00:28:烏羽岬:「外国人はハイ・センスだな。理解し難い……」
00:28:百入結衣子:ニコリと微笑むが、目は笑ってない。
00:28:雲居春音:「いいねー、射的!」
00:28:鶴喰湊融:「外国の方だからって一まとめにしては可愛そうですよ」苦笑している。
00:28:雲居春音:「烏羽、やらない? それとも自信ない?」
00:28:百入結衣子:変装の自覚ある?とでも言いたげ。
00:29:椋実翔利:笑みを返す。堂に入った執事だろうという笑みだ
00:29:烏羽岬:「射的か。任せろ、一度ハワイで銃を撃ったことがある」
00:30:丹村健斗:「マジかよ、最近の中坊は進んでるな……」
00:30:烏羽岬:「なんなら、あの特等のぬいぐるみも落としてやろう」
00:30:丹村健斗:「あ、俺も海外行ったことあるからね!沖縄とか!体験談聞きたいならいつでもどうぞ!」
00:31:雲居春音:「ふっふん。私の実力、生意気な烏羽に見せてやる!」
00:31:鶴喰湊融:「沖縄は海外では無いのでは」苦笑しながら、石段のひとつに腰掛けて待ち人を待っている。
00:31:GM:では、射的に挑戦する人は
00:31:百入結衣子:「いや、うちの美冬のほうが絶対強いからね!」
00:31:GM:《射撃》で購入判定が可能です
00:31:百入結衣子:「すごいんだからね!バレー見てないの?」
00:32:烏羽岬:「いや、バレーと射撃の腕は関係ないんじゃないか……?」
00:32:甲斐美冬:「……食べ物、景品にある? ……お菓子? じゃあ、やろうかな……」
00:32:烏羽岬:やってみま……購入判定!?
00:32:烏羽岬:太っ腹だ
00:33:甲斐美冬:「……必中……」
00:33:烏羽岬:まあ大したものは買えないんですけどね。応急手当は足りてそうなので、ダメ元でブルーゲイルを狙ってみましょうか。
00:33:甲斐美冬:8dx+10 応急手当キット。
DoubleCross : (8R10+10[10]) → 10[1,3,5,6,9,9,9,10]+6[6]+10 → 26

00:33:烏羽岬:こいつ……!
00:33:百入結衣子:なんだその+10は
00:33:甲斐美冬:「余裕です」
00:34:鶴喰湊融:素で回してるww
00:34:烏羽岬:「ちょっと待て。今、コルク弾が凄い軌道を描かなかったか?」
00:34:烏羽岬:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 3[2,3] → 3

00:34:烏羽岬:「どういう撃ち方をしたんだ」
00:34:鶴喰湊融:「わあ。甲斐せんぱいはすごいのですね」無邪気な年下の声。
00:34:烏羽岬:ゴミ!
00:34:烏羽岬:残念賞の飴玉を貰ってます。
00:34:百入結衣子:「ほらほらほら!どうよ!」
00:35:甲斐美冬:「気流の状態を検討条件に入れれば、軽いコルクと微弱な推進力はこのような弾道を描きます」
00:35:百入結衣子:「へーっそんなのまで分かるんだ。すごいもんだ」
00:35:烏羽岬:(射撃タイプの能力者か。……精度勝負だと椋実も百入も勝てないな)
00:36:丹村健斗:「っしゃ! この俺がいいところ見せる番ってわけだ!」
00:36:百入結衣子:「あはは。頑張ってね」
00:36:丹村健斗:「見ててくれよ、百入さん! 甲斐さん! この俺の……超絶技巧シューティング!」
00:36:丹村健斗:4dx UGNボディアーマー
DoubleCross : (4R10[10]) → 8[2,3,5,8] → 8

00:37:烏羽岬:あっ、そこそこいい出目出してる
00:37:丹村健斗:「当たっ……たけど、ぴくりとも動かねえじゃん!」
00:38:百入結衣子:「ああいうの、当てる場所が大事なんだよたしか」
00:38:丹村健斗:「こ、これが……祭りの射的ってやつなのかよ……!」
00:38:椋実翔利:「そうそう、ああいうの、狙うのは命中率が下がっても上じゃなきゃいかんからな。どうせ尻で固定されてるんだ」
00:38:烏羽岬:「高額景品はそう簡単に落ちないと聞いてたが、本当だったな。甲斐くらいの腕前でないと無理そうだ」
00:38:江永瑞穂:「……ふん」
00:38:椋実翔利:「ジャパニーズオマツリシューティングは日本人らしくせせこましく姑息だぜ! さてどうするエリザベス?」
00:38:江永瑞穂:「セバスチャン! 実力を見せて差し上げなさい!」
00:39:烏羽岬:「せっかくなんだから、エリザベスお嬢様もやってみたらどうだ。気晴らしになるぞ」
00:39:椋実翔利:「了解。では先のボーイが落としそこねたのを落としてやろう」
00:39:江永瑞穂:「……」 烏羽くんをにらむ
00:39:江永瑞穂:「セバスチャン! 目にものを見せてあげて!」
00:40:椋実翔利:「何度も言わなくとも! では執事の射撃をご覧あれ——」
00:41:椋実翔利:射的銃を構え、《コンセントレイト:バロール》+《瞬速の刃》で行きます。狙いはブルーゲイル
00:41:烏羽岬:エフェクト使えるの!?
00:41:GM:使えます
00:41:椋実翔利:どうせ侵蝕率余裕あるしね!
00:41:烏羽岬:なんて大人げないやつ
00:42:椋実翔利:9dx8+7=>20
DoubleCross : (9R10+7[8]>=20) → 10[1,2,4,5,6,7,8,9,9]+10[1,4,9]+2[2]+7 → 29 → 成功

00:42:椋実翔利:余裕すぎる……
00:42:GM:なんてことだ
00:42:鶴喰湊融:強い
00:42:椋実翔利:銃身を撫で、その内部に極小の加速魔眼を生成。しっかりと構えて引き金を引く
00:42:江永瑞穂:「うわっ!? すご……あれに当たった!」
00:43:椋実翔利:(どうせこの手のは敢えて威力が落ちるようヘロヘロに調整してるんだ……逆に言やあ)
00:43:椋実翔利:(ちゃんと威力が出るようにしてやりゃ、何てことはないってワケだぜ)
00:43:甲斐美冬:「皆中です」
00:43:椋実翔利:コルク弾は小気味よい音とともに真っ直ぐに飛び、景品を撃って落とす
00:43:椋実翔利:椋実翔利の侵蝕率を+5した (侵蝕率:57->62)
00:44:烏羽岬:(UGNが見てる中でエフェクトを使うのか……) 密かに呆れている。
00:44:江永瑞穂:「さすがセバスチャン! ……ですわ!」
00:44:椋実翔利:「どうぞエリザベスお嬢様。ご所望の、さっきのボーイが落としそこねたやつだ……です」
00:44:百入結衣子:「えーすごい。やっぱ海外の人って撃ち慣れてるのかな」棒読み。
00:45:烏羽岬:「やはり海外の人はちがうな」
00:45:雲居春音:「烏羽ぁ~。負けちゃってるじゃーん」
00:45:椋実翔利:「ラムネ菓子か? まあ一人では多いかもしれない。エリザベスの好きにしな」
00:45:烏羽岬:「仕方がないだろ。射撃はそんなに得意ではないんだ」
00:46:江永瑞穂:「ふふん。……当然ね」 横目に烏羽を見る。ますます不機嫌になる。
00:46:烏羽岬:視線が痛い! 視線に気づくが顔色は変えない。
00:46:甲斐美冬:「百入は、やらないのです?」
00:47:百入結衣子:「そだね。折角だしあたしもやってみよっかな……自信ないけど」
00:47:百入結衣子:照準器でも狙おう。射撃素振り。
00:48:烏羽岬:見える版の百入!
00:48:甲斐美冬:「……」
00:48:甲斐美冬:注視!
00:48:椋実翔利:「ハッハッ。まあジャパニーズ=ケツの青い=学生たちではな? このセバスチャンを超えるなどな?」
00:48:百入結衣子:4dx+2>=15
DoubleCross : (4R10+2[10]>=15) → 7[1,2,6,7]+2 → 9 → 失敗

00:48:烏羽岬:「ずいぶんじっと見てるな。他人の射撃がそんなに珍しいのか?」
00:48:椋実翔利:「……ああ、さっきのお嬢さんは良い線を言っていたが。どこかで鍛えたのかね? ローマ?」 あからさまに甲斐さんに話しかける
00:48:甲斐美冬:「百入にはセンスがあります。興味深いです」
00:49:百入結衣子:「わっやった当たった!……けど」
00:49:烏羽岬:「落ち……ないな。威力が足りていない」
00:49:百入結衣子:「やっぱ倒れないか~残念」
00:49:椋実翔利:「アリゾナ? それとも種子島? カラシニコフ?」
00:49:甲斐美冬:「……埼玉のどこかだと思います」
00:50:丹村健斗:「いやー、惜しいよ! 百入さん! 射的姿もキレーだし!」
00:50:椋実翔利:「サイタマか。聞いた事のない土地だな。響きからして南米の田舎かな?」
00:50:百入結衣子:「綺麗さ、関係あるかなあ?」苦笑して。
00:51:丹村健斗:「あるよ、そりゃあ! 射的姿がキレイってことは……あれだよ! 心もキレイってことさ!」
00:51:雲居春音:「それじゃ、私もやっちゃおうかな~!」
00:51:烏羽岬:「頼むぞ雲居。中等部の意地を見せてくれ」
00:51:雲居春音:「満を持して! 雲居春音、やります!」
00:52:雲居春音:3dx=>3 アクセサリ
DoubleCross : (3R10[10]>=3) → 10[9,10,10]+4[2,4] → 14 → 成功

00:52:烏羽岬:えええつよっ!
00:52:鶴喰湊融:強い
00:52:百入結衣子:「わっ落ちた!」
00:52:雲居春音:「……そこ、だっ! でやっ!」 コルクの銃弾が飛ぶ。
00:52:烏羽岬:「お」
00:52:GM:それはお面を撃ちぬいた。
00:52:椋実翔利:「ほう……良いセンスだ」
00:53:百入結衣子:「それ何取ったの?」
00:53:雲居春音:「やった! ほらね! すごいでしょ!」 手に入れたお面を掲げてはしゃぐ。
00:53:烏羽岬:「雲居の意外な特技が判明したな。弓道部とか向いてるんじゃないか」
00:54:雲居春音:「ディープマンだよ。アメリカのヒーロー。映画になったんだけど、知らない? ですか?」
00:54:烏羽岬:「お面か? キャラクターかなにかの」 どんなデザインかまでは見てない。
00:54:椋実翔利:「今の射撃なら、もう少し難度の高い標的でも抜けただろう。やるな……まあビーチバレーでは初戦敗退していたが……」
00:55:雲居春音:「人知れず戦う正義の味方! ってカッコよくないですか?」 顔に当てて胸を張る。
00:56:江永瑞穂:「……何が正義の味方よ」 聞こえないように、小声で言う。
00:56:烏羽岬:「たしかに、ある種の憧れではあるな。僕も小学生の頃はよく観ていた」
00:56:百入結衣子:「女の子だと珍しいかもなあ」笑いながら。
00:57:雲居春音:「でしょ~? 私、思ってたんだよね。正義の味方がどこかにいればいいなーって」
00:57:烏羽岬:「いるところにはいるだろう。警察とか
00:57:烏羽岬:「いるところにはいるだろう。警察とか……あるいは」
00:58:烏羽岬:「あるいは、あれだな。アメコミによくある、正体を隠して夜な夜な怪物を倒す超能力者とか」
00:58:雲居春音:「あはは! 近いかも。……どんなときでも、正しいことをできるヒーロー。憧れるんだよね、そういうの」
00:59:GM:ここで
00:59:GM:百入さんの回想をお願いしたいと思います
00:59:百入結衣子:回想!
00:59:GM:なので、ここでいったん切って
00:59:GM:次回に回しましょう!
13:41:どどんとふ:「烏羽岬」がログインしました。
22:39:どどんとふ:「GM」がログインしました。
22:59:どどんとふ:「GM」がログアウトしました。
21:50:どどんとふ:「GM」がログインしました。
21:50:どどんとふ:「鶴喰湊融」がログインしました。
21:59:どどんとふ:「百入結衣子」がログインしました。
22:00:どどんとふ:「烏羽岬」がログインしました。
22:02:GM:————
22:03:GM:簡単なタスクだった。
22:03:GM:ターゲットのジャームは一匹のみ。
22:04:GM:市街地より離れた場所に潜伏していた。民間への被害が出るリスクも低かった。
22:05:GM:いつもと同じ。《リンクスコール》は姿も見せず、ターゲットを追い詰めーー
22:05:卯花数輝:「——いたぞ。上だ」
22:06:GM:”オベリスク・ゴースト”卯花数輝。彼は天井を見上げて言った。
22:06:卯花数輝:「かなり耐久力がありそうだ。”シンギンジャイズ”。タイミングを合わせろ」
22:06:白入結衣子:「上?逃げ切れないのにね、そんなところ」
22:07:GM:ターゲットは、分厚い装甲のような殻に包まれた、おおまかにヒト型のジャームだった。
22:07:白入結衣子:「おっけー。任せて」ナイフを手遊ぶようにして。
22:07:生成 亜綺羅:「……隠れようと思ったのかもしれない」
22:07:生成 亜綺羅:「そんな場所にあるわけないのに……」
22:08:卯花数輝:「無駄口だな、”モーターウェイ・フォックス”。後詰を。俺が”シンギンジャイズ”にチェイスする」
22:09:GM:卯花の影だけが獣のように巨大化し、爪を形作る。
22:10:白入結衣子:「あはは。いいじゃん、仕事はちゃんとやってるんだもの」
22:10:GM:ジャームはきみたちを見下ろし、荒い呼吸を繰り返している。一触即発。どちらかが動けば、即座にはじまるだろう。
22:11:卯花数輝:「”モーターウェイ・フォックス”を甘やかすな」
22:11:白入結衣子:「うわ厳しいの。まあ、了解」弛緩したようにだらりと手を前に出した。
22:12:卯花数輝:「俺たちは市民の安全を負っている。それは正義と言っても過言じゃない——一刻も早く仕留める」
22:12:生成 亜綺羅:「……わかってる」 生成はうつむきがちに一歩下がる。その姿が消える。
22:13:白入結衣子:「うん。じゃ、状況開始だ」彼女が消えると同時。
22:13:GM:いつもの通りだ。戦端を開くのは、こういうとき、きみの役目だった。
22:13:白入結衣子:燐光。白入の指先から放たれた光線が、ジャームを絡め取っている。
22:14:ジャーム:「……カッ」
22:14:白入結衣子:熱量はない。引き起こすのは、逆。分子運動の停止。
22:14:GM:反応することができなかった。回避運動さえも。
22:14:白入結衣子:冷却だ。着弾を確認したときには、既に滑り出している。
22:15:白入結衣子:手に取ったナイフを、ジャームの装甲の切れ目へと差し入れる。
22:15:卯花数輝:「入った」 同時に、卯花の影が消えた。姿を消すのは彼自身ではない。攻撃を行う影の方。
22:16:白入結衣子:相手が戦闘機動中であれば、このような精密な挙動は出来るはずもないが。
22:16:白入結衣子:停止した相手には容易い。こじ開けて、内部を露出させて。
22:16:白入結衣子:交錯するようにその場を離れる。
22:16:GM:内臓は白入が破壊した。
22:17:GM:そして、その装甲も、白入が離れると同時に砕け散る。巨大な爪で引き裂かれたように。
22:18:GM:そして、かろうじて命を残し、逃れようとしたジャームを——
22:18:生成 亜綺羅:「……ごめんなさい」
22:19:GM:生成が見えない”何か”で縫い付けた。
22:20:卯花数輝:「よし」
22:20:卯花数輝:「オペレーション完了だ。終わらせろ、”モーターウェイ・フォックス”」
22:21:生成 亜綺羅:「う、うん……」
22:21:GM:生成はためらいがちにうなずき、何かジャームの首を断とうとした。そのとき——
22:22:???:「——姉さん!」
22:22:GM:誰かが、暗がりから飛び出してきた。少女だった。
22:23:生成 亜綺羅:「誰だ? 民間人か?」
22:23:GM:間違い!
22:23:卯花数輝:「誰だ? 民間人か?」
22:23:白入結衣子:声と同時に、ジャームとの間に身を入れる。
22:23:白入結衣子:ナイフは構えたまま、少女の方を向いて。
22:25:???:「待って……!」 中学生くらいだろうか。白入のナイフに怯えている。
22:26:???:「待ってください。待って……。その……それは……、その人は、私の姉なんです!」
22:26:白入結衣子:「……姉?」
22:26:生成 亜綺羅:「え……?」 手が止まる。白入と卯花の顔を見る。
22:27:卯花数輝:「なるほど。事前情報にあったはずだ。このジャームは最近まで人間生活を営んでいた。ここまで異形化した後も、何者かが匿っていた様子が見られる」
22:28:卯花数輝:「まさか民間人とは。FH関係者だと思っていたが」
22:28:白入結衣子:「……《ワーディング》を?」隠密部隊だ。当然、戦闘時に貼るはずもない。
22:28:???:「姉さんを……、姉さんを、殺さないで。お願いします。どうか……」
22:29:白入結衣子:今でも即時に貼ることはない。他に伏兵がいればリスクになる。
22:29:生成 亜綺羅:「ど、どうすれば……私……」
22:29:卯花数輝:「結論は出ている」
22:30:どどんとふ:「椋実翔利」がログインしました。
22:30:卯花数輝:「正義を代行するのなら、重大な責任が伴う」
22:30:卯花数輝:「どんな時でも正しくあるためには」 すでにその影がない。
22:31:卯花数輝:「例外は一度たりとも許されない」 一瞬で、影の鉤爪がジャームの首を刎ねた。
22:31:生成 亜綺羅:「……あ」
22:32:白入結衣子:「……!」
22:32:???:「……! 姉さん……」 少女がよろめく。
22:32:???:その手が、何かをつかんでいた。
22:33:GM:もしかしたら、それは姉の身を守るための道具だったのかもしれないし、その逆に、姉から身を守るための保険だったのかもしれない。
22:33:GM:このとき、それは全てが終わった後に使われた。ナイフ——スタンガン——あるいは拳銃?
22:34:GM:いずれにしても、その矛先は生成に向いていた。状況的に、彼女がやったとしか思えなかったのだろう。
22:35:生成 亜綺羅:「う」 助けを求めるように、生成の瞳が白入を見た。
22:36:白入結衣子:少女に向けて、レーザを撃った。威力はない。動きを止めるだけ。
22:37:GM:そう。動きを止める。いつもそうだ。
22:37:GM:白入結衣子は先駆けて敵の動きを止め、そして——
22:37:卯花数輝:「油断がすぎる。”モーターウェイ・フォックス”」
22:38:GM:見えない影の鉤爪は、正確に少女の頭部を破壊した。
22:38:卯花数輝:「彼女はジャームを匿っていた。いいか、ジャームをだ」
22:39:卯花数輝:「そのせいでどれだけの民間人に犠牲が出たと思う? ……俺たちが出動するほどだ」
22:39:白入結衣子:「数輝……!」
22:40:生成 亜綺羅:「……そんな」
22:40:白入結衣子:「あなたは、今、分かってたでしょう」
22:40:生成 亜綺羅:「そんなの……でも……」
22:40:卯花数輝:「何をだ」
22:40:白入結衣子:「あの状況から、“シンギンジャイス”を抜けて、被害が出ることはなかったって」
22:41:白入結衣子:「捕縛して、記憶処置に回すことは出来たよね、今」
22:41:卯花数輝:「記憶処置で許されるのか?」
22:42:白入結衣子:「……たとえ許されないとしても。それを判断するのはあたし達じゃない」
22:42:卯花数輝:「それが正しいと判断するのか、”シンギンジャイス”」
22:42:卯花数輝:「そうか」
22:43:白入結衣子:「……亜綺羅。大丈夫?」
22:44:卯花数輝:「……」 何の感情もない目で、二人を見ている。死者には一瞥も与えない。
22:44:生成 亜綺羅:「……うん。私は……私は、大丈夫。だけど……」
22:44:生成 亜綺羅:白入と卯花を交互に見る。
22:45:白入結衣子:「……あたし達が、大丈夫じゃない?」
22:45:白入結衣子:「いや」
22:45:白入結衣子:「なんでもないや。忘れてね」微笑んで。
22:45:卯花数輝:「……だったら、俺は判断する側になる」 呟く。
22:46:卯花数輝:「判断するのは俺たちじゃない。だったら誰が? 誰かだ。俺はそれになる」
22:46:卯花数輝:卯花は歩き出す。足跡にはかすかに血が混じる。
22:46:白入結衣子:「……数輝、あなたは……」
22:47:白入結衣子:「……もう聞いちゃいないか」
22:47:生成 亜綺羅:「……ごめん」 うなだれる。きみと目を合わせない。
22:47:GM:思えば、生成が人と目を合わせたことなどあっただろうか?
22:48:生成 亜綺羅:「私、いま……嫌な感じがした」
22:48:白入結衣子:「……あたしは、味方から隠れたことなんて、一度もないのに」
22:48:白入結衣子:「誰もあたしを見ていないのかも……え?嫌な感じ?」
22:49:生成 亜綺羅:「……ええと」 何か言おうとして、やめる。 「なんでもない……」
22:50:白入結衣子:「……ん。分かった。忘れる」
22:50:白入結衣子:これが口癖になったのはいつからだろうか。
22:50:生成 亜綺羅:「……」
22:50:生成 亜綺羅:「……帰らないと」
22:51:GM:生成もきみから離れて、よろめくように歩き出した。
22:51:白入結衣子:「……そだね。帰ろっか」
22:51:白入結衣子:「長居をしちゃダメだ、あたし達」
22:52:GM:《リンクスコール》はこの後も成功を重ねた。
22:53:GM:何度も、何度も、何度も——卯花数輝を含む《リンクスコール》の存在が、無視できないものになるぐらいには。
22:53:GM:————
22:54:雲居春音:「……百入さん?」
22:54:どどんとふ:「烏羽岬」がログインしました。
22:55:GM:お面を被っていた雲居春音が、百入結衣子の顔をふしぎそうに見ていた。
22:55:雲居春音:「ど、どしたの? なんか変だった?」
22:56:百入結衣子:「え?ううん。いや?」
22:56:百入結衣子:絡みつく、”正義”の単語を振り払って。
22:57:百入結衣子:「程々がいいと思うよ、あたし」曖昧に微笑んだ。
22:57:雲居春音:「そ、そうかな……。確かによく言われるけどさ……」
22:58:江永瑞穂:「……セバスチャン。射的がぜんぜん当たらなくて詰まらないわ!」 あえて大声で宣言する。
22:59:烏羽岬:「……」 百入の様子をじっと見ていたが、口は挟まなかった。
22:59:椋実翔利:「エリザベス! そりゃオマエが下手だからだろ! オレは当てたぞ大当たりを!」
22:59:椋実翔利:「気合を入れろ! 飛べ! 銃を投げろ! 全部ぶっ飛ばすんだ!」
23:00:江永瑞穂:「ふんっ。根性論で解決できる問題じゃな……ありませんでしょ!」
23:00:烏羽岬:「おいやめろ。縁日で逮捕者を出すつもりか? セバスチャン氏は」
23:00:百入結衣子:「あはは。あの2人、全然お嬢様と執事って感じじゃないよね」
23:00:練木:「……あ!」
23:00:GM:練木少年が、きみたちを見て声をあげた。ひときわ目立つ集団だからだ。
23:01:椋実翔利:「できるっての! ……ったく何が欲しいか言ってみろ」 小声で江永ちゃんに
23:01:烏羽岬:「まったくだな。……ん」
23:01:椋実翔利:「ちょちょいっとゲート開いて落としやすいようにしてやるからよ……」
23:01:江永瑞穂:「……いいですから。そういうの。私がほしいのは……」 小声で言いかけて、止めた。
23:02:練木:「あっ、あの! どなたか鶴喰湊融さん、ご存じないですか! 初等部の女子なんですけど……人が多くて……!」
23:02:椋実翔利:「何が欲しい? あのクッソ安そうな駄菓子か? 売れ残ってそうなぬいぐるみか? カネか? 酒か? 男か?」
23:02:椋実翔利:「それとも……おっ、新鮮な男がまた一匹。撃ち落としたのはオマエじゃなくて鶴喰みたいだが」
23:03:百入結衣子:「ん。知ってる人居る?」
23:03:烏羽岬:「鶴喰、だったか? よかったな。探し人だぞ」
23:03:江永瑞穂:「うるさいですッ! ……ですわッ!」
23:03:烏羽岬:腰掛けたままであろう湊融ちゃんのほうを見る。名前を思い出すのにちょっと時間がかかるフリをしつつ。
23:03:鶴喰湊融:小さく微笑みながら、仲間たちの様子を石段から見詰めていた。手をひらひらと振る。
23:03:練木:「鶴喰さん……あっ。鶴喰さーん!」 鶴喰さんに声をかけ、両手を振る。
23:04:椋実翔利:「小学生はいかんなぁー小学生は」
23:04:鶴喰湊融:静かに微笑んで、ぺこりと君達に頭を下げて。ゆっくり歩き出す。
23:05:練木:「ごめん。クラス委員の連絡会あって、遅れちゃって……」
23:05:鶴喰湊融:「いいえ、気にしないで。ただこうして見ているだけでも楽しかったから》
23:06:鶴喰湊融:そういいながら、小さく笑って。
23:06:練木:「う、うん……。あの、もう少ししたら、あっちの方で花火があがるらしいよ」
23:06:鶴喰湊融:「そうなの?じゃあ、見えるところを早めに取っておきたいね」静かな口調。
23:07:雲居春音:「え! 花火!」
23:08:雲居春音:「見たい! どこ? あっちかな?」
23:08:烏羽岬:「僕らも行くか。こういう時は場所取りがもっとも重要だと聞いている」
23:08:鶴喰湊融:「其れも含めて、見て回ろう…あら」雲居さんの声に目を開いて。
23:08:椋実翔利:「どうした! エリザベス! 欲がないやつは何も手に入れられないぞ! オレを見習え!」
23:09:烏羽岬:「…………あれは放っておこう。楽しそうだしな」
23:09:甲斐美冬:「見やすい場所はあります。この境内から。あっちの空に上がります」
23:09:鶴喰湊融:「…ふふ、どうしよっか。随分大所帯になっちゃいそう」くすくす笑っている。
23:09:烏羽岬:「(変装というか、ほぼ素の椋実になっている気がするのだが……)」
23:09:江永瑞穂:「……花火。そりゃ見たいけど……」
23:10:椋実翔利:「ぶっ放すんだ! 何だったら店主から撃って殺すか!? そうしたら取り放題だもんな! ……あ、いやマジではしないから安心してくれよ」 店主に弁明
23:10:練木:「でも、……鶴喰さんと、来られたから。……よかった」
23:10:椋実翔利:「……あ? 花火? 見たいのか? じゃあ射的なんてやってるヒマないだろ」
23:11:鶴喰湊融:「……そうして喜んでもらえたならよかったかな」苦笑。
23:11:椋実翔利:「銃なんていつでも撃てるんだし。……あ、ほら、オレら海外から来たからね。海外から来たように見えるだろ?」 流れで店主に
23:12:GM:店主はあいまいな笑顔をできみを見返す。
23:12:江永瑞穂:「セバスチャン、私のことはいいから! ここは……あっ」
23:12:鶴喰湊融:「ふふ。じゃあ、見に行きますか?」江永さんの言葉を聞いて、団扇で口を隠しながら皆に。
23:13:鶴喰湊融:「人数が多い方が、場所取りもしやすいでしょうし、ね?」
23:13:百入結衣子:「そだね。ちょっと賑やかすぎるけど」
23:13:烏羽岬:「エリザベス嬢も見ていくといい。花火は"みんなで"見たほうが楽しいと聞いている」
23:13:百入結衣子:「どうせこんな狭かったら、分かれてもまたばったりしそうだしね」
23:13:烏羽岬:「いい日本土産になるだろう」
23:13:江永瑞穂:「……そうね」 江永は首を振る。
23:13:江永瑞穂:「みんなで見た花火。日本土産にしておくわ」
23:14:GM:そのとき、ちょうど甲斐美冬が指さした方角で、光が走った。
23:14:GM:少し遅れて音が鳴る。花火が上がり始めたようだ。
23:14:烏羽岬:「ん、早いな。もうか」
23:14:鶴喰湊融:「あら…もう上がっちゃいましたね。たまやー、って言った方がいいのかな」
23:14:百入結衣子:「えっ今どうやってわかったの……?」
23:15:百入結衣子:「光る前に指差してなかった……?気のせい?」
23:15:椋実翔利:「おっ、始まったな! 移動するつもりなら急げ急げ、終わっちまうぞ」
23:16:鶴喰湊融:「花火屋さんの方なのでしょうか。…そうですね、行きましょう?」
23:16:雲居春音:「ぐっ、偶然じゃないかな~!? センパイって勘が鋭いところあるし! ほら!」
23:16:雲居春音:「花火! 上がってるよ!」
23:16:椋実翔利:「花火の打ち上げ、こんな田舎じゃそう長くは続けないだろ。はぐれるなよ! ほらほら!」 追い立てる
23:17:烏羽岬:「この場所でも悪くはないと思うがな。花火の音を聞きながら歩くのも乙なものか」
23:17:百入結衣子:「足元気をつけてねー。特に浴衣の子!」
23:17:江永瑞穂:「わかってるってば! もう……エリザベス感が台無し……」
23:17:鶴喰湊融:「ありがとうございます」くすりと笑う。こうしていても、気遣われるのは嬉しい。
23:18:烏羽岬:「転ぶなよ雲居。足でも挫いたら、臨海学校のあいだずっと杖をつく事になるからな」
23:18:鶴喰湊融:「練木くん、いこう?」そっと彼に手を伸ばして。
23:19:練木:「あ、うん! よ、よろしくお願いしますっ」 おずおずと鶴喰さんの手を握る。
23:20:鶴喰湊融:ちいさくその様子に笑って、彼の手を引いてか惹かれてか、花火の咲く音の下を歩いていく。
23:20:GM:————
23:21:丹村健斗:「よっしゃ! これで三連続! 超大物をやっちまったね!」 射的の銃を引き戻す。
23:21:丹村健斗:「どうよこれ!? 俺、凄くない!?」 振り返る。
23:21:丹村健斗:「……」
23:21:丹村健斗:「……あ、そう……」
23:21:丹村健斗:「……仕事しよ」
23:21:GM:————
23:21:GM:ロイスのみ可能です。
23:22:椋実翔利:保留!
23:22:鶴喰湊融:ロイス保留で!
23:22:百入結衣子:なしで!回想組には持ってるからね
23:23:烏羽岬:雲居さんには既に取ってる。よし、なしかな。
23:23:GM:OK!
23:23:GM:————
23:25:GM:ミドルシーン7:夜に残るは陽炎のみ
23:25:GM:シーンプレイヤーは百入さん。
23:25:GM:まだ57あるのおかしい……登場は自由です。出る方はダイスをどうぞ!
23:25:烏羽岬:出!
23:25:烏羽岬:烏羽岬の侵蝕率を+4(1d10->4)した(侵蝕率:64->68)
23:26:椋実翔利:椋実翔利の侵蝕率を+7(1d10->7)した (侵蝕率:62->69)
23:26:百入結衣子:百入結衣子の侵蝕率を+2(1d10->2)した(侵蝕率:57->59)
23:26:どどんとふ:「烏羽岬」がログインしました。
23:26:鶴喰湊融:ちょっと休めるなら休ませて頂きたいです!
23:26:百入結衣子:異常な落ち着き
23:26:GM:みんな低すぎる…
23:26:GM:では、3人の登場で!いきます。
23:27:GM:————
23:28:GM:雉目ヶ浜に夜が来る。
23:29:GM:昼間と夕暮れの賑わいとは打って変わって、入り組んだ地形がいくつもの闇と静寂を作り出している。
23:29:GM:そのうちの一つに、いま、夜間迷彩塗装を施されたジェットボートが停泊していた。
23:30:GM:その周囲には、作戦前の準備に取り掛かる《ヴリトラ》セルの姿がある。
23:30:横嶋洋明:「……よし。水中行動スーツに問題なし!」
23:31:横嶋洋明:「いけるかい、諸君!」
23:31:烏羽岬:「本題に入る前に一つだけ言っておきたい」
23:31:烏羽岬:「椋実……変装の意味を理解しているか……?」 心底心配そうに言う。
23:31:江永瑞穂:「同感ね。あんまり私が言えた義理でもないですけど」
23:32:椋実翔利:「え、何で? 姿変わってたろ?」
23:32:烏羽岬:「お祭りの時は、全部で四回ほど石を投げつけて警告したくなった」
23:32:百入結衣子:「……あたしは13回」
23:32:烏羽岬:「百入は寛大だな」
23:32:横嶋洋明:「多いなあ……え、そんなレベルで?」
23:33:椋実翔利:「それにセバスチャンって名乗ってたじゃん。執事でさ。ホンモノのオレは椋実翔利で、自由人じゃん?」
23:33:百入結衣子:「美冬が居なかったら投げてた」
23:33:椋実翔利:「誰かに仕えるとかもやってねーし。こんだけ演技重ねりゃわかんねーだろ」
23:33:烏羽岬:「頼れる兄がいて嬉しい限りだ。……すまんリーダー、話の腰を折った」
23:33:椋実翔利:「まったく神経質なヤツらだな。オッサンあんま気にすんなよ! こっからどうすんだ?」
23:34:横嶋洋明:「え、あー……うん。ここからはね」 頭をぐしゃぐしゃかきむしる。
23:34:百入結衣子:「マスターエージェント様は器が大きいことで……もう決行?」
23:35:横嶋洋明:「ジェットボートで目標の座標まで直行する。そこからダイビング! で、謎の巨大構造物に侵入!」
23:35:百入結衣子:「結構な決死行だよね、それ」
23:36:烏羽岬:「単純な疑問なんだが、内部にエアはあるんだろうか?」
23:36:烏羽岬:「内部も水没している場合、帰りのエアも考慮しないといけないな」
23:36:横嶋洋明:「いいところに気が付いたね、烏羽くん!」
23:36:椋実翔利:「ゲートを陸に繋げりゃ多少は補充できっかな? 海の中入ったことないからわかんねーけど」
23:37:横嶋洋明:「そう! まさにそれ!」 指を鳴らす。 「内部は空洞構造で、調べた反応によれば、最低限の居住用設備は稼働しているはずだ」
23:38:横嶋洋明:「空気はある。なくてもぼくのエフェクトを応用した潜水装備なら、酸素の供給に困ることはない。100分くらいはね」
23:38:烏羽岬:「なるほど。気密保持機構的なものがちゃんと動いている、ということなんだろうな」
23:39:椋実翔利:「へー。でもそうか。考えてみたら空の上でも密閉が必要なのは変わんね—もんな」
23:39:横嶋洋明:「そう。ぼくの見立てでは、この構造物は”都市”の一部だ。生活のための設備がある。……で、これだいたいの見取り図ね。ドローン流してソナーやってみたんだ」 きみたちの端末にデータを転送する。
23:39:百入結衣子:「宇宙船も潜水艦も同じか。空気も耐圧も要る」
23:40:烏羽岬:「砲のような武器もな」 見取り図を確認している。
23:40:横嶋洋明:「まーこの中心のでっかい空洞部分がメインコントロールだと思うから、そこ目指してがんばる感じで」
23:41:椋実翔利:「ふーん。詳しい道とかはさすがにわかんねーか」
23:41:横嶋洋明:「いま鶴喰くんが残りのドローン回収してくれてるから、侵入時にはもうちょい詳しくアップデートできるはずだよ」
23:41:横嶋洋明:「壊れてなきゃいいんだけど……」
23:42:椋実翔利:「イイね。内部が分かってれば分かってるほど家探しはラクだからな」
23:42:百入結衣子:「……まあ、無きゃただの入水自殺だ。そこは信頼してる」
23:42:江永瑞穂:「ボートの運転、私がやればいいんですか?」 ※一番【肉体】が高い。
23:43:百入結衣子:「大丈夫?あたしやろうか?」
23:43:烏羽岬:「江永にやらせよう」 トラックの運転の事を思い出している。
23:43:江永瑞穂:「あ……いえ、そうですね。百入さんは戦闘の方、お願いします。ナビと運転を分けるのは非効率ですから!」
23:44:椋実翔利:「よしきた。じゃあオレは船をビカビカさせながら空中に飛ばす方をやるぜ。任せとけ!」
23:44:横嶋洋明:「それはやめようよ……」
23:44:百入結衣子:「そう?じゃあお願いね、瑞穂」
23:44:烏羽岬:「中枢到着後の確認もしたい。江永の話では、制御装置と動力基盤を回収するという事だったが」
23:45:椋実翔利:「まあまあそう言うなって。一度トべばクセになるからよ……」
23:45:烏羽岬:「それ以外にも、遺産や我々にとってプラスになりそうなものがあれば当然回収する。そういう認識でいいのか、リーダー?」
23:45:横嶋洋明:「そうだね。第一目的は制御装置。ログデータが回収できるかも。これがベスト。第二は動力源。売ったらお金にできる。それ以外は、持ち帰れるものがあれば——」
23:45:横嶋洋明:「好きなだけ。ジャンジャンやっちゃってよ!」
23:45:百入結衣子:「『どうせ持ち帰れるのは制御コアか動力源かきらきら光る石ころ』って言われたね」
23:46:椋実翔利:「なんだ、連中の言うことなんか信じるのか? 一人一キャノンくらいは目指してこうぜ」
23:47:横嶋洋明:「あー……そうそう。”連中”のことなんだけどね」
23:47:烏羽岬:「持ち運べないだろう。いや、ゲートを通せばある程度は欲張れるのか……?」
23:47:烏羽岬:「ん」
23:47:沙良 スミカ:「どーもー。その”連中”でーす」
23:48:椋実翔利:「うわっ」
23:48:GM:岩場の上に二つの影がある。沙良スミカ。丹村健斗だ。
23:48:丹村健斗:「同じく! 同じくじゃないけど! ”フレースヴェルグ”、参上です!」
23:48:百入結衣子:スマートホンを向けて写真を。
23:49:烏羽岬:「百入?」
23:49:沙良 スミカ:「ちょっとやめてよ! 撮影は許可とってから!」
23:49:百入結衣子:「え?だって、後で使えるでしょこれ」
23:49:椋実翔利:「……ていうか、やべえ! 変装してるのに素で話してるトコ見られちまったか!?」
23:50:椋実翔利:「変装してるってバレちまうじゃねーか……!」
23:50:沙良 スミカ:「そういうのいいから!」
23:50:烏羽岬:「…………」 肩をすくめる。
23:50:沙良 スミカ:「あなたの噂を撒いたのが誰だと思ってんの。仕事の話させてよ!」
23:51:百入結衣子:「それで?撮られに来たんじゃなかったら、何?」
23:51:椋実翔利:「……ケッ。それが分かっててよくよくそんな狙いやすいトコに立ってたもんだぜ」
23:51:椋実翔利:「だな。早く話せよ。カネ取るぞ」
23:52:丹村健斗:「そりゃーもちろん! この俺がみんなに協力させていただこうって話だ!」 携えた長剣を肩に担ぐ。
23:52:烏羽岬:「共同戦線、という話ではあったしな」
23:52:沙良 スミカ:「あと一応、私も。戦う相手が一致してるからね」
23:54:烏羽岬:「《フレースヴェルグ》はともかく、沙良は現地に一緒にこれるのか? 戦闘能力は皆無だと思っていたが」
23:54:丹村健斗:「沙良ちゃんは戦わなくても大丈夫! この俺が全員やっつけちゃうし! ねっ!」
23:54:烏羽岬:沙良ちゃんとリーダーを残していくのもまずいので、皆無だとそれはそれで厄介だと思っている。
23:54:沙良 スミカ:「……支援係も役に立つでしょ」 丹村を押しのけながら。
23:55:烏羽岬:「支援タイプか。なら納得だ」
23:55:椋実翔利:「そうだな。じゃあ作戦はこうだ。あの茶髪をオレのSHIDENで吹っ飛ばして、UGNも《ジョス=アポ》も爆風でふっとばす」
23:55:椋実翔利:「オレたちは悠々お宝をゲット。そこのアイドルは適当にサインしてくれ。メルカリで売るから」
23:55:沙良 スミカ:「絶対ヤダ」
23:56:椋実翔利:「んだよ。減るもんじゃないだろーに。迷惑料だぜ迷惑料」
23:56:百入結衣子:「”マスターヴォルト”。それがあなたの指揮なら従いますが……本当によろしいのですか?」
23:56:椋実翔利:「百入それマージで止めろ。……分かったよ茶々入れねえから」
23:56:丹村健斗:「まー、そういう感じで! ねっ! 仲良くやろうよ、みんな!」
23:57:烏羽岬:「(本当に嫌なんだな、マスターの称号……)」
23:57:百入結衣子:「分かればよろしい。あたし、マジの時しか使わないからねこれ」
23:57:丹村健斗:「俺、同年代と組んで仕事するなんて初めてかも! 役に立つよ~、俺!」
23:57:烏羽岬:「《フレースヴェルグ》の発言に同意しよう。即席チームとはいえ、同士討ちしても良い事はない」
23:57:椋実翔利:「良い女だぜオマエ。後光で涙が出そうだ」
23:58:烏羽岬:「サラちゃんに何かあると僕のクラスメイトも悲しむしな」
23:58:江永瑞穂:「……いいんですか、リーダーは? リーダー……”パタンジャリ”?」
23:59:横嶋洋明:「ぼくはこれ以上、敵を増やしたくないし。消極的賛成かなあ」 ガスマスクみたいなマスクを被っている。
23:59:横嶋洋明:「あ、UGNとの戦闘が予想されるから、みんなもこういうの着けとくといいよ」
00:00:烏羽岬:「ああ、いつものか。了解した」
00:00:百入結衣子:「じゃあ、あたし達も了解だ」
00:00:椋実翔利:「じゃオレは素だな。UGNとは素顔の付き合いをさせてもらってんだ」
00:01:横嶋洋明:「うん。後は現場の判断で、だ」 ——暗に、土壇場ではきみたちに判断を任せると言っている。
00:01:烏羽岬:「最善を尽くそう」 発言の裏の意は即座に汲む。
00:01:椋実翔利:「はいはい。ま、それなりにやるぜ」
00:02:沙良 スミカ:「うんうん。それじゃーよろしくね! 《ヴリトラ》セルのみなさん! あと丹村も」
00:03:丹村健斗:「おお! 《スヴェルト》セルの”フレースヴェルグ”、華麗に味方するぜ!」
00:03:GM:☆NPCカードを入手しました。
00:04:GM:◆NPCカード:《カイライス》沙良スミカ
シナリオ1回。
任意のPCのメジャーアクション直前にオートアクションで使用。
C値がマイナス1(下限6)される。※隠密状態のキャラクターは対象にできない。

00:04:GM:◆NPCカード:《フレースヴェルグ》丹村健斗
シーン1回。
クリンナップで使用。任意のエネミーに30点のHPダメージを与える。

00:04:百入結衣子:けーっ!使えない支援!
00:05:烏羽岬:お姉ちゃんメタ!
00:05:椋実翔利:支援でメタるな
00:05:GM:隠密キャラは支援を受けられない…
00:06:江永瑞穂:「足を引っ張らないでくださいね。……月並みなセリフだわ、これ」
00:06:江永瑞穂:「……ってゆーか、急いだ方がいいかも」
00:07:江永瑞穂:「見てください」 海の方を指さす。
00:07:烏羽岬:「……あれは?」
00:07:GM:その沖に、陽炎が揺れた気がした。 ——鬼火のような光が瞬く。
00:08:GM:花火とは違う。一条の光がほとばしった。一瞬だったので、目の錯覚と見まがうような光。
00:09:江永瑞穂:「何かが迎撃システムを作動させちゃったんだと思う」
00:09:百入結衣子:「……偶然のなにかがあるわけもなし、か」
00:09:横嶋洋明:「……やっ、やばくない」
00:09:横嶋洋明:「かな?」
00:09:椋実翔利:「まあ《ジョス=アポ》のアホだろうな。ってコトはUGNも動くか」
00:11:江永瑞穂:「湊融ちゃんを回収したら、すぐに動きましょう」
00:11:烏羽岬:「ああ、奴らに先を越されたのか。……行動力だけは我々以上だったわけだ」
00:12:烏羽岬:「急いで準備をしよう」 そう言って、支度をしつつ百入の方に行く。
00:12:烏羽岬:「百入、少しいいか」
00:12:烏羽岬:「不要だとは思うが。チーム構成も場所も普段と違う以上、一応言っておきたい」
00:12:百入結衣子:「ん。どした?」
00:13:烏羽岬:「状況が特殊だ。リーダーも、いざという時は現場判断で――と言っていた」
00:13:烏羽岬:「総合的に見て、僕らの中で咄嗟の判断力に優れているのはお前だ」
00:13:百入結衣子:「そだね。通信がどこまで聞くかもわからないだろうし……ん、お褒めに預かり光栄」
00:14:烏羽岬:「僕は家族を信じている」
00:14:烏羽岬:「迷った時は、お前の判断を信じよう」
00:15:烏羽岬:「それだけだ。時間を取らせた」
00:15:百入結衣子:「……」
00:15:百入結衣子:「……うん」それだけそっけなく言って。
00:16:百入結衣子:(……うん。大丈夫だよ、岬)
00:16:百入結衣子:(あたしが、あなた達を、守るから)
00:17:百入結衣子:(何があろうと、いつまでも)
00:17:百入結衣子:ロイス取得します。
00:18:百入結衣子:-弟分/烏羽岬/庇護:○/不安/ロイス
00:20:椋実翔利:……準備の最中、椋実のポケットからぽろっとメモが落ちる。
00:20:椋実翔利:乱雑な文字だが、何か列記している。重要なものかもしれない……
00:20:江永瑞穂:「……?」
00:21:江永瑞穂:読んでいた運転マニュアルから顔を上げる。
00:21:江永瑞穂:「椋実さん、なにか落ちましたよ!」
00:21:江永瑞穂:小走りに拾いに行く。
00:22:椋実翔利:「あ? ……おっと、そいつは」
00:22:江永瑞穂:「なんです、これ」
00:22:椋実翔利:折りたたまれたそれに書いてあるのは、
00:22:椋実翔利:『サム』『ボブ』『ハリー』『トーマス』『マーカス』『マイケル』『ベッカム』『ジェイムズ』 という男性の外人名と
00:22:椋実翔利:『ベッキー』『ハーマイオニー』『マリー』『ポーラ』『ローラ』『セーラ』『ドーラ』『マーラ』 という女性(?)の外人名のリストだ。
00:22:江永瑞穂:「……」
00:23:椋実翔利:「悪い悪い。落としたのに気付けてよかったぜ。動き始める前にどっかに置いとくか」
00:23:江永瑞穂:「あのー、なんなんです、このリスト……?」
00:24:椋実翔利:「よかっただろ? セバスチャンとエリザベス」
00:24:椋実翔利:「だから他の連中にもつけてやろうと思ってさ! 考えてたんだよな。似合いそうなの。全然わかんねーけど「」
00:25:江永瑞穂:「……ええ。まあ、その、割と……え、ええ?」
00:25:江永瑞穂:「ほかの皆にも、こういう感じで???」
00:25:椋実翔利:「そうそう。今回はオレら二人だけの変装だったけど、《ヴリトラ》の全員でするんだよ。全員外人で、名前も変えてさ」
00:26:椋実翔利:「行き先もこんなコケの生えた海岸じゃなくてさ、沖縄とかにしよう! 沖縄いいぜ。無職多いらしいし」
00:27:江永瑞穂:「ふふ」
00:27:江永瑞穂:「椋実さんって……ほんと……ぶふっ。あはっ。あはははははは!」
00:28:椋実翔利:「なーに笑ってんだよ。何だ、冗談でこんなこと言うと思ってんのか?」
00:29:江永瑞穂:「いえ。椋実さんだから。……いいですね、それ」
00:29:江永瑞穂:「気が変わりました」
00:29:椋実翔利:「おう。でもしっくり来る名前ってのはかなり難しいよな……オレのセバスチャンとオマエのエリザベスは完璧だったんだが……」
00:29:椋実翔利:「ん? 何だ?」
00:30:江永瑞穂:「変装、作戦開始だからやめようと思ったけど……」
00:30:江永瑞穂:「あとちょっと、もう少しだけ、エリザベスでいます。いいでしょ、セバスチャン」
00:30:江永瑞穂:「……夜が明けるくらいまでは」
00:31:椋実翔利:「……やれやれ、仕方のないシンデレラだぜ」
00:32:椋実翔利:「だったらオレもギリギリまでセバスチャンだ。どうせ潜水装備ならそうそう分かんねえだろうし」
00:32:椋実翔利:「もしセバスチャンタイムが終わったとしても、オレらの家にただいまするまではまたセバスチャンでいてやろう」
00:33:椋実翔利:「お嬢様一人じゃ浮くからな。手のかかるこった」
00:33:江永瑞穂:「……」 唇の端が動く。 「そうね。お嬢様だから。せいぜい手をかけてね」
00:35:椋実翔利:「ああ。けど操縦だけは世話になっからな。任すぜ!」
00:35:GM:——また、沖で鬼火が瞬いた。
00:36:GM:夜が深まる。ジェットボートが駆動音を響かせ、夏の終わりの潮風は冷えていく——
00:36:GM:————
00:36:GM:ロイスのみ可能です。
00:37:烏羽岬:よし決めた! お姉ちゃんに取ります。
00:37:百入結衣子:取りきりました!
00:37:椋実翔利:こんなことしておきながらもう江永チャンにはロイスは取っちゃってんだけどね! 感情だけ変えようかな
00:38:烏羽岬:-家族/百入結衣子/○信頼/不安/ロイス  第二話と全く同じ感情だけど、ここは同じだからこそいい場面のはず。
00:38:烏羽岬:これで七枠。以上です。
00:38:椋実翔利:お嬢様/江永瑞穂/○エリザベス/執事の恰好が暑い → お嬢様/江永瑞穂/○エリザベス/執事の恰好も悪くないけどやっぱ暑い
00:38:烏羽岬:Pエリザベスはかわんねーのかよ!
00:38:椋実翔利:エリザベスじゃん?
00:38:烏羽岬:はい……
00:39:江永瑞穂:執事/椋実翔利/セバスチャン/○もっといい執事いなかったの? → 執事/椋実翔利/○セバスチャン/執事
00:39:GM:OK!
00:39:GM:————