14:01:GM:次のシーンの登場キャラクターを決めてもらいます。
14:01:GM
済“无号計画” 〈情報:軍事〉難易度7
 └済 嶋倉則夫 〈知識:医学〉〈情報:軍事〉難易度9
済“アーティファクト” 〈情報:UGN〉〈情報:軍事〉難易度9
├済“扉”のアーティファクト 〈情報:軍事〉難易度9
│└■N市の地下空間 〈情報:噂話〉〈情報:裏社会〉難易度13
└済“心臓”のアーティファクト 〈情報:UGN〉難易度12
 ├済“ツイーザー”と“エルドラード” 〈情報:FH〉難易度13
 │└済“格子状心臓” 〈知識:レネゲイド〉難易度8
 └済“グリッターイズゴールド” 〈情報:UGN〉〈情報:噂話〉難易度10
  └済 賢者の石適合者 〈情報:UGN〉難易度13
   └■嶋倉の追跡記録 〈情報:噂話〉〈情報:裏社会〉難易度12
済“アザレア” 〈情報:UGN〉〈情報:FH〉難易度12
済“グワイヒア” 〈情報:UGN〉〈情報:FH〉難易度8
■“ストリゴイ” 〈交渉〉難易度12

14:02:GM:“ノインテーター”は粉みじんになって死んだ……
14:02:GM:また、ガネシュさんはこのシーン強制登場です。シーンプレイヤーですね。
14:03:GM:その他、今回出てきた項目はクリアするとクリア者のイベントが挿入されるものがあります。
14:03:ノーヴェ:クリアもの!
14:03:ガネシュ・カルキ:ノインテーターーーッ!!(「ストリゴイのやつに頭が悪いってバカにされるのもいいかもな……!」)
14:03:ガネシュ・カルキ:りょ!>シーン
14:03:雨堂聖理:雨堂聖理の侵蝕率を+8(1d10->8)した(侵蝕率:50->58)
14:04:GM:クリア者(もの)
14:04:GM:登場に躊躇がない!
14:04:ガネシュ・カルキ:75+1d10
DoubleCross : (75+1D10) → 75+4[4] → 79

14:04:ノーヴェ:残り情報は3個かー。1回くらい休んでもいいけど、どうしようかな。
14:04:ノーヴェ:悠ちゃんはどうします?
14:04:雨堂聖理:われこそは侵蝕率に余裕はあるので出るガール
14:05:遠里 悠:んー どうしよう
14:06:遠里 悠:二人の判定を見てからでれるならでようかな
14:06:GM:ではひとまず、ガネシュさんの単独登場から。
14:07:GM:----
14:07:GM:N市 第七区画 港湾部
14:07:GM:----
14:07:GM:“无号計画”と“格子状心臓”の追跡を進め、遠里、ノーヴェ、そして雨堂の協力もあり
14:08:GM:朧げながらも確かな糸口を掴みつつあったその矢先、
14:08:GM:ガネシュは捜査チームの配置換えを任命された。支部長である成田が進めている、“浮動工廠”の捜査である。
14:09:GM:早朝。企業の倉庫が整然と並ぶ殺風景な港湾部に、成田とガネシュはいる。
14:09:GM:海は凪いでいるが、いつも灰色だ。
14:09:成田晴史:「ガネシュ。おい」
14:09:ガネシュ・カルキ:港湾部にやってきているぜ!
14:09:ガネシュ・カルキ:「——ハイ」
14:10:ガネシュ・カルキ:いつものように支部長の隣に控えている。調査任務特有の緊張感。気は抜けない
14:10:成田晴史:「私をナメてんのか」
14:10:ガネシュ・カルキ:(「ノーヴェとキヨリには申し訳ナイことをしてしまっタ……しかし今ハこちらの任務……ヤルと決めたからにハ、全力を尽くさねバ……」)
14:11:ガネシュ・カルキ:「……ハイ?」
14:11:ガネシュ・カルキ:「い、イエそのようなことは」
14:11:成田晴史:「あれだよ。あいつ」
14:11:成田晴史:「あれ。雨堂だ」
14:11:ガネシュ・カルキ:「……エッ」
14:11:成田晴史:「バレないとでも思ってんのか。関わるのをやめさせろ」
14:12:成田晴史:「——って言ったよな?」
14:12:ガネシュ・カルキ:支部長の示した方を見る!
14:12:ガネシュ・カルキ:「…………き、キヨリ……」
14:13:ガネシュ・カルキ:どのような形でシーンに登場しているかはまだ分からないが、キヨリちゃんだ!
14:13:ガネシュ・カルキ:ごめんごめん!こちらナシで!
14:15:ガネシュ・カルキ:「……さすがハ支部長デス。確かにキヨリには手伝ってもらっておりまス」
14:16:ガネシュ・カルキ:「ある程度ナシ崩し的な形とはイエ、関わっタ以上無下に帰ス訳にもいかズ」
14:16:ガネシュ・カルキ:「シカシ、キヨリは役に立ってくれていまス」
14:17:成田晴史:「役に立つ立たないの話じゃねぇーだろ」
14:17:成田晴史:「支部長がそう指示してんだから、やれ」
14:17:成田晴史:「ノーヴェの野郎も海に沈めろ。私の指示を無視しやがって」
14:18:成田晴史:「それとも」ギロリと、肩越しに振り向く。
14:18:ガネシュ・カルキ:「今回の調査デモ、進展にキヨする情報をもたらしてくれたのハ少なくありませン。……だからとイッテ、ハイ、」
14:18:成田晴史:「絆されでもしたのか?あれに」
14:18:ガネシュ・カルキ:「支部長の指示を無得にしたノはワタシの落ち度デスが」
14:20:ガネシュ・カルキ:「……ワタシは、支部の皆サンは皆目的ヲ同じとスル仲間と思っておりマス。そういう意味では、ホダされたというのも否定はできまセン」
14:21:ガネシュ・カルキ:「タダ、キヨリをヒイキしたり、過度に肩入れするヨウなイミで扱ったつもりはありまセン」
14:21:成田晴史:「いつも言ってるよな?」
14:22:成田晴史:「自己犠牲や正義感は、精神異常だ」
14:22:成田晴史:「そしてUGNは精神病棟でもこころの相談センターでもない」
14:22:成田晴史:「雨堂は」
14:22:ガネシュ・カルキ:「……ハイ」問いかけには本心で答えているが、心の底から、叱責を受け入れている。自分が甘かったのか。支部長には申し訳が立たない——
14:23:成田晴史:「奴は自分が満足したいだけだ。そういう奴をチームに勘定すれば、いざって時に間違いなく軋みが出る」
14:23:成田晴史:「別に私はなぁ……どこかの支部のクソみたいに、実は雨堂が心配だからぁ~とか」
14:24:成田晴史:「ぜ~~んぜん思ってねえんだよ。積極的に殴り殺したいくらいだ」
14:24:成田晴史:「……今、あいつは何してる。遠里の指揮下にいる感じか?」
14:25:ガネシュ・カルキ:「カノジョが、能力が高いにも関わらズ、エージェント足りえナイのもそこでスね。……存じておりまス」
14:26:ガネシュ・カルキ:「今の時間ハ、一旦家に戻ッテ、休息を取ったころでス。そろそろ学校に向かう時間かト」
14:27:成田晴史:「学校行ってんのかあいつは」苦笑する。
14:27:成田晴史:「……まあいい。言ったように、今、優先は“无号計画”の方じゃない」
14:27:ガネシュ・カルキ:「タダ……ハイ、学校の出用事を済ませたラ、また遠里支部長に合流スルつもりではあるようデス」ここは正直に答える
14:29:成田晴史:「“浮動工廠”の被害は相当だ。“无号”は市全体じゃあでかい案件だろうが、こっちを片付けないと現実に死人が出る」
14:29:成田晴史:「別に支部長どもに媚びを売って手柄が欲しいわけでもないからな。お前はどうだガネシュ」
14:30:ガネシュ・カルキ:「——ハイ」任務の話だ。自分の反省点は多々あるが、切り替える
14:31:ガネシュ・カルキ:「ワタシは——ワタシは、UGNは大恩ある組織でスし、この街も住んで二年テイドですが、スキです」
14:32:成田晴史:「そうか。そりゃ良かったな」特に良くは思ってなさそうな表情
14:33:ガネシュ・カルキ:「そしてUGNは街のタメ、第七支部にワタシを配属してくだサッタ。この第七支部担当区域がキキなら、それは心から早急に対処すべキと」
14:33:ガネシュ・カルキ:「思っておりまス」
14:33:ガネシュ・カルキ:「それが、ヒいてはこの大Nシすべての為になる仕事でス」
14:34:成田晴史:「いつものクソ真面目はいいんだよ。時間がかかるだろが」
14:34:ガネシュ・カルキ:確固たる決意を持って、対処に当たります、当たりましょうと言っている。士気は高い!
14:34:成田晴史:歩き出す。
14:34:成田晴史:「オルクスが入ってたよな。貴様」
14:34:ガネシュ・カルキ:「……スミマセン、その通りでス」
14:35:ガネシュ・カルキ:後について歩き出す
14:35:ガネシュ・カルキ:「ハイ」
14:35:成田晴史:「空間異常があると思うか?」
14:35:成田晴史:「今、私達が歩いている、ここだ」
14:35:GM:特に察知できる異常は感じられない。普通の港のように思える。
14:36:ガネシュ・カルキ:「特にはありまセン。静かなモノです」
14:36:成田晴史:「——だろうな。バロールやオルクスの連中を何人か連れてきて調べさせたが」
14:36:成田晴史:「そいつらも同じ意見だ。だが、この港湾部」
14:37:成田晴史:「“浮動工廠”のコンテナを運び込んでいる車両が、ちょうど……あそこだな。あの角を曲がった時点で」
14:37:成田晴史:「消えている」
14:38:成田晴史:「曲がり角の前後に監視カメラをつけているポイントだが、『曲がった先』のカメラにはもう映っていない」
14:38:ガネシュ・カルキ:「アシ取りが追えない、消えていル……」異常な事態だ
14:39:成田晴史:「映像解析できるブラックドッグも、実際にモノや空間が消えてちゃあお手上げだ」
14:39:ガネシュ・カルキ:「ワタシたちの感知をかいくぐる能力者、もしくは装置の関知があル……やもしれませンね」
14:39:成田晴史:「一連の記録を貴様に引き継ぐ。やれるな」
14:40:成田晴史:有無を言わさぬ指令だ。
14:40:ガネシュ・カルキ:「ハイ、必ずや」即答。些かの揺らぎもない
14:41:成田晴史:「よし。現場検証の際は空間異常に落ち込まないように、複数人の目が届くようにしろ」
14:42:成田晴史:「私は消えた工員どもの後始末をやる。終わり次第こっちの捜査にまた着手する」
14:43:ガネシュ・カルキ:「了解デス。調査班に指示をだしマス。この区域が手掛かりなのハ間違いないでしょウ。徹底的に洗いマス」
14:43:成田晴史:「支部に戻るなら、三番アカウントに進捗のデータは入れてる。まずはそっちを確かめておけ」
14:44:ガネシュ・カルキ:「ハイ。助かりまス」ちゃんと電子機器とネットを扱えていた!よかった!!
14:45:成田晴史:キーボードをよく壊す男なのだ!
14:45:ガネシュ・カルキ:暴力!
14:45:成田晴史:何もなければ、成田はそれで立ち去ります。
14:45:ガネシュ・カルキ:「……今回の件、進捗を見られているナラ、伝わっているかと思いまスが」
14:46:ガネシュ・カルキ:「遠里支部長のモトに現れた成田サン、そちらの件との関与も、可能性がありマス」
14:47:ガネシュ・カルキ:「支部長ならば心配ないとは思いまスが、一応、留意されておいてくだサイ」
14:47:ガネシュ・カルキ:心配はなくなったが、伝えておこう。伝達的には以上っす!
14:48:成田晴史:「ああ」短く答える。
14:48:GM:----
14:48:GM:では、ここであらためて判定チャンス。
14:48:GM:途中登場もこの結果を見てからで大丈夫ですよ。
14:49:GM:あと、捜査チームから外されたガネシュさんも判定自体は可能。
14:49:GM
済“无号計画” 〈情報:軍事〉難易度7
 └済 嶋倉則夫 〈知識:医学〉〈情報:軍事〉難易度9
済“アーティファクト” 〈情報:UGN〉〈情報:軍事〉難易度9
├済“扉”のアーティファクト 〈情報:軍事〉難易度9
│└■N市の地下空間 〈情報:噂話〉〈情報:裏社会〉難易度13
└済“心臓”のアーティファクト 〈情報:UGN〉難易度12
 ├済“ツイーザー”と“エルドラード” 〈情報:FH〉難易度13
 │└済“格子状心臓” 〈知識:レネゲイド〉難易度8
 └済“グリッターイズゴールド” 〈情報:UGN〉〈情報:噂話〉難易度10
  └済 賢者の石適合者 〈情報:UGN〉難易度13
   └■嶋倉の追跡記録 〈情報:噂話〉〈情報:裏社会〉難易度12
済“アザレア” 〈情報:UGN〉〈情報:FH〉難易度12
済“グワイヒア” 〈情報:UGN〉〈情報:FH〉難易度8
■“ストリゴイ” 〈交渉〉難易度12

14:49:雨堂聖理:作業の片手でこっそり調べてくれているのだな
14:50:雨堂聖理:よし、ここはN市の地下空間突っ込んでみるか……目はある!
14:50:GM:いい人だぜ……
14:50:雨堂聖理:いざとなったらハルカさんも来てくれるのでジェネシフトはなし。コネ:情報屋
14:51:雨堂聖理:4dx+1=>13
DoubleCross : (4R10+1[10]>=13) → 9[1,7,9,9]+1 → 10 → 失敗

14:51:雨堂聖理:想定内。財産点3点支払って成功!
14:51:GM:ヒエーッ
14:51:雨堂聖理:……あれ?
14:51:ガネシュ・カルキ:すごいぜ!
14:51:雨堂聖理:ちょっと確認します
14:51:ノーヴェ:高校生なのにお金ある
14:51:ノーヴェ:おお?
14:51:GM:こういう事件以外に使うことないんだろうなあ
14:51:雨堂聖理:いや、大丈夫です。成功!
14:52:GM:ファッションは制服だけだし
14:52:遠里 悠:無駄遣いしない子
14:52:GM:タピオカドリンクも飲まなさそう
14:52:雨堂聖理:し、私服も持ってるしタピオカドリンクは……あれ、まだ飲んでなかったな……
14:53:ノーヴェ:ガネシュさんもいこう!
14:53:GM:いこういこう!
14:53:ガネシュ・カルキ:よし、ではこちらは嶋倉の追跡記録で。難易度的にはストリゴイの方でも一緒だから、情報の方だぜ!
14:53:GM:ガネガネ!
14:54:ガネシュ・カルキ:ガネガネーッ!(遠里支部長なら、交渉技能も持ってるだろうしな!的な顔!)
14:54:ガネシュ・カルキ:3dx=>12
DoubleCross : (3R10[10]>=12) → 8[2,4,8] → 8 → 失敗

14:54:ガネシュ・カルキ:ダメダメーッ!
14:54:雨堂聖理:ガネ……
14:55:GM:アヤヤ~~ッ……
14:55:ガネシュ・カルキ:ガネ……ゴメン……
14:55:GM:他にチャレンジャーはいますか
14:55:遠里 悠:でばんということね
14:55:ノーヴェ:悠チャン!
14:55:GM:オカマッ
14:56:遠里 悠:1d10+89
DoubleCross : (1D10+89) → 5[5]+89 → 94

14:56:雨堂聖理:ヒェ……
14:56:ガネシュ・カルキ:ガネガネーッ!(湧き立つ観客席)
14:56:ノーヴェ:ならば僕はこのシーン休もうかな。新しい情報にもよるけど……
14:56:ガネシュ・カルキ:高い……
14:56:GM:スゴイ侵蝕率だけど
14:56:GM:従者で24、途中でオリジンサイバーを2回くらい使った侵蝕ではあるから
14:56:GM:差し引いて考えるとノーヴェくんと同じくらいの出目ではあるんだな
14:56:GM:ミドルで働いている分当然高くなっているというだけで
14:57:ノーヴェ:24がやばいんだなあ
14:57:遠里 悠:取り立てて高い登場浸蝕の出目はでてないですからね
14:57:GM:まあ今回はもちろんEロイスはあるので
14:57:GM:そんなに切り詰めて考えなくても大丈夫だと思うなあ
14:57:GM:多分……
14:57:遠里 悠:それも込みでまあ何とかなるんじゃないかと
14:58:遠里 悠:なので登場手番は無駄にしないようにしよう
14:58:遠里 悠:従者一回は普通に振ってダメならサイバーは惜しまない
14:59:従者A:嶋倉の追跡記録
14:59:従者A:10dx>=12
DoubleCross : (10R10[10]>=12) → 9[1,2,3,4,6,6,6,6,8,9] → 9 → 失敗

14:59:GM:アヤーッ!?
15:00:従者B:オリジンサイバー
15:00:従者B:10dx+10>=12
DoubleCross : (10R10+10[10]>=12) → 10[1,1,2,4,4,5,6,9,9,10]+8[8]+10 → 28 → 成功

15:00:GM:アヤッター!
15:00:ガネシュ・カルキ:28!すごいぜ
15:00:GM:アヤ!アヤ!
15:01:雨堂聖理:パナいぜ
15:01:遠里 悠:“ストリゴイ”
15:01:ノーヴェ:完全に知ってる!
15:01:遠里 悠:オリジンサイバー 悠本体で
15:01:遠里 悠:2dx+10>=12
DoubleCross : (2R10+10[10]>=12) → 6[5,6]+10 → 16 → 成功

15:01:GM:アヤーッ!アヤーッ!
15:01:遠里 悠:浸蝕は99
15:02:ガネシュ・カルキ:ヒエ~~~ッ
15:02:GM:やっぱり1/100はそうそう起こらないですね
15:02:雨堂聖理:とんでもないやっちゃあ……!
15:02:遠里 悠:追加で何かあっても従者Cが残ってるので
15:02:遠里 悠:安心
15:02:GM:完璧すぎる
15:02:GM:それでは情報獲得演出ですが
15:02:GM:実は判定に成功したキャラはスイッチしたほうがお話的にはスムーズなので
15:03:GM:雨堂さんが追跡記録、遠里さんが地下空間について分かったことにしましょう
15:03:遠里 悠:OKです
15:03:雨堂聖理:そうしよう!
15:03:GM:シーンとしては学校終わった後で雨堂さんが遠里さんのところに来る感じでいいですか?
15:04:雨堂聖理:終わったというか、ビラだけ置いて
15:04:雨堂聖理:校舎裏からゲート直行というか、そんな感じのつもりです
15:05:GM:ふ、不良!
15:05:GM:そうやって隣の席のメガネ男子の情緒をメチャクチャにするんじゃあない
15:05:雨堂聖理:あたしなんにもしてないよ!
15:05:GM:せっかくですし、このシーンも第十一支部の描写にしてみようかな
15:06:GM:どうでしょう悠さん
15:08:遠里 悠:はい
15:09:遠里 悠:いいですよ
15:09:GM:ヤッタネ!
15:09:GM:ロケーションや内装の描写はおまかせします。GMも楽できるし
15:09:GM:----
15:09:GM:N市 第十一支部
15:09:GM:----
15:11:遠里 悠:歓楽街のメインストリートからは
15:11:遠里 悠:少し外れた場所にその店はある
15:12:遠里 悠:店名の”ベッラ・ディ・ノッテ”はオシロイバナという意味を持つ
15:14:遠里 悠:派手すぎない外見の店舗では幾人かのオカマ達が楽し気に客と談笑していた
15:15:遠里 悠:店の奥では遠里悠が端末を操作している
15:16::「今日もマダムは忙しそうだねえ」
15:17:オカマ:「しょうがないじゃな~い。マダムはアタシたちとちがって色々やることがあるのよう」
15:17:オカマ:「それともアタシが相手じゃ不満なのォ?」
15:17::「いやいや、そんな事は無いさ」
15:19::酒を飲む
15:19:雨堂聖理:では、来客を告げるベルの音が鳴る
15:19:オカマ:「あらぁ?イラッシャ~イ」
15:19:オカマ:野太い声で出迎える
15:19:雨堂聖理:「……こ、こんにちはー……」 恐る恐るといった様子。制服のうえに薄手のパーカーを羽織っている
15:20::「おやおや、随分若いお客さんだね」
15:20:オカマ:「キャー、カワイイ」
15:20:雨堂聖理:「あはは……」 リアクションの取り方が分からず軽く会釈しつつ
15:20:雨堂聖理:「あの、"ベッラ・ディ・ノッテ"ってここ、ですよね? ハルカさんいますか?」
15:21:オカマ:「あら?マダムに御用?」
15:21:オカマ:「マダム!可愛いお客さんが来てるわよォ!」
15:22:雨堂聖理:「はい。ちょっと約束が……」 慎重に辺りを探りつつだが、店の中には入っていく
15:22:遠里 悠:顔を上げる
15:22:遠里 悠:「あらあら~?聖理ちゃんじゃない、一人?」
15:23:雨堂聖理:「あ、ハルカさん! そうなんです。えっと……」 他のオカマとお客さんを見る
15:23:雨堂聖理:「お話は奥の方が良いのかな」
15:24:オカマ:「ああ、そちらの方ね!マダム、お店は任せといて!」
15:24:遠里 悠:「アリガト、じゃあ任せるわね」
15:24:遠里 悠:「事務所の方に行きましょうか」
15:25:遠里 悠:「来てくれて嬉しいわ。場所、解りにくくなかった?」
15:25:雨堂聖理:段取りの良さに、おー、と漏らしつつ
15:25:遠里 悠:と奥へと案内する
15:25:雨堂聖理:ハルカさんについていく 「あはは……ちょっと迷いました。でも、街の雰囲気は昨日で何となく掴んでたから……どんな道がありそうなのかとか」
15:27:遠里 悠:「そう、偉いわァ。この地区は入り組んでいるでしょ?未だに迷っちゃう子もいるんだから」
15:27:遠里 悠:事務所は小奇麗な装飾で彩られている
15:28:遠里 悠:「さ、座って」
15:28:雨堂聖理:「はい。あ、でもこのお店の場所聞いたら、親切に教えてくれる人もいましたよ」
15:28:雨堂聖理:部屋を見回しながら、クッションの置いてある椅子に座る
15:28:GM:それでは、情報を開示していきましょう。まずは遠里さんの方。地下空間について。
15:29:GM:これは、昨日からの一日のうちに遠里さんが辿り着いた情報という扱いです。
15:29:GM:第十三支部の地下迷宮から“无号計画”の関係者が出入りを可能としていた“扉”のアーティファクト——“ローディーズ・ドア”ですが
15:30:GM:“扉”というだけあって、これ自体が何らかの空間を作り出す類のアーティファクトではない。
15:30:GM:つまり、第十三支部に地下が存在しているのならば、そこには物理的な出入りも不可能ではない……はずであるが。
15:31:GM:そもそも、奇妙な点がある。
15:31:GM:それだけ巨大な地下構造を、戦時中の時点から旧陸軍が構築していたとして
15:31:GM:N市がこれだけ発展するまでの間、誰にも発覚せずにいることなどできただろうか?
15:32:GM:かつてこの市に、地下深くまで掘り進めるような鉱山が存在したという記録もない。
15:32:GM:どこかの時点で『作り上げられた』ものであることは間違いないのだ。
15:33:GM:さらに、遠里の視点から見て引っかかりのある事件としては、“エンプティ・ハート”の一件で調べた
15:33:GM:“アケローン”の潜伏地点が挙げられる。
15:33:GMhttps://blog-imgs-127.fc2.com/d/n/g/dngmoyai/chatLog_omokage_h.html
15:34:GM:彼は市内に存在する、輪移湖という湖沼の『地下』に拠点を構え、拉致を繰り返しており
15:34:GM:そのような地下構造が存在することを、UGN側は事件が起こり、捜査によって発覚するまで
15:34:GM:感知できてはいなかった。
15:35:GM:——どこか、本能的に、これ以上考えを進めるのは危険である、という予感がある。
15:36:GM:“賢者の石”の一件についてもそうだ。“无号計画”について調べれば調べるほどに、このN市の根本に恐ろしいものが潜んでいるかのような。
15:36:GM:以上です。もちろんこれは、雨堂さんに伝えても伝えなくても構いません。
15:37:遠里 悠:「ゴメンね。ちょっと一人で調べものしてて顔出せなかったの」
15:38:遠里 悠:「ノーヴェちゃんが気にしてた事を調べておこうかと思ってね、調べてはいたんだけど」
15:38:雨堂聖理:「ノーヴェが気にしてた……地下空間だっけ?」
15:40:遠里 悠:「そう」
15:41:遠里 悠:「でもね、どうも色々とチグハグなのよね。昔から鉱床として存在していた空間ってわけじゃなさそうね」
15:41:雨堂聖理:「ふんふん」
15:41:遠里 悠:「いつの間にか出来ていたって感じ」
15:42:雨堂聖理:「いつの間に……それこそ、エフェクトでとか?」
15:42:雨堂聖理:「あたしのディメンジョンゲートでも、多分やろうと思えば、地中の土をごそっとやることはできると思うし……あ、でも地下空間って言うんだから、もっともっと大きいのかな……」
15:43:遠里 悠:「良い線言ってるわ聖理ちゃん。そもそも出入りするのにも特殊な手段が必要なのも」
15:44:遠里 悠:「特異性って感じ、正直言ってこの情報ルートをこれ以上掘り下げるのは」
15:45:遠里 悠:「結構ヤバいって思える。地雷を踏み抜くかもしれないし、トンでも無いものを掘り出しかねないわ」
15:45:遠里 悠:「時間をかけてゆっくり行きたいところね」
15:46:雨堂聖理:目を丸くする。ハルカさんの口からそんな言葉が出てくるとは思わなかった
15:46:GM:情報収集特化の支部長。すなわち、市内のオーヴァードで最も情報の取扱いに精通しているはずの者だ。
15:47:GM:その遠里の力をもってして、不明。そして、危険を覚える類の情報。
15:47:雨堂聖理:それだけに、真に迫っている。きっと本当にそうなのだろう。今回の件で知った、数々の非常識な事件の裏に、何か一つの渦巻く原動力があって、それが大なり小なり影響しているのだとしたら
15:48:雨堂聖理:確かにそれは、恐ろしく常識の枠を踏み越えた何かなのかもしれない。
15:48:雨堂聖理:「 」
15:48:雨堂聖理:「……そうなんだね。わかった。ハルカさんがそうだって言うなら」
15:49:遠里 悠:「あら?心配してくれるのォ?嬉しいわ」ニコリと笑う
15:49:雨堂聖理:「ノーヴェには気の毒だけど、もうちょっと待ってもらう感じですね」
15:50:GM:ではこの辺りで、雨堂さんには遠里さんからこれまでの捜査進捗を渡してもらう形がいいかな。
15:50:雨堂聖理:「心配はします! だってハルカさん、支部長なんでしょ?」
15:50:遠里 悠:「そうね。でも事態は進行しているから、ゆっくりできないでしょ?アプローチを変えた方が良いかもって事」
15:50:GM:具体的には、嶋倉則夫の追跡記録ということ。彼が死亡した際、端末に残っていたデータの復元です。
15:50:遠里 悠:「勿論、聖理ちゃんの人探しの事も忘れてないわよ」
15:51:雨堂聖理:「そっか……アプローチを変える……そしたらまた別のことが分かるかもしれないから」
15:51:雨堂聖理:「あっ、それでね。嶋倉さんのデータのことなんだけど、前ちょっと話した、そういうの得意な知り合いにね」
15:53:遠里 悠:「あら?あらあら!助かるわ」
15:53:雨堂聖理:「頼んでみました。そしたらやっぱりできるって。……やっぱあの人、電気のオーヴァードなのかな」
15:53:雨堂聖理:これ、記録はもう手元にある感じですか?
15:53:GM:いえ、復元自体ではなく
15:53:GM:復元したデータを見れば、雨堂さんにだけ分かります。
15:53:雨堂聖理:なるほどなるほど
15:54:GM:昨日協力した他の三人では気が付かなかったことだろう。恐らく、遠里悠ですら。
15:55:雨堂聖理:「ともかく最低限、読めるように元に戻したとか。これで分かるかな……?」 奇妙な規格の記録媒体を渡す
15:55:GM:嶋倉は“格子状心臓”を追跡していた……その途中、『可能性なし』として却下された案件の中に
15:55:GM:一つ、雨堂に心当たりのある名前があった。
15:55:GM:恭南大学。佐久間研究室。
15:56:GM:……取るに足らない所属学生の名前の羅列の一人として、藤江祐介の名がある。
15:56:雨堂聖理:ヒュ
16:00:雨堂聖理:じゃあこれは、雨堂が何らかのコネで復元屋さんに復元を頼んだデータを、ハルカさんに頼んで閲覧して
16:00:雨堂聖理:その結果気付いたという感じにしましょうか
16:00:GM:そういうことにしましょう。
16:01:雨堂聖理:「……ん? ハルカさん、今の止めて」 スクロールで画面をざらざら見ていた所で
16:01:雨堂聖理:後ろから覗き込んでいた雨堂がストップをかける
16:01:遠里 悠:「ん?何か変な所あったかしら」
16:02:遠里 悠:指先をスライドさせて空中に映し出される画面を戻す
16:02:雨堂聖理:指差すのは『恭南大学』の文字だ
16:02:遠里 悠:「特におかしくはなさそうだけど」
16:03:雨堂聖理:それから指をスライドして、研究室、所属者の名前へ移る
16:03:雨堂聖理:「藤江さん……」
16:04:雨堂聖理:「この人。泉さんのことを探してて、ビラ配ってた人です」
16:05:GM:研究室のページを検索すれば顔写真もある。間違いない。
16:05:遠里 悠:「意外な所に繋がったわね」
16:05:雨堂聖理:「……う、ん。いえ、でもたまたま……たまたまだと思う。思いますけど……」
16:06:GM:そもそもこの追跡記録は、“格子状心臓”を『発見した』記録ではない。
16:06:GM:調査の結果『存在しなかった』記録だ。つまり、嶋倉が無関係だと判断した記録ではあるのだが……
16:07:GM:それでも、偶然にしてはひどく低い確率だ。
16:07:雨堂聖理:それに、『候補に挙がった』だけの事由があるのかもしれない。
16:07:雨堂聖理:直前に聞いた、ハルカさんの話はまだ耳の浅い部分に残っている。何か、大きな不明の渦があって、それが様々な所に影響を与えているのだとしたら。
16:08:雨堂聖理:「……根拠とか、そういうの何もない。分からないんですけど」
16:09:遠里 悠:笑みを浮かべて聖理ちゃんの言葉を聞いている その眼差しは真剣だ
16:10:雨堂聖理:「……引っかかる」 耳の裏辺りを掻く 「気になる……気になる。何もないのかもしれないけど、でも」
16:10:雨堂聖理:首を振る 「……ううん。気になるんなら、行こう」
16:10:遠里 悠:「そうね、もし関係なかったのなら。それはそれで良い事だもの」
16:11:雨堂聖理:「ハルカさん。あたし、ちょっと行ってきます。恭英大学。っていうか、藤江さんに会いに」
16:11:遠里 悠:「ええ、自分で確かめたいと思ったのなら、動くべきだわ」
16:11:雨堂聖理:「考えてみれば、泉さん探しの状態とか全然聞いてなかったし……」
16:11:遠里 悠:「ただし、危ないなって思ったら連絡する事。私じゃなくても良いわ。ノーヴェちゃんでもガネシュちゃんでもね」
16:12:遠里 悠:「助けが必要なら言ってね。私、応援してるから」
16:12:雨堂聖理:椅子から立ち 「はい。そういうのはちょっと慣れてるから大丈夫です。でもありがとうハルカさん!」
16:12:雨堂聖理:「何かあったらまたすぐ伝えるから!」
16:13:遠里 悠:「成田ちゃんは、ガネシュちゃん経由で伝えたほうが良いかもね」
16:13:遠里 悠:「聖理ちゃんの言葉を上手く纏めてくれるから」
16:13:遠里 悠:「いってらっしゃい」
16:13:雨堂聖理:「あはは。支部長は連絡するだけで怒られそうだから、ガネシュさんにしますね」
16:14:雨堂聖理:「あ……」 「……いってきます!」
16:14:GM:----
16:15:GM:雨堂が事務所を飛び出していった、その30分ほど後。
16:15:オカマ:「マダム!お客さんよォ!」
16:16:オカマ:「マダムをご指名ですって!」
16:16:遠里 悠:「今日はお店の対応は受けてないんだけどね」
16:17:遠里 悠:と事務所の扉を開けて店へ
16:17:オカマ:「アタシもそう言ったんだけどォ」
16:17:遠里 悠:「ごめんなさい、今日はちょっと忙しくて…」
16:17:遠里 悠:と来訪した人物を見る
16:17:GM:店内のソファに、長身の男が足を組んで座り込んでいる。
16:18:GM:黒コートにストライプ模様の長いソックスを履いた、奇矯な雰囲気の男だ。
16:18:???:「なァ。ブラム=ストーカーってよォ」
16:18:???:大きく広げた雑誌で顔を隠したまま口を開く。
16:18:???:「すげェーセンス悪いネーミングだと思わねえかィ」
16:19:遠里 悠:「そうかしら」
16:19:???:「たかだか100年前の小説の名前つけてンじゃねッての」
16:19:遠里 悠:背筋を伸ばして堂々と客の前に立つ
16:20:???:「ブラム=ストーカーに失礼だろォよ~~。俺らみたいな『元ネタ』見て書いたわけじゃあねんだぜ?『吸血鬼ドラキュラ』はよ」
16:20:???:「あ、その点さらに最悪なのはソラリスだよな」
16:21:???:「明らかに映画オタクが趣味持ち込んでンじゃねーか。1972年の奴だぜ」
16:21:???:「まさか原作小説読んでつけたわけじゃねえだろうしなあ」
16:22:???:雑誌を下げる。黒髪の、目の赤い男だ。
16:22:遠里 悠:「分類が成されたのがその時ってだけ、名前の付け方は好きよ。私はね」
16:22:???:「よう、アンタの噂は聞いてるぜィ。“マダム・ベリッシマ”」
16:23:遠里 悠:「あら、光栄ね。でも、ご指名いただけるならもうちょっと愛想よくしてくれないと」
16:24:???:「そいつァ失敬。こちとら育ちが悪くてね」
16:25:???:テーブルの上に肘を乗せる。「何しろ所属上はFHだ」
16:26:遠里 悠:「育ちの悪さは気にしないわ、でも自分の所属を貶しても良い事ないわよ?」
16:26:遠里 悠:「それと、私の事を知ってくれているんだったら」
16:27:遠里 悠:「私も貴方の事を知りたいわ」
16:27:“ストリゴイ”:「“ストリゴイ”。コードネームで失礼だが、コイツで頼む」
16:28:“ストリゴイ”:「身長は182cm。体重は72だったけな。年齢は……あー……」
16:28:“ストリゴイ”:「覚えてねェ。マジで覚えてないんだ。悪い」
16:29:遠里 悠:「良いわよ、年齢がどうとかいう業界じゃないし」
16:30:遠里 悠:「“ストリゴイ”、ルーマニアの吸血鬼だったかしら」
16:30:遠里 悠:「良い名前ね」
16:30:“ストリゴイ”:「ボトルの注文がいるなら、頼んでもいいぜィ。ドンペリ、クリュッグ、クロ・デ・ゴワセ」
16:31:“ストリゴイ”:「本題の前に段取りがいるなら、俺ァ惜しまねェ」
16:31:遠里 悠:「じゃあ、今日のおススメ見繕ってくれる?」>店のオカマに
16:31:遠里 悠:「ま、段取りは特に必要ないわ」
16:32:遠里 悠:「注文してくれると嬉しいってだけ。それで、お話はなに?」
16:32:“ストリゴイ”:「“荒天龍”」
16:32:“ストリゴイ”:「知らねェとは言わせねえぜ?ついこの間、こっちにも来ていたはずだ」
16:32:GM:第三支部を襲撃し、一方面を僅か一人の兵力で壊滅させた、掛け値なしの“怪物的”オーヴァード。
16:34:GM:拳の道を極めすぎた故に神仙の領域に達し、他者を『物語』として消費する以外の娯楽を世界に見いだせなくなった超人だ。
16:34:GMhttps://blog-imgs-113.fc2.com/r/o/c/rocketshokai/20190615111807f96.html
16:35:“ストリゴイ”:「殺れたか?あの野郎を」
16:35:“ストリゴイ”:すぐに掌を突き出す。「いーや、答えは分かってる。念の為だぜィ?念の為」
16:36:GM:第三支部の戦力は彼を撃退したものの、ほぼ自発的な撤退でしかなかった。N市内の戦力に彼に対抗できる存在があるかどうかすら怪しい。
16:36:遠里 悠:「死んだと思う?」
16:37:“ストリゴイ”:「いやあ~~、俺の立場としちゃ、あまり言いたかないが……無理だねェ」
16:38:“ストリゴイ”:「やっぱ無理だったか?第三のが、上手ェ具合に自爆して始末してたとかは?」
16:38:遠里 悠:「答えを知ってる相手に答えを教えるほどやさしいオカマじゃないのよ、私」
16:38:“ストリゴイ”:「そいつァ失敬。こう見えて甘やかされて育ったもんでね」
16:39:遠里 悠:「勿論、愛想のいい可愛い子なら話は別だけど。今は暇って訳でもないしね」
16:39:“ストリゴイ”:「取引がしてェ。ってかそうでもなきゃ、FHがわざわざ支部長クラスの前に首晒さねえよ」
16:41:遠里 悠:「度胸があるって事は認めてあげる。でも取引するかは内容によるわね」
16:42:“ストリゴイ”:「だから先に質問しといたンだ。その内容が有効かどうか」
16:42:“ストリゴイ”:「アンタじゃなくていい。ってかUGNでもFHでも、N市の誰でもいい」
16:43:“ストリゴイ”:「“荒天龍”を殺れるか?」
16:43:“ストリゴイ”:身を乗り出し、真剣に遠里の目を見る。
16:44:遠里 悠:「あらやだ、嫌いじゃないわよ。そういう熱い視線もね」
16:44:“ストリゴイ”:「そいつはどうも。レディ……レディ?」
16:45:遠里 悠:「そうね、誰でも構わないって条件が付くなら」
16:45:“ストリゴイ”:「レディに褒められんのは久しぶりだぜ」
16:46:遠里 悠:「”殺せない相手は居ない”とは思ってるわ。ただその条件を満たすためのリスク、リソースさえ考えなければって所かしら」
16:46:“ストリゴイ”:「アンタらが黙ってても……“荒天龍”はまたこの市に来る。物語があるからな」
16:47:“ストリゴイ”:「“マダム・ベリッシマ”。アンタの情報力でよ。いずれ、奴を待ち構えて殺す算段をつけてほしい」
16:47:“ストリゴイ”:「第三の時ァ守りに手一杯だったろうが……アンタらが本気になりゃ、やれねェことはないはずだ」
16:48:遠里 悠:「それは貴方たちのお願いとは関係ない事になる。私がそれをする必要があるなら」
16:48:遠里 悠:「頼まれなくてもやるわ」
16:48:“ストリゴイ”:「ヘッ、なるほどね。だが、野郎の想定の上を行くのはコトだぜ?」
16:49:遠里 悠:「そうね、でも」
16:49:遠里 悠:「さっきも言ったリスクやリソースの一部を貴方たちが負担するというのなら」
16:49:遠里 悠:「それは”取引”になるわね」
16:49:“ストリゴイ”:「——つまりそこで、俺の取引材料が活きるってワケだ」
16:49:“ストリゴイ”:「情報もリソースのうちだろ?」
16:50:遠里 悠:「ええ、勿論よ」
16:50:“ストリゴイ”:「あー。じゃあこういうのは知ってるか?このN市には旧陸軍の地下施設がある」
16:51:“ストリゴイ”:「そこで連中は戦時中からの実験を進めていたって与太話よ。へ。“无号計画”って言ってな……」
16:51:“ストリゴイ”:ドヤ顔!
16:52:遠里 悠:「ふふ、貴方の事。ちょっと可愛いって思えてきたわ」
16:52:“ストリゴイ”:「え!?ンだよその目は!」
16:52:“ストリゴイ”:「その優しい目はよ!」
16:52:遠里 悠:「勿論知ってる、今の話だけでは取引材料にはならないかなって思えるくらいにはね」
16:53:“ストリゴイ”:「じゃああれだ。あっちだ。この市のどこかに莫大な“賢者の石”のカタマリがあるってェ話」
16:54:“ストリゴイ”:「UGNにとっちゃ本部クラスの最重要事項だろ。どうよ」
16:54:遠里 悠:「んん~。残念」
16:54:“ストリゴイ”:「マジかよ」
16:57:“ストリゴイ”:「や……ここまでのは、元々提供する予定の話だったんだ。これは、マジだ」
16:58:“ストリゴイ”:「だがここから先ッてなると、ヤバイぜ」
17:00:遠里 悠:「聞かせてちょうだい」
17:02:“ストリゴイ”:「……その前に。なんでFHの俺が同じFHの“荒天龍”を始末してェのか」
17:02:“ストリゴイ”:「そこは聞いたりしねェのか?客の事情に踏み込まないのがここのルールてわけかィ?」
17:05:遠里 悠:「良いオカマってのはね、お客の話したい事を良く聞く事なのよ」
17:06:遠里 悠:「貴方が話してくれるなら喜んで聞くわ」
17:06:“ストリゴイ”:「へへ!じゃあ俺の需要と一致してるってワケだ。頼むよ」
17:06:“ストリゴイ”:「俺ァ“本棚”でね」
17:07:“ストリゴイ”:「例えば、“本棚”の気持ちになって考えてみてほしいんだが」
17:07:“ストリゴイ”:「もしもそいつの主人が最悪で、気まぐれで、いつでも別の本棚を用意できるような野郎だとすりゃ」
17:07:“ストリゴイ”:「アンタが“本棚”だとしたらどうする」
17:09:遠里 悠:「さあ、どうかしらね。待つタイプの女ってのも嫌いじゃないけど」
17:10:遠里 悠:「もし、自分で動けるならより美しく使いやすい本棚になってみるもの良いかもしれないわね」
17:11:“ストリゴイ”:「そういうこったなァ。必死で……持ち主の野郎が好きそうな本、手に入れにくいような本を」
17:11:遠里 悠:「例えとして、答えにくいわ。本棚って。とは思っちゃうけど」
17:11:“ストリゴイ”:「自分から集めてくるようになる」
17:12:“ストリゴイ”:「『おっ、面白い本が入ってるぞ』『じゃあ今日のところは壊すのはやめとこうかな』……ッてな希望があるって信じてな」
17:12:“ストリゴイ”:「そいつが俺よ」
17:13:“ストリゴイ”:「“荒天龍”は生の人間の物語にしか興味がねェ。野郎が第六感で“見える”範囲はとんでもねェが——」
17:13:“ストリゴイ”:「野郎が興味を示すような物語を、必死にかき集めている連中もいる」
17:14:“ストリゴイ”:「どうして、何の得があって?……ッてのも、答えたとおりよ」
17:14:“ストリゴイ”:「『気まぐれにブチ壊されないため』だ」
17:16:遠里 悠:「大変ねえ」
17:16:“ストリゴイ”:「大変なのよォ」
17:16:“ストリゴイ”:酒を呷る。
17:17:遠里 悠:「でも、そこから離れて別の持ち主を探すってわけにもいかないのね」
17:18:“ストリゴイ”:「“荒天龍”から逃げられる気はしねェからな。UGNに寝返って保護を頼ったような奴も知ってるが」
17:18:“ストリゴイ”:「翌日にはさっぱり消えてた。死体も残らねェ」
17:19:“ストリゴイ”:グラスでテーブルを叩く。「だから。曖昧な口約束で。先の可能性に賭けるしかねェの」
17:21:遠里 悠:「私達としては、この街に“荒天龍”が興味を持った以上対処せざるを得ない」
17:22:遠里 悠:「そこに相乗りしたいというならある程度融通は利かせられるとは思うわ」
17:22:“ストリゴイ”:「そりゃ良かった。希望が持てる」
17:22:“ストリゴイ”:「“荒天龍”をブチ殺せるものがあるとすりゃ、そいつは“可能性”だ」
17:22:“ストリゴイ”:「野郎は自分がまだ知らない、珍しい物語を読みたがる」
17:23:遠里 悠:「それまで、貴方が生き延びるのは自分でやらなければならないし、UGNの優先度的には市民やUGNの仲間って事になるけど」
17:23:“ストリゴイ”:「それは裏を返せば、何もかも知って、何もかも知覚できる“荒天龍”の裏をかく可能性って話にもなる」
17:24:“ストリゴイ”:「だから——いいか。こっからが本題だ。こいつァ“荒天龍”が知りようがない、切り札になる可能性の話だ」
17:25:“ストリゴイ”:長く息を吐く。
17:25:“ストリゴイ”:天井の、きらびやかな照明を見る。
17:25:“ストリゴイ”:「世界が重なっている」
17:29:遠里 悠:「世界が?」
17:29:“ストリゴイ”:「その様子じゃ、さすがに気付いてなかったかィ」
17:30:“ストリゴイ”:「そうか。あんたほどの腕前でも、そうか……」深刻な顔で、一人頷く。
17:30:“ストリゴイ”:「…………妙だと思ったことは?」
17:31:“ストリゴイ”:「毎日のようにレネゲイドに関わる事件が起こってる。大量殺人、大量失踪。第三支部の件に至っては、まるっきり戦争よ」
17:31:“ストリゴイ”:「その被害を、アンタらは記憶処理で補完している……まあ百歩譲って、そこまではいい」
17:32:“ストリゴイ”:「物理的に、可能だと思うか?」
17:32:“ストリゴイ”:「何十人、何百人と人間が『消え続ける』日常を、変わらないままで運営し続けることが?」
17:32:遠里 悠:「この街が特異な事は認めるわ。私は出来る範囲でそれを行うだけ」
17:33:遠里 悠:「でも、それじゃ成り立たない。成り立つはずがないって言うのね」
17:34:“ストリゴイ”:「『おかしい』と思うこと自体がハードルなんだ。アンタほどの奴でも」
17:34:“ストリゴイ”:「“神”の話。知ってるな。もう前置きはしねェぜ」
17:35:遠里 悠:「構わないわ」
17:35:遠里 悠:「続けて」
17:35:“ストリゴイ”:「旧陸軍の地下迷宮。本当に『地下』にあるのか?」
17:35:“ストリゴイ”:「輪移湖にも野良オーヴァードの野郎が仕掛けを作ってたよな。こいつも『地下』だ」
17:35:遠里 悠:「入口はある、そこまでは問題ないわね」
17:36:遠里 悠:「でも繋がっている先が地下とは限らない。ええ、気付けたはずなのよね。それこそ私でなくたって」
17:36:“ストリゴイ”:「インリークォのバカどもに至っては、そこで地下闘技場なんて開いてやがったなあ~~」
17:36:GMhttps://koridou.web.fc2.com/12monsterh.html
17:37:“ストリゴイ”:「旧陸軍の“神”は、なんもかもをぶっ壊すかもしれないぜィ。——だがそれ以前に何をする?」
17:37:“ストリゴイ”:「世界が壊れるのは『結果』か?」
17:38:“ストリゴイ”:「……違う。新しい世界を『作っちまう』から、壊れるんだ」
17:39:“ストリゴイ”:「エグザイル。ありゃいいセンスのネーミングだぜ。俺ァそう思ってる」
17:39:“ストリゴイ”:「元が日本神話だ。常世からの追放者ってな」
17:43:遠里 悠:「新しい世界に生まれる為に、必要ない世界は壊すっていうの?」
17:43:“ストリゴイ”:「どうだかな。壊そうとすらしてないのかもしれねェぜ」
17:46:“ストリゴイ”:「世界は重なっている。『向こう側』の世界にも住人がいて、その入口はあちこちにある」
17:47:“ストリゴイ”:「『向こう側』の連中は、自分が『向こう側』のやつだと自覚もねェし、こっち側の奴も、無意識のうちにそいつらの存在を受容しちまってる」
17:47:“ストリゴイ”:「重なっているわけだからな」
17:48:“ストリゴイ”:「そして、こっち側がごっそりと欠けるたび——そいつらが『穴』を埋めているとしたら、どうよ」
17:49:遠里 悠:「世界に欠けた部分が別の世界で埋められているっていうのね。信じがたい話だけど」
17:50:“ストリゴイ”:「でも、知っちまえば思うだろ?『なんで疑問に思わなかったんだ?』ってよ」
17:50:“ストリゴイ”:「そういうゲーム、やったことあるなあ~~。真実を知っちまうと、逆に『正気』がなくなっちまう。真実なのにな」
17:50:遠里 悠:(私の能力は領域を通して限定的に世界法則にアクセス事が出来る)
17:50:“ストリゴイ”:「そういうのに触れすぎて、『向こう側』に溶けちまった野郎すらいたくらいだ」
17:51:GMhttp://nekoguchi.web.fc2.com/8side_h.html
17:51:遠里 悠:(だから、これは理解できる話。私とは比べ物にならない規模だけど)
17:52:遠里 悠:「話は解るわ、そして迂闊に他人に共有できないって事もね」
17:53:“ストリゴイ”:「断言するが、他の支部長連中でも気付いちゃいない話だ。当然、“荒天龍”もなァ」
17:53:“ストリゴイ”:「俺ァ、血を啜って死人の記憶を辿れる。どんな理解不能な死に様でも」
17:54:“ストリゴイ”:「死の記憶が多すぎるから」こめかみを叩く。「正気を失ったりもしねェ。くくくくくくく」
17:56:遠里 悠:(この子にとって恐れるべきは他にあるからって事なのね)
17:57:遠里 悠:(恐怖に飲まれないのは他にも恐怖があるから)
17:58:遠里 悠:「その情報を上手く使いこなせと?」
17:59:“ストリゴイ”:「おうよ。知っていなきゃあ『気付けない』世界。不意を打つにはこれ以上ない武器だと思わねえかィ?」
18:00:遠里 悠:「はあ~…」こめかみを押さえる
18:00:遠里 悠:「とんでもない物をブン投げてくるわね」
18:01:“ストリゴイ”:「仕方ねェだろうよォ。軍の研究も“賢者の石”も大した情報じゃねえってンだから」
18:01:“ストリゴイ”:「これくらいの爆弾がなきゃ取引できねえだろがィ」
18:02:遠里 悠:「悩みの種が無限に発芽してお花畑にでもなりそう」
18:02:遠里 悠:「ええ、知ってしまった以上使わせてもらうわ」
18:03:GM:——このN市に点在する地下施設は、本当の意味での『地下』ではない。
18:04:GM:『常世』とでも呼ぶべき、“神”の創造したもう一つの世界だ。それが偶然に繋がったいくつかの空間のことを、
18:04:GM:UGNでは『地下』だと認識していたに過ぎない。無意識下で『向こう側』を受容しているから、不自然に思うこともなかった。
18:05:GM:“ローディーズ・ドア”は世界を行き来するアーティファクトだ。『現世』と、『常世』。
18:06:“ストリゴイ”:「……じゃ、酒も楽しんだし、俺ァ次に行かせてもらうよ」
18:07:“ストリゴイ”:「“荒天龍”、殺ってくれよ。じゃなきゃ“本棚”が眠れねェ」
18:08:遠里 悠:「期待しないでって言いたいところだけど、そうもいかないわね」
18:08:遠里 悠:「私ってデキる女だから」
18:08:“ストリゴイ”:「いいレディと知り合えて光栄だよ」黒い霧と化して消失する。
18:08:遠里 悠:「私のコードネームの意味ってわかる?吸血鬼さん」
18:09:“ストリゴイ”:「そいつを踏まえた挨拶のつもりだったがねィ」
18:10:遠里 悠:「なら良いわ、美しい女は期待に応えるものなのよ」
18:10:“ストリゴイ”:「いいね。“マダム・ベリッシマ”。また贔屓にさせてもらうぜ」
18:11:“ストリゴイ”:黒い霧と化して消失する。
18:14:遠里 悠:“ストリゴイ”が消えたのを見届ける
18:15:遠里 悠:「やれやれ、忙しくなりそう」
18:15:遠里 悠:支部のエージェントやチルドレンに連絡を入れる
18:16:遠里 悠:今知った事実は伏せるが
18:16:遠里 悠:任務が増えるかもしれない事
18:16:遠里 悠:遠里が不在になる事も増えるかもしれない事
18:17:遠里 悠:「ま、うちの子たちなら大丈夫よね」
18:18:遠里 悠:不在時の支部方針などを手早く纏める作業に入る
18:18:遠里 悠:それを終えたら直ぐに動かなければならない
18:19:GM:----
18:20:どどんとふ:「ノーヴェ」がログインしました。
18:21:GM:N市 恭英大学
18:21:GM:----
18:22:GM:藤江祐介が在籍しているという、恭英大学の佐久間研究室は
18:22:GM:理学部棟に存在する、地質学関係の研究室であるという。
18:23:GM:歓楽街の第十一支部から出発した雨堂は、大学構内へと辿り着いていた。
18:23:雨堂聖理:目立たない程度に辺りをちらちら見ながら、大学構内を進みます
18:23:GM:制服でもなければ、特に気に留められることもありませんね。
18:24:雨堂聖理:仕込みはバッチリということさ! 年齢も近いしね
18:24:GM:周囲の学生はほとんど私服で、雨堂は彼らよりも少し幼い程度の外見でしかない。
18:25:GM:やがて、理学部棟の二階に到着する。ウェブサイトで確認した情報からすれば、ここで間違いないはずだ。
18:25:雨堂聖理:(……そういうものだって聞いたことはあったけど、本当に簡単に来れるんだな)
18:25:雨堂聖理:(高校じゃこうはいかない)
18:25:GM:入り口のマグネットが、『藤江 在室』の位置にある。
18:26:雨堂聖理:ノックします 「こんにちはー」
18:26:藤江祐介:「はーい」覇気のない声とともに扉を開く。
18:26:藤江祐介:「えっ」
18:26:藤江祐介:「あ、えっと、君」
18:26:藤江祐介:「この前の?」
18:26:雨堂聖理:「えへへ……雨堂です。ごめんなさい、いきなり押しかけちゃって」
18:27:雨堂聖理:「はい。良くなかったですか?」
18:27:藤江祐介:「あ、いや、そんなことはないけど」後ろを見る。他の学生に見られることを気にしているのかもしれない。
18:27:藤江祐介:「談話室の方に行ってもいいですか?」
18:28:雨堂聖理:「大丈夫です! そんなのもあるんですね」
18:29:藤江祐介:「はい。まあ。……その、ありがとうございます」
18:29:藤江祐介:頭を下げて、階段近くの談話室の方へと向かう。
18:30:藤江祐介:部屋というわけでもない、テーブルとソファ、そして簡単な仕切りがある程度のスペースだ。
18:30:藤江祐介:「……やっぱり、探してくれていたんですか?泉さんのこと」
18:31:雨堂聖理:「え? 探してますよ! ビラ、いろんな人に渡したし……」 後をふんふんついていき
18:31:雨堂聖理:「学校にも置いてきました。結構大きな所だから、さすがに何か来ると思います」
18:31:藤江祐介:「そうだといいんですけれど」力なく笑う。
18:32:雨堂聖理:「……あ、でもイタズラとか来たらごめんなさいです。そればっかりは、あたしじゃどうにも」
18:32:藤江祐介:「……あの」
18:32:藤江祐介:「僕のやってることって、迷惑になってないですかね」
18:33:雨堂聖理:「迷惑?」
18:33:藤江祐介:「その……雨堂さんもそうなんですけど」
18:33:藤江祐介:「例えば泉さんが、その……僕のこととか、今の生活が嫌になったとかで……」
18:33:藤江祐介:「普通に、夜逃げっていうか……それで親元に帰ったってことも、あるのかなって」
18:34:雨堂聖理:「なるほど……それだったらたしかに、大家さんも知らないフリをしたりするかも……」
18:34:藤江祐介:「そうだとしたら僕、未練を捨てられてない、キモい男みたいな」
18:35:雨堂聖理:「……泉さんは、藤江さんにさよなら言ったんですか?」
18:35:藤江祐介:「いいえ」
18:35:藤江祐介:「全然、本当に……」ソファに座ったまま、俯く。
18:35:雨堂聖理:「じゃあ、キモいも何もないじゃないですか」 手を合わせる
18:36:雨堂聖理:「お別れしていないのに、いきなり相手に会えなくなって、それを心配して会おうとしてるのに、キモいだなんて」
18:36:藤江祐介:「この食堂おいしいねとか。そんなくらいの会話ですよ。最後にしたのなんて」
18:37:雨堂聖理:「全然そんな感じはなかったんでしょ? それなら!」
18:37:雨堂聖理:「……藤江さんがしようとしてることは、多分正しいことです。いや、うーん……藤江さんがあたしにひどい隠し事してるんなら話は別ですけど」
18:38:雨堂聖理:「聞いてる限りでは? 普通じゃないですか! あたしだって……」
18:38:雨堂聖理:「知ってる人がいなくなったら、何をしたって探しに行きます」
18:38:藤江祐介:「僕……」
18:38:雨堂聖理:少し視線を落とし 「……お別れするなた、ちゃんとさよならを言えなきゃダメですよ」
18:39:藤江祐介:「僕、本当に、何をしたってってくらい、してるでしょうかね……」
18:39:雨堂聖理:「ビラ作って配って、貼り紙もしたんでしょ?」
18:39:雨堂聖理:「あたしにも依頼してくれましたし」
18:40:藤江祐介:「な、なんか……はは。あまり、悲しくないんですよ」
18:40:雨堂聖理:「悲しくない?」
18:40:藤江祐介:「泉さんみたいな……すごく綺麗な、世界も違うような人が、僕と付き合ってくれて」
18:41:藤江祐介:「今まで一緒にいてくれたことのほうが」
18:41:藤江祐介:「なんか、夢だったみたいで」
18:41:雨堂聖理:「……あたし、男の人と付き合ったこととかないから、分かんないですけど」
18:42:雨堂聖理:「恋愛って案外そういうものじゃないですか? あ、えーとマンガとかの話なんですけど……特徴のない私にこんな素敵な恋人が! みたいな感じで……」
18:42:雨堂聖理:「でも、その素敵な恋人も、主人公の気付いてない、主人公の魅力に惹かれてたりするわけで……」
18:42:藤江祐介:「そうです、それ。本当に、そういう」
18:43:藤江祐介:「僕、なんというか……本当に、何もなかったんですよ」
18:43:雨堂聖理:「泉さんも、藤江さんの気付かない、藤江さんの良い所がスキだったりしたんですよ!」
18:44:藤江祐介:「泉さんといると、幸せで……」
18:44:藤江祐介:「いや、そうじゃないかな……」
18:44:藤江祐介:「幸せで居ることを許してくれる人が、いるってことが」
18:44:藤江祐介:「……気持ち悪いですね、やっぱり……こんなんですよ、僕」
18:45:雨堂聖理:「……そうですかね? 幸せでいることを、許してくれる人がいる」
18:46:雨堂聖理:「あの、あたしホントに男の人と付き合ったことないんで、分かんないですけど……」
18:46:雨堂聖理:「……自分がいることで、好きな人に幸せって感じてもらえたら、多分……」
18:46:雨堂聖理:「それが一番幸せなんじゃないかな……」
18:47:雨堂聖理:「……」 言ってから、恥ずかしくなって目をそらす。少し頬が赤い
18:47:藤江祐介:「…………結婚したいって思ってたんです」
18:47:藤江祐介:「彼女って言いましたけど」
18:47:雨堂聖理:「結婚!」
18:47:藤江祐介:「こういう事言うと、結婚詐欺なんじゃないかって言われると思って……はは」
18:48:雨堂聖理:「そうだ、親御さんとも会いに行くみたいなこと言ってましたもんね」
18:48:藤江祐介:「お金を取られたりとか、そんなことも全然なかったので」
18:48:藤江祐介:「それは本当に、ないんじゃないかって思いますけど」
18:48:雨堂聖理:「なら詐欺じゃない!」
18:48:藤江祐介:「……はは。ありがとうございます」
18:49:雨堂聖理:「…………」 それから、少し沈黙が流れる
18:49:雨堂聖理:なんだかこうして、泉さんにまつわる雑談を続けていると、それじゃあ引き続き探しますね! と椅子を立ってしまいそうだが。
18:50:雨堂聖理:それだけのために来たのではない。
18:50:雨堂聖理:「……研究室、って、なんか大学ーって感じですけど」
18:51:雨堂聖理:「泉さんもそこにいたんでしたっけ」
18:51:藤江祐介:「そうです。同じ大学で、彼女は文学部なんですけど」
18:52:雨堂聖理:「ふんふん。ちなみに、どんなこと研究してるんでしたっけ。地層……?」
18:52:藤江祐介:「一応、そうです。本当は鉱物学をやりたかったんですけど、僕」
18:52:雨堂聖理:「鉱物学」 ぴくりと眉が動く
18:53:藤江祐介:「それはないらしくて、でも地層も結構、面白いですから」頭を掻く。
18:54:雨堂聖理:「地層って……うーん。この辺りの土を掘り返したり……?」
18:54:藤江祐介:「他の研究室では分かんないですけど」
18:54:雨堂聖理:教科書で習いはしたが、研究をするとなるとあまりイメージがつかない。これは調査等関係ない本心だ
18:54:藤江祐介:「うちはやったことあります。何回か」
18:55:雨堂聖理:「へー。じゃあ、何か見つけたりすることもあるんですか?」
18:55:雨堂聖理:「珍しい石とか……地下の国……宝物……的な……?」
18:55:藤江祐介:「あ、実はそうなんです!僕、まさに石が趣味で……って、そもそも分かります?石が趣味っていうの」
18:56:雨堂聖理:「石が趣味……?」 分からない顔
18:56:藤江祐介:「特に結晶の構造とかを見るのが好きなんです。凄いのがあるんですよ」
18:57:雨堂聖理:「すごい結晶」 内心、心臓が跳ねる気分だ。急に来た
18:57:藤江祐介:「六方晶系なんですけど、ふね型配座って分かります?ロンズデーライトに近い構造って言えばいいのかな……」
18:58:藤江祐介:「すごく面白い石で、えーと……」微妙な顔になる。
18:58:藤江祐介:「女の子だと、やっぱピンと来ないですよね。こういうの」
18:58:雨堂聖理:「……」 口が半分くらい開いている
18:59:雨堂聖理:「き、綺麗な石とかだったら気になりますけど……」
18:59:雨堂聖理:「あ、実際に見れたりするんですか? それって」
18:59:藤江祐介:「あ、はい。研究室に戻れば」
19:00:雨堂聖理:「……折角だし、見せてもらって良いですか? ううん、ピンとは来ないんですけど……」
19:00:藤江祐介:「すみません。泉さんはこういう話、辛抱強く聞いてくれたんですよ」
19:00:雨堂聖理:「……純粋に気になります」
19:00:藤江祐介:「自分でも、困らせちゃってるんだろうなって、分かってはいたんですけど」
19:00:藤江祐介:立ち上がる。
19:00:藤江祐介:「じゃあ、見せます」
19:00:雨堂聖理:「へー……」
19:01:雨堂聖理:(そういう話を聞いていた、か……)
19:02:GM:廊下を立ち戻って、研究室前に向かう。
19:03:GM:雨堂を残し、藤江は中に入っていったが、しばらくして戻ってきた。
19:03:藤江祐介:「……あの、雨堂さん」
19:03:藤江祐介:「すみません。ないですね……」申し訳なさそうな顔だ。
19:03:雨堂聖理:「はい」
19:03:雨堂聖理:「ない……」
19:03:藤江祐介:「どこかで家に持って帰っちゃったかな」
19:04:雨堂聖理:「……いつ頃からないかって、分かったりしますか?」
19:04:藤江祐介:「いや、僕も引き出しにしまったままだったので、正確には……」
19:05:藤江祐介:「ここ最近は特に、泉さんのことでかかりきりでしたし」
19:05:藤江祐介:「あの、ごめんなさい」
19:05:雨堂聖理:「引き出し……ってことは」
19:05:雨堂聖理:「誰にでも持ち出せたり……?」
19:05:藤江祐介:「でも、見た目はこう、結晶質石灰岩っていうのかな……白くてつやがある感じの」
19:06:藤江祐介:「あんまり、一目で珍しいってものではないかも」
19:06:藤江祐介:「盗まれたかも、ってことですか?」
19:06:雨堂聖理:「……え、あ、はい! そうですね。なくなったっていうなら」
19:06:雨堂聖理:「そういうこともあるんじゃないかって。研究の何かが盗まれたーとか、あるじゃないですか……」
19:07:藤江祐介:「まあ、でも、そうはいっても、石ですし」
19:07:雨堂聖理:「……マンガで」 何か取り繕うように、少し早口になっている
19:07:藤江祐介:腕を組んで首をひねる。
19:07:藤江祐介:「そりゃ僕はすごく面白いって思ってましたけど、盗みますかね……わざわざ」
19:07:藤江祐介:「いや、石がつまらないってわけじゃなくて、こう、世間一般の価値の問題なんですけど」
19:08:雨堂聖理:「あはは、ですよね……ごめんなさい、勘ぐっちゃって」
19:08:藤江祐介:「実際盗まれたとしたら、残念なのは……本当ですし」
19:10:雨堂聖理:少し、気まずい沈黙が流れたが 「……それじゃ」
19:10:雨堂聖理:「あの、あたし。そろそろ帰りますね。なんだかごめんなさい、変なこと言って」
19:10:藤江祐介:「いえ!こちらこそ、せっかく来てもらったのに面白い話の一つもできなくて」
19:11:藤江祐介:「えっと、研究室のお菓子とか、どうですか……?教授がこの前岡山土産で持ってきたやつがあって」
19:11:藤江祐介:「何かお礼させてください」
19:11:雨堂聖理:「いえ、面白……うーん」 曖昧に笑い 「でも話せて良かったです」
19:12:雨堂聖理:「……いえ。お礼なんて。多分、全然」 かぶりを振る
19:13:雨堂聖理:「あたしはいいです。それじゃ!」 振り切るようにその場を後にする
19:13:藤江祐介:「あ、あの!」
19:13:藤江祐介:「ありがとうございます!」
19:13:藤江祐介:ほとんど言葉が出てこないようだったが、それでも叫ぶ。
19:14:雨堂聖理:特に何も返さず、小走りでその場を後にする。
19:14:GM:----
19:15:GM:シーン終了です。ここで登場したキャラは全員ロイスと購入が可能。
19:15:雨堂聖理:まずロイス変更 助けてあげたい人/藤江祐介/○尽力/気の毒/ロイス → 助けてあげたい人/藤江祐介/尽力/○気の毒/ロイス
19:16:ガネシュ・カルキ:ロイスは埋まっているのでなし、購入は……
19:16:ガネシュ・カルキ:キヨリちゃんが欲しいものがなければ、応急手当いこうかな
19:16:雨堂聖理:で、新規ロイスに頼れる大人/遠里悠/○信頼/なぜオネエ/ロイス
19:17:雨堂聖理:え~~♡
19:17:雨堂聖理:あたしねぇ……ブルーゲイルがほしいなあ……♡
19:18:雨堂聖理:どうしても無理なら、uGNボディアーマーでもいいけど……♡
19:18:ガネシュ・カルキ:ブルーゲイルかぁ~~~!よーしおじさん狙っちゃうぞー!
19:19:ガネシュ・カルキ:あ、ボディアーマーでもいいのか。ごめん、ブルゲは完全に無理目のダメ元になるから、手堅くボディアーマーの方狙ってみますわ……w
19:19:遠里 悠:ww
19:20:ガネシュ・カルキ:いくぞーっ
19:20:ガネシュ・カルキ:3dx+1=>12
DoubleCross : (3R10+1[10]>=12) → 7[1,5,7]+1 → 8 → 失敗

19:21:雨堂聖理:(ケッ……)
19:21:ガネシュ・カルキ:ゴメンナサイ……所詮ワタシは木っ端アジア人なのでス……
19:21:遠里 悠:しょうがないわね
19:21:雨堂聖理:ううん、気にしないで♡ またおねがいね♡
19:21:雨堂聖理:UGNボディアーマー狙いまーす
19:22:雨堂聖理:2dx+2=>12
DoubleCross : (2R10+2[10]>=12) → 10[2,10]+9[9]+2 → 21 → 成功

19:22:雨堂聖理:装備
19:22:遠里 悠:普通に買えとるw
19:22:GM:パパ活…必要なし
19:22:ガネシュ・カルキ:ブルゲも買える達成値ww
19:22:ノーヴェ:なんて女だ
19:22:GM:頂点は常に一人
19:22:従者B:クリスタルシールド
19:23:従者B:10dx+10>=25
DoubleCross : (10R10+10[10]>=25) → 10[1,2,3,5,5,6,7,8,9,10]+1[1]+10 → 21 → 失敗

19:23:従者B:くっ
19:23:雨堂聖理:オカマ……!
19:23:遠里 悠:サイバー持ちがやられたか
19:24:GM:サイバー持ちほどの強者が
19:24:遠里 悠:ダメ元でいくか
19:25:従者A:10dx>=25
DoubleCross : (10R10[10]>=25) → 10[2,2,2,3,4,4,6,7,8,10]+9[9] → 19 → 失敗

19:25:GM:それでもクリティカルはしている……!
19:25:従者C:10dx>=25
DoubleCross : (10R10[10]>=25) → 10[1,2,2,3,4,5,6,7,8,10]+6[6] → 16 → 失敗

19:25:雨堂聖理:つらいでオカマ……
19:25:遠里 悠:やはり二回回すのは大変だな
19:26:ガネシュ・カルキ:普通に高い数値連発してるのに、それでもクリスタルシールドには届かない……
19:26:遠里 悠:本体サイバーも期待値は似たようなものか
19:27:遠里 悠:2dx+10>=25
DoubleCross : (2R10+10[10]>=25) → 6[5,6]+10 → 16 → 失敗

19:27:遠里 悠:ダメ 残念
19:27:遠里 悠:まあこの辺は持てたら良いかなくらいなので
19:27:雨堂聖理:届かないとは……!
19:27:遠里 悠:OK
19:27:GM:では、ここで休憩を入れましょう。21:00から再開。
19:28:GM:シーンプレイヤーはノーヴェくんですが、他の人が来ても大丈夫です
19:28:雨堂聖理:はーい
19:28:ガネシュ・カルキ:ウィーッス。21:00了解です!