00:05:《マスター・スカイ》:「伝えてくれ」
00:06:烏羽岬:「——————。」
00:06:烏羽岬:「了解した」
00:06:《マスター・スカイ》:「私は……彼女の傍で眠る」
00:06:《マスター・スカイ》:「起こすなよ、烏羽岬」
00:07:烏羽岬:「……起こさないさ。いい夢を、カーゾ・リンツォ」
00:07:GM:マスター・スカイからの返答はない。
00:07:GM:戦闘終了です。そして……
00:08:雲居春音:「……烏羽」
00:08:烏羽岬:「ん」
00:08:雲居春音:「あと、15日だってさ」 祭壇の端末を操作している。雲居春音にはそれができる。
00:08:烏羽岬:「崩壊までか」
00:09:雲居春音:「この都市が落ちるまで」 血液から知識を読み取る能力が、それを可能にしている。
00:09:雲居春音:「……できるだけたくさんの人を、助けないと」
00:09:雲居春音:「この大きな島も。このまま落としちゃいけない」
00:10:烏羽岬:「そうだな」 周囲に倒れる巫女の遺体に目をやる。
00:10:雲居春音:「……あの、私、やれるだけのことはやろうと思うんだけど……」
00:10:雲居春音:「……手伝ってくれる?」
00:11:烏羽岬:「僕だけじゃないさ」
00:12:烏羽岬:「……ルイス。レオノール。モニカ」「サラ。アリオナ。ファナ」
00:12:烏羽岬:「みな優秀な巫女だった。彼女たちが力を貸してくれる」
00:12:烏羽岬:「一人でも多くの人を助ける。そして……」
00:12:烏羽岬:「帰る」
00:12:烏羽岬:「いいな雲居。僕らの帰る先は、あのR市だ」
00:13:雲居春音:「だね」
00:13:雲居春音:「……みんな、わかってくれるかな?」 祭壇の上の卵に手を添える。
00:13:烏羽岬:「わからない。恨むやつも出るかもな」
00:14:烏羽岬:「人生は選択と後悔の連続だ。そして……」
00:14:烏羽岬:雲居の手に並ぶように、卵に手を添える。
00:14:烏羽岬:「僕はその選択を、誇りに思う」
00:14:烏羽岬:「誰が……なんと言おうとな」
00:15:雲居春音:「……私も絶対、そう思う!」
00:15:雲居春音:「……やることたくさんあるね。準備しないと」
00:16:雲居春音:「あと15日しかないのに。やること、ぜんぶ終わらせるの……夏休みの宿題よりきついわ」
00:16:烏羽岬:「く。……んくくく」
00:16:烏羽岬:「ふふふ」
00:17:烏羽岬:「今の戦いでな。僕はもう、これで死んでもいいやと一瞬思ったんだが……」
00:17:雲居春音:「なによそれ!?」
00:17:雲居春音:「ぶ、ぶっ飛ばすよ」
00:17:烏羽岬:「これからが大変だな。死んでおけばよかった」
00:17:雲居春音:「……そーゆーことなら」
00:18:雲居春音:「覚悟することね! 烏羽はこの大巫女クモイチャンの秘獣として……」
00:18:雲居春音:「残り15日間、思いっきり働いてもらうから」
00:19:烏羽岬:「いいだろう。何があろうと……15日と言わずに。元の時代に戻るまで」
00:19:烏羽岬:「烏羽岬は、お前と共に生きるさ」
00:19:烏羽岬:片手を高く掲げます。
00:19:烏羽岬:任務完了。青春の証。ハイタッチの構え。
00:20:雲居春音:「……へへへ」
00:20:雲居春音:「サイコーだね、それって」 高く、ハイタッチの音が鳴り響いた。
00:21:GM:————
00:21:GM:バックトラック。
00:21:GM:Eロイスは10個
00:21:GM:■Eロイス
□未知なる姿(アビーラバー)
□無限を継ぐ者(アビーラバー)
□超越活性(アビーラバー)
□超越活性(アビーラバー)
□超越活性(アビーラバー)
□愚者の契約(華槍:丹村のDロイス破壊者を戦闘人格へ変更)
□修羅の世界(丹村)
□唯我独尊(マスター・スカイ)
□理想郷の天輪(マスター・スカイ)
□(理想郷の天輪:2つ分)

00:21:GM:振りたい方はどうぞ!
00:21:烏羽岬:アビーラバーさん……!ありがとう……!
00:22:椋実翔利:振らないやつは縛りプレイ者
00:22:百入結衣子:メモリーはなし。Eロイス振ります
00:22:烏羽岬:まずメモリーを使います。
00:22:鶴喰湊融:振ります。そしてその前にメモリーの、五福セルと”スヴェルト”を起動。侵蝕率を-20.
00:22:椋実翔利:まずはメモリーで10減らして~
00:22:烏羽岬:-幼馴染/舘原和那/慕情
-戻るべき日常/R市/郷愁
これで二つ。-20。

00:22:椋実翔利:Eロイス分減らす!
00:22:百入結衣子:140-10d10
DoubleCross : (140-10D10) → 140-64[6,5,2,9,8,10,7,6,1,10] → 76

00:22:烏羽岬:烏羽岬の侵蝕率を-20した(侵蝕率:182->162)
00:22:鶴喰湊融:149-10d10
DoubleCross : (149-10D10) → 149-49[10,2,5,10,6,10,1,2,2,1] → 100

00:22:烏羽岬:そしてEロイス。10個分。
00:23:椋実翔利:146-10-10d10
DoubleCross : (146-10-10D10) → 146-10-59[10,2,1,7,4,10,10,2,3,10] → 77

00:23:烏羽岬:162-10d10
DoubleCross : (162-10D10) → 162-48[4,8,4,2,4,9,2,5,5,5] → 114

00:23:百入結衣子:1倍ぶり。
00:23:鶴喰湊融:ぴったりとはね……一倍。
00:23:百入結衣子:76-4d10
DoubleCross : (76-4D10) → 76-32[7,5,10,10] → 44

00:23:鶴喰湊融:100-5d10
DoubleCross : (100-5D10) → 100-21[4,1,2,10,4] → 79

00:23:烏羽岬:ロイスは残り3個か……。
00:23:椋実翔利:すっきり 倍振っとくか
00:23:烏羽岬:2倍振り。
00:23:GM:おみごと
00:23:烏羽岬:114-6d10
DoubleCross : (114-6D10) → 114-50[10,4,9,10,7,10] → 64

00:23:椋実翔利:77-8d10
DoubleCross : (77-8D10) → 77-38[1,7,5,3,4,7,5,6] → 39

00:23:鶴喰湊融:5点帰還です。
00:23:百入結衣子:3点圏で帰還です
00:23:烏羽岬:3点! これが秘獣パワーだ!
00:23:椋実翔利:3点!
00:24:GM:全員帰還!
00:24:GM:経験点の計算は……
00:24:GM:日曜日にまとめて行います
00:24:GM:今日はみんな帰ってきたということで!ね!
00:24:鶴喰湊融:はい!おつかれさまでございます……!
00:24:GM:おめでとうございます!
00:24:鶴喰湊融:皆も、本当に帰ってこれて良かった……お疲れ様…
00:25:百入結衣子:おつかれさま!
06:32:どどんとふ:「GM」がログインしました。
23:37:どどんとふ:「GM」がログインしました。
13:34:どどんとふ:「鶴喰湊融」がログインしました。
13:54:どどんとふ:「GM」がログインしました。
14:00:どどんとふ:「百入結衣子」がログインしました。
14:02:どどんとふ:「烏羽岬」がログインしました。
14:04:GM:————
14:05:GM:エンディング1:I'm home.
14:05:GM:————
14:06:GM:シャンバラの大地が、緩慢な速度で崩れていく。
14:06:GM:末端から輝く灰となり、ゆっくりと空に浮上している。
14:07:GM:おそらく成層圏を越え、空に浮かび上がっていくのだろう。
14:07:GM:《ヴリトラ》のきみたちはそれを見ていた。
14:07:江永瑞穂:「……うまくできたのかな。裂け目は塞がったけど……」
14:08:江永瑞穂:「烏羽たちがなんとかしたんだよね」
14:08:鶴喰湊融:「……このまま、どこまで……」頭を振って。「そのはずです。あちら側からもしなければ不可能なはずなので…」
14:08:百入結衣子:「……あたし、てっきり、この穴から」
14:08:百入結衣子:「二人が戻ってくるんじゃないかって……」
14:09:椋実翔利:「そういう話だったらあんな言い方にゃならんだろ」
14:09:横嶋洋明:「そうだね」
14:09:椋実翔利:「あいつが何のつもりかは分かんねえけど、まーとりあえず世界が半分吹っ飛ぶことはなくなったワケだ」
14:09:横嶋洋明:「……マスター・スカイも、もう戻らない」
14:10:椋実翔利:「かね? 烏羽が戻れるんなら、あの野郎が戻ることもできる気はすっけど……理由がないか」
14:10:百入結衣子:「……だったら!」
14:11:鶴喰湊融:「……」ただ灰となりながら登りゆくその大地を見上げて。手を僅かに伸ばして掴むように。
14:11:百入結衣子:「岬は!春音は!どう帰ってくるっていうのよ!」
14:11:江永瑞穂:「……もう一度、時間の裂け目を開いても」
14:11:江永瑞穂:「やっぱり誰かが向こうで閉じなきゃいけない。それだけのエネルギーもない……」
14:12:鶴喰湊融:「………ひとつき先にまでは、戻ってくるっていいましたから」目を瞑って。
14:12:椋実翔利:「知らねーよ。でもアイツはアイツなりに戻ってくる気なんだろ」
14:12:椋実翔利:鶴喰ちゃんの頭に手を置いて 「そうそう、誕生日までにな。だったら待つだけだ」
14:12:百入結衣子:「だけど……」
14:12:鶴喰湊融:ぽふ、とそのまま頭に置かれて。
14:13:鶴喰湊融:「きっと、あるんでしょう。それに…無いなら、雲居さんを連れて行かない……と思います」
14:13:鶴喰湊融:「もうちょっと言い方も変わってたんじゃないかな、って」
14:13:横嶋洋明:「……あれっ?」
14:13:横嶋洋明:「あ、そうか……これ言ってなかったっけ」
14:13:鶴喰湊融:「…?なんでしょう、リーダー」
14:14:椋実翔利:「おっ、百入、今からリーダーを叩く準備しといていいぞ」
14:14:百入結衣子:「……何」拳を構えて。
14:14:横嶋洋明:「戻って来る確信がなければ、ぼくだってそう簡単に送り出したりしなかった」
14:14:横嶋洋明:「言い方が違うな。もう、戻ってきてる」
14:15:百入結衣子:「え?」
14:15:鶴喰湊融:「………?どういうことです?」頸を傾げる。
14:15:横嶋洋明:「私は約束を果たす者。この言葉が繰り返し書かれていて、他のはよくわからなかった」 傍らに佇む”メイ”を拾い上げる。
14:16:横嶋洋明:「この世にたった二人きり……、あなたはきっと忘れていない」
14:16:横嶋洋明:「何があろうと、いつまでも、いつかこの日が来ることを」
14:17:横嶋洋明:「いつも傍にいて、いまもそこにあって」
14:17:横嶋洋明:「それでもまた、もう一度、何度でも……だ」
14:17:横嶋洋明:「ぼくらの幸運を祈っている。……この”メイ”の中にはオーヴァードが入っていると言ったね」
14:17:横嶋洋明:「ただ、それを開ける合言葉がわからないと」
14:18:百入結衣子:「……」
14:18:鶴喰湊融:「……ええ。確かに……」そのように話した記憶がある。「まさか」眼を見開く。
14:19:百入結衣子:「……合言葉」
14:19:横嶋洋明:「簡単な言葉でよかったんだ。いまならわかる」
14:19:百入結衣子:「その、中身のオーヴァードが。欲しい言葉?」
14:19:横嶋洋明:「そうだね」
14:19:横嶋洋明:「出迎えてあげる言葉だ。ぼくはずっとシャンバラの言葉を試していたよ」
14:20:横嶋洋明:「日本語のはずがないと思っていたから。でも、それでよかったんだ」 ”メイ”の背中に触れる。
14:20:椋実翔利:「……あー、あーあー。はー? ええ? そういうワケなのか?」
14:21:横嶋洋明:「誰かが帰ってきたとき、かけてあげる言葉でよかったんだ。……みんなさえよければ」
14:21:椋実翔利:「いやでもそうだな、それならあり得るし……そうだな、リーダー、シャンバラの言葉なワケもない、いや、シャンバラの言葉じゃないから、か」
14:21:横嶋洋明:「ここでその言葉をかけてあげたいと思う。どうかな?」
14:22:椋実翔利:「もうちっと暖かい場所に行ってからでも良い気はするけど」
14:22:椋実翔利:「焦れってーよな。とっととやるか?」
14:22:江永瑞穂:「……こ、心の準備ができてないんだけど。っていうかいまだいぶ腹が立ってるんだけど……」
14:22:百入結衣子:「……うん。でも」
14:22:鶴喰湊融:ふ、と肩の力が抜けて。「……ええ。わたしも、賛成です」
14:22:江永瑞穂:「私は大丈夫です」
14:22:百入結衣子:「言っておくけど、まだ、あたしたち」
14:23:百入結衣子:「リーダーにも言ってない」
14:23:百入結衣子:「だから、あなたも、受ける側でいて」
14:23:横嶋洋明:「一緒に出迎えてくれるのか。それはうれしいね……」
14:24:椋実翔利:「おっ、それもそうだ。じゃあリーダーはちゃんとメイ持ってろよ!」
14:24:横嶋洋明:「では、お願いしよう。”メイ”くんの長い旅も、ここが終着点だ」
14:24:横嶋洋明:「よろしく」
14:26:椋実翔利:「……いやー、なんか改まって、言うぞ! て感じで言うのも小っ恥ずかしいな」
14:27:百入結衣子:「……ふふ。そうだね」
14:27:鶴喰湊融:「そう言われるとたしかにそうですね…」
14:28:椋実翔利:「でもまあ、大事な言葉だよ。ウチの母親も、ただいまとおかえりを言えるときは言えって……」
14:28:椋実翔利:「あっ」 「言っちった」
14:29:江永瑞穂:「あっ」
14:29:鶴喰湊融:「翔利さん………もう。きちんと言いましょうよ」苦笑。
14:29:百入結衣子:「……もう!締まらないんだってば!」
14:29:江永瑞穂:「お、おかえり!」
14:29:椋実翔利:「違う違う! 今のノーカン! これからキッチリ言おう!」
14:30:百入結衣子:「瑞穂も!もー!」
14:30:百入結衣子:「ぐちゃぐちゃじゃん!あははっ!」
14:30:鶴喰湊融:「く、ふふふ………そうですね、二人も出辛いでしょうし」
14:30:百入結衣子:「おかえり!」
14:30:椋実翔利:「……おかえり烏羽!」
14:30:鶴喰湊融:「おかえりなさい--洋明さん、岬くん、春音さん!」
14:30:GM:ばき、と、”メイ”の甲羅が解けた。
14:31:GM:パズルの破片のように崩れ、重なり、その内側の空間を展開する。
14:31:GM:生き物だと思っていたのは、植物に似たものだった。
14:31:GM:二人のオーヴァードの姿と形を再生する——それは、
14:32:GM:先ほど見た彼らと、およそ十五日分ほどしか違わない、烏羽岬と雲居春音の姿だった。
14:32:雲居春音:「……あ」
14:33:烏羽岬:「……よし」
14:33:烏羽岬:「――――どうだ雲居、見たか。僕の言った通り、システムは完全だっただろう」
14:33:雲居春音:「っていうか、もう? 一瞬だったっていうか……あれ、そうだよね? 実際、これってそうなんだよね……」
14:33:雲居春音:「びっくりした」
14:34:烏羽岬:大きく伸びをします。主観時間ではつい1分前までシャンバラにいた。
14:35:雲居春音:「えーと、じゃあその、みんなにとってはほんの数十分とか数時間かもしれないけど……」
14:35:雲居春音:「こうなりました」
14:36:烏羽岬:「カーゾは……マスター・スカイは、1万年前のシャンバラで大巫女と運命を共にした。戻ってこない」
14:37:烏羽岬:「彼からスレイベギーのメンバーへ伝言を預かっている。これは後で、鶴喰に調整してもらおう」
14:37:烏羽岬:「色々あった。本当に。たったの15日間だったが、土産話が……語り尽くせないくらいに」
14:38:雲居春音:「超大変だった……」
14:39:横嶋洋明:「それは……ぜひ聞きたいな」
14:40:横嶋洋明:「幸いにも、時間はいくらでもある。そうだろう?」
14:40:烏羽岬:「ああ。だからまずは――そう」
14:41:烏羽岬:「こういう時に言うべき言葉。普通の挨拶からはじめておこう」
14:43:烏羽岬:「リーダー……」「江永」「鶴喰。百入。椋実」
14:43:烏羽岬:「ただいま」
14:43:GM:————
14:57:GM:エンディング2:それから、
14:57:GM:————
14:58:GM:郊外の森に隠していた車を走らせ、朝靄を横切っていく。
14:59:GM:冷えた空気が窓の外に満ちている。例年よりは少し遅れているが、もう間もなく本格的な冬がやってくるだろう。
15:00:アレトゥーサ:『自動運転に切り替え。ルートを提案します』
15:00:横嶋洋明:「……少し遠回りしていいよ。郊外を抜けていこう」
15:01:横嶋洋明:「烏羽くんの話が聞きたいからね」
15:01:椋実翔利:「そうだそうだ。結局あれから何をどうしてああなってこうなってんだ?」
15:01:鶴喰湊融:「そうです。きっちり話してくださいね」
15:02:百入結衣子:「うん。あたしたち、何も聞けてない」
15:02:江永瑞穂:「ぜんぜんわかんない」