たいたい竹流(torgtaitai):どどんとふへようこそ!(Welcome to DodontoF !)
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どどんとふ:======= プレイルーム 【 No. 1 】 へようこそ! =======
どどんとふ:「神津島ナギサ」がログインしました。
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GM:点呼開始!
彩里いろは:準備完了!(1/4)
猫口@:準備完了!(2/4)
すらい:準備完了!(3/4)
冬室みかん:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!
GM:はい!じゃあ突発卓をはじめていきますよ!
GM:まずは暫定的にPC番号を決めましょう。全員1d100を振って下さい。
GM:高い方から順番にPC1-2-3-4とします。
すらい:1d100
DoubleCross : (1D100) → 32
冬室みかん:1d100
DoubleCross : (1D100) → 89
彩里いろは:1d100
DoubleCross : (1D100) → 43
猫口@:1d100
DoubleCross : (1D100) → 18
GM:ツキがある・・・
GM:PC1:みかんちゃん PC2:いろはちゃん PC3:玉梓さん PC4:彪さん
GM:という形でまいりましょう。
GM:初のメンツであろうから軽く自己紹介タイムを挟むよ!
GM:軽くね!
GM:PC1:冬室みかん(PL:米ット)
http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY6tm9Gww
GM:ひとり1分!ゴー!
冬室みかん:冬室みかん。女子中学生です。
冬室みかん:普段は、LO市で巡季折那というかっこいい高校生の先輩を師匠と呼んで慕ったりしています。
GM:そんなにかっこいいんだ・・・
冬室みかん:うん。
冬室みかん:性格としては、淡々とした口調だけど自己主張は強いタイプ。
冬室みかん:能力は風と冷気を操るサラマンダー・ノイマン・ハヌマーンのトライブリードです。
冬室みかん:以上。宜しくお願いします。
GM:オーライッ
GM:ネクスト、PC2!
GM:PC2:彩里いろは(PL:めかぶ)
http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYwoLOGgw
彩里いろは:彩里いろはです。高校二年生。
彩里いろは:特徴は三つ編み、だぼっと着こなした制服、ゆるふわした喋り方。
彩里いろは:最近イケメンに囲まれながら覚醒したばかりのニュービーですが、がんばります。
彩里いろは:乙女ゲークロス世界線の主人公らしく、Dロイスは特異点。
彩里いろは:シンドロームはサラマンダーとハヌマーンのクロスブリード。《氷の塔》を起点にした範囲攻撃を行います。
彩里いろは:以上です!よろしくお願いします。
GM:現時点で落とした男子は何人いるんですか?
彩里いろは:そんなことしてないよう!
GM:主人公なのに!
GM:次!PC3!
GM:PC3:玉梓淡雪(PL:すらい)
http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYwOvPGgw
玉梓淡雪:ハイッ
玉梓淡雪:玉梓淡雪、15歳でエージェントしてます。私は強いですからね!
GM:強さ・・・
玉梓淡雪:生真面目だが生意気な面がある弓使いです。あと蜘蛛が苦手なのは秘密です
玉梓淡雪:それというのも遺産所持者だからである!亡き父親から継承した”フェイルノート”を所持しております
玉梓淡雪:シンドロームはエンジェルハィロウ・ハヌマーンのクロスブリード。遺産の効果によりエフェクトのダイペナを完全無視できるので
玉梓淡雪:マシラのごとくをノーデメリットでブッ放せます。だから強い!
玉梓淡雪:HRの力と生意気キャラで暴れまくります!以上!
GM:暴れる力だ!
GM:ラストはPC4。
GM:PC4:彪 文也(PL:猫口@)
http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYwYLOGgw
彪 文也:はーい。彪文也。フリーの傭兵です。
彪 文也:戦闘力自体は中の中程度のチンピラですが、一緒に任務を行う傭兵や敵の技を剽窃することが多く、
彪 文也:同業者から超嫌われています。
彪 文也:性能は白兵能力と、異世界の因子・帰還の声・奇跡の雫をそろえた何でも屋。
GM:ええっ・・・
彪 文也:ソラリス社会力でミドルもある程度こなせます。
彪 文也:以上!よろしくお願いします!
GM:ソラリス様だー!社会強者!
GM:では、本日のセッションはこの4人で進めて行きましょう。
GM:宜しくお願いします!
彪 文也:宜しくお願いします!
玉梓淡雪:よろしくお願いしまーす!
冬室みかん:お願いします。
彩里いろは:よろしくお願いします!
GM:-------------------------
GM:オープニング。全員登場です。
GM:侵蝕アップをどうぞ。
彩里いろは:1d10+34
DoubleCross : (1D10+34) → 8[8]+34 → 42
彪 文也:1d10+29
DoubleCross : (1D10+29) → 10[10]+29 → 39
冬室みかん:35+1d10
DoubleCross : (35+1D10) → 35+3[3] → 38
玉梓淡雪:31+1d10
DoubleCross : (31+1D10) → 31+3[3] → 34
GM:----
GM:丹根町
晴れ 21℃
----
GM:北海道の片隅にある観光地、丹根町。
GM:盆地を使った巨大なダム湖と、そのまわりに広がるレジャー地帯が目玉だ。
GM:君達四人はいろいろあってこの地で協力関係となり、
GM:UGNエージェント「シャルロット・C・ベストラ」と共に凶悪ジャームを打ち倒した。
GM:色々あったのだ。
GM:そして、今!かつてない戦いがはじまろうとしている!
焼き肉:ジューッ・・・ジュジューッ・・・
シャルロット:「みんな、おつかれさまっ☆」
シャルロット:「ささやかだけど、今日の焼き肉はシャルのおごりだからー」
シャルロット:「いっぱいたべて!ねっ!」
彪 文也:「いいねぇ~、焼肉ってのは。久しぶりの肉!いただきまーす!」
焼き肉:ジュジュー!ジュワワー!
彩里いろは:「はあい、いただきます!」元気良く返事。
焼き肉:上級カルビのあぶらが滴り、肉がいい具合に焼けていく。
焼き肉:戦士の休息だ。
冬室みかん:「ん。いただきます。」 小さく手を合わせている。
玉梓淡雪:「いただきます。早速ですが私はみなさんと違って成長期で伸びしろがあるので沢山食べますね!」焼けた肉からズバズバかっさらっていく
シャルロット:「テメッ……淡雪ちゃん、もー!みんなで仲良くたべないとだーめっ!」
彪 文也:「素が漏れてんぞオッサン。」
玉梓淡雪:「シャルロットさんどうしたのですか?私よりも成長が見込めないように見受けますが?」
冬室みかん:「……」 焼けた肉をひょいひょいと淡雪さん以外の皿に取り分けている。
シャルロット:「てめえら……オレ様が奢ってやってるってのに……!」
彪 文也:「おっ、ありがとうみかんちゃん。気が利くねえ。」
シャルロット:「みかんちゃん、えらーい☆」
玉梓淡雪:「私はそれはそれはもう蝶よ花よと愛でられる素敵な女性に成長して…ああっ!!肉が取られちゃってます!」
彩里いろは:「はああ…あっ、みかんちゃん、ありがとね」ほかの皆の気迫に押され気味だ。
冬室みかん:「こうしないと、全部食べられそうだった。」
彪 文也:「タダで食う肉はうめ~なァ~~!!」
GM:そんな具合に、君達は仲良く焼き肉をたいらげていく。
玉梓淡雪:「私にもください!未来に語り継ぐべき美貌が台無しに!!」肉を再び展開
GM:8月の北海道は暑すぎず涼しすぎず丁度よい気温だ。これが終わったら遊びに行くのも良いだろう。
シャルロット:「……ん?」
シャルロット:「今、揺れなかった?」
玉梓淡雪:「揺れました?」シャルロットの胸を見る
GM:――ズ ン
シャルロット:「そっちじゃねェーよ!」
彪 文也:「あン?なんだ?」
GM:―― ズ シ ン
GM:シャルロットが頼んだ生ジョッキの中身が揺れている。
玉梓淡雪:「こ、これは…中々の震動!」
冬室みかん:「……揺れてる。」 周りを見渡している
彩里いろは:「ひゃっ…」隣のみかんちゃんにくっついてる。
玉梓淡雪:《蝙蝠の耳》で物理的な発生源があるのか、地面からのものなのか探ってみよう
彪 文也:「……普通の地震じゃねえな。」
GM:では、玉梓さんにはわかります。
GM:何か巨大なものが近づいてきている!
冬室みかん:「そう?」 不思議そうに彪さんに
ほかの客:「なんだあれ?」 「おい、見てみろよ」 「……恐竜……?」 「いや」
ほかの客:「………………怪獣だ!!」
玉梓淡雪:「何か…接近しています!!皆さん気をつけて!!」
GM:――ズシーン!ズシーン!
GM:焼き肉屋の窓の外に、巨大なシルエットが現れる。
GM:青い蛇のような鱗。全身を覆う氷。
GM:まるで爬虫類のような見た目でもありながら、長い手足はどこか人間を思い起こさせる。
彪 文也:「ほら、な。普通の地震じゃないって……は?」
GM:青い、ドラゴン!それが町中に!
冬室みかん:「……外に出た方がいい気がする。」
玉梓淡雪:「…竜!?」
玉梓淡雪:残った肉を急いでかき集めてほうばってから
彪 文也:「やべぇなこれ、とっとと逃げるぞ!」
玉梓淡雪:「皆さん、離脱しましょう!狭い場所は危険です!!」
冬室みかん:くっついてくるいろはさんに立ち上がるよう促しながら、自分も立つ。
シャルロット:「そうだな。ひとまず安全なところに行くぞ!}
彩里いろは:「あっ、はい!」慌てて立ち上がり、店の外に出ていきます。
玉梓淡雪:座席に置いていたケースを背負い、店の外へ退避
彪 文也:ウェポンケースを抱えてさっさと退避!
GM:では、君達は店の外に出る!
GM:
----
丹根町
曇り 3℃
----
GM:先程まで暖かかった8月の気温は一変している。
彪 文也:「さっむッッ!!!!」
GM:肌を刺すような寒さ!まるで冬!
彩里いろは:「へくち」くしゃみ。「な、な、な…何!?」キョロキョロ辺りを見渡します。
GM:エネミーエフェクト《天候操作》。氷の龍の能力か、気温が一気に低下している。
“氷龍”:『――イイイイイイイイ』
彪 文也:「嘘だろオイ…今何月だと思ってやがる…。」かちかちと歯が鳴る
玉梓淡雪:「(もぐもぐもぐもぐ……)…んぐっ……寒いです!!肌がひりつきます!!!」
“氷龍”:『アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!』
GM:
----
丹根町
雪 -8℃
----
GM:氷の龍が君達に向かって吼えると共に、気温が更に低下する。
彪 文也:「うるせぇし寒い!!」思わず耳をふさぐ!
冬室みかん:「……えっ?」
冬室みかん:急に寒くなったことに驚いている
GM:同時に《ワーディング》。次々と街の人は倒れて行く。
シャルロット:「動物園から脱走してきたか?違うよな」
シャルロット:「こいつ、ジャームだ!クソッ!どうするお前ら!」
彪 文也:「おいオッサン!今すぐ依頼出せ!」
GM:君達はこの龍に立ち向かってもいいし、逃走してもいい。
シャルロット:「ああ!?依頼!?」
彪 文也:「あの怪物をぶっ飛ばす依頼だ。緊急の依頼ってことで報酬金は二倍!」
シャルロット:「にばっ……!」
シャルロット:「……いいだろう、出してやる。冬室、彩里!お前らはどうする!」
冬室みかん:「どうするって言われても、ここでボク達が逃げたらみんなが危ないと思うんだけど。」
玉梓淡雪:「傭兵は生活がかかってるだけあって足元を見るのが得意ですね。」ケースを開き、竪琴のような弓に弦を張っている
彪 文也:「公共交通機関も車も凍結して使えんだろ。どのみちあいつをやらなきゃ死ぬ。」
彪 文也:「おんなじやるなら金稼げる方がモチベーションも上がるってもんよ。」
冬室みかん:ワーディングで倒れてる人たちを見る
シャルロット:「お前らはイリーガルだからな。最悪オレ様と玉梓と傭兵野郎だけでやるつもりだが……」
シャルロット:「手伝ってくれるのか、冬室」
玉梓淡雪:「当然、エージェントである私は彼のトカゲに対して真っ向立ち向かうつもりです」
彩里いろは:「だっ…大丈夫です、シャルロットさん! 私…、へくち!」くしゃみ二回目。「戦います!」
シャルロット:「よく言ったオカメインコ!」
冬室みかん:「ん。」 いろはさんの後に短くうなずく。
彩里いろは:「だからオカメインコじゃないよう!」
GM:そういうことで、OP戦闘です。
玉梓淡雪:「頑張りましょう、オカメインコさん、みかんさん。」
GM:
----
氷龍
10m
みかん いろは 淡雪 彪
----
GM:エンゲージは次の通り。
玉梓淡雪:「まあ無理せずとも良いですよ。私は強いですからね!」フンッ!鼻息が荒い
GM:セットアップ!
玉梓淡雪:なし
彩里いろは:なし!
彪 文也:《活性の霧》
冬室みかん:なし
彪 文也:39→42
GM:Eロイスが発動します。《衝動侵食》。
GM:難易度9の衝動判定をどうぞ。
“氷龍”:『イイイイ、イイイイイイイ』
冬室みかん:!?
彩里いろは:なんですって!
“氷龍”:『オオオオ、カ!カ!アアアアアアアアア!!』
玉梓淡雪:ハヤイ!
彪 文也:マジで!?
玉梓淡雪:2dx+2
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 5[4,5]+2 → 7
GM:凄まじい咆哮と共に君達のレネゲイドが励起する!
彩里いろは:4dx+3>=9
DoubleCross : (4R10+3[10]>=9) → 10[4,7,8,10]+4[4]+3 → 17 → 成功
玉梓淡雪:暴走!マジか!
彪 文也:1dx>=9
DoubleCross : (1R10[10]>=9) → 5[5] → 5 → 失敗
冬室みかん:4dx10+4>=9
DoubleCross : (4R10+4[10]>=9) → 7[1,3,5,7]+4 → 11 → 成功
彪 文也:暴走!
彪 文也:42+2d10
DoubleCross : (42+2D10) → 42+11[4,7] → 53
彩里いろは:2d10+42
DoubleCross : (2D10+42) → 6[5,1]+42 → 48
冬室みかん:38+2d10
DoubleCross : (38+2D10) → 38+15[10,5] → 53
GM:みかんちゃん出目がいいなあ
冬室みかん:うわーん
GM:淡雪ちゃんも侵蝕アップをどうぞ。
玉梓淡雪:43+2d10
DoubleCross : (43+2D10) → 43+12[10,2] → 55
玉梓淡雪:ぐえー
GM:
----
丹根町
吹雪 -19℃
----
玉梓淡雪:あ、ミス!侵蝕34からなので、
玉梓淡雪:今侵蝕46です!
GM:オッケイ!
GM:先程まで20度以上あった気温は一瞬にして低下し、猛吹雪で視界の確保すら難しい。
GM:そしてこの力!早急にこいつを始末しなければ、この街は危うい!
GM:イニシアチブ。最速は淡雪さん。
玉梓淡雪:マイターン!
どどんとふ:「彪 文也」がログインしました。
玉梓淡雪:エンゲージ切りを優先しようかな!後ろへ5m移動!
玉梓淡雪:「それではご照覧あれ!彼の円卓が騎士の外し無し(フェイルノート)!」
玉梓淡雪:メジャーで《コンセ:エンハイ》+《天からの眼》+《疾風の弾丸》!
玉梓淡雪:8dx7+17
DoubleCross : (8R10+17[7]) → 10[1,1,2,2,4,7,8,9]+10[2,2,7]+2[2]+17 → 39
“氷龍”:異形の六つの眼がじろりと淡雪さんを見る。
“氷龍”:リアクションは無し。ダメージをどうぞ。
GM:固定値たっけ!
玉梓淡雪:必中の弓の効果!攻撃時達成値+10!
玉梓淡雪:4d10+20
DoubleCross : (4D10+20) → 28[9,2,10,7]+20 → 48
GM:こっちも高い!
玉梓淡雪:諸々有効
彪 文也:何その威力こわ…
GM:では、攻撃を撃ち込んだ淡雪さんには分かります。
“氷龍”:Eロイス“究極存在”。
“氷龍”:条件を満たすまで、この龍にダメージを与える事はできません。
玉梓淡雪:私だけ侵蝕上げ損か!!
玉梓淡雪:竪琴のような弓に矢はつがえず、ただ弦を引き絞り…
GM:もしこの戦いで弱点を見つけ出すなら、2ラウンドは頑張る必要があるでしょう。
GM:一度引いて対策を練る場合、全員がすぐにこの戦闘から離脱できます。
“氷龍”:六つ並んだ異形の眼が淡雪を見る。
玉梓淡雪:身を切るような猛吹雪が、異形の竜が、主観時間で完全に停止したその瞬間!
玉梓淡雪:シャキィン!龍から金属の切断音のような音が響き渡る!……が、龍にはさしたる傷がつかぬ!
玉梓淡雪:「………あれ?」
“氷龍”:凄まじく分厚い氷の鱗。
“氷龍”:それが一切の攻撃を阻んでいるのが分かる。
彪 文也:「効いてねえな、どうやら。」
玉梓淡雪:「ふーむ、ダメですね。”フェイルノート”と私の攻撃が通らないということは、空前絶後の化け物ジャームに違いありません」
彪 文也:「一旦引いた方がいい。無策で立ち向かえるような相手じゃねえだろうからな。」
彪 文也:「あと、おじさん武器忘れちゃったし。」
シャルロット:「淡雪は決して弱くねえ。その攻撃が通らねえだと…!?」
玉梓淡雪:氷に波紋のような傷跡が入っていることが分かるが、だんだん修復されていく
玉梓淡雪:侵蝕46→53
玉梓淡雪:「そういうわけなので、一旦対策を立てないとこの私でも無理ですね。速攻逃げましょう」
シャルロット:「……仕方ねえ!退却しかないか……!」
GM:君達が氷龍から距離を取る間にも、どんどん街は氷に閉ざされていき・・・
彩里いろは:「え、あっ、あう」他の面々の迅速な判断についていけてない。
GM:というところでシーンカット。ロイスと購入ができるでしょう。
冬室みかん:「2人がそういうなら……まかせる。」
彩里いろは:「う、うん!」遅れてコクコクとうなずいた。
冬室みかん:倒れてるひとを振り返りながらみんなの後を追ってその場を去る
玉梓淡雪:「皆さん急ぎましょう。氷像になってしまっては大変です。」
玉梓淡雪:丁寧に弓を布でふき、包んで仕舞ってからその場を去る
シャルロット:「こっちだ!UGNのセーフハウスがある!」
GM:ということで、ロイスとか購入をどうぞ!
彪 文也:あ、グリーディ使いたいです
GM:どうぞどうぞ
彪 文也:2d10+11
DoubleCross : (2D10+11) → 14[4,10]+11 → 25
GM:すげえ!
彪 文也:財産点25!
彪 文也:というわけで購入!ワイヤーウィップ!
彪 文也:4dx+4
DoubleCross : (4R10+4[10]) → 10[1,1,2,10]+4[4]+4 → 18
彪 文也:成功!
彩里いろは:す、すげえ
冬室みかん:わあ
GM:強い・・・
玉梓淡雪:わーお…
彪 文也:これがソラリスの力の片鱗…
玉梓淡雪:私はどうしようかな。徹甲弾とかインクリボンか
玉梓淡雪:1dx+4 ぼであま
DoubleCross : (1R10+4[10]) → 1[1]+4 → 5 → ファンブル
彩里いろは:2dx>=20 アルティメイド服~!
DoubleCross : (2R10[10]>=20) → 7[3,7] → 7 → 失敗
玉梓淡雪:ゲエーッ!
彩里いろは:無理~!
玉梓淡雪:これはボディアーマー倉庫が凍結したに違いない
冬室みかん:わたしもアルティ
冬室みかん:2dx>=20
DoubleCross : (2R10[10]>=20) → 8[5,8] → 8 → 失敗
GM:インクリボンを使うとセーブできるんじゃ
玉梓淡雪:違うゲームなのでは…?
GM:では次のシーン。
GM:シーンプレイヤーはいろはちゃん。他は任意登場です。
彩里いろは:1d10+48 はーい
DoubleCross : (1D10+48) → 1[1]+48 → 49
彪 文也:出ます!
GM:龍の弱点を探ったり、作戦を練ったりすることでしょう。
玉梓淡雪:出ます
玉梓淡雪:53+1d10
DoubleCross : (53+1D10) → 53+6[6] → 59
彪 文也:彪 文也の侵蝕率を+2(1d10->2)した (侵蝕率:53->55)
冬室みかん:53+1d10
DoubleCross : (53+1D10) → 53+10[10] → 63
GM:
----
丹根町
雪 -3℃
----
GM:君達はUGNのセーフハウスに退避し、ひとまず事なきを得た。
GM:とはいえあの怪物は異常だ。放っておくわけにはいかない・・・。
シャルロット:「本当ならこのまま逃げたいところなんだけどな」
彪 文也:「えーと、どこ置いたんだっけな。…あ、これだ。」糸状の武器を拾い上げてウェポンケースに仕舞う
玉梓淡雪:「うーむ、鱗の隙間に差し込んだのですが…」弓を拭いている。
彩里いろは:「逃げちゃだめです!」インスタントで淹れたココアを皆に配っている。
彪 文也:「出来ねえだろうな。氷で閉じ込められてる。」
シャルロット:「おう、さんきゅ……そうだな。あれを倒さん事にはオレ様達は袋のネズミってわけだ……」
冬室みかん:温かいココアを両手で持ち、ほっと息をつく。椅子に座っている。
彩里いろは:「あ、そっか…敵に攻撃は通じないし、街からも出られない……へくち」くしゃみ三回目。
玉梓淡雪:「私はその中でもかわいらしいハムスターさんですね」ココアの熱で指を暖めつつ
彪 文也:「さんきゅ、いろはちゃん。で、だ。対策を考えなきゃならんわけだが…」
GM:幸い、同じビル内には生き残った民間人もいる。図書室などもあり、資料には困らない。
彪 文也:「オッサン、通信機能は生きてるか?」
GM:なんとか対策を考える事はできるでしょう。
シャルロット:「天才美少女のオレ様を捕まえてオッサンとはいい度胸だな!生きてるよ!」
シャルロット:「いつまで持つかわからんけどな……」
玉梓淡雪:「おお、シャルロットさんはオッサンでしたか。今まで勘違いをしておりました。認識を改めねば…」
GM:そういうことで、情報収集ができます。
・氷龍について <情報:噂話><知識:伝承> 難易度8
・氷龍の能力 <情報:UGN> 難易度12
・氷龍の目的について <情報:WEB><情報:噂話><知識:伝承> 難易度10
冬室みかん:「真に受けるのもどうかと思うけど。」
GM:好きなのを振るがよいでしょう!
彪 文也:目的について、やりたいですね。コネもありますし
玉梓淡雪:噂話が3dx、UGNが3dx+1
彩里いろは:《砂の加護》でダイスは増やせるので、他の人が失敗したやついきますー
冬室みかん:うーんと
冬室みかん:じゃあ氷龍について、を知識でやります。
GM:へいどうぞ!
玉梓淡雪:では能力
玉梓淡雪:UGNで!
冬室みかん:5dx10+0>=8
DoubleCross : (5R10+0[10]>=8) → 9[4,6,8,9,9] → 9 → 成功
玉梓淡雪:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 9[3,4,9]+1 → 10
玉梓淡雪:成功!
彪 文也:能力は12ですよ!
彪 文也:難易度!
玉梓淡雪:グワーッ!じゃあ財産使います!
GM:淡雪ちゃんは2足りませんねw
玉梓淡雪:財産5→3
GM:成功!
彪 文也:では目的に行きます
彪 文也:コネ:噂好きの友人使用
彪 文也:6dx+2>=10
DoubleCross : (6R10+2[10]>=10) → 10[3,4,4,4,5,10]+2[2]+2 → 14 → 成功
玉梓淡雪:あ、コネ使用しました
GM:ソラリスすごい!
彪 文也:成功!
玉梓淡雪:さすがはソラリス
彩里いろは:みんなすごい!何もしてない!
彪 文也:追加情報があるかもだよいろはちゃん!
彩里いろは:ハッなるほど
玉梓淡雪:追撃は任せた!
GM:そう、追加情報が出てきます。
GM:まずは先に情報から!
GM:
■氷龍について
どこか人に近いフォルムや六つの眼はアイヌの伝承にある氷の神『ルプシカムイ』によく似ている。
なんらかの形で伝承を起源とするレネゲイドビーイングが『ルプシカムイ』の姿を取ったのだろう。
この街を襲った目的は不明。
GM:■氷龍の能力
一般的なサラマンダー能力者のそれに加え、あらゆる物質から『熱』を奪い体内に蓄積する能力を持つ。
既に膨大な熱エネルギーを溜めこんでおり、もし攻撃手段として外部に放出すれば
湖のひとつやふたつ、湖水ごと蒸発させられるだろう。
GM:
■氷龍の目的について
移動経路から『おそらく』レベルではあるが氷龍の目的らしきものがわかった。
この街はルプシカムイの故郷だ。正確にはルプシカムイになった“何者か”の故郷が。
故郷は既にダム湖の底に沈んでおり、ルプシカムイはダムに向かっている。
そこから奴がどう動くかは分からないが、少なくともこの街を離れる事はないだろう。
GM:
→ ■ルプシカムイにダメージを与える方法について <知識:レネゲイド><情報:UGN>難易度9 がPOPしました。
GM:そういうことで、いろはちゃんはダイスを振るなら振ると良いでしょう!
彪 文也:いろはちゃん!止めを!
彩里いろは:はーい!《コンセントレイト:モルフェウス》《砂の加護》を使用します!
玉梓淡雪:あっそれは…
GM:ヌッ
玉梓淡雪:砂の加護はオートエフェクトなので
GM:砂の加護はオートアクションなので、コンセは組み合わせられないのだ・・・
彩里いろは:アッ!そうでした!
玉梓淡雪:そうなのだ…
彩里いろは:失礼しました!
GM:砂の加護でダイスを増やして振る感じですねw
玉梓淡雪:よくあること
彩里いろは:では改めて知識:レネゲイドで振ります!《砂の加護》使用します。
彩里いろは:8dx>=9
DoubleCross : (8R10[10]>=9) → 6[2,2,2,3,3,4,4,6] → 6 → 失敗
GM:ギャワー!
彩里いろは:オウ
彩里いろは:財産点使っても無理!
GM:では失敗!このシーンでは対処法は分からず!
GM:情報収集ロールなどがあればするとよいでしょう。
GM:----
玉梓淡雪:「お父さん備忘録」にあった人に連絡を取ったりして調べた
冬室みかん:「見た目は、ここに書いてあるのと似てた。」 建物にあった市民文庫から持ってきた本をみんなに見せている。
彪 文也:ばらっと机に数枚の写真を並べる
彩里いろは:「“ルプシカムイ”…」みかんちゃんと本を覗き込んでいる。
シャルロット:「ふむ。レネゲイドビーイングか……」
彪 文也:「ツテがこの近辺の衛星写真を送ってきた。こいつがあのバケモンだな。推定される目的地は…」
玉梓淡雪:「”凍る神”、ですか。」
玉梓淡雪:「能力についても専門家の人に特徴を述べたら推測が立ったようです。どうやら内部にあらゆる熱を貯めこむ性質があるとか」
玉梓淡雪:「内部に貯めた熱の放出も出来るようです。あの規模で気温が下がるならば、放出時の被害は甚大でしょうね」
彪 文也:「ぞっとするね。」
シャルロット:「目的地は…こりゃダム湖か」
彪 文也:「そう、ダム湖……その”ルプシカムイ”の伝承のあった村だっけ?」
彪 文也:「村があった場所に出来たダムらしい。」
玉梓淡雪:「ふむ、いわば故郷…」
彩里いろは:「自分の生まれた場所に、帰ろうとしてるのかな…」首をかしげている。
冬室みかん:「神様の故郷?」
玉梓淡雪:「しかし不思議ですね。伝承のレネビならば、なぜその地域から現れなかったのでしょうね?」
冬室みかん:あまり納得がいってなさそうに小さく呟く
GM:氷龍……“ルプシカムイ”は街をやみくもに破壊したりはせず、真っすぐにダムへ向かっています。しかし。
GM:UGNが情報網を抑えるにも限度がある。長引けばこいつの姿が全国の茶の間にお届けされる事でしょう。
シャルロット:「さてな。どっちにせよ、こいつは仕留めなきゃならん」
彪 文也:「ホームシックか。他人を巻き込まないで欲しいもんだな。」
シャルロット:「まったくだ。」 肩をすくめる。
彪 文也:「まだ仕留めるための情報が揃ってない。もうちょっと調べにゃならんな。」
シャルロット:「彩里!もう一度オレ様と一緒に調べ直しだ!」
彩里いろは:「あっ、はい!今度こそがんばります!」ぎゅっとこぶしを握ってうなずく。
GM:ということでシーンカット!
GM:ロイスと購入ができます。
玉梓淡雪:ロイスを取りましょう
彪 文也:購入はメイド服!
彪 文也:手配師使用!
彪 文也:7dx+4>=20
DoubleCross : (7R10+4[10]>=20) → 10[4,5,5,5,6,8,10]+7[7]+4 → 21 → 成功
彪 文也:一発成功!
GM:すげえ!
彩里いろは:おー!見事!
玉梓淡雪:凄い!
彪 文也:みかんちゃんに渡します
彪 文也:いろはちゃんは次の購入機会の際!
彩里いろは:彪さん素敵!おとな!
冬室みかん:やった
玉梓淡雪:何でも買ってくれる人!
彪 文也:おじさんが何でも買ってあげよう
玉梓淡雪:わあい わあい
GM:だ、だまされるなー!そうやってお酒とかを飲ませて未成年を・・・不純異性交遊・・・!
彪 文也:こんな状況下でしないよ!
冬室みかん:よかった
玉梓淡雪:支部長/シャルロット/評価○/勝った/ロイス
GM:評価…!?
玉梓淡雪:支部長としてちゃんと働いてますねというクソ生意気な評価
彪 文也:オッサン/シャルロット/有為○/中身がオッサン/ロイス
玉梓淡雪:購入はシューターズジャケットを狙ってみましょう
玉梓淡雪:1dx+4
DoubleCross : (1R10+4[10]) → 4[4]+4 → 8
玉梓淡雪:だあめだあ
冬室みかん:あっ、じゃあボクが
彩里いろは:ロイス取得しますー
彩里いろは:-/シャルロット/信頼:○/何でオッサンなんだろう/ロイス
-/冬室みかん/好意:○/劣等感/ロイス
冬室みかん:3dx>=13
DoubleCross : (3R10[10]>=13) → 4[2,3,4] → 4 → 失敗
冬室みかん:だめっ
GM:好意
玉梓淡雪:好意
玉梓淡雪:みかんちゃんありがとう…凄く嬉しいよ…!
彩里いろは:へ、へんな意味じゃないよう
冬室みかん:・・・?
GM:対象はみかんちゃんでは・・・?
GM:いろはちゃんは購入しますか?
彩里いろは:じゃあ友情に変更しておこう…
玉梓淡雪:あ、いや、シューターズジャケット買おうとしてくれたことに対して…
GM:あ、なるほど!
冬室みかん:-同行者/彩里いろは/安心感:○/劣等感/ロイス
彩里いろは:じゃあ購入は保留で!
GM:へいへい!
GM:では次のシーン。残り1個の情報項目をオープンさせることになります。
GM:シーンプレイヤーは再度いろはちゃん。他は任意です。
彩里いろは:1d10+52 はーい
DoubleCross : (1D10+52) → 3[3]+52 → 55
彪 文也:彪 文也の侵蝕率を+6(1d10->6)した (侵蝕率:55->61)
彩里いろは:あがらない…
玉梓淡雪:59+1d10
DoubleCross : (59+1D10) → 59+4[4] → 63
GM:この情報が開くとあとは戦闘準備を急ピッチで進めて行く事になります。他愛ない雑談をするなら今!
GM:好きな子のタイプとかそういうのを聞こう!
冬室みかん:63+1d10
DoubleCross : (63+1D10) → 63+6[6] → 69
玉梓淡雪:修学旅行だ
■ルプシカムイにダメージを与える方法について <知識:レネゲイド><情報:UGN>難易度9
GM:情報項目はこれ1個のみ。
彩里いろは:とりあえず先に情報収集振ります!
彩里いろは:8dx>=9 《砂の加護》使用、〈知識:レネゲイド〉。
DoubleCross : (8R10[10]>=9) → 9[1,5,7,7,8,8,8,9] → 9 → 成功
玉梓淡雪:ヤッター!
彩里いろは:やった!
彪 文也:やった!
彩里いろは:侵食率3上昇。
彪 文也:いろはちゃん流石!
GM:すごい!
彩里いろは:よかった…
GM:
■ルプシカムイにダメージを与える方法について
GM:
非常に分厚い氷の鱗を持っており、鱗をなんとかして無効化・脆弱化しない限り有効打を与える事は難しいだろう。
全員が一ヶ所に攻撃を集中すれば鱗を砕く事は可能。
鱗の一部分だけでも持ち帰れば、それをベースにシャルロットが防御を無効化する装置を作ってくれるとの事。
GM:ということで、次のシーンは全員で攻撃してナントカ鱗をモンスターハンターするシーンとなります。
玉梓淡雪:ハンティング!
GM:----
GM:
----
丹根町
雪 -4℃
----
GM:引き続き情報収集を進める君達。室内ですら寒くなってきている。
GM:策が見つかったなら、早急に実行に移す必要があるだろう。
彪 文也:「オッサン、いろはちゃん。何か分ったか?」
彩里いろは:「あっ、はい、まずは鱗の無効化…が、必要になりましてっ」シャルロットさんによる報告メモを読んでいる。
シャルロット:「……ふむ。策はあるっちゃあるが……」
冬室みかん:着替えを済ませたりして部屋に戻ってきました。
シャルロット:「丁度彩里にも説明してたところだ。まあ、お前達に結構な負担を強いる事になる。」
玉梓淡雪:「負担ですか」
玉梓淡雪:ジグザグにヘアピンを差している
シャルロット:いろはちゃんに渡した報告メモを他の三人にも共有する。
シャルロット:「一時的とはいえ、あのバケモンに近づいて鱗を剥ぎ取ってくるんだ。大変だぜ」
彪 文也:「はぁー、そういうことか。」
玉梓淡雪:「なるほど、一点集中攻撃にて鱗を砕くと」
玉梓淡雪:「支部長は人をやる気にさせるのが上手ですね。私が最も得意とするところではないですか」
シャルロット:「彩里は大丈夫か?ビビって小便チビるくらいならここで待機しててもいいが」
彩里いろは:「淡雪ちゃんはかっこいいなあ…」
玉梓淡雪:「まあ、私は強いですからね。」
玉梓淡雪:フンス
彩里いろは:「しょ」顔が赤くなる。「……ならないよう!大丈夫だよう!」
玉梓淡雪:「支部…失礼、オッサン。セクハラが過ぎますよ」
彪 文也:「デリカシーのないオッサンはこれだからな。」
シャルロット:「ふん、カタくなってるからほぐしてやっただけだ!」
シャルロット:「……お前はずいぶん冷静だなあ、冬室」
冬室みかん:「ん。実はそうでもないんだけど。」 話しかけられてゆっくりと答える。
シャルロット:「あん?そうなのか?」
彪 文也:「…だろうな。」先ほど、倒れている人を振り返っていたのを思い返す
冬室みかん:「ボクもかよわい女の子だし、あんな怪物を見ちゃったら怖いと思っても仕方ないと思う。」
彩里いろは:「ふへ」みかんちゃんの発言に、噴出すようにして笑う。
冬室みかん:視線を2人から逸らしながら答える
玉梓淡雪:「ふむ、か弱い女の子でしたか。なら仕方ないですね」
彪 文也:「……倒れてる人間を置いてきたのが気になるか?」
玉梓淡雪:うんうん目を閉じて頷いてる
冬室みかん:「……ん。」 頷く
彩里いろは:「……」彪さんとみかんちゃんの会話に笑うのをやめる。
彪 文也:「…あの場で俺達に出来たことは、逃げることだけだ。」
彪 文也:「逃げて、出来るだけ早く情報を集めて、これ以上被害が広がらないように奴を止める。」
彪 文也:「これが、今やるべきこと。」
冬室みかん:顔を逸らしながらこくこくと頷いている
彩里いろは:「うん!」一生懸命うなずく。
玉梓淡雪:「出来ることを出来る限り、ですね」
彪 文也:「やれることだけやるんだ。多くの物を掬い上げようとしても、零れるだけだ。」
彩里いろは:「…で、…でも、ここには、四人いますから」
彩里いろは:「あ、違う、私もいれて、五人もいますから!」
彩里いろは:「五人もいれば、零れたものも、掬えるんじゃないかなあ…なんて」ふいに言葉が途切れる。恥ずかしくなった。
彩里いろは:「なんちゃって…」
彪 文也:眠たげな眼を僅かに見開く
冬室みかん:「……いろはさん。」 顔をあげる
玉梓淡雪:「…なるほど」
彪 文也:「……ま、そうかもな。」
冬室みかん:「じゃあ、ボクも出来るだけ掬ってあげたい。」
彩里いろは:「え、あ…」みかんちゃんの方を見る。
彩里いろは:「…うん!一緒に、皆でね、がんばろう!」
冬室みかん:「助けて欲しくないって思ってる人はいないはずだし。」
冬室みかん:「ここで何もしないのも……習った意味がないし。」 指先を軽く振ると、部屋の隅に小さいつむじ風が生じて消える
彪 文也:「おい、オッサン。報酬を2.5倍にしてくれ。」
シャルロット:「2.5ォ!?」
冬室みかん:つむじ風が消えるのを見つめて、少し口元を緩ませる。
彪 文也:「民間人の救出ってけっこう骨が折れるからよ」
彩里いろは:「…」目を細めてみかんちゃんを見ている。
玉梓淡雪:「オカメインコさん、いいこと言うんですね。さすがの私も驚きですよ」
シャルロット:「……クソッ。給料分ちゃんと働けよな……!」
GM:というところでシーンを切りましょう。
GM:ロイスと購入が可能!
彩里いろは:「ううう…おかめいんこって何で広まってるの…」小声でぶつぶつ言っている。
玉梓淡雪:「?オカメインコではないんですか?」
彩里いろは:「いろはだよう!いろはって呼んでよう!」
冬室みかん:「ボクも、いろはさんには名前でちゃんと呼ばれて欲しいかも。」
玉梓淡雪:「いろはさんでしたか。じゃあ条件があります」ポケットから紙を取り出して
彩里いろは:「うん、なに?」首をかしげる。
玉梓淡雪:「……友達に…なって、ください」連絡先を渡す
彩里いろは:「……」
彩里いろは:「……!」顔がパッと輝く。
彩里いろは:「淡雪ちゃん!」そのまま抱きつきにいった。
玉梓淡雪:「な、何故かこの私、こんなにも魅力的にも関わらず友達に少なくて…うぎゅう!」
彪 文也:「歳喰うとああいう会話が眩しくて仕方ねえな、オッサン。」
玉梓淡雪:「こ、これは親愛のサインということでいんですね!?オカメ…失礼、いろはさん!ぐぎゅうー!」
冬室みかん:「……何この流れ。」 座ったまま、はしゃぐ淡雪さんをあきれ顔で見上げてます
シャルロット:「あいつら、状況分かってるのか……いや、こんな状況だからこそ、なのか……?」
玉梓淡雪:潰されながら嬉しそうな顔をしている
GM:そういうことでシーンカット!
GM:ロイスと購入をしなさい!
玉梓淡雪:ロイス!
彪 文也:ロイス!
彩里いろは:ロイスっ!
彪 文也:同行者/冬室みかん/○庇護/不安/ロイス
彪 文也:同行者/彩里いろは/○感心/隔意/ロイス
玉梓淡雪:友達/彩里いろは/友情○/惜しくも引き分け/ロイス
彩里いろは:-/玉梓淡雪/友情:○/劣等感/ロイス
-/彪文也/信頼:○/不安/ロイス
彪 文也:購入はメイド服を
玉梓淡雪:同行者/彪 文也/信頼○/不安/ロイス
彪 文也:手配師も使います。これで手配師は終わり!
冬室みかん:-同行者/彪文也/連帯感:○/不安/ロイス
玉梓淡雪:シューターズジャケット!
GM:メイド服~?あるかなぁ~?
玉梓淡雪:2dx+4
DoubleCross : (2R10+4[10]) → 5[2,5]+4 → 9
玉梓淡雪:だめだこれ
彪 文也:8dx+4>=20
DoubleCross : (8R10+4[10]>=20) → 10[1,1,2,4,5,7,7,10]+5[5]+4 → 19 → 失敗
冬室みかん:シューターズ
冬室みかん:3dx>=13
DoubleCross : (3R10[10]>=13) → 8[2,6,8] → 8 → 失敗
彪 文也:財産1消費! 財産25→24
GM:すげェ!あった!
玉梓淡雪:みかんちゃんありがとう…
GM:残念ながらシューターズジャケットは売り切れみたいですね。
玉梓淡雪:メイド部隊が完成しつつある
彪 文也:これをいろはちゃんに!
玉梓淡雪:売り場が凍結した!
彩里いろは:やったー!ありがとうおじさん!
彩里いろは:シューターズジャケット挑戦!
彩里いろは:2dx>=13
DoubleCross : (2R10[10]>=13) → 7[2,7] → 7 → 失敗
彩里いろは:無理でした。
GM:シューターズジャケット売り場は氷に閉ざされている!
GM:今はいけないですが、ゲーム終盤に戻ってくると売り場に入れるようになっているかもしれませんね。
GM:ではシーンカット。
GM:----
GM:次のシーン。ルプシカムイの鱗をナントカして奪い取ってくるシーンです。
GM:トリガーシーン。全員登場!
彪 文也:彪 文也の侵蝕率を+4(1d10->4)した (侵蝕率:61->65)
彩里いろは:1d10+58
DoubleCross : (1D10+58) → 3[3]+58 → 61
玉梓淡雪:63+1d10
DoubleCross : (63+1D10) → 63+6[6] → 69
冬室みかん:69+1d10
DoubleCross : (69+1D10) → 69+4[4] → 73
GM:
----
丹根町 ダム湖に通じる国道
吹雪 -20℃
----
GM:君達はかろうじて生き残っていた貴重な交通手段などを使い、ルプシカムイの近くまでやってきた。
GM:相手は警戒していない。近づく事自体は割と簡単にできたが・・・。
玉梓淡雪:「ざぶい゛でず……友達のいろはさん、手をつないで下さい……」
GM:攻撃をしかけて鱗を剥ぎ取れば、当然相手も気付くだろう。手短に決める必要がある。
玉梓淡雪:ひたすら馴れ馴れしい
彩里いろは:「うんうん、寒いからねえ」手をつないでいる。
GM:鱗をはぎとるには、<白兵><射撃><RC><交渉>で4人の達成値合計が80を超える必要があります。
GM:これは戦闘形式で行います。準備が出来たら突撃すると良いでしょう。
玉梓淡雪:ちなみに攻撃扱いですか?
GM:イエス!ただしダメージは通らないので、あくまで達成値のみですね。
玉梓淡雪:OK!ならば必中の弓が起動する!
シャルロット:『ザザッ……あくまで鱗を剥ぎ取るのが目的だからな。無茶はするなよ』
GM:ということで、セットアップからやっていきましょう。ある人はどうぞ。
彩里いろは:なしー!
冬室みかん:なし。
玉梓淡雪:「ふむ、残念ですね。どうせならこのまま倒してしまってもいいかと思ってましたが」
玉梓淡雪:なし!
氷龍“ルプシカムイ”:なし。なぜなら君達の接近に気付いていないため。
彪 文也:なし!
GM:全員無し。では達成値勝負スタート!
GM:イニシアチブ。最速は行動値12の淡雪ちゃん。
玉梓淡雪:では…仕掛ける!
玉梓淡雪:達成値のみならば余計なものは挟まない!一応マイナーで5m後退!
GM:あ、エンゲージはさっきと同じ10m距離にしましょう。
玉梓淡雪:OK
GM:
氷龍“ルプシカムイ”
10m
みかん いろは 彪
5m
淡雪
玉梓淡雪:「皆さんが狙いやすく、砕いて回収しやすい点…すなわち」
玉梓淡雪:メジャーで《コンセ:エンハイ》+《天からの眼》!これだけ!
GM:きたまえ!
玉梓淡雪:9dx7+17
DoubleCross : (9R10+17[7]) → 10[1,2,3,5,6,6,6,7,8]+10[7,9]+10[8,8]+10[6,8]+6[6]+17 → 63
玉梓淡雪:ヒャッハー!
GM:ああ!!!?
彩里いろは:すげえ
GM:達成値は63/80。なんか一気に稼がれてしまった・・・
氷龍“ルプシカムイ”:敵の接近に気付かず、その巨体を揺らしながら国道を進んでいる。
氷龍“ルプシカムイ”:勿論、存在するだけであらゆる熱を奪う。その上トラックよりもはるかに大きい巨体は動くだけで凶器となる。
玉梓淡雪:弦を引く右手がムチのようにしなり、収束音波が機関銃のように連射される!
氷龍“ルプシカムイ”:『――!』
GM:バギン!バキ、バギンッ!
氷龍“ルプシカムイ”:氷の鱗をきしませながら氷龍が君達の方を向く!
玉梓淡雪:キキキキキキキィン!「ーーすなわち、足の付け根です。体幹からさほどブレない点にあり、体の内側ではない」
GM:足の付け根。淡雪の一撃で大きなヒビが入ったのが確認できる。
GM:次の手番は行動値8、いろはちゃん!
彩里いろは:「足の、付け根……」淡雪ちゃんが傷をつけた箇所を確認する。
彩里いろは:では、マイナーアクションで左横に5m移動します。エンゲージ離脱。
彩里いろは:メジャーアクション、《コンセントレイト:モルフェウス》《氷の塔》《砂の刃》《砂の加護》を使用します。
GM:そ、そんなに
GM:達成値だけでいいんですよ!
彩里いろは:やめといたほうがいいかな…
玉梓淡雪:あ、侵蝕69→73です
彪 文也:氷の塔は節約しても大丈夫だと思いまsう
冬室みかん:氷の塔はいらないのかも
玉梓淡雪:節約しといたほうが安全!
彪 文也:あと砂の加護も
彩里いろは:プロフェッショナル達が!
冬室みかん:《援護の風》。ダイス+4します。
彩里いろは:アドバイスに従い、《コンセントレイト:モルフェウス》《砂の刃》にします。
GM:きたまえ!
彩里いろは:命中判定いきます!
冬室みかん:「青竜蒼帝。」 指をさっと振ると、突風で氷龍までの間の雪が吹き飛ぶ。視界がクリアに。
彩里いろは:9dx@8+5
DoubleCross : (9R10+5[8]) → 10[4,4,4,4,5,6,6,8,10]+10[5,10]+4[4]+5 → 29
GM:達成値80突破!
GM:それなら、いろはちゃんは好きな演出で鱗を砕いたりできる!
彩里いろは:はい!
彩里いろは:手をかざすと、足元から炎の柱が生まれる。
彩里いろは:「——これを、こうして……」手を握ると、ぎゅるぎゅると炎が圧縮され、無数の紅い結晶へと変貌する。
彩里いろは:「……こう!」そのまま手を投げるように動かす。炎の結晶が、氷龍へ向かって連射される。
GM:ガ、ガガガガッ!
GM:炎の結晶が幾度となく鱗に叩きつけられ、
GM:その一部が!砕けて宙を舞う!
彪 文也:「よっと。」《アドレナリン》で身体能力を向上し、跳躍。砕けた鱗を回収。
シャルロット:『やったか?回収したな!?』
玉梓淡雪:「さすがは私の友達ですね。素晴らしいコントロールです」
彪 文也:「回収した。引き上げるぞ。」
シャルロット:『全員よくやった!雪だるまになる前に戻ってこい!』
彩里いろは:「わあ、淡雪ちゃんが褒めてくれた!」喜んでいる。
GM:きらきら光る鱗は彪の腕の中でも輝きを失わない。これで対抗手段が得られる事だろう。
玉梓淡雪:”狙った地点”の雪に収束音波を当て、舞い上がった雪で龍から一行を更に覆い隠す
GM:淡雪の撹乱によって氷龍からの追撃もない。逃走成功だ!
冬室みかん:急いで彪さんの後をついてその場を去る
GM:ということでこのシーンはカット。セーフハウスに戻ったところで最後のロイスと購入ができます。
GM:なお、次はクライマックス。なんか話したりしたいなら今のうちにすると良いでしょう。
GM:いや、話すのとかは次のシーンがいいかな・・・!
GM:このシーンはカット!最後のロイス購入!
冬室みかん:はーい
彩里いろは:シュータージャケットに挑戦!
彪 文也:はーい
彩里いろは:3dx>=13
DoubleCross : (3R10[10]>=13) → 9[2,4,9] → 9 → 失敗
彩里いろは:ダメでした!
GM:売り場が凍っていますね。
玉梓淡雪:シューターズジャケット!売り場を溶かす!
玉梓淡雪:2dx+4
DoubleCross : (2R10+4[10]) → 10[5,10]+3[3]+4 → 17
玉梓淡雪:溶けたー!
GM:融けたよ!
彪 文也:溶けた!
彩里いろは:よかったー!
GM:氷龍が街から離れたからか、しまむらを覆っていた氷がとけています。
冬室みかん:よかった…
GM:シューターズジャケットが買えるようになった!
玉梓淡雪:しまむらにシューターズジャケット…?
冬室みかん:照準器
玉梓淡雪:まあいいや。装備!
GM:ユニクロでもいいけど・・・
冬室みかん:3dx>=15
DoubleCross : (3R10[10]>=15) → 9[1,7,9] → 9 → 失敗
冬室みかん:なかった
彪 文也:強化素材
彪 文也:5dx+4>=15
DoubleCross : (5R10+4[10]>=15) → 8[1,5,5,7,8]+4 → 12 → 失敗
彪 文也:財産3で購入! 24→21
GM:財産は力だぜ!
GM:このセッション、ハイスピードなだけあってシーン数が少ないので
GM:このシーンの購入は一回増やしましょうか。つまり全員もう1回購入可能とします。
玉梓淡雪:うぅわ!ヤッター!
彩里いろは:GM、ありがとう!
彪 文也:やったー!
GM:もちろん、何も買わないでおうちに帰ってもいい。自由性・・・
玉梓淡雪:じゃあ徹甲弾狙います!
玉梓淡雪:しまむら謹製徹甲弾!
玉梓淡雪:あ、使いづらいな…やっぱり照準器!
彪 文也:アームドスーツ!
玉梓淡雪:2dx+4
DoubleCross : (2R10+4[10]) → 7[3,7]+4 → 11
彪 文也:5dx+4>=15
DoubleCross : (5R10+4[10]>=15) → 9[3,5,8,9,9]+4 → 13 → 失敗
玉梓淡雪:ざ、財産フルでも無理…無念!
彪 文也:財産2で購入! 21→19
冬室みかん:照準器
冬室みかん:3dx>=15
DoubleCross : (3R10[10]>=15) → 9[1,6,9] → 9 → 失敗
冬室みかん:むり
GM:みんなが失敗する中、ソラリスが安定した社会力を発揮している
彩里いろは:ここは私が照準器!
彩里いろは:3dx>=15
DoubleCross : (3R10[10]>=15) → 10[2,9,10]+9[9] → 19 → 成功
彪 文也:すごいぜいろはちゃん
彩里いろは:うお!やりました!
玉梓淡雪:いろはちゃんスゲー!
彩里いろは:照準器は淡雪ちゃんに渡す!
GM:友情パワーだ!
玉梓淡雪:ありがとう…ありがとう…!
玉梓淡雪:僕のフェイルノートがフェイルノート+になりました
玉梓淡雪:達成値+1!
GM:さようなら・・・ぼくのフェイルノート・・・
GM:ではシーンカット!
GM:----
GM:クライマックスシーン。全員登場です。
玉梓淡雪:73+1d10
DoubleCross : (73+1D10) → 73+10[10] → 83
彪 文也:彪 文也の侵蝕率を+4(1d10->4)した (侵蝕率:65->69)
彩里いろは:1d10+65
DoubleCross : (1D10+65) → 7[7]+65 → 72
冬室みかん:75+1d10
DoubleCross : (75+1D10) → 75+7[7] → 82
GM:
----
丹根町
雪 -5℃
----
GM:UGNセーフハウス。シャルロットはありものの工具をかき集め、何かしらの装置を作っている。
GM:あと5分か10分か。もう少しで氷龍の防御を無効化する何かができあがる・・・はずだ。
GM:君達はぼーっとしててもいいし、僅かな時間を使ってお話して絆を深めてもいい。
彪 文也:強化素材で自分の武器を磨いている。
彩里いろは:みかんちゃんの様子を見ます。
玉梓淡雪:弓の手入れをしている。弓に刻まれた模様はヘアピンと同じ軌道を描いている
彪 文也:ちらっと玉梓さんの手元を見て、こっそりと同じ模様を刻む
玉梓淡雪:「…むっ、」目ざとく見つけるぞ
彪 文也:「どうした…なんかあったか?」
玉梓淡雪:「彪さん、さすがはお目が高いといったところですが…この文様をご存知で?」
冬室みかん:「……」 部屋のすみっこの椅子に座って、外したヘアピンを見つめたりいじったりしている。
彪 文也:「知らんね。これを刻むと何かあるのかい?」
玉梓淡雪:一筆に、左斜め上、真下、左斜め上の軌道だ
玉梓淡雪:間違い!
玉梓淡雪:一筆で右斜め下、真上、右斜め下で書かれた文様だ
玉梓淡雪:「これはルーンですよ、エイワズ。イチイの木、ケルトの弓の象徴です。」
彪 文也:「ほー、ルーン魔術ね。ご利益あるといいなあ。」
玉梓淡雪:「……”エイワズ”……」何か思い出したかのような顔
玉梓淡雪:「……お父さん…」小さくつぶやく
彪 文也:「……。」
彩里いろは:「淡雪ちゃん、淡雪ちゃん」背中をとんとんとつつく。
玉梓淡雪:「はいっ!?」ビックリして振り向く
彩里いろは:「わっ、わあ、はい!」こっちもビックリしている。
玉梓淡雪:「び、びっくりしました!お友達のいろはさん!」
彩里いろは:「えっとね、あのね…いや、お友達の、って、いちいちつけなくてもいいんだよ…」困ったように笑う。
玉梓淡雪:「何でしょうか?私は何もうろたえていませんよ!」
彩里いろは:「うんうん、それでね。お友達を増やしませんかね、淡雪さんや」冗談めかした口調だ。
玉梓淡雪:「そうなのですね…あと、私は何もうろたえていませんからね」
彩里いろは:「そうだねえ、うろたえてませんよう、うろたえてはおりません」
玉梓淡雪:「お友達」にわかに眼が輝く
彩里いろは:「そうそう!お友達!」
彩里いろは:淡雪ちゃんと腕を組んで、みかんちゃんの方へいきます。
玉梓淡雪:「興味深いですね…しかし私ほどの敏腕エージェントとなるといろはさんレベルで素晴らしい人でない限り私に目が眩んでしまうのでは?」
彩里いろは:「えへへ、私はそんなに素晴らしくないよう」照れたように笑う。
彩里いろは:「みかんちゃん、何してるの?」そのまま声をかけよう。
冬室みかん:「いろはさん。」 顔をあげます
彩里いろは:「私と、淡雪ちゃん!」にこにこする。
玉梓淡雪:「淡雪です!」
玉梓淡雪:フンス
冬室みかん:「……と、淡雪さん。」 いろはさんの言葉を繰り返す
彩里いろは:ふんすふんすしてる淡雪ちゃんの背中を押して、みかんちゃんの隣に座らせる。
玉梓淡雪:「そうです。私こそが淡雪です」繰り返す
玉梓淡雪:おとなしく座ろう
冬室みかん:「?」
冬室みかん:不思議そうに淡雪さんを見る。
玉梓淡雪:見つめ返すぞ。動物のような対応をする人間だ
冬室みかん:「……」 しばらくその様子を見て考える。
冬室みかん:「……もしかして」 いろはさんに顔を向ける
彩里いろは:「うん」淡雪ちゃんの背中越しに立っている。
冬室みかん:「さびしそうに見えてた?ボク。」
彩里いろは:「……さびしくなかった?」
玉梓淡雪:「そうなんですか?」いろはさんに聞く
彩里いろは:「私はね、私が一人じゃないと寂しくなっちゃうから」淡雪ちゃんの頭を撫でる。
玉梓淡雪:「なるほど。」頭を動かしてまんべんなくなでられる
GM:ではそのあたりで、バーン!と工作室のドアが開きますね。
シャルロット:「おあああ!出来たぞォ!」
彪 文也:「よう、お疲れ。」
冬室みかん:「ボクは自分では分からないけど……そう見えるってことはそうかも。」
冬室みかん:「……ん。」 シャルロットさんの方に視線が移る
玉梓淡雪:「そうですか。では……おや、オッサンが仕上げきったようですね」
彩里いろは:「はわ!」音にビックリする。
GM:シャルロットは君達に小型のアンプルを渡す。中には赤い液体が入っている。
シャルロット:「コラプサー……《崩壊体》だ。こいつを武器に塗布するなり、直接叩きこむなりすれば」
シャルロット:「一時的に鱗の剛性を大きく下げられる」
シャルロット:「一個ずつ渡しておくからな。なくすなよ!」
彪 文也:「仕事が早えな。流石は天才。」
シャルロット:「天才は頭を使うのが仕事なんでな。身体を動かすのはお前らに任せる」
シャルロット:「……3倍出すからさっさと終わらせてこい、傭兵」
彩里いろは:「がっ、がんばります!」きゅっとアンプルを握る。
玉梓淡雪:「さすがはオッサン。素晴らしい開発力です。」
彪 文也:「了解。さっさと終わらそう。」
冬室みかん:「うん。ボクもがんばる。」 アンプルを握る
玉梓淡雪:「私もそろそろキャリアにドラゴン殺しが欲しくなってきたお年ごろですからね」
玉梓淡雪:アンプルを手袋に仕込む
シャルロット:「頼んだぞ……オレ様は疲れた……」
彪 文也:糸状の武器にアンプルの中身を塗り込む
シャルロット:スカートのままどっかとあぐらを組んですーすー眠りだします。
冬室みかん:では、みんなで部屋を出て行こうとするときに淡雪さんといろはさんに後ろから声をかけます。
彪 文也:「ああ、ここで寝てていいぞ。」シャルロットに布団をかける
玉梓淡雪:「……」連絡先の紙切れをシャルロットさんの手に握らせ部屋から出ようとする
冬室みかん:「……あの、えっと。」 トンとふたりの背中を触って
彩里いろは:「?」振り向く。
玉梓淡雪:「はい!うろたえてません!」振り向く
冬室みかん:「……その、ありがとう。気にかけてくれて。」
冬室みかん:「放っておいてとか、思ってるわけじゃないから。」 視線を恥ずかしそうに逸らして
玉梓淡雪:「そのことですか。いいんですよ、私の友達のいろはさんのおかげなのですから」
彩里いろは:「うん、ありがとう、みかんちゃん」みかんちゃんの身長に合わせて身をかがめる。
彩里いろは:「この事件ね…解決したあと、そしたらね、三人で、たくさん話そうね!」
玉梓淡雪:「なるほど…分かりました。敏腕エージェントである私はとうとう分かってしまいましたよ」
彪 文也:「………やっぱ、眩しいもんだな。こういうのは。」ぽつりと小さい声で呟く
玉梓淡雪:「つまり、みかんさん……私と…友達になってくれ……ます………かね?」口調とは裏腹におそるおそる
GM:-------------
GM:
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丹根町 ダム
吹雪 -20℃
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GM:君達は再び吹雪の中を抜け、ルプシカムイが陣取ったダムにやってきた。
彪 文也:「さみーさみー、さっさと終わらせようぜ。」
GM:氷龍の六つの眼が君達を睨みつけ、吠える!
氷龍“ルプシカムイ”:『ア、ウウウウ、アアアアアアアアアアアア!』
彩里いろは:「はははははっ、はい!」歯の根がガチガチ震える。
GM:最初に戦った時と同じ。咆哮だけで君達の身体のレネゲイドが励起する。
GM:衝動判定だ!難易度は9!
玉梓淡雪:「げっぎょぐざぶい゛でず!!!」
彩里いろは:5d10+3>=9
DoubleCross : (5D10+3>=9) → 32[9,5,6,3,9]+3 → 35 → 成功
彩里いろは:あっ、びっくりした
玉梓淡雪:4dx+2
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 6[4,5,6,6]+2 → 8
玉梓淡雪:ウギャーッ!
冬室みかん:さっき仕舞ったヘアピンを取り出して震える手で髪を止める。
彪 文也:2dx>=9 意志
DoubleCross : (2R10[10]>=9) → 7[2,7] → 7 → 失敗
彪 文也:69+2d10
DoubleCross : (69+2D10) → 69+17[8,9] → 86
冬室みかん:6dx+3>=9
DoubleCross : (6R10+3[10]>=9) → 10[1,3,4,6,7,10]+2[2]+3 → 15 → 成功
玉梓淡雪:83+2d10
DoubleCross : (83+2D10) → 83+13[9,4] → 96
冬室みかん:82+2d10
DoubleCross : (82+2D10) → 82+11[6,5] → 93
彩里いろは:2d10+72
DoubleCross : (2D10+72) → 10[4,6]+72 → 82
彩里いろは:いつも持っている金色の鍵を握り締めて、氷龍をにらむ。
GM:ではセットアップ!
玉梓淡雪:なし
彩里いろは:なし!
彪 文也:《活性の霧》!攻撃力+15
氷龍“ルプシカムイ”:《天候操作》。そしてEロイス“破滅の足音”。
彪 文也:彪 文也の侵蝕率を+3した(侵蝕率:86->89)
GM:1d10を振り,出目+1ラウンド目のクリンナップにPC全員は戦闘不能となります。
氷龍“ルプシカムイ”:1d10
DoubleCross : (1D10) → 7
氷龍“ルプシカムイ”:チッ!
彩里いろは:なにそれ!こわ!
玉梓淡雪:カカカ!怖い怖い!
彪 文也:こわ…
氷龍“ルプシカムイ”:『――――アアアア!』
GM:
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丹根町 ダム
吹雪 -37℃
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GM:氷龍がひとほえする度に気温は下がり、すべての物体の動きが鈍っていく!
GM:君達は確信する。長期戦は不利!オーヴァードでも凍死は免れ得ない!
GM:ということでイニシアチブに入りましょう。
GM:イニシアチブ。
氷龍“ルプシカムイ”:淡雪さんのイニシアチブに《極大消滅波》を使用。
氷龍“ルプシカムイ”:対象はPC全員です。
玉梓淡雪:ゲーッ!
冬室みかん:!
氷龍“ルプシカムイ”:5d10 装甲は有効!
DoubleCross : (5D10) → 31[7,9,3,10,2] → 31
彪 文也:グホーッ
彩里いろは:ひえっ
玉梓淡雪:死!
玉梓淡雪:リザ!
玉梓淡雪:96+1d10
DoubleCross : (96+1D10) → 96+10[10] → 106
GM:出目がいいww
玉梓淡雪:よし!100超え!
彩里いろは:装甲
彪 文也:8残った!
氷龍“ルプシカムイ”:咆哮と同時に襲い掛かるのは凄まじい氷のブレス!
彩里いろは:装甲値が有効なら生き残る!HP7!
冬室みかん:ボクも残った!
冬室みかん:28→7
氷龍“ルプシカムイ”:吹雪が、砕かれた氷の粒が君達を引き裂く!
玉梓淡雪:「ぐっ…ぐうっ……!」被弾!
冬室みかん:「!」
GM:そしてイニシアチブ。淡雪さんの手番。
玉梓淡雪:「いたた……あやうく素敵な氷像になるところでした…しかし」
玉梓淡雪:「この後お友達とのお話をしなければいけませんからね!!」
玉梓淡雪:全開!マイナーで《光芒の疾走》+《ライトスピード》!侵蝕106→112!
玉梓淡雪:後ろ5mに移動!メジャー手番2回!
冬室みかん:「……大声で言われると照れくさいんだけど。」 と言いつつ、無事そうな淡雪さんの様子にほっと息をつく。
彩里いろは:「えへ…」思わず笑みが零れる。
玉梓淡雪:更に弓の弦をかける。2本、3本
GM:
氷龍“ルプシカムイ”
10m
みかん いろは 彪
5m
淡雪
玉梓淡雪:メジャー1回目!様子見で《コンセ:エンハイ》+《天からの眼》+《疾風の弾丸》!
GM:きな!
玉梓淡雪:12dx7+17
DoubleCross : (12R10+17[7]) → 10[1,4,4,4,6,6,7,8,8,9,9,10]+10[1,1,2,3,6,10]+5[5]+17 → 42
GM:やる・・・!
氷龍“ルプシカムイ”:それはガード。《氷盾》。
玉梓淡雪:おのれ!ダメージ!
玉梓淡雪:5d10+23
DoubleCross : (5D10+23) → 29[4,8,9,4,4]+23 → 52
GM:たけー!
玉梓淡雪:諸々有効
玉梓淡雪:そのまま2回目!
GM:軽減してもそこそこのダメージを貰いました。
GM:くるがいい!
玉梓淡雪:こいつならどうだー!
玉梓淡雪:《コンセ:エンハイ》+《天からの眼》+《疾風の弾丸》+《マシラのごとく》!ダイペナは遺産効果で無し!!
玉梓淡雪:12dx7+17
DoubleCross : (12R10+17[7]) → 10[1,3,4,5,6,6,6,8,8,9,10,10]+10[1,3,4,7,10]+10[4,8]+10[8]+2[2]+17 → 59
玉梓淡雪:ヒャッホー!
氷龍“ルプシカムイ”:それもガード。《氷盾》《鋼の氷》。
GM:ダメージをどうぞ。
玉梓淡雪:6d10+63
DoubleCross : (6D10+63) → 19[1,3,4,5,2,4]+63 → 82
玉梓淡雪:出目しょっぱいなー
GM:ちくしょう!なんだそのダメージは!
彩里いろは:じゅ、じゅうぶんだよ!
GM:かなりのダメージを受けた!
玉梓淡雪:侵蝕は合わせて19上昇!
玉梓淡雪:112→131
GM:シャルロットの《崩壊体》で脆弱化できるとはいえ、それでもなお強固な氷の鱗。だが……
玉梓淡雪:《崩壊体》を音波で運び、鱗に伝播させる!1撃目!
玉梓淡雪:そして次、3本の弦を引き絞り…放つ!!
GM:撃ち込んだ箇所の色が変わる。明らかに強度が落ちている。
GM:そして、突破不可能だった鱗が!次々と砕け散る!
氷龍“ルプシカムイ”:『――――!?』
玉梓淡雪:共鳴音波が極限に絞りこまれ、強烈なフォノンメーザーが放たれる!
GM:では次の手番!
玉梓淡雪:キイイイインン!!大きな波紋状にルプシカヌイの肉体に傷がついた!
GM:行動値8のいろはちゃんはメイド服で行動値が落ちているので、ルプシカムイの手番。
氷龍“ルプシカムイ”:マイナーで《氷の加護》。ダメージをアップ。
氷龍“ルプシカムイ”:メジャーは《コンセントレイト:サラマンダー》《コキュートス》。シーン攻撃です。
GM:11dx7+4
DoubleCross : (11R10+4[7]) → 10[1,5,5,6,6,6,6,7,7,9,10]+10[1,4,4,8]+2[2]+4 → 26
GM:回避とかしなさい!
玉梓淡雪:リア不!
冬室みかん:ドッジ!
彩里いろは:ドッジー!
彪 文也:ドッジ!
彩里いろは:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[1,1,4,4,10]+10[10]+6[6] → 26
GM:!?
彪 文也:!?
彩里いろは:あれ!?
冬室みかん:4dx+0>=26
DoubleCross : (4R10+0[10]>=26) → 10[8,9,10,10]+8[6,8] → 18 → 失敗
彩里いろは:よ、よけれた
玉梓淡雪:ウオーッ
彪 文也:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 8[5,5,5,5,7,8]+1 → 9
彪 文也:ぐえーッ
GM:きみたちよくまわるなあ
氷龍“ルプシカムイ”:ではダメージ。装甲は有効。
氷龍“ルプシカムイ”:3d10+25
DoubleCross : (3D10+25) → 23[9,4,10]+25 → 48
玉梓淡雪:死!
彪 文也:げふう、リザレクト
彪 文也:彪 文也の侵蝕率を+9(1d10->9)した (侵蝕率:89->98)
冬室みかん:やられる!リザレクト!
冬室みかん:93+1d10
DoubleCross : (93+1D10) → 93+7[7] → 100
彪 文也:オッゴゴゴ、結構増えた
彩里いろは:よけれた・・・
GM:
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丹根町 ダム
吹雪 -79℃
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玉梓淡雪:ルプシカムイに興味○/脅威で取って昇華!復活!
GM:気温が低下する。更に、更に!
GM:もはや『寒い』を超えて『痛い』!強烈な冷気が君達を苛む!
GM:なぜいろはちゃんは無事なのか・・・?それはホッカイロをいっぱいもっていたからかもしれないし、
GM:君の勇気が氷を溶かしたのかもしれない。
彪 文也:「げっ…こりゃまずい。」
彩里いろは:炎使いだからです!
玉梓淡雪:「……!」傷すらも凍りつく!失血死は免れるが、精神にはダメージ甚大だ
冬室みかん:「……っ!」 彪さんに用意してもらった特殊服は凍りついてはいないものの、中まで影響が及んでいる!
氷龍“ルプシカムイ”:『オオオオ!オオオ、ア、アア!』
彩里いろは:「うううっ……」周囲に炎を生み出し、冷気を抑えようとしている。
GM:ではイニシアチブ。炎使いのいろはちゃんの手番!
彩里いろは:燃えるぜ!
彩里いろは:マイナーアクション。前回と同様、左に5m移動します。
彩里いろは:メジャーアクション。《コンセントレイト:モルフェウス》《氷の塔》《砂の刃》《砂の加護》。
彩里いろは:対象は氷龍!命中判定いきます。
彩里いろは:10dx@8+5
DoubleCross : (10R10+5[8]) → 10[1,2,4,4,5,6,8,9,9,10]+10[1,2,7,8]+1[1]+5 → 26
GM:
氷龍“ルプシカムイ”
10m
いろは 5m みかん 彪
5m
淡雪
GM:ひょう!
彩里いろは:さっきと同値…
氷龍“ルプシカムイ”:それは《蒼き悪魔》で反撃します。12点ダメージを返す。
氷龍“ルプシカムイ”:ダメージをどうぞ!
彩里いろは:なんですと!
彩里いろは:3d10+14 諸々有効です。
DoubleCross : (3D10+14) → 24[8,10,6]+14 → 38
GM:むっ、これは
彩里いろは:で、12点ダメージを食らって戦闘不能。リザレクト。
彩里いろは:1d10
DoubleCross : (1D10) → 1
氷龍“ルプシカムイ”:これは耐えられない!一度沈みます。
冬室みかん:おお
彩里いろは:おお!
氷龍“ルプシカムイ”:そlして《燃える魂》で復活。
GM:演出とかをどうぞ!
彩里いろは:はい!
彩里いろは:金色の鍵を握り締めている。お守りのようなものだ。
彩里いろは:「このままじゃ、だめ…!」手をかざす。冷気に押されつつも、炎の柱を生み出していく。
彩里いろは:炎の柱が、一瞬龍のような形を描きながら、結晶化される。
彩里いろは:「えいっ!」結晶の刃を闇雲に氷龍へと発射する。不安定な軌道を描きつつも、それは鱗へと届く!
GM:めきめきと炎の結晶が鱗を砕き、着弾!
GM:“ルプシカムイ”がひときわ大きな叫びをあげ、その巨体がずしんと崩れ落ちる。
彩里いろは:「やった…!?」
玉梓淡雪:「やはり私の友達は違いますね!!」
彪 文也:「まだだ。」
彩里いろは:「……っ!」
GM:君達全員は気付く。
GM:吹雪が止み、気温が急激に上昇し、
GM:……暑すぎる!
GM:
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丹根町 ダム
快晴 50℃
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玉梓淡雪:「溜め込んだ熱を…!」
冬室みかん:「……」 崩れ落ちた"ルプシカムイ"をじっと見つめている。
氷龍“ルプシカムイ”:『ウウ、ウウウウ、ウウウウウ!』
氷龍“ルプシカムイ”:『ウウウオオオオオ!!』
GM:
----
丹根町 ダム
快晴 81℃
----
GM:“ルプシカムイ”は溜めこんだ熱を放出し、君達を焼き殺そうとする。
GM:やはり長期戦は死!早く決着をつけねばならない!
GM:イニシアチブ。行動値3のみかんちゃんの手番。
GM:……の前に。
氷龍“ルプシカムイ”:《加速する刻》。動きます。
氷龍“ルプシカムイ”:そしてマイナー。《氷の回廊》でみかん・彪のエンゲージに入る!
GM:
いろは 5m みかん 彪 氷龍“ルプシカムイ”
5m
淡雪
氷龍“ルプシカムイ”:メジャーは《コンセントレイト:サラマンダー》《災厄の炎》《プラズマカノン》。そして《結合粉砕》。範囲攻撃です。
玉梓淡雪:2人ともー!
氷龍“ルプシカムイ”:対象はみかん、彪の2名!
氷龍“ルプシカムイ”:20dx7+4
DoubleCross : (20R10+4[7]) → 10[1,2,3,3,3,4,4,5,5,5,6,6,6,6,8,8,8,8,9,9]+10[1,1,4,5,8,10]+6[5,6]+4 → 30
氷龍“ルプシカムイ”:まわらない!
彪 文也:ドッジ!
冬室みかん:ドッジ!
彪 文也:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 9[1,1,3,3,7,9]+1 → 10
彪 文也:無理!
冬室みかん:5dx+0>=30
DoubleCross : (5R10+0[10]>=30) → 9[1,2,4,6,9] → 9 → 失敗
冬室みかん:うっ
氷龍“ルプシカムイ”:ダメージロール前に《バーストブレイク》。ダメージを上乗せ。
氷龍“ルプシカムイ”:9d10+56
DoubleCross : (9D10+56) → 56[8,2,5,10,5,4,9,5,8]+56 → 112
彪 文也:なんじゃそら!死ぬわ!《リザレクト》!
彪 文也:彪 文也の侵蝕率を+8(1d10->8)した (侵蝕率:98->106)
GM:みかんちゃんはどうしますか!
冬室みかん:戦闘不能なので"ルプシカムイ"にロイスを取得してタイタス昇華します!
冬室みかん:タイタス昇華で復活!
氷龍“ルプシカムイ”:ぺきぺきと蒼い鱗が剥がれおち、中から現れるのは燃えるように真っ赤な龍。
氷龍“ルプシカムイ”:巨体に見合わぬ俊敏さで一息に跳ぶと、
氷龍“ルプシカムイ”:そのまま煮えたぎるマグマのような球体を生み出し、二人に叩きつける!
GM:―――― ド ン ッ !
彪 文也:「ゲホッ…ガハッ……。」
彩里いろは:「二人ともっ……!」
玉梓淡雪:「彪さん…みかんさん…!」
冬室みかん:即席の氷を溶かしながら飛んできたマグマ球体の余波を喰らっている
GM:そしてイニシアチブ。みかんちゃんの手番。
彪 文也:「ああ、大丈夫、こんなんじゃ死なねえし、死にたくもねえ。」
冬室みかん:「……いまのは、きつかった。」 周りの氷がみるみる溶けていく
冬室みかん:マイナーなし。
冬室みかん:メジャーで《コンセントレイト:ノイマン》+《スキルフォーカス》+《焦熱の弾丸》+《プラズマカノン》。
GM:!
冬室みかん:判定の直前に自分に《援護の風》。
冬室みかん:12dx7+13
DoubleCross : (12R10+13[7]) → 10[1,1,3,5,5,5,6,7,7,8,9,10]+10[5,6,8,9,10]+10[1,5,7]+10[8]+10[9]+10[9]+10[8]+2[2]+13 → 85
GM:ハァーー!
彩里いろは:つ、つよ!
氷龍“ルプシカムイ”:ガードします。《灼熱の結界》。
GM:ダメージをどうぞ。
氷龍“ルプシカムイ”:あ、あと《鋼の氷》も余っている!これも使う!
GM:死んでたまるかーッ!こい!
冬室みかん:「……青龍黒帝。」 はじめは弱く、徐々に強く。少しだけ冷たい風が"ルプシカムイ"に当たり始める。
冬室みかん:9d10+24
DoubleCross : (9D10+24) → 55[2,6,7,10,6,10,1,4,9]+24 → 79
GM:つ、強い・・・・なんだこいつらのダメージは・・・
氷龍“ルプシカムイ”:《ショックアブソーブ》。ダメージを軽減。
氷龍“ルプシカムイ”:まだ沈まないものの、確実にダメージが入っている。
彪 文也:たくさんエフェクト持ってるなこいつめ!
冬室みかん:「……っ!」 表情に苦痛の色が浮かぶ。既に"ルプシカムイ"を襲う風は突風になっている。
氷龍“ルプシカムイ”:燃えるような鱗の強度はそう高くはない。突風であちこちを削られていく。
氷龍“ルプシカムイ”:最後のイニシアチブ。彪さんの手番!
彪 文也:来たぜー!
GM:些細な問題ではありますが、こいつは《フェニックスの翼》を所持しています。
GM:しとめそこねるとクリンナップで回復したりするでしょう。
彪 文也:念入りに叩く!オートで《異世界の因子》!《ライトスピード》をパクリます!
GM:あああ!そんな凶悪エフェクトを!!
彪 文也:マイナーで《ライトスピード》!
彪 文也:106→116
玉梓淡雪:ウワーッ!私の技を!
彪 文也:メジャー一回目で《コンセントレイト:ソラリス》《アドレナリン》!
彪 文也:12dx7+2
DoubleCross : (12R10+2[7]) → 10[1,1,2,4,4,5,6,6,6,6,8,10]+5[1,5]+2 → 17
彪 文也:ひっでぇwwww
GM:17wwww
彩里いろは:www
氷龍“ルプシカムイ”:ガード!《灼熱の結界》!
彪 文也:28+2d10!装甲ガード有効!
彪 文也:28+2d10
DoubleCross : (28+2D10) → 28+9[6,3] → 37
GM:あ、あぶない
氷龍“ルプシカムイ”:ギリギリで!死なない!
彪 文也:メジャー二回目!《コンセントレイト:ソラリス》《アドレナリン》!
彪 文也:12dx7+2
DoubleCross : (12R10+2[7]) → 10[3,4,5,7,7,8,8,8,8,10,10,10]+6[1,3,3,4,4,4,4,5,6]+2 → 18
GM:畜生!ファンブルしろ!
GM:18wwwww
彪 文也:なんじゃこらあwww
氷龍“ルプシカムイ”:それもガード。《灼熱の結界》
GM:ダメージどうぞ!
彪 文也:2d10+28
DoubleCross : (2D10+28) → 14[5,9]+28 → 42
氷龍“ルプシカムイ”:知ってた!
氷龍“ルプシカムイ”:残りHPは14です。復活エフェクトは無し。
氷龍“ルプシカムイ”:氷龍撃破だ!
彪 文也:彪 文也の侵蝕率を+5した(侵蝕率:116->121)
彪 文也:彪 文也の侵蝕率を+5した(侵蝕率:121->126)
彪 文也:「淡雪ちゃん、御利益があったみたいだ。」
彪 文也:糸状の武器に自らの神経を通して操り、三本の弦を成型する
玉梓淡雪:「……!エイワズは…弓、イチイの木、そして…」
玉梓淡雪:「死と、再生!」
彪 文也:「さぁてと。」糸が分離し、今度は細長い矢を成型。
彪 文也:「それではご照覧あれ。彼の円卓が騎士の外し無し(フェイルノート)。」矢に炎と氷がらせん状にまとわりつく!
彪 文也:玉梓の弓、彩里さんの炎、冬室さんの氷をブレンドした、即席の弓矢だ!
彪 文也:「つーわけだ。じゃあな、”ルプシカムイ”。」矢を放つ
GM:炎と氷、赤と青を纏った矢が真っすぐ飛び、
GM:――タンッ!
氷龍“ルプシカムイ”:「――――」
GM:胸を一直線に貫かれ、赤き氷龍が最後の力でゆっくりと動き出す。
GM:ダム湖に向かって。ゆっくりと。
GM:――数えること200年以上前。
GM:この地に住まうアイヌの人々は『氷の神』に感謝と畏怖をこめ、生贄――“人柱”を捧げていた。
氷龍“ルプシカムイ”:『――――ア、ウウ』
GM:今年も厳しい冬を超えられるように。また暖かい春を迎えられるように。
GM:選ばれた生贄は集落から離れ、生きたまま一人山に登り、
GM:凍てつくような寒さの中で孤独に死んでいったのだ。
氷龍“ルプシカムイ”:『オ――――』
GM:いつしか生贄達の意識は一つに溶け合い、レネゲイドと結び付き、
GM:氷の神の身体を借りて故郷に戻ってきた。
GM:そして今。
氷龍“ルプシカムイ”:『オ――カア、さん――』
氷龍“ルプシカムイ”:『ただい――――』
GM: パ キ ン !
GM:“ルプシカムイ”の身体が砕け、赤と青の結晶となってダム湖に散らばった。
彩里いろは:「あ———」ただ、それを見ている。
GM:
----
丹根町
快晴 20℃
----
彪 文也:「この湖が、お前の墓標だ。」
冬室みかん:"ルプシカムイ"が砕けると同時に、緊張が切れて前のめりに地面に倒れ伏す。
冬室みかん:突風もピタリと止まる。
彩里いろは:「! みかんちゃん!」みかんちゃんに駆け寄る。
玉梓淡雪:「みかんさん!」駆け寄ろう。
彪 文也:「ん?…おいおい。」
冬室みかん:駆け寄ってきたいろはさんと淡雪さんにひっくり返されます。
彩里いろは:膝枕をします。
彩里いろは:「みかんちゃん、…みかんちゃん?」声をかける。
冬室みかん:目を開けて2人の顔を見上げている。
玉梓淡雪:「ま、まだお話とか…やっていませんよ…!」
冬室みかん:「……起きてるよ。」
彩里いろは:「そっか」微笑む。
玉梓淡雪:「良かったです……」
玉梓淡雪:「………う、うろたえてませんからね!」
冬室みかん:「ボクとしたことが、最後に気が緩んじゃった。」
冬室みかん:淡雪さんと目が合う。
冬室みかん:「……そう。心配かけてないなら、よかった。」 微笑みます
玉梓淡雪:「う……」
玉梓淡雪:顔を見せないようにうつむいてから暫くぽこぽこしていたのであった
彪 文也:横目で三人を様子を一瞥し、それから湖に降り注ぐ結晶を見つめる。
彩里いろは:二人を見て微笑んだあと、彪さんに視線を向ける。
彪 文也:「生きている者の、それも家に帰りたがる子供の命を奪って金に換える、か。」
彪 文也:「因果な商売だなあ。」
彩里いろは:「彪さん」声をかける。
彪 文也:「……なんだい?」
彩里いろは:「えっと……。えっと。私たち、皆で。すくえましたかね」
彪 文也:「……それは、」
彪 文也:「……………救えたんじゃないかな。多分ね。」
彪 文也:「俺には、断言することはできないけど。」
彩里いろは:「大丈夫です、彪さんがそう思うのなら、きっと…大丈夫!」
彩里いろは:「なんならですね、代わりに私が、断言しますので!」
彪 文也:「……そうかな。そう思うことにするよ。」
彪 文也:「ありがとう、いろはちゃん。」
彩里いろは:返事の代わりに、にこっと笑った。
GM:--------------------
GM:バックトラックです。Eロイスは3つ。
GM:『究極存在』『破滅の足音』『衝動侵食』。振りたい人はどうぞ!
彩里いろは:振らないを選択!
玉梓淡雪:ふりふり
GM:振らない人は残りロイス分ふって帰りな!
玉梓淡雪:131-3d10
DoubleCross : (131-3D10) → 131-19[10,3,6] → 112
彪 文也:126-3d10 振ります
DoubleCross : (126-3D10) → 126-10[6,3,1] → 116
冬室みかん:振っちゃおう
玉梓淡雪:よゆー!1倍!
冬室みかん:111-3d10
DoubleCross : (111-3D10) → 111-13[8,3,2] → 98
冬室みかん:98-4d10
DoubleCross : (98-4D10) → 98-33[9,6,10,8] → 65
玉梓淡雪:112-5d10
DoubleCross : (112-5D10) → 112-24[1,3,8,4,8] → 88
彩里いろは:94-6d10 1倍~
DoubleCross : (94-6D10) → 94-38[8,7,5,6,5,7] → 56
冬室みかん:1倍振りで帰還しました
玉梓淡雪:帰還!
彩里いろは:さがりまくった
彪 文也:116-5d10 そして一倍振り!
DoubleCross : (116-5D10) → 116-27[5,1,9,7,5] → 89
GM:…!?出目同じ!?
GM:では全員帰還だ!
彪 文也:やったぜ!
GM:経験点も配布してしまいます。いつもの4点にシナリオ達成点が5点で9点。
彩里いろは:ただいまおかえりー!
GM:Dロイスは『変異種』と『絶対のゼロ』のふたつ。
GM:あっしまった。Eロイス4つだった!
GM:まあ全員戻れたんだからよしとしてくれよな!
彪 文也:はい!
彩里いろは:ヤー!
GM:Eロイスは『究極存在』『破滅の足音』『衝動侵食』。そして明確にアナウンスしてませんでしたが、
玉梓淡雪:イェッサー
GM:『覚醒する世界』がついていました。
GM:
> GM:氷龍……“ルプシカムイ”は街をやみくもに破壊したりはせず、真っすぐにダムへ向かっています。しかし。
> GM:UGNが情報網を抑えるにも限度がある。長引けばこいつの姿が全国の茶の間にお届けされる事でしょう。
GM:もしPC達がルプシカムイを倒せなかった場合、日本中の人間がレネゲイドの存在を知る事になっていたでしょう。
冬室みかん:あ、なるほど!
彪 文也:ああ、これもEロイスだったのか…!
玉梓淡雪:危ないところでしたね…
GM:ということでEロイスは4つ。
GM:9+2+4に各々の侵蝕点を足すがいい!
彪 文也:20点!
玉梓淡雪:20点デース!
彩里いろは:19点なりー!
GM:みかんたやんは!
冬室みかん:えーっと
彪 文也:4点ですかね、侵蝕点は
冬室みかん:じゃあ19点!
GM:ほいほい!
GM:C((20+20+19+19)/3)
DoubleCross : 計算結果 → 26
GM:では、GMは26点をいただきます。
GM:バックトラック!完了です!
GM:--------------------------------
GM:8月30日突発クロス
GM:『遠キ故郷ノ呼ビ声』
GM: ――――Fin.
GM:--------------------------------
GM:以上でセッションの全行程完了です。
GM:おつかれさまでした!
玉梓淡雪:お疲れ様でしたー!
彩里いろは:お疲れ様でしたー!
彪 文也:おつかれさまでした!
冬室みかん:お疲れ様でした!