『月天に死の花咲く』(GM:ぺんさん)

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キャラシート

冬馬 声とうま おとキャラシート(PL:クオンタム)
茶運揶揄ちゃはこび やゆキャラシート(PL:ナケミン)
雑貨巳津々さいか みつつキャラシート(PL:カムリ)

セッション開催場所

https://t.co/mNPGC01Unu
PASS : はな

目次

プリプレイ

遠間声:たぶんこれだと立ち絵のカメラが遠すぎる気がする
遠間声:そうでもなさそう
GM:では揃いも揃ったようなのでシノビガミ月天に死の咲くをやっていきましょう
雑貨巳津々:うおおおよろしくお願いします!
遠間声:いぇいいぇい!
茶運揶揄:よろしくお願いします!
GM:まずは自己紹介から初めていくぞい。クオンタムさんは久しぶりでどんな感じでやればいいかわからないかもなので
遠間声:気遣いのGM
雑貨巳津々:やさしみのぺん
GM:PC2の茶運さんからやってもらおうかな。URLを張って自己紹介してくれると嬉しいゾイ
茶運揶揄:おおっと 了解です

茶運揶揄ちゃはこび やゆキャラシート(PL:ナケミン)

茶運揶揄:お待たせしました!
茶運揶揄:ちゃはこび・やゆ。斜歯忍軍の機忍です!
GM:うわ!おっぱいが大きい
茶運揶揄:おしとやかな性格で、名の通り茶を淹れることができます。
茶運揶揄:ヤマトビジンですよ
GM:木箱背負ってるのも怖いぜ
茶運揶揄:実は背負っているのではなく、両腕が木箱型のからくりに置換されています。そういう機忍。
GM:へえー!
GM:すごい不便そう。御飯食べ時どうするのかな……
茶運揶揄:木箱の中にはさまざまなからくりが入っていて、必要に応じてこれでバトルしたりできるでしょう。
茶運揶揄:そういうときは細いアーム君がカパッと出てくるので安心だぜ。
茶運揶揄:構成は……なんだろう……
GM:偉いな~
茶運揶揄:居所を持っている相手への命中判定が自動成功になる【裂牙】を用いたり
茶運揶揄:あと忍法入れ替えができる【特別講義】を使って、もしかしたらお助けができるかもしれません。
GM:悪い事しそう
茶運揶揄:シナイヨ
茶運揶揄:背景は古流忍法を特例修得する【末裔】と、自分への情報判定が一回振り直せるようになる【有名】です。
茶運揶揄:こんな外見だから地域では有名なのかもしれない。
茶運揶揄:大体こんな感じでしょうか! よろしくお願いします~!
GM:はいさ!ありがとうございます!まあこの見た目めちゃ目立ちそうだからな……
GM:ではそんなちゃうんさんのハンドアウトはこちらになるよ
・PC2
あなたは友人である「夜鷹弦」の元を訪れようとしている。
夜鷹はハグレモノであり、今は「江渡那村」で若くして隠居生活をしている。
江渡那村は隠れ里にしては珍しく、各流派からの緩衝地帯となっている場所だ。
先日、あなたは夜鷹から連絡を受けた。夜鷹の恋人が体を壊し、臥せっているらしい。
村では原因すらわからないため、彼女を外に連れ出す手伝いをしてほしいというのだが……
あなたの【使命】は「夜鷹弦の恋人を救う」ことである。
茶運揶揄:ふむふむ。この木箱は実は薬箱にもなっている……気がしてきた
GM:便利な箱だぜ
茶運揶揄:友人は貴重です。当機が誠意をもって手伝いに参りましょう!
GM:頑張って助けてあげてね。
GM:では次!PC3の雑貨さんお願いしましょう
雑貨巳津々:おいす!

雑貨巳津々さいか みつつキャラシート(PL:カムリ)

雑貨巳津々:さいか・みつつ。鞍馬神流の女狙撃忍です。24歳のくたびれたお姉さん。
雑貨巳津々:事あるごとに「アタシは一流の狙撃忍だぞ!」「お姉さんが全員ブチ殺してあげよう」などと
雑貨巳津々:大言壮語をのたまいますが、本質は非常に臆病かつ拝金主義。
GM:早くもだらしなさそうな女感を出してきたな
雑貨巳津々:表の顔は猟友会の不真面目ハンターで、おばさんおじさんやその孫のガキどもに良く給料泥棒といじられています。
雑貨巳津々:とはいえ狙撃の技量はそこそこ確かなもので、自分の狙撃の腕をナメられるとめちゃくちゃ機嫌が悪くなります。
GM:表の顔でも銃を使っているのだなあ
雑貨巳津々:要するにチンピラ女がなぜか奇跡的に狙撃忍としての才能を持ってしまった例なので、
雑貨巳津々:良い子のみなさんはあまりマネしないようにしてください。
GM:そもそも日本で銃は禁止だぜ真似できないぜ
雑貨巳津々:構成的には大昔の銃使い忍者クラン、雑賀衆の忍術【雷鳥】を背景の末裔で取得し
GM:遠いと回避できない!
雑貨巳津々:射程が離れた所から一方的に回避不能砲撃で撃ち殺してなるべく手を汚さず任務完了したいというスタイルです。
雑貨巳津々:アタシはそこそこの妖魔を一匹倒して下山すっから
雑貨巳津々:以上こんな感じです!よろしくね!
GM:死亡フラグを建てるな
遠間声:サイカミステーキ先輩だ
GM:おいす!ではそんなみつつさんのハンドアウトはこちらになります
・PC3
あなたは妖魔を撃つための旅をしている。
ある情報筋から、深山幽谷にある忍者の隠れ里
「江渡那村」の近辺に強力な妖魔の伝承があると聞き、村を訪れることにした。
偶然にも、件の村にはかつて忍務を共にした戦友「夜鷹弦」が居を構えている。
しばらく厄介になるとしよう。あなたの【使命】は「夜鷹弦と再会する」ことである。
GM:村に行けば居るのかな~?
雑貨巳津々:夜鷹の野郎かァ~~~ 路銀も尽きたし仕事もねェ~から
雑貨巳津々:久しぶりに酒でもたかりに行くか!ギャッハハ!
GM:タカろうとしとる!
雑貨巳津々:ということらしいので夜鷹さんの家でただ酒を飲みに行くために頑張ります。よろしくね。
GM:お酒があるかは運次第。よろしくおねがいします!
雑貨巳津々:今回は腕が箪笥の女と女子高生がいるらしいが まァ~ど~にかなるっしょ
GM:では最後、こんな感じでPC1の遠間さん自己紹介をお願いしていいかな
冬馬声:はーい

冬馬 声とうま おとキャラシート(PL:クオンタム)

冬馬声:というか危ない、自キャラなのに苗字間違えてた
冬馬声:冬馬声(とうま・おと)です。17歳の高校生で、流派は鞍馬神流。
冬馬声:最初は16歳のつもりだったけど、私は一学年先輩ですよってドヤ顔するロールがいつかできるかもしれないので17歳にしました
GM:今回は皆大人の女性だから無理そうだぜ
冬馬声:AI先生に依頼して描いてもらったこの立ち絵の通り、あまり感情を表に出さず、表情も変わらないですが
GM:クール系なのだ
冬馬声:実際はあらゆる特技を武術体術に全振りした脳筋です。最後には武力でなんとかなると考えてます。
冬馬声:ということで、鞍馬定番セットらしい陽炎・後の先・神槍に
GM:めちゃくちゃ強い
冬馬声:末裔裏柳生で月影を取り、固定値の暴力で殺す構成にしました。
冬馬声:得意技は手裏剣投げなので、がんばって手裏剣シュッシュッしたいです。よろしくね。
冬馬声:あと下着は白です。よろしくね。
茶運揶揄:下着情報!?!?!?!?
GM:非常に大事な設定だ
GM:ではそんな冬馬ちゃんのハンドアウトはこちら!
・PC1

あなたは『江渡那(えとな)村』と呼ばれる忍者の里を訪れ
「月寵花(げっちょうか)」なる花について調べる忍務を受けている。
月寵花は強力な薬や忍具の素材となる貴重な植物であり、この時期にだけ採取できる江渡那村の特産品だ。

生産方法がわかれば、多大な利益が得られるだろう。
村では「夜鷹弦(よだかげん)」という仲間が既に調査を進めているはずだ。
「あなたの【使命】は月寵花を芽吹かせる方法を知る」ことである。
GM:仲間ということなので夜鷹さんも鞍馬の人なのかもね
冬馬声:よかった~ 一緒に暴力しましょう
GM:果たして暴力できるのかこうご期待だぜ
GM:という感じで、自己紹介、ハンドアウトの確認も終わったので
GM:プリプレイを終えて導入フェイズに入っていきましょう。よろしくおねがいします!
冬馬声:うおううおうおー!
茶運揶揄:よろしくお願いします!
雑貨巳津々:うおおお!よろしくお願いします!

導入フェイズ/月下の異変

GM:月明かりの下、君たちは木々の間を走り抜けている。目的地は、森の奥にあるとある山小屋。
GM:それは一見、金持ちがちょっとした別荘として建て、オフシーズン以外は放置してあるログハウスのようにも見える。
GM:奇妙な点は、それが周囲に観光スポットも人家も一切ない山奥にあるということ。
GM:その場所には、忍者でなければ決してたどり着けず、あるいは近くすることすら出来ないほどの巧妙な偽造と結界が施されている。
GM:その山小屋は、一部の忍者の間で隠れ里「江渡那村」への入り口として知られています。
GM:君たちは「江渡那村」へ各々の事情で立ち入るためログハウスを目指していたのだ。
GM:何の偶然か、君たちは殆ど同じ時間に、隠れ里の入り口ではち合うことになるよ。
冬馬声:「おや」 スマホのGPSアプリとにらめっこして歩いていたが、顔をあげる。
茶運揶揄:「あら……今晩は」
雑貨巳津々:「うぃ~~~~~」ゴルフバッグを背負い、ビール缶を片手に歩いている。
茶運揶揄:夜闇に溶けるような黒髪と黒い瞳で、挨拶を告げる。
冬馬声:「どうも。閑静な隠れ里と聞いていましたが、思っていたより往来が多いのですね」
冬馬声:「酔っぱらいの方もいらっしゃいますし」
茶運揶揄:「いえいえ、初めてです。誰かとかちあったのは」
茶運揶揄:「迷い込んだのかしら?」
雑貨巳津々:「……ぁん? ヒグマと小熊ァ?」『宇賀品猟友会』と書かれたサングラスを上げる。酒気を孕む赤い瞳が月に濡れていた。
雑貨巳津々:「アァ……タシは、ぅい、かっくらいに来たんだよォ」
冬馬声:「いえ、人間です。花の女子高生です」
雑貨巳津々:「タ・ダ・酒! 子供と箪笥女にかかずらってる暇ねェ~の!」
雑貨巳津々:「そう、箪笥女なんかに……」
雑貨巳津々:「……」
雑貨巳津々:「んん??」
茶運揶揄:「どうも。箪笥女です」 ころころと笑う。
雑貨巳津々:「花の女子高生はともかくよォ~~~」
雑貨巳津々:「テメ~ッ!何だそりゃ!家の箪笥に小銭一つも転がってないアタシへの嫌味かァ~ッ!?」
雑貨巳津々:「酔いが醒めちまったぞ!ど~してくれやがるコラ!」
冬馬声:「たしかに、箪笥を背負ってる方はあんまり見かけないですね。お引越しではないと思いますが」
茶運揶揄:「箪笥の中を綺麗に整えているのですね。私も見習わなくては」
雑貨巳津々:「…………」
雑貨巳津々:「なるほどなるほど」
冬馬声:「小銭があちこちに転がっている生活は感心しませんよ」 ふるふると首をふる。
茶運揶揄:「そうですね。お渡しできるようなものは少ないですが……」
雑貨巳津々:「喧嘩売られてんだなコラ!?上ォ等……ァん?」
茶運揶揄:カタ、カタ、と木箱にある無数の抽斗が開閉し、木製のアームが出てくるよ。
雑貨巳津々:「ヒエッ」
冬馬声:「あ、中も木製なんですね」
雑貨巳津々:「た……助けて!妖魔!?」冬馬ちゃんにしがみつく
雑貨巳津々:「そこじゃねえだろ!ずれてんぞ!」
冬馬声:「よしよし」 雑貨さんを撫でてます。
雑貨巳津々:「頭良いのに頭悪いってよく言われねェか!?」
茶運揶揄:それらは流麗な所作で、湯を注ぎ、茶を点てる。なぜか熱々だ。
雑貨巳津々:「ひいいい」
茶運揶揄:「さ、お熱いうちに……酔い覚ましにもよいですよ」
雑貨巳津々:「妖魔がお茶を点ててる……」
冬馬声:「大丈夫ですよ。妖魔でしたらもうちょっと妖魔らしく振る舞うはずですから」
茶運揶揄:一連の動きを見て、箪笥……木箱は背負っているのではなく、両腕に置換されるように配置されているとわかるでしょう。
雑貨巳津々:「た、確かに…やっぱ頭良いな嬢ちゃん…」
雑貨巳津々:縋るようにずぞぞぞとお茶を飲みます。
冬馬声:「というか、安心しました。立ち振舞や目つきから察してはいましたが」
冬馬声:「やはりお二人とも忍びだったのですね」 湯呑をくるくるまわしてふうふう冷ましてます。
冬馬声:「なかよくしましょう。ここはあの……あれの……地帯ですから」
雑貨巳津々:「うわ旨。めっちゃ旨い。アタシこんないいお茶飲んだことねえわ……玉露忍軍?」
茶運揶揄:「緩衝地帯?」
雑貨巳津々:自分が何を言っているのかあんまりよくわかっていない
冬馬声:「そう、それです」
茶運揶揄:「玉露忍軍……?」
冬馬声:「玉露忍軍は違います」
雑貨巳津々:「アンタの流派だよ流派」
雑貨巳津々:茶運さんに。
冬馬声:「違うでしょう。聞いたことがありませんので」
茶運揶揄:「まあ。そんな零細流派があるのでしょうか……」
雑貨巳津々:「そうだろ?おちゃっぱ忍軍と……鞍馬が出会っても喧嘩にならねェ~のは」
茶運揶揄:「当機は斜歯忍軍の者ですよ。茶運揶揄と申します」 お辞儀。
雑貨巳津々:「嬢ちゃんの言う通り、ここがシフォン地帯だからだろ」
冬馬声:「緩衝地帯ですね」
茶運揶揄:「緩衝地帯ですよ」
冬馬声:「はい」
雑貨巳津々:「そうそう、それそれ」
冬馬声:「あの。よかったら、お二人のご用事をお伺いしてもよろしいですか」
雑貨巳津々
雑貨巳津々:「喧嘩になんね~なら名乗っとくか。アタシは……鞍馬の雑貨巳津々」
雑貨巳津々:「天才狙撃忍だ。嬢ちゃん制服からするに私立オトギ学園の生徒じゃねえか?」
雑貨巳津々:「気に入らね~センコーがいるなら言えよ。10000円からチョーク弾で狙撃してやるぜ!」
茶運揶揄:「たしかに、鞍馬神流と私ども斜歯が揉めないのは良さそうですねえ」
冬馬声:「しまった。ご用事を聞く前に自己紹介でしたね」
茶運揶揄:「ご覧の通り、ただの茶運び人形ですから。戦闘は不得意です」
冬馬声:「でしたらご安心ください。私と雑賀さんがおりますので」
雑貨巳津々:「……ん?」
雑貨巳津々:「まさか……」冷汗がダラダラ流れ始める
冬馬声:「冬馬、声」「鞍馬神流です」
雑貨巳津々:「うげええええええ!!!」
雑貨巳津々:「ど……同門じゃねェ~か」
雑貨巳津々:「さっきアタシが営業かけてたことは秘密にしてくれよ、なっ」
冬馬声:「気軽におとちゃんとお呼びください。共闘可能な範囲であれば、揶揄さんもお守りしますよ」
茶運揶揄:「冬馬さんに雑貨さん。確かにこれは頼もしい」
冬馬声:「わかりました。演技は得意ですので、完璧に秘密を守り通します」
雑貨巳津々:「上にばれると色々マズいんだ……そうだ、アンタにも要件があるんだろ?それを手伝ってやってもいい」
茶運揶揄:「でも、お気遣いいただくことはきっとありませんよ。当機は友人の手伝いに来ただけですから」
茶運揶揄:「知り合いの連れ人が病に臥せってしまったようで。それをお運びするだけです」
茶運揶揄:「茶運がお運び……ふふ」
雑貨巳津々:「友人? 奇遇だな……まァアタシはダチん家にタダ酒かっくらい来ただけだけど」
冬馬声:「私も知人を訪ねてきただけなので、概ね同じです。戦う必要はなさそうで安心しました」
雑貨巳津々:「な~んだ。ビビって損した」
茶運揶揄:「まあ。それぞれ『江渡那村』に住む人を尋ねてきたなんて。偶然もあったものですね」
雑貨巳津々:「じゃあ仲良く行こうや。そっちの用事が済んだら、ダチん家呼んでやるよ。一緒に呑もうぜ」
雑貨巳津々:「夜鷹弦っつう奴なんだけどさァ…」
冬馬声:「はい。自己紹介も終わりましたし、そろそろ行きましょう。カロリーメイ……兵糧丸しか食べていないので、お腹がすきました」
冬馬声:「おなかが……」
茶運揶揄:「え?」
冬馬声:「夜鷹弦……?」
茶運揶揄:「夜鷹弦……当機の知人と同じ名前ですが……」 冬馬さんの反応を見やるよ。
雑貨巳津々:「何だァ?豆鉄砲でも喰らったみたいな顔しやがって……」
冬馬声:「私が訪ねてきた知人の名前ですね」 揶揄さんと顔を見合わせる。
雑貨巳津々:「……あァ~~ん??」
冬馬声:「おやおや」 おやおや。
茶運揶揄:「どうも、妙ですね」
茶運揶揄:「病人がいるというときに、何人も人を呼ぶでしょうか……?」
冬馬声:「人肌が恋しくなったのですかね」
雑貨巳津々:(最近の学生は進んでんなァ……)
冬馬声:「おとちゃんは優秀な忍びですから、そちら方面もいざとなればお手伝いできますが……ふむ……」
雑貨巳津々:「デリヘルに忍三人呼ぶほどキモは据わってねえハズなんだよなァ」
冬馬声:「はい。任務の最中にデリヘルを呼ぶほど不真面目な方でもなかったと記憶していますね」
雑貨巳津々:「オイッ 女子高生がデリヘルとか言うなッ」
茶運揶揄:「デリヘル……?」
冬馬声:「自分は言っているのに……」 しょぼぼとしている。
GM:ではそんな事を話しながら交流していた君たちですが、ここで妙なことに気づきます。
GM:山小屋の奥には村に続く地下通路の入り口があり
冬馬声:「デリヘルというのは、男性が性的な奉仕を得るために色沙汰に長けた女性を有料で呼びつけるサービスでして……」 律儀に説明をしかける。
冬馬声:「サービスでして……?」
GM:小屋に到着したことを伝えれば、内側から迎えのものが鍵を開けてくれるはずなのですが……
GM:待てども待てども、一向に迎えが来る気配がありません
茶運揶揄:「まあ、い、いけませんよ。若い女性が……」
冬馬声:「……そういえば、開門サービスがないですね?」
雑貨巳津々:「……オイ!!!雑貨巳津々お姉さまのお出迎えだぞ!!!!」
雑貨巳津々:「鍵はどォ~~~した鍵はァ!!!」
雑貨巳津々:「……言ってて恥ずかしくなってきた。マジで出ねえな」
GM:もしも確かめるなら、君たちは既に扉の鍵が空いている事に気がつけるよ。
茶運揶揄:「……鍵が開いたままです」
雑貨巳津々:「……」
冬馬声:「はい。少なくとも、定休日ではないみたいですね」
雑貨巳津々:「……」
茶運揶揄:「これは、何か異変が江渡那で起こっているのではないでしょうか?」
GM:扉を開ける?
冬馬声:誰もいかなかったら、すたすた歩いて行って普通に扉に手をかけようと思います。迷いがない!
雑貨巳津々:「おいおいおいちょっと待て!!」
冬馬声:「だと思います。あるいは思っていたより、深刻なのかも」
冬馬声:「大丈夫ですよ。いざとなれば」
雑貨巳津々:「罠とか仕掛けられてたらどォ~すんだよ」
雑貨巳津々:「いざとなれば……?」
冬馬声:「我々には暴力があります」 スカート姿にもかかわらず、扉を思い切り蹴り開けます。
GM:では冬馬さんが扉を開けると、甘い匂いが向こう側からふわりと流れ込んでくる。
雑貨巳津々:「うわ、出た!鞍馬の強い奴はこれだから大変なんだよ、クソッ」
GM:同時に、ドサッという音とともに、向こう側に居た人間の体が倒れ込んでいくのが見えるよ。
冬馬声:「うわ」
雑貨巳津々:「うげええ」
GM:一度でも「江渡那村」を訪れたことがある人は、その人がよく村からの迎えを務めていた男であると気づく。
冬馬声:死んでる感じではないですか? 気絶してる?
茶運揶揄:「なに、罠があれば『敵』がいることが確かになるということですよ……あらまあ」
GM:完全に死んでそうです
雑貨巳津々:「か、帰らねえ?ダメ…?」
冬馬声:「おう……これは……」 距離を置いて死体を観察している。
GM:呼吸も脈も完全に止まっているようです。
GM:触れればわかりますが、男の体にはほんのりと体温が残っているよ。
冬馬声:「帰れません。どうもこの方、まだ死んだばかりのようですので」
GM:どうやら鍵を開けようとした所で、ドアにもたれかかったまま息絶えていたようだ。
GM:もしかしたら村から逃げようとしていた、ということかもしれません。
雑貨巳津々:「ダメかァ。ダメだよなァ……」こっちも死体をぺたぺた触っていた。
冬馬声:「はい。何かがあったのではなく、何かが起こっている最中と考えるべきでしょう。事情を知らないまま帰るのは危なすぎます」
茶運揶揄:「当機は夜鷹さんとその連れ人を、連れ出すために来ました」
茶運揶揄:「今すぐ帰るには少々込み入った事情があります」
雑貨巳津々:「だから行くって?マジかよ……信念ってやつか?」
茶運揶揄:「雑貨さんは? 夜鷹さんはご友人ではないのですか」
茶運揶揄:「無理にとは申しませんが……友は貴重なものですよ。このような稼業の身ですと」
雑貨巳津々:「ダチだから逃げンだよ。自分のために死なれたらそれこそ寝覚め悪ィだろうが」
冬馬声:「そういえば、夜鷹さんは」
冬馬声:「すごくお金になる植物に関する情報を仕入れていた……ような……」
冬馬声:「残念ですね。協力していただければ、雑賀さんの懐もあたたかくなったかもしれないのに」
雑貨巳津々:「……」
雑貨巳津々:「友情って大事だと思わねえか?」
雑貨巳津々:「うん…そうだよな。引くも地獄戻るも地獄なら」
雑貨巳津々:「くノ一が三忍姦しい方が生存確率も上がるってモンだろ」
冬馬声:「よかったです。じゃあ、デリ……女子三人チームの結成ということで」
茶運揶揄:「デリバリーいたしましょう」
雑貨巳津々:「どういう教育されてきたの??」
冬馬声:「冬馬、おとです。改めて、よろしくお願いします」
雑貨巳津々:「絶対イヤだね!大体アイツ連れが居るじゃねェか」
冬馬声:「大丈夫です。それはそれで、いい経験になりますよ」
冬馬声:それなりに周囲を警戒しながら中に入っていこうかな~
雑貨巳津々:「アンタさっきから貞操観念が怖いんだよ!!……クソッ、こうなったら夜鷹野郎をぶん殴らなきゃ気が済まねェ。行くぞオラ!」
雑貨巳津々:ずかずかと肩を怒らせながら入って行きます
GM:Ok!では君たちは地下通路を通り、隠れ里江渡那村へと向かっていく……という感じで
GM:このシーンは終了になります。そしてそのまま続いて次のシーン

導入フェイズ/災厄の痕

GM:さっきのシーンの続きで、君たちは再び全員登場だぜ。
GM:君たちが地下通路を抜けて江渡那村にたどり着くと、そこには衝撃的な光景が広がっていた。
GM:村人たちが至る所で倒れ、息絶えている……。どの死体も体が冷え切っておらず、しかし完全に硬直しているよ。
冬馬声:なんか明らかな外傷とかはありますか?
冬馬声:甘い香りのことを考えると、外傷なしで死んでるのかな
GM:いえ、特に目立った外傷などはありません。死因を調べたい場合は
GM:このあとのメインフェイズで情報判定を行って貰う感じですね
冬馬声:りょりょ!
GM:という事で村人のハンドアウトが公開されます。
冬馬声:村人にもハンドアウトが!?
雑貨巳津々:村人のハンドアウト!
・村人
「江渡那村」の人々が、いたる所で倒れている。
ある者は目を開いて、またある者は、昼寝でもしているかのように。
奇妙な点は誰もが仰向けに横たわり、口を開いていること。
そして、肌がまだ温かいにもかかわらず、呼吸が止まり、体が固くなっているということだ。
GM:こういうPC以外のハンドアウトに対して、情報判定を行うことで
GM:そのハンドアウトの裏の秘密が明らかになっていくのだなあ、みつお
GM:周囲をざっと調べた限りでは、生き残った人は存在しないようです。
冬馬声:「うーむ。先程の人もそうですが、外傷が全然ありませんね」 罠探索も兼ね、しゃがみこんで死体を調べてます。
冬馬声:「それになんというか……死んだというか、寝ているというか……」
茶運揶揄:「凄惨な現場です。静かに弔って差し上げたいですが……」
雑貨巳津々:「口開けたままおっ死んでンな。何か吸ったんじゃねェのか?」
茶運揶揄:「毒物を吸引したにしては、奇妙ですね」
雑貨巳津々:「ン……」
茶運揶揄:「表情に苦悶が見られません」
茶運揶揄:「冬馬さんの言ったように、寝ているような様子ですが」
雑貨巳津々:「……確かに。毒じゃなくて、薬……?」
茶運揶揄:「体勢が同じなのも気にかかります」
雑貨巳津々:「……どっちにしろ、”これ”がアタシらの身に及ばない保証もねェ」
冬馬声:「この時期にだけ咲く、"月寵花"という忍具の材料が……特産品だと聞いているのですが」
冬馬声:「それがそういう催眠スマホ的な……眠り薬的な効能を持ったりしているんですかね?」
GM:ではそんなふうに君たちが死体の見聞をしていると、静寂の中で、お囃子に似た音色がかすかに聞こえてくるのを感じる。
雑貨巳津々:「調べるなら早い方が良いだろ。おとちゃんの忍務だって…そう、あるだろうしな。ゲッチョーカ…アン?」
GM:遠くを見ると、村の外れにある「神社」に小さく明かりが灯っています。
冬馬声:「めちゃくちゃ怪しいと思います」
冬馬声:「めちゃくちゃ怪しくないですか?」 二人を見る。
GM:あの神社に、この自体に関する原因があるのだろうか……?
GM:ハンドアウト、「神社」が公開されます。
雑貨巳津々:「これアレだろ。知ってるぞ」
雑貨巳津々:「『えなとさま』じゃん!殺されちゃう奴だ!」
茶運揶揄:「まあ、薬毒よりは呪いの方がまだ、ありそうですね」
・神社
他のすべての建物が静まり返る中、神社からはお囃子のような音色が流れ、わずかばかりに明かりが点いている。
明らかに、異質で異様な空気だ。
2サイクル以内にいずれかのPCがこのハンドアウトの【秘密】を獲得しなかった場合、セッションは終了する。
冬馬声:殺される!
GM:それから、村人たちの死体は転がっているが、そのなかに夜鷹の姿は見えない。
GM:見えない場所で死んでいるのか、あるいは彼も神社の中にいるのだろうか。
GM:という感じで「夜鷹弦」のハンドアウトが公開されます。
・夜鷹弦
「江渡那村」で若くして隠居生活をしている忍び。
先日、急に連絡が途絶えてしまったようだ。今もまたこの村のどこかにいるのだろうか。
それとも、彼もまた……。
冬馬声:しんでる……
GM:という感じでハンドアウトが3つ調査可能になりました。

雑貨巳津々:「デリヘル野郎も見当たらねェ~な。楽隠居なんかしてっからバチでも当たったのか?」
冬馬声:「仕事は真面目にこなしていたようですから、ここまでされる謂れはないと思いますが」
雑貨巳津々:「まァ……」周囲をぐるりと見渡して。
雑貨巳津々:「気に入らねェな」
冬馬声:「とりあえず、ここまでの死体に夜鷹さんがいなかったのは確かです。まだ希望はありますね」
雑貨巳津々:「アンタマジでしっかりしてんね。……したら、手分けして調べっか」
茶運揶揄:「急いだほうがよさそうです……私としても、友人を失いたくはないですしね」
GM:では、こうして君たちが調査を開始した所でこのシーンは終了になります。
冬馬声:むんむん!
雑貨巳津々:うおおお
GM: 人々が息絶えた原因は……?神社では何が行われているのか。夜鷹は無事で居るのか。
GM:様々な秘密を抱えながら、君たちは甘美な花の香りと死が満ち溢れた月下の村の探索をはじめる……。

サイクル1:茶運揶揄

GM:これで導入は終了。次のシーンからはメインフェイズに入っていきます。
GM:メインフェイズのやり方は皆覚えているかな?
冬馬声:私は覚えていないけど……他の二人は覚えているはず!
茶運揶揄:お任せダンス
雑貨巳津々:お任せダンス2
GM:メインフェイズでは、まだ行動していないPCがシーンプレイヤーとなってシーンを行い、自分の手番を使って行動をしていく感じになるよ。
GM:メインフェイズで行えるシーンはドラマシーンと戦闘シーンの2つがあるのですが
GM:戦闘シーンは基本的に誰かの【居所】を入手してからでなければできません。
GM:ので、最初は皆必然的にドラマシーンをやっていくことになるわけ
GM:ドラマシーンのシーンプレイヤーはシーン表を使ってシーンの雰囲気を決めてもらってから
冬馬声:おまかせダンスは、誰からやってもいいぜおまかせしますの意味のダンスだったのね
GM:情報を集めたりキャラクターと感情を結んだりできるわけ
雑貨巳津々:なのでダンスを踊って感情を結んだりしたり ダンスを踊って秘密を調べたりしよう
GM:どんな流れかは多分、他の人の手番を一回見たらわかることでしょう……という事で
GM:最初はサイカさんか茶運さん、どちらかから始めてもらおうかな
GM:先にやりたい人ー
茶運揶揄:アイヨ~
冬馬声:おねがいします先輩がた!
雑貨巳津々:いったっ
GM:では茶運さんからやってもらおう。
雑貨巳津々:よろしくよろしくね~
GM:シーンプレイヤーの人はまず最初に、自分のシーンにどのキャラクターにでてもらいたいか希望を出すことが出来るよ
GM:PCを指名した場合は相手のPCがそれに応じればシーンの登場してもらえる。NPCの場合基本でてもらえるけど
GM:今回夜鷹さんとかはどこに居るか謎なので最初は呼べません
茶運揶揄:うーん。まずは声ちゃんに登場してもらおうかな。
GM:という事で誰かでてもらいたいキャラは居るかな
冬馬声:そっか、任意登場じゃなくて呼び出しパターンなんだ
冬馬声:はーい 仲良くしましょ
茶運揶揄:一応シーンプレイヤーに決定権がありますね
GM:そう!逆にシーンプレイヤーがお前は出るなと行ってきたらでれない
雑貨巳津々:三人で催眠スマホ!
茶運揶揄:ただ、呼ばれても拒否するということもできるぜ
GM:それから、ドラマシーンで使うシーン表だけど
冬馬声:みつつちゃんは今お酒休憩いってるから
茶運揶揄:まあそれをする必要があるかはさておき……
冬馬声:(お酒休憩=タバコ休憩の類語)
GM:今回は立地が特殊なので、専用のシーン表「月天に死の咲くシーン表」を使ってもらうよ。
茶運揶揄:そうね みつつちゃんはひとりでセルフ催眠スマホしてなさい
茶運揶揄:独自のシーン表だ! うれしー
雑貨巳津々:フフフ…酷い言われようだな まあ事実だから仕方ないけど
GM:HSTと入力して見ると呼び出せます
雑貨巳津々:やった!独自シーン表だ
茶運揶揄:HST
ShinobiGami : 月天に死の咲くシーン表((2D6) → 4[2,2] → 4) → どこからか不思議な声が聞こえる。透き通るようなその声に、全てを委ねたくなる……。《言霊術》で判定を行う。失敗すると「花印」を1つ刻まれる。

冬馬声:はえ~
GM:シーンプレイヤーの茶運さんは振ってみてね
冬馬声:淫紋が!!
茶運揶揄:なんか怖い!
GM:花印が何かはまだ全然わかりません
茶運揶揄:うおー 《言霊術》は7です
茶運揶揄:2d6>=7
ShinobiGami : (2D6>=7) → 5[1,4] → 5 → 失敗

茶運揶揄:うわーん
GM:シーン表の効果はシーンプレイヤーだけが受けることにしようね
雑貨巳津々:コワ~
GM:では謎の花印というものが一つ刻まれたみたいです。
冬馬声:アワワ……
茶運揶揄:刻まれちゃった……
GM:では、村を調査していたら声が聞こえてきてふわふわしてきちゃう感じでいいかな。
茶運揶揄:お願いします。
冬馬声:むんむん。こっちはシーンプレイヤーに合わせるワンよ
雑貨巳津々:こっちも呼び出されたらいつでも飛び出す構え
GM:そんな感じで描写を初めていきますか

GM:雑貨の言う通り二手に分かれた君たちは、奇妙な死体に溢れた村の探索を開始した。
GM:子供も、大人も、女も男もなく、村人は全員がもれなく息絶えているよ。そしてそんな村の中を歩く内に
GM:お囃子の音に合わせて、茶運の耳に透き通るような美しい声が聞こえてくる。
???:『……て、』
???:『……きて、きて』
冬馬声:「ふーむ。雑賀さんは一人で大丈夫でしょうか」 こちらは気づいていない。
茶運揶揄:「……?」
???:『こっちへ、きて。あけて、あけて……』
冬馬声:「あ、大丈夫でしょうかというのはやられてはいないでしょうかという意味ではなく、一人で逃げたりしていないでしょうかという意味で……」
茶運揶揄:「……」 ふらふらと歩き出している。
冬馬声:「……揶揄ちゃんさん?」
冬馬声:「揶揄、ちゃん、さん!」
茶運揶揄:「え? 声が……」
冬馬声:「いえ、聞こえません。わたしには聞こえていません」
GM:ではそうだね。茶運さんは村の中にある深い池の中に身を投げる寸前で我に返るよ。
茶運揶揄:頭を振る。井戸の底は……遠く暗かった。
茶運揶揄:「こ、これは……」
茶運揶揄:「自分で思っている以上に『飲まれていた』ようです。恩に着ます、冬馬さん」
冬馬声:「今の揶揄ちゃんは、明らかにふらふらと……何かに呼ばれている感じでした。もう大丈夫ですか?」
茶運揶揄:深く息をする。どこかから花の匂いがする気がした。
冬馬声:「なにか後遺症のようなものとか……頭が痛いとかおなかが痛いとか……」
茶運揶揄:「大丈夫です……たぶん」
茶運揶揄:カタカタと音を立て、木骨の腕が身体を確かめる。
茶運揶揄:「つっ……」
冬馬声:「おぉ……」 木腕の動きを興味深そうに見守る。
茶運揶揄:刺すような違和感。シャツの胸元をはだけると、花弁のようなあざが浮かんでいる。
茶運揶揄:「……こんなものは、ここに来る前は無かったのですが」
冬馬声:「あざ……ですね。どこかにぶつけるような場所でもありませんし」
茶運揶揄:「もしかしたら、村民が倒れているのに関係があるのかもしれません」
冬馬声:「いえ、揶揄ちゃんのは私よりだいぶ大きいので、あるいはどこかに頻繁に胸をぶつけているのかもしれませんが」
冬馬声:「はい。村の異変に関係のあるアザと考えたほうが自然だと思います」
茶運揶揄:穴が開いた木箱を掲げて、レンズに胸元を映す……シャッターを切る。
茶運揶揄:「すぐに現像されますから、あとで照会してみましょう」
冬馬声:「(胸元の自撮り写真の照会を……!)」
茶運揶揄:「というか冬馬さん、私も忍びなのですから、いつだってふらふらしているわけではないですよ!」
茶運揶揄:「胸をぶつけることだってそんなにありません」 ぷんぷんしている。
冬馬声:「はい、その通りです。今のもかなり忍びっぽかったです」 恥ずかしがらず胸元を迷わず撮影したことに感心している。
茶運揶揄:「わかればよろしいのです」
冬馬声:「ぶつける事、ちょっとはあるんだと驚いているのですが……この調子ですと、雑賀さんの方も何かあるかもしれませんね」
冬馬声:「なるはやで調査を進めましょう。わたしも頑張ります」
茶運揶揄:「ええ……でも、冬馬さんの方が心配なくらいですよ」
冬馬声:「私がですか?」
茶運揶揄:「さっきだって扉を蹴り開けていたでしょう? スカートも短いのに」
冬馬声:「はい。扉の向こうに敵がいて、かつそれが男性だった場合、下着が見えることで油断するかもしれないので……」
冬馬声:「私もちょっとは恥ずかしいですよ。女子高生ですから」
茶運揶揄:「視線に気をつけないと……って、それも狙いだったのですか」
茶運揶揄:「ふむ……わかりました。先ほど助けていただいたお礼に」
茶運揶揄:「ミニスカートでも見えそうで見えない蹴りの技を……伝授いたしましょう」
冬馬声:「おぉ……」
茶運揶揄:「いいですか、人間工学に基づきますと……」
茶運揶揄:という感じで、《衣装術》で実のある話をして、感情を結びたいです!
GM:イイデショウ
茶運揶揄:うおー! 《衣装術》は持っているので目標値5です!
茶運揶揄:2d6>=5
ShinobiGami : (2D6>=5) → 5[1,4] → 5 → 成功

茶運揶揄:あぶない!
GM:有無!では成功
茶運揶揄:では、冬馬さんとお互いに感情を結びました!
茶運揶揄:感情表を振ります!
茶運揶揄:ET
ShinobiGami : 感情表(3) → 愛情(プラス)/妬み(マイナス)

冬馬声:愛情……妬み!?
GM:感情判定についての詳細は、ルールブックP61を見るといいのだ
GM:感情判定は同じシーンに登場しているキャラクターを目標に判定するよ。判定に成功した場合
GM:シーンプレイヤーと、その選ばれたキャラクターはそれぞれ1d6を振って「感情表」を使い
GM:お互いに対してどんな【感情】を抱いたのか決定するのだ
冬馬声:つまりこちらも振る!
冬馬声:ET
ShinobiGami : 感情表(6) → 狂信(プラス)/殺意(マイナス)

GM:ちなみにテーキーくんだとETのコマンドで感情表を振ることが出来るよ
茶運揶揄:そういうこと!
冬馬声:狂信!?
茶運揶揄:強いの引いちゃったw
GM:プラスの感情を結ぶかマイナスの感情を結ぶかはプレイヤーが決定できます
冬馬声:なんでこんな重い感情が……
雑貨巳津々:パンツ見えない蹴りを教えられて
雑貨巳津々:狂信結ぶの 凄い情緒
茶運揶揄:私はもちろん愛情にしましょう。素直に聞いてくれて可愛いな~という気持ちだ!
GM:茶運さんのことを信じ切って狂信するか、は?パンツは見せてこそ正義なんだが?と殺意を抱くかはプレイヤー次第というわけ
冬馬声:ここまでの流れで殺意を抱いたら完全にただのサイコパス殺人鬼になってしまう
茶運揶揄:パンツは見せないからこそ意義があるんだろ!!!!!!
冬馬声:狂信者!
冬馬声:ということでこちらもプラスにします。狂信で結んだよ~
茶運揶揄:わーい。では感情を結んだついでに
茶運揶揄:私には【特別講義】という忍法がある
茶運揶揄:シーンに登場しているキャラクター一人を目標に、忍法一つを、そのキャラクターの流派忍法一つと入れ替えるという効果だ!
冬馬声:ああっ
茶運揶揄:ちなみにこの忍法は流派ブック:私立御斎学園に載っているよ。
GM:協力型だと強いな~
冬馬声:パンツ見せない蹴り、本当の特別講義だったんだ!?
茶運揶揄:御斎学園の忍法だが、装備忍法【機忍】の効果で修得しています。
茶運揶揄:そういうことだったのだ!
茶運揶揄:で、冬馬さんが良ければこれを使用して
GM:本当に教えていたとはね
茶運揶揄:例えば【接近戦攻撃】を【春雷】に変えると強いんじゃないかと思いますが、どうでしょう?
冬馬声:で、出た春雷 一度取ろうとして月影のかわりにリストラされた春雷
GM:ただでさえ強い冬馬ちゃんがさらに強化されてしまう~
茶運揶揄:【春雷】は蹴りの忍法……ロールにもピッタリだぜ
冬馬声:そのプランで行きましょう! 春雷はなんかダイスをいっぱい振るから両刃の剣だと聞いているんですが
冬馬声:まあ……大丈夫でしょう パンツも見えないし
冬馬声:講義お願いします!
茶運揶揄:大丈夫大丈夫 見えてないから
冬馬声:(本当に見えてないのかな~)
茶運揶揄:では判定するので、ここに先ほど結んだ感情を使って
茶運揶揄:プラス修正をしてもらってもいいでしょうか!
冬馬声:そうだ!感情修正はなんかちょくちょく使えるんだ
GM:感情を結んでいある相手には、1サイクルに1回、戦闘中なら1ラウンドに1回
GM:感情修正という修正を投げることが出来るのだ。プラスの感情を結んでいるなら判定に+1、マイナスなら逆に-1の修正を与えられるぜ
茶運揶揄:感情修正は判定前に宣言する必要があるので、積極的に要求したりするといいのだ。
冬馬声:サイクルは1回なんだな~
GM:一人の相手に1回ではなく、自分が使えるのが1回だから注意しよう
茶運揶揄:ですね。とはいえ私はもうこのサイクル判定することないからね
冬馬声:出し惜しみするのも勿体ないので使っちゃいましょう。プラス補正を揶揄ちゃんに投げ、+1します。
茶運揶揄:ありがとうございます!
茶運揶揄:2d6+1>=5
ShinobiGami : (2D6+1>=5) → 9[4,5]+1 → 10 → 成功

冬馬声:あっなるほど。これでこのサイクルにはみつつちゃんにも使えないんだ
GM:複数人に感情を結んでいても、1サイクル(1ラウンド)内ではそのうちの一人にしか使えないというわけ
茶運揶揄:よし! では冬馬さんの【接近戦攻撃】を消して、【春雷】を修得させます!
GM:完全に成功している!
冬馬声:寝取られみたいで興奮してきた
雑貨巳津々:なので使いどころを考える必要も出てくるというわけね
冬馬声:やったー! バイバイ接近戦攻撃!
GM:了解!では冬馬ちゃんは何処かにわかるように接近戦を春雷に交換したことを書いておいてね
茶運揶揄:デリヘル、催眠、淫紋、寝取られ……なんだこの村は
冬馬声:むんむん キャラシとメモに追記しよ
茶運揶揄:自分の行動は以上です!
GM:では絶対領域キックを教えた所でシーン終了になるのかな?
冬馬声:大丈夫!
茶運揶揄:はい!
GM:ではこのシーンは終了

サイクル1:雑貨巳津々

GM:次のシーンに移りましょう。茶運さんの手番は終わったので
GM:次のシーンプレイヤーは冬馬ちゃんかみつつさんのどちらかになるね
冬馬声:みつつちゃんが今休憩タイムだったから
GM:私こそが手番という人は居るかな?
冬馬声:バランス的にここはみつつちゃんにお譲りしたいぜ!
GM:では異論がなければみつつちゃんにお願いしよう。
GM:ちなみにPC全員の手番が終わったら1サイクルが経過し2サイクル目に入るよ。
雑貨巳津々:うおうおー!ありがとねえ そうしたら……茶運さんがよければ感情を結びたいぜ。
GM:神社のハンドアウトにあるように、2サイクル目終了時までに神社の秘密が空いてなかったらセッションが終わるらしいから注意してくれよな
冬馬声:殺される!
雑貨巳津々:やべえよやべえよ
GM:ではシーンプレイヤーはみつつさん!他には茶運さんが登場でいいかな?
GM:HSTでシーン表を使ってどんなシーンになるか決定してね
雑貨巳津々:HST
ShinobiGami : 月天に死の咲くシーン表((2D6) → 8[3,5] → 8) → 潜んでいた人影が月明かりの下に現れる。自分以外のPCを一人だけシーンに登場させる。

冬馬声:エッチ・シーン・トライアル
茶運揶揄:よっしゃ 出るぜ!
GM:茶運さんに登場してもらうから実質効果はないようだな
雑貨巳津々:そういうことだったのか
冬馬声:めちゃくちゃ敵みたいな登場の仕方だ
GM:ではそんな感じで描写を初めていきますか。
雑貨巳津々:よろしゃす!
GM:二手に分かれた先、みつつが村を調査……あるいは金目の物や酒を物色していると
GM:月明かりに照らされて人影がふらりと現れる。冬馬と一緒に居た茶運が君の所にやってきたみたいだね。
茶運揶揄:「雑貨さん。よかった、まだご無事なようですね」 しげしげと様子を観察している。
雑貨巳津々:「まだって何だよまだって」
雑貨巳津々:「言っとくけどなァ!死人の忍具やら褒賞やらを漁るほど落ちぶれちゃ…いねェからな!あんまり!」
雑貨巳津々:「っつ~かそっちは何か解ったか?あのクソ怖ェ神社の詳細とかよォ」
茶運揶揄:「鞍馬にも雑貨さんのような方がいらっしゃるんですねえ」
雑貨巳津々:「ちなみにアタシは怖いから調べられてねェ。行くなら皆で行こうぜ」
雑貨巳津々:「ん?悪口言われた??」
茶運揶揄:「いえいえ。神社についてはまだなんとも」
茶運揶揄:「わかったことは、危険であるということくらいでしょうか」 写真を見せる。
茶運揶揄:ふくよかな肉の谷間が彩度高く現像されている。あとちょっとアザ。
雑貨巳津々:「……おと嬢ちゃんに影響されたのか!?」
雑貨巳津々:「アンタはまともだと思ってたのに!こんな……麝香会の色ボケ共みたいな痣を……」
雑貨巳津々:「あん?ヤバくねこれ?」
茶運揶揄:「ええ。このアザが知らぬ間に」
雑貨巳津々:「ちィと見せろや」強引に服のボタンをはぎ取ろうとするよ。
茶運揶揄:「きゃあっ」 カタカタと木箱が音を立てる。
茶運揶揄:花弁が二枚合わさったような形の痣が浮かび上がっている。
雑貨巳津々:「うお……こりゃスゲェ兵糧丸が……」
雑貨巳津々:「いやそうじゃなくて」
雑貨巳津々:「アンタ、その出で立ちからするに機忍だろ?自分のメンテを怠ってるとは思えねェ」
雑貨巳津々:「この村自体に仕掛けがあるって考えた方が自然だろうな」
茶運揶揄:「お褒めに預かり。当機も同じことを考えていました」
茶運揶揄:「さらに警戒すべき点は、声です」
雑貨巳津々:「皆くたばってンのに声が聞こえンのかよ」
茶運揶揄:「あの囃子に混ざって……美しい声が。当機はそれに操られるように、歩いていたと」
茶運揶揄:「冬馬さんに助けられましたが、彼女は聞こえなかったそうです」
雑貨巳津々:「こェ~~よ!!NHK(Ninja Honchochi Housou)で年末にやってるドラマで何かそういうのあったわ」
茶運揶揄:「恐らくは、人ならざるものの歌声でしょう」
雑貨巳津々:「ますますもってエロ村度合いが増してきたな。一刻も早く抜け出してェぜ」
茶運揶揄:「なので雑貨さんも速攻操られて息絶えているのではないかと思いましたが。ご無事で何よりです」
雑貨巳津々:「アタシアンタに何かしたか??」
雑貨巳津々:「いや……まァ実際、ここら辺の村はヤベェ植物も多いからな」
茶運揶揄:「なんのことやら……」 木箱から出てきた笛がピューと鳴るよ。
雑貨巳津々:「ゲッチョーカの話聞いて思い出した。他にも【毒手】やらに使う毒草やらラリる兵糧丸の材料やら生えてるはずだ」
雑貨巳津々:「それにやられたのかも知れねェしな。アンタらがこれ以上エッチな目に遭わねえように教えてやンよ」
雑貨巳津々:という感じで 《野戦術》で感情判定をしたいです。
冬馬声:みつつちゃんが野戦術持ってるのそれっぽいな~
GM:なるほどね
GM:では夜戦してみるがいいぜ!判定をどうぞ
雑貨巳津々:2d6>=5 野戦術
ShinobiGami : (2D6>=5) → 4[2,2] → 4 → 失敗

雑貨巳津々:ほげええ
冬馬声:しんでる!!
茶運揶揄:みつっちゃーん!
雑貨巳津々:に…忍具 ありますか
茶運揶揄:無いザマス
雑貨巳津々:説明しよう!遁甲符というアイテムを持っていると他人の判定を振り直させることができるのだ!
雑貨巳津々:だが今回はなさそうなので自分で何とかしよう。
雑貨巳津々:神通丸を切ります。
GM:このままだと教えてる最中に食べた安全な草だと思っていた草でラリってもらうことになるぞ!
冬馬声:エリクサーを使えるタイプの人だ!
茶運揶揄:他二つの忍具の方が安心感があるのであまり持ち込まれないのだ。
GM:では振り直しをどうぞ!
雑貨巳津々:自分の判定を…振り直す!うおお!
雑貨巳津々:2d6>=5 野戦術
ShinobiGami : (2D6>=5) → 6[2,4] → 6 → 成功

雑貨巳津々:はあはあはあはあ
茶運揶揄:おめでとう!
GM:では成功!無事に野草の知識を授けることが出来ました
茶運揶揄:ET
ShinobiGami : 感情表(4) → 忠誠(プラス)/侮蔑(マイナス)

雑貨巳津々:エッチなのは死刑!
雑貨巳津々:ET
ShinobiGami : 感情表(3) → 愛情(プラス)/妬み(マイナス)

雑貨巳津々:LOVE……
茶運揶揄:侮蔑ちょっといいなってなってしまったw
GM:ひどいw
雑貨巳津々:他人の胸元をいきなり物色する女
雑貨巳津々:さげすまれても仕方ないですからね
茶運揶揄:忠誠で取ります……w なんて詳しいサバイバル知識だ!
雑貨巳津々:でもここは愛情で取るよ。何かこいつすげえ色っぽいな…
冬馬声:そんな……ためらわずに胸元を覗き込むのプロっぽくてよかったのに
茶運揶揄:プロか?
雑貨巳津々:プロとして――
冬馬声:やっぱりエッチな霧の侵蝕が進んでない?
雑貨巳津々:何だァ?”教育”いっとくか?
GM:これは霧のせいだから仕方ない……
雑貨巳津々:こっちはこんな感じで以上!
茶運揶揄:自分も以上です!
GM:あい!では二人が野戦を通して絆を深めた所でシーン終了と行きましょう

サイクル1:雑貨巳津々

GM:次は1サイクル目最後のシーン、冬馬ちゃんの手番になるよ。
冬馬声:むんむん
GM:登場希望のキャラクターを指名してシーン表を振ってね
冬馬声:どうせなら二人どっちも仲良くしたいので、揶揄ちゃんとみつつちゃん両方を呼び出します。
冬馬声:で、シーン表!
冬馬声:HST
ShinobiGami : 月天に死の咲くシーン表((2D6) → 9[3,6] → 9) → 村人に出会い、忍具を渡される。お礼を言うために顔を上げると、そこには死体があるのみだった。「神通丸」を一つ獲得する。

冬馬声:おっ
雑貨巳津々:嬉しい嬉しい!出ます。
雑貨巳津々:怖すぎ
GM:では冬馬ちゃんは村人に出会って神通丸を渡されるようだね
茶運揶揄:出る出る
茶運揶揄:嬉しいのに怖すぎ
冬馬声:これどうしましょうか このシーンは神社の調査をしようと思ってたんですけど
GM:ふんふん。
雑貨巳津々:何か調べないと死ぬらしいしね
冬馬声:三人で村人にあってから調査するか、声ひとりで村人にあってから調査して神社について三人で話すか
GM:じゃあ神社の前で子供が蹴鞠とかで遊んでいる感じにしましょうか。
GM:あっそういうことね
冬馬声:最初から三人でいいかな?
雑貨巳津々:そっちのがスムーズだという噂が…ある!
茶運揶揄:折角だし私が雑貨さんを連れてきてたってことで、最初は別でもいいかも?
雑貨巳津々:あっ確かに
茶運揶揄:だが……一緒にいてもいい ウチら最強やねん
冬馬声:いや、でもそうですね。最初だけちょっと声だけでやらせてください。というのも
雑貨巳津々:どうせならここは声チャン一人にじっくりやって貰っても嬉しいかも
雑貨巳津々:おおっ
冬馬声:お礼を言うために顔を上げるとってあるから……w
GM:ふむ!では声ちゃんが一人で村人と出会ってひゅっ……ってなってもらおう
冬馬声:三人いたら誰か一人くらい視線向けてるだろ!
GM:まあその辺りはいくらでも調整効くと思うけどね……w
GM:では描写を初めていきましょう。
冬馬声:むんむん

GM:茶運が雑貨の様子を見に行っている間、君が二人を待ちつつ村の様子を眺めていると。
GM:ぽん、ぽんと小さなボールが君の足元へ転がってくる。そしてそれから遅れて小さな子供がボールを取りに君のところへ駆けてくるよ。
冬馬声:「む」
小さな子供:「……」
冬馬声:靴の側面で軽くボールを受け止め、そのままふわっと蹴り上げて自分の手の中に落とす。先程習ったパンツが見えない蹴りだ。
冬馬声:「こんばんは。あなたのボールですか?」
小さな子供:「……」子供はそれには答えず、近くで足を止めて、じっと君の顔を覗き込む。
冬馬声:「大丈夫です。怪しいものではありません」
小さな子供:「お姉ちゃん、これあげる」
小さな子供:そう言って子供は突然君に向かって丸薬、神通丸を差し出してくる。
冬馬声:「(ここで何があったのか、もし知っているなら事情を……聞きたいですが) (子供を巻き込んでしまうと申し訳ないですね)」
冬馬声:「貴重なおくすりですよ。いいんですか」
小さな子供:「うん。もういらないからあげる」
冬馬声:「…………」
冬馬声:「そうですか。では、ありがたく頂きましょう」
冬馬声:「ありがとう」 頭を深々と下げます。
冬馬声:「それから、お約束します」 頭をさげたまま。
冬馬声:「あとであなたをちゃんと探して」「このボールはお返ししますね」
冬馬声:顔を上げます。
小さな子供:ひゅうっ、と風が吹く音が聞こえる。君が顔を上げると子供の姿は既にない。
GM:辺りには、先程と同じように村人たちの死体がぽつりぽつりと横たわっている……。
冬馬声:「……」 その中の死体の一つに、先程まで喋っていた子供らしき姿を見つけ
冬馬声:そっとボールを横に置いたあと、ぺこりと一礼して去っていきます。
冬馬声:……というあたりで、神社に関する調査判定をしたいです! これは技能を宣言すればいいのかな?
GM:その通り!どの技能で判定したいかを選んで、その技能でどうやって判定を行うのか理由をつけて宣言してみるのだ
GM:あまりにも良くわからない使い方だとGMやプレイヤーからツッコミが入り、別の特技でやろうねって事になったりもします。
GM:例えば骨法術で瓦割りを披露することで村人の関心を引き情報収集するぜ~!と宣言しても
冬馬声:www
冬馬声:狂人すぎる
GM:今回は村人は皆死んでるのでそんな使い方は出来ません、と言われたりするよ
雑貨巳津々:瓦割を信頼しすぎだろ
茶運揶揄:妖術分野の特技がわりとこじつけやすいですぜ
GM:状況やロールに合わせて適切な技能を選ぼうね
GM:という事でどんな技能を使って判定するかな?
冬馬声:最初は兵糧術を考えていたんですけど
GM:ドーピングコンソメスープを作って情報収集能力を高めるのかな
冬馬声:せっかく今のシーンがあったので、言霊術にしようかな。真摯に子供の霊と向き合ったから
茶運揶揄:それでは愛情の感情修正を投げますよ~! +1!
冬馬声:疑問を口にすると、神社の手がかりを指さしたりして教えてくれる霊が一瞬ぼわっと出てきたり……
GM:なるほど!村人たちの魂が導いてくれるというわけね
GM:とてもいい演出だと思います!判定をどうぞ。自分が持っている技能の目標値は5になり
GM:2d6で5以上が出れば成功になるよ。
冬馬声:……あっそうか!? これ別に自分が持ってない技能を指定してもよかったんだ!?
GM:それでもOKです。ただ、その場合は代用判定と言って
GM:使う技能から一番近い自分が持っている技能を使って、代わりに判定することになるよ。
冬馬声:言霊術から一個離れた幻術だったら目標値6で判定だったというわけ
冬馬声:今回は言霊術で判定します。いくぞ~
冬馬声:2d6
ShinobiGami : (2D6) → 5[2,3] → 5

冬馬声:あぶなっ
茶運揶揄:+1だから大丈夫大丈夫
GM:その判定は自分が技能を持っている判定と異なり、指定された特技と持っている特技が離れているマスの個数分目標値が上がるわけ
冬馬声:あっそうか! ありがとう揶揄ちゃん!
GM:幻術の目標値もそういう事!では成功したので
雑貨巳津々:感情修正はめちゃくちゃ有効なのでどんどん使っていくのがおススメだぜ
GM:神社の秘密が明かされますね。
GM:神社の秘密は拡散情報と言って
GM:秘密を開けた人だけでなく、全員に公開される秘密となっています。なので面に貼るよ
冬馬声:ソーシャルディスタンスしてない
雑貨巳津々:神社の秘密はもうガバガバ
GM:神社の【秘密】
拡散情報。神社の中では、幽霊と化した四人の宮司たちが、祭壇を囲み耐えること無く祝辞を唱え続けている。
奇妙なことに、祭殿には一枚の扉が据え付けられている。PCは全員「宮司たち」の【居所】を獲得する。

「宮司たち」「奥の院」のハンドアウトが公開される。

・宮司たち
名もなき神社の中で、死してなお、一心不乱に祝辞を唱え続ける宮司たち。
いかなる呼びかけをしても返答がない。その姿は、幽鬼が如く鬼気迫るものだ。
彼らの目的は一体……。
PCは自らのシーンで「宮司たち」に戦闘を仕掛けることが出来る。
戦闘には四人の「宮司」が登場する。
「宮司」は攻撃や回避といった行動を行わず、生命力以外のデータは存在しない。
この戦闘は「戦闘に参加するPCの数+1」ラウンドが経過した時に終了する。
冬馬声:攻撃も回避もしないの逆に死ぬほど怖くないですか?
・奥の院
「江渡那村」にある名もなき神社の最奥。
厳重に封印が施されており、忍者であってもこれを破ることは難しい。
祭壇に備え付けられた赤銅の扉からしか入ることが出来ず、また扉には鍵がかかっている。
このハンドアウトはプライズ「赤銅の鍵」を所持しており、
かつ「花印」が2枚以上刻まれているPCしか情報判定の目標にすることが出来ない。
3サイクル以内にいずれかのPCがこのハンドアウトの【秘密】を獲得しなかった場合、セッションは終了する。
冬馬声:スタンプカード、ここで役立つんだ!
GM:宮司達の生命力は2みたいですね
GM:ではこんな感じのことがわかったので、少し描写をしていきますか。
冬馬声:むん!
冬馬声:明かされた情報が結構多かったので
冬馬声:ナケミンさんとカムリさんがよければ、個別にこれらの情報を調べてきて持ち寄った感じでどうですか?
茶運揶揄:じゃあそうしましょう! 茶運と雑貨さんは奥の院を見てきた感じで
冬馬声:ムンムン! 声は霊に助けてもらって神社とか宮司について知りました
雑貨巳津々:え~助かる!ありがたいぜ

GM:では描写していきましょう。茶運達と合流した冬馬は、町外れの神社へと足を踏み入れる。
GM:神社の敷地は広大で入り組んでいたが、君たちはなにかに導かれるようにして、神社の中で祝辞を唱え続ける宮司たちと
冬馬声:「……ふむふむ。そうですか」
GM:神社の奥にある、厳重な封印が施された赤銅の扉を発見するよ。
冬馬声:「あちらだそうです」 時折独り言をつぶやき、不思議なほど迷いなく進んでいく。
冬馬声:「ありがとうございます」
雑貨巳津々:「うわ、すげェな。比良坂の忍巫女とかもビックリの霊感度だぜ」
茶運揶揄:「冬馬さん、操られてはいませんよね?」
冬馬声:「はい、大丈夫です。先程伝授していただいたパンツが見えない蹴りもちゃんと使えますよ」
冬馬声:「村の方の霊が……いえ。とにかく大丈夫です」
茶運揶揄:「なら大丈夫ですか……」
雑貨巳津々:「まァ……難しい所だけどさ、おとちゃん多分、自分で『ありがとうございます』言える子だろ?」茶運さんに
雑貨巳津々:「それに操られてるならパンツどうこう言わねェって」
雑貨巳津々:「いや最近のふしだらな作品は言うのか?どうでも良いか……」
宮司達:「sbgi……aawefi……baigbiaf……!」
冬馬声:「パンツの話はひとまず置いておいて……この状況、お二人はどう見ますか?」
冬馬声:「明らかにまともではない方々と、施錠された扉。……力づくでなんとかなるでしょうか?」
宮司達:君たちがすぐ近くに来ても、宮司達はそれに気づかず一心不乱に祝辞を唱え続けていた。
茶運揶揄:「こちらが、囃子の正体ですか」
雑貨巳津々:「これがさっきアタシが諸事情あって喰っちまった毒草の幻覚じゃなけりゃ」
茶運揶揄:「扉を観察してきましたが、何やら呪的な封印がされている様子です」
宮司達:今なら彼らに戦いを仕掛けることも、倒すことも、そう難しくはないように思えるが……
雑貨巳津々:「クソ面倒なことに巻き込まれたな。鍵穴があった……多分それでしか入れねェ」
冬馬声:「雑賀さんには後で食べられる野草の見分け方を伝授したほうがいいかもしれませんね」
雑貨巳津々:「おっ何だ?アタシはスナイパーだぞ!コラ!」
茶運揶揄:「鍵があると思えてなりませんね……それも、村人に倒れている理由と密接に関係した」
雑貨巳津々:「ああ。茶運の言う通り、結界術か何かだろ。鍵って縛りを付けて閉鎖を強化してんじゃねェのか」
冬馬声:「なるほど。結界術には疎いので勉強になります」 雑賀さんもちゃんと忍びなんだなあと思っている。
雑貨巳津々:「ともかく、今後の方針を決めようぜ。情報が出そろっては来たが、代わりに解らねェことも増えた」
冬馬声:(めちゃくちゃ顔に出ている)
冬馬声:「はい。個人的には、そこの方々の迅速な無力化を提案します」
冬馬声:「この状況下で一心不乱に儀式を続ける方々を放っておいていいことは、あまりなさそうですので」
雑貨巳津々:「アンタは演技の勉強をした方がいいな。だがまァ、それには諸手を上げて賛成したいところだ」
茶運揶揄:「そうですね。ひとまず神社の奥…『奥の院』とでも呼びましょうか。そちらは後回しで」
雑貨巳津々:「怖ェ~~~んだよアレ!!!よく解らない言葉喋ってるしさァ!」
茶運揶揄:「仕掛けるのは構いませんが、どちらが?」 戦闘苦手なんだよな~という空気を出している。
雑貨巳津々:「幸い戦闘力自体はヘボそうだ。狙撃忍としての勘がそう言ってる」サングラスをニヤリと上げる。
冬馬声:「こっちを見向きもしませんしね。不気味です」 スカートを微妙にめくりあげて(くノ一の術)挑発しているが、まったく視線を向けられない。
GM:一応ルール的な話をすると
GM:誰かが戦闘する場合、シーンプレイヤーと戦闘を仕掛けられたプレイヤーのどちらかに感情を持っていれば
GM:他のキャラクターもその戦闘に参加……乱入することが出来るよ。
冬馬声:ほ~!
冬馬声:冬馬がシーンプレイヤーの場合、揶揄ちゃんは入れるとして
冬馬声:揶揄ちゃんに感情取ってるみつつちゃんもこれるのかな?
茶運揶揄:それはできないのだ
冬馬声:そうなのか!
雑貨巳津々:そう、チェーン発動はしない 残念だが…
GM:最初に戦闘を起こした人、または挑まれた人に感情を結んでないと出来ないのだ
茶運揶揄:あくまで戦闘を仕掛けるか、仕掛けられたキャラクターに感情を持っている必要がある
茶運揶揄:私が戦闘を仕掛けると三人で挑めるので楽ですが
冬馬声:ああ、だから『戦闘に参加するPCの数+1』ラウンドなんだ
GM:後から乱入した人に感情を持っていてもそれに続いて乱入!という事は出来ない
雑貨巳津々:だから三人同時にエンカウントするには
GM:だからもし皆で戦いたい場合は、PC全員に感情を持ってる茶運さんが戦闘シーンを起こすといいかもねという話でした
茶運揶揄:ただ、そうなるとドラマシーンでしか使えない【特別講義】の使用チャンスが減っちゃうのよね
冬馬声:戦闘が長引いてなんかイベントがあるのも嫌だけど、どうしようかねえ
雑貨巳津々:それか一回みつつ-こえで感情取っといて
GM:ラウンド数で考えるなら、データ的には二人で3Rあれば皆殺しにできるかも?何もなければですが。
茶運揶揄:一応二人で挑めば、生命点2×4人を3ラウンドで削るのは、いけるのではないかしらと言った感情。
雑貨巳津々:秘密を伝わる状態を構築しつつ、次の人の手番で戦闘 みたいなことも可能 手番が怖いけど
茶運揶揄:回避もしないそうだしね。
茶運揶揄:流石にもう感情判定に回す手番はないかなあ。
雑貨巳津々:実際攻撃も回避もしないなら、二人でも良いのではないかと思う
雑貨巳津々:見えてるだけであと四個あるしなあ
冬馬声:そっか、終了するってことは
冬馬声:手こずると4人殺しきれない可能性があるのね
茶運揶揄:まあよっぽど……命中判定ミスらなければ……?
茶運揶揄:といってもまだわからないですね……
雑貨巳津々:茶運びさんは裂牙を持っているので
冬馬声:一人で挑むという選択肢はなさそうだから、『揶揄つつ』『揶揄おと』『三人』のどれかかな~
雑貨巳津々:【居所】を所持している相手に対しては限りなくギャンブルのリスクを減らすことができるはず なので揶揄つつか揶揄こえの二人で良いかも
冬馬声:三人で戦う予定で参りましょう!
冬馬声:マスターシーンもあるから、マスターシーンがめちゃくちゃやばかったら
冬馬声:みつつちゃんを生贄にして私と揶揄ちゃんは帰りましょう
茶運揶揄:w
雑貨巳津々:うおおお!三人で行くぜ!
雑貨巳津々:三人で行くって言っただろ!
雑貨巳津々:(十字架に縛り付けられてホシノ顔をしている巳津々)

冬馬声:「手早く、三人で片付けるのはいかがでしょう。せっかく集まっていますし」
冬馬声:「なにより、お二人の腕前が見れるのは嬉しいです」
茶運揶揄:「……では、私がちょっと手を出しますので」
茶運揶揄:「ええ。お二人は後から詰めをお願いしますね」
茶運揶揄:動かない相手に仕掛ける……危険度は高いが、だからこそ戦闘が苦手な自分が受けるべきだ。
雑貨巳津々:「陽動」茶運さんに。「強行手」冬馬さんに。「狙撃兵」自分を指さす
雑貨巳津々:「悪くねェな。即席だが確実な作戦だ…パパっとノしちまおうぜ」
冬馬声:「バランスがよくていいですね。今回は後ろから撃たれる心配も……ない……」「……はずですし……」
冬馬声:めちゃくちゃ不安そうな顔をみつつちゃんに向けている。
雑貨巳津々:「あっ、おい、コラ!これだから最近の若者はす~ぐリスクヘッジに走る!!」
茶運揶揄:「毒抜けてます?」
雑貨巳津々:「やっぱりおたくちょっとアタシのこと嫌いだろ?」
茶運揶揄:ピュー、と笛が鳴る。
雑貨巳津々:「まァいいさ。この腕を見たら、きっと驚く」ふんと鼻を鳴らす。
冬馬声:「そんなことありません。もし毒がどうしても抜けないようなら、先程村の方から頂いた神通丸を差し上げようかとも思っているくらいですよ」
雑貨巳津々:「やだよ、大事なモンなんだろ。とっとけ」
茶運揶揄:「とりあえず、狙撃するためには離れなければ」
茶運揶揄:「一旦部屋から出て、陣形を組みなおしましょう」
雑貨巳津々:「金にもなんねェなら、アンタにしか使い道がない……そうだな。アタシは狙撃ポイントに行く」
冬馬声:「はい。一旦準備を整えて、揶揄ちゃんの合図で開始にしましょう」
冬馬声:「ふふふ」
冬馬声:「いえ。村人さん達のことを思うと、笑うのは不謹慎ではあるのですが……少しだけ嬉しいですね。共闘は」
冬馬声:「たくさんの技を見て、たくさん強くなれます」 柱の影に隠れる。配置についた。
雑貨巳津々:「そうだな。スカートも直しとけよ……あァ、そうかい」ゴルフバッグを担いで神社から出て行こうとしたが、足を止める
雑貨巳津々:「……なら、アタシの技は真似すんなよ」
雑貨巳津々:「死ぬぞ」ぽつりと零す。そのまま神社から、影のように消える。
GM:では、君たちが戦いの準備を始めた所でシーンを終了しましょうか。

マスターシーン/咲き誇るは死出の花

GM:君たちが宮司達を見つけ、戦闘へ入ろうとした直前。
GM:突然、神社の外。村の中からガタガタガタガタと、何かが揺れる音が聞こえてくる。
GM:そして、倒れ伏し死んでいたはずの村人たちの口から
:「ア、ア、アアア」
:「アアッアアアアアッ、アアアアアッ」
GM:といううめき声が上がり始めるよ。
茶運揶揄:「……」 外へと顔を向ける。
茶運揶揄:「お二人とも、襲撃は一時停止です」
冬馬声:「はい。今度は私も聞こえました」
雑貨巳津々:「うっぷ……気持ち悪……」口許を抑えて転がり込んでくる
GM:一体だけではなく、村に倒れていた全ての死体が震え、うめき声を上げているようだ。
雑貨巳津々:「毒の次はゾンビかよ。勘弁してくれ」
茶運揶揄:足早に境内へ。悍ましい様子を目の当たりにする。
:「ア、アアアア、アッ、アッ…………」
GM:そして、その動きが一斉に止まると
???:村人たちの口から、植物の「芽」が顔を出し
冬馬声:「おぅ……」
???:君たちの目の前で恐ろしいスピードで成長を始めると
???:一輪の美しい花を咲かせる。
???:君たちの中には、その花を見たことがある者もいるかも知れない。
月寵花:それはこの村の名産品、「月寵花」と呼ばれている花だった。
GM:まるで早送りの映像を見ているかのように村中で「月寵花」は咲き乱れ
冬馬声:「”月寵花を芽吹かせる方法を調べよ”……私、今回、そういう仕事なのですが」
GM:君たちの居る神社まで、村中がクラリとするほどの甘い香りで満たされます。
冬馬声:「こんなに趣味の悪い特産品があるとは、正直予想外です」
茶運揶揄:「恐れ入りますが……うぐっ」 匂いに眉をしかめる。
茶運揶揄:「調査結果を持ち帰るのは、まだ遠そうですよ…」
GM:その香りを嗅いでいると、君たちの思考はだんだんとぼやけていき、変わりに胸の奥から陶酔するような多幸感がこみ上げてくる。
雑貨巳津々:「悪いが、金にすらなんねェな、こりゃ……」ぐらり、と視界が傾ぎそうになる。
GM:という感じで、君たちは《香術》で判定を行ってください
雑貨巳津々:「こんなこと続けてたら、早々に売る相手、が、はァッーー」
茶運揶揄:《香術》はヤバい! 遠い!
冬馬声:香術……!
雑貨巳津々:ここは茶柱さんに感情判定投げます
GM:花の香を嗅いでいる内に、君たちはその生え方のおぞましさを忘れて
冬馬声:CとかDのマス目も1マスと数えると以前教わったのを記憶しているため
冬馬声:一番近いくノ一の術で判定しよう。難易度+2だから7かな……
GM:この花を見続けていたい、香りをもっと感じていたいと思うようになっていくよ。
茶運揶揄:《衣装術》から10……雑貨さんに修正貰って9ですね! ありがとうございます!
冬馬声:やば~~
冬馬声:こっちはもう補正投げられない!
GM:この判定に失敗したPCは「花印」を一つ刻まれます。
雑貨巳津々:あ、キャラシートの『判定』ってところを選択すると
雑貨巳津々:自動で指定した特技を判定してくれるという機能があるのだ
冬馬声:ほんとだ!!!
冬馬声:こっぽのほうが近いじゃん!
雑貨巳津々:骨法!
冬馬声:いや近くはない。同じだ。
冬馬声:くノ一にしよっと
茶運揶揄:振ります~~ 怖いよ~!
茶運揶揄:2d6+1>=10
ShinobiGami : (2D6+1>=10) → 10[4,6]+1 → 11 → 成功

GM:では皆さん補正を投げたりしたら判定を行ってみてね
冬馬声:2D6>=7 (判定:九ノ一の術)
ShinobiGami : (2D6>=7) → 8[3,5] → 8 → 成功

雑貨巳津々:2D6>=7 (判定:骨法術)
ShinobiGami : (2D6>=7) → 9[3,6] → 9 → 成功

茶運揶揄:成功するんじゃなあ……
雑貨巳津々:やったぜ。
冬馬声:優秀~
GM:ちっ……冬馬ちゃんやサイカさんにも淫紋を刻むチャンスだったのだが……
茶運揶揄:ちっ……
GM:では成功。君たちは香りの持つ魔力に飲まれず、我に返ることが出来るよ。
雑貨巳津々:自分の顎を掌底で打ち、意識を取り戻す。
雑貨巳津々:「ふ……ふざけんな!こんなもんが金より魅力的だなんて認められるワケねェ~~だろ!」
雑貨巳津々:全身から甘い汗が噴き、髪が数筋額に張り付いていた。
冬馬声:「一部の忍が使う香に似てますね。催眠だとか媚薬だとか、そういった類の……」
冬馬声:「訓練を受けていてよかったです」
冬馬声:ふるふると首を振ると、虚ろだった目が元に戻っている。
茶運揶揄:木箱の側面が開き、気付けの香を焚いている。
茶運揶揄:「参りました。匂いには敏感なつもりだったのですが」
茶運揶揄:「これほどに、充満していたとは……気づきませんでした」
冬馬声:「香水にしたらいい匂いだとは思うのですけどね」
雑貨巳津々:「これを喰らい続けたらやべェぞ。有害植物だ!伐採するしかねェ!」
GM:実際、この村で採取された月寵花から作られた香水は、忍びの中でも重宝される忍具でした。
冬馬声:ほんとにあった!
GM:切り落とすとしても、花は既に村中で咲き誇っています。全てを刈ろうとしたらかなりの時間がかかるでしょう。
GM:その間宮司達や、未だ姿の見えない夜鷹を放置していいものかどうか……
雑貨巳津々:「ワシントン条約とか……批准しとけよ!こんなもんで作る忍具なんて、ろくな使い方が思い浮かばねェぞ」
冬馬声:「どうにも不可解な点があります。月寵花は、特産品として名の通った代物です」
冬馬声:「毎回収穫するたびに村が全滅していたら、特産品としては成り立たないですよね」
冬馬声:「やっぱり、特殊なケースなのではないでしょうか?」
茶運揶揄:「月寵花の生態が変わったか、あるいは変えた者がいるか」
GM:この村で何があったのか……。宮司達の祝辞に関係があるのか。あるいは夜鷹か、まだ見ぬ妖魔が関わっているのか
GM:秘密はまだ多い。むせかえるような甘い香りのなか。君たちは何かが手遅れになる前に、行動を起こさねばならない。
茶運揶揄:「いずれにせよ、すべて伐採するのは非現実的」
茶運揶揄:「心当たりを潰していく……まずは、宮司を片づけましょう」 ふたたび境内に戻るよ。
雑貨巳津々:「うう、クソ…もうちっと真面目に訓練受けときゃよかったぜ。ボーっとする」
冬馬声:「よかったら、今度うちへどうぞ。訓練に使う媚薬が色々ありますから」 みつつちゃんに。
雑貨巳津々:サングラスを掛け、こちらも狙撃地点に帰投していこうとして
雑貨巳津々:「あっ えっ!?」
冬馬声:「うちへ遊びにくるためにも、ここで倒れちゃダメですよ」 言うだけ言って境内に歩いていく。
雑貨巳津々:……既に姿は消えていた。
雑貨巳津々:「やっぱり、どういう教育受けてンのか全然わかんねェ……」
GM:---

サイクル2:茶運揶揄

GM:セッションを再開していきましょう。1サイクル目が終わり、次は2サイクル目の1シーン目から
GM:誰からやりたいとかあるかな?
茶運揶揄:当機が一番手を希望します!
冬馬声:宮司さんたちを倒す!
GM:では茶運さんのシーンから行きましょう。
茶運揶揄:そういうことになった!
GM:メインフェイズでは戦闘シーンとドラマシーンがあるけどどちらをやるかな
雑貨巳津々:殺戮!破壊!
茶運揶揄:では宮司たちに戦闘を仕掛けたいと思います! ウオー
茶運揶揄:居所を知っているからね。
GM:うおおおおおおお!
GM:ではこのシーンは戦闘シーンになるぜ!
GM:戦闘シーンに関してはP63を見ると詳しいことがわかるよ
冬馬声:戦闘ルール……ほのかに覚えているぞ プロットを選んで……技能を選んで判定する……
茶運揶揄:ダイスシンボルを出しておくとよさそうですね。
茶運揶揄:右下の……なんかアイコンから
茶運揶揄:「ダイスを設置」を選択していただければ出るかな
Tekey:雑貨巳津々がダイス目を変更しました。(秘匿)
雑貨巳津々:右クリック→「ダイスを設置」でも解るぜ
冬馬声:あっそうこれ! これを非公開にして選んでから公開するやつ!
GM:このシーンには宮司たちが4人登場します。茶運さんの他にシーンに登場したいPCは
GM:感情をどちらかに結んでいないといけないぜ。君たちは乱入できるかな!
茶運揶揄:え~感情なんて結ばれてたかしら
茶運揶揄:当機ってば斜歯だから……鞍馬と仲良くないのでは……?
雑貨巳津々:茶運さんの身体をエッチだと思っているので乱入できまァす!
冬馬声:できます! なぜなら声ちゃんはパンツが見えない蹴りを教えてもらったことで狂信しているから
冬馬声:登場するぞ~
茶運揶揄:なんだこいつらの関係!?
雑貨巳津々:登場しちゃおう
GM:では登場してもらったので描写に入りますか

GM:神社の奥。外での異変を気にもとめず
GM:宮司達は一心不乱に祝辞を唱え続けている。
GM:君たちが戦闘の準備を整えていようと、全くお構いなしと言った様子だ
茶運揶揄:「さて……仕切り直しになってしまいましたが」
茶運揶揄:カタカタと木箱から、木製の輪のようなものを造形していく。
茶運揶揄:「まずは……一手。解決仕りましょう」
茶運揶揄:かちっ、と火花が散り、輪の天辺に火がともる……戦闘開始の準備であり、合図だ!
Tekey:冬馬声がダイス目を変更しました。(秘匿)
冬馬声:『いつでも』『どうぞ』のハンドサインを出している。鞍馬特有のものだから茶運には少々馴染みがないかもしれないが。
冬馬声:「はい。いつでもいけます」 声だけが聞こえる。
雑貨巳津々:『こちら”三筒”。配置に就いた』
茶運揶揄:「では」
宮司達:「ぬおんファSFん……ンっdfんふぁおえ……!」
雑貨巳津々:二人にあらかじめ渡しておいた骨伝導イヤホンから交信。実力のある忍びにとって現代電装を欺くことは容易だが、
茶運揶揄:高速機動を開始。煙のように姿が掻き消え、甘い空気を裂く。
雑貨巳津々:そうではない忍びにとっては……技術とは自身の腕を底上げする下駄となり得る。
GM:では戦闘を開始しましょう。まずは1ラウンド目、プロットから。
茶運揶揄:うおーー
GM:皆は隠したダイスで自分がどのプロットに行きたいか決めてね。
GM:3,2,1,0の合図で公開してもらいます
冬馬声:プロットには慣れているぜ……物書きだから!
雑貨巳津々:さすがだぜ
Tekey:茶運揶揄がダイス目を変更しました。(秘匿)
冬馬声:むんむん 変更しました
茶運揶揄:変更したら☝こういう発言出そうですが
Tekey:雑貨巳津々がダイス目を変更しました。(秘匿)
茶運揶揄:冬馬さん大丈夫そうですか?
冬馬声:さっきしました!
茶運揶揄:了解です!
雑貨巳津々:プロット装填。
茶運揶揄:プロット決定。
GM:みやじ達は特にプロットをせず0でのんびりしてます
冬馬声:あっ0なんだ
GM:という事で皆終わったので公開に移っていきましょう
GM:3
GM:2
GM:1
GM:0
Tekey:茶運揶揄がダイスを公開しました。出目は「3」です。
Tekey:雑貨巳津々がダイスを公開しました。出目は「2」です。
Tekey:冬馬声がダイスを公開しました。出目は「3」です。
GM:では戦場にそれぞれ自分の駒を置いていただいて
GM:プロット値の高い人から行動してもらいます。まずは3の茶運さん、冬馬ちゃんから
◆プロット
[3]冬馬、茶運
[2]雑賀
[0]宮司A/B/C/D
茶運揶揄:先に動いてもよろしいかな~
茶運揶揄:それともランダムでしょうか?
冬馬声:陽動からいってどうぞ!
GM:同じ時はダイスか話し合いで決めてもらいましょう
GM:今回はPC同士だから好きに決めていいよ~
茶運揶揄:あざます!
茶運揶揄:では、宮司……宮司A? を目標に、【裂牙】を使用します。
雑貨巳津々:張り切ってGOGO
茶運揶揄:命中判定の直前にサポート忍法【蜘蛛舞】を発動!
茶運揶揄:こいつは命中判定にマイナス2修正をつける代わりに、判定無しで攻撃に射撃戦ダメージ1点を追加できる効果だ!
茶運揶揄:流派ブック:隠忍の血統掲載の忍法だよ。
GM:面白い忍法を持っているじゃないか……
茶運揶揄:そういえば【裂牙】の間合は1なのですが、プロット0のキャラクターは
冬馬声:命中判定に-2もつけて大丈夫なの!?
茶運揶揄:すべての忍法や奥義の間合内として扱われるよ。
茶運揶揄:ふふふ……ご安心ください。命中判定時、【裂牙】の効果発動!
GM:実はそうなのだ
茶運揶揄:当機が【居所】を持っているキャラクターを目標にしたとき、【裂牙】の命中判定は自動成功となる!!
冬馬声:えー便利
雑貨巳津々:コスト踏み倒し
茶運揶揄:宮司たちの【居所】は配られているので効果発動! 【蜘蛛舞】のデメリットも踏み倒せるってわけよーっ
GM:つよーい!
茶運揶揄:というわけで命中判定成功! 当たれば接近1点、射撃1点ダメージです!
GM:では宮司Aくんは回避を行わないので、ダメージを受けて死にます
茶運揶揄:確殺!
茶運揶揄:当機の手番は以上です。
茶運揶揄:冬馬さんどうぞ~
雑貨巳津々:やったぜ。
冬馬声:しんでる!
GM:では次!同じプロットに居る冬馬ちゃんの行動になるね
冬馬声:春雷と神槍どっちで攻撃しようかな~って思っていたけど
冬馬声:2点で倒せるなら神槍がよさそうかな
GM:判定1回だしね
冬馬声:ということで、神槍で宮司Bくんを攻撃します。技能はえーと……
GM:忍法の所に書いてある手裏剣術!
冬馬声:手裏剣術! プロット差2以上の相手にしか使えないけど、今回は相手が0なので問題なし!
GM:ないぞい
冬馬声:2D6>=5 (判定:手裏剣術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 9[4,5] → 9 → 成功

茶運揶揄:ナイス!
冬馬声:本来はこのあと、刀術で陽炎使って回避ペナを入れるんですが
GM:無事成功!宮地たちは回避をしないのでBも倒れます
冬馬声:相手が回避しないみたいなので使いません。そのかわり月影が自動で発動。
雑貨巳津々:イェイッ
GM:あ、陽炎は攻撃前なので判定順としては陽炎→神槍になるのだ
冬馬声:攻撃前なんだ!?
茶運揶揄:ですね~
冬馬声:ほんとだ、前って書いてあった
GM:ファンブルするとその後の判定も失敗になるから地味に順番が重要
冬馬声:よかった、チュートリアル戦闘があって……月影は特技とかないみたいなので
冬馬声:自動発動。体術攻撃なので、3点射撃戦ダメージ入ります。
冬馬声:おわり!
冬馬声:3点!?
GM:強スンギ!宮司は一発で死亡します
冬馬声:つよっ
茶運揶揄:”暴力”
雑貨巳津々:この女子高生おかしいよ
雑貨巳津々:太もも太くないはずなのに…
GM:では次!プロット3の行動が終わったのでプロット2に居るサイカちゃんお願いしようかな
冬馬声:スナイパ!
雑貨巳津々:おいすおいす!では宮司Cに対して【雷鳥】で攻撃するよ。
GM:雷だぜ
雑貨巳津々:これ質問なんですけど、宮司たちに対して【零討】と【後の先】の効果って両方適用されるのかな?
茶運揶揄:いや、プロット0は普通に「低いプロット」ですね
茶運揶揄:【零討】も【後の先】も乗らないかな。
GM:どうなんだろう。0は間合い内に居るだけで数値としては0だから
GM:私も乗らないような気がしますね
雑貨巳津々:『全ての忍法の間合いにいるもの』とは書いてあるけど 流石に無理筋な感じもするし
雑貨巳津々:了解です。じゃあ普通にズドンしちゃうぜ!
雑貨巳津々:2D6>=5 (判定:砲術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 11[5,6] → 11 → 成功

茶運揶揄:出目がいい~
GM:ちゃんと成功!ではCが生命力にダメージを受けました。
冬馬声:ソードワールドなら痛恨撃だ
雑貨巳津々:Cに対し射撃1点。以上です
GM:では演出を少し挟んで2ラウンド目に移りましょう
GM:---
宮司達:「んファ上f……ンッfあwfjんgjdsfん……」君たちの攻撃によって自分が、仲間が傷つこうと宮司たちにやはり変わりはない
宮司達:鬼気迫る表情で、延々と祝辞を唱え続けている……まるで何かに取り憑かれているかのように。
茶運揶揄:ふわりと宮司の一体の背後を取り、木製の輪を向ける。
茶運揶揄:輪は中央で分かたれ、根元から無数に枝分かれする。まるで細い牙のようだ。
茶運揶揄:「口に苦いですよ、『灰筅』」
茶運揶揄:回避を封じるように、宮司の全身を木の顎が噛み砕いた!
茶運揶揄:「……躱す気配もない、ようですが。薬は効きませんね」
宮司達:ぐしゃり。一体が木のアギトに食い破られる。返り血を浴びても、他の宮司達は全く気にもとめないよ。
雑貨巳津々:(何だァ、ありゃ? 八房なりブレーメンあたりの牙の術に似てやがるが)
雑貨巳津々:(……得体が知れねェ。あいつ、何者だ?)座り込み、照準を覗きながら僅かに冷や汗を垂らす。
冬馬声:「お見事です揶揄ちゃん」
冬馬声:「せっかく蹴りを教えて貰ったのに、ちょっと残念ですが……"確実に殺れる手で殺れ"という格言もありますからね」
冬馬声:手を一振りすると、まるで手品のように三本の棒手裏剣が現れる。
冬馬声:そのままバレリーナのように一回転しながら、流れるように投擲。
冬馬声:制服のスカートがふわりと翻える横で、棒手裏剣が宮司の頭部に命中した。
茶運揶揄:「そちらこそ、結構なお点前で」
雑貨巳津々:(……こっちは説明不要って感じだな。”暴力で何とかする”はフカシじゃねェ)
宮司達:手裏剣をまともに喰らい、また一人宮司が倒れる。
宮司達:これほど苛烈な攻撃を受けてもやはり、反撃はない。彼らは一体……
冬馬声:「(…………)」 後ろから誤射されないかなあ、と気持ちそわそわしている。
雑貨巳津々:……交差するように構えた前腕には、時代錯誤な大型の火縄銃を載せている。これが狙撃忍の獲物だ。
雑貨巳津々:雑貨巳津々の大筒は、通常のバヨネットが遣うそれに比して、大仰な仕掛けギミックが施されているわけではない。
雑貨巳津々:相手が静止している以上、高速機動による相対速度差を利用した威力の倍増も望めない。
雑貨巳津々:故に、ただの射撃に留まる。
雑貨巳津々:――ばじゅ イッ
雑貨巳津々:ただし、大口径かつ重量を備えた弾体の一射だ。宮司の半身を吹き飛ばす。致命傷だろうか?
雑貨巳津々:「……あと一撃ってところか。あいつらに比べりゃ豆鉄砲だな」指を鳴らして筒縄に火を灯し、次の弾丸を番える。
宮司達:ギリギリ命は繋ぎ止めたようだ。流れる血を止めようともせず、倒れ伏しながらもなお、祝辞を唱え続けているよ。

◆ROUND-02

GM:まだ彼らの祝辞を止めるには至っていない。2ラウンド目、再びプロットから始めましょう
GM:宮司達は変わらずプロット0を維持するよ
Tekey:茶運揶揄がダイス目を変更しました。(秘匿)
Tekey:雑貨巳津々がダイス目を変更しました。(秘匿)
雑貨巳津々:プロット装填。
冬馬声:プロットってたしか……そう
冬馬声:出目がプロット値より低いとファンブル扱いになっちゃうんでしたっけ
GM:そうなのだ
Tekey:冬馬声がダイス目を変更しました。(秘匿)
冬馬声:ならこうだ!
GM:だから、ファンブル確率は下のプロットに行くほど低い
GM:代わりに高いプロットのほうが先に動けたり、忍法のコストがたくさん使えるのだ
冬馬声:ああー
冬馬声:このコストってそういう意味だったんだ!
冬馬声:チキってプロット1だとしょぼい忍法しか使えないんだなあ
GM:その通り!自分のいるプロット値の数値がそのまま
GM:そのラウンドで使えるコストになるわけ
茶運揶揄:そっか、前回は【影分身】しかコスト使わなかったですもんね……
冬馬声:コストと縁がない生活を送ってきたので今回が初シノビガミなのかもしれません
GM:鞍馬は強い忍法が揃っている割にコストが低いやつばっかりだから
GM:低プロットで強力な忍法を使えるのも強みの一つだぜ
雑貨巳津々:不労所得なのだ
GM:という訳でプロットが決まったようなので公開していきましょう
冬馬声:プロット装填完了!
GM:3
GM:2
GM:1
GM:0
Tekey:茶運揶揄がダイスを公開しました。出目は「4」です。
Tekey:雑貨巳津々がダイスを公開しました。出目は「4」です。
Tekey:冬馬声がダイスを公開しました。出目は「4」です。
GM:では公開してもらおう
雑貨巳津々:ンフフ
茶運揶揄:仲良しか?
冬馬声:やった!ベテランたちと同じ!
GM:皆4だ!
冬馬声:つまりわたしはもはやベテランの域……! この勝負もらった!
雑貨巳津々:勝ったな…
GM:ではプロット4の3人は自由に順番を決めて攻撃してね
茶運揶揄:当機は戦闘が得意ではないので高みの見物とさせていただきましょうかねェー……
雑貨巳津々:じゃあ先に打ち漏らしたC狙撃して 梅雨払いしても良いですか?
茶運揶揄:オナシャッス
冬馬声:いきないきな~
雑貨巳津々:感謝ッス
雑貨巳津々:では改めて、宮司Cに再び【雷鳥】。
雑貨巳津々:2D6>=5 (判定:砲術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 5[1,4] → 5 → 成功

雑貨巳津々:おっぶね(絶望)
冬馬声:プロット4でよかった……
茶運揶揄:成功したらチャラやねんガハハ
GM:ではギリ成功!
雑貨巳津々:命中は命中だ!射撃一点で死ね!
GM:宮司Cくんは死に絶えました
雑貨巳津々:ガハハ
冬馬声:機工士はPvPにて最強
GM:あれだけ沢山いた宮司くんたちがあと一人しか残ってないよ~
冬馬声:ちゃんと動いていれば回避できたたかもしれないしパンツも見れたかもしれないのに
茶運揶揄:では後詰めは当機めが
冬馬声:冬馬は後詰めの後詰め!
茶運揶揄:パンツを見る機会は……ゼロだ
茶運揶揄:宮司Dくんを目標に【裂牙】を使用! 命中判定の直前に【蜘蛛舞】を発動!
茶運揶揄:命中判定は自動成功し……接近1射撃1点を喰らえーっ!
GM:え~んえ~ん
GM:判定しないなんてズルだよ~。宮司達はこれでひとり残らず全滅します。
茶運揶揄:よしっ
GM:演出をしてもらって、最後に戦果をなんとかしてもらおうかな
冬馬声:「(私の出番、もうなさそうですね)」
雑貨巳津々:音だけが聞こえた。着弾。
冬馬声:「(落ちてませんかね、例の鍵とか……)」 戦況を判断し、既に周囲の探索に移りはじめている。
雑貨巳津々:雷が跳び弾けたような轟きが奥の院に反響し、既に狙撃は完了している。
茶運揶揄:「では、そろそろ唄の時間は終わりにしましょう」
茶運揶揄:戦闘開始とともに点けた火。導火線に繋がったそれが、焼き切れる。
茶運揶揄:ど ぉん!
宮司達:「―――っ」
茶運揶揄:木の顎が爆発によって推進し、最後に残った宮司を壁に磔にしていた。
茶運揶揄:「静けし『鳴釜』……これは改良の余地ありですね」
茶運揶揄:「状況終了。探索に戻りましょう」
冬馬声:「雑賀さん、聞こえますか? もうこちらに戻って大丈夫そうですよ」
茶運揶揄:硝煙の中、何事もなかったかのように両の木箱は佇んでいる。
宮司達:「ごぼ、ごぼっ……」最後に残った宮司が血を吐き、祝辞が止まる。
宮司達:神社の中は外と同じ静寂に包まれるよ。
冬馬声:「あと、とてもよい狙撃の腕でした。雑賀さんの腕をかなり低めに見くびっていたことをお詫びします」
雑貨巳津々:『ハッハァ~~ッ!!見たかアタシのジャックポット!!お姉さんもまだまだ捨てたもんじゃ……うん?』
茶運揶揄:「弐射で確実に仕留める姿勢は賞賛すべき点もあるかと」
雑貨巳津々:『何かすげェ釈然としねェが……まァいいか。オイこら、アンタらみたいな化け物に言われても嬉しくねェよ』
冬馬声:「はい。たぶん口だけなんだろうなあとか思っていて申し訳ありません」
雑貨巳津々:「何だとコラァ!」院の外から肉声が響く。
冬馬声:「あっ、おかえりなさい」
雑貨巳津々:「アンタらみたいな変態おもちゃ箱&ナチュラルボーン戦闘生物と一緒にしないで貰いたいね!」
茶運揶揄:壁に縫い付けた宮司の肉体を見分している。
茶運揶揄:「ご安心を。雑貨さんと当機は……少々……似ても似つかないかと」
冬馬声:「花の女子高生ですよ。そんな殺人兵器ではないです」
雑貨巳津々:「口も忍者の立派な武器だって……オウいい度胸じゃねェかコラ。そこまで言うんだったら」宮司の死体に指を指す。
雑貨巳津々:「しっかり診れるんだろうな、コレ」
冬馬声:「揶揄ちゃん、見た目が一番薬師っぽいですからね」 全く関係ない。
茶運揶揄:「はは」
GM:では、戦闘の勝者と戦果を決めてもらいましょう
冬馬声:「物陰を一通り探しましたが、やはり鍵やら何やらはなさそうです。あとはその方々の死体くらいですね」
GM:事前に話した通り茶運さんが勝者で、戦果は宮司たちの秘密でいいのかな?
冬馬声:勝者は揶揄ちゃんにおゆずりします!
茶運揶揄:「精密作業は、大の得意です」 無数の木腕が飛び出す。
雑貨巳津々:同じく譲るぜ
茶運揶揄:ではありがたく
茶運揶揄:宮司の秘密出お願いします!
GM:では宮司たちの秘密を渡します。PC全員に感情共有されるので公開情報になるかな
宮司たちの【秘密】
祭殿に据え付けられた扉の向こう――「奥の院」には強大な妖魔「来たりしもの」が封じられている。
今、妖魔は目覚める直前であり、宮司たちは死してなお、その復活を必死で抑え込んでいる。
戦闘シーンで「宮司」を一人行動不能にする、もしくは死亡させるたびに「来たりしもの」の奥義が一つ開放される。
茶運揶揄:ええ~っ!!!
冬馬声:殺しちゃったよ!!!
冬馬声:ええーごめんなさい!!
茶運揶揄:スーパー暴力スタイルで挑んだら……大変なことになっちゃった!
雑貨巳津々:これは……
雑貨巳津々:エッチ触手CGエンドかな
冬馬声:宮司さんごめんなさい……エッチな自撮り動画を送ります……
茶運揶揄:大丈夫大丈夫! 冬馬さんが悪いことはないから!
冬馬声:(天国に)
雑貨巳津々:そう 皆で殺そうって言ったので
雑貨巳津々:なのでみんなでDLSiteになりましょう。
茶運揶揄:しかたねえなオフの時に……
冬馬声:DLsiteできるならいいか……
GM:演出的にはそうですね……宮地たちの着物の中とかに生前の手記とかが入っていた事にするといいのではないでしょうか
雑貨巳津々:かしこい
茶運揶揄:では手記を見つけよう。
冬馬声:さっきの宮司さんたちは
冬馬声:本当に死後がんばって動いてただけなんだなあ

茶運揶揄:なんだか古い言葉で書かれているが、すらすらと読むことができる。
茶運揶揄:「──と、いうことです」
雑貨巳津々:ひょっとして俺たちメチャクチャ悪いコトしちゃったんじゃない?
冬馬声:「どうでしょう。私、こう見えても裏柳生の血を引いているので」
冬馬声:「宮司さんたちを最初に始末するのは間違いのない一手だと睨んでいるのですが……」
冬馬声:「…………」 説明を聞いた。
冬馬声:「………………」
冬馬声:どうしよう、という顔で二人を見ています。
茶運揶揄:「………」 沈痛な面持ち。
雑貨巳津々:「……」
雑貨巳津々:「おええええええ!!!」嘔吐する。
茶運揶揄:「あっ吐いた」
冬馬声:「うわあ」 飛沫を避ける。
冬馬声:背中をさすってあげてます。「大丈夫ですか。大丈夫ではないですね」
雑貨巳津々:「ゲロゲロゲロ……ぐぉえ、っぷ」
雑貨巳津々:「……おう。落ち着いたか?」
雑貨巳津々:「自分より大変な輩を世話すれば気分が楽になるって言うだろォがよ。見たかこの巳津々様の《詐術》を」
雑貨巳津々:「ぅおえッぷ」
冬馬声:「素晴らしい」 棒読み
冬馬声:背中をさすってあげてます。
茶運揶揄:「まさか吐瀉物にそのような使い方があるとは……」 雑貨さんを見下ろしている。
茶運揶揄:「しかし思い悩んでいては前に進まないのも事実。雑貨さんのおっしゃることにも一理があります」
雑貨巳津々:「んなわけねェだろ突っ込めよ!!めちゃくちゃビビってんだよこっちはよォ!」
雑貨巳津々:「アレ?そうか。なら良いか……うん、アタシって結構才能あるのかもな」
冬馬声:「はい。過ぎてしまったことは仕方ないですからね」
冬馬声:「よしよし」 まだ雑賀さんの背中をさすってあげている。
雑貨巳津々:「うう……女子高生に介抱されている……あっいい匂い。結構悪くねェな」
茶運揶揄:「『奥の院』には妖魔がいる……それを撃退すれば」
茶運揶揄:「死してなお縛られている宮司たちを、送ったことにもなりましょう」
雑貨巳津々:「良いコト言うじゃねェ~か。多分副葬品とかもいっぱいあるんじゃねェか?」水で口を漱いですっくと立ちあがるよ。
雑貨巳津々:「有効利用すれば手向けにもなるだろ。まァ……色々と本来の力を取り戻しちまってるらしいが……」
雑貨巳津々:「最悪の場合夜鷹に手伝って貰おうぜ。生きてればの話だがな」
茶運揶揄:宮司を壁から降ろし、床に横たえます。
冬馬声:「そう、それです。マジでヤバいことになったので提案なのですが、やはり夜鷹さんを探しませんか?」
冬馬声:「彼は優秀な……任務中にデリヘルを呼ぶほど不真面目でもない……忍びでしたから」
茶運揶揄:他の宮司も並べ、布をかぶせる。
冬馬声:「この妖魔への対策なども、なにか知っているかも。死んでいても手がかりくらいは残しているはずです」
冬馬声:「たぶん」
雑貨巳津々:「……真面目だねェ」野草を摘んで、先ほど取り出したペットボトルを花瓶代わりに添える。
茶運揶揄:「そうですね……しかし、時間に猶予があるかも怪しい」
茶運揶揄:「先ほど操られた当機が提案するのもなんですが」
茶運揶揄:「目標を絞らず、手分けし直した方がよいのではないでしょうか」
雑貨巳津々:「茶運に賛成。ただ夜鷹を探すってセンも捨てねェ方が良いだろうな」
冬馬声:手をあわせ、宮司さん四人に簡単なお経をあげています。言霊術で習った般若心経だ。
冬馬声:「同感です。単独行動できる実力があるのはわかりましたしね」
茶運揶揄:「ええ……当機は、夜鷹さんの「連れ人」の影が無いことも、気にかかっていますから」
雑貨巳津々:「今はお互いの得意なことも何となくわかってきたろ。状況を立て直して、もう一回情報を落ち着いて集めようぜ」
雑貨巳津々:「あとアタシはドーピングを探すから。じゃあな」
GM:果たして、より強力になった妖魔を倒す事はできるのか。事態を解決するためにも夜鷹の行方を捜さなくては……
GM:という感じでシーンを終了しましょう。
冬馬声:「もし私からの連絡が途絶えたら、お二人は撤退していただいても構いませんよ」 ぱたぱたと手を振り、立ち去ります。

サイクル2:雑貨巳津々

GM:次のシーン!2サイクル目2シーン目になりますね。
GM:残る手番は冬馬ちゃんとサイカちゃん
冬馬声:ここからは別行動だから、どっちからいっても大丈夫かな。みつつちゃん先にお酒探す?
雑貨巳津々:そうですね。村人が酒…いや鍵持ってるかも知れないので ロール的にもそれが自然かな
冬馬声:お財布もスっていいよ もういらないからあげる
GM:罰当たりなことすな!
雑貨巳津々:アンタアタシを野盗か何かだと思ってねェか?
GM:ではサイカさんのシーンで。登場してもらいたいPCを決めたり、シーン表を振ったりしてね
GM:専用のシーン表はHSTで触れるよ
冬馬声:冬馬は夜鷹さんを探したかったので丁度よかったです。じゃあ冬馬は次にシーンもらおう!
雑貨巳津々:ということでここのシーンは単独行動しよう。ついでにシーン表もふるよ。
雑貨巳津々:HST
ShinobiGami : 月天に死の咲くシーン表((2D6) → 7[3,4] → 7) → 一息つこうと上がりこんだ建物で丸薬を見つけた。悪いが、使えるものは使わさせてもらおう。は「兵糧丸」を一つ獲得する。

雑貨巳津々:wwww
GM:野盗じゃねえか
雑貨巳津々:火事場泥棒!
冬馬声:野盗だ!
茶運揶揄:財布スるな
GM:では調査のために村人の家に乗り込んだ感じかな。描写していこう。
GM:---
GM:サイカは調査のため、村の中でもかなり大きい、村長の家と思わしき場所に上がりこんでいるよ。
GM:家の主は茶の間で死んでいる。その傍らには開け放しになっている薬箱が見えた。
雑貨巳津々:「なんまんだぶなんまんだぶ」
雑貨巳津々:手を合わせながら古ぼけた炬燵や新聞が晒されている床をひょこひょこと通る。
GM:中には忍びの役に立つ丸薬も入っている。兵糧丸だ。死んでいる彼に効果はなかったらしいが、あって困ることはないだろう。
雑貨巳津々:「う~ん……流石にここで酒じゃねェのかよ!って言うと……何か人としてのラインを越えそうな気がするな……」
雑貨巳津々:「でもアタシ忍だし気にすることねェか。とりあえず貰えるモンは貰っておこう」
雑貨巳津々:「毒草喰っちまった時のこともあるし、人間死んだらおしまいだしな。ついでに酒がねェかも見とくか」
雑貨巳津々:ゴソゴソと家探しをしながら、村長の家だけではなく村人たちの死体も見分していく。
雑貨巳津々:「しかしマジで何もねェな……夜鷹の野郎は何が楽しくてこんなとこに隠居してたんだか」
雑貨巳津々:「村人どももそうだし、何だかこの村自体大分おっかねェ感じなんだよなァ」
雑貨巳津々:「ちっと調べてみるか。ええと、村人どもの死体は……花まみれだからあんま見たくねえが……」
雑貨巳津々:こんな感じで《野戦術》で判定して村人の秘密を抜きたいです。
GM:野だし調査できそう。判定をどうぞ!
雑貨巳津々:2D6>=5 (判定:野戦術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 5[2,3] → 5 → 成功

雑貨巳津々:ひいいい
雑貨巳津々:だ…だが 成功は成功だ
冬馬声:また腐った野草を食べるところだった
雑貨巳津々:おっぴろげて貰おうかその秘密をよ
GM:ではサイカさんと、茶運さんに情報共有されるかな。
茶運揶揄:一生野草モグモグしてる
茶運揶揄:わーい
GM:感情を結んでいると、手に入れた【秘密】が勝手に共有されるようになるのだ
GM:DMで渡すね
GM:じゃない。これは拡散情報だ
雑貨巳津々:なにっ
冬馬声:あっやった
茶運揶揄:これも拡散情報!
村人の【秘密】
拡散情報。
村人たちは残らず死亡している。
死体の内側にはびっしりと細かい「根」が張り、全身を固めている。
このハンドアウトに対する情報判定に成功した場合、そのシーンに登場していたPCには「花印(かいん)」が一枚刻まれる。
「花印」のハンドアウトを公開する。
・花印
体に浮かび上がる花びらのようなあざ。
村人の死体には四枚のあざがあり、花の形を成している。
GM:という事で、サイカさんは村人の身体に刻まれた花のようなあざをみつけます。が……
GM:同時に、死体に触れていた君の身体にもそれが浮かび上がっていることに気づくでしょう。
GM:いつの間にか『感染』しているっ!
雑貨巳津々:「ん……?」くらりと視界が傾ぎ、自分の汗が甘い匂いに変わっているのがわかる。これは――
雑貨巳津々:「う……おげええええっ!?」鎖骨!じくじくとした刺激と共に、いつのまにか茶運の身体にもあった紋が刻まれていた。
GM:死体に刻まれた花印の数は4枚。今君に刻まれているのは1枚。
雑貨巳津々:恐怖。腰が痺れ、力が入らない。転倒する。
GM:この印が4枚になった時、何が起こるのかは……想像に難くないだろう。
雑貨巳津々:(あ……あと、3回で)
雑貨巳津々:根を張られ、硬直している村人の死骸を見る。死の花を。
雑貨巳津々:「ひ……ひええええ」
雑貨巳津々:「嫌だ!蝶よ花よと愛でられてェって願望は確かにあるが……こういうことじゃねェ~~だろ!!」
雑貨巳津々:「おと嬢ちゃんと箪笥女に相談しなければ!アタシ一人だと確実に死ぬ……!」
雑貨巳津々:震えながらひいこらその場を後にするよ。片手にはしっかりと酒瓶が握られている。

サイクル2:冬馬声

GM:シーン終了。次は2サイクル目最後のシーン、冬馬ちゃんの手番になるかな
GM:登場してもらいたいキャラを指定したり、シーン表を振ったりしてね
冬馬声:は~い
冬馬声:1サイクル目と同じく、みつつちゃんと揶揄ちゃんのお二人をお呼び出しします。
GM:専用シーン表はHSTで振れるぜ
冬馬声:HST
ShinobiGami : 月天に死の咲くシーン表((2D6) → 9[4,5] → 9) → 村人に出会い、忍具を渡される。お礼を言うために顔を上げると、そこには死体があるのみだった。「神通丸」を一つ獲得する。

冬馬声:www
冬馬声:すごい好かれてる?
GM:あ、じゃあこれは
GM:夜鷹さんを見つけたことにしようか。
冬馬声:!!
冬馬声:いきてる!歩いてる!
茶運揶揄:うおー!
冬馬声:じゃあすみません、予定変更で……ちょっとだけ
冬馬声:先に声と夜鷹さんでお話したいですね
GM:いえ、歩いては居ないですね。
冬馬声:!?
冬馬声:お話できなさそう
GM:あとまともに話せる状態でもないかも……。
冬馬声:どうなってるのかなあ(棒読み)
GM:この辺りは実際にあってから確かめてもらいましょう。描写をしていきましょうか。
冬馬声:神通丸はもらえるんですか?
GM:あげるあげる
冬馬声:よかった! じゃあお願いします!
GM:---
GM:夜鷹の行方を探していた冬馬は、夜鷹の家の近く。村外れの暗闇でうめき声を耳にするよ。
夜鷹弦:「う……お……ああ……あああ……すい……すいぃ……」
冬馬声:「……ぬ」
冬馬声:そちらに進みます。この声には聞き覚えがある。そしてこの近くにある家。
GM:声のする方へと歩を進めると、地面に出来たくぼみの中に、干からびた死体とそれに縋り付く夜鷹を発見することが出来るよ。
冬馬声:夜鷹さん自体の見た目はまだ普通ですか?
夜鷹弦:「すい……すい……ああ、すいい……」ボロボロと涙をこぼしながら死体にすがりついている。
冬馬声:「夜鷹さん。ご無事ですか?」 声をかける。 「冬馬です。鞍馬の」
GM:君が知っている姿より明らかにやせ細って正気を失っていますが、少なくとも身体に花が咲いていたりはしませんね
冬馬声:「村でいったい何があったのですか。それに、その方は……」
夜鷹弦:「あ、う……ああ……ああっ!医者、お、お前、医者か?なあ、そうなんだろう」
冬馬声:「うおう」
夜鷹弦:今度は声をかけてきた君によろよろと縋り付いてくる
夜鷹弦:「すい……ああ、すい……すいを治してくれえ……た、たのむぅ、わ、私の持っているものは、すべてやる。だから、すいを……おお……!」
冬馬声:「冬馬です。よくこえと間違われる、冬馬のおとです」
冬馬声:「すい……」 死体を見ます。
夜鷹弦:そう言って夜鷹は紙くずや木くずなど、持っている物を全て君に渡してくるよ。
冬馬声:「……」
夜鷹弦:その中には忍具である神通丸も入っている
冬馬声:「あなたの恋人さんですね?」
夜鷹弦:夜鷹は正気を失っており君のこともわからないようで、ぐすぐすと泣きじゃくるばかりだ
冬馬声:「大丈夫です。大丈夫ですよ。わたし、は、医者、です」 言霊術。ゆっくりと言葉を紡ぐ。
夜鷹弦:「おお、そうだ。すい……すい……うう……私の愛しいすい……」
冬馬声:「何、が、あったのですか。治せるかも、しれませんよ」
夜鷹弦:「おお……おおお……すい、……すいい……」
冬馬声:というところで情報判定に入ろうか!
冬馬声:抜いてないのを忘れていました
GM:そうなのだ
GM:判定をしないとずっと夜鷹はすいすい泣き続けています。
冬馬声:スイスイ~
GM:この様子だと言霊術で判定するようですね。全く問題ないでしょう
冬馬声:言霊術をしてしまったので、言霊術でそのまま判定したいです。程度の低い催眠のようなもの。
GM:判定をどうぞ!
冬馬声:2D6>=5 (判定:言霊術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 8[4,4] → 8 → 成功

冬馬声:えいえい
冬馬声:あっプラス補正もらうんだった!
GM:無事成功!夜鷹さんの秘密が開くよ~
冬馬声:でも成功!
茶運揶揄:あらま
GM:これも実は拡散情報なので
茶運揶揄:拡散ばかりだ!
GM:皆夜鷹の秘密を手に入れることができるぜ。どどんぱ
【秘密】
拡散情報。村外れ。周囲の家から距離をとって作られた隠れ家に、暗闇でうずくまる夜鷹の姿があった。
かたわらには、何者かの干からびた死体が横たわっている。夜鷹はひどく衰弱し、目の焦点が定まらず
「すい……すい……」と呟き続けている。ふと、夜鷹のポケットに、小さな手帳が入っている事に気づいた。
「干からびた死体」のハンドアウトが公開される。
またプライズ「手帳」が公開され、始めにこのハンドアウトの【秘密】を獲得したPCが入手する。
雑貨巳津々:やった~
冬馬声:やった!
・手帳
夜鷹がポケットに忍ばされていた小さな手帳。
独自の暗号で記されており、解読は少々やっかいだ。
このハンドアウトは、プライズ「手帳」を所持しているPCしか情報判定を行うことが出来ない。
プライズ「手帳」はメインフェイズ中、同じシーンに登場しているPC同士で自由に受け渡しができる
(受け渡しを行っても行動済みにはならない)。
冬馬声:ほ~~
・干からびた死体
夜鷹弦の隣に横たわっていた死体。
人であることはわかるが、茶色く乾燥し、顔も体型も殆ど原型をとどめていない。
かろうじて、女性ではなかろうかと判別してる。
このハンドアウトは「花印」が二枚以上刻まれているPCにしか情報判定を行うことが出来ない。
冬馬声:これ、情報判定してから次の人に受け渡してもいいのかな
GM:出来るものとしましょう
冬馬声:よかった!
冬馬声:じゃあちょっと
冬馬声:みつつちゃん揶揄ちゃんとお話しましょう。情報共有します。
雑貨巳津々:出るぜ!
茶運揶揄:はーい
冬馬声:「…………という状況でして」
冬馬声:見失っても困るので、すいすい泣いてる夜鷹さんのところにお二人を呼び出しました。
茶運揶揄:「夜鷹さんが、このような状態に……」
雑貨巳津々:「全ッ然状況が好転してねェじゃねェ~か」
雑貨巳津々:「おい夜鷹!起きろバカ!タダ酒飲ませるって約束はどうした!(※してない)」
茶運揶揄:「すい、というのは連れ人の……そこの死体のお名前でしょうかね」
冬馬声:「多分そうだと思います。ご遺体にそう語りかけてますので」
冬馬声:「あの。私はそもそも、夜鷹さんにお連れさんがいるとはこの村に来るまで知らなかったんですが」
冬馬声:「お二人は”すい”さんについて何か知ってたりするのでしょうか?」
夜鷹弦:「あう、あ、あああ……あああ……すいい……」
夜鷹弦:夜鷹は事情を聞いてきた君に手帳を渡したきり、延々と死体に向かってすすり泣いています。
冬馬声:気の毒そうな目で夜鷹さんを見ている。
雑貨巳津々:「……マジでイっちまってるな。あァん? 夜鷹の連れのことか……アタシも別にそこまで知ってるワケじゃねェよ」
茶運揶揄:「当機は、夜鷹さんの連れ人のかたを村から運び出すのが目的でした」
茶運揶揄:「お名前までは存じ上げませんでしたが、病に臥せっていたと……」
茶運揶揄:「この状況を見れば、病というのは「花印」のことで相違ないかと」
冬馬声:「一人だけ遺体が枯れ果てているのも、一番最初に印が刻まれたから……」「でしょうかね?」 首をかしげる。
GM:果たして最初に刻まれたからなのか、あるいは別の要因があるのか
GM:他の死体とは明らかに異なる死に方をしていますね。
GM:もしかしたら、この死体こそが村に起こった異変の原因なのかもしれない……というのはわかってもいいでしょう
雑貨巳津々:「コイツが起点だって?なるほど、確かに間違いじゃねェかも知れねェがな」
雑貨巳津々:「どっちにしろそれに触り続けてるとやべェぜ。さっき村人の死体を漁……調べて来たが」
冬馬声:「漁……」
茶運揶揄:「この状況で何を……」
雑貨巳津々:「調べてきた。いいかよく聞け、くたばった村民どもは漏れなく”4枚”の花印を刻まれてた」
雑貨巳津々:「そんで」
雑貨巳津々:ラフなデザインのTシャツの襟ぐりをがばっと露出する
冬馬声:「えっ露出癖?」
雑貨巳津々:「頭ン中までお花畑か!?ちげェ~~~よ良く見ろ!!」
雑貨巳津々:「アタシも一枚刻まれた。死体に触ってたら、急にだ」
冬馬声:「…………」
冬馬声:「……」 シャツをがばっとめくってお腹を出し、印ついてないよね?と確認しています。
雑貨巳津々:「やっぱ罰当たりなことはするもんじゃねェな。この”すい”とやらには印は見当たらねェが」
茶運揶揄:「冬馬さんは綺麗な身体ですね」
冬馬声:「ありがとうございます。クラスメイトからも着替えの時に褒められます」
雑貨巳津々:「え、今エッチな話してる?」
GM:干からびた死体にはサイカさんの言うような花印は見当たらないような気もしますね
茶運揶揄:「”すい”にも見当たらないというのは妙ですね」 スルー。
茶運揶揄:「発病の経緯を夜鷹さんから聞ければよいのですが……あの様子では」
雑貨巳津々:(胸元自撮りしてた癖によォ~~~~~。何だよあの肉毬はァ)
冬馬声:「……すいさんだけ、四枚の印がない。ふむ……?」
冬馬声:「幸い、夜鷹さんから頂いたこの手帳に何か手がかりがありそうです。鞍馬の暗号で書かれているので、とりあえず私が調べてみます」
冬馬声:「ダメでしたら……同門の雑賀さんがなんとかしてくださるでしょう。きっと」
冬馬声:「頑張りましょう。希望はありますよ」
雑貨巳津々:「……なら、今度も役割分担だな。テメェ都合の良い時だけ同門要素押し出してくんな!」
雑貨巳津々:「希望。希望ねェ……まァ野となれ山となれって所だな。生えてるのは花ばっかだが」
雑貨巳津々:肩を竦めて死体の方に歩き出す。
GM:お、ではサイカさんが丁度花の話をしたのでちょっとイベントを起こそうかな
雑貨巳津々:「まァこれ以上状況も悪くなりようがねェだろ。気楽に行こうぜ――」
冬馬声:状況悪化しないで~~
GM:今や村人の体に生えた月寵花は地面や建物にも根付き、巨大な花を咲かせていますが
GM:君たちはふと、いつの間にか月寵花の一つが花を閉じ、蕾のような形となっていることに気が付きます。
GM:蕾は大きく丸く膨れており、まるで果実のようにも見える。
冬馬声:「……」
GM:すると――蕾がゆっくりと開き
月寵花:中から緑色の髪と瞳をした少女が現れます。
月寵花:「……」
月寵花:少女は大人の手のひらほどの大きさで、開花した花の中に座り、君たちをじっと見つめています。
雑貨巳津々:「な……何だァ??特殊性癖か??」
雑貨巳津々:敵意とかはありそうでしょうか?
冬馬声:「月寵花から……人が」
茶運揶揄:「肌面積でいえば雑貨さんよりも狭いでしょう」
GM:これからわかります。
冬馬声:ひええ
月寵花:「―――」君たちの姿を認めると、少女が口を開き、言葉を発します。金管楽器のように美しい声――
月寵花:それを耳にした瞬間、君たちは目の前が真っ白になり、少女のことだけで頭の中が満たされていきます。
冬馬声:「……!」
GM:君たちは《傀儡の術》で判定を行ってみてください。
雑貨巳津々:「な、に”……ッ、くそッ、何だァッ!?」
冬馬声:うおお傀儡は近い!
GM:失敗すると自分以外のPC全員に、接近戦ダメージを1点ずつ与える事になります。
冬馬声:取っててよかった九ノ一の術!
冬馬声:2D6>=6 (判定:九ノ一の術)
ShinobiGami : (2D6>=6) → 8[3,5] → 8 → 成功

茶運揶揄:特技配置が終わってるよ~~~目標値10!
茶運揶揄:修正くださいな
冬馬声:あっそしたら修正投げましょうか
雑貨巳津々:感情修正あげる!
冬馬声:投げる投げるよ~ 揶揄ちゃんにプラス補正を投げます。
茶運揶揄:くれると嬉しいです! 二人から貰おう
茶運揶揄:私からは雑貨さんに投げます!
雑貨巳津々:こっちもかなり終わっている 揶揄ちゃんよかったらくれない?
雑貨巳津々:あやったー!嬉しい
茶運揶揄:ありがとうございます……! 振るぞっ
GM:では判定してみるとイイデショウ
雑貨巳津々:では見敵術から8。
雑貨巳津々:2D6+1>=8 (判定:見敵術)
ShinobiGami : (2D6+1>=8) → 5[2,3]+1 → 6 → 失敗

雑貨巳津々:ほげええ
茶運揶揄:2d6+2>=10
ShinobiGami : (2D6+2>=10) → 7[3,4]+2 → 9 → 失敗

冬馬声:みつつーー!
冬馬声:やゆーーー!
茶運揶揄:ぐ~~1足りない
GM:では判定に失敗したサイカちゃんと茶運さんは花印が一枚刻まれ
雑貨巳津々:きっちり失敗している!
茶運揶揄:うーむ 1点受けますか
GM:あ、いえ。これは1点受けるのではなく
雑貨巳津々:やべ~~~よ淫紋スタック2だから後2回で死ぬ
GM:自分以外に1点与えることになります。なのでサイカさんと茶運さんは冬馬ちゃんに襲いかかる感じですね
茶運揶揄:1点ずつ与えるだから
茶運揶揄:このままじゃ声ちゃんは2点受けることになるのか
冬馬声:やはり対立型なのか?
GM:冬馬ちゃんはサイカさんと茶運さんから1点ずつで2点、サイカ茶運はお互い傷つけあって1点ずつです
冬馬声:イヤ……対立型じゃない なんだアレは?
冬馬声:2点受けます……
茶運揶揄:う~~~ん目標値8きつすぎる
GM:奥義を使ったりしてもええんやで
茶運揶揄:雑貨さんは振り直し……無さそうですね
冬馬声:あっそうか奥義!
雑貨巳津々:振り直し出来ないっピ
GM:戦闘シーン以外なら1サイクルに1回使えます
雑貨巳津々:うーん、じゃあちょっと考えがあるので
雑貨巳津々:冬馬チャンに対してのダメージは何とかします。
冬馬声:実はこっちも考えがあるので
冬馬声:自分へのダメージはなんとかできたりするんですけど、どうしましょう?
茶運揶揄:なんだか二人とも考えがあるみたいだぞ
茶運揶揄:ならここは受けてもらいますか……?
冬馬声:お互いになんとかする?
GM:考え……
雑貨巳津々:お互いに何とかするかあ!
冬馬声:相互レズプレイをし……それを揶揄ちゃんに撮影してもらうか
茶運揶揄:はーい
雑貨巳津々:たぶんあの箪笥の中に撮影板もあるでしょ
茶運揶揄:それはそれとして花印も刻まれるのキツすぎないか~!?
冬馬声:ちなみに、雑賀さんがなんとかできるのって
GM:では演出に移りましょう。操られた二人は思い思いの方法でお互い傷つけあってください
冬馬声:冬馬へのダメージだけだったりしますか?(問題発言)
雑貨巳津々:それはこれから…解ることでしょう
冬馬声:ウム……!
雑貨巳津々:ご期待ください
月寵花:月寵花の声が響き渡ると、茶運とサイカの瞳から光が失われていき
冬馬声:「この声……いや。これはダメです。まずいです」
月寵花:その体が操られ、仲間を傷つけ合うように動き始めるよ
雑貨巳津々:「うッ……うううううう」
冬馬声:「去年ひときわ強い薬を試しに嗅いでみたときと同じ……」「まずいです! 聞いてはダメ!」 その場から飛び下がろうとした。
茶運揶揄:「……」 首をがくがくと揺らしている。
雑貨巳津々:「ううううううう!!!来るな!!!ブチ殺すぞ!!!」
雑貨巳津々:「嫌だッ、何でもするから……なッ、良いだろォ?へへへ……止めてくれよォ……」
茶運揶揄:バシュ! と音を立てて、木箱が爆散。礫が飛来する!
雑貨巳津々:「……あァ、そうかい……うへへ」
雑貨巳津々:腕が異常な速度でブレる。「死、ねッ!」同時に轟音。
冬馬声:「…………」「まったくもう……!」
冬馬声:この流れは……よし。冬馬から行きましょう。
冬馬声:奥義を使用します。
GM:おぎ!
冬馬声:これは……普通に使う特技を宣言して、普通に判定しちゃえばいいんでしたっけ?
GM:馬鹿な……クリティカルヒットでやられる前にやろうとでも言うのか
冬馬声:あっ、この奥義情報出力ってやつか!
GM:いえ、奥義の使用に判定は必要ありません。追加忍法って奥義以外は……
茶運揶揄:奥義には判定不要ですよ!
雑貨巳津々:また対立型なのか…!?
GM:宣言するだけで効果を発揮するぞい
冬馬声:クリティカルヒットはしません。私の奥義はこれだ!
茶運揶揄:追加忍法のdisをやめるんだ
冬馬声
■奥義
《絶対催眠『十重声とえのおと』》
指定特技 :言霊術
エフェクト:絶対防御。同じシーンに登場しているキャラクターが生命力を失った時に使用できる。生命力を失ったキャラを選び、4点分軽減する。

言霊術による絶対催眠。もともとは諜報・籠絡のために使われた幻術の一種。
敵にかければ命中したはずの攻撃はいつの間にか外れ、味方にかければ大きな負傷すら忘れさせる。
後者の場合、当然ながら催眠が切れると痛みも襲ってくるので注意が必要。

冬馬声:「その、攻撃は」
冬馬声:「"当たらない"」
冬馬声:雑賀が発砲する一瞬前に、ぼそりとそう呟いた。
冬馬声:撃ち抜かれたはずの冬馬の姿がかき消え、わずかに離れた場所に再出現する。……超短期的な絶対催眠による、命中ジャミング。
冬馬声:「(間に合って、よかった……当たった後だと、ごまかすだけですし……)」
冬馬声:「(でもこの調子だと、もうお二人は……)」
雑貨巳津々:「ッ、うァ!?」自分の弾丸が外れた。在り得ざることが起きている。その驚愕に……意識を辛うじて取り戻す。
雑貨巳津々:「――」
雑貨巳津々:礫が的中する寸前。仕込んでおいた丸薬を歯で嚙み潰す。同時に引き跳び、勢いを殺して倒れ込む。
雑貨巳津々:さっき貰った兵糧丸でダメージを相殺します。
茶運揶揄:バキン、と至近距離で放たれた弾丸を頭部に受けます。
茶運揶揄:「ウ、ぶbb──……」
茶運揶揄:「──この歌は危険ですね」
GM:では結果的にダメージを受けたのは茶運さんだけですね。衝撃を受けたことで茶運さんも正気に戻っていいでしょう。
茶運揶揄:1d6
ShinobiGami : (1D6) → 5

茶運揶揄:戦術分野に接近戦ダメージを受けました。
冬馬声:用兵術が!
雑貨巳津々:接近戦攻撃が!
冬馬声:あかんて

月寵花:花から現れた少女はひとしきり声をあげると
月寵花:「くあ……はぁ……」ふわあ……とあくびをして、花の中に横たわり再び眠りにつくよ
冬馬声:「…………はふ」 小さく息を吐く。
雑貨巳津々:「ハァッ、ハァッ……ヒィッ……!」蹲ってガタガタ震えている。
雑貨巳津々:「畜生……やりやがった、やりやがったな……! このアタシの技を、こんな風に使わせやがって……!」
冬馬声:「お二人とも大丈夫ですか。怪我は」
冬馬声:「頭がぼうっとするとか……お腹が熱いとかは」
茶運揶揄:「運動には問題ありません……またもご迷惑を」
GM:実際、危険なところでした。現れたのが一人であったから良かったものの
GM:辺り一面に咲き誇る月寵花が全て今の少女を生み出すことになったら、いくら君たちでもひとたまりもないでしょう
茶運揶揄:「頭が熱いかもしれません」 側頭部が煙を上げている。
雑貨巳津々:「……鎖骨と、腰と……まァ、胎がクソ熱ィが……丸薬のお陰でギリギリって所だな。礫が通った瞬間に”塞いだ”……」
茶運揶揄:「……空気に触れると恐ろしい悲鳴を上げる、呪薬の原料。まるで根魔マンドラゴラですね」
雑貨巳津々:ゴルフバックを杖にし、顔を上気させながら立ち上がる。
GM:ではサイカさんと茶運さんに刻まれた花印も増えている。
GM:今の少女が二体三体と現れるだけでも、一気に花印は4つ揃ってしまうだろうね
雑貨巳津々:「……クソ。やっぱりか」息を荒げたまま、薄い鎖骨を捲って確認する。
GM:そうなる前に元凶を探しだし、始末するしか無いでしょう。
雑貨巳津々:「このままだとやべェぞ。いよいよゲームオーバーが見えて来やがった……ああっ、クソッ」
冬馬声:一応こちらも制服のシャツやスカートをひらひらさせて確認してます。
冬馬声:奇跡的に、本当に奇跡的だが、印は0個。
茶運揶揄:「迂闊に動くこともできなくなってきましたね。村人の死体……あの苗は村中にあります」
茶運揶揄:胸元を抑える。
茶運揶揄:「……手記の解読に戻りましょう」
冬馬声:「かといって、多分今から逃げるのは……間に合いませんね。妖魔が復活したら、一番近い女を喜んで喰いにくるでしょうし」
雑貨巳津々:「う……」腰が思わずぶるりと震える。
冬馬声:「はい。時間が尽きる前に情報を得て、一発逆転します」
茶運揶揄:「最短距離を行こうとせず情報収集を…宮司の二の舞はいやですから」
GM:脅威がいよいよ迫ってきた所でシーンを終了します。

サイクル3:冬馬声

GM:2サイクル目はこれで終了。3サイクル目に入ります。
冬馬声:ひえ~
GM:このサイクルまでに奥の院の秘密を調べねば……ジエンドだぜ
冬馬声:冬馬がいきます!
GM:という事で、3人のうち誰から行くかな?
冬馬声:なぜなら手帳があるから……そして、調べた後でも受け渡しができるから……!
茶運揶揄:お願いします!
冬馬声:登場してもらうのは揶揄・みつつ。
冬馬声:HST
ShinobiGami : 月天に死の咲くシーン表((2D6) → 6[1,5] → 6) → さあっと風が吹き、木々が揺れ、さわさわと葉が触れ合う。まるで、こちらを見ながらひそひそと会話をしているようだ。

雑貨巳津々:頼むぜ冬馬チャン!
冬馬声:よかった……ここで一人登場限定のやつを引かなくて……!
冬馬声:会話ロールはあとにしようかな。手帳の調査判定を先にやってしまいましょう。
GM:イイデショウ。判定をお願いします!
茶運揶揄:では感情修正を宣言しておきますよっ
冬馬声:わ~い!
雑貨巳津々:頑張れ~
GM:ではどんな方法で解読するのかな
冬馬声:これまで一度も使っていない兵糧術でいこうかなと思ったけど
冬馬声:これも九ノ一の術にします。元々は報術だから、他人にバレない方法で潜入してこっそり情報を送る手段にも通じている。
GM:手帳食べちゃった
冬馬声:それはつまり、こういった符牒にもある程度強いということだ。
GM:違った!たしかにその理屈なら行けそうですね。判定をどうぞ!
冬馬声:2D6+1>=5 (判定:九ノ一の術)
ShinobiGami : (2D6+1>=5) → 7[1,6]+1 → 8 → 成功

冬馬声:ほっ
GM:では成功
GM:拡散情報なので皆が手に入れることができるぜ~
手帳の【秘密】
拡散情報。夜鷹は「江渡那村」に伝わる秘伝の植物「月寵花」の秘密を解き明かすように依頼を受けていた。
「月寵花」は年に一度の祭事に置いて、神社の「奥の院」と呼ばれる場所で採取される。
手帳には「奥の院」と「月寵花」に関する調査内容が記されていたようだが、
それらは全て破り取られ、残された部分の殆どが夜鷹の日記のような内容となっている。
日記は一週間ほど前から突然始まり――
「翠」と呼ばれる少女と過ごした日々のことが、雑然と書き連ねられている。

「翠」のハンドアウトが公開される。
冬馬声:すいちゃん!
茶運揶揄:またハンドアウトが増えたよ~
・翠
夜鷹と一緒に過ごしていた少女。
夜鷹はこの少女に心を奪われていたらしく、日記には彼女の愛がつらつらと記されている。
だが、どうやら翠は何者かによって狙われていたようであり、夜鷹によって匿われていた。
このハンドアウトは、いずれかのPCが「来たりしもの」の【秘密】を獲得するまで情報判定を行うことが出来ない。
雑貨巳津々:デレデレしてんじゃねェ~~~
夜鷹弦:しゅきしゅき~
冬馬声:情報判定が必要ってことは
冬馬声:とにかくこう……調べることがまだいっぱい残ってるのはわかるぞ
GM:そうだぞい
GM:ではそんな感じで描写をしてもらおうか。
GM:木々がざわめき、村を埋め尽くす満開の月寵花が揺れる中、君たちは手帳の解読を急いだ。
冬馬声:「ふむ……なるほど……」
GM:しかし、求めている鍵の場所は手帳には記されておらず……代わりに、そこには「来たりしもの」という存在についての記述と
GM:翠と呼ばれる少女に対する愛がひたすらに綴られているのみであった。
冬馬声:「私事ですが。今日ほど、九ノ一の術を学んでおいてよかったと思ったことはありません」
雑貨巳津々:「うげえええ」
冬馬声:「色事以外にも役立つことがよくわかりました」 手帳の内容を二人に伝えます。
雑貨巳津々:「……あのロリコン野郎。ダチの情事なんか知りたくなかったぜ」
茶運揶揄:「夜鷹さんを責めている場合でもありませんよ」
雑貨巳津々:「今はその……目に毒なんだよ!わかれよ!」顔を手で仰ぎながら。
茶運揶揄:「すい……翠ですか。深い愛を綴っているにしては……手帳の記述は一週間前から」
茶運揶揄:「一週間前に村に現れたのでしょうか。」
冬馬声:「純愛だったかもですよ。性行為の有無については明記されていませんので」
冬馬声:「だと思います。追われていたらしい……ということは、夜鷹さんが保護したのかもですね」
雑貨巳津々:「まァ、そう。実際……愛しているとは言っちゃァいるが、以前からの知り合いだった様子もねェ」
雑貨巳津々:「……」
雑貨巳津々:「デリヘルじゃなきゃ、確かにおと嬢ちゃんの言う通り匿ってたのかもなァ」
冬馬声:「となると、翠ちゃん……翠さん……? に関することを調べる感じでしょうか。お二人次第ですが」
冬馬声:「とりあえず、ええと」
雑貨巳津々:「だがそンなら、”何”から匿われてたんだ?その翠嬢ちゃんは」
雑貨巳津々:「そう。どちらにせよ、道筋はついてる」
冬馬声:「……」 何かを懐から取り出そうとして、雑賀の言葉に考え込む。
冬馬声:「いえ。とにかく、そうですね。道筋はついているので……これを」
冬馬声:神通丸を二人に渡します。1個ずつでいい?
茶運揶揄:ありがたい!
雑貨巳津々:嬉しい~~
GM:どうぞどうぞ
冬馬声:「あの。できれば、勘違いをしないでいただきたいのですが」
雑貨巳津々:「あン?どしたよ、おと嬢ちゃん」
冬馬声:「私、そんなにすごいちょろいわけではないのですよ。油断をしているわけでも、他の忍びを簡単に信用するわけでもありません」
冬馬声:「二人を信用して……今や一心同体、一蓮托生だから、お渡しします」
冬馬声:と言って、丸薬を懐から取り出して二人に渡す。
雑貨巳津々:「うお……こりゃあ」
冬馬声:「残りの手がかり。お願いしました」「私も頑張ります」
茶運揶揄:「いえ……ありがとうございます」
茶運揶揄:「必ず。ご信頼には応えます」
雑貨巳津々:「良いのか? 自分で言うのも何だが飲んだくれて騒いで吐いてビビってる記憶しかねェぞ今のところ」
雑貨巳津々:「だがまァ……一蓮托生ってのは、その通りだ」
冬馬声:「吐いてビビる前に、ちゃんと狙撃したじゃないですか。詐術も見せてくれました」
雑貨巳津々:丸薬を受け取る。
冬馬声:「何より、この状況下でまだ逃げようとしていません。大丈夫です」
雑貨巳津々:「まァ……アタシは”雑賀”だからな。当然だ」
雑貨巳津々:「狙撃兵ってのは……最後に逃げるモンだからな。非常に、非ッ常に不本意だが」
雑貨巳津々:「……ケツ拭くくらいはしてやんよ!ギャハハ!」
雑貨巳津々:最後に軽く冬馬ちゃんのお尻をぱーんって叩いて死体の方へ歩いて行きます
茶運揶揄:「捕虜になったら最初に殺されるのも狙撃兵だそうですね」
冬馬声:「そうなんですか? よかった。セクハラで訴える手間が省けますね」
茶運揶揄:「最期には笑えそうです」 肩をすくめる。

サイクル3:雑貨巳津々

GM:では次のシーン。3サイクルの2シーン目
GM:茶運さんかサイカさん、どちらかの手番になるよ。
GM:渡しから是非やりたいという人は居るかな?
冬馬声:ミギー……フォロー頼む……
冬馬声:どっちにしても二人とも出て、もし神通丸使わなかったら残りに受け渡すのがいいのかな
茶運揶揄:ミツー……死体を調べてくれ
GM:ではシーンプレイヤーはサイカさんで。
雑貨巳津々:ヤユイチ…一番初めに会った時 君の感情を奪わなくてよかったよ…
GM:シーン表を振ったり他のキャラクターを登場させたりするのだ
雑貨巳津々:茶運さんを登場させたいです。
冬馬声:みつつちゃんシーンプレイヤーだから私は絶対出られない!
GM:シーン表はHSTで振れるよ
雑貨巳津々:HST
ShinobiGami : 月天に死の咲くシーン表((2D6) → 7[3,4] → 7) → 一息つこうと上がりこんだ建物で丸薬を見つけた。悪いが、使えるものは使わさせてもらおう。は「兵糧丸」を一つ獲得する。

茶運揶揄:そんなことはないのでは?
冬馬声:ww
茶運揶揄:あっ兵糧丸だ~♡
GM:盗みまくりモテまくり
茶運揶揄:こいつ野盗じゃん
冬馬声:こいつら丸薬ばっか貰ってんな
雑貨巳津々:完全に山賊になってしまった
雑貨巳津々:冬馬ちゃん出たい?
GM:夜鷹の家にあったのかもね。死体調べるらしいし
冬馬声:あれっ、感情結んでなくても出られるのかな
茶運揶揄:出られますよ~
GM:感情を結んでないと出られないのは戦闘シーンの方なのだ
GM:ドラマシーンはシーンプレイヤーの許可があれば自由
雑貨巳津々:全然出られるよ!感情修正を飛ばせないだけなのだ
冬馬声:そうなんだ!? じゃあせっかくなので出たいです! もう何もできないけど
茶運揶揄:感情結んでなかったら出られないなら、セッション開始時誰もシーンに出れなくなっちゃいますから
雑貨巳津々:OKOK では3人で出ましょう。
雑貨巳津々:死体と共に夜鷹さんの家を漁っている感じかな?
GM:そんな感じかもね。
茶運揶揄:乾涸びた死体は翠さんだろうしね
GM:先に判定する?
茶運揶揄:念のため当機が冬馬さんから預かった神通丸も、雑貨さんに渡しておきます。
雑貨巳津々:そうですね。先に判定をしましょう。
雑貨巳津々:茶運さんありがと~♡ お礼にお酒おごったげる
冬馬声:神通丸いっぱいあるの安心感あるな~
冬馬声:わっ私の!私のですよ!
茶運揶揄:声ちゃんのものひろいが強すぎる
GM:ではどんな方法で調べるのか宣言して判定するのだ
雑貨巳津々:では《詐術》の応用で、死体に何か欺かれた形跡はないか、ないとすればどのような死体なのか、ということなどを調べて秘密を抜きたいぜ。
GM:それならできそうですね。判定をお願いしよう
雑貨巳津々:うおおやるぜ!感情修正をお願いします!
茶運揶揄:使っちゃった
冬馬声:フレ~(感情修正+0)
GM:がんばえ~
雑貨巳津々:うへへ 女子高生の応援パワーが流れ込んでくる
雑貨巳津々:2D6>=5 (判定:詐術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 5[2,3] → 5 → 成功

冬馬声:あぶねえ!
雑貨巳津々:何でお前はいつもギリギリで成功するんだ
GM:なんとか成功したようだな~。これはノット拡散情報なのでサイカさんと茶運さんに渡されます
茶運揶揄:ハアハア
雑貨巳津々:じゃあ神通丸2個は茶運さんに返すね
茶運揶揄:増えた~
冬馬声:あっこれはノット拡散なんだ
雑貨巳津々:なるほどね なるほどなるほど…
雑貨巳津々:これこの場で冬馬さんに秘密渡したら公開情報になるかな
GM:それから、謎の効果でプライズ「赤銅の鍵」が公開されます
茶運揶揄:受け取りました!
・赤銅の鍵
くすみの浮いた大きな銅の鍵。鍵としての造りや仕組みはシンプルだが、極めて複雑な術式が組み込まれている。
相当強力な封印を解くためのものなのだろう。プライズ「赤銅の鍵」はメインフェイズ中、同じシーンに登場しているPC同士で自由に受け渡しができる。
(受け渡しを行っても行動済みにはならない)このハンドアウトに【秘密】は存在しない。
茶運揶揄:すぐ冬馬さんに渡してもいいんじゃない?
茶運揶揄:鍵だーーーー!!
冬馬声:やったー鍵!
雑貨巳津々:やった~~!!
冬馬声:鍵と手帳は受け渡し可能なんだなあ
GM:では冬馬ちゃんにも渡して公開でいいかな
茶運揶揄:お願いします!
冬馬声:鍵と手帳の組み合わせで君だけの最強妖魔を作ろう
雑貨巳津々:じゃあ、すぐこの秘密を声チャンに渡して全体公開にします。
冬馬声:やった!ありがとうございます
・干からびた死体の【秘密】
干からびた死体には、骨・筋肉・臓器と行ったものが一切存在しない。
繊維質の物体がぎっしりと詰まっており、まるで人の形をした植物であるかのようだ。
明らかに村人の死に方は異なる。いや、そもそもこれは人間なのだろうか……。
この【秘密】を獲得したPCには「花印」が一枚刻まれる。
また、死体の手には古びた大ぶりの鍵が握られている。
プライズ「赤銅の鍵」が公開され、初めにこのハンドアウトの【秘密】を獲得したPCが入手する。
雑貨巳津々:ぎゃああ花印が!!!!
GM:じゃあ秘密を獲得したのでサイカさんは花印を1枚刻んでね
冬馬声:wwww
雑貨巳津々:3枚になってしまった ど どうなっちまうんだ…
茶運揶揄:リーチですね(笑)
GM:いや、これ最初のPCとは書いてないから茶運さんと冬馬ちゃんもかも
冬馬声:本当に冬馬にはまったく淫紋が刻まれないし、みつつちゃんは催眠に弱すぎる
雑貨巳津々:あと、このタイミングで「赤銅の鍵」も茶運さんに渡しておきます。
冬馬声:あっほんとだ
雑貨巳津々:なにわろてんねん
茶運揶揄:えっじゃあ全員じゃん
冬馬声:秘密を獲得したPC、だもんね
雑貨巳津々:リーチはアンタもだぜ!
茶運揶揄:やべー!!!
GM:じゃあ3人共花印が刻まれます
冬馬声:は~なるほど ここで淫紋数が強引に増えることになるんだね
冬馬声:なるんだねじゃないが
茶運揶揄:そもそもこの情報を調べるためには淫紋が2必要なので
冬馬声:そういえば……
茶運揶揄:必ず3にさせられる……?
雑貨巳津々:ひいいい
冬馬声:リーチにするためだけの淫紋じゃん!
雑貨巳津々:と……とりあえず手番は終わったし鍵も得られたが……
茶運揶揄:奥の院を開けましょう~
茶運揶揄:あとまあ一応ロールですかね
雑貨巳津々:共有していくか…
冬馬声:しようしよう!
GM:ではしていきますか
GM:君たちは干からびた死体を詳しく見聞するため、夜鷹の家へと遺体を運び淹れた。
GM:その際、少しばかり道具を拝借したが……夜鷹が正気ならきっと快く渡してくれただろう。特に問題はない
GM:恐らく正気を失った自らの手で破壊したのだろう。夜鷹の家は荒れ果て、いたる所の家具が破壊されているがそれでも外よりは落ち着いて見聞することが出来るでしょう。
冬馬声:「ひどい有様ですね。男性の一人暮らしは散らかりがちだと聞きますが、度を超えてます」
雑貨巳津々:「結局タダ酒は反故になっちまったな。ま、端から期待してもいねェが」
雑貨巳津々:ピルケースに丸薬を補充しつつ、死体に目を向ける。
雑貨巳津々:「で、コイツだ」
茶運揶揄:「して、どのように調べましょうか」
雑貨巳津々:「【病葉】っつゥ忍術がある。まァ平たく言やァ死んだフリだな」
冬馬声:「聞いたことはあります。でもこれは、明らかにフリではないですよ」
雑貨巳津々:「呼吸や服、時には化粧で自身の死を欺き騙す術だ。だからまァ……おおもとの所はどう騙すかを知らなきゃならない」
雑貨巳津々:「そう。フリじゃない。明らかに死んでる……だがなァ、明らか過ぎる・・・・・・・
冬馬声:「うむ?」 首をかしげる。
雑貨巳津々:そう呟いて、バレッタから取り出したナイフで死体を裂く。
冬馬声:「おわ」
雑貨巳津々:中からは繊維質の詰め物のような物体が大量に飛び出してきた。
冬馬声:「なんとも罰当たりな。しかし……あれ?」
雑貨巳津々:「アタシ達は状況に騙されてたんだよ。ここは植物によって衰死させられた村だ」
雑貨巳津々:「……だから、この死体も無意識に”吸われた”のかも知れねェとか、思ってたんじゃねェか」
茶運揶揄:「臓器系統が見当たりません」
冬馬声:「奇病で枯れ果てたとしても、人間の臓器ってこんなにはなりましたっけ。ならないですよね」
雑貨巳津々:「一流の忍びほど根本的な所で間違える。経験があるからだ」
茶運揶揄:「というと、どう見立てているので?」
雑貨巳津々:「そもそも死体が偽造されてりゃどうだ?」
雑貨巳津々:「おと嬢ちゃんの言う通りだ。臓器が枯死したとして、こんな人形だの植物だののようにはならねェだろ」
冬馬声:「……そういえば先程も、植物から"人の姿をした何か"が出てきたばかりですね」
雑貨巳津々:「死んだフリには……”身代わりの術”も含まれる。違うか?」
雑貨巳津々:「狙撃忍もたまに使う手口だ。死体を偽造して、回収しに出て来た敵を狙い撃つ。見抜けたのは運が良かったな」
雑貨巳津々:そう言って鎖骨をはだける。
雑貨巳津々:「……例によって、これだもんなァ」
冬馬声:「ふむ。翠ちゃんは最初から人ではなかったのかな、と思っていましたが」
冬馬声:「偽装された死体という線もあるのですね。勉強に……あれ?」
冬馬声:「印。増えていませんか?」
茶運揶揄:「まあ、先程見たばかりですからね。植物から生まれた人型を」
茶運揶揄:「……」
雑貨巳津々:「アンタらのも見てみろよ。印の増加は、死体や花との接触を媒介にしていた」
GM:サイカだけではなく、茶運の体に刻まれた花印もまた増えていることに気づいていいだろう。
冬馬声:「ふふん」
冬馬声:「私はこれまで一度も増えていないので、たぶん印が増えない体質なのだと思いますよ」
雑貨巳津々:「そうかい。じゃあ、試してみるといいさ……」ぐらり、とへたり込む。そのまま胎部を押さえて蹲った。
茶運揶揄:「そんな体質があるのなら冬馬さんに探索を任せたいですね……あら」
GM:それだけではない、冬馬も体の一部がじくじくと疼くような感覚を感じるかもしれない。
GM:そこを見やると、君の身体にも花印が一枚刻まれているよ。
冬馬声:ドヤ顔で正座していた脚を崩す。……そこで、内腿に明確な違和感を覚える。
冬馬声:同じような印がやはりこちらにも刻まれていることに、ようやく気づいた。
冬馬声:「…………」
冬馬声:「え、こんな疼きにずっと耐えてきたのですか? 二人とも?」
冬馬声:「すごいですね。九ノ一の術の素質が……んっ……あると、思います」
冬馬声:「ひどい印です」
茶運揶揄:「急にどうしたんですか……」
茶運揶揄:「位置も関係しているんでしょうか」
雑貨巳津々:「アンタもアンタで大概な位置だろ……」
冬馬声:「快か不快かで言えば前者寄りなのが、また腹立たしいです」
茶運揶揄:「さてはて。当機は機忍です故……不要な感覚であれば落とすことも可能です」
冬馬声:「あっ、ずるい」
雑貨巳津々:「チェッ。こちとら腰が砕けそうだっつうのに……ともかく」
雑貨巳津々:ちゃり、と何かを投げ渡す。
雑貨巳津々:「見付けたぜ。夜鷹が匿ってたから、そもそも見つけにくかったんだろうが」
冬馬声:「鍵!」 目を丸くする。
茶運揶揄:「これは……なるほど。奥の院の扉と似た素材です」 腕で顔の前に鍵を持ってくる。
冬馬声:「揶揄ちゃん、どうします? 一刻も早く扉へ赴きますか?」
冬馬声:「もうあまり時間はないと思いますが」
茶運揶揄:「……ええ。ええ」
茶運揶揄:「できるだけ早く、開け放つ必要があるでしょう」
雑貨巳津々:「そうだな……一攫千金どころか本格的に命がヤバくなってきたところだ」
雑貨巳津々:「さっさとここから出て、この際デリヘルでも何でも構わねェから生きてる輩の顔を拝みてェぜ」
茶運揶揄:「…もし雑貨さんの言う通り、翠が身代わりなら」
茶運揶揄:「生きたままの相手にどこから狙われているやもしれません。忍び足で参りましょう」
冬馬声:「了解です。……あるなら、道すがらこの印を消す方法も調べておきたいですね。一生残ったら乙女の恥ですから」
茶運揶揄:「念のため、記録しておきましょうか」 木製のカメラを取り出す。
冬馬声:「お願いします。なるべく女性の方に解析していただけると、うれしいですね」
雑貨巳津々:「あァ……じゃあ、アタシも頼むわ。流石に四の五の言ってらんねェ」
茶運揶揄:フラッシュが焚かれる。白い太ももと、その奥にある純白の布地が浮かび上がる。あと印。
冬馬声:ため息をつきながら、流石に少し恥ずかしがりつつも内腿の写真を撮ってもらった。
茶運揶揄:「え、雑貨さんのは要らないのでは……? フィルムも有限ですし……」
雑貨巳津々:「はあああ????何だこの肉風船女!?!?」
冬馬声:「ふふふ」
茶運揶揄:「撮影されたくて仕方ないというなら、まあ応じますよ……」
雑貨巳津々:「前から思ってたが、オイッ!同じ鞍馬でどォ~してこんなに扱いが違うんだよ!?あっ!イヤそうにすんじゃねェ!」
茶運揶揄:パシャリ。どこか軽快な音が響いた。

サイクル3:茶運揶揄

GM:---
GM:ではセッションを再開していきましょう。次は3サイクル目最後の手番
GM:残っているのは茶運さんだったかな?登場して欲しいPCを指名したりシーン表を振ったりしてね
茶運揶揄:よっしゃー
茶運揶揄:感情修正が欲しいし冬馬さんと雑貨さんのお二人に出ていただきましょう。
GM:シーン表如何では花印の数が増えるので
GM:登場させるPCは慎重に決めるのだぜ
茶運揶揄:そうだった……
茶運揶揄:冬馬さんは出てもらってもまだ大丈夫そうだけど
茶運揶揄:雑貨さんはお休みしてもらう?
冬馬声:シーン表見てから登場決めるのはできないんですね
雑貨巳津々:でもここで失敗するとヤバそうなので
GM:出来ることにしますか
冬馬声:できるなら見てから決めても遅くない!
GM:いやまあ、シーン表というか
GM:秘密次第でも普通に上がるから気をつけるのだ
冬馬声:あっなるほど
雑貨巳津々:あっ嬉しい じゃあ見てから決めるか……
冬馬声:とりあえず冬馬は出ようかな。感情修正も投げたいし……
雑貨巳津々:どうせ茶運さんがアウトなら僕もアウトだし
雑貨巳津々:死なばもろともよ
冬馬声:二人が発芽玄米になっちゃったら冬馬一人になっちゃうんだよな~w
茶運揶揄:じゃあ行ってみましょう
冬馬声:さすがにそうしたら帰るか、家に……
雑貨巳津々:そ そうじゃん
茶運揶揄:そうなったら三人で触手ENDしよう
茶運揶揄:HST
ShinobiGami : 月天に死の咲くシーン表((2D6) → 6[2,4] → 6) → さあっと風が吹き、木々が揺れ、さわさわと葉が触れ合う。まるで、こちらを見ながらひそひそと会話をしているようだ。

茶運揶揄:セーフ
冬馬声:ホッ
GM:セ~フ
雑貨巳津々:よかった~
GM:判定より先に描写をしていったほうがいいかな?
冬馬声:あと残ってる情報ってなんでしたっけ
GM:「花印」と「翠」と「奥の院」ですね
冬馬声:結構あったな~
雑貨巳津々:奥の院をブチ開ければひょっとすると4サイクル目が発動するのでは…?
茶運揶揄:あー
茶運揶揄:いや、判定しちゃいましょうか
冬馬声:そんな気がしています>ブチ開ける
雑貨巳津々:結果次第でロールも変わって来るだろうしね
茶運揶揄:結果次第では狂死する
冬馬声:そうね! 前のシーンで仲良しはしたし
冬馬声:しなないで
GM:ではどんな方法で判定するかを決めてダイスを振ってみるのだ
雑貨巳津々:三人で妖魔に勝ってダブルピースしようぜ!
冬馬声:まけとる!
茶運揶揄:では、神社からの道のりにジャミング人形を埋めていたので
茶運揶揄:それを辿ることで月寵華に気付かれずに奥の院までたどり着くことができる!
茶運揶揄:《絡繰術》で奥の院に情報判定したいと思います!
GM:なるほど、もうこの村も安全ではないというわけね
GM:イイデショウ。判定をどうぞ!
冬馬声:さっきもオラッ催眠されかけたもんね
茶運揶揄:よっしゃー オラに修正をくれー!
雑貨巳津々:修正あげちゃう!
茶運揶揄:冬馬さんもくれるかな
GM:神通丸渡したかな?
茶運揶揄:神通丸は貰いました!
茶運揶揄:修正も欲しいワン
冬馬声:あっすみません!
GM:安心だぜ
冬馬声:バスタオルを干していました プラス補正をなげます!
雑貨巳津々:神通丸もさっきサイカ→茶運に渡したぜ
GM:では運命のダイスロール!
冬馬声:導きの華+妖精の手くらい強い
茶運揶揄:うおおっ
茶運揶揄:2d6+2>=5
ShinobiGami : (2D6+2>=5) → 7[2,5]+2 → 9 → 成功

冬馬声:ほっ
茶運揶揄:危なげないぜ!
GM:無事成功!では情報を渡しますが
GM:これは謎の効果で情報共有が起きません。茶運さんにだけ情報を渡しますね
冬馬声:ええっ
茶運揶揄:ほほう
雑貨巳津々:なにっ
GM:また、情報とは別に「来たりしもの」のハンドアウトが公開されるよ
・来たりしもの
「奥の院」に封じられた存在。「江渡那村」の人々がひた隠しにしていた禁忌。
おそらくは、この事態を引き起こした元凶であろう。
雑貨巳津々:よびさまっせーとっきをこーえわれっらーのー
冬馬声:ほぼ既知の内容かと思ったけど
冬馬声:村の人達総出で隠してたんだ
雑貨巳津々:ひた隠しに「していた」だもんね
雑貨巳津々:やっぱり淫習村じゃね~か
茶運揶揄:やばいね
冬馬声:やっぱ怖いスね隠れ里は
茶運揶揄:秘密は受け取りました……
雑貨巳津々:コワ~
雑貨巳津々:これこの後サイクルどうなるんだろ
GM:では描写をしていきましょうか。
GM:あ、まだクライマックスが始まる気配はないですね
冬馬声:な、なんかわからんが……なんかわからんが助かった!
茶運揶揄:とりあえず、まだ共有はしないよ……
茶運揶揄:ククク
冬馬声:あんまり助かってなさそう
雑貨巳津々:助かったのか…?また幻術なのか…?
GM:赤銅の鍵を手に入れた君たちは、再び神社へと足を踏み入れた。
GM:宮司たちの死体を超えて、君たちは封印された赤銅の扉へと鍵を差し込む。
GM:扉を開くと、むせ返るほどの甘い匂いが君たちの鼻を着く。
冬馬声:「先程は失礼しました」 きれいに並べられた宮司さんらの死体に一礼して進む。
冬馬声:「うぉう……」
冬馬声:「ここもすごい匂いですね。頭がクラクラします」
茶運揶揄:「また……ふわふわしてしまいます」 匂いを顔に受けている。
茶運揶揄:「暴れそうになったら止めてくださいね、冬馬さん」
雑貨巳津々:「あァ~。これキくからやめて貰いてェんだよな……頭が割れそうだ」
冬馬声:「なんとかします。揶揄ちゃんも、丸薬は遠慮なく使ってください」
雑貨巳津々:「そうだぞ。ちゃんと止めるんだぞオト嬢ちゃん」
冬馬声:扉の奥はどんな感じですか? 通路みたいになってるのかな
GM:奥の院の中は草木が生い茂るドーム球場ほどの空間が広がっており、そこには足の踏み場もないほどの
茶運揶揄:「……」 ぼうっと扉の中を眺めている。
GM:月寵花が一面に咲き乱れ、天井から差し込む月の光に照らされているよ。
雑貨巳津々:「自慢じゃねェが狙撃以外はモヤシだからな……って、おいおい。また目があらぬ方向を……」
冬馬声:「あの銃撃をもう一度止めるのはすごい嫌なので、雑賀さんは可能な限り操られないでください」
冬馬声:花いっぱい!
雑貨巳津々:「すげェ雑くねェか? っていうか何だよ、ありゃ。花畑じゃねェか」
茶運揶揄:「特産品は奥の院から採取されるという話でしたからね…」
GM:中央付近では幾重にも蔓が絡まり、太くなった幹のようなものがまるで森や林のように生い茂っていて
冬馬声:「本来はここでしか採れなかったわけですね。なるほど」
GM:中の様子を窺い知ることが出来なくなっているよ。恐らくあの中に宮司たちの手記にあった「来たりしもの」が眠っているのでしょう
雑貨巳津々:「……ゲッチョーカがあんな風に咲くなら」
GM:まだ動き始めていないのは封印が維持されているからだろう。
雑貨巳津々:「ここで何人死んだのかね? 考えたくもねェや」
雑貨巳津々:「もしくは今の事態が特例なのか……」
冬馬声:「さすがに、普段から人を犠牲にして咲いていたとは思いたくないですが……」
GM:封印越しにも関わらず、漏れ出す妖気は君たちの今まで感じたことがないほど大きい。
冬馬声:「ともあれ、来たりしものがまだ起きていないのは幸いでした。今ならここの調査もできますね」
茶運揶揄:「これは、調査するまでもない……」
GM:このまま正面からまともに戦って、果たして勝てる相手だろうか……?今すぐ戦いを挑むか、それとももう少し情報を集めるかは君たち次第といったところですね
茶運揶揄:「あれが”来たりしもの”。あんな妖気があって、近づく者が無事とは思えません」
雑貨巳津々:「……」
茶運揶揄:「何らかの理由で、目覚めかけていると考えられますが……」
雑貨巳津々:「この先どうする。アンタらの意見を聞きてェ」
茶運揶揄:「宮司の封印に意味があったのかは疑問ですね」
冬馬声:「まともに来たりしものと戦うのは、はっきり言うと、だいぶ嫌です」
雑貨巳津々:「遅れて来たりしスヤスヤ野郎をブチ殺すのは既定路線として、だ。アタシもその意見には賛成だな」
茶運揶揄:「当機も同意見です」
冬馬声:「ちょっとだけとはいえ世間離れした鞍馬の私が言うので間違いありません」
雑貨巳津々:「そうか?大分離れてねェか?」
冬馬声:「花の女子高生ですよ」 頬を膨らませる。
茶運揶揄:「呪いさえなければ流派に連絡を取りたいところです……時間が無い」
茶運揶揄:「花の、というのはなんだか意味深になってしまいますよ」 薄く笑う。
冬馬声:「……」
雑貨巳津々:「外との通信が生きてるのかも不明だしな。そういうのに一番強そうなアンタが無理なら、無理だろ」茶運びさんに
冬馬声:「かわいい女子高生ですよ」 言い直した。
冬馬声:「はい。私はスマホで連絡するくらいしかできませんし」
雑貨巳津々:「まァ可愛いのは否定しねェ。外に出たら一緒に忍tuberでもやってみねェか?」
GM:ここはど田舎なので電波はつながってません
冬馬声:ソフトバンク電波弱いからなあ
雑貨巳津々:「アンタのビジュアルなら多分稼……沢山の視聴者を笑顔にできるぜ。アタシがPになってやンよ」
冬馬声:「本当ですか。前々から裏垢というのには興味があったので、終わったら打ち合わせしましょう。ぜひ」
雑貨巳津々:「やっぱやめだ。こいつコンプライアンスとかめちゃくちゃ怖ェわ」
冬馬声:言いながらも花畑に目を走らせ、何か手がかりがないか探っている。
冬馬声:「そんな……」
雑貨巳津々:「最近は炎上がめちゃくちゃ怖ェんだよ!まァ、今回ばかりはこの花畑ごと全部燃やし尽くしてェが」
雑貨巳津々:「……流石に無理だな。地道に情報を集めるしかねェ」ドームくらいの奥の院を焼き尽くすには明らかに火種が足りない
GM:奥の院に果たして君たちが有利になる情報はあるのか。花印の本当の効果とは。翠とは一体何者なのか……未だに秘密は君たちの前に立ちはだかっているぜ
冬馬声:「とのことですが。揶揄ちゃん、ここからどうしましょう?」
冬馬声:「このドーム内を調べてみたほうがいいんでしょうか。中央に近づくのは避けて、ですけど」
茶運揶揄:「……」 木腕で顎を押さえている。
雑貨巳津々:「……ふゥん」目を薄めて茶運を見る
茶運揶揄:「…ああ、すみません」
冬馬声:「大丈夫ですか?」
茶運揶揄:「大丈夫です……来たりしものの観測は、必要でしょうね」
茶運揶揄:「それは任せてください。しかし、ここには恐らく十分な情報はないかと」
茶運揶揄:「変化のきっかけ……問題の”根”は」
茶運揶揄:「やはり、翠が握っているのではないかと思うのです」
冬馬声:「さきほどの雑賀さんの推測通りなら」
冬馬声:「生きているかもしれない、翠さんですか」
茶運揶揄:「はい。動物かも不明な翠さんです」
雑貨巳津々:「……良いぜ。乗った」
冬馬声:「うむ……改めて言われると、ものすごいキーパーソンですね」
冬馬声:「私も乗ります。翠さん、あるいは彼女の手がかりを探しましょう」
茶運揶揄:「ありがとうございます。雑貨さん、冬馬さん」
雑貨巳津々:「アンタが何を隠してるかは知らねェけどよォ、こっちにもちィと気になることがある」
冬馬声:「忍tuber結成の再打診以外にですか?」
雑貨巳津々:「いや……あれ?結構乗り気だったの?ごめん……」
冬馬声:「…………」 冗談だったんだ……という顔をしています。
冬馬声:「すみません。なんでもないです」
茶運揶揄:「雑貨さん……いたいけな少女を弄んで……」 冷たい目。
雑貨巳津々:「あれっ?結構これアタシ悪い奴?」
雑貨巳津々:「わ……解った。解ったよ、こっから出たら三人で忍Tuberやるぞ」
雑貨巳津々:(口裏を合わせろ!)とアイコンタクトで茶運さんに
雑貨巳津々:「は……初放送の内容考えとけよ!」
冬馬声:「いいんです、無理にやらなくても。……こちらにも気になる事は残っていますし」
冬馬声:「まずは目の前の事態に集中しますから」 ぷいと顔をそむけて院から出ていきます。
雑貨巳津々:……やや気まずそうに忍装束が自身を包み込むように変形し、次の瞬間には消えている。
GM:果たして3人は忍Tuberとしてデビューすることは出来るのか……といった所でシーンを終了します

サイクル4:雑貨巳津々

GM:---
GM:3サイクル目はこれにて終了。運命の4サイクル目に入っていきましょう
冬馬声:本当にあった! 呪いの4サイクル目
GM:自分からやりたい!という人は居るかな?
茶運揶揄:あっ
冬馬声:どうしよ。あとは「花印」と「翠」か……
茶運揶揄:しまった さっき【特別講義】忘れてた
GM:むむっ
冬馬声:ハッ
雑貨巳津々:ゲッ
GM:使いたい感じならいいですよ。まだ次のシーン始まってないし
茶運揶揄:使わせていただけるとありがたいです……!
茶運揶揄:有難い!
冬馬声:今度は何を講義するんだろ
雑貨巳津々:世界最高GM!
茶運揶揄:2d6>=5 エイッ
ShinobiGami : (2D6>=5) → 8[3,5] → 8 → 成功

GM:誰に何を教えるんだろ
茶運揶揄:では自分を目標にします!
茶運揶揄:【接近戦攻撃】を未修得にし……【土竜吼】を特例修得します!
GM:ドラゴンホエール!
茶運揶揄:【土竜吼】は間合が2ある! これで遠距離戦も対応だ
GM:かなり良いですね。では改めて次のシーンに行きましょう
GM:誰から行動するかな?
冬馬声:どうしようかな~~
茶運揶揄:譲ってもいい?
雑貨巳津々:これは来たりし者野郎から調べるのがよさそうかな 順番的には
冬馬声:あっそうか、来たりし者もか
冬馬声:「花印」「翠」「来たりし者」
茶運揶揄:来たりし、淫紋がありそうなんですよね~
冬馬声:冬馬は翠ちゃんに行こうと思います。
茶運揶揄:なるほど。
茶運揶揄:私には来たりしものを抜く考えがある!
冬馬声:なにーっ
雑貨巳津々:じゃあロール的なこともあるし、花印にはサイカが行こうかな
雑貨巳津々:これも大分淫紋きそうだけど…
GM:ドウデショウ
GM:担当は決まりそうだけど……どうするかな?最初にやるのは
冬馬声:で、揶揄ちゃんは一番手は譲りたいんでしたっけ
茶運揶揄:ですね! お願いしたく
GM:では冬馬ちゃんのシーンにしましょうか
冬馬声:サイクル2番手を一回もやってないので、先にみつつちゃん行ってくれるとうれしいけど
冬馬声:順番的には翠ちゃんからのほうがわかりやすそうな気がする
雑貨巳津々:そうですね。こっちも一番手はほぼやっていないので
GM:そういう事ならみつつちゃんからで
冬馬声:あっカムリさんがいいなら一番手いっていって!
茶運揶揄:そういうことならそうしよう!
冬馬声:これで安心してピザが食べられます!
雑貨巳津々:クオンタムさんさえよければお願いしようと思っていました。
茶運揶揄:神通丸って返しましたっけ
雑貨巳津々:まだ帰って来てない!
冬馬声:はずだぜ!
GM:ではみつつさんのシーンで、一緒に登場する人とシーン表をお願いしようかな
茶運揶揄:どうしよう 返しておいたことにさせてもらっていいですか?
茶運揶揄:このシーンは登場しない狙いで行きたいので……
GM:いいよ~元からそういう予定だったし
冬馬声:むんむん
茶運揶揄:ありがとうございます! 宣言忘れちゃいますね
雑貨巳津々:う~ん そうしたらまだ冬馬ちゃんと個別でお喋りしてないし
茶運揶揄:では神通丸を雑貨さんに1個返すよ。
雑貨巳津々:茶運さんには申し訳ないんだけど 感情だけ貰いつつ冬馬ちゃんと最初はお喋りする感じでも大丈夫かな…?
雑貨巳津々:もちろん出たくなったら全然出てもこっちは大丈夫だぜ
茶運揶揄:登場してないと感情投げられないけど
茶運揶揄:今回は伏せますよ拙者は
冬馬声:神通丸2個渡して、1個は冬馬に帰ってきて、もういっこは揶揄ちゃんが持ったまま なのかな
GM:茶運さんは登場しないっぽいので頑張って自力で抜くのだ
雑貨巳津々:ヤッタ!ありがとうございます
GM:ではシーン表を振ってもらおう
茶運揶揄:あ、神通丸は雑貨さんに1個返して
雑貨巳津々:しょうがねえなあ(悟空)
茶運揶揄:私が1個もったままです
冬馬声:あっもう一個は雑賀さんか!
雑貨巳津々:HST
ShinobiGami : 月天に死の咲くシーン表((2D6) → 5[1,4] → 5) → 視線を感じる。振り向いても、そこには一輪の花があるだけだ。

雑貨巳津々:怖い怖い
冬馬声:あっなるほどなるほど
冬馬声:つまり私には0個帰ってきている!
雑貨巳津々:遣わなかったらそのまま冬馬チャンに返すねそしたら
冬馬声:春雷でいっぱい振る可能性があるから戻ってくるとうれし~
雑貨巳津々:じゃあ…先に判定だけやっちゃおう。これはシンプルに、《野戦術》による植物知識で
GM:花印について調べるシーンだよね。完全に植物が悪いのでいけるでしょう
GM:判定をどうぞ
雑貨巳津々:花印の元になったゲッチョーカのことや、花印がそもそもどういうものかを調べたいです
雑貨巳津々:ヨッシャ!
雑貨巳津々:2D6>=5 (判定:野戦術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 4[1,3] → 4 → 失敗

雑貨巳津々:オホホ ホホ…
茶運揶揄:毒草モグモグやめろ
GM:わかんにゃい
冬馬声:もう手間取ってる暇はない……! 神通丸するんだ!
雑貨巳津々:うおおおお女子高生に恵んで貰った神通丸を使います!!
雑貨巳津々:2D6>=5 (判定:野戦術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 11[5,6] → 11 → 成功

冬馬声:極端すぎんか?
雑貨巳津々:ハアハアハア
茶運揶揄:あるある
GM:いえ~いでは花印の秘密が明かされます
雑貨巳津々:お前極端なんだよ!
雑貨巳津々:ありがとうおとちゃん…
茶運揶揄:感情共有来るかな?
冬馬声:また拡散かもしれない
冬馬声:また拡散なのか? イヤ……なんだアレは?
GM:感情共有があるのでサイカちゃんと茶運さんに渡しました
雑貨巳津々:★また拡散なのか!?
GM:ご確認を願います
茶運揶揄:確認いたしました・
雑貨巳津々:か 確認しました
冬馬声:はあはあ いったい何が……
GM:自分の秘密以外は自由に受け渡すことが出来るよ
冬馬声:気になるよ~~
茶運揶揄:雑貨さんに任せますがこれは声ちゃんにお渡ししても……よいのでは
雑貨巳津々:これは僕も渡して良いと思います 今後のリスクヘッジの為にも…
雑貨巳津々:ということで花印の秘密を声チャンに渡すよ。これで全体開示!
GM:では渡して全体公開にしちゃいましょう
花印の【秘密】
このあざは一種の「呪い」だ。四枚の「花印」が体に刻まれた時、呪いは魂にまで到達する。
力のない者は死に、新たな花の「種子」となる。
力のあるものは心を奪われ、花を守るために、その命を捧げる。
「花印」を四枚刻まれたPCは【本当の使命】が
「『奥の院』に眠る妖魔を復活させる(クライマックスの戦闘で勝者にする)」ことへと上書きされる。
エネミーを撃破した場合、全ての「花印」は消滅する。
茶運揶揄:ヤバいですわよねこれ
雑貨巳津々:死ぬよりヤバいやつだった
雑貨巳津々:あの…二人3枚喰らってるんだけど…
GM:そうですね
GM:もしかしたら減らす手がかりが何処かにあるかも……?
冬馬声:ほえええ
茶運揶揄:頼むどこかにあってくれーっ!
雑貨巳津々:探せ!!!!!!この世の全てをそこに置いて来た!!!!!
雑貨巳津々:世はまさに大淫紋時代
茶運揶揄:で、ちょっとロールに入る前に失礼しまして
茶運揶揄:奥義を使用します。
冬馬声:やっぱり触手エンドなのか……
冬馬声:おおっ?
雑貨巳津々:なっばっ ああっ!?
GM:奥義だとぉ?
茶運揶揄:『歯車点前・裏千家』。指定特技は《絡繰術》。
冬馬声:このタイミングで入れる奥義があるんですか?
茶運揶揄:効果は……追加忍法です!!
雑貨巳津々:うげええええ
GM:追加忍法じゃん
雑貨巳津々:追加忍法くん!追加忍法くんじゃないか!
茶運揶揄:使用するのは【追尾】。自分が登場していないシーンで使える忍法だ。
冬馬声:ほほ~?
雑貨巳津々:だからシーンに出なかったのか
茶運揶揄:キャラクターを一人目標に選び、目標の【居所】を獲得するよ。あとついでに奥義破りに+1修正も得る。
雑貨巳津々:迂闊だった…何か意図があるとは思っていたが
茶運揶揄:ちなみにこれは流派ブック:比良坂機関掲載の忍法だ! よろしく
冬馬声:対立型でつよそう
茶運揶揄:判定しま~す
茶運揶揄:目標は来たりしもの。
雑貨巳津々:まあ協力型だから大丈夫やろ~
雑貨巳津々:ホッ
茶運揶揄:2d6>=5
ShinobiGami : (2D6>=5) → 6[1,5] → 6 → 成功

GM:がんばれ~
GM:無事に成功だぜ
茶運揶揄:成功! あと忘れてたけど目標に対する情報判定にも+1がつくんだった
冬馬声:なぜかこの人、奥義がいっぱいあるらしいから
茶運揶揄:来たりしものの【居所】を獲得するよ~
冬馬声:来たりしものの奥義破りに補正が入るのはすごいいいですね
雑貨巳津々:奥義破り+1は真面目にありがたいですね
GM:一応【居所】は冬馬ちゃんとサイカちゃんにも共有されます
冬馬声:なぜかいっぱいあるんだよな……奥義……
茶運揶揄:そうなるね!
茶運揶揄:なんか……ね
雑貨巳津々:こうなっちゃったらもう…ネッ
茶運揶揄:ちなみに私の追加忍法には増やし/回数制限の奥義改造を施しています。
GM:では描写の方に移っていきますか
雑貨巳津々:後一回か
雑貨巳津々:おいすおいす!
茶運揶揄:追加できる忍法が3つになり、使用回数が各忍法2回になるよ。以上。

GM:奥の院の秘密を見た君たちは、事態を動かすすべを求めて花印について調べることにした。
GM:その過程でサイカは気づくことになる。この花印は植物学的なものではなく、呪いの一種だ。
GM:4枚の花が刻まれた時、君たちは死ぬか、あるいは「来たりしもの」の奴隷となってしまうだろう。
雑貨巳津々:「……『裏・本草綱目』じゃねェし……『根陽軍艦』にも載ってねェ……」
雑貨巳津々:ゴルフバッグの中に入っていた植物所を眺めつつうんうん唸っている。
冬馬声:「いちおう、その辺にあった書籍をかき集めてはきましたが」 どさり。
冬馬声:「ありきたりな雑誌とか、そういうのばかりですね」
雑貨巳津々:「おッ、気が利くじゃねェか。将来は良い嫁さんになるぜ」
雑貨巳津々:「いや……結婚願望とかあるのか謎だが……」
冬馬声:『少年ジャンプ』『よくわかる江戸時代の性風俗』『食べられる虫』などの本を持ってきてます。ほぼ役に立たないだろう。
雑貨巳津々:「まァクソ田舎だからなァ。……ってかジャンプあんじゃん。ラッキ~」
冬馬声:「ありますよ。こう見えても令和に生きる女の子ですので」
冬馬声:「どうせなら忍びに理解があって、絶対死ななくて、精力も強い旦那様がいいですね」
雑貨巳津々:「今週のアンダッテアンダッテ気になってたんだよな。ループ入ってからめちゃくちゃ面白くて……ええ?」
雑貨巳津々:「最後の要る??」
冬馬声:「……??」 一番重要なところでは?という顔をしています。
雑貨巳津々:「はァ……もう良い。アンタがドスケベムッツリサキュバス野郎なのはよォ~~く解った」
雑貨巳津々:「せいぜい旦那を搾り取らないよう気を付けるんだな」
冬馬声:「男性を強化する忍術とかないんですかね。……それで、どうでしょう?」
冬馬声:「わかりそうなことはありますか?」
雑貨巳津々:「お手上げ。大体専門じゃねェんだよなァ~~~!!」
冬馬声:「揶揄ちゃんすら半分お手上げしてましたからね……」
雑貨巳津々:「狙撃忍のたしなみとして野戦知識を身に着けてるだけで、ハスバ野郎みたいにデータバンクなんて持ってねェし」
雑貨巳津々:「ただ……まァ、解ったことはある」
冬馬声:「む」
雑貨巳津々:「逆算して考えてみろよ。大体の忍に知られてねェような毒なら、こんなノホホンとした所で生やしたり」
雑貨巳津々:「まして輸出してると思うか?」
雑貨巳津々:「毒とは逆だよ、逆。毒はどんな時でも、どんな相手にでも効果を発揮するのが強みだが」
雑貨巳津々:「”これ”はその対極……つまり、”条件”を踏んだ相手に極めて強く作用する」
雑貨巳津々:「”呪い”だ」
雑貨巳津々:ぱたん、とジャンプを閉じる。
冬馬声:「確かに。これまで発生した現象も、毒というよりは呪術に近いですね」
雑貨巳津々:「そうだよ。やっぱり呪術廻戦読んでてよかったわ」
冬馬声:「呪術廻戦を参考にするなら、わたしたちは完全に敵の領域内に踏み込んでしまっているので」
冬馬声:「これ以上印が増えると、だいぶよくない気がしますね。特に雑賀さんと揶揄ちゃんは」
雑貨巳津々:「そうだよ。めちゃくちゃ展開されてる」
雑貨巳津々:「そして、植物を基調とした呪いなら……真っ先にすることは繁殖だと思わねェか?」
冬馬声:「繁殖」
雑貨巳津々:「ぜって~~反応すると思ってたけど反応すんなよ!」
雑貨巳津々:「まァ……淘汰とでも言い換えようか。弱い種は養分にされ、強い種は播種要因……つまり、繁殖の手伝いをさせられる」
冬馬声:「……」 性的なことを考えたのがどうしてバレたんだろうって顔をしている。
冬馬声:「今はその真っ最中だと?」
雑貨巳津々:「ああ。そンで、四枚全部呪いを踏んだら来たりし者野郎の種まきペットに成り下がっちまうだろうな」
冬馬声:「……」
冬馬声:「あの。三枚リーチの方がすでに二人いらっしゃるんですが……」
雑貨巳津々:「言うな!考えないようにしてんだよォォ」
雑貨巳津々:がくがくと声ちゃんを振る。
冬馬声:「おうおうおう」
冬馬声:「わかりました。私としても、お二人が妖魔やら何やらに洗脳されてしまうのは非常に好ましくありません」
雑貨巳津々:「とにかくコレは……茶運にも教えようぜ」
雑貨巳津々:「めちゃくちゃビビらせてやろう。あいつの驚いた顔、そこそこ愉快だと思わねェか?」
冬馬声:「…………」
冬馬声:「…………たしかに?」
冬馬声:「一度目をまんまるにするところを見てみたいかもしれません。調査を継続しつつ、合流地点に向かいましょう」
雑貨巳津々:「よし!そうと決まればすぐ行こう今すぐ行こう!いやァ~おと嬢ちゃんは話が解るなァ!!」
雑貨巳津々:「こっから出たら酒奢ってやンぜェ!鬼ころで良いかァ!?」
冬馬声:「ふふん。気遣いができるお姉さんですからね、私は」
冬馬声:「弟がいると違うのですよ、そういうところが」
雑貨巳津々:冬馬さんを小脇に抱えながら歩いて行くところでぴたりと止まって
冬馬声:「あ、お酒は結構です」 きっぱり断る。
雑貨巳津々:「……弟いんの?」
雑貨巳津々:「……………………」
雑貨巳津々:「…………」
冬馬声:「はい。同じ鞍馬の忍びですが……」
雑貨巳津々:(この子の弟……しかも同門、血が強いってことはかなりの有望株)
雑貨巳津々:(アタシもういくつだ?24?)
冬馬声:「何かありましたか? まさか面識があったり?」
雑貨巳津々:「…………」
雑貨巳津々:「今度」
雑貨巳津々:「弟君と三人で飯でも行かねェ?」
雑貨巳津々:爽やかな笑顔を見せる。
冬馬声:「おお……雑賀さんもやっと同門に心を開いてくれたのですね」
雑貨巳津々:「同門交流は大事だと思ってさ。アハハ」
冬馬声:「大歓迎です。そのかわり、ちゃんと生き残ってくださいね」
GM:ではこれでシーンを終了しましょう

サイクル4:茶運揶揄

GM:次は4サイクル2シーンめ、冬馬ちゃん行く?それとも茶運さん?
冬馬声:揶揄ちゃん最後がいい?
茶運揶揄:先でも大丈夫い
茶運揶揄:です!
冬馬声:あっそうなんだ!できるだけ最後に出たいのかな~って思ってた
冬馬声:じゃあいまいっぱいお話したし、次は揶揄ちゃんにお譲りしようかな~
茶運揶揄:【追尾】しておきたかっただけですからね~
茶運揶揄:では……どうしようかな
茶運揶揄:雑貨さんには出てもらおうとは思いますが
雑貨巳津々:おいすおいす
冬馬声:二人でお話してもいいよ~おまかせダンス
茶運揶揄:にゃー いやいいか
茶運揶揄:三人でやりましょ
茶運揶揄:とりあえずシーン表振るね
冬馬声:キラでろ
茶運揶揄:HST
ShinobiGami : 月天に死の咲くシーン表((2D6) → 6[2,4] → 6) → さあっと風が吹き、木々が揺れ、さわさわと葉が触れ合う。まるで、こちらを見ながらひそひそと会話をしているようだ。

GM:どうぞどうぞ
GM:セーフ
茶運揶揄:普通ならまあヨシ
冬馬声:この村さあっと風吹きすぎでしょ
GM:では先に判定する?描写する?
茶運揶揄:先に判定しちゃいます
雑貨巳津々:もう風都に改名しろ
茶運揶揄:情報判定、目標は来たりしもの! 【追尾】の効果で+1修正です。
冬馬声:プラス補正なげます?
茶運揶揄:念のため1個貰いましょ
冬馬声:声はどのみち揶揄ちゃんにしか投げれないし
茶運揶揄:ですねや
冬馬声:は~い じゃあプラス補正投げ!
GM:では茶運さんは判定をどうぞ
GM:特技で判定するかな?
茶運揶揄:よしっ では霊的感知絡繰を呼び出し……来たりしものの精神を観測します。
茶運揶揄:《憑依術》で判定しよう!
GM:憑依できそう!どうぞどうぞ!
茶運揶揄:2d6+2>=5
ShinobiGami : (2D6+2>=5) → 9[3,6]+2 → 11 → 成功

茶運揶揄:good
雑貨巳津々:G・O・O・D
GM:ではこれは3人全員に公開かな?
茶運揶揄:そうなりそうです!
来たりしものの【秘密】

「来たりしもの」は、かつて江渡那村に降り立った異界の神である。
「種子」「芽」「蕾」「花」の四つの成長段階を持ち、月寵花は「芽」にあたる。
「芽」は数百年をかけて新たな「来たりしもの」となる。
今「蕾」を生み出し「花」となることができるのは「奥の院」にいる本体のみである。
「花」「蕾」「芽」の香りが届く範囲にいる人間には「花印」が刻まれる。
今は村一つのうちで収まっているが、完全に開花すれば、その香りは程なく地球を覆い尽くすだろう。
このハンドアウトに対する情報判定に成功した場合、そのシーンに登場していたPCには
「花印」が一枚刻まれる。
GM:という事で……なんか……
GM:はい
冬馬声:ち……
冬馬声:地球……!?
雑貨巳津々:あっ やべ…
茶運揶揄:あっ やべ
冬馬声:アア オワッタ……!
茶運揶揄:じゃあ……ぐへへってしとくか
雑貨巳津々:するか~
GM:冬馬ちゃん以外の二人はこれで花印が4枚になっちゃったので……
雑貨巳津々:タハハ…こんなんなっちゃった
冬馬声:声すらこれで2枚になっちゃった
GM:残る翠ちゃんの秘密に掛けるしかなさそうですね
GM:では描写していきますか。
茶運揶揄:月が村の中を明るく照らしている。
茶運揶揄:光はどこか、甘い匂いに侵されたぬるい光を散らしていた。
茶運揶揄:冬馬さんと雑貨さんが戻ってくると、神社前で立っている茶運びを目撃するよ。
冬馬声:「よかった。揶揄ちゃんもまだ無事なようです」
茶運揶揄:「戻りましたか。こちらも観測が完了しましたよ」
雑貨巳津々:「よっしゃ。ビビらせてやろうぜ」
茶運揶揄:「おや、得意げ」
雑貨巳津々:「おう。どォ~だったよ調子は」
雑貨巳津々:ニヤニヤ笑いながら話し掛けに行きます。
冬馬声:「こちらも雑賀さんのおかげで、かなりよくないことがわかりましたので……」
茶運揶揄:「そうですね……あの来たりしもの」
茶運揶揄:「月寵花と同種のものでございました。異なるのは成長段階のみ」
茶運揶揄:「つまり、月寵花が育つと……あの強大な妖魔になるのです」
茶運揶揄:淡々と告げる。
冬馬声:「となると、先ほど蕾の中から現れたあの個体は……ええと」
冬馬声:「文字通りの幼生、ですか?」
茶運揶揄:「そう考えていただいてよいかと」
雑貨巳津々:「ふゥん。何だビビんねェのな」
茶運揶揄:「月寵花は芽に当たり、奥の院にあるものが『蕾』」
茶運揶揄:「それが真に『花』開けば……ふふっ」
冬馬声:「?」
冬馬声:「揶揄ちゃん? 大丈夫ですか?」
茶運揶揄:「その芳香は地球全土を覆うことになりましょう」
雑貨巳津々:「いや大丈夫も何も…元からこんな感じじゃねェか?」
冬馬声:揶揄ちゃん大丈夫かな……という顔を雑賀さんに向けてます。
茶運揶揄:「え? 大丈夫ですとも。当機の観測は正確です」
茶運揶揄:「っふふ。そもそも、特産品など。管理するようなものでもあるまいに」
茶運揶揄:「来たりしものとは、遥かの過去に異星より降り立った神なのです。人間に幼生を繁殖させているにすぎません」
茶運揶揄:「ふふっ、ふふふ!」
冬馬声:「…………」
冬馬声:「いえ雑賀さん、やはりおかしいです。明らかに様子が変です」
雑貨巳津々:「……何言ってんだ?アンタ」
茶運揶揄:おかしい様子で笑っている。絶望でやけになっている……というわけでもなさそうだ。
雑貨巳津々:茶柱さんに。
冬馬声:「花印の話を出してビビらせましょう。その方がいいと思います」
雑貨巳津々:「こいつの言ってること、おかしいよな?」冬馬さんにゲー、という顔をする。
雑貨巳津々:「ビビらせるまでもねェよ。だってアイツが愚鈍なアタシらを管理するなんざ当然じゃねェ~か?」
冬馬声:「はい。その通りで……はい?」
雑貨巳津々:「特産品ってことにしとかないと狩られちまうからだろォ~がよ。なっ?」
雑貨巳津々:「……アレ?アタシ、また何かおかしいこと言ってる?」
冬馬声:「あの。お二人とも、一つだけお願いしてもよろしいですか?」
雑貨巳津々:「勘弁してくれよ。箪笥女に比べればノリ良かったじゃねェか」
雑貨巳津々:「あン?どうしたよ」
茶運揶揄:「雑貨さんの言葉遣いがおかしいのはいつものことです」 冷静な目。
茶運揶揄:「何か?」
冬馬声:「二人とも、例の印を見せて頂いても?」
雑貨巳津々:「ンだと!今回と言う今回はもう我慢……」
雑貨巳津々:「ええ?やだよ」
茶運揶揄:「印? どうして?」
冬馬声:「私は……」 スカートをめくる。一つ……ではない。
冬馬声:二つ。
冬馬声:視線を戻す。
雑貨巳津々:「何だ。二つしかねェじゃん」
GM:いつの間に増えたのか。「来たりしもの」の情報に触れたからだろうか?
GM:もしもそうだとしたら、既に3つ刻まれていた他の二人は……
茶運揶揄:「……」 目を細める。
冬馬声:「…………く」
茶運揶揄:カタカタと木箱が震えて、木腕が溢れる。
雑貨巳津々:「あのさァ~。犬が自分の不出来な首輪を誇っちゃ駄目じゃねェか?」
冬馬声:「戦略を……」 珍しく焦りの滲んだ声。 「……練り直します!」
茶運揶揄:「冬馬さん。あまりはしたないことをしてはいけませんよ」
茶運揶揄:「しっかりと『刻まれる』まで、見せてはいけません」
雑貨巳津々:「ンだよ!最近の若い奴の考えてッこと、全然解ンねェ!」
冬馬声:返事はしない。かわりに、棒手裏剣を二人に投擲する。
冬馬声:二人がリアクションしてもしなくても、その一瞬で姿を消した。
雑貨巳津々:抜き打ち。跳弾。棒手裏剣を二つ弾き飛ばしている。
茶運揶揄:木腕が地面を穿つ、一瞬前まで冬馬さんが立っていた位置だ。
雑貨巳津々:サングラスが落ち、赤い瞳が月を映していた。
茶運揶揄:「結構なお点前で」
雑貨巳津々:「えェ~?マジかアイツ……とうとうおかしくなっちまったぞォ」
雑貨巳津々:サングラスを拾い直し、掛ける。
雑貨巳津々:「アンタと組むのは癪だが、仕方ねェ。使命のためだ」
茶運揶揄:「どちらが正しいかというのは論になり得ません」
茶運揶揄:「ただ当機は、冬馬さんを救うために動きますよ」
茶運揶揄:「……嗚呼、良い匂い」
雑貨巳津々:「まァ弟くんも紹介して貰わないとだしなァ~。しゃあねェ……物凄く気が進まねェが」火縄銃を担ぐ。
茶運揶揄:深呼吸をして、追跡を開始した。
雑貨巳津々:【本当の使命】を→「『奥の院』に眠る妖魔を復活させる」に変更します。
雑貨巳津々:以上。
茶運揶揄:やることやっとこうかな
茶運揶揄:【特別講義】を使用します。目標は雑貨さん
GM:やること、なんだろう
GM:ひえ~
雑貨巳津々:うひょ~!
冬馬声:これ以上の講義を!?
茶運揶揄:感情修正を貰おうか 雑貨ガール
雑貨巳津々:あげちゃうわッ
茶運揶揄:女子高生を確実に捉えるためにのう……グフェフェ
茶運揶揄:ありがとうございます では判定!
冬馬声:はは~ん 講義のためにさっきは1個とっておいたんだ
茶運揶揄:2d6+1>=5
ShinobiGami : (2D6+1>=5) → 8[3,5]+1 → 9 → 成功

茶運揶揄:成功!
茶運揶揄:【接近戦攻撃】を変えるのをオススメはしておこう
雑貨巳津々:実際あんまり使わなそうなんだよね接近戦攻撃
雑貨巳津々:何に変えられるんだろう…ドキドキ
茶運揶揄:何に変えるかですが……わかりやすいのは【雷火】?
雑貨巳津々:天狗とかだったらどうしよう
茶運揶揄:【天狗】はとれないよ
雑貨巳津々:あっそか 回り硝子かアレ
茶運揶揄:実際雷鳥だけだと取り回しは若干むずかしそうなんだよね…
雑貨巳津々:ダンダダンも良いかな~と思ってたんだけど
茶運揶揄:うーん、カムリさんが鞍馬流派ブックを持っていたらそれを投げつけるんだけどな
雑貨巳津々:雷火取れるなら是非お願いしたい!
茶運揶揄:では【雷火】で!
茶運揶揄:【接近戦攻撃】を【雷火】に変更しな!
冬馬声:fire and lightning
雑貨巳津々:はい…サイカ、ライカを覚えます…
冬馬声:フワ~ッ
雑貨巳津々:ではコチラは以上!
GM:では雷ファイアを覚えた所でシーン終了としましょう
冬馬声:怖いよ~

サイクル4:冬馬声

GM:では21時なりましたので
GM:セッションの続きを始めていきましょう……
冬馬声:こわいよ~
雑貨巳津々:はーい!よろしくお願いします!(頭から花を咲かせながら)
GM:シーンプレイヤーは冬馬ちゃん。登場を希望するPCと
GM:シーン表を振ったり振らなかったりしてね
冬馬声:完全に操られちゃったけど、登場どうしましょっか
冬馬声:このサイクルで翠ちゃんの判定を抜かないといけなさそうだから、プラス補正投げるために揶揄ちゃんにも登場してもらって
冬馬声:みつつちゃんにもせっかくだから出てもらおうかな~というのが僕のプランです(会話はたぶんできない)
茶運揶揄:出ますわよ
茶運揶揄:対立しているがな……!
雑貨巳津々:こっちはぜんぜん登場O・K
冬馬声:じゃあ出て出て!
茶運揶揄:いや、まだ対立してるかわからないわ 声ちゃんの秘密知らないし
冬馬声:信じています……あなたたちの心に残る光の力を……
冬馬声:hst
ShinobiGami : 月天に死の咲くシーン表((2D6) → 7[2,5] → 7) → 一息つこうと上がりこんだ建物で丸薬を見つけた。悪いが、使えるものは使わさせてもらおう。は「兵糧丸」を一つ獲得する。

冬馬声:ということで、兵糧丸を漁りつつ残りの二名にも登場だけしてもらおうと思います。
GM:イイデショウ
GM:先に描写していきますか?調査先にやっちゃう?
冬馬声:そうだな~
冬馬声:ロール的には、いま一度夜鷹さんの元に戻って翠ちゃんについてなにか知らないか言霊術で聞きたいので
冬馬声:ちょっと先に描写がほしいかもしれません。それ次第でロールが変わったりするかも。
GM:了解です。ではそんな方向性でシーンを描写していきましょう
冬馬声:言霊術じゃなくて骨法術で吐かせることになるかもしれん……

GM:花印を4枚刻まれた者は月寵花の苗床となる。もしくは、それを免れたとしても
GM:「来たりしもの」を守るため、その身を捧げるようになる。雑貨と茶運がそうなったように。
冬馬声:「はあ、はあ……」 全速力で村外れまで逃げてきた。夜鷹と最初に再会した場所だ。
GM:一面に月寵花が咲き誇る完全な敵地の中、一人正気を保っている君はかすかな希望を求めて夜鷹の元へ向かったよ。
夜鷹弦:「あうお……おおお……すい……すいぃ……」
冬馬声:額の汗をピッと手の甲で払う。あの二人がいくら手練であっても、これだけの距離をすぐに追いつけはしないだろう。
冬馬声:とはいえ、打てる手は少ない。情報を抜く度に絶望的な事実が明らかになるばかりだ。
冬馬声:残る希望といえば……。
冬馬声:「……夜鷹さん」
冬馬声:「"翠"について、教えてください」
GM:夜鷹は屋敷の中、君たちが調査のために解剖した干からびた死体の残骸に延々と縋り付いているよ
冬馬声:「いえ、可能ならばあなたの知る限りのすべてを。この村で何が起こり、あなたと翠に何が起こったのか」
冬馬声:「この……絶望的な状況から逃れる手が、まだ残っているのか否か」
夜鷹弦:「あう……あおお……すい……すいは……わ、私の……恋人だった……」
冬馬声:「……一週間前に現れたばかりなのに?」
冬馬声:「まあ、愛の深さと時間は必ずしも比例しませんが……」
夜鷹弦:ひっくひっくと嗚咽しながら「美しかったぁ……すいは……皆に追われていた……私はすいを守ろうと……すいも……私を受け入れて……」
夜鷹弦:「あう、あああーっ!なのに……すいいっ……!こんな、こんな事になるなんて……」
夜鷹弦:「ごめんなぁ、ごめんなぁ、すいぃ……!」
冬馬声:「(……やはり……手帳に書いている内容の通りの記憶しか、ない……)」
冬馬声:「(……いや)」
冬馬声:「(ショックで忘れているだけかもしれません。忘れたいほどの一件がないと、夜鷹さんほどの忍びがこうはならない)」
冬馬声:「(なら、私の取るべき手は……)」

冬馬声:判定します。判定特技は……九ノ一の術!
夜鷹弦:くのいち!?
冬馬声:言霊術による弱い催眠と合わせて、翠ちゃんになりきって一瞬だけでも正気を取り戻してもらおうと思います。
GM:なるほど!それなら行けるかも
GM:判定をどうぞ!
茶運揶揄:あっじゃあ感情修正します!
冬馬声:はあはあ……成功してクレメンス
雑貨巳津々:がんばがんば
冬馬声:ください!
GM:がんばえ~
冬馬声:2D6+1>=5 (判定:九ノ一の術)
ShinobiGami : (2D6+1>=5) → 7[3,4]+1 → 8 → 成功

冬馬声:ほっ 抜いた情報は翠ちゃんの秘密です。
GM:やりますね
GM:では冬馬ちゃんと茶運さんに秘密を渡そう
雑貨巳津々:アヤッタッタ
冬馬声:あと兵糧丸もこっそり貰いました n+1個!
GM:あっ間違えてカムリさんにも送っちゃた
GM:まあ……いいか。全体公開しちゃお
冬馬声:もらいました!
冬馬声:ww
雑貨巳津々:大丈夫 言われて気付いて見てないぜ(五七五)
茶運揶揄:w
【秘密】
翠は人の姿をした植物――「来たりしもの」の「蕾」だ。
「蕾」は、美しい姿と、精神を侵食する甘い香りで対称を魅了する。
「奥の院」での厳重な封印により、長らく「蕾」は一年に一体しか生まれず、
それを排除して「芽」(すなわち月寵花)を回収することが江渡那村の祭事であり、禁忌であった。
本来であれば、封印は永遠に解かれるべきではないのだ。
「蕾」が何者かに連れ出されたことを知って恐慌状態に陥った村人から、夜鷹は翠を守り続けた。
だが――夜鷹がふとした気持ちで与えた「あるもの」を口にした瞬間、
翠は突然悶え苦しみ、そのまま息絶えてしまった。プライズ「月の涙」のハンドアウトを公開する。
この秘密を最初に開けたPCは、プライズ「月の涙」を得る。
冬馬声:なんかでも文面的に
冬馬声:ハンドアウトはどのみち全員が見れるのかなこれ
・プライズ 月の涙

月寵花を漬け込んだ無色透明の酒。
中では花が鮮やかに咲き続けている……。
あるいは腐ることも枯れることも出来ない生き地獄を味わっているのかもしれない。
このプライズを所持するPCは、何時でもこのプライズを使用することで
「花印」を一つ消すことが出来る。使用したプライズは失われる。
このプライズは、所持者が《水術》《毒術》など、GMが認めた判定に成功することで複製することが出来る。
(この判定は「補助判定」として行い、主要な行動とは別に行うことが出来る)
またこのプライズを所持するPCは「来たりしもの」との戦いを有利に進められるようになる。
このハンドアウトに【秘密】は存在しない。
冬馬声:ウオオーッ!
茶運揶揄:ア!
雑貨巳津々:やった~~~!!!
冬馬声:み、みてください揶揄ちゃん雑賀さん!きれいな花火ですよ
GM:ちなみに他人に使いたい場合は
茶運揶揄:わ~花火だ~
GM:任意の特技で判定を行って成功すればOKです。これは手番に1回だけ挑戦できるよ
冬馬声:今回の場合、まず補助動作で月の涙を増殖バグするところまではいいとして
GM:複製する判定も手番とは別に1回挑戦できる
雑貨巳津々:おはなきれい
冬馬声:このシーンで他人に使うのも挑戦しちゃっていいんですかね?
GM:出来ていいぜ!
冬馬声:みつつちゃんか揶揄ちゃん、どっちにしか使えなさそうだけど
GM:ただし戦闘中に使う場合は攻撃の手番を消費します
冬馬声:アワ~
雑貨巳津々:どっちかに月の涙を使えたら
GM:どちらに使うかは究極の選択だ
茶運揶揄:戦闘中に行うしかなさそうですわね。
雑貨巳津々:治された方が補助行動使って余った一人に月の涙を複製→使用っていうのは
雑貨巳津々:流石にできないかな?
GM:そうですね。判定できるのはあくまでドラマシーンのシーンプレイヤーだけなのだ
冬馬声:やはり片方は戦闘中に治すしかないか……
雑貨巳津々:全てを理解したぜ
冬馬声:実際、私が戦闘中に治したいぜとか、私は戦闘中に治すのに向いてるぜって人はいますか?
GM:戦闘中に使う場合、間合いは無限です。
雑貨巳津々:悪いが……どちらが催眠に弱いか頂上決戦をするときが来たようだな
冬馬声:火力が低いらしい揶揄ちゃんにお願いするのがいいのかな
茶運揶揄:それでもいいですよん
冬馬声:むんむん
冬馬声:じゃあえーと、そうだな~
冬馬声:雑賀さんにはちょっと催眠スマホ媚び媚びガニ股スクワットを続けてもらって
冬馬声:治療役として揶揄ちゃんを先に正気に戻そうかな
茶運揶揄:わーい。
GM:由緒正しい催眠なのに……
雑貨巳津々:自分も茶運さんが良さげかな~とは思っていました 砲術なら二人にそこそこ避ける目があるので
茶運揶揄:オラッ雑貨はそこでスクワットしてろ!
冬馬声:ということで、まず複製しましょう。兵糧術で判定し、「これくらいの分量を与えればギリ効果があるだろう」みたいなラインを見極めます。
GM:後は複製がうまくいくかですね
冬馬声:酒が増えるというか、一本の酒を二人で使うラインを見極める感じ。
雑貨巳津々:は?月寵花様に本気媚び媚びガニ股スクワットでご奉仕するのは当然のことだろ?
冬馬声:もう手遅れかもしれん
GM:なるほど!兵糧術の応用としてぴったりだぜ
GM:判定をどうぞ!
冬馬声:2D6>=5 (判定:兵糧術) ヤッ
ShinobiGami : (2D6>=5) → 9[4,5] → 9 → 成功

冬馬声:優秀~~
GM:冬馬ちゃん、希望の灯火
雑貨巳津々:ほっ
冬馬声:ということで、揶揄ちゃんに投与したことにします!
茶運揶揄:やったね!
茶運揶揄:今のは複製判定では?
冬馬声:投与は判定いらないのかな?って思ってたけど、どうなんだろ
冬馬声:あっだめだ
GM:投与も判定がいるのだ
茶運揶揄:他人に使いたい場合も任意の特技で判定ですね
雑貨巳津々:これ二回判定しないといけないの
雑貨巳津々:地味にリスキーだな…w
冬馬声:投与もいるみたいだな……骨法術で判定しましょう。
冬馬声:2D6>=5 (判定:骨法術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 2[1,1] → 2 → ファンブル

茶運揶揄:ああっ
雑貨巳津々:ほげええ
冬馬声:神通丸……は揶揄ちゃんに預けたままだったので
GM:アギャー
冬馬声:仕方がない。自前の神通丸を使います。
茶運揶揄:持っててよかった自前!
冬馬声:2D6>=5 (判定:骨法術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 2[1,1] → 2 → ファンブル

茶運揶揄:wwww
冬馬声:げえーー
GM:サイカちゃんから返してもらってなかったのか
雑貨巳津々:!?
冬馬声:雑賀ちゃんに渡したやつは使っちゃったんですよね
茶運揶揄:これは……厳しいかもしれんね……
雑貨巳津々:そう へっぽこ野戦術の犠牲になってしまった
冬馬声:こ、これ、残り一個の神通丸揶揄ちゃんから返してもらったことにしちゃダメ……? イベントで声が拾ったやつだし……
雑貨巳津々:こ これは……
雑貨巳津々:流石にあの場所で催眠喰らったから返せませんでしただと確かにノーチャンスすぎる気もするんだよな
冬馬声:ダメだったらなんとかして戦闘中にどちらか一人にレイズして、2ラウンド使いましょう
GM:まあ同じシーンには登場してるし本当の使命はクライマックス頑張れって感じだから
GM:返してもらってたことにしてもいいよ
茶運揶揄:GMの温情!
雑貨巳津々:世界最高GM!
茶運揶揄:では返していたことにします
冬馬声:ありがたい! じゃあ揶揄ちゃんに預けてた神通丸を改めて回収したことになり、使います。
冬馬声:2D6>=5 (判定:骨法術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 11[5,6] → 11 → 成功

冬馬声:ホッ……
GM:はぁはぁはぁはぁ
茶運揶揄:セーフ
GM:ギリギリなんとか成功ですね。茶運さんを正気に戻すことに成功しました
雑貨巳津々:うおおおお
茶運揶揄:催眠の解除で二回もファンブルするのは声ちゃんがエッチだからなのでは?
雑貨巳津々:ムッツリスケベJCサキュバスがよォ~~~~
GM:では描写に入りましょう。狂気に陥った夜鷹くんから真実を聞き出してもらい
GM:追いかけてきた茶運さんに酒を飲ませて正気を取り戻させるのだ

冬馬声:「…………」
冬馬声:「────”弦さん”」
冬馬声:『ただいま弦さん。心配かけて、ごめんね』
夜鷹弦:「うう……。すい……すい……」「……?」
冬馬声:ぎゅ、と後ろから夜鷹さんを抱きしめ、耳元で囁いてます。催眠と九ノ一の術が最大限に発揮される間合い。
冬馬声:『うん、私だよ。少し来るのが遅くなっちゃった』
夜鷹弦:死体に埋めていた顔を上げて「ただ、いま……?この、この、声は……」
夜鷹弦:「翠……?お、お前なのか?本当に?」
冬馬声:『うん。みんなを騙すために、死んだふりをして……あなたにまで心配かけちゃった。ごめんね』
冬馬声:『ねえ。いったいここで、何があったの? 思い出せる?』
夜鷹弦:「ち、違う!お前は悪くないぞ、翠。わ、悪いのは、この私だ……」
冬馬声:『たしか、私は、あなたから貰った……何かを……』
夜鷹弦:「月の涙……神社の連中が作っていた、月寵花を漬け込んだ酒……」
冬馬声:『……月の、涙……』
夜鷹弦:「あんな物を、お前に飲ませたから……!何か、特別な薬だと、そう思っていたのだ」
夜鷹弦:「そ、それが……うう、おおおおお……!」
冬馬声:『そう……そうだったんだ』
冬馬声:『大丈夫だよ、弦さん。わたしはもう大丈夫だから』
夜鷹弦:「人には薬でも、翠には……月寵花にとっては猛毒だったんじゃ!あの、美しかった翠が、こんな姿になってしまって……!」
冬馬声:部屋を見回します。それっぽいお酒の瓶とかはありますか?
GM:そうですね。寝具のそばに、置いてある透明な瓶の中。月寵花が液体に漬けられた物が入っているよ
冬馬声:『……そっか。たしか、あの瓶だよね』
冬馬声:『大丈夫。もう大丈夫だよ』
夜鷹弦:「ごめんなぁ、すい……私が愚かだったばかりに……ごめんなぁ……」
冬馬声:『泣かないで。もう、大丈夫だから……』 夜鷹さんの頭を撫でる。
夜鷹弦:「うう、ううう……」
夜鷹弦:君の言葉を聞いて、ずっと取り乱していた夜鷹はほんの少し落ち着いたように見えるよ。
雑貨巳津々:「――標的に隙」
冬馬声:「(……大丈夫。手は、ちゃんと残っています。……だいぶ……消耗したけれど……)」
冬馬声:言霊術の過度な使用により、がくんと息を吐く。
茶運揶揄:カタ、カタ。
冬馬声:「(あとは……!)」
雑貨巳津々:遠合の山の中から。筒を抱えた雑貨が、その様子を観ていた。
茶運揶揄:木が擦れ合う音だ。泣き声が収まった室内に、その音が僅かに聞こえる。
雑貨巳津々:そして、ワイヤレスのイヤホンを装着したまま――短く、合図を呟く。
冬馬声:酒瓶を手に取る。これに失敗すれば、おそらく……冬馬声の敗けだ。
茶運揶揄:「冬、馬」カタカタ。
茶運揶揄:扉の前で音が止まる。
茶運揶揄:「さぁん」
冬馬声:「……空いていますよ。どうぞ、来てください」
茶運揶揄:骨が砕けるような音が響き。
冬馬声:「飲むか、飲まれるか……勝負です!」
茶運揶揄:扉は開かずに、木の顎が閉じられた。
茶運揶揄:冬馬声の目の前で、壁面が丸ごと圧し潰される!
茶運揶揄:「ふふっ」
茶運揶揄:ばらばらと崩れる木片を受けつつ──歓喜に打ち震えるように、木箱が凸凹と変形する。
茶運揶揄:「お邪魔、します」
冬馬声:「はい」壁がぱらぱらと崩壊する、その向こう。
冬馬声:「どうぞ」 既に冬馬声は動いている。狙撃を受けずに、茶運に酒を飲ませるなら……ここしかなかった。
茶運揶揄:両側面から巨大な木の爪が、挟み込むように襲い掛かる!
冬馬声:「(あなたが教えてくれた蹴りです)」
冬馬声:脚を振り上げる。スカートが捲れ上がる。その中の、白い布地が見えないほどのスピードで振り抜かれ、木の爪を弾き飛ばし、
冬馬声:踏み込む。距離を詰める。瓶を口につけ、酒を煽る。そして。
冬馬声:茶運の両頬を掴み、口移しで酒を強引に飲ませた。
茶運揶揄:「むぐ…!?」
冬馬声:「……っぷぁ……!」
茶運揶揄:「あぅ……はぁあ……!」
冬馬声:今の自分たちは、ギリギリ狙撃を受けないポイントに立っている。もしこれで酒が効かなければ……終わりだ。
冬馬声:雑賀の狙撃を受けながら、揶揄を撃退できる自信などない。ましてや強大な妖魔など。
冬馬声:「…………」
茶運揶揄:ぶるぶると震え、膝を擦り合わせる。
冬馬声:「…………下着…………」
冬馬声:「見えなかったですよね?」
茶運揶揄:切なげな吐息を漏らすように、その場で崩れ落ちた。
雑貨巳津々:次の瞬間、弾丸が飛んでくる。だが明らかに対処させるための遅い弾幕――牽制射だ。
茶運揶揄:瞬時、木の箆が冬馬声の脚を取り、引き倒す。
冬馬声:「!」
茶運揶揄:弾丸が頭上を通過する。
冬馬声:「……」 心底ほっとした顔をしています。
雑貨巳津々:……終わったころには、既に村の外れに陣取っていた雑貨の気配は消えているだろう。
冬馬声:「……こわぁ……」
茶運揶揄:「こっちへ、いらっしゃい……」 壁の残骸を遮蔽に。
雑貨巳津々:狙撃手は位置を特定されればそれで終わりだ。その原則は忍びだとしても変わらない。
冬馬声:「雑賀さんが"まともな"狙撃手で、よかったです」 残骸に身を隠す。
冬馬声:「最終ラウンドです。雑賀さんをひっぱたき、目を覚まし、妖魔を撃退する……」
冬馬声:「いけますか、揶揄ちゃんさん」
茶運揶揄:「ええ……存外、ましです」
茶運揶揄:胸元をはだける。印の数は3つだ……
茶運揶揄:「雑貨さんも、操られても大して変わりはなく」
茶運揶揄:「脅威ではありますが、対処は可能です」
茶運揶揄:「……もう気配はありませんか。狙撃手の基本通りですね」 遮蔽から離れ、立ち上がる。
冬馬声:「はい。ならば、行きましょう」 ぐいと口元を制服の袖で拭う。
冬馬声:「逆転タイムですよ」
茶運揶揄:カタカタ、と木の腕が伸び、口元を懐紙で拭く。
茶運揶揄:「…あぁ、そうだ、冬馬さん」
冬馬声:「はい?」
茶運揶揄:「見ないようにしましたよ、二回ほど、ね」
冬馬声:「…………」
茶運揶揄:冬馬さんの下腹部に一度目をやり、片目を瞑る。
冬馬声:「揶揄ちゃんさんのエッチ」 ぷいと顔をそむけた。

冬馬声:最後に、複製した月の涙を揶揄ちゃんに渡しておきましょう。もうこれは冬馬には不要!
茶運揶揄:ピピピ……任せてください
冬馬声:なんとかしてこれをスナイパーお姉さんに飲ませてあげてください 手段は問いません
茶運揶揄:酒癖が悪い女に酒を飲ませられる確率……200%
冬馬声:そういえば酒癖死ぬほど悪い人だった
冬馬声:その辺においておけば飲んでくれそう
GM:では君たちはサイカを正気に戻し、来たりし者を倒すため
GM:再び神社、彼女たちの待つ奥の院へと歩み始めた……といった所でシーンを終了しましょう。

クライマックスフェイズ - 『決戦、来たりしもの』

GM:これにて4サイクル目は終了。そしてそれによりメインフェイズが終わり
GM:クライマックスフェイズへと入っていきます。
GM:という事で、クライマックスフェイズを初めていきましょう。全員登場になります。
冬馬声:うおーうおー!
GM:さっと描写を初めて戦闘に入っていくぜ
雑貨巳津々:やるぜやるぜ~!
茶運揶揄:GOGO

GM:……村全体を覆い尽くす月寵花は、「芽」の段階を終え、殆どが「蕾」と成っていた。
GM:君たちは月寵花の開花を止めるため、「来たりし者」を倒すべく再び奥の院へと足を踏み入れた。
冬馬声:「これらが一斉に花開いたら、今度こそわたし達の敗けですね」
GM:君たちが奥の院に入ると同時に、その中心に座していた巨大な植物の塊……「来たりしもの」の蕾がゆっくりと解けていき
茶運揶揄:「ふふ、ほとんど敗けのところまできていたではないですか」
冬馬声:「雑賀さんは……」 周囲を見回す。主を守るためなら、狙撃手でもわざわざ姿を現すだろうか。それとも彼女なら身を伏せて狙撃に徹するだろうか。
冬馬声:「本当ですよ。私、すごい頑張ったんですからね。ほとんど敗けのところから」
冬馬声:「終わったらたくさん褒めてください」
茶運揶揄:「ええ、勿論ですとも」
茶運揶揄:「……当機は信じていますよ。冬馬さんであれば更なる局面も切り抜けられる」
茶運揶揄:「雑貨さんも、その点は信じてもいいでしょう」

GM:今までで最も強い香りが辺りを満たす。そして中から、真っ白な肌に緑色の髪と瞳を持った、月寵花の女王……
GM:「来たりしもの」が現れるよ。
GMキャラシート
GM:という事でこれが来たりしもののデータだよ
冬馬声:せ、生命力20……これに奥義が4つだか5つくらい……
冬馬声:終わりだ

雑貨巳津々:『……よォ。何だよ、茶運はやられちまったか?』
冬馬声:「──正気に戻ったと言ってほしいですね。雑賀さんもどうですか?」
冬馬声:「おいしいお酒がありますよ」
雑貨巳津々:声だけが聞こえる。だが、この奥の院の花の塔――そのどこかに潜んでいるのは確かだろう。
茶運揶揄:「当機もさっきこんな感じでした?」顔をしかめる。
雑貨巳津々:『酒!? いや流石にアンタらとの戦闘前に酒は……生き残れる気がしねェからやめとくわ』
雑貨巳津々:『降参しちまえよ。今なら三人揃ってたっぷり可愛がって貰えんじゃねェか?』
冬馬声:「いえ、これより酷かったですね。催眠モノの同人CG集でご主人さまに媚びるヒロインというか……」
冬馬声:「ほらほら。こんな感じです」
茶運揶揄:「うう……死にたくなってきました……」
茶運揶揄:「雑貨さん、ちょっと……申し訳ありません」
茶運揶揄:木腕を展開する。
茶運揶揄:「一刻も早く黙ってもらいます……持て成してもらえるとは、考えませんよう……!」
来たりしもの:『ふっ……何かと思えば。あの忌々しき宮司達を始末してくれた、人間の忍びではないか』
冬馬声:「!」
冬馬声:「この、声は……!」
来たりしもの:『私の魅了にまだ抗えるとは。驚きだ。私は今機嫌がいい』
来たりしもの:『あの女の言う通り、今武器を捨てるというのなら、命までは奪わん』
冬馬声:「逆です。今すぐこの星から手を引き、再度の眠りにつくならばこちらも穏便にすませましょう」
冬馬声:「そうでないならば、雑賀さんを取り戻し……あなたを討伐します」
来たりしもの:『甘くとろけるようなまどろみのなかで、一生を過ごさせてやろう。……ふむ』
冬馬声:スカートを翻し、一歩前に出る。白い脚が花を踏む。
来たりしもの:『口答えするだけでなく、我が子を踏みにじるとは……。やはり、我らの苗床となるしか能のない下等種族には』
来たりしもの:『まともな判断もできないようだな。ふふ、よいだろう』
来たりしもの:『神である私に逆らう、その威勢の良さがどれだけ長く持つか。見せてもらおうではないか』
来たりしもの:そう言って来たりし者が何事か号令をかけると、辺の花から次々と少女が生まれ
来たりしもの:敦賀生き物のように蠢き、君たちを取り囲む……もはや力を合わせ彼女を打ち破る他に、生き残る術はない
雑貨巳津々:『うへへへ……あの子、どォにもこう……敗けたことの後も”期待”しちゃってるみたいなんでねェ……』
雑貨巳津々:『アタシに免じて、どうか穏便に……ダメそう? マジかよ……』
雑貨巳津々:『……しょォ~~~がねェなァ~~~』
雑貨巳津々:『これでもアンタらに死なれたら寝覚めが悪いんだ……さっさとぶっ倒れれば主様の機嫌も良くなるかも知ンね~』
雑貨巳津々:『三人で仲良くヤろうや。中々悪くねェかもな』
茶運揶揄:「渇いて挽いて、湯に溶いて差し上げます」
雑貨巳津々:それきり、声が途絶える。

GM:クライマックス戦闘を開始します。この戦闘では色々と注釈があるので先にそれを説明するぜ
冬馬声:アルフィノを操作して戦いそう
GM:まず1つ。「来たりしもの」の奥義の数は倒された宮司の数と同じだけ開放されるよ。今回は4人倒されているので4つ全部開放されてます。
茶運揶揄:これがヤバいんだよな~!
GM:2つ。「来たりしもの」がプライズ「月の涙」を所持しているPCの攻撃を回避する場合は、達成値に-2の修正が入るよ。
冬馬声:これはプライズだから、アイテムとしてじゃなくて
雑貨巳津々:あ!回避修正だ ありがたいぜ
GM:月の涙を使うか攻撃のために取っておくか……判断は君たちに任せるぜ
冬馬声:プライズを獲得する、って書いてある声が有利になるのかな
冬馬声:それともアイテムとして今持ってる揶揄ちゃん?
茶運揶揄:だから増やしておく必要があったんですね~
GM:あ、いえ。忍具以外のアイテムは全部プライズ扱いなので
GM:今持ってる茶運さんだけになりますね
GM:使った後は修正も消えます
茶運揶揄:そのようです。
茶運揶揄:流石に使うけどな……
冬馬声:酒を飲ませるまではギリギリ安全ということ!
冬馬声:安全……安全かな?
茶運揶揄:危険ではないだけ
GM:最後に、「来たりしもの」の【秘密】を獲得しているPCに対しては、「来たりしもの」が行う奥義やぶり判定の達成値に-2の修正がつくよ。
冬馬声:獲得してる!
茶運揶揄:持ってる!
雑貨巳津々:I have
冬馬声:あと揶揄ちゃんが奥義破り+1の忍法してた気がするから、合計で……奥義破りは-3?
茶運揶揄:なるほど、我々の奥義が破られにくいのか
雑貨巳津々:まあ来たりし者様に歯向かうことなんて考えられねェし 関係ねェな
冬馬声:あっそっちか!
GM:そうなのだ
茶運揶揄:いや、それは私が来たりしものの奥義を破るときの修正ですね
GM:向こうの奥義を破るのが有利になるのは茶運さんだけだね
茶運揶揄:がんばるぜ
GM:ではそういう感じで、頑張って来たりしものさんを倒してくださぁい……
雑貨巳津々:全員くらましを持っているということね!
冬馬声:勝てるかなあ
茶運揶揄:頑張ろう
雑貨巳津々:頑張って苗床になるか~
GM:その他、クライマックスフェイズに関する情報は基本P70に乗っているよ
冬馬声:まあ雑賀さんの奥義もまだ残っておるからな……ダメージ20点くらい与えるスーパークリティカルヒットを持ってることを期待します
GM:回想シーンや最後の一撃、遺言などを使いたい時には確認してね
冬馬声:70p確認!
茶運揶揄:は~い

◆ROUND-01

GM:では……クライマックス戦闘を開始します。まずはラウンド1,プロットから
雑貨巳津々:おいすおいす
Tekey:茶運揶揄がダイス目を変更しました。(秘匿)
Tekey:雑貨巳津々がダイス目を変更しました。(秘匿)
Tekey:GMがダイス目を変更しました。(秘匿)
Tekey:冬馬声がダイス目を変更しました。(秘匿)
茶運揶揄:OK!
GM:皆揃ったかな?
冬馬声:たぶん、こう……でいいはず……
雑貨巳津々:プロット装填。
GM:では3210でプロットを公開してもらうぜ
GM:3
GM:2
GM:1
GM:0
Tekey:冬馬声がダイスを公開しました。出目は「2」です。
Tekey:茶運揶揄がダイスを公開しました。出目は「3」です。
Tekey:雑貨巳津々がダイスを公開しました。出目は「2」です。
Tekey:GMがダイスを公開しました。出目は「3」です。
GM:めっちゃ近いぜ
冬馬声:こいつ……!
冬馬声:神槍が使えないじゃない!
◆プロット
[3]茶運、来たりしもの
[2]冬馬、雑賀
GM:ではまずはプロット3から。
雑貨巳津々:こっち来た!
GM:PC先でいいぜ。茶運さんの行動からどうぞ
茶運揶揄:あ、そうなるのか
茶運揶揄:これ先の方が色々と不利な気はしますが まあ動きますね
冬馬声:飲ませちゃって!
茶運揶揄:月の涙を使います!
GM:なんだとぉ……
GM:ではどんな特技で判定して月の涙を飲ませるのかな
茶運揶揄:指定特技は《掘削術》で! 実はさっき扉を開けたときに落とし穴を仕掛けていたのだ
茶運揶揄:それに足を取られた雑貨さんの口に月の涙をシュゥーッ!
冬馬声:猟友会メンバーが罠にひっかかってるw
雑貨巳津々:超!エキサイティン!
雑貨巳津々:馬鹿野郎アタシは勝つぞ!
茶運揶揄:判定するよ~ 声ちゃん念のため修正貰っていいですか
冬馬声:はいはい! ここで雑賀さんが戻らないと真面目にやばいですからね
GM:いいでしょう……判定をしてみるといいぜ
冬馬声:揶揄ちゃんにプラス補正を投げます。
茶運揶揄:ありがとうございます~!
茶運揶揄:2d6+1>=5
ShinobiGami : (2D6+1>=5) → 9[4,5]+1 → 10 → 成功

冬馬声:やった……!
雑貨巳津々:うおおおお
茶運揶揄:成功! のみなさーい
GM:くっ成功か……!仲間の洗脳を解くとは卑怯な
雑貨巳津々:酒?酒だ!うめ~~~!!
冬馬声:この女……酒に対してチョロすぎる!
茶運揶揄:ケッケッケ……淫紋を刻み当機たちの友情を切り裂こうとする姿は滑稽だったゼェ~!
茶運揶揄:これで攻撃演出は以上なのですが
茶運揶揄:奥義も使っておきます!
GM:なに……奥義だと!?
茶運揶揄:『歯車点前・裏千家』! 追加忍法/増やし/回数制限!
雑貨巳津々:追加忍法!
茶運揶揄:使用する二つ目の忍法は……【刀狩】!!
冬馬声:追加で二種類の忍法が使えるのいいな~
茶運揶揄:自分の手番に使用し、指定特技が複数存在する攻撃忍法の指定特技を……別のものに変更できる!
GM:どの忍法を変更するというのかね
茶運揶揄:知ってるか? 【裂牙】の指定特技は……《自由》なんだぜ!
雑貨巳津々:げええ
茶運揶揄:【裂牙】の指定特技を《絡繰術》に変更します!
GM:めちゃ避けづらく成っちゃった
茶運揶揄:これで来たりしものの回避の目標値は……10になる!
茶運揶揄:あっまだ判定してないです
茶運揶揄:2d6>=5
ShinobiGami : (2D6>=5) → 10[4,6] → 10 → 成功

茶運揶揄:成功です
冬馬声:回避目標値10、めちゃくちゃ避けづらそう
GM:セーフ!
茶運揶揄:ちなみに【刀狩】は流派ブック:鞍馬神流に掲載の忍法だ! よろしく!
GM:流石に他に行動はなさそうかな……しかしその奥義はもう情報入手、来たりしものも次からは奥義やぶりするぞい
雑貨巳津々:やぶらない
茶運揶揄:奥義の指定特技も《絡繰術》です よろしゅう
茶運揶揄:以上です
GM:そして次は来たりしものの手番だ
冬馬声:お手柔らかに……お手柔らかに……
来たりしもの:折角だから、皆が開放してくれた奥義使っちゃおっかな~
来たりしもの:という事で【範囲攻撃】を早速使用します。対称は君たち全員
冬馬声:ただでさえこの帝釈天ってやつも強いのに
冬馬声:ギャワー!
来たりしもの:指定特技は香術……なんかサプリに名前乗ってなかったので奥義名はありません
雑貨巳津々:オエ~~~ッ
来たりしもの:全員任意の生命力を2つ失ってくださいね~
来たりしもの:最初に見せる奥義なので奥義やぶりも出来ないようだな
冬馬声:ハアハアハア は、はやくも2点失ってしまう
茶運揶揄:絶対防御使ってもいいと思いますよ~
茶運揶揄:というか欲しいな
雑貨巳津々:ここは……奥義を使います。
冬馬声:あっそうか 2点失うなら絶対防御の使い所だなあ
茶運揶揄:オ!
冬馬声:雑賀奥義!
GM:お前も奥義だと~?
雑貨巳津々:■奥義
《『哉牙』(さいか)》
指定特技 :《詐術》
エフェクト:絶対防御/返し/防御低下

効果・演出:後の先(かうんたあ)の窮極。
狙撃手としての射撃勘を逆用し、達人同士にしか知覚し得ぬ『隙』を故意に演出する。
これによって導き出された敵の攻撃は、既に雑貨巳津々の術中であるため白打による防御のみならず、至近での弾幕による射線隠蔽の迎撃すら可能。
一方でこの『隙』を生み出すことにも巳津々自身の集中力が費やされるため、単純な防御手段としては他の忍びが扱うそれに一歩及ばない。

冬馬声:やった!
雑貨巳津々:茶運さんへのダメージを2点軽減して0点へ。
茶運揶揄:やった~! ありがとうございます!
冬馬声:雑賀さん、自分へのダメージは大丈夫?
雑貨巳津々:フフフ こっちはまだ…兵糧丸があるからな
茶運揶揄:冬馬さんはどうします?
冬馬声:フンフン!
冬馬声:そしたらここは自分に使おうかな。奥義情報は一度ぺたってしたので省略して
冬馬声:言霊術の絶対催眠『十重声』。自分に絶対防御で、ダメージを0に減らします。
GM:絶対防御が多いよ~
GM:では二人は無傷!茶運さんはどの生命力を減らすか決めておいてね
冬馬声:くらったのは雑賀さん!
茶運揶揄:私は雑貨さんに守ってもらいました
GM:そうとは!ではサイカちゃんは決めておくのだ
雑貨巳津々:そう!なので忍術と妖術で受けます。
来たりしもの:後来たりしものはなんかよくわかんないけど覚えてる神隠の忍法を使います
雑貨巳津々:だが……ここで奥義の強み 返しが発動する
茶運揶揄:発動しませんね~
茶運揶揄:返しは接近戦ダメージを受けたときに発動する効果で、奥義は「生命力の減少」なのでダメージではありません
雑貨巳津々:ま マジかよ
雑貨巳津々:範囲攻撃許せね~~~~
GM:では改めて「神隠」を使うよ。3人にはランダムな謀術で判定してもらい
GM:失敗したら「行方不明」の変調を受けてもらうよ。何の意味があるんだろこれ
来たりしもの:RTT4
ShinobiGami : 謀術分野ランダム特技表(5) → 『謀術』調査術

茶運揶揄:【神隠】の目標は一人ですね~
来たりしもの:あ、そうなんだ。じゃあまだ行動してないサイカちゃんで。
雑貨巳津々:げええ
冬馬声:めちゃくちゃに催眠に弱い女
茶運揶揄:「自分の手番に使用」なので、恐らくドラマシーンに使用してPCを妨害する用かと。
雑貨巳津々:また催眠かよ!!
茶運揶揄:雑貨さんは《調査術》で判定どうぞ~
雑貨巳津々:詐術から6。感情修正は…別に良いか…
雑貨巳津々:2D6>=6 (判定:詐術)
ShinobiGami : (2D6>=6) → 4[2,2] → 4 → 失敗

来たりしもの:ま、出来るんだからやり得だぜ
茶運揶揄:また雑貨さんがどっか消えた!
雑貨巳津々:good bye
冬馬声:消えてるww
雑貨巳津々:行方不明の変調を受けました

GM:ではこれで来たりしものの行動は終了
GM:プロット2,冬馬ちゃんとサイカちゃんの行動たのむぜ
冬馬声:先に行かせて! 判定が多いから……!
雑貨巳津々:ばっちこい!
冬馬声:まずは命中判定前に《陽炎》で判定します。成功すると来たりしものの回避判定を-2。
冬馬声:2D6>=5 (判定:刀術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 4[2,2] → 4 → 失敗

冬馬声:あー!
茶運揶揄:声ちゃん!
雑貨巳津々:ギャ…
茶運揶揄:まだ攻撃忍法の命中判定はできるから気を取り直していきましょう!
雑貨巳津々:だがまだ凪ではない!
冬馬声:まあ……陽炎がなくても大丈夫!上振レディもそう言っていた
冬馬声:距離が近いので春雷で攻撃。技能は一回目が骨法術。成功したら二回目を手裏剣術で判定します。
GM:4は実質成功
冬馬声:2D6>=5 (判定:骨法術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 5[1,4] → 5 → 成功

茶運揶揄:念のため次に感情修正しとくね。
茶運揶揄:+1
雑貨巳津々:うおおお
冬馬声:はあはあ……!
冬馬声:2D6+1>=5 (判定:手裏剣術)
ShinobiGami : (2D6+1>=5) → 7[2,5]+1 → 8 → 成功

冬馬声:やった!
GM:成功したようだな
雑貨巳津々:しゃあっ!
茶運揶揄:ナイス!
冬馬声:やったけどこれ技能選択ミスったかな どっちも体術でやっちゃった
GM:回避はどっちでする?コッポ?スリケン?
冬馬声:いやめちゃくちゃミスってるな……! 骨法と手裏剣どっちも近いじゃん!
茶運揶揄:目標値どっちも8ですね
冬馬声:そうか……これ、ボスデータを見てボスが避けづらい技能を選ぶべきなんだな……
GM:春雷はそうなのだ
冬馬声:手裏剣はいっぱい投げたので、骨法にしましょう。避けてみな!
茶運揶揄:そういう思考が必要になりますね~ パンツを見せないだけの技じゃないです
来たりしもの:うおおお妖魔パワー
冬馬声:片方兵糧術にすればよかったな~
来たりしもの:2D6>=8 (判定:香術)
ShinobiGami : (2D6>=8) → 6[3,3] → 6 → 失敗

来たりしもの:ぐあああああああ
冬馬声:よし!
茶運揶揄:おおっ
来たりしもの:ダメージをどうぞ
雑貨巳津々:ヨッシャ
冬馬声:妖魔といえど女子高生のパンツにはかなわなかったようだな
来たりしもの:これで何点ダメージなんだろ
茶運揶揄:接近2点射撃1点
茶運揶揄:いや、射撃2点だ
冬馬声:後の先が……これ射撃にしか乗らないのかと思ったけど『追加で射撃戦ダメージを与える』なんですね
来たりしもの:強スンギ
雑貨巳津々:やばすぎるだろ
茶運揶揄:4点ですね……!
冬馬声:あっそうか!月影!
来たりしもの:こんなの受けてられないぜ!奥義、絶対防御を使用。指定特技は《呪術》です
来たりしもの:今回は初めての奥義なので破れない。4点ダメージを軽減します。
冬馬声:春雷で白兵2点、後の先で射撃1点、体術なので月影で射撃1点!
雑貨巳津々:良いぞ冬馬ちゃん あっちもパンツを見せた
冬馬声:以上かな。雑賀さんいきな!
茶運揶揄:呪術はちかい……! 次は破ってみせるぞ

雑貨巳津々:うおおお行くぜ!
雑貨巳津々:普通に来たりし者に対して【雷火】を使用します。
雑貨巳津々:2D6>=5 (判定:砲術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 8[3,5] → 8 → 成功

来たりしもの:花印を通してダメージを自分ではなく苗床達に代わりに受けてもらうぜ。名もなき村人の死体が損壊されたよ
雑貨巳津々:【後の先】が乗って射撃戦2点。
雑貨巳津々:何てことを言うんだ
GM:なんだとぉ……
冬馬声:村人さんかわいそう
来たりしもの:避けよけルンルン
雑貨巳津々:プロ差1なので雷火の効果で回避-1!
茶運揶揄:じゃあくな花だ……!
来たりしもの:2D6-1>=7 (判定:潜伏術)
ShinobiGami : (2D6-1>=7) → 9[4,5]-1 → 8 → 成功

雑貨巳津々:使用特技は砲術さ 避けてみな
来たりしもの:避けました
雑貨巳津々:こ こいつ
来たりしもの:このラウンドは無傷だぜ
冬馬声:やるな~
雑貨巳津々:こちらの手番も以上。許せね~

来たりしもの:来たりしものから溢れる甘い花の香は、今までこの村で感じた中で最も強くなっている。
来たりしもの:『我らが香りは体や精神だけではない。魂までも蝕む』
来たりしもの:『どれだけ意思を強く持とうと、今の貴様らでは、我が言葉に抗う事はできないと思い知らせてやろう』
冬馬声:「またこの香り……! 揶揄ちゃんさん、気をつけてください」
冬馬声:「なんとか耐えて、その間に雑賀さんを……!」
来たりしもの:そう来たりしものが声を上げると、君たちの頭には霞がかかり思考がぼやけていく。
来たりしもの:いや、それだけではない。呼吸が弱まり、四肢の感覚が消え失せていき……来たりし者の言葉通り
来たりしもの:君たちの意思に関係なく、体が無意識の内に瞬く間に死へと向かっていくよ。
茶運揶揄:「ええ。十分に”気をつけて”いますよ」
茶運揶揄:膝をつきそうになるが……カタ、と音がする。
茶運揶揄:茶運揶揄は両腕が木箱に置換された機忍である。もとより、操られるべき四肢の内二つを有していない。
雑貨巳津々:『へへへへ……頑張るねェ~~~』
茶運揶揄:なればこそ無機なる”腕”は、忠実に命令をこなす。
雑貨巳津々:『……人生なンざ、諦めた方が楽ンなることの方が多いのによォーー』
茶運揶揄:「言っておきますが、あなたが一番気を張るんですよ、これからね」雑貨さんに。
茶運揶揄:がしゅん、と湯気が立つ。茶釜が沸き立っている。
冬馬声:「(言霊術と九ノ一の術。どちらも訓練を受けていてよかった……)」
冬馬声:「(復活したてだからでしょうか。ガチの媚薬や催眠術と比べれば、ずっとマシです)」
茶運揶揄:同時に、雑貨巳津々の脚を何かが捉える。木造の罠だ……以前訪れた時に仕掛けていた!
冬馬声:「"この"、"香は」「"効かない"」 自己催眠で無理やりに香を上書きしながら、揶揄と二手に分かれるように走る。
茶運揶揄:「ご賞味あれ」
雑貨巳津々:『は? オイオイ、あたしで臍で茶を沸かせってかァ!? やっぱりアンタ面白ェなァ、茶運――うおッ!?』
茶運揶揄:蒸気の勢いで、酒の入った包みを発射!
雑貨巳津々:『あっ!この玉露忍軍野郎!卑怯だ――へびょッ』
茶運揶揄:動きを止めた雑貨の顔面に、過たず命中する!
雑貨巳津々:『っづァあああああ!!!あぢゃあぢゃあぢゃあぢゃ』
雑貨巳津々:「……オイッ アンタ! どォ~~~~すンだよこの嫁入り前の顔がキズモンなっちゃったらさァ!!」高速機動を解き、転がり込んでくる。
茶運揶揄:(さて……当機の頭が蕩かされる前に)
来たりしもの:『……!貴様、その薬は……!』
茶運揶揄:「気は付きましたか? 鞍馬の飲んだくれ」
雑貨巳津々:「こちとらツラに自信なんざねェが、鞍馬の有望株のガキを誘惑するためには必須――あン?」
雑貨巳津々:「……酒?」すん、と鼻を鳴らす。
雑貨巳津々:「……へへへへ。そういうことか」サングラスを上げ、舌をぺろりと舐める。
来たりしもの:『忌々しい。あの宮司たちが我らの同胞から作っていた、月の涙……!何処に隠し持っていた!』
冬馬声:「さあ。どこでしょうね」
冬馬声:「ただひとつ言えるのは……」
冬馬声:「ここから形勢逆転ということです」 茶運の講義によって、冬馬声の蹴り技は一段階上へと進化している。
冬馬声:音すら一瞬置き去りにするその速度は、スカートの中の下着が見えないのはおろか、蹴り足の軌跡すら相手に見せることはない。
冬馬声:炸裂音。破砕音。来たりしものが驚愕した一瞬のうちに間合いを詰め、胴体に二度の蹴りを叩き込んだ。
冬馬声:「私一人になったときはもうダメかと……バッドエンド一直線かと、すごくドキドキしました。報いは受けていただきますよ、来たりしもの!」
来たりしもの:『……かあぁっ!』冬馬の蹴りは来たりしものを確かに捕らえた。だが、彼女に傷はなく
来たりしもの:代わりにパァン、と音を立てて、周囲に咲いていた月寵花の内いくつかが弾ける。
冬馬声:「!」
冬馬声:「空蝉の術。そんなものまで……!」
雑貨巳津々:「てめェ!忍者陰険アワードでも受賞するつもりかァ!?」
来たりしもの:『ふん。人間風情の業が、神に通じると思うたか』呪術による絶対防御、ダメージを周囲の月寵花に肩代わりさせているのだ。
雑貨巳津々:「クソ。年々比良坂の糸目どもに陰険でしたで賞は独占されてると思ってたけどよォ」
来たりしもの:『この花園にいる限り我は無敵よ。くくく。貴様らが宮司共を殺してくれたお陰で、花はいくらでも咲いておるからな』
雑貨巳津々:「だったら猶更、今年はてめェにくれてやる――祝砲だオラッ!くたばれェッ!」
来たりしもの:弾丸を受ける直前、花びらとともにその巨体が消えたかと思えば、全く別の場所に再出現する
雑貨巳津々:言葉と覇気のない姿勢でで気を引いての、火縄銃の速射。
雑貨巳津々:「あッ!シンプル・ズル!」
来たりしもの:『無駄よ、無駄よ。貴様ら人間に待っているのは、我らの苗床となって死ぬ未来のみ』
雑貨巳津々:(こ……コイツ)
雑貨巳津々:(調子乗って色々言っちゃったけど……死ぬほど強ェんじゃねェか?)
来たりしもの:『神と人間では、種族の格が違うのだ。一人仲間を取り戻した所で、その差は埋まらぬ。絶望に飲まれ死ぬがよい!』

◆ROUND-02

GM:という感じで、1ラウンド目は終わり。2R目に映っていきましょう
冬馬声:プロットタイム!
GM:まずはプロットから……皆自分のダイスを再び隠すのだ
雑貨巳津々:「チクショーッ!こんな絶望的な状況に起こしてくれて有難よ!クソッ……死ぬ気で行くぞ!」
Tekey:茶運揶揄がダイス目を変更しました。(秘匿)
Tekey:冬馬声がダイス目を変更しました。(秘匿)
雑貨巳津々:再び高速機動。姿が銃砲と共に煙に消える。
Tekey:GMがダイス目を変更しました。(秘匿)
Tekey:茶運揶揄がダイス目を変更しました。(秘匿)
茶運揶揄:プロットOK!
GM:変更OKだぜ~
冬馬声:装填完了!
Tekey:雑貨巳津々がダイス目を変更しました。(秘匿)
雑貨巳津々:プロット装填。
GM:では3210で公開していきましょう
GM:でれでれでれでれでれでれ……
GM:3
GM:2
GM:1
GM:0
Tekey:雑貨巳津々がダイスを公開しました。出目は「1」です。
Tekey:茶運揶揄がダイスを公開しました。出目は「4」です。
Tekey:冬馬声がダイスを公開しました。出目は「2」です。
Tekey:GMがダイスを公開しました。出目は「4」です。
冬馬声:1! 1でも届くのか火縄銃は……!
GM:何だとぉ……
茶運揶揄:へぇ 奇しくも同じ構え(プロット)だ
雑貨巳津々:へへへ アンタの攻撃は届くかな?
GM:範囲攻撃の間合いは3です
茶運揶揄:とどきそう
冬馬声:範囲攻撃やめて~~
雑貨巳津々:ほげえええ
GM:ではまずはプロット4!茶運さんと来たりしものの行動からだね
茶運揶揄:はーい
GM:同時行動だけど、PC優先で茶運さんから宣言してもらおう
冬馬声:削っておくれ~~
茶運揶揄:どうやら今回GMはPC優先らしいぜ やりますか
雑貨巳津々:頑張れ茶運さん!
茶運揶揄:じゃあまずは奥義使いますよ~
茶運揶揄:『歯車点前・裏千家』。追加忍法/増やし/回数制限。指定特技は《絡繰術》です。
茶運揶揄:来たりしものは見ているから奥義破りができます!
来たりしもの:ふん……絡繰術ね
来たりしもの:何じゃこの箱!中で人が動いておるぞ!
雑貨巳津々:そのままにしといた方が良いと思うけどな~
来たりしもの:という事で絡繰術はからきし、潜伏術で代用して破ってみよっかな
茶運揶揄:うおーっ来い!
来たりしもの:2D6>=10 (判定:潜伏術) えいえい
ShinobiGami : (2D6>=10) → 7[3,4] → 7 → 失敗

来たりしもの:ぐああああああああ
雑貨巳津々:ギャハハ!
冬馬声:10はめっちゃ避けにくそうw
茶運揶揄:攻撃じゃないですけどね……あとこれ奥義だから
来たりしもの:失敗しました。使う忍法はなんじゃい!
茶運揶揄:奥義破りマイナス2だったのかな
来たりしもの:そうかも。じゃあスペチェじゃん!
茶運揶揄:オス! 使用するのは「増やし」の奥義改造によって追加した……第三の忍法!
冬馬声:三個も増えるのか……
茶運揶揄:【獣化】! 判定に成功すれば、以降の戦闘中自分の攻撃に接近戦ダメージ1点を永続追加だ!
来たりしもの:上忍クラスの忍法数だ
茶運揶揄:2d6>=5 それっ
ShinobiGami : (2D6>=5) → 2[1,1] → 2 → ファンブル

茶運揶揄:www
来たりしもの:あ……あ……
茶運揶揄:持っててよかったじんつうがーん つかいます
来たりしもの:追加忍法の弱点だぜ
来たりしもの:くっ抜かりないというわけ
茶運揶揄:2d6>=5
ShinobiGami : (2D6>=5) → 8[3,5] → 8 → 成功

茶運揶揄:成功! よかったー!
冬馬声:ホッ
雑貨巳津々:ほっ
茶運揶揄:では接近戦ダメージ1点を追加した【裂牙】を、来たりしものに!
雑貨巳津々:やっぱり神通丸って神だわ
来たりしもの:ではこれから君の攻撃は全部接近戦+1!つよいな~
茶運揶揄:蜘蛛舞はコストが足りないので今回はお休み。
茶運揶揄:【裂牙】の判定は自動成功です! 《絡繰術》で回避どうぞ!
来たりしもの:目標10は遠すぎるよ~
雑貨巳津々:まあこれからじっくりねっぷり解らせてやればいいよ
来たりしもの:2D6>=10 (判定:潜伏術) 避けよけルンルン
ShinobiGami : (2D6>=10) → 9[4,5] → 9 → 失敗

来たりしもの:ウワーッ
冬馬声:あぶなっ!
来たりしもの:失敗です。20ある生命力が18になっちゃった
雑貨巳津々:頑張ってる!
茶運揶揄:あぶないが よしよし
雑貨巳津々:じゅ…十分の一…
茶運揶揄:では当機の手番は以上です
来たりしもの:君達3人分の生命力しかないよ~。え~んえ~ん
雑貨巳津々:でもここで揶揄っちが獣化したのはデカいぞ
雑貨巳津々:健康体だろォ~~~がよ
来たりしもの:では次は来たりしものの行動。
来たりしもの:来たりしものはさっきのとは違う奥義を使います。
冬馬声:来たりしもののアイコン、改めて見るとかわいい
冬馬声:なにっ
雑貨巳津々:あっ まさか
来たりしもの:【範囲攻撃】、今度の指定特技は《傀儡の術》です
茶運揶揄:ぎょええ!
雑貨巳津々:クリヒじゃねえの!?
冬馬声:範囲攻撃が二つも!
来たりしもの:対象は君たち全員。好きな生命力を2点減らしてね
茶運揶揄:範囲二つは……犯罪だろォ~!
雑貨巳津々:範囲攻撃を二つも、撃っちゃいます!
雑貨巳津々:ボケが……(クリア)
冬馬声:どうしようかな~~
茶運揶揄:絶対防御を誰に使うか
来たりしもの:公式シナリオだから……
冬馬声:クリティカルヒットに防御はとっておきたかったけど……
来たりしもの:これは公式が決めた奥義構成だから……
冬馬声:ラウンド1回だから使わないのももったいないな
雑貨巳津々:クソ~ 許せねえぜ冒険企画局 ここは……自分に絶対防御をしよう。
茶運揶揄:ですね 前ラウンドの様子見る限りだとラウンド1回しか来たりしものも動かないようですよ?
茶運揶揄:つまり使い得です
雑貨巳津々:あっでも茶運さん守って欲しい?
茶運揶揄:雑貨さんさっき削れてるし大丈夫ですよ~
雑貨巳津々:ぬくもり
茶運揶揄:声ちゃんから絶対防御貰いたくもありますが
冬馬声:どうしよ 声ちゃんは0ダメージだけど……春雷で技能使い分けもあるから迷うなあ
茶運揶揄:そこはお任せまる
冬馬声:う~ん うう~ん
茶運揶揄:茶運は自動成功マンなので特技削れても大丈夫ですからね
GM:自分が特技持ってない分野を選べば
GM:特に判定に影響はないかも?
雑貨巳津々:では改めて奥義宣言。『哉牙』(さいか)/《詐術》/絶対防御/返し/防御低下 自身の生命点減少を軽減します。
来たりしもの:どんどん破っちゃうぞ~
茶運揶揄:範囲攻撃はどの生命点分野を削るかは、受けた側が選べますからね
来たりしもの:でも詐術も遠いな……一応フリフリします
来たりしもの:2D6>=9 (判定:傀儡の術) えいえい
ShinobiGami : (2D6>=9) → 5[2,3] → 5 → 失敗

来たりしもの:奥義つええ!
雑貨巳津々:ギャ ヒ
茶運揶揄:声ちゃんであれば器術や忍術の分野を失っても、判定には全く支障がない。
来たりしもの:後これも-2か。全然無理だ
冬馬声:不安だけど、一度体力減った時の感覚も確かめてみるか……絶対防御を揶揄ちゃんに。揶揄ちゃんのダメージを-2から-0にするよ。
冬馬声:絶対催眠『十重声』。指定特技は言霊術。
茶運揶揄:ありがとうございます~!
雑貨巳津々:声チャン…優しい子
茶運揶揄:奥義破りはどうなるか!
雑貨巳津々:ぬくもりの連鎖
来たりしもの:イイデショウ。しかし言霊術は近いぞ
冬馬声:まずいかな~
来たりしもの:と言うか、まんま持ってる。秘密を持たれてるから-2修正はあるが……
来たりしもの:2D6-2>=5 (判定:言霊術)
ShinobiGami : (2D6-2>=5) → 12[6,6]-2 → 10 → スペシャル(【生命力】1点か変調一つを回復)

雑貨巳津々:?
冬馬声:げー!
茶運揶揄:ww
冬馬声:遠くてもダメだったじゃん!
来たりしもの:破って、生命力が19になりました
茶運揶揄:そういうこともある!
雑貨巳津々:スぺってんじゃね~~~~
茶運揶揄:いや
茶運揶揄:まだプロット4なので、ダメージは発生処理まだです
GM:あ、そうか
茶運揶揄:なので生命点20で無駄回復してもらってから……プロット4終了時に2点ダメージ適用だ
雑貨巳津々:20→20(21)→18
GM:じゃあライフは18になる前だからギリギリセーフだぜ
雑貨巳津々:こうだね 生命点計算
雑貨巳津々:サンキューナケミン大先生
GM:しかしともあれ奥義は破ったので、茶運さんは2点生命を減らしてね
冬馬声:ダメージ、そういう計算順なんだ
茶運揶揄:これが戦略よ……! 体術と忍術へらします
来たりしもの:これで来たりしものの行動は終わり。プロット2の冬馬ちゃんどうぞ!
冬馬声:ダブルクロスのメインプロセス概念みたいだ
冬馬声:むんむん!
茶運揶揄:声ちゃん生命点減らしました?
雑貨巳津々:だがこれで奥義は3枚抜いた……手札を晒したな!
冬馬声:あっそうか。そもそも自分に絶対防御してないから食らわないといけないのか
雑貨巳津々:そうなのだ 何と何で受ける?
冬馬声:器術と忍術を減らしましょう。この特技は持ってないからね
冬馬声:まだ元気!
雑貨巳津々:かんぺき~
茶運揶揄:いけいけ~
冬馬声:ということで殴ります。まずは《陽炎》。成功すると回避判定-2。
冬馬声:2D6>=5 (判定:刀術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 5[1,4] → 5 → 成功

雑貨巳津々:うおおおお
冬馬声:あぶねえ……
GM:成功できて偉い!
冬馬声:で、やっと使える……! 射殺いころせ《神槍》!
GM:ウワーッ13km!
冬馬声:2D6>=5 (判定:手裏剣術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 3[1,2] → 3 → 失敗

冬馬声:あーー!?
茶運揶揄:あらま
雑貨巳津々:ホア…
冬馬声:失敗です・・
GM:攻撃は失敗なのだ
茶運揶揄:修正を投げても……失敗であったか
冬馬声:あっ修正あったねそういえば まあ失敗だが……
GM:では冬馬ちゃんの行動は以上なきがするので
冬馬声:やばいよ~
GM:次はプロット1、雑貨さんの行動をどうぞ
雑貨巳津々:ウオオオ 仇は取っちゃる
雑貨巳津々:プロット4の来たりし者に対し【雷火】。プロ差3なので回避修正-3が入る。
冬馬声:-3は強い!
雑貨巳津々:命中判定。
GM:-3きつすぎる
雑貨巳津々:茶運さん!感情修正を…もらえるかい!
茶運揶揄:あっ投げときますね
茶運揶揄:侮蔑じゃない方
雑貨巳津々:揶揄揶揄~♡
雑貨巳津々:なんでじゃない方で言うんだよ
雑貨巳津々:ともあれこれで+1!命中判定イクゾオラ!
GM:こい!
雑貨巳津々:2D6>=5 (判定:砲術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 9[4,5] → 9 → 成功

冬馬声:えらいぞ~♡
GM:くっ成功されると辛いぜ
茶運揶揄:【雷火】がベストな距離だぜ
雑貨巳津々:ギャハハ!砲術から判定しやがれ…ただし回避ダイスは-3だ!
来たりしもの:砲術は隣持ってるけど回避-3がめちゃきつい。10以上じゃないと回避できないよ!
来たりしもの:2D6-3>=7 (判定:潜伏術) えいえい
ShinobiGami : (2D6-3>=7) → 5[2,3]-3 → 2 → 失敗

雑貨巳津々:ギャ ヒ
茶運揶揄:よっしゃ!
来たりしもの:ほげげ無理……無理だったので
冬馬声:ムリだったので……?
来たりしもの:【絶対防御】の奥義を使用します。さっき使ったやつなので今度は奥義やぶり出来るぜ
雑貨巳津々:やぶるぜ
茶運揶揄:絶対防御!
来たりしもの:特技は《呪術》!端の方だが破れるかな?
茶運揶揄:おっ
茶運揶揄:【追尾】の修正入れて5だ
来たりしもの:なんだとぉ……
茶運揶揄:私は破ります!
冬馬声:めっちゃ遠いな~呪術 でも破ってみよ
雑貨巳津々:確か奥義破りに修正着くプライズなかったっけ?
茶運揶揄:他に奥義破りする人がいたら宣言しましょう
茶運揶揄:全員の宣言が出そろってから判定しましょうね
GM:月の涙は目を覚まさせるために使っちゃったからないのだ
冬馬声:こっちからあっちへの破りは、揶揄ちゃんの-1だけだっけ
茶運揶揄:そのプライズはおめーが飲んだんだよ!
冬馬声:で、あっちからこっちへの破りは-2だったはず
GM:冬馬ちゃんの言うとおりだぜ
雑貨巳津々:✌
冬馬声:冬馬は破ってみます! 言霊術からならチョト近い。
冬馬声:呪術チョトできる
GM:ファンブルしても今なら特にデメリットないしお得
雑貨巳津々:全てを理解しました 見敵術より10。破ります
GM:では全員破るみたいなので判定をどうぞ!
茶運揶揄:では三人で振るぞっ
冬馬声:2D6>=10 (判定:言霊術)
ShinobiGami : (2D6>=10) → 2[1,1] → 2 → ファンブル

雑貨巳津々:2D6>=10 (判定:見敵術)
ShinobiGami : (2D6>=10) → 9[3,6] → 9 → 失敗

茶運揶揄:2d6>=5
ShinobiGami : (2D6>=5) → 8[3,5] → 8 → 成功

冬馬声:ウワー!!
雑貨巳津々:www
冬馬声:ワッワッ……ワァッ……
茶運揶揄:声ちゃーん!
GM:奥義破りは一人成功すれば無問題!
雑貨巳津々:声ちゃん……
冬馬声:フゥ……
茶運揶揄:安心して 当機が破ったわ
雑貨巳津々:茶運~~♡
GM:茶運さんが成功したのでダメージは通ります。2点も食らっちゃうよ~
GM:来たりしもののイニシアチブを0に変更(0 → 0)
雑貨巳津々:後の先起動。射撃戦2点が…入った!
GM:来たりしものの追加を2減少(18 → 16)
GM:生命力が16になっちゃった
茶運揶揄:のこり16! 20%くらい削れたぜ!
冬馬声:遠いよ~~!
茶運揶揄:まあまあ こっからですわよ
雑貨巳津々:元気過ぎ
GM:では2R目、軽く演出してから3R目に移りましょう。
雑貨巳津々:声チャン…三人で削り殺すぞ!
冬馬声:はあはあ……!
GM:来たりしもの君が範囲攻撃で君たちを攻撃するので、なんやかんやしのぎながら頑張ってください
冬馬声:奥義もやぶられちゃう!

来たりしもの:『我らが同胞を愚弄するその薬を使うとは、もはや容赦せん。今度は貴様ら同士で嬲り合わせてやろう!』
来たりしもの:『ーーーーーーッ!』月寵花からいでた小さな少女、彼女が発したのと似た金管楽器のような、美しい声があたりに響き渡る
冬馬声:「"その"、"声は"──"もう、効かない"」 言霊術による絶対催眠で、自分たちの耐性を上げようとした。……が。
冬馬声:「……う……!?」
来たりしもの:だがその支配力は、幼体の比ではない……!意に反して、来たりしものへ向けた武器が互いの身体に向かって放たれるよ。
茶運揶揄:(波が大きい! これは止められません……!)
冬馬声:予想以上に効き目が悪い。天から降り立った地球外生命体に、人とのコミュニケーションツールである言霊催眠は相性が悪すぎる……!
冬馬声:choice[揶揄,雑賀]
ShinobiGami : (choice[揶揄,雑賀]) → 雑賀

雑貨巳津々:「出やがったな!解らん殺し……!植物の分際で人間様に楯突きやがってよォ~~~!」
冬馬声:「……すみません雑賀さん! 避けてください!」 意に反し、無数の棒手裏剣が狙撃手に殺到した。
茶運揶揄:自分の両足を木の牙が突き刺し、地面に縫い留める。夥しく出血するも、せめて同士討ちを封じた形だ。
雑貨巳津々:「――ほげェェェ!!?!?!? 馬鹿お前そんな速さの手裏剣同門に向ける奴があるか!!」慌て、手裏剣が彼女に突き立ち
雑貨巳津々:「……まァ」次の瞬間
雑貨巳津々:「同門だから避けれンだけどな」『来たりし者』の背後。火薬を纏った煙の中から、雑貨巳津々が筒を向ける。
雑貨巳津々:「今は環境破壊がトレンドなんだよ。オゾン層破って出直して来やがれダボ!!」
雑貨巳津々:ず がぎゃあああああああああああああああああアアーーーーー
雑貨巳津々:音響弾。猟にも使用される、野生動物を驚かせるためのその弾頭は
雑貨巳津々:忍びの細工によりその響音効果を何千倍にも増幅され、来たりし者の『声』ごと打ち消す。
来たりしもの:『……!人間らしい、なんと醜い音か……!』
来たりしもの:『下等生物には品というものがないのか?こんな者が星の表層を覆っているとは。恐ろしい間違いだ。我々がすぐに正してやらねば』
来たりしもの:君たちの攻撃により、幾分かはダメージを受けているはずだが……
雑貨巳津々:「ギャハハ!アンタはその人間の知恵に除草されンだよこれからなァ~~~~!!」
来たりしもの:そもそもの生命力が桁違いだ。未だその動きが衰える様子はない。
冬馬声:「種を見境なくばらまきまくっていた存在に言われると、なんか……すごく、とても、心外ですね」
雑貨巳津々:……と言いつつも、彼我の戦力差を認識している。漫画みたいな汗が止まっていない。
来たりしもの:君たち自身が力尽きる前に、果たしてこの妖魔を滅することは出来るのか……!?

◆ROUND-03

GM:という感じで、3R目に移っていきましょう
冬馬声:できるかな~~
GM:では……ダイスを再び隠しプロットだ!
Tekey:茶運揶揄がダイス目を変更しました。(秘匿)
Tekey:GMがダイス目を変更しました。(秘匿)
Tekey:冬馬声がダイス目を変更しました。(秘匿)
Tekey:雑貨巳津々がダイス目を変更しました。(秘匿)
茶運揶揄:プロット、OK──
雑貨巳津々:プロット装填。
冬馬声:うーんどうしよ。いや、これでいいか
冬馬声:装填完了!
GM:では……GMもやったので
Tekey:冬馬声がダイス目を変更しました。(秘匿)
冬馬声:やっぱりこっち!
GM:いつもの奴で公開していきますか
GM:イイデショウ
GM:ではいくで~
GM:3
GM:2
GM:1
GM:0
Tekey:冬馬声がダイスを公開しました。出目は「1」です。
GM:ででん!
Tekey:茶運揶揄がダイスを公開しました。出目は「4」です。
Tekey:雑貨巳津々がダイスを公開しました。出目は「4」です。
Tekey:GMがダイスを公開しました。出目は「4」です。
冬馬声:みんな転校しちゃった
茶運揶揄:声ちゃん1か なるほどね
GM:4に大集合だ
冬馬声:射程3でプロット1選ぶの結構勇気いる!
雑貨巳津々:よう 俺だぜ
茶運揶揄:あーっ! お前は登校時にぶつかってきた飲んだくれ女!
GM:では4の皆で行動していきましょう。強力型なのでPC先で、同じ場合はPC番号順で行きますか
茶運揶揄:そういうことになった。
雑貨巳津々:そういうお前はクラスのマドンナお茶くみ人形!
GM:という事でプロット4でPC2の茶運さんからやってもらおうかな
雑貨巳津々:じゃア~~~~……茶運からか
茶運揶揄:当機が先手です。といっても……
茶運揶揄:判定が無いんですよね。宣言のみです
冬馬声:お茶くみ人形がクラスのマドンナなの、変な性癖植え付けられそう
茶運揶揄:【蜘蛛舞】【裂牙】。自動成功。《絡繰術》で回避どうぞ!
GM:なんだとぉ……
雑貨巳津々:行けッ!やれッ!接近戦10000ダメージくらい出せ!
来たりしもの:自動成功コンボズル!
来たりしもの:絡繰術は遠いよ~よけよけルンルン
来たりしもの:2D6>=10 (判定:潜伏術)
ShinobiGami : (2D6>=10) → 7[2,5] → 7 → 失敗

来たりしもの:ほげげげげ
来たりしもの:ダメージをどうぞ!
茶運揶揄:よしっ 接近2射撃1を提供よ!
冬馬声:3点は強い!
来たりしもの:え~んえ~ん痛いよママ~
雑貨巳津々:最高の女
来たりしもの:声ちゃんの攻撃成功するかわからんし
冬馬声:判定無しすごい便利だな~
雑貨巳津々:「振らない」ってそれだけで強いんですよね
来たりしもの:もう使っちゃお~。【絶対防御】。指定特技は《呪術》です
雑貨巳津々:裂牙、構成でこんな強くなるんだな
冬馬声:じゅじゅちゅ
雑貨巳津々:呪術廻戦
茶運揶揄:それっ奥義破りします!
雑貨巳津々:奥義破り!
冬馬声:ということは、絶対防御はもしかして両方ともじゅじゅちゅ指定だったのかな
来たりしもの:オラッ!奥義破れ!破りたい人は宣言してね~
雑貨巳津々:茶運さんの奥義破りに
茶運揶揄:一個しか使ってないだけでは?
雑貨巳津々:感情修正1投げます。
来たりしもの:いえ、4つのうち2つが範囲攻撃、一つが絶対防御
来たりしもの:残り一つが不明なのだ
冬馬声:あっそうか、さっき破ったのは呪術範囲攻撃か
茶運揶揄:私は目標値5だから感情はまだ大丈夫ヨ
冬馬声:どうしよ~ これってここで声ちゃんが奥義破りに挑んでファンブルしちゃうと
雑貨巳津々:あっそうか プロ4だと意味ないのか
茶運揶揄:プロット値の都合上、4以下がでたらファンブルだからね
冬馬声:自分のラウンドでは凪ってすごいダメになっちゃうんでしたっけ
雑貨巳津々:じゃあ…なんでもないです
茶運揶揄:声ちゃんはファンブルする可能性0なので大丈夫です
GM:そうだぜ。でもじつは戦闘中は
雑貨巳津々:そう 2d6で1を出せる可能性は…?というと?
GM:ファンブル値が自分のプロット値と同じになる……つまり!
茶運揶揄:プロット値1以下の出目を出すとファンブルなので、1ゾロを出しても出目は2だからね!
冬馬声:えっ、じゃあ1,1でもファンブルに……ならない……?
GM:ということなのだ
茶運揶揄:そういうことです
冬馬声:はえ~1最強 破ります
GM:振り得なのだ
雑貨巳津々:じゃあ改めて呪術廻戦するぜ
茶運揶揄:じゃあ三人で振るのだ
茶運揶揄:2d6>=5
ShinobiGami : (2D6>=5) → 8[2,6] → 8 → 成功

冬馬声:2D6>=10 (判定:言霊術)
ShinobiGami : (2D6>=10) → 10[5,5] → 10 → 成功

GM:3人がかりだぜ
冬馬声:ここで成功するの!?
雑貨巳津々:2D6>=10 (判定:見敵術)
ShinobiGami : (2D6>=10) → 8[4,4] → 8 → 失敗

雑貨巳津々:ギャヒ
冬馬声:さっきの神槍で成功してよ~~
雑貨巳津々:風向き…変わりそうね
茶運揶揄:そうそう 判定多いですから
GM:くそ~絶対防御が破られてしまった。プロット終了次第、3点ダメージで残り13点になる
茶運揶揄:波あるよ 波
茶運揶揄:では当機は以上。
冬馬声:イエイイエイ!
GM:では次、雑貨さんの手番になるかな?
雑貨巳津々:じゃあ次はノリに乗ってるアタシかなァ~~~
GM:もうライフ半分が見えてきちゃったよ~
雑貨巳津々:オラッ【雷火】!対象は来たりし者野郎!
来たりしもの:ヤメテ~
雑貨巳津々:プロ差は0なので回避修正も0だが…
雑貨巳津々:2D6>=5 (判定:砲術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 9[3,6] → 9 → 成功

冬馬声:上振レディ!
来たりしもの:砲術避けるん
茶運揶揄:信じれば当たるぜ
来たりしもの:2D6>=7 (判定:潜伏術) えいえい
ShinobiGami : (2D6>=7) → 7[2,5] → 7 → 成功

冬馬声:このやろ~
来たりしもの:当たりませんべい
茶運揶揄:信心が足りなかったぜ
雑貨巳津々:こいつ………
来たりしもの:では来たりしものの手番になるよ~。
来たりしもの:範囲攻撃はもう破られるようになっちゃったので
来たりしもの:ここからは普通に攻撃忍法を使っていくぜ
雑貨巳津々:そうなるよな
来たりしもの:まずはこの最強忍法、帝釈天を使っちゃおうかな
茶運揶揄:つよいやつだ
来たりしもの:上忍頭限定で、範囲内二人まで選べて
雑貨巳津々:これは…凄くプラスになるやつだ!
来たりしもの:しかも攻撃が成功すると接近戦、射撃戦、集団戦
雑貨巳津々:オホホ
来たりしもの:すべての種類のダメージを1点ずつ与えるぞ
冬馬声:ええつよっ
茶運揶揄:つよい……強くない?
冬馬声:声ちゃんはもう奥義使えないのに!
雑貨巳津々:強いよ(迫真)
来たりしもの:しかも上忍頭限定の忍法、【閻魔】で
来たりしもの:攻撃は自動成功です。
雑貨巳津々:あ、破られてもまた使えるよ!
茶運揶揄:インチキ!
冬馬声:あっそうなの!?
茶運揶揄:あ、そこを勘違いしてたんだ
来たりしもの:茶運さんと雑貨さんは《呪術》で回避してみな!
来たりしもの:そうなのだ
茶運揶揄:奥義はラウンド1回のルールに従えば何回でも使えますね~
来たりしもの:破られたその一回だけ効果を発揮しないだけで
来たりしもの:次のラウンドになれば何度でも使えるし、その時はまた相手が破らないとダメなのだ
冬馬声:はは~ 絶対成功特典がないだけなんだ
雑貨巳津々:うおおお呪術廻戦!
来たりしもの:まあとはいえ今回はまずは避けられるかどうかだね
雑貨巳津々:茶運びさん感情修正要る?
茶運揶揄:破られても使用したことにはなるので注意ですよ~
茶運揶揄:ほしいで~す
雑貨巳津々:あげる♡
冬馬声:こっちも補正投げられるけど
茶運揶揄:ありがとうございます!
茶運揶揄:一つで大丈夫!
冬馬声:もうここで投げないと投げる先がなくなりそうだな……と思ったらなくなった!
茶運揶揄:雑貨さんにも返しておきますね
雑貨巳津々:揶揄揶揄~♡
茶運揶揄:侮蔑じゃない方! +1
来たりしもの:もしダメージを与えることができたら妖魔限定忍法【生剥】を使って
来たりしもの:装備忍法を一個消しちゃうぞ
雑貨巳津々:?
茶運揶揄:こわいねえ……回避します!
茶運揶揄:2d6+1>=6
ShinobiGami : (2D6+1>=6) → 6[1,5]+1 → 7 → 成功

雑貨巳津々:う~ん 回想シーン使って 達成値+3します。
茶運揶揄:よしっ 避けました!
来たりしもの:くっ茶運さんに食らってほしかったのだが
茶運揶揄:【機忍】が確定で潰れるからね……w
冬馬声:おおっ回想シーン!
雑貨巳津々:これ避けないと大分マズいんだよね
来たりしもの:回想シーンを使うと……自分の秘密を公開することで
雑貨巳津々:集団戦は絶対防御貫通するので 集団戦→生剥のコンボが来る
来たりしもの:判定に+3修正を受けたりダメージアップができたりするぜ!
雑貨巳津々:ということで…秘密を公開して判定します。
冬馬声:ドキドキ……
GM:では秘密を張っちゃってくれよな
・PC3の秘密
あなたは、夜鷹の家での逗留を断られた。どうやら、彼は「運命の人」と一緒にいるらしい。
だが、送られてきた写真を見て、あなたはゾッとした。
写真には、一件、夜鷹と一人の少女が仲睦まじく写っていた。
しかし、その少女は髪も瞳も緑色をしており、肌は真っ白で生気がなく――
写真越しにも凶々しい「気」を感じるほどの強力な妖魔だったのだ。
夜鷹は魅了されてしまったのだろうか。村は無事なのだろうか。
とにかく――一刻も早く、駆けつけなければならない。
あなたの【本当の使命】は「江渡那村に救う強大な妖魔を滅ぼす」ことである。
雑貨巳津々:オラッ!殺してやんよ!!
GM:ヤメテ~
茶運揶揄:げーっ! 怖い!
冬馬声:ヤバすぎ
雑貨巳津々:というわけで判定行くぜ
冬馬声:というかこんな写真見た上でこの村に来てたの!?
冬馬声:勇者じゃん
GM:どうぞどうぞ
雑貨巳津々:2d6+4>=10
ShinobiGami : (2D6+4>=10) → 9[4,5]+4 → 13 → 成功

雑貨巳津々:ぐへへへへへへ
来たりしもの:くっ……!最強忍法が回避されてしまった
雑貨巳津々:二度と帝釈天を打つなよ
来たりしもの:しかし次はないぜ。これで来たりしものの行動は終わりだぜ
来たりしもの:射程に入らないようにするんだぜ
来たりしもの:では同時行動が終わり……プロット1の声ちゃんの手番になるぜ
GM:来たりしものの追加を3減少(16 → 13)
来たりしもの:生命も減らすぜ
冬馬声:ほにゃほにゃ さっきは無様を晒したけど今度こそは!
雑貨巳津々:やったれ!
冬馬声:行動します。陽炎……は、プロット1=コスト1しか使えないので無し。神槍だけで攻撃。
冬馬声:2D6>=5 (判定:手裏剣術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 3[1,2] → 3 → 失敗

冬馬声:おーい!!
雑貨巳津々:う うおおお
GM:そういう事もある
冬馬声:さっきも3だったじゃん!
茶運揶揄:声ちゃん! エッチなことに興味津々なのかい!
雑貨巳津々:エッチだな~声チャンは
冬馬声:興味津々ではありますが!
茶運揶揄:えちえちだからな~
茶運揶揄:ドンマイドンマイです!
GM:ではエッチな声ちゃんの攻撃は失敗、これでこのラウンドは終了だぜ。
雑貨巳津々:エッチな声ちゃん
GM:ではサイカさんの回想演出をしてもらって
GM:次のラウンドに移りますか
雑貨巳津々:オッスオッス

来たりしもの:『我が奥義を見切り始めたようだが……無駄なあがきよ』
来たりしもの:『奥義など使わずとも、貴様らを縊り殺すのは十分……。さあ、花印よ、その者たちの命を吸い尽くせ!』
雑貨巳津々:「えっ……コイツ手数多くない?」
来たりしもの:来たりしものの瞳から邪悪な光が放たれる。同時に来たりしものと同じ高速の領域にいたサイカと茶運、君たちに植え付けられた花印が活性化し
来たりしもの:その根を全身に広げ、生命力を吸い尽くそうとするぞ
冬馬声:花印が少ない分、声だけは根からのダメージをさほど受けていない。そのかわり、
冬馬声:「……」
冬馬声:「……では、私が」
冬馬声:「サポートします。ご主人さま」 目が虚ろになり、無数の手裏剣を揶揄と雑賀の二人に投擲する。
来たりしもの:この光から逃れるか、あるいは呪術的な繋がりを断たねば、忍といえど致命に至るだろう。
雑貨巳津々:「げえええ!!!またあの激ヤバ手裏剣かよ!暴力で何とかする方の鞍馬はこれだからよォ~~~~ッ!!」
茶運揶揄:「どこでも挟撃になるというのも、厄介な」 木の盾を形成し、手裏剣を受ける。
雑貨巳津々:火縄銃がががっが、ぎ、とぶれ、跳弾。棒手裏剣を、自身に的中する寸前で弾き飛ばす。
茶運揶揄:「あなたもそうでしょう……」 はだけた胸元を、糸で縛り付けている。呪の広がりを防いでいるぞ。
雑貨巳津々:「アン?馬ァ鹿オッシャイ茶運サン」何故か鼻にかかった口調で。
雑貨巳津々:「アタシは――」火縄銃の弾丸――に見せかけていた、紙の実包。
雑貨巳津々:呪符塊だ。それを火縄銃に瞬時に装填し、自身の頭に突き付ける。
雑貨巳津々:「対策済だ。一回こっきりだがな」
雑貨巳津々:そのまま撃ち放つ。
雑貨巳津々:……ガンド、と呼ばれる呪術が存在する。
来たりしもの:訝しげな目でその奇妙な動作を見る
雑貨巳津々:「指を指す」という行為を基点として発動する攻性の呪術。
雑貨巳津々:だが妖術に長けることのない雑貨巳津々は、長細い火縄銃を「指」と見立て、効果を限定的なものに封じることで
雑貨巳津々:その脆弱性をカバーした。奥義改造と呼ばれるそれと似た、術式の簡易的な改変である。
雑貨巳津々:……あの写真を見た時から、備えはしていた。
雑貨巳津々:五行思想曰く、『火』は『木』を克する。
雑貨巳津々:故に雑貨巳津々は敵の正体に大雑把な当たりを付け、取る者もとりあえず村へと赴いた。
雑貨巳津々:――『身代わりじゃねェのか』
雑貨巳津々:(……そりゃあ)
雑貨巳津々:(あんな、妖精サンみたいな”恋人”見せられりゃアな)
雑貨巳津々:(混ぜモン呪術対策の一つでもしたくならァ)
雑貨巳津々:結果として……無傷。
雑貨巳津々:ただ『木』を由来とした呪いの亢進を、『火』縄による呪銃の防壁によって食い止めた。次はない。
来たりしもの:『我が術を事前に知っていたか……。しぶといな。そろそろ我も苛立ってきたぞ』
雑貨巳津々:「夜鷹はロリコン野郎かと思ってたが……てめェとは気が合うようだな。お互い様だこのショタコン野郎」
雑貨巳津々:「そういえばアタシの狙撃の腕を妙なことに使わせようとしやがったな? 三回殺す」
GM:では演出も終わり……次のRに参りましょう。

◆ROUND-04

GM:4R目、プロットを始めるよい!
GM:全員ダイスを隠すのだ
Tekey:冬馬声がダイス目を変更しました。(秘匿)
冬馬声:隠し!
Tekey:茶運揶揄がダイス目を変更しました。(秘匿)
Tekey:GMがダイス目を変更しました。(秘匿)
Tekey:雑貨巳津々がダイス目を変更しました。(秘匿)
雑貨巳津々:プロット装填
茶運揶揄:プロットOKやな──
冬馬声:そわそわ……そわ……
GM:では皆OKのようなので
GM:いつものやつでやっていきましょう
GM:3
GM:2
GM:1
GM:0
Tekey:冬馬声がダイスを公開しました。出目は「2」です。
GM:でででれん
Tekey:茶運揶揄がダイスを公開しました。出目は「3」です。
Tekey:GMがダイスを公開しました。出目は「4」です。
Tekey:雑貨巳津々がダイスを公開しました。出目は「6」です。
冬馬声:ほっ
冬馬声:6!
茶運揶揄:6とは!
GM:なんとか距離を取ろうと試行錯誤している
茶運揶揄:なるほど……読めたぜ お前の狙い!
雑貨巳津々:こいつの傍に近寄りたくねェ~~~んだよ
冬馬声:お前何をやってるんだジャイロ・ツェペリーッ! プロットはともかく理由を言えーッ!
茶運揶揄:【帝釈天】の間合外に逃れるためだと思うニョホよ
雑貨巳津々:特に”射程距離”にはな…
GM:では6のサイカちゃんから行動してもらいましょうか
雑貨巳津々:おいすおいす
冬馬声:6はもちろん5すらあんまり選びたくないことを考えると、狙撃手にとってはだいぶ安全距離なんだなあ
GM:プロット6は光速の領域、忍びであっても自分の力を制御するのが困難だぜ
GM:果たして攻撃できるかな!
雑貨巳津々:っつ~ことで【雷火】を……来たりし者に。
雑貨巳津々:まァ見てろって アタシは雑貨巳津々だ
雑貨巳津々:これって感情修正…意味ある?
GM:ないですね
雑貨巳津々:うおおおおお!!!己の力!!!
雑貨巳津々:2d6>=5
ShinobiGami : (2D6>=5) → 11[5,6] → 11 → 成功

GM:めちゃ成功するやん
雑貨巳津々:ギャ~~~ハハ!!
茶運揶揄:やるやん
冬馬声:つよ!
来たりしもの:回避-2が辛いよ~
雑貨巳津々:回避-2修正の射撃1点ダメージ!
来たりしもの:2D6-2>=7 (判定:潜伏術) えいえい
ShinobiGami : (2D6-2>=7) → 9[3,6]-2 → 7 → 成功

雑貨巳津々:?
冬馬声:こいつ……
来たりしもの:避けマンタ
茶運揶揄:草
雑貨巳津々:何かこいつめっちゃ避けるんだけど
来たりしもの:全然生命力減らんね
雑貨巳津々:どっかに回避不能になる忍法とか落っこちてねえかな~
冬馬声:我々、草タイプと相性が悪いのかもしれない
来たりしもの:では……プロット4の来たりしもの君が行動するよ
雑貨巳津々:雷鳥くん?雷鳥くん…死んでる…
茶運揶揄:私は毎ラウンド当ててますが……
来たりしもの:帝釈天で茶運さんを攻撃できるけど……う~ん
来たりしもの:かなり回避されやすいからな~。ここは次以降のラウンドを見て
茶運揶揄:二体相手を狙えるのを当機一体では、効率が悪いぜ~!
雑貨巳津々:茶運さんが肉の観客になってしまった
来たりしもの:妖魔限定忍法、【見越】を発動します。攻撃の代わりに使用
来たりしもの:全ての攻撃忍法の間合いを+1して、与えるダメージに射撃戦ダメージ1点を追加します
雑貨巳津々:なんだあっ
冬馬声:これまさか……永続……?
茶運揶揄:ぎょえー!
茶運揶揄:永続ですね~
雑貨巳津々:やめろやめろやめろ!
冬馬声:死んじゃう!
来たりしもの:これで帝釈天が間合い2から二人選べて、接近戦1、射撃戦2、集団戦1になりました
冬馬声:やばすぎ
茶運揶揄:妖魔限定忍法の中でも凶悪だぜ……! これはまずい
来たりしもの:神の力で全員苗床にしてやる
来たりしもの:という事で手番を終了します。
茶運揶揄:では手番をいただきまして
GM:次はプロット3、茶運さんの行動になるぜ
雑貨巳津々:どーしよ…(ドン引き)
茶運揶揄:マスター、いつもの
茶運揶揄:【蜘蛛舞】【裂牙】! 自動成功!
GM:なんだぁ……?(黄猿)
茶運揶揄:目標は来たりしもの! 《絡繰術》で回避どうぞ!
雑貨巳津々:ヤバすぎ
来たりしもの:避けよけルンルン
来たりしもの:2D6>=10 (判定:潜伏術)
ShinobiGami : (2D6>=10) → 5[1,4] → 5 → 失敗

茶運揶揄:当たらば接近2点射撃1点よォ~!
来たりしもの:え~んえ~ん
雑貨巳津々:ギャハハ!
茶運揶揄:グララララ!
来たりしもの:【絶対防御】、指定は《呪術》です
雑貨巳津々:破るぜ
来たりしもの:奥義やぶりする人~?
茶運揶揄:やぶる! 感情修正くーださい
雑貨巳津々:あげる♡
雑貨巳津々:こっちも一応もらっとこ もう判定ないし
冬馬声:どうしようかな~
茶運揶揄:これを見越してプロット3に来ておいたのだ 声ちゃんもください
冬馬声:はーい 揶揄ちゃんに投げます
茶運揶揄:わ~い
冬馬声:たぶんファンブルしないと思うんだけど……ここでファンブルしたら凄くイヤだなあ
茶運揶揄:不安なら……振らなくても大丈夫ヨ
冬馬声:じゃあ振らない! 揶揄ちゃんなんとかして!(他力本願寺)
茶運揶揄:茶運おねえさんにまかせて
茶運揶揄:アイヨ~
雑貨巳津々:みつつおねえちゃんもいるよ~
来たりしもの:では二人で判定どうぞ!
冬馬声:みつつおねえちゃんはお酒飲んでて
茶運揶揄:ではプラス2修正を貰って 【追尾】でさらに+1
茶運揶揄:2d6+3>=6
ShinobiGami : (2D6+3>=6) → 9[4,5]+3 → 12 → 成功

来たりしもの:無駄なあがきを~
雑貨巳津々:2D6>=10 (判定:見敵術)
ShinobiGami : (2D6>=10) → 5[1,4] → 5 → 失敗

茶運揶揄:ほいさっさ
来たりしもの:ぐええええ
雑貨巳津々:凪
茶運揶揄:お酒のんでなさーい
雑貨巳津々:うい~~~
来たりしもの:では3点ダメージ!生命力が残り10に……!
茶運揶揄:来たりしものは3点うけよ!
茶運揶揄:よっし半分来ました!
来たりしもの:もう半分しか残ってないよ~
雑貨巳津々:揶揄ちゃんが何かゴリゴリ削ってる
冬馬声:はあはあはあ やっと半分・・!
GM:来たりしものの追加を3減少(13 → 10)
雑貨巳津々:うおおおお
茶運揶揄:手番は以上です!
GM:茶運さん、間合い1だから結構射程入れるか微妙なのに
GM:毎回ちゃんと捕らえてて偉い
雑貨巳津々:君プロ読み本当上手
GM:では次、冬馬ちゃんの手番になるね
冬馬声:ふん!
冬馬声:いい加減成功しておくれ……! まずは刀術で《陽炎》します。そのあとは手裏剣術で《神槍》。
GM:イイデショウ。判定をどうぞ!
茶運揶揄:あえて【陽炎】に感情修正を投げよう
冬馬声:2D6>=5 (判定:刀術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 6[1,5] → 6 → 成功

冬馬声:あっ!
茶運揶揄:あっ
雑貨巳津々:うおおお
茶運揶揄:まあ……ええか
冬馬声:そっか 感情修正があるから判定前に一瞬待ったほうがいいんだなあ
茶運揶揄:今のは私も遅かった! 申し訳ない
茶運揶揄:成功なのでお気になさらずGOGOです
冬馬声:ということで今度こそ手裏剣術! 神槍します。
雑貨巳津々:やったれニンニン!
GM:ヤメテ~
冬馬声:2D6>=5 (判定:手裏剣術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 3[1,2] → 3 → 失敗

冬馬声:おい!
GM:ww
雑貨巳津々:これマジ?
茶運揶揄:声ちゃん!
GM:こんなことある?
冬馬声:さすがにちょっとキレそう
茶運揶揄:パンツ履いて!(風評被害)
GM:2d6で目標値5が成功する確率は83.3333%だぞい
冬馬声:回想シーンのせようと思ってたのに……w 失敗です
雑貨巳津々:声ちゃん…あとで一緒にここの神社のお祓い行こうな
GM:恐ろしい下振れだ
冬馬声:このキャラシの判定ボタンがきっとダメなんだろうな
冬馬声:次は手打ちでやってみよう
GM:ではこれで今回の手番は終わり……!演出は今回は省略しちゃって大丈夫かな?
冬馬声:おまかせダンス!
茶運揶揄:大丈夫ダンス
雑貨巳津々:大丈ぶい
GM:ではこのラウンドは終了。3人で力を合わせ来たりしものを削る君たち。だがその妖気は時間とともに高まっていく……!

◆ROUND-05

GM:5R目、プロットに入りましょう。ダイスを隠すべさ
Tekey:GMがダイス目を変更しました。(秘匿)
冬馬声:どうしようかな~
Tekey:雑貨巳津々がダイス目を変更しました。(秘匿)
Tekey:雑貨巳津々がダイス目を変更しました。(秘匿)
雑貨巳津々:プロット装填
Tekey:茶運揶揄がダイス目を変更しました。(秘匿)
茶運揶揄:OKです~
Tekey:冬馬声がダイス目を変更しました。(秘匿)
GM:プロット終わりんティウス
冬馬声:よし……こうだ。決まったぞ
GM:ではいつもの奴でやっていきましょう
GM:3
GM:2
GM:1
GM:0
Tekey:雑貨巳津々がダイスを公開しました。出目は「1」です。
Tekey:冬馬声がダイスを公開しました。出目は「1」です。
Tekey:茶運揶揄がダイスを公開しました。出目は「3」です。
GM:どろろんどろろん
Tekey:GMがダイスを公開しました。出目は「3」です。
冬馬声:仲良し!
雑貨巳津々:うわっこいつ
冬馬声:ウワーッこっちきた!
GM:来ちゃった
茶運揶揄:降りてきましたねえ
雑貨巳津々:ルーチン変えて来やがった
GM:では……プロット3、茶運さんから行動してもらいましょう
雑貨巳津々:間合い2帝釈天がキツすぎるっピ
GM:どの2体を狙おうかなゲヘヘ
茶運揶揄:いつものカモン 来たりしものに【蜘蛛舞】【裂牙】です
来たりしもの:避けよけルンルン
茶運揶揄:なんか……ダイスを振らないらしいです すいませんね
冬馬声:くも・ダンス
来たりしもの:2D6>=10 (判定:潜伏術)
ShinobiGami : (2D6>=10) → 7[3,4] → 7 → 失敗

来たりしもの:ぐあああああああ
来たりしもの:毎回3点削られるの痛いよ~~
茶運揶揄:当たったぜぇ~
雑貨巳津々:うへへへへ
来たりしもの:【絶対防御】!《呪術》で判定してね
雑貨巳津々:ナイッシュ~
雑貨巳津々:破り!
茶運揶揄:素で破ります!
来たりしもの:破る人~?
冬馬声:破り! なぜなら1だから!
雑貨巳津々:感情修正1投げるよ
冬馬声:じゅじゅちゅかいせんします
茶運揶揄:みんなで振ろう~
雑貨巳津々:揶揄ちゃんに
茶運揶揄:感情は【帝釈天】に取っておいてください
冬馬声:音も揶揄ちゃんに投げていい?
雑貨巳津々:オッス…
冬馬声:と思ったけどいらなかったっぽい
雑貨巳津々:そうじゃんまだあるわ
来たりしもの:シャクシャク
茶運揶揄:二人が狙われたらほくそ笑みます
茶運揶揄:じゃあ振りますね!
来たりしもの:では判定をどうぞ!
冬馬声:2D6>=10 (判定:言霊術)
ShinobiGami : (2D6>=10) → 9[3,6] → 9 → 失敗

雑貨巳津々:2d6>=10
ShinobiGami : (2D6>=10) → 10[4,6] → 10 → 成功

雑貨巳津々:しゃあっ!
冬馬声:ウウーン
茶運揶揄:2d6+1>=6
ShinobiGami : (2D6+1>=6) → 6[1,5]+1 → 7 → 成功

冬馬声:あっ成功しとる!
茶運揶揄:破りましたン
来たりしもの:このように、3人も破ろうとするとかなりの確率で破られるから
来たりしもの:奥義は奥義で使いづらさがあるのだな~
茶運揶揄:ですね!
来たりしもの:3点ダメージで残り7点になっちゃうよ~
茶運揶揄:だからこそ、破られない初見の攻撃奥義を
茶運揶揄:二回以上振ってくる奴はメチャ厄介なのだ
雑貨巳津々:範囲攻撃2回はマジでやばい
茶運揶揄:手番は以上です!
冬馬声:そうか、破られる=もう使えないだと思ってたの、僕の初回が対人型だったからかな……
来たりしもの:では次、来たりしもののターン
雑貨巳津々:は~~~~
来たりしもの:お待ちかねの【帝釈天】だよ。攻撃目標は……
来たりしもの:茶運さんは命中すれば美味しいけど特技的には避けやすいから
冬馬声:4点ダメージはすっごいやばいんだよなあ
来たりしもの:他二人を狙っちゃお~っと。冬馬ちゃんとサイカさんを狙います
雑貨巳津々:ファック!
冬馬声:いいとこ全然ないまま死にたくない!
来たりしもの:判定は【閻魔】で自動成功、《呪術》で避けてみな!
雑貨巳津々:大丈夫 冬馬チャンには素の絶対防御
雑貨巳津々:まあ…避けるさ これは
茶運揶揄:修正欲しい人に投げますよ~!
雑貨巳津々:感情おくれーっ!
冬馬声:これも呪術なの?!
来たりしもの:じゅじゅちゅです
雑貨巳津々:何故ならアタシは仲間の弟の将来有望なショタを手籠めにするまでは死なねェからだ
茶運揶揄:声ちゃんは回想切ってみてもいいかもしれませんね
茶運揶揄:その心意気、感じ入った 雑貨さんに感情修正を投げます
来たりしもの:ルールブックにそう書いてあるから呪術
冬馬声:回想はダメージで切りたかったのに~!
冬馬声:いやしかし……ウーム……残りHP10……
冬馬声:いや7点か
冬馬声:7……うーむ……!
GM:来たりしものの追加を3減少(10 → 7)
茶運揶揄:絶対防御が成功する読みで使わなくてもいいですよ!
GM:ほんとはプロット終了時に減るけどわかりやすく減らしておくぜ
茶運揶揄:回避は難しそう……だけど
冬馬声:7だから、もし声の攻撃が当たれば残りHP3なんだよなあ
茶運揶揄:来たりしものはあと使ってない奥義が一つある
冬馬声:あっまだあるのかこいつ!
茶運揶揄:ここまで使ってないということは……そういう奥義かもね
雑貨巳津々:こわすぎ
雑貨巳津々:とりあえず…振るか…
雑貨巳津々:いやまだやめとこ
冬馬声:よし、じゃあよし……回想シーンは迷うけどとっておきます。じゅじゅちゅで回避。
GM:では二人共回避どうぞ!
雑貨巳津々:2D6+1>=10 (判定:見敵術)
ShinobiGami : (2D6+1>=10) → 4[1,3]+1 → 5 → 失敗

冬馬声:2D6>=10 (判定:言霊術)
ShinobiGami : (2D6>=10) → 6[2,4] → 6 → 失敗

雑貨巳津々:お ゲ…
冬馬声:あぶな!
冬馬声:回想シーン使ってもダメだった……!
雑貨巳津々:絶対防御!!!!!
GM:では二人は接近戦ダメージ1点、射撃戦ダメージ2点、集団戦ダメージ1点を受けてもらうよ
冬馬声:絶対防御! 自分に!
冬馬声:技能は言霊術です。やぶれるもんならやぶってみろ!
来たりしもの:両方破っちゃお~
雑貨巳津々:技能は詐術
茶運揶揄:やぶらないでくれー!
来たりしもの:まずはサイカさんの絶対防御から。
来たりしもの:詐術遠いな~。傀儡の術で判定します
雑貨巳津々:来やがれ!
来たりしもの:2D6>=9 (判定:傀儡の術)
ShinobiGami : (2D6>=9) → 2[1,1] → 2 → ファンブル

来たりしもの:ホゲ~ッ
茶運揶揄:あらまあ!
雑貨巳津々:ヒャヒャヒャ
冬馬声:こ、これは……
雑貨巳津々:当たり放題だなァ!!!
茶運揶揄:ここでファンブル、かなり美味いですよ!
来たりしもの:同値なので奥義やぶりまでは出来るぜ~
冬馬声:言霊術でこっち出てくれればいいのに!
来たりしもの:同時行動だからね。
来たりしもの:声ちゃんのを破るよ~
茶運揶揄:雑貨さんは助かったんだからあんまりそう言わんでも……w
来たりしもの:2D6-2>=5 (判定:言霊術)
ShinobiGami : (2D6-2>=5) → 12[6,6]-2 → 10 → スペシャル(【生命力】1点か変調一つを回復)

冬馬声:もー!
来たりしもの:極端侍
雑貨巳津々:な 何だコイツ!?
茶運揶揄:ごめん 《言霊術》で出るべきだったわ
雑貨巳津々:そうなんだよね
冬馬声:こっちは3連失敗してるのに!
冬馬声:いや……ということは次の私も6,6が出るということ……?
来たりしもの:生命力が8になり、声ちゃんには射撃ダメージ1点と接近戦2点、集団戦1点が入るよ
冬馬声:流石にこのままだと生命力が0になって脱落してしまうので
来たりしもの:サイカさんは接近戦1点と射撃2点が軽減されて、集団戦だけ入るぜ
茶運揶揄:ダメージでかすぎ
雑貨巳津々:振るか…変調表…
冬馬声:えーと……これまとめて使うほうがいいかな。拾った兵糧丸と、自前の兵糧丸二つを使います。体術と忍術を回復。
冬馬声:これ1個は残しておいて、たとえば来たりしものが急に戦術が必要な奥義を出してきたら回復して判定~ってできるんですか?
茶運揶揄:できますね
来たりしもの:集団戦ダメージは変調表といって
来たりしもの:簡単に言うと状態異常を与えるダメージなので
冬馬声:あっなるほど!
来たりしもの:生命力は3点までしか削れないかも?
茶運揶揄:そうらしい
来たりしもの:先に接近戦で何処が潰れるかだけ決定しますね
冬馬声:つぶさないで
雑貨巳津々:WT
ShinobiGami : 変調表(1) → 故障:すべての忍具が使用不能になる。この効果は累積しない。各サイクルの終了時に、《絡繰術》で行為判定を行い、成功するとこの変調は無効化される。

雑貨巳津々:やべ
来たりしもの:RCT
ShinobiGami : ランダム分野表(5) → 戦術

茶運揶揄:あ
来たりしもの:声ちゃんは接近戦ダメージで戦術を潰してね。
茶運揶揄:雑貨さんが野盗した……忍具が使えなくなったぞ!
冬馬声:潰れました!残り2点はどうしようかな~
冬馬声:WT
ShinobiGami : 変調表(2) → マヒ:修得している特技の中からランダムに一つを選び、その特技が使用不能になる。この効果は、修得している特技の数だけ累積する。各サイクルの終了時に、《身体操術》で行為判定を行い、成功するとこの変調はすべて無効化される。

雑貨巳津々:泥棒してッからバチが…
冬馬声:ごえええ
冬馬声:しかもこれランダムに一つ!?
雑貨巳津々:こ 声チャン!
GM:ランダムなのだ
GM:これは分野が潰れるんじゃなくて
GM:特技自体が一個使えなくなるよ
冬馬声:choice[手裏剣,骨法,刀術,九ノ一,兵糧,言霊術]
ShinobiGami : (choice[手裏剣,骨法,刀術,九ノ一,兵糧,言霊術]) → 九ノ一

冬馬声:九ノ一が潰れました……
雑貨巳津々:くノ一ならまだセーフ
茶運揶揄:これはいい流れですよ!
GM:では詳細の所に九の一が麻痺で潰れてることを書いてね
雑貨巳津々:手裏剣潰れたらマジでやばかったから…
茶運揶揄:性知識が無くなれば……エッチなご奉仕もできなくなる!
GM:後は射撃ダメージで好きなところを2つ選んで無くすのだ
冬馬声:射撃ダメージでは謀術、戦術を潰しておきます。なんとか神槍と春雷と陽炎と奥義はできる。
雑貨巳津々:充分定期
茶運揶揄:戦術はさっき接近戦ダメージで潰れましたね
冬馬声:性知識、アイデンティティなのになくなっちゃった
GM:そうなのだ
冬馬声:あっほんとだ となると……うーん
GM:妖術か体術を潰すしかないぜ
冬馬声:いったん妖術を潰しておこうかな。妖術判定したくなったら兵糧丸します。
GM:奥義の使用自体は特技がなくなってても出来るぜ
茶運揶揄:とりあえず妖術削って兵糧丸ですぐ直したらいいのでは?
茶運揶揄:よさそうですね!
冬馬声:めちゃくちゃくらった!
GM:では滅茶苦茶食らってもらい
GM:来たりしものは逆凪して動けなくなりました
茶運揶揄:こっちのターンですわよ~~~!
雑貨巳津々:よ~~~し
GM:プロット1、声ちゃんサイカちゃんの手番になるぞい
茶運揶揄:お二人とも頑張って~!
冬馬声:攻撃のチャンス!
GM:来たりしものの追加を1増加(7 → 8)
GM:残りライフは8だぞい
雑貨巳津々:声チャンやったれ!
冬馬声:みつつちゃん先にいってもらってもいいですか?
雑貨巳津々:なにっ
雑貨巳津々:承知した……
茶運揶揄:PC番号順に行動じゃないんですか?
冬馬声:もしかしたらみつつちゃんの出目次第でワンパンできるかも……と思ったけど、いや8か!ムリだなこれ!
冬馬声:じゃあ動こ~
雑貨巳津々:声当たる→雑貨スぺという手がある
冬馬声:まず陽炎します。刀術。
茶運揶揄:コスト足りないのでは~?
冬馬声:あっほんとだ、プロット1か!
GM:陽炎は使えないぜ!
冬馬声:普通に神槍しよ
雑貨巳津々:今回凪ってるから
雑貨巳津々:陽炎使わなくても大丈ぶい
茶運揶揄:それもそうだね
GM:そう!逆凪について説明してなかったけど
冬馬声:揶揄ちゃんのプラス補正ってまだ余ってましたっけ
GM:これは戦闘中にファンブルすると陥る特殊な状態で
GM:どんな判定も、ダイスを振るものは全部失敗になっちゃう状態です
GM:だから逆凪している来たりしものは、攻撃が成功しさえすれば
冬馬声:つまりこっちが失敗しない限りは当たり!
GM:その通り!回避は逆凪で自動的に失敗しちゃうというわけ
茶運揶揄:申し訳ないが先ほど雑貨さんの回避判定に投げてしまった
雑貨巳津々:しゅまねえ…
冬馬声:プラス補正もないみたいなので、普通に攻撃します。神槍!
冬馬声:2D6>=5 (判定:手裏剣術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 7[3,4] → 7 → 成功

雑貨巳津々:や
冬馬声:やっと当たった……
GM:つまり今逆凪している状態は絶好のチャンスということ!頑張って成功させるのだ
茶運揶揄:あっ成功した!!
雑貨巳津々:やった~~~~~!!!
GM:ほげぎゃ~!
茶運揶揄:おめでとう!
雑貨巳津々:オラッ声さまの神槍だぞ!
冬馬声:どうしようかな~ 残りHP8点か
GM:回避ができない……!ので、神槍で2点、月影で1点、後の先で1点……!?
冬馬声:回想シーンすれば5点ダメージ出せるから、仮にみつつちゃんの攻撃がはずれても少し揶揄ちゃん単体で落とせる可能性が上がって
GM:射撃戦ダメージを4点も食らっちゃうよ~。痛いよ~。
冬馬声:お得かもしれないが……最後の奥義破りに取っておくという手もあるし
冬馬声:でも抱え落ちするのが一番もったいないし寂しいから、やっぱ使っちゃお。回想シーンで接近戦ダメージを+1点します。
冬馬声:射撃戦ダメージ4点と接近戦ダメージ1点です。
雑貨巳津々:しゃあっ!
茶運揶揄:おっしゃ!
GM:おげげげげ
雑貨巳津々:クリティカルヒットかな?
GM:これでクリティカルヒットを超える5ダメージ……!生命力が3点になっちゃった
GM:来たりしものの追加を5減少(8 → 3)
来たりしもの:いやだ~!死にたくない~!
GM:では海藻を使った声ちゃんは
GM:自分の秘密を皆に公開して……もらおう!
冬馬声:ふんふんふん
・PC1の秘密
ここ数日の間、夜鷹からの定期報告がパタリと途絶えてしまった。
何かあったに違いない。とはいえ、夜鷹も手練の忍者だ。そう簡単に命を落としているとは思えないが……。
また最後にあった報告で、夜鷹は「月寵花の新たな可能性を引き出した」旨を語っていた。
研究段階とのことで「月の涙」という名称しか述べなかったが……
その正体も確かめ、成果を回収するしかないだろう。
あなたの【本当の使命】は「夜鷹弦を救出する」こと、および「『月の涙』を獲得する」ことである
茶運揶揄:知っていたのか……月の涙を!
冬馬声:月の涙の獲得は、複製して残しておかなくちゃダメ?って聞いて「残しておかなくても大丈夫」って聞いてるので
冬馬声:あとはこのクソッタレラフレシアさえどうにかすれば……声の使命は完了!
GM:一回獲得したからOKってことにします
雑貨巳津々:な なに~~~ッ!
冬馬声:たぶんなんか、ちっちゃい小瓶にほんのちょこっと残してるんだと思います 多分
茶運揶揄:かわいいね
GM:来たりしものを倒せなかった場合、夜鷹くんは村で唯一生き残った男として来たりしもの達に囲まれてもらいます
雑貨巳津々:じゃあ後は…このクソ花を殺すだけ!
冬馬声:えっなにそれ
茶運揶揄:ハーレムルートあるの!?
GM:では最後はサイカちゃんの手番どうぞ!
冬馬声:人外ハーレムじゃん
雑貨巳津々:エッチな話してる?
雑貨巳津々:しょうがねえなあ人がエッチな話してる時に…
雑貨巳津々:特に意味はないけどフレーバーも重視で【雷鳥】を使って来たりし野郎に攻撃するぜ。狙撃!
来たりしもの:雷火に出番を奪われ続けている雷鳥さん!
冬馬声:雷鳥さん!
来たりしもの:判定をどうぞ!
茶運揶揄:鳥より火の方がつよい 自然の摂理だぜ
雑貨巳津々:何か…スペシャル出る気がして来た
雑貨巳津々:2D6>=5 (判定:砲術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 6[1,5] → 6 → 成功

冬馬声:6は出てる!
雑貨巳津々:フッ
来たりしもの:気の所為でした
茶運揶揄:酔ってる?
雑貨巳津々:オラ!射撃2点喰らいやがれ!
来たりしもの:ぐあああああああ
来たりしもの:残り1点になっちゃう~
雑貨巳津々:お前がさっき噴いた酒のせいだろォ~が
来たりしもの:これはもう……奥義使うしか無いよ!
冬馬声:スペシャルが2回も出てなければもうこれで倒せてるのになあw
雑貨巳津々:あ!こいつ!
冬馬声:なにっ なんだあっ
茶運揶揄:なんだってっ
来たりしもの:最後の奥義、【不死身】を使用します、指定特技は《幻術》
雑貨巳津々:やっぱり不死身じゃないか(憤怒)
冬馬声:げんじゅちゅ廻戦
茶運揶揄:許せないよね
雑貨巳津々:1出ろ!
来たりしもの:今まで来たりしものが傷ついていたのは実は幻でした
冬馬声:ひどすぎる
来たりしもの:1d6-1の値だけ生命力を回復しちゃうよ~ん
冬馬声:ひええ
来たりしもの:1d6-1 えいえい
ShinobiGami : (1D6-1) → 2[2]-1 → 1

冬馬声:オオッ……!
雑貨巳津々:ウフフ
来たりしもの:カス奥義が……
GM:来たりしものの追加を2減少(3 → 1)
茶運揶揄:辛らつだ
GM:来たりしものの追加を1増加(1 → 2)
来たりしもの:皆もこれに懲りたら不死身なんて使うのやめな
雑貨巳津々:クソ笑った
来たりしもの:ライフを1点だけ回復して生命力2になりました。うえ~んえんえん
冬馬声:これ、来たりしものくんが20点もあるからカスに見えるけどPCだったら1点回復は……いや奥義で1点回復はダメなのか?
GM:では……来たりしものをボコボコにしてもらおうかな
GM:カスですね
冬馬声:カスだった
GM:ただ不死身は変調を全部回復できるので
GM:特定の構成に対して強くなりたい、とかならありかも
冬馬声:あっそうなんだ 変調割とやばいからそれはありかな……
GM:ではこれで処理は終わり。演出に移っていこう
GM:来たりしものが奥義やぶりに失敗した一瞬のすきを突いて皆でボコボコにしようね
冬馬声:凪ったお前が悪い!

来たりしもの:『貴様らの醜い足掻きも見飽きてきた……。そろそろ終わらせてやろう!』
来たりしもの:来たりしものは今度は低速域にいる二人に狙いを定める。呪いの光が声とサイカを狙い
来たりしもの:その理性と生命力を奪い尽くそうとする。
冬馬声:「う……しまった。私も操られていましたね、これは」 意識の空白に気づき、頭を振る。
雑貨巳津々:「おっ気付いたか。……アンタのパンツ何かアタシが履いてるやつよかエロくねェか?気のせいかなァ――」
雑貨巳津々:軽口を叩いた瞬間、呪いの光に打たれる。
冬馬声:「気のせいではありませんね。冬馬は、鞍馬の中でももっともエッ……精力に溢れた家系ですよ」
冬馬声:「下着は異性を誘うのに最適なものに。そして、理性と生命力は溢れんばかり」「舐めてはいけません」
冬馬声:ぴしゃりと頬を叩き、正気を保った。
来たりしもの:『貴様らのその守りも、我が全力の前では吹けば飛ぶ紙も同然。ふはは、消えされい!』
来たりしもの:『その軽口も今すぐ止めてやろうぞ!』
雑貨巳津々:「――止めさせたんだよ、馬ァ鹿」
雑貨巳津々:完全な後の先。火縄銃を小脇に抱えて背面撃ち。味方すらも欺く《詐術》により、致命的な”隙”を故意に作りだした。
GM:サイカと冬馬の奥義、絶対防御を持ってしても防ぎ切ることの出来ないほど、強力な呪い。だが同時に、攻撃に意識を向けすぎるあまり
GM:来たりしものの動きは高速起動から脱落し、殆ど静止状態になっている。
GM:君たちにとってはまたとない攻撃のチャンスだ。
雑貨巳津々:……先ほどの煙幕弾で遮ることができたのは、光だけだ。呪いは、ピルケースに仕込んでおいた丸薬に侵蝕する。
雑貨巳津々:だが、それでいい。自身の狙撃の腕を以てしても「叩き落とす」ので精一杯だった暗器の腕が――この一瞬を見逃すわけがない。
冬馬声:『月寵花の新たな可能性を引き出した』──任務の直前、夜鷹から貰った手紙にはそうあった。
冬馬声:手帳の、乱れた筆跡とは異なる、しっかりとした字。おそらくは妖魔に魅了される直前に書いたものだろう。
冬馬声:『新たな可能性』『月の雫』という単語しかない不完全な報告だったが、今ならばなぜそんな状態で送ってきたのかわかる。
冬馬声:夜鷹はおそらく、長きに渡って村に滞在していた自分が魅了されてしまうことを予期していたのだろう。
冬馬声:「あなたの意志は受け取りました。この妖魔は、何があっても必ず滅ぼせる」
冬馬声:「……もちろんあなたも、後ほど助けにうかがいます。彼女を倒したあと、すぐに!」
冬馬声:学生靴を脱ぐ。両手、両足の指すら使った、八方向へのクナイ投げ!
冬馬声:音速すら超えて、『来たりしもの』に無数のクナイが突き刺さった。
来たりしもの:『あはは!誰の意思であろうと、私を滅ぼすことなど出来ぬ。私は、新たな世界の神なのだから……』
来たりしもの:『貴様らから受けた傷も、瞬く間になお……ぐ、ぎゃああ!?』
冬馬声:「さあ、最終ラウンドです。私は冬馬の忍び……冬馬声」 裸足でそっと地面に降り立つ。
冬馬声:「媚薬やら洗脳やらで、冬馬をどうにかできるとは思わないことです!」
来たりしもの:来たりしものが受けていた傷が治っていく……いや、受けていた傷の大部分が幻覚だったのだ。本来なら、この演出で君たちに絶望を味わわせるつもりだったのだろうが
来たりしもの:冬馬の投擲したクナイは、偽の傷を遥かに上回る多大な損害をほんの一瞬の内に与えていた。
雑貨巳津々:(だから何ちゅう教育受けてんだよォ~~~~~)
来たりしもの:来たりしものから一気に余裕が消えていくよ。
雑貨巳津々:「……その癖腕は本物と来やがった。こりゃア……タチが悪ィな」
茶運揶揄:「あまりそういうことは声を大にして言わない方が……」 困惑している。
雑貨巳津々:「そう思わねェか?」彼女が穿った苦無の跡を眺めて、にやりと歯をむき出す。
来たりしもの:『ば、馬鹿な……これほどの業、今まで訪れたどの星にも……!』
来たりしもの:『……許さぬ、貴様のような下劣な種族が私を滅ぼすなどぉ!』
茶運揶揄:「……タチが悪いほど、強靭なものです」 薄く笑う。
GM:という感じで、5R目は終了。来たりしものの生命力は残り2、果たして君たちは強大な妖魔を打ち倒すことは出来るのか……!?
冬馬声:あっ!たぶんいらないと思うけど、忘れないうちに変調回復のやつふっておきます。
冬馬声:いや……これ各サイクルの終わりか

◆ROUND-06

GM:では……21時になったのでクライマックスフェイズを再開していくぜ!
GM:最後のラウンドになるかもしれない……第6ラウンドです
雑貨巳津々:しゃあっ!シノビ・ガミ!
冬馬声:はぁはぁはあ……
GM:皆ダイスを隠してプロットをやるのだ
茶運揶揄:うおー
Tekey:茶運揶揄がダイス目を変更しました。(秘匿)
Tekey:GMがダイス目を変更しました。(秘匿)
Tekey:雑貨巳津々がダイス目を変更しました。(秘匿)
Tekey:冬馬声がダイス目を変更しました。(秘匿)
茶運揶揄:プロットOKです
冬馬声:装填完了!
GM:こちらもダイジョブ
雑貨巳津々:プロット装填。
GM:では皆揃ったようなので
GM:いつもの奴でやっていきましょう
GM:どぅどどどどどどどど……
GM:3
GM:2
GM:1
GM:0
GM:!
Tekey:茶運揶揄がダイスを公開しました。出目は「5」です。
Tekey:雑貨巳津々がダイスを公開しました。出目は「2」です。
Tekey:冬馬声がダイスを公開しました。出目は「2」です。
Tekey:GMがダイスを公開しました。出目は「2」です。
冬馬声:なんだッて!
茶運揶揄:ほほう……
GM:にまさんだ
雑貨巳津々:”降りて”来るぞ!コイツッ!
GM:では……プロット5の茶運さんから行動してもらいましょう
茶運揶揄:降りられちゃぁ仕方がない 私はパスわよッ
GM:どうやらパスのようだな
GM:では次、プロット2の我々から行動していきますか
雑貨巳津々:茶運サーン!!
雑貨巳津々:うおおお 後は任せろッ
GM:PC順って言ったけどなんか強い希望があるなら君たちで順番を決めてもいいよ
冬馬声:こっちは春雷が当たれば落とせる!
雑貨巳津々:ここは…
雑貨巳津々:声チャンに決めて貰おう!
雑貨巳津々:やったれ!
冬馬声:奥義でなんかされそうな気がするけどね……w じゃあいこう!
来たりしもの:果たして本当になんとか出来るかな
冬馬声:ただここだと陽炎が使えないんですよね。帝釈天の射程に入っても陽炎神槍するつもりで2を選んだのに……
茶運揶揄:しかし【春雷】なら……相手が回避しづらい特技を選べる!
冬馬声:ギュッ
茶運揶揄:実質【陽炎】を使っているようなものよ! やるがよい
GM:判定頑張れ~
冬馬声:これって一回目は骨法術で固定でいいんでしたっけ? なんか講義でパワーアップしてましたっけ
雑貨巳津々:かつては接近戦攻撃を撃つしかなかった……だが今は違う!
茶運揶揄:一回目は《骨法術》固定です
GM:なのだ
冬馬声:OK! じゃあ春雷。骨法術でいくぞ~
冬馬声:2D6>=5 (判定:骨法術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 5[1,4] → 5 → 成功

GM:こぽこぽ
冬馬声:はあはあはあ
冬馬声:で、もう一回目なんですが……
茶運揶揄:いけてるいけてる!
雑貨巳津々:コッポ!!
GM:2回目はどの特技で判定するかな
冬馬声:兵糧丸を使って戦術を回復させます。兵糧術。
冬馬声:兵糧丸2→1
茶運揶揄:おおっ
冬馬声:2D6>=5 (判定:兵糧術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 12[6,6] → 12 → スペシャル(【生命力】1点か変調一つを回復)

冬馬声:うおー!
茶運揶揄:きたわね!
来たりしもの:ひえ~スペシャルだ
雑貨巳津々:アンタが主人公や
来たりしもの:ライフが回復されてしまう~
冬馬声:生命力回復にしよう! これならギリギリ次攻撃されても耐えられる……!
来たりしもの:それはそれとして兵糧術で頑張って避けるぜ
冬馬声:回復は……妖術にします。幻術とか魔術とかめちゃくちゃ使ってくるし
来たりしもの:2D6>=10 (判定:潜伏術) ええいえいえい
ShinobiGami : (2D6>=10) → 9[4,5] → 9 → 失敗

来たりしもの:ウワーッ
雑貨巳津々:まんじりともせずパンツの見えない蹴りを受け入れろ…!
冬馬声:やった~!
茶運揶揄:あぶない!
雑貨巳津々:しゃあっ!
来たりしもの:もう少し特技が近ければ……
来たりしもの:でもまだ負けたわけじゃないもんね~
冬馬声:春雷で接近戦ダメージ2。あと月影で射撃ダメージ1です。3!
来たりしもの:奥義【絶対防御】を使用します。指定特技は《呪術》
雑貨巳津々:破りの鰤
冬馬声:じゅじゅちゅは本当にダメなんだよなあ
来たりしもの:破れなければそのダメージは効かないぜ。破る人~?
茶運揶揄:破りますワン
冬馬声:やぶやぶします。もうファンブルも怖くないし
来たりしもの:イイデショウ……では判定をどうぞ!
雑貨巳津々:うおおおお
冬馬声:2D6>=10 (判定:言霊術)
ShinobiGami : (2D6>=10) → 9[4,5] → 9 → 失敗

茶運揶揄:2d6>=6
ShinobiGami : (2D6>=6) → 7[2,5] → 7 → 成功

冬馬声:ううっ……!
雑貨巳津々:2d6>=10
ShinobiGami : (2D6>=10) → 11[5,6] → 11 → 成功

来たりしもの:うぎゃああああああ
冬馬声:雑賀!!!
雑貨巳津々:しゃあっ
茶運揶揄:やるわね
来たりしもの:このままでは生命力が0になってしまう~
冬馬声:灘新陰流ヤブ・リ!
来たりしもの:なけなしの忍具、兵糧丸2つを使って生命力を4まで回復させます。
冬馬声:ずる!
雑貨巳津々:タフと言う言葉は来たりし者のためにある
来たりしもの:これで残り生命力は1になるぜ
茶運揶揄:持っていたのか……
来たりしもの:サイカちゃんの手番になるぞい。
雑貨巳津々:村人から奪ったんやろなあ
雑貨巳津々:伐採してやる!!!!
冬馬声:ホームセンターで買った肥料とかかもしれない
冬馬声:プラス補正もらおう!
雑貨巳津々:来たりし者野郎に【雷火】撃ちます。
雑貨巳津々:感情修正は…まだいいや。
来たりしもの:ヤメローッ
茶運揶揄:うむ…
冬馬声:なんだッて
雑貨巳津々:まだ不死身が残っている こいつには
冬馬声:あぁ……なるほど
冬馬声:当ててからが本番なんだなあ
冬馬声:フレ~
雑貨巳津々:2D6>=5 (判定:砲術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 7[3,4] → 7 → 成功

来たりしもの:それに気づくとは、やはり天才か……
冬馬声:ヨシ!
来たりしもの:砲術は近いから避けちゃうよ~ん
雑貨巳津々:オラッ砲術で避けろ!避けるな!
来たりしもの:2D6>=7 (判定:潜伏術)
ShinobiGami : (2D6>=7) → 5[1,4] → 5 → 失敗

来たりしもの:うわーっ!
冬馬声:やったー!
茶運揶揄:あっ!
雑貨巳津々:うへへへへへへ
茶運揶揄:当たった!!
雑貨巳津々:”教育”!
冬馬声:雑賀さん本人も驚いてそう
来たりしもの:生命が0になっちゃう~!
雑貨巳津々:そのまま環境破壊されていいぞ
来たりしもの:一応、ダメージ適応は同プロットが終わった後なので
来たりしもの:先に来たりしものくんの攻撃が君たちを襲うよ
冬馬声:あっなるほど
来たりしもの:ダメージを受けたら、特技が潰れた状態で奥義やぶりに挑戦することになる
茶運揶揄:頑張って避けて!
冬馬声:やば……
雑貨巳津々:いやらしすぎる
雑貨巳津々:スリザリン卒業生かよ
冬馬声:スリザリン卒業生かよ、万能罵倒すぎ
来たりしもの:という事で【帝釈天】でサイカ・トウマの二人に攻撃します。
茶運揶揄:スリザリン卒業生w
来たりしもの:指定特技は呪術。避けれるものなら避けてみるのだ
冬馬声:射程2だと揶揄ちゃんには届かないもんね
GM:そうなのだ
冬馬声:呪術は遠いんだよ~~
冬馬声:2D6>=10 (判定:言霊術)
ShinobiGami : (2D6>=10) → 7[1,6] → 7 → 失敗

雑貨巳津々:しょうがないにゃ~~
雑貨巳津々:2D6>=10 (判定:見敵術)
ShinobiGami : (2D6>=10) → 7[3,4] → 7 → 失敗

雑貨巳津々:ほげほげ
冬馬声:だめだ……絶対防御を自分に。
茶運揶揄:あらまあ
冬馬声:言霊術です。やぶってみな!
来たりしもの:では二人は接近戦1点射撃2点集団戦1点を受ける
来たりしもの:絶対防御なんかに負けない
雑貨巳津々:同じく『裁牙』絶対防御/返し/防御低下/《詐術》。
冬馬声:でもこいつ言霊術持ってるんだよな~
来たりしもの:現霊術から破ろ~
来たりしもの:2D6>=5 (判定:言霊術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 8[4,4] → 8 → 成功

冬馬声:おぎゃぎゃぎゃぎゃ
来たりしもの:では次は詐術
来たりしもの:2D6>=9 (判定:傀儡の術)
ShinobiGami : (2D6>=9) → 4[2,2] → 4 → 失敗

来たりしもの:うぎゃああああああ
冬馬声:この人詐術に弱くない?
雑貨巳津々:このとき
茶運揶揄:嘘苦手なのかも 外星人だから
雑貨巳津々:強み「返し」の効果が発動。
冬馬声:!?
来たりしもの:あっ返された
冬馬声:トラップカード発動!
雑貨巳津々:接近戦ダメージを1点軽減したので、来たりし者くんに接近戦1点ダメージを与えるよ。
茶運揶揄:やったね~
冬馬声:リフレクトメイル……!
雑貨巳津々:さっきの雷火と合わせて合計接近1射撃2を喰らうことになる
冬馬声:これで生命力0になった場合でも、普通に不死身ファンタジア文庫は使えるのかな
茶運揶揄:使えますね
雑貨巳津々:そしてこちらも集団戦ダメージ。変調を決定する。
冬馬声:はあはあ……やってくれるぜ
雑貨巳津々:WT
ShinobiGami : 変調表(6) → 呪い:修得している忍法の中からランダムに一つを選び、その忍法を修得していないものとして扱う。この効果は、修得している忍法の数だけ累積する。各サイクルの終了時に、《呪術》で行為判定を行い、成功するとこの変調はすべて無効化される。

冬馬声:とりあえずこっちは3ダメージ喰らうと丁度生命力が0になってしまうので。
雑貨巳津々:あっやべ(素)
GM:実はタイミング的には同じところで受けるから結局不死身破らないとかも
冬馬声:最後の兵糧丸を使って体術を回復させます。
雑貨巳津々:拾った兵糧丸を使用。呪いを回復します。
冬馬声:体術以外は全部潰れました
冬馬声:wt
ShinobiGami : 変調表(6) → 呪い:修得している忍法の中からランダムに一つを選び、その忍法を修得していないものとして扱う。この効果は、修得している忍法の数だけ累積する。各サイクルの終了時に、《呪術》で行為判定を行い、成功するとこの変調はすべて無効化される。

冬馬声:うわー!
雑貨巳津々:結果として無傷。
GM:さっきやり忘れてたけど折角だから使っておくか
冬馬声:ランダムで決めようと思うんですけど、既に潰れた九ノ一の術は含めないのかな
茶運揶揄:呪いは特技じゃなくて忍法!
GM:にんぽなのだ
GM:先に冬馬ちゃんの接近戦ダメージが何処かだけ決めよう
GM:RCT
ShinobiGami : ランダム分野表(6) → 妖術

GM:妖術になるみたいです
茶運揶揄:既に潰れてる特技が選ばれた場合は射撃戦と同じ処理になるので
冬馬声:妖術潰れた!
茶運揶揄:だったら体術残しで変わらなくて良さそうですね。
GM:そのようだぜ
来たりしもの:それはそうと、集団戦ダメージを与えたので【生剥】をつかうよ。対象は攻撃を受けたサイカちゃんと冬馬ちゃんの二人だよ
来たりしもの:ランダムで妖術分野を選んで
来たりしもの:その特技で判定してもらい、失敗したら装備忍法を一個失うぜ
冬馬声:ほげほげ
来たりしもの:RTT
ShinobiGami : ランダム指定特技表(5,5) → 『戦術』地の利

来たりしもの:ちがう
茶運揶揄:あ、一応
茶運揶揄:先に呪いでどの忍法消えるかだけ指定したほうが……いいのでは
GM:たし蟹
冬馬声:choice[手裏剣,骨法,刀術,九ノ一,兵糧,言霊]
ShinobiGami : (choice[手裏剣,骨法,刀術,九ノ一,兵糧,言霊]) → 手裏剣

冬馬声:神槍が死んだ!
雑貨巳津々:げえええ
茶運揶揄:特技じゃなくて忍法ね!
冬馬声:あっ忍法か
GM:接近戦を忘れているから
冬馬声:あっほんとだ。これ冬ちゃんが2ラウンド目にくらった麻痺とは別なのか
雑貨巳津々:麻痺と呪いややこしいよね
GM:神槍、陽炎、後の先、月影、春雷のどれかかな
冬馬声:どうしよ。といっても神槍春雷を落とすわけにはいかないしなあ
茶運揶揄:ランダムです! 選べません
冬馬声:ほんとだ!
冬馬声:1d5 GM発言の並び
ShinobiGami : (1D5) → 4

冬馬声:月影が消えた!
茶運揶揄:ということは……
GM:では月影が使えなくなり、改めて生剥の判定をしてもらおう
茶運揶揄:冬馬さん、【生剥】の対象となる
来たりしもの:RTT6
ShinobiGami : 妖術分野ランダム特技表(8) → 『妖術』幻術

茶運揶揄:装備忍法は他に持ってないのでは?
来たりしもの:二人は幻術で判定してみてね
冬馬声:後の先も装備かな?
来たりしもの:後の先が装備忍法だぜ
茶運揶揄:そうでした 失礼
冬馬声:妖術がまるまる潰れてます!
冬馬声:この場合は判定できないよ~でいいんですよね
雑貨巳津々:なまはげこわいよ~~~
来たりしもの:いや、そういう時は残っている分野の中から
来たりしもの:なんとか一番近いやつを探して、その特技で判定することが出来るのだ
雑貨巳津々:そうそう 代用判定ができるのだ
冬馬声:はは~
冬馬声:結局兵糧丸を使っても体術しか残ってないので、比較的マシな骨法術でなんとかがんばります
雑貨巳津々:幻術は……見敵術から8か。ここは素でがんばろう
冬馬声:2D6>=14 (判定:骨法術) 絶対ムリそう
ShinobiGami : (2D6>=14) → 10[4,6] → 10 → 失敗

冬馬声:10は出たのに!!
雑貨巳津々:2D6>=8 (判定:見敵術)
ShinobiGami : (2D6>=8) → 6[1,5] → 6 → 失敗

雑貨巳津々:ハゲ~~~ッ
冬馬声:それ神槍のときに出てれば今頃終わってただろ!10!
冬馬声:このダメダイス!
GM:では冬馬ちゃんは後の先も失ってね
冬馬声:失いました……
冬馬声:声ちゃんはもうボロボロ
茶運揶揄:声ちゃんが装備をどんどん失っている……
茶運揶揄:装備を!
GM:サイカちゃんは零 -ZERO-か後の先どちらを忘れるかダイスで決めてね
雑貨巳津々:1d2 上から順
ShinobiGami : (1D2) → 2

雑貨巳津々:ゼロ~~~~ッ!!!!
来たりしもの:ではダメージを色々適用したあとで
雑貨巳津々:ゼロが何も答えてくれなくなってしまった
来たりしもの:やってもらいますか、不死身の破りを
冬馬声:はあはあはあ……!
来たりしもの:プロット終了時に接近戦1点と射撃2点を受けてボロボロ
来たりしもの:生命力が0になるのですが・・そこで【不死身】の奥義を使用します
来たりしもの:1d6-2点生命力を回復するよ~ん
冬馬声:するよ~んではないんだよな
茶運揶揄:うお~! 破ります
冬馬声:もちろん破り!
雑貨巳津々:当然!破る!
来たりしもの:指定特技は《幻術》です。多分皆で挑戦するかな?
来たりしもの:判定をどうぞ~
雑貨巳津々:します。茶運ちゃんに感情修正を投げよう
茶運揶揄:回想シーンも使用しましょう
冬馬声:これどうしましょうか。揶揄ちゃんにプラス集中でいいんですよね
来たりしもの:何だとぉ・・
冬馬声:いいっぽい! 揶揄ちゃんがんばって~!+1!
茶運揶揄:ドンドン貰っちゃおう
来たりしもの:やめろ~!不死身の存在のままでいさせろ~!
茶運揶揄:これで修正は+5だぜ~
茶運揶揄:雑貨さんにも感情修正を投げます
雑貨巳津々:うおおお!!+1!
冬馬声:がんばれ~!
GM:では判定をどうぞ!
冬馬声:こっちは普通に振ります。骨法術で……
雑貨巳津々:2D6+1>=8 (判定:見敵術)
ShinobiGami : (2D6+1>=8) → 9[3,6]+1 → 10 → 成功

雑貨巳津々:ギャ~~~~ハハ!!!
冬馬声:2D6>=14 (判定:骨法術)
ShinobiGami : (2D6>=14) → 8[3,5] → 8 → 失敗

来たりしもの:おぎゃ~~
茶運揶揄:秘密を貼ります 回想なので
・PC2の秘密

あなたは「江渡那村」のある山中で、奇妙な「呪い」をかけられた人間を見つけた。
村人と思わしきその人間の体には花のような模様が浮かび上がっており、事情を聞く間もなく息絶えてしまった。
そして――ふと気がつくと、あなたの体にも、花びらのような模様が浮かび上がっていた。
感染した、ということだろうか。だが、みすみすこのまま死んでたまるものか……!
あなたの【本当の使命】は「謎の呪いの現況を探し、これを断ち切る」ことである。
なお、あなたはセッション開始時点から「花印」を一枚刻まれている。
冬馬声:ついに!
冬馬声:なにーっ!
茶運揶揄:2d6>=6
ShinobiGami : (2D6>=6) → 10[4,6] → 10 → 成功

茶運揶揄:成功!
冬馬声:は……はじめから!?
来たりしもの:ぐにゃあ~~~
冬馬声:じゃあ3枚リーチのときには既に……!?
茶運揶揄:楽しかったですよ……あなたたちとの友達ごっこはねえ……!
来たりしもの:では来たりしものくんは奥義を破られ完全に生命活動を停止……死んだのだ……
雑貨巳津々:そんな!一番エッチだったのは茶運サンだっていうのか?!
GM:これで戦闘は終了、君たちの勝利になる……!
雑貨巳津々:だが……ブッ殺した
GM:まさか奥義4つ解放でも勝てるとはね
冬馬声:ブッ殺した……!
茶運揶揄:やった~~~!!
茶運揶揄:ギリギリの勝利でした
GM:では演出の方に移っていきますか
雑貨巳津々:やっちゃ~~~

来たりしもの:高速起動の中、大きな傷を追った来たりしものが最後の攻撃を仕掛けてくる。
来たりしもの:『我は神……我は不死身ぞ!貴様らのような下等で下劣な者たちに……負けてたまるかぁ!』
冬馬声:「実際、めちゃくちゃしぶといと思うのですが……これ、我々三人で削りきれますか?」
来たりしもの:来たりしものからおぞましい妖気が溢れる。雑貨と冬馬、二人に刻まれた花印から茨が実体化し
冬馬声:「応援もないですし、正直けっこうキツい気がしてきました」 肩で息をしている。
来たりしもの:二人の体を縛り、切り刻もうとしてくるよ
雑貨巳津々:「いやいやいやいや無理無理無理無理!!!」
冬馬声:冬馬声の弱点は、防御面を絶対催眠が担っていること。言霊術が破られた今、もはや殆どの攻撃をまともに喰らい続けている。
茶運揶揄:「敵も焦っていますよ。もう少し耐えてください」
雑貨巳津々:「正面から戦うなんて自殺行為だっての!おと嬢ちゃんだってボロボロだ……!クソッ」
冬馬声:「なんとか……攻撃のタイミングを合わせたいのですが」
雑貨巳津々:「……なンか仕掛けがあンだな? あァ~~~……!信じるぞ箪笥女!」
冬馬声:「すみません。媚薬が効かない場合は真正面から行って粉砕しろとしか習っていないんです。揶揄ちゃん、号令を頂いてもいいですか?」
茶運揶揄:「まあ、構いませんが……」
茶運揶揄:ボッ、と音を立てて、燭台に火が灯る。
茶運揶揄:「さん、に……」
茶運揶揄:炸裂。強烈な音と光が、呪いの声を一瞬だけ吹き飛ばす。
冬馬声:タイミングを合わせて突撃。殆ど捨て身のような勢いで、再度の蹴り技──茶運から習った、春雷が如き蹴りを二度叩き込む。
来たりしもの:『や、やめろ!これ以上無駄なあがきは……』
冬馬声:茨に触れたスカートの端が千切れ飛び、セーラー服の袖が破ける。文字通りの全身ボロボロになりながら一矢報いた。
雑貨巳津々:その瞬間を見計らい、身体が動いた。
来たりしもの:『ぐ、ぎあああああっ!』
雑貨巳津々:「目ェ逸らしやがったな」
雑貨巳津々:「――狙撃忍、からッ!!」
雑貨巳津々:詐術とは、欺き、騙す技。雑貨巳津々はそれによって絶対的な隙を作り、辛うじて敵の攻撃を回避している。
雑貨巳津々:そのタイミングで後の先かうんたあを行うからこその「返し技」なのだ。
雑貨巳津々:そして、隙の作り方を知っているということは――隙が出来る瞬間もまた、知悉しているということに他ならない。
雑貨巳津々:無論他の忍も、その隙に合わせることはできるだろう。
雑貨巳津々:だが、完全なる後の先を実現するならば――「知っている」雑貨巳津々が、一瞬だけ早い。
雑貨巳津々:通常のバヨネットのような腕の振りではない。細かくロングバレルの火筒に振動を与え、回転と初速を意のままに操り――
雑貨巳津々:「オラッ!!環境破壊!!」
冬馬声:「(その掛け声はどうなんでしょう……)」
雑貨巳津々:植物であるならば避けられない弱点、根を弾速のままに裁断する!
雑貨巳津々:もっとも呪術的な防御ではない。先程のように、呪いは雑貨巳津々の身体に貫通する。が。
来たりしもの:『ぐ、おおお……、わ、我は……滅びぬ……。我々がこの地球を支配する、新しい種族に……!』
雑貨巳津々:「……残念ながら、アタシらには付いてんだよ」
雑貨巳津々:「月寵花なんぞよりよっぽどありがてェ……玉露忍軍がなァ!!」
来たりしもの:身体の大部分を破壊されながら、来たりしものの身体は再生を始めようとする
茶運揶揄
冬馬声:「ううむ。まだ再生するのですか」
冬馬声:「もうだいぶ……よろよろの、へろへろなのですが……」
茶運揶揄:「……いえ」
冬馬声:「……?」
来たりしもの:幻術の極地、幻と現実を反転させることで、ダメージを受けたという実と無傷であるという虚を入れ替えようとしているのだ
茶運揶揄:「お待たせしました。整いましたよ」
茶運揶揄:来たりしものの根が”反転”する──
冬馬声:羞恥心が薄いのか、単に体力の限界なのか。制服があちこち破れ、白い肌を見せながらもごく普通に揶揄の方を振り向く。
冬馬声:「おぉ……?」
茶運揶揄:──その端から、ぐらり、と裂け崩れていく。
冬馬声:「おぉ……!」
雑貨巳津々:「フフフ……まさかこのタイミングでこんな芸当をやってのけるとはなァ……」
茶運揶揄:「幻と現を入れ替えるとは言え。まだ無事な部分まで反転させては意味がない」
茶運揶揄:「ならば、誤認させてやればいいのです」
雑貨巳津々:(……か、解説してくれて良かった、全然何やってるか解らなかったから……やっぱコイツ敵に回すの怖すぎンだろ)
茶運揶揄:裂け崩れた部位はよく見れば、木の腕で繋がれている……”繋がれている”と誤認し反転から逃れた傷が、自重を支えきれずに折れているのだ!
冬馬声:「おぉー」 ぱちぱちと拍手する。
来たりしもの:来たりしものが、その体を支えていた巨大な幹が根本から折れていく
茶運揶揄:「あなたの呪いは、前もって知っていましたからね」
来たりしもの:『ば、馬鹿、な……数千年を生きる我が……こんな……こんなところでぇー!』
冬馬声:「これはすごい。ミスディレクションの……あれで……手品師になれますよ」
茶運揶揄:村に入ったときからではない。
茶運揶揄:それ以前、逃げ出した村人と遭遇し、「花印」の呪いを受けたときから。
雑貨巳津々:(……あァ~)
茶運揶揄:その術理を分析し、最も誤認しやすい”素材”の木の腕を作り上げていた。
雑貨巳津々:(やっぱコイツ、”知って”やがったな? あの奥の院覗いた時から……)
茶運揶揄:「嗚呼、そうそう、雑貨さん。当機は──」
茶運揶揄:茶運揶揄には、その解析が可能である。
茶運揶揄:「──斜歯忍軍、ですから」
来たりしもの:地響きとともに、来たりしものの巨体が地面へ崩れ落ちる。
来たりしもの:すると同時に……村全体を侵食していた植物たちが一斉に静まり返り
来たりしもの:次の瞬間、すべての花が弾けるように散っていく。
来たりしもの:月天のもと、美しい花の吹雪が君たちに降り注ぐ。
冬馬声:「おお……」
来たりしもの:月寵花達の断末魔が無数にこだまし、本体である「来たりしもの」を中心に、波が広がるように
来たりしもの:花も蔓も、緑の乙女も、全てが干からび枯死していく……。
冬馬声:「個人的に欲しかった催淫の香水は手に入れ損ねましたが。これはこれで、よい土産ですね」
茶運揶揄:「初耳の目的」
雑貨巳津々:「……あァ~~~」どっかりと火筒を抱え、腰を下ろす。
GM:村には僅かな甘い香りの余韻だけが残り、村は本来の姿を取り戻すよ。
冬馬声:「"月の涙を手に入れ、夜鷹さんを助けろ"──仕事も無事に果たせました。今頃は正気に戻っているはずです。たぶん」
茶運揶揄:「……まあ、当機も使命は達成しました」
冬馬声:人差し指をちょんと出し、花びらをひとつ指先でキャッチしてます。
雑貨巳津々:「やッぱ斜歯は怖ェな。アンタと組んでおと嬢ちゃんの弟をオトす作戦は無しだ」
GM:村に倒れた死体は残っているものの、彼らからは「花印」は消え
雑貨巳津々:小声で茶運さんを小突く。
GM:君たちも、自分の体から「花印」が無くなっていることに気づくでしょう。
茶運揶揄:「……金を積まれてもしません」 雑貨さんを見下ろしている。
GM:呪いは完全に絶たれ、君たちは解放されたのだ。
冬馬声:「印もなくなったみたいです。埋葬は……わたし達だけでやると日が暮れてしまいそうですし、別の方にお願いしましょう」
雑貨巳津々:「仕方ねェ~~~なァ。じゃあせいぜい飲み友達で勘弁してやンよ」
冬馬声:「へとへとです。よかったら、三人と夜鷹さんで帰りませんか?」
茶運揶揄:「茶飲み友達ですか? それは悪くないですね」
冬馬声:「もう緩衝地帯はなくなってしまいましたけど。山を降りるまでは戦友ですから」
茶運揶揄:「ええ……夜鷹さんにとっては、少々長い遠出になりますが」
雑貨巳津々:「酒だよ酒。今回は妖魔もブッ殺したことだし……アンタらとつるんでれば金の種になりそうだ」
茶運揶揄:「日の下での過ごしを、思い出してもらいましょう」
雑貨巳津々:「まァ夜鷹野郎にはそれこそいい薬になったろ」
雑貨巳津々:「……忍者がホイホイ人助けなんかすっから、こんな目に遭うんだよ」
雑貨巳津々:「やっぱコイツ忍者向いてねェわ。行こうぜ」
雑貨巳津々:少しだけ目を伏せ、火縄銃を背負って歩き出す。
冬馬声:「薬……薬ですか。夜鷹さん、少女趣味っぽいのが少々心配です」 翠のことを思い出している。
冬馬声:「精神は療養でなんとかなりそうですが、ロリコンに効く薬はあるんですかね……」
冬馬声:さく、さくと花吹雪を踏みながら歩き出す。
冬馬声:「ともあれ、今回は良い経験がつめてよかったです」
冬馬声:「楽しかったぁ」 誰に言うでもなくそう言い、笑みと共に歩いていく。
雑貨巳津々:(……やっぱコイツ)
雑貨巳津々:(忍Tuber向いてンじゃねェか?)
茶運揶揄:「では、僭越ながら」
茶運揶揄:「ここらで一杯、お茶でもいかがでしょう──」
茶運揶揄:涼やかな風の中に、豊かながら、渋い香りが通り抜けていった。

アフタープレイ

GM:ではクライマックスも終わったので、最後……功績点の獲得へ移っていきましょう
GM:基本ルールブックP71を開いてみてね
冬馬声:ふんふん
GM:ここの表にある通り、経験点には貰える条件というのが設定されていて
GM:それを達成できたか?みたいなのをここで確かめて配布していく感じになります
GM:まずは流儀の達成!そのセッション内で流派に設定さえrている流儀に関する行動に成功するか
GM:一度でも各流派に設定された仇敵に勝利しているともらえます。ちなみに来たりしものは隠忍の血統らしいです
GM:という事で皆は自分の流派の流儀を達成できたかな?
冬馬声:!
冬馬声:鞍馬の宿敵は隠忍の血統……! 倒しました
茶運揶揄:妖魔は正確には隠忍の血統ではないのだ そもそも忍びじゃないからね
GM:雑貨ちゃんと茶運さんはどうかな?
雑貨巳津々:一人で複数の敵(来たりし者ども)に勝ちました!!
茶運揶揄:ただ鞍馬神流の流儀が「妖魔や忍びの手から表の世界を守る」だから、それは達成していると思われますン
茶運揶揄:自分は「新たな忍法開発のため妖魔の謎を解き明かす」 これは解き明かした気がします!
GM:かなり解き明かしたのではないでしょうか
GM:サイカちゃんのもまあ、花たくさんいたしいいでしょう!全員1点!
雑貨巳津々:愛してるよGM♠
GM:次はセッションに最後まで参加した。これはセッションという書き方をしてるからややこしいけど
GM:クライマックスフェイズの戦闘から脱落しなかったらもらえます。今回は3人共生き残ったので
冬馬声:今回は退魔編になるんだ
GM:3人に1点ずつ!
雑貨巳津々:やった~~~
GM:そうなのだ退魔編なのだ
冬馬声:それなら確かに妖魔の手から表の世界を守ったかも
GM:次にロールプレイ。そのキャラクターに設定された感情や信念をうまくロールしていたか?
冬馬声:ちゃんと生き残りました!1点!
GM:これは皆かなりよくロールしてくれたのではないかと思います!
GM:皆可愛かったぜ~1点!
冬馬声:これは自信があります! 仲間二人が操られても忠に従って任務を果たそうとしました
GM:えらいよ~
冬馬声:負けてエッチな目に遭うならそれはそれでおいしいし……(信念)
雑貨巳津々:自分だけが生き残るために金を稼ごうとしたり保身に走ったりしました!
茶運揶揄:上品で可愛らしい少女をちやほやしたり飲んだくれのショタコンと距離を保ったりしました!
雑貨巳津々:仲良くなろうよォ~~~
GM:そして次、プライズの獲得ですね。これはセッション中に、最初から持っていたもの以外のプライズを手に入れていたら1点もらえます
茶運揶揄:月の涙かな……!?
GM:プライズを手に入れたのは冬馬ちゃんと茶運さんだけかな?月の涙。
冬馬声:手に入れました!
GM:あとは手帳もプライズだね。これも貰ったのは冬馬ちゃんだった気がする
茶運揶揄:雑貨さんにぶん投げたのは獲得判定にはならないのか
GM:お、手帳投げてたか。じゃあそれもカウントされるぜ
GM:どうやら全員に1点のようですね
雑貨巳津々:アタシは飲んでただけだかンな
雑貨巳津々:えっ貰えンの!?やったぜ~!
茶運揶揄:あ、いやお酒です
冬馬声:手帳は声ちゃんが持ってそのまま解析したぜ!
GM:あ、お酒を使ったのは持ってたカウントにはならないですね
雑貨巳津々:しょぼん
GM:じゃあやっぱ茶運さんと冬馬ちゃんの二人!
冬馬声:そっか、揶揄ちゃんのプライズは鍵のほうか
GM:次は琴線に触れた!なんだけど、これはちょっと複雑だから一回飛ばして
茶運揶揄:ごめんなミツツ太 この酒は二人用なんだ
冬馬声:口移しでよかったら飲ませてあげますよ雑賀さん
GM:先に使命の達成ができたかどうかですね。
雑貨巳津々:やだよ アタシにはそっちの趣味はねェ!
GM:【本当の使命】が秘密に書いてあったらそっちを達成できたかどうかになります
GM:3人は指名を達成できたかな?
冬馬声:>あなたの【本当の使命】は「夜鷹弦を救出する」こと、および「『月の涙』を獲得する」ことである
雑貨巳津々:「強大な妖魔を滅ぼす」来たりし者野郎ブチ殺しました!
冬馬声:達成しました! 夜鷹さんについては、妖魔を倒せば正気に戻るよ~って教えてもらったので
茶運揶揄:「謎の呪いの現況を探し、これを断ち切る」。来たりしものを断ち切りました!
冬馬声:このあと普通におんぶして帰ったと思います
GM:おんぶして帰れるぜ!他の二人も見事妖魔を倒したので完璧
GM:功績点を3点獲得だぜ。
雑貨巳津々:ヤッピ~
GM:使命の達成だけ3点なのでそれだけ比重が重いのだなあ
冬馬声:今回は全員が達成できるような構成だけど
茶運揶揄:大事だもんね 忍びにとっては
冬馬声:シナリオによってはどうしても誰かの使命が潰れるとかもよくありそうだもんね
冬馬声:僕も初回はそんなシナリオだった気がする……
雑貨巳津々:対戦型だとどうしてもね……
茶運揶揄:まさにそれがシノビガミのPvPタイプですね~
GM:そうそう。頑張れば皆の使命が達成できるのが協力型
GM:誰かの使命が達成できなかったりするのが対立型と呼ばれるシナリオだぜ
GM:達成できるのが誰になるかで争うのだなあ
GM:そして最後、『琴線に触れた』というのをやっていくぜ。
冬馬声:対立型には対立型の味があるのはわかるけど……わかるけどどこかに敗者が出ちゃうのだな~
冬馬声:金銭!
雑貨巳津々:ピキーン
GM:各プレイヤーはセッションで一番琴線に触れたキャラを選び、1点功績点を得させることが出来るぜ
冬馬声:ええー迷う
GM:今回のセッションで一番好きな人を選べば、その人に1点功績点が入るのだ
冬馬声:今回は感動でボロボロ泣く!って感じの流れではなかったけど
茶運揶揄:これは……どのように発表するのでしょうか
GM:プロットのときみたいにダイスを隠してから
GM:好きだぜ~と思ったPCのPC番号と同じ出目に操作して
冬馬声:これは単純にロールがうまかったとか(PC)、助言をくれた・雑談で感想くれた(PL)とか、両方なのかな
GM:皆でエイヤッと一斉に発表する感じになるよ
冬馬声:どっちかっていうとPC寄りかな?
茶運揶揄:PCよりですね
冬馬声:ええ~迷う!
茶運揶揄:なんというか、このセッションのMVPはアンタだ!って感じで
GM:PC寄りのような気はする!けど全部合わせて自分の判断で最後は決めるといいのではないでしょうか
茶運揶揄:記憶に残りそうな人を選ぶとよいと思います
冬馬声:あっMVP投票か~
冬馬声:ちなみに自薦はできるんですか?他薦だけ?
茶運揶揄:そうですね 最終的には独断になるかな
GM:ちなみにGMもひとり選んでえいえいするよ
茶運揶揄:他薦だけ
冬馬声:他薦だけか!
GM:他薦だけなのだなあ みつお
茶運揶揄:誰も選ばないことは可能です
冬馬声:はあはあ……プロットより難しい
Tekey:茶運揶揄がダイス目を変更しました。(秘匿)
雑貨巳津々:迷いダンス~
Tekey:雑貨巳津々がダイス目を変更しました。(秘匿)
冬馬声:う~んう~ん
Tekey:GMがダイス目を変更しました。(2 → 1)
GM:あっ隠してなかった
冬馬声:目が見えてるw
Tekey:冬馬声がダイス目を変更しました。(秘匿)
GM:まあ記憶を消せば大丈夫だよ
冬馬声:エイヤ!変更しました
冬馬声:いや……待てよ……?
GM:おいす!では3210で公開してもらいましょう
GM:待たれるぜ
Tekey:茶運揶揄がダイス目を変更しました。(秘匿)
茶運揶揄:こうか…?
Tekey:茶運揶揄がダイス目を変更しました。(秘匿)
Tekey:冬馬声がダイス目を変更しました。(秘匿)
冬馬声:こうだな!
茶運揶揄:こうします
Tekey:雑貨巳津々がダイス目を変更しました。(秘匿)
雑貨巳津々:しゃあ!!
Tekey:冬馬声がダイス目を変更しました。(秘匿)
冬馬声:はあはあ……もう大丈夫です
GM:おいす!ではいつもの奴で開いていくぞい
GM:3
GM:2
GM:1
GM:0
Tekey:冬馬声がダイスを公開しました。出目は「2」です。
Tekey:茶運揶揄がダイスを公開しました。出目は「1」です。
Tekey:GMがダイスを公開しました。出目は「1」です。
Tekey:雑貨巳津々がダイスを公開しました。出目は「2」です。
冬馬声:あーっ読み違えた!
雑貨巳津々:うへへへ いいのよ……
冬馬声:全員に均等に入るならここだと睨んだのにw
茶運揶揄:琴線ってルールは苦手だねえ
雑貨巳津々:皆良かったもんな…
GM:ふんむふんむ!では冬馬ちゃんに2点、茶運さんに2点!
GM:先に公開しちゃってたのでGMから順番に軽く何処が良かったのかを語ってもらいましょう
冬馬声:GM語って!
GM:冬馬ちゃんはやっぱり全編通してクールさと掛け合いの仕掛け方のバランスがすごいよくて可愛かったな~っていうのが一番強かったぜ!
冬馬声:へへえへ
冬馬声:皆様のおかげでして……
GM:クールなんだけどデリとかを始めとして会話のフックになるような話題をたくさん投げれて、他の人との会話をガンガン回して自分だけでなく他二人のキャラ立てにも貢献してるところが
GM:クオンタムさんのTRPG旨さが出ててよかったなあと思うのだ
冬馬声:ありがた~うれしいねえ
冬馬声:無事に生き残れたのでこれからもこまめに使っていきたいです
雑貨巳津々:ね~ 根本的なTRPG技能の巧さを感じた…ぜ!
GM:あと一人洗脳から逃れてピンチに陥ったときの反応とかも、普段余裕の冬馬ちゃんから余裕がなくなりつつある感じとかうまく表現できてて引き出し多いな~と思ったり
GM:あとはGMとしてはめちゃゲームを楽しんでくれているのが伝わってきたのも嬉しかった!ので冬馬ちゃんを選ばせてもらいました
冬馬声:あそこは操られた側の二人のロールがやばかったのも大きかったなあ
茶運揶揄:話しの転がし方上手かったですね~!
GM:これからもどんどんシノビガミ挑戦してみてくれよな
冬馬声:最初はもっとクールに逃げてもいいかなって思ってたけど、ナケ・カムコンビがすごいノリノリでダブルクロスしてくれたから
茶運揶揄:楽しんでもらえたら嬉しかったのだ
冬馬声:ここは焦って逃げたほうがいいよな~って
冬馬声:超楽しかった! GMもするよ!
雑貨巳津々:裏切忍者の舞踏会へ
GM:という感じです。あとはPC番号順に語っていってもらおうかな?
冬馬声:ムン! じゃあ次は私!
冬馬声:便宜上PC2を選びましたが、揶揄ちゃんも雑賀さんもすごい好き!
冬馬声:揶揄ちゃんは声ちゃんのふともも写真撮ってくれたり、(エッチ方面でもそれ以外でも)サポートしてくれるのがかなり嬉しかったんですけど
GM:二人共めちゃ良かったよね。違う属性の魅力があって……
茶運揶揄:エッチ方面でサポートしたか? したかもしれません
冬馬声:中の人のナケミンさんの気遣いがロールからにじみ出ててよかったです。クライマックスから何まですっごい気を使ってもらった気がする~
冬馬声:あと……雑賀さんは戦闘ロールが超かっこよくて、特にあやつられフェーズで声ちゃんの手裏剣を食らった時に
雑貨巳津々:ね~ 世界観のサポートとそれに絡めた気遣いがめっちゃ際立ってた
冬馬声:ロングバレル抜き打ちで二人分の手裏剣を叩き落してたのがすごいかっこよかったんですよね。戦闘演出で言うとあそこが超好き
茶運揶揄:格好良かったね~
GM:雑貨ちゃんはリアクションもいいしここぞというときのかっこよさも光っててめちゃ良かったよね
冬馬声:そんな感じかな? あとGMもすいすい泣いてる夜鷹さんのロールとか空気感の演出とかすごいよかったです!
GM:いえ~い夜鷹くんは可愛そうなやつなんです。励ましてあげてください。
茶運揶揄:では次は私が
GM:お願いするぜ!
茶運揶揄:PC1、冬馬声さんを選ばせていただきました!
GM:冬馬ちゃんエッチ可愛かったからな……
冬馬声:はあはあ……ありがたさで爆発しそう
雑貨巳津々:声ちゃんエッチ可愛かったよね……
冬馬声:ふともも淫紋はナケミンさんの雑談アイデアをそのまま採用したけど、凄く良い位置にできたと自負しております
雑貨巳津々:あそこエッチの天才
茶運揶揄:キャラクターとしてとても話しやすく、チルドレン味が感じられて構いたくなりました。
茶運揶揄:ロールで印象に残ったのはやっぱり逃走のシーンかな~ もしくは初手でデリヘルの話してたところからかもしれない
茶運揶揄:物語の進行にも寄与してくださり、遊んでいて楽しかったです。
茶運揶揄:雑貨さんもいろいろ冷徹な言葉を投げたのに拾ってくれてありがとうございました……ショタは襲いません(断固)
茶運揶揄:以上です!
冬馬声:春雷!?
冬馬声:一気に感想が襲ってきた!
雑貨巳津々:骨法術!
GM:一気に流れてきたぜ
GM:襲わないと羽
茶運揶揄:パンツが見えない方法を伝授した女の子のこと好きになっちゃうからね
冬馬声:なんか改めて考えると、やっぱりGMもナケミンさんも逃走のシーンは強く印象に残ってる感じだから
冬馬声:あそこは淫紋ダイスも含めていい役割を貰えた感じですね うれし
冬馬声:3人ともいっぺんに催眠されなくてよかった……
茶運揶揄:されてたら流石に詰みだったのかな
GM:流石に罪ですね
GM:いや、むしろ逆に
GM:全員の使命が来たりしものを勝利させることに変わるから
GM:それはそれでハッピーエンドかも
雑貨巳津々:苗床エンドはそれはそれでよかったのか…
茶運揶揄:誰に勝利するというんだ……
冬馬声:戦う相手がいなさそう
GM:では最後、サイカさんの選んだ理由も明かしてもらおうかな!
雑貨巳津々:おいおいす!
雑貨巳津々:茶運さんはね~ やっぱりシノビガミの世界観を立てつつも
雑貨巳津々:ロールでしっかりと個性を示して きちんと三人の関係を円滑に回してくれてたのが
雑貨巳津々:凄く…ホスピタリティを感じました
茶運揶揄:よかった~~
冬馬声:ロールで一番むずかしいの、黙るところは黙る・みたいなことだと思っていて、僕はつい口を挟んじゃうんですけど
雑貨巳津々:あとサイカちゃんに雑に接してくれて嬉しかったです
冬馬声:揶揄ちゃん……ナケミンさん……はそこらへんも凄く上手くて、ホスピタリティでしたね
GM:雑に扱うのいいよね
冬馬声:揶揄→雑賀がクソ雑なの大好き!
茶運揶揄:声ちゃんに優しく接した結果、雑貨さんへの態度がね……
茶運揶揄:今後の展開を期待しましょう
雑貨巳津々:そして……ここでは上げられなかったんだけど 声チャンも当然凄くよかった。一緒に遊んでて楽しかったです
冬馬声:いえいいえい! ちゃんとうちに遊びにきてくださいね
雑貨巳津々:二人で色ボケコンビするのも楽しかったし
冬馬声:ツイスターゲームを用意してあるので、来てくれないと泣きます
雑貨巳津々:何よりロールの足腰がめっちゃ強かったので 初めてのシノビガミなのにぐいぐい話を引っ張りつつも
GM:ツイスターゲーム、またエッチなことになりそう
茶運揶揄:ツイスターゲーム、弟君が巻き込まれるんだろうな
雑貨巳津々:俺が俺が!にならないのが流石のバランス感覚だったな…と思った
雑貨巳津々:以上です!二人ともありがとうございました!
雑貨巳津々:凄く楽しかったです!
冬馬声:ありがと~ 二人のキャラが濃いから、困ったら二人に振ればなんとかなったのがすごい助かりました
GM:家~い!私も楽しかったぜ~
冬馬声:めちゃ楽しかった! シノビガミアレルギーが完全に払拭されました!
GM:これで皆が得た功績点は何点になったかな?
GM:ハイパーコンピューターで計算してね
雑貨巳津々:6点!
冬馬声:流儀1点、脱落しなかった1点、ロール1点、プライズ2点、琴線が……えーと2点、本当の使命が13点
冬馬声:13は多すぎ
茶運揶揄:プライズは1点ですね
GM:雑貨さんは6点じゃない?流儀、最後、ロールプレイで1点ずつ、それから使命で+3!
GM:合計6点のような気がするぜ
茶運揶揄:自分は9点です
雑貨巳津々:6点だぜ!ありがとねえ
GM:それなら冬馬ちゃんも9点かな?
冬馬声:あっこれプライズ手に入れた数だけじゃないんだ!
GM:そうなのだ。数ではないのだ
冬馬声:だったら9点!
茶運揶揄:ですね。「プライズを手に入れた」というトロフィーなのだ
GM:冬馬ちゃん9点、茶運さん9点、雑貨さん6点でフィニッシュ!
雑貨巳津々:イェイイェイ!
雑貨巳津々:6点頂きます~~~
冬馬声:ふんふん!
GM:この功績点は自分のキャラシのわかりやすい所に書いておくといいのではないでしょうか
茶運揶揄:いただきます! やった~!
茶運揶揄:功績って欄があったりするが……それとは別に設定欄にも書いておくのをオススメするぜ
GM:次回セッションに参加する時はGMの許可があればこれを消費して成長させることが出来るのだ
茶運揶揄:消費もできるからね
GM:次の活躍も楽しみにしてるぜ!
冬馬声:は~楽しかった……楽しかったけど終わっちゃうのか
GM:ちなみに功績点の使用についてはP26の階級表を見たり
雑貨巳津々:終わるということは…次のセッションができるということだぜ!
GM:P71~72辺りを見るとわかりやすいんじゃないかと思います
GM:追加の背景を取ったりも出来るよ。
茶運揶揄:背景取れるのがつよい
GM:思い思いに自分のキャラをカスタマイズしてみてね
茶運揶揄:プリプレイごと長所と弱点1個ずつしか取れないから
茶運揶揄:複数背景という継続ならではの楽しみ方ができる!
冬馬声:上忍頭限定の忍法とかすごい遠いんだなあ
GM:弱点を取って功績点を得ることも出来るので、冬ちゃんや茶運さんは
GM:ちょっとした弱点背景を追加で取って、功績点を10点以上にして中忍頭になる!なんてのもできるね
茶運揶揄:それも楽しそう!
茶運揶揄:ただ中忍頭になっちゃうと中忍には戻れないので
茶運揶揄:中忍限定のセッションには出れないぜ ご注意を
冬馬声:あっそうなんだ 昇進することで逆に出られなくなるセッションもあるんだな……
茶運揶揄:ただ個人的には中忍頭の方ができること多くて好きなので
茶運揶揄:シノビガミが流行ったら……ぜんぜん中忍頭セッションはやっていきたいんだよね
GM:まあその辺りはGM次第でどうにでもなるんじゃない?という気はしますね
茶運揶揄:たしかに
GM:中忍頭が増えれば中忍頭セッションも増えるぜきっと
雑貨巳津々:中忍頭限定の忍法とかもあるし
雑貨巳津々:忍法枠も増えるので
雑貨巳津々:成長すると…オトク!
GM:中忍頭限定の忍法の時点でどれも強いんだよな
GM:興味があったら汎用忍法とかを調べてみようね
冬馬声:この頑健ってやつを取りたいです(中忍の時点で取れる)
GM:あと冬馬ちゃんは下位ではなく鞍馬本家の忍者だから
GM:中忍頭になったら中忍頭制限がある秘伝忍法も取れるね
茶運揶揄:すごいねえ
冬馬声:秘伝にんぽーは本家の人しか取れないのかな
GM:そうなのだ
雑貨巳津々:昇進……しよう!
茶運揶揄:鞍馬ブックも是非目を通してみてね
茶運揶揄:下位流派のひとは秘伝忍法取れないですね
冬馬声:来週届く予定なので読みます!
雑貨巳津々:悪魔の力を身に着けよう
冬馬声:バヨネットのひとはだめなのか……
冬馬声:あとなんかハグレモノブックも超強いらしいので、サプリありハグレモノも作って無敵になりたいです
冬馬声:影分身、楽だし……
GM:ハグレは独自流派って言って自分オリジナルの流派作れるようになったのがかなり楽しい
茶運揶揄:無くなってわかる 【影分身】のつよさ
GM:勿論追加の忍法も色々面白いのあるし
冬馬声:データ的には基本しか持ってなくて、ログも全然読んでないから
冬馬声:ルルブとかログいっぱい読んだりして既存忍法に慣れつつ、追加忍法も楽しむ方向でいきます
茶運揶揄:よければシノビガミサーバーに招待しますよ なんかいろいろ相談できよう
GM:界隈には面白いセッションたくさんあるから是非読んで読んで~
GM:という感じで今回のセッションはこれにて終了!
冬馬声:たのしみだな~めっちゃシノビガミしたい
冬馬声:あっサーバー! してして!
茶運揶揄:へい
雑貨巳津々:構成の幅も広がるしねエ
冬馬声:めちゃ楽しかったです! ありがとうぺんさん!
GM:今回は付き合ってくれてありがとうございました
雑貨巳津々:えっ!あたしも行きたいぜ シノビガミサーバー
GM:またいずれシノビガミでもそうでないシステムでも一緒に遊びましょう!
冬馬声:ナケミンさんとカムリさんも遊んでくれてありがとうね~~
茶運揶揄:じゃあカムリさんもしとこう
GM:それではまた次回。お疲れさまでした~
冬馬声:またPLPLしたりGMPLで遊んだりしようね
茶運揶揄:とっても楽しかったです! GMありがとうございました!!
茶運揶揄:お疲れ様でした~
雑貨巳津々:いぇいいぇい!お疲れさまでした!
雑貨巳津々:GMもありがとうね~~~
雑貨巳津々:ナケクオとも遊べて凄く楽しかったです!またやりましょう!
雑貨巳津々:お疲れさまでした~