19:10:エリス・トリオン:「あわよくば戦争を知らねえてめえらにも、そういう呪いを分けてやろうってなぁ」
19:10:中条総悟:「だって、ボスが一般生徒を見捨てたのがショックだったんでしょう。」
19:11:エリス・トリオン:「…………」
19:11:中条総悟:「ボスが、学園の生徒を敵と割り切っているのが、見るに堪えなかったのでしょう?」
19:11:中条総悟:「それは、エリス先輩が、ボスとは違う見方をしていたからでは?」
19:12:サード=ライブラリ:なるほど、という顔でエリスくんを見ている。
19:12:エリス・トリオン:「おま、そりゃ、……………」絶句する。
19:12:東雲 徹:あ、やられている。という顔でエリスさんを見ている
19:12:篠沢 蒼:「……」黙ってカフェラテを啜る。
19:13:篠沢 蒼:ずるるる、ずずっ、と最後の一滴まで飲み干す。
19:13:篠沢 蒼:がたん、と勢いよく立ち上がる。
19:13:エリス・トリオン:「おっま、~~~~」顔を片手で隠し、中条君を睨む。
19:13:東雲 徹:「…篠沢さん?」
19:13:サード=ライブラリ:「あ、蒼ちゃん?」
19:13:中条総悟:「失礼な言い方になるかもしれませんが…」口を閉じ、篠沢さんの方を見る
19:13:篠沢 蒼:「無道さんが、緊急時に、どうしようもないときに、他の生徒を見捨てる人だったとしても」
19:14:篠沢 蒼:「これからは二度とそうならないように、そもそもどうしようもないことが起こらないようにすればいいんです」
19:15:中条総悟:「うん。」
19:15:篠沢 蒼:「裏切るとか見捨てるとか、そんなことはもう二度とないって言えれば……」
19:15:篠沢 蒼:「『過去の不幸』なんて、本当にただの過去になりますよね」
19:15:中条総悟:「きっと、うちのボスもそう思っています。きっとエリスさんの言ったことは、後悔してる。」
19:16:東雲 徹:篠沢さん、中条くん、次いでエリスさんを見る
19:16:中条総悟:「だから、あの燃費の悪い体で、毎日見回りだってしてるんです。」
19:17:中条総悟:そして、もしかしたら
19:17:中条総悟:今不意に浮かんでしまった言葉をそのまま、口に出してしまう
19:18:中条総悟:「もしかしたら、クロノス様も、そういう『傷』をみるのがいやで、過去で英雄になろうと。」
19:18:中条総悟:「そういう気持ちが、あるのかもしれない。」
19:18:東雲 徹:「……英雄になるのは、あくまで結果で」
19:19:東雲 徹:「本質は、戦争の結果、過程をよりいいものにすること」
19:19:東雲 徹:「…みたいな、感じかな」
19:19:東雲 徹:どう? という視線を向ける
19:20:中条総悟:頷きながら
19:20:中条総悟:「『2秒で終わらせる』と息巻いてましたけどね。」
19:20:中条総悟:という
19:20:エリス・トリオン:「…………ンなこと、言われなくても分かってんだよ」
19:20:東雲 徹:「大きく出る人だね」そう言って、少しだけ笑う
19:20:サード=ライブラリ:大人びた中条くん、蒼ちゃんの勢い。両方にあてられて目を丸くしている。
19:21:エリス・トリオン:「アカデミアは理想郷なんかじゃねえ。ただ雑で、罪も罰も、何も考えず、全てを受け入れるだけだ」
19:22:エリス・トリオン:「今までの事件の仮面の犯人だって、誰かからすりゃ、絶対に許せねえ相手だったかもしれねえ」
19:22:エリス・トリオン:「だったら、——俺が理想郷にするしかねえ。俺が、……るしか」
19:23:中条総悟:「もしそれが。」
19:23:中条総悟:「俺にとって、ろくでもないものだと思ったら全力で止めますから。」
19:24:中条総悟:「だから、安心して頑張ってください。応援しています。」
19:24:中条総悟:少ししか話していないけど、口の悪くて優しいこの先輩がつくる理想郷ならそうはならないだろうと思いつつ、そう言います。
19:25:東雲 徹:「………エリスさん」
19:25:エリス・トリオン:「俺が、護るしかねえ。……それが、今の俺が出してる答えだ」
19:26:篠沢 蒼:ため息をつく。
19:26:サード=ライブラリ:「……」 ほらね、という顔をしている。妹から聞いた『根は悪い人ではない』という評価を信じていた。
19:26:東雲 徹:「正直に言うと、あなたのこと、ちょっと嫌な奴だと思ってました」
19:26:東雲 徹:「サードさんにも、その、失礼な感じでしたし」
19:26:東雲 徹:ちらとサードさんの方を見て
19:26:東雲 徹:「でも」
19:27:東雲 徹:エリスさんの方をしっかりと見て
19:27:東雲 徹:「いい人なんですね、本当は」
19:28:エリス・トリオン:「……うーるーせーえーよ!」許容限界!「てめーら、年下の癖に好き勝手言いやがって!」
19:28:篠沢 蒼:「一人で気張ってる先輩が見るに堪えないからですよ」
19:28:篠沢 蒼:「そういうの、もっと大勢を巻き込んでこそじゃないですか?」
19:28:東雲 徹:「いやあ、色々と我慢してたので。これぐらい許してくださいよ」
19:29:中条総悟:「あはははは」
19:29:東雲 徹:ずずず、とクリームソーダを呑む
19:29:エリス・トリオン:「黙れ! こちとらなあ、その結論出すまでに夏川にした八つ当たりのことなんてすっかり忘れてたんだよ!」
19:29:東雲 徹:「いい人で、酷い人ですね」そう言いながら、まだ少し笑っている
19:30:東雲 徹:「まあ、思い出したなら、謝れたりもしますよ。きっと」
19:30:エリス・トリオン:「これでマジで夏川が犯人だったら、言行不一致極まりねえだろうが!」
19:31:サード=ライブラリ:「犯人、か。そろそろ手がかりも集まってきましたし」
19:31:サード=ライブラリ:「休憩が終わったら、金庫に入った人間について風紀に聞きにいきましょうか」
19:32:中条総悟:「ですね、頑張りましょう。」
19:32:東雲 徹:「ええ。本の修復も、もう少しです」
19:32:エリス・トリオン:「あ゛ー、クソ……!」
19:32:中条総悟:優しい先輩に囲まれて笑いながら、ちらりと夢想する。
19:32:サード=ライブラリ:「君がいい人なのがわかってよかったですよ。エリスくん」 くすくす笑っている。
19:32:エリス・トリオン:「戦争参加してねえお花畑組を脅かしてやるだけのつもりが……!」
19:33:中条総悟:この人の理想のアカデミアが創られたとして。
19:33:中条総悟:それはきっと素晴らしい学園になるだろう。
19:33:中条総悟:けれど、そのアカデミアがもし、世界と反目することになってしまったら。
19:33:中条総悟:この人は、アカデミアを護るために世界と戦ってしまうのだろうか。
19:34:中条総悟:それは先の戦争よりも、より多くの悲劇を生んでしまうのでは───
19:34:中条総悟:(いや、想像ですらない。単なる妄想だな。これは)
19:34:エリス・トリオン:「おいこら三番目。サード。今の、万が一にでもフォースに伝えてみろ」
19:35:中条総悟:「とてもいい話を聞かせていただけて、嬉しかったですよ。エリス先輩。」
19:35:エリス・トリオン:「テメーのスリーサイズを芙蓉堂に調査させてバラ撒くからな」
19:35:東雲 徹:ガキ、と口に入れていた氷をかみくだく
19:35:サード=ライブラリ:[
19:35:サード=ライブラリ:「ひえっ」
19:36:サード=ライブラリ:「ぷ、プライバシーですよ!プライバシー!」
19:36:サード=ライブラリ:「伝えませんし、ばらまかせません!」
19:36:サード=ライブラリ:言われなければフォースにはこっそり言おうと思っていた。
19:36:篠沢 蒼:「……エリス先輩」力のこもった低い声が出る。
19:36:エリス・トリオン:「あァ?」
19:36:篠沢 蒼:「脅しでも言っていいことと悪いことがありますよ」
19:37:篠沢 蒼:「そんなことしたらアカデミア全女子生徒との全面戦争ですから、ね」
19:37:東雲 徹:「エリスさん、そんなことしたら、理想郷を壊した大戦犯ですよ」
19:37:中条総悟:「待って、全面戦争って言い方だと女子vs男子みたいになりません?巻き込まないでほしいんですえkど」
19:38:東雲 徹:次の氷を口に放り込み、またガリゴリと噛み砕く
19:38:東雲 徹:「大丈夫だよ中条君。僕たちは真っ先に寝返ろう」
19:38:東雲 徹:「そもそも最初から仲間でもなんでもないけど」
19:38:エリス・トリオン:「おーおー、良い度胸だなテメーら」
19:38:東雲 徹:ガリゴリ
19:39:中条総悟:「いや、でも俺、『男』ですからね。女子vs男子になってしまうと、どうしても」
19:39:東雲 徹:「それに、エリスさんのいる生徒会も、男性ばかりじゃないだろうし」
19:40:エリス・トリオン:「こ、このクソガキども……!」
19:40:中条総悟:「さてじゃあ、第二の戦争が起こる前に過去の戦争をなんとかしにいきましょうか」
19:41:中条総悟:自分の分の会計を済ませ、店から出ていく
19:41:中条総悟:マイペースだ
19:41:東雲 徹:「そうだね。行きましょう、サードさん。篠沢さんも」
19:41:東雲 徹:席を立ち、財布を取り出しながらレジの方へ
19:41:サード=ライブラリ:「そうですね。あ、私は会計別で」 結局ナポリタンのおかわりも頼んだ。
19:42:篠沢 蒼:「(これ、学生のお財布には厳しい量だもんなぁ)」サードさんの平らげた量を横目で見る。
19:42:エリス・トリオン:「……つーか、芙蓉堂はンなことしねーだろ……信用ねぇなアイツ……」
19:42:エリス・トリオン:ぼそりと呟く。サードさんあたりは聞こえたかもしれない。
19:43:エリス・トリオン:と言いながら店を出て行こう。
19:43:GM:----
19:43:GM:シーン終了前に蒼ちゃんとサードの会話があるのですが、先にいったんロイスを取りたい人はとってもいいです。
19:43:東雲 徹:ロイスの変更を行います
19:43:GM:会話の流れが残ってるうちのほうがロイス感情も選びやすいしね。
19:44:エリス・トリオン:中条くんへのロイスをネガティブの方にします。
19:44:中条総悟:そがな!?
19:44:東雲 徹:生徒会/エリス・トリオン/連帯感:○/憤懣/ロイス → いい人/エリス・トリオン/信頼:○/憤懣/ロイス
19:44:東雲 徹:ロイスはこれで!
19:44:GM:ペース崩されたしな・・w
19:44:エリス・トリオン:天敵/中条総悟/有為:/めっちゃ面倒:○/ロイス
19:44:中条総悟:先輩/エリス・トリオン/有為〇/不安
19:45:GM:面倒からめっちゃ面倒になったw
19:45:中条総悟:めっちゃw
19:45:篠沢 蒼:エリスくんへのロイス感情を 信頼〇/警戒心 に変更します
19:45:GM:信頼だよ!やったねエリスくん!
19:45:エリス・トリオン:こんな綺麗な信頼なんて欲しくなかった!
19:46:エリス・トリオン:アイツは危険だけど有事の際には頼らざるをえない奴だくらいの認識が良かった!
19:46:GM:こんなとこかな!
19:46:GM:----
19:46:GM:ラスト。
19:47:GM:『ワーテルロー』を出たあたり。風紀委員会のもとへ向かい、芙蓉堂や二階堂と合流する道中。
19:47:サード=ライブラリ:「蒼ちゃん」 そっと声をかける。
19:47:サード=ライブラリ:「ちょっといいですか。少し聞きたいことがあって」
19:47:篠沢 蒼:「……何ですか?」
19:48:サード=ライブラリ:「あ、ごめんなさい。考え事してた?」
19:48:篠沢 蒼:「いえ、これからどうするかな、って」
19:49:サード=ライブラリ:「そう。そのことです」
19:49:サード=ライブラリ:「Undineのライブ、私も見たことあります」
19:49:サード=ライブラリ:「まだ犯人が誰かはわからないけど……少なくとも、あの四人の中のひとり。ミナちゃんとはお友達なんですよね」
19:50:篠沢 蒼:「はい。……親友だと思ってます」
19:50:サード=ライブラリ:「ん……」 余計なお世話かもしれないけど、と付け足してから、
19:50:サード=ライブラリ:「……………………もし彼女が犯人だった時、どうするのか。何を話すのか」
19:51:サード=ライブラリ:「自分の中だけでいいから、決めておいたほうがいいと思います」
19:51:サード=ライブラリ:「データがありますから。仮面をかぶった人をもとの世界へ連れ戻すのは、誰かとの絆だって」
19:51:サード=ライブラリ:「あなたの一言が決め手になるかもしれないんです」
19:52:篠沢 蒼:「うーん……」
19:53:篠沢 蒼:「きっと、僕よりもずっと効果的な言葉をかけられる人がいるんです」
19:53:篠沢 蒼:「夏川さんも……もし仮に、仮面をかぶっているのなら、その人のことを、誰よりも待ってるはず」
19:54:篠沢 蒼:「だけど、彼が来られなくって、僕の他に言葉をかけられる人がいないのなら、全力で助けます」
19:55:サード=ライブラリ:「親友、だから?」
19:55:篠沢 蒼:「はい」屈託なく笑う。
19:55:サード=ライブラリ:「うん。そうですか……うん、うん」
19:56:サード=ライブラリ:「知ってますか? 迷いなく"私はあのヒトの親友だ"っていい切れる人って、かなり希少なんですよ」
19:56:サード=ライブラリ:「いい友達を持ちましたね。ミナちゃんは」
19:57:篠沢 蒼:「Undineは、特別なんです」
19:57:GM:----
19:58:GM:シーンカット。ロイスと購入ができます。
19:58:GM:さっきエリス君たちも購入してなかったと思うので、してくださいw
19:58:GM:今日はロイスと購入処理が終わったら、終わり!
19:59:中条総悟:とりあえず購入だぜー!
19:59:エリス・トリオン:あ、はい
19:59:中条総悟:何買おう、ブルーゲイル、ブルーゲイルだ!
19:59:エリス・トリオン:特にあれだ、何もなさそうなので、パープルテンプターを買います!
19:59:中条総悟:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 10[5,7,10]+2[2]+1 → 13
19:59:東雲 徹:購入は残っている…さてどうしよう
19:59:中条総悟:おしい。
20:00:篠沢 蒼:購入はジュラルミンシールド
20:00:篠沢 蒼:5dx+5>=12
DoubleCross : (5R10+5[10]>=12) → 9[1,6,7,7,9]+5 → 14 → 成功
20:00:東雲 徹:中条君がまだだったと思うので、スペリオルミックスを買ってみよう
20:00:篠沢 蒼:成功!装備しておきます
20:00:東雲 徹:3dx+2+1>=15
DoubleCross : (3R10+2+1[10]>=15) → 9[3,5,9]+3 → 12 → 失敗
20:00:GM:侵蝕がさがるに越したことはありませんしね。
20:00:エリス・トリオン:4dx+2>20
DoubleCross : (4R10+2[10]>20) → 9[4,4,9,9]+2 → 11 → 失敗
20:00:東雲 徹:お金が無い!
20:00:東雲 徹:期待させてごめんなさい。以上です
20:01:エリス・トリオン:うーむ
20:01:中条総悟:いや、あざす!
20:01:エリス・トリオン:これは諦めよう
20:01:GM:パープルテンプター、どんなんでしたっけ
20:01:エリス・トリオン:マイナーアクションでHPを10回復する 侵蝕が3上がる
20:01:エリス・トリオン:ICだ
20:02:GM:マイナー回復、地味に便利だな・・・
20:02:GM:じゃあ、あらためてシーンをカットしましょう。
20:10:GM:---------------------
20:11:GM:■MF06 - マスターシーン
20:12:GM:——あの戦争が終結して、一週間ほど。
20:12:GM:彼女と出会ったのは、たしかそれくらいの頃だった。
20:12:GM:おばあちゃんのお墓参りにいっている間に学園戦争が起きて、島への渡航が禁止になって。
20:12:GM:それで、戻ってきたときにはすべてが終わっていた。
20:12:GM:くやしい。私がいれば、活躍できたのに。
20:12:GM:……という気持ちは、なかった。それよりも、心底ホッとしたのを覚えている。
20:13:GM:私が参戦しても、『その他大勢』のひとりで終わるのがオチだったろう。現実をつきつけられるのは、恐ろしいものだ。
20:13:GM:それでも、参加すれば何かができたかもしれない。私でも主役になれたかもしれない。
20:13:GM:そんな想いを胸に抱きながら、私はひとり、修復工事が進む学園を眺めていた。
20:13:???:「……」
20:13:???:「——隣、いいですか?」
20:14:???:「うん?」
20:14:???:「なんだきさ……」
20:14:???:「!!?」
20:14:???:——第三図書館の近く。見晴らしのいい丘に立つ私の隣に、いつの間にか並んでいたのは
20:14:???:あの"Undine"のメンバーのひとり。ミナちゃん先輩だった。
20:14:夏川ミナ:「いいでしょうか」
20:14:???:エリートUGNチルドレンで、いつもキラキラ輝いている有名人。
20:15:???:まさに、私の目指す『主役』。
20:15:???:あまりに唐突な展開で、私はろくな返事を返せなかった。
20:15:???:「かっ、か」
20:15:夏川ミナ:「か?」
20:15:???:「か、かまわん。好きに、しろ」
20:15:田中智子:「この"魔王番長"……魔王クロノス様の隣にいれることを、光栄に思うがいい」
20:16:夏川ミナ:「そうですか。ありがとうございます、クロノス様」
20:16:夏川ミナ:「少し、気分転換したかったものですから」
20:16:田中智子:「……なにか」
20:16:田中智子:「なにかあったのか? 定命の者よ」
20:16:田中智子:「ずいぶんと暗い顔ではないか。悩みがあるならば、特別に、この魔王クロノスが聞いてやってもよい」
20:16:田中智子:とくに深い考えはなかった。
20:16:田中智子:なんとなく、有名人の先輩の、悩み相談にのってあげるつもりだった。
20:16:田中智子:本当に、ただそれだけのつもりだったんだ。その時は。
20:17:田中智子:「なにがあったか知らんが、貴様は運が良い。多少の後悔などはすぐに消えて失せるであろうよ」
20:17:田中智子:「このクロノス様が本気を出せば、時間を巻き戻すことなどたやすいのだからな!」
20:18:田中智子:悩み相談にのってあげるつもりだった。
20:18:田中智子:本当に、ただそれだけだったんだ。
20:18:GM:------------
20:10:どどんとふ:「中条総悟」がログインしました。
20:53:どどんとふ:「エリス・トリオン」がログインしました。
21:31:どどんとふ:「GM」がログインしました。
21:53:どどんとふ:「芙蓉堂太一」がログインしました。
21:55:どどんとふ:「篠沢 蒼」がログインしました。
21:57:どどんとふ:「エリス・トリオン」がログインしました。
21:57:どどんとふ:「東雲 徹」がログインしました。
22:06:GM:ぺぺぽ
22:07:GM:それでははじめましょう
22:07:GM:亡霊の王 嵐の夜 裏切り者の舞踏会を
22:08:GM:ミドルフェーズ7!保健室聞き込み組と、図書室で本を読む組にわかれるよ!
22:08:中条総悟:分身!!
22:08:GM:特にこれ、どっちからやってもいいんですよね。俺が今日のロール一番槍したいぜって人います?
22:09:GM:特になければ、中条&芙蓉堂組(保健室)からにします。人数少ないからそこまで長くはかからぬでしょう。
22:09:中条総悟:いけごわす!
22:09:芙蓉堂太一:いいよー
22:10:GM:じゃあそっちからやろ!
22:10:GM:■MF07-a
22:10:GM:まずは少しだけ演出が入ります。
22:10:GM:----
22:11:GM:昼過ぎの第二保健室。若槻常陸が入り浸っている保健室とはまた別の、野戦病院型保健室だ。
22:11:GM:ベッドには、"ヘミニス"によって簡易型仮面をつけられ、操られた武装風紀委員たちが横たわっている。
22:12:闇医者番長:「手はつくした。あとは患者の生きる意志次第だろう」
22:12:GM:「うーんうーん」「今日はバレンタインデー……」
22:12:GM:「俺、今年こそ夏川さんから本命チョコもらうんだ」「あの子、彼氏いるらしいぜ」「マジかよ」
22:13:闇医者番長:「あとは患者の生きる意志次第だろう。失礼する」
22:14:GM:闇医者番長が去り、好きな子の話をしたり枕投げをしたりソシャゲ周回をしていた風紀委員たちも、一人また一人と寝入っていく。
22:14:???:「…………」
22:15:???:そこに音もなく現れ、差し入れのバスケットを置いていく。
22:15:???:ひとりひとりの枕元に、丁寧に。
22:15:GM:----
22:15:GM:ということで、改めてMF07-a。
22:15:GM:芙蓉堂くんと中条くんは登場してください。
22:15:芙蓉堂太一:芙蓉堂太一の侵蝕率を+6(1d10-1->7-1)した(侵蝕率:76->82)
22:15:中条総悟:1d10+85
DoubleCross : (1D10+85) → 8[8]+85 → 93
22:15:中条総悟:ぎゃ
22:15:芙蓉堂太一:ひゃあ
22:15:GM:中条ーーー!
22:16:中条総悟:前半調子よかったのになあw
22:16:GM:Eロイスはあるから安心して!
22:16:中条総悟:優しいGM!
22:16:芙蓉堂太一:よかったね!
22:16:GM:ということで、君たちは風紀委員の四人の容疑者について聞き込みすべく、保健室にやってきた次第だ。
22:17:GM:篠沢蒼がビーちゃんのフリをして聞き出した情報ですね。
22:17:GM:言い忘れていましたが、二階堂も一緒です。
22:18:中条総悟:ひえっ自爆マン、なぜここに!
22:18:ベアトリス・ハックマン:「ん、おまえたちは……」 風紀委員たちがソシャゲ周回などをしていないか、各ベッドを見回りしていたが
22:18:ベアトリス・ハックマン:君たちに気づいてそちらを向く。
22:19:芙蓉堂太一:「や、どうもどうも。お久しぶりです」ぺこりとお辞儀をする。
22:19:ベアトリス・ハックマン:「どうした。もしやお前たちも、"悪魔の仮面"を盗んだ犯人について追っているクチか?」
22:19:ベアトリス・ハックマン:「あと、文字色が似ててとてもわかりづらいので、ちょっと待ってくれ」
22:20:中条総悟:(親切…)
22:20:ベアトリス・ハックマン:「よし、これでいいだろう」
22:20:芙蓉堂太一:「お気遣いどうもありがとうございます。まあ、ご想像の通りですね」
22:21:中条総悟:「初めまして。番長連に所属。中等部二年、中条総悟と申します。」
22:21:二階堂燈馬:「そこの地味な糸目はスゴ腕の情報屋だ。風紀の中に四人ほど、容疑者がいるという事を聞きつけてな」
22:22:中条総悟:静かに頭を下げます。さっきシミニスたちとの戦闘後に会ったことはカウントしない。すぐにエリスさんに爆破されてたからね
22:22:ベアトリス・ハックマン:「番長連に、情報屋に、絶対警備保証部か。変わった組み合わせだな……」
22:22:芙蓉堂太一:「そうそうー。僕が嗅ぎつけました」篠沢さんの件は内密にしないといけないね!
22:23:ベアトリス・ハックマン:「四人の容疑者については、まだ外部公表していないのだがな。やはりどこかから漏れてしまうか」
22:23:中条総悟:「所属がバラバラなのは、まあ、緊急を要する事態故、とお考え下さい」
22:24:ベアトリス・ハックマン:「糸目くんが嗅ぎつけたことに対しては目をつむろう。漏洩元の風紀委員を、ゴルゴダの丘に三日三晩はりつけにすれば済む」
22:24:芙蓉堂太一:「仮面について解決したいのは僕らも同じなんで……あの、お手柔らかにしてあげてくださいね」
22:25:二階堂燈馬:「中条の言う通りだ。"仮面を生み出す仮面"……悪魔の仮面をかぶった生徒は"ヘミニス"と自称していたが」
22:25:二階堂燈馬:「緊急事態だ。なりふりかまっている場合ではない」 自爆スイッチを握りしめる。
22:25:中条総悟:「自爆はまだはやいです。二階堂先輩。」
22:26:中条総悟:二階堂先輩を止めつつ。
22:26:ベアトリス・ハックマン:「実は、容疑者の行動については私も全て把握しきれていなくてな」
22:26:ベアトリス・ハックマン:「彼らの、警備中の行動をまとめた資料が今届いたところだ。そういうことなら、一緒に見るとするか」
22:27:中条総悟:ハックマン委員長の方を見る。
22:27:中条総悟:「よろしいのですか?」
22:27:芙蓉堂太一:「やったー、新鮮な資料だー」
22:27:中条総悟:意外、組織内の情報をあっさり開示してくれるとは思っていなかった。
22:28:ベアトリス・ハックマン:「君もさっき言ったはずだ、緊急事態だと。四人の容疑者のことまで知っているなら協力した方が早く済むはずだ」
22:28:ベアトリス・ハックマン:「まあ……もし」
22:28:ベアトリス・ハックマン:「既に君たちが、"こいつが犯人だ!"と目星をつけているやつがいるなら、先に聞いておきたいのだが。どうだ?」
22:29:二階堂燈馬:「俺は、連城とやらが怪しいと思っている。おっちょこちょいなやつだと聞いたからな」
22:29:中条総悟:「それについては、何とも。」
22:29:芙蓉堂太一:「……や、全然見当もつかないですね。だからこっちに来たんで」
22:30:中条総悟:「ただ、一つ、気にしていることはあります。」
22:30:ベアトリス・ハックマン:「ん?」
22:30:ベアトリス・ハックマン:「なんだ。言ってみろ」
22:30:中条総悟:「これは、風紀委員の方々には、皆さん当てはまってしまうのかもしれませんが。」
22:31:中条総悟:「ハックマン委員長から見て、この4人中で最も善良な性質を持ち、そして意志の強い方、というのはどなたになりますか?」
22:31:ベアトリス・ハックマン:「ほう……?」
22:31:GM:
GM:■過去、金庫室に入った風紀委員について
GM:
風紀委員会は、過去に高い実績をあげた委員に現場責任者を任せており
金庫内には現場責任者しか入れないようにしていた。
過去一ヶ月の現場責任者は下記四名。
[第一週] "サイレントノイズ"ベアトリス・ハックマン
[第二週] "ヤヌアリウス"連城夕太
[第三週] "ジェミニ-5th"夏川ミナ
[第四週] "プレシオジテ"若槻常陸
22:32:GM:ベアトリスが口元に手をあて、少しの間思案する。
22:32:ベアトリス・ハックマン:「まあ、私はいったん置いておくとして……残り三名だな」
22:33:ベアトリス・ハックマン:「正直、連城も夏川も若槻も甲乙つけがたい。みな優秀……」
22:33:ベアトリス・ハックマン:「……みな優秀で、正義感が強く、意志も強い」
22:33:ベアトリス・ハックマン:「だが、誰かひとり選ぶとしたら」
22:34:中条総悟:ベアトリスさんの言葉の続きを待っている。
22:34:芙蓉堂太一:「……」
22:34:中条総悟:組織の長として、部下を見極める眼力をこの人は持っているはずだ。
22:34:ベアトリス・ハックマン:「この中で唯一の正規UGNチルドレン。UGNで12個しかない"ゾディアックウェポン"を与えられた、生粋のエリート」
22:34:ベアトリス・ハックマン:「あといいにおいがするし、アイドルランキングで1位になったし、脚もすらっとしていて綺麗な」
22:35:ベアトリス・ハックマン:「"ジェミニ-5th"、夏川ミナ。彼女だろうと思う」
22:35:GM:一瞬だけデレッとよだれをたらしかけたベアトリスが、もとのキリッとした顔に戻り、そう言い切る。
22:35:中条総悟:「それは、いい匂い云々をのぞいても?」
22:35:芙蓉堂太一:ほう、と息を吐く。真ん中のところはあんまり気にしないようにしよう。
22:35:ベアトリス・ハックマン:「いい匂い?なんの話だ?」
22:36:中条総悟:「いえ、失礼しました。なんでもありません。」
22:36:ベアトリス・ハックマン:「とにかく、夏川だ」
22:36:ベアトリス・ハックマン:「それがどうかしたのか、中条とやら」
22:36:中条総悟:「貴重な意見、ありがとうございます。」
22:37:中条総悟:「これは、俺の経験からの推測になりますが。」
22:37:ベアトリス・ハックマン:「うむ」 話を聞きながらリモコンを操作すると、保健室の天井が大きく割れ、大型液晶ビジョンと各種再生機器が降りてくる。
22:37:中条総悟:「過去に、俺が対峙した仮面の生徒は、自分の行いを正義……とまでは言わないまでも。」
22:38:中条総悟:「当然のこと、称賛されることはあれど非難されるはずの行いとして考えている節が見られました。」
22:38:中条総悟:「それなのに。」
22:38:中条総悟:>"ヘミニス":「……おもしろいな。"クロノス"じゃないけど、おもしろくなってきた」
>"ヘミニス":「悪事を働けば、かならず正義の味方が現れるってわけだ。……いいだろう!」
>"ヘミニス":「用があるのは芙蓉堂太一と篠沢蒼だけだけど」
>"ヘミニス":「——ここはひとつ、遊んであげるよ!」
22:38:GM:自動で照明が暗くなり、アロマが焚かれ、映像が飛び出る3Dグラスやポップコーンが乗った台が君たちの前にスライドしてくる。
22:39:中条総悟:「"ヘミニス"は、自分の行いを悪であると断言した。」
22:39:二階堂燈馬:「……そういえばそうだな。自分が悪で俺達は善だと、明確に割り切っていたように見える」
22:40:二階堂燈馬:気づいていたか? という視線を芙蓉堂くんに向けている。
22:40:中条総悟:「故に、仮面を被っていながら、自分たちの行いを悪と思ってしまうほどに善良で」
22:40:芙蓉堂太一:「なるほどねー。いやあ、これ面白いですね」3Dグラスをかけているので、表情は読めないかもしれない。
22:40:中条総悟:「そして、自分の行いを悪であると理解しながら、実行する強い意志を待った人間が犯人じゃないかと思ったんですけど、え、なにこれ?きいてます?」
22:41:ベアトリス・ハックマン:「……いや、聞いている。私は聞いているから安心しろ」
22:41:ベアトリス・ハックマン:「なるほどな……確かにそうなると、正義感が強く、かつ純粋な人物……」
22:41:芙蓉堂太一:「……そうだとしたら、なおさら早く解明しなきゃいけないじゃないですか」
22:41:中条総悟:「一人だけ真面目に喋ってるみたいで恥ずかしいんですけど」
22:42:二階堂燈馬:「この保健室の設備が悪い。金ばかりかけて、こんな無駄なものを」
22:42:芙蓉堂太一:「誰だとしたって、そんな人が仮面を被ったんなら、とっとと解決しなきゃなんない」
22:42:芙蓉堂太一:3Dグラスはかけている。
22:42:ベアトリス・ハックマン:「わかった。なら、今の中条の視点を意識しながら」
22:43:ベアトリス・ハックマン:「この、金庫内の監視カメラ録画映像を観てみよう」
22:43:芙蓉堂太一:(……友達なら、なおさらだ)
22:43:ベアトリス・ハックマン:「そして、可能なら見極めてくれ」「————誰が犯人かを」
22:43:GM:監視カメラの映像をおさめたDVDが再生される。
22:43:GM:【第一週】
22:43:中条総悟:「…娯楽じゃなかったんですね。失礼しました。」
22:43:中条総悟:3Dグラスをかける
22:44:ベアトリス・ハックマン:「当たり前だ!緊急事態だと言ったはずだぞ!」
22:44:ベアトリス・ハックマン:「だがそれはそれとして、水分補給などはしておけよ。あの学園戦争の時は水分補給を怠って倒れたヤツも居たからな」
22:44:GM:第一週。ベアトリスが普通に金庫にやってきて、見回りをして、出ていく。
22:45:GM:ただそれだけだ。何もおかしいところはありません。それが7日ぶん繰り返されて終わる。
22:45:芙蓉堂太一:「ほんとに飛び出すなあこれ。すごいや」
22:46:GM:飛び出ているおかげで、普段なら見えないようなすみっこまで金庫室内が見渡せるでしょう。
22:46:二階堂燈馬:「……普通だな。特におかしなところも見当たらない」
22:46:中条総悟:飲み物を口に運ぶ、炭酸飲料が入っていたのでびっくりしてむせてしまう。
22:46:中条総悟:「けほっけほっ」
22:46:ベアトリス・ハックマン:「次に行こう。第二週」
22:46:中条総悟:「失礼。そうですね、特に異常な点は見当たらないかと」
22:46:GM:【第二週】連城[第一週] "サイレントノイズ"ベアトリス・ハックマン
[第二週] "ヤヌアリウス"連城夕太
[第三週] "ジェミニ-5th"夏川ミナ
[第四週] "プレシオジテ"若槻常陸
22:47:GM:[第二週] "ヤヌアリウス"連城夕太
22:47:GM:連城という、中等部の男子生徒が金庫室に入ってきますね。
22:47:GM:仮面の入ったガラスケースを前後左右からきょろきょろ眺めた後、
22:47:GM:恐る恐るガラスケースにタッチしたり、念波を送ったりしている。
22:47:芙蓉堂太一:「……」
22:47:GM:さらには、部屋の隅にある緊急通報ボタンに手を伸ばし、「やっぱやめよう」って感じで引っ込めていたりする。
22:47:芙蓉堂太一:「何やってんの?」
22:48:中条総悟:「ハックマン委員長、これは?」
22:48:ベアトリス・ハックマン:「待て。こいつは、こいつも、やるときはやるやつなのだ」
22:48:中条総悟:「何者かと内通し、仮面を盗み出す下準備をしている、とも取れない気がしますが。」
22:48:ベアトリス・ハックマン:「先日の極寒事件を解決したのを評価して、金庫番に任命したのだが……」
22:49:中条総悟:取れないでもない
22:49:GM:映像の中の連城は、緊急通報ボタンを押すのをやめてその場を去ろうとし、
22:49:GM:次の瞬間、足をすべらせて後頭部を緊急通報ボタンにしたたかにぶつける!
22:49:GM:警報!かけつける警備員!
22:50:ベアトリス・ハックマン:「こういった事があって、残りの6日は他の者が代理を行った」
22:50:中条総悟:「或いは、仮面が既に入れ替わっていることに気付き、緊急警報ボタンを押そうとしたが確証なしに押すのは危険だと思ってやめたとか」
22:50:中条総悟:「違った。」
22:50:芙蓉堂太一:「第一週に比べてエンタメに振っているなあ」
22:50:芙蓉堂太一:「え、これ仮面自体は大丈夫だったんですよね?」
22:50:ベアトリス・ハックマン:「ああ。結論から言うと、残りの6日は翌週担当だった夏川が代理を行ってな」
22:50:ベアトリス・ハックマン:「その映像も残っている。ほら」
22:51:GM:ベアトリスが早送りすると、連城にかわって仮面をチェックする夏川ミナが現れます。六日分だ。
22:51:GM:そしてそのまま、翌週の七日分も流れる。夏川ミナは第二週と第三週、両方の担当だった。
22:51:中条総悟:(彼女が、夏川さん)
22:52:芙蓉堂太一:「なるほどね……」
22:52:GM:いかにも生真面目そうな女子生徒です。無駄口を叩かず、淡々とチェックリストにある確認項目を埋め、金庫室を出る。それを繰り返す。
22:52:二階堂燈馬:「こいつが犯人ではない、ということか……」
22:52:二階堂燈馬:「となると、最後の週の若槻常陸か」
22:53:二階堂燈馬:「あるいは、生徒会のエリス、影……のどちらかが犯人なのではないか?」
22:53:芙蓉堂太一:「うーん、盛り上がりにかけるけど主演の魅力で保たせていますね」じっと映像を見ながら。
22:53:中条総悟:「結論は、映像を最後まで見てからでも遅くはないでしょう・」
22:54:ベアトリス・ハックマン:「そうだろう。夏川はかわいいし、いいにおいがするんだ」
22:54:ベアトリス・ハックマン:「そして、たしかにそうだ。映像は最後まで見るべきだろう」
22:54:ベアトリス・ハックマン:「…………実は」
22:54:中条総悟:「ですね。しかし、皆さんがエリート、だとかギフテッドだとかいうから、もっと強そうな見た目をされているのかと。」
22:54:ベアトリス・ハックマン:「私はこの週、別件で島外に出ていてな。若槻の行動については、今日この場ではじめて把握する」
22:54:中条総悟:ベアトリスさんのほうを見る
22:55:芙蓉堂太一:「アイドルできてたくらいだしね。こういう子」
22:55:ベアトリス・ハックマン:「体格も平均程度だからな。155cmの44kgだ」
22:55:ベアトリス・ハックマン:「まあ、それだけ厳しい訓練を積んできたということだろう。自分を押し殺して」
22:56:芙蓉堂太一:「正確な把握だ」
22:56:ベアトリス・ハックマン:「チルドレンとはそういうものだ。……再生してもいいか?」
22:56:中条総悟:「……チルドレンは、過酷ですからね。」
22:56:中条総悟:「お願いします。」
22:56:芙蓉堂太一:「どうぞ」
22:56:どどんとふ:「GM」がログインしました。
22:56:GM:[第四週] "プレシオジテ"若槻常陸
22:57:GM:再生が再開される。第四週の頭、金庫室に入ってきたのは、
22:57:GM:――夏川ミナだ!
22:57:芙蓉堂太一:「あれっ」
22:57:GM:ということで、中条くんと芙蓉堂くんは知覚で振ってください。難易度は7。
22:57:中条総悟:いくぜ!
22:57:ベアトリス・ハックマン:「なに……!?」
22:57:中条総悟:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 8[1,6,7,8]+1 → 9
22:57:二階堂燈馬:「おいどういうことだ!話と違うぞ!」
22:57:中条総悟:あぶねえ
22:57:芙蓉堂太一:6dx+1=>7
DoubleCross : (6R10+1[10]>=7) → 8[2,7,7,7,8,8]+1 → 9 → 成功
22:57:GM:二人は完璧に同じタイミングで気がつく!
22:58:GM:DVDの入っていたケースに、小さく注意書きがついています。
22:58:中条総悟:そっち!?
22:58:芙蓉堂太一:画面ではなかった
22:58:GM:【若槻常陸は体調不良のため、保健室で療養。そもそも車椅子だと段差の大きい金庫室には入れなかった】
22:59:GM:【連城のときと同じように投票を行い、夏川さんに代理が決定しました】
22:59:中条総悟:「………」
22:59:芙蓉堂太一:はっと横を見てケースに気が付きます。
22:59:中条総悟:「芙蓉堂先輩」
22:59:芙蓉堂太一:「……うん」
22:59:中条総悟:「ハックマン委員長って、もしかして実はお茶目で可愛げのある方だったりします?」
23:00:芙蓉堂太一:「本人はシリアスなつもりなんだよ……」
23:00:中条総悟:自分で選んだ3名のうち2名が金庫番に適していないことに気付かない間抜け、と先輩に向かって言うわけには言かないので遠回りに表現する
23:01:GM:君たちがそう話している間にも、映像は進行する。
23:01:GM:最終日。つまり、生徒会へ管理を移譲する前日。
23:01:中条総悟:「なるほど。エリス先輩の仰る通り、懐の広い学園ですね。ここは」
23:01:GM:普段ならさっと見回りを終えて出ていくはずの夏川ミナが、この日に限って出ていかず、じっとガラスケースを見ている。
23:01:GM:そして、
23:02:芙蓉堂太一:「……いいとこでしょ?」画面を注視しながら。
23:02:GM:映像が大きく乱れます。何度も何度も複数のノイズが走る。
23:02:中条総悟:「この乱れは」
23:02:GM:卓越した知覚を君たちならわかるかもしれない。ノイズが途切れたほんの一瞬の隙間に、
23:02:GM:仮面が小さく、紫色に光っている。誰かを誘惑するように。
23:03:GM:そして画面が数秒ブラックアウトし――
23:03:GM:それきりだ。それ以降の映像は、残っていない。
23:03:中条総悟:「録画機器の異常、それとも、クロノス様……?」
23:04:芙蓉堂太一:「順番的にはどうなのかな。クロノス様はこの後……?」慎重に。
23:04:二階堂燈馬:「あの仮面は、相手にふさわしい仮面を生み出すのだろう」
23:05:中条総悟:「そうか、なら。」
23:06:二階堂燈馬:「夏川にも、力を授けたんだろうな……おそらくは」
23:06:二階堂燈馬:「正義感が強いのなら、自分が悪事をはたらくところは観られたくないだろう」
23:06:中条総悟:「ハックマン委員長。」
23:07:芙蓉堂太一:「……悪事と、そう思ってるんだな」3Dグラスは外さない。
23:07:中条総悟:「風紀委員として、夏川さんの消息を把握されていますか?」
23:07:二階堂燈馬:「夏川にぴったりな能力は、"偽装"と"隠蔽"だろうな。悪魔の仮面と親和性が高いわけだ」
23:07:ベアトリス・ハックマン:「彼女が授業に出ていないと知ったのは、つい今朝がただ。調査はしているが……」
23:07:ベアトリス・ハックマン:首を横にふる。
23:08:ベアトリス・ハックマン:「芙蓉堂と言ったか? 夏川から君のことは聞いている。頼れる友人だと」
23:08:ベアトリス・ハックマン:「君なら夏川の行方を知っているだろうと思ったんだが」
23:08:中条総悟:思考を切り替える。"ヘミニス"は、いや、すくなくともさいしょに仮面を持ち出したのは夏川ミナだ。ならば彼女のことを調べなくては。
23:08:芙蓉堂太一:「……そう言ってましたか。よかった。……よかったのかな」
23:09:ベアトリス・ハックマン:「言っていた。しかも定期的に、自慢げに」
23:09:ベアトリス・ハックマン:「ちょっとお前が羨ましい。呪い殺したいくらいには」
23:09:芙蓉堂太一:「僕は何もできてません。……でも。探します」
23:10:ベアトリス・ハックマン:「頼む。……夏川を見つけてやってくれ」
23:10:ベアトリス・ハックマン:「それは友人である、お前の務めだろうと思う」
23:10:芙蓉堂太一:「……ついでに、呪術部で呪い返し教えてもらわないとな」グラスを外す。いつもの糸目だ。
23:10:GM:そういってベアトリスは再生機材を片付け、部屋の隅で他の委員と連絡をとりはじめます。
23:11:GM:芙蓉堂くんと中条くんは図書館チームにこのことを伝えにいってもいいし、
23:11:GM:ちょっとここで会話をしてもいいでしょう。
23:11:中条総悟:片付けの際の雑音に紛れながら、芙蓉堂先輩に声を掛けます。
23:11:ベアトリス・ハックマン:「ああ、私だ。ベアトリスだ。もう一度夏川ミナの所在を……ん?」
23:11:中条総悟:考える。夏川ミナが、ヘミニスであるならば。クロノス様は。何をしようとしているのか。
23:12:ベアトリス・ハックマン:「さっきも電話した? そんなことはないだろう。私は外回りを…………」
23:12:中条総悟:「芙蓉堂先輩。」
23:12:芙蓉堂太一:「……ん。何?」ぐいっと飲み物を飲む。
23:13:中条総悟:「「図書室で、ちらと話されていた。夏川さんとの会話について、伺ってもよろしいですか。」
23:13:芙蓉堂太一:「ん、ああ。いいけど?」
23:13:中条総悟:>芙蓉堂太一:「夏川さんは……うーん。僕は一度ちょっとした相談を受けた」
>芙蓉堂太一:「『もし時間を巻き戻して過去を変えられるとしたら』って相談だ」
23:14:中条総悟:「『もし時間を巻き戻して過去を変えられるとしたら』」
23:14:中条総悟:「そう、聞かれて、先輩はどのように答えたのでしょう・」
23:15:芙蓉堂太一:「そこなー」
23:15:芙蓉堂太一:「僕もわりと自分でびっくりしたんだけど。『僕はやらない』って答えた」
23:16:中条総悟:「自分でも、意外だと思われたのですか?」
23:16:芙蓉堂太一:「そうだね。わりと後悔はいろいろあると思ってたし……夏川さんが言ってた戦争の件も、その前も」
23:17:芙蓉堂太一:「でも、実際質問されたら、僕はやらないなあって」
23:17:中条総悟:「なるほど…」
23:17:二階堂燈馬:「なぜやらないんだ? 後悔はあるんだろう」 横から口を挟む。
23:18:中条総悟:「それは、なぜ?」
23:18:二階堂燈馬:「なんらかの美学か」
23:18:中条総悟:二階堂さんと言葉がかぶる。
23:18:芙蓉堂太一:「うーん、そうだなあ」少し考える。
23:18:中条総悟:不躾であるが、聞いておきたいことだ。
23:18:芙蓉堂太一:「じゃあ、逆に質問をしよう」
23:19:中条総悟:「はい。」
23:19:芙蓉堂太一:「君がさっきみたいに大勢の仮面の生徒に囲まれて、反撃をしようとして……そうだな。オーヴァードじゃない一般人の友達を巻き込んでしまったとする」
23:20:芙蓉堂太一:「その相手は攻撃に巻き込まれて怪我をしちゃった。ついでに、何か大事な物が破損してしまったりした」
23:20:中条総悟:「……」
23:20:芙蓉堂太一:「思い出の品とか、なんでもいいけど。君はその場合、やり直したいと思う?」
23:21:芙蓉堂太一:「あ、別にどっちでもいいよ。どっちが正解とかじゃない」
23:21:中条総悟:俯き、考える。
23:22:中条総悟:先輩は、今日あったばかりの自分に、大事なことははなさそうとしてくれている気がする。
23:22:中条総悟:放そうと
23:22:中条総悟:話そうと
23:23:中条総悟:ならば、自分も自分もその問いに誠意をもって答えなければならない。
23:23:中条総悟:「………」
23:23:中条総悟:「傷つけたのが、俺だとしたら。」
23:23:中条総悟:「俺はやり直したいと思います。」
23:24:中条総悟:「ただ、それを決める権利は、俺にはないとも思います。」
23:24:芙蓉堂太一:「うん、そうだよね。じゃあさ、条件がさらに増えたとしたら」
23:24:中条総悟:「やり直すかやり直さないかは、傷つけられた側が決めるべき事柄だと。」
23:25:芙蓉堂太一:「ああ、なるほど。そっちか」
23:25:中条総悟:「ええ、もう一つ付け喰わさせていただくなら」
23:26:中条総悟:「俺が傷つけられた側なら、やり直すことは選ばない。何故なら、その選択の先に、今の俺があるからです。」
23:26:芙蓉堂太一:「君は強いなあ—」
23:27:中条総悟:「『男』ですから。」
23:27:芙蓉堂太一:「本当はね、さっきの話には続きがある。条件を足そうとしたんだ」
23:28:中条総悟:「聞かせていただいても_
23:28:中条総悟:?」
23:28:芙蓉堂太一:「相手が大勢で、友達を守れたのは僥倖だった、とか。友達は全然自分を責めたりはしなかった、とか」
23:28:芙蓉堂太一:「でも君は、そんなことしなくてもちゃんと選べるんだな」
23:29:中条総悟:「………」
23:29:芙蓉堂太一:「……僕はさ、まあ昔そういうことがあって。君みたいなことも考えたよ。でも、本音のとこだと……これがベターな選択だったから、と思ってた気がする」
23:30:芙蓉堂太一:「戦争の時だってね。いろいろきついことがあって、でもどうにか結果は良かったからねって」
23:31:芙蓉堂太一:「……ヘミニスは、そう思えなかったんだね」
23:32:中条総悟:「…優しい方なんですね。先輩は」
23:32:中条総悟:「そして、強い人だ。」
23:33:芙蓉堂太一:「初めて言われた気がする! Sレアだ」
23:33:中条総悟:「選択するということが、何かを切り捨てることだと知りながらそれを為し、切り捨てられたことが話をずっと忘れずにいる。」
23:33:中条総悟:「それを、強くて優しいと言わずになんと言いましょう。」
23:34:中条総悟:そんな先輩にだから。
23:34:中条総悟:「聞きたいことがあります。」
23:34:芙蓉堂太一:「ん」
23:34:中条総悟:「もし、そのご友人を傷つけた過去がなかったとしたら」
23:35:中条総悟:「先輩は、幸せだったと思いますか?」
23:35:芙蓉堂太一:「その過去がなかったら、僕は……全部背負ってアカデミアに来ることはなかったと思う」
23:36:芙蓉堂太一:「情報屋にもなってないし、夏川さんたちとも会ってない。人生とも」
23:36:芙蓉堂太一:「それが幸せかそうでないかはわからないよ」
23:37:中条総悟:「そうですか。」
23:37:芙蓉堂太一:「でも僕は今幸せなので、まあ、比較はできないねえ」
23:37:中条総悟:「やっぱり、先輩は強い人だ。」
23:37:芙蓉堂太一:「むずがゆいなあー。……あ、そうだ。後でぽたぽた焼きを買ってあげよう」
23:38:中条総悟:「俺は、過去の傷を克服するために生きています。そのことから逃げたいと思わない。」
23:38:芙蓉堂太一:「口止め料に……」
23:38:中条総悟:「けど、もしこの傷がなかったら、それはそれで幸せだったんじゃないか。と考えてしまうんですよ。」
23:39:中条総悟:笑う
23:39:中条総悟:「ぽたぽた焼きは頂きます。好物ですので。」
23:39:芙蓉堂太一:「うん」笑い返す。
23:39:芙蓉堂太一:「あと訂正だ。僕がやっちゃったのは友達じゃなくて弟。双子のね」
23:40:中条総悟:クロノス様たちがそんな風に過去を変えられるなら、あるいはみんなが幸せになれるかもしれない。俺は、それを否定することが出来るのだろうか。
23:40:中条総悟:目を丸くする。
23:40:中条総悟:「いいんですか。あったばかりの俺に、そんなことまで話して。」
23:40:芙蓉堂太一:「正確でない情報、嫌いなんだよね」
23:41:芙蓉堂太一:「別にそこまで重要ではないし……サードさんのスリーサイズの次くらいだ」
23:41:中条総悟:「わあ、これからも先輩を情報源として頼ってしまいたくなるような言葉だ・」
23:42:GM:----
23:42:GM:シーンカット。ロイスと購入ができます。
23:43:芙蓉堂太一:ロイス! 中条総悟/○敬意/嫉妬 すごいなー強いな—うらやましいなー
23:44:中条総悟:先輩/芙蓉堂太一/親近感○/不安
23:44:GM:購入もしなさい!
23:44:芙蓉堂太一:購入は照準器かなあ
23:45:中条総悟:スペリオルミックス
23:45:中条総悟:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 4[1,4,4]+1 → 5
23:45:芙蓉堂太一:あ、中条くんのスペリオルの方が先だ!
23:45:中条総悟:応急手当すら変えない!!w
23:45:GM:おそらく購入はこれがラストか、もう一回あるかないかという感じがあります。
23:45:GM:買いたいものがあるなら全力で挑むといいでしょう。
23:45:芙蓉堂太一:7dx+2=>15 スペリオルミックス
DoubleCross : (7R10+2[10]>=15) → 9[1,2,2,3,6,8,9]+2 → 11 → 失敗
23:46:中条総悟:ありがとうパイセン!!
23:46:芙蓉堂太一:たりない! おわり!
23:46:GM:失敗してる・・
23:46:GM:----
23:46:GM:じゃあ次のシーン!
23:46:GM:■MF07-b
23:46:GM:図書館で、復元した盗まれた本の内容を確認するシーンです。
23:47:GM:シーンプレイヤーは篠沢。東雲、エリスも登場可能です。
23:47:GM:登場をどうぞ。
23:47:篠沢 蒼:侵蝕率+9(1D10->9)(侵蝕率:65->74)
23:47:東雲 徹:67+1d10-1 登場します
DoubleCross : (67+1D10-1) → 67+2[2]-1 → 68
23:47:GM:あっ低い
23:47:東雲 徹:なんか調子いいなあ
23:48:エリス・トリオン:1d10+72-1
DoubleCross : (1D10+72-1) → 9[9]+72-1 → 80
23:48:GM:あっ高い
23:48:エリス・トリオン:kimisa^
23:48:GM:では、第三図書館・談話室。
23:48:エリス・トリオン:今回ほんと高いなー
23:48:GM:君たちはサードがアーカイブ的なものから修復した、三冊の本を前に座ったり立ったりしています。
23:49:サード=ライブラリ:「はぁぁ、疲れた……でもこれで、盗まれた本はほぼ完璧に復元できたと思います!」
23:49:東雲 徹:「お疲れ様でした。上手く手伝えてたか、どうか」
23:49:サード=ライブラリ:芋ようかんをかじりつつ、お茶を飲んでいます。君たちにも同じものが出ているので、手を付けてもつけていなくてもいいでしょう。
23:50:サード=ライブラリ:「いえ、助かりました。さすがは図書委員ですね」
23:50:エリス・トリオン:「で? 内容は?」 少し離れた位置の長椅子に寝っ転がっている。
23:50:サード=ライブラリ:「本を大事にしてくれるので安心できました」
23:50:篠沢 蒼:「おおー……こんなこともできるんですね」復元されたアカデムーをパラパラめくる。
23:50:東雲 徹:「いや…そんな風に言ってもらえると…」照れ照れ
23:50:GM:
・アカデムー(10年前、アカデミア解説当初にオカ研が書いたもの)
・アカデムー別冊:本当にあった!いにしえのタイムゲート!
・アカデムー別冊:"できる!時間遡行のヒミツ"
23:50:篠沢 蒼:「(……自分では読まないんだ)」エリス先輩を無言でチラ見。
23:50:GM:じゃあ、蒼ちゃんがぱらぱらめくると、こんな内容が飛び込んでくるでしょうね。
23:51:GM:(他の二人は後ろから覗き込んだり、行間で共有されたことにしてもいいです)
23:51:東雲 徹:「…っとと」
23:51:東雲 徹:篠沢さんの後ろから…距離を十分にとりつつ覗きこみます
23:52:GM:
――ピラミッドから出土した古文書によれば、この学園島にはピラミッド以外にも超古代文明の遺跡が眠っているようだ。
遺跡は大小様々だが、特に強い力を持つのは次の三つと書かれている。
23:52:GM:・【ガイアメモリ】
23:52:GM:この島で起きたあらゆる情報が蓄積された異空の本棚。図書館の化身であるライブラリ姉妹は、この【ガイアメモリ】の一部だろうと我々編集部は推測している。
23:52:GM:・【ウラヌスサイス】
23:52:GM:島と波長の合う人間、すなわち王家の血筋だけが扱える超兵器(らしい)。一振りで山を消し去り、二振りで嵐を呼び、三度振れば島すら沈める(らしい)。古代の人間も見たことがない(らしい)。
23:53:サード=ライブラリ:「……残り二つは置いておくとして。重要なのは、これ」
23:53:GM:・【クロノスゲート】
23:53:GM:強力な時間操作能力者とリンクすることで、過去へ通じるポータルを開く。ゲートというからにはどこかに設置されているのだろうが、まだ見つかっていない。
23:53:GM:ゲートについては、来月発売の『本当にあった!いにしえのタイムゲート!』に詳細を書くので、気になる人は買ってくれ!
23:53:GM:そう締めくくられてますね。
23:54:サード=ライブラリ:「アカデムーですし、与太話だと思っていたんですけど……」
23:54:サード=ライブラリ:「なんかここまでくると、逆に真実味を帯びてきませんか?」
23:54:篠沢 蒼:「推測、らしい、だろう、まだ見つかっていない……オカルト雑誌にありがちですね」
23:54:東雲 徹:「……でも、ドンピシャな内容ですね」
23:55:サード=ライブラリ:「ウラヌスサイスとか、9割9部が推測ですしね」
23:55:サード=ライブラリ:「ドンピシャなんですよね……」 ため息をつく。
23:55:東雲 徹:「で……その来月発売というものが」
23:55:サード=ライブラリ:「はい。そっちの本です」
23:56:東雲 徹:今度は自分で手に取って読んでみよう
23:56:東雲 徹:目次に目を通して、それらしいページを開く
23:56:篠沢 蒼:顔を近づけてそちらの本を覗き込む。
23:56:サード=ライブラリ:「私もそっちの二冊はまだ読んでいないんですよね。ちょっと失礼します、東雲くん」
23:56:東雲 徹:つつつ……と、距離を調整しつつ、読み進める
23:56:サード=ライブラリ:蒼ちゃんの反対側から覗き込むように顔を突き出す。
23:57:東雲 徹:ととと……と反対方向へ微修正
23:57:サード=ライブラリ:両手は東雲くんの肩に置いている。
23:57:東雲 徹:「(………なんだ、この状況!?)」
23:57:エリス・トリオン:(……何やってんだアイツら)
23:57:サード=ライブラリ:「エリス君!エリス君もこっち来て読みましょうよ!」
23:57:篠沢 蒼:「東雲くん、読みづらいからじっとして……」
23:57:エリス・トリオン:「何やってんだお前ら」
23:57:東雲 徹:「………本、読んでます」
23:58:サード=ライブラリ:「はい」
23:58:東雲 徹:「はい」
23:58:東雲 徹:じっとします
23:59:GM:・本当にあった!いにしえのタイムゲート!
23:59:GM:――我らオカルト研究部は、ついに【クロノスゲート】の所在地を突き止める事に成功した!
23:59:GM:
さて。クロノスゲートだが、これは【第三図書館の地下深く】に存在することがわかった。
談話室の奥にある隠し扉から、ゲートのある儀式の間へ飛ぶことができるだろう。
00:00:GM:隠し扉は封印されている。サードちゃんはまだ2歳で危ないということで、今回はプライムさんに協力してもらった。
図書館管理人の誰かがいないと、この隠し扉は解錠できないぞ。イエーイ!
00:00:サード=ライブラリ:「は?」
00:00:東雲 徹:「え?」
00:00:篠沢 蒼:「サードちゃん」
00:01:GM:談話室は細長い作りです。ちょうど今、エリスくんが寝っ転がっているソファがあるところが最奥だ。
00:01:GM:その奥には、ダンボールやら何やらがごちゃごちゃと積まれている。
00:01:サード=ライブラリ:「…………」
00:01:東雲 徹:キョロキョロと見まわした後、エリスさんが座っている方へ、視線を向ける
00:01:エリス・トリオン:「…………」寝っ転がったまま背を逸らし、背後を見る。
00:01:サード=ライブラリ:「……えいっ」
00:02:GM:サードが小さく掛け声をあげると、ダンボールやら何やらが雪崩を起こして
00:02:GM:エリスくんの座ってるソファの方面に転がってきます。
00:02:東雲 徹:「あっ」
00:02:エリス・トリオン:「グワーッ!?」
00:02:篠沢 蒼:「ああ……」
00:03:エリス・トリオン:飲み込まれます。
00:03:東雲 徹:「(天罰覿面……)」心の中で合掌
00:03:GM:サードはいつもこうやって適当に荷物を移動させ、部屋を片付けたりしている!
00:03:サード=ライブラリ:「ああっすみません、ついクセで!」
00:03:GM:飲み込まれたエリス君なら、ダンボールの隙間から見えるでしょう。
00:03:エリス・トリオン:オルクス能力者!?
00:03:篠沢 蒼:「意外とズボラ……」
00:03:東雲 徹:「篠沢さん、ちょっと」
00:03:エリス・トリオン:何がだオラァ!
00:04:GM:魔法陣が描かれた、古ぼけた真紅の扉が部屋の奥に存在する。
00:04:エリス・トリオン:「オラァ!」 ダンボールを弾き飛ばして立ち上がる。
00:04:GM:図書館管理人。もしくは、よほど強い……"仮面"の力がない限り解錠できない、古代の扉だ。
00:05:エリス・トリオン:「三番目! テメェ喧嘩売ってんなァおい!」 背後の壁をぶん殴る。
00:05:サード=ライブラリ:「う、売ってません売ってません!ごめんなさい!」
00:05:篠沢 蒼:「あっ、そんなことより赤い扉だよ、赤い扉」話題を逸らすように指さす。
00:05:篠沢 蒼:「せっかくだから開けてみる?」
00:05:東雲 徹:「いや…いいのかなあ、開けても」
00:05:サード=ライブラリ:「せっかくですしね。……でも、たしかに」
00:06:サード=ライブラリ:「なにかリスクがあるかもしれません。そのへんは、残り一冊に書いてあるのかも」
00:06:エリス・トリオン:「チッ」 げしげしと乱暴に蹴っている。
00:06:GM:扉はびくともしない!
00:06:東雲 徹:「じゃあ、先に三冊目……"できる!時間遡行のヒミツ"を」
00:06:GM:・できる!時間遡行の秘密
00:07:GM:
――ゲートを起動するにはSSランク相当の時間操作能力者が必要だ。
2009年現在、SSランクは学園に数名しか存在しないが、他者のサポートがあればAランクやBランクの時間操作能力でもゲートは起動可能だ。
00:07:GM:
ただ起動させるだけでは時間遡行はできない。
車や電車が通るトンネルと同じだ。指向性を持ってどこかのポイントに出口をつなぐ事で、ゲートは過去への扉として機能する。
00:07:GM:――『戻りたい時代』への強い想いが必要だ。
00:07:GM:多ければ多いほどゲートは安定し、通過の際のリスクを減らすことができるだろう。
00:08:GM:ということで、ゲート通過の際のリスクがその下に書いてある。
00:09:GM:【リスクはただひとつ。ゲートを通った人間は、三割の確率で死亡する】。
00:09:GM:そう書かれてますね。
00:09:東雲 徹:「……おいおい」
00:09:篠沢 蒼:「試したのかな」
00:09:GM:【(らしい)】
00:09:東雲 徹:「怖いこと言うね…!?」
00:09:篠沢 蒼:「あ、伝聞調」
00:10:東雲 徹:「胡散臭いなあ…」
00:10:エリス・トリオン:「ってことは最低でも10人は使ったってことだな」
00:11:エリス・トリオン:「アホくせえ。所詮はオカルト本だな」
00:11:エリス・トリオン:「その姿を見て生きて帰ったモノはいない……って描いてある怪物の絵みてーなもんだ」
00:11:GM:【いや、そんなことはしない。さすがに怖いので、これはゲートの横にあった説明書きを書いただけだ】
00:12:東雲 徹:「……この部分、さっきまであった?」
00:12:サード=ライブラリ:「ありましたありました」
00:12:篠沢 蒼:「まあ、実際に使われたことがあるなら、この記事がホコリをかぶってるなんてあり得ませんよね」
00:12:東雲 徹:「あったかなあ…」
00:12:篠沢 蒼:「もっと大々的に報じられてるか、痕跡すら残さないぐらいに隠し通されるか……」
00:12:エリス・トリオン:「説明書きって何だよ……」
00:13:サード=ライブラリ:「隠し通す……つもりだったんでしょうね。実際、この本のクオリティ自体は高いのに、なぜか書庫の奥のほうにしまわれてたんですよ」
00:13:サード=ライブラリ:「それがだんだん、図書館の拡張に伴ってだんだんと表に出てきて」
00:14:サード=ライブラリ:「そして、"ヘミニス"の仮面をかぶった誰かが……発見した」
00:14:東雲 徹:「"ヘミニス"……か」
00:14:エリス・トリオン:「……腐ってもアカデミア、か」
00:15:サード=ライブラリ:「…………この本を盗んだなら、リスクについても把握しているはずなのに」
00:15:サード=ライブラリ:「死のリスクを背負ってでもやり直したい後悔なんて、あるものなんでしょうか?」
00:15:エリス・トリオン:「嘘八百とも限らねえのがタチ悪ィ」
00:15:東雲 徹:「………」
00:16:篠沢 蒼:「どうだろう。仮面のせいで冷静な判断ができなくなってるのかもしれないけど……」
00:16:篠沢 蒼:「死んでも譲れない意地、みたいなものだったら少し共感できるかも」
00:16:サード=ライブラリ:「意地?」
00:17:篠沢 蒼:「他人から見ると些細なことでも、絶対に譲っちゃいけないもの。人間には一つくらいあるものなんです」
00:17:篠沢 蒼:「それを譲ったら、自分が自分でいられなくなるようなものが」
00:18:東雲 徹:「些細なこと……"たったそれだけ"、か」
00:18:東雲 徹:先程の、二階堂の言葉を思い出して
00:19:エリス・トリオン:「そこまで後悔するほどのことなんだ」
00:19:エリス・トリオン:「ハナから、一回死んで生まれ変わるくらいの感覚なんじゃねえのか」
00:19:サード=ライブラリ:「今の自分を捨ててでも、もう一度過去からやり直したい、か……」
00:20:篠沢 蒼:一瞬目をつむり、頭を冷やす。「……それに、彼女たちは二人いるんです」
00:20:サード=ライブラリ:「やっぱり、思いつめてる感じがありますね。犯人は」
00:20:篠沢 蒼:「70%ならどっちかは生き残る、って考えもあるんじゃないですか?」
00:20:エリス・トリオン:「いや。……思いつめてる、より一段階やべェ」
00:21:エリス・トリオン:「テメェも誘われたんだろ?」と篠沢さんに。
00:22:篠沢 蒼:「それに芙蓉堂先輩も」
00:22:エリス・トリオン:「中条もだったか。アイツらがこの中身を信じているとして、『担い手の三割が死ぬ時間旅行』に」
00:22:東雲 徹:「他にも、候補はいるって言ってましたね」
00:23:篠沢 蒼:「でも、命がけとは言われなかったな」
00:23:エリス・トリオン:「文字通りの『道連れ』を集めてるってワケだ」
00:23:サード=ライブラリ:「なんて危険な……!」
00:24:エリス・トリオン:「既に犠牲なんざへでもねーってこった」
00:24:サード=ライブラリ:「肝心なリスクを話さないで蒼ちゃんを誘うなんて!」
00:24:東雲 徹:「後から言うつもりだったかもしれませんけど…まあ、誠実じゃないですね」
00:24:篠沢 蒼:「そうじゃなくて、初めからリスクなんて気にしてないんだと思う」
00:25:エリス・トリオン:「はあ? ……ってェと?」
00:25:篠沢 蒼:「隠してたわけじゃなく、言っても言わなくても同じだと思ってる……それぐらい、やり直しに真剣ってこと」
00:26:東雲 徹:「真剣……って言えば、聞こえはいいけど」
00:26:東雲 徹:「危険だよ、それは」
00:26:エリス・トリオン:「過去改変したがってるんだ、それくら覚悟して当然……ってか?」
00:26:篠沢 蒼:「そういうこと」
00:27:サード=ライブラリ:「もしかしたら、ですけど」 小さく手をあげる。
00:27:東雲 徹:「サードさん、何か?」
00:27:サード=ライブラリ:「"死のリスクがあるのは最初に通る一人だけ"ってこと、ないでしょうか?」
00:28:サード=ライブラリ:「ほら。道路のトンネル工事でも、工事の時は死人が出るじゃないですか。でも一度開通すれば、そう簡単には崩れないし」
00:28:エリス・トリオン:「ゲートを『開けた』人間に死のリスクってことか?」
00:28:サード=ライブラリ:「そうそう、そういう事です」
00:28:サード=ライブラリ:「最初に"ヘミニス"たちが通って、ゲートを安定させれば、協力者は無条件で好きな過去を改変できる……とか」
00:29:エリス・トリオン:「いや、『通った人間』って書いてあったんだろ?」本を覗き込む。
00:29:東雲 徹:問題のページを開き、読み直す
00:30:GM:【ごめん。"最初に通った人間"かもしれない】【注意書きがかすれて読みにくかったから……】
00:30:東雲 徹:「………」
00:30:サード=ライブラリ:「この本、あとで燃やした方がいいですね」
00:30:エリス・トリオン:「…………」
00:30:サード=ライブラリ:「流石に危険度を無視できない気がしてきました」
00:30:東雲 徹:眼鏡を外し、両眼をこすり、もう一度読み直す
00:30:GM:【ごめん。"最初に通った人間"かもしれない】【注意書きがかすれて読みにくかったから……】
00:31:エリス・トリオン:「……信憑性が上がってンのが嫌だ」
00:31:東雲 徹:「………とにかく」
00:31:東雲 徹:「じゃあその、"ヘミニス"達は」
00:31:東雲 徹:「『自分たちが犠牲になるから、存分に過去をやり直してくれ』と?」
00:32:篠沢 蒼:「最悪の場合でも、自分たち以外は安全……って考えなのかな」
00:32:エリス・トリオン:「『危険は自分たちが担うから、同じ思いの仲間を少しでも連れて行きたい』ってトコか」
00:33:サード=ライブラリ:「推測と、この本の内容があっているなら、ですけど……ね」
00:33:サード=ライブラリ:「それだけ、過去を後悔していて」
00:33:東雲 徹:「………無茶苦茶だ」
00:33:サード=ライブラリ:「そして、同じ苦しみを抱いている人がいるなら、解き放たれてほしい」
00:33:東雲 徹:パン、とアカデムーを閉じる
00:33:サード=ライブラリ:「そう考えているのかな」
00:34:GM:そう言って、サードはやや離れたところへ行き、図書館内の本を検索しだします。
00:34:東雲 徹:立ち上がり、部屋の中をうろうろと歩き回る。考えをまとめるために
00:34:GM:おそらく同じような本がないか調べているのでしょう。後日まとめて処分したりするのかもしれない。
00:34:GM:君たちはかいわを
00:35:GM:君たちは会話をしてもいいし、保健室グループの帰りを待ってもいい。
00:35:篠沢 蒼:「……それで、エリス先輩」視線を上げてエリスくんに目を合わせる。
00:35:篠沢 蒼:「止めるんですか、ヘミニス達を」
00:36:エリス・トリオン:「あァ?」何を今更、という表情。「当たり前だろが、ンなもん」
00:37:篠沢 蒼:「彼女達があの戦争を、『最悪』じゃないものにできるとしても?」
00:38:エリス・トリオン:「…………そういう話か」
00:38:篠沢 蒼:「命がかかってる、なんていうのは理由になりません」
00:38:エリス・トリオン:「なんだお前、あんな与太を気にしてやがんのか?」
00:39:篠沢 蒼:「できるかもしれない、でしょう? ここはアカデミアなんです」
00:39:篠沢 蒼:「割と何でもありだと思ってますから、僕」