トレーラー

■トレーラー

N市、水鏡町。
この辺鄙な港町に一隻の船が漂着する。
地元の漁師が最寄の警察署に事態を通報し、
三人の警察官が船内の捜査に駆り出された。

数時間後、船の外で待っていた漁師たちは驚くべきものを目にする。

探索を終えて戻ってきた三人が、一人になっていた。
まるで縫い合わせたかのように三人の体が融合していたのだ。

恐慌をきたす漁師たち。
それを三対の目で哀れむように眺め、
”元警察官たち”は、異形の手を漁師たちに伸ばした

「私は天使だ。この世界を正常に戻す使命を負った、虹の天使だ。」
「哀れな仔羊たちよ。君達もあるべき姿に還してあげよう。」

――漂着した船の名は、駆逐艦エルドリッジ。
――漂着した男の名は……。
GM:では突発セッションを開始します。皆さんよろしくお願いします!
猪熊京子:よろしくお願いしまーす!
氷山志乃:よろしくお願いしまーす
一条凛太:よろしくお願いします!
屋敷十四朗:シャス!

OP01:猪熊京子

GM:OP1:猪熊京子
GM:猪熊さん、登場侵蝕をお願いします。
猪熊京子:はーい
猪熊京子:1d10+34
DoubleCross : (1D10+34) → 5[5]+34 → 39

GM:—————
GM:N市、水鏡町。
GM:平穏な、片田舎の港町。
GM:猪熊京子は商店街のある通りを歩いている。
猪熊京子:ボタンをいくつか開けて、着崩した制服姿。くせのある黒髪をショートヘアにしている。
猪熊京子:コンビニ寄ってジャンプ立ち読みしよーかななどと考えつつ、歩いてます。
GM:猪熊さんを見かけた商店の店員があいさつしてきますね。
店員:「おお、京子ちゃん!こんにちは!」駄菓子屋の老婆です。
猪熊京子:「おー、ばーちゃん!」笑顔で答える。
店員:「何か買ってくかね?」
猪熊京子:「あっは、ばーちゃんいっつもそういうからなー、あたし毎回お金使っちゃうんだよな」
猪熊京子:そうは言いつつ、おばあちゃんに近寄っていく。
猪熊京子:「ココアシガレット買うー」
店員:「はい、10円だね。ありがとう。ゲン坊たちが来ないから閑古鳥だったんだよ。」
猪熊京子:「え?なんで?いっつもここでDSやってんじゃん」
GM:ゲン坊、とはこの街に住んでいる漁師のことだ。
猪熊京子:小学生だと思ったwwww
GM:おばあちゃんですからねw
猪熊京子:「え?なんで?いっつもここで仕事サボッてんじゃん」
GM:漁の後はいつもここに寄ってお菓子を買って帰るのが彼の習慣だ。
店員:「漁が長引いてんのか…とんと来ないんだよ。」
猪熊京子:「ふーん…」首をかしげながらココアシガレットの箱を開ける。
GM:話していると、表から声がします。
漁師:「おおぉーい!みんな!」
猪熊京子:「んぐんぐ」ココアシガレットを食べる。
漁師:「早く荷物纏めて、ここから離れろ!」
GM:焦りと緊張感を感じる声色だ
猪熊京子:「ん、んん?」駄菓子屋から顔を出して声の方に注意を向ける。
漁師:この街の漁師だ。君も顔は見たことはあるかもしれない。
猪熊京子:「何だよ、オッサン!どうしたんだよ!」
漁師:「と、とにかく分らん。ヤバい奴がうろついてるって…ゲンが今方々回って避難させてる。」
猪熊京子:「…?」漁師の顔を見れば、彼が嘘をついていないことは分かる。
漁師:「他の漁師もだ。一体何が…。」
猪熊京子:「ばーちゃん、何か危ないみたいだ」駄菓子屋のおばあちゃんに呼びかける。
店員:「へ、なん…」
???:空間に、亀裂が生じる。
猪熊京子:「よく分かんないけど、いこ……」
???:漁師のすぐ後ろだ。
漁師:「あ…?」
猪熊京子:「——!」気づく。
漁師:漁師が後ろを振り返る。
猪熊京子:反応が間に合わない。
???:異形の手が漁師を亀裂に引き摺りこむ!
漁師:「あ、あ、ああぁーーーーー!?」
猪熊京子:「オッサ……!」手を伸ばすが、もう遅い!
猪熊京子:「んなッ……!」
漁師:漁師の姿が消えてしばらくした後、再び空間に亀裂が生じる。今度は猪熊さんの後ろだ。
猪熊京子:「……お、おいおい…」
猪熊京子:「な、なんだよ今の…」キョロキョロと辺りを見渡し、
???:「………。」
猪熊京子:「!」そして自分の後ろの空間の亀裂に気づく。
???:「何かと問うか?」
???:異形の男が空間から姿を現す。
猪熊京子:びくりと後ずさる。
???:数人の人間を無理やり繋ぎ合わせたかのような姿だ。
猪熊京子:「……ッ」何かを言おうとして、その姿を見て、息を呑む。
???:頭があるべき場所には何もなく、肩口、胸、腹にそれぞれ顔が付いている。
猪熊京子:「…、お、お前……何…なんだ…?」
???:「私は、天使だよ。」
???:肩口の貌が答える
猪熊京子:「……は?」言われたことを理解するのに数秒かかる。
猪熊京子:「てんし…って、て、天使?お、お前が?」
???:「君達の姿は、歪で、不完全で、異常だ。」
???:胸の貌が答える
猪熊京子:「……」
猪熊京子:呼吸を落ち着ける。
野良犬:「アウッ!ワンワン!!」
猪熊京子:冷たくなった手のひらを無理やりぎゅっと握る。
野良犬:路地から現れた野良犬が異形に吠えかける
???:それを見て優しく微笑み、野良犬を抱き上げる。
???:そして、あたりを見回した後、おもむろに駄菓子を掴みとり…
???:野良犬に、それを”埋め込んで”いく
猪熊京子:「あ…、ああ…!?」
野良犬:「アウッ!?アウアウ!!」
野良犬:「ア…ウ……」
猪熊京子:「や、やめろ…やめろよ!何して…クソッ!」
猪熊京子:こぶしを構え、異形に殴りかかります。
野良犬:出来上がったのは、駄菓子と犬の混合物。
???:「これで、少しはましになった。」
???:その拳は異形にあたる寸前で止まる
???:「迂闊に手を出すのは、得策ではないわ。」
???:猪熊さんの拳に蜘蛛の糸が巻き付いている
???:異形の怪物の体にもだ。
猪熊京子:「…!」拳に、ビリビリと痺れる感覚。
???:ぐい、と猪熊さんを引っ張る。
???:「なんともないかしら?」猪熊さんを受け止め、声をかける
猪熊京子:「って、ちょ、うわ!」引っ張られ、体のバランスを崩す。
猪熊京子:「お、お前……」そいつの顔を見上げます。
荒絹琴美:「荒絹。荒絹琴美、よ。覚えても覚えなくてもいいわ。」
荒絹琴美:黒髪の長い髪が艶めかしい、赤渕眼鏡を掛けた女性だ。
荒絹琴美:見たところ、猪熊さんと同じ制服を着ている。
猪熊京子:「…。や、覚えるよ。覚える。当たり前だろ」
猪熊京子:「あたしは猪熊京子」
荒絹琴美:「ありがとう。」微笑む
猪熊京子:体勢を立て直す。
???:「やめろ、これは、完全ではない…」
???:体に巻きつけられた蜘蛛の糸を、力を込めて引きちぎろうとしている
荒絹琴美:「話は後にして、今はここを離れましょう。ね?」
猪熊京子:「……」
猪熊京子:目で駄菓子屋のおばあちゃんを探す。
ゲン:「お、おおお!」
ゲン:ダッシュでこの場にやってきたのは漁師のゲン。
ゲン:通常の脚力の三倍はあろうかというダッシュ。おそらく…オーヴァード。
猪熊京子:「あっ…な、」なんでアンタが、と、言おうとして、
猪熊京子:「ああ!?」気づく。
ゲン:「京子ちゃん!ばあちゃんは俺が抱える!」
ゲン:「琴美ちゃんと逃げろ!」
猪熊京子:「え、あ…う、うん!」
猪熊京子:「ゲンさん!ばーちゃんを頼んだ!」
ゲン:「任せろ!」
ゲン:「二手に分かれるぞ!」
荒絹琴美:「承知しましたわ。」ゲンに微笑む
猪熊京子:ゲンさんに頷いて、琴美さんの方に振り向く。
荒絹琴美:「さ、しっかりつかまって」京子さんを抱き上げ、蜘蛛の糸を周囲の建物に伸ばす
猪熊京子:「よし…琴美!行こう!」
猪熊京子:「って、え、あっ」抱き上げられる。
荒絹琴美:蜘蛛の糸で建物を登攀し、パルクールしつつこの場から逃げ出す
猪熊京子:「うわ、ちょ、うわっ!」
猪熊京子:抱き上げられた事に動揺しつつ、何も言えずされるがままに連れてかれる。
???:「………。」ようやく、蜘蛛の糸を振りほどく
???:そして、来た道を戻り始める

GM:ロイスのみ取得可能です。
猪熊京子:うむむ、異形の怪物に取りたいです
GM:はーい
猪熊京子:ロイス/???/執着/脅威:○/
猪熊京子:これで!
GM:では次のシーンへ行きましょうか。

OP02:氷山志乃、一条凛太

GM:OP2:氷山志乃、一条凛太
GM:登場侵蝕をお願いします
氷山志乃:1d10+35
DoubleCross : (1D10+35) → 2[2]+35 → 37

一条凛太:39+1d10
DoubleCross : (39+1D10) → 39+5[5] → 44

GM:—————
GM:N市、水鏡町UGN支部
GM:雑居ビルの一室を本拠地にしている小規模な支部だ。
ラジオ:『津波警報が発令されました。付近の住民の方は速やかに避難してください』
GM:支部長のデスクの上にあるラジオから、ニュースが流れている
氷山志乃:「そういう事になさったんですね」
ラジオ:『…N市水鏡町には避難勧告が出されています』
猫又耕三郎:「いやあ、まあ、そういうことにしました。」
氷山志乃:白いブラウスにタータンチェックのジャンパースカートを重ね着た少女がラジオを見つめ、それから支部長を見る
一条凛太:「ハッハ!妥当で妥当だ。無駄がねえ」
猫又耕三郎:童顔の小男だ。くわえたばこがひどくミスマッチに見える。
猫又耕三郎:「お二人ともどうも、ありがとうございますねえ。」
一条凛太:細身のスーツに黒手袋の青年だ。手にはメモ帳を取っている
猫又耕三郎:「うちにはどうも戦闘員が少なくて。なにせ、辺鄙な田舎。事件も少ないんですよ。」
氷山志乃:「いいえ、気になさらないで下さい。そちらも突然の事態で大変でしょう」
一条凛太:「御為ごかしはいらねえぜ。ド田舎だろうと都会だろうとやることは変わんねえ。」
ゲン:よく舌が回る男だ。ちょろちょろと支部内を駆けまわり、二人のお茶を用意する様子はまるで猫みたいだ。
猫又耕三郎:よく舌が回る男だ。ちょろちょろと支部内を駆けまわり、二人のお茶を用意する様子はまるで猫みたいだ。
氷山志乃:「本当に人がいらっしゃらないんですね。支部長御自らなんて」 支部長の方に歩み寄ろう
猫又耕三郎:「ああ、失礼。本題に入りましょうね。」煙草を灰皿に置く
氷山志乃:「ええ。どうぞ支部長はおすわりになって。そしてお話しをお願いします。お茶、わたしが淹れますから」
猫又耕三郎:「ああ、ありがとうございます。まあこちらをどうぞ。」事件の資料だ
一条凛太:「おう、要点を簡潔に頼むぜ。メモ帳の余白を無駄で食いつぶしたかねー。」
GM:だいたいトレーラーで起きた事が書かれてますね。
一条凛太:茶を一息で飲み干しつつ簡単に要点を抜き出しメモしていく。かなりの速筆
氷山志乃:「三人の警察官が、溶け合ったように」 お茶を置きながら資料を眺め、座る。沈痛な面持ち
猫又耕三郎:「偶然にも、イリーガルの”フィッシャーマン”が事態に遭遇していて、周囲の住民をある程度避難させてくれました。」
氷山志乃:「不幸中の幸い、ですね。この情報自体も、"フィーッシャーマン"さんが持ち帰ってくださったんですか?」
猫又耕三郎:「現在UGNチルドレンの”極楽蜘蛛”を投入して避難活動に当たらせています。」
猫又耕三郎:「そう、”フィッシャーマン”からの情報です。」
一条凛太:「”天使”。不遜なワードを使いやがって」
氷山志乃:「……清冽なる衣に、美しい貌。白い一対の翼。そんなステレオタイプな天使のイメージは、実は一般向けであって」
氷山志乃:「神に近しい座の天使は、人の姿とかけ離れた異形であるとは、言いますけれど」
氷山志乃:「…本物の"天使"であれ、ペ"テン師"であれ、わたしたちで対応に向かわないといけませんね」 お茶を飲み一息
猫又耕三郎:「というわけで、お二人にはこのジャーム、推定としてですが、の調査及び討伐をお願いしたいんです、はい。」
氷山志乃:「わたしたち以外に投入される戦力はありますか? "極楽蜘蛛"さんとか」
一条凛太:「作戦全体の概要は必須だぜ。無駄じゃあねえ」
猫又耕三郎:「もう一人、”三月兎”というフリーランスの戦力を投入します。」
猫又耕三郎:「彼には既に作戦の概要は伝えてあります。現地で落ち合ってください。」
氷山志乃:「”三月兎”さん。これで三人ですね。相手も"元"三人ですし、丁度良い事」
一条凛太:「もっと増えてるんじゃねえの?」
猫又耕三郎:「増えないうちに、何とかしたいですね。ああ、あと」
氷山志乃:「戦力は多いに越した事はないですけれど、不本意な形で巻き込まれたひとなら、わたしは歓迎しかねます。……ん、他に何か?」
一条凛太:「ヌルいぜ発想。UGNの把握してる人間の数なんざ知れたもんだ。不確定要素を勘定に入れねえのは危ねえぜ嬢ちゃんよ」
猫又耕三郎:「N市支部から連絡が。『FH戦力が水鏡町方面へ向かった』とのこと。」
一条凛太:「おい、おい……付け足しの情報どころじゃねえだろうが、支部長サン」
一条凛太:机をカンカンと手のシャープペンシルで叩く
氷山志乃:「あら。不確定要素がさっそく来ましたね、一条さん。勘定は持っていただいても?」 微笑を向ける
一条凛太:「カッ、対処出来る方がやる。テメーも給料分は動けよ。」仏頂面
猫又耕三郎:「これは失礼」一条さんに
GM:という話をしてると、支部のドアが開きます
氷山志乃:「もちろん。給料分などと言わず尽力はします。ジャームの調査及び討伐」
一条凛太:「要点だと思うんなら言え。必要か否かはこっちの判断だが敵なら筆頭情報だろ……誰だ」
ゲン:「支部長!」
ゲン:「民間人はだいたい町の外へ避難させたぜ!」
猫又耕三郎:「うちの”フィッシャーマン”です。」
一条凛太:「ハッ、昼行灯な支部だと思ってたが存外優秀な奴がいるじゃねえか」
猫又耕三郎:ちょろちょろとゲンの傍まで歩いていく。並んで立つとまるで大人と子供だ。
猫又耕三郎:「…お前さん、訊いたよ。『何かヤバい奴がいるからみんな逃げろ』とか触れ回ったみたいじゃないか。」
氷山志乃:「お疲れ様です、"フィッシャーマン"さん。座ったままで失礼」 頭を下げる
猫又耕三郎:「まったく、正直に言っちゃってどうすんのよ。津波でも火事でも言い訳しときゃよかったのに。」
猫又耕三郎:「でも、まあ、ご苦労様。ゆっくり休みな。」
ゲン:「す、すんません…」
ゲン:猫又から冷たいお茶を受けとり、近くの椅子に座る
一条凛太:「素早く避難完了させた事実は事実だ。後からなんとでもなる。お前がやったことは無駄じゃねえ」
氷山志乃:「………」 片目を閉じて、小声で 「どちらが誠実な人で、どちらが正しい人かは分かりました」
氷山志乃:「あ、お茶、淹れ直しますよ。そのくらいの時間はありますから」 勝手に動き始める
ゲン:「…あれ、支部長、琴美ちゃんと京子ちゃんは?」冷たいお茶を一気に飲んだ後、尋ねる
猫又耕三郎:「まだ帰投してないね。荒絹さんもハヌマーンだからすぐ来るとは思うけど…」
一条凛太:席を立ち、窓からそれらしい人影が無いかを確認しよう
GM:では窓から外を見た一条さん
氷山志乃:「はい、どうぞ」 適温のお茶を淹れなおし、ゲンさんに差し出す 「他の方もいらっしゃるんですね」
GM:港の方から強いワーディングとレネゲイドの気配を感じます。
一条凛太:「—敵さんから、茶をしばいてる暇は無いだとよ!」
GM:知覚で判定をお願いします。難易度は5。
一条凛太:氷山さんも参加出来るんですかね
GM:あ、出来ます
氷山志乃:あいー
氷山志乃:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 5[4,5] → 5

一条凛太:(これで感覚1で失敗した時の言い訳が立つ…)
一条凛太:1dx ハイーッ
DoubleCross : (1R10[10]) → 1[1] → 1 → ファンブル

一条凛太:駄目だこいつ
GM:wwww
一条凛太:予防線大成功
氷山志乃:油断したな
GM:では、港を中心とした結界のようなものが貼られていることに気付きます。
GM:Eロイス:虚実崩壊です。
氷山志乃:「……」 お盆を胸に抱えて窓へ。一条さんの隣から港を見る
ゲン:「なんだあ…こりゃあ…」
氷山志乃:「空間作用……わたしの力……とは、全く違いますね。持続的に、何か……」 目を細めて
一条凛太:「分からん。」
GM:中で何が起こっているかは、中に入って見ないとWから無さそうです
一条凛太:踵を返し、外へと出る扉へ向かおう
GM:分らなさそうです
氷山志乃:「何らかの力場が発生しているんです。分かりますよ。現地に向かえば」
ゲン:「まさか、琴美ちゃんと京子ちゃん、まだあの中に…!」
一条凛太:「承知も承知だ。感知した方角を言え」
一条凛太:「無事ならすれ違ってでもここに来る。違うならその地点に調査に行く。行動一発で済むぜ」
氷山志乃:「港です。あそこに何やら来ている様子。ええと、"天使"でしたっけ。でしたら神殿でも漂着したのかもしれませんね」 お盆を置き、扉に向かう
一条凛太:「ますます気に食わねえ。救いを押し付ける奴は本物だろうとペテンだろうと最低だ。」
ゲン:「お、俺も行く。道案内だ。」
一条凛太:「支部の防備はどうすんだよ」
氷山志乃:「では、そういう事ですので失礼します、支部長。"フィッシャーマン"さんは……お休みにならないで大丈夫? 無理はしないで。こんなに寒いんですから」
ゲン:「う、それは…」
猫又耕三郎:「お前さん、ゆっくり休みな。侵蝕率も高くなってるだろう?これは支部長命令だ。」ゲンに
氷山志乃:「方角は分かっています。地図も、ここに来るまでに大体は頭に入れておきましたので。どうか体を休めて」 微笑を向ける
氷山志乃:「何かあれば、またお仕事をお願いする事になると思いますから」
一条凛太:「カツカツの事態なのは分かる。だが拠点を潰されるのは一番の無駄だ。お前は十分に仕事したんだよ」
猫又耕三郎:「あのお兄さんの言う通りさ。お前さんは仕事を果たした。」ヘッドセットを着ける。
猫又耕三郎:「ここからはこの人たちの出番だ。」
ゲン:「……すんません。お願い、します。」頷く。
一条凛太:「出向組の出番だ。給料泥棒なんざ1単語目すら言わせねー」
一条凛太:「行くぜ”フューネラルタワー”。大仰な名前に見合う実力はあると打算してる」
猫又耕三郎:「というわけで、お願いしますよ、お二人さん。オペレーターは僕がやる。」
猫又耕三郎:「作戦中不明な点があったら僕に報告してください。支部のデータベースで検索する。」
氷山志乃:「あら。名前で呼んで下さって良いんですよ」 片目を瞑り 「こちらこそよろしくお願いします、一条さん。サポートは任せて下さって結構ですので」
氷山志乃:「支部長もよろしくお願いします。……さ、行きましょう。天使様に空へお帰り願わないと」
一条凛太:「カッ、前衛後衛、無駄の無えバランスだな。地上に入り浸ってる暇はねえことを教えに行くぜ、志乃」
氷山志乃:「あら、"下の"名前なんて大胆」 くすり
一条凛太:「2文字。無駄がねえ」
氷山志乃:「風情もありませんね」
一条凛太:「会う人間の大体に言われらあ」口角を上げる鋭い笑み

GM:ロイスがあればどうぞ
一条凛太:支部長に取ろう
一条凛太:-支部長/猫又耕三郎/誠意○/無駄がある/ロイス
氷山志乃:うーむ"フィッシャーマン"さんに取ろうかなあ
氷山志乃:いや、やっぱ保留にします
GM:はーい
GM:では今日はここまでとします。
GM:おつかれさまでした!
氷山志乃:うい、お疲れ様でした!
猪熊京子:おつかれさまでした~
一条凛太:お疲れ様でした!

OP03:屋敷十四朗

GM:終わろうと思いましたがもうちょっとだけ続くんじゃ
GM:OP3:屋敷十四朗
GM:登場侵蝕をお願いします。
屋敷十四朗:屋敷十四朗の侵蝕率を+8(1d10->8)した(侵蝕率:31->39)

GM:N市、中央駅
屋敷十四朗:「水鏡町、水鏡町、か」 
屋敷十四朗:電子改札が無いことは調べ済み。切符を買う必要がある。
屋敷十四朗:「切符なんか買うのはいつぶりかね。えーと、幾らだ……?」
真砂櫂人:「640円」
真砂櫂人:その後ろから声がする。
屋敷十四朗:「あん?」 そっちを向きます。
真砂櫂人:「水鏡町行きは640円だ。だが…」
真砂櫂人:「水鏡町へはバスもある。そちらは乗り換え含めて600円。」
屋敷十四朗:「……」 腕時計をちらりと確認します。
屋敷十四朗:時間には結構余裕ある感じでしょうか?
屋敷十四朗:時間がないなら電車。そうでないならバスでゆっくり行きます。
GM:早く行った方がいいでしょうね
屋敷十四朗:「もう少し早く教えてほしかったな。そうすればバス旅行をゆっくり楽しめたんだが」
屋敷十四朗:「640円の方を選ぶとするよ。ありがとう」 切符を買う。
真砂櫂人:「そう、なら、それがあなたの答えだ…。」
屋敷十四朗:改めて、声をかけてきた人のほうを見る。見覚えはない。ないはずだ。
真砂櫂人:「別に、礼を言われるほどじゃない。僕は疑問には答えないと無性に落ち着かない性分なんだ。」
屋敷十四朗:「それはよかった。ついでにもう一つ質問に答えてくれると嬉しいんだが」
真砂櫂人:年若い少年だ。長い竹刀入れを背負っている。
屋敷十四朗:「水鏡町って、駅前に飲食店はあるのかね?」
屋敷十四朗:「おおかた地元の人間だろ。それ次第で重大な決断をしなきゃいけない」
真砂櫂人:「…答えよう。」
屋敷十四朗:「つまりその……そこの立ち食いそばを5分で腹に突っ込むかどうかなんだが……」
屋敷十四朗:「頼む。どうなんだ」
真砂櫂人:「駅前に飲食店はある。それと、僕は地元の人間じゃない。これが答え。」
屋敷十四朗:「地元じゃないのに、こんな端っこの駅の切符代を知ってるのか」
屋敷十四朗:「素晴らしいね。もし次に会う事があったら、切符代ハカセと呼ばせてくれ――それじゃあ」
屋敷十四朗:手を振って改札を潜ろうとします。なにせ時間もあまりないのだ。
真砂櫂人:「…。」屋敷を尻目に切符を買う。640円のものだ。
真砂櫂人:その後ろを付いていくように改札を抜ける。
屋敷十四朗:5dx 知覚
DoubleCross : (5R10[10]) → 6[1,2,4,5,6] → 6

屋敷十四朗:その少年が付いてくるのを、横目で捉えた。
屋敷十四朗:(……さて。同業者かね?)
屋敷十四朗:「ああ腹減った。立ち食い蕎麦を諦めるんだから、少しはまともなメシ屋があってくれよ――」
GM:少年は電車に乗り込んでいく。
屋敷十四朗:ぼやきながら電車に乗ろうと思います。
GM:電車は中央駅から発車する。
GM:水鏡町は田舎の駅だ。水鏡町に近づくにつれ、どんどんと乗客が減っていく。
屋敷十四朗:“ジャームの調査と討伐”。水鏡町に近づくにつれて周囲の景色と車内の状況、両方に気を配る。
屋敷十四朗:バロールやオルクスなら一瞬で電車内に乗り込んできてもおかしくはない。
屋敷十四朗:さっきの切符代ハカセの姿は見えますか?
GM:いますね。屋敷さんの前の席に座っています
屋敷十四朗:目の前w
屋敷十四朗:立ち上がって、一人分距離をおいた隣に座ります。
真砂櫂人:顔を僅かにあげて屋敷さんを見る。
GM:「次は、水鏡町ー、水鏡町ー。」
屋敷十四朗:「俺の記憶が確かなら、地元じゃないって聞いたはずだが」
屋敷十四朗:「なんだ?剣道の大会でもあるのか?こんな田舎で」
真砂櫂人:「それには…答えられない。」
真砂櫂人:「僕は疑問提起への”答え”を出さないと気がすまないけど、答えられないこともある。」
屋敷十四朗:「女の子の扱いと同じだな。答えが出ても口にはしないほうがいい事もある……」
屋敷十四朗:「俺は次で降りる。メシでも食って、のんびり観光としゃれこむつもりだ」
GM:電車のドアが開く。
屋敷十四朗:立ち上がって、ホームへ降りたつ。
真砂櫂人:「僕も、ここで降りる。」
真砂櫂人:同じく立ち上がって、ホームへ
屋敷十四朗:「……」
屋敷十四朗:「お前。一緒にメシでも」
屋敷十四朗:「いや、やめとこう。じゃあな」
屋敷十四朗:(次会う時は敵同士かもしれんしな)
真砂櫂人:「うん。じゃあね。」手を振って屋敷さんとは別の方向へ歩き出す。
屋敷十四朗:そのまま少年の方に背を向けて、歩き去ろうとする。
GM:その時
GM:強烈なワーディングが街を包む。
屋敷十四朗:「!」
GM:電車に残った僅かな乗客と、運転手が昏倒して倒れているのが見える
屋敷十四朗:咄嗟に古ぼけた自販機の影に入ります。周囲を警戒。
屋敷十四朗:切符代ハカセは倒れてますか?というか、姿は見えますか?
真砂櫂人:「ワーディング、おそらく…」
真砂櫂人:ちらりとワーディングの発生源の方向に目を向け
真砂櫂人:背負った竹刀入れから日本刀を取り出す。
真砂櫂人:「合流を優先した方がいい。それが答え。僕の最適解だ。」
屋敷十四朗:「待て待て。ちょっと待て」
真砂櫂人:無造作に歩き出す。その背中には
真砂櫂人:「……あなたも、オーヴァードだったんだ。」
屋敷十四朗:ボロボロになったベンチのささくれで指先を傷つける。
屋敷十四朗:血を流したまま問いかける。
屋敷十四朗:「お互いな。お前がどこに行くのか知らんが、俺の疑問に答えてからにしてくれんか」
屋敷十四朗:――ギチリ!
屋敷十四朗:虹色の血槍を生成する。
真砂櫂人:「答えられる範囲で、なら」
屋敷十四朗:「UGNか?お前」
屋敷十四朗:「情報が不足している」
真砂櫂人:「答えよう。僕はUGNじゃない。それが答え。」
真砂櫂人:「ブラム=ストーカー。それも戦闘経験は多い。」
真砂櫂人:「君の話だ。」
屋敷十四朗:(――慣れてるのか)
屋敷十四朗:「俺は仕事でここに来ている」
真砂櫂人:「君をどうするか。僕はこの疑問に答えなければならない。」
屋敷十四朗:「そうだな。どうなんだ?一緒にそこの萎びた定食屋に入って、ランチミーティングでもするか?」
屋敷十四朗:こちらからは襲いません。まだ。
屋敷十四朗:(――情報が不足している。敵なのか?味方なのか?)
真砂櫂人:「君は、UGNだね。それか、恐らくそれに与するもの。」
真砂櫂人:「でなければあんな質問はしない。」
真砂櫂人:「さらに、君と戦うのは少々骨が折れそうだ。」
屋敷十四朗:「……」
屋敷十四朗:「どうなんだろうな。もしかしたらUGNに恨みを持つ野良オーヴァードで、お前がUGNだったら即座に殺しにかかっていたかもしれん」
真砂櫂人:「野良オーヴァードが観光にこの街へ?その答えは無い。」
真砂櫂人:「君の身だしなみはきっちりと整っている。おそらく仕事に来たんだろう。」
屋敷十四朗:「は!よく観察してる!」
屋敷十四朗:「信用が命だからな。こういう仕事は」
屋敷十四朗:じりじりと間合いをはかる。
屋敷十四朗:「お前は“天使”を知っているか?」
真砂櫂人:「…答えよう。知っている。」
真砂櫂人:「と同時に、疑問の答えが今の質問で出た。」
真砂櫂人:「君は敵だ。それも、強力な。」
真砂櫂人:「ゆえに」
真砂櫂人:キ ン ッ !
屋敷十四朗:跳びます。刺突。
屋敷十四朗:血槍で右腕を斬り落としにいく。
真砂櫂人:居合!しかし、これは屋敷への攻撃ではない。
屋敷十四朗:「――!」
真砂櫂人:周囲の建造物や自動販売機を斬る。
真砂櫂人:瓦礫が屋敷の刺突を妨害する!
屋敷十四朗:「おいおい!」 攻撃は諦め、崩れ落ちてくる瓦礫を槍で切り払いながら呻く。
真砂櫂人:そして、その間に全速力で逃走!
屋敷十四朗:それを見送ります。深追いはしない。しないほうがいいと判断。
真砂櫂人:「戦闘は避ける。それが僕の答えだ。」
屋敷十四朗:「ああ、ああ。気が合うな。本当に」
屋敷十四朗:「なるべくなら戦闘は避けたい。クソ……何が“骨が折れる”だ」
屋敷十四朗:ボロボロになった駅舎を見回します。
屋敷十四朗:「骨が折れそうだ。本当に」
屋敷十四朗:ぶったぎられた自販機から、無事だったコーンポタージュを一つ失礼して
屋敷十四朗:そのままUGN支部へ向かおうと思います。
屋敷十四朗:あ、ロイスを取ります!
屋敷十四朗:名前を聞きそびれてしまったけど。
GM:どうぞ!
屋敷十四朗:敵/切符代ハカセ/好奇心/○脅威/ロイス
屋敷十四朗:これで!
GM:では次のシーンへ!
GM:の前にマスターシーンと自己紹介じゃ

マスターシーン

GM:N市、水鏡町
GM:小高い丘の上にこの片田舎には巨大な建造物が建てられている。
GM:小高い丘の上にこの片田舎には不釣り合いな巨大な建造物が建てられている。
GM:否、これは…
”ミレニアムウェポン”:「中尉!中尉!さっさとハイドロスパナを取りなさい!」
”ミレニアムウェポン”:「主砲の射角を右に2°ずらして!こんなんじゃ当たんないわ!」
”中尉”:「はぁ、履帯の整備は終わってます。」スパナを手渡す
”ミレニアムウェポン”:「ご苦労!」年若い少女だ。長い金髪をツインテールにしている。
”ミレニアムウェポン”:「しっかりと整備しなさい!これが私の都市戦闘型小型移動要塞『た108』の初陣なんだから!」
”中尉”:「名前、長くないスか。」
”ミレニアムウェポン”:「文句言わない!」
GM:二人の元に一人の少年が歩み寄る。
”ミレニアムウェポン”:「来た来た、おっそーいわよ!」
”ミレニアムウェポン”:「”アンサラー”!」
”アンサラー”:「少し、トラブルがあっただけだ。作戦行動に支障はない。」
”アンサラー”:時計に目を落とす。
”アンサラー”:「時間だ。始めよう。」
”ミレニアムウェポン”:「おっけー!」
”アンサラー”:「………あの男、そして、漂着したジャーム。」
”アンサラー”:「不確定要素が多すぎる。…僕の、僕の答えはどこだ。」

GM:今日はここで終わろうと思います。おつかれ様でした!
屋敷十四朗:へいへーい!おつかれさまです!
猪熊京子:お疲れ様でしたー!続きが超楽しみ!
氷山志乃:お疲れ様でーす
一条凛太:お疲れ様デース
屋敷十四朗:明日は何時からで!
GM:1時としましょう!
屋敷十四朗:はーい
氷山志乃:承知です!
猪熊京子:らじゃです!