17:03:椋実翔利:「ほら早く! 5、4、3、2……!」 缶に口をほとんどつけて
17:04:烏羽岬:「いただきます」 両手を合わせて。
17:04:鶴喰湊融:「いただきますっ」合わせた手でぺこりと一礼。
17:04:江永瑞穂:「いただきます」
17:05:椋実翔利:「いただきます!」 言い切ると同時、ぐいぐいと缶ビールを飲み始める 「ッはあ~~~……!」
17:05:百入結衣子:「いただきます」目を閉じて、両手を合わせて。
17:05:江永瑞穂:「これで冷蔵庫の中は片付いたわね。……あとは旅行に持っていく分」 メイにキャベツをあげている。
17:05:百入結衣子:「もう……手も合わせてないし!」
17:06:百入結衣子:「いいけどさ!」
17:06:百入結衣子:「電力も持っていくからね。空にしておかないと」
17:06:烏羽岬:「戻ってきたら腐敗臭でいっぱいでしたなんて笑えないからな」
17:07:江永瑞穂:「YEROさんからのデータだと、めちゃくちゃ寒いらしいですよ。上のでかいやつ」
17:07:烏羽岬:エビチリと麻婆豆腐をつまんでます。麻婆豆腐には花椒をどばどばかけている。
17:07:椋実翔利:「はーッこれこれ! ……手ー? 分かった分かった」 缶を置いて手を合わせて擦りつけ 「おてての皺と皺を合わせて~」
17:07:鶴喰湊融:「大体の電源は落としていきますからねえ…。うーん、耐寒装備とか揃えないといけないなあ」
17:07:百入結衣子:「やだなあ。あたし寒がりなんだよね」冗談めかして。
17:08:鶴喰湊融:「ちゃんと暖かくしないとですねえ」回鍋肉を取って食べている。
17:08:烏羽岬:「しかしどうしたんだ椋実。全員でご飯を食べようだなんて」
17:09:百入結衣子:サラダをみんなの皿にとって分けている。「ね。意外」
17:09:烏羽岬:「どのみち僕から提案しようとは思っていたが。お前が言うとは珍しい」
17:09:椋実翔利:もぐもぐろエビチリを取って食べつつ 「まあその辺は大丈夫でしょ。アレトゥサも準備してるし……あん?」
17:09:烏羽岬:百入の言葉に頷き、ミネラルウォーターを飲む。
17:09:江永瑞穂:「そうね。珍しい」
17:09:百入結衣子:「口うるさいのが居るから一人がいいって言いそうなのに」
17:09:鶴喰湊融:「ですねえ。結構ひとりでしみじみ…いや楽しそうに飲んでらっしゃるのに」
17:09:椋実翔利:「何だ。良いだろ別に。そんなに変かよ? お前ら言ってる通り、どうせ冷蔵庫はカラにする必要あったし」
17:10:椋実翔利:「口うるせーの、自覚があんなら直せよな」 笑って 「まあアレだよ」
17:10:百入結衣子:「直すのそっちじゃん……」
17:11:鶴喰湊融:「あはは…抑えて抑えて」
17:11:椋実翔利:「良いだろ? 皆でメシ食うの。家族ってのはこういうもんだ」
17:11:江永瑞穂:(突っ込まない意志をかためた”無”の顔)
17:11:烏羽岬:「(アレトゥーサから聞いたカジノの一件、今日は言わない方がよさそうだな……)」
17:11:椋実翔利:「オヤジがいないのもそれっぽいぜ。仕事で忙しいから父親はいなくなりがちなんだよな」
17:12:鶴喰湊融:「……ん。そおですねえ」どこか遠いものを見るような目。
17:12:江永瑞穂:「長期出張ですね」
17:12:百入結衣子:「パパが帰ってきたらどっか連れてってもらわないとね」
17:12:烏羽岬:「そうなのか。さすが一般家庭出身者だな」
17:12:椋実翔利:「そうそう。オレはお前らと違って一般ファミリーの達人だからな。折角だし教えといてやろうと思ったわけ!」
17:12:鶴喰湊融:「ふふ。ありがとうございます」
17:13:百入結衣子:「失敗してたら達人もなにもないでしょ……もう」
17:13:椋実翔利:「まったくお前らの言う通り、家族ってのは口うるさい、一人でいる方がずっとずっと気楽なもんだが」
17:13:烏羽岬:「僕はあそこがいいな。京都」
17:13:椋実翔利:「大事な時にはツラ合わせて話すモンだってわけだよ」
17:13:烏羽岬:「普通の中学生はみな修学旅行で行くらしいが、家族旅行も悪くないと思う」
17:13:百入結衣子:宅配のピザを取って食べている。「まあね」
17:14:椋実翔利:「京都? どうせ、そうだよ。修学旅行で行くだろお前ら」
17:14:烏羽岬:「大事な時か。たしかに今日はかなりの節目だな」
17:14:百入結衣子:「あたし温泉がいいな」
17:14:鶴喰湊融:「いいですねえ…うん」
17:14:烏羽岬:「修学旅行に家族はついてこれないだろ」 唇を尖らせる。
17:15:鶴喰湊融:「温泉というと…草津とかああいう」
17:15:江永瑞穂:「温泉いいですね。でも、遊園地みたいな場所も行ってみたいし」
17:15:江永瑞穂:「悩むなあ」
17:15:鶴喰湊融:「うーん……海は前、ちょっと行ったから…となると、山とかなのかなあ」ちょいちょいエビチリとかをつまみつつ。
17:15:百入結衣子:「遊園地いいね。瑞穂もそのまま歩けそう」
17:15:椋実翔利:「でも旅行なんてメチャクチャ行きまくるもんじゃないんだから、行く時は毎回別のトコの方が良いぜ。修学旅行は修学旅行! 家族旅行は家族旅行!」
17:16:百入結衣子:「みんなこれ」角のジェスチャーをして。「つけれるんでしょ」
17:16:鶴喰湊融:「そうなんですか」ちょっと目をまるくして。
17:16:鶴喰湊融:「でも、そうですねえ。一杯いろんなところ、行ってみたいです」
17:16:椋実翔利:「いや知んねえ。そういうことする場所があるのは知ってるけど、普通の遊園地じゃしないだろ。多分」
17:17:烏羽岬:「そういう椋実はどこに行きたいんだ。リーダーが帰ってきたら」
17:17:椋実翔利:「沖縄!」
17:17:烏羽岬:「百入は温泉。鶴喰は山、江永が遊園地。僕が京都で……沖縄?」
17:18:鶴喰湊融:「沖縄って夏とかがそれっぽいですけど、どうなんでしょ」
17:18:百入結衣子:「今沖縄行くの……?」
17:18:椋実翔利:「南の島に昔から行きてえって思ってたんだよな。別に夏じゃなくてもいいよ。沖縄なんて年中夏みたいなもんだろ」
17:18:烏羽岬:「また即答だな……」 フランスパンの上にトマトのブルスケッタを乗せて食べている。
17:19:烏羽岬:「でもいいかもな。沖縄、秋になっても海で泳げるらしいし」
17:19:椋実翔利:「たしか一月に桜が咲いて四月とかに海開きするんだぜ。いつ行っても夏みたいなもんじゃん」
17:19:烏羽岬:「前回は泳ぐとか楽しむって感じじゃあなかっただろ」
17:19:江永瑞穂:「私、あれ行きたいな。水族館」
17:19:鶴喰湊融:「あ、そうなんですか」ちょっとびっくりした顔で。
17:19:百入結衣子:「ああ、すごいらしいね、水族館」
17:19:江永瑞穂:「綺麗なやつがあるんですよね」
17:19:鶴喰湊融:「へええ……」知らないので感心した声。
17:19:椋実翔利:「良い目の付け所だ! 沖縄は南の島でほとんど海だからな。水族館もすごい」
17:20:江永瑞穂:「寒いところから帰ってくるんだから、……帰ってくるんだから、あったかい場所がいいかも」
17:20:椋実翔利:「サメとかめちゃくちゃいる」
17:20:百入結衣子:「いいなあ。お兄ちゃんにしてはいいじゃん」
17:20:百入結衣子:「いやサメはいいけど……」
17:20:百入結衣子:余り物の野菜をしこたまぶちこんだポトフを飲んでいる。
17:20:鶴喰湊融:「楽しそうですね、沖縄」くすくす笑いながら。
17:20:椋実翔利:「良くないぞ。サメは大事だ。サメでビビるお前らを撮りまくってやる」
17:21:烏羽岬:「水槽の中のサメ、今日び小学生でもビビらないと思うが」
17:21:百入結衣子:「だよねえ?」
17:21:鶴喰湊融:「見たことないから分からないなあ」
17:21:烏羽岬:「でも沖縄か。リーダーもずっと上空で寒かっただろうし、ちょうどいいかもしれない」
17:21:椋実翔利:「言ったな烏羽? すげーサメがいるんだぞ。ジン……ジンブ……ジンバブエザメ? つってな」
17:22:烏羽岬:「ジンベエザメだろうそれ。うろ覚えがすぎるぞ……」
17:22:椋実翔利:「口がこう、ガバーっと……お、よく知ってんな烏羽。オマエも沖縄が好きみたいだ」
17:22:烏羽岬:「あと、ジンベエザメは温厚で人間を襲わないことで有名だ」
17:22:江永瑞穂:「椋実さんだから仕方ない」
17:23:鶴喰湊融:「あったまって貰うのにちょうどいいかもだね……ふふ」ふたりのやりとりにくすくすと。
17:23:椋実翔利:「オレより詳しいな烏羽。沖縄マスターの座はオマエに譲ってやろう」
17:23:百入結衣子:「シャンバラ、海ってあるのかな」
17:23:百入結衣子:「まあそのへんも、帰ってきてからいっぱい聞けばいいか」
17:23:烏羽岬:「リーダーに聞きたいこと、山程あるんだよな。みんなはどうだ? 何を聞きたい?」
17:24:椋実翔利:「何を聞きたいって……難しいな」 ビール缶を傾け 「色々ありすぎるぜ」
17:24:鶴喰湊融:「んー……一杯あるけど…どうだろ」箸を口元に当てて。
17:24:烏羽岬:「同感だ。あまりに多すぎてな……鶴喰、そこのコショウ取ってくれ」
17:24:江永瑞穂:「私は逆に、こっちの話を聞いてほしいわ」
17:24:鶴喰湊融:「はいはい」そっと烏羽くんの手元に。
17:24:江永瑞穂:「どれだけ苦労したかちゃんと教えないと」
17:25:百入結衣子:「それはあるなあ」
17:25:鶴喰湊融:「そうですねえ。本当大変だった!」
17:25:百入結衣子:「聞くとか聞かないとかじゃなくて」
17:25:烏羽岬:「それはそうだな。江永はとにかく頑張ってくれていた」
17:25:百入結衣子:「話がしたいよねえ。とにかく」
17:25:百入結衣子:「全然くだらない話とか、そういうのも、全部ひっくるめてだ」
17:26:烏羽岬:「………………マスター・スカイは」 ぼそりと言う。
17:26:鶴喰湊融:「ですねえ…。声を聞きたいなあって思います」
17:26:百入結衣子:「あっお兄ちゃんそれ食べちゃって……皿どけるから……」
17:26:烏羽岬:「この世界のあらゆる思い出を犠牲にしても、シャンバラに戻りたがっていたようだが」
17:26:百入結衣子:「うん?」
17:26:烏羽岬:「彼にはいないんだろうか。この世界に、話したい人とか、話を聞いてくれる人は」
17:27:烏羽岬:「いたならば、少なくともこんな馬鹿げた計画は思いとどまるはずなんだがな」
17:27:鶴喰湊融:「もしかしたら、シャンバラにこそそういうひとがいたのかも」
17:27:椋実翔利:「ほぐほぐ」 チャーハンをかき込みながら
17:27:百入結衣子:「……彼にとっては、多分」
17:27:鶴喰湊融:「誰に替えても、代えられないような」
17:27:百入結衣子:「向こうが、“普通”だったんでしょう」
17:28:烏羽岬:「なるほどな」 鶴喰と百入の言葉に頷きずつ。
17:28:江永瑞穂:「うん。……そうかも」
17:28:椋実翔利:「ごく」 飲み込み 「そうそう」
17:29:椋実翔利:「ないんだよな、代わりとかよ。どっちかっていうと、誤魔化せるか、誤摩化せないかとかで」
17:29:椋実翔利:「誤魔化せなかったわけだ。大変だよな」
17:30:椋実翔利:ビールをごくごく飲みきり、流れるように2缶目を開ける
17:30:百入結衣子:「あたしたちは、そうしない」皿を回収しながら。
17:30:百入結衣子:「犠牲は出さない。誰も」
17:30:百入結衣子:「そうありたいと思う」
17:31:烏羽岬:「うん。正直誰が欠けても誤魔化せそうにないしな」
17:31:烏羽岬:「特に椋実みたいな人材は貴重だ」 いい加減さ、という意味で言っている
17:32:烏羽岬:「はじめて椋実に会った時はなんだこいつと思ったが……いや。思えば遠くまで来たものだ」
17:32:椋実翔利:「おっ、分かってきたかよ烏羽。オレという存在がどれだけ偉大で唯一無二かを」
17:32:椋実翔利:「ゴキゲンになってきたぜ。飲む?」 ビール缶を掲げて
17:32:百入結衣子:キッチンまで立ち上がって、水をためた流しに皿を入れて。
17:33:烏羽岬:「そうだな。お前という人間はだいぶ理解できたと思う」 賭場の一件をこっそり聞いた時も納得しかなかった。
17:33:鶴喰湊融:「偉大かはともかく、代わりなんて見つかりそうにないですね」笑いながら見つめて。
17:33:烏羽岬:「たまには……と思ったが、やめておこう。姉さんや妹に怒られそうだ」
17:33:江永瑞穂:「まあ、それはそう。だいぶ理解できてきた」
17:34:百入結衣子:「いいんじゃない?たまには」
17:34:烏羽岬:「!?」
17:34:椋実翔利:「!?」
17:34:百入結衣子:コップをいくつか取って戻ってくる。「あたしもちょっと頂戴」
17:34:鶴喰湊融:「あら、珍しい」
17:34:烏羽岬:「おい……椋実……何をした?」
17:34:百入結衣子:「だって、一人で開けられる量じゃないでしょ、それ」
17:34:椋実翔利:「オイオイオイオイ」 機嫌良く笑う 「これは神風が吹いてきてるぜ」
17:35:江永瑞穂:「ただの怪奇現象じゃないわね」
17:35:椋実翔利:「蒙古襲来……ナントカの乱が……まあいいや!」
17:35:江永瑞穂:「ま、いいんじゃない。私はそんな健康に悪い苦いジュース絶対いやだけど」
17:36:烏羽岬:「じゃあ、江永と鶴喰はジュースだな。乾杯しようじゃないか」
17:36:鶴喰湊融:「あら、仲間外れです?ひどい」
17:36:椋実翔利:新しい缶を開けて、2つのコップに少しずつ注ぐ 「味わうんじゃないぞ。味わうやつからビールが嫌いになってくんだ。グイッとやるんだ」
17:36:百入結衣子:「湊融はダメ」
17:36:烏羽岬:「鶴喰?」
17:36:鶴喰湊融:「えー」
17:36:烏羽岬:「……いや、待て百入」
17:36:百入結衣子:「うん?」
17:36:椋実翔利:「おーっとっとっと、手が滑っちまったなあー!」 3つ目のコップに、2つのコップよりさらに少なめによそる
17:37:烏羽岬:「鶴喰がこれまで、ただの一度でも、自分から酒を飲んでみたいなんて言ったことがあったか?」
17:37:百入結衣子:「……」
17:37:烏羽岬:「いいんじゃないか。一口分くらい」
17:37:鶴喰湊融:「わたしだって、興味くらいあるよ?普段からはダメってしてるけど」
17:37:百入結衣子:「……?」
17:37:百入結衣子:「……!」
17:37:百入結衣子:「………………?」
17:38:江永瑞穂:「これは椋実さんの悪影響ですね」
17:38:鶴喰湊融:「百入さんが…結衣子さんがフリーズしてる。めずらしい」
17:38:椋実翔利:「駄目だ処理落ちしてる。で、江永は?」
17:38:椋実翔利:「お前だけ~~? ジュースを~~~?」
17:38:烏羽岬:「江永も一口くらい……」
17:39:烏羽岬:一人だけ仲間はずれになりそうなので、珍しくおろおろしながら江永さんのコップを用意しようか迷っている。
17:39:江永瑞穂:「いらないってば」
17:40:江永瑞穂:「リーダーが買ってきた激マズ健康青汁の方が、まだ健康って謳ってるだけマシ!」
17:40:椋実翔利:答えを聞く前から4つ目のコップにビールを注いでいた 「飲まない~~~~~??」
17:40:鶴喰湊融:「瑞穂さんはぶれないですねえ」楽しそうに笑っている。
17:40:百入結衣子:「あ」
17:40:百入結衣子:「それ残ってる……消化しないと」
17:40:烏羽岬:「…………まあ、仕方がない。アルハラはよくないからな」 残念そうに。
17:40:椋実翔利:「……飲まないかー。じゃあこれオーレの」
17:41:鶴喰湊融:「おかえりなさい、結衣子さん」
17:41:百入結衣子:「瑞穂飲んでくれるんだっけ」冷蔵庫に向かって。
17:41:百入結衣子:「ただいま? 湊融……あれ」
17:41:百入結衣子:「結衣子って……」
17:41:鶴喰湊融:「これはちょっとまずい気が……」「あっと」
17:41:鶴喰湊融:「気付かれてしましました」
17:42:椋実翔利:「ん? 何何」 気付いていない
17:42:百入結衣子:「湊融~~~!」だきっ
17:42:鶴喰湊融:「…いい機会ですの、でゅっ」抱き付かれて言葉が途切れる。
17:42:椋実翔利:「うわっ飲む前から酔っ払ってる」
17:43:百入結衣子:「だって湊融が~!」
17:43:鶴喰湊融:「んにゃっ…!結衣子さん、ちょ、ちょぉ~~~」
17:43:烏羽岬:「おい、あまり鶴喰を潰すなよ。食後なんだから」
17:44:鶴喰湊融:「岬くんも言ってよ~~」あわあわしている。
17:44:百入結衣子:「あは、ごめん、ごめん!」
17:44:烏羽岬:「岬くんか。ふふふ」
17:45:烏羽岬:「湊融もずいぶん変わったものだな」 抱きつかれている湊融ちゃんをぽむぽむと撫でる。
17:45:鶴喰湊融:「ふぎゅっ……」
17:45:江永瑞穂:「そうね。本当に……このまま」
17:45:江永瑞穂:「何もかもうまくいきますように」
17:46:鶴喰湊融:「た、助けて……翔利さん……」潰されそうなので救援要請。
17:46:椋実翔利:スマホで撮影している
17:46:烏羽岬:「うまくいくさ。こういう物語の最後は、だいたいハッピーエンドと決まっている」
17:46:烏羽岬:「椋実。……椋実はやっぱり椋実だな……このままだと埒があかん」
17:46:烏羽岬:「撮影してないで、乾杯の音頭でも取ったらどうだ」
17:47:百入結衣子:スマホにピースして。
17:47:百入結衣子:「そうじゃん!乾杯しなきゃあだ」
17:47:江永瑞穂:「うん。椋実さんよろしくお願いします」
17:47:椋実翔利:「おっと、そうだそうだ」 スマホを下ろして 「するぞ。ビールビールビールビールに青汁……なんか一人年寄りを囲んでる気分だが」
17:49:椋実翔利:「まあいいや。えーとそれじゃ……そうだな」 コップを持って
17:49:椋実翔利:「明日と、それからずっと先のオレたち、《ヴリトラ》に」
17:49:椋実翔利:「乾杯!」
17:50:百入結衣子:「乾杯っ!」
17:50:江永瑞穂:「乾杯!」
17:50:鶴喰湊融:「乾杯!」
17:50:烏羽岬:「……乾杯」
17:51:GM:————
17:52:GM:FHキャンペーン「I'm home」
17:52:GM:■第六話:それでもまた、もう一度、何度でも ——了
20:10:どどんとふ:「GM」がログインしました。
13:49:どどんとふ:「烏羽岬」がログインしました。
20:58:どどんとふ:「烏羽岬」がログインしました。
21:04:どどんとふ:「烏羽岬」がログインしました。
21:44:どどんとふ:「」がログインしました。
21:47:どどんとふ:「鶴喰湊融」がログインしました。
21:57:どどんとふ:「烏羽岬」がログインしました。
21:59:どどんとふ:「百入結衣子」がログインしました。
22:06:どどんとふ:「椋実翔利」がログインしました。
22:10:GM:FHキャンペーン「I'm home」
22:10:GM:第七話。
22:10:GM:まずはキャラクターの成長記録からいきましょう。
22:10:GM:最初は烏羽くんから、よろしくお願いいたします!
22:11:烏羽岬:あっ、キャラシートにキャラ画像がない
22:11:烏羽岬:まあいいか。あとで追加しよう
22:11:烏羽岬http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYhPXIlAMM
22:11:烏羽岬:前回、古代の人型殺戮兵器であることが判明したPC1の烏羽です。
22:12:烏羽岬:前回の見学室ログを読めばわかるのですが、キーンナイフツヴァイの必要財産点を2点だと勘違いするという超絶ミスをかましており
22:12:烏羽岬:今回はツケを回収するべく、すべてのキーンナイフツヴァイがふつうのキーンナイフになりました。
22:12:GM:これが真の力…
22:13:烏羽岬:まあ、一発の大きさは消えるやつとかレールキャノンのやつとかがいるので、そいつらに任せて
22:13:烏羽岬:烏羽はラストアクション朧の旋風女神女神真空返しで1ターン5回行動することでカバーしようと思います。
22:14:烏羽岬:成長は、5回行動したら侵蝕率がマッハで絶対死ぬのではと思ったので
22:14:GM:5回は多すぎるんですよね~!
22:14:烏羽岬:最終回らしく、キャンペーン舞台のR市に対して『戻るべき日常』でメモリーを取りました。
22:14:烏羽岬:調達とか上げるより、とにかく最終回っぽい成長をしたくて……。
22:15:烏羽岬:で、もう一個最終回らしい成長として
22:15:烏羽岬:ノイマンの最強ムテキシナリオブレイカーエフェクト、《インスピレーション》をLv1で取得しました。
22:15:GM:これは強い
22:15:烏羽岬:これにより、マスタースカイや師匠の弱点をインスピしたり、湊融ちゃんの下着の色などをインスピしたりしていきたいと思います。
22:15:烏羽岬:攻撃力はまったく伸びていないです! よろしくお願いします。
22:16:GM:了解です!ハンドアウトは自己紹介おわったあと、最後にまとめてはります。
22:16:烏羽岬:おお、なるほど
22:16:GM:では、NEXT
22:16:GM:PC2、鶴喰湊融ちゃん! よろしくお願いします!
22:16:鶴喰湊融:はい!
22:16:鶴喰湊融http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYxM_4gwMM
22:17:鶴喰湊融:前回なんとか攫われた先から舞い戻った少女剣士会計渉外です。
22:17:鶴喰湊融:今回の成長は、メモリーはもう二枚取ってるということもあり、
22:17:鶴喰湊融:≪天の業物≫と、≪デビルストリング≫を取りました。
22:18:GM:肩書も多いしエフェクトも多いな~
22:18:鶴喰湊融:業物は自分か椋実さんかな~って感じと、デビストはガードエフェクトとかも対策できるな~ってことで執ってます。
22:19:鶴喰湊融:他は一切今までと変わらず。頑張っていきますよ!
22:19:鶴喰湊融:今度こそ、みんなで一緒に帰ります。
22:20:GM:湊融ちゃんは頑張り屋さんだからな…
22:20:GM:OK!
22:20:GM:ではNEXT。
22:20:GM:PC3、椋実さんお願いします!
22:20:椋実翔利:はーい
22:20:椋実翔利http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYgOG15QIM
22:21:椋実翔利:前回、知らん息子がPOPしましたが認知の代わりに砲撃をくれてやった無職です。
22:21:椋実翔利:今回の成長の目玉は《灰色の庭》! 毎戦闘1ラウンド目はレールキャノンに乗っかるのに消費してしまいますが
22:22:椋実翔利:逆に2ラウンド目以降が空くので、1ラウンド目の趨勢を見て足を引っ張りたくなる奴がいたら足を引っ張ることができます!
22:22:椋実翔利:足を引っ張ることなら任せておいてくれよな。
22:22:GM:許されざる足の引っ張り方…
22:22:椋実翔利:あとなんか……<知識:機械操作>とかいうよくわかんないやつも……のびた……
22:22:椋実翔利:それとアレトゥーサをセルスタッフ:アサルトとして起用! やっていくぜ!
22:23:椋実翔利:そんな感じです。最終話もドカドカするぞ! よろしくお願いしまーす。
22:24:GM:承知!
22:24:GM:では、ラスト!
22:24:GM:PC4、百入さんお願いします!
22:24:百入結衣子:はーい
22:24:百入結衣子http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYlrrPkwMM
22:25:百入結衣子:みんなのお姉ちゃんです 帰ってきてくれてよかった~
22:25:百入結衣子:成長はエフェクトを2個取った!
22:26:百入結衣子:1つ目は《鏡の盾》。苛烈に攻撃してくるクソ野郎を逆に反撃殺したいです。
22:26:GM:ツイストレーザーはだめ…ツイストレーザーはだめ……
22:26:百入結衣子:2つ目はアージエフェクト《ツイストレーザー》。
22:26:GM:スリザリン
22:26:百入結衣子:めちゃくちゃ避けてきそうなスカム師匠を当て殺しに行きたいな~
22:27:百入結衣子:ということで大技2枚を積んでかなり殺しにかかるセットアップです。
22:27:百入結衣子:みんなで帰るぞ!よろしくお願いします~
22:27:GM:よろしくどうぞ~
22:27:GM:そんなみなさんのハンドアウトです。順番に。
22:28:GM:□烏羽 岫
シナリオロイス:ヴリトラ。みんな。
あなたは二人の少女とともに、風雪の吹きすさぶシャンバラの大地を歩く。
すべてはあなたの願いを叶えるために。
何があろうと、いつまでも。そうであるならば。

22:28:GM:これが烏羽くん。大事な選択肢とかがありそうなので直前にセーブしておいてね!
22:28:GM:□鶴喰 湊融
シナリオロイス:ヴリトラ。私たち。
あなたは剣を手に、《スレイベギー》の使徒と切り結ぶ。
すべてはあなたの大事な人々を守るために。
もう一度だけ。いつも傍にいて、いまもそこにあったもの。

22:28:GM:これが湊融さん。ソードマスターとして道を切り開いてね!
22:29:GM:□椋実 翔利
シナリオロイス:ヴリトラ。あいつら。
あなたはシャンバラの空を見て、自分にも決断の時が迫ることを知る。
すべてはあなたがあなた自身であるために。
それでもまた、もう一度、何度でも。それこそが唯一の。

22:29:GM:こっちは椋実さんだよ。ばりばりやっちゃってね!
22:29:GM:□百入 結衣子
シナリオロイス:ヴリトラ。あたしの。
あなたは空に満ちる悪意を感じ取り、終わらせるべき決着を考える。
すべてはあなたの居場所を守るために。
今度こそ。いつか、この日が来ることを。

22:30:GM:そしてこれが百入さん。決着をつけまくってください!
22:30:GM:で、トレーラー。
22:30:GM:FHキャンペーン「I'm home」
■第七話:幸せでありますように、と私は願う。ただ願う。
■トレーラー
誰にでも居場所はある。
流浪の末にたどり着いたのか、這い上がって来たのか、墜ちてきたのか。
あるいは、まだ見つけていないのか、捨てたのか。

ここはFH、《ヴリトラ》セル。
謎めいた卵型の遺産、『メイ』と名付けたそれを巡って起きる事件の連続。
いま、それは一つの終着点に向かって収束していく。

古代文明の謎。
『メイ』とは何か。
アドミニストレーターたちの為すべき役割。秘獣の果たすべき役目。
ついに姿を現した、空中都市シャンバラで運命が交錯する。

風と雪と氷が渦を巻く天空で、《ヴリトラ》はすべてを奪い返すための戦いを開始する。
あるべき形を取り戻すには、たった一つ欠けたピースが必要だ。
”パタンジャリ”横嶋洋明は、シャンバラの果てで助けを待っている——
であれば、《ヴリトラ》が己自身に課す使命は一つしかない。

《スレイベギー》セルに対抗するUGNと、FHセルの残存抵抗勢力をかき集め、
《ヴリトラ》はマスター・スカイの暗殺に乗り出す。

《ヴリトラ》と《スレイベギー》の決戦は終局へ向かう。

22:30:GM:————
22:35:GM:OP1:《鶫》烏羽岬
22:35:GM:登場浸食ダイスをお願いします。
22:35:烏羽岬:烏羽岬の侵蝕率を+5(1d10->5)した(侵蝕率:39->44)
22:35:烏羽岬:よっこいしょ
22:35:GM:OK!
22:35:GM:————
22:38:GM:雪が舞っている。
22:39:GM:細かい雪片が吹き付け、きみたちの歩く先を覆い隠しているようにも思える。
22:40:GM:そして烏羽岬の隣には、分厚いコートに身を包んだ少女が一人。
22:40:雲居春音:「……なにこれ!?」
22:40:雲居春音:「寒ッ!」
22:40:烏羽岬:「雪だな」
22:40:烏羽岬:「これは寒い。上空だからと防寒具を揃えてきてよかった」
22:40:雲居春音:「寒すぎない!? なにこれ!? 温度ゼロじゃない!?」
22:41:GM:烏羽岬はもう気づいているだろう。
22:41:GM:温度はゼロ以下だ。
22:41:GM:ここは上空数千メートル……
22:41:GM:R市上空に浮かぶ、「シャンバラ」だからだ。
22:42:烏羽岬:「高度が高度だからな。富士山山頂より更に高い」
22:42:烏羽岬:「加えて相手にはマスタースカイもいる。気象の操作くらいはやってのけるだろう。……それを考慮しても寒すぎるが」
22:42:雲居春音:「だ、だ、だ、だよね……」
22:43:雲居春音:「ちょっと偵察のつもりだったけど、これやばいわ」
22:43:烏羽岬:雲居さんのコートのポケットにホッカイロを突っ込んでます。近所のドラッグストアで安売りされていたのをたくさん持ってきている。
22:43:雲居春音:「みんなで来る場合は、車か何かに乗って移動しないと……おわっ!?」
22:43:烏羽岬:「寒さに震える余裕があるだけ、まだマシかもしれないぞ」
22:44:雲居春音:「……あ、ありがと。ホッカイロね。ホッカイロ……」
22:44:烏羽岬:「相手は間違いなく怪物揃いだからな……いつでも刀を抜けるよう、手だけは保温しておけ」
22:45:烏羽岬:「足もそうだ。僕は貼るホッカイロをブーツ中にくっつけてるからいいが」
22:45:烏羽岬:「まさか雲居、ブーツの中はいつもの靴下一枚とかじゃないだろうな」
22:45:雲居春音:「そ、そーするわ……うん……」
22:45:雲居春音:「う、うん!? 大丈夫だよ! さすがにそれは! 甲斐さんが……」
22:46:雲居春音:「唐辛子も一緒に入れとくといいって、それも貰ったしね」
22:46:烏羽岬:「唐辛子……」
22:46:烏羽岬:UGNも経費削減に忙しいのかな、と少し哀れみをこめた目で見てます。
22:47:雲居春音:「……ここから先って、さあ」
22:47:烏羽岬:「なんだ」
22:47:雲居春音:「《スレイベギー》の連中が待ってるんだよね、たぶん」
22:48:烏羽岬:「マスタースカイの人望がゼロで、スレイベギーのセルメンバー全員から命を狙われているとか」
22:48:烏羽岬:「そういう状態でもなければ、間違いなくそうだろうな」
22:49:雲居春音:「うん。……マスター・スカイの計画は……あれなんだよね」
22:49:雲居春音:「過去に戻るための、トンネル? 門? を開ける。そのためにものすごいエネルギーが必要で……」
22:49:雲居春音:「それやると、ものすごい爆発みたいなのが……こう……バーン! なるんだよね」
22:50:烏羽岬:「雲居らしくて非常にけっこうな認識だと思う」
22:51:烏羽岬:「概ね僕もそう認識している。幸せだったあの頃に戻る、というのがマスター・スカイの目的らしいからな」
22:51:雲居春音:「あっ! いま失礼な感想を感じた! ……えと、だったら他のセルのメンバーは……」
22:51:雲居春音:「みんな、それに付き合ってあげるつもりなのかな。どうなんだろうと思って……もしも話ができたら」
22:51:雲居春音:「聞いてみたいな……どう思う?」
22:52:烏羽岬:「構わないが。スレイベギーは大手だから、計画を末端まで伝えているとは思えない」
22:52:烏羽岬:「つまり、今このシャンバラ……いくつの峰なのか知らないが……にいるメンバーは、おそらく全員覚悟を決めていると思うぞ」
22:53:烏羽岬:「それでも話すつもりか?」
22:53:雲居春音:「……たぶん、そうだよね」
22:53:雲居春音:「戦うしかないってことだよね」
22:54:烏羽岬:「そうだな。お前と会ったばかりの頃の僕なら、戦うしかないと断言していたと思う」
22:55:烏羽岬:「でも、そうだな。僕とお前……FHとUGNが手を組むなんて、あの頃は思ってもいなかった。お前もそうだろ」
22:55:烏羽岬:「話せば思いとどまってくれる奴がいる可能性も、ゼロではないかもしれない」
22:55:雲居春音:「そうだね。うん。それはそう。FHってさ……」
22:55:雲居春音:「ほら、印象最悪だったからさ」
22:56:烏羽岬:「無理もない」
22:57:烏羽岬:「実際、ヴリトラのようなセルの方が珍しいんだ。他の極悪非道セルでは共闘などまずありえなかっただろう」
22:57:雲居春音:「烏羽なんて、最初はごくあくひどうの暗殺者って聞いたもん。蓋を開けてみたら……」
22:57:雲居春音:「理由があって、戦ってる。そこのところはUGNもあんまり変わんないよ、たぶん」
22:58:烏羽岬:「そうだな。スヴェルトもスレイベギーも、結局は同じだ」
22:58:烏羽岬:「誰もが譲れない理由があって戦っている。いい加減に見える椋実でさえもそうだしな」
22:59:雲居春音:「……うん」
22:59:烏羽岬:「……もし、この戦いで僕らが勝利したら」
22:59:烏羽岬:「彼らの譲れない願いを、他ならぬ僕らが潰すことになる」
22:59:烏羽岬:「本当に嫌なものだ。戦いなんて」
23:00:烏羽岬:「心底うんざりする。はやく学校に行きたい」
23:01:雲居春音:「そうだね。学校に……こんな寒いところ、いつまでもいられないよ」
23:01:雲居春音:「あのさ、烏羽」
23:01:雲居春音:「もし、ここから帰れたらの話だけど……」
23:02:雲居春音:「……だけど……」 何か言いたそうに見える。
23:02:烏羽岬:「当然帰るつもりでいるから、"もし"は不要だが。どうした」
23:02:烏羽岬:「なんだ?」
23:02:雲居春音:「あの、」
23:03:江永瑞穂:「……なにをずっとお喋りしてるの?」
23:03:江永瑞穂:「暇なの?」
23:03:GM:近くで熱を感じた。
23:03:GM:炎を翼を開いて、江永瑞穂が雪面に降り立つ。
23:03:烏羽岬:「助かる。だいぶ暖かくなったな」
23:03:烏羽岬:「江永、そっちはどうだった」
23:04:雲居春音:「あ~……」
23:04:江永瑞穂:「かなり敵が多いみたいね」
23:04:江永瑞穂:「ドローンはかなりの数を見かけたわ。人影はなし。まあ、当然だけど……」
23:05:江永瑞穂:「外で消耗させて、内部で迎え撃つなら、間違いなくこうするよね」
23:05:烏羽岬:「吹雪の中でいっしょに消耗してくれるような相手なら楽だったんだがな」
23:06:烏羽岬:「良い情報でもあるな。人命を考慮して手加減をする必要はないということだ……少なくともドローンに対しては」
23:06:江永瑞穂:「そういうことね」
23:06:江永瑞穂:「……で? なんの話してたの?」
23:06:雲居春音:「いや……」
23:07:烏羽岬:「ここから帰れたらどうこう、という話の途中だった」
23:07:雲居春音:「うん、そう! 別に……たいしたことじゃないからね!」
23:07:雲居春音:「ちっ、中間試験のこととか!」
23:07:烏羽岬:「そうなのか? ならいいんだが」
23:08:烏羽岬:「ああ……試験勉強をまったくしていない。これは確かに問題だ」
23:08:江永瑞穂:「ふふん。宿題なら手伝ってあげてもいいけど?」
23:09:烏羽岬:「手伝うと言わず、自分の宿題ができるようになったらいいな」
23:09:烏羽岬:「このゴタゴタが終われば、色々とそういう情報も探す余裕が出来るだろう。リーダーも戻ってくるし」
23:09:江永瑞穂:「絶対にそうするわ。ここに、ぜんぶの秘密の答えがあるんでしょ」
23:10:江永瑞穂:「学校で烏羽より頭良かったらどうしようかな~」
23:11:烏羽岬:「言っておくが、僕の前回の期末試験は学年4位だった。是非ベスト3に入ってくれ」
23:11:江永瑞穂:「は? あんたそんなに成績よかったの? そんなの——」
23:11:雲居春音:「……え~とっ、じゃ、じゃあ! 帰ったら勉強会とかするってことで、ね! そういうことでね!」
23:12:雲居春音:「いったんここは引き上げよう! ね! 江永さんもっ、力使ってると疲れるし!」
23:12:烏羽岬:「そうだな。一度みんなのところに戻ろう」
23:12:烏羽岬:「他のみんなも索敵を終えているはずだ。情報を持ち寄って作戦会議をしたい」
23:13:江永瑞穂:「了解。はやくベースキャンプに戻りましょう」
23:13:江永瑞穂:「湊融ちゃんが設営してくれてるはずだから、心配ないわね」
23:14:烏羽岬:「そうだな。雲居も行くぞ」
23:14:烏羽岬:「雪でだいぶ視界が悪い。はぐれないようにな」
23:14:雲居春音:「あっ、うん! ……ここ、やっぱり超寒いッ!」
23:15:烏羽岬:「……しかし、学校生活か」
23:15:烏羽岬:雪を踏みしめながら、誰に聞かせるわけでもなく一人呟く。
23:16:烏羽岬:「スポーツも勉強も学生らしくやっているつもりだが……恋愛だけは未だによくわからないな」
23:17:烏羽岬:「誰か一人を優先するというのは、どうも考えにくい。僕が一番大切にしたいのは家族と友人だ」
23:18:烏羽岬:「こういう考えは中学生らしくないのかもな。あとで雲居に聞いてみるか……」
23:19:烏羽岬:少し熱でとけた雪をサクサク踏みながらベースキャンプへ戻ります。