23:01:奥野キリエ:原初の赤(ライトウェイトモード)+フレイムタン+冷気の鎌+クロスバースト。
23:01:GM:回避ダイスが-12になります。
23:02:椋実翔利:えーっ。ドッジダイスも触れない! ガードする手段もない!
23:02:椋実翔利:来な……どこまでもクレバーに抱きしめてやるぜ
23:02:奥野キリエ:8dx+2
DoubleCross : (8R10+2[10]) → 10[1,2,4,8,9,10,10,10]+9[4,8,9]+2 → 21
23:02:GM:うわ、だいぶ回った!
23:02:椋実翔利:コンセントレイトもないクセに……ッ! どうしようもないです
23:02:奥野キリエ:3d10+42+2d10
DoubleCross : (3D10+42+2D10) → 14[4,3,7]+42+14[4,10] → 70
23:03:椋実翔利:うぎゃーっ!
23:03:椋実翔利:死~ん……鶴喰ちゃんのロイスをタイタスに昇華して復活します。
23:04:奥野キリエ:「避けられるもんなら」 地面に右手で触れる。
23:04:奥野キリエ:「避けてみな。もう当たってるけどな!」 椋実さんの影から、黒い炎が噴き出す。
23:05:奥野キリエ:呼吸する肺まで焦がす炎だ。
23:05:椋実翔利:「うおっ、と、こっちかっ、ぐッ!」 喉を抑えてボードの上で膝をつく。元より器用な回避などできるタチではないが、反応の一つもできないとは
23:06:椋実翔利:「……へへっ……有能オトコは目立つもんか。やれやれ、つらいぜ」 膝をついたまま、しかし闘志の炎は消えない。その砲口をゆっくりと"ホブルディ"へと向ける
23:07:奥野キリエ:「……ちっ。てめーのツラは根本的にムカつくな、《フェザータップ》!」
23:07:百入結衣子:「ごめんね!そのまま目立ってて!」
23:07:GM:イニシアチブを回って、次は鶴喰さん。行動をどうぞ。
23:07:鶴喰湊融:はい!
23:07:烏羽岬:「だが、こういう状況でも軽口を叩けるのは素直に感嘆するな。大したものだ」
23:08:鶴喰湊融:マイナーなし、オートでデバウラーを装備。
23:08:鶴喰湊融:メジャーコンボ:突羽根:≪コンセントレイト:モルフェウス≫≪カスタマイズ≫でモルタを殴ります。
23:09:GM:これもなんかクソ強いんですよね……どうぞ!
23:09:鶴喰湊融:「ええい…!早くなんとかしますから、少しだけ我慢してください、椋実さん!」
23:09:鶴喰湊融:判定いくぞー!
23:09:鶴喰湊融:そして侵食率が100を超えたので、デバウラーの命中ペナが0になり、ダイスを+2dしてくれるようになります。
23:10:鶴喰湊融:16dx7+4
DoubleCross : (16R10+4[7]) → 10[2,2,3,3,4,4,4,5,5,6,6,7,8,8,9,9]+10[1,1,3,6,7]+5[5]+4 → 29
23:10:鶴喰湊融:ぐええ回んねえ…
23:10:《モルタブリンク》:生き延びて見せる!グラビティガード!
23:10:GM:ダメージをください。
23:10:鶴喰湊融:3d10+13+8 装甲等有効です。
DoubleCross : (3D10+13+8) → 14[2,2,10]+13+8 → 35
23:10:鶴喰湊融:低い…
23:11:《モルタブリンク》:35-3d10
DoubleCross : (35-3D10) → 35-15[9,3,3] → 20
23:11:GM:軽減しましたが、ざくっと抉られました。まだ生きてます!
23:11:鶴喰湊融:く、クソ低い
23:12:鶴喰湊融:「…そろそろ起きて、この寝坊助」愚痴る相手は両刃の大剣。その偽装が、はらはらと舞って落ちる。
23:12:”薄墨”:「---————ぃぃィィッ」軋り啜り泣くような音とともに。長大な大太刀がひとつ。
23:12:鶴喰湊融:「起きるのが--遅いっ!」その花弁が墜ちるより前。その花を、死出の黒刃が十字に分かつ。
23:14:《モルタブリンク》:「うゥぅぅッ」 斬撃を減速させる。体を捻る。 「う、ゥっ!」 太刀が身を裂いても止まらない。
23:15:鶴喰湊融:「…ああもう、まだか!ごめんなさい、取り損ねました!」はらはらと舞う花弁の中で、薄墨色の大太刀を背に負うように構える。
23:16:烏羽岬:「だいぶタフだな。うちの火力担当三人の総攻撃を食らって生きているのか」
23:16:《ノーナクラップ》:「……《ホブルディ》。事前の戦力予想と違う。《モルタ》の限界が近い、撤退は——」
23:16:奥野キリエ:「無理だね。だいたい、見ろ——《モルタブリンク》が一人も殺さずに収まるか?」
23:17:《ノーナクラップ》:「……無理だ」
23:17:GM:イニシアチブを回り、モルタブリンクの手番
23:18:鶴喰湊融:鶴喰湊融の侵蝕率を+5した(侵蝕率:112->117)
23:18:椋実翔利:「まったくだ。きっちり凌いでとっとと捌けよ、四人目の火力担当!」
23:18:百入結衣子:「……ちょっかいかけすぎたかな。来るよ」
23:18:《モルタブリンク》:マイナーなし。肥大化しただけの素手を振り上げる。
23:18:《モルタブリンク》:コンセ(バロール)+漆黒の拳+漆黒の波濤+巨人の斧+大裁断+瞬速の刃。
23:19:《モルタブリンク》:対象は同エンゲージの三人。椋実さん以外。
23:19:烏羽岬:「刃は筋肉で止められる。出血多量も効果が薄い……」
23:19:《モルタブリンク》:13dx7+4
DoubleCross : (13R10+4[7]) → 10[2,2,3,3,5,5,5,6,6,7,7,7,10]+10[2,4,8,10]+4[1,4]+4 → 28
23:19:《ノーナクラップ》:妖精の手。
23:20:烏羽岬:「こういうフィジカル全振りな相手は苦手だ」 動かない。あえて一撃を受け、反撃のチャンスを伺う。
23:20:《ノーナクラップ》:1dx7+34
DoubleCross : (1R10+34[7]) → 4[4]+34 → 38
23:20:《モルタブリンク》:達成値は38.
23:20:烏羽岬:暴走リア不です。
23:20:鶴喰湊融:ドッジ!
23:21:鶴喰湊融:10dx+1=>38
DoubleCross : (10R10+1[10]>=38) → 10[1,4,4,4,4,6,7,8,8,10]+4[4]+1 → 15 → 失敗
23:21:鶴喰湊融:無理!
23:22:GM:百入さんも暴走中だからヒットかな。
23:22:百入結衣子:リア不!
23:22:GM:ではダメージ。
23:23:《モルタブリンク》:4d10+42 装甲無視。
DoubleCross : (4D10+42) → 27[8,6,10,3]+42 → 69
23:23:烏羽岬:たかっ
23:23:鶴喰湊融:死ぬわ!!
23:23:百入結衣子:ぜんぜんむり!
23:23:烏羽岬:さすがに死んでしまう。とはいえ、雲居ちゃんのロイスは切りたくないな……
23:23:百入結衣子:瑞穂ちゃんのロイスを昇華して復活します。
23:24:鶴喰湊融:年上の同僚/鳥羽岬/〇信頼/心配 鳥羽くんのロイスを昇華します。次で決めてくれ…!
23:24:椋実翔利:守ったのか? オレ以外のロイスを……
23:24:烏羽岬:一人だけ後方にいる椋実さんのロイスを昇華しよう。復活します。
23:25:《モルタブリンク》:「アアアアァァァァァァァァァッ!」
23:25:《モルタブリンク》:叫びながら、肥大化した腕をただ振り回す。
23:25:《モルタブリンク》:だが、周囲の時間が鈍化し——モルタブリンクの動きだけが加速する。
23:25:烏羽岬:「ちっ……!」
23:26:《モルタブリンク》:ジッ! と、空間が爆ぜるような音と同時、きみたちは何度も巨腕を叩きつけられていたことに気づく。
23:26:鶴喰湊融:一瞬。飛び退くのは間に合わぬと、受け流しに伸ばした刃が途中で止まる。
23:27:椋実翔利:「……百入の攻撃にちょっと似てるな。超乱暴だけど」
23:27:鶴喰湊融:「が、っ…!」肉が割れて骨が砕ける。
23:27:烏羽岬:「高火力の近接攻撃と、周囲時間の鈍化。素晴らしく相性がいいな……!」
23:27:《モルタブリンク》:「兄さん! 兄さん、兄さん、兄さん、兄さん! 兄さん——どこ?」 瞳が白濁しており、ほとんど見えていないだろう。
23:28:百入結衣子:為す術もなく叩き込まれる。
23:28:百入結衣子:「似てないよっ……!信じてって!」
23:28:鶴喰湊融:「す、すごく痛い…!あまり何度もは耐えられない…、鳥羽くん、お願い…!」なんとか刃を付いて立ち上がる。
23:28:GM:イニシアチブを回り、烏羽くんです。
23:29:烏羽岬:「それでいい鶴喰。あまり無理はするな」
23:29:烏羽岬:「普通の子供は、殴られたら泣くべきだ」
23:29:烏羽岬:マイナーで戦闘……移動をする必要はなかった。
23:29:烏羽岬:マイナーでいちおう暴走を解除しておきます。それ以外にやることもなし。
23:29:烏羽岬:「ケミカルライト……」「サイリウムな」
23:29:GM:クールダウン!
23:29:烏羽岬:「普通の中学生や高校生は、音楽グループのライブに行くとサイリウムを振るらしい」
23:29:烏羽岬:「クラスメイトの新代いわく、"パキッと折る瞬間が楽しい"そうだ」 普段とは別のナイフを抜き、駆ける。
23:30:烏羽岬:コンボ『黒疾風』。《マルチウェポン》《ヴァリアブルウェポン》《居合い》。
23:30:烏羽岬:使用武器は5本! キーンナイフ3本、水晶キーンナイフ、キーンナイフツヴァイです。
23:30:烏羽岬:5dx+26
DoubleCross : (5R10+26[10]) → 10[1,3,3,9,10]+1[1]+26 → 37
23:30:烏羽岬:固定値!つまり無敵!
23:30:GM:オゴッ。
23:30:《モルタブリンク》:ガードだけします。グラビティガード。
23:31:烏羽岬:えーと、水晶が8になるので・・
23:31:烏羽岬:4d10+35 装甲-20で、ガードは有効です。
DoubleCross : (4D10+35) → 22[5,10,4,3]+35 → 57
23:31:烏羽岬:あっ違う、装甲-25です。
23:31:《モルタブリンク》:57-3d10
DoubleCross : (57-3D10) → 57-21[2,9,10] → 36
23:32:GM:めっちゃ減らしたけど
23:33:GM:切り札使います。
23:33:GM:黒星招来。
23:33:椋実翔利:きゃーっ
23:33:烏羽岬:うわー
23:34:烏羽岬:《モルタブリンク》の肩口にナイフを突き立てる。筋肉に阻まれて刀身が根本から折れるが、気にせず次のナイフを抜く。「3」
23:34:烏羽岬:腹部に突き刺しては折る。脇腹に突き刺しては折る。「2、1」
23:34:烏羽岬:飛び離れる。 「ゼロ」
23:34:烏羽岬:次の瞬間、肉に喰い込んだすべての刀身が小爆発を起こす。
23:34:烏羽岬:刀身に仕込んだ時限爆薬を、折ることで起爆した。
23:34:《モルタブリンク》:「ぎ、ぃぃいいいいいいいいっ!」 爆撃。血を噴き出し、その体が崩れ落ちる。
23:35:《モルタブリンク》:「いぃ——ぃっ!」 だが、倒れる寸前、その速度がスローになっていく。
23:35:烏羽岬:「よくわからないバンドの話を真面目に聞いておいてよかった。どうだ……?」
23:35:《モルタブリンク》:自分に致命傷が発生する、その瞬間を遅延させている。
23:36:鶴喰湊融:「…そ、その話聞いてその炸裂ナイフ用意したの?」と、目をぱちくりしつつ。相手の様子に顔を顰める。
23:36:《ノーナクラップ》:「《モルタ》、もういい! やめろ!」
23:36:烏羽岬:「折って起爆するのは、サイリウムっぽいだろ」
23:37:烏羽岬:「しかし……あの能力、生存強化にも使えるのか。厄介だな」
23:37:百入結衣子:「……アンコールみたいよ、あちらさん」
23:37:椋実翔利:「いいな! サイリウムを折った客が次々爆発するLIVE! 熱狂待ったなしだ!」
23:37:《ノーナクラップ》:「くそっ! 《モルタ》……少しだけ耐えろ! すぐに……」
23:37:鶴喰湊融:「…アイドル戦国時代って修羅道なんだね。…早めに帰りたいのに、もう!」
23:37:GM:クリンナップ。1ラウンド目終了。
23:37:GM:2ラウンド目。セットアップ。
23:38:鶴喰湊融:無しですっ
23:38:百入結衣子:なし
23:38:烏羽岬:ありません。限界突破がほしい・・・
23:38:椋実翔利:ソンナモノハナイ
23:38:烏羽岬:あっ、またメジャー上げてない!あげておきます。
23:38:烏羽岬:烏羽岬の侵蝕率を+8した(侵蝕率:107->115)
23:39:《ノーナクラップ》:力場の形成。《ノーナクラップ》自身に。
23:39:《ノーナクラップ》:「……終わりにしてやる」
23:39:《モルタブリンク》:なし。
23:39:奥野キリエ:ブルーゲイル。行動力+5。
23:40:烏羽岬:ミンティアみたいな勢いでブルーゲイルキメてる・・
23:41:奥野キリエ:「くそ……! 苦いんだよ、コレ!」 がりがりと青い錠剤をかみ砕いている。
23:41:GM:ではイニシアチブを回り、ノーナクラップから。
23:42:烏羽岬:(たしかに。あれは苦い) 訓練生時代に覚えがある。
23:43:《ノーナクラップ》:マイナーで斥力の矢。
23:43:《ノーナクラップ》:「いくぞ」 狙いは当然、モルタブリンクと同じエンゲージの3人。椋実さん以外。
23:44:《ノーナクラップ》:メジャーでコンセ(バロール)+瞬速の刃+因果歪曲。
23:44:《ノーナクラップ》:14dx7+4
DoubleCross : (14R10+4[7]) → 10[1,1,2,3,4,6,6,7,7,8,9,9,10,10]+10[1,2,7,8,8,9,10]+10[1,1,6,6,10]+5[5]+4 → 39
23:44:烏羽岬:椋実……
23:44:烏羽岬:あっ高い
23:44:鶴喰湊融:つらい…ドッジ!
23:45:椋実翔利:やーいマイナーでエンゲージできない未成年ー!
23:45:鶴喰湊融:10dx+1=>39
DoubleCross : (10R10+1[10]>=39) → 10[1,1,2,4,4,5,6,6,7,10]+3[3]+1 → 14 → 失敗
23:45:百入結衣子:リア不でーす
23:45:鶴喰湊融:さっきから回りはするんだけどなあ
23:45:烏羽岬:素ドッジします。これは切り払いがあっても無理だったからいっそうれしい。
23:45:烏羽岬:5dx=>39
DoubleCross : (5R10[10]>=39) → 9[5,7,8,9,9] → 9 → 失敗
23:45:《ノーナクラップ》:ではダメージ。
23:46:《ノーナクラップ》:4d10+24 諸々有効。
DoubleCross : (4D10+24) → 31[10,7,5,9]+24 → 55
23:46:百入結衣子:だから高いんだってば!当然死にます。
23:46:鶴喰湊融:死ぬ…。椋実さんのロイスを昇華、復活します!
23:47:椋実翔利:オマエが昇華するロイスは……オレだと思ってた
23:47:百入結衣子:岬くんのロイスを切ります!これで3枚切っちゃった
23:47:《ノーナクラップ》:「掃射。薙ぎ払え……!」 砂鉄の弾丸が雨のように叩きつける。回避できない速度で。
23:47:烏羽岬:安定して出目がいい・・湊融ちゃんのロイスを昇華して復活します。
23:48:《ノーナクラップ》:「くそっ! まだ、立つのか? 認めないぞ……俺たちの願いよりも……やつらの方が上だなんて……」
23:48:鶴喰湊融:「ぐ。ぎ」歯を噛み締める。目と顔を守り、それ以外は撃たれるに任せる。血が噴き出す。
23:48:百入結衣子:「……んっ、さす、がに……!」
23:49:百入結衣子:「湊融、岬、平気?」
23:50:鶴喰湊融:「…まだ、まだ!平気ですよ!あと二回は受けても立てるくらいです!」に、と笑顔を作る。
23:50:烏羽岬:「問題ない。おそらく、お前が一番危ういところにいる」
23:50:烏羽岬:「死ぬならもっと大きな戦場で、だろう。死ぬなよ」
23:51:GM:イニシアチブを回り、次は椋実さん。
23:51:百入結衣子:「あはは。ここで死ぬのはやだなあ」
23:52:椋実翔利:「……さすがにツラくなってきたな。だが、うん……百入!」
23:53:椋実翔利:「そっちはオマエに預ける。オレはアッチだ」
23:53:百入結衣子:「……うん」頷く。「お願いね、翔利」
23:54:椋実翔利:マイナーで10m上空に移動し、メジャーで《コンセントレイト:バロール》+《瞬速の刃》+《因果歪曲》 ブルータルウェポンは抜く
23:55:椋実翔利:対象は後ろの方でエンゲージ切ってない《ノーナクラップ》と《モルタブリンク》
23:55:GM:こ、こいっ!
23:56:椋実翔利:14dx7-2
DoubleCross : (14R10-2[7]) → 10[1,1,2,2,2,4,5,5,6,6,7,8,8,10]+10[3,4,8,10]+10[4,8]+3[3]-2 → 31
23:56:GM:がんばれ奥野チャン! あんたならやれる!
23:56:奥野キリエ:ドッジだ!
23:57:奥野キリエ:9dx+1
DoubleCross : (9R10+1[10]) → 9[2,3,3,3,4,4,5,8,9]+1 → 10
23:57:《ノーナクラップ》:ドッジ……
23:57:《ノーナクラップ》:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[2,5,9,10]+6[6] → 16
23:57:GM:危
23:57:GM:ダメージをください
23:58:椋実翔利:よし、そこだ……固定ロイス、カッとなって殺した元カノをタイタスにして昇華。OR属性付きだ。ダメージを+5Dする
23:59:椋実翔利:4d10+20+2d10+5d10
DoubleCross : (4D10+20+2D10+5D10) → 28[8,10,2,8]+20+8[2,6]+30[10,8,1,6,5] → 86
23:59:GM:バカかこいつ
23:59:椋実翔利:に、水晶の剣を足して94点! 諸々有効!
00:00:GM:吹き飛びました。
00:00:GM:両方ともに戦闘不能。
00:00:椋実翔利:「……最初からオレのツラが気に食わないと言っていたが」
00:01:椋実翔利:さっきから。いや本当は、その口が『マスター殺し』という言葉を使ってから。
00:01:椋実翔利:"ホブルディ"。彼女のことは殺さなければならないと思っていた。《スレイベギー》に名を列するものならば、その証言はあまりに危険だ。
00:01:椋実翔利:——オレの力が、奪われる。
00:02:椋実翔利:「オレの方がオマエをよっぽど気に入らんぜ。死に腐れ——!」
00:02:椋実翔利:主戦場、仲間が命を賭けているその戦場をなんでもないように無視し、その砲塔は"ホブルディ"を、己を滅ぼし得る悪辣なる女を狙い定めている。
00:03:奥野キリエ:「ンだよ、それ……!」 避けられない。防御も間に合わない。
00:03:椋実翔利:先程の砲撃で使いきれなかった余剰電力もすべて回し、武器へのダメージなど当然無視して、プラズマ弾を乱霰のごとく降り注がせる。
00:05:奥野キリエ:「てめぇ……」 弾丸に体を食い破られながら、その肉片が炎に変わっていく。
00:05:椋実翔利:当然、精密な狙いなどない。その女がいる地点をスマホの操作アプリでざっくりと指定して撃つだけだ。
00:05:椋実翔利:「……死んだか? あ、"ノーナクラップ"も」
00:05:奥野キリエ:「覚えたぞ。《フェザータップ》! 焼き殺してやる!」 蘇生復活。瞬間退場。 ——《ホブルディ》奥野キリエは炎と化して消えた。
00:06:椋実翔利:「あっ」
00:06:烏羽岬:「なんて雑な攻撃だ……」 内心で感嘆しているが、口は出さない。
00:06:椋実翔利:(……逃げられた。マジかよ。ヤバイヤバイ……)
00:06:《ノーナクラップ》:「……お前は」 辛うじて、原形が残っている。
00:06:百入結衣子:「……完っ全に敵対しちゃたかなあ、これ」
00:07:《ノーナクラップ》:「永遠に生きたいとでも思っているのか? 自分は無敵だと? どう思う、《フェザータップ》」
00:08:椋実翔利:「え? いやそんなことまでは考えちゃいない……でもそうだな」
00:09:椋実翔利:「オレは強いオレが好きで、強ければ生きてるし、死ぬまでは無敵だろ。多分な」
00:10:椋実翔利:(……でもあの女逃がしたのは相当マズいな……後々のこと考えねーと……)
00:10:《ノーナクラップ》:「……だったら」 蘇生復活。 「俺にも意地がある」
00:11:椋実翔利:「ああ、良いんじゃねーか。意地のない奴は勝ち甲斐がない。撃てる限りなら撃つべきだ……とはいえ悪いな。1対1じゃあないんだ」
00:11:《ノーナクラップ》:「《モルタ》! やれ!」 Dロイス:触媒。
00:12:烏羽岬:うわー
00:12:GM:イニシアチブを回り、モルタブリンクの手番。
00:13:《モルタブリンク》:マイナーなし。
00:13:烏羽岬:「まだ動くのか? 鶴喰、百入、気をつけろ!」
00:13:《モルタブリンク》:コンセ(バロール)+漆黒の拳+漆黒の波濤+巨人の斧+大裁断+瞬速の刃。
00:13:百入結衣子:「気をつけろっても……!」
00:13:《モルタブリンク》:対象は同エンゲージの三人。
00:13:《モルタブリンク》:13dx7+4
DoubleCross : (13R10+4[7]) → 10[2,2,2,3,3,3,4,4,5,7,8,10,10]+10[1,2,9,9]+10[8,8]+10[8,10]+6[4,6]+4 → 50
00:14:鶴喰湊融:「どうしてみせろっていうのさ…!」先程と同じく回避を試みる。
00:14:《モルタブリンク》:モルタブリンクの体が加速する。周囲の時間は減速する。
00:14:百入結衣子:リア……不!
00:14:鶴喰湊融:ドッジ。
00:14:鶴喰湊融:10dx+1=>50
DoubleCross : (10R10+1[10]>=50) → 10[1,2,4,5,6,7,9,9,10,10]+6[5,6]+1 → 17 → 失敗
00:14:鶴喰湊融:ちくしょーっ
00:15:《モルタブリンク》:6d10+30 装甲のみ無視。
DoubleCross : (6D10+30) → 36[8,9,8,1,9,1]+30 → 66
00:18:烏羽岬:失礼しました。一応ドッジします。
00:18:烏羽岬:5dx=>60
DoubleCross : (5R10[10]>=60) → 10[2,3,5,7,10]+5[5] → 15 → 失敗
00:18:烏羽岬:当然無理なので、結衣子ちゃんのロイスを切って復活。
00:26:百入結衣子:湊融ちゃんのロイスを切って復活します。
00:26:鶴喰湊融:百入さんのロイスを昇華し復活します。
00:27:GM:ゆっくりとした《モルタブリンク》の一撃が、きみたちを薙ぎ払う。
00:28:GM:《モルタブリンク》は濁った白い目で、何を見ているのか。きみたちにはわからない——
00:28:鶴喰湊融:砕けた骨を再度”適合”させ、砂で接いで立ち上がる。
00:28:百入結衣子:「ううううう……っ!」あくまで動かさないようにする能力。勢いの付いた攻撃を阻止することは困難だ。
00:28:GM:イニシアチブを回れば、もう百入さんの手番だ。
00:29:《ノーナクラップ》:「いいぞ……モルタ。お前は強い……ここを生き延びて、俺たちは……」
00:30:百入結衣子:「……だめ。次は、だめ」
00:31:百入結衣子:「あなたは、ここで、止めなきゃ」マイナーで隠密。
00:31:百入結衣子:メジャー《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》《見えざる死神》。モルタブリンクを攻撃。
00:32:GM:こいっ!
00:32:百入結衣子:13dx7
DoubleCross : (13R10[7]) → 10[1,1,2,5,6,7,7,8,8,9,9,9,10]+10[1,3,3,6,7,9,10,10]+10[3,6,6,9]+2[2] → 32
00:32:《モルタブリンク》:ガード。グラビティガード。
00:33:百入結衣子:4d10+49 諸々有効
DoubleCross : (4D10+49) → 21[5,7,6,3]+49 → 70
00:33:烏羽岬:「……さすがに厳しくなってきたな。僕はもちろん、これ以上もらうと鶴喰が倒れる」
00:33:烏羽岬:「決めてくれ」
00:33:鶴喰湊融:「…だい、じょうぶ。大丈夫です。ですから、気にせずに」
00:33:GM:決まりですね。
00:33:GM:モルタブリンク、撃破。復活はありません。
00:34:GM:マックスが出ても防ぎきれない。
00:35:百入結衣子:無数の光条が、編まれる網のように《モルタブリンク》を包み込み。
00:35:《モルタブリンク》:「……兄、さん」 どこからくるかわからないそれを、頼りなく掲げた腕で防ごうとする。
00:36:百入結衣子:絡め取る冷気の檻となる。そしてその檻の隙間。
00:36:百入結衣子:満足に動けぬ彼女の腕を掴んで、退かして。額に銃を突きつける。
00:37:《モルタブリンク》:(綺麗な景色を見たことがある) 反応できない。 (空から降る流星群。兄さんと二人で) 気づいていない。
00:38:百入結衣子:「ごめんね。兄さんじゃなくって」銃声。
00:38:《モルタブリンク》:(空から降ってくる星の中に、私たちは、この世にたった二人きり——)
00:39:《モルタブリンク》:ごぶっ、と、脳が爆ぜた。その体が崩れ落ちる。
00:39:百入結衣子:銃声とともに、世界に動きが戻る。銃創の血の流れさえも。
00:39:百入結衣子:百入結衣子の侵蝕率を+4した(侵蝕率:105->109)
00:40:《ノーナクラップ》:「モルタ……」 《ノーナクラップ》はその場で体を震わせる。 「お前たちは……」
00:40:烏羽岬:「やったか。さすがだ」 《モルタブリンク》の絶命を見届けたあと、残りに視線を向ける。
00:40:《ノーナクラップ》:「お前たちだけは……!」
00:40:百入結衣子:「……さ」返り血を拭いもせず。「あとは、あっち」
00:40:《ノーナクラップ》:「地獄に落ちろ! いや……もう……」
00:41:GM:イニシアチブを回り、鶴喰さんの手番。
00:41:鶴喰湊融:マイナーでノーナクラップへ接敵。
00:41:百入結衣子:「ほんとはあたしがやりたいけれど。ごめんね。お願いしていい?」
00:41:鶴喰湊融:メジャーコンボ:突羽根:≪コンセントレイト:モルフェウス≫≪カスタマイズ≫。ノーナクラップを攻撃します。
00:41:《ノーナクラップ》:「もう、手遅れだ……」 笑っている。もしかしたら泣いているのかもしれない。
00:41:鶴喰湊融:「--ええ。任されました」
00:42:烏羽岬:「地獄はここだ。さもなければ、こんな稼業に身をやつしてはいない……」「終わらせろ。鶴喰」
00:42:椋実翔利:「何を今さら。"ノーナクラップ"。オレから奪おうとしておいて。お互い様だぜ」
00:42:鶴喰湊融:からん。からん。
00:42:GM:こいっ
00:43:鶴喰湊融:「…哀しいですか。憎らしいですか。憤ろしくて、たまりませんか」瞑目。「いえ。奪う側にいるわたしが言えたことじゃない」
00:43:鶴喰湊融:16dx7+4
DoubleCross : (16R10+4[7]) → 10[1,2,2,3,3,3,4,4,5,6,8,8,8,9,9,9]+10[2,2,5,6,9,10]+10[5,9]+4[4]+4 → 38
00:43:《ノーナクラップ》:「お前に何がわかる」
00:43:《ノーナクラップ》:「たった一人の妹なんだ。お前に何が……!」
00:43:《ノーナクラップ》:ドッジ。
00:43:鶴喰湊融:「わかりませんよ。妹を亡くした兄様の気持ちなんて」
00:43:《ノーナクラップ》:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[3,8,8,10]+9[9] → 19
00:44:《ノーナクラップ》:命中。ダメージをどうぞ。
00:45:鶴喰湊融:「わたしは、兄を亡くした妹だから」ゆらり。桜吹雪と舞う花弁の中で。死出の薄墨色が生える。
00:46:鶴喰湊融:「だから。あなたをここで見逃さない。逃がさない。--わたしなら、地の果てまで追って殺しに行くだろうから」
00:46:《ノーナクラップ》:「……そうだな」 皮肉げに笑う。
00:46:鶴喰湊融:ひゅんっ。空を、刃が裂く。
00:48:《ノーナクラップ》:「せいぜい気をつけろ、”太白”。お前の行く先には——」
00:48:鶴喰湊融:その言葉が形となるか、ならずに消えるか。
00:49:鶴喰湊融:その刹那、薄墨の死が首を切断する。
00:49:鶴喰湊融:「——地獄であろうと、なんであろうと。そここそわたしの望んだところ」
00:50:《ノーナクラップ》:《ノーナクラップ》の体が崩れ落ちる。
00:50:鶴喰湊融:「さようなら」
00:50:GM:一応、ダメージ出してみてください!
00:51:鶴喰湊融:4d10+13+8
DoubleCross : (4D10+13+8) → 24[7,5,4,8]+13+8 → 45
00:51:GM:当然の死
00:51:鶴喰湊融:45点装甲等有効。
00:51:鶴喰湊融:鶴喰湊融の侵蝕率を+5した(侵蝕率:117->122)
00:51:GM:戦闘終了。
00:52:GM:後に残るのは、静寂。比翼連理の、兄妹の亡骸。
00:52:烏羽岬:「兄妹ともども、ほぼ同時に死亡か。幸せ者だな」
00:52:GM:互いに手を伸ばした姿は、鳥が翼を広げるに似ていたかもしれない——。
00:53:烏羽岬:「椋実。亀は無事か?」 死体には大した興味を見せない。
00:53:鶴喰湊融:「……」その声には応えずに。そのふたりを眺めている。
00:53:百入結衣子:「湊融」駆け寄る。「平気?」
00:54:椋実翔利:「……あ、亀? あー平気平気。ちゃんと持っておいたし。ほらな」
00:54:鶴喰湊融:はらりはらりと。最後の技より零れた花弁が、ふたりの姿を覆っていく…。
00:54:椋実翔利:烏羽のパーカー越しに椋実の指に噛み付いている 「ほら、振っても落ちね—でやんの」
00:54:GM:亀はのそりと首をもたげ、椋実さんを噛もうとする。
00:54:鶴喰湊融:「ええ」「大丈夫です」ふわりと舞う花びらのように微笑んだ。
00:55:GM:バックトラック。
00:55:烏羽岬:「上の空だな。しっかりしろ、まだUGNとFHの残党が残っている可能性があるし」
00:55:烏羽岬:「鶴喰がショックを受けている」
00:55:GM:Eロイスは3つ。
00:55:椋実翔利:「そうだそうだ。とっとと引くぞ。お前らボロボロだし、今後のことも考えなきゃならん」
00:56:百入結衣子:「じゃ、いいけど。辛かったら言ってね」頭を撫でる。
00:56:百入結衣子:「あたしはいつでも聞いてあげる。帰ろっか」
00:56:鶴喰湊融:「えへへ…」大人しく撫でられながら。「はい。帰りましょう、”ヴリトラ”へ」
00:56:GM:Eロイス:ファイトクラブ
Eロイス:惨劇の輪廻
Eロイス:超越活性(波紋の方陣)
00:57:烏羽岬:残りロイスは3個。一応振っておきます。
00:57:鶴喰湊融:振ります…!残ロイス2個!
00:57:椋実翔利:うおーっ我こそはEロイスで侵蝕率を減らすことが何より好きなマン! でもその前に上げそこねた侵蝕率上げるマン!
00:57:烏羽岬:115-3d10
DoubleCross : (115-3D10) → 115-9[6,2,1] → 106
00:58:鶴喰湊融:122-3d10
DoubleCross : (122-3D10) → 122-21[9,2,10] → 101
00:58:百入結衣子:ふります!
00:58:椋実翔利:椋実翔利の侵蝕率を+8した (侵蝕率:123->131)
00:58:鶴喰湊融:何なのオマエ
00:58:烏羽岬:9て……振ってよかった。1倍振り。
00:58:百入結衣子:109-3d10
DoubleCross : (109-3D10) → 109-10[4,3,3] → 99
00:58:烏羽岬:106-3d10
DoubleCross : (106-3D10) → 106-15[1,6,8] → 91
00:58:鶴喰湊融:一倍!
00:58:百入結衣子:1倍ぶり!
00:58:烏羽岬:10て……
00:58:百入結衣子:99-2d10
DoubleCross : (99-2D10) → 99-8[3,5] → 91
00:58:鶴喰湊融:101-2d10
DoubleCross : (101-2D10) → 101-12[6,6] → 89
00:58:椋実翔利:131-3d10
DoubleCross : (131-3D10) → 131-14[3,3,8] → 117
00:58:GM:椋実さん頑張って!
00:58:鶴喰湊融:帰還!
00:58:椋実翔利:はーい2倍振りしまーす
00:59:椋実翔利:117-6d10
DoubleCross : (117-6D10) → 117-25[1,7,2,5,5,5] → 92
00:59:椋実翔利:生還
01:00:烏羽岬:5点です。バッチリ生還。
01:00:GM:みんな1倍生還~~~!
01:00:鶴喰湊融:5点。生還です。
01:00:烏羽岬:みんな……
01:00:鶴喰湊融:椋実さんが二倍で…
01:00:椋実翔利:1倍帰還ということにしてくれても良いですけどw
01:00:GM:椋実さんが2倍だったw
01:00:GM:では今回の経験点数はこんな感じ。
01:01:GM:シナリオ経験点は10点。その他5点に、Dロイスは強化兵・触媒・遺産継承者の3点。
01:02:GM:Eロイスを足した21点に、各自の浸食経験点をプラスすると…?
01:02:GM:教えてください!
01:02:鶴喰湊融:26点です!
01:02:百入結衣子:26!
01:03:烏羽岬:26点です。僕は感情を失った中学生なので、Sロイスのようなものはない……
01:03:椋実翔利:24点……
01:03:椋実翔利:オレだけ……
01:04:烏羽岬:椋実・・・
01:04:鶴喰湊融:MVP賞ものの活躍してたよ…!
01:05:GM:経験点(敬称略)
烏羽(クオンタム):26
鶴喰(嗣子):26
椋実(馴染):24
百入(DT):26
GM(ロケット商会):34
01:08:GM:————
01:09:《マスター・スカイ》:「——そうか」
01:09:《マスター・スカイ》:「では、すべて彼らが持ち去ったと。そういうことだね?」
01:09:奥野キリエ:「……」
01:10:GM:《ホブルディ》奥野キリエの表情は硬い。
01:10:GM:目の前にいる人物——《マスター・スカイ》は決して威圧的な人物というわけではない。だが——
01:10:GM:その表情には、うかがい知れぬ何かを持て余している。そんな予感がある。
01:11:《マスター・スカイ》:「緊張しているね。大丈夫だ。気にすることはない」
01:11:《マスター・スカイ》:「私は罰しない」
01:11:《マスター・スカイ》:「何度、失敗を重ねたところで……最後に成功すればいい。そうだろう?」
01:12:奥野キリエ:「わかっています。……なんとしても、取り返します……!」
01:12:奥野キリエ:「《ヴリトラ》セル! やつらをなんとしても——」
01:13:《マスター・スカイ》:「いいや。事情は少し複雑になってしまった。まさか、あれが降ってくるとは思わなかったんだ」
01:13:《マスター・スカイ》:「簡単に手を出すわけにはいかないよ、《ホブルディ》」
01:13:奥野キリエ:「しかし、《マスター・スカイ》!」
01:13:《マスター・スカイ》:「その名前で呼んでほしくないな」
01:14:GM:声は穏やかだが、触れれば骨まで蝕むような冷たさがあった。
01:15:《マスター・スカイ》:「私が対処を考える。きみはもう行っていい。言われたことを、言われたとおりにやるように」
01:15:《マスター・スカイ》:「それだけでいい」
01:15:GM:言外に、余計なことはするなと言っている。《ホブルディ》奥野キリエは背筋をこわばらせた。
01:15:奥野キリエ:「……はい。ご指示の通りに」
01:16:GM:《ホブルディ》奥野キリエは退室する。《マスター・スカイ》はデスクの上に載った、一枚の地図を眺める。
01:16:GM:ヒマラヤ山系の地図だ。
01:16:GM:そこにはいくつもの都市があり、いまは失われた言葉で地名が書き込まれている。
01:17:GM:そして、端末のモニターには《ヴリトラ》セルに関するメンバーの情報。
01:17:《マスター・スカイ》:「この世にたった二人だけ……だな。長い遠回りだった気がするよ」
01:18:GM:《マスター・スカイ》は深く椅子にもたれかかる。そして目を閉じる——
01:18:GM:————
21:41:どどんとふ:「鶴喰湊融」がログインしました。
21:47:どどんとふ:「GM」がログインしました。
21:50:どどんとふ:「烏羽岬」がログインしました。
21:55:どどんとふ:「百入結衣子」がログインしました。
21:59:GM:点呼開始!
21:59:烏羽岬:準備完了!(1/4)
21:59:鶴喰湊融:準備完了!(2/4)
21:59:百入結衣子:準備完了!(3/4)
21:59:椋実翔利:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!
22:01:GM:————
22:03:GM:エンディング1:夜は途絶え、黒き羽の散る
22:03:GM:————
22:04:GM:夜が明けた。
22:04:GM:《ヒートバック》江永瑞穂の退路確保は万全だった——車検も通していない、古びたバンが迎えだったとしても。
22:05:GM:十数分ばかりの、車内での休息。きみたちは帰ってくる。
22:05:GM:きみたちのねぐらである、《ヴリトラ》セルのアジト、バー「ブリック」へ。
22:06:横嶋洋明:「——やあやあ、お帰り!」
22:06:GM:きみたちと同じく徹夜明けで、やたらテンションの高いセルリーダー、横嶋洋明はそうやって出迎えた。
22:07:烏羽岬:「ただいま。今回のミッションも、こちらに欠員はなし――だ」 血に汚れた外套を脱ぐ。
22:07:烏羽岬:「土産の亀もある」
22:07:鶴喰湊融:「はい、リーダー。ただいま戻りました」すこし疲れた表情に笑みを浮かべて。
22:07:江永瑞穂:「ただいま。土産の亀って、温泉でも行ってきたみたいに言わないで……」
22:07:椋実翔利:「おう。まー相談したいことはあるんだけどよ。オッサンはひとまずコレだろ……いつつ」
22:08:百入結衣子:「いつもどおりだ。欠員なし」
22:08:椋実翔利:噛まれながら亀を見せる 「ほれ。遺産」
22:08:横嶋洋明:「ああ! それだね、例の……カメ!」
22:09:GM:椋実さんには相変わらず敵対的な様子を見せる。
22:09:鶴喰湊融:「最初は卵だったのがどうしてそうなったのか、とか色々説明が足りない気がする」
22:09:百入結衣子:「それ、お兄ちゃんにだけそうなの?」
22:09:横嶋洋明:「……こ……、これは……!」 亀を正面から見つめ、目を見開く。
22:09:GM:他の人に対してはまったく敵対的ではない。
22:10:椋実翔利:「最初はゲートで送ろうとしたんだが、効かなくてさ。でオレのこと齧りまくり。レネゲイドウィルスの味でも覚えられたかね」
22:10:百入結衣子:「あ、瑞穂平気?遺産が近くて調子悪くない?」
22:10:江永瑞穂:「ん……、なんだか、不思議な感じです」
22:10:烏羽岬:「不思議?」
22:11:江永瑞穂:「具合は悪くありません。でも、なんていえばいいのか……」
22:11:江永瑞穂:「不思議。ずっと前から知ってたみたいな。懐かしい? 違う。もっと、なにか……」 説明しづらいのか、考え込んでいます。
22:12:椋実翔利:「ほーん。で、どうなんだオッサン。何だこれ。強い? オレのにして良い?」
22:12:百入結衣子:「うーん。まあ、感覚的になっちゃうよね。論理で説明つかないというか」
22:12:横嶋洋明:「……」 口を半開きにして、亀と見つめあっている。 「え? あ、ああ。うん! 強いとか強くないとかじゃなくてね。ぼくの見立てでよければ」
22:13:百入結衣子:「うん。パパの話が聞きたいな」
22:13:鶴喰湊融:「うーん…?剣と鞘みたいなもともと対になってるようなものなんでしょうか…?」と疑問を言いつつリーダーの言に耳を向ける。
22:13:横嶋洋明:「それでは」 照れくさそうに咳払いを一つ。 「亀の形になったのは、たぶん防衛反応だと思う」
22:14:横嶋洋明:「与えられた脅威に対する、自動的なシステムといえばいいかな。たとえば殴ろうとすればハリネズミとか」
22:14:椋実翔利:「防衛か。そりゃ確かに甲羅持ってるけど」
22:15:烏羽岬:「なるほど。遺産なら、それくらいの反応を返してもおかしくはないか」
22:15:横嶋洋明:「捕まえようとすれば蛇とか鳥とかになったんじゃないだろうか。亀になったのは、なんだろう……移動を拒絶するためかな……?」
22:15:横嶋洋明:「動物のなかでは一番それっぽい形なのかもしれない。少なくとも、この子の中に入ってるデータでは」
22:15:百入結衣子:「じゃあ、何にでもなれたってこと?それ、さらっと言ってるけど」
22:15:百入結衣子:「ものすごいことなんじゃないの……?」
22:15:鶴喰湊融:「生物化…?生き物とかキュマイラなんですか、この子」
22:16:椋実翔利:「なるほどねえ。たとえばもし水槽の中に入れたら魚になったりしたのかね。高い所から落としたら鳥とか?」
22:16:横嶋洋明:「いやー……これね。変形機能は、きっと単なる外側の防衛システムにすぎないと思う。なぜなら」
22:16:横嶋洋明:「甲羅の部分に、まだ文様が残ってる。炎みたいに見えるね。これは言葉だと思うよ、ぼくも」
22:17:横嶋洋明:「パターンがあるもの」
22:17:百入結衣子:「そこが”本体”?」
22:17:椋実翔利:「甲羅……言葉……」
22:17:横嶋洋明:「金庫とか、そういうものに近いね。中にあるものを守ってるんだと思う」
22:18:烏羽岬:「言葉。宇宙から落ちてきたんだから、地球外言語か?」
22:18:百入結衣子:「パスワードってことか。言葉だと思うってことは、洋明も解読できないの?」
22:18:横嶋洋明:「どんな形態になっても、表面に文字を残す理由。あと、最初の高温反応……」 ぶつぶつ言ってる。
22:18:椋実翔利:「……全然わかんねー。まあいいや。とりあえず置こう。オレそのうち食われちまう」 カウンターの上とかに置く
22:19:横嶋洋明:「やっぱり中に何かあるんだ。そうじゃないと発熱が収束した理由がつかないから。……解読が必要だね」
22:19:百入結衣子:「亀ってソーセージで釣れるのかな」サラミのスライスを亀の前に垂らす。
22:20:烏羽岬:「江永の体調にさえ影響が出ないのなら、僕から言うことは何もない。存分に解析してくれ」
22:20:鶴喰湊融:「宝箱が手に入ったなら、今度は鍵を開けなくちゃ行けないんですねえ」ぽてっとカウンターに身体を預ける。
22:20:江永瑞穂:「うーん……文字ねえ……」
22:20:江永瑞穂:「さっぱりわかんない」
22:21:百入結衣子:「でもどうしようね」サラミを振りながら。「じゃあ結局今回は後払いか」
22:21:横嶋洋明:「急いで調べなきゃ……! えーっと……あれ、どこいったかな……」 横嶋は部屋の片隅をがさがさとひっくり返し始める。
22:21:百入結衣子:「”スレイベギー”とも喧嘩別れだし、懐事情は厳しいままだ」
22:22:江永瑞穂:「……それにこの子、誰か面倒見なきゃいけないのではないでしょうか?」
22:22:鶴喰湊融:「そうですねえ…キリエさんから情報は流れちゃったでしょうし」
22:22:GM:いまのところ餌を食べるような素振りはないが、勝手にどこかに行ってしまわないように気を付ける必要があるだろう。
22:22:椋実翔利:「こんな店だし使ってない水槽とかそれっぽい奴はあるんじゃねーの? カメなんだし水と石入れときゃ良いだろ知らんけど」
22:23:鶴喰湊融:「…水槽とかでいいんですかね?あとでリーダーに聞いて準備しないと」
22:23:烏羽岬:「当番が必要だ。週替りで飼育当番を組もう」 セルの活動上、そういった委員会には入らなかったから少しわくわくしている。
22:23:百入結衣子:「ごはん食べないねこの子。まあそりゃそうか」
22:24:江永瑞穂:「……リーダー、しばらく役に立たなさそう」 ガラクタの山をひっくり返している横嶋を一瞥。ため息をつく。
22:24:鶴喰湊融:「後で整理もしないとですねえ…」ふぁ、とすこしあくびが出る。
22:24:椋実翔利:「いやまあカメっぽい外見でも"遺産"なんだし、ビニール袋に入れて口縛ってどっか吊るしとくとかでも良いと思うけどな」
22:24:百入結衣子:「湊融、眠い?そうだよね」
22:25:江永瑞穂:「みんな一度休んだ方が良さそうですね」
22:25:鶴喰湊融:「あふ…だからあれだけ整理させてっていったのに…、」こく、と少し頭を揺らして。
22:25:鶴喰湊融:「…ごめんなさい、ちょっと眠気が出ちゃったみたいで」
22:25:百入結衣子:「ほらほら。着替えてからにしよっか」
22:25:百入結衣子:「歯磨いた?」
22:26:烏羽岬:「疲れたなら休め、鶴喰。子供にはその権利がある」
22:26:江永瑞穂:「あんたは疲れないわけ、烏羽?」
22:26:烏羽岬:「シャワーは浴びて、血を洗い流せよ。夢見が悪くなる」
22:26:百入結衣子:「岬もね。夜更かしは程々にしないと」
22:26:椋実翔利:「そーそー。お子様はおやすみの時間だ。オトナも寝たいが、お子様ほどじゃない。後はテキトーにしとくから、お前ら休んどけよ」
22:26:鶴喰湊融:「出る前に磨きました…。、」そこでちょっと鳥羽くんを見て。「鳥羽くんも明日というか今日は学校大丈夫ですか…?」
22:27:烏羽岬:「僕も疲れはしたし、雲居のことや明日の学校のことは心配だが……」
22:27:烏羽岬:「それ以上に”スレイベギー”の事が気になっている。あれは完全に敵対したと考えていいだろう」
22:28:椋実翔利:「おう、それだよそれそれ。マジでどうする。このまま収まるとは到底思えんし」
22:28:鶴喰湊融:「そうなっちゃいましたねえ…」ごし、とわずかに残った血の跡を擦り。
22:28:百入結衣子:「”ホブルディ”って、結構偉いんだっけ」
22:29:GM:そこそこの地位にあるとは聞いている。
22:29:烏羽岬:「仮にも、現場指揮を執っていたエージェントだからな」
22:29:GM:”スレイベギー”セルでキャンペーンがあればPCに選ばれる程度には偉い。
22:29:烏羽岬:相当偉い!
22:29:椋実翔利:「下請け相手の依頼窓口もやってるし、信用はされてるだろ」
22:30:鶴喰湊融:「どうするっていっても、まさか殴り込むわけにも行きませんし…。実際、R市で指揮を執るくらいの立場もある人を虚仮にしましたしねえ」
22:30:横嶋洋明:「——大丈夫。こっちに未知の《遺産》がある以上、やり方はあるよ」 部屋の奥で、横嶋洋明が手をあげる。
22:30:椋実翔利:「立場もそうだし、オレ個人が睨まれてんのもな。何かしたっけアレ……うん?」
22:30:百入結衣子:「じゃ、彼女の合理性次第かな。今回のを根に持つなら多分大きくなるし……」
22:30:鶴喰湊融:「気に入らないって言ってましたけど…、リーダー?何かあるんですか?」
22:30:横嶋洋明:「”スレイベギー”と仲が良くないセルに対して、取引を持ち掛ける」
22:30:烏羽岬:「かなり根に持っていそうだがな……交渉材料にするという意味か、リーダー?」
22:31:椋実翔利:「おっ、イイね。そういう所頼ってオレはオッサンの所にいるんだぜ」
22:31:横嶋洋明:「ぼくらを即座の死刑から、ちょっとの間だけでも保護してもらえるかもしれない」
22:31:百入結衣子:「……あそこ、敵も多そうだしね。だからこそ、あたしたちみたいなのまで雇ってきたわけだし」
22:32:百入結衣子:「未知は武器になるもんね。あたしはよく知ってる」
22:32:鶴喰湊融:「また自転車操業ですか…でも順当に押し潰されるよりマシかなあ」げっそり。
22:32:烏羽岬:「こちらはUGNとFHが取り合っていた未知の"遺産"を持っている。保護してくれれば、あなた達も恩恵にあずかれる可能性がありますよ……そんなところか」
22:32:横嶋洋明:「時間の猶予を作って、少しでも状況を有利に持っていく。いまはそれしか……あっ。スキャナ見つけた! 画像解析するぞ~」 亀の写真を撮り始める。
22:33:烏羽岬:[
22:33:椋実翔利:「そう言うなよ。漕ぎ続けてれば自転車は進むんだ。大丈夫! オレはそう生きてきた」
22:33:鶴喰湊融:「それ順当に遺産よこせって言われそうで嫌ですね…」また営業の時間だぞ!
22:33:百入結衣子:「もしくは友好的にしておかければ、この遺産がうっかりそっちに矛先を向けちゃうかも~、とか?」
22:33:烏羽岬:「…………うちのリーダーは根っからの研究者気質だな。呑気なものだ」
22:33:江永瑞穂:「……リーダーの言うことだから心配だけど、交渉と外交の時間ね」
22:34:江永瑞穂:「湊融ちゃん、手伝えることがあったら言ってね?」
22:34:百入結衣子:「これ、また交渉は湊融ちゃん任せか。心苦しいんだけどなあ」
22:34:鶴喰湊融:「うええ」胃のあたりを抑えつつ。「いいんですか!やったー!ひとりじゃない…!」
22:35:烏羽岬:「いや、鶴喰は学校へ行くべきだ。普通の小学生は交渉と外交を担当しない」
22:35:鶴喰湊融:「いいんですよ百入さんは。あまり顔を広めちゃうべきじゃないですしね…」
22:35:烏羽岬:「交渉と外交は僕や江永に投げておけ。そして学校へ行き、友達を作れ」
22:35:椋実翔利:「じゃあオレやる? オレやろっか?」 楽しげ!
22:35:鶴喰湊融:「ううん…学校の内容、だいたい通信教育とかで押さえられそうだしなあ…大丈夫じゃないんじゃないかなあ…?」
22:36:百入結衣子:「……そうだね。それは行くべきだ」
22:36:江永瑞穂:「椋実さんは黙っててください」
22:36:鶴喰湊融:「ええっ百入さんまでっ」
22:36:百入結衣子:「だめ。ちゃんと社会に出て、常識を学ばないと」
22:36:烏羽岬:「椋実は、頼むから1円パチンコか何かで時間を潰していてくれ」
22:36:百入結衣子:「こうなりたいの?」
22:36:百入結衣子:「あたしは湊融がこうなるのやだよ」
22:37:鶴喰湊融:「う、うう」椋実さんの能力は非常に頼りにしているし、個人的にダメなとこはありつつも愛すべき人だと思っているが。
22:37:鶴喰湊融:「ご、ごめんなさい…」項垂れる。
22:37:江永瑞穂:「……ひとまず、仮眠して。それから考えましょうか?」
22:37:椋実翔利:「ははは、皆に慕われて嬉しい限りだぜ!」
22:38:烏羽岬:「……1円パチンコだと出費がかさむな。椋実を平日ダラダラさせておくための安いネットカフェを探しておくか……」
22:38:鶴喰湊融:「じゃあシャワーかお風呂ですね。お風呂沸かさないと…掃除したかなあ…」
22:38:百入結衣子:「じゃあ、夜警はよろしくね、慕われてるらしいお兄ちゃん」
22:38:百入結衣子:「あたしは3人を寝かしつけてくるから」
22:39:椋実翔利:「おうおう。警備はオトナに任せておけ。お前も休めよ」
22:39:烏羽岬:「ちょっと待て、三人? まさか僕も寝かしつけられる側か?」
22:39:江永瑞穂:「寝かしつけるって……こ、子供ではありませんから!」
22:39:烏羽岬:江永とほぼ同時に反論する。
22:40:鶴喰湊融:「あふ…、そういうとこが子供っぽいのでは…?」口に手を当てながら。
22:40:百入結衣子:「あたしが眠る口実だってば。協力してくれるとお姉ちゃんはうれしいなあ」
22:40:江永瑞穂:「……」 烏羽を半眼で一瞥し、ため息をついて歩き出す。 「なんでもないです。私、眠ります。おやすみなさい」
22:41:椋実翔利:「そうだそうだ。安眠しろよガキンチョども。オレはとっときの酒を開けて音楽聞きながらキッチリ警戒しとくからな!」
22:41:烏羽岬:「果てしなく信頼できない夜警だな……」
22:42:鶴喰湊融:「江永さん、おやすみなさい—…。椋実さんも、冷蔵庫に入れてるビール2本までなら大丈夫ですー…」
22:42:鶴喰湊融:瞼が落ちそうになりながらぽてぽて歩いていく。
22:42:烏羽岬:「…………」「リーダー」
22:42:烏羽岬:「その亀……」
22:42:烏羽岬:「役に立ちそうか?」
22:43:横嶋洋明:「え、あ、うん!? もちろんだよ!」
22:43:烏羽岬:「鶴喰や江永、僕が"普通"のいつか普通の生活を送るための糧には、なりそうか」
22:43:烏羽岬:「鶴喰や江永、僕が、いつか"普通"の生活を送るための糧には、なりそうか」
22:43:横嶋洋明:「想像したよりすごいものになりそうだよ。ありがとう、みんな……もしかしたら」
22:44:横嶋洋明:「もしかしたら、これが皆や世界を救うかもしれないよ。中身ぜんぜんわかんないから、可能性だけどね」
22:44:烏羽岬:「そうか。それならよかった」
22:44:烏羽岬:「今は普通でなくとも……可能性を追い求めていけば、いつかまっとうな人間になれる」
22:44:百入結衣子:「いい夢が見れそうだね。ほらほら、休む休む」
22:45:烏羽岬:「その日を待っている。解析は頼んだ、リーダー」
22:45:横嶋洋明:「頼まれた」 右手をあげる。 「おやすみ」
22:45:百入結衣子:「寝坊して学校遅刻しちゃダメだからね。へんに怪しまれるよ」
22:45:椋実翔利:(それよか一生遊んで暮らせるカネにでもなってくれればなー。鶴喰に酒のこと言われなくて済むような……) 戸棚に隠していたウィスキーを取り出し、煙草に火を点ける
22:46:烏羽岬:「わかってる、子供扱いしないでくれ」 鶴喰たちのあとを追う。
22:47:百入結衣子:「おやすみ」手を振りながら。
22:47:百入結衣子:(これが世界を救うなんて、まったく信じられないし)
22:47:椋実翔利:「おう、休め休め。おやすみー」
22:47:百入結衣子:(これから、どんどん普通からは遠ざかるかもしれないけれど)
22:48:百入結衣子:(岬がそれを信じて進めるのなら、今はそれでいいか)
22:51:GM:扉の閉まる音。
22:52:GM:椋実翔利のつけたラジオの音が流れ始める——。
22:52:GM:————
22:52:GM:エンディング2:烏羽岬の場合
22:53:GM:————
22:54:GM:《カレイドソーン》雲居春音は、あの夜の後、二日間だけ学校を休んだ。
22:54:GM:それから登校してきた彼女は、変わらず明るく振舞っているように見える——表面上は。
22:55:GM:だが、無理をしているのがわかる。
22:55:GM:一緒に社会見学をしている、烏羽岬にとっては。
22:56:雲居春音:「うっわー、うちの市のラジオ局って意外とでかかったんだね!」
22:56:烏羽岬:(誤魔化しが下手だな。こいつは)
22:56:雲居春音:きょろきょろしている。
22:56:雲居春音:「烏羽くん! ちゃんとついてきてる? 迷子になってない?」
22:56:烏羽岬:(まあ、二人も仲間が死んだとなれば無理もないか。おそらく覚醒時から面倒を見てもらったエージェントだろうし)
22:56:雲居春音:「迷子になったら言ってね!」
22:57:烏羽岬:「雲居じゃないんだ。なっていない」
22:57:烏羽岬:「だが確かに、こうも大きいとは思わなかったな。外から見るよりもだいぶ広い」
22:58:雲居春音:「またまた~。私、学級委員よ? みんなを引率するギムがあるんだからね……っていうか、マジ広いね」
22:58:雲居春音:「見てよ! つばめタワーが見える!」 壁一面の窓を指差す。
22:58:雲居春音:その指の先には、この街の名所の一つ、つばめタワーと名付けられたビルがある。
22:59:烏羽岬:「つばめタワーだな」
23:00:GM:見学の途中の休憩時間。20分間、きみたちはこのフロアなら自由に見て回ってもいいと言われている。
23:00:烏羽岬:「知っているか? ああいう高い塔は、裏で秘密結社のアジトになっていたりするらしい」
23:00:GM:ラジオ局内は人の行き来が多く、にぎやかだった。
23:00:烏羽岬:「雲居も気をつけろよ。秘密を知った人間は消されてしまうかもしれない」
23:00:雲居春音:「ひ、秘密結社ぁ? そ、そんなんあるわけないじゃん!」
23:01:雲居春音:「あるとしてもあんな目立つビルじゃないし! ……たっ、たぶんね」
23:01:烏羽岬:(なるほど) 「なるほど。たしかに、そうだ」
23:02:烏羽岬:こういった小さな会話から、徐々にUGNの拠点にアタリをつけていっている。先は長そうだが。
23:02:雲居春音:「あー……この街、平和だなぁ。なんか理不尽なくらい平和だなあ……って、思わない?」
23:02:烏羽岬:「なんだそれ。平和が嫌いか、雲居?」
23:03:雲居春音:「いやいやいや。そんな。平和だよ。平和が一番だよ……嫌いなわけない。でも……」
23:04:雲居春音:「……平和すぎてさ。いろんな酷いこととか、きついこととか、起きたこと誰も気にしてないみたいな……」
23:04:雲居春音:「そういうのが嫌なときがある。……ないかな?」
23:06:烏羽岬:「あるな。家で嫌な事があった時とか……なんの悩みもなさそうに平和に暮らしている連中を見ると、ムカつくことはある」
23:06:烏羽岬:「お前もこのあいだ、学校を休んでたな。珍しく」
23:06:烏羽岬:「何かあったのか」
23:07:雲居春音:「……少しね。ちょっと。……ちょっとじゃないけど。きついことがあって……」
23:07:雲居春音:「烏羽くんだったら、そういうときどうする? ってか、そういうことある?」
23:08:烏羽岬:「あるさ。プライベートだから例は挙げないが、いくらでもある」
23:08:烏羽岬:「雲居」
23:09:烏羽岬:「きつい事があったのなら、無理して笑う必要はない」
23:09:烏羽岬:「きついことがあったのなら、素直に意気消沈するべきだ。それが普通の中学生だ」
23:09:雲居春音:「……そうなの?」
23:09:雲居春音:「……烏羽ってさ」 少し笑う。自然な笑いだったかもしれない。
23:10:雲居春音:「見た目から想像できないくらい、ちょっと抜けてるところあるよね。……ありがとう。それって」
23:10:雲居春音:「……優しくしてくれてるんだよね?」
23:12:烏羽岬:「……まあ、そういうことになる。普通の中学生男子は、女子をあからさまに冷やかすことも多いようだが」
23:12:烏羽岬:「あからさまに無理して笑っているやつを冷やかすほど、僕は人でなしじゃない」
23:13:烏羽岬:「…………」「ちょっと待て。抜けてる? 失礼なやつだな」 今さら憤慨する。
23:13:雲居春音:「……ぷっ。ふふ!」 唇を噛んで、振り返る。
23:14:雲居春音:「ごめんね! でも、本当に……ありがとう。なんか、ちょっと元気出たかも」
23:15:雲居春音:「なんかアレだなあ……悔しいなあ! もう!」
23:16:烏羽岬:「なにがだ。優しくしてやったんだぞ」
23:17:雲居春音:「そーね。そーですねー。だから。その、それが…………あ! そ、そろそろ休憩時間終わるよ! 行かないと!」
23:17:烏羽岬:「慌ただしいやつ……」
23:18:雲居春音:「今日、NC10のサラちゃん来てるんだって! 私、どーしても見たくて!」
23:18:雲居春音:きみの前を足早に歩いていく。やや強引な速度で。
23:20:烏羽岬:「雲居」 思わず声をかける。
23:20:雲居春音:「……はい?」
23:21:烏羽岬:「…………」
23:21:烏羽岬:(安心した。お前は普通の中学生だ)
23:21:烏羽岬:(こちらの世界に来るな。お前には向いていない)
23:22:烏羽岬:(僕はまだ普通ではないが……)(必ず、お前に追いつく)(同じ人間になってみせる)
23:22:烏羽岬:(なるべく、僕のお手本でいてくれ)
23:22:烏羽岬:「いや」
23:22:烏羽岬:「後頭部。寝癖ついてるぞ」
23:22:雲居春音:「うっ」 後頭部に触れる。
23:23:雲居春音:「もっと早く言ってっ」 顔を赤くして、そのまま歩き去っていく。
23:23:烏羽岬:「みっともないから、はやく直せよ。先に行っている」 雲居を追い抜き、集合場所へ向かう。
23:23:GM:では、きみが雲居さんを追い抜こうと歩き出したとき。
23:24:?:「——気を付けた方がいいと思うよ」
23:24:GM:背後から声がかけられる。
23:25:烏羽岬:「――――。」 振り向きます。
23:25:GM:黒いリボンの少女が立っている。気配には気づいていたかもしれない。あまりにも”その気”のなさに注意を払っていなかったのだろうか。
23:26:?:「《スレイベギー》セルに敵対したんでしょう? ヤバいことになってるよ」
23:27:烏羽岬:「《スレイベギー》? なんのことだ?」
23:28:烏羽岬:「不良チームか何かか? あいにくと、僕はそういうグループには関わりがないんだが」
23:28:?:「いいよ、そういうのは。《スレイベギー》は、私たちのセルのこと」
23:28:烏羽岬:「……」
23:29:烏羽岬:周囲を伺います。雲居さんはもういなくなってますか?
23:29:GM:もうだいぶ離れています。いなくなっていると思って構いません。
23:30:烏羽岬:一瞬だけ周囲に視線を走らせる。雲居の場所、脱出経路、使えそうなオブジェクトを把握した。
23:30:?:「人殺ししそうな目つきはやめてよ。……私はメディア担当。情報コントロールが仕事で、殺し合いは業務外」
23:30:烏羽岬:「私たち、か。ここでやる気か?」
23:31:烏羽岬:「そのメディア担当が、なにをしにきた。いまさら世間話というわけでもないだろう」
23:31:?:「それは私が言いたいんですけど」
23:32:?:「仕事だからここに来たの。そっちこそ、ホントに学校の行事? キミたちには手を出すなって言われてるから、派手なことはしないでほしいんだよね」
23:32:烏羽岬:「ふ」
23:33:烏羽岬:「ははっ。そうだな、疑われるのも無理はない」
23:34:烏羽岬:「そのうえで、そうだな。その質問に正直に答えておきたい」
23:34:烏羽岬:「100パーセント純粋な、学校行事だ」 自慢げに笑う。
23:35:?:「あ、そう」 大きく安心したように息を吐く。 「フツーに学生やってるとか、意外だけど……こっちも正直に言っておくと」
23:36:烏羽岬:「……」
23:37:沙良 スミカ:「今日はラジオ出演の仕事で来てんの。NC10っていうグループ知らない? ほら、アイドルの。沙良スミカ!」 自分を指さす。
23:37:烏羽岬:「…………」
23:37:烏羽岬:「なに?」
23:37:沙良 スミカ:「特別にサインしてあげてもいいよ~」
23:37:烏羽岬:「NC10の、サラ。……お前が?」
23:38:沙良 スミカ:「え? ……知らない!?」 自分を指さしている。
23:38:烏羽岬:「エージェントが、表向き、アイドルを? 面白いな……」
23:38:烏羽岬:「知らない」 本当に知らない!
23:38:烏羽岬:「……いや」
23:38:烏羽岬:「1分前に知ったところだ。クラスメイトが、お前のファンだそうだ」
23:39:沙良 スミカ:「……は~~~~~~。出たよ、FHチル公のクソ雑魚社会適応力~~~~」
23:39:沙良 スミカ:「UGNチル公も大差ないけどさあ。それなんとかなんないわけ? マジで落ち込むんだけど、たまに」
23:40:烏羽岬:「うるさいな。僕はアイドル・ポップよりも洋楽が好きなんだ」
23:41:烏羽岬:「そしてお前の正体を知った以上、NC10のサラを推すことは金輪際なくなった」
23:41:烏羽岬:「うちわやハッピは、他のメンバーのものを購入しよう」
23:41:沙良 スミカ:「あ、そー! そーですか! じゃあもういいわ! 収録あるし、キミの相手してる暇ないから!」 露骨に顔をしかめ、君に手を振る。
23:42:烏羽岬:「なあ、沙良スミカ」 遠ざかる背中に声をかける。
23:42:沙良 スミカ:「なによ!」
23:42:烏羽岬:「楽しいか? アイドル」
23:43:烏羽岬:「平凡な学生生活と同じくらい?」
23:44:沙良 スミカ:「そりゃもう」 攻撃的に笑う。 「平凡な学生生活なんて、もうやってらんないわ」
23:44:烏羽岬:「ふ……」
23:45:烏羽岬:「やはり、お前を推すことはなさそうだ」
23:45:烏羽岬:きびすを返し、雲居さんが去っていった方へ歩いていきます。
23:46:GM:————
23:50:GM:エンディング3:鶴喰湊融の場合
23:50:GM:————
23:51:GM:夜が明け、朝の支度をし、学校へ行く。
23:51:GM:一連のルーチンをこなしても、きみの日常に増えた新たな出来事は無視できない。
23:52:GM:のそのそとアジト内を這い回る、亀の世話だ。
23:52:鶴喰湊融:「ああっまた水槽から出てる…!」
23:53:江永瑞穂:「……水槽、ぜんぜん意味ないわね」 大きな水槽から逃げ出した亀を捕まえる。
23:53:江永瑞穂:「この亀、どうなってんの? さっきガラスをすり抜けるみたいなことしてたんだけど」
23:53:鶴喰湊融:「やっぱりきちんとしたケージとかいるのかな…。っえ」摺り抜ける。「すり抜けてたんですか」
23:53:GM:事実、そうとしか思えない動きをしていた。
23:54:GM:物質を選択的に透過する能力があるのかもしれない。
23:54:鶴喰湊融:「ええ…そうなると壁も抜けられちゃうのかな…。抗レネゲイド型のケージとかあったかなあ」
23:54:江永瑞穂:「リーダーがずっと調べてるんだけど、あんまり進んでないみたい。ホントにわけわかんないよね……誰かが見てあげてなきゃ」
23:55:江永瑞穂:「餌もぜんぜん食べないし」
23:55:鶴喰湊融:「うう…。お手数をお掛けしてます…」用意してきた餌も全然減らないままだ。
23:55:江永瑞穂:「体内にエネルギーが貯蔵されている証拠、ってリーダーは言ってたけどさ……可愛げがないっていうか……。う、ううん! 湊融ちゃんのせいとかじゃないよ!」
23:56:鶴喰湊融:「まああくまで外装の変形…?みたいですし…
23:56:江永瑞穂:「この、亀が! よくわかんないせいだし! ……あ、そうだ。名前とかつけてあげる?」
23:57:鶴喰湊融:「ってあ、いや、江永さんのおしごとを増やしちゃったからで…」と、そうだ。「名前ですか…」
23:57:江永瑞穂:「湊融ちゃん、好きなのつけてよ。湊融ちゃんが名前つけるなら、絶対誰も反対しないでしょ」
23:57:鶴喰湊融:「ええっわたしセンスとかないですよう」
23:57:江永瑞穂:「椋実さんが名前つけるのとは違うし」
23:58:鶴喰湊融:「椋実さんだっていいところはいっぱいあるんですからそこまで言わなくても…」
23:58:江永瑞穂:「いいところはあるけど、本人に言いたくないもの。……あー、じゃあ湊融ちゃんの好きなものとかある?」
23:58:鶴喰湊融:「好きなもの、ですか?」こてり。
23:59:江永瑞穂:「そういうのでもいいと思うよ。好きな食べ物とか。好きなバンドとか、アイドルとか」
00:00:鶴喰湊融:「ううーん…兄様は違うし…剣もちょっと…桜も何か違う…」
00:00:鶴喰湊融:「バンド…アイドル…??」
00:00:鶴喰湊融:目に?マークが飛び交っている。
00:01:江永瑞穂:「あっ……ホントに湊融ちゃん、やばい……! このままでは烏羽みたいな中学生になってしまう……!」
00:01:江永瑞穂:「今度、テレビとか見よう! 音楽とか聞こう! ……でも、ダメかあ。なんでも好きな名前でいいんだけどなあ」
00:01:鶴喰湊融:「えっ鳥羽くんみたいにですか!鳥羽くん格好いいし優しいですよね!」
00:02:江永瑞穂:「その意見がすでにヤバいからなんとかしようね……!」
00:02:鶴喰湊融:「ええっ」
00:05:鶴喰湊融:うーん、と唸りながら亀を見る。
00:05:鶴喰湊融:黒っぽい体色。こつこつとつついてみると、すごく頑丈そうだ。
00:06:鶴喰湊融:「玄武…だとちょっと仰々しいし。文字…亀卜…玄冥…で。うん、決めた」
00:06:江永瑞穂:「鉄より硬いって、リーダーが言ってたよね」
00:07:鶴喰湊融:「きみは、冥。玄武神の別名の玄冥から、メイだよ」うりうりと突きながら。
00:07:江永瑞穂:「あー、なるほど……メイね。メイちゃん!」
00:07:江永瑞穂:「これで呼びやすくなったね。ありがと、湊融ちゃん」
00:08:鶴喰湊融:「ええっと…おかしくないですか?」不安そう。
00:08:江永瑞穂:「ぜんぜん。すごくいいと思うよ。……湊融ちゃんがそういう感じで、自己主張してくれるの、なんかちょっと嬉しいし」
00:08:鶴喰湊融:「えへへ…よかった」
00:09:江永瑞穂:「いつも苦労かけてるし……大変そうだったから。《パルツェ》セルのことも」
00:09:鶴喰湊融:「あれ…わたし、結構わがままだと思いますけれど…」そこで。あの兄妹のことを聞いて言葉が切れる。
00:09:江永瑞穂:「……あの。思い出させてごめん。……でも……」
00:10:鶴喰湊融:「…あはは。やっぱり、心配させちゃってますね…」力のない苦笑。
00:10:江永瑞穂:「うん。気になってた。なにか引っかかってるんじゃないかって」
00:10:江永瑞穂:「……どう、なのかな。私じゃ相談相手になれない?」
00:11:鶴喰湊融:「そんなことはないですよ!わ、わたしこそなんだかごめんなさい…!」
00:11:鶴喰湊融:わたわたと手を動かしつつ。その動きが、ゆっくりと止まる。
00:12:鶴喰湊融:「…あのときにしたことが、間違ってるなんて思ってはないんです」
00:12:江永瑞穂:「……そう、なの?」
00:12:鶴喰湊融:「いいえ。あれが正しかった」目を閉じる。「だって」
00:13:鶴喰湊融:「憐れんで見逃して--そうしたら、絶対にわたしたちを追って」「追って」「殺しに来る目をしてましたもの」
00:13:鶴喰湊融:「鏡で、よく見た目です。あれだけは間違えられない…」
00:14:江永瑞穂:「……それって」
00:14:江永瑞穂:「湊融ちゃん自身のこと……?」
00:14:鶴喰湊融:「ふふふ…江永さんは、わたしがこのセルに来た経緯は知ってましたっけ」
00:15:江永瑞穂:「……いいえ。みんなの過去のことは、聞かないことにしてるの」
00:15:江永瑞穂:「椋実さんは例外ね」
00:15:鶴喰湊融:「…まあ、よくあることだと思いますよ。それほど、特別でもなんでもないことです」
00:16:鶴喰湊融:「ふふ。あんなに外だと気にしいなのに、中だとちょっと緩いところありますよね」くすりと笑って。
00:17:鶴喰湊融:「…ああ、でもちょっとだけわたしも言ってしまいますね」
00:18:鶴喰湊融:「わたしには、兄様がいたんです。元いたセルのひとたちもいたけれど…たったふたりきりの家族で」
00:19:江永瑞穂:「……うん」
00:19:鶴喰湊融:「いっぱい、いろんなことを教えてもらいました。小さい時から、ずっと一緒にいて」
00:19:鶴喰湊融:「これからも、きっと一緒なんだって…」
00:19:江永瑞穂:「……うん」
00:20:鶴喰湊融:「でも、そうはならなかった」声が、乾いていくのが分かる。
00:20:鶴喰湊融:「あの日。あのとき、みんないなくなって…」ペンダントを握る。「残ってたのは、これくらいでした」
00:21:江永瑞穂:「湊融ちゃん。そんなの……。……それが……?」
00:21:鶴喰湊融:「兄様の剣です」
00:21:鶴喰湊融:「いまは、わたしの」
00:22:江永瑞穂:「……大事な剣なんだね」
00:22:鶴喰湊融:「いつも寝てばかりで、肝心なときにならないと働かないのが気に入らないですけどね」
00:23:鶴喰湊融:「わたしじゃ不足だって言ってきてるみたいで」
00:24:江永瑞穂:「……湊融ちゃんは、もしかして……強くなりたいの?」
00:24:鶴喰湊融:「なりたいですよ」
00:25:鶴喰湊融:「あの仇に、この刃を届かせて」にこり。月の影で咲くように。「その首を撥ねられるくらいには」
00:25:江永瑞穂:「……そうね」 かすかにため息をつく
00:26:鶴喰湊融:「辛気臭くてごめんなさい。…まあ、ですから。兄妹ふたりきり、なんて。ちょっと、色々勝手に考えちゃってました」
00:26:江永瑞穂:「私には湊融ちゃんの心を簡単に『わかる』なんて言えない。応援する資格さえないかもしれない。でも……」
00:27:江永瑞穂:「私は……あの……湊融ちゃんのこと、本当に大切に思ってるよ。表の世界に出られない、私の、貴重な家族だから」
00:27:鶴喰湊融:「……」ペンダントを握りながら聞いている。
00:27:江永瑞穂:「……どっ、どうかな……。湊融ちゃんにとって、私って……どんな感じ……?」
00:28:鶴喰湊融:「ありがとうございます、江永さん。——わたしも」
00:28:鶴喰湊融:「このセルで、貴方たちに会えて。本当によかったって、そう思います」
00:29:鶴喰湊融:ペンダントを握る手を離し、そっと江永さんに伸ばす。
00:30:鶴喰湊融:「…家族っていっても。わたしは、兄様しか知らないから。よくわからないけれど…」
00:30:江永瑞穂:「……ありがとう」 うつむく。湊融さんの手を恐る恐るにぎる。 「……ありがとう」
00:30:鶴喰湊融:きゅ、と力を込めて握り返す。
00:31:鶴喰湊融:「…江永さんは、やさしいひとですね。それは、わたしにだって分かります」
00:33:江永瑞穂:「……それ」 笑う。 「湊融ちゃんに言われたくないわよ!」
00:34:鶴喰湊融:「ええっ…そんなことないですよぅ…!」
00:34:江永瑞穂:「あるよ」 笑い続ける。 「湊融ちゃんだもの」
00:35:鶴喰湊融:「えええ…!な、なんですかそれ!全然説明になってないです!」ぷすっと頬が膨らむ。
00:36:GM:江永瑞穂は声を殺して笑い続ける。鶴喰瑞穂は憤慨を表情にあらわす。
00:37:GM:その傍らのバーカウンターを、黒い亀がゆっくりと通り過ぎていく。
00:38:GM:その瞳が、一瞬、江永瑞穂を見つめた気がした。雑音交じりのラジオからは、NC10と呼ばれるアイドルグループの音楽が流れている——
00:38:GM:————