00:36:どどんとふ:「しんごろ」がログアウトしました。
12:40:どどんとふ:「白根あかり」がログインしました。
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12:59:どどんとふ:「GM」がログインしました。
13:07:GM:【エンディング1】
13:07:GM:----
13:08:GM:【学園島大堡礁 沿岸部】
13:09:GM:学園に迫る危機である、アカデミアホボジロザメの討伐は完了した。
13:09:GM:沈没した輸送船から、無事な冷媒の運び出しも開始されつつあり、
13:10:GM:学園はすぐに元の形を取り戻すだろう。
13:10:どどんとふ:「しんごろ」がログインしました。
13:12:GM:元の形を取り戻す。それは海での邂逅であっても。
13:14:小イカ:「ピギュッ!」
13:16:倉月結氷:「ピギュピギュギュッ」
13:16:平賀迅:「…………」 戦闘のドサクサできちんと認識しそこねていたが、結局コイツらは何なんだ……という顔をしている
13:16:倉月結氷:「『これでもうお別れだね』、ですって」
13:16:ヴィクトリア・V・V:「……そうだな」
13:16:白根あかり:膝を突いて、視線を合わせて。「…ありがとう。すっごく助けてもらいました」久し振りに、攻撃で役に立てた気がする。
13:16:稲姫ちどり:「いやーホント、すっかりお世話になっちゃったよねえ。恩の倍返しどころか十倍返しって感じ」
13:16:稲姫ちどり:船に置いてあった古酒をぐびぐび飲みながら。
13:16:ヴィクトリア・V・V:子イカの頭……腹を優しく撫でる。
13:17:ヴィクトリア・V・V:「打ち上げられないように、注意するんだぞ」
13:17:小イカ:「ピピッピギュッ!」
13:18:倉月結氷:「ピギュピギュ……ピギュピ」
13:18:刑部クロオ:「こういう縁もあるとは……アカデミアは、懐が深いというか……。」
13:18:倉月結氷:「『もうおゲソを煩わせません』ですって」
13:19:ヴィクトリア・V・V:「ああ。海は厳しいっていうからな……自分のゲソでがんばれ」
13:19:ヴィクトリア・V・V:Vサインでエールを送る。
13:19:鶴屋みのり:「イカ語って、手にあたる単語がないのかな」
13:19:平賀迅:「ゲソは『手』で良いのでは?」
13:20:稲姫ちどり:「手であり足であるって感じなのかもにゃあ」
13:20:刑部クロオ:「イカは手を持たないからな。手にあたる単語を生み出す必要もなかったんだろ。」
13:20:倉月結氷:「ピ」
13:20:小イカ:「ピ!」
13:20:白根あかり:「イカ語気になるの分かるけど……」苦笑。
13:20:平賀迅:「肯定している……」
13:20:刑部クロオ:「……いや、何を真面目に考えてるんだ俺は………。」
13:21:平賀迅:「やはり懐が深い……うん。実際に『いる』ものについてそもそも論を開いても仕方がないんだろうな」
13:21:倉月結氷:「『もうゲソを洗いました!これからは危なきには近寄らず、自分の力でたくましく生きていく所存です!本当におゲソ数をおかけしました!』ですって」
13:22:ヴィクトリア・V・V:「なっがい」
13:22:平賀迅:「相手が何をもたらし、自分が何をでき、どういう関係を結べるか。それを見よということだろ……えっ今の『ピ』がそれか」
13:22:稲姫ちどり:「ウッソだぁ! そんな長い意味含んでんの!?」
13:22:白根あかり:「どれだけ圧縮言語なのか」
13:22:刑部クロオ:「ピ、しか言ってないだろ!」
13:23:小イカ:「ピギュッ」Vちゃんにゲソを突き出す。
13:23:ヴィクトリア・V・V:「でも、それだけしっかり考えてるなら、安心だ!」
13:23:倉月結氷:「……これは訳さなくても分かるわよね?」
13:24:ヴィクトリア・V・V:突き出されたゲソをやんわりと握ります。
13:26:ヴィクトリア・V・V:「親御さんにもよろしくな……さようなら。元気で」
13:26:平賀迅:(適応力高いな……)
13:27:白根あかり:「まあでも。今回助けて、助けてもらったみたいに。また、縁があったらよろしくね」小さく手を振って見送る。
13:27:小イカ:「ピギュ!」パシャパシャと楽しそうに泳ぎ去っていく。
13:27:稲姫ちどり:「あたしもしばらくイカ食うのは控えるわー。またねー」大きくぶんぶん手を振る。
13:28:ヴィクトリア・V・V:別れは告げた。ただ手を大きく振って、子イカを見送る。
13:28:刑部クロオ:こちらもイカの背(あれば)を見送る
13:28:平賀迅:静かにその姿を見送ろう
13:29:鶴屋みのり:「……珍しいイカも居るんだなあ」
13:29:鶴屋みのり:「あたし、島の周りのイカって、みんなジャームなんだと思ってた」
13:30:白根あかり:「………そうだねえ」わたしも、そう思ってたところはあった。
13:30:稲姫ちどり:「恥ずかしながらあたしもだ。見識を改めんとねえ」
13:30:ヴィクトリア・V・V:「アタシもだ……まだまだ、頑張らないと」
13:31:ヴィクトリア・V・V:「(できることなら、あのサメも……)」
13:31:ヴィクトリア・V・V:パン、と両の頬を叩く。
13:31:平賀迅:(頑張るのか……頑張り屋だな……)
13:31:ヴィクトリア・V・V:「とにかく、これで大体一件落着だな!」
13:32:刑部クロオ:「ああ。冷媒も本島に行き渡って、とりあえず夏は越せるだろう。」
13:32:平賀迅:「だな。何のかんので、ディオゲネスクラブによる輸送船沈没による問題は、おのず鎮静に向かうはずだ」
13:32:倉月結氷:「ええ。船についても、生徒会に連絡を取ったわ。対応を協議するそうよ」
13:32:白根あかり:「……終わったんですねえ」力の抜けた笑みが浮かぶ。
13:33:稲姫ちどり:「これ、沈没船見つけたのはあたしらってことになんのかな……?」
13:33:平賀迅:「となると、この大環礁も今ばかりの見納めとにはなりそうか」 改めて海を見る
13:33:倉月結氷:「少なくとも、生徒向けに終了のアナウンスは出したって。すぐ落ち着くでしょう」
13:33:平賀迅:「ならばよし。混乱もそう発生はしなくなるだろう」
13:34:白根あかり:「今の大きさは維持できないでしょうね。……よかったよかった」
13:34:ヴィクトリア・V・V:「ん。でも事件は終わっても」
13:35:ヴィクトリア・V・V:「夏は、もうちょっと続くからな」
13:35:ヴィクトリア・V・V:「な?」クロオ君を見て。
13:35:鶴屋みのり:「そ、そうだよね……まだチャンスはあるかも……」
13:36:刑部クロオ:「……ああ。」
13:36:稲姫ちどり:「あーはん、いいねえVちゃん。熱ーい季節はまだ終わりじゃないってな」あかりちゃんを見る。
13:36:平賀迅:「フ」
13:36:ヴィクトリア・V・V:満足気な笑顔で、Vサイン。
13:37:白根あかり:「そうですね。……そっか、おわりじゃないんだなあ」こっちもみんなの様子を見て、にこりと笑う。
13:38:刑部クロオ:「夏が終わるまで、面倒を見なきゃならん奴がいる。」
13:39:平賀迅:「風紀としては、もう少し環礁の様子を見てから完全に撤収ということになるだろうな」
13:40:平賀迅:「生徒会長からプライベートプールとやらの利用権を分捕る算段も立てたい所だが……一刻も早く使いたい奴がいたらそっちに任そう」
13:41:白根あかり:「アレ流石に沈没船探させるための与太じゃないんですか…?」そういうプロパガンダだと思っていた。苦笑い。
13:41:ヴィクトリア・V・V:「あの会長はやるよ。ついでだとしても本気でやるよ」
13:42:刑部クロオ:「この学園のことだ。いつの間にか本当にどこかに出来ているのかもしれん。」
13:42:稲姫ちどり:「負の信頼がすごいな」
13:42:白根あかり:「本当に大丈夫なのかアカデミア生徒会」
13:42:刑部クロオ:沈みゆく夕陽を見やり、「そろそろ俺は行くとしよう。」
13:42:平賀迅:「真偽はどうあれ、口にしたのだ。なれば要請はするべきだろう。代わりに何か良いもんが手に入るかもしれんし」
13:43:刑部クロオ:癖であるはずのないコートの襟を直そうとしてしまう。
13:43:稲姫ちどり:「おう。クロ君おつかれー!」
13:43:ヴィクトリア・V・V:「お疲れ様!」
13:43:白根あかり:「あはは、じゃあそれは誰か行きたい方に、ということで。わたしも御先に失礼しますね」ぺこりと皆に頭を下げる。
13:43:刑部クロオ:「……。」
13:44:刑部クロオ:「いつまでも俺の友達に、いい思いをさせておくのも癪だしな。」
13:44:白根あかり:「刑部せんぱいも、おつかれさまです。……頑張ってくださいね!」
13:44:刑部クロオ:コートを抱くラディッキオの姿を思い出しながら歩き始める。
13:44:刑部クロオ:皆の言葉に軽く手を上げて応える。
13:44:ヴィクトリア・V・V:「あかり、それにみのりもありがとう!」
13:45:稲姫ちどり:「じゃーね。フフ……頑張るのはあかりんもだぜ」意味深な笑み!
13:45:鶴屋みのり:「あかり、頑張ってね」ギュッと手を握って。
13:45:白根あかり:「あはは…、本当、皆さんありがとうございました」
13:45:鶴屋みのり:「決めるまで帰ってこなくても大丈夫だからね!」
13:45:平賀迅:「やれやれ……これを言うのも今更が過ぎる気がするが、浮かれすぎるなよ」 首を振り
13:45:白根あかり:「……が、頑張るけどさあ!ちょっとそういうのどうかと思うよわたしは!?」
13:46:平賀迅:「風紀である私を見習い、規律正しい夏を過ごすことだ」
13:46:白根あかり:「え………」「あ、はい」急に落ち着く。
13:46:稲姫ちどり:「どの口で言ってんだこいつ……」真顔
13:46:鶴屋みのり:「何しても許されるってことかな」
13:46:ヴィクトリア・V・V:「浮かれナンバーワンだよキミ」
13:47:白根あかり:「辛辣!」
13:47:平賀迅:「フフ……解釈は各々好きにすることだ」
13:47:白根あかり:「でも、ありがとう、平賀君。ミナさんにもよろしくね!」
13:47:平賀迅:「うむ。たっぷりよろしくしておこう。お疲れ」
13:47:白根あかり:そう言って、皆に手を振って歩み去っていきます。
13:48:倉月結氷:「なんでわざわざ夏川さんを名指ししたのかしら……?」
13:48:平賀迅:「この場にいないからだろ。……迎えに行くとしよう」
13:49:ヴィクトリア・V・V:「迅もありがとう、お疲れ! 結氷も翻訳助かったよ!」
13:49:倉月結氷:「ああ」手を打って。「そうよね」
13:50:倉月結氷:「いえ。あれくらいは当然よ」
13:50:ヴィクトリア・V・V:「お、おお……クールだ」
13:50:稲姫ちどり:「マジかこいつ……あ、そうだ。くらっきー」ちょいちょいと手招きする
13:51:倉月結氷:「もしかしてそれって、私のこと?」
13:51:稲姫ちどり:「せやで」
13:52:倉月結氷:「そうだったんだ……気づかなかった」
13:52:稲姫ちどり:「あはは。いやー、あたしがこんなだから番長連の印象悪いかもしれんけど」
13:53:稲姫ちどり:「クロ君やVちゃんは真面目に頑張っとるからね。そこは評価してくれるとありがたいナーなんて」
13:54:倉月結氷:「悪くなんてないわよ……」
13:54:稲姫ちどり:「お?」
13:54:倉月結氷:「聞いたわ。私のこと、助けてくれたんでしょ?」
13:55:稲姫ちどり:「エヘヘ。まあね」ゆるい顔で頭を掻いている
13:56:倉月結氷:「スキューバの時。それで印象を悪くするなんてこと、あってはならないでしょう?」
13:56:倉月結氷:「体質なんですってね、それ。知りもせずに、ごめんなさい」頭を下げる。
13:56:倉月結氷:「私、察しが悪いってよく言われるのよ。自分では、そんなつもりないんだけど」
13:57:稲姫ちどり:「そこは自覚した方がいいと思うぞ……メチャメチャ心配になってきたぞキミ」
13:57:稲姫ちどり:「いや、でも説明が足りなかったのも事実! こちらこそゴメンなさい」頭を下げる。
13:59:稲姫ちどり:「以上! 引きとめてごめんね。あー、すっきりしたぁ」大きく伸びをする。
14:00:平賀迅:「……ま、倉月のそういう所も、稲姫の体質も踏まえて、間に私が立っていたんだ」
14:00:平賀迅:「その代わりに稲姫の防御力と、倉月のイカ語にはメチャクチャ世話になったし、持って持たれてで良く回せた」
14:00:平賀迅:「それでいいじゃないか。今後もそうしていこう」
14:00:ヴィクトリア・V・V:「そういうこと!」
14:01:ヴィクトリア・V・V:「実際、いっぱい助けられたからな」
14:01:倉月結氷:「そうね。1人で、1つの組織で出来ることなんて、限られてるのかも」
14:01:倉月結氷:「パートナーって大事よね」
14:02:稲姫ちどり:「なんかガジン君にうまく持っていかれた感はあるが……まあ許すか。イケメン無罪」
14:03:ヴィクトリア・V・V:「イケメンなのは否定できない」
14:03:平賀迅:「フフ……褒めろ褒めろ褒め尽せ」
14:03:ヴィクトリア・V・V:「アタシたちがいくら褒めても、物足りないくせに」
14:04:ヴィクトリア・V・V:このこのと肘鉄砲をくらわせている。
14:04:平賀迅:「ハハハ。その辺りは別腹だな……よし」 素直に喰らいながら
14:05:平賀迅:「我々もこのまま分かれよう。何か残しがあれば互いに連絡を」
14:05:平賀迅:「海底探索に、サメとの戦闘に、体力使ったろう。しっかり休めよ。エアコンが万全に稼働するまでまだ少し時間がかかるだろうし……体調を崩したら勿体がない」
14:05:平賀迅:「夏はまだ続く!」
14:06:ヴィクトリア・V・V:「お……おう!」真っ当な言葉に少々驚きつつ。
14:06:稲姫ちどり:「んむ。近々かしばらく先か知らんけど、また機会もあっかもね」
14:07:稲姫ちどり:「そん時はよろしく! じゃーねー」
14:07:平賀迅:「ああ、お疲れ。またな」 手を振り、反対の方向へ
14:08:ヴィクトリア・V・V:「またなー!」
14:10:GM:----
14:12:どどんとふ:「ラディッキオ」がログインしました。
14:12:GM:【エンディング3:刑部クロオ】
14:14:GM:皆と別れて、大堡礁の浜辺を行く。
14:15:GM:そこにあるのは、小さなあばら家だ。人気のない海の家。
14:15:GM:傍目からは、やっているのかも怪しい。
14:16:刑部クロオ:あばら家に入って視線を回す。探し人はすぐに見つかった。
14:17:ラディッキオ:「うむ……やはりコレをやると……海に来た実感が……湧くな……」
14:17:刑部クロオ:テーブルの一つに料理の大皿が所狭しと並んでおり、その中に少女が埋もれている。
14:18:刑部クロオ:「……相変わらず、よく食うな。」
14:19:ラディッキオ:肌と髪は湿っていて、肩には小さなタオル。海から上がってきたばかりのようだ。
14:19:ラディッキオ:「身体を……治すには……エネルギーが……必要だ……」
14:20:刑部クロオ:「なるほど。」ラディッキオの正面に座る
14:21:ラディッキオ:「とは言え……少し頼みすぎた……クロオも……食べるといい……」
14:21:刑部クロオ:正面から見て、ラディッキオの湿った髪と肌に気付く。
14:21:刑部クロオ:髪が頬に張り付いて、それが何とも言えぬ色気を醸し出している。
14:22:ラディッキオ:「先程まで……クーも……居たのだが……やはり暇では……無いらしくてな……」
14:22:ラディッキオ:「奴にも……この夏らしい……微妙な味を……楽しんで貰いたかったのだが……」
14:23:ラディッキオ:「ついでに……私の用意した水着も……着てほしかったのだが……残念だ……」
14:23:刑部クロオ:さっと視線を料理に下げて、料理を小皿に取り分ける
14:23:刑部クロオ:「保健委員は大変そうだな。だが、異変の大本は断った。」
14:24:刑部クロオ:「少しは暇も出来てくれるといいが。」
14:25:ラディッキオ:「やはり……事件か……」
14:26:ラディッキオ:「クロオが……中々……顔を見せないからな……そんなことだろうと……思っていた……」
14:26:刑部クロオ:「………悪かった。俺がいない間は大丈夫だったか?」
14:28:ラディッキオ:「寂しかった……我儘を言う相手が……居なくてな……」
14:29:ラディッキオ:「そちらは……財宝を……見つけられたか……クロオ……」
14:29:ラディッキオ:ずるずると輪ゴムのような焼きそばを啜る
14:30:刑部クロオ:「沈んだ冷媒って財宝をきっちり見つけてきた。」
14:30:刑部クロオ:「いずれ本島の方にも行き渡るだろう。」
14:31:ラディッキオ:「では……副会長と……プライベートプールは……私のものか……」
14:31:刑部クロオ:「副会長は元のところに返してこい」
14:33:ラディッキオ:「残念だ……副会長に……どんな水着を着せようか……考えていたのだが……」
14:33:ラディッキオ:「それで……」
14:34:ラディッキオ:「『副会長を返せ』……クロオからの頼みは……それだけか……?」
14:35:刑部クロオ:「………。」
14:36:刑部クロオ:こと、と小皿を置く
14:36:刑部クロオ:「頼むかどうか迷っていることがある。」
14:37:ラディッキオ:「我儘を……言ってばかりでは……気が引ける……」
14:39:ラディッキオ:「偶には……クロオの我儘を……聞かせてくれ……病弱な私に……出来ることなら……」
14:39:ラディッキオ:「応えよう……苦労してでも……」
14:39:刑部クロオ:息を吸って、吐く。
14:40:刑部クロオ:「………この学園に来てから、守りたい奴がたくさん増えた。」
14:41:ラディッキオ:「うむ……」食べる手を止めて、クロオくんの話をじっと聞く
14:42:刑部クロオ:「友達と呼べる奴も増えた。」
14:42:刑部クロオ:「クーや、赤海、高遠。滝にチャンプに……本当に数えきれないほどな。」
14:43:刑部クロオ:「お前もそうだ。」
14:45:刑部クロオ:「お前がコートにキスをしてくれた時、俺の過去を受け入れてくれたみたいで嬉しかったんだ。」
14:45:刑部クロオ:「だから、お前のこともこの剣が届く限り守りたいと思った。」
14:47:ラディッキオ:「うむ……。私を……忘れていたら……張り倒していた……ところだ……」
14:47:刑部クロオ:「張り倒されなくてよかった。」苦笑する
14:48:刑部クロオ:「………だけどな。いつからだったか分からない。」
14:48:ラディッキオ:「あの時は……私も……嬉しかった……。誘いはしたが……クロオは……来ないかもしれないと……思ったからな……」
14:48:ラディッキオ:「む……」
14:49:刑部クロオ:「この夏お前を海に連れて行った時か。それより前か。もしかしたらお前と、初めて会った時からか。」
14:49:刑部クロオ:「………」
14:50:刑部クロオ:「お前が欲しくなった。この牙でお前を奪いたいと思うようになった。」
14:50:ラディッキオ:「おお……」
14:52:刑部クロオ:「この感情が何なのか分からない。」
14:52:刑部クロオ:「これが恋なのか、欲なのか。」
14:53:刑部クロオ:「俺の目に映るお前が綺麗すぎて、分からないから」
14:53:刑部クロオ:「迷ったんだ。」
14:54:ラディッキオ:「恋なら……頼めるが……欲なら……ぶつける訳にはいかない……と……」
14:55:刑部クロオ:「……お前がその体になったのも、ある意味では欲のせいだろう」
14:56:刑部クロオ:「お前に二度も欲のせいで苦しんでもらいたくない。」
14:56:ラディッキオ:「そうだな……私は……欲望のせいで……深く……傷つけられた……」
14:56:ラディッキオ:「だが……ふむ……」少し、考えるような動作をして
14:57:ラディッキオ:「立ち上がって……手を貸してもらえるか……クロオ……」自分も席から立ち上がりながら
14:57:刑部クロオ:立ち上がってラディッキオの傍に行き、手を差し出す
14:59:ラディッキオ:差し出された手を、自分の左頬……入れ墨のある場所へ導く。
15:00:ラディッキオ:柔らかく滑らかな肌の感触。それに混じって、君に馴染みのある感触が手に帰ってくる。
15:01:刑部クロオ:「………。」
15:01:ラディッキオ:戦場帰りの兵士の身体に刻まれているような、傷跡の感触。
15:02:刑部クロオ:「これは…?」
15:03:ラディッキオ:「他に……首の後ろ側と……腰にも……。UGNでも……消し切れなかった……傷跡だ……」
15:03:刑部クロオ:「…………。」
15:05:ラディッキオ:「そう……辛そうな顔をするな……」
15:05:ラディッキオ:「綺麗な……ものだろう……?恋か欲かも……わからなくなるほど……」
15:07:ラディッキオ:「クロオ……お前は……傷つけることを……随分と……恐れているようだが……」
15:07:ラディッキオ:「ここは……戦場ではない……お前にとって……傷は……ただ忌むべき……物かも……しれないが……」
15:08:ラディッキオ:「日常(ここ)では……こうして……魅力に変えることも……できる……」
15:09:ラディッキオ:「怖がらないでくれ……私を……傷つけることを……」
15:09:ラディッキオ:「私は……傷つけぬよう……離れているより……」
15:10:ラディッキオ:「傷を恐れず……ぶつかり会えるような……刺激的な関係のほうが……好みだ……」
15:11:刑部クロオ:「……。」ラディッキオの背に手を回す。
15:11:ラディッキオ:「恋でも……欲でもな……ふふ。ああ……相手が……魅力的な……男から……なおさらだ……」
15:11:刑部クロオ:捉えた獲物が逃げられぬように。
15:12:刑部クロオ:「我慢、しなくてもいいか?」
15:13:刑部クロオ:「このままだと、お前がやめろと言っても止めないかもしれん。」