GM:それは空の彼方に現れた。

GM:高度1万フィート、雲の切れ間に浮かぶ巨大な「島」。
GM:いつ誰が作ったのか。いったい何のために存在するのか。
GM:「島」は何も語らず、ただそこにあり続ける。

GM:ただ一つ確かなのは、島の各所から強力なレネゲイド反応が感知されている事。
GM:そして、中には何が潜んでいるか分からないという事だけ。

GM:UGNをはじめとする各組織は現地へのエージェント派遣を決定した。
GM:天空の迷宮探索が、今はじまる。

GM:ダブルクロス The 3rd Edition 『第三次箱舟争奪戦』
GM:ダブルクロス……それはグッドルッキングを意味する言葉
GM:----
GM:点呼開始!
森田:準備完了!(1/4)
さささ:準備完了!(2/4)
優水:準備完了!(3/4)
めかぶ:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!

GM:はい!では、グッドルッキングクロスII、はじまります!
めかぶ:イエーイ!
GM:まずは簡単にキャラの性格とか性能とかを自己紹介して頂きましょう。
森田:ヒョワァーッ
GM:キャラシとハンドアウトをはっていきますので、PC1から順番にいくぜ~ッ
GM:■PC1 朝井羊平(PL:優水)
http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYgIysEQw

GM:ここ2日ほど、『裏』の世界は突如浮上した謎の遺跡の話題で持ちきりだ。
そんな中唐突に舞い込んでくるニュース。組織間協定によりUGNと神城による合同調査が決まったらしい。
そして、この案件の栄えあるトップバッターは……おめでとう、君だ!早速現地に飛んでくれたまえ!
敬愛する上司のためなら海の底でも空の果てでも頑張れる。それが企業戦士というものだろう。頑張ってね。

朝井羊平:「どうも、こんにちは。朝井羊平と申します」
朝井羊平:「神城に勤めるしがない企業エージェントです。以後、お見知り置きを」
朝井羊平:物腰柔らかな青年エージェント。
朝井羊平:だが、いざと言う時に詰めが甘くドジをふむ。
朝井羊平:性能は…プラズマカノンを範囲で撃つ!!その為のRC型!
朝井羊平:普段は魔獣の衝撃を起点にするぜ
朝井羊平:太陽の竜と月の竜を召喚して戦います。よろしくお願いします。
GM:おっけー!がんばれ企業戦士!
GM:ネクスト!
GM:■PC2 鶴ヶ谷桜(PL:森田)
http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY_IusEQw

GM:君は裏社会の住人で、絶賛売りだし中の殺し屋だ。
いつも通りの日常を送っている君の元に仕事の依頼が入る。
クライアントは神城グループ。場所は空の彼方。内容は遺跡調査チームの身辺警護。
神城と言えば表でも裏でも有名な大企業だ。殺しじゃないのは残念だが、君はこの仕事を受ける事を決める。

鶴ヶ谷桜:「僕は鶴ヶ谷桜…」
鶴ヶ谷桜:「…それ以上、何かお前に説明する必要、ある?」
鶴ヶ谷桜:野良犬オーヴァードです。誰にでも噛みつく狂犬だ!
鶴ヶ谷桜:普段はアンダーグランドな依頼で、殺し屋とか盗みとか、とにかく物騒な事をしています。
GM:売りだし中の殺し屋って時点でもうアンダーグラウンドだ・・・
鶴ヶ谷桜:性能は、素直な素手白兵
鶴ヶ谷桜:ブラムス能力で範囲と装甲無視を使う!
鶴ヶ谷桜:切り込み隊長は任せろ!以上だ!
GM:オッケイ!がんばって他のPCを全員叩き潰そう!
GM:つぎっ
GM:■PC3 藤ノ木縁(PL:さささ)
http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYioysEQw

GM:君は自由気ままな旅人で、レネゲイドビーイングだ。
ある日の昼下がり。ゼノスのトップであり友人でもある都筑京香と偶然出会った君は
彼女から『方舟』と呼ばれる浮遊遺跡の調査を依頼される。
「UGNと協力し、アレが人類にとって有益なものかどうか見極めてほしい」
君はプランに導かれるままUGNの調査チームへ合流する。目指すは空の彼方、方舟だ。

藤ノ木縁:「藤ノ木縁じゃ。よろしく頼む」
藤ノ木縁:「主、なかなか面白そうな面をしておるのう。ふふ」
藤ノ木縁:神社の神木だった藤の木のレネゲイドビーイング。現在は人の姿で気ままに旅を続けている。
藤ノ木縁:着流し姿で常に狐の面を身につけており、素顔を晒すことはない。
藤ノ木縁:オルクス/エグザイル。ちょっぱやで動いて吸収でデバフをかけにいきたい!
藤ノ木縁:というところじゃ。以上!
GM:緑さん、樹齢は300歳超ですけど
GM:レネビになったのは割と最近なんですよね、たしかw
藤ノ木縁:うむうむ
藤ノ木縁:動けるようになったらさっさと旅に出てしまいました
GM:足が生えたのが嬉しかったんだ・・・
GM:おーけー、頑張って貰うぜおきつね様!
GM:ラスト!
GM:ついにわしひとり・・・
GM:■PC4 弥生大地(PL:めかぶ)
http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY_bXEFAw

GM:X市のUGNチルドレンである君は、支部長の神埼巧から任務を与えられる。
空に浮かぶ謎の遺跡の先遣調査。現地でのチームリーダーを君に任せたいとの事だ。
神埼は君の他にも腕の立つメンバーを集めておいたと言う。
初めてのメンバー、見知らぬ土地。チルドレンとしての威厳を示す事はできるだろうか。

めかぶ:「はーい、えっと、俺ね。弥生大地。…大地でいいぜ、気軽に呼んでくれよ」
めかぶ:「たいしたことはできないけどさ。まあ、がんばるし…。その。よろしくな」
めかぶ:UGNチルドレン、弥生大地(やよい・だいち)くんです。褒められるとすぐに照れます。
めかぶ:シンドロームはオルクス/ノイマン、支援型。皆さんの達成値と攻撃力を増やすマンです。
GM:そう、導きの華は安定して強い
弥生大地:Dロイス:複製体の効果で《癒しの水》を取得しており、HPを回復させることもできるのだ!
弥生大地:支援が欲しい時は、どんどん声をかけてくださいね! よろしくお願いしまーす。
GM:ケアル持ちは実際希少だ!
弥生大地:いろいろ迷走しましたが回復役で落ち着きました
GM:よいことです。回復役がいれば倒せないボスも倒せたりすることがおおいし・・・
GM:(ダブルクロスの話ではない)
GM:では以上4名で本セッションを進めていくよ!
GM:よろしくネ!
鶴ヶ谷桜:カワバンガ!
GM:カーワーバンガ!
藤ノ木縁:ごーごー!
弥生大地:れっつごー!
朝井羊平:よろしくね!
GM:----
GM:◆オープニング01  シーンプレイヤー…鶴ヶ谷桜
GM:登場をどうぞ!
鶴ヶ谷桜:1d10+34
DoubleCross : (1D10+34) → 10[10]+34 → 44

鶴ヶ谷桜:幸先悪い!
GM:某市、廃ビル内。
GM:君はとある筋からの依頼を受けてお仕事の真っ最中だ。
GM:「組織の上納金をチョロまかしたガキどもをブッ殺せ。はした金だからそのままソレを報酬にしてやる」
GM:「こういうガキはナメてるとすぐつけあがるからな」……ということだ。
鶴ヶ谷桜:暗闇に誘い込んで
鶴ヶ谷桜:1人づつ、鋭利な刃物のようなもので息の根を止めていきます
鶴ヶ谷桜:ズシャッ!ブシュッ!
チンピラA:「50万、100万、……200、300!ヘヘヘヘェ!」
チンピラB:「おい!いつまでそっちにいんだよ?小便か?」
GM:チンピラBがのこのこと君のいる暗がりに歩いてくる。
鶴ヶ谷桜:では、Bもそのまま柱の陰から出てこなくなります
チンピラA:「すげえすげえ!こんだけあれば当分遊び放題だぜ!」
チンピラA:「おい?分け前の話しようぜ」
チンピラA:「おいってば!」
鶴ヶ谷桜:Aが辺りを見渡すと
鶴ヶ谷桜:向こうの柱の暗がりから、真っ赤な血だまりが染み出している…
チンピラA:「……!?」
チンピラA:咄嗟に立ちあがり、拳銃を構える。
鶴ヶ谷桜:「動かないで。」
鶴ヶ谷桜:立ち上がったチンピラの喉元に
鶴ヶ谷桜:鋭い獣の爪が突きたてられ、血がにじむ
チンピラA:「なん……」
チンピラA:「なんだ?お前……」
鶴ヶ谷桜:チンピラの背後に立っている少年の腕は、ネコ科動物のように変化している。
チンピラA:「コータとトモヤはどうした?おい?テメー誰だよ?撃たれてえのか?」
鶴ヶ谷桜:「…喋らないで。」
鶴ヶ谷桜:プシュッ
鶴ヶ谷桜:爪がより深く食い込み、わずかに血が噴き出す
チンピラA:「おっ、ごッ……!」
チンピラA:足ががくがく震え、余計に爪が食いこんでいく。
鶴ヶ谷桜:「……」
鶴ヶ谷桜:そのまま爪は首筋から上に…頬に真っ直ぐな傷を刻んでいく
チンピラA:「ヒイイイッ」
チンピラA:「か、金ならやるよ……なあ?300万あんだよ。山分けしようぜ」
鶴ヶ谷桜:頬から滲んだ血を、舌を這わせて舐める。
鶴ヶ谷桜:「……ダメだよ。」
鶴ヶ谷桜:「お前、美味しくないもの。」
鶴ヶ谷桜:ドズッ!
チンピラA:「は    」
鶴ヶ谷桜:貫き手で心臓を抉ってチンピラを殺害!
GM:何か言おうとしていたチンピラは
GM:どくどくと穴から血を垂れ流し絶命!
GM:暗い廃ビル内に、君だけが残った。
鶴ヶ谷桜:「……」
鶴ヶ谷桜:金を回収して、立ち去る。
GM:では、廃ビルの廊下を歩いていると
鶴ヶ谷桜:「…?」
GM:唐突に携帯電話が鳴る。
鶴ヶ谷桜:電話に出る
男の声:『ハロー』
男の声:『鶴ヶ谷桜さん……で間違いないでしょうか』
鶴ヶ谷桜:「……誰?」
男の声:『いやあ、私自身は名乗る程の者ではないんですが』
男の声:『“神城”に所属している者です』
鶴ヶ谷桜:「神城……」
鶴ヶ谷桜:数秒考え込んで
鶴ヶ谷桜:やっと思い出す
鶴ヶ谷桜:「へえ…」
男の声:『……あらっ、反応が薄い』
男の声:『結構な大企業なんですけどねぇ』
鶴ヶ谷桜:「知ってるよ。それで。」
鶴ヶ谷桜:「神城が僕に何の用?」
GM:『はい』
男の声:『殺しから盗みまでなんでもこなす、最近注目のスパースター!』
男の声:『鶴ヶ谷さんに是非ともお願いしたい仕事がありまして、お電話させて頂きました』
鶴ヶ谷桜:「仕事……」
鶴ヶ谷桜:「どんな仕事?」
男の声:『ありがとうございます』
男の声:『シンプルな話。うちのエージェントと一緒に、身辺警護の任務にあたってほしいのです』
男の声:『ちょっとした……インディ=ジョーンズ的な遺跡発掘チームがありましてね』
男の声:『荒事に長けた面子が欲しいのですよ!神城は平和主義ですから、どうもその手の社員が少なくて!』
鶴ヶ谷桜:「…何それ」
鶴ヶ谷桜:「……」
鶴ヶ谷桜:「分かった。やるよ。」
男の声:『……てっきり、嫌がると思っていたのですが』
男の声:『快諾、ありがとうございます』
鶴ヶ谷桜:「…うん」
鶴ヶ谷桜:「前金は口座に、指示はこの番号で」
男の声:『かしこまりました。報酬は前金で300。成功で700です』
鶴ヶ谷桜:「あと…」
男の声:『あと?』
鶴ヶ谷桜:「僕の事、知った風な言い方するの、やめてね。」
鶴ヶ谷桜:「誰でもいいけど、殺すよ?」
男の声:『これは、これは。大変失礼いたしました』
男の声:『……報酬に見合う働きを、期待しております』
GM:プツン。
鶴ヶ谷桜:「……」
鶴ヶ谷桜:電話をしまい、歩き出す
鶴ヶ谷桜:(つまんなかったら…)
鶴ヶ谷桜:(神城のやつでも、殺せばいいや)
鶴ヶ谷桜:「美味しいの、いればいいな…」
鶴ヶ谷桜:呟きつつ、廃ビルを後にします
GM:◆オープニング01 終了◆
GM:----
GM:◆オープニング02 シーンプレイヤー…朝井羊平◆
GM:登場どうぞ!
朝井羊平:1d10+31
DoubleCross : (1D10+31) → 2[2]+31 → 33

GM:朝井さんは企業戦士ということで
GM:まじめに仕事をしているか、仕事をサボってパズドラでもやっているかを選ぶ事ができます。
朝井羊平:じゃあ仕事サボってミリオンアーサーやってます
GM:やったぜ!
GM:----
GM:某市某所。40階建ての高級オフィスビル。
GM:「表」では神城系列の子会社が多数入っている事で有名だが、
GM:それらの中に「裏」の仕事を受け持つ企業が混ざっている事は、あまり知られていない。
GM:当然、自販機の横でケータイをいじっているこの男が
GM:「裏」に所属しているなんて、殆ど、誰も、知らない……。
朝井羊平:「ああーっ、どうしてそこで本体を攻撃しちゃうんですかあ…」協力プレイをやっています
朝井羊平:「もう!もう!そこは違うでしょう!あー本当手間のかかる…!」一人でぶつぶつ言いながら携帯を弄っている
GM:飲み物を買いに来たよその社員が、君を訝しげな目で見ては去っていく。が。
金井信也:「あ・さ・い・ちゃーん」
GM:ぐいっ。
GM:その中に一人、唐突に肩を組んでくるなれなれしい男が居る!
朝井羊平:「この敵は5ターン目に全体攻撃で倒……ううわ?!」
金井信也:「あっ」
朝井羊平:間違った部分をタップ!致命的なミス!
金井信也:「……」
朝井羊平:「あっ…あ、あーーーー……」
金井信也:「……ほら、」
金井信也:「若いうちの苦労は買ってでもしろって言うじゃん?ね?」
朝井羊平:「……はい。大丈夫ですよ。怒ってませんから。大丈夫です」
朝井羊平:「ええ、そうですね、背後に注意を配ってなかった私の責任です……」
朝井羊平:「…………こんどタバスコスープをごちそうします」
GM:金井信也。チャラいナリからは想像もつかないが、君の上司の一人だ。
GM:彼は普段、君のもとには来ない。……彼が来るとすれば、それは。
金井信也:「怒ってるよね?朝井ちゃん怒ってるよね?」
金井信也:「機嫌直してってば~。いいニュースと超いいニュース持ってきたからさあ~」
朝井羊平:「…やだなあ、怒ってませんよ。たとえ今後私が地雷アカウントと思われたとしても怒ってません」
朝井羊平:「…で、金井さんが私の所に来たってことは何か… ……いいニュース…ですか。」
朝井羊平:「ものすごく、良い予感しかしませんね」
金井信也:「でしょ?僕が朝井ちゃんに悪い報せを持ってきた事なんて一度もないからね!」
朝井羊平:「ええ、ええ。本当に、今までとてもよく…お世話になっております」
金井信也:「……怒ってるよね?」
朝井羊平:「私が今まで怒ったことなんて指を折らない程度しかありませんよ」
金井信也:「それめちゃくちゃ怒ってるじゃん!」
朝井羊平:にこにこ。
金井信也:「ま、まあ……今度お詫びに一杯おごるとして」
金井信也:「本題に入ろっか。どっちから聞きたい?朝井ちゃん」
朝井羊平:「本当ですか。それでは是非お願いします。いつもの店で」
朝井羊平:「ええ、普通にいいニュースからお願いします」
金井信也:「グーッドニュース!オア!スーパーグッドニュース!」
金井信也:「はい」
朝井羊平:「どうぞ」
金井信也:「まず前提なんだけど」
金井信也:「太平洋上空に変な島が現れたってウワサ、知ってる?」
朝井羊平:自販機でコーンスープを買いつつ「ああ、最近話題のあれですか」
金井信也:「そうそう」
金井信也:「シータァァァアー!」 君に向かって唐突に両腕を広げる!
金井信也:「……」
朝井羊平:「………」
金井信也:「……」
金井信也:「まあ、知ってるよね」
朝井羊平:「まあ、知ってますね」
朝井羊平:「私にヒロインになれとおっしゃりたいので?」
金井信也:「そうだよ!今の流れは抱きついてくるパターンじゃん!」
朝井羊平:「……金井さんでなければ抱きついても良かったかもしれませんね」
金井信也:「あらっ、寂しいなあ。僕ちゃんすねちゃうよ」
金井信也:「んじゃあ」
金井信也:「神城から、その島の調査隊を出そうって話は?」
朝井羊平:「ほう。面白そうな話ですね。初耳ですよ」
金井信也:「そうだね!30分前に決まったからね!」
朝井羊平:「……ついさっきですねえ」
金井信也:知らなかったろう、というドヤ顔を君に向ける。
金井信也:「そうなんだよ。色々上ですったもんだあったらしくてさあ」
朝井羊平:「いや、はい。そうですね。知りませんでしたよ。うわー。すごいなあ」わざとらしく両手を広げて
金井信也:「朝井ちゃん……それ、リアクション無いより悲しいからやめて」
朝井羊平:「私は楽しいですよ中々」
金井信也:「んじゃ、そういう事だから」
金井信也:「ウチのビルの代表は朝井ちゃんね」
朝井羊平:「…うん?」
朝井羊平:「………はい?」
金井信也:「時刻は明日の昼。X市の◎◎ビルに集合で、あとは協業先が連れて行ってくれ……」
朝井羊平:「ちょっとお待ちください。何故私なんですか」
金井信也:「ええー?だってウチ(神城)、基本的に平和主義じゃん?」
金井信也:「あんな怪しい島に行ける人材で、かつ下っ端……じゃない」
金井信也:「……フットワークが軽い人間!って、そういないんだよねぇ」
朝井羊平:「もしかして超いいニュースってそれですか」
金井信也:「うん」
朝井羊平:「下っ端って言いましたね。確かに私は下っ端ポッジションかもしれませんが」
朝井羊平:「いや違う、私はもっとこう!誇り高い!なにか!そういうものがいいんであって!」
朝井羊平:「断じて下っ端などでは!」
金井信也:「気のせいだよ!スィー・タッパ。ラテン語で“頼りになる”だよ!」
朝井羊平:「…適当に言ってますよね?」
金井信也:「僕が朝井ちゃんに嘘ついた事ある?」
朝井羊平:「今まで食べたご飯の数程には」
金井信也:「はい……」
朝井羊平:「まあ…でも、いいでしょう。」
朝井羊平:「以前の失敗を取り返して汚名を返上するチャンスです」
金井信也:「ああ、この間の……」
朝井羊平:「…散々でした。彼女には振られるわ彼女には振られるわ彼女には振られるわ」
金井信也:「……(かわいそうに)」
金井信也:「実際、危険手当もちゃんと出るしさ。今回は協業なんだ」
金井信也:「UGNとね。汚名返上には丁度いいんじゃないかな?」
朝井羊平:「…UGNと。それはいいですね。」
朝井羊平:早月派なのでUGN協調路線には賛成なのだ
金井信也:「あ、そうそう。これはどうでもいいニュースかもしれないんだけど」
朝井羊平:「うん?まだ何かニュースが?」
金井信也:「このプロジェクト、神城早月センセのお墨付きなんだよね。」
金井信也:「なんか成果をあげたら、それはもう、直々に表彰されたり?」
金井信也:「するんじゃないかなぁ~~~。」
朝井羊平:「…!」目が光る
朝井羊平:「喜んで!やらせていただきます!」
金井信也:「(朝井ちゃんにはこの手に限るよな!)」
金井信也:「サンキュー!イエー!」
金井信也:「じゃ、時間は明日の正午で…集合場所はこれこれこうだから」
朝井羊平:「考えてみれば中々ロマンティックですよね、浮遊島なんて」
朝井羊平:「はい。了解致しました」
金井信也:「……朝井ちゃんは可愛いねえ」
金井信也:「僕はおっかないよ。いきなり現れたレネゲイドまみれの島なんて」
朝井羊平:「それでは…この"テリブル・ノスタルジア"。確りと任務を果たさせていただき…突然何を言い出すんですか」
金井信也:「ああ、ごめんごめん」
朝井羊平:「おっかない…ですか。あまりそんな感覚はありませんでしたね。」
朝井羊平:「まあ。頑張りますよ。私に出来ることは少ないですが、」
朝井羊平:「私にしか出来ないこともある……そうでしょう?」
朝井羊平:ふっと笑って
朝井羊平:「行ってきます。」
金井信也:「うん。無事の帰還を」 少し真面目な顔で一礼して、去っていく。
朝井羊平:「…やれやれ。いい人なんですがね」
朝井羊平:「………さて。頑張るとしますか。…あっ」
朝井羊平:「金井さん!すみません、メモ取り忘れたので待ち合わせ場所もう一回お願いします!金井さーん!」
朝井羊平:そう言って追いかけるのだった。
GM:◆オープニング02 END◆
GM:----
GM:◆オープニング03 シーンプレイヤー…藤ノ木縁◆
GM:登場しなさい!
藤ノ木縁:38+1d10
DoubleCross : (38+1D10) → 38+10[10] → 48

藤ノ木縁:ぎゃーーー
GM:たかい!
GM:緑さんは旅人さんですので
GM:今日はどんなところをぶらついてますか?
藤ノ木縁:そうですねえ、公園で日光浴でもしていましょうか
GM:オッケー!
GM:----
GM:某市某所、3月の昼下がり。
GM:徐々に寒さも薄れ、ぽかぽか陽気があたりを包み込む中
GM:あからさまに怪しい……キツネの面を被った男が日光浴している。
GM:地域のオアシス!公園の片隅で!
藤ノ木縁:(やれやれ、冬の間は過ごしにくくてかなわぬなあ……)ぼんやり
GM:子供達が君を遠巻きに眺めている。
子供:(ヨーカイだよ!)
子供:(ちがう!こすぷれっていうやつだよ)
藤ノ木縁:「ん、なんじゃなんじゃ、お前たち。我は見世物ではないぞ」しっしっと手を振ります。
子供:「ひゃああああ!しゃべったーーー!」
藤ノ木縁:「散れ散れ。さもないと……」
藤ノ木縁:「食っちまうぞ!」がばっ!と立ち上がります。
子供:「ぎゃーーーーー!」
子供:「ヨーカイだーーーーー!」
GM:子供達は散り散りに!
藤ノ木縁:「はっはっはっ、なかなか面白い散りざま」腕を組んで喜びます。
:「ニャオー」
藤ノ木縁:「うん?」
GM:あたりに誰もいなくなったのと入れ違いに、
GM:一匹の黒猫が君の前にちょこんと座っている。いつのまにか。
:「ウナァー」
藤ノ木縁:「……猫か。どうした、猫よ」話しかけてみます。
:君の足をかりかりとひっかくと、
:そのまま遊歩道の中に歩いて行ってしまう。
:「ニャオーウー」
藤ノ木縁:「ふむ? 面妖な……だが、興味深い」そのままふらふらと追いかけていきます。
藤ノ木縁:「これ、猫や猫や、どこへ行く」
:ちりんちりんと鈴を鳴らして、ときどき君を振りかえり、ぐいぐい歩いて行く。
GM:休日の昼間だというのに、遊歩道には誰もいない。
藤ノ木縁:休日とかはあまり関係ない生活なので、あまり気にせずに歩いていきます。
GM:では、角を曲がったところで
GM:唐突に猫の姿が消える!
GM:……同時に、君の後ろに別の気配が現れる。
藤ノ木縁:「なんと?」きょろきょろと見回します。
藤ノ木縁:そして、後ろを振り返ります。
少女:「こんにちは。縁」
少女:「旅のほうは如何ですか」
藤ノ木縁:「主は……おお、おお、久しいのう」
藤ノ木縁:「えー、その、名前はここまで出ているんだが、あー」
GM:かわいらしいスカート。綺麗に切りそろえた黒髪。10歳くらいの少女だ。
藤ノ木縁:「何せ物忘れが激しくてなあ。えーと」
少女:「くすくす。よほど色々な事があったようですね」
少女:「昔はサッと思いだしてくれたというのに」 小首を傾げ、にこりと笑う。
藤ノ木縁:「そう! あちこちへ足を延ばし、数多の物を見てきた……故に、昔のことはころっと忘れてしまった」
少女:「ええ、ええ」
少女:「自分の足で大地を踏みしめて、あちこちを見て回る。面白いでしょう」
藤ノ木縁:「こんなに面白いことはない! 地に根を張っていたころのことが嘘のようじゃ……と。思い出したぞ、娘よ」
少女:「あら」
少女:「てっきり、最後まで思い出して貰えないままかと思っていたのですが」
藤ノ木縁:「その口ぶり、”ぷらんなあ"殿じゃ。違うか?」
都筑京香:「はい。“ぷらんなあ”です」
藤ノ木縁:「おお、当たった。当たりおった」
都筑京香:「どうです?旅のついでに」
都筑京香:「今度はちょっと、風変わりなところを見に行ってみる。というのは」
藤ノ木縁:「風変わりとは? 我はなかなか目が肥えたゆえ、半端なところでは満足いかぬぞ」
都筑京香:「どうもそのようですね」 くすり、と笑う
都筑京香:「……はるかかなた」
都筑京香:「空に浮かぶ空中遺跡、“方舟”」
都筑京香:「そこに行って頂きたいのです。そして、箱舟が人類に有益なものか……見極めて頂きたい」
藤ノ木縁:「空とは! さすがに我も初耳ぞ」
都筑京香:「少しは興味が出てきましたか?」
藤ノ木縁:「無論。一体どのような場所なのか……」そわそわとしています。
都筑京香:「くすくす。それは行ってみてのお楽しみ、ということで」
藤ノ木縁:「うむ、行こう。決めたぞ、ぷらんなあ殿!」
藤ノ木縁:即決!
都筑京香:「考えるよりも行動なのは貴方らしいですね」
都筑京香:「今回は連れもいますから、賑やかな旅になるでしょう。ほら」
都筑京香:「迎えも来たようですし」
藤ノ木縁:「……少しな、予感がしたのじゃ」
都筑京香:「予感?」
藤ノ木縁:「何やら、面白げな縁がこの旅に繋がっているのではないかと、の」
都筑京香:「……その予感は」
都筑京香:「あたりですよ。きっと」
都筑京香:にこりと笑い、君の後ろを指差す。
???:「……おい?」
藤ノ木縁:後ろを振り返ります。
少年:「さっきから呼んでるんだぞ。何を一人でブツブツ言っている」
GM:中学生くらいの少年が、ちょっと距離を置いて立っている。
藤ノ木縁:「ふむ、何じゃ少年? 我は先頃からぷらんなあ殿と……」
:「ニョア~ン」
GM:振り向けば、猫が一匹、毛づくろいをしているだけだ。
少年:「その猫がか?ゼノス流の冗談か?」
藤ノ木縁:「……すばしこい方よのう」面を少しだけ持ち上げ、口元を見せ笑います。
神埼巧:「UGNの神埼。神埼巧だ」
神埼巧:「ゼノスから一人、協力者が来ると聞いている。藤ノ木縁、と」
神埼巧:「……お前で間違いないか?」 じろじろ。
藤ノ木縁:「ほほう、迎えというのはもしや、少年か!」ずい、と面をつけた顔を近づけます。
神埼巧:うっ、と後ずさる。
神埼巧:「急に顔を近づけるな!というか面くらい外せ!」
藤ノ木縁:「いかにも、藤ノ木縁は我が仮の名よ。……そう逃げるな少年」
藤ノ木縁:「面は仔細あっておいそれとは外せぬのでな。このまま失礼するぞ」
神埼巧:「……」 ふう、とため息をつく
神埼巧:「まあいい。奇人変人には慣れているさ」
神埼巧:「ゼノスとの共同作戦など、UGN史上でも滅多に例がないが」
神埼巧:「この件が終わるまで、お前と僕は仲間だ。いいな」
藤ノ木縁:「仲間とは、ふむ。なかなかいい響き。よかろう」
藤ノ木縁:「少年が、我を空中遺跡とやらに連れていってくれるのだな。ううむ、楽しみだ!」
神埼巧:「おいっ、遊びじゃないんだぞ!」
神埼巧:「……ついてこい。詳細を説明する」
GM:とことこと遊歩道を歩いて行く。
藤ノ木縁:赤い唇をにっと吊り上げ、「ああ、よろしくな。少年」
藤ノ木縁:「ともに、面白き旅路にしようではないか!」
:「ナーオー」
GM:狐面の男と無愛想な少年を、黒猫がひとなきして見送った。
GM:◆オープニング03 END◆
GM:----
GM:◆オープニング04 シーンプレイヤー…弥生大地◆
GM:登場しなーっ
弥生大地:1d10+35
DoubleCross : (1D10+35) → 6[6]+35 → 41

弥生大地:オウイエーッ
GM:大地君はチルドレンなので選択の余地はないぞ!
弥生大地:何だとーッ
GM:----
GM:X市の郊外に立つ、小奇麗なオフィスビル。
GM:ここが、このビル全体が、X市のUGN支部だ。
GM:そして最上階。見晴らしの良い支部長室の前に君は立っている。呼び出しをくらったのだ。
GM:ノックして入っても、ドアをブチ壊し開けて入ってもいい。
弥生大地:「巧さーん、巧さーん、弥生大地が来ましたよー」普通にノックして入ります!
神埼巧:「来たか、弥生。時間もちゃんと守れているな」
神埼巧:「他の奴もお前くらいしっかりしていると楽なんだが」
神埼巧:何かしらの書類をデスクに放り、小さく伸びをする。
弥生大地:「えっ…ま、まあね! 俺、まじめだからね!」
神埼巧:「……なんだその微妙な反応は」
神埼巧:「僕がストレートに褒める事なんて滅多に無いんだぞ。まったく」
弥生大地:「え、や、だ、だからこっちもリアクションに困るんだって…、い、言わせないでよ!」
弥生大地:「いや、違うっしょ、そうじゃないでしょ…」頬をかきます。「な、何? それで」
神埼巧:「ああ、だいたい察しはついてると思うが」
神埼巧:「これ、さ」 ひらり。
神埼巧:小さな風を起こし、君のところに一枚の紙がふわりと届く。
弥生大地:「んー……ま、話題になってるしね…」
弥生大地:「わ、とと。い、いちいちかっこいいね、巧さん…」紙を受け取ります。
GM:『空中遺跡合同調査プロジェクト』と書かれてますね。
弥生大地:「あーー……」やっぱり、という顔。
神埼巧:「もうちょい下を読んでみろ」
GM:UGNチーム03総括者……神埼巧
弥生大地:「ん?………」
GM:協力組織……神城グループほか
弥生大地:「………」
GM:現地リーダー……
GM:……弥生大地
弥生大地:「……んんんん!?」
弥生大地:「え。や、やだ」
神埼巧:「何がやだだ。自分の力を示すチャンスだろうが!」
神埼巧:「神城やらイリーガルやらをお前が束ねて、現地の調査を行うんだ」
弥生大地:「やだよー!無理だよー!」支部長に抱きついちゃおう!
神埼巧:「ワクワクするだろうが?ええ?」
神埼巧:「!」 普通に抱きつかれ、
弥生大地:「ワクワクしないよー! ゾクゾクするよー!」
神埼巧:足がもつれて二人で転がる!
神埼巧:「やだよじゃない!こら、離れろ!」
弥生大地:「な、なんで俺なのさー!?たくみさ…ギャー!」
神埼巧:蹴り!蹴り!
弥生大地:思い切り巧さんにのしかかってしまう!「痛ッ…ま、待って! いたい!」
弥生大地:「巧さんなんで倒れるの!弱いよ!」
神埼巧:「うるさい!僕は頭脳労働専門なんだ!」
神埼巧:「も、百瀬!来い!こいつをどけろ!」
キャスケット帽のチルドレン:「ど、どうしたッスか!」
GM:バーン!
GM:隣室のドアを蹴破り、小柄なチルドレンが現れ、
キャスケット帽のチルドレン:「…………」
GM:床で絡み合っている君達を目撃する。
弥生大地:「……いや、まって、俺がんばって起きあ………」
キャスケット帽のチルドレン:「す、すみませんっす……お二人がそういう関係だったなんて……」
弥生大地:「………」
弥生大地:「え? えっ?!」
キャスケット帽のチルドレン:「あの、愛さえあれば性別とか関係ないと思うっす!大丈夫っす!」
弥生大地:「ちょ……ま、待って!違うから! ま……待ってーーー!」
神埼巧:「……紹介しておくぞ、弥生」 顔を赤らめながら立ちあがる。
神埼巧:「よその支部から借りた今回の要。チルドレンの百瀬湊(ももせ・みなと)だ」
百瀬湊:「は、はひ!百瀬っす!よろしくっす!」
弥生大地:「う、あ、はい」こちらも遅れて立ち上がります。「や、弥生大地です!」
神埼巧:「こいつは優れたサイコメトリー能力を持っててな。モノに触れる事で様々な情報を吸い取れる」
神埼巧:「……当然、わかるな?サイコメトリー」
弥生大地:「さ、さいこめとりー、わかる、わかるし」ブンブンうなずく!「知ってる!勉強してる!」
神埼巧:「そうか。では、説明してみろ」
弥生大地:「えっ!? えーと、えっと…れ、レネゲイドの能力で…エグザ…じゃねえや、モルフェウスの…」
百瀬湊:「いや、でもほんと、触ったら情報が読み取れる程度なんで……大したもんじゃ……」
百瀬湊:「っていうか、違うんす!自分、戦闘がからきしなんす!」
百瀬湊:「急に空に行けって言われて!自分、修学旅行で京都に行ったのが一番の遠出なのに!空に行けって!」
百瀬湊:「弥生さんんん、どうか自分を守ってくださいいいい!びええええー!」
百瀬湊:君の腰にしがみついて泣きだす!
弥生大地:「うひゃっ」赤面!「いや、いやいやいや! お、俺も無い、無いです、戦闘能力なんて…」
弥生大地:「な、泣かないで。俺にできることならなんでもするから…」
神埼巧:「……そういうわけだ。こいつは謎の遺跡の調査に最適だが、戦闘力が無い。お前も戦闘向きじゃない」
神埼巧:「だから戦力は外注した。ウチのプロジェクトだから、お前がリーダーを務める」
神埼巧:「わかるな?」
弥生大地:「………わ、わか…」
弥生大地:「わかった」
神埼巧:つかつかと君に近づき
神埼巧:ぺちぺちとほっぺたを叩く。
神埼巧:「最初からそう言え。お前の能力を評価してる僕がバカみたいだろ」
弥生大地:「え」
神埼巧:「……なんでもない」 顔を背ける。
弥生大地:「えー……て、照れる……」
神埼巧:「と…とにかくだ!出発は明日の昼!協力者は百瀬含めて4人!僕とお前の6人パーティだ」
弥生大地:「巧さんもいるの!」
弥生大地:「マジで! 嬉しい!」
神埼巧:「総監督って事でな。……言っておくが、僕はベースキャンプから動かないぞ」
神埼巧:「仕切りはお前だ。わかったらさっさと準備して帰って寝て明日に備えろ!」
弥生大地:「湊ちゃん!大丈夫だよ、巧さんがついてたら敵なしだよ……って」
百瀬湊:「敵なしっすか!やったー!」
百瀬湊:「ついてきてくれないんスか!やだー!」
弥生大地:「仕方ないな…俺たちでがんばろーぜ、湊ちゃん」
百瀬湊:「はいっす……すごく怖いけど、頑張るっす」
百瀬湊:「あ!じ、自分も大地ちゃんって呼んでいいっすか?」
弥生大地:「もちろん!気軽に呼んでよっ」
百瀬湊:「やったー!わーい!」
百瀬湊:両手をつないで、その場でぐるぐる回りだす。
弥生大地:「わー、へへへ」ぐるぐる回るます。
GM:(そろそろシーンカットな)
神埼巧:「……やはり僕が仕切るか?いや、しかし……弥生に自信を持たせるには……」 その後ろの方で頭を抱えている。
弥生大地:「(合同プロジェクトかー、ほかの人も、湊ちゃんみたいな子だったら、俺は安心なんだけどなー)」
弥生大地:「(で、でも…巧さんに期待されてるんだから! がんばらないとっ!)」
弥生大地:気合を入れなおし、以上です!
GM:弥生大地。彼はまだ知らない。
GM:一癖も二癖もあるメンバーがやってくる事を……。
GM:◆オープニング04 END◆
GM:---------------
GM:◆前回までのあらすじ◆
GM:ラピュタ的なものが急に浮かんだので、みんなで仲良く調査することになったぞ。
GM:◆あらすじ 終わり◆
GM:ということで、ミドルシーンに入ってまいります。
GM:ミドルシーン01は全員登場!侵食を上げな!
弥生大地:1d10+41
DoubleCross : (1D10+41) → 2[2]+41 → 43

藤ノ木縁:48+1d10
DoubleCross : (48+1D10) → 48+4[4] → 52

朝井羊平:1d10+33
DoubleCross : (1D10+33) → 2[2]+33 → 35

鶴ヶ谷桜:1d10+44
DoubleCross : (1D10+44) → 6[6]+44 → 50

GM:----
GM:ゴゴゴゴゴ……
GM:君達は今、あまり広くは無い室内にいる。
GM:神埼巧が操縦するVTOL輸送機の機内だ。
神埼巧:『現地まではもう20分ほどかかる』
神埼巧:『全員、仲良くしろよ』
GM:ブツン。機内アナウンスが途切れる。
藤ノ木縁:「当然、わかっておるとも!」空の旅にご機嫌です。
朝井羊平:「…だそうですよ。皆さんトランプでもやります?」
弥生大地:「あっ、あっ、あの! あのあの!」手を上げます。
弥生大地:「そっ、その前に、自己紹介とか、どうでしょうっ!」
鶴ヶ谷桜:「……」
朝井羊平:既に手にはトランプ!遊ぶ気満々だ。
鶴ヶ谷桜:じろっと弥生を見ます
朝井羊平:「なるほど…確かに、これから任務を共にする仲ですからね。」
藤ノ木縁:「善き哉! 縁あって集まった者どもじゃからな」
朝井羊平:「親睦を深めておいた方が良いでしょう。」
朝井羊平:「あ、私は朝井羊平というものです。神城にてエージェントをしております。どうぞよろしく。」
弥生大地:「お、俺は弥生大地っ。UGNで…えっと、今回現地リーダーを行うことになったのでっ!」
弥生大地:「どうぞよろしくっ!ねっ!」一生懸命笑顔を浮かべています
藤ノ木縁:「藤ノ木縁じゃ。見ての通りの風来坊でな。今回はぷらんなあ殿に頼まれ参上した」ちなみに下の名前はゆかりと読みます。
鶴ヶ谷桜:「鶴ヶ谷桜…この人に付いていけって…仕事」
鶴ヶ谷桜:朝井さんの方を指さす
鶴ヶ谷桜:「……それだけ」
朝井羊平:「そういうことですね。彼のことは私も殆ど知らないのですが」桜くんを横目で見つつ
藤ノ木縁:「仕事か! ほほう、坊はその年でなかなか偉い」腕を伸ばして頭を撫でようとします。
朝井羊平:「仕事は確実にこなす、と聞いています。有能な人材ですよ」
鶴ヶ谷桜:がしっとその腕を掴み
鶴ヶ谷桜:急に立ち上がる!
鶴ヶ谷桜:そして蔵ノ木さんの顔をじっと見る
藤ノ木縁:「? どうした? 我の顔に何かついておるか?」
鶴ヶ谷桜:「……」
鶴ヶ谷桜:「ついてる」
鶴ヶ谷桜:「……変なの」
藤ノ木縁:「おっと、これはしたり。こいつがあったな」面をこんこん、と空いた方の手で叩きます。
藤ノ木縁:「変じゃろう。だが、大事なものでな。外そうなどと思うでないぞ」
藤ノ木縁:「怖ァいことになろうぞ」舌をべえっと出します。お化けのまね!
鶴ヶ谷桜:じーっと見ている
弥生大地:「うひゃっ」こっちがびっくりします。
鶴ヶ谷桜:「…何それ」
鶴ヶ谷桜:腕を離し、座ります
朝井羊平:「…えーと。藤ノ木さん、でしたか。先程『ぷらんなあ』とおっしゃってましたが…」
朝井羊平:「失礼ながら、貴方はレネゲイドビーイングでいらっしゃるのですか?」
藤ノ木縁:「左様。齢300を数える藤の木……のれねげいどびーいんぐよ」からからと笑います。
藤ノ木縁:「もっとも、二本の足が生えたのはこの頃のことでな、その点では主らが先輩というわけじゃ」
朝井羊平:「フジ、ですか。いいですねえ。私は藤の花の色が大好きでしてね」
朝井羊平:「こう…淡くも渋みと高貴さを思わせる紫… あれは良いものです。」
藤ノ木縁:「ほほう。見たいか。こっそり見せてやっても構わぬぞ、我が自慢の花房を」小声でひそひそと。
朝井羊平:「なんと…!それは、その…見ても良いものなのでしょうか?」つられて小声で。
鶴ヶ谷桜:「ねえ」
鶴ヶ谷桜:弥生さんに
弥生大地:「うん? お、俺?」
鶴ヶ谷桜:「時間、あとどれくらい?」
藤ノ木縁:「こっそりじゃぞ」しーっと指を立てる。
朝井羊平:「はい、こっそり…秘密に致します」真似して口の前で指を立てて
弥生大地:「時間…そろそろだと思うけど…え、えっと」操縦席の方を見て「も、もうちょっとかなあ」
鶴ヶ谷桜:「……」
弥生大地:「ご、ごめん…わかんなくて…」
鶴ヶ谷桜:「静かにしてよ」
鶴ヶ谷桜:ポケットから文庫本を取り出して読み始めている
鶴ヶ谷桜:『星の王子様』だ。
弥生大地:「えっ、ええっ…。ご、ごめんなさ…」
弥生大地:「……そ、それ…好きなの?」
鶴ヶ谷桜:「……」
鶴ヶ谷桜:じとっと睨みつける
弥生大地:「な、なんでもない!」両手で口を押さえます。
朝井羊平:「あ、先程のアナウンスからそろそろ20分でしょうか?」空気を読まない暢気な声で
朝井羊平:「といっても、体内時計なので当てにはなりませんが」
GM:と、それに呼応するかのように機内アナウンスが流れる。
神埼巧:『そろそろ到着だ。全員、何かに掴まれ』
神埼巧:『垂直着陸は……揺れるからな。少し』
GM:言い終わらないうちに、機体がガタガタ揺れ始める!
朝井羊平:「おおっと。正解だったようですね」かるーくそこらにつかま…ろうとするが
朝井羊平:思いっきり手を滑らせて揺れのままにこける!
鶴ヶ谷桜:「……」何事も起きていないかの如く、ページをめくっている
弥生大地:「た、たくみさんだ…って、わっ、わあわあわー!」鶴ヶ谷くんに思い切り倒れかかる!
朝井羊平:「ウオアー!」
藤ノ木縁:「おっと」朝井さんの手を掴んで引き寄せる
鶴ヶ谷桜:パシッと弥生くんを片手でつかんで支える
朝井羊平:「…っととと。ここ、これはありがとうございます」
鶴ヶ谷桜:「何やってんの?お前?」
鶴ヶ谷桜:目線は本に向かったままだ。
藤ノ木縁:「しっかりしておれ。先輩じゃろうに」片手で機内に掴まり、もう片手でぽんぽん、と肩を叩きます
弥生大地:「ご、ごめん…。でも、ありがとう…」
GM:ごごごごごご。
GM:がくん。
朝井羊平:「これは思った以上に…っ、揺れますね…っ!!」捕まりながらもふらふらしている。
GM:揺れが唐突におさまり、エンジン音が止まる。
朝井羊平:「ううん…人の脚とは不安定なものですね」
鶴ヶ谷桜:「……」
神埼巧:「到着したぞ。お待ちかねの、」
藤ノ木縁:「そうよのう、我も最初歩くのに難儀したわ」
GM:後部ハッチが開く。
GM:一面の青空。眼下に広がる白い雲。
神埼巧:「空中遺跡だ」
朝井羊平:「それで今そのような…いや、お見事です…と。着いたようですね…!」
朝井羊平:「これは……」
藤ノ木縁:「これはこれは。いや、絶景!」ぱちぱちと手を叩きます。
朝井羊平:景色を見て息を呑む。
GM:君達が降り立ったのは、無数に点在する小島のひとつ。
鶴ヶ谷桜:「…ふーん」
弥生大地:「…わ」ぽかん、としています。「本当に、ある…」
GM:“小”と言っても学校のグラウンドくらいの大きさで、手すりのない渡り廊下が中央島へ伸びている。
GM:石ともコンクリートとも異なる白い建材のあちこちは緑の草木に覆われ、
GM:島の中央にそびえ立つ巨大な建造物が、嫌でも目を惹く……。
朝井羊平:「……い…やあーー、ファンタジーですねえ。これは。すごい。」
神埼巧:すたすたと操縦席から降りてくる。
神埼巧:「……本当に浮かんでいるものなんだな。少し驚きだ」
朝井羊平:「ああ、神埼さん。お疲れさまです」オジギ。
藤ノ木縁:「凄いぞ! 本当に浮かんでおる! 落ちぬのか! おお、高い高い!」はしゃいでいます。
神埼巧:「いいさ。僕はここで総監督という名の楽をさせてもらうからな」
鶴ヶ谷桜:しゃがんでそこら辺の虫とかを観察してます
神埼巧:「この島を歩きまわって情報を集めるのは、お前達さ」
神埼巧:「弥生!ここからはお前に任せるぞ!」
神埼巧:「とにかく何が潜んでるかわからん。パーティで行動して、情報を集めてこい!」
弥生大地:「えっ」きょろきょろ辺りを見回してました。
朝井羊平:「ふむ。では、私は弥生さん達とともに探索ということですね。いやあ…わくわくしますねえ…」
神埼巧:「……大丈夫か?これ」 朝井さん以外のメンバーを見て頭を抱える
弥生大地:「ま、任せてよっ!み、みんなで…がんばるし!」
朝井羊平:「このような遺跡を直に歩いて体感できるのですから…素晴らしいことですよ」手を広げて目を閉じて深呼吸
弥生大地:「えっと…。ってな訳で、よろしくお願いしますっ」他三人の方を見ます。
朝井羊平:「ええ、よろしくお願いしますよ。何か悪いものが出てきたらお守りしますので」
藤ノ木縁:「うむ、よろしく頼むぞ。隊長殿」早く見に行きたくてそわそわしています。
鶴ヶ谷桜:「ふわあ…」
鶴ヶ谷桜:欠伸してます
朝井羊平:「ゴーレムとか出ますかねえ…」
GM:そう呟く朝井君の前を、
弥生大地:「すー…はー…俺がんばる…俺リーダー…」気合の深呼吸
GM:メション。メション。メション。
GM:巨大な土偶のようなロボットが通っていく。
朝井羊平:「って」
朝井羊平:「おおー…!」
朝井羊平:目を輝かせてロボットを見ている!手を振ったりする!
GM:ロボットは振りかえらない。めしょんめしょん歩き去るだけだ!
藤ノ木縁:「また面妖なものがおるのう」
朝井羊平:「これは…!素晴らしいですよ!行きましょう皆さん!さあ早く!」
朝井羊平:「他にもああ言う面白いものがいるかもしれません!是非観察…いえ、あくまで報告の為に!したり記録したりしましょう!」
鶴ヶ谷桜:「朝井うるさい…」
神埼巧:「……こいつだけはまともだと思ったんだが」
神埼巧:機材をそこらへんに設置しながら呟く
神埼巧:そして、
神埼巧:つかつかと弥生君のもとへやってくる。
神埼巧:「おい、いつまで深呼吸してるんだ」
弥生大地:「は、はいっ!」敬礼!
神埼巧:顎に指を伸ばし、強引に自分の方を向かせる。
弥生大地:「うえっ」
神埼巧:「いいな。お前は……僕が言うんだから間違いない。やれば出来る奴だ」
神埼巧:「だから、頑張ってこい」
弥生大地:「……そ、そうかな…。お、俺…」
神埼巧:ほっぺたを強くつまむ!
弥生大地:「ひゃうううっ」ひっぱられる!
神埼巧:「僕が、期待してるんだぞ!」
神埼巧:「期待にこたえてみせろ!」
弥生大地:「い、いひゃいいひゃい! が、がんばる!俺…がんばるからっ!」
神埼巧:頬から手を離し、背中を向ける。
鶴ヶ谷桜:「……」
神埼巧:「……何かあれば、僕が助けてやる」
弥生大地:「た、巧さんに心配かけないように…がんばるからっ」
神埼巧:「だから心配はいらん。さっさと行ってこい」
鶴ヶ谷桜:そんな二人を横目で見ている
神埼巧:「……ふ。その意気だ」
朝井羊平:もう遺跡の入り口の辺りにいる!
神埼巧:とことこ歩き去って、また機材の整備にかかっている。
藤ノ木縁:きょろきょろとあちこちを見回しています
弥生大地:「…よ…よしっ!」頬をぱんぱんとはたきます。「お…俺、リーダーだし!」
弥生大地:「えっと…さ、桜くん!行こうっ!二人に置いてかれちゃう!」鶴ヶ谷くんの手をひっぱります。
鶴ヶ谷桜:「!」
鶴ヶ谷桜:手を掴まれた瞬間
鶴ヶ谷桜:スパーン!とローキック!
鶴ヶ谷桜:「お前…なんかムカツク」
弥生大地:「ギャ!」弱いのでふっとびます。
弥生大地:「…ご…ごめんなさい……」
鶴ヶ谷桜:「次勝手に触ったら、殺すよ?」
鶴ヶ谷桜:1人で遺跡の方に歩いていく
弥生大地:「…お、おれ、リーダーだし…」その後を追いかけます。
GM:全員が出て行ったあと、
鶴ヶ谷桜:「……ムカツク」
GM:客室からもぞもぞ出てくる人影がある。
百瀬湊:「むにゃ……まぶしいっす、カーテンしめてほしいっす……」
神埼巧:「……さっさと行け!」
百瀬湊:「グワーッ!!」
百瀬湊:てってこ走っていく!
神埼巧:「不安だ……」
GM:◆ミドルシーン01 END◆
GM:ロイスとか調達ができるよ!
朝井羊平:-藤のお方/藤ノ木縁/敬意:○/隔意:○ で取ります
GM:リマインドとして、本卓はSロイスが取れます。
GM:アイアイ!
GM:って、どっちが表!?
藤ノ木縁:ロイスを朝井さんに○興味津々/そのうち飽きるかもで取ります。
鶴ヶ谷桜:同行者/弥生大地/いじめたい/ムカつく○/で!
朝井羊平:まちがえたー!Pが表です!
弥生大地:こわい/鶴ヶ谷桜/好奇心/恐怖:○/ロイス  で取ります!
鶴ヶ谷桜:調達はボデアマ!
鶴ヶ谷桜:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 9[9] → 9

GM:ざいさ…うん…
鶴ヶ谷桜:惜しい…
朝井羊平:ぼでぃーあーまー!
藤ノ木縁:ボディーアーマー調達します!
藤ノ木縁:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[1,10,10]+3[1,3] → 13

朝井羊平:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 6[6]+1 → 7

藤ノ木縁:やった!
朝井羊平:しっぱい!
弥生大地:巧さんにロイスとってなかったー!上司/神埼巧/尊敬:○/不安/ロイス で取得します!
弥生大地:ぼでぃあま調達!
弥生大地:2dx>=12
DoubleCross : (2R10[10]>=12) → 2[2,2] → 2 → 失敗

GM:ひどい!
弥生大地:たくみさんごめんなさい
GM:みんなよければシーンを切りましょう
朝井羊平:OKです!
藤ノ木縁:OK!
弥生大地:OKですー
GM:じゃあシーンカット!
GM:----
GM:◆ミドルシーン02 シーンプレイヤー…朝井羊平(他任意)◆
GM:登場どうぞっ
朝井羊平:1d10+35
DoubleCross : (1D10+35) → 2[2]+35 → 37

鶴ヶ谷桜:出る!
鶴ヶ谷桜:1d10+50
DoubleCross : (1D10+50) → 5[5]+50 → 55

藤ノ木縁:出ますー
弥生大地:出るー!
朝井羊平:また2…
藤ノ木縁:1d10+52
DoubleCross : (1D10+52) → 1[1]+52 → 53

弥生大地:1d10+43
DoubleCross : (1D10+43) → 9[9]+43 → 52

GM:では、ここからは情報収集タイム!
GM:現状でわかるのは次の3点です。
GM:■この島について <情報:噂話> <知識:草木> <知識:樹齢> 難易度8
■組織間の協定について <情報:UGN>難易度6 または<白兵><射撃><RC>難易度18
■防衛機構について <情報:噂話><情報:UGN> 難易度8

朝井羊平:出来そうなのが弐番目ぐらいしかないぞ
鶴ヶ谷桜:白兵10を舐めるなよーッ!
鶴ヶ谷桜:行っていいですか!
朝井羊平:ひいっ白兵10!
朝井羊平:おまかせします!
GM:白兵10www
弥生大地:おねがいします!
藤ノ木縁:どうぞどうぞ
鶴ヶ谷桜:行くぜ!協定!
鶴ヶ谷桜:5dx+10
DoubleCross : (5R10+10[10]) → 9[3,4,5,8,9]+10 → 19

藤ノ木縁:やった!
GM:すげえ
鶴ヶ谷桜:丁度いい感じに
弥生大地:すごい!
GM:----
■組織間の協定について
UGN、FH、ギルド、ティンダロス……
様々な組織がこの地に降り立っているが、戦闘は一切禁じられている。

この島はレネゲイドを抜きにしても人類史上で類の無い貴重な遺産であり、
『下らない小競り合いによってこれを失う事は避けるべき』
という方向で各組織の合意が図られた為。少なくとも、表向きは。

GM:君達が遺跡の入り口に辿り着いて早々、
大男:「ヘイヘイヘイ!」
大男:「な~~~んかくッセェやつらがいるなァ~~~?」
筋肉質の男:「いるなぁ!ヒョロくせぇモヤシ野郎がよォ~~~!」
GM:木陰から見慣れぬ男たちが現れ
GM:鶴ヶ谷くんに近づいてくる。
大男:「俺たちゃステイト・オブ・グレイスだ!」
鶴ヶ谷桜:「……?」
筋肉質の男:「そう!選ばれし新人類で、力がある」
朝井羊平:「……また、雰囲気ぶち壊しにしてくれやがる方々が出てきましたね」
鶴ヶ谷桜:「知らない。」
鶴ヶ谷桜:ぴっ
大男:「ヘイヘイ坊や。おうちに帰ってパパのミルクでも飲んでたらどうだ?」
筋肉質の男:「手柄は全部俺達のモン……」
鶴ヶ谷桜:気づいた時には大男の喉が裂けている
朝井羊平:「鶴ヶ谷さん、相手にする必要は……、」
筋肉質の男:「……?」
大男:「……アバーッ!」
筋肉質の男:「兄貴ィー!?」
鶴ヶ谷桜:「うるさい」
大男:「オゴーッ!オゴーッ!」 《リザレクト》のお陰で命に別条がないが、
朝井羊平:「……わーお」
大男:目に浮かぶのは恐怖。このガキはキレてやがる!
鶴ヶ谷桜:「……」
鶴ヶ谷桜:ピキピキピキ
鶴ヶ谷桜:既にネコ科動物めいた爪を形成しつつある!
藤ノ木縁:「いや、これはお見事」
筋肉質の男:「ヒッ」
大男:「す、アバッ!すみま」
鶴ヶ谷桜:出来れば、止めるなり、男たちを逃がすなりしてほしい!
弥生大地:「わ、た、タンマ、タンマ!」双方の間にすべりこみます。
鶴ヶ谷桜:【グッドルッキングチャンス】
鶴ヶ谷桜:「…!」
百瀬湊:「あ、あわ、あわわわわ」
鶴ヶ谷桜:弥生くんの眼鼻の先で爪が止まる
百瀬湊:生まれたての小鹿のように足が震えている。荒事になれていない!
朝井羊平:「…あー。そうでした、見とれてる場合じゃありませんでしたね…」頭ぽりぽり
藤ノ木縁:「なんじゃ、終わりかえ」
朝井羊平:「鶴ヶ谷さん。その辺りにしましょう。もう充分わかってもらえたようですし」
朝井羊平:「…ねえ?ステイトオブなんちゃらさんたち。死にたくはないですよね?」
百瀬湊:「終わりかえってそんな……見世物みたいに、あわわわ」
筋肉質の男:「死にたくないです!」
大男:無言でこくこく頷く。
朝井羊平:「じゃあ、さっさとここから消えて下さい。帰るなり何なり。純粋に邪魔です。雰囲気ぶち怖しです。」
朝井羊平:笑っているが、
朝井羊平:影が蠢いている。
大男:それを見て、バネ仕掛けの人形のように跳ね起きる。
大男:「失礼しましたーッ!!」
GM:二人はだばだば逃げていきました。
百瀬湊:「……ふううう」
百瀬湊:「こ、怖かったっす……!」
鶴ヶ谷桜:「朝井……僕の喧嘩に指図しないで」
鶴ヶ谷桜:「それと…」
鶴ヶ谷桜:ドスッ!
鶴ヶ谷桜:獣化してない方の手で弥生くんに腹パン!
朝井羊平:「…んー。そうは言ってもですねえ。一応、ここ、協定で表向き戦闘禁止ですから」
鶴ヶ谷桜:耳元でささやく
弥生大地:「ウグッ!」
鶴ヶ谷桜:「次は止めないから…」
弥生大地:「……い」
弥生大地:「いいよ。それでも」
朝井羊平:「……あー……」どうしようこれって感じで見てます
鶴ヶ谷桜:「…ムカつく」
鶴ヶ谷桜:遺跡の奥にずいずい進んでいきます
朝井羊平:「うーん…聞いてた以上に難しい子みたいですね」
藤ノ木縁:「……見物が中途で終わってしもうたのは残念じゃが」
朝井羊平:「弥生さん。手を貸しましょうか?」
弥生大地:「お…俺、そんなに嫌われるような事したかな…」
藤ノ木縁:つかつかと大地くんのところへ近寄り、
朝井羊平:「はは。私も嫌われてますよ、きっと。」
藤ノ木縁:頭にぼふんと手を乗せます。
弥生大地:「だ、大丈夫。羊平さん、ありがとう」
藤ノ木縁:「頑張ったの。主も」
朝井羊平:「……」藤ノ木さんに同意するように頷きます
弥生大地:「…俺。リーダーだからね!」
朝井羊平:「…はい。行きましょう。リーダー」
藤ノ木縁:「そうじゃそうじゃ、進もうぞ!」
弥生大地:「へへっ。大地でいいよ、大地で。…うん、行こう!」
GM:と、チームの結束が固まったところで
GM:まだ情報項目は残ってる!
GM:■この島について <情報:噂話> <知識:草木> <知識:樹齢> 難易度8
■防衛機構について <情報:噂話><情報:UGN> 難易度8

藤ノ木縁:噂話はコネがあるので、「この島について」いってもいいでしょうか
弥生大地:おねがいします!
朝井羊平:おねがいしますー
藤ノ木縁:5dx=>8
DoubleCross : (5R10[10]>=8) → 10[6,6,9,9,10]+1[1] → 11 → 成功

GM:素晴らしい!
藤ノ木縁:やった!
GM:----
■この島について
古代文明が作りだした人工島。作られたのは約1万年ほど前。
そこらの建造物を貫いている巨木は樹齢千年以上のものばかりだ。
はるか昔に太平洋に落ちた後、表層を草木が覆い現在のような姿となったようだが、今になって再浮上した理由は謎。
巨大な土偶のようなロボットがあちこちを闊歩しているものの、攻撃してくる事はない。

GM:樹木のレネゲイドビーイングである藤ノ木さんなら、
GM:ここの樹木が“先輩”ばかりだと感じ取れるでしょう。
藤ノ木縁:「……ふむ。我もここでは若輩者、ということか」辺りの木に話を聞いています。
藤ノ木縁:「"噂好きの友人"がいろいろと教えてくれたぞ」と、わかったことを皆にシェアするのだ。
朝井羊平:「…気が遠くなる程旧くからある場所なんですね」
朝井羊平:「……いいですね。ロマンティックです」
百瀬湊:「どれくらい前っすか?100年くらい前?…って」
百瀬湊:「そんな昔!?」
百瀬湊:樹木をしげしげと眺め、指でつついたりする。
鶴ヶ谷桜:「……」
鶴ヶ谷桜:葉っぱを透かして見ている
弥生大地:「なんで…また浮いたんだろ?この島」
朝井羊平:「さあ、何故でしょう…しかし、きっと何らかの意味があるのでしょう」
藤ノ木縁:「そこまではわからぬなあ」
朝井羊平:「島にとって、何らかの意味が」
百瀬湊:「むー」
百瀬湊:「そもそも、何のために作られたんすかね。この島」
GM:ということで、新項目が二つ追加されます。
GM:■古代文字の解読 <情報:ウェブ> 難易度7
■島の用途について <情報:噂話><情報:UGN> 難易度12

GM:現在調査可能なのはこの3つ!
 ■防衛機構について <情報:噂話><情報:UGN> 難易度8
 ■古代文字の解読 <情報:ウェブ> 難易度7
 ■島の用途について <情報:噂話><情報:UGN> 難易度12

弥生大地:防衛機構について、調べたいです
弥生大地:UGNならコネを持っている!
朝井羊平:お願いします…!自分は古代文字の解読でもしてみるか…
弥生大地:5dx+1>=8
DoubleCross : (5R10+1[10]>=8) → 10[1,4,5,9,10]+8[8]+1 → 19 → 成功

GM:すげえ!?
朝井羊平:ヒューッ
弥生大地:ヤッター!
GM:では、情報開示です。
GM:■防衛機構について
侵略を避ける為か、この島には様々な防衛機構が備わっている事が分かった。
例えば、地上への《ディメンジョンゲート》を開く事が出来ない。開いても瞬時に閉じてしまう。
ガードロボットは一見無害だが、ちょっかいを出した他チームが反撃を受けて多大な被害を蒙っている。
そのほかにも数々の兵器があると思われる。古代文明の科学は想像以上に進んでいたようだ。

GM:ちょっと離れたところで、ワーディングが展開される。
GM:「ア!?テメー“ファルスハーツ”ナメてんじゃねーゾ!?」
エージェントB:「おう!“スクラップ”にしちまうゾ!?」
GM:土偶型ロボットの目から放たれるレーザー!
GM:着弾!爆発!
エージェント達:「「ウワーッ!!!!」」
GM:…そして、静かになる。
百瀬湊:「土偶さん、やっぱりただの警備員じゃなかったんスね…!」
弥生大地:「…ああいう真似はしないように…。えっと、さっきどれくらい調査が進んでるか聞いてみたんだけど…」
弥生大地:情報項目の結果について話します。
鶴ヶ谷桜:「機械とヤッても…つまんない」
朝井羊平:「ふむ…次元への干渉に敵対行動に対して自動的に反撃するロボットですか…」
百瀬湊:「そもそもヤッちゃだめっす!」
鶴ヶ谷桜:興味なさげにまた文庫本を読んでます
朝井羊平:「私は見てるだけで面白いですね」
藤ノ木縁:「いやあ、面白げなものがあるのう! 目から出たアレはなんじゃ?」野次馬状態です。
GM:めしょん、めしょん。FHエージェントを黒こげにしたロボットは歩き去っていく。
弥生大地:「縁さん、あんまり刺激しないようにねっ。見てるだけにしようねっ」
百瀬湊:「知らないっすか?ビームライフルっすよ、ビームライフル!」
藤ノ木縁:「ああ、行ってしまう。おおーい」手を振ってみます
GM:めしょん、めしょん……
GM:ロボットは去っていきました。
朝井羊平:「レーザーですね。黒焦げになりそうな」
藤ノ木縁:「びーむらいふる……また見たかったのう……」しょんぼり
朝井羊平:「いやー…どういう技術が使われてるんでしょうね…」
百瀬湊:「自分はもう見たくないっす……怖いっす……」
GM:そういうことで、
GM:情報項目はあとふたつ!
 ■古代文字の解読 <情報:ウェブ> 難易度7
 ■島の用途について <情報:噂話><情報:UGN> 難易度12

朝井羊平:「ふむ…ここにあるのは…文字でしょうか。どれどれ」と言いつつ古代文字の解読に挑戦!
朝井羊平:1dx>=7 コネ?固定値?そんなものはない!
DoubleCross : (1R10[10]>=7) → 6[6] → 6 → 失敗

朝井羊平:財産点!
GM:よかろう!
朝井羊平:1払います
GM:成功!
GM:■古代文字の解読
UGNの他チームとの連携でWEB上のデータベースが充実してきたため、古代文字の解読が可能になった。
3歳児のような速度ではあるが、あちこちに書かれている文字を読む事が出来るだろう。

朝井羊平:では携帯片手にぽちぽち調べよう!
百瀬湊:「自分は、サイコメトリーがあるんで触れれば分かるんスけど」
朝井羊平:「いやあ…ありましたありました。このデータベースと照らし合わせれば…」
百瀬湊:「皆さんは文字が読めないんスよね……どうしよう……」
朝井羊平:「………」
百瀬湊:おどおどしながら、あちこちの文字をメモっている。
GM:ちなみに、目の前には「第三居住区」と書かれてます。もちろん古代言語だ。
百瀬湊:「あ!ちなみにですね、ここに書かれているのは
朝井羊平:「だいさん…きょじゅうく、ですか」
百瀬湊:「!」
百瀬湊:「朝井さん……僕の仲間っすか!?サイコメトラーっすか!?」
朝井羊平:「中々これは骨が折れますね…でも何とか解りましたよ」
朝井羊平:「あ、いえ、文明の利器の力です。データベースが結構充実しているんですよ。ほら」
朝井羊平:携帯の画面を指差す
朝井羊平:「でも、直接読み取れた方が便利ですよね」にこっ
百瀬湊:「おお~」
朝井羊平:「おそらく貴方のような能力者の情報とあわせて作られたものなのでしょう」
朝井羊平:「…頼りにしていますよ、百瀬さん」
百瀬湊:「え、えへへ……自分、役に立てるかわからなくて不安っすけど」
百瀬湊:「朝井さんに頼りにされたら、嫌とは言えないっす!」
百瀬湊:「頑張るっスよー!」 駆けていく!
朝井羊平:「ふふふ。元気な子ですね」
朝井羊平:微笑ましく見送ります
朝井羊平:「…しかし、居住区ですか…」
GM:◆ミドルシーン02 おわり◆
GM:なんと、ロイス取得や購入が出来る。
藤ノ木縁:大地くんにロイス取得。○頑張り屋じゃ/頼りになるかのう で!
朝井羊平:-雇った子/鶴ヶ谷桜/不思議な子/難しい子:○/ロイス で取得!
弥生大地:GMの恩情により一つ増えたダイス数で、ボディーアーマー調達に挑みます!
弥生大地:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 9[3,4,6,9] → 9

GM:惜しい…!
GM:ちなみに、情報項目は残った1つで最後です。(耳打ち)
鶴ヶ谷桜:ロイス!
朝井羊平:ボデーアーマーに挑戦します
朝井羊平:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 6[6]+1 → 7

朝井羊平:以上!
藤ノ木縁:ブルーゲイルに挑戦させてくださいな
弥生大地:財産ポイント…全額支払ってボディーアーマー調達しちゃいます!
GM:難易度20を…狙うと言うのか?!
鶴ヶ谷桜:同行者/朝井羊平/おもしろい/うるさい○/ロイス
藤ノ木縁:3dx=>20
DoubleCross : (3R10[10]>=20) → 10[4,10,10]+10[8,10]+8[8] → 28 → 成功

GM:OK!大地君はボデアマゲット!
藤ノ木縁:!?
GM:・・・・・???
鶴ヶ谷桜:!!??
藤ノ木縁:!!?
弥生大地:すごい
鶴ヶ谷桜:すげーぜ!
藤ノ木縁:自分でも成功するとは……
鶴ヶ谷桜:こっちはボデアマ!
鶴ヶ谷桜:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 6[6] → 6

鶴ヶ谷桜:ダメっ
GM:藤の木さんは、なんか反応速度が上がる悪魔の実を颯爽と手に入れてください。
GM:桜チャンはダメ!
藤ノ木縁:やったぜ!
鶴ヶ谷桜:ぐえー!
GM:ではシーンカット!
GM:----
GM:◆ミドルシーン03 シーンプレイヤー:朝井さん(他自由)◆
GM:朝井さんは登場をどうぞ。
朝井羊平:1d10+37
DoubleCross : (1D10+37) → 4[4]+37 → 41

鶴ヶ谷桜:1d10+55
DoubleCross : (1D10+55) → 3[3]+55 → 58

GM:最後の情報項目をクリアすると、トリガーイベントが発生します。
GM:他の人は様子見でもいいぞ!
弥生大地:様子見します!
GM:迷いのない桜ちゃん!
藤ノ木縁:うーん、様子見で
GM:了解です。では、二人が調べられる項目はあとひとつ。
GM:■島の用途について <情報:噂話><情報:UGN> 難易度12
GM:君達は外郭を調べ終えて、だんだん中央の巨大建築物に近づいてきている。
朝井羊平:「………」胸の高鳴りをおさえられない!
百瀬湊:「……!」 朝井さんの横で、こちらも鼻息が荒い!
鶴ヶ谷桜:「……」そんな二人をジト目で見ている
朝井羊平:「ついに…ついにですよ…遂にあの建物へと…至ろうとしているんです…!」
百瀬湊:「きっと……なんか凄いものが眠ってるに違いないっす……!」
百瀬湊:「ねっ鶴ヶ谷さん!ワクワクするっすね!」
鶴ヶ谷桜:「うるさい。めざわり。なれなれしい。」
百瀬湊:「ひい」
百瀬湊:眼光に圧され、朝井さんにしがみつく。
鶴ヶ谷桜:「朝井もちょろちょろしないで…子供みたい…」
朝井羊平:「よしよし。こら、怖がらせちゃ駄目じゃないですか」
鶴ヶ谷桜:「怖がれなんて言ってない…」
朝井羊平:「うーむ…子供みたい、ですか?」首傾げ。
朝井羊平:「怖がりたくなくても怖いものを見たら怖がってしまうものなんです。ね?」
鶴ヶ谷桜:「……」
鶴ヶ谷桜:「どうでもいい。行こうよ。」
朝井羊平:「…はい。そうですね。行きましょうか。」百瀬さんにはウインクして
百瀬湊:ぱちくりしてそのウインクを受け止め、
百瀬湊:「は、はは、はいっす!」
百瀬湊:慌てて後を追う!
GM:そういうことで、情報項目はあと1個です。
 ■島の用途について <情報:噂話><情報:UGN> 難易度12

朝井羊平:取り敢えず振るだけ振ってみます
朝井羊平:1dx>=12
DoubleCross : (1R10[10]>=12) → 6[6] → 6 → 失敗

朝井羊平:はい
GM:ギャーッ
鶴ヶ谷桜:やるしかねぇー
鶴ヶ谷桜:噂話!
鶴ヶ谷桜:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 2[2]+1 → 3

鶴ヶ谷桜:ダメダメコンビ
藤ノ木縁:登場しましょう
GM:絶望的に駄目!
藤ノ木縁:1d10+53
DoubleCross : (1D10+53) → 6[6]+53 → 59

百瀬湊:「ま、待って下さいっす!次は自分も一緒に調べるっす!」
弥生大地:出ます!
弥生大地:1d10+52
DoubleCross : (1D10+52) → 9[9]+52 → 61

GM:サイコメトリーの影響で、少し難易度が下がります。
GM:12→10へ!
藤ノ木縁:噂話で調べます。
百瀬湊:「こういう時に役に立てなきゃ、なんのために来たかわかんないッス……!」
藤ノ木縁:5dx=>10
DoubleCross : (5R10[10]>=10) → 10[1,4,6,6,10]+9[9] → 19 → 成功

GM:!?
藤ノ木縁:や、やった
朝井羊平:すごい
GM:すげえ成功!
弥生大地:スゴーイ!
GM:では全情報開示!これで情報は終了です。
GM:■島の用途について
もともとは氷河期を避け、暖かい「空」へ移住する為の“方舟”として作られた。
中央には宮殿のような住居エリアがあり、そこにコントロールルームのようなものがあるのではないかと推測される。
コントロールルームに辿り着けば今回の調査は完了と言えるだろう。

鶴ヶ谷桜:つよい
百瀬湊:「考えてみると、“この島”じゃ言いづらいっすよね」
百瀬湊:「なんかいい……あだ名みたいなもの、ないんスかね……?」
百瀬湊:「うーむむむ」
GM:実際そこらじゅうに小さな浮き島があるので、“この島”では紛らわしかったりする。
藤ノ木縁:「……木たちと話をしてきたぞ」サイコメトリーのおかげでより深くお話ができたのだ!
藤ノ木縁:というわけでみんなと情報をシェアするのだ。
弥生大地:藤ノ木さんの後ろにひっついて登場しよう
藤ノ木縁:「あだ名か……ふうーむ」考え込みます。
朝井羊平:「方舟ですか………」腕組み手を口元にやり
百瀬湊:「さすがレネゲイドビーイングさんっす!超能力者みたいっす!」
藤ノ木縁:「ははは、存分に褒めるが良い!」ご機嫌です
弥生大地:「なにか思いついたの? 羊平さん」
朝井羊平:「いえ。ただ、方舟と言ったらノアだなあ、と思っただけです」
朝井羊平:「実際、これはノアの方舟の話に出て来るそれかもしれませんよ」
百瀬湊:「いろんな動物と、選ばれた人間だけをナントカした……って話っすか?」
朝井羊平:「そうですそうです。」
百瀬湊:「方舟……なんすかねえ、これは……」
GM:そうこうしている間に、中央の巨大建造物近くまでやってくると
藤ノ木縁:「西の物語か。面白いのう」
背の低い少年:「もう。だから言ったじゃないですか。蹴っ飛ばしてもどうにもなりませんよって」
快活そうな少女:「ごめんごめん!でもゲームとかだと、衝撃を与えれば装置が作動する事が多いからさ…」
背の高い少年:「……ん。あなた達も調査ですか?」
鶴ヶ谷桜:「…誰?」
快活そうな少女:「正義のヒーロー!UGN!です!」
朝井羊平:「おや。先客ですか。」
朝井羊平:「…UGN?」大地くんを見よう
弥生大地:「お、俺は知らないよ…。他のチームかな」
鶴ヶ谷桜:「役立たず…」
背の低い少年:「宮殿の中に入ったけど、何もありませんでしたよ」
弥生大地:「だ、だって、UGNの人っていっぱいいるし!」
快活そうな少女:「うん。変なクリスタルがあるだけでさ……」
弥生大地:「クリスタル?」
朝井羊平:「えーと…私達はUGNのチームです。ここの調査の任務を受けて…」
朝井羊平:「クリスタル…ですか」目が光る
朝井羊平:「いかにも何かありそうですね」
背の高い少年:「僕たちもUGNさ。……この中は探すだけ無駄だと思うけど」
快活そうな少女:「もう、そういう後ろ向きな事言わないの。……じゃねー!」
GM:三人組は去っていく。
藤ノ木縁:「むむむ、しかし我はそのくりすたるとやらが見てみたいぞ」
GM:君達はハズレを覚悟で中に入ってもいいし、周囲の探索を続けてもいいです。
百瀬湊:「はい!自分も見てみたいっす!」
弥生大地:「じゃねー」手を振り返します。「…じゃあ、行ってみようよ。俺も見たい!」
朝井羊平:「それは行くしかないでしょう」
朝井羊平:「もう。実際。行くしかありません」
鶴ヶ谷桜:「……」
鶴ヶ谷桜:三人についていきます
百瀬湊:「朝井さん、目がキラキラしてるっす」
弥生大地:「楽しそうだね、羊平さん!」
朝井羊平:「そうですか?いえ、そうですね。こんなわくわくすることはありませんからね」
GM:では、君達は巨大建造物の奥にやってくる。
GM:殺風景な廊下を歩いた先に広がっているのは、だだっぴろいホール。
GM:中央に大人が腕を広げたくらいの蒼いクリスタルが鎮座している、のみ。
百瀬湊:「マジに何もないっすね……」
朝井羊平:「いいえ、クリスタルがあります」
朝井羊平:「これがきっと…何らかの作用で…動いたり…するんです、きっと。多分」
藤ノ木縁:「これがくりすたるか。なかなかの美しさではないか」
百瀬湊:「ファンタジーだと、っすか?」
藤ノ木縁:「触ってみても良いか? 良いか?」うずうず
弥生大地:「俺も触りたいっ!
GM:では、藤ノ木さんと大地君は
弥生大地:「俺も触りたいっ! せーので触ろうぜ!」
GM:<意志>判定をどうぞ!
藤ノ木縁:なにっ
弥生大地:なんだって
朝井羊平:「あっ、ずるいです。私も触りたい…!」
藤ノ木縁:精神1なんだよーー
朝井羊平:=私も判定したい
藤ノ木縁:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 7[7]+1 → 8

GM:朝井さんも判定しな!
弥生大地:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 9[1,4,6,7,9] → 9

朝井羊平:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 9[2,6,7,9] → 9

GM:パキン。
GM:君達が触れる度に、クリスタルが淡く輝いて行く。
百瀬湊:「……分かったっす。これ、レネゲイドを流しこむ事で解除されるロックなんす」
百瀬湊:「もうちょい、もうちょいパワーがあれば……開くはずなんスけど…」
藤ノ木縁:「……」桜くんの方を見ます。
GM:ということで、目標値は7×4の28でした!
百瀬湊:ちらりと桜くんの方を見る。
鶴ヶ谷桜:「……」
弥生大地:「……」桜くんを見ます。
朝井羊平:「…ふむ。」桜くんを見るぞ
藤ノ木縁:「そこな坊、主も触れてはどうじゃ」
鶴ヶ谷桜:「……」
百瀬湊:(ドキドキドキドキ)
朝井羊平:「鶴ヶ谷さん。仕事として、お願いします」
鶴ヶ谷桜:「…分かったよ」
鶴ヶ谷桜:手を載せます
鶴ヶ谷桜:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 10[10]+7[7] → 17

鶴ヶ谷桜:たかっ
GM:すげえ回った!
朝井羊平:?!
弥生大地:!!!
藤ノ木縁:びっくり
GM:では、桜くんが手を乗せた途端に
GM:ゴゴゴゴゴ。ホールが音を立てて回転し
GM:宮殿の奥へ続く通路が、現れる!
百瀬湊:「!!」
弥生大地:「うわっ…!」あんぐり
朝井羊平:「…動きましたね。」
朝井羊平:すっごい笑顔
百瀬湊:「すごいっす!朝井さんの言った通りっす!」
鶴ヶ谷桜:「…ふーん」
藤ノ木縁:「でかしたぞ、坊!」
鶴ヶ谷桜:「仕事だからやった。それだけ…」
百瀬湊:「ありがとうっす、鶴ヶ谷さん!」
鶴ヶ谷桜:「……うるさいよ」
朝井羊平:「いえ。ありがとうございます、鶴ヶ谷さん」
朝井羊平:「では、早速行きましょうか。」
百瀬湊:「おす!」
弥生大地:「行く!」
藤ノ木縁:「うむうむ」
鶴ヶ谷桜:「……」
百瀬湊:走り去ろうとして、
百瀬湊:藤ノ木さんの袖をくいくいと引っ張る。
百瀬湊:「藤ノ木さん、藤ノ木さん」
藤ノ木縁:「む? どうした少年」
百瀬湊:「……鶴ヶ谷さん、怖いだけの人かと思ってたっすけど」
百瀬湊:「意外と優しい人かも、しれないっすね!」
百瀬湊:にっかと笑う。
藤ノ木縁:ふ、と口元が笑います。
藤ノ木縁:「じゃがな、本人には言わぬが良いぞ。内緒にしておくものじゃ」しーっ
百瀬湊:ぶんぶん首を縦に振ります。
百瀬湊:「……はい!っす!」
百瀬湊:そして駆けて行く!
藤ノ木縁:「……誰も彼も、実に可愛らしき童どもよのお」くすくすと笑いながら、続きます。
GM:◆ミドルシーン03 END◆
GM:ロイス購入が可!
朝井羊平:ボディーアーマー買います!
藤ノ木縁:ロイス、桜くんに○可愛らしい/噛みつき癖がある で取得します。
朝井羊平:1dx+1>=12
DoubleCross : (1R10+1[10]>=12) → 4[4]+1 → 5 → 失敗

鶴ヶ谷桜:同行者/藤ノ木縁/安心感/変なの○/ロイス
GM:安心感・・・・
鶴ヶ谷桜:購入!引き続きボデマ!
鶴ヶ谷桜:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 2[2] → 2

朝井羊平:あ、以上で!
鶴ヶ谷桜:クリらない!
鶴ヶ谷桜:以上!
GM:2ww
藤ノ木縁:ボディアーマー買ってどなたかにあげましょうか
GM:残りの人も購入とかどうぞ!
藤ノ木縁:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 7[3,6,7] → 7

藤ノ木縁:まずしっぱいという
弥生大地:同じくボディーアーマー調達に挑んでみます
弥生大地:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 8[2,3,3,8] → 8

弥生大地:失敗でした。
弥生大地:以上で!
藤ノ木縁:こちらも以上です!
GM:では全員終わり!
GM:----
GM:点呼開始!
藤ノ木縁:準備完了!(1/4)
朝井羊平:準備完了!(2/4)
鶴ヶ谷桜:準備完了!(3/4)
弥生大地:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!

GM:セッション再開だヨ!
GM:前回までのあらすじ……怪しい浮遊島があり、いろいろあって、中央の宮殿に入った!
GM:----
GM:◆ミドルシーン04 シーンプレイヤー:朝井羊平(他任意)◆
朝井羊平:1d10+41 侵蝕率の低い男は辛いぜ
DoubleCross : (1D10+41) → 1[1]+41 → 42

GM:出たい人は出るがよいぞ
朝井羊平:ひくいwww
鶴ヶ谷桜:1d10+58
DoubleCross : (1D10+58) → 9[9]+58 → 67

GM:賢者モードに入っている
藤ノ木縁:1d10+59
DoubleCross : (1D10+59) → 10[10]+59 → 69

藤ノ木縁:ぎゃっ
GM:おじいちゃーん!!
朝井羊平:桜ちゃんとおじいちゃんが
鶴ヶ谷桜:たかまる!
藤ノ木縁:なあにダイスボーナスが乗ったと思えば
GM:では、君達は宮殿の中を進んでいる。
GM:石ともコンクリートともつかない真っ白な建材。窓一つない廊下は現代の建築物のようだ。
GM:情報が確かならば、この中のどこかにコントロールルームがある、……はず。
朝井羊平:「本当に不思議な建物ですね…古代に作られたとはとても思えない」壁とかを触ってみたりしながら
藤ノ木縁:「隠し扉があったりしないかのう」コンコン壁を叩いたりしています
百瀬湊:「ゲームだと、壁にぶつかったら隠し通路だったりするんすよね~」
百瀬湊:壁をぺちぺち叩いています。
朝井羊平:「あれってどういう仕組みなんでしょうね。壁が存在しながらその中を歩いてる状態なんでしょうか…」
鶴ヶ谷桜:「……」
鶴ヶ谷桜:興味なさげにぼんやりしてます
藤ノ木縁:「おお、ひんやりしていて気持ちがいいのう」ぺたぺた
朝井羊平:「良い質感ですよね」藤ノ木さんに
百瀬湊:「あっ、朝井さんもゲームやるんすか?あれ気になるっすよね!」
朝井羊平:「ゲームなら一通りやりますよ。と言ってもカジュアルゲーマーですがね…気になりますよね。とても不思議です」
藤ノ木縁:「うむ、夏の日などによく合うひんやり具合じゃ」ぺっとり
百瀬湊:真似をしてその横の壁にぺっとりくっつく。
弥生大地:1d10+61
DoubleCross : (1D10+61) → 2[2]+61 → 63

弥生大地:遅れてついてこよう! きょろきょろしていたら取り残されたのだ!
百瀬湊:「ひんやり……気持ちいいっすね……」
朝井羊平:「やはり樹をやっていてもこう言う涼しさって気持ちいいですか?」手で壁をぺたぺた撫でる
藤ノ木縁:「面が邪魔なくらいじゃのう」カカカと笑います。
朝井羊平:「……その面の下、とても気になりますね……どうなっているんでしょう…」
藤ノ木縁:「人の姿を取って、初めて知った心地よさ、といったところか」
弥生大地:「ご、ごめんね、俺よそ見してて…」首をかしげます。「何してるの?」
百瀬湊:「えっと……」
朝井羊平:「なるほど、なるほど。感じ方はやはり違うものなんですねえ。面白い…」
百瀬湊:「ぺっとりしてる……?」 大地君に向けて首をかしげる
藤ノ木縁:「おっと」面を手で押さえ、「ゆめゆめ興味を持つでないぞ」打って変わって恐ろしげな声になります。
朝井羊平:「隠し通路を探しているのでは?」
弥生大地:「ぺっとり?」まねしてぺっとりしよう。「よくわかんないけど…気持ちいい!」
鶴ヶ谷桜:ぐいっ!
朝井羊平:「………ふむ。では、そのように致しましょう。」藤ノ木さんにそう返事。
鶴ヶ谷桜:大地くんの髪をいきなり後ろから引っ張ろう
弥生大地:「うぎゃ!?」
鶴ヶ谷桜:「…ふざけるの、やめて」
弥生大地:「え!? な、なんで俺だけっ…?」
朝井羊平:「…心なしか、鶴ヶ谷さん、弥生さんに対して風当たりが強いですね…?」
藤ノ木縁:「それ以外なら、幾らでも気にかけてもらって構わぬがな」ずい、と顔を近づけるぞ
鶴ヶ谷桜:「……別に。」
鶴ヶ谷桜:手を離します。
朝井羊平:「わっ… …と。か、顔が近いですよ…っ」どきっ
弥生大地:「で、でもさ…俺たち、年近いしさ。仲良くしようよ!ねっ!」桜くんに握手を求める!
鶴ヶ谷桜:「……」
藤ノ木縁:「はっは、冗談よ、冗談。気にするでない」顔を離します
鶴ヶ谷桜:ジャキッ
百瀬湊:「!?」
朝井羊平:「ふー…もう。びっくりするじゃないですか… …っと」
鶴ヶ谷桜:獣化した爪を差出す
鶴ヶ谷桜:赤い毛並みの手には刃物のような鋭い爪が並んでいる
弥生大地:「ご、ごめん……」両手をあげます。ホールドアップ!
鶴ヶ谷桜:「……ほら、出来ないんじゃん」
鶴ヶ谷桜:勝ち誇ったような笑みを浮かべて、獣化を解きます
弥生大地:「……」む、と眉を寄せます。
朝井羊平:「……ふむ。」
朝井羊平:大地くんの後ろに回り込んで両肩をぽんぽん、と叩こう
朝井羊平:「ほら。リラックスリラックス。」
弥生大地:「あ…」羊平さんを見上げます。「リラックス…」
藤ノ木縁:「おお、何やら面白げな話をしておるのう。どれ、坊、我とも握手をせぬか」桜くんに手を差し出します。
朝井羊平:「大丈夫ですよ。彼だって手を差し出してくれたじゃないですか。怖がらなくても大丈夫です。」
朝井羊平:ちょっと良いこと言ったっぽいと思ってにこにこしてます
鶴ヶ谷桜:「…ふざけてないで。遊んでる暇、ないんでしょ。」
弥生大地:「……そっか。…そうだ!」
鶴ヶ谷桜:藤ノ木さんに
藤ノ木縁:「おっと、それは失敬」
弥生大地:「そうだねっ。桜くん、もう一回! 握手、握手しよう!」手をブンブン振って桜くんに近づいていこう
鶴ヶ谷桜:「仕掛けとか探すなら、お前が能力使えばいいじゃん…」
弥生大地:「今度は大丈夫だから!俺、ちゃんとやるし!」
朝井羊平:「ふふふ。」大地くんを微笑みながら見守っています。
鶴ヶ谷桜:「……」
藤ノ木縁:「あの童も、どうやら我よりは随分と好かれていると見ゆる」くつくつと笑います。
鶴ヶ谷桜:つーんと無視してます
朝井羊平:「…そうですね。そろそろちゃんと進みましょうか。えーと…百瀬さん、ここら辺に何かしかけはありそうですか?」
百瀬湊:「うーん、多分ここらへんは一本道っす」 目を閉じて壁に触れる。
百瀬湊:「だいたいの構造しか分からないっすけど、ここの中心に向けて進めばいいはずっす!」
弥生大地:ねーねーって桜くんの周りをぐるぐるしてましたが、湊ちゃんを見てやめます。
朝井羊平:「では、普通に進んで行けば良いのですね…まあ、もう少し仕掛けがあるとこう、楽しいのですが…」
朝井羊平:「なんて言ってると出てきたりすることもありますが、それでもあるとわくわくしますよね」
弥生大地:「ほ、本当に出てきたら羊平さんのせいだからね!怖いのとか!」
朝井羊平:「ははは、大丈夫ですよ。そうそう怖いものなんてありません。何かあったら守りますし」
GM:では、そんな感じにきみたちがとことこ歩いて行ったところで
弥生大地:「…うん。ありがと」スーツの裾を指でこずきます。
GM:ふよふよと宙を漂う、ボール状のなにかが数体。こちらに向かってくる。
朝井羊平:「おお。何か来ましたね」
朝井羊平:ちょっと嬉しそう
弥生大地:「って言ったそばからー!」羊平さんの後ろに隠れよう
朝井羊平:「よしよし。大丈夫ですよ。結構かわいらしいですし」ぽんぽんとなでる
警備ドローン:『ピピッ』
鶴ヶ谷桜:「…何それ」
警備ドローン:『おはようございます。方舟は本日も晴天、すがすがしい一日のはじまりです』
警備ドローン:『本エリアは、セキュリティ・クリアランスB++に指定されています。IDカードを提示して下さい』
朝井羊平:「おはようございます。」お辞儀。
警備ドローン:『IDカードを提示してください』
藤ノ木縁:「あいでぃーかーど?」
弥生大地:「IDカード…って、持ってないよ、そんなもの」
GM:そういうことで、
GM:こっからはFS判定だ!
GM:■FS判定:コントロールルームにたどり着け!■ 経験点:4
判定:交渉
難易度:6
最大達成値:30
進行値:24
終了条件:なし
支援判定:肉体、感覚、精神

GM:[HELP] FS判定ってなあに?
GM:→ 説明が面倒なので、まずやってみよう!
朝井羊平:「…IDカード…?ふーむ。…ええと、確か…」ポケットをまさぐっている
弥生大地:はいwww
朝井羊平:wwww
GM:そういうことで、最速行動は行動値11の藤ノ木さんです。
藤ノ木縁:わお
GM:交渉でうまく言いくるめられるか!?
鶴ヶ谷桜:おじいちゃーん!!
藤ノ木縁:交渉はないので社会の平目でいきます
GM:それとも・・まさか・・・肉体言語に訴えるのか?
弥生大地:キャーッ!
朝井羊平:自分は支援判定に回ろうと思いますが
百瀬湊:「(ど、どうするっすか?カードなんて持ってないっす!)」
朝井羊平:おじいちゃんが交渉するなら支援しますよー
藤ノ木縁:じゃあよろしくお願いしますー 普通に判定すればいいのですよね
警備ドローン:『本日の天気は晴れ。IDカードを提示してください』
朝井羊平:では、おじいちゃんのイニシアチブに
朝井羊平:支援判定!
GM:いいぜ!
朝井羊平:精神を使用!
朝井羊平:4dx>=6
DoubleCross : (4R10[10]>=6) → 10[6,6,9,10]+1[1] → 11 → 成功

GM:※交渉 が苦手な場合、自分の得意分野で支援判定をすることで、対象の達成値を+3できます。
朝井羊平:まわった
GM:ばっちり成功だ!おじいちゃんの達成値に+3!
藤ノ木縁:ありがたや
藤ノ木縁:4dx+3
DoubleCross : (4R10+3[10]) → 10[1,2,8,10]+4[4]+3 → 17

藤ノ木縁:よっし!
朝井羊平:すごい
GM:ヒュー!
弥生大地:すごい!
鶴ヶ谷桜:しゃー!
朝井羊平:じゃあ、おじいちゃんが交渉する脇で黒のIDカードを見せて粘り強く何か言ったりしよう
GM:達成値が17なので、ダメージロールと同じく10の位を繰り上げ。進行値は2になります。
藤ノ木縁:「うむ、外も実に良い天気じゃった。善き哉! ところでここを通してくれぬかの?」普通に話しかけています
警備ドローン:『IDカードを提示してください』
警備ドローン:無慈悲!
警備ドローン:このままでは突破は無理なのでは……?
朝井羊平:「あったあった。…こういう者です。」神城のIDカードを取り出して見せる
朝井羊平:「このIDカードでは…駄目でしょうか。」
藤ノ木縁:「ほれ、あいでぃーとやらもあることじゃし」
警備ドローン:『――――』 カメラがウィンウィン動き、IDカードをスキャンする。
弥生大地:「そ、そういう意味じゃないと思うんだけど…」
朝井羊平:「何のIDカードかは言ってませんから。」
弥生大地:「な、なるほど…?」
警備ドローン:『……』
朝井羊平:「すくなくとも身分は明かせますし…」
警備ドローン:『IDカードを認証しました。どうもお疲れ様です』
朝井羊平:「………あ、お疲れさまです」
朝井羊平:「………ほらね?」
警備ドローン:ふよふよふよ。
弥生大地:「すっ……」
警備ドローン:ドローン達は去っていく!
藤ノ木縁:「やはり話せばわかってもらえるものよ」
朝井羊平:「(まさか本当に上手く行くとは思わなかった…)」
弥生大地:「すっごい!」羊平さんに抱きつく!「俺、ほんとにびっくりした!すごい!」
百瀬湊:「すごいっすー!!」 こちらも感激に目を潤ませる!
朝井羊平:「わ、わっ!…よ、よしよし。弥生さん。」なでなで。
弥生大地:「神城のエージェントってすっごいんだなー! 俺、マジで尊敬する!」
朝井羊平:「あ、ははは。そうですね。その…ありがとうございます……」ちょっと目が潤んでいる
朝井羊平:「私もやれば出来る…んですね…」小さく呟く
GM:進行値0→2
鶴ヶ谷桜:「壊せば早かったのに…」
GM:そう安堵した君達の元に、
GM:フヨフヨフヨ。
警備ドローン:『本日の天気は晴れ。IDカードを提示してください』
GM:再度警備ドローンが現れる!
GM:というか、さっきと同じドローンだ。明らかにポンコツ!
朝井羊平:「ま、また出ましたね…!ってさっきの奴ではないですか…?」
GM:判定は交渉。加えて、白兵・射撃・RCが追加されます。
鶴ヶ谷桜:キヒヒヒヒィ!
藤ノ木縁:「この辺りを行きつ戻りつしておるのか?」
朝井羊平:壊せる!
百瀬湊:「バグってるんですかね…?」
GM:手番は行動値6の大地君!
朝井羊平:「寧ろ、今も動作していることに驚くべきかもしれませんね…」
GM:FS判定はラウンド進行ですので、支援判定のほかにエフェクト使用も可能です。
弥生大地:はーい!
朝井羊平:エフェクトで支援したりすると一気に進行値が稼げ、つよい
弥生大地:《導きの華》を使うのがよさげですね!
鶴ヶ谷桜:弥生くん!
GM:そう、強いのだ・・・もちろんしなくてもいいぞプレイヤーの自由なのだオススメなのだ
鶴ヶ谷桜:ここは鶴ヶ谷くんに任せてもらおうか!
弥生大地:これは…まさかのグッドルッキングチャンス!?
鶴ヶ谷桜:支援ください!
弥生大地:桜くんに使わない手はない!《導きの華》を桜くんに!
GM:よかろう!どんな効果かな!
弥生大地:達成値が+10されるのだ!
GM:(強い)
GM:OK!侵食値もあげてネっ
鶴ヶ谷桜:ヒヒーッ
弥生大地:はーい!63→67です。
百瀬湊:「(ど、どうするっすかー!さっきと同じやりかたで突破するっすか!?)」
弥生大地:「壊す…」桜くんを見ます。「壊せる?」
警備ドローン:『IDカードを提示してください。本館のセキュリティは常に完全です』
鶴ヶ谷桜:「……」
警備ドローン:『本館のガガガガッ。本館のIDカードを完全です。ガガッ、ピピー』
鶴ヶ谷桜:再び爪を出す
警備ドローン:『システムを再起動しています』
鶴ヶ谷桜:「つまんないこと、聞かないでよ」
弥生大地:「うん、わかった」大地に触れる!「じゃあ俺…。手伝う」
鶴ヶ谷桜:という事で判定いっても!
GM:判定どうぞ!手番は行動値5の桜チャン!
鶴ヶ谷桜:素ぶりだ!
鶴ヶ谷桜:6dx+20
DoubleCross : (6R10+20[10]) → 9[2,3,5,8,9,9]+20 → 29

鶴ヶ谷桜:惜しい!
GM:惜しい…!
GM:29なので、達成値は+3。2→5へ!
警備ドローン:『再起動しています……ヌンヌンヌンヌン』
警備ドローン:『IDカードをヌンヌン提示』
鶴ヶ谷桜:「邪魔だから、死んで。」
鶴ヶ谷桜:一瞬のうちに爪でぶち貫く!
GM:ドローンは何の抵抗もなく貫かれる!
警備ドローン:『ガガピーッ!』
警備ドローン:『おはようございます。攻撃を感知!おはようゴザ!ヴィ!』
警備ドローン:プシューン……。
鶴ヶ谷桜:「…やっぱり機械じゃつまんない」
警備ドローン:『……』
鶴ヶ谷桜:「味、しないから」
鶴ヶ谷桜:引き抜いた爪の先を舐めている
朝井羊平:「…機械は食べられませんものねえ」軽く拍手をしながら
鶴ヶ谷桜:サイコ!
百瀬湊:「お、おなか壊すっすよ!」 藤ノ木さんの影に隠れつつ
弥生大地:「すっげー!一撃!」拍手!
藤ノ木縁:「見事なものじゃのう」ぱちぱちぱち
鶴ヶ谷桜:ジャキッ!
朝井羊平:「しかし、もしかしたら食べられる機械も出てきたりするかもしれませんね…超古代の技術でしたら…」
朝井羊平:「そう言うのがあったら面白いなって…」
鶴ヶ谷桜:爪を四人に向ける
鶴ヶ谷桜:「う・る・さ・い」
朝井羊平:「だけですが…」
朝井羊平:「……どうも失礼しました」
鶴ヶ谷桜:「……さっさと行こう」
弥生大地:「へへへー」にこにこしてます。「かっこよかったぜ、桜くん!」
朝井羊平:「ええ、行きましょう」
藤ノ木縁:「次は何が出てくるものやら」
GM:では、君達はどんどん先に進んでいく・・・ラウンド2!
GM:使いたい人がいれば、セットアップエフェクトなどが使えます。
GM:クリンナップエフェクトもだ!
朝井羊平:私は特になしだ!
鶴ヶ谷桜:ない!
藤ノ木縁:特になしです
弥生大地:なしー!
百瀬湊:「でも安心っす。このメンバーなら何が起きても大丈夫っすよ!」
GM:では、ハプニングチャートを振るぜ!
GM:1d100
DoubleCross : (1D100) → 42

GM:一か八かのチャンス。このラウンド中、最大達成値と難易度に+10。
GM:そして、達成値が6に達したのでイベントが発生します。
GM:5だよ!
朝井羊平:進行値ですね!
GM:進行値だね!(死)
朝井羊平:良く間違える
GM:君達の前にそびえ立つのは、元は階段か何かがあったであろう巨大な崖。
GM:今は階段のかわりに、床をぶちぬいた巨大な木とツル、蔦がその役目を果たしている。
GM:判定を肉体・感覚に。支援判定を精神・社会に変更します。
GM:難易度は変わらず6なのですが、ハプニングチャートのせいで16だ!
朝井羊平:ひえー
藤ノ木縁:むむ
GM:手番は藤ノ木さん!
鶴ヶ谷桜:総動員してかかった方がよさげですね
藤ノ木縁:マイナーで《オリジン:プラント》を使用してもいいでしょうか
GM:なお、全員が支援判定すればその分が加算されます。
GM:よいでしょう!
鶴ヶ谷桜:おおっ!
弥生大地:おおー!
朝井羊平:おお
百瀬湊:「これは、大変そうっすよ……!」
鶴ヶ谷桜:ならば支援対象は藤ノ木さん一択だ!
藤ノ木縁:これでも+2なので支援が必要だ!
鶴ヶ谷桜:朝井さんと鶴ヶ谷くんは支援判定!
朝井羊平:支援します!
鶴ヶ谷桜:弥生くんは導きを!
鶴ヶ谷桜:あ、とりあえず手番順なら
鶴ヶ谷桜:藤ノ木さんと朝井さんは待機ですね
朝井羊平:ああ、なるほど
鶴ヶ谷桜:全員待機で、まずは弥生くんの導きから!
藤ノ木縁:オッケー待機します
朝井羊平:ですね!
弥生大地:はーい!縁さんに《導きの華》!
GM:そうですね。支援判定はイニチブですが、導きはメジャーなので行動値順ですしw
GM:ヒュー!
弥生大地:侵食率は67→71!
GM:緑さんの達成値が+10された!
鶴ヶ谷桜:ケケーッ
GM:続いて、支援判定する人はどうぞっ
鶴ヶ谷桜:パワーをメテオに!
GM:あ、支援判定の難易度は6にしましょう。
鶴ヶ谷桜:藤ノ木さんを支援!
鶴ヶ谷桜:なけなしの精神だ!
鶴ヶ谷桜:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[3,10]+8[8] → 18

朝井羊平:やった!
藤ノ木縁:すごい
鶴ヶ谷桜:なんでやねん!
GM:支援の方には難易度アップは適用されないので、難易度6のまま・・・ってすげえな!?
弥生大地:桜くん、素敵ーっ
GM:じいやの達成値に+3されました。導きとあわせて+13!
朝井羊平:4dx こちらも精神で支援!
DoubleCross : (4R10[10]) → 5[2,3,4,5] → 5

朝井羊平:ええーっ
GM:朝井ーッッッ
鶴ヶ谷桜:こっちに余波が…
弥生大地:エージェントーッ
朝井羊平:ポンコツ!!
鶴ヶ谷桜:け、結果としては想定通りだ!
鶴ヶ谷桜:あとはおじいちゃんにお願いだ!
藤ノ木縁:支援ありがたや
GM:じゃあ、最終的な支援は+13なので、緑さんは+13に自前の固定値を入れて振ってください。
GM:難易度は16もあるぞ!突破できるかな!
藤ノ木縁:では、マイナーで《オリジン;プラント》を使用します。感覚判定の達成値に+2!
GM:もうだめだ!突破された!
鶴ヶ谷桜:30!30!
藤ノ木縁:6dx+15
DoubleCross : (6R10+15[10]) → 5[3,3,3,3,3,5]+15 → 20

GM:残念…!
藤ノ木縁:ああー、もうちょっとほしかった
鶴ヶ谷桜:きれいに3が…
GM:進行値5→8。
弥生大地:成功したからOKです!
GM:君達はするすると木を登っていく。
GM:まだ段上にはつかないものの、
藤ノ木縁:着物の袖からシュルシュルと藤の蔓が伸び、崖の蔦に絡みつきます。
朝井羊平:「ぜえはあ……ちょっと結構応えますねこれ…」
弥生大地:因子を使って、木に登りやすいように動かそう。
GM:あっというまに半ばにあるテラス――のようになった出っ張り――まで辿り着く!
朝井羊平:泣き言を言うだけで終わった!
百瀬湊:「ひーっ、ひーっ。自分木登りは苦手っす……」
藤ノ木縁:「ははは、人より少し楽をさせてもらったぞ」テラスで後から来た人たちを引っ張り上げます。
鶴ヶ谷桜:ヤマネコのキュマイラ因子。こういう状況はお手の物だ。
弥生大地:「がんばろうっ、湊ちゃん!俺も、苦手だけどっ…」ぜーはー言ってます
朝井羊平:「流石……は、藤ノ木さん……ですね」
百瀬湊:緑じいちゃんに引っ張り上げられ、肩で息をしている。
藤ノ木縁:「凄かろう? もっと褒めても構わぬのだぞ」
弥生大地:「縁さん、すごいなー…。力、使いこなしてて…」
朝井羊平:「ぜえぜえ…」
百瀬湊:「すごいっす……これが真のオーヴァードの器ってやつなんスね……」
藤ノ木縁:ぽん、と大地くんの背中を叩き「なあに、主の力で随分楽に登れた」
弥生大地:「真の…」息を吐きながらピアスをいじってます。
藤ノ木縁:「主はもっと自信を持って良いぞ」
朝井羊平:「………真の…ですか」
百瀬湊:「そうっす!大地ちゃんもさっきから大活躍っす!」
朝井羊平:少し寂しげに自分の影を見る
弥生大地:「…へっ」縁さんを見上げる。「えっ」湊ちゃんも見る。
百瀬湊:「えっ」
弥生大地:「いや…。いやー。へ、へへへ…」褒められ慣れていない!
GM:ということで、ラウンド3!
GM:もうちょっと登れば君達は奥へ進めるだろう。
GM:1d100
DoubleCross : (1D100) → 1

GM:こともなし。修正は特にない。
GM:そういうことで、難易度は6。判定技能は引き続き白兵・感覚、支援技能は精神・社会です。
GM:白兵?
GM:肉体です!
弥生大地:引き続き支援にまわろう!
GM:最速はやはり行動値11の緑さん。
GM:驚くべきことに、オリジン:プラントはシーン間有効だから切れていない!
藤ノ木縁:あ、先ほど侵蝕値を上げ忘れていたので今2上げます。
GM:あ、どうぞどうぞ
藤ノ木縁:やったぜ
鶴ヶ谷桜:ぐいぐいおじいちゃんを頼りましょう
藤ノ木縁:というわけで感覚で判定したいと思います。
GM:どうぞ!支援判定したい人はイニシアチブに触れますが、どうしますか?
朝井羊平:支援しますー
GM:ヘイヘイ!
弥生大地:支援したいです!
GM:とりあえず朝井さん支援判定をどうぞ!
鶴ヶ谷桜:やめときましょう
鶴ヶ谷桜:今回は二段構えでいく
弥生大地:朝井さんが支援するならしなくてもいいかな…?
鶴ヶ谷桜:肉体は結構振れることに気付いたのだ
朝井羊平:自分が藤ノ木さん支援しますので
藤ノ木縁:今回は目標値低いし、自前で振るのも手ですね
朝井羊平:桜ちゃんの方をお願いします!
朝井羊平:あー、自前か…
朝井羊平:イベントで変わるかも知れないので悩みどころ
弥生大地:とりあえずここは何もせずでいきますー
GM:ほいほい!じゃあ、朝井さんの行動が決まったら緑さんに降って貰いましょう。
朝井羊平:すみません自分もなしにしておきます!
鶴ヶ谷桜:とりあえずおじいちゃんの判定いきましょう
鶴ヶ谷桜:いえー!
GM:ッケイ!
GM:じいやどうぞ!
藤ノ木縁:はいー
藤ノ木縁:6dx+2
DoubleCross : (6R10+2[10]) → 9[1,2,5,7,7,9]+2 → 11

弥生大地:l@
GM:進行値8→10
鶴ヶ谷桜:おーけーおーけー
弥生大地:ミスタイプッ
GM:君達は見事、巨木を登りきる!
GM:そして判定が変更されます。無数の警備ドローンがやってくる。
GM:判定と難易度を白兵・射撃・RC・交渉15に。支援判定は回避・知覚へ。
朝井羊平:RC!
鶴ヶ谷桜:ケヒヒヒーッ!
鶴ヶ谷桜:派手にやりましょう!
百瀬湊:「ひい、ひい……もうだめっす、動けないっすよ……」
朝井羊平:「疲れ……ましたね…!」肩で息をしている
弥生大地:「ふ、二人は……元気そうだね…」桜くんと縁さんに
鶴ヶ谷桜:「……貧弱。」
藤ノ木縁:「植物とは縁があるしのう。藤の蔓は絡みついたら離れぬのじゃ」
弥生大地:「あはは…」肉体1!
百瀬湊:「もっと筋トレするべきだったっす…」
朝井羊平:「私…自身は大した力がありませんから…ね…」ぜえぜえ
百瀬湊:「じしん?」
百瀬湊:大地君と並んで息を切らしつつ、朝井さんを見る。
朝井羊平:「いえ…何と言いますか……私は、”竜”の力を借りるだけなんですよ」
弥生大地:「なにそれ、超かっこいい!」
百瀬湊:「ユウユウハクショみたいっす!」
朝井羊平:「……か、かっこいい…ですか?」
弥生大地:「かっこいいよー!羊平さんに似合うし! ねっ、湊ちゃん!」
百瀬湊:「うんうんうん!」 大地君の横でぶんぶん首を縦に振る!
朝井羊平:「………」ちょっと顔を赤くして頬を掻いている
朝井羊平:「さ、先に進みましょう」
朝井羊平:早足で奥へと向かう!
GM:では、その朝井さんを
GM:ブガー!ブガー!
警備ドローン:『不正な侵入者を検知!』
警備ドローン:『IDカードを提示してください!』
GM:20体以上の警備ドローンが取り囲む!
GM:判定と難易度を白兵・射撃・RC・交渉15に。支援判定は回避・知覚へ!
藤ノ木縁:多っ
弥生大地:こわい
GM:最速は朝井さんです。
朝井羊平:「……やれやれ。もう不正って言ってるじゃないですか…IDとかやってるの面倒ですね、確かに…!」
鶴ヶ谷桜:「…つまんないのがいっぱい出てきた。ウザい。」
朝井羊平:殺るぜ!
警備ドローン:『本日の天気は雷雨ときどきオーロラ。IDカードをガガッ!ガピー!』
朝井羊平:《コンセントレイト:ウロボロス》+《傍らに立つ影:魔獣の衝撃》を使います!
鶴ヶ谷桜:イエア!
警備ドローン:『♪われら~ えらばれし民~♪ 天から支配~♪』
GM:どうぞ!
朝井羊平:6dx7+8
DoubleCross : (6R10+8[7]) → 10[1,1,3,5,8,10]+10[5,7]+10[8]+10[9]+10[9]+10[9]+3[3]+8 → 71

GM:……?
朝井羊平:おい
藤ノ木縁:!?
弥生大地:す、すごい
朝井羊平:侵蝕5アップ。
GM:進行値10→14
GM:もう、すごい勢いでロボを蹴散らせます。
百瀬湊:「あ、あわわわ……」
朝井羊平:「では、早速と言いますか…来なさい!『月の竜』!」
朝井羊平:そう言うや否や、朝井の影が蠢き形を変え、白銀の竜が現れる!
警備ドローン:『本日の天気は晴れのち晴れのち晴れのち晴れのち晴れ晴れ晴れ晴れ』
警備ドローン:『こんなに安くていいの?いいんです!いつもあなたのそばに、ガガピピーッ』
月の竜:「しゅるるるるる…」
GM:君達の周囲をドローンがぐるぐる回る!
月の竜:「くわぁあああああああ!!!」咆哮!!衝撃波が発生し、ドローンを襲う!
警備ドローン:『晴れガガガガガーッ!!!』
警備ドローン:ブシューッ!
朝井羊平:「そうです、全て蹴散らすのです!」
GM:廊下を埋め尽くしていたドローンが、
GM:一瞬にして壁に叩きつけられ、沈黙!
朝井羊平:「…よし、片付きましたね。お疲れさまです」
月の竜:「…しゅう」
月の竜:空気の抜けたような音を立てると、影に戻って行く
弥生大地:「うわー、すっげえ」ぽかんとドローンを見渡す。「一瞬だった」
鶴ヶ谷桜:「へぇ…」
百瀬湊:あまりに一瞬だったので、ぽかんと口をあけている。
藤ノ木縁:「見事!」ぱちぱちぱち
朝井羊平:「……今のが、私の竜です。」
弥生大地:「やっぱり…。やっぱり、超かっこいいよ!」
朝井羊平:「あ…ありがとうございます。」
朝井羊平:「意外と仕事では…使いどころ無くてですね…ははは…」
朝井羊平:「こう言う仕事が来て良かったと思ってますよ、本当に、はい」
弥生大地:「そんなこと無いよ、力を使いこなしてるじゃん。すっげー!」
百瀬湊:「そうっすよ、かっこいいっす!やっぱりプロの人は一味違うっす!」
朝井羊平:「……う、うう……そうですか?本当に…?」
朝井羊平:「…良かったです」
GM:ブガーッ!ブガーッ!
GM:しかし、排気口から更なるドローン集団が現れる!
GM:手番は行動値6。弥生君だ!
弥生大地:きゃー
GM:判定と難易度は変更なく、白兵・射撃・RC・交渉15。支援判定は回避・知覚です。
GM:支援判定の方の難易度は6にしましょう。
朝井羊平:「…!まだいましたか…!」
弥生大地:6ならいけるかな…自前で振ってみます!
警備ドローン:『反逆的行為!』
警備ドローン:『排除!排除!』
弥生大地:RCで素振り!
弥生大地:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 9[4,7,8,8,9]+1 → 10

警備ドローン:『いつも貴方のそばに。恋人へのプレゼントならル・マリアスの宝石店へ』
GM:すげえ!
鶴ヶ谷桜:2ゲトー!
弥生大地:わあい!
GM:進行値14→16。君はうまい事ドローンの群れをすり抜ける!
GM:FS判定では演出は自由ですので、すり抜けたとかやりすごしたとか言われたからには
GM:どんな形でもやりすごせます。
弥生大地:「…壊せないけど。…でも」地面に手をつき、一帯に因子をばらまきます。
弥生大地:「"どこに行く"のかが分かれば、やりすごすことはできる…はず!」ドローンの行動を探知!
弥生大地:「こ、こっち!」皆に指示を出し、退避!
GM:バグったドローン達の感知範囲に入る一歩前で
GM:大地の先導により、君達は小部屋に隠れて事なきを得る!
警備ドローン:『侵入者を探しています!』
警備ドローン:『なにについて調べますか?』
弥生大地:「…ど、どっか行ったみたい…」恐々うかがいます。
警備ドローン:『いつも貴方のそばに。恋人へのプレゼント……』
GM:ドローン達は角を曲がり、見えなくなる。
朝井羊平:「……なんとか、やり過ごせたみたいですね…」
朝井羊平:「ありがとうございます。弥生さん」
弥生大地:「ううん、皆がすごいから。俺も…何かしなきゃって。それだけだよ」
朝井羊平:「…なに言ってるんですか。貴方だって、十分凄いですよ」
百瀬湊:「そうっすよ!大地ちゃんはもっと自信を持つべきっす!」
百瀬湊:肩をぺちぺち叩く!
弥生大地:「う、うん。あ、ありがとう…」赤面します。「がんばる…」
GM:進行値16。判定が変更されます。
鶴ヶ谷桜:うげー!
GM:壁のあちこちが崩れ、強風が吹きこんでいる。判定を<回避><知覚>、支援判定を<精神><社会>へ。
GM:ともすれば外へ吹っ飛ばされそうな強風だ。慎重に風の流れを読むか、あるいは身体能力にモノを言わせるか。
弥生大地:支援しかない!
GM:奥の方に豪奢な装飾を施された扉が見える!
朝井羊平:ちなみに難易度は!
GM:8でいこう!
GM:行動するのは、唯一の未行動の桜くん!
弥生大地:上がった!
鶴ヶ谷桜:やってやんぜー!
鶴ヶ谷桜:回避!
GM:どうぞっ
鶴ヶ谷桜:の前にマイナーで破壊の爪!
鶴ヶ谷桜:浸蝕+3!
鶴ヶ谷桜:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 8[1,4,4,6,8,8]+1 → 9

鶴ヶ谷桜:あぶねえ
GM:ヒューッ
GM:なんで破壊の爪なのかと思ったら、侵食ボーナスですねw
弥生大地:あ、なるほど
GM:進行値は16→18。桜くんが先頭に立ち、危険な回廊の半分を踏破!
鶴ヶ谷桜:その通り!
百瀬湊:「あ、あぶないっす!もし風にふかれて……あわわわ……おっこちたら……!」
鶴ヶ谷桜:軽業めいた動きで、壁や床を蹴って進んでいく
GM:壁の切れ目から綺麗な青空と白い雲、はるか下に広がる太平洋がかすかに見える。
百瀬湊:「!?」
鶴ヶ谷桜:「来ないの?なら置いてくけど。」
藤ノ木縁:「ほう、綺麗なものじゃ。ゆっくり眺める余裕があればのう」
朝井羊平:「流石…慣れていますね」
朝井羊平:「私達も行きましょうか」
弥生大地:「うわあっ…なんか…キレイだね」
百瀬湊:「はっ!お、おいてかれちゃうっすよ!」
藤ノ木縁:「さてさて、行くかの」風に煽られながらもなんとか渡っていく。
朝井羊平:慎重に通路を渡る。
弥生大地:「ゆ、縁さん、気をつけてねっ」と言いつつこちらもよたよたと渡ります。
GM:そして次ラウンド。もうクリンナップもセットアップもなかろうなのだと思われるので
GM:そのまま次手番!緑さん!
GM:そして忘れかけていたハプニングチャートをふります。
GM:1d100
DoubleCross : (1D100) → 50

朝井羊平:あるある
GM:綱渡りのような状況。このラウンド中、難易度+1d10。
GM:難易度は8。ここにプラスで、
GM:1d10+8
DoubleCross : (1D10+8) → 1[1]+8 → 9

GM:そうね。
朝井羊平:おう
GM:難易度は9だよ!
弥生大地:1w
GM:判定は引き続き<回避><知覚>、支援判定は<精神><社会>
GM:緑さんどうぞ!
藤ノ木縁:〈知覚〉でいきたいと思います。
藤ノ木縁:6dx+3
DoubleCross : (6R10+3[10]) → 8[1,3,5,5,7,8]+3 → 11

GM:どうぞ。オリジンプラントの固定値も忘れずに!
藤ノ木縁:よっし
弥生大地:回った!
GM:ひゅー!
GM:では、緑さんの先導により
GM:君達は危険な回廊を完全に渡りきる!
GM:目の前には豪奢な装飾が施された巨大な扉。
GM:進行値18→20
藤ノ木縁:「よっ……と」藤の蔓を壁に這わせながら進むことに成功!
百瀬湊:その蔦にしがみついてへっぴり腰でずりずり進む。
朝井羊平:同じく蔦の助けを借りて進んで行く
弥生大地:「ううう…下は見ない…下は見ない…」
百瀬湊:「蔦、しまわないでくださいね!藤ノ木さん!まだっすよ!」
藤ノ木縁:「わかったわかった。慌てるでないぞ、少年よ」扉の前で待っています。
GM:そして、これが最後の判定変更です。
GM:君達はついにコントロールルームらしき場所へ到達した。
GM:判定を<知識:古代言語><社会>難易度6に。支援判定を<肉体><感覚>難易度6に。
GM:扉を開けると、そこは半円形のドーム。
GM:無数のコンソール。打ち捨てられたハードカバー付き書類のようなもの。
GM:そして、奥には凄まじく巨大なクリスタルが鎮座している。
GM:書類を読みとけば、この遺跡の制御方法がわかるかもしれない。
百瀬湊:「わー」
百瀬湊:「こ、今度こそ自分が活躍する時っす!あれは自分のサイコメトリーにお任せあれっす!」
百瀬湊:鼻息あらく、クリスタルのもとへぽてぽて駆けて行く。
朝井羊平:「よろしくお願いします… では、ここら辺の書類を……片付けますか」
弥生大地:「よっし。俺、手伝うよ!」
朝井羊平:「ふふ、おねがいします」
弥生大地:では、朝井さんに《導きの華》。達成値+10です。
朝井羊平:自分の手番は待機します!
朝井羊平:はい!
朝井羊平:いただきました
GM:OK!順番が前後しましたが、大地君はメジャー行動済み。朝井さん行動にしましょう。
弥生大地:侵蝕率71→75!
GM:いや、ルール通りにいきましょうか。先に桜くん!
鶴ヶ谷桜:そして回避で支援!
鶴ヶ谷桜:あ、肉体だった
鶴ヶ谷桜:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[7,7,7,9,10,10]+10[5,10]+10[10]+4[4] → 34

GM:そう、肉体なのだ…どのみち得意分野っぽいですが
GM:?????
鶴ヶ谷桜:なんでやねん
朝井羊平:・・・???
弥生大地:…!!?
GM:朝井さんの達成値が+3されるよ!
朝井羊平:では、達成値+13ですな
朝井羊平:知識で、精神素振りします!
GM:よかろうもん!
朝井羊平:4dx+13
DoubleCross : (4R10+13[10]) → 8[1,3,7,8]+13 → 21

朝井羊平:もうちょい回ればなあ!
GM:進行値20→23。@1!
GM:一度文字が読めたからか、朝井さんはそこらへんの書物を次々と読み解いていく。
朝井羊平:「さて…実はあらかた、読み方は覚えてるんですよね。」
朝井羊平:そんな感じで大地くんに手伝ってもらいつつスラスラ読むぞ!
朝井羊平:桜ちゃんにも!
朝井羊平:「…記憶力には多少自信があるんです」
朝井羊平:「…と、言うよりは好きが高じて、ですね」
弥生大地:「…やっぱ、好きなんだ」
朝井羊平:「だってこう…ロマンティックじゃないですか、こういうの」
GM:では、朝井さんが手にとった一冊は何かの日記のようなものだ。
GM:ところどころかすれているものの、こう読み取れる。
GM
『王は空からの支配を続けるべきだと言って聞かない』
『それどころか、方舟の武器を使って地上の住人を攻撃しはじめた!』
『あの人は恐れているのだ。“劣等種”と蔑み続けた地上の人々から報復される事を。この楽園の崩壊を』
『……僕は王を説得するつもりだ。攻撃をやめ、地上へ降り、共に暮らすべきだと』
『根気良く説得して、説得して、』
『それでも駄目だった時は、義姉様のプランを』

GM:日記はここで途切れている。
朝井羊平:では、それを読み上げよう
朝井羊平:「…空からの支配……ですか」
弥生大地:「なんか…すごく重要そうなものを見つけてしまった気がする」
鶴ヶ谷桜:「……」
朝井羊平:「………何か…ふうむ。………」考え込んでいる
藤ノ木縁:「また剣呑な日記じゃの」
GM:判定は変わらず。進行値は@1!
朝井羊平:「…滅びた楽園……ですか。中々。」
GM:全員が行動しおわってるので、おそらくこれが最後のラウンドですね。
GM:行動値11、緑さんの手番です。
弥生大地:「劣等種、かあ…」
鶴ヶ谷桜:いっけー!
弥生大地:フレー!フレー!
藤ノ木縁:社会の平目でいけるかなあ
藤ノ木縁:いきます
弥生大地:縁さんなら大丈夫!
藤ノ木縁:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[2,8,10,10]+5[1,5] → 15

朝井羊平:ヒューッ
弥生大地:うおおお
藤ノ木縁:うおっ
GM:バッチェ成功!
弥生大地:カッチョイイー!
GM:達成値23→25.
GM:FS判定クリアー!君達は古代遺跡の中心部に到達した!
藤ノ木縁:やったー!
弥生大地:ヒューッ!
鶴ヶ谷桜:ひゃっはー!
鶴ヶ谷桜:お見事!
朝井羊平:やったね
GM:では、緑さんは次の一文が読み取れる。
GM
『激戦の末、僕たちは“王”の精神を制御クリスタルへ封印する事に成功した』
『この方舟もまた、地中深くに埋めよう。同じ人間が天地に分かれて暮らすなんて、結局は歪みしか生まないのだから』
『遠い未来にこれを読んだ人。どうか、この島をそっとしておいてほしい』

GM:次のページにも何か書かれているが、とりあえずはこれだけが読み取れる。
藤ノ木縁:朝井さんの読んでいる後ろからひょいと覗き込みます。
藤ノ木縁:「ふむ……? 王の精神を?」
弥生大地:「どうしたの、縁さん」
藤ノ木縁:「制御くりすたる、とは奥のあれのことかの」読んだ内容を皆に伝えます。
朝井羊平:「……そっとしておいてほしい…ですか」
朝井羊平:「…どうしてまた浮上したのでしょうね、この遺跡は…」
朝井羊平:「この島の調査としては充分にも思えますが…どうします、弥生さん」
弥生大地:「…ええっと。…うん、確かに、この島が何なのかはわかったけど」
弥生大地:「でも…。羊平さんの言うとおり、なんでこの島が浮上したのかはわかんないしなあ…」
GM:では、思案する君達のもとに風が吹き込み、
GM:最後の1ページがぺらりとめくれる。
朝井羊平:「もし、この島を目覚めさせようとする何者かがいるのであれば… …?」
GM:そこには、やや力のこもった文字で、こう書かれている……。
朝井羊平:「…これは」
弥生大地:「え…?」
GM:『そして、忠告しておく』
GM:『制御室のクリスタルに触れてはいけない』
GM
『王の力は強大だ』

『触れたものの精神を蝕み、肉体を支配しようとするだろう』


『息子である僕にはそれがよく分かる。あの人は生きたがりなのだ』

『さようなら、父さん。どうか安らかに』
GM:クリスタルのふもとでは、百瀬がハツカネズミめいてうろつきまわっている。
朝井羊平:「百瀬さん!!離れて下さい!」
弥生大地:「湊ちゃん!ダメだ!」
藤ノ木縁:「いかん、少年!」
百瀬湊:「え」
鶴ヶ谷桜:「!」
百瀬湊:君達が声をかけるよりもわずかに早く、百瀬がクリスタルに触れる!
超自然の声:『……フ、フフフ』
超自然の声:『はははは。ハハハハハハ』
超自然の声:『――頂く、ぞ』
超自然の声:『この!肉体!』
超自然の声:《ブレインジャック》。対象を乗っ取る!
百瀬湊:「!」
朝井羊平:「百瀬さんっ…!!くっ、間に合いませんでしたか…!」
弥生大地:「湊ちゃん…湊ちゃんっ!」
百瀬湊:「え、これ……うああああっ!?」
百瀬湊:「ぐ、ぐうううっ……!」 四つん這いになる。息が荒い。
鶴ヶ谷桜:「…何やってんの?」
朝井羊平:百瀬さんに駆け寄ろう!
弥生大地:駆け寄る!
百瀬湊:「……」 すっくと立ち上がり、
藤ノ木縁:同じく駆け寄ります
百瀬湊:まるで鶴ヶ谷のようなキレのある動きで、二人に蹴りと掌底を叩きこむ!
百瀬湊:「はッ!」
藤ノ木縁:「少年! よすがいい!」
百瀬湊:藤ノ木さんに向けて掌をかざすと
百瀬湊:強烈な突風が吹き荒れ、その足を止める!
朝井羊平:「ぐ、あッ…!!」
弥生大地:「みなとちゃッ…!ぐうっ!」
朝井羊平:腹をおさえ蹲る!
百瀬湊:「下郎。わきまえよ!」
藤ノ木縁:「!」吹き飛びそうになりながらも辺りのものに掴まる。
弥生大地:倒れこむ!
百瀬湊:「頭が高い。我こそはこの楽園のあるじ」
朝井羊平:「…王…様とやらの…お出ましですか…」
百瀬湊:「未来永劫方舟を治める、全能の“王”である!」
百瀬湊:「……貴様もだ!ひれふせッ!」
百瀬湊:鶴ヶ谷君に向けて、強烈な突風を放つ!
鶴ヶ谷桜:「……!」
鶴ヶ谷桜:吹き飛ばされつつ、軽やかに受け身を取ると
鶴ヶ谷桜:微かに目を細める
鶴ヶ谷桜:「…これで、ちょっとは面白くなる?」
百瀬湊:「面白い……そう、忘れておった」
百瀬湊:「地上の劣等種どもを掃除せねばな。奴らが悲鳴をあげて逃げ惑う姿はなによりも面白い!」
朝井羊平:「……やれやれ……気難しいお人ですね…しかし、そんな事を聞かされて…」
朝井羊平:「黙っていられるとでもお思いですか?」ゆらりと立ち上がる。
藤ノ木縁:「……我も面白いものは大いに好むが……主とは好みが合わぬようじゃのう」
百瀬湊:「黙るとも。これを見ればな」
GM:クリスタルに手をかざすと、壁一面に方舟の「外」を映し出すモニターが現れ、
GM:次の瞬間、方舟の下部から、雷のようなものが迸る。
GM:……そして、眼下の太平洋で
GM:大爆発!キノコ雲があがる!
弥生大地:「! うわッ…」
百瀬湊:「ハハハハハ!これだ!これを放つ瞬間が最高に面白い!」
朝井羊平:「………これは、ひどいですね。このような雲、この美しい遺跡から」
朝井羊平:「見たくはありませんでしたよ」
朝井羊平:「…ますます、黙っていられなくなりました。貴方、そこから離れなさい。…いえ」
朝井羊平:「百瀬さんの身体から、直ぐに消えてもらいましょうか」
朝井羊平:影から二体の竜を召喚!
朝井羊平:一方は白銀の、もう一方は黄金の竜だ。
鶴ヶ谷桜:「何でもいいよ…」
鶴ヶ谷桜:「やっと、血が見れるから…」
弥生大地:「……湊ちゃんを。返してもらわなきゃいけない」
弥生大地:「皆で帰って。巧さんに報告しなきゃいけないんだ。それが俺の仕事なんだ…リーダーなんだから」
弥生大地:臨戦態勢をとります!
藤ノ木縁:「せっかくだが、その少年も我はわりに気に入っていての」
藤ノ木縁:「そこから離れるが良い、痴れ者!」
藤ノ木縁:鋭い声で一喝します。
百瀬湊:ふ、と鼻で笑う。
百瀬湊:「ふむ。貴様らのその格好……全員、天上人ではないな」
百瀬湊:「劣等種どもの希望を踏みにじるのは、この上ない娯楽ではあるが」
GM:パチン。
GM:指を鳴らすと、コントロールルームの両端に緑色のノイズが走り、
GM:外にいたガードロボットよりも巨大な鉄巨人が二体!瞬時に具現化する!
大斧の鉄巨人:「0101011100000000000」
大弓の鉄巨人:「010101111001」
百瀬湊:「あいにくと我は忙しい」
百瀬湊:「こいつらと遊んでいるがいい。地を這うウジ虫どもが!」
GM:百瀬の身体をのっとった“王”は床に沈み、消える!
朝井羊平:「…鉄巨人、と来ましたか!…本当ならばゆっくりと観察させていただきたい所ですが…」
朝井羊平:「私は……怒っているのですよ、時代遅れの王様さん!!」
大斧の鉄巨人:ズシン!
大斧の鉄巨人:「010011000」
GM:かわりに応えるのは、威圧的な鉄巨人の足音!
GM:……ということで、ミドル戦闘だ!
鶴ヶ谷桜:ウェイ!
GM:--------------
GM:ミドル戦闘、エンゲージは次の通り。
GM:大斧 5m PC 5m 大弓
GM:部屋の大きさも一応指定しておきましょう。30メートル四方です。
GM:まずはセットアップから!
弥生大地:はーい!《ファンアウト》使います!
GM:きたぜ~ッッッ
GM:どういう効果かなっ
弥生大地:みんな!好きなところに移動するんだ!戦闘移動ができるぞ!
GM:そう、大地くんいがいの皆は戦闘移動ができる!
朝井羊平:ど、どこにいどうしよう
弥生大地:侵蝕率:75→79
鶴ヶ谷桜:大斧いきましょう!
鶴ヶ谷桜:あ、鶴ヶ谷くんはですね
鶴ヶ谷桜:他のみんなは適当にエンゲージを切るのだ!
朝井羊平:取り敢えず上に10m!
朝井羊平:上って…大丈夫かな
鶴ヶ谷桜:ww
弥生大地:上www
鶴ヶ谷桜:弥生くんは下に10mですかね
藤ノ木縁:射程的に移動はいらないかな……
弥生大地:あ、弥生は動けないのではないでしょうか
鶴ヶ谷桜:下というか、朝井さんの反対方向に
鶴ヶ谷桜:あ、そっか
GM:イエス!ファンアウトは自分以外でございます!
鶴ヶ谷桜:じゃあ、藤ノ木さん5m動きましょう
藤ノ木縁:じゃあ下に5m移動しましょう
鶴ヶ谷桜:ばらけたぜ!
大斧の鉄巨人:こちらはセットアップ無し。
藤ノ木縁:セットアップは特になし
大弓の鉄巨人:《ターゲッティング》。誰か一人を狙いましょう。
朝井羊平:こちらもなし!
鶴ヶ谷桜:なし!
GM:choice[朝井,桜,緑,大地]
DoubleCross : (CHOICE[朝井,桜,緑,大地]) → 桜

大弓の鉄巨人:……ターゲッティングってターゲット指定エフェクトじゃねえ!
弥生大地:www
大弓の鉄巨人:とにかく、大兜の中でカメラアイが発光し
大弓の鉄巨人:君達をロックオンする。ダイスが増加!
GM:ではイニシアチブ。
GM:最速は行動値11、弥生君か藤ノ木さんです。
GM:それとFS判定からシーンが続いているため、藤ノ木さんのオリジン:プラントと
GM:桜くんの破壊の爪は持続してるよ!やったぜ!
藤ノ木縁:やったぜ!
鶴ヶ谷桜:なんだって!
弥生大地:支援するにしても単体のみなので、どうしようかな
GM:弥生君か藤ノ木さんは好きな方が動くがいいさ!
藤ノ木縁:一応デバフ役なので、先に動いてもいいでしょうか!
弥生大地:了解です
藤ノ木縁:ありがとうございますー
藤ノ木縁:では、マイナーで《緑の鞭》使用。武器を作成します。侵蝕値2上昇。
GM:ムチムチビュンビュンだ
藤ノ木縁:袖元から蔓が伸びる!
藤ノ木縁:メジャーで《コンセントレイト:エグザイル》《形なき剣》《貪欲なる拳》《吸収》を使用。侵蝕率7上昇。
大斧の鉄巨人:ズン、ズシン!
大斧の鉄巨人:藤ノ木さんに向かって斧を構える。明らかな殺意!
GM:わーいダイペナ!どうぞ!
藤ノ木縁:対象は大斧の鉄巨人にしておきましょうか。
藤ノ木縁:ドッジのダイスは-2個されます!
藤ノ木縁:9dx8+4
DoubleCross : (9R10+4[8]) → 10[1,3,3,4,4,5,6,8,9]+10[5,9]+5[5]+4 → 29

大斧の鉄巨人:ドーッジ!
大斧の鉄巨人:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 7[3,6,7]+1 → 8

GM:こいつくそだぜ!
藤ノ木縁:よっし
GM:ダメージどうぞ!
藤ノ木縁:3d10+3
DoubleCross : (3D10+3) → 18[9,7,2]+3 → 21

GM:装甲は有効ですね。となると、まだ沈まない。
GM:しかしダメージは入ります。
藤ノ木縁:あっはい有効です
藤ノ木縁:ダメージが入ったので判定ダイス数が-3個だー
GM:イヤー!!
GM:演出とかしなさい!
藤ノ木縁:「鉄巨人よ、主もなかなか面白いが……」しゅるしゅると蔦が伸び、巨人の関節に入り込みます。
藤ノ木縁:「そこを退け。我らが道ぞ!」締め上げる!
GM:ギチギチギチ!
GM:間接部を締め上げられ、なんらかの誤作動を起こしたのか
GM:巨人の動きがみるみる鈍っていく!
藤ノ木縁:「これで少しはやりやすかろ」得意げだ!
GM:では次、大地君!
弥生大地:はーい! 侵蝕率が高めなので、支援は控えめでいかせてください…
弥生大地:まず、マイナーアクションで戦闘移動します。下に10メートル移動!
弥生大地:メジャーアクション。朝井さんに《弱点看破》! 攻撃力が+9されます!
弥生大地:侵蝕率は79→82!
朝井羊平:やったー
GM:よかろう!
弥生大地:演出はーっ朝井さんが攻撃するときにーっさせてくださいーっ
朝井羊平:はーい
GM:んじゃあそのまま行動値8、朝井さんのターン!
GM:というか朝井さん、侵食60にすら達してねえ・・・
朝井羊平:そうなのだ…
弥生大地:47…
朝井羊平:《コンセントレイト:ウロボロス》+《傍らに立つ影:魔獣の衝撃》だ!対象は大斧!
朝井羊平:あ、やっぱり
朝井羊平:マイナーでジェネシフトしておきます!
GM:お
朝井羊平:4d10+47
DoubleCross : (4D10+47) → 27[7,6,10,4]+47 → 74

GM:よいでしょう。戦闘力がが上がっていく!
朝井羊平:振っちゃいましたが…上がったな!
大弓の鉄巨人:『対象の精神感応値、47』
大弓の鉄巨人:『……ピガッ!ガガガガッ』
大弓の鉄巨人:『50。55、60……脅威レベル!』
朝井羊平:「竜が…もっと力を出したがっていますね」
朝井羊平:「良いでしょう…!月よ!」
月の竜:「しゃあああああああ!!」
朝井羊平:改めて、《コンセントレイト:ウロボロス》+《傍らに立つ影:魔獣の衝撃》!対象は大斧!!
GM:よかろうもん!
朝井羊平:7dx7+8
DoubleCross : (7R10+8[7]) → 10[1,5,8,9,10,10,10]+10[1,2,3,5,9]+5[5]+8 → 33

朝井羊平:これが普通だ!
大斧の鉄巨人:少し宣言が前後してますが、《ウェポンマウント》効果で大槌を装備しています。
大斧の鉄巨人:よってガード!
朝井羊平:アイサー
GM:支援の攻+9もお忘れなくっ
朝井羊平:4d10+14
DoubleCross : (4D10+14) → 14[8,2,3,1]+14 → 28

朝井羊平:うーん
GM:かなりのダメージが入ります。ただ、まだ立っている!
朝井羊平:侵蝕は5UPして79へ
朝井羊平:「彼方の巨人です。今なら弱っている…行きなさい!」
月の竜:「くおおおおおおん!!」
弥生大地:「羊平さん…!こいつらを狙うなら…!」強度の低い箇所を伝える!弱点看破!
朝井羊平:「わかりました!」
大斧の鉄巨人:『攻撃を感知』
月の竜:朝井のもとを飛び立ち、大斧の鉄巨人のもとへ!
大斧の鉄巨人:大斧を盾のようにかざすが、君には分かる!脚部の装甲が薄い!
月の竜:脚部に巻き付き、強く締め付ける!!
GM:バキャバキャバキャ!
朝井羊平:「…かなり、ダメージを与えられた筈ですが…」
大斧の鉄巨人:『脚部破損。脅威レベルをBからAへ変更』
朝井羊平:「…まだですね…!」
GM:片方の膝が潰れるが、ゾンビのようにぎこちなく動く!
弥生大地:「あと少し…!」
月の竜:シュン、と黒い影に戻り、朝井の足元へ戻って行く
GM:では、イニシアチブ。鉄巨人達のターン。
大斧の鉄巨人:まずこちらから。マイナーで《イオノクラフト》し、10m移動。朝井さんの元へ!
大斧の鉄巨人:メジャーは《コンセントレイト:ブラックドッグ》《アタックプログラム》《アームズリンク》、そして《巨人の斧》。
大斧の鉄巨人:ダイペナをくらっているので・・・
大斧の鉄巨人:4dx8+7
DoubleCross : (4R10+7[8]) → 7[2,3,5,7]+7 → 14

GM:こうだ!
朝井羊平:ど、ドッジ!
朝井羊平:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 5[2,4,5] → 5

朝井羊平:はーい
GM:RC型だもんネー
大斧の鉄巨人:ダメージを出します。装甲は有効
大斧の鉄巨人:2d10+21
DoubleCross : (2D10+21) → 14[10,4]+21 → 35

GM:ぶっ潰れなーッッ
朝井羊平:サクッと死にます。リザレクト!
朝井羊平:1d10+79
DoubleCross : (1D10+79) → 9[9]+79 → 88

GM:ひい
鶴ヶ谷桜:たかし!
朝井羊平:プラズマカノンへの道が…
大斧の鉄巨人:背面のバーニアをふかすと、その巨体が浮かび上がり
大斧の鉄巨人:空中から大斧を叩きつける!
大斧の鉄巨人:『破壊』
GM:ズ ン !
GM:はじけ飛ぶ床材!
朝井羊平:「う ぐ っ!!」
朝井羊平:とてつもない衝撃!!貧弱な身体ではひとたまりもない!
弥生大地:「羊平さん…!」叫ぶ!
朝井羊平:「…ケホッ… これ…は、げほ、…ぐう…」えづきながら立ち上がる。
GM:そして間髪いれずに大弓の手番!
大弓の鉄巨人:イニシアチブに《ウェポンマウント》効果でフルオートショットガンを装備します。
大弓の鉄巨人:マイナーで5m移動。鶴ヶ谷君を射程に収め、
大弓の鉄巨人:そのまま射撃!メジャーはメジャーは《コンセントレイト:ノイマン》《コントロールソート》《コンバットシステム》《急所狙い》。
大弓の鉄巨人:12dx8+1
DoubleCross : (12R10+1[8]) → 10[1,2,4,4,5,6,6,6,9,9,10,10]+10[6,8,10,10]+10[5,7,9]+6[6]+1 → 37

鶴ヶ谷桜:回避!
鶴ヶ谷桜:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 9[3,5,6,8,9,9]+1 → 10

鶴ヶ谷桜:むりむり!
GM:ダメージ!
大弓の鉄巨人:4d10+15 装甲は有効
DoubleCross : (4D10+15) → 14[3,4,5,2]+15 → 29

鶴ヶ谷桜:生存!HP2!
大弓の鉄巨人:ガシャコ!
大弓の鉄巨人:機械仕掛けの十字弓を向けると、
大弓の鉄巨人:巨大なボルトを次々と射出!桜くんの肉を抉る!
鶴ヶ谷桜:「…けほっ」
鶴ヶ谷桜:傷だらけになりながら、昏い目で巨人を見つめる
鶴ヶ谷桜:「…ウザい」
大弓の鉄巨人:『対象の回避パラメータは低く、制圧可能性71%』
GM:ということで、行動値5。桜君の手番!
GM
     大槌、朝井

       5m

鶴ヶ谷 5m ● 5m 大弓

       5m

      藤ノ木


       5m

       大地
鶴ヶ谷桜:マイナーで戦闘移動!大斧!
GM:戦闘移動OK!
鶴ヶ谷桜:メジャーでコンセ+獣の力!
鶴ヶ谷桜:6dx7+10
DoubleCross : (6R10+10[7]) → 10[3,3,5,9,9,10]+10[7,7,9]+10[1,4,10]+3[3]+10 → 43

鶴ヶ谷桜:対象大斧!
GM:ダイス6しかないのに高いよ君ィ
大斧の鉄巨人:ガード!
大斧の鉄巨人:ダメージダイスの出目が腐る事に賭けよう
鶴ヶ谷桜:7d10+17
DoubleCross : (7D10+17) → 35[3,2,8,1,10,8,3]+17 → 52

鶴ヶ谷桜:期待値通り!
GM:高いwwww
弥生大地:す、すげえや
大斧の鉄巨人:即死!君は巨人を好きなようにブッ壊せる!
朝井羊平:つよい!
大斧の鉄巨人:『白兵タイプの個体。脅威度を測定』
大斧の鉄巨人:ズン!ガション!
鶴ヶ谷桜:特に感慨もなさげに、巨人の各関節を捩じ切っていき
鶴ヶ谷桜:トドメに頭を切り飛ばす
大斧の鉄巨人:『脅威レベルを修正。Aから     』
GM:ブヂン!
鶴ヶ谷桜:「あんまイラつかせないで…」
GM:頭を斬り飛ばしたのを最後に、巨人は活動停止!
鶴ヶ谷桜:「血が出ないの、嫌いだから」
GM:そう、血は出ない。どろりとした白いオイルじみたものが滴るだけだ。
GM:◆ラウンド1 END◆
GM:◆クリンナップ &ラウンド2セットアップ◆
朝井羊平:とくになし!
大弓の鉄巨人:《ターゲッティング》。やはりダイスを増やします。
弥生大地:なしー
藤ノ木縁:特になしです
GM:ではイニシアチブ!最速は再度行動値11組!
GM:どっちか好きな方が動くといいでしょう
弥生大地:藤ノ木さんに支援したいっす!
GM:!
GM:よいでしょう!
藤ノ木縁:いただきます!
鶴ヶ谷桜:おーいえい!
弥生大地:メジャーアクション!縁さんに《導きの華》《弱点看破》!侵蝕率は7点上昇。
弥生大地:達成値+10、攻撃力+9! 確実にいっちゃってください!
GM:演出があとまわしなら緑さんの手番!
藤ノ木縁:では、マイナーはなし!
藤ノ木縁:メジャーで《コンセントレイト:エグザイル》《形なき剣》《貪欲なる拳》《吸収》を使用。侵蝕率7上昇。
藤ノ木縁:対象はもちろん大弓の鉄巨人
藤ノ木縁:10dx8+14
DoubleCross : (10R10+14[8]) → 10[2,2,2,3,4,4,4,6,8,10]+5[3,5]+14 → 29

GM:オギャーッ
藤ノ木縁:もうちょっとだけほしかった!
大弓の鉄巨人:ドッジ弾平
藤ノ木縁:ダイス-2個です!
GM:ギョエーッ!!
大弓の鉄巨人:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 5[2,5] → 5

大弓の鉄巨人:ムリムリ
大弓の鉄巨人:ダメージどうぞ!
藤ノ木縁:やったね
藤ノ木縁:3d10+12
DoubleCross : (3D10+12) → 12[2,7,3]+12 → 24

GM:まだ落ちないものの、そこそこのダメージが入る!
藤ノ木縁:再び蔓を伸ばし、今度は大弓の鉄巨人の関節を狙う!
藤ノ木縁:「絡繰よ、そろそろ退いてはどうじゃ!」
弥生大地:「…縁さん。皆が、皆が傷ついていくのは、俺…いやだから」縁さんに触れる。縁さんの力を強めるために!
大弓の鉄巨人:藤ノ木さんにも連続してボルトを放つ、が
弥生大地:「行って!」
大弓の鉄巨人:その蔦は予想以上に強靭!ボルトが弾かれる!
藤ノ木縁:「ほう……」力が湧くのを感じます。さらに蔦を強くしならせ、巨人に絡みつく!
GM:ギィィィ、ギチギチギチ。
藤ノ木縁:「引き千切れ」
大弓の鉄巨人:鉄巨人の片腕が、千切れ飛ぶ!
GM:千切れ飛んだ片腕は藤ノ木さんと弥生君の頭上を飛び越え、床に落ちる。
GM:そしてネクスト!朝井さんの手番だ!
朝井羊平:オラア!行くぜコラァおらあ
朝井羊平:マイナーなし!メジャー《コンセントレイト:ウロボロス》+《傍らに立つ影:魔獣の衝撃》!大弓へ!
鶴ヶ谷桜:トドメダ—!
朝井羊平:8dx7+8
DoubleCross : (8R10+8[7]) → 10[1,2,2,5,5,5,6,9]+6[6]+8 → 24

朝井羊平:くあああ
大弓の鉄巨人:いい事を教えてやろう…私はダイペナでドッジが出来ない
GM:ダメージを出しな!
GM:あ
大弓の鉄巨人:違う。ドッジできる!
大弓の鉄巨人:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 5[5] → 5

大弓の鉄巨人:ファック!
GM:ダメージを出しな!
朝井羊平:3d10+5 もろもろゆうこう
DoubleCross : (3D10+5) → 13[6,4,3]+5 → 18

朝井羊平:しょぼい!
GM:ンンッ
朝井羊平:88→93
GM:そのダメージだと流石に沈まない。僅かに生きている!
朝井羊平:「月の…竜…!!」
朝井羊平:影から竜を呼び出すが、朝井が弱っているのを映すかのように月の竜にも覇気がない!
朝井羊平:「行き…なさい」
月の竜:威嚇しつつの巻き付き!
月の竜:しかし…弱い!
大弓の鉄巨人:ギチギチと締め付けられ、脚部装甲がはじけ飛ぶが
朝井羊平:「げ…ほっ、げほっ」
大弓の鉄巨人:まだ立っている。どころか、竜を拳でひきはがし、地面にたたきつける!
月の竜:地面に叩き付けられると同時、黒いしみとなり影へ戻る!
GM:では、そのまま大弓のターン!
大弓の鉄巨人:メジャーで《コンセントレイト:ノイマン》《コントロールソート》《コンバットシステム》《急所狙い》。
大弓の鉄巨人:マイナーは無しです。対象は、
大弓の鉄巨人:『バイタルの低下を確認』 朝井さんを見、顔をそむける。
大弓の鉄巨人:『支援個体が2体。脅威レベルB-』 藤ノ木と弥生を見、こちらも相手にしない。
大弓の鉄巨人:『脅威レベルA++の個体あり』
大弓の鉄巨人:『攻撃!』 再度、桜くんを狙う!
大弓の鉄巨人:12dx8+2
DoubleCross : (12R10+2[8]) → 10[1,2,2,4,5,5,5,8,9,9,9,10]+10[2,3,6,9,10]+10[2,8]+6[6]+2 → 38

鶴ヶ谷桜:回避!
鶴ヶ谷桜:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 4[1,3,3,4,4,4]+1 → 5

大弓の鉄巨人:ダメージ!
大弓の鉄巨人:4d10+15
DoubleCross : (4D10+15) → 27[5,10,9,3]+15 → 42

GM:もろもろゆうこう!
鶴ヶ谷桜:即死!リザ!
鶴ヶ谷桜:1d10+65
DoubleCross : (1D10+65) → 5[5]+65 → 70

大弓の鉄巨人:きりきりきりきり。
大弓の鉄巨人:自動弓が引き絞られ、無数のボルトが射出される。
大弓の鉄巨人:しかも今度は鋭い「かえし」のついた凶悪なものだ。
大弓の鉄巨人:刺されば抜くのは困難!
鶴ヶ谷桜:無表情に自分の肉ごと抉りぬく!
鶴ヶ谷桜:足元に滴る夥しい血!
弥生大地:「……ッ!桜くん…ッ!」思わず叫ぶ!
鶴ヶ谷桜:血の付いた手で、頭をくしゃくしゃと掻く
朝井羊平:「……だい、じょうぶですか。鶴ヶ谷、さん…」
藤ノ木縁:「……血か。なかなか美味そうな……」ぽつりと呟きます。
鶴ヶ谷桜:「黙ってて。これ以上イライラさせたら、そっちもヤッちゃうから。」
GM:そしてそのまま桜くんの手番!
鶴ヶ谷桜:マイナーで大弓に接敵!
鶴ヶ谷桜:メジャーでコンセ+獣の力+渇きの主!
鶴ヶ谷桜:HP回復も狙う!
鶴ヶ谷桜:6dx7+10
DoubleCross : (6R10+10[7]) → 3[1,1,2,2,2,3]+10 → 13

GM:!?
鶴ヶ谷桜:!?
朝井羊平:?!!
GM:よ、よけられるんじゃないか
弥生大地:!??!
鶴ヶ谷桜:3wwww
大弓の鉄巨人:ドッジします。
大弓の鉄巨人:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 6[6] → 6

GM:なんて低次元な戦い!
弥生大地:ヤッター!
鶴ヶ谷桜:ナントカ!
藤ノ木縁:ww
朝井羊平:固定値大事…
鶴ヶ谷桜:4d10+17
DoubleCross : (4D10+17) → 20[2,5,10,3]+17 → 37

鶴ヶ谷桜:ダメージはふつう
GM:あっ死ぬ死ぬ
GM:どうやっても耐えられません。こちらも爆発四散!
GM:好きに蹂躙しなさい!
鶴ヶ谷桜:今度は胴体を真っ二つだ!
鶴ヶ谷桜:ギャキキキキィ!!
大弓の鉄巨人:『――――!!』
鶴ヶ谷桜:古代のよくわからない金属も、バターのように爪で引き裂く!
鶴ヶ谷桜:「はい、終わり。」
GM:桜くんの後ろで
GM:上下二分割された古代の巨人の残骸が、崩れ落ちる!
GM:◆ 戦闘終了 ◆
GM:それと同時に、壁面の大モニタが再び光る。
???:Eロイス"破壊神顕現"。
???:先ほどと同様の雷が放たれ、凄まじい振動と共に眼下の島が消し飛ぶ!
???:《ドミネーション》。
朝井羊平:「……っ!!」
弥生大地:「え、…え」
???:方舟のガードロボットを暴走させ、上陸している者に襲いかからせる!
藤ノ木縁:「何じゃ何じゃ」
GM:壁面の大モニタには、翼を広げて宙を舞うガードロボット達の姿!
朝井羊平:「……巫山戯たことを」
朝井羊平:「…あの王様、シメましょう。」
弥生大地:「み、皆が…巧さんが! 助けに行かないと…っ」駆け出そうとする勢い!
弥生大地:誰か止めてください!
朝井羊平:「弥生さん」
藤ノ木縁:「おうおう、締めるのは大得意じゃ」
朝井羊平:呼び止める。
朝井羊平:肩で息をしているが、立ち上がって、その手を取る。
朝井羊平:「……今、外に行ってもあのガードロボットはおそらく止められません」
弥生大地:「……っ」泣きそうな顔で振り返ります。
朝井羊平:「それに。まだ、百瀬さんがいます」
朝井羊平:「彼のことも、助けに行かなければいけない。この破壊行為も止めなければならない。ならば」
朝井羊平:「…止めましょう。あの王を。」
朝井羊平:大地くんにロイスを取得。
弥生大地:「……」羊平さんの手を握り締める。「……うん」
朝井羊平:-同行者/弥生大地/庇護:○/不安/ロイス で取ります。
GM:よろしい!
弥生大地:こちらも羊平さんにロイス取得します!
GM:あとは皆さんが一致団結したところでシーンを切って、購入とロイスして終わりになります。
弥生大地:協力者/朝井羊平/憧憬:○/劣等感/ロイス
藤ノ木縁:「さあて、少年はいずこぞ? 連れて帰らねばならぬな」
鶴ヶ谷桜:「……」
鶴ヶ谷桜:黙ってついていきます
GM:ちりん。
:「ニャオー」
藤ノ木縁:「……おや?」
:藤ノ木さんをじっと見つめると、
:そのまま廊下の奥へ、てこてこと歩いて行く。
藤ノ木縁:「これ、猫やどこへ行く。主はここの猫か?」つられて一緒に歩いていきます。
朝井羊平:「…藤ノ木さん?」
朝井羊平:訝しげな表情をした後、ついていく。
弥生大地:袖で目元をごしごしこすってます。手はまだ握ってます。
弥生大地:「…どしたの?」ついてく!
GM:では、全員が猫についていったところで・・・シーンカット!
GM:ロイス購入ができる!
GM:これがラストだ!
朝井羊平:どうしよう…
弥生大地:縁さんにも取りたいし湊ちゃんにも取りたい(ロイス)
藤ノ木縁:ロイス枠は……まだ空けておこうかな
朝井羊平:あ、桜ちゃん渇きパンチでの回復反映されてます?
朝井羊平:一応応急手当でも買っておこうか
鶴ヶ谷桜:あ、そういえば
鶴ヶ谷桜:最初の一発、対抗種のバックファイア忘れてたので
鶴ヶ谷桜:今リザレクトの浸食上昇してもいいですか!
GM:あ、丁度死んでたんですねw
GM:よかろう!
鶴ヶ谷桜:だから渇きを入れてたんだった…
鶴ヶ谷桜:1d10
DoubleCross : (1D10) → 6

鶴ヶ谷桜:そして購入だ!
鶴ヶ谷桜:ボデアマ!
鶴ヶ谷桜:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 5[3,5] → 5

鶴ヶ谷桜:最後までダメ!
GM:FS判定の反動が・・
朝井羊平:ボディーアーマー狙おう
朝井羊平:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 6[1,3,6]+1 → 7

朝井羊平:…
GM:きみたちww
朝井羊平:応急手当も買えやしないこんな世の中じゃ
GM:じいやと大地君もなんか買うとよいよ!
藤ノ木縁:じゃあボディーアーマー代わりに
弥生大地:応急手当狙おう!
弥生大地:5dx>=8
DoubleCross : (5R10[10]>=8) → 8[2,4,4,8,8] → 8 → 成功

GM:ピッタ!
藤ノ木縁:あ、応急手当とどっちがいいでしょう?
鶴ヶ谷桜:応急手当ですね
鶴ヶ谷桜:期待値はボデアマ以上だ!
藤ノ木縁:じゃあ応急手当いきます
弥生大地:羊平さんにプレゼント!
藤ノ木縁:5dx=>8
DoubleCross : (5R10[10]>=8) → 8[1,4,4,7,8] → 8 → 成功

藤ノ木縁:よっし
朝井羊平:やった!顔が近い出来る!
藤ノ木縁:では朝井さんに差し上げましょう
GM:そう、手当は理想のシチュエーションだ!
朝井羊平:9+2d10 まずは弥生くんの!
DoubleCross : (9+2D10) → 9+6[4,2] → 15

朝井羊平:縁さんにもいただいたので
藤ノ木縁:あっまちがえた
藤ノ木縁:桜くんにあげた方がよかったか!
鶴ヶ谷桜:いえ
鶴ヶ谷桜:こっちは浸蝕が低いので朝井さんがベター!
藤ノ木縁:了解です。では朝井さん改めてどうぞ!
朝井羊平:では、遠慮なく!
朝井羊平:15+2d10
DoubleCross : (15+2D10) → 15+7[5,2] → 22

弥生大地:あと大変迷いに迷いましたが、やっぱり縁さんにロイスを取得します!
GM:おおー
藤ノ木縁:わーい
弥生大地:協力者/藤ノ木縁/尊敬:○/不安/ロイス で取得!
GM:ソンケイ!
藤ノ木縁:尊敬された!
弥生大地:かっこいいから…大人だし…
GM:手当で顔近ロールとかなければシーンを切りますよ!
弥生大地:顔近ロールしたーい
朝井羊平:したーい
藤ノ木縁:したーい
藤ノ木縁:「ほれ、貸すがいい。人の身体は動けるのは便利じゃが、脆いからのう」包帯まきまきします
朝井羊平:「あ、ああ…ありがとうございます……」頭ぽりぽりかきつつ巻かれます
藤ノ木縁:「そこな坊! 主は手当はいらぬのか」桜くんに呼びかけます。
弥生大地:「あっ、待って、俺もできるから!俺もやるやる!」包帯まきまきに参加します。
鶴ヶ谷桜:「いらない。勝手に治るから。」
弥生大地:GM!
朝井羊平:「…ん。ありがとう、弥生…くん。…かっこわるい所を見せましたね」
鶴ヶ谷桜:「…触られるのも、嫌い。」
弥生大地:あの、《癒しの水》使っていいですか?
藤ノ木縁:「そうかそうか。その血、なかなか美味そうじゃが……」赤い舌をぺろりと出して舌なめずり。
弥生大地:「ううん。そんなこと無いよ。すっげー、かっこよかったよ」
藤ノ木縁:「飲ませてくれる、というわけにはいかぬようじゃのう」
弥生大地:「羊平さんは…かっこいい、エージェントだよ」
鶴ヶ谷桜:「…気味悪い。」
鶴ヶ谷桜:※客観性がない
朝井羊平:「………そんなこと、言われたのは初めてですよ。……ありがとうございます。弥生くん」耳元に小さく囁くように礼を言う
弥生大地:「……へへ、なんか、くすぐったいなー、こういうの…」照れます。
藤ノ木縁:「何じゃ、主も血が好きと見たが。血はいいぞ、何よりの養分じゃてなあ」
朝井羊平:「…お互い様です。」にっこり笑う。
藤ノ木縁:「坊の血は格別と見た」
鶴ヶ谷桜:「……」
鶴ヶ谷桜:「血を舐めると、ムズムズして、気持ちいいんだ」
鶴ヶ谷桜:「お前…分かるの?」
藤ノ木縁:包帯を巻き終わり、桜くんのところに近づきます。
藤ノ木縁:「主と同じ感じ方かどうかは、わからぬなあ。何せ我は人ならぬ身じゃから」
鶴ヶ谷桜:「……」
藤ノ木縁:「じゃが……我の足元に血が流れた次の春は、決まって花が見事に咲いたものよ」
鶴ヶ谷桜:「人じゃないのは、どんな味か、知らない」
藤ノ木縁:「ほほう、食ろうてみるか、我を?」くつくつと笑います。
鶴ヶ谷桜:「……考えとく。」
鶴ヶ谷桜:微かに目を細めます
藤ノ木縁:「良いぞ、出来るものならな。いつでも待っておるわ」
GM:シーンカット!
GM:----
GM:点呼開始!
藤ノ木縁:準備完了!(1/4)
弥生大地:準備完了!(2/4)
朝井羊平:準備完了!(3/4)
鶴ヶ谷桜:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!

GM:セッションをはじめるぜ~~ッ
GM:グッドルッキングクロス!前回の三つの出来事!
GM:ひとつ。君達は様々な妨害を乗り越え、空中遺跡の中心部に踏み込んだ。
GM:ふたつ。制御クリスタルを調べていた百瀬が、古代の“王”に乗っ取られてしまった。
GM:そしてみっつ。王は遺跡の武器を使って地上を攻撃し、遺跡に乗りこんできた人間を一掃しようとしている!
GM:----
GM:クライマックス!全員登場!
弥生大地:1d10+89
DoubleCross : (1D10+89) → 7[7]+89 → 96

藤ノ木縁:87+1d10
DoubleCross : (87+1D10) → 87+1[1] → 88

朝井羊平:1d10+93
DoubleCross : (1D10+93) → 1[1]+93 → 94

鶴ヶ谷桜:1d10+79
DoubleCross : (1D10+79) → 10[10]+79 → 89

鶴ヶ谷桜:整ってきたぜ~
GM:君達は謎の黒猫に先導され、宮殿内を歩いている。
GM:道中あれだけ遭遇した警備ドローンには何故か一体も遭遇することなく
GM:君達は奥へ奥へと進んでいく。
藤ノ木縁:「ふうむ、何かと猫に縁のある旅じゃのう」ひょいひょいと進んでいます。
弥生大地:「…ドローンは、いないみたいだね…」きょろきょろしながら進みます。
朝井羊平:「……。」見失わないように一生懸命着いて行く。
鶴ヶ谷桜:「うっとおしくなくていいじゃん…」
鶴ヶ谷桜:すいすい進んでいく
朝井羊平:「同感ですね。相手をしているうちに迷ってしまってもことですし」
弥生大地:「……」桜くんを見ます。「…あ、あのさ」
鶴ヶ谷桜:「……」じろっと睨みます
弥生大地:「えっと…その。その怪我を…」言いよどむ。「……いいや、とにかく!怪我を…なおすから!」
弥生大地:桜くんの腕を掴みます。《癒しの水》を使用!
鶴ヶ谷桜:いえい!
鶴ヶ谷桜:いくつ回復ですか
弥生大地:1d+5点分HPを回復です!
弥生大地:まちがった!
弥生大地:1d+4点です!失礼!
鶴ヶ谷桜:1d10+10
DoubleCross : (1D10+10) → 1[1]+10 → 11

鶴ヶ谷桜:回復だ!
鶴ヶ谷桜:「……」
GM:癒しの水の侵食点もあげるがいいぜ!
弥生大地:おっと失礼しました。4点上昇!
藤ノ木縁:大台だ!
鶴ヶ谷桜:手を振りほどき、また歩き出す
弥生大地:腕を掴んだ箇所から、ほんのりと光り、怪我をじわじわと回復させていく。
弥生大地:「…よかった」
鶴ヶ谷桜:「…ムカツク」
弥生大地:「へへ」振りほどかれた手でピアスをいじりながらはにかみます。
藤ノ木縁:それを見ながら口元をほころばせます。にこにこ。
弥生大地:桜くんのロイスを感情変更します。 鶴ヶ谷桜/好奇心:○/恐怖/ロイス
朝井羊平:「癒しの力ですか。弥生くんらしいですね」
弥生大地:「え? …そうかな」
弥生大地:目を伏せます。「そうだったら、嬉しいな」
朝井羊平:「そうですよ」
GM:ではそのあたりで
GM:ピピッ!ピピッ!
GM:あらかじめ持たされていた通信機が鳴る!
GM:1d4
DoubleCross : (1D4) → 1

GM:最初に出たのは、朝井さんだ!
神埼巧:『おいお前ら!今どこで何をしてる!?』
神埼巧:『ロボットが一斉に暴れ出した。ここは危険だ。脱出するぞ!』
GM:君達全員の耳に、切羽詰まった神埼の声が飛び込んでくる。
朝井羊平:「…存じております」
朝井羊平:「ですが、百瀬さんが今危険な目にあっています。救出次第、帰投しますので」
神埼巧:『なに……!?』
神埼巧:君達から状況を聞くと、しばらく沈黙する。
神埼巧:『……1人の命より4人の命だ。百瀬は見捨てて戻ってこい』
神埼巧:『と言っても、どうせ聞かないんだろうな。お前ら』
朝井羊平:「…聞きませんし、その理屈ならばなおさら聞けません」
朝井羊平:「4人よりも多くの命がかかってるかもしれませんから、ね」
GM:『……』
神埼巧:『……』
鶴ヶ谷桜:「逃げるよりも、こっちから行ってツブしちゃうほうが楽しいでしょ」
弥生大地:「…巧さん、ごめん。でも…湊ちゃんを助けて、それで…皆を助けるって、そう決めたんだ」
藤ノ木縁:「何、すぐに行って戻ってくるわ。心安らかに待っておるがいい」
神埼巧:『……15分だ』
神埼巧:『それ以上は待たんぞ。さっさとケリをつけて、さっさと戻ってこい』
弥生大地:「巧さんっ!」
朝井羊平:「はい。遅刻しないように気をつけますよ」
藤ノ木縁:「ま、十分じゃろう」
弥生大地:「湊ちゃんを連れて…皆で!帰ってくるから! リーダー、だからね!」
神埼巧:『……』
神埼巧:弥生君の言葉のあと、しばし沈黙し、
神埼巧:ぼそりと呟く。
神埼巧:『弥生』
弥生大地:「何?」
神埼巧:『お前は僕の部下だ。勝手に死ぬなよ』
GM:ブツン。
GM:通信が切れる。
弥生大地:「……」ぽかん、と通信機を見つめます。
弥生大地:ちょっとしてから、皆を見渡し。「…あのね。俺、恥ずかしいこと言うけど」
弥生大地:「皆とならさ、大丈夫って思ってるから。絶対、大丈夫だって…」
朝井羊平:「…そうですね」
藤ノ木縁:「童は良い子じゃのう!」ぐしぐし、と頭を撫でてやります。
朝井羊平:「……私も、そう信じています。大丈夫ですよ」
朝井羊平:そう言う声は少しだけ震えている
藤ノ木縁:「……いや、良いりーだー、じゃの。童扱いしては失礼か」手を離します。
弥生大地:「うひゃひゃ」撫でられてました
鶴ヶ谷桜:「……」
弥生大地:「…桜くんも。俺っ、すっごく、頼りにしてるから!」
藤ノ木縁:「りーだー。我も及ばずながら力を貸そうぞ。全員で帰る。そうじゃな」
鶴ヶ谷桜:「…邪魔はしないでよ。」
:「ニャオー」
弥生大地:「……っ」顔がぱーっと輝く!
鶴ヶ谷桜:「しくじったら殺すよ」
藤ノ木縁:「おや、猫。どうしたえ」
GM:藤ノ木さんが目を向けると、そこに猫はいない。
朝井羊平:「………」黙って俯いている。
GM:かわりに、呆れるほど巨大な扉が通路の行き止まりにそびえたっている。
藤ノ木縁:とん、と朝井さんの背中を黙って叩いてあげましょう。
GM:通路は一本道だ。もう君達の目の前には、この扉しかない。
藤ノ木縁:「……猫ー」きょろきょろとしつつ、扉に目を向けます。
弥生大地:「うん…全員で、帰る! 五人で!」
朝井羊平:「………ありがとうございます」微かな声で藤ノ木さんにお礼を言う
藤ノ木縁:朝井さんに背を向け、小さく手を振り返します。
藤ノ木縁:「この向こうに少年がおるのか?」
朝井羊平:「…おそらく。そうだと思われます」
弥生大地:「じゃあ…。行くしか、ないよ」
朝井羊平:「行きましょう。…帰る為に…」
GM:ゴゴゴゴゴ。
GM:君達が扉の前に立つと、
弥生大地:「…?」不思議そうに羊平さんを見上げます。「……。うん」
GM:まるで待っていたかのようにゆっくりと扉がせりあがっていく。
GM:そこに広がるのは、一面の空。
GM:壁面すべてがモニターになっており、遺跡の外が映し出されている。まるで空に浮いているかのようだ。
GM:そして。
百瀬湊:「ほう」
GM:巨大なクリスタルの前で何かしらの操作を行っていた、百瀬。いや、“王”の姿!
百瀬湊:「グズグズの肉片になったか、はたまた尻尾を巻いて逃げだしたかと思っていたが」
百瀬湊:「わざわざ何をしにきた?ええ?」
朝井羊平:「百瀬さんを返していただきに参りました」
朝井羊平:「まあ…あとは、この遺跡を悪用するのを止めていただく為ですね」
藤ノ木縁:「その少年がおらんとな、我らは気分良く帰れぬのじゃ」
百瀬湊:「ハ!」
百瀬湊:「誰に口をきいている。地を這いずり回る劣等種風情が」
百瀬湊:「我は再び王として君臨する。やっと取り戻した肉体を、方舟を、手放してなるものか!」
百瀬湊:クリスタルから離れ、君達の方へゆっくりと歩いてくる。
弥生大地:「…取り戻してなんかない。その体は、湊ちゃんのものだ」
弥生大地:「湊ちゃんを。返せよ」
朝井羊平:「手放して下さい。どちらも、貴方のものではありません」
百瀬湊:「……黙れ」
藤ノ木縁:「待ち望んでおったのだな。わからぬではない……が、しかし、筋が通らぬよ」
百瀬湊:「貴様らに分かるか。肉体を失い、精神だけで何百年も封じられる事の苦しみが」
百瀬湊:「この肉体は絶対に離さぬ!貴様らの肉体も、スペアとして頂いてやる!」
百瀬湊:「すべては!我のものだッ!」
GM:バヂッ!
GM:広々としたコントロールルームに、青白い稲妻が迸る!
百瀬湊:「邪魔をするならば」
百瀬湊:「……死ね!」
GM:そして、禍々しいワーディングが放たれる!
鶴ヶ谷桜:「お前がね」
GM:衝動判定です。難易度は9!
鶴ヶ谷桜:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 8[2,4,8] → 8

鶴ヶ谷桜:ひゃっはー暴走!
朝井羊平:4dx>=9
DoubleCross : (4R10[10]>=9) → 10[3,3,5,10]+10[10]+5[5] → 25 → 成功

GM:!?
鶴ヶ谷桜:2d10+89
DoubleCross : (2D10+89) → 14[5,9]+89 → 103

鶴ヶ谷桜:くそう
藤ノ木縁:4dx+1>=9
DoubleCross : (4R10+1[10]>=9) → 8[1,1,3,8]+1 → 9 → 成功

弥生大地:7dx+1>=9
DoubleCross : (7R10+1[10]>=9) → 10[3,7,7,8,9,9,10]+9[9]+1 → 20 → 成功

朝井羊平:はっはー
GM:!?
藤ノ木縁:よし
朝井羊平:2d10+94
DoubleCross : (2D10+94) → 20[10,10]+94 → 114

藤ノ木縁:88+2d10
DoubleCross : (88+2D10) → 88+15[9,6] → 103

GM:なんでみんなメンタル強いの・・・
弥生大地:2d10+100
DoubleCross : (2D10+100) → 11[1,10]+100 → 111

朝井羊平:おおい!10出過ぎ!
GM:では戦闘開始!エンゲージは次の通り!
GM
制御クリスタル

10m

“百瀬”

10m

朝井 鶴ヶ谷 藤ノ木 弥生

GM:まずはセットアップから!
藤ノ木縁:なしで
弥生大地:《ファンアウト》します!侵蝕率4点上昇!
“百瀬”:《得意領域》。RCダイスを増加。
朝井羊平:《永劫進化》!侵蝕+3!
鶴ヶ谷桜:なし!
GM:ファンアウト!
弥生大地:朝井さん・藤ノ木さん・鶴ヶ谷くんの三人は戦闘移動が可能!
朝井羊平:後方に5m下がります!
鶴ヶ谷桜:百瀬にエンゲージ!
藤ノ木縁:ううんと、どうしよう
藤ノ木縁:移動なしでいきます!
GM:なんと!
藤ノ木縁:射程20mあるんですよね
“百瀬”:「ほう。一丁前に指揮官気どりか」
“百瀬”:散開命令を出す弥生君を見て嘲笑う。
弥生大地:「……」言い返さない。睨みつける!
“百瀬”:「……気に入らん目だ!」
朝井羊平:「……」影が蠢いている。静かに辺りのレネゲイドを貪っているのだ。
GM:ではイニシアチブ!
GM:最速は弥生君!
GM:か藤ノ木さん!
弥生大地:支援させてください!
弥生大地:先に動きたい!
藤ノ木縁:どうぞー
弥生大地:ありがとうございます!
弥生大地:ではマイナーアクション。5m後ろに下がります。
GM:OK!
GM:エンゲージは朝井さんと同じですか?
GM:左右にちょっと移動するなら、朝井さんと別エンゲージにもできるぞ!
弥生大地:別になるなら別だと嬉しいですが…
弥生大地:じゃあ、ちょっと左にずれます!
GM:OK!じゃあ、朝井さんの1m左に弥生君だ!
弥生大地:では、メジャーアクション!
GM
制御クリスタル

10m

“百瀬” 鶴ヶ谷

10m

藤ノ木

5m

弥生 1m 朝井

弥生大地:《要の陣形》《導きの華》《弱点看破》!対象は朝井さん・藤ノ木さん・鶴ヶ谷さんの三人!
弥生大地:達成値+10、攻撃力+9 の効果が発生します!
弥生大地:あっちがう!
弥生大地:侵蝕率が100%以上なので、達成値+12、攻撃力+12 でした。
朝井羊平:やったー!!
鶴ヶ谷桜:ひゅー
藤ノ木縁:ありがたや!
GM:くっ
弥生大地:演出してもいいですか?
GM:どんどんするがよい!
弥生大地:「……」後ろに下がり、手のひらを地面に押し付ける。
弥生大地:因子を放出。空間を把握する。誰がどこにいるか。最適な攻撃方法。敵の攻撃の可能性。
弥生大地:空間のすべてを把握し、指示する。それが弥生大地の能力!
弥生大地:「…皆がいるから、がんばれるんじゃなくて…。皆が、がんばれるように。俺が、がんばるって…」
弥生大地:「――それが、リーダー…だよね、巧さん!」
“百瀬”:「その、希望に満ちた目付き」
“百瀬”:「死ぬほど……気に入らん!」
GM:イニシアチブ。藤ノ木さんの行動前にDロイスを使います。
GM:Eロイス!
“百瀬”:《さらなる絶望》。砲撃型ドローンを召喚。
制御クリスタル:《さらなる絶望》。防御型ドローンを召喚。
GM:先の制御室での戦いと同じように部屋の両脇にノイズが走り、
GM:無数の砲台がついたドローンと、
GM:無数の板きれめいた防御メカが現れる!
“百瀬”:「どれだけあがいても無駄だ!」
“百瀬”:「貴様らゴミ虫どもが出来る事など、たかが知れている。それを教えてやる!」
GM:ということで、改めて藤ノ木さんのターン!
GM
制御クリスタル

10m

砲撃型ドローン “百瀬” 鶴ヶ谷 防御型ドローン

10m

藤ノ木

5m

弥生 1m 朝井

藤ノ木縁:マイナーで《緑の鞭》《オリジン:プラント》使用。武器を作成します。侵蝕値4上昇。
藤ノ木縁:「ッ!」突然面を手で押さえます。「まだ……早い!」
藤ノ木縁:からん。
藤ノ木縁:狐面が外れ、地面に落ちます。
藤ノ木縁:その下にあったのは、端正な顔立ちと、右目のあたりに空いた、黒々とした大きな穴。
藤ノ木縁:「見るなッ!」木の洞のようなその穴を、手で覆い隠して叫びます。
藤ノ木縁:その手の陰から、細い蔓がしゅるしゅると生え、より集まって太い蔓へと変わります。
“百瀬”:「くっ!ははははは!」
“百瀬”:「妙だ妙だと思っていれば。怪物が人の真似ごとか」
“百瀬”:「滑稽なものだ。そこまでして人と共にありたいとはな!」
朝井羊平:「…貴方も似たようなものでしょう、王様さま」
朝井羊平:「もう王でないものが王のまねごとをしているに過ぎない…貴方こそ、口を慎むべきです」
“百瀬”:「黙れッ!」
藤ノ木縁:腕と目、二本の蔓を伸ばしながら、きっと目を上げます。
藤ノ木縁:「……ああ、人に憧れることの何がいけない!」
藤ノ木縁:メジャーで《コンセントレイト:エグザイル》《形なき剣》《貪欲なる拳》《吸収》を使用。侵蝕率7上昇。
GM:カマン!
藤ノ木縁:ドッジのダイスは-3個されます。
藤ノ木縁:12dx8+16
DoubleCross : (12R10+16[8]) → 10[2,2,3,3,4,5,5,6,8,9,9,10]+6[2,3,5,6]+16 → 32

GM:対象は!
藤ノ木縁:おとと、百瀬こと王に!
朝井羊平:コンセのレベル上がってるのでは…!
GM:死の気付き…
藤ノ木縁:あっ、失礼しました! 振り直してもいいでしょうか?
GM:C値7で振り直しをどうぞ!
藤ノ木縁:12dx7+16
DoubleCross : (12R10+16[7]) → 10[1,4,4,4,5,5,6,7,8,9,9,10]+10[2,5,6,8,8]+10[6,8]+10[9]+4[4]+16 → 60

GM:ゲー!
藤ノ木縁:やったぜ
弥生大地:ウオオオー!
“百瀬”:ドッジ!
鶴ヶ谷桜:うひゃう!
朝井羊平:フハハハハー
“百瀬”:2dx+1=>60
DoubleCross : (2R10+1[10]>=60) → 1[1,1]+1 → 2 → ファンブル

朝井羊平:ふぁんぶる
GM:王は、反応すらできませんでした。
藤ノ木縁:王……
藤ノ木縁:ダメージ出しますね
防御型ドローン:《マグネットフォース》。王をカバー。
藤ノ木縁:おっと!
藤ノ木縁:7d10+20
DoubleCross : (7D10+20) → 31[2,3,3,8,10,3,2]+20 → 51

防御型ドローン:《磁力結界》。ダメージを軽減!
防御型ドローン:4d10-51
DoubleCross : (4D10-51) → 21[9,6,2,4]-51 → -30

藤ノ木縁:うそお
防御型ドローン:そこそこのダメージを喰らう!
藤ノ木縁:二本の蔓は、"百瀬"目がけ空中を走ります。
“百瀬”:それに反応しようとするが、
“百瀬”:不自然に、一瞬動きが止まる!
“百瀬”:「この、身体」
“百瀬”:「何故……従わぬ……!」
藤ノ木縁:「少年よ、しばしの辛抱ぞ!」
藤ノ木縁:蔓は"百瀬"の胴体に絡みつこうとする!
“百瀬”:「――守れッ!」
GM:その蔦を、無数の浮遊モノリスが受け止める!
GM:ベキベキベキ!
GM:三分の一以上が蔦に絡みつかれ、粉砕!
藤ノ木縁:「チッ……機械では大して吸うことはできぬなあ」首を振ります。
藤ノ木縁:防御型ドローンに判定ダイス-4個です。
“百瀬”:「草木の精ごときが……!」
朝井羊平:「大昔の亡霊ごときが、とでも言って欲しいのですか?王様さま」
朝井羊平:「…縁さん。私は貴方に敬意を払います」
藤ノ木縁:「……我が、このような化けそこないでもか」
朝井羊平:「化け損ないだから、なんですか。貴方の精神は高潔で。それは私にはとても真似出来ないものだ」
朝井羊平:「貴方が貴方であることこそ、尊いのですよ」
藤ノ木縁:「高潔……とな」くくく、と笑いますが、どこか肩の力は抜けたようです。
弥生大地:「……!」二人をじっと見つめます。
藤ノ木縁:「……ありがとう、朝井殿」
弥生大地:「(…あなたが、あなたであること…。自分が、自分であること)」唇を小さく噛む。
朝井羊平:手をひらと振って頭をかきます
“百瀬”:その様を見て、不快そうに眉をひそめる。
“百瀬”:「何が高潔よ。何が敬意よ。所詮は我ら人のまねごとにすぎん」
“百瀬”:「そうだ。あの時とて、貴様らのような妖精どもを信じなければ……我は……!」
“百瀬”:バッ!
“百瀬”:藤ノ木さんに手をかざす!
“百瀬”:「ならば血の色まで真似られるのか!ええっ!」
“百瀬”:「化け損ないがァ!」
GM:砲撃型ドローンの手番!
朝井羊平:あっ
GM:!
GM:朝井さんの手番だ!
朝井羊平:行動値同じなので!
朝井羊平:と言うわけで行きます。
GM:王の指令に応え、砲撃型ドローンが動きだす。
朝井羊平:「…言った筈ですよ。口を慎みなさいと」
GM:――が、機先を制して動きだす者がいる!
朝井羊平:「そして…させません!!」
“百瀬”:「……!」
朝井羊平:マイナーなし!メジャー!《コンセントレイト:ウロボロス》+《傍らに立つ影:魔獣の衝撃》+《原初の黒:プラズマカノン》+《混食の氾濫》+《世界を喰らうもの》!!対象は全敵軍!
GM:絶対にヤバイ
朝井羊平:11dx7+20
DoubleCross : (11R10+20[7]) → 10[2,3,3,3,3,6,8,8,9,10,10]+10[2,3,7,8,9]+10[4,9,10]+4[3,4]+20 → 54

GM:絶対にヤバい!
朝井羊平:…よし!
“百瀬”:ドッジ!
“百瀬”:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[2,2,4,6,10]+8[8]+1 → 19

防御型ドローン:ドッジシマス
防御型ドローン:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 8[3,7,8] → 8

砲撃型ドローン:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 7[3,5,6,6,7,7,7] → 7

制御クリスタル:リアクションを放棄。
GM:……しまった。防御型はカバーするんだったぜ。
GM:しかしドッジしてしまったものは仕方ない!
GM:全員命中!
朝井羊平:6d10+52 諸々有効!
DoubleCross : (6D10+52) → 45[10,6,4,7,9,9]+52 → 97

GM:絶対にヤバい!
GM:ドローンは2体とも戦闘不能です。王と制御クリスタルもかなりの深手を負う!
朝井羊平:「さああ!!行きなさい!!太陽の竜!!月の竜!!」
朝井羊平:一対の竜が影から飛び出し、螺旋を描いて天上に昇る!!
“百瀬”:「!」
“百瀬”:「この……力は……!」
朝井羊平:そして、天井すれすれの所で互いの尾を喰らい、
朝井羊平:お互いに喰らい尽くすとともに、其処に巨大な混沌の竜が生じる!
“百瀬”:「守れッ!」
GM:防御型と砲台型!両方のドローンを呼び寄せ、壁にする!
“百瀬”:「これは……これはッ」
朝井羊平:「さあ、その身に受けなさい!!恐怖と!!懐旧をっ!!」
朝井羊平:極大の冷気、そして、極大の熱気!!
朝井羊平:それらが敵のすべてを喰らい尽くす!!
“百瀬”:「…………     !」
GM:バチバチ、バリバリバリ!
GM:極端と言えばあまりに極端すぎる温度差を前に、
GM:ドローンがスパーク!混沌龍の前に砕け散る!
朝井羊平:「……ふーっ…… …初めてですよ。守る為に、使えたのは」
朝井羊平:侵蝕117→135
朝井羊平:「…百瀬さん…は」
GM:白煙の向こうに、立ちあがる影。
朝井羊平:「……百瀬さん…っ」
“百瀬”:「……守れた」
“百瀬”:「と」
“百瀬”:「思うかッ!」
“百瀬”:行動します。
朝井羊平:「……っ!!まだか…!」
“百瀬”:choice[朝井,藤ノ木,鶴ヶ谷]
DoubleCross : (CHOICE[朝井,藤ノ木,鶴ヶ谷]) → 鶴ヶ谷

朝井羊平:「(それでも…身体は無事だった…!)」
“百瀬”:《フルインストール》。
“百瀬”:信じがたい速度で、一瞬にして鶴ヶ谷との距離を詰めると
“百瀬”:ガッ!
“百瀬”:片手を伸ばし、その首を締める!
鶴ヶ谷桜:「……!」
弥生大地:「――ッ、桜くん!」
“百瀬”:「この……肉体。傷を負ったなら、もう要らぬ……」
“百瀬”:「貴様の肉体を!よこせッ!」
鶴ヶ谷桜:「くっ…あっ……」
“百瀬”:メジャーで《コンセントレイト:ブラックドッグ》《ナーブジャック》!
“百瀬”:対象は桜くん!
朝井羊平:「鶴ヶ谷さんッ!!」
鶴ヶ谷桜:ゲーッ!
“百瀬”:18dx7+2
DoubleCross : (18R10+2[7]) → 10[2,2,2,3,3,5,5,5,5,5,5,7,8,8,9,10,10,10]+10[5,5,5,6,7,9,10]+10[5,8,10]+10[4,7]+10[9]+6[6]+2 → 58

鶴ヶ谷桜:あ、だめだこれ
鶴ヶ谷桜:暴走リア不!
GM:(察し)
GM:傷ついた王が、それでも肉体の乗っ取りが成功すると確信を得たのか、邪悪な笑みを浮かべる。
“百瀬”:「くはッ!」
“百瀬”:「見える。見えるぞ、お前の過去!お前の心!」
“百瀬”:サイコメトリーの悪用。精神感応によって、君の心を片っ端から読み取っていく!
鶴ヶ谷桜:「……!」
“百瀬”:「哀れも哀れ。親に捨てられたか」
“百瀬”:「帰る場所もなければ愛する者もない。ただ一人で戦場を流離うばかりの野良犬!」
GM:ギチギチギチ!首を絞め続ける!
鶴ヶ谷桜:「やめ……ろ……!お前……!」
朝井羊平:「やめなさい!そこの…亡霊!!」
弥生大地:あっいいなこの能力
鶴ヶ谷桜:「僕の…中…あっ……!入って…くるな……!」
“百瀬”:「……現実を見ろ」 桜君にだけ聞こえる声。耳元でそっと囁く。
“百瀬”:「お前はあいつらとは違う」
“百瀬”:「たった一人だ」
GM:鶴ヶ谷の精神が弱まった瞬間を狙い、
GM:肉体を支配する!
鶴ヶ谷桜:「黙れ…最初から…僕は……何も…!」
鶴ヶ谷桜:ドクッ
朝井羊平:「鶴ヶ谷さん!鶴ヶ谷さんっ!しっかり…!」
“百瀬”:「ハハハハハハ……ハハハハハ!」
鶴ヶ谷桜:支配されたぞ!
GM:ということで、鶴ヶ谷君は本来の行動とは別に
GM:……ファック!百瀬以外の誰かをコンセ獣の力で攻撃しろ!
“百瀬”:「さあ。お前の全ては我が貰い受けた」
鶴ヶ谷桜:攻撃できるの自分しかいないぜ!
“百瀬”:「仲間の喉をかき切れ。滴る血を卑しく舐め取れ!」
GM:じゃあ自害!
鶴ヶ谷桜:8dx7+22
DoubleCross : (8R10+22[7]) → 10[1,2,3,5,5,6,6,9]+4[4]+22 → 36

“百瀬”:「お前に生きる目的をくれてやる。我に従い、我の為だけに生きるという素晴らしい目的をな!」
鶴ヶ谷桜:暴走リア不
鶴ヶ谷桜:「……黙れよ…」
“百瀬”:「……何?」
鶴ヶ谷桜:「ぁああああああ!!」
鶴ヶ谷桜:4d10+5
DoubleCross : (4D10+5) → 32[10,8,10,4]+5 → 37

鶴ヶ谷桜:ドズッ!!
“百瀬”:「!」
藤ノ木縁:「ははは! 王よ、そやつは主の思うよりもずっと牙の鋭き猛犬よ」
藤ノ木縁:「そのような命に従うはずもなかろうに」
鶴ヶ谷桜:自分で自分の胸と腹をひっかくように抉る!
鶴ヶ谷桜:夥しい血が流れる!
弥生大地:「さくらくっ……」息を呑む「………ッ!」
朝井羊平:「…鶴ヶ谷さん」
“百瀬”:支配は完全だったはず。操られた仲間を攻撃できず、涙を流す劣等種達が見れたはず。
藤ノ木縁:「のう、桜」軽く舌なめずり。
“百瀬”:「なんだ?これは」
“百瀬”:「何故こうなる」
鶴ヶ谷桜:「僕は…僕のものだ……」
鶴ヶ谷桜:血のべったりついた指先を舐める
朝井羊平:「…人の事を、侮っているからですよ。亡霊さん」
鶴ヶ谷桜:「お前になんか、一滴もやらない」
鶴ヶ谷桜:ロイス復活!
GM:誰のロイスだ!
鶴ヶ谷桜:敵/”王”/殺意○/殺意/昇華
GM:Cool
GM:では、立ちあがった桜君の手番。
GM:霞がかかったような頭が、苦痛と己の血の味でクリアになっていく。
鶴ヶ谷桜:「ふふ…あはは…」
“百瀬”:「貴様ァ……!」
鶴ヶ谷桜:マイナーで破壊の爪!
“百瀬”:「行き場のない、依る瀬もない、」
“百瀬”:「下賤な……野良犬風情が……!」
鶴ヶ谷桜:メジャーでコンセ+獣の力+ブラッドバーン+渇きの主!対象百瀬!
鶴ヶ谷桜:「お前じゃ無理だよ…」
GM:ヒーッ!
鶴ヶ谷桜:「代わりに僕が……気持ちいい事、してあげる」
鶴ヶ谷桜:目つきがやばい!吸血暴走だ!
鶴ヶ谷桜:8dx7+10
DoubleCross : (8R10+10[7]) → 10[1,2,4,4,5,5,7,8]+10[2,10]+6[6]+10 → 36

“百瀬”:……ガード!シーン1回限りの《電磁障壁》!
弥生大地:支援分!大丈夫ですか!
鶴ヶ谷桜:ふふふ
鶴ヶ谷桜:さっき使ってしまいましたよ!
GM:あっ支援分!
GM:!
弥生大地:ああっ
GM:通りで気合の入った自害だった
弥生大地:失礼しました……
朝井羊平:ナーブジャックめーッ!
GM:ダメージどうぞ!
弥生大地:ならば!
弥生大地:《力の法則》を!
GM:ゲー!!
弥生大地:ダメージロール、+5Dしちゃってください!!
鶴ヶ谷桜:ひゃははは!
鶴ヶ谷桜:ありがとうございます!
弥生大地:演出は出目を出してから行わせてください!
鶴ヶ谷桜:11d10+36
DoubleCross : (11D10+36) → 65[6,6,2,9,2,8,5,7,6,5,9]+36 → 101

朝井羊平:ヒューッ
“百瀬”:いいかー!電磁障壁は4dも軽減できんだぞー!
弥生大地:いえーい!
“百瀬”:101-4d10
DoubleCross : (101-4D10) → 101-30[7,8,8,7] → 71

藤ノ木縁:ひゃくいったー!
GM:はい
“百瀬”:戦闘不能!復活エフェクト無し!
弥生大地:フウーッ!
GM:演出を…しろ!
朝井羊平:やった!
弥生大地:「―――さくらくん。桜、くん!」手のひらを桜くんに。
鶴ヶ谷桜:ザグッ!ザシュッ!
弥生大地:回復をしたときと同じ…光で!桜くんを包む!
鶴ヶ谷桜:赤い毛並みの山猫の爪が、百瀬くんをずたずたにする!
弥生大地:何を行っているか、自分でも分かっていない…。とにかく、桜くんがいなくならないように。
弥生大地:「桜くん。帰る場所は…っ帰る場所は!」
弥生大地:「無いなら!作ればいいし……。一人なんかじゃ、ないし!」
鶴ヶ谷桜:「ほら…あふれてくる…真っ赤だ…全部真っ赤に…」
鶴ヶ谷桜:「あはは!ねえ!ねえ!」
弥生大地:「皆、いるんだから!」ここに、帰ってこれるように!光で、包み込む!
“百瀬”:「がッ!があああッ!」
弥生大地:「桜くんっ!…さっ…。―――桜!」
鶴ヶ谷桜:倒れた百瀬くんに馬乗りになって喉に噛みつき、引き裂こうとした時
鶴ヶ谷桜:動きが止まる
弥生大地:淡い光が。桜くんを抱きしめるように。
鶴ヶ谷桜:「あはは……はッ……はッ……」
弥生大地:ゆるゆると、包み込む。
鶴ヶ谷桜:「………ッ…」
鶴ヶ谷桜:「………」
鶴ヶ谷桜:「……今」
鶴ヶ谷桜:「呼び捨てにした?」
弥生大地:「………」
鶴ヶ谷桜:立ち上がり振り返る
弥生大地:「え」
鶴ヶ谷桜:元の目つきに戻っている
弥生大地:泣きそうな顔で、手のひらをぼんやりと掲げつつ。
鶴ヶ谷桜:「……後で殺すから。」
弥生大地:「…した」
弥生大地:「うへ」
鶴ヶ谷桜:「…ほんとムカツクよね」
弥生大地:「桜。桜だ。さくら」
藤ノ木縁:「あっ、我も! 我もさっき呼び捨てにしたぞ!」一応アピールしておく
鶴ヶ谷桜:「お前ら…ほんとに殺されたいの?」
朝井羊平:「…ふうっ…やれやれですね…」肩を竦めて
朝井羊平:「お帰りなさい。桜くん」
弥生大地:桜くんのロイスを!Sロイスにしたいです!します!
鶴ヶ谷桜:「疲れた…あと朝井がやって」
GM:よかろう!
鶴ヶ谷桜:ひゃっはー!
朝井羊平:「ふふふ。わかりましたよ」
百瀬湊:「……う」
GM:その足元で、
GM:鶴ヶ谷に馬乗りになられた百瀬が小さな呻きをあげる。
鶴ヶ谷桜:「あ、生きてた…」
百瀬湊:「あれ……皆さん……?」
朝井羊平:「…百瀬さん」
百瀬湊:「い、生きてるっす……いてて」
朝井羊平:「良かった…」
弥生大地:「湊ちゃん…! 湊ちゃん!」
百瀬湊:「……違う」
百瀬湊:「まだ!生きてるっす!」
制御クリスタル:"さらなる絶望"。
鶴ヶ谷桜:「!」
藤ノ木縁:「何じゃと……」
GM:先ほどの朝井の一撃で、ひび割れた制御クリスタルから
GM:真っ白なエクトプラズムのようなものが現れ…青年の姿になる!
朝井羊平:「……やれやれ。骨が折れますね」
百瀬湊:「あれを……あのクリスタルを……!」
王の亡霊:『ふざけるな!下郎どもがァァァッ!』
王の亡霊:『我は滅びぬ!消えぬ!』
王の亡霊:『我を封じてくれた連中に、復讐を果たす為にも』
王の亡霊:『貴様等の身体を!よこせエエエエッ!』
GM:2ラウンド目。セットアップ!
GM:エネミーは無し!
朝井羊平:「本当にただの亡霊ですね…いえ、怨霊でしょうか」
朝井羊平:なし!
鶴ヶ谷桜:「しつこい…」
鶴ヶ谷桜:なし!
弥生大地:なし!ファンアウトはもう使えない!
藤ノ木縁:「ふん」鼻を鳴らします。「我は化けそこないかも知れぬが、主はただのくたばりぞこないぞ」
藤ノ木縁:なしで!
GM:最速行動は行動値11組!
弥生大地:支援したいので先に!
王の亡霊:『化けそこないが……妖精風情が……』
王の亡霊:『根絶やしにしてくれる。根絶やしだッ!』
藤ノ木縁:どうぞです!
GM:弥生君の手番!
弥生大地:「縁さんは、化けそこないなんかじゃないよ」
弥生大地:「縁さんは…縁さん。それだけだよ、それだけなんだよ!」
弥生大地:メジャーアクション。先ほどと同じ!
藤ノ木縁:「大地。主も、短い間にずいぶんと大きゅうなった」目を細めます。
弥生大地:三人に《導きの華》《要の陣形》《弱点看破》。侵蝕率は10点上昇。
弥生大地:達成値+12、攻撃力+12 だぜー!
藤ノ木縁:いただく!
朝井羊平:ワオーッ
GM:導きは強い!
弥生大地:「…俺も、俺だけの…なんか、できること、見つけたいから」
弥生大地:「……縁さんも」
弥生大地:先ほどのSロイス、ともだち/鶴ヶ谷桜/ほっとけない:○/恐怖/Sロイス で!
弥生大地:以上っす!
GM:おお・・・恐怖じゃない
弥生大地:ほっとけないのだ!
百瀬湊:「緑さん。あれっす。あのクリスタルを砕けば、全部終わるっす……でも」
百瀬湊:「……砕けば、この遺跡もバラバラ崩壊っす」
藤ノ木縁:「ほほう、それはまた面白い!」
百瀬湊:弥生君にすがるような視線を向ける。
百瀬湊:「だいじな遺跡だって。FHとかと、ケンカだってしちゃだめだって」
弥生大地:「湊ちゃん…」言葉を切って、ちらりと羊平さんと、縁さんと、桜くんを見る。「…でも」
百瀬湊:藤ノ木さんを、朝井さんを、鶴ヶ谷さんを見る。
朝井羊平:「……放っておくわけにもいかないでしょう。」
藤ノ木縁:「ずいぶん楽しませてもらったこの遺跡が無くなるのは寂しいが、このような脱出劇、我も初めて演じることになるな」
弥生大地:「そういうこと!」
百瀬湊:「……!」
朝井羊平:「終わらせないと…… ……また、この遺跡は悲しみますから」
朝井羊平:「もう、眠らせてあげましょう」
藤ノ木縁:「ふふふ、足腰を鍛えておいてよかったわ」こいつは遺跡の価値とか気にしていません。
鶴ヶ谷桜:「……決まった?」
百瀬湊:「……はいっす!」
GM:藤ノ木さんの手番!
藤ノ木縁:はい! マイナーはなしです。
藤ノ木縁:メジャーで《コンセントレイト:エグザイル》《形なき剣》《貪欲なる拳》《吸収》を使用。侵蝕率7上昇。一応フルコンボしておこう。
藤ノ木縁:ドッジのダイスは-3個されます。
GM:ドッジダイスマイナスがとことん嫌らしい!
藤ノ木縁:12dx7+16
DoubleCross : (12R10+16[7]) → 10[1,2,3,5,6,7,7,8,8,8,9,10]+10[1,5,6,7,8,9,9]+6[2,6,6,6]+16 → 42

王の亡霊:ドーッジ!
王の亡霊:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 9[8,9] → 9

王の亡霊:ダメ!
百瀬湊:「藤ノ木さん」
百瀬湊:よろよろと立ちあがり、藤ノ木さんの肩に手を添える。
藤ノ木縁:「少年」
百瀬湊:「ちょっとくらい……自分にも」
百瀬湊:「お手伝いさせて、ほしいっす」
百瀬湊:《力の法則》。
百瀬湊:ダメージダイスを+5Dせよ!
弥生大地:な、なにいっ
百瀬湊:精神感応。サイコメトリー。
百瀬湊:王が悪用した、人の心を踏みにじる力ではなく
百瀬湊:藤ノ木の精神が癒されていく。集中力が、レネゲイドが戻ってくる!
藤ノ木縁:「うむ。受け取ったぞ……主の暖かい力をな」
藤ノ木縁:ロイス、百瀬くんに○良い子じゃ/やや頼りない で取得します。
百瀬湊:「こんなことしか、出来ないっすけど……!」
弥生大地:「そんなことないよっ、……あ」
弥生大地:「(…俺も、似たようなこと言ってるや)」
藤ノ木縁:ではダメージ出しますー
GM:だすがよい!
藤ノ木縁:10d10+20
DoubleCross : (10D10+20) → 59[10,5,6,9,1,3,6,9,9,1]+20 → 79

GM:対象は制御クリスタルですね!
藤ノ木縁:あっすいませんそうです
藤ノ木縁:あぶなかった
制御クリスタル:リアクション不可。そして
制御クリスタル:HPが0に。復活エフェクトも無し!
GM:制御クリスタル、粉砕!
藤ノ木縁:シュルシュルと伸びた蔓が、クリスタルのひびに巻き付く!
王の亡霊:『!』
王の亡霊:『貴様……やめろ!分かっているのか!方舟だぞ!?』
藤ノ木縁:蔓は何らかの力を吸い取り、藤色の花をいくつか咲かせる。
王の亡霊:『王国の叡智!未来永劫空を駆け地を支配する、それをッ!』
朝井羊平:「…貴方、さっきから五月蝿いですよ」
藤ノ木縁:「うむ。分かっておるぞ。……主が、少々長く生きすぎたということもな」
朝井羊平:「縁さんの邪魔立てをしないで下さいね」
藤ノ木縁:「そろそろ眠るが良い。あとは我々若者に任せて、の」
百瀬湊:「やっちゃえ……っす!」
朝井羊平:王の亡霊に竜を噛み付かせる演出をしたい!
王の亡霊:『ふざけるなアアアッ!』
朝井羊平:影が伸び、再び混沌龍が姿を現す。
王の亡霊:一直線!藤ノ木に迫る!
藤ノ木縁:「忙しないのう……こちらも多忙ゆえ」蔓に力を込める!
朝井羊平:王の亡霊の前…そして藤ノ木の傍らにその龍は現れ、
朝井羊平:大口を開け
藤ノ木縁:「そちらの龍殿に相手をしてもらおうか!」
王の亡霊:『――――――!』
朝井羊平:ば く ん
王の亡霊:顎に、呑みこまれる。
朝井羊平:「…はい。お疲れさまでした。後はゆっくり、おやすみなさい」
GM:その背後で
GM:べき、べきべきべき。
GM:美しい花と蔦が、ゆっくりとクリスタルを締め付け、
GM:バ ギ ン !
GM:完全に、砕け散る!
GM:……戦闘終了!君達の勝利だ!
弥生大地:「……やっぱり」
藤ノ木縁:「おお、割れた、割れた」はしゃぐ!
弥生大地:「かっこよかったし。皆となら、大丈夫だった」
鶴ヶ谷桜:「…終わり」
朝井羊平:「ふふ。やりましたね。」
鶴ヶ谷桜:「何まとめてんの?…大地のくせに」
百瀬湊:「良かったっす……皆さんといっしょで……!」
朝井羊平:「…かっこつけてた、だけですよ。」
弥生大地:「!!」バッと見る
弥生大地:「マジで!?」喜ぶ!
藤ノ木縁:「……おっと」狐面をかぶり直します。
百瀬湊:「……あれ?」
百瀬湊:「いま、鶴ヶ谷さん」
百瀬湊:「おまえ、じゃなくて、大地って……」
藤ノ木縁:蔓がシュルシュルと戻っていきます。
鶴ヶ谷桜:「……」
鶴ヶ谷桜:きりきり百瀬くんを締め上げます
百瀬湊:「おごごごごっ!?」
鶴ヶ谷桜:「今度こそ死ぬよ?」
弥生大地:「み、湊ちゃーん!」
朝井羊平:「縁さん、お疲れさまでした。…ありがとうございます」
朝井羊平:「貴方のおかげで、戦えました」
藤ノ木縁:「ふふ、なァに」
藤ノ木縁:「そうじゃそうじゃ、朝井殿。これが我が自慢の花房よ。どうじゃ? 美しかろう?」花を持ち上げます。
朝井羊平:「…ええ。とても……」
朝井羊平:「貴方に似て、とても美しい花ですよ。縁さん」
朝井羊平:縁さんのロイスをSロイスに指定します。
GM:!
GM:よかろう!
藤ノ木縁:「……この姿になってからはな、見せた相手はおらぬ……何?」
藤ノ木縁:「……」耳たぶが赤く染まります。
朝井羊平:「…どうなさいました?」きょとん
藤ノ木縁:朝井さんのロイスをSロイスに!
藤ノ木縁:「主は……その、なんじゃ。真顔でそのような……」
朝井羊平:「…本当のことですから。私に、その。器用なことは言えません」
藤ノ木縁:「……わかっておるよ」ため息をつきます。
GM:では、ため息をついたそのタイミングで
GM:ぐらりと足元が揺れる。視界が傾く!
神埼巧:《彼方からの声》。
神埼巧:『……遺跡が崩れ出したぞ!おい!お前ら!生きてるんだろうな!』
神埼巧:『生きてるなら!さっさと!戻れ!』
神埼巧:『バカ!!』
弥生大地:「生きてるっ!」
朝井羊平:「生きてます!!全員無事です!…今から!戻ります!」
GM:そうこうしてる間にも、コントロールルームの床が次々と崩落していく!
百瀬湊:「やばいやばいやばい!ぎょあー!!」
百瀬湊:「走るっすよー!!」
朝井羊平:「さて、脱出劇と言う奴ですよ!行きましょう!」
藤ノ木縁:「駆けっこか! ようし、行くぞ!」
弥生大地:「わっ、わっ!…ま、負けねーし!」
鶴ヶ谷桜:「……」
百瀬湊:傷ついた身体を強いて、懸命に走る!
鶴ヶ谷桜:その横を抜けていく
朝井羊平:「百瀬さん、手を!」ひっぱる!
百瀬湊:「朝井さん……!」
弥生大地:「湊ちゃん!」背を押す!
朝井羊平:百瀬さんにロイス! 庇護:○/心配:○/ロイス
朝井羊平:間違えた!庇護表!
百瀬湊:「わっわっ!ありがとうっす!」 背中を押されて、さらに強く走る!
GM:次々と崩落していく通路を走る君達。
GM:既に廊下は半分以上崩れ、青い空が見える。
GM:1d4
DoubleCross : (1D4) → 2

百瀬湊:「……いけない!」
GM:「鶴ヶ谷さん!」
百瀬湊:「鶴ヶ谷さん!」
百瀬湊:「そこの床ッ!」
鶴ヶ谷桜:「!」
GM:先頭を駆ける桜くんが踏んだ床板が、
GM:ベキベキと砕け散る!
GM:下には、一面の蒼。
GM:空と海。それだけだ。
鶴ヶ谷桜:いつもならとっさに姿勢を立て直せるが
鶴ヶ谷桜:内臓がずたずただ!こらえが利かない!
鶴ヶ谷桜:赤い爪が空を切る!
鶴ヶ谷桜:「あーあ……」
朝井羊平:「桜くんッ!!」距離が遠い!間に合わぬ!
百瀬湊:「鶴ヶ谷さん!」 こちらも負傷している。手が届かない!
百瀬湊:懸命に伸ばした手は、赤い爪にかすっただけだ。
弥生大地:「桜ッ!!」駆ける!!
弥生大地:なりふり構わず、手を伸ばす。桜を目がけ、穴へと飛び込むかのように!
鶴ヶ谷桜:目を閉じ、重力に身を任せようとして
鶴ヶ谷桜:ぽたり、と
鶴ヶ谷桜:頬に赤い滴が落ちる
弥生大地:「―――ッ!」赤い爪が、手を傷つける。それでも、かまわない。
鶴ヶ谷桜:「……え…」
鶴ヶ谷桜:爪はぎりぎりと食い込み、骨にまで達しようとしている
弥生大地:「…へへ」獣の爪は、それでも…温かい。それを感じる。噛み締める。血が流れるのも。気にしない。
弥生大地:「やっと…ちゃんと、こっち、見た。桜」
鶴ヶ谷桜:「……」
鶴ヶ谷桜:目を丸くしてその顔を見上げている
鶴ヶ谷桜:「大…地……」
弥生大地:苦痛は感じるけど、それでも、笑おうとする。笑う!友達との握手だ!「だから言っただろ、大丈夫だって……」
鶴ヶ谷桜:「」
鶴ヶ谷桜:「あ………」
鶴ヶ谷桜:このままだと二人とも落ちてしまう
鶴ヶ谷桜:いつものように突き放そうとするが、声が出ない。
鶴ヶ谷桜:心臓がドキドキしている。
弥生大地:「桜」では、弥生の下の床板も、ベキベキと砕ける。「――うわっ!」
朝井羊平:「…………くん、桜くんッ!!」
鶴ヶ谷桜:「ッ!!」
藤ノ木縁:「……いかん!」手から蔓を伸ばし、大地くんの足に巻き付けます。
百瀬湊:「――大地ちゃんっ!!」
GM:ギュガッ!
GM:間一髪。
朝井羊平:ではこちらは影から竜を出して縁さんを補助!
GM:緑さんが放った蔦は、大地君の脚に巻きつき、落下を阻止する!
朝井羊平:桜くんの下に回り込ませる
百瀬湊:その蔦を両手でひっつかみ、必死にぐいぐいと引き上げる!
藤ノ木縁:「ぬぬぬ、重い、重いぞ主ら!」
弥生大地:「……う、うわわわ…」心臓をバックバクとさせながら、引き上がってゆきます。
鶴ヶ谷桜:「………」
百瀬湊:「でも、ふたりは、落とさない、っす……!」
弥生大地:「し、仕方ねーじゃん!女子じゃないんだから!」
朝井羊平:「手伝いますよ」一緒に引っ張る。
朝井羊平:そっと蔦にか細い竜を巻き付かせて。
藤ノ木縁:「う、うむ」
鶴ヶ谷桜:引き上げられ、足場の上に立ち上がる。
百瀬湊:「はーっ。はーっ」
藤ノ木縁:「ふー、危ないところじゃった」
弥生大地:「……桜!」にっこり笑う。「よかった!」
朝井羊平:「…無事ですね、二人とも」
百瀬湊:「よかった……よかったっす……!」
百瀬湊:えぐえぐ泣いている。
鶴ヶ谷桜:「……」
鶴ヶ谷桜:「ボーっとしてたら、ここも崩れるよ。」
GM:バッギャア!
GM:そう言うと同時に、これまで走ってきた通路がまるごと崩壊!
藤ノ木縁:「おおっ!?」
百瀬湊:「ヒーッ!!!」
朝井羊平:「おっと…これはまずいですね」
朝井羊平:「行きましょう!」言いながら走る!
百瀬湊:「死なないっすよ!まだ!」
百瀬湊:朝井さんを追いかける!
弥生大地:「うっぎゃ!」
藤ノ木縁:「走れ走れ! はっはあ!」楽しそうです。
鶴ヶ谷桜:「……」
弥生大地:「桜!行こう!」
鶴ヶ谷桜:座り込んでいる弥生くんに
鶴ヶ谷桜:獣化を解いて手を差し出します
弥生大地:「……へへ」その手を掴みます。
弥生大地:「桜!」
鶴ヶ谷桜:一気に引き寄せ!
鶴ヶ谷桜:耳元で囁く
鶴ヶ谷桜:「……調子のんな。」
弥生大地:「…うへっ」笑う。
鶴ヶ谷桜:「……バーカ。」
弥生大地:「……無理!」
鶴ヶ谷桜:「じゃあ殺す。」
鶴ヶ谷桜:みたいに短いやり取りを繰り返しつつ
弥生大地:走ります!
鶴ヶ谷桜:並んで走っていきたいですね!
弥生大地:口げんかをしながらですね!
GM:なんだこの可愛い生命体は!
鶴ヶ谷桜:弥生くんをSロイス指定だ!
GM:!
GM:よいでしょう!
鶴ヶ谷桜:純愛○/恐怖で
GM:では、君達は宮殿を抜け、外の庭園まで走ってくる。
百瀬湊:「道は覚えてるっす!この階段を登れば、」
百瀬湊:「巧さんが!」
GM:君達は階段を駆け上がる!
GM:そして、その先に、
GM:輸送機は、無い。
GM:ロボットとの交戦によるものか、着陸地点には大穴が空いているだけだ。
朝井羊平:「…参り、ましたね」
百瀬湊:「……」 ぺたんと座りこむ。
鶴ヶ谷桜:「どうすんの?」
藤ノ木縁:「ふむう……」
朝井羊平:「…………うーん…」
弥生大地:「…はっ!通信機!通信機持ってたじゃん!」
GM:ゴゴゴゴゴ。
GM:周りは次々と崩れ去り、もう君達のいる浮島しか残っていない。
GM:ここもじきに浮力を失うだろう。そうすれば。
弥生大地:「それで連絡をとれば……。…ダメか」しょぼん
百瀬湊:「駄目っすよ。きっと行っちゃったんす」
弥生大地:「巧さんに限って、そんなこと無いよ…」
朝井羊平:「…まあ。頑張ったと思いますよ、私達」
朝井羊平:その場に大の字になる
百瀬湊:「でも、居ないっす……」
藤ノ木縁:「こんな面白い場所で散るのなら、我としては悔いは無いのう」その横に腰かけます。
GM:朝井さんの目には、美しい青空。
GM:……そして、
朝井羊平:「そうですね……私も…… …ん、」
神埼巧:《彼方からの声》。
神埼巧:『15分』
神埼巧:『――の時間オーバーだ』
神埼巧:『分かってるのか?お前ら。大遅刻だぞ』
朝井羊平:「……はは。やっぱり遅刻してしまいましたか」
GM:ホバリングするVTOL輸送機から、ロープがたらされる。
神埼巧:『そのままあの世に向けて出発したくないなら』
神埼巧:『さっさとそれを握れ!』
朝井羊平:「っしょっと… さ、皆さん早く」
朝井羊平:起き上がり、先を譲る
鶴ヶ谷桜:「……」掴まる
弥生大地:「巧さんっ!」駆けていきます。
藤ノ木縁:「ま、いたずらに散り急ぐこともなし、か」掴まりましょう
朝井羊平:「さて、私も…」掴まる
GM:全員が捕まったと同時に、ゆっくりと輸送機が動きだし
GM:一面の青空。白い雲。青い海。
GM:君達の目の前で、古代の遺跡はバラバラに崩壊していった。
GM:◆クライマックスフェーズ END◆
GM:----
GM:◆バックトラック◆
GM:今回使われたEロイスは次の4点!
GM: “破壊神顕現"
 “さらなる絶望"
 “さらなる絶望"
 “さらなる絶望"

GM:振りたければ振りたまえ!
弥生大地:振ります!
弥生大地:139-4d10
DoubleCross : (139-4D10) → 139-20[8,8,2,2] → 119

藤ノ木縁:振っておきます
藤ノ木縁:121-4d10
DoubleCross : (121-4D10) → 121-23[3,7,9,4] → 98

藤ノ木縁:あら
朝井羊平:ふりますとも
朝井羊平:135-4d10
DoubleCross : (135-4D10) → 135-26[7,2,8,9] → 109

鶴ヶ谷桜:振らない!
鶴ヶ谷桜:そして素振り!
鶴ヶ谷桜:121-5d10
DoubleCross : (121-5D10) → 121-23[7,1,7,3,5] → 98

GM:ヘイッ!
鶴ヶ谷桜:ジャスト!
弥生大地:119-6d10
DoubleCross : (119-6D10) → 119-25[5,3,1,8,5,3] → 94

藤ノ木縁:一倍振りいきます
朝井羊平:109-6d10 いちばい
DoubleCross : (109-6D10) → 109-26[4,1,8,3,1,9] → 83

朝井羊平:よし!
弥生大地:一倍でした! 帰還!
藤ノ木縁:98-7d10
DoubleCross : (98-7D10) → 98-30[3,7,1,2,1,7,9] → 68

藤ノ木縁:減りすぎた! 帰還!
GM:素晴らしい!
GM:では全員5点だ!
GM:本来ならこの場で経験点配布もやっちゃうのですが
GM:このロールが良かったとかの自薦他薦が聞きたいので、経験点配布は最後に回しましょう。
GM:なんにせよ全員帰還!おめでとう!
GM:----
GM:◆エンディング01 朝井羊平&藤ノ木縁◆
GM:某市某所、3月の昼下がり。
GM:徐々に寒さも薄れ、ぽかぽか陽気があたりを包み込む中
GM:あからさまに怪しい……キツネの面を被った男が日光浴している。
GM:地域のオアシス!公園の片隅で!
藤ノ木縁:「ふうむ、春は良いのう……」満喫!
藤ノ木縁:「木であった頃なら、花の季節もじきか……」
藤ノ木縁:「ま、こうして動いて、人と触れ合える。うむ、素晴らしきかな……おや?」
GM:……ニャアー。
藤ノ木縁:「気のせいか。今どこぞから猫の声が」きょろきょろします。
GM:猫は姿を現さない。そのかわりに、
都筑京香:「随分と」
都筑京香:「いい出会いがあったようですね。緑」 にこり。
GM:君の目に飛び込んでくるのは、見覚えのある少女の姿。
藤ノ木縁:「おお、おお。覚えておるぞ。ぷらんなあ殿じゃ」
都筑京香:「はい。ぷらんなあ殿です」
都筑京香:「いかがでしたか?空の彼方は」
藤ノ木縁:「それはもう、絶景の上にあとらくしょんまで楽しませてもらった」
藤ノ木縁:「それに……そうよの。出会い。うむ」頬を軽く掻きます。
都筑京香:「なにか、宝物を手に入れた」
都筑京香:「そんな顔をしていますね。くすくす」
都筑京香:ちょこん、と君の隣に腰掛ける。
藤ノ木縁:「お見通しか。いや、さすがはぷらんなあ殿」
藤ノ木縁:「……つかぬ事を聞くが」
都筑京香:「?」
藤ノ木縁:「我られねげいどびーいんぐとは、一体いかほどの間生きていられるものなのかのう」
都筑京香:「そうですね」
都筑京香:ぶらん、ぶらん。細い足を揺らしながら思案する。
都筑京香:「私達の肉体はかりそめのもの」
都筑京香:「生きようと思えば、生きる意志があるなら、いつまでも。」
都筑京香:「……そう。例えば、」
都筑京香:「憎い相手に復讐をしたい一心で、何百、何千年と生きてきた王様とか」
都筑京香:「いるかもしれませんね。」
都筑京香:ぶらん、ぶらん。
藤ノ木縁:ちらり、とそちらを見てから。
藤ノ木縁:「……なるほどのう。いつまでも、か」
藤ノ木縁:「これまでは、そのようなこと気にしたこともなかった。散る時は散る時で構わぬと」
藤ノ木縁:「じゃが、後に残すのも、生きながらえてしまうのも、何やら辛いもののように思えてな」
都筑京香:「……その通りです。長く生きるのは、良い事ばかりではない」
都筑京香:「“彼”も昔は王としての器を持っていたのですよ。確かに」
都筑京香:「でも、長く生きれば変わってしまう」
藤ノ木縁:「ふふ、見てきたように言う。……いや、見てきたのか?」
都筑京香:「ふふふ。どうでしょうね」
都筑京香:「しかし、このプランにあなたを選んだのは、正しかったようです」
都筑京香:ぺこりと頭を下げる。
都筑京香:「ありがとう。彼と、方舟を解放してくれて」
藤ノ木縁:「なあに、礼には及ばぬよ。言った通り、楽しいばけーしょんじゃった」
都筑京香:「なら良かった。……では」
都筑京香:「邪魔にならないうちに、私は御暇するとしましょう」
藤ノ木縁:「うむ、また会えると嬉しいのう」
GM:す。
GM:都筑京香が指差したほうから、やってくるのは。
都筑京香:「ええ。……ありがとう、私の友達。藤ノ木緑」
朝井羊平:ぱたぱたと慌てた様子でやって来る青年。
GM:その青年の足元を、黒猫がするりとすり抜けて去っていく。
朝井羊平:そして、縁の前に辿り着くと、肩で息をしながら口を開く。
朝井羊平:「…縁さん、その…すみません、また、お待たせ、してしまいました…」
藤ノ木縁:「おうおう、構わぬよ。まあ、座ると良い」
朝井羊平:「…はい、ありがとうございます…」ぺたりと隣に座ります
藤ノ木縁:「……あー、良い天気じゃのう」少し気まずげに。
朝井羊平:「…………良い、天気ですね」ほぼ同時に
藤ノ木縁:「……」そっぽを向いてくすくす笑います。
朝井羊平:「…あ」
朝井羊平:「もう……参りましたね…」ちょっと顔を赤くして頭をかきます
藤ノ木縁:「……改めてこう顔を突き合わせるとなると」笑いながら
藤ノ木縁:「何から話せば良いものやら」
朝井羊平:「……そうですねえ…」少し考え
朝井羊平:「縁さん、方舟での私は……貴方からはどう見えてました?」
藤ノ木縁:「んん?」
藤ノ木縁:「どう見えた……か。ううむ、難しいのう」
朝井羊平:「難しい、ですか……では、…そうですね…」
朝井羊平:「…私は、結構かっこつけてたんですよね…あそこでは。」
藤ノ木縁:「ほほう」
朝井羊平:「本当は、弥生くんが言う程かっこよくなんてないし、失敗ばっかりしてるんですよ」
藤ノ木縁:「……我には、主は主に見えておった。初めから終わりまで。今でもな。それではいけぬか?」
朝井羊平:「…参ったなあ」恥ずかしそうに笑って
朝井羊平:「そう言われると……本当、何だか……安心しちゃいますね…」
藤ノ木縁:「……我はな、面を外した時……主が言った言葉に、どれほど救われたか」ぽつりと言います。
朝井羊平:「………縁さん」
藤ノ木縁:「あの主も主であろう? 何も変わりはせぬ」
朝井羊平:「………そうですね。……あはは」
朝井羊平:「……私も。救われますよ」
藤ノ木縁:「むしろ、別人であってもらっては困るぞ。……我が」
朝井羊平:「ふふふ。…何だか、嬉しくなってしまいますね…そんな事言われると」
藤ノ木縁:「我が、心を許した相手は、朝井羊平、主一人だけなのだからな」
朝井羊平:「… ……」
朝井羊平:ぽかんと、口を半開きで縁さんを見つめます
藤ノ木縁:ぷい、と横を向きます。
朝井羊平:「ありがとう、縁さん。」
朝井羊平:「言い切れない程に、感謝してるんです、ボクは。貴方に」
藤ノ木縁:「……」顔が真っ赤になっているようです。
朝井羊平:「……うまく、言えないけれど。…大切です。貴方は」
藤ノ木縁:「ええい、何やら気恥ずかしくなってきおったわ!」立ち上がり、
藤ノ木縁:「……その言葉、心に刻み付けておくぞ」朝井さんのおでこと狐面の額をこつん、とつけます。
朝井羊平:「……はい」こつん。 嬉しそうに、わらう。
GM:◆エンディング01 END◆
GM:----
GM:◆エンディング02 弥生大地&鶴ヶ谷桜◆
GM:キーン、コーン、カーン、コーン。
GM:あれから一週間。
GM:UGNチルドレン、弥生大地はいつも通りの日常に戻っていた。
弥生大地:「…来週火曜は単語テストかー」あくびを噛み殺しつつ。「…やだなー」校門を出ます。
鶴ヶ谷桜:ではそこで
鶴ヶ谷桜:見覚えのある少年が、校門前のベンチに座って文庫本をめくっている
弥生大地:「絶対時間ないし…」いつもどおり、徒歩で帰宅するのだ。
弥生大地:「………え」
弥生大地:「…あれ?」
鶴ヶ谷桜:本を閉じ、立ち上がり
鶴ヶ谷桜:大地くんの目の前に立ち塞がる
弥生大地:「さ、さくら」
鶴ヶ谷桜:「……僕のいない所で、調子に乗ってないか見に来ただけ」
弥生大地:「もしかして…会いに来てくれたんだ!?」
鶴ヶ谷桜:「……ふざけてんの?」
弥生大地:「やっべー!嬉しいな!」
弥生大地:「調子乗ってる?どう!?」
鶴ヶ谷桜:「……」
鶴ヶ谷桜:スパーン!
鶴ヶ谷桜:すねを蹴ります
弥生大地:「いたいっ」
GM:何時の間にか、
GM:じゃれあう二人を遠巻きに眺める女子生徒がちらほらと出てきている。
女子生徒:「やだ……ちょっとねえ、あの人かっこよくない?」
女子生徒:「足なっがーい……!」
女子生徒:「弥生君の友達かな……でもウチの生徒じゃないよね……!?」
GM:ざわざわ。ざわざわ。
弥生大地:足を抱えながら、周囲の視線に気づきます。
鶴ヶ谷桜:「……ウザいから行くよ。どっち?」
弥生大地:「え? あっ、こっち!」手を引っ張ります。あわてて逃げる!
鶴ヶ谷桜:「……」
鶴ヶ谷桜:しばらく距離を引っ張られてから、振り払う。
弥生大地:「…へへ」手をぷらぷらと振ります。「桜、かっこいいってさ!」
鶴ヶ谷桜:「…興味ない」
弥生大地:「モテそーなのに…。まあいいや、どっか寄り道しよーぜ!俺腹へったんだよね」
鶴ヶ谷桜:「……ふーん」
鶴ヶ谷桜:ついていきます
弥生大地:「クレープある!クレープ食べよーぜ!」
鶴ヶ谷桜:「ガキっぽい…」
弥生大地:「なんでだよ!クレープ結構高いのに!」
鶴ヶ谷桜:「不味かったら殺すから。」
鶴ヶ谷桜:並んでクレープ食べます
弥生大地:「絶対美味いし!大丈夫だし!」クレープ食べます。
鶴ヶ谷桜:「……」
鶴ヶ谷桜:急に顔を近づけ
鶴ヶ谷桜:弥生くんの口元からクリームを舐めとる
弥生大地:「みっ」
弥生大地:「えっ」
鶴ヶ谷桜:「…何?」
弥生大地:「え……ええっと」じわじわと顔が赤くなっていく。
鶴ヶ谷桜:「………」
鶴ヶ谷桜:目を細めます
鶴ヶ谷桜:「クレープ、美味しいじゃん。」
弥生大地:「……そういうの、やめろよ…」赤面しながら、もそもそとクレープを食べる。
弥生大地:「なんかっ、ほら!誤解されるかもだし!」
鶴ヶ谷桜:「僕、大地の指図なんか聞かないから。」
鶴ヶ谷桜:「……そのつもりでいて。いい?」
弥生大地:「う、うん…」
弥生大地:「……じゃ、じゃあさ、俺もさ…」
弥生大地:「やりたいこと、やっていいんだよな」
弥生大地:「…桜に」
鶴ヶ谷桜:「…やれるなら。やってみなよ。」
鶴ヶ谷桜:「大地には無理。」
弥生大地:「できるよ」
弥生大地:「…俺のやりたいこと。…桜を、追いかけてさ。迎えに行くことだから」
弥生大地:「どこにいても!追いかけるし!」
鶴ヶ谷桜:「……!」
鶴ヶ谷桜:「………」
弥生大地:「えっとさっ。はずかしーこと言うけど」
弥生大地:「世界でひとりきりって、そういう気持ちになることがあってもさっ。そういうのってさ…
弥生大地:「誰かが、俺のこと見てくれないかなーとか、そういうのさ…。いや、俺、あってさ」
弥生大地:「桜も、なんというか、その…。嫌だろ!」
弥生大地:「でも、俺、いるし…。俺が、桜のこと、見てればさ! 俺もさ、うれしーし…」
鶴ヶ谷桜:「……」
弥生大地:段々と消え入ります。「……っていうのを、こないだから…思ってたんだけど…」
鶴ヶ谷桜:「――誰かが、何百万もの星のどれかに咲いている、たった一輪の花が好きだったら」
弥生大地:「……」
鶴ヶ谷桜:「その人は、そのたくさんの星をながめるだけで、しあわせになれるんだ。」
鶴ヶ谷桜:俯きながら、呟きます。
弥生大地:「…しあわせに、なりたいんだ」
弥生大地:「一人じゃ無理だから。しあわせになるのは」
鶴ヶ谷桜:「……」
弥生大地:「…桜」
鶴ヶ谷桜:「僕を一番に探してよ。」
弥生大地:桜くんの、頬に触れます。
鶴ヶ谷桜:「…僕は、我儘な花だから。」
弥生大地:「……きれいだなー、桜。モデルみたい」
弥生大地:「…探さなくても。すぐに、目に飛び込んでくるよ」
鶴ヶ谷桜:「……それでも」
鶴ヶ谷桜:頬に触れた手を取ります
鶴ヶ谷桜:「大地に探して欲しい。」
弥生大地:「………そっか」
弥生大地:小指を小指を絡める。「……じゃあ、約束するし……」
弥生大地:「……もっとかっこいい言い方する。誓う!」
弥生大地:「桜を、一番に、探すよ。どこにいてもさ。絶対」
鶴ヶ谷桜:「……」
鶴ヶ谷桜:初めて、年相応の子供のように微笑みます
弥生大地:「……へへ」
GM:◆エンディング02 END◆
GM:----
GM:こうして、奇妙なチームの奇妙な遺跡探索は幕を閉じた。
GM:何もかもが崩れ去り、今ではすべてが海の底。
GM:でも、生まれた絆だけは、これからもずっと続いていく。
GM:これからも、ずっと。
GM
GM:ダブルクロス The 3rd Edition
GM:グッドルッキングクロスII 『第三次箱舟争奪戦』
GM:――――END
GM:-------------------------
GM:全行程終了!
GM:おつかれさま!でし!たー!
藤ノ木縁:おつかれさまでした!
鶴ヶ谷桜:おつかれさまでしたー!
弥生大地:おつかれさまでしたー!
朝井羊平:おつかれさまでした!
GM:経験点配布もするぞ!
藤ノ木縁:おー!
GM:◆あふたぁぷれい◆
GM: ・セッションに最後まで参加した
GM:平日進行がメインでしたが、皆さん見事に完走してくれました
GM:全員に1点!
GM: ・セッションの進行を助けた
GM:これも皆さん、時間通りに集まってくれたり予定を調整してくれたり
GM:色々助けてくれたので、これも全員に1点!
GM: ・よいロールプレイをした
GM:これは自薦他薦にしましょう。
GM:複数指定も可です。
鶴ヶ谷桜:これはもう
鶴ヶ谷桜:まずGM含む全員にという前提で
鶴ヶ谷桜:自キャラに素晴らしいパスを送ってくれた大地くんしかいない!
GM:ケーッ!嫁自慢かよーッ!
GM:他の人もどうぞっ
鶴ヶ谷桜:出来た嫁さんでした
藤ノ木縁:朝井さん:落ち着いた大人としてサポートしてくれた! あと竜の演出がとても格好よかった! Sロイスありがとう!
朝井羊平:縁さん…仮面を外してからのロールだとかそっと寄り添えるような優しさみたいのとか何かそう言うのがとても良かった!
弥生大地:桜くんは一匹狼に見えるけど…会話のパスを送ってくれて…セッションを引っ張ってくれていたんですよー!強くてかっこいいし!えろいし!
朝井羊平:桜ちゃん…なんかもうめっちゃ可愛いし何なんでしょうね!ずるい!あざとい!かわいい!
藤ノ木縁:大地くん:リーダーとしてがんばってる姿がすごくかわいかったです。助けてあげたさ!
弥生大地:朝井さん:敵への台詞がどれもかっこよかった!ドジっこロールかわいかった!
藤ノ木縁:桜くん:ずるいわー!
朝井羊平:大地くん…口調とかはすっごい男の子なのに何かどうにもほにゃっとしてる感じが放っとけない可愛さでした!
弥生大地:縁さん:のほほんさと底知れなさのギャップ!「人に憧れることのなにがいけない」って台詞がとても好きです。
藤ノ木縁:桜くん:いちいちずるいわー!
鶴ヶ谷桜:ふふふふ
鶴ヶ谷桜:卑怯な手を使わせてもらいましたよ!
弥生大地:桜くん:えんえんと彼氏自慢したい
藤ノ木縁:桜くん:星の王子様関連がとにかくツボにきて、本当に良かったんだけどずるいわー!ってなりました
鶴ヶ谷桜:藤ノ木さんは年上ポジションとしてみんなを抑えつつ、不思議な雰囲気でキャラが立ってて
鶴ヶ谷桜:仮面関連のギミックもピシッと決まって素晴らしかったです
鶴ヶ谷桜:朝井さんも、こんな暴力人間を上手い事引っ張ってくれて感謝しかないです!
弥生大地:あとこれだけは言いたい!巧さん!弥生へのパス、本当にありがとうございました!あれでキャラが立ちました!
GM:たっくんそんなパスしたっけ…!?
弥生大地:されました!
GM:大地くんはパス無しでもやれるいい子でしたよ!
GM:よし!とにかくこの項目は
GM:全員に1点ずつでいいなー!
藤ノ木縁:いただきます!
弥生大地:わーい!いえーい!
朝井羊平:わーい!
GM: ・他のプレイヤーを助けるような発言や行動を行った
GM:これ、良いロールプレイと被るんですよねw
鶴ヶ谷桜:被ってますねw
鶴ヶ谷桜:ではこっちは朝井さんに!
GM:ほう!
朝井羊平:大地くん!支援めっちゃ助かりました!あとかっこいいって言ってくれてありがとう!
藤ノ木縁:大地くんにはいっぱい支援をもらったので推薦したい!
藤ノ木縁:朝井さんにも、わりとふらふらしてた縁のキャラを締めてくれた感じがあるのでぜひ推薦したい
弥生大地:朝井さん本当にかっこよかったですもん! そして朝井さんは古代文明好きー!なのがそのまま展開を引っ張ってくれていたと思うので推薦したい
朝井羊平:桜ちゃん!ロール面や進行や戦闘とかでのこう、テキパキやってくださったのありがとう!
弥生大地:桜ちゃんはFS判定でのテキパキさがとてもありがたかったですねー
朝井羊平:縁さん!要所要所で手を差し伸べてくれました。そしてデバフが良い感じに嬉しかった!かなり朝井の精神的支柱になりました。ありがとう!
GM:あっFS判定の経験点忘れるところだったぜ
藤ノ木縁:桜くんはロール的にはつんけんしつつも話的には盛り上げてくれるいい役割でした!
GM:OK!
GM:これも推薦されていない人がいないので
GM:全員に1点ずつ!
朝井羊平:いただきます!
弥生大地:いただきますー!
GM:・シナリオの目的を達成した
藤ノ木縁:もぐもぐ!
GM:遺跡はFFSめいて崩壊してしまいましたが、君達は間違いなく遺跡探索の任務を達成しました。
GM:ということでシナリオ経験点は7点!
GM:・場所の手配、提供、連絡や参加者のスケジュール調整などを行った
GM:これは皆さんよく協力してくれたので、1点ずつ。
GM:そして最後にFS判定とEロイス!
鶴ヶ谷桜:いえい!
GM:Eロイスが4つなので4点。FS判定をクリアしたので3点。
GM:つまり・・・・
GM:(デレレレレレレ)
GM:・セッションに最後まで参加した 1点
・セッションの進行を助けた 1点
・よいロールプレイをした 1点
・他のプレイヤーを助けるような発言や行動を行った 1点
・シナリオの目的を達成した 7点
・日程調整とかそういうやつ 1点
・EロイスとFS判定 7点
・侵食点 全員5点

GM:これを足すといくらかなーっ!
鶴ヶ谷桜:24!
鶴ヶ谷桜:?
朝井羊平:24点!
鶴ヶ谷桜:あってた!
GM:うん、24点
GM:全員に24点!配布!
GM:C((24+24+24+24)/3)
DoubleCross : 計算結果 → 32

朝井羊平:いただきます!
GM:GMはこちらの32点をちょうだいいたします。
弥生大地:たくさんだー
弥生大地:いただきます!
藤ノ木縁:いただきます&どうぞー
鶴ヶ谷桜:いただきますー
GM:この経験点は、たとえば、そう……グッドルッキングクロスIIIエディションDXがあった時に使ったり使われなかったりするでしょう
GM:大事にとっておいてください
GM:以上で、本当に全行程終了です!
GM:おつかれさまでした!
朝井羊平:おつかれさまでしたー!
弥生大地:おつかれさまでしたー!
藤ノ木縁:おつかれさまでした!
鶴ヶ谷桜:おつかれさまでしたー!!