たいたい竹流(torgtaitai):どどんとふへようこそ!(Welcome to DodontoF !)
たいたい竹流(torgtaitai):操作方法が分からなくなったら、メニューの「ヘルプ」=>「マニュアル」を参照してみてください。
どどんとふ:======= プレイルーム 【 No. 1 】 へようこそ! =======
どどんとふ:「カレン・ナイセル」がログインしました。
どどんとふ:「GM」がログインしました。
どどんとふ:「GM」がログインしました。
どどんとふ:「ななしさん」がログインしました。
どどんとふ:「」がログインしました。
どどんとふ:「GM」がログインしました。
どどんとふ:「御剣凌駕」がログインしました。
GM:■キャラクター
GM:PC1 : “レギオン / ガーベラ・ブラッド” オルガ・ヴィターレ (PL:オツカレー)
https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY_5efGww

PC2 : “パンジャンドラム” シェイヨル (PL:アスハル)
http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY0tbTGww

PC3 : “クラッカージャック” クービエ・サイフェルト (PL:DT)
http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY8JefGww

PC4 : “ナイチンゲール” アリシア・鈴刃(すずは)・ルカーン (PL:すかいはい)
http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY5u73HAw

どどんとふ:「DT」がログインしました。
どどんとふ:「アスハル」がログインしました。
GM:----------------------------------
GM:点呼開始!
クービエ・サイフェルト:準備完了!(1/4)
オルガ・ヴィターレ:準備完了!(2/4)
シェイヨル:準備完了!(3/4)
アリシア・鈴刃・ルカーン:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!

GM:それではセッションをはじめていきましょう!
GM:まずは先にハンドアウトとPCの自己紹介から。
GM:PC順にいきましょう。PC1のオルガさん、お願いします。
GM: “レギオン / ガーベラ・ブラッド” オルガ・ヴィターレ (PL:オツカレー)
https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY_5efGww

オルガ・ヴィターレ:どうも35歳系女子のオルガです!
GM:女子・・・
オルガ・ヴィターレ:ビジュアルは年齢を感じさせなタイプではなくて歳相応に老けている感じです。なお、未だに美女と通じる。
オルガ・ヴィターレ:ファントムという特殊部隊を率いていましたが存在を危険視された副官から裏切られることで上層部に切り捨てられた感じです。
オルガ・ヴィターレ:ファントムという特殊部隊を率いていましたが存副官から裏切られることで在を危険視された上層部に切り捨てられた感じです。
GM:か、可哀想…幸薄い美女!
オルガ・ヴィターレ:性能は武器とエフェクトでガード不能と装甲値無視を両立させつつ《セレリティ》と《物質合成》でめちゃ凄いアタックをする予定。
オルガ・ヴィターレ:これで陽炎の戦場のおもしろ武器をうまく使えると思っています。
オルガ・ヴィターレ:ヴィークルはスカイキッド、簡易な強化外骨格的なイメージで中身はむき出しのタイプ。これに防具がつくとビジュアル的にパワードスーツっぽくなるイメージ
GM:いいですね。アイアンマンとかそんな感じ。
GM:OPではファントム時代の描写が入りますが、もしオツカレーさんがよければ
GM:ファントムの全員がそんな感じのパワードスーツを装着してる感じで進めようと思います。
GM:もちろん、オルガさんのやつは隊長専用カスタムとかされていてもいいです。
オルガ・ヴィターレ:あ、それでOKです。私とついてきている部下はそういう感じで行きましょう、装備は揃えている方が部隊っぽい!
GM:ありがたい!
オルガ・ヴィターレ:そしてサポートスタッフを二つ常備化しています、これは裏切りにあった時からついてきた部下の小隊という演出です。
オルガ・ヴィターレ:コードネームは部隊としての総称として“レギオン”亡霊から悪霊へと変じた、オルガのみを指す場合は“ガーベラ・ブラッド”、部下からは“マム”と呼ばれる
GM:マム!
オルガ・ヴィターレ:後はオーヴァードになったのは裏切られた時に怒りで覚醒したような感じにしようと思ってますがGM的にはどうでしょうか?
GM:そうですね。こちらもそれを想定してました。
GM:裏切られた後、生き延びるところまでは確定してる・・・というかそうでないとPC1が死んでしまう・・・ので
GM:かっこよく覚醒ムーヴで裏切り者を撃退してもいいですし、命からがら逃げても構いません。
オルガ・ヴィターレ:了解です、その辺りは考えておきます。
GM:お願いします!
オルガ・ヴィターレ:口調は姉御系で嫌味っぽい嫌な女で行こうと思います、異常!
GM:了解です。存分にシーマ様してほしい!
GM:順序が逆になりましたが、ハンドアウトも貼っておきます。
GM
・シナリオロイス:ヴィンセント・イーグル 推奨感情:執着/憎悪○
君はかつてラゼラムの特殊部隊“ファントム”の隊長を務めていたオーヴァードだった。
だが副官・ヴィンセントの裏切りによって反逆者の汚名を被せられた結果、もはやラゼラムに君の居場所はなくなった。
今の君が所属しているのはかつての敵軍。クロドヴァ公国が誇る傭兵部隊、“デザートミラージュ”。
ラゼラム共和国軍と戦い、ヴィンセントをはじめとするかつての部下達に復讐する。それが君の戦う理由だ。

GM:ヴィンセントは無精ひげを生やした戦争好きの男で、アリー・アル・サーシェスみたいなやつです。
GM:オルガ隊長とはそれなりに良好な関係を築いています。いました。
GM:そんなところです。よろしくお願いします!
GM:次、PC2!
GM:PC2 : “パンジャンドラム” シェイヨル (PL:アスハル)
http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY0tbTGww

GM:■PC2用ハンドアウト
・シナリオロイス:“ファントム” 推奨感情:執着/憎悪○
かつての君はラゼラム共和国軍の正規兵だった。味方のはずの特殊部隊“ファントム”から攻撃を受けるまでは。
彼等は君の仲間を殺害し、君自身にも瀕死の重傷を負わせた。あの時の痛みと屈辱は忘れがたい。
一命を取り留めた君はラゼラムを離れ、今は公国の傭兵部隊“デザートミラージュ”の一員となっている。
ラゼラムと戦い“ファントム”を一人残らず叩き潰す。それが君の戦う理由だ。

シェイヨル:はいさい!
シェイヨル:どうも年齢不詳厭世系男子シェイヨルです。きゃっぴぴーん!
GM:か、かわいい!
シェイヨル:外見は長身痩躯で猫背で無精髭、たぶん垂れ目で死んだ魚のようなとか言われるアレです。
シェイヨル:味方の裏切りによって全滅した某ラゼラム小隊の生き残りであり、現在は昼行燈系不真面目軍人。セクハラもするよ!
GM:昼行燈キャラが本気になると強いんだ。僕は知っているぞ。
GM:せ、性能とかは…?
GM:シェイヨルさんが行方不明になってしまったので、先にPC3へ行きましょう。
GM:PC3 : “クラッカージャック” クービエ・サイフェルト (PL:DT)
http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY8JefGww

GM:■PC3用ハンドアウト
・シナリオロイス:クラリス・ドゥ・ヴィリエ 推奨感情:○興味/隔意
君は公国が誇る傭兵部隊“デザートミラージュ”のエースだ。
いつものようにラゼラムの機甲部隊を叩き潰していると、謎の女性『クラリス』から通信が入る。
“ファントム”隊員を名乗る彼女は君をラゼラムに——正確にはそのバックにある犯罪組織“ギルド”にスカウトしたいのだと言う。
ギルド幹部になれば傭兵をやっているよりも良い暮らしができるとの事だが、さて、どうしたものか。

クービエ・サイフェルト:PC3、クービエ・サイフェルトです!きゃっぴぴーん!
GM:か、かわいい!
クービエ・サイフェルト:カバーにある通り、ラヴリー&キュート&セクシー・トップエースです。
クービエ・サイフェルト:自称ですが!
GM:本当にきゃっぴぴーんって言いそうな性格w
クービエ・サイフェルト:デザートミラージュでトップエースを自称するだけの戦果は事欠かない、天性の才能で圧倒するタイプ。
クービエ・サイフェルト:リエラハザードとほぼ同時期に生誕したオーヴァード歴17年の大ベテランです。
どどんとふ:「シェイヨル」がログインしました。
GM:現地民だ!
クービエ・サイフェルト:性格はラヴリー&キュート&セクシーを忘れないリスクジャンキーなウォーモンガーです。
GM:クロドヴァは東欧らしいので、きっと東欧人らしい綺麗な肌をしているのでしょう。
GM:リスクジャンキーでウォーモンガーだけど・・・
クービエ・サイフェルト:性能もリスクジャンキーでウォーモンガーであり、戦車をブンブン乗り回します。
クービエ・サイフェルト:戦車砲?そんなものを撃つ力はない!ポルターガイストでぶっ壊す!
クービエ・サイフェルト:ソラリス肉体パワーでマルチロックしながら、どんどん撃墜王できたらいいなあと思います。
クービエ・サイフェルト:調子よく生きたいです!以上、よろしくお願いします!
GM:かわいい撃墜王!
GM:この戦場は多脚戦車や空戦型パワードスーツが闊歩しており、トンデモ兵器万国博状態ですが
GM:クービエちゃんの愛機、ハード・キャンディは普通の戦車なんでしょうか?
クービエ・サイフェルト:普通の戦車ですが、魔改造品ですね!
クービエ・サイフェルト:ヴィークルスパイクとか常備化したし……
GM:マ、マッドマックス・・・
クービエ・サイフェルト:あと、真っピンクです。
アリシア・鈴刃・ルカーン:すごい色だな!?
GM:めちゃくちゃ目立つw
GM:ひどいなあ!
クービエ・サイフェルト:目立てばどんどん倒せる!
GM:そんなジオン系パイロットみたいな・・・
GM:では自己紹介に戻りましょう。改めてPC2のシェイヨルさん、続きをお願いします。
GM:適当にアクマしますので先程のに続けて頂いてOKです。
シェイヨル:すまぬ!
シェイヨル:では続きから。オーヴァードとしての物理戦闘能力も低く、ブレードバイクで戦場を走り回る以外の攻撃性能は一切なし。
シェイヨル:ただし、HRの凶悪エフェクトを備えた恐るべきグレムリンのキュマイラであり、
シェイヨル:相手のダイスを10個くらい減らしたり、ダイス目の内4個くらいを1に変えたりします。
GM:はい。これ、本当にヤバイと思います
GM:ボスはまともに攻撃できるんだろうか・・・
シェイヨル:禁断の力(デモンズシード)に手を出さなかったことを褒めて貰いたい
シェイヨル:通常時でも3パウリ、全開時は27パウリにも換算される妨害能力を持ち、
GM:えらい!えらくない!
シェイヨル:とりあえずまわりをなんかうまくいかなくさせることにかけては右に出るものはいません。
GM:ブレードバイクにはなんか名称とかはつけてませんか?
GM:シェイヨル号とか、アイアンオトメとか
シェイヨル:いろいろ考えたんですが、武装改造セグウェイにしようかなって
GM:武装改造セグウェイ!?
シェイヨル:全体的に戦場を茶化す野郎なので、一番の色物を買いつけているのだ
GM:まあ、戦場をセグウェイで走るやつってそうそういませんね・・・w
シェイヨル:でなければ、普通にハボクック号にする
GM:GMが戦闘時のエンゲージ表で、(機体名)PC名 と併記したかった欲があるだけなので
GM:無理につけてもらう必要はないのですが、暫定的に武装改造セグウェイのハボクック号と覚えておきましょう。
シェイヨル:じゃあそこはとりあえずハボクック号で!
GM:オッケイ!ハボクック!
シェイヨル:あとはあれですね
シェイヨル:鼻歌属性も備え、懐の中のオルゴールを鳴らして戦場にBGMも提供します。
シェイヨル:これはOPで全滅する部隊の形見です
GM:オルゴールは思い出の一品ですね。姉が持っていたと書いてあるので、
GM:OPでは姉が登場してさよならすることになります。楽しみにしよう!
シェイヨル:ヤッター!
GM:あ、あとはGMからの確認です。覚醒タイミングはどうしますか?
シェイヨル:他の人と区別をつけるために、小隊時代は経験点0点相当の弱小オーヴァード兵で
GM:0点ww
シェイヨル:裏切られた時に生き残ったことで、自分の能力の正体に気付いたりしたいです
GM:いいですね。もうちょっと能力に早く気づいていれば姉を助けられたかもしれない。
シェイヨル:うわー最高だなー! その頃は、まだ割と純粋な人格だと思われます。
GM:オッケー!
シェイヨル:以上! 敵も味方もPLのどとんとふ接続も積極的に狂わせていきたいです。
シェイヨル:よろしくね!
GM:接続は狂ってほしくないですが、よろしくお願いしますw
GM:じゃあラスト。PC4のアリシアちゃんお願いします。
GM:PC4 : “ナイチンゲール” アリシア・鈴刃(すずは)・ルカーン (PL:すかいはい)
http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY5u73HAw

GM:■PC4用ハンドアウト
・シナリオロイス:マリ・ミナモト 推奨感情:○信頼/嫌気
君は公国が誇る傭兵部隊“デザートミラージュ”のメンバーだ。
最近は大規模な作戦行動も少なく思うようにスコアを稼げない。そんな君のもとに作戦管理官のマリから素敵なお知らせが届く。
難攻不落の移動要塞——“ヨトゥンヘイム”攻略作戦への参加要請だ。
明らかに危険すぎる作戦だが、通常の3倍をゆうに超える高額報酬はあまりにも魅力的で、君の心をくすぐるのだった。

アリシア・鈴刃・ルカーン:「あははははッ!楽しい!楽しいわ!このトリシューラに乗っている限り、私は絶対に死なない!無敵なのよ!!」
アリシア・鈴刃・ルカーン:アリシア・鈴刃・ルカーン。18歳の女です。
GM:あっ死にそう
アリシア・鈴刃・ルカーン:倦み疲れた表情と性格の悪そうな目つきをした金髪ショートカットの美少女。
アリシア・鈴刃・ルカーン:まあ、基本はやられ役ですね。
アリシア・鈴刃・ルカーン:元々はある大富豪の娘だったのですが放蕩三昧を繰り返した挙句に父の会社の資金を使い込み、まあなんとかなるだろうと思っていたら勘当されました。
アリシア・鈴刃・ルカーン:贅沢な生活しか知らないので家を出る時に持たされたまとまったお金もあっという間に使い果たし途方に暮れていたら、プランナーっぽい人に騙されて軍隊に売り飛ばされます。
アリシア・鈴刃・ルカーン:で、これはさすがに死ぬと思い、生き残るためにプランナーっぽい人に土下座して多額の借金をして最新型の高性能多脚戦車「IG-03トリシューラ」を購入。
GM:初期ロイスにとってますね。プランナーっぽい人
アリシア・鈴刃・ルカーン:そう、あのプランナーっぽい人です。
アリシア・鈴刃・ルカーン:その借金の返済のためもあり、傭兵として多脚戦車を駆って戦っています。操縦テクニックとかは皆無で、機体性能のみで相手を圧倒するタイプ。
GM:多脚戦車はどんな感じですか?
アリシア・鈴刃・ルカーン:「IG-03トリシューラ」は黒い天使のようなフォルムで四本のマニピュレーターを持った全長3メートルほどの異形の多脚戦車ですね。
GM:かっこいい!
アリシア・鈴刃・ルカーン:それぞれ一対の腕で巨大な剣と巨大な槍を持って敵に突き刺します。
アリシア・鈴刃・ルカーン:あ、あと大富豪の娘時代は男性との交際関係が多かったはずなのですが、戦場に来てからは同性愛者になりました。
GM:何故…!?
GM:やっぱり戦争やってる男はむさくるしいので、綺麗めな女の子に逃げたくなったんでしょうか
アリシア・鈴刃・ルカーン:たぶんそういうことなんだと思います。あと、機体に乗って戦っていると自分の体がどんどん鉄と血の臭いに塗れて、筋肉も固くなっていくので……。
アリシア・鈴刃・ルカーン:コネ:ミラージュ戦友を持っているので、基地職員の1人の女の子とそういう関係という設定です。
アリシア・鈴刃・ルカーン:シンドロームはノイマンウロボロスオルクス。
アリシア・鈴刃・ルカーン:《縮地》《バックスタブ》で敵が1000メートル先にいようとも一瞬で接近して、フォールンマシンの効果で装備したレイジングブレイドと混沌なる物の槍の二刀流で殴ります。
GM:この最新鋭機、超怖い
アリシア・鈴刃・ルカーン:その黒衣の天使めいた戦う姿と性格の激しさから隊の仲間には嫌味で“ナイチンゲール”というあだ名で呼ばれています。
アリシア・鈴刃・ルカーン:だいたいこんな感じですかね。
GM:オーケイ!
アリシア・鈴刃・ルカーン:あ、PC3のクービエのことは自分がこんなに惨めな思いをしているのに戦場で明るく天真爛漫に振る舞っているのが許せなさすぎるので一方的に突っかかっていきたいです。
クービエ・サイフェルト:かかられる!
アリシア・鈴刃・ルカーン:以上です!
GM:闇属性の百合キャラ!
アリシア・鈴刃・ルカーン:何が百合ですか、まったく。
GM:あとシナリオロイスのマリ・ミナモトは基地のオペレーターもやっていて、君の友人でもあります。
GM:この子とそういう関係にしておいてもいいし、この子とはピュアな友情を維持してる事にしてても良いです。
GM:そんな感じで!
アリシア・鈴刃・ルカーン:ではコネ:ミラージュ戦友の女の子、特に誰とは設定していなかったので、マリ・ミナモトがそうだということにしてもいいですか?
GM:いいですよ!
アリシア・鈴刃・ルカーン:やった!では、そういうことでお願いします!
GM:マリは割と頭のおかしい傭兵一家に生まれ、父親に騙されてミラージュに売り飛ばされた女の子です。
GM:なんか境遇は近いはずなので仲良くしてあげてください。
アリシア・鈴刃・ルカーン:うん!?割りと設定が重いぞ!?
GM:君もだよ!
GM:では、自己紹介はこれで全て完了!
アリシア・鈴刃・ルカーン:私は本人がアホだったせいだから……。
GM:トレーラーを流してセッションを開始していきましょう。
GM:----------------------------------------------
GM
——あいつらは人間じゃない。

曰く、殺したはずの奴がけろっと翌日の戦場に現れた。
クレイモア地雷でミンチにしても平然と起き上がってきた。
対物ライフルでブチぬいた腹が数秒で元通りになった。

悪魔と手を結んだ不死身の怪物ども。一騎当千の超人ども。
だからあいつらはこう呼ばれるのさ。

——“超人兵士<スペリオル>”。

ダブルクロス The 3rd Edition 『砂塵に霞むは雷神の槌』
ダブルクロス——それは裏切りを意味する言葉。

GM:----------------------------------------------
GM:ということで、陽炎の戦場セッションをはじめていきます。
GM:宜しくお願いしまーす!
オルガ・ヴィターレ:よろしくお願いします!
クービエ・サイフェルト:します!
アリシア・鈴刃・ルカーン:よろしくお願いします!
GM:----
GM:クロドヴァ内乱、開戦から僅か1ヶ月半。
GM:クロドヴァ公国から独立したラゼラム共和国は、外部勢力……
GM:兵器商人『ルカーン財団』をはじめとする様々な組織の支援によって、瞬く間に公国を蹂躙。
GM:公国首都『ティネラ』陥落は間近に迫っている。
GM:——ガガガガ、ガガガガッ!
兵士:「こちら——こちらラゼラム第301歩兵分隊」
兵士:「もう二人しか残ってない。救援を!大至急救援を頼む!」
兵士:「くそッ、もうちょいでティネラを落とせるってところで……」
兵士:「奴らも必死って事だよ。チッ!」
GM:チュン!流れ弾がすぐ近くで跳ねる。
兵士:「通信機がやられたぞ!」
兵士:「救援要請は?」
兵士:「届いたか?いや、届いたはずだ。すぐに味方が来る……!持ちこたえろ!」
兵士:「持ちこたえろってお前……」
GM:外を見る。戦車が五台並んでこちらに向かってきている。
GM:塹壕ごと吹っ飛ばされるのも時間の問題だろう。
兵士:「……だめか……」
兵士:故郷で自分の帰りを待つ妻と娘に、せめてもの祈りを捧げようとする。
GM:その時。
兵士:「——来た」
兵士:「アントン、見ろ。来てくれたぞ。俺達は助かる!」
兵士:「あいつらだよ!」
GM:巨大な輸送機が戦場の上を通過し、
GM:そこから無数の飛行ユニットと落下傘兵が、降下する!
兵士:「“ファントム”だ!」
GM:----
GM:OP。まずはPC1、オルガさんのオープニングです。
オルガ・ヴィターレ:オルガ・ヴィターレの侵蝕を+7(1d10->7)した (侵蝕:38->45)
GM:オルガさんはまだオーヴァードでは無いですが、謎の1d10を振って貰いましょう。
GM:----ラゼラム軍 “ファントム”専用輸送機内----
オペレータ:『ガガッ——作戦領域に到達しました』
オペレータ:『ブリーフィング通り二手に分かれ、ヴィンセント班は東のヘリ部隊殲滅へ』
オペレータ:『オルガ隊長班は正面の戦車部隊殲滅をお願いします。——健闘を祈ります!』
GM:ガゴン!輸送機後部のハッチが開く。
オルガ・ヴィターレ:「さぁて、アンタ達気を引き締めな!」
ファントム隊員:「イエスマム!」
シェリル・ラウリーン:「さぁーマム、ちゃきちゃきやっちゃいましょう!」 パワードスーツを着込んだ少女がわめく。
オルガ・ヴィターレ:「ああ、全くアンタのそういうところはきらいじゃあないけどねもう少し落ち着いたらどうなんだい?」
シェリル・ラウリーン:「ぅ……すみません……」
オルガ・ヴィターレ:「アンジェリカ!しっかりコイツを教育しておきな!」
アンジェリカ:「イエスマム!申し訳ありません!」
ヴィンセント・イーグル:「ハハッ、いいじゃねえか。この戦争ももうすぐ終わりさ」
ヴィンセント・イーグル:「隊長、あんたもだ。戦いが終わった後の身の振り方、ちゃーんと考えておきなよ。……じゃあな!」
ヴィンセント・イーグル:言うだけ言って、勝手に落下傘で降下する。
オルガ・ヴィターレ:「言われなくとも分かってるさ、ヴィンセント……じゃあ、あたしたちも行くよ!」
シェリル・ラウリーン:「はい!」
オルガ・ヴィターレ:「いつもどおり機動力を活かして一気に殲滅する分かったね!」
ファントム隊員:「了解!隊長に続き降下、四人一組!殲滅にあたります!」
GM:君達が降下すると、すぐに戦車が君達に狙いを定めてくる。
GM:うち一台は君に……オルガに向けて発砲する。
クロドヴァ戦車兵:「ファントムだッ!くそッ、あれが隊長か!?」
クロドヴァ戦車兵:「くたばれ!」
GM:——キュ  ドン!
オルガ・ヴィターレ:「この距離ならまだ当たりはしないよ!」 空中機動で狙いを外しながらこちらの射程距離まで近づいていく
クロドヴァ戦車兵:「な……!」
クロドヴァ戦車兵:「なんだあの動きは……撃て!撃て!」
GM:シェリルや他の部下も君の後に続く。
オルガ・ヴィターレ:「そら、まずは邪魔な歩兵を片付ける!」 搭載されているハイマニューバミサイルで戦車部隊と共に展開している歩兵をなぎ払う
GM:強化外骨格に飛行ユニットを装着した新型兵装。鈍重な戦車の砲撃など、あたるわけもない。
GM:あっという間に敵歩兵部隊は半壊!
オルガ・ヴィターレ:極限まで装甲を排除した機動ユニット、数に任せたまぐれ当たりが恐ろしいのだ。
GM:劣勢のクロドヴァ軍。士気を無理やり上げていたのだろう……生き残った敵歩兵も波が引くように逃げて行く。
クロドヴァ歩兵:「ちくしょう!やってられるかよ!」
クロドヴァ歩兵:「あれはファントムだ!勝てっこねえ!」
クロドヴァ戦車兵:「あっ、くそ!逃げるな貴様ら!敵前逃亡は……うわっ!」
オルガ・ヴィターレ:「さてさて……残りも食い荒らそうかねぇ……!」 戦車に向かって大口径機関砲をぶちかます、狙いは履帯。
GM:ドン!ガガガガガ、ギャリギャリ!
オルガ・ヴィターレ:戦車の装甲を貫くことは難しい、そこでまず機動力のみを潰す。履帯を直そうとすればそこを狙い撃つ。
GM:戦車の履帯が吹っ飛び、擱座。慌ててカバーに入ろうとした戦車も、他のファントム隊員によって同様に動きを止められていく。
GM:隊長——オルガ・ヴィターレ考案の対戦車戦法。普通の戦車部隊では対抗しようがない…!
オルガ・ヴィターレ:「よしよし、アンタ達いい子だねぇ。この調子で叩いていくよ!」
シェリル・ラウリーン:「イエス、マム!やっちゃいます!」
GM:……そして、数分後。
GM:先程まで猛威をふるっていた敵戦車部隊は壊滅。
オルガ・ヴィターレ:この戦法は上空をこちらが支配していることで成り立つ、ヴィンセントがヘリを抑えているのならば問題は何もない……!
GM:“ファントム”の損害は皆無。目標達成だ!
クラリス・ドゥ・ヴィリエ:『——ザザッ』
クラリス・ドゥ・ヴィリエ:『オルガちゃん、そっちの状況どう?』
オルガ・ヴィターレ:「アンディ、こちらの損耗はどの程度だい?」
ヴィンセント・イーグル:『悪い隊長、ドジった。ちょっと助けにきてくれ!』
アンディ:「はい。小破が2……それ以外は問題ありません。弾薬も燃料も余裕があります!」
オルガ・ヴィターレ:「ああ、こちらはちょうど片付いたってところだねぇ。今は損耗を確認させているところさね」
GM:クラリスはヴィンセント班の歩兵ですが、どんな時でも余裕を崩さない美人です。
GM:その彼女が割と切羽詰まった口調で助けを求めている。
クラリス・ドゥ・ヴィリエ:『もし来れるなら、なるべく早くきてほしいわ~』
クラリス・ドゥ・ヴィリエ:『もう生き残りが私達だけなのよぉ……』
GM:ガガガガッ!通信機の向こうから発砲音が断続的に響く。
オルガ・ヴィターレ:「アンディ、その二機の稼働に問題はあるかい? 問題のあるところは即座に修理しな」
オルガ・ヴィターレ:「どうやらあちらさんはこっちほど容易い相手じゃあなさそうだ、問題がなければあいつらを助けに向かうよ」
アンディ:「いえっ、飛行に問題はありません!少し左右にフラつく程度です!」
オルガ・ヴィターレ:「問題はない、ならそいつは技量でカバー出来るってことだね」
シェリル・ラウリーン:「いきましょうマム!もう戦争も終わりなんですから、みんなで生きて終戦をむかえないと!」
オルガ・ヴィターレ:「ああ、全くその通りさ。あたし達には帰るところは既にない……が、もう同郷が死ぬのはゴメンだからねぇ」
シェリル・ラウリーン:「……はい。もう、ごめんです」
オルガ・ヴィターレ:「さぁ、行くよ!アンタ達! あたし達は生き残った最後の家族だ、見捨てたりはしない!」
ファントム隊員:「イエス・マム!」
シェリル・ラウリーン:「イエス・マム!」
オルガ・ヴィターレ:「最後まで生きてついて来な!」 全員が問題ないようならば向かいます
GM:では、君はヴィンセント達がいるはずの場所に付く。
GM:市街地のはずれに転がるのは、墜落した敵ヘリの残骸。
GM:妙な形に融け落ちたビル。友軍の遺体。
GM:ヴィンセント達は、見当たらない。
オルガ・ヴィターレ:「ちぃ……酷い有様だねぇ」
シェリル・ラウリーン:「……や、やられちゃったんでしょうか?マム……」
オルガ・ヴィターレ:「馬鹿なこと言うんじゃないよ、ヴィンセントが容易く死ぬわけ無いだろう」
オルガ・ヴィターレ:「殺したって死なない男だよ、アレは」
オルガ・ヴィターレ:「キース!索敵しな、アンタ達が一番得意だろう!」
GM:隊長……オルガが部下に指示を出した、その時。
ヴィンセント・イーグル:「そうさ。俺は死なない」
ヴィンセント・イーグル:「“超人”だからな」
GM:凄まじい紫電が迸り、キースとそのまわりの部下がまとめて蒸発する!
オルガ・ヴィターレ:「超人だって……? あの噂、マジだったのかい」
ファントム隊員:「ぐああああっ!」
GM:稲妻を放ったのは、ヴィンセント自身。
GM:命綱であるはずのアサルトライフルを捨て、右手に雷をまとわりつかせている。
オルガ・ヴィターレ:「チィ!! キース!生きてるかい!」
キース:「か……!」 びくびくと痙攣し、もはや余命いくばくもない事がわかる。
オルガ・ヴィターレ:サポートスタッフなので死なれると困るw
GM:本当だ!
キース:「俺は大丈夫です!ですが」
キース:「他の奴が……ダリルも、マーカスも……!」
クラリス・ドゥ・ヴィリエ:「えっとね、筋書きはこうなのよ~」 ヴィンセントの横に姿を現す。
オルガ・ヴィターレ:「ならキース!アンジェリカ!ケイン!ロベルト!アンタ達四人は率いているアンタ達の部隊を連れてここから離れな!」
キース:「し、しかし……隊長は……!」
アンジェリカ:「こいつらは危険です!隊長も撤退を!」
GM:ヴィンセントが君に狙いを定めている。ちょっとでも動けば、君は攻撃されるだろう。
オルガ・ヴィターレ:「なに、馬鹿なこと言ってるんだい!あたしの命令が聞けないってのか!」
GM:逆に言えば……今こそが、部下を撤退させる唯一の好機でもある。
ケイン:「……ッ」
オルガ・ヴィターレ:「それにこのクソったれ共はあたしに用があるみたいだしねぇ」
ケイン:「隊長、すみません。どうかご無事で」
GM:キース、アンジェリカ。ケイン、ロベルト。生き残った部下たちが撤退する。
オルガ・ヴィターレ:「ああ、あたしはアンタ達に部下を預けてるんだ。生きてここから出るんだよ」
クラリス・ドゥ・ヴィリエ:「出られるかしらね~?」
クラリス・ドゥ・ヴィリエ:「敬愛するオルガ隊長は……“クロドヴァ軍と内通”し、”ファントムを私物化”し、”友軍の歩兵部隊を壊滅させた”」
ヴィンセント・イーグル:「ファントム全員、今やお尋ねものさ。俺とクラリスについてきた奴ら以外は、な!」
シェリル・ラウリーン:「ッ……!」
GM:よくみれば、他の友軍はほとんどが背中から撃たれている。
GM:ヴィンセント達は……ヘリを落とした後、友軍を殺して回ったのだ。
GM:君に罪をかぶせるために!
ヴィンセント・イーグル:「悪く思わないでくれよ隊長。アンタが終戦後も生きてると、色々困るお偉方がいるのさ」
オルガ・ヴィターレ:「全く……あたしを散々こき使っておいて、最後はこれかい」
クラリス・ドゥ・ヴィリエ:「かわいそうよね~。でも、仕方ないのよ~」
オルガ・ヴィターレ:「で、アンタはあたしを殺した後どうするんだい?」
クラリス・ドゥ・ヴィリエ:「これって戦争だし」
オルガ・ヴィターレ:「戦争……?ハッ!笑っちまうねぇ」
オルガ・ヴィターレ:「あたし自身も相当に非道なことをやったが、それでも一つだけ守っているものがあってねぇ」
ヴィンセント・イーグル:「聞いとこうか。敬愛する隊長の最後の言葉だ」
ファントム隊員:「ハッ!この先三日くらいは忘れません!」
ファントム隊員:裏切った隊員達がドッと笑う。
オルガ・ヴィターレ:「“家族は裏切らない”、リエラハザードですべてを失ったアンタ達に言ったこれだけは本気だったよ」
オルガ・ヴィターレ:「“家族”を守るためなら何でもやったけど、まさか最後はその“家族”に裏切られるとはねぇ」
オルガ・ヴィターレ:「で、アンタ達はそれすらも捨てたわけだけど……一体何が残ってるっていうんだい?」
ヴィンセント・イーグル:「何が残ってるか。このあとどうするか。それをアンタが知る必要はねえな」
ヴィンセント・イーグル:「——今、すぐに、死ぬんだからよ!」
オルガ・ヴィターレ:「あたしからみりゃあ、ただのクソの詰まった肉袋だよ」
GM:ヴィンセント、そして……横に立つクラリスもまた超人。稲妻と光線が君に殺到する!
シェリル・ラウリーン:「マム!」 君を咄嗟に庇おうとする!
オルガ・ヴィターレ:「馬鹿が……さっさと!逃げろっつったじゃあないか!」 かばおうとするシェリルを跳ね飛ばす!
オルガ・ヴィターレ:そのまま、雷に撃たれる。
GM:ガッ、ガガガガガガガガガッ!
シェリル・ラウリーン:「…………!!」
オルガ・ヴィターレ:「シェリル……この甘ったれた糞ガキが!あたしの命令を聞けないっていうのかい!」
シェリル・ラウリーン:「いやだ……やだ!マム!」
GM:君の強化スーツはあっという間に破損し、焼け焦げる!
オルガ・ヴィターレ:「アンタから見て……」 ところどころ黒焦げになり、体には銃弾を打ち込まれる
オルガ・ヴィターレ:「この……あたしが……」
オルガ・ヴィターレ:「情けなく見えるって……のか……い」
シェリル・ラウリーン:「マム……!」
クラリス・ドゥ・ヴィリエ:「……(おかしい)」
クラリス・ドゥ・ヴィリエ:「(とっくに死んでいてもいいはず。なぜまだ喋っていられる?)」
オルガ・ヴィターレ:「どう……な……」 瞳だけが訴える
GM:シェリルはぶんぶんと首を横に振る。
GM:兵士としてではなく、家族としてオルガの事を敬愛していた。姉や母のように思っていた。
GM:情けなく見えた事など、一度もない。今この瞬間ですら。
シェリル・ラウリーン:「マ、マムは……」
シェリル・ラウリーン:「私の自慢の隊長です」「だから」
シェリル・ラウリーン:「……安心してください」
ヴィンセント・イーグル:「……ってことで、三文芝居は終わりでいいか?」
ヴィンセント・イーグル:バチバチと稲妻がはぜる右腕をシェリルに向ける。
オルガ・ヴィターレ:「…………」 答えない、ボロボロの表情が笑ったような気がする
ヴィンセント・イーグル:「お前も、だいすきなマムの後を追いな」
GM:ファントム隊員が銃を構え、
GM:ヴィンセントとクラリスがシェリルに攻撃しようとする。
シェリル・ラウリーン:「そいつは」「出来ない話だね」 ヴィンセント達を見据える目が変わる。
シェリル・ラウリーン:敬愛する、隊長のものへ。
クラリス・ドゥ・ヴィリエ:「……撃ちなさい!」
GM:その目を見て咄嗟に攻撃命令を下す。銃弾が殺到する!
シェリル・ラウリーン:「……限界で行くよ、全力でここから離脱する」
ヴィンセント・イーグル:「てめえ……シェリル……! いや」
シェリル・ラウリーン:通常の“ガーベラ”の機動力であれば回避不可能な銃弾の雨。
ヴィンセント・イーグル:「……てめぇは、誰だ!?」
シェリル・ラウリーン:しかし、それを限界を超えた機動力で振り切る。
シェリル・ラウリーン:「あたしはシェリル・ラウリーン……でも、今はそう。今からこう名乗る」
オルガ・ヴィターレ:「オルガ・ヴィターレ。お前ら裏切り者をすべて殺すまではそう名乗る」
オルガ・ヴィターレ:そして限界を超えた機動力のまま、本来ならば同時運用不可能な武器を同時に使用する!
オルガ・ヴィターレ:「これは隊長への手向けだ……受け取りな!!」
クラリス・ドゥ・ヴィリエ:「——回避!」
GM:超人であるヴィンセントとクラリスはいい。咄嗟に……かろうじて。射線上から逃れた。
GM:だが、他の一般隊員はそう器用ではない!
オルガ・ヴィターレ:ミサイルと大口径機関法の雨!ひとたまりもない!
GM:裏切り者達がことごとく肉塊へと変わり、死亡!
オルガ・ヴィターレ:雨とミサイルが生み出した砂塵が晴れると既にオルガの姿はない、逃げ出したのだ。
GM:ヴィンセントの声だけが響く。
ヴィンセント・イーグル:「……くそッ!だがなあ!状況は変わらねーぞ!」
ヴィンセント・イーグル:「ラゼラムに“オルガ”の!オルガ側についた連中の居場所はねえ!」
ヴィンセント・イーグル:「ハハハハッ……仇討ちだって?せいぜいがんばりな!ハハハハハッ……クソッ!」
GM:ヴィンセントとクラリスは《瞬間退場》。万が一、失敗した時の手筈に沿って撤退した。
GM:シェリル……いや、新しい“オルガ・ヴィターレ”。もうラゼラム軍に戻る事はできないだろう。
オルガ・ヴィターレ:「…………」 一撃離脱、オルガに教わり、身に沁みついた基本戦法で戦場から離脱している
オルガ・ヴィターレ:そしてそのまま合流地点へと目指す、気分は重い。
オルガ・ヴィターレ:しかし、それでも目指す。仲間になんと言おうか、言われようとも止めることは出来ない。
オルガ・ヴィターレ:「私の隊長は……無敵で、最高なんだ。だから負けない」
オルガ・ヴィターレ:「……あいつらを倒す、そうすれば隊長は無敵のままなんだ」
オルガ・ヴィターレ:シナリオロイスとっておきます!
GM:どうぞ!
GM:そしてすみません。そういえばPC間ロイスを忘れてましたが
オルガ・ヴィターレ:-仇/ヴィンセント・イーグル 推奨感情:執着/憎悪○/ロイス 私のPCを殺した罪は重いぞ……!
GM:PC間ロイスは合流してからの方がとりやすいだろうと僕は常々思ってるので、ミドルで合流後にとってもらいます。
GM:殺した罪、説得力があるw
GM:PC1→2→3→4→1の予定なので、シェイヨルさんへの感情とか考えておいて頂けると幸いです!
オルガ・ヴィターレ:あった時に考えておきましょうw
GM:ではシーンカット!
GM:----
GM:お待たせしました。次はPC2、シェイヨルさんのオープニング。
GM:シェイヨルさんは弱小オーヴァードだそうなので、どうどうと1d10を振って貰って結構です。
シェイヨル:1d10+33
DoubleCross : (1D10+33) → 2[2]+33 → 35

シェイヨル:弱小なので侵蝕も浅い!
GM:さすが弱小!
GM:----
GM:クロドヴァ首都,東部。シェイヨルが所属する第307歩兵分隊は未曽有の危機に陥っていた。
GM:歩兵の天敵。戦闘ヘリからの攻撃を受けたのだ。
GM:既に友軍は壊滅し、廃墟に退避した307分隊もいつまで凌げるか分からない。
GM:五体満足なのは……君と、姉のカタリナだけだ。
カタリナ:「……隊長である私の判断ミスだ。ヘリが見えた時点で撤退するべきだった」
カタリナ:「シェイヨル。みんな、すまない……」
シェイヨル:「くそっ! 随分とまあ、情熱的なアプローチだよ畜生!」 銃を抱え、柱の裏に逃げ込む。
307歩兵隊員:「シェイヨル、カタリナ。もういい」 足をひどく負傷している。
307歩兵隊員:「無事なのはお前らだけだ。お前達だけでも逃げろ…!」
シェイヨル:「おい、待てよ姉——隊長! それに皆!」
シェイヨル:あ、これって
シェイヨル:時系列的にはオルガさんたちと同じ作戦ですか?
GM:そうなります。隠す必要もないので言ってしまいますが、
GM:ヴィンセント達は「ヘリを撃破しにいく」と言ってこちらの市街地に赴き、敵ごと君達を攻撃しました。
シェイヨル:ああ、じゃあ既に裏切られた後ってことですね
GM:いや!まだ裏切られてはいませんよ!
GM:今相手しているのは敵のヘリのみ。じきに援軍のファントムが来る…そんなかんじですね。
シェイヨル:ああ、了解です。
カタリナ:「だめだ!皆を見捨てていけるか!」
シェイヨル:「耐え抜くんだ! それに、ここで首都を落とせば戦争は終わるんだぞ!」
GM:バリバリと外からヘリのローター音が響く。君達を探している。
シェイヨル:「しつこい野郎だ……姉さん、下がっててくれ。俺がやる」
カタリナ:「……待てシェイヨル。確実にヘリを倒せる方法がある」
シェイヨル:「何だって?」
カタリナ:「私かお前のどちらかが囮になり、狭い路地へ逃げ込む」
カタリナ:「ヘリが高度を下げたところに……こいつを打ちこむ」 ひとつだけ残ったロケットランチャーを指し示す。
カタリナ:「動けるのは私とお前だけだ。当然、囮は私がやる。それでいいか、シェイヨル?」
シェイヨル:「・……」
GM:ヘリと歩兵の戦力差は歴然としている。囮になれば、当然死ぬ。
シェイヨル:「それしかないか。——OK。だけど、囮は俺がやるよ」
GM:しかし隠れていても、遅かれ早かれ全員死ぬ。
カタリナ:「なんだと?バカな事を言うな!」
シェイヨル:「覚えてるだろ? 俺は、あのスペリオルの適正だって見出された男だ。ヘリ一機程度……なんてことない」
カタリナ:「何がスペリオルだ!酔って階段から転げ落ちたやつがなに言ってるの!」
カタリナ:「いいから私にやらせなさい!囮をやったら、あんた……死ぬのよ!?」
シェイヨル:腕は震えている。最低レベルのスペリオル適正——人よりちょっと傷が治りやすく、ちょっとだけ力が強い。それだけだ。
カタリナ:「……わかってるのか?シェイヨル」
カタリナ:ハッと軍人の顔に戻り、君の眼を見る。
シェイヨル:「隊長が……姉さんが死ぬよりは、マシだ。皆にとっても、俺にとっても」
カタリナ:「……」
シェイヨル:「知ってるか? あの《ファントム》は、一人で戦車部隊を圧倒できるらしいぜ」
カタリナ:「……ふ。おとぎ話だな、まるで」
シェイヨル:「どこまでホントか、知らねえけどさ……だったら俺の方がまだ、生き残れる目はあるさ」
カタリナ:しばし沈黙したあと、溜息をつく。
カタリナ:懐から小さな箱を取り出して君に渡す。
カタリナ:「……お守りだ。小さい頃に買って貰ったオルゴール」
カタリナ:「お前が持っていろ。ヘリに狙われても、もしかしたら守ってくれるかもな」
カタリナ:「“あとで”ちゃんと返して貰うぞ」
シェイヨル:「はは。銃弾くらいは、弾いてくれっかな?」
カタリナ:「かもしれないな」 苦笑する。
シェイヨル:「そうだな。戦争が終わって、生き残ったら」オルゴールを懐に仕舞う。
シェイヨル:「隊長に良い貰い手が出来た日に、贈呈品として返してやるさ」
シェイヨル:冗談めかして笑う。
カタリナ:「ばっ……!」
カタリナ:「……配置につけ!はじめるぞ!」
カタリナ:赤くなった顔をそむけ、狙撃ポイントへ移動する。
シェイヨル:「だってほら、そこらへん心配だよなあ、皆?」仲間たちに明るく笑い掛ける
307歩兵隊員:「ああ心配だ。べっぴんさんなのに、変に男慣れしてないからなあ」
307歩兵隊員:「戦争が終わったら俺がもらってやろうか?毎晩しっかり可愛がってやるぞう、ハッハッハ!」
カタリナ:「……!」
カタリナ:「は!い!ち!に、つけ!シェイヨルー!」
シェイヨル:「はは、おお怖! ……頼むぜ、姉さん、皆」
307歩兵隊員:負傷して動けなくなった全員が、勇ましい姉弟を見守る。
307歩兵隊員:全員家族のようなものだ。この二人がいる隊に配属されて、よかった——。
シェイヨル:使いこんだ突撃銃を抱えて、慎重に外を覗く。
カタリナ:『——見えるな?あの路地まで駆け抜けるだけでいい。100m走をするだけだ』
カタリナ:『50mも走れば相手が気付く。照準されて、更に逃げ切るまで数十メートル』
カタリナ:『……死なないでよ。シェイヨル』
シェイヨル:「はいはい。女の子に刃物持っておっかけられた時のこと思い出せばいいんだろ」
カタリナ:『そういうこと。あの時は大変だったんだからな、相手の親御さんに——』
カタリナ:『——ふう。タイミングはお前に任せる。狙撃は、任せろ』
シェイヨル:「……いけるさ。俺はスペリオルなんだ」聞こえないように呟く。
シェイヨル:「大丈夫……姉さんとあいつらだけは、絶対にやらせねえ」
GM:君はいつでも100m走を開始できます。ヘリに狙い撃たれる、死の徒競争を。
シェイヨル:そして、ビルの隙間から駆け出す!
GM:——バリバリバリバリ!ヘリが旋回するのを音だけで感じる!
シェイヨル:「ハッハァーッ! 来いよ、デカブツ!」
カタリナ:『あと50、40……まだだ!撃ってくるぞ!』
GM:ガガガガガガ!
GM:ヘリに取り付けられたバルカンポッドが唸り、死の弾丸を吐き出す!
GM:視界の端で、ブロック塀が粉砕されて細かい粉になる。君には幸いにも当たらない。
シェイヨル:背中に氷が突っ込まれたような感覚。
シェイヨル:「う、お、あああ!」 弱小スペリオル脚力で飛び跳ねる。背後に向けてでたらめに乱射!
GM:ガギン!ガギギギン!
GM:機銃掃射が一瞬止む。一瞬だ。
GM:怒り狂ったような機銃掃射!君の背後で郵便ポストが砕け散る!
カタリナ:『あと20!もうちょっとだ!』
カタリナ:『10m!すべりこめ!』
シェイヨル:「ハッ! 間抜け野郎が!」
シェイヨル:「っしゃあああああ!」 狭い路地の中に、すっころぶようにダイブ!
GM:ヘリが乱射する機銃は、ついにシェイヨルに当たる事はなく——
GM:そしてネズミを追いかけるのに夢中になった猫は、思わぬ反撃を喰らう。
GM:————   ド  ッ!
GM:ヘリが爆発し、墜落する!
カタリナ:『……やったぞ!シェイヨル、やったぞ!』
カタリナ:半壊したビルの隙間からシェイヨルに手を振る。
シェイヨル:「っはあっ! はあっ! はあっ……!」 壁際に座り込みながら、親指を立てる。
カタリナ:「ケガしてないか?このバカ!もう、心配させて!」
カタリナ:「今迎えにいくから、そこで待ってなさい」
シェイヨル:「大丈夫だって。もう、落ちつけよ、隊長殿」
シェイヨル:スペリオル体力はあるのだが、むしろ緊張が激しかった。
GM:カンカンと階段を下りる音がする。じきビルから出て、ここに来るだろう。
シェイヨル:「あーあー、機銃にケツおっかけられんのは二度と勘弁してえな……」
GM:そう君が呟いた、その時。
ヴィンセント・イーグル:《フレイムディザスター》。カタリナがいるビルを破壊する。
GM:君の眼の前で、
GM:凄まじい爆音が轟き、ビルが内側から爆発する!
シェイヨル:「———————」光と音。そして衝撃。
シェイヨル:一瞬、思考が止まる。「————な!?」
307歩兵隊員:『ザザッ——おいシェイヨル、どうした?今の爆発、ヘリにしては——』
307歩兵隊員:『——うわっ!?』
GM:通信機から銃声。そして沈黙。
シェイヨル:「オイ、どうなって……っ!」爆発炎上したビルに駆け出す。
GM:なら、君は気付くでしょう。
GM:ラゼラムの軍服を着た無精ひげの男と美女。二人が話している。
ヴィンセント・イーグル:「なんだァ?ヘリなんていねーじゃねえか」
シェイヨル:「なんだ! 新しい敵性反応なんてレーダーのどこにも……ジョン! フリーダ! サム! おい返事しろよ!おいっ!」
GM:通信機はザリザリと耳障りなノイズを返すのみ。返答はない。
シェイヨル:「姉さん! カタリナ姉さんっ!」 通信機に必死に呼びかける。
クラリス・ドゥ・ヴィリエ:「友軍がそれなりに頑張ったみたいね。スペリオルでもないのに、よくやるわあ~」
ヴィンセント・イーグル:「ま、いいか。ロケラン持ってた奴は味方だったのかね?」
クラリス・ドゥ・ヴィリエ:「どっちでもいいんじゃないかしら~。どうせ敵も味方も、皆殺しにするんだし~」
クラリス・ドゥ・ヴィリエ:「罪は全部、オルガちゃんに着せるんだし~……」
GM:返答は無い。そして、二人が君に気付く。
シェイヨル:「あ、あんたら……ラゼラムの友軍か!?」
GM:あ、いや!やはりまだ気付かない。君は選ぶ事ができる!
シェイヨル:マジか!
GM:なんらかの不穏な空気を察知し、ここから逃走するか。
GM:それとも、目の前の二人に事情を聞いてみたりするか。
GM:どちらもロクな事にはならないでしょうが、残念な事にそれくらいしか選択肢はない。
シェイヨル:ビルの様子はどうなっていますか?
GM:完全に崩壊しています。ただ、一つだけ分かる事がある。
GM:瓦礫の隙間から白い手が力なくはみ出ている。
GM:幼い頃に君がプレゼントしたアクセサリをつけているそれは、
GM:間違いなく君の姉。カタリナのものです。
GM:そしてそれはもう動かない。
シェイヨル:二人をやり過ごしてから、そちらに向かうことは可能ですかね
GM:可能です。二人の意識はヘリと……一ヶ所に固まっていた307歩兵分隊の方に向いている。
GM:単独で囮になってヘリに追いかけられる。そんなバカがすぐそばに隠れているなんて、思いもしない。
シェイヨル:「————ッ」呼びかけようとして、思わず自分で口を塞ぎ、建物の影に隠れる。
ヴィンセント・イーグル:「これで友軍は一掃か」
クラリス・ドゥ・ヴィリエ:「ええ。あとはオルガちゃんを呼ぶだけ……」
GM:このあと、なんらかの用事があるのか。二人は立ち去る。
シェイヨル:(なんだ。あいつら。見たことあるぞ。あの勲章……)
GM:——ラゼラムに所属する人間なら誰もが知っている。
GM:女傑『オルガ・ヴィターレ』が率いる無敵の特殊部隊。
GM:ファントムが……なんらかの形で味方を裏切り。姉を殺し。仲間も殺した。
シェイヨル:(ファントムだ。本物の化け物ども。友軍を一掃? 皆殺し? どういうことだ……)
シェイヨル:だが、遠目に見ているだけでも分かる。さっきの戦闘ヘリよりも、奴らが遥かに危険なことを。
シェイヨル:「…………」ガタガタ震えながら二人が立ち去った後。不確かな足取りで、瓦礫の前に向かう。
GM:まだ暖かい、幼いころから親しんできた白い手が瓦礫から伸びています。
GM:肘から先だけだ。瓦礫の中はどうなっているか分かりようがない。
シェイヨル:「……んで」膝をつき、手を握る。
シェイヨル:「なん……で、こんな」
GM:『ザザッ――ファントム全員、今やお尋ねもの――俺とクラリスについてきた奴ら――』
GM:『悪く思わないでくれよ隊長――ザリザリ』
シェイヨル:完全に脱力している。もはやスペリオルなど関係ない。生きる気力が根こそぎ奪われてしまっている。
GM:無線機からなんらかの音声が流れ聞こえてくる。それすら聞こえていないかもしれない。
GM:そう、もしかすると、バリバリと鳴り響く戦闘ヘリの音すら聞こえていないかもしれない。
GM:所属はラゼラム。マーキングはファントム。しかし。
GM:機銃を君に向けている。
シェイヨル:「…………」手を離そうとしない。虚ろな目で、それに気付く。
ファントム隊員:「ターゲットを確認。歩兵部隊の生き残りです」
ファントム隊員:「排除――」 機銃が空転する。
シェイヨル:何が悪かったんだ「…………」分からない。何も。「……もう、いい」好きにしてくれ「ここで・……」
ファントム隊員:シェイヨルをミンチにし、ミンチを超えて、赤い霧に変えるまであと数秒。
シェイヨル:懐からオルゴールが落ち、はずみで鳴りだす。
シェイヨル:『Daisy, Daisy—————』
シェイヨル:『Give me your answer do  I'm half crazy————』
シェイヨル:ギョ         ル  
シェイヨル:にわかに、機銃から火花が散る。銃弾は、あらぬ方向へと素っ飛んでいく。
ファントム隊員:「な……!?」
ファントム隊員:「どういう事だ?バカな……FCSの制御が……!」
シェイヨル:「…………?」
シェイヨル:制御が効かない。機械が狂う。正しく作用しない。プロペラが滑稽に空転する。
GM:パリッ パリ パリ、パリッ
GM:―― ド ン !
GM:戦闘ヘリ。歩兵の天敵。
GM:イモムシが鳥に狙われればひとたまりもないように、歩兵がヘリに狙われればひとたまりもない。
GM:それがあっさり落ちる。
シェイヨル:「……この歌は」
シェイヨル:姉さんが好きだった歌だ。それが彼を生き残らせてくれたように感じた。
GM:「ザリザリ――だがなあ!状況は変わら――ザザッ」
GM:「ハハハハッ……仇討ちだって?せいぜいがんばりな!ハハハ―ーザザザザッ」
GM:無線機は沈黙する。もう君の呼びかけに応えるものは誰もいない。
シェイヨル:「……」初めて、通信の内容に気付く。この状況を描いた何かが存在する。
シェイヨル:「…………ありがとう。姉さん」
シェイヨル:軍服を脱ぐ。それを手を覆い隠すように掛けて、背を向ける。
シェイヨル:背後で、炎が全てを覆い尽くしていく。敵に囲まれた戦場のど真ん中からの逃亡も、今は途轍もなく容易いことだった。
GM:――ラゼラム共和国軍・第308分隊。隊長のカタリナ、副隊長のシェイヨルも含め全滅。
GM:だが、シェイヨルは死んでいない。
GM:“デザートミラージュ”。
GM:敵であるはずのクロドヴァに身を置き。……今に至る。
GM:----------------------------------
GM:PC2のOPは終了です。シナリオロイスをどうぞ!
GM:シナリオロイスは“ファントム”。推奨感情は執着/憎悪○です。
シェイヨル:ファントム/誓約/憎悪:○/ロイス
シェイヨル:姉さんのロイスはなくなってしまった。以上で!
GM:死んじゃいましたからね・・・
GM:ではシーンカット!
GM:----
GM:オルガ、シェイヨルが仲間を失ってから半年後。
GM:クロドヴァ公国はオーヴァードを主体として編成した特殊部隊“デザートミラージュ”を編成。
GM:完全勝利目前だったラゼラムは大きく押し返され、互角の状況に戻され……
GM:---------------------------------------
GM:ミラージュ基地からほど近い砂漠地帯。
どどんとふ:「シェイヨル」がログインしました。
GM:ラゼラムの戦車小隊と単独で交戦しているのは、“デザートミラージュ”のスペリオル。
GM:装甲、防御に特化した戦車を駆る“不死身の”ジェイ。
ラゼラム戦車部隊:「敵の火力は低いぞ!落ち着いて狙え!」
ラゼラム戦車部隊:「スペリオルだろうがなんだろうが、死ぬまで撃てば実際死ぬんだ。撃てェ!」
GM:ドン! ドッ ド、ドン!
“不死身の”ジェイ:「ファァァック!この雑魚どもがあ!」
“不死身の”ジェイ:『俺は不死身のジェイだぞ!不死身――』
“不死身の”ジェイ:『うおおっ!?』
GM:---------------------------------------
GM:PC3、クービエさんのオープニングです。
GM:登場をどうぞ!
クービエ・サイフェルト:はい!
クービエ・サイフェルト:クービエ・サイフェルトの侵蝕率を+10(1d10->10)した(侵蝕率:45->55)
GM:あ、高い。
クービエ・サイフェルト:テンション上がってきた!
GM:――ミラージュ基地からほど近い砂漠地帯。
GM:“クラッカージャック”クービエ・サイフェルトの視界に入るのは、撃破済みの敵戦車の山。
GM:敵の威力偵察。それの迎撃に出撃し、単身で戦車小隊を潰したばかりだ。
マリ・ミナモト:『――ザザッ。おつかれさま、クラッカージャック』
マリ・ミナモト:『いやーお見事!さっすがうちのエース!よっ、撃墜王!』
GM:オペレータが君を称賛する!
クービエ・サイフェルト:愛機の上に立ち、残骸を見下ろしている。咥えていたロリポップを口から離す。
クービエ・サイフェルト:「Thank you. まあ、当然でしょ?」
クービエ・サイフェルト:「何てことのないのだったけど、ちゃんとラブリーだった?」
マリ・ミナモト:「余裕だなぁ。アリシアちゃんがここに居たら怒り狂いそう」
マリ・ミナモト:「でも、うん。いつも通り。超ラブリー、超ラブリー」
クービエ・サイフェルト:「航空部隊に、見せてあげたいんだけど。ウチ今制空権、持ってるっけ?」
クービエ・サイフェルト:彼女の愛機、”ハード・キャンディー”の刻み込んだ戦闘機動。
クービエ・サイフェルト:履帯の跡が、三重に重なったハートマークと、それを貫くかのような矢を形成している。
マリ・ミナモト:「うん。でも丁度航空部隊は帰っちゃったねー」
GM:オペレータの通信に近くで交戦している仲間の通信が混線する。
GM:『――この野郎ナメやがって!俺を誰だと思ってる!』
GM:『俺は不死身のジェイだぞ!不死身――うおおっ!?』
GM:ザザーーー。
クービエ・サイフェルト:「Miss you. ざーんねん。じゃあ、お披露目は次の機会か」
マリ・ミナモト:『うん。で、残念ついでにもう一つお願いがあるんだけど』
マリ・ミナモト:『“ジェイ”がピンチみたいなんだよね。追加ミッション、受ける?』
マリ・ミナモト:『どうせほっといても帰ってくるだろうから、そのまま帰還してもいいけど……』
クービエ・サイフェルト:「Love'n you!好きよ! 絶好のチャンス、教えてくれてありがとー!」
マリ・ミナモト:『だよねー。クービエちゃんは受けるよねー』
クービエ・サイフェルト:再びキャンディを咥え、戦車に乗り込む。
GM:君が向かったすぐ先には、敵戦車部隊にボコボコにされてる逆関節型のオンボロ歩行戦車がいます。
GM:“Immortan”の刻印。やられているのはジェイだ。
“不死身の”ジェイ:『グワーッ……あってめえ、“クラッカージャック”!』
“不死身の”ジェイ:『こいつらは俺の獲物だぞ!手を出すんじゃねえ!』
“不死身の”ジェイ:『――ウワーッ!』 爆発!
クービエ・サイフェルト:「Rock you! ノッてる?」その戦場の只中、後ろ向きで突っ込んでくる、
クービエ・サイフェルト:「生きてるー?殺してるー?」ピンク色の戦車。
“不死身の”ジェイ:『殺してねえよ!殺されかけてんだよ!』
“不死身の”ジェイ:『普通に来いよ!なんで後ろ向きなんだよてめえは!ふざけてんのか!』
クービエ・サイフェルト:「Thank you!ジェイ!愛してる!」後ろを向いたまま砲撃。
クロドヴァ戦車兵:「なんだ?」 「増援だ!」 「あの雑魚逆関節はいい!まず増援を、」
クービエ・サイフェルト:反動の勢いのまま、敵戦車の一気に突進し叩き壊す。
GM:ゴシャア!
クービエ・サイフェルト:「こんなにいっぱい取っといてくれて!」
GM:戦車の一台が粉砕される!
“不死身の”ジェイ:『俺の獲物!』
ラゼラム戦車部隊:「なんだこいつ!?」
GM:恐慌状態に陥ったクロドヴァ戦車が、君に狙いを定める。
クービエ・サイフェルト:そのまま戦車の尻を素早く振り、今残骸と化した戦車を別の一機へと飛ばす。
GM:戦車は残り四つ。すべてを同時に潰す事は出来ない……戦車砲が火を噴き、
ラゼラム戦車部隊:「え?」
GM:残骸に向けて、至近距離で戦車砲が炸裂。
GM:自分の弾で自分が死ぬ!
ラゼラム戦車部隊:「ふ、ふざけるなよ……戦車の戦い方じゃあないぞ……!」
クービエ・サイフェルト:炸裂した煙の中、既に全速力で突撃する戦車が、次の獲物に肉薄している。
クービエ・サイフェルト:正面から激突。戦車が無事であろうが、中の人間は衝撃で即死するだろう。
ラゼラム戦車部隊:突っ込んでくるピンク色の悪趣味な戦車。“ハード・キャンディ”を見て、全力で下がる。が。
ラゼラム戦車部隊:「だ、だめだ」
ラゼラム戦車部隊:「振り切れ――!」
GM: ッ ド ン !
クービエ・サイフェルト:いかなオーヴァードといえど、クービエ自身もただでは済まない。まだ中にいればであるが。
クービエ・サイフェルト:”ハード・キャンディー”のハッチは開いている。
GM:敵戦車は動かない。見立て通り、高速で衝突すれば戦車は無事でも中身が死ぬ。
“不死身の”ジェイ:「ち、ちくしょう……てめえ、クービエ……クラッカージャック……
“不死身の”ジェイ:「俺の獲物を横取りしやがって……!」
GM:もはや敵は逃げ散り、ジェイの罵声が飛び込んでくるくらいですね。
GM:逃げた戦車は二台。一台は判断が遅かったのか、まだ君の殺戮圏から逃げ切れてはいない。
GM:……否。クービエの力量なら、用意に二台とも撃破できるだろう。
クービエ・サイフェルト:その一台の戦車の上に、一人の少女が取り付いている。
ラゼラム戦車部隊:「ふざけんな!あんな化け物とやってられるかよ!」
ラゼラム戦車部隊:「俺は基地に帰るぞ!」
クービエ・サイフェルト:ラゼラムの戦車ハッチの開放コードは、投降者による情報提供により割れている。
クービエ・サイフェルト:「うわっなんて殺風景!これじゃストレスばっか溜まりそう」
クービエ・サイフェルト:操縦士の真後ろに飛び込んで独り言つ。
ラゼラム戦車部隊:「えっ?」
クービエ・サイフェルト:「See you. 結構楽しかったよ」ナイフで首を掻き切った。
ラゼラム戦車部隊:後ろを向く。ロリポップの甘い匂いを感じ取る。
ラゼラム戦車部隊:「おごッ」
GM:近代戦に向け、一人乗りに調整された戦車。それが完全に裏目に出た。
GM:操縦士が死亡すると同時に戦車も動きを止める。
クービエ・サイフェルト:咥えていたロリポップを、再び唇から離す。
GM:では、その時。
GM:開けっぱなしのハッチの上を緑色の光が横切ります。
クービエ・サイフェルト:「See you. また遊びに——」それを見やる。
GM:光線兵器。真っすぐ直進するそれが、
GM:“不死身の”ジェイの機体。その残骸に突き刺さり、爆発する。
“不死身の”ジェイ:『ウワアアーッ!?』
クービエ・サイフェルト:素早く戦車のモニターをチェック。索敵機能を適当にガチャガチャして出処を探る。
???:『ザリザリ――ザザッ』
???:『もしもし~?“クラッカージャック”ちゃん、きこえてる~?』
???:『あ、二人きりになりたかっただけだから。キミを撃つ気は無いから、安心して~』
GM:知らない声が無線機に飛び込んできますね。
クービエ・サイフェルト:「Nice to meet you. どちら様?ファンの人?」
クービエ・サイフェルト:軽口を叩きつつ手を休めない。機影を探し続ける。
GM:なら、知覚で判定してみてください。難易度は7。成功すればすぐに見つかります。
クービエ・サイフェルト:エースの実力を見よ!
GM:見せてくれッ!
クービエ・サイフェルト:1dx>=7
DoubleCross : (1R10[10]>=7) → 5[5] → 5 → 失敗

アリシア・鈴刃・ルカーン:エース……
クービエ・サイフェルト:フッ……!
GM:ダイス1個では・・・!
GM:では、まだ見つからない。相手の声だけが届く。
GM:『そうそう、ファンみたいなもの』
???:『クイズを出しましょうか。私は貴女の敵でしょうか?それとも、味方でしょうか?』
クービエ・サイフェルト:「Up to you. 貴方次第ってとこ」
???:『その通り。……度胸の据わった子ね』
GM:ゆっくりと砂丘の影から姿を現すのは、白い多脚戦車。
GM:レーダーには映っていない。ミラージュだと、あなたが知っているかわからないが…アリシアの“トリシューラ”と同程度のステルス性。
クラリス・ドゥ・ヴィリエ:『先に自己紹介するわね~。私はクラリス・ドゥ・ヴィリエ』
クラリス・ドゥ・ヴィリエ:『ラゼラムの“ファントム”所属。知ってる?ファントム』
クラリス・ドゥ・ヴィリエ:『……率直に言うわね。あなた、ミラージュを辞めてノインテーターに入る気ない?』
クービエ・サイフェルト:視認レーダーに切り替え、IFFを確認。該当機種なし。
クービエ・サイフェルト:「まだ知り合ってもないのに、随分と急じゃない?」
クラリス・ドゥ・ヴィリエ:『仕方ないじゃない。ミラージュのエースパイロットとサシで話せる機会なんて、滅多にないんだもん』
クービエ・サイフェルト:「もっとお互いを知り合ってから、そういうジョークを飛ばす間柄になるの」
クラリス・ドゥ・ヴィリエ:『残念だけどジョークじゃないわ。ノインテーターは“クラッカージャック”を非常に高く評価してる』
クービエ・サイフェルト:ラゼラムの戦車では対抗困難だろう。開放ハッチから飛び上がり、戦車の上へ。
クラリス・ドゥ・ヴィリエ:『ミラージュの……そうね。3倍の給料を出してもあなたをこちらに迎え入れたいと思ってる』
クラリス・ドゥ・ヴィリエ:『急でゴメンね。でも、悪い話じゃないと思うわ。』
クービエ・サイフェルト:「随分と大盤振る舞い。まるで、それだけ出せる体力が、十分にあるみたい」
クラリス・ドゥ・ヴィリエ:『ま、ノインテーターの後ろにも色々パトロンがあってね。私の所属する“ギルド”もそう』
クラリス・ドゥ・ヴィリエ:「戦災孤児の“保護”。そして“就職支援”。……あなたみたいに腕が立つ現地メンバーは是非ともほしい」
クラリス・ドゥ・ヴィリエ:「どうかしら?ちょっと考える?」
クービエ・サイフェルト:「そっか、ギルドがそっちに……」
クービエ・サイフェルト:「そうね。随分セクシーな提案」
クラリス・ドゥ・ヴィリエ:『でしょ?』
クービエ・サイフェルト:「でも少なくとも、なんでもないタイミングは御免ね」
クービエ・サイフェルト:「やるなら、もっと派手に、ドラマティックに。私にはそういうのが似合ってるの」
クラリス・ドゥ・ヴィリエ:『そっか。じゃあ、今日のところはやめとこうかな』 あっさりと引き下がる。
クラリス・ドゥ・ヴィリエ:『勿論、クービエちゃんの勧誘を諦めたわけじゃないわ。近いうちに』
クラリス・ドゥ・ヴィリエ:『もっと派手に、ドラマティックに。クービエちゃんの心を射止めに行く』
クラリス・ドゥ・ヴィリエ:『その時に改めて返事をきかせてくれると、うれしいかな。』
クービエ・サイフェルト:「See you. 戦場(ステージ)でお応えしましょ」
GM:その言葉を最後に、白い多脚戦車が180度回頭。
クラリス・ドゥ・ヴィリエ:《瞬間退場》。離脱します。
GM:あなたの視界の端には、“不死身の”ジェイがビームでぶちぬかれた機体の残骸からのそのそ這い出てくるのが見える。
クービエ・サイフェルト:「♪~」飴を噛み砕いて棒を捨てる。
クービエ・サイフェルト:「ついに私も、スカウトが来るようになっちゃった。名実ともにトップエース!」
クービエ・サイフェルト:「あとはキュートとラブリーとセクシー。うん、ちょっとばかり足りないのはセクシーくらいでしょ」
マリ・ミナモト:『――ザリザリ――クービエちゃん?大丈夫?酷いジャミング……』
マリ・ミナモト:『生きてる?生きてるよね?』
クービエ・サイフェルト:「私が今までに死んだことある?」
マリ・ミナモト:『ないけど』
クービエ・サイフェルト:「じゃ、そういうこと。スコアに4点足しといてね」
マリ・ミナモト:『オッケー。作戦終了、帰還をお願いします。“クラッカージャック”。』
クービエ・サイフェルト:「オッケー。今日も汗かいちゃった」ハンカチを取り出し、
クービエ・サイフェルト:返り血を拭いながら帰路につく。
GM:愛機に乗り込んだクービエは帰路につく。
GM:なにかわめいている“不死身の”ジェイだけが戦場に残った。
GM:-------------------------
GM:お待たせしました!
GM:最後のオープニング。PC4、アリシアちゃんのOPです。
アリシア・鈴刃・ルカーン:オーケー!
アリシア・鈴刃・ルカーン:40+1d10
DoubleCross : (40+1D10) → 40+7[7] → 47

GM:----ラゼラム共和国軍 レーダー基地----
GM:砂漠地帯のはずれ。峡谷にある小規模なレーダー基地。
GM:くたびれた多脚戦車が二台、守りを固めている。
ラゼラム兵:「あぁーア……退屈だなあ」
ラゼラム兵:「ミラージュの連中も、ここまではこねえだろ」
ラゼラム兵:「全くだぜ。もっとこう、ドカーンと派手に攻めてきてくれりゃあいいのにな」
ラゼラム兵:「そうそう、ドカーンってな」
GM:----------------------------------
GM:レーダー基地から僅か500m地点。
GM:黒い多脚戦車――IG03“トリシューラ”は、そこにいる。
マリ・ミナモト:『ザザッ――ということで、作戦開始!』
マリ・ミナモト:『レーダー基地の破壊。護衛に多脚戦車が二台いるから、気をつけて』
アリシア・鈴刃・ルカーン:「多脚戦車……。それってトリシューラよりも強いのかしら?」
マリ・ミナモト:『ううん、旧型だよ。武装は機銃ひとつ、センサーもオンボロ』
マリ・ミナモト:『つまり、楽勝』
アリシア・鈴刃・ルカーン:「だったら問題なし。さっさと終わらせて帰りましょう」
GM:視界もろくに効かない闇夜だが、“トリシューラ”のセンサーははっきりと捉えている。
GM:見当違いの方向を向いているオンボロ多脚戦車。君の接近に気付いてすらいない。
アリシア・鈴刃・ルカーン:離れた位置からラザラム兵たちの機体をセンサー越しにぼんやりと見下ろす。
マリ・ミナモト:『ま、そのぶん報酬金も安いんだけど……』 こっそり呟く。
アリシア・鈴刃・ルカーン:「今からバラバラに引き裂かれて死ぬなんて思いもせずに哀れなやつら……」フッと笑う。
アリシア・鈴刃・ルカーン:「もっと高い仕事を持ってきてくれないといつまで経ってもお金が貯まらないじゃない。十億とか百億とか一気に転がり込んでくる仕事はないの?」
マリ・ミナモト:『うーんとね』
マリ・ミナモト:『あるよ、一個。あるんだけど』
アリシア・鈴刃・ルカーン:「え、もしかしてあるの!?」
マリ・ミナモト:『あんまりアリシアにはやってほしくないかなぁ。下手すると死ぬし……』
マリ・ミナモト:『あ、ごめん。あともう一個!』
マリ・ミナモト:『敵、気付いちゃったみたい』
アリシア・鈴刃・ルカーン:「それを早く言ってよ、マリ!だったらこんな仕事さっさと終わらせてそっちをやりましょう!」
GM:多脚戦車が起動し、警報が鳴る!
ラゼラム兵:「敵襲ー!」
アリシア・鈴刃・ルカーン:「死ぬ?私が?」歪んだ笑みを浮かべる。
ラゼラム兵:「単騎だと?どこのバカだ!迎撃しろ!」
アリシア・鈴刃・ルカーン:「バカ言わないでよ、マリ。このトリシューラに乗っている限り、私が死ぬわけないじゃない」
マリ・ミナモト:『うん、それはそうだよね。維持費も高いもんね~』
アリシア・鈴刃・ルカーン:「……騒がしいヤツら。またあとで会いましょう、マリ」
マリ・ミナモト:『グッドラック。はやく帰ってきてね、アリシア』
GM:多脚戦車が鈍重な動きで君を挟み打ちにし、グレネードを放つ!
ラゼラム兵:「視界が悪い!レーダーで補足――ちょっと待て」
アリシア・鈴刃・ルカーン:通信を切る。ラゼラム兵の機体に視線を送りながら、別のスイッチに手をかける。
ラゼラム兵:「なんだあいつ?レーダーに映っていない――!?」
アリシア・鈴刃・ルカーン:その間、被弾し続けているが、トリシューラの黒い装甲にはかすり傷しかつかない。
アリシア・鈴刃・ルカーン:「もう始まってるわよ」
アリシア・鈴刃・ルカーン:狭いコクピットの中で少女が口元を歪めて笑う。
アリシア・鈴刃・ルカーン:「フリージング・ジャマー、起動お……ッ!」
GM:IG-03トリシューラ。“弾屋”が極秘ルートでアリシアに提供した、最上級の“ステルス”“高機動”“多脚戦車”。
アリシア・鈴刃・ルカーン:ラザラム兵たちの機体のレーダーには氷が広がっていくようなノイズが走っている。
GM:ラゼラム側のレーダーはおろか、火器管制システムすら機能不全に陥る!
ラゼラム兵:「なんだ、こいつはぁッ!」
アリシア・鈴刃・ルカーン:1機のラザラム兵の背後に漆黒の多脚戦車が立っている。
ラゼラム兵:「……おい」
ラゼラム兵:「後ろ――!」
ラゼラム兵:「あ?」
GM:多脚戦車が後ろを振り向く。遅すぎる。
アリシア・鈴刃・ルカーン:漆黒の機体……トリシューラは四本の腕を天使の羽根じみて広げる。
アリシア・鈴刃・ルカーン:その先に掴まれているのは巨大な槍と剣だ。それを質量に任せて振り下ろす。
GM:ゴ シャッ!
GM:ギィィ、ギッギッギッ――!
GM:多脚戦車があっさりと行動不能になる。
アリシア・鈴刃・ルカーン:何度も、何度も。多脚戦車が機能停止に陥っても、二本の武器を繰り返し叩き付ける。
アリシア・鈴刃・ルカーン:「あははははは!死ぬ!死んでしまえ!」
マリ・ミナモト:「アリシア、アリシア!もう一機いるよ!あとレーダーの破壊もね!」
マリ・ミナモト:「もー、すぐ興奮するんだから。オペレーターが私じゃなかったら怒られてるよー?」
アリシア・鈴刃・ルカーン:「レーダー……?ああ、そっちが本命だったわね」
マリ・ミナモト:「そうだよ!やっすい仕事だけど忘れないでよ!」
アリシア・鈴刃・ルカーン:「それじゃ、やっちゃいましょうか」
アリシア・鈴刃・ルカーン:鉄の塊と化したラザラム兵の機体から四本の腕で巨大な槍と剣を引き抜く。
アリシア・鈴刃・ルカーン:そして、残った機体に向き直る。
アリシア・鈴刃・ルカーン:トリシューラの赤いセンサー部が血のように妖しく光る。
アリシア・鈴刃・ルカーン:「さあ、あとはあなただけよ?どうする、逃げ出す?私はそれでもいいけれど」
ラゼラム兵:「ナメるなッ!ラゼラムの誇りを見ろッ!」
ラゼラム兵:「うおおおおおーッ!」
GM:ガッシュ、ガッシュン!
GM:多脚戦車が捨て身で突っ込んでくる。懐に潜り込み、もろとも自爆しようという魂胆!
アリシア・鈴刃・ルカーン:「誇りィ?あっ、そう」
アリシア・鈴刃・ルカーン:「ねえ、知ってる?トリシューラって三叉の矛って意味なんですって」
アリシア・鈴刃・ルカーン:「槍と剣とそれから、最後の一つがこれ」
ラゼラム兵:「それが!どうしたァ~!」
アリシア・鈴刃・ルカーン:トリシューラの胸部の装甲が展開する。
ラゼラム兵:「え?」
アリシア・鈴刃・ルカーン:青白く輝くコアが露出し、一帯に光が広がる。
アリシア・鈴刃・ルカーン:「ジャマーを全開にするとこういうこともできるってわけ」
ラゼラム兵:「な、なんだ、これは……うおおおっ!?」
アリシア・鈴刃・ルカーン:ラザラム兵の機体の動きが完全に停止する。
アリシア・鈴刃・ルカーン:だが、自爆装置は起動したままだ。
ラゼラム兵:「ちょ、ちょっと待て」
ラゼラム兵:「自爆はいい……敵を倒して名誉の戦死……」
ラゼラム兵:「待て!これはヤバい!」
ラゼラム兵:「あ、開けろ!開けてくれ!」
アリシア・鈴刃・ルカーン:「そんなに自爆したいなら1人ですればぁ?」
ラゼラム兵:「こッ……」
ラゼラム兵:あと3秒。2秒。
ラゼラム兵:「この、悪」
GM:   カ ッ !
GM:多脚戦車が自爆。しかも自爆した位置が悪かった。
GM:“運悪く”爆風と高熱が燃料弾薬庫まで届いてしまう。
GM:あっという間に燃料や弾薬が連鎖爆発を起こし、レーダー基地の半分以上が吹っ飛ぶ!
アリシア・鈴刃・ルカーン:四本の腕で槍と剣を回収。爆風に背を向ける。
アリシア・鈴刃・ルカーン:「あははははははは!最高!最高ね!」
アリシア・鈴刃・ルカーン:「マリ。終わったわよ。今から帰投するわ
マリ・ミナモト:『ザリザリ――おつかれさま~。サドっけいっぱいの殺し方するんだから』
マリ・ミナモト:『作戦終了。帰還してください、“ナイチンゲール”。』
マリ・ミナモト:『朝ごはん用意して待っててあげる』
アリシア・鈴刃・ルカーン:「……それからそのナイチンゲールっていうのはやめて」
マリ・ミナモト:「え、なんで?かっこよくない?」
アリシア・鈴刃・ルカーン:「よくない。蔑称よ、それ」先ほどまでの高揚した様子と打って変わって気持ちが沈んでいる様子だ。
マリ・ミナモト:「……うん、そっか。ごめんね」 素直に謝る。アリシアの素性や出自は、それなりに聴いている。親しい友人として。
アリシア・鈴刃・ルカーン:「私こそ、ごめん。すぐに戻るから。……マリに早く会いたい」
マリ・ミナモト:「ちょっ……もう。管制室、他の人もいるんだからね!?」 照れ隠しで語尾を強め、その後の言葉を続ける。
マリ・ミナモト:「あと、さっきの話。百億……かはわからないけど、いっぱい稼げそうな話があるんだけど」
アリシア・鈴刃・ルカーン:「それ、興味あるわ」
マリ・ミナモト:「……やってほしくないなぁ。ついさっき、隣の基地が新兵器でぶっ潰されて、それをなんとかするんだって。」
マリ・ミナモト:「いくら報酬がよくてもさ。死んだらおわりだよ?アリシア」
マリ・ミナモト:「ミラージュの腕っこきを招集するみたいだけど、アリシアが望むならケガとか病気で参加不可って事にしてあげる。ね、そうしようよ」
アリシア・鈴刃・ルカーン:「死なないわよ。死ぬはずないじゃない」
アリシア・鈴刃・ルカーン:「そのためにこんな鉄屑にバカみたいなお金を出したんだから……!」歯噛みしながら言う。
マリ・ミナモト:「……むう……」
GM:単身で敵基地に攻撃をかけるという愚行を犯しても、“トリシューラ”にはロクな傷がついていない。
GM:最高級品。ゆえに、アリシアが背負う借金も尋常な額ではない・・・。
アリシア・鈴刃・ルカーン:「参加する。名簿の一番上にでも名前を載せておいて」
マリ・ミナモト:「……わかっ、た。すっごい嫌だけど、アリシアに嫌われたくないし」
マリ・ミナモト:「基地に戻ったらブリーフィングがあると思うから。ひとまず、お帰りをお待ちしております」
アリシア・鈴刃・ルカーン:「何よ、それ。私がマリのことを嫌うなんて……」
アリシア・鈴刃・ルカーン:「……了解。ブリーフィングね」
GM:時刻は既に夜明け近く。無人の砂漠をトリシューラがゆっくりと歩いて行く。
マリ・ミナモト:「ね、アリシア」
マリ・ミナモト:「死なないでね?」
アリシア・鈴刃・ルカーン:「くどい」一蹴する。
アリシア・鈴刃・ルカーン:「ねえ、それよりマリ。私、帰ったらマリの部屋に行きたいわ。いいでしょう?」
マリ・ミナモト:「えっ」 周囲を慌てて見回すような衣擦れの音。
マリ・ミナモト:「……ばか。私もだよ……アリシアにぎゅうってしてほしい」
マリ・ミナモト:「待ってるから、はやく帰ってきてね」
アリシア・鈴刃・ルカーン:黙って通信を切る。
アリシア・鈴刃・ルカーン:「……死なない。私のトリシューラは無敵なんだから。ねえ、そうでしょう?」
アリシア・鈴刃・ルカーン:狭いコクピットの中で、機材の明かりに透かして自分の手を見つめながらそう言う。
GM:ではシーンカット!
どどんとふ:「シェイヨル」がログインしました。
GM:シナリオロイスだけ取得が可能です。対象はマリ。
GM:推奨感情は ○信頼/嫌気 ですが、ここはまあ、好きに取って良いです。
アリシア・鈴刃・ルカーン:ポジティブ純愛、ネガティブ猜疑心で。ポジティブが表です。
GM:じゅ、ん、愛…!?
GM:了解です!やったあ!
アリシア・鈴刃・ルカーン:純愛の代わりに肉欲とかでもいい。
GM:必要なのは身体だけ・・・
シェイヨル:それは代わりにしていいものなのか!?
アリシア・鈴刃・ルカーン:分かりません……この戦場では何も……
シェイヨル:戦場の歪み・・・・・
GM:ではシーンカット!
GM:---------------------------
GM:ではミドルフェーズに入りましょう。今日はこのシーンで終了予定です。
GM:全員登場!
クービエ・サイフェルト:クービエ・サイフェルトの侵蝕率を+5(1d10->5)した(侵蝕率:55->60)
クービエ・サイフェルト:ボーナス!景気が良い!
GM:はやすぎるw
アリシア・鈴刃・ルカーン:47+1d10
DoubleCross : (47+1D10) → 47+3[3] → 50

オルガ・ヴィターレ:オルガ・ヴィターレの侵蝕率を+10(1d10->10)した (侵蝕率:45->55)
シェイヨル:35+1d10
DoubleCross : (35+1D10) → 35+2[2] → 37

シェイヨル:なんだこれ
GM:----
GM:砂漠のオアシス、アレイヘムに併設されたミラージュ本拠地。
GM:まだ朝を迎えたばかり。作戦室に召集されるのは、“デザートミラージュ”の中でも上位に属するメンバーばかり……。
GM:指令のエミールが壇上に立ち、椅子に座った君達に朝の挨拶を投げかける。
GM:基地司令のエミールはスペリオルです。自分自身も前線に立つ事のある、黒髪の男だ。
GM:この基地で一番偉い……つまり、UGNの霧谷さんです。
エミール・C・カンテミール:「おはよう諸君!」
エミール・C・カンテミール:「作戦帰りや寝起きでまだ眠い者もいると思うが、この知らせを聞けば眠気も吹っ飛ぶ」
エミール・C・カンテミール:「――今朝がた、隣の76番基地が壊滅した!」
アリシア・鈴刃・ルカーン:「…………」不機嫌そうに頬杖をつきながら話を聞いている。
GM:76番基地はこれまでも何度か協力作戦をやったことがある友軍です。
GM:ミラージュには及ばないが、そこそこ腕の経つ連中ばかりだった。
シェイヨル:「ははあ」壁際に背を預けて欠伸する。
オルガ・ヴィターレ:副官らしい女性に目配せしている、外見は十代後半だ。
クービエ・サイフェルト:「……76番……」ロリポップを咥えながら船を漕いでいる。
シェイヨル:「そりゃまた。朝からラジオ体操でもしてましたんですかね」
エミール・C・カンテミール:「だったら良かったんだがな。残念なことに、76番基地の警戒網は正常に稼働していた」
エミール・C・カンテミール:「まだ情報が錯綜しており、敵の詳細を確認するのに諸君の手を借りる事になるわけだが……」
エミール・C・カンテミール:「……ついさっき、偵察ドローンが送ってきた写真がこれだ。2秒後にドローンは撃破された」
クービエ・サイフェルト:寝ぼけ眼でそれを見やる。
エミール・C・カンテミール:大きな写真を全員に見えるようにはりつける。
GM:写真を見た人には、その特異なシルエットがよくわかります。
GM:空母にキャタピラをつけたような奇怪な兵器。それが76番基地の残骸の上に陣取っている。
アリシア・鈴刃・ルカーン:「……何よ、このヘンテコな機体」嫌そうな声で言う。
クービエ・サイフェルト:「!」跳ね起きる!
オルガ・ヴィターレ:「ふむ、成る程。エミール殿は我々にこれをどうしろと?」
クービエ・サイフェルト:「なにそれ!」
アリシア・鈴刃・ルカーン:クービエの反応にビクッとする。
シェイヨル:「ひひっ」 奇妙な笑い声を漏らす。
エミール・C・カンテミール:「……順番に答えよう。まずクービエ。」
エミール・C・カンテミール:「これはおそらくだが、かねてより存在が噂されていた移動要塞。開発コード“ヨトゥンヘイム”。」
エミール・C・カンテミール:「要塞の装甲と戦艦の火力、イージス艦の防御を兼ね備えた怪物だ」
アリシア・鈴刃・ルカーン:「移動要塞……」
クービエ・サイフェルト:「“ヨトゥンヘイム”!巨人の国って言うだけある」勝手に席を立って、写真の目の前に。
シェイヨル:「潰した基地の上にわざわざ座るとは」
オルガ・ヴィターレ:「超兵器とでもいったところかねぇ、馬鹿馬鹿しい」 笑う
シェイヨル:「さすが、おえらがたの新兵器は躾が行き届いてる」
アリシア・鈴刃・ルカーン:視線を上げ、クービエの方に不可解そうな視線を送る。
クービエ・サイフェルト:「ふんふん。砲台がここにあって、こっちが副砲?で、ここは……」写真にかじりついている。
GM:クービエの視線の先。恐ろしく長い、金色の物干し竿のようなものが伸びている。これが恐らく主砲だろう。
GM:だがいかんせん情報に乏しい。ドローンの画質の悪い空撮写真だけでは、攻略のたてようがない。
エミール・C・カンテミール:「そしてオルガ嬢。わざわざ“ミラージュ”の腕っこきを集めた理由は、一つしかない」
エミール・C・カンテミール:「諸君らにお願いしたいのはただ一つ」
アリシア・鈴刃・ルカーン:「……何、あれ」クービエを見ながら言う。
エミール・C・カンテミール:「これの情報を早急に集め、その情報をもとに本要塞の攻略作戦に参加してほしい。」
エミール・C・カンテミール:「こいつは危険だ。動く前に、叩き潰す。」
クービエ・サイフェルト:「Love'n you! そう来なくちゃ、司令官殿」
オルガ・ヴィターレ:「全く無茶言ってくるねぇ……だけど、了解だ」
オルガ・ヴィターレ:「あたしは乗らせて貰うよ、その分……分かっているだろう、エミール殿」
アリシア・鈴刃・ルカーン:「こ、攻略!?この馬鹿デカイのを叩き潰すってこと!?」
エミール・C・カンテミール:オルガと目を合わせ、無言で頷く。
エミール・C・カンテミール:「さすがオルガ嬢。……どうした?アリシアは降りるか?」
アリシア・鈴刃・ルカーン:「ちょ、ちょっと待ってよ。こんなのに狙われたら普通の機体なんて一発で粉々じゃない」
アリシア・鈴刃・ルカーン:「じょ、冗談でしょう!?」
シェイヨル:「はは、普通じゃなくても木端微塵だろうさ」
シェイヨル:「これだけデカイと、射程もどこまで届くのかなあ」
エミール・C・カンテミール:「射程も不明だ。それも含めて情報を集めなければな」
エミール・C・カンテミール:「アリシアの言うとおりだ。バカ正直に真正面から攻めれば、我々全員が76基地の連中と地獄で再会する事になる」
エミール・C・カンテミール:「アリシア。降りてもいいんだが、“弾屋”から言伝があるぞ。」
シェイヨル:「朗報だ。単なるお洒落の可能性もあるってことか」
オルガ・ヴィターレ:「ビビってるのかい“ナイチンゲール”、その名の通り後方で介護でもするのも悪くないかもねぇ」
エミール・C・カンテミール:「“あと299億がんばってね”……だそうだが。後方支援に回るかね?」
アリシア・鈴刃・ルカーン:「ふ、ふざけないでよ。でも、こんな命の危険があるだなんて……」
クービエ・サイフェルト:「え、この子前線要員なの?オペレーターじゃなくて?」
マリ・ミナモト:「えっ、クービエちゃん……知らないの?“トリシューラ”のアリシアだよ?」
アリシア・鈴刃・ルカーン:「ハ?あなた、今なんて言った?」
クービエ・サイフェルト:「”トリシューラ”?」
アリシア・鈴刃・ルカーン:「もしかして、トリシューラのことすらも知らない……?」
アリシア・鈴刃・ルカーン:「ふ、ふざけないでよ!あなたこそどこの三流パイロットよ!」
クービエ・サイフェルト:「三流……」
シェイヨル:口元を抑えて笑いをこらえている。
クービエ・サイフェルト:「超一流に訂正してくれる?」
アリシア・鈴刃・ルカーン:「え、何?私、何かおかしなこと言った?」キョロキョロと辺りを見回す。
オルガ・ヴィターレ:「中々、肝がすわっていると思い直したところさ」
クービエ・サイフェルト:「ね、司令、この参加者名簿、エースから順に書いてあるって聞いたけど。ほんと?」
エミール・C・カンテミール:戦場には似つかわしくない、若い女の子同士のケンカ。額を抑えている。
エミール・C・カンテミール:「ん……まあ、そうだな。腕の立つ奴から順番に書かせたはずだが」
エミール・C・カンテミール:「クービエの上にアリシア?手違いか?」
クービエ・サイフェルト:「そう、一番上に……あれ?」
エミール・C・カンテミール:「……ミスプリントだな」
GM:正しい名簿がはりつけられる。一番上にクービエ、次いでオルガ。
GM:少し下がってシェイヨル。アリシアはかなり下の方に記載されている。
クービエ・サイフェルト:「自己紹介まだだったね!クービエよ!」
アリシア・鈴刃・ルカーン:「え、それってつまり……トップエースってこと?しかもクービエって……」
オルガ・ヴィターレ:「そういうことさね」
アリシア・鈴刃・ルカーン:「あのクービエ・サイフェルト!?撃墜王の!?」
アリシア・鈴刃・ルカーン:「こんな子が……」あんぐりと口を開けている。
クービエ・サイフェルト:「そう。クービエ。超一流の最強エースだから、覚えといて損はないよ」手を出す。
アリシア・鈴刃・ルカーン:「わ、私の……」
クービエ・サイフェルト:「よろしくね、えっと、何ちゃんだっけ?あ、チョコ食べる?」
シェイヨル:「ククッ、ヒヒ、ハッハ……ッ」
アリシア・鈴刃・ルカーン:「私の名前は!?」名簿を奪い取って、上から順に確かめ、やがて自分の名前をそこに見出す。
GM:一番上にクービエ、次いでオルガ。
GM:アリシアは下から数えた方が早い位置に記載されている。その更にした、欄外に※印つきで「シェイヨル」の名前。
クービエ・サイフェルト:「あ、本当に載ってるね!ごめん、見た目で判断しちゃって!」
クービエ・サイフェルト:「てっきりどっかの綺麗なお嬢様とかかと思っちゃって!ごめんね!一緒に頑張ろう!」
アリシア・鈴刃・ルカーン:自分の名前の位置を知られ、赤面する。
オルガ・ヴィターレ:「脱線した話はこれでまとまったようだねぇ。 で、ここから降りるって奴はいるのかい?」
シェイヨル:「ハッハ! 華の方々は勇ましいこって」
アリシア・鈴刃・ルカーン:「……み、見返してやる」
アリシア・鈴刃・ルカーン:「司令。この作戦、参加するわ」
エミール・C・カンテミール:「その返事を待っていた。ありがとう、アリシア」
アリシア・鈴刃・ルカーン:「クービエ。クービエ・サイフェルトね。あなたみたいなのがエースだなんて認めない」
シェイヨル:「じゃあ俺も参戦しないわけにはいかないなァ」
アリシア・鈴刃・ルカーン:「一番強いのは私とトリシューラだってことを証明してあげる」
クービエ・サイフェルト:「じゃあ、後何機落としたら認めてくれる?」
エミール・C・カンテミール:「シェイヨル。支援要員として召集させて貰ったが……君が来てくれるならありがたい話しだ」
エミール・C・カンテミール:「ミサイルかヘリか。何が出てくるかわからんからな。」
クービエ・サイフェルト:「うん、でもそういうの好き。一番をやっぱ目指してこそだよね」
シェイヨル:「俺は戦力外さ。ま、頼りにさせて貰うよ。この子たちにね」なれなれしくアリシアさんとクービエさんの肩に腕を置く。
クービエ・サイフェルト:「私はいつ誰の挑戦でも受けるからね!あ、みんなも聞いてるー?」大声で叫ぶ。
アリシア・鈴刃・ルカーン:「何機って……えっと、こういうのどれくらいが基準なのか……。わ、私よりも戦果を挙げたら!そうしたら認めてあげる!」
アリシア・鈴刃・ルカーン:「……あなた、何?」凶悪な目つきでショイヨルを睨む。
シェイヨル:「後方支援係さ。荒事は苦手でね」
クービエ・サイフェルト:「あなたも挑戦者?」手を置かれたまま顔を向ける。
クービエ・サイフェルト:「Miss you. そりゃ残念」
GM:「……とにかく!」
エミール・C・カンテミール:「とにかく、協力して情報収集にあたってもらいたい!」
アリシア・鈴刃・ルカーン:「後方支援?そんなの私のトリシューラには必要ない」
オルガ・ヴィターレ:「構わないが、リミットはどの程度だい?」
アリシア・鈴刃・ルカーン:「……了解」苛立った口調で答える。
クービエ・サイフェルト:「いつでもオッケー!」親指を立てる。
エミール・C・カンテミール:「24時間以内に情報を集め切り、攻略作戦を立案する。効率よく情報を集めにゃならん……」
エミール・C・カンテミール:「参加者を二手に分ける。A班は私が指揮」
エミール・C・カンテミール:「B班はオルガ嬢、君がやってくれるか。君の“レギオン”と、そこのお姫様二人。それにシェイヨルを付ける。」
オルガ・ヴィターレ:「24時間以内ねぇ……全く無茶を言うよ」
オルガ・ヴィターレ:「了解、まぁせいぜい仲良くやらせてもらうさ」
シェイヨル:「ハッハ。お任せあれ、華が多くて有難い限りだ、司令殿」
クービエ・サイフェルト:「よろしく!」
アリシア・鈴刃・ルカーン:「レギオン……ああ、例の負け犬部隊ね。よろしく、隊長さん」
オルガ・ヴィターレ:「……ああ、よろしく頼むよ。“自称”エース殿」 嘲笑う
GM:参加者は三々五々作戦室から出て行く。
GM:君達も同じチーム同士、仲良くする必要が……あるかもしれない。
アリシア・鈴刃・ルカーン:「……チッ」忌々しそうに舌打ちをして、視線を背ける。
シェイヨル:「…………」一瞬だけオルガを横目で見つめる。だが、すぐに視線を逸らして退出する。
クービエ・サイフェルト:「じゃ、お近づきの印に……あれ?もう行っちゃうの?」ロリポップの束を差し出しながら。
シェイヨル:(負け犬部隊。オルガ・ヴィターレ……)
オルガ・ヴィターレ:「随分と仲良く出来そうな連中だねぇ」
シェイヨル:「いいね。甘いのは好きなのさ」
アリシア・鈴刃・ルカーン:「やっぱバカでしょ、あなた。これから戦場で闘うのに誰が馴れ合うかっていうの」クービエに言う。
アリシア・鈴刃・ルカーン:「…………」ショイヨルを冷めた目で見る。
クービエ・サイフェルト:「”マム”は話がわかる!いい隊長だ。好きにやっても怒られなさそう」
シェイヨル:「こういう甘い関係も、ご期待したいね。ハッハ」束の中から一本いただく。
クービエ・サイフェルト:「私より取れたら、いくらでも甘くしてあげよう」
クービエ・サイフェルト:「これから戦うから、今のうちに仲良くならないと」
クービエ・サイフェルト:「戦場で仲良く親睦深めるの、結構キツイよ?流れ弾とか飛んで来るし」
シェイヨル:「こりゃあ撃墜王ちゃんは厳しいなァ」
オルガ・ヴィターレ:「そいつはいい心がけだ、アンタたちも見習えよ」
オルガ・ヴィターレ:「特にそこのエース殿はね」
アリシア・鈴刃・ルカーン:「戦場で仲良しごっこだなんて。そんなのハイスクールででもやっててよ」
アリシア・鈴刃・ルカーン:「……心配しなくても、報酬分の仕事はするわよ」
クービエ・サイフェルト:「ハイスクール!いいね、戦争終わったら一緒に行く?」
クービエ・サイフェルト:「あ、同級生になるのかな?私17だけど、アリシアちゃんはいくつ?」
アリシア・鈴刃・ルカーン:「バカじゃないの!?誰があなたみたいなのと……。18よ。年上なんだから敬いなさい!」
アリシア・鈴刃・ルカーン:「……って、あなたもしかして学校、行ったことないの?」
クービエ・サイフェルト:「え、嘘!年上?見えなーい」
シェイヨル:「ハッハ。だったら、早い所戦争終わらせないと」
アリシア・鈴刃・ルカーン:「またそうやって私をバカにする……!」
オルガ・ヴィターレ:「精々頑張ることだね」
シェイヨル:「ハイスクールに行く時間も無くなっちまう、ククク」
アリシア・鈴刃・ルカーン:「終わんないでしょ。終わんないわよ、戦争なんて」
クービエ・サイフェルト:「そうそう。最終学歴?ってやつ、キンダーガーデンだとカッコつかないし」
シェイヨル:「アンタも見たトコまだ行けるんじゃないかい、ガーベラ・ブラッド」
オルガ・ヴィターレ:「何言ってるんだい、あたしは35だよ」 笑って返す、勿論資料の上ではの話だ
クービエ・サイフェルト:「え、嘘!見えなーい!」
オルガ・ヴィターレ:「ああ、全く……そういう反応はいいねぇ。いい反応だよ」
シェイヨル:「そりゃあすごいな……スペリオルには、若返りの秘儀でもあったか? ハハ」
オルガ・ヴィターレ:「スペリオルにはない、ね」
アリシア・鈴刃・ルカーン:「(学校にも行ってないってこの子、もしかして私よりも不幸な境遇なの……?ううん、そんなはずない。それでこんな風に笑ってられるはずがない)」
シェイヨル:「へえん。じゃあそれで素かァ、ハハハ、良いねえ」
アリシア・鈴刃・ルカーン:「何が良いのよ」
シェイヨル:「俺は年齢覚えてねえしなあ。だいたい20くらいだとは思うんだけど」
クービエ・サイフェルト:「え、嘘。見えない……」
クービエ・サイフェルト:「もっと上だと思ってた」
シェイヨル:「ひでえな、ハハ! 撃墜王ちゃんは遠慮がねえ」
クービエ・サイフェルト:「遠慮しないのがエースの秘訣なのかも、なんてね」
オルガ・ヴィターレ:「さて、十分親交を深め合っただろう。そろそろ仕事を始めようかね」
アリシア・鈴刃・ルカーン:「そうね。まずは敵兵器の情報を探るのでしょう?」
クービエ・サイフェルト:「オッケー、マァム!」
クービエ・サイフェルト:「張り切っていこう!楽しいことになりそう」
アリシア・鈴刃・ルカーン:「……何も楽しくないわよ」
シェイヨル:「イエス・マム。俺はもうちょい楽しんでても良いんだが、手早く行こう」
GM:時刻は午前。夜の間に冷え切った砂漠が熱されていく。
GM:経歴も、人種も、戦う動機も。何もかもが人それぞれ。
GM:クロドヴァ最強の傭兵部隊……“デザートミラージュ”の一日ははじまったばかり。
GM:大型移動要塞、ヨトゥンヘイム。攻略作戦開始。
GM:-----------------------------------------------------
GM:そういえば、PC間ロイスを忘れていました。
GM:PC1→2→3→4→1となります。
どどんとふ:「アリシア・鈴刃・ルカーン」がログアウトしました。