SW2.5『暴風注意報!』(GM:馴染)

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キャラシート

リーザ・アウレーネ・ネーヴィアキャラシート(PL:クオンタム) 【フェアリーテイマー3/セージ1/スカウト1】
ブラン(ブランマンジェ・クレイム)キャラシート(PL:ぺんさん) 【ファイター3/プリースト2】
ヴェイ(ヴェイ・アルザルド)キャラシート(PL:白金) 【シューター3/スカウト1/レンジャー1/エンハンサー1】

セッション開催場所

https://tekey.jp/game/
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PASS : hou!

次回……2022/01/07(金) 21:00 完結!

目次(前半)

◆プリプレイ&成長報告

リーザ・ネーヴィアhttps://charasheet.vampire-blood.net/4274879
リーザ・ネーヴィア:スカウト1を取りました終わり!
リーザ・ネーヴィア:器用敏捷3なのでしばらくは活躍できるんじゃないかな。セージが1のままだけど知力4だし大丈夫でしょ……よろしくお願いします
GM:サブというにはできすぎなスカウトでえらい。
ブランhttps://charasheet.vampire-blood.net/4274985
ブラン:ファイターを成長させました、ブランです
ブラン:これで3レベルになりなぎ払いを覚えました。腕輪を買ってこれで合計命中が2点も上がってしまった
ブラン:これで攻撃は当たりまくり女にもモテまくり間違いなし。
GM:複数人の相手もバッチリとはね。
ブラン:神官の私の前で不純異性交遊は許さんぞ!あと鎧も強いのに替えました。よろしくおねがいします
GM:また固くなってる……
GM:あっ、リーザちゃんは一応、フェアリーテイマーの魔法属性を何にしたかを教えてもらおうかな
リーザ・ネーヴィア:おっと!
リーザ・ネーヴィア:どうしよ。でも前回と同じでいいか。えーと、
リーザ・ネーヴィア:光火風までは確定なんだけど
リーザ・ネーヴィア:敵が風っぽいんだよね。ウーン
リーザ・ネーヴィア:土か闇どっちがいいかなぁ
リーザ・ネーヴィア:どっちがいいと思う?
ブラン:3レベルだとどっちかなー
リーザ・ネーヴィア:闇は時々ピンポイントでシナリオギミックを破壊できそうではあるけど
リーザ・ネーヴィア:逆に言うと戦闘ではあんま役に立たなそうなんだよな。スネアも正直殴ったほうが早そう。
ブラン:風属性妖精はたしか土属性が弱点なことが多いから
ブラン:攻撃魔法があるなら土でいいと思う
リーザ・ネーヴィア:アースハンマーが一応あるな! 土にします。
リーザ・ネーヴィア:光火風土!
GM:めちゃくちゃ殺しにくるな 属性オッケーでーす
GM:ヴェイくんも一応前回からの成長聞いておこうかな
ヴェイ・アルザルドhttps://charasheet.vampire-blood.net/4274914
ヴェイ・アルザルド:しゃあ!うっす!成長はスカウトを2に上げたっす。
ヴェイ・アルザルド:それと腕輪を買って筋力修正が+3になってダメージが1向上したっす。
ヴェイ・アルザルド:そんくらいっすね!
GM:斥候能力が補強されていく……
GM:オッケーです。それではおもむろに始めていきましょう。よろしくお願いします。
ブラン:おもおもお
ブラン:逆から読んでもおもおもお
GM:キマってんな
ブラン:よろしくおねがいします!

◆ 依頼

リーザ・ネーヴィア:むんむん!
ヴェイ・アルザルド:しゃあしゃあ!

GM:その日、君たちは……
GM:……拠点としている都市から離れた辺境の街へやってきていた。日銭を稼ぐための簡単な輸送護衛の仕事を受けた所である。
GM:幸い護送はそれらしい問題もなく終わり、危険がなかったのでささやかな報酬を君たちは受け取った。おかげで当分、生活には困らないだろう。浪費などしなければ……
リーザ・ネーヴィア:普通の平原都市ですか? 砂漠とか森林とかあれば聞きたいです
リーザ・ネーヴィア:高貴な森育ちだから埃っぽいところは苦手なのだわ
GM:普通の平原都市です。近くに森とかはあるけどあんま人は入らない感じ。
リーザ・ネーヴィア:よかった。最低限の民度はあるようだな
GM:普段過ごしてる都市よりは過ごしやすいだろうね。
ブラン:「何のトラブルもなくてよかったですねえ。これもシーン様の加護でしょう、ありがたやありがたや」
ブラン:草とか食べてます。
リーザ・ネーヴィア:「アカツ村ほどではないけれど、自然も多いしね。都会はどうもゴミゴミしててダメよ」
リーザ・ネーヴィア:チーズ野菜サンドを食べてます。パンにたまねぎとレタスとキャベツとハーブと色々挟んだやつ。
ヴェイ・アルザルド:豆と干し肉の辛口トマト煮込みを朝から食べている。それと黒パンとチーズ。
ヴェイ・アルザルド:「ううっ。宿屋の飯が美味しいと泣けてくるっすねぇ」
GM:ではそんな朝、冒険者ギルドの店で君たちが朝食を取っていると、
情けない男:「ヒイ~」
情けない男:うだつの上がらない、情けない様子の男が店に転がり込んできます。
リーザ・ネーヴィア:「……ん?」
ヴェイ・アルザルド:「えぇ。都会の方が虫少なくていいじゃないっすか…ん?」
リーザ・ネーヴィア:「冒険者……には見えないわね。ちょっとあなた、どうしたの?」
ブラン:「なんだか情けなさそうな見た目の人ですねえ」もぐもぐ
ヴェイ・アルザルド:「あ。またリーザ先輩がおせっかいを!エルフは刺激を求めるっすねぇ」
情けない男:彼は泣きそうな顔で右を見て左を見て、店主がいないことを確かめるとさらに泣きそうになるが
情けない男:声をかけられたので縋り付くような勢いで君に迫る
情けない男:「たっ、助けてくれ~!」
情けない男:「君か、あるいは君の知り合いに、誰か妖精詳し者(くわしもの)はいたりしないか!?」
リーザ・ネーヴィア:「妖精詳し者!?」
情けない男:「早く、早くあいつを何とかしてもらわないと……おお……」
ヴェイ・アルザルド:「今あんたが縋りついてる人っすね」
ヴェイ・アルザルド:「くわしきもの」
リーザ・ネーヴィア:「わたし意外に誰がいるっていうのそれは!」 軽く念じ、フレーバーフェアリーを呼び出しています。
ブラン:お口をふきんで拭ってから「まあまあ落ち着いてください。お水でも一杯飲んで」
ブラン:お水をあげるよ。無料のな
情けない男:「うう、すみません……うわっ妖精だ! ヒイッ!」 飲もうとした水を、フレーバーフェアリーにびっくりしてちょっとこぼす
情けない男:「うう……」 自分の手ぬぐいで拭きつつ
ブラン:「妖精恐怖症の方なんでしょうか」
リーザ・ネーヴィア:「失礼な! 妖精は森のお友達よ?」
ヴェイ・アルザルド:「うーん。野良の妖精は襲い掛かってくるっすからねぇ」
ヴェイ・アルザルド:「妖精は自然のあれっすから。開拓者の敵である事が多いらしいっす」
情けない男:ごくごく水を飲み 「恐怖症じゃないけど今は怖いですね……お友達なら良いんですけど……」
GM:と言いつつ、げしょげしょしながら事情を話します。
ブラン:「そう恐れずに大丈夫ですよ。ここは冒険者の宿、シーン様その他色々の神が貴方を守ってくださるでしょう」
ブラン:「安心してお話してください」
ブラン:事情を聞きましょう
リーザ・ネーヴィア:「(さらっとシーン以外がおまけ扱いになってる……)」
情けない男:「すみません、では……」

GM:・この街に続く街道に半透明の少女のような存在がいて、通りすがる人を突風で吹っ飛ばしたりしている。
GM:・吹っ飛ばす前に何か話しかけている気もするが、その言葉が分かった者はいない。
GM:・吹っ飛ばされて逃げる者を追い回すとかはしないので、殺意はないと思う。負傷者は出ているが、死者は今のところ出ていない。でも荷物の被害が出た。
GM:・恐らく妖精なんじゃないか? 見た目は可愛い女の子だし……

GM:といったことが分かります。この時点で魔物知識判定を振ってもよいよ。
リーザ・ネーヴィア:イントロダクションで見た!
ブラン:じゃあ平目で
ブラン:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[4,4] → 8

ヴェイ・アルザルド:「ははぁ。縄張りの主張っすよ、きっと!」
リーザ・ネーヴィア:振ろう! まもちきはセージ+知力。
ヴェイ・アルザルド:2D6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[2,2] → 4

GM:リーザちゃんはたとえファンブルしても正体は分かるけど、弱点が抜けるかどうかは別だからね。
リーザ・ネーヴィア:2d6+1+4
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 4[3,1]+1+4 → 9

リーザ・ネーヴィア:だいぶダメそう
GM:うむ。素の値だと正体も分かりませんが
リーザ・ネーヴィア:あっやべ、というかフェアリーウィッシュすればよかった
ブラン:「妖精ならやはりリーザ様がお詳しそうですが」
ブラン:妖精呼び出せるしね
GM:幸いリーザちゃんはフェアリーテイマーなので、基本的な妖精に関しては判定せずとも分かるのだ。
リーザ・ネーヴィア:おお……
GM:正体はシルフ(II P440/ML P184)です。気まぐれながら強い力を持ち、君たちの実力で排除するのはしんどそうでしょう。
リーザ・ネーヴィア:レベル7?!
ブラン:レベル7モンスターだ!
リーザ・ネーヴィア:殺されちまう
ヴェイ・アルザルド:あと3人欲しいね。

ヴェイ・アルザルド:「で。リーザ先輩弱点はなんすか!」
ヴェイ・アルザルド:期待する眼差しである。
ブラン:「ヴェイ様、まだ敵対的と決まったわけでは」
ブラン:「被害者もまだ出ていないらしいですし。シーン様も無駄な争いは辞めるようにと仰っています」聖印を切る
ヴェイ・アルザルド:「いやぁ。でも知っておきたいじゃないっすか」
リーザ・ネーヴィア:「ブランの言う通りよ。っていうかそもそも勝てないでしょ、これ」
リーザ・ネーヴィア:「間違いなくシルフね。自由な風は堅牢な土に阻まれるから、弱点は土……なんだけど」
リーザ・ネーヴィア:「だいぶ格上の妖精よ。弱点が分かってても狙えないんじゃないかな、これ……」
情けない男:「うう、やっつけるとかは無理なのか……で、でも分かるんだろ? 妖精使いは妖精の言語が分かるって聞いたことがある!」
ヴェイ・アルザルド:「ふぅむ。妖精はお金もきっとないでしょうしねぇ」
情けない男:「そろそろ来るだろう積み荷がダメになったら俺は破産、一家離散、地獄行きになっちちまうんだよ~!
リーザ・ネーヴィア:「か、かわいそう」
ヴェイ・アルザルド:「むぅ。依頼料も期待できそうにないっす」
情けない男:「か……カネはないけどどうにかしてくれよ~! 頼むよ~!」
ヴェイ・アルザルド:でも、自分も破産経験者。気持ちはわかる。
ヴェイ・アルザルド:他の2人がやる。なんて言ったら、仕方ないなぁ。なんて言いながらついていこう。
情けない男:男は自分でさっきこぼした水の広がる床にげしょげしょ土下座している。
リーザ・ネーヴィア:「いや、解決すれば破産しなくて済むんでしょ? そこから貰えばいいんじゃない?」
リーザ・ネーヴィア:「積み荷の1~2割くらいをもらうとか」
リーザ・ネーヴィア:「ブランはどう思う?」
ブラン:「冒険者としては、確実性のない依頼を受けるのはどうかとも思いますが」
ブラン:「聖職者としてはやはり、放っておきたくはありませんね。話だけでも聞いてあげてください、リーザ様」
ブラン:「なにか危険があれば我々がお守りしますので」勝手にヴェイくんも巻き込んじゃお
ヴェイ・アルザルド:「我々って言ったっす!今!!」
ブラン:「困った時はお互い様とシーン様も仰っています」
ヴェイ・アルザルド:「シーン様以外でも言ってる気がするっすけど、それ」
ブラン:「どんな理由であれ信徒が増えるのは喜ばしいことですよ」
情けない男:「それでもいい! 時間はかかるけど絶対に出す!」
情けない男:「お、俺だって木っ端だけど商人だ。嘘はつかねえ! 契約書も100枚くらい書く!」
情けない男:「ありがたいです……契約書300枚書きます……シーン様の絵も描きます」
リーザ・ネーヴィア:「いや300枚とか逆に困るんだけど……」
ブラン:絵上手くなさそう~
リーザ・ネーヴィア:新鋭同人作家で積み荷が新刊の可能性もある
GM:多分かろうじて人であることが分かるので偶像禁止令(※ない)に引っかからない程度のイラストができあがります
リーザ・ネーヴィア:同人作家じゃねえ!
ブラン:神官なんて特殊神聖魔法目当ての人間ばかりだしな
ヴェイ・アルザルド:「あ。この流れ受けるやつっすね。まったく仕方がないなぁ」
リーザ・ネーヴィア:「それで? そのシルフは今どのへんにいるの?」
リーザ・ネーヴィア:「あとあなたのお名前も。バックれたらただじゃおかないからね」
情けない男:「は、はい! 自分はこういうもので……」 ということで名前とか、開いている商店のサインなんかを見せてもらった。これでバックレられることはないだろう
ブラン:バクレールとかじゃなければ大丈夫そう
リーザ・ネーヴィア:カネナシ・バックレール
ヴェイ・アルザルド:ノーマネ・トンズランとか
リーザ・ネーヴィア:どのへんにいるのって聞いちゃったけど、さっきの情報的に街道に居座ってそうだな

GM:場所については、街道を進んで四半日くらいの所。街道沿いに行けば会えるだろうそうです
GM:(街道沿いに行くと必ず会ってしまうから困るとも言う)
ブラン:なるほどねー。

リーザ・ネーヴィア:「じゃ行きましょっか。そのうちマスターが戻るだろうから、バクレールさんから改めて話しておいてね」
ヴェイ・アルザルド:「まあ、あれっすね。早く俺らがいかないと、その妖精超腕利きに殺されるかもしれないっすね」
ヨニゲール・バクレール:「はい、必ず……必ず話します。ありがとうございます……」
ヴェイ・アルザルド:「街道に居座るってことはそう言う事っす」
リーザ・ネーヴィア:めちゃくちゃ逃げそう
リーザ・ネーヴィア:じゃあ食べかけのサンドイッチをぎゅむぎゅむとハムスターみたいに頬張って、スープで流し込んで出ていこうかな。
ブラン:「会えなかったらそれはそれ、神の思し召しということでしょう」
ヴェイ・アルザルド:残った豆の煮込みを食べて。パンはサンドイッチにする。
ブラン:「ごちそうさまでした」聖印を切ってお代を置いて私も出よう
ヴェイ・アルザルド:「俺は何時でもOKっすよ」
GM:ではそうして君たちは、冒険者の店を後にして、街道に向かっていった。

◆ 暴風注意報

GM:バクレールから聞いた少女の出没地点は、広がる森と河川に挟まれている場所だった。
GM:時刻は昼下がり。天気は良く、何事もなければちょっとした散歩日和といった具合だが、
GM:君たちがその地点に近づくと、風が次第に強く渦巻くようになってくるのを感じるでしょう。
GM:やがてひときわ強い風が吹くと、半透明な少女が見上げるほどの高さに現れ、
ヴェイ・アルザルド:「いやな風っすね。矢が外れそうな風っす」
シルフ:『こんにちは! ねー分かる? あたしの言葉、分かる?』
リーザ・ネーヴィア:シルフちゃんの服装はどんな感じなんでしょう
GM:と、妖精語で話しかけてくる。
ブラン:「おお、お噂通り可愛らしいお子さんですねえ」
リーザ・ネーヴィア:具体的には、下から見上げると色々まずいところが見えたりするのではないかと気になっています
GM:えっ なんか普通の……布……ワンピースみたいな
GM:そこはほら、半透明だから……
GM:デフォルメされてるんだよ ようせいだもの
ヴェイ・アルザルド:「半裸!なんか完全な所が空気になってぼやけてるっす!!」
ブラン:「なんて言ってるんでしょう。私は神官のブランと申しますよ」自分と聖印とを指差して挨拶してます
シルフ:『分かるんなら分かるって言えー! さーん、にー、いーち……!』
リーザ・ネーヴィア:『わかるわかる! 妖精とは友達だから!』
シルフ:何かカウントダウンしていたが、リーザの言葉を聞いてぴたりと止まる。
シルフ:『……あ、やっと分かる人だ! やったあ分かる人!』
リーザ・ネーヴィア:『わかるー! わーかーるー!』 妖精語でわめいてます。相手に合わせて若干子供っぽい語彙になっている。
ヴェイ・アルザルド:「なんて言ってるんすかねぇ。2人とも」
リーザ・ネーヴィア:『わかる人だよ! ……あれ? ニンゲンにいたずらしてるって聞いたんだけど』
シルフ:『わかる、わかるー!』 シルフは嬉しそうに旋回すると、そのまますうっと君のもとまで降りてきて、
リーザ・ネーヴィア:『なにか用事があったの?』
ブラン:「わかりませんが上手く行ったようですねえ」
リーザ・ネーヴィア:『おうおう!』 降りてきたシルフちゃんと軽くボディタッチする。
シルフ:『だってみんな全然、話しかけてるのに、言葉分かってくれないんだよ』
シルフ:『人間、おろかなのかな? あなたはかしこいね!』 くるくると君たちの周りをぐるぐる回る
リーザ・ネーヴィア:『しかたないよ。にんげんは妖精語わかんない人おおいからなぁ』
リーザ・ネーヴィア:『かしこいよ! エルフは妖精のともだちなので!』 胸をはる。
ブラン:「近くで見るとリーザさんより小さいんですねえ」
シルフ:『へーい!』 リーザの接触に応じ、リーザの髪の毛を風でくるくると弄ぶ
リーザ・ネーヴィア:『うひひひ』
シルフ:いたずらはしても、たしかに明確な害意はないのだろう。
ブラン:「なんだか神殿の子供たちを見ているみたいです」にこにこ
ヴェイ・アルザルド:「リーザ先輩が不気味に笑いだしたっす!」
ブラン:言葉はわからないけど二人のやり取りを微笑ましそうに見てるよ
リーザ・ネーヴィア:『なんかね。にんげん達が、街道でのいたずらをやめてくれ~って言ってるんだけど』
リーザ・ネーヴィア:『どうしよう? どうしたらやめてくれる?』
ヴェイ・アルザルド:言葉はわからないけど二人のやり取りを戦々恐々としてみている。
シルフ:『いたずらじゃないよ! 言葉が分かってくれる人間を探してたの!』
リーザ・ネーヴィア:『ほうほう?』
シルフ:『まあぴゅーって飛ばすのは楽しかったけど』
GM:という感じで、シルフの感情的になったり脱線したりといった実に妖精的な語り口から、君はなんとか以下の情報を引き出します。
リーザ・ネーヴィア:フェアリーテイマー最強!
リーザ・ネーヴィア:エネルギーボルトでMP5も使う職業ならこうはいかなかった

GM:・シルフは友人と旅をしていたが、ちょっと目を離しているうちに友人がいなくなってしまった。
ブラン:友人も7レベルだったら手におえなさそう
GM:・ちょっと探したけど見つからなかったので、にんげん(地面に近い)に手伝ってもらおうと思った。
GM:(当然ながら、シルフにスカウトとしての技能はないし、集中力もないので大して探せていないと思われる)。
リーザ・ネーヴィア:このシルフもしかしてめちゃくちゃかわいくない?
リーザ・ネーヴィア:Lv7だから戦ったら瞬殺されるが……
ブラン:妖精ってそういうものだよね
ブラン:実際かわいい
ヴェイ・アルザルド:沖縄妖怪も萌キャラだしね。
GM:・彼女の友人はグラスランナーで、戦闘力はないがバードやスカウトとしてそこそこの能力があったものと思われる。

シルフ:『……てことでねー。友達探しを依頼したかったの! 冒険者に依頼ってできるんでしょ?』
シルフ:『なのに言葉分かんないんだもんなー。あなたが来てくれてよかったよ』
シルフ:『ひと、飛ばすのも飽きてきたとこだったし』
リーザ・ネーヴィア:『にんげん、飛ばすとケガしたりするからねえ。わたし達がこれてよかったよ』
リーザ・ネーヴィア:『ともだちさんの名前は? 知ってる?』
シルフ:『ラン! ……とかだった気がする。名前呼んでもあんま反応しないから、呼ぶより飛んでった方が早いの』
ブラン:「ふむふむ。冒険者の依頼らしくなってきましたね」リーザさんの翻訳を受けて。
リーザ・ネーヴィア:そうそう、時々翻訳してます。
ヴェイ・アルザルド:「グラランすか。足速いんすよね」
リーザ・ネーヴィア:『女の子? 男の子?』
リーザ・ネーヴィア:『そのひと探して連れてくればいいんだよね。なんか目立つものとか持ってないのかなぁ』
シルフ:『女の子? 男の子? あたしよくわかんない。ラン、ちっさいから。大きければちょっとわかるんだけどね』
GM:人族に対する認識がふわふわしている。実際グラスランナーの男女は、特に若いとつきづらいことが多い。
ブラン:皆小さくてわからないの、わかる~
リーザ・ネーヴィア:我々もモルモットの♂と♀、ぱっと見ではわからないもんな
ヴェイ・アルザルド:「髪の色と持ってる楽器とか聞いてみるのどうっすか?」
シルフ:『えーと、帽子! はねのついてるのがね。羽っていっても、鳥じゃなくて、透明で綺麗な、妖精みたいなの』
ブラン:ピカチュウみたいにしっぽがハートになってればわかりやすいのにね
リーザ・ネーヴィア:「あ、でも別の特徴を話してくれるかも。ほんほん……」
リーザ・ネーヴィア:『はねつき帽子かぁ。それはわかりやすいね』
シルフ:『珍しいーって言ってたから、珍しいんじゃない? この前盗まれたこともあったよ。取り返してあげたけど!』
シルフ:ケラケラしている
リーザ・ネーヴィア:なんかこういうとき、いくらでも特徴を聞こうと思えば聞けるけど
リーザ・ネーヴィア:事情聴取みたいでそれはそれでちょっと困るねw
リーザ・ネーヴィア:みんながよければ、これくらいで特徴わかったぜ!って感じでランくんちゃん探しでもいい気がするけどどう?
GM:まあ、グラスランナーがこの辺にいきなり徒党を組んで現れたりすることはないはずなので
GM:身につけてるものが分かれば区別はつくかなあという判断はしても……良いよ!
ブラン:そうだね。まあそれ以外の細かいことはこの子もわからんのだろう
リーザ・ネーヴィア:じゃあした!
リーザ・ネーヴィア:『よし任せて! そのランくんだかランちゃんだかを見つけたげる!』
リーザ・ネーヴィア:『あっでもね、冒険者に依頼するときは、ホーシューが必要なんだよ』
シルフ:『やった! 君はいい人!』 嬉しそうにくるくる縦回転する
リーザ・ネーヴィア:『シルフちゃん、なにかホーシューくれる? なんか珍しい石とか……』
シルフ:『報酬! おかねはないけど……石?』
リーザ・ネーヴィア:あとなんかシルフからもらえそうな報酬ない?って紙に書いて二人に見せてます。
ブラン:一緒に遊んでくれるのかも
GM:そう言われると、ごそごそ服の中をまさぐって
ヴェイ・アルザルド:「まあ。グラスランナーなんて珍しいっすからね。他の人であっても、その人がなんか知ってるかもしれないっす……んー」
リーザ・ネーヴィア:『うん。きらきらした石とか、にんげんがお金に換えてくれることあるから』
シルフ:『あった。これでい?』
GM:差し出されたのはLv7-8用の妖精使いの宝石1個です。
ヴェイ・アルザルド:「そのランちゃんと交渉する方が良いと思うっす」
GM:市価にして200G。
ブラン:「リーザさんと契約してもらうのは無理なんですかねえ」
リーザ・ネーヴィア:『いいよ!!』 即答!
リーザ・ネーヴィア:お金はバクレールさんから貰えばいいし。ちょうど宝石も欲しかったし。ちょうどヨシ!
リーザ・ネーヴィア:そう、そしてランちゃんからも何かしらお金を搾り取ればいいのだ。知性!
シルフ:『やった! 綺麗なのとっといてよかった~』
シルフ:また回転し始める。スカートの中は風の妖精の力で見えないぞ。
リーザ・ネーヴィア:チッ……
リーザ・ネーヴィア:『じゃあここでまっててね! あたしたちで見つけてきたげる!』
ブラン:「可愛らしいですねえ」にこにこ
リーザ・ネーヴィア:『あたしはリーザ。シルフちゃんがもし困ったら、リーザを呼べばいいからね』
シルフ:『はあーい。待ってるねリーザ!』
シルフ:そう言うと、シルフはくるふわしながら風に乗って、空の向こうへ飛んでいきました。
ヴェイ・アルザルド:「比較的善良な妖精で助かったっす」
ヴェイ・アルザルド:「妖精の要請。ぷぷぷっ。くくく」
ブラン:「?」
リーザ・ネーヴィア:「は?」
リーザ・ネーヴィア:「……はあ~~っ」 息をつく。相手が本気を出せば30秒で殺されるの間違いなしなのでだいぶ緊張していた。
リーザ・ネーヴィア:「妖精こっわ……常識が通じないし……」
ヴェイ・アルザルド:「いや、なんでもねーっすよ。リーザ先輩お疲れ様」
ヴェイ・アルザルド:「肩おもみします?」
ブラン:「そうだったんですか?いい子に見えましたけどねえ」
リーザ・ネーヴィア:「終わってからでいいわ。……いい子ではあるんだけど、天真爛漫すぎるのよね……」
リーザ・ネーヴィア:「二人とも心当たりないよね? ランなんとかってグラスランナー」
ブラン:「小さい大人の種族ですよね。残念ながら」
ヴェイ・アルザルド:「知ってたら口出ししてるっすよ」
ブラン:「まずは街で聞き込みでもしてみましょうか。何事もなく見つかるよう神に祈っておきます」むんむん
GM:あっ、いや、聞き込みというよりは探索だね。
GM:この辺でいなくなっちゃったっぽいので、君たちにはひとまずこの辺を探索してもらいます。
ヴェイ・アルザルド:「盗賊ギルドに当たってみます?」
ブラン:なるほどね。じゃあ他の人に訂正してもらおう
ブラン:スカウトでもレンジャーでもないので、足跡たどったりする発想があんまりないのだ
ヴェイ・アルザルド:「でも、その前に近場での探索っす」
ブラン:「何事もなく見つかるよう祈っておきます」むんむん
リーザ・ネーヴィア:スカウトの出番!
GM:低くても何か分かり、高いといろいろ分かるぞ。
GM:そういうこと! 探索判定(スカウトorレンジャー技能による知力判定)を行ってください。

ブラン:一応平目でやっておくか
ブラン:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 3[2,1] → 3

GM:惜しい
リーザ・ネーヴィア:探索判定、敏捷でいいんでしたっけ
ヴェイ・アルザルド:知性
リーザ・ネーヴィア:知!
ヴェイ・アルザルド:2d6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 11[5,6]+4 → 15

GM:エッ知知知知知知
リーザ・ネーヴィア:うわつよ
リーザ・ネーヴィア:フェアリーウィッシュしようと思ったけどこれやらなくてよさそう。
リーザ・ネーヴィア:2d6+1+4
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 8[5,3]+1+4 → 13


GM:リーザもヴェイもおんなじくらい分かりました。最高達成値は12なので。
GM:まず君たちは、近くの森に比較的新しい、何か争ったような跡が見つかります。地面が荒れていたり、木に武器による傷がついてたりね。
リーザ・ネーヴィア:絶対強盗だろこの友達!
ブラン:「あっ!見てください皆さん」
GM:で、争いの痕跡から人間と蛮族、両方の足跡が森の中に続いています。ただしその中にグラスランナーの足跡はない。
リーザ・ネーヴィア:「ん? なに、なんかあった?」
GM:更に、その争ったような跡の中に小さなグラスランナーの足跡が混ざっているのが分かります。
ブラン:「こんな所にリスちゃんがいますよ~。きのみをおいしそうに食べています。かわいいですね~」
リーザ・ネーヴィア:しかも火事場泥棒の類
リーザ・ネーヴィア:「ブラン……」 頭を抱えている。
ヴェイ・アルザルド:「ふぅむ。戦闘があったみたいっすけど。子供みたいな足跡は……今はリスはどうでもいいっすよ!!」
GM:以上を総合すると、人間と蛮族にボコボコにされて捕まり担いでさらわれた、突然フワーッと宙に浮いて消えた、などの予想ができるでしょう。
GM:その場で殺されてムシャムシャ食べられたにしては血痕や骨が見当たりません。
GM:ということが分かります。
ヴェイ・アルザルド:「あ。足跡つくと邪魔なんでブランさんちょっとフレーバーッ飛行しといて欲しいっす」
リーザ・ネーヴィア:案外善人の可能性も出てきた
リーザ・ネーヴィア:「言い方がひどい!」
ブラン:草むらに座ってリスちゃんと戯れてよ
GM:リスに異常はなく、かわいかった。
ブラン:「お腹いっぱいになって行っちゃいました」
リーザ・ネーヴィア:「いいなあリス……」 森育ちなのでどうぶつ好き。
リーザ・ネーヴィア:「このあたりでグラスランナーはそんな見かけないし、多分この足跡がランなんとかさんかなあ」
ブラン:「ふむ……それにしても。事態は急を要するみたいですね」
ヴェイ・アルザルド:「ふぅむ。これ、戦闘に巻き込まれて担がれて連れ去られたって感じっすかね」
ヴェイ・アルザルド:「ここら辺にいたのは確かっす。グラスランナーが」
リーザ・ネーヴィア:「悪人ではないのかなぁ。ほら、グラスランナーってこう……手癖が悪い人が多いでしょ」
リーザ・ネーヴィア:「高価なものを身に付けてるって言ってたから、ちょっと気になってたのよね」
リーザ・ネーヴィア:盗みが終わって戦利品を確認していたところを自警団かなんかに捕まった可能性もまだ捨てていない。
ブラン:でも足跡には蛮族のがあるんだよね
ヴェイ・アルザルド:「まあ。悪人であっても今回の仕事には関係ないっすよ。それと、まあ、悪意はないことが多いっすからねぇ」
GM:そうですね。人間と蛮族が混じってるぞ。
ヴェイ・アルザルド:「そこらへんは種族価値観の違いって感じっす」
ブラン:「でも、足跡には蛮族のものもあるんですよね……?蛮族達の仕業となれば私……許せませんよー!ランさんを早く救出しなくては!」
GM:人間が蛮族を従えているのか、蛮族が人間を従えているのか、マブダチなのか……
リーザ・ネーヴィア:「そだね。ギルドに蛮族が出たって依頼は出てなかったはずだし、なるべく早く倒した方がいいと思う」
ブラン:「今頃どんな恐ろしい拷問を受けているかもしれません、おお、おかわいそうにランさん……」聖印を切って無事をお祈りするよ
リーザ・ネーヴィア:「蛮族絡みとなればギルドから正式にお金取れるわよ~たぶん! 探そ探そ!」
ヴェイ・アルザルド:「リーザ先輩もたくましくなって」
ブラン:という感じで足跡を追って見る感じかな
リーザ・ネーヴィア:そだね。おっかけおっかけ
GM:ではそんな感じで君たちは、森の中へと入っていく……
GM

◆ 街道外れの森/罠の道

GM:足跡を追って入った森の中は、視界に困るほどではないものの薄暗い。
GM:しかしながら進む道はしっかり踏み固められており、ある程度の往来があったことを伺わせます。
GM:といったところで早速、異常感知判定(スカウトorレンジャー技能による知力判定)をしてもらおうかな。
リーザ・ネーヴィア:ここは商人とかが通る道なんですか? 街道外れってことは普通は使われない道だよね
リーザ・ネーヴィア:知!
リーザ・ネーヴィア:2d6+1+4
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 9[3,6]+1+4 → 14

リーザ・ネーヴィア:エルフは知力にて最強
ヴェイ・アルザルド:2d6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 5[3,2]+4 → 9

GM:少なくとも普通に使われてる道だとは思えない感じですね。
GM:獣道よりマシくらいの感じ。
GM:で、リーザちゃんは気付きました。今進んでいる道から更に外れた、天然の森の中。
GM:そこかしこに、トラバサミやネットを使った、比較的精度の良い罠が張られていることに気付けるでしょう。
GM:おそらくは野生の動物を仕留めることを企図した罠で、むやみに触ったり道を外れたりしなければ危険はなさそうです。
リーザ・ネーヴィア:「ブラン、ヴェイ、気をつけて。動物用の罠がいっぱいある」
ブラン:「蛮族の方々、また悪さをして~……!神に祈りを捧げてても許しませんからねっ」ぷんぷんしながら先頭を歩いてます。
リーザ・ネーヴィア:「あああ気をつけてってばあ!」 ブランさんは頑丈なのでトラバサミの方がダメになるだろうなと思っている。
ヴェイ・アルザルド:「お。目ざとい。いやぁ俺は気づけなかったっす」
ブラン:「ふうふう」リーザさんに止められて冷静になります「気をつけました。しかしこんな辺鄙な所に罠があるとは」
ブラン:「拠点を構えているという事なんでしょうか」
リーザ・ネーヴィア:「いや、蛮族が仕掛ける事はないんじゃないかな。地元の皆さんが狐とか野犬とか捕らえるために使ってるのかも」
リーザ・ネーヴィア:「まあ頭のいい蛮族がうまいこと利用してるって可能性もあるけど……」
リーザ・ネーヴィア:とかいいながら、あそこに罠があるこっちにもあると注意を促しつつ進みます。
ブラン:「かわいいリスさん達も傷つけるつもりなんて……ますます蛮族が許せなくなってきました」
ヴェイ・アルザルド:「それこそ虎ばさみっすかね。強い野生動物は蛮族の手にも余るっす」
ブラン:「いえ、シーン様、勿論無駄な戦いをするつもりはありませんので……どうかランさんをお守りくださいね」聖印を切って
GM:ではその上で、また探索判定を行ってください。
リーザ・ネーヴィア:「リス、ふつうに食用にする地方もあるからなあ」
GM:ちょっとルール運用的には違うんですが、のほほんと道を歩くのではなく、ちゃんと警戒しながら歩いた結果何か見つかるかも? という表現ということで……
リーザ・ネーヴィア:知!
リーザ・ネーヴィア:2d6+1+4
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 5[4,1]+1+4 → 10

リーザ・ネーヴィア:フェアリーウィッシュすればよかったのでは?
ヴェイ・アルザルド:ええんやで。SWの判定はGMの感性やで
ヴェイ・アルザルド:2d6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 5[1,4]+4 → 9

GM:慣れない魔法、使いそびれがち
GM:あー、さっきの異常感知判定に失敗してればかかったのにな……
ブラン:平目ワンチャンある
ブラン:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 3[2,1] → 3

リーザ・ネーヴィア:なっなに
リーザ・ネーヴィア:www
GM:50点ワンチャン狙うな
リーザ・ネーヴィア:ブランさん、リスちゃんとずっと戯れてる
GM:いや狙って良いけど……
ブラン:いや、11出れば上回るじゃんw
GM:二人ともギリギリの所で気付きます。進行している道にも、一つ大掛かりな罠が仕掛けられていました。
ブラン:「ああ~!こ、これは~!」
GM:地面に張られたワイヤーに引っかかると、鳴子を鳴らして大きな音を立てつつ、樹上から大量の石が降り注ぐような仕掛けです。
リーザ・ネーヴィア:「なに!? なんかあった!?」
リーザ・ネーヴィア:あっあぶねえ
リーザ・ネーヴィア:これは絶対に動物用じゃねえだろ!
ブラン:「見てください、こんな所に野生のチューリップが咲いてますよ~!森の中で珍しいですね~」
リーザ・ネーヴィア:「ブラン……!」 頭を抱えている。が、
GM:その通りで、明らかに道を辿って接近してくる者にダメージを与えつつ、警告を促すための罠だ。
ヴェイ・アルザルド:「あ。これ、罠が此処にあるって目印っすねぇ」
リーザ・ネーヴィア:たまたまブランさんのせいで立ち止まったおかげで、なんか間一髪で罠を見つけられたのかも
ヴェイ・アルザルド:「珍しい花ってそう言う風に使われることが多いんすよ」
リーザ・ネーヴィア:「……どーゆーこと? これは流石に動物用じゃないよね?」
リーザ・ネーヴィア:「蛮族でもない気がする。これは人間のクセっていうか、悪意っていうか、そういうのを感じるわ」
ブラン:「じゃあ蛮族たちが植えたかもしれないんですね、このチューリップは。うう……自分勝手な欲望で自然に逆らって植えられるとはかわいそうに」
ヴェイ・アルザルド:「此処から先に来られたらマズイ誰かがいるって事っすよ!」
ブラン:「ますます蛮族が許せなくなってきました」
ブラン:「人間、本当に居るんですかねえ。蛮族と一緒なんですよ?」
ヴェイ・アルザルド:「ふぅむ。無力化か避けて通りましょう」
GM:罠自体解除することは可能ですが、迂回すれば相手をせずに済むでしょう。
リーザ・ネーヴィア:「うーん。人間と蛮族が組むってのも、ありえない話じゃないけど……レアだよねえ」
GM:道の外の獣用罠の存在にも気付けているので、それに引っかかることもありません。よかったね。
リーザ・ネーヴィア:「とりあえず迂回していこっか。罠には気をつけてね」
リーザ・ネーヴィア:シルフの加護を感じる
リーザ・ネーヴィア:「これだけ罠がいっぱいあるってことは、何かしらの重要拠点が近いはずよ!」
ブラン:「なにか事情があるのかもしれません。神も無駄な争いを避けるため、まずは話を聞くようにとおっしゃっています」
ブラン:「気をつけます」気をつけながら迂回するぞ
ヴェイ・アルザルド:「互いに互いを利用するって意味なら組むことは可能じゃないっすかねぇ」
GM:では君たちはそう話しつつ、森の奥へと進んでいく。
GM:木々がまばらになってきた……

◆ 街道外れの森/待ち伏せの木立

GM:まばらになって来た木立の合間に、君たちは複数の人影を目視することができます。
GM:人影が君たちに気付いていませんが、かといって不意を打てるほどに油断している様子はありません。むしろピリピリとしている様子。
GM:という訳で先に、魔物知識判定を振っておきましょうか。雑兵、弓兵、リーダー格、小型蛮族の4種です。
リーザ・ネーヴィア:まもちき!
リーザ・ネーヴィア:2d6+1+4 雑兵
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 6[1,5]+1+4 → 11

リーザ・ネーヴィア:2d6+1+4 弓兵
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 8[5,3]+1+4 → 13

リーザ・ネーヴィア:リーダー格はフェアリーウィッシュしておこうかな。弱点抜けたら多少は楽そう。
リーザ・ネーヴィア:NP30→29
リーザ・ネーヴィア:2d6+1+4+1 リーダー格
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4+1) → 8[6,2]+1+4+1 → 14

ブラン:ぷんぷんするのは流石に堪えて、息を潜め二人の指示に従って動いてるよ
リーザ・ネーヴィア:2d6+1+4 小型蛮族
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 3[1,2]+1+4 → 8

GM:Lv3のMPか? これが……
リーザ・ネーヴィア:小型だけうんこだったな……w
GM:とりあえず全部知名度は抜けてます。最後の弱点は抜けてないけど
ブラン:小型蛮族だけ、平目で挑戦しようかと思ったけどいらないね
GM:こいつはそもそも戦闘に参加しないので良いよ。順番に説明するね。
リーザ・ネーヴィア:平目だと知名度は抜けても弱点は抜けないんだっけ
GM:そう。弱点抜きはセージの特権なのだ。
GM:雑兵は、文字通り匪賊の雑兵(I P471/ML P211)。人間なので弱点はない。
リーザ・ネーヴィア:あっにんげんだ!
GM:弓兵は匪賊の弓兵(ML P211)。これも人間なので弱点はない。
GM:で、リーダー格は匪賊の副長。こいつはちょっと特殊で、
GM:ボルグハイランダー(I P442/ML P70)の基礎能力を持つが、種族が人間のため、知覚:五感で、痛恨撃を持たず、HPが-4されており、剣の加護:運命変転を持つ。
ブラン:偽ハイランダーだ
GM:まあ斬り返しとか使えるそこそこ強い前衛だと思ってもらえればという感じ。弱点ないで~す
リーザ・ネーヴィア:変転持ってるボルグ怖すぎる
ヴェイ・アルザルド:よくやる!こういうこと。僕も!
リーザ・ネーヴィア:でもなるほどなあ。エネミーづくりの参考になる
GM:で、最後の小型蛮族はコボルト(I P437/ML P66)です。コボルトなんだが、スカウトとしての心得があるらしく、スカウトツールとか持ってるのが見える。
GM:今まで森の中に仕掛けていたトラップは彼の作品と見て良いでしょう。またその技能により、先制値は12になります。戦闘はせず、先制値取りだけする。
リーザ・ネーヴィア:あっ非戦闘員なんだ
リーザ・ネーヴィア:蛮族なのに非戦闘員なの面白いな。モヤシ野郎じゃないか
ブラン:非戦士のクズめ
ヴェイ・アルザルド:では、振るかい?先制判定
GM:見たところ、人間とは仲良さそうな空気がある。
GM:このまま接近すれば順当に戦闘になります。
GM:戦闘の前に何か声をかけても良い。
リーザ・ネーヴィア:どうする? 蛮族と組んでる時点で悪人だろうし(偏見)、先制攻撃する?
GM:おもむろに戦っても良い。ここまでのトラップで君たちに対する敵意は明確だ。
ヴェイ・アルザルド:「ランさん知らないか聞いてみます?」ひそひそ
リーザ・ネーヴィア:「いやいいでしょ。蛮族と組んでる上にさっきの罠もあったのよ。頭かち割ってやればいいのよ」
ブラン:「蛮族と手を組んでいるなんて許せません。問答無用ですよ~!」さっき神に言われた言葉をすっかり忘れて好戦的です
ヴェイ・アルザルド:「OK。じゃあ仕掛けるっすよ」

GM:敵も警戒していたので、君たちが攻撃すべく接近すれば気付いて武器を抜く。先制判定をどうぞ!
GM:目標は12だ。がんばれ~
リーザ・ネーヴィア:先制判定!
リーザ・ネーヴィア:先生はスカウト敏捷!
リーザ・ネーヴィア:2d6+1+3
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 10[6,4]+1+3 → 14

ヴェイ・アルザルド:振るぜ。GM
ヴェイ・アルザルド:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 9[3,6]+5 → 14

リーザ・ネーヴィア:エルフは敏捷にて最強
ブラン:がんばれ~応援
GM:がんばってる……では君たちの先制です。
GM:布陣は画面の通り。匪賊の雑兵2名と匪賊の副長が前線エリア、匪賊の弓兵2名が後方エリアに立ちます。
GM:君たちはどうするかな?
ブラン:じゃあ私は前衛でいいかな。
ヴェイ・アルザルド:まず隊列じゃ。
ヴェイ・アルザルド:我は後衛
リーザ・ネーヴィア:後衛! 特にバフとかもないしね。
[後]リーザ ヴェイ
[前]ブラン
[前]副長 雑兵A 雑兵B
[後]弓兵A 弓兵B

◆ROUND-01 (PLAYER TURN)

ブラン:じゃあまずはブランが〈なぎ払い〉で切り込んでみようか。
ブラン:ダメージとか見て、後衛の二人に誰を狙ってもらうか決める感じで
GM:OKです。新技を見せてもらおう
GM:こちらの回避、雑兵が10で副長は12
リーザ・ネーヴィア:やったー薙ぎ払い!
ブラン:行きますよ~っ。空を飛びながらなぎ払うぞ
リーザ・ネーヴィア:いけー!必殺ドラゴンスイング!
ブラン:2d6+7 ふんっ
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 10[5,5]+7 → 17

ブラン:大命中!
GM:ウワーッどうしようもない。全員命中です。ダメージを出しな!
リーザ・ネーヴィア:これは絶対に当たる!
ブラン:k21+6-3@12 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.21c[12]+3 → 2D:[2,1]=3 → 1+3 → 4

ブラン:しょぼいw
GM:実は全員防御が3あるので……
ブラン:1点ずつだ!
GM:匪賊の雑兵AのHPを1減少 (0 → -1)
GM:匪賊の雑兵BのHPを1減少 (0 → -1)
GM:匪賊の副長のHPを1減少 (0 → -1)
リーザ・ネーヴィア:ブランーー!!!
ブラン:ということがあるので個別にダメージを出そうね
リーザ・ネーヴィア:悪い例が出てしまった
ヴェイ・アルザルド:今日は時間に余裕も恐らくあるしね。
GM:あとごめん、説明しそこねたけど
GM:今回ダイスを振らないので、剣の加護:運命変転はすべて瞬間達成値+2として扱うぞ。覚えておいてね。
リーザ・ネーヴィア:達成値+2、絶妙に嫌だなあ

ブラン:「とおーっ!」ぶうんと翼をはためかせて3人をぶぶんとなぎ払うよ。
リーザ・ネーヴィア:「いけえブラン!」
ヴェイ・アルザルド:「おお。すげえ。マトメて相手してるっす」
ブラン:「さあ貴方方、ランさんを返すのです!どのような理由があるかはしりませんが、蛮族と手を組み人をさらうなんて言語道断ですよっ!」
ヴェイ・アルザルド:「言ってる事が怖いっ!」
:「くそっ、こんなの!」 技術は未熟だが、それでも戦いが未経験というわけではない。防具でしっかりと受ける
賊の副長:「いきなり出てきてうるさい奴! 返すものなんてありゃしないぜ」
賊の副長:「お前らこそ食料にでもなっちまえ!」 比較的立派な槍を構えてくる
ブラン:「むむんっ、意外と手練」
ブラン:「しかし神も貴方方の行いにお怒りです。負けませんよ~!」
リーザ・ネーヴィア:立派な槍♂だ
ヴェイ・アルザルド:「平行線になりそうっすね」
リーザ・ネーヴィア:「しらばっくれちゃって! ランなんとかっていうグラスランナーを攫ったんじゃないの?」
賊の副長:「そうだ、あのグラスランナーを捕まえたってのに……」 忌々しげ
ヴェイ・アルザルド:「あ。ゲロったっす!なんなんすかね、これ」
:「うおーっ!」 賊も粗末な剣を振りかぶって襲いかかってくるぞ
GM:これ以上の会話は力の違いを見せてからの方がよさそうかもしれないね。
ヴェイ・アルザルド:副長に射撃します。
リーザ・ネーヴィア:頼むぜ~
GM:回避12!
リーザ・ネーヴィア:副長からでいいの?
リーザ・ネーヴィア:いっか。雑兵はブランさんカチカチ山できそうだし
ヴェイ・アルザルド:雑兵なら鎧で弾けるでしょう。ブランなら
ブラン:どうだろう。まあ大ダメージはめったに喰らわないと思う
GM:絶対12出しまくってやる
ヴェイ・アルザルド:まずは補助でキャッツアイ MP16→13
ヴェイ・アルザルド:2d6+7
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 5[2,3]+7 → 12

リーザ・ネーヴィア:ンッ
ヴェイ・アルザルド:む。外れるなら変転しよ
GM:ふふふ それは避けるぜ
GM:ギャッ!
ブラン:ハイランダー、結構回避するからなあ
GM:変転されると命中する!
ヴェイ・アルザルド:あたりじゃ。俺で6以上出さないと当たらないと言う事は大体ボス格
ヴェイ・アルザルド:k28@10+7
SwordWorld2.5 : KeyNo.28c[10]+7 → 2D:[4,2]=6 → 6+7 → 13

GM:3点弾いて10
GM:匪賊の副長のHPを10減少 (-1 → -11)
リーザ・ネーヴィア:k28めっちゃ頼りになるな

ヴェイ・アルザルド:「うっす。じゃあシーンの加護よ。我が矢に宿れ!」
ヴェイ・アルザルド:思い切り弦を引き絞り、カーブをかけて撃ち放った。
ヴェイ・アルザルド:外れかけた矢は風に乗って何故か命中する。
賊の副長:「神の指先ミルダバル、技巧の加護を!」
賊の副長:槍と防具で凌ごうとしたが、思わぬ風により脇腹に突き刺さる
リーザ・ネーヴィア:「うわなんだこいつ!」
ヴェイ・アルザルド:「はやいっすよ。こいつ!」
リーザ・ネーヴィア:「これだけ腕があるなら冒険者やりなさいよもう!」
賊の副長:「くっそ……! 何の、まだまだ!」

リーザ・ネーヴィア:攻撃します。雑兵雑兵副長にファイアボルトでいい?
リーザ・ネーヴィア:拡大しないのもちょっと弱気すぎる気がするし
ブラン:こんな奴らにMPを使うまでもない、と言って取っておく判断もあるけど
ブラン:削っておけば次のラウンドさっさと倒せそうだし拡大してもいい気はする
リーザ・ネーヴィア:🦀
ヴェイ・アルザルド:そうよ。MPは草焚こうぜ
GM:いつでも来たまえ!
リーザ・ネーヴィア:じゃあ3体はやめて2体にしようかな。雑兵Aと副長にファイアボルト。
リーザ・ネーヴィア:2d6+3+4 あたれ~
SwordWorld2.5 : (2D6+3+4) → 7[1,6]+3+4 → 14

GM:副長は見逃してよ~
リーザ・ネーヴィア:お前が一番やばいんだって!
リーザ・ネーヴィア:あたったワン?
GM:ムッ。では副長が剣の加護:運命変転を使って精神抵抗値を14にします。防御有利により抵抗成功です。
GM:雑兵Aは焼かれた。
リーザ・ネーヴィア:お前!
ブラン:頭がいいぜ
リーザ・ネーヴィア:k10@10+7 ミスター人間には半減ダメージ。
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+7 → 2D:[2,3]=5 → 2+7 → 9

リーザ・ネーヴィア:あっそうだ、個別に出そうと思ってたんだ! まあここはまとめてでいいや。
リーザ・ネーヴィア:MP29→23
GM:雑兵に9点、副長に5点
GM:匪賊の副長のHPを5減少 (-11 → -16)
GM:匪賊の雑兵AのHPを9減少 (-1 → -10)
リーザ・ネーヴィア:結構強いなこいつら……
GM:数だけは取り揃えているからな!

リーザ・ネーヴィア:「捕まえたって言ったわねやっぱり! ブラン、ヴェイ、こいつらのとこにランなんとかが捕まってるのは間違いないわ!」
リーザ・ネーヴィア:「さっさと燃やしてこいつらのアジトに乗り込むわよ!」 火球を放り投げる。ついでにその辺にあった木の蔓による簡易罠も破壊してます。
ヴェイ・アルザルド:「そのようっすね。ロリコン趣味なんすかねぇ」
ブラン:「お見事です、リーザ様。やはり許せませんね……。蛮族のことも洗い浚いはいてもらいますよ~!」
ヴェイ・アルザルド:「どっちにしろ、金目のものも多そうっす」

◆ROUND-01 (ENEMY TURN)

GM:ではこちらの攻撃に移りましょう。まずは弓兵。
GM:いや雑兵も一緒で良いか。ブランさんを集中攻撃します。命中11に対して回避してください。4回です。
GM:弓A>弓B>雑兵A>雑兵Bの順に処理します。
ブラン:よけるぜ~
ブラン:2d6+4 飛んでるので4!
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 6[2,4]+4 → 10

ブラン:2d6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 9[6,3]+4 → 13

ブラン:2d6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 6[4,2]+4 → 10

ブラン:2d6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 10[5,5]+4 → 14

リーザ・ネーヴィア:つっよ
ブラン:2回よけよけ
リーザ・ネーヴィア:硬い上に避ける
GM:弓兵と雑兵の攻撃が一回ずつ当たった。ブランさんはAに弱い! ダメージ出します。
GM:2d6+2 雑兵
SwordWorld2.5 : (2D6+2) → 7[6,1]+2 → 9

GM:2d6+2 弓兵
SwordWorld2.5 : (2D6+2) → 2[1,1]+2 → 4

GM:こいつマジ?
ブラン:防護点で全部0!
GM:的あての訓練ちゃうんやぞ!
ブラン:シーン様の加護~
GM:だがここからが本命だ。副長が攻撃する。《斬り返し》を宣言。
GM:命中12を回避してください。2回連続で避けられなければ命中だ。
ブラン:うおーよけよけ
ブラン:2d6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 5[3,2]+4 → 9

ブラン:あたりました
GM:一発目で当たっとる
GM:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 8[2,6]+5 → 13

GM:物理ダメージ!
ブラン:4点ダメージ!
GM:かった
リーザ・ネーヴィア:カチカチ山
ブラン:HP31になりました
ヴェイ・アルザルド:やっぱり副長から落とすので正解だ

賊の副長:「お前ら、こいつを落とさなきゃ話にならねえ!」
GM:副長の号令でブランさんに矢と剣の集中攻撃が浴びせられ
GM:その最後、副長の槍が鋭くブランさんを襲う。
リーザ・ネーヴィア:「ふっ……その程度で動く要塞ブランを落とせると思ってるならとんだ甘ちゃんね……!」
ヴェイ・アルザルド:「でも鎧貫きましたよ。あの槍!」
リーザ・ネーヴィア:「えっうわほんとだ! ブラン!?」
ブラン:「むむんっ!」ガキガキガキン。雑兵の攻撃は歯牙にもかけず、副長の攻撃だけ杖をつかって受け止めるよ
賊の副長:「へ」 歪んだ笑み 「リルドラケンの相手にはちょっと覚えがあってね……」
ブラン:「新調した鎧でも防げないとは……!なぜこれほどの力があるのに蛮族に手を!」
賊の副長:「答え出てるだろ。……これでも勝てないからだ!」

◆ROUND-02 (PLAYER TURN)

GM:では君たちの手番だ。行動したまえ!
ブラン:「いえ、これ以上の事情は倒してから聞きましょう。とおーっ!」
ブラン:〈なぎ払い〉で先に殴りかかろ~。飛翔!
リーザ・ネーヴィア:頼んだ!
GM:来るがいい
ブラン:2d6+7 えーい
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 5[2,3]+7 → 12

リーザ・ネーヴィア:薙ぎ払いこれMP消費0で毎回出せるの強くない?
GM:あっ
ヴェイ・アルザルド:強いですよ
ブラン:さっきあまりにも悲しかったので個別にぶんぶんするか
ブラン:あっ神の加護の予感
リーザ・ネーヴィア:そうか、雑兵も加護があるんだっけ
GM:雑兵2名、回避10なので剣の加護:運命変転で12になり回避!
リーザ・ネーヴィア:カスども……!
GM:副長は素で避けます。
ブラン:くうっ。神に見放されたか
GM:抱え落ちはいけないと敵から学んだってわけ
ヴェイ・アルザルド:俺が敵を成長させてしまった

ブラン:「むむーん!」お返しとばかりに杖をぐるりと一回転させて攻撃するが……
賊の副長:副長が槍で少しだけその攻撃を反らし、遅らせ、雑兵たちも避ける隙を作る。
リーザ・ネーヴィア:「やっぱこいつ強くない!?」
ヴェイ・アルザルド:「つえーっすよ。この前のレヴナントよりよっぽど」
ブラン:「くっ……!悪しき行いに加護を使うとは……!貴方方の神が泣いておりますよ!」
賊の副長:「ミルダバルはそうも言ってないようだぜ……!」

GM:他の二人はどうする!
ヴェイ・アルザルド:副長を撃つ!
ヴェイ・アルザルド:じゃあ、行くよ。
GM:来たまえ
ヴェイ・アルザルド:2d6+7
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 8[6,2]+7 → 15

GM:命中。ダメージをどうぞ
ヴェイ・アルザルド:k28@10+7
SwordWorld2.5 : KeyNo.28c[10]+7 → 2D:[5,4]=9 → 9+7 → 16

GM:ウワーッむごい!
リーザ・ネーヴィア:借金弓やっぱ安定して強い
GM:匪賊の副長のHPを13減少 (-16 → -29)
GM:ダメだ! 戦闘不能です。
リーザ・ネーヴィア:まだ微妙に死んでないなこれ……あっあれ?
リーザ・ネーヴィア:しんでる!
GM:防護点が低いんだよな、ボルグ(ボルグではない)
ブラン:必中の弓強いな~

ヴェイ・アルザルド:「借金してまで買った弓を舐めるなっす!!」
ヴェイ・アルザルド:ブランの攻撃を弾いた瞬間を狙って矢を三射!
賊の副長:「ぐ、くっ!」
賊の副長:槍を斜めに構えて防ごうとするが、追いつかない。その三発は見事に的中する。
賊の副長:そのまま副長は、歯噛みして、倒れ込みます。生きてはいる。
リーザ・ネーヴィア:「し、しぶとかった……なんなのよこいつもう」
ヴェイ・アルザルド:「ふぅーー。強かったっす」
ブラン:「助かりました、ヴェイさん。しかし向こうはまだまだやる気のようですよ」
:「ふ、副長ー!」「だが俺たちもいるぜ!」
リーザ・ネーヴィア:「すぐいなくなるけどなあ!」 攻撃します。賊Bにファイアボルト。
リーザ・ネーヴィア:2d6+3+4
SwordWorld2.5 : (2D6+3+4) → 9[4,5]+3+4 → 16

リーザ・ネーヴィア:知力!
GM:めちゃくちゃ悪のセリフじゃん。抵抗できません。
リーザ・ネーヴィア:k10@10+7
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+7 → 2D:[1,5]=6 → 3+7 → 10

GM:10点ダメージ!
GM:匪賊の雑兵BのHPを10減少 (-1 → -11)

ヴェイ・アルザルド:「あ。リーザ先輩きれてる」
リーザ・ネーヴィア:「(……これ、私たちの勘違いでいい人を襲ってるとかはないよね、多分……)」
リーザ・ネーヴィア:人間相手の戦いがはじめてなのでちょっと考え込むが、
リーザ・ネーヴィア:さっきの悪辣極まる罠を思い出して容赦なく火球を投げつけます。勢いよく燃え上がる。
リーザ・ネーヴィア:MPは20に。

◆ROUND-02 (ENEMY TURN)

GM:では君たちは全員行動したね。雑兵が意地を見せるときだ
リーザ・ネーヴィア:投降シタマエ!
ブラン:カモンっ
GM:ブランさんは命中11に対して4回回避してください。弓A>弓B>雑兵A>雑兵Bの順に処理します。
ブラン:避けよけルンルン
ブラン:2d6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 7[3,4]+4 → 11

ブラン:2d6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 9[4,5]+4 → 13

ブラン:2d6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 4[2,2]+4 → 8

ブラン:2d6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 9[5,4]+4 → 13

GM:雑兵の渾身の一撃!
ブラン:ぐおおお
GM:2d6+2
SwordWorld2.5 : (2D6+2) → 7[3,4]+2 → 9

ブラン:期待値ならノーダメージ!
リーザ・ネーヴィア:回避ペナがあるのに割と安定して避けるね
ブラン:ノーダメージ!
リーザ・ネーヴィア:硬すぎるw
GM:ひどいぜ!
ブラン:空飛んでるからね
ヴェイ・アルザルド:回避できない構成でも鎧が強いと凄いんだぜ

:賊は前衛のブランに集中攻撃するが、まったく届かない。
:「つ、強すぎる……! リルドラケンはみんなそうなのかぁ!?」
ブラン:「むんっ」唯一当たったの攻撃も盾できっちり弾くぜ
ブラン:「私はリルドラケンの中では穏当な方ですよ。今は貴方方の行いに怒っていますが!とお~!」

GM:では君たちの手番だ。うまく調理したまえ!
ブラン:飛んだまま〈なぎ払い〉するぜ!
ブラン:2d6+7 今度こそ当たれ~
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 10[6,4]+7 → 17

リーザ・ネーヴィア:これはいった!
ブラン:当たった!
GM:命中です。ダメージを出すがいい
ブラン:バラバラにダメージだそう。ABの順で
ブラン:k21+6-3@12
SwordWorld2.5 : KeyNo.21c[12]+3 → 2D:[2,3]=5 → 3+3 → 6

ブラン:k21+6-3@12
SwordWorld2.5 : KeyNo.21c[12]+3 → 2D:[3,5]=8 → 6+3 → 9

GM:マイナス響いてるな……w それぞれ3点、6点ダメージ
ブラン:ばちーんっ
GM:匪賊の雑兵AのHPを3減少 (-10 → -13)
GM:匪賊の雑兵BのHPを6減少 (-11 → -17)
GM:なんとか生きてる! ルールブック通り、HPは20だ!
リーザ・ネーヴィア:ヴェイ君の方が火力高そうだからAを落としていただきたいw
ヴェイ・アルザルド:あいよ!!
リーザ・ネーヴィア:3なら抵抗されようがなんだろうが絶対に落とせるはず

リーザ・ネーヴィア:「ブラン、後ろの奴らは大した事ないわ! 今前に出てる奴ら倒したら勝ち確だからもーちょい待ってね!」
ブラン:では祈りを捧げてから杖をぐるんぐるんと振り回し二人を叩くぜ。
ブラン:「どうやら神の加護もここまでのようですね。私は大丈夫です、いくらでも待ちますよっ」
:賊はそれぞれ剣で受けるが、腕が痛そう。
ヴェイ・アルザルド:「前衛を失った弓使いなんて、ただの的っすよ。弓聖くらいにならないと」
ヴェイ・アルザルド:「じゃあ、鴨のように前衛落とすっす」
弓使いの賊:「すごい脅迫受けてる」

ヴェイ・アルザルド:じゃあAを攻撃するよ。キャッツアイの最後のラウンド
リーザ・ネーヴィア:これでAも微妙に残ったら拡大ファイアでまとめて焼いちゃおうっと。たのむぞ~
ヴェイ・アルザルド:2d6+7
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 6[2,4]+7 → 13

GM:避けられません。ダメージ!
ヴェイ・アルザルド:k28@10+7
SwordWorld2.5 : KeyNo.28c[10]+7 → 2D:[2,6]=8 → 8+7 → 15

GM:なんてひどい……
GM:匪賊の雑兵AのHPを12減少 (-13 → -25)
リーザ・ネーヴィア:つっよ
GM:戦闘不能! 倒れます。

ヴェイ・アルザルド:「ふふん。葱をつけてやるっすよ」
ヴェイ・アルザルド:相手の回避方向を予測して射撃。
ヴェイ・アルザルド:軍隊上がりの正確さだ。
:「うわっ」 賊はその読みどおりに動いた。射貫かれ、倒れる!
ブラン:「ヴェイ様の弓は百発百中ですねえ。お見事」
リーザ・ネーヴィア:「そして私でトドメってわけよ! 大やけどで済ませてやるから後悔なさい!」
リーザ・ネーヴィア:2d6+3+4 Bにファイアボルトします。ファンブルしない限り圧倒的死!
SwordWorld2.5 : (2D6+3+4) → 5[2,3]+3+4 → 12

リーザ・ネーヴィア:k10@10+7
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+7 → 2D:[5,3]=8 → 4+7 → 11

リーザ・ネーヴィア:MPは17になりました。半分くらいになっちゃった。
GM:匪賊の雑兵BのHPを11減少 (-17 → -28)
ブラン:やったか?
リーザ・ネーヴィア:これで生きてたらこいつがボルグハイランダーだよ
GM:やられたぜ! 気絶します。
GM:そしてそれを見ると弓兵はうへーって顔して、弓をポイして降参の意志を示します。戦闘終了です。

リーザ・ネーヴィア:火球を三つ投げつける。二つは雑兵に、もう一つはリーダー格が倒れた時にこぼした酒かなんかに燃え移って森を赤く照らし出す。
ヴェイ・アルザルド:「リーザ先輩は天才妖精術師ですねぇ」
リーザ・ネーヴィア:「そーよ! 故郷の森じゃ敵なしだったんだから。ふふん」
ブラン:フィンガーフレアボムズ!
ヴェイ・アルザルド:「ブランさんはまさに要塞ですし、味方で良かったぁ」
リーザ・ネーヴィア:「どうしよ? とりあえずこいつらふんじばって話聞いとく?」
:「ひええ、エルフが森を焼いている」
リーザ・ネーヴィア:「焼かないように加減したし!」
ヴェイ・アルザルド:「そうっすね。ボスの事もランさんの事も気になるっす」
ブラン:「私はリルドラケンの中では弱いほうですよ。戦士生まれはもっとすごいです」
ブラン:「まあそれは置いておいて。そうです!ランさんのことを聞かせてもらいますよ~!」
ブラン:「蛮族と手を組んでいる理由も教えてもらいます!」ぷんすか

GM:じゃあ先に戦後の処理をやっちゃいましょうか。これで時間かけたからお前ら"死"ね、ということはないので安心してね。
GM:戦利品の剥ぎ取りです。副長+雑兵*2+弓兵*2 振りな!
ブラン:じゃあ弓兵二人振ろうかな。
リーザ・ネーヴィア:じゃあ今回は副長いこう。今日はいい出目が出る気がする。
リーザ・ネーヴィア:2d6 副長
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[3,4] → 7

リーザ・ネーヴィア:あかんかった
リーザ・ネーヴィア:戦利品はボルグハイランダーと同じだっけ。150Gだ!

ブラン:2d6 弓
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[1,5] → 6

ブラン:2d6 弓
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[5,3] → 8

ブラン:ゆみゆみ~
ブラン:50gの銀貨袋を貰いました

リーザ・ネーヴィア:雑兵はヴェイ太郎ふっとくれ~
ヴェイ・アルザルド:じゃあ同じ雑兵を
ヴェイ・アルザルド:2D6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 11[6,5] → 11

ヴェイ・アルザルド:2D6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 3[2,1] → 3

ヴェイ・アルザルド:平均値

GM:意匠を凝らした武器(150G)、なし、銀貨袋(50G)
GM:ヴェイくんはもっかい1d振って
ヴェイ・アルザルド:2D6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 3[2,1] → 3

ブラン:戦利品くん、出番よ~
ヴェイ・アルザルド:1個か
ヴェイ・アルザルド:1D6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 3

GM:もっかいという言い方が悪かった。1dなのだ。
GM:銀貨袋(50G)*3個、なし
リーザ・ネーヴィア:この1dはなんだろうと思ったけど、11以上だと銀貨袋ガッポガッポコースがあるのか
GM:そうなのだ。
ブラン:結構貰えたな~
リーザ・ネーヴィア:ロールで忘れないうちに先に回復もしていいですか? 具体的には真高層を
リーザ・ネーヴィア:魔香草をレンジャーしてほしいです
GM:あと草も使って良いよ。ここから先、賊から話を聞くことになると思うけど
リーザ・ネーヴィア:2つ渡そうかな。ヴェイくん1草ずつ頼むよお
GM:そうそう。草使ったり剥ぎ取りしたりしながら聞いたということにしましょう。
リーザ・ネーヴィア:おすおす!
ブラン:あっ!
ヴェイ・アルザルド:あいよ。
ブラン:魔香草だけ買って救命草買ってなかった……w
ヴェイ・アルザルド:じゃあ草焚きます。
GM:これはうっかり
ヴェイ・アルザルド:k0@13+3
SwordWorld2.5 : KeyNo.0+3 → 2D:[1,2]=3 → 0+3 → 3

リーザ・ネーヴィア:救命草1個なら用意してあるよ!
ヴェイ・アルザルド:もう一個
リーザ・ネーヴィア:MP17→20
ブラン:ヴェイくん一個貸し頼む~
ヴェイ・アルザルド:k0@13+3
SwordWorld2.5 : KeyNo.0+3 → 2D:[1,4]=5 → 0+3 → 3

リーザ・ネーヴィア:MP20→23
リーザ・ネーヴィア:全然回復せえへん!
ヴェイ・アルザルド:あいよ。あげる
ブラン:草、案外かかるなあ
リーザ・ネーヴィア:ヴェイ君もう1本魔香草たいておくれ~
ヴェイ・アルザルド:k0@13+3
SwordWorld2.5 : KeyNo.0+3 → 2D:[4,3]=7 → 2+3 → 5

GM:モテモテじゃん
リーザ・ネーヴィア:23→28
ブラン:全回復
リーザ・ネーヴィア:あと2だけどまあいいでしょ。MP28になったワン
ブラン:あ、これは魔のほうかな
リーザ・ネーヴィア:魔香草は残り6個に。
ブラン:k0は魔だね
GM:k0だからそうね
ヴェイ・アルザルド:じゃあ救命
ブラン:よく見たら、草は器用度基準で炊くから
ヴェイ・アルザルド:あ。そうだ。あとMP+3して
ヴェイ・アルザルド:知力で焚いてた
ブラン:全回復というわけ
ヴェイ・アルザルド:救命いくぜ。
リーザ・ネーヴィア:お。じゃあMP全回復だ
ヴェイ・アルザルド:k10@13+4
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+4 → 2D:[1,2]=3 → 1+4 → 5

ブラン:全回復!ありがとう~



リーザ・ネーヴィア:「……それで? えー、えーと」
リーザ・ネーヴィア:「色々聞きたいんだけど。なんで蛮族と組んでるのとか、ラン……なんとかってグラスランナーはどこにいるのかとか」
リーザ・ネーヴィア:「ランなんとかを連れて行かないとシルフちゃんが街道をぶっ壊しちゃうのよ」
ブラン:「話さないなら神の元へ行くことになりますよ」聖印を切る
:「ま、待ってくれ! 話す、話すから!」
:「確かに俺たちは山賊だし悪いこともしたが、賊にしてはかなり控えめで邪悪ではない方だ!」
:降参した賊がコボルトと一緒にへこへこします。
リーザ・ネーヴィア:「(蛮族と組んでる時点でなあ……)」
ヴェイ・アルザルド:「そうっすかねぇ?」
ヴェイ・アルザルド:「まあ。蛮族じゃないなら殺すまではしないっすよ」
:「じゃあえっと、まず蛮族と組むに至った経緯についてね……」
ブラン:コボルトは比較的邪悪でない蛮族ではある
GM:・彼らは元々もっと山の奥深くに隠れ住む山賊だった。基本的には自給自足で、略奪も必要なぶんしかしなかったし、殺しも事故以外はしていない。
ブラン:俺のじいちゃんは何ていうかいい山賊でさ……
ヴェイ・アルザルド:山賊の時点でよぉw
リーザ・ネーヴィア:必要なぶんしかしない略奪、だいぶ判断に困る
リーザ・ネーヴィア:『女子供を10人殺しただけで忍者に殺された!』じゃん
GM:・しかしそこに突然強力な蛮族が現れ、頭領を血祭りに上げてしまった。山賊の中には女や子どももいたため、生き残ったものは言いなりになるしかない、と副長が決めた。
GM:・蛮族は街を襲うための前線基地をこの森の中に作り、男たちはその手下として使われている。
リーザ・ネーヴィア:「ははあ。コボルトはスカウト兼見張り役みたいなものかな」
リーザ・ネーヴィア:PL発言のつもりだったけどPC発言でいいや
ブラン:蛮族……やはり許せないぜ
コボルト:「いえ。自分もこの人たちと一緒に暮らしてました。男なので駆り出されたッス」
リーザ・ネーヴィア:「あんた人間側かよ!」
ヴェイ・アルザルド:「この前の蛮族は機会に山追い出されて、今回は山賊が現れた蛮族に隷属……山は怖いっすね」
ヴェイ・アルザルド:「忌憚ない意見ってやつっす」
コボルト:「迷ってたらご飯もらえたんで……へへ……」
:「……殺された頭領も、アンタみたいに頑丈なリルドラケンだったんだ。それがもう、ボコボコでバラバラよ」
ブラン:「次はついていく相手を選ぶんですよ」
:「みんなすっかり抵抗しようって気もなくしちまった。……みんながやる気なら副長は戦うって決めたんだろうがなあ」
ブラン:「しかしリルドラケンがボコボコでバラバラとは……」
リーザ・ネーヴィア:「ああ、リルドラケン相手は覚えがあるってそういう……」
ブラン:「なにか特別な力のある蛮族なんでしょうか。」同族がそんな簡単にやられるはずないと思ってるぞ
:「あ、で、ラン? グラスランナー? だが、結論から言うと、いるぜ。しかもピンピンしてる。何故ピンピンしてるかっていうとなあ……」
リーザ・ネーヴィア:「なんか嫌な予感がする……!」
GM:・この森で前線基地を作っている途中、グラスランナーがちょっかいを出してきたので捕まえた。蛮族のボスが持っている宝に興味があったらしい。
GM:・蛮族のおやつにでもなるかと思ったら、色々楽しそうに話している内に、蛮族のボスと意気投合して、今では……
:「……蛮族の副官として、一緒に街を襲う計画を立ててる」
ヴェイ・アルザルド:「えぇー」
リーザ・ネーヴィア:「…………」 頭を抱えている。
ブラン:「シルフさん、残念ですが彼はもう……」ホロリ
リーザ・ネーヴィア:「いっそ死んでてくれたほうがよかったなあ……」
ヴェイ・アルザルド:「えぇーー。なんなんすかね、それ」
:「あ、でも待った、待った! あいつも生き残るために必死で口八丁しているだけかもしれない!」
ヴェイ・アルザルド:「あ、うんで、新しいボスはどんな蛮族なんすか?」
:「俺たちにメシとか分けてくれたし……! 。グラスランナーそういうところあるだろ」
:「筋肉質ででかい……そっちのリルドラケンの旦那よりもでかい蛮族がボスだ。他にも色々いて……」
GM:・蛮族の陣容は、小型の蛮族が結構たくさん、羽を持って魔法を使う蛮族が1体、そして筋肉質な蛮族が1体。種別は分からない。
ヴェイ・アルザルド:「ふぅむ。この説明だとリーザ先輩でもわからねえっすね」
リーザ・ネーヴィア:「少なくとも例のレブナントよりは弱いでしょ。多分。きっと」 トラウマになっている。
ブラン:「???」羽が生えてムキムキな三角帽子被った老人みたいなのをイメージしてます
:「いや実際、あいつが蛮族と仲良くなってから俺らの待遇も微妙に良くなってさ……まあ毎日宴会みたいで、食料の消費も増えてるけど……」
コボルト:「なんでオレたちがエサになんないようメチャクチャ罠仕掛けまくったんすね」
コボルト:「あの落石トラップ抜けられちゃったか。会心の出来だったんだけどなあ」
:「すみませんコイツ職人肌で……」
ブラン:「まあなんであれランさんが無事ならいいでしょう」難しいことはよくわからないから流すよ
リーザ・ネーヴィア:「この犬……」 頭を抱えながら。 「……それで? あんた達は街を襲いたいの?」
リーザ・ネーヴィア:「蛮族たちを抜きにした場合の話よ。街を襲って金品奪いたい、ってんならこの場でぶちのめすしかないんだけど」
ヴェイ・アルザルド:「うわぁー。更生したら、なんか社会的職能に貢献するっす」
ヴェイ・アルザルド:「役人に引き渡しで良いんじゃないっすか」
ブラン:「冒険者ギルドはいつでも実力のある冒険者を募集していますよ」
:「ぶっちゃけそこまで大ごとはしたくないですね! そういうのが嫌で別の山賊から逃げてきた奴もいるし……」
リーザ・ネーヴィア:「共闘っていうのもアリなんじゃないかな。アジトの地形は把握してるだろうし」
リーザ・ネーヴィア:「あ~でも途中で裏切られたら危ないな……」
:「共闘……共闘かあ……ボスのカタキは討ちたいけど……」
:震えている。よっぽど恐怖が刻みつけられているらしい。
ヴェイ・アルザルド:「まあ、なんかの役に立った方が俺らの心証は良くなるっすよ」
ブラン:「私達にやられた傷もある。無理はしないでいいですよ」
リーザ・ネーヴィア:「そーね。戦うのはあたし達がやるから、何かしら手伝ってくれない?」
ヴェイ・アルザルド:「戦闘に協力とかでもなく、罠の場所とか、そういうのでもいいっす」
:「じょ、情報提供ってことで……カンベンしてもらえないですか。分かる限りは話すんで……」
ブラン:実際連れてっても戦力にはならないよね?
リーザ・ネーヴィア:無事なの、弓兵だけだしね
ヴェイ・アルザルド:「俺はそれでいいっすよ」
ブラン:「それに加えてシーン様に祈ってくださるなら、いいですよ」
GM:実はちゃんと決めています。彼らを連れて行くこともできるが、最終的にどういった行動を取るかは、蛮族と対面した時にランダムで決定します。
ブラン:月の形の聖印を地面に書いて一緒にお祈りするよう促すよ
GM:1d6を振って、1-2なら蛮族に屈して冒険者を攻撃し、3-5なら逃げ出し、6なら冒険者に協力する。
リーザ・ネーヴィア:www
ブラン:信者増やしチャンス!
ブラン:ついてくんな!
ヴェイ・アルザルド:このギャンブルはやりたいw
GM:6なら協力するのに……
GM:あと地形情報については、話を聞く限りここから先はもう罠はないようだ。これは罠関連をコボルトが担当したのでほぼ間違いないはずの情報だという。
GM:蛮族の前線基地は開けた場所で、特段見張りも立ててない代わりに、ちょっと不意打ちをするのも難しいかなあという感じ。
GM:逆に相手がこちらに実は気付いていて……という手を使ってくることもないだろうという。
ブラン:なるほどね。じゃあぐるぐる巻きにして挑むか
:「あの恐ろしいボスはそんな小賢しいことしねえんだ」 月の聖印を結びながら話す
リーザ・ネーヴィア:あとでたぶん役人に突き出すけど、まあ協力的だしそれなりの口はきいてあげよう。くらいだね
リーザ・ネーヴィア:シーン様にも祈ってるし
ヴェイ・アルザルド:「どんな蛮族なんすかねぇ」
GM:実際その辺が落とし所として想定されるところです。
ブラン:「リーザ様ならわかりますよ。それにどんな蛮族であれ倒すだけです」
リーザ・ネーヴィア:「そればっかりは見てみないとね。でもまあ、羽が生えてて魔法を使う……とか、ある程度予想はつくわ」
ヴェイ・アルザルド:あ。矢を回収します。
ブラン:「人族の街を襲おうとするなんて……許せませんよ~!絶対に倒さなくては!」
ヴェイ・アルザルド:「俺はお二人を守るだけっす」
リーザ・ネーヴィア:「グラスランナーがもし蛮族側だったらどうしよ?」
GM:どうぞどうぞ 賊から奪っても良いよ。計12本くらい持ってると思う
ブラン:そういえば相手弓兵だった
リーザ・ネーヴィア:「いやどうしよっていうか、倒すしかないんだけど……演技してるだけならいいんだけどなぁ」
リーザ・ネーヴィア:「戦闘技能は持ってない、ってシルフちゃんいってたしなぁ……」
ヴェイ・アルザルド:「うーん。まあ、それはその時考えるっすよ」
ブラン:「神の御言葉で改心してもらいましょう」
ヴェイ・アルザルド:「それにグラスランナーは牢にぶち込んでもすぐ逃げると思うっすよ」
リーザ・ネーヴィア:「神の御言葉(物理)でなんとかするかぁ」
リーザ・ネーヴィア:「いこっか。あんまりゆっくりしてると街が燃やされちゃう」
ブラン:リーザさんの言葉に合わせて杖をぶんぶん素振りします
リーザ・ネーヴィア:「シルフちゃんの笑顔を曇らせることは私が許さんぞー!」 杖をぶんぶん振りながら歩いていこうと思います。
GM:では君たちは、賊を縛ってそのへんに転がして、蛮族の前線基地へと向かっていきます。
GM:行く手から、かすかに歌が聞こえてきた……
GM

◆ 蛮族の前線基地 (セッション二日目)

GM:森の開けた地点に、木と布で組んだ粗末なテントで焚き火を取り囲んだような、基地と言えないでもないような広場があります。
リーザ・ネーヴィア:難民キャンプだ
GM:遮蔽のたぐいは少なく、不意をつくのは難しそうだ。接近すれば姿を晒すことになるでしょう。
GM:また、広場はガヤガヤと騒がしく、楽器の演奏に合わせてグラスランナーと蛮族が汎用蛮族語で騒ぐ声が聞こえてきます。
ブラン:これはもう正面突破するしか無い

グラスランナー:『人間みんな殲滅だ~』
蛮族たち:『センメツダ~!』
ヴェイ・アルザルド:「うーん。見晴らしも良いっすねえ。なんか奇怪な歌が聞こえてくるっす」
リーザ・ネーヴィア:やっぱり敵だろこいつ!
リーザ・ネーヴィア:事前にまもちきできるくらいの、何人いるか調べるくらいはできませんか?
グラスランナー:『人族のものは蛮族のもの~』
蛮族たち:『ゾクノモノ~!』
グラスランナー:『うまいもんがいっぱいだ~』
蛮族たち:『ヒャッヒャッヒャッ!』

ヴェイ・アルザルド:「なんて言ってるっすか?リーザ先輩」
リーザ・ネーヴィア:歌をそのまま説明します。めちゃくちゃ楽しそうなことも付け加える。
ヴェイ・アルザルド:「ひっでえっすね」
GM:と楽しそうです。 あと魔物知識判定も振って良いよ。まだ1種類しか見えないけど……
リーザ・ネーヴィア:まもちきちき!
リーザ・ネーヴィア:フェアリーウィッシュ……うーん……
GM:こいつはまだザコだぜ
リーザ・ネーヴィア:じゃあなし!
リーザ・ネーヴィア:2d6+1+4
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 9[4,5]+1+4 → 14

ブラン:雑魚は普通でいんじゃない?
リーザ・ネーヴィア:なしでも抜けそう
リーザ・ネーヴィア:エルフは知性にて最強
GM:弱点まで分かった。アローフッド(I P427/ML P66)です。弱点は魔法ダメージ+2
GM:それがグラスランナーを囲んで6体はいる。
リーザ・ネーヴィア:ほんとに雑魚だったw
ブラン:よ、よわい
ヴェイ・アルザルド:でも飛び道具使いですからね
リーザ・ネーヴィア:あっボスがいるわけじゃなくて、今の所見えるのはアローフッド6とグラスランナーなんだ
ヴェイ・アルザルド:リーザパイセンに弓6発とかやられたらマズイ
リーザ・ネーヴィア:それなら楽勝そうではある。チクチクされると嫌だが……
GM:そうですね。粗末なテントの中にボスがいるのかもなあと想像しても良いです

リーザ・ネーヴィア:「さすがに数が多いなぁ。先手を取ってちゃちゃっと片付けたいけど……」
リーザ・ネーヴィア:「二人とも、奥のテント見える? たぶんあの中にボスキャラもいるわよ」
ブラン:「いけませんランさん、そんな歌を歌っていては。お友達に見せる顔がなくなってしまいますよー!」どうせ隠れられないしずんずん進んでこ
グラスランナー:『あ~……』「あれ?」
リーザ・ネーヴィア:「……まあどうせ全員倒すからいいか!」 進んでいきます。
ヴェイ・アルザルド:「ブランさんがもう行っちまったっすよ」
ヴェイ・アルザルド:こいつは弓が届く範囲で後ろから突いていきます。
蛮族たち:ブランが姿を現すと、フッドたちはギャイギャイ騒ぎ始めますが
グラスランナー:『ま、待った!』 と汎用蛮族語で一喝。すると蛮族たちも待ちます
グラスランナー:そして交易共通語で君たちに話しかけてきます
リーザ・ネーヴィア:「ああん!?」 もう完全に敵だと思ってるので露骨に機嫌が悪い!
グラスランナー:「あー、あー……もしかして……蛮族退治に来た感じ?」
グラスランナー:「ひええ! 待った待った! 違うんだって!」
グラスランナー:マンガみたいなワタワタしかたでワタワタしている
ブラン:「そうです。それと貴方を取り戻しに来ました」
ヴェイ・アルザルド:「言い訳は聞くっすよ!」
ヴェイ・アルザルド:弓で狙ってはいるが
リーザ・ネーヴィア:「そうよ。シルフちゃんが友達を探してるんだから」
グラスランナー:「ぼくを取り戻しに? いや取り戻すのか撃つのかどっちかにしてよ!」
ヴェイ・アルザルド:「なんか人族皆殺しの宴とか言ってるじゃないっすか」
ブラン:そういえば妖精の羽がついた帽子被ってるのかな
GM:あ、かぶってますかぶってます。本人確認できます
リーザ・ネーヴィア:「あんたが蛮族につくなら、シルフちゃんには"蛮族に食べられて肉片になってました"って報告するわよ」
グラスランナー:「あっ、あー! へえ~シルフが。何だよーあいつぼくが拐われたときはどっか行ってたのにさ」
グラスランナー:「違う! 違うの! ぼくだって捕まって、食われそうになったんだから! 仲間のふりするのは当然だろ!?」
リーザ・ネーヴィア:グラランくんが捕まった経緯、詳しくは聞いてないけど
リーザ・ネーヴィア:山賊たちが、メシもってこい!って蛮族ボスに言われた感じなのかな
ヴェイ・アルザルド:「むぅ。そりゃそうっすけど、釈然としねぇっすね」
グラスランナー:「ただ、まあ……君たちの顔を見るまで、ぼくが人族だってことを忘れてたのは認めるけど……」
ブラン:「じゃあ蛮族とは本当は仲間でもなんでも無いってことでいいんですね?」
グラスランナー:「へへへ……」 鼻をかいている
リーザ・ネーヴィア:「半蛮族になってんじゃねーか!」
ブラン:「シルフさん、残念ですが彼は……やはり肉片に……」ほろり
ヴェイ・アルザルド:「あらあらリーザ先輩の口がかってないほど悪いっすね」
グラスランナー:「わー、わーっ! でも大丈夫! 思い出した思い出した! ぼくは人族! 蛮族は敵!」
グラスランナー:「ほら、今だって! 信頼を勝ち取って、彼らを押さえてるよ! すごいでしょ!」
グラスランナー:「ぼくを味方にするべきだよ~!」
リーザ・ネーヴィア:「じゃあ、今からあたしらがこいつらをブッ倒しても邪魔はしないってことね?」
リーザ・ネーヴィア:「街を襲うなんて絶対に許さないんだから。邪魔したらあんたもろとも焼き払うわよ!」
ヴェイ・アルザルド:「ううむ。こいつ人生楽しそうでいいっすねえ」
ヴェイ・アルザルド:「ブランさん取りあえず保護しましょう」
ヴェイ・アルザルド:「人質にされても面倒っすよ」
ブラン:「そうですね。でも反抗したら今度は容赦しませんからね。」
ブラン:「シーン様も無駄な争いは避けるべきだと言っています」
リーザ・ネーヴィア:「……むしろあんた、そこまで信頼得てるなら、なんとかしてこいつらをこう……ちょっとだけ分断したりできないの?」
グラスランナー:「えっ! 分かったよするする! 分断だね! そしたら信じてくれるね!」
ブラン:できるんだ……w
リーザ・ネーヴィア:ほんとにしてくれそう!
グラスランナー:「でもその後ボスに捕まったらぼく、今度こそ丸焼きにされちゃうから、ちゃんと倒してくれるね?」
リーザ・ネーヴィア:「倒す倒す!」
ヴェイ・アルザルド:「まあ、ボスは金目のものも持ってそうっすね」
ブラン:「口車でなんとかしちゃいそうですけどねえ」
グラスランナー:「よし、じゃあ……」 すうっと息を吸って

グラスランナー:『敵だー!!』 汎用蛮族語で大声で叫ぶ
GM:するとフッドたちはぎゃいぎゃい騒ぎ出し、彼らの後ろのテントからぬっと大型の蛮族と、その肩に乗っている羽のある蛮族が姿を見せます。
グラスランナー:『あっちにも敵が見えたからちょっと借りるね!』
ブラン:どうやって分断するのかな~ってぼんやり見てよ
ヴェイ・アルザルド:大型の蛮族と、その肩に乗っている羽のある蛮族が姿!!
グラスランナー:そう言って、アローフッドを2体ほど小突いて一帯から離脱しました。
ヴェイ・アルザルド:トグロ兄弟!
リーザ・ネーヴィア:えらいぞ~!
リーザ・ネーヴィア:「よーし! あとはうまいことこいつらをブチ殺してフィニッシュよ!」
大型の蛮族:「……」 姿を現した蛮族の方はそれを咎めるだけでもなく、君たちを見る
大型の蛮族:凶暴な相貌だ。ボルグ……とは少し違う。
ヴェイ・アルザルド:「リーザ先輩、あれなんなんすか?」
リーザ・ネーヴィア:人語喋りそう
ブラン:「兄の敵みたいな冗談を言ったほうがいいんでしょうか」
GM:というわけで魔物知識判定をどうぞ。羽と大型、2回!
リーザ・ネーヴィア:どっちもフェアリーウィッシュしておこうかなあ。
リーザ・ネーヴィア:2d6+1+4+1 フェアリーウィッシュ。羽の方
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4+1) → 5[3,2]+1+4+1 → 11

リーザ・ネーヴィア:よっわ!
ブラン:うぃうぃうぃうぃっ
リーザ・ネーヴィア:2d6+1+4+1 大型の方。
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4+1) → 8[5,3]+1+4+1 → 14

リーザ・ネーヴィア:MP30→28
ブラン:11は十分高いと思うけどなあw
GM:どっちも弱点まで1足りなかったな……w でも正体は割れました。
リーザ・ネーヴィア:役立たずフェアリーが!
GM:羽の方はグレムリン(I P438/ML P66)。ただし真語魔法ではなく、神聖魔法(ダルクレム)を使います。
リーザ・ネーヴィア:神聖魔法……!?
GM:そして大型の方は、2.0からこんにちは。ボガードトルーパーです。サブの方にデータを貼るね。
ヴェイ・アルザルド:あ。でも真語魔法の方が敵に回すと怖いからラッキー
ヴェイ・アルザルド:げーー。ボガードトルーパーだ!!
ブラン:へえー
ブラン:どんな敵だろ
リーザ・ネーヴィア:そんなつよいのかな
ヴェイ・アルザルド:ボルク君より体感1.8倍くらいw
ボガードトルーパー Lv:5 蛮族

知能:低い 知覚:五感(暗視) 反応:敵対的 言語:汎用蛮族語、妖魔語 生息地:森、山
名/弱:10/15(土属性ダメージ+3) 先制:10 移動:12 生命抵抗力:6(13) 精神抵抗力:5(12)
戦利品:2-7:意匠を凝らした武器(150G) / 8-:豪華な武器(500G)

************************************************

■(武器):HP:32 MP:17 命中:7(14) 打撃:2d+5 回避:5(12) 防護:7
・全力攻撃
打撃点を+4点します。同時に、自身の回避力判定に-2のペナルティ修正を受けます。

・連続攻撃
攻撃が命中した場合、同じ対象にもう1回攻撃できます。2回目の攻撃が命中しても、この効果はありません。

・練技
【ビートルスキン】【マッスルベアー】を使用可能です。
************************************************

解説:
ボガードは、やや細身ながら筋肉質で引き締まった体つきの、人間大の蛮族です。好戦的で残忍な性格であり、生産性はほとんどなく、他者から奪うことで生計を立てます。また、破壊することに生き甲斐を感じており、決して降伏せず死ぬまで戦います。
ボガードトルーパーは、そんなボガードの中でもひときわ強靭な個体です。力自慢の人族を倒すことを好み、自ら重戦士の目の前に立って、力でねじ伏せようとします。
リーザ・ネーヴィア:つ、つっよ
リーザ・ネーヴィア:ブランさんがカチカチだから手数で殺しに来ている
ブラン:防護点七すごいなー
GM:貼ったデータは素の状態。さらに今回のボガードトルーパーは、トレジャーポイントによる強化で、瞬間達成値+2を持っています。剣のかけらによる強化も受けているぞ。
ヴェイ・アルザルド:とにかく全力攻撃連続攻撃が強い
リーザ・ネーヴィア:ええーつよ
ボガードトルーパー:大型の蛮族は君たちを見たが、ブランさんを見てにやりと笑う
ブラン:頑張りマウス
ボガードトルーパー:そして拙い交易共通語で話す。 「決めた。お前。殺す」
リーザ・ネーヴィア:シャベッタアアアア
ブラン:「聞きましたかお二人共!蛮族が人語を喋りましたよ!」
ボガードトルーパー:「殺す。バラバラにして、食う。ゲギャッギャッギャッ!」 背負っていた巨大な剣を抜きながら言おう
リーザ・ネーヴィア:「ボガード……! こいつはだいぶ厄介ね。共通語喋るのも、相手にプレッシャーを与えたいからってそれだけよ!」
ヴェイ・アルザルド:「やっぱ怖いすね蛮族は」
ヴェイ・アルザルド:「俺よりも賢いのも気に食わないっす」
ブラン:「私は邪悪な蛮族などにやられませんよっ。シーン様の加護の力を思い知らせて差し上げます!」
GM:で、戦闘に入る前にもうひとつ。そう意気込んだブランさんは、自分の武器がちょっと鋭くなっているような感覚を覚えます。
リーザ・ネーヴィア:なんだって
ブラン:え~っなになに~?
ブラン:本当に神の加護が!
GM:グラスランナーが去り際に賦術【ヴォーパルウェポン】を使ってくれたみたいです。3分間攻撃力を+2してください。
ヴェイ・アルザルド:野良コンジャラーの野良エンチャントウェポンかな
リーザ・ネーヴィア:えらい……!
GM:もちろん神の加護だと思ってくれても良い。
ブラン:優しいじゃん
ヴェイ・アルザルド:あ。惜しかった
ブラン:神の加護だな……
ヴェイ・アルザルド:GM先制値をくれー
GM:良いでしょう。先制値は11です。先制判定をしな!
ブラン:がんばれ~
ヴェイ・アルザルド:いくぜ!
ヴェイ・アルザルド:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 5[1,4]+5 → 10

GM:あっ
リーザ・ネーヴィア:先制判定!
GM:パイセンもいた
リーザ・ネーヴィア:今日ってもう裏返したっけ?
ヴェイ・アルザルド:返した
ブラン:前回裏返してるはず
GM:してるぞ 日も経ってないぞ
リーザ・ネーヴィア:じゃあフェアリーウィッシュしよ。
リーザ・ネーヴィア:2d6+1+3+1
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3+1) → 6[2,4]+1+3+1 → 11

リーザ・ネーヴィア:MP28→27
ブラン:ようせいたま~
GM:くっ……フェアリーウィッシュに救われたな
ヴェイ・アルザルド:よしよし
リーザ・ネーヴィア:リーザがスカウト持ってなかったら危なかった
GM:妖精さばきが板についてきたと見える。先制は君たちです
※戦闘開始から2時間後 リーザ・ネーヴィア:フェアリーウィッシュ →(略)そのため、この魔法の効果で先制判定や魔物知識判定にボーナスを得ることはできません。 [23:00]
リーザ・ネーヴィア:マジ!? [23:00]

◆ROUND-01 (PLAYER TURN)

[後]リーザ ヴェイ
[前]ブラン
[前]ボガードトルーパー
[後]グレムリン アローフッドA/B/C/D
GM:布陣は画面の通り。ボガードトルーパーが前線に立ち、グレムリンとアローフッド4体は全員後衛!
リーザ・ネーヴィア:妖精の導きによって、事前にちょっとだけ良い立地を確保しています。不意を打つ準備は万全だ。
ブラン:お互い1対1というわけか
リーザ・ネーヴィア:後衛はー、これ後衛→後衛で届かないっぽいかな敵も
リーザ・ネーヴィア:無難にムキムキねずみを先に倒すのでよいか
GM:現状ではそうですね
ブラン:では前線に行こう。なぎ払いとかする意味もないし、宇宙を飛んで普通に殴ろうかな
リーザ・ネーヴィア:スペースブラン こっちは後衛。
ヴェイ・アルザルド:勿論後衛
ブラン:飛行はこのラウンド含めて後3R!なぐなぐするぞ~
GM:では戦闘開始だ。来たまえ!
ブラン:でも期待値で外れる気がする
リーザ・ネーヴィア:斬り返しがあればねえ
ブラン:2d6+7 えいえい
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 6[1,5]+7 → 13

ヴェイ・アルザルド:相手の全力攻撃後の方が当てやすいんだよな
GM:ボスなのでダイスを振るぞ
リーザ・ネーヴィア:あーそうか
GM:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 9[5,4]+5 → 14

リーザ・ネーヴィア:腐れ!
GM:回避!
リーザ・ネーヴィア:つよいな~
ブラン:くっできる

ブラン:「とおーっ!」杖を巧みに操って攻撃するが届かないぜ
ボガードトルーパー:君の攻撃を剣で打ち払う
ヴェイ・アルザルド:「あいつ言うだけのことはあるっすね」
蛮族たち:『ギャッギャ!』『また見れるぞ、立ちトカゲ解体ショー!』『また羽を食いたい!』 囃し立てるザコたち!
リーザ・ネーヴィア:「後ろの雑魚どもがうっさい!」
ブラン:「むむーっ。流石に本職の戦士ですね……!しかし私も簡単にはやられませんよっ!」
ヴェイ・アルザルド:「碌な事言ってないのは分かるっす」
ボガードトルーパー:「お前、殺す、食う、楽しみ!」 邪悪な笑みを隠しもしないぜ
ブラン:「私は美味しくないですよー!」

ヴェイ・アルザルド:じゃあ僕もボスに射撃します。
ヴェイ・アルザルド:補助動作でキャッツアイ そして射撃だ。 MP13→10
GM:来い!
ヴェイ・アルザルド:2d6+7
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 4[1,3]+7 → 11

リーザ・ネーヴィア:あかんて
ヴェイ・アルザルド:むぅ。低い。
GM:避けるぜ~
GM:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 10[5,5]+5 → 15

GM:よけた
リーザ・ネーヴィア:あかんて
ブラン:あらあら
ヴェイ・アルザルド:はじめて攻撃が外れた!
ブラン:それだけの強敵ということだぜ
リーザ・ネーヴィア:こっちも判定しちゃおうかな。ボガード君にファイアボルト。
リーザ・ネーヴィア:2d6+7 えいえい
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 8[5,3]+7 → 15

GM:2d6+5+1 かけら補正は抵抗にも乗る!
SwordWorld2.5 : (2D6+5+1) → 10[4,6]+5+1 → 16

GM:抵抗したぜ~
リーザ・ネーヴィア:強いって!
ブラン:つよいな~
リーザ・ネーヴィア:2d6+7
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 4[2,2]+7 → 11

リーザ・ネーヴィア:でもダメージも結構いいぞ。
GM:k値を使っていないぞ
ブラン:ダメージは威力表だぜ!
リーザ・ネーヴィア:あっ
ヴェイ・アルザルド:ブランの攻撃を弾いた瞬間に撃った矢だが、その狙いさえもどうやら相手に気付かれていたようだ。
リーザ・ネーヴィア:k10@10+7 結構いいわけだよ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+7 → 2D:[4,2]=6 → 3+7 → 10

GM:半減して5点
GM:ボガードトルーパーのHPを5減少 (0 → -5)
リーザ・ネーヴィア:1ラウンドかけて5点……!
ブラン:10Rくらいかかりそう
GM:楽しもうぜ
リーザ・ネーヴィア:リーザ・ネーヴィアのMPを25に変更 (30 → 25)

ボガードトルーパー:飛来する矢も、防具で受けつつ剣で叩き落とす
リーザ・ネーヴィア:矢と半分リズムをずらして火球を放つ。ボガードの足を焼き焦がすぞ。
ヴェイ・アルザルド:「うっそ!俺が外したぁ?」
ボガードトルーパー:そして火球は避けられない。が、蹴るようにして炎を払い消す
ブラン:「本当に強そうですねえ」はらはら
リーザ・ネーヴィア:「こんにゃろう! 無駄にタフだし!」
ボガードトルーパー:「グググ……」 笑いながら、剣を大ぶりに振り上げる……!

◆ROUND-01 (ENEMY TURN)

GM:ということでこちらの手番に移ります。もちろんボガードトルーパーから
ボガードトルーパー:補助動作で【ビートルスキン】【マッスルベアー】を使用。打撃点+2、防護点+2!
リーザ・ネーヴィア:つよつよつよ
ブラン:うわーっ
GM:ボガードトルーパーのMPを6減少 (0 → -6)
ボガードトルーパー:そして全力攻撃を宣言しつつ、ブランさんに斬りかかります
ブラン:うわーっ
GM:2d6+7
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 4[3,1]+7 → 11

リーザ・ネーヴィア:ワンチャンありそう
GM:避けたまえ
ブラン:2d6+4 とべーっ
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 7[1,6]+4 → 11

ブラン:飛んだ!
ヴェイ・アルザルド:あっぶねえ!
リーザ・ネーヴィア:ワンチャン!
リーザ・ネーヴィア:回避したから連続攻撃も無駄だぜ!
GM:くっ……ではもうここで使ってしまう
GM:瞬間達成値+2。達成値を13に底上げだ!
ブラン:うわーっ
ブラン:避けらんねえ
リーザ・ネーヴィア:つよいよ~~
GM:よって命中。食らえ!
GM:2d6+5+2+4
SwordWorld2.5 : (2D6+5+2+4) → 7[2,5]+5+2+4 → 18

ヴェイ・アルザルド:ヒュー。良いな。瞬間達成+2
GM:18点の物理ダメージ
リーザ・ネーヴィア:これは強い
ブラン:9点ダメージ!滅茶滅茶痛いよ~
ブラン:HPが26点になってしまうわ
ヴェイ・アルザルド:で、連続攻撃でしょ
リーザ・ネーヴィア:レプラグラップラーなら1.2回死んでる
GM:そして連続攻撃が発生する。もう一回行くぞ!
GM:何がメチャクチャ痛いだ
GM:2d6+7
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 3[2,1]+7 → 10

ブラン:うわーっ
GM:避けな!
ブラン:2d6+4 かみよ~
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 8[2,6]+4 → 12

リーザ・ネーヴィア:これはワンチャン
ブラン:避けた!
リーザ・ネーヴィア:ワンチャン!
GM:避けられた!
ヴェイ・アルザルド:強いぜ。来い後ろ共!

ボガードトルーパー:大剣を振り下ろし、ブランを斬撃する。
ボガードトルーパー:凄まじい力だ。リーザとヴェイはその風圧すら感じられるだろう。
リーザ・ネーヴィア:「げえっ……! ブラン!」
ブラン:「うわわっほ、本当に強いっ」杖で応戦するが押し切られる。鎧に大きな傷が付くぞ。
ブラン:二撃目は空に逃れてなんとか回避。「何度も食らったら耐えられないかもしれません。こまった」
ヴェイ・アルザルド:「やべえっすね。こっちはリーザ先輩しかダメージ与えてないってのに」

GM:ではアローフッド……の前にグレムリンが動きます。
グレムリン:ダルクレムの力、お見せしよう。特殊神聖魔法【ウォークライ】!
グレムリン:同エリアに存在する蛮族の物理攻撃力を1ラウンドの間+2するぞ。
グレムリン:2d6 発動
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[5,1] → 6

グレムリン:アローフッドたちは興奮! そのまま攻撃に入ります。
リーザ・ネーヴィア:1ラウンドでよかった
リーザ・ネーヴィア:あんまりよくないかも
ブラン:MPどんくらい減るんだろ
GM:グレムリンのMPを6減少 (0 → -6)
リーザ・ネーヴィア:はよMP切れになってくれ~
ブラン:こいっ
蛮族たち:2体のアローフッドがブランに対して矢を放つ。
蛮族たち:命中10を2回避けてね
ブラン:2d6+4 翼をください
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 3[2,1]+4 → 7

ブラン:2d6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 10[4,6]+4 → 14

ブラン:一回命中!
リーザ・ネーヴィア:えらい
蛮族たち:2d6+1+2
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2) → 7[4,3]+1+2 → 10

蛮族たち:10点の物理ダメージ!
ブラン:ううっ強化されているっ!1点食らってHP25に
GM:何がううっだ
ブラン:1と0の差は大きい。無限以上倍!
リーザ・ネーヴィア:ブランさんがアローフッドごときからダメージを食らってる時点でヤバい

蛮族たち:3体目のアローフッドが矢を放とうとした所で、ボガードが獰猛に唸る
ブラン:なんだあ……?
ボガードトルーパー:『コイツの相手は、俺だ! お前たちは後ろの弱そうなやつを掃除しろ!』
ブラン:知能が低い!
蛮族たち:という訳でCとDはそれぞれ前進し、リーザとヴェイを1回ずつ狙います
蛮族たち:命中10を回避してね
ヴェイ・アルザルド:2D6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[6,4] → 10

ヴェイ・アルザルド:回避
ブラン:神に愛された種族
GM:加護は使い切ったはずなのに……
リーザ・ネーヴィア:魔法職って回避できるんでしたっけ
リーザ・ネーヴィア:平目回避はできる?
GM:できるできる
リーザ・ネーヴィア:そもそもできない?
ブラン:平目はいけたはず!
リーザ・ネーヴィア:できた!
リーザ・ネーヴィア:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 11[6,5] → 11

ブラン:愛じゃん
リーザ・ネーヴィア:エルフは回避にて最強
GM:こ、こいつら……
ヴェイ・アルザルド:やったー。

蛮族たち:ボガードに怒られたアローフッドたちが、慌てて前線に飛び込んで、後方の君たちに矢を放ってくる
リーザ・ネーヴィア:「ううーっ! これ次は多分避けらんないんだけど……!?」
リーザ・ネーヴィア:怒られてエイムの甘い矢を転びそうになりながら回避する。多分次は当ててくるだろう。
蛮族たち:興奮の影響か、飛んでくる矢の勢いは強いものの、狙いが荒っぽかったのかもしれない

◆ROUND-02 (PLAYER TURN)

GM:という訳でこちらの手番は終了。君たちの手番だ。どうする!
[後]リーザ ヴェイ
[前]ブラン
[前]ボガードトルーパー アローフッドC/D
[後]グレムリン アローフッドA/B
ブラン:アローフッド、HP10の防護点1か……。なぎ払いで倒せないかな~
リーザ・ネーヴィア:薙ぎ払ってくれ~
ヴェイ・アルザルド:まず薙ぎ払おう。
リーザ・ネーヴィア:ここでブランさんがアローフッドを薙ぎ払い殺してくれれば最高
リーザ・ネーヴィア:薙ぎ払い殺(なぎはらいさつ)
ブラン:という事で一応薙ぎ払いしてみよう。お頭には全然ダメージはいらなくなりそうだけど……!
ヴェイ・アルザルド:そんで。漏らしたら倍消費ファイボルしよ
GM:良いでしょう。アローフッドは回避7!
ブラン:飛び続けてなぎ払いを宣言するか。
ブラン:2d6+7 
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 8[3,5]+7 → 15

リーザ・ネーヴィア:これはいける!
ボガードトルーパー:2d6+5-2 全力攻撃によるペナルティ
SwordWorld2.5 : (2D6+5-2) → 7[6,1]+5-2 → 10

GM:3体命中。ダメージを出しな!
ブラン:ボス、弓、弓の順で出します
リーザ・ネーヴィア:長期戦になりそうだからそんなに倍ボルトはしたくないんだよな~。拡大するなら2倍止まりかな
ブラン:k21+6-3@12
SwordWorld2.5 : KeyNo.21c[12]+3 → 2D:[3,5]=8 → 6+3 → 9

ブラン:k21+6-3@12
SwordWorld2.5 : KeyNo.21c[12]+3 → 2D:[1,5]=6 → 4+3 → 7

ブラン:k21+6-3@12
SwordWorld2.5 : KeyNo.21c[12]+3 → 2D:[6,6 6,5]=12,11 → 10,9+3 → 1回転 → 22

GM:うおっ
リーザ・ネーヴィア:やったッ!
ヴェイ・アルザルド:1人やったか
ブラン:一撃必殺!
リーザ・ネーヴィア:虚実崩壊で3つ目の出目を全員に適用したい
GM:ジャーム化が軽率すぎる
GM:アローフッドAのHPを6減少 (0 → -6)
GM:アローフッドBのHPを21減少 (0 → -21)
GM:ボガードは完璧に弾きます。Aは生存。Bはやられた。
GM:あ、ごめん。CとDなんだけど
GM:値の操作のほうが面倒なので因果歪曲するね。結果は変わらぬ。
リーザ・ネーヴィア:ボガード、9ダメージを弾くのか……!やばすぎる
[後]リーザ ヴェイ
[前]ブラン
[前]ボガードトルーパー アローフッドA
[後]グレムリン アローフッドC/D
ブラン:「リーザ様達は……やらせませんよ!はっ、やっ、とおーっ!」 ぐるんぐるんと杖を頭上で回して勢いをつけてから、3人を一気になぎ払う!
ボガードトルーパー:トルーパーは最低限の動きだけで回避。自分のことしか考えていない動きだ
蛮族たち:なのでアローフッドの2人には命中する。1人は致命傷だ!
ブラン:「おおっいい手応え」
ヴェイ・アルザルド:「うお。一人はもろに顎に入ったぁ!」
リーザ・ネーヴィア:「というか、ボスの無駄にでかい体のせいで回避が遅れたわねあれ。かわいそうに」
ボガードトルーパー:『ふん、ザコめ……』 ボガードは見向きもしない。後ろのフッドもバカにするように笑っているぞ
ブラン:「腕はあっても品性は蛮族ですね……。そんなことでは神の加護は受けられませんよ!」

GM:二人も来な!
ヴェイ・アルザルド:ではボスに!
ヴェイ・アルザルド:2d6+7
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 7[6,1]+7 → 14

リーザ・ネーヴィア:防護点がむっちゃ高いから、ヴェイ君には堅実に雑魚を落としてほしみがあるけど
リーザ・ネーヴィア:ボスにダメージ通るのかなこれ
ヴェイ・アルザルド:行けると思うよー
ブラン:リーザちゃんの拡大でなんとかしてもらおうか
GM:2d6+5-2 弓矢ァ~? 普通の射撃武器でしょ……
SwordWorld2.5 : (2D6+5-2) → 9[5,4]+5-2 → 12

GM:命中。ダメージを出しな!
ヴェイ・アルザルド:k28@10+7
SwordWorld2.5 : KeyNo.28c[10]+7 → 2D:[4,5]=9 → 9+7 → 16

ブラン:-2、かなり効いてるなあ
GM:うおお 9点弾いて7!
リーザ・ネーヴィア:9点軽減やばすぎる ブランさんじゃん
GM:ボガードトルーパーのHPを7減少 (-5 → -12)
ヴェイ・アルザルド:むしろ。回避の出目がかなり良いんだよボス

ボガードトルーパー:『ふん、ザコの武器め……』 刺さった矢を乱暴に抜いた所から、血が流れ出る
ヴェイ・アルザルド:「ふん。さっきの外れはマグレっすよ。のろまめ」

ブラン:後は一発食らっても平気なら、拡大せずにボスだけ殴るとか?
ブラン:この防護点だとリーザちゃんが頼みの綱ではあるからな……
リーザ・ネーヴィア:そうしようかな。HPを犠牲にしてもMPを温存したい。
ヴェイ・アルザルド:でも、これボス戦だからMPそんな温存することなくない?
リーザ・ネーヴィア:普通にMP切れになる可能性があるから、そうなったときが怖いんだよねえ
ヴェイ・アルザルド:まあ。ボスに魔法集中してなぎ払いでじっくりは当然ありだが
ブラン:相手が回復魔法持ちだから長期戦になりそうな気はする
リーザ・ネーヴィア:でもやっぱり2倍拡大はしておくか……というのも
リーザ・ネーヴィア:残り弓3体で、弓2体に殴られるとリーザが普通に死ぬ可能性があるから。
リーザ・ネーヴィア:あんまり拡大したくないよ~~
ブラン:もしも殴られたら困るし拡大してもらおうか
リーザ・ネーヴィア:GMが刹那の間離席してますが、ファイアボルトを2倍拡大します。ムキムキマンとアローフッドAに。
リーザ・ネーヴィア:2d6+7 抵抗されてもさすがに弓は死ぬはず。
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 10[5,5]+7 → 17

GM:アローフッドの精神抵抗は10!
リーザ・ネーヴィア:抵抗してみな!
GM:ボガードトルーパーは~?
ブラン:弓死んでそう
ボガードトルーパー:2d6+5+1
SwordWorld2.5 : (2D6+5+1) → 6[2,4]+5+1 → 12

リーザ・ネーヴィア:ひえ~怖い
GM:ダミダッタ ダメージを出しな!
ブラン:クリティカルして一気に楽にならないかな~
リーザ・ネーヴィア:k10@10+7 喰らってくたばれ『怪焔王』の流法!
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+7 → 2D:[3,5]=8 → 4+7 → 11

リーザ・ネーヴィア:しょぼい……!
リーザ・ネーヴィア:リーザ・ネーヴィアのMPを19に変更 (25 → 19)
GM:アローフッドは焼死。ボガードにもちょくで通るのでとても痛いぜ
ブラン:防護点無視11点はデカイぜ
GM:アローフッドAのHPを11減少 (-6 → -17)
GM:ボガードトルーパーのHPを11減少 (-12 → -23)
ヴェイ・アルザルド:ノーマルならあと9点
GM:かけらで強化してるからいっぱい遊んでね
リーザ・ネーヴィア:いやだ~!
[後]リーザ ヴェイ
[前]ブラン
[前]ボガードトルーパー
[後]グレムリン アローフッドC/D
リーザ・ネーヴィア:「うざったいのよあんたらっ! 本来ならブランにかすり傷すらつけらんないくせに!」
リーザ・ネーヴィア:大きめの火球をひとつ生み出し、ブランごと焼き払うレベルで中心に投げつける。
ボガードトルーパー:トルーパーは肩で受け、怒りに吠える。ジリジリと肌が焼けるが、戦意はまったく衰えない
蛮族たち:その横でフッドが1人吹き飛ぶ!
ブラン:「はわ~っ」手で火の粉から顔を守って威力にびっくりしてます
ヴェイ・アルザルド:「うぇつ、まだ死んでねえっすよ!!」
リーザ・ネーヴィア:「結構削ったはずなんだけど、しぶといなあ……!」

◆ROUND-02 (ENEMY TURN)

GM:ということでこちらの手番。ボガードトルーパーから動くぞ
GM:全力攻撃を宣言して、ブランさんに殴りかかる
ブラン:「まだまだ元気みたいですねえ。私をお守りくださいシーン様~」
GM:2d6+7
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 8[3,5]+7 → 15

GM:避けな!
ブラン:2d6+4 よけよけ
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 6[1,5]+4 → 10

ブラン:ハゲゲーッ
GM:命中。ダメージは~?
GM:2d6+5+2+4
SwordWorld2.5 : (2D6+5+2+4) → 8[4,4]+5+2+4 → 19

リーザ・ネーヴィア:回ったらレブナントの悪夢が待っている
リーザ・ネーヴィア:やばいやばい
GM:19点!
ブラン:ぐえええ
ブラン:10点も食らった……!こんなダメージ初めてだ
ブラン:リーザさんが食らったら即死しかねん
GM:そして連続攻撃! とはいえ実は2.5でナーフされ、こっちに全力攻撃は乗せられなくなっているボガードくんなのだ……
ブラン:そうだぞい
GM:2d6+7
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 4[1,3]+7 → 11

ブラン:かみよ~
GM:避けな!
リーザ・ネーヴィア:こっちにも全力攻撃が乗ったらヤバかった
ブラン:2d6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 8[4,4]+4 → 12

ブラン:こっちは避けた!
GM:くっ神
リーザ・ネーヴィア:ヨシ!

ボガードトルーパー:「ガアアァァァ!」 悪鬼の如き形相で巨大な剣をブランさんに叩きつける
ブラン:「むむーんっ!」斬撃を受けて大きくよろめく。「ううっ。こんな重い一撃は初めてですっ」
ブラン:「トカゲの刺し身になってしまう~っ」
リーザ・ネーヴィア:「ブラン大丈夫!? 回復するからもーちょい耐えてね……!」
ヴェイ・アルザルド:「シーン様の加護で粘ってくださいっす」
GM:そしてグレムリンがまた魔法を使おうとして
ボガードトルーパー:『おい! あれをやれ! こいつはバラすのに手間がかかる!』
GM:と言われ、行動変更。グレムリンが前線エリアに入り、ブランさんに攻撃
リーザ・ネーヴィア:うわっ
リーザ・ネーヴィア:殴りプリじゃん
グレムリン:命中9を避けな!
ブラン:ぶぶぶん
ブラン:2d6+4 
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 8[4,4]+4 → 12

リーザ・ネーヴィア:よけろナッパ!
リーザ・ネーヴィア:よけた
ブラン:でかい翼はだてじゃないぜ
グレムリン:攻撃を回避される。だが特に焦っている様子はない。運が良ければ殴っておこくらいの空気だ
グレムリン:そして詠唱を、ダルクレムを称える文句を口にし始める……

ブラン:「うわわ~っ」っとボガードトルーパーの攻撃に慄きつつ、グレムリンの攻撃はしっかり避けます

蛮族たち:アローフッドも前線に出て、またリーザ・ヴェイをそれぞれ攻撃
蛮族たち:命中10を避けな!
ヴェイ・アルザルド:2D6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[1,5] → 6

リーザ・ネーヴィア:ひえ~
リーザ・ネーヴィア:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 3[2,1] → 3

ヴェイ・アルザルド:当たり
リーザ・ネーヴィア:エルフは回避にて最弱
GM:さっきそれを出すのだ
蛮族たち:2d6+1
SwordWorld2.5 : (2D6+1) → 7[6,1]+1 → 8

蛮族たち:今のがリーザ 次のがヴェイ
蛮族たち:2d6+1
SwordWorld2.5 : (2D6+1) → 10[4,6]+1 → 11

リーザ・ネーヴィア:ホッ
GM:物理ダメージだ。貰っておきな!
ヴェイ・アルザルド:いってーな。7点ダメージ
リーザ・ネーヴィア:防護何点だっけなー クロースアーマーと杖で防護3だったはず。
ヴェイ・アルザルド:HP15に
リーザ・ネーヴィア:5点くらったよ。14点になったワン
リーザ・ネーヴィア:まだまだいける!
GM:やはりフーグルマンサーにするべきだったか……
ブラン:ふぐ太郎!

蛮族たち:ダルクレムの加護を受けたからか、興奮した様子のアローフッドたちが前線に飛び込み
蛮族たち:リーザとヴェイに向けて次々と矢を射掛けるぞ。
リーザ・ネーヴィア:「うぐぐーっ……!」
ヴェイ・アルザルド:「うっわ、いってぇ。脇腹に刺さったぁっ!!」

◆ROUND-03 (PLAYER TURN)

[後]リーザ ヴェイ
[前]ブラン
[前]ボガードトルーパー グレムリン  
アローフッドC/D
GM:という訳で君たちの手番だ。どうする!
リーザ・ネーヴィア:ブランさん回復どうする? リーザが回復してもいいけど
リーザ・ネーヴィア:拡大回復するならリーザは普通にグレムリン狙うワン
ブラン:グレムリン、ヴェイくん一人で落とせないかな
リーザ・ネーヴィア:あ~ありうる
ブラン:ちょっと撃ってみ?
ヴェイ・アルザルド:あいよ
リーザ・ネーヴィア:防護0のカスなんだ ありうるな
GM:なんてひどいことを 来な!
ヴェイ・アルザルド:じゃあグレムリンに攻撃だ。
リーザ・ネーヴィア:リンリン!
ヴェイ・アルザルド:2d6+7
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 5[3,2]+7 → 12

GM:回避は11なので命中です。ダメージを出しな!
ヴェイ・アルザルド:k28@10+7
SwordWorld2.5 : KeyNo.28c[10]+7 → 2D:[4,4]=8 → 8+7 → 15

GM:ギャーッ
リーザ・ネーヴィア:これはいける!
リーザ・ネーヴィア:借金・パワ
GM:HP14防護0。一撃!
GM:グレムリンのHPを15減少 (0 → -15)

ヴェイ・アルザルド:「前に出てきたってことは、俺の的っすよーーーーー!!!」
ヴェイ・アルザルド:ダメージを受けながらも弓を引く手を緩めてはいない。
ヴェイ・アルザルド:射程に入った瞬間にそのよく動く口の中に矢を放り込んだ。
グレムリン:唱えていたのは先ほどと同じ。ウォークライ。これが発動すれば、アローフッドはもちろん、ボガードトルーパーの攻撃すら更に破壊力を増したはずだったが
グレムリン:「ギャギ!」その無防備な口を見事に撃ち抜かれ、衝撃と共に地面へと縫い付けられる!
リーザ・ネーヴィア:ウォークライがトルーパーに乗るのヤバすぎるんだよな
リーザ・ネーヴィア:「やった……! これで厄介なやつは落ちたわよ!」
ボガードトルーパー:『クッ……ダルクレムの煉獄に焼かれ続けろ』 吐き捨てるように言う
ブラン:「次は正しい神を信じることです」祈りを捧げて

GM:ブランさんとリーザちゃんはどうする!
リーザ・ネーヴィア:ブランさんの回復次第かな……! ブランさんの回復がしょぼかったらこっちも回復。
ブラン:たしかに。私がファンブルして回復できない可能性もあるしな
ブラン:では先に自分を回復してみよう。
GM:1ゾロ1ゾロ1ゾロ1ゾロ1ゾロ1ゾロ
GM:判定どうぞ!
リーザ・ネーヴィア:プリーストの回復にファンブルがあるのひどすぎん?
リーザ・ネーヴィア:プリーストだぞ!
GM:加護を与えるのは人間だけなんだよなあ
ブラン:キュア・ウーンズ!MP3で自分を回復しよう。
ブラン:2d6 こうしくん
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[3,3] → 6

ブラン:k10+3@13 きゅあきゅあ~
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+3 → 2D:[2,1]=3 → 1+3 → 4

リーザ・ネーヴィア:あかん
ブラン:あぶなっ
GM:魔力の低さの辛いところだ
ブラン:19点まで回復しました。
リーザ・ネーヴィア:これどうしよっかね。ブランさんのHP19か~
リーザ・ネーヴィア:敵の火力を考えると回復した方が良い気がしてきたが
ヴェイ・アルザルド:これはプライマリぃした方が良い
ヴェイ・アルザルド:何故ならブランさんが落ちたら我らおわりだから
リーザ・ネーヴィア:しておくかな~ プライマリィヒーリングをブランさんに。
GM:来な!
ブラン:確率的には落ちる確率は相当低い
リーザ・ネーヴィア:そう言われると迷う!
リーザ・ネーヴィア:でも怖いからやっとこ。プライマリィヒーリング。
リーザ・ネーヴィア:2d6+3+4 を、ブランさんに。
SwordWorld2.5 : (2D6+3+4) → 7[2,5]+3+4 → 14

リーザ・ネーヴィア:魔力+4だから11点回復するワンよ
リーザ・ネーヴィア:リーザ・ネーヴィアのMPを14に変更 (19 → 14)
GM:フェアリーテイマーの安定回復め……
ブラン:強スンギ
リーザ・ネーヴィア:判定が1回で済むの、強すぎるんだよな
GM:いや魔力が高すぎるのか ともあれ回復だ
ブラン:30点まで回復します。強すぎる
ヴェイ・アルザルド:うむ。これでしばらくは持つ

リーザ・ネーヴィア:「ブラン!」 ブランさんが回復しようとしてるのを見て、妖精を通じて自分の魔力を上乗せする。
ブラン:「おおっ。妖精さんが私の周りに」ありがたや~

◆ROUND-03 (ENEMY TURN)

GM:果たしてそれはどうかな? こちらの手番になり、ボガードトルーパーが全力攻撃を宣言しつつブランさんに斬りかかる
ボガードトルーパー:2d6+7
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 4[2,2]+7 → 11

GM:避けな!
ブラン:あっはい。最後の飛行ラウンドです
ブラン:2d6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 9[3,6]+4 → 13

ブラン:よけ!
GM:こいつめ……
ブラン:神はこちらに味方しているようだな
リーザ・ネーヴィア:今回の飛行めっちゃ活躍してる
蛮族たち:アローフッドもそれぞれリーザとヴェイへ攻撃! 命中10をそれぞれ避けな!
ブラン:リルドラケンは早くて硬い
ヴェイ・アルザルド:2D6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[4,6] → 10

ヴェイ・アルザルド:回避
GM:避けるなあお前!
リーザ・ネーヴィア:あっこっちもか!
リーザ・ネーヴィア:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[6,1] → 7

リーザ・ネーヴィア:ヤーン!
GM:おまえはあたり。ダメージ!
蛮族たち:2d6+1
SwordWorld2.5 : (2D6+1) → 8[4,4]+1 → 9

リーザ・ネーヴィア:防護3に勝てるわけないだろ!
蛮族たち:9点の物理ダメージを受けるがいい
リーザ・ネーヴィア:6点くらいました。痛いワン
リーザ・ネーヴィア:えーと、残り9点!
リーザ・ネーヴィア:死んじゃう!
ブラン:がんばれえー

ボガードトルーパー:『攻撃の手を止めて回復したのか』 と汎用蛮族語で漏らし
ボガードトルーパー:「お前、斬れる数、増える、楽しみ」 と交易共通語で挑発する
リーザ・ネーヴィア:「このサイコパス野郎!」 突き刺さった矢を引き抜いて回復魔法で応急処置をしている。
ブラン:「そううまくは行きませんよ。神は貴方の行いを見ています」
ブラン:「我々が必ず天罰を下して差し上げますよ!むむーん!」
ヴェイ・アルザルド:「うーむ。ここは弓使い共を殺しましょう。リーザ先輩を守るっす」
蛮族たち:君が痛そうにすればフッドは喜ぶ! やったぜ!

◆ROUND-04 (PLAYER TURN)

GM:という訳で君たちの手番だ。4ラウンド目につき練技の効果が切れたりすることを忘れないように!
[後]リーザ ヴェイ
[前]ブラン
[前]ボガードトルーパー アローフッドC/D
リーザ・ネーヴィア:さすがに次ラウンド弓にチクチクされたら死ぬ可能性が50%くらいある
ブラン:なぎ払いから行ってみる?
ヴェイ・アルザルド:うん。
ヴェイ・アルザルド:そうしよう
リーザ・ネーヴィア:まだ弓ってどっちも全快だっけ?
GM:ノーダメですぞ
ブラン:〈なぎ払い〉を宣言!やるぞやるぞ~
リーザ・ネーヴィア:薙ぎ払ってヴェイリーザすればまあ落とせるか。あるいは薙ぎ払ってリーザ拡大でヴェイはボスでもいいし。
ブラン:飛行が切れたのでちょっと命中は落ちてる。うおー
リーザ・ネーヴィア:この薙ぎ払いで両方死んでくれれば一番いい!
ブラン:2d6+6 
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 8[6,2]+6 → 14

GM:回避は7! トルーパーは~
ボガードトルーパー:2d6+7-2
SwordWorld2.5 : (2D6+7-2) → 7[6,1]+7-2 → 12

リーザ・ネーヴィア:ホッ
GM:命中。ダメージを出すがよい!
ブラン:k21+6-3+2@12 全力攻撃の裏目だ。ボスゆみゆみでいきます
SwordWorld2.5 : KeyNo.21c[12]+5 → 2D:[6,2]=8 → 6+5 → 11

ブラン:k21+6-3+2@12
SwordWorld2.5 : KeyNo.21c[12]+5 → 2D:[2,6]=8 → 6+5 → 11

ブラン:k21+6-3+2@12
SwordWorld2.5 : KeyNo.21c[12]+5 → 2D:[4,1]=5 → 3+5 → 8

リーザ・ネーヴィア:おっこれは
ブラン:グラランくんの+2を忘れてたのでつけました
GM:アローフッドはHP10、防護1
GM:よってアローフッドAは沈む!
ヴェイ・アルザルド:1体落ちたな
ブラン:やったったっ
リーザ・ネーヴィア:ヨシヨシ!
GM:アローフッドCのHPを10減少 (0 → -10)
GM:Cだった ともかく片方はしぬぞ
GM:アローフッドDのHPを7減少 (0 → -7)
GM:今回はトルーパーにも入ったね
GM:ボガードトルーパーのHPを2減少 (-23 → -25)
[後]リーザ ヴェイ
[前]ブラン
[前]ボガードトルーパー アローフッドD
ヴェイ・アルザルド:うんで。俺がD落としてリーザちゃんはボスに魔法
リーザ・ネーヴィア:2ダメくらい?
リーザ・ネーヴィア:2ダメだった
ヴェイ・アルザルド:これで安全確保よ

ブラン:「むむん……むーんっ!」腰を落として力をためて、一気に解き放つ。杖の一薙ぎが三体を襲うぜ
リーザ・ネーヴィア:「……いよっし! これはいいとこ入った!」
蛮族たち:「ギャーッ!」 フッドが一人耐えきれずに吹っ飛ぶ
ボガードトルーパー:「……グオオッ!」 その横でボガードは吠える!
ブラン:「はあはあ……翼がなくてもこれだけ隙だらけなら……なんとか当たりますね!」
リーザ・ネーヴィア:「よくやったわブラン! 残りも今すぐ始末してやるんだから!」

リーザ・ネーヴィア:これは拡大ボルトしよ。弓Dとムキムキにファイアボルト。
リーザ・ネーヴィア:2d6+3+4
SwordWorld2.5 : (2D6+3+4) → 2[1,1]+3+4 → 9

GM:来な!
GM:わぁ
リーザ・ネーヴィア:うわっ
ブラン:ああーっ
リーザ・ネーヴィア:これは50点?
ブラン:恐れていた事態が……!
GM:50点持ち帰ってね
ブラン:50点!
リーザ・ネーヴィア:拡大でファンブル、一番厳しいやつじゃないか
リーザ・ネーヴィア:3倍しなくてよかった……
リーザ・ネーヴィア:リーザ・ネーヴィアのMPを8に変更 (14 → 8)

リーザ・ネーヴィア:「うう~っ、傷がじくじくする……!」
リーザ・ネーヴィア:痛みで詠唱が失敗する。弱々しい火花みたいなのがちょこっと飛んでいっただけだ。
蛮族たち(最後の1人):「ゲーゲゲ!」 自分の放った矢でエルフが苦しんでいるので嬉しそうに手を叩いている
ヴェイ・アルザルド:「無理しないでくださいね。リーザ先輩。エルフの平均寿命の30分1も生きてないっすから」
リーザ・ネーヴィア:「じゃあさっさとあいつら始末してよ!」
リーザ・ネーヴィア:「あの手ぇ叩いてるやつ!」
ヴェイ・アルザルド:「言われずともっす!!」

ヴェイ・アルザルド:じゃあDに射撃します
GM:来い!
ヴェイ・アルザルド:補助でキャッツアイ MP10→7
ヴェイ・アルザルド:ソシテシュート!
ヴェイ・アルザルド:2d6+7
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 10[5,5]+7 → 17

GM:それは命中。ダメージを……出しな!
ヴェイ・アルザルド:k28@10+7
SwordWorld2.5 : KeyNo.28c[10]+7 → 2D:[1,5]=6 → 6+7 → 13

ブラン:強いな~ヴェイくん
GM:12点ダメージ。フッドが全快でも1人死ぬぜ。倒れます
GM:アローフッドDのHPを12減少 (-7 → -19)

ヴェイ・アルザルド:矢は放物線を描き吸い込まれるように心臓に。
ヴェイ・アルザルド:「最後の言葉がゲーゲゲとは下の下下っすね」
蛮族たち(最後の1人):「ゲ」 笑い声が半端に終わり、心臓を撃ち抜かれ、死体が転がる
リーザ・ネーヴィア:「よっしゃあ! ざまーみろ!」
ブラン:「次はもっと上品な種族に生まれて来ると良いでしょう」
ボガードトルーパー:『フン。うるさい連中が消えただけだ』
リーザ・ネーヴィア:『これで後はおめー一人だけだぜ! 武器捨てて降参したらどうだああん!?』 蛮族語で話しかけてます。
リーザ・ネーヴィア:※蛮族語なので語彙が荒い
ボガードトルーパー:「お前、バラバラにして、殺す!」
ブラン:「貴方の穢が天界で洗われますように」なむなむ
ヴェイ・アルザルド:「3対1でボコにしてやるっす」
リーザ・ネーヴィア:「あっダメそう」

◆ROUND-04 (ENEMY TURN)

GM:というわけでこちらの手番です
ボガードトルーパー:練技【マッスルベアー】【ビートルスキン】を再使用
GM: 
GM:ボガードトルーパーのMPを6減少 (-6 → -12)
リーザ・ネーヴィア:トルーパー、結構MPあるな……
ブラン:蛮族のボスだけある

ブラン:「私はそう簡単にはやられませんよ。特に貴方のような仲間も大切にできない蛮族にはねっ!」

ボガードトルーパー:そして全力攻撃を宣言し、ブランさんに殴りかかります
ボガードトルーパー:2d6+7
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 3[2,1]+7 → 10

GM:クソーッ目が腐る! 気合を入れろ!
ブラン:うおー翼がもうない
GM:回避するがいい
ブラン:2d6+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 7[3,4]+3 → 10

ブラン:神の加護!
ヴェイ・アルザルド:回避高いんだよな、こいつ。
GM:同値回避とはな
ブラン:今日は回避ダイスがとてもいいぜ
リーザ・ネーヴィア:ブランさん、何気に今回結構避けてるよねw
ブラン:回避-2の鎧着てるんだけどね……w
ボガードトルーパー:戦いが始まった時から少しも勢いが落ちない、大剣による斬撃だ
リーザ・ネーヴィア:動く鉄塊

ボガードトルーパー:君がかわすと、その衝撃で近くの樹が震え、細い枝がバラバラと落ちてくる
ブラン:「はぁはぁ……!」もう翼に巨体を浮かせるほどの体力がない。大地を蹴ってなんとか刃から逃れるぞ。
ボガードトルーパー:「ゴオォォ!」 咆哮。防御を考えぬ全力の攻撃が止まる様子はまだない!
ブラン:「はぁはぁ……向こうも疲れている筈なのに凄まじい気力だ……!」
リーザ・ネーヴィア:「ブラン大丈夫よ! スタミナならあんたのほうが勝ってるから、総合的に!」 回復魔法込みで考えている。

◆ROUND-05 (PLAYER TURN)

GM:というわけで君たちの手番だ。どうする!
リーザ・ネーヴィア:さっきのファンブルがあったから今度はいいとこ見せたい! 先に行動するよ。
リーザ・ネーヴィア:ファイアボルトをトルーパーに。ボーボー燃えな!
GM:来るがいい
リーザ・ネーヴィア:2d6+3+4
SwordWorld2.5 : (2D6+3+4) → 7[6,1]+3+4 → 14

ボガードトルーパー:2d6+5+1
SwordWorld2.5 : (2D6+5+1) → 9[4,5]+5+1 → 15

ボガードトルーパー:抵抗!
リーザ・ネーヴィア:こいつよぉーw
ブラン:強い心
リーザ・ネーヴィア:k10@10+7 ダメージは半減。
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+7 → 2D:[4,3]=7 → 3+7 → 10

リーザ・ネーヴィア:リーザ・ネーヴィアのMPを5に変更 (8 → 5)
GM:ボガードトルーパーのHPを5減少 (-25 → -30)
ボガードトルーパー:本来の最大HPが近づいてきた……
リーザ・ネーヴィア:これでやっと!?

ヴェイ・アルザルド:「お。今度はいけそうっすね」
リーザ・ネーヴィア:「いい加減に倒れなさい、よっ!」
リーザ・ネーヴィア:頭上の木を炎で焼き切る。大量の鋭い木の枝が落ちてきて……ダメージは少ないが、多少の目くらましにはなるだろう。
リーザ・ネーヴィア:「もーこれで限界! 頼んだわよ二人とも!」
ボガードトルーパー:「ガアアア!」 炎の余波と枝を剣で払いながら防御する
ブラン:「お任せください。私も戦士です。負けませんよ!」

ブラン:という事でなぐなぐしよう
GM:来るがいい!
ブラン:2d6+6 つばさがほしーいー
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 10[4,6]+6 → 16

リーザ・ネーヴィア:いった!
ブラン:これは翼ある!
ボガードトルーパー:2d6+5-2
SwordWorld2.5 : (2D6+5-2) → 8[4,4]+5-2 → 11

GM:レッドブル! ダメージを出しな!
ブラン:k21+6+2@12
SwordWorld2.5 : KeyNo.21c[12]+8 → 2D:[5,3]=8 → 6+8 → 14

GM:9点弾いて5ダメージ
GM:ボガードトルーパーのHPを5減少 (-30 → -35)
リーザ・ネーヴィア:チクチク削れてはいるぞ!

ブラン:「神よ、力を……!むううんっ!」杖の頭を額に当て祈りを込めてから一撃。
ボガードトルーパー:「オオォォォ!!」 喉が涸れるほどの咆哮。負った傷からは大量の血が流れ、いつ倒れても不思議ではないほどのダメージが見てとれる
ボガードトルーパー:だがまだ立っている。ブランさんの攻撃を受けつつも、剣を振るい、追撃を阻む!
ブラン:「貴方が人に与えた痛みを、今度は貴方が思い知るのです。悔い改めるなら今のうちですよ!」
ボガードトルーパー:「グ、グ、グ……」 頭から血を流しながら笑う 「お前……お前」
リーザ・ネーヴィア:「こ、ここまで傷だらけになっても降伏しないわけ? ヤバすぎるでしょ……」
ボガードトルーパー:「殺す……バラバラにして、食う……」『強くて、自分が負けると思っていない。そういう奴を殺して、食う』
ブラン:「ううっ!まだ倒れないとは……!一体何が彼をここまで……!」
ボガードトルーパー:『それが闘神ダルクレムの教え!』
ヴェイ・アルザルド:「さぁ、蛮族にし変わらない矜持があるっすよ、きっと」
ヴェイ・アルザルド:「でも、現実は信念で変わらないこともあるっす。それを見せてやるっす」

ヴェイ・アルザルド:攻撃。
ヴェイ・アルザルド:2d6+7
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 9[5,4]+7 → 16

ボガードトルーパー:2d6+5-2
SwordWorld2.5 : (2D6+5-2) → 9[3,6]+5-2 → 12

GM:ぐおお ダメージを出しな!
ヴェイ・アルザルド:k28@10+7
SwordWorld2.5 : KeyNo.28c[10]+7 → 2D:[1,3]=4 → 3+7 → 10

ヴェイ・アルザルド:1点じゃん。
リーザ・ネーヴィア:ぺちぺち
GM:あたりが甘いぜ。9点弾いて1点!
GM:ボガードトルーパーのHPを1減少 (-35 → -36)
ブラン:ヴェイくんでも1点しか与えられないことがあるの、マジでキツイな
ヴェイ・アルザルド:やっぱスカウトとかセージが有用特技でも、直接戦闘力上げないと駄目って感じが凄く良いよね。

ボガードトルーパー:受けた矢が刺さりっ放しになっても、もはや気にも止めない。悪鬼の形相で剣を振るい、ブランさんへ迫る
ブラン:こわいよ~

◆ROUND-05 (ENEMY TURN)

GM:という訳でこちらが動くぞ。全力攻撃をブランさんへ
ボガードトルーパー:2d6+7
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 6[1,5]+7 → 13

ブラン:2R続けて避けてるからいいけど、当たったら本当に一気に削れちゃうからな……
GM:当ててくれ~
ブラン:流石にきつそう
ブラン:2d6+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 7[1,6]+3 → 10

GM:YATTA
ブラン:ほげ~っ
ボガードトルーパー:2d6+5+2+4
SwordWorld2.5 : (2D6+5+2+4) → 11[6,5]+5+2+4 → 22

リーザ・ネーヴィア:はわわ
ブラン:うぎゃああああ
リーザ・ネーヴィア:うえええ
ボガードトルーパー:物理ダメージ!
ヴェイ・アルザルド:更に連続攻撃だろ
ブラン:13点ダメージ!30点が一気に17点まで減る
ボガードトルーパー:もちろん。連続攻撃だ。もう一回行くぜ
リーザ・ネーヴィア:うえーこれはいかん
ブラン:ヤメテ~
ボガードトルーパー:2d6+7
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 9[6,3]+7 → 16

GM:避けたまえ
ブラン:絶対無理だゾ
ブラン:2d6+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 6[4,2]+3 → 9

ブラン:遂に地力の差が……
ボガードトルーパー:2d6+5+2
SwordWorld2.5 : (2D6+5+2) → 2[1,1]+5+2 → 9

リーザ・ネーヴィア:よし!
ブラン:0点!
GM:モンスターのダメージはファンブルはない! ……が、弾かれるな!

ボガードトルーパー:鬼気迫る斬撃がブランさんを捕える!
ボガードトルーパー:その勢いで返しの一撃を放つが、それは防がれてしまう。あるいはついに力が抜け始めたのかもしれない。
ブラン:「ぐううっ!」鎧と竜鱗ごと切り裂かれ、大きく血が吹き出る。しかしこちらも引かない。二撃目は鍔迫り合いに持ち込んで耐えるぞ!
ボガードトルーパー:「殺す……」《殺す……》『殺す……!』 交易共通語と汎用蛮族語、さらには妖魔語が入り混じっている
ブラン:「お二人がいますからね……私は倒れるわけにはいかないのです!むむーっ!」
ヴェイ・アルザルド:「根性すね!俺も根性見せるっす」

◆ROUND-06 (PLAYER TURN)

ヴェイ・アルザルド:攻撃しても良い?
GM:良いぞ。来な!
ヴェイ・アルザルド:2d6+7
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 6[5,1]+7 → 13

ボガードトルーパー:2d6+5-2
SwordWorld2.5 : (2D6+5-2) → 4[2,2]+5-2 → 7

ヴェイ・アルザルド:k28@10+7
SwordWorld2.5 : KeyNo.28c[10]+7 → 2D:[3,3]=6 → 6+7 → 13

GM:命中!
リーザ・ネーヴィア:そろそろ落としてくれ~
GM:9点弾いて4点!
GM:ボガードトルーパーのHPを4減少 (-36 → -40)
GM:かけら1個は削れたが……安心してくれ。もちろん生きてるぞ!

ヴェイ・アルザルド:「一射一射丁寧に、焦らず、当てることを考えるっす」
ヴェイ・アルザルド:相手の鎧の薄い所。そして剣が届きにくいところに矢を撃ち放つ。

リーザ・ネーヴィア:じゃあ次はこっちからいこう。最後のファイアボルトをボガーパーに撃つよ。
リーザ・ネーヴィア:2d6+3+4
SwordWorld2.5 : (2D6+3+4) → 7[4,3]+3+4 → 14

ボガードトルーパー:2d6+5+1
SwordWorld2.5 : (2D6+5+1) → 8[5,3]+5+1 → 14

リーザ・ネーヴィア:うげげげ
GM:同値……抵抗!
ブラン:おげーっ
リーザ・ネーヴィア:k10@10+7 そろそろ死んでくれ~
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+7 → 2D:[2,4]=6 → 3+7 → 10

GM:半減して5!
リーザ・ネーヴィア:こいつ殆ど半減してんじゃねえか!
GM:ボガードトルーパーのHPを5減少 (-40 → -45)
ボガードトルーパー:まだ……やれるぜ! 具体的にはあと2点!
リーザ・ネーヴィア:リーザ・ネーヴィアのMPを2に変更 (5 → 2)
リーザ・ネーヴィア:MPがなくなりました 完全なる置物です

リーザ・ネーヴィア:「ま、まだ倒れないのこいつ……!?」
リーザ・ネーヴィア:「さっさと消えろーっ!」 顔面に火球を叩き込む。
ブラン:ワンチャンここで落とされるとヤバいからなあ。自分を回復しておくか……。
ボガードトルーパー:「グオオオッ!」 矢を脇に受け、顔を火球に焼かれ、それでもなお狂乱したボガードが止まる事はない
ボガードトルーパー:燃える顔、その奥の眼は、執拗にブランさんを捉えている
ヴェイ・アルザルド:「うげぇ。まだ動く!ブランさんと良い勝負っすよ!!」

ブラン:ギリギリまで粘ろう。キュア・ウーンズ!MP3で自分を回復するよ
GM:回復しな!
ブラン:で、いいよね。切り返しないから避けられるかもだし
ヴェイ・アルザルド:おう
ブラン:2d6 ふよふよ~
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[3,3] → 6

ブラン:k10+3@13
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+3 → 2D:[1,6]=7 → 3+3 → 6

ブラン:癒やされ~23点まで回復しました
リーザ・ネーヴィア:ほわわ~
GM:ぐぬぬ ふてえやろうだ

◆ROUND-06 (ENEMY TURN)

ボガードトルーパー:ではこちらが動くぞ。全力攻撃をブランさんに!
ブラン:こいっ
ボガードトルーパー:2d6+7
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 7[3,4]+7 → 14

ブラン:2d6+3 もう飛べない……
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 2[1,1]+3 → 5

リーザ・ネーヴィア:だいぶやばそう
ブラン:うわーっ50点貰います
GM:50点損しないところで貰いおって
ボガードトルーパー:2d6+5+2+4
SwordWorld2.5 : (2D6+5+2+4) → 9[6,3]+5+2+4 → 20

GM:物理ダメージ!
リーザ・ネーヴィア:やばやばやば
ブラン:11点ダメージ!残り12点!
ボガードトルーパー:そして当然、連続攻撃だぜ~
リーザ・ネーヴィア:21以上が出たら死んでしまう
ブラン:瀕死の重傷
ボガードトルーパー:2d6+7
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 6[2,4]+7 → 13

ブラン:かみよ~
リーザ・ネーヴィア:もう1ププリしか残っていない
ブラン:2d6+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 10[5,5]+3 → 13

ブラン:神~!
リーザ・ネーヴィア:やった!
ボガードトルーパー:ぐおおお
ヴェイ・アルザルド:同時回避!
ヴェイ・アルザルド:えーと。次の味方手番で何R目だ?6?
GM:6ですね
リーザ・ネーヴィア:もう6ラウンドも立つのか
ボガードトルーパー:「ゴオオォォ!!」 咆哮しながらブランさんを斬りつけ、さらに追撃の突きを見せる!
ブラン:「ぐ、ふっ……!」口から血を吐き、膝を付きかけるが
ブラン:「むむ……ううんっ!」ギリギリのところで突きを受け止め回避する。後一瞬遅かったらやられていた。
ボガードトルーパー:『この……リルドラケン!』
ブラン:「神の加護は……私のほうが厚かったようですね」
ボガードトルーパー:『まだ立っているのか! ダルクレムの敵!』 汎用蛮族語で吠える
リーザ・ネーヴィア:「もー魔力が殆ど残ってない……相手もギリギリのはずよ。押し切って!」
GM:来な!

◆ROUND-07 (PLAYER TURN)

ヴェイ・アルザルド:では我々の手番いくぜ
ヴェイ・アルザルド:射撃!
ヴェイ・アルザルド:2d6+7
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 6[4,2]+7 → 13

ボガードトルーパー:2d6+5-2
SwordWorld2.5 : (2D6+5-2) → 9[6,3]+5-2 → 12

ブラン:避けられたらきっついな……w
リーザ・ネーヴィア:あっぶね~
ボガードトルーパー:ぐおお 全力攻撃ペナがなければ
ヴェイ・アルザルド:k28@10+7
SwordWorld2.5 : KeyNo.28c[10]+7 → 2D:[1,3]=4 → 3+7 → 10

ブラン:うおおー全力攻撃
ブラン:うわーw
リーザ・ネーヴィア:いやでもこれはまずい!
ブラン:出目が……w
リーザ・ネーヴィア:変転しろ!
ボガードトルーパー:9点弾いて1点!
リーザ・ネーヴィア:ぐおおお
GM:ボガードトルーパーのHPを1減少 (-45 → -46)
ヴェイ・アルザルド:いや、そうだGM。このタイミングで腕輪われる?
ブラン:流石に回復しても次は受けきれないだろうな……!
GM:あっ、筋力の腕輪だね
ヴェイ・アルザルド:おう
ブラン:腕輪はたしか判定値しか上がらないんじゃなかったっけ
GM:どうなんだっけ
ヴェイ・アルザルド:そうなのか。じゃあ。残り1点でブランさんの攻撃にかけるか?
GMhttp://www.groupsne.co.jp/products/sw/qa/item01.html
GM:Q I -05参照。不可能だね!
リーザ・ネーヴィア:ファック!

ヴェイ・アルザルド:「ブランさん伏せるっす!」
ブラン:言われたとおりとっさに身をかがめるよ
ヴェイ・アルザルド:ブランの背後から虚をつく用に矢が貫くように飛んでくる。
ボガードトルーパー:「ゴフッ」 気管を突いたか、喉から血が吹き出る
リーザ・ネーヴィア:「し、しぶとい……!」
ボガードトルーパー:だが刺さるには至らず、ボガードもまだ倒れない。剣を振り上げる!

ブラン:やるしかねえ!攻撃するぜ
ブラン:宣言するものがなにもない……普通に降ります
ブラン:2d6+6 かみよ~
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 8[2,6]+6 → 14

ボガードトルーパー:2d6+5-2
SwordWorld2.5 : (2D6+5-2) → 7[4,3]+5-2 → 10

リーザ・ネーヴィア:やった!
ボガードトルーパー:ダルクレム! ダルクレム!
リーザ・ネーヴィア:いやまだやってない。ダメージ次第か
ブラン:k21+6+2@12 神!
SwordWorld2.5 : KeyNo.21c[12]+8 → 2D:[6,2]=8 → 6+8 → 14

リーザ・ネーヴィア:か、髪!
GM:ぐああ
ヴェイ・アルザルド:うおーーー!
GM:9点弾いて5点……
GM:ボガードトルーパーのHPを5減少 (-46 → -51)
リーザ・ネーヴィア:リルドラケンを倒してきたボガードが、リルドラケンによって打ち倒される最期だ
GM:かけら3個によりHPは47点。これで倒れます!
ブラン:やったった!

ブラン:「むむ……!」かがんだのは矢を避けるためだけではない。「むーん!」最大まで蓄えた足のバネの力を開放して、下から突き上げるように一撃。
ブラン:矢でよろけた分、振り下ろすよりこちらのほうが一瞬速い。
ボガードトルーパー:「グオ、ォ……!」
ボガードトルーパー:剣を振り下ろす途中で攻撃が命中。腕が止まる。勢いは目に見えて落ち、ブランさんの横をすり抜ける。
ブラン:「はぁはぁ……夜の祝福を受け入れるのです」
ヴェイ・アルザルド:「致命打っす!!」
ボガードトルーパー:「ダル……ダルクレム……」
リーザ・ネーヴィア:「や、やっ、た……!?」
ヴェイ・アルザルド:「あっぶねぇっすねぇ」
ボガードトルーパー:呻きながらかろうじて一歩動くが、いよいよ再び剣を持ち上げることは叶わず
ボガードトルーパー:がくりと膝をつき、その場に倒れ込む。
ブラン:「……次の命では、貴方にシーン様のご加護がありますように」月の聖印を描いて
GM:ズウゥ、と重い空気が吹き上がり、軽い地ならしすら起こし、ボガードは動かなくなった。
.
.
.
リーザ・ネーヴィア:「……ふは~っ」
リーザ・ネーヴィア:完全に魔力切れギリギリだったので、その場にへたりこんでフレーバー草をかじってます。煎じて飲む時間すら惜しい。
ヴェイ・アルザルド:「止め刺しておくっすか?」
ヴェイ・アルザルド:「アウェイクン使いが潜んでるかもしれねえっす」」
ブラン:問題なければポコポコ殴ってとどめを刺そう
GM:問題ないぞ。とどめを刺されます
リーザ・ネーヴィア:「残りのアローフッド2体もね。あのグラスランナーが2体を倒せたとは思えないし……」
リーザ・ネーヴィア:「というかあいつらどこ行ったんだろ。結局戦闘中に戻ってこなかったね」
ブラン:何処行ったんでしょう
GM:じゃあリーザちゃんがそれを話題に挙げると
ヴェイ・アルザルド:「この状態でも、それくらいなら相手できるっす」矢を回収する。
リーザ・ネーヴィア:草(まずい)を噛みながら男どもがとどめをさすのを眺めてます。
グラスランナー:「おっ」 ひょこっと顔を出す 「倒しちゃったのそいつ!? すごーい!」
リーザ・ネーヴィア:「だいぶギリギリだったわよマジで……! 残りの蛮族は?」
グラスランナー:「コボルトの子がいたでしょ。あの子が仕掛けてた森の中の罠でハメ殺したよ」
ブラン:ずる賢いぜ
グラスランナー:「あの子やるねー。僕もやられるとは……」 お尻に矢が刺さっている
ヴェイ・アルザルド:「最悪っすね。あんた!!!」
ブラン:「ともあれこれで一件落着ですね」
グラスランナー:「だって戦いとかできないんだもーん」 ぴゅーぴゅー口笛を吹きつつ 「あ、それより倒したんならさ!」
ヴェイ・アルザルド:「うす。宝漁りっすね。その前にランさんちょっと、こっちへ」
リーザ・ネーヴィア:「偉いなあコボルト……んあ? 何?」
ブラン:どすんと腰を下ろして「ふうふう。久しぶりにこんなに疲れました。本当に強敵でしたよ」
グラスランナー:「こいつ、お宝持ってるからさ。それが目当てなんだよね~! ……なになに?」
ヴェイ・アルザルド:ランさん縄で縛りつけて良い?
グラスランナー:ヴェイさんの所にひょこひょこ寄ってくる
GM:なんてことを!
ブラン:「でも、一応同胞の敵は取れましたね」殺されたというリルドラケンの頭領に祈りを捧げて。
ヴェイ・アルザルド:逃げられたら面倒なんすよ!!
リーザ・ネーヴィア:リーザは別にいいけどw 一応助けてくれたから心苦しい感じもあるね
ブラン:別に止めたりしないかな……w
リーザ・ネーヴィア:妖精さんのところに連れて行く、が本懐だから逃げられたら困るのはそう
GM:とはいえ戦いの能力がないとは言ってしまっている……ここは縛られておきましょう
グラスランナー:「ぎゃー」
リーザ・ネーヴィア:ぐるぐる縛り上げられるのを、草(まずい)を噛みながら眺めてます。
ヴェイ・アルザルド:「うむ。後は連れ届ければ完璧依頼は達成すね」
グラスランナー:「ま、待って! 悪かったって! 反省してるから! 今日のところは!」
ヴェイ・アルザルド:「さぁ!おったから、おったから!」
リーザ・ネーヴィア:「そーね……グラスランナー、ちょこまか動くしね」 頭があんまり回っていない。
グラスランナー:「蛮族のお宝もあげるから! 見るだけでいいからぼくは!」
ヴェイ・アルザルド:「見るだけっすよ」
リーザ・ネーヴィア:「実際、そんなに凄いお宝持ってるのかしら」 言いながらもそもそ立ち上がり、蛮族の死体を漁りにいきます。
ブラン:「お宝ですか。どんなものなんでしょう」
ブラン:あさろうあさろう
GM:というわけで戦利品の回収に移りましょうか
GM:アローフッド4体、グレムリン、そしてボガードトルーパー!
リーザ・ネーヴィア:むん!
リーザ・ネーヴィア:ブランさんは頭領いってほしいねw
ヴェイ・アルザルド:止め特権だもんね
ブラン:頭領ふっちゃお~
ブラン:2d6 ボガトル 
SwordWorld2.5 : (2D6) → 3[1,2] → 3

ブラン:しゅん
GM:意匠を凝らした武器(150G)

ヴェイ・アルザルド:僕はグレムリンします
ヴェイ・アルザルド:2D6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[4,2] → 6

リーザ・ネーヴィア:トドメ特権だ

リーザ・ネーヴィア:アローフッド4体。
リーザ・ネーヴィア:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[2,2] → 4

リーザ・ネーヴィア:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 3[2,1] → 3

リーザ・ネーヴィア:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[6,3] → 9

リーザ・ネーヴィア:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[3,4] → 7

リーザ・ネーヴィア:足して割ると平均値だ

GM:グレムリンはなし
ヴェイ・アルザルド:なし!!GMにとって最高モンスターかよ
GM:アローフッドは、粗末な武器(10G)*4に、汚れたフード(20G)
GM:別にお金を渡したくないというわけではないよw
ブラン:これで合計560ガメルかな
リーザ・ネーヴィア:グレムリン、最低保障がないのが地味にひどいねこいつ
GM:で、お宝の方ですが
GM:これはエピックトレジャリーのトレジャーポイントシステムを使ったものになります。ボガードトルーパーが達成値の瞬間強化+2をしたぶんだね
リーザ・ネーヴィア:そっか。前半のやつもあったしね
リーザ・ネーヴィア:ほんほん?
GM:これでトレジャーポイント2を獲得したことになるので
ブラン:エピックトレジャリーのお宝ルールだ
GM:ランク2の戦利品一つか、ランク1の戦利品二つを入手することができる
GM:どっちでもそんなに売却時の総額は変わらないはず。どっちらいいかな
ヴェイ・アルザルド:ランク2の戦利品一つじゃない。パーティ人数少ないから
GM:目当てのもの狙えるとかそういうシステムではまったくないので、直感で選んで良いよ
ブラン:よくわかんねえけど高い奴貰ったほうがいいに決まってるぜ!
ブラン:2の戦利品一つもらおう
ヴェイ・アルザルド:すげえ強い弓こい!!
GM:じゃー2d6振りな!
リーザ・ネーヴィア:61~からのやつでいいのかな
ヴェイ・アルザルド:ブランいけー
ブラン:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[5,1] → 6

GM:5、1
リーザ・ネーヴィア:おっ
GM:幸運のお守り
ブラン:あっかなり有用
ブラン:幸運のお守りだ!
GM:うわあ
GM:首につける装飾品で……戦利品判定+1!
リーザ・ネーヴィア:えっつよ!
ヴェイ・アルザルド:最高!!
GM:こんな良いもんピンポイントで引くとはな……売価1000G
ブラン:シナリオ中ずっと付けとかなきゃいけないんだよね。一応
ブラン:リーザちゃんが持つのがいいかな。
リーザ・ネーヴィア:まあ今はアクセ欄スカスカだし……
ブラン:スカウトもセージも、そのうち戦利品+が特技で付くから
ブラン:戦利品特化マンになれる
リーザ・ネーヴィア:じゃあもっとこう。最強戦利品マンになりたい
GM:おかねがあふれてしまう
ヴェイ・アルザルド:良いの引いたねぇ
リーザ・ネーヴィア:他にもAクラスウォーハンマーとか色々いいのあるんだね。これはいいな~
グラスランナー:「どんなだった? どんなだった?」 ゴロゴロ転がりながら聞いてくる
リーザ・ネーヴィア:「こんな感じのお守り。知ってる?」
ヴェイ・アルザルド:「ほう。綺麗なお守りっすね」
グラスランナー:「うわっすごく良いやつだよ! なんかね、運が良くなる……」
ブラン:「首から下げるみたいですね」
グラスランナー:「……あっ、考えてみたら大したことないかも」 言い直す
グラスランナー:「だからぼくにちょうだい?」
リーザ・ネーヴィア:「おいこいつ目の色変わったぞ!」
ブラン:「見た目もいいですしリーザさんに付けてもらいましょう」
ヴェイ・アルザルド:「有用な物っすね。きっと」
ヴェイ・アルザルド:「縛っておいてよかったっす」
リーザ・ネーヴィア:「これだからグラスランナーってやつは……!」 首につけて、更にタリスマン部分は胸元にしまい込みます。
グラスランナー:「あー! いいないいなー! ぼくにくれよー! ぼくが最初に狙ってたんだぞ!」
グラスランナー:ゴロゴロゴロゴロする
リーザ・ネーヴィア:「わたし達が来なかったら蛮族に喰われてたでしょあんた! シルフちゃんと再会できるのが報酬だと思いなさい」
ブラン:「いい子ですから、街に行くまで大人しくしててくださいねえ」子供をあやすような感じでランさんをたしなめるよ
グラスランナー:「わーん。意地悪意地悪ー」 ゴロロロ
ヴェイ・アルザルド:「うんうん。リーザ先輩魔力が枯渇する程頑張ったっすからね」
ヴェイ・アルザルド:「偉かったっすよ」
ブラン:「よしよし。悲しいですね~後で自分のお金で買いましょうね~」
リーザ・ネーヴィア:「魔香草も魔晶石もバカにならないのよね。ああ、出費がかさむなあ……」
グラスランナー:「お金なんて知らないよ~。貰った方が早いよ~」
リーザ・ネーヴィア:ぶつぶついいながらシルフちゃんのところに引っ張っていこうかな。
リーザ・ネーヴィア:生まれつきの盗賊すぎるだろ
GM:では引っ張られて行きましょう
ヴェイ・アルザルド:GMこういうことを聞くのはあれだが、回復大会しなくても良い感じ?w
GM:あ、しなくていいよ。フレーバー救命草を無限に吸いまくったことにしな!
ヴェイ・アルザルド:OK!
ブラン:キマるぜ~

◆ 顛末

GM:森を出れば、早々に空からシルフが飛んでくる。
リーザ・ネーヴィア:「あっ」
シルフ:『あっ、出てきた!』
リーザ・ネーヴィア:『おーいおーい! シルフちゃーん!』
リーザ・ネーヴィア:『つれてきたよ~!』 ぶんぶん手をふる。
シルフ:『なにやってるのそれ? 遊び?』 縛られているグラスランナーを見て
ヴェイ・アルザルド:「犬の散歩みたいなもんすね」
ヴェイ・アルザルド:「これをすると、縄以上遠くに行けないっす」
グラスランナー:「ちょっとやめてよそれ伝えるの! ぼくが妖精に散歩させられる犬にされちゃう!」
リーザ・ネーヴィア:『グラスランナーはちょこまか動くから、どっかいかないようにしてるの』
ヴェイ・アルザルド:「犬でも3日飼えば恩を忘れないモンすよ!!」
リーザ・ネーヴィア:『いぬを散歩させるみたいなものだよ~』
ブラン:「離れ離れは悲しいですからねえ」にこにこ
シルフ:『へー、人族は便利なこと知ってるのね。あたしもそうしようかな』
グラスランナー:『あっコラ! 言うなって言ったじゃんか~!』 妖精語で混じってくる
リーザ・ネーヴィア:「うわこいつ妖精語も喋れるのか! ……まあ一緒に旅してたんだし当然か」
ヴェイ・アルザルド:縄の端をシルフに差し出す。
ブラン:ほんとに犬になっちゃうw
リーザ・ネーヴィア:『もうはぐれちゃダメだよシルフちゃん!』
シルフ:ヴェイの顔を見て、それを受け取る 「わー」
シルフ:『これで離れないね! やったー!』 そのままびゅーんと上空に飛んでいき
ブラン:「よかったですねえ。これからも仲良くするんですよ。シーン様もそう仰っています」にこにこ
グラスランナー:「ぎゃあああああああ」 そのまま上空に吊り下げられて連行される
ヴェイ・アルザルド:「へ。ロープ一本はプレゼントっす」
ヴェイ・アルザルド:鼻の下を擦り、良い事したな。みたいな顔。
シルフ:『これ離したら落ちるのかな。えいっ』
ブラン:死んだw
リーザ・ネーヴィア:「うわああ落ちる落ちる!」
グラスランナー:「あああああ! ……みょん!」 落下ダメージを3点くらい受ける
ブラン:「おおー」ぱちぱちぱち
シルフ:『わ、落ちたー。おもしろーい』
グラスランナー:「やめなよそれほんと! 死ぬから!」
シルフ:『そう? じゃやめよ~』
リーザ・ネーヴィア:『グラスランナーはただでさえそんな頑丈じゃないからね……』
ヴェイ・アルザルド:「はぁ。でも良いコンビっすねえ」
ヴェイ・アルザルド:「似た者同士って奴っすよ」
リーザ・ネーヴィア:『二人ともこれからどっちに行くのかな。もう街は出ていくの?』
グラスランナー:「良い話みたいな顔すんなよ! 今まさに殺されかけたじゃん!」
ヴェイ・アルザルド:「俺とブランさんくらい良いコンビっす」
グラスランナー:「街は出ていくっていうか、別に行ってもいないし、行く気もないよ。こいつ街に入ったら大変じゃん?」
グラスランナー:「屋根のあるとこじゃ寝られないんだよね」
シルフ:『あたしは行ってみたいけどな~』
ブラン:「ラブラブですねえ」
シルフ:『……あ! そうそうお礼!』
リーザ・ネーヴィア:『ただでさえ自由な風の妖精だしねえ』
リーザ・ネーヴィア:『あっ石!』
シルフ:そう言ってひょいとリーザちゃんにLv7-8用の妖精使いの宝石1個を渡します。
ヴェイ・アルザルド:「守りの剣のある場所に入ると悶着ありそうっすね」
シルフ:『見つけてありがとね。しかもおもちゃにもなったし』
リーザ・ネーヴィア:『わーいあんがとシルフちゃん!』
シルフ:『退屈せずに済むよ』
グラスランナー:『ひっどい扱い!』
ヴェイ・アルザルド:「めでたしめでたしっす。後は……えーとバックレールさんでしたっけ?から報酬貰うっすよ」
リーザ・ネーヴィア:『また困ったことがあったらあたしに言ってね。冒険者ギルドのリーザ、を頼ればわかるからね!』
ブラン:「ええ。ちゃんと我々への報酬もいただかないと。お二人共、お元気で~」
シルフ:『ボウケンシャギルドノリーザ! 長い名前! ザだけでいい?』
グラスランナー:「その名前覚えたからな~」 ←5時間後には忘れてる
リーザ・ネーヴィア:『元気でねシルフちゃん! あとグラスランナーの……』 名前聞いてない事を思い出す。 『まあいいか。またねえ~!』
リーザ・ネーヴィア:『ザでいいよもう!』 変な呼び方すぎて逆に依頼人を特定しやすいなと思っている。
リーザ・ネーヴィア:『ばいばーい!』
ヴェイ・アルザルド:「そんじゃ、縁があればまたっす」
シルフ:『ザ! 他の人たちも! じゃあね~!』
ヴェイ・アルザルド:「俺の弓の腕を語り継ぐっすよ」
グラスランナー:「うおーほどけー」
GM:という感じで、シルフとグラスランナーはわちゃわちゃと騒ぎながら去っていきました。
ブラン:わいわい
GM:冒険者の酒場に帰れば、感謝のあまり土下座しまくるヨニゲールと酒場の店主がお出迎え。
ヴェイ・アルザルド:「うーん。まあ、良い事した後はエルフの森の川のせせらぎの様に気持ち良いっすねえ」
リーザ・ネーヴィア:「エルフの森の川、知らないでしょあんた。高確率で」
GM:聞けば、君たちの報酬は冒険者の酒場が立て替えて、ヨニゲールからの支払いは後で冒険者の酒場が受け取ることにしたのだという。
リーザ・ネーヴィア:やった!
ブラン:「いつかエルフの森にも行ってみたいですね~食事がおいしそうです」
ヴェイ・アルザルド:「まあ、行った事はないっすけどイメージで!」
リーザ・ネーヴィア:「美味しいわよ~! リルドラケンが好きな葉っぱとか蟲料理もいっぱいあるんだから!」
ヴェイ・アルザルド:「人間の口に合う料理は!?」

GM:きちんと顛末を報告すれば、街道で暴れる妖精問題の解決と、さらには森の奥にいた蛮族をやっつけて偉いぞの功績で
GM:きっちり一人あたり1500Gの報酬が支払われます。
ブラン:えらいえらい!
ヴェイ・アルザルド:うおーー大金!!
リーザ・ネーヴィア:すげえ!
ブラン:やったー!1500G!

リーザ・ネーヴィア:「うわーっやった! 大金!」
ヴェイ・アルザルド:「これで、しばらく遊んで暮らせるっすね」
リーザ・ネーヴィア:「使った魔香草が3本で……食料は殆ど減ってないから……やった! 魔晶石がたくさん買える!」
店主:「街道騒ぎもそうだが、蛮族退治はかなり大きいぞ」
リーザ・ネーヴィア:「やっぱり、街が襲われるのを事前に防いだから?」
店主:「そいつが街まで来てたら間違いなくヤバかったからな……」
リーザ・ネーヴィア:「おぉ……」
ブラン:「街の皆さんが無事で何よりです」
ヴェイ・アルザルド:「ふぅむ。そう言えば俺達冒険者パーティ名決めてないっすね」
ヴェイ・アルザルド:「名を広めるチャンスだったかもっす」
ブラン:「私達のランクではまだまだ広がるくらいの活躍はできてませんよ」
リーザ・ネーヴィア:「パーティかぁ。もー1人くらいいるとバランス的にもちょうどいいんだけどねえ」
店主:「しかもお前たちが対処を間違ったら……例えば、例のグラスランナーが蛮族と仲良くしてるって聞いて、もう良いわ! となって依頼を放り出したりしてたら」
店主:「蛮族、グラスランナー、シルフの連合軍が街を襲ってたかもしれん……」
リーザ・ネーヴィア:「あぶねえ……」
ヴェイ・アルザルド:「ひっでえ未来っすね!!」
ブラン:シルフは不味いねw
リーザ・ネーヴィア:シルフだけでボガード2.5体ぶんくらいの脅威度っぽい
ヴェイ・アルザルド:「しかし、あのボガード野郎と仲良く出来てたの、恐ろしいコミュ力っすね。あのグラスランナー」
店主:「あとはま……何だ。報酬が出るかも定かじゃないのに、こんなしょっぱい商人の話を聞いて動いてくれたっていう」
店主:「そういう所も個人的に評価して、だな。受け取ってくれや」
リーザ・ネーヴィア:「それ本人の前で言っていいの」 しょっぱい商人と店主を交互に見ている。
リーザ・ネーヴィア:「ありがたくいただきまーす。知名度もまあ、多少は上がっただろうしね!」
ブラン:「情けは人の為ならず。神は見てくださっているんですよ」ありがたや~
店主:「しょっぱくなきゃ商人が土下座なんかするかよ!」 豪快に笑う
ヨニゲール・バックレル:「エヘヘヘ……大勢したら拠点を移して恥ずかしい過去を清算するんス」
ヴェイ・アルザルド:「ちげえねっす」
ブラン:どれくらい名誉点貰ったかダイス振ろうぜ!
リーザ・ネーヴィア:名誉点名誉点!
GM:名誉点フェイズだ。剣のかけらは3個だが
GM:君たちは総じて良いおこないをしたので、+1個して良いよ
リーザ・ネーヴィア:ブラン太郎2個いきな!
ブラン:善なる冒険者なんだよな~
ブラン:2d6 もらいっ
SwordWorld2.5 : (2D6) → 3[2,1] → 3

ブラン:しゅん
リーザ・ネーヴィア:ひどいw
ブラン:私のかけら、小さかった
リーザ・ネーヴィア:これが戦闘中に出なくてよかったとも言える
リーザ・ネーヴィア:1d6 1個ふっちゃお~
SwordWorld2.5 : (1D6) → 4

ヴェイ・アルザルド:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 6

ブラン:収束!
ヴェイ・アルザルド:ふふん♪
GM:計13点!
リーザ・ネーヴィア:いい感じ
リーザ・ネーヴィア:「そういえば、しょっ……ヨニゲールさんの積み荷って結局なんだったの? 何商人なんだろ」
ヨニゲール・バックレル:「装飾品です! 妖精の羽みたいなやつで、衣服につけるやつですね」
ヨニゲール・バックレル:「大変だったんスよ。ちょっと前に職人に試作品を頼んだ時は盗まれて、取り返したりなんだったりって騒ぎがあって……」
ブラン:「因果ですねえ」
リーザ・ネーヴィア:「……」
リーザ・ネーヴィア:「それはその……帽子とか、そういうのにつけたのでは……?」
ヴェイ・アルザルド:「……帽子につけてた羽…」
ヴェイ・アルザルド:「うむ。被ったっす」
ヨニゲール・バックレル:「へえ。そういうこともできますね」 不思議そうな顔
ヨニゲール・バックレル:「なんでそれを?」
リーザ・ネーヴィア:「なんでだろうね……あははは……」 もう行っちゃったしなあ、という顔をしている。
ヴェイ・アルザルド:「まあ、それは一杯飲みながら話しましょう」
ヴェイ・アルザルド:「冒険譚ってやつっすよ」
ヨニゲール・バックレル:「えへへへ、酌させていただきますよ……」 卑屈!
.
.
.
.
.
GM:という訳で、最後に経験値計算!
GM:排除できた危機は、まず元山賊たちが、匪賊の雑兵*2、匪賊の副長、匪賊の弓兵*2、コボルト(スカウトレベルに基づきLv3換算)
GM:そして蛮族は、ボガードトルーパー、アローフッド*6、グレムリン
GM:あとシルフ、そしてグラスランナー(バード技能に基づきLv4換算)
GM:任務に成功したので1000点をベースとし
GM:計1390点! 持ち帰りな!
ブラン:シルフと戦うルートもあったのか
リーザ・ネーヴィア:シルフと戦うの、絶対に無理
ブラン:おいちいおいちい
リーザ・ネーヴィア:もらったワン!
GM:原則ないけど、排除できた危機なのは間違いないからね。
GM:シナリオメモより抜粋
また、この情報(グラスランナーと蛮族が仲良くしているという話)を得た時点でシルフの元に報告へ帰るという線も想定できる。
その場合、シルフはお礼を言ってグラスランナーの元に飛んでいく。その後の顛末は1d6を振って決定する。
(1-4:蛮族とグラスランナーとシルフが勢いでそのまま街を襲撃し、被害が出る 5-6:シルフが蛮族を追い払い、被害は出なくなる)

リーザ・ネーヴィア:あぶねえ~~
リーザ・ネーヴィア:ノリで生きすぎだろこいつら
GM:まあ君たちがボガードトルーパーに屈辱土下座謝罪するハメになったときも
GM:シルフが助けてくれる予定だったから……
リーザ・ネーヴィア:そうなんだ!?
リーザ・ネーヴィア:全裸土下座R18エルフイラストは見れなかったんだな
GM:なんか空をフワフワしてたら見つけて「ちょっと友達探しはどうしたの! あんたは邪魔!(ボガードを迫真風攻撃でふっとばす)」という流れ
GM:上空がら空きの開けた場所を基地にしていたのが命取りだぜ
リーザ・ネーヴィア:www
リーザ・ネーヴィア:がら空き、そういうギミックだったのか
リーザ・ネーヴィア:あっ、よりによって拡大ボルトでファンブルしたので50点もらいます
リーザ・ネーヴィア:あのファンブルがなければ1ラウンド早く落ちてただろ!
リーザ・ネーヴィア:1440点ワン
ブラン:1440同じく
GM:リッチなエクスペリエンスだ
ヴェイ・アルザルド:僕実はまだ1ゾロだしてない
ブラン:神に愛されてるねえ
GM:報酬はさっきも言った1500Gに、戦利品が~
ブラン:560、多分
GM:そうですね。560G!
GM:これを3で割ると
GM:186.666666667
リーザ・ネーヴィア:ジャララララ~
ブラン:あっでも割る前に
ブラン:今回の消耗品で使った分とか
ブラン:引いておきたい気持ちがある
リーザ・ネーヴィア:それはそうかも
GM:ただしいおこない
ブラン:リーザさんが魔香草3つ
GM:使った消耗品を申告しな!
ブラン:ヴェイくんが救命草一つだよね
ヴェイ・アルザルド:そうね。
リーザ・ネーヴィア:そんな感じだった気がする
ブラン:私は何も使ってない。330g引こう
ブラン:230Gになる
リーザ・ネーヴィア:じゃあ300もらっとこうかな。魔香草代がチャラになりました
ブラン:76.66666………
GM:76.666666666...!
リーザ・ネーヴィア:76.666!
リーザ・ネーヴィア:リーザは宝石とかももらったし
ヴェイ・アルザルド:ブランさん77で後は76でいいでしょ
GM:1576G+経費が二人、1577G+経費が一人
リーザ・ネーヴィア:76の方にいこうかな。
リーザ・ネーヴィア:そうしました
ブラン:77が二人じゃない?
GM:ほんとだ
ヴェイ・アルザルド:まあ1は此処の酒代に使おうw
ブラン:という事で私はお言葉に甘えて1577をもらおう。うおーかね!
GM:ともあれ受け取っておくれ!
リーザ・ネーヴィア:はあ~い もらいます
ヴェイ・アルザルド:貰った!
ブラン:最後に能力値かな
ヴェイ・アルザルド:そうね!
GM:そうだぜ。grを振りな!
ブラン:gr
SwordWorld2.5 : [1,1]->(器用度)

GM:50点
ブラン:一択!器用度あげます

ヴェイ・アルザルド:gr
SwordWorld2.5 : [3,5]->(筋力 or 知力)

ヴェイ・アルザルド:筋力にしよー

リーザ・ネーヴィア:今回はGMが成長する場面は見られなかったらしい
リーザ・ネーヴィア:gr
SwordWorld2.5 : [5,1]->(知力 or 器用度)

リーザ・ネーヴィア:ナイスすぎる……知力をあげよう。
GM:魔王になるつもりか
GM:という所で戦果周りは終わりだね。
リーザ・ネーヴィア:おっす!
GM:よって当セッションはこれにて終了です。お疲れさまでした!
GM:面白かったぜ~
リーザ・ネーヴィア:は~楽しかった!
ヴェイ・アルザルド:馴染さん、是非また続きやってくれよな!
ブラン:リーザちゃんかなり成長の眼もいいねえ
ブラン:超楽しかった~
ブラン:ありがとうー!
リーザ・ネーヴィア:二日の正味6時間セッションの味わいとは思えん
ヴェイ・アルザルド:続きやってくれ。最大の賛辞だぜ!!
リーザ・ネーヴィア:SW、割と本当にハクスラ感があってたのしいね
GM:思いついたらねw まあ何かしら思いつくでしょ、恐らく……
ブラン:メッチャ楽しいのだ
リーザ・ネーヴィア:あと1人くらいいてほしい感じもあるけど、3人だとマジで予定合わせがめっちゃ気軽だから
リーザ・ネーヴィア:これはこれで味があるね 尺も短く済むし
ヴェイ・アルザルド:4人の予定が開いたら適当に回せるのがいいよね
GM:そうだねえ
GM:一応私GMとしては、例えばリーザブランヴェイが個人で別の単発セッションに出たとしても
リーザ・ネーヴィア:馴染さんにもPLやってほしいけどね。まあ僕GMで今度やるが……
GM:その成長分は残り2人にも適用して、差が出ないように取り計らうから
GM:もし今後そういう機会があったら遠慮しないでよいからね
GM:明日からのPLも楽しみだぜ~
リーザ・ネーヴィア:このままだといぬ・GM・徳が上がりすぎてしまうからな
ヴェイ・アルザルド:僕このメンバーでGMやりたいな。馴染さんにPLしてもらって。僕フェローで
GM:ここに差すとしたら何だろうなあ
GM:ヴェイくんがフェローになってもリーザちゃんがスカウトできるようになったからね
ブラン:前衛じゃないの
ブラン:レンジャーも抜けるし、ファイターレンジャーが一番欲しいw
リーザ・ネーヴィア:前衛いるとめちゃ助かる!
GM:シャドウのグラップラーレンジャーでブランさんの真逆を行こうかな
リーザ・ネーヴィア:ライダーなら手数も稼げてお得だったりしないのかな
リーザ・ネーヴィア:グラップラーもいいな~
GM:魔法に強いけどボガードトルーパーには吹っ飛ばされて死ぬ前衛
リーザ・ネーヴィア:グラップラー、リーザ、ヴェイになったときが一番怖いねw
GM:死亡確定ですわ!
リーザ・ネーヴィア:僅かなミスで前衛が死ぬゲー
ヴェイ・アルザルド:はやく7になりてえーw
GM:まあ4人PTから1人抜いたらそうなるよw
ヴェイ・アルザルド:射手の体術で回避してえ
GM:普通にフェンサープリーストでも良いかもしれん まあのろのろと考えておこう


◆RESULT◆

・vs山賊
Lv2匪賊の雑兵*2、Lv4匪賊の副長、Lv2匪賊の弓兵*2、Lv3コボルト

・vs蛮族
Lv5ボガードトルーパー、Lv1アローフッド*6、Lv2グレムリン

・戦う可能性があった相手
Lv7シルフ、Lv4グラスランナー

...1390EXP + 1576(1577)G + 名誉点13