21:14:興津和沙:「あー、姫様は日本語喋れてたけど、たしかにお付きの連中の言葉は聞いてねえな。じゃねえ、聞いてませんわね」
21:15:興津和沙:「頼むぜ、止めは私と士騎さんに任せろ」
21:15:拝田綾:無造作に腕を振るう。凄まじい突風が、残った兵士たちをまとめて吹き飛ばす。
21:16:藤原奈央:「あ、あんた……最初の攻撃のときも思ったけど」
21:16:ルメリア王国近衛:「……ッ!!」ちょす層のはるか遠く、暗闇まで吹き飛ばされていく!
21:16:藤原奈央:「めちゃくちゃ強くない……?」
21:16:士騎朝輝:「風通しが随分と良くなった。あの二人のコンビ 爆撃機と剛腕ってとこだよなぁ」
21:17:興津和沙:「マガジン好き?」
21:17:士騎朝輝:「旅のお供なんだよなぁ」
21:18:拝田綾:「うはは!とーちゃんほどじゃねえけどな。おい士騎!一応言っとくが殺しはなしだぞ!」
21:18:士騎朝輝:「そんな危ない人間に見えるんだったら、ショックだよなぁ」
21:19:拝田綾:「自慢の氷で心の底から震え上がらせてやれ!付きまとう気もなくなるくらい!うはは!」
21:19:拝田綾:私は以上です!
21:20:士騎朝輝:拝田綾が仕掛ける直前……
21:20:士騎朝輝:目の前で倒れ伏してる王女を醒めた目で見下ろす。
21:20:士騎朝輝:罪を背負い、未来と助けたものに尽くすと覚悟すれば、何も知らない無辜の民の虐殺に手を染める事を厭わない『彼にとっての敵』。
21:20:士騎朝輝:士騎はそのように評価している。生かしておけば同じことを繰り返すだろう。とも。
21:21:士騎朝輝:空気を凍らせながら村雨丸がゆらりと動く。その切っ先と冷たい視線が
21:21:士騎朝輝:>>拝田綾:「うはは!とーちゃんほどじゃねえけどな。おい士騎!一応言っとくが殺しはなしだぞ!」
21:21:士騎朝輝:「そんな危ない人間に見えるんだったら、ショックだよなぁ」
21:22:士騎朝輝:「無理に生かすこともないが、無理に殺すこともない。放っておいて、くたばっても線香の一つでもあげてやれば許されるよなぁ」
21:22:士騎朝輝:夜丈の方に向けられた。
21:22:士騎朝輝:自分とは違う評価を下している少女がいる。この期に及んで友達だと本気で言っていた少女がいる。正しい規範と信念に則って秩序を守護している少女がいる。
21:23:士騎朝輝:彼女達にはまだ伝えたいことがあるかもしれないし、違う結末が見たいかもしれない。ならば、通りすがりが選択できる機会を奪う事もないだろう。
21:23:士騎朝輝:「俺が一人じゃなくて幸運だったよなぁ、本当についてたぜ、あんた」
21:24:士騎朝輝:ふと、旅に連れていって欲しい。忘れられない言葉を告げた少女を思い出した。その少女は、自分達の為に街のみんなを犠牲にするなんて間違っている。そんな事を言って命を賭して助力してくれた。
21:24:士騎朝輝:成程、柄にもなく苛つくわけだ。と、苦笑する。
21:24:士騎朝輝:移動。夜丈君にエンゲージして攻撃。
21:25:士騎朝輝:《コンセントレイト:ブラックドック》《アームズリンク》87→91
21:25:士騎朝輝:10DX7+10
DoubleCross : (10R10+10[7]) → 10[1,1,3,4,5,5,5,8,10,10]+10[3,5,10]+2[2]+10 → 32
21:25:夜丈蛮大:回避固定値は20! 当たります!
21:26:士騎朝輝:4d10+29+18
DoubleCross : (4D10+29+18) → 24[6,8,1,9]+29+18 → 71
21:26:藤原奈央:強い!
21:26:夜丈蛮大:それは……やられます! 復活もなし!
21:27:士騎朝輝:構えを取る。戦闘に携わる者なら、それが内懐まで肉薄した鍔迫り合いの最中に、相手の攻撃を捌き、一撃を見舞うものであると解るだろう。
21:27:士騎朝輝:本来ならば、このような間合いの外では用を成さぬ、必殺の型。否、この距離は士騎朝輝の間合いの内であり、稲妻よりも速く敵に届く、紛れもない刃圏であった。
21:27:士騎朝輝:踏み込みと共に叩き込まれる寒波の渦。吹雪と共に死神の影が疾る。
21:28:夜丈蛮大:夜丈蛮大には、その動きの意図がよく分か迂。同等速度の領域で戦える者だから。
21:28:夜丈蛮大:しかしそれは、士騎朝輝と同質の戦闘を継続できることは意味しない。
21:28:士騎朝輝:「温度差?そんな物はもう用はなさいんだよなよなぁ」
21:28:士騎朝輝:冷空を撓ませる強烈な踏み込み。斜め下からの体を浮かせ上がらせる刺突が敵を貫く。
21:29:士騎朝輝:衝撃が虚空にまで伝播する、その勢いが具現したかのように刃から槍のような逆さ氷柱が天へと昇び上がった。
21:29:士騎朝輝:臓腑を貫き、臓腑を氷結させる、百舌鳥の早贄。墓標のように突き立つ氷の槍柱。
21:29:士騎朝輝:「相手をするのはいい加減うんざりだが、お前が何を囀り、何をするにしても生きてる限りは自由だよ。生きてる限りはなぁ」
21:29:士騎朝輝:「あぁ、そもそもの話、俺の自由を奪った報いを受けてもらわないとなぁ」
21:30:士騎朝輝:冷笑めいた表情を浮かべる。士騎朝輝は冷酷と言う訳でも殺戮を好む性質でもない、自由を愛し、他人に何かを強制するのも嫌う人間だ。
21:30:士騎朝輝:だが、全てを許容する情人では決してなく、自分の定めたルールから逸脱した者、自分に害成す者を、後先が面倒になったとしてなお一切の躊躇なく殺す人間でもある。
21:30:夜丈蛮大:透明化、高速移動、短距離転移。そのどれもが無意味となる氷柱。
21:30:士騎朝輝:「磔だ」
21:32:士騎朝輝:血濡れが凍り剥がれ落ちる。村雨丸には穢れなど一片もつきはしない。
21:32:夜丈蛮大:「い、嫌だね……!!」自身に向けて光線を発射し、貫かれた胴体を瞬時に切断、肉体から剥離している。肉体全ての完全凍結は免れたが……
21:33:夜丈蛮大:その姿勢のまま動くことはできない。痛み、疲労、そして凍え……体力が完全に奪われている。
21:33:夜丈蛮大:そして君の眼を見てその意図を察する……今ここで動けば、完全に死ぬ。
21:34:拝田綾:「うはは!士騎もやさしーな!口は動くようにしてやってんだ!」
21:34:士騎朝輝:「藤原が後の仕事に困るだろ。重要証人に死なれられたら、それに、やりたいことがってなぁ」
21:35:藤原奈央:「えらい! そうよ、UGNはFHとは違うんだから」
21:35:藤原奈央:「人道的にも、重要参考人としても、むやみに殺しちゃダメ。……やりたいことって?」
21:35:士騎朝輝:「おい、夜丈。お前は感情の動きがある程度読めるよな。俺をよく見てみろ」
21:35:興津和沙:「あはは、FHに寝返っちゃおうかとか言ってたくせに。」
21:36:夜丈蛮大:「普段はそうすると気配だけで感知して切りかかってくるのに……」素直によく見ます。
21:36:士騎朝輝:夜丈君のロイスをタイタスへ変更します。目の前で!
21:36:夜丈蛮大:「!!」ガーーーン!!!
21:37:藤原奈央:これはひどい!
21:37:夜丈蛮大:普段の夜丈蛮大ならばはらはらと涙をこぼしていただろう。しかし悲しいかな、いまや流す涙は氷となって止まってしまう。
21:38:GM:戦闘終了です。
21:38:藤原奈央:「えっなに? な、なになに?」
21:39:興津和沙:「二人の間にしかわからないなんかがあったんだろうな…」
21:39:藤原奈央:「めちゃくちゃショック受けてるんだけど……!? ちょっと士騎、ほんとに大丈夫!?」
21:39:GM:【Finish Move……】 『氷散の魔刃(クラックアイス)』 コンセントレイト+アームズリンク
21:39:拝田綾:「うはははは!ま、なにはともあれ。姫の蛮行は止められたし、悪党も一人改心したし、一件落着!」
21:39:士騎朝輝:「頭が動いて、口が動けば問題ないんじゃないか。なぁ、村雨丸」
21:40:藤原奈央:姫を探します。まだ倒れているようなら助け起こしたいし、身柄も確保したい。
21:40:拝田綾:「メリちゃん達の怪我手当でもしながら、とーちゃん達が来るの待とうぜ!」
21:40:興津和沙:いやそうな顔をする
21:41:メリエム・ゼイヤップ:数メートル先の柱にもたれかかって倒れています。
21:41:藤原奈央:「そうね。これ以上は現地UGN支部の領域だわ」
21:41:興津和沙:「えー、虹咲さんとこじゃダメ?」
21:42:ルメリア王国近衛:「姫様! しっかりしてくださいませ、姫様!」その体を揺すっている。
21:42:ルメリア王国近衛:どうやら、気絶状態から復帰したもののようだ。
21:42:藤原奈央:「大丈夫よ興津。あんたの取った行動、別に間違ってたわけじゃないんだから」
21:43:藤原奈央:「あのときあんたが怒らなかったら、あたしが怒ってただけの話よ。お姫様なら堂々としてなさい」
21:43:藤原奈央:「なんか言ってくるようならあたしが守ってあげるわ」 どやっと胸を張る。
21:44:興津和沙:「そう言ってくれるのは、嬉しいけどさ。」
21:44:興津和沙:近衛兵に目をやる
21:44:興津和沙:「おい、やめろ。怪我人の頭を揺らすな、かえってあぶねえ」
21:45:興津和沙:「私達も、別にてめえらを殺す気はねえよ。ケガはみてやるから、おとなしくしとけ。」
21:45:ルメリア王国近衛:「あああ、おいたわしや……」その服に手を入れたり、はだけさせたりしている。怪我を確認しているのだろうか。
21:45:興津和沙:「オイ、話聞いてんのか。」
21:46:拝田綾:「しっかしさー。賢者の石の鉱床の場所、こいつらどうやって知るつもりだったんだろうな」
21:46:興津和沙:奈央ちゃんに目をやります。こいつ、なんかおかしくねえか?
21:46:GM:……そう、きみたちはそのことに気づく。
21:46:藤原奈央:「ま、まあ……応急手当の心得くらいあるんじゃないの。近衛ってくらいだし」
21:46:藤原奈央:言いつつ、こっちも怪訝な目を向けている。
21:46:GM:そもそも彼女らは、どうやって賢者の石の鉱床にたどり着くつもりだったのだろうか?
21:46:拝田綾:「貯水槽の近くにあるのかと思ったけど、UGNが調べてないはずねーし」
21:47:GM:貯水槽の中には掘削機械なども見当たらない。がらんとしている。
21:47:士騎朝輝:「その為に生かしておいたんだと思ったんだよなぁ、そこの凍結粗大ごみ」
21:47:メリエム・ゼイヤップ:「これ、やめんか……」痛みに顔を顰めている。
21:47:ルメリア王国近衛:「……」
21:48:ルメリア王国近衛:「クソ、クソ、クソ」
21:48:藤原奈央:「えらいわよ士騎。メリエムも起きたし、事情を聞く分には困らないわね」
21:48:拝田綾:「よわよわなメリ姫が来てるのって、もしかしてそういうエフェクト持ってるからとかなのかな?」
21:48:ルメリア王国近衛:「クソガァ~~~~~~ッ!!」ボギャ!
21:48:ルメリア王国近衛:突然メリエム姫の顔面をサッカーボールのように蹴り飛ばす!
21:49:拝田綾:「って、はぁ!?」
21:49:興津和沙:「って、ね!!」
21:49:ルメリア王国近衛:「オイ! どこにやった!! ”鍵”だ!! どこにやったんだよ!?」
21:49:士騎朝輝:不快気に眉を顰める。
21:49:藤原奈央:「興津! そいつ確保!」
21:49:興津和沙:近衛兵に突きかかる!メリエムさんは藤原支部長が守ってくれるはず!
21:49:興津和沙:「任された!!」
21:49:藤原奈央:当然メリエムの方へ走っている。二度目はない!
21:49:ルメリア王国近衛:完全に錯乱している。そして、当然のように姫を盾にする。
21:50:ルメリア王国近衛:「近づくなぁ!」
21:50:興津和沙:近衛兵に向かって伸びていた槍が、姫の体の寸前でとまる!!
21:50:ルメリア王国近衛:「こいつが」背後からナイフを一本、
21:50:士騎朝輝:夜丈を確保だ。鍵を持ってるとしたら、最後まで守られていて侵入破壊工作に長けた人間が一番怪しい。
21:50:ルメリア王国近衛:「どうなっても」二本、
21:50:ルメリア王国近衛:「いいのかぁ~」三本刺す。
21:51:興津和沙:「オイ、コラァ!!」
21:51:ルメリア王国近衛:「……それ以上近づいたら全部引っこ抜く。まだ生きてるが、そうすりゃあ死ぬぜ」
21:51:興津和沙:失血死狙いか!!!
21:52:拝田綾:「おい!そりゃこっちの台詞だろ!いきなり何しだしてんだ!メリ姫がどうなってもいいのかよ!」
21:52:ルメリア王国近衛:「なぁ~~~いいだろう? 私のことを見逃してくれよ。私もこの凶悪なテロリストを見逃してやるからさぁ~」
21:52:藤原奈央:「こういう時ストレートに"何やってんだ"って聞ける奴は強いわね……」
21:53:藤原奈央:「あのね。見逃してほしかったら、もうちょっとまともな交渉術を身に着けなさい」
21:54:士騎朝輝:何事かを呟いた。
21:55:興津和沙:「あのな。てめえを見逃す理由があるわけねえだろ。」
21:55:興津和沙:「その人はオーヴァードだ。そんぐらいで死ぬようにはできてねえんだよ。」
21:55:拝田綾:「それにお前も凶悪なテロリストだろーが!自分だけ棚に上げようとしても無駄だぞ!お前がしでかしたことは持ち上げられないくらい重いんだぞ!」
21:55:興津和沙:「綾の獣王会心撃食らって生きてるのに、いまさら匕首の二本や三本で死ぬもんか!」
21:56:ルメリア王国近衛:「じゃあ首にも脳にも刺す。心臓もだ」
21:56:興津和沙:自分に言い聞かせるように吠える。大丈夫だ、まだ姫様は死なない。
21:56:藤原奈央:「要求は?」
21:57:ルメリア王国近衛:「『てめえらの中にゃ、姫様の命令で死ぬことしかねえのか。』って言ったよなぁ~。心に響いたよ! 私もそう思う」
21:57:藤原奈央:「メリエムの命は確かに大事だからね。見逃してほしいだけなら、見逃してあげない事もないわよ」
21:57:藤原奈央:見逃したあと捕まえないとは言っていない。この街でUGNから逃れきるのは困難だろう。
21:58:ルメリア王国近衛:「私も自分の目の範囲だけ幸せだったらどうでもいいわ。こいつは知らん。死んでくれ」
21:58:ルメリア王国近衛:「要求だぁ!? とぼけんな!! コイツの持ってる”鍵”を売っぱらってこっから逃げるんだよォ!!」
21:59:???:「鍵。それは」
21:59:藤原奈央:「鍵……?」
21:59:GM:近衛……いや、もはや近衛とは呼べない女性の後ろで声がする。
22:00:???:「こいつのことかな?」鈍色に光る古びた鍵をぶら下げた、
22:00:士騎朝輝:「利己的な物言いは説得力があるよなぁ。金と命、分かり易い。そして、初めて役に立ったなぁ、お前」
22:00:士騎朝輝:「まったく、嫌になるよなぁ………いい加減うんざりしてきたぞ」
22:01:夜丈蛮大:「この僕が預かっていたのさ。君のような不届き者がいるかもしれないからね」
22:02:夜丈蛮大:夜丈蛮大!
22:02:ルメリア王国近衛:「寄こせ!」メリエムを蹴り飛ばし獣のように飛び掛かる!!
22:05:藤原奈央:「責任はあたしが取るわ! 士騎、綾、興津!」
22:05:藤原奈央:「そいつを殺しなさい!」 断言!
22:05:興津和沙:藤原支部長の言葉に押されるように体が動く
22:06:興津和沙:この人の力と言葉は信じるに値する!
22:06:拝田綾:「奈央!」近衛兵が姫から離れた瞬間、攻撃。強烈な突風で、敵の体制を崩す。
22:06:興津和沙:「らあ!!!」
22:06:士騎朝輝:迅速に移動し退路を塞ぐ。
22:06:興津和沙:風の目を縫うように!白刃が薙ぎ払われる!!
22:07:ルメリア王国近衛:「くっ……」その胴体がずんばらりと切り裂かれる。が。
22:08:ルメリア王国近衛:「そがぁッ!!」まばゆい閃光のような爆発!
22:08:興津和沙:「おい」
22:08:興津和沙:「てめえは」
22:08:拝田綾:「はぁ!?わけわからん!何がどーなってんだマジで!おい奈央!姫は無事か!?どーなんだ!」
22:09:興津和沙:何者だ、そう聞こうとしたが爆発によって言葉が途切れる!
22:09:ルメリア王国近衛:それは全員の行動から一泊遅れての爆撃。しかしその威力は絶大……!
22:09:ルメリア王国近衛:「私はよォ~~~~もらってんだよ! この仕事の前報酬でよォ」
22:10:藤原奈央:「姫はあたしが守ってるから、大丈夫だけど……!」
22:10:ルメリア王国近衛:「ちゃちなもんじゃねえ……本物だ!」切り裂かれた装甲服から胸部がまろび出る。そこには……
22:11:GM:皮膚に癒着し、体表面から露出している、
22:11:士騎朝輝:「本物?賢者の石とか言わないよなぁ」
22:11:GM:『賢者の石』。
22:11:ルメリア王国近衛:「そのまさかだっボケが!!」
22:11:興津和沙:「マジか!?」
22:11:興津和沙:初めて見る
22:12:興津和沙:「あれ、本物なのか!?」
22:12:ルメリア王国近衛:もう一度、閃光。大規模な爆発を起こす。その目的はただ一つ、士騎朝輝の体勢を崩すこと。
22:12:興津和沙:初めて見るので判断できない
22:13:拝田綾:「っていうかオメー言動不一致すぎるだろ!にがせっつったと思ったらいきなり力を誇示はじめてよお!」
22:13:ルメリア王国近衛:「このイケメン君が邪魔なんだよクソッ一晩いくらだ!!」
22:14:ルメリア王国近衛:爆風に乗じるように、脱兎のごとく逃走!
22:14:拝田綾:「くそっ、また爆発かよ!」
22:14:士騎朝輝:「藤原、幾らで買う?」目を閃光で防がれながら、音だけを頼りに村雨丸を抜き放つ。
22:16:ルメリア王国近衛:「畜生いてぇ! まだ死にたくない!」ズバリと切り裂かれておきながら、すぐに癒着していく。
22:16:ルメリア王国近衛:胸の賢者の石が怪しく輝いている。
22:17:ルメリア王国近衛:「大金持ちになってハワイで暮らすんだ! 男もとっかえひっかえしてやる……まだ死にたくねぇ!」がなりながら走り去る。
22:17:ルメリア王国近衛:《瞬間退場》。
22:18:士騎朝輝:完全なめくら打ちだが手応えはあった。それが非常に硬質な何かで防がれ、身体ごと弾かれた。
22:18:興津和沙:「士騎さん!大丈夫化!」
22:19:拝田綾:「前が見えねーよ、畜生!建物が崩れたらどーすんだよ!」
22:19:士騎朝輝:壁に叩きつけられ、そのまま座り込む。
22:19:藤原奈央:「だああっもう! なんなのよあいつ……!」
22:19:メリエム・ゼイヤップ:藤原さんの腕の中で、ぜいぜいと息を吐いている。
22:19:興津和沙:「ああ、クソ…!」
22:19:士騎朝輝:「油断じゃないよなぁ。あいつの執念に賢者の石が反応したようだぜ」
22:20:夜丈蛮大:特に誰にも守られていないので地べたに転がっている。
22:20:興津和沙:頭が混乱している。なら、優先するものを無理やり一つに絞り込む
22:20:興津和沙:「とりあえず、姫様の安全を確保!」
22:20:拝田綾:「士騎は悪くねえよ!こんなん誰も想定できねえだろ。とにかくメリちゃんの手当だよ!」
22:20:興津和沙:「それでいいか藤原さん!」
22:20:藤原奈央:「それでよし! 優先順位はメリエム、夜丈、そこらに倒れてる近衛兵!」
22:21:拝田綾:「あっ!そうだ!夜丈、あの鍵は!」
22:21:メリエム・ゼイヤップ:「カズサ。お前の言っている通りだ……オーヴァードはこの程度では死なん……それより」
22:21:士騎朝輝:「それと、俺も、な」ゼェゼェと言いながら応える。良く見ると全身の血が凍り凍傷に覆われている。
22:21:メリエム・ゼイヤップ:「そうだ」青ざめた唇で言葉を紡ぐ。「鍵を出せ」
22:21:興津和沙:「おい、無理すんな。じゃねえ、無理しないでくださいませ」
22:22:拝田綾:「おいなに気絶してんだ、甘えんな!おめーもオーヴァードだろ!さっさと鍵よこせおい!」バシバシ夜丈くんの頭をたたきます
22:22:夜丈蛮大:「フン……分かったよ」どってぱらに穴をあけたまま、もぞもぞと虫のように立ち上がる。「女。僕は治療はいらん」
22:22:興津和沙:「あんたが一番重症……うん、綾!もうちょい優しくな!そいつも怪我人なんだから!!」
22:22:夜丈蛮大:「いったいだろ!」
22:24:藤原奈央:「さっさとしなさい"ブラックアウト"。こっちが把握してない情報が多すぎる」
22:24:夜丈蛮大:「……これは預かっていただけだ。僕にとっては何の価値もない……僕は一人でどこにでも行けるからね」
22:24:藤原奈央:「状況を整理しないといけないんだから」
22:24:夜丈蛮大:一度、メリエムに渡す。
22:24:メリエム・ゼイヤップ:「”鍵”だ……ふふ、こんなものがあるから、……」受け取り、藤原さんの方へゆるゆると手を伸ばす。
22:25:藤原奈央:「まず後生大事に持ってたそれよね。なんなの?」
22:25:メリエム・ゼイヤップ:それには鎖がつながっており、首にかけられるようになっている。
22:25:藤原奈央:「おうちの鍵ってわけでもないでしょ」
22:25:夜丈蛮大:「僕から説明しよう。これのうちのひとつは、かつて大N市にあった」
22:26:夜丈蛮大:「それは旧日本軍がアメリカから奪ったものだという。では」
22:26:夜丈蛮大:「アメリカにあったそれは……元はどこにあった? そう、ヨーロッパだ」
22:27:夜丈蛮大:「かつて、この街にあったそれは……戦闘の余波で破壊された。だがそれはひとつではない」
22:27:夜丈蛮大:「空間と空間をつなぐ、”鍵”にして”扉”のアーティファクト」
22:27:拝田綾:「説明がなげーよ!それで結局この鍵は何処の鍵なんだよ!第N市市長室の鍵かなにかかよ!」
22:27:拝田綾:「空間と空間~?」
22:28:夜丈蛮大:「うるさい! あと少しだ、黙って聞け大娘!」
22:28:夜丈蛮大:「この街ではこう呼ばれていたかな……」
22:28:夜丈蛮大:「”ローディーズ・ドア”」
22:29:GM:
22:30:GM:ロイスの取得と購入が可能です。
22:30:藤原奈央:ど、どうしようかな
22:30:興津和沙:ロイスは保留
22:30:興津和沙:応急手当
22:30:興津和沙:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 6[2,6] → 6
22:30:興津和沙:変えない、終わり!
22:30:拝田綾:最後のロイスは奈央ちゃんに取るつもりだったけど
22:31:藤原奈央:ローラーブーツ。
22:31:拝田綾:ちょっと先行きがわからないので一個取っておきたい……すまんな
22:31:藤原奈央:2dx+6=>11
DoubleCross : (2R10+6[10]>=11) → 8[7,8]+6 → 14 → 成功
22:31:興津和沙:天才!!
22:31:藤原奈央:やった!装備します。
22:31:士騎朝輝:応急手当を買いましょう
22:31:藤原奈央:そうよ!天才なのよあたしは!
22:32:藤原奈央:どうしようかな……綾ちゃんに取りたかったけど、たしかにこの流れは
22:32:士騎朝輝:3DX+5
DoubleCross : (3R10+5[10]) → 9[6,9,9]+5 → 14
22:32:藤原奈央:1枠ロイスを取っておきたい感じもある。ロイスはなしにしよう。
22:32:拝田綾:応急手当キット買っとこうかな
22:32:士騎朝輝:そのまま使う。
22:32:士騎朝輝:2d10+1
DoubleCross : (2D10+1) → 13[4,9]+1 → 14
22:32:拝田綾:5DX
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[4,5,8,8,10]+10[10]+10[10]+9[9] → 39
22:32:藤原奈央:すっご
22:32:拝田綾:おいおい~?誰が天才だって~?
22:33:拝田綾:これが本物の天才なんだよな~
22:33:藤原奈央:綾ちゃんに劣等感で取りたいw
22:33:拝田綾:応急手当キット、誰がほしい?姫かな。
22:33:拝田綾:あげます
22:33:拝田綾:以上!終わり!
22:34:興津和沙:ほしい!ありがと!!
22:34:興津和沙:7+2d10
DoubleCross : (7+2D10) → 7+19[9,10] → 26
22:34:藤原奈央:すっご!
22:34:GM:高級!
22:34:興津和沙:高級品!!!
22:34:興津和沙:綾ちゃん大好き!!
22:34:拝田綾:デラックス応急手当キット!
22:35:藤原奈央:くっ……奈央が苦労して稼いだ姫の好感度をこいつ一瞬で……
22:35:興津和沙:奈央ちゃんの応急手当キット…古いんだもん…(柳くん談)
22:45:GM:
22:45:GM:【Middle6】
22:46:GM:シーンプレイヤー:藤原奈央
22:46:GM:登場する方は浸蝕率の上昇をお願いします。
22:46:藤原奈央:藤原奈央の侵蝕率を+2(1d10->2)した(侵蝕率:76->78)
22:46:士騎朝輝:1d10+91
DoubleCross : (1D10+91) → 2[2]+91 → 93
22:46:興津和沙:1d10+68
DoubleCross : (1D10+68) → 9[9]+68 → 77
22:47:興津和沙:ゾロ目は嬉しい
22:47:拝田綾:休む!
22:48:GM:
23:00:GM:情報は以下の通りです。
23:01:GM:・拝田啓介について FH/
23:01:興津和沙:FH!?
23:01:GM:
・拝田啓介について FH/裏社会 9
23:02:GM:
・N市を取り巻く敵について UGN/噂話7
23:03:GM:
・”コンクエスト”について UGN/(知識)ネットゲーム:6
23:03:GM:この三つになります。
23:03:興津和沙:UGN4裏社会4持ってます
23:03:興津和沙:ダイスは2+コネ
23:04:士騎朝輝:この中で使える情報はFHなので拝田啓介やりたいです。
23:04:藤原奈央:お願い!あたしはUGNと……
23:05:藤原奈央:なぜか知識:ネットゲームが1あります。こんなのが役に立つとは思わなかった……
23:05:興津和沙:つよいぜ…
23:05:藤原奈央:財産が多いので、一応他の二人の出目を見てからにしようかな。
23:05:士騎朝輝:では要人へのコネを使い 振りますね。
23:06:士騎朝輝:6DX+3
DoubleCross : (6R10+3[10]) → 10[1,3,4,7,8,10]+3[3]+3 → 16
23:06:興津和沙:N市を取り巻く敵について
23:06:士騎朝輝:成功。
23:06:興津和沙:コネ;UGN幹部を使って
23:06:興津和沙:4dx+4
DoubleCross : (4R10+4[10]) → 10[4,4,9,10]+7[7]+4 → 21
23:06:興津和沙:大天才
23:06:藤原奈央:めっちゃ強いw
23:06:藤原奈央:質問ですが、知識:ネットゲームの方で財産は使えますか?
23:06:士騎朝輝:課金だwww
23:07:GM:もちろん使えるぜ!
23:07:藤原奈央:普通に情報UGNで振ったほうが確実ではあるんですけどね。せっかくのユニーク知識だし……
23:07:GM:つまり、サービス終了直前の”コンクエスト”に課金する、ということですが……
23:07:藤原奈央:じゃあ振ろうかな。知識:ネットゲームでコンクエスト。
23:07:藤原奈央:もったいない~
23:07:藤原奈央:2dx+1=>6
DoubleCross : (2R10+1[10]>=6) → 10[2,10]+8[8]+1 → 19 → 成功
23:07:藤原奈央:課金不要!
23:08:興津和沙:今回、みんな優秀すぎひん?
23:09:GM:どんだけやりこんでたの
23:09:GM:クソゲーの方が燃えるタイプですか?
23:09:藤原奈央:事前レビューだと評判がよかったから・・
23:09:GM:まずはひとつめ!
23:09:GM:それ工作ですよ。
23:10:GM:
・拝田啓介について
UGN、N市第三支部支部長。市民の安全が第一であり、常に最悪の可能性を想定して行動する小心者。
その性格によって15年間積み上げられた関係各所へのコネクションが、賢者の石の鉱床があると判明した現在でもUGN過激派による市への強引な介入をせき止める防波堤となっている。
そのためFHと同等にUGNの過激派からは嫌われており、FHによる野良ジャームの散発的襲撃、UGN過激派による達成困難な任務の過剰発注、強制的な昇進の要請などこの数週間は有形無形の攻撃にさらされている。
23:10:GM:
23:11:GM:簡単に言うと、敵からも味方からも本当に命を狙われていました。
23:13:拝田綾:味方からも狙われてるの大変
23:13:興津和沙:ほうほう
23:14:GM:
・N市を取り巻く環境について
N氏は現在、おおよそ三つの脅威にさらされています。
ひとつ。崩落戦以降もその数を減らさないFH。
ふたつ。この街の地下にはびこっていた旧日本軍。
みっつ。その目的も所在も不明、『神』とその眷属、狂信者。
これらのうち、あの俗物のような元近衛がついていきそうなのは唯一話の通じそうなFHだろう。
23:16:藤原奈央:あいつを探すならFHを当たればいいってことですね。ただあいつ、単独でどれくらいの脅威なんだろう……
23:17:GM:
・コンクエストについて
プレイヤーの位置情報を不正取得している本アプリだが、ゲームのプレイヤーならば「トレジャー」の発生個所がN市地下にランダムとは言えないほど過剰集中していたことが分かる。
これは明らかに、N市における地下……すなわち誰も全貌のつかめていない地下迷宮を探ろうとしていたことになる。
23:17:興津和沙:あいつ単体ならなんとかなりそうなんだけど、賢者の石を報酬で渡せるような連中がバックにいるのが怖いんだな
23:17:拝田綾:士騎くんの斬撃を耐えて逆に吹き飛ばせるくらいなんだから結構強そう
23:18:GM:これをもとに、このようなことが分かります。
23:20:GM:パロマ・パスクワラは、何らかの目的のためにN市地下を探っていました。それは、本人に直接聞かなければならないでしょう。
23:21:GM:そして、第三支部にルマリア王国に関しての任務が来たことそのものが、過激派上層部からの攻撃かもしれないということ。
23:22:GM:つまり、UGN過激派上層部はFHと結託して第三支部を機能不全に陥らせようとしていたということであり、
23:23:GM:当然、これで終わりではなく、起こるなんらかのさらなる攻撃によって壊滅的打撃を受けるだろうということです。
23:24:藤原奈央:なるほどなあ
23:25:士騎朝輝:体中に包帯巻いてベッドに座り辛そうに冷たい水を飲んでいる。傍らの机の上にはFAX報告書だ。
23:26:興津和沙:「これは?」
23:27:興津和沙:勝手にソファに座っている。いつもみたいに槍をほっぽり出していない。肩に抱えている
23:27:士騎朝輝:「昨日の中に知り合いに情報回してもらってなぁ。そのまとめ。足動かすのは、今日は辛いからな」
23:28:藤原奈央:「それがいいわ。オーヴァードが頑丈って言っても限度があるもの」
23:28:興津和沙:「便利な知り合いがいるんだなあ。」
23:28:興津和沙:資料に目を通している。
23:28:藤原奈央:「綾なんて医者から外出禁止くらってたし」
23:29:士騎朝輝:「旅も長いからな。知り合いは増えるんだよなぁ」
23:29:興津和沙:「あいつのいいとこは、とことん悪いとこと一体なんだよ。」
23:29:興津和沙:「めちゃくちゃつええんだけど、その分効率が悪いし、良いことも言うんだけど、態度が悪い。」
23:30:藤原奈央:「でも、悪いところが改善されちゃったあいつじゃないって感じもするのよね。わかるわかる」
23:30:藤原奈央:「でも、悪いところが改善されちゃったら、あいつじゃないって感じもするのよね。わかるわかる」
23:30:士騎朝輝:「それを理解してる親友がそしているわけだ。羨ましいよなぁ」
23:30:興津和沙:「あはは、さすが支部長様だ。見る目がある。」
23:31:興津和沙:「親友じゃねえよ。」
23:31:興津和沙:「刎頸の友だ。」
23:31:藤原奈央:「やっぱり興津、戦国武将じゃない?」
23:32:興津和沙:「お姫様っ」
23:32:興津和沙:そこはなおちゃんでも譲らないぞ!
23:32:士騎朝輝:「拘りかよ?どっちにしろ、お姫様は刎頸なんて言葉は中々使わないと思うんだよなぁ」
23:32:藤原奈央:「しかしまあ、ゴタゴタしてる町ね。UGNも一枚岩じゃないから仕方ないけど」 資料に目を通す。
23:33:興津和沙:「この情報を信じると」
23:33:興津和沙:「あのおっさんもなかなか大変な立場で、UGNはかなりのクソ組織ってことになるな。じゃねえ、なりますわね」
23:34:興津和沙:「そういうことでいいの?」
23:34:GM:そして当然、拝田を守っているのもそれこそ過激派以外のUGNということになります。
23:34:士騎朝輝:このレポートの情報量、その纏め方、事実性と整合性、それは何処か大きな組織のプロが介入してると、UGN支部長であるならばわかるだろう。
23:35:士騎朝輝:断じて知り合いがやってくれたと軽く言えるレベルではない。
23:35:GM:その人数差が膨大だからこそ、単なる支部長という駒がまだ死なずに済んでいる。
23:35:藤原奈央:「支部長としては"クソ組織じゃないわよ!"って言いたいんだけどね」
23:36:藤原奈央:「心底呆れるわ。仲間同士で足の引っ張り合いだなんて」
23:36:士騎朝輝:「そういうことだよなぁ。組織って言うのは巨大になればなるほど癌細胞も発生する。ってところだろ」
23:36:興津和沙:「ま、同情はするぜ、じゃねえ、しますわ。」
23:37:士騎朝輝:「それに、過激派には過激派なりの言い分もあるんだろうがな。手ぬるいから邪悪を一掃すべし、それが被害を最小限に抑える方法だ。とかなぁ」
23:37:興津和沙:だが、だからと言って人を悪と断じる敬意を感じられない言葉を許せるわけではない。他人の善意を利用する真似も許せない
23:38:興津和沙:「私ら市民としてはたまったもんじゃないな。」
23:39:興津和沙:「ああ、そんであの近衛兵だけど。」
23:39:士騎朝輝:「その通りだよ。何も知らない人間が何も知らないまま犠牲になるのは変わらない」
23:39:興津和沙:「多分、あいつのバックはFHだ。」
23:39:藤原奈央:「FHかあ」
23:40:興津和沙:「あれ?理由聞かないの?」
23:40:興津和沙:「じゃねえ、聞きませんの?」
23:40:士騎朝輝:「どのセルがって方が重要な気もするぜ」
23:40:藤原奈央:「あ、ううん。結局そこに落ち着くんだなあって思っちゃって」
23:40:士騎朝輝:指をくるくる回して。
23:41:興津和沙:「ああ、悪いけどそこまでは。」
23:41:藤原奈央:「UGN内の過激派もFHと手を組んでるわけでしょ? となると、結局のところはFHを相手にすることになるんだなーってね」
23:42:士騎朝輝:「此処が他とは違う特殊な街だから、そういうのに落ち着かないと思ってたとか?」
23:42:士騎朝輝:「神様なんてものがいても人間のやる事は変わらないってとこだよなぁ」
23:42:士騎朝輝:人間は愚かとまではいわない。
23:43:士騎朝輝:「どっちにしろ、しがらみだらけで自由はないけどな。UGNもFHも、な」
23:43:藤原奈央:「しかし困ったわね。何から手をつければいいのかしら、これ」
23:43:興津和沙:「………」
23:44:興津和沙:「全然、関係ないんだけどさ。」
23:44:興津和沙:「みんな、最初からそうだったのかな。」
23:44:藤原奈央:「ん? なにが?」
23:45:興津和沙:「UGNの過激派ってやつらも、最初は、もっとキレイなもんを追っかけてたんじゃないのか。」
23:45:士騎朝輝:「今も綺麗なモンを追っかけてると思うぜ」
23:45:興津和沙:「…そうなの?」
23:46:士騎朝輝:「ただ、目指すのは結果で過程を切り捨てるんだ」
23:46:興津和沙:その言葉を聞いて、姫様のことを思い出す。
23:47:士騎朝輝:「今まで犠牲になった物に報いるために、どんな手段を使っても、自分たちは目的を達成しなければならない。ってやつ」
23:47:興津和沙:あの人は、お父さんにその身の無事を願われてこの街に来た。
23:47:興津和沙:けど、自分の大義を前にして、その願いを忘れてしまっていた。
23:48:興津和沙:「忘れちゃうのかな。」
23:48:興津和沙:「夢や、理想を置い続けてると。」
23:49:興津和沙:「自分を支えてくれてるやつのことも、自分が守りたいと思ってるやつの顔も」
23:49:士騎朝輝:「捨てるんだろうな。夢や理想の為に」
23:49:興津和沙:「見えなくなっちゃうのかな。」
23:50:士騎朝輝:「見えると決断できなくなるからなぁ」
23:50:興津和沙:「………意味ないだろ。そんなの。」
23:51:士騎朝輝:「俺は好きじゃないが上に立つと最大多数の為に、少数を犠牲にせざる得なくなることもあるだろう」
23:51:興津和沙:「人の顔が見えなくなってる正義に、なんの意味があるんだよ。」
23:52:士騎朝輝:興津の顔を正面から見据える。
23:52:士騎朝輝:「意味は、大勢の人が守れるんだ」
23:52:興津和沙:その視線にまっすぐ返す
23:52:士騎朝輝:「そこは藤原の方がジレンマがあると思うけどな。俺が言っても説得力はない部分だよなぁ」
23:53:興津和沙:「………」
23:53:士騎朝輝:「納得はするなよ」
23:54:藤原奈央:「なんか、この流れで言うとあたしが悪役みたいで嫌なんだけど」
23:54:藤原奈央:こほんと咳払いする。
23:54:藤原奈央:「意味はあるわよ」
23:54:藤原奈央:「UGNの最大の目的は人々の日常を守る事なんだから。少を犠牲に大を守れるなら、それはUGNとしては正しい事だわ」
23:55:興津和沙:「あんたまで、そういうのか?」
23:55:藤原奈央:「そういう意味では、メリエムのやった事もそう変わらないのかもね。N市を犠牲に自国の大勢の民を守れるんだから」
23:55:藤原奈央:「でもね~~」
23:55:藤原奈央:「あのね? いい? さっき言った通り、UGNは局地的に見るとクソ組織よ?」
23:55:藤原奈央:「それでもあたしが支部長やってんのは!」
23:56:藤原奈央:「そういう、大を守るためなら小を犠牲にするってやり方が!」
23:56:藤原奈央:「ちょーーー気に入らないからよ!」
23:56:士騎朝輝:「俺だって納得なんてしてないから旅人やってるんだしなぁ。意味が分かるだけだ」
23:56:藤原奈央:「気に入らないなら、内部から変えるしかないでしょ。オーヴァードやってたら大抵、どこかの組織と関わらざるを得ないんだし」
23:57:藤原奈央:「フリーの旅人ですらこうしてUGNと組んでるわけだしね」
23:57:藤原奈央:足を伸ばして士騎くんをつつく。スリッパは脱いでいる。
23:57:士騎朝輝:「助け合いだからな。オーヴァードは」
23:57:藤原奈央:「そういうこと。えらいえらい」
23:57:興津和沙:藤原さんと士騎さんの言葉を聞いて
23:58:興津和沙:ちょっと前にダチが吐いてた啖呵を思い出す
23:58:興津和沙:>拝田綾:「そうか!じゃあ、仕方ねえ。私一人でも目指してみっか!」
>拝田綾:「2年になって3年になって卒業して!今よりずっと強くなって、戦って戦って戦いまくって」
>拝田綾:「私が生き抜いたあとには、戦いを起こそうなんて気が起こらねえくらい最高に楽しい世界を残してやろうじゃねえの!」
23:58:興津和沙:多分、あのバカは変わらない。変わろうとしたら、私が止める。
23:59:興津和沙:>興津和沙:「おい、バカ。」
>興津和沙:「てめえ、なに私のこと忘れてやがんだ」
>拝田綾:「……っと、そうだな!一人じゃねえや」
00:00:興津和沙:多分、私も変わらない。ダメになりそうな時は、きっとあのバカが止めてくれる
00:00:興津和沙:「私もだ。」
00:00:興津和沙:「私も気に入らねえ。」
00:01:興津和沙:「それに、同じように思ってくれてるやつも、一人知ってるんだ。」
00:01:士騎朝輝:「しがらみもなく、助けたいモノを助け、気に入らないモノを挫く。それは旅に出なければできなかった、俺の場合は。一人だったからな」
00:02:士騎朝輝:「興津と綾は二人で走って行けよ、傷だらけでも 世界の未来は、まだお前達の手の中にある、んだぜ」
00:02:士騎朝輝:ひねくれた笑いを浮かべる。
00:02:興津和沙:「二人じゃねえよ。」
00:02:興津和沙:「もっと、たくさんだ。」
00:02:興津和沙:「お姫様と、女帝様が組むんだぜ。」
00:03:興津和沙:「いくらでも舎弟なんか引っ張っていけらあな!じゃねえ。いけますわってんだ!」
00:04:士騎朝輝:「はははは。これは、俺も、負けていられないよなぁ」
00:04:興津和沙:表情が明るくなっている。
00:04:士騎朝輝:「俺はこれからも旅を続け、絆を作る。その絆はやがて世界の壁を越え未来を変える」
00:04:士騎朝輝:「お前たちに失望されないように、これくらいは言っておくさ」
00:05:士騎朝輝:写メで二人を撮る。
00:05:藤原奈央:「ちょっともう! また?」
00:05:興津和沙:「いきなりはやめろよな!?」
00:05:藤原奈央:「女子を無断で撮るのやめなさいよ!」
00:06:士騎朝輝:「自然な表情を撮りたいんだよなぁ」
00:06:興津和沙:「あはは」
00:07:藤原奈央:「相手によっては普通に通報されるからね、それ。次やったら通報されても庇ってあげないわよ」
00:07:興津和沙:「いや、うん、ありがとう。」
00:07:興津和沙:「今回みたいな事件の時にさ。」
00:07:興津和沙:「あんたたたちみたいな人と会えて、本当に良かったよ。」
00:08:藤原奈央:「ふふん! でしょ? でしょでしょ~?」
00:08:興津和沙:色んなやつがいる。気に食わないやつもいる。ぶん殴りたいと思うやつがいる。汚いと思ってしまうやつもいる。
00:08:興津和沙:だけど
00:08:藤原奈央:「スレンダーな美少女で!面倒見がよくて!支部長で、防御……エフェクトも使いこなしてて!」
00:08:士騎朝輝:「だろぉ? 旅人っていうのは含蓄があるんだよなぁ」
00:09:藤原奈央:「あたしと知り合えた事をもっと誇りに思いなさい!」
00:09:興津和沙:「からかうなよ。私は、マジで思ってんだからさ。」
00:09:興津和沙:信じたいとと思える人達もいる。そう知れたのが、すごく嬉しい
00:09:士騎朝輝:「実際、いい女だろ。藤原は。自分を過剰に持ち上げる意味が分からないくらいにはな」
00:10:士騎朝輝:「それは、興津もだなぁ」
00:10:士騎朝輝:「お前、自分で姫って言わなくても、回りからそう思われるだろ、多分なぁ」
00:10:士騎朝輝:何やってるんだ?こいつら?みたいな目で改めて見る。
00:11:興津和沙:「いや、それがなかなか関羽とか張飛とか言われて苦労してるんだよ。あんたたちは見る目があって助かる。」
00:11:藤原奈央:「だってあたし、防御しかできないし……自分を持ち上げないとやってらんないし……」 ぶつぶつ言っている。
00:11:GM:PiPiPi PiPiPi
00:11:藤原奈央:「別にいいんだけど。全然。防御力は高いし。無敵だし。美少女だし」
00:11:GM:藤原奈央の電話が鳴る。相手はUGN第三支部だ。
00:12:藤原奈央:「胸だって大きいと肩こるっていうし。羨ましくないんだけどね、別に」
00:12:興津和沙:「藤原支部長、電話電話」
00:12:藤原奈央:取ります。
00:12:士騎朝輝:「とれよ、スレンダー美少女。俺は好きだぜ」
00:12:藤原奈央:「藤原よ。なに?」
00:13:GM:電話からは、以下のことが伝わってきます。
00:14:GM:パロマ・パスクワラが情報を離す用意ができているということ。そしてきみ——藤原奈央との会話を要求していること。
00:15:藤原奈央:「ちょうどいいわ。二人とも、あたしが最初に連れてきたFHエージェント覚えてる?」
00:15:藤原奈央:「あいつが情報を吐く気になったって。なんか分かるかも」
00:16:興津和沙:「覚えてねえ……」
00:16:藤原奈央:「……うん。あたしも忘れかけてたくらいだしね……」
00:16:士騎朝輝:「違うもの吐かないか?」
00:16:興津和沙:「けど、手がかりになるかもしれねえんですよね。」
00:16:士騎朝輝:「だいぶ酔ってたよなぁ、あれ」
00:17:藤原奈央:「たぶん。少なくとも、少ない情報で推論重ねるよりはマシじゃないかしら」
00:17:藤原奈央:「あたしは支部行くけど。どうする?」
00:17:藤原奈央:「独自調査しててくれてもいいのよ。とくに興津は」 支部には行きづらいだろうと思っている。
00:17:士騎朝輝:「……だが、ついでに綾も拾っていけるよなぁ、支部なら」
00:18:興津和沙:「いや、一緒に行かせてくれ。」
00:19:藤原奈央:「え、いいの?」
00:19:藤原奈央:「会うかもしれないのよ。拝田支部長」
00:19:興津和沙:「なんか、逃げたくなくなったんだ。」
00:19:興津和沙:「藤原支部長が、守ってくれるんだろ?」
00:20:藤原奈央:「わかってるじゃない。その通りよ!」
00:20:藤原奈央:「なんかグチグチ言ってきたら守ってあげるし、返り討ちにしてやるわ!」
00:20:興津和沙:「頼りにしてるんだ。その分、頼りにしてほしい。」
00:20:興津和沙:「だから、一緒に行く。」
00:20:士騎朝輝:「頼りにされてるよなぁ、天才美少女鉄壁支部長」
00:21:士騎朝輝:からかうように楽しげに言う。
00:21:士騎朝輝:「さて、ここまで来たら、最後まで付き合うことにするかなぁ、俺も」
00:21:興津和沙:自信に溢れてる奈央ちゃんの笑み、同じく自信に溢れた笑みで返す
00:21:藤原奈央:「なんかバカにされてるように感じるんだけど……!?」
00:21:興津和沙:「あはは、この人は、こういう人だろ。」
00:22:興津和沙:「ホワイトミュート様がきたら、こういう悪いやつがいるんですよってチクってやろうぜ」
00:22:藤原奈央:「じゃ、あたし荷物取ってくるわ。すぐ戻るからここにいて」
00:22:興津和沙:「紳士なオジサマなら怒ってくれるでしょ」
00:22:藤原奈央:実はN市滞在中、まったく同じホテルを取っていた。部屋はすぐ向かいだ。
00:22:藤原奈央:「あー、そう! 士騎!」
00:23:藤原奈央:「あんたさあ! 自信満々に言ってたの、大外れじゃない!」
00:23:藤原奈央:「ホワイトミュート様! 結局ぜんっぜん顔出さなかったじゃないの!」
00:23:士騎朝輝:「あぁー、あー」
00:23:士騎朝輝:少しだけ神妙な顔をする。
00:23:士騎朝輝:「それは、あれだなぁ」
00:24:藤原奈央:「な……なによ、その顔は」
00:24:士騎朝輝:「俺の勘も外れることがあるんだよなぁ。ま、藤原が有能だったからなぁ、手を出すまでもないと思ったんだろ」
00:24:興津和沙:わかった上でからかっている。
00:24:士騎朝輝:「全員ピンチじゃなかったんだから。性格の良い紳士様だよなぁ、まったく」
00:25:藤原奈央:「そ、そう……なの? そう。ふーん」
00:25:士騎朝輝:「25年後見てろよなぁ。絶対イケオジだぜ、俺は」
00:25:藤原奈央:「まあ、うん。あたしが有能だったせいなら、仕方ないわね。うん!」
00:25:士騎朝輝:これは誰にも聞こえない程度の小声でほざく。
00:25:藤原奈央:「うんうん! それならよし!」
00:25:藤原奈央:「荷物とってくるね!またあとで!」
00:25:藤原奈央:ルンルン気分で出ていきます。
00:26:興津和沙:「あんたもいい性格してるよな、大概」
00:26:興津和沙:いたずらっぽく笑いながら士騎くんにいう
00:27:士騎朝輝:「夢を壊すこともないだろ」と興津に言って「がっかりした顔を見るのも趣味じゃないんだ」少しだけ真面目な顔で続けた。
00:28:GM:
00:30:GM:【UGN N市第三支部】
00:39:GM:隔離された病室。主に重傷を負ったFHの治療のために使われる部屋だ。
00:41:GM:……もっとも、二日酔いで運び込まれたのは彼女が初めてとの事だが。
00:41:興津和沙:「さ、酒くさっ!?」
00:42:パロマ・パスクワラ:「ふん……よく来たわね」うさちゃんにカットされたリンゴを食べている。
00:42:どどんとふ:「藤原奈央」がログインしました。
00:43:藤原奈央:「あのね。こっちは今いろいろいろいろ本当にいろいろ忙しいの」
00:43:パロマ・パスクワラ:簡素な手錠がベッドに括り付けられている以外に拘束はない。戦闘能力が皆無なのだ。
00:43:士騎朝輝:「待遇良いよなぁ。あのレポート見た後だと複雑な気分だよなぁ」
00:43:藤原奈央:「その中ではるばるやってきたんだから、変な情報だったら殴るわよ」
00:43:パロマ・パスクワラ:「へ……変な情報!?」
00:44:パロマ・パスクワラ:「変なわけないでしょ!? この私の遠大な計画……その全貌が明かされるのだから!」
00:45:士騎朝輝:「遠大な計画。…つまり実現性に乏しいやつじゃないか?なぁ、村雨丸」
00:45:パロマ・パスクワラ:「が、あ……そんなことない!」
00:46:藤原奈央:うさぎりんごに突き立っていたプラスチックの小さいフォークを取り、ぐりぐりとパロマさんの頬につきつける。
00:46:興津和沙:「士騎さん、こういう手合は乗せたほうが口を滑らせやすいんだぜ。」
00:46:藤原奈央:「さっさと」
00:46:藤原奈央:「話しなさい」
00:46:パロマ・パスクワラ:「んむむむむむ!!」
00:46:士騎朝輝:「あぁ、つまり。その自信の程を期待するぜ…か」
00:47:パロマ・パスクワラ:「交換条件があるわ……”リッターシルト”。私が全部話したら、あんたも一つ、私の質問に答えなさい」
00:47:藤原奈央:「はぁ?」
00:47:パロマ・パスクワラ:「べつに、機密情報を聞いたりなんてしない。純粋な、個人的な疑問」
00:47:パロマ・パスクワラ:「ダメならいいわよ。寝るから」
00:47:藤原奈央:「なによそれ。まあ、内容によっては教えてあげてもいいけど」
00:48:興津和沙:「あんま変なこと聞いたら私も怒るからな。」
00:48:藤原奈央:「ふざけた質問だったら蹴り殺すからね」 殴る、からランクアップしつつある。
00:48:パロマ・パスクワラ:「そ。ありがと……私の計画はね」
00:48:士騎朝輝:「面の皮が、俺の脳裏の記憶の中で二番目に厚い。凄い度胸だよなぁ」
00:48:パロマ・パスクワラ:「ピィっ!? 脅かすんじゃないわよ!」
00:48:パロマ・パスクワラ:「私のね! 計画はね!」
00:49:パロマ・パスクワラ:「かの”エルドラード”セルリーダー、”コンキスタドール”を……生き返らせることよ!」
00:49:パロマ・パスクワラ:ばばーん
00:49:藤原奈央:「………………」
00:49:藤原奈央:「…………誰…………?」 この町の事情にあまり詳しくない!
00:49:興津和沙:「しらねえ…」
00:50:藤原奈央:困ったように士騎を見る。
00:50:パロマ・パスクワラ:「ししし、知らない!?」
00:50:士騎朝輝:「セルリーダーって言ってるだろ」
00:50:興津和沙:イリーガルなのでそんなに関わってない
00:50:パロマ・パスクワラ:「大小数百のセルを束ねた超巨大コングロマリット型セル、”エルドラード”! その頂点!」
00:50:興津和沙:「人を生き返らせるのは倫理に背くことだぞ。」
00:51:パロマ・パスクワラ:「大大大天才の……”コンキスタドール”様よ!?」
00:51:士騎朝輝:「まあ、自分の身内を復活させる。って話としては良くあるよなぁ。セルリーダーなんだから強いとか重要なんだろう」
00:51:興津和沙:「『人間が生きものの生き死にを自由にしようなんておこがましいとは思わんかね』という道徳の言葉を知らないのか?」
00:51:GM:”コンキスタドール”。”崩落戦”のころ、総力戦の末敗北。そしてつい最近、この第三支部に四年間でかき集めた全精力を傾け再攻撃を実施し……
00:51:藤原奈央:「それ、道徳じゃなくて漫画じゃなかった……? いやどっちでもいいけど」
00:51:GM:またしても敗北。死亡した。
00:52:藤原奈央:「ああ。もしかして、あのなんとかっていうクソゲーで地下方面を探ってたのは」
00:52:藤原奈央:「"賢者の石"があればそいつを復活させられるかもとか、そういう狙いだったわけ?」
00:53:パロマ・パスクワラ:「この街はねぇ、なーんでか知らないけど、死んだ人間がレネゲイドビーイングになることがあるのよ! だから私は…」
00:54:パロマ・パスクワラ:「けけけ、賢者の石ぃ!? なにそれ、そんなのあったの!?」
00:54:藤原奈央:「あっやば」
00:54:藤原奈央:「ないわよ、ないない。忘れないと殺すわよ。士騎が」
00:54:パロマ・パスクワラ:「あっやばじゃないわよ!!」
00:54:興津和沙:「賢者の石なんかないぞ。じゃねえ、ありませんわよ。」
00:54:士騎朝輝:「いや、今のは良かった、藤原」
00:55:パロマ・パスクワラ:「ひっ!? 自慢じゃないけどね、私はすぐ死ぬわよ!!」
00:55:士騎朝輝:「こいつが、あの近衛兵と関係ないことが分かった」
00:55:興津和沙:「ああ、たしかに。少なくともこいつのセルとは関わりがない、と。」
00:55:藤原奈央:「あ、なるほど」
00:55:パロマ・パスクワラ:「近衛兵? セル?」ぽかんとしている。
00:55:士騎朝輝:「そう。それはそれとして、まあ、村雨丸を抜いても良いけどなぁ」
00:55:パロマ・パスクワラ:「……私の話を聞きなさいよ!!」
00:55:藤原奈央:「さ、さすがあたし! うんうん! 交渉術が冴えてるわ!」
00:55:士騎朝輝:「…大体、復活と言っても良いところ、記憶が完全に連続してる複製体が最大限良い所だよなぁ…そして大体はジャームだよなぁ、そういうのな」
00:56:士騎朝輝:「失礼、続けてくれよ」
00:56:パロマ・パスクワラ:「……続けるわよ」むすっとしている。
00:56:藤原奈央:「死んだ人間がRBになる、ねえ。どういう魔界都市なのよここ……」 少し呆れている。
00:56:藤原奈央:「まあ、前例がないわけじゃないけど。相当なレアケースよ」
00:57:パロマ・パスクワラ:「……そんなの、分かってる」
00:57:パロマ・パスクワラ:「”Conquest”。土地を切り取り、お宝を手に入れ、他人と時に交渉し、協力し、蹴落としあう」
00:58:パロマ・パスクワラ:「そういうゲームよ。その中で……」
00:58:興津和沙:「戦国時代みたいだね。」
00:59:藤原奈央:「ゲームシステム自体はよかったんだけどなあ」 バランス調整以外は気に入っていたのでちょっと惜しんでいる。
00:59:パロマ・パスクワラ:「チュートリアルのキャラクター。伝説の男、”コンキスタドール”それがいつか」
01:00:パロマ・パスクワラ:「本当に、伝説になって、こう、生き返ったら……きっと……」
01:00:パロマ・パスクワラ:「何十年かかっても……もう一度だけ、会えたら……」
01:00:GM:当然わかる。それは荒唐無稽な計画。
01:01:藤原奈央:「ああ。あの、やたら気合が入ってたチュートリアルキャラ」
01:01:藤原奈央:「そういう事だったわけ。生き返らせたい相手の名前を冠するキャラなら、そりゃ気合も入れるわよね」
01:01:GM:いや、計画と呼ぶのも怪しい。素人による占いのようなものだ。かなわないことが当然のもの。
01:01:士騎朝輝:「ゲームという全世界媒体での噂を使って存在を構築してRBとして復活させるって事でいいんだよなぁ」
01:02:パロマ・パスクワラ:「そ、そうそう! あんたチャラチャラしてるくせにけっこう頭いいわね」
01:02:藤原奈央:「筋は通ってるわよね。どこかの土地神だって、人々の信仰とか土着の神話という"噂"をベースにRBとして顕現することがあるらしいし」
01:02:パロマ・パスクワラ:「これが……私の計画。まあ、もうアプリは停止されちゃったけど」
01:02:藤原奈央:「世界規模の"噂"なら、自我を獲得することだって夢じゃないわ」
01:03:パロマ・パスクワラ:「ふ、ふふん。見る目があるじゃない」
01:03:士騎朝輝:「その分、噂の質は拡散するけどなぁ。ゲームやネットという手を使えば量でそこらをフォローできるわけか」
01:04:パロマ・パスクワラ:「ふふーん! 私も思いついたときは『これだ!』って思ったわ」
01:04:パロマ・パスクワラ:「リンゴを一個食べてもよくってよ」完全に調子に乗っている。
01:04:藤原奈央:「まあ、計画の再開は許さないけどね」 無慈悲に断言する。
01:04:士騎朝輝:「考え方自体はそう悪くないと思う、莫大な資金と研究ができて並行して他の企画も実行できるセルであればだがなぁ」
01:04:パロマ・パスクワラ:「うう……」
01:04:士騎朝輝:つまりは非現実的だと言ってるのだが。
01:04:藤原奈央:「UGNにとって脅威でしかないもの。運営サーバも抑えたし、もうすぐサービス終了よ」
01:05:藤原奈央:「もうすぐサービス終了…………」
01:05:パロマ・パスクワラ:「リンゴあげないんだから……」
01:05:藤原奈央:これまでの課金額を思い出してちょっと落ち込む。
01:05:士騎朝輝:「課金したなよ?藤原」
01:06:興津和沙:「ま、誰かに会いたいって気持ちは、理解できるよ。」
01:06:興津和沙:「けど、これはアレか。情報としてはスカって感じか?じゃねえ、でしょうか。」
01:06:パロマ・パスクワラ:「……これで、私の話は終わり」
01:07:パロマ・パスクワラ:「すすす、スカ!? この私の話が!?」
01:07:パロマ・パスクワラ:「なによ、そんなにして何の話が聞きたかったのよ!?」
01:07:藤原奈央:「うーん、興味深くはあったし、あと」
01:07:興津和沙:「いや、馬鹿にしてるわけじゃなくてね。」
01:07:士騎朝輝:「目下の脅威とは関係な…いや、なぁ、そのアプリはレネゲイド技術を組み込んであったのか?」
01:07:興津和沙:「ただ、私達が追ってる事件とは関係ないかなって」
01:07:藤原奈央:「そこまでして誰かを生き返らせたいっていうのは、素直に感心したわ。出会いが違ったら協力したかったかも」
01:08:パロマ・パスクワラ:「はあ? どういうこと? なにが知りたかったのよ」
01:08:パロマ・パスクワラ:「……」藤原奈央の言葉を聞き、唇をかみしめ俯いている。
01:08:藤原奈央:「今はねー……忙しいからねー……」
01:08:士騎朝輝:「俺は一つだけ質問があるんだよなぁ」
01:08:パロマ・パスクワラ:「なによ」
01:09:士騎朝輝:「そのアプリを持ってるやつが賢者の石のパワーをもろに浴びたら、どうなる?」
01:09:パロマ・パスクワラ:「知らない……」
01:10:士騎朝輝:「大物オーヴァードがどうにかならないなら、それに越したことはないんだが、厄介ごと増えるのは勘弁だからなぁ」
01:10:パロマ・パスクワラ:「そんなの考えたこともなかったし。レネゲイド技術もアプリに組み込まれてなんかいないわよ」
01:10:パロマ・パスクワラ:「そんな技術ないし…」
01:10:士騎朝輝:「じゃあ、良かった。これ以上何か増えたら、流石になぁ」
01:10:パロマ・パスクワラ:「あっでも」
01:11:パロマ・パスクワラ:「位置情報を発信し続けるシステムは分からないわ。あれは私が作ったのじゃないし」
01:11:藤原奈央:「へ? そうなの?」
01:11:興津和沙:「それってシステムの要じゃないの?」
01:12:パロマ・パスクワラ:「うん。あれはやってデータを渡したらいっぱいお金くれるって言うからやったのよ」
01:12:パロマ・パスクワラ:「だって私は”コンキスタドール”様が生き返ればいいんだもの」
01:12:藤原奈央:「まあ、位置データの取得と送信自体は特別なものでもないしね。ただ単に法律違反だからみんなやらないってだけで」
01:12:藤原奈央:「こういう、倫理観の壊れたやつ以外は」
01:12:パロマ・パスクワラ:「ゲームの進行に位置情報は絶対必要だけど、それを常時取得して記録し続ける必要は私にはないわ」
01:13:興津和沙:「ああ、企画を作った人なわけね、あんたは。」
01:13:藤原奈央:「やっぱりあんた、FHなんかやらないで普通のゲーム会社で働いてたほうがいいと思うなあ。ゲームシステム自体は面白かったし……」
01:13:藤原奈央:「情報ってもしかしてこれだけ?」
01:14:パロマ・パスクワラ:「……」
01:14:パロマ・パスクワラ:「なによ。だからあんたたちなにが効きたかったのよ!」
01:15:興津和沙:「ちなみに、その位置情報発信のシステムを作ったやつ、誰だ?」
01:15:藤原奈央:「なんかもうちょっと……根性のネジ曲がった上層部との繋がりとか、逃げたサンシタ近衛兵の居場所とか、そういうのがわかるかなって……」
01:15:パロマ・パスクワラ:「言ってもわかんないわよ。普通のゲーム会社。そこが半グレとつながってて小遣い稼いでるんでしょ」
01:16:パロマ・パスクワラ:「……それとも、なに? そんなに重要なの? なにか大変な事件でもあったわけ?」
01:17:藤原奈央:「さあね~。仮にあったとしても、あんたにペラペラ喋る義務はないわ」
01:17:藤原奈央:「こっちは忙しいの。ほら、あたしにもなんか聞きたい事あるんでしょ?」
01:17:パロマ・パスクワラ:「は、はぁ!? この私が知恵を貸してやろうと思ったのに!」
01:17:士騎朝輝:「それをFHにUGNの人間は言えないよなぁ。俺も藤原がいる前じゃ流石になぁ」
01:17:パロマ・パスクワラ:「ヨーロッパ、アジア、オセアニア! 各地に巨大企業並みの拠点を持ち」
01:18:パロマ・パスクワラ:「あらゆる国家と利害関係を結んで渡り合ってきた”エルドラード”セル! その副リーダー様よ!?」
01:18:パロマ・パスクワラ:「……まあ、ほとんど避暑みたいなものだったけど…」
01:18:パロマ・パスクワラ:秘書
01:19:藤原奈央:ギチギチとパロマさんの頬をつねります。「けっこう興味深い話ではあったわ。ほんとに」
01:19:パロマ・パスクワラ:「いだだだだだ!」
01:19:藤原奈央:「あんたのリーダーを想う気持ちも、悪くないわ。だから質問に答えてあげようかなって思ってるんだけど~!」
01:19:パロマ・パスクワラ:「フン。じゃあ聞かせてもらうわ」
01:20:パロマ・パスクワラ:「”リッターシルト”。なんであんたが支部長なの?」
01:20:藤原奈央:「はん?」
01:20:パロマ・パスクワラ:「あんた、才能ないでしょ」
01:20:パロマ・パスクワラ:「なんであんたがリーダーなの? なんで自分が誰かを引っ張っていけるって思えるの?」
01:21:パロマ・パスクワラ:「才能ないのに……あたしと一緒で」
01:21:藤原奈央:「……ふっ」
01:22:藤原奈央:小さく笑う。「二つ訂正箇所があるわ。まず一つ」
01:22:藤原奈央:「あんた、才能あるでしょ」
01:22:パロマ・パスクワラ:「そんなの知らない」
01:23:藤原奈央:「さっきからあたしが"ゲームシステムはよかった"って言ってんの聞いてないわけ? バランス調整がクソなだけで、良ゲーになる可能性は秘めてんのよアレ!」
01:23:パロマ・パスクワラ:「……わかんない。だって、自分から何かをしようだなんて、初めてだったし」
01:23:藤原奈央:「今だってアクティブプレイヤーいっぱい居るんだから! 自分を必要以上に卑下してんじゃないわよ!」
01:24:パロマ・パスクワラ:「そんなのバカばっかりよ! それかゲーム内の”コンキスタドール”さまがかっこよかっただけ!」
01:24:パロマ・パスクワラ:「きっとプレイしてるのはあんたみたいなペチャパイが大半だわ!」
01:25:藤原奈央:「おまっ……!」
01:25:藤原奈央:「ふ、ふふふ……! まあいいわ。今のあたしは寛大だから許してあげる」
01:25:藤原奈央:「訂正箇所二つ目。……"才能がない"? "なんであたしがリーダー"?」
01:25:士騎朝輝:「そう。ないのは胸だけよなぁ」
01:26:藤原奈央:無言で士騎くんの脇腹にチョップを叩き込む。
01:26:藤原奈央:「確かに、三日前までのあたしならそれ言われて動揺してたわ。半べそになって、違うもんあたしだって頑張ってるんだもんって言ってたわ」
01:26:士騎朝輝:寛大な心で許すと言った瞬間につい言った。包帯の上からの打撃に顔が苦痛に歪む。
01:27:藤原奈央:「不思議よね。地元で頑張ってた時は、自分の悪いところばっか見えてたのに」
01:28:藤原奈央:「外に出て、他の支部長やエージェントと触れあえば触れ合うほど、自分のいいところが見えてくるのよ」
01:28:藤原奈央:「興津。士騎」
01:28:藤原奈央:「なんであたしがリーダーなのか。あたしが誰かを引っ張っていけるのか否か」
01:28:藤原奈央:「あたしにほんとに才能がないのか。こいつに言ってやりなさい!」
01:28:藤原奈央:椅子にふんぞり返る!
01:29:興津和沙:「ずるい。肝心なとこ部下に投げやがった」
01:29:興津和沙:嬉しそうに笑いながら言う
01:29:士騎朝輝:「リーダーなんだから投げるんだろ。いいじゃないか、そういうもんだ」
01:30:藤原奈央:「ふふん。丸投げされる意味と重さを分かってるヤツにしかやらないわよ」 自慢気に笑っている。
01:30:どどんとふ:「GM」がログインしました。
01:30:士騎朝輝:「信頼だよなぁ。こういう事を他人に物怖じせずに言えるんだからな。藤原はリーダーに相応しいんだ」
01:31:士騎朝輝:「という感じで、いいのか?それとも、もう少し褒めるか?」
01:31:藤原奈央:「も、もう一声……」
01:31:興津和沙:「史記の刺客列伝に私の好きな言葉があってな。」
01:32:興津和沙:「『「范氏と中行氏の扱いはあくまで人並であったので、私も人並の働きで報いた。智伯は私を国士として遇してくれたので、国士としてこれに報いるのみである。』」
01:33:興津和沙:「この人は、智伯なんだ。人を国士であると信じてくれる。」
01:33:パロマ・パスクワラ:「なによ……ぜんぜん、ぜんぜん意味わかんない」
01:33:興津和沙:「だから、頑張ろうって思える。
01:33:士騎朝輝:「じゃあ、もう一声。特別サービスだよなぁ」
01:33:パロマ・パスクワラ:「あ……それは、ちょっと……分かるかも」
01:34:士騎朝輝:「真っ直ぐで正しくて、情があって、誰かを守ることに一生懸命で、そして現実を知っている。その上で理想を挫いていない。助けたいと思うんだよなぁ」
01:34:パロマ・パスクワラ:「……そう」きつく歪んでいた視線が、ふと和らぐ。
01:35:士騎朝輝:「そう。助けたいと思うんだ。それが、きっとリーダーとして一番かはわからないが、俺が一番良いと思ってるところだよなぁ」
01:35:藤原奈央:「あ、あの」 うつむいて両手を前に出してばたばたさせている。
01:35:パロマ・パスクワラ:「ねじ曲がってて、冷酷で、自分が一番で、でも一生懸命で、現実を誰よりわかってて。なのに、俺は世界一偉くなるだとか、世界一金持ちになるだとか……」
01:35:興津和沙:「どうした、我が智伯」
01:36:藤原奈央:「い、いい。いいです。もういい……こんな褒められる事めったにないから……恥ずかしいんだけど……」
01:36:パロマ・パスクワラ:「私を必要としてくれた人だった。この人となら、死んでもいいって思った……」
01:36:藤原奈央:「恥ずかしいです。うれしいです。ありがとうございます」 ギクシャクしている。
01:36:興津和沙:「あと、こういうとこな。あざといんだよ。人にやらせといて、ずるいよな。」
01:36:士騎朝輝:「旅に出て良かっただろ、藤原。自分のいいとこが見えて、こう思う人間も出来たんだ」
01:36:パロマ・パスクワラ:「”リッターシルト”。あんたはいいリーダーなのね」
01:36:興津和沙:言いながらパロマの声に耳を傾ける
01:37:パロマ・パスクワラ:「バカみたい。私。こんな奴、私と全然違うわ」
01:37:藤原奈央:「そ、そうよ。いいリーダーなのよ。たぶん。きっと!」
01:37:パロマ・パスクワラ:「だって私の方がおっぱい大きいもん」五十歩百歩である。
01:37:藤原奈央:「将来、腐ったUGNを抜本的改革するくらいにはね!」
01:38:藤原奈央:自分の鞄に手を入れ、ポッキーの空き箱を投げつける。
01:38:藤原奈央:「死ね!」
01:38:パロマ・パスクワラ:「組織が腐らないわけないでしょ。バカね……痛っ!?」
01:38:士騎朝輝:「藤原、落ち着けよ………似たようなもんだよなぁ」
01:38:士騎朝輝:二人の胸を交互に見比べ。
01:39:藤原奈央:「見比べんな!」
01:39:パロマ・パスクワラ:「……私ね。ずーっとずーっと、やりたいことなんてなかったの」
01:40:パロマ・パスクワラ:「人に迷惑をかけずに死ぬ老人になるために、老後にお金を持っておくために、キチンと働ける人になるために、大学を出るために……」
01:40:パロマ・パスクワラ:「逆算するだけの人生だったわ。夢の味方なんてわからなかったもの」
01:41:パロマ・パスクワラ:「あなたたちは、あるのね。いいことなんじゃないの? ……多分」
01:41:興津和沙:「いいことだよ。」
01:41:興津和沙:言い切る
01:42:興津和沙:「夢を話したから、味方してくれる人をみつけることができた。」
01:42:興津和沙:「それってさ。すごく嬉しいことなんだ。」
01:42:興津和沙:「だから、あんたもやってみろよ。オススメだぜ。」
01:43:藤原奈央:「そうよ。他人事みたいに言ってるけど、元FHでも更生の余地があればUGNエージェントとして起用される事もあんのよ?」
01:43:藤原奈央:「しっかり更生したらあたしんところで雇ってあげてもいいわ。夢の見方くらいは教えてあげる」
01:44:士騎朝輝:「そういうのが嫌なら元FHでも旅には出れるよなぁ。自由って夢は楽しいぜ」
01:44:パロマ・パスクワラ:「……駄目よ。私、ちょー凶悪なFHエージェントだもの」
01:45:パロマ・パスクワラ:事実だ。彼女が”コンキスタドール”と共いいた頃の強硬的なセルの合併、UGN支部への苛烈な攻撃、利益を上げるための暴力も辞さない一般企業への恫喝。
01:45:パロマ・パスクワラ:そのスケジュールを、ひたすら緻密に管理し続けていたのが”アボリド”だった。
01:46:パロマ・パスクワラ:「でも、そうね」起こしていた体をずるずると布団に潜り込ませる。
01:46:パロマ・パスクワラ:「……いつかシャバに出たら、ゲームでも作ってみるわ」
01:46:士騎朝輝:パロマさんを写メで撮ろう。
01:47:パロマ・パスクワラ:「!?」
01:47:パロマ・パスクワラ:「今なんらかの証拠を押さえられたんだけど!!」
01:47:士騎朝輝:にやりと笑う。意味合い的には似たようなものなのだから。
01:48:パロマ・パスクワラ:「ちょっと! あんたの部下でしょ! なんとかしなさいよ!」
01:48:藤原奈央:「気にしなくていいわよ。あたしたちも盗撮されてるから」 立ち上がる。
01:49:パロマ・パスクワラ:「正気なの!?」
01:49:興津和沙:「いや、気にしよう。犯罪に慣れたらおしまいだ。」
01:49:藤原奈央:「……それもそうね。やっぱり気にしなさい」
01:49:興津和沙:「そういうとこから組織が腐っていくんだぜ、きっと」
01:49:藤原奈央:「とにかく、こっちも忙しいの。アレとかコレでてんやわんやなんだから」
01:50:藤原奈央:「気が向いたらまた話し相手になってあげるわ。 興津、士騎、行きましょ」
01:50:パロマ・パスクワラ:「……待ちなさい」
01:51:パロマ・パスクワラ:「最後に、ひとつだけ」
01:52:藤原奈央:「なによもう。つぎ胸の話したらセミ30匹捕まえてこの部屋に持ってくるわよ」
01:52:パロマ・パスクワラ:「それあんたが嫌いなだけでしょ!?」
01:52:パロマ・パスクワラ:「……ひとつだけ心当たりがあるの」
01:53:士騎朝輝:「何のだよ?」
01:53:パロマ・パスクワラ:「位置情報を利用してるセル」
01:54:藤原奈央:「うん?」
01:55:パロマ・パスクワラ:「心当たりがあるわ。この街、いまルメリア王国のお姫様が来てるでしょ。この街の情報、ずーっと追ってたんだから、私」
01:55:興津和沙:「聞かせてくれ。」
01:55:パロマ・パスクワラ:「それで、賢者の石? あの国、愚者の黄金が取れるものね。たーくさん取引したわ。研究は一文にもならなかったけど」
01:56:パロマ・パスクワラ:「大方、トラブルにでもなったんでしょ。どうでもいいけど」
01:57:パロマ・パスクワラ:「でも、そういう……昔の私たちみたいな、国家レベルの相手を転がせるセルを、私は知ってる」
01:58:藤原奈央:「そのセルの名前は?」
01:58:パロマ・パスクワラ:「考えたくなかった。あんな奴に利用されてるなんて思いついたら自殺してたわ。さっきまでなら」
01:58:パロマ・パスクワラ:「”ゴダード”セル」
01:59:GM:あるいは君たちは、その名を聞いたことがあるだろう。それはセルではなく、
01:59:GM:ここ数年で急成長を果たした、世界的大企業だ。
02:00:パロマ・パスクワラ:「”ゴダード”社の方が通りがいいかしら。あそこの取締役……何人いたかしら。とにかく全員FHよ」
02:01:パロマ・パスクワラ:「その取締役の一人……”レコンキスタ”」
02:01:興津和沙:「うわ、マジか。ちょこちょこ使ってるよ。そこのやつ。」
02:01:パロマ・パスクワラ:「”崩落戦”で、”エルドラード”から大量の造反者を生み出してそのままヨーロッパに逃げたやつ! あれがなければ……!」
02:02:パロマ・パスクワラ:「……今はいいわ。ともかく」
02:02:パロマ・パスクワラ:「私みたいな個人に対しても子請け、孫請け、ひ孫請け……そんなふうに」
02:03:藤原奈央:これは、ゴダードがゲームの位置情報を介してN市の地下を探っていて
02:03:藤原奈央:かつ、ルメリアはゴダードを介して地下鉱床の場所を知っていた、ということですよね
02:03:パロマ・パスクワラ:「一般企業を何重にも操って、そのうえで国を手玉に取る奴らなんて私は知らない」
02:03:GM:そうなります。
02:04:パロマ・パスクワラ:「たぶん、その賢者の石の情報、ルメリアに教えたのは”ゴダード”よ」
02:04:藤原奈央:「やれやれね。王国の次は大企業が相手か」
02:04:パロマ・パスクワラ:「地下のデータも、やつらがその賢者の石のなんかに使ったんでしょ」
02:06:パロマ・パスクワラ:「……戦うの?」
02:08:藤原奈央:「さあ。必要があれば戦うし、必要があれば本社に殴り込みもするわ」
02:09:藤原奈央:「少なくともあたしはね。美少女で、天才で、UGN支部長で……UGNは日常の守護者だもの」
02:09:藤原奈央:「悪意からみんなを守るのがあたしの仕事よ」 立ち上がる。
02:10:藤原奈央:「"アボリド"……じゃないわ。パロマ・パスクワラ」
02:10:藤原奈央:「ありがとね」
02:10:藤原奈央:「ケガ。ゆっくり治しなさいよ」
02:10:パロマ・パスクワラ:「べーっだ」
02:11:パロマ・パスクワラ:「私こそありがと……ナオ・フジワラ」
02:12:GM:
02:12:GM:ロイスの取得、および購入が可能です。
02:13:興津和沙:ロイスは保留!
02:13:興津和沙:応急手当!
02:13:興津和沙:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[3,10]+6[6] → 16
02:13:藤原奈央:-敵/"アボリド"パロマ・パスクワラ/同情/○超憤懣/ロイス これをP表にしようかな。さすがに信頼とまではいかないけど
02:13:興津和沙:買えた!使う!
02:13:興津和沙:2d10+26
DoubleCross : (2D10+26) → 11[2,9]+26 → 37
02:13:興津和沙:全快!!
02:13:藤原奈央:同情はするし、誠意も感じた。P表に。
02:13:士騎朝輝:応急手当を買いましょう
02:13:士騎朝輝:3dx+5
DoubleCross : (3R10+5[10]) → 6[3,5,6]+5 → 11
02:13:士騎朝輝:使用
02:13:士騎朝輝:14+2d10
DoubleCross : (14+2D10) → 14+14[9,5] → 28
02:14:藤原奈央:綾ちゃん、ボディアーマー持ってたっけ
02:14:士騎朝輝:ウェポンケースにアームドスーツをしまっておきます。
02:14:士騎朝輝:ないのでは。
02:14:藤原奈央:わからないな……たしか持ってなかったはず。
02:15:藤原奈央:どうするかな。奈央のガードはHPダメージ減少だから、装甲があればあるほど死ぬ確率を抑えられるんだけど
02:15:藤原奈央:よく考えるとボディアーマーで8抑えるより、応急手当買ってあげたほうがいいなw
02:15:藤原奈央:綾ちゃん用の応急手当キットを買います。
02:15:藤原奈央:2dx+6=>8
DoubleCross : (2R10+6[10]>=8) → 7[5,7]+6 → 13 → 成功
02:15:藤原奈央:当然成功。あとで忘れずに渡そうっと。
02:16:藤原奈央:以上です。
02:16:GM: