調野月下:「……」抱きしめたまま右手をおろしポケットの中にある
調野月下:「……」抱きしめたまま右手をおろしポケットの中にある異物を握りしめる
GM:シーンを終了します。ロイスと購入が出来る!
GM:夕子ちゃんは当然購入が出来る状態ではないので、お姉さまがかわりに調達しておいたとかそういうアレで良いでしょう。
GM:なぜなら、FHが5日後に襲ってくるのは分かっているのだから・・・
GM:各々好きな物を買うといい!
上羅蓮花:-ペット2/調野月下/○信頼/不安/ロイス ロイスを取得します
会川夕子:そうとは……しかし私は購入において絶望的な社会値なんだなこれが
会川夕子:メイド服を試みます
上羅蓮花:全員社会1とは…
叶内歌乃:烏山真理へのネガティブ感情を憎悪からすごい憎悪へと変更します
GM:すごい憎悪w
会川夕子:1dx>=20
DoubleCross : (1R10[10]>=20) → 6[6] → 6 → 失敗
叶内歌乃:社会性の低い百合集団・・・
会川夕子:非ソラリスの分際で購入など
上羅蓮花:1dx>=20 メイド服
DoubleCross : (1R10[10]>=20) → 2[2] → 2 → 失敗
会川夕子:そもそも間違っていたのだ
GM:やはり非ソラリスは駄目ですね。社会力が足りない
叶内歌乃:UGNボディアーマーを狙いましょう
上羅蓮花:ヒィー!以上です。
叶内歌乃:1dx>=12
DoubleCross : (1R10[10]>=12) → 6[6] → 6 → 失敗
叶内歌乃:非ソラリスの分際で・・・
調野月下:ぼであまを狙おう!
調野月下:1dx=>12
DoubleCross : (1R10[10]>=12) → 6[6] → 6 → 失敗
調野月下:どだい無理な話なんだよ!
GM:全員買えてねえ!
GM:君達は社会性を身につけよう。
どどんとふ:「会川夕子」がログインしました。
叶内歌乃:このセッションで身に付くといいんですが
会川夕子:ドウデショウ
GM:死の社会性・・・
GM:シーンを再開するのだ!
会川夕子:((('д')))
調野月下:打ち震えるぜ・・・
GM:シーンプレイヤーは月下ちゃん。上羅さんも自動登場です。
上羅蓮花:上羅蓮花の侵食率を+9(1d10->9)した (侵食率:52->61)
GM:歌乃ちゃんと夕子ちゃんに関しては自由です。
調野月下:42+1d10
DoubleCross : (42+1D10) → 42+7[7] → 49
上羅蓮花:グワーッ!
叶内歌乃:ならば様子見です
会川夕子:会川夕子の侵食率を+6(1D10->6)した (侵食率:42->48)
調野月下:42じゃなかった、45だ
調野月下:つまり52・・・高まってきたぜ・・・
GM:では、昼休み。学校の図書室。
叶内歌乃:あ、夕子が出るなら私も出るです!野放しにはできない!
GM:よいでしょう!
叶内歌乃:50+1d10
DoubleCross : (50+1D10) → 50+10[10] → 60
叶内歌乃:ウワーッ!
GM:ゲーッ
GM:----
GM:昼休み、学校の図書室。篠崎四葉につきそわれる形で会川夕子が姿を現す。
篠崎四葉:「ゆーこ、大丈夫?朝からいきなり保健室に担ぎこまれてさ……」
篠崎四葉:「寝てた方がいいんじゃない?」
会川夕子:「いえ、大丈夫です。……それに」
篠崎四葉:心配そうに顔を覗きこむ。
会川夕子:「寝ている方が——少し不安で」
会川夕子:昨日、保健室で見た“夢”を思い出す。
会川夕子:あまりにもリアルな死の実感。妄想の世界に際限なく落ち込んでいくかのような恐怖。
会川夕子:そして……快楽。
会川夕子:「……ありがとう、篠崎さん。ここまでで……私は、いいですから」
会川夕子:日も当たらない、隅の席に腰を下ろす。
篠崎四葉:「うん」
会川夕子:白い髪が一房、肩から流れる。
篠崎四葉:「……あ、あのさ。ゆーこさ」
篠崎四葉:「このあいだ先生から貰った……」
篠崎四葉:何かを言おうとする。
会川夕子:じっと、焦点の合わない目で篠崎さんを見る。
篠崎四葉:「……!」
篠崎四葉:篠崎が言葉を切り、さっとその場から姿を消す。
篠崎四葉:まるで逢いたくない誰かが来たかのように。
上羅蓮花:コツ コツ コツ
上羅蓮花:誰もいなくない筈の図書館。本棚の奥から足音が響いてくる。
会川夕子:「……篠崎さん?」
会川夕子:篠崎さんが離れた席に指を伸ばすが、それは空を掴む。
会川夕子:そして、彼女が何かの理由でここを離れたと知る。
会川夕子:「……誰?」
上羅蓮花:「ごきげんいかが?会川さん。」本棚の影から現れる。
会川夕子:「上羅……上羅せんぱい」
会川夕子:彼女の姿は、離れていても判別できるようになっていた。
上羅蓮花:すっと会川の隣の席に座る
会川夕子:他の人間のぼやけた影とは違う、はっきりと鮮烈な黒。
会川夕子:色彩の感覚が弱まった瞳だから、漆黒の影だけがはっきりと見えるのだろう。
会川夕子:「……せんぱいも、来るんですね。図書館に」
上羅蓮花:「…好きだったから。そういう本。」会川の持つ小説に視線を落とす
会川夕子:「これ——」
会川夕子:「子供の頃から、好きな話で。本当は他のお話も読みたい、ですけど」
会川夕子:「……点字になっているのは、この本だけで。だからいつも……同じ話ばかりなんです」
上羅蓮花:「どんなお話なの?」
会川夕子:「もしかしたら、笑うかもしれませんけど……私の他には、人気なんて全然なかった本で」
会川夕子:「地平線の果てまで見える星で、一つの家から……道が続いているんです」
会川夕子:「女の子は家を出て、ずっと……遠くまで、果てのない星を、ずっと歩いていくだけの」
会川夕子:「背丈よりも大きな、色とりどりの茸でできた森や」
会川夕子:「……硝子の星が、ゆっくりと落ちて砕ける丘」
会川夕子:「2つの赤い太陽が照らしている、細かなルビーが敷き詰められた……赤い砂漠も」
上羅蓮花:「女の子は、一人だけで歩いているの?」
会川夕子:「……はい」
会川夕子:「けれど、途中……途中のどこかからか」
会川夕子:「女の子は、自分の影とお話をするようになっていて」
会川夕子:「影は——皮肉なことや、意地悪なことばかり言うけれど。いつも、女の子に付き添って」
会川夕子:「……少しだけ、そういう2人が羨ましいと思っていました」
上羅蓮花:「…あなたは、一人で歩いてないわ。」
上羅蓮花:「保健室の先生も、さっきまでいたあなたのお友達もいる。」
会川夕子:「……そうですね」弱々しく微笑む。
会川夕子:「私は、とても大事にされていて——」
会川夕子:「とっても幸せなんですよ」
上羅蓮花:「だから、あんまり空想を覗き込み過ぎちゃだめよ。憧れを抱くのはいいけれど近付きすぎると…」
会川夕子:机の上で、先輩の手の甲に手のひらを重ねる。
上羅蓮花:席を立って会川の肩に手を置く。影のように、会川の背中側に立つ
会川夕子:「……近づき、すぎると?」
上羅蓮花:「飲まれてしまうわ。現実の自分を見失ってしまうの。」
会川夕子:「……っ」
会川夕子:「知っています……。お母さんも、そう言ってた……」
会川夕子:「知ってるんです」俯く。
上羅蓮花:「ごめんなさい、意地悪なことを言って…。」
調野月下:「意地悪じゃないです姫様……当然のことです」二人の間にぬっと割って入る
会川夕子:「……。調野さん……」
叶内歌乃:「です!」月下の横に立っている。
調野月下:「……姫様、"現実"を教えましょう……その人の為です」
叶内歌乃:「何も知らないまま生き残れるほどヤワな世界じゃないです」
叶内歌乃:「姫様だって分かってるはずですよ」
上羅蓮花:「………。」一瞬の躊躇
上羅蓮花:「……二人とも。」振り返って二人を見据える。
叶内歌乃:「はいです」
調野月下:「……」
上羅蓮花:「……彼女は会川夕子。ちょっと体は弱いけど、普通の女の子。それだけよ。」
叶内歌乃:「姫様!」思わず声を荒らげ、それから図書館にいたことを思い出して申し訳なさそうに周囲を見渡す。
GM:幸いな事に、昼休みの図書館にそう人は多くない。
叶内歌乃:「……どうしてですか」声を抑えて言う。
調野月下:「……」会川さんをじっと見ている
上羅蓮花:歌乃の眼をじっと見る。が、何も答えない。
会川夕子:「叶内さん。調野さん」
叶内歌乃:「そいつだけは特別扱いってことですか」わずかに怒気をはらんだ声だ。
会川夕子:「私は……あなた達の世界には、邪魔なんでしょうね」
上羅蓮花:「歌乃。」こちらも、厳しい口調で名前を呼ぶ。
会川夕子:「みんなと同じ」小声で、自嘲的に呟く。
調野月下:「……」わた
調野月下:「……」その会川さんの言葉にやや険しげな顔になる
叶内歌乃:「……」姫様に咎められ、思わず目を逸らす。
会川夕子:「大丈夫ですよ。……私は、保健室でおとなしくしていますから」
上羅蓮花:「……会川さん。」
会川夕子:「皆さんに……嫌われたく、ないですし」
叶内歌乃:「保健室……」
叶内歌乃:「あ、いや、私も会川さんのことを悪く言いたいわけじゃないんですよ。でも……なんかわけ分かんないんですよ」
会川夕子:「私だって」
叶内歌乃:「このモヤモヤしたのがなんなのか、自分でも分からなくて……」
会川夕子:「私だって、わかりません……。なんで、上羅せんぱいみたいな、綺麗で、誰にでも好かれて……」
会川夕子:「私と違って、星みたいに輝いている人が、こうして話しかけてくれるのか」
叶内歌乃:「……」そのまま言葉を切って俯く。
上羅蓮花:「…私は、影よ。そんなに綺麗でもない。」誰に言うでもなく、呟く
会川夕子:おぼつかない足取りで、図書館の出口まで向かって、机伝いに歩く。
会川夕子:途中でよろけて倒れる。
上羅蓮花:「会川さん…!」駆け寄って助け起こそうとする
叶内歌乃:「あ」助け起こしに行こうか迷い、立ち止まってやめる。
会川夕子:「……せんぱい」
会川夕子:「……どうして、私に声をかけてくれたんですか?」
調野月下:「……」会川さんを助けに行く姫様を見て一層険しい顔をする
上羅蓮花:「………!」
会川夕子:「見た目が珍しいから……ですか。それとも……病人に優しくしてみたかったんですか」
上羅蓮花:「………あなたが…。」
会川夕子:「大丈夫ですよ」弱く笑う。
会川夕子:「気にかけてもらわなくても、私はとっても……幸せ……ですから」一人で、机伝いに出ていこうとする。
調野月下:「……あいつ……嫌い……」誰にも聞こえないように
調野月下:「あんなに……綺麗なのに……」
上羅蓮花:「………あ、いかわ、さん。」言いかけた言葉を、飲み込んで
調野月下:「……綺麗な……くせに……」ポケットの中にあるものを握りしめる
上羅蓮花:そのまま会川さんを見送ってしまう。
叶内歌乃:「……これでよかったですよ」目は逸らしたままだ。
上羅蓮花:彼女を止めようとした手が、しばらく中空を彷徨い、下ろされた。
GM:あとは各々で事件解決に向けた情報共有をしたところで終了になりますのだ。
叶内歌乃:下ろした手を握る。
叶内歌乃:「戻るです、姫様。私たちの世界に」
上羅蓮花:「……歌乃。」
上羅蓮花:はっとした顔で歌乃を見つめる
調野月下:「……姫様、行こう……」
叶内歌乃:「あの人間をこちらの世界に引き込まないっていうなら、ずっと一緒にいるなんて土台無理な話なんですよ」
上羅蓮花:「………気遣ってくれて、ありがとう。二人とも。」二人の頭を撫でる
調野月下:「……」撫でられて、ただ目を瞑る
叶内歌乃:「や、やめてです、姫様。私は大事な話をしていてですね……!」
調野月下:「……私は、こんなに醜いのに」誰にも聞こえない心の声
叶内歌乃:「ひ、姫様は……何を手に入れて何を諦めるか、決めなくちゃいけないんだと思うです。よく分からないけど、たぶんそういうことなんです」
叶内歌乃:撫でられて恍惚状態になりながら言う。
上羅蓮花:「会川さんを手に入れようなんて、考えてないわよ。」苦笑する
上羅蓮花:「私はただ、彼女に”あちら側”に戻って欲しい。私と同じ轍を踏ませたくない。」
上羅蓮花:「そう思ってるだけ。」
叶内歌乃:「それは……ううん。何でもないです」
調野月下:「……それなら、いいんです……」顔は上げない
叶内歌乃:「(分かってるですか、姫様。それって姫様があいつと一緒にはいられないってことですよ)」
上羅蓮花:「…二人とも、『ん』行の本棚に。彼女に何が起こったか話すわ。」
調野月下:「…………はい」
叶内歌乃:「……です」
上羅蓮花:図書館に本来存在しないはずの、『ん』行の本棚にある本に手を伸ばす
上羅蓮花:本を一冊取り出す。すると、無数の手が三人を包み別位相の空間に運ぶのだ。
GM:ギチッ。
上羅蓮花:上羅蓮花の、《ポケットディメンジョン》である
GM:空間が一瞬歪み、
GM:次の瞬間、その場にいたはずの三人の姿は……どこにも無い。
GM:かすかな残り香だけがその場に漂い、それも消えた。
GM:シーンを終了します。ロイスと購入ができるぞ!
叶内歌乃:会川さんにロイスを。
GM:どうぞ!
調野月下:人/会川夕子/憧憬/嫌悪○/ロイス
上羅蓮花:ロイスは保留で
GM:嫌悪…!
会川夕子:いいぜ~!
叶内歌乃:人/会川夕子/好奇心/モヤモヤ○/ロイス
会川夕子:モヤモヤ!
叶内歌乃:こんな感じで。
会川夕子:私はまだお2人にロイスを取れる段階ではない……!個別会話もこれからあるといいな!
GM:個別会話をシーン内でしてもいいし、なんなら忘れかけているであろう◆呼び出しシステムを使ってもいい・・・自由とはそういう・・・
GM:購入とかもあればどうぞ。特になければシーンを終了します。
上羅蓮花:とりあえずメイド服!
上羅蓮花:1dx>=20
DoubleCross : (1R10[10]>=20) → 5[5] → 5 → 失敗
調野月下:ぼであまを狙うぞい
調野月下:1dx=>12
DoubleCross : (1R10[10]>=12) → 10[10]+10[10]+7[7] → 27 → 成功
調野月下:ええ!?
叶内歌乃:すごいぜ
会川夕子:メイド服こそチャレンジよ
GM:ああ!?
会川夕子:1dx>=20
DoubleCross : (1R10[10]>=20) → 6[6] → 6 → 失敗
上羅蓮花:すごい
会川夕子:いやーお強い!
会川夕子:あなたこそ社会1の希望の星
叶内歌乃:私も月下に続くです!
叶内歌乃:2dx>=12
DoubleCross : (2R10[10]>=12) → 9[9,9] → 9 → 失敗
調野月下:これならアームドスーツを狙っておけばよかった!まあいいや
叶内歌乃:ダメでした。
GM:では、一流芸能人の月下ちゃん以外はモザイクをかけましょう。
GM:◆だぶくろ!◆
どどんとふ:「叶内歌乃」がログアウトしました。
どどんとふ:「会川夕子」がログインしました。
どどんとふ:「上羅蓮花」がログインしました。
どどんとふ:「調野月下」がログインしました。
どどんとふ:「叶内歌乃」がログインしました。
どどんとふ:「」がログインしました。
GM:点呼開始!
上羅蓮花:準備完了!(1/4)
会川夕子:準備完了!(2/4)
叶内歌乃:準備完了!(3/4)
調野月下:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!
GM:百合クロス!前回の三つの出来事!
GM:ひとつ!普通の女学生だった会川夕子は、本格的に裏の世界へ引きずり込まれてしまう!
GM:ふたつ!FHが宣戦布告!五日後の夕焼けの時、君達を襲うと宣言した!
GM:そしてみっつ!これまで事情を隠していた上羅は歌乃と月下にすべてを打ち明ける事を決意する!
GM:そういうことで百合セッションをはじめるのだ!
GM:まずはマスターシーンが入ります。
GM:----
烏山真理:「ああ、お姉さま。転生しても変わらぬ美しさ……素敵です……」
覆面:「おい」
烏山真理:「“ファング”や“タクティクス”がまとわりついているのは腹が立ちますが……まあ、仕方がありませんね。お姉さまの魅力は……」
覆面:「……おい」
GM:呆けている烏山に声をかける。黒い布で覆われ、相変わらず表情すら分からない。
烏山真理:「なんです?」
覆面:「今の上羅は昔より弱いのだろう。力づくで言う事を聞かせれば、こんな下らんゲームをしなくてもいいのではないか」
烏山真理:「あなた」
烏山真理:「お姉さまを甘く見てんじゃねえぞ。百回殺すぞ」
覆面:「……」
烏山真理:「お姉さまの強さはその精神力。力で無理やり従わせる事など、出来はしない」
烏山真理:「でも、愛する人間を救うためならその信念すら曲げる。お姉さまはそういう……慈悲深く、尊く、美しいお方なのです」
烏山真理:「断言しましょう。お姉さまは必ずFHに協力してくれます。“グロリア”を完全体にしてくれます」
烏山真理:「そのために……あの裏切り者二匹を資格者にしたのですから。うふふ」
覆面:「――なら、あの女。アルビノの」
覆面:「あいつはどうする。そもそも、何故あいつが資格者なんだ」
烏山真理:「オレ様が知るかよ!」
烏山真理:「まあ、単なるコンタミ的ななんかでしょう。あるいは“グロリア”のバグか」
烏山真理:「どっちにしても大した問題ではありません。邪魔なら殺せばよろしい」
覆面:「……」
覆面:「……何か気になる事でも?あのアルビノに。」
烏山真理:「……何か気になる事でも?あのアルビノに。」
GM:しばし黙っていた覆面だったが、静かに頷く。
覆面:「いいや。それでいい」
覆面:「(……それでいい。はずなんだ)」
GM:----
GM:次のシーン!シーンプレイヤーは上羅さんと月下ちゃん!
GM:歌乃ちゃんも任意登場です。
調野月下:52+1d10 せやーっ
DoubleCross : (52+1D10) → 52+7[7] → 59
上羅蓮花:上羅蓮花の侵食率を+6(1d10->6)した (侵食率:61->67)
叶内歌乃:60+1d10
DoubleCross : (60+1D10) → 60+8[8] → 68
GM:隠れ家で情報共有する事になるので、夕子さんの登場は展開次第としましょう。
上羅蓮花:グヘェー!高まるーッ!
GM:----
GM:『ん』行の本棚から抜けた先。そこに、上羅の隠れ家のひとつがある。
GM:君達三人はそこに立っている。見慣れた部屋だ。
上羅蓮花:そっとソファーに腰かける
GM:いかんせん、分からない事が多すぎる。情報を集めなければならない。…しかし
GM:その前に説明しておかなければならないのだろう。アルビノの少女の事を。
GM:もちろん、説明は後回しにしていちゃついてもいい。
叶内歌乃:姫様のそばに立っていましょう。
調野月下:同じようにじっと待っています
上羅蓮花:「発端はおそらく…これ。」制服のポケットからペンダントを取り出す
調野月下:「……!」ペンダントを見て目を見開く
上羅蓮花:「…知ってるの?」月下に問いかける
叶内歌乃:「それはあのドクター野郎が私たちに渡してきたのと同じペンダントです」
叶内歌乃:「まあ、私たちはもう捨てちゃったですけどね」
調野月下:「……うん」ポケットの中の手を握り締める
上羅蓮花:「そう。わたしは6回捨てたわ。」
上羅蓮花:「でもなぜか、手元に戻ってくるのよね。」
叶内歌乃:「そうですかー。やっぱり姫様も捨てて……あれ多くないですか?ひょっとしていっぱいあるです?」
叶内歌乃:「手元に……戻って……!?」衝撃を受ける。
調野月下:「……本当に……あいつが言った通りに……!?」
叶内歌乃:「そ、それじゃあ私たちが捨てたペンダントもそうなるですか」
GM:歌乃ちゃんが一歩踏み出すと、
GM:硬い何かをふんづけて勢いよく転ぶでしょう。
GM:----アクマポイント----
GM:今のところ、室内に異常は見当たらない。ペンダントが突然降ってくるとか、そういった事はない。
上羅蓮花:「………。」ソファーから立ち上がり、歌乃の服に手をかける
GM:しかし。上羅の想像通りなら――
叶内歌乃:「ひ、姫様?」
調野月下:「……!」
上羅蓮花:「…これ、どこにポケットあるのよ。」とか言いつつ服の内側や体をまさぐる
叶内歌乃:「な、ナウいワンピなんですよ……って、ダメです、姫様。こんなところで。月下が見てるですー!」
叶内歌乃:無抵抗に体をまさぐられる。
上羅蓮花:「………あった。」ポケットからペンダントを取り出して、二人に見せる。
調野月下:「……じー」
調野月下:その目はやや恨みがましい
上羅蓮花:「はい、お疲れ様。」服を元通りに直して、ソファーに座り直す。
叶内歌乃:「あっ……そんなところ恥ずかしいです……へ?あれ?」
叶内歌乃:「ペンダント、本当にあったです」
調野月下:「……のんちゃんは……確かにこれを川に捨てていたはず」
叶内歌乃:呆然とペンダントを見つめる。
叶内歌乃:「な、何なんですか、これはいったい」
叶内歌乃:「あ、じゃあひょっとして月下のも!?」
上羅蓮花:「月下、持ってる?」
調野月下:「…………」ポケットからペンダントを取りだす
叶内歌乃:「や、やっぱりです」
上羅蓮花:「…趣味の悪いペンダント。」
調野月下:「……私は……学校のゴミ箱に捨てた」やや目を伏せながら
叶内歌乃:「姫様、このペンダント何なんですか。ドクターの野郎は闘いの参加証とかなんとか言ってやがりましたけど」
叶内歌乃:月下の言葉を疑う素振りすら見せない。
上羅蓮花:「……このペンダントは、私の”これ”と似たような力を持ってるの。」といいつつ、ポケットディメンジョンのゲートを指差す
叶内歌乃:「姫様のゲートと同じ、ですか?」
上羅蓮花:「つまり別世界への入り口…みたいなものかしらね。私のよりはるかに高出力だけど。」
叶内歌乃:「別世界……。このペンダントが。なんだか気味が悪いですね」
上羅蓮花:「私はそのペンダントから発する光に包まれて…別世界を見てきたわ。」
調野月下:「……このペンダントから、繋がる世界……」
叶内歌乃:「別ワールドに行っちゃったですか!?姫様が!?」
上羅蓮花:「そして、そこに居合わせたのが会川さん。」
調野月下:「……あの……人が……?」
上羅蓮花:「そこで彼女は……。」ここで言葉を切って、しばらく言いよどむ
叶内歌乃:「彼女、オーヴァードなんですよね」
上羅蓮花:「………その時はまだ…人間だったわ。」
調野月下:「……どういうことです……?」
上羅蓮花:「偶然巻き込まれたのか、ペンダントに選ばれていたのかはわからない。」
上羅蓮花:「けどただの人間であるはずの彼女はあの世界にいた。…そして、一度死んだ。」
叶内歌乃:「……」黙って話を聞いている。
上羅蓮花:「私は………。」
上羅蓮花:「私は、彼女を生き返らせた。オーヴァードとして。」
調野月下:「……姫、様……が……?」
上羅蓮花:「………。」
叶内歌乃:「……ごめんなさいです。さっきは私、姫様の気持ちも知らないで、好き勝手なこと言ったです」
上羅蓮花:「……それが彼女にとって正しかったのか、間違ってたのか。私には分らない。」
調野月下:「……」何かを言おうとしたが、その言葉を聞いて押し黙る
上羅蓮花:「これは私の身勝手な気持ちだけれど、彼女には生きて欲しかったのよ。」
上羅蓮花:「突然日常から引き剥がされて、理不尽に殺される姿を見るのが耐えられなかった。」
上羅蓮花:まだ普通の女子高生であった自分を思い返そうとする。しかし、もう朧げな記憶しか残ってない。
叶内歌乃:「姫様は優しいです」
叶内歌乃:「私たちも、姫様のそういうところに救われたですよ」
上羅蓮花:少し俯き気味だった顔を上げる
叶内歌乃:「私は彼女……会川さんのこと、姫様にお任せしようと思うです」
上羅蓮花:「歌乃…。」
叶内歌乃:「まあ、気に障る女ですけど、ちょっとぐらいは事情も分かったですから?大目に見てあげるですっていうか?」
調野月下:「……」何も言わない
叶内歌乃:「……月下はどうするです?」心配そうに見る。
調野月下:「……それでいいよ」少し顔をそむけながら
上羅蓮花:「ごめんなさい…いつも、わたしのわがままで…あなたたちまで…。」
叶内歌乃:「ですか」ホッとしたように微笑む。月下の本当の気持ちまでは見抜けない。
叶内歌乃:「謝らないで欲しいです。姫様に謝られるとなんだか私たちまで申し訳なくなるですよ。姫様は、姫様のやりたいことをやるです」
上羅蓮花:「…ありがとう。じゃあ、やりたいことやらせてもらうわ。」
叶内歌乃:「そうそう、姫様はそれが一番ですよ」明るく笑う。
調野月下:「……姫様は……どうか、やりたいことを、やってください……」歌乃と同じことを、再び言う
上羅蓮花:「このふざけた計画をぶっ壊して、日常を取り戻す。」
叶内歌乃:「私たちも微力ながらお手伝いするです!ですよね、月下?」
調野月下:「……うん」
上羅蓮花:「……会川さんには、今のお話は黙っておいてね。」
叶内歌乃:「かしこまりです!」元気よく敬礼する。
調野月下:「……はい」
上羅蓮花:「…彼女には、これは夢の中の出来事として忘れてもらうわ。」
上羅蓮花:「こんなこと、彼女は知らなくていい。」
叶内歌乃:「姫様がそうおっしゃるのならです」頷く。
調野月下:「……」同じように頷く
上羅蓮花:「調べに行くわよ。このペンダントの事、計画の事。私達が知らなきゃいけないことはたくさんある。」
叶内歌乃:「です!」元気よく従う。
上羅蓮花:ソファーから立って、《ポケットディメンジョン》のゲートに手をかざす
上羅蓮花:空間が歪んだ次の瞬間には、三人は図書館に立っている
GM:では、現在調べられる項目は次の通り。
GM:◆天運招来素敵計画と“グロリア”について <情報:UGN><FH> 難易度6
◆烏山真理について <情報:UGN><FH> 難易度6
◆覆面について <情報:噂話> 難易度8
叶内歌乃:結構シーンが長くなったので、一旦シーンを切って情報収集等は次のシーン以降にしてはどうかと思うのですが、どうでしょう
GM:お、侵食的に一刻も早く調査したいぜ!って意見がなければ全然構いませんなのだ。
GM:良いなら情報収集は次にしましょう!
上羅蓮花:私はOKです。
調野月下:私は構いませんぜーっ
叶内歌乃:むしろ一刻も早くイチャつきたいぜ!
GM:では情報収集は無し!
GM:このシーンで他にやりたい事がなければ、シーンを終了します。
叶内歌乃:「さーて、それじゃバリバリ調査するですよ、姫様。月下」
叶内歌乃:と、話をするので月下は別れるといいんじゃないでしょうか
調野月下:「……私……少しだけ、気になる事が、ある」
叶内歌乃:「気になること、ですか?」目をパチクリさせる。
調野月下:「うん……一人で調べたい事が、あるの」
叶内歌乃:意向を窺うように姫様を見る。
上羅蓮花:「……そう。いってらっしゃい。早めに帰ってくるのよ?」
調野月下:「……はい、ありがとうございます」礼をした後、走り去る
叶内歌乃:「気を付けるですよ、月下。またあのドクターの野郎が現れやがらないとも限りやがらないですから」
叶内歌乃:手を振って見送る。
叶内歌乃:「さ、姫様。私たちも行くですよ」月下を見届けると言う。
上羅蓮花:「……ええ。」
上羅蓮花:ちらっと月下の走り去った方を振り返るが、また向き直る
GM:------
GM:X市第二高校、保健室。
GM:その前に調野月下は立っている。既に昼の授業ははじまっている事もあり、静かだ。
会川夕子:会川夕子の侵食率を+6(1D10->6)した (侵食率:48->54)
調野月下:月下は扉を開ける
GM:保険医は丁度外出中です。
GM:保健室の中は静まり返っている。
GM:ひどく静かだ。……運良く。あるいは、運悪く。
会川夕子:ベッドの一つがカーテンで区切られ、そこに会川夕子が寝ているという事を示している。
調野月下:その歩みに迷いはない。静かに、ゆっくりと会川夕子の眠るベッドへと向かう
会川夕子:カーテン越しに寝息は聞こえないが、物音も聞こえない。
調野月下:姫様は、優しい。確かにそうだ。 そして姫様の行動は間違ってなどいないのだろう。
調野月下:月下はカーテンを開く
会川夕子:会川夕子は、静かに眠りについている。
会川夕子:銀色の髪がベッドの上に広がり、
会川夕子:布団の隙間から、白く細い喉元が……そして、首のボタンが外れて、鎖骨が覗いている。
調野月下:しかし、行動が間違っていなくても結果が間違っていないとは限らない。
調野月下:彼女は知らなくていい、知らない方がいい。 ……死んでいた方が、いい。
会川夕子:「ん……」僅かに寝返りを打つ。髪が流れ、頬にかかる。
会川夕子:月下に気づいている様子は……ない。
調野月下:「……(綺麗な、体)」
調野月下:最初はノコギリですぐに怖そうと、そう思っていた。だが
調野月下:最初はノコギリですぐに壊そうと、そう思っていた。だが
調野月下:その細く綺麗な体を見ているうち、自らの手で、触れて、壊したくなった。
調野月下:月下は夕子の首に少しずつ手を伸ばす。
会川夕子:首元にその指先が触れる。息がかかるほどの距離。
調野月下:自分の行動は間違っているだろう。姫様は悲しむだろう。しかし、結果は間違っていないはずだ。
調野月下:そう、言い訳をしながら……
調野月下:「……っ!」躊躇したのは、首筋に触れた一瞬だけ……あとは……強く、少しずつ強く、首を、絞めていく。
会川夕子:「……ぁ、あ!」か細い悲鳴とともに、薄く意識が目覚める。
会川夕子:「ッ、ぅ、ううっ!」バタン!
会川夕子:白い両脚が、助けを求めるかのようにもがく。
会川夕子:「は……、……」
会川夕子:「ちょう、の……」
調野月下:「……」怒りとも悲しみともつかない表情
会川夕子:一瞬、その瞳と目が合う。だが、
会川夕子:「……っ……………!!」窒息の苦痛に首を仰け反らせ、すぐに見えなくなる。
会川夕子:シーツに強く爪が食い込むが、助けが訪れることはない。
調野月下:やはり、オーヴァードとは思えないほど、か弱い。
調野月下:こうするのが正しいと感じ、ここに来て実行するまでの間、一切揺らぐことはなかった感情が、揺らぐ。
調野月下:目から、雫が零れる。
会川夕子:「は……ぁ…………ぁっ……」死の間際に悶える会川が、ガタガタと虚しくベッドを揺らす。
会川夕子:ブラウスの2つ目のボタンが千切れて落ちる。
調野月下:雫が、夕子の肌に落ちる。自分の、汚い涙が、彼女の、綺麗な肌に。
調野月下:「……くぅ……っ!」もうすぐだ、もうすぐ終わる……終わってしまいさえすれば……!
GM:開け放たれた窓から爽やかな風がそよそよと舞い込む。
GM:馬乗りになった調野月下と、その下でもがく会川夕子。
GM:二人以外誰もいない保健室。授業中なのだから、誰もこない――
叶内歌乃:月下の聞き慣れた声が聞こえ、保健室のドアが開く。
叶内歌乃:と、ここでシーンを切るといいのではないでしょうか。
GM:ではシーンカット!
GM:登場した人はロイスと購入ができるぞ。
会川夕子:メイド服ーッ
会川夕子:1dx>=20
DoubleCross : (1R10[10]>=20) → 5[5] → 5 → 失敗
会川夕子:ノー!
GM:財産は・・・ない!
叶内歌乃:UGNボディアーマーがほしいぜ
叶内歌乃:2dx>=12
DoubleCross : (2R10[10]>=12) → 7[2,7] → 7 → 失敗
叶内歌乃:だめだった
調野月下:あ、アームドスーツを諦めない!
上羅蓮花:2dx メイド服
DoubleCross : (2R10[10]) → 5[4,5] → 5
上羅蓮花:グヘェーッ
調野月下:1dx=>15
DoubleCross : (1R10[10]>=15) → 6[6] → 6 → 失敗
GM:仲いいなあ
上羅蓮花:ロイスは保留。以上です
調野月下:ぎにゃー
調野月下:ロイスは保留で以上
叶内歌乃:以上です。
GM:夕子ちゃんは恐怖とかでロイスとってもいいですが
GM:ないなら次のシーンへいきますよ!
会川夕子:あ、大丈夫です!ここだとまだ意識が不明瞭!
GM:いや、でもこれロイス取りようがないよな・・・夕子ちゃん視点だと・・・w
GM:オッケイ!
GM:----
GM:次のシーン。全員登場です。
GM:侵食アップをどうぞ。
調野月下:59+1d10
DoubleCross : (59+1D10) → 59+4[4] → 63
会川夕子:会川夕子の侵食率を+9(1D10->9)した (侵食率:54->63)
上羅蓮花:上羅蓮花の侵食率を+4(1d10->4)した (侵食率:67->71)
叶内歌乃:68+1d10
DoubleCross : (68+1D10) → 68+10[10] → 78
GM:まずは上羅さんと歌乃ちゃんのみ。あなたたち二人は月下と別れ、情報を集めている。
GM:調べられる情報は次の通り。
◆天運招来素敵計画と“グロリア”について <情報:UGN><FH> 難易度5
◆烏山真理について <情報:UGN><FH><噂話> 難易度5
◆覆面について <情報:FH><噂話> 難易度6
叶内歌乃:さっきより難易度が下がっている!?
GM:気付きやがった!
上羅蓮花:計画について、をやります
叶内歌乃:では、私は烏山真理について
上羅蓮花:2dx+1 情報:UGN
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 10[5,10]+4[4]+1 → 15
上羅蓮花:やったぜ。
叶内歌乃:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 10[8,10]+5[5]+1 → 16
叶内歌乃:ご覧いただけましたか?我々の社会能力の前では情報収集の難易度などいくら高かろうが無意味なのですよ
上羅蓮花:私達は社会強者だったのか…
GM:何でこんな時だけ強いのか・・・
GM:では情報開示!
叶内歌乃:「それじゃあザババーッと捜査してくるですよ!」ペンとメモ帳を持って調査に出かけます。
GM:
◆天運招来素敵計画と“グロリア”について
輪廻計画のデータをもとに作られた実験体、“グロリア”の力であらゆる願いを叶える計画。
仕上げの直前で上羅が突如FHから離反したためグロリアは不完全な状態。
資格者達を戦わせる事で完全体に近づいて行く予定だったが、上羅が力を注ぎこめばすぐにでも完全体になる事が出来る。
GM:新情報がPOPしました。
→ ◆完全体となったグロリアについて
→ ◆『赤の世界』について
GM:次に、烏山について。
GM:◆烏山真理について
FHエージェント。幼い頃、転生前の上羅に助けられてオーヴァードに覚醒した。
上羅への想いは敬愛を超えて崇拝レベルにまで達しており、FHからの離反に関してもさほど深刻に考えていない。
転生前の上羅の言いつけに従ってグロリアを作り上げ、ファング・タクティクスを含む三人を資格者に仕立て上げた。
GM:新情報がPOPしました。
→ ◆資格の破棄について
GM:以上!保健室に行く前のロールとか、情報共有ロールとかがあればするといい!
叶内歌乃:「姫様ー!調べてきたですよー!」パタパタと走って戻ると、調査してきたことを報告する。
上羅蓮花:「こっちも。…烏山真理に…願いを叶える実験体ね。」
叶内歌乃:「それでその、ですね……」もじもじしながら恥ずかしそうに視線を逸らす。
上羅蓮花:「…?」
上羅蓮花:「ああ、そうだったわね。」
上羅蓮花:「よくできました。おつかれさま。」歌乃の頭を撫でて労う
叶内歌乃:頬を赤らめ何かを期待するような顔で姫様を見上げていましたが、頭を撫でられて肩透かしを喰らったような顔になる。
叶内歌乃:「あ、いや、頭を撫でられるのも嬉しいですけど、もっとその……」
上羅蓮花:「ちゃんと、おねだりしなさい。」頭を撫でながら促す
上羅蓮花:「何が欲しいかを。」
叶内歌乃:「ひっ!?」
叶内歌乃:「は、はいです」
叶内歌乃:「ち、血を」
叶内歌乃:「血を、吸って欲しいです。……お願いしますです」
叶内歌乃:自ら肩口をはだけさせ、躊躇いがちに言う。
上羅蓮花:「よく、できました。」耳元に囁いて、唇でそっと歌乃の肩口に触れる
叶内歌乃:体に触れられた瞬間、ぞくりとする感覚。
上羅蓮花:ちゅ、と音を立ててキスした後、紅潮した肌に牙を立てる。
叶内歌乃:「あっ」
叶内歌乃:ちくりとした痛みに耐えるように蓮花の体に腕を絡める。
上羅蓮花:歌乃の、温かい血を口の中で味わう。
叶内歌乃:「これだめ……変になるです」
叶内歌乃:痛みは消え、すぐに高揚感と快楽の虜になる。
叶内歌乃:呆けた顔でだらしなく口を開け、されるがままの状態で虚空を見つめる。
上羅蓮花:歌乃の血を必要な分だけ吸って、口を離す。
叶内歌乃:体の力が抜け、その場にへたり込みそうになる。
上羅蓮花:最後に一回、傷口に優しくキスして歌乃の頭を撫で、
上羅蓮花:「ごちそうさま」耳元に囁く。
叶内歌乃:その言葉を聞いた瞬間びくりと大きく体を痙攣させる。
叶内歌乃:完全に体に力が入らなくなり、自分の体を蓮花に預ける。
叶内歌乃:「すごかったですよ……。姫様ぁ、もっと……」熱に浮かされたような声で呟く。
上羅蓮花:「もうちょっと頑張ったら、してあげる。ね?」
叶内歌乃:「頑張るです。いっぱい頑張るですよ」
叶内歌乃:姫様の体に一度だけ頬を擦付けると恥ずかしそうに離れる。
叶内歌乃:「わ、私のせいで時間経っちゃったですね」
叶内歌乃:「そろそろ行くですよ、姫様」
上羅蓮花:「そうね。月下はどうしてるかしら…。」
叶内歌乃:「月下なら心配要らないですよ。ああ見えても結構しっかりしてるです」
GM:君がそう言った時、上羅の後方――はるか遠く。
GM:どこかの部屋のカーテンが風で揺れ、一瞬だけ、
GM:良く見知った姿が見えた気がする。
叶内歌乃:「あれは……月下?」
叶内歌乃:酷く胸騒ぎがする。
上羅蓮花:「あそこは…保健室…?」
叶内歌乃:「ごめんです、姫様!」
叶内歌乃:一人で保健室へ向かって走りだす。
上羅蓮花:「月下…」歌乃の後ろについていく
叶内歌乃:保健室の前に着くと、力任せにドアを開ける。
調野月下:「……!」
叶内歌乃:「何、してるですか。月下」
会川夕子:「ぁ……あ……」組み伏せる調野月下の下で、白い素足がシーツからこぼれ、痙攣している。
叶内歌乃:「月下!やめるです!」
叶内歌乃:そばに駆け寄ろうとする。
調野月下:「……これ、は……」既に手は放している
上羅蓮花:「月下……!」入口で呆然と月下を見つめている
調野月下:「……姫様……」
会川夕子:「は……っ、……」力なく、ベッドに横たわっている。長い窒息で、意識もない。
上羅蓮花:会川に歩み寄り、優しく背中を撫でて呼吸を整えさせる
叶内歌乃:「どうしてですか」悲しげな目で月下を見る。
調野月下:「……っ!」離れた月下は急いで逃げる!
叶内歌乃:「待つです!月下!」
叶内歌乃:「姫様、会川さんのこと、お願いするです」
叶内歌乃:月下を追って保健室から飛び出す。
上羅蓮花:「………。」ただ、月下と歌乃を見送ることしかできない
上羅蓮花:「………私が、間違ってたの…月下?」
上羅蓮花:「私が、会川さんを助けたことが、間違ってると。あなたはそう思って…会川さんを…?」
上羅蓮花:蓮花の言葉に応える者は、誰もいない。
会川夕子:薄く目を開け、上羅蓮花の悲しげな横顔を捉える。
会川夕子:「……せんぱい」
会川夕子:極度の不安。指先が、先輩の手を探る。
上羅蓮花:「会川、さん。」会川の手を握る。
会川夕子:「……せんぱい……!」泣き声をこらえたような呻きになる。
会川夕子:「調野、さん……調野さんは?」
上羅蓮花:「月下は…部屋を出て行って…。」
会川夕子:「…………」
会川夕子:肌を隠すように、薄いシーツを片手で抱き寄せる。
会川夕子:「調野さんも……私のことが、邪魔だったんでしょうか……」
上羅蓮花:「……ごめんなさい。」
会川夕子:「何もわからないんです。……どうして?」
会川夕子:「どうして、この世界って、こうなんでしょうね」
会川夕子:泣いている。
上羅蓮花:「こう、って…?」
会川夕子:「こうして、皆のお陰で生きてこれて。普通の高校にも……保健室だったとしても、入ることができて」
会川夕子:「贅沢だと思いますか?……せんぱい」
会川夕子:「……ねえ。私の噂を聞いて、こうして仲良くしようと思ってくれているんですか?」体を起こし、下から先輩の目を見ようとする。
上羅蓮花:「……。」羨望する気持ちは確かにある。彼女の生きる世界は、自分がとうの昔に失った世界だ。
会川夕子:「……テレビ局が」呟く。
上羅蓮花:「…?」じっと話を聞く
会川夕子:「こうして、寝ている時や……病院で診察している時に、たまに来るんです」
会川夕子:「……ねえ、せんぱい。私の髪……綺麗だと、思いませんか?」
会川夕子:「これは、色素の異常ですから……。こんなに綺麗に真っ白になることって、すごく珍しくて」
会川夕子:「……そういう子が、難病を克服して、学校に通って……頑張っているお話があれば」
会川夕子:「きっと、みんなが感動するって。」
上羅蓮花:「みんなが、じゃなくて。」
上羅蓮花:「あなたは、どうしたいの?」
会川夕子:「わたしは……わたしは、」苦しむように、胸を押さえる。
会川夕子:「……たまたま、見た目がこうだったから、だから大事にされて」
会川夕子:「きっと……だから、他の同じような病気の子たちより、ずっと恵まれて……」
上羅蓮花:「贅沢だ、恵まれてるって思ってるのは、みんなとあなた、どっち?」
会川夕子:「……………せんぱい。どうして、私に……」
会川夕子:「こうして、話しかけてくれるんですか」答えない。
会川夕子:「アルビノの子が……会川夕子が」
会川夕子:「……。みんな、噂してる……1年の子たちも、近所でも……みんな……」
会川夕子:頭を投げ出すように、起こしかけていた体をベッドに倒す。白い髪が乱雑に流れる。
会川夕子:「……知っていたんじゃ、ないんですか……」強く、腕で両目を隠す。
上羅蓮花:「……私は、あなたをアルビノの子なんて言ってないし、言わないわ。」そっと覆いかぶさる
会川夕子:「……ぁ……」小さく呻く。
上羅蓮花:「あなたは会川夕子。会川さん。」
会川夕子:「嘘……嘘よ……!」
会川夕子:「今まで私に……そう言ってくれた人は、結局みんな……!」
会川夕子:「きっと、ただ『アルビノの子』に近づきたいだけ……!せんぱいも……篠崎さんも……!」
上羅蓮花:抱きしめて、頭を撫でる
会川夕子:「……っ!」拒絶したい。その心地良い体温も、匂いも。
会川夕子:……けれど、知っている。
会川夕子:夢の中で、死んだ自分の命を、彼女が救い出してくれたことを。
会川夕子:それがもしかしたら、ただの夢うつつの妄想にすぎないことだったとしても。
会川夕子:「…………!どうして……!」
会川夕子:強く、抱きしめ返す。胸元に、涙に濡れた頭を強く押し付ける。
会川夕子:「どうして、優しくしてくれるの!せんぱい……上羅せんぱい!」
会川夕子:「あなたは、誰なの……」
上羅蓮花:「……私、は…。」
会川夕子:「……私の見た幻の中から出てきた、悪魔なの?私を……どこかに、連れて行ってくれるの?」
上羅蓮花:((本当のことを、言ってしまいたい。この子を、この世界から攫ってしまいたい。))
会川夕子:「それとも……そんなものは、ただの——」
上羅蓮花:((だけど、それでも——))
上羅蓮花:何も語らず、ただただ彼女を抱きしめる
会川夕子:「顔を」
会川夕子:「……見せて。せんぱい」涙に濡れた瞳を上げる。
上羅蓮花:彼女の顔に、自身の顔を近づける
会川夕子:胸元に抱き寄せられたままのまま、とても近くにその顔がある。
会川夕子:「……違うわ。せんぱい」泣いたまま、微笑みを浮かべる。
会川夕子:「私は……とても目が悪いから」
会川夕子:指を伸ばして、その顔の造作に触れる。
会川夕子:「こうやって、見るの」
会川夕子:両指が、顔の輪郭に触れる。喉元。唇。瞼。
上羅蓮花:「あっ…」
会川夕子:「……触られるのは、いや、ですか?」
上羅蓮花:「少し恥ずかしいけど、大丈夫。」
会川夕子:「でも、もしも……もし、私のことだけを見て、近くにいてくれるなら」
会川夕子:「その気持ちが本当なら……」顔を撫でていた指が下がり、首元をなぞる。
会川夕子:「嫌がったり、しないですよね……」
上羅蓮花:「んあっ…。」優しく自分に触れる指に、体が敏感に反応する
会川夕子:泣きそうな声で、すがるように言う。
会川夕子:鎖骨を撫でる。彫刻家が、完璧な作品の造形を指で確かめようとするように。
会川夕子:自分の目だけでは確かめられない、肩の曲線。袖から伸びた腕の肌の感触。
上羅蓮花:「ふぅ…ん…。」
会川夕子:「……う、うう……」こらえるように嗚咽を漏らす。
会川夕子:「どうして、そんなに……そんなに、綺麗で」
会川夕子:触れるか触れないかの距離で、指が胸元を滑る。
会川夕子:「私の、ことなんかを……」そして、細い胴へ。
上羅蓮花:「はあぁ…。」抵抗せず、じっと指の行き先を目で追う。
会川夕子:腰に差し掛かった辺りで、指を引く。
会川夕子:「…………」
会川夕子:「……嫌いになりましたか?私のこと」
上羅蓮花:「…なって、ない。」
上羅蓮花:息を荒げながらも、はっきり答える
会川夕子:「……調野さんのしたこと、私」
会川夕子:「怒ったり、しませんから」
会川夕子:「本当は、私……こんなに、嫌な子だから」
会川夕子:目を背けるように俯きながら言う。
上羅蓮花:「…嫌な子だって、なんだっていい。」
上羅蓮花:「ただ、あなたの気持ちが知りたいの…。」
会川夕子:「……どうして、私に声をかけてくれたのか……」
会川夕子:「せんぱいが、それを教えてくれたら」
会川夕子:「……教えて、あげます」少しの悪意とともに微笑む。
上羅蓮花:「……!」会川の微笑みに縛り付けられるように硬直する。
会川夕子:「……ありがとう、せんぱい」
会川夕子:「お陰で、少し……少しだけ」
会川夕子:「心が落ち着きましたから」
上羅蓮花:全て吐き出して、彼女をこの世界から攫ってしまいたい。”こちら側”に引きずり込みたい。
上羅蓮花:そんな欲望が、再び蓮花の中で首を擡げる
上羅蓮花:「………じゃ、じゃあ、私、そろそろ行くわ。」
会川夕子:「……そう、ですね」
会川夕子:先ほどから乱れていたブラウスの胸元を、名残惜しげに整える。
上羅蓮花:「…今はゆっくり、寝た方がいいわ。」
会川夕子:「……はい」
上羅蓮花:「おやすみ、会川さん。」保健室を去っていく。逃げるように。
会川夕子:一人、暗い保健室に残される。
会川夕子:「……」シーツを強く抱える。
会川夕子:「せんぱい……せんぱい……!」
会川夕子:行き場の分からない感情のままに、ただ、泣き続ける。
GM:----
GM:逃げる月下ちゃんと追う歌乃ちゃん。場所の希望などがあれば聞きましょう。
GM:なければ人気のない体育館裏とかになります。
調野月下:じゃあそこに逃げよう!
GM:じゃあ月下ちゃんはそこに逃げてきた!
叶内歌乃:「待つです、月下!」
叶内歌乃:なんとか月下に追いついた私はその手をつかみ、体を押さえる。
調野月下:「…………」暴れたりはしないが、体を強張らせる
叶内歌乃:「どうして、会川さんにあんなことをしたですか」
叶内歌乃:「月下が最近あまり元気がなかったのとも関係してるですか」
調野月下:「……気付いて、たんだ……」目を合わせる事は出来ない
叶内歌乃:「いつも一緒にいるですから、そりゃあ気付くですよ」
叶内歌乃:「でも、それに気付けたって、私には月下が何を考えているのかが全然分からないです」
叶内歌乃:「教えてです、月下」
調野月下:「……ペンダント……のんちゃんは、すぐに捨てたよね」
叶内歌乃:「そりゃああんなもの捨てるに決まってるですよ」
調野月下:「……私は……私は、捨てられなかった」
叶内歌乃:「え、どうして」驚き、そして今まで自分が意識せずに月下に言った言葉の数々を思い出して酷く後悔する。
調野月下:「……だって……なんでも、願いがかなうんだよ……?」
叶内歌乃:「月下にそうまでして叶えたい願い事があったですか?」
調野月下:「…………逆に、のんちゃんは……ないの?」
調野月下:「なんだって、願いがかなうのに、のんちゃんは……叶えたい願い事、ないの?」
叶内歌乃:「私は……月下がいて、姫様がいれば、それでもう幸せですよ。例え心がツギハギだって、今までのことを思えば、こうしていられるだけで贅沢なくらいです」
叶内歌乃:「……月下は、違ったんですね」
調野月下:「……私、は……」
叶内歌乃:「月下の正直な気持ち、聞かせてほしいです」つかんでいる手を優しく握る。
調野月下:「……」手を握られて、少しだけ落ち着いたように
調野月下:「……こんなこと言っても、嘘っぽく聞こえるかもしれないけど……私は……姫様や、のんちゃんに、日常に戻ってほしかった……」
叶内歌乃:「月下が勇気を出して話してくれたことを誰が嘘だなんて思うですか。……続けてくださいです」
調野月下:「私は……私は、いいんだ、体が、ツギハギなだけ……でも、のんちゃんと、姫様は、違う……心を、ばらばらにされて、乗っ取られて……」
叶内歌乃:「……」真剣な表情でその話を聞く。
調野月下:「だからもし、願いがかなうなら、私は……のんちゃんや姫様が、もう心をバラバラにされたり、失ったり、これ以上しないように、したかった……」
調野月下:「そんなのんちゃんや姫様の事、私は、見たことないし、知らないけど……きっと、そっちの方が、幸せだって、思ったから……」
叶内歌乃:「じゃあ会川さんのことは?」
調野月下:「……あの人は……もう、日常に、戻れないと、思った、から……姫様は隠しておくように言ったけど……そんな事、出来るわけ、ない」
調野月下:「出来るとすれば……何もしらないうちに……死んでしまった方がいいって……姫様にとっても……その方がいいと……」
調野月下:歌乃ちゃんは気付くかもしれない
調野月下:月下が服をむやみにいじる時は、嘘をついているか、無意識に隠しごとをしようとしている時だと
叶内歌乃:「それは嘘ですね」
調野月下:「…………」
叶内歌乃:「月下。本当のことを聞かせてほしいです」
叶内歌乃:「じゃないと私、月下のこと何にも分からないままです。そんなの嫌ですよ」
調野月下:「だって……だって……」
調野月下:「気付いてた……?……どれだけ偉そうなこと、言ってても……願いをかなえる事が出来るのは、一人で……つまりそれは……」
調野月下:「私が、のんちゃんを殺さなきゃいけないってこと」
叶内歌乃:「もしもドクターの言っていることが真実なら、そうなるですね」
調野月下:「……だから……のんちゃんを日常に戻したいなんて言っても……私は、そのために、のんちゃんを殺さなきゃいけなくて……」
叶内歌乃:「うん」
調野月下:「……そんな、自分は……体だけじゃない、心も、どうしようもなく、汚くて」
調野月下:「……なのに……あの人は、あんなに綺麗で……私は、こんな、なのに……」
調野月下:「……どうしようも……どうしようもなく、つらくて……」涙があふれ出す
叶内歌乃:「気付いてあげられなくてごめんなさいです、月下。月下がそんなことを考えていたなんて全然知らなかったです。辛かったですよね」
叶内歌乃:優しく背中を擦る。
叶内歌乃:「それから、ありがとうです」
調野月下:「違う、やめて……そんな……そんな、優しく、しないで……私は……」
叶内歌乃:「月下、大切な話です」
調野月下:「……う……」
叶内歌乃:「まずはもう一回、ごめんなさいです」
叶内歌乃:「月下の気持ちはとっても嬉しいですけど、それは受け取ってあげられないです」
調野月下:「……のん、ちゃん……」
叶内歌乃:「だって私は大好きな月下と一緒にいられる今がすっごく幸せなんです。大好きな月下と離れ離れにさせようだなんて、そんなの例え月下でも許せないですよ」
叶内歌乃:「だから、月下が辛い思いをしてまで願い事を叶えようとする必要なんてないんです。もういいんですよ。今までありがとうです」
叶内歌乃:「そーれーかーらー」少しおどけた風に言う。
叶内歌乃:「私の大好きな月下のことを、汚いだとか悪く言うのもあまり良くないですね。優しい私だって仕舞いには怒るですよ」
調野月下:「……のん……ちゃん……!!」
叶内歌乃:人差し指を立てて、たしなめるように言う。
叶内歌乃:「私がこーんなに大好きなんですから、月下はもうちょっと自分に自信を持つです」
調野月下:「……!!……でも、私……もう少しで……あの人のこと、本当に殺しちゃうところで……っ……」
叶内歌乃:「会川さんにはあとで一緒に謝りに行こうです」
叶内歌乃:「取り返しの付かないことなんて何もないですよ」
叶内歌乃:「もしも取り返しが付かなくても、二人ならきっと大丈夫です」
調野月下:「……のんちゃん……う……う、ぐ、ぅ……」
調野月下:「う、うぅうううあああ……ん……っ……!」のんちゃんに抱きついて涙を流す
叶内歌乃:月下を抱き返し、優しくその背を擦ってやる。
調野月下:「……私……私……ごめんねのんちゃん……ありがとう……」ぼろぼろと涙を流しながらそれだけ言い切る
叶内歌乃:「もう不安がらなくてもいいです。月下は優しくて可愛くて綺麗で、そんな月下のことが私は大好きになったですよ」
叶内歌乃:「あ、まあ、どれだけ月下のことが大好きか証拠を見せろとか言われたらそれはそれで困るですけど……」急に慌て出す。
調野月下:「……のんちゃん…………」
調野月下:「…………肩に……傷……」
調野月下:「…………じいぃー…………」
叶内歌乃:「へ?ああ、これは姫様に……」
叶内歌乃:「ひっ!?」
叶内歌乃:「あ、あの、月下……?」
叶内歌乃:「こ、これはですね、やましいことは何もないんですよ。言わばそう、親愛の印のような」
調野月下:「……がぶ」反対の肩に噛みつく!
叶内歌乃:「ひゃう!?」
調野月下:「……(……ありがと、のんちゃん……大好き……)」
叶内歌乃:「……げ、月下?」
叶内歌乃:その様子を見て安堵のため息をつく。
叶内歌乃:「……浮気はもうしないです。約束です」
調野月下:「……ん……」今は少しだけ、全ての罪悪感を後回しにして、のんちゃんに甘えよう
調野月下:「……よろしい」
GM:◆DOUBLE CROSS◆
どどんとふ:「上羅蓮花」がログインしました。
GM:ということでセッションを再開します。まずは今のシーンのロイスと購入が可能!
GM:今のシーンで情報ダイスを振れなかった会川さんと月下ちゃんは、次の登場時に2回振れます。
会川夕子:そういえば、普通のセッションでコードネームと本名に二重取りできるみたいで
会川夕子:みたいに、だ
会川夕子:夢の中の上羅先輩と、現実で出会った上羅先輩に別々にロイス取得する芸当ってできるんでしょうか。
GM:あ、できますよ!
叶内歌乃:ロイスの感情だけ変更します
GM:タキシード仮面様とその中身みたく、本人の中で別人ですからね。
叶内歌乃:-大好きな人/調野月下/○大好き/不安/ロイス
会川夕子:先輩/上羅先輩/純愛/猜疑:○/ロイス
調野月下:ともだち/叶内歌乃/大好き○/恐怖/ロイス 感情変更!
上羅蓮花:被害者/会川夕子/○庇護/恐怖/ロイス 感情変更します
GM:猜疑・・・!
GM:購入とかもどうぞ。なければシーンをカットするのだ。
調野月下:2dx=>15 アームドスーツ
DoubleCross : (2R10[10]>=15) → 10[2,10]+4[4] → 14 → 失敗
調野月下:ええっ!
叶内歌乃:UGNボディアーマーを狙います
調野月下:か、買える・・・
会川夕子:メイドーッ
叶内歌乃:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[7,10]+6[6] → 16
上羅蓮花:2dx メイド服
DoubleCross : (2R10[10]) → 8[1,8] → 8
会川夕子:1dx>=20
DoubleCross : (1R10[10]>=20) → 5[5] → 5 → 失敗
叶内歌乃:あ、買えた。
叶内歌乃:光のレズの力でダイス目がよくなったんだ!
調野月下:UGNボディアーマー必要な方は!
会川夕子:歌乃……君こそが光のレズ戦士だ
叶内歌乃:もう買っちゃったけど、月下の着たやつなら欲しいです
会川夕子:私はそんなに装甲点はいりません
上羅蓮花:www
会川夕子:RC技能が欲しいのでメイド服狙ってるだけ
調野月下:www
叶内歌乃:もらって保存用にしましょう
調野月下:まあいいや、アームドスーツ買おう!
調野月下:じゃああげますw
叶内歌乃:やった!別の用途に使います!
上羅蓮花:私は以上です
調野月下:というわけでアームドスーツを装備し以上!
GM:ッケイ!
GM:ではシーンカット!
GM:----
GM:次のシーンは呼び出しが入ります。
GM:呼び出し主は篠崎四葉。対象は会川さんのみ。
会川夕子:ウオーッ!
GM:時系列はさっきの事件のちょっと後にしましょう。保健室以外の場所希望があれば受け付けます!
会川夕子:63+1d3
DoubleCross : (63+1D3) → 63+1[1] → 64
会川夕子:いえ、保健室以外ありえない!
GM:では保健室。
GM:休み時間のチャイムが鳴ってすぐ、ぱたぱたと保健室に入ってくる人がいる。
篠崎四葉:「やっほーゆーこ!プリント届けにきたよ!」
会川夕子:びくりと、怯えるように反応し、
篠崎四葉:わざわざカーテンをあけずに下から潜りこみ、ぴょーんと出てくる。
会川夕子:慌ててシーツを引き寄せる。「……し」
会川夕子:「篠崎さん」
篠崎四葉:「……ゆーこ?」
会川夕子:「……いえ」少し、熱に浮かされたような表情。
会川夕子:「ありがとう」
篠崎四葉:首をかしげながら、プリントを手渡そうとして
篠崎四葉:「え」
篠崎四葉:「ゆーこ。その、それ」
篠崎四葉:「……首のアザ。なにそれ」
会川夕子:はたと気づき、首元を手で隠そうとする。
会川夕子:「……な、なんでも」
会川夕子:「なんでも、ない……」
篠崎四葉:「なんでもじゃないよ!すごいよそれ!?」 強引に手を掴み、隠すのを妨害する!
会川夕子:「あ……っ、こ、これは……」
会川夕子:「み、見ないで……」
会川夕子:「平気……。平気、ですから……」
篠崎四葉:「あ……ごめん……」
篠崎四葉:心配そうな顔つきのまま、手を離す。
会川夕子:「……篠崎さん。心配、してくれてるんですよね」
会川夕子:「ごめんなさい……でも」
会川夕子:本当に申し訳ないと考えている。だが、同時に
会川夕子:彼女もこれまで近づいてきた“同級生”達と同じなのではないかと、怯えている。
会川夕子:……そして、もう一つの感情もある。
篠崎四葉:「そりゃあ心配だよ。決まってるじゃん」
篠崎四葉:「まさかあいつら……ゆーこに……」 俯き、ごく小さく呟く。
会川夕子:(……あいつら?)
篠崎四葉:「あの、いちおう、その。ゆーこは嫌かもしれないけどさ」
会川夕子:「……すみません。これは……本当に、大したことないから……」
篠崎四葉:「あたしは……その、なんていうか。ゆーこのこと」
篠崎四葉:「と、ともだちだと思ってるから。ほんとに心配なんだ」
篠崎四葉:「大した事ないなら……いいんだけど……」
会川夕子:「友達……友達なら……」
会川夕子:篠崎さんの顔に指を伸ばそうとして、
会川夕子:……止める。
会川夕子:「……友達なら、私以外の子に……したほうが、いいですよ」
篠崎四葉:「……!」
会川夕子:「外にも出れなくて、流行の服の話も知らなくて、変なことばかりを呟いていて」
会川夕子:「そんな世界の……私と一緒にいたら」
会川夕子:「篠崎さんに……まともな世界の友達が、いなくなっちゃいますから」
篠崎四葉:「まとも、かぁ……」
篠崎四葉:ちょっと考え込んでから、椅子に座りなおす。
篠崎四葉:「ゆーこ。あたしもね、実はゆーこと同じくらい妄想の世界に浸る事あるんだ」
会川夕子:「……そう、だったんですか?」
会川夕子:信じられないといった面持ちで、篠崎さんを見る。
会川夕子:明るく、社交的で。自分のような病人にも優しく。
篠崎四葉:「ゆーこほどカッチリしてなくて、ホント子供の夢みたいなもんだけどね」 照れながら頭をかく。
会川夕子:……妄想の夜の世界とは、もっとも遠い子だと考えていた。
会川夕子:「いつも……」窓の外を、ぼんやりと眺める。
会川夕子:「いつも、私の話を、聞いてくれますよね」
篠崎四葉:「うん。ゆーこの話聞くの、楽しいから……あたしの妄想はひどいよ!」
篠崎四葉:「別世界に住む王子様があたしのこの世界から連れ出してくれるとか、唯一無二の親友と固い絆で色々な事件を乗り越えるとかだもん!」
会川夕子:「ふ、ふふ」咳き込むように笑う。
会川夕子:「妄想に、ひどいもひどくないも、ないですよ」
会川夕子:(……)
篠崎四葉:「えっ!そうなの…!?」
会川夕子:(…………本当の世界の話じゃ、ないから)
会川夕子:「……篠崎さんが言ったようなお話、読んだことがあります」
会川夕子:「お母さんに……昔はよく、声で読んでもらっていて」
篠崎四葉:「うん」 いつものように、熱心に頷きながら聞く。
会川夕子:「お母さんは、自分勝手で、テレビ局と一緒に、私を利用していて……。酷いけれど」
会川夕子:伸ばした手の平の隙間から、病室の光景を眺める。
篠崎四葉:「……前に少しだけ言ってくれた話だよね。ていのいい感動話に、って……」
会川夕子:「……でも、私を大事に思っているのも本当なんだ……優しくて……」
会川夕子:「……どっちが、本当なんだろう」
会川夕子:「私が嫌っているものは、間違いなのかな」
GM:「人は……色々な側面を持ってるもんね」
篠崎四葉:「人は……色々な側面を持ってるもんね」
篠崎四葉:「良い面も、悪い面も、」
篠崎四葉:「たぶん自分が知らない面もあるから、どれが本当かは……わからないね……」
会川夕子:「……」
篠崎四葉:「あ!でも、あたし思うんだ!」
篠崎四葉:「勇気を出して、自分が本当の面をさらけ出せば。相手も本当の面を見せてくれる」
篠崎四葉:「……か、かもしれない?」
会川夕子:「篠崎さんは、そうできるかもしれないですけど」
会川夕子:「私には……無理ですよ」
会川夕子:「生きている限り……きっと、できないし」
会川夕子:「……そうしたくないと、思って」
篠崎四葉:「あはは……言っといてなんだけど、あたしもムリ。ゆーこといっしょ。したくない」
篠崎四葉:「……さらけ出すのは、やっぱ怖いしね。あはは」
GM:そう言ってちらりと時計を見る。そろそろ次の授業だ。
会川夕子:「……篠崎さん」再び体を横たえる。
会川夕子:「ありがとう。いつも」
篠崎四葉:「……こっちのせりふ」
篠崎四葉:「いつもありがとね。ゆーこ」
会川夕子:「私が……?」
会川夕子:「篠崎さんが、私に?」
篠崎四葉:「……ゆーこと話すだけで、退屈な人生をもうちょっと頑張ってみようって気分になるんだ」
会川夕子:「……」
会川夕子:「外の人生は……」
会川夕子:「退屈?」
篠崎四葉:「……ううん。違うんだ」
篠崎四葉:「あたしは――」
GM:キーン、コーン、カーン、コーン。
篠崎四葉:「……ごめん!教室戻るね!」
篠崎四葉:来た時と同じように、カーテンを潜って出て行く。
会川夕子:「……」白い天井を見つめる。
会川夕子:——願いがある。
会川夕子:きっと誰もが否定する、おこがましい、身の丈に合わない願い。
会川夕子:……けれど、私がこの世で、何よりも望んでいることが。
会川夕子:「私は……」
GM:君が何気なく寝がえりを打つと、
GM:反対側のサイドテーブルの上に、何かメモがおいてある。
会川夕子:「……」
会川夕子:指を伸ばし、それを引き寄せる。
GM:乱雑な文字で、
GM: 『上羅たちと一緒にいろ』
GM: 『可能な限り情報を集めろ』
GM:『お前がこの戦いから解放される道を』 『あいつらならきっと見つけ出せる』
GM:それだけ書かれている。
会川夕子:「ふふ」笑う。
会川夕子:(……まるで、……)
会川夕子:(まだ、私の妄想の、世界みたいな……
GM:シーンカット!
GM:ロイスがとれます。なければ次へいきましょう。
会川夕子:篠崎さんにはとっくに初期ロイスを当てはめてるんだなこれが
会川夕子:だが、感情はポジティブにしてやろう!憧憬:○/侮蔑だ!
GM:こ…このN感情…惨酷な目だ
GM:よかったね!篠崎さん!
叶内歌乃:シーンプレイヤー俺!
GM:呼び出しシステムを使うのじゃな?
叶内歌乃:呼び出しシステム起動です!
GM:ビームラムを使うのだな?
GM:呼ぶのは誰でしょう!
叶内歌乃:対象は月下と会川さん!
会川夕子:なんだとーッ!
GM:3Pだと・・・
会川夕子:申し開きパートか!
調野月下:3人でとは・・・!
叶内歌乃:放課後のチャイムが鳴るより少し前。
会川夕子:そのために自分の手番を……さてはいいやつですね、あなた!
叶内歌乃:あ、とりあえず登場ダイスを振ります
GM:そうですね。1d3をどうぞ
叶内歌乃:78+1d3
DoubleCross : (78+1D3) → 78+1[1] → 79
会川夕子:64+1d3
DoubleCross : (64+1D3) → 64+2[2] → 66
調野月下:63+1d10
DoubleCross : (63+1D10) → 63+5[5] → 68
調野月下:まちがえた
調野月下:63+1d3
DoubleCross : (63+1D3) → 63+3[3] → 66
叶内歌乃:放課後のチャイムが鳴るより少し前。
叶内歌乃:静かな保健室に騒がしい声が響く。
叶内歌乃:「ドーン・オブ・ザ・デーッド!(挨拶)」勢い良く保健室のドアが開かれる。
叶内歌乃:空いた片手は隣に立つ月下と繋いでいる。
叶内歌乃:「邪魔するですよー!可愛い可愛い叶内歌乃と調野月下が遊びに来てやったでーす!」
調野月下:「……その挨拶、どうかと思う……」言葉とは裏腹にややそわそわしている
会川夕子:少し眉をひそめる。
会川夕子:(……うるさい)
叶内歌乃:小脇には一口饅頭の袋を抱えている。
叶内歌乃:「これはお土産の一口饅頭です。会川さんの好物なんて知らないから適当に私の好きな物を買ってきたです!好きな物が食べたきゃ、今度買ってきてやるからせいぜい教えやがるといいです!」
叶内歌乃:「さーて、無理にテンションを上げすぎてそろそろキツくなってきたですね!」目が血走っている。
叶内歌乃:月下と一緒に謝るとは言ったものの、自分も会川さんとはほとんどまともに話したことがないため極度の緊張で頭がおかしくなりそうなのだ。
会川夕子:「か、叶内さん……」
調野月下:「……のんちゃん……」
叶内歌乃:「(月下のためにもこのプランに失敗は許されないです。まずは、そう。心理的な距離を縮めるためには物理的に距離を縮めよの作戦です。なんかの本で読んだです!)」
叶内歌乃:「ここちょっと失礼するです!さあ、月下もこっちに来るですよ!」
叶内歌乃:布団に入って会川さんのそばで横になり、月下にも反対側で寝るよう促す。
叶内歌乃:三人並んで一緒の布団で横になる。
叶内歌乃:「さて」
叶内歌乃:「(さて、じゃない)」青ざめる。
調野月下:「…………」言われるがまま寝たが、こっちも戸惑う
会川夕子:「そ、そんな」こちらも、いきなりの物理的距離に慄いている。
叶内歌乃:「(つい隣に座るノリで布団に入ってしまったですが、この状況は圧倒的におかしいです。)」
叶内歌乃:「(謝るどころじゃない!)」脂汗をダラダラと流す。
叶内歌乃:「あ、あのですね、会川さん」恐る恐る、隣で寝る会川さんの方を見る。
叶内歌乃:「(ごめんです、月下!)」
調野月下:「……あの、会、川、さん」
会川夕子:「調野さん……その、ああ」
会川夕子:「こんなこと、しなくたって……」
会川夕子:「気にしない、ですから。……私のことが嫌いなら……」
叶内歌乃:「違うです、会川さん」
叶内歌乃:その言葉を遮る。
調野月下:「……のんちゃん」のんちゃんの勢いに押されているのとやはり素直に謝りにくいので上手く喋れないでいる
叶内歌乃:「月下は真剣に、会川さんと仲直りがしたくて、それで謝りに来ているです」
叶内歌乃:「だから、その……会川さんも真剣に、聞いてあげてほしいです」
会川夕子:「……」首筋を撫でる。
会川夕子:(殺されかけたのに……“仲直り”なんて)
会川夕子:(そんなことを、本気で……)
叶内歌乃:「本気ですよ。友達って本気で作るものじゃないですか」
叶内歌乃:「ね、月下」
調野月下:「……わかって、もらえなくても……構いません……でも」
調野月下:「私は、あなたの事が……とても、羨ましくて……嫉妬して……壊そうとしてしまった」
会川夕子:「……そうですよね」
会川夕子:「私は、綺麗で、特別で……大事にされているから」
会川夕子:「全然知らない女の子に殴られたこと……前にもあります」
会川夕子:「障害があるってだけで、楽ができて、特権があって」
会川夕子:「……授業にも出なくたっていい。……ふ。怒るのは、当たり前だと思います」
叶内歌乃:「……会川さん。今は、月下の話を聞いてあげてほしいです。お願いするですよ」
会川夕子:「……」
叶内歌乃:視線で会川さんの向こう側で横になっている月下に話の続きを促す。
叶内歌乃:それにしてもどうしてこんな面倒な位置取りにしてしまったのだろう。
調野月下:「……特別じゃ、ないんです……私が欲しいのは、特別じゃ、なかった」
調野月下:「……ずっと、言われてきました。私は特別だと。他に変わりのないかけがえのない物になるのだと」
調野月下:「……私は、特別にはなれなかった。でも、特別でないものにもなれなかった。心も体も歪な物になってしまった」
会川夕子:「……それは」
会川夕子:(もしも……私が)
会川夕子:何度か、恐れたことがある。
会川夕子:病床にありながら健気な、美しい、白い少女。
会川夕子:周囲のその期待に、もしも答えられなかったその時……自分はどうなってしまうのか。
会川夕子:もしもある日、私の肌に……純白を汚す、醜い染みが現れたとしたら。
調野月下:「……ごめん、なさい、見せたくは、ないので……」夕子の手を、誘導する。自分の腹部へ
調野月下:まるで人間の肌ではないような、傷跡、そして皮の感触だ
会川夕子:「……これ」痛々しい縫い目の感触。自分が想像していた以上の様。
会川夕子:「これ、って」言葉を失う。
会川夕子:指が傷跡をなぞる。
調野月下:「……う、くぅうっ……!!」当然、触れられるのも強い不快感がある!
会川夕子:「っ……!ごめんなさい」指を引く。
叶内歌乃:心配そうにその様子を見守るが、口は出さない。
会川夕子:(こんなに、長く……深くて。普通の、手術なんかじゃない——)
調野月下:「……謝るのは、私の方です……こんなの、あなたを……壊そうとする、理由には、なりません……」息が荒い
調野月下:「……ただ、私は、あなたに、どうしても、どうしようもなく、嫉妬してしまった……それだけ、なんです……だから」
調野月下:「……ごめん、なさい」
会川夕子:「……私は、さっき」
会川夕子:「本当に、怖かった」
会川夕子:「私の生きる世界には、こんなに……恐ろしくて、理不尽なことがあって」
会川夕子:「理由もわからないまま死んでいくと思って……そんな風になるなんて、想像もしてなかったのに。怖くてたまらなかった……」
調野月下:「…………」
調野月下:「……詳しくは、言えません……でも」
調野月下:「……もしかしたら……今、あなたの周りが、世界が、変貌、しようとしているかも、しれません」
会川夕子:「世界が……」
会川夕子:「……変わる」
調野月下:「……私は……それを、見たくなかったのかも、しれません」
会川夕子:「……何を、してくれますか?」
叶内歌乃:訝しげに夕子を見る。
調野月下:「……私の言葉では、ありません……でも、私の取るべき行動は、決まっています」
会川夕子:「気にしていない、って……だから、関わってほしくないって。私は、そう言ってたのに」
会川夕子:「……それでも、謝ってくれるんですよね?調野、さん……」薄く笑う。
調野月下:「……会川夕子、さん」
調野月下:「……ごめんなさい」
会川夕子:「私は……ほしいだなんて、思っていないんです」調野さんの顔に触れる。
調野月下:「……!」
会川夕子:「でも、調野さんは……謝りたいって、心から思っているんですよね」
会川夕子:「……違いますか?」顔の造作を確かめるように、耳元から頬にかけてを、四本指でなぞる。
調野月下:「……違い、ません……」肌を触れられるのは、苦手だ。でも、苦手な気持ちだけではない
会川夕子:「……もっと、知りたいんです」
会川夕子:「この保健室の外で起こっていること。……上羅せんぱいのことを」囁く。
会川夕子:「…………私のことを。手伝いたいと、思ってくれますか?」
調野月下:「……それ、は……!」
会川夕子:「いや、ですか?」わざと体を、少しだけ調野さんの方に寄せて言う。
会川夕子:「……それでもいいんですよ」
会川夕子:「調野さんの自由にして、いいんですから……」
叶内歌乃:「月下。会川さんは、月下の話を真剣に聞いてくれたです」
叶内歌乃:「だから今度はこっちの番だと思うです」
叶内歌乃:「まあ、姫様には怒られるかもしれないですけどね」
調野月下:「……世界の変貌を、近づけて、しまうかも、しれません……」
調野月下:「それでも、いいんですか……?」
会川夕子:「世界が変わると……何が起こるんですか?」
会川夕子:「一番……怖いことさえ、起こらないなら」
会川夕子:「ベッドの外の世界なんて、どうなったって構わない——」
調野月下:「……なら……」
叶内歌乃:月下に頷いて見せる。
調野月下:「……もともと、一番怖いことを起こさないのが、私達が、すべきこと、です」
叶内歌乃:「あなたの望む、もう一つの世界に案内するですよ、会川さん」
調野月下:「……手伝います……夕子、さん」
会川夕子:「……」無言で微笑む。
叶内歌乃:「……月下。先に行って本棚の準備をしていてもらえるですか」
調野月下:「……うん」
叶内歌乃:「会川さん、これで月下と仲直り、してもらえるですか?」
会川夕子:「……これから、ですね」
会川夕子:「きっとこれから。……許す気持ちになれると思います」
叶内歌乃:「むう、けち臭いですね」
会川夕子:「叶内さんは……優しいんですね」
叶内歌乃:「そんなことないですよー。私は月下のことを思ってるだけです」
会川夕子:「……人を殺しかけてしまった友達にも、そう思えるんですか?」
叶内歌乃:「私は、取り返しの付かないことなんて、きっとこの世にはないんじゃないかなーって思うです。だからこうして謝りに来たわけなんですが」
叶内歌乃:「とりあえず今回の件は一件落着ということで!」
叶内歌乃:「さ、そろそろ授業も終わるし帰るですよ、月下」
叶内歌乃:「あ、悪いです、月下。カバン、教室に置きっぱだから取ってきてもらってもいいですかね」
会川夕子:「……また」
会川夕子:「また会いましょうね。調野さん。叶内さん」
調野月下:「……もう、仕方ないのんちゃん」
調野月下:「……はい、夕子、さん」
叶内歌乃:振り向かずに、月下が去るのを確認する。
叶内歌乃:「また会おうです、会川さん」
叶内歌乃:「あ、そうです、会川さん。会川さんって結構頭が良いんですね。でも」
叶内歌乃:振り向く。
叶内歌乃:「私、さっきみたいな脅すような真似、好きじゃねえです」
叶内歌乃:目は爛々と輝き、犬歯が尖る。爪の鋭く伸びた手で夕子の両手をベッドに押さえつける。
会川夕子:「っあ……!」
会川夕子:ベットが、ギシリと体重に沈む。
叶内歌乃:「今回は月下のためと思って我慢したですけど」
叶内歌乃:「今後もしテメーが月下を利用して傷付けるようなことがあったら、その時は覚悟しておくといいです」
会川夕子:「ふ、ふふ……やっぱり、わかるんですね」
会川夕子:「私が……」
会川夕子:「私が、ずるくて、嫌な心で」
会川夕子:「こんな白い…………見た目みたいな、人間じゃないってこと……」
会川夕子:ふと、保健室の照明が落ちる。
会川夕子:授業終了のチャイムの音。
会川夕子:それがひどく彼方に遠ざかるような錯覚。
叶内歌乃:「何をした」
叶内歌乃:牙を剥き出しにして吠える。
会川夕子:「いくら、綺麗な景色を思い浮かべて……」
会川夕子:「天使のような女の子を演じるように、言いつけられても」
会川夕子:「……」自分自身が今及ぼした影響に気づいていない。
会川夕子:何故なら。
会川夕子:「……私の心は、ずっと——」
叶内歌乃:「蓮や月下の傍にはいつも私がいる。私の牙はお前に届くぞ」
会川夕子:「……くす」
叶内歌乃:こいつは危険だと獣じみた本能が直感させる。こいつを蓮花や月下の傍にいさせたのは間違いだったと。
会川夕子:身を起こして、喉元を叶内さんに差し出すようにする。
会川夕子:「なら……そうして」
会川夕子:「……もし、私が……上羅さんや調野さんに……酷いことをしてしまったら」
叶内歌乃:「……!」
会川夕子:「私の心が、汚く汚れてしまう前に」
会川夕子:「……叶内さんが、そうして……?」
叶内歌乃:「(こいつは、私と同じ……?いや、違う。騙されるな。この女は)」
叶内歌乃:「(魔性だ)」
叶内歌乃:「……保証はできねえですよ」
会川夕子:「……はい」
叶内歌乃:「私の心だっていつ塗り潰されて無くなるか分からねえです」
叶内歌乃:「さっきみたいに、なるかもしれないです」
会川夕子:「でも、やっぱり。」
叶内歌乃:瞳の色や犬歯は元に戻っている。
会川夕子:「調野さんや、叶内さんとお話していて……私、わかったことがあります」
叶内歌乃:「何ですか」
会川夕子:「あなたたちは……クラスの子たちや……入院していた、他の病室の患者さんや……」
会川夕子:「普通の人たちとは、違う。……だって」
会川夕子:叶内さんの顔に、指先で触れる。
会川夕子:「人を殺してしまうことができる」
叶内歌乃:表情を変えずに、顔を触られている。
叶内歌乃:「姫様や月下はテメーのことを綺麗だなんて思っているみたいですけど、私には分かるです」
叶内歌乃:「テメーはちっとも綺麗なんかじゃねえです」
会川夕子:「……っ」
会川夕子:ショックを受けたように、指を引く。
会川夕子:「………………」
叶内歌乃:「約束してやるですよ。テメーが月下や姫様におかしな真似をしたら」
叶内歌乃:「その時は私が、テメーをバラバラにして殺してやるです」
会川夕子:……きっと、そんな脅しだったら。
会川夕子:自分の心の世界とは関係のない……関係のない世界の誰かが、そうするだけの暴力として
会川夕子:心を抉ることなど、なかっただろう。たとえ叶内さんが、本当にそれをできる人間であったとしても。
会川夕子:だから……きっと、その言葉ではなかった。
会川夕子:(……私が)
会川夕子:自分の顔を撫でる。心のなかで呟く。
会川夕子:(…………綺麗じゃ、ない……)
叶内歌乃:「じゃ、私は帰るです」パッと笑顔になる。
叶内歌乃:「一口饅頭、置いていくから勝手に食べるといいですよ」
会川夕子:俯いたまま、停止している。
会川夕子:見送りの言葉はない。
叶内歌乃:それだけ言うと保健室から立ち去る。
叶内歌乃:会川さんが締めの演出等なければこのままシーンを切りましょうか。
会川夕子:ないです!大丈夫です。
叶内歌乃:では、保健室を出て鼻歌を歌いながら廊下を歩く。
叶内歌乃:月下がいるであろう教室へと向かっている。
叶内歌乃:ピタリとその場で立ち止まる。
叶内歌乃:「あれ、私こんなところで何してるですか」
叶内歌乃:窓に映る叶内歌乃の姿を見、それが自分であることを確かめる。
叶内歌乃:「やばいな。結構削れてきてるです」薄っすらと笑みを浮かべる。
叶内歌乃:シーン終了でお願いします。
GM:ではシーン終了!
会川夕子:調野月下/有為:○/罪悪感/ロイス
調野月下:/会川夕子/憧憬/悔悟○/ロイス
会川夕子:同級生/叶内歌乃/誠意/恐怖:○/ロイス
叶内歌乃:-人/会川夕子/執着/約束○/ロイス
GM:約束!
GM:では次のシーン。情報収集といきたいですが、その前に
GM:月下ちゃんを呼び出します。呼び出し主は烏山真理。
GM:月下ちゃんのみ登場をどうぞ!
調野月下:ひいっ
調野月下:1d3+66
DoubleCross : (1D3+66) → 3[3]+66 → 69
調野月下:さりげなく高まっている
GM:では、月下ちゃんは放課後の廊下を走っている。まだ人が多い。
GM:歌乃の鞄を取りにきたのだ。
調野月下:「……のんちゃんに話して、よかったな……」
担任教師:「調野~!お前どこいってた!」
担任教師:「堂々と授業をサボりやがって…!」
GM:ぺちーん、と丸めたプリントを投げつけてくる。
調野月下:「ひゃ、ご、ごめんなさい!」普通の学生を演じる事等簡単なのだ
担任教師:「まあ、いい。お姉さんがお待ちかねだぞ」
担任教師:顎で廊下の方を示す。
調野月下:「……お姉さん……?」
GM:君がそちらを見ると、
烏山真理:いつもの白衣とは違うごく普通の服で、廊下から手を振っている。笑顔だ。
調野月下:「……ッ!!」
調野月下:「……あ、はい、それじゃあ、その、先生、さようなら……!」
担任教師:「おう。叶内のやつも後で絞ってやらんとな・・・」
烏山真理:「ハロー。ご機嫌いかが?」
調野月下:「……たった今、最悪になったところ」
烏山真理:「それは残念。せっかく」
烏山真理:「――誰も殺す事なく、資格者全員の願いを叶えられる」
烏山真理:「そんな方法を教えにきたのに」
調野月下:「……っ!」
調野月下:「……私は……もう、そんな……」
烏山真理:「お姉さまや“ファング”といっしょに居れれば幸せ」
烏山真理:「とか言うんでしょう」
烏山真理:「彼女たちならツギハギの身体を愛してくれる。だから願いなんて要らない。そんなところですか?」
調野月下:「……!!……お前に何が……ッ……」だが、それは紛れもない願い事だ
GM:周囲の生徒が一瞬月下を見るが、すぐにそれぞれの日常に戻る。
烏山真理:君だけに聞こえる声で、そっと囁いてくる。
調野月下:「……」息が荒れる、演技が崩れる
烏山真理:「……“ファング”の人格侵食は深刻ですよ?」
烏山真理:「私の身立てではもってあと数年。“マスターファング”が“叶内歌乃”を喰らい尽くします」
烏山真理:「いいのですか?このままで……?」
調野月下:「……そんな……う、嘘だ……お前は、私を、利用しようと……」口ではそう言う、だが、その情報について一番詳しいのは、他でもない彼女だ
GM:そっと肩を抱く。
GM:傍から見れば仲の良い姉妹の内緒話に見えるかもしれない。実際はそんな事はない。悪魔のささやきだ。
烏山真理:「――だから、お姉さまに嘆願なさい。“私も願いを叶えたい”と」
烏山真理:「お姉さまの力を注げば“グロリア”は完全体になれる。殺し合いなどしなくとも、いくらでも願いを叶えられる」
烏山真理:「そしてあの人は……優しいから。あなた達の願いを無下にはできない……」
烏山真理:月下の耳元で、静かにそう囁く。
調野月下:「…………」体が震える、息が荒れる
烏山真理:静かに身体を離す。
烏山真理:「……大丈夫。今すぐ決断しなくてもいいんですよ、“タクティクス”」
烏山真理:「あなたならきっと正しい決断をしてくれる。私はそう信じていますから」
調野月下:「……く、う、うう……」声も出ず、ただ俯く
GM:呆けている君の背中を優しく撫で、烏山は去ります。
GM:あとは月下ちゃんの都合のよいところでこのシーンはカットなのだ。
調野月下:「……違……違う……今更……今更、私を、タクティクスなんて……」
調野月下:「騙されちゃ、だめだ……私、私…は……」
調野月下:窓に映る、その自分の姿を見る
調野月下:「……私は」
調野月下:私は、誰なんだろう
調野月下:以上です
GM:シーンカット!
GM:----
GM:次のシーン。
GM:情報収集の前に、また呼び出します。対象は歌乃ちゃんひとり。
GM:呼び出し人はもちろん烏山真理。
叶内歌乃:79+1d10
DoubleCross : (79+1D10) → 79+3[3] → 82
GM:君は保健室を出て廊下を歩く。窓に映っている自分を見る。
GM:窓に映る自分の、その、うしろから
烏山真理:「ハロー。ご機嫌いかがですか、“ファング”」
烏山真理:いつもの白衣とは違うごく普通の服で、ゆっくりと現れる
叶内歌乃:「ドクター、性懲りもなく現れたですか。何度来ても答えは変わらないですよ!」
烏山真理:「おやおや!」
烏山真理:「誰も殺す事なく、資格者全員の願いを叶えられる……そんな方法があってもですか」
烏山真理:「あなたにだってあるでしょう。願いの一つくらい」
叶内歌乃:「例え願いがあったとしても、テメーのつまらない誘いにだけは乗る気はねえですよ」
烏山真理:「ふむ」 意志の固さを感じ取ったのか、短く思案する。
烏山真理:「そういえば」
烏山真理:「最近のお姉さまは……あの白い女にご執心のようですね」
叶内歌乃:「白い女……ああ、会川夕子のことですか。それがどうかしたです?」
烏山真理:「考えた事はありませんか?」
烏山真理:「“お姉さまはいつまで自分なんかと一緒にいてくれるんだろう”と」
烏山真理:「……会川夕子。彼女は強く、魅力的で、危険な存在」
烏山真理:「あなた達三人の平和な日々が、彼女によって壊される日も……そう遠くない」
GM:ゆっくりと歩み寄る。
叶内歌乃:先程の保健室でのやり取りを思い出す。
叶内歌乃:確かに、会川夕子は危険な存在だ。
烏山真理:「無かった事にしてしまえばいいんですよ」 思案する君に、ゆっくり言葉を投げかける。
叶内歌乃:彼女を容易く排除できるのであれば、それほど魅力的な手段はない。
叶内歌乃:だが——。
叶内歌乃:「テメーは姫様のことを何も分かっちゃないですね」
烏山真理:「“殺害”ですらない。願いで現実を改変し、最初から“存在しなかった”事にしてしまえば――」
烏山真理:「……分かって、いない?」
叶内歌乃:「“いつまで自分なんかと一緒にいてくれるんだろう”」
叶内歌乃:「答えは“いつまでも”です」
叶内歌乃:その手に刃先の消失した鎌の柄が握られている。
烏山真理:その柄を一瞬見た後、
叶内歌乃:次の瞬間、地面から大鎌の刃が無数に飛び出し、次々に烏山真理を襲う。
烏山真理:「ッあ……ああああ!」
叶内歌乃:「両断・ブリックハウス」という文字が画面に表示される。
烏山真理:ざくざくと切り裂かれながら飛びのく。ギリギリで致命傷を避ける!
GM: 両 断 ・ ブ リ ッ ク ハ ウ ス
GM:デ ン !
烏山真理:「テメェ……“ファング”!」
烏山真理:「いいのかよ!てめー自身“マスターファング”に呑まれかかってるくせに!」
烏山真理:「治せるチャンスは金輪際こねェーぞッ!」
叶内歌乃:「いくら姫様を語ろうと、テメーの言葉は姫様の言葉じゃねえです。出直して来やがれです、ドクター」
叶内歌乃:「……私は」
叶内歌乃:「姫様や月下の物語がハッピーエンドなら、それでいいんです」
烏山真理:「……!」
烏山真理:まるで眩しい物でも見たかのように、顔を手で覆う。
叶内歌乃:「私は物語の汚れ役の“狼”で十分です!」
烏山真理:何も言い返せず、《瞬間退場》。
叶内歌乃:「失せやがれです、ドクターッ!」
烏山真理:一瞬でディメンジョンゲートを開き姿を消す。憤怒の視線だけが残り、それも消えた。
GM:君は悪しき囁きに打ち勝ったのだ!
叶内歌乃:大鎌を投擲するが、空を切る。
叶内歌乃:「はあ、学校に来る度に毎回こんなんじゃ身が保たないですよ」
叶内歌乃:ドクターが消えたのを確認するとその場にへたり込む。
叶内歌乃:「月下……。そうだ、月下は」
叶内歌乃:無理矢理身を起こして立ち上がると、壁伝いに再び歩き出す。
叶内歌乃:こんな感じで大丈夫です。
GM:ではシーンカット!
GM:次のシーン。シーンプレイヤーはお姉さま……上羅さん。その他は登場自由です。
GM:このシーンで情報収集が完了すれば、あとは呼び出しでイチャイチャしてからクライマックスに行くのみです。
上羅蓮花:上羅蓮花の侵食率を+8(1d10->8)した (侵食率:71->79)
叶内歌乃:とりあえず様子見でー
調野月下:69+1d10 情報収集には出るぞい!
DoubleCross : (69+1D10) → 69+6[6] → 75
GM:また、月下ちゃんと夕子ちゃんはさっき振れなかった分、2回情報ダイスが振れるぞ!
会川夕子:会川夕子の侵食率を+1(1D10->1)した (侵食率:66->67)
叶内歌乃:会川夕子が出るなら出るぞ!
GM:残項目は次の通り。
◆完全体となったグロリアについて <情報:UGN><FH> 難易度6
◆『赤の世界』について <情報:UGN><FH> 難易度7
◆覆面について <情報:FH><噂話> 難易度6
◆資格の破棄について <情報:噂話> 難易度7
叶内歌乃:82+1d10
DoubleCross : (82+1D10) → 82+6[6] → 88
GM:じゃあくな会川夕子からみんなを守るため、パラディンが立ちあがった!
GM:パラディン大丈夫か!侵食が危険だ!Eロイスはあるぞ!安心してほしい!
上羅蓮花:とりあえずグロリアについてをやります
調野月下:私にはな!必殺のエフェクトがあるのだ!!
調野月下:その名も《生き字引》!!
叶内歌乃:そ、そんなものが!
GM:そんなのもってたの!?
会川夕子:スゲーッ
上羅蓮花:つよい
会川夕子:あ、私赤の世界か覆面について調べたいな
調野月下:この数値ならばクリティカル値は必要ないぜ
会川夕子:キャラ的に関係ありそうなのこの2つですし。赤の世界かなあ
調野月下:グロリアか資格の破棄だなあ
調野月下:とりあえずは資格の破棄に行くぜ
会川夕子:私は赤の世界でやってみます。
上羅蓮花:とりあえずグロリアについて振りますね
調野月下:《生き字引》を使用し!〈情報:〉の代わりに〈意志:〉で調べてやるぜぇー!
GM:オッケー!みんな振れ!
叶内歌乃:では、私は覆面についてだ。
上羅蓮花:2dx+2 グロリアについて(情報:UGN)
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 5[2,5]+2 → 7
調野月下:7dx+1=>7
DoubleCross : (7R10+1[10]>=7) → 9[1,2,7,7,7,8,9]+1 → 10 → 成功
調野月下:余裕よ!
GM:生き字引…つよい
叶内歌乃:3dx+1>=6
DoubleCross : (3R10+1[10]>=6) → 10[1,10,10]+8[7,8]+1 → 19 → 成功
会川夕子:要人(※調野さん)への貸しを使用。1/2
会川夕子:4dx>=7
DoubleCross : (4R10[10]>=7) → 10[1,3,6,10]+5[5] → 15 → 成功
叶内歌乃:最悪の演出だー!
調野月下:なん・・・っ!
GM:要人www
調野月下:そ、そんな使い方を・・・!!
会川夕子:当然、調べてきてくれますよね?
上羅蓮花:wwww
GM:では、まずはグロリアについてから。
GM:
◆完全体となったグロリアについて
上羅がグロリアに《抱擁》を使う事で完全体となる。特異点の力を極限ブーストする事で因果律に干渉し、理論上あらゆる願いを叶えられるようになる。
願い一回につき人間の命ひとつの対価が必要だが、完全体になった瞬間X市の非オーヴァード22万人すべてを取りこみ22万回分のストックを手に入れる為、特に問題は無い予定。
完全体となったグロリアは上羅の言う事に従うが、ペンダントの持ち主は無条件で一つずつ願いを叶える事ができる。
GM:もし上羅さんが望むなら、カンゼンタイENDでみんな楽しく暮らす事も可能です。
GM:次!赤の世界について!
GM:
◆『赤の世界』について
グロリアが作り出した異空間。この世界で死んだ人間の力を吸収することでグロリアは成長していく。
完全体にならない限り成長には限界があるため、現状では『最後まで生き残った一人の願いを叶える』事がせいぜい。
ペンダントは破壊も破棄もできない為、資格者は最後の一人になるまで戦うか、諦めて異形の怪物に喰われるかしかない。
GM:次!覆面!
GM:◆覆面について
変装および潜伏に長けたFHエージェント、“チェーニ”。FHから離反した上羅たち三人を監視してきた。
表向きは女子高生『篠崎四葉』として対象らと同じ第二高校に潜伏中。
あちこちのセルを転々としてきた為、決まった仲間はいない。『なんでも打ち明けられる友達がほしい』を願いとして資格者となった。
上羅の協力をとりつけることは絶望的だと感じており、頃合いを見て烏山を裏切り、最後の勝者になるつもりでいた。
会川の参戦によってその決意も揺らいでいる。
GM:最後!破棄!
GM:
◆資格の破棄について
赤の世界の中心点にいるグロリアを倒す事で世界は崩壊し、すべてを白紙に戻せる。
赤の世界はX市を模しており、グロリアはその中心点、上羅達が通うX市第二高校がある場所に眠っている。
生きる者に襲いかかる異形の怪物たちはグロリアの護衛も兼ねている為、戦闘が予想される。
GM:これで情報項目はすべて!
GM:呼び出しなどがなければ、このシーン後にいつでもクライマックスに突入できます。
GM:情報収集ロールとか、要人の貸しロールとかをしなさい!
上羅蓮花:『ん』の本棚の《ポケットディメンジョン》に入り、得た情報を整理している
上羅蓮花:「グロリア…碌な物じゃないわね。」ぱらり、と書類をめくりながらひとりごちる
調野月下:「……姫様」んの本棚へと入っていく
上羅蓮花:「おかえり。……心配したわよ。」
調野月下:「……その、姫様、私……いろいろと、ごめんなさい」いろいろ話す機会もなかったのだ
上羅蓮花:「私の方こそ、ごめんなさい。あなたの気持ちも知らずに、先走ってしまって。」
調野月下:「……姫様、私……」
上羅蓮花:「……?」
調野月下:「……もし、もしです、姫様……私が、叶えたい願い事があると言ったら、どうしますか……?」
上羅蓮花:「………どんな願い事かしら?」
調野月下:「……のんちゃんや、姫様が……もっと、平穏に、日常を……心を、失うことなく、生きていける世界、です」
調野月下:「それが、もし、みんな、誰も失うことなく、手に入れられたら……」
上羅蓮花:「……。」
上羅蓮花:「確かに、そんなことがあったら…とても素敵かもしれないわね。」
調野月下:「……そ、そう、ですよね……!」
上羅蓮花:「でも、私は…。」
上羅蓮花:「月下や歌乃と過ごす”今”も十分、好き。」
調野月下:「……」
上羅蓮花:ぱさ、と書類を月下の目の前に置く
調野月下:「……これは……?」
上羅蓮花:「グロリア。願いを叶えるもの。それに関する書類よ。」
上羅蓮花:情報収集で得られた情報が載っている。
調野月下:「……願い一回につき人間の命ひとつ……非オーヴァード22万人すべて……!?」
調野月下:「……私は……そんな……」崩れ落ちる
上羅蓮花:「………月下。」
上羅蓮花:「ありがとう。私や、歌乃を想ってくれて。」
調野月下:「……姫様……」
調野月下:「……違う、私が……私が、のんちゃんや姫様とずっと一緒にいたいから……」
上羅蓮花:「私も、あなたと一緒にいたい。」
上羅蓮花:「きっと歌乃も同じ思いよ。」
調野月下:「……姫様……」姫様に抱きつく
上羅蓮花:「月下と歌乃ともっとお話ししていたい。時々こうして抱いて、あったまりたい。」月下を正面から抱く
上羅蓮花:「…だからその願い、みんなで叶えましょう?」
調野月下:「……はい」
上羅蓮花:「…みんなが一緒にいられるような、月下が月下で、歌乃が歌乃でいられる方法を探しましょう?」
調野月下:「……はい……姫様……ありがとう、ございます……」
上羅蓮花:「……ごめんね、私が出来ることはこのくらい。」
上羅蓮花:「でも、あなたたちのためなら出来ることは全部やるわ。」
調野月下:「……なら……私も、出来る事を、やります……」
調野月下:「……この、資料さえあれば……きっと……」
上羅蓮花:「ありがとう…月下…。」強く、月下を抱く
調野月下:「……姫様……」こちらも強く抱きしめる
上羅蓮花:抱きしめながら、月下の額に優しくキスする。
調野月下:「……んん」目の前の姫様の鎖骨を少し舐める
上羅蓮花:「…んあっ…どう、したの…?」
調野月下:「……姫様……のんちゃんばっかりは、やっぱりずるいです」
調野月下:「……私の血も、吸ってください」
上羅蓮花:数瞬目を瞠って、微笑む。
調野月下:「……」自分から、滅多に出す事の無い肌を晒す
上羅蓮花:「初めて、ね。あなたの血を吸うのは。」
調野月下:傷と、皮と、縫い目が露出する
調野月下:「……姫様に、吸わせるのが怖かったから……こんな、私の体から」
調野月下:「……でも、自分の体を悪く言ったら、のんちゃんが怒る、って……」
上羅蓮花:「大丈夫、かわいいわよ。歌乃もそう言っていたでしょう力を抜いて」耳元で囁き、緊張をほぐすように耳朶を甘噛みする
調野月下:「(だから、浮気じゃないでしょ?のんちゃん)」
上羅蓮花:「大丈夫、かわいいわよ。歌乃もそう言っていたでしょう。…さ、力を抜いて」耳元で囁き、緊張をほぐすように耳朶を甘噛みする
調野月下:「……んんっ……!」体の力が抜ける
上羅蓮花:れろっ、と肩口を舐めて肌を湿らせ、
上羅蓮花:牙を立てる
調野月下:「あ……んぅ……っ!」初めて味わう感覚、体がぴくりと震える
上羅蓮花:月下の血を吸う。初めての新鮮な味わいに歓喜の声を上げるように、ちゅう、という音が口の端から漏れる。
調野月下:「ふぁ、やあぁ……」
上羅蓮花:慣れない月下の体を気遣うように小刻みに、ゆっくりと血を吸い上げていく。
調野月下:「……姫様……姫、様……姫様……」うわごとのように呟きながら、だらしなく口をあけている
上羅蓮花:小刻みな弱い快感が、月下を襲う。
上羅蓮花:月下は本能的に察することが出来るかもしれない。もっと乱暴に、貪るように吸われれば、より強い快感が得られることを。
調野月下:「……あ、ぁ……」力も抜けきり、完全に姫様に体を預けなすがままになっている……だが
調野月下:「……姫、様……お願い、します……もっと……もっと……もう少し、だけ……」
上羅蓮花:「もう少しだけ、なあに?」吸血が一瞬止む
調野月下:「……あ……う……ぅ」
調野月下:「……も、っと……強く、吸って、ください……」
上羅蓮花:「よくできました。」そう言って、ちゅうぅ、と不意打ちのように乱暴に吸血する。
調野月下:「はぁ、がっ、ぁ、ああああああ!!」
上羅蓮花:今までとは比較にならない、強い快感が月下の脳を揺らす
調野月下:「あ、や、ひ、あああ、ああああああああッ!!」もはや涎を気にする余裕すらない、感じたことの無い快楽が襲う!
調野月下:「か、ふ、きゃ、う、うううううううううああああああ!!」涙も流しながら全身を強く震わせる!
上羅蓮花:月下の理性にとどめの一撃を与えるかのように、強く、吸血する
調野月下:「か、は、ああぁああああ……ッ……」
調野月下:「はあ……はあ、はああ、はあ……」
上羅蓮花:口をようやく離す。
調野月下:「ひ、ひめ、さまぁあ……」くたりと力が抜ける
上羅蓮花:「がんばったわね。よしよし。」月下の口の周りに垂れたよだれを舐めとりながら頭を撫でる
調野月下:「……はぁ、あぁ……ひめ、さま……」うわごとのように呟いているだけ
上羅蓮花:月下の体をお姫様抱っこで抱えて運び、ソファーにそっと横たえる
調野月下:「……ううん……姫様……のんちゃん……」しばらくは再起不能だろう
上羅蓮花:「落ち着くまで、休みなさい。」額にキスして《ポケットディメンジョン》から出ていく
GM:◆DOUBLE CROSS◆