07:08:どどんとふ:「GM」がログインしました。
17:23:どどんとふ:「百入結衣子」がログインしました。
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22:01:GM:エンディング1:聞き覚えのある旋律を
22:01:GM:——雨はまだ降っている。
22:02:GM:やむ気配がないのは、まだ梅雨が残っているからか。
22:02:GM:きみたちは冷え冷えとした夜明け前、バー『ブリック』に帰還する。
22:02:GM:今度は、江永瑞穂も一緒だ。
22:03:横嶋洋明:「——ああ! おかえり!」
22:03:百入結衣子:「ただいま……それでもって、さ」振り返る。
22:03:GM:セルリーダーが出迎える。
22:03:百入結衣子:「お帰り、瑞穂」
22:04:江永瑞穂:「……はい」 笑顔をこらえ、努めて冷静な表情を保つ。 「ただいま。心配をかけてすみません」
22:04:鶴喰湊融:「ただいま戻りました!…江永さんも、一緒です!」にこにこ笑顔で。
22:04:椋実翔利:「おう、おかえりおかえり」 江永の肩を気安く叩きながら入る
22:04:烏羽岬:「ずっと一緒に帰ってきたのに、なぜ今言うんだ……?」 首をかしげながら室内に入る。
22:05:椋実翔利:「区切りだよ。挨拶なんて全部区切りだ。なあ」
22:05:江永瑞穂:「……まあ、そうなんですけど」
22:05:百入結衣子:「そうそう。”家”が大事なんだよ、こういうの」
22:05:江永瑞穂:「ええ。はい。……区切りです。区切り」
22:05:烏羽岬:「そういうものか。ならば、僕からも言っておきたいな」
22:06:烏羽岬:「おかえり江永。それと、すまなかった」
22:06:烏羽岬:「あんな間抜けに、お前ひとりをむざむざ攫われてしまった。無事で何よりだ」
22:06:百入結衣子:「全員が日常に帰って、初めてオーヴァードの区切りが来る」
22:07:江永瑞穂:「いいの! あいつがすごかったとか、烏羽がダメだったとかじゃないから」
22:07:江永瑞穂:「ぜんぶあんなの、遺産のおかげでしょ」
22:07:鶴喰湊融:「………」江永さんと鳥羽くんの掛け合いをにこにこしながら見ている。
22:07:烏羽岬:江永ならまあ大丈夫だろうと思っていたので、あんまり申し訳無さそうな顔はしていない。
22:08:横嶋洋明:「ああ、そうそう! みんな、遺産はどうかな? ほら! ”ホット・ショット”が使ってたやつ!」
22:08:椋実翔利:「そうそう。道具に頼ってばかりのヤツは遅かれ早かれ自滅する。今回はちょっとアンラッキーでソレに巻き込まれただけだ」
22:08:横嶋洋明:「残骸でいいから、回収して……きてたり………あの……」
22:08:鶴喰湊融:「………あっ」誰か回収してきてるかなあって顔。
22:08:GM:きみたちは抜け目なく回収していてもいいし
22:08:GM:していなくてもいい
22:09:椋実翔利:「悪い、ついテンション上がってビルブッ崩しちまったんだよな。だからデカい方は無理だったが……」
22:11:烏羽岬:「リーダーが装甲車を用意してくれたおかげだな。手荷物に余裕があったからか、もう一つの方は持ち帰ることができた」
22:11:烏羽岬:「持ち帰ったというか……椋実が抜け目なく盗んできたんだが」
22:11:江永瑞穂:「わぁっ!? う、腕ッ! あんた、ずっとそれ持ってたの!?」
22:12:鶴喰湊融:「わ、椋実さんいつのまに」気付かなかった…。
22:12:烏羽岬:「急いでいたからな。中身を道端に捨てるのもマナーが悪いだろう」
22:12:椋実翔利:「そういうこと。もし使えたら色々便利そうだったしな」
22:12:百入結衣子:「盗品を盗んでも、窃盗には変わりはないと思うんだけどなあ」呆れたように。
22:13:横嶋洋明:「あー、いいよいいよ。十分だよ! 役に立つから!」
22:13:鶴喰湊融:「あのままだとUGNとかが隠蔽処理する際に持ってかれちゃいますしねえ…。これで売れればちょっとは良くなるかなあ」
22:13:百入結衣子:「”スレイベギー”に見つかったらまた恨み買うよ、これ」
22:13:椋実翔利:「いやー売るのは微妙だろ。コレ"スレイペギー"のブツだからな。オレらで使えるのが一番だ」
22:13:椋実翔利:「というか江永、お得意の遺産感知はどうしたよ。やっぱ疲れてんじゃない?」
22:14:鶴喰湊融:「…そうでしたね…」そうだった。薬剤も大分買えないままだ。
22:14:百入結衣子:「そりゃ、疲れもするでしょ……本当にお疲れ様」
22:14:江永瑞穂:「……それ、もう遺産としての機能無くしてるみたいだし」
22:15:江永瑞穂:「疲れてるのは、まあ、うん。少しはね……」
22:15:椋実翔利:「え、そうなのかよ。なんだよ折角持ってきたのに。ただの汚い手袋じゃねーか」
22:15:鶴喰湊融:「あらら…。残骸になっちゃってるんですね。あ、江永さん、もう休むなら用意しますか?」心配そうに見る。
22:15:椋実翔利:「捨てとく?」 ゲートを開く
22:15:烏羽岬:「どうする? 処分するか、リーダー?」
22:15:百入結衣子:「機能がなくても、解析対象にはなるんじゃないかな」
22:16:横嶋洋明:「いや! 十分使えるよ。ちょっと待ってね、遺産と癒着してる生体組織の解析するから……あっ、こういうときはあれだ。RNAシンセサイザーほしいな~」
22:16:横嶋洋明:※850万くらい
22:16:百入結衣子:「……それ、めちゃめちゃ高いやつでしょ」
22:16:烏羽岬:「また機材で出費を……鶴喰、許可を出すんじゃないぞ」
22:17:烏羽岬:「リーダーがこう言う時は、たいてい"まず必須ではないけどあれば自分が楽しい"という時だからな」
22:17:鶴喰湊融:「むうぅ…必要なものなら……出すならどこから出そう…」頭を捻っている。
22:17:椋実翔利:「癒着してる生体組織……そこからかー。いやー研究者ってのはすごいな」 ひょいっとゲートに落とし、それを通じてリーダーの研究机に落下させる
22:17:江永瑞穂:「絶対それ必要ないでしょ。湊融ちゃん、真面目に取り合わなくていいからね!」
22:17:鶴喰湊融:「ええっ…!また騙されるところでした!ひどい!」
22:17:横嶋洋明:「おっ、ありがとう! さすが椋実くん!」 デスクに落ちる前に、資料をガサーッとやって片付ける。
22:18:百入結衣子:「また散らかしてるし……」避けた資料をまとめて整理する。
22:18:椋実翔利:「そうだぞ、リーダーはひどいヤツなんだ……予算に関してはリーダーよりもオレの意向に沿っていた方が、出費は抑えられるぜ」
22:19:横嶋洋明:「じゃ、ぼくはしばらくまた研究部屋にこもるから。メイの面倒を誰かよろしくね!」 端末と腕を抱えて奥へと向かう。
22:19:鶴喰湊融:「もう、フォルダとかクリアファイル使いましょうよ…」いれものを出す。
22:19:鶴喰湊融:「逃げた!もーっ」
22:19:烏羽岬:あ、リーダーに一つだけ聞きたい!
22:19:百入結衣子:「いや、ダメでしょどっちでも。あたしやろうか……?」出してもらった入れ物に整理しながら。
22:19:GM:どうぞ!
22:19:烏羽岬:「リーダー」
22:19:烏羽岬:「そのメイは、いったいなんなんだ?」
22:20:横嶋洋明:「え? あ、メイのこと?」
22:20:鶴喰湊融:「百入さんは今の時点で十分働いて頂いてますからね…!」後ろで掛け合いしつつ、その問いに耳を澄ませる。
22:20:烏羽岬:「今回、メイは予想を超えて僕らの力になってくれた。力の片鱗を見せただけだろうが……ずいぶん強力に見える」
22:20:烏羽岬:「いったい、彼……彼女?は、何者なんだ?」
22:21:横嶋洋明:「まったく同感だね。それに烏羽くん、実にいい勘をしている!」
22:21:百入結衣子:「そうだね。あんな力もあるなんて思わなかった」
22:21:横嶋洋明:「ぼくが見たところ、メイは”金庫”、あるいは、そう——”タイムカプセル”だ」
22:22:椋実翔利:「金?」
22:22:烏羽岬:「タイムカプセル?」
22:22:横嶋洋明:「比喩だよ! 椋実くん! メイは中にあるものを保護する役目を持っていると思われる。そのための自己防御機能だし、そのために暗号を表面に浮かび上がらせている」
22:22:百入結衣子:「ガワってことか。あくまで透過は、中身を守るための機能で」
22:23:百入結衣子:「その紋様が鍵なわけだ。で、まだ解けてない」
22:23:GM:メイの表面を指さす。そこには体の模様のように見える、複雑な何かが描かれている。
22:23:鶴喰湊融:「暗号は金庫のダイヤル錠みたいなもの…ってことなんですねえ」ちょいちょい、と指先で触ってみる。
22:23:椋実翔利:「ってなら本当に価値があるのは中身ってコトだ」
22:24:横嶋洋明:「そう。……大昔に存在した、とある古代文明の模様だ。そこまではぼくにもわかる」
22:24:烏羽岬:「金庫というのも比喩か? "亀のサイズに収まる何か"が体内にあるのではなく、重要な何かが中に眠っている?」
22:24:烏羽岬:「たとえば……そう。魂とか。人格であったりだとか」
22:24:椋実翔利:「メッチャ金になるものとか!」
22:24:横嶋洋明:「そういうことだ、烏羽くん」
22:25:横嶋洋明:「ぼくの予想では、このエネルギー量からして——ある種の生命体」
22:25:横嶋洋明:「それもおそらくはオーヴァードが内包されていると考えている」
22:26:百入結衣子:「外宇宙からのレネゲイドビーイング?噂レベルには聞いたことがあるけど」
22:26:横嶋洋明:「……まあ、確実なところはぼくにも断言できないんだけどね」
22:26:鶴喰湊融:「…金庫、コールドスリープ?」連想ゲームのままに口に出してみる。
22:26:百入結衣子:「βレネゲイド、だっけ。京都とか、神戸とかで事例があったって」
22:26:椋実翔利:「オーヴァード……まあカネにならんこともないか……」
22:27:横嶋洋明:「でも、とんでもなく貴重な代物であることは確かだ。欲しがる人は多いよ」
22:27:烏羽岬:「さすが百入。博識だな」
22:27:烏羽岬:「情報を売れば、それだけで金になるかもしれないが……まあ、当面先のことだろうな」
22:27:鶴喰湊融:「すごいですね~…」百入さんの知識量とメイのそれに対しての感嘆。
22:27:烏羽岬:「一番メイを調べているリーダーですら、まだこの状態なのだから」
22:28:椋実翔利:「よく知ってるなあ百入。しかし、それならそれで『なんで』の方がオレはちょい気になるぜ。なんでその大事な金庫が雑に落ちてきたんだ」
22:28:横嶋洋明:「そういうことだ。……本当にわからないんだよ、ぼくにも。まさかここまでとは思わなかった……」
22:28:横嶋洋明:「うん。雑ではなくて、何か意味があるのかもね。今度はそっちの方から調べてみようと思うんだ」
22:29:百入結衣子:「本当に金庫なのかな。それ」
22:29:鶴喰湊融:「うーん…同系統の物品とかがあれば、比較参照もできるかもですけれど」
22:29:百入結衣子:「……爆弾じゃないよね?」
22:29:烏羽岬:「……」 気持ち、メイの住処の水槽から離れる。
22:29:椋実翔利:「ある日突然……ドカン! 有り得るかもなあ」
22:29:百入結衣子:「強力な兵器なら、当然ロックも強固にするもの」
22:29:鶴喰湊融:「…金庫ならぬ封印ですか?やだなあ…」触っていた手を離す。
22:30:GM:メイは面倒くさそうにきみたちを見上げている。
22:30:横嶋洋明:「つまり、場所が問題なのかなあ、とかね。……この近くで一番レネゲイドの豊富な場所をリサーチしている。何か関連があるかもしれない」
22:31:横嶋洋明:「それじゃあ、メイがうっかり外に出て行かないよう。見張っていてね。よろしく頼むよ」
22:31:烏羽岬:「了解した。夜更かしのし過ぎで昼夜反転しないように、リーダー」
22:31:百入結衣子:「警戒しててもすり抜けるもんなあこの子!」
22:31:椋実翔利:「ホント気をつける以外どうしようもないけどな!」
22:32:鶴喰湊融:「本当なにか対策用意しないと…」疲れた溜息をもらしながらメイを抱え上げる。
22:33:烏羽岬:「とりあえずは江永を休ませよう。今日の掃除当番は僕が代わるから、着替えてゆっくり休むといい」
22:33:烏羽岬:「食事も満足にとれていなかっただろうしな」
22:33:江永瑞穂:「……ありがと。ごめん。悪いんだけど、今日はそうさせてもらうわ……」 ふらふらとソファに腰を下ろす。
22:34:烏羽岬:「……UGNには」
22:34:江永瑞穂:「着替える前に、10分だけ。寝……る……」 半ば眠り始めている。疲労がたまっているらしい。
22:34:烏羽岬:正体はバレなかったか?と聞こうとしたが、口を閉じる。
22:34:鶴喰湊融:「…寝具も整えた方がいいかな」
22:34:椋実翔利:「そうしろそうしろ。オレはまた寝ずの番してるからよ」 棚からウィスキーを取り出している
22:35:百入結衣子:羽織っていたパーカーを瑞穂に掛ける。
22:36:烏羽岬:「もうすぐ夜明けだというのに酒か。やれやれ」
22:36:烏羽岬:「まあ、いいか。江永は取り戻せたし、遺産も手に入れたし……正体も、一応はバレずに済んだようだしな」
22:37:椋実翔利:「ハハハ、明け方の光を感じながら味わう酒と煙草のうまさは子供には早かろう」
22:37:鶴喰湊融:「ん。…また、いつも通りだね」柔らかく微笑む。
22:37:百入結衣子:「瑞穂が晴音ちゃんに見られたかだけあとで確認しとこっか」
22:38:椋実翔利:「そういうオマエらも、今夜はよく運動したろ。早く寝とけって。昼夜逆転したらまたガッコがツライぞ」
22:38:烏羽岬:「雲居も必死だったからな。おそらく大丈夫だと思うが」
22:38:鶴喰湊融:「…救出される側の、UGN職員は大丈夫でしょうか…」
22:39:百入結衣子:「それも明日確認だ。彼女が元気に登校してきてるなら大丈夫」
22:39:烏羽岬:「つまりは僕の仕事だな。……椋実の言う通りにするのも癪だが、早めに寝ておくか」
22:40:烏羽岬:「寝不足から怪しまれるなんて事になったら、ホットショット以上の間抜けになってしまう」
22:40:鶴喰湊融:「…そうですね。今日は、やれることは全部やったんですから。ゆっくりおやすみ、です」鳥羽くんの言葉に苦笑しつつ。
22:40:百入結衣子:「あはは。死人に鞭打つのは止めてあげようよ」
22:41:烏羽岬:「おやすみ。報告は明日」
22:41:烏羽岬:歯を磨きに洗面所に向かう。そのまま自室行きだ。
22:42:椋実翔利:「おう、寝ろ寝ろ子供たち。とっととおやすみ」 ウィスキーをグラスに注ぎ始めつつ
22:42:鶴喰湊融:「おやすみなさい。…ふわ」目を擦る。「わたしも…ちょっと、寝ます…。書類は明日…」ちょっとふらつきつつ。
22:42:百入結衣子:「うん。おやすみ」
22:43:鶴喰湊融:「おやすみなさぃ…」ふらふらしつつ鳥羽くんの後ろについていく。
22:44:百入結衣子:「……」2人が去ったあと。
22:45:百入結衣子:冷蔵庫からレモネードを取り出して、椋実さんの一つ開けて横の席へ。
22:45:椋実翔利:「ん」 煙草を咥え、火を点けようとしていたが、止める
22:46:椋実翔利:「珍しいな。今夜は不良生徒か?」
22:46:百入結衣子:「カヴァーはいつでも不良生徒だけどね」苦笑しつつ。「ちょっと聞きたくって」
22:46:椋実翔利:「優等生にはお似合いだぜ。何だ?」
22:47:百入結衣子:「“ホット・ショット”ってさ。仲良くはなかったかもしれないけど、曲がりなりにも同じセルだったんでしょ?」
22:48:百入結衣子:「それを殺すのってさ。どういう気持ちなの?」
22:49:椋実翔利:「意外とセンチメンタルなことを聞くな。……まあ、一言で言えば『スッキリした』だぜ」
22:50:椋実翔利:「オマエの言う通りヤツとは別に仲良くなかった。アイツはうるさいし言うことばっかりデカいし」
22:50:椋実翔利:「……あ、でも一度だけ夜通し飲み明かしたことはあったな。アホなことばっかり話して。あん時ゃ悪くなかったが、でもそれだって昔も昔の話だ」
22:51:百入結衣子:「……」
22:52:椋実翔利:グラスを呷る 「オレがぶち殺してやったアイツはさ、オレからオレのSHIDENを奪おうとして、江永を攫って傷付けた」
22:52:百入結衣子:「あなたのってところは疑問符がつくけどね」小さく零して。
22:53:椋実翔利:「そしたらもう敵だ。オレからオレのものを奪ったり傷付けたりとするヤツは全て敵だ。ブチ抜いて黙らせて、二度とその手が動かないようにする。それがオレのルール」
22:54:百入結衣子:「……相手が酌量の余地のないクソ野郎なら、もうただの敵でしかないってことか」
22:54:椋実翔利:「自分で自分に決めたルールをキッチリ守れると、気分が良い! ついでに敵もいなくなり、ひとまずオレとオレのものの安全は確保された。だから『スッキリした』だ」
22:54:百入結衣子:「……自分のルール、か」
22:55:百入結衣子:「それって」
22:55:椋実翔利:「そうだなあ。情状酌量の余地があるヤツを殺した時は、こんなにスッキリはしなかった。後を引いたぜ。3日くらい」
22:55:百入結衣子:「今の聞かなかったことにするけど……それってさ」
22:55:百入結衣子:「たとえ自分の手で殺してなくっても?」
22:57:椋実翔利:「……んー」 一度しまった煙草を再び咥え
22:57:椋実翔利:「まあ、スカッとはするんじゃないか? ざまあ見ろ! 的な。あんま覚えはねえけど、そういうの」
22:58:椋実翔利:「やっぱ自分でやった時の方が達成感があっからなぁー。大事だぜ達成感」
22:59:百入結衣子:「……まあ、そっか。翔利はそういう感じだよね」
22:59:百入結衣子:「うん、ありがと」レモネードを呷って。「気になったから、ちょっと」
23:00:椋実翔利:「おう。何か知らんがオマエが良かったなら良かった」
23:01:百入結衣子:「うん。ちょっとした気まぐれ。あたし、元々“猫”だからさ」立ち上がる。
23:02:百入結衣子:「じゃあね。おやすみ。夜警よろしく」パタパタと手を振って、階段を上がっていく。
23:02:椋実翔利:「おいおい、猫を殺す側だろオマエは。で、もういいのか、不良少女?」 ウィスキーのビンを揺らして
23:02:百入結衣子:「うん。不良少女はおしまい」
23:03:椋実翔利:「そーか。ならおやすみ。よく寝ろよ優良少女」 見送りつつ、煙草に火を点ける
23:04:椋実翔利:「…………ッフー……」 存分に煙を吸い、火のついた煙草が線香めいて立つほど、背もたれによりかかり、首を仰け反らせて
23:05:椋実翔利:「ウッマいぜ……」
23:10:GM:————
23:10:どどんとふ:「烏羽岬」がログインしました。
23:10:GM:エンディング2:鶴喰湊融の場合
23:10:GM:————
23:11:GM:《黄福》の”YERO”に指定された場所は、公園の外れだった。
23:11:鶴喰湊融:指示通り、その場所
23:12:鶴喰湊融:指示通り、その場所に立っている。公園の木の影の元に、静かに立っている。
23:12:GM:笠鷺自然公園。それなりに広い敷地の、なんの違和感もない——木立の隅。
23:13:鶴喰湊融:セルの皆には、どこに誰に呼ばれ出かけているかも伝えてある。…罠であるとは、思いたくないが。
23:14:YERO:「——やあ」
23:14:GM:正面から声がかけられる。
23:14:鶴喰湊融:「ええ、おはようございます…あなたが?」一礼して。
23:14:GM:杖に体重をかけて歩く女だ。意外なほど若い——幼さすらある。
23:15:鶴喰湊融:見覚えは有りますでしょうか。
23:15:GM:見覚えはある。
23:16:鶴喰湊融:(…知っている情報からして。書類というより、実際に見聞きしたことのはずだったから)
23:16:GM:きみのかつてのセル、《五福》——その研究部門の一つ。
23:16:GM:生物学的な分野を統括する《黄》の長。——麦野杏子、と、その当時は名乗っていた。
23:17:鶴喰湊融:想定は、していた。なのに、掌に汗が滲むのは、どうしてだろう。
23:17:YERO:「ああ。私が”YERO”」
23:17:鶴喰湊融:「…麦野さん、あなたが」思わずといったように言葉が零れる。
23:17:YERO:「いまは《黄福》セルを主催している——といっても、もうお察しの通り」
23:18:YERO:「私一人だよ」
23:18:鶴喰湊融:「……他には、誰も」もしかすれば、と。そう思った。
23:19:YERO:「殺されたよ。……あれからのことを、聞いておくかい?」
23:19:YERO:「きみは賢い。たぶん想像している通りだ」
23:19:鶴喰湊融:「そう、ですか……」分かっていたつもりだったのに。「…はい。御願しても、いいでしょうか」
23:19:鶴喰湊融:今更、胸が再度締め付けられるような気持ちだった。
23:20:YERO:「あれから、……あの夜の一件で、セルは壊滅した。ほとんどが殺された。生き残ったのは、ごくわずか」
23:20:YERO:「私やきみのように、『守られた』者だ」
23:21:鶴喰湊融:「…………ああ」そうだ。あの、とき…。あの、血と肉と骨がばら撒かれたような。あの一夜。
23:21:YERO:「私もチャンバーに入れられている間に——いや。この話はよそう。とにかく生き残った私たちの話だ」
23:22:鶴喰湊融:「お願い、します…」分かっていても。声が掠れる。
23:22:YERO:「きみのようにセルを去ったものもいたし、当の私も、しばらく呆然としていたよ。何か月単位でね」
23:23:鶴喰湊融:そうだろうな、と思う。たった一夜で。なにもかもが根こそぎにされたのだから。
23:23:YERO:「それでもやるべきことは理解していたし、同じことを考えている者は周りに数人ほどいた。……思えばあのとき、きみが近くにいなくてよかったよ」
23:23:鶴喰湊融:「……何を?」言葉少なに。
23:24:YERO:「復讐」
23:24:YERO:「だから私たちは新たにセルを立ち上げた。そのためになんでもするつもりだった——なんでもね」
23:25:鶴喰湊融:その言葉を聞いた時。過ったのは、納得だった。--あの夜。わたしを立たせ、突き動かしたものだから。
23:25:YERO:「私たちは結局、まるでわかっちゃいなかった。戦力を集めて、戦いを挑んだつもりだった。……でも」
23:26:鶴喰湊融:「…ま、さか」再度挑んで。今、この人しかもういないということは。
23:26:YERO:「再起不能の重傷で済んだ私は、幸運だったのかな。わからない」
23:26:YERO:「いまのセルには私一人だ。みんな斬り伏せられてしまったよ」
23:27:鶴喰湊融:口を開いて、言葉を出そうとして。何を言おうとしたのかさえ、その言葉の前に消えてしまった。
23:27:YERO:「ね。……想像した通りだっただろう?」
23:27:鶴喰湊融:「----ぅ」
23:28:鶴喰湊融:「ぅぅ」ぽろ、と。目元が熱くなるのが分かる。
23:28:鶴喰湊融:ぎゅ、と目を瞑った。あの夜。あのとき。最後の一滴まで、流しつくすくらいに、泣いたつもりだったのに。
23:28:YERO:「泣かないで。鶴喰妹。頼むよ……決心が鈍りそうになる」
23:29:鶴喰湊融:「ぅ、ぐ…!ご、ごめん、なさい…」
23:29:鶴喰湊融:何に謝っているのか。
23:30:鶴喰湊融:泣くことか。それとも、たったひとりで何もかも背負ったつもりになって。本当に、全て終わってしまってから気付いたことにだろうか。
23:30:YERO:「謝らないで。お願いだ。私はきみにもっと酷いことをしようとしているんだから」
23:30:鶴喰湊融:「………」ぐず、と鼻を啜って。目元をごしごしと擦る。
23:31:鶴喰湊融:「なにを、するんですか」赤い目元のまま、それでも視線を合わせて。
23:31:YERO:「それも、さっきの答えと同じだ。……復讐」
23:32:YERO:「誰かが止めなきゃいけない。あの”剣”の持ち主を」
23:32:鶴喰湊融:「…でも、もう戦えないって…。それに、麦野さんまで無茶をしたら…!」
23:32:鶴喰湊融:思わず身を乗り出す。
23:33:YERO:「私は死ぬだろうね。でも、それでもきみたちを利用して、あれを止めようと思っている」
23:34:YERO:「いまは《スヴェルト》セルのリーダーを名乗っているね。……我々のかつてのリーダー。鷹見礼」
23:34:鶴喰湊融:「………」息を吸う。「…鷹見さんが」
23:34:鶴喰湊融:「あれを?」
23:35:YERO:「こからは推測になるけれど。……あのとき彼女が殺されたのを、何人もが目撃している」
23:35:鶴喰湊融:「え」
23:35:YERO:「おそらく、剣が彼女の体を支配しているのだと思う」
23:36:鶴喰湊融:「《虚宿》は…意思を持つ、剣で」
23:36:鶴喰湊融:「殺害した、相手、を…」
23:37:YERO:「あれにはそういう力があるんだ。たぶんね。……ここから先を聞きたいかな?」
23:37:鶴喰湊融:ぎぢ。
23:37:YERO:「私はまだ、きみにさせようとしている『酷いこと』を言っていない」
23:37:鶴喰湊融:ペンダントを握る手が。白くなるほどに力が籠る。
23:37:鶴喰湊融:「……すみません。教えて頂けますか」
23:39:YERO:「私たちがあの剣に戦いを挑んだ時、彼女の傍らにもうひとり、見知った顔を見つけた」
23:39:鶴喰湊融:つばを飲み込む。
23:39:YERO:「きみの兄。”イングラム”鶴喰頼綱」
23:39:YERO:「おそらく——その遺体だね」
23:40:鶴喰湊融:「--」想像は、した。先の言葉を聞いてから。
23:40:鶴喰湊融:「…………。……………ょ」
23:40:鶴喰湊融:「よく、も」
23:41:鶴喰湊融:あの時。わたしを庇って、護ってくれたあの姿を。それまでに至るまで、共に過ごした時間を。
23:41:鶴喰湊融:「赦さない。…絶対に、天と地の誰もが赦そうが…」
23:42:鶴喰湊融:「この、わたしだけは」ぎり。唇が切れて、血が流れる。
23:42:YERO:「……そうだね。そう言うと思ったよ」
23:42:鶴喰湊融:「絶対に…!」よくも。あのひとを汚してくれたな。
23:43:YERO:「きみならね。……私を恨んでも構わない。すべてが終わったあとでなら、殺されてもいい。……たぶんその前に死んでいるだろうけど」
23:43:鶴喰湊融:「……教えて下さい。何が必要ですか」
23:43:鶴喰湊融:「恨むなら」その言葉を聞いて。
23:44:鶴喰湊融:「あの日、あの時。ただ守られることしかできず--のうのうと、兄様たちを汚し続けるアレを生かしている自分こそが恨めしいです」
23:45:YERO:「……そうか。私は卑怯だから。きみがそう言うなら、何も言わない」
23:45:鶴喰湊融:ただ強い視線で麦野さんを見る。
23:45:YERO:「必要なものは、タイミングだ」
23:45:YERO:「意識の外からの暗殺。それ以外にやつを殺す方法はない、と、私は結論する」
23:46:YERO:「肉体を可能な限り損壊して、剣を砕く——それはたぶん、きみにしかできない」
23:46:YERO:「きみの剣にしか」
23:47:鶴喰湊融:「……”薄墨”、にですか?」
23:47:鶴喰湊融:暗殺と言う言葉に、出来るなら、真正面から、後悔させて殺してやりたかったと思いつつ。
23:47:YERO:「ああ」
23:48:YERO:「普通の方法では破壊できない。きみのセル・リーダーに調べてもらってもいい」
23:49:鶴喰湊融:「…いえ、麦野さんが言う事ですから。信用します」無論、他の方法があるならそれに越したことはないけれど。
23:50:YERO:「……私がきみの前に姿を現した理由は、結局、こういうことだ」
23:50:鶴喰湊融:「ありがとうございます」穏やかに笑う。
23:50:YERO:「こういえばきみが動くと思ったから。利用するつもりで接触したんだ。……なのに、なんでだろうね」
23:50:YERO:「なんでそんな顔を向けられるんだろう」
23:51:鶴喰湊融:「ようやく。--あの日の傷を、後悔に。決着が着けられるから、です」
23:51:鶴喰湊融:「…それに。麦野さんが、生きていてくれましたから」微笑む。
23:51:YERO:「ああ。……うん。それは……」
23:52:鶴喰湊融:「…?なにか…?」
23:52:YERO:「辛すぎるよ。ごめん、”太白”。……ごめん」 きみから顔を背ける。
23:52:YERO:「救われたような気分になってしまった。私はそれに値しないのに」
23:52:YERO:そのままきみに背を向け、ゆっくりと立ち去ろうとする。
23:53:鶴喰湊融:「…そんなこと、ないですよ」
23:53:鶴喰湊融:「麦野さん」最後に、後姿に声を掛ける。
23:53:YERO:「……なんだろう?」
23:53:鶴喰湊融:「--また、会えますか?」
23:54:鶴喰湊融:淡い期待の籠った声。ずっと、やりたいこととやるべきことが同じだと。そう思って、鎧ってきたのに。
23:55:鶴喰湊融:かつての、何も知らないままに。幸福だったときのような、そんな幼い声で。
23:55:YERO:「ああ、会いたいね」 「——二人で屈託なく笑って、紅茶でも飲むことができたら、どんなに素晴らしいか」
23:55:鶴喰湊融:「じゃあ、約束です」
23:56:鶴喰湊融:「また…。今度は、おいしい喫茶店を教えてもらいますから。そこで、会いましょう」
23:56:YERO:「……うん」
23:56:YERO:「約束だ」
23:57:GM:そうして、YEROは去っていく。紫陽花の咲く道を、ぎこちなく辿って行った。
23:58:鶴喰湊融:「…よかった」ふわりと柔らかく微笑んだ。断られても、おかしくなかったと思ったから。
23:58:鶴喰湊融:此方も、逆方向へ踵を返す。
23:59:鶴喰湊融:とつとつと。色違いの紫陽花が咲く小道を歩く。
23:59:鶴喰湊融:「兄様」
23:59:鶴喰湊融:「湊融は、ようやく」熱っぽい声。
00:00:鶴喰湊融:「あなたの仇を討てそうです」大輪の花が咲くように。艶然と笑って。
00:00:鶴喰湊融:まるで、恋をしているかのように。楽しそうな足取りで。
00:01:鶴喰湊融:今の、家へと帰ってゆく。
00:02:GM:————
00:03:GM:エンディング3:椋実翔利の場合
00:03:GM:————
00:03:GM:倒壊したビル群は、いまだそのまま放置されている。
00:04:GM:UGN主導で整備が行われるのも、まだ先のことだろう。
00:04:江永瑞穂:「……けほっ」
00:05:椋実翔利:「ん?」 先導していたが、振り返る 「風邪か?」
00:05:江永瑞穂:「なにこれ。ひどい。なんかまだ埃っぽいん気がするんですけど……」
00:05:江永瑞穂:「そうじゃなくて! 気にならないんですか、これ」
00:05:椋実翔利:「ああ、埃か。雨上がったもんなあ。言われてみるとちょいと」
00:06:椋実翔利:「オトナだからな。そんな些細なことは気にならなくなるんだよ」
00:06:江永瑞穂:「オトナって、鈍感っていう意味じゃないと思うんですけど!」
00:07:椋実翔利:「いやいや、オトナは鈍感なもんだよ。だから今のオマエにゃオトナになられちゃ困る」
00:07:椋実翔利:「どうだ? 気配とか感じるか?」
00:07:江永瑞穂:「えー……、と」
00:08:江永瑞穂:「さっぱりですね。遺産の気配は感じないです。もう回収されたか、壊されちゃったか、どっちかだと思います」
00:09:椋実翔利:「そうか。やっぱなー」 はっきり言って、そんな所だろうとは思っていた。帰還し、休息を経て、戻ってきたのだ。時間が経っている
00:09:椋実翔利:たとえUGNが動かなくとも、FHは事態を把握していたのだから……だがだからと言って、でかいリターンの可能性をただ右から左へ流すのも勿体がない
00:10:江永瑞穂:「もう帰りません? 私、今日は地上波初の映画リアルタイムで見ようと思ってたんですけど」
00:10:椋実翔利:「ミドルリスク・ハイリターンと踏んで来たワケだが、賭けは負けかね……おっそうなの。別にそんなんオッサンに録画させりゃ良いと思うけど」
00:11:江永瑞穂:「録画じゃダメなんです!」
00:11:江永瑞穂:「椋実さん、ぜんぜんわかってないですね。ああいうのはリアルタイム性が大事なんですよ」
00:12:椋実翔利:「ああ、実況とかするんだっけ。ワカモノだなー。ちなみに何て映画? オレ映画は割と見るんだよね」
00:13:江永瑞穂:「やっぱり知らないんですね。今日はみんな大好きイップ——」
00:14:槍使い:「——ああ、それだ! 俺も見ようと思ってたんだ。今日はさっさと帰りてえなあ」
00:14:椋実翔利:「おお、それか。オレ見たぜ。確か主人公が——」
00:14:椋実翔利:「…………」
00:15:江永瑞穂:「……誰!?」 すぐに臨戦態勢。尻尾を逆立て、両手に炎が灯る。
00:15:椋実翔利:「……いや知ってるわ。オマエ、あれだろ。"スヴェルト"の……」
00:16:槍使い:「まあ、そんな感じだ。”スヴェルト”で一番腰と肝臓の悪いメンバー」
00:16:椋実翔利:「"ホット・ショット"へ、最後のアツいショットを入れたヤツだ。名前は知んねえけど」
00:17:槍使い:「《華槍》柿崎 泰道。よろしくしてくれなくてもいいけどよ、こういうタイミングだし名乗っとくわ」
00:17:椋実翔利:「柿崎か。まあホント、アンタの言う通りよろしくできる感じじゃないとは思うけど」
00:18:江永瑞穂:「同感ね。ここでやる気なの?」
00:18:椋実翔利:「よろしくな。……まあまあ、よせよ江永」
00:18:椋実翔利:「映画見るんだろ?」
00:18:柿崎泰道:「そうそう、やる気なんてねぇよ。ただ挨拶しておきたくね」
00:19:柿崎泰道:「新しいマスター・ヴォルトに」 椋実さんに拍手を送る。
00:19:椋実翔利:「………………」
00:19:椋実翔利:後ろを見る
00:19:柿崎泰道:「背後霊はいねぇぞ——おっと! 事実がどうとか実力不足がどうとか、俺はそういうの知らないからな」
00:20:椋実翔利:「……あやっぱオレ? マジで?」
00:20:柿崎泰道:「《スレイベギー》セルがそういう宣伝したし、そういうことになったんだよ。世間じゃな。まー、仕方ねえだろ」
00:20:椋実翔利:「……あのクソアマ……」
00:21:柿崎泰道:「テレビCMでも流しまくれば、否定できるかもしれんがね」
00:21:江永瑞穂:「えええ………」
00:21:江永瑞穂:「椋実さんが? ……マスター・ヴォルト? ……えええええ……」
00:22:椋実翔利:「……ちなみにそれ、どんな特典があるか知ってる? オレが一声かければ《ペルクナス》のメンバーが一同に介して……」
00:22:椋実翔利:「"ホブルディ"のクソアマを血祭りに上げてくれるとか……」
00:22:江永瑞穂:「馬鹿でしょ、椋実さん」
00:22:柿崎泰道:「ああ。でも最高の特典が一つあるぞ」
00:22:椋実翔利:「うっせ。分かってるよ江永」
00:23:柿崎泰道:「戦う相手にゃ困らねえ」
00:23:椋実翔利:「さすがのオレでも悪いことは思いつく。だからせめて良いことを……ああ畜生!」
00:24:椋実翔利:「オレはオマエらみたいのとは違うんだよ! 金、酒、力! それだけあればいいってのに!」
00:24:柿崎泰道:「へっ。そいつはご愁傷様にな。……これからどうするつもりだ、あんたら?」
00:25:椋実翔利:割と本格的に頭を押さえている。いくら椋実でもこの事態がヤバいことは十分に理解できる!
00:25:柿崎泰道:「あんたがリーダーなんだろ? このまま《スレイベギー》とやるつもりか? だったらいずれ、俺らとも戦うことになるかもな」
00:26:椋実翔利:「……いや待て……今オレマジで考えてる……初めて女の子をブン殴っちまった時並に考えてる……」
00:27:椋実翔利:「あの時は確か……」
00:27:椋実翔利:「……映画のチケットを買ってたから、慌てて映画館に駆け込んだ……」
00:28:江永瑞穂:(絶対ろくな話じゃないと思って耳栓している)
00:29:椋実翔利:その江永の肩を叩く 「……帰ろうぜ、江永。映画を見よう」
00:29:椋実翔利:「ジンジャーエールでも飲んで、ポップコーンを食べながらさ。そうすれば、嫌な気持ちなんて忘れられるモンだ」
00:29:江永瑞穂:「え? なんか言いました? 帰るの?」 耳栓を取る
00:30:椋実翔利:「帰るんだよ。あの映画……主人公が途中で腕折ったみたいな演出入るけど」
00:30:柿崎泰道:「おー。そうしろ。俺も血圧計って寝るわ」 瓦礫の山から飛び降りる
00:30:椋実翔利:「実は敵をハメるための罠で折れてなかった映画をよ!」
00:31:江永瑞穂:「…………椋実さん」
00:31:椋実翔利:「いやー、あのシーン迫力あったからさ! あの時の敵の驚き顔と来たら!」
00:31:江永瑞穂:「私、4回見たんでめちゃくちゃ知ってますけど! そーゆーこと言うのどうかと思います!!!」
00:31:椋実翔利:「でも黒幕はキッチリ見抜いてんだよな~~!!」
00:32:椋実翔利:「あっそう!? んじゃ帰りまでに目一杯語り合おうぜ! 頭からケツまで全部な!!」
00:32:江永瑞穂:「め、面倒くさっ……!」
00:32:椋実翔利:「……あっ、そうだええと……柿崎!」 去る前に声をかける
00:33:柿崎泰道:「ああん?」
00:34:椋実翔利:「オレ、マスターエージェントでも何でもないんですけど~って誤解を解いたら、オマエだけでも見逃してくれる?」
00:34:柿崎泰道:「無理だねえ」
00:34:柿崎泰道:「あんた、強いからさ」
00:35:椋実翔利:「あっははは、まあな!」
00:35:椋実翔利:「…………」 深い溜息を吐き
00:36:椋実翔利:「帰ろ江永……酒を浴びるように飲みてえよ……」
00:36:江永瑞穂:「よくわかんないんですけど」
00:37:江永瑞穂:「椋実さんも大変………なんです、かね……?」
00:54:どどんとふ:「GM」がログアウトしました。