DX3rd 大N市・サイドシナリオ『N市のいちばん長い日 file14』
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目次
【N市のいちばん長い日 File.14-1】
星宮千佳:http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY0Pbz6AIM
めかぶ:http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYqYmd9QIM
どどんとふ:「」がログインしました。
GM:今日も今日とてワイバーンセッション!
GM:大N市 市内某所
星宮千佳:「あ!」 ランドセルと手提げバッグでほてほて歩いていたが、不意に声をあげる。
星宮千佳:「おーいおーい!」
星宮千佳:「ういこちゃんやーーい!」
鵜曇憂子:「ほよほよ」歩いている女子高生。
鵜曇憂子:「ほよ?」
星宮千佳:「どーーーん!」 走ってきていきおいよく腰に抱きつきます。
鵜曇憂子:「あれ。その声は、千佳ちゃ…」
鵜曇憂子:「おうっ!」抱きつかれます。
星宮千佳:「千佳ちゃんです!」 目をきらきらさせながら見上げる。
鵜曇憂子:「おううう…」大して身長差がない。「いやはや。お久しぶりですねえ」
星宮千佳:図書館用バッグの中には『小学生からできる!ロボットのつくりかた』『原子力科学入門』『量子力学とは』『ドラえもん』など。
鵜曇憂子:「まさか、歩いてたら突撃されるとは思っていませんでした…」「ふむ?」
星宮千佳:「おひさしぶりねえ。ういこちゃん、唐突だけど」
星宮千佳:「なにかおなやみはない?」
星宮千佳:「心のヤミをかかえていたりはしないかね?」
鵜曇憂子:突撃された拍子に散らばった本を一冊キャッチ。
鵜曇憂子:「ずいぶん難しい御本をお読みに…」
鵜曇憂子:「……」
鵜曇憂子:「何があったんです千佳ちゃんさま」
星宮千佳:「はんぶんくらいわかんなかったけど……」
星宮千佳:「んっとね。これはういこちゃんだから話すんですけれどね」
鵜曇憂子:「原子力なんかういこも分かんねえでさあ」ペラペラめくっている。
星宮千佳:「みゅー太郎事件があったの」
鵜曇憂子:「ほいほい」
鵜曇憂子:「ほい?」
鵜曇憂子:「なんて?」
星宮千佳:http://dtlog.sodenoshita.com/chatLogs_monochrome_h.html
星宮千佳:「みゅー太郎……あっ、ホワイトミュートってひとのにせものが出たんだけどね」
鵜曇憂子:「……ふうむ?」
星宮千佳:「その件でね、もしなやみが深そうだったり、心のヤミがありそうなイリーガルがいたら、おなやみ相談にのってね!っていわれてるの!」
鵜曇憂子:空中に浮かぶ文字列を眺めている。
鵜曇憂子:「ははあ…。なるほど。そいつxa」
鵜曇憂子:「ははあ…。なるほど。そいつぁ士騎パイセンが活躍してそうな事態ですが」
どどんとふ:「GM」がログインしました。
星宮千佳:「?」
鵜曇憂子:「それで、千佳ちゃんがお悩み解決マンになってるというわけですか。ほうほう」
星宮千佳:「そうそう!」
鵜曇憂子:「そうですねい」首を傾げる。
星宮千佳:「だから、おなやみがあったら、あたしに申すがよい!」 胸をはります。
鵜曇憂子:「まあ、ういこも悩める乙女ですからなあ」ふむふむとうなずく。
星宮千佳:「あっ、なかったら無理にもうさなくていいよ」
星宮千佳:「ふんふん?」
鵜曇憂子:「えっ、聞いてくださいよ」
鵜曇憂子:「千佳さまの広いお胸をお貸しになってくださいませ!」ぽあぽあと頭を撫でる。
星宮千佳:「かしたげるかしたげる!」 ぽふぽふ抱きついてます。
鵜曇憂子:「あたたかー」抱きしめ返しつつ。
鵜曇憂子:「いや、実はですね。ういこ、らんらんが部活で忙しいときは、田野ちんって子と一緒に帰ってるんですね」
星宮千佳:そのあたりにベンチとかないかなーときょろきょろ探してます。
星宮千佳:「たのちん?」
鵜曇憂子:「田野ちんとういこはそれはもう楽しい下校ライフを楽しんでいたのですが」
星宮千佳:「うん」
鵜曇憂子:「たのちんです。たのしいたのちん」手をつなぎながら一緒にベンチを探す。
星宮千佳:「けんかしちゃった?」
鵜曇憂子:「違うのです!」
鵜曇憂子:「田野ちんに!」
鵜曇憂子:「なんか彼氏ができたらしくて!」
星宮千佳:「たのちんに!」
星宮千佳:「えーっ!」
星宮千佳:「きゃーっ!」
星宮千佳:両手を口にあてる。
鵜曇憂子:「照れるとこじゃないのですよう」ベンチを見つけた。
鵜曇憂子:「もう一緒に帰れないとか言われちゃって…」
星宮千佳:「あれまあ」 ベンチにちょこんと腰掛けます。
鵜曇憂子:「ういこはこうして一人でさみしく帰っていたというわけです」よよよと泣き崩れるフリをする。
星宮千佳:「ゆうじょうより、レンアイをとったのね」
鵜曇憂子:「そうなのです」千佳ちゃんの隣に座る。
星宮千佳:「よしよし……」 頭をなでる。
鵜曇憂子:「みんな、すぐに好きな人ができたーとか言うんですよ!んもう!」足をぷらぷらさせている。
星宮千佳:「さすがに、あたしがまいんち一緒にかえってあげるわけにもいかないしなぁ」
星宮千佳:「ういこちゃんもカレシつくればよろしいのでは?」
鵜曇憂子:「千佳ちゃんはおやさしいですねー」こてんと千佳ちゃんの頭に頬をのせる。
星宮千佳:「うひひひ」
鵜曇憂子:「ういこ、別にレンアイとかキョーミないですし…」
星宮千佳:「ないの!?」
鵜曇憂子:「ないですよう」
鵜曇憂子:「えっそんな驚きます?」
星宮千佳:「だって高校生になったら、みんなレンアイするんじゃないの?」
鵜曇憂子:「あーー」
鵜曇憂子:「レンアイってそんなにいいもんなのです?」
星宮千佳:「ゆうこちゃんのお姉ちゃんも、高校生になったらカレシできたーっていってたよ」
鵜曇憂子:「えーーー」
星宮千佳:「わかんない!」
鵜曇憂子:「カレシできないですけどーーー」
星宮千佳:「レンアイ、いいものなのかなあ?」
鵜曇憂子:「まあ、千佳ちゃんにレンアイなんてお早いですよねえ」肩をすくめる。
鵜曇憂子:「とはいえ千佳ちゃんってお知り合い多そうですけど。お近くにいないんです?」
鵜曇憂子:「ラブラブカップルのひとりやおふたり」
星宮千佳:「んー。んーーー」 首をひねる。
星宮千佳:「あっ、えっとね」
鵜曇憂子:「かっこいい男の人ですとか」
鵜曇憂子:「お?」
星宮千佳:「ふたつしってる!」
鵜曇憂子:「すげえじゃねえですか」
鵜曇憂子:「えっ知りたい知りたい」
鵜曇憂子:わくわくと顔を寄せる。
星宮千佳:「あのねあのね、ないしょだよ。ゴクヒだよ」 こしょこしょと耳うちする。
鵜曇憂子:「ふにふに」されます。
星宮千佳:「まずひとつはね。サンカクカンケイでね」
鵜曇憂子:「あらん」口元を隠す。
星宮千佳:「あたしと同じチルドレンの、瞳ちゃんって子が、カレシ持ちの男の子を取り合ってるんだって!」
星宮千佳:「カレシ持ち……?」
星宮千佳:「彼女持ち?」
星宮千佳:「彼女持ち!」
鵜曇憂子:「びっびっくりしました。いわゆる流行りのそういうやつなのかと」
鵜曇憂子:「へえ…! ういこ、瞳ちゃんて子、聞いたことありますよ。すごく真面目で品行方正な、ザ・チルドレンって」
星宮千佳:「ちがうちがう! きよりちゃんっていう子と、瞳ちゃんと、あと一人がサンカクカンケイなの!」
星宮千佳:「そうそうそう! びっくりでは?」
鵜曇憂子:「まさかそんな…真面目な子が…!」
鵜曇憂子:「びっくりなのです」コクコクとうなずく。
星宮千佳:ランドセルから水筒を取り出して、フタコップに麦茶を入れてます。憂子ちゃんに差し出す。
星宮千佳:「そんでねえ、もういっこがねえ」
鵜曇憂子:「冷たくておいしい」くぴくぴ飲む。
鵜曇憂子:「ほい」
星宮千佳:「んへへへ……これはねえ、ういこちゃんに口で教えたくてラインでも言わなかったんだけどねえ」
鵜曇憂子:「えーっ、なんですかなんですか!
星宮千佳:「士騎くんがね! 女の子と付き合ってるんだって!」
鵜曇憂子:「あー」
鵜曇憂子:特に驚かない。
星宮千佳:「びっくりでしょびっくりでしょ!」
星宮千佳:「びっく……あれ?」
鵜曇憂子:「いや別に…」
星宮千佳:「さほどびっくりではない?」
星宮千佳:「あれー?」
鵜曇憂子:「うーん」
鵜曇憂子:「……」
鵜曇憂子:「うそです!全然知りませんでした!」
星宮千佳:「なんだあ。すっごいもったいぶったのになあ」
星宮千佳:「!!!」
星宮千佳:ぱああっと笑顔になります。
鵜曇憂子:両手を広げる。「何かと勘違いしてました~。ういこのおばかさん」
星宮千佳:「でしょでしょう!」
鵜曇憂子:「千佳ちゃんはUGNのスキャンダルにもお詳しいのですねえ」頭を撫でます。
星宮千佳:「んもー! ういこちゃんはうっかりさんだねえ」 ぎゅむぎゅむ抱きついてます。
鵜曇憂子:「ふうむ」
星宮千佳:「チルドレンだもん! ういこちゃんこそ、高校でそういう噂とかきかないの?」
星宮千佳:「だれかが……なにか……あったとか」
鵜曇憂子:「そうですなあ………」
鵜曇憂子:「あ」
鵜曇憂子:「ありますあります」
星宮千佳:「えっなに!」
鵜曇憂子:千佳ちゃんの髪の毛をいじくりながらニマニマする。
鵜曇憂子:「これはういこの先輩の某クソマジメ兵庫先輩から聞いたんですけど」
星宮千佳:「ほうほう?」
鵜曇憂子:「この間、なんとこの街に怪盗が現れたそうで」
星宮千佳:「あっ、ひょーごくんね! しりあいだったんだ」
星宮千佳:「ほうほう」
鵜曇憂子:小さい三つ編みを量産している。
鵜曇憂子:「なんとその怪盗は、オトメのハートを盗んだらしいのですよ」
星宮千佳:まねして自分の髪をあみあみしてます。
星宮千佳:「ほー?」
鵜曇憂子:「ものを作るのが得意で、なんでもはちのすに出来ちゃうオトメ…」
星宮千佳:「かっきーみたいだなぁ」
星宮千佳:「怪盗って、ルパンみたいなやつだよね?」
鵜曇憂子:「そうですよう」言いながら首を傾げる。
鵜曇憂子:「通じてなさげですな」
星宮千佳:「じゃあかっきーじゃないかなぁ。あんまりルパンじゃなかったし……」 首をひねる。
鵜曇憂子:「かっきー、ルパンじゃないのですか?」
星宮千佳:「かっきーは王子さまだよ!」
星宮千佳:「なんか指名手配されてるんだけど、すごいかっこいい王子さまなの!」
星宮千佳:スマホの写真を見せててれてれしてます。
鵜曇憂子:「……思ったよりマジで盗まれてんですけど…」
鵜曇憂子:「兵庫先輩は何をボケッとしてたんですかねマジで…?」憮然とした顔でその写真を見る。
星宮千佳:「んへへへ」 かっきー=怪盗というイメージがまったくないので、まるで結びついていない。
星宮千佳:「すごいんだよー。ういこちゃんも会ったらトリコになってきらきらきゅーんだよ」
鵜曇憂子:「えー、どうですかねえ」
鵜曇憂子:「じゃあ千佳ちゃんは、この人のこと好きなんです?」
星宮千佳:「すき! あっでも」
鵜曇憂子:「ほう」
星宮千佳:「まようなぁ。ういこちゃんも、士騎くんも、おねいちゃんもすきだし……」
鵜曇憂子:「は~~~」ほっと息を吐く。
星宮千佳:「みんなすき、でもいい?」
鵜曇憂子:「良かった…」つぶやいて。
鵜曇憂子:「いや、だめです」
星宮千佳:「どうなさった?」
星宮千佳:「だめ!」
鵜曇憂子:「ういこが一番好き!で、お願いします!」抱きしめる。
星宮千佳:「きゃーっ」
星宮千佳:「やーん!」
鵜曇憂子:「みゃー!」
鵜曇憂子:「きゅーん!」
星宮千佳:「じゃあういこちゃんがいっちゃん好き!」
星宮千佳:「そんでね、おっきくなったらあたしがオヨメさんになったげるね!」
鵜曇憂子:「やった!ういこも千佳ちゃんらぶです!」
鵜曇憂子:「うひょー!お味噌汁を作ってくれたまえ!」ぎゅむぎゅむする。
星宮千佳:「にくじゃがもつくってあげる!」 家庭科実習で作った。
鵜曇憂子:「超家庭的じゃないですか」
鵜曇憂子:「いやあ…これはサイキョーの結婚式を挙げなくてはなりませんなあ」
GM:その時。
星宮千佳:「あとカレーでしょ。おうどんでしょ。ペペロンチーノもつくれるよ」
GM:バサッ バサッ
GM:上空から羽音。
星宮千佳:「あとあと……」 指折り数えている。
鵜曇憂子:「えっすご……」
鵜曇憂子:「……お?」見上げる。
ワイバーン:そこには巨大な翼を広げた、龍のような生き物が。
星宮千佳:「そうめんと、パンナコッタと」 数えながら上を見上げる。
ワイバーン:話の途中だがワイバーンだ!
星宮千佳:「ワイバーンじゃん!!」
鵜曇憂子:「そうめんとパンナコッタとワイバーン!?」
鵜曇憂子:「やな献立!」
星宮千佳:「ちがうの! ワイバーンはごはんじゃないの! あのとんでるやつ!」
星宮千佳:ダメ元で、《万能器具》で『たたかいたくないです』『かえってください』の旗をふってます。
ワイバーン:「GRYYYYYYY!」ワイバーンは咆哮し、君たちに襲いかからんと威嚇している。
星宮千佳:「あっだめそう」
鵜曇憂子:「しょうがねえですねえ。サクッと戦って」
鵜曇憂子:「結婚式の続きをしましょう!」超巨大槍型武器”命の星”を構える。
星宮千佳:「けっこんプランニングね!」
GM:シーン終了。クライマックスへ!
GM:忘れていたので登場侵蝕を今振って!
鵜曇憂子:37+1d10
DoubleCross : (37+1D10) → 37+8[8] → 45
星宮千佳:星宮千佳の侵蝕率を+8(1d10->8)した(侵蝕率:32->40)
GM:ロイス取得と購入も可能です
星宮千佳:ういこちゃんにロイスとろっと!
鵜曇憂子:千佳ちゃんにロイス!
星宮千佳:-ういこちゃん/鵜曇憂子/○友情/劣等感/ロイス
鵜曇憂子:およめさん/星宮千佳/友情:○/彼氏ができたら彼氏殴る/ロイス
星宮千佳:かれしー!
鵜曇憂子:うおー!
星宮千佳:あっ購入もだ。シューターズジャケット。
鵜曇憂子:購入はボディーアーマーしとこう
鵜曇憂子:1dx+1>=12
DoubleCross : (1R10+1[10]>=12) → 4[4]+1 → 5 → 失敗
鵜曇憂子:おわり
星宮千佳:1dx=>13
DoubleCross : (1R10[10]>=13) → 10[10]+5[5] → 15 → 成功
星宮千佳:!?
星宮千佳:かえてる!! 装備します。
鵜曇憂子:すごーい!
■Climax Battle
GM:ではクライマックス!
GM:登場!
鵜曇憂子:45+1d10
DoubleCross : (45+1D10) → 45+9[9] → 54
星宮千佳:星宮千佳の侵蝕率を+4(1d10->4)した(侵蝕率:40->44)
GM:1d3
DoubleCross : (1D3) → 1
GM:いや
GM:やっぱ2!
鵜曇憂子:OK!
GM:今度な戦術的判断によりワイバーンは2体です
星宮千佳:に!
鵜曇憂子:いちたすいち!
ワイバーン:「GRRRRRRYY!」
GM:ワイバーンの咆哮があなたたちのレネゲイドを励起する!
GM:衝動判定です。難易度9!
星宮千佳:「しずまりたまえ! 山におかえりー!」
鵜曇憂子:2dx>=9
DoubleCross : (2R10[10]>=9) → 10[4,10]+6[6] → 16 → 成功
星宮千佳:1dx=>9
DoubleCross : (1R10[10]>=9) → 4[4] → 4 → 失敗
鵜曇憂子:うおやった
星宮千佳:うわすご
星宮千佳:星宮千佳の侵蝕率を+18(2d10->10,8)した(侵蝕率:44->62)
鵜曇憂子:54+2d10
DoubleCross : (54+2D10) → 54+11[4,7] → 65
GM:そしてこのタイミングで、《ワイバーンタイム》。
GM:侵蝕50上昇効果の適用拒否を選んでください
鵜曇憂子:使用します!
星宮千佳:適用する!
鵜曇憂子:侵蝕率50上がって115に。
星宮千佳:星宮千佳の侵蝕率を+50した(侵蝕率:62->112)
星宮千佳:ぎゅわーん
ちか[13] ういこ[6]
5m
ワイバーン1,2[8]
GM:配置はこう
星宮千佳:エンゲージ表、かわいい
GM:セットアップから!
GM:ワイバーンはなし
星宮千佳:なしです。ガトリングするだけなのだ・・
鵜曇憂子:《雷神の降臨》使います。
鵜曇憂子:行動値0となる代わりに攻撃力+15。
ちか[13] ういこ[0]
5m
ワイバーン1,2[8]
GM:ではイニシアチブ。千佳ちゃんの手番から!
星宮千佳:あっそうか。130点だからぷち雷神なんだ
鵜曇憂子:ぷちなのです
星宮千佳:「まったくもー! いつもいつも悪さして!」
星宮千佳:「すこしキツめにおしおきしてあげるからね! みねうちで!」 両手を広げる。
鵜曇憂子:「すげえ街だなあ」槍にバリバリと雷を迸らせている。
星宮千佳:まずマイナーでコンボ『いつものやつ!』。《ハンドレッドガンズ》《ダブルクリエイト》。
星宮千佳:星宮千佳の侵蝕率を+8した(侵蝕率:112->120)
鵜曇憂子:「いけー千佳さま!いつものやつだ!」ブンブン腕をまわして応援。
星宮千佳:「みててねだんな様! あたしのかっこいいところ!」 両手に生み出した鉄塊がうねり、みるみるうちにガトリングガンへと変わる。
星宮千佳:メジャーは《コンセントレイト:ノイマン》《マルチウェポン》。ワイバーン1ごうを狙います。
GM:来な!
星宮千佳:10dx7+3+3-1
DoubleCross : (10R10+3+3-1[7]) → 10[1,2,4,5,6,6,6,7,8,10]+10[2,4,9]+3[3]+5 → 28
鵜曇憂子:いいかんじ!
星宮千佳:あっ微妙!
星宮千佳:エフェクトを使います。《魔弾の悪魔》。
星宮千佳:達成値を+10して38に。
鵜曇憂子:すげー!
星宮千佳:星宮千佳の侵蝕率を+4した(侵蝕率:120->124)
星宮千佳:これがモルフェウスに許された後出しエフェクトよ!
ワイバーン:ワイバーンは《イベイジョン》15なのでガードします。
ワイバーン:ダメージをどうぞ。
星宮千佳:わーいわーい!
鵜曇憂子:いけー!
星宮千佳:「いくぞーっ! えーと」 《ワーディング》。
星宮千佳:「しゅういに人影なし! 流れ弾でこわれちゃってやばそうなもの……たぶんなし!」
星宮千佳:「ワーディングよし!」 ガシャゴ!
鵜曇憂子:「うは、えらえらチルドレンですな」
星宮千佳:「はちのすだーっ!」
星宮千佳:4d10+1d10+28
DoubleCross : (4D10+1D10+28) → 36[10,8,10,8]+5[5]+28 → 69
鵜曇憂子:「うおあああ」
GM:ヒエ……
星宮千佳:両手のガトリングから凄まじい勢いで弾丸が発射され、ワイバーンの翼膜を貫通する。
ワイバーン:とても耐えきれない!1ごうははちのすです
鵜曇憂子:「将来性やば……」
ワイバーン:「GR……!」
星宮千佳:しかも一部の弾は炸裂弾! 当たると炸裂して音響攻撃もセットで行うのだ!
星宮千佳:星宮千佳の侵蝕率を+5した(侵蝕率:124->129)
ワイバーン:「GRYYYYY!」ワイバーンの1体が揚力と平衡感覚を失い、墜落。
星宮千佳:「これがあたし、ハニカムファイアです!」
星宮千佳:「どやっ!」
鵜曇憂子:「ふおおおー!」「好きですよ~、およめさん!」
星宮千佳:ういこちゃんの方をむいて、にぱっと笑います。
ワイバーン:「GRYYYYYYYY!」もう一体が激昂するかのように咆哮!
星宮千佳:「うへへへ、えへへ」
鵜曇憂子:パチパチと手をたたき、こっちも笑顔で答えます。
GM:残ったワイバーンの手番!
ワイバーン:マイナー《オリジン:レジェンド》
ワイバーン:メジャー《コンセントレイト:キュマイラ》《魔獣の衝撃》《レネゲイドスマイト》
GM:choice[ち,う]
DoubleCross : (CHOICE[ち,う]) → う
鵜曇憂子:いやん
星宮千佳:ちうちう
GM:憂子ちゃんを攻撃します。
ワイバーン:13dx7+5
DoubleCross : (13R10+5[7]) → 10[1,1,2,2,2,2,3,3,4,5,7,10,10]+4[1,3,4]+5 → 19
鵜曇憂子:ドッジ!
GM:低いな……
星宮千佳:よけろー!
鵜曇憂子:11dx+1>=19
DoubleCross : (11R10+1[10]>=19) → 10[2,3,4,4,6,7,8,9,10,10,10]+7[3,4,7]+1 → 18 → 失敗
星宮千佳:あー!
GM:うわ惜しい
鵜曇憂子:おっしいーー!くやしい!
星宮千佳:どうせロイス削られるならあたしのロイスつかってよける?
GM:どうせロイス削られるかどうかは
GM:どうかな……?
鵜曇憂子:いや、こいつHP高いので
鵜曇憂子:受けます
GM:HP高いし……
星宮千佳:ほんとだ
GM:ではダメージ!
星宮千佳:38ごうじゃん
鵜曇憂子:こい!
ワイバーン:2d10+17 諸々有効
DoubleCross : (2D10+17) → 11[8,3]+17 → 28
GM:というかこいつ
GM:MAXでても殺しきれない……
鵜曇憂子:HP10残って生存します。
星宮千佳:かわいそう
ワイバーン:「GRY!」咆哮とともに羽撃き。衝撃波が鵜曇憂子のもとへと殺到。
星宮千佳:「もうたたかう必要はないよー! やまにおかえり……あっ!」
鵜曇憂子:「いや~、さすが千佳さ…」「ムッ」
星宮千佳:「ういこちゃん!」
鵜曇憂子:「ひぎゃん!痛い!」
鵜曇憂子:千佳ちゃんに声援を送っている場合ではなかった。思い切り受けるが頑丈なのでぴんぴんしている。
鵜曇憂子:「千佳さまのダーリンに何するんですか!」
星宮千佳:「だいじょうぶ? ひろう骨折してない?」
GM:そのまま憂子ちゃんの手番へ!
星宮千佳:「ひまつ感染してない?」
鵜曇憂子:「ウーン、ソーシャルディスタンス」
鵜曇憂子:「大丈夫なのです!」
鵜曇憂子:マイナーで5m戦闘移動します。
ちか[13]
5m
ういこ[0] ワイバーン2[8]
鵜曇憂子:「では、このスターオブライフの力を見せますからっ」走りながら、千佳ちゃんにウインク。
鵜曇憂子:メジャーで《コンセントレイト:ブラックドッグ》《アタックプログラム》。
鵜曇憂子:ワイバーンに攻撃。
鵜曇憂子:11dx@7+3
DoubleCross : (11R10+3[7]) → 10[3,3,3,4,5,5,6,7,8,9,9]+10[1,9,10,10]+10[3,7,8]+10[5,8]+10[9]+10[9]+4[4]+3 → 67
星宮千佳:「きゃーん!」
鵜曇憂子:おおええ
GM:ヒョワ……
ワイバーン:ガード!
ワイバーン:ダメージを!
鵜曇憂子:ダメージ!
鵜曇憂子:7d10+39
DoubleCross : (7D10+39) → 25[1,6,6,5,4,2,1]+39 → 64
鵜曇憂子:まあまあだな…
GM:全然無理!
鵜曇憂子:諸々有効!
GM:ワイバーン撃破、戦闘終了!
鵜曇憂子:「ほれ直し」槍を
鵜曇憂子:「みせませ!」一撃殺!
星宮千佳:「うひょおお」
ワイバーン:「G……!」突き立てられ、断末魔の間もなく動きを止める。
鵜曇憂子:雷が落ちるような轟音とともに、小さな身体に見合わぬ大型槍を振り下ろす。ワイバーンを一瞬で蹴散らす。
星宮千佳:「ういこちゃんすごいすごい!」
鵜曇憂子:すたーん!と着地。
星宮千佳:ガトリングを砂に戻し、ぴょんぴょんぱちぱちと拍手してます。
鵜曇憂子:「やったー!」両手を広げます。
鵜曇憂子:「ハッピーエンドのハグしましょう!」
星宮千佳:「どーーん!」 抱きつく!
鵜曇憂子:「ってひょあー!」抱きつかれる!
星宮千佳:「あっ」
鵜曇憂子:「ん?」
星宮千佳:「ごめんねういこちゃん、ちょっとまってね」
鵜曇憂子:「どうしましたどうしました」
星宮千佳:ブルーシートを錬成。落ちてきたワイバーンにほてほて駆け寄っていって、かぶせてやる。
星宮千佳:『ワイバーンの おはか』 ぺたりと貼る。
鵜曇憂子:「おお」それを後ろから見守る。
星宮千佳:「これでゲンバしょりの人もわかるかな」
星宮千佳:「ねっ! あたし、ちゃんとチルドレンでしょ?」
星宮千佳:「えらいでしょえらいでしょ!」
鵜曇憂子:「えらいえらいなのです」頭をなでます。
星宮千佳:「んへへへ」 ごろごろなでられます。
鵜曇憂子:「よし、えらいえらい千佳ちゃんは、ういこが駄菓子屋さんにつれてってあげますからね」
星宮千佳:「どうしよっか? あたし、としょかんに行こっかなーって思ってたけど」
星宮千佳:「おかし!」
星宮千佳:「だがし屋さんデートね!」
鵜曇憂子:「そのあとで図書館に行きましょう!」
星宮千佳:「としょかんデートね!」
鵜曇憂子:「てんこもり!」手をつないで歩き出す。
星宮千佳:ランドセルを背負って、としょバッグを持って、手を繋ぐ。
星宮千佳:「デートデート~♪ ういこちゃんとデート~♪」
鵜曇憂子:「まずは500円で何個だがし買えるかチャレンジですよ~」
鵜曇憂子:「デートデート~♪ 千佳ちゃんとデート~♪」小さな二人で、てくてくと歩いていった。
GM:バックトラックはワイバーンタイム効果適用に付き省略します。
GM:経験点は3点プレゼント!おつかれさまでした!
鵜曇憂子:だがし買うおかね!
星宮千佳:そうか。絶対帰還圏内だから……
星宮千佳:わーい! 全部ちょうたつに突っ込んでサイゼいこうっと
【N市のいちばん長い日 File.14-2】
GM:第二陣の募!
GM:演りたきの民はダイスを振ってね~
どどんとふ:「白金」がログインしました。
GM:では何らかのなにかにより
GM:決まりしものはURLをお貼り!
鵜曇憂子:http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYqYmd9QIM
燕坂兵庫:http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYsLv65wIM
GM:OK!ではオープニングから。
GM:登場ダイスを振ってね~
鵜曇憂子:37+1d10
DoubleCross : (37+1D10) → 37+5[5] → 42
燕坂兵庫:28+1D10
DoubleCross : (28+1D10) → 28+10[10] → 38
鵜曇憂子:「ふーんふふーん」昼休みの屋上を、お菓子を持ってポテポテと歩いている。
鵜曇憂子:「ってうわっ兵庫先輩だ。逃げよ」きびすを返す。
燕坂兵庫:「あぁ?まさかとは思うがな。そりゃ、もしかして、人様を見つけたときの挨拶のつもりじゃあねぇだろうな」
鵜曇憂子:「ひゃあん」
燕坂兵庫:「随分と斬新だな、おい?うわっ。ってのは、どういう事なんだろうな?」
鵜曇憂子:「何も言ってませんよう、何も言ってませんようって」
燕坂兵庫:首根っこを猫を持つように掴み。
鵜曇憂子:ずりずりと引きずられて戻される。
燕坂兵庫:「まぁ、いい。お前さんに用があったんだ」
鵜曇憂子:「んあーーういこは何も用事はないですう」
鵜曇憂子:パタパタと両腕を振る。小さいので空を舞う。
燕坂兵庫:「おう。じゃあ丁度いいな。用事がないなら話が出来るよな。昼休みだしな、付き合え。有無は言わせねぇ」
鵜曇憂子:「屁理屈マン~~」
燕坂兵庫:「お前さんが暇で良かったぜ。さて、最近の行動の事だが」
鵜曇憂子:「うにゅうにゅ」水に濡れた子猫みたいな顔になっている。
燕坂兵庫:「週明けの定期報告の方ちゃんと出したか?イリーガル用のやつな」
鵜曇憂子:「う~~~」
鵜曇憂子:「ん~~~~?」目がどんどん兵庫先輩から逸らされていく。
燕坂兵庫:言いながら、自販機で紙パックのジュースを買って渡し。
燕坂兵庫:「そういうの、どんどん立場悪くなっからなー。正直に言えば、フォローも早くできるってもんでな」
鵜曇憂子:「月曜、英語の小テストあったし…」
鵜曇憂子:「むう。ちゃんと出しますよう」
燕坂兵庫:「ほぉ、いや、確かにぃ、勉学に努めるのは学生の務めだよな。偉い、UGNなんぞより健全だ」
燕坂兵庫:「何点だった?」
鵜曇憂子:「べっ!べつにー!それとこれとは関係ない事ですゆえにー!」
鵜曇憂子:「55点はギリギリ怒られない点数ですしー!」
燕坂兵庫:「はぁ?あるに!決まってるだろうが!ちゃんと、それなりの点取ってれば、その言い訳に説得力も出て、俺も報告書きやすいんだよ!」
燕坂兵庫:「それをお前、55点だぁ?」
鵜曇憂子:「ひやー!はあー!」耳をふさいでいる。
燕坂兵庫:「55点だぁ?ギリギリじゃねえか!!おぃ、まじでよ」
燕坂兵庫:「次70点以上取らねぇと、合宿な」
鵜曇憂子:「えーーっ!?」
鵜曇憂子:唖然とした顔。
鵜曇憂子:「がっ、合宿て」「またですかあ!?」
燕坂兵庫:「俺がじきじきに見張るからな。それでなくても最近はオーヴァードの学力低下が問題になっててな」
燕坂兵庫:「定期考査に新しいラインができたんだぞ。ほとんど可とか、俺が担当してるオーヴァードがそれってのは許せねぇ」
鵜曇憂子:「ううう、自分が頭良いからって後輩にまで押し付けてきやがりますね…」
燕坂兵庫:「夏休みが、なくなるよりマシだろうが。それとも、そっちのが良いって言うなら鵜曇も大したマゾヒストじゃねえか、新発見だな」
鵜曇憂子:「そ、そんなことまで言ってないじゃないですかあ」紙パックにぷつんとストローを刺す。
鵜曇憂子:「っていうか、兵庫先輩がういこのフォローしてくれたことってあるんです?」
燕坂兵庫:「先輩が親切にも勉強を教えて、夏休みまで確保してやろうってんだ。感謝してほしいもんだがな」
鵜曇憂子:「いやまあ教えるの上手なのは知ってますですけど…」
燕坂兵庫:「これもフォローの一環だし、てめぇらが暴れた後の事後処理、支部、生徒会への報告、夜間外出の届け出」
燕坂兵庫:「全部UGNの正職員がやってんだがな」
鵜曇憂子:「す、すいやせんっした~……」
鵜曇憂子:「うわやっぱ絶対エージェントになりたくないですね…」ボソッとつぶやく。
燕坂兵庫:「ブルーシートがかかってた、ワイバーンの墓とかの片づけとかもな」
鵜曇憂子:「ぶふっ」飲んでいたジュースを噴く。
鵜曇憂子:「げほっ!げっほげっほげっほ。えふんえふん」
鵜曇憂子:「ぶっ、ブルーシートをかけてくれるなんてすっごい優しい人じゃないですか!」
燕坂兵庫:「だから。エージェントも選択肢の一つになるように、他の事もできるように、学力やら、なにやら身に着けた方が良いだろう?」
鵜曇憂子:「……」
鵜曇憂子:「燕坂先輩は」
鵜曇憂子:「自分はなりたいものってないんです?」
燕坂兵庫:「あぁ?なりたいもんだぁ?」
鵜曇憂子:「はいです」
鵜曇憂子:「言うて、ういことほとんど変わらない高校生なのに、そんなオトナみたいなこと言って」
鵜曇憂子:「先輩だって、これから色んな選択肢があると思いますけどねえ」
燕坂兵庫:「まぁ、そうだな。ぶっちゃけるとUGNの仕事なんざ大学卒業までにしてぇな」
鵜曇憂子:「ほえ。そうなんですか」目を丸くする。
燕坂兵庫:「続けるにしても最前線は勘弁だ。後方で事務だな、事務」
鵜曇憂子:「それはなんか…理由があるのです?」
鵜曇憂子:「死んじゃうから?」
燕坂兵庫:「そりゃ、そうだ。命を張ったやり取りなんざ、とっとと卒業してぇよ」
鵜曇憂子:「なるほど……」
燕坂兵庫:「奥さん貰って、子供抱くような将来夢見てんだ。命なんか懸けてられるかよ」
鵜曇憂子:「……って、へえ、へええーー」
鵜曇憂子:「そんなこと仰ってたら、今すぐにでも戦闘任務から外れなきゃだめじゃないですか!」
燕坂兵庫:「言っておくが、俺は大体かかわった人間に、平和に生きて貰てぇと思ってるからな」
鵜曇憂子:「兵庫先輩のお命はういこが守りますから!」小さい身体でぱたぱたと両腕を振る。
鵜曇憂子:「ぬえ」腕が止まる。
燕坂兵庫:「バカタレ!調子にのんな」
燕坂兵庫:デカピンして。
鵜曇憂子:「ひゃん」
燕坂兵庫:「ま。その気持ちは有難く受けとっておくけどよ。お前も無理すんじゃねえぞ」
鵜曇憂子:「え、でもでも」
鵜曇憂子:「そんな話を聞いたら、ういことしては、兵庫先輩にシアワセになってほしいですよ!」
燕坂兵庫:「相手がお前であれ、目の前で女が傷つくのを流せるほど豪胆じゃねえんだ」
鵜曇憂子:「ういこそんなキャラじゃないのにー」
燕坂兵庫:「お前と違って、俺が繊細なんだよ」
燕坂兵庫:「育ちが良いもんでな」
鵜曇憂子:「ふむう。分かり合えないですなあ」
鵜曇憂子:「ういこは育ちが悪いので」
燕坂兵庫:「それに、お前が何になりたいかも聞いてねえのに、一方的に言われても困るんだがな」
鵜曇憂子:「あー、ていうか聞いてくださいよ兵庫先輩!」
燕坂兵庫:「勝手に、じゃあ、俺の護衛やれ。とか言えねぇっての」
燕坂兵庫:「よし、言え」
鵜曇憂子:「ういこもカレシ作った方がいいんですかね!?」
鵜曇憂子:「なんか、最近そういう話ばっかりされるんです! 先輩はどう思われます?!」
燕坂兵庫:「流れとか他人に言われて作るもんじゃねえだろ」
鵜曇憂子:「にゃ」
燕坂兵庫:「一緒にいて安心するとか、人生が豊かになると思ったら、作れよ」
鵜曇憂子:「そ…そうですよねえ…!」
鵜曇憂子:「先輩めっちゃ正論マンですよね。顔が怖くなければモテますよきっと」
燕坂兵庫:「この人、私がいなきゃダメ。とかだったら、そりゃ同情と憐憫だ。そう言うのは止めておけ…ってやかましい」
鵜曇憂子:「ふんふん」
鵜曇憂子:「っていうかめちゃくちゃ語れる」
鵜曇憂子:「もしかして…」
鵜曇憂子:「そういう過去が!?」ずいずいぴょんぴょんと迫る。
燕坂兵庫:「俺が正論マンだったら、てめぇは2言多い女だな」
鵜曇憂子:「女の影を!女の影を感じます!」ぴょんぴょんしている。
燕坂兵庫:「あー、わかったわ。なるほど、そういう事かよ」
燕坂兵庫:「そういう風に食いつく女だから、恋バナ振られるんじゃねえか!」
鵜曇憂子:「いやーー!正論マンのド正論ーーー!」
ワイバーン:バサッ バサッ
鵜曇憂子:「……って」
燕坂兵庫:「自業自得だな。身から出た錆だぞ。ほら、噂好きの烏もやって来たってもんだ」
ワイバーン:鵜曇憂子にとっては、つい先程聞いたかもしれない羽音。
鵜曇憂子:「うええ…?! そういうこと言われるとマジでそうぽくて嫌なんですけど…」
ワイバーン:そう、上空にはワイバーンの姿!
燕坂兵庫:《ワーディング》
燕坂兵庫:現地にて遭遇。交戦許可は緊急時にて事後に承諾。
ワイバーン:君達を認めて、急降下してくる!
燕坂兵庫:「よし。手を貸せ。鵜曇、協力したら報告書の方はなんとかしてやらぁ」
鵜曇憂子:「うは!最の高です合点承知!」敬礼ポーズ。
鵜曇憂子:「全力投球一撃必殺キメたりますよ!」
GM:シーン終了。
GM:ロイス取得と購入どうぞ
鵜曇憂子:クソマジメ先輩/燕坂兵庫/信頼:○/恐怖/ロイス
燕坂兵庫:フマジメ後輩 鵜曇憂子/庇護〇/憤懣/ロイス
鵜曇憂子:ぼであまチャレンジ
鵜曇憂子:1dx+1>=12
DoubleCross : (1R10+1[10]>=12) → 2[2]+1 → 3 → 失敗
鵜曇憂子:おわり
燕坂兵庫:購入はボデマを
燕坂兵庫:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 6[4,6,6]+1 → 7
燕坂兵庫:財産5使用して購入 装備します。
燕坂兵庫:以上です。
鵜曇憂子:すごーい!
■Climax Battle
GM:クライマックス!
GM:登場を!
鵜曇憂子:1d10+42
DoubleCross : (1D10+42) → 8[8]+42 → 50
燕坂兵庫:1D10+38
DoubleCross : (1D10+38) → 10[10]+38 → 48
鵜曇憂子:10が二回!
GM:1d3
DoubleCross : (1D3) → 1
GM:敵は1匹!
鵜曇憂子:1匹!
燕坂兵庫:1匹!
GM:衝動判定!難易度は9!
燕坂兵庫:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[3,8,10]+3[3] → 13
鵜曇憂子:2dx>=9
DoubleCross : (2R10[10]>=9) → 7[2,7] → 7 → 失敗
燕坂兵庫:成功。
鵜曇憂子:失敗!
鵜曇憂子:50+2d10
DoubleCross : (50+2D10) → 50+6[5,1] → 56
燕坂兵庫:48+2d10
DoubleCross : (48+2D10) → 48+12[4,8] → 60
GM:そしてワイバーンタイム!
燕坂兵庫:いただきます!
GM:侵蝕を50上げたり上げなかったりしてね
鵜曇憂子:適用します。50上がって106!
燕坂兵庫:60→110
燕坂[7] 鵜曇[6]
5m
ワイバーン[8]
GM:配置はこう!
鵜曇憂子:漢字が多い!
GM:セットアップ!
GM:ワイバーンはないよ
鵜曇憂子:《雷神の降臨》!行動値0、攻撃力+15!
鵜曇憂子:侵蝕率110
燕坂兵庫:あ。雷神って強制行動値0でしたっけ
燕坂兵庫:それをキャンセルして頂いても大丈夫ですか?
鵜曇憂子:雷神の降臨とりけす!
鵜曇憂子:なんにもしません
燕坂兵庫:なぜなら、同じくらいの攻撃力上昇でワイバーンに先手を撮れる支援が飛ぶのです!!
燕坂兵庫:《力場の形成》《赤方偏移世界》110→115 攻撃力+12 行動値+12 対象はういこちゃんに。
鵜曇憂子:うひゃ~!先輩さいこー!
GM:やりおる!
燕坂[7] 鵜曇[18]
5m
ワイバーン[8]
GM:じゃあこうなった!
鵜曇憂子:ういここんなに早いのはじめて!
燕坂兵庫:軽く支援演出入れます。
GM:ということで、憂子ちゃんの手番から!
燕坂兵庫:雨が降る。雲の上から人をよけるような不自然なにわか雨。そして上空に響くプロペラ音。
燕坂兵庫:ドロ─ンによる放水。人体にとって何ら害を成さない正真正銘ただの水だが、領域使いにとっては武装を誂えるに等しい戦闘準備である。
燕坂兵庫:「優先順位を設定。領域内の時間活性 及び 水力支援は鵜曇憂子に指定」
鵜曇憂子:マイナーで5m移動。
鵜曇憂子:「うおっ」背中を押されるような感覚。
燕坂兵庫:雲霞のように群れを成して水の槍が鵜曇憂子の周りへと浮かび上がる。
鵜曇憂子:「いいですねえ!」
鵜曇憂子:メジャーで《コンセントレイト:ブラックドッグ》《アタックプログラム》。
燕坂兵庫:「よし。行って来い。スピード勝負なんざはじめてだろ。剛速球で仕留めてきやがれ」
鵜曇憂子:「あはっ!了解!」
鵜曇憂子:「いっちょいってみまっす!」
鵜曇憂子:ワイバーンに攻撃。
燕坂[7]
5m
鵜曇[18] ワイバーン[8]
GM:来な!
鵜曇憂子:11dx@7+3
DoubleCross : (11R10+3[7]) → 10[1,1,1,2,2,7,7,8,9,10,10]+10[3,4,6,7,7,9]+10[3,7,8]+10[8,9]+4[2,4]+3 → 47
GM:ゲッ
鵜曇憂子:いいわね
ワイバーン:ガード!
GM:ダメージを!
鵜曇憂子:5d10+24+12
DoubleCross : (5D10+24+12) → 17[2,2,2,7,4]+24+12 → 53
鵜曇憂子:ひっくう!
GM:ワイバーン殺すには十分すぎるんだよな
ワイバーン:耐えきれない!
GM:撃破!戦闘終了です。
鵜曇憂子:「超高速」槍を振りかぶる。雷撃が流星のように残像を描く。
鵜曇憂子:「百撃必殺オラァァァアア!」周囲の水の槍を、雷槍でワイバーンに向けて撃ち飛ばす!
燕坂兵庫:「一匹相手に百撃放つってマジでどうなんだろうな」クスっと笑う。
ワイバーン:「GR……!」ワイバーンはもがくように抵抗するが、それも虚しく。
ワイバーン:その身をずたずたに流し削られて、バラバラになって落ちていく。
鵜曇憂子:「有限実行よっしゃー!」ガッツポーズします。
燕坂兵庫:「おお、すげぇ、すげぇ。オーヴァードリーグで4番張れるぜ、ありゃあ」
鵜曇憂子:「バカにしてますよねえ」頬をふくらませてちょっと照れている。
燕坂兵庫:「褒めてんだよ」
燕坂兵庫:ふっと笑って。
鵜曇憂子:「んにー」目を細める。
鵜曇憂子:「笑えばかわいーのにもったいないですねえ」
燕坂兵庫:「元気でよろしいしな。あぁ、良くやったな鵜曇。おかげで」
燕坂兵庫:助かった。と素直に言おうと思ったが
鵜曇憂子:「んんっ」褒められそうなので目が輝く。
燕坂兵庫:「ほぉ。俺の笑顔に興味があるたぁ、色気づいて結構なことだな」
鵜曇憂子:「……んんっ!?」
燕坂兵庫:「彼氏ができないと、こうなっちまうんだな、かわいそうに」
鵜曇憂子:「…ちょっ…ちょっとー! なんでそうなっちゃうんですかあ!」
鵜曇憂子:「さっきの取り消し取り消し!カレシいるいないは関係ありません!」ぴょんぴょんする。
燕坂兵庫:「はっ。男ってなぁ、女にかわいいって言われるとな、非常にムカツクんだよ」と笑って、ういこちゃんの頭をぐしぐしとし
燕坂兵庫:「ま。ラーメンでも奢ってやるよ。助かった」
鵜曇憂子:「うひょー!やったー!」両手を掲げる。
燕坂兵庫:「そういや、何かなりたいもので思い出したんだが」
鵜曇憂子:「ひょ?」掲げたまま首を傾げる。
燕坂兵庫:「ガキの頃は悪の組織のボスになって世界を破壊したかったんだよな」
鵜曇憂子:「………」
鵜曇憂子:「…うわ:
燕坂兵庫:「誰にも言うんじゃねえぞ」
鵜曇憂子:「…ぷふっ」笑みを零しながら。
燕坂兵庫:「ふん。今はバカなこと考えても将来は立派に更生できるって見本だ、見習え」
鵜曇憂子:「そーですね。じゃあ、このこと」
鵜曇憂子:「先輩がシアワセになるまでは、秘密にしてあげます」立てた指を口元にあてて、悪戯っぽく笑ってそう言った。
GM:----
GM:ワイバーンタイム適用により自動帰還!
GM:経験点3点持っていきなされ!
鵜曇憂子:わあい 先輩!味玉トッピングしましょ
燕坂兵庫:やった。メンマ大盛だ!