23:49:百入結衣子:「どうかな……夏休みはバイトもあるし。”お客さん”が少なかったら考えるけど」
23:49:百入結衣子:「あ、学校には秘密にしてね。また停学になるから」
23:50:丹村健斗:「うおっ! それ、チョー楽しみ! やっぱりさ、こーゆー戦闘マニアセルで戦闘以外に何が楽しみかっつったら」
23:51:丹村健斗:「そーゆー、女子とかかわるイベントだと思わない? オレはそう! 絶対参加してほしいな!」
23:52:舘原恵那:「……無駄話、そのくらいでいい?」
23:52:舘原恵那:「ホームルーム始まるんだけど」
23:52:百入結衣子:「うん。考えとく。それまで生きてたらだけどね」
23:53:丹村健斗:「大丈夫だよ~、なんなら殺しに行くまでオレが守るし! ……あ、やばい。ホームルームか!」
23:53:百入結衣子:「あ、いけないいけない。そろそろ遅刻貯められないんだった」
23:53:百入結衣子:「じゃあ、またね。次も戦場以外で会えるといいよね~」
23:53:丹村健斗:「うん、マジでそれ! また後で! ……後でじゃなくても、近いうちに!」 片手を振って走っていく。
23:55:百入結衣子:「……あのさ」彼が去ったあと。
23:55:舘原恵那:「……殺意さえ湧く。……なに?」
23:55:百入結衣子:「マスターヴォルトがヴリトラのセルリーダーって噂が立ってる?んだよね」
23:56:舘原恵那:「ん? ああ——そうだな」
23:56:舘原恵那:「違うの?」
23:57:百入結衣子:「違うの?って!」
23:57:百入結衣子:「それ、あたしがあいつの部下ってことでしょ!?」
23:58:舘原恵那:「い、色々なセルメンバーの関係があると思うけど……」
23:58:舘原恵那:「……違うの?」
23:58:百入結衣子:「最悪……」
23:58:舘原恵那:「いや、あの……」
23:58:舘原恵那:「《ヴリトラ》のセルリーダーって、誰なの?」
23:59:百入結衣子:「少なくともあのバカ兄貴じゃない!」
00:00:舘原恵那:「……はい。わかりました」
00:00:百入結衣子:「ばか、ばーか、ばーか……!」苛立ちを隠さぬままに、教室へとずんずんと進む。
00:01:百入結衣子:「……」
00:01:百入結衣子:「……何もかも忘れて、海でも行きたい」
00:01:GM:窓の外には、薄曇りの空がある。
00:02:GM:すぐに晴れ上がるだろう。
00:02:GM:不安定になった大気は、夕立の気配をたたえながら——
00:02:GM:————
00:02:GM:FHキャンペーン「I'm home」
■第二話:あなたはきっと忘れていない (終)

00:20:どどんとふ:「GM」がログアウトしました。
21:47:どどんとふ:「GM」がログインしました。
21:48:どどんとふ:「百入結衣子」がログインしました。
21:56:どどんとふ:「烏羽岬」がログインしました。
21:56:どどんとふ:「鶴喰湊融」がログインしました。
22:01:どどんとふ:「椋実翔利」がログインしました。
22:02:GM:FHキャンペーン「I'm home」
22:02:GM:■第三話:何があろうと、いつまでも
22:04:GM:自己紹介フェイズを開始します。
22:04:GM:このフェイズでは、各自の成長報告をお願いいたします。
22:05:GM:まずは鶴喰湊融さん!自己紹介をどうぞ!
22:05:鶴喰湊融http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYjIu1twIM
22:05:鶴喰湊融:はいっ!最年少にして一番歴が浅い小学生経理にして復讐者ガールの湊融です。
22:05:鶴喰湊融:長い!
22:06:GM:背景がべた塗の重さと肩書の多さ
22:06:鶴喰湊融:今回の成長としましては、ついに念願の《剣精の手》と、エグザイルならこれな《異世界の因子》を取得しています。
22:07:鶴喰湊融:ようやくデバウラーのペナの重さをちょっとは改善できる…
22:07:GM:どっちも超便利エフェクトだ…
22:07:鶴喰湊融:その代わり財産等は据え置きなのです。
22:07:鶴喰湊融:色々便利使いしていきたいところ!
22:08:鶴喰湊融:今回は水着回ということで、色々楽しく頑張りたいです。よろしくお願い致します!
22:09:GM:はい!ありがとうございました!
22:09:GM:楽しみな鶴喰さんのハンドアウトがコレ。
22:09:GM:□鶴喰 湊融
シナリオロイス:《アレトゥーサ》
きみは臨海学校で雉目ヶ浜を訪れることになった。
浮かれてはしゃぐ同級生とともに砂浜の探索を進めるきみは、
そこで奇妙な少女と出会うことになる。
彼女は《アレトゥーサ》を名乗るレネゲイドビーイングであり、誰かをずっと待っているのだという。
そして彼女はきみに訴える。
自分こそはこの浜辺に眠る遺産の使者であり、「助けてほしい」と。

22:09:GM:地元のレネビの子と仲良くしてあげてね!
22:09:鶴喰湊融:遺産の…使者!
22:09:鶴喰湊融:はーい!義を見てせざるは勇無きなり!
22:10:GM:はい!
22:10:GM:ではネクスト。二人目は椋実翔利さん。
22:10:GM:自己紹介をお願いします。
22:10:椋実翔利http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYkYTuqgIM
22:11:椋実翔利:ハローハロー。一般クソザコ使い走りちょっと砲撃が上手いだけのマーセナリーです。
22:11:椋実翔利:断じてマスターエージェントなどではないよ。人違いか聞き違いだ。目か耳の医者に行ってくれ。
22:12:GM:まとめて病院送りにするという強い意志だ
22:13:椋実翔利:地味なマーセナリーであるオレは、成長だって地味地味だぜ。地味に上限に達してなかった《ブルータルウェポン》のLvを1上げて……
22:14:椋実翔利:地味に<射撃>を6くらい上げ、地味に【感覚】を1上げた。地味過ぎる……こんな奴がマスターエージェントなワケがない……
22:14:GM:ブルータルなウェポンが本当にブルータルなんだよな
22:14:椋実翔利:地味ですよ。地味ータル地味ポンへの改名も検討しています。
22:15:椋実翔利:真面目に言うと、侵蝕据え置きで行動値がちょっと上がり攻撃の安定性も増したので、安定的な戦線の展開に貢献できるのではないでしょうか!
22:17:GM:真面目に強いんですよね…
22:18:GM:じゃあ、あれです。そんな椋実さんへのハンドアウトがコレ!
22:18:GM:□椋実 翔利
シナリオロイス:《ジョス=アポ》
きみは臨海学校で雉目ヶ浜を訪れることになっていない。
そのため偽装の身分を用意し、浜辺の高級ホテルに泊まることになった。
人前に出ることのできない江永瑞穂の身分を「某財閥の令嬢」としてでっちあげ、
きみがそのお付きの執事として随行するのだ。
だが、その途中、物騒な連中を浜辺周辺で目撃する。
やつらは《ジョス=アポ》セル。裏の社会で有名な、海賊のような連中だ。

22:18:GM:この連中のことは椋実さんが個人的に聞いたことあってもなくても大丈夫です。
22:18:GM:仲良くしてね!
22:18:椋実翔利:偽装の身分! 心安らぐ響きだ
22:19:椋実翔利:空気を読みつつですが、基本的には顔を合わせたことはないけどちょっと知ってるくらいにしようかなという感じです
22:19:GM:了解です!ビーチで仲良く遊んであげてね!
22:19:椋実翔利:執事としてヨロシクしてやるぜ!
22:19:GM:で、NEXT。
22:19:GM:3人目!百入結衣子さん!自己紹介をお願いします!
22:20:百入結衣子:はい!
22:20:百入結衣子http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYj_OfuAIM
22:20:百入結衣子:実は最古参らしい、諜報と戦闘担当の隠密エージェントです。
22:21:百入結衣子:秘密が多い女……どうやって攻撃してるのかわからないし過去も謎めいている
22:21:GM:暴力が強いことはわかっている
22:21:百入結衣子:成長としては今回は暴力方向を据え置きし
22:22:百入結衣子:《炎陣》と《レーザファン》をLV1でそれぞれ取得しました。
22:23:百入結衣子:寄らればカバーして離られば範囲攻撃、歩く姿は百合の花というセッティングです。
22:23:GM:ついにチームプレイを…!
22:23:百入結衣子:お姉ちゃんらしいとこ見せなきゃね~
22:24:百入結衣子:水着も用意してきました!たのしみ!
22:24:百入結衣子:よろしくおねがいします!
22:24:GM:やった~~~
22:25:GM:海回はさいこうだ!そんな百入さんのハンドアウトはこちら。
22:25:GM:□百入 結衣子
シナリオロイス:レリックドライバ
きみは臨海学校で雉目ヶ浜を訪れることになった。
何かとうっとうしい同級生男子をあしらいつつ、
きみは海岸の遺産とは別の、もう一つの目的を意識する。
このR市におけるUGN支部についての調査だ。
彼らは『レリックドライバ』と呼ばれる実験的な部隊であり、
メンバーの全員が何らかの遺産使いであることはすでに掴んでいる。
あの雲居春音の言うことが本当ならば、彼らの中にはきみの過去を知る者がいるかもしれない——。

22:26:GM:長らく対立してきたR市UGNのひみつに迫るハンドアウトです。
22:26:百入結衣子:一体なんて奴らなんだ……
22:26:百入結衣子:過去なんて知られるわけには行かない……恥ずかしい
22:26:GM:そうかな……?
22:27:GM:ともあれ次!
22:27:GM:最後の4人目は、烏羽岬くん。自己紹介をよろしくどうぞ!
22:27:烏羽岬:はーい
22:27:烏羽岬http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYiMb7rgIM
22:28:烏羽岬:ヴリトラセルの中学生美少年担当、烏羽です。
22:29:烏羽岬:前回は幼馴染の片割れが殺されていたり、幼馴染と再会したり、先生が狂っていたりライバルと再会したり、色々ありました……。
22:29:GM:友達が増えましたね…
22:30:烏羽岬:今回は海を満喫するため、リア充っぷりを重視。なにげに誰もとっていなかった情報:噂話を2取り、コネも取りました。
22:30:烏羽岬:たぶんクラスのお友達とかが増えたんじゃないかなと思います。
22:31:烏羽岬:で、あとは《限界突破》を取ったり、暴走対策で意志をあげたり、デモンズシード武芸の達人で白兵スキルがアップしたりしました。
22:31:GM:デモンズシードに手を出した…!
22:32:烏羽岬:技能レベル換算すると、白兵スキルは36!
22:32:烏羽岬:これで絶対に当てながら絶対に切り払いたいと思います。よろしくお願いします。
22:32:GM:はい!じゃあ烏羽くんのハンドアウトはね!こちら!
22:32:GM:□烏羽 岫
シナリオロイス:《カイライス》沙良スミカ
きみは臨海学校で雉目ヶ浜を訪れることになった。
浮かれてはしゃぐ同級生をよそに、きみは《ヴリトラ》セルのエージェントとしての役目を忘れていない。
密かに遺産の場所を探り出す必要があるのだ。
はしゃぎまわる雲居春音の目を盗み、浜辺を探索するきみは、しかし一人の見覚えある美少女アイドルと遭遇する。
彼女とはラジオ局で会ったはず。《スレイベギー》セルの沙良スミカに違いない。
面倒なことになりそうだ。

22:32:烏羽岬:スミカチャン!
22:32:GM:浜辺で美少女アイドルだ。やったね!
22:33:烏羽岬:偽装用に君のブロマイドも持ってるぞ!
22:33:烏羽岬:サラちゃんもやっぱり水着なのかな・・楽しみだなあ
22:33:GM:というわけで、以上4名と!GMのロケット商会の提供でお送りいたします。
22:34:GM:(社会的な和やかさを感じさせるジングルSEの挿入)
22:34:GM:————
22:34:GM:FHキャンペーン「I'm home」
■第三話:何があろうと、いつまでも
■トレーラー
誰にでも居場所はある。
流浪の末にたどり着いたのか、這い上がって来たのか、墜ちてきたのか。
あるいは、まだ見つけていないのか、捨てたのか。

ここはFH、《ヴリトラ》セル。
謎めいた卵型の遺産、『メイ』と名付けたそれに対して浮上した一つの疑問。
——なぜそれは「ここ」に落ちてきたのか?
《パタンジャリ》横嶋洋明は仮説を組み立てる。
——他の遺産に惹かれて来たのではないか?

R市が有する海岸線、雉目ヶ浜。
その入り組んだ浅瀬から、遺産と思しきレネゲイド反応の高まりが検出された。
どこかに『メイ』の落下原因となった遺産があるのではないだろうか?

折よく央明館学園では初等部・中等部・高等部で合同の臨海学校が開催される。
江永瑞穂を擁する《ヴリトラ》には探知のアドバンテージがある。
この機会に密かな調査を行うべきだろう。

一方で、雉ヶ浜にはサマーシーズンが到来しているいま、余計な要素も存在する。
どうやら市外からの客によからぬFHセルが混じっているらしいが……。

22:34:GM:————
22:38:GM:■OP1:椋実翔利の場合
22:39:GM:椋実さんは登場ダイスをお願いします。
22:39:椋実翔利:椋実翔利の侵蝕率を+6(1d10->6)した (侵蝕率:33->39)
22:39:GM:OK!
22:39:GM:————
22:39:GM:……燦燦と照り付ける太陽。
22:39:GM:限りはあるが、そこそこに広がる砂浜。
22:40:GM:あまり美しくはないが、それなりに解放感をもたらす海。
22:40:GM:椋実翔利は、そんな夏らしい光景の中を、おそろしく重たい荷物を抱えて歩く羽目になっていた。その原因は——
22:41:横嶋洋明:「……椋実くん、大丈夫かい?」
22:41:横嶋洋明:「まさか駐車場からこんなに歩くとは思ってなかったよ。この暑さ、堪えるねえ」
22:43:椋実翔利:「はっはっは、オッサンですらそんなになんだ」
22:43:椋実翔利:「今のオレがクッソしんどいのも気苦労とかじゃあなさそうだな! クッソ暑いわ!」 普段とても着ないような、キッチリしたフォーマルの恰好をしている
22:44:GM:「いやー、申し訳ない。椋実くんぐらいの年齢にちょうどいいカバーが思いつかなくてね」
22:44:椋実翔利:「やっぱりアロハシャツ執事でゴリ押すべきだった……!」
22:44:横嶋洋明:「いやー、申し訳ない。椋実くんぐらいの年齢にちょうどいいカバーが思いつかなくてね」
22:45:GM:そういう”パタンジャリ”横嶋も、それなりにフォーマルに着込んではいる。違うのはあんまり荷物を持っていないことだ。
22:46:椋実翔利:「やっぱ令嬢とそのアニキとかにしてくれっりゃ良かったんだよ。ったく江永め、ガキみたいなワガママ言いやがって……」
22:46:横嶋洋明:「まあ、今回は執事ってことで、一つ。なにしろ”お嬢様”が——」
22:47:江永瑞穂:「ちょっと、椋実さん! もうチェックインの時間とっくに過ぎてるよ——、わよ! ん、あれ?」
22:47:江永瑞穂:「椋実さんでよかった? 執事っぽい名前で呼んだほうがいいのかな……」
22:48:椋実翔利:「ああ。何でも良いけど椋実さんは止せ。オレがレジ横のピザまんみたいになりそうな気持ちでいる意味がねー」
22:48:GM:現在の江永瑞穂は外見を偽装している。鶴喰湊融のテクスチャーチェンジの効果で、一時的に翼もしっぽも隠れている。
22:49:椋実翔利:「執事っつったらアレだろ? セバスチャン? アニメとかでもよく出てくんだろセバスチャン」
22:49:江永瑞穂:「うーん……セバスチャン……いくらなんでもウソっぽくない? いいの?」
22:50:椋実翔利:そう言われると割と真剣な面持ちで考える「んじゃそうだな……セバスチャン……セバス……」
22:50:椋実翔利:「セバ……セバスクン……」
22:50:横嶋洋明:「どんどんかけ離れてくんだけど!」
22:51:椋実翔利:「……まあいいや。呼ぶのオマエくらいだしな。オマエに任す! とにかく椋実はやめとけ!」
22:51:横嶋洋明:「ああ…せっかくぼくの考えた完璧な設定が……」
22:51:椋実翔利:「オレもオマエをエリザベスと呼ぶ」
22:52:椋実翔利:「オッサンはじいやにしよう。実際ジイさんでも行けるトシだろ」
22:52:江永瑞穂:「エ、エリザベッ……」 「……」 「もういいわ。それなら、そっちもセバスチャンね!」
22:53:横嶋洋明:「……じいや……。まあ、いいけどさあ……。うーん……」
22:53:椋実翔利:「何だ、文句つけといて。まあいいや。ちゃんと呼べよ。オレはここにいる間はセバスチャンだ!」
22:53:江永瑞穂:「セバスチャン! 早く行き……行くわよ! 遊びに来たわけじゃないんだからね!」
22:54:江永瑞穂:「……ほんとに違うんだからね! ウキウキしてないからね! 仕事!」
22:54:椋実翔利:「その調子だエリザベス! シッポは見えないが多分アニメ盛り上がってる時みたいになってるぞエリザベス!」
22:55:江永瑞穂:「……う、うるさい! なってない!」
22:56:横嶋洋明:「江永くんのウキウキはともかく、仕事なのは本当だよ。遺産と思われる強い反応がこの近辺から検知されてるからね」
22:56:椋実翔利:「分かってる分かってる。けどまあ、ウキウキすんのもそれで良いだろ」
22:57:横嶋洋明:「もしかしたら『メイ』とも関係あるかもしれない。ぼくらが先行して接触したいんだよね~」 こいつこそウキウキしている。肩にのったメイを撫でているほどだ。
22:57:椋実翔利:「セバスチャンとエリザベスとじじいで仕事もクソもないぜ」
22:58:江永瑞穂:「……かもね。さっさと仕事を終わらせて、バカンスでも楽しみたいわ。これは本当——あら?」
22:58:椋実翔利:「それに、この前みたく街中に落っこちたならともかく、今回はこんな海の端っこだしな。早々先を越されることは……」
22:59:GM:江永さんが行く先の大型ホテルに視線を向けた。
22:59:GM:この炎天下で、明らかに地元民とは思えない、ガラの悪い男たちが複数名。
22:59:GM:なにやら大型のボートを準備しているようだ。
23:00:江永瑞穂:「……ねえ。思うんだけど、セバスチャン」
23:00:椋実翔利:「何だエリザベス。ティーの時間か?」
23:00:椋実翔利:その男たちに気取られないよう目だけで様子を見つつ
23:01:江永瑞穂:「違う! どう考えてもそうじゃないでしょ! ……あの連中、なんか怪しくない? ってか絶対怪しい……」
23:01:椋実翔利:「バッカ。オマエな。怪しいヤツ指して怪しいとか言うなよ」
23:01:GM:というわけで、彼らを観察するなら、《知覚》で判定をどうぞ。難易度7です。
23:02:椋実翔利:「そういう連中はな。だいたい怪しいって自分たちでも自覚してんだ。だからそういう評価には敏感なワケ」
23:02:椋実翔利:5dx+1=>7
DoubleCross : (5R10+1[10]>=7) → 8[3,4,5,5,8]+1 → 9 → 成功

23:02:江永瑞穂:「そ、そんなこと言ったって!」
23:03:GM:では、椋実さんは彼らに気づかれずに観察することができた。
23:03:ガラの悪い男:「……おら、急げ! 野郎ども!」
23:03:ガラの悪い男:「グズグズするな。ただでさえこの街は勢力が入り組んでるんだ。余計なやつらが干渉してくる前に、速攻かけんだよ!」
23:04:横嶋洋明:「……会話が丸聞こえだなあ。ヤバイなあ」
23:04:横嶋洋明:「ああいうのが出てくると、だいたいろくなことにならないんだよね……」 頭をかきむしる。
23:05:椋実翔利:「オジジも気ィ付けろよ。何事もないようにだ、何事もないよーに」
23:05:GM:そして、椋実さんには指示を怒鳴っている男に心当たりがある。
23:05:GM:やつらは《ジョス=アポ》セル。FH。
23:06:GM:縄張り荒らしも平然と行う、極めて利己的な、海賊のような三流セルだったはずだ。
23:06:GM:その頭の悪さとしぶとさは折り紙付きで、裏社会では有名になっている。
23:07:江永瑞穂:「……セバスチャン。ああいう連中、顔見知りだったりしない?」
23:07:椋実翔利:「ああ、セバスチャンは知ってるぜ。ありゃ《ジョス=アポ》だ。海で動けるのは特徴だが、タイプとしては街のチンピラと同じだ」
23:08:江永瑞穂:「規模としては、私らのセルと大差ないってことね。仲良くしたくないけど。関わらないようにしましょ」
23:08:椋実翔利:「もちろん最近オレらが相手にしてるような連中とは比べ物になんねーくらい弱小で……そうそう、ウチと同じくらいだな」
23:09:椋実翔利:「ああ。ゴミ漁りか海の家経営に来ただけってんなら、関わりも持たずに済んで助かるんだが……」
23:09:横嶋洋明:「じゃあ、こっそりと。そーっとホテルに向かおうか……」
23:10:ガラの悪い男:「もっと急げ! 時間がねえぞ。なにしろマスター・スカイにマスター・ヴォルトだ!」
23:10:椋実翔利:「そうそう。大人しくするんだぞエリザベス。ティーが欲しけりゃ紅茶花伝買ってあるからな」
23:10:ガラの悪い男:「怪獣大戦争に巻き込まれてたまるかよ!」
23:11:椋実翔利:「部屋でゆっくり……」 反射的に軽口が止まる
23:11:ガラの悪い男:「嵐が来る前にケリつけるぞ!」
23:11:江永瑞穂:「……」 椋実さんを見る。
23:11:横嶋洋明:「……ぼくらも巻き込まれたくないね、それには」
23:12:椋実翔利:「…………」
23:12:椋実翔利:「……オレ、セバスチャンだから」
23:12:江永瑞穂:「はいはい。そして私はエリザベス。……何事もなく終わると」
23:12:江永瑞穂:「……いいんだけど」
23:13:椋実翔利:「面倒ごとの前フリみたいなやつやめろっつうの。早く紅茶花伝でティー時間すんぞ」
23:14:椋実翔利:「……はあ」
23:14:GM:椋実翔利のため息は、重たい夏の空気のように果てしなく淀んでいくように感じた。
23:14:GM:ロイス取得のみ可能です。
23:15:椋実翔利:《ジョス=アポ》/優越感/○関わりたくない
23:16:椋実翔利:これで!
23:16:GM:はい!OK!
23:16:GM:————
23:17:GM:OP2:烏羽岬の場合
23:17:GM:烏羽くんは登場ダイスをお願いします!
23:18:烏羽岬:烏羽岬の侵蝕率を+2(1d10->2)した(侵蝕率:39->41)
23:18:GM:OK!
23:19:GM:————
23:19:GM:R市、雉目ヶ浜。
23:20:GM:数年前の市町村合併で市の一部となった、いまだ自然が多く残る旧雉目村の一区画である。
23:20:GM:R市としてもこの浜辺の存在は、サマーシーズンの観光の主力を担う重要地区だ。
23:21:GM:R市の学校で臨海学校といえば、たいていは行き先がこの浜辺になる。
23:21:GM:バスに揺られること40分。
23:22:GM:きみたち央明館学園・中等部の生徒(第1班)は、燦燦と太陽が照り付ける浜辺に到着した——
23:23:雲居春音:「うわーーーーーっ! 海! 海だ! 海があるよ!」
23:23:烏羽岬:「それはそうだろう。海だからな」
23:23:GM:雲居春音はめちゃくちゃはしゃいでいる。
23:23:雲居春音:「そうだよ、海だよ! 海あるよ!」
23:24:雲居春音:「テンション上がらないの、烏羽くん!」
23:24:烏羽岬:「はしゃぐのもいいが、雲居。熱中症対策はしっかりしろよ」
23:24:烏羽岬:「こまめな水分の補給を……上がっている」
23:24:雲居春音:「えっ」
23:24:烏羽岬:見た目からはわからないが、割とテンション上がっている。仕事以外で海に来たことがめったにない!
23:24:雲居春音:「烏羽くんも……上がってるの? テンション……!?」
23:25:烏羽岬:「だいぶ上がっている。海で、しかも学校行事だぞ?」
23:25:烏羽岬:「上がらないヤツの方がどうかしている」
23:25:雲居春音:「ふはっ」 吹き出す。
23:26:雲居春音:「ぜんぜんそーゆー風に見えなーーーい! あははははははは!」
23:26:烏羽岬:「学校行事で海に来ること自体、はじめてだからな。勝手がわからないだけだ」
23:26:烏羽岬:「雲居は随分とはしゃぎ慣れているな……」
23:27:雲居春音:「ふふん。それが私の取り柄よ。じゃあ、特別に教えてあげよっかな~。私、臨海学校のしおり熟読してきたからね!」
23:28:雲居春音:「イベントが目白押しなんだよ~。まずね! ……海辺の職業体験……」
23:28:烏羽岬:(同じしおりを僕も熟読しているんだが……) 黙って聞く。
23:29:雲居春音:「そして第二! 海岸再生プロジェクト! ボランティアの……海辺のごみ拾い……」
23:29:雲居春音:「あと第三が水難救助レクチャーで、第四が遠泳……」
23:29:烏羽岬:「あからさまにテンションを下がったな」
23:30:烏羽岬:「あからさまにテンションが下がったな」
23:30:雲居春音:「いやだって…………あっ! でも、ほら! 自由時間がそれからちょっとだけあるよ!」
23:31:烏羽岬:「あまり長くはないみたいだけどな。先生がたも、流石にこれだけでは不満が出るとわかっているんだろう」
23:31:雲居春音:「だ、だよね! それにほら、今日はこの辺、お祭りみたいだし! 夏祭り!」
23:32:烏羽岬:「お祭り?」
23:32:雲居春音:「そうそう。花火とか上がるんだって。あと屋台とかのお店も、あっちの——」 神社のある方向を指さす
23:32:雲居春音:「神社のケイダイでいろいろ出るんだってさ。これね! はいこれ! 楽しみ要素来たね~」
23:33:烏羽岬:「お祭り……お祭りか」
23:34:烏羽岬:「お祭りか……!」 見た目からはわからないが、露骨にテンションが上がっている。
23:34:雲居春音:「烏羽くん、お祭り行ったことないの?」
23:35:烏羽岬:「ない。いや、おじさんの手伝いで裏方をやったことはあるが」 ガスボンベの爆発に見せかけてヤクザの暗殺をしたことがある。
23:35:雲居春音:「へー。それじゃあ一緒だ。私もお祭り初めてみたいなもんだしね!」
23:36:雲居春音:「ねえ。じゃあ、あの——お祭り、もしよかったらなんだけど……」
23:36:雲居春音:「あの……」
23:36:雲居春音:「アレよ……アレ……」
23:36:GM:雲居は何か言いたそうだ。
23:37:烏羽岬:「なにが出てるんだろうな。一般的なのは射的に金魚すくい、りんご飴……ん?」
23:38:烏羽岬:「どうした雲居。もし誰もいないなら、僕と一緒に行くか」
23:38:雲居春音:「!!!」
23:39:雲居春音:「あっ、あ、あ、ああー……うん、そう! そうね! 烏羽が誰も一緒に行く相手がいないんだったら? 私が? 一緒に? 行ってあげても——」
23:39:雲居春音:「……もっ?」
23:40:烏羽岬:「も?」
23:40:GM:雲居が視線をそらした瞬間、目を丸くした。
23:40:GM:烏羽くんはそちらに注意を向けてもいいし、何もしなくてもいい。
23:40:烏羽岬:当然チェックします。あと念の為、視線と真逆の方向も。
23:40:GM:練れておる……。
23:41:烏羽岬:「なんだ雲居。知り合いでも——」
23:41:GM:では雲居さんの視線をたどると、そこにカメラやらマイクやらの機材を持った一団を発見する。
23:41:GM:その中心にいる人物の姿も目にはいる。それは烏羽の知っている人物だ。
23:42:烏羽岬:「——知り合い、ではなさそうだな。なんだ?」
23:42:烏羽岬:「テレビかなにかの収録……」
23:42:烏羽岬:「……」
23:42:沙良 スミカ:「……あ」
23:43:雲居春音:「さっ……さ、さっさささ……」
23:43:烏羽岬:ほんの一瞬だけ露骨に嫌そうな顔をする。
23:43:雲居春音:「沙良チャンじゃん!」
23:43:烏羽岬:「ほんとうだ。サラちゃんだ」
23:43:烏羽岬:「すごい偶然だな。そしてすごい幸運だ。まさかこんなところで会うとは」
23:43:沙良 スミカ:「……ふぅー……」 一度、軽く首を振り、スタッフに手を挙げて見せる。
23:44:沙良 スミカ:「どーも。やっと来たみたいね?」
23:45:雲居春音:「なっ、なになになになになに!? 知り合い!? 知ってるの!? 烏羽、沙良ッ……チャンと知り合いなの!?」
23:45:烏羽岬:きょときょととあたりを見回します。誰に言ってるのかな?
23:45:烏羽岬:《完全演技》!なんかいい具合の距離感を……うまく演じなければ……!
23:45:烏羽岬:「まあな。以前すこし」
23:46:烏羽岬:「ほら。ラジオ局に行った時だ。あのときに仲良くなった」
23:46:烏羽岬:「久しぶり。今日は仕事か?」
23:46:沙良 スミカ:「あ、どーも。沙良スミカでーす」 雲居さんに笑って手を振る。 「そうそう。この烏羽くんね、よく使うお店の配達員さんだったの」
23:47:沙良 スミカ:「そうそう、仕事仕事。……仕事なわけ。結構スケジュール詰まってるんだよね」
23:48:雲居春音:「ふぅっわ~、すごっ。烏羽くんすごっ。ほとんど芸能人じゃん!」
23:48:烏羽岬:「そうか? そんなことないだろ」
23:48:烏羽岬:「あちらは人気アイドル。かたやこちらは臨海学校で来たただの中学生だ」
23:49:烏羽岬:(仕事か。ほかの《スレイベギー》メンバーもどこかに潜んでいるのか?)
23:49:烏羽岬:雲居ちゃんと話しながら、さりげなく周囲を見回している。
23:49:雲居春音:「それでも、……いやーーーーー……それでも、アレよ! やばっ。ヤバイわ! どうしよ、なにか書くもの……!」 サインがもらえないかと筆記用具を探し出す。
23:50:沙良 スミカ:「今回はさー」
23:51:沙良 スミカ:「私一人で仕事……まあ撮影みたいな感じなんだけど。こっちのスタッフも、みんな付き合ってもらっちゃっててさ」
23:51:沙良 スミカ:周囲の機材スタッフを手でひらひらと示す。
23:51:烏羽岬:「アイドルは大変だな。ということは、長居はしないのか?」
23:52:沙良 スミカ:「できれば一発撮りで終わらせたい……ただ、ちょっと難航しててね。ほんとに偶っ然! 烏羽くんたちの臨海ガッコーと一緒になれて」
23:52:沙良 スミカ:「いい気分転換になりそうな感じ。うれしいなー! なんか問題が解決しそうな気がしてきたもん!」 
23:53:烏羽岬:「ああ、実に偶然で幸運だと思う。また会えて本当に嬉しい」
23:53:雲居春音:「ほんとにすごい偶然ですねっ。あの、応援してます! 烏羽くんもファンだって言ってました!」
23:53:烏羽岬:「ただ、助けになれるかな? 僕は本当に、ただ臨海学校にきただけなんだが」
23:54:烏羽岬:「ああ。こいつ、君のファンらしいんだ。よかったらサインの一つもしてやってくれ」
23:55:沙良 スミカ:「やったね、嬉しい! ぜひぜひ! サインでも握手でもさせてくださいね!」
23:56:雲居春音:「あっ、えと、はい! やばっ。どうしよ。こっ、これっ、ルーズリーフしか持ってない……!」
23:56:GM:雲居さんがバッグを探っている間に、沙良スミカはきみに接近してくる。
23:56:烏羽岬:「私服持ってきてるだろ。いっそ、シャツに書いてもらうとかもいいかもな……じっくり悩め」
23:57:沙良 スミカ:「……また後で。どうせ狙いは海の中、でしょ? 利害は一致すると思うわ。今回だけはね」 烏羽くんに小声でささやいた。
23:58:烏羽岬:「そう願いたいな。ここで派手にやり合うのは、僕らにとって不利益しかない」
23:58:沙良 スミカ:「……そうね。大事なファンもいることだし」 ひらひらと手を振り、きみから離れた。
23:59:烏羽岬:「……なにせ、UGNも来ているからな」 小声で付け足す。
23:59:烏羽岬:「雲居。サラちゃん行っちゃうぞ」
00:00:雲居春音:「あっ! ああっ! じゃあ、沙良ちゃん! このシャツ! シャツにお願いしますっ!」
00:01:烏羽岬:「やれやれだな……みんなも面倒事に巻き込まれてないといいんだが」
00:02:烏羽岬:「合流の打診をしておくか」 連絡アプリの『ま』行から"マスターヴォルト"を探し、
00:02:烏羽岬:日常会話を装って連絡しておきます。
00:03:GM:暗号化された日常会話。それは徐々に非日常へと近づきつつあることを意味する。
00:03:GM:ロイスの取得のみ可能です。
00:03:烏羽岬:シナリオロイス!
00:04:烏羽岬:-人気アイドル/《カイライス》沙良スミカ/信頼/○食傷/ロイス
00:05:GM:OK!
00:05:GM:————
00:05:烏羽岬:サラちゃんのポジション的に、いきなり殺しにかかってきたりはしないだろう的な信頼。
00:09:GM:OP3:鶴喰湊融の場合
00:09:GM:鶴喰さんは登場ダイスをお願いします。
00:09:どどんとふ:「烏羽岬」がログインしました。
00:09:鶴喰湊融:鶴喰湊融の侵蝕率を+4(1d10->4)した(侵蝕率:32->36)
00:09:鶴喰湊融:よしっ
00:09:GM:————
00:09:GM:雉目ヶ浜。
00:10:GM:央明館学園・初等部にとっても、この浜辺は臨海学校の舞台である。
00:11:GM:高学年から選択制で参加可能となるこの課外授業に、きみたち初等部生徒は大いにはしゃいでいた。
00:11:GM:そのはずなのだが。
00:11:GM:鶴喰湊融には、”仕事”があった。
00:12:GM:先行しての偵察。初等部のクラスから離れ、レネゲイドの高騰地点を見つけること。
00:12:GM:この任務は、もっともはやく雉目ヶ浜に到着する、初等部のきみにしかできないことだった。
00:14:練木:「あ、あの、鶴喰さん」
00:14:鶴喰湊融:(……ちょっとずつでも、出席率を上げておいてよかったかな)白抜けた肌を、日が炙る。
00:14:鶴喰湊融:「……あ、どうしたの練木くん」ちょっと物思いに耽っていた。
00:14:GM:浜辺に到着してから、きみに声をかけたきたのは、練木という少年だった。
00:14:GM:どうやらクラス委員らしい。
00:15:練木:「いや、その」
00:15:鶴喰湊融:「…ああ、先生に押し付けられちゃったの?ごめんね、手間を掛けちゃって」苦笑を浮かべる。
00:15:練木:「ぜんぜん! 手間とかじゃ……なくて……あの」
00:15:鶴喰湊融:「?」と首を傾げて。
00:15:練木:「……あと15分くらいしたら、点呼だから。具合とか、大丈夫……?」
00:16:鶴喰湊融:「ああ、だいじょうぶ。今日は、まだ調子もいいから」くすりと笑う。
00:16:鶴喰湊融:(15分か。怪しまれないようには五分前くらいには戻りたいな…)
00:16:鶴喰湊融:肩を出した黒のリボン付きワンピース。
00:17:練木:「なっ、ならいいんだけど! うん! 大丈夫なら……。せっかくの臨海学校だし……」
00:17:練木:「鶴喰さんも楽しめたらいいなって思って」
00:17:鶴喰湊融:暑いので、いくらかカットされたものを選んだから、そこから白い肌が見えている。
00:17:鶴喰湊融:「…ふふ。ありがとう」
00:18:鶴喰湊融:「こうして、潮風に当たるだけでも大分涼しいし…海も綺麗だから。気にしないでね?」
00:18:練木:「そ、そう……かな」
00:19:練木:「じゃあ、あの……。……鶴喰さん、もしよかったら」
00:19:鶴喰湊融:静かに笑う。実際、こうして気遣って貰えるのはありがたいことだ。碌な出席もしていない自分が、浮き過ぎないで済む。
00:19:練木:「今日の夜……雉目神社の方でお祭りがあるらしいんだけど。境内の方で屋台とか出るとか、あの……」
00:20:鶴喰湊融:「…あら、夏祭りもあるんだ」地理は叩き込んだが、そこの詳しいところまでは抑えてなかった。
00:20:練木:「一緒に……」 言葉が最後の方になると縮んでいく。
00:21:鶴喰湊融:くすりと、その様子に微笑んで。
00:21:鶴喰湊融:「じゃあ、またその時に。わたしが大丈夫だったら…案内をお願いしてもいい?」
00:22:練木:「……あ」
00:22:鶴喰湊融:「こんなだから、また途中で抜けることになっちゃうかもしれないけど…それでも良ければ」
00:22:練木:「……う、……うん! もちろん……!」
00:22:鶴喰湊融:その様子ににこりと笑う。
00:23:練木:「もちろんいいよ! ぜんぜん! ぜんぜん大丈夫! 案内するよ、絶対!」
00:23:鶴喰湊融:「あら、ありがとう。じゃあ期待して待ってるね」
00:23:練木:「あっ、あの、じゃあ! 点呼! 点呼が……あるから! あっちで! 待って……みんなと待ってるから!」
00:23:鶴喰湊融:こうして喜んでもらえるのは、素直に嬉しい。
00:23:鶴喰湊融: 
00:23:GM:練木くんはきみに背中を向けると、素早く去っていく。
00:24:鶴喰湊融:「うん、またね」こちらも手を振って見送り。
00:24:GM:探索するなら、いまだろう。
00:24:GM:調査にいくなら、《知覚》で難易度8の判定をする必要がある
00:24:鶴喰湊融:「……よし。行こう」立ち上がり。了解を取って、探索に赴きたいと思います。
00:24:鶴喰湊融:むっ
00:25:GM:ももちろん判定しなくても構わない。不利益は起こらない判定です!
00:25:鶴喰湊融:3dx=>8
DoubleCross : (3R10[10]>=8) → 8[1,3,8] → 8 → 成功

00:25:鶴喰湊融:あぶない!
00:25:GM:見事に成功。
00:25:GM:では、きみは岩場の陰に回り込んで気づく。
00:26:GM:ひとりの少女が、そこに座って、きみを見つめていることに。
00:26:鶴喰湊融:「………具合でも悪いの?」
00:26:アレトゥーサ:「——見つけた」
00:27:アレトゥーサ:「具合は、きっと大丈夫。まだ保てる。ありがとう、アドミニストレーター」
00:27:鶴喰湊融:そう言いながら、その少女を観察しようとして——その言葉にぴくりと反応する。
00:27:鶴喰湊融:「……アドミニストレータ?管理者…?ええと、初対面だと思うのだけど…」困惑。
00:28:アレトゥーサ:「そんなはずはない。いえ。やっぱりそうかも。……でも、やっと迎えに来てくれたんでしょう?」
00:28:鶴喰湊融:GM!これわたしは見覚えがあったりはしますでしょうか!
00:29:GM:見覚えはないですね!
00:29:鶴喰湊融:ありがとうございます!
00:29:GM:そういうアレではないということです!
00:29:鶴喰湊融:……管理者。迎え——思い当たるものはない。
00:30:アレトゥーサ:「アドミニストレーター。あなたを待っていた。こうして会えて、私はとても嬉しい」
00:30:鶴喰湊融:だが。この少女が、自分たちの探し物に関わっていないというには。あまりにも…。
00:31:鶴喰湊融:「……ええと、まあとにかく。貴方がわたしを待ってくれていたのは分かった」
00:31:鶴喰湊融:「…うん。やっぱり、その呼び方は慣れないし。わたしのことは、名前で呼んでほしいかな」
00:32:鶴喰湊融:「鶴喰。鶴喰、湊融。あなたは?」
00:32:アレトゥーサ:「そうね。そうでした。アドミニストレーター、鶴喰湊融。私は……」
00:33:アレトゥーサ:「私はアレトゥーサ。個体識別名アレトゥーサ0116……姉妹を代表して、あなたに敬意を」
00:34:鶴喰湊融:「…アレトゥーサね。うん、よろしく」手を彼女に伸ばす。
00:34:アレトゥーサ:「……ええ」 握手の概念がないのかもしれない。きみの指に、指を触れさせた。冷たい感触。
00:35:アレトゥーサ:「私にはメンテナンスが必要です。助けてくれると、とても嬉しい。アドミニストレーターたるあなたには何の価値もないことなのかもしれないけれど」
00:35:鶴喰湊融:その感触に目を細めて。そっと手を伸ばして、彼女を立たせる。
00:35:アレトゥーサ:「アレトゥーサ最後の一人として、それを望みます」
00:35:鶴喰湊融:「………」目を閉じて。
00:36:鶴喰湊融:ああ、また。みんなに、迷惑を掛けてしまうかも…。
00:36:鶴喰湊融:「わかった。あなたのことを、わたしが助ける」
00:36:鶴喰湊融:そっと立たせた彼女の肩を、もう片方の腕で支えて。彼女と視線を合わせて、そう言った。
00:37:アレトゥーサ:「……あなたなら、そう言ってくれると思っていました。アドミニストレーター、鶴喰湊融。これを……」 両手の平を広げると、そこにホログラフのようなものが浮かび上がる。
00:37:GM:都市だ。
00:37:鶴喰湊融:「…これは、町?」
00:37:GM:空中に浮かぶ都市がそこに描画される。
00:38:アレトゥーサ:「はい。ここに一つの地図があります」
00:38:アレトゥーサ:「20世紀前半、イギリスのエヴェレスト攻略隊がチベットで発見した古い地図でした」
00:38:アレトゥーサ:「地図上には極めて正確なヒマラヤ周辺の地形と、点在する都市が描かれていました」
00:39:アレトゥーサ:「記されているのは、都市の名と、都市の支配者、そして人口を意味すると思しき……」 声にノイズが混じる。
00:39:鶴喰湊融:「——無理はしないで」
00:40:アレトゥーサ:「ありがとう。アドミニストレーター、鶴喰湊融。あなたの助けを得ることができるなら……」 その姿が揺れる。
00:41:鶴喰湊融:「貴方が、重要なことを知悉していることも分かった。これなら、みんなの力も借りられるから…!」
00:41:鶴喰湊融:揺らぐ少女を支えようとして。
00:41:アレトゥーサ:「きっと何もかも上手くいきますね。きっとまた、お会いできるはず」 アレトゥーサは微笑んだ。
00:42:GM:鶴喰さんが支えようとしたときには、その姿は陽炎のように消えている。
00:42:鶴喰湊融:「待って!」
00:42:GM:空中都市の立体図像だけが、わずかに長く残った。
00:42:鶴喰湊融:「………………」ぎり、と歯を噛み締める。
00:43:鶴喰湊融:どうして彼女がわたしをアドミニストレーターと呼んだのか。そもそも彼女は何者であるのか。
00:43:鶴喰湊融:分からないことだらけで。でも。
00:44:鶴喰湊融:あの、冷たい手の感触を思い出す。
00:44:鶴喰湊融:「——わたしは。もう二度と…」
00:44:鶴喰湊融:「あんな気持ちになるのは、御免だ」
00:45:鶴喰湊融:手を握り締める。
00:45:鶴喰湊融:——集合まで五分前。戻らないといけない。
00:46:鶴喰湊融:「待っていなさい、アレトゥーサ0116。誰かも知らないあなたを、」
00:46:鶴喰湊融:「このわたしが迎えに行きましょう」
00:46:GM:————
00:47:GM:ロイスの取得のみ可能です。
00:47:鶴喰湊融:シナリオロイスのアレトゥーサ0116に。
00:47:鶴喰湊融:”不思議な子”アレトゥーサ0116 〇庇護/隔意 で。
00:48:鶴喰湊融:隔意はよくわからんって言うアレです
00:48:GM:OK!!
00:48:GM:たしかにマジでよくわからん女子でしたね
00:48:GM:たしかにマジでよくわからん女子でしたね
00:48:GM:————