14:04:GM:————
14:04:GM:エンディング3:椋実翔利の場合
14:04:GM:————
14:05:GM:R市。
14:06:GM:鶴見原。中心地区からやや外れた、繁華街と住宅街がまじりあう一角で。
14:07:GM:椋実翔利は、今日も個人的な趣味と稼ぎに精を出していた。
14:07:GM:1d100を振ってみてください。どれだけ勝っているかの指標を出しましょう。高い方が勝っている。
14:07:椋実翔利:1d100
DoubleCross : (1D100) → 24
14:07:GM:負けてる……
14:07:椋実翔利:下手の横好き!
14:08:椋実翔利:平均すれば勝ってる……平均すれば勝ってるから……
14:08:やくざ者1:「……で? どうだ?」 カードをオープンして、きみの顔色を見る。
14:08:椋実翔利:「……」
14:08:やくざ者1:「そっちの手を開けてみろよ」
14:09:椋実翔利:「……あっはっは! 何だよ思ったよりアゲてんじゃねえか!」 カードを放り投げる。2と5のツーペア
14:10:椋実翔利:「あんまりビビッてるから負けが見えてるのかと思ったぜ。ヤクザやめて役者になれよ」
14:10:やくざ者1:「結局それか。ずいぶんとハッタリかましてくれたもんだ」 フルハウス。Aが二つ。6が3枚。
14:10:椋実翔利:「いやぁ、素なんだけどな。ハッタリに見えた? 気分アガッてんのかなー」
14:10:やくざ者1:「役者はやめたよ。こうなっちまったからよ」 頬の傷を指さす。
14:11:やくざ者1:「あんた、あれだな。ポーカーフェイスはお見事だが……」
14:11:やくざ者1:「根本的にツキがねえんじゃねえかな」
14:11:椋実翔利:「マジメなヤツだ。今時なんだかんだ言ってそういうのがいられるトコもあるんじゃね? ヤクザっぽいやつ必要だろ。知らんけど」
14:12:椋実翔利:「ツキがない? んーどうかな……」 煙草を咥え、遠慮なく煙を吐きながら少し考える
14:13:椋実翔利:「……まあもしかしたら、今まさにはツキがねえかもな。良いこともあったし」
14:13:椋実翔利:「そういうのってほら、波だろ。人生山あり谷あり!」
14:14:やくざ者1:「いいコトがあった? まあ、そりゃそうかもな……」カードをまとめて、片付け始めている。
14:14:椋実翔利:「そろそろてっぺん越えて谷に向かいたいもんだねえ……ん」
14:14:やくざ者1:「今日はここまでだ。あんた、よくわからんが確かにツイてるぜ」
14:14:椋実翔利:「おいおい、オレを山ん中に置き去りかよ」
14:15:やくざ者1:「まさか。俺たちゃそんなカネにならんことはしないぜ。あらかた巻き上げたしな」
14:16:椋実翔利:「ちぇっ。しゃーない別ン所顔出すか……このまま帰ると怒られそうだし」
14:16:やくざ者1:「いや、待て。あんたに会いたいって客から予約が入ってる。貸し切りだ。……しかも美人だぜ、おっかねえ雰囲気で何者かわかんなくて、だいぶイラついてたけど」
14:17:椋実翔利:「へえ? おっかない雰囲気の美人? 身に覚えがそれなりにあって分からんな。名乗ってた?」
14:19:やくざ者1:「名前は——おっと」 立ち上がる。 「本人に聞きな」 そのまま出口に向かう。
14:19:奥野キリエ:「……《ホブルディ》。あたしだよ、《フェザータップ》」
14:19:椋実翔利:「あそう。じゃあアンタもどっか行ってな。聞いたり覗いたりするなよ。部屋、汚すかもしれないけどゴメン……」
14:20:椋実翔利:「な。よう。おっかない雰囲気の美人って聞いて一番に思い出したのはオマエだったぜ」
14:20:やくざ者1:「関わりたくもねえさ。ごゆっくりどうぞ、だ」 そのまま出ていく。
14:21:奥野キリエ:「冗談だろ。あたしほど優しいやつがいるか?」
14:21:奥野キリエ:「イラついてんだよ……もう限界ってくらいにな。なのに仕掛けてない」
14:22:椋実翔利:「そうそう。オマエのコトだから、その辺の道をオレがフラフラ歩いてる時に仕掛けてきても、とは思ったね。っていうか」
14:22:椋実翔利:「それを狙ってわざわざさびしーい道を選んで歩いてたんだけど。まあいいや。座れよ」 また煙草に火を点ける
14:24:奥野キリエ:「座る気はねえよ。今日は警告と、提案に来た」
14:24:椋実翔利:「警告と提案。それセットになると脅迫じゃね?」
14:25:奥野キリエ:「そう聞こえたか? だったら嬉しいね、通じないゴリラ相手に喋るのは疲れる」
14:26:椋実翔利:「偉いじゃないか。動物園の飼育員だってゴリラと喋ったりはしないだろ。オマエもマジメだ。世の中はマジメなヤツばっかだな」
14:27:奥野キリエ:「うるせえよ! ……その態度、わかってねえな。先に警告してやる」
14:28:奥野キリエ:「《スレイベギー》セルはあんたらに敵対する。そのぐらいはもうわかってると思うが——」
14:28:椋実翔利:「まー先にウチを切ったのはオマエらだしな」
14:29:奥野キリエ:「オーダーはこうだ。一人残して、あとは全員殺せ」
14:29:奥野キリエ:「その一人はあんたのことじゃない、《フェザータップ》。いまのところな」
14:29:椋実翔利:「ちょっと期待してたのに。ひでーなー」
14:30:椋実翔利:(一人っつうとやっぱり遺産探知できる江永かね……オッサンにそれだけの価値はないだろうし……)
14:31:奥野キリエ:「いちいち軽口をたたかないと喋れないのかい、あんたは。まあいい。それで、もう一個が提案だ」
14:31:奥野キリエ:「遺産。あんたらがなんて呼んでるか知らないが、この前拾ったやつがあるだろう?」
14:33:椋実翔利:(『なんのことかな?』 って言いたいけど、そしたらコイツまた怒りそうだなー)
14:33:椋実翔利:ヘラヘラしている
14:33:奥野キリエ:「盗み出して、渡せ。あんたなら得意だろう」
14:34:奥野キリエ:「それで命を助けてやらないでもない。あたしは反対だけどな」
14:34:椋実翔利:「ふぅん。仕事の提案ってワケか。人選も、そうだな。他の連中はまずやんなそうだ」
14:35:奥野キリエ:「命より高い買い物はない。選択の余地はないはずだ」
14:36:椋実翔利:「確認したいんだが、渡す相手はオマエ? だとすると不安は残るなー。渡した瞬間殺されそうだし……」
14:38:奥野キリエ:「は! ごもっともだな。だが、注文をつけられる立場だと思ってんの?」
14:39:椋実翔利:「……それもそうか。しゃーない、そこはいいや。期限とかある? 10年とか?」
14:40:奥野キリエ:「いますぐだよ! 今日中だ。そんなに待てるか。ケンカ売ってんのか?」
14:42:椋実翔利:「そりゃ無理だ。あの遺産、メッチャ厳重に管理されてるからな。オレだってそうやすやすとは行かない」
14:42:椋実翔利:「一週間。一週間後なら夜警のサイクルで確実に行ける。それくらいの辛抱はくれると有難いんだが、どうかねー」
14:43:奥野キリエ:「……なあ、《フェザータップ》」 金髪をかきむしり、一歩離れる。
14:43:椋実翔利:「何?」 ポケットの中に手を突っ込み
14:44:奥野キリエ:「……あんまりあたしを舐めるなよ!」 飛び離れながら、黒い炎を放つ。
14:44:椋実翔利:既に足元に出現させていたスカイキッドで距離を取り、それを躱す
14:45:椋実翔利:「ダメか。怖いな! 分かった分かった」
14:46:椋実翔利:「今日中に? オマエの所に? 遺産をだな? オッケーオッケー!」
14:48:奥野キリエ:「やる気になったわけか?」
14:49:椋実翔利:「せっかちだな。落ち着けよ! イイ女ってのはな、一度でも信じようって思った男は健気に待ってるもんだぜ」
14:50:椋実翔利:「そして男は自分を信じる女にソンをさせたりしないモンさ! ハハハ!」
14:51:椋実翔利:ダンボールと養生テープで塞がれた窓を、SHIDENの背面飛行で突き破り、その場から飛び去ります
14:51:奥野キリエ:「あ。おいっ、こら!」
14:52:奥野キリエ:「飛ぶか普通! おい、窓……くそっ!」 舌打ちをして、壁を蹴る。
14:53:奥野キリエ:「ぜんぜん信用できねえ。無駄な一手だろ……やっぱり殺そ……!」
14:54:椋実翔利:…………
14:54:椋実翔利:——建物の上を滑るように飛びながら、セルリーダーに電話をかける。
14:54:椋実翔利:「ああオッサン? あのさ、さっき"ホブルディ"に会って」
14:55:椋実翔利:「近いウチとか言わず、あの連中、たぶん明日とかにでも仕掛けてくるぜ。どーにかしてくれよー。もうみんな殺すって勢いで……」
14:55:横嶋洋明:『……えええ……』
14:56:横嶋洋明:『……椋実くん、絶対またなんか煽るようなことしたでしょ……!』
14:56:GM:————
15:00:GM:エンディング4:百入結衣子の場合
15:00:GM:————
15:00:GM:燕ヶ丘駅前。ショッピングモール。
15:01:GM:いつもはにぎわう通りだが、平日の昼間は比較的閑散としている。
15:01:GM:百入結衣子の「買い物」には、都合のいい時間帯なのかもしれない。
15:02:百入結衣子:「~♪」悠々と、ウィンドウを眺めて物色する。
15:02:GM:だが、この日は少しツキがなかったといえる。百入結衣子にとっては、珍しいことに——
15:03:?:「……なあ、そこの人! お嬢さん! ちょっと助けてくれないかい!」
15:04:?:奇妙に耳障りな声が、背後から聞こえた。
15:04:百入結衣子:「?」振り向く。「あたし?」
15:05:?:「お。聞こえた? ラッキー! 大当たり!」
15:05:?:「いや、困ってたんだよな。この街よく知らなくてさ。お嬢さん、この街の人?」
15:06:百入結衣子:「うーん。バイト先ってとこかな」
15:07:?:「どっちにしろ助かる。ちょっと探し物しててさあ。この街広くて、すげー迷っちまって」
15:07:百入結衣子:「あはは。まあそうだよね。色んなものがあるというか」
15:08:百入結衣子:「色んな顔があるもの。この街は」
15:08:百入結衣子:「それで?探しものって?」
15:08:?:「だよね。っていうかこの街、オーヴァード多くない? さっきとか問答無用で仕掛けられたぜ……おっかねえやつだった」
15:09:百入結衣子:「???」よくわからない、といった顔を作る。
15:09:?:「なんでトボけるんだよ……さっきの俺の声が聞こえたなら、そうなんだろうよ」
15:10:百入結衣子:「問答無用で仕掛けられるような人に、警戒するのは当然でしょ」
15:11:?:「言えてる! でもさっきの連中はヤバかった。ありゃ職業的な人殺しだな……お嬢さんも気を付けなよ」
15:12:?:「当分、ナイフ使いは見たくねえ」
15:13:百入結衣子:怪訝な顔をする。「……そんなの、あたし見かけたことないんだけど」
15:13:?:「だったら、新顔だな。俺が探してるのも、割と新顔……みたいなオーヴァードでね。男なんだ」
15:15:百入結衣子:「じゃあ、あたしが貢献できることはないかも。知り合い少ないもの」
15:15:?:「んじゃ、その知り合いにいないか? こういう……」 エアろくろを回す。
15:16:?:「胡散臭くて信用できない感じの。顔は……いじってるかもしれねーから意味ねーな。とにかくそんな雰囲気のオーヴァードなんだけど」
15:17:百入結衣子:くすりと笑う。「そんな人、積極的に知り合いになりたくないね」
15:17:?:「俺もそー思う。ヤバいよな。でもまあ、とにかくそういうやつだ。知らねえか?」
15:18:百入結衣子:「うーん。分かんないや」
15:18:百入結衣子:「おじさんはどうしてその人を探してるの?」
15:19:?:「一番の理由は嫌いだから。二番目の理由はむかつくから。三番目の理由は、俺のものを盗んだからだな!」
15:20:百入結衣子:「それは——剣呑だね」
15:21:?:「だろう。盗みはよくない。犯罪だ」
15:22:百入結衣子:「じゃあ、おじさんは警察官なんだ」
15:23:?:「ってわけでもねーけどな。個人的なアレだよ。……まあ、知らないなら仕方ねえか」
15:24:?:「俺が最後に掴んだ、やつのコードネームは《フェザータップ》だ。いまもそう名乗ってる保証はないけど、わかったら教えてくれや」
15:25:百入結衣子:「うん」手を振る。「おじさんも気をつけて」
15:26:?:「そーするよ。この街、マジで物騒だしな。あー……そうだ。お嬢さん、名前は?」
15:27:百入結衣子:「人に聞く時は、まず自分からだよ?」
15:27:百入結衣子:「女の子のプライバシーを知りたかったら尚更そう」
15:28:?:「やべ。そうか。そうだな……俺は《ホットショット》のレナード。レニーでもいいぜ。……マスター・ヴォルトを継ぐ男だ」
15:30:百入結衣子:「あはは。あたしがUGNだったらどうするの、それ」
15:31:レナード:「いいね。いつでも相手になるぜ、うちのセルは」
15:31:レナード:「俺個人だって構わねえ。もしかしてお嬢さん、UGNか?」
15:32:百入結衣子:「……まさか。だからやめてってば」
15:33:百入結衣子:「あたしは“クロイドン・キャット・キラー”。ただの弱小よ」
15:34:レナード:「……んんー……聞いたことねえな。じゃあ、いいや。邪魔して悪かった」
15:34:百入結衣子:「ん」手を振る。
15:35:レナード:「この街、暗殺者がウヨウヨしてるぜ。せいぜい気を付けな」 歩きながら錠剤を取り出し、かみ砕く。
15:36:百入結衣子:「それは怖いなあ。おじさんみたいに喋りかけられないように、注意しなきゃ」
15:36:レナード:「それがいい。じゃあな! ……やっぱりこの曲、何がいいのかわかんねーや」 片耳からイヤホンを外し、また付け直す。 「ロックにしよ」
15:36:レナード:ひどいノイズの音漏れが遠ざかっていく。
15:37:百入結衣子:「……」彼が去った後。
15:38:百入結衣子:「……バカ兄貴。迷惑ばっかかけて……」
15:39:百入結衣子:「ばか、ばーか、ばーか……!」ショッピングの気分ではない。苛立たしげな足取りで、『ブリック』への帰途についた。
15:40:GM:————
15:40:横嶋洋明:「……まずいな」
15:40:GM:誰もいない《ヴリトラ》セルの片隅で、《パタンジャリ》横嶋洋明は唸る。
15:41:横嶋洋明:「最悪だ。こんなタイミングで……どうする? 何ができる?」
15:41:横嶋洋明:「みんなで無事に生き延びるには」
15:42:横嶋洋明:「何か方法が……。これを」 遺産の変化した亀——『メイ』の背中を映した画像に手を触れる。
15:43:横嶋洋明:「解かなきゃ。でもどうやって?」 再び唸り、沈黙。
15:43:横嶋洋明:後に残るのは、電子機器の稼働する、静かな排気音。
15:43:横嶋洋明:————
15:44:GM:FHキャンペーン「I'm home」
■第一話:この世にたった二人きり ——了
15:28:どどんとふ:「烏羽岬」がログインしました。
21:52:どどんとふ:「烏羽岬」がログインしました。
13:50:どどんとふ:「烏羽岬」がログインしました。
13:51:どどんとふ:「GM」がログインしました。
13:53:どどんとふ:「鶴喰湊融」がログインしました。
13:56:どどんとふ:「百入結衣子」がログインしました。
14:00:どどんとふ:「椋実翔利」がログインしました。
14:04:GM:点呼開始!
14:04:鶴喰湊融:準備完了!(1/4)
14:05:百入結衣子:準備完了!(2/4)
14:05:椋実翔利:準備完了!(3/4)
14:05:烏羽岬:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!
14:06:GM:OK!
14:06:GM:————
14:07:GM:第二話を開始します。
14:07:GM:自己紹介から行います。
14:07:GM:一人目。烏羽岬くん。PC自己紹介をお願いします!
14:08:烏羽岬:も!
14:08:烏羽岬:http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY8oTOngIM
14:08:烏羽岬:不機嫌ナイフ使い14歳美少年と、PLの性癖を詰め込みまくったキメラキャラの烏羽です。
14:09:烏羽岬:成長のポイントその1は白兵技能!130点では上限が4だったので、ようやく本領発揮!
14:09:烏羽岬:4→9になりました。結構あがったぞー。
14:09:GM:白兵が上がるということは、攻撃だけではなく……!
14:09:烏羽岬:そう、回避もできるのだ……! ポイントその2は《切り払い》。
14:10:烏羽岬:居合いありなら固定値33で回避できるようになりました。《限界突破》がないとラウンド1回ですけどね、居合い。
14:10:烏羽岬:防御がスカスカのこのセルにおいて、一番防御に特化したエージェントであると言えるでしょう。
14:10:GM:たわけた回避力だ
14:11:烏羽岬:まあ肉体ダイスが少ないのでリフレックスとは死ぬほど相性悪いんですけどね……!
14:11:烏羽岬:そして成長その3が、(椋実から習ったという想定の)《完全演技》。
14:11:烏羽岬:さも推しアイドルがいるかのように振る舞うことが可能となり、にんげんに近づきました。
14:11:GM:ほんとかなあ……演技なのかなあ……
14:12:烏羽岬:NC10の推しメンはサラちゃん!グッズは全部持ってます!
14:12:GM:(会ったこともないメンバーを推しに……!こいつ!)
14:12:烏羽岬:調達を1あげてボイスチェンジャーを取るか迷ったんですが、完全演技なら声真似くらいもできるだろうということでこっちになりました。
14:13:烏羽岬:まだまだ正体を隠さねばならない時が多そうだしね……。
14:13:烏羽岬:あと、《武芸の達人》なのですが
14:13:烏羽岬:キャラメイクした時にあまりにぼーっとしていたせいで、このエフェクトが暴走時に発動しないことをつい最近(山賊デミアを読むまで)失念していました。
14:14:烏羽岬:ノイハヌよりノイ犬でハードワイヤードした方がよかったのでは……?みたいな気もしていますが、
14:14:烏羽岬:ノイハヌこそ最強なのを知らしめるため命をかけてがんばります。以上です。
14:14:GM:気のせいですよ、安くて強いし!
14:14:GM:OK!きみのハンドアウトはこれだ。
14:15:烏羽岬:ハンダウト!
14:15:GM:□烏羽 岫
シナリオロイス:《ホット・ショット》
油断していたつもりはない。だが、その襲撃は唐突だった。
《ヒート・バック》江永瑞穂を伴った調達任務の最中、きみはマスター・ヴォルトの後継者を名乗る男に襲われる。
辛くも攻撃をしのぐことはできたが、得体のしれない能力により、江永瑞穂は《ヒート・バック》に囚われてしまう。
いまは体勢を立て直し、なんとしても取り戻さなければならないだろう。
14:15:GM:みんなと仲良くしてね!
14:15:烏羽岬:わーいマスターヴォルト二世!
14:15:烏羽岬:これ、江永瑞穂は《ヒート・バック》に囚われてしまうってところは
14:16:烏羽岬:江永瑞穂はマスターヴォルト二世に囚われてしまう、でしょうか?
14:16:GM:あ、間違えてたw修正します
14:16:烏羽岬:椋実を差し出す準備をしておこうっと。がんばるぞ!
14:16:GM:□烏羽 岫
シナリオロイス:《ホット・ショット》
油断していたつもりはない。だが、その襲撃は唐突だった。
《ヒート・バック》江永瑞穂を伴った調達任務の最中、きみはマスター・ヴォルトの後継者を名乗る男に襲われる。
辛くも攻撃をしのぐことはできたが、得体のしれない能力により、江永瑞穂は《ホット・ショット》に囚われてしまう。
いまは体勢を立て直し、なんとしても取り戻さなければならないだろう。
14:16:GM:こうね!よろしくどうぞ
14:16:烏羽岬:ウェイウェイ!
14:17:GM:では、NEXTの方の自己紹介。
14:17:GM:鶴喰湊融さん、お願いします。
14:17:鶴喰湊融:はい!
14:18:鶴喰湊融:http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYndybpwIM
14:18:鶴喰湊融:というわけで大剣使い復讐者ガール(12歳)にして経理も営業もしてる鶴喰です。
14:19:鶴喰湊融:…営業が経理兼務ってヤバいのでは??
14:19:鶴喰湊融:とまあさておき、成長といたしましては。
14:19:GM:自転車操業で家族営業の工場だ!
14:19:鶴喰湊融:≪クリスタライズ≫の取得、白兵を6に、調達を3へ成長させています。
14:20:鶴喰湊融:100以上の攻撃力増加、デバウラーのペナ解消、財産ポイントをついに13点と10の大台に載せました。
14:21:鶴喰湊融:100以上にならないと範囲もないし、微妙な点は解決してない…。
14:21:GM:これだけ稼いでもすぐに使ってしまう……セルの体質…
14:21:鶴喰湊融:遺産で今度こそ一発当ててくれるって信じてるもん…
14:22:鶴喰湊融:成長としては以上でしょうか。あ、あと。
14:23:鶴喰湊融:元いたセルがGMと相談の結果決定されました。
14:23:GM:そういうことです!
14:23:鶴喰湊融:東洋魔術の応用によるレネゲイド制御研究セル、≪五福≫セルです。
14:23:GM:なかよしワンダーランドセルだよ
14:24:GM:だったよ
14:24:鶴喰湊融:物質にレネゲイドを感染させるのが得意なセルで、それで滅んだ…
14:25:鶴喰湊融:仇は、そこで開発されていた意思持つ剣、≪虚宿≫。
14:25:GM:狂気の科学者が狂気によってセルを運営していた節がありますね
14:25:鶴喰湊融:ブチ折ってやるからな…。
14:26:鶴喰湊融:と、こんなところでしょうかっ
14:26:GM:はい!ありがとうございます!
14:26:GM:そして鶴喰さんのハンドアウトは以下。
14:27:GM:□鶴喰 湊融
シナリオロイス:《YERO》
油断していたつもりはない。だが、その接触は唐突だった。
いつもの学校の授業中、きみの携帯端末が鳴り響く。それはセルリーダー《パタンジャリ》からの緊急連絡。
クラスの注目を浴びながらも授業を離脱し、応答したきみに対する声は、《パタンジャリ》のものではなかった。
その人物は《YERO》を名乗る。きみたちと同盟を結びたいセルの長であるという。
きみはどこかでその声を聞いたことがある気がする。
14:27:GM:いったい何者なんだ……ということです
14:27:鶴喰湊融:YERO…いったいだれなんだ…
14:28:鶴喰湊融:全然行ってなかった学校も描写されるとのことなので、病弱美少女ムーブに励みたいとおもいます
14:28:GM:確かに…
14:28:鶴喰湊融:よろしくお願いいたしますっ!
14:28:GM:よろしくどうぞ!
14:28:GM:では次は……
14:29:GM:椋実翔利さん!バシッと自己紹介してください!
14:29:椋実翔利:イェイ!
14:29:椋実翔利:http://dtlog.sodenoshita.com/chatLogs_iamhome1_h.html
14:29:椋実翔利:自由闊達、前後をそれほど気にしない朗らかで明るい22さい青年こと椋実翔利です!
14:30:百入結衣子:それログじゃない……?
14:30:椋実翔利:http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYgvWSqQIM
14:30:椋実翔利:タブが一個ズレた。
14:30:椋実翔利:自由闊達、前後をそれほど気にしない朗らかで明るい22さい青年こと椋実翔利です!(二度目)
14:30:GM:イェイ!
14:31:椋実翔利:自分のものが盗られるコトがキライだけど、まあそれはみんな同じっしょー? 常識的な好青年だよ!
14:31:椋実翔利:前回は一人だけ経験点が30でしたが、成長はきちんとしているぜ。
14:32:椋実翔利:中身は非常にシンプルで、《時間凍結》《時の棺》と、Lv1でも輝く強くて思いエフェクトを摘んだだけです。
14:33:椋実翔利:安定した範囲攻撃持ちとして先手を取り、なおかつ敵の妨害にも意識を払った形になりますね。
14:33:GM:強いんだよなあ……
14:33:GM:暗黒の強さ……
14:33:椋実翔利:火力の成長はないから……やさしくしてくれよな!
14:34:椋実翔利:それ以外は特に変わらず! 相変わらず盗んだヴィークル用リニアキャノンで走り出す日々です。
14:34:GM:バロールならではの殺人エフェクトにやさしくできる気持ちが湧かないんですけど……!
14:34:椋実翔利:こんな日がずっと続けば良いのに——
14:35:GM:何かが間違っていると思うが具体的に指摘はできない
14:36:椋実翔利:既にオレのじゃないハンドアウトで、知ってるような知らないようなヤツの顔が見えてるので、思い出話に花を咲かせられればな~とか
14:36:椋実翔利:そんなことは思ってない! オレの物を奪おうとするヤツは……死ね!
14:36:椋実翔利:そんな感じです。よろしくお願いします。
14:36:GM:でしょうね!!!よろしくお願いします!
14:36:GM:ハンドアウトはこちらです。
14:36:GM:□椋実 翔利
シナリオロイス:《フラワルド》
油断していたつもりはない。だが、その遭遇は唐突だった。
いつもの「用事」の帰り道、きみはひどく負傷した黒ずくめの女と出会う。
彼女は《フラワルド》のコードネームを名乗り、「鶫」を名乗る「普通の少年」を探しているという。
彼女にかかわるにしろ、そうでないにしろ、きみはあっという間に囲まれてしまう——
《アードゥル》セルを名乗る、黒ずくめのナイフ使いの集団によって。
14:37:GM:お友達がいっぱい、仲良くしてあげてね!
14:37:椋実翔利:集団ナイフジャグリングでも見せてくれるのかな~~
14:37:椋実翔利:ちなみに《フラワルド》、おいくつくらいに見えますか?
14:38:GM:どう見てもティーンエイジャーですね
14:39:椋実翔利:まーた烏羽は女の子にツバつけて!
14:39:椋実翔利:いいぞ! その調子で交流を広めて回り回って兄ちゃんを養ってくれ!
14:39:GM:自然な流れの中で烏羽くんが悪党になりつつある
14:40:椋実翔利:助けるだけ助けて「名乗るほどじゃない……あえて名乗るなら……鶫。普通の少年だ」(声真似)とかするあいつが悪いよ~
14:41:椋実翔利:女の子をしっかりオトす方法も教えてやらなきゃな……よろしくお願いします。
14:41:GM:そうかな~~~~
14:42:GM:よろしくどうぞ! というわけで、次!ラスト4人目の自己紹介!
14:42:GM:百入結衣子さんお願いします!
14:42:百入結衣子:http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYoNybpwIM
14:42:百入結衣子:はーい
14:43:百入結衣子:諜報と戦闘担当の隠密エージェント17さいです!
14:44:百入結衣子:前歴は不明だけど、このホワイト企業で頑張るぞ~
14:44:GM:何もわからない……何も……
14:45:百入結衣子:成長は新規エフェクトとかそういう邪悪なのは取ってないです。
14:46:百入結衣子:代わりに細々とアイテムを。トラッパーとサイドリールを取りました。あとちょっと射撃とイージー。
14:46:百入結衣子:ダメージロールが+3dになったくらいですね。
14:46:GM:トラッパーにサイドリール……”悪”の予感がする……
14:47:百入結衣子:メジャー侵蝕は4のまま!お姉ちゃんらしくたくさん貢献できるといいな。
14:48:百入結衣子:そんな感じです!なかよくしてね~
14:48:GM:何を仲良しするつもりなんだ……まあいいか、お姉ちゃんだし……
14:48:GM:ハンドアウトはこちら。
14:49:GM:□百入 結衣子
シナリオロイス:《カレイドソーン》雲居春音
油断していたつもりはない。だが、その質問は唐突だった。
現在の《ヴリトラ》セルが置かれた状況を考えると、UGNの動向を監視することは必要だ。
きみはその能力と学校での立場を活かし、《カレイドソーン》雲居春音の周辺へ接近することになる。
彼女は警戒心に欠け、妥当な情報源になると思われた——
かつてきみがその死に関与した、《オベリスク・ゴースト》について質問されるまで。
14:49:GM:今回もUGNとなかよし!
14:50:百入結衣子:なんのことかな~
14:50:百入結衣子:あたし、春音ちゃんと仲良くお話してただけなのに
14:51:GM:情報弱者を食い物に…
14:51:百入結衣子:もぐもぐ
14:52:百入結衣子:学校に行くのも久しぶりだな。ちゃんと不良学生ロールしないと。
14:53:GM:不良学生の立場を活かしている!
14:55:GM:というわけで、よろしくどうぞ!
14:56:GM:以上四名。キャンペーン第二話を行います。
14:56:GM:————
14:56:GM:FHキャンペーン「I'm home」
■第二話:あなたはきっと忘れていない
■トレーラー
誰にでも居場所はある。
流浪の末にたどり着いたのか、這い上がって来たのか、墜ちてきたのか。
あるいは、まだ見つけていないのか、捨てたのか。
ここはFH、《ヴリトラ》セル。
主な目的は「遺産」の研究・調査という曖昧なもの。
他に居場所のないオーヴァードたちが集まった、いまにも吹けば飛びそうな零細セルの一つである。
だが、正体不明の遺産——亀のような姿をとる「メイ」を手にしてから状況は一変した。
マスター・スカイ率いる《スレイベギー》セルからは狙われ、また別の危機が訪れる。
一刻も早く外部セルと協力関係を結び、この脅威に対抗しなければならない。
それがきみたちの居場所を守る、重要な一手だ。
だが、そんな中、マスター・ヴォルトの後継者を名乗る《ホット・ショット》が姿を現し、
得体のしれないナイフ使いの暗殺者たちも市内に紛れ込む。
混沌としていく情勢の中、己の居場所を守ることはできるだろうか?
14:56:GM:————
14:57:GM:OP1:烏羽岬の場合
14:58:GM:烏羽くんは登場浸食ダイスをお願いします。
14:58:烏羽岬:烏羽岬の侵蝕率を+2(1d10->2)した(侵蝕率:39->41)
14:58:烏羽岬:良い出目!
14:58:GM:イェイイェイ
14:58:GM:————
15:00:GM:R市、燕ヶ丘駅前。
15:00:GM:燕ヶ岡ショッピングモール。
15:01:GM:きみと江永瑞穂は、ささやかな任務を果たすため、放課後の街を歩いていた。
15:01:GM:セルのメンバーが必要とする、日用品の数々の調達だ。
15:02:GM:状況が状況だ。遺産を抱えたまま、しばらく外部との接触を断つ必要が出てくるかもしれない。
15:02:GM:備えは潤沢にあった方がいい——きみたちのセルリーダーは、そう判断した。
15:03:江永瑞穂:「……いくらなんでも、買いすぎた気がするわ」
15:03:烏羽岬:「大丈夫だろう」
15:03:烏羽岬:「ボックスティッシュに頭痛薬。包帯、水、保存食……あるに越したことがないものばかりだ」
15:03:GM:江永瑞穂はきみと同様、備蓄食料と日用品の山を抱えている。
15:04:江永瑞穂:「それはそうだけど。こんなの使う羽目になりたくない」
15:04:烏羽岬:リクエストのあった酒は買わなかった。重いし……あと、飲むやつも限られてるし……。
15:04:江永瑞穂:「保存食ってだいたい美味しくないし」
15:05:烏羽岬:「そうか?訓練でバッタや芋虫を食べたことがあるが、あれよりは美味しいと思う」
15:05:烏羽岬:「食事を美味いと感じるのは人間らしい感性だ。非常時に感性を失わないのは、大切だろう」
15:05:江永瑞穂:「うえ……」
15:06:烏羽岬:「特に僕ら(オーヴァード)にとっては」 話しながらも、周囲に気を配っている。
15:06:江永瑞穂:「そんなもん食べてる方がドン引きするんだけど。なに? ちっとも興味があるわけじゃないけど、あんたって」
15:06:江永瑞穂:「前は軍隊とかにいたわけ?」
15:06:烏羽岬:「軍隊か。近いと言えば近いかもしれないが」
15:07:烏羽岬:「普通のセルだよ。荒事を担当するセル……メイン・メンバーとは別にまだ幼いチルドレンが集められて、そういう訓練を受けていた」
15:08:江永瑞穂:「へー。みんなで仲良く戦闘訓練? 仲良さそうじゃない」
15:08:江永瑞穂:「友達いたの? ……興味があるわけじゃないけど!」
15:08:烏羽岬:「そんなに興味があるのか?」 少し驚いている。
15:09:江永瑞穂:「はあ? ないって言ってんじゃん! しっかりと!」
15:09:烏羽岬:「珍しい。お前が僕に友好的な態度を取ること自体、なかなか珍しいのに」
15:09:烏羽岬:「……友達というか、そうだな」
15:09:烏羽岬:「"家族"」
15:10:江永瑞穂:「友好的な態度とか、一ミリも……! え、か、”家族”?」
15:10:烏羽岬:「家族のようなものだったと思う。物心ついた時から一緒の連中ばかりだからな」
15:10:江永瑞穂:「……へー。そう。私たち以外に、そういうのいたんだ。烏羽にも」
15:11:烏羽岬:「当時は、そういう概念を理解していなかったけどな。"ヴリトラ"で学んだ今ならわかる。あれは家族だ」
15:12:江永瑞穂:「……昔から、烏羽はひとりでナイフ集めたり磨いたり眺めたりしてるのかと思ってた」
15:12:烏羽岬:「訓練を受け……一人前になると別のセルに出荷される。たまにあいつは死んだとか、機械化兵になったとか、そういう噂が流れてくる」
15:12:江永瑞穂:「……出荷、ってなにそれ?」
15:12:烏羽岬:「? それは合っているが?」
15:13:烏羽岬:「武器の調達やメンテナンスも訓練のうちだからな。ナイフの手入れをしていた時間は長かった」
15:14:烏羽岬:「要は、暗殺者養成学校だったんだよ。性能が要件を満たすまで子供を暗殺者として育て上げる」
15:14:江永瑞穂:「でしょう・ね! あんたはね!」
15:14:烏羽岬:「その一環として荒事を含む任務もこなす……生き残ったやつは"使える"正規チルドレンとして箔が付き、最終的に他のセルに出荷されるんだ」
15:15:烏羽岬:「ハードな日々だった。死ぬかと思った」
15:15:烏羽岬:珍しく、当時を思い出してちょっとげんなりしている。
15:15:江永瑞穂:「そんなセル……最悪ね。納得いかない。烏羽も、だから脱走してきたの?」
15:16:烏羽岬:「いや、セルは割と気に入っていたさ。そんな場所でも僕の家だったからな」
15:16:烏羽岬:「ただ単に……そう」
15:17:烏羽岬:「もっと気になるもの。もっとやってみたい事ができたから、ヴリトラに来ただけだ」
15:17:烏羽岬:自分が人間になれるのかどうか。同じ願いを持つ江永が人間になれるのかどうか。
15:17:烏羽岬:それを見るためだけに、見極めるためにこの零細セルに
15:17:烏羽岬:それを確かめるために、この零細セルに置いている。
15:17:江永瑞穂:「それ、なによ? 椋実さんみたいにギャンブルとかお酒とか言わないでよね」
15:18:烏羽岬:「…………ん。お前には、言ったことなかったか」
15:18:烏羽岬:「人間になるんだよ。僕も、お前も」
15:19:烏羽岬:「なれるはずだ。どんな環境で育った人でなしでも……異形の肉体になってしまった者でも」
15:19:烏羽岬:「心から願えば、必ず叶う。僕らは人間になれる」
15:20:江永瑞穂:「そんなの……あんたに言われなくても」
15:20:烏羽岬:「この理論が正しいかどうかを確かめるために、僕はヴリトラにいる」
15:20:江永瑞穂:「……私は……」
15:20:GM:と、江永がきみの言葉に何か答えようとしたとき。
15:21:《ホット・ショット》:「おおっと。ちょっと待った、そこの二人」
15:21:GM:背後から、軽薄そうな声がかけられる。
15:22:烏羽岬:「……」 そちらを振り向きます。
15:22:烏羽岬:袖口のナイフを確認。周囲の状況、人の多さを確認。
15:22:江永瑞穂:「……なによ」 こちらも振り向いている。
15:23:GM:周囲に人通りはない。喋るうちに、大通りからだいぶ離れてしまっている。
15:23:GM:人気のない路地裏だった。
15:23:《ホット・ショット》:「お。反応あり!」
15:24:《ホット・ショット》:「いいねぇ~。ぜんぜん見つからないから、どうしようかと思ってたぜ。だが——もう残り時間も少なくてね」
15:24:《ホット・ショット》:「なあ、きみら。俺は人を探してるんだ。知らない? きみたちと同じオーヴァードでさ」
15:24:烏羽岬:「なんですか? オーヴァード?」 《完全演技》。しらばっくれるつもりだ。
15:25:《ホット・ショット》:「よせよせ」 苦笑する。
15:25:烏羽岬:「瑞穂、知り合い?」
15:25:《ホット・ショット》:「いまの声が聞こえるってことは、オーヴァードってことだ」
15:25:烏羽岬:「……なんだこいつ。演技して損したな」
15:25:GM:シークレットトークだ。とっさには区別できなかった。
15:26:烏羽岬:技巧!
15:26:江永瑞穂:「……最悪ね。別のセルか、UGNか……面倒なことになりそう」
15:26:烏羽岬:「上手いな。普通に喋ってるようにしか聞こえなかった」
15:26:《ホット・ショット》:「なあ。質問してるんだ、答えてくれよ」
15:26:烏羽岬:「言われてみれば違和感があったかな、程度だ。どっちだ?」
15:26:《ホット・ショット》:「頭の悪そうな男を探してる」
15:27:烏羽岬:「頭?」
15:27:江永瑞穂:「この人も頭悪そうだし、どっちかっていうとこっち側じゃないの」
15:27:《ホット・ショット》:「そこのガキ、言いやがるじゃねーか。俺の好感度が1点減ったぞ。……でもまあいいや、素直に答えてくれたら」
15:28:烏羽岬:「同感だ。身に纏う空気的にも、UGNよりはこっち側だな……だが、頭の悪そうな男?」
15:28:《ホット・ショット》:「頭の悪そうな男で、目つきがいかにも軽薄そうなやつ」
15:28:《ホット・ショット》:「俺から大事なものを盗んだんだよな。な。悪い奴だろ?」
15:29:烏羽岬:「まっとうな道徳観に照らし合わせると、盗みはよくないな」
15:29:《ホット・ショット》:「だろ? 大悪党なんだよ。そいつのコードネームは、そう……たぶん《フェザー・タップ》」
15:29:烏羽岬:「悪いが、僕にはまったく心当たりがない。その手の輩は一番……」
15:29:烏羽岬:《完全演技》。「一番苦手だ。コードネームも、知らないな」
15:29:《ホット・ショット》:「なんか知ってるか?」 きみと江永を凝視する。
15:30:江永瑞穂:「……知らないけど」 完全演技などないが、江永も可能な限り白を切る。
15:30:烏羽岬:『頭の悪そうな男で、軽薄そうなやつ』の時点で真っ先に椋実が浮かんでいた!動揺を微塵も表に出さない。
15:31:《ホット・ショット》:「ンだよ、きみらも知らない? この街に来てから、空振りばっかりだな」
15:31:烏羽岬:「残念ながらな。別に僕らは情報通ってわけでもないし」
15:32:《ホット・ショット》:「あー……そりゃそうか。でもまあ、時間もねえし……しらばっくれられてる可能性もあるしな。こんなガキでもオーヴァードだ」
15:32:烏羽岬:「あんた、拠点はどこだ? もし今後《フェザー・タップ》について分かった事があったらこっちから連絡してもいいが」
15:33:烏羽岬:宿泊しているホテルを聞き出そうとしている。セル総出で始末するか、椋実を差し出すかは今後の話次第だろうが。
15:34:《ホット・ショット》:「いや、それよりもうちょっと強めに話聞くことにするわ。そうしないとロクにしゃべらねえし……昨日の夜の連中みたいにな」
15:34:《ホット・ショット》:「あいつらよりマシな話をしてくれよ」 左手を掲げる。その腕に、赤い籠手のようなものが見えた。
15:34:烏羽岬:「そうか。わかった」 《ワーディング》します。手から買い物袋を手放す。
15:34:江永瑞穂:「……烏羽! こいつ、あれよ!」
15:35:烏羽岬:「やるぞ江永。……何がだ?」
15:35:GM:烏羽の《ワーディング》が展開される。
15:35:江永瑞穂:「あの腕のアレ、遺産……!」
15:36:GM:その瞬間、きみたちの足元に蛇のような何かが走るのが見えた。
15:36:烏羽岬:「……継承者か。この傲慢さも遺産の影響かな」
15:36:烏羽岬:「来るぞ!」
15:36:GM:烏羽くんならかわせるが、江永はかわせない。なぜならこれは——
15:36:GM:Eロイス《囚人の鳥籠》だからだ。
15:36:烏羽岬:バックステップして距離を取っています。ナイフはまだ抜いていない……いつでも抜けるからだ。
15:36:烏羽岬:うわーっEロイス!
15:37:GM:がち、と異様な音がして、江永の脚に蛇のような鎖が巻き付く。そのまま引きずり倒す。
15:37:烏羽岬:「僕が前衛をやる。江永、スキをついてお前が————」
15:37:江永瑞穂:「……つっ! 嘘でしょ」
15:37:烏羽岬:「……何をやってる!」
15:37:《ホット・ショット》:「こういう遺産もあるんだよな。知ってるか?」
15:38:《ホット・ショット》:「UGNが作った学園島ってのがあるらしいんだが、そこで出回ってるブツと同じタイプだ」
15:38:《ホット・ショット》:「ジャームにしか使えないはずの力を使う。相手がオーヴァードでも、この通りだ」
15:39:烏羽岬:「興味深いな。オーヴァードを超えた出力を一時的に持たせる、あれか」 江永さんのカバーに入る!
15:39:烏羽岬:喋っているホット・ショットに向けてダッシュ。同時に、投げナイフを数本投擲してます。
15:39:GM:江永を掴もうとしても、一瞬遅い。彼女の体は鎖によって引き寄せられる。
15:40:《ホット・ショット》:「——あっ!? くそ、この野郎!」
15:40:GM:防御はさっぱりだ。ナイフは《ホット・ショット》の体に突き刺さる。
15:40:烏羽岬:「その遺産は置いていってくれ。腕ごとで構わない」
15:40:烏羽岬:「江永!自力でなんとかしろ。できるか!」
15:41:《ホット・ショット》:「誰が置いてくかよ。しかし……てめえは、強いな。ガキのくせに」
15:41:江永瑞穂:「無理……! これっ、取れない! 壊せないんだけど!」
15:41:烏羽岬:もうワンアクション。袖口に仕込んだナイフで逆手斬り。腕を切断しようとする。
15:42:江永瑞穂:鎖を掴み、炎を放とうとしても、その炎自体が出ない。くすぶった煙だけだ。
15:42:烏羽岬:「そうか。やはり切り落とすしかないな」
15:42:《ホット・ショット》:「強いやつは相手にしねえ」
15:43:《ホット・ショット》:きみが攻撃をしかけたとき、《ホット・ショット》の姿が消える。はるか後方へ転移している。
15:43:烏羽岬:「!」
15:44:烏羽岬:「なんだそれは。遺産じゃないな……オルクスか」 走るが、遠い。
15:44:《ホット・ショット》:「は! それじゃあな。《フェザー・タップ》。お前も思い出したら、そいつを連れて来いよ」
15:44:烏羽岬:「待て!《フェザー・タップ》はどうでもいい……江永は置いていけ!」
15:45:《ホット・ショット》:「やだよ、馬鹿かお前」
15:45:《ホット・ショット》:「さて、残り時間あとわずか……ちゃんと喋ってくれよ、おい?」
15:46:烏羽岬:「江永!」
15:46:江永瑞穂:「こんなの……! いやだ、烏羽!」
15:46:GM:江永が手を伸ばした。その瞬間、《ホット・ショット》の姿が消える。
15:46:GM:瞬間退場だ。
15:47:烏羽岬:投擲したナイフが空を斬り、後ろのブロック塀に当たって落ちる。
15:47:烏羽岬:「…………」
15:47:GM:あたりには、きみたち二人が落とした買い物袋が散乱している。
15:48:烏羽岬:「わかった。いいだろう」
15:48:烏羽岬:「望み通り、《フェザー・タップ》を連れていってやる……ただし」
15:48:烏羽岬:「《クロイドン・キャット・キラー》、《太白》、《鶫》もセットでな」
15:49:烏羽岬:「少し我慢しろ江永。すぐ行く」
15:50:烏羽岬:スマホを起動し、馴染みの情報屋に男の情報を打診しつつ
15:50:烏羽岬:"ヴリトラ"にも連絡して、一度アジトへ戻ります。買い物袋も回収!
15:50:烏羽岬:「……」
15:50:GM:できるチルドレン
15:50:烏羽岬:「重いな、ふたり分は……」
15:52:GM:では、ロイスの取得のみ可能です
15:52:烏羽岬:ホッショさんに取ろ!といっても、よりによって名乗らずに去っていきやがったので
15:53:烏羽岬:-敵/頭の悪そうな男/興味/○憤懣/ロイス
15:53:烏羽岬:これで!以上です。
15:54:どどんとふ:「烏羽岬」がログインしました。
15:54:GM:OK!
15:55:GM:————
15:56:GM:OP2:鶴喰湊融の場合
15:56:GM:鶴喰さんは登場ダイスをお願いします。
15:56:鶴喰湊融:鶴喰湊融の侵蝕率を+8(1d10->8)した(侵蝕率:32->40)
15:56:鶴喰湊融:むっ
15:56:GM:100%を目指して第一歩…
15:56:GM:————
15:59:GM:央明館学園・初等部。
16:00:GM:鶴喰湊融が久しぶりの登校を果たした時、クラスは表面上、何も変化がないように見えた。
16:01:GM:むしろ微妙な反応を感じたのは、教師からだったかもしれない。病弱な生徒が登校した。
16:01:鶴喰湊融:学校や先生に挨拶をして、クラスの皆--会うのも久し振り--にぺこりと一礼。
16:01:GM:それは十分に教師に影響を与える特記事項ではあった。
16:02:鶴喰湊融:(…あまり通わないのもよくないのはわかるのだけど)こんな反応をされると、どことなく足を向けづらくなる。
16:02:GM:きみには親しい友人はいただろうか?
16:03:鶴喰湊融:ど、どうだろう…!あまり積極的には動かないけど、居た方がいいならいます!
16:03:GM:いや、そういうことなら……
16:03:先生:「鶴喰さん。おはよう」
16:04:GM:きみのクラスの教師が、どこかぎこちなく挨拶をする。
16:04:鶴喰湊融:「おはようございます、先生。…中々これなくて、ごめんなさい」
16:04:鶴喰湊融:こちらもどこか慣れない様子で。これが、セル同士の話し合いとかなら慣れてるのだけど。
16:05:GM:きみはこの先生の名前を憶えているだろうか? 覚えていてもいいし、いなくてもいい。
16:05:鶴喰湊融:(…名前。…ああ、なんだったけな…)思い出そうとしつつ、ネームカードとかないかなと教室を見やる。
16:06:先生:「いいや。……謝ることじゃないよ。もう体は大丈夫なのかな」
16:06:GM:では、先生の名前はスーツの胸元にネームカードがある。
16:07:鶴喰湊融:「はい、お医者様からは安定してきたから。今は大丈夫だっていってもらいました」薄い微笑みの仮面を被る。
16:07:GM:錫谷という名前だった。はずだ。
16:07:鶴喰湊融:実際、今の状況は落ち着いている。…無論、何時破れるとも知れない安寧だが。
16:08:鶴喰湊融:「錫谷先生にも、毎度ご迷惑をおかけします」ぺこり。
16:08:錫谷:「気にしなくていい。……では、席について。一時間目を始めるよ。あとで、いままでの勉強は……学級委員」
16:09:鶴喰湊融:実際、顔色はどこか青白い。…こんな偽装に使う化粧術とかばかり覚えるのもどうかなあ、とは思うのだけど。
16:09:錫谷:「練木さんに教えてもらいなさい」
16:10:練木琢磨:「……ああ、うん」
16:10:GM:練木、と呼ばれた少年は、こちらもまたぎこちなくうなずく。
16:10:鶴喰湊融:「練木さん、御手間をお掛けしますけれど。よろしくお願いいたしますね?」ふわりと柔らかい笑みをイメージする。
16:11:練木琢磨:「はい」 きみの子供離れした物言いに、少し面食らった様子がある。 「ええと……、うん。大丈夫」
16:11:練木琢磨:「たいしたことじゃない、から」
16:12:鶴喰湊融:歩幅は小さく。肩は張らずに。口も小さく使う。…弱弱しく、穏やかに見せるための振舞い。
16:13:鶴喰湊融:「ふふ、ありがとうございます」くす、と小さく造ったものでない笑みが零れた。
16:13:練木琢磨:「鶴喰、ほんとに大丈夫?」 隣に座る彼女に、小声で話しかける。
16:14:鶴喰湊融:「ええ、せんせい…あ、お医者さんからは大丈夫だっていってもらっていますから」
16:14:鶴喰湊融:「…むしろ、授業についていけるか、の方が…」苦笑い。
16:15:練木琢磨:「……いや。鶴喰、頭いいじゃん」
16:15:鶴喰湊融:「数字はわかるんですけど、国語とか大変じゃないですか」
16:16:鶴喰湊融:”病弱で休みがちな女の子”らしさを崩せないから、あまり外れてしまうことも言えない…とは言わない。
16:17:練木琢磨:「そうかな。ぼくは国語なんかよりも、数学の方がずっと……」
16:17:鶴喰湊融:「あ、なら」
16:18:鶴喰湊融:「私が分からなかったところを練木さんが教えて、あなたが分からないところを私が教えてあげます」
16:18:鶴喰湊融:これでおあいこですね、と笑いながら。
16:18:練木琢磨:「え」 意表をつかれたような顔。 「ええっと、いや、ぼくは——」
16:19:錫谷:「点呼終わり。おしゃべりはそこまで。授業を始めます」
16:19:鶴喰湊融:「だめですか?」こてりと首を傾げて。
16:19:鶴喰湊融:「あ、授業が始まっちゃいますね。じゃあ、そういうことで」
16:19:練木琢磨:「だ、だめじゃない、よ」 こちらもあわてて顔をそむける。
16:20:鶴喰湊融:くすりと笑って、授業に集中する。
16:20:錫谷:「教科書出して。今日は国語辞典も使います。忘れた人は隣の人に見せてもらうように。では——」
16:21:GM:と、授業は進みはじめるだろう。 いつもと同じ学校の授業。 それは淡々と進むように見えて——
16:21:GM:鶴喰湊融の場合は違った。
16:22:GM:三時間目。図工の授業の最中で、それは起きた。
16:23:GM:非常時の連絡用に、きみが常に持ち歩いている携帯端末。
16:23:鶴喰湊融:かりかりと鉛筆をノートに走らせて、板書や先生の言うことを書き取っていく最中。
16:24:GM:そこに緊急事態を知らせる着信があった。——着信者は、《パタンジャリ》。
16:24:GM:セルリーダー、横嶋洋明からの緊急連絡を告げている。
16:24:鶴喰湊融:(--リーダー?)今日は特に渉外やそうしたこともなかったはずだ。
16:24:鶴喰湊融:なのに、この番号から掛かってくるということは。
16:25:GM:そう。特に要件はなかったはずだ。ただ一つ、「緊急事態」を除いて。
16:25:鶴喰湊融:手を挙げて、先生に病院からの連絡があったと伝える。
16:26:鶴喰湊融:もし、このまま戻る必要があるなら、急用だとか体調悪化で帰宅する必要がある、と言わねばならないだろう。
16:27:錫谷:「……ん。ああ」
16:27:錫谷:「すぐに出なさい。一人で保健室までいけますか?」
16:28:鶴喰湊融:「はい、大丈夫です。…ごめんなさい、結局こんなことで…」先生と同じ班の皆に謝る。
16:29:GM:ならば、きみは簡単に教室の外にでることができるだろう。
16:29:GM:着信に応答することもできる。きみの端末はさっきからずっと、音声通話の要求を受け続けている。
16:29:鶴喰湊融:(…また、来づらくなっちゃうなあ。小学校中退は流石にいやだぞ…)と思いながら教室の外、人がいない廊下で連絡に出る。
16:30:鶴喰湊融:「--はい、こちら鶴喰です」
16:32:?:『——やっと出た。きみだな、《太白》』
16:32:鶴喰湊融:「誰ですか」この番号はリーダーの物のはずだ。
16:32:GM:そう答えたのは、《パタンジャリ》の声ではない。
16:33:GM:少なくとも、それは女性の声だった。
16:33:鶴喰湊融:周囲を警戒する。ペンダントトップをなぞる。…ブラックドッグ能力者によるハッキングか?
16:33:?:『《パタンジャリ》か。きみたちのセルは——控えめに言って、この手のガードが脆弱だ』
16:34:鶴喰湊融:「……。…」資金的にも、人材的にも層が薄いことは誰よりも知っている。
16:34:?:『ハッキングにもそれほど手間はかからなかった。実際の彼の端末を、リモートで使わせてもらっている』
16:34:鶴喰湊融:ひとりひとりはプロフェッショナルでも--こうした電子系に強い人材がいない。
16:35:鶴喰湊融:「…わざわざセキュリティの脆弱性を指摘してくださりありがとうございます。それで、そのデモンストレーションだけではないのでしょう」
16:36:鶴喰湊融:(あとでリーダーに端末のセキュリティ更新させなきゃだめだな)
16:36:?:『警戒する論理はわかるが、そこまで邪険にしなくてもいい』
16:37:?:『少なくとも、私は敵ではない。……いまのところは、味方でもないのは確かだが』
16:37:鶴喰湊融:「……失礼をいたしました」
16:38:?:『うん。やはりきみに最初に接触してよかった。……だからまずは名乗っておこう』
16:39:YERO:『私のことはYEROと呼んでくれ。コードネームだが、いまはそれで十分だと思う』
16:40:鶴喰湊融:「YEROさま…ですか。わたしのことはご存じでしょうが、改めて。≪太白≫、鶴喰です」
16:41:YERO:『ああ。よく知っている。……本題に入る前に、もう一つ。私自身に関してのことを明かしておく』
16:41:YERO:『こちらはとあるセルを主催している。リーダーのようなものと考えてくれていい』
16:43:鶴喰湊融:「セルリーダー、ですか」名前は明かしてくれないか。…R市近辺にいるであろうセルを思い浮かべていく。
16:44:YERO:『この通信で明かすつもりはない。調べればすぐにわかるさ。それよりも——簡潔に言おう』
16:45:鶴喰湊融:来た。本題だ--端末を握る手に力がわずかに籠る。
16:45:YERO:『我々と手を結ぶつもりはないか?』
16:45:鶴喰湊融:「…提携のお誘いですか?」
16:45:YERO:『そうだ。いまのきみたちには、そう選択肢は多くないはずだ。《スレイベギー》セルと敵対しているな?』
16:46:鶴喰湊融:「そこまでご存知とは…。なら、即答できる類の件でもない、ということはお分かりかと」
16:47:YERO:『だが、猶予はあまりない。その状況で提携しようというセルは、まずないだろう。巨大な《スレイベギー》の下には《スヴェルト》セルがいるからだ』
16:48:鶴喰湊融:「《スヴェルト》…?スレイベギーの実戦部隊か下部組織ですか?」
16:48:YERO:『きみたちが例の遺産を手に入れたとき、UGNも動いた。そのとき、少なくとも三名のUGNエージェントが殺害されたことがわかっている』
16:49:鶴喰湊融:そう言いつつ、内心では相手の言葉を肯定せざるを得ない。…時間は、相手に利すことはあっても此方には不利が増すだけだ。
16:49:YERO:『やったのは《スヴェルト》セルだ』
16:50:鶴喰湊融:「……あの短時間で」あのときのUGN側の会話を思い出す。
16:50:YERO:『我々以外にリスクを冒し、《スヴェルト》セルと敵対する者はいない』
16:51:YERO:『よほどの事情がなければね』
16:51:鶴喰湊融:「……非常に、我々としては有り難い提案です」
16:52:鶴喰湊融:ここまで把握されている時点で、交渉としては9割以上負けだ。
16:53:鶴喰湊融:「だからこそ、そうした重大事項をわたし単独で決定することはできません。…お分かりとは思いますが」
16:53:鶴喰湊融:出来るのは、精々。時間を稼ぐことくらい。…相手も、私単独で決定しないと言う事くらいは承知の上だろう。
16:54:YERO:『だろうな。《パタンジャリ》や《鶫》、《ヒートバック》に伝えるがいい』
16:55:YERO:『協力に関してこちらの条件は一つだ、《太白》』
16:55:鶴喰湊融:「…ええ。YEROさまのご提案を、お伝えさせて頂きます」…ただのメッセンジャーにしかならない自分に苛立つ。
16:56:鶴喰湊融:(…百入さんと椋実さんの名前がない?把握していないはずがないのに)あそこまで事情を把握しているのだ。
16:56:YERO:『《スヴェルト》セルのリーダーの破壊。それだけだ』
16:56:鶴喰湊融:「殺害、ではなく?」
16:57:YERO:『破壊だよ、《太白》。それは——きみもよくわかっているはずだ』
16:57:YERO:『以上だ。またいずれ』
16:57:GM:通信はそこで途切れる。
16:58:鶴喰湊融:「--な。待て!」声を荒げる。
16:58:鶴喰湊融:「…くそ。私が良く知っている、だって?」破壊。殺害ではなく。
16:59:GM:残っているのは《パタンジャリ》からの着信履歴でしかない。
16:59:鶴喰湊融:「…まさか、まさか…」身体の奥底から、燃えるような熱が湧いてくる。
16:59:鶴喰湊融:頬が紅潮していくのが分かる。
17:00:GM:ただ、いまの通信の相手——その声に、聞き覚えがあるような気がする。
17:01:鶴喰湊融:「《虚宿》…っ」ぎりりと。歯を噛み手を握り締めて。
17:01:鶴喰湊融:「アレを知っているのは…《五福》セルくらいのはずだ…」
17:02:鶴喰湊融:知らねばならない。
17:02:鶴喰湊融:明かさねばならない。
17:02:鶴喰湊融:仇を、晴らさねばならない。
17:03:GM:ロイスの取得のみ可能です。
17:04:鶴喰湊融:はい!
17:04:鶴喰湊融:”協力者?”YERO/畏敬/猜疑〇 で。
17:04:鶴喰湊融:なんで知ってる…。何で知ってるんだお前~っ!
17:05:GM:OK!
17:05:GM:————
17:06:GM:OP3:椋実翔利の場合
17:06:GM:椋実さんは登場ダイスをお願いします!
17:06:椋実翔利:椋実翔利の侵蝕率を+4(1d10->4)した (侵蝕率:33->37)
17:07:GM:OK!
17:07:GM:————
17:07:GM:では、椋実さんはいつも通りお出かけをしている……目的はなんだろう?
17:08:GM:ギャンブルかもしれないしメシを食いに行っただけかもしれない
17:08:椋実翔利:一応前回のエンディングで急を要する事態にはなっていたので、アングラと関わらなきゃいけなくなる賭け事は控え
17:09:椋実翔利:足を伸ばして少し遠くの酒屋の帰りにしましょう。高い銘柄の酒をビニール袋に入れて帰路についている
17:09:GM:なんて神経の太さだ。ではそれで。
17:10:GM:あれから数日。意外にも、《スレイベギー》セルの動きはまったくといっていいほど感じられない。
17:10:GM:調べた限りでは、例の遺産を探ろうとする外部からの動きを、逐次排除にかかっているようだ。
17:11:GM:いまはその猶予期間に過ぎないのかもしれない……が、あるいはだからこそ、
17:11:GM:椋実翔利は外出する。そんな帰り道のことだった。
17:11:椋実翔利:(あれだけタンカ切っといて平穏そのものだよなー……それとも諦めたのかな?)
17:12:椋実翔利:(……そろそろまた賭場行きてえな。行くか。今日の帰りなんもなかったら行こ)
17:13:GM:そんな風に歩いていると、
17:13:GM:きみは路地裏で、人影が横たわっているのを見かけるだろう。行き倒れか——あるいは死体だろうか?
17:14:GM:ひどく小柄で、それは少女のように見えた。
17:14:椋実翔利:「…………」 あまりにも小さな影だったので、それがヒトだと気付くのに時間がかかり……つまり、無視できない程度には接近してしまっていた
17:14:《フラワルド》:「……う」
17:14:GM:うめき声をあげる。
17:15:椋実翔利:「はぁーー……」 あからさまに溜息をつく 「お預けじゃん。どうしてくれんだよオマエ」
17:15:GM:そして、顔を上げてきみを見た。
17:15:椋実翔利:見下ろす。不機嫌そうな表情を隠しもしない
17:15:《フラワルド》:「……こんなところで。お前、あれか?」
17:16:《フラワルド》:「死神の類か。それとも、ただの殺人鬼か?」
17:16:《フラワルド》:「いまさら追加は求めていない」
17:17:椋実翔利:「おっ、駅前で売ってるポエムか? イイね。オレも一度あれやらせてみたことあるよ。ダメだったけどな」
17:17:椋実翔利:「世界はこう、平和とか恋愛とかそういうのを求めてるんだよな。オマエみたいなのはさ、必要とされてないんだわ。分かる?」
17:18:椋実翔利:「……ほら、喋れんならポエムよりも気の利いたことを言ってオレの気を惹いてみろよ。119番くらいはしてやるかもだぜ。カネでも良いけど」
17:18:《フラワルド》:「……」 ため息をつく
17:18:《フラワルド》:「どちらでもなさそうだ。ただの間抜けか」
17:18:《フラワルド》:「しかも、運の悪い間抜けだ」
17:19:椋実翔利:「おいおい、オマエの世界は死神と殺人鬼とマヌケしかいないのか? 流行りのゲームみたいだな!」
17:20:《フラワルド》:「お前がそのいずれかにしか見えないという話だ……! くそ! もう追いつかれたぞ!」
17:20:椋実翔利:「運の悪いのは認めるけどな。オマエとこうして話をして……追いつかれた?」 さすがに辺りを注意する
17:21:GM:少女は飛び跳ねるように体を起こす。全身傷だらけだが、動きは軽い。
17:21:GM:そして、周囲は黒ずくめの人影に囲まれていた。数は見えている限りで四つ。
17:21:椋実翔利:上着の下でゲートを開き、SHIDENを準備している
17:21:GM:路地の両側を挟む形で、きみたちに近づきつつある。
17:22:《フラワルド》:「……提案がある」
17:22:椋実翔利:「ああ、オレも提案しようと思ってた」
17:22:《フラワルド》:「お前がいくら間抜けでも、オーヴァードではあるだろう」
17:23:椋実翔利:「つまり、オマエには素直に死んでもらい、オレがそれを差し出すことで、アイツらに見逃してもらおうっていう作戦なんだが……」
17:23:《フラワルド》:「……」 きみを睨んでため息をつく。 「その作戦は」
17:23:《フラワルド》:「やつらには無意味だ」
17:24:GM:同時に、黒ずくめの人影は動き出す。椋実さんに二人、少女に二人。
17:24:椋実翔利:「やっぱり? そんな気してたんだ!」 こちらに向かう二人へ即座に砲撃する。狙いは大雑把だが、火力は容赦なし
17:24:《フラワルド》:「脱走者と目撃者は殺す。例外はない。当然のルールだ、私でもそうする」 すでに彼女も拳銃を構え、そして発砲している。
17:25:黒ずくめ:「——」 無言のままナイフを抜き、椋実さんに襲い掛かろうとするが、
17:25:黒ずくめ:砲撃されればなすすべなし。こんな狭い路地では避けようも吹き飛ぶ。
17:25:椋実翔利:「なるほど。つまりオマエは『脱走者』か。自分でもそうするのにそうしたんだな」
17:26:《フラワルド》:「ああ。そちらの方がマシだった」 一瞬の銃撃で、逆側の二人を始末している。
17:26:椋実翔利:大雑把な砲撃は、地面をえぐり周囲に積まれた箱を吹き飛ばし、二次的にその進路を妨害する。後のこととか、周囲に気付かれるとか、まるで考えていない!
17:27:椋実翔利:「そんなにルール厳しいの? 門限とか? カレシが作りたいとか……」
17:27:《フラワルド》:「……雑だな」 きみの破壊痕に眉をひそめる。
17:27:椋実翔利:「『普通』になりたいとか?」
17:27:《フラワルド》:「お前はその無駄口を……」 「……『普通』?」
17:28:椋実翔利:「ワイルドって言ってくれよ。根っからの性格でね。サバンナのライオンに育てられたのかも」
17:28:《フラワルド》:「……そうか。こいつもオーヴァードだ……可能性は低い。あまりにも低いが……」
17:28:《フラワルド》:「もしかすると、万が一、百万分の一の可能性でも、可能性は可能性……」
17:29:《フラワルド》:「……聞いてみるべきか。お前、『普通』になりたがっているオーヴァードに心当たりはないか?」
17:29:椋実翔利:「……あるって言ったら? そいつを刺しにいく?」
17:30:《フラワルド》:「……いや。度し難い阿保ではあるし、何度か殴るかもしれないが……」
17:30:《フラワルド》:「……いまは、その力を借りたいと思っている」
17:31:椋実翔利:「じゃ紹介しても良いけど。見返りは? 現金で良いぜ?」
17:32:《フラワルド》:「……本気か?」
17:32:椋実翔利:「ほら見返りは?」
17:33:《フラワルド》:「見返りか。……やつを知っているとしたら、お前の命は助かるかもしれない」
17:34:椋実翔利:「そりゃダメだ。——何せオレは自分で助かる」
17:34:《フラワルド》:「強さに自信があるようだな」
17:34:椋実翔利:攻撃の合間を縫って、ゲートを上着の下ではなく足元に繋げる。そこから現れるのは、スカイキッドとレールキャノンを合体させたリフトボードだ。浮上
17:35:椋実翔利:「あるさ! 何せオレにはこれがあるからな!」
17:35:《フラワルド》:「……わかった。お前も度し難い阿保の一人か……」
17:36:《フラワルド》:「《フェザー・タップ》。お前のそれは有名すぎる」
17:36:椋実翔利:「あ、いけね。つい出しちまった。注意してなきゃダメだなー」
17:37:椋実翔利:そう言いつつも上を取り、さらに攻撃を加速する。少なくとも二人の刺客を生かして帰すつもりはない
17:38:《フラワルド》:「……とどめを刺すか。もう一つ、提案がある」
17:38:《フラワルド》:こちらはこちらで、受け持った二人分の頭部へ正確に弾丸を打ち込んでいる。
17:39:椋実翔利:「お、何? まとまったカネの入る儲け話とか来ちゃう?」
17:40:《フラワルド》:「お前が《フェザー・タップ》なら、烏羽岬に伝えろ。《フラワルド》が来た。……それが互いのためだ」
17:41:《フラワルド》:「我ら……いや、やつら《アードゥル》セルは烏羽岬と、そのセルを狙っている」
17:41:椋実翔利:「……へえ、烏羽を。そりゃ見逃せねーな」
17:43:《フラワルド》:「お前のことは何一つ信用できないが、お前たちのセルには《クロイドン》と《太白》がいると聞いている」
17:43:椋実翔利:(なんせアイツに恩を売るチャンスだからな……見返りに小遣いを融通してもらおう)
17:44:椋実翔利:「えー。オレのことも信用してくれよ。っていうかその辺そんなに有名になってる? 参るなー」
17:45:《フラワルド》:「……」ため息をつく。
17:45:椋実翔利:「オレたちのことを勝手にウワサしたりした連中から有名税を徴収できるような世界になんねーかな? どう思う?」
17:46:《フラワルド》:「無駄口をたたく趣味はない。……もうあまり猶予はないぞ。この街にはチーム三稜も、……三稜鴎本人も来ている。お前はやつにそう伝えるべきだ」
17:47:椋実翔利:「オーケーオーケー。……ちなみにそう言うオマエはこれからどうするの」
17:48:《フラワルド》:「決まっている。姿を隠す。……それでも烏羽岬ならば、追える」
17:49:椋実翔利:「あそう。じゃあちゃんとオレがそのこと伝えないとお前はお先真っ暗になっちゃうよな」
17:50:椋実翔利:「お先真っ暗に~? なっちゃう~?」
17:50:《フラワルド》:「……お前たちの未来も同様だ」
17:51:椋実翔利:「……それもそうか。じゃあいいや。ちゃんと見つからないようにしろよ」
17:51:椋実翔利:「オマエを信じて今は見返りなしでメッセンジャーを受けてやるんだからな!」
17:51:《フラワルド》:「そのつもりだ。私と手を組むことが、《アードゥル》セルへの最大の対策になる……烏羽ならば知っている」
17:52:《フラワルド》:「できれば、次はお前以外のメンバーと会話したいものだ……!」
17:53:《フラワルド》:《フラワルド》はきみに背を向ける。そして、予想以上に身軽な高速軌道で去っていく。
17:53:椋実翔利:「あっはっは、恥ずかしがるなよ! 世間知らずな年頃ガールにオレのオトナな魅力はキツかったかな!」
17:54:《フラワルド》:「……頭痛がする」
17:55:椋実翔利:倒れていたにも関わらず機敏な動きを見送り 「……うーん、それにしても烏羽に、《アードゥル》か」
17:56:椋実翔利:「あんまりそういうの増えると覚えられないし、やっぱ"ホブルディ"辺り殺してスッキリさせたいなあ」
17:56:椋実翔利:などとぼやきつつ、演出《ディメンジョンゲート》で死体を故郷の海に放逐して
17:56:椋実翔利:その後自分も姿を消します。
17:57:GM:では、ロイス取得のみ可能です!
17:58:椋実翔利:-烏羽のアレ/"フラワルド"/○有為/こいつのせいで賭場に行けなくなった
17:58:椋実翔利:賭場に行けなくて、カネを増やせないから、見返り見返りうるさかったんですね~
17:58:GM:ですよね~
17:59:GM:————