23:35:羽鳥七海:皆さんが位置を取ったのを確認してから、椅子の一つに浅く座る。
23:35:羽鳥七海:「では、説明の方をさせて頂きますね」
23:35:竜宮彩香:「……。」羽鳥に視線を戻す
23:35:六条院めぐみ:「おっと、お喋りしちゃっててごめんね七海ちん!」
23:36:羽鳥七海:アレに気を遣ってください、とめぐ先輩にだけ見えるように
23:36:羽鳥七海:白木屋を指差しつつ。
23:36:羽鳥七海:「皆さんに依頼したい調査は大別して二つ」
23:37:羽鳥七海:「『建物の崩壊現象』と、『山羊の噂』です。まずは前者から話しますね」
23:38:羽鳥七海:「ここ最近、老朽化などしていなかった建物が、突如として奇妙な形に崩壊する現象が」
23:38:羽鳥七海:「多発……というほどではありませんが、連発しています」
23:39:興津和沙:「爆発だか老朽化だか、区別つかないやつのこと?」
23:39:羽鳥七海:「明らかに異常なのが一、二件。そういった怪しいのが数件ですね」
23:40:興津和沙:自分が現場を見たそれと同じたぐいのものなのか聞いておきたい。
23:40:羽鳥七海:「まだレネゲイド案件とも確定していませんが……興津さんの目撃証言もありますね」
23:40:羽鳥七海:「興津さんが見た雑居ビルの爆発も、調査対象です」
23:42:興津和沙:「了解。直前にワーディングの気配を感じたってことも、えっと、私ちゃんと報告したよね?」
23:43:羽鳥七海:「勿論です。ただ、興津さんの見たビルの爆発にだけ関わっていた可能性もありますので」
23:43:興津和沙:不安げ!ちゃんと必要な事項をしっかり報告する訓練を受けてない!これから練習していく!
23:43:羽鳥七海:「極端な話、興津さんが見たビルの爆発が、通りすがりのオーヴァード犯罪者による破壊だった場合」
23:43:羽鳥七海:「私たちの調査対象からは外れると考えて下さい」
23:44:羽鳥七海:「暇を持て余したサラマンダーが、どかーんとしただけ、とかですね」
23:44:六条院めぐみ:「建物が崩れちゃって爆発したのか、爆発して建物が崩れちゃったのかは区別がつかないってことなんだね。」
23:44:興津和沙:「了解。続けてください。」
23:45:羽鳥七海:「はい、調査すべきは『建物の不自然な崩壊』です」
23:45:羽鳥七海:「まだ被害も多くはありませんが、『崩落戦』の前後に、同様の現象がいくつか観測されています」
23:45:興津和沙:それはそれで私はほっとかねえけどな。内心思っている。
23:46:羽鳥七海:「崩落戦について、説明は必要ですか?」
23:47:二子玉川玲奈:「いちおうデータではもらっとります」
23:47:六条院めぐみ:「4年前にあった、N市でUGNがすっごく忙しかった時期のことだね。」
23:47:興津和沙:「なんか前にあった大変な事件って認識のままでも大丈夫なら、必要ないかな?」
23:47:竜宮彩香:「………」少なからず、その知識はある。竜宮の家族・兄弟が死ぬ遠因にもなった事件だ。
23:48:白木屋・C・スクラッド:「FHセルとUGN支部が、軒並みドンパチやったって話だろ。続けろ」
23:48:竜宮彩香:「こちらも問題ないわ。」
23:48:羽鳥七海:「はい。ただ、当時の記録は穴空きも多くて……」
23:48:羽鳥七海:「まだ被害も多くありませんが、調査対象になったのはこのためです」
23:49:羽鳥七海:「第二に……『山羊の噂』ですね」
23:49:羽鳥七海:「これは、竜宮社長が既に手をつけて下さっていますが……」
23:50:竜宮彩香:頷く
23:50:羽鳥七海:「星辰館を初め、学生たちやその関係者の中で広まっている願掛けです」
23:51:六条院めぐみ:「願掛け?」
23:51:六条院めぐみ:「ヤギの鳴き声の話じゃないんだね。」
23:51:羽鳥七海:「九個の山羊のアクセサリーを身に付けて暮らす」
23:52:羽鳥七海:「その間、もし『ここのつさま』に出会えれば、どんな願いも悩みも解決する……という」
23:52:羽鳥七海:「験担ぎとおまじないの間くらいの話ですね」
23:53:羽鳥七海:「《エーデルワイス》の言うとおり、」
23:54:羽鳥七海:「そして《姫》も。件の崩落現象……と候補の周辺で、『山羊の声』を聞いているとのことです」
23:54:興津和沙:「私は山羊のアクセサリーとかつけてなかったけどね。」
23:55:興津和沙:「それに、山羊の声が聞こえただけじゃなくて、うさんくさいおっさんもいたし。」
23:55:羽鳥七海:「はい。特に《姫》の聞いた話は、明らかに二者を関連付けるべきものかと思います」
23:56:羽鳥七海:「願いを問う男と、山羊の声。そして願いを叶えるという触れ込みの山羊のまじない」
23:57:興津和沙:「それに、《ナインゴーツ》って呼び名」
23:57:二子玉川玲奈:「めちゃめちゃ怪しいやん」
23:57:興津和沙:「偶然ってことはなさそうだよねえ。」
23:58:興津和沙:「そういや、《エーデルワイス》ちゃんも鳴き声気にしてたけど、もしかしてどっかで聞いたりしたの?」
23:59:興津和沙:「《エーデルワイス》ちゃん、いいづれえな!エーちゃんでいい?」
23:59:六条院めぐみ:「あっ、わたしのことだね!六条院めぐみだから気軽にめぐ先輩って呼んでくれてもいいんだよっ。」
00:00:六条院めぐみ:「それはそれとして、わたしは直接は聞いてないね。そういう情報は持ち帰って来たけどね。」
00:00:羽鳥七海:「崩落現象の、確度の高い被害の一つです」
00:00:羽鳥七海:「児童養護施設《千尋の谷》ですね」
00:00:六条院めぐみ:「別の崩落現場でもヤギの鳴き声を聞いたって子がいたのさ!」
00:00:興津和沙:「おお。さすがチルドレン」
00:02:竜宮彩香:「……こちらは」
00:02:竜宮彩香:「山羊で願いを叶えたという生徒と話したわ。」
00:02:羽鳥七海:「! ……それは本当ですか?」
00:03:興津和沙:「わあ、こっちも負けてねえ。さすがは女社長。」
00:03:興津和沙:「願いを叶えて、どうだった?そいつは幸せそうだった?」
00:04:竜宮彩香:「………幸せそうだったわよ。」
00:04:竜宮彩香:「ヴァイオリンのことで悩んでいると聞いたけど、」
00:04:竜宮彩香:「次に会った時はヴァイオリンのことなんて頭から抜けているみたいだった。」
00:05:羽鳥七海:「……頭から、抜けている」
00:05:竜宮彩香:「”そんなものはどうでもいい”とでも言うようにね。」
00:05:竜宮彩香:「ええ、悩みは綺麗さっぱり消えてたわ。」
00:05:興津和沙:「なるほど。悩みのタネに興味がなくれば、そりゃ幸せだ。じゃねえ、幸せですわね。」
00:06:羽鳥七海:「…………それは」 苦々しい表情をする。
00:06:二子玉川玲奈:「願いを叶えるのに、代償みたいなもんが取られる言うことかな」
00:06:二子玉川玲奈:「……前もそんなんあったわ」
00:07:六条院めぐみ:「……」
00:07:白木屋・C・スクラッド:「『願いを叶える』なんつうモンに、まともなモンがあるわけがないだろう」 皮肉げに笑う
00:07:興津和沙:自分のことに置き換えてみる。もし私がお姫様への憧れを無くしてしまえば、きっと、梓への劣等感や、自分のことを認めてくれない周りへの怒りとかも消えて、穏やかに過ごせるだろう。
00:07:竜宮彩香:「……ふふ、その時のおまじないも碌でもない代物だったわね。」
00:07:興津和沙:けど
00:07:六条院めぐみ:竜宮さんの顔を横目で見つめている。
00:08:興津和沙:「幸せだとしても。」
00:09:羽鳥七海:「……山羊のおまじないの方の被害を、見直す必要があるかもしれませんね」
00:09:興津和沙:「ああ、そりゃあちょっと違うな。そいつは悩みを乗り越えたいと思ってだけであって、悩みを捨てたいって願ってたわけじゃねえはずだ。」
00:10:興津和沙:「そんなん詐欺だ詐欺。絶対クーリングオフするべきだぜ。じゃねえ、べきですわ。」
00:10:羽鳥七海:「(ときどき語尾を言い直すのは癖なんでしょうか)」
00:11:竜宮彩香:「生徒の情報は纏めて送るわ。今うちの情報部が整理してる。」
00:11:羽鳥七海:「ラインゴルトの協力、感謝いたします」
00:11:二子玉川玲奈:「やっぱ頼りになるわあ」
00:12:竜宮彩香:「今話にあった建造物の被害についても調べさせる。」
00:12:羽鳥七海:「洗脳、あるいは忘却系の能力を想定してあたる必要があるかもしれません」
00:12:羽鳥七海:「崩落現象についても、今のところ被害規模は小さいですが、皆無ではありません」
00:12:羽鳥七海:「《エーデルワイス》が遭遇した養護施設の崩落では、」
00:13:羽鳥七海:「イリーガル《アンサーシェイド》が、行方不明になっています」
00:13:六条院めぐみ:竜宮さんから目を離し、七海ちんの方に向き直る。
00:14:羽鳥七海:「どうか、調査の段階でも十分に気をつけて下さい」
00:14:六条院めぐみ:「うん。ヤギの声を追いかけて行っちゃった施設の子がいたらしくて、」
00:14:六条院めぐみ:「ミコちんはその子を連れ戻しに追いかけたらしいよ。」
00:15:六条院めぐみ:声のトーンが落ちる。心配そうな表情になる。
00:15:興津和沙:「知り合いなの?」
00:15:羽鳥七海:「山羊ですか……」
00:15:竜宮彩香:「………。」浮かべていた笑顔が消える
00:15:興津和沙:心配そうにめぐ先輩の顔をのぞく
00:16:二子玉川玲奈:「その、ミコちんいうんが《アンサーシェイド》?」
00:16:六条院めぐみ:「知り合いっていうか、あー、その。」
00:16:竜宮彩香:この仕事をしていれば消えたり、あるいは死んだりする人間は少なくない。
00:17:羽鳥七海:「瓦礫の中からは発見されていません。仮説は立てられますが……」
00:17:竜宮彩香:大抵の出来事は笑顔を浮かべたまま流す術を身に着けていた。
00:17:竜宮彩香:——実の兄弟でさえ、そうして葬ったのだ。
00:17:羽鳥七海:「行方不明、としか言えません。《アンサーシェイド》蓮原ミコト」
00:17:竜宮彩香:しかし、今。
00:18:竜宮彩香:がたん
00:18:六条院めぐみ:「まあ、ミコちんは決めたら我を忘れちゃうところが……」
00:18:羽鳥七海:「優しく、真面目な子ですよ」
00:18:興津和沙:「……竜宮さん?」
00:18:竜宮彩香:ひときわ大きな音が部屋の中に響く。椅子が倒れた音。
00:18:竜宮彩香:いつの間にか立ち上がっていた。
00:18:六条院めぐみ:「だ、大丈夫?」
00:18:二子玉川玲奈:「彩香さん?顔、怖いで……?」
00:18:竜宮彩香:「…………」
00:19:六条院めぐみ:「竜宮社長、やっぱりミコちんと知り合いだったの?」
00:19:竜宮彩香:「………ごめんなさい。」
00:20:羽鳥七海:「どうか、されましたか?」
00:20:竜宮彩香:「立ち上がった拍子に椅子が倒れただけよ。何でもない。」
00:20:竜宮彩香:ようやく表情をいつもの微笑に戻す。
00:21:興津和沙:「あはは、わかった。足元にクモでも出たんでしょ。」
00:21:竜宮彩香:「……ええ。知り合いよ。一度、同じ仕事を請け負ってた。」
00:22:興津和沙:「鉄の女社長でもそういうのにびっくりしちゃうんだな。じゃねえ、しちゃうんですね。」
00:22:竜宮彩香:興津の冗談めいた言葉に反駁することすらできない。頭が回らない。
00:23:興津和沙:そんなわけがないと思いながら、冗談を口にする。竜宮さんがまだ触れられたくないと思ってるなら、今はこうやってごまかした方がいい気がするのだ
00:23:六条院めぐみ:「……」
00:23:竜宮彩香:「あなたも知り合い?」
00:24:六条院めぐみ:「…………うん。」
00:24:六条院めぐみ:長い間を置いて、頷く。
00:24:二子玉川玲奈:「……(こ、これは何や嵐の予感がするわ……)」
00:27:竜宮彩香:からからに乾いた咽喉から声を絞り出す。まだ、まだ私は、仮面を保てている。
00:27:興津和沙:「あー、知り合いが二人も、そりゃいいや。」
00:28:興津和沙:「なら、余計に気合が入るってもんだよな。二人共、知り合いが絡んで冷静な判断ができなくなるから。今回の件は降りさせてもらうとか」
00:28:興津和沙:「そういうタイプじゃないでしょう?」
00:29:興津和沙:「私も、二人の知り合いってんなら、もっと気合入るしさ。頑張ろうぜ!」
00:29:興津和沙:なんとなく重苦しい空気を吹き飛ばそうと明るい声で言う!でも、逆効果だったかもしれないなとも思ったりする!
00:29:竜宮彩香:「……ええ。もちろん。」
00:29:二子玉川玲奈:「……(この子、天然……?いや、わざとやっとるんか)」
00:29:六条院めぐみ:「う、うん。もちろんだよ。わたしはミコちんの先輩で、」
00:29:竜宮彩香:もちろん、そんなことはない。
00:30:六条院めぐみ:「……恋人だからね。」
00:30:竜宮彩香:私は”ラインゴルト”。誰にも傅かず、誰をもねじ伏せ、そばには誰もいない。
00:31:竜宮彩香:私 は
00:31:竜宮彩香:六条院めぐみの言葉で
00:31:竜宮彩香:ひびの入った仮面が崩れ去った。
00:32:竜宮彩香:部屋にいる皆に背を向けて、出口へ歩き出す。
00:32:六条院めぐみ:「大丈夫だよ。ミコちんは絶対に生きて……」
00:33:六条院めぐみ:そう、姫ちんに言いかけたところで、竜宮さんの様子に気付く。
00:33:竜宮彩香:「失礼。定時連絡よ。」
00:33:興津和沙:時計を見る。
00:34:竜宮彩香:「話題に上ったことは調べておくわ。何か不明点があれば少し後に電話かメールを頂戴。」
00:34:興津和沙:「わかった。お願い」
00:35:興津和沙:「こっちもまた何かわかったら連絡する。」
00:35:興津和沙:定時連絡というには、半端な時間だ。
00:35:竜宮彩香:一度も部屋の中にいる人間には顔を向けずに、ドアを開き外へ。
00:35:興津和沙:けど、多分、竜宮さんには必要な時間なんだろう。
00:36:二子玉川玲奈:「……彩香さん、」「……よろしゅうお願いします」
00:36:六条院めぐみ:「竜宮さん!」
00:36:竜宮彩香:「何……?」ぴたりと足を止める
00:37:六条院めぐみ:「そ、その。わたしが言いたかったのはだよ。ミコちんはそう簡単に死んだりしないってことで、その、」
00:38:竜宮彩香:「そうね。」
00:39:竜宮彩香:「ミコトは簡単に死んだりしない。」
00:39:六条院めぐみ:「……!」 パッと嬉しそうな表情になる。
00:40:竜宮彩香:「だから無茶をするし、平気で人のために我が身を投げ出す。」
00:40:竜宮彩香:「”自分は死ににくいから大丈夫だ”って。」
00:41:六条院めぐみ:「……うっ。それはそうだ。」
00:41:竜宮彩香:「だから、」
00:42:竜宮彩香:そんなミコトが放っておけないし、そんなミコトだからこそ……
00:43:竜宮彩香:「………」
00:43:竜宮彩香:「…………っ」ぎり、と唇を噛む。
00:44:興津和沙:「だから、周りの連中が支えてやらねえとな。」
00:44:興津和沙:「私の刎頚の友も、そういうヤツだから、わかるよ。」
00:44:竜宮彩香:「分かったようなこと言わないで!!!」
00:45:竜宮彩香:悲鳴のような怒号。
00:45:興津和沙:「………ッッ!」
00:45:竜宮彩香:「…………あ………。」
00:45:六条院めぐみ:「……」 竜宮さんの怒る姿を見つめ、
00:45:竜宮彩香:声に出した後、我に返る。
00:45:興津和沙:「……ごめん。」
00:46:六条院めぐみ:目を細める。
00:46:興津和沙:見たことのない。いや、前に合った時からは、想像もできないような竜宮さんの表情と、声を聞いて。
00:46:六条院めぐみ:「わたしも、ごめん。」
00:46:興津和沙:思考が一瞬止まる
00:46:竜宮彩香:「………っ!」皆の視線に耐えられなくなって、部屋を飛び出す。
00:48:興津和沙:「おい、竜宮さん!」
00:49:六条院めぐみ:「……《銀世界》さん、七海ちん。」 後ろを振り返らずに、2人に声をかける。
00:49:羽鳥七海:「は、はい」
00:50:白木屋・C・スクラッド:「ん、んん……?」
00:50:羽鳥七海:気を遣っている声。
00:50:白木屋・C・スクラッド:困惑している様子。
00:52:白木屋・C・スクラッド:「ああ。つーわけだ。……お前らには俺の傘下のもとで、この件の調査にあたってもらう」
00:52:六条院めぐみ:「ごめん。竜宮さんは知り合いのミコちんが巻き込まれたからショックを受けたのかとわたしは推測したんだけどね、」
00:52:白木屋・C・スクラッド:「俺の顔に泥塗るんじゃねーぞ。……ん? 一人減ったか?」
00:52:六条院めぐみ:「今出て行ったのはわたしのせいかも知れないな。」
00:53:二子玉川玲奈:「(……このヒト、マジで言っとるん……?)」白木屋さんをジトーっと見る
00:54:六条院めぐみ:「わたし、ここに残ってないとダメだったりするのかな。」
00:55:六条院めぐみ:振り返り、スクラッドさんと七海ちんに尋ねる。
00:55:白木屋・C・スクラッド:「戦力減らしてんじゃねえよ。だったらその分取り戻せや」
00:55:白木屋・C・スクラッド:先程から見ていた二子玉川さんには分かるかもしれない。
00:55:白木屋・C・スクラッド:目の前で起きた事象に対して、マジでよくわかっていない顔をしている。
00:56:二子玉川玲奈:「(……え?ホンマに……?逆にすごない……?)」
00:56:六条院めぐみ:「ありゃ?思ったより優しいね。正直、皮肉の一つでも飛んでくるのかと身構えてたんだけどな。」
00:57:六条院めぐみ:「じゃあお言葉に甘えて行ってくるね!」
00:57:六条院めぐみ:「あ、一人じゃ心細いから姫ちんも来て欲しいな!」 興津さんの裾をつかむ。
00:58:白木屋・C・スクラッド:「優先順位を間違えるなよ」
00:58:興津和沙:「めぐ先輩だけじゃ。ガッコの中がどうなってるかもわからないだろうしね。」
00:58:白木屋・C・スクラッド:「この件の解決が、最高順位だ。分かってんだろうな?」
00:59:興津和沙:「わかってる。」
00:59:白木屋・C・スクラッド:「《エスメラルダ》から、ご丁寧な説明を聞いただろうが」
00:59:興津和沙:「けど、大事を
00:59:興津和沙:「けど、事を為すには天の時、地の利、人の和が必要とも言うだろ?」
01:00:興津和沙:「私達は、それを作ろうとしてんの。なっ、めぐ先輩!」
01:02:二子玉川玲奈:「はあ……若いなあ」
01:02:二子玉川玲奈:「めぐちゃん、姫ちゃん、そっちは任せたで」
01:02:白木屋・C・スクラッド:「チッ。これだから……」
01:03:白木屋・C・スクラッド:「ヒトで、その上、ガキと来りゃ、めんどくせぇの二乗だってんだ」
01:04:白木屋・C・スクラッド:うんざりするように呟く
01:04:六条院めぐみ:「あっ、人間全体のことをヒトって呼ぶ人間、めぐ先輩は見たことないんだよね。」
01:05:六条院めぐみ:「まあいっか。そっちも任せるから!えーっと、ニコちん。」
01:05:六条院めぐみ:姫ちんと一緒に部屋を出ていきます。
01:06:興津和沙:出ていきます
01:07:二子玉川玲奈:「……がんばってや。みんな」
01:07:羽鳥七海:「え。あ、あの、あの、その、私…………」
01:07:羽鳥七海:ちゃんと理解している羽鳥は顔を赤くしたり青くしたりしている
01:08:羽鳥七海:とんでもないことをしてしまったのでは? と泣きそうになっている
01:08:二子玉川玲奈:「七海ちゃんはちょっと情報整理するん手伝ってもらっていい?……落ち着いてからでええから」
01:09:羽鳥七海:「は、はい。……す、すみません……」
01:09:羽鳥七海:しずしずとお手伝いの構えをする。
01:09:羽鳥七海:「《銀世界》さまは……」
01:09:白木屋・C・スクラッド:「あァ? 俺は本部エージェントだぞ」
01:10:白木屋・C・スクラッド:「くだらねえ調査任務くらい、お前らだけでなんとかしろ」
01:10:二子玉川玲奈:「ちょっと休憩しとってもらってええですよ。うちらがやっときますんで」
01:10:白木屋・C・スクラッド:ペットボトルの水を煽る「分かってきたじゃねえか、《クイーンビー》」
01:11:二子玉川玲奈:「……はあ」
01:12:羽鳥七海:「わ、私は手伝いますから!」
01:13:羽鳥七海:「……その、いくつか並行で良ければですけど……」
01:13:二子玉川玲奈:「……あんま無理せんでええで」
01:14:GM:では、ちょっとしたアクシデントがありながらも、君たちは二つの事件の調査にあたることになった。
01:15:GM:働かない本部エージェント『銀世界』のもとで頑張れ!
01:15:GM:−−−−−−−−−−−−−
01:16:竜宮彩香:旧宿舎の別の部屋に入る。というより、逃げ込む。
01:17:竜宮彩香:見せてはいけない顔を見せてしまった。
01:18:竜宮彩香:荒げた息を整えた後、窓硝子に映る自身を見る。
01:19:竜宮彩香:”ラインゴルト”の不敵で、不遜で、傲慢な貌ではない。
01:20:竜宮彩香:目元は腫れて、目は頼りなさげに泳いでいる。
01:20:竜宮彩香:”竜宮彩香”の顔。
01:21:竜宮彩香:そのまま壁に背を当て、膝を抱えて座り込む。
01:22:竜宮彩香:ミコトと逢うことがなければ、こんな思いは抱かなかった。
01:23:竜宮彩香:”ラインゴルト”が”竜宮彩香”に変じることはなかった。弱さを押し隠せた。
01:24:竜宮彩香:あの優しい少年や、その恋人に迷惑をかけることもなかった。
01:26:竜宮彩香:埃の積もった床に指で山羊を描く。
01:27:竜宮彩香:——ああ、敵がここにいなくて本当によかった。
01:27:竜宮彩香:私は今、”悩みを乗り越える”のではなく”悩みを捨てたい”と願っている。
01:30:GM:−−−−−−−−−−−−−−−
01:30:GM:シーン終了。
01:31:GM:次回はクライマックス戦闘です。……え? 違う? ミドル2?
01:31:GM:ロイスを取ったり購入をすればいいんじゃないかな
01:31:竜宮彩香:GMしっかりして!!!
01:32:竜宮彩香:ロイスは蓮原ミコト/純愛/〇隔意でとります。
01:32:GM:グワーッ
01:33:興津和沙:友達/竜宮彩香/親近感○/不安
01:33:興津和沙:以上で
01:33:六条院めぐみ:純愛だ!
01:33:六条院めぐみ:竜宮さんに取ろうかな。
01:34:六条院めぐみ:-恋敵?/竜宮綾香/連帯感/不安:○/ロイス
01:34:二子玉川玲奈:ここは姫にとっとこうかな 感服○/食傷
01:37:竜宮彩香:購入はフルオートショットガンを
01:38:竜宮彩香:2dx+3>=20
DoubleCross : (2R10+3[10]>=20) → 10[1,10]+8[8]+3 → 21 → 成功
01:38:二子玉川玲奈:おお
01:38:興津和沙:天才じゃん
01:38:興津和沙:ボデマ
01:38:興津和沙:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 4[4] → 4
01:38:興津和沙:無理!
01:38:竜宮彩香:ウワッ天才だった。持っておきます!
01:38:竜宮彩香:以上!
01:38:二子玉川玲奈:ボデマ!
01:38:二子玉川玲奈:1dx+2
DoubleCross : (1R10+2[10]) → 9[9]+2 → 11
01:39:二子玉川玲奈:ウーン財産1使って買っとこう
01:39:二子玉川玲奈:以上!
01:40:六条院めぐみ:うーん
01:42:六条院めぐみ:ブルーゲイルかな
01:43:六条院めぐみ:マイナーで完全熱工学迷彩服の効果を使用して隠密状態になって、イレーストレースでダイスを2個増やします。
01:43:六条院めぐみ:3dx10+2>=20
DoubleCross : (3R10+2[10]>=20) → 6[1,5,6]+2 → 8 → 失敗
01:43:六条院めぐみ:だめ!
01:45:GM:ではこんなところで
01:45:GM:いやーいいセッションでしたね お疲れさまでした
01:46:GM:次回は30日木曜日夜9時30分からでーす
19:36:どどんとふ:「興津和沙」がログインしました。
21:02:どどんとふ:「二子玉川玲奈」がログインしました。
21:12:どどんとふ:「竜宮彩香」がログインしました。
21:21:どどんとふ:「六条院めぐみ」がログインしました。
21:29:どどんとふ:「GM」がログインしました。
21:29:GM:29日だったね
21:31:GM:点呼開始!
21:31:竜宮彩香:準備完了!(1/4)
21:31:六条院めぐみ:準備完了!(2/4)
21:31:二子玉川玲奈:準備完了!(3/4)
21:32:興津和沙:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!
21:32:GM:みんな準備完了しましたねー のんびりやっていきましょう
21:33:興津和沙:ゆるふわダブルクロス!『さんかく!!』
21:33:二子玉川玲奈:ゆるクロ△
21:33:GM:前回のあらすじ: 全員合流したと思ったらしていなかった
21:33:竜宮彩香:よろしくお願いします!仲良く情報収集だね!
21:34:GM:何が起きたのか分からないがスクラッドも何が起きたのかまるで分かっていなかった……
21:34:六条院めぐみ:スクラッドおじいちゃん、お昼はさっき食べたでしょ
21:35:GM:では、ミドル2.情報収集シーンです
21:35:GM:シーンプレイヤーは竜宮さん!
21:35:GM:他も登場自由です~
21:35:二子玉川玲奈:出!
21:35:竜宮彩香:出!
21:35:興津和沙:でゆ!
21:35:竜宮彩香:興津和沙の侵蝕率を+4(1d10→4)した(侵蝕率:47→51)
21:36:興津和沙:1d10+47
DoubleCross : (1D10+47) → 2[2]+47 → 49
21:36:竜宮彩香:間違えた!
21:36:二子玉川玲奈:48+1d10
DoubleCross : (48+1D10) → 48+2[2] → 50
21:36:竜宮彩香:竜宮彩香の侵蝕率を+2(1d10→2)した(侵蝕率:37→39)
21:36:興津和沙:しゃ
21:36:六条院めぐみ:出るかな~
21:36:六条院めぐみ:53+1d10
DoubleCross : (53+1D10) → 53+3[3] → 56
21:37:GM:じゃあ、最初に項目を出しちゃいましょう
21:38:GM:
・崩壊現象について 情報:UGN ウェブ 8
・『ここのつさま』について 情報:噂話 6
・透庭シノについて 情報:噂話 ウェブ 7
・白木屋・C・スクラッドについて 情報:UGN 8
21:38:GM:konoyottu
21:39:GM:この四つ!
21:39:興津和沙:UGNが得意なので崩壊かスクラッドやらせてほしいです!!
21:39:二子玉川玲奈:自動巡回ソフトもあるし生き字引もある 無敵
21:39:竜宮彩香:ウェブが得意だから崩壊現象かシノさんについてかな
21:40:六条院めぐみ:特にコネとかは持ってないけどUGNはいける。スクラッドかなあ。
21:40:竜宮彩香:みんな情報得意そうだし
21:40:竜宮彩香:ここのつさまにしましょう
21:40:興津和沙:じゃあ、僕崩壊現象よろしいですか。
21:40:興津和沙:いくぞ
21:40:六条院めぐみ:どうぞ!
21:40:二子玉川玲奈:そんじゃシノさん行きましょう
21:40:興津和沙:コネ:UGN幹部使って
21:40:竜宮彩香:2dx ここのつさま
DoubleCross : (2R10[10]) → 9[6,9] → 9
21:41:興津和沙:3dx+4
DoubleCross : (3R10+4[10]) → 8[1,6,8]+4 → 12
21:41:どどんとふ:「GM」がログインしました。
21:41:竜宮彩香:噂話で判定でした!成功!
21:41:興津和沙:よっし
21:41:二子玉川玲奈:自動巡回ソフト、データブレインを使用 生き字引はいらないな
21:42:二子玉川玲奈:2dx+5
DoubleCross : (2R10+5[10]) → 7[4,7]+5 → 12
21:42:二子玉川玲奈:あ、上生で判定しました
21:42:二子玉川玲奈:ウェブ!
21:42:六条院めぐみ:コネは持っておらず社会も1なので、
21:42:六条院めぐみ:マイナーで隠密状態になって涙ぐましくダイスを増やします。
21:42:六条院めぐみ:UGNで判定。スクラッドについて。
21:42:六条院めぐみ:3dx+1>=8
DoubleCross : (3R10+1[10]>=8) → 9[3,6,9]+1 → 10 → 成功
21:43:GM:今気付いたが、きみらわりと社会弱者だな!
21:43:六条院めぐみ:やったね!
21:43:GM:だが見事だ! 全員成功!
21:43:二子玉川玲奈:社会性がなくても生きているんだ
21:44:GM:希望・・・。
21:44:GM:さておき、順に公開していこう
21:45:GM:
【崩壊現象について】
N市内にある建物が、それまでの硬度・状態に一切関係なく崩壊する現象。
有名な中華料理屋のある雑居ビル、児童養護施設のような建物から、海浜公園のデートスポットなど、全体的に小規模だが不規則。件数と共に人的被害も増えてきている。
崩落戦の直前にも、こうした不規則な崩壊が起きていたという記録がある。
21:46:GM: → 【被害建物について 知識:建築 情報:UGN 難易度10】 pop!
21:46:GM:では二つ目ー
21:47:GM:
【『ここのつさま』について】
学生やその周囲でにわかに広がっている験担ぎの噂話。
九つの山羊のアクセサリを欠かさず身に付け、「ここのつさま」という存在に見つかれば、どんな願いも解決する、というもの。噂の出どころは定かではないが、この願掛けを行っている人間はかなり目立つため、影響者を追うのは容易いだろう。
21:48:GM: →【験担ぎをしていた者たちについて 情報:噂話 9】 pop!
21:49:GM:
【《悪魔の仔》透庭シノについて】
非オーヴァード。全国トップクラスのヴァイオリニスト。
数年前まではN市内の小さな教室で細々と演奏していたが、あるコンクールの際に著名な審査員の手で偶然才能を発掘され、世界デビューも秒読みと言われていた。
パガニーニの再来とさえ称されるが、今は全て忘れたようにヴァイオリンから離れ、関係者の中では動揺が走っているようだ。
21:49:GM: →【シノの最近の動向について 情報:噂話 芸術:尾行 12】 pop!
21:50:GM:
【《銀世界》白木屋・C・スクラッドについて】
非常に強大かつ分かりやすい功名心と出世欲を持つ本部エージェント。
アッシュ派の中でも新参だが活動回数は多く、重用されている。だが訓練時代の情報がなく、どこかからの移籍組であるとも囁かれている。
攻防に長けた万能型で、純度の高いサラマンダー能力者。《銀世界(アルギュロス)》というコードネームは〝ほぼそのまま〟らしい。
21:51:GM:pop : なし
21:51:GM:というわけで、これで全てだ!
22:02:GM:なんか共有をしたり、色々と仲良くしたりするとよい
22:02:GM:−−−−−−−−−−−−−−−
22:02:GM:では、スクラッドの許可(?)を得て、出て行った竜宮さんを探しに行ったお二人!
22:03:GM:夏はわんぱくな学生たちの肝試しにも使われるという旧宿舎の広い廊下を、歩いたりしていると良い。
22:05:六条院めぐみ:「ううーん……」 姫ちんの半歩後ろを考え込みながら歩いている。
22:06:興津和沙:「大丈夫?めぐ先輩」
22:07:六条院めぐみ:「あっ。う、うん。ありがとね姫ちん。」
22:07:六条院めぐみ:「姫ちんで良かったっけ。」
22:08:興津和沙:「全然、問題なし」
22:08:興津和沙:明るく笑う
22:08:六条院めぐみ:「おお、許可が出たね……あの、えっとさ。」
22:08:興津和沙:「一応名前は、興津和沙、ね。めぐ先輩がいい安い方でいいよ。」
22:09:六条院めぐみ:「うん。じゃあ姫ちんかな。」
22:09:六条院めぐみ:「……さっきの竜宮さんが出て行った原因、めぐ先輩はこれかな、って思ってるのがあるんだけど、」
22:10:興津和沙:「奇遇だね、私もこれかなってのが、あるよ。」
22:11:六条院めぐみ:「姫ちんもそう思ってるなら、そうかな。たぶん同じだよね。」
22:11:興津和沙:「だから、吃驚してる。」
22:11:六条院めぐみ:「……わたしの言動、不自然だったかも。わざと考えないようにしてたから。」
22:12:興津和沙:「……っていうか。」
22:12:興津和沙:「行方不明の、ミコトさん?」
22:12:興津和沙:「それがめぐ先輩の恋人ってマジなの?」
22:13:六条院めぐみ:「うんうん。それはホント……のはず。一応。たぶん……。」 ごにょごにょと声が小さくなっていく。
22:14:興津和沙:「お、チルドレンも照れたりするんだ。」
22:15:興津和沙:「スゲー、新鮮。私の周りそういう素直な反応するヤツいねえから。じゃねえ、いませんので。」
22:15:六条院めぐみ:「えへへ。めぐ先輩も女の子だからね。」
22:16:六条院めぐみ:「まあ、照れるのもあるけど、ちょっと恋人って断言する自信がなくなってるかな。今は。」
22:17:興津和沙:「………あー」
22:17:興津和沙:あの竜宮さんの様子を思い出す。
22:17:六条院めぐみ:「竜宮さん、ミコちんと絶対に何かあったはずなんだよね。」
22:18:興津和沙:「確かに、ありゃ相当イかれちゃってる感じがするからなあ。」
22:18:興津和沙:「ただの片思いだとは、思えない?」
22:19:興津和沙:なんか、戦いのときとは違う緊張感を喉元に感じながら、めぐ先輩に言葉を返します
22:19:六条院めぐみ:「……」 唇をキュっと結ぶ。
22:19:興津和沙:「ああ、ごめん!私また余計なこと言っちまった!」
22:21:興津和沙:「いや、だってさあ!私の知ってる竜宮さんがただの片思いであんなんなるとは思えないんだもん!すげえカッコいんだぜ、あの人!」
22:22:興津和沙:「自分ひとりでなんでもできるみたいな顔してさ、実際何でも出来て、それでいてさらっと人のこと気遣ったりしてさ。」
22:23:興津和沙:自分でもテンパって何いいってるのかわからなくなってきている!
22:23:六条院めぐみ:「……うん、そうだよね。ミコちんも言ってたんだ。同い年くらいで社長やってるすごい女の子がいるって。」 返す声のトーンが低い。
22:24:興津和沙:「…だー、ごめんごめん!元気だしてめぐ先輩!!」
22:24:六条院めぐみ:「……う、うん。わたしこそごめんね。しっかりしないとなのに。」
22:24:興津和沙:「っていうか、大丈夫!本人の口からそんなこと言ってるなら大丈夫!」
22:24:六条院めぐみ:「そ、そうかな?そうだよね?やっぱり。」
22:25:興津和沙:「大丈夫大丈夫、後ろめたいことあったらその人のこと言わないもん」
22:25:六条院めぐみ:「……確かにそうだよね。」
22:25:興津和沙:なんだか、本当にチルドレンとかじゃない
22:26:興津和沙:普通の女の子と話しているような気分になる
22:27:興津和沙:「論理的に考えれば、たしかにそうなんだけど。」
22:27:六条院めぐみ:「でも良かった。姫ちんがいなかったらめぐ先輩、今頃は部屋を出たところで立ち尽くしちゃってたよ。」
22:27:興津和沙:「ムダに広いからね、この学校。」
22:28:六条院めぐみ:「?」
22:28:興津和沙:「いや、論理的に考えれば、たしかにそうなんだけどさ。」
22:28:興津和沙:「でも、不安な気持ちって、消えねえよな。」
22:29:興津和沙:じっとめぐ先輩の顔を見る
22:29:六条院めぐみ:「……う。ごまかしてるのはバレてるみたいだけど。」
22:31:六条院めぐみ:「ま、まあそれでもめぐ先輩は元気が取り柄だからね。多少のカラ元気はお手のものなのさっ。」
22:32:興津和沙:明るく笑うめぐ先輩をみて、ああ、この人は本当に優しくて、いい人なんだな、と思う
22:33:興津和沙:「そうやって、なかなか会えない彼氏さんの前でも、笑ってやってるんだ。」
22:34:興津和沙:「羨ましいな。あんたみたいな人と深く付き合えたなら、こっちまで明るくなれそうだ。」
22:35:六条院めぐみ:「おっと。嬉しいけどめぐ先輩の心はミコちんのものだからねっ!姫ちんにはあげられないかな。」
22:36:六条院めぐみ:ウィンクしながら胸の前で大きくバッテンを作る。
22:36:興津和沙:「それは残念。」
22:37:興津和沙:「でも、そこまで言い切れるぐらい好きならさ。」
22:37:興津和沙:「『ミコちんの心もめぐ先輩のものだからね』とも言い切っちまえよ。」
22:38:六条院めぐみ:「そ」
22:38:興津和沙:「そうすりゃ、カラ元気から、カラが取れちまったりするんじゃねえの?じゃねえ、ありませんの?」
22:38:興津和沙:トンっとバッテンを作ってる手に拳を打ち込みます
22:38:六条院めぐみ:「それ……は……」
22:38:興津和沙:「私はさ」
22:39:六条院めぐみ:「それは……わたしにはミコちんが必要だけど、ミコちんがわたしを必要かは……」
22:39:六条院めぐみ:「……分からないっていうかだね……」 ごにょごにょ
22:40:興津和沙:「わからないなら、わからせちまえっ」
22:40:興津和沙:「私は、自分を『姫』って言い切って、自分に自信をつけてるんだ。」
22:41:興津和沙:「だから、めぐ先輩も自分を『ミコちんの恋人』って言い切っちまえよ。」
22:42:興津和沙:「そうすりゃ、自信つくぜ。フラフラしてる男だってガッチリ掴めらあ、じゃねえ、掴めますわ」
22:42:六条院めぐみ:「……」 姫ちんの顔をじっと見る。
22:42:興津和沙:じっと見返します
22:42:六条院めぐみ:「うん。ありがとね、姫ちん。」
22:43:興津和沙:「えっと……すいません、フラフラしてないです。」
22:43:興津和沙:怒られるかなって思って先に謝ろうとしたけど怒られなかった!!
22:43:六条院めぐみ:「あはは、そこはいいとして。その前だね。」
22:44:六条院めぐみ:「分かってる。めぐ先輩はミコちんの先輩で、」
22:44:六条院めぐみ:唾をごくっと呑み込む。
22:44:六条院めぐみ:「……恋人だからね。」
22:45:六条院めぐみ:「うん、自信をつけるために言い切るのは昔からやってるんだ。めぐ先輩はミコちんのめぐ先輩なの。」
22:45:興津和沙:その言葉を聞いて、こくりと頷く
22:46:六条院めぐみ:「……やった上で不安なのも事実ではあるんだけどね。続けてくしかないよね。うんうん。」
22:46:興津和沙:「それでも不安なら。」
22:47:興津和沙:「もう本人にぶつけるしかねえですよ。」
22:47:興津和沙:少し前に憧れのお姫様が、自分の前から消えた事件のことを思い出す。
22:48:興津和沙:あの時は、ただひたすら信じようとした。信じれば、あいつは絶対それに応えてくれると信じて、あいつの無事を信じた
22:48:興津和沙:「だって、めぐ先輩の大事な人なんだろ?絶対、大丈夫。」
22:49:興津和沙:「向こうも頑張ってくれてるよ。」
22:49:六条院めぐみ:「うん。簡単には死なないからね、ミコちんは。」
22:49:六条院めぐみ:「あんまり頑張りすぎないで欲しいくらいなのさっ。」
22:50:六条院めぐみ:そうこうしている内に、旧宿舎を歩き終わってしまった……ということでもいいかな。
22:50:六条院めぐみ:「いなかったね、竜宮さん。」
22:50:興津和沙:「どっかにいるはずなんだけどな…」
22:51:六条院めぐみ:「事件現場とかに行ったのかな。直接会いたいけど……」
22:51:興津和沙:「んー」
22:52:興津和沙:「めぐ先輩、大体ここの構造覚えた?」
22:52:興津和沙:「覚えてくれたんなら、一回別々に探さない?私は上から、めぐ先輩は下から。」
22:54:六条院めぐみ:「うーん……」
22:54:六条院めぐみ:「いや、わたしは戻ろうかな。」
22:55:興津和沙:「事件の方も、ほっとけねえもんな。」
22:55:六条院めぐみ:「それもあるんだけど……姫ちんが連れてきた方がいいと思う。」
22:56:興津和沙:「あははは。」
22:56:興津和沙:「めぐ先輩、人をノセるのがうまいねえ。」
22:56:六条院めぐみ:「さっきはわたしも焦ってたから出てきちゃったけど、その、竜宮さんから見たらわたしが……えっと……。」
22:56:興津和沙:「支部長とかにも向いてるんじゃねえの?じゃねえ、ですの?」
22:57:興津和沙:「わかった。私がしっかり連れてくるよ。」
22:58:六条院めぐみ:「……うん。ありがとう。めぐ先輩としたことが、さっきからお礼言ってばかりだね。」
22:58:興津和沙:「いいっていいって、お姫様は、みんなを幸せにするもんだからさ。」
22:59:興津和沙:そう言って、また旧校舎を探索しようとして一瞬足が止まります。
22:59:興津和沙:「あのさ。めぐ先輩。」
22:59:興津和沙:「こんな時に聞くのも、変なのかも知れないけどさ。」
23:00:興津和沙:「いっこ、聞いてみてもいいかな?」
23:00:六条院めぐみ:「ん?」 何かを取り出そうとする仕草を途中で止め、姫ちんの方に顔を向ける。
23:01:興津和沙:「恋ってさ。」
23:01:興津和沙:会えないことが狂おしいほど不安になるほどに
23:02:興津和沙:強くてカッコいい人が、想像でも出来ない勝ったぐらい儚げな表情を晒してしまうぐらいに
23:02:興津和沙:「そんなに、素敵なものなの?」
23:04:六条院めぐみ:「……」 口元を緩ませる。目を細めて笑う。
23:05:六条院めぐみ:「内緒かなっ。」
23:06:興津和沙:「あははは。」
23:06:六条院めぐみ:「それはめぐ先輩26の秘密の一つだからということにしておこう!それじゃ!」 急に現れたマントが姫ちんとの間に入ってめぐ先輩の体を隠し、
23:06:六条院めぐみ:ひるがえったマントと共にその場から消える。
23:07:興津和沙:「ありがと。先輩」
23:08:興津和沙:めぐ先輩の表情に答えをもらったような気持ちになりながら、もっかい竜宮さんを探しに行きます
23:10:竜宮彩香:旧校舎の空き教室の一つに、竜宮はいた。
23:11:竜宮彩香:壁に寄りかかり、膝を抱いて座り込んでいる。
23:11:竜宮彩香:興津が以前会った時より、その姿はとても小さく頼りなく見えるだろう。
23:12:興津和沙:ガラガラっとドアの開く音がします
23:13:興津和沙:カツン、カツンと革靴の音が響き
23:13:竜宮彩香:慌てて立ち上がる。
23:13:興津和沙:その音が竜宮さんの隣で止まる
23:14:興津和沙:「よっ」
23:14:興津和沙:「定時連絡は終わった?」
23:15:竜宮彩香:「………。」顔を背ける。「ええ。終わった。」
23:15:竜宮彩香:興津に背を向けながら窓の外を見つめている。
23:15:竜宮彩香:「………ごめんなさい。」
23:16:興津和沙:「こっちこそ。」
23:16:興津和沙:「ごめんな。無神経だった。」
23:16:興津和沙:「気ぃ使ってるつもりなのに、かえって怒らせちゃった。ごめん。」
23:17:興津和沙:竜宮さんの方をみず、教室の黒板を見ながら話している
23:17:竜宮彩香:「…………。」窓に手を置いて、指で硝子を叩く。
23:18:竜宮彩香:苛立っているのか、あるいは逡巡しているのか。
23:19:興津和沙:「あのさ、竜宮さん。」
23:19:竜宮彩香:教室の沈んだ空気とは裏腹に、外からは明るい声が聞こえてくる。
23:19:竜宮彩香:おそらく部活動に興じる生徒の声だろうか。
23:19:興津和沙:「私の話、聞いてもらえるかな。」
23:20:竜宮彩香:その声を聴きながら、とん、とん、と指で硝子を叩いている。
23:20:竜宮彩香:「ええ。」
23:21:興津和沙:「"夜叉姫"でもなくて、"お姫様"でもない。『興津和沙』の話。」
23:21:興津和沙:「竜宮さんは驚くかも知れねえけどさ。」
23:21:興津和沙:「最近、私のことを『姫』って呼んでくれる子がいるんだよ。」
23:21:竜宮彩香:「………。」とん、とん、とん
23:22:興津和沙:「ふわふわしてて、可愛くて、お菓子が好きで、ちょっと間が抜けてて。」
23:22:興津和沙:「なのに、時々カッコいい男の子。」
23:23:興津和沙:「私はさ。」
23:23:興津和沙:「"お姫様"に憧れてて」
23:24:興津和沙:「"お姫様"になりたいって思ってて。」
23:24:興津和沙:「でも、その憧れは自分だけのもので。」
23:24:竜宮彩香:「………。」興津の言葉を旋律に変えるかのように、とん、とん、と一定の音が部屋に響いている。
23:25:興津和沙:「誰に何を言われようが、関係ないし、その気持は揺らがないって思ってたんだ。」
23:25:興津和沙:「でも、前に急にその子が『姫』って呼んでくれなくなってさ。」
23:26:興津和沙:自分の気持ちを言葉にしている。人には言ったことのない言葉を綴ろうとしている。
23:26:興津和沙:「そん時、すげえ寂しくて。」
23:27:興津和沙:「すげえ辛くてさ。」
23:27:興津和沙:「私はこの人に『姫』って呼んでほしいんだって思っちゃったんだ。」
23:28:興津和沙:「私は、私が自分のことを『お姫様』だって思えればいいと思ってたはずなのに。」
23:29:興津和沙:「誰かに、『姫』って呼ばれたいって強く思ってた。」
23:30:興津和沙:「……あのさ。」
23:30:興津和沙:「竜宮さんは、そのミコトさんって人になんで呼ばれたいの?」
23:30:竜宮彩香:「……………。」とん、とん…………
23:30:興津和沙:「”ラインゴルト”? "女社長"?」
23:31:竜宮彩香:………………
23:31:竜宮彩香:音が、消えた。
23:31:興津和沙:「誰かに、そう思われたい。そう呼ばれたい自分ってのはさ。」
23:31:興津和沙:「あると思うんだ。」
23:32:興津和沙:「竜宮さんは」
23:32:興津和沙:「強い人だよ。」
23:33:興津和沙:「私は"ラインゴルド"としての竜宮さんしか知らないけど」
23:33:興津和沙:「そのあんたも、凄いかっこよかった。」
23:33:興津和沙:「でも。」
23:34:興津和沙:「そのかっこよくて強い自分以外の名前で。」
23:34:興津和沙:「誰かに呼ばれたいって、思ったりしないの?」
23:34:竜宮彩香:ことん、と違う音が響いた。硝子に額を付ける音。
23:35:竜宮彩香:「……”彩香”って呼ばれたかった。」
23:36:興津和沙:「………」
23:36:竜宮彩香:「”ラインゴルト”でも”竜宮さん”でもなく。”彩香”って呼んで、」
23:36:竜宮彩香:「持っていたものを全部かなぐり捨てて、ミコトのものになりたかった。」
23:37:興津和沙:黒板に目を向けながら、竜宮さんの言葉を聞いています
23:38:興津和沙:「そんなに、いい男なの? ミコトさんってのは。」
23:38:竜宮彩香:「……でも、ミコトには心に決めた人がいる。だから、もういいの。」
23:39:興津和沙:「知ってる。」
23:39:興津和沙:「あの人も、いい人だよな。」
23:39:興津和沙:「可愛くて、明るくてさ。自分がつらい状況でも人に気ぃ使って。」
23:39:竜宮彩香:「ミコトは、いい人よ。良すぎるくらい。みんなにとっても深い愛情を振りまいている。」
23:40:竜宮彩香:「だからつい、独り占めしたくなっちゃった。」
23:40:興津和沙:「へえ。」
23:41:興津和沙:「意外と、甘えん坊なんだ。”彩香”さんって人は。」
23:41:竜宮彩香:「……。」顔を赤くする。
23:41:竜宮彩香:背後から見ても、耳が赤くなっているのが見て取れるかもしれない。
23:42:興津和沙:意外なものをみるように、それをみています。
23:43:興津和沙:「あの、さ。」
23:43:竜宮彩香:「………うん。」
23:43:興津和沙:「私と竜宮さんって。」
23:44:興津和沙:「互いに”ラインゴルト”と"夜叉姫"のことしか知らねえよな。」
23:44:竜宮彩香:「……そうね。」
23:45:興津和沙:「もうちょっと、仲良くなれねえかな。」
23:45:興津和沙:少したどたどしく言葉をつなぐ
23:46:興津和沙:「”彩香"と"和沙"ってほどじゃなくても、せめて、"竜宮"と、"興津"ってぐらいには。」
23:46:興津和沙:「いや、あの、違くてさ!」
23:47:興津和沙:「私は、私の倫理観的に、あんたとミコトさんのことは応援できない。」
23:47:竜宮彩香:「しなくてもいいわ。私もそう思っているんだから。」
23:47:興津和沙:「浮気もダメだし、二股もだめと思うから、うん、応援できない。それはごめん!」
23:48:興津和沙:「でも、幸せになってほしいんだ。友達だと思ってるから。」
23:48:興津和沙:「だから、だからさ。」
23:49:興津和沙:「そのミコトさんって人に。」
23:49:興津和沙:「”彩香”さんとして会うぐらいはいいと思うんだ。」
23:50:興津和沙:「強くてカッコいい女じゃなくて」
23:50:興津和沙:「弱くてカッコ悪くて、でもそのミコトさんってのが大好きな女として会ってさ。」
23:51:興津和沙:「泣くなり、わめくなり、思いっきり気持ちをぶつけるぐらいは、いいんじゃねえかな。」
23:51:竜宮彩香:「…………。」手で涙を拭って振り返る。いつもの張りつめた凄烈な笑顔ではなく、柔らかな微笑。
23:51:興津和沙:「泣き喚くって、すっきりするぜ。
23:52:興津和沙:「私もジャーム化仕掛けた時一回やってるから知ってるんだ。」
23:52:竜宮彩香:「もう、ぶつけたの。ぶつけて、ミコトの胸で泣いた。」
23:53:竜宮彩香:「だから、これでもう終わり。もういいはずだった。けど、」
23:54:興津和沙:「それでも、好きなんだ。」
23:54:竜宮彩香:「私は弱くて悪い女ね。」
23:54:竜宮彩香:「それに未練がましい。」
23:55:興津和沙:「ああ、そうだな。」
23:55:竜宮彩香:「………これが”竜宮彩香”なの。態度だけ大きい癖にちっぽけで性格が悪くて、」
23:56:竜宮彩香:「あの人に、嫉妬を隠せずにいる。」
23:57:興津和沙:右手を、竜宮さんの肩に寄せる
23:58:興津和沙:そのまま、竜宮さんを自分の方に引き寄せる
23:58:興津和沙:「私はさ。」
23:58:竜宮彩香:「………」少し驚くが、振りほどいたりはしない。興津の手に自分の手を添える。
23:59:興津和沙:「竜宮さんに初めて会った時、『この人は一番お姫様から遠い人だ』って思ったんだ。」
23:59:興津和沙:「強くて、カッコよくて、人を寄せ付けない。そんな人はお姫様じゃないって。」
23:59:興津和沙:「でも、違ったんだな。」
00:00:興津和沙:「あんたは、やっぱりお姫様じゃないけど。」
00:00:興津和沙:「それは彩香さんが、誰よりも『女の子』だから、なんだな。」
00:02:興津和沙:「『女の子』の涙を受け止めるのも、『お姫様』の仕事だからさ。」
00:03:竜宮彩香:「……もし、あなたが王子様なら。」
00:03:竜宮彩香:「きっと私はとっても幸せなお姫様になれてたかもね。」
00:04:興津和沙:「悪かったな、王子様じゃなくて。」
00:04:竜宮彩香:「いいのよ、お姫様。」
00:05:興津和沙:ポン、と肩を叩き、竜宮さんを離します
00:06:興津和沙:「じゃ、本物の王子様を助けに行こうぜ。」
00:06:興津和沙:「あんたの、王子様じゃないのは残念だけどさ。」
00:06:竜宮彩香:「……ええ。ありがとう。」
00:07:興津和沙:「でも、それでも会いたいって気持ちはあるんだろ?」
00:07:竜宮彩香:「私の王子様じゃないけど」
00:08:竜宮彩香:「王子様の幸せは願ってるの。……嫉妬してる身で言えた事じゃないけれどね。」
00:08:興津和沙:「仏陀じゃねえんだ。嫉妬を完全に捨てるなんて無理だって。」
00:10:興津和沙:「ああ、うん。」
00:11:興津和沙:「恋ってのは、どうにもままならないねえ。」
00:11:興津和沙:「楽しい?」
00:12:竜宮彩香:「…………。」恋は、
00:12:竜宮彩香:苦しくて、辛くて、寂しくて、痛い。
00:12:竜宮彩香:けれど、想っている間は確かに———
00:13:竜宮彩香:ぐしゃぐしゃと、足で床に描いた山羊の絵を消す。
00:13:竜宮彩香:「楽しかったわ。忘れられないくらい。」
00:14:興津和沙:「そりゃあ、よかった。」
00:15:竜宮彩香:「……行きましょうか。」
00:15:興津和沙:めぐ先輩にも、竜宮さんにも、こういう言葉を言わせて、こういう顔をさせるミコトってヤツは
00:15:興津和沙:ああ、本当に、いい男なんだろうなって、思う。
00:15:竜宮彩香:「待たせてごめんなさい。」
00:16:興津和沙:「いいえ。こっちこそ貴重な話を聞かせてもらって嬉しかったぜ。」
00:16:興津和沙:「彩香さん。」
00:17:竜宮彩香:「こっちもお姫様の意外な話、楽しかったわ。」
00:17:竜宮彩香:「和沙。」
00:17:興津和沙:「私も恋の一つやしてみよっかな。マリー・アントワネットも恋多きお姫様だったし。」
00:18:興津和沙:「いや、あれはやりすぎだけどな。」
00:18:興津和沙:笑いながら、教室から出ていく
00:18:竜宮彩香:「ギロチンに掛けられても知らわいわよ。あなたなら力づくで脱出しそうだけれど。」
00:18:興津和沙:「あ、さっき集合場所のメール着てたからさー、直接そっち行こうぜ。彩香さんならタクシーぐらいちゃちゃっと呼び出せるでしょ?」
00:19:竜宮彩香:「そうしましょうか。」携帯電話を操作する。
00:19:竜宮彩香:「呼ぶのはタクシーじゃなくて、こっちだけどね。」
00:20:竜宮彩香:けたたましい回転翼の音。旧校舎の空き地にヘリコプターが着陸する音だ。
00:20:興津和沙:「ブ、ブルジョワ~~~~!?」
00:21:竜宮彩香:「お姫様らしい乗り物でしょう?」くすりと微笑む。もういつもの顔に戻っている。
00:21:興津和沙:「っていうかヘリってこんな簡単に呼び出していいの!?」
00:21:興津和沙:「お姫様っていうか、セレブっていうか…ま、確かに特別感はあるね!」
00:22:興津和沙:「よっし、先回りして驚かせてやろっか!」
00:22:興津和沙:と言ってヘリに向かっていきます!ひゃっほう!!
00:23:GM:では、無事に合流したあなたたちは
00:23:GM:調査対象であるところへ、各々の手段で向かうのだった……
00:24:GM:−−−−−−−−−−−−−−−−
00:24:GM:N市、海浜公園 展望台 (現在は立ち入り禁止区域)
00:25:GM:虫食い状態で穴だらけになり、崩れた斜め上半分が、撤去も出来ずに砂浜にめり込んでいる
00:26:GM:雑居ビルや孤児院と比べても、かなり分かりやすい「異常」である。
00:27:羽鳥七海:「こちらが、ほぼ確実に『崩壊現象』の被害にあった場所ですね」
00:28:二子玉川玲奈:「はー……こらどう考えてもR案件やなぁ」
00:29:羽鳥七海:「単純な外部からの『破壊』とは違う……モルフェウス等が考えられますが」
00:30:羽鳥七海:「新しい情報があればと思いましたが……二子玉川さん、どうですか?」
00:30:羽鳥七海:人の聞きそうな場所ではコードネームでなく名前で呼ぶ。
00:31:二子玉川玲奈:「うーん……他のところも見てみやなわからんなあ」
00:31:二子玉川玲奈:「こういうんってええと……崩壊戦やったっけ、あんときもあったんかな」
00:32:羽鳥七海:「そうですね。候補地を一通り巡りましょう」
00:32:羽鳥七海:「UGNの正式な記録、というよりは」
00:32:羽鳥七海:「当時の新聞などを、戦後に改めて調査した結果出てきた前兆の一つ、という感じです」
00:33:二子玉川玲奈:「崩壊戦?崩落戦?言うくらいやからこんな感じのがいっぱい起こったんやろなあ」
00:34:羽鳥七海:「隠蔽理由として『震災』が使われるということですからね」
00:34:二子玉川玲奈:「……なるほどなあ。」
00:35:六条院めぐみ:そこまで話したところで、海岸の2人から見える位置に赤青緑の三色の光が明滅する。
00:35:六条院めぐみ:"エーデルワイス"六条院めぐみが到着した合図だ。
00:35:羽鳥七海:「それだけの被害があった。私が派遣されたのはその後ですが。。。」
00:35:二子玉川玲奈:「……ん。あれ……」
00:35:二子玉川玲奈:「UFO?」
00:36:羽鳥七海:「いえ、あれは確か六条院さんの合図……」
00:37:二子玉川玲奈:「めぐちゃんか、あっちはうまくいったんかな……」
00:37:六条院めぐみ:「そうそう、わたしが到着したというわけだねっ。」 塔の残骸の中に声が反響し、
00:38:六条院めぐみ:振り向けば、いつの間にか海岸と逆側の壁に背を預けている。
00:38:羽鳥七海:「…………本当に」 姿を現されてから、ようやく振り向く。
00:39:二子玉川玲奈:「うわっ、びっくりするわ」
00:39:羽鳥七海:「同じ隠密エージェントとして、妬いてしまいますね」
00:39:六条院めぐみ:「えー、合図したのに。」
00:39:二子玉川玲奈:「合図したんと違う方向から姿現すん、暗殺とかの手口やで……」
00:40:六条院めぐみ:「で、さっきの話の続きだけどっ、」 気にせず話を続ける。
00:41:六条院めぐみ:「こういう崩れ方ならモルフェウス以外にはバロールか、オルクスの能力者ってところかな。」
00:41:六条院めぐみ:「とりあえずサラマンダーじゃなさそうだよねっ。」
00:42:羽鳥七海:「サラマンダーでこれは難しいでしょうね」
00:42:六条院めぐみ:うんうん、と頷く。
00:42:二子玉川玲奈:「どやろな、炎と氷を合わせてプラズマがどうとかっていうやつがあったけど」
00:42:羽鳥七海:「時空系ですか。確かに風化したような破損口もありますが……」
00:43:六条院めぐみ:「あの後、竜宮さんのことは姫ちんに連れてきてもらうように頼んだから、わたしは《銀世界》さんが何か出さないか見張ってから来たんだけど、」
00:43:六条院めぐみ:「ボロとかね!」
00:44:六条院めぐみ:「でも見てた限りじゃ、あの人は普通に本部エージェントだったねっ。」
00:45:六条院めぐみ:「アッシュ派の中でも新参だけど重用されてて、あとはどっかからの移籍組かもって言われてるのは調べてあったのさっ。」
00:45:二子玉川玲奈:「ほえー……何やコネで上り詰めたとかそういうんだったら良かったのに」
00:45:羽鳥七海:「それはまた……助かります」
00:46:竜宮彩香:と、話しているところで回転翼の音が近づいてくる。
00:46:六条院めぐみ:「あとは《銀世界》さんは万能型のサラマンダー能力者で、ほぼそのまんまなコードネームで……」
00:46:二子玉川玲奈:「意外ときな臭いとこはなさそうやな……ってなになに!?」
00:47:六条院めぐみ:「おっとっと。情報共有は揃ってからだよね!」
00:48:竜宮彩香:空に浮かぶは”ラインゴルト”の竜騎兵。戦闘ヘリMi-24。
00:48:羽鳥七海:「『銀世界』で傘を手放さない、となるとやはり氷雪の……」
00:48:六条院めぐみ:「……」 ヘリが着陸するのを見守る
00:49:竜宮彩香:着陸した竜騎の横腹が開き、二人の姫を地面に降ろす。
00:49:羽鳥七海:呟きかけて空を見上げる。「相変わらず、目立つ方ですね……」
00:50:二子玉川玲奈:「やっぱ稼いどるとこは違うなあ……」
00:50:羽鳥七海:「…………」やや不安げに竜宮さんの様子をうかがう。
00:50:興津和沙:「あー、楽しかったー!」
00:50:竜宮彩香:「急に席を立ってごめんなさい。」
00:51:六条院めぐみ:「……」 壁に背を預けたまま、七海ちんとニコちんの後ろから竜宮さんを見ている。
00:51:竜宮彩香:片手には情報の詰まったファイル。
00:51:竜宮彩香:仕事にも支障はない。いつもの調子に戻っている。
00:52:二子玉川玲奈:「……うん、問題ないで。仕事はちゃんとしてくれとるみたいやし」
00:52:竜宮彩香:「これ、例の山羊のまじないの調査結果ね。」
00:52:羽鳥七海:「……」ほっ、とあからさまにならない程度に、胸を撫で下ろす。
00:52:竜宮彩香:全員にファイルを配る。
00:53:興津和沙:めぐ先輩に向けてさりげなくVサインをします
00:53:羽鳥七海:「流石、お早いですね」 海からの風に気をつけながらめくる
00:54:六条院めぐみ:姫ちんにウインクを返す。
00:54:竜宮彩香:「九つの山羊のアクセサリを身につけて、”見出して”もらえれば願いが叶うんですって。」
00:55:興津和沙:「私はアクセサリをつけてなかったから、願いは叶わなかったのかな。」
00:55:竜宮彩香:「まじないを真剣にやっている人間を監視・尾行したい場合でも判別できるというわけね。」
00:56:二子玉川玲奈:「そんでその願いを叶えてもらった……彩香さんが言っとった子のことは軽く調べてみたんやけど」
00:56:羽鳥七海:「九つの山羊のアクセサリー、確かに、目立ちますからね」
00:56:二子玉川玲奈:「透庭シノちゃん。めっちゃ有名な子やってんな」
00:57:竜宮彩香:「…そうね。その筋では有名だと聞いているわ。」
00:57:二子玉川玲奈:「ネットニュースあたったらすぐヒットしたわ。……ただ、悪いニュースが」
00:57:羽鳥七海:「一度、演奏を聞いたことがあります」
00:58:羽鳥七海:「技巧の方が本当に凄まじい方でした。パガニーニの再来、というのもその点からでしょう」
00:58:二子玉川玲奈:「その子、急にヴァイオリン辞めて業界激震やって。彩香さんが言うとった通りや」
01:01:竜宮彩香:「ヴァイオリンを辞めた代わりに、本人は幸せそうにしていたけれど」
01:01:竜宮彩香:「具体的にどう人を幸せにするのかしらね、その山羊は。」
01:02:竜宮彩香:「手口や手段が、同じようにまじないで幸せになった人の”症状”から類推できれば良いのだけれど。」
01:03:興津和沙:「願いが叶わなくてすいません。」
01:03:六条院めぐみ:「つまり、ヤギのアクセサリーを持ってた人を調べればいいってことだね!」
01:03:二子玉川玲奈:「いやいや、願い叶っとったらあかんやろ……たぶん」
01:04:興津和沙:「っていうのは、まあいいとしてこっちも情報一つ。」
01:04:興津和沙:「羽鳥さんの言う通り、空から見ても崩壊現象の発生箇所は不規則にしか見えなかったね。」
01:05:興津和沙:「完全に気まぐれで起こってるとしか思えねえ、じゃねえ、思えませんわ。」
01:05:竜宮彩香:「不規則ねえ。」
01:06:羽鳥七海:「私が動くことになった原因でもあるんです」
01:06:羽鳥七海:「崩壊地点が全ての支部に跨っていて、山羊の噂も、特定区域というよりは学校・学生が起点で広まっているので……」
01:06:興津和沙:「それと関係ないんだけど、確か4年ぐらい前にも街でこんな騒ぎなかったっけ?」
01:07:興津和沙:「ほら。でっかい地震のせいでなんかうやむやになっちゃったけどさ。」
01:07:羽鳥七海:「興津さんは、当時からこの町に?」
01:07:興津和沙:「バリッバリの地元民だよ、私は。」
01:08:興津和沙:「祭りとか、超出るし。屋台とか、超引くし。」
01:08:二子玉川玲奈:「(ヤンキーや……)」
01:09:興津和沙:「ヤンキーじゃないからね、郷土愛の強いお姫様だからっ!」
01:09:羽鳥七海:「(引く方ですか)」
01:09:六条院めぐみ:「地域密着型の姫ってことにしとこう!」
01:09:二子玉川玲奈:「な、何も言うてへんで」
01:10:興津和沙:「めぐ先輩わかってるっ!」
01:10:竜宮彩香:「親しみやすい姫ですこと」くすりと笑う
01:10:興津和沙:ビシッと両手の人差し指でめぐ先輩を指します
01:12:興津和沙:「で、私の記憶だとそんなンあった気がするんだけど。」
01:12:六条院めぐみ:「その大きい地震ってことでうやむやにしたのが崩落戦の時なんじゃないかな。」
01:12:興津和沙:「実際どうかな?なんかわかったりしない?」
01:12:どどんとふ:「GM」がログインしました。
01:13:二子玉川玲奈:「もうちょい他んとこも調べてみやな何とも言えやんなあ」
01:14:羽鳥七海:「崩落戦との関係性についても調べたいところですね」
01:14:羽鳥七海:「興津さん、貴方は、たとえばその槍で、こういう破壊はできそうですか?」
01:15:羽鳥七海:崩れ切った展望台を示す。
01:15:興津和沙:「え?なに?私疑われてる?」
01:16:興津和沙:「いや、流石にコレは無理じゃねえかな。無理だよね、寒骨白」
01:18:興津和沙:「こいつ元々馬上槍で、対人と対軍に特化してるヤツだから。」
01:18:寒骨白:「我と主の力なら、規模だけでは不可能ではないが」
01:19:興津和沙:「特に攻城兵器ってわけじゃねえんだよな。」ぶっとい朱い槍を見上げなからいいます
01:19:寒骨白:「単純に、破壊の質が異なっている」
01:20:羽鳥七海:「もちろん、疑っているわけではないです」苦笑する。
01:20:興津和沙:「どういうこと?」
01:20:寒骨白:「破壊には余波がある。そこの壁に我を突きこめば」
01:21:寒骨白:「当たった場所を最大として、周囲に崩壊が伝播する。物理ならばそれが当然だが」
01:21:寒骨白:「この塔の破壊は、それがない。まるで……なんというか……主」
01:22:寒骨白:「主が君臨しようとしている部の者が、絵描きの板があるであろう」
01:22:興津和沙:「ipadとかな。いろいろあるな。」
01:23:興津和沙:「現実に、絵筆を入れてるみたいに。」
01:24:寒骨白:「然り。世界の外側から、自由なる者が」
01:24:寒骨白:「その塔の一部を、自由に、闊達に消した、或いは抜き取った」
01:25:寒骨白:「そのような印象を受ける」
01:25:興津和沙:「4次元からの干渉ってか。」
01:25:興津和沙:みんなに寒骨白の知見を説明します。
01:26:寒骨白:「断言はできぬが……」
01:26:二子玉川玲奈:「……ようわからんけど、物理的な破壊やなしに、時空系の干渉って感じか」
01:26:六条院めぐみ:「……壁とかを選んで消したってことだね。」
01:26:竜宮彩香:「………その槍、話せたのね。」
01:27:竜宮彩香:「ともかく、手口としてはオルクスかバロール……」
01:27:六条院めぐみ:「あとモルフェウス!」
01:27:竜宮彩香:「少なくともオーヴァードの仕業ではありそうね。」
01:28:羽鳥七海:「その線が濃厚ですね。UGNが把握しているFHエージェントで」
01:28:羽鳥七海:「いえ、FH以外でも。類似の能力者がいないかどうかあたってみましょう」
01:29:興津和沙:「あとは現場の壊れ方の再検証かな、こういう見方があるって上でやればなんか別の発見もあるかもしれねえし。」
01:29:二子玉川玲奈:「ともかくもうちょい調査続けよか」
01:30:羽鳥七海:「そうですね。噂に関しては、他にも該当者がいないかどうか」
01:30:羽鳥七海:「崩壊に関しては、現場の再調査……」
01:30:六条院めぐみ:「そうだね。『ここのつさま』の方と並行して調べる感じだ!」
01:30:六条院めぐみ:「悩みを消しちゃう方と、建物を消しちゃう方ってわけだね!」
01:31:竜宮彩香:「了解。”ラインゴルト”の耳目にお任せあれ。」
01:31:羽鳥七海:「期待させて頂きますね」 スカートを持ち上げてカーテシー。
01:32:GM:では、改めて詳細な調査を開始することとなった。
01:33:GM:シーン終了! ロイスとか購入を取ろう!
01:34:二子玉川玲奈:ロイスは保留!購入はとりあえず応急で
01:34:二子玉川玲奈:1dx+2
DoubleCross : (1R10+2[10]) → 9[9]+2 → 11
01:34:二子玉川玲奈:購入!以上!
01:34:興津和沙:先輩/六条院めぐみ/敬意○/罪悪感
01:35:興津和沙:ボデマ!!
01:35:興津和沙:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 8[8] → 8
01:35:興津和沙:無理!!
01:35:竜宮彩香:ロイスは保留、購入はボデマ
01:35:六条院めぐみ:姫ちんに取ろうね
01:35:竜宮彩香:2dx+3>=12
DoubleCross : (2R10+3[10]>=12) → 10[6,10]+6[6]+3 → 19 → 成功
01:36:竜宮彩香:興津さん!このボディアーマーをどうぞ!
01:37:興津和沙:ありがとう彩香さん!!
01:37:六条院めぐみ:-後輩/興津和沙/感謝:○/狼狽/ロイス
01:38:六条院めぐみ:購入は、えーっと
01:38:六条院めぐみ:ブルーゲイルかなあ
01:39:六条院めぐみ:3dx+1>=20
DoubleCross : (3R10+1[10]>=20) → 9[3,8,9]+1 → 10 → 失敗
01:39:六条院めぐみ:だめだねっ!
01:40:GM:では、次回は八月三一日土曜日21時から開始となります
01:40:GM:また見てね~
09:16:どどんとふ:「GM」がログインしました。
12:08:六条院めぐみ:うーお
12:08:GM:oya
12:08:GM:こんばんわ
12:13:GM:ログを確認していた
12:42:どどんとふ:「GM」がログインしました。
20:00:どどんとふ:「六条院めぐみ」がログインしました。
20:25:どどんとふ:「興津和沙」がログインしました。
20:43:どどんとふ:「GM」がログインしました。
20:45:GM:GMシーン
20:45:GM:−−−−−−−−−−−−−−−−
20:46:???:「……はっ、ひぃっ、ひぃっ」
20:46:???:「ははは!どうしたんだよ! 鬼ごっこは、まだ終わりじゃないぞ!」
20:46:GM:どことも知れぬ路地裏で。
20:47:GM:大柄な男と、まだ幼児とも言える少年が、走っている。
20:47:GM:片や高らかに笑いながら。片や、恐怖に顔を引き攣らせて。
20:48:???:良く知っている。呆れるほど思い返した光景だ。
20:48:???:男は、近隣のヤクザの地上げ屋で。
20:48:どどんとふ:「二子玉川玲奈」がログインしました。
20:48:???:子供は、そのヤクザが地上げしようとした資金難の施設の子供。
20:48:GM:そして、異様な点は一つだけ。
20:49:GM:大柄で強面のヤクザが、涙を流して逃げ惑う側で。
20:49:GM:まだ小学校がせいぜいの子供が、それを笑いながら追い掛けている。
20:50:ヤクザ:「ぎゃっ!」 中空を走った黒い影に、脚の肉を削られ倒れる。
20:50:ヤクザ:「も、もう勘弁してくれ!許してくれ!もうあの施設からは手は−−ぎぃっ!」
20:51:ヤクザ:耳を削られる。肩を。悲鳴をあげて、のたうち回る。
20:52:子供:「許す?ははっ、そんなわけ、ないだろ!」
20:52:子供:覚えたばかりの奇怪な暴力を、欲望のままに振り回す。奇しくも才能があった。
20:53:子供:容易く堕ちにくい体質。路地裏に蹲るヤクザを、一方的に削っていく。
20:53:子供:「だって、だって、お前は悪い奴だ!」
20:54:子供:「せんせいが言ってた。悪いことをした奴は、」
20:55:子供:「何をされたって、文句は言えないんだって。——何をしたって、良いんだって!!」
20:56:???:この後、どうなるかも分かっている。
20:56:???:UGNチルドレンの、とある訓練生に鎮圧されるまで、彼はこの暴虐を振るい続けた。
20:57:???:《コンセントレイト:キュマイラ》《魔獣の衝撃》
20:58:子供:「もっと、もっと泣けよ! 喚け——」 その幻像が、別方向から殺到した黒い魚群に飲み込まれる。
20:58:ヤクザ:「やめ−−」 同じく、魚群に呑まれて消えさる。血の一滴も残らない。
20:59:???:「う、うう…………ううう……げほっ!」
20:59:どどんとふ:「竜宮彩香」がログインしました。
21:00:蓮原ミコト:激しく咳き込む。全身はドクターフィッシュの魔眼に覆われていない所の方が少ない。
21:00:蓮原ミコト:…………声が聞こえる。
21:00:蓮原ミコト:追われるヤクザと、それを追う稚拙な暴君の声が。これで、何回否定しただろう?
21:01:蓮原ミコト:願いを言えと。あの男は。そう言った。
21:01:蓮原ミコト:「…………先輩……」
21:01:蓮原ミコト:ここには路地裏しかない。呟いた声が、配管の間で反響して、消えた。
21:03:GM:−−−−−−−−−−−−−−−
21:05:GM:というわけで三日目初めてゆきましょう
21:05:GM:点呼開始!
21:05:竜宮彩香:準備完了!(1/4)
21:05:興津和沙:準備完了!(2/4)
21:05:二子玉川玲奈:準備完了!(3/4)
21:06:六条院めぐみ:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!
21:06:GM:ではお願いします~!
21:07:GM:というわけで情報収集シーンです
21:07:GM:シーンプレイヤーは引き続き竜宮さんです 侵蝕ひっく
21:07:GM:他は自由!
21:08:二子玉川玲奈:出!
21:08:二子玉川玲奈:50+1d10
DoubleCross : (50+1D10) → 50+10[10] → 60
21:08:竜宮彩香:出!
21:08:竜宮彩香:竜宮彩香の侵蝕率を+2(1d10→2)した(侵蝕率:39→41)
21:08:興津和沙:出!!
21:08:竜宮彩香:ひっく
21:08:六条院めぐみ:え、竜宮さん低っ……!?
21:08:興津和沙:1d10+49
DoubleCross : (1D10+49) → 10[10]+49 → 59
21:08:興津和沙:ぎゃん
21:09:六条院めぐみ:どうしましょう。
21:09:GM:どちらにせよ必要になったら出てもらうかも
21:10:二子玉川玲奈:情報は3つだしとりあえず休んでてもいいかも?
21:10:竜宮彩香:そうぜ!ここは私に任せておくといいぜ!
21:10:GM:では、とりあえず3人かな
21:11:興津和沙:ここは俺たちに任せてめぐ先輩は先に行って!!
21:12:GM:情報収集項目を出すぜ相棒
21:12:GM:【被害建物について 知識:建築 情報:UGN 10】
21:13:GM:【験担ぎをしていた者たちについて 情報:噂話 9】
21:13:GM:【シノの最近の動向について 情報:噂話 芸術:尾行 12】
21:13:二子玉川玲奈:おのおの得意なものに挑戦するが良い
21:13:興津和沙:うおおーー!!噂話とか!しらねーーー!!不良だから!!
21:13:興津和沙:UGNいかせてもらうぜ!!
21:14:興津和沙:コネ:UGN幹部を使って
21:14:竜宮彩香:うおおーー!ゲン担ぎ行きます!
21:14:興津和沙:被害建物について
21:14:興津和沙:3dx+4
DoubleCross : (3R10+4[10]) → 4[2,4,4]+4 → 8
21:14:興津和沙:ご、ごめん!!
21:14:GM:なけなしの財産
21:15:GM:・・・あ、ない
21:15:竜宮彩香:あ、じゃあ
21:15:興津和沙:ない…
21:15:竜宮彩香:被害建物についての方がいいかなあ
21:15:竜宮彩香:カバーするぜ!
21:15:どどんとふ:「六条院めぐみ」がログインしました。
21:15:竜宮彩香:情報:
21:15:竜宮彩香:情報:UGN、コネ:UGN幹部を使って判定!
21:15:竜宮彩香:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[5,6,6,10]+2[2] → 12
21:16:興津和沙:天才かよ…
21:16:竜宮彩香:フッ…成功……
21:16:二子玉川玲奈:グッド! では引き続きシノさんを尾行しよう
21:16:二子玉川玲奈:《生き字引》、自動巡回ソフト、データブレインを使用 情報:噂話
21:17:GM:やばい
21:17:二子玉川玲奈:11dx+2
DoubleCross : (11R10+2[10]) → 10[1,1,2,3,5,5,8,9,9,10,10]+9[8,9]+2 → 21
21:17:竜宮彩香:つよい
21:17:興津和沙:大天才かよ…
21:17:二子玉川玲奈:侵蝕60→61
21:17:GM:情報王じゃん
21:19:六条院めぐみ:出ましょう。
21:19:六条院めぐみ:56+1d10
DoubleCross : (56+1D10) → 56+1[1] → 57
21:21:六条院めぐみ:では、験担ぎをしていた者たちについて で振ります。
21:21:六条院めぐみ:マイナーで隠密になって……
21:22:六条院めぐみ:3dx10+0>=9
DoubleCross : (3R10+0[10]>=9) → 6[3,6,6] → 6 → 失敗
21:22:六条院めぐみ:あ、だめですね。全然だめ。
21:22:二子玉川玲奈:ば、バカな
21:22:竜宮彩香:めぐせんぱーい!
21:22:GM:…………
21:22:興津和沙:きびしい時代だぜ
21:22:GM:ミドル、弱っ!!
21:23:六条院めぐみ:芸術か知識ならもう少しダイスが振れたけど、情報はだめだめだよ!
21:23:興津和沙:3DXふりゃあ6は出ると思ったんだ…
21:25:GM:では、気を取り直して抜かれた情報だけ。
21:26:GM:
【被害建物について 知識:建築 情報:UGN 難易度10】
興津和沙の証言をもとに再調査が行われ、被害建物が確定した。
児童養護施設「千尋の谷」。海浜公園のデートスポット。雑居ビルの中華料理屋。古代生物の特集をしていた博物館。治安の悪い地区の路地裏の一角。現状ではこの五つである。
起きている現象は「構成素材の希薄化」である。
不規則に30%~90%近く密度が消え去っており、ガス爆発や建物の崩壊は、これに伴う副産物だったと思われる。
21:27:GM:
【シノの最近の動向について 情報:噂話 芸術:尾行 12】
ヴァイオリンから離れ、楽しく暮らしている。……ように見える。
だが、深夜、誰にも気づかれないように注意深く抜け出していることが分かった。
行先は、彼女が初めて才能を見出されたコンクールがあった、N市内のコンサートホールである。頻繁に通い、何もせず帰ってきているが、どこかその様子は危うい。
また、彼女のライバルでもある少女、伴野伊織が同じく山羊に願っている。彼女はシノよりかなり前から「願いの喪失」状態に陥っているようだ。
21:28:GM:追加情報はなし!
21:31:興津和沙:「えーっと。」
21:32:興津和沙:「さっぱりわからん。」
21:32:興津和沙:「壊れた建物の材質の話ってどこで聞けばいいの?リサイクルセンター?役所?」
21:33:竜宮彩香:何も言わず数枚の紙を机の上に広げる
21:33:羽鳥七海:「廃材回収業者、ですかね」
21:33:竜宮彩香:「ここ。」
21:33:六条院めぐみ:「わたしはヤギのアクセサリーをつけてた人の話は聞いたんだけど、」
21:33:興津和沙:「なるほど。そこに電話して。」「教えてもらえるかな?私、ただの女子高生なんだけど。」
21:34:竜宮彩香:「うちの技術班の調査結果よ。」
21:34:六条院めぐみ:「ごめんねっ!情報としては役に立つレベルじゃないんだ!」 パン、と手を合わせて謝っている。
21:34:二子玉川玲奈:「さすが仕事早いわ」
21:34:興津和沙:「彩香さんとこ、そんな鑑識みたいなやつまでいんの?」すげーって思ってる
21:34:六条院めぐみ:「おお……。」
21:35:竜宮彩香:「うちは手広くやってるから。」一枚の地図を広げて
21:35:白木屋・C・スクラッド:「外部に頼りきりになってどうする、馬鹿め」
21:35:竜宮彩香:「この五か所に異常な構造の変質が見られたわ。」
21:35:興津和沙:「部下に任せっきりの人がなんか言ってる!?」
21:35:白木屋・C・スクラッド:「だが、確かに多少は使えるらしいな。ラインゴルトだったか」
21:35:二子玉川玲奈:「使えるもんは何でも使え、言うと思いましたけど」スクラッドさんに
21:36:六条院めぐみ:🐊!
21:36:白木屋・C・スクラッド:「足で稼ぐにはお前らの仕事だろう?」
21:37:竜宮彩香:「ええ。今後ともごひいきに。うちのウリは…別だけれどね。」
21:37:興津和沙:「で、その異常な変質ってのは。」
21:37:六条院めぐみ:「えーっと、構成素材の……?」
21:37:竜宮彩香:「構成素材の希薄化。」
21:38:二子玉川玲奈:「……なんかスッカスカになっとる?」
21:38:興津和沙:「寒骨白が言ってたの、近いね。」
21:38:羽鳥七海:「……直接の破壊ではない、ということでしたが」資料を見る。
21:38:竜宮彩香:「建材の密度が希薄化したせいで建物が自重に耐えられず倒壊、あるいはガス管がつぶれて爆発。」
21:38:興津和沙:「私はてっきりヴァニラ・アイスとかザ・ハンドみたいな現象かと思ってたんだけど。」
21:38:竜宮彩香:「これが建物の異変の原因ね。」
21:39:羽鳥七海:「その可能性もあります。対象が素材単位、というだけで」
21:39:二子玉川玲奈:「バニラアイス……?」
21:39:羽鳥七海:資料を見る。スポンジめいた有様になった柱の断面図などもある。
21:39:六条院めぐみ:「路地裏……博物館……」 建物の情報に目を通している。
21:40:興津和沙:「あ、ニコちんにはまだ早いかなー。中学生ぐらいなってから読むと結構面白いよ。」
21:40:興津和沙:小学生には気持ち悪く思えたりするからね
21:41:白木屋・C・スクラッド:「何言ってる、槍の」
21:41:二子玉川玲奈:「はあ(中学生くらいの気持ちで読め言うことかな……)」
21:41:興津和沙:「わ、ホントにヴァニラ・アイスみてえ。じゃねえ、みたいですわ。」
21:41:竜宮彩香:「なんで急に氷菓子の話を?」きょとんとしている
21:41:六条院めぐみ:「そういうコードネームなんじゃないかなっ。」
21:41:白木屋・C・スクラッド:「そいつは28だ。中学生なんざとっくに超えてる」
21:41:二子玉川玲奈:「ちょっ」
21:42:興津和沙:「逆に読んでるの羽鳥だけかよ…!っていうか28!?」
21:42:六条院めぐみ:「おお、ニコちん年上だったんだ。」
21:42:六条院めぐみ:「じゃあわたしは先輩じゃないけど、改めてよろしくね!ニコちん!」
21:42:興津和沙:「え、身長が128なんじゃなくて!?」
21:42:六条院めぐみ:すぐに受け入れている。
21:43:二子玉川玲奈:「ヒトの歳の話を……ぐぬぬ」
21:43:二子玉川玲奈:「身長は140あるし……」
21:43:白木屋・C・スクラッド:「生育年数を語るのに何の躊躇いがある?」
21:43:二子玉川玲奈:「そ、そんなことより!」
21:44:興津和沙:「はい!」
21:44:二子玉川玲奈:「例のシノちゃん、ちょっと追っかけてみてんけど……」
21:45:興津和沙:「なんか変わったことありました?」
21:45:興津和沙:年上とわかったので敬語を使う
21:45:二子玉川玲奈:「なんや動向がおかしいんよね……あ、別に無理に敬語にせんでええで……」
21:46:竜宮彩香:「おかしい……?」二子玉川を見る。
21:46:二子玉川玲奈:と言いながらストーキングの成果を共有します
21:46:竜宮彩香:「コンサートホールねえ。確かに」
21:46:六条院めぐみ:「ヴァイオリンの悩みが消えちゃった割には行動がおかしいってわけだねっ。」
21:46:竜宮彩香:「完全にヴァイオリンへの未練を断ち切っているなら」
21:46:竜宮彩香:「足が遠のきそうなものではあるわね。」
21:47:二子玉川玲奈:「そやね。それともう一つ、この子のライバルみたいな子がおってんけど」
21:47:二子玉川玲奈:「……どうも、この子もヤギ絡みっぽいねん」
21:48:興津和沙:「その子もいきなりやめちゃったりしてんの?じゃねえ、してるんですの?」
21:48:六条院めぐみ:「『願いの喪失』状態になってるんだね!験担ぎをしてた人たちと一緒だ!」
21:49:羽鳥七海:「……験担ぎをしている人の一覧は、まだ調査中で」
21:49:六条院めぐみ:「ちなみに験担ぎをしてた人たちの共通点とかはめぐ先輩が調べてきたけど、まだいまいちハッキリまとまってないのさっ!」
21:49:羽鳥七海:「ああ、ありました。……伴野伊織さん」
21:50:羽鳥七海:「シノさんほどではないですが、通っていた音楽教室も同じですね」
21:50:二子玉川玲奈:「めぐちゃんの調べてた子らももうちょい調べたらなんか出るかも知らんなあ」
21:52:興津和沙:「そうだね。そっち詰めてみよっか。」
21:53:六条院めぐみ:「それじゃ、もう一回足で稼いでくるお仕事だね!」
21:54:GM:情報は出揃っていない。まだ調査が必要だ。
21:54:GM:というわけでシーン終了!
21:54:GM:購入とロイスはできるぞ!
21:54:竜宮彩香:購入!
21:54:竜宮彩香:何かいるものある人!
21:54:興津和沙:ロイスは保留
21:54:興津和沙:購入、応急手当
21:54:六条院めぐみ:ロイスは保留で。
21:54:興津和沙:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 6[6] → 6
21:55:興津和沙:かえない、終わり
21:55:興津和沙:ボデマもらったから大丈夫です!!
21:55:六条院めぐみ:購入はどうしようかな
21:55:竜宮彩香:そうですねえ…
21:55:二子玉川玲奈:うーんボディアーマーもあるし
21:55:竜宮彩香:照準器を買いましょう
21:56:二子玉川玲奈:シューターズジャケットとかチャレンジするか
21:56:竜宮彩香:2dx+3>=15
DoubleCross : (2R10+3[10]>=15) → 2[1,2]+3 → 5 → 失敗
21:56:竜宮彩香:ウワッ!
21:56:竜宮彩香:これはひどい。失敗で以上です!
21:56:竜宮彩香:ロイスも保留!
21:56:二子玉川玲奈:2dx+2
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 8[3,8]+2 → 10
21:57:二子玉川玲奈:ウーンだめ
21:57:二子玉川玲奈:ロイス保留!以上!
21:57:六条院めぐみ:どうしようかな。
21:57:六条院めぐみ:とりあえずフラググレネード
21:57:六条院めぐみ:マイナーで隠密。
21:57:六条院めぐみ:3dx+2>=12
DoubleCross : (3R10+2[10]>=12) → 10[5,6,10]+3[3]+2 → 15 → 成功
21:58:六条院めぐみ:よし。単に所持だけしておきます。装備は西洋剣のまま。
21:58:六条院めぐみ:あ、いや
21:58:六条院めぐみ:両方装備しておこう。
21:58:六条院めぐみ:命中だけ3下がります。
21:58:GM:右手に剣を、左手に手榴弾を
21:59:六条院めぐみ:姿を消した状態でどこからともなく手榴弾を調達してきました。
21:59:六条院めぐみ:以上で!
21:59:GM:危険すぎる
21:59:GM:でもそんな先輩も好きだよ
21:59:GM:というわけでシーン終了! ミドル4、引き続き情報判定の残りを開けよう
21:59:GM:シーンプレイヤーは竜宮さんです
22:00:竜宮彩香:竜宮彩香の侵蝕率を+6(1d10→6)した(侵蝕率:41→47)
22:00:興津和沙:休憩!先輩、おねがいします!!
22:00:竜宮彩香:エンジン掛かってきたぜ!
22:01:竜宮彩香:では早速判定を。
22:02:GM:【験担ぎをしていた者たちについて 情報:噂話 9】
22:02:竜宮彩香:験担ぎ!情報噂話!
22:02:竜宮彩香:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[9,10]+5[5] → 15
22:02:竜宮彩香:成功!
22:02:GM:めっちゃ分かってる
22:02:GM:では、公開!
22:03:GM:
【験担ぎをしていた者たちについて 情報:噂話 9】
山羊のアクセサリーを使った験担ぎをしていた者たちの記録が取れた。
軽くやっていただけの人々も含めれば十数名にものぼったが、そのうち4名が、現在では行方不明になっている。
22:03:竜宮彩香:ひえー!
22:03:GM:
「一流の料理人になりたい」と夢見る中華料理屋でアルバイトしていた学生。
「浮気性の恋人を繋ぎとめたい」と愚痴っていた女性。
「大昔に絶滅した生物を見てみたい」と願った幼児。
「施設の皆でいつまでも仲良く暮らしたい」と口にしていた児童養護施設の子供。
22:04:GM:
周辺の証言によると、彼らはまずシノと同じように「願い」への執着を失い、
……その数日~数週間以内に、「崩壊現象」に巻き込まれ、行方不明になっている。
22:04:GM:ということが分かりました。
22:06:GM:————————
22:07:竜宮彩香:事件の現場となった児童養護施設を遠巻きに見つめている。
22:08:竜宮彩香:作業員が瓦礫の撤去をしている中、数人の児童がそれを心配そうに、あるいは不安そうに眺めている。
22:09:竜宮彩香:ここがミコトの育った場所。
22:10:竜宮彩香:「………”いつまでも仲良く暮らしたい”。」
22:10:竜宮彩香:児童養護施設の子どもが抱いた願い。
22:11:竜宮彩香:「羨ましいわね。そういった場所があるのは。」
22:11:竜宮彩香:「そして、そういった人がいるのは。」
22:12:竜宮彩香:「………。」
22:13:竜宮彩香:”立ち入り禁止”の黄色いテープが張られた現場をもう一度見る。
22:14:竜宮彩香:「住む場所が違うものね。」
22:14:竜宮彩香:背を向けて歩き始める。
22:15:竜宮彩香:彼を水から掬い上げて、水槽に入れて閉じ込めても
22:15:竜宮彩香:それは彼を救い上げることにはならない。
22:17:竜宮彩香:自分があちらに行くことも叶わない。
22:17:竜宮彩香:血に塗れた手はあの清い水を汚してしまうだろう。
22:17:竜宮彩香:それでも、そうは分かっていても。
22:17:竜宮彩香:足を捨てて、人魚になってしまいたい。
22:18:GM:シーン終了
22:18:GM:ロイス購入可能です
22:18:竜宮彩香:ロイス!保留!
22:18:竜宮彩香:購入はウェポンケース!
22:18:竜宮彩香:2dx+3>=18
DoubleCross : (2R10+3[10]>=18) → 8[4,8]+3 → 11 → 失敗
22:18:竜宮彩香:ウウーム……ここはスルー!
22:18:竜宮彩香:失敗で以上です!
22:18:GM:あいさ!
22:19:GM:では次のミドル
22:19:GM:シーンプレイヤー竜宮さんで、全員登場お願いします
22:19:興津和沙:1d10+59
DoubleCross : (1D10+59) → 8[8]+59 → 67
22:19:興津和沙:きゃいん
22:19:二子玉川玲奈:61+1d10
DoubleCross : (61+1D10) → 61+1[1] → 62
22:19:竜宮彩香:興津和沙の侵蝕率を+1(1d10→1)した(侵蝕率:59→60)
22:20:竜宮彩香:ごめん!また間違えた!
22:20:竜宮彩香:竜宮彩香の侵蝕率を+3(1d10→3)した(侵蝕率:47→50)
22:20:六条院めぐみ:57+1d10
DoubleCross : (57+1D10) → 57+3[3] → 60
22:20:GM:ちょいちょい姫になる竜宮さん
22:20:竜宮彩香:姫になれなかったんだよなあ……
22:20:GM:竜宮さんがオタサーの姫を志して黒川さんとぶつかっていたら
22:20:GM:星辰館を二つに割る抗争が起きていたかも
22:21:GM:と、いうわけで
22:21:興津和沙:私のときだって生徒会長が制圧しに来たし!!
22:21:GM:そこを自慢するんじゃない!w
22:21:GM:もういっかい、旧宿舎にて話をするとい
22:21:GM:するといい
22:22:竜宮彩香:する!
22:22:GM:−−−−−−−−−−−−−−−−
22:24:羽鳥七海:「…………」竜宮さんのもってきた資料を見て、考え込んでいる。
22:25:竜宮彩香:「行方不明者は現在4人。」
22:25:興津和沙:不良どもに話を聞いて回ったけど大体「験担ぎ?俺はテンパイ即リーが験担ぎっすね。」とか「タバコを耳に乗っけてパチンコ行くとめっちゃ当たるンスよ」とかそんな話しか聞けなかった顔をしています
22:25:竜宮彩香:「全員が”願い”を持っていて、その”願い”に関連する施設で異常な構造変質が起きている。」
22:25:六条院めぐみ:[]
22:26:二子玉川玲奈:「中華料理屋、デートスポット、博物館、児童養護施設……なるほどなあ」
22:27:六条院めぐみ:「う、うーん。」 竜宮さんが集めてきた行方不明者の資料ではなく、別の紙を手に取ってうなっている。
22:27:六条院めぐみ:「路地裏……って……。」
22:27:竜宮彩香:「……路地裏。」
22:28:竜宮彩香:「そういえばここでも異常現象は起きていたわね。」
22:28:六条院めぐみ:「うっ。」 竜宮さんの言葉にビクッと震える。
22:29:竜宮彩香:「行方不明者の4人。それに加えてミ……」
22:29:二子玉川玲奈:「……なるほど、なあ……」
22:29:竜宮彩香:「魚屋も失踪しているとなると、」
22:30:竜宮彩香:「この路地裏が魚屋の”願い”に関わる場所?」
22:30:六条院めぐみ:「あ、あの……。」 恐る恐る挙手する。
22:30:興津和沙:「どうぞ、めぐ先輩」
22:31:竜宮彩香:「……?」六条院を見る
22:31:二子玉川玲奈:「どないしたん?」
22:31:六条院めぐみ:「あのね、この路地裏、知ってる場所なんだ。その、えっと……。」
22:32:六条院めぐみ:「ミコちんと初めて会ったところ……。」
22:33:六条院めぐみ:そこまで言ってから、ようやく顔を挙げ、
22:33:六条院めぐみ:他の人の……というか、
22:33:興津和沙:「わあ、彼氏との、ミコトさんにとっては彼女との思い出の場所か。」
22:33:六条院めぐみ:竜宮さんの様子をうかがうよ。
22:34:竜宮彩香:「………。」
22:34:羽鳥七海:「ここで? あまり、子供たちの近寄る場所では……」
22:34:羽鳥七海:苦言しかけて、すぐに口を抑える。
22:34:竜宮彩香:「………そう。」
22:35:竜宮彩香:表情が強張るが、すぐにいつもの笑顔に戻る。
22:35:二子玉川玲奈:「そ!そしたらそのミコトくんもそのへんにおるんちゃう!?」空気に耐えられない
22:36:興津和沙:「いんのかな。中華料理屋でも孤児院でも行方不明者はみつからなかったんだぜ。」
22:36:白木屋・C・スクラッド:「そうじゃねえだろが」
22:36:二子玉川玲奈:「そこはほら……バロール能力とかでなんか上手いこと……」
22:37:興津和沙:「と、いうと?」
22:37:興津和沙:スクラッドさんの方に目線をやる
22:37:白木屋・C・スクラッド:「行方不明者は見つからねえ。が」
22:37:六条院めぐみ:わたしもそっちを向く。
22:37:白木屋・C・スクラッド:「これから行方不明になりそうな奴が居るだろが」
22:38:六条院めぐみ:「……そ、そうだね。《銀世界》さんもたまにはいいこと言うねっ。」
22:38:白木屋・C・スクラッド:資料の中にあった、コンサートホールのチラシを指差す。
22:38:興津和沙:「コンサートホールね。」
22:38:竜宮彩香:「提琴屋の”願い”に関わる場所。」
22:38:二子玉川玲奈:「……」驚きと困惑が混ざった顔
22:38:白木屋・C・スクラッド:「そいつをひっ捕まえて脅しでもかけて、それか囮にでもすりゃあいい」
22:39:竜宮彩香:「深夜にコンサートホールに顔を出しているということだから……」時計を見る。
22:39:二子玉川玲奈:「脅しはともかくとして。……シノちゃんの周囲を張るんは賛成です」
22:40:二子玉川玲奈:「襲われるんやとしたら未然に防げるし……」
22:40:白木屋・C・スクラッド:椅子から立ち上がる。「深夜っつうのが気分はノらねえが……」
22:40:白木屋・C・スクラッド:「簡単な仕事だ。腕が鳴るってもんだぜ」
22:41:興津和沙:「二人共、それで大丈夫?」めぐ先輩と竜宮さんに声をかけます。
22:41:六条院めぐみ:「え?あ、えっと。」
22:41:興津和沙:「行方不明者の捜索より、次の被害を防ぐことを優先しちゃう形になっちゃうけど。」
22:41:竜宮彩香:「コンサートホールに人員を手配するわ。」
22:42:竜宮彩香:「夜までは行方不明者の捜索に注力して、深夜に行ってみましょう。」
22:42:六条院めぐみ:「あ、それは仕方ないよ!ありがとね姫ちん。」
22:42:二子玉川玲奈:「時間まではやれることやろか。」
22:42:興津和沙:「ああ、そうだな。深夜まではそっちに力を入れればいいか。」
22:43:六条院めぐみ:「それと《銀世界》さんはここでどっしり構えてる方がいいと思うな!」
22:43:六条院めぐみ:立ち上がったスクラッドさんの肩をぎゅっと下に押し戻す。
22:43:興津和沙:「あとは今までの破壊現象から、コンサートホールで特に崩れそうなとことか調べたり。」
22:43:興津和沙:「できるかな? 二子玉川さんとかそういうの得意だったりする?」
22:44:白木屋・C・スクラッド:「深夜は『崩落現象』の原因が来る筈だ」
22:44:白木屋・C・スクラッド:「その女本人か、それ以外か。そいつを枯らすのは誰がやる?」
22:44:二子玉川玲奈:「ホールの構造とかは調べとくわ」
22:45:白木屋・C・スクラッド:「本部エージェント、つまり、この俺だ」 ぐぐぐ、と押し返す。
22:45:六条院めぐみ:「枯らす?」
22:45:興津和沙:「さっすが年の功。」
22:45:竜宮彩香:「………ま、敵が来るのなら人員は多い方がいいわ。」
22:45:二子玉川玲奈:「……歳の話はせんといてや……」
22:46:白木屋・C・スクラッド:「……あァ。殺す、だったか。倒す? 捕える?」
22:46:六条院めぐみ:「……」 年齢の話をするニコちんの方を見て、
22:46:興津和沙:「ごめんなさい。いや、でもマジで若くてお綺麗に見えて羨ましいです。」
22:46:白木屋・C・スクラッド:「どれでもいい」
22:46:六条院めぐみ:「ちなみに、めぐ先輩は見た目通り18歳なんだ。」
22:46:竜宮彩香:「………。」スクラッドの言葉選びに違和感を覚えるが言及はしない。
22:46:六条院めぐみ:「《銀世界》さんの年齢もわたし知りたいなっ!」
22:47:六条院めぐみ:押し返されてからは肩を押すのをやめている。
22:47:二子玉川玲奈:「……」興津さんはきっと悪気はないんだろうなとか思いつつ膨れている
22:47:白木屋・C・スクラッド:「はあ? ああ、そういや、生育年月の差異に拘るんだったか……」
22:47:六条院めぐみ:にこにこっ、とフレンドリーにスクラッドさんに笑いかけるよ!
22:47:白木屋・C・スクラッド:片手を広げて、一本ずつ折り始め、
22:48:白木屋・C・スクラッド:「……やァめた。つーか、本部エージェントの俺のプロフを知ろうなんざ」
22:48:白木屋・C・スクラッド:「平チルドレンには百年早いんだよ」
22:48:六条院めぐみ:「……むっ、バレたかー。」
22:49:白木屋・C・スクラッド:指は四本くらい折った所で止まっている。
22:49:興津和沙:「人の年齢は勝手に公開しといてこの言い方っ!」
22:49:二子玉川玲奈:「ほんまそれな」
22:49:六条院めぐみ:「じゃあ仕方ないから諦めようかなっ。」 4本だけ折られて止まった指をしっかりと見てから視線を切るよ
22:50:白木屋・C・スクラッド:「いいからさっさと準備しろ、お前ら!」
22:50:六条院めぐみ:「わたし、年齢は気になっちゃう方なんだっ。先輩かどうかは重要だもんねっ。」
22:51:興津和沙:「あいあいさー。じゃあ、二子玉川さんと私でコンサートホールの構造把握しとこうぜ。じゃねえ、しましょう。」
22:52:竜宮彩香:「私は人員の配置を。」
22:52:興津和沙:「いざって時の退路の確認もしときたいしね。」
22:52:羽鳥七海:「私は引き続き、噂と建物の情報を詰めて行きます」
22:52:竜宮彩香:部屋から出ていこうとしたところでぴたりと足を止める
22:52:六条院めぐみ:「オッケー。わたしは姫ちんと……」
22:52:二子玉川玲奈:「そやな、了解」
22:53:六条院めぐみ:竜宮さんが足を止めたのをみて、口を動かすのをとめる。
22:53:竜宮彩香:「奇術師。」
22:53:羽鳥七海:「申し訳ないんですが、突入には参戦できないかと……」
22:53:六条院めぐみ:「は、」
22:53:六条院めぐみ:「はい!」
22:53:竜宮彩香:「魚屋の願いに何か心当たりはある?」
22:54:六条院めぐみ:「……」
22:55:六条院めぐみ:「……ミコちんは、自己評価が低い人だから、」
22:57:六条院めぐみ:「自分を変えたいと思ってるとは思う……かな。」
22:58:竜宮彩香:「………バカね。」
22:58:六条院めぐみ:「……うん。」
22:58:六条院めぐみ:竜宮さんに向かって、寂しそうに笑う。
22:59:竜宮彩香:「………。」その顔を見る。
22:59:竜宮彩香:自分のような、他者を威圧するための張り付けたような笑みではなく、
23:00:竜宮彩香:悲しい思いを押し込めて他者を安心させようとする、優しい笑顔。
23:01:竜宮彩香:「……魚屋を見つけて、直接文句を言いたくなってきたわ。」
23:02:竜宮彩香:「連れ戻さなきゃね。」
23:02:六条院めぐみ:「……うん!」
23:03:竜宮彩香:あんな顔、私は出来ない。この人は私の知らないミコトを、知っている。
23:03:六条院めぐみ:今度は肩の力を抜いて、もう一度返事をする。
23:04:竜宮彩香:悔しい。妬ましい。悔しい。妬ましい。
23:04:竜宮彩香:そんな思いを閉じ込めて、こちらもにこりと笑って部屋を出る。
23:05:興津和沙:その様子を少し心配そうに見ている。
23:05:六条院めぐみ:「……」 両手を腰の後ろで組んで、出ていく竜宮さんの背中を見送る。
23:05:二子玉川玲奈:「はぁ……」ため息
23:06:六条院めぐみ:出て行った後で、
23:06:六条院めぐみ:「あはは、えっと、えーっと……」
23:06:六条院めぐみ:「ごめんねニコちん。姫ちん。それに七海ちんも。」
23:06:興津和沙:「いいぜ。めぐ先輩、深呼吸しな。リラックスしな。」
23:06:六条院めぐみ:「あとついでに《銀世界》さんもかな?」
23:07:二子玉川玲奈:「あやまることあらへんよ。」
23:08:白木屋・C・スクラッド:「お前らがときどきしてるよくわからねえ話か?」
23:08:興津和沙:「スクラッドさん、絶対国語の点数低かったでしょ。」
23:09:興津和沙:「登場人物の気持ちを答えよとかただの選択問題としか考えてなかったでしょ。」
23:09:白木屋・C・スクラッド:「またあの竜のが逃げるようなら連れてくるよう言ってるがな」
23:10:白木屋・C・スクラッド:「馬鹿が、UGN入る時にペーパーテストくらい受けたさ」
23:10:興津和沙:「テストの結果が悪くても入れるんだね…ちょっと安心したよ…」
23:11:白木屋・C・スクラッド:「あんなもん、アッシュに裏から回させりゃあ何でもねえ」
23:11:六条院めぐみ:「まあまあ、《銀世界》さん……スクラッドさんにはどっしり構えてもらうとしてだよ、」
23:11:二子玉川玲奈:「……」
23:11:六条院めぐみ:「さっきは……めぐ先輩もちょっと焦ったね。」
23:11:六条院めぐみ:ふう、と息を吐く。
23:12:興津和沙:「不正を隠そうともしねえ!?」と突っ込んでからめぐ先輩のほうをみる
23:13:興津和沙:「マジで、大丈夫か?じゃねえ、大丈夫ですの?めぐ先輩。」
23:13:六条院めぐみ:「うん。今思えば、もう少し言葉を選べたね。」
23:13:羽鳥七海:「……初めて会った、といいますか」
23:13:六条院めぐみ:「初めて戦った場所、とかね。」
23:13:六条院めぐみ:七海ちんの言葉を引き継ぐ。
23:14:羽鳥七海:「……ですよね。やはり。そう言ってくれれば、竜宮さんももう少し……」
23:14:羽鳥七海:こっそり胃を抑えている。
23:14:興津和沙:「物騒じゃん。」
23:14:六条院めぐみ:「だからごめんって!」
23:14:興津和沙:「え?ミコトさんって結構問題児?」
23:14:二子玉川玲奈:「ま、遅かれ早かれわかることやし。変に嘘つくよりええんちゃう?」
23:14:六条院めぐみ:「うーんと。」
23:15:六条院めぐみ:「姫ちんと同じ、かな。」
23:15:羽鳥七海:「……覚醒時にままある暴走の一つ、とだけ」
23:15:六条院めぐみ:「初めてUGNと接触した経緯がね。」
23:15:興津和沙:「可愛いお姫様みたいな女の子!?」
23:15:羽鳥七海:「それ以上は、彼のプライベートに関わる話ですから……」
23:15:興津和沙:「え?潰さなきゃ……あ、よかった、違うみたい…」
23:16:二子玉川玲奈:「えっこわ……」
23:16:興津和沙:「暴走仕掛けた素人をめぐ先輩が鎮圧したってわけね。」
23:17:六条院めぐみ:「そういうことさっ。」
23:18:六条院めぐみ:明るく答えたところで、
23:18:六条院めぐみ:「……うん。だからミコちんにとってのわたしって、」 声のトーンを落とす。
23:18:興津和沙:「で、願いを関連する場所を潰す連中の仕業で、そこの場所も潰れてる、と。」
23:19:興津和沙:めぐ先輩の方を見る
23:19:六条院めぐみ:「単に自己評価が低いミコちんから見たすごい人というか、目標とか憧れみたいなもので、」
23:20:六条院めぐみ:「……だから、ミコちんが竜宮さんとか、他の人のことを褒めてると、ちょっとウッ、ってなるのかもね。」
23:21:二子玉川玲奈:「……だいぶ重症やなあ」
23:21:二子玉川玲奈:「ちょっとそのミコトくん言う子に興味出てきたわ」
23:21:興津和沙:「目標とか憧れだけで。」
23:22:六条院めぐみ:「さっきもね、ミコちんの願いを聞かれて、竜宮さんのことも憧れてたよって言おうとして、」
23:22:六条院めぐみ:「……言い出さなかったなあ。」
23:22:二子玉川玲奈:「(ものすごいイケメンかとんでもない女たらしのどっちかなんやろな……)」
23:22:興津和沙:「めぐ先輩と初めで出会った場所の関連する願いなんか言わねえよ。きっと。」
23:23:六条院めぐみ:×言い出さなかった ○言い出せなかった
23:23:六条院めぐみ:「う。そ、そうかな。」
23:24:興津和沙:「それがあったとしてもさ。」
23:24:六条院めぐみ:「でもあそこ、初めて会った場所っていうのはわたしから見た印象で、ミコちんにとっては初めて暴走したっていう自己評価の……」
23:24:六条院めぐみ:うだうだと反論しようとしているが、だんだん小声になってきている。
23:24:興津和沙:「きっと、それ以上のもんもあるから、そうなったって私は思うんだけど。」
23:25:興津和沙:その様子を見てくつくつと笑い出す
23:26:興津和沙:「ったく、人のこと自己評価が低いとか言っといて、自分のことも過小評価するのはどうかと思うぜ。じゃねえ、思いますわ。」
23:27:二子玉川玲奈:「少なくとも、その場所がミコトくんにとって大事な場所っていうのは確かなわけやん」
23:28:興津和沙:「そういうこと。自信持ってくれよ。じゃねえと、彩香さんも報われねえ。」
23:28:六条院めぐみ:「わ、わたしはその、ただ不安だっていうか、わたしなんかがミコちんの一番でいいのかって……」
23:28:興津和沙:「私達こそ、天下御免の熱々カップルでござい!ぐらい言ってくれねえと!」
23:29:興津和沙:元気づけようとして、無駄に気のでかいことをいいます。それが有効かどうかはわからない!
23:29:六条院めぐみ:「……うう……頭では理解できるんだよ? 本当にね? でも自信……はい……」
23:29:二子玉川玲奈:「もー……一番でええのかとかそういうことはええねん」
23:30:二子玉川玲奈:「一番になりたいのかそうかってことちゃうん?」
23:30:六条院めぐみ:「なりたいよ!」 食い気味に答えるよ!
23:30:六条院めぐみ:「……あ。」
23:30:六条院めぐみ:大声を出したことに遅れて気付いて、顔を赤くする。
23:30:二子玉川玲奈:「せやろ。」
23:31:興津和沙:「じゃあ、それで行こうぜ。じゃねえ、行きましょう。」
23:31:二子玉川玲奈:「夜までに準備すまさなあかんし。行こや」
23:32:六条院めぐみ:「……うん。ありがと。」
23:32:白木屋・C・スクラッド:「俺は時間までここにいる」
23:32:六条院めぐみ:コク、と小さく頷いて、出発の準備をしはじめる。
23:32:白木屋・C・スクラッド:「集合タイミングは《エスメラルダ》か《クイーンビー》がやれ」
23:33:興津和沙:「あー………」
23:33:二子玉川玲奈:「時間になったら連絡しますんで。ごゆっくりしといてください」
23:34:白木屋・C・スクラッド:無言で椅子に体重を預ける。
23:34:興津和沙:「大変だね、二子玉川さん。」
23:35:二子玉川玲奈:「ん~……まあ」
23:35:二子玉川玲奈:「七海ちゃんに比べたら大したことないんと違う?」
23:35:羽鳥七海:「あ、いえ、そんな……ご心配されるほどでは……」
23:36:GM:というわけでシーン終了!
23:36:GM:ロイスと購入をせよ
23:37:二子玉川玲奈:この白木屋ってやつのロイス邪魔だな……
23:37:GM:酷いことを言われている
23:37:二子玉川玲奈:まあいいか、ロイスは保留
23:37:興津和沙:癒やし枠だぞ!!
23:37:興津和沙:応急手当
23:37:興津和沙:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 4[2,4] → 4
23:37:六条院めぐみ:ニコちんに取ろうっと
23:37:興津和沙:ゴミ太郎!!
23:37:竜宮彩香:ウェポンケース!
23:37:興津和沙:ロイス保留!!
23:37:竜宮彩香:2dx+3>=18
DoubleCross : (2R10+3[10]>=18) → 7[2,7]+3 → 10 → 失敗
23:37:二子玉川玲奈:シューターズジャケット!
23:37:竜宮彩香:ううむ…失敗!
23:38:二子玉川玲奈:2dx+2
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 6[6,6]+2 → 8
23:38:二子玉川玲奈:だめ!以上!
23:38:竜宮彩香:奇術師/六条院めぐみ/信頼/〇嫉妬/ロイス
23:38:竜宮彩香:これで以上!
23:39:六条院めぐみ:ひええ嫉妬
23:39:六条院めぐみ:-仲間/二子玉川玲奈/誠意:○/謝意/ロイス
23:40:六条院めぐみ:うーんと購入は応急手当で
23:40:六条院めぐみ:4dx+2
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 9[4,5,6,9]+2 → 11
23:40:六条院めぐみ:買えた
23:40:興津和沙:天才!!
23:41:六条院めぐみ:以上です
23:41:GM:ではシーン終了!
23:41:GM:では続きざまのシーンです
23:41:GM:全員登場!
23:41:二子玉川玲奈:62+1d10
DoubleCross : (62+1D10) → 62+5[5] → 67
23:42:竜宮彩香:竜宮彩香の侵蝕率を+10(1d10→10)した(侵蝕率:50→60)
23:42:六条院めぐみ:60+1d10
DoubleCross : (60+1D10) → 60+4[4] → 64
23:42:興津和沙:1d10+67
DoubleCross : (1D10+67) → 8[8]+67 → 75
23:42:興津和沙:きゃいん
23:43:六条院めぐみ:姫ちんの侵蝕が……
23:43:GM:では、深夜コンサートホール前で
23:43:GM:張り込みをするシーンになるわけですが・・・
23:45:GM:−−−−−−−−−−−−−−−−−−
23:46:GM:N市 コンサートホール前 張り込み中
23:46:GM:興津&竜宮組
23:47:GM:コンサートホールは広いため、二チームに別れて監視することになった貴方たち
23:47:GM:どのへんにいたいですか?
23:48:興津和沙:じゃあ、入口付近!!
23:48:竜宮彩香:入り口付近了解!
23:49:GM:では入口付近だ!
23:49:GM:事が起きるまで少し掛かるので、それまで話したいことを話すといい
23:49:GM:まだシノちゃんは来ていないようだ
23:50:興津和沙:「うー、流石に盆も過ぎると夜中はちょっと肌寒いな。」
23:51:竜宮彩香:「………。」
23:51:竜宮彩香:興津の隣で壁に背を持たれながらじっと夜の闇を見つめている
23:51:興津和沙:「深夜っつっても、果たして毎日来てるのかねえ。今日は空振りとかだったらどうする?」
23:52:興津和沙:寒さを抑えるようにちょっと肩を撫でたりしている。
23:52:竜宮彩香:「………ん。」
23:53:竜宮彩香:微睡みから目覚めるように声を漏らす。
23:53:興津和沙:「…あんまり話す気分じゃない?
23:53:竜宮彩香:「いえ。大丈夫。」
23:53:興津和沙:心配そうに、顔を覗き込みます
23:54:興津和沙:「なら、いいんだけどさ。」
23:54:竜宮彩香:「来るまで見張るわよ。現状、これが一番有力な手掛かりなんだし。」
23:55:興津和沙:「張り込みは根気ってか。」
23:55:興津和沙:「こんなんなら、アンパンと牛乳買ってくればよかったな。いや、最近の刑事ドラマでも別にそんなんみないけど。じゃねえ、見ませんけど。」
23:56:竜宮彩香:「レーションならあるけど。」
23:57:興津和沙:「………」
23:57:興津和沙:「よっぽどお腹すいたら、いただいてもよろしいですか?」
23:58:興津和沙:そう言って、一度深く呼吸をします。
23:58:興津和沙:そんでちょっと宙に目を泳がせ、悩むような素振りをしてから、また口を開く
23:58:興津和沙:「あのさ、彩香さん。」
23:59:竜宮彩香:「最近のはそこまでまずくないのだけど………」言葉を切る「何?」
23:59:興津和沙:「さっき、教室から出てく時に、バカね、って言ったじゃん?」
23:59:興津和沙:「あれ、どっちに向けて言ったの?」
00:00:興津和沙:「こんなに好かれてるのに自己評価が低くて自分を変えたいって願ったミコトさん?」
00:00:興津和沙:「それとも、想い出の場所のことを願われてるのに自分のことを想われてるって全く思ってなかっためぐ先輩?」
00:01:竜宮彩香:「………。」
00:02:竜宮彩香:「どっちもよ。」
00:03:竜宮彩香:「どっちも嫌いだわ。」
00:04:興津和沙:「……」
00:04:竜宮彩香:「二人が羨ましくて、けれど二人ほど善い人間になれない自分が悔しくて。」
00:04:竜宮彩香:「手に届かないものを見せられてるよう。」
00:05:竜宮彩香:顔を上げ、星の海を見上げる。
00:05:興津和沙:「嫌いっていう割には。」
00:05:興津和沙:「綺麗なものを見てる子供みたいな顔してるぜ。」
00:06:興津和沙:同じように、星空を見上げる。
00:06:興津和沙:「こんな風に綺麗で、キラキラしてるもんを。」
00:07:興津和沙:「嫌いっていうだけで嫌いになれれば、こんなにラクなことはないのになあ。」
00:08:竜宮彩香:「………。」
00:09:竜宮彩香:「綺麗よね。」
00:10:興津和沙:「ああ、綺麗だ。」
00:10:竜宮彩香:「………住む場所が違う、って思ったことはない?」
00:11:竜宮彩香:「自分と、他の人を見比べて、”私たちは違う世界の生き物だ”って。」
00:11:興津和沙:自分の憧れてるお姫様と、再会した時の自分を思い出す
00:12:興津和沙:あの時は、あいつが立っている場所も、見ている世界も、なにかも違うと、たしかにそう感じだ
00:12:興津和沙:「あるよー。」
00:13:興津和沙:「私の目に映るものは敵とか、ゴミとか、そんなきたねえもんばかりだったのに。」
00:14:興津和沙:「こいつは、同じ世界を見てるのに、きっと、全部素敵なものに見えてるんだろうな、思ったことがある。」
00:15:興津和沙:「すっげえ、羨ましかったな。」
00:15:興津和沙:「だから、私もそうなりたいって思ったんだ。」
00:16:竜宮彩香:「……自分も、そうなろうと?」
00:17:興津和沙:「うん。」
00:17:興津和沙:「あいつと、同じ世界が見たかった。」
00:18:興津和沙:「最初は、そう願った。」
00:19:興津和沙:「でも、それは私がどんなにあがいても敵わないことで、私はそれがわかって全部ぶち壊したくなって。」
00:20:興津和沙:「でも、それを止めてくれた人たちがいて。」
00:20:興津和沙:「そっからは、私は、私のままでお姫様になろうって思えるようになったんだ。」
00:21:興津和沙:「ほら、清楚なお姫様をやるなら、こんな金髪よりも黒髪の方がそれっぽいでしょ?」
00:21:竜宮彩香:「でもそっちの方があなたらしい。」
00:22:興津和沙:「でしょ。」嬉しそうに笑う
00:22:興津和沙:「このキラキラした金色の髪が、明るくて、かっこよくて、私らしくて、大好きなんだ。」
00:23:興津和沙:「だから、私はこのまま『お姫様』になる。」
00:24:竜宮彩香:星の光に照らされるその金髪を見る。まるで、空の星がここまで降りてきたかのよう。
00:24:興津和沙:「そうすれば、きっと立っている場所が違っても。住む場所が違っても。見てる世界が違っても。」
00:24:興津和沙:「きっと、あいつからも見える。『お星さま』にだってなれる。」
00:25:興津和沙:「同じぐらい、輝ける。」
00:26:興津和沙:「彩香さんは、そう思わない?」
00:27:竜宮彩香:「……私は、」
00:27:興津和沙:「あいつらが綺麗だから、すげえ光ってるから、負けたくねえ!ってさ。」
00:29:竜宮彩香:自分の汚らわしい、血腥い面を白日の下に曝け出すかのような。
00:29:竜宮彩香:暖かい光。
00:30:興津和沙:「あ、ちなみに。」
00:30:興津和沙:「私の負けたくねえ!には彩香さんも入ってっから、よろしくね。」
00:31:竜宮彩香:ああ、”住む世界が違う”。
00:32:竜宮彩香:けれど、この深海の竜宮でも光になれるのなら。
00:33:竜宮彩香:「………。」答える勇気はまだない。
00:34:竜宮彩香:だからその代わりに、少しだけ素直に”竜宮彩香”らしくなることにした。
00:34:興津和沙:「む、外しちまった。梓なら『私も負けないからね~』ぐらい言ってくれるのに。じゃねえ、言ってくれますのに。」
00:35:竜宮彩香:興津の髪に手を触れる。
00:35:竜宮彩香:「綺麗ね。」
00:36:竜宮彩香:「すごく、綺麗。」
00:36:興津和沙:竜宮さんの手に、冷たくて、細い髪の感触が伝わります。
00:37:興津和沙:わずかに湿度を残した絹のように繊細で、きっと、毎日手入れをしてることが伝わる髪質
00:37:興津和沙:「ありがと。」
00:38:興津和沙:「私の自慢なんだ。特に、このあたりとかね。」
00:38:興津和沙:左手で竜宮さんの手に触れ、自分のうなじのあたりにもっていきます。
00:39:竜宮彩香:「うらやましい。」
00:40:興津和沙:髪が揺れて、リンスの香りがかすかに舞う。
00:40:竜宮彩香:しばらく、その髪に触れながら夜の空気を味わっていた。
00:41:GM:−−−−−−−−−−−−−−−
00:43:GM:コンサートホール内部 2階席
00:43:GM:もう一組の二子玉川・六条院組だ
00:44:GM:稼働していないため、内部には明かりもなく、肌寒い
00:46:GM:ホール本体を見渡せる位置で、見張りを続けている。近くには天窓もあるため、外との連絡もしやすいぞ
00:47:六条院めぐみ:暗い中にチカチカと3色の光が瞬き、
00:47:二子玉川玲奈:「実際に来てみるとめっちゃ広いなあ」
00:48:六条院めぐみ:「真っ暗だけどねっ。明かりは必要かなっ?」
00:48:二子玉川玲奈:「明かりは……ない方がええかなあ」
00:49:二子玉川玲奈:「一応、バレやんようにせなあかんし」
00:51:六条院めぐみ:「はいはーい。必要になったら言ってねっ。」 手に持ったカードを消す。天窓からの月明かりだけになる。
00:51:六条院めぐみ:首元に巻いたマントを持ち上げ、口元を隠す。ホールを見つめてるよ。
00:51:二子玉川玲奈:「うん。……あんな、めぐちゃん。えーと、うちが言うのもアレなんやけど……」
00:52:二子玉川玲奈:「彩香さんも悪い子やないねん」
00:52:六条院めぐみ:「へっ?」 間抜けな声を出してしまう。
00:52:二子玉川玲奈:「怒ったらめちゃめちゃ怖いけど……そやなくて」
00:53:六条院めぐみ:「いやいやいや。竜宮さんが悪い子なわけないじゃん……あれっ?」
00:53:六条院めぐみ:「……もしかしてわたし、そう思ってるように見えてた?」
00:54:二子玉川玲奈:「……いや、まあ、なんちゅーか」
00:54:二子玉川玲奈:「そないビビらんでもええっていうか……」
00:55:二子玉川玲奈:「いや、気にしすぎやな……ごめん」
00:57:六条院めぐみ:「ビビって……なくはないけどね。」 口元のマントの位置を手で直し、口元を完全に隠す。
00:58:二子玉川玲奈:「彩香さんは前一回仕事しただけやし、めぐちゃんは今回はじめてやけど」
00:58:六条院めぐみ:「……」
00:58:二子玉川玲奈:「ふたりともええ子やってのはわかる」
00:58:六条院めぐみ:目線はホールを見たまま、黙って話を聞いている。
00:58:二子玉川玲奈:「だからできれば仲良くしてほしいなあって思ってん」
01:00:六条院めぐみ:「……わたしは、」
01:01:六条院めぐみ:「ミコちんの先輩で、恋人で、」 ぽつぽつと話し始める。
01:01:二子玉川玲奈:「うん。」
01:02:六条院めぐみ:「……それから、一番になり……」 一番になりたい、と言いかけて、
01:02:六条院めぐみ:「……一番だけど。」
01:02:六条院めぐみ:言い直す。
01:04:六条院めぐみ:「……でもね、やっぱり自信はないんだ。ミコちんに確認したい。」
01:04:六条院めぐみ:「ほら、わたしったら、自己評価が低いからねっ。」
01:04:二子玉川玲奈:「……せやな。ほんならさっさと連れ返さなな」
01:04:六条院めぐみ:「……だからね、竜宮さんがわたしに嫉妬していたとしたら、」
01:05:六条院めぐみ:「自信を持ってミコちんの恋人だって言えないのは、失礼だよね。」
01:05:二子玉川玲奈:「うん。その意気や」
01:06:六条院めぐみ:「いやいや、このままだと失礼だから遠慮しちゃうってことだよ。」
01:07:二子玉川玲奈:「ん……そっか」
01:07:六条院めぐみ:「だから、ミコちんに会って確認するまでは竜宮さんへの態度はこのまま保留ってことで……」
01:07:六条院めぐみ:「……じゃ、だめ、かな……?」
01:07:六条院めぐみ:自信なさそうに尋ねるよ。
01:08:二子玉川玲奈:「……」
01:08:二子玉川玲奈:「ほんまに自己評価低いねんな……」
01:08:二子玉川玲奈:「まあしゃあないか。」
01:09:二子玉川玲奈:「ともかくミコトくんを連れ返さんことには何も始まらんなあ」
01:09:六条院めぐみ:ほっ、と息をつく。
01:09:六条院めぐみ:「ニコちんから許しも出たし、良かった良かった。」
01:09:六条院めぐみ:「……あのね、ニコちんニコちん。」
01:09:二子玉川玲奈:「どしたん?」
01:10:六条院めぐみ:「もし、もしだよ。」
01:11:六条院めぐみ:「もしミコちんと合流する前に、わたしが竜宮さんに態度をはっきりさせないといけない状況になったら、そのときは教えてくれると助かるな。」
01:11:二子玉川玲奈:「まかしとき」
01:13:六条院めぐみ:「そしたらわたしも覚悟決めるからさっ。任務に支障をきたすなら仕方ないよねって……。」
01:13:六条院めぐみ:「うんうん、我ながらやっぱりビビりだよねっ。」
01:13:二子玉川玲奈:「……しかし、あの鉄の女みたいな彩香さんがあんなんなるし、めぐちゃんもベタボレやし……」小声でつぶやく
01:14:二子玉川玲奈:「なんかだんだんむかついてきたな……」
01:14:二子玉川玲奈:「しょーもない男だったらどないしてくれようなあ」
01:15:六条院めぐみ:「おおっ、わたしとしてもこんな事態を起こしたことに関してミコちんが説教されるなら特に止める理由はないんだよねっ。やったね!」
01:17:GM:では、その時だ。
01:18:GM:四人は、コンサートホールの入り口に向かって、真っ直ぐに走ってくる存在があるのに気付く。
01:18:透庭シノ:「はぁっ、はっ、はぁっ、はあっ……!」
01:19:透庭シノ:息を切らせて、建物に近づく。
01:19:透庭シノ:入口は鍵が掛かっている。ばんばん、と扉を叩く。
01:19:六条院めぐみ:「……」 外からの音を聞いて、ニコちんの肩を叩く。
01:19:興津和沙:めぐ先輩の携帯に一秒だけ着信を送ります。誰かが来た時の合図だ。
01:19:六条院めぐみ:「……後で合流するね。」 コンサートホール内の闇に溶け込み、姿が見えなくなる。
01:20:二子玉川玲奈:コクリと頷く
01:20:二子玉川玲奈:「……頼むで」
01:20:透庭シノ:「あ、開けて! 誰か……いや、違う、う、ううう……!」
01:20:竜宮彩香:興津から身を離して、こちらもコンサートホールを包囲する部隊に指令を送る。
01:21:透庭シノ:頭を抱えてうずくまる。明らかに、ただならぬ様子だ。
01:22:興津和沙:「おいおい、憑き物が落ちたみたいに明るくなったんじゃなかったのかよ。じゃねえ、なかったんですの?」
01:22:竜宮彩香:木々がざわつく。常人では知覚できないほど徹底的に気配を消した分隊運動。
01:22:竜宮彩香:それを確認して透庭の前に歩いてくる。
01:23:透庭シノ:「そ、そうだ、この前、貰った練習用の合い鍵が……」
01:23:竜宮彩香:「そんなに慌ててどうしたの。」
01:23:竜宮彩香:「提琴屋」
01:24:透庭シノ:「……え、あ……」 震える手で鍵を空けようとして、気付く。
01:24:透庭シノ:「竜宮、さん……? ど、どうしてここに?」
01:24:興津和沙:竜宮さんとシノさんの様子を見ている。何かあれば、すぐに飛びかかれる姿勢を取る。
01:25:竜宮彩香:「さあ、なぜかしらね。」
01:25:竜宮彩香:「久しぶりにあなたのヴァイオリンが聞きたくて、じゃあダメかしら。」
01:26:透庭シノ:「……ご、ごめん。僕は、それは……」
01:27:竜宮彩香:「…………。」傍まで歩いていき、しゃがんで目線を合わせる
01:27:透庭シノ:「……でも、いいんだ。こうなるって、分かってたから」
01:27:竜宮彩香:「こうなるって、どうなるの?」
01:29:透庭シノ:「彼女は、亡くしたんだ。だから何があったのかと思って。僕は同じことをした」
01:29:透庭シノ:「お願いだ。今日なんだ、間違いない。家にいなかったから……」
01:30:透庭シノ:竜宮さんの腕を掴む。もはや形振り構わない。
01:30:GM:同時に。竜宮さんに通信が入る。
01:30:ラインゴルト社員:暗号による簡易通信。中身は「社長。現れました」
01:31:竜宮彩香:暗号で返す。内容はこうだ。
01:32:竜宮彩香:”敵対行動を確認したら、発砲せよ”
01:32:ラインゴルト社員:続けざまに。
01:32:ラインゴルト社員:「ターゲット1(透庭シノ)ではありません。監視は完璧でした」
01:32:ラインゴルト社員:「中に、もう一人、います」
01:32:GM:気がつけば、ホールの中心に、別の少女が立っている。
01:34:透庭シノ:「ここを願ったのは、僕じゃない! 伊織を、助けて……!」
01:34:竜宮彩香:「………わかった。助ける。」
01:34:伴野伊織:ホールの中心に、突如として出現したかのように立っている。
01:34:竜宮彩香:「あなたはここにいて。」
01:34:伴野伊織:癖のある黒髪を、ポニーテールにした、地味な少女だ。
01:35:竜宮彩香:「お代は高くつくわよ。」立ち上がって現れた少女を見る。
01:35:二子玉川玲奈:「……!(いつの間におった!?)」
01:35:六条院めぐみ:竜宮さんたちの前に赤い光が明滅する。
01:35:透庭シノ:「う、あ、う……」 意味が分からないまま頷く。同時に、合鍵によって扉が開く。
01:35:伴野伊織:「−−いや。もう嫌。お願い、返して」
01:36:六条院めぐみ:「……めぐ先輩も気付かなかったね。いつの間に。」
01:36:六条院めぐみ:竜宮さんと姫ちんの間にいつの間にか立って、一緒にホールの中心を見ている。
01:36:伴野伊織:「何を忘れたのかすら、分からないのが嫌。こんな解決は嫌なの……!」
01:37:六条院めぐみ:普段は身に着けていないマントを首に巻いている。
01:37:竜宮彩香:ホールに歩みを進める。携帯に暗号を呟く。
01:37:竜宮彩香:「”奏者に万雷の喝采を”」
01:37:伴野伊織:「私は、あの子に−−誰かに−−勝ちたかった、はずなのに−−」
01:37:伴野伊織:「私の願いを、返して! ここのつさま!」
01:39:???:『その言葉を』 『聞きたかった』
01:39:六条院めぐみ:[
01:39:???:コンサートホールが、地面から立ち昇る黒い帯に包まれる。
01:40:興津和沙:「なんだあ!?」
01:40:六条院めぐみ:「っ!」 ホールの中心にいる少女とは別の声がしたのを聞いて、身構える。
01:40:???:歓喜をにじませた男の声と共に、一つの鳴き声が響き始める。
01:40:???:メェエエエエエエェエェエェエエェエエエ
01:40:興津和沙:聞いたことがあるような声でしょうか
01:40:GM:そうですね。興津さんは覚えていていい
01:40:二子玉川玲奈:「あかん!」蜂型ドローンを展開して駆ける
01:40:GM:OPであった影の声だ
01:41:???:無数の影がコンサートホールを覆う。黒い影が、建物の影を隅々まで照らす。
01:41:興津和沙:「やっぱ、てめえらかあっ!!」
01:41:ラインゴルト社員:『』
01:42:ラインゴルト社員:「社長−−−社−−——長−−——」通信が繋がる。
01:42:ラインゴルト社員:途切れる。繋がる。途切れる。薄れる。離れて行く。
01:42:伴野伊織:少女の身体も影に覆われる。
01:43:竜宮彩香:「………。」携帯を閉じて懐にしまう。
01:43:興津和沙:「気をつけろ!こいつら、妙な空間を展開しやがるぞ!」
01:44:GM:機械の光も、エフェクトの光も、何も意味がない。やがて建物内に満ちた影は、あなたたちの視界を、完全に覆う。
01:44:興津和沙:「って、言うの遅かった、ごめん!!!」
01:44:竜宮彩香:代わりに銃を取り出したところで、「っ」
01:45:???:完全なる暗闇。暗転(ブラックアウト)が−−−
01:45:???:−−−やがて、晴れる。
01:45:六条院めぐみ:左手で竜宮さん、右手で姫ちんの服を引っ張り、自分に寄せる。
01:46:???:メェェェエエエエェエエエエエェエエエエエェエエエ
01:46:興津和沙:「っ!」不意をつかれてちょっと高い声が出る
01:47:GM:目が覚める。
01:47:六条院めぐみ:「んん?見えるようになった?」
01:47:GM:山羊の声と、薄暮。何もない、円盤でできた地面に、あなたたちは立っていた。
01:48:二子玉川玲奈:「……何や、これ」
01:48:六条院めぐみ:掴んでいた2人の服を離す。
01:48:興津和沙:「はああああああ!?なんだこりゃ!?」
01:48:竜宮彩香:「っ……なに、ここ………。」
01:49:白木屋・C・スクラッド:「……異空間。話に聞いてた通りか」
01:49:白木屋・C・スクラッド:いつの間にか、傘を片手に持ったスクラッドが立っている。天井裏あたりにいたらしい。
01:49:竜宮彩香:「あなたも巻き込まれたの?」スクラッドに振り返る
01:49:興津和沙:「いや、私が前に体感したのはこんな漢字じゃなかったんだけど!?」
01:49:白木屋・C・スクラッド:「お前の言ってたことじゃあねえよ。もっと前だ」
01:50:六条院めぐみ:しゃがみ込み、地面を触っている。コンサートホールの床とは違う物質かな?
01:50:白木屋・C・スクラッド:「来る前に忠告されたのさ」
01:50:GM:今のところ、何の質感も感じませんね
01:51:GM:ただ、じわじわと、影が蠢いている気配はある。
01:51:GM:そして、何もないのは貴方達の周囲だけで、すこし離れた場所には、いくつかの建物が見える。
01:51:GM:古代生物の博物館。
01:51:GM:海浜公園の展望台。
01:52:GM:中華料理屋の看板の掲げられた、何故か妙に半壊した雑居ビル。
01:52:GM:児童養護施設。
01:52:GM:……そして、治安の悪そうな路地裏の見える、ビル地帯。
01:52:GM:地面を触るめぐ先輩の手元から、にわかに影が沸き立ちます。
01:53:六条院めぐみ:「っと!みんな!離れて離れて!」
01:53:六条院めぐみ:すぐに影からバックステップで距離を取る。
01:53:GM:影は地面から沸き立ち、細かい砂のようなものを噴き出しながら、建物を構築していく。
01:53:竜宮彩香:「………まさか。」
01:54:GM:数十秒ののち、貴方達の前に現れたのは、コンサートホールだ。
01:54:竜宮彩香:「…構造の希薄化。」
01:54:六条院めぐみ:「めぐ先輩にはわかっちゃったね!切り取られた建物だ!」
01:54:興津和沙:「いや、は!?」
01:55:竜宮彩香:「”抜き取ったもの”はこの空間に運び込まれていたのね。」
01:55:興津和沙:「”抜き取った”っていうか、”盗まれてた”ってことか!?」
01:56:興津和沙:「"破壊"は目的じゃなくて、建物の一部をここに移した結果として壊れてたってこと!?」
01:57:GM:そして、シノの姿はここにはない。
01:57:GM:代わりに、建物の中には伴野伊織の姿が見える。バイオリンを弾いている。
01:58:興津和沙:「じゃあ、行方不明になった連中もここにいんのか!?」状況が特殊すぎて何も分からない!自分を落ち着かせるように自分の思考を言語化している
01:58:六条院めぐみ:「そうなるね!わたしたちまでここに連れてこられた意味はわからないけど……あっ、さっきの子!」
01:58:竜宮彩香:「そうかも。……まだ推測の域だけど。」
01:58:竜宮彩香:「少なくとも一人はいるみたい。」
01:59:???:「誰か。そこに、居る、んですか」
01:59:GM:すぐ近くの古ビル−−路地裏地帯から、声がした。
01:59:六条院めぐみ:「……あそこは、ミコちんの。」
02:00:白木屋・C・スクラッド:「UGNだ。首謀者なら、大人しく首を差し出せ。今なら枯らすだけで許してやる」
02:01:???:「……ああ、良かった! U、GN……!」ビルから、黒い影が現れる。
02:02:???:黒い魚に全身を覆われた、人影。両手には、まだ幼い子供を抱えている。
02:02:六条院めぐみ:「……っ!」
02:03:二子玉川玲奈:「……」
02:03:???:「この子をお願いします! 千尋の谷の、日向裕也という子です」
02:03:六条院めぐみ:その影を見た途端に不用意に駆け寄っていく。
02:03:???:「たぶん行方不明になってる子です。助けて下さい」
02:03:六条院めぐみ:「養護施設の子だよね!そっちは分かったから!」
02:04:???:子供を地面に下ろす。
02:04:興津和沙:「おい、めぐ先輩!!うかつに近寄んな!その逆スイミーが敵だったら…!」
02:04:竜宮彩香:「………ミコ、ト?」
02:04:???:「僕はあいつを追います。あいつは駄目だ。許せない。」
02:04:六条院めぐみ:「ミコちんは大丈夫なのっ!?休めば平気!?」
02:05:六条院めぐみ:「ミコちんってば!」
02:05:???:「絶対に駄目だ。−−殺す。跡形も無く殺す。絶対に。絶対に、絶対に、絶対に−−」
02:05:???:ふらりと身体が傾ぐ。
02:05:六条院めぐみ:「ああもう!先輩の言うことには耳を傾けるべきだと思うなっ!」
02:06:興津和沙:(なんだ、あいつ。誰かがいることはわかっても、それが誰だか認識できてねえのか?)
02:07:六条院めぐみ:そう言いながら、どこからか取り出した剣を右手に持ち、黒い影に向かって構えている。
02:08:竜宮彩香:その変貌を見て唇を噛む。
02:08:六条院めぐみ:「みんな、戦う準備!早く!!」
02:08:???:纏った魚群で、言葉が聞こえていない。そのまま地面に倒れる。
02:09:六条院めぐみ:「って……あれ?」
02:09:二子玉川玲奈:「どないなっとん……?」
02:09:興津和沙:「……いいのか!?せっかくあえた恋人なんだろ!?…っておい。」
02:10:六条院めぐみ:「……いやいや、さっきの子は思い出のホールでバイオリンを弾いてたからさ、」
02:10:竜宮彩香:「………」銃を構えながら近づき、脈を診ようと試みますが
02:10:蓮原ミコト:顔回りの魚群が薄れ、傷だらけの少年の姿が現れる。
02:10:六条院めぐみ:「ミコちんも思い出通り暴走して襲ってくるのかな……ってめぐ先輩は推測したんだけどね。」
02:10:竜宮彩香:魚群は纏わりついて離れない感じですか?
02:11:GM:ほぼ全身を覆ってますね。パッと見でタタリ神のよう。
02:11:GM:ただ、仰向けで倒れた拍子に、目元だけが散るので。
02:11:蓮原ミコト:「……『他愛のない場所』」
02:12:六条院めぐみ:「ミコちんの魚がまとわりついてるなら、傷の方は平気そうかな。」 剣をどこかへ消しながら竜宮さんの横に並び、しゃがみ込む。
02:12:蓮原ミコト:「アイツは、そう言ってました。あらゆる『くだらない願い』を、叶え続けるためだけの、異空間」
02:13:六条院めぐみ:「叶え続ける、だね。それは新しい情報だよ。」
02:13:白木屋・C・スクラッド:「《アンサーシェイド》。脱出方法と黒幕を言え」
02:13:六条院めぐみ:「おつかれさま。」
02:13:六条院めぐみ:にこりと笑いかける。
02:14:蓮原ミコト:「脱出は……できていないから。分かりません。ただ。黒幕は……僕は、話した……」
02:15:蓮原ミコト:「……幻聴が聞こえる……」
02:17:興津和沙:「これ普通にやべえやつじゃねえか。この人達が消えて何日経ってるよ。」
02:17:蓮原ミコト:「……駄目かもな……いたのは……得体のしれない、黒山羊と……」
02:18:興津和沙:幻聴、幻覚を感じてしまうぐらい消耗してしまってるんだと思ってる。
02:18:蓮原ミコト:「−−エル」
02:18:???:「−−《エルドラード》セル・調達部門統括」
02:18:二子玉川玲奈:「黒山羊……」
02:19:《ブロンドの林》フランシス・ジャム:「《ブロンドの林》。フランシス・ジャムという」
02:19:六条院めぐみ:「……」 マントで口元を隠す。
02:19:《ブロンドの林》フランシス・ジャム:貴方達の眼の前に、男が立っている。
02:20:二子玉川玲奈:「あれが、黒幕言うことやね」ドローンを展開。戦闘態勢。
02:20:竜宮彩香:ミコトを庇うように男の前に出る。
02:21:《ブロンドの林》フランシス・ジャム:興津さんが見た影と、声と世格好は同じ。スーツ姿の青年だ。
02:21:六条院めぐみ:竜宮さんがミコちんの前に出たのを見て、こっちは地面に降ろされた子供を抱えて後ずさっていく。
02:21:竜宮彩香:今の自分には部下も、火力支援も、空対地衛星砲もない。
02:21:竜宮彩香:この手にある銃だけだ。
02:22:《ブロンドの林》フランシス・ジャム:「自己紹介を人に任せるべきではないからな。以後、お見知りおきを」
02:22:興津和沙:一足飛びでフランシスさんのとこまで飛び、槍を薙ぎ払います
02:22:興津和沙:ブンッッ
02:22:《ブロンドの林》フランシス・ジャム:「っと」
02:22:興津和沙:「横文字が多い。ここは日本だぞ。日本語使え。」
02:22:六条院めぐみ:姫ちんが槍を薙ぎ払っていたわずかな間に、子供ごと姿を消している。
02:23:《ブロンドの林》フランシス・ジャム:「UGNエージェント。……それも戦闘特化型か」
02:23:《ブロンドの林》フランシス・ジャム:「隠蔽の気配もない大槍。よほど戦闘のみの仕事にしか送り出されないと見える」
02:24:興津和沙:「残念。私はそんな大したもんじゃねえよ。」
02:24:興津和沙:「私は星辰館高校のお姫様、興津和沙だ!」
02:24:興津和沙:「まあ、進路志望はUGNエージェントだけどねっ」
02:25:竜宮彩香:「耳障りよ。果糖屋。」
02:25:竜宮彩香:無力に等しい身だが、それでも”ラインゴルト”の気勢を保つ。
02:26:竜宮彩香:「いきなり現れて上から目線で人を評価するんじゃないわよ。」
02:27:《ブロンドの林》フランシス・ジャム:「いきなり現れたのはそちらだろう。成程、ブラックアウトの時にオーヴァードも一緒のスキャンすると」
02:27:竜宮彩香:「最悪の第一印象ね。FHの調達部門統括っていうのは営業の才能が無くても成れるものなのかしら。」
02:28:《ブロンドの林》フランシス・ジャム:「こちらに引き込んでしまう訳か。如何せん不慣れなことが多い」
02:28:六条院めぐみ:「いきなり現れただなんて心外だねっ。こっちは無理矢理連れてこられただけなのに。」 姿をパッと現す。
02:29:六条院めぐみ:姿を消す前に抱えていた子供はどこかへ隠してきたのか、消えている。
02:29:《ブロンドの林》フランシス・ジャム:「第一印象は強ければいいのさ」
02:29:《ブロンドの林》フランシス・ジャム:「正負はそこまで問題ではない。覚えておくといい」
02:30:GM:メェエエエェエエエエエエエェエエ
02:30:GM:声が響く。
02:30:《ブロンドの林》フランシス・ジャム:「ああ、ああ、分かっている。聞けというのだろう……」
02:31:《ブロンドの林》フランシス・ジャム:「《ナインゴーツ》。お前に任せる」
02:31:ナインゴーツ:「メェエエエェエエエェエエエエェエ」
02:31:ナインゴーツ:九本角の山羊が、その傍らに現れる。更に、無数の影も。
02:32:六条院めぐみ:「……『ここのつさま』かな?」
02:32:興津和沙:「いや、任せられても何言ってんのかわからねえんだけど!?」
02:32:《ブロンドの林》フランシス・ジャム:「ここは『他愛のない世界』。世界最強の意志を持つ者達の砦だ」
02:33:《ブロンドの林》フランシス・ジャム:「不心得者は始末しなければな。生き残りたくば」
02:34:《ブロンドの林》フランシス・ジャム:「そこな小魚のように。《ナインゴーツ》の眼鏡に叶うことを祈るといい」
02:34:六条院めぐみ:「なるほどね。説明が下手だってことだけはよく分かったかな!」
02:35:GM:フランシスが下がる。代わりに九本角と、その周辺に影が現れ始める。
02:37:GM:ミドル戦闘が始まります。
02:38:六条院めぐみ:↑の台詞訂正 「なるほどね。林さんの説明が下手だってことだけはよく分かったかな!」