『製材小屋の異変』(GM:馴染)
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キャラシート
リーザ・アウレーネ・ネーヴィア(キャラシート)(PL:クオンタム) 【フェアリーテイマー2/セージ1】
ブラン(ブランマンジェ・クレイム)(キャラシート)(PL:ぺんさん) 【プリースト2/ファイター1】
ヴェイ(ヴェイ・アルザルド)(キャラシート)(PL:白金) 【シューター2/スカウト1/レンジャー1/エンハンサー1】
セッション開催場所
https://tekey.jp/game/
ID : PjmAvxZZnb2PklicktsP
PASS : ihen
次回……2021/12/18(土) 21:00 完結!
目次(前半)
目次(後半)
キャラメイク
GM:では早速始めて行きましょう。
GM:本日はとりあえず誰がどんな技能のキャラをやって
ぺん:ぶおんぶおーん
クオンタム:わおんわおん
GM:というのを決めて、あと最低限、能力のダイスを振って能力値を決定していきます。
しんごろ:うおーうおー。
ぺん:そうね
白金:はいよー
しんごろ:了解ですー。
GM:で、キャラシができればとりあえずOK! 本番セッションは明日以降です。
GM:https://charasheet.vampire-blood.net/swordworld2_pc_making.html
GM:キャラシはここを使うのが良いとされています。
クオンタム:このURLマジ助かる!
ぺん:よろしく~
クオンタム:実際、俺はこれ一択だぜ!って人いるのかな
GM:ということで、どんな技能のキャラ使いたいかな―というのをまずはざらっと教えてください。
白金:ふふ、SWデータにメモ帖以外だぜw
クオンタム:ぼくは女ソーサラーかフェアテ。もしくは男グラップラーかファイターかなあ
ぺん:周りを見て決めようと思っています
白金:僕は余りをやるつもりで出来ました
クオンタム:男ならリルドラケンとかネコチャンみたいな獣人系。女ならにんげんかエルフかあまりやりたくないけどナイトメア。
しんごろ:前に出て殴るのがやりたい、とは思ってます。魔力撃で殴るファイター/何かとか。
GM:ぺん・白金が潤滑油を申し出てくれているので、クオンタム・しんごろから確定させていきましょうか。
ぺん:白金さんは前後衛どっちやりたいとかある?
クオンタム:といっても、しんごろさんは前衛やりたい!って明確に決まってそうだね
GM:魔力撃ファイターだと、初期作成ならファイターLv2になんらかの魔法Lv1という印象ですね。
白金:どっちでもええで。
しんごろ:うす、やらせてもらえるなら前衛希望で!
クオンタム:前3後1っていけるのかな。さすがにキツい?
しんごろ:サンプルで言うと、ナイトメアの斧担いでる人みたいなのですね。
しんごろ:<ファイター2に何か1
クオンタム:後が必然的に回復できなきゃいけないから、プリかフェアテになるだろうけど
白金:大丈夫じゃないかな
GM:全然行けるよ~ 前衛は0でなければ大丈夫
クオンタム:ほうほう
ぺん:フェアテは回復もできちゃうからね
GM:ファイター・セージ・スカウトが最低構成単位という感じ。
白金:白金SWも最初は前衛3後衛1後衛アタッカー1くらいだったし
クオンタム:5人PT、豪華すぎる
GM:魔法戦士の何か1の魔法技能は、正直どれが良い! 悪い! と明確なのはないはずです。
ぺん:前後衛というよりセージスカウトレンジャーをちゃんと割り振ったほうがいいかもね
クオンタム:ぺんさんは前衛割とやりたそうだった気がするんですけど、どうなんでしょう
しんごろ:なるほど、殴り合いで解決できない部分を揃えるのが重要。
ぺん:しんごろさんが魔法戦士なら、必然我々3人でちゃんと分担しないといけないからね
白金:そうね。俺はスカウトセージとかやるかもな。と思いながら来たし
GM:ナイトメア以外だと、魔法発動を考えるならプリーストが鉄板になりますが、ナイトメアなら何でも良いし……
しんごろ:変身(違)したら鎧ペナルティもないですしね……。とはいえプリーストも魅力的。
クオンタム:そうか。魔法戦士だとB技能ほぼほぼ取れないのかな
GM:なのでフィーリング重視で良いと思います。どれもどれなりの良さがある
白金:魔法がA技能ですからね
ぺん:個人的にはプリーストファイターは結構オススメ
GM:初期作成だとそこはね~
クオンタム:プリファイ楽しそうだよね 回復もできるし
しんごろ:B技能を担えない分、プリーストで(サブ)ヒーラーを兼ねていこうかなあという考えです。
GM:まあ今回は説明の通り、Lvupの機会はあるので、そこで何か覚えるのを見越しても良いかもね 1000点は入るので
GM:成功すれば
白金:お奨め言うと、好みを押し付けそうなのでアドバイスも止められない限り黙るよーw
GM:実はプリーストはLv1だと回復できないんですよね……w
ぺん:そうなんだよね。というかレベル1から回復できる魔法職業はない
しんごろ:だからサンプルドワーフはプリースト2だったのか……。
ぺん:そうそう。
GM:なので回復を見るなら、ファイターのLvを1にしてプリーストを2までしちゃう感じになります
クオンタム:そうなんだ
ぺん:攻撃型で行くならコンジャラーファイターとかもいいですね。
白金:そうなのだ。
ぺん:1レベルから範囲攻撃魔法覚えるから
ぺん:コンジャラーがね。魔法を打つ意味ができやすい。
GM:なるほどなあ
クオンタム:光クラスを選ぶか闇クラスを選ぶかって感じだ、プリファイとコンファイ
ぺん:2レベルから回復もあるから成長したらサブヒーラーも出来る
しんごろ:ははー、なるほど……。サブヒーラーを視野に入れるならどちらもアリ、という感じか。
クオンタム:ぺんさんに先日SWのGMしてもらったので、ぼくはぺんさんの希望に合わせてスイッチしたいなあって感じです
ぺん:白金さんはスカウトセージやってくれそうなんだっけ
しんごろ:なら、ナイトメアでファイター2/コンジャラー1という感じにしてみようかな。構成がサンプルそのままになりますが。
クオンタム:闇クラスだ
白金:おう。そこら辺のこまごましたのやるよ
ぺん:ダークナイト!
ぺん:それなら私はファイター・レンジャーやろうかな。鉄板
GM:OKですよ サンプルままということは安定しているということでもある!
しんごろ:聖剣伝説3では闇クラスを選びがちだったメンです。
しんごろ:うす、ではこちら、ファイター2コンジャラー1の前衛で!
クオンタム:光クラスがいまいちなんですよね聖剣3……
GM:いまいちな光……
クオンタム:ファイター2か。だとするとぼくは後衛やろっかな。ちょうど後衛の気分だったし、フェアテまでは確定。
白金:回復使えるクラスは光の方が強いけど、回復できるクラスが少ないのだ聖剣3
クオンタム:ポトの油を覚えるとシャルロットが永久に入らなくなるという定評がある聖剣3
ぺん:最強だからリルドラケンにしよ~
白金:ちょっと、じゃあ趣味に走ろうかな。アーチャー、セージ、スカウトのオールB構成
ぺん:二刀流の剣士だ
GM:見えてきましたね PT構成が
しんごろ:ぺんさんが二刀流なら、こちらはでかめの得物を一つ担ぐ感じにしよう。
ぺん:あっごめんw白金さんに言ったつもりだった
しんごろ:おおっとなるほど!
ぺん:アーチャーだから……私はデカイメイス使うつもり
しんごろ:鈍器!
GM:ものすごい命中力を感じる
GM:それでは技能の方向性が見えてきたと思うので、ステータスを定めて行きましょうか
GM:ルールブックの方針に従い、
ぺん:クオンタムさんは種族どうする?
GM:6能力ダイスを3セット振って、その中から好きなのを選ぶという方向で行きたいと思います。
白金:3つ子!
しんごろ:はあい!ルールブック推奨のやつ!
GM:子を3人成し、もっとも望ましいものを選ぶのだ。
クオンタム:どうしようかなー
GM:選ばれなかったものはモブ冒険者として生まれ落ちてNPCとなり、ひどい目に遭ったり遭わなかったりするだろう……
GM:生まれを見繕って決めたら、宣言して振ってね。悩むようだったら教えてね。
ぺん:ローディング中
ぺん:頭痛が痛い、空腹が減った
GM:キャラクターメイキング前のロード時間は長くなると相場が決まっている
しんごろ:ろーでぃん、ろーでぃん……
クオンタム:こっちはエルフのフェアリーテイマーにします。B技能はちょっと考え中。
GM:生まれさえ決まってしまえば、残りの経験点の使いみちは能力をFIXしてから決めるでも良いのだよ
ぺん:成長で3レベルになってみたいので、ファイター2レンジャー1の500点余らせてみていいですか?
GM:GMは全然OK
クオンタム:いいのでは!
しんごろ:そういう楽しみがあるのも…よいと思います!
ぺん:じゃあそれでやってみよ~
しんごろ:ではこちら、人間生まれのナイトメアで生まれは傭兵。ファイター2コンジャラー1の予定で!
クオンタム:レンジャーセージスカウト全部1ずつかー
クオンタム:フェアテ、コンジャラーとめっちゃ相性よさそうに見えるんだよな・・
ぺん:リルドラケンの戦士生まれで、先陣を切ろうかな
GM:いつでもいいぜ!
白金:クオンタムさん、気になったらやってみようぜぃ
ぺん:相性を言うなら、スカウトとセージも相性いいぜ
ぺん:フェアリーテイマーは共通で、スカウトとかセージとかの達成値あげる魔法覚えるから。
クオンタム:エンハもよさそうに見えるけどエンハは?
ぺん:エンハは微妙!
クオンタム:エンハンサー混じりならフェアテスカウトエンハかセージエンハに……微妙そう!
ぺん:魔法使い技能と相性が良くないのだ。
GM:エンハンサーは基本的に、前衛が余るMPを燃やすために使うって感じ
白金:エンハンサーは物理アタッカー強化パッチですね。
ぺん:強化できるのがだいたい前衛技能だから……
クオンタム:となるとフェアテスカウトorセージまでは取りたい感じがあるな
しんごろ:前衛がかゆいところに手を届かせる、みたいな感じかあ。<エンハンサー
ぺん:というわけでとりあえず私はリルドラ戦士でダイス振るね。技5体14心6
GM:3人の中に君の眼鏡にかなうリルドラケンは現れるかな……?
ぺん:1d6+2d6+2d6+2d6+1d6+2d6 生まれる~
SwordWorld2.5 : (1D6+2D6+2D6+2D6+1D6+2D6) → 3[3]+4[1,3]+7[3,4]+8[3,5]+1[1]+7[6,1] → 30
GM:苦しい
ぺん:雑魚っ
ぺん:1d6+2d6+2d6+2d6+1d6+2d6 失敗作のクズは下がっていろ
SwordWorld2.5 : (1D6+2D6+2D6+2D6+1D6+2D6) → 1[1]+9[6,3]+8[3,5]+4[1,3]+1[1]+7[6,1] → 30
ぺん:失敗作しか生まれんな
GM:これは……
ぺん:1d6+2d6+2d6+2d6+1d6+2d6 私が真打ち
SwordWorld2.5 : (1D6+2D6+2D6+2D6+1D6+2D6) → 4[4]+8[4,4]+8[3,5]+6[4,2]+4[4]+6[4,2] → 36
GM:うむ
ぺん:まあ最後のでいいか……
しんごろ:ダイスくんがデレてくれない……。
GM:まあ平均はギリ超えているので……
ぺん:器用9、敏捷13、筋力22、生命力26、知能10、精神12
クオンタム:器用さが全体的に死んでる
クオンタム:生命すっご!
ぺん:まあ元々器用低い生命体だからね
ぺん:生命力、2d6+6だからね
GM:頑強種族なのだ
しんごろ:直立二足歩行する竜人でしたっけ。(うろ覚え)
GM:リルドラケンの戦士だと、器用度は最大でも11なんでアレよ
しんごろ:パワーとタフネスの種族なんだなあ。
GM:そうですね。竜頭竜翼竜肢竜尾。竜娘ではないぞ
ぺん:クロコダインさんみたいなもん
しんごろ:タフい。
しんごろ:それじゃあ続いてこちら、生まれ:傭兵のナイトメアで振っていきます。
しんごろ:2d6+2d6+1d6+1d6+2d6+2d6
SwordWorld2.5 : (2D6+2D6+1D6+1D6+2D6+2D6) → 6[4,2]+6[4,2]+3[3]+1[1]+6[3,3]+9[5,4] → 31
GM:うむ
しんごろ:……次!
しんごろ:2d6+2d6+1d6+1d6+2d6+2d6
SwordWorld2.5 : (2D6+2D6+1D6+1D6+2D6+2D6) → 9[5,4]+10[5,5]+5[5]+4[4]+3[1,2]+6[4,2] → 37
しんごろ:平均は超えた。…ラスト!
しんごろ:2d6+2d6+1d6+1d6+2d6+2d6
SwordWorld2.5 : (2D6+2D6+1D6+1D6+2D6+2D6) → 4[1,3]+3[2,1]+1[1]+2[2]+7[6,1]+7[3,4] → 24
GM:うおっ
しんごろ:三男よぉ……。
GM:三男、つらい
GM:ちょっと知力は低くなっちゃいますが、前衛として願わしい能力を持ってるのは次男ですね
ぺん:次男、平均はいいんだけど知力が落ちちゃうのが悩みどころね
GM:お金をやりくりして知力の指輪を買えば、一応初期状態で知力B2にはなるので……
しんごろ:そうなんですよねえ、知力1かあ……。
しんごろ:まずは殴りにいけないとどうにもならないので、知力には目をつむって次男かな、これは。
GM:ハッピーバースデー……次男!
しんごろ:器用16、敏捷17、筋力20、生命19、知力11、精神14
GM:成長に期待したいところですね……!
しんごろ:長男と三男は葦船に乗せて流しておこう。
ぺん:それでもステータス合計高くない?
GM:そらもうナイトメアだからねw
しんごろ:心技体が高めに設定されてるのがありがたい…。
GM:ではこのまま買い物等進めていってください。コンジャラーであれば魔法の発動体はお忘れなく!
しんごろ:はーい!お金の都合を…つけていく!
GM:装備を削って知力の指輪を捻出するか、しっかりした装備で基礎力を固めるか……
ぺん:プレートアーマー欲しいけど金全く足りないな……w大人しくスプリントアーマー買おう
GM:さあ、次に生まれ落ちるのは誰かな……?
クオンタム:エルフのフェアテ2セージ1までは決定です。で、今はフェアテ3を見越して500余らせるか、スカウト取るかを考えてるんですけど
クオンタム:どっちになっても白金さんキャラのビルドが変わらないなら、先に白金さんに生まれてほしいかも
クオンタム:どっちにしようかなあ
白金:まあ、じゃあ振りましょう 生まれは人間の射手
白金:2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6
SwordWorld2.5 : (2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 5[4,1]+10[6,4]+7[5,2]+7[1,6]+3[1,2]+6[5,1] → 38
白金:2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6
SwordWorld2.5 : (2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 9[5,4]+9[6,3]+9[5,4]+8[2,6]+5[3,2]+9[6,3] → 49
クオンタム:強!
白金:2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6
SwordWorld2.5 : (2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 6[2,4]+8[4,4]+11[6,5]+5[3,2]+7[4,3]+7[3,4] → 44
ぺん:天才人間あらわる
しんごろ:人間すごい
GM:やばいやつがきたな
ぺん:このパーティーの救世主かもしれん
クオンタム:これは天才次男
白金:3男もつえーなー
しんごろ:長男と三男も決して悪くないのがすごい。
クオンタム:こっちもエルフフェアテはどうやっても確定なので、生まれてもいいですか?
ぺん:なんだかんだ器用ワールドだし、次男じゃない?やっぱり
白金:そうだね
GM:器用度B3は嬉しいねえ
GM:いくらでも生まれたまえ
白金:器用18敏捷18筋力14生命13知力12精神16
ぺん:強~
クオンタム:知力が若干低いくらいか
ぺん:君、シューターやめて軽戦士やろうよw
白金:でも+2はあるので
クオンタム:フェンサー白金はかなり解釈一致だからフェンサーでもいいよ!
白金:いや。由美の強さを知らしめるよw
白金:弓
クオンタム:じゃあ生まれます。こっちはエルフの妖精使い。
クオンタム:2d6+2d6+1d6+2d6+2d6+2d6
SwordWorld2.5 : (2D6+2D6+1D6+2D6+2D6+2D6) → 5[1,4]+6[2,4]+4[4]+10[5,5]+6[2,4]+7[4,3] → 38
クオンタム:知力がちょっと……
ぺん:頑張れエルフ
GM:決して悪くはないぜ
クオンタム:2d6+2d6+1d6+2d6+2d6+2d6
SwordWorld2.5 : (2D6+2D6+1D6+2D6+2D6+2D6) → 3[2,1]+5[2,3]+1[1]+9[6,3]+2[1,1]+3[1,2] → 23
クオンタム:これはゴミ
GM:うん……
ぺん:こんな酷いの久々に見るな
クオンタム:2d6+2d6+1d6+2d6+2d6+2d6
SwordWorld2.5 : (2D6+2D6+1D6+2D6+2D6+2D6) → 9[5,4]+9[5,4]+1[1]+7[5,2]+9[3,6]+7[6,1] → 42
GM:うおっ
クオンタム:おっ これはいいのでは
ぺん:天才来た
クオンタム:筋力がゴミオブゴミだけど、それ以外はいい感じなはず
ぺん:白金シューターとならんで転載コンビだ
しんごろ:出目が…強い…!
クオンタム:フェアテ、別に筋力いらないよね?
ぺん:魔法使いに筋力なんていらないぜ
GM:むしろ筋力に1を出したのが偉すぎる
クオンタム:問題なく3を選択します 2はなんやねんお前
クオンタム:北海道で農家やってろ
GM:2は奴隷市でDLSiteされてる
しんごろ:DLsite(動詞)
ぺん:結局私は神官戦士でいいのかな
クオンタム:19/19/3/9/23/21
ぺん:つっよ
ぺん:才能溢れすぎ
クオンタム:HPが15しかないクソカスひょろもやしエルフですが、それ以外は大丈夫です
ぺん:神に愛されとる
クオンタム:実際回復がフェアテだけでも足りるなら
白金:エルフとかでやると3とかが作られるんだよなw
ぺん:前衛のHPより高いから大丈夫だよ
GM:スナイパーに気をつけよう!
クオンタム:初期案のファイターレンジャーやってほしい感じもちょっとあるかもしれない
GM:その前衛は特異な例の気がするな
クオンタム:HP13しかいない前衛、異端すぎる
しんごろ:前衛とはいったい。
クオンタム:でもそれはそれとしてプリーストファイターは見てみたい。僕が好きなタイプの前衛だから
ぺん:じゃあ神官戦士やっちゃお~
GM:ルールに沿っている限りは、最終的なビルドは任せるぜ
しんごろ:前衛プリースト、ありがたい…!
しんごろ:光クラスだ。
GM:では最低限、ダイスで決めなければいけない所は決めたので、今夜のところはひとまず徐々に解散ということでOK!
GM:https://chouseisan.com/s?h=fba6d4a4e46e4e0ca8d9682b43a03509
クオンタム:はーい
GM:伝説の調整さんを用意しました。皆さんの予定を書き込んでおいてね
GM:基本的にはやれる限りやりつつ、平日連日は疲れるので連日はやらないという感じにします。
GM:最短で明日21時開始です。
GM:みんなが調整さん記入次第連絡するね。
GM:あととりあえず今夜中は私ここにいるので、相談したいことがあったら相談してねという感じです。
しんごろ:あ、しまった。すみません、自分の伝え方がハンパだった…!
クオンタム:今週はオールOKです
しんごろ:「少なくとも20日の週前半までは、動けるのが土日昼夜」というつもりでした。(平日は他卓が入っている)
GM:ゲッ!?
クオンタム:あっそっちなんだ
GM:あっそうか、そういう意味だったのか……
ぺん:はわー
クオンタム:ということはもしかして土日までできない……
クオンタム:いや、そもそも今週の土日も無理?
しんごろ:いえ、土日はオールフリーとなっております。(今週も来週も)
GM:ぺん・募集してたよね
ぺん:そうなるとちょっと私予定的に厳しいかもしれませんわ
クオンタム:仕切り直しの可能性が高まってきた
GM:というかそうか、ぺん白金クオンタムラインだもんな……
クオンタム:仕切り直し[B]
ぺん:あまり予定を後ろにズラしたくもないので。すまないねえ
GM:すみませんしんごろさん、こちらの誤読と確認不足が原因で申し訳ないんですが、ちょっと今回は見送り……で、よろしいでしょうか……
GM:SW2.5は今後も卓しますし……もしまたご応募いただいたら優先して取りますので……!
ぺん:悲しみのぺん
しんごろ:うす、了解ですー。こちらの伝え方が不十分で、すみません。
GM:いえ、こちらの手落ちで割食わせてすみません。本当に申し訳ない限り……!
白金:しんごろさんとも遊びたかったぜぇ
GM:私自身しんごろさんとはやれたら良いと思っていますので、またの機会にぜひ! よろしくお願いします!
しんごろ:年明けとか遊べたら、またその時には…ぜひ!
GM:必ず!
ぺん:振っちゃお~
ぺん:1d3+2d6+1d3+2d6+1d3+2d6+2d6
SwordWorld2.5 : (1D3+2D6+1D3+2D6+1D3+2D6+2D6) → 1[1]+8[3,5]+1[1]+6[2,4]+2[2]+7[2,5]+7[3,4] → 32
ぺん:許嫁がいる、いた。家族に異種族が居る。魔物に襲われたことがある。親に反して。
ぺん:これは結婚破棄やな
クオンタム:これ、許嫁は未だにぺんの旦那のこと好きそう
ぺん:リルドラケン生まれで異種族って言うとなんだろう……
ぺん:ナイトメアくらいしか生まれない気がするな。
クオンタム:ナイトメアに偏見のないリルドラケンだ
GM:そりゃもうレプラコーンよ(体格差フェチ)
ぺん:長男なので家を告げと言われていたけど、昔魔物をぶっ殺した感覚が忘れられずに親に反して冒険に出てきちゃった。
ぺん:こんな漢字やな
GM:ヤバ
クオンタム:完全な狂戦士じゃん
クオンタム:
(1)フェアテ、さすがに安いメイジスタッフくらいは持ってた方がいいよね?
(2)妖精使いの宝石の値段が50~でよくわからない。いくら?
(3)ターゲッティングでいいよね?(アタッカーしたい)
クオンタム:GMへのしつもんコーナーです
クオンタム:GMじゃなくても詳しい人には教えてほしい
GM:(1)持たなくてもよい。(3)ターゲッティングじゃないとぺんさんを焼くことになる。
GM:妖精の宝石の値段はどこに書いてあったかのう
クオンタム:さすがに狂戦士の背中を焼くのは自殺行為すぎる
クオンタム:棒はどうしようかなあ。でもMP切れたときに正真正銘置物になるのは嫌だから一応持って……いや
クオンタム:これ棒持ってても前衛技能がないと殴れないのでは?
GM:殴れるよ 2d6になるが……
ぺん:どの神信仰しようかな~
クオンタム:めちゃくちゃ当たらなそう
GM:宝石についてはII-P112!
クオンタム:でも一応持っておくか。棒があると登山にも便利だし
クオンタム:112!
GM:結論だけ言うと、300Gだね。
クオンタム:ははーなるほど フェアテ技能に応じて価格も変動するのか
GM:さらに宝石ケースが100G以上の任意の値段だ。
GM:別に全身に宝石をぽつぽつつけても問題ない
クオンタム:属性魔法は毎回4種類まで選ぶみたいだから、今はケースはいらなそうに見えるな。あちこちに宝石をじゃらじゃらさせます
ぺん:イメージ的にはグレンダールか……
ぺん:イーヴもあり。シーンの神官でもいいな
GM:イーヴだと家を出なくてもブッ殺しはできそうなイメージはあるね
ぺん:シーンさんにするか。
クオンタム:NEOさんはどんな信仰をお持ちですか
GM:めちゃくちゃ儚い系美人の許嫁(にんげん)がいそう
クオンタム:信仰選ぶのってプリーストだけなんでしたっけ
GM:信仰するだけなら誰でもできるよ
クオンタム:信仰に応じて使える魔法変わるの楽しそうなんだよなあ
GM:えぴっくとれじゃりに神様解説とかある エルフのフェアリーテイマーならアステリアかダリオンか……
GM:私のSWの好きなところのひとつ<進行に応じて魔法が変わる
ぺん:いいよね特殊神聖魔法
クオンタム:経歴と理由、こっちもダイスします。
クオンタム:1d3+2d6+1d3+2d6+1d3+2d6+2d6
SwordWorld2.5 : (1D3+2D6+1D3+2D6+1D3+2D6+2D6) → 2[2]+9[4,5]+3[3]+10[6,4]+3[3]+9[5,4]+7[1,6] → 43
クオンタム:毒を飲んだ(食べた)ことがある。空腹のあまりに失神したことがある。魔剣の迷宮で迷子になったことがある。
クオンタム:やばいなこいつ
GM:繋がりすぎでしょ
クオンタム:故郷にいられなくなって冒険者になった
GM:故郷にいられなくなったあげく魔件の迷宮で迷子になって空腹のあまり毒を食った
クオンタム:よく生きてられたな・・
ぺん:よく生きてたね……
白金:1d3+2d6+1d3+2d6+1d3+2d6+2d6
SwordWorld2.5 : (1D3+2D6+1D3+2D6+1D3+2D6+2D6) → 3[3]+8[4,4]+3[3]+11[5,6]+1[1]+10[5,5]+6[1,5] → 42
クオンタム:でもエルフは田舎特有の閉鎖的文化っぽいから、故郷にいられなくなった奴はそこそこ多そう
白金:大切な約束をしている。絶対に知られたくない秘密がある。才能を絶賛されたことがある。破産した。
ぺん:まあ、才能を絶賛されるだろうなw
クオンタム:破産したから絶対に知られたくないヒミツがあるのもわかる
GM:絶対に知られたくない大切な約束、エモ~と思ったら、破産につながるのか……
クオンタム:●●歳までにすごい冒険者になったら借金をチャラにしてもらえるが、そうでないと借金のカタに命を取られる
GM:経歴・理由ダイスはいくら振っても命を奪われないとされているからね!
白金:そうだね。自分はさる貴族のご落胤(秘密)で、裕福な暮らしで、その弓の腕も認められて、いつかは跡取りになると言う話(大切)だったが その帰属が没落した。
白金:と言う感じで行こう
白金:貴族
ぺん:没落貴族!
GM:優雅~
白金:没落貴族隠し子の弓無双だよ!
GM:冒険者になろうであったか
白金:GM出来たよー
白金:https://charasheet.vampire-blood.net/4274914
クオンタム:自分ちが直接没落したわけではないけど、没落貴族の美味しいところを味わえる感じだ
GM:お、エンハンサーまで取ったんだ
白金:初期は命中+1がでかいからね。
GM:矢筒は装備しなくても大丈夫なんだっけ
GM:一応装飾品として背中・腰・その他のどっかにセットしておいてね! 初期作成ならそんなに問題にはならないと思うが……
白金:あいよ矢筒は2つ迄持てるって話よ
白金:背中、腰、その他って書いてあったわ
白金:修正する
ぺん:https://charasheet.vampire-blood.net/4274985
ぺん:できました。普通の神官戦士です。
ぺん:命中が不安なので二人には火力を頑張ってもらいたいぜ
GM:清く正しい神官戦士だ……リルドラケンかてえんだよな 多分大丈夫!
ぺん:かちかち
ぺん:リルドラケンは正しく強い
クオンタム:https://charasheet.vampire-blood.net/4274879
クオンタム:作りました。故郷で大切にされていた魔剣の迷宮の魔剣をぶっ壊しちゃったので追い出されたエルフです。知力が最初からボーナス4です。
ぺん:初期で知力+4やべ~
GM:近寄らないで化け物
クオンタム:B技能はセージだけだから……とりあえず白金さんちの天才と合わせて1個ずつは持ててるのか
ぺん:そうだぜ
クオンタム:成長はフェアテ3にしたいけど、前半があまりに地獄だったらスカウト取るかも。がんばるぞい
GM:唯一のスカウトでも運命変転がついてるのがざんね
GM:安心ですね!
クオンタム:あれ1日1回しか使えないのに!
GM:キャラシも問題ないよ~ どの属性を使うかはセッション開始までに考えておいてね。
白金:敏捷もどうにか+3だしね
クオンタム:あれはゲーム内時間で毎日設定可能ってことは
クオンタム:セッション開始時に、とりあえず今回は炎風水光でいきま~すとか言えばいいんですよね
ぺん:ボーナス、器用3敏捷3知力4、スカウトとしても天才的だ
クオンタム:そうなんだよな……器用敏捷3はスカウトむちゃ取りたい
GM:そんな感じで!
GM:セッション中に日付をまたぐことがあれば諸々回復するだろうけど、まあ一般的なケースではないから
クオンタム:はーい。せっかくだしこれ表で聞いちゃうんですけど、攻撃の炎・回復の光は確定として、あとなんかおすすめありますか?
クオンタム:水は1-2だとだいぶ微妙そう。3でも水辺じゃないならいらなそう。
ぺん:無難なのは闇かなあ
クオンタム:ディストラクションは対魔法にいいな・・
ぺん:抵抗消滅だけどね。あとカームも偶に役立つ
GM:どれが特に良いってことはないはず 多分
白金:土を推します
白金:スネアが強いので
白金:ストーンガードもね。強いし
ぺん:強いらしいぜ
クオンタム:転倒、どうなるんでしたっけ。なんか回避が落ちそうな感じはある
GM:自分の手番で起き上がるまで全判定-2とかだっけ
クオンタム:というかそうか。属性の概念があるから、炎で攻撃できるから風の同威力魔法は要らないってことは別に起きないんだな・・
クオンタム:つっよ!
ぺん:起き上がっても1ラウンドは-2だった気がする
ぺん:2レベルだと炎とばすしか無いから
ぺん:土+闇が良さそう
GM:I-P154!
クオンタム:かなー 闇も正直2レベルだと微妙そうだけど、風と水の2レベルは輪をかけて微妙だ
ぺん:起き上がっても手番中-2!
白金:索引 転倒なくて、起き上がり の方に書いてあるのかよw
クオンタム:www
GM:バッドステータスという概念を作りたくないように見受けられるんだよな むだなことを……
クオンタム:とりあえず前半は炎土光闇でいきます
◆ 港湾都市ハーヴェス・冒険者ギルド
GM:多くの冒険者が集う街、港湾都市ハーヴェス。
GM:君たち3人はこの街にある冒険者ギルド、〈ドラゴンファイア〉に冒険者登録をしたばかりの冒険者だ。
GM:同時期の登録と技能面の相性で、仮のPTとして最低限の顔合わせを済ませていた君たちは、ある昼下がり……
GM:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[4,4] → 8
GM:うーん微妙。特に何事もなく、冒険者ギルドで時間を潰している所であった。
リーザ・ネーヴィア:微妙ってなんだ!
GM:エピックトレジャリーP66に収録されている
GM:「冒険者の日常」表で何をしているかを決めようとしたのだが
GM:結果が「派手に転んだ」だったので……
リーザ・ネーヴィア:微妙だなこれは・・
ヴェイ:派手に転ぶことで運命が動き出すのか?
GM:ともあれ君たちは未経験冒険者としての日々を各々過ごしつつ、ふんわり時間を決めて冒険者ギルドで"待ち"をするような感じの日々を送っている所であった。
リーザ・ネーヴィア:じゃあ普通に野菜サラダをかじってようかな。
GM:世間的にも平穏なようで、辺りの冒険者の姿はまばらである。まあ、大体朝一か夜が賑わうものと相場が決まっているのもあるが……
ヴェイ:「みんな、宿代の払い何時まで持ちます?俺、後一週間がいいとこっすよ」
リーザ・ネーヴィア:「ふふん驚きなさい、あと三日しか持たないわ。まあわたしは野宿に慣れっこだからいいけど!」
ブラン:「それはそれは。万が一の時は神殿をお頼りください、ヴェイさん。リーザさん」
ブラン:「生活困窮者を助けるのも、彼らの仕事です。きっと暖かく迎えてくれますよ」
ヴェイ:「駄目じゃないっすか!俺は貸しませんからね!リーザ先輩」残り少なくなったがメルをタワーのように積み上げて溜息をつく。
ブラン:「保証します。私も一昨日辺りからお世話になっていますからね」
ヴェイ:「えぇ?教会って絶対金取りますよ。奇跡と金は等価っすよ。多分。毒消しに金ってる連中ですよ」
ブラン:穏やかな笑顔を浮かべながら二人に語りかけるよ。白い鱗の大柄なリルドラケン
ヴェイ:金ってる→金取ってる
リーザ・ネーヴィア:「でもちょっと礼拝して信仰しただけで軒を貸してくれるなら、悪い選択肢ではないんじゃない?」
リーザ・ネーヴィア:「路上で寝るとスリとか寄ってくるし」 言いながらサラダをつまむ。
ヴェイ:「いや、先輩みたいなお嬢さんが路上で寝ると、寄ってくるのスリじゃなくて奴隷商人じゃないっすかね」
ヴェイ:「危機感持ってくださいよ、マジで。ここは森じゃねーんですから」
GM:では、そんな君たちに歩み寄ってくる人影が一つ。
リーザ・ネーヴィア:「わかってるわよう……だからこうしてお金を稼ごうとしているんじゃない」
リーナ・バークマン(人間の成人女性):「もしここが、そんな調子で駆け出しの冒険者を飢えさせ続けるようなギルドだったら」
リーナ・バークマン:「神殿にお世話になる前に別のギルドを検討した方が良いでしょうね。こんにちは、皆さん。お仕事日和よ」
GM:君たちを引き合わせた、冒険者ギルドの依頼斡旋係の女性だ。何やら紙を持っている。
ヴェイ:「あ。ブランさん、これこそ神の救いっすよ!」
リーザ・ネーヴィア:「あっ仕事? 仕事ね!?」
ブラン:「ええ。私は最初から信じていましたよ。我々が飢える前に、必ず神のお導きがある、とね」
ヴェイ:「仕事の匂いがすると思いません?ドラゴン嗅覚もそう言ってますよね。ね」
リーナ・バークマン:「崇めてくれていいのよ? 女神のようにね。……冗談はともかく」
ブラン:「ええ、悪しき蛮族達の匂いがします。民を守るため、我々が矛となる時が来たようです」
リーザ・ネーヴィア:「リルドラケンとドラゴン、いっしょにされると怒る人いそう。ブランはそういう荒っぽいタイプじゃなさそうだけど」
リーナ・バークマン:「まさに今、依頼が入ったの。蛮族退治のお仕事」
ヴェイ:「そこでキレる人は心狭すぎっすよ。でもリル・ドラケンは温厚な種族っすから、多分、大丈夫でしょ」
ヴェイ:と、持ってる紙に目を通してみる。
リーナ・バークマン:「ここから荷馬車と徒歩で大体1日くらいの山の中に、アカツっていう村があって。蛮族に困らされてるみたい」
ブラン:「気にしませんよ。元は親戚のようなものですから。それに、我々も人間とエルフの見分けがよくついてません。ああ、お二人のことは勿論わかりますよ」
リーザ・ネーヴィア:「にっ人間ごときと一緒にされるなんて……!」
ブラン:「髪が長いほうがエルフで、短いほうが人間ですよね。バッチリです」
リーザ・ネーヴィア:「ちょっとヴェイ! あなた今後一生長髪にしちゃだめだからね。ブランが混乱するから!」
GM:依頼の内容をまとめた紙に書いてあるのは、「村の設備に蛮族が住み着いた」「その退治を依頼したい」「報酬は500G。その他経費負担」という感じの内容だ。
リーザ・ネーヴィア:蛮族の種族とかそういう情報は書かれてないですか?
ヴェイ:「え~。先輩より早死にするのに、髪型の自由も許されないんすか、俺」
リーナ・バークマン:「翼を持つ爬虫類の頭を持つ蛮族らしいわよ」
GM:ということで、君たちは魔物知識判定を振ってその蛮族に目星をつけても良い。
ブラン:じゃあ平目で振ってみよう
ブラン:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[3,2] → 5
ヴェイ:「500Gなら駆け出しの俺達でもどうにかなりそうな金額っすね!」
リーザ・ネーヴィア:セージ・パワー!
ブラン:「翼を持つ爬虫類の……検討も付きませんねえ」
リーザ・ネーヴィア:2d6+1+4
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 9[3,6]+1+4 → 14
ブラン:「そんな生き物、生まれてこの方見たことも聞いたこともありませんよ」
GM:リーザは弱点まで分かる。フーグル(! P440)です。低級の、大体ゴブリンと同じくらいの扱いの妖魔だ。
ヴェイ:(ブラン先輩は鏡を見た事がないんだろうか……いや蛮族じゃねえすけど)
リーザ・ネーヴィア:先週別人で戦ったばかりだからPLも覚えてる!
GM:一般人には脅威、駆け出し冒険者ならちょうど良く、熟練冒険者なら歯牙にもかけぬ、という程度の扱いである。
リーザ・ネーヴィア:「それはフーグルね。1匹出ただけでも一般人にはだいぶ脅威なはずだわ」
リーナ・バークマン:「まさしくその通り。多分あなたたちに丁度良い依頼になると思うわ」
ブラン:このゲーム、リザードマン語とドラゴン語が違う言語なんだよなー。似てるけど会話できないや
ヴェイ:「ふーぐる?」
ヴェイ:「まぁ、弓で殺れる相手なら問題ねーです」
ブラン:「私も蛮族が相手なら問題ありませんよ。さ、では早速向かいましょう」
リーザ・ネーヴィア:「ええ。サクッと片付けて週末はカギ付きのいいお部屋に泊まってやるわ!」
ヴェイ:「500Gあれば宿屋で一ヶ月は暮らせるっすよ!!」
リーナ・バークマン:「この仕事してると結構聞く名前でもあります。……やる気があるのは良いけど、もうちょっと説明をさせてね」
ブラン:「一秒でも早く悪しき蛮族共を蹴散らし、苦しめられている方々を助けなくては」
リーナ・バークマン:「もうちょっと説明をさせてね!」
GM:ということで、君たちは追加で以下のような説明をリーナから受けます。
ブラン:説明を受けましょう
リーザ・ネーヴィア:もうちょっと説明をされました
GM:・前報酬としてPC一人あたりヒーリングポーション1個と必要分の保存食を支給する(食料の心配は不要である)。
ブラン:ごくごく
GM:水じゃねェんだ
リーザ・ネーヴィア:やったーポーション!
ヴェイ:食料負担に優しいGMだ!
GM:・想定外の事態が発生した場合、その解決に対しては追加の報酬を支払う(なので無理やケチはしないこと)。
ブラン:ふんふん
GM:・目的は、アカツ村から離れた森の中にある製材設備に住み着いた、蛮族の排除。依頼人は、村長のブレス・アワーツ。滞在中の食事・宿は村長が用意するので、まずは村長を尋ねること。
GM:・アカツ村は山間の村で、農業と林業を主産業としている。蛮族が住み着いた製材設備には魔動機文明時代の簡単な機械があり、特に冬の間は、それを用いた製材が命綱となる。
リーザ・ネーヴィア:蛮族が手強いってことにして2週間くらいご飯をたかるか……
ブラン:へえー
GM:・住民はそれらの産業従事者が多数を占める。マギテックが2名存在するが、片方は老齢で、もう片方もほとんど実戦経験がない。
ヴェイ:「まぁ、依頼者に顔通さず、通りすがって勝手に退治しましたてのは、ただの不審者ですもんね」
ブラン:文字とか読んでもらえそう>マギテック
リーナ・バークマン:「……というわけで冒険者にお鉢が回ってきたということです」
リーナ・バークマン:「そういうことね。一応契約段階でもお金のやり取りは発生してるから、可能な限り順序は守ってちょうだい」
リーザ・ネーヴィア:「地元の地理にも詳しくないものね、私たち。ブレス・アワーツ……マギテック2名」 メモしている。
ブラン:「わかりました。要するに我々以外に手出ししてくる輩はいないということですね」
ヴェイ:「うっす!あ。でた。メモ魔のリーザ先輩」
リーナ・バークマン:「そういうこと。だからきっちりお仕事してくるのよ」
リーナ・バークマン:「あとははいこれ、村までの地図。あと30分くらいしたら街を出る荷馬車に乗せてもらえるように手を回しておいたから」
ブラン:「責任重大だ。リーザさん、ヴェイさん。気を引き締めてかかりましょう」
リーザ・ネーヴィア:「えっ荷馬車!? と、徒歩じゃないのね!?」
リーナ・バークマン:「準備が済んだら早速取り掛かってね。何か確認したいことはある?」
リーザ・ネーヴィア:「よかったぁ~。長距離を歩くの本当に疲れるから……」 体力は全然ない。
リーナ・バークマン:「うん。ちょっと街から離れて山の中に入るから……明日の朝くらいまでは荷馬車に乗っけてもらうのが良いわ」
ヴェイ:「待遇が良いっすねぇ。いや、そこそこ緊急かつ、他の要件のついでって感じもするけど」
ブラン:「なにからなにまで、ありがとうございます、リーナさん。貴女にも神の御加護がありますように」聖印を掲げてお祈りして
リーナ・バークマン:「ま、途中から山には登ることになると思うけど。……ちゃんと体力もつけるのよ~?」
リーザ・ネーヴィア:「私は大丈夫よ。きっちり依頼を片付けてくるから、安心してちょうだい」
リーザ・ネーヴィア:「……安心してちょうだい!」
ヴェイ:「質問っす!その村に癒し手はいるんすかね?」
リーザ・ネーヴィア:ほとんど疲れたとき用の杖として使っているメイジスタッフを持って立ち上がる。
リーナ・バークマン:「ありがとう、ブランさん。私に加護が来た結果、あなたたち3人が無事に仕事を済ませて帰って来てくれると嬉しいわ」
ヴェイ:「後フーグルの財宝は村のモノ?俺達の取り分?」
ヴェイ:「仮に遺跡があったら、そこの宝物の扱いも教えて欲しいっす」
リーナ・バークマン:「えー、どうだろう。そこまでの情報は聞いてないけど、普通に怪我の治療とかはできるんじゃないかしら……?」
リーナ・バークマン:「あ、戦利品はもちろん冒険者のものに。遺跡は……あんまりあるとは思えないし、今回の依頼には関係ない気はするけど」
リーナ・バークマン:「まあ、見つけたら探索して良いんじゃない? 仕事が終わった後にね!」
ブラン:「ヴェイさんはガメルが好きなんですねえ」
ヴェイ:「はーい!いやぁ、お二人とも楽しみっすね。今からガメルが鳴る音が聞こえてきそうっすよ」
ヴェイ:「困窮で冒険者になった俺ですから」
ブラン:「それとも冒険者というのはこれくらいが普通なのでしょうか?どうなんでしょう、リーザさん」
リーザ・ネーヴィア:「人間はだいたい即物的だけど、ヴェイは特にそうね。お金に意地汚いタイプなんだから」
リーナ・バークマン:「まー、この仕事さえ終わればひとまず食い詰め状態は脱せられるはずだから」
リーナ・バークマン:「欲を出さず堅実に、ね。富豪の道も一歩からよ」
ヴェイ:「一番金かかる女はリーザ先輩じゃないっすか。なんですか、その宝石の山!」
ヴェイ:「ブランさんはブランさんで金に執着しなさすぎっすよ」
リーザ・ネーヴィア:「おばか、妖精使いはみーんなこういうものなの。さっ、馬車が出る前に行くわよ」 宝石をあしらったティアラやら耳飾りやらをつけている。
ブラン:「装備さえ充実していれば蛮族達を倒すには十分ですから。ええ、我々も向かいましょう」
リーザ・ネーヴィア:魔剣の迷宮があったら放火してやろう~と思いながら街の出口の方へ向かおうかなと思います
GM:ではそうやって喧々諤々しつつ、君たちは冒険者ギルドを出て、街の外へと向かうのだった。
GM:ヒーリングポーションは持っておくんだよ。
GM: 3
ブラン:はーい。
ヴェイ:あいよ!
◆ アカツ村
GM:ハーヴェスの街を発つ荷馬車に相乗りし、一夜を越えて、午前。その道程の途中で荷馬車と別れ、君たちは徒歩で山道に入った。
GM:時に地図を確認しながら、簡単な舗装をされた、しかし少々険しい道を進む。山中ではあるが、人の気配を感じられる道のりだ。
GM:太陽が天頂に差し掛かるり、村の建物が見えてきた頃、君たちは人間の老人と少女が道端で何やら言い争っているのに気付く。
リーザ・ネーヴィア:「ふう……ふう……ううっ、もっと平たいところに住みなさいよ……!」
リーザ・ネーヴィア:杖をつきつき歩いていたが、言い争いを見てピンと耳が動く。
ヴェイ:「バテんのはやっ!?」
GM:古びた長銃を肩にかけた15歳くらいの少女は「冒険者なんかに頼るなんて」「私でもやれる」といった感じのことを言っている。老人の声は低く、何を言い返しているかは聞き取れません。
GM:そして君たちの接近に気付けば、さすがに言い争うのは止める。杖をついた老人は頭を下げ、少女は不機嫌そうな様子だ。
ヴェイ:「あぁ、なんか揉めてますね。冒険者なんぞ当てにならねえ。私が解決しちゃるわ。みたいな事みたいっすね」
リーザ・ネーヴィア:「はーい、こんにちは。その冒険者が来たわよ」
人間の老人:「失礼、もしやハーヴェスからいらっしゃった冒険者の方……のようですね」 と老人
ブラン:「何事かと思いましたが。争いはどうやら落ち着いたようですね。何よりです。これもシーン様のお導きでしょう。ありがたや」聖印に祈りを捧げて。
ブラン:「はじめまして。冒険者のブランと申します」
人間の老人:「聞かれておりましたか。お恥ずかしい。……わしはこの村の技師をしています、ラギートという者です」
ヴェイ:「ええ。我々に任せておけば悪いようにはならないでしょう」と口調を余所行きに変える。「私はヴェイ。アルザルド。射手にして斥候です」
リーザ・ネーヴィア:「もしかして、村にいるマギテック二人っていうのはあなた達のこと?」
リーザ・ネーヴィア:と言って女の子の方を見ます。「若い子のほうは、ほとんど実戦経験ないって聞いたけれど……」
ラギート・ロア:「ええ、そうです。魔動機の点検なぞをやっています。……カンナ」 と、隣の少女に挨拶を促す
ブラン:「いえ、ラギート様もカンナ様も、村を思うそのお心、私は立派だと思います。ところで、村長はどちらに?」
カンナ・ロア:「……何よ。そう言うあんたは経験豊富なわけ?」 と、機嫌悪そうにリーザに言い返す
ブラン:「まあまあ、落ち着いて。争いはいけない。シーン様もそう仰っています」
ラギート・ロア:「……カンナ、失礼は止しなさい。申し訳ありません……早速、ブレス村長の家にご案内します」 と、老人は割って入る
ヴェイ:(ブランさん適当に言ってるなぁ。シーン様そんな事言うかなぁ)
ブラン:シーンは争いはやめな!って神だから……w
カンナ・ロア:「……ふんっ、どうせ冒険者なんて口ばっかりで無責任な奴らなんだから!」
カンナ・ロア:彼女はそう捨て台詞を吐いて、近くの家に小走りで入っていく。
リーザ・ネーヴィア:「経験浅い者同士なかよくしましょって事よ。仲間が大いに越したことはないもの」 カンナちゃんの手を取ろうとしたが、
リーザ・ネーヴィア:「あっもう!」
リーザ・ネーヴィア:「これだから人間は!」
ラギート・ロア:「……大変失礼しました。無礼をお許しください。カンナ……孫なのですが、奴は冒険者嫌いでして」
ラギート・ロア:杖をつきながら、曲がった腰をさらに曲げて頭を下げる。
ヴェイ:「逃げましたね!リーザ先輩喧嘩買わなくて偉かったっす!」
ブラン:「なにか事情がありそうですねえ。この件を通して、彼女の不信感も和らげばいいのですが」
ブラン:村長のところについていこう
リーザ・ネーヴィア:「何かをすごく嫌いになるって、だいたい理由があるからね。私も魔剣の迷宮は全部燃え尽きればいいと思ってるし同じ波長を感じたのよ」
リーザ・ネーヴィア:肩をすくめながらラギートさんについていきます。
ブラン:「それにしてもはて……?あの髪の長さ、てっきり彼女もエルフかと思っていたのですが……」
ヴェイ:「まあ、俺らの仕事の邪魔しなけりゃなんでもいいんじゃないすかねぇ」
ラギート・ロア:「ええ。大体あやつの父……わしの息子のせいなのですが。すみません、後できちんと言って聞かせます」 と頭を下げながら、ラギートは皆を案内し始める
GM:村の中はどこか閑散として、少し緊張感が漂っている。生活圏内に蛮族がいるかもしれないという状態は、やはり村人たちにとってはプレッシャーのようだ。
ヴェイ:「お二人とも、気になります?」歩きながら聞いてみる。
ブラン:「彼女が話したくなったら、いつでも聞く用意はありますよ。私は神官ですから」
リーザ・ネーヴィア:「冒険者のせいで酷い目にあったとか、お父さんが命を落としたとか、憶測は色々できるけれどね。考えても仕方がないことだわ」
リーザ・ネーヴィア:「それより村の人よ。見なさい、活気もないしみんなソワソワしてる」
ブラン:村の様子を見て、「ああ、かわいそうに。早く蛮族共を討ち滅ぼし、彼らに安心を届けなくては」
ヴェイ:「人に感謝されてガメル貰えるってんですから、冒険者は良い商売っすね」
ヴェイ:「頑張りましょ!」
ブラン:村長の家はどんな感じなんだろう
リーザ・ネーヴィア:一軒だけめちゃくちゃでかく、外車を三台くらい所有している可能性
GM:他の家よりは大きな木製の家ですね。製材が産業なだけあって、頑丈そうな作りだ。
GM:外車は特にない! 家につけば、村長自ら出迎えて、君たちを家の中へと案内する。
ブラン:さっきと同じ自己紹介をしてから中に入ろう。頭をぶつけないように身をかがめつつね
ブレス・アワーツ(壮年のエルフ):「はるばるご足労ありがとうございます。お疲れでしょう。まずは一服していってください」
ブレス・アワーツ:と君達を招き入れ、お茶と焼き菓子を出します。 「口に合えば良いのですが」
リーザ・ネーヴィア:「ありがとう、いただくわ。……あらおいしい」 お茶をすする。
リーザ・ネーヴィア:「自然に囲まれた土地だから、住んでる人の感性もどこかエルフに近いのね! 素晴らしいことだわ」
GM:街で流通しているようなハッキリした味ではないが、素朴で心温まる味だ。
ブラン:「冒険者の嗜みとして、ありがたくいただきましょう」
ヴェイ:「そういやさっきの娘もリーザ先輩に当たりが似てましたねぇ」
ヴェイ:「あ、では遠慮なく。仕事の話は何時でも大丈夫ですよ」
ブレス・アワーツ:「そうですな。ご覧の通り、我々は山の合間で静かに暮らしています」
リーザ・ネーヴィア:「でもそこにフーグルが……蛮族が現れたと」
リーザ・ネーヴィア:「実際、一匹だけならあのカンナって子だけでもなんとかなったんじゃないかしら?」
ブレス・アワーツ:「ええ。そして製材設備を押さえられてしまった。木材は伐るだけでなく、加工してようやく売れるものですので」
ブラン:「なるほど。して、その製剤設備はどこに?彼らの蛮行、一刻も早く止めなくては」
ブレス・アワーツ:「む、カンナにお会いしましたか。彼女もそう主張していましたが……かといって、怪我をされては困るのです」
ブレス・アワーツ:「魔動機械のメンテナンスができるのは、カンナと、祖父のラギートだけです。あとカンナの父親もいたのですが、冒険者になると言って村を出ていったきりで……」
ブレス・アワーツ:「魔動機械が動かせないと、製材業にも支障が出ますのでね。彼女が戦うのは、最後の手段であって欲しいと思っているのですよ」
ブラン:最後の手段で助けてくれそう~
ブレス・アワーツ:「製材設備へは、村の狩人がご案内します。ただその前に、依頼を出したタイミングから新たに分かったことがあるので、それを説明させてください」
ブラン:なんだろなんだろ
GM:ということで、村長はまず新たな情報について話します。なんでも、今朝方偵察に出た狩人が、フーグルとはまた別の蛮族の姿を見かけたとか。
リーザ・ネーヴィア:「何かしら。なんかあんまり良い情報じゃない気がするけど……」
リーザ・ネーヴィア:ヒエー
GM:フードを被った薄汚い蛮族です。魔物知識判定をどうぞ。
リーザ・ネーヴィア:2d6+1+4 知識!最強!
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 9[5,4]+1+4 → 14
GM:これも弱点まで分かる。ダガーフッド(I P438)です。やはりそう強力な蛮族ではないが、数が集まれば十分脅威だし、一般人にとっては言うまでもない。
リーザ・ネーヴィア:「フッドでしょうね、おそらく。こいつらはだいたい二匹以上で行動するし……うーん、そこそこ数が多そう」
ブレス・アワーツ:「ええ。製材設備の中までは偵察を出せていませんので、数は多くなるかもしれません」
ヴェイ:(俺ら3人ですからねぇ。苦労しそうっすねぇ。とは、依頼人の前では言えないっすね)
リーザ・ネーヴィア:「カンナちゃんも一緒に戦ってくれれば嬉しかったんだけど。産業の要とあっては、彼女は絶対危険な目にあわせられないわね」
ヴェイ:(あくまで、安心感を与えないと)
リーザ・ネーヴィア:ずずーっとお茶を飲む。
ブラン:「多くの蛮族を倒せるのはいいのですが……まとめて相手をするのは大変ですねえ」
ブレス・アワーツ:「申し訳ない」 と言って、今度は製材設備の構成をざっくりと説明してくれます。
ブラン:ヴェイくんみたいな心配りはできないのでストレートに感想を言うよ
GM:・製材設備は「作業施設」「休憩小屋」の2つの建造物で成り立っている。また、2つの小屋の間は開けた広場のようになっている。
GM:・「作業施設」は切り倒した木材を加工する建物。大きな一部屋だけがあり、壁・部屋割りはない。
GM:・「休憩小屋」には休憩室と物置がある。物置には使われていない魔動機械なども置いてある。
ブラン:ほほほう
ブレス・アワーツ:「……皆さんには、この2つの建物から危険な敵を排除して、元通り使える状態にしてほしいのです」
ブレス・アワーツ:「注文をつけるようで申し訳ありませんが、機械や建物などはできるだけ損壊しないでください」
GM:これは特別な判定が必要という話ではなく、いきなり建物に炎を放ってキャンプファイヤーを始めたりするのはやめてねということです。
リーザ・ネーヴィア:「もちろんよ。絶対の約束はできないけれど、機械はやっぱり大事なものだもの」
ヴェイ:「任せてください。我々もプロの端くれ、心得てますよ」
リーザ・ネーヴィア:「村の財産なんでしょう。出来る限り守ってみせるわ」
ブラン:悪いPLにトラウマ植え付けられてそう
リーザ・ネーヴィア:アブドゥルが善良なPLでよかった
ブレス・アワーツ:「そう言ってくださって助かります。もし使えるようなものであれば、休憩小屋の物置の機械を使ってもらっても構いませんので」
ブレス・アワーツ:「製材設備までは、山道を歩いて2時間ほどです。皆さんの準備がよろしければ、狩人に案内をさせますが……」
ブラン:「では早速お願いします」
GM:ということで、特に何もなければ移動にかかりたいと思うよ。何か確認したいこと、やりたいことがあれば言ってね。
リーザ・ネーヴィア:「わたしは大丈夫よ。荷馬車のおかげで体力も温存できたし、まだ日没にも遠いしね」
ヴェイ:大丈夫。道迷わない判定でもやる?
ブラン:「蛮族共を放っておいていいことなど何もありませんからね。行きましょう」
GM:案内があるからそれは大丈夫だぜ!
ヴェイ:「俺も問題ないっすよ」
リーザ・ネーヴィア:カンナちゃんに挨拶できるならしていこうかなあ。がっつり話したいというわけではないけど
リーザ・ネーヴィア:『これから製材所にいって蛮族倒して来るね』って伝えるだけでも、彼女がこっそりついてきて仕事を見届けて満足感をお届けできるかもしれないし
GM:あ、それをしようと家を訪ねると、おじいちゃんしかいませんでした。
リーザ・ネーヴィア:えっ!?
ブラン:フゥン?
ブラン:お手洗いかな
ヴェイ:はぁん
GM:「山の中で訓練でもしているのじゃないでしょうか。無茶をしているということはないと思いますが……」くらいの感じ
リーザ・ネーヴィア:ムチャしてそう!
ブラン:おもしれえ女
ブラン:では案内してもらいますか
リーザ・ネーヴィア:「はあ。おかしなことしてなきゃいいけど……早く製材所に行く理由が増えちゃったわね」
リーザ・ネーヴィア:とぼやきつつ製材所にいこうかな。
ブラン:「何事もなければいいのですが」
ヴェイ:「何事もありそうだから、そう言う事言わないで!」
◆ 製材所への道
GM:狩人の案内を受けて山道を進んでいると、製材所にほど近い地点で、何らかの気配を感じるかもしれません。
GM:ということで、目標値8の異常感知判定(I P113)を行ってください。
ブラン:平目~
ブラン:2d6>=8
SwordWorld2.5 : (2D6>=8) → 6[2,4] → 6 → 失敗
ブラン:なんもわからん
ヴェイ:2d6+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 5[1,4]+3 → 8
リーザ・ネーヴィア:スカウトかレンジャーがあれば知力が生きたのだが……!
ヴェイ:成功。危うい。
リーザ・ネーヴィア:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[4,6] → 10
GM:じゃあ二人は気付いた。木立の向こうに蛮族の小集団がいます。
ブラン:「いいお天気ですねえ。蛮族退治にはぴったりです」何も気づいてないよ
GM:内訳は知識判定で分かっているフーグルが1体、そしてダガーフッドが2体だ。
リーザ・ネーヴィア:「ブランしーっ。ヴェイ……見える? 見えた? 見えたわよね?」
ヴェイ:「丁度っすね。俺達と同じ3人です」
ヴェイ:「翼付きが1、フードが2ってとこっすね。にしても先輩の方が速く気付きましたね。えらい」
GM:君たちが先に敵集団に気付いたので、こちらから攻撃を仕掛けることができる。その場合、先制判定(I P112)に+2の修正を得られるでしょう。
リーザ・ネーヴィア:「ふふん、伊達に森で15年生きてきてないのよ。追い出されたけど」
ブラン:二人共頑張れ~
GM:逆に、戦闘を回避するという線はなさそうだ。どうせやっつけるのが仕事だしね。
リーザ・ネーヴィア:セージしか盛ってない!
狩人:「ぼくはこわいので隠れてます」
リーザ・ネーヴィア:こわいからかくれてなさい
ヴェイ:では。先制判定を+2で振るぞー
ヴェイ:2d6+6
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 9[6,3]+6 → 15
GM:ということで戦闘の開始だ。先制判定を行いたまえ。
GM:行ってる! 問題なく先手が取れています。
リーザ・ネーヴィア:そういえば、先制判定はひらめでは振れないんでしたっけ?
ブラン:「任せてください。シーン様が貴方を守ってくださるでしょう」と狩人さんに
GM:振れる気はする。
リーザ・ネーヴィア:あっそうなんだ。じゃあスカウトが失敗しても一応最後のあがきはできるんだな・・
ブラン:先手とったしよしよ
GM:まあクリティカルはないので、先制値13以上の敵が相手だと無力だが……
ブラン:一応後衛スタートするか。
GM:では戦闘を開始しましょう。前衛後衛の布陣をするが良い。
ヴェイ:後衛配置!
GM:蛮族は全員前衛! 君たちに遅れて気付き、ギャーギャー声を上げている。
リーザ・ネーヴィア:後衛だよ~
リーザ・ネーヴィア:HP15で前になんて出られるわけがない
GM:そうだぞ。
ブラン:一応後衛スタートで皆が攻撃してから前に出ようかな
GM:配置は決まったね? では戦闘開始だ。まずはPCの手番!
◆ROUND-01
リーザ・ネーヴィア:一番火力が高いの、この中だと誰なんだろ
リーザ・ネーヴィア:ワンパンがワンチャンあるなら狙っていきたいところ
ブラン:私命中不安なので、二人にはフーグル倒してほしいかも
ブラン:リーザちゃんじゃない?
ヴェイ:では、僕がまずフーグルに射撃をしようか
ヴェイ:弓はマジックポイント使わんしね。
リーザ・ネーヴィア:フーグル、風弱点か~
ブラン:抵抗抜ければワンパン出来るかも
ヴェイ:リーザ先輩からにしようか
ヴェイ:沢山、判定して覚えていこう!
ブラン:天才フェアリーテイマー様の力見せてくださいよぉ~リーザさ~ん
リーザ・ネーヴィア:リーザはフーグルワンパンはなさそうだけど、ダガーフッドならワンパンできそうな気がするんですよね。魔法ダメージ+2だし
ブラン:まあダガーフッドからでもいいね
リーザ・ネーヴィア:でも命中の兼ね合いがあるなら、先にフーグルねらってみよっか
ブラン:がんばれ~
リーザ・ネーヴィア:フェアリー召喚……はする意味がなさそうなので、主動作でファイアボルト。
GM:炎だよ~
リーザ・ネーヴィア:フーグルを狙うワンよ~
GM:来な! ダイスは振らないから
GM:10超えれば抵抗されない!
ブラン:がんばえ~
リーザ・ネーヴィア:命中判定って、魔法でも器用さ参照なんでしたっけ
GM:いや、魔法の発動は
GM:そのまんま魔法行使判定というのがIP116にあるのだ
GM:その値は、2d6+使用魔法の魔力
リーザ・ネーヴィア:ほっほんとだ
GM:更に魔力は、魔法技能Lv+知力 で決定されるぞ。
ブラン:こうしてみると雑魚でも抵抗結構高いんだなあ
リーザ・ネーヴィア:ということは、フェアテ2の知力4だから魔力は6か。
GM:そういうこと!
リーザ・ネーヴィア:2d6+2+4
SwordWorld2.5 : (2D6+2+4) → 6[2,4]+2+4 → 12
リーザ・ネーヴィア:抵抗は抜いたぞ!
ブラン:ボワンボワン
GM:こちらの精神抵抗は10なので、抵抗を突破。ダメージを出したまえ!
GM:もし抵抗されていると、ダメージが半減する上、クリティカルも発生しないのだ。
リーザ・ネーヴィア:k10+4+2@10 ダメージも知力+フェアテなはず。
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+6 → 2D:[4,1]=5 → 2+6 → 8
リーザ・ネーヴィア:よっわ!
リーザ・ネーヴィア:リーザ・ネーヴィアのMPを1D6(→ 1)減少 (27 → 26)
GM:合っているぞ 結果は8点ダメージなので、まだ生きている!
リーザ・ネーヴィア:1d6じゃない
ブラン:つよいぜ
リーザ・ネーヴィア:リーザ・ネーヴィアのMPを24に変更 (26 → 24)
ブラン:ヴェイく~ん
GM:フーグルのHPを8減少 (0 → -8)
リーザ・ネーヴィア:ではごにょごにょーっと短く呪文を詠唱したあと、炎のつぶてが飛んでいってフーグルに炸裂する。
GM:「ギャッ!」 と声を上げる。突然襲ってきた炎に訳が分からないなりに怒りを感じ、君たちを激しく威嚇するぞ。
フーグル:翼を羽ばたかせ、君たちへの攻撃準備をする。
リーザ・ネーヴィア:「ちぃーっ、しぶとい!」
リーザ・ネーヴィア:「ヴェイ! ブランの安全確保のためにも、あんにゃろうをさっさと撃墜しなさい!」
ヴェイ:では、続いて、我が弓を喰らうが良い。まず補助動作ででキャッツアイ使用して、主動作でフーグルに射撃します。
GM:エンハンサー! 判定どうぞ!
ヴェイ:MP16→13
ヴェイ:2D6+6
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 3[2,1]+6 → 9
ブラン:あらあら
GM:ダイスを振るつもりはないが
ヴェイ:む。変転しよー
GM:回避力は10ある。よってそいつはハズレだぜ!
GM:👺
ヴェイ:当てるよ。最初に舐められてはいけないしな。
ブラン:なにその文字
GM:判断が早い
ブラン:神の御加護だ
ヴェイ:と言う事でダメージ出すぜ。
GM:では命中だ。ダメージを出すが良い!
ヴェイ:k22@10+4
SwordWorld2.5 : KeyNo.22c[10]+4 → 2D:[5,4]=9 → 7+4 → 11
ブラン:やるやん
ヴェイ:矢24→23
リーザ・ネーヴィア:チンケなファイアボルトより良いダメ出てる
GM:防護点は3点なので8点ダメージ。よって先のダメージと合わせて耐えられぬ負傷となる!
ブラン:防護点あるからね
リーザ・ネーヴィア:判断が早いかw
GM:フーグルのHPを8減少 (-8 → -16)
リーザ・ネーヴィア:やった!
ヴェイ:「もう撃ってるっす」炎の矢の影に隠れて、矢が発射されていた。その炎で燃え尽きなかったのは運命の加護のお陰と言えよう。
GM:ではその矢は威嚇するフーグルを寸分違わず射抜く。フーグルは翼を何度か羽ばたかせるが、力を失い落下し、動かなくなるだろう。
ブラン:では、私も戦おう。通常移動で全然エリアへ行き、翼で跳んで命中と回避+1。で、片手メイス片手盾でダガーフッドAに攻撃。
ブラン:2d6+3+1>=8 えいえい
SwordWorld2.5 : (2D6+3+1>=8) → 4[2,2]+3+1 → 8 → 成功
ブラン:あっ違うな。以上だと失敗か
GM:そうだね。同値なら防御有利により、ダガーフッドは避けるぜ!
ブラン:向こうが受動だから同値だと外れかな。仕方なし。
ブラン:「ふん、はぁっ」翼をはためかせフッドに殴りかかるが……「おお、小さすぎて逆に狙いづらいですね」素早い動きを捉えきれないよ
ダガーフッド:小さな身をさらに屈めて攻撃を凌ぐぞ。そしてフーグルが落ちようと、ダガーフッドは諦める様子はない!
ブラン:「神の慈悲かもしれませんね。あなた達にもチャンスを差し上げましょう。来なさい、小さきもの達」
リーザ・ネーヴィア:「ブラン、蛮族に対する言葉が基本的に上から目線なのよね」
ヴェイ:「ブランさん、頑張れー」
GM:というわけでこちらの手番です。残るダガーフッド2体が、ブランに集中攻撃。
GM:命中力は10です。回避判定を2度しな!
ブラン:2d6+4>=10
SwordWorld2.5 : (2D6+4>=10) → 8[6,2]+4 → 12 → 成功
ブラン:2d6+4>=10
SwordWorld2.5 : (2D6+4>=10) → 8[6,2]+4 → 12 → 成功
ブラン:びゅんびゅん
リーザ・ネーヴィア:つっよ
GM:うむ。では攻撃は全く当たらない。ダガーフッドが飛び上がって短剣を刺そうとするが、まったく問題にならないぞ。
◆ROUND-02
GM:という訳で手番は君たちに回る。どうする?
ブラン:先にお二人におまかせするぜ
リーザ・ネーヴィア:そしたら今度こそリーザが先にいって、フッドをワンパンしてみせようかな。
リーザ・ネーヴィア:落としきれなかったら、火力に自信がない人にとどめをさしてもらおう
ブラン:たのむんむん
リーザ・ネーヴィア:ということでもう一度ファイアボルト。ダガーフッドAの方を狙います。
リーザ・ネーヴィア:2d6+2+4
SwordWorld2.5 : (2D6+2+4) → 6[2,4]+2+4 → 12
GM:精神抵抗は抜けている。ダメージを出したまえ!
リーザ・ネーヴィア:知力2のカスなら抵抗されていた……ダメージ。
リーザ・ネーヴィア:k10+4+2@10
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+6 → 2D:[6,4 4,6 6,5 2,3]=10,10,11,5 → 5,5,6,2+6 → 3回転 → 24
リーザ・ネーヴィア:!!
GM:ワッ……
ヴェイ:ヒュー♪
ブラン:ヒエ~ッ
リーザ・ネーヴィア:リーザ・ネーヴィアのMPを21に変更 (24 → 21)
GM:そのダメージは当然ひとたまりもないぞ。ダガーフッドAは倒れる。
ブラン:「おやおや。必死ですが……私ばかりにかまっていて平気ですかねえ」フッドの攻撃を捌きつつリーザさんをちらりと見るよ
リーザ・ネーヴィア:「《火の精よ、我が魔力と宝石の輝きに応じてきたれ》――ファイアボルト!」 その言葉と同時に詠唱完了。すごい威力の小火球が直撃する。
ダガーフッド:「ギャギャーッ!」 ダガーフッドはこんがりとなって……死ぬ!
ヴェイ:「うっわ。一撃でステーキになったっすね」
ブラン:では私も殴ろう。ヘビーメイスアタック。飛行2R目。
ブラン:2d6+4>8
SwordWorld2.5 : (2D6+4>8) → 10[4,6]+4 → 14 → 成功
ブラン:あたあたり
GM:ダメージを出すが良い!
ブラン:k20+4@12
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[12]+4 → 2D:[6,6 3,4]=12,7 → 10,5+4 → 1回転 → 19
リーザ・ネーヴィア:つよ!
ブラン:めったに出ないメイスクリティカルだ
リーザ・ネーヴィア:ほんとだ、C値12なんだ。よく出たなあ
GM:なんだなんだ、急に挽回するな。当然それも耐えられずに吹っ飛ぶぞ。
ブラン:ぶんと空中から振るった全体重を載せたメイスがフッドの頭に突き刺さるよ。「おや。当りどころが悪かったかな」
ダガーフッド:「ギャ、」 その一撃がダガーフットをぺしゃんこにする
リーザ・ネーヴィア:「ひえっ」
ブラン:「神に祈る時間位は与えたかったのですが……残念です」翼をしまって。
ヴェイ:「一人一殺すね。うんうん。幸先の良いスタートっす」
GM:そして、これをもって蛮族たちは全滅だ。他の蛮族が後から現れるという様子もないであろう。
リーザ・ネーヴィア:「ブラン、とんでもない腕力ね……なんでプリーストなんかやってるのかしら」
ブラン:「次は人族に生まれて来ますように」指で聖印の形をなぞって3体を弔うよ
ヴェイ:GM矢を回収して良いかい?
GM:よいよ あと戦利品も剥いじゃいな
リーザ・ネーヴィア:はごうはごう!
ブラン:一人1回やろうぜ!トドメさした魔物の分を振ればぴったりだ
リーザ・ネーヴィア:倒したこんがりダガーフッドBにいきましょう。
リーザ・ネーヴィア:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[6,3] → 9
ブラン:フッド君お金ちょうだーい
ブラン:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[4,4] → 8
リーザ・ネーヴィア:粗末な武器10G、汚いフード20G
ブラン:粗末な武器(10G)、汚いフード(20G)!
リーザ・ネーヴィア:ヴェイ君もいきな~
ヴェイ:2D6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[4,1] → 5
ブラン:土色の鱗30Gだ
ヴェイ:有無。相変わらずルルブ使いにくいぜ
ヴェイ:「合計80Gの稼ぎっすね」
ブラン:戦利品はメモっておこう
GM:では君たちは見事蛮族を片付けた。狩人も戻ってきて、すごいなあという目を向けてきている。
リーザ・ネーヴィア:「80Gっていったら魔香草1本ぶんにもならないじゃない。ファイアボルト3回も撃てば魔香草を焚かないといけないのに」 唇を尖らせている。
狩人:銭勘定が厳しいんだなあという目をしている。
ヴェイ:「でも宿には5日泊まれるっすよ」
ブラン:「お二人共、村人さんの前ですよ。それより先を急ぎましょう」
GM:この蛮族さえ倒してしまえば、製材所までは何の問題もなく到着するぞ。
GM:狩人は帰宅します。無力なので。
リーザ・ネーヴィア:「ん、そうね。さすがにもううろついてる蛮族もいないでしょうし」
ブラン:「残りの蛮族もこの調子で全滅させてしまいましょう。神もそう仰っています」
ブラン:という事で製材所まで行こう。
ヴェイ:「この調子ならあと3戦は出来ますね」
ヴェイ:「あ。リーザ先輩の好きな葉っぱ、俺も買っておいたっすよ」
リーザ・ネーヴィア:「おっ、気が利くじゃない人間のくせに! 見直したわ!」
リーザ・ネーヴィア:「いつもは葉っぱを生でかじってたけれど、いい感じに葉っぱを煎じたり焚いたりする権利をあげるわ!」
ヴェイ:「信仰しても良いっすよ」などと笑う。 判定。
◆ 製材所での死闘
GM:製材所に着いた君たち。さっそくだが目標値7の異常感知判定をしてください。
ブラン:ひらめ
ブラン:2d6>=7
SwordWorld2.5 : (2D6>=7) → 10[5,5] → 10 → 成功
リーザ・ネーヴィア:ひらめ!
リーザ・ネーヴィア:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 3[2,1] → 3
ヴェイ:2D6+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 4[3,1]+3 → 7
ブラン:今度は成功したようだ
ヴェイ:成功。
ヴェイ:出目が悪いが。さっきから
GM:ではブランとヴェイは気付きますが、蛮族が占領しているには製材所が静か過ぎるな、というのを感じます。
リーザ・ネーヴィア:そのへんにいい感じの薬草が生えてないかどうか気になってそれどころではありませんでした
ブラン:「……おや。ヴェイさん、リーゼさん。なんだか妙ではありませんか?」
GM:知能の低い妖魔が建物を占領すれば、もう少しギャーギャー騒がしくしたりしていそうな気がする。
ヴェイ:「静かすぎるっすねぇ」
ブラン:「ええ、蛮族共にしては随分上品過ぎます」
リーザ・ネーヴィア:「え? そうかしら。……そうかも」 だいぶ遅れて気がついた。
GM:とはいえ、現時点ではこれ以上のことは分かりませんね。実際に建物を調べたりしなければ……
ブラン:ヴェイくんに中から気づかれないよう様子を見てもらうこととかできないかな
GM:というわけで、君たちの前には作業施設、休憩小屋の2つの建物があります。どちらから調べる?
GM:もちろん気付かれないように様子をうかがうことも可能だ。
ヴェイ:「探索してみますか。中とかを…こういう時に学がないのは辛いっすね」
リーザ・ネーヴィア:ヴェイくんに斥候してほしいねえ できれば両方、せめて片方
ヴェイ:「じゃ、作業施設の方に」
ブラン:よろしく~
ヴェイ:ということで作業施設を隠密で伺いたい。
GM:では、作業施設。気付かれないように内部の様子を伺うには、目標値8の隠密判定(I P111)に成功する必要があるぞ。
ヴェイ:2d6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 4[2,2]+4 → 8
ヴェイ:目がさっきから悪すぎるが才能で成功。
GM:スリリングなダイス使ってるな君
GM:まず、作業施設の中。本来は外から光を取り込む明かり取りの窓が未加工の木材などで塞がれて、内部にほとんど光が差さなくなっていることが分かるだろう。
GM:具体的には、内部で何かしようとすると、I P103の「視界が悪いことによるペナルティ修正の例」に準拠し、[暗視]能力がない者は行動判定に-2の修正を受ける。
ブラン:じゃあ窓を叩き割って侵入するか
GM:さらに、施設の内部には先ほど交戦したフーグルやフッドのようなものがいることを視認できる……が、どうも様子が異なっているように見える。
GM:それでも光量は少ないのでペナルティは残るぞ!
ブラン:あれ?でも蛮族も暗視もってないよね
ブラン:たしかに変だな……
ヴェイ:では、まず戻って報告!
リーザ・ネーヴィア:エルフの暗視能力が生きる!
GM:ヴェイの報告を受ければ、その情報に基づいて魔物知識判定を行うことができる。目標値は8だ。
ヴェイ:「……って事になってるっすね」
リーザ・ネーヴィア:「うーん……なんでわざわざ暗いところに? フーグルやフッド、暗いところは苦手なはずだけど……」
リーザ・ネーヴィア:2d6+1+4=>8
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4>=8) → 6[1,5]+1+4 → 11 → 成功
リーザ・ネーヴィア:知力4がセージと噛み合いまくっている
ブラン:偉いねえ
GM:成功。フーグルはともかく、フッドは暗視能力もない。敢えて暗所に引きこもる必要はないだろう。
GM:だが逆に、彼らが暗所を好む状態に『なる』場合はある。すなわち、一旦死んで、アンデッド……レブナントとして蘇った場合だ。
リーザ・ネーヴィア:レブナント!
ブラン:じゃあレブレブになってる……ってこと!?
GM:レブナント(I P456)は明るいところを嫌い、暗闇を好む、生前の性質を強く残したアンデッドである。
ヴェイ:不浄の匂いがするぜ
GM:敢えて暗くした作業施設の中にいるのは、蛮族のレブナントであろうと、君は当たりをつけることができる。
リーザ・ネーヴィア:ああーなるほど。レブナントの能力値、生前の能力プラスレブナント補正なのか……
ブラン:攻撃力が高いのだなあ
リーザ・ネーヴィア:そのことを二人に伝えます。 「言うまでもないだろうけど、レブナント化してるってことは普通の状態より厄介ってことだわ」
ヴェイ:冒険者セットから松明を取り出してリーザさんに渡す。自分は弓使いのため両手が塞がるからだ。
ブラン:私も両手がふさがってるので頼むぜ
ヴェイ:「でも、フーグルのだったら、何とかなりそうな気もするっすね」
ブラン:「ただの蛮族なら、シーン様の加護で闇を味方につけることもできたのですが。そうは行かないようですね」
ヴェイ:「視界さえ確保出来れば弓の的っすよ」
リーザ・ネーヴィア:「じゃ、たいまつは私が持っててあげる。ふたりともしっかり働きなさいね!」
ブラン:「心配いりません。お二人のことは必ずお守りします。それに、ヴェイさんの言う通り。むしろ攻撃が当てやすくて助かりますよ」
リーザ・ネーヴィア:ほんとだ、回避にはマイナス補正がかかってる!
ブラン:ではそんな感じで中には入ろうか
ヴェイ:「女王様のように扱き使っていっすよ!」
GM:OKです。それでは君たちが灯りを手に製材施設へ入ると、照らされた暗闇の奥から、低く唸り、威嚇するような声が上がってくる。
GM:闇の中に照らし出される蛮族の輪郭は、先ほど交戦したフッドとフーグルのそれと似ている。だが薄暗い靄を纏い、体皮は剥げ、瞳は濁っている。
ヴェイ:「酷い匂いっすねぇ」
ヴェイ:コソコソ
リーザ・ネーヴィア:「穢れがすごいわね。ただでさえ下賤な蛮族がいっそうひどく見えるわ」
GM:特にフーグルに関しては、通常のそれより強い力を秘めていそうだ。こうなれば戦いを避けることは……できない!
ブラン:「ああなっては彼らも苦しむばかりでしょう。もうしばしの辛抱ですよ」
ヴェイ:「シーンの神の導きを与えてやろうって事っすね」
リーザ・ネーヴィア:『ちょっとあなた達、ここで何があったわけ? 死んだならおとなしく死んでなさいよ!』 いちおう汎用蛮族語で語りかけておきます。
ブラン:「ええ。彼ら相手なら、シーン様も止めはしないでしょう」
レブナント:『コロス……ヒキサク……クウ……』 残念ながら敵意に満ちており、まともに会話が成立しそうにない!
リーザ・ネーヴィア:『バーカ! もっかい死ね!』
レブナント:『コロス……コロス……!』
ヴェイ:「アンデッド相手じゃあ、交渉もねっ。いくっすよ!!」
ブラン:まもまもは終わってるから先制判定から?
GM:という訳で戦闘に入りましょう。まずは先制判定からだ。
リーザ・ネーヴィア:ヴェイ先生お願いします!
GM:そうですね。こちらはレヴナントフーグルの9が最高!
ヴェイ:2d6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 3[2,1]+4 → 7
ブラン:頼みますよ旦那~
リーザ・ネーヴィア:ひええヤバい
ヴェイ:子のダイス駄目じゃない?
ブラン:ひえ~っ。旦那~っ
リーザ・ネーヴィア:2d6 ダメ元ヒラメしよう。
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[2,4] → 6
ブラン:そうだね。9なら我々もチャンスあり
ヴェイ:さっきから4以上が出ない
ブラン:2d6>=9 フンス
SwordWorld2.5 : (2D6>=9) → 7[5,2] → 7 → 失敗
リーザ・ネーヴィア:裏返しも使っちゃったしね
リーザ・ネーヴィア:だめだ!
ブラン:でろでろでろ~ん
ヴェイ:すまねえな!
GM:フフフフ それではこちらが先手をいただくぞ。
ブラン:前衛に参りましょう。
リーザ・ネーヴィア:こっちは後衛
ヴェイ:後衛
GM:こちらは全員前衛だ。それでは行動。
[後] リーザ ヴェイ
[前] ブラン レブナントフーグル
腐アローフッドA 腐アローフッドB
[後]
◆ROUND-01
GM:まずはアローフッドから。なんか後衛に人間とかエルフがいるよな~
ブラン:来るがいいぜ
リーザ・ネーヴィア:ひえー
GM:1d2 1=前衛狙い 2=後衛狙い
SwordWorld2.5 : (1D2) → 1
リーザ・ネーヴィア:ホッ
GM:1d2 1=前衛狙い 2=後衛狙い
SwordWorld2.5 : (1D2) → 2
リーザ・ネーヴィア:やめやめろ!
ブラン:き、貴様らに知能は無いはず
GM:知能はないが美しいものを狙うという性質はある! あと光源がやだ。
ブラン:そういえばそうだったわ
GM:1d2 1=リーザ 2=ヴェイ
SwordWorld2.5 : (1D2) → 1
GM:攻撃はブランとリーザに1回ずつだ。回避をしたまえ。目標値は12!
ブラン:美しい種族が居るなあ
ブラン:12つえ~
ヴェイ:すまんねぇ
リーザ・ネーヴィア:私はたいまつ要らないのに!
リーザ・ネーヴィア:回避、技能がないから平目で一応振ります
ブラン:2d6+3>=12
SwordWorld2.5 : (2D6+3>=12) → 5[2,3]+3 → 8 → 失敗
リーザ・ネーヴィア:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[2,3] → 5
リーザ・ネーヴィア:当然ダメ!
リーザ・ネーヴィア:ダブルクロスのダメ元ドッジくらいダメ
ブラン:肉を求める~
GM:残念だったな。ダメージを出すぞ。
GM:2d6+3 ブラン
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 3[2,1]+3 → 6
GM:2d6+3 リーザ
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 7[5,2]+3 → 10
ブラン:効かないぜ
GM:物理ダメージを喰らいな!
ヴェイ:うわーリーザ先輩ー
ブラン:リーザちゃん、痛そう
リーザ・ネーヴィア:めっちゃ痛いけどメイジスタッフがあってよかった。クロースアーマーとあわせて防護点3。
リーザ・ネーヴィア:7点食らってHPが残り8になりました
GM:フッドのレヴナントが君たちが身構えるより早く矢を放つ。見かけによらず俊敏で、高い殺意!
ヴェイ:「あっ、はっえ!!」
ブラン:「この子たち矢をお持ちですよ。二人共、お気をつけください」
リーザ・ネーヴィア:「あああもう! これ絶対私がたいまつ持ってるからでしょ!」 暗視能力でたいまつ不要だが、それでもたいまつは手放さない。
GM:続いてフーグルレブナント。補助動作で機動飛行を行い、ブランを爪で攻撃。
GM:ボスなので振ります。
ブラン:クルがいいぜ
GM:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 10[6,4]+5 → 15
GM:避けな
リーザ・ネーヴィア:ギエー強い
ブラン:2d6+3>=15 ふんっ
SwordWorld2.5 : (2D6+3>=15) → 10[5,5]+3 → 13 → 失敗
ブラン:惜しい
GM:2d6+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 6[1,5]+3 → 9
GM:物理ダメージをくらいな!
ブラン:うぐあああ
ブラン:2点も食らってしまった
リーザ・ネーヴィア:www
リーザ・ネーヴィア:むっちゃ硬い
GM:クソ硬トカゲがよ
ブラン:致命傷です。HPが30になりました。
GM:不気味な靄を纏ったフーグルレブナントが飛翔し、ブランに飛びかかって爪攻撃を放つ。
ブラン:盾を用いて負傷を最小限に。「ううむ。弓手が厄介ですね。このままでは私より先にお二人がやられてしまう」
ブラン:「まずは彼らを止めねば。リーザ様、ヴェイ様」
ヴェイ:「この戦い終わったら回復大会と行きましょう。今は数減らすことを考えるっす」
GM:こちらの手番はこれで終了です。君たちの反撃だ!
ヴェイ:ではアローフッドAを射撃します。補助動作でキャッツアイ 13→10 主動作で射撃。
ヴェイ:2d6+6
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 8[6,2]+6 → 14
GM:こいつの回避値は……-2! よって目標値は5! 命中です。ダメージどうぞ!
ヴェイ:k22@10+4
SwordWorld2.5 : KeyNo.22c[10]+4 → 2D:[2,2]=4 → 2+4 → 6
リーザ・ネーヴィア:アンデッドって回復でダメージ通るんだっけ。これで瀕死になったらウィスパーヒールで範囲回復をぶつけるのもありだなあ
リーザ・ネーヴィア:全然瀕死じゃなさそう!
GM:防護は1なので5点入る!
GM:レブナント(アローフッド)AのHPを5減少 (0 → -5)
ブラン:光魔法は確か、アンデッドに効果無いはず
リーザ・ネーヴィア:なんてこった
ヴェイ:悪い視界の中で矢を放ち、当てる。
ヴェイ:「致命傷ではないっすね」
GM:「グゥ」と低く声が上がる。レブナントのタフネスは驚異的だ。まだまだ戦えるぞ。
リーザ・ネーヴィア:「回復したいけど、数を減らさないと蜂の巣にされて死ぬわね……主に美しいエルフのわたしが」
ブラン:リーザちゃんどうする?回復する?
リーザ・ネーヴィア:どうしようかなあ でも回復しても2回弓で狙われたら普通に死が見えるし
リーザ・ネーヴィア:アローフッド1匹落とす方が良い気がする
ブラン:じゃあやっちまいますか姉貴
リーザ・ネーヴィア:ブランさんに先にいってもらってもいい?
リーザ・ネーヴィア:すごく回って撲殺できたら回復してもいいかな
ブラン:あいよ!
ブラン:では攻撃します。翼を使わなくてもアローフッドには当たるから、そのまま攻撃
ブラン:2d6+3>5
SwordWorld2.5 : (2D6+3>5) → 5[2,3]+3 → 8 → 成功
GM:もちろん命中。ダメージを出すが良い!
ブラン:k20+4@12
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[12]+4 → 2D:[5,6]=11 → 9+4 → 13
GM:惜しい。12点ダメージ
GM:レブナント(アローフッド)AのHPを12減少 (-5 → -17)
GM:まだ生きているが、だいぶふらついている。具体的にはあと3点だね。
ブラン:「神の導きを受けなさい」祈りつつボコッっとアローフッドを殴るよ
レブナント:「ぐァウ」 殴られ、首が270度くらい回転する。だがまだ動きが止まる様子はない。
リーザ・ネーヴィア: 首の角度がエグすぎる
リーザ・ネーヴィア:生アローフッドはHP10だから、あと3点か。ウーン
ブラン:これなら抵抗失敗しても倒せそうだね
リーザ・ネーヴィア:そうね! 抵抗されてもダメージが確実に入るのが魔法のいいところ。
ヴェイ:数減らすことは出来そう
リーザ・ネーヴィア:なのでファイアボルトしましょう。レブナントAにファイアボルト。
リーザ・ネーヴィア:2d6+2+4
SwordWorld2.5 : (2D6+2+4) → 9[6,3]+2+4 → 15
GM:抵抗できない! ダメージを出しな!
ブラン:後はファンブルさえ無ければ……
リーザ・ネーヴィア:k10+2+4@10
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+6 → 2D:[1,5]=6 → 3+6 → 9
GM:それは通る! アローフッドのレブナントは燃やされ、そのまま動かなくなった。
リーザ・ネーヴィア:よしよし。全然よしではない出目だけど今はよし。
リーザ・ネーヴィア:リーザ・ネーヴィアのMPを18に変更 (21 → 18)
リーザ・ネーヴィア:「丁寧に火葬してやったわ。そのままそこで燃えてなさい!」
ヴェイ:「よーし。あと2匹っすよ」
ブラン:「悲鳴の一つもあげないとは。気分が悪くなりそうです」
ヴェイ:「アンデッドっすからねぇ。ま、次、俺が殴られたら悲鳴上げるっすよ」
ブラン:「遠慮しておきましょう。人間の悲鳴が聞きたいわけではありませんから」
ブラン:聖印を切りつつ攻撃に備えます
リーザ・ネーヴィア:「あいてて……ヴェイ、わたしをかっこよく庇う権利をあげるわ。っていうか次狙われたら真面目にヤバいからかばって!」
ヴェイ:「そこは出来たら庇いますよ!」
◆ROUND-02
GM:ごうごうと燃え、力を失い倒れるレブナント。だが、残る2体のレブナントは動じる様子もなく、再び攻撃態勢に入る。
GM:さらにリーザの眼は、主戦場のさらに向こう、闇の中に、さっきまではいなかった存在の姿を捉える。
GM:魔物知識判定をしたまえ。
リーザ・ネーヴィア:なんだって
ブラン:おおー
ブラン:増えた
リーザ・ネーヴィア:2d6+1+4
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 6[4,2]+1+4 → 11
ブラン:まさか……人間のレブナント!
リーザ・ネーヴィア:にんげんレブナントは怖すぎる
ヴェイ:人間の死体出てそうだしねぇ
GM:フーグルマンサー(! P441)です。ただし翼を失っており、>>△機動飛行の能力を持っておらず、回避力も低い。
GM:先ほどまでは確かにいなかったのだが、騒ぎを聞きつけてどこからかやってきたようだ。
ブラン:ほほー
ヴェイ:ふむぅー
ブラン:どこに出てくるのだ!
リーザ・ネーヴィア:ヒエー
GM:フーグルマンサーは後方エリアに配置されます。また、この手番は登場するだけ。次の手番から動き始めるぞ。
ブラン:なるほどねえ
ブラン:これもレブナントなのかな
GM:いえ、ノーマル蛮族です。次の手番からレブナントアローフッドに認識され、ランダムで攻撃対象になります。
リーザ・ネーヴィア:おおっ
リーザ・ネーヴィア:この手番を安全にしのげるかどうかだなあ
ヴェイ:で。残りの敵余行動なさい。
GM:とはいえ全ては次の手番からだ。改めてこの手番のレブナントの行動を行います。
[後] リーザ ヴェイ
[前] ブラン レブナントフーグル
腐アローフッドB
[後] フーグルマンサー
ブラン:「おやおや?おかしいですね」
ブラン:「一匹倒したはずなのですが。数が減っていませんよ。どういうことでしょう」
ヴェイ:「後ろからなんか来ましたからね!リーザ先輩あれなんすか?」
GM:1d4 1/2ブラン 3リーザ 4ヴェイ レブナントアローフッドの攻撃対象
SwordWorld2.5 : (1D4) → 4
ブラン:ヴェヴェん
GM:狙われるのはヴェイだ。目標値12で回避したまえ。
リーザ・ネーヴィア:「フーグルの魔術師! 普通の蛮族もいたのね……休憩小屋の方も調べればよかったかな」
リーザ・ネーヴィア:「とりあえず目の前のやつに集中した方がいいわ。来るから気をつけなさい!」
ヴェイ:それを聞きつつリーザ先輩を突き飛ばして攻撃を庇う。
ヴェイ:2D6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[2,5] → 7
ヴェイ:当たり!
GM:2d6+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 9[5,4]+3 → 12
GM:12点の物理ダメージを受けな!
ブラン:殺意高いね
リーザ・ネーヴィア:あっぶねえ リーザに来てたら死んでたワン
ヴェイ:4点ハードレザーで防いで8点ダメージ半減だ
ヴェイ:19→11
GM:レブナントフーグルはブランへ攻撃
GM:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 9[5,4]+5 → 14
ブラン:こいっ
GM:避けな!
ブラン:2d6+3>=14
SwordWorld2.5 : (2D6+3>=14) → 8[3,5]+3 → 11 → 失敗
ブラン:むむん
GM:2d6+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 3[1,2]+3 → 6
GM:6点の物理ダメージ
ブラン:今……なにかしたか?
リーザ・ネーヴィア:無敵そう
リーザ・ネーヴィア:竜鱗つええー
GM:だがこちらには特殊能力 ○翼での追撃 がある。更に追加攻撃!
GM:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 7[2,5]+5 → 12
GM:避けな!
ブラン:何だとぉ……
ブラン:2d6+3>=12
SwordWorld2.5 : (2D6+3>=12) → 3[1,2]+3 → 6 → 失敗
ブラン:ぐああ
GM:2d6+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 10[5,5]+3 → 13
GM:13点の物理ダメージ。どうだ!
ブラン:今回は結構痛いな。6点ダメージを受けて残りHP24に
GM:こいつ……
リーザ・ネーヴィア:めっちゃ頼れる
ブラン:死んじゃうよ~
リーザ・ネーヴィア:我々の行動は明日らしいので、どうしようかな。範囲回復でリーザ・ヴェイを回復してもいいんだけど
リーザ・ネーヴィア:リーザも攻撃に参加しないとアローフッド落とせない気もする
GM:ブランへの爪攻撃は装甲に弾かれたが、さらに鋭い翼での追撃が、ブランの生身に突き刺さる!
ヴェイ:このラウンドは俺以外は回復で良いんじゃないかな
リーザ・ネーヴィア:そのあたりの戦況判断はぺん白金コンビの方が絶対に上手いはずなので、ヴェイ・ブランの判断に従います
ブラン:「うっ……!流石に何度も受けると不味いですね」
ブラン:爪の一撃を受けて、鎧がゴンッと音を立てるぞ。「アンデッドだけあって、馬鹿力が強化されてますよ」
リーザ・ネーヴィア:「ううむ、そろそろ回復するか先に数を減らすか……ううーっむ……!」
ヴェイ:「ごちゃぎちゃの乱戦すね。ところで、庇った俺に褒めの言葉とかないんすか?」
リーザ・ネーヴィア:「戦闘中に褒めてる暇なんてあるわけないでしょこれだから人間は! ブランを見習って集中しなさい集中!」
ヴェイ:「ひっでぇ!これだからエルフはぁ!高慢って言われるんすよ!!」
ヴェイ:「提案!俺は弓打ちで、後は回復に今回は使うと言うのは?」
リーザ・ネーヴィア:「やられる前にいちど体勢を立て直すか……ブラン、どう!?」
ブラン:「新手も居ますからね。すこし慎重に行きましょう」
ブラン:「竜族アピールとして、問題ないと言いたいところですが。それで倒れたら馬鹿ですからねえ」
リーザ・ネーヴィア:それを聞いてこくんと頷き、光の妖精を呼び出す準備をはじめました。
◆ 製材設備の戦闘・2日目
GM:敵の陣容は前衛にレブナント化したアローフッドとフーグル。そしてその後方に、君たちを狙うフーグルマンサー(生)!
GM:という状態で、君たちの手番になったわけだ。行動するといいぞ。
ヴェイ:まず僕から行動しましょうか。やること変わらないので
リーザ・ネーヴィア:ブラン先生の回復の出目を見てから決めたいかな
ブラン:では私から動きましょうかねえ
ブラン:あ、ヴェイさんどうぞ
ブラン:もしもここでクリティカルしてアローを倒せたりしたら回復じゃなくて殴っちゃってもいいしね
リーザ・ネーヴィア:雑魚をさっさと落としなさい人間!
リーザ・ネーヴィア:たし蟹
ヴェイ:では。レヴナント弓を攻撃したいです。エルフに言われたからではないぞ!
ヴェイ:命中判定!
GM:生たまえ!
ヴェイ:2d6+6
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 11[6,5]+6 → 17
ブラン:つよつよ~
リーザ・ネーヴィア:ほぼクリティカルだ
GM:回避は-2なので5だぜ。命中!
ヴェイ:k22@10+4
SwordWorld2.5 : KeyNo.22c[10]+4 → 2D:[6,2]=8 → 6+4 → 10
ヴェイ:うむ。10ダメージ。なかなか。
GM:とはいえノーダメージだったからね。まだ倒れないぜ~
リーザ・ネーヴィア:純シューター、MP切れと無縁なのがイカす
リーザ・ネーヴィア:「ちょっとヴェイ! あの弓使いなんとか落とせないの? あなたも弓使いでしょ!」
リーザ・ネーヴィア:意味不明な理屈を振りかざしている。
ヴェイ:「ふぅ。ちょっとは本気だすっすよ」矢筒から矢を3本抜いて、そのうち1本を番える。
ヴェイ:「腕の違いを見せてやります!」ノロマなレブナントに攻撃を外す事無く。面偶にぶち当て、すぐさま次射に備える。
ヴェイ:面偶→目ん玉
ヴェイ:「ふっ、生きてのなら死んでたっすよ。多分」まだ生きてると言う事なのだが。
GM:レブナント(アローフッド)BのHPを10減少 (0 → -10)
ブラン:レヴナントだからまだまだHP残ってるんだよねえ
ブラン:や、でも、アローフッドは元がHP10だから
ブラン:リーザちゃんが魔法で焼き払える可能性ある?残りHP11だよね
リーザ・ネーヴィア:ある!ので、このターンはほぼ攻撃でいいかな
GM:あ、防護点計算し損ねてた。そうですね。残り11点
GM:レブナント(アローフッド)BのHPを1増加 (-10 → -9)
ブラン:魔力が6だから、威力表10だと、えー
ブラン:威力表で9以上じゃないと倒せないのか。難しそうな気がしてきた
リーザ・ネーヴィア:逆に言うと、ブランとリーザが当てれば確実に倒せる?
リーザ・ネーヴィア:リーザは抵抗されても半分ダメージは通るし
ブラン:ダメージ与えられればほぼ倒せる!
リーザ・ネーヴィア:フーグルマンサーは後衛に届かないだろうし……おそらく……
ブラン:私という遮蔽があるからこのRは届かないはず
GM:届かないね もし前衛に突っ込んできてもそこから魔法は、少なくともこのラウンドは使えないので
リーザ・ネーヴィア:ブランウォールだ
リーザ・ネーヴィア:あっそうか。魔法は移動したラウンドは使えないんでしたね
ブラン:殴ってもいいかもね。私のHP、削れてはいるけど正直普通の前衛くらいはまだあるから・・
ヴェイ:そう魔法は制限移動のみ
リーザ・ネーヴィア:だったら余計にブランリーザ殴りでアーチャー落としでいい気がする。ブランさんさすがに1ラウンドじゃ死なないよね
リーザ・ネーヴィア:グラップラーより11も多い
リーザ・ネーヴィア:じゃあ殴ろう!
GM:基準がおかしい定期
リーザ・ネーヴィア:一応リーザからいったほうがいい?
ブラン:攻撃は最大の防御
GM:いつでも来たまえ!
ブラン:ではお願いしよう
ヴェイ:リーザちゃんの魔法で落とせたら回復できるしね。
ブラン:そうだね。9は現実的
リーザ・ネーヴィア:じゃあ攻撃しよーっと。ファイアボルトでアローフッド(死)を狙います。
ヴェイ:「リーザ先輩。後、同じくらいの打撃でやれるんじゃないんすかね」
リーザ・ネーヴィア:「ふっ。なら見せてやるわ、あなたの3倍くらい強い本物のファイアボルトというものをね……!」
ヴェイ:「小屋を燃やさない程度にステーキにしてやってください」
リーザ・ネーヴィア:「あっそうだ小屋燃やさないようにしなきゃ」
リーザ・ネーヴィア:2d6+2+4
SwordWorld2.5 : (2D6+2+4) → 7[1,6]+2+4 → 13
リーザ・ネーヴィア:リーザ・ネーヴィアのMPを15に変更 (18 → 15)
GM:精神抵抗は10。よって通されます。ダメージを出しな!
リーザ・ネーヴィア:2d6+2+4
SwordWorld2.5 : (2D6+2+4) → 5[2,3]+2+4 → 11
リーザ・ネーヴィア:ンンッ
GM:rを使うのだ、クオンタム!
リーザ・ネーヴィア:あっ
リーザ・ネーヴィア:k10+2+4@10
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+6 → 2D:[2,4]=6 → 3+6 → 9
GM:SWで一番ユニークなところだからね わかるよ
リーザ・ネーヴィア:あーっ惜しい!
ブラン:惜しいぜ
GM:そして0点ダメージなら……2点残る!
GM:9点!
GM:レブナント(アローフッド)BのHPを9減少 (-9 → -18)
ヴェイ:だが、次のブランさんで倒せるという事!
リーザ・ネーヴィア:小屋や機械の保全を考えなくてはいけない……その思考が影響したのか、たいまつが邪魔だったのか、単に怪我が痛かったのか
リーザ・ネーヴィア:僅かに炎のつぶてが逸れる。アーチャーとその手前の地面を焼き焦がした。
ヴェイ:「あっ。おっしい!まだ動いてるっすね。でも虫の息だ!」
ブラン:では私が殴ろう。ファンブル意外命中だから飛ばなくていいね。
GM:来な! 回避は-2で5!
ブラン:マジカルメイスステッキパンチアタック!
リーザ・ネーヴィア:メイスなのかステッキなのかパンチなのか
ブラン:2d6+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 8[5,3]+3 → 11
ブラン:k20+4@12
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[12]+4 → 2D:[3,3]=6 → 4+4 → 8
ブラン:ビシバシ
リーザ・ネーヴィア:ビシバシ!
GM:ヴェイの矢とリーザの炎で、レブナント化したアローフッドは苦しげに呻く。そこへ……
GM:打撃! それは文句なしにとどめだ。レブナントアローフッドBも動かなくなるぞ。
リーザ・ネーヴィア:「ひっ……あっナイスよブラン! 助かったぁ」
ブラン:「ふんっ」怯んだすきにパコンと頭を叩きます。もろくなっていた首が弾けるぜ
ヴェイ:「これが本当の三匹が斬る。っすね。いぇーい」
ブラン:「お二人のお陰で随分と当てやすくなっていました。ありがとうございます」
リーザ・ネーヴィア:「これで後はリーダー格と、乱入者だけってわけね」
リーザ・ネーヴィア:「……なんでレブナントと普通蛮族が混在してるのかしら」
リーザ・ネーヴィア:うーんと首をかしげる。
ブラン:「どうやら尋問の必要がありそうですね。殺さないよう手加減できればいいのですが」
ヴェイ:「まあ、何か黒幕がいるとしてですよ。それは、金になる。って事っすよ」
ブラン:「金になりますか。それもまた神の導き……」
◆ROUND-03
GM:では生きてる方と死んでる方のフーグルがどちらも動き始める!
GM:まずフーグルレブナントから動きます。補助動作で機動飛行して、ブランに攻撃!
GM:2d6+5+1
SwordWorld2.5 : (2D6+5+1) → 9[4,5]+5+1 → 15
ブラン:こいっ
ブラン:2d6+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 10[6,4]+3 → 13
ブラン:出目はいいのに~
GM:2d6+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 9[4,5]+3 → 12
リーザ・ネーヴィア:結構出目がいいな……
GM:物理ダメージ。飛翔したフーグルが、頭上から鋭い爪を振り下ろす。
ブラン:うわー高い。5点ダメージ。HP19になりました。
リーザ・ネーヴィア:硬すぎる!
GM:ではそこにフーグルマンサーが魔法を浴びせる。【リープ・スラッシュ】!
GM:振るのは良いかな。目標11で精神抵抗してください
リーザ・ネーヴィア:げーっ
ブラン:大丈夫、竜族だから
ヴェイ:ブランにかな?
GM:ブランにです!
ブラン:「ううっ。穢らわしい上にだんだん強くなってきていますよ。流石に放置しすぎましたかね」
ブラン:段々息が上がってきた。何度も攻撃を受けて疲れが見え始めているぞ
ヴェイ:「あ。魔法使うやつがいるっす!」
リーザ・ネーヴィア:「ブラン耐えて! この攻撃さえ耐えきれば回復できるから!」
ブラン:2d6+4>=11
SwordWorld2.5 : (2D6+4>=11) → 5[2,3]+4 → 9 → 失敗
ブラン:あら~出目が悪いですわ
GM:r20+4@10
ブラン:ダメージを出すがいいのだ
GM:k20+4@10
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+4 → 2D:[6,6 4,5]=12,9 → 10,7+4 → 1回転 → 21
GM:あっ
リーザ・ネーヴィア:げええーっ
ブラン:うわー。倒れちゃった。
ヴェイ:気絶では?
ブラン:ピンゾロ意外生きてます
リーザ・ネーヴィア:これはヴェイさんがアウェイクしてリーザが回復でいい?
ブラン:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[1,6] → 7
リーザ・ネーヴィア:ホッ
ブラン:あぶないあぶない
ヴェイ:僕アウェイクンポーションはないぜ
リーザ・ネーヴィア:エッまじで
GM:生死判定は成功。HP-2!
ブラン:危険を犯してリーザちゃんが回復しないとなのだなあ
GM:これは沸いてきましたね
リーザ・ネーヴィア:マジか・・
ブラン:クリティカルで急にピンチになってしまった
ヴェイ:フーグルマンサーはデータ抜いてたよね?
リーザ・ネーヴィア:どうだっけ
リーザ・ネーヴィア:達成値11
GM:抜いてるよー。翼がなくて回避が低く、機動飛行がない。
ヴェイ:僕たち2人で攻撃すれば落とせると思うので、落としてからブラン復活させるというのがプランA
GM:ファイアボルト当てられるかな、射程的に
ヴェイ:それか、リーザちゃんが僕にアウェイクンポーション渡して、俺が移動してブランさん回復させるのがプランB
GM:翼もなく這いずるようにやってきたフーグルマンサーが、吠えるような詠唱の後、斬撃の魔法を放つ。
ブラン:「おや?これは?」さっと盾を掲げて防ごうとしたけど、手応えがない。魔法の攻撃を受けるのは初めてなのだ。直接肌が切り裂かれている。
リーザ・ネーヴィア:「ブラン!」
ヴェイ:「やっべ!血が派手に出てますよ、あれ!」
ブラン:「あらあら……すみませんお二人共」
ブラン:「わたくしやられてしまったようです」目がバッテンになりドスーンとその場に倒れちゃいます。気絶しちゃった
フーグルマンサー:「ギャーギャッギャッ!」 自分の魔法が効果を及ぼしたのを見て、嘲るように笑う
リーザ・ネーヴィア:「やばっ……ポーション買っておいてよかったけど、なんとかブランのところまでいかないと」
リーザ・ネーヴィア:作戦は決まったので行動するワン
GM:OK。それでは運命の第3ラウンド後半です。行動したまえ!
リーザ・ネーヴィア:前に出たくないけどアウェイクポーション持ちが私しか居ない以上、仕方がない……! 前線に移動してブランさんにアウェイクポーション。
GM:特に判定はないです。ブランは気絶から回復し、HPが1になる。
リーザ・ネーヴィア:とっさに走り出す。コルクの蓋を親指で撥ね開け……るほどの力はないので、両手でせっせと外し、
リーザ・ネーヴィア:「ブラン! あなたが倒れたら私達も共倒れなんだから、さっさと起きなさい!」
ブラン:「ぽわわ……。おお、月の女神様の導きですかな。蛮族にやられてまだ生きているとは」ふるふる頭を振りながら起きるよ
リーザ・ネーヴィア:ばしゃーっと振りかけます。ギルドで習った使用法!
リーザ・ネーヴィア:「これ100Gもするのよ! 散財したからには絶対に勝つんだから!」 ぶんっ、と空き瓶をフーグルマンサーの方に放り投げる。
ブラン:「地上の女神様は強気ですねえ。ううむ、頑張ってみましょう。これでも竜族なので」
ヴェイ:「っと、これは俺も前に出ないとヤベェっすね。リーザ先輩に攻撃行ったらまずいっす」
ヴェイ:では、移動してフーグルマンサ―に攻撃します。
[後]
[前] リーザ ヴェイ
ブラン レブナントフーグル
[後] フーグルマンサー
GM:ダイスは振らないので回避は固定で10。命中どうぞ!
ヴェイ:2d6+6
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 5[2,3]+6 → 11
リーザ・ネーヴィア:ホッ
ヴェイ:k22@10+4
SwordWorld2.5 : KeyNo.22c[10]+4 → 2D:[3,2]=5 → 3+4 → 7
ブラン:やったか?
リーザ・ネーヴィア:さすがにだめそう
ブラン:硬いな~
ヴェイ:まだやれんでしょう。
GM:だめですね! ダメージは入りました。
リーザ・ネーヴィア:回復してくれ~HP8しかないよお
GM:レブナント(アローフッド)BのHPを4減少 (-18 → -22)
GM:まちがい
GM:フーグルマンサーのHPを4減少 (0 → -4)
リーザ・ネーヴィア:死体蹴りされてる
ブラン:では私も行動。キュア・ウーンズを3倍拡大。リーザちゃんと私とヴェイくんかな。
ブラン:9点MP消費して回復するよ~。そーれ
リーザ・ネーヴィア:これがファンブルしたら全滅しそう
ブラン:2d6 行使
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[3,4] → 7
ブラン:K10+3@13 回復
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+3 → 2D:[3,5]=8 → 4+3 → 7
リーザ・ネーヴィア:ホッ
ブラン:7点回復してちょ
リーザ・ネーヴィア:リーザ・ネーヴィアのHPを15に変更 (8 → 15)
ヴェイ:回復 11→18
ブラン:HP8のMP9になりました。さっきまで24もあったはずなのに……
リーザ・ネーヴィア:次ラウンドリーザも回復するか迷うなあ
ブラン:このラウンド耐えられたら、だね……w
GM:その通り。君たちが次の行動を取れるかどうかは……ここで決まる!
ヴェイ:「かってぇっす」走り込みながら矢を撃ち放つ。狙いを定めずとも当たる相手ではある。
ブラン:「ふうふう。月の女神よ、傷を癒やし我らに今一度戦う力をお与えください」聖印を描きながら呪文を唱えるよ。神の奇跡によって3人の傷が癒える
ヴェイ:「うっし。一撃重いの喰らっても耐えれそうっすね」
◆ROUND-04
GM:というわけでエネミーが行動します。まずはレブナントフーグル
リーザ・ネーヴィア:フーグルマンサー、レブナントの方殴ってくれないかな
GM:なんかやわそうなやつがいっぱい来たなあ~
GM:1d3 1ブラン2リーザ3ヴェイ
SwordWorld2.5 : (1D3) → 3
ブラン:ヴェのじ!
GM:対象はヴェイ。攻撃するぞ
リーザ・ネーヴィア:一番体力がある人だ
GM:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 10[6,4]+5 → 15
ヴェイ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[5,4] → 9
ヴェイ:無駄に高い目。当たりだ。
ブラン:愛されし種族なんだからクリティカルして
GM:2d6+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 9[5,4]+3 → 12
リーザ・ネーヴィア:ホッ
GM:物理ダメージ!
ヴェイ:4点防いで8ダメージ
ヴェイ:残り10
GM:で ○翼での追撃が発動します
ブラン:愛されし種族頑張れ
GM:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 4[3,1]+5 → 9
ヴェイ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[4,4] → 8
ヴェイ:惜しい。こい。
ブラン:はわわ……愛されてない
GM:1足りないようだねぇ ダメージ!
GM:2d6+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 10[5,5]+3 → 13
ブラン:高いw
リーザ・ネーヴィア:ぐえーっ
ヴェイ:4点防いで残りHP1
リーザ・ネーヴィア:今度はヴェイくんがやられちゃった
リーザ・ネーヴィア:やられてない!
リーザ・ネーヴィア:リーザなら絶対に死んでた
リーザ・ネーヴィア:ハードレザーが生きた戦いだ
ブラン:フーグルマンサーの魔法で死にそう
GM:後方のフーグルマンサーを狙った君を隙ありと見たか、レブナントフーグルが爪を立てて襲いかかる!
ヴェイ:避ける技術がないなら鎧で防ぐ。
ヴェイ:致命傷のみを避ける!
ヴェイ:「ンんんんん。いってぇえ。他の2人に行ってたら死んでましたよ、これ!!」
ブラン:「いやあ、助けてもらってありがとうございます」
ヴェイ:「お互い様っすからね」
ブラン:「これもまた人族だけのもつ力ですねえ。ナイスコンビネーションですよ」
GM:では次、フーグルマンサーが動きます。【リープ・スラッシュ】……と言いたいところだが
GM:これ撃つと次の手番で魔法使えなくなっちまうだよな。なので【エネルギー・ボルト】です
GM:誰がいい?
ブラン:私意外
ヴェイ:希望いうならHPが一番高い人w
GM:1d3 1ブラン2リーザ3ヴェイ ま、決めるのはダイスなんだけどね!
SwordWorld2.5 : (1D3) → 2
GM:君たちの願いが届いたようだな
リーザ・ネーヴィア:ふつう蛮族はレブナント狙わないんだ
ブラン:ふうふう
GM:レブナントが何かはわからないけど人族は敵なので狙う
GM:目標値11で精神抵抗してね!
ブラン:失敗したら私のようになるぞ!気をつけるのだ
リーザ・ネーヴィア:魔法の抵抗、なんでしたっけ 精神か
GM:精神+冒険者レベルを基準として振るのだ
ヴェイ:そうそう。LV+精神力修正
リーザ・ネーヴィア:2d6+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 4[3,1]+3 → 7
GM:わあ
リーザ・ネーヴィア:だめそう
ヴェイ:LV足した?
GM:多分実際は冒険者レベルぶんの+2して9だけど、
ヴェイ:9ではな。
GM:どっちにせよ抵抗失敗ですね。ダメージ出すぞ~
ブラン:流石に出目が悪いね
リーザ・ネーヴィア:冒険者レベルって一番高い技能レベル?
ブラン:丸焦げにされる~
ブラン:そう!
GM:そうそう
GM:k10+4@10
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+4 → 2D:[5,2]=7 → 3+4 → 7
GM:7点の魔法ダメージ!
ブラン:私もこれくらいなら余裕で耐えられたのだが……
リーザ・ネーヴィア:ってことは、まんべんなく上げるビルドはそれだけでちょっと不利なんだなあ
リーザ・ネーヴィア:よかった……まだ生きてます。残りHP8.
リーザ・ネーヴィア:リーザ・ネーヴィアのHPを8に変更 (15 → 8)
ブラン:あと、HPも冒険者レベル*3で上がるから
ブラン:平たく上げるのはメチャきつい
リーザ・ネーヴィア:ほんとだ。だからみんなメイン技能3にしたがってたのか
ヴェイ:3だと特技も貰えるしね
フーグルマンサー:指を揺らすような動作をして、甲高い威嚇のような声。すると今度は、電流の矢が飛んでリーザを襲う!
リーザ・ネーヴィア:「ちっ……!」 とっさに炎の礫をぶつけて相殺したが、衝撃であちこちが黒焦げになる。
フーグルマンサー:「ギャギャ、ギャーッ!」 敵意に満ちた声!
ヴェイ:うーん。ポーション飲むか攻撃かだが
ブラン:私とリーザさんで回復するので、ヴェイくんはマンサーを相変わらず攻撃してほしいかも?
ブラン:正直、マンサー倒してくれればブランひとりで勝てると思う。
リーザ・ネーヴィア:どうせ2発くらったらHP全快でも死ぬだろうから、あえてリーザとヴェイで攻撃して確実にマンサーを落とすっていう手もあるね
リーザ・ネーヴィア:ヴェイ君がマンサーを落としてくれればそれが一番うれしい
ヴェイ:OK。まあ、俺から撃ちましょう。
GM:では君たちの手番だ。行動どうぞ!
ブラン:ので、できれば二人でお願いしたいかも?
ヴェイ:補助動作でキャッツアイを掛け直しますMP10→7
ヴェイ:そしてマンサーに撃つ。
ヴェイ:2d6+6
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 8[2,6]+6 → 14
GM:それは命中! ダメージどうぞ!
ヴェイ:K22@10+4
SwordWorld2.5 : KeyNo.22c[10]+4 → 2D:[4,2]=6 → 5+4 → 9
リーザ・ネーヴィア:微妙に足りない?
リーザ・ネーヴィア:足りた?
GM:通る! だがまだ生きている!
GM:フーグルマンサーのHPを6減少 (-4 → -10)
ブラン:ではもう一回キュア・ウーンズ。3倍拡大。これでMPは空っぽになっちゃうよ~
リーザ・ネーヴィア:15くらい回復してほしい
ブラン:2d6 こうし君。対象はPC全員
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[5,1] → 6
ブラン:k10+3@13 神よ~
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+3 → 2D:[3,3]=6 → 3+3 → 6
リーザ・ネーヴィア:微妙!
ブラン:6点回復でHP14に。
リーザ・ネーヴィア:あっそうか。ブランさんHP1じゃなくて14か
リーザ・ネーヴィア:リーザ・ネーヴィアのHPを14に変更 (8 → 14)
GM:微妙といっても14点になったブランさんを落とせる気はまったくしないぜ
ヴェイ:HP7に
ブラン:1→8→14で回復した
ブラン:「はぁはぁ。もう魔法力がなくなってしまいましたよ」
ブラン:「蛮族に負けるのは嫌だなあ。がんばらないと」
ヴェイ:「ここが腕と頭の見せ所っすよ」
リーザ・ネーヴィア:これは迷うけど作戦会議に従ってファイアボルトでマンサー狙いましょう。さっきMP節約してたから次ラウンドもボルトしてきそうだし
リーザ・ネーヴィア:ウィスパーヒールします。これ、起点指定なんですけど
リーザ・ネーヴィア:ターゲッティングがあれば敵に誤爆はしたりしない?
GM:いや、範囲魔法の制御は
GM:ターゲッティングとはまた別ですね。ただどっちにせよ、レブナントはダメージ受けてないから
GM:大丈夫
ブラン:そうなのだ。後アンデッドだからダメージ受けてても回復しない
リーザ・ネーヴィア:そうなんだ 後で調べておかないと
リーザ・ネーヴィア:じゃあウィスパーヒール。まずはこうしくん。
GM:範囲回復は1回行使判定して
GM:回復値もまとめて出すのだ
GM:判定どうぞ!
リーザ・ネーヴィア:2d6+2+4 対象はリーザブランヴェイの三人。
SwordWorld2.5 : (2D6+2+4) → 5[2,3]+2+4 → 11
リーザ・ネーヴィア:魔力分回復するっていうし、じゃあ回復判定不要で6回復でいいのかな
ヴェイ:じゃあHP13に
ブラン:妖精魔法、威力表つかわ無いんだよね
GM:おっと、そうだった。では6点回復してください
ブラン:20点まで回復した……!ここまできたらもう負けん
リーザ・ネーヴィア:ほんとだ!10レベルのリッチヒールも威力表なしだ
リーザ・ネーヴィア:リーザ・ネーヴィアのHPを15に変更 (14 → 15)
ブラン:ありがとう二人共。
リーザ・ネーヴィア:HP満タンになりました。まあ殴られたら死ぬが……
リーザ・ネーヴィア:リーザ・ネーヴィアのMPを11に変更 (15 → 11)
◆ROUND-05
GM:では君たちの行動は終了。こちらが……動くぞ!
GM:誰にしようかな~
GM:1d3 1ブラン2リーザ3ヴェイ
SwordWorld2.5 : (1D3) → 1
GM:げっ
ブラン:おやおや……
GM:というか、フーグルレブナントの攻撃です 補助動作で機動飛行と言いつつ
GM:2d6+6
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 12[6,6]+6 → 18
GM:クリティカル
GM:特に意味はないが……
ブラン:一応回避
ブラン:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[5,1] → 6
ブラン:しゅん
GM:2d6+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 7[5,2]+3 → 10
GM:爪をくらえ~!
ブラン:3点ダメージ!
リーザ・ネーヴィア:めちゃくちゃ頼れる
GM:採掘作業じゃねえんだ
ブラン:HP17になりました
ブラン:「助かりました、リーザさん、ヴェイさん。魔法力は尽きましたが」
リーザ・ネーヴィア:「わたしも結構カツカツよ! でもここさえ凌げばなんとかなるから……!」
ヴェイ:「ははは。3人が3人ともヤベェ―って事っすね」
ブラン:「お陰で元気はかなり戻りました。むむんっ!」二人の前に立ちはだかりレヴナントの爪を受け止めるよ。
GM:ではフーグルマンサー最後の攻撃 【エネルギー・ボルト】!
GM:1d3 1ブラン2リーザ3ヴェイ
SwordWorld2.5 : (1D3) → 1
ブラン:うおークリティカルはやめろ!
GM:奇跡よもう一度起きろ~!
リーザ・ネーヴィア:これがクリティカルするとマジでヤバい
ブラン:2d6+4>=11 神よ~
SwordWorld2.5 : (2D6+4>=11) → 7[3,4]+4 → 11 → 成功
GM:とりあえず11で抵抗しな!
ブラン:あっ成功
リーザ・ネーヴィア:やった!
GM:て、抵抗された……
GM:そうなるとクリティカルが発生しない悲しみなのだなあ ダメージを出します
ブラン:精神抵抗に成功すると、半減する上にクリティカルが発生しくなるのだ
GM:k10+4
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+4 → 2D:[4,1]=5 → 2+4 → 6
GM:ばちん
リーザ・ネーヴィア:ぺちぺち
ブラン:3点ダメージ!
GM:ひどい
ブラン:それでも二人合わせると結構削れるな……!HP14になりました
GM:フーグルマンサーのHPを6減少 (-10 → -16)
GM:フーグルマンサーのHPを6減少 (-16 → -22)
GM:フーグルマンサーのHPを6減少 (-22 → -28)
リーザ・ネーヴィア:どんどん死んでる
GM:間違えた
GM:フーグルマンサーのHPを19増加 (-28 → -9)
GM:フーグルマンサーのHPを1減少 (-9 → -10)
ブラン:「竜族の誇りにかけて、お二人をお守りします!むーん!」聖印を描いて抵抗力を高める。今度は魔法を弾くぞ
フーグルマンサー:3発目の魔法がブランに命中するが、致命傷には至らず弾かれる
リーザ・ネーヴィア:どうしようかな。次のラウンドはフーグルマンサーがてこてこ移動してくるだろうし
リーザ・ネーヴィア:リーザとヴェイは下がっていい? ヴェイ君は移動しながら撃てるだろうし
ブラン:いや、実は一回前に出ると
ブラン:二度と後ろには下がれないのだ
リーザ・ネーヴィア:げえー
リーザ・ネーヴィア:影走り的なものがないとダメなんだ
リーザ・ネーヴィア:じゃあやっぱり攻撃するしかない
ヴェイ:下がるにしても、クソ面倒な判定があったのが2.0
GM:I のP134を参照してね!
GM:敵がいる限り君たちは移動することができないのだ
ブラン:我々に退路はないぜ
リーザ・ネーヴィア:※ここはログで下線が引かれる
リーザ・ネーヴィア:どうしようか。レブナントフーグルのHPはおそらく22で防護点は3。
ブラン:フーグルマンサーをリーザちゃんに倒してもらって、我々でレヴナントを攻撃しますかね
リーザ・ネーヴィア:3人で殴れば落とせるかな
ヴェイ:そうだね。
リーザ・ネーヴィア:3人で殴っても落とせなさそうなら、マンサーの方を落とします
GM:では行動したまえ!
ブラン:レヴナントはキツイっすかねえ
リーザ・ネーヴィア:あっいやマンサー落とそう。普通に移動して殴ってこれるんだっけ。
リーザ・ネーヴィア:このラウンド移動だけだから脅威にならないかと思ってた
ブラン:うん。普通に殴ってくる
リーザ・ネーヴィア:落とさなきゃ……
ヴェイ:じゃあリーザちゃん、最後にしようか
ヴェイ:レヴナントを落とせそうだったら落とす
リーザ・ネーヴィア:そうですね。すごくすごく二人の出目がよくてレブナントの方が落とせそうなら落としましょう
リーザ・ネーヴィア:それ以外ならファンブル以外絶対に落とせるマンサー
ブラン:それが良いね。やるだけやってみましょう
ヴェイ:まあ、期待値以上だろだったらマンサー
ヴェイ:じゃあ、俺がまず攻撃だ。
リーザ・ネーヴィア:ということで頼む!
ヴェイ:レヴナントにな。
ブラン:ヴェイちゃんから頼む
ヴェイ:2D6+6
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 5[4,1]+6 → 11
ブラン:はわ~
ブラン:外れてそう
GM:避けるぞ。レブナントは回避力が低いが、このラウンドは機動飛行をしている……!
GM:2d6+2
SwordWorld2.5 : (2D6+2) → 8[6,2]+2 → 10
リーザ・ネーヴィア:あぶなっ
GM:ダミダッタ
GM:ダメージをだすがいい
ヴェイ:キャッツアイの力だぜ!
ブラン:シューターなのが生きた!
ヴェイ:k22@10+4
SwordWorld2.5 : KeyNo.22c[10]+4 → 2D:[4,3]=7 → 6+4 → 10
GM:ぐぐっ キッチリ入る
ヴェイ:必中脆弱射!
GM:レブナント(フーグル)のHPを7減少 (0 → -7)
ブラン:私は空を飛ぶを使おう。
リーザ・ネーヴィア:ブランのそらをとぶ
ブラン:そんで普通に攻撃。ヴェイくんよりだいぶ命中齢から心配だけどね。
ブラン:2d6+4 かみよ~
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 2[1,1]+4 → 6
ブラン:あらあら
GM:神……
ブラン:50点もらお~
リーザ・ネーヴィア:病み上がりだから仕方ない
GM:未来に役立てるのです
ブラン:将来はこれを積み上げて豪邸を建てるぞ
ヴェイ:接射。相手の目の前であわてずに弓つがえ、片口へと矢を放つ。
ヴェイ:片口→肩口
ヴェイ:「っと、ちょびっと遅いっすね!」
レブナントフーグル:肩に矢を受け、体勢を崩す。だが落ちるほどではない。低く吠える
ブラン:「むむんっ」こちらもそれに合わせて攻撃。しかしあえなく外れるぜ
ブラン:「ううむ、戦士としての未熟さが……もどかしいですねえっ」
ヴェイ:「神官との二枚わらじじゃしょうがねえっすよ」
ヴェイ:「それに、生き残ったら俺らは成長できますしね」
リーザ・ネーヴィア:「時間は上手く稼いでくれたわ! これで後ろのやつは……終わり!」 フーグルマンサーにファイアボルトしましょう。
リーザ・ネーヴィア:2d6+2+4
SwordWorld2.5 : (2D6+2+4) → 7[4,3]+2+4 → 13
GM:来たまえ!
GM:抵抗抜かれます ダメージどうぞ!
リーザ・ネーヴィア:k10@10+4
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+4 → 2D:[1,4]=5 → 2+4 → 6
リーザ・ネーヴィア:えええええ
ブラン:魔力だぜ!
リーザ・ネーヴィア:ん? いや
リーザ・ネーヴィア:+2!
リーザ・ネーヴィア:8ダメージです
リーザ・ネーヴィア:リーザ・ネーヴィアのMPを8に変更 (11 → 8)
GM:そういうこと! こちらのHPは17なので……
リーザ・ネーヴィア:知力4のエルフでよかった
GM:フーグルマンサーのHPを8減少 (-10 → -18)
GM:蓄積ダメージ18。倒れます
リーザ・ネーヴィア:ホッ
リーザ・ネーヴィア:美しくコントロールされた炎の礫がフーグルマンサーの顔面に直撃。ヴェイの攻撃で弱ったところを狙い、息の根を止める。
フーグルマンサー:「ギャ……ッ!」 短い悲鳴。気管を焼かれれば声すらあがらないのだ。そのまま倒れ、動かなくなる
ヴェイ:「よし。これで、こいつもステーキっすね。食いたくはねえですけど!流石先輩」
リーザ・ネーヴィア:「でも私、このレブナントに殴られたら持たないわよ……!」
ヴェイ:「ははは。俺も同じっすよ!」
ブラン:「考える頭はないはずです。神に祈りましょう」
ヴェイ:「お揃いっすねぇ。人間もエルフも命の重さに変わりなし!」
ブラン:「仲間はずれは寂しいですよ、ヴェイ様」
ヴェイ:「じゃ、、全員で生き残って仲間外れは無しって事で」
◆ROUND-06
GM:ではレブナントフーグルが動く。機動飛行の効果は切れたが……翼の追撃ができるラウンド!
GM:1d3 1ブラン2リーザ3ヴェイ
SwordWorld2.5 : (1D3) → 3
GM:ヴェイ!
ヴェイ:おら、こい!
GM:2d6+5 爪での攻撃
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 8[6,2]+5 → 13
ブラン:神に愛された種族、そろそろ愛されてくれ~
ヴェイ:2D6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[3,2] → 5
GM:2d6+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 5[3,2]+3 → 8
GM:物理ダメージだ!
ヴェイ:4点防いで4点ダメージ
ブラン:低めだやっほい
GM:そして○翼での追撃!
GM:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 12[6,6]+5 → 17
GM:特に意味なくクリティカル
ヴェイ:2D6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[3,4] → 7
ブラン:かみよ~
GM:2d6+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 5[4,1]+3 → 8
GM:同じく8点の物理ダメージ
リーザ・ネーヴィア:そういえばこいつの攻撃は威力表なし?
ヴェイ:4点防いで4点ダメージ残り5
ブラン:エネミーは威力表を使わないのだ
リーザ・ネーヴィア:魔法のときだけか……
ヴェイ:モンスターは2D6+固定値なのだ
GM:魔法は威力表を振るので……死ぬぜ!
ブラン:うおー俺達にも魔物を殴らせろ
GM:あとレブナントなので3点再生
GM:レブナント(フーグル)のHPを3増加 (-7 → -4)
ブラン:卑怯だぞ~
ブラン:正々堂々勝負白~
GM:自らを射抜いたことへの復讐か、レブナントフーグルがヴェイに頭上から爪と翼で襲いかかる!
ヴェイ:腕は射手の命。蹴り上げるように足を差し出す。
ヴェイ:「おっごっーーー。いってぇーーーー」
ヴェイ:鎧と脚を引き裂かれたが、殴られながら攻撃の位置取りを整えていた。
リーザ・ネーヴィア:このラウンドどうしようか。回復もできるけど、もう総攻撃の方が早い?
GM:このカチカチ山野郎!
GM:君たちの行動はどうする?
ブラン:一回でもリーザちゃんを狙われたら回復しても死んじゃうし
リーザ・ネーヴィア:落としきれなかったら高確率で誰か落ちそうだけど……回復してもそれは同じかもしれない
ヴェイ:僕たちのダメージを見て可変で行こう。
リーザ・ネーヴィア:そうなんだよね
ブラン:もうボコボコに殴り抜けるプランでも良い気がする
ブラン:まあでもリーザちゃんは範囲回復だからな……
ヴェイ:取りあえず。俺は殴るね。
リーザ・ネーヴィア:とりあえず二人の出目をみようかな。二人が連続ファンブルとかしたらさすがに回復の方がいいかもしれない
リーザ・ネーヴィア:それ以外なら殴ったほうが早く終わりそう
ブラン:そうだね。そうしよう
ヴェイ:では、反撃だ。
ヴェイ:2d6+6
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 8[6,2]+6 → 14
ブラン:にんげにんげ~
GM:2d6+1
SwordWorld2.5 : (2D6+1) → 4[1,3]+1 → 5
GM:レブナントの回避はカス!
ヴェイ:k22@10+4
SwordWorld2.5 : KeyNo.22c[10]+4 → 2D:[5,4]=9 → 7+4 → 11
リーザ・ネーヴィア:やる気のなさすぎるダイスだ
リーザ・ネーヴィア:こっちはいい出目
GM:レブナント(フーグル)のHPを8減少 (-4 → -12)
GM:ダメージが蓄積していく 優しくしてくれ~
リーザ・ネーヴィア:これは二人で殴れば落とせそう!
ブラン:私も頑張ろう。空を飛ぶ。このラウンド含めて後3ラウンドだ
ブラン:2d6+4 うおードラゴンブレスパンチ!
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 8[3,5]+4 → 12
リーザ・ネーヴィア:ブレスなのかパンチなのか
ブラン:やったか……?
GM:2d6+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 11[5,6]+3 → 14
リーザ・ネーヴィア:げえーっ
ブラン:うわーっ
GM:いや間違えた +1だから12なので
リーザ・ネーヴィア:これは仕方がない
GM:どっちにせよ回避!
ヴェイ:「そらぁ、ノロマぁ」足を殴られたら足を射貫く、反撃の矢がレブナントに突き刺さった。
ブラン:「ふうふうふうふう」ビシバシ殴りつけるけど、レヴナントの必死の抵抗にかわされるぜ
ブラン:「神よ、もう少しだけ力を……!」
リーザ・ネーヴィア:殴りでいいワン?
リーザ・ネーヴィア:残りHP10だから、ファイアボルトが当たれば次ラウンドでよっぽど運がない限り倒せるはず
ブラン:やってもらいますか
ヴェイ:いけい
リーザ・ネーヴィア:多分ソッチのほうがいい……はず! 回復も6回復だし、リーザは今全快だし。
リーザ・ネーヴィア:ということでファイアボルト。残り1匹のレブナントフーグルくんに。
リーザ・ネーヴィア:2d6+2+4
SwordWorld2.5 : (2D6+2+4) → 5[1,4]+2+4 → 11
リーザ・ネーヴィア:しょっぱいなー
GM:2d6+3 精神抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 9[3,6]+3 → 12
GM:ふははは
リーザ・ネーヴィア:こいつ……
リーザ・ネーヴィア:k10@10+6 ダメージは半分しか通らないよ~
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+6 → 2D:[3,5]=8 → 4+6 → 10
GM:ダメージを出すがいい!
リーザ・ネーヴィア:リーザ・ネーヴィアのMPを5に変更 (8 → 5)
GM:レブナント(フーグル)のHPを5減少 (-12 → -17)
リーザ・ネーヴィア:マギシューだったらスカってたので偉いぞファイアボルト
ブラン:ポジティブ!
GM:矢と炎を受けながらも、なおブランの攻撃をかわし、忌々しげに唸るレブナント。恐るべきは死後蘇った者特有のタフネス!
ヴェイ:「くっそ。やべぇっすね。相手、回復してるっすよ」
リーザ・ネーヴィア:「大丈夫! もう少し……もう少しだけど」
リーザ・ネーヴィア:「倒すまでに誰か一人は殴り倒されるかもね……! 誰が倒れてもこいつを削り切るのよ!」
ヴェイ:「うぇぇ。スパルタすぎるっす」
ブラン:「地上の女神は果敢だ……。我々も誇り高き戦士として、負けるわけにはいきませんよっ」何度攻撃を外しても諦めず武器を構えるぜ
ヴェイ:「俺はもっと優しい女神様がいいっすよ。ええぃ、くそ」矢をさらに五本つがえる。
◆ROUND-07
GM:というわけで行動します。補助動作で機動飛行しつつ~
GM:1d3 ブランリーザヴェイ
SwordWorld2.5 : (1D3) → 1
GM:ブランじゃん
リーザ・ネーヴィア:やった……!
GM:2d6+5+1
SwordWorld2.5 : (2D6+5+1) → 10[6,4]+5+1 → 16
GM:回避しな!
ブラン:ドラゴンドッジ
ブラン:2d6+4>=16
SwordWorld2.5 : (2D6+4>=16) → 5[4,1]+4 → 9 → 失敗
GM:2d6+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 9[3,6]+3 → 12
ブラン:クリティカル意外当たりじゃん
GM:爪の物理ダメージ
ブラン:ぐああああ5点ダメージ
リーザ・ネーヴィア:残りHP9!
GM:コイツ……
ブラン:残りHP9なのだ
GM:あと再生
GM:レブナント(フーグル)のHPを3増加 (-17 → -14)
GM:さあ、君たちの手番だ。
GM:ブランの攻撃後を隙と見たか、方向転換して爪を振り下ろす!
ブラン:「おお、私が狙われるとは」盾で攻撃を防いで踏ん張るよ。「月の女神にも願いが届いたようですね」
リーザ・ネーヴィア:「頭がまわらないやつで良かったわ……私が狙われたら絶対耐えられないもの」
ブラン:「ヴェイさん、今ですっ!」
ヴェイ:では、俺から。
ヴェイ:攻撃だ。
ヴェイ:2d6+6
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 7[4,3]+6 → 13
リーザ・ネーヴィア:さすがにもう確実に落とせそう
GM:クックックッ……機動飛行の力を見よ
GM:2d6+1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+1+1) → 3[1,2]+1+1 → 5
GM:ぜんぜんだめ
ヴェイ:k22@10+4
SwordWorld2.5 : KeyNo.22c[10]+4 → 2D:[4,1]=5 → 3+4 → 7
GM:命中! だがまだ……生きているぜ!
ブラン:あわ~っ硬い~っ
ブラン:再生が~
GM:レブナント(フーグル)のHPを4減少 (-14 → -18)
リーザ・ネーヴィア:ピピピ……あと4HPくらいと推測……
ヴェイ:「一番堅い所に」弦を思い切り引く「いってくれたっすね!!」
ヴェイ:目に血をにじませながら矢を外すことはない。
ヴェイ:「ちぃ。後4㎝右っすか」
GM:さあ、次は誰だ!
ブラン:女神ファイアで勝てそう
ブラン:ひゃはは!燃えろ燃えろ~!
リーザ・ネーヴィア:じゃあこっちからいこうかな
リーザ・ネーヴィア:フェアリーウィッシュがこの後出番あるかもなあって思ったけど、ファイアボルトしても2回は使えるか
リーザ・ネーヴィア:なのでファイアボルト。レブナントちゃんに。
GM:来な!
リーザ・ネーヴィア:2d6+2+4 ファンブルじゃなければ大丈夫
SwordWorld2.5 : (2D6+2+4) → 11[5,6]+2+4 → 17
リーザ・ネーヴィア:ほぼクリティカル!
ブラン:勝てそう
GM:2d6+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 5[4,1]+3 → 8
GM:ごごご……出目が
GM:ダメージを出しな!
リーザ・ネーヴィア:k10@10+6
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+6 → 2D:[6,6 6,3]=12,9 → 7,5+6 → 1回転 → 18
ブラン:この戦闘、だいたいリーザちゃんが燃やして勝ってる気がするな……w
リーザ・ネーヴィア:遅いんだよ!
リーザ・ネーヴィア:最初からこの出目出とけ!
GM:ギャーッ!
リーザ・ネーヴィア:リーザ・ネーヴィアのMPを2に変更 (5 → 2)
ブラン:戦女神リーザちゃんだ
GM:レブナント(フーグル)のHPを18減少 (-18 → -36)
リーザ・ネーヴィア:かわいく強いぞ!
GM:今までのダメージと同値食らってるじゃん 耐えられません! 倒れます
リーザ・ネーヴィア:「よくも散々うちの二人を殴り倒してくれたわね……!」 思い切り振りかぶり、
リーザ・ネーヴィア:「むくいを受けなさい!」 ボールを投擲するように渾身の炎の礫を叩きつけます。
リーザ・ネーヴィア:本来の妖精使いではありえない、至近距離ならではのコントロール不要な一撃!
ヴェイ:「やったっすか!?」
レブナントフーグル:「ゥグ、ギ……ガアアッ……!」 今まででもっとも強い炎に穢れきった身を焼かれ
レブナントフーグル:苦しみ悶えながら地面に落ち、しばらく足掻いていたが、ほどなく動かなくなる。
GM:後に残るのは灰と骨のみだ
リーザ・ネーヴィア:「ふうっ……は~~~……」
ヴェイ:「ふぅ。仲間外れはなしっすねぇ」
ヴェイ:ブランさんとハイタッチしよう。
ブラン:ハイタッチ。竜なので強めだ
GM:設備の中は静まり返り、君たち以外に動くものはない。
GM:君たちの勝利だ。
リーザ・ネーヴィア:「アウェイクポーションの費用、ちゃんともらうからね! 経費として!」 その場にぺたんと座り込む。松明は一度も手放さなかった。
ヴェイ:「ははは。さっすが勝利の女神っすねぇ」
ヴェイ:「うし。回復大会して、身ぐるみはがしましょう」
ブラン:「もちろんです。やりましたねえ、お二人共!……おっと」ハイタッチしてから、ごほんと咳払いして
ブラン:「おほんほほん。……哀れな蛮族達。死後もこれほど苦しむことになるとは、思っていなかったでしょう。次は人族に生まれて来ますように」
ブラン:聖印を切って死体にお祈りします。
GM:では戦利品を剥ぐなどしましょうか。レブナントはドロップアイテムが共通なので、レブナント3体に、フーグルマンサー1体だ
リーザ・ネーヴィア:えっ共通なの!??
リーザ・ネーヴィア:強いくせにドロップが雑魚と同じカス、確かにRPGとかで時々出てくるけど……
GM:共通だよ 言うほどカスではないから……
ブラン:なんだかんだ出目によっては高いもの落とすよ
ブラン:フーグルマンサーは生きてる?事情聞けないかな
リーザ・ネーヴィア:フーグルマンサー、めちゃくちゃ死んでそう
GM:あ、生かそうと思えば生きてるけどとりあえず戦利品は獲得しちゃいな
ブラン:じゃあレヴナントを一人ずつ剥ぎ取って、フーグルマンサーは倒しまくったリーザちゃんにやってもらおう
リーザ・ネーヴィア:じゃあレブナントいきます。これの出目がよかったらマンサーもいこう。
リーザ・ネーヴィア:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[1,6] → 7
ブラン:2d6 11でろ~
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[6,1] → 7
ヴェイ:いけいけー
ブラン:穢れた骨50G!
リーザ・ネーヴィア:微妙だから出目の良かった人に頼みたいけど……w まあいいか。せっかく倒したし、マンサーもはいじゃお。
ブラン:ヴェイっちも振りな
リーザ・ネーヴィア:2d6 マンサー剥ぎ
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[5,1] → 6
リーザ・ネーヴィア:しょっぼ!
ヴェイ:じゃあ矢フッドいこうか
リーザ・ネーヴィア:穢れた骨50G、土色の鱗30G
ブラン:今の所、穢れた骨(50G)*2、土色の鱗(30G)
ブラン:たのんます
リーザ・ネーヴィア:11出してくれ~
ヴェイ:2D6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[4,3] → 7
ヴェイ:普通
GM:土色の鱗(30G) 穢れた骨(50G)*3
GM:だね
ブラン:仲良く穢れた骨!
リーザ・ネーヴィア:でも50Gは美味しいね
ブラン:うまうま
ブラン:戦利品くんに足しておこう
ヴェイ:では、回復しようか
ブラン:えさだよ、戦利品くん
リーザ・ネーヴィア:もう戦闘ないってGMが言ってたけど、回復する?
ヴェイ:草焚いたりしようぜぃ
リーザ・ネーヴィア:もし戦闘ないなら、草はもったいない気もするけど
ブラン:ぶっちゃけどうなんでしょうGM。回復したほうが良いのかな
ヴェイ:でもPCは戦闘ないのしらないからなw
GM:そうですね。今後戦闘しないのはメタな話にはなるのでアレだが
ヴェイ:いや、そうか。一回、村に帰ると提案すればいいのか
GM:どっちにしても、回復は待ってくれて良いかも
ヴェイ:OK
リーザ・ネーヴィア:予想以上に激戦だったしね 一度村に戻るというのもいいし、野営でもいいし
ブラン:手持ちの草じゃ回復しきれないだろうし
リーザ・ネーヴィア:安全にいくなら戻るか。
ブラン:一回かえるか
リーザ・ネーヴィア:帰ろう帰ろう~ 間違いなくある程度は一掃したしね
ヴェイ:じゃあ、戻る提案して、イベント起きるなら、起きる感じでどうでしょう?
GM:いや、さっさとイベント起こしちゃうか
リーザ・ネーヴィア:致命的なトラップと戦闘以外なら起きてもいいよ!
GM:君たちが戦闘を終えた頃合いで、君たちの背後から人影が差す
カンナ・ロア:「ちょっと、大丈夫なの……?」 と覗き込むんでいるのは、銃を構えた少女だ
ヴェイ:「んお!?あ、村娘さんじゃないっすか」
リーザ・ネーヴィア:「あっ、さっきの……カンナちゃんだ」
カンナ・ロア:「入ってって随分経つんだけど……生きてる?」
ブラン:「おや。エルフの」
ブラン:「そう、カンナさんでしたね。ご覧のとおりご無事ですよ」
カンナ・ロア:「あ、生きてる。……って、ちょっと怪我怪我……!」
カンナ・ロア:「無事じゃないし、エルフじゃないし!」
リーザ・ネーヴィア:「(私達がやられて蛮族が残ってたらどうするつもりだったのこの子……)」 よろよろと立ち上がる。魔力は殆どカラだ。
ブラン:「蛮族達はこちらのリーザさんが全部焼いてくださいました」
ヴェイ:「あぁ。ブランさんは髪が長い人はエルフと認識するっす」
ヴェイ:矢を回収している。
リーザ・ネーヴィア:「全部かどうかはわかんないけどね。これだけ大騒ぎしても出てこないってことは、あらかた片付いたはずよ」
ブラン:「どうでしょう。少しは冒険者も信用していただけましたか?」
カンナ・ロア:それから、松明に照らされたアンデッドと蛮族の亡骸を見る 「そんなになるまでこいつらと戦って……」
ヴェイ:「ふふん。俺の弓は百発百中っすよ」
カンナ・ロア:ブランの指摘に少し口ごもりつつ 「っ……別に。そんなことより、ちょっと動かないで」
リーザ・ネーヴィア:「受けた依頼はきっちりこなすのが冒険者だからね。もーヘトヘトだけど……」
カンナ・ロア:と言って、君たちにばこばこ弾を撃ち込み始めます。もちろん乱心ではなく【ヒーリング・バレット】によるものです。
ブラン:マギテックだ
リーザ・ネーヴィア:狂人!
GM:判定は省略。HPを全回復しても良い
リーザ・ネーヴィア:リーザはHP全快なんだよなあw 15HPが15HPになりました
ヴェイ:「ギャーー!あ、あれ?傷が治ってるっす」
ブラン:「うわー、やられた。がくっ」
ブラン:倒れたふりをしてすぐ起き上がります
カンナ・ロア:「ちょ、ちょっと! いきなりここであなたたちを殺す弾で撃つわけないでしょ!」
カンナ・ロア:「これだからっ、このっ、冒険者は……!」
リーザ・ネーヴィア:「なにボケたこと言ってんの! マギテックの回復弾に決まってんでしょ!」 二人して怒っている。
ブラン:「ははは。解ってますよ。お手当ありがとうございます」
ブラン:「すみません、少し昔を思い出して。つい悪ふざけを」
ヴェイ:「えぇー。っっても銃なんて武器屋でしか見た事なかったっすよ、俺」
カンナ・ロア:「別にっ! ……働いた人に手当をするのは当然でしょ」
ヴェイ:「あ。ありがとうございます」
カンナ・ロア:目を伏せて 「……あなたたちには失礼なことも言った。その謝罪も込みで。ごめんなさい」
ブラン:「どうしましょう。ヴェイ様、リーザ様。これなら残る小屋の様子見くらいしていってもいいのでは?」
リーザ・ネーヴィア:「いーわよ別に。色々事情があったんでしょ? お父さんからなにか言われたとか」
ヴェイ:「ははは。流れ者を無条件に信用するよりはいいっすよ」
リーザ・ネーヴィア:「わたし、もう殆ど魔法使えないんだけど……」 ヴェイとカンナを見る。
カンナ・ロア:口を結ぶ 「別に……まあ、うん」
ヴェイ:「俺は矢さえあれば戦えるっすよ」
カンナ・ロア:「じゃあ魔香草も焚く? 外でになるけど……」
ブラン:回復ユニットじゃん
ヴェイ:「あ。いいんすか?お言葉に甘えちゃいましょう」
リーザ・ネーヴィア:「念の為ね。そのうえで休憩小屋のほう見に行きましょうか」
ヴェイ:「はぁー、しかし、魔香草。無料ってのが素晴らしいっすね」
ヴェイ:「無条件の無料。俺が2番目に好きな言葉っす」
カンナ・ロア:「村でいくらか取れるやつよ。あんまり質が良くなくてすぐ悪くなるから、冒険者用には出荷できないし、大体適当に消費しちゃってるの」
リーザ・ネーヴィア:「ああわかる。質の悪いやつでも摘みたてはどれもいい香りなのよね」
ブラン:では炊いてもらって、ヴェイくんに様子見してもらおうか
リーザ・ネーヴィア:フレーバー魔香草
ブラン:ミント
ヴェイ:OK
GM:では君たちは少しの休息をはさみ、休憩小屋の方を見に行くことにした。
ブラン:という事でGM、ヴェイくんに探索判定してもらってもいいかな?
GM:折角なので隠密判定から入ろうかな。目標値8!
ブラン:外で待ってよ~
ヴェイ:2d6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 8[4,4]+4 → 12
ヴェイ:成功じゃい。
ブラン:金属鎧着てると、ガッチャガッチャ音がして隠密の邪魔になるからな。
GM:では気付かれずに中の様子を伺うことができる。
GM:休憩小屋の中には下級の蛮族が何体かいる。が、みんな怪我をしていてぐったりと動くのも難しい連中ばっかりだ。
GM:小屋にさえ入れば宣言なしで無力化できるくらいたやすい相手だろうと思える。
リーザ・ネーヴィア:死にかけてる
ブラン:何があったんだよ
リーザ・ネーヴィア:ははあ。1匹しか出てこなかったのはそういうことか……かろうじて動けるくらいには元気な奴だったんだなあ
GM:そういうこと! 一応上位の種だったからね
ブラン:じゃあまとめてボコボコにして、リーザちゃんにインタビューしてもらおうか
ヴェイ:「じゃ、リーザ先輩はそこで休んでていいっすよ。俺は向こうの偵察行ってくるす」と行って、その惨状を目の当たりにする。
リーザ・ネーヴィア:じゃあサクッと制圧しちゃいましょう
ブラン:では、ヴェイくんから様子を聞いて、一緒に乗り込んでボコボコにしよう
ヴェイ:では、冒険者セットのロープで縛りあげてから、皆の元に戻ってきて報告。
リーザ・ネーヴィア:一人で全員縛ってきたのw
GM:めちゃくちゃ威嚇とかしてきたがそれくらいは余裕だぜ
ヴェイ:ロープは長いからw
リーザ・ネーヴィア:じゃあボコボコにすることはなかったのかな。全員生きてる状態で尋問すればいい?
ブラン:報告を聞いて小屋に入るよ。「ふうむ。手間が省けたのは良かったのですが」
ヴェイ:「と、言う訳でかくかくがしかじかっすね」
ブラン:「何があったのかはさっぱりわかりませんねえ。蛮族の言葉も理解できませんし」
リーザ・ネーヴィア:「どうしよっかこれ……弱ってる相手を焼いていくの、後味悪そうだなあ」
リーザ・ネーヴィア:「あ、わたし汎用蛮族語できるわよ。一応聞いてみましょっか」
ヴェイ:「まあ、でも蛮族は生かしておくと悪さするっすからねぇ。リーザ先輩が後ろ向いてる間に俺がやっちゃってもいいっすよ」
GM:あ、では尋問の前に見識判定(! P114)をしてみましょうか
リーザ・ネーヴィア:たぶん知力が絡みそう
GM:目標値は7と9。
リーザ・ネーヴィア:セージ知力!
ブラン:鮃
ブラン:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[3,5] → 8
ブラン:ちょっとだけわかった
リーザ・ネーヴィア:2d6+1+4>=7 知力なら楽勝だぜ~
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4>=7) → 7[5,2]+1+4 → 12 → 成功
リーザ・ネーヴィア:2d6+1+4>=9
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4>=9) → 6[3,3]+1+4 → 11 → 成功
ブラン:知の女神|
ブラン:あっ2回……ってこと!?
リーザ・ネーヴィア:1回でよかったのかな でも両方勝利だぜ
ブラン:まあリーザちゃんが成功したからいいや
GM:1回のつもりだったけど、2回振れって読める言い方だったねw 2回振って良いよ
ブラン:ありがとう天才……
GM:50点狙いしてもいい
ヴェイ:俺もふろ
リーザ・ネーヴィア:50点のチャンスだぞ!
ヴェイ:2D6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[6,3] → 9
ヴェイ:2D6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[6,4] → 10
ブラン:神の教えがあるので卑しいことはしない
ブラン:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[5,2] → 7
GM:しとるしとる
ブラン:これも神のお導き
GM:で、リーザちゃんは問題なく分かります。蛮族に与えられている損傷は主に2種類に分けられる。
リーザ・ネーヴィア:神の教え『ファンブル50点狙いは卑しくない』
ブラン:仲間はずれは嫌だも~ん
GM:1種類はハンマーのようなものによる打撲跡。これは比較的良くみかけるものだが……
GM:もう1種類が、何か高熱なもので焼かれたような跡。とはいえ炎のように広がった火傷とは違う。
リーザ・ネーヴィア:「よく見るとこれ、傷は一種類じゃないわね。打撲痕……ブランのメイスとか、フーグルの尻尾攻撃とかかな……仲間割れでも生じそうな傷だと思う」
ブラン:熱したフライパンとかで殴られたのかな
GM:思い出すのは、魔動機文明に存在したという、純エネルギーによる火器、つまりはレーザー攻撃だ。
リーザ・ネーヴィア:「ただこっちは……なんだろこれ? 火傷……?」
ヴェイ:「焼き切った感じっすねぇ」
リーザ・ネーヴィア:「それにしては攻撃精度が鋭すぎる。これなんか一撃で貫通してるし」
ブラン:「熱いトゲトゲとかで刺したんですかねえ」
ブラン:ぼんやり
リーザ・ネーヴィア:「魔動機とケンカでもしたのかなあ。カンナちゃん、この小屋にそんなもの置いてあるの?」
リーザ・ネーヴィア:休憩小屋の奥、あるいは離れにあるであろう物置を見ます。
ヴェイ:「仮にそんな攻撃するヤツいたら、相手したくないっすねぇ。金貰っても」
カンナ・ロア:「うーん、そんな危険なものはないはず……」 首を傾げる
カンナ・ロア:「あるのは寒い中でも行動できるようになる機械とか、ものすごく光がでる機械とか、ちょっと力が出る機械とかくらいだし」
ブラン:「ではまさかカンナ様の第二の人格が……?」銃を見てごくりとつばを飲み込むよ
カンナ・ロア:「しません! ていうか、できません!」
リーザ・ネーヴィア:このあとは始末する流れになりそうだし、そのまえに汎用蛮族語で聞いてみます。
リーザ・ネーヴィア:「その機械も相当なんだよな~」 少し距離をおいて膝をつき、ぐったりした蛮族と目線を合わせる。
リーザ・ネーヴィア:『おい。ちょっと。ここで何があった?』
蛮族:『ググ……』 蛮族は敵意を込めて君を見返すが
リーザ・ネーヴィア:『素直に、話すなら、なるたけ楽に殺してやってもいいぞ』 汎用蛮族語だ。少し喋りが荒い。
蛮族:やがて応える 『ここでは、何もない。俺たち、来た、山から』
蛮族:『山、奴ら、襲ってきた。だから、来た! 新しい、家!』
ブラン:「リーザ様、穢れた蛮族達の言葉も話せるのですねえ。なんと勤勉な……」
ブラン:なるだけ楽に殺してやってもいい、滅茶苦茶物騒
リーザ・ネーヴィア:見逃すと危なそうだからね・・w
ヴェイ:でもSW世界はそう言う世界よ
リーザ・ネーヴィア:『奴らぁ……?』
リーザ・ネーヴィア:『奴ら、何者だ?』
ヴェイ:周囲を油断なく警戒してます。
リーザ・ネーヴィア:『姿は? 大きさは?』
リーザ・ネーヴィア:そう言いながら、かりかりとメモ帳に会話内容をメモしてます。他の三人への同時通訳だ。
蛮族:『奴ら、固い! 大きい! 仲間、やられた! ボスは、残ってる……』
リーザ・ネーヴィア:山っていうのはどこかわかりますか?
蛮族:そう言ってから、ギチギチ笑い出します 『そうだ、残ってる、ボス! ボス、来る、そのうち! そうすれば、奴らも、お前らも、おしまい!』
リーザ・ネーヴィア:いやこれ聞いたほうがいいな
ブラン:「なんで笑ってるんでしょうねえ」
ヴェイ:「つまり、強いやつがやってきて、山を追い出されて、この村に来たってことすね、こいつら」
リーザ・ネーヴィア:「カンナちゃん。山ってどこかわかる?」
リーザ・ネーヴィア:「ここも一応山のはずだけど……こいつらがもともといた山」
カンナ・ロア:「ううん、それはちょっと……山っていったら、このへん全部山だし」
GM:ただまあ、彼らも全員飛んできた訳ではないので
GM:足跡を追うなどすればどこから来たかは分かるかもしれない、ということは当たりをつけても良いよ。
GM:負傷してれば、足跡以外に血なんかも痕跡が残ってなおさら追いやすいだろうしね
リーザ・ネーヴィア:徒歩勢もいたもんね
ヴェイ:レンジャーの足跡追跡!
リーザ・ネーヴィア:『じゃあ、最後に聞く』
リーザ・ネーヴィア:『おまえら、これから、うしろのでっかいのに殺される。なにか言い残す事あるか』
リーザ・ネーヴィア:『命乞いするなら、なるべく楽に殺すよう伝えるもよい』
蛮族:そう言われてもなお、蛮族は笑う 『俺たち、殺す、意味ない! お前ら、死ぬ! ボス、強い! ギーギギ……!』
リーザ・ネーヴィア:「……だってさ」 通訳しました。
ヴェイ:矢を3射
蛮族:『ギギギャ!』 1体絶命する
リーザ・ネーヴィア:「ちょーっと見て楽しいものじゃないから、カンナちゃん! 外出よ!」
ブラン:「聞くことがもう無ければ、3人共外に出ていてもらえませんか?」
ヴェイ:「意味はあるっすよ。仏になれば金は持っていけないっす」
ブラン:あっそれいいな。
リーザ・ネーヴィア:「早いのよおバカヴェイ! 言われなくても出るから!」
ブラン:ヴェイくん、ブランが拷問しそうなの察して先に殺してくれると嬉しいかも
リーザ・ネーヴィア:こちらはカンナちゃんをぐいぐい引っ張って外に出ていきます。
リーザ・ネーヴィア:www
ヴェイ:「えぇ~。何時も、だってさ。の後すぐやらないと遅いって言うじゃないっすか」
リーザ・ネーヴィア:しかもブランさん喋れないから、本当にするだけ拷問なんだよね
カンナ・ロア:「うわわ……」 引っ張られたり素晴らしい矢の腕を見せられたりできょろきょろ
リーザ・ネーヴィア:もしヴェイ君が瞬殺するなら、出ていく間もなく瞬殺でいいですぜ
ヴェイ:(それに……)
ブラン:「……おや。ヴェイさんは手が早いですねえ」
ヴェイ:(ブランさんの神の説教は見たくないっすからね!)
ヴェイ:「ほら。すぐにやってやるのがシーンの慈悲だって言ってたじゃないっすか!」
ヴェイ:言いながら、一人一矢で片づけてしまおう。
ブラン:「そうですね。シーン様もそう仰っています。素晴らしい心がけです」
GM:他の蛮族もほぼ瀕死だったようだ 流れ作業のようにとどめを刺されていく
GM:休憩小屋の中にも動くものはいなくなった。これで『製材所の建物の安全を確保する』という君たちの当初のミッションは達成できたと言って良いだろう。
リーザ・ネーヴィア:「……どのみちそいつ以外は殆ど死にかけよ。喋ったのもそいつだけだったでしょ」
リーザ・ネーヴィア:「はー気分悪い。命乞いとかされたらもっと気分悪かったけど。……カンナちゃん平気?」
ブラン:「ですが、彼ら蛮族に苦しめられた人族がいるのも、また事実」
リーザ・ネーヴィア:死に体にとどめを刺した上に剥ぎ取りまで!
ヴェイ:ふふ、フェアではないが、一応聞きましょう。戦利品ある?w
ヴェイ:冒険者だからね!
GM:あー、そうそう。まず休憩小屋の中を軽く漁ると、銀貨や宝飾品がざっと1000G分見つけることができる。
GM:これはカンナも心当たりがないということで、あのフーグルマンサーが溜め込んで持って逃げてきていた財産であろうと当たりをつけられる。なのでこれは君たちのものだ。
ブラン:「少しくらいやり返してもいいと、私は思うんですけどねえ」蛮族が死んでるのを確認したら、にこにこしつつ小屋から出てくよ
ヴェイ:「YES!!」
リーザ・ネーヴィア:「一応、物置もチェックしようか。蛮族が隠れてました! とか、笑い話にもならないしね」
ヴェイ:「YES!YES!!」
ブラン:聖印を切って祈りを捧げてから先に小屋を出てるよ
ヴェイ:「うおーーー」宝を見つけて興奮している。
リーザ・ネーヴィア:流石に気配がないので、小屋を出て物置を開けにいきます。
ヴェイ:「みんな、見てくださいよー。これー!」
リーザ・ネーヴィア:「ちょっと! まだ仕事終わってないでしょ、最後の物置チェックまでちゃんとやんなさい!」
ヴェイ:「だって、ガメルじゃなくて金貨まであるんすよ!!」
GM:物置にも蛮族の姿はない! なんかいろいろゴチャゴチャしてるし、魔動機文明語の横に交易共通語でペンキで雑なただし書きがされているアイテムが転がったりしているくらい。
ブラン:物置からなんかでてきたら急いで戻りますw
ヴェイ:と言いつつ。他の部分も探索していこう。
GM:が、これはもともとこの設備にあったものなので、持っていっちゃダメだぞ。
リーザ・ネーヴィア:カンナちゃんからの信用度が0になってしまう
ブラン:設備は無事だった、ってことだね
GM:パーフェクトに無事です。がんばったね。
ブラン:やったぜ!放火しなくてよかった
ヴェイ:「ん。ここら辺は村の財産じゃないっぽいすね。じゃあ、俺らの取り分って事で」
リーザ・ネーヴィア:「いちおう、これで依頼は完了ってことになるけど……」
カンナ・ロア:「……気になる話はありましたね。奴らに、ボス……」 山の上の方を見上げる
リーザ・ネーヴィア:「うーん……”奴ら”に追い出されたボスが来るかもしれないし、このまま終わるのはちょっとなぁ」
ブラン:「あれ?まだ帰らないんですか?」ひょっこり小屋に戻ってきます
ヴェイ:「えぇぇ。やる気満々拗ね。リーザ先輩」
リーザ・ネーヴィア:「ブランー! あっいたいた」
リーザ・ネーヴィア:「どうかな。さっきの”ボスと奴ら”の話もあるし、とりあえず村に戻って今後の方針決めるっていうのは」
ヴェイ:「仕事として受けるなら追加報酬すよ!」
リーザ・ネーヴィア:「村長さんがなんか知ってるかもしれないしね」
ブラン:「そうですね。山に行くにしても、カンナ様を村に送り届けてからでしょう」
カンナ・ロア:「送り届けるって、私はそんな……」
カンナ・ロア:「……どちらにせよ、みんな疲れてるでしょ? もうすぐ夜にもなるし」
ブラン:「戦士として戦うのは、大人になってからでも遅くはありませんよ」
リーザ・ネーヴィア:こいつまさか……この場に留まらせて、蛮族の援軍を待つつもりでは……
ヴェイ:「今日は此処で休んでいきます?」
カンナ・ロア:「むう……」
ブラン:「シーン様も、平穏が最も大事だと説いています。まあ、我々がまだ信用ならないと言うなら仕方ありませんが」
リーザ・ネーヴィア:「下手に村に戻るよりは、ここで一晩明かした方が安全か」
カンナ・ロア:「ううん、今から村に戻れば日が沈む前にはつくよ」
リーザ・ネーヴィア:「あっほんと? じゃ一度戻りましょ!」
カンナ・ロア:「安全な道を通ると危ないけど、近道しってるし。……崖くらい飛び降りれるでしょ? 冒険者なら」
ブラン:「では、決まりですね。お祖父様を安心させてあげましょう」という事で村に戻ってすやすやしよっか
ヴェイ:「じゃあ、帰るっす!リーザ先輩おぶりましょうか?」
リーザ・ネーヴィア:「何があっても、とにかくまずは身体を休めるところからよ。……崖飛び降りるのは無理だからね絶対!」
ヴェイ:「敬老精神ってやつっすね」※タメだと知らない。
ブラン:「ではカンナ様は私が。空飛べますし」
カンナ・ロア:「冒険者なのに……」
リーザ・ネーヴィア:「わたしまだ16歳だから!」 村に戻ってすやすやする!
ヴェイ:「はぁ!?エルフなのに!?」
ヴェイ:「100歳越えて無かったんすか!!?」
リーザ・ネーヴィア:戻ったら村が壊滅してました、とかじゃないといいな
◆ 一夜明けて
GM:という訳で、君たちは村に戻った。カンナとは別れて村長の家に向かうと、村長は温かく歓迎し、君たちをすやすやさせてくれるでしょう。
リーザ・ネーヴィア:壊滅してない!
GM:そして翌朝、すやすやし終えた君たちにあったけえ朝食を出し、事情を聞きます。かくかくしかじか。
ブレス・アワーツ:「蛮族のボスに、魔動機械、ですか……」
リーザ・ネーヴィア:「100歳超のエルフとは肌のハリが全然違うでしょ。ケンカ売ってるの?」 割とガチトーンで怒っている。同種族から見れば100歳未満と15歳は雲泥の差だ……!
リーザ・ネーヴィア:「……ごほん、そうなのよ。なにか知ってます? ブレスさん」
ブレス・アワーツ:表情は険しい 「……実は、この村の製材所で使っている魔動機械は、みな山の上にある遺跡から掘り出されたものなのです」
ブレス・アワーツ:「既に枯れた遺跡だと思っていたのですが、もしかしたら……」
ヴェイ:「えぇ。売ってないっすよ。全然違いがわからねーです。エルフってのは深淵っすね」とぼやきつつ、村長の話を聞く。
ブラン:「歴史があるんですねえ」ぼんやり
ブレス・アワーツ:「遺跡から未発見の魔動兵器が出てきて、蛮族を襲ったりしたのかもしれません。あるいは、蛮族が遺跡を棲家にしようとして、未知の魔動機械と戦闘になったとか」
リーザ・ネーヴィア:「ありえるわね。遺跡は見つかってない通路が残ってたりするし、人がこない場所なら蛮族も住処として使うだろうし……」
ブレス・アワーツ:腕を組む 「申し訳ありませんが、皆さんに確認しに行ってもらえないでしょうか? もちろん、追加で報酬は用意します」
ブレス・アワーツ:「魔動機械が蛮族を襲うならともかく、人間にまで牙を剥いたらひとたまりもありません」
ブラン:「魔動機には蛮族と人族の見分けがつかないこともあるんですね。失礼な魔です」
ヴェイ:「はい。追加報酬次第っすねー」
ブレス・アワーツ:「山の上まで遺跡を見に行くので200G、蛮族のボスらしき個体を倒せば400G、魔動機械と戦う必要があって、それを倒したらまた400G。これを基準にしましょう」
ブレス・アワーツ:「もしこれ以上の脅威があったら上積みを検討しますが、基本はこれくらいです」
ブラン:ひとりあたりでいいのかな
GM:ひとりあたり!
ブラン:「私は構いませんよ。何れにせよ蛮族達は駆逐しなければならない敵ですから」
ヴェイ:「うひょー♪」
ヴェイ:もう金勘定をしている!
ブラン:「魔動機は、まあよくわかりませんが大丈夫でしょうたぶん」
リーザ・ネーヴィア:「ってことは、もし全部があったらひとりあたり1000G? 悪くはないわね」
リーザ・ネーヴィア:「……魔動機はほんと強いからあんま戦いたくないけど! 蛮族はね」
ヴェイ:「俺、強い弓欲しいんで、金あると有難いっすね」
リーザ・ネーヴィア:「魔動機文明語わかんないんだよなぁ。注意書きとかあっても読めなきゃまずいぞ……」
ヴェイ:「ちょっとは危険侵すっすよ!」
ブレス・アワーツ:「ありがたい。消耗品などもこちらから出せる限りは出しますので、お申し付けください」 頭を下げる
リーザ・ネーヴィア:「……ダメ元で聞くけど、カンナちゃんについてきてもらっちゃダメ?」
ブレス・アワーツ:「ええ、ではラギートを道案内につけましょう」 カンナのおじいちゃんだね 「山上の遺跡までの地図はないのですが、彼なら知っているはずです」
ブラン:「だいじょうぶです、リーザ様。きっと神のお導きがありますよ」聖印を切っておいのり
ブレス・アワーツ:「カンナはまだ未熟ですからねえ。ラギートの方が確実ですよ。知識も豊富だ」
ヴェイ:「おじいちゃんは回復弾出来るんすか?」
リーザ・ネーヴィア:「道案内か~。遺跡内部の文字も読んでくれるとよかったんだけど……それで手をうとっか」
ブレス・アワーツ:「マギテックの師はラギートですから、それくらいはできるはずですよ。……ああでも、足腰はどうだったかな……少し確認はします」
ブレス・アワーツ:「皆さんは身体を休めつつ、準備をよろしくお願いします」
リーザ・ネーヴィア:「ん。ありがとう、ブレスさん」
ブラン:「お世話になります。貴方にも神の御加護がありますように」
ヴェイ:「いやぁ、でも、生き残ったすね。キッツかったぁ」
ヴェイ:「ブランさんが倒れた時まじヤバかったす」
ブラン:「びっくりしましたねえ。お二人の肝が座っていて助かりました」
リーザ・ネーヴィア:「わたしも本格的に斥候の勉強したほうがいいかもね。基礎の基礎だけなら、一日も時間を貰えれば大丈夫だろうし」
ブラン:「二人と出会えたのも、きっと神のお導きだったのでしょう」ありがたやー
ヴェイ:「アウェイクンポーション分の報酬多めに取って良いっすよ。リーザ先輩」
リーザ・ネーヴィア:「あっそうよ! 忘れるところだった。神の導きだかなんだか知らないけど、私が勇気出して前に出なかったら終わってたんだからね!」
リーザ・ネーヴィア:「宿代ケチらずポーション買っておく。これが冒険者ってやつよ!」
ヴェイ:「俺も前に出たんすけどね!!」
ブラン:戦利品の生産先にしちゃおっか
ヴェイ:そうだね。
ブラン:100Gリーザちゃんに持ってってもらって、1160を3人で割ろう
GM:あ、では戦利品なんですが
リーザ・ネーヴィア:もらった!
リーザ・ネーヴィア:100Gだけ先に貰いました
ブラン:386.666666.....
ブラン:なんだろう
GM:休憩小屋で死にそーになってた連中、実は剥ぎ取り可能です。内訳はフーグル*2、ダガーフッド*3。振っちゃいな。
リーザ・ネーヴィア:はぎ取れる!
ブラン:なんだとぉ……
リーザ・ネーヴィア:瀕死になってる上にはぎ取れる、なんていい子たちなんだ
ヴェイ:4で割って 1をパーティ財産にしようぜ
ブラン:じゃあはぎとっちまお~
ブラン:ダガーフッド一匹やります
リーザ・ネーヴィア:さっき2匹いったので、今度は1匹にしようかな。ダガーフッド。
リーザ・ネーヴィア:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[5,4] → 9
ブラン:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[2,3] → 5
ヴェイ:じゃあフーグル2匹
ヴェイ:2D6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[6,4] → 10
ヴェイ:2D6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[3,4] → 7
リーザ・ネーヴィア:ブランさんダガーフッドもっぴきいきな~
ブラン:2d6 かみよ~
SwordWorld2.5 : (2D6) → 2[1,1] → 2
ブラン:神~!!
リーザ・ネーヴィア:これはひどい
リーザ・ネーヴィア:剥ぎ取りでは50点はもらえない?
ブラン:粗末な武器(10G)*2ですね
ブラン:貰えなかったはず
GM:粗末な武器(10G)*3 汚いフード(20G) 土色の鱗(30G) 琥珀色の鱗(90G)
ブラン:フーグルは土色の鱗(30G)と、琥珀色の鱗(90G)だね
リーザ・ネーヴィア:チッ……粗末な武器10G、汚いフード20G
GM:貰えないねえ
リーザ・ネーヴィア:あっありがとうGM
ブラン:4で割るやつ、このPTで続けて冒険するかもわからないし
ブラン:私は100G引いて3で割るほうがいいと思っているマン
リーザ・ネーヴィア:1330G
リーザ・ネーヴィア:そうだね。今回はとりあえず3でいいと思うワン
GM:よってドロップ品は全部合わせて440G フーグルマンサーの宝物と合わせて計1440G
ブラン:ほんほん?
リーザ・ネーヴィア:10G足りなかった気配
ブラン:では1340にして3で割るか
リーザ・ネーヴィア:割り切れなさそうw
GM:1340 / 3 は446.66666666666666666666666666666666666666666666666666
ブラン:446.666666666…………
リーザ・ネーヴィア:445、445,
リーザ・ネーヴィア:445、445、446でいいのかな
リーザ・ネーヴィア:445が1?
GM:447447446だね
リーザ・ネーヴィア:算数ができないのが露呈したようだな
ヴェイ:後、初期報酬で1人500Gだよね
ブラン:私は消耗品あまり買わないし、446でいいよい
ブラン:報酬はギルド戻ってからじゃない?
リーザ・ネーヴィア:じゃあ446もらおうかな。ヴェイ君は一応矢の出費があるから、高い方にいきなさい
ヴェイ:戻ってからか
リーザ・ネーヴィア:と思ったらブランさんがいってくれた じゃあ447もらおうっと
GM:そう、それは街に戻ったら貰えるやつなので、楽しみにしておくがいい
ヴェイ:あいよ。じゃあ447貰います
ブラン:女の子はお化粧とかも大変でしょう?遠慮せず取っておきなさい
リーザ・ネーヴィア:ダブルクロスなら完了の電話して振り込みしてもらえるのにね 銀行口座に
GM:で! 報酬とは別に、次の依頼の準備品として、100Gまでの消耗品を村から支給します。
リーザ・ネーヴィア:やった!
GM:ポーションなり魔香草なりそれ以外なり、好きに決めるがいい。
ヴェイ:ダブルクロスの財産はリソースだけど、SWの金は命!!
ブラン:一人100?
GM:1人100G!
リーザ・ネーヴィア:ありがてえ~
ブラン:一人100なら魔香草いただこうかな。
GM:前金のようなものだ
リーザ・ネーヴィア:そうしたらどうしようかな。アウェイクポーションは100Gで補充するから、魔香草か魔晶石。
ヴェイ:アウェイクンポーション幾らだっけ?
リーザ・ネーヴィア:100!
ヴェイ:100か。じゃあ、それで
リーザ・ネーヴィア:コスパ考えると魔香草なんだよなあ
GM:お金周りはここまで! 次に経験点。これは既にハイパーコンピュータにより計算が完了しています
リーザ・ネーヴィア:魔香草なんだけど、戦闘中にMPが尽きた場合の保険はやっぱり欲しい気がする
GM:すなわち一人あたり1210点。これにファンブル分を足しな!
ブラン:ありがとう、コンピューター。バグって1300000点くらい頂戴
リーザ・ネーヴィア:あっスーパーコンピュータ富岳
ブラン:1260点になりました
ブラン:神の恵みだ。ありがたや~
リーザ・ネーヴィア:ファンブルはしてないはず! 1210点。
ヴェイ:1210点
リーザ・ネーヴィア:支給品は魔晶石かな……魔晶石でいいよねこれ?
ヴェイ:スカウト2に上げます
リーザ・ネーヴィア:魔香草?
リーザ・ネーヴィア:いや魔香草は1個あるから、やっぱり保険の魔晶石だな
GM:そして、名誉点! 実はこれあのレブナントフーグルに3個持たせてたんだけど、戦闘始まる前に(いや普通にHP多くなってダレてつまらんな……)と思って取り除いちゃったんだよね
ブラン:リーザちゃん、くさでもいいと思う
リーザ・ネーヴィア:くさ!
リーザ・ネーヴィア:えっ
ブラン:1点の魔晶石、多分役に立たないし
GM:剣のかけら3個ね。これ、溜め込んでた財宝の中にあったことにして今回入手するのと、次のボスに搭載して次のボスを強くするのと、どっちが良いかな
ブラン:つまりただで3つ貰えるってこと!?
ブラン:ただで欲しいな~
GM:欲しい~?
リーザ・ネーヴィア:我々が楽なほう!
ブラン:ワンワンワンワン!
リーザ・ネーヴィア:www
ブラン:ほしいワン~
リーザ・ネーヴィア:めちゃくちゃ尻尾振ってる
ヴェイ:どっちでもええでw
GM:しょうがないなあ
GM:まあ今回は良いや。完全に私のプランニングミスなので……かけら3個分の名誉点を得たりしな!
ヴェイ:オレはSWにおいてGMはケチになるものを信条にしてたので強く言えんww
ブラン:一個ずつ振ろうぜ~
リーザ・ネーヴィア:ふるふる!
リーザ・ネーヴィア:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 1
ブラン:1d6 おれのぶん!
SwordWorld2.5 : (1D6) → 4
リーザ・ネーヴィア:すまねえ……
ブラン:その分戦闘で頑張ってくれたから!
ヴェイ:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 4
GM:「あんなの大したことなかったわよ!」って言って(ほ~ん、大したことなかったんだな……)と本当に思われ、名誉がたまらないリーザちゃんなんやな
ブラン:かわいいじゃん……
GM:9点の名誉を得な!
リーザ・ネーヴィア:武勇伝、ちょっと話を盛ったほうがいいやつじゃん
ブラン:ありがとうございますワン~
GM:で、最後! 能力成長!
GM:grと言いな!
SwordWorld2.5 : [6,6]->(精神力)
GM:ごみ
リーザ・ネーヴィア:GMが成長してる
ブラン:gr グロウアップ
SwordWorld2.5 : [2,2]->(敏捷度)
ブラン:うわーカス
リーザ・ネーヴィア:というかかけらを積まれてる可能性何も考えてなかったな……HP22だと思ってたけど30以上ある可能性もあったわけだ
リーザ・ネーヴィア:gr
SwordWorld2.5 : [4,3]->(生命力 or 筋力)
リーザ・ネーヴィア:ゴミ!
ヴェイ:gr
SwordWorld2.5 : [3,6]->(筋力 or 精神力)
GM:全体的にひどいな
ヴェイ:筋力上げます。
ブラン:いらないよ~
ヴェイ:あげたかったところだし
ブラン:避けないよ~
リーザ・ネーヴィア:まあHPは大いに越したことはないからいいか……筋力はさすがにいらんはず。
リーザ・ネーヴィア:生命力あげました。どっちあげてもボーナスに変わりはなし。
ブラン:妖精魔法使うなら重い鎧もいらないしね
ヴェイ:精神力も17になるからあたりだけど
ヴェイ:筋力を18まで持っていきたい
リーザ・ネーヴィア:あっHP全快だと18か!15じゃないや
リーザ・ネーヴィア:生命力1あげて最大HPが19になりました
GM:まあその辺りは次回までにキャラシを整えておいてね。
ブラン:オイス~
GM:というわけで、今回のセッション前編は終了! 後編に続くのだ
GM:お疲れさまでした!
ヴェイ:お疲れさまでした。
リーザ・ネーヴィア:ウェイウェイ!
リーザ・ネーヴィア:おつかれさまー!楽しかった!
ブラン:はーい!ありがとうございました!
ブラン:ヒリヒリしたぜ~楽しかった!
GM:SW2の死の側面をお届けできてよかった
ヴェイ:あ。GMこの村は買い物どこまでできます?
リーザ・ネーヴィア:怖かったワン……
GM:基本的に何でもできるで良いですよ そこは制限かけても別に面白くないと思うので……
ブラン:成長は、ファイターを2レベルにあげておきます。
リーザ・ネーヴィア:それは確かにそう
ブラン:これで堅実に命中と回避をアップだ。
ヴェイ:僕はアーチャー3にするよー
リーザ・ネーヴィア:というか魔晶石、これ勘違いしてたけど100G1点ぶんだとガチでMP1点分しか肩代わりしてくれないのか
リーザ・ネーヴィア:さすがにこれはなしだな……補給は魔香草にしとこう。
ブラン:そうだぜ
ブラン:序盤はあんまり使わない。お金がじゃぶじゃぶしてきた中盤~後半用アイテムだと思っている
リーザ・ネーヴィア:こないだププリちゃんが魔晶石3点買ってたのは、3MPあれば命綱のガゼルフットができるからなんだなあ
ヴェイ:3点はエンハンサーの消費と同じなので使いやすい
◆ 成長報告
GM:君たちは前回のセッションで1000点以上の経験点を得、また成長の権利を得たりしたぞ。
GM:ということで、どんな成長をしたかさらっと話してみたまえ。
リーザ・ネーヴィア:先にブランヴェイからお願いしたいぜ
ブラン:うぇいうぇい
ブラン:私はシンプルにファイターを2レベルにあげました。命中とか回避とか、ダメージとかが+1されたぜ
GM:前衛としての心強さがアップだ
ブラン:あとは一応お買い物で予備の盾のバックラーを買っておきました
ブラン:魔動機のガンを打たれると防護点が意味なくなっちゃうので、魔を見かけたらちょっとでも抗うために回避を上げるのだ
リーザ・ネーヴィア:予備の盾、必要になるときあるんだ ヒートメタルとかで落としちゃった時用かな
リーザ・ネーヴィア:あっ銃対策だった
GM:ガンはこわいねえ
ブラン:あと村から100ガメルのお恵みを貰えるらしいので、それは魔香草にしておきます
ヴェイ:ふむ。頭の良いリルドラケンだぜ
ブラン:MP無いと困るし。そんな感じ!私も早く3レベルなりたいワンよ~
GM:唯一のプリーストとしてガンばってください。ヴェイくんはどうかな?
ヴェイ:僕はアーチャーを3にして弓習熟Aを取ったよ。
ヴェイ:そしてブランさんから借金してラップドボウを買いました。
GM:前のめりだ……
ヴェイ:攻撃力がそこそこ上がりました。そして村からの薬はアウェイクンポーションにしました。
GM:今回は出番がないといいね!(マジ)
ヴェイ:Bクラスだから、がんがんレベルを上げていきます。
ブラン:Bの強みだねえ
GM:弓シューターの強みだ 機械の身体に負けず頑張って下さい
リーザ・ネーヴィア:機械の体 手に入れた
ヴェイ:あいよ。成長報告終わり。
GM:リーザちゃんはどうなったかな?
リーザ・ネーヴィア:フェアリーテイマーを3にして魔力が+1されました。あとMPも微妙に増えた。
リーザ・ネーヴィア:あっそうだ、今回何の属性で行くか考えてない
リーザ・ネーヴィア:光炎までは確定だった気がするので急いで考えます。特技は、
GM:フェアテのキモだぜ~
リーザ・ネーヴィア:Lv5(6)で範囲をバリバリ撃てる収束と凄く迷ったけど、今すぐ役立つ拡大/数にしました。
リーザ・ネーヴィア:質問なんですけど、拡大/数があったら魔香草ってもしかして3個位あったほうがいい……?
ブラン:どうだろう。沢山あっても困らないとは思うけど
GM:戦闘内容によるとしか言いようがないねw
ブラン:あんまりバカバカザコ相手に拡大撃つのももったいないとは思う
リーザ・ネーヴィア:じゃあ魔香草もう1個かっておくか……草は自前2個と村からの支給品1個で合計3個です。よろしくね
GM:まあ、たくさん持ってて困る状況はないが、少ししか持っていなくて困る状況はあるだろうね
リーザ・ネーヴィア:たし蟹
GM:炎攻撃で燃やされるとかもないし いや、そういうトラップをGMが設置することはあるかもしれないが……
リーザ・ネーヴィア:1個100Gもする草をもやさんでくれ~
リーザ・ネーヴィア:今日より明日なんじゃ
GM:(一応薬品類を腐らせる能力を持つエネミーもいたりはしたはず)
GM:では成長状況も揃ったことで、セッション後半本編に入りましょう。
◆ アカツ村
GM:君たちの活躍で、アカツ村の製材設備を占領した蛮族とそのアンデッドは撃退され、製材所は取り返された。
GM:だが、彼ら蛮族がどこから、何故やってきたのか。その異変の発端が、山の上の遺跡にある可能性が語られる。そして、蛮族が語った『ボス』の存在も脅かしい。
GM:君たちはアカツ村で一晩を過ごし、翌朝に遺跡を目指すことになった。
GM:
ヴェイ:「いやぁ、良く寝ましたねぇ。全員死んだように寝てたっすねえ」
ヴェイ:「おかげで今日は元気っす」
ブラン:「おはようございます、ヴェイさん。本番では死なないといいでねえ」ふああとあくびしながら外に出るよ
ブレス・アワーツ:「それは何よりです。十分なおもてなしもできずに申し訳ありませんが……」
リーザ・ネーヴィア:「うう、結局斥候の勉強ほとんどできなかったな……」
GM:起き出してきた君たちに、村長の奥さんが温かい食事を出してくれる。野菜のスープとバケット。
ヴェイ:「縁起でもねえこと言いますね!」
リーザ・ネーヴィア:「ありがとうブレスさん、奥さん。ここの料理は素朴で美味しいからうれしいわ」
リーザ・ネーヴィア:「街の料理はどうも味が濃いから」 やさしい味のスープを啜っている。
ブラン:「温かい食事が取れるだけで我々冒険者にとっては嬉しいものです。ありがとうございます」
ブレス・アワーツ:「良かった。お口に合えば幸いです。保存食には干し肉を用意していますので」
ブレス・アワーツ:「……さて、それで本日の依頼の件なのですが」 と、少し声をひそめる
ヴェイ:「何から何まですみませんっす……ほい、依頼の件」
リーザ・ネーヴィア:「うん。何かあった?」
ブラン:もぐもぐ
ブレス・アワーツ:「当初はラギートをご案内につける予定だったのですが、もう登山をするには足腰が危ういという申し出がありまして」
ブレス・アワーツ:「申し訳ないのですが、カンナ、孫娘の方に案内をさせることにしました」
ブレス・アワーツ:「……無礼を働くこともあるかもしれませんが、こちらからそういった振舞いはしないよう言い含めますので、何卒ご容赦を」
ブレス・アワーツ:村長はカンナの冒険者嫌いを知っている一方で、製材所でのやり取りは認識していないのだ。
ヴェイ:(なんで、こんな腰低いっすかねぇ。この人)スープを飲みながら思う。
ヴェイ:「まあ、いいんじゃないっすか。顔見知りですしね」
ブラン:「もうだいじょうぶでしょう。カンナさんも冒険者のことはよく解ってくれたようですし」もぐもぐ
リーザ・ネーヴィア:「そうそう。色々優しくしてくれたわ」
ブレス・アワーツ:「ううむ、それなら良いのですが……」 渋い面持ちだ
リーザ・ネーヴィア:「一つだけ聞きたいんだけどブレスさん。あの子、どうしてあんなに冒険者嫌いだったの?」
リーザ・ネーヴィア:「父親がどうこうって言いかけてた気がするけど……本人に聞いたほうがいい?」
ブレス・アワーツ:「……いえ。お教えしておきましょう。カンナの父は元々、カンナやラギートと同じく村の魔動機師だったのですが……」
ブレス・アワーツ:「彼の妻がカンナを産んで以来身体を弱くしていまして。彼はその治療費を稼ぎ、また医者を探すために冒険者になると言って村を出て行ったのです」
リーザ・ネーヴィア:「ははあ……」
リーザ・ネーヴィア:「この村の魔動機師がふたりってことは、まだ戻ってないのね」
ブレス・アワーツ:「結局、カンナの父は帰らず、母親も病で亡くなりまして。なのでカンナは、冒険者を『口だけで無責任』と嫌っているのですよ」
ブラン:「冒険者は危険な職業ですからねえ」
リーザ・ネーヴィア:「なるほど。そりゃあ嫌いになるなあ……」
ヴェイ:「ふむふむ。ヤクザな商売のは確かっすね」
ブレス・アワーツ:「もうあれから10年以上にもなりますからな。彼女にとっては長い時間でしょう」 エルフなのでちょっと他人事が入っている
ヴェイ:「でも、結局、貧乏人が一発逆転の金を稼ぐのは、冒険者になるしかねえんですよ」
ヴェイ:自分の事を思いながら言う。
ブラン:「それだけ皆から必要とされているということですよ」
ブラン:「この村がそうであったように蛮族の驚異は日々増していますからねえ」
ブレス・アワーツ:「気遣いいただきありがとうございます」
ヴェイ:「しかしエルフは好奇心旺盛っすね。これ家庭の事情ってやつっすよ」と冗談のように笑う。「カンナちゃんには冒険者の良いとこ見せた方が良いっすかねぇ」
ブレス・アワーツ:「……父親の代わりに義務を果たす……村の産業を支え、時に銃を持って戦うという意志もあって、内向的で、機械ばかり触っていましたから」
ブレス・アワーツ:「悪い娘ではないのです。何卒よろしくお願いします」 と頭を下げる
リーザ・ネーヴィア:「任された。異変も解決して、カンナちゃんもきっちり村に帰すから安心して」
リーザ・ネーヴィア:「美味しいご飯のお礼もしないとね」 バケットで残ったスープを拭って完食した。
ブラン:ではこんな感じで遺跡に向かう漢字仮名
GM:というわけで他に確認することがなければ、君たちはカンナと合流して出発することになる。
リーザ・ネーヴィア:ひらがな遺跡
リーザ・ネーヴィア:いいぜ!
ブラン:でぇじょうぶだ!
カンナ・ロア:「……今日はよろしく。結構厳しい道のりになるから、途中でばてないでね」
GM:と、村長宅の前で合流しつつ、以降このセッションでは、カンナがフェローとして君たちに随行することになります。
リーザ・ネーヴィア:やったーフェローだー!
GM:フェローとしての能力はマップの右側を見てね フェローシートなぞというやつをつくってみたので……
リーザ・ネーヴィア:うわほんとだ かわいい
ブラン:おー
ブラン:ちゃんとしてるなあ
ヴェイ:おー。ちゃんとしてる
ブラン:人間なのかな
GM:1セッション限りの随行NPCであればここまですることはなかったと思うが、まあ初めてなのでね……
ブラン:人間だ
GM:にんげんだぜ 運命変転、フェローだと使えないのでアレだが……
リーザ・ネーヴィア:好きだから馴染PCとして続投してくれていいよ
GM:設定的に村から出ねえんだよw
ブラン:全部のステータス6ゾロで作ってるかも
リーザ・ネーヴィア:と思ったけど、普通にこういう1話限りのフェローを出していくのもSWセッションの醍醐味なのか
GM:だと思う もしかしたら1話限りじゃなくなるかもしれないし……ね!
ブラン:一生この村から出られなくなる~
リーザ・ネーヴィア:「よろしく。カンナちゃんこそ、あまり無理はしないでよ? 私達が村長さんに叱られちゃう」
リーザ・ネーヴィア:冗談交じりにそういいながら挨拶する。
カンナ・ロア:「ん。……とは言っても、蛮族とかいるんでしょ」
カンナ・ロア:「そっちのこと、一応……頼りにしてるから」 後半は小声
ブラン:「リーザさんが一番ばてそうで不安ですねえ」
ヴェイ:「体力ないっすからね。リーザ先輩」
リーザ・ネーヴィア:「食べて体力つけたから平気よ!」 ※成長で生命+1
ヴェイ:「あと一番無茶もするっす」
ブラン:「今回はさせないように頑張りましょうね、ヴェイさん」
カンナ・ロア:「へえ……あんまり無理はしないでよ」 お返しに言う
リーザ・ネーヴィア:「むしろヴェイ、あんたちゃんとアウェイクポーションもらってきたんでしょうね?」
ヴェイ:「貰ったっすよ。でも、本当に使う機会ないと良いんですけどね、まじで!」
リーザ・ネーヴィア:そういえばHPMPは全回復してていいんでしょうか?
GM:あ、全回復でオッケーです。しといてください
リーザ・ネーヴィア:ダメだったらいきなり野営するしかないが……
リーザ・ネーヴィア:やった!回復しました
ブラン:HP32、MP18!
GM:スープのなかにめちゃくちゃ救命草と魔香草があった
リーザ・ネーヴィア:スープいっぱい500Gくらいしそう
リーザ・ネーヴィア:「それじゃ行きましょっか。カンナちゃん、案内よろしくね」
GM:奥さんもレンジャーLv15で器用度B100くらいあったのかも……ともあれ全快しておいてね
ブラン:冒険者になれ
GM:では君たちはアカツ村を発ち、寒風の吹く山間へと踏み入っていく。
◆ 第一野営地
GM:山道を歩き始めてほどなく、小さな蛮族の足跡と君たちの進路が合流する。
GM:製材所を占拠していた蛮族たちだろう。そして、カンナが案内する道のりと合流するということは
GM:間違いなく彼らが、今君たちの向かう遺跡の方角から来たということだ。
リーザ・ネーヴィア:「ん……バラけてた足跡がだんだんまとまってきたわね」
ブラン:「遺跡から蛮族たちが来たのは間違いないようですねえ」
ブラン:「しかしリーザさん、よく見分けが付きますねえ。私にはどの足跡も同じに見えますよ」
ヴェイ:「しかし、蛮族を山から追い出した蛮族の敵ってなんなんすかねぇ」
リーザ・ネーヴィア:「たまたまよ。他の種族より少し目がいいだけ」
ヴェイ:本職のスカウトなので、足跡の種類や幅を目ざとく見ている。
カンナ・ロア:「……ここの山に、そんな物騒なやつが住んでるなんて話は聞いたことがないから」
カンナ・ロア:「やっぱり、魔動機械なのかな……それとも、蛮族同士の争いかもしれないけど」
GM:そういったことを確かめつつ、時に急な勾配を登り、時に細い道を横歩きし、道端にフッドの力尽きた死体を見かけたりしつつ、君たちは進む。
リーザ・ネーヴィア:「蛮族同士だったら、同士討ちさせて数を減らすっていうのもよさそうだけど……魔動機は全然わからないなあ」
リーザ・ネーヴィア:死体剥ぎ取りチャンスだ
ブラン:流石に腐ってそう
GM:食い荒らされてるかもね
ヴェイ:「もう少し情報欲しいっすね。対策練れるなら、それやって戦った方が良いっす」
リーザ・ネーヴィア:ぐちゃぐちゃになったフッドの死体に顔をしかめてます。
ブラン:聖印を切りつつ先を急ぐよ
GM:そんなこんなで時刻は昼過ぎ。
カンナ・ロア:「……確かそろそろ、開けた水場があったはず」
リーザ・ネーヴィア:「今回はなるべく下調べしてから戦おうね。前回の増援、あれ3匹とか4匹いたら絶対終わってたし……」
カンナ・ロア:「腰を落ち着かせて休憩するには丁度良いと思う。食事の時間だろうし……」
ヴェイ:「水場。蛮族がいたら奇襲を取りたいっすね」
カンナ・ロア:「そうだね、確かに休むには丁度良い場所だから……」
GM:と、そう言っていたカンナだったが、歩いている内に何かに気付き、足を止める。
GM:聞き耳判定(I P113)を行って下さい。目標値は8です。
ブラン:鮃
ヴェイ:2d6+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 5[2,3]+3 → 8
ブラン:2d6>=8
SwordWorld2.5 : (2D6>=8) → 8[3,5] → 8 → 成功
リーザ・ネーヴィア:うわースカウトもレンジャーもないワン
リーザ・ネーヴィア:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 3[2,1] → 3
ブラン:ぴこぴこ耳?らしき部分が動いて話し声を捉えるぜ
GM:ヴェイとブラン(あとカンナ)は気付く。
ブラン:聞けても言語わからなさそう
リーザ・ネーヴィア:耳、かわいい
GM:話し声、ではないですね。動物の足音です。
GM:正確にはオオカミ。狼がしきりに唸ったり、歩き回ったりという音が、進行方向から聞こえてくる。
GM:といっても、君たちに気付いて取り囲むとか、そういった類の足音ではない。少なくとも君たちには気付いていない様子だ。
リーザ・ネーヴィア:ワイルド・ウルフだ
ヴェイ:「犬っぽい足音っすね」ひそひそ声で言う。
リーザ・ネーヴィア:「へっ?」 急いで姿勢を低くする。「敵?」
リーザ・ネーヴィア:「ボルグは野犬や狼を飼いならすって聞いたことあるけど……そういう感じ?」
カンナ・ロア:「……オオカミの群れくらいなら、確かにいるかも。でも、人が襲われたって話は聞いたことはないよ」
ヴェイ:「いや。野生動物っぽいすね。賢者なら回避するのが良いっすか?」
ブラン:「無意味な争いはやめましょう。シーン様もそう仰っています」
GM:君たちは堂々と様子を見ても良いし、隠密判定でこっそり様子を見に行っても良い。もちろん大きく迂回して関わらないようにすることもできる。
ヴェイ:「あぁ、でも、蛮族に山を追われて村に下る可能性はあるっすね」
リーザ・ネーヴィア:「うん。カンナちゃんの言う通り、無駄な殺生はかえってバランスを乱すことになるかもね」
リーザ・ネーヴィア:「ヴェイ、ちょっと様子見てこれない?」
ヴェイ:「見てきなさい。って事っすね!へーい」
ブラン:皮を売ったらどれくらいになりそうとかわからないかな
ヴェイ:という訳で偵察です。
ブラン:PL発言です
リーザ・ネーヴィア:あっGM、ウルフのまもちき判定はしちゃだめですか?
GM:では隠密判定をどうぞ。目標値は11。
ヴェイ:2d6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 8[2,6]+4 → 12
リーザ・ネーヴィア:狼かどうかわからないからまだだめかな
ブラン:ベテランスカウトだ
リーザ・ネーヴィア:メカフェンリルくんかもしれないし
GM:魔物知識はちょっと後にしましょう。隠密にも成功したし……
リーザ・ネーヴィア:ほいほい
ヴェイ:この世界のフェンリルは妖精!
GM:という訳でヴェイは辺りの様子をオオカミに気付かれることなく見ることができる。カンナの言った通り綺麗な水場があり、その傍らに、予想通りオオカミの群れがいるぞ。
ヴェイ:何匹?
GM:オオカミは7匹。ただし1匹は罠にかかっているようで、うずくまって動けない。他のオオカミはその周りをうろうろとしているようだ。
リーザ・ネーヴィア:めっちゃおるやん
リーザ・ネーヴィア:しかもかわいそうなことになってる!
GM:また、1匹は他の個体を見張るような目つきをしている。リーダー格なのかもしれない。
ブラン:助けてあげようぜ
GM:そして、辺りには焚き火や食事の跡が残っている。何者か……恐らくは蛮族が野営をしたのだろう。
GM:という情報を持ち帰ってくれば、魔物知識判定ができることとします。2回してね。
ヴェイ:うむ。じゃあ報告に戻ろうではないか。
リーザ・ネーヴィア:助けたら恩返ししてくれそう
ブラン:美少女になって恩返ししてくれるに違いないよ
リーザ・ネーヴィア:2d6+1+4 まもちき1
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 9[4,5]+1+4 → 14
リーザ・ネーヴィア:2d6+1+4 まもちき2
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 11[5,6]+1+4 → 16
ブラン:天才エルフマンレディ!
GM:めちゃくちゃわかるな。大きなオオカミはパックリーダー(! P452)、その他のオオカミはウルフ(I P450)です。
GM:彼らは蛮族の残した残飯を目当てに野営跡に近付き、そこに仕掛けられていた罠にかかってしまったのだろうとアタリをつけても良い。
ブラン:「蛮族達のしかけた罠にかかってしまったのですね。お気の毒に」
ヴェイ:「助けてもいいっすけど。襲われるんじゃないっすかね」
カンナ・ロア:[]
リーザ・ネーヴィア:「助けようとしてるかどうかなんて、野生動物じゃわからないだろうしね。でも狼は義理堅いっていうしなあ……
カンナ・ロア:「どうなんだろう。私も猟師じゃないから何とも言えないけど……」
ブラン:「ここは人族の慈悲を見せ、助けて差し上げるべきでしょう」
GM:データ的には、反応:腹具合による なので
リーザ・ネーヴィア:腹具合w
ブラン:「それにほら、ヴェイさん。もしも襲われたら襲われたで」
GM:空腹だったら襲ってくるし、そうでなければ襲ってこないんじゃないか と当たりをつけることはできます。そもそも人間を襲うってのはリスキーな行為ではある。
ヴェイ:「あと、放ってくと蛮族共に襲われるかもっすね。水場に居続けると」
ブラン:「貴方の大好きなお金になるかもしれないですよ。皮とか」
ヴェイ:「まあ、そりゃ、そうっすね」
リーザ・ネーヴィア:「そうね。質の良い毛皮なら100Gで売れるわよ。……私も助けてあげたいかな」
ヴェイ:「うんじゃ、適当に保存食ばら撒いて、気を引き付けてる間に罠解除してみますか」
リーザ・ネーヴィア:「自然で生きている彼らはエルフの同胞だもの」
リーザ・ネーヴィア:「じゃ、ばらまくのは私たちでやるわよ。気を引いてる間にヴェイがさくっと解除したげて」
ヴェイ:「うっす!」
ブラン:ではそんな感じで
GM:君たちが姿を表せば、真っ先にパックリーダーが気付いて、唸り声を上げる。が、即襲ってくるということはない。
リーザ・ネーヴィア:野生動物にはそこそこ慣れているので、離れたところから干し肉をいくつか放ります。
GM:他のオオカミも同調するが、敵意よりも警戒心が強い感じだ。襲ってくるというよりも、君たちの出方を伺っている。
リーザ・ネーヴィア:「お腹は……そこまで減ってないみたいね。空腹ならもっとガツガツくるはずだし」
リーザ・ネーヴィア:「ほーら、お肉ですよー」 わざと姿を見せて注意を引いてます。
GM:それには小型のオオカミが釣られかけるが、リーダーに吠えられビクッと下がる、やはり罠にかかったことで、警戒心が強まっているのだろう。
ブラン:「よちよちよち~。こわがらなくていいですよ~。リーザ様は貴方方の同胞ですからね~」腰をかがめてにこにこしながら一緒にお肉をふりふりするよ
GM:とはいえ、群れ全体の意識はそちらに惹きつけられる。罠にかかったオオカミに接近することも容易にできるはずだ。
ヴェイ:まあ、こちらは敵意を見せずにそろりそろりと近づいて、罠解除を試みよう。
リーザ・ネーヴィア:「ブラン、優しい時はそういう口調になんのね……」
リーザ・ネーヴィア:解除してあげて!
GM:OKです。目標値9の解除判定(! P109)を行ってください。
ブラン:!
リーザ・ネーヴィア:ページ数言ってくれるのすごく助かる
ヴェイ:2d6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 3[2,1]+4 → 7
リーザ・ネーヴィア:ぐえええ
ヴェイ:もう一回できる?
GM:じゃあ失敗した。失敗するが、まあ
GM:全然もう一回できます。今度は10分かけることになるけどね。
ヴェイ:じゃあ再び
ヴェイ:判定していいかな?
GM:周りからはオオカミたちの威嚇の唸り声を浴びせられ続けているが……
GM:判定どうぞ!
ヴェイ:2d6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 10[6,4]+4 → 14
ヴェイ:極端だなぁ。
ブラン:大丈夫、神の御心が伝わってるよ
リーザ・ネーヴィア:それでも襲ってこないってことは、単純に警戒が強いんだなあ
リーザ・ネーヴィア:御心!
GM:OKです。罠が解除されると、捕まっていたオオカミは短く高く吠え、跳ねるようにその場を離れる。
GM:他のオオカミもそれに気付くと、ざわざわと動きが乱れるが、パックリーダーが一声吠えればすぐに統率を取り戻す。
リーザ・ネーヴィア:「ほっ」 さすがにいつ襲われるか不安だったので小さく息を吐く。
ヴェイ:「手こずっちまいました。いやぁ、狼の群れに囲まれて罠解除なんて普通びびるっすよ」
リーザ・ネーヴィア:「リーダーの頭がよくて助かったわね。こっちに敵意がないのを分かってくれたみたい」
ブラン:「よかったよかった。もう蛮族の罠なんかにかかってはいけませんよ」
GM:そして彼らはすぐに、木々の間に姿を消して行きます。罠に捕まっていた者は少し足を引きずっていたが、歩くには問題なさそうだ。
リーザ・ネーヴィア:「そうよー、蛮族は怖いやつらなんだから。気をつけてねー」 それを見送る。
ヴェイ:「ちょっとは俺を褒めてくれないっすかね!」
GM:最後尾にパックリーダーがつき、君たちを一瞥すると、そのまま去っていく。
カンナ・ロア:「……実際、言ってた通り、襲って毛皮を剥げばいくらかお金にはなってたと思うけど」
カンナ・ロア:「助けてあげたんだね。……お金には困ってないの?」
ヴェイ:「借金あるっすよ!!」
カンナ・ロア:「困ってる……」
ヴェイ:「後、実家が破産してるっす!」
リーザ・ネーヴィア:「戦うのもタダじゃないしね。経費だけでそこそこになるし……」
カンナ・ロア:「相当困ってる」
リーザ・ネーヴィア:「ブランの言うとおり、無意味な殺しをしないで済むならそれに越したことはないわよ。相手は蛮族じゃないんだし」
リーザ・ネーヴィア:「イメージしてた冒険者と違った? カンナちゃん」
カンナ・ロア:「……まあ、そうね。そうかも。もっとがめつい人っていうか」
ブラン:にこにこしながら狼達に手を振って見送ってます
カンナ・ロア:「お金になるものは見逃さないみたいな、そういう人たちだとばっかり」
リーザ・ネーヴィア:「そういうのも実際いるからなぁ……」
ブラン:「冒険者の成り立ちは、元を辿れば奈落から人々を守る守護者達が源流にあります」
ブラン:「誤解を受けることも多いですが、こうして正義を成すのが冒険者のあるべき姿なのですよ」
カンナ・ロア:「へえ……」
ヴェイ:「ブランさんは立派すねえ」
ヴェイ:「俺は金儲け側の人間っすからねぇ。ただ無謀な真似はしたくないだけっす」
ブラン:「金儲けが目的でも、それが人々を助けることに繋がるなら立派なことです」
GM:ではそんなことを話しつつ、君たちは蛮族の野営跡を調べることができます。
リーザ・ネーヴィア:やった!
ヴェイ:探索判定だ!
GM:大体は残飯の更にオオカミが食べ切った獣の骨とかそんなんばっかですが
リーザ・ネーヴィア:単なる徳川綱吉イベントではなかった
GM:探索判定ではなく、各人それぞれ1d3を振って下さい。
ブラン:インペリアルとか落ちてないかな
ブラン:1d3
SwordWorld2.5 : (1D3) → 2
リーザ・ネーヴィア:1d3
SwordWorld2.5 : (1D3) → 3
リーザ・ネーヴィア:1d3、珍しいな……
ヴェイ:1d3
SwordWorld2.5 : (1D3) → 1
ブラン:この流れは1……
リーザ・ネーヴィア:に・さ・い
GM:合計6ですね。それでは君たちは、6個の粗悪な魔動部品(100G)を入手することができる
リーザ・ネーヴィア:!?
リーザ・ネーヴィア:草6個ぶん!
リーザ・ネーヴィア:「うわ。ちょっ、これ……カンナちゃんわかる? マギテックだよね?」
GM:蛮族たちがどこからか入手だけしておいて、用途が分からず捨てていったのだろうと当たりをつけても良い。
ヴェイ:3出せば借金返済出来たなぁ
リーザ・ネーヴィア:「これ、どう見ても魔動機の部品じゃない?」
カンナ・ロア:「あ。うん……そうだと思う。あんまり質は良くないけど」
カンナ・ロア:「何でこんな所に。……蛮族って、そういうの使うの?」
ブラン:「おっと、ただの鉄くずかと思いました。危ない危ない」踏んづけそうになってた足を慌ててどけるよ
ヴェイ:「使う知能がないから捨てたんすね、きっと」
ブラン:「部品から元の魔動機がわかったりしませんかねえ」
ブラン:わかるかなあ
リーザ・ネーヴィア:「ドレイクとかディアボロみたいなエリートならともかく、普通の蛮族じゃねえ……でもこれで確実ね」
カンナ・ロア:「さすがに難しいかな。部品、結構流用が利くから」
リーザ・ネーヴィア:「遺跡の中には何かしらの魔動機がいた。あるいは、今もいるはず」
カンナ・ロア:「それと、蛮族が戦った……?」
リーザ・ネーヴィア:「順当に考えれば、そのはず。多分……」
ヴェイ:「そこに行って何かくらいは見届けて、勝てるようなら叩いておくっす」
ヴェイ:「行くまでに蛮族とは遭遇しそうっすね」
ブラン:「それこそ共倒れしていたら楽なんですけどねえ」
リーザ・ネーヴィア:「魔動機は戦わずに済むならそうしたいわね。蛮族の敵ってことはある意味で村の味方なんだし」 立ち上がる。
リーザ・ネーヴィア:「遺跡の方いってみましょっか」
ブラン:じゃあ600G儲かったところで先に行こうか
リーザ・ネーヴィア:いぬ、助けてよかったなぁ
GM:では君たちは水辺の蛮族の野営地を後にし、さらに山へと進み入っていく。
◆ 第二野営地
GM:森の中、狭い空は、晴天の青から紫色に染まりつつあった。
ブラン:おっむにゃむにゃか~?
カンナ・ロア:「……やっぱり、思ったより時間がかかっちゃったな」 とカンナがぼやく
リーザ・ネーヴィア:紫色……!?
リーザ・ネーヴィア:あっオーロラではなかったよかった
GM:夕方ってことです。
ヴェイ:マジックアワーだね
リーザ・ネーヴィア:「遺跡に入っちゃえばどのみち関係ないけど、深夜の探索は体力使うしなあ」
カンナ・ロア:「うん。強行軍すれば夜には遺跡につくと思うけど……」
ブラン:ふああとあくび
リーザ・ネーヴィア:「安全そうならこのあたりで野営しよっか。蛮族の気配はないよね、今のところ?」
ブラン:「探索が長引くと困りますし、一度お休みしておきましょうか」
カンナ・ロア:「ここから先はまたしばらく険しい道が続くから、休息するならここが良いはず」
ヴェイ:「強行軍するほど切羽詰まってもねえっすからね」
リーザ・ネーヴィア:「……結構遠いんだなあ」 薪として小さな小枝や葉っぱを拾い集めている。
GM:という訳で、君たちは野営すべく拠点を設営する訳だが
GM:冒険者セット、毛布しか入ってないのか。じゃあ、カンナが雨風よけのテント的なものをよいしょと設営します。
ブラン:ほうほう
ブラン:まあリルドラケンもエルフも自然が友達だから。
リーザ・ネーヴィア:あっこれテント的なものないんだ!
ヴェイ:テントは冒険者の寝具としては高級
リーザ・ネーヴィア:そうだね。エルフは木にもたれかかって毛布かけて寝てもあんま気にしなさそう。
カンナ・ロア:テントは2人サイズの小さなものだ 「……交互に寝る分には、これで困らないでしょ」
ヴェイ:何故なら夜襲の時にすぐ対応できないからね
ヴェイ:毛布にくるまって寝るのだ。
ヴェイ:「うっす。男性陣と女性陣すね」
GM:たくましい。だが君たちは、近辺に蛮族がいるかもしれないということを認識している。
ブラン:「私は男性ですよ」
リーザ・ネーヴィア:「それは分かるってば」
GM:そんな状態で一斉に寝るのはさすがに無防備というものだ。こういう時は交互に寝て、番を立てるのがセオリーというものである。
リーザ・ネーヴィア:女性陣が後衛だけなのがちょっと不安だけど、このパーティでは仕方がないのう
カンナ・ロア:「……お父さんと来た時は、見張りなんて立てなかったけど」
ブラン:兵器兵器
カンナ・ロア:「そうはいかないよね、やっぱり」
ヴェイ:「俺は流石に徹夜は無理っすよ」
リーザ・ネーヴィア:「……」 お父さん、の言葉にちょっとだけ反応する。「そうね。男性陣と女性陣で交互に見張りましょ」
リーザ・ネーヴィア:「ブラン! 私とカンナはそこまで頑丈じゃないから、もし敵襲があったら急いで起きてね!」
リーザ・ネーヴィア:「二度寝しちゃダメよ!」
ブラン:じゃあヴェイとブラン、リーザカンナで別れて……3時間交代とかでいいのかな
リーザ・ネーヴィア:そんな感じでいいワン~
GM:うん、判定的にはそんな感じになるのだが
ブラン:「お任せください。シーン様は月の女神。私も夜には慣れていますので」
GM:これ、フェローにはどうも判定とかさせちゃいけねえので、夜襲はヴェイブランのタイミングで発生します(断言)
ブラン:そうだったとはね
GM:スカウトレンジャーが2人以上いるならダイスでランダムで決めたりするんだけどね! 今回はそういうことで……
ヴェイ:おうよ!
リーザ・ネーヴィア:発生する!
GM:ではそんなこんなで君たちは段取りを立て、交互に休みを取りつつ、夜を過ごしていった。
リーザ・ネーヴィア:ある意味リーザがスカウトじゃなくてよかったのかもしれない ブランさんなら不意打ちされてもカチカチ山だし
GM:そして時刻は、明け方も近い朝5時頃。具体的には1日1回使える能力の使用回数があと1時間くらいで回復するタイミング……
ブラン:定額使い放題!
GM:ヴェイはえーと
リーザ・ネーヴィア:無敵・タイムだ
GM:聞き耳判定……かな! 聞き耳判定を行って下さい。目標値は10。
ヴェイ:2d6+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 4[3,1]+3 → 7
GM:ブランも平目でやって良いよ。リーザはすやすやしてる。
ヴェイ:うーん。ひっくり返そう
ヴェイ:あ。ブランの目見てから
ブラン:2d6>=10
SwordWorld2.5 : (2D6>=10) → 12[6,6] → 12 → 自動的成功
ブラン:月の女神様~
GM:あったというのか シーンのご加護が
リーザ・ネーヴィア:「むにゃむにゃ……すずめは焼き鳥にしないであげて……」
リーザ・ネーヴィア:強い!
ヴェイ:ひっくり返さないぜ
GM:ではブランは気付いた。僅かに明るくなり始めた森の合間から、かすかに足音と、武器を鳴らす金属音がする
ブラン:「ヴェイ様、リーザ様達を起こしてもらえますか?」
ヴェイ:「リーザ先輩。朝ですよ。じゃない、きっと敵っす」
リーザ・ネーヴィア:「むにゃ……はえっ!?」
ブラン:武器をとってえっこらせとしながら「今、シーン様のお言葉が聞こえました。邪悪な者達が近づいてきています」
リーザ・ネーヴィア:「てっ敵……カンナひゃん! 敵! 敵らって!」
リーザ・ネーヴィア:まだ寝ぼけている状態でカンナちゃんのほっぺたをぺちぺちと叩き、テントの外に出る。
カンナ・ロア:「ううん……敵……ぃ?」 ちょっと眠たげだが、手はすぐに銃へと伸びる
GM:そして、君たちがおもむろに動き出したのを見てか、森の向こうの敵も、奇襲は無意味と悟って咆哮を上げた。
リーザ・ネーヴィア:まだ周囲って暗いんでしょうか。だとしたら今のうちにたいまつに火を点けたりできます?
リーザ・ネーヴィア:いや、そもそも野営地だから焚き火があるのかな
GM:あ、火は点いててよいよ。
リーザ・ネーヴィア:文明!
GM:うむ。寝ず番するならその辺は大丈夫だろうな~という認識。
ブラン:ぼわぼわ
リーザ・ネーヴィア:明かり無しで見張り、不意打ちしてくださいって言ってるようなものだしな……w
GM:そしてそこに姿を現すのは大きな人型の蛮族が、2体! 魔物知識判定を行いたまえ!
リーザ・ネーヴィア:まもちき!
リーザ・ネーヴィア:2d6+1+4
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 5[2,3]+1+4 → 10
リーザ・ネーヴィア:2d6+1+4
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 5[2,3]+1+4 → 10
リーザ・ネーヴィア:こっちはしょぼいなー
ブラン:頑張れ天才エルフ!
ヴェイ:明かり無しで見張り、チーム全員夜目の時にやるw
GM:あ、知識判定自体は1回だけですね。1種2体
ブラン:まあ出目は同じだし
リーザ・ネーヴィア:おうおう どっちにせよ10です
GM:そして10あればその正体は分かる。ボルグ(! P441)です。弱点までは分からなかった。
リーザ・ネーヴィア:弱点までは抜けなさそう
ブラン:蛮族のくせにレベル3だと……?生意気な……
GM:また、片方は槍を持っていてルールブックに乗っているデータ通りですが、
GM:もう片方は武器がハンマーで、命中力・打撃点が+1される代わりに、○痛恨撃の発生トリガーは「12」が出た時のみとなります。
ブラン:メイス使いだ
GM:攻撃する時はボルグ(槍)、ボルグ(ハンマー)って言ってね。
リーザ・ネーヴィア:先に槍からいく?
リーザ・ネーヴィア:どっちがブランさんにとって痛いかな
ヴェイ:先制判定次第じゃぜ。まあ痛打が痛いから槍からで良いと思います
ブラン:ぶんぶん
ブラン:先制値は11のはずだぜ
◆ROUND-01
GM:という訳で戦闘に入っていきましょう。こちらはボルグ2体です。
GM:おっしゃる通り先制値は11。先制判定をどうぞ!
ヴェイ:2d6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 7[5,2]+4 → 11
リーザ・ネーヴィア:やった!
リーザ・ネーヴィア:やったか?
GM:そっちの先制! では前衛後衛を決定してください。
ヴェイ:後衛
ブラン:範囲無いから前衛でいいよね
リーザ・ネーヴィア:良いワンよ~ こっちは後衛。
ブラン:カンナちゃん、ソリッドバレットだと命中しないんだ
GM:シューターLv1なので……
ブラン:では我々から行きますか、ヴェイさん
GM:では戦闘に入っていきましょう。まずは君たちの手番だ。
リーザ・ネーヴィア:ほんとだ 達成値11だからボルグに同値回避されちゃうのか
ヴェイ:じゃあ僕から行こうか。
ブラン:では頼もう
ブラン:C値10で滅茶苦茶大殺戮してくれるかもしれん
リーザ・ネーヴィア:借金弓、強いしね
ヴェイ:まず補助動作でキャッツアイ MP16→13 命中+1
GM:借金弓、響きがよくない
リーザ・ネーヴィア:消費者金融弓
ヴェイ:ボルク槍を狙うよ。
ヴェイ:2d6+7
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 9[5,4]+7 → 16
GM:来たまえ! 11で命中だぞ!
リーザ・ネーヴィア:つよっ
ヴェイ:k28@10+6
SwordWorld2.5 : KeyNo.28c[10]+6 → 2D:[3,2]=5 → 4+6 → 10
GM:あたた 3点削って7点ダメージ
ブラン:オデ、リルドラケン。ボルグのカオ、ナグル
ヴェイ:このダイス目で2桁行くのだ!
GM:ボルグ(槍)のHPを7減少 (0 → -7)
ブラン:ひらひら羽で飛んで攻撃します。ボルグ槍のほうから。ヘヴィメイスと、今回はお試しでバックラー使ってみよ
ブラン:2d6+5>11え~い
GM:むちゃくちゃにされる!
リーザ・ネーヴィア:びゅんびゅん
ブラン:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 6[5,1]+5 → 11
GM:それは同値回避! 何とか避けます
リーザ・ネーヴィア:ドラゴンアタックが!
ブラン:当たらないよ~
ブラン:リーザ様~
リーザ・ネーヴィア:こっちは相変わらずファイアボルト。槍に。
ブラン:レベル向こうのほうが上だよ~
リーザ・ネーヴィア:2d6+3+4
SwordWorld2.5 : (2D6+3+4) → 10[6,4]+3+4 → 17
ブラン:天才エルフだ
リーザ・ネーヴィア:ボルグ、火軽減とかなかったはずだよね……ダメージ。
GM:ヒェ 抵抗できません。ダメージどうぞ!
リーザ・ネーヴィア:k10@10+7
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+7 → 2D:[6,5 5,1]=11,6 → 6,3+7 → 1回転 → 16
リーザ・ネーヴィア:おっ
GM:ウワーッ!?
ブラン:つよ~い
ヴェイ:出目が良いぜ
リーザ・ネーヴィア:リーザ・ネーヴィアのMPを27に変更 (30 → 27)
リーザ・ネーヴィア:やったか?
GM:ボルグ(槍)のHPを16減少 (-7 → -23)
GM:し、死んだ……
リーザ・ネーヴィア:やった!
ヴェイ:「そんじゃ、先制ッと」矢の端をくるくる回し番えると、必中の一射。僅かに山なりの起動を描き、槍持ちの肩に矢が突き刺さる。
ブラン:「おっと、中々やりての様子。槍だけに」こちらの攻撃は空を切るが
リーザ・ネーヴィア:「ぶっ。ふっ、ふふ……槍……槍だけに」 エルフなので笑うツボがずれている。
GM:「グゥ!」 矢をうけつつも唸り、ブランの攻撃は大きな動きでかわすが……
リーザ・ネーヴィア:その着地地点に火球を投擲しました。左半身を黒焦げにする。
リーザ・ネーヴィア:「よし、まず1匹!」
リーザ・ネーヴィア:「ふっふふふ……やり手だったわね。槍だけに……」
ボルグ:「ガアアッ……!?」 火球が直撃。叫び声を上げて崩れ落ちる
ブラン:カンナちゃんのフェローダイスも振ってみようか
GM:振って振って~
リーザ・ネーヴィア:ふろうふろう! 言い出しっぺだからブランさんにふってもらおう
ブラン:じゃあふろ~
ブラン:1d6 カンナチャン!
SwordWorld2.5 : (1D6) → 1
ブラン:意味なさそう
リーザ・ネーヴィア:それはまだ早い!
ブラン:こういう時はキャンセルできるんだっけ
GM:そうですねw 【ヒーリング・バレット】を撃つ相手はいないので、キャンセルとしましょう
リーザ・ネーヴィア:同じこと気になってた 明らかに意味ないしね
ブラン:弾丸を込めてるのかも
リーザ・ネーヴィア:回復の準備をしといてくれたんだなあ
ヴェイ:「エゲツねえ。火力っすね」
ブラン:「笑いながら撃ってる魔法とは思えませんねえ」感心している
カンナ・ロア:「こういう時は……あっ、違う、これは回復の……!」 実践慣れしておらず、もたもたしている
ヴェイ:「落ち着いてて良いっすよ」
リーザ・ネーヴィア:「カンナちゃん大丈夫! ゆっくりでいいよ!」
ヴェイ:ハンマーマン来い!
GM:行きましょう。ハンマーボルグがブランに殴りかかります。回避したまえ。命中力は12だ
ブラン:飛んでてバックラーを持ってるので回避+2。避けるぞ~
ブラン:2d6+6
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 4[2,2]+6 → 10
ブラン:しゅん……
GM:当たるさ! ダメージは~
リーザ・ネーヴィア:びゅんびゅん
GM:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 2[1,1]+5 → 7
GM:ぺちっ
ブラン:1点のかすり傷くらいました
リーザ・ネーヴィア:びゅんびゅんって言うと出目が腐る気がしてきた
リーザ・ネーヴィア:硬いな~
GM:ボルグはハンマーを振りかざしてくる。ブランが飛行していても躊躇はないぞ。
ブラン:「ほっ、よっ、とうっ」立体的な動きと盾を使って攻撃を捌くが、槍がかすめて頬から血が出るぜ
ブラン:やりじゃなかった。ハンマーだ
ブラン:「奇しくも同じ武器とは。これは負けられませんね」
GM:また、敵ターン終了時に、ボルグの後方でガサガサと音がする。
GM:木々の合間に、奇妙な影が浮遊しているのが見える……魔物知識判定を振ってもよいぞ。
リーザ・ネーヴィア:これは……見たことあるやつな気がする……!
リーザ・ネーヴィア:2d6+1+4 まもちき
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 6[2,4]+1+4 → 11
リーザ・ネーヴィア:あっだめそう
ブラン:まさか……オオカミさん!?
GM:オオカミは浮遊しない そしてその値でも正体は判明します
ブラン:助けに来てくれたのね!
リーザ・ネーヴィア:シカかな?
GM:サブタブをご覧になるがいい
GM:バルバイージー Lv:3 魔動機
GM:知能:命令による 知覚:機械 反応:命令による 言語:なし 生息地:遺跡、山岳
名/弱:10/13(物理ダメージ+2) 先制:10 移動:-/10(浮遊) 生命抵抗力:4(11) 精神抵抗力:4(11)
戦利品:自動:鉄(20G) / 2-6:なし / 7-11:粗悪な魔動部品(100G) / 12-:魔動部品(300G)
************************************************
■(足):HP:21 MP:- 命中:5(12) 打撃:2d+3 回避:5(12) 防護:2
▶炸裂弾投下/5(12)/精神抵抗力/半減
炸裂弾を投下して攻撃します。「射程:自身」で「1エリア」に「2d+3」点の炎属性の魔法ダメージを与えます。
この効果は1回しか使えません。
************************************************
解説:
体長40cm程度の蜘蛛型の機械です。背部の気嚢で浮遊移動し、上方から炸裂弾を投下して広範囲爆撃を行います。
バルバ(III P397)の廉価版で、コンセプト等も共通しているものと思われます。
GM:確かに回避高いな。回避4(11)に変更します。量産型なので……
リーザ・ネーヴィア:シカじゃねえ!
リーザ・ネーヴィア:えっすご めっちゃ丁寧
ブラン:なんだこいつは
GM:オリジナルエネミー……に見えるかもしれませんが、要はバルバ(III P397)のちょっとレベル低い版です。
ブラン:自爆特攻してくるんだ
リーザ・ネーヴィア:量産型バルバだ
リーザ・ネーヴィア:この炸裂弾って自分にも当たるのかな
リーザ・ネーヴィア:だとしたら本当の自爆特攻くんだけど
GM:こういう形式の特殊能力は自分を対象に取らないというルールがあったはず
ブラン:魔法ダメージとはいえクリティカルしなければ怖くないぜ
リーザ・ネーヴィア:ドワーフだけPTなら完全無害だったのに……
ヴェイ:回避高いな。
GM:ともあれ、こういう奴が敵の背後から接近しているのを君たちは気付きます。
GM:ボルグは気付かない! ブランに夢中!
リーザ・ネーヴィア:「げっ、魔動機だ」
リーザ・ネーヴィア:「バルバ……って言っても知らないか。とにかく爆発を起こすやつ!」
リーザ・ネーヴィア:「……ブラン! そこいると多分、ボルグごと燃やされるわよ!」
カンナ・ロア:「魔動機がこんな所までってことは、やっぱり……」
ブラン:「気合で耐えるしかなさそうですねえ」
ヴェイ:「どうにせよ、まずはボルグから片付けてからっすね」
GM:その通り。このタイミングでは登場するだけです。次から動いてくるぞ。
◆ROUND-02
GM:というわけで君たちの手番だ! どうする?
リーザ・ネーヴィア:ボルグ片付けたらふよーっと帰っていってくれないかなあ
GM:どうだろうねえ。
ブラン:とりあえずボグルぽかぽかしよっか
リーザ・ネーヴィア:ちょっと様子見します。ウィンドカッターで自爆君にも届くし。
リーザ・ネーヴィア:いやでも、ウィンドカッターMP消費が1多いんだよなあ。先にリーザからいこっかな。
ブラン:またヴェイちゃんからお願いしようかな
ブラン:スーパー弓クリティカルで倒してくれるかもしれん
リーザ・ネーヴィア:先にヴェイくんからいってもらおう
ヴェイ:あいよ。ではハンマーボルクに
ヴェイ:2D6+7
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 6[3,3]+7 → 13
GM:命中! ダメージどうぞ
ヴェイ:k28@10+6
SwordWorld2.5 : KeyNo.28c[10]+6 → 2D:[2,5]=7 → 6+6 → 12
GM:ひー。7でもそのダメージは普通に痛い
リーザ・ネーヴィア:裏返しても意味……がないねこれはw
GM:ボルグ(ハンマー)のHPを9減少 (0 → -9)
ブラン:7だ
ブラン:ドラゴンハンマーキック!
リーザ・ネーヴィア:ハンマーなのかキックなのか
GM:ドラゴンなのは確か
ブラン:2d6+5 えいえ~い
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 6[1,5]+5 → 11
ブラン:あっあたらん
リーザ・ネーヴィア:せっかくファイター2にしたのに!
GM:あと1なのだが……ともあれハズレだぜ
ブラン:リルドラケンの弱点だぜ
リーザ・ネーヴィア:じゃあファイアボルト。ハンマーくんに。
リーザ・ネーヴィア:2d6+3+4
SwordWorld2.5 : (2D6+3+4) → 6[1,5]+3+4 → 13
リーザ・ネーヴィア:k10@10+7
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+7 → 2D:[1,4]=5 → 2+7 → 9
リーザ・ネーヴィア:アッ弱い
GM:抵抗は抜けている。ダメージどうぞ!
リーザ・ネーヴィア:生きてそうだな~
リーザ・ネーヴィア:リーザ・ネーヴィアのMPを24に変更 (27 → 24)
GM:ボルグ(ハンマー)のHPを9減少 (-9 → -18)
GM:確かにそれは生きている! 生き延びたぞ……!
ブラン:きっとカンナちゃんが華麗に撃ち抜いてくれる
リーザ・ネーヴィア:頼むカンナ! 今度はぼくがふってみよう。
ブラン:がんばれ~
リーザ・ネーヴィア:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 6
リーザ・ネーヴィア:6が出ればあたりあたったー!
GM:ゲッ
ブラン:ガンパワ~
リーザ・ネーヴィア:防護無視をくらえ!
GM:【ターゲットサイト】からの【クリティカル・バレット】が発動します。命中して……ダメージ
ヴェイ:死ねー!
GM:k20+4@9
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[9]+4 → 2D:[2,3]=5 → 3+4 → 7
GM:カンナ・ロアのMPを4減少 (21 → 17)
GM:ボルグ(ハンマー)のHPを7減少 (-18 → -25)
ブラン:やったか……?
GM:し、死んだ……
リーザ・ネーヴィア:やったー!
ブラン:「やりじゃないのにやりますねえ」
リーザ・ネーヴィア:「槍じゃないのに……ぷっ、くくく……!」 放った火球が周囲を明るく照らす。
ヴェイ:「エルフの笑いのツボわかねえーっすね」火球と同時に矢を飛ばしている。
カンナ・ロア:(おじさんギャグにめちゃくちゃウケてる……)
カンナ・ロア:横目で見つつ、ゆっくり呼吸して冷静さを取り戻したカンナ。動きが鈍り、炎が照らし出したボルグに照準を合わせて、引き金を引く。
カンナ・ロア:乾いた銃声とともに弾丸がボルグを撃ち抜き、最後の力を奪い取った。
カンナ・ロア:「……あ」 「当たった」
ブラン:「お三方ともお見事です。あとは……あの丸いの、こっちに来ますかねえ」
リーザ・ネーヴィア:「ぃよーし! カンナちゃん、えらい!」
リーザ・ネーヴィア:「……来ると困るんだけどなぁ。戻られてもどうせ戦う事になりそうだなぁ~……」
ヴェイ:「いや。ここは倒すっす」
カンナ・ロア:「えらいって、そんな……」 はにかむような微笑を浮かべる
ヴェイ:「魔動機は金になるっすからね!」
GM:ではそんな期待にお答えしましょう。敵の手番です
リーザ・ネーヴィア:自爆するなら蛮族のとこでやってくれ~
ブラン:ぱんぱかぱん
GM:バルバイージーはふわーっと前衛へ移動して、▶炸裂弾投下を実行。
リーザ・ネーヴィア:こいつ・・w
GM:ブランは精神抵抗してください。目標値12!
リーザ・ネーヴィア:よほど鉄くずになりたいようだな
リーザ・ネーヴィア:避けろナッパ!
ブラン:うおー
ブラン:2d6+4 12高くない?
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 6[2,4]+4 → 10
ブラン:生命抵抗に慣れ~
GM:ならない! ダメージ出すぞ~
GM:2d6+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 9[6,3]+3 → 12
リーザ・ネーヴィア:たっけー
GM:12点の炎属性魔法ダメージを受けたまえ
ブラン:うわー結構食らうな。鎧が鉄板になる~
GM:焼き肉だぜ
ブラン:残りHP19になりました
GM:ヒュウゥ……と高い音を立てて、バルバイージーが大事に抱いていた炸裂弾が上空から落下してくる。
GM:狙いに据えているのは当然ブランだ。魔動機文明語で何やら音声を発している。
GM:着弾と同時に、爆炎! 辺りは一瞬で炎に包まれる。
ヴェイ:「うっわ。あれ爆弾すよ!?ブランさん平気っすか?」
リーザ・ネーヴィア:「なんか警告してる。カンナちゃん、聞き取れる!?」
ブラン:「あつつつつつつ。月の女神の加護も届きませんね」
GM:熱風は後衛にまで及び、森の木々までチリチリと焼けるぞ。
リーザ・ネーヴィア:「わたし汎用蛮族語しかわかんないんだよね……! うえっ」 熱風で髪が巻き上がる。
カンナ・ロア:「かすれてて聞こえづらいけど……『殲滅』『接近者排除』……かな……?」
リーザ・ネーヴィア:「めちゃくちゃ殺しにきてる!!」
ブラン:「いやほんとに熱い熱い。焼きドラになってしまう」バサバサ翼を羽ばたかせて火を消すよ。
◆ROUND-03
GM:というわけで君たちの手番です。増援が来たりはしないぞ。行動したまえ!
ブラン:なぐなぐ~
リーザ・ネーヴィア:「どのみち遺跡の探索はしないといけないし、戦闘不可避ね。やっちまうわよ!」
ヴェイ:「そんじゃま、こっちは串刺しにしてやりましょう」
ブラン:ヴェヴェヴェイッ
ヴェイ:ふむ。では攻撃しましょう。
ヴェイ:2d6+7
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 5[2,3]+7 → 12
リーザ・ネーヴィア:ナーフされなかったら避けられていた
GM:ナーフされているので命中します。ダメージどうぞ!
GM:機械の身体を持たないので刃のある武器でもクリティカルが……出るぜ!
ヴェイ:k28@10+6
SwordWorld2.5 : KeyNo.28c[10]+6 → 2D:[6,3]=9 → 9+6 → 15
ブラン:つええ~
リーザ・ネーヴィア:おっ
リーザ・ネーヴィア:これでクリティカルしてないのか すごいな……
GM:ダメージ安定してるな……ごっそり持ってかれます
ヴェイ:矢は間断なく攻撃出来るのが強み。命中も高いぞ。
GM:バルバイージーのHPを13減少 (0 → -13)
リーザ・ネーヴィア:ブランさんで落としてくれ~
GM:とはいえまだ生存だ。来な!
ブラン:当たるといいな~
ブラン:2d6+5 うおー期待値で当たる
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 8[5,3]+5 → 13
リーザ・ネーヴィア:ヨシ!
ブラン:ダメージ出すぜ
GM:来い!
ブラン:k20+5@12 フンハー
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[12]+5 → 2D:[1,1]=2 → ** → 自動的失敗
リーザ・ネーヴィア:www
ブラン:うわーっ
GM:わあ
リーザ・ネーヴィア:50点だ
GM:どうもプリーストは天の恵みを受ける傾向にあるようだな
ブラン:争いは良くない……シーン様もそう仰っています
リーザ・ネーヴィア:じゃあリーザも攻撃しよう。まだ回復はしなくていいはず。
GM:来たまえ
リーザ・ネーヴィア:ウィンドカッターします。MP4消費のかわりに射程30m(2エリア)……いや?
リーザ・ネーヴィア:違う、ファイアボルトでいいんだ。接近してきたから
リーザ・ネーヴィア:ファイアボルト。
リーザ・ネーヴィア:2d6+3+4
SwordWorld2.5 : (2D6+3+4) → 6[3,3]+3+4 → 13
GM:その通り!
リーザ・ネーヴィア:k10@10+7 えいえい
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+7 → 2D:[5,5 4,6 2,4]=10,10,6 → 5,5,3+7 → 2回転 → 20
リーザ・ネーヴィア:!?
GM:抵抗は抜けてます。ダメージを……ウワーッ!?
リーザ・ネーヴィア:リーザ・ネーヴィアのMPを21に変更 (24 → 21)
ヴェイ:リーザ先輩の出目が良すぎる!
リーザ・ネーヴィア:高貴な炎に焼かれて消えよ!
ブラン:「メイスも熱くなってて……ふうふう」じゅうじゅうなってて攻撃どころじゃないぜ
GM:バルバイージーはゆっくりと降下しながら、攻撃のために鋭い腕を伸ばしてくるが……
リーザ・ネーヴィア:「ふざけんな! あんたも燃えろ!」 三つの火球を同時に放つ。魔球のように収束し、炸裂。
ヴェイ:「させねっす」こちらも間断なく三射!
GM:矢を受けて機動が止まった所に、火球が炸裂!
GM:バルバイージーは空中で派手に爆散し、残骸が地上に降り注いだ……
GM:ということで戦闘は終了です。これ以上の敵が来る気配もない。
リーザ・ネーヴィア:「ふいーっ」
リーザ・ネーヴィア:「はーびっくりした……ブラン無事?」
カンナ・ロア:「すご……っ!」 びっくりしている
ヴェイ:「上手く、爆弾委誘爆したっすね、あれ」
ヴェイ:爆弾に
ブラン:「鱗が鎧にくっついちゃいましたよ。あつあつ」
ヴェイ:「うっし、皆さんが回復してる間に剥ぎ取りと矢の回収しとくっす」
ブラン:「ヴェイさん塗り薬貰っていいですか?」
ヴェイ:「うっす。草焚きます?」
GM:うむ。遠慮なく剥ぎ取りとかしていいぞ。ボルグ2体とバルバイージーだ
リーザ・ネーヴィア:じゃあバルバイージーいこうっと
リーザ・ネーヴィア:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 2[1,1] → 2
リーザ・ネーヴィア:カス!!
GM:鉄(20G)
ブラン:ボルボルはいじゃお~
ブラン:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[5,3] → 8
ブラン:意匠を凝らした武器150G!
リーザ・ネーヴィア:おっブランさんがあたり引いてる
ヴェイ:勿論ポーションもあげるぞ
ブラン:草で頼むぜ
ブラン:リーザちゃんは鉄20Gだね
ブラン:ヴェっちボルグふろうぜ
リーザ・ネーヴィア:ヴェイくんもボルグ剥ぎなー
ヴェイ:2D6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 2[1,1] → 2
ヴェイ:ここで50点貰えないんだよな
リーザ・ネーヴィア:戦闘ででなくてよかった
GM:気が緩んだようだな
GM:鉄(20G) 武器(30G) 意匠を凝らした武器(150G)
リーザ・ネーヴィア:さっきの600Gとあわせてもう800G稼げてるのはおいしいね
ブラン:戦闘で出すのは悲しいぞい
ブラン:600Gも戦利品くんに持っといてもらおうか
リーザ・ネーヴィア:自分に魔香草を炊きたいんですけど、あれって何判定になるんでしたっけ?
ヴェイ:あ。俺が焚きますよ
ヴェイ:レンジャー技能が乗るので
GM:うむ レンジャー技能+器用Bが乗るのだ
リーザ・ネーヴィア:セージじゃだめなんだっけ じゃあレンジャーに任せよう。魔香草1個お渡しします
GM:セージははっぱのたべかたをしらない
リーザ・ネーヴィア:知識が偏ってるからそうなる
リーザ・ネーヴィア:じゃあブランさんに救命、リーザに魔香草かな。焚いておくれ~
ヴェイ:では。振ります
ブラン:60G渡すので救命草2回炊いてほしいぜ
ヴェイ:まず魔香草。
ヴェイ:K0+4
SwordWorld2.5 : KeyNo.0c[10]+4 → 2D:[1,6]=7 → 2+4 → 6
ヴェイ:MP6回復
リーザ・ネーヴィア:リーザ・ネーヴィアのMPを27に変更 (21 → 27)
リーザ・ネーヴィア:全快じゃないけどほぼ全快しました
ヴェイ:そして救命草
ヴェイ:k10+4
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+4 → 2D:[2,5]=7 → 3+4 → 7
ヴェイ:もう1個使う?
ヴェイ:k10+4
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+4 → 2D:[5,6 6,6 5,2]=11,12,7 → 6,7,3+4 → 2回転 → 20
GM:クリティカルはしないので、10点だね
ヴェイ:そうね。
ブラン:2回で全快かな
ブラン:サンクス!
リーザ・ネーヴィア:クリティカ草
ブラン:じゃあ借金から60G減らしておこう
リーザ・ネーヴィア:魔香草はのこり2個になりました。
リーザ・ネーヴィア:ちゃくちゃくと返済している!
GM:では君たちが戦後処理をしている横で、カンナは少し早い朝食を用意していた。と言っても味の濃い干し肉をお湯で戻して食べやすくしたようなものだが……
GM:道すがら採取した木の実もある。
カンナ・ロア:「魔動機械が遺跡から離れて、こんな所まで来るなんて」
リーザ・ネーヴィア:「よく考えれば、野営地だし昼くらいまで休んでもよかったのかもね」 薬草でリラックスしながら。
ブラン:「また何か襲ってこないとも限りません」
ブラン:「それにあまり遅くなると村の人達が心配してしまいます」カンナちゃんを見て「早く仕事をするに越したことはないですよ」
リーザ・ネーヴィア:「それもそっか。……これまでは魔動機が遺跡の外に出ることはなかったの?」
リーザ・ネーヴィア:「遺跡で何があったんだろ」
カンナ・ロア:「ん。ブランさんと同じ考えかな。皆が大丈夫なら、まだちょっと暗いけど、先に進みたい」
カンナ・ロア:「というか、遺跡から機械はあらかた出し終えて、他に機械はなかったはずだった。私も実際に中は見たし……」
ヴェイ:「体力も気力も十分っすからね。まだ」
ブラン:もぐもぐ朝食を食べて「逃げた蛮族達を追ってきたのかもしれませんねえ」
ヴェイ:「此処で探索しないでいつするんすか?という話でもあるっす」
ブラン:「まあ、ここで話していても仕方ありません。何が起こっているのか、実際に確かめに行きましょう」
ヴェイ:自前の食器セットでご飯を食べてます
ブラン:ごちそうさまのお祈りをして立ち上がるよい。
リーザ・ネーヴィア:「ん、いこっか。魔動機の制御スイッチとかあればいいんだけどなぁ……蛮族だけ襲ってくださいモードとか……」
リーザ・ネーヴィア:杖を持って立ち上がります。
カンナ・ロア:「そうするのが良いと思う」 こちらも朝食を食べ終え、テントを片して立ち上がる
ヴェイ:「行く前に皆さん後片付けっすよ。ゴミも分別して・・・・っと」
◆ 山上の遺跡近辺
GM:カンナの案内で山上の遺跡に近付くと、聞き耳を立てるまでもなく、機械による音声が進行方向から響いてくる。
GM:魔動機文明語だ。カンナ曰く、
リーザ・ネーヴィア:「うわうわ。またなんか言ってる」
ブラン:「ピコピコピガピガとしか聞こえませんねえ。どういう意味なんでしょう」
カンナ・ロア:「……『居住の破壊につき、継続索敵状態』『犯人は抵抗せずに姿を現せ』……」
カンナ・ロア:「……みたいな感じなのかな。こんな機能があるなんて、聞いたことないんだけど……」
リーザ・ネーヴィア:「……住処の遺跡を誰かに壊されたから、犯人を探してる? ってこと?」
ヴェイ:「姿を現しても射殺っすよ!それ!!」
ブラン:「要するに攻撃されて気分が悪いんですねえ。おいたわしや」聖印を掲げて遺跡さんにお祈りしよう
カンナ・ロア:「そういうことだと思う。……こういうのって、止めるにしても」
カンナ・ロア:「遺跡の方まで行かなきゃいけないと思うんだけど……」
GM:上空を見ると、先ほど交戦したバルバイージーらしき影が、樹木の上をゆるやかな速度で旋回している。
リーザ・ネーヴィア:「うえー、またあいつだ。……なんとか隠れながら遺跡にいけないかな?」
ヴェイ:「倒すにしても火力たかったっすからね」
ブラン:「また焼かれるのは嫌ですねえ」
GM:幸い、辺りは森林だ。発見されないように遺跡に近付くことは、できると言えばできるでしょう。
ヴェイ:火力たかった→火力高かった
リーザ・ネーヴィア:「うん。あいつに会うたびに薬使ってたら途中で品切れになっちゃうわよ」
ブラン:「秘密通路とか無いんでしょうか。ヴェイ様どうでしょう」
ヴェイ:「そんじゃ、隠密しながら進みましょうか」
GM:もちろん、隠密判定(I P111)です。木々の影に隠れて進む感じですね。
リーザ・ネーヴィア:これは全員個別に?
ブラン:私素振りの上に金属鎧着用なんだよな……w
リーザ・ネーヴィア:いくつ出せば成功とかあるのかな
GM:いや、隠れて進むルートを見つけるという感じなので
GM:挑戦者は1人です。ただし道のりは長いので、
リーザ・ネーヴィア:おっ
GM:目標値9で、3回成功してください。2回失敗すると発見されて、全員爆撃を食らいます
リーザ・ネーヴィア:酷すぎる
リーザ・ネーヴィア:ヴェイさん頼みます!
ブラン:まあ人間様なら余裕やろ~ スパ~
ヴェイ:おす!挑戦!
GM:にんげんの力、お見せいただこう
ヴェイ:2d6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 3[2,1]+4 → 7
ブラン:おたのみもうす
リーザ・ネーヴィア:成功2失敗1の時はどうなるんだろ
ブラン:にんげ~!?
ヴェイ:こいつw
ブラン:3回成功するまでやるってことじゃない?
ヴェイ:まあ、まだ1回失敗しただけよ
リーザ・ネーヴィア:あっなるほど
GM:それは平気 2回失敗するごとに爆撃が降り注いで、3回成功するまで続ける
ヴェイ:2d6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 9[6,3]+4 → 13
リーザ・ネーヴィア:ああほんとだ。3回『成功してください』だもんな
リーザ・ネーヴィア:えらい!
ブラン:ここから怒濤の3連続成功よ
ヴェイ:2d6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 8[6,2]+4 → 12
リーザ・ネーヴィア:えらい!
ヴェイ:2d6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 4[1,3]+4 → 8
ヴェイ:ここで変転
ブラン:にんげ~!?
リーザ・ネーヴィア:えr……
リーザ・ネーヴィア:えらいにんげん!
ブラン:遺跡の中で一泊しようぜ
リーザ・ネーヴィア:にんげんスカウトは判定において最強
GM:うむ。変転は切ったな。では成功です。
GM:では君たちは、ちょっと危ない所はありつつも、どうにか上空のバルバイージーに発見されず、森の間を抜けていく。
リーザ・ネーヴィア:「よっ、ほっ」木の根を避けながら進む。
リーザ・ネーヴィア:「ヴェイがうまいことルート確保してくれたわね。やっぱ本職は違うわ~」
ヴェイ:「これあれっすね。かなり幸運だったと思うっすよ」
カンナ・ロア:「この坂を越えれば遺跡が見えるはず……!」
GM:カンナの案内に沿い、坂を登りきると、遺跡……
GM:……よりも前に目につくものがある。複数の、バルバイージーなどよりよほど巨大な……魔動機!
リーザ・ネーヴィア:「うぇっ」
ヴェイ:「あ、リーザ先輩、もうちょっとかがんでください」
リーザ・ネーヴィア:頭を下げる。
ブラン:「助かりました、ヴェイ様。きっと月の女神様の加護があったのでしょう」ありがたや~
リーザ・ネーヴィア:「あれは……なんだっけ。文献で見たことあるような、ないような……」
ブラン:私よりデカイのかな
GM:魔物知識判定を振ってみてください。2回だよ。
リーザ・ネーヴィア:2d6+1+4 見たことあってくれ~
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 5[1,4]+1+4 → 10
GM:片方はブランよりでかい
リーザ・ネーヴィア:なさそう
リーザ・ネーヴィア:2d6+1+4
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 8[6,2]+1+4 → 13
リーザ・ネーヴィア:こっちはありそう
GM:運が良かったな。どちらも成功です。ザーレィ(! P463)とブルドルン(I P464)です。
GM:ザーレィは2機。ブルドルンは1機。どちらも警告音声を上げながら辺りを哨戒している。
ブラン:ザザザザザ
ブラン:うわやば~
リーザ・ネーヴィア:ブルドルンめちゃ強いな
ヴェイ:うーん。ちょっと戦いたくないね
ブラン:ザーレィ2体も苦手なんだよなあ。魔法ダメージ嫌い
ブラン:不思議な呪文で吹き飛んだりしないかな
リーザ・ネーヴィア:こいつマナコーティングもあるのか! 強いよ~
リーザ・ネーヴィア:実際問題、全快の今でも戦って勝てるかかなりギリギリに見えるんですけど
リーザ・ネーヴィア:うまく回避して遺跡に入れる道はあるのかなあ
ブラン:おい、狼。出番だぞ
GM:残念ながら、現状だと回避して遺跡に入るのは難しそうだ。
リーザ・ネーヴィア:ヒエー
ブラン:お、狼っ!
リーザ・ネーヴィア:狼!助けてやっただろ!
GM:バラしておくと、狼は君らが死にそうになった時のヘルプであり、今は出てこないよw
ヴェイ:ふむ。たたかいか。不意が取れれば良いんだけど
ブラン:美少女になって我々を助けてくれるんじゃないのか!
リーザ・ネーヴィア:「……どうしよ。遺跡に入るには、あいつら倒すしかなさそうだけど……」
GM:ただ、相手を分断することは可能かもしれない。つまり、いきなり全員と当たる訳ではなく、
リーザ・ネーヴィア:「だいっっっっぶ手強いわよ。というかあれ3体同時は、たぶん勝てない……」
GM:うまく相手をおびき寄せられれば、合間でちょっと休息を入れつつ戦うことは可能かもしれない、と当たりはつく。
ヴェイ:「おびき寄せて各個撃破するしかないっすね」
リーザ・ネーヴィア:1匹釣る→倒す、みたいな感じかあ
ブラン:MMORPG戦術だ
GM:えーと、それでは、周辺地形と魔動機械の行動パターンを踏まえた作戦になるので
リーザ・ネーヴィア:ふんふん
GM:その方針で行くのであれば、スカウト技能による知力判定、セージ技能による知力判定で、共に難易度7に成功してもらおうかな。
GM:うまくやれば、ザーレィ単体をまずはおびき寄せて、その後他2体と交戦、という流れを作ることができる。
リーザ・ネーヴィア:セージの出番がきた!
GM:あるいは他にプランがあったら提案してみてください。行けそうだな~て思ったら考えます。
ヴェイ:これは1人がどっちも成功させないとダメ?
GM:いや、別々でOKです。力を合わせていこう
リーザ・ネーヴィア:じゃあセージやろうっと。失敗したら何かしらの作戦を考えよう
ヴェイ:ではスカウト知力で
ヴェイ:2d6+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 5[4,1]+3 → 8
リーザ・ネーヴィア:2d6+1+4 ファンブル以外は成功。
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 7[5,2]+1+4 → 12
ブラン:神に祈ってます
リーザ・ネーヴィア:なむなむ
GM:では成功だ。祈りが届いたのかもしれない
GM:魔動機械の動きから、ザーレィ一体だけを釣って対応することが可能そうな場所・タイミングを君たちは特定できた。
リーザ・ネーヴィア:「ザーレィの感知範囲は……たしかこれくらいだから……よし。ヴェイ、いまなら釣れる!」
カンナ・ロア:「……て言っても、機械同士がリンクしていたら、どちらにせよ他の2体は来ると思うけど……」
リーザ・ネーヴィア:「3体同時はエグいくらいキツくなるから、それまでにザーレィをタコ殴りにするしかないかなぁ……」
ヴェイ:リーザに言われて、相手の手前10mくらいに矢を撃つ。
ブラン:「そうなっていない事を神に祈りましょう」
ブラン:月の聖印を空中に描いて応援します
ヴェイ:索敵範囲ぎりぎりの位置に撃っておびき出すのだ。
GM:予想通り、ザーレィが気付いた。眼らしきもので矢を捉え、それから君たちの方へ近寄ってくる……
リーザ・ネーヴィア:「あまりにヤバかったら引いて立て直しね。……さてどうなる」
ヴェイ:「1匹だけ反応する場所に撃つってムズイんすよ。褒めるべきでは?」
GM:他2体は変わらぬ様子で警告音を発しながら、遺跡から離れる様子はない。
ブラン:やったぜ
ブラン:囲んで棒で叩くぞ~
リーザ・ネーヴィア:こわいよお
◆ROUND-01
GM:ということで戦闘に入りましょう。敵は現状、ザーレィ1機
GM:よって先制値はたったの9だ。先制判定をしたまえ!
リーザ・ネーヴィア:いける!
ヴェイ:2d6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 11[5,6]+4 → 15
ブラン:流石人間まさ~
リーザ・ネーヴィア:2d6 いちおう平目して……成功しとる!
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[2,3] → 5
GM:完璧にイニシアチブを握った
ブラン:やっておしまい!
リーザ・ネーヴィア:いつもどおり後衛スタートワン
ヴェイ:後衛
リーザ・ネーヴィア:あっザーレィはちゃんとザーレィのコマだ
GM:敵は前衛にザーレィが1機
ブラン:前まえ
ブラン:かっこいいなザーレィ
[後] リーザ ヴェイ
[前] ブラン
ザーレィA
[後]
ブラン:「流石ヴェイ様。百発百中ですね」
ヴェイ:「うっす。弓の腕だけは誰にも負けないっすよ」
GM:君たちを捉え、背後の発射筒に光が収束する……が、君たちの方が、早い! 戦闘を開始しましょう。
リーザ・ネーヴィア:ザーレィ、普段は二脚で撃つ時は四つん這いって
リーザ・ネーヴィア:転倒は効くのかな。二脚しか効かないらしいけど
ブラン:ファイアボルティングでいい気はするぜ
リーザ・ネーヴィア:土下座キャノンの体勢ではきかなそう
GM:基本的には2脚でよいぜ
ブラン:ヴェイ様~
リーザ・ネーヴィア:やった! まあ普通にファイアボルトしますw
ブラン:弓クリティカルで一撃粉砕してくれ~
リーザ・ネーヴィア:ヴェイ様からやっておくれ!
GM:二脚でなければ移動手段のところに書いてあるのだ
ヴェイ:あいよ
ヴェイ:補助でキャッツアイ
ブラン:ブランも実は攻撃する時に飛ばないとなので、地味にリソース使うんだよね
リーザ・ネーヴィア:ほんとだ。書いてなければ基本二脚ってことか
ヴェイ:13→10
ヴェイ:そんで射撃。
ヴェイ:2d6+7
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 9[3,6]+7 → 16
GM:避けらんない! ダメージどうぞ!
ヴェイ:k28@10+6
SwordWorld2.5 : KeyNo.28c[10]+6 → 2D:[1,3]=4 → 3+6 → 9
リーザ・ネーヴィア:命中安定してるな~
GM:3点弾いて6点!
GM:バルバイージーのHPを6減少 (-13 → -19)
ヴェイ:木の陰に隠れながら相手の機関部に矢が突き刺さる。
ブラン:かったいな~
GM:ザーレィAのHPを6減少 (0 → -6)
ブラン:バ、バルバルッ
ブラン:私も翼をバサバサして攻撃しよう。期待値で命中
リーザ・ネーヴィア:バルバイージー、巻き添えを食らってる
ブラン:2d6+5>11 うおーっ
SwordWorld2.5 : (2D6+5>11) → 5[3,2]+5 → 10 → 失敗
ブラン:うおおーっ
リーザ・ネーヴィア:ブランさんw
ブラン:あっ盾はラウンドシールドにしておきます
リーザ・ネーヴィア:こっちもいきます。ファイアボルト。
GM:回避は11固定なので残念ながらハズレだ 苦戦が続くねえ
リーザ・ネーヴィア:2d6+3+4
SwordWorld2.5 : (2D6+3+4) → 5[1,4]+3+4 → 12
リーザ・ネーヴィア:あぶねえ……
リーザ・ネーヴィア:k10@10+7
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+7 → 2D:[2,5]=7 → 3+7 → 10
リーザ・ネーヴィア:1点減らされるんだよなあ
ブラン:あっ丁度抵抗されとる
リーザ・ネーヴィア:えっ
GM:うむ。精神抵抗12だ。対魔法素材を使われているのがザーレィだぜ
リーザ・ネーヴィア:あっほんとだ 抵抗12?
リーザ・ネーヴィア:マジかよ~! 5点ダメージです
ブラン:無効がリアクション側だから、上回らないといけないのだ
リーザ・ネーヴィア:リーザ・ネーヴィアのMPを24に変更 (27 → 24)
ブラン:それでも5点入るのが魔法のいいところ
GM:被ダメージは10を半減して5、さらにマナコーティングの効果で1減らして4点だ
GM:ザーレィAのHPを4減少 (-6 → -10)
ブラン:カンナチャ~
ブラン:ヴェイくん振る?
ヴェイ:そうね
ヴェイ:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 3
GM:カンナのソリッド・バレットが
ブラン:あたらなさそう
リーザ・ネーヴィア:ぴったり当たらんのかこれは
GM:ザコに命中しないのはGMの手落ちなので本当に申し訳ないなあと思いつつ
ブラン:6回に一回しか攻撃が当たらないのだなあ
GM:当たらないのだ。演出的にはカンナも撃ってるけどかわされてることにしておこう
リーザ・ネーヴィア:今からでもシューター2にして
ブラン:「ううむっ……これまた手強い。ヴェイ様の腕前がいかに高いか思い知らされますねえ」
リーザ・ネーヴィア:「かっっった! これホントにダメージ通ってんの!?」
ヴェイ:「うわ。あんま火ついてないっすね!」
ヴェイ:「これまでの敵と違う!」
カンナ・ロア:「くっ……牽制にはなってる、と、思うけど……!」
ブラン:「相手の方が戦い慣れている気がしますねえ」必死にメイスを振るうけど、カンナちゃんと同じく当たらないぜ
GM:ザーレィは矢を受けつつも、魔法の炎をたやすく振り払って君たちに迫る
リーザ・ネーヴィア:「土下座みたいな姿勢取ったら攻撃来るわよ。後ろにも飛んでくる可能性あるから、気をつけて!」
GM:という訳でザーレィの手番です。撃つぞ撃つぞ~
ブラン:どこどん
ヴェイ:こい!
GM:必殺の光弾! 対象は~
GM:1d3 ブランリーザヴェイ
SwordWorld2.5 : (1D3) → 2
リーザ・ネーヴィア:おっ
ブラン:カ、カンナチャンッ
ブラン:リーザちゃんだった
GM:リーザ! 目標値12で精神抵抗なさい!
ヴェイ:リーザぱいせん!
ブラン:精神力高いからな~
リーザ・ネーヴィア:精神抵抗、冒険者レベルも乗るんでしたっけ
ブラン:そうなのだ
GM:冒険者レベル+精神ボーナスだね
リーザ・ネーヴィア:2d6+3+3 じゃあこうだ。抵抗しろー
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3) → 7[4,3]+3+3 → 13
ブラン:レベル先行するとこれがまた強い
リーザ・ネーヴィア:抵抗した!
GM:だが抵抗:半減なので保証ダメージはある。ダメージは~
GM:2d6+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 7[5,2]+3 → 10
リーザ・ネーヴィア:クリティカルしないなら即死はない!
GM:半減して5点ダメージ!
リーザ・ネーヴィア:よしよし。よしでもないが……残りHPは14点に。
リーザ・ネーヴィア:リーザ・ネーヴィアのHPを14に変更 (19 → 14)
GM:前傾になったザーレィの発射筒が、ひときわ強く光を放つと
GM:エネルギーの塊の弾丸が、リーザに向けて放たれる。
リーザ・ネーヴィア:「その予備動作は文献で見てネタバレしてんのよっ! なめんな!」 ウィンドカッターの応用、風の刃をぶつけてエネルギーを拡散させる。
リーザ・ネーヴィア:「で、でもきつい……! こんなの直撃したら死んじゃう……!」
カンナ・ロア:「だ、大丈夫? こんな機械がまだ遺跡にあったなんて……」
ヴェイ:「お。やるぅ。これおびき寄せられてよかったっすね」
ブラン:「あれは私も受けたらきつそうですねえ。それまでに倒せればいいんですけど」
GM:また、敵の後方、ブルドルンとザーレィがこちらの交戦に気付いて接近し始めました。まだ登場しないが、次の敵ラウンドの終わりには登場し、次の次のラウンドから行動を開始しそうな予感です。
リーザ・ネーヴィア:ヤバイヤバイ
ブラン:囲んで棒で叩く!
◆ROUND-02
GM:というわけで君たちの手番だ。行動したまえ!
ブラン:しちゃうか、攻撃。ヴェイくん頼んます
リーザ・ネーヴィア:さっきと同じ順番でいってもらおう。手番があいたら回復とかできるし。
ヴェイ:あいよ!
ヴェイ:2d6+7
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 11[6,5]+7 → 18
リーザ・ネーヴィア:命中ほんと強いねw
ブラン:その出目分けてくれw
GM:命中します。ダメージを出しな!
ヴェイ:k28@10+6
SwordWorld2.5 : KeyNo.28c[10]+6 → 2D:[3,4]=7 → 6+6 → 12
リーザ・ネーヴィア:借金弓ほんと強い!
GM:3点削って9ダメージ!
GM:ザーレィAのHPを9減少 (-10 → -19)
ヴェイ:「のろま。こっちに的がいるっすよ」相手が砲塔を向けた瞬間に既に鋼の矢で射抜いている。
ブラン:2d6+5 えいえ~い当たれ~っ
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 2[1,1]+5 → 7
GM:だいぶつらい バラバラになりそう
ブラン:カスかな?
リーザ・ネーヴィア:www
GM:ひどい
リーザ・ネーヴィア:50点だ
ブラン:今日は私が不幸な日のようだw
リーザ・ネーヴィア:HP25かあ。あと6ダメ出せば落とせるはずだけど……ファイアボルト。
リーザ・ネーヴィア:2d6+3+4
SwordWorld2.5 : (2D6+3+4) → 6[1,5]+3+4 → 13
リーザ・ネーヴィア:k10@10+7
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+7 → 2D:[6,6 3,3]=12,6 → 7,3+7 → 1回転 → 17
リーザ・ネーヴィア:さっき出ろや!
ブラン:天才エルフ!
リーザ・ネーヴィア:リーザ・ネーヴィアのMPを21に変更 (24 → 21)
GM:すごい。それはバッチリ落ちますね
GM:ザーレィAのHPを16減少 (-19 → -35)
GM:冷たい空気に触れた砲塔が蒸気を上げていた。そこにヴェイの矢が刺さり、火花を上げる……が、
GM:まだ動きは止めない。態勢を立て直し、攻撃に移ろうとする。
リーザ・ネーヴィア:「行くわよブラン! 巻き込まれないように思いっきり飛んで!」
リーザ・ネーヴィア:エネルギーが収束しはじめた砲塔めがけて火球を放つ。ホールインワンで砲塔内部に火球が飛び込みました。
ブラン:「おおっととと」攻撃しようとしたけど、リーザちゃんの一言でとっさに後ろに飛ぶぜ
GM:火球は見事に咆口に入り、オーバーロードを巻き起こす。爆発!
GM:砲塔は根本から派手に吹っ飛び、ザーレィも煙を吐いて動作を停止した。
リーザ・ネーヴィア:「私を撃った報いよ土下座野郎!」
ブラン:「一時撤退できますかねえ」近寄ってくるブルドルン達を見て
リーザ・ネーヴィア:カンナちゃんふりふりしてもいいですか? 1が出たらリーザを回復してもらえるかも。
GM:いいよ~
リーザ・ネーヴィア:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 5
ブラン:実際どうなんでしょう。退いて草とか炊けるのかな
ブラン:リロードしてる!偉い
GM:れいせい
リーザ・ネーヴィア:まだ登場してないしね。回復できるならしたいが……
ブラン:出来るけどまた隠密しなきゃいけないとかなら流石に戦ったほうが良さそう
GM:いや、草まではさすがに無理ですね。撤退するとまた爆撃エリアに入り、前方の敵との挟み撃ちになるのだ。
リーザ・ネーヴィア:ああ、それはダメだ
GM:とはいえ敵は次の手番登場するだけなので、先手が取れるのは間違いないぞ。
ブラン:なるほどね
ヴェイ:連戦になるけど1匹づつになるんだ
[後] ヴェイ リーザ
[前] ブラン
[後] ザーレィB ブルドルン
GM:という訳で敵の手番。ブルドルンとザーレィが君たちの攻撃射程に入る。
リーザ・ネーヴィア:2体ともかっこいいな~
ブラン:広報エリアスタートなんだ
ブラン:近づいて殴るしかねえっ
GM:どちらも後方エリアスタートです。が、前線がいないので戦線瓦解としていきなり前線になるのかなこれは……
リーザ・ネーヴィア:敵を殲滅できた我々に有利な方スタートならいいぜ!
ブラン:後方に私とかが問答無用で踏み込めるようになるかな
GM:うむ 処理は決めました。まず敵は全員後方に配置
GM:ブランが踏み込むことは可能です。ただしそれをやると
GM:君たちの後方エリアから敵の後方エリアまでの射程が2(20m)になることは留意しておいてね
GM:具体的には、ファイアボルトは届かず、ウィンドカッターを使う必要が出てくるわけだ
ブラン:やるトーマス
ブラン:リーザちゃんとヴェイくんはそれで平気?
リーザ・ネーヴィア:ウィンドカッターだと5回、ファイアボルトだと7回撃てるからできれば10mまで近づいてきて欲しいんだけど
リーザ・ネーヴィア:どうしようかな 迷うねえ
GM:それを避けたいなら敵が前線に来るのを待つ必要があるが
GM:ザーレィ、ブルドルンとも射程10mの攻撃を持っていることを認識しておこう
GM:どんなルーチンで狙う敵を決めるかはまだ秘密
リーザ・ネーヴィア:あっそっかあ
ブラン:逆に20Mで戦うなら
ヴェイ:弓は2マス届く
ブラン:リーザちゃんヴェイくんがブルドルンに殴られることはなくなるはず
リーザ・ネーヴィア:ブランさんが集中狙いされるのはちょっと怖いけど
リーザ・ネーヴィア:2T目全力で全員殴りにいったほうが、早く終わりそうな気はするね
ヴェイ:逆に言うと俺達が20m攻撃するとブランさんがタコ殴りか
GM:ヴェイくんとカンナは特に影響はないねw
ブラン:物理攻撃はまあ、なんとかなる
リーザ・ネーヴィア:ということは先に落とすべきは土下座くんだな・・
ブラン:つってもブルドルン結構打撃点高いな……w
GM:Lv4ボスだぞ~
ヴェイ:ブランが敵に踏み込み。俺が1マス目。リーザが2列目で的を俺たち二人で分散する?
リーザ・ネーヴィア:それは割といいかもしれない。ふたりとも離れてるとブランさんがヤバくなった時にアウェイクポーションできないし
ブラン:ヴェイくん、ハンマーの攻撃食らって平気?
ヴェイ:2発までだな。
ブラン:結構危なそうだね
ブラン:私が踏み込んでザーレィくんから殴ってみる、で良さそうかな
ヴェイ:よし。じゃあ後衛2人は2マス目から全力でザーレイ落として
ブラン:そうだね。やばくなったら助けて
ヴェイ:ブランは耐えて貰おう
リーザ・ネーヴィア:それがいいと思うワン さすがに敵1体になったらヴェイくんは前進して的を増やした方が安全そう
ヴェイ:よく考えたら神官戦士ヨ
ヴェイ:魔法攻撃以外ならダメコンがきく
◆ROUND-03
ブラン:では我々の手番からでいいのかな
GM:方針は決まったようだね。では行動を開始したまえ
GM:君たちの手番だ!
ヴェイ:まずはじゃあ配置
ブラン:配置は今のままで、行動の最中に移動するんじゃない?
リーザ・ネーヴィア:だと思ったワン
ヴェイ:そういうことか。じゃあザーレイに射撃するよー
GM:うむ。別に新たに戦闘が始まったわけじゃないからね
ブラン:頼みの綱
GM:来るがいい
ヴェイ:2d6+7
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 11[6,5]+7 → 18
リーザ・ネーヴィア:命中がマジで安定している
ヴェイ:k28@10+6
SwordWorld2.5 : KeyNo.28c[10]+6 → 2D:[3,4]=7 → 6+6 → 12
ブラン:ブルドルン、HP32の2部位つええな~w
リーザ・ネーヴィア:ダメージもマジで安定している
GM:3点削って9ダメージ!
リーザ・ネーヴィア:ってことはブルドルン、事実上HP64……?
GM:ザーレィBのMPを9減少 (0 → -9)
ブラン:私も飛びつつ前に出て殴ろう。
ブラン:期待値で命中!期待値で命中!
ヴェイ:相手が視界に入った瞬間に矢は放たれ当然のように当たっている。
ブラン:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 8[4,4]+5 → 13
GM:当たった……!
リーザ・ネーヴィア:ヨシ!
ブラン:K20+5@12 うおー
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[12]+5 → 2D:[3,5]=8 → 6+5 → 11
リーザ・ネーヴィア:ナイスな椅子!
GM:ダメージも良い! 3点削って8ダメージ!
[後] ヴェイ リーザ
[前]
[後] ブラン ブルドルン
ザーレィB
ヴェイ:「次来たっすよ!」
ブラン:「畳み掛けましょう。はーっ!」確率的には当たる確率のほうが高い!翼をはためかせ滑空。勢いを生かしてザーレイに飛びかかるぜ
GM:ザーレィBのHPを8減少 (-35 → -43)
GM:?
リーザ・ネーヴィア:このザーレィ、もう死んでそう
GM:~ちょっと修正~
リーザ・ネーヴィア:ザーレィBにウィンドカッター(初登場)。射程2なので届くぞ~
リーザ・ネーヴィア:2d6+3+4
SwordWorld2.5 : (2D6+3+4) → 5[2,3]+3+4 → 12
GM:ザーレィBのHPを9減少 (0 → -9)
GM:ザーレィBのHPを8減少 (-9 → -17)
リーザ・ネーヴィア:k10@10+7 あたったのでダメージ。
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+7 → 2D:[5,1]=6 → 3+7 → 10
GM:ふはは 抵抗成功したぞ。半減してマナコーティングで4点ダメージ
リーザ・ネーヴィア:……いやこれ、またちょうど抵抗されてる?
リーザ・ネーヴィア:クソが!
ブラン:当たったけど抵抗されてるね
リーザ・ネーヴィア:リーザ・ネーヴィアのMPを17に変更 (21 → 17)
GM:ザーレィBのHPを4減少 (-17 → -21)
ブラン:カンナちゃ~。順番的に私が振ろう
GM:生きてるゥ~!
ブラン:1d6 ふん
SwordWorld2.5 : (1D6) → 4
リーザ・ネーヴィア:でもこれでザーレィは瀕死のはず。次のヴェイアタックで絶対たおせるぞ
ブラン:あたらなさそう
GM:悲しみのソリッド・バレット
リーザ・ネーヴィア:シューター2にしてこい!
GM:だがボスはダイスを振るため
GM:一応ブルドルンに当たる可能性はあるのだ
ブラン:じゃあ一応、ボスに殴ってもらうか
GM:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 6[1,5]+5 → 11
リーザ・ネーヴィア:そうだね。ブルドルンがファンブルしてくれればとてもうれしい。
リーザ・ネーヴィア:こいつ……
ブラン:はわわ~
GM:同値回避
リーザ・ネーヴィア:「かあああった!! ダメージ入ってんのこれ!?」 20秒ほど前と同じ台詞を吐く。
GM:ザーレィが生き残った……こんなに素晴らしいことはない
ブラン:「鉄の塊だけあって硬いですねえ」
ヴェイ:「当たるには当たるんすけどね」
ブラン:「鉄なんでしょうか」
ブラン:言ってから首を傾げる
ヴェイ:「鉄っす!」
GM:ザーレィは君たちの攻撃を受け、パーツをひしゃげさせながらも
リーザ・ネーヴィア:「ブランごめん、撃ち漏らした……! なんとか耐えて!」
GM:機動を続ける。背中の発射筒が光を放つ……!
ブラン:ビームがくるぞ~
GM:ということで敵の手番です。まずはザーレィが光弾を撃つ
ブラン:光パンチ
GM:実はこいつも射程2なので、君たちは十分射程範囲内だぞ。対象はダイスで決めよう
GM:1d3 ブランリーザヴェイ
SwordWorld2.5 : (1D3) → 3
GM:ヴェイ!
ヴェイ:あいよ!
GM:精神抵抗してください。目標12!
ヴェイ:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 11[6,5]+5 → 16
GM:すげえ。ダメージ出します
リーザ・ネーヴィア:さすが!
GM:2d6+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 5[4,1]+3 → 8
リーザ・ネーヴィア:お前も射程2なの!?
GM:半減して4点の純エネルギーダメージ
ヴェイ:umu
ブラン:正直そっちを狙ってくれる方がありがたいぜ
ヴェイ:hp18に
ブラン:ブルドルンは十中八九我が全部攻撃を受けるのでな……!
GM:私も無念だ。だがブルドルンが迫る。君に迫る体高、君よりも立派な肩幅から放たれるのは、無慈悲な鉄球攻撃!
リーザ・ネーヴィア:「ヴェイ、ザーレィの攻撃はこっちで引きつけましょ! 距離があるぶん避けやすいし、ブランの負担を減らさないと!」
ヴェイ:「わーーってますよ!ブランさん落ちたら次は俺達っすからね」
ヴェイ:「リーザ先輩は風の刃の連発で良いと思うっす!」
GM:まずは右半身!
GM:2d6+6
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 6[3,3]+6 → 12
ブラン:「ううむ、大きい」
GM:避けたまえ!
ブラン:期待値で避ける!
リーザ・ネーヴィア:期待値~~
ブラン:2d6+5>=12 うおー
SwordWorld2.5 : (2D6+5>=12) → 9[3,6]+5 → 14 → 成功
リーザ・ネーヴィア:期待値!
ブラン:期待値~
GM:次、左半身の攻撃!
ブラン:一回避けるだけでも相当でかいぜ
GM:2d6+6
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 3[1,2]+6 → 9
GM:うおお 腐る
ブラン:うおー避ける
ブラン:2d6+5>=9
SwordWorld2.5 : (2D6+5>=9) → 9[4,5]+5 → 14 → 成功
リーザ・ネーヴィア:ワーワー
ブラン:期待値~
GM:ザーレィが脅威と見なしたのはヴェイの矢だったようだ。そちらに向けて光弾を発射する。
GM:その一方、ブルドルンは外見通りの剛力で、ブランに両腕のハンマーを振るい襲いかかる!
ブラン:「大きさではそちらでも、素早さは私のほうが上のようですね」翼を使った立体機動でブルドルンの鉄球を避け続けるぞ
ヴェイ:「ってええ!熱い!痛い!!」
ブラン:「とはいえこれ、すごい疲れるんですけども」後4Rしか持たないぜ
ブラン:「早く倒さなくてはジリ貧になりそうですねえ」
リーザ・ネーヴィア:「これ(ウィンドカッター)、消費も激しいのよね。速攻で決めないと……!」 後ろを警戒している。あの自爆ロボがいつくるか分からないためだ。
◆ROUND-04
GM:それでは手番は切り替わり、君たちの番だ。どうする?
ブラン:なぐなぐします!ザーレィに攻撃
GM:来い!
ブラン:飛行しながらぽこぽこ殴るぜ
ブラン:2d6+5 期待値で当たり!
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 4[2,2]+5 → 9
ブラン:うわ~ん
GM:当たらない……
ブラン:今日ずっとダイス目悪いなあ
リーザ・ネーヴィア:おげげ
GM:頑張れ~
ブラン:仕方ない。後は二人に任せるぜ
リーザ・ネーヴィア:じゃあウィンドカッターで二体を殴りましょうか。そしたらヴェイ君がブルドルンの削りに専念できるはず。
ブラン:ドルドルドル
GM:出たわね 拡大数攻撃!
ブラン:頼むぜ~
GM:ブルドルンは
GM:右半身と左半身があるけど2倍で良いのかな
リーザ・ネーヴィア:ウウーン
リーザ・ネーヴィア:複数パーツボスって、両方潰さないといけないんでしたっけ?
GM:今回の場合はそうだねえ
リーザ・ネーヴィア:ギエー
ブラン:そうなのだ
ヴェイ:コアパーツってのがあって、そこ潰せば死ぬが、今回は両方
ブラン:3倍拡大してMPダイジョブ?
リーザ・ネーヴィア:でも普通に2体にしよう。なぜなら3体にしてMP12消費して出目が腐ったら死ぬ気がするから。
ヴェイ:生物系は顔面か心臓で死ぬのだが
ブラン:たし蟹
リーザ・ネーヴィア:全然だいじょうぶじゃない! もう17しか残ってない!
GM:では判定どうぞ!
リーザ・ネーヴィア:ので2倍拡大です。ブルドルンは心臓がありそうで(人間基準)右利きでも殴りやすそうな左半身を狙おうかな。
リーザ・ネーヴィア:2d6+3+4 あたれ~
SwordWorld2.5 : (2D6+3+4) → 9[5,4]+3+4 → 16
リーザ・ネーヴィア:当たる!
ブラン:やったか
GM:ぐえー ザーレィは抵抗失敗 ブルドルンは~
リーザ・ネーヴィア:ドキドキ
ブラン:複数攻撃の時って威力は個別で出すんだっけ
GM:2d6+6
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 9[3,6]+6 → 15
リーザ・ネーヴィア:あっっっっっっっっっぶねえ
GM:1足りない!
ブラン:天才の勝ち
リーザ・ネーヴィア:個別? まとめて?
リーザ・ネーヴィア:ブランさんの回復のときはまとめて出してたけど
GM:まとめての印象
リーザ・ネーヴィア:k10@10+7 じゃあまとめてだ。えいえい
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+7 → 2D:[4,1]=5 → 2+7 → 9
ヴェイ:まとめてよ
リーザ・ネーヴィア:しょぼいな……
リーザ・ネーヴィア:でもさすがにザーレィは落ちたはず。
リーザ・ネーヴィア:リーザ・ネーヴィアのMPを9に変更 (17 → 9)
GM:ザーレィBのHPを8減少 (-21 → -29)
GM:ブルドルン左半身のHPを9減少 (0 → -9)
GM:うむ。ザーレィはこれで撃破!
リーザ・ネーヴィア:ヨシ……!
ブラン:うむ……!
[後] ヴェイ リーザ
[前]
[後] ブラン ブルドルン
リーザ・ネーヴィア:「さっさと落ちなさいよっ! このーっ!」 極大化させた風の刃を飛ばし、ザーレィとブルドルンをまとめて切り払う。
リーザ・ネーヴィア:「こっこれ……これ、魔法力が持たない気がする……いや絶対もたない……!」
GM:ザーレィは核をかばうような動きを取るが、蓄積ダメージに負け、切断され、動かなくなる。
ヴェイ:「魔法力尽きるまで頑張ってくださいっす」
GM:ブルドルンも攻撃を受けるが、こちらはまだ健在だ。
ヴェイ:「後1匹っす。部位は2つっすけど」
リーザ・ネーヴィア:「尽きたらなんにもできないのよね。ううっ、魔晶石いっぱい買う財力があればなあ……」
ブラン:「ううむっ……あと一体が遠そうですね」
ヴェイ:「草なら焚きますよ!」
ヴェイ:ブルドルン左半身に射撃の前に 補助でキャッツアイ 10→7
ヴェイ:いくぜ。
ヴェイ:2d6+7
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 6[3,3]+7 → 13
GM:ホホホ それはどうかな
ヴェイ:外れか?
GM:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 6[3,3]+5 → 11
GM:当たりました
ヴェイ:当たった!
ヴェイ:k28@10+6
SwordWorld2.5 : KeyNo.28c[10]+6 → 2D:[3,3]=6 → 6+6 → 12
ブラン:そろそろ神に愛されてくれ人間
GM:4点(!)弾いて8ダメージ
GM:ブルドルン左半身のHPを8減少 (-9 → -17)
ヴェイ:当ててはいるだろw
ブラン:このレベル帯の防護点4点は辛い
リーザ・ネーヴィア:こいつのHP64あるんだよなあ
GM:あとはフェローが何かするかもしれないぞ
ブラン:当てろカンナーッ
リーザ・ネーヴィア:頼むカンナちゃん……ナントカしてくれ
GM:振りたまえ!
リーザ・ネーヴィア:1d6 順番的にヴェイ君っぽいけどふっちゃお。
SwordWorld2.5 : (1D6) → 5
リーザ・ネーヴィア:さっきもリロードしてただろ!
ブラン:リロードは大事だ
GM:弾丸を装填
GM:という訳で手番は終了だね。ではブルドルンが……動くぞ~
ブラン:ブルブルドンドンブルドンドン
GM:しかし目の前の固いトカゲを殴るしかできない 悲しいぜ 後ろの方のやわいやつらを殴りたいぜ
リーザ・ネーヴィア:ドルルルン
GM:行きます。まずは右。
GM:2d6+6
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 10[4,6]+6 → 16
ブラン:うおおー羽ばたき
GM:避けな!
ブラン:2d6+5 神……
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 4[1,3]+5 → 9
ブラン:シュン
GM:2d6+6
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 2[1,1]+6 → 8
ブラン:打撃点高いんだよな~こいつ
GM:カス 8点物理ダメージ
ブラン:1点のかすり傷を受けました
GM:だが左半身がある。行け!
GM:2d6+6
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 7[6,1]+6 → 13
GM:避けな!
ブラン:かみよ~
リーザ・ネーヴィア:期待値!
ブラン:2d6+5>=13
SwordWorld2.5 : (2D6+5>=13) → 6[5,1]+5 → 11 → 失敗
ブラン:うわわ~
GM:ふははは
GM:2d6+6
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 4[2,2]+6 → 10
GM:ダメージダイスが腐ってやがる
ブラン:3点ダメージっ
ブラン:4点削れた
ブラン:28になるぜ
GM:不毛
GM:両腕のハンマーを振り回してブランに左右から襲いかかるが、見た目よりは耐えられそうだ。
ヴェイ:「俺達が後ろで行動に専念できるのはブランさんのお陰っすね」
ブラン:「むむっ、むんっ」ガキン、ガキンとハンマー2連撃を盾で受け止めるぜ
ブラン:「暫くは耐えられそうです。皆さん私が堪えている間になんとか」
ヴェイ:「うっす!」
リーザ・ネーヴィア:「ブランが倒れる前になんとかしなきゃ……!」
◆ROUND-05
GM:では君たちの手番だ。来い!
ヴェイ:では攻撃します。
ヴェイ:2d6+7
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 10[4,6]+7 → 17
ブラン:命中ダイスがいい!
GM:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 2[1,1]+5 → 7
ヴェイ:k28@10+6
SwordWorld2.5 : KeyNo.28c[10]+6 → 2D:[4,5]=9 → 9+6 → 15
GM:何?
リーザ・ネーヴィア:よしよし
リーザ・ネーヴィア:ヴェイ君今日出目めちゃくちゃいいね
GM:ヒエーッ4点削って11点!
GM:ブルドルン左半身のHPを11減少 (-17 → -28)
ブラン:つえ~
ヴェイ:ブランに攻撃し、回避が取れない状況の所に鋼の矢が飛ぶ。
ヴェイ:「片方は後一撃っす」
リーザ・ネーヴィア:ブランさん残りHP4なんとか削れないかなw
ブラン:攻撃してみます。当たりさえすれば~っ!
ブラン:2d6+5 うおおーっ
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 5[3,2]+5 → 10
ブラン:ダメそう
GM:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 3[1,2]+5 → 8
GM:マジで何?
リーザ・ネーヴィア:やった!!
ブラン:相手の方がダメだった!やった!
ヴェイ:やったぜ!
ブラン:k20+5@12 うおおーっ
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[12]+5 → 2D:[6,1]=7 → 5+5 → 10
リーザ・ネーヴィア:これはいった!
GM:4点弾いて6
GM:ブルドルン左半身のHPを6減少 (-28 → -34)
GM:これは無理ですね。左半身はヴェイとブランの攻撃により戦闘不能になります
リーザ・ネーヴィア:やった……!
ヴェイ:いぇーい!
ブラン:「はあ、とおーっ!」何度外してもめげずにメイスを振り回すぜ。本体には当たらなかったが、突き刺さった矢に当たり更に深く押し込むぞ。
GM:突き刺さった矢が回路の隙間に潜り込み、致命的な線を切る。
ブラン:「や、やったっ。手応えありですよ!」
GM:ブルドルン左半身は目に見えて力を失い、腕による攻撃もできなくなってしまった。
ヴェイ:「よーーーーし!!あともう少し!」
リーザ・ネーヴィア:「! 動きが止まった……今だっ!」 ウィンドカッター。右半身も死ね!
リーザ・ネーヴィア:2d6+3+4
SwordWorld2.5 : (2D6+3+4) → 6[3,3]+3+4 → 13
GM:2d6+6 右は強い
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 12[6,6]+6 → 18
GM:ふふん ダメージを出すがよい
リーザ・ネーヴィア:本当にやめて
ヴェイ:本当に強いじゃねえかw
ブラン:つええw
リーザ・ネーヴィア:k10@10+7 半分しか通らないワン
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+7 → 2D:[2,6]=8 → 4+7 → 11
GM:切り上げだっけ 6点?
ブラン:それでも6点与えられるのは偉い
ブラン:切り上げだぜ
リーザ・ネーヴィア:あっ切り上げなんだ よかったよかった
GM:ブルドルン右半身のHPを6減少 (0 → -6)
リーザ・ネーヴィア:ギリギリ役には立ってる
ブラン:私だと当たるか相当微妙だから……w
リーザ・ネーヴィア:「撃ててあと1回……! くそっ、もう! 魔香草ケチるんじゃなかった!」
リーザ・ネーヴィア:頭がぼうっとしてきている。魔力切れの前兆だ。それでも諦めずに魔法を放ち、ブルドルンを削る。
ブラン:「ううむ、まだ半分動くなんてタフですねえ」
GM:左半身が動かなくなったことで、何らかの調整があったのか、右半身が一旦止まり、再度動き始める。が、そこに風の刃を受け、再びたたらを踏む
GM:とはいえそれではブルドルンはまだ止まらない。
ブラン:来やがれってんでい
GM:一応フェローもいるよ
リーザ・ネーヴィア:フェロー!
リーザ・ネーヴィア:今度はヴェイ君ふる?
ヴェイ:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 6
リーザ・ネーヴィア:!!
GM:すまんな 俺が値を適当に設定したばっかりに……あっ
ブラン:当たった!
リーザ・ネーヴィア:えらいぞカンナちゃん!
GM:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 8[4,4]+5 → 13
GM:ゲッ 当たった
ブラン:やったか?
GM:【ターゲットサイト】+【クリティカル・バレット】が強襲
GM:k20+4@9
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[9]+4 → 2D:[6,4 1,1]=10,2 → 8,**+4 → 1回転 → 12
リーザ・ネーヴィア:そうか、フェローは命中固定か
リーザ・ネーヴィア:やった!
GM:あぶねえー
ブラン:人間なんだから反転してくれ~
GM:いやでも12点は普通に痛い! なんだこいつ!
GM:GMによって生み出されたものがGMに歯向かうというのか
GM:ブルドルン右半身のHPを12減少 (-6 → -18)
ブラン:これがお前が侮った人間の力だぜ
リーザ・ネーヴィア:にんげんってこれ後ろの1,1を反転させたりできるのかな カンナちゃんはできなさそうだけど
ブラン:できたはず
リーザ・ネーヴィア:つえー
ブラン:今回はフェローじゃからな
カンナ・ロア:ターゲットサイトの照準器で、リーザが与えたダメージ部に狙いを定める。
リーザ・ネーヴィア:「カンナちゃんお願い! このまま長期戦になったら、ブランが危ない」「当てて!」
カンナ・ロア:引き金を引けば、鋭い弾丸が乾いた銃声と共に直撃する。
カンナ・ロア:「……当てた! 動く相手を狙うってこんな感じなんだね。やっと分かってきた……!」
ブラン:「調子が出てきましたね。私もタフさなら負けませんよっ」
ヴェイ:「ヒュー♪最高っすね」
GM:という訳で君たちの手番は終わりだ。ブルドルンが動く!
GM:ブルドルン自身はカンナやリーザを狙いたそうだが……殴るのは目の前のブランだ
GM:2d6+6
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 6[2,4]+6 → 12
ブラン:うおおー期待値
ブラン:2d6+5>=12
SwordWorld2.5 : (2D6+5>=12) → 10[6,4]+5 → 15 → 成功
リーザ・ネーヴィア:やった!
GM:こっこいつ
ブラン:期待値~!
リーザ・ネーヴィア:でも飛行、あと何ラウンド残ってるんだろ
ブラン:次のラウンド含めて2Rですね
リーザ・ネーヴィア:まずいなー
ブラン:結構ギリギリ
GM:銃撃を受けながらも、ブランに向けてハンマーのついた腕を振り上げるが……当たらない!
ブラン:「左を倒したのが効いてますね。これならまだまだ……!」
◆ROUND-06
GM:では君たちの手番だ。どうする!
ブラン:どうせ全員で殴るんだ、俺から行くぜ
リーザ・ネーヴィア:がんばれ~
ブラン:2d6+5 うおーっ期待値!
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 8[5,3]+5 → 13
ブラン:ちょっと上振れ!
GM:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 5[2,3]+5 → 10
GM:ぐおお ダイスが
ブラン:k20+5@12 とおーっ
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[12]+5 → 2D:[5,6]=11 → 9+5 → 14
GM:ダメージを出しな!
GM:おごご 4点削って10点
GM:ブルドルン右半身のHPを10減少 (-18 → -28)
リーザ・ネーヴィア:めっちゃいいダメージでとる
ブラン:「神よ、今しばし力を……!ふおおおーっ、でりゃっ!」ぐるぐるんとメイスを回してから勢いよく叩きつける。今までで一番いい当たりだ
GM:ガィイン! と派手な金属音を立て、大きくのけぞる。
リーザ・ネーヴィア:「いよっしゃ! 効いてる効いてる、あと一撃!」
リーザ・ネーヴィア:一応攻撃は最後にしようかな。ヴェイ君お先どうぞ
ヴェイ:続くか!行くぜ!
ヴェイ:2d6+7
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 11[6,5]+7 → 18
ブラン:ヴェイくん命中マジでいいなw
リーザ・ネーヴィア:ほんと強いねw
GM:2d6+5 意地を見せろ!
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 9[5,4]+5 → 14
ヴェイ:k28@10+6
SwordWorld2.5 : KeyNo.28c[10]+6 → 2D:[4,2]=6 → 6+6 → 12
GM:4点削って8点……
GM:ブルドルン右半身のHPを8減少 (-28 → -36)
リーザ・ネーヴィア:落ちろー!
GM:……無理! それがとどめです。ブルドルン右半身も撃破!
ブラン:ふおおーっ
ヴェイ:「悪魔の風よーーー。矢に乗って奴を倒せ――!」
ヴェイ:カメラアイに矢が真っすぐに飛んでいく。
GM:仰け反った所に飛来する矢を防ぐことはできない。ガキィン! と甲高い音を立て、その矢がブルドルンの中枢を貫く。
リーザ・ネーヴィア:「……!」
リーザ・ネーヴィア:「倒れろ、倒れろ……!」
GM:バチ、バチッ、といくらか火花を散らし、どうにかまだ動こうと足掻いてみせたが、そこまでだ。
GM:ブルドルンの巨体はバランスを失い、重い音を立てて倒れる。辺りには土煙が舞う。
ヴェイ:「ふぅふぅ。やったっすね」
リーザ・ネーヴィア:「いよっしゃああー!」
ブラン:「ふうーっ」翼をしまってその場に座り込むぜ「なんとかなりましたねー」
リーザ・ネーヴィア:「あっぶない。本当に魔力切れ寸前だったわ……ふは~~」 杖に体重を預ける。
カンナ・ロア:「すごい、やっつけた」「あんなに大きな魔動機を……!」
ブラン:これブルドルン倒したら警報やんだりしないかなw
リーザ・ネーヴィア:早急に回復したいんですが、遺跡の中が安全かどうかはわからないんだよなあ
リーザ・ネーヴィア:そう! 後ろにも自爆くんがいるし!
ブラン:自爆くんのこと考えるとまだ遺跡の中のほうが安全そうだね
GM:回復は自由だがアイテムは使わないで良い気はしておいて良いよ。
リーザ・ネーヴィア:そんな気がした!
リーザ・ネーヴィア:フレーバー魔香草をかじっています。
ヴェイ:「休まないとやべえっすね」
ヴェイ:「俺はともかくリーザ先輩は魔法使いまくってくれたわけですし」
ヴェイ:矢を回収しつつ
ブラン:じゃあとりあえず戦利品漁ろうぜ
GM:そうだね、先に戦利品やっちゃうか……ザーレィ2体とブルドルン!
ブラン:ザーレィやろ~
ブラン:2d6 9以上っ
SwordWorld2.5 : (2D6) → 11[6,5] → 11
ブラン:いえ~い
リーザ・ネーヴィア:ヴェイくんボスいきな!
リーザ・ネーヴィア:2d6 ザーレィいこっと。
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[6,2] → 8
リーザ・ネーヴィア:そんな気はしていた……!
ブラン:対魔素材(40G)と粗悪な魔導部品(100G)だぜ
ヴェイ:じゃあブルドルン
ヴェイ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 3[2,1] → 3
ヴェイ:すまんな!
ブラン:変転してw
GM:耐魔素材(40G)*2 粗悪な魔動部品(100G) 鉄(20G)
リーザ・ネーヴィア:10出せば300Gだったのにw
リーザ・ネーヴィア:さっきの雑魚二人と総金額同じじゃないか!
GM:剥ぎ取りとはかくも残酷なものよ
ブラン:そういうことはままあるw
ブラン:「とりいそぎ遺跡の中に避難しましょう。外に出てるとあの爆弾くんに見つかってしまいますよ」
リーザ・ネーヴィア:「そうね。遺跡の中がどうなってるか知らないけど、外で休むよりはまだ安全だわ」
リーザ・ネーヴィア:「蛮族のボスもいるって言うし……気をつけて行きましょ」
リーザ・ネーヴィア:ボルグたちがボスだったことには当然気づいていない。偵察隊かなんかだったと思っている。
ヴェイ:「蛮族のボス。こいつらに倒されててほしいっすね」
ブラン:「中に遺体でもあれば安心なんですが……」
ブラン:という事で遺跡の中に入ってもいいだろうか
GM:君たちは遺跡の中に入る。元々枯れた遺跡だったということで、若干蛮族の出入りした痕跡はあるが、中はほとんど何もないに等しい。
GM:内部的にも、ごくごく小さなものだ。魔動機文明の時代は倉庫か小屋か何かだったのだろうか。
ヴェイ:「休める部屋でもありゃ良いんすけどね」
ブラン:「ヴェイ様、カンナ様、何かわかりますか?」文字とか足跡とかさっぱりなので
カンナ・ロア:「ベッドみたいな立派なものはないけど、こっちの部屋は何もないはずだから……あ」
リーザ・ネーヴィア:「なんっにもないわね。例の作業小屋の方がまだ豪華だわ」
リーザ・ネーヴィア:「カンナ? 何かあった?」
GM:カンナが『何もないはず』と言って入った部屋には、しかし明らかな崩落跡があった。
GM:そしてその先には別の部屋と、恐らくは別の魔動機。君たちに襲いかかってくる気配はない。
リーザ・ネーヴィア:「ひえっ」
ヴェイ:「リザ先輩わかるっすか?」
ヴェイ:「魔物知識的なアレで」
カンナ・ロア:「動いてはいないみたい。だけど……」
ブラン:「動きませんね。魔導機のお墓?」
リーザ・ネーヴィア:まもちきできますか?
GM:しなくても大丈夫。ブルドルンが2体ほどいます。
リーザ・ネーヴィア:ひええ殺される
リーザ・ネーヴィア:「さっきのボスっぽいのが二体いるわね……魔力切れなのか、それとも奥の部屋を守ってるのかな」
カンナ・ロア:「……うーん。空間的にはこの先にはさすがになんにもないはずで……」
ヴェイ:「燃料切れっすかねぇ」
カンナ・ロア:呟きながら、カンナは中へと入っていく。ブルドルンが動く気配はない
リーザ・ネーヴィア:「ちょっ、ちょおおお!」
リーザ・ネーヴィア:「えっなに? マギテックだから襲われないの? これ4人で入ったら動き出すとかないよね?」
リーザ・ネーヴィア:カンナちゃんを追うべきかどうかあわあわしている。
ブラン:「しーっ。大声で動き出すかもしれませんよ。一人にするわけにも行きません、行きましょう」
カンナ・ロア:「……リ―ザ、結構小心なんだ。ちょっと休んでて、調べてみるから」
ブラン:一緒に入っていくよ
カンナ・ロア:「動き出したら助けてくれればいいし……ん、一緒にいてくれれば助かるけど」
ヴェイ:「じゃあ、俺はリーザ先輩の護衛してるっすか?」
リーザ・ネーヴィア:「その助ける魔力がもうないんだってば……」 その場に座ります。万が一に備えて少しでも魔力を回復させようとしている。
GM:中は倉庫となっており、また、簡単な操作盤のようなものがあります。操作盤には魔動機文明語が刻まれていて、カンナはそれを読み解いている。
ブラン:「なんて書いてあるんでしょ」
ブラン:財宝ザクザクボタンとかないかな
リーザ・ネーヴィア:財宝ザクザクボタンw
カンナ・ロア:「……ヴェイの言う通り。ブルドルンは3体いるけど、充電できるのは1体だけで」
カンナ・ロア:「だからこの2体は充電切れなんだ。で、これを押せば」 ぽちょっとボタンを推す
リーザ・ネーヴィア:「げっなんか押した」
カンナ・ロア:「警戒が解けて、あの、爆発するやつも、収納されるはず」
カンナ・ロア:「…………多分」
リーザ・ネーヴィア:杖をついてよろよろと歩いてきます。
カンナ・ロア:(おばあちゃんみたい……)
リーザ・ネーヴィア:「大丈夫かしら……いまの私、ほんとのほんとに足手まといだからね」 周囲のブルドルンから視線をそらさない。
ブラン:どきどき
GM:その後、さらに調査をしたことで、この枯れた遺跡に蛮族がやってきて、蛮族が壁の奥の空間に気付き、
ヴェイ:「まあ、その分の仕事はしたっすよ。リーザ先輩は」
ブラン:ほおーん
GM:壁をぶっこわしたことで魔動機の防衛モードが作動し、蛮族と魔動機の戦争みてーなことになったのではないか、と当たりをつけることができます。
リーザ・ネーヴィア:これだから蛮族は……
ブラン:「文字が読めればこんなことには……」ほろり
ブラン:このブルドルンからも戦利品取れるのかな
リーザ・ネーヴィア:「……もしかしてさ。あの、夜襲をかけてきたボルグ2匹。あれがボスだったのかな……?」
ヴェイ:「共倒れと言うには蛮族のぼろ負けっすね」
リーザ・ネーヴィア:「蛮族の死体も見当たらないし。襲ってきたっていうより、落ち延びてきましたって感じじゃなかった?」
ヴェイ:「まさかぁ。レヴナント野郎より弱かったっすよ」
ブラン:「ボスらしい死体は見当たりませんね。魔動機達も攻撃された様子はありませんでしたし」
リーザ・ネーヴィア:「だよねぇ~」
GM:それは取れないけど、隠されたスペースに魔動機文明の宝物があったので持っていって良いよって言われます。750Gくらいにはなりそう
ブラン:やったった
リーザ・ネーヴィア:USBメモリ!10億資金!
ブラン:ガチャ回せそう
GM:じゃあその辺りハッキリさせるために……足跡追跡判定をしようか。屋内ということで、蛮族たちの活動痕跡がよく残っている。
GM:目標値8。スカウトのみ。
ヴェイ:2d6+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 3[2,1]+3 → 6
GM:じゃあわかんなかった 足跡がいっぱいあるな~くらい
リーザ・ネーヴィア:これで失敗したら『まだ蛮族のボスが潜んでいるかも!』とかになっちゃうのかな
ヴェイ:命中以外はだめな男だぜ
GM:まあ、そう考えるのが自然になるかもしれないね……w<蛮族のボスがまだ潜んでいる
GM:少なくとも確信は得られない。
ヴェイ:「あぁ、もう日が経過すぎてて判別は無理っすね」
リーザ・ネーヴィア:「困ったなぁ。幸い、周囲の安全は確保できたみたいだし」
カンナ・ロア:「……ってことは、蛮族のボスはまだ山に潜んでるかもしれないんだ……」
リーザ・ネーヴィア:「ここで一泊して改めて明日、周囲を探索するか……あるいは一度村に戻るか、かなあ?」
ブラン:「あまり村を明けるのも心配です。一旦帰って創作は後日にしましょう」
ヴェイ:「どっかに逃げたんじゃないっすかねぇ。一週間程度で何もなかったら野垂れ死んでるとみて良いと思うっす」
ブラン:「我々が居ない間に村が襲われていたらそれこそ本末転倒ですからね」
ブラン:とかなんとかもっともらしいことを言って村に帰ろうぜ
リーザ・ネーヴィア:た、たしかに
カンナ・ロア:「……そうだね。まずは村長に報告するのが先かな」
リーザ・ネーヴィア:我々が不在の間にボスが村を襲ってるのかもしれない。急がないと
◆ アカツ村(その後)
GM:遺跡での戦いと調査を経て、魔動機たちの暴走を止めることができた君たちだが、
GM:製材所で蛮族が語った『ボス』の存在については確信を得ることができなかった。
ブラン:ボス……一体何者なんだ
リーザ・ネーヴィア:あれで死んだとは思えない
GM:そこで君たちは、村長と相談の上、あと数日の間、村の警備や山中の捜索にあたることになり……
GM:……数日が過ぎた!
リーザ・ネーヴィア:!
ブレス・アワーツ:「ふうむ」「今日も特にそれらしい痕跡は見つかりませんでしたか」
リーザ・ネーヴィア:「申し訳ない……」 がっくりと項垂れている。 「これじゃ村の人たちも落ち着かないよね」
ブレス・アワーツ:「山の中も村も至って平和です。製材業も皆さんのおかげで再開できましたし、猟師も問題なく活動できています」
ブラン:「今日もスープが美味しいですねえ。おかわりお願いします」すっかり馴染んでます
ブレス・アワーツ:「とんでもない。皆さんこそ連日お疲れでしょう。ああ、どうぞ」
GM:すっかり口に馴染んだスープのお代わりが盛られる。
ブラン:にこにこもぐもぐ
ヴェイ:「ふぅむ。でもあれだけ倒したんだし、カンナちゃんもいるし平気じゃないっすかねぇ」
リーザ・ネーヴィア:「まーそーだけどさぁ」 スープをお上品に飲んでいる。
ヴェイ:「村に平和は戻ったと思うっす。忌憚ない意見てやつっす」
ヴェイ:干し肉をスープで戻して食べている。
ブレス・アワーツ:「ええ。正直そう思います。新しい痕跡なども見つかっていないようであればね」
ブラン:「いくら蛮族といえど、これだけの時間飲まず食わずで隠れ潜んで、というのは考えづらいですからねえ」
ブラン:「きっと魔動機に倒されて、死体は動物たちにでも食べられたんでしょう」
リーザ・ネーヴィア:「やっぱりあのボルグが……いやでも弱かったしなぁ……」
リーザ・ネーヴィア:「ボスが来たら終わりだ!ってフッドどもは言ってたし……そうだね。強い魔動機にボコボコにされたのかも」
ブレス・アワーツ:(そのボルグがボスだったんじゃないかなぁ)
ブレス・アワーツ:「……ごほん。どうあれ、依頼をこなして下さった若い冒険者の皆さんを、いつまでもここに留め置く訳にはいかないでしょう」
ブレス・アワーツ:「今回のお仕事はここまでとさせていただきます。予定通りに報酬もお出ししますよ」
ブレス・アワーツ:「もし何かあれば、その時は改めて皆さんにお願いします」
リーザ・ネーヴィア:「そっか。そうだね。このままじゃ3人分の食費の方がかかっちゃいそうだし」
リーザ・ネーヴィア:「いつでも呼んでねブレスさん。最優先で駆けつけるから!」
ブレス・アワーツ:「都会の味付けがそろそろ恋しくなってきた頃合いでしょう」 冗談めいて笑う
リーザ・ネーヴィア:「都会の人間料理、味が濃いんだよなぁ……」 スープを名残惜しく見つめる。
ヴェイ:「やったー。人間料理が恋しくなってきた頃っす!」
ヴェイ:「此処の料理だと血液が綺麗になり過ぎるっすよ」
ブラン:「ヴェイさん、お世話になった方々の前ですよ」
リーザ・ネーヴィア:「そうだ、カンナちゃん! 最後にお別れ言わないと」
ヴェイ:「あ。さーせんした。宿と食事有難かったっす」
ブレス・アワーツ:「はは、良いんですよ。私もたまに街に出ることがあると堪能するクチです」
ヴェイ:「それに、これで、やっとブランさんに借金が返せるっすね」
ブレス・アワーツ:「ええ。良かったらカンナにも会って行ってやってください。皆さんのおかげで、彼女もだいぶ変わったように見えますから」
ブラン:「彼女が前を向けているといいのですが……」
リーザ・ネーヴィア:「カンナちゃんにはお世話になったからね~。ちょっと離れるの寂しいなぁ」
ブラン:というようなことを言いつつカンナちゃんのところに行こっか
ヴェイ:「あの時の射撃は見事だったっすねぇ」
リーザ・ネーヴィア:そうだね。荷物をまとめて、いつでも出られるような格好で村長さんちを出ていきます。
GM:では去り際にカンナの家に行くと、彼女はまさに銃の訓練をしている様子です。
ヴェイ:こちらは何時でも出立の準備が出来る軽装。
ブラン:シューターレベル上げてる!
カンナ・ロア:「あ……」 君たちを見て、その格好に察する 「お仕事は終わりなんだ」
ヴェイ:「うっす。カンナちゃん。俺ら、そろそろ街に下りるっすよ」
ブラン:「ええ。今日は最後のあいさつに伺いました」
カンナ・ロア:「ん。もうだいぶ実入りがない日が続いてたしね」 頷きつつ
リーザ・ネーヴィア:「カンナちゃん、どう? 少しは冒険者のこと見直してくれた?」
カンナ・ロア:そう言われると、少しバツが悪そうにする 「……まあ、一応。一応っていうか、なんていうか……」
カンナ・ロア:「少なくとも、もう冒険者全部、無責任な人たちだとは思わない」
カンナ・ロア:「素敵な人たちもいるってことは、分かったから」
カンナ・ロア:自分の髪をくるくると弄んでいる
ヴェイ:「良かったっすね。あ、そうだカンナちゃんは射撃のセンスがあるんで、訓練は続けるといいっすよ」
ヴェイ:「あの一撃は痺れたっす」
カンナ・ロア:「ありがとう。もっと訓練するよ」
リーザ・ネーヴィア:「……お父さんに伝言とかある?」
リーザ・ネーヴィア:「その。もし見つかったら、だけど」
カンナ・ロア:「私は結局、ここでこの村を守るから。……もっとちゃんと、守れるようになりたいし」
ブラン:「お父上が冒険者なら、もしかしたら、何かの縁でご一緒するかもしれませんからね」
カンナ・ロア:「……お父さんの名前は、バルタール・ロア」
カンナ・ロア:「早く帰ってこい、とだけ伝えておいて」
ヴェイ:(うーん。お二人ともお人好しっすねぇ)
カンナ・ロア:「言いたいことは、ありえないくらいいっぱいあるけど。……それ全部、直接言ってやりたいから」
ヴェイ:(そう言う所が気に入ってるんすけどね)
リーザ・ネーヴィア:「わかった。かわいい娘さんが待ってるよ、ってね」
ブラン:その言葉に頷き、聖印を切り「貴女にもシーン様の加護がありますように」
カンナ・ロア:「それは余計。そんなこと言ったら、人違いだって思われそう」 少し笑う
ヴェイ:「あんたのせいで冒険者嫌いになって大変だったっす。って言ってやるっす」
ヴェイ:こちらも笑う。
リーザ・ネーヴィア:「じゃあね。カンナちゃん」 歩いていって、ぎゅっとカンナちゃんの手を握る。「元気でね!」
リーザ・ネーヴィア:「つらいことがあっても、負けないでね。もしものときは私達が助けにくるから!」
カンナ・ロア:「ありがとう、ブランさん。貴方にも加護があるように」
カンナ・ロア:「ほんと。あなたたちが親切じゃなかったら、仲良くなりそこねてたんだ。お父さんのせいで」
カンナ・ロア:そっと手を握り返し 「うん。リーザも元気で。これからも冒険者、頑張ってね」
.
.
.
GM:それではセッション本編はこれにて……終了! お疲れさまでした!
リーザ・ネーヴィア:ふは~~~
リーザ・ネーヴィア:めっちゃ楽しかったな……カンナちゃんもデレてくれたし……お疲れさまでした!
GM:ここからは君たち冒険者にとって命より大事な……金と経験値と成長! その処理を行っていくぞ
GM:まずは報酬! 正規な依頼の報酬について
リーザ・ネーヴィア:死んだら金も成長もないんだよなあ
ブラン:ひゃあっ!金だ金だあ!
GM:死んでも金で復活できるから……
ブラン:1万がメルで命は買えるぜ~!
リーザ・ネーヴィア:穢らわしいナイトメアのクズと同じになっちゃう!
ヴェイ:SWは死んでも経験は入る!w
ヴェイ:金で蘇れるのでなw
ブラン:エルフ、穢れ増えるの嫌がりそう
GM:製材所の蛮族をやっつける依頼の報酬は500G。その後の遺跡調査、蛮族撃退、魔動機交戦の手当が、一人あたり計1000G
GM:よって報酬の基本額として、2回で1500Gが一人あたり手に入る!
リーザ・ネーヴィア:うめ うめ
ブラン:うおおーっカネダカネダーッ
ヴェイ:じゃあ俺は残り240G絵尾ブランさんに返します。
ブラン:ウェイス
GM:さらに戦利品だ。えーと結局このへんは……
GM:粗悪な魔動部品(100G)*7 鉄(20G)*2 武器(30G) 意匠を凝らした武器(150G) 耐魔素材(40G)*2 粗悪な魔動部品(100G) 魔動機文明の宝物(750G)
GM:1750Gかな。3で割ると
ブラン:そのはずだぜ
GM:583Gが2人、584Gが1人
ヴェイ:俺は幾らかパーティ資産に入れたい
ブラン:584もらおうかな
ブラン:次も3人かはわからんぜw
リーザ・ネーヴィア:583いこうかな。魔香草くらいしか買わないし。まあ魔香草はたくさん買うんだが……
GM:そうだぜ 素直にもらっておきな
ヴェイ:250をパーティ共通費に入れて1500で割りたいが、キャンペーンじゃないしなw
リーザ・ネーヴィア:次は4人になりそうだね多分w
GM:合計2083Gか2084Gになるわけだ
ヴェイ:じゃあ583G貰おう
GM:きちんと懐に入れておけ~
リーザ・ネーヴィア:そうなのだ キャンペーンだったら僕も魔法収束取ってるし……
リーザ・ネーヴィア:583Gもらいました。合計2083Gも手に入っちゃったぞ
GM:では次、経験点!
ブラン:何万点だろうな~
ブラン:超大金だよね2000G
GM:まずミッションは成功したので、1000点! これを基準に、取り除いた脅威の点数を加え入れる
GM:パックリーダーLv3 ウルフLv1*6 ボルグLv3*2 バルバイージーLv3 ザーレィ+v3*2 ブルドルンLv4*2
GM:32 よって経験点は1320点に、ファンブル分を足したもの!
ブラン:わーいわーい
リーザ・ネーヴィア:ブルドルン2は倉庫で止まってた分? 戦ってないから0.5換算なのかな
ブラン:2部位だからじゃない?
GM:いや、部位2つだから
リーザ・ネーヴィア:あっなるほど
リーザ・ネーヴィア:そうか、部位たくさんボスそういう旨味もあるんだ
リーザ・ネーヴィア:ファンブルは……剥ぎ取りでしか出てない! 1320点。
ブラン:ファンブルで100点も稼いでしまった
ブラン:1420点です
GM:神の思し召しだぜ
リーザ・ネーヴィア:いぬ軍団の経験値もちゃんと入るの嬉しい
ヴェイ:前回からの合計で2530+ファンブル分か
GM:ふふふ ちゃんと2500越えるようにしたのだ
ブラン:私も3レベルに成れるぜ
ブラン:薙ぎ払うか~
ヴェイ:シューター4にしたいけど、スカウト2にしよう
GM:あと名誉点。今回またブルドルンに剣のかけらを搭載していなかったが、
GM:今回は忘れではなく、フェローの存在感が未知数なので、敢えて搭載してなかったんだよね。実際、リーザちゃんはMP尽きて棒立ちになっちゃうとこだったしな……
GM:という訳で剣のかけらも3つ、遺跡で見つかったことにしましょう。3d6したまえ!
ブラン:名誉なき戦い、それもまた運命
ブラン:えっくれるんだ!やった!
ブラン:1d6 振っちゃお~
SwordWorld2.5 : (1D6) → 5
リーザ・ネーヴィア:やったー!
リーザ・ネーヴィア:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 4
GM:まああった方が良いでしょ 真面目に依頼こなした以上はね
ヴェイ:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 5
リーザ・ネーヴィア:ファイブ……フォー……ファイブ!
GM:14点!
リーザ・ネーヴィア:555にはならなかった
GM:14点の名誉点を得な!
リーザ・ネーヴィア:前半と合わせて23名誉点!
リーザ・ネーヴィア:王侯のような名誉点
GM:ほぼ貴族
GM:さて、最後に
GM:わくわくの能力成長タイムだ
ブラン:ダガークラス冒険者
GM:grで何が伸びるか占いな!
SwordWorld2.5 : [1,1]->(器用度)
カンナ・ロア:やった 器用度ボーナスが3になりました
ヴェイ:gr
SwordWorld2.5 : [2,3]->(敏捷度 or 筋力)
ブラン:gr ふんっ
SwordWorld2.5 : [1,3]->(器用度 or 筋力)
ブラン:おー。筋力あげたい気もするけどここは器用度あげよう。命中あげなきゃ。
リーザ・ネーヴィア:筋力以外はどれ出てもあたり。筋力もまあソフトレザーが近づくので悪くはない。
リーザ・ネーヴィア:gr
SwordWorld2.5 : [5,5]->(知力)
リーザ・ネーヴィア:おっ
リーザ・ネーヴィア:いやお前指輪でB4にしたばっかりだろ……w まあいいや。知力を上げます。
GM:ヴェイくんがちょっと悩ましいくらいかな 今回は良い線だね
ヴェイ:筋力上げます。これで腕輪で筋力修正+3だ
ヴェイ:全く悩ましくないのだ
GM:悩ましくなかった!
リーザ・ネーヴィア:筋力3!早い!
GM:指輪は破壊して能力を一瞬+2にするという用途もあるから、素で24に達するならそれはそれでよきことよ
ブラン:魔法使いは特に割ること多そう
リーザ・ネーヴィア:あっそうか。この成長で指輪ブーストが1回確実に使えると考えれば悪くはないな
GM:あと2で抵抗を抜ける! という局面は多かろう そこに500Gの価値があることもな……
GM:ということでリザルト集計も終わり、今回のセッションは完全に終了!
ヴェイ:同様に敏捷の指輪もバリンバリンわれることで有名
GM:改めてお疲れさまでした!
ヴェイ:楽しかったよー
ヴェイ:参加して良かった
ブラン:お疲れさまでした!楽しかったー
リーザ・ネーヴィア:いや~
GM:良かった良かった そう言っていただけて何よりです
リーザ・ネーヴィア:ちょっとSW楽しすぎますね
リーザ・ネーヴィア:カンナちゃんもかわいかったし、フェローシステムの長所短所も分かったし
ブラン:カンナちゃん良いツンデレでしたね
リーザ・ネーヴィア:前半後半合わせて5コマしか使ってないのもマジ?って感じる
ヴェイ:良かったですね。PC達を喰わないけど丁度良い活躍だったし
リーザ・ネーヴィア:そのうち1コマはキャラメイクだし……
GM:2話構成だと出しやすいよね、こういう子
ヴェイ:フェロが戦場の中心にならないけどポイントで役に立ったとが凄い良かった
リーザ・ネーヴィア:1話で出てきてデレるだとスピード展開すぎるけど、2話だとちょうどいい感じがありますね
ブラン:たし蟹
リーザ・ネーヴィア:でもソリッドバレットが当たらないのは普通にダメだよw
リーザ・ネーヴィア:タゲサイ使え!
GM:そこはすまんかった 俺がぼんやりしていたばっかりに……
ヴェイ:そうそうDXでもあるよね。1話だとデレるの早過ぎでは。みたいな問題w
ヴェイ:僕はフェローあんくらいが本当に丁度良かったw
ブラン:あんまり強すぎてもというのはそうね
リーザ・ネーヴィア:最後の戦いは実際、カンナちゃんが当てると1ラウンド短縮、当てなくてもまあギリギリ勝てるみたいな感じでちょうどよかった気がする
ヴェイ:そうだ。GMにも弓シューうぜーな―。って思ってもらえたのでは?w
GM:弓シュー、伸びが早いね……w
GM:安定して当てて安定してダメージ入れてくるし 殴れないし
リーザ・ネーヴィア:弓シュー凄かったね。リロードとか考慮すると普通にマギシューと同じレベルの火力出てる気がする
ブラン:殴れなかったのは私の力でもあるぜ!ふんす
リーザ・ネーヴィア:敵がブルドルンだけになったときの勝った感すごかったからねw
GM:そうなんだよな 最後の戦闘も、ブルドルンやザーレィが前衛エリアまで行けてさえいれば
ヴェイ:ブランさんは本当に凄い優等生タンクだよ!
GM:後衛を脅かすことができて全然話が違ってたんだが……やられたぜ!
リーザ・ネーヴィア:普通にリーザヴェイが2パンで即死とかありえたので、マジでやばかったですね
リーザ・ネーヴィア:前衛エリアまで来る流れなら普通にもう1人PCが欲しいレベルだと思う
ブラン:二人共射程長い攻撃持ってたのも良かったね
GM:これがサーペンタインガンマギテックだったりすると、やっぱりこうはならなかったからね
ヴェイ:弓は射程2あるのも美味しい
リーザ・ネーヴィア:そうなのだ サーペンタインガンは射程が短い……!
GM:一応ロジックとしては、『片半身は目の前の敵、もう片半身は一番最近殴ってきたやつ(カンナ以外)を狙う』という行動にするつもりだったので
リーザ・ネーヴィア:あっそうだったんだ
GM:ブランが最後に行動して殴れれば安心、ブランが外すとギャーッてなる、という状態を目指したかったのだ。
ヴェイ:成程ね。
GM:不発だったけどね 簡易戦闘ルール、あなどりがたい
ブラン:なるほどなー
リーザ・ネーヴィア:それはおもしろいなあ。ブランさんが外した場合が恐ろしすぎるが
リーザ・ネーヴィア:ブランさん、命中はレヒさんと同じくらいなのにすっごい外れてたので
ブラン:命中あげたいから魔法の武器にしたいと思ったけど、これ5000Gもするのか……
リーザ・ネーヴィア:やっぱり斬り払いは偉大だったんだなあ
ブラン:腕輪買おう
ヴェイ:命中つーと経験点500余ったらエンハンサーでキャッツアイはやっておいてよかった。これは魔法技能取らなかったのも大きいんだけど
ブラン:キャッツアイは定番だねえ
リーザ・ネーヴィア:キャッツアイ強いね!
GM:命中は命
リーザ・ネーヴィア:フェアテが命中あげようとするとバイオレントキャストくらい?
ヴェイ:スフィンクスノレッジは初期で取れたっけ?
GM:命中というか、精神抵抗抜きを考えると、バイオレントキャストだねえ
ブラン:あとはスタッフ習熟とって、魔力アップ装備取るとかかな
GM:スフィンクスは全然遠い!
ブラン:スフィンクスは遠いねえ
ヴェイ:あれは5レベルからか
ブラン:5レベルからだった気がする
リーザ・ネーヴィア:というか普通にキャッツアイもこれ魔法の命中には乗るのかな
GM:乗らないのだ
ブラン:乗らないぜ。こうし判定だから……
リーザ・ネーヴィア:しょぼぼぼ
GM:命中判定ではないからね 魔法行使判定
リーザ・ネーヴィア:ああーなるほど
リーザ・ネーヴィア:こうし君と命中判定、明確に別物なんだなあ
ヴェイ:魔法使いのが俺らが今言ってたスフィンクスノレッジ
ヴェイ:何と上級エンハンサー術らしい。
ブラン:魔法使いが大変なのは、そんな感じで補助が少ないからなのだ
GM:敵が強くなると、ボスの精神抵抗は抜ければラッキーくらいになってくる
リーザ・ネーヴィア:どっかのタイミングでエンハンサーをどかっとあげるのが定番なのかな、魔法使い
リーザ・ネーヴィア:今回もだいぶ抵抗されたしね・・w
GM:それでもバイオレントキャストのおかげでだいぶその傾向は薄れたと思うけど
GM:いやあ、相当厳しいんじゃないかなそれも……w どうなんだろう
ヴェイ:うーん、そこらへんはGM次第ですね。キャンペーンだと、3000経験点とか入るようになって
ブラン:やるとしても13レベルとかじゃないかな
ヴェイ:B一気に上げるよ。とかあるので
リーザ・ネーヴィア:SW、成長が楽しいシステムだけど
ブラン:叩き割る用の指輪用意したりするのがベターな気はする
リーザ・ネーヴィア:たとえばじゃあ別の単発でリーザだけ出ました、とかだとレベルも離れちゃうから難しそうだね
リーザ・ネーヴィア:まあLv5の冒険者をLv3にデチューンして出します、とかやればいいんだろうけど
ブラン:まあたくさんやれるようになったら
ブラン:その辺も気にならなくなるんじゃないかな
ヴェイ:キャンペーンやっていこうぜ。街周りとかでも楽しいと思うし
GM:そうだねえ
ヴェイ:持ち回り
リーザ・ネーヴィア:いっぱい成長したいから持ち回りGMもやぶさかではないぜ!
リーザ・ネーヴィア:あとソーサラーもやりたい。燃費がクソでびっくりしそうだけど。
GM:冒険回数で2-4回くらいなら、一緒にPT組んでもそこまで大きな差はつかないと思うし……
ブラン:実際メチャ楽しい
リーザ・ネーヴィア:楽しいね……
ブラン:ソーサラー、やっぱり攻撃よりデバフのほうが強い気がする
ヴェイ:ソーサラー敵が使うと攻撃魔法だけどね。圧倒的にw
リーザ・ネーヴィア:ソサコンにしたらファナティしてブラントウェポンするだけで戦闘終わってそう
GM:ブラントウェポンは本当に決着級だからな
ブラン:強そう
GM:昔からLv1にこの魔法があることが不思議でならない
ブラン:デバフ通すこと考えると、人間めちゃ強いんだよなあ
リーザ・ネーヴィア:ぺんサンプルシナリオでブラントウェポン見た時は、はぁーん攻撃力-4?初級魔法だな~って思ってたけど
リーザ・ネーヴィア:今回ブランとウェポン使ったらガチでブランさんが無敵要塞になってたもんね
ブラン:数拡大でデバフ行使して変転で無理やり通されたらどうしようも🍆
リーザ・ネーヴィア:ザーレィが落ちた瞬間にGMが降伏して良いレベル
ヴェイ:初期の-4はお前の攻撃力0なみたいな勢いがあるw
ブラン:実際キツイ
GM:やはり持ち出すべきだったか アレクラスト大陸から、ガーウィを……
リーザ・ネーヴィア:ウルフ軍団はPCがピンチになったら来るって話だったけど
リーザ・ネーヴィア:実際どんな感じに来る予定だったんですか? 全滅しそうになったら身を挺して逃してくれるとか?
GM:ブルドルンと同レベルでありながら二挺拳銃のヤンチャ魔動機
リーザ・ネーヴィア:殺される
GM:そんな感じですね。どわわわわーって来て、逃げるチャンスを作ってくれる
GM:もしウルフ軍団を毛皮にしてたら、カンナのじいちゃんが突然腰痛を治してすっ飛んでくることになった
リーザ・ネーヴィア:そんなことしないよ!
リーザ・ネーヴィア:っていうかそれおじいちゃんが死ぬやつじゃん!
ブラン:さよならおじいちゃん
GM:おぬしを試していたのジャ未熟者め……(グレネードばらまき) かも
ブラン:つよい
ヴェイ:狼軍団の恩返しは次回楽しみにしてるぜw
GM:あるかなあw
リーザ・ネーヴィア:いつでもやりたいぜ!