DX3rd 大N市・サイドシナリオ『マボロシじまの大ぼうけん』(GM:マグロ)
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キャラシート
PC1 《ハニカムファイア》星宮千佳
(キャラシート)(PL:クオンタム)
PC2 《盾》江島須美
(キャラシート)(PL:御影)
PC3 《フォース》フォース=ライブラリ
(キャラシート)(PL:米ット)
PC4 《文福風々》柿木ののか
(キャラシート)(PL:めかぶ)
目次
プリプレイ
ダブルクロス The 3rd
『マボロシじまの大ぼうけん』
・トレーラー
マボロシじま。それは、地図に載らない不思議な島。
マボロシじま。それは、どこにでもあってどこにもない、はるかかなたの隠れ島。
そこでは色んな動物たちが、みんなで仲良く暮らしているそう。
きみたちは、ひょんなことからマボロシじまに訪れることになっちゃった。
不思議な生き物、不思議な出来事、もしかしたら不思議な人も? みんなが、きみたちをお出迎えしてくれるよ。
GM:
GM:それではPCの自己紹介タイム! キャラシを貼ってお名前を呼ぶので、
GM:元気にご挨拶してください。
GM:その1! 千佳ちゃん!
GM:http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY0Pbz6AIM
星宮千佳:はーい!ほしみやです!11さいです!
星宮千佳:そういう、バカだけど元気なUGNチルドレンです。小学校の5年生。
GM:元気ざかり!
星宮千佳:モルフェウス/エンハイ/ノイマンで、結構レアなDロイスの錬金術師を取得してます。
星宮千佳:これによってダブルクリエイトしたガトリングガンをマルチウェポンし、敵をはちのすにするだけの構成です。
GM:はちのすだー!
星宮千佳:ゆえにコードネームは《ハニカムファイア》! 今回はかわいい水着立ち絵もあるので、いっしょうけんめいがんばります。
星宮千佳:へんないきものとトモダチになれるといいなー
GM:がんばってください!
GM:イッパイイルヨー
星宮千佳:いじょうです!よろしくね!
GM:よろしくね!
GM:じつはハンドアウトはみんな一緒なので、最後に出します。
GM:お次は須美ちゃん!
GM:https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYmZKI-wIM
江島須美:はあい!
江島須美:「これが、潮風……」
江島須美:「……」
江島須美:「錆びそうで怖いな、スーツにしましょう」
江島須美:鉱物のレネビを守護者としてさらに改造した浮かれポンチのレネビです!
GM:浮かれサングラス立ち絵!
江島須美:UGNにより遺跡から発見された彼女は殆どの記憶を破損しており、「主を守るために作られた」という自意識と一部の防衛プログラムしか残されていませんでした。
江島須美:彼女の名前は"エイジス(盾)"、UGNに保護されて「江島 須美(えじま すみ)」の名を与えられた彼女は、各地を旅しつつ主を探しています。
江島須美:現在はN市に腰を落ち着けてイリーガルとして活動しています。
江島須美:性能はダメージ30カットくらいの至近カバーリングと、妖精の手・拡散する世界による支援です、それしかできない。
江島須美:ダイスを振らない構成なので、購入判定でシザーリオ(GL)に感謝しつつクリスタルシールドを買えたら良いなと思っています。
江島須美:以上!
GM:強固なガード役だ!
GM:ありがとうございました。お次はフォーちゃん!
GM:http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY_LbSgQMM
フォース=ライブラリ:なのです
フォース=ライブラリ:太平洋に浮かぶ孤島に作られたUGNの学園、オーヴァードアカデミア。
フォース=ライブラリ:そこの第四図書館の化身にして守護者のレネゲイドビーイングです。
フォース=ライブラリ:10歳なのです。
GM:じゅっさい!
フォース=ライブラリ:本来は本体が学園島にあるので長時間離れることはできないんですが、
フォース=ライブラリ:『フォーちゃんの旅行を応援し隊部』の発明の力を借りて期間限定で学園島を離れ、見聞を広めるためにUGN日本支部を訪れている……ということにしています
GM:応援し隊…! すごい奴らだ
フォース=ライブラリ:色々と美味しいものを食べ……ゲフンゴフン、広い世界を見て見聞を広めたいですね。
フォース=ライブラリ:甘いものが食べたい気分なのです。
フォース=ライブラリ:性能は調達特化型。
フォース=ライブラリ:アンチマテリアルライフルを調達して攻撃するだけのチンケな能力さ……
フォース=ライブラリ:そんな感じ!よろしくお願いします!
フォース=ライブラリ:あっ、フレーバー的には蔵書の内容を具現化するモルフェウス能力!
フォース=ライブラリ:千佳お姉ちゃんとおそろいなのです
GM:おそろっち!
星宮千佳:おそろいだよー
GM:かしこまりました。ガンバッテネ!
GM:最後はののちゃん!
GM:http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY57TZ-AIM
柿木ののか:はーい! 柿木ののか(かきのき・ののか)です。
柿木ののか:たぬきのアニマルオーヴァードです。ぽんぽこりん。
柿木ののか:家族まるごとレネゲイドウイルスに感染した、たぬき一家の末っ子。
柿木ののか:見た目の年齢は14歳くらい。おっとりした感じの女の子です。
柿木ののか:せっかくオーヴァードになったので、たくさんお友達をつくるべく、日本全国を津々浦々しています。
柿木ののか:オーヴァードはオルクス/ハヌマーンの支援型。攻撃能力を一切持ちません!
GM:やさしい
柿木ののか:《導きの華》《領域の加護》などの、新緑の使徒さんみたいな構成でみんなを応援します。
柿木ののか:今回は千佳ちゃんとフォーちゃんをたくさん応援して、なんとか頑張ってもらいたいプランです。
柿木ののか:ふれー!ふれー!
柿木ののか:以上です。よろしくね~
GM:なんとか頑張ってもらいたいプランでプランよ~
GM:ヨロシクネ!
柿木ののか:よろしくねー!
GM:というわけで出そろいましたので、ハンドアウトはこちら!
・共通ハンドアウト
きみたちはレネゲイドビーイングとの相互理解と交流、そして水難事故予防講習のために浜辺を訪れていました。
監督は"トリックフラッシュ"葵葉琴子お姉さん。RBたちに混ざって、班のリーダーとして一緒に実地講習を受けるのは"ハニカムファイア"星宮千佳ちゃん。もしかしたら、おおはりきりかも知れないね。
しっかり講習を済ませたきみたちは、夕方まで自由時間を貰えます。ところがその途中、きみたちは浜辺で迷子になって泣いている虹色海坊主の子供を見つけることに。
その子を助けると、海から虹色海坊主の長である虹色海仏陀が出現。なんという偶然、彼らもN市海岸まで遠足に来ていたのです。
子供を助けてくれたことにとても感謝した海仏陀は、きみたち4人を故郷の海域にある、マボロシじまに連れていってくれるそう。
夕方までのだいぼうけん、はじまりはじまり。
PC間ロイス:任意/任意
GM:というわけで、変な生き物を助けると不思議な島に連れて行ってもらえます。
GM:ちょっと2~3日くらいお泊りしちゃっても、当日の夕方に帰れるので安心なのだ。
フォース=ライブラリ:すごい
GM:重要な部分はそれだけ!
江島須美:たすかる
柿木ののか:よかったー!
星宮千佳:りゅうぐうじょうだよね?
GM:おばあちゃんにはならないよ~
柿木ののか:ならない!助かるな~
GM:楽しく遊んできてね
柿木ののか:はあーい
江島須美:保護者しますよ~!こいつも浮かれポンチだけど……
星宮千佳:あっ!水着でおよぐチャンスはありますか!
フォース=ライブラリ:(海……海の家……かき氷……焼きそば……)
GM:あります!
GM:最初はみんなでOP! いっぱい海で遊んでね
オープニング
GM:OP 全員登場
GM:全員浸蝕ダイスをお願いします
フォース=ライブラリ:39+1d10
DoubleCross : (39+1D10) → 39+9[9] → 48
柿木ののか:1d10+36
DoubleCross : (1D10+36) → 7[7]+36 → 43
星宮千佳:星宮千佳の侵蝕率を+3(1d10->3)した(侵蝕率:28->31)
江島須美:1d10+41
DoubleCross : (1D10+41) → 7[7]+41 → 48
星宮千佳:28?
星宮千佳:ちがう!初期値は32!
星宮千佳:なので、32+3で35です(足し算)
星宮千佳:星宮千佳の侵蝕率を+4した(侵蝕率:31->35)
GM:
GM:N市 ビーチ
GM:夏真っ盛り。きみたちはレネゲイドビーイングとの交流も兼ねて、UGNが主催する海辺での海難予防講習会に訪れていた。
葵葉琴子:「はい、それじゃあ講義はここまで!」
星宮千佳:「えっ」
星宮千佳:「もうおわり?」
星宮千佳:「まだおひるですぜ!」
柿木ののか:「ほあ……ふあ……」後ろの方で船を漕いでいる。
葵葉琴子:「岩場やテトラポッドには登らない、海流には気を付ける……あら、千佳班長。いいところに気が付いたわね」
葵葉琴子:「午後からはなんと! 自由時間です。いっぱい遊んできてね」
葵葉琴子:「お昼代の500円もあげちゃうからね~」
江島須美:「なんと」
フォース=ライブラリ:パタン、と音を立てて本を閉じる。
フォース=ライブラリ:「……お昼。お腹がすきましたね。」
星宮千佳:「ののかちゃんののかちゃん! おきて! おきて!」
星宮千佳:「自由時間だよー!」
星宮千佳:バシバシ叩いてます。
柿木ののか:「ふあっ」
柿木ののか:「ふああ……」欠伸。
柿木ののか:「もう終わった~? フォーちゃん、お昼なににするか決めたの?」
柿木ののか:「うぬぬぬぬ~」伸びをしている。
フォース=ライブラリ:「ふふ。特に決めてはいませんが。」 ののかさんの方を向く。
フォース=ライブラリ:「この浜辺では、あちらの方で色々と売っているようでしたよ。」
江島須美:「海と言えば、美味しいものがいっぱいあると言いますからね」よくわからない、海に来たことはない
柿木ののか:「うぬ!」「えーっ、行きたい行きたい!」
葵葉琴子:「はいはい、一回落ち着いて!」パンパン手をたたく。
星宮千佳:ピーッ!ピーッ!
星宮千佳:《万能器具》で作ったホイッスルを吹いてサポートしてます。
葵葉琴子:「千佳班長、えらい!」
葵葉琴子:「はい。自由時間と言っても海は危険がいっぱいなので、一人でフラフラどこかに行かないように」
柿木ののか:「ひゃ~」須美ちゃんの後ろに隠れる。
江島須美:「おやおや、大丈夫ですか?」
柿木ののか:「怒られるやつ……ではない?」
葵葉琴子:「怒らない怒らない! ちゃんとみんなで一緒に行動してねってだけよ」
フォース=ライブラリ:「ふむ。」
江島須美:「らしいですよ、ご飯も、皆で行きましょうか」
柿木ののか:「はーい」須美ちゃんの腰にしがみついている。
星宮千佳:「えっと、じゃあじゃあ」
星宮千佳:「おさんぽついでに、はまべをちゃぷちゃぷ歩いて」
星宮千佳:「まずみんなでごはん食べるのがいいと思います!」
星宮千佳:「ごはん食べないとカラダもうごかないからねえ~」
フォース=ライブラリ:「おお。良い案ですね。」
フォース=ライブラリ:そう言いながらアイスをもぐもぐ食べている。
江島須美:「素晴らしいアイデアです」
葵葉琴子:「うんうん。今みたいに困ったときはみんなで相談して、千佳ちゃん班長の最終決定に従うようにしましょう」
江島須美:「もちろんです、よろしくお願いしますね、千佳さん」ぺこり
柿木ののか:「はーい、隊長の指示にしたがいます~」
葵葉琴子:「グッド! それじゃあみんな、夕方までには戻ってくるのよ」
葵葉琴子:「私はここで荷物番しながらのんびりしてるから」
葵葉琴子:そういっていそいそとサングラスをかけ、ビーチパラソルの下で海辺によくあるあの椅子に寝そべる。
星宮千佳:「おねがいしますぜ!」
星宮千佳:「じゃあみんな、いきますよー」
星宮千佳:「あたしについてきてくださいね~」
星宮千佳:ピリリ~ッ
星宮千佳:ホイッスルをピッピピッピ吹きながら先導する。
葵葉琴子:「いってらっしゃ~い」
葵葉琴子:一方君たちを見送りつつ、(フフフ……ナンパとかされちゃったりして……!!)とか考えているのであった……。
フォース=ライブラリ:「千佳さんが張り切っているのです。」
フォース=ライブラリ:アイスを食べきると、残った棒が光る文字になって開いた本の中に消える。
江島須美:「ははあ、いつの間に、と思ったらそういう仕組みでしたか」言いながらついていきます
柿木ののか:「そういう仕組みとは?」最後尾をとことこ歩いています。
江島須美:「え?こう……本の中に消えたので、あのアイスも本から取り出したのかな……と」
フォース=ライブラリ:「ふふ。フォーは図書館の化身にして守護者なので。」
フォース=ライブラリ:そう言いながら、道中で本を開いて自己紹介などをしました
GM:サマーシーズン到来! 君たちはお昼ご飯をたっぷり食べて、ビーチへとくり出した!
フォース=ライブラリ:「おお、海。」 浮き輪を装着して海を見ている。
江島須美:「海ですか……!」いつの間にか着替えている
柿木ののか:「本からは出せないくらいのご飯を食べちゃったねー!」くり出している!
星宮千佳:「ぴっぴっぴー」 お腹がいっぱいなのでホイッスルも微妙にキレがない。
星宮千佳:「うみの家のカレーって、なんであんなにおいしいのかなぁ」
星宮千佳:「おうちで作るカレーとなにか違うのかな?」
星宮千佳:スクール水着のおなかをぽんぽん叩いてます(満腹)
フォース=ライブラリ:「海で食べるからではないでしょうか。」
江島須美:「お祭りとか、雰囲気で味は変わると言いますね」
星宮千佳:「ほうほう?」
柿木ののか:「ひゃ~」スッ転んでいる。
星宮千佳:「ともだちんちの牛乳がビミョーに違う味なのとおなじ?」
柿木ののか:パーカーを脱ぎ捨て、ワンピース型の水着姿でウキウキと波に突撃している。
柿木ののか:「きゃ~」
江島須美:「んー、それ種類が違うのだけかもしれませんが……」
江島須美:「あっ、ののかさんが一人で」
フォース=ライブラリ:「あっののかさんが。」
星宮千佳:「ののかちゃん!!」
星宮千佳:ピッピリリ~!
星宮千佳:「おぼれ死んじゃうよ!」
柿木ののか:「うひゃ~」波にもてあそばれている。
柿木ののか:「死なないよ~」ふるふる首を振って飛沫を飛ばしている。
星宮千佳:「もしかしてののかちゃん、海くるの初めてなの?」
星宮千佳:助け起こしている。
柿木ののか:「海くるの…はじめてかも」
柿木ののか:「千佳ちゃんは初めてじゃないの?」
星宮千佳:「やっぱり!」
星宮千佳:「その浮かれぐあいははじめてだと思ってましたぜ!」
柿木ののか:「照れますなあ」
星宮千佳:「あたしは毎年きてるよ! おかあさんの、おばあちゃんちが、海のちかくなの」
星宮千佳:「だから海のことならなんでもきいてね!」
フォース=ライブラリ:「初めてなのですか。少し不安ですが……」 2人のそばまで歩いてきた。
フォース=ライブラリ:「……そのための海難予防講習会ですね。」
江島須美:「私も、海に来たのは初めてですね……潮風は錆びると聞いていたので、旅をしている間も尻込みしていました」今も怖いので少し離れたところで喋っている
フォース=ライブラリ:「なるほど。フォーは島育ちなのです。」
星宮千佳:「あっ、すみちゃんはコーセキのレネビって聞いてたから」
星宮千佳:「これもってきたよ! これ!」
星宮千佳:呉556、と書かれた有名錆止めのちっちゃいやつを持ってきてます。
星宮千佳:「錆びたらいってね! おねえちゃんが、シューしてあげるからね」
フォース=ライブラリ:「千佳さんは用意がいいのです。」
江島須美:「わ……ありがとうございます……!」なんか感動している
柿木ののか:「コーセキ!」
柿木ののか:「えー、須美ちゃん、海はいれないの?」
柿木ののか:「楽しいよ~。ちゃぷちゃぷするの」足を波間にちゃぷちゃぷさせる。
星宮千佳:「ちょっとくらいならダイジョーブじゃない?」
星宮千佳:「さびちゃうかなぁ」
江島須美:「どうなんでしょう、入っていきなりショートとかしたら困りますね……」恐る恐る海に足を入れる
フォース=ライブラリ:「……」 自分の足が漬かっている波をじっと見ている。
柿木ののか:「おおっ」見守る。
江島須美:「あっ、大丈夫そうですね……!」ほっとした表情でざぶざぶ海に入っていく
江島須美:「私、鉱石とか機械とか以前に、レネゲイドビーイングですからね!そう言うところは融通が結構利きそうです」ぱしゃぱしゃと水を掬っている
星宮千佳:「あっよかった!」
フォース=ライブラリ:「……ふむ。」 こちらも浮き輪を掴んだまま海へ。
柿木ののか:「おおっ」見守る。
江島須美:「おおっ」
星宮千佳:《万能器具》で水鉄砲を練成してぴしゅぴしゅフォーちゃんを撃ってます。
星宮千佳:「テキ艦だー! うちおとせー!」
フォース=ライブラリ:「……ええと、歓声をあげられても……わっ。」
フォース=ライブラリ:「む。やりましたね。千佳さん。」
フォース=ライブラリ:宙に浮いた本から光る文字が溢れ、集まってこちらも水鉄砲になる。
フォース=ライブラリ:撃ち返し始めてます。
星宮千佳:「うひゃひゃひゃ!うひひひ!」
星宮千佳:「ののちゃんとすみちゃんも撃って撃って!」
星宮千佳:《万能器具》で水鉄砲を渡してます。
柿木ののか:「ひゃぷっ」流れ波を食らう。
柿木ののか:「んもー!えいえい!」水鉄砲を受け取り、3人に発砲します。
江島須美:「はー、便利ですねえ」言いつつ、手でぱしゃぱしゃと3人に水をかけ始める。第三陣営だ!孤立軍
江島須美:「うわっ……!負けませんよ!」水鉄砲を受け取って射撃を始める
フォース=ライブラリ:「......ふふっ。」 水鉄砲を撃ちながら笑っている。
GM:そのとき。
GM:きみたちが遊んでいる波打ち際に、ぷっかりぷっかりと不思議なものが流れてくる。
星宮千佳:「んん?」
星宮千佳:「ぴょろろぴ~~」 ホイッスルを吹く。
柿木ののか:「ぴょろぴ?」
フォース=ライブラリ:「……む。」 手を止める。
江島須美:「おや……?」
星宮千佳:「なんだろあれ? くらげかな?」
星宮千佳:「どざえもんかな?」
七色海坊主:「ウ゜ミ~……」
フォース=ライブラリ:「うわっ」
柿木ののか:「あっ」
星宮千佳:「どざえもんだ!!」
GM:虹色でちょっぴり光っている……くらげ? のようなちっちゃい生き物だ。
星宮千佳:あっ、小さいんだ
星宮千佳:ほんとにクラゲくらいの大きさなんだろうな・・
柿木ののか:「海坊主では!?」
江島須美:「????????」
江島須美:「知ってるんですかののかさん!」
フォース=ライブラリ:「……虹色に光っているように見えますが。」
GM:そのとおり!
GM:フォーちゃんはなんと、思い出すことができるでしょう。
フォース=ライブラリ:ほう、思い出す……思い出す!?
フォース=ライブラリ:はい……フォース=ライブラリ、思い出します……
星宮千佳:浮きそう
GM:きみが保存しているアカデミアUMA捜索同好会の部誌に、アカデミア伝説の不思議動物、七色海坊主がいたことを……
GM:そしてアカデミアでさえ遭遇事例がめったになく、半ば伝説の存在とされていたことを……
フォース=ライブラリ:「虹色……虹色。いや、しかし。むう……」
フォース=ライブラリ:そう言いながら、手元の白いハードカバーから手を離すと、
フォース=ライブラリ:宙に浮いたそのハードカバーから光る文字が溢れ、本のページに。
フォース=ライブラリ:アカデミアUMA捜索同好会の部誌の1ページだ。
江島須美:「それはいったい……?」
星宮千佳:「おお?」
星宮千佳:「フォーちゃんせんせい、なんか知ってるのかい!」
フォース=ライブラリ:「……七色海坊主。思い当ってしまうのが癪ですね……。」
柿木ののか:「やっぱり!」
柿木ののか:「海でぷっかりぷっかりしているといえば、海坊主ですよ!」
七色海坊主:「ウミミ~」
柿木ののか:「ほら、喜んでます」
江島須美:「七色……?いや、確かに七色ですが……」
江島須美:「喜んでるんですか????」
柿木ののか:「……」
七色海坊主:なんだか調子が悪そうだ。いかにもしっとりしていそうな外見だが、なんだか少しカサカサしていなくもない。
七色海坊主:文献のおかげで、水分不足なのが分かるだろう。
柿木ののか:「………?」
柿木ののか:「喜んでなさそう」
フォース=ライブラリ:「……調子が悪そうですね。」
星宮千佳:「なんかかさかさしてない?」
星宮千佳:「してるよね?」
フォース=ライブラリ:七色海坊主のところまで浮き輪でパシャパシャ泳いでいき、
フォース=ライブラリ:両手で掬い上げます。
江島須美:「あ、大丈夫ですか……?」
七色海坊主:「ウミュミュミュ~……」
フォース=ライブラリ:またパシャパシャ泳いで戻ってくる。
フォース=ライブラリ:みんなに見せてますね。
星宮千佳:「だいじょうぶかい、だいじょうぶかい」
星宮千佳:「ほら、お水だよ~」
星宮千佳:水鉄砲の出力を調整して、シャワーみたいにしょぽしょぽ海水をかけてあげてます。
七色海坊主:「ミミウ~」ぴちゃぴちゃ浴びている。
七色海坊主:すると、だんだんしわしわしていた部分がツヤツヤ~ッとしてくるだろう。
フォース=ライブラリ:「おお。」
江島須美:「あっすごい」
柿木ののか:「ツヤツヤしてきた!」
星宮千佳:「あっよかった! いきてる!」
星宮千佳:「よかった~。あたし、死体がながれついたのかとおもっちゃった」
星宮千佳:「よしよし。もっとお水をやるからねえ」
フォース=ライブラリ:手の上の七色海坊主を撫でてみている。
GM:お水を上げること、数分……。
七色海坊主:「ウミーッ」元気になった!
フォース=ライブラリ:「おお、目がぱっちりしたのです。」
フォース=ライブラリ:まだ両手の上に七色海坊主を乗せています。
江島須美:「つぶらな瞳ですねえ」
柿木ののか:「おめめがぱっちりしたね」
柿木ののか:「かわいいねえ」
星宮千佳:「はーよかったぁ」
七色海坊主:「ウミ、ウミ」小躍りしている。喜びの感情だろうか…
星宮千佳:「ねえねえ。あなた、おなまえはある?」
星宮千佳:「ウミくん? ウミちゃん?」
柿木ののか:「喋れるのかな?」
七色海坊主:「ウミー?」首をかしげている。日本語は通じているのだろうか…?
星宮千佳:「しゃべれなさそう」
江島須美:「ですねえ……」
柿木ののか:「どこから来たのかなあ」
星宮千佳:「どうしよっか? 海にほうりゅうしてあげるのがいいのかな?」
フォース=ライブラリ:「ふむ……一人なのでしょうか。」
GM:おそらく海から来たこと、七色海坊主は集団で暮らしていることがフォーちゃんには分かります。
GM:きっと近くに家族がいることでしょう。
フォース=ライブラリ:「七色海坊主は集団で暮らす、とフォーの知識にはありますね。」
星宮千佳:「ふむふむ?」
星宮千佳:「おとうさんかおかあさんが近くにいるのかなあ」
江島須美:「……ということは、この子?は群れからはぐれたということでしょうか」
フォース=ライブラリ:「そうですね。保護者の方を探したほうが良さそうなのです。」
柿木ののか:「保護者の方~」キョロキョロします。
星宮千佳:「ピョロピ~~」 海にむかってホイッスルをふいている。
星宮千佳:「おーいおーい! いませんかー!」
星宮千佳:「ほごしゃの方ー!」
柿木ののか:「ぴょろぴ~」
GM:その声に導かれたのか…
GM:ザバーッ!! 海から七色海坊主がたくさん現れる!
GM:しかも……大きい! 人体よりはるかに巨大だ。
柿木ののか:「ぴょっ」
柿木ののか:「わっ」
柿木ののか:「なんかいっぱい出た!」
江島須美:「ウワーッ!?」ビックリしている
江島須美:「保護者の方、でしょうか……?」冷や汗が垂れている
フォース=ライブラリ:「……!」 目をぱちぱちしている。
星宮千佳:「ヒエーッ」
星宮千佳:「うみぼうずだ!!」
柿木ののか:「はわわわわわ」須美ちゃんにしがみついている。
星宮千佳:「ほんとにいたんだね~、うみぼうず」
星宮千佳:「ひしゃくは持ってないのかな?」
フォース=ライブラリ:両手の上に乗せた七色海坊主に、そちらを見せる。
フォース=ライブラリ:「ええと。あなたの仲間でしょうか。」
七色海仏陀:『ウミ~(おお……ありがとうございます。我らが子供を助けてくださり……)』
柿木ののか:「おお!」
柿木ののか:「心が通じる!」
GM:その中でもひときわ巨大な存在が口を開く。その背後は虹色に輝いており、まるで後光のようである。
GM:そのとおり! ウミウミ言っているのにちゃんと日本語に聞こえるのだ。
星宮千佳:「あっすごい!ご来光だ!」
星宮千佳:「ひしゃくは持ってないんですか?」
星宮千佳:海坊主といえばひしゃくで船を沈める存在だと思いこんでいるので、ひしゃくを探しています。
七色海仏陀:『ウッミッミ(ホッホッホ。ありますよ~)」
七色海仏陀:にょろん、と海の底から触手のようなものが出てきて柄杓を取り出す。
星宮千佳:「ほんもののうみぼうずだ!」
柿木ののか:「はわわわわわ」須美ちゃんにしがみついている。
江島須美:「アワワ……」ののかさんを庇っている
GM:なお、周囲を見れば、君たち以外の時の流れが止まっている。特殊な〈ワーディング〉の一種だろう。
七色海仏陀:『ウミウミ(我々は海坊主の一族……今日はみんなでピクニックに来ていました。ところが、子海坊主が一人ではぐれてしまったのです)』
七色海仏陀:『ウミュンミウ(ですから、たぬきの方もカチカチの方も、おびえなくて結構ですよ)』
江島須美:(ピクニック……!?)
柿木ののか:「はひー!」
柿木ののか:「たぬきだとバレてしまいました!」
フォース=ライブラリ:「おお。初見でののかさんをたぬきと見破るとは……。」
江島須美:「ひえーっ」「お、怯えてないですよ、盾ですし……」
フォース=ライブラリ:「……家族。良かったですね。見つかって。」
フォース=ライブラリ:手元の七色海坊主を撫でる
星宮千佳:「ははー」
星宮千佳:「あのね、この子死んじゃいそうだったから、気をつけてね。目をはなしちゃダメだよ」
星宮千佳:「こどもはすぐどっか行っちゃうんだからな~」
七色海仏陀:『ウミンミミ(ええ、ええ。まったく、あれほど一人で陸上に行かぬよう言っておいたのに! しかしあなたたち、心優しきみなさまのおかげで助かりました)』
GM:横で父坊主や母坊主、兄坊主に姉坊主も君たちに感謝しているぞ。
GM:海僧正や海神父も目に涙を浮かべて喜んでいる。
江島須美:「そ、それにしても、良かったですねえ、お子さんが見つかって」
七色海坊主:「ミ゜ーッ! ウミ゛ーッ!」
七色海坊主:そのとき、フォーちゃんの手の上を子海坊主が何事かしゃべりだした。
星宮千佳:「あっでもね、おかえしに玉手箱はいらないからね!」
星宮千佳:「あたしたちは……ゼンイで! 助けたので!」
星宮千佳:「おばあちゃんになったら困るし……おお?」
フォース=ライブラリ:「しっ、千佳さん。」
フォース=ライブラリ:「何かこの子が言っているのです。」
星宮千佳:「ぴりぴ~……」 力なくホイッスルを吹く。
七色海仏陀:『ウミムン(ほっほっほ。欲のない子だ……なに? われらの故郷にこの方たちをご招待したい? これこれ、人間さんは海では暮らせないんだよ)』
七色海坊主:「ミンミー!」
柿木ののか:「故郷?」
七色海仏陀:『ミンミン(分かった分かった。ええ、そうです。人間さん、どうやらあなた方もここに遊興に来ていた様子。そこでどうでしょう…)』
七色海仏陀:『ウミウーウー(実は、我らの住む海域にはポツリと島があるのです。ぜひそこに遊びに来てくれませんか?)』
七色海仏陀:『ウーミミミン(そこは通常の時間と空間から切り離された幻の島。しかし私たちが送り迎えをすれば、いくら探検しても今日の夕方にはこちらに帰ってこれるでしょう)』
フォース=ライブラリ:「ほう。島ですか。」
柿木ののか:「ほほう」千佳ちゃんを見る。
江島須美:「はあ……」リーダー、判断を!
七色海仏陀:『ウーミー?(いかがでしょうか?)』
星宮千佳:「うむ!」
星宮千佳:「こほん!」 咳払いする。
星宮千佳:「あのですね。あたしたちは、UGNなのです。ふしぎな……レネゲイドじけんを……調査するそしきで、ここには訓練できていて……」
星宮千佳:「とうぜん、まぼろしの島のちょうさもしなければならないと思います!」
星宮千佳:「夕方までにかえってこれるみたいだし……」
フォース=ライブラリ:「……ふふ。なるほど。道理ですね。」
フォース=ライブラリ:「葵葉さんも、夕方までの自由時間は千佳さんの最終決定に従うようにとのことでした。」
フォース=ライブラリ:ちゃぷん、と手の上で跳ねる七色海坊主を海の中に浸ける。
江島須美:「夕方までに帰ってくるのは大事ですね……」
七色海坊主:「ヤッミー!」
七色海坊主:びょいーんびょいーん
七色海仏陀:『ウンミミン(これこれ。人間さんたちは調査で来てくださるんだよ)』
七色海坊主:「ミウミウ!」くるくると嬉しそうに泳ぎ回っている。ずいぶん君たちになついたようだ。
星宮千佳:「いまは自由時間でもあるから、ちょっとくらい遊んでもだいじょうぶなのだ!」
星宮千佳:「ビッグぼうずさん! どうすれば島にいけますか?」
星宮千佳:「カメに乗るの?」
七色海仏陀:『ミウウ(わがままを聞いてくださり、ありがとうございます。それでは私の頭の上にお乗りください)』
江島須美:「あ、頭の上に……?」
七色海仏陀:『ウーミウー(亀とは違って、海に潜らなくてもたどり着きますよ)』
七色海仏陀:ざぶん、と君たちがジャンプして乗れる高さまで沈んでくれる。
柿木ののか:「楽しそう!」
星宮千佳:「あっよかった」
星宮千佳:「たぬきさんは海中で息できないもんねえ」
星宮千佳:ぱちゃぱちゃ泳いでビッグぼうずさんの頭に乗ります。
柿木ののか:「たぬきなので…」
柿木ののか:よいしょよいしょと頭の上に乗ります。
江島須美:「人間も無理では……?」
フォース=ライブラリ:「たいていの陸上生物は水中で息を出来ないと思いますが。」
フォース=ライブラリ:光る文字の群れに乗って大きな海坊主さんの頭の上まで辿り着いている。
星宮千佳:「あっでもね、あたしたぬきの方がすきだよ! きつねよりサクサクしてるし」
柿木ののか:「本当? よかったあ」
柿木ののか:「さくさく?」
江島須美:「サクサク……?」恐る恐る上ります
江島須美:「あ、うどん……」
柿木ののか:「さくさくたぬきー」足をぱたぱたさせている。
星宮千佳:「さくさくー、さくさくー」
七色海仏陀:巨大すぎて、球というよりふかふかの椅子に座っている気分だ。
七色海仏陀:『ウミウッミ!(それでは、出発進行ですよ!)』
フォース=ライブラリ:「関西地方という場所では油揚げがたぬきだそうですよ。」
星宮千佳:「ぜんいん乗りました! さあ!」
星宮千佳:「えっそうなの……」
星宮千佳:「たぬきの概念が……」
柿木ののか:「うみみー!」
七色海坊主:「ウミッピ~!」
星宮千佳:ピョロロピ~
星宮千佳:ショックを受けながらホイッスルを吹いて出発進行します。
GM:陽気な笛の音と共に、出発!
GM:
GM:一方そのころ。
葵葉琴子:「くか~」ぐっすり。
善のチャラ男:「おい、テメーら。あのネーちゃん……”見”てたかヨ……?」
秩序のチャラ男:「うぇ~い。一人で子供を四人もつれて。きっと毎日、育児で苦労してるに違いねーっつの…!」
正義のチャラ男:「へっ! しょーがねー。今日くらい、ぐっすり寝かせてやろうぜッ!!」
チャラ三傑:『応ッ!!』
葵葉琴子:「すぴぴー」そうして何事もなく、夕方までぐっすり眠っていたとさ……。
GM:めでたし めでたし
GM:ロイスの取得のみ可能!
GM:今回はとりあえず、PC1→PC2→……といった感じでPC間ロイスを取得してね。
星宮千佳:あっそうだ、それがあった
柿木ののか:じゃあPC4なので、PC1の千佳隊長にとろうっと
フォース=ライブラリ:ええっと……ののかさんにか。
星宮千佳:すみちゃんね!
江島須美:私はフォーちゃんかな
フォース=ライブラリ:-仲間/柿木ののか/安心感:○/不安/ロイス
フォース=ライブラリ:不安は「もしかして泳げないのでは……」という不安です。
柿木ののか:隊長/星宮千佳/誠意:〇/さくさくしてないことがバレたらどうしよう/ロイス
星宮千佳:-石のひと!/江島須美/○庇護/あんまり石っぽくない/ロイス
星宮千佳:さくさくしてない!!
柿木ののか:なっ
柿木ののか:内緒!
江島須美:仲間/フォース=ライブラリ/〇便利な能力で凄いですねえ/色々取り出せるのズルくないです?
GM:OK!
ミドル01
GM:ミドル1 全員登場
GM:浸蝕ダイスをお願いします!
フォース=ライブラリ:48+1d10
DoubleCross : (48+1D10) → 48+3[3] → 51
柿木ののか:1d10+43
DoubleCross : (1D10+43) → 6[6]+43 → 49
江島須美:1d10+48
DoubleCross : (1D10+48) → 8[8]+48 → 56
星宮千佳:星宮千佳の侵蝕率を+1(1d10->1)した(侵蝕率:35->36)
星宮千佳:あたしだけひくいー
江島須美:江島須美の侵蝕率+8(侵蝕率:48->56)
マボロシじま ゆりかご海岸
GM:
GM:ざぶーんざぶーん
GM:君たちは、高さ2mほどの岸辺に海仏陀さんの頭から上陸しました。
星宮千佳:「よっこいせ!」
星宮千佳:ぴょんとジャンプして着地する。
江島須美:「ほっ」同じく着地
フォース=ライブラリ:「……」 ジャンプしようとして、
江島須美:「あ、危なそうだったら受け止めますよー」
フォース=ライブラリ:「……ふむ。お願いしたいですね。」
フォース=ライブラリ:須美さんに受け止められて上陸してますね。
江島須美:「あ、海坊主さん、ありがとうございました」きゃっち!
柿木ののか:「抱っこしてあげよっか~」くすくす笑いながらジャンプして着地。
七色海仏陀:『ウミョウン(お疲れさまでした。また呼んでいただければ、いつでも皆様をお返ししますからね)』
星宮千佳:「ねえねえ、この島にはなにがあるの? ですか?」
星宮千佳:「むじんとうなの?」
七色海仏陀:『ウミョミョ(いえいえ。う~ん、そうですねえ。私も陸上にはあまり詳しくないのですが)』
七色海仏陀:『ウ~ミ~ウ~(我々と同じで、隔離された環境にだけ住む不思議な生き物がいっぱいいると思いますよ)』
七色海仏陀:『ウッミミ!(いっぱい、仲良くしてあげてくださいね!)」
柿木ののか:「ふしぎな生き物!」
星宮千佳:「ほー!」
七色海坊主:「ウッミウー!」
柿木ののか:「みうー!」
フォース=ライブラリ:「わくわくするのです。」 須美さんから降ろしてもらった。
星宮千佳:「ののちゃんのおともだちのタヌキとか、いるかなぁ」
星宮千佳:「あるいは、しゃべるきつねとか・・」
柿木ののか:「わたし、ペガサスに会いたいな~」
江島須美:「いるかもしれませんね」
江島須美:「ペガサスは……まあ、海坊主もいたなら……?」
フォース=ライブラリ:「ほうほう。ペガサスはフォーも見たことがありませんね。」
星宮千佳:「ペガサスって、オトメしか乗れないやつだよね?」
星宮千佳:「あたしものれるかなぁ」
フォース=ライブラリ:「ユニコーンですね。」
七色海坊主:「ウーミー!」
七色海仏陀:『ミミミ?(ほっほ。いるかもしれませんね……まったく、どうしたどうした。なに、お前もついていきたい? 仕方のない子だ)』
柿木ののか:「みんなで乗ろうよ~」両手でばさばさする。
柿木ののか:「ん? みみみ?」
江島須美:「見つかると良いですねえ……と子海坊主さん?」
星宮千佳:「お? いっしょにくる?」
七色海坊主:「ミウッミウッ」もちもち海岸を登ってくる。
七色海仏陀:みょい~ん、と触手から泡のヘルメットを出して、子海坊主にかぶせてあげる。
星宮千佳:練成したビニール袋に海水を蓄えてます。
星宮千佳:「これで乾いてもへいき……うわっ」
柿木ののか:「みうみうさん!」
柿木ののか:「かわいい~」
七色海坊主:ジャボンと海水にもダイブ!
七色海仏陀:『ウンミン(これで、この子はしばらく陸海両用坊主ですから。あんまり迷惑かけるんじゃないぞ)』
柿木ののか:「ポニョみたい」
フォース=ライブラリ:「かわいいですね。」
星宮千佳:「よしよし! じゃあ、みうみうちゃんも一緒ね!」
星宮千佳:「ポニョ、みたいななまえがほしいよね~」
星宮千佳:「この子のなまえ、ないのかな」
江島須美:「確かに、統一した呼び名が欲しいところですね」
星宮千佳:「ビッグぼうずさん! この子のなまえ、なにかないですか?」
星宮千佳:「あたしたちでかってに名前つけちゃってもへいき?」
七色海仏陀:『ミムム…(そうですねえ。我々は、立場でつく名前を個体名のようにも扱うので)』
七色海仏陀:『ウミ!(ぜひ、みなさんでつけてあげてください)』
星宮千佳:「よかったよかった」
フォース=ライブラリ:「ふむ。みうみうと鳴いているので……」
フォース=ライブラリ:「ミウミウという名前はどうでしょうか。」
フォース=ライブラリ:真剣な顔!
柿木ののか:「おお」
柿木ののか:「そのままだなあ」
七色海坊主:「ミウー?」
星宮千佳:「ぎゅうにゅうみたい」
星宮千佳:「ののちゃんは何かプランある?」
柿木ののか:「ミウちゃんでいいよ~」もちもち指でつついている。
柿木ののか:「千佳ちゃんと須美ちゃんは、何かアイデアあるの?」
七色海坊主:「ミウッミウッ」ぷかぷか浮きながら、ののちゃんの指にすりすりしている。
柿木ののか:「みうみうー」くすくす笑っている。
星宮千佳:「うーんうーん」
星宮千佳:「そう言われると、みうちゃんでいい気がするなぁ」
江島須美:「私も、それで良いかと思います……命名についてはよくわからないので……」
星宮千佳:「みゅーって響きがかわいいし」
星宮千佳:「じゃあ、この子はみうちゃんね! ケッテーね!」
柿木ののか:「はあーい」
フォース=ライブラリ:「了解なのです。」
江島須美:「はい、よろしくお願いします、ミウさん」なでりこ
星宮千佳:《万能器具》で『ミウ』と書いた看板を掲げる。
星宮千佳:「じゃあいくよー! しまの調査ツアーだよー!」
星宮千佳:「みんな、はぐれないでねー!」
星宮千佳:「ぴっぴょろぴ~」
星宮千佳:へろへろなホイッスルを吹きながら先導します。
柿木ののか:「ぴょろぴょろぴ~」
七色海坊主:「ミウー!」触手を挙げてやる気満々!
江島須美:「ぴょろぴょろ~?」
七色海仏陀:『ウミミ~(いってらっしゃ~い』
七色海仏陀:あと、ちゃっかりクーラーボックスにぎっしり詰まった新鮮な魚介もくれたよ。
フォース=ライブラリ:じゅるり……
GM:ピロンピローン システム情報です。
柿木ののか:アナウンス!
GM:このようにどうぶつのお友達を増やすと、オートアクションが使えるようになります。
江島須美:!
星宮千佳:なんだって!
GM:〈どうぶつあたっく!〉
オートアクション:ラウンド一回、ダメージ判定の直前に使用可能。同行している不思議なお友達の数*5のダメージを加える。
GM:お手伝いしてくれるぞ!
柿木ののか:すごーい!
星宮千佳:あっなるほど
星宮千佳:多ければ多いほど強いんですね
江島須美:強い!
フォース=ライブラリ:すごい!召喚システムだ!
柿木ののか:たくさんおともだちを増やさないと!
GM:いまはミウくんだけなので、5ダメージ増えます。水鉄砲とか飛ばしてくれているのかなあ。
GM:そう! 島を探検して、お友達を増やしてね。
星宮千佳:ハイパーボールかってくるから、ちょっとまっててね
柿木ののか:はーい!
GM:そして、判定の説明をします!
GM:この島では、みんなで協力すると島の先の方へ進むことができます。
柿木ののか:はーい
星宮千佳:ふんふん
GM:具体的に言うと、肉体、感覚、精神、社会のいずれかで判定をすることで達成値が累積し、
GM:新しいロケーションに移動することができる、といった具合です。
GM:下の文字列をご覧ください。
GM:ゆりかご海岸—(達成値10)—???—(達成値20)—???—(達成値30)—???
星宮千佳:なるほどなるほど
星宮千佳:FS判定みたいな感じかなあ。一番高い人のやつを採用?
GM:現在地のゆりかご海岸から、みんなの達成値を積み重ねてだんだんと島の奥のほうへと進んでいくことができます。
GM:いえ、全部足します!
星宮千佳:!?
GM:あと、財産点は使えません。
柿木ののか:なるほど
星宮千佳:全部足しちゃうなら30なんて速攻だぜ!
江島須美:くっ……!
星宮千佳:さっそくふっちゃってもいいですか?
フォース=ライブラリ:財産点、イニシアチブ表で一人だけおかしな数字のやつがいますからね……
GM:また、達成値が多すぎて通り越しちゃったロケーションも描写はするのでご安心です。
江島須美:はあい
GM:あ、すいません! これはですね、合計で60ある、という意味!
フォース=ライブラリ:あ、なるほど
星宮千佳:ははー
柿木ののか:なるほどなるほど
星宮千佳:10+20+30というわけね(足し算)
GM:10で次のエリア、+20で次のエリア、+30の計60でゴール!
GM:いかにもたこにも!
GM:早速判定しちゃいましょう!
柿木ののか:とりあえず支援とかはなしでやってみましょうか
星宮千佳:うん。みんな侵蝕高いもんなぁ
星宮千佳:全員合計ならすぐですぜ!
フォース=ライブラリ:ですねですね
GM:GMとしても2シーンかけてクリアするのを想定しているので
GM:あんまり浸蝕使って頑張らなくて大丈夫ですよ
星宮千佳:ということで、感覚で振ります。感覚6のパワを見せてあげましょう!
柿木ののか:あたし【社会】で判定するね!
星宮千佳:6dx 射撃なら固定値がのるのにな~
DoubleCross : (6R10[10]) → 9[2,2,5,8,9,9] → 9
柿木ののか:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[6,9,9] → 9
フォース=ライブラリ:私はオリジンレジェンドだけは使おうかな。どうせマシンモーフィングも使うので。
フォース=ライブラリ:侵蝕51→53
フォース=ライブラリ:4dx10+10
DoubleCross : (4R10+10[10]) → 10[1,2,4,10]+9[9]+10 → 29
GM:すごっ
江島須美:私は社会で……フォースさん、財産点に余裕あります?クリスタルシールド欲しいんですけど、GLロイスここで使っちゃおうかなと
柿木ののか:えっすごい
江島須美:ウワッ凄い
フォース=ライブラリ:あ、クリスタルシールドは後で調達しますよ~
フォース=ライブラリ:っと、精神で判定しました
星宮千佳:フォーちゃん!?
星宮千佳:バケモノがいる
柿木ののか:フォーちゃんひとりで半分くらい進んじゃった
江島須美:やった~、ではGL:シザーリオのロイスをタイタスにして昇華しましょう!頼む情報屋!
江島須美:社会で判定します
江島須美:3dx+15
DoubleCross : (3R10+15[10]) → 9[1,3,9]+15 → 24
柿木ののか:す、すごい
江島須美:わあ
星宮千佳:えっすご!
GM:アヤーッ
星宮千佳:というかここでタイタス昇華!?
星宮千佳:だいじょうぶなのかい!
江島須美:ダイス振る機会が無いので、使っておきたかった……
GM:www
GM:まあ……何とかなるでしょう!
GM:というわけで、
GM:きみたちは抜群のチームワークを発揮し、島をずいずいと探検することに成功したのだ!
柿木ののか:おおー
フォース=ライブラリ:やった!
GM:それでは、ロールはうまいことシーンごとに分けたりなんなりしますが、
GM:さきに道ゆきを公開しましょう!
柿木ののか:はあーい
星宮千佳:ワールドマップが更新されるわけね
GM:ゆりかご海岸—そよそよ森林—どっきり洞窟—だいなそ村
フォース=ライブラリ:村……!
GM:きみたちは森を抜け、洞窟を抜け……不思議な村にたどり着くことになるぞ!
柿木ののか:だいなそ村!?
星宮千佳:なまえが全部かわいい!
江島須美:恐竜との戦いってわけね……
GM:それではシーン1は、
GM:森を抜けて洞窟をおっかなびっくり進む……くらいで〆ましょう。
GM:そよそよ森林
GM:そよよ~、そよよ~
GM:やわらかい下草をかき分け、心地よいそよ風を浴びながら君たちは道なき道を進んでいきます。
GM:ときおり変な鳥の声や、前を横切るリスなど、小動物がたくさんいることが目に見えて分かるでしょう。
GM:猛獣がいるような、大きな獣道もない。安全に進むことができそうだ。
星宮千佳:「ヘンな島、っていうからガラパゴしてるのかとおもったけど」
星宮千佳:「わりとふつうっぽい?」
柿木ののか:「うん」
柿木ののか:「ペガサス、いなそう」
江島須美:「そうですね、そんなに変な動物は居なさそうですが……」
フォース=ライブラリ:「普通、です、ね……。」 涼しい表情を崩し、肩で息をしている。
星宮千佳:「でもきもちーとこだよね! ゴミもおっこちてないし」
フォース=ライブラリ:やや疲れた様子で一同の最後尾を歩いています。
星宮千佳:「フォーちゃん先生、だいじょうぶ? ネッチューショー?」
柿木ののか:「……千佳ちゃん、千佳ちゃん」
GM:それに、フォーちゃんは少しだけ奇妙な気分を覚えているかもしれませんね。なんだか懐かしいような…
江島須美:「……大丈夫です?良ければ、おぶりますが……」
星宮千佳:「ほいほい」
フォース=ライブラリ:「ちょ、ちょっと疲れただけなのです……」 ぜえぜえ
柿木ののか:千佳ちゃんのパーカーをくいくいひく。
柿木ののか:「フォーちゃんおんぶしてあげた方がいいよねえ」
柿木ののか:「わたしおんぶする?」
星宮千佳:「うんどー不足なのかなぁ」
フォース=ライブラリ:「むむ……少し山道が苦手なだけですが。」 ちょっと不服そう。
星宮千佳:「だいじょうぶかなぁ」
星宮千佳:「いじっぱらないで、やばかったらおんぶしてもらってね? あたしもおんぶしたげるからね」
江島須美:「まあ、ゆっくり行きましょうか、ゆっくり探検しても、夕方には間に合うらしいですからね」
柿木ののか:「おんぶするなら、須美ちゃんと3人交代ねー」
星宮千佳:「それもそうだった!」
柿木ののか:「ゆっくりね~」
フォース=ライブラリ:「むう……」 そう言われつつもおんぶはされず、休憩しつつ進んでいきます。
GM:そんな風に君たちが話をしていたら、なんと前方に、シュババッと風を切る影が!
星宮千佳:「あっあたし、車椅子作れるよ! 乗る?」 《万能器具》で車椅子をつくりかけ、
星宮千佳:「!」
柿木ののか:「しゅばば!」
星宮千佳:ピリリピーッ!
GM:影が……君たちの目の前でステーンと転びます。
星宮千佳:「クマだ!」
星宮千佳:「クマじゃなさそう!」
江島須美:「むっ」
シュバハム:「ヂュチチーッ!!」
柿木ののか:「ぢゅぢゅぢ!」
シュバハム:巨大な…‥ゆうにバスケットボールほどはあろうかという、ハムスターだ!!
江島須美:警戒をして……「おや?」
柿木ののか:「あっ」
柿木ののか:「シュバハムだ!」
星宮千佳:「しってるの!?」
シュバハム:ひっくり返って、短い足をシャカシャカと虚空で動かしている。
柿木ののか:「だってシュバシュバしてるハムちゃんだし」
フォース=ライブラリ:「……ネズミでしょうか。」
江島須美:「ええと、助けてあげます……?」
星宮千佳:「ネズミとハムスターはちがうよ!」
フォース=ライブラリ:その辺の岩に腰かけて休んでいる。
柿木ののか:「助けてあげよう!」
シュバハム:「ヂュチィ~…」困っている。
星宮千佳:「でもでも、ヤセーの動物を変に助けると……あっ困ってる」
星宮千佳:「たすけてあげよう!」
シュバハム:シャカ……シャカ……。心なしか、足の回転数もしょんぼりげだ。
星宮千佳:choice[真っ先に駆け寄る,誰かにまかせる]
DoubleCross : (CHOICE[真っ先に駆け寄る,誰かにまかせる]) → 誰かにまかせる
柿木ののか:須美ちゃんと千佳ちゃんと3人で近寄って、助け起こしてあげよう。
柿木ののか:じゃあ須美ちゃんにまかせよ
星宮千佳:ええっ
フォース=ライブラリ:腰かけて休んで息を整えながら、その様子を見守っている。
江島須美:警戒しながら近づいて、助け起こします
シュバハム:ころり~ん
星宮千佳:好奇心が勝って、すみちゃんが助け起こすところをじっと見てます。
星宮千佳:「はあー」
星宮千佳:「こんなおっきいハムスター、日本にせいそくしてるんだなぁ」
星宮千佳:「あたし、はじめてみたよ! シュバハム」
シュバハム:「ヂュッ……」ちゃんと起き上がり、ジリリ……と様子をうかがっている。
柿木ののか:「あっ、警戒してる」
シュバハム:そして!
江島須美:「むむむ……」こっちも警戒している
星宮千佳:「エサ、エサあったかなエサ……」
柿木ののか:「おっ」
星宮千佳:「フォーちゃん先生! なんかエサ! エサちょうだい!」
シュバハム:「チュチーッ!! チュッチチチュー!!」シュババババ!!
星宮千佳:「ひまわりのたね出して!」
フォース=ライブラリ:「あっ」
柿木ののか:「ちゅちー!」
シュバハム:目にもとまらぬ勢いで反復横跳び! 君たち四人の周囲を高速回転!!
フォース=ライブラリ:「は、はい。いえ、間に合うのでしょうか……?」
柿木ののか:「ちゅあー!」翻弄されている。
星宮千佳:「あっでもこれ」
江島須美:「はっはやい!」
シュバハム:フォーちゃんが出しかけていた巨大なヒマワリの種をジャンピングキャッチ!
フォース=ライブラリ:慌てて食べ物を出している。
星宮千佳:「よろこんでる……よろこんでる?」
柿木ののか:「目がまわるよお~」
星宮千佳:「ののちゃんだめ! いっしょに回んないで!」
柿木ののか:「ほああ~」くるくる回っている。
シュバハム:「カジカジカジカジ」頬袋がみるみるいっぱいになる。
江島須美:「ああっののかさん!」
柿木ののか:「およよ~」須美ちゃんにしがみつく。
シュバハム:「?」そんな君たちの様子を見ながら、満腹になって落ち着いたのかポテンと座っている。
星宮千佳:そろりそろりとシュバハムに手を伸ばして
星宮千佳:座っているシュバハムをナデナデしてやります。
星宮千佳:「よしよしー」
星宮千佳:「あたしたち、わるものじゃないからね。こわくないよ~」
フォース=ライブラリ:「……ふむ。結果オーライでしょうか。」
江島須美:その様子を警戒しながら見ている
シュバハム:「チゥ~~~」まんぞくげ。
シュバハム:……どうやら、君たちになついたようだ。
柿木ののか:「うにゅ~」
星宮千佳:「すみちゃん、大丈夫! 大丈夫だよ」
星宮千佳:「なついてくれてるよ~」 シュバハムをだっこしてます。
星宮千佳:「あったかい!」
江島須美:「……み、みたいですね……」ふう、一仕事したぜ、みたいな顔をしている
シュバハム:「ヂュ!」返事もするよ。
フォース=ライブラリ:「ええと。フォーの知識にはありませんが。」
フォース=ライブラリ:「シュバハム?で良いのでしょうか。」
柿木ののか:「シュバハムだよ~」
柿木ののか:「ね、シュバハムちゃん」
GM:シュバハムということになった。
シュバハム:「ヂューッ!」サムズアップしている。
星宮千佳:「よし!あなたの名前は、今からしゅば太郎ね!」
星宮千佳:「いっしょにいこ! しゅば太郎!」
シュバハム:「ヂュッチ!」
江島須美:「しゅば太郎……あ、この子も連れてくんですね」
GM:しゅば太郎が同行してくれることになりました。
江島須美:「よろしくお願いします、しゅば太郎さん」
フォース=ライブラリ:「フォーからもよろしくなのです。」
星宮千佳:「しゅばたろ、ここおいで! ここ!」
シュバハム:「ヂゥー?」
星宮千佳:しゅば太郎をだっこして頭の上にのっけると、意気揚々と列の先頭をあるき始める。
柿木ののか:「おまちになって~」その後をてくてくとついていく。
シュバハム:「ちゅっちち~!!」
ミウくん:「ウッミミーッ!」
江島須美:「さ、行きましょうか」フォーさんに声を掛けつつ、着いていきます
フォース=ライブラリ:「賑やかになってきましたね。」 須美さんと一緒に追いかける。
GM:では、このシーンもロイス取得のみ!
星宮千佳:財産42ある人がかわいそう!
フォース=ライブラリ:GM、《マシンモーフィング》を使ってもいいですか?
星宮千佳:ひまわりのたねをくれたフォーちゃん先生にロイスをとろうかな。
GM:いいですよ~
柿木ののか:しがみつきまくってる須美ちゃんにロイスをとるぞ。
江島須美:あ、じゃあ私もののかさんに取ろう
フォース=ライブラリ:じゃあ、無人島のぼうけんに欠かせないあのアイテムを調達しちゃおう~!
星宮千佳:-モルフェウスの達人!/フォース=ライブラリ/○友情/対抗心/ロイス
柿木ののか:背が高い/江島須美/安心感:〇/抱き着きすぎて怒られたらどうしよう/ロイス
フォース=ライブラリ:アンチマテリアルライフル、目標値35
星宮千佳:クマがいたら困るもんね
柿木ののか:物騒
江島須美:頼ってくれて嬉しい/柿木ののか/〇庇護/食傷
フォース=ライブラリ:判定前に能力訓練:精神を使用。
柿木ののか:わ~い
フォース=ライブラリ:4dx10+20>=35
DoubleCross : (4R10+20[10]>=35) → 9[1,3,4,9]+20 → 29 → 失敗
フォース=ライブラリ:えーと、財産P使ってもいいですか?
フォース=ライブラリ:財産P 42→36かな
フォース=ライブラリ:ウェポンケースに入れておきます。装備はショットガンのまま。
フォース=ライブラリ:あと千佳さんにロイス!
GM:どうぞ!
GM:なんとこの島は、財産が使えます。
フォース=ライブラリ:-お姉さん/星宮千佳/信頼:○/不安/ロイス
柿木ののか:すごおい
フォース=ライブラリ:侵蝕53→56
GM:OK!
ミドル02
GM:シーン2 シーンプレイヤー 星宮千佳
星宮千佳:星宮千佳の侵蝕率を+10(1d10->10)した(侵蝕率:36->46)
星宮千佳:やったー高い!
GM:さっき判定に成功したので、代表の千佳ちゃん以外はタダ!
柿木ののか:やった~!
江島須美:やった~
フォース=ライブラリ:並んできた!
GM:それではGO!
GM:どっきり洞窟
GM:君たちは森のおくに、深そ~な洞窟を見つけました。
GM:奥からはピューピューと風が吹いています。どこかにつながっているのかな?
ミウくん:「ミウミウ~!!」
シュバハム:「ヂュッチチー!」
星宮千佳:「さむそう!」
柿木ののか:「みうぢゅっち~」
GM:動物たちは進む気満々だ。
星宮千佳:「ちょっとまってね。みんな、どうくつの中は寒いしとがってるから、靴とか羽織るものとかちゃんと用意してね!」
星宮千佳:「みんないい? だいじょうぶ?」
柿木ののか:ののかも進む気満々です
フォース=ライブラリ:「……」 肩で息をしているが、なんとか息を整えたようだ。
柿木ののか:「大丈夫だよ~」満々です。
江島須美:「大丈夫です、というか私は寒さとかあまり感じないので」
星宮千佳:「あっそうか。石だもんね」
フォース=ライブラリ:「そうですね。色々と用意しておきましょうか。」
江島須美:「良ければ上着もお貸ししますよ」
星宮千佳:「フォーちゃん先生はしにそうになったらおんぶするから言ってね!」
フォース=ライブラリ:本から光る文字の群れを出して一か所に集め、照明にしている。
星宮千佳:「ピョロロピ~~!」
星宮千佳:ホイッスルをふきふき、洞窟の中に入っていきます。
GM:くら~い洞窟を、君たちはフォーちゃんの明かりをもとに進んでいきます。
柿木ののか:「ぴょろぴょろ~」キョロキョロしています。
GM:ときどきぴちょんぴちょんと水滴が落ちたり、バサバサとコウモリか何かの羽ばたく音も聞こえます。
星宮千佳:「あのね。どうくつって、ふつーはチテーコとかにつながってるんだけど」
星宮千佳:「このどうくつは違うみたい。下じゃなくて、まっすぐ進んでるもん」
星宮千佳:「道路のトンネルみたいなかんじなのかな?」
GM:その通り。実は、トンネルに近いのかもしれない。
フォース=ライブラリ:「人為的に作られたかもしれないということですか。」
江島須美:「なるほど、確かにそうかもしれませんね……」足りを見渡しながら
柿木ののか:「そうだねえ。地面っぽいにおい、そんなにしないしなあ」すんすんと鼻を動かしている。
フォース=ライブラリ:「……っ!」 バサバサと近くを通り抜けたコウモリにビクっとする。
フォース=ライブラリ:ののかさんの後ろにぴったりとくっつきます。
柿木ののか:「わあ、フォーちゃんびっくりしてるう」
星宮千佳:「あっ! フォーちゃん先生がこわがってる!」
星宮千佳:「だいじょうぶだよ~。おねいちゃんがついてるからね~」 フォーちゃんをなでなでしてます。
フォース=ライブラリ:「お、音に驚いただけですが……」
柿木ののか:「あはは~」笑ったところで、鼻の頭にぴちょんと水滴が落ちる。
江島須美:「何だか珍しい感じですね……お二人は大丈夫ですか?」いつでも頼っていいんですよ?と言う顔
柿木ののか:「…ひゃあ!」
柿木ののか:千佳ちゃんに抱き着きます。
江島須美:「……あれ?」
星宮千佳:「ののちゃんはダメそう!」
星宮千佳:「すみちゃんはこわくないの? くらいの大丈夫?」
柿木ののか:「だめじゃないもん~」フォーちゃんを背中にくっつけた状態で千佳ちゃんにくっついている。
星宮千佳:電車みたいになりながらすみちゃんに話しかけてます。
江島須美:「私はそうでも、むしろなじみ深い感じさえしますね」
江島須美:「千佳さん、その状態で上手く歩けます……?」
星宮千佳:「そっか。じめん属性だもんなぁ」
星宮千佳:「歩けるけど、んんー」
星宮千佳:すみちゃんの腰にくっつきます。
星宮千佳:「すみちゃんもいっしょがいいよね! これでいこ!」
江島須美:「!」
星宮千佳:「先頭ゆずってあげる! はい、あるいてあるいて!」
星宮千佳:「いち、にー!いち、にー!」
柿木ののか:「ぽっぽー」汽笛。
江島須美:「わ、わ、わ」と言いつつ歩いていきます
ミウくん:「ミッミー」
フォース=ライブラリ:「あっ、わっ。」
しゅば太郎:「チュッチュー」
フォース=ライブラリ:一番後ろなので、慌ててくっ付いていく。
星宮千佳:「みゅーくんとしゅばたろもはぐれないでね~」
GM:出発進行だ! きみたちは仲良く洞窟を進んでいき……
GM:光が見えてきた。洞窟を抜けたことになるだろう。
星宮千佳:「あっほら。案外みじかかった!」
江島須美:「……そういえばここはお二方?みたいな動物はいないんですかね……と」
江島須美:「そうですね、もう大丈夫ですよ!」
GM:いないのだ。
フォース=ライブラリ:「……ふう。」 列の一番後ろでそっと息をつく。
星宮千佳:いないの!!
柿木ののか:「ぎゅっとしてるの楽しかった~」ほわほわしている。
GM:じゃあ出すよ!!
柿木ののか:「ぽっぽー」
GM:そうして、洞窟から抜けると……
???:「あれぇ~?」
GM:なにやら、言葉が聞こえる。
星宮千佳:「お?」
柿木ののか:「ぽー?」
フォース=ライブラリ:「?」
江島須美:「日本語……?」
GM:急に明るくなったので、姿が見えなかったが……段々目が慣れてくる。
GM:そこにいたのは……
???:「わぁ~! ほにゅ人だ! こんにちは~!」
星宮千佳:「しょぼしょぼ」 目をしぱしぱさせている。
星宮千佳:「………………!?」
フォース=ライブラリ:「……はい?」
江島須美:「??????????????」目が点
GM:二足歩行している……恐竜人間だ!!
柿木ののか:「あっ!」
柿木ののか:「もしかして………」
星宮千佳:「しってるの!?」
柿木ののか:「まぼろしなのでは!?」
星宮千佳:「あっしらないやつだ」
フォース=ライブラリ:「知らなさそうですね……」
柿木ののか:「知らないよ~! 怖いよ~!」
江島須美:「ののかさんでも……ちなみに、フォースさんは……」
フォース=ライブラリ:首を横に振る。
???:「怖くないよ~!」
GM:購入とロイスの取得が可能です。
柿木ののか:購入できるの!?
星宮千佳:恐竜が一番常識的!
星宮千佳:じゃあ、きょうりゅうシューターズジャケット(ホネと草とツルで出来てるやつ)を狙います
フォース=ライブラリ:まずは普通に購入判定。クリスタルシールドを狙う。
柿木ののか:なに買おうかなあ UGNボディーアーマー買おうかな
フォース=ライブラリ:あ、違う。
星宮千佳:1dx=>13
DoubleCross : (1R10[10]>=13) → 3[3] → 3 → 失敗
星宮千佳:3!
星宮千佳:ギャレンになるための基礎訓練の一つだ
柿木ののか:3dx>=12
DoubleCross : (3R10[10]>=12) → 7[5,6,7] → 7 → 失敗
柿木ののか:だめだった~
フォース=ライブラリ:先にコンボ『天衣無縫クリエイト』!《オリジン:レジェンド》と《マシンモーフィング》でアンチマテリアルライフルを。
フォース=ライブラリ:能力訓練:精神使用。
江島須美:クリスタルシールドチャレンジしますー
星宮千佳:ロイスはののかちゃんに取ろうかな~
フォース=ライブラリ:5dx+20>=35
DoubleCross : (5R10+20[10]>=35) → 10[6,6,7,10,10]+6[1,6]+20 → 36 → 成功
柿木ののか:すごおい
フォース=ライブラリ:よし。ウェポンケース2個目に。
フォース=ライブラリ:侵蝕61
江島須美:3dx+2>=25
DoubleCross : (3R10+2[10]>=25) → 10[1,9,10]+1[1]+2 → 13 → 失敗
柿木ののか:ロイスはフォーちゃんにとろう!
江島須美:んがあ
江島須美:ロイスは千佳ちゃんに!
フォース=ライブラリ:で、普通の調達判定でクリスタルシールドを狙います。
江島須美:わ、ありがとうございます!
フォース=ライブラリ:3dx+4>=25
DoubleCross : (3R10+4[10]>=25) → 10[2,4,10]+4[4]+4 → 18 → 失敗
フォース=ライブラリ:財産36→29
フォース=ライブラリ:須美さんへ!
星宮千佳:-たぬきちゃん!/柿木ののか/○庇護/たぬきじゃなくてふつうのヒトでは?/ロイス
柿木ののか:物知り/フォーちゃん/信頼:〇/おんぶしてすぐ力尽きたらどうしよう/ロイス
江島須美:ありがたや……ウェポンケースにしまっておきます
柿木ののか:たぬきだよ~
江島須美:リーダー/星宮千佳/〇感服/と、取られた……
フォース=ライブラリ:ののかさんへのロイス。
フォース=ライブラリ:あ、違う。もう取ってるじゃん
フォース=ライブラリ:以上です
GM:では、OKかな!
江島須美:はあい!
柿木ののか:はーい!OKです!
GM:本日はここまで! 次回はだいなそ村での生活が始まるぞ!
柿木ののか:生活が!?
星宮千佳:あっあれたべたい!
星宮千佳:マンガ肉!
GM:生活というか、まあ、拠点というか…ww
ミドル03
GM:ミドル3 シーンプレイヤー 柿木ののか
GM:登場する方は浸蝕ダイスをどうぞ!
柿木ののか:1d10+49
DoubleCross : (1D10+49) → 2[2]+49 → 51
フォース=ライブラリ:1d10+61
DoubleCross : (1D10+61) → 7[7]+61 → 68
江島須美:1d10+56
DoubleCross : (1D10+56) → 8[8]+56 → 64
星宮千佳:星宮千佳の侵蝕率を+8(1d10->8)した(侵蝕率:46->54)
星宮千佳:あがってきました!
江島須美:江島須美の侵蝕率+8(侵蝕率:56->64)
GM:上昇!
きょりゅ人:「わ~珍しいね~。ほにゅ人のメスの人ー? こんにちはー」
星宮千佳:「あの!」 手をあげる。
星宮千佳:「きょうりゅうって、ゼツメツしたのでは!?」
柿木ののか:「はわわわわ」須美ちゃんにしがみついている。
フォース=ライブラリ:「……そもそも、」 白い本から光る文字を出す。
きょりゅ人:「あっ、それ聞いたことあるー!」
フォース=ライブラリ:「恐竜なのでしょうか。」
星宮千佳:「きょうりゅうではない……?」
フォース=ライブラリ:光る文字が集まり、空中で恐竜図鑑の写真に変わります。
江島須美:「恐竜は喋りませんよね……?」
きょりゅ人:「ずっと前に来たほにゅ人のおじいちゃんがね~。外の世界は僕たちみたいな人は珍しいって言ってたよ~」
フォース=ライブラリ:「……ふむ。なるほど。」
GM:ここで判定!
星宮千佳:判定だ!
柿木ののか:はんてい!
GM:知識:生物学で判定してみてください。難易度は9。
柿木ののか:2dx>=9 素振り!
DoubleCross : (2R10[10]>=9) → 9[8,9] → 9 → 成功
フォース=ライブラリ:素振りでいいかな~
柿木ののか:やった~!
星宮千佳:知識:小学理科(5)
フォース=ライブラリ:5dx10>=9
DoubleCross : (5R10[10]>=9) → 7[3,5,6,7,7] → 7 → 失敗
星宮千佳:2dx=>9
DoubleCross : (2R10[10]>=9) → 7[5,7] → 7 → 失敗
フォース=ライブラリ:しらない
柿木ののか:ちかちゃん!
江島須美:3dx>=9 ダイスボーナスが付いた!
DoubleCross : (3R10[10]>=9) → 9[4,5,9] → 9 → 成功
星宮千佳:りかは3なの!わからないの!
柿木ののか:あらあら
GM:ではですね、判定に成功したお二人は
GM:人類だって長い時を経て二足歩行になって今の文明を築いたんだから
GM:恐竜だってそういうこともあるよな~と思うことに成功します。
江島須美:自己暗示じゃねーか!
柿木ののか:www
GM:また、この恐竜人はとってもぽんやりしているので
星宮千佳:知識じゃない!!
GM:さっきの発言も、正確には「この時空に切り離された空間の外では恐竜は絶滅していると、以前漂着した科学者の老人が知識を授けてくれた」
GM:くらいは類推できるでしょう。多分。
柿木ののか:す、すっげー!!
星宮千佳:「ののちゃんもたぬきさんには見えないし」
星宮千佳:「フォーちゃんせんせの言う通り、きょうりゅうじゃないのかな?」
柿木ののか:「あっ!」
柿木ののか:「もしかして……」
星宮千佳:「!」
きょりゅ人:「!」
星宮千佳:「またなんかしってるの!」
フォース=ライブラリ:「……」 パタンと本を閉じる。宙に映し出されていた写真も消える。
フォース=ライブラリ:ののかさんの言葉に耳を傾けている。
柿木ののか:「わかったよ、千佳ちゃん」
柿木ののか:「この人たちはね、昔はきっと恐竜だったんだけど」
柿木ののか:「長い時間をかけて進化して、恐竜人間に進化したんだよ」
江島須美:「まあ、人間だって元は猿だったと言いますし、恐竜も順当に進化を遂げれば喋れるようにもなるでしょう」
柿木ののか:「そうだよねえ、須美ちゃん~」しがみついている。
きょりゅ人:「あっ、言ってたよ~!」
江島須美:「ですです」頭をなでりこなでりこ
星宮千佳:「なるほど?」
柿木ののか:「えへへんえへへん」なでられる。
星宮千佳:首を左にかしげる。
フォース=ライブラリ:「……?」
きょりゅ人:「昔ねー来たねーおじいちゃんもねえ。僕たちのこときょりゅ人って言ってたんだってえ」
フォース=ライブラリ:こちらも首をかしげている。
柿木ののか:「じゃあきっと、そのおじいちゃんはきっと科学者だったんだねえ」
きょりゅ人:「で、みんなはほにゅ人なんだって」
きょりゅ人:「うん! すっごい頭のいい人だったんだって」
星宮千佳:「アウストラロピテクスね!」
柿木ののか:「あうす…?」
きょりゅ人:「あう…?」
星宮千佳:「あれ? ちがったっけ」
星宮千佳:「まあいいや!」
星宮千佳:「ねえねえ。きょりゅ人さんたちは、ここで暮らしてるの?」
きょりゅ人:「うん! あっちにねえ、ぼくたちのおうちがあるんだよぉ。遊びに来てよ!」
フォース=ライブラリ:「ふーむ。なるほど?」
柿木ののか:「おうち……」
シュバハム:「ヂュッチ~」シュバーッ
星宮千佳:「どうしようみんな? ごやっかいになる?」
江島須美:「あっ、シュバハムさん?」
フォース=ライブラリ:「あっシュバハムが。」
星宮千佳:しゅば太郎とミウちゃんを撫でてます。
柿木ののか:「じゅっちー
シュバハム:新しい生き物に警戒しているのか、その場でシュバシュバしている。
柿木ののか:「お、しゅば太郎も行きたがってそうだよ~」
きょりゅ人:「あっ、シュバハムだ!」
星宮千佳:「ほんとだ! よろこんでる!」
フォース=ライブラリ:「……む。喜んでいたのですか。てっきり警戒しているのかと。」
星宮千佳:「こんなにシュバシュバしてるんだから、きっと行きたがってるんだよ」
きょりゅ人:「シュバハムはねえ。ハム車の……えんじん? もやってくれる」
フォース=ライブラリ:「ハム車。」
江島須美:「えんじん……エンジン?」
星宮千佳:「(ネズミ用の回し車を想像している)」
きょりゅ人:「すっごい足の速いハムスターなんだよ。きっとお願いしたら一台くらいかしてもらえるよ!」
柿木ののか:「ぎゃ、虐待では?」
江島須美:「えっそれは……シュバハムさんの走るスピードで車を……?」
フォース=ライブラリ:「……混乱してきたのです。」
柿木ののか:怯えている。「強制労働……?」
フォース=ライブラリ:「つまり、ここではシュバハムを利用した独自の……あっののかさん。」
フォース=ライブラリ:「落ち着いてください。まだ分かりません。」
柿木ののか:「ひええ…」
星宮千佳:「ののちゃん、いこう。もしキョーセーロードーなら、奴隷解放戦線してあげなくちゃ」
フォース=ライブラリ:慌ててののかさんの背中を撫でている。
柿木ののか:「そ、そうだ! メーデー!メーデーだよ!」
きょりゅ人:「きょーせー? シュバハムは、走るのが大好きなんだよ。あとね、デカデカヒマワリの種が大好きだから、いっぱい食べさせてあげるんだあ」
江島須美:「そ、そうですね?」
江島須美:「デカデカヒマワリ」
フォース=ライブラリ:「デカデカヒマワリの種。」
きょりゅ人:「行こうよ行こうよ~」
柿木ののか:「おお…営みがある……」ほっと胸をなでおろす。
星宮千佳:「あっ、エサあげてるならだいじょぶかな」
星宮千佳:「じゃあいきます! あたしたち、この島のタンケンをしているので!」
フォース=ライブラリ:「……ふむ。千佳さん。どうやら敵意はないようですし。」
星宮千佳:「うんうん」
星宮千佳:「ちずも埋めないといけないしね」 じゆうちょうにさっきから描きこんでいる手書き地図を見せる。
星宮千佳:(まだ半分程度しか埋まっていない)
きょりゅ人:「タンケン! ほにゅ人はみんな大好きって聞いたことある!」
きょりゅ人:「じゃあぼくたちの村まで探検だ~」
柿木ののか:「たんけんたんけ~ん」
星宮千佳:「みんないくよー! はぐれないでねー!」
星宮千佳:「ピリリリ~ッ」
星宮千佳:「ピッピッ」 ホイッスルを吹きながら歩いていきます。
江島須美:「いちにっいちにっ」付いていきます
フォース=ライブラリ:「ところで恐竜人さん、デカデカヒマワリの種というのは、シュバハム以外が食べても……」 何やら恐竜人さんに質問し始めている。
柿木ののか:「ぴっぴっぴ~」
きょりゅ人:「ぴっぴー!」
きょりゅ人:「おいしーよ~」(恐竜にとっては)
GM:そして…
GM:島の中央あたりにある、恐竜人たちの住む村に君たちは到着する。
星宮千佳:家はどんな感じですか? 原始時代?
星宮千佳:都会的なビルヂングだったりするんでしょうか
GM:木材やコンクリートに近い性質の粘土物質によって作られた家があったりします。
星宮千佳:「みんなみて!!」
星宮千佳:「原始時代じゃない!!」
GM:あと、謎のオーパーツ的金属加工技術によっておトイレやお風呂に不便はありません。
柿木ののか:「ほよよよよ」
GM:水道完備!
江島須美:水道完備は凄い
星宮千佳:「すごいすごい! ローマの……ローマ……みたい!」
柿木ののか:「ほんとうだね! 映画の……映画……」
柿木ののか:「映画みたい!」
江島須美:「す、凄いですね」
フォース=ライブラリ:「確かに……。」
GM:あと、マンガみたいなお肉がなってる木とかもあるし、
星宮千佳:「ここのお肉、木になるんだ」
GM:そこかしこで犬がすやすや寝てますね。それくらいかな。あとは何か言ってくれれば増えます。
柿木ののか:「犬がたくさんいる!」
フォース=ライブラリ:「……ふむ。これなら肉食恐竜でも安心ですね。」
きょりゅ人:「スヤイヌはね~、いつもすやすやしててかわいいんだよ~」
柿木ののか:「すやいぬ!」
星宮千佳:「すやすやしてる犬だから、すやいぬなんだ?」 撫でてます。
きょりゅ人:「そうだよ~」
柿木ののか:「ねえフォーちゃん、お肉はお食べる? 抱っこする?」
星宮千佳:「あたし、ふみだい作ろうか?」
スヤイヌ:「スヤ~ン」
フォース=ライブラリ:「抱っこ……。」
フォース=ライブラリ:「……いえ、千佳さん。踏み台をお願いできますか。」
江島須美:「あ、私が取ってきましょうか?」
星宮千佳:「ふみだいだけでヘーキ? だっこは?」
柿木ののか:「抱っこするよ~」
江島須美:「その間に皆さんでスヤイヌ?さんを抱っこしてみては?」
柿木ののか:「自主性が育てられますからな~」
フォース=ライブラリ:「……踏み台の高さにもよりますが……むう。」
フォース=ライブラリ:なんか抱っこされる流れに押されている。
柿木ののか:「犬こわいっ」須美ちゃんにしがみつく。
星宮千佳:「あっそうだ。あとね、みんな、ちょっと聞いて!」
星宮千佳:「ピョロピ~」
フォース=ライブラリ:「む。」
江島須美:「うわわっ……と、どうしました?千佳さん」
柿木ののか:「こわこわ~~」
きょりゅ人:「ぴょろ~」
星宮千佳:「あたしたち、UGNでしょ? それでここは、UGNのシハイが及んでいない地域でしょ?」
柿木ののか:「わわわ?」
星宮千佳:「レネゲイド的なこまりごとがあったら、今こそあたしたちが臨時支部になって、たすけるべきだと思うのだ」
星宮千佳:「どう? どうどう?」
フォース=ライブラリ:「……はあ。それはそうだとは思いますが。」
星宮千佳:「たんけんとか観光もいいけど、人助けしなきゃ!」
江島須美:「素晴らしい考えです」ぱちぱちと拍手
きょりゅ人:「助けてくれるの~!?」
フォース=ライブラリ:「しかし、何か困っていることが……」
柿木ののか:「ほえ~」
星宮千佳:「ないのかな?」
フォース=ライブラリ:「む。あるのですか。」
柿木ののか:「あるの?」
星宮千佳:「あるのかな?」 首を反対に傾ける。
きょりゅ人:「ある……かな? どうかな? みんなはある~?」周囲の恐竜人に。
星宮千佳:「あってほしいなあ」
きょりゅ人:「困ってるかな~」「あるかも…」「おなかすいたよ~」「ほにゅ人だ~」
星宮千佳:「あたしね、いちどでいいから、シブチョーをやってみたいの」
星宮千佳:「臨時支部なら、リーダーのあたしがシブチョーだもん」
柿木ののか:「千佳ちゃん支部長のおなり?」
GM:こうして君たちは……UGNだいなそ村臨時支部になったのだ!
星宮千佳:「おなりです!」
フォース=ライブラリ:「では、千佳支部長。困っている人がいないか、情報を集めてみるというのは。」
柿木ののか:「わあ、いいよ~」ぱちぱちする。「やろうやろう~」
星宮千佳:「!」
星宮千佳:「それだよフォースくん!」
フォース=ライブラリ:「面白そうなのです。悪くありませんね。」
きょりゅ人:「なんだかすご~い!」
星宮千佳:「すみくんとののちゃんもいいかね! まず情報収集をして、こまってる人をしらみつぶしに探し出すのだ!」
星宮千佳:「なんかいるはず……いるよね? ひとりくらいは……」
柿木ののか:「こまこま」頷く。「まあ、いなかったら私たちが困るわけだから」
柿木ののか:「そしたら千佳支部長が私たちを助けてよ~」
江島須美:「……この様子だとなかなか難儀しそうですが……良いでしょう!ご命令とあれば!」なんか変なスイッチが入っている
星宮千佳:「んふふふ」
星宮千佳:「ちか支部長か~」
星宮千佳:「んへへへへ」
星宮千佳:頬をおさえててれてれしてます。
GM:シーン終了!
星宮千佳:「よしよし。こまってる人はおねいちゃんが助けてあげるからね~」
フォース=ライブラリ:千佳さんがそう言っている後ろで自分で踏み台を錬成して、木になっているお肉をブチブチと採取している。
GM:め~っちゃおいしいよ。
GM:ロイスの取得と購入が可能です!
柿木ののか:ロイスは保留かな~
柿木ののか:購入、どうしようかなあ
星宮千佳:ロイスはみんなにとったので残り1枠はのこしておこうっと
GM:なんと、人間社会と同じくらいのものが購入できます
星宮千佳:購入はシューターズきょりゅ人ジャケット(合成素材でできたやつ)!
星宮千佳:2dx=>13
DoubleCross : (2R10[10]>=13) → 8[3,8] → 8 → 失敗
江島須美:千佳ちゃんへのロイスを 支部長!/〇感服/不安 に変更します
星宮千佳:いぬを撫でて過ごしました
江島須美:ボデマを購入します!
柿木ののか:ぼでま!
フォース=ライブラリ:うーん。普通の調達判定だけしとくかな。
柿木ののか:3dx>=12
DoubleCross : (3R10[10]>=12) → 10[3,9,10]+7[7] → 17 → 成功
江島須美:4dx+2
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 7[1,3,4,7]+2 → 9
フォース=ライブラリ:セーフハウスで。
星宮千佳:きょうりゅうボディアーマー、つよそう
柿木ののか:かえたよ~~!
フォース=ライブラリ:3dx+4>=15
DoubleCross : (3R10+4[10]>=15) → 7[7,7,7]+4 → 11 → 失敗
星宮千佳:あたしの支部!!
江島須美:オゲゲ
星宮千佳:あたしの支部がー!!
フォース=ライブラリ:あ、買っちゃお。財産29→25
フォース=ライブラリ:ののかさんにパス!
柿木ののか:ほえ~~っ
柿木ののか:やった~~!ありがとう!
江島須美:ののかちゃんの支部
フォース=ライブラリ:使い捨てで情報達成値+1してね!
GM:支部長後退!
星宮千佳:あたしの支部は……?
柿木ののか:よしよし
ミドル04
GM:続いてのシーン4からは情報収集!
柿木ののか:情報収集!
星宮千佳:すごい!ダブルクロスみたい!
GM:シーンプレイヤーは須美ちゃんですが、全員登場を推奨します。
フォース=ライブラリ:68+1d10
DoubleCross : (68+1D10) → 68+5[5] → 73
星宮千佳:星宮千佳の侵蝕率を+1(1d10->1)した(侵蝕率:54->55)
星宮千佳:あがってきません!
江島須美:1d10+64 永遠にカウンター作り忘れる
DoubleCross : (1D10+64) → 2[2]+64 → 66
江島須美:江島須美の侵蝕率+2(侵蝕率:64->66)
柿木ののか:1d10+51
DoubleCross : (1D10+51) → 7[7]+51 → 58
GM:ううん、どう出そうかな
GM:まず、情報項目が二つ!
GM:
・不思議な少女について 情報:なんか 8
・ほかのほにゅ人について 情報:なんか 8
GM:情報:なんか は、この村の住人はきみたちの社会におけるすべての情報と同義です。
星宮千佳:あたしの事かな、ふしぎな少女
フォース=ライブラリ:ああ、情報技能なんでもって意味かw
GM:この村の住人は、君たちに対してコネと同じくらいの遊戯を感じているし、
GM:友誼
星宮千佳:遊戯!俺たちもコネを感じるぞ!
GM:どの情報技能でも口車に乗せることが可能です。
GM:優しい人たちなのだ
星宮千佳:あたしはいっぱいピッピピッピしてるから
江島須美:詐欺師に騙されそうでこわいな
GM:そして、前半同様に
星宮千佳:みんながお調べロールしていいよ~ いきないきな~
GM:探検ロケーションもあります!
フォース=ライブラリ:どうしましょう。私は確実に抜けますが。
GM:
・たんぽぽ草原(5)
・ねそべり浜辺(5)
柿木ののか:シーンプレイヤーの須美ちゃんにも判定してほしいな~
柿木ののか:わたしは千佳ちゃんとぴっぴしてるね
フォース=ライブラリ:あ、さらなる探検ロケーション!
星宮千佳:ね!すみちゃんあんまりお喋りできてない気がするから
星宮千佳:やりたいところにいくのがいいぞ!
柿木ののか:そうそう!お調べして!
江島須美:ではお言葉に甘えさせていただきましょう
星宮千佳:タンケンは、肉体感覚精神社会のどれかでしたっけ
GM:こちらを抜くことで、シーン中そっちに顔を出すこともできます。また、新しい動物もいるかも。
GM:そうそう! どれでもいい奴です。今回は一個ずつ判定してね。
GM:つまり、実質情報4個と思っていただければ。
柿木ののか:おお~!
星宮千佳:ほうほう?
星宮千佳:じゃああたし、残ったやつにいこうかな。というかよく考えると
フォース=ライブラリ:須美さん、どっちの情報調べます?
星宮千佳:情報はすごい苦手だし・・・
江島須美:他のほにゅ人について調べてみようかな、と
フォース=ライブラリ:じゃあ不思議な少女についてかな
江島須美:千佳ちゃん支部長は探検を楽しんでください!情報収集に関しては私めらが……
柿木ののか:おねがいしますだよ~
GM:GOGO!
江島須美:コネ:UGN幹部を噛ませても良いってことですよね……?
GM:いいですよ
フォース=ライブラリ:後で《マシンモーフィング》もどうせするので《オリジン:レジェンド》を使っちゃおう。で、《生き字引》。 侵蝕73→76
GM:UGN幹部と同じくらい仲良しになれたってことです
星宮千佳:すごい理論だw
江島須美:6dx+2 UGN幹部+情報:UGN で!
DoubleCross : (6R10+2[10]) → 9[2,3,7,7,8,9]+2 → 11
フォース=ライブラリ:6dx+15>=8 ふしぎな少女について
DoubleCross : (6R10+15[10]>=8) → 10[2,6,6,6,10,10]+10[5,10]+9[9]+15 → 44 → 成功
柿木ののか:!?
フォース=ライブラリ:すごい分かる
江島須美:44!?!?!?
柿木ののか:知り尽くしてる
星宮千佳:お前だろ!このふしぎな少女っていうの!
GM:な、なのです……
フォース=ライブラリ:www
星宮千佳:じゃあののちゃん、たんぽぽとねそべりどっちがいい?
星宮千佳:あたし、ようちえんですずらん組だったから、たんぽぽは譲ってあげてもよいよ!
柿木ののか:えっ、じゃあたんぽぽにしてあげるよう
柿木ののか:わたしの方がお姉さんだもん
星宮千佳:たぬきだけど……
星宮千佳:じゃあたんぽぽ草原にいきます。
柿木ののか:あれれ?
柿木ののか:わたしねそべり!
星宮千佳:これ、難易度は5?でいいのかな?
GM:です!
星宮千佳:6dx=>5 じゃあ感覚!
DoubleCross : (6R10[10]>=5) → 9[1,3,6,6,6,9] → 9 → 成功
柿木ののか:じゃあ【社会】で判定!
GM:村だし、ハム車もあるからめっちゃ楽勝
柿木ののか:3dx>=9
DoubleCross : (3R10[10]>=9) → 2[1,2,2] → 2 → 失敗
柿木ののか:あやや~っ
GM:アヤーッ
星宮千佳:!?
柿木ののか:楽勝なのでは……?
GM:じゃあ浜辺はお預けかな~
フォース=ライブラリ:ののかさんの社会性がーっ!
星宮千佳:バディムー!バディムーをお持ちの方は!?
星宮千佳:バディムー……
江島須美:残念ながら……
柿木ののか:ムーー……
GM:ムーーン……
GM:それでは情報を公開しましょうか
柿木ののか:はあい
GM:・不思議な少女について
あのねー、けっこう前からねー、ほにゅ人の女の子が一緒に暮らしてるんだぁ~。優しくていい子だよぉ。
セナって名前なんだあ。みんなで一緒に遊ぼうよー!
フォース=ライブラリ:なるほどね
GM:・ほかのほにゅ人について
みんなよりちょっとだけお先にね、ほかのほにゅ人たちも来てるんだあ。大人たちとたくさんお酒を飲んでいっつも楽しそうなんだあ。
三人いて、アータイさんと、オイーラさんと、オヤッビンさんって言うんだよ!
”かいぞく”さんっていう、すごーい人なんだってぇ!
GM:以上です。
星宮千佳:簒奪者!!
江島須美:海賊
フォース=ライブラリ:のんき!!!
星宮千佳:じゃあGMプランどおり、ハム車に乗って村のなかをあちこち回ってる?
柿木ののか:そうですねえ
GM:じゃあそうですね、セナちゃんが同行してくれる感じにしましょうか。
フォース=ライブラリ:おおー
柿木ののか:セナちゃん!
星宮千佳:どうぶつが増えた!
柿木ののか:お待ち申し上げておりました
江島須美:ホホ—
江島須美:動物……?
GM:家に使ってないハム車があって、一緒に草原に行ってきゃいきゃいします。
柿木ののか:たのしそう!
GM:情報は、「ここに来るまでにこんな話を聞いたよ~」で結構です
GM:では!
きょりゅ人:「あっちがセナちゃんのおうちだよ~」という情報を受け、君たちは彼女の家に到着した。
GM:なんだかほかの家よりもちょっと謎金属技術感が強めかもしれない。インターホンもある。
星宮千佳:「ふつうのおうちみたい?」
江島須美:「あっ、インターホンもありますよ」
江島須美:「文明的」
柿木ののか:「他よりデジタルだねえ」
星宮千佳:まっさきにインターホンを押そうとして思い直します。支部長はこういうとき後ろにどっしり構えているものだからだ。
フォース=ライブラリ:「そうですね。他の家よりも近代的なのです。」
フォース=ライブラリ:てくてく前に出て、インターホンを押します。
GM:ぴーんぽーん
星宮千佳:「ちゃんとインターホンを押せましたね。えらいですよ、フォースくん」 キリタニのマネをしてます。
星宮千佳:「セナちゃーん こんにちはー」
セナ:「はいはーい」トタトタと足音がし、ドアが開く。
星宮千佳:「いますかー?」
星宮千佳:「あっいた! こんにちは!」
柿木ののか:「おおー?」
江島須美:「どうも、こんにちは」ぺこり
セナ:「こんにちは—‥‥‥って、あれ」
フォース=ライブラリ:「……普通に住んでいますね。」
柿木ののか:「こんにちはあ」遅れてぺこり
セナ:出てきたのは、簡素なシャツとハーフパンツに身を包んだ、短めな黒髪がちょっと外にはねた少女だ。
フォース=ライブラリ:「どうもなのです。ええと。」 振り向いて千佳さんを見る。
星宮千佳:歳はどれくらいですか? あたしくらい? ののかちゃんくらい?
GM:須美ちゃんくらい!
星宮千佳:お姉さんだ!
柿木ののか:おとなだ!
フォース=ライブラリ:お姉さん!
GM:ちょっとお姉ちゃん目というわけ
セナ:「あ、あれー!? えーっ!? わっわっ」
セナ:「やっほ! やっほやっほ! やっほー! こんにちは! うわ~、ほにゅ人の女の子だ~!」
江島須美:「わ、大丈夫ですか?」
柿木ののか:「ほにゅほにゅ」
星宮千佳:「こんにちは! ここの村の、りんじ支部の、シブチョーの、ほしみやです!」
星宮千佳:「ほしみやちかです! 11歳です!」 言い直す。
フォース=ライブラリ:「フォース=ライブラリなのです。」
セナ:「どうも、どうも」須美ちゃんに。「セナです、こんにちはー!」
江島須美:「支部員のエイジス……江島須美と申します」
柿木ののか:「柿木ののかです~」
セナ:「ど、どうしてこんなにいっぱいいるのぉ!? みんなして漂流しちゃったの?」
星宮千佳:「あのねセナちゃん。あたしたちね、この島のたんけんをしつつ、こまってる人をたすけてるの」
柿木ののか:「海坊主に連れてきてもらったんだよ~」
江島須美:「その口ぶりですと、あなたは漂流を……?」
セナ:「えっ! あの海坊主ってそんなこともしてくれるんだあ」
セナ:「あたしはね、気づいたらここで暮らしてたんだ。困ってることかあ…」
セナ:「そうだ! これからポポネコのところに行って毛を取ってくるから、一緒にくる?」
フォース=ライブラリ:「ポポネコ。」
星宮千佳:「いっぱいない? スマホがつかえないとか、youtubeがみれないとか」
柿木ののか:「気付いたら暮らしてるような場所かなあ……」
星宮千佳:「ポポネコ…………」
柿木ののか:「ねえ、須美ちゃん」ひそひそ。
星宮千佳:「ポポネコ……!?」
セナ:「すま……ゆー……?」
江島須美:「ぽぽ……はい?なんでしょう」
セナ:「うん。ポポネコ。スーヤン、いくよ~」
柿木ののか:「気付いたら暮らしてる場所じゃないよねえ、この島」
柿木ののか:「秘密の抜け道があるのかなあ」
スーヤン:「ぐーすかぴー」
江島須美:「ですよねえ、その割に、海坊主の事も知ってそうでしたし……」
セナ:「海坊主は海で泳いだらよく一緒に遊んでくれるよ?」
柿木ののか:「ひゃあん犬!」しがみつく。
セナ:「外の世界は違うの?」
フォース=ライブラリ:「……気付いたら暮らしていた。むむ……」
星宮千佳:「あっいぬ」 とことこ近寄って撫でてます。
星宮千佳:「うみぼうずさん、あたし達の世界ではあんまり見かけないよねえ」
江島須美:「あ」「この人、ここで生まれたレネゲイドビーイングなのでは……?」ひそひそ
スーヤン:「スヤンヌ~」なんか木造の車みたいなものの中で寝ている。
フォース=ライブラリ:「セナさんはこの島の外は知らないのですね。」
セナ:「スーヤン、うちはハム車を使わないからってあそこで寝てばっかりなんだ」
柿木ののか:「はええ~~、謎が深まる……」須美ちゃんにしがみついている。
江島須美:「スヤイヌは寝てるから大丈夫ですよ~」たぶん……
セナ:「うん、出たことないなあ。外からくるほにゅ人も、だいたいびちょびちょで命からがら~って感じの人ばっかりだし」
セナ:「そうそう、それでね!?」
柿木ののか:「ほあっ」
星宮千佳:「おお?」
江島須美:「おおう、なんでしょう」
セナ:「お洋服に使う毛をポポネコからチョキチョキするんだけど、いっぱいあるから持って帰るのが大変なんだ。良かったら手伝ってもらえるかな?」
江島須美:「お、困ってる事、ありましたね」千佳ちゃんを見る
星宮千佳:「よかったあ! てつだいますてつだいます!」
フォース=ライブラリ:「……セナさんのお話も気になりますし。」 千佳さんを見ます。
柿木ののか:「手伝いますか~」
星宮千佳:「……あと、セナちゃんもなぞだらけだし、おともだちになって色々聞かないとね」 ひそひそ
星宮千佳:「いこいこ! そのタン……ポポネコってどこにいるの?」
柿木ののか:「おお、支部長はしっかりしてますなあ」
セナ:「ヤッター嬉しい! それじゃあ、そこのシュバハムにこのハム車を動かしてもらっちゃおうかな~」
セナ:「あっちのたんぽぽ草原だよ!」そう言ってハム車のちっちゃい扉を開ける。「どうぞ、シュバハム!」
星宮千佳:「しゅばたろ、できる? 野生児だけど」
しゅば太郎:「ヂューッ!!」
GM:シュポーン!!
星宮千佳:「できそう!!」
江島須美:「おおっ」
フォース=ライブラリ:「歩かなくて済みそうなのは助かりますね。」
フォース=ライブラリ:「フォーは少しだけ……本当に少しだけですが、足がもう限界でしたので……。」
GM:機関室に入り、疾駆! 円の形をしたガラガラの中で疾走することにより、ハム車は今にも動き出しそうだ…!!
フォース=ライブラリ:そそくさと乗り込んでいる。
星宮千佳:ほんとにハム車なんだ!
しゅば太郎:「ヂュチヂュチヂュチヂュチ…!」シャシャシャー
柿木ののか:「一番乗りじゃん~」くすくすしながらフォーちゃんの後ろについていく。
星宮千佳:「しゅばたろ、きつかったら言ってね! 無理しないでね!」
星宮千佳:のそのそ乗り込みます。 「ぴりぴりぴ~」
江島須美:「さ、皆さんお先にどうぞ」
しゅば太郎:「ヂュチーッ!」気分はマッハ2!
江島須美:最後に乗り込みます~
星宮千佳:「みんなものってのって! ポポネコのとこにしゅっぱつするよ~!」
柿木ののか:「ぽっぽっぽ~」
セナ:「わーいわーい!」
GM:小走りくらいのスピードで、ハム車は島を移動していく……
GM:たんぽぽ草原
セナ:「はーい、お肉の実だよ~。ちょっとお毛々をもらうね~」
ポポネコ:「ぶやんぬむ」
星宮千佳:「あーーーっ!」
星宮千佳:「やっぱりタンポポネコだ!」
フォース=ライブラリ:「……???」
ポポネコ:5mほどの巨大で、もこもこした猫だ。たんぽぽのような見た目をしている。
柿木ののか:「わあっ」目を丸くしている。
フォース=ライブラリ:千佳さんの反応に戸惑っている。
江島須美:「わっモコモコ」
柿木ののか:「タンポポネコ!」
フォース=ライブラリ:「タンポポ……ネコ……?」
星宮千佳:「タンポポネコはね! タンポポのわたげみたいなネコなんですぜ!」
江島須美:「……いやデカくないです!?」5m!?
セナ:「これもいないの?」
柿木ののか:「詳しいねえ、千佳ちゃん」
セナ:「あっ、いるよねえ!? チカチャン!」
星宮千佳:「いるいる! あのね、N市にもこないだタンポポネコが出現してね。いま、あたしんちにも一匹いるの」
星宮千佳:「わたげちゃんって言うんだよ。こんなおっきくないけど……」
セナ:「えーっ!? おうちに!?」
セナ:「そうなんだ。そっちにはコポポネコがいるんだあ」
柿木ののか:「コポポネコ?」
セナ:「そ!」
フォース=ライブラリ:「ほう、これが千佳さんの家に。」 コポポネコに近付いてつんつん触っている。
フォース=ライブラリ:「ふよふよしているのです。」
コポポネコ:「ぶにん」ふよふよ浮きながら触られている。
星宮千佳:「ってことは、これはオオポポネコ……」
星宮千佳:「……?」
星宮千佳:「おっきくない?」
星宮千佳:今更5mにおののいてます。
柿木ののか:「きょりゅ人のお家くらい大きいねえ」
コポポネコ:「にゃむに~」
柿木ののか:「むにに~」
柿木ののか:「コポポ~」
柿木ののか:「オオポポ~」
星宮千佳:「あっちっちゃいのもいる」
セナ:「ポポネコはね~、昔からずっといるんだけど」
セナ:「最近この、ちっちゃいポポネコも見つかるようになったんだ」
セナ:「だからこっちがコポポネコ!」
星宮千佳:「じゃあ、ここがタンポポネコのhomeなのかな?」
星宮千佳:(ネイティブ発音)
柿木ののか:「ぽっぽっぽ~」ふよふよ浮いているコポポネコを追いかけている。
江島須美:「まさしく子ポポネコですか……」
江島須美:「あまり遠くに行くと危ないですよ~」ののかさんに声を掛けておきましょう
柿木ののか:「はあーい」遠くでブンブン手を振っている。
星宮千佳:「というか、タンポポネコの毛って刈り取っちゃってよかったの?」
星宮千佳:「さむくないのかな?」
星宮千佳:でっかいポポネコをもふもふしてます。
セナ:「ちょっともらっちゃうくらいなら大丈夫だよ」チョキチョキ。
セナ:「代わりに、さっきみたいにいろんな食べ物をあげてるんだ」
ポポネコ:ぬむぉん」グモモモモ……
ポポネコ:すごい勢いで毛が生える!
コポポネコ:「にゃぷぅ~」その横をふわふわと風に吹かれて通り過ぎていく。
星宮千佳:「そっか。ムダ毛ショリ?みたいなものなのね」
星宮千佳:《万能器具》でちっちゃい盆栽鋏をつくって、注意深くオオポポネコの毛を刈り取ってます。
フォース=ライブラリ:「……ふむ。」
フォース=ライブラリ:千佳さんがチョキチョキと切った毛を受け取り、まとめている。
江島須美:「えっ今新しく生えました??」
セナ:「そうだよ! すごいでしょー須美ちゃん」
セナ:ツンツンと須美ちゃんのほほをつつく。
江島須美:「あうあう、す、凄いですね」
江島須美:「これが毛を刈り取っても大丈夫な理由ですか」
星宮千佳:「どうしよう。あたしもおみやげ持ってくればよかったなぁ」
星宮千佳:「ごめんね、オオポポネコさん。つぎはちゃんと鮭フレークとかもってくるね」
しゅば太郎:「ヂュチ~」大事そうにかじっていたラグビーボールほどのヒマワリの種を慌てて頬袋に詰め込む。
しゅば太郎:取られると思ったのだろうか?
フォース=ライブラリ:「フォーも次は何かを持ってくるのです。」
フォース=ライブラリ:クッキーをもぐもぐ食べながら、毛を光る文字に変換して本の中に収納していく。
江島須美:「あ、そうだ手伝いでしたね……失礼します」オリジン:ミネラルで指先を鋭い鉱石のようにして刈り取りたいです
ポポネコ:「ぶにゃんぼ」我感ぜずとばかりに、目を細めてもこもこ風に吹かれている。
ポポネコ:シュピーンシュピーンと切られている。
柿木ののか:「ぶにゃぼ~」草むらに転がっている。
星宮千佳:「は~。でも、いいところだなぁ」
星宮千佳:「ワイバーンはいないし。風はきもちいいし」
星宮千佳:「もーちょっとだけここにいようね~」 うとうとしてます。
星宮千佳:ののかちゃんの横に寝っ転がってます。
セナ:「えへへ、いいところでしょ~」刈った毛をその場に広げ、ぼよ~んと寝そべる。
江島須美:「そうですね、珍しい動物は居ますが、危険という訳でもないですし」
柿木ののか:「セナちゃんが暮らしてるのも納得だな~」
フォース=ライブラリ:「……ふふ。フォーの故郷も不思議さでは似ていますが、」
フォース=ライブラリ:「ここの方が穏やかな雰囲気ですね。」
フォース=ライブラリ:「……」
セナ:「ふぅ~ん。その話も聞いてみたいなあ。かいぞく? さんたちもいっぱいお話ししてくれるけど」
セナ:「やっぱり女の子の話が聞きたいなあ。えへへ」
フォース=ライブラリ:GM!シーンの途中だけど《マシンモーフィング》したいです。
GM:どうぞ!
フォース=ライブラリ:判定前に能力訓練:精神を使用。
フォース=ライブラリ:もこもこのリアクティブコートが欲しくなったので……
フォース=ライブラリ:5dx+20>=36
DoubleCross : (5R10+20[10]>=36) → 6[2,5,5,6,6]+20 → 26 → 失敗
フォース=ライブラリ:財産25→15
星宮千佳:密猟!
フォース=ライブラリ:須美さんにあげます。防具の上から着れる安心設計だよ!
江島須美:わっありがとうございます!!
星宮千佳:あっそうか。カバ―キャラだもんね
星宮千佳:えらいえらい
フォース=ライブラリ:侵蝕76→79
フォース=ライブラリ:白いハードカバーから光る文字が溢れると、モコモコしたコートに変わる。
江島須美:「おおっ、これは……ありがとうございます」
セナ:「え~っどうやったの!? すごいすご~い!!」
セナ:もこもこのうえでビョンビョン跳ねている。
星宮千佳:「ふふん。フォーちゃんせんせいとあたしはね、モルフェウスだから色々作れるのだ」
フォース=ライブラリ:「なのです。」 そのまま須美さんの手元へ。
セナ:「もる…へー! すごいなあ~。私も何かしたいなぁ~」
柿木ののか:「…そういえば、セナちゃんはオーヴァードなの?」
柿木ののか:「おお」ぱっと口元を両手で隠す。
フォース=ライブラリ:「……セナさんも何か、こういった不思議な力を持っているのでしょうか。」
江島須美:「……」セナさんの様子を観察してみますね
セナ:「おば…? わかんない。あったら面白そ~! えい! えい!」
セナ:ぶんぶん手を振っている。そのとき!
セナ:シュピーン! シュピーン!
セナ:指先を鋭い鉱石のようになり、手元の毛をサクっと刈り取る!
星宮千佳:「……お!?」
江島須美:「……おや?」
星宮千佳:「セナちゃんもいわタイプなのかなぁ」
柿木ののか:「ほああっ」
柿木ののか:「毛が!」
GM:あ、ポポネコから刈り取って寝そべってる毛ね!
柿木ののか:たぬきなので毛側に感情移入しています。
GM:そうとは…たぬき…
フォース=ライブラリ:「持っていましたね。」
セナ:「わあ~。須美ちゃんと一緒だ~! お揃いだね!」
星宮千佳:「ののかちゃんのしっぽが!」 見えない尻尾が逆だってるのを幻視している。
柿木ののか:「刈り取られる…!」頭を押さえている。
柿木ののか:「ひええ~~!」おしりもおさえる。
江島須美:「だ、大丈夫ですよ。そんなことしませんよ……ね?」不安そうにセナさんを見る
セナ:「わっわっわ、ご、ごめんね!?」おろおろ。「しないよ~!」
柿木ののか:「しない? しない?」
柿木ののか:「でも、オーヴァードみたいだよ~」
セナ:こくこく。
セナ:「おーばーど……へぇ~」不思議そうに自分の手を眺めている。
GM:……こうして、君たちは仲良くごろごろしていたのだが、
GM:いくつか不思議なことが出てきたかもしれない。
星宮千佳:最初からありまくるが……?
柿木ののか:ww
フォース=ライブラリ:www
江島須美:ずっと不思議だが……?
GM:この須美ちゃんと似た力を持つふしぎな少女セナや、温和な恐竜人たちの生活にひっそりと潜む高度な科学技術の残滓。
GM:それらは一体、何を意味しているのだろうか……。
星宮千佳:「……ねえねえ」
星宮千佳:セナちゃんが毛をまとめている間に、ひっそりみんなを呼び集める。
七色海坊主:「うみ~?」
江島須美:「でも、鉱物のレネビですか、あの洞窟とかですかね……?っとはいはい?」
星宮千佳:「やっぱりおかしいよね? さっきの村も、セナちゃんちだけインターホンがあったし」
柿木ののか:「むむう」首を傾げる。
星宮千佳:「調べたほうがいい……よね……?」
フォース=ライブラリ:「そうですね。不思議な生物や恐竜人はそういうものとしても。」
フォース=ライブラリ:「セナさんのことは気にかかります。」
星宮千佳:「(そういうものかなぁ)」 お行儀わるくホイッスルをくわえてピコピコさせている。
江島須美:「レネゲイドビーイングだけで、ここまでの生活基盤をつくれるとは……というのもありますね」
江島須美:(レネゲイドビーイングという前提でモノを考えている)
星宮千佳:「オーヴァードなら、能力のせいぎょ方法くらいはおしえてあげたほうがいいだろうしねぇ」
柿木ののか:「わたしは」
星宮千佳:「もーちょっと様子を見る……? はい、ののかちゃん」
柿木ののか:「さっきセナちゃんが言ってたかいぞくさんのことも気になるなあ」
柿木ののか:「でーす」指名されたので手もあげた。
星宮千佳:「あっそれも!」
星宮千佳:「くろひげみたいなのだと困るもんね。そっちもみにいこっか」
江島須美:「そうですね……ちょっと言うタイミングを逃したのですが、それについても多少は調べてあります」
江島須美:「ええと、アタイさんとオイラさんとオヤビンさん」
江島須美:「三人くらい海賊が漂流して、お酒を飲んでばかりだとか……」
江島須美:「あまり危険度は高くなさそうですが……何をしでかすかわからないのは不穏ですね」
フォース=ライブラリ:「おお。仕事が早い。」
フォース=ライブラリ:「びちょびちょで命からがら、とセナさんも言っていましたね。」
柿木ののか:「おお」
星宮千佳:「かいぞく、悪いやつといいやつで極端だもんなあ」 ジャンプの漫画を連想してます。
星宮千佳:「よし、いちど村にもどろ! もっと色々しらべなきゃ!」
星宮千佳:「支部をからっぽにはできませんし!」
フォース=ライブラリ:「山賊なら知り合いがいますが、海賊はフォーも良く知りませんね。」
柿木ののか:「そうだねえ、村を守るのが支部のお仕事だもんねえ」
柿木ののか:「がんばるぞ~!」
江島須美:「頑張りましょう!」
フォース=ライブラリ:「ふふ。面白くなってきましたね。」
フォース=ライブラリ:「フォーもがんばってみるのです。」
GM:スーヤンとコポポネコがお友達になったよ。
星宮千佳:やったー!
星宮千佳:スーヤンはいぬでいいんですよね? 見た目はどんなのなんだろう
星宮千佳:大型犬なのかな
GM:いっつもすやすやしてて、耳はたるーんとしてる中~大型犬です。
GM:実は夜行性名だけなのでは? といううわさもありますが、
GM:夜はぐっすり眠ってしまうきょりゅ人たちの中に、真相を突き止めた人物はいません。
星宮千佳:ゴールデンレトリバーみたいなやつ!
星宮千佳:みんな夜ねてるの、えらいなー
柿木ののか:じゃあわかんないねー
GM:そんなわけで、ロイスと購入が可能です。
フォース=ライブラリ:シューターズジャケット。
フォース=ライブラリ:3dx10+4>=13
DoubleCross : (3R10+4[10]>=13) → 6[1,5,6]+4 → 10 → 失敗
フォース=ライブラリ:ううーん……!財産使おう。 財産15→12。
フォース=ライブラリ:あと一回最後にアンマテ買うくらいはできるはず。
星宮千佳:フォーちゃんのお小遣いがどんどん減っていく
星宮千佳:迷うな~。セナちゃんに取りたいけど
フォース=ライブラリ:シューターズジャケットは千佳お姉ちゃん欲しい?
星宮千佳:シューターズジャケットはほしいけど、なくても大丈夫だよ~
星宮千佳:最強必殺技はちのす殺法(サイドリール)があるからね
フォース=ライブラリ:あげちゃう!
フォース=ライブラリ:ダイス、増えてもこっちはあんまり意味ないし……(固定値で当てるので)
星宮千佳:やったー! じゃあもこもこジャケットを装備します
星宮千佳:行動値が11になって、装甲が+1で、射撃ダイスが+1です。
江島須美:サイドリール、つよいですよねえ
江島須美:ロイスは保留で……ボデマを狙いましょう、マイナー使うまで装甲がコートしかない……
江島須美:4dx+2>=12
DoubleCross : (4R10+2[10]>=12) → 10[7,7,9,10]+3[3]+2 → 15 → 成功
江島須美:オワッ成功した
星宮千佳:すみちゃん、戦闘用きぐるみあったらもっとうれしい?
江島須美:んー、嬉しいですけど、大丈夫ですよ!ボデマ買えたし
柿木ののか:ロイス保留、応急手当キットねらいます
柿木ののか:3dx>=8
DoubleCross : (3R10[10]>=8) → 6[3,3,6] → 6 → 失敗
柿木ののか:だめw
星宮千佳:あっなるほど! 応急!
GM:惜しい!
GM:人間用のものは貴重なのかも
星宮千佳:じゃああたしが買ってあげます。そのへんの薬草を摘んでくるのだ!
星宮千佳:1dx=>8
DoubleCross : (1R10[10]>=8) → 10[10]+5[5] → 15 → 成功
江島須美:どうせ黒曜の鎧使ったら普通の装備は消し飛んでしまうので……
星宮千佳:すごい薬草がとれたよ!
星宮千佳:すみちゃんにあげる!
GM:あったよ薬草が!
柿木ののか:すごおい!
江島須美:わあ、ありがとうございます、私応急1個常備化してるので、必要になったら差し上げますね
GM:準備万端レディだ
GM:それでは、本日はこのあたりかな! 健康第一!
GM:ちょっと早いけどお疲れ様でした!
星宮千佳:0時前に終わった……! 健康的!
星宮千佳:つぎはあさってね! おつかれさま!
柿木ののか:おつかれさまでした~!
江島須美:はあい、お疲れ様でした!健康クロス!
GM:です! リマインドもありがたい…!
ミドル05
星宮千佳:星宮千佳の侵蝕率を+6(1d10->6)した(侵蝕率:55->61)
GM:登場しちゃって!
フォース=ライブラリ:79+1d10
DoubleCross : (79+1D10) → 79+7[7] → 86
柿木ののか:1d10+58
DoubleCross : (1D10+58) → 5[5]+58 → 63
江島須美:1d10+66
DoubleCross : (1D10+66) → 5[5]+66 → 71
GM:それじゃあ情報収集!
柿木ののか:うおー!
GM:まずは、
・ねそべり浜辺(5)
ですね。前回の残り。
星宮千佳:まずはってことは続きがあるかもしれない
柿木ののか:なるほど!
星宮千佳:ので! 社会弱者のあたしがいってもいいですか?
GM:あと、
・かいぞくさんたちについて 情報:なんか 9
星宮千佳:あっすぐ出てきた
GM:が追加されています。
フォース=ライブラリ:おまかせる!
江島須美:とりあえずお任せしちゃいましょう!
星宮千佳:ののちゃん、前回失敗したからねそべってみる?
星宮千佳:さすがに二連続でしっぱいはしないだろうし・・
柿木ののか:(また失敗しそうでちょっと怖いので他の人にお願いしたい…)
GM:たぬ…
星宮千佳:じゃああたしがやったげよう!
柿木ののか:あっありがとう!
星宮千佳:感覚で判定します。ねそべりはまべ!
GM:ののちゃん、けっこう能力値がひらべったいですもんね
星宮千佳:7dx=>5
DoubleCross : (7R10[10]>=5) → 9[1,4,6,7,8,9,9] → 9 → 成功
星宮千佳:ほんとだ、ひらべったい
柿木ののか:おー!
柿木ののか:すごおい
GM:あっすごい! せいこうです
柿木ののか:ぺったんこ
星宮千佳:どやどやー
江島須美:わおわお!
フォース=ライブラリ:やった
フォース=ライブラリ:海賊さんたちの情報もいきます?
GM:GOGO
フォース=ライブラリ:では私がー
柿木ののか:おねがいします!
フォース=ライブラリ:《オリジン:レジェンド》からの《生き字引》 侵蝕86→89
星宮千佳:ばりばりあがるなあ
フォース=ライブラリ:7dx+15>=9
DoubleCross : (7R10+15[10]>=9) → 8[1,2,4,4,4,7,8]+15 → 23 → 成功
柿木ののか:すげー!
フォース=ライブラリ:やった
GM:まいシーン使ってたらこうなるんですねえ
GM:すごーい!
江島須美:固定値が強いなあ
GM:では、こんなことが分かります。
GM:・かいぞくさんたちについて
おれ、見たんだぜー! かいぞくさんたちは、あっちのぽっかり入り江に船があるんだ。
あの船で、”さーかす”ってところに遊びに連れてってくれるんだって。
外の世界、行ってみたいな~。二日くらいで帰ってこれるかな?
星宮千佳:あ……悪人!
フォース=ライブラリ:サ、サーカス!!
江島須美:売られちゃう!!!
柿木ののか:さーかす!
GM:ロケーションとして、
ぽっかり入江(10)が登場します。
星宮千佳:うわっ10だ
GM:これが達成出来たらミドル戦闘に行けるよ。
星宮千佳:ぺったんこ組しか残っていないのに
柿木ののか:ほええ
GM:あっ、累積するからね!
星宮千佳:あっなるほど!そうかそうか
フォース=ライブラリ:2人で5ずつ出せばいける!
GM:二人で頑張って10を出してください
星宮千佳:もしだめだったらあたしがもっかい出るからね!
柿木ののか:《援護の風》つかいます!
柿木ののか:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[2,3,5,7,9,10]+1[1] → 11
江島須美:おおっ!
星宮千佳:あっすごい
柿木ののか:侵蝕率65に。
GM:だいかつやく!
柿木ののか:でけた!
フォース=ライブラリ:やった!
江島須美:では私は大人しくお菓子でも食べて待っていましょう
GM:ではこのシーンは、
GM:浜辺をちょっと歩きながらロールして、入江についてミドル戦闘にしましょう!
柿木ののか:はーーい!
きょりゅ人:「こっちだよ~ こっちこっち~」
星宮千佳:「みんなついてきてるー?」
きょりゅ人:きみたちに海賊の話をしてくれた、男の子のきょりゅ人だ。入江まで案内してくれるらしい。
柿木ののか:「えっほ、えっほ」フォーちゃんの背中を押している。
江島須美:「着いてきてますよ~」
フォース=ライブラリ:「ぬう。」 デカデカヒマワリの種を少しかじって、何とも言えない顔をしている。
セナ:「ごめんねぇ。この砂浜は車がつかえないんだあ」
星宮千佳:「コポポネコちゃんもついてきてるかな」
江島須美:「……美味しいですか?」
フォース=ライブラリ:「味があまりしませんね。」
星宮千佳:「たんぽぽちゃん、風でとんでっちゃいそうだから、おさんぽひもつけておこうかなぁ」
GM:砂浜を見れば、不思議なものがいろいろと見て取れるだろう。
江島須美:「まあ、種ですもんねえ……」
コポポネコ:「にぅ~ん?」きょとんとしている。
GM:たとえば、ものすごく古びた洋書や酒瓶。
GM:謎の石板。
星宮千佳:《万能器具》でながーいたこ糸を練成して、たんぽぽちゃんにくくりつけてます。
GM:錆びひとつない、不思議な光沢をもつ精巧な歯車。
フォース=ライブラリ:「……ふむ。こちらも興味深いですね。」 ののかさんに背中を押されながら、古びた洋書を手に取っている。
コポポネコ:ふわわ~
フォース=ライブラリ:かじりかけのデカデカヒマワリの種はシュバハムに食べさせています。
柿木ののか:「あっちの石板は、須美ちゃんのおともだち?」
星宮千佳:「しゅばたろ、よかったねー」
江島須美:「……えっ!?」
しゅば太郎:「カジカジカジ……」
星宮千佳:そのへんで拾ったかっこいい形の木の枝で、歯車をつんつんつついています。
江島須美:「と、友達ではない……ですかね……?」友達……?
しゅば太郎:両手で巨大な種をしっかり抱え、器用に二足でついてきている。
GM:残念ながらこの石板はしゃべりません……
柿木ののか:「そっかあ。動物は動物仲間がいるから」
GM:セキーッ、とか言いながら手足が生えてついてきてくれたりはしないのだ…
柿木ののか:「須美ちゃんにも、仲間がいるかなあって…」
セナ:「どうぶつ? いし?」
フォース=ライブラリ:「フォーも図書館の化身ですが、姉がいるのです。」 横から口を挟んでいる。
星宮千佳:「この島、どーぶついっぱいだもんねえ」
星宮千佳:「ねえねえセナちゃん。この砂浜、いつもこんな変なのばっかりながれついてるの?」
江島須美:「そうですねえ、仲間と言えば、そこかしこにいますよ、私の仲間は、大丈夫です」
江島須美:「ありがとうございます、ののかさん」
柿木ののか:「えへへへ~~」ふにゃふにゃする。
セナ:「私も仲間だよ! ねー!」手をブンブンしている。「んー。この砂浜かあ」
セナ:「そうだねえ。なんだっけ……じくー? が、わ……わい……わいきょー? してるから」
フォース=ライブラリ:「興味深いものが多いですね。漂着物でしょうか。」 口直しにいつの間にか取り出したかき氷を食べている。
フォース=ライブラリ:「む。時空が歪曲。なるほど。」
江島須美:「ああ、なるほど、時空が歪曲してるから、色々な時間軸から様々な物が流れてくると……」
星宮千佳:「そっか。そういえばビッグぼうずさんも、夕方までにかえれるって言ってたもんね」
柿木ののか:「わい…きょ……」
セナ:「いろんなジダイ? の、いろんな……そうそう! そんな感じ!」
柿木ののか:「ほほお…」
柿木ののか:「そんな感じなのかあ」
セナ:「あれ~。でも、どこでこんなこと覚えたんだっけ……」
星宮千佳:「ののちゃんわかってる? だいじょうぶ?」
フォース=ライブラリ:「いつの間にか知っていたのですね。」
星宮千佳:「ノートでせつめいする?」
セナ:「あと! そうそう。こんなのもいるよ」ズボッと砂浜に手を突っ込む。「えいっ」
柿木ののか:「分かってるよお」胸を張る。「わいきょだよ、わいきょ」
セナ:ひっぱる。
柿木ののか:「あとでお願い~~」
ニャザラシ:「んに」
星宮千佳:「!?」
柿木ののか:「本当はわかんな……」セナちゃんの方を見る。「え」
柿木ののか:「わああ!」
ニャザラシ:ズボーッ
フォース=ライブラリ:「おお。猫なのです。」
フォース=ライブラリ:素早く触りに行く。
江島須美:「アザラシでは?」
セナ:「ニャザラシだよ!」
フォース=ライブラリ:「ニャザラシ。」 頭を撫でます。
柿木ののか:「つちのこみたい!」
星宮千佳:「ねこじゃないの?」 たんぽぽちゃんのさんぽ紐を握ったままぽてぽて近寄る。
ニャザラシ:「ぶふー」まんぞくげ。
星宮千佳:「こんにちは! にゃざらしさん!」
柿木ののか:「にゃー、にゃー」フォーちゃんのそばにしゃがむ。
星宮千佳:「あなたは何を食べますか?」
星宮千佳:機械化翻訳みたいな口調でにゃざらしを覗き込んでます。
江島須美:上から覗き込んで様子をみています
ニャザラシ:よくみれば、そこらをぺったらぺったら跳ねて移動するニャザラシたちが見て取れるだろう。
星宮千佳:「あっいっぱいいる!?」
柿木ののか:「ぺったら」跳ねる動きに合わせて体が揺れている。「ぺったら」
セナ:「魚だよー! 海の中だとけっこうすいすい泳ぐんだよ」
江島須美:「猫でアザラシで魚……?」
セナ:「あっ、ごめんごめん! 食べ物が魚ね!」
セナ:「ネコかアザラシかは……なぞです」
星宮千佳:「ふんふむふむ」
星宮千佳:「じゃあ、せーたい的にはほんとにアザラシなんだなぁ」
フォース=ライブラリ:ニャザラシをじっと見つめながら撫で続けている。
星宮千佳:「ねっセナちゃん、この子もタンケンにつれてっていい?」
星宮千佳:「おともだち、多いほうがたのしいと思うし」
セナ:「ん~? いいんじゃない? 実はちゃんと足も四本あるし」
江島須美:「……!?」
柿木ののか:「えっ、そうなの?」
柿木ののか:「じゃあ陸上でも歩けるんだねえ」
セナ:「そうそう! 本気の時はちゃんと歩くんだよ!」
星宮千佳:「やった! じゃあ、あなたは今からにゃざりんね!」
セナ:「だからちゃんとついてきてくれるんじゃないかな。ねーにゃざりん」しゃがんでニャザラシのわき腹をワシワシしている。
星宮千佳:「おいで~にゃざりん~」
江島須美:「よろしくお願いします、にゃざりんさん」なでりこ
柿木ののか:「にゃ~」
柿木ののか:「んに~、に~」指で毛並みを逆立てる。
フォース=ライブラリ:「……」 ニャザラシから手を離し、虚空に手を伸ばして白い本を取り出す。
フォース=ライブラリ:本を開くと光る文字が溢れ出て、ネコのエサに変わる。
フォース=ライブラリ:「フォーの方においでなのです。」
にゃざりん:「ニャッ」ずぼずぼずぼずぼ!
にゃざりん:四方八方から撫でられまくっていたが、四足をあらわにし脱出。
にゃざりん:てこてことエサの方に歩き出す。
フォース=ライブラリ:「おお。」
フォース=ライブラリ:「ふふ。よろしくなのです。」 エサをあげている。
江島須美:「足が出ると、猫ですねえ」
星宮千佳:「ほんとだ! 足!」
柿木ののか:「ぷふふ、たぬきみたい」
江島須美:「ふふ、仲間ですね?」
きょりゅ人:「お~い! ぽっかり入江はすぐそこだよぉ~」
星宮千佳:「そういえば、入り江のかいぞくさん達って」
星宮千佳:「悪いやつかそうじゃないかわからないのかな」
星宮千佳:「フォーちゃん先生、どう? けんさくできない?」
星宮千佳:海賊がくろひげだったら先制攻撃されるかもしれないので、警戒しています。
フォース=ライブラリ:「……む。それならば。」 茶色いカリカリするやつをにゃざりんにあげて、
フォース=ライブラリ:「恐竜人さんたちの話をまとめてありましたね。」
フォース=ライブラリ:本を再び開くと、恐竜人さんたちから収集しておいた噂がまとめられたページのようなものが、空中に映し出されます。
フォース=ライブラリ:先程出てきた情報項目のようなことが書かれている。
フォース=ライブラリ:「外の世界のサーカスに連れて行くと話していたそうですが。」
柿木ののか:「サーカス?」
星宮千佳:「それ、わるいやつでは?」
江島須美:「悪い奴でしょう、たぶん」
フォース=ライブラリ:「でしょうね。」
柿木ののか:「そうなんだあ」
セナ:「サーカスって悪いところなんだあ! それじゃあ、なんとかしなきゃ!」
江島須美:「だって、この島の生き物をサーカスに連れて行くって言ったら……」
きょりゅ人:「?」
星宮千佳:「キョーセーロードーだよ!」
江島須美:「サーカスは悪いところではないんですけどね!?」
ミウくん:「?」
しゅば太郎:「?」
スーヤン:「スヤー」
コポポネコ:「?」
にゃざりん:「?」
柿木ののか:「?」
柿木ののか:「わたしこの島の生き物じゃないよ!」
フォース=ライブラリ:「……ののかさん、サーカスに連れて行ってあげると言われても知らない人について行かないでくださいね。」
柿木ののか:「はあい」
GM:こうして君たちは、入江に突入するのだった。
GM:ぽっかり入江
GM:周囲をちょっとした崖や木々で囲まれた、穴場スポットみたいな入り江だ。
GM:古びた木造船の横で、なにやら焚火をかこんで人間たちが話をしている。
星宮千佳:「こらーっ! かいぞくさん達、でてきなさい!」
星宮千佳:「ごようだごようだ!」
海賊船長:「ワーッ! なんだなんだ!」
星宮千佳:「UGNだ!」 ド ン !
星宮千佳:「あなた達がサーカスでジンシンバイバイして大儲けしてることはもうわかっておるのだぜ!」
海賊船長:「なんだ…人間のガキか。よしよし、いい子だから早くおうちに帰るんだぞ~」
海賊:「そうでヤンス。夜の海は危ないでヤンスよ」「オバカ! こんな島にこんなに女の子がいるか!」やいのやいの
柿木ののか:「す、須美ちゃん!千佳ちゃんが早いよう!」最後尾でアワアワしている。
江島須美:「千佳さん!前に出すぎると危ないですよ!」千佳ちゃんの前に出ましょう
フォース=ライブラリ:「UGNと言って通じるのでしょうか。」 後ろの方でぼんやりした表情のまま、ののかさんに話しかけている。
江島須美:「UGN、伝わりますかね……?」
海賊船長:「フッフッフ……伝わっていないぜ」
柿木ののか:「伝わってないみたい」
星宮千佳:「あれ?」
星宮千佳:「警察みたいなものです!」 ド ン !
海賊船長:「なっ、なに~!?」
海賊船長:「実在したのか……子ども警察!!」
柿木ののか:「伝わった!」
フォース=ライブラリ:「素直なのです。」
江島須美:「うーん、なんかこう、毒気を抜かれますね……」
海賊船長:「しかしですね……警察さん!サーカス団に引き取らせて俺たちは大儲け! サーカス団もあいつらで大儲け! あいつらは世界中をサーカス団と回って楽しい!」
海賊船長:「これはそういう、みんなハッピーな計画……いや、事業なんです。事業!!」
海賊船長:「人材あっせん業なんですよ」
星宮千佳:「あっそうなの? みんなたのしいんだ?」
星宮千佳:「じゃあいいのかな」
柿木ののか:「ほうほう」
フォース=ライブラリ:「あっ、ののかさんまで納得しかけているのです。」
江島須美:「納得しないでください!きょりゅ人さんたちたぶんよくわかってませんよ!?」
江島須美:「人身売買じゃないなら、詐欺です、詐欺!」
海賊:「でもオヤビン~。オイラ、あの恐竜さんたちをだましたくないでヤンス~」
星宮千佳:「だますって言った!!」
柿木ののか:「……!?」
柿木ののか:「だ、だまされた!?」
海賊:「あの恐竜人間たちったら外の世界も自分たちみたいなぽんやり生命体しかいないと思っているんだよ?さすがにアタイも気が引けるねえ」
星宮千佳:「ほら! おなかまもこう言ってるじゃない!」
海賊船長:「バッ、バカたれども!!」
海賊船長:「確かにぐうぜん流れ着いたから、二度とこの島に彼らを戻せる保証はない……でも人生ってそういうものじゃん!?」
海賊船長:「また毎日釣りの生活に戻りたいのか!」
江島須美:「あ、戻すつもりはあるんですね……?」
柿木ののか:「ほうほう」
星宮千佳:「だまされちゃダメ! きょうあくはんだって"ここまでやるつもりはなかった"っていうよ!」
フォース=ライブラリ:「恐竜人さん、サーカスに行ったらほぼ帰ってこれないそうですが。」
フォース=ライブラリ:「行きたいですか?」
星宮千佳:「あっ、フォーちゃん先生えらい!」
星宮千佳:「本人の意見がだいじね! こういうのは」
星宮千佳:すでにマスケット銃を練成しかけていたが、きょりゅ人さんがいいならいいかなあと思いつつある。
きょりゅ人:「えーっ! 眠くなったらおうちに帰りたいよぉ」
星宮千佳:ギュン!
星宮千佳:マスケット銃瞬間練成完了!
柿木ののか:「ほああ」
柿木ののか:銃にびっくりする。「ええと、ええと」
柿木ののか:「戦うのかしら?」
星宮千佳:「有罪っ……!」
星宮千佳:「戦わずして誰とたたかわずんば!」
江島須美:「千佳さん、一般人だったら、やりすぎはいけませんよ……?」
星宮千佳:「だいじょうぶ! ミネウチにするから!」
フォース=ライブラリ:「……」 スッと手を伸ばすと、何もないところから白いハードカバーが本棚から抜かれるように出現する。
フォース=ライブラリ:その本をパラパラとめくり始めている。
海賊船長:「流石子ども警察……! 銃まで持っているとは」
海賊船長:「しかーし! なんと俺様だって、海の剣聖アロンダイトオオカジキの鼻で作った名剣があるのだ!」スラーッ
海賊船長:ぴかぴか光るながーい剣を引き抜く!
星宮千佳:「アロンダイトオオカジキ!」
海賊:『よっ、オヤビン~』
海賊船長:「とにもかくにも! きみたち子ども警察に黙って捕まる俺たち海賊じゃないぞ!」
江島須美:「おっと……?」
江島須美:一般人じゃないな?と思いながら、スーツを脱いで戦闘の準備をします
フォース=ライブラリ:「……ふむ。仕方ありませんね。」 パラ、パラ。本に視線を落とし、ゆっくりとページをめくっている。
柿木ののか:「えっと」何て言おうか考える。
柿木ののか:「はっけよーい、のこったー!」
GM:のこったー!
GM:……一方。
セナ:「ヒェ~」はしっこに隠れている。
きょりゅ人:「あ……あわ、あわわ……」
GM:尋常ではなくおびえている。銃はなんだか棒だなーくらいにしか思っていなかったが、
GM:刃物の危なさは、普段のお料理とかで知っているのだ……!
江島須美:「あー、きょりゅ人さんも隠れてくださいね……」
江島須美:「怖かったら耳塞いで、目も閉じちゃってください」
きょりゅ人:「こわいよー!」
きょりゅ人:ゴオーッツ!!
きょりゅ人:口から爆炎を放射!!
GM:ガラガラと遠方の崖が爆砕し、パチパチと木々が焼け落ちていく。
フォース=ライブラリ:「……っ!?」 思わずそっちを見ている。
江島須美:「えっ」
柿木ののか:「ぎょええーーっ」びびる!
きょりゅ人:「うわ~~~ん」ばたばた動いている。
きょりゅ人:振るわれる強靭な尾!! あまりにも太く、鋭い爪牙!!
きょりゅ人:幾星霜の時を経て心は穏やかになっても……恐竜は恐竜だったのだ!!
海賊船長:「うそォ……」
星宮千佳:「えっなに!?」
柿木ののか:「きょっ!きょうりゅ人がっ恐竜の本能を取り戻してるよ~~!」
柿木ののか:「人間もいずれ猿に戻るのね~~~~!」
柿木ののか:頭を両手で覆ってアワアワしている。
フォース=ライブラリ:「……えっ、ちょっ。ちょっと待ってくれませんか。」
フォース=ライブラリ:「まず、恐竜の本能を取り戻しても火は吹かないと思うのですが。」
星宮千佳:「ゴジラのともだちなのかな?」
きょりゅ人:「こわいよ~~~!」ボゲラドグオシヤァーーッ
GM:海賊をとっちめつつ、きょりゅ人を落ち着かせてあげよう!
星宮千佳:「やるよみんな! 両方とも、適度にみねうちね!」
フォース=ライブラリ:「は、はい。了解なのです。やりましょう。」
江島須美:「えっこれ、三つ巴ですか?????????」なんだかよく分からなくなっている
江島須美:「ええと、できるだけ離れないように!庇いづらいですからね!」
GM:ミドル戦闘を開始します。
柿木ののか:「はっけよーい……」
柿木ののか:「のこった!」立ち上がる。
GM:マップは以下の通りです。
千佳ちゃんたち
(5m)
きょりゅ人
(5m)
海賊・海賊船長
星宮千佳:きょりゅ人、どいて!
フォース=ライブラリ:めっちゃ間に入ってる……
■ROUND-01
GM:セットアップから!
フォース=ライブラリ:船長じゃない海賊は1キャラだけですか?
GM:そうですね
GM:トループ扱いです
星宮千佳:なるほど、二人で1セットなんだ
柿木ののか:ほうほう
GM:こっちは全員なしです。
フォース=ライブラリ:なし!
江島須美:なしでーす
星宮千佳:なしなし! ブルーゲイルもかえなかったしね
柿木ののか:なし!
GM:では、千佳ちゃんから!
星宮千佳:片手にプラスチック製メガホンを練成してかいぞくさん達に最後の呼びかけをしてます。
星宮千佳:「これがラストチャンスです! 武器をすててごめんなさいすれば許してあげなくもないですよ!」
星宮千佳:「撃たれるのがこわいなら3秒以内にブソー解除しなさい!」
海賊:「ああいってるでヤンスよ…」「そろそろ陸に上がるいい機会なのかもねェ」ひそひそ
海賊船長:「こらっ君たち! この世はでっかい宝島だって言ってるでしょうが!!」
海賊船長:まだワンチャンあると思っている…!!
海賊:『は~い』
星宮千佳:「ならしかたがない……! 目にものだ!」
星宮千佳:マイナーで《ハンドレッドガンズ》《ダブルクリエイト》。無数のマスケット銃をずらりと練成。
星宮千佳:星宮千佳の侵蝕率を+8した(侵蝕率:61->69)
星宮千佳:メジャーでコンボ『サマー・まぼろし・ファイア!』。《コンセントレイト:ノイマン》《マルチウェポン》! 対象は海賊船長だ!
柿木ののか:オートアクションで《援護の風》。千佳ちゃんの判定ダイス+3個。
星宮千佳:ののちゃん!えらい……!
柿木ののか:こちら侵蝕率67に。
柿木ののか:やっちまえ~!
GM:あ、子分たちが入ってない。やさしい~
星宮千佳:単体攻撃ですからねw
星宮千佳:……?
星宮千佳:あっこれ
星宮千佳:海賊全員でひとまとめ……?
GM:あっいや、すいません
星宮千佳:じゃないよね! エンゲージ表だと別だし
GM:なんか範囲攻撃あると勘違いしてました
GM:ガトリングだからかな…
星宮千佳:行動値高い射撃タイプ、範囲攻撃持ってることおおいもんなあ……じゃあ判定!
星宮千佳:10dx8+3+3 射撃技能とサイドリールがのってます。対象は船長!
DoubleCross : (10R10+3+3[8]) → 10[1,4,4,5,6,6,6,7,8,10]+10[7,8]+10[8]+1[1]+6 → 37
柿木ののか:おおっ、いい出目!
海賊船長:ギャーッガード!
GM:ダメージどうぞ
星宮千佳:4d10+1d10+26 もろもろが有効です。
DoubleCross : (4D10+1D10+26) → 19[2,1,6,10]+10[10]+26 → 55
星宮千佳:あっ、けっこういい出目
星宮千佳:星宮千佳の侵蝕率を+5した(侵蝕率:69->74)
海賊船長:やられます。復活なし。
海賊:オヤビ~ン!!
海賊:投降します。
柿木ののか:投降wwww
フォース=ライブラリ:やったーw
星宮千佳:しんでる!!
江島須美:ラッキー!
星宮千佳:「あたしは言ったからね! トーコーしなさいって」
星宮千佳:「まだきょりゅ人さんたちを苦しめるのなら……」 ジャカカカカカカカッ!
星宮千佳:周囲を浮遊していた20挺あまりのマスケット銃がいっせいに前方をロックする。
星宮千佳:「はちのすだ!」
星宮千佳:――ドタタタタタタン!
星宮千佳:無数の光弾発射! 直撃! 爆発!
海賊船長:「アギャ~ッ!!」ちゅど~~~ん
海賊船長:ぶっ飛び、砂浜に頭から突き刺さる。
海賊:『オッオヤビ~ン!!』
星宮千佳:実弾ではなくミネウチ。エンジェルハィロゥの光子を凝縮し、モルフェウスの力で銃の形に練成してぶつけてます。
星宮千佳:そしてノイマンの並列演算能力で、あらゆる弾道を計算し対象に直撃させる……これがUGNチルドレン! 《ハニカムファイア》!
フォース=ライブラリ:「おお。これが以前千佳さんが話していた峰打ち。」
柿木ののか:「ファイトだよ千佳ちゃん~~」応援している。
江島須美:「……素晴らしい腕前です!千佳さん!」
海賊船長:……足だけ砂浜から出て、ワキワキ動いている。命に別状はないようだ。
海賊船長:「フガガフゴフゴ~」
柿木ののか:「足だけワキワキ!」
星宮千佳:「おらおらっ! 部下のひともはやく投降しなさい!」
星宮千佳:「おやぶんみたいになるよ!」
海賊:「や、やっぱり子ども警察はすごいでヤンス……」「こりゃアタイたちも年貢の納め時だねえ」
GM:そして、宙をクルクル舞っていた船長の剣が。
GM:サクッ。
きょりゅ人:「あわわわわ~~~!!」足元に突き刺さっている! 顔面蒼白!!
きょりゅ人:今にも君たちのもとに走り出しそうだ!
星宮千佳:「あっしまった!」 剣までは全然計算していない!
GM:フォーちゃんの番です。
フォース=ライブラリ:「……むう。まずいですね。」
柿木ののか:「ほああ」
柿木ののか:「爆炎に飲み込まれるよお~~!」
江島須美:「落ち着いてください、守りますから!」範囲攻撃だったらどうしようもない
フォース=ライブラリ:仕方ない。マイナーで《オリジン:レジェンド》......はもうこのシーンで使用済なので省略して、
フォース=ライブラリ:メジャーアクションだけします。《コントロールソート:射撃》。
きょりゅ人:棒だー
フォース=ライブラリ:攻撃前にオートアクションで、ウェポンケースに入っているアンチマテリアルライフルを装備。
フォース=ライブラリ:6dx+13 命中判定
DoubleCross : (6R10+13[10]) → 8[3,4,4,6,8,8]+13 → 21
フォース=ライブラリ:ドヤッ
きょりゅ人:〈龍鱗〉
星宮千佳:うわっ竜鱗だ
フォース=ライブラリ:こ、こいつ
GM:ダメージどうぞ!
江島須美:かっかたい
星宮千佳:フォーちゃん! どうぶつせよ!
フォース=ライブラリ:オートアクションで《どうぶつあたっく!》!
柿木ののか:そうだぞ!
GM:だって動物だから…
フォース=ライブラリ:何匹いましたっけ
星宮千佳:こいつ……硬いぞ!
星宮千佳:みうくん、しゅばたろ、スーヤン、たんぽぽちゃん、にゃざりん
星宮千佳:の5匹じゃないかな
GM:そうだぜ!
柿木ののか:そうだぞ!
GM:なのでダメージが+25ですね
フォース=ライブラリ:じゃあダメージ!
フォース=ライブラリ:3d10+20+25
DoubleCross : (3D10+20+25) → 14[5,3,6]+20+25 → 59
星宮千佳:あっあたしよりちょっと高い
きょりゅ人:いててて!
星宮千佳:倒れてなさそうだなこれ……w
柿木ののか:いてててで済まされた…!?
GM:まだ倒れてはないですね
GM:恐竜だし……
江島須美:くっ……
柿木ののか:つ、つよい!
フォース=ライブラリ:「何とか落ち着かせたいところですが……」 パラパラと本をめくっていくと、
フォース=ライブラリ:光る文字がそこから溢れていく。
フォース=ライブラリ:光る文字が集まると、巨大な消火用のホースに変わる。
フォース=ライブラリ:「これなら。」 本を持つ手を恐竜人さんに向けて突き出し、
フォース=ライブラリ:「どうでしょうか。」 パタンと閉じる共に、放水!
星宮千佳:「みうくん! しゅばたろ! スーヤンたんぽぽちゃんにゃざりん!」
星宮千佳:「フォーちゃんにあわせて! きょりゅ人さんをおさえつけろー!」
ミウくん:「ウミーッ!」淡水の流れに乗って突撃!
しゅば太郎:「ヂューッ!」シュバババ
コポポネコ:「に゛ーッ」ふわわ~
スーヤン:スヤ~
にゃざりん:「ぶぬ~」ぺったらぺったら
きょりゅ人:「わあーっお水!?」
きょりゅ人:「えっえっ!? なに? なに!?」
GM:そして動物たちが殺到!
GM:ある程度効果はあるようだ!!
星宮千佳:「きょりゅ人さん! これは……そう」
星宮千佳:「あそびだよ! あたらしいあそび!」
星宮千佳:「こわくないからね~! どっちがかつか競争だよ~!」
きょりゅ人:「あそ……あわわ……?」
江島須美:「冷たくて気持ちがいいでしょう~」一応説得というか、落ち着かせようとしている
フォース=ライブラリ:「……そうですね。フォーは棒で水をかけているのです。」
柿木ののか:「ほうほう」
柿木ののか:「これは…水遊びなわけだね!」
フォース=ライブラリ:あ、侵蝕上げます!
フォース=ライブラリ:89→91
GM:お次は須美ののコンビ
星宮千佳:すみのの!
柿木ののか:のの支援しておきましょう!
江島須美:ん~、既に装甲結構あるし、待機しておきましょう
GM:じゃあののちゃんどうぞ!
星宮千佳:のの市園(動物園)
柿木ののか:マイナーなし!
柿木ののか:メジャーで《要の陣形》《導きの華》《領域の加護》。
柿木ののか:対象は須美ちゃん千佳ちゃんフォーちゃん。
柿木ののか:次に行うメジャーアクションでの達成値+10、攻撃力+6。
柿木ののか:侵蝕率76に。
柿木ののか:で、演出いきます!
星宮千佳:やったー!これで次のラウンドで確実爆殺!
きょりゅ人:ヒェ~~~
GM:どうぞどうぞ!
柿木ののか:「よし」顔がキッとする。
柿木ののか:「わたしも、きょりゅ人さんを人間に戻すよ!」
柿木ののか:ぽこぽことお腹を叩く。
星宮千佳:「むっ!」
柿木ののか:それを前奏に、ぽんぽこぽこぽこぴーひゃらぴーひゃら。鼓笛の音が、どこからともなく流れ出す。
柿木ののか:皆のレネゲイドを活気させる、不思議な狸囃子。
フォース=ライブラリ:「おお。これが、ののかさんの。」
セナ:「はぇ?」キョロキョロしている。
星宮千佳:「うおお」 去年、自治会の太鼓連で参加した夏祭りを思い出してます。
星宮千佳:「きたきたー!」
柿木ののか:「柿木家伝統の祭囃子だよ~~~」
柿木ののか:「みんな、ファイトファイト~~!」
江島須美:「おお、不思議な感じですね……ありがとうございます!」
フォース=ライブラリ:「おお……! 力が溢れてくるのです。」
GM:お次の須美ちゃんは待機でOKでしたかね?
江島須美:はーい!最後に行動します!
GM:OK!
きょりゅ人:うごくよ~
星宮千佳:ひええ
星宮千佳:プラズマカノンはいやでち……プラズマカノンは……
柿木ののか:ひゃああ
きょりゅ人:マイナーで〈ハンティングスタイル〉。PCたちのいるエンゲージに移動します。
きょりゅ人:メジャーで白兵攻撃。エフェクトはありません。
きょりゅ人:ただし恐竜の素手は人類と違って、攻撃力40、範囲(選択)です。
江島須美:!?!?!?
星宮千佳:ひええ
きょりゅ人:なぜなら、恐竜だからです。
フォース=ライブラリ:こわっ
江島須美:庇いきれない!!
柿木ののか:はわわわ
きょりゅ人:対象は全員! いくぞ~
江島須美:え~
星宮千佳:ひえー
江島須美:クライマックスで範囲攻撃無ければ守護者使えるけど、どうなんだろ~
きょりゅ人:20dx
DoubleCross : (20R10[10]) → 10[1,2,2,3,3,4,4,4,4,4,5,6,6,7,7,8,8,9,10,10]+7[6,7] → 17
フォース=ライブラリ:肉体たかっ!
星宮千佳:まだリザレクトできるし、大丈夫じゃないかなあ
きょりゅ人:恐竜なので…
柿木ののか:避けられないかなあ
フォース=ライブラリ:か、回避したい。ドッジ。
柿木ののか:ドッジ~!
柿木ののか:2dx+1>=17
DoubleCross : (2R10+1[10]>=17) → 8[7,8]+1 → 9 → 失敗
フォース=ライブラリ:3dx+0>=17
DoubleCross : (3R10+0[10]>=17) → 10[3,3,10]+1[1] → 11 → 失敗
柿木ののか:あうあうあー!
江島須美:自分はドッジ、の後失敗した人のカバーリングに入りますね~
星宮千佳:とりあえずドッジしようっと
星宮千佳:2dx=>17
DoubleCross : (2R10[10]>=17) → 7[3,7] → 7 → 失敗
星宮千佳:だめ!
江島須美:2dx>=17
DoubleCross : (2R10[10]>=17) → 9[3,9] → 9 → 失敗
江島須美:コンボ:PROGRAM:AEGIS/ACT マグネットフォース+球電の盾 侵蝕+3
江島須美:一番侵蝕高いフォースさんをカバーリングしようかな
GM:OK!
星宮千佳:おねがいします!
きょりゅ人:だめーじ!
フォース=ライブラリ:ありがとう!
きょりゅ人:2d10+40
DoubleCross : (2D10+40) → 3[2,1]+40 → 43
柿木ののか:ダイス目低いのに!
GM:やっぱり戦いは苦手
GM:優しい生き物だな~
星宮千佳:(そうか……?)
江島須美:装甲14 ガード値12+2で、28点軽減
星宮千佳:リザレクト。
星宮千佳:星宮千佳の侵蝕率を+3(1d10->3)した(侵蝕率:74->77)
柿木ののか:リザレクト!
柿木ののか:76+1d10
DoubleCross : (76+1D10) → 76+4[4] → 80
江島須美:15*2で30!死ですね!リザレクト!
星宮千佳:あれっすみちゃん
星宮千佳:しんでる!
柿木ののか:すみちゃんー!
江島須美:1d10+71
DoubleCross : (1D10+71) → 2[2]+71 → 73
GM:お、惜しい
GM:お得だ
江島須美:私の敗因は……マイナーでオリジンと鎧を使わなかったこと!
江島須美:あっ、球電とマグネットフォースも併せて、侵蝕76かな
江島須美:江島須美の侵蝕率+5(侵蝕率:71->76)
GM:OK!
きょりゅ人:「わっわっわ」びちょびちょになりながら動物を抱え、とにかく君たちのもとへ走って移動しだしている。
柿木ののか:「止まりませんが!」
きょりゅ人:ドスドスドスドスドス!!!!!
柿木ののか:「ひえええ~~!!」
きょりゅ人:そして、
きょりゅ人:「あれれ~~~」
フォース=ライブラリ:「……っ!」 放水の勢いは既に止まっている。
きょりゅ人:ちょうど君たちのそばまで来たところで、ステーンと転んでしまう。
星宮千佳:「はっ」
星宮千佳:「あぶないこれ!!」
柿木ののか:「ひょっ」
きょりゅ人:ドゴブォアーーーッッ
星宮千佳:鼻をうちつけそうな勢いで思いきり地面にふせる。
江島須美:「……!」
きょりゅ人:爆発が起きたかのように舞い上がる大量の砂!!
きょりゅ人:このままではみんな揃って首まで砂に埋まってしまうぞ!
江島須美:「くっ!」咄嗟に前に出てクリスタルシールドを広げる!
フォース=ライブラリ:須美さんの後ろで怯んでいたが、砂から守られる。
江島須美:「~~~~っ」オルクス因子により、効果範囲を広げたシールドだが
星宮千佳:「ヒエーッ」
江島須美:その分多少、脆くなっている……!
星宮千佳:「ぺっぺっ!」
フォース=ライブラリ:「……だ、大丈夫ですか!? 千佳さん!ののかさん!須美さん!」
GM:ザザザザザーッ
柿木ののか:「ばばばばばば」
星宮千佳:砂をもろにかぶってぺっぺしてます。
星宮千佳:「だいじょうぶだけど……これ」
星宮千佳:「すごいつよいのでは?」
柿木ののか:足だけ砂から出してワタワタしています。
星宮千佳:「おとなしくさせなきゃ!」 グッ!
江島須美:「げほっ、げほっ、砂だからまだよかったですけど……」
星宮千佳:ののかちゃんの両足を掴んで、いきおいよくもちあげる。
きょりゅ人:「あわわ~」転がった末にぼよよ~んと盾に弾かれている。
柿木ののか:「はわ~~~」砂から身体がスポーンと抜ける。
フォース=ライブラリ:「……ほっ。」
フォース=ライブラリ:みんなが無事なのを見て、息をつく。
星宮千佳:「これが岩とかガラスだったらたいへんだよ」
星宮千佳:「いそごう! いそいできょりゅ人さんを大人しくさせよう!」
星宮千佳:「あ、かいぞくはよわっちそうだからどうでもいいよ!」
GM:クリンナップ!
海賊船長:「フゴゴ~!」
江島須美:あ!須美の手番
きょりゅ人:なし!
GM:あっそうだ! すっかりうっかりしていました
フォース=ライブラリ:「海賊がサーカスに連れて行かなくて本当によかったですね。」
星宮千佳:すみちゃんの手番!
GM:大変申し訳ありません。須美ちゃんどうぞ!
海賊:「全くでヤンス~」
江島須美:は~い、ではせっかく寄ってきたことですし、マイナー無しの素殴りで行きましょう!
柿木ののか:いけいけ~い!
江島須美:武器はクリスタルシールドで、対象はきょりゅ人!振ります!
きょりゅ人:うわ~~~!
江島須美:3dx+10 攻撃力+6
DoubleCross : (3R10+10[10]) → 9[3,8,9]+10 → 19
きょりゅ人:〈竜鱗〉
江島須美:コンボ:PROGRAM:SUPPORT 妖精の手 1/3 侵蝕+4
GM:ダメージどうぞ!
GM:アワーッ!!
フォース=ライブラリ:回した!
江島須美:1dx+20
DoubleCross : (1R10+20[10]) → 3[3]+20 → 23
柿木ののか:おお~~!すごい!
GM:つ、強い……
江島須美:オギャ
江島須美:3d10+6 ダメージ!
DoubleCross : (3D10+6) → 17[4,5,8]+6 → 23
星宮千佳:達成値とダメージが同じだw
星宮千佳:どうだ!
柿木ののか:めずらしいw
江島須美:ど、どう……?
柿木ののか:たおれる…?
きょりゅ人:倒れ……
フォース=ライブラリ:!
きょりゅ人:……た! 多分ちょうどピッタリなのでは?
フォース=ライブラリ:おおー!
江島須美:ウオーッ、危ない!
柿木ののか:すごいすごーい!
星宮千佳:えっすごい!
星宮千佳:やれすみちゃん! 暗黒ミネラル殺人拳で爆殺するのだ!
GM:www
GM:描写どうぞ~!
江島須美:「くっ、ちょっと手荒になってしまいますが……」といって、盾を持ってきょりゅ人に近づいていく
きょりゅ人:「う~んう~ん」目をぐるぐるしている。
江島須美:「……あっ、これなら」
江島須美:「ちょっと失礼しますね……」と言って、鱗のない口に手を入れて
きょりゅ人:「???」
江島須美:「PROGRAM:SHOCK起動」球電の盾の応用で電流を流します
きょりゅ人:「し、しびびびび~~~」
江島須美:「しばらくお休みください……!」
きょりゅ人:プスプスと頭から煙が噴き出している。
星宮千佳:「あっスタンガン」
フォース=ライブラリ:「ほう。電気ビリビリ。」
きょりゅ人:コテーンとひっくり返るように転倒。
柿木ののか:「わあっ」
柿木ののか:「倒れてしまいましたが!」
フォース=ライブラリ:パタンと本を閉じ、その場に腰を降ろす。
星宮千佳:「だいじょぶだいじょぶ! スタンガンは人体にあんぜんだから」
江島須美:「……やりすぎてないですよね?」一応、応急手当キットで治療を始めます。演出はこの程度!
きょりゅ人:「うう~ん」口から天空に向けて電流を解き放ち、目を覚ます。「あれれ~……寝ちゃってたのかなあ」
フォース=ライブラリ:「どっと疲れましたね……。」 水筒で麦茶を飲み始めている。
フォース=ライブラリ:目を覚ました恐竜人さんを座ったまま見てます。
セナ:「みんなすごーい! すごいすご~い!!」パタパタ駆け寄ってきたりしつつ。
江島須美:「どっどういう仕組みなんです!?」目の前で口から電流が放たれたので、ビックリしてしりもちをついている
星宮千佳:「は~~……おちついてよかったあ」
星宮千佳:「海賊さんは?」
海賊:『えいえいおー! えいえいおー!』頑張って船長を引っこ抜いている。
星宮千佳:「海賊さんも、そこまでくろひげじゃないみたいだから」
星宮千佳:「はちのすはやめよっか? お説教して、ダメだったらはちのすくらいでいいよね?」
星宮千佳:3挺くらいに減らしたマスケット銃でターゲッティングしてます。
柿木ののか:「は、はちのすはダメだよ~~」
江島須美:「そうですね、船長以外はあまり抵抗の素振りも見せませんでしたし」
フォース=ライブラリ:「……そもそも、恐竜人さんのこの強さを目の当たりにすれば、」 ぐびぐびと麦茶を飲んでいる。
江島須美:「きっと大丈夫でしょう」
フォース=ライブラリ:「考えも変わるのではないでしょうか。」
星宮千佳:「それもそうだなぁ」 水筒から麦茶を注いで飲んでます。
星宮千佳:「あたしだってちょっとびっくりしたもんね」
柿木ののか:「みんな平和にいかないものかなあ」
江島須美:「平和に解決できると良いですねえ」
GM:ロイスの取得と購入が可能です。
GM:購入タイミングは多分これが最後!
フォース=ライブラリ:《マシンモーフィング》します。アンチマテリアルライフルを補充しよう。
星宮千佳:少し特殊なんですが
フォース=ライブラリ:「能力訓練:精神」を使用。
GM:なかなか聞かないワードだ。
星宮千佳:マボロシじまのみんな、でロイスをとってもいいですか?
GM:どうぞどうぞ!
GM:いっぱいいるもんねぇ
星宮千佳:-あたしが守ったげる!/マボロシじまのみんな/○庇護/かえったら二度と会えなさそうで不安/ロイス
星宮千佳:これでロイスは7枠。
フォース=ライブラリ:6dx+20>=35
DoubleCross : (6R10+20[10]>=35) → 7[1,2,3,4,7,7]+20 → 27 → 失敗
フォース=ライブラリ:ううー。財産使います。14→6
フォース=ライブラリ:だいぶ少なくなってしまった。3本目のアンチマテリアルライフルを素振りで調達するのは現実的ではないので……
フォース=ライブラリ:シューターズジャケットかな。
GM:あ、購入する前でも後でも、応急キットは使いたいときに使っちゃっていいですよ
江島須美:私はロイスは保留して、ブルゲチャレンジしてみましょう
柿木ののか:ブルゲ!
江島須美:4dx+2>=20
DoubleCross : (4R10+2[10]>=20) → 10[3,5,6,10]+9[9]+2 → 21 → 成功
柿木ののか:すっすごい
フォース=ライブラリ:普通の調達判定。4dx+4>=13
星宮千佳:すみちゃん、まだHPぜんかいじゃないよね?
江島須美:えっ!?
星宮千佳:応急手当いる?
フォース=ライブラリ:4dx+4>=13
DoubleCross : (4R10+4[10]>=13) → 10[1,1,4,10]+4[4]+4 → 18 → 成功
江島須美:あっそうだ、今私応急手当キット2個持っているので
フォース=ライブラリ:よし。着ます。あとさっきのミドル戦闘で装備からポロリしたショットガンを拾って装備しなおしておく。
星宮千佳:あっ、じゃあその出目見てからにしようっと
フォース=ライブラリ:アンチマテリアルライフルは2本ともウェポンケースに収納して所持。
江島須美:とりあえず1個分回復しても良いですか?
GM:どうぞどうぞ!
江島須美:2d10+2
DoubleCross : (2D10+2) → 13[3,10]+2 → 15
星宮千佳:もう1個もつかっちゃいな!
江島須美:ム、拡散する世界にはちょっと遠いな、もう一個使っちゃって、千佳さんお願いしても良いですか?
星宮千佳:いいぜ!
江島須美:2d10+15
DoubleCross : (2D10+15) → 7[4,3]+15 → 22
江島須美:オッケー十分!
星宮千佳:カバリンはなるべくHP全快でいてほしいから、応急手当狙おうっと
星宮千佳:どうせ他のは買えそうにないし……w 応急手当キット。
星宮千佳:2dx=>8
DoubleCross : (2R10[10]>=8) → 3[2,3] → 3 → 失敗
星宮千佳:ほらみろ!
星宮千佳:たぬきさん! フォローおねがいします!
柿木ののか:おうす!
GM:へにょ…
柿木ののか:3dx>=8
DoubleCross : (3R10[10]>=8) → 9[1,3,9] → 9 → 成功
GM:そりゃこんな島に応急手当キットはない…
GM:あった!
柿木ののか:買えました!!
GM:薬草だ~
江島須美:あと、ブルゲは、ののかちゃんに上げよっかな
柿木ののか:やった~~!須美ちゃんにあげよ
柿木ののか:わ~~~!?!
柿木ののか:やった~~!
星宮千佳:あっ、これが物々交換
柿木ののか:なんかこういう絵本読んだことある ブルゲもらって応急手当キットを須美ちゃんにあげます
GM:心温まる交流…
フォース=ライブラリ:ロイスを取りますー
江島須美:ありがとうございます~
フォース=ライブラリ:-お姉さん/江島須美/安心感:○/疎外感/ロイス
フォース=ライブラリ:-仲間/どうぶつたち/好意:○/不安/ロイス
フォース=ライブラリ:こっちもロイス7枠埋まり!
フォース=ライブラリ:セナさんへの枠はなくなってしまった……
セナ:およよ~
GM:よくあるやつ
フォース=ライブラリ:あっ、そうだ。
フォース=ライブラリ:須美さん、私ウェポンケースが1個余ってるので
フォース=ライブラリ:リアクティブコート用に要ります?
フォース=ライブラリ:着っぱなしだと行動値が下がっちゃうから。
江島須美:!あっそうだ今回反映忘れてた!ありがとうございます
江島須美:次から気を付けよう……!
フォース=ライブラリ:じゃあウェポンケースを1個須美さんへ!
江島須美:ありがとうございます~!
江島須美:ではリアクティブコートを指定!
GM:こっちはもう大丈夫かな?
GM:須美ちゃんはもらった応急手当キット使っちゃってもいいですよ
柿木ののか:わたしロイスは次のシーンでとります!大丈夫!
クライマックス:『マボロシじまの大ぼうけん』
GM:クライマックス! 全員登場だー
柿木ののか:1d10+80
DoubleCross : (1D10+80) → 5[5]+80 → 85
柿木ののか:ぽこーん!
星宮千佳:星宮千佳の侵蝕率を+1(1d10->1)した(侵蝕率:77->78)
星宮千佳:あがんない!!
フォース=ライブラリ:94+1d10
DoubleCross : (94+1D10) → 94+2[2] → 96
江島須美:シーンイン!江島須美の侵蝕率を+7(1d10->7)した(侵蝕率:76->83)
江島須美:うおーダイスボーナス!
星宮千佳:でもあたし、別に100%エフェクトがないから、これでもぜんぜんいいのだな
柿木ののか:節約家だねえ
GM:そうとは
GM:海賊さんたちは、もう悪いことはしないで釣りをして暮らすと言い、船で海へと去ってゆきました。
GM:途中、船は七色海坊主たちにえっほえっほと押されていました。ああやって、元の時代、元の場所に帰るのでしょう。
星宮千佳:「ちゃんとジシュするんだよー」
GM:船長さんは、最後に君たちに、
海賊船長:「あっちにあるひときわ大きな木に、不思議な家がくっついてたぜ」
GM:……と教えてくれたのでした。
セナ:「面白い人たちだったねぇ。元気でねー!」
柿木ののか:「千佳ちゃんのお説教が聞いたようだねえ」
星宮千佳:「遭難しないかなあ、だいじょうぶかなあ」
江島須美:「まあ、海坊主さんたちがついているなら大丈夫でしょう」
フォース=ライブラリ:「七色海坊主さんが付いていれば安心ですね。」 村で木から採取したお肉を食べている。
フォース=ライブラリ:恐竜人さんにも分けてあげて一緒に食べています。
柿木ののか:「同じこと言ってる~」くすくす笑う。
きょりゅ人:「はー、びっくりしたぁ。ぼくはもお、おうちに帰るよお」
きょりゅ人:「もぐんむもぐんむ」
星宮千佳:「きょりゅ人さんきょりゅ人さん、さっきせんちょーさんが言ってた」
星宮千佳:「ふしぎな家、ってなに? しってる?」
星宮千佳:「これから視察するから、なんかしってるなら教えてほしいのだ!」
きょりゅ人:「ん~~~……」
きょりゅ人:「おっきな木はねー、知ってるよ! あっちをこう」
きょりゅ人:「ぐぐぐーって行くとあるんだよ。それでね、」
柿木ののか:「ぐぐぐー」
星宮千佳:「ふんふん?」
星宮千佳:ぐぐぐーに合わせて体がかたむいてます。
フォース=ライブラリ:「ふむ。」 恐竜人さんの言うとおりに矢印を空中に描いている。
きょりゅ人:「壁がくっついてるんだあ。なんだか扉みたいな形をしているんだけど」
きょりゅ人:「ぜんぜん開かないんだよ! 不思議だねえ」
星宮千佳:「おっきな木に……」
フォース=ライブラリ:空中に映し出されたぐぐぐー矢印の先に、続いて扉の絵が描かれる。
セナ:「エエーッ知らなかった!」
星宮千佳:「ドア……みたいな……壁が……」
セナ:「開かない扉なんてあるんだねえ。不思議~」
江島須美:「ううん、鍵がかかってるんでしょうか」
フォース=ライブラリ:「あ、なるほど。」
きょりゅ人:「カギ……?」
星宮千佳:「あっそうか、いなかぐらしだとカギしらないのかな?」
セナ:「聞いたことあるかも……?」
星宮千佳:「叡智!」
柿木ののか:「インターホンがどこかにあるんじゃない?」
柿木ののか:「それを押せば、中から人が出てきてくれるかも~」
フォース=ライブラリ:「インターホンはセナさんの家にもありましたね。」
フォース=ライブラリ:話しながらバナナを食べ始めている。
江島須美:「セナさんと、何か関係があるんでしょうか……?」
柿木ののか:「行ってみたい人~~」手を挙げる。
セナ:「?」
セナ:「ハイハイハイ! 行ってみたい~!」
星宮千佳:「いくよ! 支部長としてシサツしなきゃだめだもの!」
星宮千佳:「で、すんでる人にごあいさつして、つまらないモノを渡すんだよ」
星宮千佳:引っ越しの時によく持ってくる謎の包みを《万能器具》で錬成してます。
きょりゅ人:「頑張ってねぇ~」
江島須美:「であれば、私も行かなくてはなりませんね、何かあったら私が守りますので、安心してください!」胸を張る
星宮千佳:「おみやげ話もってくるからね~!」
柿木ののか:「須美ちゃん頼れる~っ」しがみついてる。
きょりゅ人:ニコニコ手を振っている。
フォース=ライブラリ:「いよいよ島の奥地ですね。」
フォース=ライブラリ:立ち上がり、パンパンと砂を払っている。
星宮千佳:「じゃあみんな、いくよー! はぐれないでね!」
セナ:「わっ、なあにその四角いの……ハーイ!」
星宮千佳:「ミウくんたちもついてくるんだよ!」
星宮千佳:「ピッピッピー!」
星宮千佳:ホイッスルをリズムよく吹きながら浜辺に足跡を残していきます。
ミウくん:「ウミ~ッ!」シュバハムの上で自分ほどもあるコポポネコを抱えている。
GM:ぺったらぺったら……
江島須美:「さ、行きましょうののかさん、フォースさんも」
フォース=ライブラリ:「……そうですね。」
星宮千佳:「…………」 ちゃきちゃき歩いていたが、足が止まる。
GM:こうしてきみたちは、島を歩いていましたが……
星宮千佳:「ね、ね。これって」 じゆうちょうの地図を見せる。もうマッピングしてないのは奥地だけだ。
江島須美:「……? どうかしましたか?」
星宮千佳:「ぜんぶ埋まったら、やっぱり、かえんなきゃダメかなあ?」
フォース=ライブラリ:「……。」
セナ:スーヤンを抱っこしつつ頭をのぞかせる。
フォース=ライブラリ:「……もう少し、居たくないと言えば。」
フォース=ライブラリ:「……まあ、嘘にはなりますね。」
フォース=ライブラリ:周りの景色をぐるっと見渡す。
星宮千佳:「きょりゅ人さんはみんないい人だし、しゅばたろ達とも仲良くなれたしねえ」
柿木ののか:「うふふ」頭にミウくんを乗せている。
柿木ののか:「セナちゃんともお別れになっちゃうのかなあ」
星宮千佳:「ええっやだ!」
セナ:「あっ、そっかあ…。千佳ちゃんたちも、お外におうちがあるんだもんねえ」
柿木ののか:「でも、またここに来ればいいんじゃないの?」きょとんと首を傾げる。
星宮千佳:「これるのかな?」
セナ:「どうだろ?」
星宮千佳:「なんか、あたしね。こういうところ、すごくキカンゲンテーな気がしてて……」
星宮千佳:「トトロのトンネルも、二回目はとおれなかったでしょ? ああいう感じになっちゃわないかなあって」
フォース=ライブラリ:「……そうですね。千佳さんの感覚は分かります。」
江島須美:「……それに、すぐに帰らなければいけないということでもないでしょう」
江島須美:「ここに来るのには、海坊主さんの協力が不可欠ですから……確かに期間限定かもしれないですねえ……」
星宮千佳:「すぐ帰らなくていいなら、一週間くらい滞在したいよ~」
セナ:「え~! してして!」
セナ:「初めてだもん、ほにゅ人の同じくらいの子とおしゃべりしたの!」
柿木ののか:「へええ~~っ、千と千尋みたいに、こっちにずっといても、外の世界じゃ全然時間経ってないといいのにな~」
柿木ののか:「さみしーよ~~」
セナ:「さみし~ねぇ~」ののかちゃんにヒシっと抱き着く。
フォース=ライブラリ:「……。」 ニャザラシを撫でている。
にゃざりん:「ぬぅ~ん」
星宮千佳:「これから行くふしぎなおうちに、なんか手がかりがあったらいいよね。羅針盤……みたいな」
星宮千佳:「いつでもこれます券、みたいなやつがあったらいいなあ」
柿木ののか:「ありますように~~」セナちゃんと抱き合いながら言う。
セナ:「に~~~」
星宮千佳:コポポネコに顔をうずめてます。
コポポネコ:「ぶぬんっ」
星宮千佳:「……いくか……」
星宮千佳:しわしわピカチュウみたいなしょんぼり顔であるきだします。
星宮千佳:「ぴっぴょろ……ピ~……」 ホイッスルも元気がない!
フォース=ライブラリ:「……むう。千佳さん。」
星宮千佳:「むい」
フォース=ライブラリ:「フォーは、千佳さん……千佳支部長との、この島の探検はとてもワクワクするのです。」
星宮千佳:「それはそう!」
星宮千佳:「あたしもそうです!」
フォース=ライブラリ:「……ふふ。」
フォース=ライブラリ:元気に答える千佳さんを見て、笑う。
フォース=ライブラリ:「……せめて、島の冒険の記憶と……記録は。」 本を開くと、光る文字が溢れて手元に集まる。
フォース=ライブラリ:「楽しいものにしたいですね。」
フォース=ライブラリ:「元気いっぱいな千佳支部長の方が望ましいです。」 集まった光る文字はカメラに変わる。
星宮千佳:「おっ?」
フォース=ライブラリ:「集合写真でも撮りませんか。」
柿木ののか:「おお、いいねえ!」
星宮千佳:「しゅうごうしゃしん!!」
セナ:「???」
セナ:「したいしたい!」
江島須美:「……それでは、まずは今を目いっぱい楽しみましょうか。あとの事は、あとで考える、ということで」「セナさんも、ほらこちらに……」
セナ:「よくわかんないけど!」
柿木ののか:「ふふふ、ピースするんだよ、こうやってねー」
フォース=ライブラリ:なんかそこら辺の岩の上にカメラをそっとセットしている。
柿木ののか:セナちゃんにピースサインを教えている。
セナ:「わっ、わっ。なんだかむぎゅむぎゅしているよ」
セナ:「ぴぃ~?」
フォース=ライブラリ:みんなの方に走って戻り、カメラの方を向いている。
柿木ののか:「千佳ちゃん、はいってはいって!」
フォース=ライブラリ:「あっ、あと5秒なのです。」
フォース=ライブラリ:チカチカとカメラが点滅し始めています。
星宮千佳:「入る入る! 今はね、がっこでこれが流行ってるんだよ。これ!」 両ひとさし指をほっぺにつける小顔ポーズをしてます。
星宮千佳:「にーっ」
フォース=ライブラリ:「む。流行りのポーズ。」 真似る。
柿木ののか:「わたしたちは、ピース!」
江島須美:「アワ……」片方の人差し指を頬に当て、もう片方でピースしている
GM:パシャ! シャッターが切られる。
GM:どうぶつたちもすっぽり収まっていることでしょう。
セナ:「わあっ」音にびっくりしている。
江島須美:「変なポーズになってしまった……」
星宮千佳:「うむ! わかったぞい!」
星宮千佳:「まずは、いまをいっぱい楽しむのがセンケツだよね!」
柿木ののか:「大丈夫、千佳ちゃん?」
柿木ののか:「しょんぼりしない?」
江島須美:「そうそう、このあとの事を考えて今を楽しめなければ、勿体ないですからね」
星宮千佳:「うーん……しょんぼりするかもしれないけど」
星宮千佳:「でも今はだいじょぶになったよ!」
フォース=ライブラリ:設置したカメラの方に駆け寄っていく。
フォース=ライブラリ:その場で印刷された写真を光る文字が包むと、同じ写真が2枚に。
フォース=ライブラリ:「ふふ。フォーは後悔はしたくありませんでしたので。」 1枚は千佳さんに渡す。
星宮千佳:「んひひひ」
星宮千佳:「あとでみんなにヤキマシしてあげてね!」
フォース=ライブラリ:「もちろんなのです。」 もう1枚はセナさんに渡している。
セナ:「わあ、すごいすごい! へえ~、こんなふうになるんだあ!」
セナ:「ありがとうみんなぁ~~~」ガバーッとみんなに抱き着いている。
どっしり大樹
GM:きみたちはひときわ大きな木につきました。とにかく幹が太くて、五人で輪になっても全く囲めそうにないくらいだ。
星宮千佳:「ほんとにでっかい!」
星宮千佳:きょときょとと扉を探してます。
GM:すぐ見つかります。飲み込まれかけたような扉がある。
GM:けど、全然錆びとかはなくぴかぴかです。
柿木ののか:「おお」
柿木ののか:「インターホン、ありそう!」
セナ:「あるかなぁ」キョロキョロしている。
星宮千佳:「ほんとに木にドアがついてるんだ」
星宮千佳:「べつにこのさい、ノックでもよろしいのではなくて?」
フォース=ライブラリ:「木の中に繋がっている……のでしょうか。」
星宮千佳:コンコンノックします。
星宮千佳:「すみませーん。さいきん引っ越してきたものですがー」
セナ:「コンコーン」一緒にノック。
星宮千佳:「つまらないもの……を、うけとってほしいのですが~」
GM:そんな話をしていると……
GM:ピピー! ピガガー! プシューッ
GM:つるりとしたドアがスライドして開きます。
星宮千佳:「おお!?」
星宮千佳:「かっ科学!」
柿木ののか:「ほおお」
フォース=ライブラリ:「……?」
フォース=ライブラリ:「なにか、この場に似つかわしくない開き方をしたような気が。」
江島須美:「な、なにがいるんでしょう」
星宮千佳:「はいってきてね、ってことなのかな……お?」
GM:ヴォン…と文字が浮かび上がってくる。
GM:それは、須美ちゃんだけが読める文字でこう書いてあります。
星宮千佳:「みてみて。デジタルサイネージだよ」
星宮千佳:「ぜんぜんよめないけど……」
柿木ののか:「でじた…? さい…?」
柿木ののか:「…うんうん、わかるわかる~」
江島須美:「……これは────」
GM:『”時空観測研究所へようこそ”』
江島須美:「"時空観測研究所"へようこそ、だそうです」
フォース=ライブラリ:「時空観測研究所。」
フォース=ライブラリ:「時空観測研究所……?」
フォース=ライブラリ:怪訝な顔をしている。
星宮千佳:「時空……?」
柿木ののか:「わかるわかる、時空ねえ」
柿木ののか:ぜんぜんわかってなさそうな顔でフンフン頷いている。
江島須美:「コレ、自動ドアでしょうか?それとも中にまだ────セナさん?」
セナ:「なんか……」フラフラ~っと歩き出す。
セナ:「来たことあるかも……?」
セナ:歩くたびに廊下の先がピカピカとライトアップされていく。
星宮千佳:「おうおう?」
星宮千佳:「あっすごい! 科学!」
GM:どうやら機能は生きているようだ……。
柿木ののか:「…って、ええっ?」
柿木ののか:「あ。あぶないよっ、爆発するかもしれないよっ」
フォース=ライブラリ:「爆発……は嫌ですね。」
星宮千佳:「セナちゃんにハンノーしてるのかな? アレクサが、自動で電気つけてくれてるみたい」
星宮千佳:ぽてぽて歩いてセナちゃんを追いかけてます。
フォース=ライブラリ:「入ってきた人に自動で反応しているだけかもしれませんが、」
フォース=ライブラリ:「セナさんを認識している可能性も……」
江島須美:「とりあえず、彼女に付いていってみましょうか……」
柿木ののか:「あわわわわわわ」須美ちゃんにしがみつきながらついていく。
柿木ののか:「こわいよ~~!」
星宮千佳:「ばくはつはしないよ~、だいじょぶだよ~」
星宮千佳:時折ののかちゃんをよしよしして、先に進んでいく。
フォース=ライブラリ:3人に遅れて、追いかけ始める。
GM:ちょっと進めば、なんだかすっきりした感じの研究室に着きます。
GM:なんか本とかメーターとか、あと機械とかがいっぱいあるとわかります。
星宮千佳:「か……核シェルター!」
フォース=ライブラリ:「書斎では?」
柿木ののか:「秘密基地?」
セナ:「う~~~ん……?」首をかしげている。
江島須美:「研究所です……、しかし何を研究していたのか……」
フォース=ライブラリ:「……ふむ。」 本を手に取ってパラパラとめくっている。
星宮千佳:「あたしのカンだと、核シェルターの可能性が大だとおもうけどなあ」 そのあたりをちょこちょこ覗き込んでます。
GM:ではその本は、
GM:なにやら、観測記録のようです。ピガーっと機械から出た紙が
GM:自動で束になってまとまっているのだ。
GM:γ-191、Ψ-644732、Ω-2352、X-31087……と
GM:なにやら文字と数字の羅列が続いている。
GM:記述はα-76で止まっているようだ。
星宮千佳:「フォーちゃんせんせ、どう? なんかわかりそう?」
フォース=ライブラリ:「……機械による自動記録。書いてあるのは……何かの記録ですね。観測記録……?」
フォース=ライブラリ:「α-76というのが最新の記録のようですが……」 機械が現在も記録し続けているかどうかを確認します。
GM:現在も動いていますね。そこが最新の記録のようです。
柿木ののか:ひょこひょこ機械を眺めている。
フォース=ライブラリ:「……ということは、今観測中の何かがα-76。」
フォース=ライブラリ:「これは、フォーたちの……む?」
セナ:「何かが思い出せそうな…」また新しく扉を開けて。「わっわっわ? わーんなに~!?」
柿木ののか:「えっ、なになに?なあに?」セナちゃんの方を振り向く。
江島須美:「大丈夫ですか!?」
GM:扉が閉まってしまう。そして…
博士:「ようこそ、かわいらしい客人がた」
GM:ヴォーン! ホログラフィック!
星宮千佳:「じくう観測所なんだから、いま観測してるじくうがアルファのななろくなんじゃな」
星宮千佳:「ヒエーッ!!」 ののかちゃんにしがみつきます。
星宮千佳:「デジタルサイネージ!!」
柿木ののか:「ひゃーーーん!」千佳ちゃんにしがみつきます。
柿木ののか:「おばけ!?」
江島須美:一応、庇うように前に出ておきます
博士:堀の深い、美術で使う彫刻のようなご老人だ。
フォース=ライブラリ:「ホログラフィックですね。」
星宮千佳:「ど、どうも?」
星宮千佳:「こほん」
星宮千佳:「どうもはじめまして! あの、かってに入っちゃってごめんなさい」
星宮千佳:「ごあいさつをしたかっただけで……あと、つまらないものも……」 引っ越しの時によく見る変な包みを差し出してます。
博士:「んん? おぬし……"盾(エイジス)"か! なぜここに……いやいや、少女よ、気にするでないぞ」
星宮千佳:「……? すみちゃん、しりあいなの?」
江島須美:「……ええと」
江島須美:どうなんでしょう
博士:「厳密には、知り合いではない」
博士:「単にわしが、彼女を作ったような研究チームとかかわりがあったというだけじゃ」
博士:「しかしまさか……あれから何年たった? こんな偶然があるとは……」
博士:「おっと。申し訳ないが手土産も受け取れんのじゃ。わしの肉体はとうに滅んでおって、知能を疑似的にデータ化しているだけなのだ」
星宮千佳:「擬似的に……データ化……」
博士:「つまりオバケであっておる」
星宮千佳:「デジタルサイネージ!!」
柿木ののか:「ひえええっ」
柿木ののか:千佳ちゃんにしがみつく。
星宮千佳:ののかちゃんにしがみついてます。
江島須美:「怖がらせないでくださいっ」もう!
フォース=ライブラリ:「……ふむ。色々と聞きたいことはあるのですが。」
フォース=ライブラリ:「こちらの扉は開けられるのでしょうか。」
フォース=ライブラリ:セナさんが入ってしまった扉を示す。
博士:「開けられる。が、少し待ってほしい」
セナ:「ひゃーっひゃーっ!」なんだかくすぐったそうだ。
フォース=ライブラリ:「あ、大丈夫そうなのです。」
フォース=ライブラリ:セナさんの声を聞いてほっと息をつく。
柿木ののか:「な、なあに? なあに? いじめはよくないことよ?」
星宮千佳:「おじいさん、困ってるの? あたしたちが助けてあげたほうがいい?」
江島須美:「中で何を……?」
博士:「わしらははるか昔、とある大問題に直面しておった。時空の……おっと、簡単に言うと」
博士:「なんだかすごい大変なことになって、もう国ごとごっそり滅ぶかもしれなかった」
星宮千佳:《万能器具》でホワイトボードを地面に出して、黒ペンでまとめてます。
フォース=ライブラリ:「急にざっくりした話になったのです。」
星宮千佳:じくう 国←←←ほろびそう!!
星宮千佳:「ほろんじゃったの?」
柿木ののか:「ほうほう」ホワイトボードを見て頷いている。
博士:「わしらの科学にも限界があったというわけだ。その問題を解決するため、わしは旅に出た。一体の機械を相棒にして」
星宮千佳:「はるか、むかし……100年くらい前……」
星宮千佳:あいぼうロボット+わし(旅)
博士:「黄金の国、宝石が地下に眠る街、誰もたどり着かぬ大図書館の島。どこかに手掛かりがあると信じて…」
星宮千佳:「ほー?」
柿木ののか:「んむんむ?」
星宮千佳:わかったようなわからないような顔で首を傾げてます。
フォース=ライブラリ:「む。大図書館の島。」
フォース=ライブラリ:反応しているが、話の続きを聞く構え。
博士:「そうして旅の果てにたどり着いたのが、時空を揺蕩うこの島じゃった。この島は、安定な時空にフラフラと現れる」
博士:「ここにこれたということは、おそらく君たちの住む街も大変な時空障害にあったと推察できるが……」
フォース=ライブラリ:「……時空障害。そうですね。覚えがあります。」
星宮千佳:「そーなの! N市はもう、毎日がしっちゃかめっちゃかだよ!」
博士:「どこも大変じゃのう。そんなわけで、わしはこの島で一から科学技術を整えて時空観測まで出来るようにしたが」
博士:「いかんせん、寿命が足りんかった! はっはっは」
博士:「途中で恐竜人類たちの学校とかやってたのがよくなかったんかのう…うむ」
柿木ののか:「………?? あれえ、ってことは」
柿木ののか:「お国を救えなかったの?」
フォース=ライブラリ:「……大変なことになったあなたの国の問題というのは。」
星宮千佳:「ほろんじゃったの?」 首を反対側にかしげる。
博士:「多分もうすっかり滅んでおるわ」
博士:「研究成果が出るころには、もうどうしようもなかった感じでのう。定めというやつじゃろ」
星宮千佳:「ええっそんな!」
柿木ののか:「こ、ここの場所の意味は!?」
星宮千佳:「そうそう。じゃあ、ここはなんのためにあって」
星宮千佳:「おじいちゃんは何してるの? です?」
フォース=ライブラリ:「……研究成果自体は出た、のですね。」
博士:「うむうむ! よくぞ聞いてくれた」
博士:「あの子……セナと呼ばれておったな。わしはただ槍”アコンディオ” と呼んでいたが」
博士:「なんだかそっちの"盾(エイジス)"と比べて……あほっぽくなかったか?」
セナ:「きこえてるよーっ!!」
柿木ののか:「あほとか言っちゃだめだよお」
星宮千佳:「あほとかいっちゃだめ!」
江島須美:「あほ……いえ、なるほど」
江島須美:「彼女の能力が、私と似ていたのは、そういうことでしたか……」
江島須美:「封印されていた私でも、データの破損は激しかったですから……長期間活動し続けていたのであれば……なるほど」
星宮千佳:「このしまで暮らしてるから、ちしき……が、かたより……? なのは、仕方がないかなーって思ってたけど」
星宮千佳:「セナちゃん、もしかして、キオクソーシツなの?」
博士:「すまんすまん。あの子こそ、わしの助手よ。だがのう、もう何千年も生きていて」
博士:「そう。機械の部分がすっかり摩耗……壊れてしまったのじゃ」
博士:「キオクソーシツで正解よ」
星宮千佳:「何千年!!」
星宮千佳:「おばあちゃんだったんだ!」
柿木ののか:「えぇ、セナちゃん、ほにゅ人じゃあないの?」
柿木ののか:「機械人?」
博士:「うむ。鉱物のレネゲイドビーイングを素体に機械で補助した、サイボーグのようなものじゃ」
博士:「そうじゃのう。おそらく、記憶を失ってすっかり恐竜人類たちと仲良く暮らしておったのじゃろう。まったく……」
フォース=ライブラリ:「基本的には須美さんと同じというわけですね。」
柿木ののか:「へええーー」須美ちゃんを見る。
江島須美:「そういうことです」ののかさんの頭をなでる
柿木ののか:「うひひー」なでられる。
博士:「そしてこの研究所は、巨大な樹木の維管束を利用した水力発電で待機中の原子を収集……」
博士:「あの子の体を修復する分の部品を、ようやく作れたというわけよ」
星宮千佳:「もう! おじいちゃん!」
星宮千佳:「せんもんようごはいいの! わかりやすく……あっ言ってくれた」
博士:「むむっ」
博士:「いかんいかん、ついうっかり。そして今は、部品での再構築中じゃ」
柿木ののか:「そしたらセナちゃん、元気になれるんだねえ」
柿木ののか:「なんだあ、来れてよかったんだあ」
柿木ののか:「おじさん、すぐ難しい言葉を使うからな~」
フォース=ライブラリ:「なるほど。くすぐったそうにしているのは修復中の。」
星宮千佳:「……?」
星宮千佳:「ちょっとまってね」 ホワイトボードに状況をまとめなおす。
星宮千佳:
国 ←← ほろんだ!!(1000年くらい前)
はかせ ←← しんでる
セナちゃん ←← しゅうり中
星宮千佳:「こういう状況ということは」
星宮千佳:「あたしたちがおてつだい出来ることって、なんもない? ので?」
フォース=ライブラリ:「……確かに、これで博士さんの手伝いがなければ、」
フォース=ライブラリ:「この島での探索はしつくしてしまったことになりますね。」
博士:「できること、か。む~ん」
博士:「やはり、科学は人の役に立ってなんぼ。わしの遺した時空問題防止機構を持って帰るがよい」
柿木ののか:「じくーもんだいぼーしきこー」
博士:「助けてくれるメカじゃ。それはあの子の中に眠っておる……わしとしては」
博士:「この島で発動して、万が一恐竜人類が哺乳人類に見つかってしまったらと思うと哀れでのう。この場では使えなかったのじゃ」
フォース=ライブラリ:「……つまり。」 博士の言葉をさえぎる。
フォース=ライブラリ:「セナさんをフォーたちの世界に連れて帰って欲しい……そういうことでしょうか。」
星宮千佳:「あっなるほど」
星宮千佳:「なんか説明がながかったけど、そういうこと?」
柿木ののか:「えっ」
柿木ののか:「良いの?」
江島須美:「ダメということは無いでしょう、説明が大変そうではありますが……」
江島須美:「本人の気持ち次第ですね」
博士:「うむ、そう……じゃな。本人が嫌がるなら、メカだけを持って行ってもよいが」
博士:「わしの心残りは、あの子と研究の成果。それが済めば十分よ」
博士:「この研究所も、あと1000年くらいで稼働限界だしのう」
柿木ののか:「千佳ちゃん、どうする?」
星宮千佳:「すみちゃんの言う通り、セナちゃんの気持ちしだいかなあ」
星宮千佳:「だって、どこに住めば自分がしあわせかって決めるの、じぶんでしょ?」
星宮千佳:「もうお国もほろんじゃって、おじいちゃんもしんじゃってるなら、暮らす場所はセナちゃんがきめるべきだと思うの」
柿木ののか:「そうだねえ……、セナちゃん、この島で暮らすのも楽しそうだったから」
柿木ののか:「うん」頷く。「セナちゃんとお話して、決めよっか」
フォース=ライブラリ:「この島は既にセナさんの故郷ですし、恐竜人さんたちもいます。良い場所なのです。」 ニコリと笑う。
GM:そんなところで、プシューッと扉が開く。
セナ:「ふーっ」
星宮千佳:「あっセナちゃん!」
フォース=ライブラリ:「おお。修復が終わったようですね。」
星宮千佳:「おはよ! だいじょうぶ?」
星宮千佳:「自爆装置とかついてない?」
セナ:「なんかねー、全然変わってないような、変わったような……」
セナ:「不思議な感じ!」
星宮千佳:「あっでも、おはなししてる限りではかわってないよ。ね?」 みんなに確認する。
フォース=ライブラリ:「そうですね。やはり、あほというのはただの博士さんの悪口だったのでは。」
セナ:「私ね。全部聞こえてたよ。それと、ちょっとずついろいろ思い出してきて……」
セナ:「ピガーッ」
江島須美:「そうですね、特に異変は……えっ」
柿木ののか:「えっ」
フォース=ライブラリ:「……んん。」
フォース=ライブラリ:「え、あの。気のせいでしょうか。」
セナ:「やっぱり、博士と一緒に出した研究成果は、なにかの形で、誰かの役に立てたいかなって思うんだ」
セナ:「ピガピー」
フォース=ライブラリ:「なにか、だいぶ変わっ……あっ。」
柿木ののか:「セ、セナちゃん。今…」
柿木ののか:「また言った!」
星宮千佳:「あれ?」
星宮千佳:「これ、なんかだめなのでは?」
星宮千佳:「ねえおじいちゃん? これ、しゅうり失敗してない?」
博士:「ムッ……!?」
フォース=ライブラリ:「フォーの故郷では比較的よく見るパターンですね。」
柿木ののか:「フォーちゃんの故郷、どういう場所なの…?!」
槍”アコンディオ”:「……」
槍”アコンディオ”:「侵入者……? 排除……?」
星宮千佳:「あっ! 本格的にだめそう!」
星宮千佳:「まってセナちゃん! 正気!」
江島須美:「落ち着いてください!」
セナ:「うう…」
フォース=ライブラリ:「あっ、大丈夫そうな雰囲気が。」
フォース=ライブラリ:「セナさん、しっかりしてください。」
星宮千佳:「そうそう、敵じゃないよ。だいじょうぶ、だいじょうぶ」
柿木ののか:既に近くにあった本で頭を庇っている。
セナ:きょりゅくんたちは優しかったけど……博士みたいな家族がいたんだって思うとなんだかうれしくて……」
星宮千佳:「うんうん」
星宮千佳:このまま思い出話をさせて、少しずつもとのセナちゃんにする腹積もりです。
槍”アコンディオ”:「神聖なる研究所に……謎の……人類……?」
セナ:「心がふたつある~」
柿木ののか:「ひとつになってよお~~!」
博士:「く……OSのアップデートか……!!」
星宮千佳:「ちょっとおじいちゃん! これどうするのです!」
星宮千佳:ホログラフィおじいちゃんをバシバシ叩いてます。
星宮千佳:「セナちゃん、変になっちゃってるでしょ! 直……治……し方をおしえなさい!」
博士:「痛い痛い!」
槍”アコンディオ”:「は、博士!」
フォース=ライブラリ:「あっ、マズいのです。」
柿木ののか:「あっ、えっ?」
江島須美:「と、とりあえず元の部屋に押し返せばいいですか!?」
江島須美:「ち、千佳さん一回それやめてください!?刺激してます!」
星宮千佳:「はやく! とりかえしのつかない事になっちゃうでしょ!」 バシバシ叩いてます。
柿木ののか:「えっとえっと、機械が壊れそうなときは、電源を消せばいいって、おじいちゃんが言ってた!」
槍”アコンディオ”:「ピガガー! 初期設定をしてください! 槍”アコンディオ”はあなたの快適な生活をサポートします!」槍を取り出す!
柿木ののか:近場の機械をはたこうとして、「きゃーーーー!!」悲鳴を上げる。
江島須美:「────くっ!」
星宮千佳:「ああもう!」
柿木ののか:「どうすればいいんですかあ!」
博士:「いかーん! 逃げるのじゃ!」
江島須美:「逃げてどうするんですかあっ!」
博士:「なにっまさか……きみ以外も戦えるというのかね!」
星宮千佳:「いまさら!!!」
星宮千佳:「あっでもそっか、戦えるって言ってなかったっけ?」
フォース=ライブラリ:「っ……! 千佳さん!どうしますか!」
フォース=ライブラリ:素早く白いハードカバーを取り出し、手元で開いている。
柿木ののか:「ち、千佳ちゃんっ」
星宮千佳:「とうぜん戦うよフォーちゃん! おじいちゃんも安心して!」
星宮千佳:「あたしたちは正義のシト! UGN! かわいくて元気なげんち住人のみなさまもいます!」
スーヤン:「ワフゥー、クゥ~ン……」落ち着きなく部屋をくるくるしている。
星宮千佳:「戦ってバッチリ止めてみ……ああっ!!!!」
星宮千佳:「スーヤンがおきてる!!!!」
星宮千佳:「えっすごい!?」
柿木ののか:「ち、千佳ちゃん! 前向いて、前!」
博士:「では、とにかくとっちめるのじゃ! 彼女に弱点はないが」
博士:「ちょっと殴って動きを止めてくれれば、わしが正気を取り戻させる!」
博士:「この際、助けてくれるメカはよい! なんとしても止めるのじゃーっ」
星宮千佳:「スーヤンがおきてる……」
星宮千佳:「わかりました!」
星宮千佳:「みんないい? ミネウチでいきますよ!」
江島須美:「はい!────あなたの"槍"は、こんな場所で振るうべきではないでしょう、セナさん!」
フォース=ライブラリ:「セナさんを止めるのが先決ですね。」
フォース=ライブラリ:「安心しました。」
柿木ののか:「はっ、はっ、はっ………」ぷるぷる震えながら言う。「はっけよーーい!」
星宮千佳:「……スーヤンがおきてる……」 ちらちらスーヤンを見てます。
柿木ののか:「前向いて~~!」
槍”アコンディオ”:「敵性存在を発見」「安全確保のため、鎮圧行動を開始します」
GM:とりあえず、衝動判定から! ビリビリーっとしたワーディングが来ます。目標値は9!
フォース=ライブラリ:《ヒューマンズネイバー》でダイス+1個!
フォース=ライブラリ:7dx+5>=9
DoubleCross : (7R10+5[10]>=9) → 8[1,2,2,3,6,8,8]+5 → 13 → 成功
フォース=ライブラリ:96+2d10
DoubleCross : (96+2D10) → 96+12[5,7] → 108
星宮千佳:2dx=>9
DoubleCross : (2R10[10]>=9) → 5[2,5] → 5 → 失敗
星宮千佳:ダイスが足りない!!
星宮千佳:星宮千佳の侵蝕率を+14(2d10->8,6)した(侵蝕率:78->92)
柿木ののか:3dx+1>=9
DoubleCross : (3R10+1[10]>=9) → 5[1,3,5]+1 → 6 → 失敗
柿木ののか:だめ…
柿木ののか:2d10+85
DoubleCross : (2D10+85) → 16[8,8]+85 → 101
江島須美:基本2+侵蝕+2+ヒューマンズネイバーで1
江島須美:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 8[2,3,7,7,8]+1 → 9
江島須美:2d10+83
DoubleCross : (2D10+83) → 13[5,8]+83 → 96
江島須美:江島須美の侵蝕率+13(侵蝕率:83->96)
星宮千佳:ヒューマンズネイバー、便利だなー
GM:
GM:マップはこちら!
槍”アコンディオ”
(5m)
浮遊槍1 (5m) PC′s (5m) 浮遊槍2
(5m)
浮遊槍3
フォース=ライブラリ:か、囲まれてる!
江島須美:ファンネルだ!
星宮千佳:大丈夫、数の上ではこっちが圧倒的に有利だから
星宮千佳:(どうぶつ含む)
GM:これであってる!
ROUND-01
GM:セットアップ!
柿木ののか:ブルーゲイルを使用します。行動値+5。侵蝕率106に。
星宮千佳:マッハたぬき
星宮千佳:あたしはなしです!
フォース=ライブラリ:なし。
槍”アコンディオ”:《加速装置》。行動値が+16されます。
江島須美:なしです
江島須美:ピャッ
柿木ののか:キャーッ
フォース=ライブラリ:ぎゃータヌキよりマッハ!
槍”アコンディオ”:真のマッハ……
星宮千佳:たったぬきが!負けた!
柿木ののか:うえーん!
GM:イニシアチブ!
GM:こちらがなしなので全員なしかな
江島須美:はーい
槍”アコンディオ”:手番!
星宮千佳:ないないだよ~
フォース=ライブラリ:何もできないぜ
槍”アコンディオ”:マイナーで戦闘移動。みんなのところにエンゲージします。
フォース=ライブラリ:わあ
柿木ののか:こわいよ~!
江島須美:来ないで~
星宮千佳:《万能器具》で『敵じゃないです』の看板をつくって掲げてます。
槍”アコンディオ”:海外製品のため日本語未対応!
星宮千佳:この毛唐!!
柿木ののか:そんなことある?
槍”アコンディオ”:《コンセントレイト:ブラックドッグ》+《雷光撃》+《アームズリンク》+《アタックプログラム》
槍”アコンディオ”:対象は…
星宮千佳:ブラックいぬ!
槍”アコンディオ”:《拡散する世界》! 君たち四人全員だ~!
江島須美:うぎゃあ~~~
星宮千佳:ヒエーッ
柿木ののか:なんだって~~!
フォース=ライブラリ:こ、この……!
フォース=ライブラリ:単体攻撃だ!って思ったのにw
槍”アコンディオ”:くらえーっ
江島須美:Dロイス、守護者
槍”アコンディオ”:!
江島須美:シーンに登場する人物が判定を行う直前に使用。対象をあなた一人に変更する
槍”アコンディオ”:ぐぬぬ・・・
槍”アコンディオ”:では判定!
江島須美:はあい
槍”アコンディオ”:9dx7+26
DoubleCross : (9R10+26[7]) → 10[1,2,4,4,5,6,9,10,10]+10[7,10,10]+6[4,5,6]+26 → 52
槍”アコンディオ”:《妖精の手!》
柿木ののか:ええっ!つよ!
星宮千佳:!?
フォース=ライブラリ:あわわわわ
槍”アコンディオ”:1dx7+56
DoubleCross : (1R10+56[7]) → 2[2]+56 → 58
江島須美:??????? オートでクリスタルシールド装備してガードします。
GM:ダメ~ジ
江島須美:G値12、装甲8。行動値さがるのでリアクティブコートは装備しません
槍”アコンディオ”:6d10+21
DoubleCross : (6D10+21) → 30[2,7,4,4,4,9]+21 → 51
柿木ののか:ひえええ
槍”アコンディオ”:トリャーッ
江島須美:せっかく回復したけどコレは死ぬ!サヨナラ!
江島須美:1d10 リザレクト
DoubleCross : (1D10) → 9
星宮千佳:しんでる!!!
江島須美:江島須美の侵蝕率+9(侵蝕率:96->105)
GM:割とギリギリの勝負だった……!
江島須美:江島須美に22のダメージ!(HP:22->0)
GM:守護者分も上昇どうぞ!
江島須美:江島須美のHPを9回復(HP:0->9)
江島須美:1d10
DoubleCross : (1D10) → 1
GM:鋼の守護者か?
江島須美:江島須美の侵蝕率+1(侵蝕率:105->106)
江島須美:らっき~
フォース=ライブラリ:おおー
柿木ののか:素晴らしいダイス運
槍”アコンディオ”:「はっ!」素早く跳躍! 君たちの前に躍り出る。
柿木ののか:「ひ、ひええ~~っ」
柿木ののか:しゃがみこみます。頭は本でガード。
槍”アコンディオ”:「電気ショックによる鎮圧を行います」バリバリと電気を帯びたメカメカしい槍!
フォース=ライブラリ:「早いですね……!」
江島須美:「────PROGRAM:MIRAGE!高速展開!」彼女の前に飛び出す
星宮千佳:「ま、まってまって!」 看板を錬成していたせいで銃の錬成が間に合っていない!
星宮千佳:「すみちゃん!!」
槍”アコンディオ”:ヒュンヒュンヒュン! 君たち四人を狙った高速の刺突…!!
江島須美:幻影を見せるプログラムが、発動し、セナ────"アコンディオ"の視線には
江島須美:"エイジス"以外のモノが映らない。
槍”アコンディオ”:「——センサーに障害を確認」
槍”アコンディオ”:即座にターゲットを修正。巧みな槍さばきで、須美ちゃんに向けて槍を振り回し
槍”アコンディオ”:電撃を浴びせる!
江島須美:「────ぐっ」 槍を弾き、電撃を浴びて膝をつく。鎧の生成は間にあわなかったが
江島須美:「素晴らしい"槍"ですが、"盾(私)"を貫くには────まだ足りませんよ……!」
フォース=ライブラリ:「……っ!」 攻撃が来るのを身構えていたが、助かったことに気付く。
星宮千佳:「あっすごい! ムジュンのやつだ!」
フォース=ライブラリ:「……須美さん。ありがとうなのです。」
柿木ののか:「す、須美ちゃん……!」
槍”アコンディオ”:「……センサー障害の修復を確認」
江島須美:「これが私の役割です、皆さんも、皆さんの仕事を」
柿木ののか:「……!」
槍”アコンディオ”:「未知の人類が私の光学センサーを欺くとは……やはり危険なのでは……?」
江島須美:「私はあなたと同類(のよう)です!」
星宮千佳:「誤解されてる!!」
GM:では次の手番!
柿木ののか:「わっ、わたしも……」立ち上がります。「わたしの仕事、するよ!」
GM:千佳ののコンビよ
柿木ののか:のの先にいきます!
星宮千佳:のの太郎からどうぞ!
星宮千佳:マッハたぬき
柿木ののか:マッハ!
フォース=ライブラリ:「……とにかく。止めましょう。」 本を開き、光る文字を溢れさせている。まだ何かを形作るには時間がかかりそうだ。
柿木ののか:マイナーで暴走解除。
GM:マッハぬ!
柿木ののか:メジャーで《要の陣形》《導きの華》《領域の加護》。
柿木ののか:対象は須美ちゃんフォーちゃん千佳ちゃん。次のメジャーアクションの達成値+14、攻撃力+10。
フォース=ライブラリ:やった!
柿木ののか:では演出いきます。
柿木ののか:ぎゅっと目を瞑る。狸囃子をかき鳴らすために。
柿木ののか:どむん!勢いで煙が吹き荒れ、お尻からしっぽが生える。
柿木ののか:「きゃ!」手でお尻を隠しつつ。
星宮千佳:「しっぽが!」
槍”アコンディオ”:「ええっ」
江島須美:「おお」
柿木ののか:「うー!」恥ずかしい。
柿木ののか:そう言いながら。ぽんぽこぽこぽこぴーひゃらぴーひゃら。鼓笛の音が流れ出す。
柿木ののか:「み、みんな、がんばってー!」
フォース=ライブラリ:「おお。」
星宮千佳:「だいじょうぶ! ののちゃんかわいいよー!」
星宮千佳:「やる気もまんまんだよ!」
フォース=ライブラリ:「とてもかわいいのです。」
柿木ののか:「わ、わたしはいいの~!」
柿木ののか:「千佳ちゃん、やる気まんまんで、はやくやって~!」
星宮千佳:「おまかせあれ!」
星宮千佳:力の法則をもらうかどうか迷うのですが、とりあえず判定までやっちゃいます。
星宮千佳:マイナーで《ハンドレッドガンズ》《ダブルクリエイト》。ガトリングガンを二丁錬成。
GM:OK!
星宮千佳:星宮千佳の侵蝕率を+8した(侵蝕率:92->100)
星宮千佳:ピッタリ100!
GM:か、完璧だ
星宮千佳:メジャーで《コンセントレイト:ノイマン》《マルチウェポン》。セナちゃんを攻撃するよ!
GM:どうぞ!
星宮千佳:10dx7+6 シューターズジャケットでダイス+1で、サイドリールつきです。
DoubleCross : (10R10+6[7]) → 10[1,3,4,5,6,8,9,10,10,10]+10[1,6,8,10,10]+10[8,10,10]+10[5,9,10]+10[8,9]+10[1,8]+10[8]+6[6]+6 → 82
星宮千佳:!!
GM:ギャッ
フォース=ライブラリ:スッゲ
柿木ののか:支援いれた?
江島須美:82???
柿木ののか:支援:次のメジャーアクションの達成値+14、攻撃力+10。 だよ
星宮千佳:あっ
GM:ということは…?
江島須美:ここからさらに伸びるの……?
星宮千佳:のってない! 足し算ができるので、82+14もできます
星宮千佳:最終達成値は96です。これなら後乗せはいらないはず!
江島須美:最強……
星宮千佳:いや、力の法則はほしいけど
星宮千佳:あたしの魔弾の悪魔は要らないはず
柿木ののか:あげるよ~
GM:どうなっちゃうんだ……
星宮千佳:じゃあ、オートとかがなければダメージを出します。
柿木ののか:ガードとドッジは?
星宮千佳:!
星宮千佳:そうだよ!
星宮千佳:リアクションをして!
GM:あっそうだわ
GM:私も忘れていました
フォース=ライブラリ:くっ、当たってくれ……!
柿木ののか:セナちゃんったら!
槍”アコンディオ”:ガード!
柿木ののか:では、オートで《力の法則》。
槍”アコンディオ”:こんなんよけようとも思えない!
柿木ののか:ダメージロールに+6D。さっきの支援の攻撃力+10もあるよ!
星宮千佳:やったーい!
星宮千佳:
> GM:〈どうぶつあたっく!〉
> オートアクション:ラウンド一回、ダメージ判定の直前に使用可能。同行している不思議なお友達の数*5のダメージを加える。
これをつかいます。ミウくん、しゅばたろ、たんぽぽちゃん、スーヤン、にゃざりんで五人!
GM:やばば……
星宮千佳:えーと、もろもろたして
星宮千佳:10d10+1d10+6d10+28+10+25 装甲とガードが有効です。
DoubleCross : (10D10+1D10+6D10+28+10+25) → 64[6,10,8,1,6,7,4,4,8,10]+8[8]+30[9,2,10,2,3,4]+28+10+25 → 165
GM:ギョエーッ
柿木ののか:165!?!?
星宮千佳:星宮千佳の侵蝕率を+5した(侵蝕率:100->105)
星宮千佳:たお……倒れたりしますか? 復活したり?
槍”アコンディオ”:だ……だめ! 予定してた《電磁反応装甲》も無駄!
槍”アコンディオ”:倒れて戦闘不能。復活もありません。
浮遊槍:俺たちが頑張るしかないヤリ~
星宮千佳:『てきじゃないです』の看板が砂になって崩れ、1秒後には両手に水鉄砲が握られている。
星宮千佳:「みんな! 準備はいいかい!」
星宮千佳:「ミウくん!」「しゅばたろ!」「たんぽぽちゃん!」「スーヤン!」「にゃざりん!」
星宮千佳:「……? ののちゃん!」 動物かどうか迷った末に入れた。
ミウくん:「ミ!」
しゅば太郎:「ヂュ!」
コポポネコ:「ぷゃ~」
にゃざりん:「ぬ゛」
柿木ののか:「おー!」
星宮千佳:「あたしが水鉄砲でカクランするから……そのあいだに」
スーヤン:「クぅ~……ン」
星宮千佳:「スーヤンがおきてる!!!」
星宮千佳:「そのあいだに、いっせいアタックだー!!」
星宮千佳:バシュバシュバシュシュシューッ!
星宮千佳:2丁拳銃水鉄砲を無駄にかっこいいガン=カタポーズで乱射!撹乱!撹乱!
槍”アコンディオ”:「な、なにを……」
柿木ののか:「うおー!」
GM:あわせてびょいんびょいんと動物たちが飛び出す!
星宮千佳:「これがあたしたちの……」
星宮千佳:「みねうちアタックだー!」
槍”アコンディオ”:(く……防御を……)
星宮千佳:どうぶつ達がなんかうまい具合にむらがって、むきゅーと押しつぶしてほしいです(怪我させたくないので)
セナ:(だめ……! 電磁装甲を展開したら、動物さんたちが傷ついちゃうよ~)
槍”アコンディオ”:(なんだこれは……心がふたつある……!)
GM:あれよあれよという間に動物たちに飲み込まれていく。
柿木ののか:「うお~~っ」むぎゅむぎゅ。
博士:「今じゃ! バックアップで復元!!」ポチーッ
槍”アコンディオ”:「……」
スーヤン:「ワフ~……」ぺたーっと寝ころび、再びすやすやし始める。
柿木ののか:「えいえい!もどれもどれー!」
セナ:「……あ~。スーヤンってば」
セナ:「……ふふ。また寝てる」
星宮千佳:「あっ」
柿木ののか:「あっ」おなかにしがみついている。
星宮千佳:「やったあ! もどった!」
江島須美:「ほっ……」
フォース=ライブラリ:「す、すごかったのです。」 本から出した光る文字を手元で凝集させたまま、驚いている。
柿木ののか:「わあ、セナちゃんだよー!」コポポネコが頭の上をふわふわ飛んでいく。
星宮千佳:「うん……あたしも、ここまで野生のちからがつよいとは……」
セナ:「えへへ~……みんなありがとね」
星宮千佳:「でもよかったあ。これであの、ぷかぷか浮いてる槍も止まるよね?」
柿木ののか:「うふふ」ここで、ロイスの最後の一枠をセナちゃんに取得しておきます!
星宮千佳:あっ1枠残ってたんだw
セナ:「うん? 」浮遊する槍を指さす。「あれ? あれが……?」
柿木ののか:セナちゃん/友情:〇/心がふたつあった/ロイス
柿木ののか:そうなの…
星宮千佳:「そうそう。あの、なんか浮いてこっちを……狙って……あれ?」
浮遊槍:だんだん近づいてくる。
星宮千佳:「と……とまってない!!」
フォース=ライブラリ:「む。セナさん。槍を止めていただけませんか。」
セナ:「えい! えい!」
フォース=ライブラリ:「……もしや。」
柿木ののか:「ふあー!ふあー!」
セナ:「……」
柿木ののか:「……?」
セナ:「あれ、どうやって止めるの~!? ひぇぇ~~」
フォース=ライブラリ:「す、須美さん。迎撃しましょう。」
柿木ののか:「止まらないよ~~!ひえ~~~っ」
セナ:「須美ちゃん知ってる~!?」
江島須美:「わかりました、援護します!」
フォース=ライブラリ:慌てて手元に光る文字を再び集め始めている!
江島須美:「わかりませんが……壊せば止まります!」
セナ:「おお……」
GM:それでは行動値6組!
江島須美:先に行動していいでしょうか~
フォース=ライブラリ:どうぞ!
江島須美:マイナーコンボ:PROGRAM:AEGIS オリジン:ミネラル+黒曜の鎧 侵蝕+4
江島須美:侵蝕100以上129以下 装甲25 行動値-3 ドッジ-3
江島須美:オートでリアクティブコートを装備
江島須美:装甲31かな
江島須美:メジャーで応急手当キットを使用。
江島須美:9+2d10
DoubleCross : (9+2D10) → 9+9[6,3] → 18
江島須美:アッだめだ届かない!
フォース=ライブラリ:一体ずつ迎撃しましょう。
江島須美:江島須美のHPを9回復(HP:9->18)
星宮千佳:ぎりぎりだめかー
柿木ののか:ざんねん!
江島須美:「さて、とりあえず体制を整えましょう────PROGRAM:AEGIS、起動」
江島須美:鎧が生成され、傷が癒えていく。
星宮千佳:「変身してる!!」
星宮千佳:目をきらきらさせてます。
フォース=ライブラリ:「キラキラしているのです。」
柿木ののか:「かっこいい…!」
セナ:「わっ(あたしもできるかな)」
GM:フォーちゃんの番!
フォース=ライブラリ:「ふふ。守りは安心して任せられそうですね。」
フォース=ライブラリ:コンボ『一気呵成ストライク』。
フォース=ライブラリ:マイナーで《オリジン:レジェンド》、メジャーで《コントロールソート:射撃》。
フォース=ライブラリ:対象は浮遊槍1!
フォース=ライブラリ:「能力訓練:精神」も使用しちゃおう。
浮遊槍_1:ヤリ~っ
フォース=ライブラリ:8dx10+15+14+1 命中判定
DoubleCross : (8R10+15+14+1[10]) → 8[1,1,2,2,3,4,7,8]+30 → 38
フォース=ライブラリ:わあ~クリティカルしなかった大変だー
星宮千佳:いい出目!
浮遊槍_1:槍にドッジもガードもないヤリよ
星宮千佳:ほんとだ、クリティカルしてない・・
フォース=ライブラリ:ダメージいきます!
GM:ダメージどうぞ!
フォース=ライブラリ:4d10+20+10
DoubleCross : (4D10+20+10) → 27[6,3,8,10]+20+10 → 57
柿木ののか:固定値つよ!
フォース=ライブラリ:装甲有効!
星宮千佳:さすがおやつ感覚でアンチマテリアルライフルを買ってただけはある
浮遊槍_1:ボキーッ! 折れます。再起不能。
フォース=ライブラリ:侵蝕108→112
フォース=ライブラリ:「さて、まずは一本。これで、」 手元に集まった光る文字は浮いているものと同じ見た目の槍に変わる。
フォース=ライブラリ:「いけるでしょうか。」 槍を持っていない方の手で白いハードカバーをパタンと閉じると、
フォース=ライブラリ:浮いている槍のうちの一本と空中で激突する!
柿木ののか:「ひゃん!」
浮遊槍_1:ピシューン! 飛んできた槍が吸い込まれるようにぶつかり、
星宮千佳:「ののちゃんのしっぽがピーンってなってる!」
浮遊槍_1:空中で激突! お互いに粉々となる。
柿木ののか:「みっ、見ないでいいよ~!」
江島須美:「流石ですね、この調子で行きましょう!」
GM:しかし、槍はもう二方向からも迫っているぞ…!
GM:槍たちの手番!
GM:二つとも、マイナーでエンゲージに入ってきて、《アタックプログラム》+《雷光撃》で攻撃してきます。
星宮千佳:対象はどなた!
浮遊槍_2:1d4
DoubleCross : (1D4) → 3
フォース=ライブラリ:ぬっ
浮遊槍_2:フォーちゃんと、
浮遊槍_3:1d3
DoubleCross : (1D3) → 1
星宮千佳:あっ
浮遊槍_3:千佳ちゃん!
星宮千佳:いいだろう・・・きなさい わたしのかわいいモルモットたち
柿木ののか:博士!
GM:一応別タイミングなので、両方とも個別にカバーリングは可能です。
フォース=ライブラリ:助けて須美さん~
江島須美:ドッジ失敗したらカバー入りますね~
GM:では判定から!
星宮千佳:ふふふ……あたしは暴走してるのでリア不です
浮遊槍_2:6dx10+10
DoubleCross : (6R10+10[10]) → 9[1,2,4,4,7,9]+10 → 19
浮遊槍_3:6dx10+10
DoubleCross : (6R10+10[10]) → 10[2,3,7,7,9,10]+4[4]+10 → 24
フォース=ライブラリ:ドッジ。シューターズジャケットで-1。
フォース=ライブラリ:4dx-1>=19
DoubleCross : (4R10-1[10]>=19) → 10[1,4,5,10]+8[8]-1 → 17 → 失敗
フォース=ライブラリ:なんでこっちでクリティカルしてるの……!?
柿木ののか:えーっおしい
星宮千佳:あとちょっとだったのに!!
フォース=ライブラリ:カバーお願いします!
江島須美:コンボ:PROGRAM:AEGIS/ACT マグネットフォース+球電の盾 侵蝕+3
江島須美:を2回で侵蝕+6
江島須美:江島須美の侵蝕率+6(侵蝕率:110->116)
星宮千佳:そうか、2体が別々に行動してるのをまとめてるだけだから
星宮千佳:カバーも2回なんだ
星宮千佳:頼れる盾!
GM:OK! ではダメージ
浮遊槍_2:2d10+15
DoubleCross : (2D10+15) → 9[7,2]+15 → 24
浮遊槍_3:3d10+15
DoubleCross : (3D10+15) → 19[4,9,6]+15 → 34
江島須美:装甲31 G16 ダメージ無しです
GM:ヒョエーッ
GM:ピシューンピシューン! 立て続けに槍が飛んでくる!
セナ:「あわわわ……!」
フォース=ライブラリ:「須美さん。頼りにしているのです。」
江島須美:「"矛盾遊戯"と言ったところでしょうか────"アコンディオ"本人ならばまだしも────」
星宮千佳:「そう! こっちには無敵の……その矛で盾をついたらどうなるのだ?の盾のほうの……」
星宮千佳:「すみちゃんがついてるんだから!」
江島須美:「その駒程度には、貫かれてあげられませんね」
GM:槍が直撃!
GM:カキーンカキーン!
江島須美:「……効きません!」 無傷!
フォース=ライブラリ:「おおー。とても硬いのです。」
柿木ののか:「はわわわわっ」目をまんまるにしている。
GM:跳ね返った槍が空中でぷかぷかくるくると回っている。
柿木ののか:「かっこいい!」
にゃざりん:「ぶぬっぶぬっ」ぴょい~ん
江島須美:「フッ」ののかさんの方を向きドヤ顔
コポポネコ:「うなっうなっ」ぴょい~ん
柿木ののか:「おおお………」ぱちぱちします。
星宮千佳:「ねー!かっこいいよね!」 にゃざりんをなでてます。
GM:回る槍にどうぶつたちが反応している……
セナ:「す……すごーい!」
GM:クリンナップは省略!
ROUND-02
フォース=ライブラリ:セットアップなしお!
柿木ののか:なしこ!
星宮千佳:なしみやちかです!
星宮千佳:11さいです!
江島須美:無しです
GM:よし!
GM:では千佳ちゃんから。
星宮千佳:ウェイ!
星宮千佳:「セナちゃん、あれどうしよう?」
星宮千佳:「フォーちゃんみたいに壊していい? なるべく壊さないほうがいい?」
セナ:「う~ん……」
セナ:「あのままくるくる回ってると危ないから、壊せるなら壊しちゃおっか」
星宮千佳:「おっけー! きょりゅ人さんがこわがるとよくないもんね!」
セナ:「あっても使えないし…」苦笑い。
星宮千佳:行動します。マイナーで一応暴走を解除。
星宮千佳:メジャーで《コンセントレイト:ノイマン》《マルチウェポン》。はかいのやり2ごうを攻撃するよ!
星宮千佳:10dx7+6
DoubleCross : (10R10+6[7]) → 10[1,5,6,7,7,7,8,9,10,10]+10[1,1,5,7,7,8,9]+10[2,7,9,10]+10[3,6,7]+2[2]+6 → 48
星宮千佳:せっかくなので(デスクリムゾン)やっておきます。《魔弾の悪魔》。
星宮千佳:達成値を+10。
星宮千佳:星宮千佳の侵蝕率を+4した(侵蝕率:105->109)
GM:ダメージどうぞ!
星宮千佳:最終達成値は58!
星宮千佳:6d10+1d10+28 もろもろが有効!
DoubleCross : (6D10+1D10+28) → 34[3,2,6,5,9,9]+8[8]+28 → 70
星宮千佳:星宮千佳の侵蝕率を+5した(侵蝕率:109->114)
GM:当然折れる…!
フォース=ライブラリ:つ、強い
柿木ののか:す、すげえ
星宮千佳:「槍さんごめんね。あなたに罪はないんだけど……」
星宮千佳:「ここはいったん、大人しくしてて!」 両手の水鉄砲を構え、トリガーを引く。と同時に
星宮千佳:水鉄砲が崩れ落ち、無骨な二丁拳銃に!
星宮千佳:「プチ・はちのす・ファイア!」 ガン! ガンガンガンガガガガガ!
星宮千佳:無駄にかっこいいガン=カタポーズによる正面撃ち、側面撃ち、バク転撃ち、接射!
星宮千佳:「フィニッシュ!」 ――ダン!
星宮千佳:槍にマガジン全弾を叩き込みました。
GM:ガゴンガゴンガゴンガゴン!
柿木ののか:「お、おおおっ」
GM:空中を槍がひしゃげながら跳ねまわり、
フォース=ライブラリ:「ふふ。千佳支部長、張り切っていますね。さすがなのです。」
GM:カラーーーン
GM:めきょめきょの見るも無残な姿で落っこちる。
柿木ののか:「映画みたい!」
星宮千佳:「なむー」
江島須美:「映えますねえ」
セナ:「ひぇー」ぱちぱちぱち
星宮千佳:ハンドガンを砂に戻して両手をあわせてます。
GM:おつぎはフォーのの隊!
GM:どちらが先に行動かな
柿木ののか:のの待機でもいいかなあ
フォース=ライブラリ:「ガトリングガン以外も得意になったのですね。」
フォース=ライブラリ:じゃあフォーの手番!
柿木ののか:どうぞ!
フォース=ライブラリ:「では、フォーもひとつ。試してみたい技があったので。」
フォース=ライブラリ:マイナーで《イオノクラフト》。エンゲージを切ります。
星宮千佳:「えっなに? フォーちゃんもかっこいい撃ちできるの?」
フォース=ライブラリ:5mほど後方に移動。
フォース=ライブラリ:メジャーで《コントロールソート:射撃》
フォース=ライブラリ:残った浮遊槍3に攻撃!
フォース=ライブラリ:8dx10+15
DoubleCross : (8R10+15[10]) → 10[1,2,3,3,5,5,8,10]+4[4]+15 → 29
フォース=ライブラリ:やった回った~
江島須美:せっかくなので
フォース=ライブラリ:!
GM:ダメージどうぞ……むむっ
江島須美:コンボ:PROGRAM:SUPPORT 妖精の手 1/4 侵蝕+4 使う機会がなかった
フォース=ライブラリ:やった!では振り足し
江島須美:江島須美の侵蝕率+4(侵蝕率:116->120)
フォース=ライブラリ:1dx10+35
DoubleCross : (1R10+35[10]) → 3[3]+35 → 38
フォース=ライブラリ:どうぶつアタックも使います!ダメージ!
星宮千佳:いけー!
フォース=ライブラリ:あ、宣言し忘れてたけどオートアクションで2本目のアンチマテリアルライフルをウェポンケース効果で装備していました。
フォース=ライブラリ:4d10+20+25
DoubleCross : (4D10+20+25) → 16[3,2,1,10]+20+25 → 61
GM:リバースカードオープン!
GM:げぇ~っつよい
GM:最後の槍、破壊! 戦闘終了です!
フォース=ライブラリ:「挑戦してみますね。」 光る文字の群れに乗って後ろに下がり、回転している槍から距離を取る。
星宮千佳:「かっこいい撃ちかな?」
フォース=ライブラリ:右手で本を構えている。いつもは本から溢れて武器に変わるはずの光る文字は、消えてどこにも出ていない。
星宮千佳:choice[ミウ,シュバ,ぽぽ,スヤ,ざ]
DoubleCross : (CHOICE[ミウ,シュバ,ぽぽ,スヤ,ざ]) → ぽぽ
柿木ののか:ののいない
コポポネコ:ぽ?
星宮千佳:コポポネコちゃんをだっこして見学モードに入ってます。
フォース=ライブラリ:何ももっていない左手を槍に向けてかざしているだけだ。
GM:再び槍が突進姿勢を取りつつある。このままでは危険!
フォース=ライブラリ:「よし。今ですね。」 パタン。右手で開いていた白いハードカバーを閉じると、
江島須美:「っと」クリスタルシールド持って、槍の妨害をしている
柿木ののか:「ほうう?」
フォース=ライブラリ:研究所の天井から、一回り大きな槍が突き出て
フォース=ライブラリ:上から槍を粉々にする!
柿木ののか:「うああーーっ!!」
GM:粉々!
江島須美:「うひゃあっ」退避—ッ
セナ:「わーーーっ!?」
星宮千佳:「あぶない!!」
フォース=ライブラリ:「……ふうっ。命中したのです。」
GM:跡地にはパラパラと粉末状の残骸が残っていた……
フォース=ライブラリ:無表情ながら、やり遂げた顔をしている。
柿木ののか:セナちゃんのお腹にしがみついたままズルズル引きずられている。
星宮千佳:「ふぉ……フォーちゃん」
星宮千佳:「びっくりするよー!」
星宮千佳:「先に言って!」
フォース=ライブラリ:「もし失敗したら恥ずかしかったので。」 しれっ
江島須美:「ビックリはしましたが、ナイスです、皆さん、お疲れ様でした……」
フォース=ライブラリ:目を逸らしている。
柿木ののか:「ふえーーー」目をぐるぐるさせている。
星宮千佳:「はぁー」
セナ:「ひゃ~~~……」まだ胸を押さえている。
星宮千佳:「でもよかった。これでわちゃわちゃは全部終わりだよね」
江島須美:ふう、と息を吐いて、スーツ姿に戻る
星宮千佳:「ね、セナちゃん。あとでちょっとお話したいことがあるから」
セナ:「?」
星宮千佳:「自分がどこに住みたいか! 考えておいてね!」
江島須美:「そうですね、ゆっくりと話をしましょう」 ロイスの取得、最後の一枠でします
江島須美:同類:セナ/"アコンディオ" 〇今後に期待/不安
GM:……
バックトラック
GM:クライマックス、終了!
GM:特別なロイスはありません。
星宮千佳:エキサイティングロイス・・
GM:バックトラックダイスを振るのじゃ
星宮千佳:とはいえ、こちらもロイスは削られてないんですよね。ロイスは6個残し。
江島須美:GLロイス使ったので5個かな
星宮千佳:1倍で振ります。
星宮千佳:114-6d10
DoubleCross : (114-6D10) → 114-29[4,3,10,1,9,2] → 85
柿木ののか:通常振り!
星宮千佳:これが力だ!
柿木ののか:119-6d10
DoubleCross : (119-6D10) → 119-45[10,2,9,10,7,7] → 74
柿木ののか:よっしゃ!
フォース=ライブラリ:あ、最後侵蝕上げてなかった。112→117
フォース=ライブラリ:1倍でいけるな。
フォース=ライブラリ:117-6d10
DoubleCross : (117-6D10) → 117-22[1,5,9,2,3,2] → 95
江島須美:う~ん、1倍で
フォース=ライブラリ:よしよし
江島須美:120-5d10
DoubleCross : (120-5D10) → 120-32[9,8,9,5,1] → 88
江島須美:よかったあ
GM:いつもの5点とシナリオクリアは5点、
柿木ののか:みんなおかえりー!ただいまー!
GM:10点に期間分を足そう!
江島須美:おかえりと、ただいまです~、最終侵蝕がちょうどいい具合ですねえ
柿木ののか:15点!
江島須美:15点いただきます
フォース=ライブラリ:15!
千佳ちゃん……15点
須美ちゃん……15点
フォーちゃん…15点
ののちゃん……15点
星宮千佳:仲良し!
GM:(GM20点)
柿木ののか:いえーい!
GM:たいへん よく できました! (はなまる)
GM:……
エンディング
GM:エンディング
GM:
GM:……結局、博士が作ったはずの機構はどうやらドタバタのうちに故障してしまったようだった。
GM:本来は正八胞体(調べてみてね)の形状をしていた次元安定機構……その名も「月の額縁」は
GM:いまや単なる長方形の小さなフレームの集まりとなり、そのひとつひとつを
GM:もはやほとんど効果はないが、博士からのお土産として、ネックレスのようにひもを通して五人で下げていた。
GM:(博士曰く、「結局、楽して助かることはないということかの!」だそうだ)
星宮千佳:「これがあれば、次元がぐにゃることもないし、またこの島にやってこれる……のかな?」
GM:そして君たちは森を抜け、最初にやってきたゆりかご海岸までたどり着き……
フォース=ライブラリ:途中で力尽きたため、千佳さんにおんぶされている。
セナ:「う~ん、どうなんだろう。そんなに便利なのかなあ」
フォース=ライブラリ:「ん……。」 千佳さんの背中の上で気を失っている。
星宮千佳:「ほら、フォーちゃん先生! 終点ですぜ!」
星宮千佳:おぶってるフォーちゃんをゆさゆさ揺すってます。
フォース=ライブラリ:「ん……む。」
星宮千佳:「こどもは体力がないな~」
フォース=ライブラリ:目をぱちりと開ける。
フォース=ライブラリ:「……不覚なのです。最後の山歩きで体力の限界が。」
フォース=ライブラリ:「……七色海坊主さんはまだ迎えに来ていないようですね。」
星宮千佳:「いいのいいの。お姉ちゃんにまかせて休んでてね」 お姉さんぶってます。
柿木ののか:「わたしも眠くなっちゃったあ」ふああと欠伸。
江島須美:二人が落っこちたり、押しつぶされたりしないか不安そうに見ている。
フォース=ライブラリ:千佳さんの背中からじりじりと下に降りようとしているが、降りられていない。
星宮千佳:ずり落ちそう(降りよう)とするたびによいしょっと背負い直してます。
柿木ののか:「……そういえば、千佳ちゃん」
星宮千佳:「むい?」
柿木ののか:「あわただしくなっちゃって、結局セナちゃんにまだ聞いてなかったね」
柿木ののか:「島の外に行くかどうか?って」
星宮千佳:「あっ」
セナ:「あ!」
星宮千佳:「それそれ。あのハカセは、セナちゃんを外の世界につれていってくれ~って言ってたんだけど・・・」
フォース=ライブラリ:「……ふむ。」 千佳さんの背中の上で。
星宮千佳:「こういうのは、本人のおきもちが一番だいじだからね!」
江島須美:「そうですね、便利か、というのはそれに関する話でしょうか」
フォース=ライブラリ:「そうですね。島の外で見聞を広めるのも重要ですが。」
フォース=ライブラリ:「この島は今では、セナさんの想い出が残る第二の故郷でもあるはずなのです。」
柿木ののか:さっきもらったネックレスをぐにぐにいじっている。
セナ:「うん……」
星宮千佳:フォーちゃんの言葉にうんうん頷いてます。
星宮千佳:「だからやっぱり、自分の心をいつわっちゃ、だめだよね」
星宮千佳:「セナちゃんの心はなんて言ってるのか、きいてみて!」
星宮千佳:choice[ミウ,シュバ,ぽぽ,スヤ,ざ]
DoubleCross : (CHOICE[ミウ,シュバ,ぽぽ,スヤ,ざ]) → ぽぽ
コポポネコ:ぽ?
星宮千佳:コポポネコちゃんをだっこして、セナちゃんの回答を待ってます。
柿木ののか:のの…
星宮千佳:ののだっこするとカップリング問題が発生するから……
セナ:「う~ん、う~ん……」
柿木ののか:「外の世界も楽しいよお~」
江島須美:「もっと気軽に行き来できる場所であればよかったんですがね」苦笑している
セナ:「あたしはね、やっぱり……そうだなあ」
セナ:「ちょっとずつ思い出してきたんだけど。やっぱり、博士とあの島に着くまでいろんなところを旅してたんだ」
柿木ののか:「何千年って言ってたもんね」
星宮千佳:「そういえば、ハカセもそんなこといってたよね。助手さんだったって」
フォース=ライブラリ:「そういえば、そのような話でしたね。」
江島須美:「ああ……」
セナ:「それで、いろいろ人助けとかもして……やっぱり、誰かをお助けすると自分も嬉しいから」
セナ:「……外の世界に出て、博士みたいにいろんな人のお手伝いをしたな! えへへ」
柿木ののか:「行こう、行こう」セナちゃんの腕につかまる。
柿木ののか:「わたし、セナちゃんと一緒にいたいよ~!」
セナ:「きょりゅくんたちも時々困ってるけど、みんなハッピー生活だしね!」ちょっと困ったように笑っている。
柿木ののか:「だめ? ちゃんとお世話するからー!」
フォース=ライブラリ:「ふふ。ののかさんは外の世界を旅するのが大好きなのですね。」
フォース=ライブラリ:「一度ののかさんの故郷の話も聞いてみたいところですが……」
星宮千佳:「ののちゃん、ちっちゃい子みたいだねえ」 お姉さんモードに入っている。
フォース=ライブラリ:千佳さんの背中の上で笑っている。
柿木ののか:「ちっちゃくないもん~」
星宮千佳:「あたしは、セナちゃんの気持ちを最優先がいいとおもいます! じぶんの気持ちに嘘をつくと、絶対に後悔するもん」
セナ:「須美ちゃんは? 須美ちゃんはどう思う? かな?」
星宮千佳:「なので、セナちゃんが外に出たいなら、つれていく! そうそう」
江島須美:「……心強いですね」セナに
星宮千佳:「すみちゃんはどう?」
セナ:「えへへ~」
江島須美:「とても、嬉しく思います────記録や記憶に不備があるのであれば、私が色々教え直すこともできるでしょうし」
江島須美:実を言うと、"アコンディオ"としての彼女に、隣に立ってほしいな、という気持ちはある。ただ、それは"セナ"とは違う気がする。
セナ:「……そっか! それじゃ、行こ!」眠っているスーヤンを抱えて。
江島須美:「盾と槍として、隣に立つ機会があれば、いいですね」 戦う機会なんて、無い方がいいだろうが。
柿木ののか:「きゃ~っ、やったやったあ」
セナ:「あんまりゆっくりしてると……もしかしたらちょっとだけ行きたくなくなっちゃうかもしれないから……」
星宮千佳:「ん!」
フォース=ライブラリ:「楽しそうですね。」
星宮千佳:「……みんなもくる?」 スーヤン以外の四匹を見る。
星宮千佳:「もう、戻ってこれないかもしれないから、いやな人はついてきちゃだめだよ」
ミウくん:「ウミ!」ぴょ~んとののちゃんの肩に乗って、ちみっこい触手で胸? をたたいている。
柿木ののか:「うみうみ!」
ミウくん:自分がいないとののちゃんは頼りないから心配だ……とでも言いたげだ。
星宮千佳:「ミウくん……!」
柿木ののか:「?」
江島須美:「ふふ」
しゅば太郎:「ヂュチチ~ッ」分かっているのかいないのか、みんなの足元をくるくる走り回っている。そのままついてきちゃうだろう。
フォース=ライブラリ:「……ふむ。」 今度こそ千佳さんの背中からずりずりと降りる。
星宮千佳:「しゅばたろも……これは、ひょっとして……」
柿木ののか:「ぢゅちちー」ニコニコしています。
コポポネコ:「にふー」千佳ちゃんに抱えられたまま、目を細めて手を舐めている。たいへんリラックスしている様子だ。
フォース=ライブラリ:ニャザラシのにゃざりんの背中を撫でる。
にゃざりん:「にゃぶっ」気持ちよさそうだ。
星宮千佳:「……よしよし!」
星宮千佳:「うんうん。わかった!」
星宮千佳:「あたしが全員やしなってあげるからね!」
江島須美:「皆、来るようですね」ほほ笑んで 「……やっぱり説明には困りそうですが」片手で頭を押さえるそぶり
GM:そして、ザブ~ンと海坊主たちが現れると、
GM:動物たちのほうが、ぴょいんぴょいんと乗り込んでいくだろう。
柿木ののか:「やったやったー!」両手を挙げて喜ぶ。「みんなと一緒に帰れるねえ」
星宮千佳:「んむ!」
星宮千佳:「うみぼーずさん! 本州までおねがいします!」 ぴょこんと頭に乗る。
フォース=ライブラリ:「おお。島の外に出る気満々なのです。」
フォース=ライブラリ:光る文字の群れに乗って海坊主さんの上まで移動している。
江島須美:「また、お邪魔しますね……皆さん、お先にどうぞ」
柿木ののか:「いこういこう」ウミくんを頭に乗せながらぴょいんと移動する。
柿木ののか:「おうた歌う?」
ミウくん:「ウミ~ ミミミウミ~」
柿木ののか:「うみみー♪みみみうーみー♪」
フォース=ライブラリ:「歌。いいですね。フォーも歌えるでしょうか。」
海坊主たち:『ウミ~ ミミミウ~ミ~』
フォース=ライブラリ:「みいみい。」
星宮千佳:「ピピ~♪ ピピピ~♪」 ホイッスルで伴奏している。
GM:そして、ゆっくりと海坊主たちが岸から離れてゆき……
江島須美:「ふふふ……うみみ~」
きょりゅ人:「わー! みんな~~~!!」
星宮千佳:「あっ!」
柿木ののか:「およっ」
きょりゅ人:岸いっぱいに、村のきょりゅ人たちが現れる。
星宮千佳:「あ、あんなに……いっぱい!」
柿木ののか:「きょりゅさんたちだー!」ブンブン手を振る。
きょりゅ人:「ばいば~い!」「またねー!」「外でもいっぱいお肉の実を食べるんだよ~」
フォース=ライブラリ:スッと立ち上がり、手を振り始める。
江島須美:座ったまま、彼らの方を向いて、手を振ります。
星宮千佳:「……またねー!」
フォース=ライブラリ:「そうですね。また、いつか。」
星宮千佳:「またねー! 元気でねー!!」
柿木ののか:「またねえ~!」
星宮千佳:「わるい人にだまされないでね! こわいことがあっても、パニックになんないでね!」
きょりゅ人:「サーカス見てきてね~!」「元気でねー!」「じゃあねぇ~!」
星宮千佳:「どうぶつさんと仲良くしてね! 自然をまもってね!」 だんだん涙声になっていく。
きょりゅ人:みんなしてぶんぶん手を振っている。
星宮千佳:「うわーん!」
セナ:「う……」
星宮千佳:「またねーー!」
セナ:「う゛わ゛~~~~~!! ま……」
星宮千佳:「またねえーーーー!」 涙でくしゃくしゃになりながら手をふってます。
セナ:「またねーーー…………!!」
江島須美:「……また、いつか」「来られるといいですね」
七色海仏陀:「ウミ~ ミミミウミ~ ウ~ミ~ ミ~」
フォース=ライブラリ:「……。」 目元をゴシゴシとハンカチで拭いている。
柿木ののか:「来られるよお」
柿木ののか:にこにこしている。「ネックレス、もらったもん」
柿木ののか:「ねー」
江島須美:「……」ネックレスを一撫でして「そうですね」
N市 海岸
GM:きみたちは見覚えのある海岸に帰ってきた。少しずつ夕日が沈み、海が遠くの方からオレンジ色になっている。
星宮千佳:「うおー」
柿木ののか:「夕方までに、帰ってこれたねえ」
星宮千佳:「ほんとに夕方までに帰ってこれた!」
星宮千佳:「ね!」
柿木ののか:「ね~」
フォース=ライブラリ:「時空の歪み、すごいのです。」
江島須美:「怒られずに、済みましたねえ」
フォース=ライブラリ:にゃざりんを砂浜に降ろしている。
星宮千佳:少し目が腫れているものの、すっきりした顔で浜辺に降り立ちます。
柿木ののか:「海坊主さんたち、ありがとうねえ」
七色海仏陀:『ウミーミウミーミ(いえいえ。皆さん、私たちの海域にある島は楽しかったですか?)』
星宮千佳:「すっごい! たのしかったよ!」
フォース=ライブラリ:「大冒険でしたね。」
江島須美:「ありがとうございました、とても……楽しかったです」
柿木ののか:「楽しかったねえ、ふふふ」
フォース=ライブラリ:満足そうに笑っている。
七色海仏陀:『ウ~……ミ!(ミウ。お前も名をいただき、陸に上がると決めたならば、いつか立派な海成人になって帰ってくるんだぞ)』
ミウくん:「ウミンミミ!!」
フォース=ライブラリ:「海成人。」
星宮千佳:「そう何度も行けるところじゃないと思うけど……あたし、またいつかあの島に行くよ!」
フォース=ライブラリ:「海……成人……?」
江島須美:(人……?)
星宮千佳:「りっぱになったミウくんも、そのうち里帰りしなきゃいけないだろうしね!」
星宮千佳:海成人については全く違和感を抱いていない。
柿木ののか:「うん」頷く。「きょりゅさん達にも、また会いたいしねえ」
七色海仏陀:『ミミ~(ほほほ。その時はまた、ぜひわれらの頭に乗ってください)』
フォース=ライブラリ:「ミウくんの頭に乗るという手もありますね。」
フォース=ライブラリ:「そこまで大きくなるものなのでしょうか。」
江島須美:「ええ、おっきくなったら……」ミウの頭?をなでりこなでりこ
フォース=ライブラリ:ミウくんの頭を撫でている。
ミウくん:「ウミ~」四方八方からなでくりされて目がバッテンになっている。
柿木ののか:「うひひひ」そんな様子を見て笑っている。
七色海仏陀:『ウミウミ(その時を楽しみに待っています。それでは皆様、ごきげんよう)』
フォース=ライブラリ:「む。笑われてしまいました。」
星宮千佳:「……」 じわっと出てきそうになる涙を抑え、にっと笑う。
七色海仏陀:プルプルとみんなで手を振ってくれる。
星宮千佳:「ごきげんよう! げんきでね、ビッグぼうずさん! 海ぼうずファミリーさん!」
柿木ののか:「ばいばーい!ごきげんよ~!」ブンブン手を振る。
フォース=ライブラリ:「……ええ。またどこかでお会いしたときはよろしくなのです。」
フォース=ライブラリ:ミウくんの頭を撫でるのをやめ、両手で持ち上げる。
江島須美:「では皆さん、また、機会があれば」手を振ります
海坊主たち:『ウ~ミ~』君たちが背を向けるまで、いつまでもいつまでも手を振ってくれている。
フォース=ライブラリ:去っていく海坊主さんたちをミウくんに見せている。
柿木ののか:「……ふふふ、セナちゃん達のこと、琴子ちゃんにどう説明しようねえ」
ミウくん:「ウッミッミ~!」ちぎれんばかりに触手を振る。心なしか涙ぐんでいるだろうか……?
星宮千佳:「うーん。色々せつめーしなきゃいけないけど、でも」
星宮千佳:「さいしゅーてきには、一言でまとめちゃいたいね」
フォース=ライブラリ:「一言、ですか?」
星宮千佳:「うん! "島でできたおともだちです"って、みんなを紹介するの!」
柿木ののか:「ふふっ、いいねえ」
フォース=ライブラリ:「ふふ。それは。」
フォース=ライブラリ:「琴子さんの反応も楽しみなのです。」
江島須美:「それは良いですね、とても分かりやすいですし……お友だちなら、仕方ないですからね」
星宮千佳:「はやくいこ! 琴子ねーちゃんにみんなを紹介しなきゃ!」
星宮千佳:「シュバたろ、あっちだよ! どっちが先に琴子ねーちゃんのパラソルにつくか、競争ね!」
フォース=ライブラリ:「ええ。そうですね。」 海に背を向け、千佳さんの方を振り返る。
柿木ののか:「うん。行こう行こう」くるりと背を向けて、コポポネコを抱き上げる。
しゅば太郎:「ヂュチーッ」シュババババ!!
フォース=ライブラリ:両手の上にはミウくんを乗せたままだ。
星宮千佳:だーっと走り出そうとして
江島須美:海に背を向け「転ばないでくださいよー」
セナ:「うん、うん! 行こう!」スーヤンを抱きかかえて歩き出す。
星宮千佳:「……」 最後にもう一度海坊主さんたちにお別れを言おうと、くるっと海の方を向きます。
GM:そのとき、これまでは感じていなかった風がそっと千佳ちゃんのほほをなでる。
GM:そこには、ただ鮮やかなオレンジに染まったみなもだけがありました。
星宮千佳:「うみぼーずさん! ほんとに、ほんとのほんとに」
星宮千佳:「あり……」
星宮千佳:「…………」
フォース=ライブラリ:「?」
星宮千佳:「ありがとう」
星宮千佳:「またね」
星宮千佳:誰にも聞こえないくらいの小声でそうつぶやいて、今度こそシュバたろを追っかけます。
GM:海が手を振るように、ざぱんとひとつ高波を起こしました。
葵葉琴子:遠くで、なんだかセレブみたいなサングラスをずりおとしながら琴子お姉さんが出迎えてくれます。
江島須美:「……おや?」
柿木ののか:「琴子ちゃ~ん」手を振る。
柿木ののか:「ただいま~!」
葵葉琴子:何やら言っているのが聞こえるかもしれません。
葵葉琴子:おかえり。
フォース=ライブラリ:「ただいまなのです。」
星宮千佳:「……ただいまーーー!」
GM:ダブルクロス The 3rd
GM:マボロシじまの大ぼうけん
GM:
GM:お し ま い