朝比奈 望:残り2.つまり滅びの一矢で死ぬ!
朝比奈 望:あ、つかえねえや!
GM:狼の群れが襲いかかりますね。君の太腿、腕。柔らかい肉をくいちぎっていく。
GM:あの時と同じ痛み。苦しみ。……恐怖!
朝比奈 望:(い、たい…!)
朝比奈 望:恐怖で足がすくみ、うまく動けない。
名塚佑:「望っ!」泣き声で叫ぶ。
朝比奈 望:(だけど…!)
谷神錬磨:(まだだ……)
谷神錬磨:(朝比奈は、強い)
朝比奈 望:(大丈夫。今は、一人じゃない。佑ちゃんも錬ちゃんも賢ちゃんも、コヨミちゃんも、傍にいてくれる…!)
水波賢哉:「大丈夫だ。あれはまだ生きてる」声は静かだ。状況を冷静に観察するが如く言う。
朝比奈 望:「怖くなんか、ないぞ。」
朝比奈 望:「かかってこい!」
名塚佑:「死んじゃう……」望が傷つく姿が苦しい。
月代コヨミ:「……よくぞ言った!男だぞ、望!」
朝比奈 望:そんな感じで必死に立つよ!
名塚佑:「死んじゃうよ」
名塚佑:けれどそれ以上に、咄嗟に飛び出していけない自分が情けない。
GM:ではサクサク攻撃していきます。群狼Bが佑ちゃんを狙う。
名塚佑:きゃー
“影の群狼B”:コンボは先ほどと同じ。《完全獣化》《ハンティングスタイル》《破壊の爪》《千変万化の影》、メジャーが《獣の力》《アタックボーナス》。
“影の群狼B”:9dx+5
DoubleCross : (9R10+5[10]) → 9[2,3,3,3,3,5,6,8,9]+5 → 14

GM:達成値も同じじゃん!もう!
名塚佑:回避ーっ!
名塚佑:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 3[3]+1 → 4

名塚佑:アヤーッ!?
GM:ヒヒーッ!貧弱!ソラリス!
水波賢哉:《マグネットフォース》59→61 ガード
名塚佑:このエリート超助かる!
GM:素晴らしい。では水波君に攻撃がいきます。
“影の群狼B”:2d10+10+15
DoubleCross : (2D10+10+15) → 7[6,1]+10+15 → 32

GM:装甲は有効。
水波賢哉:ガードしたのでHP1残して生存です。
名塚佑:す、すごい!
名塚佑:さすがエリート
GM:ゲーッ!一人一回はリザレクトしてもらう計算が!
GM:狼の同様に名塚にも襲いかかる。 ————影と言えど、狼の群れ。
GM:『弱そう』な相手は見逃さない!
名塚佑:「えっ、う」
名塚佑:一歩、よろめくように下がる。防御の動きにも、回避の動きにもなっていない。
水波賢哉:(来い。…ここで護る)磁力を反発させて飛ぶ瞬時に名塚さんと位置を入れ替える
名塚佑:朝比奈望と違って、痛みに対する覚悟を決めることすらできていない。
GM:ならば、殺到した狼は……名塚佑ではなく。水波賢哉の肉を食い千切る!
名塚佑:けれど、その足とは関係なく
水波賢哉:「言ったぜ。僕のっ、ガフッ、専門習熟ッ、グッ、技術は護衛だってね。ははっ、上手くいった」
名塚佑:ごく自然に、滑るように立ち位置を入れ替えている。まるで最初からそう決まっていたかのように!
名塚佑:「水波く……だ、大丈夫なの」
名塚佑:「怪我してたら、護衛じゃないよ」
水波賢哉:「はははっ、痛いな。さっきの自傷行為より痛い」
水波賢哉:「いや、でも君を護れただろ?ははっ、ふふっ、ふふ、ああ、本当に痛い。久しぶりだ」
水波賢哉:湧き上がる衝動はむしろ歓喜か。
水波賢哉:自分の技術が人を護れた。計算どおりに。
水波賢哉:「ははっ、ふふふふ、はっはははは。ああ、戻ってきたぞ。僕は戦場に、この場所に再び戻ってきたぞ」
名塚佑:「……水波くん」
水波賢哉:「さぁ、来いよ!片っ端から封殺してやる」
朝比奈 望:そんな賢ちゃんを見て、頼もしいとおもう同時に、どこか怖さを感じる。
名塚佑:「うれしい、の?」こちらは怯えている。命のやり取りは初めてなのだ。
GM:その笑いに惹かれるかのように追い打ちがきます。群狼Cは当初の予定通り、水波君を狙う。
“影の群狼C”:9dx+5
DoubleCross : (9R10+5[10]) → 10[1,1,4,4,5,6,7,10,10]+2[1,2]+5 → 17

谷神錬磨:「遅い……が、これは……」
GM:こいつは頑張ったぞ!
水波賢哉:ドッジ 《切り払い》 61→62
水波賢哉:5dx+17
DoubleCross : (5R10+17[10]) → 9[3,3,9,9,9]+17 → 26

GM:固定値だけで成功してるじゃねーか!
GM:なら、水波君にトドメを刺すべく狼どもが殺到する。
水波賢哉:肩から先の動作を除き、水波賢哉は微塵も動かない。身を退く事も屈める事もなく、その足は案山子の様に棒立ちだった。
水波賢哉:左手に持った刺突剣が姿を変える、形状記憶超鋼の芯が萎え刀身が蛇腹へと分断されていく。刺突剣は瞬時に鋼鉄の大蛇に変じ、餌(脅威)を前に主の号令を待ち受ける。
水波賢哉:手首が動く。その僅かで静かな動きと対照的に、使命を与えられた蛇腹剣の切先は派手に跳ね飛び、狙いを違わず中空で死の一撃と衝突する。
水波賢哉:打ち、払い、回し、絡み、叩き、落とす。水波賢哉は微塵も動かない。
“影の群狼C”:『グ、ギャ!』
GM:ただその場で剣が振るわれるだけで、狼どもの群れが弾ける。近寄れない。
名塚佑:(……鳥の動き、みたいだ)
月代コヨミ:「やる……!」
水波賢哉:「…ふん。その程度の精度なら、十匹で掛かってきても問題ないぜ」
月代コヨミ:「すごいな賢哉!その動きはなんだ?自己流か?なにかの秘伝か!」
月代コヨミ:目を輝かせて背中に声を投げかける。
水波賢哉:「むしろ教科書どおり、UGN謹製。ここまでやるのは僕くらいだけど」
名塚佑:「水波くん、こんなことができたの」
名塚佑:「……すごいよ」
谷神錬磨:「当然だ。……水波だからな。次が来るぞ!」
GM:敵側最後の行動。群れの長が動き、錬磨君に攻撃。
水波賢哉:「賞賛の言葉は君に指一本触れさせない時に頼むぜ。っと、言ったぜ谷神」
“群狼の長”:マイナーは他と同様、《完全獣化》《ハンティングスタイル》《破壊の爪》《千変万化の影》。
“群狼の長”:メジャーは《コンセントレイト:キュマイラ》《獣の力》《アタックボーナス》!
水波賢哉:「お前は自分でなんとかしろ」
“群狼の長”:9dx8+6
DoubleCross : (9R10+6[8]) → 10[1,2,4,5,7,7,8,9,10]+10[5,9,10]+10[2,9]+7[7]+6 → 43

谷神錬磨:「当然……」
谷神錬磨:これはどうしようもない。せめてドッジを選択!
谷神錬磨:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 9[2,3,4,7,9]+1 → 10

谷神錬磨:ダメージどうぞ!
GM:流石にこれはかわせまい・・・よかった!
GM:ダメージを出します。装甲は有効。
“群狼の長”:5d10+10+15
DoubleCross : (5D10+10+15) → 27[6,7,3,9,2]+10+15 → 52

谷神錬磨:リザレクト!
谷神錬磨:1d10+61
DoubleCross : (1D10+61) → 9[9]+61 → 70

GM:“群れ”ではなく、こいつだけ影が濃い。
GM:すなわち力が濃い。ツキガミの力が。“黒”の力が!
谷神錬磨:「……来い」 何もせず、ただ受ける。
“群狼の長”:素早い動きで駆け抜けるように、錬磨君の腹部と背中を食いちぎっている。
朝比奈 望:「…!錬ちゃん!」
谷神錬磨:「捕まえたぞ。俺の距離だ……」 右腕だけは無事に保つ。小太刀を引き絞るように構える。
“群狼の長”:他の群れにも指示を出す。此処に居ない“”」司令塔の役割も兼ねている——
“群狼の長”:他の群れにも指示を出す。此処に居ない“本体”のかわりに、司令塔の役割も兼ねている——
名塚佑:「……」錬磨がこうして戦う様子を見るのは初めてだ。
名塚佑:けれど、望や水波くんが傷ついた時のように、心が乱れない。
谷神錬磨:「……参る」 負傷は必要経費と言わんばかりに、無傷の腕を背中に回す。
名塚佑:(錬磨なら、きっと平気だから)
GM:イニシアチブ。水波君の手番!
谷神錬磨:(帰ったら肉だな……)
水波賢哉:影の狼Aに攻撃します。
GM:きませい!
水波賢哉:素殴り。
谷神錬磨:いや、待ってください!
谷神錬磨:ここは集中して長を落としませんか?
名塚佑:そうですね。
水波賢哉:よかろう。
谷神錬磨:行動値を上げてくるのがコイツなので。
名塚佑:次ラウンドのソルジャーコネクトを封じたい!
水波賢哉:OK。では長で。
GM:うっ、変なところに気づきよって・・・!
水波賢哉:素殴り!!
水波賢哉:5dx+17
DoubleCross : (5R10+17[10]) → 8[1,4,4,8,8]+17 → 25

谷神錬磨:イェイ!
GM:ゲーッ!
“群狼の長”:ガード。《影の守り手》……なのですが。
“群狼の長”:これ、相手がエフェクト攻撃の時しか使えないじゃん!
“群狼の長”:それでもこいつらはガードです。ただ「相手を食い殺す」単純命令しか遂行できない端末。
GM:ダメージをどうぞ。
水波賢哉:3d10+8
DoubleCross : (3D10+8) → 16[6,2,8]+8 → 24

“群狼の長”:それだと、なんとか生存します。
“群狼の長”:とはいえ深手を負わせた手応えはある。それくらいの傷ですね。
水波賢哉:刺突剣を元の形状に戻す。そして突く。相手の爪に刃を滑らせるように這わせ肉をそぎ切っていく。
水波賢哉:「長期戦、泥仕合と言う奴は僕の望むところでね。この通り僕の剣には威はないが、お前が倒れるか僕が倒れるか、さて、どちらが先だろうな?」
“群狼の長”:『フーッ!フー—……!』 影が削り取られ、徐々に向こう側が見えてくる。
“群狼の長”:影から生まれたなら、影が血肉。実体そのものを失いつつある。
水波賢哉:「いや、僕の後ろにまだ控えてはいるので、耐えられたらだ」
GM:行動値6、朝比奈くんの手番。というか
GM:同じなのでPL側で選んでもらってもよかったですねw
GM:とはいえ、朝比奈くんの手番です。
朝比奈 望:マイナーなし。メジャーでコンセ+炎の刃+アマテラス
朝比奈 望:東京ちゃん。お願いします!
名塚佑:達成値次第でまかせてよ!
朝比奈 望:3dx7+10
DoubleCross : (3R10+10[7]) → 10[2,7,8]+10[4,8]+10[9]+10[10]+2[2]+10 → 52

GM:だ、大丈夫なのか東京!これ以上動けるのか!
名塚佑:スゲェーッ
GM:??
名塚佑:東京がいらない!
朝比奈 望:ごめん、いらなかった。
谷神錬磨:必殺!
GM:対象は長でいいですか!
朝比奈 望:イエス!
GM:っていうかダイス3つの数字じゃないぞこれ・・・w
“群狼の長”:今度こそガード。《影の守り手》。ダメージをどうぞ。
朝比奈 望:水波君が戦ってくれている間。静かに弓を構えている。
朝比奈 望:弓なんて使ったことがない。だけど"蒼雁"が使い方を。体の動かし方を教えている。
月代コヨミ:それを、後ろでじっと見守っている。
月代コヨミ:あの時死にかけていた少年。確かに死んだ少年の勇姿を。
朝比奈 望:矢を番える。弓と呼吸を合わせる。
朝比奈 望:狙いをすます。狼が一瞬大きく見えて。
朝比奈 望:今だ、という声が聞こえた気がした。
“群狼の長”:群れの長。狼が君に飛びかかる。
朝比奈 望:6d10+33
DoubleCross : (6D10+33) → 35[6,8,5,1,7,8]+33 → 68

朝比奈 望:平均!
GM:固定値が高すぎる!
GM:チリも残さず蒸発します。群狼の長は戦闘不能!
朝比奈 望:蒼い炎が大きく揺らめき。
朝比奈 望:“群狼の長”に襲い掛かるよ!
谷神錬磨:「……一撃、か」
水波賢哉:「やるね。攻撃力を削ぐのは数減らすのが一番だ」
朝比奈 望:「……ッ」
谷神錬磨:「……暑そうだな」 (超熱そう)
“群狼の長”:回避行動らしきものを取った……直後に、蒼い炎に呑み込まれる。
“群狼の長”:痕跡すら残りません。境内の石畳にもくっきり焦げ跡がついている。
名塚佑:(これが望の術……)
朝比奈 望:一矢射っただけで大きく呼吸を乱している、
名塚佑:(ほんとうに、あの望が、やったの……?これを?)
GM:肉片一つ残らない。そのかわり、
GM:君の力がハッキリと石畳に焦げ跡を残している。
GM:行動値5、錬磨君の手番!
朝比奈 望:息を整えながら
朝比奈 望:ごめんなさい、と心の中で呟こう
谷神錬磨:では、マイナーなし。
谷神錬磨:メジャーでコンセ+オールレンジ+死神の精度+爪剣。対象は郡狼A。
谷神錬磨:10dx8+1
DoubleCross : (10R10+1[8]) → 10[1,1,2,5,5,6,8,9,10,10]+10[2,3,4,8]+10[9]+10[9]+5[5]+1 → 46

GM:きなさ・・・君も高いな!
名塚佑:つよーい!
“影の群狼A”:《影の守り手》でガード。ダメージをどうぞ。
谷神錬磨:5d10+28
DoubleCross : (5D10+28) → 26[9,6,1,5,5]+28 → 54

“影の群狼A”:朝比奈の火力に怯み、まだ与し易そうな錬磨の周囲を囲んでいる。
GM:耐えられるかそんなのー!
GM:こちらも、チリひとつ残さずに戦闘不能です。
谷神錬磨:一瞬。八神錬磨の姿が、むしろ緩慢に、ゆらりと傾いたと思えた瞬間。
谷神錬磨:七重の螺旋を描く、光刃の奇跡しか捉えられなかっただろう。
谷神錬磨:旋風が狼を吹き抜けたとき、その体は怪物に引き裂かれたように八分割されている。
“影の群狼A”:『………………!』
“影の群狼A”:ボロボロと崩れて消滅する。朝比奈の時とは違い、回避行動すら取れなかった。
谷神錬磨:「……遅い」 小太刀を再び鞘に納める。
谷神錬磨:侵食率70⇒81
GM:イニシアチブラスト。佑ちゃんの手番です。
名塚佑:みんなが高い達成値を出してくれたから
名塚佑:あんしんして攻撃ができるぞ!
名塚佑:あっ、やっぱりできない……至近不可だ
GM:東京ー!
名塚佑:待機してもいいし、《戦乙女の導き》を飛ばしてもいいんですが
名塚佑:どうしましょうか?
水波賢哉:「お前が速過ぎるんじゃないの。いや、頼もしいこと」
水波賢哉:待機でよいのでは?侵食大事
名塚佑:ではそうしましょう。まあ、ここで支援しても
名塚佑:所詮ダイスが増えて攻撃が5上がるくらいですからね
名塚佑:ああ、いや
名塚佑:全力移動で離脱します。
名塚佑:5m後方に。
GM:お、いいでしょう。
名塚佑:全力移動というか、メジャー離脱
谷神錬磨:「朝比奈が頭目を始末した分、楽ができる……な」
名塚佑:「水波くん……!」
GM
“影の群狼B” “影の群狼C”
5m
朝比奈 谷神 水波
5m
名塚

名塚佑:「一人にして、大丈夫なの?望や錬磨を、任せていい!?」
水波賢哉:「お任せあれ。君が退いたのなら、この二人を護りきろう」
名塚佑:「……っ」苦しげに頷いて、
名塚佑:望の射線で開いた包囲を通って、境内から離れる。
谷神錬磨:「……」 長い腕を鞘ごとだらりと下げ、再び臨戦態勢を取る。
GM:では、1ラウンド目のクリンナップ。おそらくクリンナップエフェクトという上等なものは誰も取っていないでしょうから
GM:2ラウンド目のセットアップも一緒に覗いましょう。何かありますか?
谷神錬磨:ないデース
水波賢哉:なしのすけ
GM:狼どもはなし。ソルジャーコネクトしてくれる人は死んでしまった。
GM:人じゃない・・・
朝比奈 望:なっしん
名塚佑:ないぜ!
GM:じゃあ2ラウンド目イニシアチブ。水波くんの手番!
水波賢哉:Bに対して素殴りします
水波賢哉:5dx+17
DoubleCross : (5R10+17[10]) → 7[1,2,4,4,7]+17 → 24

“影の群狼B”:くっそう!エフェクト使ってほしい!
“影の群狼B”:ガードします。一応ガード値はあるし・・・ダメージをどうぞ。
水波賢哉:3d10+8
DoubleCross : (3D10+8) → 16[5,4,7]+8 → 24

“影の群狼B”:やはり落ちないですね。ただ、先と同様深手を与えた感触はある。
水波賢哉:剣先がゆらりと揺れる。至近距離からの刺突剣が姿を変えて鞭剣に、シャララと音を立てて頭上から刺突が降り注ぐ。
水波賢哉:「本業じゃないのは、この程度だけど。なにせ、これは無料だぜ」
水波賢哉:「失うものは僕には何も無しだ」
“影の群狼B”:狼の反射神経でかろうじて致命傷だけは逃れている——とはいえ
“影の群狼B”:致命傷“だけ”だ。既に戦闘続行が危ういレベルの損傷。
GM:朝比奈くんの手番です。というかまたやった!
GM:行動値6で同値なんだから選んで貰ってよかった!
谷神錬磨:「始末を付けるか……朝比奈」
朝比奈 望:マイナーなし。コンセ+炎の刃+アマテラス
GM:Bはわりと瀕死。Cは無傷ですね。
朝比奈 望:「……うん」
朝比奈 望:始末という言葉の重さに少し戸惑いながら、弓を引こう
朝比奈 望:谷神くんが死神の精度を無くしたので一応Cを狙ってみます。
朝比奈 望:東京ちゃんお願いします!!
GM:どうぞ!
朝比奈 望:3dx7+10
DoubleCross : (3R10+10[7]) → 10[2,5,8]+10[10]+10[9]+10[9]+2[2]+10 → 52

朝比奈 望:ごめん、いらなかった。
谷神錬磨:ワ~オ
谷神錬磨:これがPC1だ!
GM:さっきと!出目!同じじゃん!
名塚佑:すごいやつ!
“影の群狼C”:こんなバカな・・・ガード。《影の守り手》。
水波賢哉:ダイス数低いほうが強いw
“影の群狼C”:ダメージをください・・・!
朝比奈 望:6d10+33
DoubleCross : (6D10+33) → 37[8,4,6,10,5,4]+33 → 70

GM:やばすぎる。
GM:当然戦闘不能!耐え切れるわけがない!
朝比奈 望:手の震えを抑え、弓を放つ。
“影の群狼C”:先ほどの威力を少しは学習したのか、その場から飛びのき———
“影の群狼C”:焼き払われる。
朝比奈 望:放たれた矢は蒼い炎を纏い、その火勢を増しながら
朝比奈 望:群狼に襲い掛かるよ!
“影の群狼C”:避けられない!こちらも先ほどと同様、跡形もなく消滅する!
朝比奈 望:「ハア…ハア…」
“影の群狼B”:『グ……ルル、ルルルル』
朝比奈 望:「錬ちゃん、あと、お願い」
谷神錬磨:「残りがあるな……承知した」
GM:残った狼も明らかに怯んでいる。これだけの群れが、一瞬で。
谷神錬磨:「やろう」
GM:イニシアチブ。行動値5、錬磨君の手番。
谷神錬磨:マイナーなし。
谷神錬磨:メジャーでコンセ+オールレンジ+爪剣。
GM:ほ、本気だ・・・!
谷神錬磨:Dロイス:伝承者 1回目を使用。群狼Bを日本刀で攻撃。
谷神錬磨:11dx7+1
DoubleCross : (11R10+1[7]) → 10[1,1,2,4,6,7,7,7,9,9,10]+10[3,4,6,7,7,10]+10[2,4,10]+5[5]+1 → 36

GM:ゲーッ!
“影の群狼B”:《影の守り手》でガード。ダメージをどうぞ。
谷神錬磨:4d10+13
DoubleCross : (4D10+13) → 23[9,3,4,7]+13 → 36

GM:……死ぬ!
谷神錬磨:一閃。
谷神錬磨:旋風のように剣閃が渦を巻き、狼の群れを断ち切る。
GM:それで最後です。最後の狼どもが消滅する。
谷神錬磨:同じ高速移動能力者か、エンジェルハイロゥでもなければ、残光しか目にすることはできないであろう……。
谷神錬磨:「終わった」 膝をつく。伝承者の効果でHPマイナス10。戦闘不能。
谷神錬磨:シーンが終わればHP1で復活します。
谷神錬磨:侵食率81⇒88
GM:OKです。錬磨君はシーン終了まで戦闘不能状態だ!
水波賢哉:「終わった…じゃねえよ。膝をつくな、膝を」と、肩を貸そう。
谷神錬磨:「問題ない。各々、無事のようだな……。重畳」
朝比奈 望:「とりあえず、助かった…のかな」
名塚佑:戦闘が終わったのを見て取って、急いで境内に戻ってくる。
桜生ジン:「……皆さん!無事ですか!」 石段を駆け上がってきて、こちらも錬磨君に肩を貸す。
朝比奈 望:弓はいつの間にか消えている。
名塚佑:「えっと、みんな……錬磨!」
月代コヨミ:「望」
名塚佑:水波くんや桜生先生と同時に錬磨のもとに到着する。
朝比奈 望:震えも止まっている。けど、どこか。心が重い。
水波賢哉:「仔細なく。名塚さん無事?」
朝比奈 望:「佑ちゃん、コヨミちゃんも…大丈夫だった?」
名塚佑:「錬磨……これ」戦闘で潰れたおにぎりを差し出す。弁当の残りだ。
谷神錬磨:「ふ……」 おにぎりを受け取る。 (おいしそうだ……) 「無事でなによりだ」
名塚佑:「お腹、すいてたよね、錬磨」
名塚佑:その場に座り込む。「そう見えた」
名塚佑:長く、ため息をつく。
名塚佑:「ボクは、大丈夫………………」
桜生ジン:「……すみません。お疲れだとは思いますが、気になる噂を手に入れました」
朝比奈 望:「ん、よかった。」
谷神錬磨:「む……?」
桜生ジン:「おそらく、皆さんの友人も当たれば裏が取れるでしょう」
GM:ということで、最後に残った情報項目。
GM:・綾瀬春奈について 〈情報:噂話〉〈情報:UGN〉難易度6
GM:これの判定が可能です。
谷神錬磨:谷神は戦闘不能ゆえ、みなさんにお譲りするぜ~っ
水波賢哉:じゃあ僕が振ろう。
水波賢哉:出ない間に実は調べてたにもできるし。
GM:おお、確かに。
水波賢哉:要人のコネ使います。
朝比奈 望:いっちゃえ!
水波賢哉:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 9[4,5,6,6,9]+1 → 10

GM:強い!
名塚佑:プロ!
谷神錬磨:イェイ!
GM:最後の情報を開示します。
GM:■綾瀬春奈について
GM:誰に対しても優しい、旅館『あやせ』の一人娘。朝比奈、名塚、谷神の三人とは幼なじみ。
昔から旅館の仕事も手伝っており、将来は良い女将になるだろうと言われていたが
最近は高校卒業後の進路に悩んでいるフシが見受けられた。

騒ぎにならないよう伏せられてはいるが、朝比奈が襲われた翌朝には旅館の裏口付近におびただしい血痕が発見されている。
同日から学校を休んでいる事を考えると、綾瀬春奈にツキガミの力が憑いている可能性は極めて高い。

GM:という情報を、水波君はしっかりと手に入れています。
水波賢哉:「ああ、それなら、さっき調べておきましたよ。あの噂はこいつらにとっては急所でしょうし」
水波賢哉:「僕にとっても友人だ。……いいか。皆、良く聞け。綾瀬は憑かれてる可能性が極めて高い」
名塚佑:「春ちゃんが、ツキガミ……」
朝比奈 望:「……」
月代コヨミ:「……やはりか……」
名塚佑:小さく呟く。なかば予期していたことでもあった。
GM:また、水波くんは調査の過程で知っています。
谷神錬磨:「……」 (驚いた) 顔は極めて平静。瀕死だし。これ以上、青白くなりようがない。
GM:綾瀬春奈はいま、旅館に居ない。行方が知れません。
GM:お見舞いに行って追い返されたのは、風邪だから……ではなかった。
GM:居ない人間のお見舞いはできない。
名塚佑:面会拒否ということすら偽装情報だったとは……!
朝比奈 望:「なんで?」
朝比奈 望:「賢ちゃんは、なんで、そう思うの」
月代コヨミ:「何ぞ……剣呑な証拠でも残っておったか。そうだろう?」
水波賢哉:「まず、お前が襲われた日と彼女が姿を消した日が同じ、その場所が旅館の裏口」
朝比奈 望:ちょっと言葉遣いがたどたどしくなる。うっすらとそうじゃないかとは思っていた。でも信じたかった。いや、今でも信じたい。あいつが春ちゃんだなんて、信じたくない。
水波賢哉:「そして、彼女は将来のことで色々な軋轢があったみたいだ。コヨミさん、神は人の不安や悩みを解決する、そうじゃないですか?」
朝比奈 望:「それだけなら、春ちゃんが襲われたのかも、しれない」
月代コヨミ:「…………する」
谷神錬磨:「朝比奈」
月代コヨミ:「特に“黒”のやつならそうだ。歪めに歪めて最悪の形で叶える」
月代コヨミ:「不安を、悩みを、解決する」
朝比奈 望:言ってから気づく。もしそうなら、それで春ちゃんが行方不明になったら、それは、行方不明じゃなくて、もう…
名塚佑:「人はもともと、不安を解決する方法を知っているんだ」
名塚佑:「普通は、そうしないだけだ……」
朝比奈 望:違う。そうじゃない。そんなのあってほしくない。僕は
水波賢哉:「この町で一番追い詰められていたのは、多分、彼女だ。俺が一番可能性が高いと思ったのはそこだ」
谷神錬磨:「なぜ嘘をつく」
朝比奈 望:「嘘なんて……」
谷神錬磨:「お前がいま、最も駆けつけなければいけない相手は誰だ……」
朝比奈 望:言いながら涙が零れてくる。
谷神錬磨:「俺たちではない。急げ。何もかもが手遅れになる前に」
水波賢哉:「言い事言うね、谷神は。そうだぞ、朝比奈。僕は答えを提示した。まだ、手遅れじゃないんだ」
谷神錬磨:(父上と同じように。何もかもが手遅れになる前に……)
桜生ジン:「……それなのですが、一つ提案があります」
朝比奈 望:「手遅れじゃ、ない…」
GM:コヨミから先ほどの戦闘の事情を聞いていたジンが立ち上がる。
水波賢哉:「泣くのはやることやってからにした方が後悔はないぜ。ってことで桜生さんの話しを聞こう」
桜生ジン:「ありがとうございます、水波君」
朝比奈 望:眼をこすって、頷こう
朝比奈 望:そして先生の方を見る。
桜生ジン:「綾瀬さんは行方不明ですが。彼女の行動ルーチンは皆さんもなんとなく予想がついているのではないかと思います」
桜生ジン:「最初の時も……今の狼も」
桜生ジン:「どういうわけか、“朝比奈くんを殺そうとしていた”」
桜生ジン:「闇雲に探すより、あえて日常生活を送るのはどうでしょう。必ず、彼女は来るはずです」
桜生ジン:「君を殺しに」
GM:じっと朝比奈君を見る。
GM:もちろん、この提案を蹴ってこれから探しに行く事も可能です。
朝比奈 望:「始末を付ける、とか」
谷神錬磨:「……なるほど」 (頭がいい人なんだな……)
朝比奈 望:「僕を、殺しにくるとか」
朝比奈 望:「怖いですよ。本当に、怖い。」
月代コヨミ:「……望……」
朝比奈 望:「そんなの、マンガの中だけだと思ってた。」
桜生ジン:「そのはずです。平和な日本で暮らしていて、命を狙われる経験がある人はそうはいない」
桜生ジン:「殺しにくると分かっていて日常生活を送るのは、きっと怖いはずです」
桜生ジン:「……殺意を真っ向から受け止める。それは何より大変なことなのですから」
朝比奈 望:「うん、怖い。だけど、僕にはみんながついていてくれてる」
水波賢哉:「なぁ、朝比奈」
朝比奈 望:「だけど、春ちゃんは」
朝比奈 望:「僕とおんなじようにいきなりこういう世界に入ってきて」
朝比奈 望:「独りぼっちだ」
水波賢哉:「馬鹿か、お前は?一人ぼっち?お前がいるだろう」
水波賢哉:「ついでに、谷神と名塚さんだっているだろ。見捨てる気はないんだろうが」
朝比奈 望:「うん、僕がいる。錬ちゃんがいる、賢ちゃんがいる、佑ちゃんだって、帰ってきてくれた」
水波賢哉:「それに、さっきの僕の能力見てなかったのか?いよいよ危険だと見たら僕がお前を絶対殺させないから安心しろ」
谷神錬磨:「……ふ」 (肉が食べたい)
朝比奈 望:「だから、それを教えてあげたい。待ってなんか、いられない。先生の言う通りにした方がいいのはわかるけど」
水波賢哉:「お前は足りない頭で彼女を助ける算段を選べ。それだけ考えろ。付き合ってやるから」
朝比奈 望:「僕は、春ちゃんに会いに行きたい」
名塚佑:「……」
谷神錬磨:「ああ。俺も会いたい」
名塚佑:「ボクは、まだ、一度も……」
谷神錬磨:(もう2週間くらい家に行ってなかったし、久しぶりに会いたい)
名塚佑:「3年たって、春ちゃんの顔がどうなってるかも、見れてないんだ……」
名塚佑:「……一度も話せないで、ボクが帰ってきたその日に、そんな、ひどいことに……なってるなんて」
名塚佑:「いやだよ……」
桜生ジン:「……ふ、ふふ。まったく」
谷神錬磨:「決まりだな」 昔から、こいつは場の空気を読まずに、何かを決定したかのように言うことが多かった。
桜生ジン:「頼りになるのに、困った子たちですね」
朝比奈 望:「ごめんなさい。先生」
桜生ジン:「いいえ。実のところ、探す手段がないわけではありませんから」
名塚佑:「ボクは、やるよ……」ちらりと望を見る。
谷神錬磨:「春奈に会う」
名塚佑:「でも、行かなかったからって、春ちゃんを大切に思ってないってことにはならない」
朝比奈 望:「うん、わかってる。」
名塚佑:「自分を大事にすることも、春ちゃんを大事にすることも、同じだから。それは、分かっていて。望……」
朝比奈 望:「僕が、春ちゃんに会いに行きたいから。会いに行くんだ。」
朝比奈 望:あの時、あの狼は一瞬躊躇ったような気がした。それがあったから僕は矢を当てられた。
名塚佑:(——汝の意志することを行え)心の中だけで呟く。
水波賢哉:「元々、見舞いに行く予定だったしな。それまでに言うべき事を考えておけよ朝比奈」
朝比奈 望:「僕は、そのために戻ってきたんだから」
朝比奈 望:だから、信じられる。僕の知ってる春ちゃんは、きっとまだいてくれいる。
谷神錬磨:(死は鬼の生より安らかな眠り)
朝比奈 望:「うん、考えとく。」
水波賢哉:「気が弱ってる時に格好良い言葉をかけられると、なかなかに効くんだ。そういうのが鍵になるもんだからな」
水波賢哉:「体験者の意見だから肝に銘じておくように」
谷神錬磨:(…もしも、…誰にもできない場合は。水波が守って、俺がやる……)
朝比奈 望:「流石神戸出身」
名塚佑:「……東京のほうが」
谷神錬磨:(……) ふらふらとした足取りで、神社の境内を去る。 「妹と、メシを食ってからいく・・・・」
名塚佑:「大きい街だし」
名塚佑:そっぽを向いたまま、不機嫌そうに呟く。
月代コヨミ:「うむ。改めて、ここの神社の下で落ち合おう。気をつけるのだぞ!」 錬磨君の背中に手を振る。
名塚佑:「錬磨、まだお腹すいてる……」
水波賢哉:「そりゃ首都だしね。じゃあ、僕達UGNは後片付けていくから、また後でな」
朝比奈 望:「……お母さんには、明日怒られよう」
朝比奈 望:ちょっと家の手伝いとか、出来る気分ではない…!
GM:それはそうだ……!
朝比奈 望:そう言ってじゃあ僕はどうしよう。ちょっと離れたところで休んでようかな!
朝比奈 望:眼をつむって、眠るか眠らないぐらいの、休息を取ります。
月代コヨミ:「……」 てくてく歩み寄って、その頭を優しく撫でている。
名塚佑:望をちらりと見て、
名塚佑:離れた場所に立っている水波くんに話しかけにいきます。
名塚佑:「……水波くん」
名塚佑:手をワンピースの後ろに組んでいる。話しかけにくそうだ。
水波賢哉:軽く深呼吸して伸びをする。肩をコキコキ鳴らしてるところに声を掛けられ振り向く。
水波賢哉:「おっと、どうしたかな?いや、僕も神戸が東京に勝るとは思ってないぞ」
水波賢哉:「そこまでのこだわりはない。大切な思い出はあるけど」
名塚佑:「そ、そうだよね!」
名塚佑:「東京はすごいんだ!デパートも、すぐ通りを挟んだところに2つあって……」
名塚佑:思わず表情が緩んでしまう。
水波賢哉:「ああ。駅前に競合してるんだよね。すごい大きいデパートが二つね」
水波賢哉:「あれ、なんでなんだろうね」
名塚佑:「ね」すぐ傍に座る。
名塚佑:「……さっきは言えなかったけど」
水波賢哉:「うん?」
名塚佑:「ありがとう。……わたしがやられそうになった時、守ってくれたよね」
水波賢哉:「ほめられると嬉しいけど、当然の事をしたまでだよ。こんなの何言われるまでもない」
名塚佑:「当然じゃない」
名塚佑:「……わたしたちにとっては、当然じゃないんだよ」
名塚佑:「だって、昨日まで、学校通って、皆と話して、家族とごはん食べて」
名塚佑:「……ふつうに生きてきたんだ」
水波賢哉:「君たちはそうだけど、僕は違う。いや、僕は…」
水波賢哉:言うべきか言葉に詰まる。
名塚佑:「わたしなら、たぶん……望が死んじゃいそうでも、錬磨が死んじゃいそうでも、迷わず自分が盾になるなんて……」
名塚佑:「……できない、と思う」
水波賢哉:「確か君は隠し事はして欲しくないと、谷神に言ったよね」
名塚佑:「うん」
水波賢哉:「僕は普通の生活を手に入れてしまったけどね。そんな風に生きるのは嫌だったんだ」
名塚佑:「…………」
水波賢哉:「いや、本当に褒められることじゃない。盾になったのは人として当然の事じゃないんだ。僕の能力ならあれは当然の役割なんだ」
名塚佑:「——その役割は」膝の間に口を埋めて、水波くんを見上げる。
名塚佑:「だれが決めたことなの?」
水波賢哉:「さて、最初に言い出したのは誰だっただろう。でも、ね。僕はその技術を使うのが楽しかった」
名塚佑:「うん」
水波賢哉:「今まで、それが出来なかった。その技術をずっと鍛えてきたのに。この町に来てからそれがずっとね。だから、本当に、君を護れた時、嬉しかったんだ」
水波賢哉:「ほら。人間としては最低だろ?だから、あんまり気にしないで良いと思う」
名塚佑:「ね、水波くん」
名塚佑:「わたしは魔法使いなんだ」
名塚佑:「死んだおじいちゃんから、魔術を習ってた。……信じる?」
水波賢哉:「僕はそういうのを受け入れる人間だし、君はこういう場面で嘘はつかないと思うね」
水波賢哉:興味深そうに視線を合わす。
名塚佑:静かに話し続ける。「魔法使いには、ひとつだけ、絶対に守らないといけないルールがある」
名塚佑:「“汝の意志することを行え”。」
名塚佑:「……水波くんが、自分自身の意志で、力を使いたいと思ったのなら」
名塚佑:「それは正しい、魔術のありかたなんだよ」
水波賢哉:「魔術師として僕のあり方を受け入れてくれるって、成程」
水波賢哉:「君は優しいな。二人が気にかけるのがわかる」
水波賢哉:少しだけ機嫌が良い。
名塚佑:「……でも望は違う」
名塚佑:「水波くんも、知ってるはずだ。望は、すごく優しいやつなんだ」
水波賢哉:「本当はなんであれ撃ちたくないだろうね、あいつは」
名塚佑:「ボクは、自分の意志で決めているだけだ……ほんとうの意味で優しい心を持ってるのは、望だけだ」
名塚佑:「もしかして、ボクが……わたしが、東京に行ってる間に、変わっていそうで、怖かったけど」
名塚佑:「すぐに分かった。望は望のままだった…………」
名塚佑:「……望が戦うことを決めたなら、それは望のやりたいことじゃないはずなんだ」
水波賢哉:「でも、あいつは頑固だからね。やると決めたらやり抜くよな。それを心で望んでなくとも」
水波賢哉:「まあ、放っておけないなら、あいつに何をしてやるか。汝の意志することを行え、か。君はどうしたい?」
名塚佑:「——お前がいるから、春ちゃんは一人ぼっちじゃないとか」
名塚佑:「お前を殺させないから安心しろとか」
名塚佑:「……ねえ、水波くん。望の逃げ場をなくしちゃうのは、よくないよ」
名塚佑:「その……それを、言わなきゃって思った」
水波賢哉:「成程。じゃあ、どうすれば良いだろうかね?」
名塚佑:「わたしがやりたいことは決まってる」
名塚佑:「望の……望の、力を、取り消すことはできないかな」
水波賢哉:「それを、あいつが望むかは解らないし、酷く難しいと思うよ。僕が知る限り、力が消えた事例はない」
水波賢哉:「そして、僕としては、殺させない、護ってやる。このくらいしか出来ないし、言えないぜ」困ったように笑う。
名塚佑:「水波くんは、絶対に守れるって……未来を予知できる?」
名塚佑:「『お前を絶対殺させない』って呪文は、言われた人も、言った本人も、呪縛する」
名塚佑:「達せられなかったときは、呪いになる。それでもやれるって言える?」
水波賢哉:「言った言葉を嘘にするのは嫌いなんだ。やれる。そう、僕にならね」
名塚佑:青色混じりの虹彩で、じっと水波くんを見つめている。
水波賢哉:目を逸らさない。自分の言葉を当然のものとして受け止めている。
水波賢哉:「ははっ、君は本当に望が好きだな」
名塚佑:自分の頬にかかった髪を、人差し指で除ける。
名塚佑:「好きだよ」
名塚佑:「たいせつな、友達だから」
水波賢哉:「うん」
水波賢哉:「いいね。そういうのはなんかいい」
水波賢哉:ここで名塚さんにロイスを取ります。
水波賢哉:名塚佑 好感○/隔意
名塚佑:「いま、水波くんは、水波くん自身に誓約をかけた」
名塚佑:「——『望を殺さない』『望に殺させない』『自分の術で守る』」
名塚佑:「もしも、破ったりしたら……ボクは、魔法使いだから。ふふ」
名塚佑:立ち上がって、微笑む。
名塚佑:「水波くんを呪ってしまうよ」
水波賢哉:「ははっ、魔女に呪われるかい?」
水波賢哉:「さて、僕がどこかで二十契約してるかもしれないし、呪いも斬って落とすかもしれないけど、粛々とその言葉は胸に刻み込もう」
名塚佑:「うへへ」
名塚佑:「ボクも春ちゃんに会いにいく。……それがボク自身の意志だから」
名塚佑:「賢哉って呼んでもいい?」
水波賢哉:「ん?友人認定?いいのかい?僕は神戸の人間だぜ?」
水波賢哉:少し悪戯っぽく笑う。
名塚佑:「神戸が……」
名塚佑:「東京より下だって認めるなら、いいよ」
名塚佑:少し目が泳ぐ。
水波賢哉:「へいへい、佑は本当に東京第一主義だね。負けを認めてやろうじゃあないか」
名塚佑:「やった」
水波賢哉:タメ口で返す。
水波賢哉:「しかし、むこうにもこっちにも大切なものがあるなんて、佑も大変だね。ま、頑張れ」
名塚佑:「……錬磨の家に寄ってくよ。天音がまた変な料理作ってるかもしれないし」
名塚佑:「また今夜ね。賢哉」
水波賢哉:「あいよ。じゃあ、また後でな」
名塚佑:魔術師にとって、下の名で呼ぶことは“真名の掌握”を意味する。
名塚佑:そのまま、夜の寸前の階段を、跳ねるように降りていきます。
水波賢哉:「あ。僕も藍坂に電話かけてサファイヤちゃんの散歩もしなきゃだよ。時間ぎりぎりだぞ、これ」
水波賢哉:神社の後片付けを手早く開始していくか。
月代コヨミ:「…………さて」
月代コヨミ:「我らもいこうか。望」
月代コヨミ:隣に腰掛けていたが、パンパンとワンピースの砂を払って立ち上がる。
朝比奈 望:コヨミちゃんの声を聴いて、目をあける。
朝比奈 望:コヨミちゃんがいて、
朝比奈 望:その後ろには赤い空が広がっている。
朝比奈 望:「この前と、おんなじだ」
月代コヨミ:「ん?」
月代コヨミ:一瞬首をかしげて、すぐに思い当たる。
朝比奈 望:「あの時見た夢とさ」
月代コヨミ:「そうだな。あれは我の心象風景に、お前の魂を招き寄せたようなものだったが」
月代コヨミ:「うむ。こうしていると、たしかに。あの時とおんなじだ。うむうむ」
朝比奈 望:「でしょー」
朝比奈 望:えへへ、といった感じで笑おう。
月代コヨミ:「……後悔は」
月代コヨミ:「しておらんのか?望」
月代コヨミ:「先の戦いとて、怖かっただろう。仮初の命とて、焼き払うのは厭だったろう」
朝比奈 望:「……」
朝比奈 望:「んー。全然してないってことは」
朝比奈 望:「コヨミちゃんは、申し訳ないんだけど、ない…かな」
GM:それと聞いてからからと笑う。
月代コヨミ:「それはそうであろう!我とて、あれしか手がなかったのかと後悔しまくりなのだからな」
朝比奈 望:首をかしげる。
朝比奈 望:「神様でもそうなんだ」
月代コヨミ:「うむ。アットホームな神様であるからな……とりわけ我は」
月代コヨミ:ウインクする。
朝比奈 望:上手に出来てます?w
GM:かなり下手ですねw
GM:人でない存在が、頑張って人に近づこうとしている。そんな感じ。
朝比奈 望:「ふふ」
朝比奈 望:芸術:ウィンクで判定します。
朝比奈 望:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[3,6,7,10]+4[4] → 14

朝比奈 望:「違うよ、コヨミちゃん。ウィンクはこう」
月代コヨミ:「む」
GM:14だったら、朝比奈くんはバッチリ綺麗なウインクができることでしょう。
朝比奈 望:バッチリ綺麗なウインクをコヨミちゃんにみせるぞ!
月代コヨミ:「う、ぬ、ぬ」 頑張ってウインクするが、なかなか上手くいかない。
月代コヨミ:「ええい!難しい!」
朝比奈 望:「ふふ。」
月代コヨミ:「望。お前しかおらぬから、その」
朝比奈 望:「なに?」
月代コヨミ:「騒ぎを起こした張本人の身で……恥知らずな事を言ってもよいか?」
朝比奈 望:「うん、僕でよかったら。聞くよ」
GM:少し照れくさそうに話しだす。
月代コヨミ:「この事件が続く間……残りの“ツキガミ”をすべて回収するまで、我は現界し続けるだろう」
月代コヨミ:「だからな。そのあいだ、お前達の学校に通いたいと思っているのだ」
月代コヨミ:「望や佑、錬磨や賢也と一緒に授業を受けてみたい。ゲームとやらもしてみたいし、携帯電話とやらも持ってみたい」
月代コヨミ:「東京の話をいっぱい聞きたいし……そう、海!海も行きたい!」
朝比奈 望:「そうなったら」
朝比奈 望:「毎日が、もっと楽しくなるね」
朝比奈 望:と屈託のない笑顔で言う
月代コヨミ:「うむ。忘れられぬ思い出がいっぱい出来るに違いない」
月代コヨミ:「だからな、望…………」
朝比奈 望:「うん」
月代コヨミ:「……今夜を生き抜こう。」
月代コヨミ:「戦って、春奈を救って、皆で日常へ帰ろう。」
月代コヨミ:「な」 にこりと笑う。
朝比奈 望:「うん」
朝比奈 望:あの時と同じ風景。この神社に、僕がいて、コヨミちゃんがいて、真っ赤の夕焼けが広がってる。
朝比奈 望:だけど、違う。この世界は僕たち以外の命がある。
朝比奈 望:虫の声が聞こえる。鳥が飛んでいる。子供たちの遊ぶ声も聞こえる。夕ご飯のにおいだって、かすかに届く
朝比奈 望:後悔は全くないとは言えないけど
朝比奈 望:「やっぱり、僕はこの町が好きだよ」
月代コヨミ:「うん。我も、この町が大好きだ」
朝比奈 望:「コヨミちゃんが、もう一度立ち上がる機会をくれたから。僕は頑張れる」
朝比奈 望:「ありがとう。コヨミちゃん」
朝比奈 望:「コヨミちゃんのおかげで、春ちゃんを助けに行ける」
朝比奈 望:そう言って立ち上がります。
月代コヨミ:「……やめよ。そうまっすぐに言われると、どうにも照れくさいわ。まったく……!」
GM:なら、そのあたりで望くんの携帯にメッセージが届きますね。
GM:そろそろ捜索を開始する。という桜生からの連絡。
朝比奈 望:了解です。と返事をして
朝比奈 望:携帯をしまい、
朝比奈 望:眼をつむり、胸に手を当てて。
朝比奈 望:そして、「行こう」と言って、コヨミちゃんと一緒に神社を出て行きたいです。
GM:OKです。
GM:少年と神は、二人で石段を降りて行き————
GM:----
GM:購入やロイスが可能!
朝比奈 望:応急手当ー!
朝比奈 望:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[5,7,9] → 9

朝比奈 望:ゲット
朝比奈 望:2d10+2
DoubleCross : (2D10+2) → 7[3,4]+2 → 9

水波賢哉:応急手当
朝比奈 望:しけてやがる…!
GM:ソコソコ!
水波賢哉:2dx+2
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 9[9,9]+2 → 11

水波賢哉:2d10+1
DoubleCross : (2D10+1) → 14[7,7]+1 → 15

朝比奈 望:貴様、神戸産を使ったな!
名塚佑:許しがたい神戸野郎
名塚佑:そうだ、望くん、アーマーを水波くんに渡してみたらどうです?
水波賢哉:神戸の薬は良く効く。
朝比奈 望:ああ、そうですね。あげましょう。
GM:アーマーが無いほうが血がよく流れて、よく死ねる!
名塚佑:ジュラルミンシールドは命中下がるからよくないかなあ
名塚佑:水波くん、欲しい盾ってあるかい
朝比奈 望:お姉ちゃん、僕ブルーゲイルがほしいです。
水波賢哉:盾よりもHPをもう一回回復したい感じかしら
名塚佑:じゃあ応急手当でよいかな
名塚佑:いや、医療トランクがいいかな……残りシーンが少ないから意味が薄いとはいえ
名塚佑:まだ財産が余ってるので、これを残しておく意味もない
名塚佑:6dx>=20
DoubleCross : (6R10[10]>=20) → 10[1,1,6,8,9,10]+2[2] → 12 → 失敗

名塚佑:財産を8使って購入。残り2。
名塚佑:使いなさい。
GM:つえー!
名塚佑:使ったら次以降のシーンで使う人に渡してあげてね
朝比奈 望:東京ー!
水波賢哉:使う!
水波賢哉:15+2d10
DoubleCross : (15+2D10) → 15+13[3,10] → 28

水波賢哉:ほぼ全快!ありがとう
名塚佑:東京製の医療トランクは一味違うだろう
名塚佑:「……刺し傷も一瞬で治っちゃう人相手に、人間の応急手当でいいのか分からないけど」
名塚佑:時系列的には、神社で別れた後に一旦医療セットを持ってきたのであろう。
名塚佑:「痛いのはひいた?こうして、ガーゼで圧迫しておくだけでも痛みは和らぐから……」
水波賢哉:「生物学的には人間だから大丈夫。ってか、手際良いね?」
名塚佑:「うち、診療所だから」
水波賢哉:「魔術と医術は縁が深いとかそういうの?」
名塚佑:「うへへ。そんなの、ずっと昔の話だよ。関係ないと思うな」
名塚佑:「お父さんもお母さんも、魔法使いじゃないし」
水波賢哉:「じゃあ、これは有難く受け取っておきます。でも、内緒にしてくれない?」
名塚佑:「なんで?」
水波賢哉:「他の人には他言無用で。いや、色んなところを経由して、もし、万が一、ある人間に知られると」
水波賢哉:青ざめた顔で首を横に振る。
名塚佑:「知られると?」首を傾げる。
水波賢哉:「とても、非常に良くない」
名塚佑:「……??」
水波賢哉:「東京帰りの人間は約束守ってくれると僕は信じる」
名塚佑:「うん」よく分かっていないけど、頷く。
名塚佑:「犬」庭の奥のほうを見る。
名塚佑:「なんて名前なの?」
水波賢哉:「サファイヤ」
水波賢哉:「ふふん。可愛いんだ。すぐ足に擦り寄ってね。興味あんの?」
名塚佑:「かわいいなー。今度撫でさせてよ」
名塚佑:「じゃ、ボクは錬磨んちに行ってるからね」傍らのスーパーの袋を持ち上げる。
名塚佑:医療セットを持ってくるついでに、スーパーで食材を買い込んでいた。
水波賢哉:「そりゃあ、もう。撫でてあげて、あいつも喜ぶ。うん。じゃあ、な。手当て有難う。望にもしてやって」
名塚佑:「うん!」
名塚佑:ということで、医療トランクを水波くんに手渡しました。
GM:OKです。水波くんはそれを次のシーンで使ったり、他の人に又貸しするといいでしょう。
どどんとふ:「朝比奈 望」がログインしました。
どどんとふ:「GM」がログインしました。
どどんとふ:「水波賢哉」がログインしました。
どどんとふ:「名塚佑」がログインしました。
GM:------
どどんとふ:「谷神錬磨」がログインしました。
GM:----
GM:――――『しっかりしているね』と、よく言われた。
GM:『若女将が板についてるね』と、よく言われた。
GM:『当然、旅館を継ぐんだろう?』――――と、よく言われた。
GM:流されるがままに。お父さんとお母さんに言われるがままに。
GM:将来どんな自分になりたいのか想像する事すら放棄して、ただ目の前に用意された道を。
綾瀬春奈:「違う……違う」
綾瀬春奈:「私にはもっとなにかが。旅館を継ぐよりやりたい事があるはず」
綾瀬春奈:Q町から出られれば見つかるはずなんだ。きっと見つかる。
綾瀬春奈:私の心のどこかに眠っている“何か”が――――。
GM:春奈の後ろに立つのは、黒いワンピースの少女。
GM:すべてがコヨミに瓜二つながら、放つ雰囲気だけがどす黒い。
“黒”のツキガミ:『そうとも。そうだろうとも』
“黒”のツキガミ:『さあ、教えてごらん。お前の願いを』
“黒”のツキガミ:Eロイス“愚者の契約”。綾瀬春奈の願いを叶える。
GM:“黒”のツキガミの力で。
GM:ひどく歪んだ形で。
綾瀬春奈:「変わりたい。変わる力が欲しい」
綾瀬春奈:「……お願いします」
綾瀬春奈:「これまでの自分じゃない。前に踏み出せる力を!」
綾瀬春奈:「私が私として生きる力を、ください!」
GM:-------------------------------------
GM:では、セッションを再開だ!
GM:まず、前のシーンの購入を錬磨君はやっていないので、ここでやってしまってもOKです。回復も。
谷神錬磨:あっ、じゃあ応急手当キットを買って、成功したら持ってる分とあわせて2個つかいます。
GM:よいでしょう!
谷神錬磨:4dx+1=>8
DoubleCross : (4R10+1[10]>=8) → 10[3,3,7,10]+10[10]+3[3]+1 → 24 → 成功

谷神錬磨:ぐへへ、高まる~っ。
谷神錬磨:2個使います。
名塚佑:すっごい応急手当キットだった
GM:薬局から略奪するレベルで手当キットがてにはいりましたね
谷神錬磨:4d10+1
DoubleCross : (4D10+1) → 19[4,9,3,3]+1 → 20

名塚佑:ボクの家!
GM:ソコソコ!
谷神錬磨:20点まで回復しました。以上です。
GM:OKです。
GM:では次のシーン。クライマックス前、最後のミドルを開始しましょう。
朝比奈 望:いやっはー!
名塚佑:フォホホホーッ!!
GM:シーンプレイヤーは水波君。なんとかして綾瀬春奈の足取りをつかむ必要がある!
水波賢哉:1d10+62
DoubleCross : (1D10+62) → 2[2]+62 → 64

GM:侵蝕が割とせっぱつまっているので、先に探索システムをご紹介します。探せるのは次の4箇所。
GM
・旅館『あやせ』……居ない事はほぼ確実。何か手がかりが得られる可能性はある。
・橋……朝比奈が待ち合わせをした場所。
・学校……日常の象徴。綾瀬春奈は風邪で学校を休んでいる事になっている。
・Q町駅前……Q町の中では比較的人通りが多い区画。

GM:アタリが一つ。1シーンで探せるのは1人1箇所。
朝比奈 望:1d10+80
DoubleCross : (1D10+80) → 2[2]+80 → 82

GM:4人で出れば確実に終わり、1人でも4回振れば確実に終わります。
朝比奈 望:グッド
GM:攻めるね、朝比奈くん!?
GM:4回というか、4シーンがんばればか。
GM:ということで、登場した水波君と朝比奈君は探したい場所を選ぶが良い!
谷神錬磨:出ないことにします!おやすみ!
名塚佑:私は状況を見て出るかどうか決めましょう。
GM:OKです。では、谷神くんと佑ちゃんは別のところを探している。
GM:トトロがいそうな森とか……
水波賢哉:では水波賢哉は旅館捜索しましょう。
名塚佑:トトロいたもん!
名塚佑:東京にトトロいたもん!
GM:OK!
朝比奈 望:東京のトトロはジャーム
GM:結果から先に言うと、旅館はハズレです。綾瀬春奈の姿はありません。
GM:ただ、行き先に関する手がかりが掴めた。
GM:----
GM:旅館『あやせ』にやってきた君は、綾瀬春奈の母と話をしている。
GM:クラスメイトということ。そして夜になっても娘が帰ってこないのが心配であることから、門前払いはされず……
GM:行方不明である事は割と簡単に教えて貰えました。
綾瀬秋代:「警察の人にも探してもらってるんだけど、全然見つからなくて……」
綾瀬秋代:「水波くん。あの子、今日学校には居なかったのかしら」
綾瀬秋代:「私に内緒でこっそり顔を出してたり……しない?」
水波賢哉:「来てなかったですね。それで心配になって僕も見舞いにと思ってきたんですけど」
綾瀬秋代:「ううん……」
綾瀬秋代:何かを言おうか言うまいか、迷っている素振りを見せる。
水波賢哉:「何かお手伝いできることがあったら。僕も心配ですし」
GM:その言葉を聞いて、春奈の母親は意を決したようにぽつぽつと話しだす。
水波賢哉:「勿論、大きく騒ぐようなことはしません」
綾瀬秋代:「……そう。あのね、急にこんなこと話されても困ると思うんだけど」
綾瀬秋代:「この間ね。私、あの子の進路の事で無神経な事言っちゃって。すごく怒らせちゃったの」
綾瀬秋代:「あの子、進路のことですごく悩んでて……」
綾瀬秋代:「しばらく、口も聞いてくれなくて」 肩を落とす。
水波賢哉:「成程。気まずいことになってしまったと」
綾瀬秋代:「うん」
綾瀬秋代:「それがね。今朝になったら、すごい明るい声でね」
綾瀬秋代:「学校に行ってきます!って言って出て行ったの」
綾瀬秋代:「大丈夫。変わった私を見てもらうんだ!って……」
GM:綾瀬春奈は町から出ていない。何らかの目的があって、学校へ向かっている。
水波賢哉:「だから学校に顔を出してると思ったんですね」
GM:確かに、綾瀬春奈は昼間の学校には姿を表さなかった――しかし。
GM
>名塚佑:「……もしも、黒のツキガミが、冬の、太陰の力なら」
>名塚佑:「夜にまた出てくるかな」石段に腰掛けて、夕暮れの街を見下ろす。

GM:>月代コヨミ:「……左様。闇は“黒”の領域」
GM:なんらかの理由で、朝比奈を殺したがっているならば……
GM:潜む場所も多く、不意をつけるチャンスも多い学校に潜んでいる可能性は、高い。そう推測できます。
綾瀬秋代:「うん」
綾瀬秋代:「……まあ、さすがにこの時間にまで学校にいるってことはないわよね」
綾瀬秋代:「もしかしたら電車に乗って隣町に行っちゃったのかも。うん。きっとそうだわ」
水波賢哉:(まずいな。………狩場にはもってこいの場所だ)
水波賢哉:「いえ。それでも、私物を学校に取りに行ったかもしれません。僕はそっち探してみます」
綾瀬秋代:「あっ、暗いけど大丈夫?懐中電灯とか要らない?転ばない?」
水波賢哉:「大丈夫です。鍛えてますから」
水波賢哉:「「お母さん、お願いが。春奈さん、帰ってきたら、あんまり怒らないでやってくださいね」
綾瀬秋代:「え」
GM:一瞬驚いた顔をするが、すぐに微笑む。
綾瀬秋代:「うん。当たり前じゃない」
水波賢哉:「良かった。僕たちくらいの年齢だと、進路って一生を決めるみたいなもんだと錯覚して、テンパっちゃうんですよ」
綾瀬秋代:「私はお母さんなんだから……最初に言うのは、“無神経でごめんなさい”かな」
綾瀬秋代:「水波くんもそう?一生を決める気分で進路を考えてる?」
水波賢哉:「どうでしょう。僕はいい加減だから。でも、やりたい事はあるので、ひとまずは大学にかな」
水波賢哉:「友人と同じ場所に行きたいくらいの、その程度です」
綾瀬秋代:「ふふふ、そっか。じゃあ勉強頑張らないとね」
綾瀬秋代:「高校にいる間は、春奈と仲良くしてあげてね。おねがい」
水波賢哉:「はい。こちらこそです」
GM:会話が終わったなら、秋代は不安そうに手を振って君を見送るでしょう。
水波賢哉:「じゃあ、そろそろ行きますね。お時間を取らせてしまいました」
綾瀬秋代:「うん。もし春奈が見つかったら、お父さんもお母さんも謝りたいって伝えて」
綾瀬秋代:「どうか娘を、おねがいします」
綾瀬秋代:深く頭を下げる。
水波賢哉:頷き、こちらも頭を下げてこの場を去りましょう。
水波賢哉:では、この場から離れて学校の方に行きすがら、皆に電話をかけて知らせる感じですね。
GM:OKです。
水波賢哉:僕が行くまで待ってろ。と言い含めます。
GM:……では、一方。その連絡を受けた朝比奈くんの方を描写していきましょう。
GM:・橋……朝比奈が待ち合わせをした場所。
・学校……日常の象徴。綾瀬春奈は風邪で学校を休んでいる事になっている。
・Q町駅前……Q町の中では比較的人通りが多い区画。

GM:捜索可能なのは残り3つ。どこへ行きますか?
朝比奈 望:待ってろって、言われたしなー。
GM:あ、もちろん正解を引いてもすぐクライマックス戦闘には入りません!そこはご安心ください。
GM:朝比奈くん一人でジャームにリンチにされるとか、そういう事はないでしょう。
朝比奈 望:じゃあ、学校行ってみよう!もう近くまで来てた!
GM:よろしい!なら、君は夜のQ町をコヨミと一緒に捜索している。
GM:学校が近づいてくる中、コヨミがぽつぽつと話しだす。
月代コヨミ:「望。春奈を苦しめておるのは十中八九“黒”のやつだ」
月代コヨミ:「ツキガミの伝承。その暗い部分が凝り固まったもの……性格も悪い」
月代コヨミ:「……黒が憎いか?望。」
朝比奈 望:「……」
朝比奈 望:ちょっと考えるようなそぶりを見せます。
GM:コヨミもまた、言葉を切って君の返事を待つ。
朝比奈 望:「わからない。」
月代コヨミ:「わからない?」
朝比奈 望:「だって、僕はまだ“黒”と話したこともないし」
朝比奈 望:「あの時のことだって、もしかしたら僕が春ちゃんに何かして」
朝比奈 望:「そのせいで、ああなっちゃったのかもしれないし。」
朝比奈 望:「そう思っちゃったら、一方的に憎いとは思えないかな」
GM:それを聞いて、困ったように笑う。
月代コヨミ:「お前は本当に優しい子だなあ、望よ」
朝比奈 望:ちょっと考え込みながら、そんなことを言うよ。
月代コヨミ:「子供の頃からそうであったが。うむ、本当に優しい……」
朝比奈 望:「そんなんじゃないと思うけど…
月代コヨミ:「黒のしたことは許される事ではないが。もしできるなら」
月代コヨミ:「戦いの中で、少しだけでいい。あれにもその優しさを向けてやってくれんか」
GM:ぽつぽつと“黒”の事を話しだす。
月代コヨミ:「力の衰えを感じた時な。我は正直、このまま消えるのも悪くないと思ったのだ」
月代コヨミ:「神が必要とされぬ世界がやってきたのは、たぶん良い事であろうと。そう思ったから」
月代コヨミ:「ただ、“黒”のやつはそれに真っ先に反発した」
月代コヨミ:「ただ生きていたいと願って飛び出していった」
月代コヨミ:「――やり方はまずかったが。奴が“生きたい”と願った事だけは、否定しないでやってほしいのだ」
朝比奈 望:「……そっか。」
朝比奈 望:「うん、わかるよ」
朝比奈 望:だって、僕もそうだった。
朝比奈 望:「“黒”がさ。春ちゃんを苦しめてるなら、僕は多分、そのことは絶対に許せないと思う」
月代コヨミ:「うむ」
朝比奈 望:「だけど、うん」
朝比奈 望:「それ以外のことは大丈夫、だと思う」
朝比奈 望:「だって、“黒”もコヨミちゃんなんだよね」
月代コヨミ:「うん?」
月代コヨミ:「うむ。まあ、そう。そうだな」
月代コヨミ:「あれもコヨミだ」
朝比奈 望:「友達のさ、全部の部分を好きになるってていうことはできないけど。」
朝比奈 望:「でも、友達のちょっと嫌な部分を含めて、僕はみんなが好きだから」
朝比奈 望:「“黒”もコヨミちゃんなら、大丈夫だよ。だって僕はコヨミちゃんも大好きだから」
朝比奈 望:「………ごめん、何言ってるのかわかんないね!」
月代コヨミ:「ぬう。だからそうまっすぐに言われると照れると……!」
GM:というところで、学校に差し掛かる。
GM:知覚で判定してください。難易度は7。
朝比奈 望:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 7[2,4,5,7]+1 → 8

GM:なら、君はコヨミより先に気づけます。
朝比奈 望:ギリギリ!
GM:学校の屋上。満月を背負うようにして――――
GM:巨大な狼のシルエットが、うっすらと見える。
GM:あの夜、君を食い殺した狼と同じ。
月代コヨミ:「望……!」 遅れて君に声をかける。
朝比奈 望:「春ちゃん…」
朝比奈 望:狼を見ながら、そうつぶやきます
GM:では、望くんがよければシーンカットにしましょうか。
GM:登場した水波くんと朝比奈くんは最後のロイスと購入が可能です。
水波賢哉:では僕は応急手当を購入しましょう。
朝比奈 望:オッケーです!
水波賢哉:2dx+2
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 9[2,9]+2 → 11

水波賢哉:買えた。使う。
朝比奈 望:ブルーゲイルでもチャレンジしてみよう
朝比奈 望:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[5,7,9] → 9

水波賢哉:医療トランクを朝比奈君にパスしてもOKでしょうか?
GM:よいですよ!
朝比奈 望:じゃあ使わせていただく!
朝比奈 望:2d10+9
DoubleCross : (2D10+9) → 11[4,7]+9 → 20

朝比奈 望:流石東京製
水波賢哉:俺はHP28だが1残ったにかけて自分で応急するぜ。
水波賢哉:2d10+28
DoubleCross : (2D10+28) → 17[8,9]+28 → 45

水波賢哉:さすが、神戸製!(無駄)全快だ
朝比奈 望:神戸の応急手当はすごいな。
GM:やはり神戸のほうが上なのでは?
朝比奈 望:やはり時代は東京よりも神戸
名塚佑:ううーっ!東京ーっ!
GM:いや、これは佑ちゃんが手当すればもっと伸びたはず・・・!
GM:ともあれ、シーンを終了しましょうw
GM:----
GM:次のシーン。
GM:クライマックスです。全員登場。
名塚佑:名塚佑の侵蝕率を+9(1D10->9)した (侵蝕率:85->94)
谷神錬磨:1d10+88
DoubleCross : (1D10+88) → 6[6]+88 → 94

水波賢哉:1d10+64
DoubleCross : (1D10+64) → 9[9]+64 → 73

GM:高いな、君ら!
朝比奈 望:1d10+84
DoubleCross : (1D10+84) → 10[10]+84 → 94

GM:では、マスターシーンから。
GM:----
朝比奈 望:違う。82だから92だ。高い!!
GM:学校の屋上。月を背負って立つ少女が二人。
“黒”のツキガミ:『―――狼どもは全滅か。やはり使い魔程度ではこんなものよな』
“黒”のツキガミ:『まあ良い、春奈よ。夜明けを待つぞ。望たちが登校してきたところを――』
綾瀬春奈:「わたし、嫌だ……」
“黒”のツキガミ:『うん?』
綾瀬春奈:「だめだよ……違う。こんなの、絶対に違うよ」
綾瀬春奈:「私はただ、この町から出ていけるくらい強くなりたいって、思って」
綾瀬春奈:「それで望くんを殺すなんて、こんな……あの時だって望くん、血だらけで……」
“黒”のツキガミ:『……くっ。またか……!』
“黒”のツキガミ:Eロイス“歪んだ囁き”。
GM:春奈が朝比奈望に対して取得しているロイス感情を強制変更する。
GM:幼なじみ/朝比奈望/○好意/不安/ロイス → 幼なじみ/朝比奈望/好意/○殺意/ロイス
“黒”のツキガミ:『……なあ春奈よ。何度も言っているであろう』
“黒”のツキガミ:『変化には喪失や痛みが伴う。 ――――この町から出たいのだろう?親のレールから抜け出したいのだろう?』
“黒”のツキガミ:『ならば変わらねばならん。お前自身が、まったく違う自分に!』
綾瀬春奈:「う……」
GM:コヨミにそっくりな少女は、安心させるようににっこりと笑う。
“黒”のツキガミ:『案ずるな。お前は我と相性が良い……この調子ならばそうそう力負けはせぬ」
“黒”のツキガミ:『あとは心の持ちようだ。今度こそ朝比奈望を殺そう。大事な人間を殺し、過去の自分と決別しよう』
“黒”のツキガミ:『授業中。皆が見守る中で朝比奈を殺そう。腕をもぎ、腸を食い千切り、目玉を抉り出そう!』
“黒”のツキガミ:『それを土産にもう一度、父と母に直談判しよう。フフフフフ』
“黒”のツキガミ:『旅館を継がせるなどという世迷い事。二度と口にできぬだろうよ』
“黒”のツキガミ:(――――そして我は。ツキガミは再生する。)
“黒”のツキガミ:(圧倒的な脅威として。Q町に伝わる荒ぶる神として。)
綾瀬春奈:「……………………できるかな。私に」
“黒”のツキガミ:『出来るとも!』
“黒”のツキガミ:『我が……ツキガミ様がついておる。案ずることなど何もない!』
“黒”のツキガミ:『さあ行こう。我らが生を得るために』
“黒”のツキガミ:『生きるために。生きるために!』
“黒”のツキガミ:『我は、消えたくない!』
綾瀬春奈:「――うん。行こう!」
GM:二人の影が重なり、巨大な狼に姿を変える。
GM:眼下の敵を見下ろす。
GM:UGN。コヨミ。朝比奈望。
綾瀬春奈:「行こう、ツキガミ様!」
綾瀬春奈:「私たちの生を手に入れよう!」
GM:---------------------------------------
GM:クライマックス。学校の校庭。
GM:――君たちは今、巨大な黒い狼と睨み合っている!
綾瀬春奈:『佑ちゃん!ひさしぶり』 狼の中から声。
綾瀬春奈:『私だよ。春奈だよ。本当に久しぶり!』
綾瀬春奈:『――――楽しかった?東京』
名塚佑:「……春」
名塚佑:「春ちゃん……」足がすくむ。
朝比奈 望:わかっていたはずなのに。あの狼から春ちゃんの声が聞こえてくることに、胸が苦しくなる。
名塚佑:夜空を見上げる。知っていた春ちゃんの姿はどこにもない。間違いなく、黒い獣が声を発している。
谷神錬磨:「……綾瀬か……」
綾瀬春奈:『……あれ?そうだよね』
綾瀬春奈:『なんで佑ちゃんが? なんで錬磨くんと賢哉くんが……?』
綾瀬春奈:『あぶないよ。私と望くんは、人間じゃないから。すごい殺し合いになるよ』
名塚佑:「春ちゃん、殺し……殺し合いなんて、駄目だ、見たくない」
名塚佑:「ボクが見たくない。死ぬのなんて、だめだよ」
谷神錬磨:「……」 ようやく状況が飲み込めつつあり、すごく驚いているが、顔には出ていない
綾瀬春奈:『……佑ちゃんはいいよね。東京に行って、色々なものを見れたんでしょ』
綾瀬春奈:『私にはこれしかない!』
綾瀬春奈:『私みたいな、どうしようもない人間が変わるには、もうこれしかないんだ!』
水波賢哉:「本当に?」
水波賢哉:「伝言がある。お父さんもお母さんも謝りたいってさ」
綾瀬春奈:『え』
水波賢哉:「もう、これしかないって事はないんじゃない?お母さん酷く後悔してたぜ」
綾瀬春奈:『嘘だ……そんなの嘘だよ』
綾瀬春奈:『だってお父さんもお母さんも、私の事なんて……』
水波賢哉:「帰って確かめれば良い。簡単なことだろ」
“黒”のツキガミ:『―――愚か者め!そんな事、誰が許すものか!』
GM:狼の中からもう一つの声。
GM:コヨミによく似た、しかし違う声。
“黒”のツキガミ:『我らは変わる。軛から解き放たれ、本当の命を手に入れるのだ』
“黒”のツキガミ:『それをこんな!帰って確かめるだと?ふざけるな!』
“黒”のツキガミ:『この場で貴様らをくびり殺し、ツキガミの祟りをQ町中に思い知らせてくれる……!』
名塚佑:「うう、ううう……!」
名塚佑:「春ちゃんを、こんなにして……!ひどい、ひどいよう……」
朝比奈 望:「そんな悲しいこと、言わないでよ」
名塚佑:立ち尽くしたまま、悔しさと恐怖がないまぜになった涙を落とす。
朝比奈 望:「ダメだよ。春ちゃんは、この町を好きでいたいって言ってくれたんだ」
朝比奈 望:「その春ちゃんに、そんなことをさせるなんて、ダメだ」
“黒”のツキガミ:『……黙れ!』
朝比奈 望:「古い場所を嫌いにならきゃ、壊さなきゃ新しいところに行けないなんて。」
GM:Eロイス“覚醒する世界”。
朝比奈 望:黙らない!
朝比奈 望:「そんなの、悲しいよ」
“黒”のツキガミ:『小僧ごときが……!』
GM:――黒のツキガミの願いは生きる事。ツキガミがツキガミとして存続し続ける事。
GM:そのためには神威をしらしめ、信仰を復活させる必要がある……一番手っ取り早いのが、祟り。
GM:綾瀬春奈に憑いてQ町を出たあとは、各地で“ツキガミの祟り”として事件を起こすつもりです。
GM:もちろん、レネゲイドの隠蔽など知ったことではない。
“黒”のツキガミ:『それしかないのだ!ツキガミが生きるには!』
谷神錬磨:「貴様が黙れ、ツキガミよ」
“黒”のツキガミ:『……何?』 狼が錬磨君に目を向ける。
谷神錬磨:「我々の友人を捕まえたな? 人に仇なすだけの神威は今も昔も不要」
谷神錬磨:「谷神が止める」
“黒”のツキガミ: 
“黒”のツキガミ:『―――よかろう。その言葉、嘘か真かすぐに分かる』
影の群狼:『ウーー』 『ルルルルル。ウーーー』
谷神錬磨:「名塚! 朝比奈、水波!」
GM:君たちの背後から、無数の眷属が忍び寄っている。
谷神錬磨:「綾瀬が囚われている。必ず助けるぞ」
名塚佑:「……た、助け…ひっく、られる?」
水波賢哉:「ああ。出来るさ。そう、僕達ならね」
名塚佑:望も錬磨も、『殺す』とは口にしなかった。
朝比奈 望:「錬ちゃんと賢ちゃんがそう言ってくれると」
朝比奈 望:「出来るって気がしてくるよ」
名塚佑:涙を拭う。目をひらいて、黒のツキガミを見る。
名塚佑:(……耳を、傾けて)
朝比奈 望:「だから、僕たちも頑張ろう。佑ちゃん」
名塚佑:(何をすればいいのかは、もう知っているはずだから)
谷神錬磨:「……当然、為すべきを成すのみ」  鯉口を切り、臨戦態勢。
名塚佑:「……うん」俯いたまま、涙声で答える。
GM:綾瀬春奈とツキガミ。二つの少女を内に抱いた狼が吠える。
GM:神の力の、ひとかけら。押し寄せる威圧感!
GM:衝動判定をどうぞ。難易度は9。
水波賢哉:3dx+2
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 10[1,10,10]+8[8,8]+2 → 20

名塚佑:2dx>=9
DoubleCross : (2R10[10]>=9) → 10[8,10]+7[7] → 17 → 成功

名塚佑:魔法使いは意志が強い!
GM:君ら、本当に出目がいいな!?
朝比奈 望:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 6[1,1,3,6]+1 → 7

朝比奈 望:暴走!
谷神錬磨:3dx=>9
DoubleCross : (3R10[10]>=9) → 10[6,7,10]+1[1] → 11 → 成功

谷神錬磨:OK.
名塚佑:名塚佑の侵蝕率を+11(2D10->7,4)した (侵蝕率:94->105)
谷神錬磨:2d10+94
DoubleCross : (2D10+94) → 4[1,3]+94 → 98

名塚佑:出目もナントカ平均値!
水波賢哉:胸の内にしまった彼女からプレゼントされた万年筆を握り締める。恐怖、衝動、負の感情。一切合財が霧散していく。
朝比奈 望:2d10+92
DoubleCross : (2D10+92) → 12[5,7]+92 → 104

谷神錬磨:100を超えてない!
水波賢哉:「よし。平静だ。いける」
水波賢哉:2d10+73
DoubleCross : (2D10+73) → 15[9,6]+73 → 88

GM:夜の空気が歪み……戦いがはじまる。
谷神錬磨:「……」 身を屈めると、神経が全身に浮き上がっていく。
朝比奈 望:レネゲイドが暴走する。死にたくない。生きていたいという欲求が強くなる。生への飢えを感じる。
名塚佑:(……まずは、何をすればいい?)(【すでに知っていることを。自分で、口に出している】)(うん)
名塚佑:(……望を死なせない)(【それがわたしの意志。さあ、そのために——】)
朝比奈 望:誰だってそうだ。死にたくなんてない。だけど、ツキガミ様は、コヨミちゃんは。今の僕よりも、誰よりもそれを求めている。
名塚佑:呼吸が深く、長い周期となる。涙が落ちきって、静かな気持ちで夜の情景を見ている。
朝比奈 望:少しだけだけど“黒”の気持ちがわかる気がする。だけど、僕だって
朝比奈 望:「負けたく、ない」
朝比奈 望:春ちゃんにひどいことをさせたくない。
朝比奈 望:かかってこい!
GM:クライマックス戦闘を開始します。
GM:まずエンゲージは次の通り!
GM
“黒”のツキガミ

10m

朝比奈 水波 谷神 水波

10m

影の群狼A 影の群狼B 影の群狼C

GM:あっ、水波君が二人いる
GM:佑ちゃんがいない!アクマしておきます。
GM
“黒”のツキガミ

10m

朝比奈 名塚 谷神 水波

10m

影の群狼A 影の群狼B 影の群狼C

GM:そして、戦闘に入る前にちょっとしたワクワクルールをご説明したいと思います。
GM:説明!
朝比奈 望:ワクワク!!
GM:ミドルでコヨミが言っていた通り、憑いたツキガミを引き剥がすやりかたは二つ。
名塚佑:ケイソー
GM:一つは宿主である綾瀬春奈を気絶させること。こちらは、ゲーム的にはいつもの戦闘と同じです。
GM:おそらくGMが搭載しているであろう復活エフェクトをすべて使い切らせて戦闘不能に追い込めばOKです。
GM:“黒”のツキガミをですね。
GM:もう一つは綾瀬春奈を殺す事。この戦闘ではメジャーアクションではなく、オートアクションで即座にトドメを刺せるものとします。
GM:仮に相手が復活エフェクトを持っていたとしても、復活前に殺せます。綾瀬春奈も即座に死にます。
GM:そのかわり、ツキガミもすぐに剥がれるのでコヨミが回収してくれるでしょう。
GM:つまり、君たちが殺すつもりで行けばかなりの短期決戦を狙える……ということ。
朝比奈 望:この世界がSWじゃなかったことに感謝するんだな!
GM:上記を踏まえて、どちらかを選びつつ頑張ってください。以上です。
GM:質問などなければ戦闘に入るぞ!
朝比奈 望:特になし!
水波賢哉:いつでも!
谷神錬磨:OKデース
名塚佑:やるしかねえ!
GM:では行きましょう。セットアップ。
“黒”のツキガミ:《原初の黄:アクセル》。行動値を+8。
朝比奈 望:なっしん!
谷神錬磨:なし!
影の群狼:群狼どもはミドルで戦ったのと同じ個体です。ありません。
水波賢哉:なしです
名塚佑:ない!
GM:ならイニシアチブ!行動値12の“黒”のツキガミが動く!
“黒”のツキガミ:マイナーで《完全獣化》《破壊の爪》《極光螺旋》。攻撃力をアップ。
“黒”のツキガミ:《コンセントレイト:ウロボロス》《幻想の色彩》《混色の氾濫》。君たち全員に範囲攻撃。
谷神錬磨:範囲攻撃ですぜ旦那ーッ
水波賢哉:《孤独の魔眼》88→92
朝比奈 望:カモがネギしょって夏の虫ー!
名塚佑:このままじゃやばいぜ!
GM:よかろう!ならターゲットは水波くんひとりに変更だ。
“黒”のツキガミ:13dx7+4
DoubleCross : (13R10+4[7]) → 10[1,1,1,2,2,3,4,6,6,7,9,9,10]+10[1,4,7,7]+10[7,7]+10[8,10]+10[2,10]+10[7]+10[10]+2[2]+4 → 76

“黒”のツキガミ:影がゆらめき、槍となる。波濤となって押し寄せる。
谷神錬磨:めっちゃ強い!w
朝比奈 望:「…!」
水波賢哉:「決闘への秒読み(デュエルカウント)をはじめよう。3,2,1」指を鳴らす。魔眼が空を螺旋状に疾る。大気が歪み破壊の波が収束され、水波賢哉の元へと誘導される。
水波賢哉:ガードしましょう。リザレクトが出来る。
GM:OKです。ではダメージを出します。
“黒”のツキガミ:8d10+30 装甲有効
DoubleCross : (8D10+30) → 53[10,7,8,9,3,8,6,2]+30 → 83

名塚佑:つ、つよい
水波賢哉:92+1d10
DoubleCross : (92+1D10) → 92+7[7] → 99

名塚佑:うっしかしこちらも結構な高さ
“黒”のツキガミ:《破壊の渦動》《背徳の理》《喰らわれし贄》。シーン間のダイスと攻撃力がアップ。
“黒”のツキガミ:無数の影が殺到し、君たちを串刺しにしようとする。
“黒”のツキガミ:狼どもに頼らず、初手で圧殺しようという魂胆。
谷神錬磨:「水波」 攻撃態勢をまったく解かない
水波賢哉:「僕の能力はある程度の規模までなら、収束し誘導することが出来る。死にに行くのは勝手だが、死にたくなければ僕の側から離れるなよ」
月代コヨミ:「賢哉、何を……!」
水波賢哉:重力波動が敵の攻撃を収束誘導。その威勢を見て、回避運動は取らない。直撃を食らう。
“黒”のツキガミ:『……ハ!なんというザマだ』
水波賢哉:「残念。僕はまだ余裕がある。はっ、ふふっ、相当痛いけどね」
名塚佑:「水波く……賢哉……」(【迷うことはない。水波くんの性能はもう見ているね】)
朝比奈 望:「……カッコいいなあ。賢ちゃんは」
名塚佑:(【それに、彼の状態はわたしの目的には関係がない】)
水波賢哉:「言ったじゃん。好きでやってんだって。それは佑も了承しただろ」
名塚佑:「……言ったとおりに、守ったんだね」
谷神錬磨:「水波は強いので、死なない」
水波賢哉:「任せろ。後3回は耐えてやる」
GM:イニシアチブ。行動値6、水波くんの手番。
名塚佑:「ありがとう。……ほんとうに。自分で、自分の技に、そう言ってあげて」
朝比奈 望:ここは先に行かせてもらおうかなあ。
水波賢哉:いけい!
GM:あっ、また行動値6問題をやった・・・!ごめんね!
GM:なら朝比奈くんの手番だ!
朝比奈 望:オートで"蒼雁"を出します。
綾瀬春奈:『あのときの弓……!』
綾瀬春奈:『すごい威力だったなあ。ふふ』
朝比奈 望:手元が金色に光り、それを掴むしぐさをするといつの間にか弓が握られている。
朝比奈 望:マイナーで暴走解除。
朝比奈 望:一度、大きく息を吸い。落ち着きを取り戻そうとする。
朝比奈 望:「ごめん。痛かったよね」
綾瀬春奈:『……』
朝比奈 望:春ちゃんにそれだけ言って、くるりと振り返ろう。
GM:無数の狼が君を睨んでいる。
朝比奈 望:メジャーでコンセ+炎の刃+アマテラス+滅びの一矢+血の宴
朝比奈 望:群狼たちを狙います。
朝比奈 望:東京ちゃんお願いします!!
GM:範囲攻撃だ。よかろう!
名塚佑:達成値を見てからだぜ!
朝比奈 望:7dx7+10
DoubleCross : (7R10+10[7]) → 10[2,4,5,7,8,9,10]+10[3,5,9,10]+6[1,6]+10 → 36

GM:ウゲーッ!
名塚佑:36!これは飛ばさなくても当たるのでは?
名塚佑:相手はトループのほうのやつだし。
朝比奈 望:大丈夫なのでは!?
名塚佑:じゃあ東京スルー!
GM:こ、後悔するがいい・・・!群狼どもは全員《影の守り手》でガード。
GM:ダメージをどうぞ。
朝比奈 望:4d10+39
DoubleCross : (4D10+39) → 34[8,10,8,8]+39 → 73

GM:ダメージの出が良すぎるww
朝比奈 望:え、えらいぞ!!
谷神錬磨:殺ったァーッ!
名塚佑:スゲーッ
GM:軽減分と装甲を加味しても耐えられません。死ぬわ!
GM:群狼どもは全滅!
朝比奈 望:矢を番え、それを放つ!
“黒”のツキガミ:『それは一度見ておるぞ。弓使い!』
“黒”のツキガミ:配下の狼どもに指示を出す。散開し、飛んでくる炎を避ける――避けたはずだった!
朝比奈 望:放った矢は一矢。
朝比奈 望:それが蒼い太陽の如く煌々と燃え盛り。
“黒”のツキガミ:『な……!』
朝比奈 望:群狼たちをまとめて焼き払うぞ!
GM:一閃! 校庭の半分以上を埋め尽くす勢いだった狼の群れが――
GM:一瞬で消し飛ぶ!
綾瀬春奈:『ふふふふ!すごい!すごいすごい!』
綾瀬春奈:『それが望くんの力なんだ!』
朝比奈 望:「僕のじゃない」
朝比奈 望:「コヨミちゃんの力だよ」
名塚佑:(また殺した……!望が……)(【あれは使い魔。仮初の命】)(でも……)
朝比奈 望:仮初とはいえ、命を奪った。
朝比奈 望:そのことが少し、表情を暗くする。
朝比奈 望:「ねえ、春ちゃん」
朝比奈 望:「やめようよ」
綾瀬春奈:『……』
綾瀬春奈:『止まれないよ。私は、望くんを一度殺してるんだ』
綾瀬春奈:『もう止まれない。――もう戻れない!』
GM:イニシアチブ。水波くんの手番。
朝比奈 望:「戻れるよ!」
朝比奈 望:「だって、僕は春ちゃんに戻ってきてほしいって思ってる!」
朝比奈 望:「それだけじゃ、春ちゃんの隣にいちゃあいけないの?」
綾瀬春奈:『うそだ。嘘!嘘! 殺されたのに、そんなこと言えるわけない!』
綾瀬春奈:『きっと恨んでる。憎んでる!』
水波賢哉:待機しましょうかね。行動放棄カバーを使う可能性を残しておきます。
GM:OKです。なら、次の手番は行動値5の練磨くん。
谷神錬磨:意外にも侵食率が100を超えていないので、ヘボ殴りにします。
朝比奈 望:「憎んでなんか……ないよ」
谷神錬磨:マイナーで移動。黒ツキガミさんにエンゲージします。
朝比奈 望:「ただ、悲しいだけで」
朝比奈 望:春ちゃんが悩んでることに気づけなかったことが、そのせいで春ちゃんがこんなことになったのが、悲しい。憎いと思うよりも、それが先に立つ
谷神錬磨:メジャーでコンセ+オールレンジ+爪剣。これだけ。黒ツキガミ様を日本刀で攻撃。
谷神錬磨:このとき同時に伝承者:白兵を使用。C値を下げてアタック。
綾瀬春奈:望との会話に集中したあまり、錬磨の接近を許す。
谷神錬磨:11dx7+1
DoubleCross : (11R10+1[7]) → 10[1,2,3,5,6,6,7,7,7,7,8]+10[1,1,7,7,7]+10[4,8,9]+5[2,5]+1 → 36

“黒”のツキガミ:『来るぞ春奈!』
“黒”のツキガミ:リアクションを放棄します。《復讐の刃》。
谷神錬磨:「ああ……」
GM:ダメージをどうぞ!
谷神錬磨:4d10+13
DoubleCross : (4D10+13) → 12[3,3,5,1]+13 → 25

GM:それだとまだ生きてる感じですね。そして反撃が飛びます。
“黒”のツキガミ:21dx8+4
DoubleCross : (21R10+4[8]) → 10[1,1,2,2,2,3,5,5,5,7,7,7,8,8,9,9,9,10,10,10,10]+10[1,2,4,6,8,8,9,10,10]+6[2,3,4,6,6]+4 → 30

谷神錬磨:「……加減がよくわからんな」
“黒”のツキガミ:4d10+22 装甲無視。
DoubleCross : (4D10+22) → 22[4,5,10,3]+22 → 44

谷神錬磨:これって攻撃用の侵食率上げてからダメージでしたっけ?
GM:あ、どうでしたっけ。
名塚佑:攻撃した場合、メインプロセス終了後に侵蝕率が上昇します
名塚佑:なので、エフェクトレベルの上昇などはダメージ計算に加味されないんですね
朝比奈 望:じゃあ、まだセーフ!
GM:あっそっちか!復讐の刃のダメージタイミングかと思った
谷神錬磨:なるほど。先にリザレクトしてから、侵食率を上げるということか
名塚佑:あー、なるほど
名塚佑:あまりそういう例は見なかったんですけど
名塚佑:でも、確かにダメージ計算後に侵蝕上昇ってルールを適用すると
名塚佑:復讐の刃の扱いはどうなるんだろうなあ
谷神錬磨:GM判断にお任せします!
朝比奈 望:僕はGM判断にお任せします。
GM:んー、GMもよくわからない。この場はダメージを食らってリザレクトしてから侵蝕率をあげてもらいましょう。
GM:つまり、とにかく君はリザレクトできる!
谷神錬磨:了解。まずはリザレクト
谷神錬磨:1d10+98
DoubleCross : (1D10+98) → 2[2]+98 → 100

朝比奈 望:強いな、錬ちゃん…
GM:なんつー出目だ!
名塚佑:すごい奴だぜ
谷神錬磨:そして侵食率が上昇して・・・ 100⇒107
谷神錬磨:伝承者のHPダメージを受けるので、綾瀬春奈さんに友情○/不安で取得し、即昇華。
谷神錬磨:復活します。
GM:OKです。なら、ギリギリのところでツキガミからの反撃が来る。
谷神錬磨:「返してもらうぞ、”黒”のツキガミ」 切り裂かれながら、まったくダメージを意に介していない。
“黒”のツキガミ:全身の影を剣のようにして、近づいたものを切り刻んでいる。
“黒”のツキガミ:『谷神か……何故UGNと組んでいる?お前達はそんな家だったか?』
“黒”のツキガミ:『“鬼退治は我らの仕事。外様は口を出すな”……ではなかったか!』
谷神錬磨:「ひとつ忘れているな」
GM:谷神君に切り刻まれた部分の影がほつれて消滅する。
名塚佑:(錬磨は、大丈夫)(【だから迷いもない】)(……うん。大丈夫だった)
“黒”のツキガミ:「なに?」
谷神錬磨:「……手段を選ぶな」 「それは我々の友だ。……谷神が守るべき人の民だ。貴様が自由にしていいものではない」
綾瀬春奈:『……!』
綾瀬春奈:『錬磨くん。私、こんなになっちゃったんだよ。望くんを殺したんだよ?』
綾瀬春奈:『なのに、なんで友って呼んでくれるの?』
谷神錬磨:「見ての通り、朝比奈は何も変わっていない。何も傷ついていない」
谷神錬磨:「日常は続く。そうしているお前を見ている方が、はるかに傷ついている。……そろそろ、夜から昼に戻るときだ」
“黒”のツキガミ:『戻らせて……たまるかッ!』
GM:行動値4。佑ちゃんの手番だ!
どどんとふ:「谷神錬磨」がログインしました。
名塚佑:「……春ちゃん。聞いて。……春ちゃん」目を開ける。敵と味方のすべてを認識できる。
“黒”のツキガミ:『いかん!聞くな!』
綾瀬春奈:『佑ちゃん……?』
名塚佑:「ボクは、東京に行った……春ちゃんが街から出たいと思ったのは、そのせい?」
綾瀬春奈:『……いろいろだよ。でも』
綾瀬春奈:『でも、佑ちゃんが東京に行ったのは大きかった』
名塚佑:「なら、春ちゃんは操られてる」
綾瀬春奈:『ずっとQ町にいるんだって。診療所を継ぐんだろうなって、思ってたから』
綾瀬春奈:『え』
名塚佑:「操られてる……ボクに。ボクが、東京に行ったから、春ちゃんは、今、こうしている。自分の意志で判断しないといけないんだ——」
“黒”のツキガミ:『――聞くな!まちがいない、何故こんなところに――此奴は術師だぞ!』
名塚佑:「望を死なせてしまって、戻れないと思っている。それは、春ちゃんが望に操られてるから」歩を進める。
綾瀬春奈:『操られて……私が』
名塚佑:「自分で、自分以外の誰かに動かされていることを、もう知っている。口に出して言えるほどに」
綾瀬春奈:『ち、ちがう。ちがうよ。違う……はず』
綾瀬春奈:『私は自分で考えて。変わろうって思って……』
綾瀬春奈:『今だって……私の意思で……!』
名塚佑:「なら、そうすればいい」
名塚佑:「東京に行きたいなら、行こう!東京にはなんでもある!春ちゃんの欲しいものや、したいことも!なんでも!」
名塚佑:「変わりたいなら、そうできたはずだ!でも、春ちゃんは、春ちゃんだよ!」
綾瀬春奈:『……!!』
名塚佑:「まだ、こうして話せているじゃないか!他の誰にも変わっていない!」
GM:狼の影がほつれる。
GM:一瞬だけ、綾瀬春奈の顔が覗き――また影に覆われる。
“黒”のツキガミ:『おのれ……こんなところで、こんなところで、邪魔をされてたまるか……!』
GM:待機した水波君の手番!
名塚佑:(……うん、見た)(【刀が右脚を裂いた】)(【炎で石が飛んで、校舎の屋根に】)(校庭がえぐれている)
名塚佑:《戦乙女の導き》《タブレット》《多重生成》。
名塚佑:PC4人の全員に支援をかけます。ダイス数+7、攻撃力+5。
谷神錬磨:ヤッターッ
名塚佑:105→112
朝比奈 望:ありがとうございます!
“黒”のツキガミ:『黙れ!これ以上口を開くな、術士め!』
名塚佑:[
名塚佑:「邪魔はしない。黒のツキガミ。君が生き延びたいと願うなら」
名塚佑:「そのために何をすればいいか、もう分かっているはずだ」
名塚佑:「魔術が答えを与えるわけじゃない」
名塚佑:「君自身が知っているはずのことなんだ」
名塚佑:自分でも信じがたいほどに、言葉を並べることができる。
名塚佑:以前は……昔、この町で暮らしている時は、こんなことはできなかった。
名塚佑:支援行動は以上!
“黒”のツキガミ:「何をすればいいかだと?わかっているはずだと?」
“黒”のツキガミ:「おうさ。そうとも、知っているとも……つまり」
“黒”のツキガミ:《加速する刻》。 行動します。
“黒”のツキガミ:マイナーで戦闘移動して、《コンセントレイト:ウロボロス》《シャドースクラッチ》。佑ちゃんを攻撃する!
“黒”のツキガミ:『力がすべて!生き残ったものが、すべて――――だ!』
GM:カバーとかがなければそのまま攻撃するぞ!
谷神錬磨:待った、谷神とエンゲージしているのでふつうの戦闘移動はさせぬ!
GM:あ!
名塚佑:おお……!
名塚佑:前衛!
水波賢哉:それに万が一回避するかもしれない。それを見てからカバーだ!
GM:ま、まって!ここは流れ的に佑ちゃんを殺しにいきたい!
名塚佑:射程延長する気か!
GM:《幻想の色彩》を混ぜて視界攻撃にします。死ね!
名塚佑:きゃーっ!
GM:あっだめだ。
GM:すみません。何事もなかったかのように使用エフェクトが変更されます。
名塚佑:おうよ!
GM:《コンセントレイト:ウロボロス》《無形の影》《影絵の兵士》で、佑ちゃんを白兵攻撃。
GM:視界白兵だ!
GM:21dx7+4
DoubleCross : (21R10+4[7]) → 10[1,1,1,2,2,3,3,3,4,4,4,4,4,4,6,6,6,6,10,10,10]+5[1,4,5]+4 → 19

GM:お前・・・・
谷神錬磨:邪悪な心のコンボはこうなるのだ!
名塚佑:フフ……回避させてもらおうか……
名塚佑:この、ダイス1個のソラリス肉体でなぁ~~っ!!
名塚佑:1dx+1>=19
DoubleCross : (1R10+1[10]>=19) → 8[8]+1 → 9 → 失敗

“黒”のツキガミ:ファンブルしろ!
“黒”のツキガミ:やった!
名塚佑:《夢の雫》!
名塚佑:+12で回避!
名塚佑:112→115
朝比奈 望:魔術師ー!
水波賢哉:優秀!
GM:カバーが来ると思ったら、カバーですらなかった
GM:なんだこいつは!攻撃はハズレです。
“黒”のツキガミ:切り離された影が頭上から短剣状に変化し、降り注いでくる。
“黒”のツキガミ:『それ以上、その口を開くことは我が許さぬ』
“黒”のツキガミ:『消えよ!』
名塚佑:「校舎の屋根に、小石が引っかかっているんだ……」
名塚佑:「人間の目は見ている。他愛のない情報も、すべて」
名塚佑:ふらりと倒れるように傾ぎ、自分を追う頭上からの短剣の射線を操る。
名塚佑:最初の一本が小石を弾き、次の一本に当たる。
名塚佑:連鎖するように、残りの軌道も乱れて外れる。倒れた首筋のすぐ横に3本めが刺さる。
綾瀬春奈:『そんな。一本も……』
名塚佑:「東京では」
名塚佑:「……こんなの、大したことじゃないよ」
名塚佑:「これが魔術だ。……春ちゃん!」
綾瀬春奈:『……!』
GM:あらためて、待機した水波くんの手番だ!
水波賢哉:「僕の出る幕がなかったな。脱帽だ」
名塚佑:「君を倒す!影の獣を倒して、ボクらが助けたいものを助け出すんだ!」
名塚佑:「ここの皆がそう思ってる——そうだよね、賢哉!」
水波賢哉:「その通りだ」
水波賢哉:「まあ、皆に言いたい事を全て言われてしまった。なら、そうだな。僕が君にしてあげられることは一つだ」綾瀬さんにむかって言おう。
水波賢哉:「僕は君に誰も殺させない。君を真っ当なまま連れて帰る事に専心しよう」
水波賢哉:「なら、未来は君の望むままになるだろ?」
綾瀬春奈:『戻れる……帰れる』
“黒”のツキガミ:『戻れぬ!帰らせぬ!』
水波賢哉:レイピアの切先がゆるやかな半月を描き、その剣柄が胸のむこうでぴたりと止まる。全身を弓弦に、さながら矢を引き絞る如く剣柄を引く。
GM:宿主とツキガミの意思疎通が乱れ、狼の動きが一瞬止まる。
水波賢哉:「いや、出来るね。そう、僕に、いや僕たちにならね」
水波賢哉:マイナー前のオートで武器の射程を伸ばす。
水波賢哉:攻撃します。
GM:素攻撃か・・・!きなさい!
水波賢哉:13dx+17
DoubleCross : (13R10+17[10]) → 10[3,3,5,6,8,8,8,8,8,9,9,10,10]+10[1,10]+6[6]+17 → 43

水波賢哉:突きと同時に形状記憶超鋼の芯が萎え刀身が蛇腹へと分断されていく。ツキガミの立ち位置はこれで刃圏。白鋼の流星が火花を散らして殺到する。
GM:ヌグーッ。
“黒”のツキガミ:ガード。《原初の紫:歪みの領域》で10点ダメージを返す。
“黒”のツキガミ:ダメージをどうぞ!
水波賢哉:5d10+13
DoubleCross : (5D10+13) → 27[9,7,1,4,6]+13 → 40

GM:うえええ、超強い
水波賢哉:剣の軌跡は2度変わる。変幻自在に変化する剣閃。左手で操られる蛇剣は常に死角、死角へと高速で移動し影を削いでいく。
GM:水波くんの攻撃は耐えられると思ったのに……一度落ちます。
水波賢哉:リザレクト
“黒”のツキガミ:《魔獣の証》で復活する。影を編みあわせる。
水波賢哉:99+1d10
DoubleCross : (99+1D10) → 99+5[5] → 104

“黒”のツキガミ:『ぐ……!おのれ……!』
“黒”のツキガミ:『やる。その動き、我流でかなりの腕を磨いたか……それともどこぞの伝承者か!』
“黒”のツキガミ:強引に影を集める。既に体格が一回り以上小さくなっている。
水波賢哉:「どっちでもないよ。ただの元エリートだ!」
“黒”のツキガミ:『チイイッ!』
GM:全員の手番が終了。クリンナップ……そして2ラウンド目のセットアップ!
水波賢哉:「決闘を続けようぜ。君の気が済むまで付き合ってやるよ」
谷神錬磨:なにもなーし!
朝比奈 望:なしなし!
名塚佑:ないのだ
水波賢哉:ない
“黒”のツキガミ:『我は生きたい!“金”の元に戻れば待っているのはゆるやかな消滅のみよ!』
“黒”のツキガミ:『気が済むまでだと?気が済む事など、ない!』
“黒”のツキガミ:『……生きる事が許されるまで!』
“黒”のツキガミ:《アクセル》。行動値を+8。
GM:イニシアチブ。黒のツキガミの手番。
“黒”のツキガミ:《コンセントレイト:ウロボロス》《幻想の色彩》《混色の氾濫》、そして《原初の白:マシラのごとく》。
“黒”のツキガミ:朝比奈、名塚、水波のエンゲージを攻撃します。
水波賢哉:《孤独の魔眼》104→108
GM:ウゴーッ
GM:対象は水波くん一人!
“黒”のツキガミ:16dx7+4
DoubleCross : (16R10+4[7]) → 10[1,2,5,5,6,6,6,6,7,8,8,9,10,10,10,10]+10[3,3,4,5,5,6,6,10]+3[3]+4 → 27

GM:……まわらない!
名塚佑:これなら楽勝だぜーっ!
朝比奈 望:水波くーん!
谷神錬磨:かませーっ!
水波賢哉:《リフレックス:ハヌマーン》+《切り払い》108→111
水波賢哉:8dx7+17
DoubleCross : (8R10+17[7]) → 10[1,4,4,5,6,7,10,10]+10[4,8,9]+10[3,8]+2[2]+17 → 49

GM:うええええ
GM:だめだ。では、攻撃は失敗!
水波賢哉:「さて、僕の酔狂に付き合ってもらうぜ。そちらとしては不本意だろうが、なに、こっちも命を賭けている」
“黒”のツキガミ:水銀のようにどろどろと這わせていた影が一斉に伸び、鞭のようにしなって襲いかかる。
水波賢哉:攻撃が収束され水波賢哉にのみ襲い掛かる。
水波賢哉:「決闘をさせてもらうぜ。一対一だ」
“黒”のツキガミ:『ならばその命、ここで散らせ!』
水波賢哉:影の鞭に合わせて、月の輝きを受けた光の鞭が幾度となく衝突する。
水波賢哉:「これで、全部だ。さぁ、誰も傷つけることは出来なかったぞ」
“黒”のツキガミ:『……貴様』
“黒”のツキガミ:『いったい何者だ』
“黒”のツキガミ:絶技に思わず呻く。
水波賢哉:「精鋭だよ。驚け!後、彼女の友人」
水波賢哉:「外様ですまないけどね」
綾瀬春奈:『……友、人……』
GM:そのまま水波君の手番!
綾瀬春奈:『水波くんはいつも堂々としてて、優しくて、昔からの友達みたいで』
綾瀬春奈:『でもこんなことしちゃって……私、きっと嫌われたと思って……』
水波賢哉:「おかしなことを言う。君はまだなにもしてないだろ?」
水波賢哉:「あの野郎は少なくとも気にしてないぜ。いや、むしろ、そんな風に思われるのが嫌なんだ」
水波賢哉:「みんな生きてる。笑顔で帰っておいで。ってな」
綾瀬春奈:『……っっ!』
GM:小さく嗚咽が聞こえる。すぐに闇に呑まれて消える。
水波賢哉:(そのために影を剥ぐ…)
水波賢哉:伸びた剣に再び命を与える。意志を持つ生き物のように空に舞い踊る白刃。 攻撃します。
GM:きなさい!
水波賢哉:6dx+17
DoubleCross : (6R10+17[10]) → 8[1,2,3,5,6,8]+17 → 25

“黒”のツキガミ:ガードします。先ほどと同様、《原初の紫:歪みの領域》で10点ダメージ。
水波賢哉:3d10+8
DoubleCross : (3D10+8) → 8[4,3,1]+8 → 16

GM:よし!さすがにそれでは死なない!
“黒”のツキガミ:攻撃の隙間を通すように影の飛沫を飛び散らせ、鋭い礫として体力を削っている。
水波賢哉:ロイスを取得 綾瀬春奈 友情○/隔意 そして 桜生さんのロイス昇華します。復活。
水波賢哉:「一対一の戦い方が分ってるじゃないか。流石に合い討ち取られると僕も避けられない」
綾瀬春奈:『賢哉君!』
“黒”のツキガミ:『春奈!あれは敵だ!』
水波賢哉:「いいね。好きだよツキガミ。こういうの、ああ、本当に、離れすぎてて忘れるところだったけど」
水波賢哉:「僕も君と同じだ。自分が生きれる場所を求めていた。それは有難う」
水波賢哉:ツキガミにかすかに笑って言う。
“黒”のツキガミ:『……くっくくく。ふっふっふふふ』
“黒”のツキガミ:『判断を誤ったか?お前に憑いた方がよかったか……』 自嘲気味に笑う。
“黒”のツキガミ:『この戦場をもって“生きれる場所”とな。とんだ守護者もいたものだ』
水波賢哉:「かもね。それは洒落にならなかった。でも、それは、もしもの話だ。残念だけどね」
水波賢哉:「そろそろ幕を引こう。なぁ、朝比奈」
GM:行動値6。朝比奈くんの手番!