『あのパンツを追え』(GM:クオンタム)
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プリプレイ
どどんとふ:「藤原奈央」がログインしました。
どどんとふ:「倉木薫」がログインしました。
どどんとふ:「ぺんさん」がログインしました。
どどんとふ:「クルエール・キャンベル」がログインしました。
GM:セッションをはじめるよ!
GM:PC番号だけ決めましょうか。PC1がクロオ君(猫口さん)、PC2がチコちゃん(ぺんさん)、PC3がクルエちゃん(アスハルさん)。
刑部クロオ:はい!
GM:PC1から順番に自己紹介をお願いします。キャラシも貼ってね!
クルエール・キャンベル:まかせよ
刑部クロオ:はい!
刑部クロオ:http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYyKW2tQEM
刑部クロオ:PC1の刑部クロオです。元UGNチルドレンの高校生。
刑部クロオ:いわば帰還兵で、時折戦争の悪夢を見つつ学園に馴染もうとしています。
刑部クロオ:性能は白兵単体アタッカー!安い侵蝕で殴る!
刑部クロオ:一度だけ三回攻撃もできます。
刑部クロオ:というわけでエロハプニングリアクション担当です。頑張ります!
刑部クロオ:以上、よろしくお願いします!
GM:貴重な男子!
GM:普段見られない同級生の下着をいっぱい目に焼き付けてね……
GM:じゃあ次!PC2!
GM:チコちゃん!
ラディッキオ:http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYn7u_oAEM
ラディッキオ:PC2のラディッキオ・レーラです。
ラディッキオ:アカデミアでは儚げで神秘的な病弱美少女をやっています。高校1年かな。
ラディッキオ:病弱なのを生かして人間に手足を貸してもらうことを得意としています。移動は任せたぞ、みんな。
ラディッキオ:性能としては、病弱というフレーバー通り最大HP1なのが特徴です。リザレクトで1点しかHPが回復しないので沢山リザレクトできます。
GM:病弱なのだ
ラディッキオ:エッチな事自体は好きだけどエッチなハプニングに遭うことが好きかはハプニング次第だと思うので、その辺を上手くロールしていきたいですね
ラディッキオ:よろしくおねがいします!
GM:オッケー!
GM:ちなみに、今日の下着の色は何色ですか?
ラディッキオ:ベージュかな。そろそろ夏に移って上着を脱ぐことも増えるだろうし
GM:えらい。上着を脱いだ時の透け具合まで考えている
GM:じゃあラスト!PC3!
GM:クルエちゃんお願いします。
クルエール・キャンベル:あいさ!
クルエール・キャンベル:http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYyLbNngIM
クルエール・キャンベル:PC3のクルエール・キャンベルです。
クルエール・キャンベル:夜間飛行部で、夜空に空を飛びながら星を観察する非合法活動をしている女の子です。
クルエール・キャンベル:外見とビジュアルと無感情げな言動は概念系神秘女子ですが、
クルエール・キャンベル:わりとアクティブかつ、活発・・・というか意志が固いです。
クルエール・キャンベル:性能としては、高速感覚白兵範囲雑魚散らし!
クルエール・キャンベル:Cランクのクズなので、そんなにつよくない。
GM:性格はSランクっぽいのに
クルエール・キャンベル:そんな感じかな。羞恥心は薄いタイプだけど、基本的に素の能力の低さを性格で補うバトルスタイルなので
クルエール・キャンベル:耐久力は低いです。その辺を表現していければいいね
GM:いっぱい脱がせてやるからな
クルエール・キャンベル:任せておけ!そんなわけでよろしく!
GM:ちなみに、下着は攻めている下着ですか?おとなしい下着ですか?
クルエール・キャンベル:明けの夜空のような薄紫ですね
GM:いいじゃない!
クルエール・キャンベル:あと、タイツを履いているからスカートの中を見られても恥ずかしくない系女子でもあります
GM:絶対に脱ぎたてほかほかタイツを盗んでやるからな
GM:じゃあそんな感じ!
GM:この三人でアカデミア・エッチ・ハプニングセッションをやっていくよ。
GM:よろしくね!
クルエール・キャンベル:やったー!!
刑部クロオ:よろしくお願いします!
OP01 : 刑部クロオ
GM:じゃあPC1のOPからいきましょう。
GM:クロオ君はダイスをふって登場しておくれ!
刑部クロオ:1d10+37
DoubleCross : (1D10+37) → 3[3]+37 → 40
GM:学園島、番長連詰め所。
GM:総番長無道ささきからの呼び出しを受け、刑部クロオはここにやってきていた。
無道ささき:「おお、風来の!きたかー!」
無道ささき:「あいかわらず顔がこわいな!」
刑部クロオ:「………で、何の用だ。」
刑部クロオ:ため息を吐きながら尋ねる。
無道ささき:「うむ……むにゃむにゃ……実はだな……すやすや……」 器用に寝ながら喋る。
刑部クロオ:「………。」寝始めたささきの頬を引っ張る
無道ささき:「うぎゃぎゃぎゃー!」
無道ささき:「なにするんだ!あたしはねてないぞ!」
刑部クロオ:「呼び出しはいいとして…用を伝える前に寝るんじゃねえ。」
無道ささき:「うむ。こほん!」
無道ささき:「知っているかもしれんが、今日から一週間は体験入学ウィークだ。島外から多数のUGN関係者がやってくる」
無道ささき:「で、うちの番長連でもひとり、チルドレンを案内することになってな!」
刑部クロオ:「……ああ、道理で賑やかなわけだ。」
無道ささき:「うみゅ……にぎやかで、活気がある……いいことだ……すやすや……」
GM:無道ささきはいつもの上下ジャージ姿だ。色気は一切ない。
刑部クロオ:「………。」ささきの鼻をつまむ
無道ささき:「んぎゃーっ!」
無道ささき:「なにする風来!あたしは起きてたぞ!」
刑部クロオ:「寝てたろ!!最後まで伝えろ!!!」
無道ささき:「う、うむ! チルドレンの名前は、えーと、これだ。"サイレンスファイア"の星宮静香」
無道ささき:「港で30分後に合流だ。風来、おまえが島を案内してやってくれ!まかせたぞ!」
GM:そういってささきが渡してきた書類には、生真面目そうな眼鏡の女の子が写ってます。中学生くらいかな。
刑部クロオ:「……ハァ………了解………。」
刑部クロオ:去る前にささきの肩に毛布を掛ける
無道ささき:「じゃあそういうことで、あたしは……ぐー……」
刑部クロオ:「もう寝ていいぞ。」
刑部クロオ:「って、言う前に寝やがって。」
GM:では、君が毛布をかけたその瞬間。
???:『ククッ……ククククッ』
???:『ハァーッハッハッハッハ!』 謎の声が詰め所に響く!
刑部クロオ:反射的に木刀に手をやる。
GM:そして、一陣の風が吹いたと思うと
GM:次の瞬間!
GM:君の隣にいた無道ささきの上下ジャージが一瞬にして弾け飛び
GM:下着姿になる!
GM:靴下は残っている!
刑部クロオ:「何だ、一体。」風に反応して抜刀し、一閃。が…手ごたえはない。
刑部クロオ:「くそっ…警戒しろ。野郎素早いぞ。」
無道ささき:「……!?!?!?」
無道ささき:「きゃああああーっ!?」
無道ささき:普段とは違う、女の子らしい悲鳴をあげてうずくまる。
刑部クロオ:と、振り返り「なっ!?」
GM:ささきの下着はスケスケの黒レースだ。アホな彼女だが、下着はけっこう背伸びしている……ことを、クロオ君はわかってもいいし、見て見ぬふりをしてもいい!
無道ささき:「きゃーっ!きゃー!」
無道ささき:「見るな風来の!見るなー!!」
無道ささき:「見ないで~~~!」
刑部クロオ:「今の高笑い野郎の仕業か…!おい、落ち着け!」
刑部クロオ:「みっ…見てねえから落ち着け!今何か…」
???:「ふふふ……そうだ。もっと恥じらえ! もっと赤面しろ!」 部屋の隅に人影が現れる。
GM:アカデミア男子の制服。しかし、奇怪なのはその顔面だ。
GM:顔面が仮面に覆われた――――女性用の、純白の下着タイプの仮面で顔を覆った、謎の怪人が立っている!
無道ささき:「うそつけー!絶対見ただろ!ちらちら見てるだろ~!」
無道ささき:「もうお嫁にいけない……!風来、せっ、責任とってもらうからなー!」
刑部クロオ:「後にしろ!目の前見ろ!どう見てもこいつが犯人だろ!!」
刑部クロオ:制服のブレザーを脱ぎ、ささきに投げ渡す。
???:「そうだ!俺こそが犯人!」 即答!
???:「俺の名は女性の恥じらう姿を追い求める者……とりわけ、女子生徒パンツの色や柄をチェックして楽しむ者……!」
"パンツァーファウスト":「俺を呼ぶなら、こう呼べ!"パンツァーファウスト"と!」
刑部クロオ:「ドイツ軍に謝れ!!!」
"パンツァーファウスト":「ふははははッ!この世はなんとデッカイ宝島! 学園島のすべての女子生徒のパンツをチェックしてやる!」
"パンツァーファウスト":《瞬間退場》。
GM:パンツァーファウストは一瞬で逃走します。
刑部クロオ:”不鳴足”追いすがろうとするが…
刑部クロオ:「クソッ…!変態のくせに早い…!」
無道ささき:「風来~~!」 その背中をひっつかむ。
無道ささき:「い、いつもこんな下着つけてるわけじゃないからな~!?」
無道ささき:「きょうはたまたま!たまたまだぞ!」
GM:ささきがそう言うたびに君のかけたブレザーが揺れ、意外と大きい胸や引き締まったふとももがチラチラと見え隠れする。
刑部クロオ:「わかったわかった…言わんでもいい。」
刑部クロオ:「………」ブレザーのボタンを留めてやる
無道ささき:「あっやさしい」
刑部クロオ:「前、閉めとけよ。それで出来るだけ早く女子に服を借りろ。」
無道ささき:「とにかく頼むぞ!あんなやつが暴れまわっていたら、体験入学生経由で学園島の悪評がたってしまう!」
無道ささき:「番長連の名にかけて、やつをつかまえてくれ!」
刑部クロオ:「ああ…了解した。………畜生、今までで一番アホな厄介事だぜ……。」
無道ささき:「ほんとだな……まったくもう……むにゃすや……」
無道ささき:下着にブレザー姿のまま、ソファに倒れてすやすや眠りはじめる。
刑部クロオ:うんざりとした顔で部屋を出て、
刑部クロオ:詰所にいる女子番長に告げる
刑部クロオ:「すまん、総番長に服を持って行ってくれ。今下着で寝てる。」
刑部クロオ:「起きたら俺の服を返すように言っておいてくれ。」
"魔王番長"田中智子:ゴスロリ服を着た中等部の番長が君に目を向け、
"魔王番長"田中智子:「……は!?」
刑部クロオ:「………え。あ。」
"魔王番長"田中智子:「刑部!ききき貴様、総番長になにをした!」
"魔王番長"田中智子:「いやナニをした!?そんな……服を脱ぐようなマネを……!?」
刑部クロオ:「いや、違う!違うぞ!」
刑部クロオ:「仮面がやってきて服を剥ぎ取っていったんだ!」
"魔王番長"田中智子:「そんなヘンタイな仮面がいるかーッ!!」
GM:鳴り響く警報!番長連詰め所の痴漢抹殺装置が作動!
GM:君は丸太トラップや殺人レーザーフェンスに追われながら、詰め所を逃げ出すことになるだろう!
刑部クロオ:「話を聞…うおッ!?」
刑部クロオ:「くそっ…あの変態野郎絶対許さねえ……!!」
刑部クロオ:ハヌマーン特有の速力で逃げ出しながら、仮面を追う!
GM:ではシーンカット!
GM:ロイス取得が可能です。
刑部クロオ:パンツァーファウスト/執着/〇憤慨/ロイス
刑部クロオ:以上!
GM:オッケー!
OP02 : チコ&クルエ
GM:次。PC2とPC3のOPです。
GM:チコクルエは登場をどうぞ。
ラディッキオ:1d10+28
DoubleCross : (1D10+28) → 6[6]+28 → 34
クルエール・キャンベル:1d10+36
DoubleCross : (1D10+36) → 6[6]+36 → 42
ラディッキオ:うむ
ラディッキオ:クルエールちゃん、もともとの新色高いね
クルエール・キャンベル:遺産だからね
GM:学園島、港湾区。
GM:クルエールとラディッキオは、体験入学の島外生の案内役としてここにやってきている。
GM:既に船は到着し、港は島外からの体験入学生でいっぱいだ。
クルエール・キャンベル:「すごい人。委員会のひとたち、大変ね」
クルエール・キャンベル:学園島の地図とかいろいろ書かれたビラを抱えている。
ラディッキオ:「うむ……ここまで来るのも……大変だったが……」
ラディッキオ:「これから一層……忙しく……なりそうだな……」
GM:クルエたちをはじめとする島内生の指揮をとっているのは、
GM:体験入学管理委員会の委員長。絶対 健全(あぶそ・たてやす)だ。
絶対健全:「ああ君たち!君たちも案内をやってくれる人だな?」 クルエとチコに声をかけてくる。
絶対健全:高等部三年の腕章。さわやかな好青年だ。
ラディッキオ:「うむ……私が頭脳担当で……彼女が労働担当だ……」と言う彼女はクルエールの後ろで腰を下ろしている。
クルエール・キャンベル:「ええ。頼まれたからにはやるわ」
クルエール・キャンベル:「それに、部活見学もあるものね」
絶対健全:「そうだ。彼ら彼女らには、学園島での忘れられない思い出を作ってもらわねばならない」
絶対健全:「俺達の働きにすべてがかかっているんだ!よろしく頼む!」
絶対健全:そう言って、健全かつさわやかな笑顔を向ける。
クルエール・キャンベル:「ええ。あなたも頑張ってね」
クルエール・キャンベル:無表情ながら柔らかい声で答える。
絶対健全:「ああ!この絶対健全、全生命を賭してこの大任をやり遂げよう!」
クルエール・キャンベル:「それじゃあ、行きましょう、チコ」 腰から紐が伸びている。
クルエール・キャンベル:氷で作ったそりの、上にカーペットを引いた即席のものにラディッキオを載せ、引っ張っている。
絶対健全:「あ!いや、待った。二人とも、ちょっと待ってくれ」
絶対健全:「ダメもとで聞いておきたい。さっきこんな落とし物を見つけたんだが……」
絶対健全:「心当たりはあるか?」
クルエール・キャンベル:「?」
ラディッキオ:「何でも聞いてみるといい……聞くだけなら……ただだからな……」ずずず。ポットから注いだ温かいとお茶を一口飲みながら。
GM:絶対健全が取り出したのは、白い女性もののパンツだ。
GM:かわいいフリルがワンポイントの、どこにでもありそうなシンプルな下着。もちろん君たちには覚えなどない。
ラディッキオ:「うむ……」
ラディッキオ:「似たような物なら……よく見るな……女性向けの……下着だ……」
クルエール・キャンベル:「縫製部か何かの落し物かしら?」
クルエール・キャンベル:「聞いてこようかしら? それに、アブソが持っているのは、あまり良くない気もするわ」
クルエール・キャンベル:「まさか、普通に生活していて、下着を落とすなんてことはないし」
クルエール・キャンベル:やや突飛な状況ではあるが、普通に受け答えしている。
絶対健全:「そうだな……要らん誤解を招きそうではある」
絶対健全:「ではクルエール。この下着は君に預け――――」
絶対健全?:「――――預け」
絶対健全?:「預けるわけ! ないだろうがァァァーッ!」
GM:一瞬にして君たちの目の前から絶対健全の姿が消え、
GM:次の瞬間!
GM:きみたちの背後に現れた絶対健全の左手と右手に、どこかで見た覚えのある女性ものの下着がおさまっている!
ラディッキオ:「……む?」
GM:そう! クルエール・キャンベルと、ラディッキオ!
GM:君たちがさきほどまで身につけていたパンツだ!
GM:クルエちゃんとチコちゃんは、いまの一瞬でパンツだけ盗まれました。
GM:君たちは下着の色やデザインを描写する必要がある。
ラディッキオ:「ふむ……」健全の手に握られている下着を見て、「ふむ……」正座していた自分の腰に手を当て、「……ふむ?」
ラディッキオ:シンプルなベージュの下着だ。飾り気はないが、心なしか生地の触り心地がいいかもしれない
クルエール・キャンベル:「……」
クルエール・キャンベル:「…………っ!」 目を見開いた後、スカートの上から手で、腰元を摩る。
クルエール・キャンベル:控え目なレースのついた、薄紫色の下着。夜明けにも似た色。お気に入りのもの。
クルエール・キャンベル:「――なに、して」
絶対健全?:「ふっ!ふははは!いいぞいいぞ!」
絶対健全?:「いいぞクルエール・キャンベル!その顔だ!」
絶対健全?:「普段クールな君が、そうやって慌てて赤面するだけで……」
絶対健全?:「超越活性!超越活性を感じるぜ!」
クルエール・キャンベル:声が一瞬だけつっかえ、だが、笑い声を上げた瞬間。
クルエール・キャンベル:「っ――――」口元を抑えて声を堪え、「テレスコープ!」氷のブーツで、蹴りかかる。
GM:絶対健全の顔は、最初に『落とし物』と言っていた白い下着で覆われている。
GM:今ならわかるだろう。あの下着は、下着にあらず――!
GM:仮面だ! 下着型の、仮面!
クルエール・キャンベル:「仮面……!」
絶対健全?:「クルエに比べると……ふむ」 クルエールの蹴りを華麗にかわす。
絶対健全?:「ラディッキオ!君は少々リアクションが薄いな!」
絶対健全?:「もう一枚脱いでおこうか!」
GM:一陣の風が駆け抜けると、ラディッキオの制服の上がはじけとぶ。
ラディッキオ:「は?」
クルエール・キャンベル:「させなっ……!」 風の間に割り込もうとした。
GM:スカートは無事だが、ラディッキオの上半身は下着一枚になるだろう。
GM:一瞬遅れて、ブラのホックがパチンと外れる。脱衣はさせるが、全裸にはしない――限りない着エロへの執念!
GM:あ、割り込もうとしたクルエちゃんのブラのホックも巻き添えで外れます。
ラディッキオ:「……」弾け飛んだ制服を見て、一瞬体を硬直させる。
ラディッキオ:「ちょ……ま……何だこれは……」
クルエール・キャンベル:では、インターセプトに失敗。思わず胸を咄嗟に抑えつつ、
クルエール・キャンベル:「待ちなさ、」スカートの側面のボタンや、シャツのボタンも外れかけ、慌てて抑える。
絶対健全?:「クックック……ハッハッハッハッハ!」 スマホでバシャバシャと君たち二人の痴態を撮りまくる。
ラディッキオ:「……!」写真を取られ始めたところで、カーペットを使いようやく体を隠し始めます。
ラディッキオ:「おい……本気でやめろ……写真は……おい……」
絶対健全?:「そう!その顔が見たかった!」
絶対健全?:「頬を赤く染め……自分の痴態を不特定多数の人に見られちゃう恥辱と興奮にまみれた、その顔をな!」
絶対健全?:「我が名は女子の恥じらいを追い求める者。とりわけ、普段おとなしい女子やボーイッシュな子がエッチで派手な下着をつけていたりすると非常に興奮する者……」
"パンツァーファウスト":「パンツの探求者!"パンツァーファウスト"!」
クルエール・キャンベル:「テレスコープ!」
クルエール・キャンベル:足元に踵落としを叩く。氷の壁が、チコリーちゃんの周囲に立ち上がり隠す。
クルエール・キャンベル:「パンツァー……ファウスト……!」
"パンツァーファウスト":「いい顔だったぞ二人とも!ハァーッハッハッハー!」 《瞬間退場》。
GM:「え?」「……きゃーっ!」「うわっなに!?なになに!?」
GM:パンツァーファウストが逃げていった方向から、無数の女子の悲鳴が上がる。君たちと同じ目にあったのだろう。
GM:奪われた下着のため……スマホで撮影された痴態を消去させるため……
GM:君たちは、ヤツをどこまでも追い詰め、殺す必要がある!
クルエール・キャンベル:「…………」
クルエール・キャンベル:「――チコ。すぐ服を取ってくるわ」
クルエール・キャンベル:見かけに大きな変化はない。悲鳴の上がる場所へと跳び、事態を収束しようとする。
クルエール・キャンベル:だが、いつものようにジャンプした瞬間、態勢を崩し、すぐに戻ってきてしまう。
ラディッキオ:「なんという……事だ……こんなことになるなら……別の下着を……つけてきた……物を……」
クルエール・キャンベル:困惑した表情で、落ち着かなさげに、スカートの前を抑えている。
ラディッキオ:「よりによって……夏に備えて……ベージュに変えた……タイミングで……見られるとは……」
クルエール・キャンベル:「……タイツ一枚だと。変わるものなのね」
クルエール・キャンベル:「チコ。手伝ってくれる?」
ラディッキオ:「スカートを……抑えるのをか……」
クルエール・キャンベル:「そうじゃないわ。……とりわけ、酷い仮面ね。被った人も、周りも……」
ラディッキオ:「私も……片手はふさがっているが……仕方ない……」と、自分のスカートを押さえていないほうの手でクルエールちゃんのスカートを抑えよう
クルエール・キャンベル:「女性の敵よ。――許せないわ」
クルエール・キャンベル:チコリーちゃんを囲う壁と、そりが、端から僅かに溶けかける。クルエの感情とリンクしているのだ。
ラディッキオ:「うむ……下着と取られた写真のためにも……」
ラディッキオ:「溶けてる……」
クルエール・キャンベル:端が溶けている分、速度は速くなる。
クルエール・キャンベル:「行きましょう。チコ。」
クルエール・キャンベル:有無を言わせぬ口調! チコリーに橇を提供した時とは比べ物にならぬ!
GM:ではシーンカット!
GM:ロイスが可能です。
クルエール・キャンベル:《下着型仮面》/怒り:○/羞恥/ロイス
ラディッキオ:パンツァーファウスト/P:執着○/N:N:侮蔑/ロイス
クルエール・キャンベル:以上!
GM:OK!
ラディッキオ:うむ!
ミドル01
GM:次のシーン。合流シーンです。
GM:シーンプレイヤーはチコちゃんで、残り二名も登場推奨。
刑部クロオ:出ます
ラディッキオ:出るぞー
刑部クロオ:刑部クロオの侵蝕率を+9(1d10->9)した(侵蝕率:40->49)
クルエール・キャンベル:42+1d10
DoubleCross : (42+1D10) → 42+7[7] → 49
ラディッキオ:1d10+34
DoubleCross : (1D10+34) → 7[7]+34 → 41
GM:全員登場ね!OK!
GM:エッチNPCチョイスもしておきましょう。OPで番長連は消化しちゃったから・・
GM:choice[図書委員,風紀委員,生徒会,体験入学生(強気),体験入学生(まじめ)]
DoubleCross : (CHOICE[図書委員,風紀委員,生徒会,体験入学生(強気),体験入学生(まじめ)]) → 体験入学生(強気)
GM:アカデミア港湾区近く。
GM:刑部、クルエール、ラディッキオの三名は、他何人かの有志とともに『パンツァーファウスト討伐本部(仮設テント)』にやってきていた。
GM:被害にあった体験入学生も怒りは冷めやらぬらしく、パン……を探し出して殺すことに全力をあげてくれるようだ。
刑部クロオ:「また会ったな。ちっこいの。」
ラディッキオ:「うむ……。だが、意外だな……クロオ……」
ラディッキオ:「まさかお前も……女だったとは……人は見かけに……依らないものだな……」
クルエール・キャンベル:「あら。コートの人」
刑部クロオ:「男だ!冤罪を晴らさねえと番長連から逃げ回る日々が続くんだよ…。」
刑部クロオ:「よう、あんたはよく夜に散歩してる…」
クルエール・キャンベル:「夜間飛行部平部員のクルエールよ。クルエって呼んでね」
刑部クロオ:「クルエか。よろしくな。あの飛行能力なら追うのに役立つだろ。」
刑部クロオ:「早速だが少し上を飛んでみてくれ。人の多い場所で騒ぎが起きてないかとか見たいんだが…」
クルエール・キャンベル:「ええ。一刻も早く追いかけて、あの仮面を破るわ」
クルエール・キャンベル:「…………」飛ぶ、という点でやや逡巡する。
ラディッキオ:「クロオ……デリカシーが……無いぞ……」
刑部クロオ:「……?」
クルエール・キャンベル:「――いえ。大丈夫。肌感覚と、重心の修正はもうしたもの」
春澤楓:「んがあああ!ちんたらやってんじゃねーっ!」 ホットパンツに軍用ジャケットの少女が唸る。
春澤楓:年齢は12~3歳くらい。胸は大きいが、背は小さい。
刑部クロオ:「何だあの女子は。見ない顔だぞ。」
春澤楓:「体験入学の春澤だ!」
春澤楓:「あいつ……あの……パンツなんとか!」
春澤楓:「お……オレ……オレがはいてた、ぱっ、パンツだけ盗んで……盗んでいったんだぞ!」
ラディッキオ:「体験入学生……だろう……彼女も被害にあった……ようだな……」
春澤楓:「すぐ見つけろはやく見つけろ即見つけろ!」「見つけて、殺す!!」
クルエール・キャンベル:「下着を取られていても、外部からは変わらないわ」 氷のブーツを生み出し、空を軽く飛ぶ。
ラディッキオ:「やめろクルエ……私が……巻き添えに成る……生は流石に……不味い……」揺れるソリの上で、スカートを抑えながら。
クルエール・キャンベル:「あ、ごめんね」
クルエール・キャンベル:紐を取ってきます
GM:では情報収集といきましょう!
GM:
■情報収集
難易度:9
技能:情報/UGN、裏社会、学問(保健体育)
プライズポイント:0/10
GM:項目はこれ。あ、いや
GM:情報UGNは情報アカデミアにしよう。
GM:自由に振れ!
刑部クロオ:振る!
刑部クロオ:情報:アカデミア、コネを使って振ります
刑部クロオ:ごめんコネなかった…
刑部クロオ:普通に振ります
GM:ほんとだ、コネがない
ラディッキオ:情報アカデミアで振ります
ラディッキオ:5dx+3
DoubleCross : (5R10+3[10]) → 10[4,5,6,9,10]+7[7]+3 → 20
ラディッキオ:普通に回ったよ
クルエール・キャンベル:アカデミアで。社会1、学園通の友人、技能2で振ります
刑部クロオ:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 7[6,7]+1 → 8
クルエール・キャンベル:3dx+2
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 10[7,9,10]+10[10]+9[9]+2 → 31
刑部クロオ:かなしい
刑部クロオ:!?
ラディッキオ:もっと回ったよ
GM:きみら強くない?
クルエール・キャンベル:…………!?
クルエール・キャンベル:めちゃくちゃ怒ってる
GM:じゃあ情報がわかります。主に、クルエちゃん(スパッツのみ)が上空から頑張ったおかげ。
クルエール・キャンベル:じゃあ、周辺を一周して戻ってきます。ふわりと翻ったスカートの下は、夏用のスパッツ。
クルエール・キャンベル:なお、被害状況は知れ渡っており、クルエも被害にあったことは確定しているため
クルエール・キャンベル:クロオくんは躊躇った理由に気付いていても良いよ!
刑部クロオ:「おう、流石。空の散歩はお手の物……」空を見上げて、何かに気付く
刑部クロオ:「…………。」
刑部クロオ:さっと視線を地に落とす
刑部クロオ:「………ちっこいのの言う通りだった……すまん。」
ラディッキオ:「むっつりめ……」と言いながらスマホで飛んでるクルエちゃんとうつむくクロオくんの動画を撮っておきます
GM:
■情報(1)
"パンツァーファウスト"となった絶対健全は、『かわいい子が恥じらう姿を見たい』という欲望に突き動かされ、仮面の力で特殊なワーディング……エロハプ空間を展開している。
エロハプ空間は仮面を中心に広がっている。
つまり、エロハプを追うことがそのまま"パンツァーファウスト"を追う事へとつながるだろう。
刑部クロオ:はた迷惑すぎる
GM:上空から、エッチハプニングに遭遇した女子生徒と、それをあざ笑うパン……が見えた感じかな。
クルエール・キャンベル:情報は1だけ?
ラディッキオ:エロハプ空間とはな
GM:このシーンはこれだけ!
クルエール・キャンベル:「方向は分かったわ。……ただ、あの仮面は、変な空間を展開しているみたい」
春澤楓:「あぁ? 変なくーかんってなんだよ?」
クルエール・キャンベル:「近づくだけで、服の縫製というか、接合部を外したり……」
クルエール・キャンベル:「近づくと、直接的に奪われるのでしょうね」
クルエール・キャンベル:言いながら、袖のボタンをつけ直す。
ラディッキオ:「追ったらまた……脱がされるのか……」
刑部クロオ:「厄介だな…。」
クルエール・キャンベル:「遠目から見ただけで、これだもの」
GM:では、君たち三人がそう言ってため息をついた直後。
GM:クロオ君は1d3を振ってください。1がチコ、2がクルエ、3が春澤かな。
刑部クロオ:「空間自体に仕掛けがあったとなりゃいくら速く近づいたとしても…無駄だな。」
刑部クロオ:「さて、どうするか…」
刑部クロオ:1d3
DoubleCross : (1D3) → 1
GM:チコ!
ラディッキオ:私か……
GM:さて、どうするか。刑部がたまたまチコちゃんの方を向いた瞬間、
刑部クロオ:「案はあるか?いざとなりゃ俺一人で行くが…」
刑部クロオ:チコに顔を向ける。
GM:……"パンツァーファウスト"の展開するエロハプ空間が急拡大!
GM:本来はチャートなのですが、ここはGMから指定します。イベントチャートの、6。
GM:> 6 眼に一時的な透視能力が宿る。主に女の子の下着や裸が見れる。
GM:クロオ君に透視能力が発動し、その場の女子が突如として裸になった……ように見えます。
刑部クロオ:「!?」
GM:君は何食わぬ顔でやりすごしてもいいし、あからさまなリアクションをとってもいい。
刑部クロオ:二、三歩後ずさる。
クルエール・キャンベル:「…………また」 様子には気付かず、背中に手を回してシャツの上から脇や背中を揉んでいる
クルエール・キャンベル:もしこの場に、偶然にもオーヴァード透視能力に目覚めた人間がいたなら、
クルエール・キャンベル:外れたホックと、ズレているブラの位置を直していることが分かるだろう
春澤楓:「まて。なんか様子がヘンだ」
春澤楓:「おいでっかいの!なんかわかったのか!?」
春澤楓:「手がかりがあるなら、なんでもいいから教えろ!」 クロオ君の腰にしがみついてゆさぶる。
春澤楓:クロオ君を揺さぶるたびに小さな体に不似合いな胸が揺れ、健康的なへそが見え隠れする。
刑部クロオ:「寄るな!手がかりじゃねえ!えっとだな…落ち着いて聞け…」
ラディッキオ:「仕方ない……。クロオ……これでもつけておけ……」そのタイミングで丁度、クロオくんに目隠しを渡そうとします
ラディッキオ:「昼寝のときに使う……アイマスクだ……視界は塞がるが……私達が……見られるよりかは……マシだろう……」
刑部クロオ:「お、おい待て!こっち向くな!」
春澤楓:「いまは服着てんだから、目隠しなんかいらねーだろ!」
春澤楓:「服が透けるわけでもねーんだからよー」
刑部クロオ:「透けてるんだよ!俺の目から見たら!何故か!」
GM:そう……透視能力なのである!
GM:何故か! 目の前の女子が! 全裸なのである!
GM:制御も……いっさい……できないのである!
ラディッキオ:「いつ……その空間に……遭遇するか……わからん……備えておくに……越したことはない……」
ラディッキオ:「そう……それこそ突然……服が透けて見えたりも……」
ラディッキオ:「……」
ラディッキオ:無表情のまま、胸と鼠径部を手で隠します
春澤楓:「……え、どこまで透けてんの?」
春澤楓:「上着まで……?」
刑部クロオ:「……全部。」
クルエール・キャンベル:「…………!」
春澤楓:「……ぎゃーーーっ!」
春澤楓:「エッチ!チカン!ヘンタイ!スケベーッ!」
春澤楓:あらん限りの言葉でののしりながら、胸と下半身を手で隠す。
クルエール・キャンベル:踵を軽く降ろす。地面から撃ちあがった氷の壁が、
クルエール・キャンベル:クロオとの間を覆い隠す・・・はずが、目測を誤り、顎を打つ。
クルエール・キャンベル:クロオの。
クルエール・キャンベル:「あっ」
刑部クロオ:「がっ!?」
刑部クロオ:アッパーを食らい昏倒する。
GM:エッチ・ハプニング・チャンス!
GM:クロオ君は1d3を振り、誰に顔面騎乗されるか選んでください。
刑部クロオ:1d3
DoubleCross : (1D3) → 3
ラディッキオ:「いや……落ち着け……肌を見られるくらいは……まだ……」
ラディッキオ:「いや、しかし今……アイマスクを……いや……うむ……完全に見られ……うむ……」
刑部クロオ:春澤さんかな
GM:なら、クロオ君は転倒した先にいた春澤と絡み合い、複雑に転倒する。
GM:クロオ君の顔面に、春澤がまたがるような姿勢!
GM:もちろんクロオ君から見た春澤は全裸だ。裸の少女が、君に顔面騎乗している……。
刑部クロオ:「な、なにしやが……」
クルエール・キャンベル:「ご、ごめんなさい。大丈夫っ」
ラディッキオ:「あ……」
春澤楓:「……う、ううう」 じわっと大粒の涙がにじむ。
GM:春澤はまだ12歳。自分の裸を見せた事があるのは家族だけだ。それを、とんでもないところまで見られてしまった……!
春澤楓:「うわーっ!もうやだーっ!」
春澤楓:クロオ君に背を向けて、(クロオ君から見る分には)全裸でどっかに走り去ります。
GM:繰り返される悲劇……一刻も早く、パンツァーファウストを殺す必要があるだろう!
GM:殺せ、刑部!殺せ!
刑部クロオ:「…………。」
刑部クロオ:「早く、捕まえねえとな…!このままじゃ往来を歩けねえ…!」
刑部クロオ:「滝と同じはイヤだ…滝と同じはイヤだ……」
クルエール・キャンベル:「……ごめんなさい、クロオ」
クルエール・キャンベル:「ええ。私も協力する。――あなたは信頼できるわ。しなくてもいいことを、自己申告してくれたもの」
ラディッキオ:「歩く前に……目を開くな……暫くは……」
刑部クロオ:「ああ、信用してくれてありがとよ…。目隠し、借りるぜ。」
クルエール・キャンベル:「……服が透けるのに、目隠し、効果ある?」
GM:まったく効果がありません。目隠しすら透けて、目の前のクルエとラディッキオの生まれたままの姿が見える。
GM:むしろ、目隠しをしていることで合法的に視姦を楽しむことすらできるように思える……!
クルエール・キャンベル:www
刑部クロオ:「……嘘だろ。マジか……。」目隠しを返す
クルエール・キャンベル:「……最前列を歩いてくれる?」
刑部クロオ:「…しばらく下を向いてる。」
刑部クロオ:「ああ……。」
クルエール・キャンベル:「気の毒だわ。ごめんね、おかしなものを見せちゃって」
刑部クロオ:「い、いや、おかしかねえ。」
クルエール・キャンベル:「…………そう」
クルエール・キャンベル:クロオくんの背後に回る。
ラディッキオ:「私には……なにか……ないのか……」
刑部クロオ:「お前は…。」
刑部クロオ:脳裏に一瞬映ったチコの白い肌が浮かぶ
刑部クロオ:「いや、その……」
ラディッキオ:「……ちらっ」突然しゃがみこんで、クロオくんの顔を覗き込みます
刑部クロオ:「よ、よせっ!!」
クルエール・キャンベル:「やめた方がいいわ。彼に悪いもの」と、チコを引き離す。
ラディッキオ:「ふむ……その反応で……良しとするか……」
ラディッキオ:大人しく引き離されます
クルエール・キャンベル:「また、そりを作るわね」 と、地面に踵を落とす。
クルエール・キャンベル:「…………」二度、三度、作ろうとするが、半ばで溶けてしまう。
刑部クロオ:背中でクルエールが怒りで高ぶっているのが伝わってくる
刑部クロオ:「頼むから早く治ってくれ……!」
クルエール・キャンベル:「……………」五度目で成功。カーペットを載せて、紐を結ぶ。
どどんとふ:「GM」がログインしました。
クルエール・キャンベル:「行きましょう。」声は平易そのもの。……怒り、それだけではない。
クルエール・キャンベル:僅かに赤くなった耳に氷を当てて、熱を冷まして、チコを引っ張っていく。
クルエール・キャンベル:以上!
GM:シーンカット!
GM:ロイスと購入ができます。
刑部クロオ:ロイスはチコちゃんに
ラディッキオ:ロイス:刑部クロオ/P:好奇心○/N:恥辱/ロイス
刑部クロオ:ラディッキオ・レーラ/〇庇護/恥辱/ロイス
クルエール・キャンベル:コートの人/刑部クロオ/信頼:○/羞恥/ロイス
ラディッキオ:見られた恥ずかしさは今の反応でちょっと楽しい名に変わりました
クルエール・キャンベル:いや、信頼よりは誠意かな・・・
刑部クロオ:購入は…何買おう
刑部クロオ:UGNボディアーマー!
刑部クロオ:2dx+4>=12
DoubleCross : (2R10+4[10]>=12) → 9[6,9]+4 → 13 → 成功
ラディッキオ:ロケットランチャー狙おう
刑部クロオ:成功
ラディッキオ:5dx+3
DoubleCross : (5R10+3[10]) → 10[3,4,4,6,10]+6[6]+3 → 19
クルエール・キャンベル:アームドスーツ!
ラディッキオ:6点使って買お
クルエール・キャンベル:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 6[6]+1 → 7
どどんとふ:「クースディシア」がログインしました。
クルエール・キャンベル:ゴミ!
クルエール・キャンベル:以上!
ラディッキオ:以上!
刑部クロオ:以上!
GM:okke-!!
ミドル02
GM:ミドル02。シーンプレイヤーはチコちゃん。
GM:他のメンバーも登場可能です。どうぞ。
ラディッキオ:1d10+41
DoubleCross : (1D10+41) → 2[2]+41 → 43
ラディッキオ:ひくひく
クルエール・キャンベル:1d10+47
DoubleCross : (1D10+47) → 5[5]+47 → 52
刑部クロオ:刑部クロオの侵蝕率を+10(1d10->10)した(侵蝕率:49->59)
GM:ゲストNPC以外に、進行用NPCも出します。エッチ・NPC・チョイス。
GM:choice[図書委員,風紀委員,生徒会,体験入学生(JK),体験入学生(まじめ)]
DoubleCross : (CHOICE[図書委員,風紀委員,生徒会,体験入学生(JK),体験入学生(まじめ)]) → 図書委員
GM:----
GM:さて、クーちゃんを出す必要があるのですが
GM:保健委員なので保健室でいいかな?
GM:保健室にしよう!
ラディッキオ:いいよ!
クルエール・キャンベル:いいさ!
刑部クロオ:保健室!OK
GM:--アカデミア高等部 保健室--
GM:刑部、チコ、クルエ。君たちは"パンツァーファウスト"の手がかりを追って、第二保健室へとやってきていた。
GM:エッチなハプニングは直接のけが人こそ出さないものの、
GM:怒り狂った女子の反撃による流れ弾、ずり落ちた下着が足に絡まっての転倒などによって
GM:二次被害が出ている。この保健室にはそういった被害者が多く運び込まれているわけだ。
クルエール・キャンベル:深刻!
サード=ライブラリ:「はい、クースディシアさん。もう一名追加です。中等部の……大石くん」
サード=ライブラリ:保健室の手伝いをしている。「流れ弾で負傷だそうです。名簿、つけておいてくださいね」
サード=ライブラリ:サード=ライブラリ。アカデミア第三図書館の主であるレネゲイドビーイングであり、長い黒髪と真面目そうな眼鏡が特徴だ。
ラディッキオ:「何時にも増して……盛況だな……。足に期待は……できんか……」
刑部クロオ:「アホみたいな仮面だと思ったが…深刻だな。」
刑部クロオ:「保健委員。被害状況はどうなってる。」
クースディシア:「また?いい加減限度があるんだけど?」
クースディシア:「どうもこうもないわよ。混乱が収まんなきゃずっとこの調子ね」
クースディシア:クースディシア・フォンド。高等部、保健委員のBランクサポーター。怜悧な表情の、銀髪のポニーテール。スカートの代わりに、ズボンを履いている。
クルエール・キャンベル:「足? 怪我をしているの?」
ラディッキオ:「いや……いつもの調子を……取り戻したいと……思っただけだ……気にするな……」
クースディシア:「で?ぞろ引き連れてなに?けが人でも出た?」
サード=ライブラリ:「む。新しいけが人ですか?」 刑部くん達の方を見る。
サード=ライブラリ:「ごめんなさい。見てわかると思いますけど、ベッドの空きがないんですよ」
クルエール・キャンベル:「法則を見つけて、先回りできないかと思って。保険委員さん、図書館さん」
クルエール・キャンベル:「被害が出た場所が、まとまっているものはありますか?」
ラディッキオ:「討伐本部の……者だ……。パンツマンの……手がかりを……探している……」
刑部クロオ:「パンツァーファウストな。」
GM:じゃあ先に情報収集しよう!
ラディッキオ:OK!
刑部クロオ:アカデミアで素振り!
GM:■情報収集
難易度:9
技能:情報/UGN、裏社会、学問(保健体育)
プライズポイント:4/10
刑部クロオ:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 6[4,6]+1 → 7
ラディッキオ:5dx+4 アカデミア、社会5に技能3のラッキーメダル:ホワイトで+1。
DoubleCross : (5R10+4[10]) → 10[2,8,8,10,10]+9[6,9]+4 → 23
ラディッキオ:強くない?
刑部クロオ:こいつ役に立たねえな!
刑部クロオ:つよい
クルエール・キャンベル:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 7[1,3,7]+1 → 8
刑部クロオ:毎回回しててえらい
ラディッキオ:怒りの力が足りないようだな
クルエール・キャンベル:もう一回! 「購買部情報網」で振り直す!
クルエール・キャンベル:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 7[4,6,7]+1 → 8
GM:役にたたねーなこの情報網!
クルエール・キャンベル:役立ったためしがない
GM:プライズは7/10か。情報を開示します。
GM:あと情報UGNじゃなくて情報アカデミアだな……w
■情報(2)
エッチなハプニングは、主に高等部周辺で起きている。
これは"パンツァーファウスト"……絶対健全がもともと高等部の生徒であり、同じ学年の女の子の痴態を見たいという強い気持ちがあるからだ。
現在のエロハプ空間の半径は5km。このまま欲望を満たしていけば、やがて学園全体がエロハプ空間に飲み込まれてしまうだろう。
GM:今は高等部中心ですが、やがては中等部や初等部にも被害が及びます。
ラディッキオ:5km!?
クルエール・キャンベル:神殺槍みたいな効果半径してやがるんだけど・・・
ラディッキオ:広!
刑部クロオ:広ッ!?
サード=ライブラリ:「今のところ、運び込まれてくるのは高等部の生徒ばかりですよね。クースディシアさん?」
クースディシア:「示し合わせたようにね。狙いに指向性があるのかは知らないけど」
クースディシア:「犯人とやらが居るのなら、同じ世代なんじゃないの?」
クルエール・キャンベル:「下着の仮面をかぶったアブソは、高等部の子だったわ」
クースディシア:「下着の仮面……?」
サード=ライブラリ:「下着の、仮面……?」
刑部クロオ:「……女子のパンツ型の仮面だよ。」
刑部クロオ:「何でこんな説明しなきゃならねえんだ…!」
GM:直接目にしていないクースディシアやサードにとっては、意味不明な単語だろう。目の前の狂人たちに恐れをなしてもいいし、呆れてもいい。
クースディシア:「何……なんて?」
ラディッキオ:「ふむ……ここに来るまでにも……何人かから……聞いたが……」
ラディッキオ:「パン太郎の……エロハプ空間は……高等部を中心に……広がっている……ようだな……」
ラディッキオ:「現時点で……5kmはある……下手をすると……学園島全体が……包まれるな……」
サード=ライブラリ:「エロハプ空間……なんですかそれ? 正気ですか?」
クースディシア:「だから何空間て?何語?」
ラディッキオ:「エロハプ空間……カタカナ語だな……日本の……」
クルエール・キャンベル:「エロハプ空間。そうね、名前があった方が呼びやすいわ」
刑部クロオ:「乗るのかよ!?」
クースディシア:「分かんない……乗り物なの?」
クルエール・キャンベル:「エロースとハプニングの造語でしょう。適切な名称だわ」
クースディシア:「ああ、成程……バッカじゃないの!?」
刑部クロオ:「俺はその名称使わねえからな!」
GM:では、そのあたりで
GM:君たちは感じるだろう!特殊な《ワーディング》……エロハプ空間が活性化し、この保健室を飲み込むのを!
GM:クーちゃん含む女子三名は1d10を振り、コスプレチャートを実行するか
GM:https://docs.google.com/spreadsheets/d/1KgNr_X_TzV0IQbplXyaL2iukxnxX_vJvdwROUjDAl_E/edit#gid=0
GM:または、自分の好きなちょっとエッチな服に着替えてください。一瞬で。
GM:"パンツァーファウスト"が持つ、同級生の少しエッチなコスプレ姿が見たいという願望……そのエネルギーが、君たちの衣服を変形させるのだ!
ラディッキオ:一回ダイス振ってみて、恥ずかしがらなチコが衣装ならチョイスしよう
ラディッキオ:1d10
DoubleCross : (1D10) → 2
ラディッキオ:バニーかー……
GM:2はバニースーツ!
ラディッキオ:ボディペイントで。
クルエール・キャンベル:1d10
DoubleCross : (1D10) → 3
GM:自分からペイントされていくのか……
GM:クルエちゃんは体育着(ブルマ)ですね。
GM:クーちゃんはどうしますか?なにか着たい服などありますか?
GM:なければ、シェフのおまかせコースになります。
GM:あるいは1d10!
どどんとふ:「クルエール・キャンベル」がログインしました。
クースディシア:あ、じゃあ布面積の小さい、エナメルのナース服かな。
GM:いいチョイスだ
クルエール・キャンベル:うーんどうしようかなあ
クースディシア:分かりづらいと思うので、参考画像置いておきます。
クースディシア:https://pbs.twimg.com/media/D0qbYr1UcAIcUUr?format=jpg
クースディシア:これね
GM:うーん、すごく参考になる
ラディッキオ:理解した
GM:これを描いた人は見る目があるなあ
GM:では、魔のワーディングが保健室を包んだと思った、次の瞬間……
GM:クロオ君の目の前で
刑部クロオ:「やばい、あのワーディングだ!」
ラディッキオ:「……?なんだ……?急に寒気が……」
クースディシア:「寒気?体調でも崩したっての……ったく?この忙しいときに……」
GM:ラディッキオ、クルエール、クースディシア、サード。
GM:四人の服が、瞬時に別のものへと変貌する!
サード=ライブラリ:「……きゃあああーーっ!?」
サード=ライブラリ:「な、ななな……なんです!? なんですかこれ!?」
サード=ライブラリ:さーど と書かれた白スクール水着に身を包んでいる。
サード=ライブラリ:着痩せするタイプなのか、胸は結構大きめだ。水着の胸元にできた谷間の主張が激しい。
刑部クロオ:「………!?」
クルエール・キャンベル:「…………!」 咄嗟に身を翻し、傍らの備品棚に倒れ込む。
GM:順番に描写していきましょうか。クーちゃんはどんな姿ですか?
クースディシア:ナース服です。ナース服とは言っていますが、丈は全く小さく
クースディシア:水着のようなパーツで覆われているに過ぎない。
クースディシア:あとこころなしかというか、明らかに胸も増大しているように見える。
ラディッキオ:「クー……そういうお前は……体調というより……」
ラディッキオ:「……頭をやられたように……見えるが……」
クースディシア:「は?頭?」
ラディッキオ:「……」パシャ、と写真を撮ってから、クーちゃんに見せます
クースディシア:それを見る。「……」
クースディシア:「……はあ!?」
サード=ライブラリ:「うわっなんですかその格好……!? 私よりひどい!」 クースディシアを見て目を覆う。
サード=ライブラリ:「こ、これもエロハプ空間のしわざですか!?」
クースディシア:「何これ……っ!は!?あ?えっ!?」
クースディシア:「何何何何!?」
クースディシア:「ふざけ……ふざけんな!」手で隠そうとするが肥大化しているのか隠しきれない。
ラディッキオ:「安心しろ……中々似合っている……胸のあたりが……特に……」
刑部クロオ:「………。」手で目を覆いながら「保健委員。今見たのは忘れておく…。」
GM:では、クロオ君がそう言ってクーちゃんから目を逸らすと
GM:また別の女の子のコスプレ姿が目に入る……クルエールだ。
クルエール・キャンベル:ではまず、クルエールが一瞬前まで居た空間に、
クルエール・キャンベル:具現化して落ちただけの「くるえ」ゼッケンの、丈が極短の体操服が見える。
刑部クロオ:「………?」体操服を拾い上げる「クルエ?どこ行った?」
クルエール・キャンベル:「……毎回、同じ手でやられるわけがないわ。案外、避けられるものね」
クルエール・キャンベル:奥の備品棚から立ち上がる。胸元と、腰回りが、3~4巻きの包帯によってのみ覆われた姿。
刑部クロオ:「避けたのか…兆候を感じ取るのがやっとのは……」
刑部クロオ:「避けれてねえじゃねえか!!」
クルエール・キャンベル:「皆は大丈夫? ――え」
クルエール・キャンベル:全身を、ややきつめの包帯が這いまわり、締めている。倒錯的な衣装だ。
クースディシア:「あっちよりはマシよねこれ……!?」
サード=ライブラリ:「……私よりひどい!」 クルエールを見て叫ぶ。
ラディッキオ:「避けれているな……服だけ……」
クースディシア:「そうか……?」
ラディッキオ:「しかし……うむ……。こうして……眺めていると……」
ラディッキオ:「"パンツァーファウスト"の……言っていたことも……わかる気がするな……」
ラディッキオ:「中々にいい……眺めだ……うむ……」と、顎に手を当て、赤面する3人をしげしげと眺めながら
刑部クロオ:「その格好はアウトだ!何か着ろ!これでもいいから!」
刑部クロオ:体操服を見せる
クルエール・キャンベル:「…………」 かあ、と耳が赤くし、「…………………」
クルエール・キャンベル:「――これならこれでいいわ。あっちの意図を、外せたんだもの」
刑部クロオ:「……せめて、もう一巻きしろ…胸を……」
クルエール・キャンベル:「できたらしているけど……」傍らの包帯を巻いても、すぐ外れてしまう。
クルエール・キャンベル:「この状況で固定されてるんじゃないかしら……重ね着しても同じね」
サード=ライブラリ:「そうですね。女子に無理やりコスプレさせる、という意図をくじくのは重要です」
サード=ライブラリ:「そちらの……ラディッキオちゃん? なんて、どうやったのか知りませんけど」
サード=ライブラリ:「服装、まったく変わってないですし。犯人もがっかりしているのでは?」
クースディシア:「私思いっきり意図に乗せられてるんだけど!?」
刑部クロオ:目を逸らす先には
GM:クロオ君が目を逸らした先には、ラディッキオ。
GM:一見すると、さきほどまでと同じ普通の服を着ている……ように見える、かもしれない。
クースディシア:「あんたはいいわよね、被害がなくて」
クースディシア:「ま、高等部に見られなかったんじゃないの?」
刑部クロオ:「お前はちゃんと避けたか。」
ラディッキオ:「失敬な……よく見ろ……。これでも……出ている所は……出ていると……」
ラディッキオ:「男子の間では……密かに……評判が……」
刑部クロオ:「あー、分かったよ。狙われないように前も閉じとけ。」
刑部クロオ:おもむろに手を伸ばし、チコの制服の前を閉めようとする。
刑部クロオ:が、
刑部クロオ:むにっ
クースディシア:「よく見ろって……え!?」
サード=ライブラリ:「……あれ?」
クースディシア:「そ、それ……何……?」
刑部クロオ:「…………。」
クルエール・キャンベル:「…………」
ラディッキオ:「ひょう、ばん、が」そこで、明らかに布越しではない感触に気づく
刑部クロオ:掴もうとした服はなく、その先にあるものを揉んでいる
GM:クロオ君の指先に伝わるのは、どう考えても制服の感触ではない。
GM:もっとやわらかい……ふにふにとしていて、ほのかに暖かい。そう……女子の柔肌!
GM:ラディッキオは、コスプレ攻撃を避けたのではない。いつの間にか全裸に剥かれた上、制服そっくりのボディペイントを施されているだけ――だ!
ラディッキオ:「が……」かーっ、と、真っ白い頬に一気に赤みがさしていく
クースディシア:「え、何それどうなってんの!?」
刑部クロオ:「お」
刑部クロオ:「お前が一番ひでーじゃねーか!!」
サード=ライブラリ:「ペイント……ペイントですよそれ!ぼ、ボディペイント!」
サード=ライブラリ:「ヘンタイなんですか!?」
ラディッキオ:「ち、ちが。私の意思じゃ、あ、」
クルエール・キャンベル:近づいて、クロオくんの頭を、手加減した力で蹴る。
刑部クロオ:「痛ッ!」
ラディッキオ:「ーーーっ!」赤面して、体を抱くようにその場に蹲ります
クルエール・キャンベル:「不可効力だろうけど、罰が要るかと思ったわ」
刑部クロオ:後頭部を蹴られたのでそのまま前に倒れかけ
刑部クロオ:チコに覆いかぶさるような姿勢になる
クルエール・キャンベル:「とりあえず離れ……っ」
GM:なら、そうなった瞬間……トラブルチャンス!
ラディッキオ:「ひぁっ!?」勢いにおされて仰向けに倒れる。
GM:クロオ君は1d2を振ってください。
刑部クロオ:1d2
DoubleCross : (1D2) → 1
GM:1なら奇妙な引力が発生し、この場のコスプレ女子全員とくっついて離れなくなります。
GM:2ならクロオ君の服が弾け飛んだ上でチコちゃんから離れられなくなります。
GM:1!
GM:チコに覆いかぶさったのは、偶然ではない――本来の刑部の身体能力なら、体勢を容易に立て直せたはずだ。
GM:エロハプ空間が生み出す奇妙な引力!それが、刑部と女子4名の身体を、まるで磁石のように吸い付ける!
刑部クロオ:「す、すまん、今離れ…」
クースディシア:「そっち行くなって……!ほら!」羽交い締めにするように持ち上げようとする。
GM:クーちゃん、クルエ、チコちゃんは引力にあらがってもいいですし、自分の体のやわらかい部分を押し当ててもいいです。
刑部クロオ:「うおっ…!?」今度はクーちゃんの方に体を寄せる
クースディシア:「この筋肉バカ重いわね……えっ?」そのまま引力に引っ張られて接触する。
GM:強烈な違和感……引力が、強い!女子の身体に吸い付いて離れぬ!
刑部クロオ:二の腕が胸の谷間に潜り込む「待て、離せ!まずいことになってる!」
クルエール・キャンベル:さっき蹴った時の反動――感覚に気を取られ、その隙を重力につかれる。
ラディッキオ:「な、なんだこれ……はな、離れな……!?」
クースディシア:「離せって……!あんたが寄ってきてんでしょうが!?」
クースディシア:「止めなさいって、ちょっと、いい加減に……!マジで言ってんの!」
クルエール・キャンベル:「っ……包帯、挟まって」蹴った時の反動。スパッツよりも更にきつい。「――えっ」
クルエール・キャンベル:倒れ込むようにクロオの背中から覆いかぶさる。
サード=ライブラリ:「ふぎゃーっ!?」 クロオ君のおなかに顔をうずめる形でくっつく。胸がちょうどクロオの下腹部に当たる位置だ。
サード=ライブラリ:「な、なんなんですかこれ!?」
刑部クロオ:「うっ…!」背中と下腹部に感じる柔らかな感触
クルエール・キャンベル:「っ、落ち着いて、バロール・……」
サード=ライブラリ:「あああ、ごめんなさい刑部くん!すぐ離れますから!」
クルエール・キャンベル:「――っ保険委員さん、あばれ、ないで……っ」
ラディッキオ:「う、動くな……クロオ……服が擦れて……ん……っ!」足をクロオくんに絡めるような形で吸い付けられている。
刑部クロオ:「ま、待て……一遍に動くな……!」
クースディシア:「早く何とかしなさいよ……!あんたの筋肉、飾りなの!?」
刑部クロオ:平常心が保てない。こんな時は呼吸を整えるのが先決…
クルエール・キャンベル:逃れようとするも、包帯に覆われただけの胸を押し付けたまま、クロオくんの背中を這うような動きにしかならない。
刑部クロオ:深呼吸する。が……
クルエール・キャンベル:「…………っ」目を閉じて口を抑える。無駄な抵抗は逆効果だ。
刑部クロオ:女子特有の香りが充満しており、呼吸をするだけで正気を失いそうだ。
ラディッキオ:「動くなと……言っているだろう……クロオ……!保健室では……病人が……優先だ。私の言うことが……聞けないのか……?」顔すぐ横、耳に息が吹きかかるような距離で言葉をかけます。
刑部クロオ:「………。」ゴンッ!と自分の頭を殴る
クルエール・キャンベル:「ふ……」効果消滅を待つ間、熱っぽい息が一度だけ漏れる。
GM:引力は弱まらない。これまでのハプニングから察するに、しばらく我慢すれば解除されそうだが……。
GM:当分はこのままの姿勢でいるしかないだろう。
GM:耐えろ、刑部!己を鎮めろ!
クースディシア:「急に動かすな……ずれる!ずれるから止めて!」
刑部クロオ:「……こうでもしねえと正気が保てん。」
刑部クロオ:「くそっ…いつになったら解ける…!」
刑部クロオ:「あと耳元でささやくな!」
刑部クロオ:「お前らどういう格好でそれやってるのか自覚してんのか!」
ラディッキオ:「したくない……できれば……」
GM:刑部を襲う、圧倒的冤罪! 圧倒的濡れ衣!
GM:しかし、"パンツァーファウスト"を倒さない限り、この状況が打開されることはない……!
クルエール・キャンベル:「…………」軽口を叩く余裕もない。
GM:殺せ! "パンツァーファウスト"を殺すのだ!
GM:----
GM:シーンカット。ロイスと購入ができます。
GM:あと、保健室なので応急手当キットを難易度6で入手できるものとしましょう。
クルエール・キャンベル:もう着てるからいいや・・・
刑部クロオ:アームドスーツ
刑部クロオ:2dx+4>=15
DoubleCross : (2R10+4[10]>=15) → 3[2,3]+4 → 7 → 失敗
刑部クロオ:ウワー!
クルエール・キャンベル:E:応急手当キット
刑部クロオ:ロイス保留で以上!
クルエール・キャンベル:アームドスーツ
クルエール・キャンベル:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 7[7]+1 → 8
クルエール・キャンベル:gomi
クルエール・キャンベル:下着の仮面のマイナス感情を屈辱に変えて
クルエール・キャンベル:仲間/ラディッキオ/同情:○/不安/ロイス
GM:チコちゃんは何か買いますか?
GM:なければこのシーンはカットするぞい。
ラディッキオ:あっ時間もないのでいいです!
ラディッキオ:それよりエロを使用
GM:素晴らしい心がけだ
ミドル03
GM:ミドル03
GM:シーンプレイヤーはチコちゃん。他も登場可!
ラディッキオ:1d10+43
DoubleCross : (1D10+43) → 2[2]+43 → 45
ラディッキオ:ダイス目の平均が低い!
クルエール・キャンベル:1d10+52
DoubleCross : (1D10+52) → 8[8]+52 → 60
刑部クロオ:刑部クロオの侵蝕率を+2(1d10->2)した(侵蝕率:59->61)
クルエール・キャンベル:takai
GM:では、そうだな。女子側から先にやっていこうか。
GM:クロオ君は出番までちょっとまってね!
GM:---アカデミア大浴場---
GM:クルエールとラディッキオ。君たち二人はアカデミア大浴場に立ち寄っていた。
GM:調査のため……というのもあるし、あるいはボディペイントを洗い流したかったというのもあるだろう。
GM:当然ながら刑部は男湯。君たちが今いるここは女湯だ。まだ時間が早いのもあって、人影は少ない。
クルエール・キャンベル:ざあああああ・・・・と、立ったまま立てつけのシャワーを浴びている。
クルエール・キャンベル:夜を切り取ったような黒髪が白い肌に張り付き、水を伴って流れ落ちる。
クルエール・キャンベル:「ふう………チコ、どう?」
クルエール・キャンベル:「流せたかしら」
ラディッキオ:「水に……流すには……強烈すぎる……体験だった……」
クルエール・キャンベル:「…………。あまり、引きずるべきことではないわ」
クルエール・キャンベル:「同意の上というわけでもないのだし」
ラディッキオ:椅子に座りうなだれた状態で、頭からシャワーを浴びている。白い肌には、強くこすったような赤い痕が、薄っすらと残っている。
GM:君たちがそう話していると、湯船の方から話し声がする。
GM:二人の先客だ。一人はアカデミアの学生、もう一人は見かけない顔……島外からの体験入学生だろう。
藤原奈央:「だあああっ!なんなのよもーーこの島はーーー!」
藤原奈央:「廃校! そして廃島よ!」
藤原奈央:「視察の結果、問題しかなかったって霧谷に伝えてやるわ!」
藤原奈央:胸の控えめなスレンダーな少女が怒りを顕にしている。
夏川ミナ:「仕方がありません藤原支部長。アカデミアでは、よくあることですので」
夏川ミナ:こちらもスレンダーな少女。ショートヘアで肌は白く、贅肉の少ない引き締まった体つきだ。
夏川ミナ:「おそらく仮面の力で、思春期パワーが暴走しているのでしょう」
夏川ミナ:「あちらのおふたりも、多分犠牲者なのではないかと思います」 クルエとチコの方を見る。
ラディッキオ:「皆……お前も……男子に直接……胸を揉まれたのか……?」
クルエール・キャンベル:「こんにちわ」
クルエール・キャンベル:「もしかして、下着の仮面の人に遭った?」
藤原奈央:「遭った!遭ったわよ!なんなのあれ!」
藤原奈央:「美少女天才支部長のあたしに……あ、あんなこと……!」 恥ずかしさと怒りで顔が真っ赤になる。
藤原奈央:「許さない! ぜぇぇぇったい許さないわ!」
夏川ミナ:「私は無事でした。被害にあったのは、こちらの……島外から視察にやってこられた、藤原支部長だけですね」
夏川ミナ:「服が突然マイクロビキニになった上、そのビキニが紙製で、濡れるとどんどん透けていくというアクシデントに巻き込まれたようでして」
夏川ミナ:「かわいそうに」
クルエール・キャンベル:「酷いものだわ……」
クルエール・キャンベル:「御免なさい。私たちが速く捕まえられなかったせいだわ」
藤原奈央:「ほんとよ! っていうかなに?この島、あんな変質者が常時うろついてるわけ!?」
藤原奈央:「この女湯だって誰かが覗いてたりするんじゃないでしょうね!?」
藤原奈央:片手で胸を抑え、周囲を警戒する。
クルエール・キャンベル:「私は今、服が上下二三巻きの包帯になって、しかもそれ以外が着れない状態なのだけれど」
クルエール・キャンベル:「皆に比べれば、些細なことね」
夏川ミナ:「それはそれで十分大事では?」
夏川ミナ:「チコちゃんはどうですか。何かありましたか」
ラディッキオ:「私は……服が突然……ボディペイントに変わり……その状態で……男子に胸を揉まれ……」
ラディッキオ:「謎の引力で……その男子から……離れられなくなった……だけだ……」
夏川ミナ:「かなりひどい」
クルエール・キャンベル:「たちがわるいの、なかなかいないわ」
クルエール・キャンベル:「ここまでの仮面は」
藤原奈央:「……まあ、いいわ。さすがに女湯では何も起こらないでしょ」
藤原奈央:「男子禁制だし。そもそも裸で、これ以上脱がすものもないし」
藤原奈央:「これ以上なにも起こるわけないわ」
ラディッキオ:「うむ……何かが……起こっても……所詮女子同士……だからな……」
ラディッキオ:「心配は……要らないだろう……ここでなら……落ち着けるか……流石に……」
クルエール・キャンベル:湯船には浸からず、タオルを片手に、風呂の縁に座る。
クルエール・キャンベル:足だけで、ぱちゃぱちゃと湯を掻き回す。
クルエール・キャンベル:「ふー……………」 とろん、と瞼が落ちそうになる。
クルエール・キャンベル:「………と。だめだめ」 ぱちぱちと頬を叩く。気を張りすぎて、やや疲労の色が濃い。
夏川ミナ:「しかし、裸体を見られるというのはそんなに恥ずかしいものですか?」
夏川ミナ:「チルドレンとして訓練を受けてきましたから、どうもそのあたりの感覚がわかりません」
藤原奈央:「いや恥ずかしいに決まってんでしょ……なに言ってんのよ……」
藤原奈央:「乙女が肌を隠すのは常識よ。あんたたちもそう思うでしょ?」 クルエとチコに振る。
クルエール・キャンベル:「互いに了解があれば良いと思うわ」
クルエール・キャンベル:「見られても減るものじゃないから」
クルエール・キャンベル:「だけれど、あの下着の仮面は『恥ずかしがらせるのが目的』って言ってたから」
クルエール・キャンベル:「私は、そちらの方が許せないと思うわ」
ラディッキオ:ようやく腰を上げて、湯船の方へ。タオルで体の後ろ側を隠している。
ラディッキオ:「見せるのは……特段……恥ずかしくも……無いのだが……」
ラディッキオ:「うむ……。準備も無しに……見られるのは……苦手だ……。触れられるのは……より苦手だ……」
GM:では、このあたりにしましょう。
GM:片山くんは1d3を振っておくれ!
片山樋一:1d3
DoubleCross : (1D3) → 1
GM:1:チコ 2:奈央 3:ミナ
GM:チコ!
GM:順番に行こうかな。まずは片山くんから。
ラディッキオ:私じゃん
GM:――――バシャアアン!
GM:不意に。まったく不意に!
GM:エロハプ空間の影響か? 大いなる神のいたずらか?
GM:男湯で入浴していたはずの……一人の男子が……女湯の湯船に、音もなく空間転移してきた!
ラディッキオ:「うおお……」
ラディッキオ:「今度はなんだ……。まあ……さっきも言ったとおり……」
ラディッキオ:「ここは女湯だ……特に見られる心配も……」
GM:湯船に入っていたチコちゃんはその誰かに押し倒される感じになります。
ラディッキオ:「えっ」
夏川ミナ:「うわ」 思わず引く。
クルエール・キャンベル:「! なにっ……」
片山樋一:「えっ何?」
片山樋一:「えっどこここ?」
夏川ミナ:「あっプロデューサー?」
夏川ミナ:「えっなぜ?」
夏川ミナ:「男子がなぜ女湯に?」
GM:『事故で偶然女湯にワープしてしまい、その場の女子生徒の裸を目に焼き付けたい』――そんなパンツァーファウストの想いが
GM:男湯にいた片山を、女湯に強制転移させたのだ!
クルエール・キャンベル:湯の桶を、チコリーちゃんと藤原さんに投げて渡す。
クルエール・キャンベル:身を捻った横向きの態勢で、胸を隠しつつ「また被害者? そこの人、ここは女湯だから、出てくれる?」
藤原奈央:「……ぎゃあああああーーーーーっ!」
藤原奈央:「へへへへんたい!チカン!覗き!!!!」
藤原奈央:クルエから受け取った桶を、おそらく全裸の片山に向けて投擲する。
藤原奈央:「どっから入ってきたのよあんた!ここ女湯でしょーー!?」
片山樋一:「何やったの!?いつもこんなんになってんの八岐番長って!?」
ラディッキオ:「……退いてくれるか……その……気づいていないかも……しれないが……」
ラディッキオ:「当たっているというか……うむ……」片山くんから目を逸らして言います。
片山樋一:「えっいや誤解だってば!……あ、どうもすいません」
GM:片山くんはこの状況に困惑しきってもいいし、同年代の女子の裸体を目に焼き付けてもいいし、
GM:彼女がいるから……と平常心を保っていてもいい。
片山樋一:「いや俺も分かんねえんだって!マジで!……え、あ」
片山樋一:「わあああ!?」飛び退く。
ラディッキオ:「ぶくぶくぶくぶくぶく……」
クルエール・キャンベル:「あっ迂闊に激しい動きはしない方がいいわ」
夏川ミナ:「大丈夫ですかチコちゃん。死んでいませんか」 特にタオルなども巻かず、ばしゃばしゃ湯船を歩いてくる。
夏川ミナ:羞恥心が薄いのか、それとも羞恥心を殺す訓練を受けているのか。特に裸体を隠す素振りも見せない。
夏川ミナ:「片山プロデューサーも、とりあえず変な動きはしないほうが良いと思います」
夏川ミナ:「立ち上がると裸が見えますし」
片山樋一:「ちょ、ちょい待ち!かくして!」
片山樋一:「死ぬから!俺が!社会的に!」
片山樋一:「俺もだよクソっ!」慌てて隠す。
GM:そう……女湯に落ちてきた、全裸の男子!
GM:死ぬのだ!社会的に!
GM:そして、死ぬのはお前だけではない……!
GM:やや遅れて、もうひとり大柄な影が落ちてきます。
クルエール・キャンベル:「ん……」 氷壁を作ろうとしても出来ない。
GM:入浴中だったのか、やはり裸だろう。片山、クルエ、ラディッキオはその姿に見覚えがある。
GM:見覚えがあるというか、ついさっきまで話していた相手だ……。
GM:クロオ君も女湯に強制転移されてください。
刑部クロオ:「!……っと!」着地時に人影が見えたので慌てて衝撃を殺しつつ、
刑部クロオ:着地地点にいた人間に当たらないよう制御する。
刑部クロオ:なんとか、最悪の事態は避けられた
クルエール・キャンベル:「え――」自分に向かってくるのに気付き、よけようとするが、足がもつれて滑る。
クルエール・キャンベル:オミアイ・インシデントだ! 滑って倒れた先に、大柄の影が落ちてくる。
夏川ミナ:「あっ」 止める間もなく、二人がぶつかるのを見届ける。
夏川ミナ:「これは……察するに、男湯の生徒が女湯にワープさせられているわけですね」
片山樋一:「たぶん……?」
藤原奈央:「なに冷静に解説してんのよ!」
刑部クロオ:手や足はやや衝撃でしびれているが、クルエには傷はない
刑部クロオ:その代わり押し倒すような格好になっているが…
ラディッキオ:「クロオ……お前……」
ラディッキオ:「わざとか……?」
刑部クロオ:「ふう、なんとか無事か……」力を抜く。クルエールと体が密着するであろう。
刑部クロオ:「ここは、どこだ……?片山は……?」
刑部クロオ:「くそっ、空間転移までするとはな…!」
クルエール・キャンベル:「――ひぁうっ!」
クルエール・キャンベル:甲高い声が風呂場に響く。
刑部クロオ:「うわっ!?」
GM:クロオくんがきょろきょろと周囲を見回すと、
GM:ラディッキオ。風紀委員の夏川。見知らぬスレンダーな少女。あと、片山くんが目に入るだろう。
GM:いずれも裸だ。
GM:お風呂だからだ。
片山樋一:「えっと。もうお察しの頃だとは思うんだけど」
片山樋一:「女湯みたいっすね……よかったー!」
片山樋一:「独りじゃなくて!一緒に死にましょうね!」
刑部クロオ:「片山、無事だったか…は?」
刑部クロオ:片山に事情と問いただそうとして体をよじる
片山樋一:「これから無事じゃない……」
クルエール・キャンベル:「んふぅっ」
クルエール・キャンベル:節くれだった手に、胸元やや高めを抑えつけられている。
クルエール・キャンベル:「ん……」口を抑えて、クロオくんを見上げている。自分が出した声が信じられないという表情。
刑部クロオ:「…………。」下を見る。「そうか、女湯か………。」
刑部クロオ:手を離す「その……すまん……。」
刑部クロオ:「無事じゃ…ないな……。」
夏川ミナ:「この場合、どうなるのでしょう? 仮面のせいということで無罪?」
夏川ミナ:「裸を見られているのはお互い様ですし…どっちもどっちということで?」
片山樋一:なるべく見ないようにしていたが声のせいで視線を向けてしまったので急いで戻した。
片山樋一:「聖女かよ」
クルエール・キャンベル:ぬるりと、身を捩らせてクロオくんの下から抜ける。
クルエール・キャンベル:「…………ごめんなさい。そとのひとにせつめいはするから」
クルエール・キャンベル:「……今の声は、聞かなかったことに、して」
クルエール・キャンベル:「おねがい」
クルエール・キャンベル:返事を待たず、ぱたぱたと風呂の外に出ていく。
ラディッキオ:「有罪かな……これは……」
刑部クロオ:「故意じゃない、不可抗力だ。」
片山樋一:「なんとか八岐先輩だけになりません……?」
藤原奈央:「……なわけねーーーーでしょうがーーーーーッ!」
刑部クロオ:「なんで俺だけなんだよ!」
片山樋一:「だってエッチな声出させたじゃん!」
藤原奈央:「あんたら二人とも有罪よ!極刑よ!」 胸元を隠しながら風呂桶を男子二人に投げつける。
藤原奈央:「さっさとでてけーッッ!」
刑部クロオ:「ヤバい!逃げろ!」
夏川ミナ:「あ、足元がすべるので走ってはいけませんよ」
夏川ミナ:「気をつけてくださいね」
藤原奈央:「走って出てけ!!!」
刑部クロオ:「ちっこいの!上がったら合流しよう!」
片山樋一:「ありがとう夏川!でもマジで隠してな!ホントに!」走り抜けていく。
刑部クロオ:「出来ればこれは水に流してくれると助かる!!」
刑部クロオ:”不鳴足”
片山樋一:「てかこれ脱衣所に行くのも危険だと思うんだけど!?」
刑部クロオ:裸足でも速力に変わりはほとんどない。風のような速度で去っていく。
刑部クロオ:一度去っていったが…
クルエール・キャンベル:出てすぐのところに、裸のままぺたりとへたり込んだクルエールがいたりする。
刑部クロオ:「お前も早く来い!」もう一度戻ってきて片山君を掴んで去っていく。
片山樋一:「ぎゃーっ!ほら!」ちら見してしまいながら抜けていく。
GM:増え続ける犠牲者……。思春期の女子にとって裸を見られるというのは、なによりも耐え難い恥辱だ。
GM:こんなことが許されていいのか? いいわけがない!
GM:殺せクロオ! "パンツァーファウスト"を見つけ出し、殺せ!
GM:----
GM:シーンカット。ロイスと購入が可能です。
GM:片山くんもありがとう!おつかれさま!
ラディッキオ:クルエール・キャンベル/P:親近感○/N:隔意/ロイス
ラディッキオ:購入は何にしようかな。
刑部クロオ:クルエール・キャンベル/〇連帯感/恥辱/ロイス
ラディッキオ:電撃を流す首輪とか買ってクロオくんにつけられないかな
クルエール・キャンベル:チコリーちゃんとクロオくんのロイス感情をネガティブの方に(それぞれ不安、羞恥)
どどんとふ:「GM」がログインしました。
刑部クロオ:なにその危険な装備
ラディッキオ:射出式スタンガンを買おう
クルエール・キャンベル:《砂の加護》を使ってアームドスーツの木を探しに行くよ
クルエール・キャンベル:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[4,7,9,9,10]+10[10]+4[4]+1 → 25
刑部クロオ:アームドスーツはきっとここにあるよ
刑部クロオ:あっ見つけてた
ラディッキオ:5dx+3
DoubleCross : (5R10+3[10]) → 10[4,4,5,7,10]+4[4]+3 → 17
クルエール・キャンベル:脱衣所にあったのか
ラディッキオ:買えた
刑部クロオ:じゃあ何買おうかな…
クルエール・キャンベル:侵蝕+3
GM:脱衣所備え付き!
刑部クロオ:強化素材
刑部クロオ:3dx+4>=15
DoubleCross : (3R10+4[10]>=15) → 7[1,3,7]+4 → 11 → 失敗
刑部クロオ:失敗!以上!
クルエール・キャンベル:以上ー
GM:OK!じゃあこのシーンはここまで!
ミドル04
GM:ミドル04
GM:シーンプレイヤーはチコちゃん。こいつ毎回シーンプレイヤーだな!
GM:他のメンバーも登場可能です。
ラディッキオ:低いんだよな、侵蝕が
ラディッキオ:1d10+45
DoubleCross : (1D10+45) → 5[5]+45 → 50
クルエール・キャンベル:1d10+63
DoubleCross : (1D10+63) → 5[5]+63 → 68
刑部クロオ:刑部クロオの侵蝕率を+2(1d10->2)した(侵蝕率:61->63)
GM:先に情報収集!
GM:
■情報収集
難易度:9
技能:情報/UGN、裏社会、学問(保健体育)
プライズポイント:7/10
クルエール・キャンベル:前から言いたかったんだけど、安定して高井
GM:UGNじゃなくてアカデミアだw
刑部クロオ:アカデミア
GM:保健体育でふってもいいよ。
刑部クロオ:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 7[4,5,7]+1 → 8
クルエール・キャンベル:4dx+2
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 7[4,7,7,7]+2 → 9
刑部クロオ:役に立たないクロオという男
クルエール・キャンベル:チコちゃんの見てから振り直すか決める
ラディッキオ:保健体育……
GM:エッチなハプニングが多すぎて情報収集どころじゃないんだな……
ラディッキオ:いや、アカデミアで振ります
ラディッキオ:5dx+4
DoubleCross : (5R10+4[10]) → 7[1,3,4,6,7]+4 → 11
ラディッキオ:11なのだ
クルエール・キャンベル:振り直そう
クルエール・キャンベル:4dx+2
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 10[4,5,8,10]+1[1]+2 → 13
クルエール・キャンベル:購買部情報網が強い
GM:プライズは同じだw 9/10!
GM:■情報(3)
GM:エロハプ空間では多種多彩なエロハプニングが発生する。
パンツァーファウストは『突発的なハプニングによる恥じらいこそが至高』と考えているため、どこでどのようなエロハプが起こるかどうかはパンツァーファウスト本人にもわからず、完全な制御もできていない。
パンツァーファウストが望まないエロハプ……いわゆる『地雷シチュ』を叩きつけることで、彼の興奮度を下げることができるかもしれない。
彼の地雷シチュさえ分かれば仮面を大きく弱体化させ、直接戦闘に持ち込むことができるはずだ。
ラディッキオ:地雷シチュw
GM:--アカデミア高等部・資料室--
GM:君たちはパンツァーファウスト……絶対健全の弱点を探るべく、ここ資料室を訪れていた。
GM:無数のロッカーと本棚、棚、棚、棚!
GM:かくれんぼには最適な場所だろう。もちろん、今の目的は攻略に役立ちそうな資料探しだが。
GM:服装はコスプレチャートを使いましょうか。チコちゃんとクルエちゃんは1d10を振ってください。
GM:コスプレチャートです。
ラディッキオ:1d10
DoubleCross : (1D10) → 8
クルエール・キャンベル:1d10
DoubleCross : (1D10) → 3
ラディッキオ:ピチピチ忍者服!
GM:ラディッキオ……8。ピチピチ忍者服。
GM:クルエちゃんまた体操着(ブルマ)じゃねーか!
クルエール・キャンベル:振り直すか
クルエール・キャンベル:1d10
DoubleCross : (1D10) → 6
GM:ゴスロリ!
クルエール・キャンベル:普通に似合う
皐月原真琴:「ここは生徒全員のパーソナルデータが保管されてるとこだ。普段は教師かUGNチルドレン、エージェントしか入れないんだけど……」
皐月原真琴:「まあ今日くらいはいいだろ。その、ふざけたやつの履歴書を探そうぜ。地雷シチュ探しに役立つかも」
クルエール・キャンベル:「……ええ。そうね」
刑部クロオ:「………」チルドレンとしての権限は残っているのだが、このまま通るのであれば言わない。
ラディッキオ:「うむ……。ところで……誰か手を貸してくれると……助かるのだが……。流石に……この数の本を……読んでいては……」
クルエール・キャンベル:ゴスロリ風のドレスに身を包んでいる。
ラディッキオ:「ページをめくる手が……疲れてしまう……からな……。めくる役を……頼みたい……」
刑部クロオ:すっとチコの後ろから近づき、本を手に取る。
刑部クロオ:「今日は保健委員がいないからな。俺でよければ代わりをやろう。」
クルエール・キャンベル:今度のエロハプ波動は避けられなかった。上等な品だが、例によってあちこち扇情的な位置に隙間が空いていて、歩くたびに腋や太股や背中や臍が見えるデザイン。
皐月原真琴:「お、でっかいのとちっちゃいのコンビか。お似合いだね~」
皐月原真琴:はやしたてながらも、ちらちらとクルエの方を見ている。
皐月原真琴:俺にも彼女はいる。彼女はいるが……かわいい女の子がエッチな服装をしているんだから、見る!
皐月原真琴:見るに決まっている!
クルエール・キャンベル:「……地雷って何かしら」 若干元気がない様子で、大人しく本を探している。背伸びしたり。
ラディッキオ:「胸が固いのは……不満だが……うむ……我慢するか……仕方ない……」温泉のときより、言動は落ち着いている。
クルエール・キャンベル:「マコトは、今回の事件で被害は受けていない?」
刑部クロオ:「地雷ってのは踏むと爆発する爆弾だ。対人・対戦車の場合が多い。」
皐月原真琴:「いやそっちの地雷じゃねーだろ」
皐月原真琴:「ああ、俺は大丈夫。エロハプニング的なのは以前の事件でも巻き込まれたし、もうこりごりだよ……」
ラディッキオ:身を包むコスプレが、ボディペイントから変わったからだ。レオタードにフリル、網タイツを組み合わせた、現代ファンタジー風の忍者服。
皐月原真琴:「そっちはどうなんだ?刑部、女子メンバーの中に男子一人で痴漢扱いとかされてないか?」
刑部クロオ:ぱらぱらと本を読んだり、携帯を弄ったりして「……ああ、なるほど。そういうスラングか。」と独り言ちる
ラディッキオ:露出は多いが、この程度ならチコリーにとっては許容範囲だ。
皐月原真琴:(二人ともすげーかっこしてんし……)
クルエール・キャンベル:「彼は、羞恥心が大事だって言ってたわね」
刑部クロオ:「されてるからそうしてあのバカをとっちめようとしてんだろ。」
クルエール・キャンベル:「……この服を脱いで、裸になって、一切何も考えずに特攻すれば、刺し違えることはできる?」
刑部クロオ:と、文句を言いつつもチコのペースに合わせてページをめくる。
皐月原真琴:「やめやめろ!女子がそんな戦法考えんな!」
ラディッキオ:「皐月原は……私達の服が……気になっている……ようだが……」
刑部クロオ:こちらもようやく落ち着いている。先ほどよりも格好がましだからだ。慣れてしまった自分がやや怖くなる。
ラディッキオ:「クロオは……反応が薄いな……今までの刺激が……強すぎたか……」
クルエール・キャンベル:「そう、なの?」
皐月原真琴:「えっなにそれ」
皐月原真琴:「これで興奮しないって何!?」
皐月原真琴:「どういう格好見たのお前……!?」
皐月原真琴:「う、羨ましい……!」
刑部クロオ:「いつまでも目を逸らしたり出来ねえだろ……。」
刑部クロオ:「ま、極力見ないようにはしてるが…。」
クルエール・キャンベル:「クロオは悪くはないわ」
ラディッキオ:「見たというより……それ以上だな……」
クルエール・キャンベル:「あんな仮面に、いいようにやられてしまっている私がふがいない……」
クルエール・キャンベル:「格好というか、包帯とか、服の絵ね」
ラディッキオ:「初めてだったな……クルエの……あんな声を……聞いたのは……」
皐月原真琴:「ボディペイントかよ……くそッ、刑部が羨ましくなってきたな……!」
クルエール・キャンベル:「――――っ」
刑部クロオ:「……おい、よせ。忘れろと言われたろう。」
クルエール・キャンベル:「チコ。お願い。本当に」
刑部クロオ:軽く頭をこつんと小突く。非常に弱い力で。でないと死んでしまうからだ。
ラディッキオ:「ふむ……てっきり……クロオにだけ……言ったのかと……」
クルエール・キャンベル:「…………」明らかに元気がない。軽く、壁にもたれかかり、
皐月原真琴:「おい大丈夫か?クルエールだっけ」
皐月原真琴:「調子が悪いなら休……」
クルエール・キャンベル:がこん、と壁が凹む。
GM:次の瞬間!エロハプ空間が資料室を覆う!
クルエール・キャンベル:「え」
GM:絶対健全が、普段そういう系の同人誌を読んでいるのがいけなかったのか?
GM:昨晩、触手系の同人ゲームをプレイしていたのがいけなかったのか?
GM:資料ロッカーから飛び出た無数の黒い触手が、
GM:近くにいたクルエとラディッキオをロッカーへと引きずり込む!
ラディッキオ:「これは……なるほど……」
皐月原真琴:「あァあ!? んだこれ!?」
刑部クロオ:「くそ…!そっちは頼んだ!」近くにいたチコを助けるべくロッカーに飛び込む!
クルエール・キャンベル:「! っ!」 抵抗する暇もない。溢れた触手がゴスロリ衣装の隙間から入り込み、引っ張り込まれる。
皐月原真琴:「頼んだってこれうわ気持ち悪っ! おいクルエ!」
ラディッキオ:「この衣装を……着ていると……不安が増す……ハプニングだな……これは……」
皐月原真琴:「畜生め!」 クルエを追ってロッカーに飛び込む。
GM:Side:クルエール&皐月原
GM:狭いロッカーの中で、君と皐月原は懸命に触手と格闘している。
クルエール・キャンベル:「くっ………ふっ………!」
GM:パワーは弱い。素手でも引きちぎれるし、抵抗するたびに触手の勢いも弱まってきているように見える……が
GM:狭いし!触手がふとももやお腹を這い回っているし!
GM:エッチな状態なのだ!耐えろ!
クルエール・キャンベル:「ごめ、ごめんなさい、マコト」
皐月原真琴:「うわ、ちょっ」
皐月原真琴:「へ、変な声出すな!出さないでください!俺も男子なんで……興奮するんで……!」
クルエール・キャンベル:この手の触手など、普段ならものの数ではない。
皐月原真琴:「いやごめん嘘!気が散るから!」
クルエール・キャンベル:何故なら凍結使いのクルエールにとって軟体動物などカモ! なのだが……!
GM:そう!本来ならカモのはずなのだが……!
クルエール・キャンベル:「ごめん、なさっ……身体、あつくて……氷、出せな……!」
皐月原真琴:「えっ」
皐月原真琴:「あ、ああ……クルエ、あんた、あれなんだな」
クルエール・キャンベル:びく、と震えつつ、かろうじて残る凍気を真琴くんの周囲の触手に向ける。
皐月原真琴:「感情のないクールビューティー的な見た目だけど、実は割とそうでもない……?」
クルエール・キャンベル:「…………? よく、分からない、けど」
クルエール・キャンベル:「わた、しは、最初からっ。許せない、だけ」
GM:ロッカー内はめちゃくちゃ狭い。皐月原が腕を動かすたびにクルエのゴスロリ服がめくれあがり、強制ボディタッチが何度も発動する。
クルエール・キャンベル:逆さまになり、膝が真琴くんの肩に掛かっている。
クルエール・キャンベル:「いやらしいことも、興奮も、別に、男女ならいいけど」
皐月原真琴:「許せない?ああ、エロゴスロリ服着せられてることが?この触手が?両方!?」
クルエール・キャンベル:「『恥ずかしがらせたい』って言ってくる悪い人相手に」
クルエール・キャンベル:「その攻撃に、屈して、恥ずかしがったら、負けたみたいでいやだわ・・・・」
皐月原真琴:「こ、これ膝だよな!? ねえこれどういう姿勢!?」 慌てていたが、
皐月原真琴:「…………ああ。なるほど、なるほど」
皐月原真琴:「すっげーわかる!」
皐月原真琴:「悪いやつの思うがままにやられて、屈するのは……ムカつくよな!」
皐月原真琴:「よし!さっさとこの触手ぶっつぶして、外に出ようぜ!」
クルエール・キャンベル:「そう。私は、そうよ……」真琴くんの頬に太ももが擦る。トランプの絵札のような、逆さまの姿勢。
GM:皐月原は厳しい訓練を受けてきたチルドレンだ。だから、平常心を保っている。
GM:クルエールの白い太ももだとか……その奥に見える太もものつけねだとか
GM:アングル的に白い背中やおへそまで見えていることだとか、そういうことはまったく気にしないし、平常心を保っている!
クルエール・キャンベル:「っ、んっ……」細かい触手が口に入ってくる。必死に吐き出す。
クルエール・キャンベル:「マコト。わかってくれて嬉し、っ、先に……!」
皐月原真琴:「あっこれやっぱ無理」
皐月原真琴:「クルエ!お前!」
皐月原真琴:「エロすぎるんだよ畜生!」
クルエール・キャンベル:凍気が収束しようとしては拡散する。
クルエール・キャンベル:「……ま」
クルエール・キャンベル:「真正面から、言わない、で」
クルエール・キャンベル:「本当に……さっきから……いつもは、こんな風じゃないわ……」
クルエール・キャンベル:「――でも、ちょっと、出たわ。対抗心」
クルエール・キャンベル:キィン、と音を立てて触手が凍っていく。
皐月原真琴:「おっ」
皐月原真琴:「いいね。その調子だぜ、クールビューティー」
クルエール・キャンベル:「はあっ、はっ……」
皐月原真琴:「全部終わったらお茶でもしようぜ。普通の格好でな……!」
クルエール・キャンベル:「テレスコープ……!」 絞り出すように言って、足元から登った氷が触手を固める。
クルエール・キャンベル:「ふう……マコト、身は軽い方?」
クルエール・キャンベル:「出し切ったから。これ、崩さないように登れる?」
クルエール・キャンベル:ようやく正対し、マコトくんと向きあう形になる。強気に笑う。
クルエール・キャンベル:凍った触手の足場が、落ちてきた入口まで続いている。
皐月原真琴:「とんでもねーロッカーだな。次元が歪みすぎだろ……刑部たち大丈夫かね」
皐月原真琴:「ま、身軽さに関しては任せてくれ。フットワークには自信があるんだ」
皐月原真琴:「おんぶ係だからな!」 ひょいっとクルエちゃんを抱きかかえ、
皐月原真琴:《軽功》。そのまま、頭上遥か遠くの入り口を目指す。
クルエール・キャンベル:「――そう」安心した瞬間。
クルエール・キャンベル:持ち上げられた拍子に、服の隙間に入り込んでいた触手が一斉に抜ける。
クルエール・キャンベル:「~~~~~~っぁ!」 マコトくんに強く捕まって、そのままぐったりと体重を預け切る。
皐月原真琴:「わざとやってんだろ、そのエロい声……!?」
GM:Side:刑部&ラディッキオ
GM:別のロッカー内。狭い空間で、二人もまた貧弱な触手相手に四苦八苦している!
GM:とにかく触手は弱いのだ。しかしなにより狭い!
ラディッキオ:そして触手以上に、このラディッキオというオーヴァードが貧弱すぎるのだ!
ラディッキオ:「う、うむ。今日は海鮮より、肉の気ぶ……うぶっ!」
ラディッキオ:ろくに抵抗もできないまま四肢を絡め取られ、口に触手をねじ込まれる。細い触手が体を這い回り、ぴっちりと体に張り付いた忍者服の下に潜り込んでいく。
ラディッキオ:「ん、ぐっ、うっ!まへ……さ、流石に、これは洒落になら……んっ!」
刑部クロオ:と、その時、
刑部クロオ:ぞ ぶ っ
刑部クロオ:触手を突き破って無骨な腕が現れる。
刑部クロオ:そこを支点に触手を分けて出てきたのは、刑部だ。
刑部クロオ:狭い空間の中では隼は羽ばたけない。
刑部クロオ:しかし隼の爪の煌めきはこの闇を照らす一条の光となる。
刑部クロオ:無 刀
刑部クロオ:牙 降
刑部クロオ:腕による居合がラディッキオの口の中に侵入しかけた触手を掴み取り、引きちぎる。
刑部クロオ:もう一方の腕でラディッキオを抱き寄せる。
刑部クロオ:「俺の傍にいろ。」
ラディッキオ:「ぶはっ!ごほっ!」咳き込み、飲み込みかけていた触手の体液を吐き出す。
ラディッキオ:「う、うむ……危ないところ……だった……主に……対象年齢の……関係で……」
刑部クロオ:「命はあるな。よし」
刑部クロオ:ラディッキオを抱きながら片手で接近する触手を叩き落していく。
刑部クロオ:しばらくすると抵抗も弱まる。
刑部クロオ:「……こんなところか。」
刑部クロオ:「お前が落ち着くまで待とう。動けるようになったら言ってくれ。」
ラディッキオ:「おまえの方は……落ち着いて……居るな……」
刑部クロオ:「………荒事は慣れてるからな。」
ラディッキオ:「そういうことではない……」
ラディッキオ:「今の……この状況を見て……他に……言うことは……無いのか……」
刑部クロオ:「………遅れてすまない?」
ラディッキオ:「ふむ……他には……?」
刑部クロオ:「ああ?………。」
ラディッキオ:「そうは見えないかも……しれないが……」
ラディッキオ:「今回の……騒動で……私はかなり……自信を……無くしかけている……」
刑部クロオ:「自信を無くすことはないだろ。実際情報を得てるのは主にお前だ。」
ラディッキオ:目線を下ろし、物憂げな表情になる。
刑部クロオ:「お前が必要だ。」
刑部クロオ:「それは間違いなく言える。」
ラディッキオ:「やはり……わかっていないな……おまえは……」
刑部クロオ:「………?」
ラディッキオ:「もう一度……私を……よく見てみろ……」
刑部クロオ:「………。」チコの身体を見下ろす。
刑部クロオ:細く折れそうな腕と足、スーツの隙間から見える白い肌、整った顔。
刑部クロオ:目を逸らす「………あのな。」
ラディッキオ:「お前の目の前にいるのは……学園島でも……上位に入る……」
ラディッキオ:「非常に……魅力に満ちた……女子生徒で……」
ラディッキオ:「お前はその女子生徒の……裸を見て……胸に触れ……」
ラディッキオ:「……上気した体を……腕の中に……抱いている……わけだが……」
ラディッキオ:「なにか……言うことは……無いのか……?」
刑部クロオ:「あー……まず一つ。」
ラディッキオ:腕を首に絡めて、自分の方へ向けさせる
刑部クロオ:「自覚があるなら気をつけ…!?」
ラディッキオ:「一つ?」
刑部クロオ:吐息が触れ合う距離。流石に瞠目して焦る。
刑部クロオ:「………自覚があるなら気を付けろ。」
刑部クロオ:「気が気じゃないんだ。そういうことされると。」
刑部クロオ:「お前、他の男子だったら大変なことになってるぞ。」
刑部クロオ:「もう一つ。お前は綺麗だ。再確認した。」
ラディッキオ:「誰にでもやる……訳ではない……」
ラディッキオ:「クロオにしか……やらん……と……言ったら……」
ラディッキオ:「もう一つくらいは……出るかな」
刑部クロオ:「…………お前、話聞いてたのか……。」
刑部クロオ:ため息を吐いて
ラディッキオ:そう言って、クロオから手を離し、忍者服の食い込みを治す。
ラディッキオ:「恥じらってばかりでは……つまらんからな……」
刑部クロオ:両手でラディッキオを抱きかかえる。
ラディッキオ:「散々な目に……会ってきたのだ……。少しは……楽しんでも、いいだろう」
ラディッキオ:「私も……お前もな……」
刑部クロオ:「もう一つ。隼の前に肉をちらつかせるな。」
刑部クロオ:「食っちまうぞ。」
ラディッキオ:「ふ……ようやく……ほしい言葉が……聞けたな……」
刑部クロオ:嘴が肉を啄もうと、動く。
ラディッキオ:こちらも、目を閉じ、ゆっくりと顔を近づけ……
ラディッキオ:「ところで……」
ラディッキオ:そのまま唇を通り過ぎ、耳元で囁く
ラディッキオ:「見られているぞ……随分……前から……」
刑部クロオ:「…………あ?」
GM:そう……刑部クロオは気づいていなかったが……
GM:触手が消え、いつの間にかロッカー内亜空間は消滅し
GM:君たちは資料室へ戻ってきている。
皐月原真琴:「お前ら……」
クルエール・キャンベル:「………………………………………」
皐月原真琴:「中で何やってたの……?」 口を挟むチャンスを伺い続けていた。
クルエール・キャンベル:「た、確かに、これも、下着仮面の意図を外す……ことには、なるわ」
刑部クロオ:「……いつからだ?」ラディッキオに
クルエール・キャンベル:「でも、だ、だめよ。それは、いけないわ……」
皐月原真琴:「意図を外す事にはなるけどさあ!」
ラディッキオ:「私に……釘付けになった……辺りから……だな……」
クルエール・キャンベル:脱出の際に腰が抜け、床に座り込んでいる。
クルエール・キャンベル:両手で顔を覆っている。
ラディッキオ:「それで……クロオ……」
ラディッキオ:「続けるか……?」
刑部クロオ:「続けるかバカ!!!」
GM:----
GM:シーンカット!
GM:ロイスと購入ができます。
刑部クロオ:ロイス保留!
ラディッキオ:そうですね
ラディッキオ:パンツァーファウストくんのロイス感情を変更します
クルエール・キャンベル:協力者/皐月原真琴/共感:○/羞恥/ロイス
ラディッキオ:ロイス:パンツァーファウスト/P:傾倒○/N:N:侮蔑/ロイス
皐月原真琴:やったー念願のクルエちゃんからのロイス!!
皐月原真琴:LINEやってる?どこ寮住み?彼氏いる?
ラディッキオ:パンツァーファウスト/P:執着○/N:N:侮蔑/ロイス→パンツァーファウスト/P:傾倒○/N:N:侮蔑/ロイス これで。
クルエール・キャンベル:あなたとはいい友達になれそうだわ
クルエール・キャンベル:(さっぱり)
GM:傾倒……
刑部クロオ:あ、やっぱチコちゃんへのロイス、N感情表にします
ミドル05
どどんとふ:「GM」がログアウトしました。
どどんとふ:「刑部クロオ」がログインしました。
どどんとふ:「刑部クロオ」がログインしました。
どどんとふ:「ラディッキオ」がログインしました。
どどんとふ:「GM」がログインしました。
どどんとふ:「クルエール・キャンベル」がログインしました。
GM:セッション再開!
GM:シーンプレイヤーはチコちゃん。このシーンは最後の情報収集を終え、パン……の地雷シチュが判明するシーンです。
GM:登場したい方はどうぞ!
刑部クロオ:刑部クロオの侵蝕率を+6(1d10->6)した(侵蝕率:63->69)
クルエール・キャンベル:1d10+68
DoubleCross : (1D10+68) → 7[7]+68 → 75
ラディッキオ:1d10+50
DoubleCross : (1D10+50) → 6[6]+50 → 56
ラディッキオ:DBつかない
GM:まずは情報収集!
GM:
■情報収集
難易度:9
技能:情報/アカデミア、裏社会、学問(保健体育)
プライズポイント:9/10
GM:今度はちゃんとアカデミアに直したぞ……10以上出れば全情報達成で、次のシーンがトリガーシーンとなります。
刑部クロオ:戯れに学問(保健体育)で振ってみよ
ラディッキオ:万全
刑部クロオ:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 7[4,7] → 7
刑部クロオ:あ、もう1dxあった
刑部クロオ:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 2[2] → 2
ラディッキオ:5dx+4
DoubleCross : (5R10+4[10]) → 10[2,2,6,8,10]+10[10]+3[3]+4 → 27
GM:10以上じゃないな。9以上か
刑部クロオ:授業ちゃんと受けてないのか?
ラディッキオ:メッチャ分かる
刑部クロオ:すごすぎる!!!
GM:クロオ君、保健体育の成績が悪い!
クルエール・キャンベル:3dx+2
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 4[4,4,4]+2 → 6
クルエール・キャンベル:購買部情報網・・・いやもういいわ・・・
クルエール・キャンベル:エロゴスロリ服で行きたくないし・・・
GM:では最後の情報オープン!
GM:■情報(4)
パンツァーファウストの地雷シチュは『男の娘、女装』である。
囮役の女装っ娘をエロハプに遭遇させ、意気揚々と近づいてきたパンツァーファウストに『男でしたー』とバラす。
これによって、仮面の力を大きく弱体化させ、直接戦闘に持ち込むことができるだろう。
囮役は一人だと不自然なため、最低でも二人以上は欲しい。
幸い、ここオーヴァードアカデミアには多種多彩な性癖の生徒がおり、今ならば島外からの体験入学生もいる。
なんとかして男の娘、あるいは女装に向いてそうな小柄な男子を探し出すといいだろう。
クルエール・キャンベル:何が幸いだバカ
GM:うち、一名はこれから起こるエッチ・ハプニングでGM側からのNPCを用意するので
ラディッキオ:さいわいわ
GM:君たちはあと一名、女装っ娘を探し出せばいいということになりますね。
GM:心当たりがあればそこをあたってもいいし、クロオ君が女装にチャレンジしてみてもいい。
刑部クロオ:「………。」(冷静に考えると…俺はなんてことをしかけたんだ…。)自己嫌悪で情報収集どころではない
刑部クロオ:(レーラに謝らないと……ことが終わった後にでも…。)
ラディッキオ:「どうしたクロオ……肩を……落として……。さっきまで……あんなに元気だったと……言うのに……」
クルエール・キャンベル:「…………………どきどき」 少し離れた位置から二人を見ている。
刑部クロオ:びくり、と肩を震わせる
刑部クロオ:「あ、いや……」ラディッキオを一目見て、すぐに目を逸らす
刑部クロオ:「………この事件が終わった後にでも話すさ。」
ラディッキオ:「邪魔が……入ったのが……そんなに……残念……だったのか……」
刑部クロオ:「………もうその話はよせ…忘れてくれ……。」
クルエール・キャンベル:「どきどき」
ラディッキオ:「……クルエも……混ざるか……?」
クルエール・キャンベル:「えっ」
刑部クロオ:「と、ところで!」無理やり話を変える「弱点ってのは見つかったのか。」
刑部クロオ:「俺の方は何も見つからなかったが…。」
クルエール・キャンベル:「混ざる……って、二人でやるものでしょう……?」
クルエール・キャンベル:「あ、そういえば、ロッカーの中で拾ったのだけど」
ラディッキオ:「クルエには……速そうだな……うむ……」
ラディッキオ:「……男の娘……だな……」
クルエール・キャンベル:エロマンガ雑誌の目次の切り取りのようだ。エロハプ空間の触手と共に流れてきたのだろう。
クルエール・キャンベル:触手やら体操服やら何やらに○がついている一方で、男の娘モノには×がついている。
GM:『すごいスケベ!すべてのエッチがここにある!快楽天からの目6月号』
GM:『人気アイドル・Un●ineそっくりさんギリギリ水着グラビア』『女装するほど恋したい!』『おしえて!山縣さん』などの目次が並んでいる。
刑部クロオ:「…………。」頭を掻く。「男の、娘?」
刑部クロオ:おとこのむすめ、と発音している
刑部クロオ:「これじゃよくわからんな。一人娘ならいいのか?」
GM:じゃあそのあたりで
GM:向こうから一人の……小柄な男子生徒と、一人の女子?生徒が歩いてくるでしょう。
GM:夢二くんは登場してください!
藤村すず:「んもー!なんなんだよ~この学校は~!」 軽くウェーブのかかったセミロングヘアーの女子?生徒だ。
藤村すず:「夢二くんだっけ。この学校、いっつもこうなの?」
藤村すず:「エッチなできごとばっかりじゃん!」
霧灯夢二:「いつもはこうではないんだが…」
霧灯夢二:高等部の制服を着た男子生徒だ。背は藤村と同じくらいかやや低い。
霧灯夢二:「くそっ…体験入学の日を狙っていたのか?随分と姑息で迂遠な手だな。」
ラディッキオ:「男の娘……女子のように見える……男子の事だ……」
ラディッキオ:「絶対と……仲のいい男子に……聞いたところ……数あるエロシチュの……中でも……男の娘物だけは……嫌っていた……らしい……」
ラディッキオ:「上手く……その男の娘と……絶対を……鉢合わせられれば……仮面の力を削ぐことも……できるかも……しれん……」
クルエール・キャンベル:「そんな珍しいひと、いるものなの?」
藤村すず:「え!」 ラディッキオの発言を聞き、
藤村すず:「ちょっ!ちょっと夢二くん、待って!なんか面白そうな話してる!」
霧灯夢二:「お、おい。どこへ行く。」
藤村すず:夢二の腕をぐいぐい引っ張って、ラディッキオ達の方へ。
藤村すず:「ねえねえ!ちょっと!」
藤村すず:「ごめんね、立ち聞きしちゃった。男の娘が必要なの?」 ラディッキオ、クルエ、クロオを見る。
ラディッキオ:「居たとして……我々が……気づけるか……どうか……ん?」
ラディッキオ:「うむ……。たった今……探し始めた……ところだが……」
ラディッキオ:「体験入学生と……小等部の……生徒か……。どうした……道にでも……迷ったか……」
霧灯夢二:「高等部だ。」制服に入ったラインを指さす
ラディッキオ:「背伸びしたい……年頃だな……」
霧灯夢二:「自然体だ!」学生証を見せる。
霧灯夢二:「それで…男の娘…か。何のために?」
藤村すず:「そっちのツリ目の人が女装に興味でもあるの?」 クロオをちらりと見る。
藤村すず:「お化粧と、女声のテクくらいなら教えてあげられるけど……」
刑部クロオ:「んなわけあるか!」
ラディッキオ:「最悪の場合……そうなるな……。それはそれで……面白そうだが……」
藤村すず:「けっこう似合いそうだよね~。オトナっぽいドレスとか着せたらさ」
刑部クロオ:「似合うか!眼科行け!」
クルエール・キャンベル:「かくかくしかじか」ここまでの経緯を説明するぞ
藤村すず:「へえーっ」
刑部クロオ:「ああ、なるほど。奴は女装した男が苦手なのか。」
藤村すず:「なら、ちょうどよかったじゃん!ここに女装が似合いそうな子がいるよ!」
藤村すず:「ねっ夢二くん!人助けだと思って、女装チャレンジしてみようよ!」
藤村すず:「ツリ目さんは乗り気じゃないみたいだし~」
霧灯夢二:「はぁ!?」
霧灯夢二:「なぜそこで俺に振る!」
藤村すず:「ぜったい似合うってば! ねっ、他のみんなもそう思うよね?」
藤村すず:「ちっちゃいし、顔立ち整ってるし。お化粧したらいい感じっぽいとおもわない?」
霧灯夢二:「よせ、ただ背が低くて声変わりが遅いだけのモヤシだ。」
霧灯夢二:「炒めるには手ごろだが花としては三流以下だ。」
藤村すず:「そーかなー……似合うと思うんだけどなぁ……」
ラディッキオ:「ふむ……」品定めするように、夢二くんを眺めて「私も……悪くないと……思うがな……」
藤村すず:「ほらほら!色白美人ちゃんもこう言ってる!」
ラディッキオ:「ラディッキオだ……学園島では……クール系美少女を……やっている……」
霧灯夢二:「待て、そんな世迷言に耳を貸すのか!?」
ラディッキオ:「それに……食材として……売り込んだほうが……効果的かも……しれん……」
ラディッキオ:「食べようとしたところで……バラせば……見るだけよりも……ダメージも多い……はずだ……」
霧灯夢二:「そんな貧乏くさいものに手を付けてくれるかははなはだ疑問だがな…。」
クルエール・キャンベル:「あなたは、えーっと……」すずさんを見る。
クルエール・キャンベル:「そういう化粧が得意なのかしら?」
藤村すず:「あ、ボクはお化粧大得意だよ!今もしてるし。かわいいっしょ?」
藤村すず:くるんとスカートを翻して一回転する。
クルエール・キャンベル:「あまり余裕がないの。本当に出来るのなら、手伝ってほしいわ」
クルエール・キャンベル:すずさんと、霧灯くんを真面目に見る。
藤村すず:「おっけおっけー!ボクにできることならなんでも協力したげる!」
霧灯夢二:「………ま、この状況を座視できないのも事実か…。」
クルエール・キャンベル:「ありがとう。とても助かるわ」 ふっ微笑む。
藤村すず:「あ、ボクは藤村すずだよ。体験入学の高等部二年! よろしくね!」
藤村すず:スカートからすらりと伸びた脚を見せつけるようにカーテシーする。
霧灯夢二:「霧灯夢二。高等部1年。編集部部長をやっている。」
GM:と、二人が挨拶したところで……
GM:君たちは感じるだろう。エロハプ空間の侵蝕を!
クルエール・キャンベル:「私はクルエール。よろしくね、スズ――」
クルエール・キャンベル:「!」
GM:"パンツァーファウスト"の……男の娘ものは嫌いだけど作者さんの絵柄は好きだからちょっとだけ読もうかな、という気持ちが影響したのか?
GM:それとも、もはや地雷シチュすら克服し、男の娘モノも食べられるようになったのか?
GM:これまでとは、逆!
GM:クルエール・ラディッキオは無傷のまま……男子の服が、エッチなものへと変わる!
GM:夢二くんとクロオ君は1d10でコスプレチャートするか、着たい服を任意選択してください。
ラディッキオ:「む……」先んじて胸と鼠径部を手で隠しておきます、が。今回は影響がない。「……む?」
クルエール・キャンベル:反射的にその場で宙返りして回避行動。触手に破かれたゴスロリのスカートがはためく。
刑部クロオ:1d10
DoubleCross : (1D10) → 7
霧灯夢二:1d10
DoubleCross : (1D10) → 9
刑部クロオ:ナース服に
クルエール・キャンベル:ガーターベルトに包まれた足が覗かせながら着地。「避けれ――違う?」
霧灯夢二:スクール水着ですね
GM:ナース服と……スクール水着!
GM:クロオくんと夢二くんはこのままでいきますか?
霧灯夢二:うーん
藤村すず:「えっなになに!?」 困惑した声。
霧灯夢二:ネコミミミニスカメイドで
GM:周囲一帯をピンク色の煙が包んでおり、君たちの視界はまったく効かない。
霧灯夢二:勿論しっぽもある
GM:OK!
ラディッキオ:意思が強いな
GM:では、最初に霧灯が立っていたあたりのピンクスモークが晴れる。
GM:煙の中から出てきた彼の、今の姿は……。
霧灯夢二:「けほっ、こほっ……」
霧灯夢二:ネコ耳にネコしっぽを装着した可愛らしいデザインのメイド服を着ている。
霧灯夢二:ニーソックスとミニスカートから覗くふとももが白く、何とも言えない色気を出している。
霧灯夢二:背面は大きく開いて柔らかそうな背中と小さな肩のラインが露わだ。
藤村すず:「あーっ!ほらほらほら~!」 煙の向こうから声だけ聞こえる。
藤村すず:「やっぱり!かわいい服装似合うじゃーん!」
ラディッキオ:「なんだ……嫌がっておいて……意外と……乗り気だな……」
クルエール・キャンベル:「あら」 頬に手を当てて首を傾げる。
GM:女子二人は、似合ってる!似合ってない!などとストレートな感想を言ってもいいし
GM:こういう服のほうが似合うんじゃない?などとキャッキャしてもいいだろう。
霧灯夢二:「何が…どうなって……?」
霧灯夢二:「!」
霧灯夢二:しゃがみこんで自分の両肩を抱く「な、何だこれは!!」
藤村すず:「夢二くん! 言葉遣い言葉遣い!」
ラディッキオ:「肌も……女子と遜色ない……うむ……。恥じらう姿も……中々……」
霧灯夢二:「見るな!見るなぁ!」
藤村すず:「女装するなら"きゃーっ、何これ!"だよ!」
藤村すず:「そうそうそんな感じ!恥じらい、だいじ!」
クルエール・キャンベル:「……下着仮面と同じこと言ってるわ……」
クルエール・キャンベル:「それはそれとして、かわいいわ。よく似合ってるわよ、大丈夫」
GM:クルエールがそう呟くと同時に、藤村がいたほうの煙も晴れ……
GM:彼女は女子生徒だから、なんの影響もない。そう思った者もいるだろう。
藤村すず:「……うにゃあああ!?」
藤村すず:制服が脱がされ、バニーガール姿になっている。
GM:よく見ると、胸はぺったんこです。お風呂場で見た藤原奈央支部長よりもまったく薄い……というか、ない。
GM:君たちは察するでしょう。藤村すずは、君たちが探していた女装っ娘。あるいは男の娘です。
藤村すず:「なんだよー!エッチなハプニング、女の子にしか影響ないんじゃないのー!?」
藤村すず:「なんでボクの服まで変わるのさ!」
クルエール・キャンベル:「えっ」
クルエール・キャンベル:「・・・・・・・おとこの、こ?」
ラディッキオ:「言動から……そんな気は……していたが……。なるほど……藤村も……男の娘か……」
ラディッキオ:「際どいな……夢二に比べて……色々と……」
藤村すず:「男だよ!藤村涼之介! 実家は古武道道場、趣味はお化粧とカワイイもの集め!」
藤村すず:「そ、それより……誰かスカート、スカート持ってきてよ~!」
藤村すず:「バニー服のまんまじゃ歩けないよ~!」
クルエール・キャンベル:チコの発言ですずの腰元を見てしまい、さりげなく目を背ける。「……」
藤村すず:下半身を見せないよう、バニー服のまま道にへたりこんでいる。女の子にしか見えないだろう。
刑部クロオ:「………なるほど、適任なわけだ。」
刑部クロオ:「そして…俺が適任でないこともよく分かった。」
GM:最後の霧が晴れる。
GM:ピンク色のスモークの向こう。静かに立つ、刑部クロオの姿は……。
刑部クロオ:ナース服だ。しかもミニスカートの。
刑部クロオ:服から覗く足と腕からかなり筋肉がついているのがわかるだろう。
GM:女装の似合っている度は、MAX10でどれくらいですか?
GM:衣装変更時に高度なお化粧が施されていてもかまいません。
刑部クロオ:0.00001ですね
GM:全くダメ!
クルエール・キャンベル:「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・わあ」
クルエール・キャンベル:表情を綻ばせる。
ラディッキオ:慰めるようにクロオくんの肩を叩いて。「……何処かに……そのままのお前を……好きな者も居る……そう落ち込むな……」
刑部クロオ:「…………見苦しいもんを見せてすまん。」
刑部クロオ:「そして奴は絶対に許さん。」
クルエール・キャンベル:ひょっとしたらここまでで一番崩したかもしれない。「かわいい」
刑部クロオ:「目がおかしくなったか!?」クルエに
クルエール・キャンベル:「かわいいわ。すごくいいわ」
クルエール・キャンベル:「何かしら、こう、子供向けアニメ映画の、ホラーとかで、ちょっと目が飛び出たツギハギ模様のぬいぐるみとかあるでしょう?」
クルエール・キャンベル:軽くステップして近づく。「ああいう感じ。とっても素敵よ、クロオ」
刑部クロオ:「この格好を褒められてもうれしくねえよ…。」
クルエール・キャンベル:「写真撮ってもいい?」
刑部クロオ:頭を抱える
刑部クロオ:「絶対だめだ!!」
クルエール・キャンベル:「残念……」しゅん、と肩を落とす。
藤村すず:「……だ、大丈夫だよ! かわいくなりたいって気持ちがあれば、男の子だってかわいくなれるよ!」 刑部を励ます。
藤村すず:「つり目さんも、あとで夢二くんと一緒にお化粧レッスンする?」
刑部クロオ:「誰がするか!!」コートを羽織る。ナース服にコート姿の男。明らかに夜道で出会いたくない部類の人間だ。
クルエール・キャンベル:「ああ、でも駄目ね。これじゃ下着仮面と同じだわ」
クルエール・キャンベル:「どうする?このまま、奴の居場所に向かいましょうか?」
藤村すず:「うん、そうしよ。ボクと夢二くんが囮になって、そいつをおびき出せばいいよね」
藤村すず:「……服は……」
藤村すず:「服だけは、もうちょっと……別のに着替えさせてね……?」
藤村すず:顔を赤くしてうつむく。
刑部クロオ:「俺も着替えさせてくれ…。」
クルエール・キャンベル:「……そうね。大変だわ。着替えれればいいのだけど」
クルエール・キャンベル:すずさんには心底同情するような声。対応が違う。
ラディッキオ:「ペンキなら有るが……使うか……?」
藤村すず:「ペンキは服じゃなくない!?」
刑部クロオ:「使わねえよ。塗装部や建築部にでももってけ。」ペンキの缶を指さしながら
ラディッキオ:「服ではない……はずなのだがな……うむ……」
霧灯夢二:「ああ、くそ。俺は面倒だ。このままでいい。」
霧灯夢二:「ともかく、やるならやるで早く終わらせたい。」
クルエール・キャンベル:「そうね。今の状況なら、そんなに目立たないとも言えるわ」
クルエール・キャンベル:「あちこちで同じことが起きているから……」
GM:地雷シチュは判明した。武器となる男の娘、女装っ娘候補も揃った。
GM:あとはただ、パンツァーファウストをおびき出し、撃滅するのみ!
GM:殺せ刑部!これまでの恨みを晴らせ!
GM:----
GM:シーンカット!
GM:これが最後の購入チャンスです。ロイスと購入が可!
ラディッキオ:武器とかほしい人います?
刑部クロオ:アームドスーツ欲しい!
ラディッキオ:アームスーツ!いくつだっけ
GM:15!
クルエール・キャンベル:私はひま
ラディッキオ:買うぞ~
ラディッキオ:5dx+3
DoubleCross : (5R10+3[10]) → 10[2,5,9,10,10]+7[1,7]+3 → 20
ラディッキオ:買えた
刑部クロオ:やったー!
刑部クロオ:ウェポンケースに入れておきます
クルエール・キャンベル:特にないかなー
クルエール・キャンベル:Rメン買っておく?
クルエール・キャンベル:「今までここにあったエッチハプニングセッションは!?」
刑部クロオ:なに~ッ!?
ラディッキオ:Rメンそういうことかw
GM:必要な分は見せたということだ これ以上は見せぬ
クルエール・キャンベル:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 10[6,10]+10[10]+10[10]+7[7]+1 → 38
GM:Rメンに本気出してんじゃねえ!
刑部クロオ:どんなレベルのRメン!?
クルエール・キャンベル:買いまし・・・!?
ラディッキオ:お腹が減っていたんだねえ
クルエール・キャンベル:意味が分からないが良かった
GM:ではこのシーンはここまでかな!
クルエール・キャンベル:以上!
ラディッキオ:で!
刑部クロオ:以上!
ミドル06(トリガーシーン)
GM:トリガーシーン。そしてクライマックス前、最後のシーンです。全員登場!
クルエール・キャンベル:1d10+75
DoubleCross : (1D10+75) → 7[7]+75 → 82
GM:クルエ、チコ、夢二、すずが囮となってパン……をおびき出すシーンだぞ!
ラディッキオ:1d10+56
DoubleCross : (1D10+56) → 4[4]+56 → 60
刑部クロオ:刑部クロオの侵蝕率を+1(1d10->1)した(侵蝕率:69->70)
GM:では、まず女子サイドからやっていきましょうか。
GM:----
GM:アカデミア中央、噴水広場。
GM:パンツァーファウストのエロハプ空間は拡大する一方だ。
GM:ほとんどの女子生徒は、被害を恐れて寮に避難していたりするが……
GM:命知らず、バカ、痴女、そして君たちのようにパンツァーファウストを捕まえようとしている勇敢な生徒は、外に出ている。
GM:ラディッキオとクルエールは、パンツァーファウストをおびき出すために……噴水広場で無防備な囮を演じているのだ!
ラディッキオ:痴女
GM:ということで、チコ&クルエは噴水前でいかにもなガールズトークをしていてもいいですし
GM:周囲を警戒しまくっていてもいいです。
クルエール・キャンベル:じゃあ、スマホを弄りながら、「チコ。あなた。好きな食べ物はある?」と聞くぞ
ラディッキオ:「最近では……トリュフが……一番美味かったな……食材も……そうだが……料理人の……腕が……格別だった……」
クルエール・キャンベル:「トリュフね。あるかしら」
ラディッキオ:「何か……考えが……有るようだな……」
クルエール・キャンベル:「これが終わったら、皆で美味しいものを食べに行こうと思って」
ラディッキオ:「皆でトリュフは……難しそうだな……」
クルエール・キャンベル:「あと、ちょっと知り合いにも手伝ってもらえるように・・・」
クルエール・キャンベル:「あ、あったわ。最高級アカデミアトリュフR麺ですって」
クルエール・キャンベル:購買部情報網のLINEで検索をしている。
ラディッキオ:「噂には……聞いていたが……本当に……存在したのか……」
GM:では、二人がそんな会話をしていると
GM:不意に!
GM:噴水広場に、ピンク色の霧が立ち込め始める!
"パンツァーファウスト":《止まらずの舌》《ポイズンフォッグ》《タブレット》。
"パンツァーファウスト":対象はクルエールとラディッキオです。意志で対決。
"パンツァーファウスト":二人は意志で振ってください。
ラディッキオ:振るぞー
クルエール・キャンベル:ダイスボーナス2!超感覚型をなめるなよ!
クルエール・キャンベル:3dx+2
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 6[1,3,6]+2 → 8
ラディッキオ:思い出の一品と、ダイスボーナス1に精神1。行きます。
ラディッキオ:2dx+5
DoubleCross : (2R10+5[10]) → 10[5,10]+4[4]+5 → 19
ラディッキオ:強いぞ~
"パンツァーファウスト":《スキルフォーカス:意志》。超越活性でレベルが+2。
クルエール・キャンベル:強い
"パンツァーファウスト":7dx+16
DoubleCross : (7R10+16[10]) → 9[3,4,7,8,8,9,9]+16 → 25
刑部クロオ:固定値が無慈悲!
クルエール・キャンベル:普通に勝ちかけてるチコリーちゃんはなんなの
GM:では、まずチコから!
GM:霧に触れた瞬間、チコちゃんは自制心が失われるのを感じるだろう。
GM:choice[昨晩,就寝前(60分間)にとった行動を包み隠さず話す,手持ちの一番大胆な下着のデザインについて話す,これまで経験した中で一番エッチな体験を話す(今日あった出来事は除く)]
DoubleCross : (CHOICE[昨晩,就寝前(60分間)にとった行動を包み隠さず話す,手持ちの一番大胆な下着のデザインについて話す,これまで経験した中で一番エッチな体験を話す(今日あった出来事は除く)]) → 手持ちの一番大胆な下着のデザインについて話す
ラディッキオ:「来たな……今度は……そう簡単にはいかん……」
"パンツァーファウスト":「クックック……女子二人でガールズトークとはなんと無防備な」 霧の向こうから姿を現す。
"パンツァーファウスト":「俺は理解した!際どい衣装を着せたり、無理やりパンツを脱がせたりするのは、俺の求めるエロではないと!」
"パンツァーファウスト":「俺が本当に求めているのは……"くやしい、でも感じちゃう"の極地!」
"パンツァーファウスト":「さあラディッキオ!君の持っている、一番大胆な下着について話してもらおう!」
GM:クルエちゃんはこの荒唐無稽な欲求を鼻で笑い飛ばしてもいいし、ラディッキオがなんらかの術中にはまっていないか心配してあげてもいい。
クルエール・キャンベル:「来たのね。下着仮面」
クルエール・キャンベル:「ここであったが百年・・・一日ぶりよ。そんな質問、チコが答える訳がないわ」
GM:チコちゃんは手持ちで一番大胆な下着について説明してください。自室の衣装ケースにあるやつね。
ラディッキオ:「何を馬鹿な……。クロオのお陰で……精神力は……十分に……回復した……そんな馬鹿な質問に……答えるわけが……」
ラディッキオ:「うむ……。たしかに私は……普段使う以外に……男子に見せるための下着を……複数持っているが……」
クルエール・キャンベル:「え」
"パンツァーファウスト":「ふむふむ、それでそれで?」 スマホのボイスレコーダーを起動している。
"パンツァーファウスト":「その中でも一番こう……男子が興奮しそうなのは?」
GM:パンツァーファウストはただ質問をするだけだ。肉体的接触はせず、あくまで精神的接触だけに留めるのが、彼の美学……! 絶対健全!
クルエール・キャンベル:「チコ。……まさか、何かのエフェクト……!」
クルエール・キャンベル:攻撃、あるいはチコを止めようとするが、身体が動かない……!
"パンツァーファウスト":「そうだとも! これこそ俺が手に入れた最終奥義――"自白空間"!」
ラディッキオ:「その中で……一番大胆と言われても……難しいな……リボンベースの……オープンクロッチは……見た目も良いし……解く瞬間の……反応も……」
ラディッキオ:「相手によって……差があって……面白いが……。メイド風の物も……想像力を……掻き立てられる……」
"パンツァーファウスト":「おお……すげえぜ!さすがだラディッキオ!」
"パンツァーファウスト":「下着の実物はこの場には存在しないというのに……これまでにない超越活性を感じる!」
クルエール・キャンベル:「――――っ」チコの豊富な体験談に耳を赤くする。
"パンツァーファウスト":「そしてそのスキ! いただくぞクルエール・キャンベル!」
"パンツァーファウスト":「お前もエッチな自白をしろ!」
ラディッキオ:「だが……そうだな……一番と言われると……ホワイトパールの……シースルーが……あ……」
GM:choice[昨晩,就寝前(60分間)にとった行動を包み隠さず話す,手持ちの一番大胆な下着のデザインについて話す,これまで経験した中で一番エッチな体験を話す(今日あった出来事は除く)]
DoubleCross : (CHOICE[昨晩,就寝前(60分間)にとった行動を包み隠さず話す,手持ちの一番大胆な下着のデザインについて話す,これまで経験した中で一番エッチな体験を話す(今日あった出来事は除く)]) → これまで経験した中で一番エッチな体験を話す(今日あった出来事は除く)
GM:耳を赤く染めたクルエちゃんを、ピンク色の霧が包む!
GM:これまで経験した中で一番エッチな体験を話してください(今日あった出来事は除く)。
GM:チコちゃんはクルエちゃんの体験談に張り合って自分のエッチな体験を話してもいいし、クルエちゃんの経験に驚いたり感心してもいい。
クルエール・キャンベル:「っく……ぇ、ぁ、う……!」 霧を振り払うようにするが、まとわりついて離れない。
クルエール・キャンベル:「……私。いつも。日課の。よ、るの、散歩をしているの……」
"パンツァーファウスト":「ふむふむ。夜ならば人目もないしなんでもし放題……逆に、そういったカップルを目にする事もあるかもしれんな……!」
"パンツァーファウスト":「続けて続けて?」
"パンツァーファウスト":スマホのビデオカメラを起動し、恥じらうクルエールを撮影している。
クルエール・キャンベル:「……!」 指摘に、僅かに息を呑む。「春の頃に。大学棟の方に、行った時に……」
ラディッキオ:「どきどき」
クルエール・キャンベル:「……大学生だと、思うの。男の人と、女の人が……公園のベンチで、デートをしているのが見えて」
クルエール・キャンベル:「じゃまをしてはわるいから、すぐに遠目で見て、離れようと思ったのに」
クルエール・キャンベル:「その人たちは、キスをして……そのまま……身体が、重なってて……」
"パンツァーファウスト":「こいつはすげえ……!」
クルエール・キャンベル:口を手で抑える。目を閉じて、地面にへたり込む。
"パンツァーファウスト":「その光景が忘れられないというわけだな……!自分も同じことをしたいと!ヒューッ!」
"パンツァーファウスト":「おとなしい顔をしてとんだムッツリガールだぜ!」
"パンツァーファウスト":「取材協力ありがとうね!これはお礼だ!」
GM:パンツァーファウストは、君たちに折りたたんだ1000円札を投げ渡します。チップだ。
GM:財産点が1増えます。
クルエール・キャンベル:いらねーよ!
クルエール・キャンベル:「……………仮面の人に、これだけは言いたく、なかったのだけど」
クルエール・キャンベル:「最、低だわ……最低よ……」
"パンツァーファウスト":「ありがとう!」
"パンツァーファウスト":「最高の褒め言葉だ!」
ラディッキオ:「うむ……。クルエがムッツリで……私も……助かった……」
ラディッキオ:「このままだと……私だけ……エッチな印象を……持たれてしまう……からな……巻き添えになってくれて……良かった……」
クルエール・キャンベル:「……しんでしまいたいわ」
クルエール・キャンベル:目が潤んでいる。普通にダメージが重篤。
GM:パンツァーファウストは駆け出す。さらなる犠牲者を求めて!
GM:パンツァーファウストが駆け出した先にいるのは……
霧灯夢二:「うっ…き、来た……!」
藤村すず:「しっ!落ち着いて!」
藤村すず:「ボクたちの活躍にすべてがかかってるんだから……!」
藤村すず:ひとりは、ごくごく普通の女子制服を着た女子?生徒。
GM:夢二くんはどんな格好ですか?
霧灯夢二:さっきと同じ!ミニスカネコミミメイド!
"パンツァーファウスト":「ンッンー。質問するのも楽しかったが……やはり肉体的接触がほしいな!」
"パンツァーファウスト":Eロイス"虚実崩壊"。
GM:4 惚れ薬を飲んでしまい、しばらく任意のPCに追い回される
GM:これの変形にしましょう。夢二くんと藤村は、突如として媚薬のような感覚が身体を駆け巡り
GM:どうしようもなく、目の前の男性……すなわちパンツァーファウスト……におねだりをしたくなったり、かわいがってほしくなったりする!
クルエール・キャンベル:おい美学どうした!
GM:たまにはお肉も食べたくて……
霧灯夢二:「うう……!なんだこの変な感覚は……!」
藤村すず:「やっ……!な、なにこれ……!」
藤村すず:「身体が、あつい……!たすけて夢二くん……んんっ」
霧灯夢二:膝から崩れ落ちる。体が火照り、汗がどっと噴き出る。
"パンツァーファウスト":「やあかわいいお嬢さんたち。お困りかな?」
"パンツァーファウスト":「もしよかったら、絶対健全なマッサージなど……いかがかな?」
藤村すず:「ううっ……!だ、だめだよ夢ちゃん(仮名)……!耐えないと……!」
藤村すず:そう言いながらも、足は自然とパンツァーファウストの方へ向かう。ふらふらとパンツァーファウストにしなだれかかる。
霧灯夢二:否定しなければならないのに…口が勝手に媚びたような声を上げてしまう
霧灯夢二:「う、あ…はい、お願いします……」
"パンツァーファウスト":「はははは!素直な子猫ちゃんたちだ!」 霧灯と藤村の身体に手を伸ばし、臀部を執拗に撫でる。
"パンツァーファウスト":「さあ、どこからマッサージしようかな?んん?凝っているのはどこかな?」
霧灯夢二:「よせ、命令するなぁ……んぁ……こ、ここです……」
霧灯夢二:抗えずスカートをたくし上げる。
藤村すず:「うう、やだぁ……! からだが、かってに……!」 スカートをたくしあげる。
"パンツァーファウスト":脇腹、腰、胸。藤村と夢灯の身体を入念に揉みしだいていく。
"パンツァーファウスト":「はははは!はしたない娘たちだ!どれ……!」
GM:そうやってスカートを覗き込んだパンツァーファウスト。
GM:その目に写るものは……!
GM:映るものは!
"パンツァーファウスト":「――――ギャアアアアアアアアアアアーッ!?!?!?」 絶叫!
霧灯夢二:「ぐ、本当に最低だ……本来なら、学生証を叩きつけてやったのに……!」
藤村すず:「ほ、ほんとに最低だよ……! これ、女の子がやられたら一生のトラウマになるって……!」
GM:男!
GM:夢二もすずも……男子!女装っ娘!
GM:マキシマム・ハイパー・地雷・タイフーン!
霧灯夢二:ぱっと身体が自由になる!「ほら、逃げろ!」
霧灯夢二:すずを即席のスケッチバイクに乗せて逃がす!
藤村すず:「あんがと!夢二くんもはやく――――」
"パンツァーファウスト":「ゆ、許さねえ~~~!」
"パンツァーファウスト":「下手に出れば調子に乗りやがってッ!あの世に送ってやる、女装野郎~ッ!」
霧灯夢二:「ああ、そうするさ!バカ面を拝めて胸もスカっとしたからな!」
GM:パンツァーファウストが夢二に手のひらをかざすと、
GM:次の瞬間、夢二を包み込むように大爆発が起こる!
霧灯夢二:逃げようとしたところで「なっ…!」
GM:ソラリス奥義、《エクスプロージョン》だ!
GM:夢二……君は、女装したまま死んでしまうのか……!?
???:爆風が、突如として広がった霧に巻かれて四散する。
"パンツァーファウスト":「……ヌウッ!?」
???:「随分と舐め腐った真似しくさりやがりまくってんじゃねえかオイ」
"パンツァーファウスト":「なんだ貴様……卑怯だぞ!」
"パンツァーファウスト":「姿を現せ!」
???:傷一つない霧灯くんを、不機嫌そうな声を響かせる霧が抱え、守っている。
"パンツァーファウスト":「名乗れ!何者だ!」
???:「姿か……姿な。ああそうだな。罪の形を知れ」
霧灯夢二:「……この霧は」自分が生きていることに安堵したのち、顔の血がさっと引く。
エリス・トリオン(メイド):霧が収束する。黒い服。銀髪をまとめるヘッドドレス。背負ったモップ。閃くフリル。
エリス・トリオン(メイド):世界そのものを憎悪するような――瞳。
エリス・トリオン(メイド):「百万回!!!!死ね!!!! このクソゴミクズザコ仮面野郎!!!!!」
GM:ちなみに、女装の似合ってる度は10点満点で何点くらいですか?
霧灯夢二:「ぶっ!」自分のことを棚に上げて吹き出しかけるが、何とか抑える。
エリス・トリオン(メイド):ただ着てるだけですね。ただ線は細いので全くギャグという感じでもない。
エリス・トリオン(メイド):文化祭で着てたらネタにもマジにもならないでしょう。3点。
"パンツァーファウスト":「グワーッ文化祭でよく見る微妙な女装!」 吐血!
エリス・トリオン(メイド):「オラ何やってる一般生徒! さっさと下がれ!」
エリス・トリオン(メイド):声とは裏腹に、そこそこ丁寧な仕草で降ろす。
霧灯夢二:「……」声を何とか作り「あ、ありがとうございます。」
霧灯夢二:「エリス先輩。」
エリス・トリオン(メイド):「あァ? なんでテメェ俺の名前……」 じっと見る。
霧灯夢二:「あ、あああああ、あの!」
霧灯夢二:「生徒会の人から話だけは聞いてて!」
エリス・トリオン(メイド):「あーそうかよ。中学生のロリに知られてるたぁ光栄だこのクソヤロー」
エリス・トリオン(メイド):(正体看破判定でファンブルを振ったものとします)
"パンツァーファウスト":「カフッ!カハッ!」 その横でパンツァーファウストは瀕死!
"パンツァーファウスト":女装少年忌避症状だ!
"パンツァーファウスト":「ま、待て貴様ら……!許さん……!」
霧灯夢二:「ともかく離れましょう!他の人も避難させないと」
クルエール・キャンベル:「エリス。来てくれたのね」
エリス・トリオン(メイド):「夜!女! Cランクのクズが首突っ込んでんじゃねーよ!」
エリス・トリオン(メイド):「いきなり呼びやがって!さっきまで俺ァ亜鷺を島の端に釘付けにすんのに忙しかったんだよ!」
クルエール・キャンベル:「いいじゃない。同郷のよしみ」
エリス・トリオン(メイド):「国だけだろーがボケ!有難みもねーよ!」
GM:チコちゃんも追いついてきていいぞ!
ラディッキオ:「ふむ……まるで……登校直後の……私のようだな……パンツマン……。哀れな……」
藤村すず:「ちょっとー!なにケンカしてんのさもー!」
藤村すず:ここまでチコちゃんをおんぶしてきた。「チコちゃん、大丈夫?戦える?」
藤村すず:「ボク、他の人の避難誘導しようと思ってたけど……戦うの、かわろうか?」
藤村すず:「ほら!今なら霧のメイドさんも護衛についてくれそうだし!」
ラディッキオ:「……誘導の方が……きつそうだ……。……ガールズトークの間……立ちっぱなしだった……からな……もう足腰が……限界だ……」
エリス・トリオン(メイド):「……げッ! あの馬鹿、こっち戻ってきようとしてやがる!」
エリス・トリオン(メイド):通信端末を見た後、再度霧化する。「悪ィが俺はガキども連れて避難すっからな」
エリス・トリオン(メイド):「体験入学生! テメーもだよ!」藤村さんと霧灯くんの手を掴んで引っ張っていこう。
エリス・トリオン(メイド):二人を連れ、霧化で周辺視界を隠しながら遠ざかっていく。
霧灯夢二:霧が優しく体を包む。「あ…」(いつもより、あったかい気がする。)
霧灯夢二:(……て、俺は何を考えてるんだ!!)
藤村すず:「ムチャしちゃだめだよ~~!」 エリスに連れられて退場する。
クルエール・キャンベル:「ありがとう。助かったわ、みんな」
刑部クロオ:「ああ、あとはこっちに任せておけ」霧が風に吹かれる。
刑部クロオ:隼が空から獲物めがけて急降下する。
"パンツァーファウスト":「なに!?」
刑部クロオ:牙 降
刑部クロオ:肩から袈裟懸けに一撃を見舞う!
GM:パンツァーファウストは回避すらできない!
"パンツァーファウスト":「グワーッ!」
GM:その衝撃で、パンツ型仮面にもわずかな亀裂が入る!
刑部クロオ:「ふう。」既にいつもの服に着替えている。
刑部クロオ:「年貢の納め時だぜ。」
ラディッキオ:「うむ……。後は……任せておけ……クロオに……」
GM:エロハプ空間減衰!パンツァーファウストの力が弱まる!
"パンツァーファウスト":「き、貴様は……」
"パンツァーファウスト":「無道ささきの大人びたスケスケ黒下着を、間近で俺と一緒に拝んだ」
"パンツァーファウスト":「刑部……クロオ……!」
クルエール・キャンベル:「……ええ」地面に突っ伏していた態勢から立ち上がる。
刑部クロオ:「うるせえよ。あの後大変だったんだぞ。」
刑部クロオ:「だが、もう好き勝手にはさせねえ。お前の縄張りはなくなり、ここは俺の狩場になった。」
刑部クロオ:「戦車の鉄拳と隼の爪。どちらが勝つか力比べと行こうじゃねえか。」
"パンツァーファウスト":「クククク……面白い!」
"パンツァーファウスト":「俺はなんとしても、この学園をエッチ・ハプニングの理想郷(シャングリラ)にする」
"パンツァーファウスト":「体験入学の皆様に、忘れられないエッチな思い出をプレゼントするのだ!」
"パンツァーファウスト":「ジャマはさせん……!」
"パンツァーファウスト":「――――来い!」
GM:----
GM:シーンカット。ロイスのみが可!
GM:次はクライマックスです。
ラディッキオ:兵器!
クルエール・キャンベル:ロイスいっぱいです
刑部クロオ:ロイス
刑部クロオ:霧灯夢二/好奇心/〇憐憫/ロイス
GM:憐憫w
刑部クロオ:以上!
クルエール・キャンベル:かわいそう
GM:deha
GM:ではシーンカット!
クライマックス
GM:クライマックス。全員登場!
刑部クロオ:刑部クロオの侵蝕率を+10(1d10->10)した(侵蝕率:70->80)
ラディッキオ:出るよ~
ラディッキオ:1d10+60
DoubleCross : (1D10+60) → 4[4]+60 → 64
クルエール・キャンベル:1d10+82
DoubleCross : (1D10+82) → 5[5]+82 → 87
GM:ゴゴゴゴゴ……
GM:パンツァーファウストの怒り、そして思春期のちょっとエッチな妄想が
GM:ワーディングに乗り、君たちを侵蝕する!
GM:衝動判定です。難易度は9!
刑部クロオ:4dx 意思
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[5,8,8,10]+6[6] → 16
ラディッキオ:負けないぞー
刑部クロオ:成功!
クルエール・キャンベル:3dx+2
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 7[1,2,7]+2 → 9
GM:圧倒的意志!
ラディッキオ:2dx+5 意思
DoubleCross : (2R10+5[10]) → 9[5,9]+5 → 14
クルエール・キャンベル:成功してしまった
クルエール・キャンベル:2d10+87
DoubleCross : (2D10+87) → 10[5,5]+87 → 97
ラディッキオ:2d10+64
DoubleCross : (2D10+64) → 7[2,5]+64 → 71
ラディッキオ:この子ほんと低い
GM:エンゲージはこんな感じです。
刑部クロオ:2d10+80
DoubleCross : (2D10+80) → 6[1,5]+80 → 86
GM:パンツ 5m クルエ 刑部 チコ
GM:セットアップからいきましょうか。セットアップ!
クルエール・キャンベル:なし!
ラディッキオ:ぱんつ
ラディッキオ:なし!
刑部クロオ:《スタートダッシュ》戦闘移動してパンツにエンゲージ
刑部クロオ:刑部クロオの侵蝕率を+3した(侵蝕率:86->89)
刑部クロオ:不 鳴 足
GM:疾風(はや)いッ!
刑部クロオ:パンツァーファウストに一瞬で詰め寄る。
"パンツァーファウスト":《扇動の香り》をクロオ君に。ラウンド間、クロオ君を攻撃する際の命中ダイスが増加。
刑部クロオ:この場にいる人間には緑色の風が吹いたかのようにしか見えないだろう。
刑部クロオ:風を切る隼以外は。
"パンツァーファウスト":「分からないのか刑部ェェア! お前は男として何も感じなかったのかァ!」
"パンツァーファウスト":「顔を赤くして体験談をぼそぼそとこぼすクルエールの痴態!」
"パンツァーファウスト":「おとなしそうな顔をして、めちゃくちゃ攻めた下着を持っているラディッキオの痴態!」
"パンツァーファウスト":「そんな理想郷(シャングリラ)が、すぐそこにあるんだぞォ!」
刑部クロオ:「俺はコンキスタドールだ。」
刑部クロオ:「お前の理想郷など灰燼に帰す。」
"パンツァーファウスト":「後悔するぞ……!」
ラディッキオ:「何も感じなかったのか……」
"パンツァーファウスト":「そうだ!言ってやれラディッキオ!」
クルエール・キャンベル:「チコ。ちょっと黙っていて」
刑部クロオ:「………いや、あのな……。」
クルエール・キャンベル:「めんどくさくなるから」
GM:イニシアチブ。
GM:仲間割れ……とすら呼べない、一瞬のスキ。それをパンツァーファウストは見逃さぬ!
"パンツァーファウスト":「侮るな!仮面の力はこう使う!」
ラディッキオ:「まだ……先程の……エフェクトの……影響が……残っていたかな……」
"パンツァーファウスト":Eロイス"マジカルリクエスト"。
GM:誰のにしようかな。
GM:チョイスで決めよう。
GM:choice[ベアトリス,星宮静香,藤原奈央]
DoubleCross : (CHOICE[ベアトリス,星宮静香,藤原奈央]) → 藤原奈央
GM:パンツァーファウストが天に手をかざすと、
GM:誰かの……ピンク色の、結構高価そうなかわいい下着がパンツァーファウストの手に収まる。
"パンツァーファウスト":「瞬着!」
"パンツァーファウスト":それを装備!(クリスタルシールド相当)
"パンツァーファウスト":「まだぬくもりの残る女子の下着で強化された、俺の防御……」
"パンツァーファウスト":「破れると思うなよォ!刑部ェェ!」
GM:クルエちゃんの手番!
クルエール・キャンベル:「また、罪もない誰かの下着を・・・・」
クルエール・キャンベル:「一体、何枚の下着を奪ってきたの?」
"パンツァーファウスト":「お前は今までに購入した同人誌の数を覚えているのか?」
クルエール・キャンベル:「…………」
クルエール・キャンベル:「ドウジンシ、って何?」
クルエール・キャンベル:マイナーで《氷の回廊》《氷炎の剣》《地獄の氷炎》
GM:圧倒的無垢!
クルエール・キャンベル:刑部パンツのエンゲージに突入します。
クルエール・キャンベル:無垢って言うか普通に一般層なだけだよ!!
クルエール・キャンベル:メジャーで《コンセントレイト:エンジェルハイロゥ》《光の舞踏》オートで《砂の加護》
GM:クルエ パンツ 刑部 5m ラディッキオ
クルエール・キャンベル:マイナーで100パーセントをこえるのでそれで計算!
クルエール・キャンベル:パンツに攻撃だ!
クルエール・キャンベル:15dx7+4
DoubleCross : (15R10+4[7]) → 10[2,2,3,3,3,4,4,5,7,8,8,8,8,8,9]+10[2,2,3,3,5,5,7]+6[6]+4 → 30
GM:キナ!
"パンツァーファウスト":クリスタルシールドでガード。
"パンツァーファウスト":ダメージをどうぞ!
クルエール・キャンベル:4d10+33
DoubleCross : (4D10+33) → 20[3,8,2,7]+33 → 53
クルエール・キャンベル:ぴぃっと、ゴスロリ衣装のスカートの端を破く。「――テレスコープ」
GM:めっちゃ高いな君!
クルエール・キャンベル:遺産効果+リミット武器+アームドスーツの固定値です
GM:《ショックアブソーブ》。ダメージを大幅に軽減。
クルエール・キャンベル:耽美なガーターベルトの上から、氷のブーツが覆う。そのまま空中を蹴って飛び上がる。
GM:クリシーのガード値とあわせて、まだまだ元気です。
"パンツァーファウスト":「ヌッ!」
"パンツァーファウスト":「……見える!私にも見えるぞ……!」
"パンツァーファウスト":回避することなく、クルエのスカート内部や太ももを凝視!
クルエール・キャンベル:「やっと、届いた。――ここから先は、もう逃げも隠れもしないわ」
クルエール・キャンベル:見られていることに構わず、そのまま大きく足を広げて降り、踵落としを繰り出す!
GM:踵落とし直撃!しかし……!
"パンツァーファウスト":「カァーッ!」 虚実崩壊パワーを全開!
"パンツァーファウスト":空中に次々と見覚えのある映像が投影されていきます。
"パンツァーファウスト":包帯姿のクルエール。女湯で入浴中のクルエール。触手に責められるクルエール……etc、etc
"パンツァーファウスト":これまでの痴態を空中投射!集中力を乱す!
クルエール・キャンベル:「――っ!」 ぞくり、と身体の奥から震えるものを感じて蹴りが鈍る。
"パンツァーファウスト":「どうだァクルエール!お前も今回のエッチ・ハプニング……」
"パンツァーファウスト":「結構楽しかったんじゃないか!?」
"パンツァーファウスト":「俺に協力すれば、こんな楽しい日々がずっと続くのだぞーッ!」
クルエール・キャンベル:「……いくらでも恥ずかしいことをすればいいわ」
クルエール・キャンベル:頬は赤く、目元は涙を溜めたまま、パンツァーを見る。
クルエール・キャンベル:所詮はCランク能力者のクルエールの戦力を支えるのは――増長をもたらす遺産だ。
クルエール・キャンベル:「たとえ裸に剥かれても。さっきの二人みたいに、おかしな洗脳をされても」
クルエール・キャンベル:「ユピテルⅡの氷は、あなたに落ち続けるから……」
"パンツァーファウスト":「えっ、裸に剥いたり洗脳したりしてもいいの?」
"パンツァーファウスト":「い、意外と大胆だな……!興奮してきた」
GM:行動値6。PC優先でクロオ君の手番!
刑部クロオ:マイナーなし。メジャーで《セレリティ》
刑部クロオ:1回目のメジャー《コンセントレイト:ハヌマーン》《音速攻撃》
GM:来るか……!
刑部クロオ:あ、攻撃前にオートでウェポンケースのアームドスーツ装備します。
GM:オッケー!
刑部クロオ:白兵攻撃!行くぜ!
刑部クロオ:10dx7
DoubleCross : (10R10[7]) → 10[1,1,1,1,3,5,6,8,9,10]+10[4,6,8]+4[4] → 24
"パンツァーファウスト":ガード!
GM:ダメージを……よこしな!
刑部クロオ:3d10+12+14+3
DoubleCross : (3D10+12+14+3) → 24[7,8,9]+12+14+3 → 53
GM:えっめっちゃ高い
GM:ええっめっちゃ高い……! ひ、《ひらめきの盾》します。
刑部クロオ:貴様~~~!!
"パンツァーファウスト":ガード値と《ひらめきの盾》で軽減。まだ立っている。
GM:演出はまとめてやりましょうか。二撃目もどうぞ!
刑部クロオ:では二撃目
刑部クロオ:《コンセントレイト:ハヌマーン》《音速攻撃》
刑部クロオ:10dx7
DoubleCross : (10R10[7]) → 10[1,2,2,3,4,5,6,7,7,10]+10[9,10,10]+10[3,4,10]+2[2] → 32
"パンツァーファウスト":やはりガード!こいつはガード型……!
刑部クロオ:4d10+12+14+3
DoubleCross : (4D10+12+14+3) → 20[10,2,6,2]+12+14+3 → 49
GM:だから高いって!!
"パンツァーファウスト":《ひらめきの盾》します……。まだ生存。
刑部クロオ:「んなことさせるかよ。」
刑部クロオ:「手出したきゃ、」
刑部クロオ:剣を振り上げる。
"パンツァーファウスト":「!」
刑部クロオ:「俺を倒してから行きな。」
"パンツァーファウスト":とっさのひらめき!迫る刑部にどう対処するか……!映像投影では間に合わぬ!
刑部クロオ:隼が駆ける。
GM:
クルエール・キャンベル:「――ひぁうっ!」 甲高い声が風呂場に響く。
クルエール・キャンベル:「んふぅっ」
クルエール・キャンベル:「ん……」口を抑えて、クロオくんを見上げている。自分が出した声が信じられないという表情。
"パンツァーファウスト":盗聴しておいた(犯罪)、女湯での声を再生。
"パンツァーファウスト":刑部の太刀筋を鈍らせようとする。
"パンツァーファウスト":する、が……!
刑部クロオ:途中で音声が途切れる。
"パンツァーファウスト":「……なにィー!?」
刑部クロオ:再生装置ごとパンツァーファウストを、両断したのだ。
刑部クロオ:骨 食
クルエール・キャンベル:「…………!」顔を覆う。
刑部クロオ:「……恨むのなら、てめえの能力を恨むんだな。」
"パンツァーファウスト":「グワーッ!グワーッ!」
刑部クロオ:顔をパンツァーファウストに向ける。
クルエール・キャンベル:だがすぐに途切れた音声に顔を上げる。
刑部クロオ:目の光彩が違う。これは、透視能力!
ラディッキオ:「クルエばかり……。私の映像は……無いのか……」
GM:そう!あのとき宿った透視能力である!
刑部クロオ:普段よりもはるかに優れた精度で再生装置の在処を探り、穿ったのである。
刑部クロオ:「目も隼並みにしてくれるとはな。そこだけは感謝してやろう。」
刑部クロオ:「くれてやるのは剣だけだがな。」
"パンツァーファウスト":「ガハッ……!い、いいのか刑部ェ……! こんなエッチなハプニング、学園島でしか体験できねぇーんだぞォ……!」
"パンツァーファウスト":「女の子の痴態を無限に味わいたいと思わないのか!Undineの夏川さんや生徒会の山縣さんのパンツを手に入れたいと思ったことは!」
"パンツァーファウスト":「俺と組めば……すっ、すべてが思うがままになるんだぞォ~……!」
"パンツァーファウスト":吐血するが、眼光は鋭い!
"パンツァーファウスト":同じ男子として……刑部の性欲を信じているのだ!
刑部クロオ:「あのな……。」
刑部クロオ:「そういうのは同意を得てからやれ。」
刑部クロオ:同意も得ずに再生装置を踏みにじり、完全に破壊する。
"パンツァーファウスト":「アーッお宝ーッ!!」 血涙!
GM:イニシアチブ。パンツァーファウストの手番。
"パンツァーファウスト":「ならいいぜ……!お前がそんなに言うなら、もっとストレートなエロスの素晴らしさを教えてやる!」
ラディッキオ:「切られた時より……辛そうな……反応だな……」
"パンツァーファウスト":《コンセントレイト:ソラリス》《止まらずの舌》《タブレット》《エクスプロージョン》《ツインバースト》。
"パンツァーファウスト":ラディッキオを狙う。
"パンツァーファウスト":9dx7+7
DoubleCross : (9R10+7[7]) → 10[1,1,1,2,4,4,7,8,9]+10[4,4,7]+1[1]+7 → 28
GM:あっ、ツインバーストってドッジ不可じゃん
GM:ドッジは不可です(今更)
ラディッキオ:意思でリアクションできるのかなあ
GM:あ、してもいいよ!意志で対決しよう!
"パンツァーファウスト":《スキルフォーカス:意志》。超越活性でレベルが+2。
ラディッキオ:鉄の意志!
"パンツァーファウスト":7dx+16
DoubleCross : (7R10+16[10]) → 10[2,3,3,4,5,8,10]+6[6]+16 → 32
ラディッキオ:2dx+5
DoubleCross : (2R10+5[10]) → 8[2,8]+5 → 13
GM:対決に勝利すれば無傷です。どうぞ!
GM:ダメみたいですね……。ではダメージ。
ラディッキオ:爆発した上に止まらずの舌まで!
"パンツァーファウスト":3d10+20
DoubleCross : (3D10+20) → 21[8,4,9]+20 → 41
GM:choice[昨晩,就寝前(60分間)にとった行動を包み隠さず話す,これまで経験した中で一番エッチな体験を話す(今日あった出来事は除く)]
DoubleCross : (CHOICE[昨晩,就寝前(60分間)にとった行動を包み隠さず話す,これまで経験した中で一番エッチな体験を話す(今日あった出来事は除く)]) → 就寝前(60分間)にとった行動を包み隠さず話す
GM:あ、いや
ラディッキオ:最大HPの41倍ダメージを受けて倒れるよ!
GM:選択製にします。
GM:昨晩、就寝前(60分間)にとった行動を包み隠さず話すか、これまで経験した中で一番エッチな体験を話す(今日あった出来事は除く)のどちらかを選んでください。
クルエール・キャンベル:GMのしんらいがすごい
"パンツァーファウスト":「喰らえ!俺の妄想ボムをーッ!」 爆発!
GM:ただの爆発ではない!《リザレクト》で身体が再構築される際、パンツァーファウストのエロ因子が体内に吸収され……
GM:昨晩、就寝前(60分間)にとった行動を包み隠さず話すか、これまで経験した中で一番エッチな体験を話す(今日あった出来事は除く)の選択を迫られるのだ!
ラディッキオ:就寝60分間に撮った行動を包み隠さず話すの、エッチ……?
GM:全然エッチじゃないですね。
GM:そこで伏せたら、逆にエッチじゃないですか?
GM:就寝前に何してたんです?
GM:好きな方を選んでください。
ラディッキオ:じゃあ一番エッチな体験話します
GM:OKです。ログでは伏せ字を入れます。
ラディッキオ:まずはリザレクト
ラディッキオ:1d1+71
DoubleCross : (1D1+71) → 1[1]+71 → 72
GM:1しか出ないんだよなあ
ラディッキオ:「む、ぐ……!」
"パンツァーファウスト":「さあ話せ!君の、少年ジャンプレベルのちょっとエッチな体験談を!」
"パンツァーファウスト":「その体験談が……俺の未来(フューチャー)になるッ!」
クルエール・キャンベル:「予防線を引き始めたわ」
ラディッキオ:「ま、まて……待て……流石に……これは……」ダメージ自体は問題ない。不味いのはこの命令の方だ……頭を抑えて必死に抵抗している……だが……!
"パンツァーファウスト":「ええい何を躊躇っている!まだ高校生だろう!」
"パンツァーファウスト":「高校生の体験談などおそるるに足らず!ログだって普通に公開できるレベルよ!」
"パンツァーファウスト":「さあ!話せッ!」
ラディッキオ:「就寝六十分前……昨日は食事をした後……購入したばかりの……いや……まずい……闇が……闇が……」
ラディッキオ:「ぐ、く……!わ、わかった……。話す……一番エッチ……な……体験は……」
"パンツァーファウスト":「ふむふむ?」 ラディッキオに歩み寄り、
"パンツァーファウスト":耳を貸す。 「よしよし、言ってごらん。小声でいいから……さあ……」
ラディッキオ:「……いち」ぼそっ
"パンツァーファウスト":「ん?」
ラディッキオ:「……三対……一……」
"パンツァーファウスト":「…………」
"パンツァーファウスト":「えっ、こ、高校生で……?」
ラディッキオ:「……満足したか?」
刑部クロオ:「…動きが止まったぞ。クルエ!」
クルエール・キャンベル:「?」
刑部クロオ:「チコが作った好機だ。」
クルエール・キャンベル:「わ、わかったわ」
クルエール・キャンベル:「よくわからないけどわかったわ」
GM:2ラウンド目!
刑部クロオ:声が小さくて聞こえなかったので、チコが機転を利かせて動きを止めてくれたと思っている
GM:クリンナップとセットアップは省略しましょう。クルエちゃんの手番!
GM:そう……チコちゃんが作った好機だ!動きが止まっている今が、千載一遇のチャンス!
クルエール・キャンベル:マイナーなし!
クルエール・キャンベル:メジャー!《コンセ:エンハイ》《光の舞踏》オート《砂の加護》!
刑部クロオ:あっ、《スタートダッシュ》で離れておきます。
刑部クロオ:刑部クロオの侵蝕率を+3した(侵蝕率:89->92)
GM:了解!
ラディッキオ:特権階級の効果使います!
刑部クロオ:刑部クロオの侵蝕率を+3した(侵蝕率:92->95)
GM:OK!
刑部クロオ:刑部クロオの侵蝕率を+3した(侵蝕率:95->98)
刑部クロオ:刑部クロオの侵蝕率を+5した(侵蝕率:98->103)
"パンツァーファウスト":「えっマジで?ちょっとそれは……ハードすぎるのは地雷っていうか……」
"パンツァーファウスト":「もう少し詳しく聞かせてくれない?力になれるかもしれないし……」
GM:パンツァーファウスト。絶対健全はもともと高校生で、つまり……性的な経験は皆無だ。
GM:『3対1』のワードだけでひどく動揺しており、仮面の力の1/10も発揮できていない。
クルエール・キャンベル:チコちゃんのロイスを借り、ダイスを+10する!
GM:圧倒的好機! 殺せクルエ!殺せ!!
ラディッキオ:パンツァーファウストさんのロイスをパンツァーファウスト/P:傾倒○/N:N:侮蔑/ロイスから→パンツァーファウスト/P:傾倒/N:N:侮蔑○/タイタスに変え、昇華。
ラディッキオ:OK!ダイス+10だ!
クルエール・キャンベル:更に!自分でキャンベル家のロイスも切るぞ! C値-1!
クルエール・キャンベル:25dx6+4
DoubleCross : (25R10+4[6]) → 10[1,1,1,1,2,2,3,3,4,4,4,5,6,6,7,7,7,7,7,8,9,9,9,10,10]+10[1,1,1,2,2,3,3,3,4,8,8,9,10]+10[1,2,4,10]+10[9]+10[9]+10[8]+1[1]+4 → 65
クルエール・キャンベル:死ねオラァ!
GM:つ、強い……!
"パンツァーファウスト":クリスタルシールドでガード!
"パンツァーファウスト":ダメージをくれ
"パンツァーファウスト":!
クルエール・キャンベル:7d10+33
DoubleCross : (7D10+33) → 29[1,9,5,2,3,3,6]+33 → 62
"パンツァーファウスト":《ひらめきの盾》……しても死ぬわそんなん!
GM:圧倒的HPゼロ!トドメ演出をしろ!
クルエール・キャンベル:再びジャンプする!クルエールに戦闘技能は無い!高さと重量で飛び上がる!
クルエール・キャンベル:高速落下しながら――その時、不思議なことが起こった。
クルエール・キャンベル:「――?」落ちて行く途中、きらきらと、周囲に、うっすらと浮かんでいるものがある。
クルエール・キャンベル:先ほど広がった、とある人物の霧――そこに混ぜられていた、マグネシウム粉末。
クルエール・キャンベル:>"パンツァーファウスト":「女の子の痴態を無限に味わいたいと思わないのか!Undineの夏川さんや生徒会の山縣さんのパンツを手に入れたいと思ったことは!」
クルエール・キャンベル:>生徒会の山縣さんのパンツを
クルエール・キャンベル:――――クルエールが、パンツァーファウストへと墜落!
クルエール・キャンベル:――――着火!
"パンツァーファウスト":「…………!!」
クルエール・キャンベル:――――爆発!!
GM:圧倒的防御不能!
GM:炸裂!死!
"パンツァーファウスト":「グワーッ!!」
クルエール・キャンベル:「きゃ――――っ!」
刑部クロオ:「なんだ、爆発!?」
刑部クロオ:「まずい。クルエ!」クルエの落下地点へ駆ける。
クルエール・キャンベル:木の葉のように跳んでいる。
"パンツァーファウスト":「ア……アババババーッ」 《ラストアクション》。
"パンツァーファウスト":駆け寄るクロオに、最後の攻撃を仕掛ける!
"パンツァーファウスト":《ラストアクション》。《止まらずの舌》。
"パンツァーファウスト":意志での対決です。
刑部クロオ:5dx 意志
DoubleCross : (5R10[10]) → 5[3,3,3,4,5] → 5
GM:よわっ!!
刑部クロオ:弱すぎる
GM:《スキルフォーカス:意志》。超越活性でレベルが+2。
GM:7dx+16
DoubleCross : (7R10+16[10]) → 7[1,1,3,4,5,6,7]+16 → 23
"パンツァーファウスト":「……くかッ……! お……お、さかべ……!」
"パンツァーファウスト":「……今日……」 弱々しいピンク色の霧を展開する。
"パンツァーファウスト":「いちばん…………」
"パンツァーファウスト":「こ、興奮した……シチュは……?」
GM:《止まらずの舌》!クロオ君は一番興奮したシチュエーションを教えてください。
刑部クロオ:「ば、バカ野郎……こいつ、大人しく気絶出来ねえのか……!」
ラディッキオ:少し確認したいことがあるので待ってもらえますか?
ラディッキオ:なんでもなかった
刑部クロオ:クルエの身体を受け止めつつ「く、くそ……舌が勝手に……」
刑部クロオ:「頼む…全員耳塞いでくれ…」
刑部クロオ:「……」
クルエール・キャンベル:服装はボロボロ。ほとんどブラ+ガーターベルトだけみたいな状態で、受け止められます。
ラディッキオ:「……仕方ない……クロオには……恩も……あるしな……」と言いながら、耳の後ろに手を当ててよく聞こえるようにします
刑部クロオ:「レーラにほとんど裸みたいな恰好で抱き着かれて、顔を近づけられた時…」
クルエール・キャンベル:かろうじて意識はあるが身体は動かせない程度。
刑部クロオ:「レーラを助けに来たのに、いけないとわかってても無性にめちゃくちゃにしたくなって…」
刑部クロオ:「それでもレーラが受け止めてくれそうだからつい甘えちまって…」
刑部クロオ:「聞こえてないだろうが…すまん、俺の意志が弱かった…。こんなんじゃこいつと同じだ…。」
"パンツァーファウスト":「……そうか……!」
"パンツァーファウスト":「うらやましいな刑部……」
"パンツァーファウスト":「俺も……山縣さんや夏川さん、どなべちゃんに……裸同然の姿で抱きつかれたり……」
"パンツァーファウスト":「混浴したり……したかった……」
"パンツァーファウスト":「ガフッ」
クルエール・キャンベル:「…………」震える手を、抱きとめられたクロオくんの頬に伸ばす。
クルエール・キャンベル:「……………………おしあわせに…………」
GM:――戦闘不能!
GM:"パンツァーファウスト"撃破!
ラディッキオ:「……終わったか……?」今更耳を塞ぎながら。
クルエール・キャンベル:それが最後の力だったのだろう。眠り込むように脱力する。
刑部クロオ:「あ、ああ……。」ラディッキオの顔を直視できない。
刑部クロオ:「く、くそっ…とんでもない誤解が出来たままじゃねーか…!」
刑部クロオ:「せめて全員の記憶を消してから倒れやがれ…!」
刑部クロオ:「レーラ。すまん。」色々な意味を込めた謝罪。
刑部クロオ:「クルエとこいつを保健室に連れて行こう。」
ラディッキオ:「謝られる……覚えはないが……そうだな……」
ラディッキオ:「私もそろそろ……立っているのが……限界だ……謝意があるなら……」
ラディッキオ:「……ん」クロオくんに両手を差し出します
刑部クロオ:「ああ。」ラディッキオを抱き上げる
刑部クロオ:柔らかな感触をつい意識してしまう「……っ」
刑部クロオ:「………本当に、すまん……。」
刑部クロオ:目を逸らしてうつむき気味に歩き始める
バックトラック
GM:バックトラックに入りましょう。
ラディッキオ:「ん……?」と、いつもより若干口角を上げながら、その顔を眺めます。
GM:Eロイスは三つ。止まらずの舌で必ず勝利させるために入れた超越活性(意志)、
GM:エロハプ空間を作り出していた虚実崩壊、そして藤原奈央支部長の勝負下着を手に入れるために使ったマジカルリクエスト。
GM:振りたい方はどうぞ。居ないと思うけど……。
刑部クロオ:振らず、等倍!
ラディッキオ:ふらない!
刑部クロオ:103-6d10
DoubleCross : (103-6D10) → 103-45[8,4,9,8,9,7] → 58
ラディッキオ:うう……一倍ふりしたくない……
刑部クロオ:戻りすぎ4点!
ラディッキオ:2倍振り!
GM:大丈夫大丈夫。生還者だし。
GM:性感者
クルエール・キャンベル:ふらない~
クルエール・キャンベル:あ、いや振るわ
クルエール・キャンベル:116-3d10
DoubleCross : (116-3D10) → 116-12[7,3,2] → 104
ラディッキオ:72-8d10
DoubleCross : (72-8D10) → 72-39[3,10,1,2,10,6,3,4] → 33
クルエール・キャンベル:1倍ふり
ラディッキオ:ふう~。3点だぜ~
クルエール・キャンベル:104-4d10
DoubleCross : (104-4D10) → 104-29[10,10,8,1] → 75
GM:チコちゃんめっちゃ戻ってる!
クルエール・キャンベル:問題なし
GM:ではいつもの5点にシナリオ5点。Eロイス3点に
GM:シナリオ中でエッチな目に遭った 1点
刑部クロオ:17点!
刑部クロオ:おっと
GM:これはエッチな目にあった人だけ加算してください。
GM:これにバックトラック点を加えたのが最終点!
刑部クロオ:17点ですね。
クルエール・キャンベル:18点
ラディッキオ:17点かな
GM:C((17+18+17)/3)
DoubleCross : 計算結果 → 17
GM:猫口さん:17点
ぺんさん:17点
アスハルさん:18点
GMクオンタム:17点
GM:以上が今回の経験点!
GM:バックトラック終了!
ラディッキオ:超楽しかったぜ~
刑部クロオ:超楽しい!
クルエール・キャンベル:良かった良かった・・・
GM:よかった……!
エンディング
GM:■エンディング
GM:パンツァーファウスト……絶対健全(あぶそ・たてやす)は逮捕され、アカデミア地下監獄13層(通称:コキュートス)に封じられた。
GM:戦いは終わったのだ。しかし、ヤツが残した傷跡はまだ地上に残っている。
GM:===アカデミア繁華街====
"ラーズグリーズ":「さあさあさあ!ここでしか手に入らないお宝写真ですよ!早いもの勝ちですよ~~!」
"ラーズグリーズ":「風紀委員長!鉄の女!ベアトリス・ハックマンの下着姿ブロマイドをはじめ、エッチな写真が目白押しです!」
GM:道端に怪しげな露店を開いているのは、仮面をかぶった少女だ。ディオゲネスクラブの一員……ラーズグリーズ!
ベアトリス・ハックマン:「うわあああああっ!やめろーーッ!」
ベアトリス・ハックマン:かわいいどうぶつプリントが施された、まるで小学生がはくようなパンツが写った自分の写真を取り上げる。
星宮静香:「ギャーーーっ!や、やめなさい!見ないで!見るなーッ!」
星宮静香:飾り気のない、普通の中学生がつけている白いパンツとブラだけの姿になった自分の写真を取り上げる。
藤原奈央:「こ……!殺す……!」
藤原奈央:「殺すわ!見たやつ、全員前に出なさい!極刑よ獄門よ打首よ!」
藤原奈央:紙製マイクロビキニを装着させられうずくまっている自分の写真を回収する。
春澤楓:「もうやだー!オレ帰る!基地に帰るーー!」
春澤楓:「夏尾~~!冬月~~!せっちゃん~~!たすけて~~!」
GM:そんな感じの騒ぎが繰り広げられてますね。
GM:しばらくこの騒ぎは続きそうだ。君たちは優雅に喫茶店でお茶を飲み、今回の反省会をしていてもいい。
刑部クロオ:「………。」騒動を横目にカップを傾ける。
クルエール・キャンベル:「ひろひろとはいへんほうね (色々と大変そうね)」
刑部クロオ:「なにやってんだアレは…。」
クルエール・キャンベル:あんみつくずきりを啜りながら横目で見ている。
ラディッキオ:「ベアトリスが……どうぶつプリントとは……うむ……。これから……少し見る目が……変わりそうだな……」
刑部クロオ:「忘れてやれ……お前らもあの時のことは忘れてほしいだろ?」
クルエール・キャンベル:「別に、いくらか写真が出回っても気にしないわ。それは私じゃないもの」
ラディッキオ:「簡単に……忘れられる物でも……あるまい……。特に……この年頃ではな……」
クルエール・キャンベル:「アカデミアには綺麗な人が一杯いるから、その人たちは気にした方がいいかもしれないわ」
刑部クロオ:「……お前もその一人だから、気にしろ。」カップを置く。
刑部クロオ:「芽は早いうちに積んでおかないと出回るぞ。」
クルエール・キャンベル:「あなたは紳士ね、クロオ」微笑む
クルエール・キャンベル:「もし問題になりそうなら、部長がうまくやってくれるんじゃないかしら」
刑部クロオ:「紳士か………」難しい顔になる「……だといいが。」
クルエール・キャンベル:「アカデミア、事件が耐えないのは大変だけれど」
クルエール・キャンベル:「こうして、そのたびに、色々な人と知り合えるのは楽しいわ」
ラディッキオ:「そうだな……。悪い事ばかりではない……」
刑部クロオ:「俺には悪い思い出しかないが…。」
クルエール・キャンベル:「私はオーヴァードとしてはあんまり強くなくて、ダメージをちょっと引きずってしまうから」
クルエール・キャンベル:「頻繁に首を突っ込めないのが、残念」
ラディッキオ:「どうやら……楽しめなかったのは……クロオだけの……ようだな……」
刑部クロオ:「………楽しんだら、恥ずかしい思いをしたお前らに悪いだろ。」
クルエール・キャンベル:「紳士だわ。硬派だわ。ヤマトナデシコね」
刑部クロオ:「見ちまったり、聞いちまったものは取り消せねえから、謝っておく。すまなかった。」
ラディッキオ:「下着の話も……聞いていたか……?」
刑部クロオ:カップを持ち上げて口につけたところで吹き出す
クルエール・キャンベル:「謝ることは無いわ。下着仮面に負けて、恥ずかしいことをしてしまったのは、私の落ち度だもの」
クルエール・キャンベル:箸をうまく使えず、餡子を取り落とす。
ラディッキオ:「裸は……見られたが……下着は……見られていなかったな……。合流する前に……盗まれていた……」
刑部クロオ:「ゴホッ!ゴホッ!今聞くことねえだろ……!」
刑部クロオ:クルエにナプキンを渡しながら
クルエール・キャンベル:落ちたものを指で掬って舐める。「美味しい」
刑部クロオ:「…あんま落ちたもん食うな。」口元を拭いてやる
GM:"パンツァーファウスト"に盗まれた下着は、その後一応返却されましたが
GM:大半の女子が「気持ち悪い」「いまさら返されても」というリアクションを取っています。
クルエール・キャンベル:「ルール・オブ・スリーセコンドでしょう? 日本では」
クルエール・キャンベル:「ほら。気苦労が多いわ。だから誘ったのに」
刑部クロオ:「それは諺じゃなく落ちたモン食う時のいいわけだ。」
ラディッキオ:「楽しめなかったなら……折角だ……。最後に……見ていくか……?」
クルエール・キャンベル:「はい」お返しとばかりに、持ちかえたスプーンで餡子を掬ってクロオくんの口に差し込む。
刑部クロオ:ガタン!と椅子から落ちかける
クルエール・キャンベル:「甘いもの、大切よ」
クルエール・キャンベル:「まだ使っていないものだから、大丈夫」
クルエール・キャンベル:と言いつつ、再び箸にチャレンジする。
刑部クロオ:「レーラ!!」それ以上言い返そうとしたがあんこを口の中に入れられて黙る
ラディッキオ:「心配するな……"見せれる”物を……履いてきている……」
刑部クロオ:ごくりとあんこを飲み込みながらラディッキオの手を抑える
刑部クロオ:「……もう少し自分の身を大切にしろ。」
クルエール・キャンベル:「……おじゃまかしら」
ラディッキオ:「粗末にしているつもりは……無いが……ふむ……」
刑部クロオ:「……あのな、前言いそびれたが、俺たちはそういう関係じゃなくて……」
刑部クロオ:「第一俺はまだ恋って奴を知らない。」
クルエール・キャンベル:「私も知らないけれど」
ラディッキオ:「知らなかったのか……クロオ……」
クルエール・キャンベル:「恋って、知るとか、知らないとかではないんじゃない?」
刑部クロオ:「だ、だから、その」
クルエール・キャンベル:「つまり、まだチコが片思いなのね?」
ラディッキオ:「……よく……コナをかけているから……てっきり……慣れているものだと……そうか……」
ラディッキオ:「……ふふ。ふーむ……そうか……ふーむ……」身を乗り出して、クロオ君を見つめてから「……そう思うか?」
刑部クロオ:「…お、お前も嫌だろ、俺が一方的に襲い掛かるなんて。」
クルエール・キャンベル:「うーん……」チコの態度が良く分からない。
クルエール・キャンベル:「むつかしいのね」
刑部クロオ:体格的に勝っているのに、気圧されるようにチコに迫られてしまう
ラディッキオ:「さて……。下着の色は……教えられても……それは……教えられないな……」
ラディッキオ:「少しは秘密が……あったほうが……魅力的だろう……」
刑部クロオ:「魅力的だから困るんだよ!」
刑部クロオ:「そういう態度取られると俺も…自分を制御できなくて怖くなるからやめてくれ。」
クルエール・キャンベル:左右を見る。
クルエール・キャンベル:「かけひき、というわけね」
クルエール・キャンベル:「大人だわ」 さくらんぼをくわえる。種だけ取り出す。
GM:ではそのあたりで
GM:通りの方から悲鳴があがりますね。さっきまでの写真売買とはまた違う、ハプニングの気配!
ラディッキオ:「後悔するぞ……?ふふ……」
クルエール・キャンベル:「何かしら」
GM:そこに立っているのは……
ラディッキオ:「……と……。どうやら……ゆっくり休んでも……いられない……ようだな……」
GM:頬に『69』の刻印が施された仮面をかぶった、謎の男子生徒!
GM:左側はピンク。右側は青!
GM:身体の中央から真っ二つに色が分かれている。まるで男女の性差を象徴するように!
刑部クロオ:「また仮面か…いい加減にしろよ…。」
クルエール・キャンベル:「うーん。……ごめんなさい、今回は、誰か他の人に任せてもいいかしら」
???:「俺は目覚めた……アカデミア牢獄のはるかな最下層、コキュートスを超えたジュデッカ牢獄で知ったのだ」
クルエール・キャンベル:「一応、聞いておくわね。どなた?」
???:「男子が女子に! 女子が男子になったTSシチュから生まれる恥じらいこそが、至高であると!」
???:「なろうやピクシブでも流行りの兆候を見せていると!」
???:「聞かれたなら答えてやろう!俺の名前は、トランスセクシュアルクィリン!」
刑部クロオ:「やっぱり同類かよ!!」問答無用!抜刀し居合の一撃を放つ!
トランスセクシュアルクィリン:「性別を反転させるものだ……! イヤーッ!」
トランスセクシュアルクィリン:居合をすんでのところで回避し、
トランスセクシュアルクィリン:刑部、クルエ、ラディッキオに性別反転ビームを浴びせる!
GM:体格や服装も変わります。どんな美少女(美少年)になりましたか?
GM:特に変わらなくてもいいよ!
GM:クロオ君だけは絶対に女の子になってください。
刑部クロオ:ぶかぶかの男子制服の上にミリタリーコートを羽織った黒髪のボブカットの女の子になる。
クルエール・キャンベル:「…………あら」 びっくりしたように見下ろす。
刑部クロオ:身長もだいぶ低くなり、ラディッキオよりやや高いくらいだ。
クルエール・キャンベル:「もしかして、クロオ?」
刑部クロオ:「!?」木刀の重さが増す
ラディッキオ:「ふむ……これは……。逆転したな……色々……」
刑部クロオ:「なにをしたっ!」と声に出して、思わず自分の口を押える。
刑部クロオ:低いバスの声がソプラノの声になっているのだ。
クルエール・キャンベル:声がやや低い。こちらは、黒髪おかっぱショートカットの中世的美少年になっている。
トランスセクシュアルクィリン:「わからないか?そのやわらかな身体を見、変わり果てた声を聞いても?」
クルエール・キャンベル:上はブレザーに、下は何故か半ズボンだ。
トランスセクシュアルクィリン:「お前の隣に立つ、絵本の中から出てきたような美少年を見ても?」
トランスセクシュアルクィリン:「性別反転!」
トランスセクシュアルクィリン:「TSこそが至高のエッチ・シチュエーションだッ!」
クルエール・キャンベル:「……よくわからないけど」
ラディッキオ:こちらは逆に、180cmほどの長身になっている。髪は腰のあたりまで伸び、CVも男性のものに変わっている。
クルエール・キャンベル:「これは、ちょっと面白いわ」
刑部クロオ:「てめぇ…ふぎゃ!」ズボンに足を引っかけて転ぶ。
クルエール・キャンベル:「チコ」目をまん丸にして驚く。
トランスセクシュアルクィリン:「いいぞいいぞ!TS後に似合った服装を着るのもよし……そうやってTS直後にブカブカの服を着て慌てるのもよし!」
トランスセクシュアルクィリン:「おまえたちの性癖がよく現れているようだな!」
トランスセクシュアルクィリン:「ではさらばだ!性別反転……忘れられない思い出を残すがいい!」
刑部クロオ:「ま、待て……!」ずりずりとズボンと木刀、ぶかぶかのコートを引きずって追うが
トランスセクシュアルクィリン:「ハーッハッハッハーッ!」
クルエール・キャンベル:「……あまり具体的な被害はなさそうだし、今回は他の人にお任せするわ」
トランスセクシュアルクィリン:《瞬間退場》。あざ笑うかのように、姿を消す。
クルエール・キャンベル:またあんみつを食べ始める
ラディッキオ:「やれやれ……。あまり病人を働かせるものではないと思うがな」
刑部クロオ:「……俺は一人でも追うぞ!」
刑部クロオ:と走り出してまたズボンに足を引っかける。
刑部クロオ:立ち上がると今度はパンツまでずり下がる。ぶかぶかのワイシャツの裾だけが下半身を隠した状態。
クルエール・キャンベル:「うーん」 背後からクロ子ちゃん(仮)を抱えあげる
刑部クロオ:「わっ…バカ、持つな!」ワイシャツを引っ張って必死に股を隠す
ラディッキオ:「クロオを放って置くわけにも行くまい。久々に体を動かしてみるか」ではこちらは、落ちている木刀を拾い上げよう。
クルエール・キャンベル:「クロオがそういうなら、手伝うわ。前ほど派手な動きはできないけれど」
刑部クロオ:「行くのはいいが」
刑部クロオ:「せめて下を履かせてくれーー!」
刑部クロオ:可愛らしい悲鳴が空に溶ける
GM:----
???:「…………」
GM:喫茶店の奥の方から、ウェーブのかかった金髪をしたギャル系女子が出てくる。
???:「エロハプニングの次は、性別反転かあ」
皐月原真琴:「今日もアカデミアは平和だなぁ~……」
GM:----
GM:アカデミアエッチハプニングシナクラ ~あのパンツを追え~
GM:終!
GM:お疲れ様でした!
刑部クロオ:お疲れ様でした!
クルエール・キャンベル:お疲れさまでした~!
ラディッキオ:お疲れ様でした!