DX3rd 大N市・サイドストーリー『徐かなるコンキスタ』(GM:猫口@)
メインログ | 雑談ログ
キャラシート
PC1 《ブロールビジネス》氷上 透矢
(キャラシート)(PL:Samto)
PC2 《模倣犯》東雲 銀
(キャラシート)(PL:メガ大仏)
PC3 《アラルガンド》時松隼樹
(キャラシート)(PL:米ット)
PC4 《ジェミニ-5th》夏川ミナ
(キャラシート)(PL:クオンタム)
目次
プリプレイ
GM:では改造シナクラ実践試験、開始です!
GM:よろしくお願いします!
米ット:よろしくお願いします!
氷上 透矢:よろしくお願いします!
GM:では自己紹介!PC順は行動値順!
GM:まずは氷上さんから、キャラシを張って自己紹介をどうぞ!
氷上 透矢:はい!
PC1 《ブロールビジネス》氷上 透矢
(キャラシート)(PL:Samto)
氷上 透矢:第六支部エージェント、氷上 透矢(ひかみ とうや)です。
氷上 透矢:好きなものは喧嘩、テンション上がるとヒャッハーとか叫び出しちゃうタイプのチンピラをやっています
氷上 透矢:これでもUGNエージェントで、平時は真面目にデスクワークしたり同僚とダラダラ世間話するやや親しみやすい不良
氷上 透矢:今日はハコモノを壊せると聞いてウキウキと参上致しました。
氷上 透矢:性能としては破壊者で確保した行動値から災厄で殴り、凍てつく刃でもフレーバーで殴る手の早い構成です
氷上 透矢:今日も存分にヒャッハーして喧嘩するぞ!という感じでよろしくお願いします
GM:よろしくお願いします!
GM:続いては東雲さん!お願いします!
メガ大仏:はい!
PC2 《模倣犯》東雲 銀
(キャラシート)(PL:メガ大仏)
メガ大仏:東雲銀(しののめぎん)。第9支部所属のUGNチルドレンです。
東雲銀:普段は猫かぶりの八方美人ですが、チルドレンらしい冷めた性格だというのが自己評価。
東雲銀:ですが実際のところ、すぐに慌ててボロが出るし人の世話焼きがちだったりする善人気質。
東雲銀:本人もその辺りを自覚しており、自分のことを半端だと思っています。
東雲銀:シンドロームはウロボロス/サラマンダー。
東雲銀:吸血衝動による暴走を起こすことでウロボロス因子の模倣能力を強化するコピー能力者。
東雲銀:先日聖剣使いとして選ばれたことをきっかけに今は白兵戦主体のスタイルになっています。
東雲銀:性能としては異世界因子を搭載した白兵射撃RC交渉何でもござれの万能アタッカー。
東雲銀:無形の影でミドルも仕事できます!
東雲銀:こんな感じで頑張りたいと思います! よろしくお願いします!
GM:よろしくお願いします!シナクラを倒す力、無形!
GM:では続いて時松さん!お願いします!
PC3 《アラルガンド》時松隼樹
(キャラシート)(PL:米ット)
時松隼樹:時松隼樹。学生イリーガル上がりのエージェント、ベテランの27歳です。覚醒したのはだいぶ前になる。
時松隼樹:自分や他人の体感時間を操作するバロールの変異種です。
時松隼樹:敵の体感時間をズラしてドッジしづらくしたり、自分の体感時間を延ばして事務作業を手早く終わらせたり。
時松隼樹:戦闘では痛みの体感時間だけを延ばして味方の攻撃を援護します。
時松隼樹:話す時のテンションは低めで穏やかな性格ですが、性分はせっかち。
時松隼樹:時間を無駄にせず、手早く事件を解決していきたいところですね。
時松隼樹:よろしくお願いします。
GM:よろしくお願いします!シナクラを倒す力その2、アクティベイト!
GM:では最後に夏川さん!お願いします!
PC4 《ジェミニ-5th》夏川ミナ
(キャラシート)(PL:クオンタム)
夏川ミナ:はい、夏川です。UGNチルドレンです。
夏川ミナ:とにかく真面目で冷静で任務に忠実。使い勝手が良いので、アカデミアステージで使用していたPCなんですが大N市コンバートしました。
夏川ミナ:シンドロームはハヌマーン/エンハイ。《戦いの予感》で行動値を54にしてすごいパンチを繰り出すだけの設定です。
夏川ミナ:130点なので獅子奮迅とかもなく、単体攻撃しかできない! 足手まといになりそうですががんばります。
夏川ミナ:あと、コンバートによって重大な問題が発生しており、具体的にはゾディアックウェポンなのですが
夏川ミナ:既に大N市には鳩麦さんのゾディアックウェポンジェミニ使いがいるということで、ジェミニとジェミニが被っております
夏川ミナ:ということで、多分こっちのほうが旧式のゾディアックウェポンなんだと思います。
夏川ミナ:以上です。がんばります。
GM:ぜひ頑張って欲しい!よろしくお願いします!
GM:では早速トレーラーを流してセッションをしていきましょう。
GM:よろしくお願いします。
■トレーラー
”コンキスタ”
それは”人類の盾”であるUGNが生み出した、敵拠点強襲を目的としたプロトコルである。
拠点の情報から最適な人材を招集し、混成部隊を編成。
拠点を少数精鋭で攻め、破壊工作と攻略、要人拉致・暗殺を行う。
盾の裏に隠した短剣。それが”コンキスタ”だ。
.
.
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おはよう、”コンキスタ”
今回の任務はFHセル”デリー・パープル”の攻略。
及びセルリーダーの”モアッサン”の撃破よ。
彼らは大N市郊外に秘密裡に設営した軍事施設でEXレネゲイドの研究を行っている。
人体実験で拉致した民間人や民間のオーヴァードを殺傷したという報告もあるわ。
それに加えて、彼らは”賢者の石”に手を出している。
この事が、この街でどのような意味を持つか分かるでしょう?
宝石の価値しか知らない彼らに、命の価値を知らしめてあげて。
準備は一任するわ。
オープニング
GM:合同OP
GM:全員登場侵蝕をお願いします。
氷上 透矢:氷上 透矢の侵蝕率を+8(1d10->8)した(侵蝕率:31->39)
東雲銀:43+1d10
DoubleCross : (43+1D10) → 43+8[8] → 51
東雲銀:*計算ミスにより現在浸食49の間違いです
夏川ミナ:夏川ミナの侵蝕率を+7(1d10->7)した(侵蝕率:35->42)
夏川ミナ:あっというかミナも違う! Aランク設定がなくなってるから
夏川ミナ:-4だ。侵蝕は38です。
時松隼樹:30+1d10
DoubleCross : (30+1D10) → 30+8[8] → 38
大N市
"コンキスタ"の拠点
GM:大N市の僻地にある植物園。
GM:普段は新聞を読む老人が受付をするだけの、客も来ないような寂れた場所だが、
GM:ある符牒を老人に告げることで、地下の”コンキスタ”の拠点に案内される。
GM:用具室の奥にある板を剥がすと現れるエレベーターに乗り、
GM:君たちは”コンキスタ”の拠点に到着した。
GM:君たちはエレベーターの中で自己紹介をしあったことにしてもいいし、
GM:このブリーフィングルームで互いの素性を確認してもいい。
夏川ミナ:「おはようございます。"ジェミニ-5th"到着しました」 エレベーターを降りて一礼する。
時松隼樹:「やあ。お先に寛がせてもらってたよ。」 椅子に座ったまま手を振る。
東雲銀:「"コピーキャットクライマー"、到着しました」後に続くように会釈する
時松隼樹:机の上には読み終えた形跡のある資料が並べられている。
氷上 透矢:「おう、どーも。 これで全員か?」 手元の資料から一瞬、そちらに目を向ける
時松隼樹:「僕は"アラルガンド"。一緒のチームってことになりそうだね。よろしくー。」
夏川ミナ:「そのはずです」
氷上 透矢:「”ブロールビジネス”だ。 よろしくたのまあ」
東雲銀:「今回の"コンキスタ"ですね」
東雲銀:「こちらこそ、どうぞよろしく」
夏川ミナ:「同じチームということですから、軽く得意分野の自己紹介などをするのはどうでしょうか」
夏川ミナ:「その方がお互い……わきあいあい……わきあいあい?」
夏川ミナ:「わきあいあいは不適切ですね。とにかく、チームの連携がさらっといくものだと思います」
時松隼樹:「そりゃあいい。親睦を深めるのは大事だよね。」
夏川ミナ:「はい。たいへんに大事です」
東雲銀:「僕も賛成です。順にやっていきましょうか」
氷上 透矢:「急にふわっとしたなおい。まあいいけどよ」
夏川ミナ:「申し訳ございません。学生気分が抜けていないもので」
夏川ミナ:「言い出しっぺですので、私からいってもいいでしょうか」
時松隼樹:「学生気分だって重要さ。どうぞどうぞ。」
氷上 透矢:「あー良いねえ学生。 学食の飯っつーの、アレ地味に栄養管理されてて楽なんだよな……」
氷上 透矢:「あーどうぞ」
夏川ミナ:「トップバッターはおれだぜ、ゆずらないぜ、という方がいればその限りではないのですが……」
夏川ミナ:「いないみたいですね」
東雲銀:黙って頷く
夏川ミナ:「では、手短に済ませましょう。”ジェミニ-5th”の夏川ミナ、16歳。高校生です」
夏川ミナ:「UGNチルドレンです。主にゾディアックウェポンによる――」 ガション!
時松隼樹:「おっ。」
夏川ミナ:両手のガントレットが展開し、一瞬でバカでかい手甲に変形する。
夏川ミナ:「殴打と破壊が得意です。よろしくお願いします」
時松隼樹:「いいね。戦闘では頼りにさせてもらうよ。」
氷上 透矢:「おうおう、えらいモン出てきたなおい。 漢のロマン詰め込みかよ」
時松隼樹:「じゃ、次は僕かな。"アラルガンド"。あー、本名は時松隼樹ね。」
東雲銀:「説得力が凄いな……。こちらこそよろしく」
夏川ミナ:高校の制服を着てます。ぺこりとおじぎする。
時松隼樹:懐中時計を取り出し、見せる。
東雲銀:(学生気分というか学生そのもの……)
時松隼樹:「僕は戦闘はからきしだからね。夏川さんみたいな仲間がいると心強い。」
夏川ミナ:「”アラルガンド”のことは資料で拝見しました。なんでも、他人の体感時間を操るとか」
夏川ミナ:「拷問に使えそうな能力ですね」
時松隼樹:「そうそう。書類読みこんだり、時間がかかりそうなことは任せてもらって……」
氷上 透矢:「学生気分から急に発想が物騒だなおい」
時松隼樹:「あー……まあ、そうだね。拷問もできなくはないけど。」
東雲銀:「ははは……確かに使えないこともないだろうが……」
時松隼樹:「とにかく、戦闘で役に立たない分は他で頑張らせてもらうよ。よろしくね。」
時松隼樹:懐中時計を持った手をひらひらと振る。
東雲銀:「よろしくお願いします。次は僕で良いかな」
夏川ミナ:「コピーキャットさんですね」
氷上 透矢:「んじゃ次、俺行くか。第六の氷上だ。コードネームは"ブロールビジネス"」
氷上 透矢:「っと、割り込んだな、悪ぃ悪ぃ。どーぞ」
東雲銀:「いえ、こちらこそ」
東雲銀:「コードネームは"コピーキャットクライマー"。本名は東雲銀」
東雲銀:「僕も高校生で、夏川さんに次ぐ若輩者ですがよろしくお願いします」
東雲銀:「得意なのは即興のコピーかな。ある程度なら器用にこなせるはずだ」
夏川ミナ:「おお」
夏川ミナ:「大人っぽいので、大学生の方かと思っていました。同年代の方がいるのは嬉しいです」
時松隼樹:「今回のメンバーはみんな落ち着いていて助かるねー。」
時松隼樹:「ね?氷上さん。」
氷上 透矢:「カハッ、なんだそりゃ。振りかよっての」
夏川ミナ:「"ブロールビジネス"も先程から冷静にツッコミを入れられてますしね」
東雲銀:「ミッションをこなす上ではありがたい話ですね」
氷上 透矢:「おう、冷静な"ブロールビジネス"。第六の氷上だ」
氷上 透矢:「得意なのは喧嘩、戦法は近寄って殴る、こっち向いてない奴を横から殴る、以上」
夏川ミナ:「コードネーム……”冷静なブロールビジネス”……」 手帳にメモってます。
東雲銀:「冷静な、は流石に含まれてないんじゃないか」
夏川ミナ:「そうでしたか」
東雲銀:「名前としては悪く無い気もするけれど」
氷上 透矢:「必要なら格好良くてモテモテって書いとけ」
時松隼樹:「さて、そろそろ」 懐中時計を見る。
時松隼樹:「時間かな。」
夏川ミナ:「格好よくてモテモテで冷静なブロールビジネスですね」
GM:コツコツ、とハイヒールの靴音が近づいてきて、
夏川ミナ:「そうですね。そろそろオペレータの方がいらっしゃるはずです」《ウサギの耳》で足音を感知している。
GM:ブリーフィングルームの扉を開ける。
”C”:眼鏡を掛けた妙齢の女性だ。長い茶色の髪を、バレッタで纏めている。
夏川ミナ:「お疲れさまです」 ぺこりとお辞儀する。
”C”:「お揃いね。”ジェミニ5th”、”ブロールビジネス”、”コピーキャット・クライマー”、”アラルガンド”。」
”C”:「今回のオペレーターを務める”C”よ。」
夏川ミナ:「はい。全員すでに自己紹介もすませ、友情パワーの充填も完了しています」
”C”:「あら、それは結構。」
氷上 透矢:「友情はあっても慈悲はなさそうだがな」
”C”:「それが任務の成功に寄与するエネルギーであれば申し分ないわね。」
夏川ミナ:「今回の任務は、”デリー・パープル”セルの攻略とだけ聞いていますが、合っていますか」
”C”:「ええ。ブリーフィングを始めましょうか。」
夏川ミナ:ぽてぽてと歩いていって一番前の席に座ります。
”C”:タッチパネルを操作すると、部屋の中央に座するスクリーンに衛星写真が表示される。
東雲銀:スクリーンに視線を向ける
氷上 透矢:どかりと椅子に腰掛け、卓上の資料を再確認する。
時松隼樹:ふああとあくびをして、資料を机の上に置く。スクリーンを見る。
夏川ミナ:「”アラルガンド”。会議の時にあくびをするのは”C”さんに失礼になりますよ」
夏川ミナ:「どうしてもあくびが出てしまう時は、せき払いをするフリをするのがおすすめです」
時松隼樹:「ハハハ、そりゃそうだ。気を付けよう。」
”C”:「気にしないわよ。あくびしている人の口に物を放りこむのが好きなの。」くすりと笑う
夏川ミナ:「はい。えらいですね」
夏川ミナ:「そうとは……」
氷上 透矢:「んで」
氷上 透矢:「拠点の位置が分かってんだよな?オペレーターさんよ」
”C”:頷く。
”C”:「事の始まりは大N市郊外の山間部の土地所有権問題。」
”C”:「二か月前、この土地を強引に購入して乗り込んだ企業がいるの。」
夏川ミナ:「聞いたことがあります。公共の競売にかけられていたのを法外な値段で落札したとか」
”C”:「名を”ムラサキ開発”。無名の開発業者よ。とてもじゃないけどそんな資金を持っているようには見えないわ。」
氷上 透矢:「ムラサキ……成程、パープルね」
東雲銀:「露骨に怪しいですね、それは」
”C”:「資金の流れを追ったところ、”デリー・パープル”というFHセルに行きついた。」
夏川ミナ:「……」 みずいろ開発とかももいろ開発もあるのかな、と思っている。
夏川ミナ:「なるほど。カヴァー企業ということですか」
”C”:「そう。」
”C”:「彼らの目的は賢者の石の複製あるいは精製、そしてその軍事利用。」
氷上 透矢:「賢者の石。 ああ、なるほど。そりゃこの街はうってつけの環境だぁな」
時松隼樹:「土地を買った狙いは……拠点ですか。」
夏川ミナ:「賢者の石の鉱脈は、N市郊外まで伸びていると聞いています」
夏川ミナ:「山間部を大々的に購入したなら、こう……重機とかを持ち込んで」
夏川ミナ:「がーん、がーん、と地面を掘り進めるのも難しくはないでしょうね」
”C”:「”エルドラード”、旧日本軍、そして”鉱床”。」
東雲銀:「加えて市内のUGNに目を付けられにくい場所を選んだ結果ということか」
”C”:「この街を暗躍したセルや研究成果の”おこぼれ”に与ろうとしている、というわけね。」
時松隼樹:「よし、話は早い。こちらが情報を掴んだことが伝わる前にその施設を、」
時松隼樹:「強襲する。そういうことですね。」
”C”:「ええ。その通り。」
時松隼樹:オペレーターに確認する。
”C”:「……残念なことに、既に犠牲者が十数人ほど出てしまっているわ。」
夏川ミナ:「質問なのですが、正面玄関からこんにちはして大丈夫な規模の敵拠点なのでしょうか?」
夏川ミナ:「大丈夫ではなさそうですね」
”C”:「けれど、この作戦を成功させれば”これ以上”は防げる。」
”C”:「我々は盾の内に隠された短剣。必ず、敵の喉笛を掻っ切って、」
”C”:「我々の無言の意志を示すのよ。」
時松隼樹:「はは。物騒な表現ですね。」
氷上 透矢:「ふむ。1つ質問良いか?」
”C”:「ええ。どうぞ。」
氷上 透矢:「さっき、犠牲者が出てるっつったよな。 おおかた、賢者の石の適合実験ってとこだろうが」
氷上 透矢:「内部にまだ被験者が居る可能性は?」
夏川ミナ:「とても良い質問ですね。さすが冷静なブロールビジネス」
氷上 透矢:「ああ、ぶっ飛ばして良い敵じゃなくて、この先犠牲者になる連中の方な」
”C”:「可能性はあるわ。発見した場合、速やかに保護して基地の外縁にいる部隊に送り届けて。」
夏川ミナ:「もし民間の方がいた場合、チーム分けして救出と殲滅を同時進行しなければならないかもしれないですね」
氷上 透矢:「成程、了解。 そうなると、建物ごと吹っ飛ばすってのはなしになるな」
夏川ミナ:「”ブロールビジネス”はそんなパワーをお持ちなのですか」
”C”:頷く「速やかに、静かに、綺麗に済ませてちょうだい。」
時松隼樹:「荒事は苦手だからね。頼りにしてますよ、氷上さん。東雲くんも。」
夏川ミナ:「あと、すみません。もしブリーフィングが以上でしたら、ひとつ"C”さんにお願いがあるのですが」
東雲銀:「こちらこそ、皆さん頼りにしています」
氷上 透矢:「あいよ、前向きに努力する。溢れが出ないように足止めは頼んだ」
夏川ミナ:「余っていたらスパッツかジャージをいただけないでしょうか。蹴りは使いませんが、男性メンバーに失礼になるかもしれません」
”C”:「分かった。用意するわ。」
夏川ミナ:「ありがとうございます。助かりミナちゃんです」
東雲銀:「……」少しだけ顔が赤くなる
”C”:「むしろ喜ぶ殿方の方が多そうだけれどね。」くすりと笑い
氷上 透矢:「どうした同年代」
”C”:「幸運を祈るわ、”コンキスタ”。」
東雲銀:「うるさいですよ格好よくてモテモテで冷静なブロールビジネス」
氷上 透矢:「野郎に言われても嬉しくねー……」
GM:ロイス&調達が可能です。
氷上 透矢:東雲君、聖剣は調達ですっけ?
東雲銀:130だと調達ですね
夏川ミナ:聖剣、売ってる!
氷上 透矢:じゃあ私も後で大剣調達手伝おう
夏川ミナ:氷上くんに取ろうかな。
東雲銀:ありがたい!
時松隼樹:じゃあ私は…夏川さんにかな
氷上 透矢:ロイス 夏川ミナ ○P:連帯感 N:天然
夏川ミナ:-格好よくてモテモテで冷静/"ブロールビジネス"氷上 透矢/○誠意/隔意/ロイス
夏川ミナ:同じ殴り家ということで「親近感」とも迷ったんですが、これだと
時松隼樹:仲間/夏川ミナ/誠意:○/不安/ロイス
東雲銀:夏川ミナ ○連帯感/心配 で取得します
夏川ミナ:かっこよくてモテモテで冷静に親近感を抱いてる自信過剰ガールになりそうだったのでやめました
氷上 透矢:では冷静に大剣の調達を狙います
時松隼樹:氷上さんにもだ。
氷上 透矢:2DX+2+0@10>=13 調達
DoubleCross : (2R10+2+0[10]>=13) → 10[4,10]+5[5]+2 → 17 → 成功
時松隼樹:仲間/氷上透矢/連帯感:○/疎外感/ロイス
氷上 透矢:格好良いので当然成功します
夏川ミナ:おお。買えてる。
氷上 透矢:どうぞ東雲君
氷上 透矢:私は以上!
東雲銀:格好よくてモテモテで冷静なブロールビジネスありがとう!
夏川ミナ:何か欲しいものがあるひといますか?
夏川ミナ:いなければ無難にボディアーマーを狙います。
時松隼樹:だめ元ブルーゲイル
時松隼樹:4dx+2>=20
DoubleCross : (4R10+2[10]>=20) → 10[1,2,7,10]+3[3]+2 → 15 → 失敗
東雲銀:こちらもボディアーマー狙いましょう
氷上 透矢:私は特に必須はないです!
時松隼樹:くっアクティベイトを使ってたなら
時松隼樹:以上です
夏川ミナ:ボディアーマーにしようかな。ボディアーマー。
夏川ミナ:1dx+1=>12
DoubleCross : (1R10+1[10]>=12) → 8[8]+1 → 9 → 失敗
東雲銀:1dx+4>=12
DoubleCross : (1R10+4[10]>=12) → 10[10]+3[3]+4 → 17 → 成功
夏川ミナ:ボディアーマーがばくはつしました
東雲銀:まわった
夏川ミナ:なぜ私のボディアーマーだけ・・・
東雲銀:じゃあさっきの御礼で氷川さんにパスしますね
東雲銀:受け取ってくれー!
氷上 透矢:わぁいありがとう!装備します!
氷上 透矢:氷上 透矢の装甲を8した(装甲:0->8)
GM:ミナちゃんのは布面積が少なくて装甲値が0なようだね
GM:では早速攻略に取り掛かりましょう。
ミドルシーン01
GM:ミドル1
GM:シーンプレイヤーは時松さん
GM:他全員登場可能。
氷上 透矢:氷上 透矢の侵蝕率を+3(1d10->3)した(侵蝕率:39->42)
東雲銀:49+1d10
DoubleCross : (49+1D10) → 49+5[5] → 54
時松隼樹:38+1d10
DoubleCross : (38+1D10) → 38+9[9] → 47
夏川ミナ:夏川ミナの侵蝕率を+5(1d10->5)した(侵蝕率:38->43)
大N市郊外
FH軍事施設
”C”:『山の空気はどうかしら、”コンキスタ”?』
”C”:『この軍事施設は周囲を監視カメラと警備部隊に囲まれ、』
”C”:『さらに軍事用のアニマルオーヴァードも基地内を巡回しているわ。』
夏川ミナ:「凄まじい警戒度合いですね」 《ウサギの耳》で音波探査している。
夏川ミナ:「一言で申し上げると、マジやべえです」
氷上 透矢:「襲撃の情報が漏れたわけじゃねえなら、これが平常運転ってことか」
東雲銀:「想像以上に重要度が高いみたいですね、セルにとって」
”C”:『それもひとえに、警備を担当する指揮官の力量が大きいわね。』
夏川ミナ:「指揮官。セルリーダーの《モアッサン》ですか」
夏川ミナ:「実際、これはたいへんですね。少しずつかいくぐって近づくしかないのでしょうか」
”C”:『いえ。警備を担当するのはマーセナリよ。』
東雲銀:「FHマーセナリー?」
”C”:『名をニール・ボーマン。”モール”のあだ名を持つ元CIAの工作員ね。』
氷上 透矢:「雇われか」
時松隼樹:「……どう突破しましょうか、オペレーターさん。現場判断です?」
氷上 透矢:「大層な経歴だなおい。 なんでまたこんなトコで雇われ警備員やってんだか」
夏川ミナ:「元CIAの俺に勝てるもんか、って言いそうですね」
東雲銀:「映画じゃ定番の展開だ。コマンドーとか」
”C”:『そうね…どれだけ網目を細かくしても、織るのは人間。』
”C”:『どこかにほころびがあるはずよ。まずはそれを見つけましょう。』
夏川ミナ:「そうですね。完全完璧な防御網というのは現実的にありえませんので」
氷上 透矢:「あいよぉ。 正面突破ってんなら俺らの領分だが」
氷上 透矢:「そっちの仕事ならあんたの領分か?時松さんよ」
時松隼樹:「ハハ、どちらかといえば、ですけどね。情報収集なら得意分野です。」
夏川ミナ:「正面突破はまだですからね、ブロールビジネス。ステイです。ステイ」
夏川ミナ:待て、待て、のハンドサインをしています。
氷上 透矢:「まだっつわれると後であるのかってワクワクしてくるよな」
東雲銀:「扱いが飼い犬のそれだな……」
氷上 透矢:「お前らにゃ噛みつかねから安心しな。んじゃ、行動開始で良いか?」
夏川ミナ:「いつでもどうぞ。ワクワクを抑えつつ情報収集のサポートを行います」
東雲銀:「ええ。僕も少しなら手伝えるかと。時松さん、頼りにしてます」
時松隼樹:東雲くんに頷く。
”C”:『では作戦を開始して、”コンキスタ”。』
”C”:『素敵なハイキングになるといいわね。』
GM:ではルールの説明からです。
氷上 透矢:はーい!
東雲銀:はーい!
時松隼樹:きたぜきたぜ
夏川ミナ:わんわん
GM:今回はシナリオクラフトのルールでセッションを行っていきます…が!
GM:今回は敵の要塞に突入するセッション故、様々な妨害がPC達の前に立ちふさがります
GM:それを表すために作成したのがこちらの要塞メーカーです
夏川ミナ:えらい!すごい!猫口さん!
東雲銀:すごい! 流石!
氷上 透矢:クラフト要塞!
時松隼樹:天才…
GM:要は、プライズ判定とは別に要塞に設置された様々なガジェットを解除する判定があるわけですね。
GM:もちろん、このままでもプライズ判定を進めることは出来ますが、
GM:ガジェットがあると様々な不利益があります。
GM:今回の要塞を例にとりましょう。
時松隼樹:ほうほう
■敵要塞情報
・規模13
・トラップ
監視カメラ:等級2
武器庫:等級2
医療室:等級2
警備犬:等級2
指揮官:3
警備部隊:3
・現在受けている妨害
プライズ判定達成値-15
クライマックス時コマンダー×1と警備部隊×3が追加出現
調達不可
解除したトラップが2シーン後復活
1シーンごとに警備犬との遭遇判定
支援:なし
氷上 透矢:ギミック解除せずにボス戦に行くと大変なことになると
東雲銀:ひえぇ
氷上 透矢:かなりガッツリある! 流石元CIAの防衛網
夏川ミナ:敵地ですもんね
GM:例えば…ガジェット:監視カメラは
GM:プライズ判定の達成値を-10します。
氷上 透矢:全然進まなくなっちゃう!
GM:ガジェット:警備部隊はクライマックスの敵の数を増やし、指揮官はそれに加えてプライズ判定の達成値を-5します。
時松隼樹:ひええ
GM:しかし、これらはただ不利益をもたらすだけではありません。
GM:これらを解除することで、逆に自分たちに有利に事を進めることが出来るでしょう。
GM:例えばガジェット:監視カメラは解除することでプライズ判定達成値を+2します。
GM:これは監視カメラを止めるだけでなく、監視カメラで敵の動きを確認して動くことで
GM:潜入がスムーズになるというわけですね。
氷上 透矢:あ、成程!
氷上 透矢:こっちでも利用できるわけか
GM:ちなみに、等級は解除に必要なポイントですね。
GM:こちらもプライズポイントと同じように判定するので
GM:難易度9達成で+1、に加えて2ケタ目の数字が加わるわけです。
GM:なので情報項目は…
■プライズ判定
プライズポイント 0/8
技能 情報:UGN、噂話、軍事、裏社会
難易度9
アドヴェント8
最大達成値30
■ガジェット解除判定
・監視カメラ 情報:ウェブ/9
0/2
・武器庫 調達/9
0/2
・医療室 知識:医療/9
0/2
・警備犬 知覚/9
0/2
・警備部隊 白兵射撃/9
0/3
・指揮官 白兵射撃/9
0/3
夏川ミナ:おお
東雲銀:おお~
GM:では質問はありますが!
GM:ありますか!
氷上 透矢:ガジェット解除判定に財産は使用できますか?
夏川ミナ:大丈夫です。とくにありません
時松隼樹:よし、大丈夫
GM:情報と調達には可能です
東雲銀:妨害解除の恩恵はすぐに受けられるのでしょうか
氷上 透矢:なるほど!ありがとうございます
東雲銀:例えば、監視カメラを解除してからすぐにプライズ判定など
GM:すぐに受けられます!
東雲銀:了解しました! これで大丈夫です!
氷上 透矢:私はオッケーです!
GM:では行きましょう!
時松隼樹:はい!
東雲銀:はい!
GM:早速どこから行きたいか相談などするといいと思います!
氷上 透矢:警備部隊や指揮官は白兵射撃なので
氷上 透矢:夏川さんと東雲君に行ってもらったら良いかな?
夏川ミナ:お任せください。村外れのゴブリン退治なんて私ひとりで十分だということを証明してみせます
東雲銀:うーむ
東雲銀:個人的には無形はプライズ抜きに回しても良いのでは無いかなーと思うのですがどうでしょう
氷上 透矢:武器庫とか監視カメラかな、いくらかお金はあるので
東雲銀:先にカメラと指揮官抜いて貰って
夏川ミナ:あと感覚がエンブレム込みで8あるので、夏川はいぬもいけます。知覚判定ですね。
氷上 透矢:ドッグトレーナー 助かります
東雲銀:助かります
時松隼樹:社会4あるので、エフェクトなしでも調達と情報はそこそこ
氷上 透矢:先に直接プライズ下げるガジェットを潰しておいて
GM:あ、
GM:そうだった!
GM:判定前にいぬと代表者で知覚対決!
氷上 透矢:あっと
時松隼樹:なっ
東雲銀:おっとっと
夏川ミナ:いぬ対決!
氷上 透矢:夏川さんお願いできますか!
GM:ちなみに知覚判定に使えそうなイージーの提案とかあったら
夏川ミナ:おまかせください!いぬなんて私ひとりで十分だということを証明してみせます
GM:承りますよ!
時松隼樹:知覚、絶対大丈夫なわけではないので先に解除しておいた方がいいかもですねえ
夏川ミナ:状況にもよりますが、《ウサギの耳》でいぬ軍団の位置を索敵しておいて有利に立ち回ることはできますか?
時松隼樹:夏川さんお願いします!
GM:できます!
夏川ミナ:いぬ、いつもハッハハッハ言ってるし……
GM:では達成値に+4しましょう。
夏川ミナ:よかった!
氷上 透矢:つよい
GM:ではいぬの判定!
警備犬:5dx+2
DoubleCross : (5R10+2[10]) → 6[1,3,3,6,6]+2 → 8
警備犬:うっ……室内犬かお前たち!
夏川ミナ:結構高いな……。こちらも知覚判定します。エンブレム:学園帰りで感覚ダイスを+1。
夏川ミナ:7dx+1+4=>8
DoubleCross : (7R10+1+4[10]>=8) → 8[1,1,2,3,8,8,8]+5 → 13 → 成功
GM:ではいぬは気づきませんでした。
GM:ミドル戦闘は発生しません。そのままプライズもしくはガジェット解除どうぞ!
氷上 透矢:犬は早めに解除したほうが良さそうですかねこれ?
時松隼樹:そう思います
東雲銀:毎シーンだと厄介ですものね
夏川ミナ:毎回ですもんね
夏川ミナ:「全員、少し移動しましょう。ここがワンちゃん部隊の周回コースなようです」
時松隼樹:「ワンちゃん部隊ですか……厄介だね。」
東雲銀:「犬は厄介ですからね……」
氷上 透矢:「匂い覚えられると厄介だな。なるたけ痕跡は消しておくか」
夏川ミナ:「というかワンちゃんパラダイスですねここは。人間を雇うより効果的なのかもしれません」
警備犬:「ワウッ…ワフッ…………」
東雲銀:「そういう所は元CIAらしいな」
警備犬:少し皆より遠いところでとてとてと歩いている。
時松隼樹:「夏川さん、犬の周回コースは特定できそうかな?」
夏川ミナ:「はい。ついでにいえば、誘導もできるかもしれません」
夏川ミナ:「地面に……こう、ハヌマーンの振動波を送り込んで、遠くの方で騒ぎがあったと誤認させれば……」
夏川ミナ:「やってみてもいいでしょうか? いぬを無効化できるかもしれません」
夏川ミナ:「無効化? 無力化?」
東雲銀:無力化じゃないか? とりあえずお願いするよ」
時松隼樹:「いいね。犬を誘導すれば、人員もついでに誘導できるかもしれない。」
時松隼樹:夏川さんにいぬの解除をお願いしましょうかね
夏川ミナ:じゃあいぬ判定いきます!
氷上 透矢:お願いします
東雲銀:お願いします!
GM:お願いします!
夏川ミナ:これ、プライズの方のいぬ判定には
夏川ミナ:さっきのウサギの耳ボーナスは乗らないですか?
GM:載せていいよ!
夏川ミナ:すごい!
夏川ミナ:7dx+1+4=>9
DoubleCross : (7R10+1+4[10]>=9) → 9[3,4,5,5,6,8,9]+5 → 14 → 成功
GM:おお、一発成功だ
GM:では警備犬、ガジェット解除です
氷上 透矢:やったぜ!
GM:ガジェットボーナスはこちら!
・警備犬 ガジェットボーナス
1シーンに1回、判定を振り直すことが出来る。
氷上 透矢:犬つよい!
夏川ミナ:いぬ、えらい!
時松隼樹:いぬの力が流れ込んでくるぞい!
東雲銀:えらいぞ~~
夏川ミナ:「では、ちょっと失礼して」 立ったまま両脚を大きく開き、体を前に倒し、両掌を地面に当てる。
夏川ミナ:「ふっ」
夏川ミナ:地中にハヌマーンの高速振動波を送り込み、地下水脈を通じて遠隔炸裂。はるか向こうの林がガサガサと盛大に揺れる。
警備部隊:「!」
警備部隊:「今何かが…?」
警備犬:「ワウワウッ!」
警備部隊:「犬が何かを感じ取った。偵察に向かわせる。」
夏川ミナ:(よしよし。これでいぬはだいぶ無力化できました) 小声
氷上 透矢:「(でかした。 向こうに気を取られてるうちに動くとすっか)」
夏川ミナ:(今のうちに済ませてしまいましょう) 膝やスカートについた土を払う。
時松隼樹:武器庫をやってしまいましょうか。
時松隼樹:4dx+2で振れます。
氷上 透矢:シーン毎に発揮する効果先に開けますか
夏川ミナ:得意分野を攻めちゃいましょう
東雲銀:やっちゃいましょう
時松隼樹:よし、じゃあ武器庫で。目標値9、プライズ最大値は2。
時松隼樹:4dx+2>=9
DoubleCross : (4R10+2[10]>=9) → 6[2,3,6,6]+2 → 8 → 失敗
時松隼樹:ゲゲェー!?
夏川ミナ:時松さん!?
GM:調達だから財産使えるよ!
東雲銀:時松さーん!!
夏川ミナ:財産!財産!
時松隼樹:ざ、財産つかっても10にできないんですよね……残り1……
時松隼樹:使いますか。9にします……
氷上 透矢:じゃあ私がカバーしますか
氷上 透矢:武器庫行きます、調達判定
氷上 透矢:2DX+2+0@10>=9 調達
DoubleCross : (2R10+2+0[10]>=9) → 9[1,9]+2 → 11 → 成功
氷上 透矢:抜きました!
夏川ミナ:なんて冷静でモテモテなんだ
東雲銀:流石格好良くてモテモテで冷静なだけある
GM:おお、では武器庫解放!
GM:・武器庫 ガジェット開放ボーナス
調達判定達成値に+3
氷上 透矢:色々買えちゃうぜ~
時松隼樹:「武器庫の場所は氷上さんと僕でチェック済みです。」
時松隼樹:「そちらにまずは向かいましょう。今がチャンスですから。」
夏川ミナ:「なるほど。お役立ちアイテムを失敬するということですね」
氷上 透矢:「その手の施設の場所は大体相場が決まってるからなあ。 バレねえ内にもらえるもんもらっとくか」
東雲銀:「これで補給の問題も解決ですね」
東雲銀:「残りやれそうなのは……」
夏川ミナ:「ごはんもあるといいですね」 さっきので少し消耗したのでおなかを撫でている。
氷上 透矢:「ここで拾ったもんはやめとけ、健康に悪ぃぞ絶対」
夏川ミナ:「ほんとうは、あの……なんかウィンウィン動いている監視カメラを無力化できるといいのですが」
夏川ミナ:「さすがに無理そうな気がしますね」
時松隼樹:「東雲くん、機械方面に明るかったりするかな。」
時松隼樹:「僕もここに来る前に試したんだけどね、流石に現場で何とかしないといけないみたいで……。」
東雲銀:「なるほど……」考えるように手を顎に当てて
東雲銀:「出来ないこともないですが、少し強硬手段に出る必要がありますね」
氷上 透矢:「……ふん、カメラか」
夏川ミナ:「ふむふむ」
東雲銀:「氷上さん?」
氷上 透矢:「そっちは俺でなんとかできんこともない……が、多少できる奴が居ると感づかれるな」
氷上 透矢:「頭のうちいくつかでも潰せるか?」
東雲銀:「……なるほど、そういうことでしたら」そう言って頷く
東雲銀:「僕が指揮官の一人を無力化しましょう。その間にお願いします」
夏川ミナ:「《コピーキャット》。援護は必要ですか? 逆にお邪魔になりますか?」
夏川ミナ:「お邪魔になるようでしたら、ここにひそんでがんばれーと応援しています」
東雲銀:「それなら、みんなを頼む。すぐ戻ってくるから応援していてくれ」
夏川ミナ:「了解しました。がんばれー」
”C”:『”モール”についての情報が手に入ったわ、”コンキスタ”。』
東雲銀:「タイミング的にも丁度良い」
”C”:『彼は自身の持つキュマイラ因子の影響で、地下を好むようなの。』
氷上 透矢:「モグラかなんかか。引きずり出すかね?」
”C”:『そこで日に数度睡眠薬を使って仮眠を取るようね。』
東雲銀:「……前言撤回。夏川さん、手伝ってくれ」
夏川ミナ:「本当にモールだったんですね」
”C”:『睡眠薬の量を弄れば、彼を無力化できるかも。』
東雲銀:「君の力が必要そうだ」
”C”:『”モール”の安眠のために骨を折ってはどうかしら?』
夏川ミナ:「わかりました。私が振動波で引きずり出して、あなたが攻撃して、……そのあいだに睡眠薬の量をいじる?」
東雲銀:「ああ、そういうことになる」
時松隼樹:「よし、なら武器庫で落ち合うとしようか。時間は無駄にはできないからね。」
時松隼樹:「氷上さん、行きましょう。」
氷上 透矢:「了解、色々ぶんどってくるか。そっちは任せたぞ」
夏川ミナ:「《アラルガンド》も《ブロールビジネス》も気をつけてくださいね。まいごになりませんように」
夏川ミナ:「では、やりましょう。《コピーキャット》の合図でいつでもよーいドンできます」
東雲銀:「了解だ、よろしく」
東雲銀:それでは指揮官の方で判定します
東雲銀:メジャーアクションでコンセントレイト+無形の影、技能は白兵
東雲銀:8dx+2
DoubleCross : (8R10+2[10]) → 10[2,2,4,6,8,10,10,10]+9[2,8,9]+2 → 21
東雲銀:間違えた
夏川ミナ:すごいすごい!
東雲銀:8dx7+2
DoubleCross : (8R10+2[7]) → 10[2,3,3,5,5,7,8,9]+5[1,5,5]+2 → 17
夏川ミナ:すごいす・・
時松隼樹:へってる!!!
東雲銀:嘘でしょ
氷上 透矢:C直すと減る減少
氷上 透矢:現象
東雲銀:何故???
GM:おおっと…でもクリアよ!
GM:あ、嘘
GM:2/3だね。
東雲銀:うぎゃー
東雲銀:浸食60
氷上 透矢:あれ
氷上 透矢:東雲君、コンバットフォーカスと白兵固定値3で
氷上 透矢:あ、いや両手剣の命中マイナスか 失礼しました
時松隼樹:なるほどね
軍事基地
地下格納庫
東雲銀:「……」静かに潜入を果たし、"モール"の状況を視認する
東雲銀:(問題無し)
東雲銀:そして、ハンドサインで合図を送る
”モール”:「シシシシシ…………」
”モール”:長い嘴が付いた仮面を被る猫背の男が、格納庫の物品をじろじろと見ている。
”モール”:ここは”モール”の統括する地下の格納庫だ。
”モール”:情報の収集と発信もここで行われており、
”モール”:第二の管制室と言っても過言ではないだろう。
”モール”:「おい。警備犬部隊が戻ってないぞ。」
”モール”:「シシシ……図形を、乱すな………」
”モール”:「俺の美しい図形がお前たちの手で汚されるなど……‥」
”モール”:「シシ……虫唾が走る………」
夏川ミナ:「あ、いえ」 合図に合わせ、コンテナの影から普通に歩いて出てくる。
夏川ミナ:「ワンちゃんたちはちゃんと仕事をしていますので、怒らないであげてください」
夏川ミナ:(いまです)
”モール”:「………図形を乱したからこのような異物も潜り込む。」
警備部隊:「!」
”モール”:「捕えて所属を吐かせろ。」懐からメスを取り出す。
”モール”:「その娘の肌に図形を描いてやる。」
”モール”:「シシシ………」
東雲銀:タンッ
東雲銀:"モール"の注目が夏川に集まる。その隙に
東雲銀:「勿体ないことをするなよ、"モール"」
東雲銀:既に東雲は背後より忍び寄り、ナイフを振りかぶっている
”モール”:「! ギビッ!?」
夏川ミナ:それと全く同時に、こちらも巨大手甲を展開、挟み撃ちの形で”モール”に殴りかかっている。
”モール”:「ギャッ!」
”モール”:「バ」
”モール”:「バカめ……俺自身が罠だ‥‥‥‥」
東雲銀:「!?」
警備部隊:警備部隊が一斉にモールごと発砲。
夏川ミナ:「うおお」
夏川ミナ:巨大手甲を盾にして、東雲くんと自分をかばう。
”モール”:と同時に、モールの身体が破裂。周囲にメスの散弾を撒き散らす。
東雲銀:「クソッ!!」
夏川ミナ:「これはすごい。KIAIが入っていますね」
”C”:『姿を隠して、二人とも。敵が集まっているわ。』
夏川ミナ:「退きましょうコピーキャット。少なからず痛手は与えられました」
東雲銀:「……ああ」
夏川ミナ:「あと、制服が破れて悲しいです」 既に撤退態勢に入っている。
東雲銀:「すまない、仕留めきれなかった」
東雲銀:カーディガンを脱いで渡す
夏川ミナ:「いえ、最高のタイミングでした。えらいですよ」
東雲銀:「肌は見せすぎない方が良い」
東雲銀:「目の毒だ」
”C”:「いえ。彼を疲れさせることが出来たわ。」
”C”:『これで彼は回復のための睡眠に入るはず。』
夏川ミナ:「そして今頃、睡眠薬は《アラルガンド》たちが細工をしているはず?」
夏川ミナ:スカートのほうが破けているので、もらったカーディガンを腰にまいてます。
東雲銀:「ああ、次は必ず仕留めきれるはずだ」
GM:シーン終了。
GM:ロイス&購入!
夏川ミナ:東雲くんにロイスをとります。
氷上 透矢:ロイス 東雲銀 ○P:有為 N:隔意
氷上 透矢:購入はボディアーマー
氷上 透矢:2DX+5+0@10>=12 調達
DoubleCross : (2R10+5+0[10]>=12) → 8[7,8]+5 → 13 → 成功
東雲銀:時松隼樹 信頼○/不安 で取得します
時松隼樹:ブルーゲイルしましょう。
氷上 透矢:よし、武器庫のバフ分で成功!
夏川ミナ:-同年代/"コピーキャット・クライマー"東雲銀/○友情/劣等感/ロイス
時松隼樹:4dx+5>=20
DoubleCross : (4R10+5[10]>=20) → 5[1,1,4,5]+5 → 10 → 失敗
時松隼樹:まあ無理め。出目悪くない?
東雲銀:ではこちらもブルーゲイル
東雲銀:2dx+4>=20
DoubleCross : (2R10+4[10]>=20) → 9[9,9]+4 → 13 → 失敗
東雲銀:ダメ! 以上です!
夏川ミナ:いぬボディアーマーをねらってみましょう。
夏川ミナ:1dx+1+3=>12
DoubleCross : (1R10+1+3[10]>=12) → 7[7]+4 → 11 → 失敗
夏川ミナ:あっ買える! 財産1を使って購入します。
GM:残念、犬耳と尻尾だけしか見つかりませんでした…
氷上 透矢:じゃあボディアーマーは時松さんに渡しておきましょう
GM:あ、財産注ぎ込んでる!
GM:ビキニもあったね
夏川ミナ:ボディアーマー!?
氷上 透矢:完璧になりましたね
東雲銀:ボディアーマーとは
夏川ミナ:ロイスもとったので以上です。
時松隼樹:犬耳と尻尾があるの、こわい
時松隼樹:あ、ロイスはなしなので私は以上です
氷上 透矢:私も以上!
ミドルシーン02
GM:ミドル2
GM:シーンプレイヤーは氷上さん!
GM:他全員登場可能
東雲銀:60+1d10
DoubleCross : (60+1D10) → 60+10[10] → 70
氷上 透矢:氷上 透矢の侵蝕率を+8(1d10->8)した(侵蝕率:42->50)
夏川ミナ:東雲くん!?
夏川ミナ:夏川ミナの侵蝕率を+6(1d10->6)した(侵蝕率:43->49)
氷上 透矢:東雲君が大変
時松隼樹:ひええ
時松隼樹:47+1d10
DoubleCross : (47+1D10) → 47+10[10] → 57
東雲銀:ファッキンZIZUS
時松隼樹:みんな高くない…?
■プライズ判定
プライズポイント 0/8
技能 情報:UGN、噂話、軍事、裏社会
難易度9
アドヴェント8
最大達成値30
■ガジェット解除判定
・監視カメラ 情報:ウェブ/9 0/2
・武器庫 調達/9 2/2○
・医療室 知識:医療/9 0/2
・警備犬 知覚/9 2/2○
・警備部隊 白兵射撃/9 0/3
・指揮官 白兵射撃/9 2/3
※情報と調達には財産の使用が可能
GM:ということでやっていきましょう。現在プライズ判定達成値-15と、
GM:あと1シーンでいぬと武器庫が復活します。
夏川ミナ:復活のいぬ
氷上 透矢:医療室は潰しとかないとか
時松隼樹:医療室で復活するいぬ
東雲銀:医療室でいぬがげんきになっちゃう
夏川ミナ:医療室は潰しましょう!
夏川ミナ:フリーザ様も回復役から潰してたし
時松隼樹:誰か知識判定得意な人!
氷上 透矢:東雲君ですね
氷上 透矢:精神が高い
東雲銀:やります!
夏川ミナ:精神が8もあるような人がいるのか……?
東雲銀:ふふふ……目に物を見せてくれよう医療室
氷上 透矢:ダイスボーナス忘れずに!
東雲銀:それではいきます
東雲銀:9dx>=9
DoubleCross : (9R10[10]>=9) → 10[2,2,5,5,6,6,7,9,10]+5[5] → 15 → 成功
氷上 透矢:流石!
東雲銀:よ~しよしよしよし
GM:医療室クリア!
時松隼樹:やった
夏川ミナ:えらいえらい
・ガジェット解除ボーナス
応急手当キット×4を入手
夏川ミナ:これどうしましょう、先にどんどん判定しちゃったほうがいい?
GM:どんどん判定しちゃった方がいい!
夏川ミナ:演出してから次の判定かな
東雲銀:了解です!
夏川ミナ:なるほど!
時松隼樹:じゃあ夏川さんに戦闘部隊をお願いしたい!
氷上 透矢:お願いします
東雲銀:お願いします!
時松隼樹:警備部隊だった
夏川ミナ:じゃあします。町外れの洞窟に住み着いたオーク部隊など私一人で十分だということを証明してみせます。
夏川ミナ:警備部隊を白兵で。
夏川ミナ:一番侵蝕が低いので、エフェクトも使っちゃいましょう。
夏川ミナ:コンボ:『攻撃します』。《コンセントレイト:エンジェルハィロウ》《光の舞踏》。これにエンブレム学園帰りでダイスを+1。
夏川ミナ:7dx7+4
DoubleCross : (7R10+4[7]) → 10[4,4,5,6,7,8,9]+10[9,10,10]+10[5,6,9]+2[2]+4 → 36
氷上 透矢:回ってる!
夏川ミナ:夏川ミナの侵蝕率を+4した(侵蝕率:49->53)
東雲銀:素晴らしい!
時松隼樹:つよつよ
夏川ミナ:(素手で判定しました)
GM:ではこちらは一発クリア!
・ガジェット解除ボーナス
クライマックス時に警備部隊×3が登場しなくなる。
夏川ミナ:やった!
夏川ミナ:やりました。
氷上 透矢:助かる!
東雲銀:やった~!
氷上 透矢:では次々行きましょうか。監視カメラの解除判定
時松隼樹:残るは指揮官と監視カメラ!
氷上 透矢:コネ使えるなら情報収集チーム使いたいです
GM:使えるよ~
氷上 透矢:よし!では情報収集チーム使って情報:ウェブで判定
夏川ミナ:がんばれー(旗を振る)
氷上 透矢:2DX+2+0@10>=9 情報:ウェブ
DoubleCross : (2R10+2+0[10]>=9) → 10[5,10]+3[3]+2 → 15 → 成功
東雲銀:最高!!
氷上 透矢:オッケー!
夏川ミナ:モテモテですね
東雲銀:冷静ですからね
時松隼樹:情報収集チームすげえ
時松隼樹:じゃあ私は指揮官かプライズですが
夏川ミナ:せっかくのベータテストだし
時松隼樹:ここはプライズですかねえ。指揮官は白兵達成値20は難しそう
夏川ミナ:ロールしたい方にいくのも手ではあると思います
GM:こっちも成功だ~~
時松隼樹:じゃあプライズかな
・ガジェット解除ボーナス
プライズ判定達成値+2
時松隼樹:マイナーで《アクティベイト》使用。
時松隼樹:HP25→16、侵蝕57→61
GM:では達成値に-3を忘れずにね!
氷上 透矢:指揮官で-5されてるから、差し引き-3かな
時松隼樹:なるほど
時松隼樹:UGN幹部のコネを使って判定
時松隼樹:7dx+2+9-5+2
DoubleCross : (7R10+2+9-5+2[10]) → 7[1,1,2,2,3,7,7]+8 → 15
時松隼樹:無難に2稼ぎました
GM:ではプライズは2/8!
GM:では各演出を…
”C”:『先ほどの戦闘で警戒レベルが増したようね。』
”C”:『各警備隊がさらに手強くなったわよ。』
”C”:『でも悪いことばかりじゃない。』
”C”:『警備部隊の一部が医療部門に向かい、』
”C”:『何らかの情報を我々の手に渡る前に隠そうとしているらしいわ。』
”C”:『一網打尽にするチャンスよ。逃さないで。』
軍事基地 | 医療室 医療データ保管室
警備部隊:「おい、なんだって急にこいつを燃やすことになったんだ?」
警備部隊:「昨日はこいつをデスクに置いてトイレに行っただけで」
警備部隊:「そいつが実験体になったのに。」
警備部隊2:「知らねえよ。」
警備部隊2:「とっととやれ。でなきゃ、」
警備部隊2:「お前が次のモルモットだ。」
警備部隊:警備部隊が医療室に集まり、資料をかき集めている。
氷上 透矢:「……っと、まあこんな様子だぁな」
氷上 透矢:カメラと同期させた魔眼から、映像が宙に投影される
夏川ミナ:「すばらしい。さすが年長者ですね、《ブロールビジネス》」
時松隼樹:「医療室ですか。そちらを制圧した方が良さそうですね。」
夏川ミナ:「資料を燃やされるのはよろしくないですね。素早く乗り込んで彼らを全滅させるとして、」
夏川ミナ:「コピーキャット。私が能力を発揮すると室内がひどいことになりそうなので」
氷上 透矢:「カメラそのものは乗っ取れねえが、カメラから”時間”は吸い取れる。派手に音出さなきゃ暫くは気づかれずやれるぜ」
夏川ミナ:「なんとかそのまえに、資料の安全を確保してもらえませんか?」
東雲銀:「ああ、了解だ。先に資料を奪取して、夏川さんが潰すという流れだね」
東雲銀:「任せてくれ。そういうのは得意だ」
夏川ミナ:「はい。めんどいなーとかそういう顔をしないでくれて、たいへん嬉しいです」
時松隼樹:「なら、僕は資料の解析に備えて休ませてもらおうかな。」
時松隼樹:「あの媒体なら、破壊されなければなんとかなりそうだ。」
東雲銀:「流石に人前で面倒臭いって顔はやらないかな……!!」
時松隼樹:「頼りにしてるよ。東雲くん。夏川さん。」
警備部隊:君たちが話している間にも作業は淡々と進んでいく。
夏川ミナ:「わかりました。では、早速」 天井を見上げる。
東雲銀:「時松さんも、解析の方はお願いしますね」
警備部隊:「モグラ野郎め。俺たちを働かせるだけ働かせやがって。」
警備部隊:「あいつが何時間寝てるか知ってるか?」
夏川ミナ:「ちょうどこの部屋が医務室の真下ですから……」
夏川ミナ:「ぶちぬきましょう」
夏川ミナ:壁を蹴って三角飛びし、天井にパンチを叩き込んで大穴を開けます。
東雲銀:「OK。派手にやってくれ」
夏川ミナ: タンッ
夏川ミナ: バ ゴ ン !
警備部隊:「14時間だぞ?なのに待遇も階級も給料も俺たちより上だ。」
氷上 透矢:「かかっ、派手に音出すなっつったばっかだろうによ!」
夏川ミナ:「よし。いきます」 そして真っ先に頭上の穴へ飛び込んでいく。
時松隼樹:「ハハハ。悪くない。善は急げってやつ。」
警備部隊:「やってらんね──」
氷上 透矢:いいながらもどこか楽しげに、発生する轟音を『遅らせる』。
時松隼樹:天井に開いた穴を見上げて呟く。
東雲銀:「ああ!」
警備部隊:「なんだ!?」
東雲銀:穴に飛び込んで着地。同時に足下の影が蠢き出す
夏川ミナ:「UGNです。こんにちは」 スカートを翻して東雲くんの横に着地。
夏川ミナ:「そして破壊します」
夏川ミナ:腰を落とす。左手は前にかざし、弓を引き絞るように右腕を引く。
東雲銀:ウロボロス本来の能力。全方位に影の触手を足下から伸ばす
東雲銀:「監視カメラを介して場所は把握した」
警備部隊:「くそっ…撃て!さっきの侵入者だ!」
東雲銀:瞬きの間に資料を奪い取り、手元に集まってゆく
夏川ミナ:「せい」 同時にパンチ一閃。
警備部隊:「ガハッ!!?」
夏川ミナ:超音速衝撃波が吹き荒れ、銃弾をすべて弾き返し、室内の敵を一掃する。
東雲銀:衝撃波で資料が破れぬよう、抱え込んでやり過ごす
夏川ミナ:ブラウスやスカートが風でばたばたと揺れ、おさまる頃には立っている敵は一人もいない。
時松隼樹:「ひゅーっ。やるねえ。」
”C”:『お見事。情報確保と敵勢力の減少、そして医療室の制圧。』
氷上 透矢:空気の振動が外に伝わらぬよう、空間を引き伸ばして十分に拡散させる
夏川ミナ:「デキる大人のブロールビジネスが情報を掌握し……私とコピーキャットが現場を制圧し、アラルガンドが見物する」
夏川ミナ:「これが友情パワーです」
”C”:『まさに一石三鳥の働きね。』
氷上 透矢:「……一人ぐらい残ったら一発打ち込めたんだがなあ」
東雲銀:「悪くないな、こういうのは」
時松隼樹:「はは。面目ない。」
夏川ミナ:「すみません、欲求不満ですか? ブロールビジネス」
夏川ミナ:「次はえものを一匹くらい残しますか?」
夏川ミナ:「匹……? 人?」
東雲銀:「いえいえ、"アランガルド"の仕事はこの後でしょう」
時松隼樹:東雲くんの手元から資料を取り、端末を使って解析を始めている。
氷上 透矢:「よせよせ、人の食い残しなんて食うもんじゃねえよ」
氷上 透矢:「大体残らねえようならその程度の相手っつーこったろ? 食いごたえがねえ」
夏川ミナ:「いわれてみれば、その通りですね」
時松隼樹:素早く資料をめくり続けているだけに見えるが、片手に持ったままの懐中時計の音が。
時松隼樹:カチカチカチカチ
氷上 透矢:「オタノシミは後にとっとくさ。 ……さって、どうよデスクワーク担当」
時松隼樹:異常な早さで音を立てている。
夏川ミナ:「試験勉強の一夜漬けに便利そうな能力ですね。うらやましい」
夏川ミナ:胸ポケットからカロリーメイトを取り出して食べてます。
東雲銀:「あれがあればデスクワークも……いや、負担は変わらないか」
夏川ミナ:「集中していますね。よかったら、ブロールビジネスとコピーキャットも一本ずつカロリーメイトをどうぞ」
夏川ミナ:「栄養補給をしてください。よく食べて敵との戦いにそなえるのが、デキるUGNマンですよ」
氷上 透矢:「フルーツ味あるか」
夏川ミナ:「フルーツ味しか持ってません」
東雲銀:「チョコレート味は無いか……」
東雲銀:「そうか……」
夏川ミナ:「ここに置いておきますので、よかったらどうぞ。私はちょっと」
夏川ミナ:「ちょっとそこの……隣のブースで寝ているワンちゃんを見て、和んできますので」
夏川ミナ:「ワンちゃん……」
夏川ミナ:カロリーメイトをくわえてふらふらと去っていきます。
時松隼樹:あ、シーンを終える前に医療用トランクを使用しておきます。
時松隼樹:16+2d10
DoubleCross : (16+2D10) → 16+14[9,5] → 30
氷上 透矢:「……騒がれると面倒から起こすなよ?」
時松隼樹:HP前回!超過酷な作業をしても元気いっぱい!
時松隼樹:×前回 ○全快
GM:すごいぜ医療トランク
氷上 透矢:やべえヤクが入ってそう
GM:ロイス&購入!
夏川ミナ:東雲くんと氷上さんには取ったので、時松さんに取りましょう。
夏川ミナ:-先輩/"アラルガンド"時松隼樹/○連帯感/ちょっと頼りない/ロイス
氷上 透矢:ロイス 時松隼樹 ○P:連帯感 N:憐憫
東雲銀:氷上透矢 信頼○/不安で取得します
東雲銀:あと夏川さんへのP感情を信頼に変更します。P表
夏川ミナ:あっP表になってる!うれしい
どどんとふ:「時松隼樹」がログインしました。
氷上 透矢:購入は強化素材
氷上 透矢:2DX+5+0@10>=15 調達
DoubleCross : (2R10+5+0[10]>=15) → 7[7,7]+5 → 12 → 失敗
東雲銀:こちらは自前のボディアーマー狙います
東雲銀:2dx+4>=12
DoubleCross : (2R10+4[10]>=12) → 10[10,10]+5[2,5]+4 → 19 → 成功
氷上 透矢:財産3投入で購入します
東雲銀:まわるまわる。そのまま装備します
氷上 透矢:氷上 透矢の財産を3した(財産:6->3)
氷上 透矢:夏川さんに渡します
氷上 透矢:私は以上!
時松隼樹:東雲くんにロイス。
時松隼樹:仲間/東雲銀/感服:○/劣等感/ロイス
時松隼樹:えーと、特にほしいものはないのでブルーゲイルチャレンジ
時松隼樹:5dx+5>=20
DoubleCross : (5R10+5[10]>=20) → 9[2,2,5,6,9]+5 → 14 → 失敗
時松隼樹:回らないか。以上です。
どどんとふ:「夏川ミナ」がログインしました。
夏川ミナ:冴えない27歳がブルーゲイルに何度も失敗しているので、この私が購入してあげようと思います
夏川ミナ:1dx+4=>20
DoubleCross : (1R10+4[10]>=20) → 10[10]+1[1]+4 → 15 → 失敗
夏川ミナ:ワンちゃん……
氷上 透矢:頑張った
東雲銀:頑張ったね……
GM:ワンちゃんの毛はたくさん集まったね
GM:では次のシーン!
ミドルシーン03
GM:シーンプレイヤーは氷上さん。他全員登場可能
氷上 透矢:氷上 透矢の侵蝕率を+4(1d10->4)した(侵蝕率:50->54)
夏川ミナ:夏川ミナの侵蝕率を+8(1d10->8)した(侵蝕率:53->61)
時松隼樹:登場します
時松隼樹:61+1d10
DoubleCross : (61+1D10) → 61+3[3] → 64
東雲銀:70+1d10
DoubleCross : (70+1D10) → 70+7[7] → 77
■プライズ判定
プライズポイント 2/8
技能 情報:UGN、噂話、軍事、裏社会
難易度9
アドヴェント8
最大達成値30
■ガジェット解除判定
・監視カメラ 情報:ウェブ/9 2/2○
・武器庫 調達/9 2/2○
・医療室 知識:医療/9 2/2○
・警備犬 知覚/9 2/2○
・警備部隊 白兵射撃/9 3/3○
・指揮官 白兵射撃/9 2/3
※情報と調達には財産の使用が可能
・現在のボーナス
調達判定達成値+3、プライズ判定達成値+2
・現在の妨害
プライズ判定達成値-5
夏川ミナ:見学室での作戦会議により、私がさっそうと指揮官を殴りにいこうと思います。
GM:では早速判定どうぞ
夏川ミナ:《光の舞踏》だけ使います。白兵判定。
氷上 透矢:お願いします!
東雲銀:お願いします!
夏川ミナ:8dx+4
DoubleCross : (8R10+4[10]) → 10[1,3,5,6,7,7,8,10]+2[2]+4 → 16
夏川ミナ:やりました。
氷上 透矢:助かるぅ!
時松隼樹:手堅い!
夏川ミナ:夏川ミナの侵蝕率を+2した(侵蝕率:61->63)
東雲銀:やったぜー!
時松隼樹:じゃあプライズ判定の方も行っちゃいますか。
GM:いけいけー!
氷上 透矢:指揮官のガジェット解除で
氷上 透矢:達成値-5が消えて更に達成値+2の効果で
氷上 透矢:合計達成値+4かな?
氷上 透矢:それと犬解除のボーナスでシーン一回プライズ判定振り直し
時松隼樹:それもあった
東雲銀:ですね
氷上 透矢:ひとまず東雲君からお願いしましょうか
東雲銀:了解しました!
東雲銀:コネUGN幹部使用
GM:そうですね。達成値+4でどうぞ!
東雲銀:4dx+6>=9
DoubleCross : (4R10+6[10]>=9) → 10[4,8,9,10]+8[8]+6 → 24 → 成功
東雲銀:すごいまわった
氷上 透矢:回したね!?
時松隼樹:おお
氷上 透矢:これは少なくとも振り直しはなしで良さそう
東雲銀:ギリギリ財産点が足りないのでこのままで……!
氷上 透矢:つづいて私も行きましょう、情報収集チーム二回目を使用
氷上 透矢:情報UGNで振ります
氷上 透矢:2DX+1+4+2@10 情報(UGN)
DoubleCross : (2R10+1+4+2[10]) → 8[4,8]+7 → 15
氷上 透矢:こんなもんか!
氷上 透矢:時松さんお願いします
GM:とんでもないなみんな!
時松隼樹:素振りで行きましょうか。東雲くんが回ったし。
時松隼樹:コネUGNのみ使用
時松隼樹:7dx+6>=9
DoubleCross : (7R10+6[10]>=9) → 10[1,3,3,7,9,10,10]+10[8,10]+4[4]+6 → 30 → 成功
氷上 透矢:すげえ!
夏川ミナ:つよっ
東雲銀:すげえ!!!
時松隼樹:うおお
GM:!?
氷上 透矢:超有能エージェント
東雲銀:最高の27歳
GM:マジ!?
GM:さ、最大達成値です…
GM:プライズは6/8、ガジェットは全部突破だね!
時松隼樹:ソラリスの社会力すごい
GM:ではシーン描写を!
軍事基地 | 地下仮眠室
”モール”:「シシシ……分身を一体……使わされたか………」
”モール”:「血肉を分けた…分身を……」
”モール”:「シシ……休息が必要だ………」
”モール”:猫背の男がよろよろと仮眠室に向かって歩いている。
”C”:『”モール”が仮眠室に向かっているわ。』
夏川ミナ:「ごあんしんください。既に手は打ってあります」
”C”:『作戦通りに行けば……攻略が楽になるわね。』
”C”:『彼に安眠を提供してあげましょうか。』
夏川ミナ:先程までの高校の制服姿ではなく、敵の軍服姿です。さっき医務室で倒した敵から強奪した。
夏川ミナ:「枕元にあった仮眠用の弱い睡眠薬を……」
GM:仮眠室に入って来た”モール”が睡眠薬を見つけて手に取る。
夏川ミナ:「医務室で手に入れた、猛獣麻酔につかわれる強力なものにすり替えておきました」
”モール”:「奴らめ、やっと覚えたか。」
夏川ミナ:「《ブロールビジネス》、どうでしょう? 監視カメラで仮眠室の様子はわかりますか?」
氷上 透矢:「待ってろ、今そっちに切り替える。 ……っと、繋がった」
”モール”:「7回。7回だ……薬を用意しておけと命令したのは。」
氷上 透矢:「用法用量は守らねえとなあ。 つっても猛獣用ってんならある意味正しいか?」
”モール”:「無能どもめ……起きたら………」
”モール”:ごくりと錠剤をのみ込む
”モール”:「何人かに教育を施さなけれ……かっ………」
”モール”:ベッドにたどり着くことも出来ずその場で昏倒する。
夏川ミナ:「やりました」 ガッツポーズをする。
”C”:『お見事。彼は心労が絶えないようだからこのまま寝かせておきましょう。』
氷上 透矢:「おつかれさんっと。 これが毒だと再生されっからオーヴァードってのは厄介だよなあ」
”C”:『基地が壊滅するまでね。』
時松隼樹:「……ふう。そちらもうまくいったみたいですね。」
氷上 透矢:「おやすみの間に心労の元を消してやるとすっか」
氷上 透矢:「おう、そっちの作業も終わったか。首尾は?」
夏川ミナ:「はい、心清らかにしてあげましょう……ところで」
時松隼樹:懐中時計を懐に戻しながら、話しかけます。
夏川ミナ:「む」
時松隼樹:「ええ。東雲くんと夏川さんが手に入れてくれたこの書類とデータ。一通り確認を。」
東雲銀:「おお、流石だ。お疲れ様です」
GM:時松の書類には二通りの情報があった。
夏川ミナ:「過労死しなくてなによりです」
時松隼樹:というわけで、判明した情報をみんなに説明しています
GM:まずは賢者の石の研究についてだ。
GM:こちらはUGNの手で壊滅したセルから情報をサルベージし、
GM:その情報を基に造られた試験段階の賢者の石が1個、存在している。
GM:それはセルリーダーの”モアッサン”が首から下げているペンダントの中にあり、
GM:容易に入手することは出来ないだろう。
GM:もう一つは兵器の流通ルートに関して。
GM:”エルドラード”などのセルが行っていた兵器流通ルートを、
GM:今度は”デリー・パープル”セルが中心となり復活させるという目論見だ。
GM:既に市内のセルから収集した資金を利用して、計画は動き出している。
GM:現在は初期段階、対オーヴァード用の通常兵器の生産と流通を行っており、
GM:潤沢な武器兵器がこの基地に存在しているのはそのためだろう。
GM:最終的には賢者の石を利用した核弾頭のような大規模な兵器を生み出す可能性も、
GM:書類には書かれている。
夏川ミナ:「ふんふむ」
夏川ミナ:「"C"さん。これはひょっとすると」
時松隼樹:「セキュリティも相当でしたが……流通ルートの情報は抑えられました。そっちは任せますね。」 オペレーターへ情報を転送している。
氷上 透矢:「研究セルの屍肉漁りか。 つっても結果出してる以上、ただのハイエナとも言えねえな」
夏川ミナ:「予想していたより、だいぶ大事なのでは?」
時松隼樹:「いやあ。迅速に動いて正解でしたね。」
東雲銀:「大事ですよこれ……。まさかここまでとか」
氷上 透矢:「大事になる前に潰しに来たんだろ?俺たちがよ」
夏川ミナ:「あっ、えらい」
夏川ミナ:「その通りですね」
時松隼樹:「そういうこと。氷上さんは冷静ですね。」
氷上 透矢:「流通ルートに関しちゃ、ここで入った情報を持ち帰りゃなんとかなる」
東雲銀:「氷上さんは冷静ですからね」
”C”:『その通りよ。この計画はまだ芽が噴き出したばかりと言えるでしょう。』
”C”:『決して実をつけてはいけない木よ。ここで根ごと枯らしてしまいましょう。』
氷上 透矢:「ひとまずこっちで潰すべきはセルリーダーだな」
夏川ミナ:「はい、了解しました。枯葉剤作戦ですね」
東雲銀:「ええ。人造賢者の石を持って逃げられたら取り返しのつかないことになる」
東雲銀:「ここでキッチリ根を断ちに行きましょう」
時松隼樹:「セルリーダーを直接打倒するしかなさそうだねえ。参った参った。」
氷上 透矢:「最低でもサンプルは潰す。わざわざ持ち歩いてるってこた、そうそう量産もできねえってこったろ」
時松隼樹:東雲くんにヘラヘラと笑いかけている。
東雲銀:「ここまで来たんです、最後までやってしまいましょう時松さん」
氷上 透矢:「戦闘からきし、つってた割には随分余裕だな」
夏川ミナ:「案外戦闘が好きなのではないでしょうか」
時松隼樹:「ハハハ。まあ、修羅場はくぐってますから。」
東雲銀:「ありそうですね。こういう顔の人ほど尚更」
氷上 透矢:「へえ……?」
東雲銀:「ほら、やっぱり」
東雲銀:「それならガンガン頼りますからね」
”C”:『”コンキスタ”。動きがあったわ。』
夏川ミナ:「む」
”C”:『”ブロールビジネス”、16番のカメラを全員と共有できる?』
夏川ミナ:「”ブロールビジネス”が便利なカメラ屋さんになりつつありますね」
氷上 透矢:「あいよぉ。 ……16番、っと」
東雲銀:「映画の天才ハッカー枠みたいな」
氷上 透矢:「よせよ、俺は喧嘩屋だっての。 提供できんのはバイオレンスな絵柄だけだっつーの」
氷上 透矢:愚痴を呟きながらも魔眼の映像が切り替わる。
”モアッサン”:『なにぃ?まだ侵入者は捕えられないのか!』
”モアッサン”:『一体何をしている!”モール”の防衛網はどうなった!』
夏川ミナ:「あっ、怒ってる」
”モアッサン”:そう大声で捲し立てているのは”モアッサン”だ。
時松隼樹:「”デリー・パープル”のセルリーダー。動き出しましたね。」
”モアッサン”:大柄な筋肉質の男で、いかにも軍人上がりと言った雰囲気がある。
氷上 透矢:「警戒態勢っつーのも神経削るからな。 いつまでも落ち着いてやれるもんじゃねえ」
東雲銀:「見た目からしていかにもって感じだな」
”モアッサン”:『くそ、役立たずどもめ!』
夏川ミナ:「とはいえ、今が好機ですね。これだけ浮足立っていれば不意打ちもできそうです」
”モアッサン”:『”モール”と連絡を取れ!脱出の手はずを整える!』
夏川ミナ:「あっ、にげそう」
夏川ミナ:「逃げちゃうのは困りますね」
時松隼樹:「……逃げを決め込むのが迅速だね。厄介な相手だ。」
氷上 透矢:「撤退を取ったか。ルート読んで先回りかね」
”モアッサン”:『プラントを失うのは痛いが成果はあった!これを売って再起する!』
東雲銀:「ですね。絞るのはそこまで難しくないはずだ」
時松隼樹:「あちらが迅速に動くなら、こちらも動きましょうか。」
”C”:『ふむ……』
”C”:『彼は”モール”と連絡を取りたがっているようね。』
”C”:『海外の流通経路を使って賢者の石を売るつもりかしら。』
”C”:『ぐっすり休んでいる”モール”の代わりに、』
”C”:『あなたたちの誰かが会ってあげたら?』
時松隼樹:「その手に賛成ですね。」
夏川ミナ:「なるほど。ぐっすりモールくんになりすまして、流通経路を把握するわけですね」
夏川ミナ:「良い手だと思います。冴えていますね、”C”さんは」
東雲銀:「同じく賛成。流通経路を潰すなら必要でしょう」
氷上 透矢:「背格好は……かなり小柄だったか。ってなると変装役は」
時松隼樹:「よろしくね、夏川さん。」
東雲銀:「よろしく、夏川さん」
夏川ミナ:みんなを見上げてます。(155cm)
東雲銀:「満場一致ですね」
氷上 透矢:「何度も着替えさせて悪いねどうも」
夏川ミナ:「いえ。こういうコスプレも楽しいので、大丈夫です。どうですか」
夏川ミナ:両手を広げてくるくると回る。
夏川ミナ:「この軍服姿、にあっていますか? モールくんにもなり済ませると思いますか?」
”C”:『決まりね。動作以外は完璧よ。』
氷上 透矢:「あと言動な。うっかりフレンドリーに話しかけんなよ?」
時松隼樹:「うんうん。似合ってるんじゃない? "モール"が元々華奢な体格なのも大きい。」
東雲銀:「暗がりなら十分騙せる範囲だろうな。これで行けそうだ」
夏川ミナ:「よかったです。なら、いまのうちにイメトレを……ししし……済ませておきましょう」
夏川ミナ:「ししし……睡眠薬……」
夏川ミナ:「おれはモグラ……」
氷上 透矢:「入り込むタイプだなおい」
東雲銀:「早っ」
”モール”:『むのうめ……ぐぅ………おれはもっと……かしこく………』
”モール”:昏睡した”モール”を収容したロッカーから寝言が聞こえる
夏川ミナ:「…………この人、上司にもこういう口調で話すのでしょうか?」
夏川ミナ:「丁寧語で行くべきか尊大でいくべきか、不安になってきました」
時松隼樹:「おっと、それなら。」
時松隼樹:端末を操作し、"モール"と"モアッサン"の会話ログを再生する。
時松隼樹:「時間は限られてるけどね。できる限りの準備はしていこうか。」
”モアッサン”:『”モール”、防衛網の配置だが…』
氷上 透矢:「部下役でも付けるか? 直接会話せずに部下越しでなら尊大でも……っと」
”モール”:『シシシ……雑な図形だ…俺に任せておけ………』
”モール”:『もっと美しく仕上げてやる………』
夏川ミナ:「誰に対してもこんな口調だったみたいですね」
氷上 透矢:「お行儀よろしくはなかったらしいな。 方針転換は必要なさそうだ」
夏川ミナ:「はい。お手柄ですよ、《アラルガンド》」
夏川ミナ:「帰ったらよくできましたシールを2枚差し上げます」
時松隼樹:「ふふ。僕は今できることを精一杯やってるだけさ。」
”C”:『私からも全員にあげるわよ、”コンキスタ”。』
夏川ミナ:「やった」
”C”:『だから無事に帰還しなさい。』
東雲銀:「ええ、了解しました」
時松隼樹:「了解。出来る限りの努力はしますよ。」
時松隼樹:「『今日という日の花を摘め(カルペ・ディエム)』ってやつだ。」
夏川ミナ:「じゃあ早速、"モール"に扮装しましょう」
”C”:『さて、まずは”モール”の服を剥ぎましょうか。』
氷上 透矢:「じじいになるまで死ぬ気はねえよ。 情報処理は任せた」
時松隼樹:懐中時計を仕舞っている懐に手を添えている。
”C”:『それから端末で”モール”に連絡を取り、』
”C”:『敵援軍の届かない位置に誘導、”モアッサン”を撃破する。』
”C”:『頼んだわ、”コンキスタ”。』
GM:『それから端末で”モール”に連絡を取り、』→『それから端末で”モアッサン”に連絡を取り、』
夏川ミナ:「お任せください、Cちゃん」 既にモールの服を剥ぎ取り、その場で着替え始めている。
氷上 透矢:「氷上了解。 さぁって、ようやくお楽しみが近づいてきたな」
”モール”:「むにゃむにゃ……」
東雲銀:「あっ馬鹿!!」
東雲銀:「カーテンとかせめて男子部屋から出すとかしてから!!」
”モール”:仮面を剥ぐと、片目の隠れた長い黒髪に、日焼けの全くない白い肌の少年が現れる。
時松隼樹:「……」 気まずそうに冷や汗をかきながら目を閉じて顔をそらしている。
夏川ミナ:「任務中ですので……」
氷上 透矢:「大変だねえ高校生……おっと?」
夏川ミナ:「おお」
東雲銀:「そういう問題じゃ……おお」
東雲銀:「こんな若かったのか……」
夏川ミナ:着替えを中断してモールくんに見入ってます。
”モール”:「くしゅん」
夏川ミナ:「ごめんなさいね」
”モール”:寒いのか、小さくくしゃみするが起きる気配はない。
夏川ミナ:謝って、もぞもぞ着替えだす。
氷上 透矢:「元CIAっつってたか? 飛び級天才少年だったのかねえ」
東雲銀:「氷上さん、時松さん、外出ますよ外」
氷上 透矢:「へいへい。夏川、そいつが起きたら呼べ。次は物理的に寝かす」
時松隼樹:「……っと。ありがとう東雲くん。」
夏川ミナ:「わかりました」 脱いだズボンを丁寧にたたみながらみんなを見送る。
GM:ロイス&購入12
氷上 透矢:ロイス保留
東雲銀:同じくロイス保留
夏川ミナ:ロイスはPL三人にとっちゃったんですよね。モールくんに取るべきか迷うなぁ
時松隼樹:ロイスは保留かな。仲間3人に取った!
時松隼樹:購入はブルーゲイルかなあ
時松隼樹:5dx+5>=20
DoubleCross : (5R10+5[10]>=20) → 8[5,5,5,7,8]+5 → 13 → 失敗
氷上 透矢:購入はワンチャンかけてブルーゲイル
時松隼樹:ざっとこんなもんよ。以上です
氷上 透矢:2DX+5+0@10>=20 調達
DoubleCross : (2R10+5+0[10]>=20) → 3[2,3]+5 → 8 → 失敗
東雲銀:ではこちらもブルーゲイルで
氷上 透矢:残念、以上
東雲銀:コネ手配師使用
氷上 透矢:隠し持っていた手配師!
東雲銀:5dx+7>=20
DoubleCross : (5R10+7[10]>=20) → 10[2,4,4,9,10]+10[10]+8[8]+7 → 35 → 成功
夏川ミナ:あっすごい
時松隼樹:なっ
氷上 透矢:すげえ回り方したね!?
東雲銀:死ぬほど回ったぞ
時松隼樹:東雲くんの薬物調達力!
夏川ミナ:じゃあどうしようかな。東雲くんか氷上くん、ボディアーマーいりますか?
夏川ミナ:いらないなら強化素材をねらいます。
東雲銀:では、時松さんにパスしましょう!
氷上 透矢:ボデマは全員持ってます、あと
時松隼樹:私がセットアップないのでもらっておきますね。>ブルーゲイル
夏川ミナ:あっ、書かれてないだけか
氷上 透矢:強化素材、実はさっきの購入でカイましたので
GM:時松さんにヤバイ薬物が渡された!
氷上 透矢:夏川さんに渡します
夏川ミナ:ええっ
夏川ミナ:よくできましたシールをあげます
夏川ミナ:じゃあ、強化素材をゾディアックウェポンに使用してゾディアックウェポン+1にします。
氷上 透矢:わぁい シャツにはっておこ
夏川ミナ:で、どうしようかな。ブルーゲイルにしましょうか。
夏川ミナ:2dx+4=>20
DoubleCross : (2R10+4[10]>=20) → 3[1,3]+4 → 7 → 失敗
夏川ミナ:だめでした。以上です。
氷上 透矢:全員以上かな!
GM:では次のシーン!
ミドルシーン04
GM:ミドル4
GM:シーンプレイヤーは氷上さん!
GM:他全員登場可能!
氷上 透矢:氷上 透矢の侵蝕率を+6(1d10->6)した(侵蝕率:54->60)
東雲銀:77+1d10
DoubleCross : (77+1D10) → 77+5[5] → 82
夏川ミナ:夏川ミナの侵蝕率を+6(1d10->6)した(侵蝕率:63->69)
時松隼樹:64+1d10
DoubleCross : (64+1D10) → 64+7[7] → 71
氷上 透矢:残るはプライズだけでしたね!
■プライズ判定
プライズポイント 6/8
技能 情報:UGN、噂話、軍事、裏社会
難易度9
アドヴェント8
最大達成値30
■ガジェット解除判定
・監視カメラ 情報:ウェブ/9 2/2○
・武器庫 調達/9 2/2○
・医療室 知識:医療/9 2/2○
・警備犬 知覚/9 2/2○
・警備部隊 白兵射撃/9 3/3○
・指揮官 白兵射撃/9 3/3○
※情報と調達には財産の使用が可能
GM:では残るはプライズのみ!頑張ってどうぞ!
夏川ミナ:全員でふっちゃってよさそうですね。UGNチルドレンのじつりょくを見せてあげます。
時松隼樹:他の人が10行かなかったらエフェクト使います。たぶん大丈夫だと思っている。
氷上 透矢:やりますか!
夏川ミナ:コネを使って情報UGN。
氷上 透矢:最後の情報収集チーム使って判定
夏川ミナ:4dx+1=>9
DoubleCross : (4R10+1[10]>=9) → 10[3,3,4,10]+3[3]+1 → 14 → 成功
氷上 透矢:あっ一発で通った!
氷上 透矢:ナイス優秀チルドレン
東雲銀:ナイスチルドレン
時松隼樹:ナイチレ!
夏川ミナ:みんなもふってふって!
氷上 透矢:3DX+7+0@10>=9 情報(UGN)
DoubleCross : (3R10+7+0[10]>=9) → 7[4,6,7]+7 → 14 → 成功
氷上 透矢:おそろいクリア
東雲銀:5dx+2>=9
DoubleCross : (5R10+2[10]>=9) → 8[2,3,3,5,8]+2 → 10 → 成功
東雲銀:クリア~
GM:おそろだ!
時松隼樹:あ、じゃあ振る!
時松隼樹:7dx+6>=9
DoubleCross : (7R10+6[10]>=9) → 10[1,5,7,8,9,9,10]+8[8]+6 → 24 → 成功
GM:うおおつよすぎる
時松隼樹:あわわわ
夏川ミナ:ボーボボに負けた・・・
GM:ではプライズポイントも満了、次はクライマックスだ!
氷上 透矢:よっしゃー!
東雲銀:わーい!
軍事基地 | 地下水路ボート発着場
GM:”モアッサン”へ連絡して数分後。
”モアッサン”:「全く、相変わらず陰気な場所だ…。」
夏川ミナ:「シシシ……」
”モアッサン”:アタッシュケースを持った大柄な男が待ち合わせ場所にやって来た。
夏川ミナ:「来たか……”モアッサン”。」
”モアッサン”:「”モール”!」
”モアッサン”:「防衛網が破られたぞ!当然これについての備えもあるんだろうな!」
夏川ミナ:「警備のグズども……俺の指示通りに動かないせいで、俺の描いた美しい図形が台無しだ…。」
”モアッサン”:「今は警備部隊の責任を問うている場合じゃない!」
夏川ミナ:「もちろん手はうってある。今頃、精鋭部隊がやつらをワナにハメている頃だ……だが。」
夏川ミナ:「やつらも精鋭だ。足止めが精一杯だろう。《賢者の石》の売却について早めにキメたほうがいい。」
”モアッサン”:がしゃ、とアタッシュケースを開けて数枚の書類を取り出す。
夏川ミナ:「おい、お前ら……! 邪魔が入ると面倒だ。しっかり見張っておけよ…。」 背後に控える他のメンバーに指示を出す。
夏川ミナ:「お前らは他の無能どもとは違うんだからな……シシシ……。」
”モアッサン”:「お前のコネを生かすのならステイツオブグレイスアメリカ支部だが、」
氷上 透矢:「はっ、光栄であります」
”モアッサン”:「此処から最も近いのはギルドの西日本支部だ。」
東雲銀:「ハッ、了解しました」帽子を深く被る男
氷上 透矢:頭一つ分長身の軍服が敬礼で応える
時松隼樹:「はい……」 顔を下げている
夏川ミナ:「あっなるほど。ギルドという手もありましたね」
夏川ミナ:「シシシ……」
”モアッサン”:「朝鮮半島を経由して中国筋に売るのもありだが…いかんせん旧東側諸国の情報が少ない。」
夏川ミナ:「中東やアフリカはどうだ? 情勢が混沌としているから、売りつけるにはうってつけだと思うが」
夏川ミナ:「俺にはコネがない。お前のほうはどうだ」
”モアッサン”:「南アフリカにはあるが…あまり使いたくはない。」
夏川ミナ:(あっ、あるんだ……)
”モアッサン”:「通常兵器は既にこの市の各FHセルへの売却が決まり、」
氷上 透矢:(南アフリカ……やけに多かった犬はそっちの筋か?)
”モアッサン”:「後はこいつだけだ。」
”モアッサン”:首に下げたペンダントを見せる。
夏川ミナ:「なるほど……シシシ……」
時松隼樹:(……出ましたね。賢者の石。)
夏川ミナ:「ということは、そいつを奪えば」
東雲銀:(あれが例のか……)
夏川ミナ:「計画はご破算というわけですね」
”モアッサン”:「……”モール”?」
夏川ミナ:ばっ、と長い嘴が付いた仮面を放り投げる。中から覗くのは少年ではなく、ショートヘアの少女!
”モアッサン”:「なにっ!?誰だ貴様は!!」
夏川ミナ:「確信しました。もはやあなたには手勢も少なく、主要売却ルートも今の会話で記録済み……」
夏川ミナ:「つまりチェックメイトです。そうですね、みなさん」
時松隼樹:「お疲れ様、夏川さん。ナイス演技だったよ。」
時松隼樹:「通信もここまでかな。送信完了、あとでまた報告しますよっと。」
東雲銀:「夏川さん、役者に向いてるんじゃないか?」帽子を取り払い
氷上 透矢:「そっちの諸々は任せた。メインディッシュの時間と行こうぜ」
夏川ミナ:「ししし……照れます」
氷上 透矢:周囲の警戒と見せて、既に回り込んで逃走経路を塞いでいる。
”モアッサン”:「ま、まさか……」
”モアッサン”:「UGN!?」
夏川ミナ:「はい、UGNです」
氷上 透矢:「ご明察。さあて玉のおっさんよ。 こっちは詰めろかけてるわけだが」
東雲銀:「お前は既に包囲されている。観念しろ"モアッサン"」
時松隼樹:「そうだねえ。平和的に投降してくれると助かるんだけれど。」
氷上 透矢:「詰めろ逃れの一手はあんのかい? 出さねえならこのまま詰ませちまうぜ」
”モアッサン”:「くそ…将棋でもチェスでもないぞ!戦いは!」
”モアッサン”:ぶち、とペンダントを首から千切り、手の中に握る。
氷上 透矢:「ああその通り。よく分かってんじゃねえか」
”モアッサン”:「現に俺には切り札がある!」
東雲銀:「人造賢者の石か……!」
夏川ミナ:「不意打ちをしかけてそのペンダントを奪わなかったのは……」
夏川ミナ:「自信があるからです。このチームならあなたの切り札にも対抗できるという」
”モアッサン”:「やってみろ!研究の成果、まずは貴様らで試してやる!」
夏川ミナ:「さあ、どうぞ。われわれの友情パワー対、あなたの切り札。勝負といきましょう」
警備部隊:モアッサンに付き従う警備部隊も、一斉に銃を抜く!
GM:最後のロイスと購入!
時松隼樹:ロイスは保留かな
東雲銀:"モアッサン" 根性/敵対○ で取得します
時松隼樹:あと1枠ある
東雲銀:これでロイスは埋まった
氷上 透矢:ロイス保留、購入ワンチャンでブルーゲイル
氷上 透矢:3DX+2+0@10>=20 調達
DoubleCross : (3R10+2+0[10]>=20) → 8[1,4,8]+2 → 10 → 失敗
氷上 透矢:流石に無理!
東雲銀:購入はなしで!
時松隼樹:購入はどうしようかな。特にほしいのもないので
氷上 透矢:それと、ジェネシフトしておきます。ダイス2つで良いかな
時松隼樹:2個目のブルーゲイルチャレンジだけ
時松隼樹:5dx+5>=20
DoubleCross : (5R10+5[10]>=20) → 8[1,5,6,7,8]+5 → 13 → 失敗
時松隼樹:フッ……
時松隼樹:以上です
夏川ミナ:モールくんに取ろうかな。
氷上 透矢:氷上 透矢の侵蝕率を+11(2d10->2,9)した(侵蝕率:60->71)
氷上 透矢:こんなもんか!以上です
夏川ミナ:-色々とお借りしました/"モール"/興味/○服がきつい/ロイス
夏川ミナ:ブルーゲイルを狙ってみましょう。
夏川ミナ:2dx+4=>20
DoubleCross : (2R10+4[10]>=20) → 8[1,8]+4 → 12 → 失敗
夏川ミナ:ダメだ! ジェネシフトはどうしようかな。
時松隼樹:ロイス取得しつつ胸をアピールしている……
夏川ミナ:さすがに100%を超えないと火力があんまりないので
氷上 透矢:セットアップで7上がるんですよね
夏川ミナ:そうそう。それに次の登場侵蝕と、たぶん衝動判定。
氷上 透矢:ダイス3つ+7
東雲銀:確かにちょっと微妙かもですね
氷上 透矢:期待値23か24ぐらいかな
夏川ミナ:ジェネシフト2個ふっておきましょう。これなら多分大丈夫なはず。
夏川ミナ:ジェネシフト。
氷上 透矢:良いと思います!
夏川ミナ:69+2d10
DoubleCross : (69+2D10) → 69+5[1,4] → 74
夏川ミナ:ひっく!
夏川ミナ:夏川ミナの侵蝕率を+5した(侵蝕率:69->74)
GM:ひくい!
夏川ミナ:でもちょっと上がりました。胸がきついアピールもできたので、以上です。
GM:処理はもういいかな?
氷上 透矢:私も以上!
時松隼樹:以上!
東雲銀:以上!
GM:では行きましょう!クライマックスだ!
クライマックス
GM:クライマックス
GM:全員登場
氷上 透矢:氷上 透矢の侵蝕率を+4(1d10->4)した(侵蝕率:71->75)
東雲銀:82+1d10
DoubleCross : (82+1D10) → 82+7[7] → 89
時松隼樹:71+1d10
DoubleCross : (71+1D10) → 71+9[9] → 80
夏川ミナ:夏川ミナの侵蝕率を+7(1d10->7)した(侵蝕率:74->81)
軍事基地 | 地下水路ボート発着場
”モアッサン”:モアッサンの身体が徐々に鉱石に覆われていき、
”モアッサン”:周囲に強力なワーディングを放ち始める。
”モアッサン”:衝動判定!難易度9!
氷上 透矢:5DX+2+0@10>=9 意思
DoubleCross : (5R10+2+0[10]>=9) → 10[6,6,8,10,10]+6[3,6]+2 → 18 → 成功
夏川ミナ:つよっ
氷上 透矢:成功!衝動分侵蝕をあげます!
氷上 透矢:氷上 透矢の侵蝕率を+6(2d10->4,2)した(侵蝕率:75->81)
氷上 透矢:ちょっと落ち着き過ぎだな……!
夏川ミナ:4dx=>9
DoubleCross : (4R10[10]>=9) → 10[2,4,6,10]+8[8] → 18 → 成功
夏川ミナ:つよっ
夏川ミナ:夏川ミナの侵蝕率を+15(2d10->5,10)した(侵蝕率:81->96)
東雲銀:10dx+1>=9
DoubleCross : (10R10+1[10]>=9) → 9[1,4,5,6,6,7,8,9,9,9]+1 → 10 → 成功
東雲銀:89+2d10
DoubleCross : (89+2D10) → 89+6[4,2] → 95
時松隼樹:えーっと
時松隼樹:5dx>=9
DoubleCross : (5R10[10]>=9) → 7[3,5,7,7,7] → 7 → 失敗
時松隼樹:失敗で暴走!
時松隼樹:80+2d10
DoubleCross : (80+2D10) → 80+17[8,9] → 97
時松隼樹:うわ最後の最後で出目が高い
GM:うおお
GM:大変なことが起きてる
GM:まさか東雲さんを超えるとは…
GM:ではエンゲージ!
(夏川、氷上、東雲、時松)─(5m)─(警備部隊1~3)─(5m)─(”モアッサン”)
GM:ではセットアップ!
氷上 透矢:行動値順なら夏川さんからかな
GM:そうですね
GM:夏川さんからお願いします
夏川ミナ:コンボ:"ジェミニ”起動。《スピードスター》《戦いの予感》。
夏川ミナ:夏川ミナの侵蝕率を+7した(侵蝕率:96->103)
夏川ミナ:ラウンド中の行動値が54になります。あと、LMで弱体化して……しまったので……
夏川ミナ:次の攻撃一回のみ、ダメージに行動値を上乗せです。
夏川ミナ:――カシュン!
夏川ミナ:巨大手甲を展開。左手を前にした、矢を引き絞るような構えを取る。
夏川ミナ:「あらためて挨拶します。UGNチルドレン、《ジェミニ-5th》の夏川ミナです」
夏川ミナ:「これよりあなた方を殲滅します。よろしくお願いします」
夏川ミナ:重機めいた巨大手甲をものともせず、ぴしりと構える。
”モアッサン”:「力比べか!いいだろう!」
GM:次は氷上くん!
氷上 透矢:はい!<苛烈なる火>を使用します。 コンボ:実験開始
氷上 透矢:氷上 透矢の侵蝕率を+3した(侵蝕率:81->84)
氷上 透矢:HPを5点失い、ラウンド間攻撃力を+9します
氷上 透矢:氷上 透矢に5のダメージ!(HP:28->23)
氷上 透矢:「自信があるから、ね──随分信じられちまったもんだ」
氷上 透矢:男の両手足が凍りつく。鎖をあしらった氷の手甲と脚甲。
氷上 透矢:「俺が不意打ちかけなかったのは、単純に」
氷上 透矢:脱力した姿勢から、拳をゆっくりと突き出す。
氷上 透矢:「そっちの方が楽しめそうだからなんだがなあっ!」
氷上 透矢:巻き付いていた鎖が解かれていく。 喧嘩の時間だ。
GM:では次、東雲くん!
東雲銀:はい!
東雲銀:《螺旋の悪魔》起動
東雲銀:攻撃力+15。暴走状態になります
東雲銀:浸食98
東雲銀:ナイフを取り出し、掌をナイフで切りつける
東雲銀:東雲の能力原理は単純である。吸血衝動を利用したウロボロス因子の強化
東雲銀:そして、強みはもう一つ
東雲銀:アタッシュケース起動。聖剣の柄を握り、引き抜く。そして構える
東雲銀:「さっさと終わらせましょう」
GM:では続いて警備部隊
警備部隊:なし
”モアッサン”:こちらは《サポートデバイス》肉体判定ダイス+10
”モアッサン”:「おおおおっ!!」モリモリと筋肉が盛り上がる。
”モアッサン”:ただでさえ大柄な肉体が膨れ上がり、鉱石の装甲を纏った3mほどの巨人が現れた。
”モアッサン”:「さっさと終わらせる?こちらの台詞だ!」
”モアッサン”:「すぐにミンチ肉にしてやるぞ!UGNども!」
GM:では次、時松さん!
時松隼樹:オートアクションで《ワーディング》を使用、同時に「ハーメルンの笛」の効果発動。
時松隼樹:警備部隊たちと"モアッサン"のドッジのクリティカル値をシーン間+1します。
時松隼樹:セットアップでブルーゲイルを使用し行動値+5,
時松隼樹:セットアップでブルーゲイルを使用し行動値5→10、侵蝕97→102
時松隼樹:「ふう。怖い怖い。」 握りしめた懐中時計が刻む音が、空間に響き渡っていく。
”モアッサン”:「ぐっ……体の動きが……!?」
時松隼樹:モアッサンの《ワーディング》を上書き。カチ カチ カチ
夏川ミナ:「やっぱり拷問用ひみつ道具ではないのですか? それ」
時松隼樹:「ハハ。どうだろうね。今回はサポートに回らせてもらうことにするよ。」
氷上 透矢:「カッハハッ! 良いねえ、おもしれえ!鈍ってる間に喰っちまうかぁ!」
時松隼樹:夏川さんの言葉に苦笑する。
GM:ではイニシアチブ行きましょうか
Initiative
”モアッサン”:《時間凍結》、メインプロセスへ
夏川ミナ:うわっ
氷上 透矢:おっと
東雲銀:あっこのやろう
”モアッサン”:マイナーで《インフィニティウェポン》
”モアッサン”:メジャーで《コンセントレイト:バロール》《巨人の斧》《黒の咆哮》《爪剣》《貪欲なる拳》《伸縮腕》《ギガンティックモード》
”モアッサン”:そして判定前に賢者の石?を使用
夏川ミナ:?
”モアッサン”:組み合わせたすべてのエフェクトのLVを+1する
氷上 透矢:アッ
夏川ミナ:すごい!愚者っぽい!
東雲銀:何かみたことあるな~!
時松隼樹:変わった効果の賢者の石だなあ
氷上 透矢:本当に頭良いのかなあ
”モアッサン”:対象はPC全員!
”モアッサン”:15dx7+2 白兵攻撃
DoubleCross : (15R10+2[7]) → 10[1,1,2,3,4,4,4,5,5,6,6,8,8,10,10]+10[4,9,10,10]+10[7,8,10]+10[1,3,7]+10[10]+4[4]+2 → 56
夏川ミナ:うわすご
GM:これが賢者の石の力だ!
時松隼樹:暴走リア不!
東雲銀:すごい
”モアッサン”:ドッジダイス-1ね!
東雲銀:暴走リア不!
夏川ミナ:ガードできる気がしないので、ダメ元ドッジしてみます。
夏川ミナ:あっ
夏川ミナ:そもそもスピードスターでリアクション不能だ・・
氷上 透矢:デバフでドッジできません!
GM:きみたち……
夏川ミナ:なんでもないです。
”モアッサン”:ダメージ!
”モアッサン”:6d10+6+9+12+6
DoubleCross : (6D10+6+9+12+6) → 21[3,1,3,4,4,6]+6+9+12+6 → 54
”モアッサン”:装甲は有効だ
時松隼樹:やられる!
氷上 透矢:余裕で死!リザレクト!
氷上 透矢:氷上 透矢のHPを9(1d10->9)した(HP:23->9)
氷上 透矢:氷上 透矢の侵蝕率を+9した(侵蝕率:84->93)
東雲銀:余裕死でリザレクト!
夏川ミナ:が、ガードできれば・・ガードできても死んじゃいますねこれは
東雲銀:98+1d10
DoubleCross : (98+1D10) → 98+9[9] → 107
時松隼樹:モアッサンにロイスを取得、タイタス昇華して復活。HP0→11
夏川ミナ:モールくんのロイスを昇華して復活。
”モアッサン”:体表がキラキラと輝き始める。
”モアッサン”:モアッサンとは鉱物の名。
”モアッサン”:その硬度はダイアモンドに次いで固く、
”モアッサン”:大きな力を加えられた際の割れにくさはダイアモンドをもしのぐという。
”モアッサン”:拳の先が盛り上がり、剣を生み出す。
”モアッサン”:「最硬の剣だ…これを受けて潰れろ、クズ石ども!」
”モアッサン”:拳による一閃が君たちを襲う!
氷上 透矢:レネゲイドの高まり、攻撃の予兆を感じ取り。 ──男は動かない。
氷上 透矢:「来いやぁっ!」
氷上 透矢:獰猛な笑みで真っ向から受け、弾き飛ばされる
東雲銀:暴走状態のオーヴァードに共通する特徴。回避行動の放棄
東雲銀:攻撃を受けて飛ばされる。即座に起動するリザレクト
氷上 透矢:「かっはぁ……!効くねえ!良いぜ、ノッてきたぁっ!」
時松隼樹:「ぐっ……!」 吹き飛ばされて壁に激突するが、
東雲銀:「まだまだ……!」全身から血を流しながら肉体が再生を始める
夏川ミナ:「ひどいですね。服が台無しです」 吹き飛ばされ、瓦礫の中から起き上がる。
夏川ミナ:「借り物なのでいいのですが」
時松隼樹:「初撃は耐えられましたね……ここからです。」 体を超速再生し始めている。
氷上 透矢:早回しのように肉体を再生させながら、歓喜の声をあげる。
”モアッサン”:「ちぃ……!」
夏川ミナ:”モール”から剥ぎ取った一部が破れ、もとの制服姿に戻りつつある。
夏川ミナ:「冷静でモテモテな《ブロールビジネス》。どうでしょう」
GM:では次、行動値54の夏川さん!
GM:54?
夏川ミナ:「あの前衛を崩せますか? 邪魔で後ろのおっきい人を殴りにいけません」
夏川ミナ:54!
氷上 透矢:「いきなりメイン狙いかよ、欲張りだねぇ!良いぜノッたぁ!」
夏川ミナ:「はい。おそらくですが、私が一番単体火力があるので」 少し胸をはる。
夏川ミナ:「でしたらお願いします。オードブルはあなたに任せます」
夏川ミナ:「がんばれー」
夏川ミナ:待機します。
氷上 透矢:次、何もなければ私かな?
GM:ですね
GM:次は氷上さん!
氷上 透矢:手番いただきます。マイナー、戦闘移動。 警備部隊三名にエンゲージ
氷上 透矢:メジャー、<コンセントレイト:サラマンダー>+<災厄の炎> コンボ:魔の存在証明
氷上 透矢:対象は警備部隊三体、対応はありますか?
GM:(夏川、東雲、時松)─(5m)─(氷上、警備部隊1~3)─(5m)─(”モアッサン”)
警備部隊:対応はありません。そのまま判定どうぞ!
氷上 透矢:では判定、ダイス9,固定値4!
氷上 透矢:9DX+4+0@7 魔の存在証明(侵食上昇6)
DoubleCross : (9R10+4+0[7]) → 10[2,2,3,5,5,5,7,8,10]+10[2,5,7]+4[4]+4 → 28
氷上 透矢:まあまあかな!28です!
警備部隊:イベイジョンの値が10、ドッジ出来ない!
警備部隊:ガード値もないがそのままダメージどうぞ!
氷上 透矢:ではダメージかな!ダイスは破壊者込みで4つ、固定値は24!
氷上 透矢:4d10+24
DoubleCross : (4D10+24) → 21[10,5,2,4]+24 → 45
氷上 透矢:45点、装甲ガード有効!
夏川ミナ:いいダメージ!
GM:うぐぐ
警備部隊:そのダメージは‥全員落ちる!
警備部隊:全滅!
氷上 透矢:おっしゃぁ!
東雲銀:ナイス!!
氷上 透矢:「さぁてぇ!? 前菜から貰っていこうかぁ!」
氷上 透矢:「 」
氷上 透矢:喉が震え、その振動が空気に伝わる──その前に。
氷上 透矢:警備兵達に次々と氷の拳が突き刺さる。
氷上 透矢:打突とともに、氷上透矢は時間を喰らう。 時を奪われた”オードブル”達は、拳打の衝撃に見合わぬ緩い速度で吹き飛んでいく。
氷上 透矢:「ヒィィィヤッハァァァァァ!」
警備部隊:「 」「 」「 」
氷上 透矢:遅れて轟いた叫びと共に、時を取り戻した兵士たちが轟音と共に着弾する。
警備部隊:声も上げられず、指一本すら動かせず。
氷上 透矢:「ハッハァ、んだよおいおい!こんなもんじゃ付け合せにもなりゃしねぇぞぉ!?」
警備部隊:警備部隊はなすすべもなく蹴散らされた。
夏川ミナ:「おお」
夏川ミナ:「やりますね。本当に一瞬で蹴散らしてしまうとは」
”モアッサン”:「な、なんだ、今の力は…!」
夏川ミナ:「私も燃えてきました」
時松隼樹:「ひゅう。やるね。あとはメインディッシュだけというわけだ。」
氷上 透矢:「やっぱお楽しみはメインだよなぁ!お前はちったぁ腹ぁ膨れるのかよ、なぁ!?」
東雲銀:「良いね、最高だ」
氷上 透矢:氷上 透矢の侵蝕率を+6した(侵蝕率:93->99)
GM:では次、行動値10組!
東雲銀:相談の結果先に行動します!
時松隼樹:お願いします!
氷上 透矢:頼見ます!
東雲銀:マイナーで戦闘移動。"モアッサン"にエンゲージします
東雲銀:メジャーアクション:コンセントレイト+無形の影+虚ろなる軍団
東雲銀:11dx7+2
DoubleCross : (11R10+2[7]) → 10[4,4,5,5,6,6,7,7,9,9,10]+10[1,2,3,6,10]+10[7]+10[10]+10[8]+10[8]+5[5]+2 → 67
氷上 透矢:回ったね!?
東雲銀:!!!!????
GM:げげげ!?
東雲銀:こ、こわ……
”モアッサン”:ど、ドッジ…は無理だ!C値+1だった!
”モアッサン”:ガード!
東雲銀:だ、ダメージ!
東雲銀:7d10+18+10+2d10
DoubleCross : (7D10+18+10+2D10) → 47[7,6,10,3,9,5,7]+18+10+8[3,5] → 83
夏川ミナ:うwぁつすごい
夏川ミナ:うわっすごい
時松隼樹:つよ……
氷上 透矢:ダメージダイスも大分えぐい
東雲銀:装甲ガード有効!
”モアッサン”:ウオッ…マジか…持っていかれた…!
”モアッサン”:一撃死だが《魂の錬成》!
”モアッサン”:復活!
氷上 透矢:一発で音した!
東雲銀:よっしゃい演出行きます!
東雲銀:聖剣を構えたまま疾走、肉体が加速する
東雲銀:直前でブレーキを掛け、停止。繰り出すのは
東雲銀:「"ジェミニ-5th"、"ブロールビジネス"、力を借ります」
東雲銀:冷気操作の模倣。聖剣が氷を纏い、質量を増加させる
夏川ミナ:「む」
氷上 透矢:「……へえ?」
夏川ミナ:「あっ、パク……インスパイア」
東雲銀:「そういうことにしておいて下さい」
時松隼樹:(パクリって言いかけたな……)
東雲銀:聖剣を"モアッサン"に叩き付ける
東雲銀:超振動の模倣
東雲銀:極限増幅した振動を叩き付けて破壊する能力
”モアッサン”:「仮初の力など、この本物の輝きを放つ拳の前には──」
”モアッサン”:振りかぶり、放った拳が、
”モアッサン”:メキ メキメキ
”モアッサン”:「なっ」
東雲銀:それがもたらす結果は、語るまでも無い
”モアッサン”:剣先が当たった個所から徐々にひび割れていく。
夏川ミナ:「あっ、でもこれは嬉しいですね」
夏川ミナ:「私の能力をちゃんと見ていてくれたということですし」
夏川ミナ:「あとでありがとうございますシールを渡さなければ」
”モアッサン”:ひびは肘、肩まで到達し
”モアッサン”:「グッ、バッ、バカなぁーーーーッ!!!」
”モアッサン”:右腕が吹き飛んだ。
氷上 透矢:「思った以上に美味そうじゃねえか。目移りしちまうぜ」
夏川ミナ:「いくらおいしそうでも、仲間をたべちゃダメですよ。ブロールビジネス」
”モアッサン”:「がぁ……賢者の石よ…!俺に力を授けろ………!」
時松隼樹:「……まだ、動きますか。」
氷上 透矢:「かっは、分かってらぁな。せいぜい味見で留めておくさ」
”モアッサン”:握りつぶしたペンダントから黄金のように光り輝く賢者の石が現れる。
”モアッサン”:それを右腕に添えると、液体金属が新たな右腕を生み出す。
”モアッサン”:「はは、はははは!!やはり無敵だ!!」
東雲銀:「ここまでやってもこれか、厄介な」
GM:では次は時松さんの手番の前に一つ謝ることが
氷上 透矢:「まだ味は残ってそうだな、おもしれえ!」
氷上 透矢:あっはい
夏川ミナ:謝罪会見が
”モアッサン”:賢者の石?のデメリット、2d10HPダメージを忘れてまsチア
東雲銀:はーい
”モアッサン”:ました
”モアッサン”:どっちみち一撃で死んでますが!
夏川ミナ:変わった賢者の石だな~
時松隼樹:賢者の石?にそんなデメリットがあったとはね
氷上 透矢:東雲君が計算する必要を省いてくれた
東雲銀:へ~勉強になるな~~
GM:では改めて時松さん!
GM:どうぞ!
時松隼樹:では私の手番ですね。
時松隼樹:「……さて。僕も東雲くんに少しは良いところを見てもらわないとね。」
時松隼樹:マイナーで《アクティベイト》。HP10→1、侵蝕+102→106。
時松隼樹:メジャーで《死神の瞳》+《ファストフォワード》
時松隼樹:命中した場合、対象に持続しているエフェクトの効果を全て解除し、対象が次に受けるダメージ+7D10。
”モアッサン”:えっ
夏川ミナ:かわいそう
時松隼樹:命中判定いきます!
”モアッサン”:もしかして、サポートデバイスが無に……?
”モアッサン”:どうぞ!
”モアッサン”:外せ!
時松隼樹:6dx10+11
DoubleCross : (6R10+11[10]) → 7[3,4,4,6,7,7]+11 → 18
時松隼樹:ふつうの出目!
”モアッサン”:グアアアーーーー!ハーメルンの笛がーーーー!
夏川ミナ:ハーメルンが刺さってる!
”モアッサン”:出目関係ないし!ドッジ出来ないのでガードで…
時松隼樹:では命中!
時松隼樹:ダメージはなしです。
”モアッサン”:デバフを受け、肉体ダイス+10が無くなります
”モアッサン”:サポートデバイス君・・・・・
時松隼樹:「『生涯は短し』。」
時松隼樹:カチ カチ カチ カチ
時松隼樹:カチカチカチカチカチ………
時松隼樹:辺りに響いていた時計の音が、徐々に早まる。
時松隼樹:バロール変異種の力により、エフェクトで強化されていた"モアッサン"の肉体の
時松隼樹:体感する時間だけが、加速する。"モアッサン"本人は知覚できない。
時松隼樹:気付いた時には、数時間が経過した"モアッサン"の肉体は元に戻ってしまっている。
”モアッサン”:「 」
”モアッサン”:「…」
”モアッサン”:「え」
”モアッサン”:呆けたような声が”モアッサン”から上がる。
時松隼樹:「ずっと輝き続けるのは難しいよね。適度に休憩もいれないと。」
”モアッサン”:「な、な、何故、」
時松隼樹:侵蝕106→114
”モアッサン”:「俺の、最硬の鎧が、剣が」
夏川ミナ:「え、怖い」
夏川ミナ:「だいぶやばい能力ですね」 気持ち時松さんから距離を置いている。
東雲銀:「時松さん、それは」
東雲銀:「僕真似出来るかは分からないですねそれ……」
”モアッサン”:「ぐ、うあああーーー!!」
”モアッサン”:破れかぶれにモアッサンが飛び掛かる!
GM:次、モアッサンの手番
”モアッサン”:マイナーで《インフィニティウェポン》
”モアッサン”:メジャーで《コンセントレイト:バロール》《巨人の斧》《黒の咆哮》《爪剣》《貪欲なる拳》《伸縮腕》《ギガンティックモード》
”モアッサン”:対象は同エンゲージの三人!
氷上 透矢:あ、私は5m先ですね
時松隼樹:氷上さんはトループがいた場所に移動してる!
”モアッサン”:すいません!同エンゲージのふたり!
”モアッサン”:3dx7+2
DoubleCross : (3R10+2[7]) → 5[2,5,5]+2 → 7
”モアッサン”:…………
氷上 透矢:出目が大分つらい
東雲銀:悲しい
”モアッサン”:り、リアクションどうぞ!
氷上 透矢:でも暴走とスピードスターでそれぞれリアクション不可かな
時松隼樹:まあ、暴走治ってないんですけどね。
時松隼樹:来い!
”モアッサン”:よかった!
夏川ミナ:リアクションができない!
”モアッサン”:ダメージ!
”モアッサン”:1d10+6+8+6+4
DoubleCross : (1D10+6+8+6+4) → 8[8]+6+8+6+4 → 32
夏川ミナ:死んじゃいます。PCの誰かのロイスを切らないと……
時松隼樹:タイタス昇華して復活しましょう。ええっと……
夏川ミナ:>-先輩/"アラルガンド"時松隼樹/○連帯感/ちょっと頼りない/ロイス
明らかに頼りなくないので、これをタイタス昇華して復活しましょう。これで昇華2個めです。
時松隼樹:迷うな。東雲くんのロイスをタイタスにして復活。
時松隼樹:先輩らしいところを見せられたと思うので劣等感が消えた。
”モアッサン”:鉱石の剣でなく、オーヴァードの膂力による単純な拳。
”モアッサン”:その一撃は一人の人間を倒すには過剰な威力だが、
”モアッサン”:先ほどのそれと比べれば、あまりにも貧弱だった。
”モアッサン”:「うぅあ!ぬぅっ!」
”モアッサン”:「賢者の石!俺に再び鎧を!剣を!」
”モアッサン”:叫んだ瞬間、
”モアッサン”:「あ、ああぁあぁーーーーッ!!」
”モアッサン”:生まれた鉱石の鎧と剣が、砂となって崩れ落ちる
夏川ミナ:「なんか可哀想になってきましたね」
夏川ミナ:「あの、モアッサンさん。もう勝ち目はなさそうですので、投降されてはいかがでしょうか」
夏川ミナ:「UGN捕虜取り扱い法第三条に基づき人権は保証されますし、模範的に振る舞えばお食事やお風呂の自由なども……」
”モアッサン”:「はぁ、はぁ……!」
”モアッサン”:「がぁああ!!」
”モアッサン”:言葉に耳を貸さない。獣のように暴れ狂う。
夏川ミナ:「あっだめそう」
”モアッサン”:よく見れば、生みだした鉱石の鎧の下から、
”モアッサン”:別の生物のように変質した皮膚が見えるだろう。
”モアッサン”:既に彼は戻れない領域にまで足を踏み入れている。
”モアッサン”:そう判断するに無理もない状況である。
時松隼樹:「……ジャームかどうかは、判断しがたかったけど。」
時松隼樹:「……」
氷上 透矢:「もうまともに話せそうにねえな」
東雲銀:「……速やかに終了させよう」
時松隼樹:「少なくとも降伏勧告に乗ることはなさそうですね。」 言葉に詰まっていたが、氷上さんの言葉に反応する。
夏川ミナ:「《アラルガンド》」 矢を引き絞ったような構えを取る。
夏川ミナ:「全力攻撃します。あなたの能力を合わせてください」
夏川ミナ:「できますか? できますね?」
時松隼樹:「ふふ。もう合わせ終わっています。」
時松隼樹:「メインディッシュをどうぞ。」
夏川ミナ:「よろろんですよ」 放たれた矢のように飛び出す。勝負は一瞬。
夏川ミナ:待機していたので行動します。オートでゾディアックウェポンを装備して、マイナーで戦闘移動してモっさんのエンゲージへ。
夏川ミナ:コンボ:『粉砕します』。《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》《光の舞踏》《マスヴィジョン》。
GM:こい!うけてやるぜ!
夏川ミナ:10dx7+1
DoubleCross : (10R10+1[7]) → 10[1,3,3,5,5,5,8,8,10,10]+10[3,7,8,8]+10[4,8,10]+10[1,7]+10[7]+10[7]+4[4]+1 → 65
夏川ミナ:うわっ
時松隼樹:《力の霊水》!
氷上 透矢:君たち気合入ってるね?
GM:めちゃくちゃまわしおって!
氷上 透矢:ダメージロール前、同じくオートアクション
東雲銀:強っ!?
時松隼樹:死神の瞳と合わせて+11d10してください
氷上 透矢:<凍てつく刃>を使用します。 コンボ:見えざる瞳
”モアッサン”:相変わらずドッジ出来ないから受けるよ!
”モアッサン”:うそでしょ?
氷上 透矢:ダメージを+1d10+6です
”モアッサン”:ダメージください
氷上 透矢:氷上 透矢の侵蝕率を+3した(侵蝕率:99->102)
夏川ミナ:すごい上乗せされてる!
夏川ミナ:7d10+1d10+11d10+1d10+66+6
DoubleCross : (7D10+1D10+11D10+1D10+66+6) → 41[6,4,6,4,7,9,5]+6[6]+60[4,9,8,5,3,5,7,6,3,4,6]+7[7]+66+6 → 186
氷上 透矢:何このダメージ?
夏川ミナ:夏川ミナの侵蝕率を+11した(侵蝕率:103->114)
東雲銀:何??
GM:??????
”モアッサン”:死にますね…
時松隼樹:侵蝕114→118
”モアッサン”:モアッサン撃破!
GM:演出どうぞ!
夏川ミナ:「一発で決めますよ」 音速超えの移動。周囲にソニックブームを撒き散らし、瞬時に接近。 「せーの」
夏川ミナ:「いーーーーー」 左のジャブ。音速で放たれたそれが腹部を穿つ。0.1秒。
夏川ミナ:「ーーーーーーーーー。」 まわりこんで右のストレート。背中に強烈な一撃を加える。0.2秒。
夏川ミナ:「ーーーーーーち」
”モアッサン”:「ガボッ!?」
夏川ミナ:最後に強烈な溜めパンチ。そのまま壁面まで、あるいは遮蔽物がなければ向こうの山まで叩き飛ばします。
”モアッサン”:「ぶあぁーーーーーーーッ!!?」
夏川ミナ:計、0.5秒。見た目にはすごい速度で体当たりしたようにしか見えないだろう。
”モアッサン”:「い、今……二発…………」
”モアッサン”:それだけ言いかけて、
”モアッサン”:空中でパァンと砂煙となる。
夏川ミナ:「一発ですが……」
時松隼樹:カチ。手元の懐中時計を止める。
時松隼樹:周囲に張り巡らされていた《ワーディング》を解除する。
時松隼樹:周囲に鳴り響いていた時計の音も止む。
時松隼樹:「ふうっ……」
”C”:『お見事。”モアッサン”の撃破を確認したわ。』
夏川ミナ:「よし。やりました」 ぼろぼろになった制服についた土埃をぱんぱんと払う。
東雲銀:「これが、本物の威力か……」
東雲銀:「僕もまだまだだな」
氷上 透矢:「終わりか」
時松隼樹:「いやあ。疲れた。帰ったら仮眠をとりたいですね。」
時松隼樹:壁に背を預けて、夏川さんに手を振る。
夏川ミナ:「《アラルガンド》と《ブロールビジネス》の助けがあったからですよ」
氷上 透矢:「んだよ、見えてたのか? こっそり喰ったつもりだったんだがなあ」
氷上 透矢:「つっても『見てた』だけだがな。あの速さじゃ合わせるのは難儀なんでね」
氷上 透矢:言いながら、モアッサンから時間を喰らった魔眼を消失させる。
夏川ミナ:「そうですか? とても良いサポートでしたよ」
”C”:『あとは他の部隊に任せて帰還して。』
”C”:『その発着場にあるボートに乗れば速やかに山を下りられるはずよ。』
夏川ミナ:「了解しました。《ジェミニ-5th》、帰還します」
時松隼樹:「"アラルガンド"、右に同じく。」
氷上 透矢:「あいよぉ。後処理は任せた。もう大した奴らは残ってなさそうだしな」
東雲銀:「《コピーキャットクライマー》、指示了解しました」
氷上 透矢:「んだその流れ。しゃーねえ、”ブロールビジネス”了解」
”C”:『このまま残ってもいいのよ、”プロールビジネス”?』
”C”:『よくできましたシールはあげないけれど。』
夏川ミナ:「シール……」
氷上 透矢:「美味えの残ってなさそうだからパス。それより次の獲物をくれや」
夏川ミナ:「うーむ」
夏川ミナ:「それにしても、とても良いチームでした。みなさん、あとでラインの交換をしませんか」
時松隼樹:「おっ、いいね。困った時は頼らせてもらおうかな。」
東雲銀:「あっ良いですね、やりましょうやりましょう」
夏川ミナ:「やった。またお友達が増えました」
夏川ミナ:「Cさんもあとでラインを交換しましょう。よろしくお願いしますね」
”C”:『では帰還して。それと、よい船旅を。』
”C”:『勿論。楽しみにしてるわ。』くすりと笑う
氷上 透矢:「お友達ねえ……」
夏川ミナ:「お友達はにがてですか」
氷上 透矢:「いいや?とりあえず美味い飯の共有は頼むわ。 どっちの意味でもな」
GM:4人は船に乗り込む。
GM:軍事基地を征服した”コンキスタ”たちの船は、
GM:次はどこへ向かうのか……。
バックトラック
GM:全行程終了
GM:の前にバックトラックだ!
氷上 透矢:忘れちゃいけない
夏川ミナ:そういえばそんなシステムがありましたね
GM:今回Eロイスは無し!
GM:素振りで帰ってきなさい!
氷上 透矢:残ロイス5、素振り!
時松隼樹:くっ、自力で帰還してみせる!
東雲銀:忘れたかった
氷上 透矢:102-5d10
DoubleCross : (102-5D10) → 102-23[1,5,10,2,5] → 79
氷上 透矢:帰還!
時松隼樹:残りロイス4で侵蝕118なのでさすがに倍振り
時松隼樹:118-8d10
DoubleCross : (118-8D10) → 118-49[10,3,1,6,4,9,8,8] → 69
東雲銀:残ロイス6個。等倍素振りでいきます
時松隼樹:よし。帰還。
東雲銀:117-6d10
DoubleCross : (117-6D10) → 117-49[6,5,10,10,9,9] → 68
夏川ミナ:残りロイスは4つ。微妙だけど二倍振りにしましょう。
夏川ミナ:114-8d10
DoubleCross : (114-8D10) → 114-37[4,4,3,5,1,6,7,7] → 77
夏川ミナ:やりました。
夏川ミナ:3点です。
氷上 透矢:皆おかえり!ただいま!
東雲銀:無事帰還!!
GM:全員帰還だ!
GM:では経験点をもぐもぐして終わりましょう
時松隼樹:もぐもぐ!もぐもぐ!
東雲銀:もぐもぐ!
氷上 透矢:ムシャァ
GM:シナリオ点5点!ガジェット全解除の実績をクリアしたので+1点!
夏川ミナ:[トロフィーを獲得しました]
GM:Dロイス賢者の石…ではなく愚者の黄金で+1点!いつもの5点に、
GM:侵蝕点を加えて~~~
氷上 透矢:私17!
時松隼樹:なっ!?
時松隼樹:賢者の石ではなく愚者の黄金だったのか!?
氷上 透矢:そういえば!
氷上 透矢:すっかり騙されていた
東雲銀:そうだったのか……
時松隼樹:気付かなかったことであるなあ
夏川ミナ:さっきまで読んでいた賢者の石は!?
東雲銀:最後まで瞞されっぱなしだったんなぁ
GM:■経験点
クオンタムさん:15点
サムトーさん:17点
メガ大仏さん:17点
米ットさん:15点
GM猫口@:22点
GM:フフフ…騙されていたようだな…
GM:というわけでモグモグしてね!
GM:もぐもぐ!
氷上 透矢:ゴチになります!
東雲銀:いただきます!
時松隼樹:やったー!
GM:では改めて全行程終了。お疲れさまでした!
氷上 透矢:お疲れさまでしたー!
東雲銀:お疲れ様でしたー!
夏川ミナ:楽しかったです。いえーい
時松隼樹:ありがとうございました!
夏川ミナ:(Vサイン)
氷上 透矢:楽しかったです!皆さんありがとうございました!
氷上 透矢:皆でよくできましたのシール貼りましょう
どどんとふ:「東雲銀」がログアウトしました。