Tekey:チャットログの全削除が完了しました。
GM:----
GM:
雨と言うものは不思議なものだ。
何もない空から降ってくる。
科学とか物理とか、そういう話ではない。
何もない所に急に湧き上がる雲。
それらは常世から現世に何かが現れる予兆なのだ。
そう人々は信じ、天を奉る。
あるときは恵みを。
あるときは裁きを。
だから。
何もないところに湧き出る水には。
きっと何かが、潜んでいるのだ。
星見塔胡『十海怪奇譚』より
GM:
六月。
雨の季節。
雨粒は血を洗い流し。
雨音は悲鳴をかき消してしまう。
そして、死体は水底に沈む。
雨。
水。
それらに悪意も善意もない。
それは恵みであり恐怖でもある。
雨の中を歩くのは人か怪異か。
人殺しか。
差し伸べられた手だけではわからない。
顔も姿も、雨が覆い隠してしまう。
ただ、手だけが人々を雨中に誘うのだ。
GM:
『十海怪奇譚』第惨話 六月「水溜りに沈む手の話」
GM:ダブルクロス――それは裏切りを意味する言葉。
GM:----
GM:マスターシーン
GM:----
???:「ひらひらと舞っている。」
???:「私がそれを見たのは雨の日だった」
???:「1人で見たような気もするし、傍らに誰かが居た気もする」
???:「水溜りからするりと伸びた美しい手」
???:「白くすらりと伸びた指先」
???:「美しい真珠のような爪」
???:「それはひらひらと舞っている」
???:「水溜りは深く底が知れぬ」
???:「ただ降りしきる雨の中でそれは楽しそうに揺れていた」
???:「その手を掴むなら、彼女を水底から引き上げる事が出来るのか」
???:「或いは僕が水底へ引き摺り込まれるのか」
???:「それは美しく、淫らで、無邪気だった」
???:「それは水底へ沈んでいく」
???:「ひらひらと舞いながら」
???:「それを見て誰かが嗤った」
???:「僕の隣に立つ少年が嗤っている」
???:「ああ、あの時」
???:「僕は友人と”それ”を見たのだ」
GM:----
GM:マスターシーンは以上です
GM:----
GM:OP1:仁奈川伊由
GM:ではキャラシのURLと成長報告をお願いします。
仁奈川伊由:はーい!
仁奈川伊由:https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYnZmRxAMM
仁奈川伊由:UGNチルドレン・にながわいゆうです!6月で季節が変わったので、立ち絵も夏服仕様になりました!
GM:夏だ
GM:衣変えの季節ですからね
仁奈川伊由:暑いので髪もいろいろアレンジしてます。
仁奈川伊由:成長としては、まず新エフェクト《妖精の手》2LV、《隠された世界》1LVを取得。
仁奈川伊由:さらに技能の意志、調達、情報UGNを1LVずつ上げました。
GM:手堅い支援と防御補助ですね
GM:今回は調査パートが多いので良いと思います
仁奈川伊由:あ!なら良かった! 余ってた財産点で新たに専門書を購入し、オカルトと歴史の情報収集にもちょっと強くなりました。
仁奈川伊由:技能を伸ばさなかった辺りが仁奈川のせめてもの抵抗です
GM:ww
仁奈川伊由:まだまだ…レネゲイドと科学で世界を解体していくからよ!オカルトなんか信じねえぜ!
仁奈川伊由:そんな感じでやっていきます!以上です!
GM:はーい、そんな仁奈川さんのハンドアウトはこちら
GM:
・仁奈川 伊由
シナリオロイス:怪談 推奨感情 P:好奇心/N:不安
火渡ヒロミから君への任務は学生の間に流れる噂の調査だ。
『鏡の手』と呼ばれるその噂は、過去に何度か流行し。
その年に必ず少年少女の失踪事件が起きているという。
その噂が今、また湧き上がろうとしていた。
仁奈川伊由:鏡の手~~!?
仁奈川伊由:紫の鏡!
GM:どうでしょうね~
GM:では登場ダイスをどうぞ
仁奈川伊由:はーい!
仁奈川伊由:1d10+29
DoubleCross : (1D10+29) → 6[6]+29 → 35
GM:----
ピーター:「怪談?鏡の手?そんなくだらない話に僕を巻き込むな」
GM:日差しはもう夏に近付いている。
GM:気象庁の予報ではもうすぐ梅雨入りという事だが。
GM:この1週間ほどはそれを感じさせない晴天が続いていた。
GM:午前の授業が終わり昼食を済ませた生徒がそれぞれに過ごす教室で。
GM:目の前の少年はくだらない話を聞いたと言った顔でそう言った。
真園彩音:「えー?でも、そういう噂知らない?」
真園彩音:「ニナはどう?聞いた事ない?」
仁奈川伊由:ハンドアウトの内容をヒロちゃんから聞いた後という想定で大丈夫でしょうか?
GM:そうですね、聞いた後という感じで大丈夫です
仁奈川伊由:はーい!
仁奈川伊由:では、真園の向かいに机をくっつけた状態で、じっとりとした目線をピーターに向けている。
仁奈川伊由:「そりゃ知ってるよ、けっこうマジっぽい噂じゃん?」
真園彩音:「でしょ~?」
仁奈川伊由:衣替えがあったので、半袖シャツ。長い髪は、暑いので二つにくくっている。
仁奈川伊由:「うん、それのせいでマジで失踪事件が起きてるって、聞いた聞いた」
仁奈川伊由:「こいつ空気読めないから」ピーターを指さす。「こういう話できないんだよ」
ピーター:「ハァ?非現実的な噂に踊らされないってだけだよ、僕は」
ピーター:不機嫌そうに法を膨らませる
真園彩音:「でもでも、ほらコレ見てよ」
真園彩音:スマホの画面は過去の新聞記事のスクショを表示している。
真園彩音:少年少女失踪事件、古い記事だ。
真園彩音:日付は13年前。
仁奈川伊由:ピーターと一緒にスマホを覗き込む。
仁奈川伊由:(……ヒロちゃんにも見せてもらったやつ)
真園彩音:「その13年前の26年前にも一人。39年前にも2人」
GM:画面をスライドさせ、新聞記事を表示させている。
真園彩音:「13年毎に子供が消えるんだよ」
GM:ちょっと興奮気味に話す。
ピーター:「偶然だろ?他の年の新聞だって探せば行方不明くらいいるさ」
ピーター:「行方不明っていっても家出かもしれないし解決してるかもしれない」
仁奈川伊由:(…。…正直、そう言いたくなる気持ちはすっごい分かる)
仁奈川伊由:だが任務なのだ。積極的に、興味がある姿勢をとっている。
仁奈川伊由:「違うんだって。まだ続きがあるんだよね?」
真園彩音:「そうそう、流石ニナ。詳しいじゃん」
真園彩音:「13年毎に”噂”が流れるの、それが”鏡の手”」
仁奈川伊由:「まあね!」不本意。「…でも、あたし、それ以上のことはよく知らないんだよね」
仁奈川伊由:「結局、鏡の手が…何するの? 真夜中の校舎で鏡から手が出てきて…的なやつ?」
真園彩音:「そうね、内容はまちまちでありきたりなんだよね」
GM:と手帳を開いてメモを読む、手帳にはシールが大量に貼られている
真園彩音:「えーと、深夜何時とかに学校のどこそこの鏡を見るとか、合わせ鏡を作るとか」
真園彩音:「プールの水が鏡になるとか、何もないはずの場所に鏡が出現するとか」
真園彩音:「まあ、どこにでもある学校の怪談って感じなんだけど」
仁奈川伊由:「バリエーション豊かねえ」
真園彩音:「でもこっからが共通なのよ~」
仁奈川伊由:「なになに?」
真園彩音:と声色を怪談調に変える。
仁奈川伊由:真園に合わせて、おそるおそる聞く顔になる。
ピーター:呆れた顔でそれを聞いている。
真園彩音:「鏡から白い手が伸びて出てくるんだってェ~」
真園彩音:「それは”ゆらゆら”だか”くねくね”だか」
仁奈川伊由:「きゃあアア~~」
真園彩音:「とにかく揺れていて、つい手を握ってしまいそうになるんだけど」
真園彩音:「それを掴んでしまうと鏡の中に取り込まれてしまうのよォ」
仁奈川伊由:「いや~、こわァ~い」
ピーター:「馬鹿馬鹿しい。引き摺り込まれたら誰がその事を噂するんだよ」
仁奈川伊由:(…それは確かに)
真園彩音:「いやまあ、そうなんだけど」
真園彩音:「えーと、確か。引き摺り込まれるのを見たって話があったらしいよ」
仁奈川伊由:「え、マジ」
仁奈川伊由:「過去の事件で?」
仁奈川伊由:元の調子に戻って、ぱっと真園を見る。
真園彩音:「らしいってだけだけどね」
真園彩音:「そう、過去の事件」
真園彩音:「まあ、警察とかもそんなの取り合わないから」
真園彩音:「正式な記録には残ってないです、っていうオチね」
真園彩音:「本当かどうかは謎ってわけ」
仁奈川伊由:「ふうん…、それで噂だけ流れてるってワケね」
仁奈川伊由:ゆゆちゃんにも後で聞いてみよ、と思いながら相槌を打つ。
ピーター:「で、結局それが何なんだ」
仁奈川伊由:「えー!あんた何聞いてたのよ」
真園彩音:「また噂が流れてるって話だよ」
仁奈川伊由:「そうそ! 13年ごとに起こるって言ったじゃん」
仁奈川伊由:「今年が、13年目!」指を突き立てる。「また、事件が起こるかも」
仁奈川伊由:「あんたが攫われるかもよ~~?」ピーターに悪戯っぽく言う。
ピーター:「くっだらないな、本当に」
ピーター:「だいたい、そんな噂があったら経過して誰も手を触らないんじゃないのか?」
ピーター:「噂が無しでこっそりやった方が成功率上がるだろ」
仁奈川伊由:「ノッてきたじゃん」笑う。「確かに、なんでだろうね」
仁奈川伊由:「それを見ると、何がなんでも触ることになっちゃうとか?」
真園彩音:「見たら魅了されるとか、あるかもね」
真園彩音:「で、ちょっとそういう噂を調べてみようかなって思ってさ」
真園彩音:「せっかく13年に一度の機会だし、面白そうじゃん」
仁奈川伊由:「…え?」自分の手をゆらゆらさせている。
仁奈川伊由:「……いや、危ないんじゃない?」
真園彩音:「んー、そういうの一人でやればねー、犠牲者枠って感じだけど」
真園彩音:「3人くらいで軽く調べるくらいなら大丈夫かなって思うんだけど」
真園彩音:「どうかな」
ピーター:「…やめといた方が良いんじゃないか?」
仁奈川伊由:「いや~~~、真園、病み上がりじゃなーい……どーかなー………」
ピーター:「だいたいそれ、僕が手伝う前提だろ」
仁奈川伊由:「……」
真園彩音:「んー、そっかー」
真園彩音:「まあ、二人が乗り気じゃないならやめとくよ」
仁奈川伊由:真園を見る。ピーターを見る。
ピーター:少し真面目な顔で伊由を一瞬見る。
ピーター:「調査とか言ったら夜の学校にはいるとかしだすだろ」
仁奈川伊由:「……いや、ちょっと待って」ピーターの肩を掴む。
ピーター:「校則違反でおこられるのは面倒だ」
仁奈川伊由:「相談」ぐいぐい後ろに引っ張る。
ピーター:(何だよ)
仁奈川伊由:(…いま断ったら、絶対、真園ひとりで調べ出すって!)
仁奈川伊由:(そっちのが面倒なのよ。あたしもこれ、任務で調べてんの)
ピーター:(任務?マジのやつかよ)
ピーター:(…じゃあ)
ピーター:「だから校則違反はしないって条件付きでなら」
ピーター:「少しくらいは手伝ってもいいさ」
ピーター:「ヒマな時に学校で話を聞くくらいでどうだ」
仁奈川伊由:「えっ…」話が早くてびっくりする。「………」
ピーター:「噂話なんだろ、なら人から聞くのが一番だ」
ピーター:(僕の知らない所で面倒事を起こされるのが嫌なだけだ)
仁奈川伊由:「……っ」はにかんで笑いそうになる。
ピーター:(そっちの”任務”とかで僕の仕事の邪魔されたら困るから把握しとくってだけだよ)
ピーター:(そっちの任務を手伝うってわけじゃないからな!)
仁奈川伊由:(あっそ)
ピーター:(僕もマスターから調べものを頼まれてて忙しんだ!)
仁奈川伊由:(はいはい、お互いの仕事のためね)
真園彩音:「え、じゃあ手伝ってくれんの?」
仁奈川伊由:(調べもの?何よそれ)
真園彩音:「ニナは?」
仁奈川伊由:「…え、あ、うん!」顔を上げる。
ピーター:(任務の内容を他に話したりはしないんだよ!普通は!)
仁奈川伊由:「もちろん、やるやる。真園のことはあたしが守る!」
真園彩音:「やったー!流石持つべき物は友達だわ」
仁奈川伊由:(はあー!?あたしとあんたの仲で今更そういうこと言う!?)
ピーター:「ハァ…調べものに付き合うだけだからな」
仁奈川伊由:「もちろんもちろん。真相をバッチリ掴んでやりましょ」
仁奈川伊由:「それで失踪事件を防いで、警察に表彰されて、みんなでケーキ食べる!」
真園彩音:「よっし!繰械高校オカルト調査団結成ね」
真園彩音:「明日くらいから聞きこみ始めよう」
GM:嬉しそうにスケジュールを書きこんでいる。
仁奈川伊由:「はあーい……」それを笑顔で見つつ。
仁奈川伊由:(……まあいいじゃない。共同戦線)
仁奈川伊由:(あたし達のために働いてくれるんでしょ?)ピーターに言う。
ピーター:(知らないよ)
ピーター:(クラスメートが危険な目に会ったら潜入任務がやり辛くなるってだけだ)
仁奈川伊由:(うん)
仁奈川伊由:(何があっても、真園だけは絶対に守ろうね)
仁奈川伊由:(もう、フツーに友達だしさ)
ピーター:(…自分は危険な目にあっても良いとか思ってないよな)
ピーター:(あー、そうさ友達友達)
仁奈川伊由:「え」普通に声に出る。ピーターを見る。
ピーター:(友達が危険な目に合わないようにするって事でいいよ)
ピーター:「危ない事はしない、ちゃんと相談して調査する」
ピーター:「先生に怒られるようなことはしない」
ピーター:「それで良いな?」
真園彩音:「おっけーおっけー」
仁奈川伊由:(…………)
仁奈川伊由:その言葉の裏に、もしかして、たくさんの思いが詰め込まれてるような気がしたが。
仁奈川伊由:「……おっけー」
仁奈川伊由:なんとなくそれは聞けなくて、真園に合わせて頷くだけにとどめた。
GM:チャイムが鳴る。
GM:昼休みはもう終わる。
真園彩音:「おっと、移動教室だっけ?場所どこ?」
ピーター:「情報処理の時間だから視聴覚教室のPCルーム」
真園彩音:「やばッ、急ごうニナ!」
仁奈川伊由:二人を見る。瞬きする。
仁奈川伊由:「……うん!はやく行こ!」つとめていつも通りに声を上げた。
GM:----
GM:ロイスの取得が可能です
仁奈川伊由:シナリオロイスの「怪談」に対し、推奨感情通り 好奇心/不安:〇 で取得します。
GM:了解です
GM:----
GM:OP2:壱条ゆゆ
GM:キャラシのURLと成長報告をお願いします
壱条ゆゆ:イエサー!
壱条ゆゆ:http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY4tzXxgMM
壱条ゆゆ:壱条ゆゆ、花も恥じらう24歳古代種、サマースタイルです
GM:夏
壱条ゆゆ:前回の戦いで同僚がFHだったり捕らえた詐欺師がアヤエイジア枠に収まろうとしてきたりで大変でしたが
壱条ゆゆ:強く生きたい……
壱条ゆゆ:成長は、役割は前回でほぼ十分だと察したので
壱条ゆゆ:ほぼ基本値上昇です。強いて言うならワイヤーウィップを取得し、エンゲージから動かなくても良くなりました
壱条ゆゆ:あとマクスウェルプログラムを取得し、心許ない味方のダイス支援をちょっとすること
壱条ゆゆ:また、情報面では「知識:民俗学」とコネ:専門家を常備化。
壱条ゆゆ:そちらの方面から捜査を進めていくつもりです
GM:調査能力が高い警察は信用できますね
GM:そんな壱条さんのハンドアウトはこちら
GM:
・壱条ゆゆ
シナリオロイス:連続溺死事件 推奨感情 P:興味/N:嫌悪
『特別犯罪対策室』案件、連続溺死事件。
死体の体内からは大量の水が検出される、そういった不審死がいくつか報告された。
珍しく署長からも積極的な捜査を命じられた君が情報を集めていたその時。
拘置所に収監されていた浦戸哲也が死亡した、死因は溺死である。
事故であるはずがない。
君は、この事件の犯人を追わなければならない。
壱条ゆゆ:アヤエイジア枠になりそうだった詐欺師――!
GM:可哀想に
GM:では登場ダイスをどうぞ
壱条ゆゆ:とにかく唯一の手かがりを……絶対許さねえ
壱条ゆゆ:1d10+35
DoubleCross : (1D10+35) → 6[6]+35 → 41
GM:----
GM:十海警察署、特別犯罪対策室は複雑に入り組んだ通路の突き当りに設置されている。
GM:機密保持の観点というよりはくりかえされた警察署の増築の結果というだけだろう。
GM:まだエアコンをつけるほど暑くはないが。
GM:かといって涼しいというほどでもないため
GM:窓が開けられ、扇風機が何台か稼働している。
GM:風にあおられて書類が飛ばされないように机の上にはテープの台やペン立てなどで重しをされた書類の山がいくつもそびえていた。
GM:今、対策室は「連続溺死事件」の情報が次々と持ち込まれていた。
壱条ゆゆ:「……。」上着を脱いだシャツ姿。厚着は非効率だが、上着の重みがないのも、それはそれで落ち着かない。
GM:普段であれば迷宮入り案件となりそうなものだが。
壱条ゆゆ:折衷案の細いタイを揺らしながら、書類を次から次へと整理していく。
GM:署長の向井が珍しく積極的に支持を出している。
壱条ゆゆ:「どれも、これも……」
GM:”解決”の方針で。
壱条ゆゆ:真っ正直に動ける。だが、ヒントは事件の数の割に少ない。
向井玲子:「よし、書類の搬入は終わったな」
壱条ゆゆ:事件現場の特徴と、被害者の経歴をまとめた表を作っている。「所長」
向井玲子:「データ処理班はとりあえず情報を整理して共通項を上げていくように!一課はそのまま聞き込みに回れ!」」
向井玲子:「何だ?」
壱条ゆゆ:「今回は、別の場所からの情報や介入はないのですか?」
向井玲子:「介入は無い、とは言えんがな。どちらかというと上も解決を望んでいる」
向井玲子:「もしかすると情報提供があるかもしれんな」
壱条ゆゆ:「横槍がないのなら、構いません」
壱条ゆゆ:机の上には、事件資料の他に、地元の民話をまとめた本も何冊かある。
向井玲子:「ま、お前は真面目だからな。こういう方がやりやすいだろう」
壱条ゆゆ:「この部署に居ると、それはあまり褒められてる気がしませんが……」 苦笑めいて、表情を揺らす。
向井玲子:「真面目なのは良い事だ。できるなら組織への忠誠があればもっと上手く立ち回れるんだろうが」
向井玲子:「そこまでは求めないさ。優秀な人材が居ると言うのが大事だからな」
壱条ゆゆ:「忠犬のようにはいきませんよ」
GM:PCを操作すると部屋の奥に設置されたモニタに画面が表示される。
向井玲子:「一人目のガイシャがコレだ」
壱条ゆゆ:視線を上げる
向井玲子:「早朝に路上で倒れている所を発見された」
向井玲子:「すぐに救急搬送されたが死亡が確認された」
向井玲子:「死因は溺死」
向井玲子:「二人目はオフィスの自分の机でうつむいている状態」
壱条ゆゆ:「早朝の、道の真ん中で」
向井玲子:「昼休みで昼食から戻った同僚が発見」
向井玲子:「救急搬送されたが死亡が確認された」
向井玲子:「死因は溺死」
壱条ゆゆ:「……通常の範疇で、起きうることではない」
向井玲子:「当然、こちらに話が回ってくる」
向井玲子:「三人目、交通事故」
向井玲子:「ブレーキを踏まずに壁に激突、車は大破」
向井玲子:「犠牲者も酷い有様だ」
向井玲子:「解剖の結果、死因は溺死と判明」
壱条ゆゆ:「運転中に溺死して、そのまま事故になったと?」
向井玲子:「検死した医者はそう判断したな」
向井玲子:「交通事故のあとに肺に水は入らない」
壱条ゆゆ:「……研修中に、先輩との雑談で聞いた話ですが」
向井玲子:「どんな話だ?」
壱条ゆゆ:「オーヴァードの中で、水を操作する能力者は、意外なほど少ないそうです」
向井玲子:「ほう、何故だ?」
壱条ゆゆ:「さあ、理由までは。体液や血……肉体の一部ならともかく。外部にある、純粋な水を操る、あるいは生み出す」
壱条ゆゆ:「そういう能力者は少ない。レネゲイドウイルスはカナヅチなんだろうって、ふざけた話まであるとか」
壱条ゆゆ:そして……オーヴァードのような異常でありながら、オーヴァードのように見えない異常。
壱条ゆゆ:そういう事件……怪異に、何度も遭遇してきた。
向井玲子:「与太の類か、まあ冗談のような事件が起きるのが特別犯罪だ」
向井玲子:「それに例が無いというわけでもないだろう」
向井玲子:「例えば…そうだなキュマイラシンドロームなどは」
向井玲子:「水を操る生物の因子などと言えば通るのだろう」
向井玲子:「理屈はそこまで重視しない、解決の足しになるなら別だがな」
向井玲子:「あとは、川に落ちて溺死した不審死もあるが」
壱条ゆゆ:「……そうですね」
向井玲子:「こちらは関連は不明だな」
壱条ゆゆ:「紛らわしい……といっては故人に失礼ですが」
壱条ゆゆ:「そちらの情報も押さえておきます」
向井玲子:「夏前で良かったと言うべきだな」
壱条ゆゆ:「……ちなみに、ムーンライト捜査官は、今は?」
向井玲子:「夏はただでさえ水の事故が増える」
向井玲子:「台風や大雨での事故もある」
向井玲子:「これが続くのであれば」
向井玲子:「そうなる前に解決しなければならない」
向井玲子:「ムーンライト捜査官か、彼は既に動き始めている」
向井玲子:「キュマイラの話をしただろう」
向井玲子:「それはヤツの受け売りさ」
壱条ゆゆ:「ああ、成程……」
向井玲子:「そういう怪異が絡んでいるのではないか、と乗り気だったよ」
壱条ゆゆ:R案件の経験は豊富なのは羨ましいものだ。
壱条ゆゆ:「ですが、彼が独自に動いているなら、そちらを追随しても意味はなさそうですね」
向井玲子:「だろうな。それで、壱条。君の方の捜査方針はどういった感じになりそうだ」
壱条ゆゆ:こと捜査速度に関しては目を瞠るが、乗り気の状態の彼に、個人的にもあまり近づきたくない。
壱条ゆゆ:少し考え込み、いつもの三人の顔が浮かび、それから。「……浦戸哲也と接触をしても?」
向井玲子:「外部協力者を使う事も今回は特に止められていない」
向井玲子:「浦戸に関しても、まあ良いだろう」
向井玲子:「関係があると思うか?」
壱条ゆゆ:「いえ、まだ当てずっぽうです」
向井玲子:「刑事の勘か?」
壱条ゆゆ:「ただ、手の届く範囲はまず全て埋めておかないと気が済まないので」
向井玲子:「成程、良いだろう。接見の手続きを…」
GM:その時、署長の携帯端末に着信がある。
向井玲子:「ん、私だ」
向井玲子:「何だ。要領を得んな。簡潔に報告しろ」
GM:署長の眉間にしわができる。
GM:不機嫌そうな顔だ。
向井玲子:「…何だと?」
向井玲子:「ああ…それで。わかった早急に検死に回せ」
向井玲子:「担当医が居るだろう、そこには」
向井玲子:「早くしろ、いいな」
GM:通信を切って君の方に顔を向ける。
壱条ゆゆ:「……また新しい犠牲者ですか」
向井玲子:「まだ解らん、検死結果が出ていないからな」
向井玲子:「ただ、先ほどの要望は却下だ」
向井玲子:「浦戸哲也が死んだ」
壱条ゆゆ:「…………」
壱条ゆゆ:「は」
向井玲子:「収監されている拘置所の獄内で、だ」
壱条ゆゆ:「……!」 踵を返し、部屋を出て行く。
向井玲子:「おい!」
壱条ゆゆ:「現場検証に向かいます」行き先は、もちろん例の拘置所だ。
向井玲子:「…好きにしろ」
向井玲子:「検死は済んでいないが」
向井玲子:「遺体の口から水が大量に溢れ出てきたそうだ」
壱条ゆゆ:「拘置所ならば、監視カメラの確認も可能ですよね」
向井玲子:「当然だが、拘置所内では自殺を防ぐためにそんな水は手に入れられない」
向井玲子:「…!できる」
向井玲子:「良いだろう、行け」
壱条ゆゆ:「そちらの手続きも、向かいながら行います」 入り口の扉の前で忙しなく。
向井玲子:「話は通しておく」
壱条ゆゆ:「有難うございます」
壱条ゆゆ:「…………っ」 署内の廊下を、可能な限りの早足で進む。
壱条ゆゆ:同情できる相手ではない。他の犠牲者と、特別に区別するわけではない。
壱条ゆゆ:それでも、思い出すのは、彼を取り調べたときの、自分の言葉だ。
壱条ゆゆ:>壱条ゆゆ:「そう。それは何より。……ここは警察署の中心。外部に音は漏れませんが、外部からの干渉も受けません」
壱条ゆゆ:>壱条ゆゆ:「私は貴方の尋問官であると同時に、最終防衛線でもあります」
壱条ゆゆ:「何度も、何度も。好き勝手してくれて……!」
壱条ゆゆ:角を曲がる。
壱条ゆゆ:括った髪が跳ね、その先端が、仄かな炎色に煌めいた。
GM:----
GM:ロイスの取得が可能です
壱条ゆゆ:調査/連続溺死事件/興味:○/憤懣/ロイス
GM:----
壱条ゆゆ:以上です
GM:では今日はここまでです
GM:続きは明日
GM:お疲れさまでした
GM:----
GM:OP3:風見将吾
GM:ではキャラシのURLと成長報告をお願いします
風見将吾:あっキャラシ
風見将吾:http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYuuDWxAMM
風見将吾:あったあった。
風見将吾:元真面目少年、現テキトー無精髭ルポライターの風見です。
風見将吾:前回の引きが記者らしく市長へインタビュー出来るかも?という感じだったので
風見将吾:今回は《シークレットトーク》を取りました。オーヴァードにしか聞こえない声を話すエフェクトですが
風見将吾:ぽぽさんGMに許可をいただき、オーヴァードにしか見えない文字もなんか書けるんじゃない?みたいな運用をします。記者!
風見将吾:あとはカバーリングですね。前回露野さんが割とヤバめだったし
GM:二人いると安定感上がりますよね
風見将吾:キャンペーンでカバーはいくらあっても困らないとロケっぺーんで学んだので迷いなく《崩れずの群れ》を取りました。これで15点。
風見将吾:カバー取ってる奴らだけピンポイントで高いのあるある
風見将吾:あとはせっかく伸縮腕でルフィできるので、異形の祭典もとりました。2体か3体くらいまで射程殴りできます。
風見将吾:あいかわず装甲ガードに対しては無力だし命中も微妙ですが、シークレットトークパワーで悪の陰謀を暴くぞ! よろしくお願いします!
GM:数に強くなった
GM:よろしくお願いします
GM:そんな風見さんのハンドアウトはこちら
GM:
・風見将吾
シナリオロイス:十海誠太郎 推奨感情 P:興味/N:隔意
君からのインタビュー取材に対し十海市長、十海誠太郎は快く応えた。
市長室に飾られた絵の事に話題が及んだ時、丁度取材時間が終わる。
市庁舎を出た君は雑踏の中に一人の男を見かける。
君は、その男の纏う雰囲気を覚えている。
あの夏祭りの夜、神社の境内に居たあの男の事を。
風見将吾:ワカメヘア野郎!
GM:ヤバい相手を追わなければならない
GM:かもしれない
GM:そうですね
風見将吾:飾られてる絵は繭がいっぱいある絵でしたっけ 前回のログを見なきゃ
風見将吾:OK!
GM:では登場ダイスをどうぞ
風見将吾:風見将吾の侵蝕率を1d10(→ 10)増加 (33 → 43)
風見将吾:ぐえー
GM:初手が重い
GM:偉い人に会うから緊張したのかも
GM:----
GM:十海市庁舎は昭和初期に有名な建築家によって設計された趣のある煉瓦造りの建物と近年になって作られた飾り気のない8階建てのビルが隣り合う施設である。
GM:煉瓦造りの旧館は応接室や会議室、そして市長室が主たる配置であった。
GM:通常の窓口業務などは新館で行われている。
胡桃澤編集:「一応ですね、私の市庁舎取材と並行する形って事で」
胡桃澤編集:「インタビューのアポは取ってありますから」
GM:と十海出版の編集者である胡桃澤は君に話しかけた。
風見将吾:「ああ、定期的に市庁舎のミニ特集みたいなの組んでるもんな。あれ胡桃沢サンだったのか」
風見将吾:「メインは胡桃沢さんだからな。俺はちょこちょこっと質問させてもらえれば構わないよ。あっちも忙しいだろうし」
胡桃澤編集:「ですです。ですからある程度は市長の広報的なお話にに付き合ってあげてください」
風見将吾:何枚かの質問候補用紙を入れたクリアファイルを振る。
胡桃澤編集:「まあ、何かこうズバッと切り込むっていうなら。タイミングを見て一つ二つに絞った方が良いかもですね」
胡桃澤編集:「それくらいなら編集としても責任持ちますんで」
風見将吾:「そーね。やっぱり切り込むなら、昨今の感染症対策とその予算配分についてかな……」 嘘だ。そちらは正直どうでもいい。
風見将吾:「市長サマはなんか今お悩みの事とかあるのかね? 胡桃沢さん、なんか知ってる?」
胡桃澤編集:「緊張感ある記事を嫌がる政治家もいますけど、十海市長は地盤を継いだばかりなので」
胡桃澤編集:「そうですね、家柄だけで市長になったという噂は払拭したいというか」
胡桃澤編集:「その辺で結構積極的にお仕事はされてますね」
胡桃澤編集:「評判は悪くないですよ」
風見将吾:「ははあ。良いとこに生まれると苦労するなあ」
胡桃澤編集:「今は再開発とか治安の向上あたりですかね」
風見将吾:「そのへんはちょっと分かるよ。俺も元は跡取り坊っちゃんだったからな……友達になれるかも」
胡桃澤編集:「この辺はどんなところでも今は頑張ってるアピールして損のない所ですし」
風見将吾:「オーケーだ。質問内容はだいたい固まったよ」
GM:「あー、でも風見さんは弟さんが頑張ってらっしゃるから」
胡桃澤編集:「あー、でも風見さんは弟さんが頑張ってらっしゃるから」
風見将吾:「行こうぜ。アポの時間もうすぐだろ……ん?」
胡桃澤編集:「まあ、そうですね。十海の旧家の繋がりって感じはあるかもですね」
胡桃澤編集:「知り合いではないんですか?」
風見将吾:「…………市長、十海の旧家のお人なの?」
風見将吾:「いや、でもそうか。そうだよな」
風見将吾:「"十"海。十海誠太郎……か」
風見将吾:「当たり前すぎて気づかんかった。そうだよな……」 ぶつぶつ言っている。 「……あんまり突っ込んだ質問すると消されるかな……」
風見将吾:実際、過去に顔を合わせたことっていうのは特にないですよね。幼馴染第二号とか
GM:無いですね
風見将吾:「知り合いじゃないよ。ひいじいさんのひいじいさんくらいなら知り合いだったかもしれんが、まあ昔の話さ。正真正銘初対面だ」
風見将吾:「だからそう……ちょっと緊張してる。なんかあったらフォロー頼むな、胡桃沢さん」
胡桃澤編集:「了解です」
GM:そう話していると
GM:待合室から市長室への扉が開いた
風見将吾:「お」
十海誠太郎:「いや、お待たせして申し訳なかった」
十海誠太郎:「どうぞ、中に入ってください」
GM:と部屋の中から君達を呼ぶ声が聞こえる。
風見将吾:「やあ、どうもどうも。失礼いたします」
胡桃澤編集:「ありがとうございます」
風見将吾:頭が記者モードに切り替わると、どんな人の前でも緊張しない。武道の精神修養の応用だ。
胡桃澤編集:「本日はお忙しい名か取材に応じていただき」
胡桃澤編集:「本当にありがとうございます。十海日報の胡桃澤です」
十海誠太郎:「やあ、いつも良い記事を書いていただいてこちらこそ有り難いです」
風見将吾:「フリーライターの風見と申します。骨の髄まで地元民ですので、十海市長の噂はかねがね」
風見将吾:名刺を交換してます。
十海誠太郎:「風見…?どこかで」
GM:と名刺を交換します。
十海誠太郎:「ああ、先月の」
十海誠太郎:「記事、読ませていただきましたよ」
風見将吾:「お守りについての?」
十海誠太郎:「ええ、中々深い所に切り込んで取材されていたようで」
十海誠太郎:「面白く読ませていただきました」
風見将吾:「いやあ、恐れ入ります。まだ実績が浅いものですから、体を張るしかなくて」
十海誠太郎:「いえいえ、とんでもない。実績が浅いというなら私もです」
風見将吾:「しかし十海市長にも読んでいただけていたとは驚きです。お忙しいでしょうから、あんな記事までは目を通さないとばかり」
十海誠太郎:「市内の話題についていくくらいはしないと、市民の皆さんに笑われてしまいますからね」
十海誠太郎:「さあ、どうぞ。お座りください」
風見将吾:「素晴らしい! 市民を顧みない市長、あちこちにいますからね。失礼します」
風見将吾:これ、せっかくなので
風見将吾:このまま市長への質問タイムに移ってもいいでしょうか? お時間はそんな取らせません。一瞬お借りするだけ!
GM:どうぞ
GM:市長も応接ソファに腰を下ろす
風見将吾:「今日の取材はこちらの胡桃沢がメインですので」
風見将吾:「先にわたくしから少しだけ質問させて頂いてもよろしいでしょうか? あとは隣で置物になっておりますので」
胡桃澤編集:「市長が宜しければ、それで行かせていただきたいのですが」
十海誠太郎:「ええ、勿論。私は取材を受ける側ですからね」
十海誠太郎:「こちらから質問をお願いしているわけではありませんし」
十海誠太郎:「ぜひ、やりやすい形で」
風見将吾:「恐れ入ります。でしたらこちらの……」 と言いながら質問リストを渡します。
十海誠太郎:受け取ります。
風見将吾:「わたくしからは全9点です。まずは――――」
風見将吾:『昨今の感染症対策と予算配分』『コネで市長になったという一部の噂についてどう思うか』『万年渋滞がひどい警察署前交差点について』
風見将吾:それらがずらっと並んでいる中に
風見将吾:一つだけ。9個目の質問のひとつ手前に、一般人から見ればやや不自然な空白がある。
風見将吾:《シークレットトーク》です。オーヴァードにしか読めない、UGNで使用されている特殊な手法で書かれた文字。
風見将吾:『星見塔胡はお元気ですか?』 『また、コレクターズセルについてご存知であればお答えください』
風見将吾:当然それは読みあげない。市長の反応を伺いながら、他の質問を淡々と進めていきます。
GM:フム、これで相手の表情などを見るわけですね
風見将吾:「(さあどうだ。どうせ知ってんだろうが星見塔胡のこと)」
風見将吾:デス!
GM:ではそうですね。
GM:表情を読む知覚と話術による交渉
GM:目標値6でそれぞれ判定してください
GM:一つでも成功すれば
風見将吾:こっ交渉!
GM:その変化を読み取ることができます
GM:二つとも成功すれば
GM:ちょっとボーナス
GM:出しましょう
風見将吾:7/5調だ ではまず知覚。表情を読みます。
風見将吾:2dx+1
DoubleCross : (2DX10+1) → 8[4,8]+1 → 9
風見将吾:成功! 続いて交渉。さりげなく他の質問の中で、隠された質問に気づいたかどうか探ってみます。
風見将吾:2dx+1
DoubleCross : (2DX10+1) → 2[1,2]+1 → 3
風見将吾:交渉がダメだw
GM:残念
風見将吾:1,2はひどいなお前
GM:では
十海誠太郎:一列ずつ質問状を読んでいるように見える
十海誠太郎:その動きはなめらかで違和感はない
十海誠太郎:空白部分もさりげなく飛ばして読んでいるように見えたが
GM:君は気付く事が出来るだろう
風見将吾:「(あっダメだこれ)」「(質問文見えなくしちゃったから口頭だと探り入れようがねえ……!)」
GM:一瞬、眉が動き
風見将吾:「(目だ……目を見ろ。組み手と同じだ。違和感が……あるはず。気がつけば……)」
GM:その目が、薄く笑った事を
風見将吾:「では最後の、今後の治安維持について……十海市長?」
GM:元々笑顔で話している人物なのでその変化は見えない文章を仕込んだ君にしか気付けない。
風見将吾:「どうかなさいましたか?」
十海誠太郎:「ん?」
風見将吾:僅かな変化にあえて突っ込みます。これはアピールでもある。
風見将吾:『俺はオーヴァードだ』『お前がこの街を壊すつもりなら、暴いてやるぞ』……という。
十海誠太郎:「いや、どうも」
十海誠太郎:「良く人に言われるのです」
十海誠太郎:「血液型はA型ではないか、とね」
十海誠太郎:「細かい所が気になってしまって」
GM:と質問状を君達に示しながら。
GM:空白の部分を指でなぞる。
十海誠太郎:「ほら、ここ。隙間が空いているでしょう」
風見将吾:「ああ、申し訳ない。私も市長と同じですよ」
十海誠太郎:「どうという事はないのでしょうが、気になってしまってね」
風見将吾:「よく言われるんです。"お前おおざっぱだからO型だろ"って」
風見将吾:「ただのプリントミスです。お気になさらず」
十海誠太郎:「そうですか、てっきり質問がもう一つか二つあったのを消したのかと」
風見将吾:「もし市長がよろしければ……またいつか取材をさせてください。大変有意義な時間でした」
十海誠太郎:「いえ、こちらこそ」
風見将吾:「その時はもう少し、質問内容を精査してまいります」
十海誠太郎:「とても有意義な時間でしたよ。中々おもしろい切り口で」
風見将吾:「(文字を隠したのは失敗だったかな……まあいいか。十分収穫はあった)」
風見将吾:「(こいつは読めている)」
風見将吾:「(一般人じゃない。関係者だ……間違いなく)」
十海誠太郎:「十海日報さんもフリーでこんな記者を抱えていらっしゃるとは」
十海誠太郎:「頼もしいでしょう」
胡桃澤編集:「ええ、それはそれは」
風見将吾:「胡桃沢さん、ここは存分に私の事を自慢してくれていいですからね」
胡桃澤編集:「えー、自画自賛ですねえ。でも本当にズバッと切り込んだ視点があるので」
胡桃澤編集:「風見さんの記事は評判なんですよ」
風見将吾:「あっごめん、やっぱり自慢しないで。褒められ慣れてないからムズムズする」
風見将吾:「あとはパスします。私の質問は終わり。胡桃沢さんどうぞ」
GM:その後、胡桃澤編集による
GM:インタビューが行われた。
十海誠太郎:「ははは、どうですかね。トーミくん受けてますかね」
胡桃澤編集:「ゆるキャラとしてはありがちですけれど」
胡桃澤編集:「普通に子供受けは良いデザインですし」
風見将吾:「トーミくんぬいぐるみ、普通に売り切れてますからね。あれはデザインがいいですよ」 リラックスしてお茶を飲んでいる。
風見将吾:「……あれ?」
風見将吾:「おっ、おお!?」 思わず立ち上がります。
胡桃澤編集:「わ?どうかしたんですか?」
風見将吾:「(そうか……すっかり忘れてた)」
風見将吾:「(こいつがあったよな)」 視線の先にはひとつの絵。
風見将吾:森。そして黒い繭。
風見将吾:「市長、10個目の質問がありました」
風見将吾:「大したコトじゃないんですが。……あの絵って、どちらで手に入れたんですか?」
風見将吾:「いや、ネットで一部有名な絵に似ているんですよ。関わった人間がつぎつぎと姿を消すとかそういう」
風見将吾:「ただのオカルト好きの迷信だと思いますけどね」
十海誠太郎:「絵?ああ、これですか」
十海誠太郎:「これは出入りの業者からの贈り物でしてね」
十海誠太郎:「おっと、賄賂とかそういう類ではないですよ」
風見将吾:「出入りの業者」
風見将吾:「ははは。いい市長ジョークですね」
十海誠太郎:「この建物、古いでしょう」
十海誠太郎:「クラシカルといえばそうなのですが」
十海誠太郎:「部屋に合った調度をあしらえた方が良いと」
十海誠太郎:「こういうアドバイスがありまして」
風見将吾:「ああ、たしかに。それはその通りだ」
十海誠太郎:「ちょっと雰囲気は暗い感じもしますが神秘的で良い絵ではありませんか」
風見将吾:「実際映えますしね、こういうクラシカルなお部屋には。
十海誠太郎:「それに、我が市の歴史を鑑みると」
十海誠太郎:「江戸時代あたりは養蚕が盛んだったでしょう」
十海誠太郎:「神社の祭神も蚕由来だとか」
風見将吾:「らしいですね。今はだいぶ減りましたけど、南の方はまだ養蚕場残ってますし」
十海誠太郎:「そう思うと、この繭の絵も中々良いと思いまして」
風見将吾:「……ああ。ええ」「その通りです」
十海誠太郎:「ええと、作者は」
風見将吾:「作者は?」
GM:と言った所で市長の机の電話が鳴ります。
十海誠太郎:「おっと、失礼」
十海誠太郎:受話器を取る。
十海誠太郎:「ええ、私です」
十海誠太郎:「ああ、もうそんな時間でしたか」
十海誠太郎:「解りました、では」
風見将吾:「随分長々とお邪魔しちゃったな……」 既に荷物をまとめはじめている。
GM:時計はインタビューの時刻の終了時間を少し過ぎた所を示している。
十海誠太郎:「いや、話に夢中になって時間を忘れていましたね」
十海誠太郎:「お二人とも話が上手でしたから」
胡桃澤編集:「いえ、こちらこそ」
胡桃澤編集:「ありがとうございました」
胡桃澤編集:「記事の方は出来上がりましたら市の広報を通じてご確認をお願いいたしますので」
風見将吾:「本日は貴重なお時間をありがとうございました。それでは」
十海誠太郎:「ええ、今日は楽しかったですよ」
十海誠太郎:「ああ、そうだ」
十海誠太郎:「帰り、雨が降ると思いますので。お気を付けください」
胡桃澤編集:「雨。ですか?風見さん、今日雨の予報在りましたっけ」
GM:君達がここに来るまでは、雲一つない晴天だったはずだ。
風見将吾:「いや、今日は晴れだったはず? 雲もまったくなかったし」
十海誠太郎:「この季節、にわか雨が多いですから」
胡桃澤編集:「あ、はい。気を付けます~」
胡桃澤編集:「では、失礼します」
風見将吾:去り際にもう一度絵に、そして市長にちらりと視線を向けてから
風見将吾:一礼して退室します。
十海誠太郎:笑顔で君達を見送る。
胡桃澤編集:「私はこれから広報の方とイベントの宣伝企画の打ち合わせあるんですけど」
胡桃澤編集:「風見さんはどうします?」
風見将吾:「んー、そうだな」
風見将吾:「俺はこのまま帰ろうかな。頂いた回答もけっこうしっかりしてたし、このまま記事にできそう」
風見将吾:「あとお偉いさんとの会議はやっぱこう……疲れる……」
胡桃澤編集:「風見さんでも緊張するんですねえ」
風見将吾:「するよ! 俺根っこはめちゃくちゃ真面目だからね!?」
胡桃澤編集:「じゃあ、記事の文面できたらまた打ち合わせしましょう」
胡桃澤編集:「真面目なのは知ってますよー」
風見将吾:「小学校の頃は"真面目すぎてつまらない奴ランキング"のトップを常に飾ってたからな……オッケーオッケー」
風見将吾:「じゃあ俺階段で行くからこっちだ。胡桃沢さんも雨には気をつけなよ」
胡桃澤編集:「本当に振るんですかねえ」
胡桃澤編集:「私、むかしから晴れ女だったんですよー」
風見将吾:「さあ。でも本当に降りそうな気がするよ」
風見将吾:「十海市長、ずいぶん事情通みたいだからな」
風見将吾:少しだけ不機嫌そうに吐き捨ててその場を去ろうと思います。
GM:では君が旧館の入り口にさしかかったあたりで
GM:ぽつぽつと雨が降りだします
胡桃澤編集:「あー、降って来ましたね」
胡桃澤編集:「私、新館の方で打ち合わせなのでこのまま行きますね」
風見将吾:「ほらー見ろ。だと思ったよ」 スマホを見る。天気予報は相変わらず晴れなので、局地的な通り雨だろう。
胡桃澤編集:「ではー」
風見将吾:「市長室からじゃ雲も見えなかったはずなのにな。おう、おつかれサン」
胡桃澤編集:鞄で雨を防ぎつつ新館の方へ走っていきます
風見将吾:「(気象。気象……気象を操る、あるいは読むシンドローム。ノイマンかな。いや流石に無理じゃないか?)」
GM:雨は少しずつ勢いを増している。
風見将吾:「(密室だったから気流や気圧を読むにも限度がある)」
目つきの鋭い男:「…」
風見将吾:「(自分の領域……領域内のことなら分かるとか、そういうのならどうだ。オルクス)」
風見将吾:「(自分の領域……この市内のことなら……)」
風見将吾:「…………」
GM:ふと前を見ると雨の中に一人の男が佇んでいる。
風見将吾:雨の中!?
GM:外って事ですね
風見将吾:その姿に見覚えはありますか?
GM:見覚えがあるかと言えば
GM:君は直感で感じるしかない
GM:13年前のあの日。
GM:学生服を着た男。
GM:その男と。
GM:目が。
GM:同じだ。
風見将吾:「…………おい」
風見将吾:「おい!」 たまらず声をあげる。
風見将吾:「おま……お前」 雨の中に出ていきます。
目つきの鋭い男:「クク…」
目つきの鋭い男:「なんだ、お前」
目つきの鋭い男:「お前も、手に入れたのか」
目つきの鋭い男:「力を」
風見将吾:「お陰様でな。もう10年来の付き合いだ」
目つきの鋭い男:「あの時のガキが、俺のおこぼれに預かって」
風見将吾:「逃げられると思うな。お前に再会したらどこをぶん殴るかこの10年ずっと考え続けてきた」
目つきの鋭い男:「地べたを這いずっていたとは傑作だなァ」
風見将吾:「黙れ!」 殴りかかります。ずっとこのにやついた顔面をぶん殴ってやろうと思っていた。
風見将吾:もちろんオーヴァードの力を込めている。一般人なら脳震盪を通り越してそのまま死ぬかもしれない全力パンチ……だが。
目つきの鋭い男:「尼蜘蛛」
GM:男の足元の水溜りから
GM:白い手が伸び。
GM:男を水の中に引き摺り込む。
風見将吾:「!?」
目つきの鋭い男:「焦らなくてもいい」
風見将吾:拳が虚しく空を切る。「……てンめえ!」
目つきの鋭い男:「そのうち相手をしてやる」
GM:声だけが残り。
GM:ひらひらと揺れる白い手が。
GM:とぷん、と。
GM:水の中に沈んで消える。
風見将吾:「ふざけんな」
風見将吾:「ふざけんなおい。ふざけんなテメエ!」 水たまりに蹴りを放つが、アスファルトが削れただけだ。
風見将吾:「出てこい! どこに消えた……出てこい!」
風見将吾:殴りたいわけではない。もちろん殴りたいし、ぶっ殺してやりたいが、それは本題ではない。
風見将吾:記者になったのは、この想いをずっと抱いていたからだ。
風見将吾:「あの日、あそこで何があった!」
風見将吾:「真実を……クソ! 真実を教えろよ! 俺に!」
風見将吾:「……ふざけやがって……!」
GM:その言葉に応える者はなく。
GM:雨音だけが。
GM:強くなっていった。
GM:----
GM:シーン終了です
GM:ロイスの取得が可能です
風見将吾:シナリオロイス的なやつ!
風見将吾:-絶対にオーヴァード/十海誠太郎/興味/○警戒/ロイス
風見将吾:で、普通はOP時点でロイスを2個もとったりしないんですが
風見将吾:流石にこれは……取らざるを得ない。目つきの鋭い男にも取ります。
風見将吾:-仇/目つきの鋭い男/羨望/○憤懣/ロイス
GM:了解です
風見将吾:羨望は……こいつ絶対俺と違って事件の全貌しってるだろふざけやがって的なやつです 以上です
GM:なるほどなー
GM:----
GM:健康進行で今日はここまでです
GM:次回は7日 土曜日
GM:21:00から
GM:----
GM:OP4:露野勲
GM:キャラシURLと成長報告をお願いします
露野勲:http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYqN_QugMM
露野勲:露野勲、200点版です
露野勲:異形の守りを取得してバステ対策を行い……感覚をさらに2点伸ばしました!
GM:地力が上がっている
露野勲:火力増強と迷った結果、ダイス数の安定と行動値の増加に回した形になります。このメンバーでは苦手分野である「感覚」を担当しようかと!
露野勲:火力は本当にヘボ。次こそなんとかしたい…気持ちはあります…
露野勲:あと残った点数で調達を伸ばし、裏社会やら噂話やら知識:歴史を取ってインテリジェンスを向上させました。
GM:はーい
露野勲:前回酷い目に遭いましたが、背後にいる者たちをこんがり炙りだしていきたいです!
露野勲:以上、宜しくお願い致します。
GM:そんな露野さんのハンドアウトはこちら
GM:
シナリオロイス:十海景清 推奨感情 P:興味/N:畏怖
星見塔胡について調べる君の所に“ガールズトーク”が連れて来た男。
この街の名士でありデュオニュソスを率いていると思われる老人。
十海景清。
老人は君にこの街で起きている怪異事件の解決と引き換えに、仙桃院書庫の閲覧許可を提案する。
そこには何年も前にこの街の歴史を調査した星見塔胡の著作が所蔵されている。
それはこの事件の解決にとっても必要だと老人は語った。
露野勲:いきなり大物がやってきた……緊張する…!
GM:では登場ダイスをどうぞ
露野勲:1d10+33
DoubleCross : (1D10+33) → 2[2]+33 → 35
GM:----
GM:クラブ『Into The Night』
GM:比較的客筋が良い事で知られる高級クラブ。
GM:その分値段も相応に高い。
GM:細目に区切られ派手すぎない落ち着いた内装は、その手の人々が密談に使うのに適している。
GM:君はガールズトークに呼び出され、客席に着いたところだ。
GM:君の目の前に一人の女性が座る。
GM:派手めな化粧をした水商売の女。
GM:それが誰か、君は知っているだろう。
GM:性格にはその女性を介して話す誰かだが。
露野勲:「……呼び出しとは、面倒なことしてくれるじゃねえか」
露野勲:「自分の縄張りじゃないとできない話ってわけか?」
”ガールズトーク”:「そう言うなよ、自分の縄張りが一番安心するンだ」
”ガールズトーク”:「安全だからな」
GM:地元の風俗を取り仕切るヤクザである”ガールズトーク”の本体を知る者は居ないと言われている。
露野勲:「今回は、それほどデカいネタってわけだな」
”ガールズトーク”:「ヤバい案件に手を出してるのはそっちだろ」
露野勲:「……まあな」
”ガールズトーク”:「まあ、いい。調べてるんだってな、あの絵の作者を」
”ガールズトーク”:「なんつったか」
露野勲:「星見塔湖」 手元のグラスを呷る。ウォッカをベースに、ホワイトキュラソーとライムで割ったものだ。
”ガールズトーク”:「そう、それだ」
露野勲:「お前も覚えといた方がいい。この名前に近づくなってな」
”ガールズトーク”:「そう願いたいが、そういうわけにもいかねえ」
”ガールズトーク”:「事情があるんだこっちも」
露野勲:「誰にだってある。そいつに干渉したくはないが……呼び出したからには、」
露野勲:「俺に何かさせたいんだろう。それとも、何かさせたいやつを紹介したいのか? どっちだ?」
”ガールズトーク”:「呼んだのは俺じゃねえよ」
”ガールズトーク”:「だが、俺以外が呼ぶとよ。お前、警戒するだろ」
露野勲:「お前はまだ裏切ったことはないが、他のやつは知らねえからな」
露野勲:「どこの誰だ?」
GM:”ガールズトーク”の背後の扉が静かに開く。
十海景清:「用心深いのは悪い事ではない」
GM:髭を蓄えた禿頭の老人がそこには立っている。
露野勲:「……おいおいおい……」
露野勲:「ゴッドファーザーじゃねえかよ……」
GM:杖をついてはいるが年に似合わぬ伸びた背筋。
”ガールズトーク”:「これは、御前。お早いお出ましで」
GM:澱みなく紡がれる言葉には威厳が漂う。
”ガールズトーク”:「まだ、話はしていないんですが」
GM:そう言いながら”ガールズトーク”は席を譲る。
十海景清:「良い。この手の人間は」
十海景清:「直接話した方が早かろう」
十海景清:「だから呼んだのだ」
GM:そのまま席に座る。
露野勲:「”この手の人間”のことを、まったくよくご存じで」
十海景清:「知っておるとも、”報告”は受けておるからな」
露野勲:「ああ。色々と物騒なことに巻き込まれてるんだ……面白い報告だったか?」
GM:和装が似合う老人は微笑んだ。
十海景清:「正直に言うと、何故と思ったものだ」
十海景清:「力を得た者は風見を除けばどこの者ともわからぬ上に愚かなる者ばかり」
十海景清:「今代の由緒ある力を無駄にしもうたかとな」
十海景清:「だが、ふむ」
十海景清:「お前達は力を示した」
十海景清:「儂は不明を恥じねばなるまい」
露野勲:「……」 一瞬、グラスを握る手に力がこもる。 「……、なあ。由緒ある力ってのはどういう意味だ?」
露野勲:「何を知ってる? 俺たちの力の意味は、いったいなんなんだ?」
十海景清:「知りたいか、当然であるな」
十海景清:「だが、全てを教えるほどには儂はお前を信用しておらぬ」
露野勲:「……俺の知りたいことを知ることができるなら、あんたの靴底を舐めてもいいさ」
露野勲:「何をすればいい?」
十海景清:「なるほど、良い覚悟だ」
十海景清:「知る機会を与えよう」
GM:「代わりに雑務を頼もうと思って負った所であるしな」
十海景清:「代わりに雑務を頼もうと思って負った所であるしな」
露野勲:(力ずくなんて考えるな……。ぼくの力は、攻撃するための力じゃない。勝とうと思うな。勝つための力でもない)
露野勲:「……………雑務?」
十海景清:「本来、力を持つべきでない者が力を得て」
十海景清:「この街に潜んで折る」
露野勲:「ああ。それはよーく思い知ってるよ」
露野勲:「要するに、ドブ浚いのゴミ掃除か? 町内会の元締めらしいご依頼だな」
十海景清:「左様、掃除だ」
十海景清:「虫の駆除といっても良い」
露野勲:「どんな虫だ? 最近多すぎて、特徴を言ってくれないとわかんねえぜ」
十海景清:「己が棲む場所は清潔で快適であるべきだ」
十海景清:「そうよな」
十海景清:「あれらの蟲は、そとより持ち込まれたモノであるからな」
十海景清:「黒い紛い物の繭を潰してもらおう」
十海景清:「連中が何を企んでいるかは知らぬ」
十海景清:「知りたいとも思わぬが、必要であれば調べよ」
露野勲:(紛い物。……黒い繭は、この街の外から来たのか? それとも、そとからってのは、もっとでかい意味で言っているのか……)
十海景清:「それが白い繭を得た者の責務だ」
十海景清:「それが出来るなら、これを」
露野勲:「……ずいぶん興味が出てくる言い方をしてくれるじゃねえか……」
GM:古びた金属の鍵を目の前に置く。
十海景清:「ある意味な」
露野勲:「……なんだ、こいつは? 宝物庫の鍵か?」
十海景清:「それは書庫の鍵だ」
十海景清:「この街が、藩と呼ばれた頃の学府」
十海景清:「仙桃院館の書庫のな」
十海景清:「そこに確か所蔵されておるはずだ」
十海景清:「星見塔胡とやらの著書が」
十海景清:「あれは、かつてこの街の歴史やら風習やらを調査した男だ」
露野勲:「……さすがだな」
十海景清:「当然、幾つかの著作はこちらにも寄贈されておる」
十海景清:「我が町の歴史を知るのも良い機械ではないかね」
露野勲:「人を働かせる方法をよく知ってやがる。まったく、郷土の歴史は重要だよ」
十海景清:「では了承ということで構わぬかな?」
露野勲:「待て。俺が事件を解決したら、どうやってあんたに連絡を、……いや」
露野勲:「この街で起きることで、あんたに知らないことなんてないんだな」
露野勲:「…………喜んで、拝命する」
十海景清:「良きにせよ」
GM:老人は立ち上がって君に背を向ける。
露野勲:「……」 乾杯、の意味でグラスを掲げ、一気に残りを飲み干した。
”ガールズトーク”:「何か連絡があれば、俺に」
GM:そう言うと老人と女性は部屋から出ていきます。
露野勲:「”ガールズトーク”。お前、いい性格してるよ……」
露野勲:「最悪だ」
GM:----
GM:シーン終了
GM:ロイスの取得が可能です
露野勲:十海景清/感服/畏怖○
露野勲:これで!以上っス!
GM:----
GM:ミドル1
GM:合流シーンになります
GM:全員登場
GM:登場ダイスをお願いします
壱条ゆゆ:1d10+41
DoubleCross : (1D10+41) → 2[2]+41 → 43
露野勲:1d10+35
DoubleCross : (1D10+35) → 10[10]+35 → 45
仁奈川伊由:仁奈川伊由の侵蝕率を1D10(→ 8)増加 (35 → 43)
風見将吾:風見将吾の侵蝕率を1d10(→ 2)増加 (43 → 45)
風見将吾:みんななかよしだ
GM:並んできた
仁奈川伊由:やったー
GM:合流シーンの前に
GM:皆さんにはそれぞれ情報収集判定をしてもらいます
GM:これは失敗しても情報をゲットできます
仁奈川伊由:おおっ
露野勲:なにっ
風見将吾:やった!
GM:ただし失敗すると浸蝕が+2されます
GM:それぞれの情報を持ち寄って合流する感じです
仁奈川伊由:なんだって!
風見将吾:確かに前回から若干時間経過してるから
GM:----
風見将吾:各々調べたりしてるはずだもんなあ
露野勲:気合入れるぜ
GM:では事前情報収集の項目はこちら
GM:
仁奈川伊由
・“鏡の手”について 知識:オカルト5or情報:噂話7
壱条ゆゆ
・監視カメラの画像解析 情報:警察6
風見将吾
・十海誠太郎について 情報:ウェブ5
露野勲
・十海景清について 情報:裏社会7
GM:こんな感じです
風見将吾:ウェブ!?
露野勲:キヒーッ!お任せを!
GM:まあ人物略歴を知る程度なのでウェブで十分かなって感じw
仁奈川伊由:ヒャハーッ!
壱条ゆゆ:情報を持ち帰るのは……この私! ですよねェ……
風見将吾:ああ、市長ホームページに書いてあるようなやつ・・
仁奈川伊由:・“鏡の手”について 〈情報:噂話〉でコネ使用して調べます!
露野勲:コネ:情報屋でダイス+2!裏社会レベル3!
GM:ちょっとネットを彫れば生い立ちとかもわかるはず
仁奈川伊由:9dx+1>=7
DoubleCross : (9DX10+1>=7) → 9[1,2,3,4,5,7,8,8,9]+1 → 10 → 成功
仁奈川伊由:ホッ
露野勲:4dx+3>=7
DoubleCross : (4DX10+3>=7) → 7[1,2,2,7]+3 → 10 → 成功
壱条ゆゆ:コネ:警察を使用。ダイス+2
露野勲:GooD
壱条ゆゆ:4dx+3
DoubleCross : (4DX10+3) → 7[1,4,6,7]+3 → 10
風見将吾:最強エンブレムARPAの書を使います。万能で何度も使える要人への貸しです。
風見将吾:5dx+1>=5 情報ウェブ。
DoubleCross : (5DX10+1>=5) → 10[3,5,7,8,10]+2[2]+1 → 13 → 成功
GM:全員成功
GM:開示します
仁奈川伊由:ヤッタネ!
GM:
・“鏡の手”について
十海市の小中高生で噂される怪談。
梅雨から秋にかけて雨と共に現れる、もしくは現れる事で雨を呼ぶ。
晴れているのに急に雨が降ってきたときに鏡や水面に自分の姿を映してはいけない。
鏡の中に引き摺り込まれ溺れ死ぬから。
GM:
・監視カメラの映像解析
浦戸哲也の死亡時の映像は通常ではありえないノイズで乱れている。
画像解析の結果、浦戸哲也は机の上に置かれたコップを手に取った瞬間姿が消え、直後に同じ室内の少し離れた場所に倒れている姿が映っている。
死亡する数時間前に「この部屋は雨漏りがするのか」といった事を警備の人間に質問していたようだ。
オーヴァードである君には一瞬写った白い手を認識できるだろう
GM:
・十海誠太郎について
十海市市長。
前市長である十海政清氏の死去に伴い十海景清の後ろ盾を得て、前市長の跡を継ぐ形で出馬し当選した。
十海一族の血縁であるが政清の実子ではなく養子。
隠し子であるとの噂も流れたが噂以上のものではなかった。
お飾りの市長との見方もあったが恵まれた容姿と積極的な政治姿勢は市民からも概ね好評である。
GM:
・十海景清について
戦後の混乱期の十海を支えた十海一族の当主。
20年にわたり市長を務め海運や薬品産業などを誘致し経済発展に貢献した。
一方で裏社会との繋がり権力の癒着が噂されるほどに強い権力を持っている。
長男の十海政清が死んだ後は遠縁である誠太郎を後継と定め後ろ盾となっている。
GM:----
GM:パティスリー「メゾン・デ・ボンボン」
GM:街で人気のケーキ屋であると同時に、この街における唯一のUGNの拠点である。
GM:店主である火渡ヒロミが君達を出迎えた。
火渡ヒロミ:「それなりに厄介な案件になっていそうねえ」
露野勲:「”それなり”か? 本当に”それなり”ってレベルか?」
火渡ヒロミ:「今回に関しては、UGNとしての活動に特に口出しをしないと」
火渡ヒロミ:「向こうから通達してくるくらいには、ね」
GM:この街の体制はFHが主に握っている。
仁奈川伊由:「うぇっ、なあにそれ」
仁奈川伊由:出してもらったシュークリームを小さなフォークでつつきながら声を上げる。
壱条ゆゆ:「こちらも同じです。」
火渡ヒロミ:「警察の方も随分積極的なのね、珍しいわ」
露野勲:「沽券にかかわる案件ってわけか?」
壱条ゆゆ:「いつもこうであればと思いますよ。事件の重さによって、なんて」
壱条ゆゆ:「ただ、浦戸は警察の留置所のど真ん中で殺された」
風見将吾:「あー。それなんだが壱条」
風見将吾:「ほぼ溺死だったんだよな? 大量の水で?」
壱条ゆゆ:「……ええ。被害者の大半はそう。浦戸も十中八九は」
仁奈川伊由:「なに風見さん。なんかあったの?」風見さんを見る。
壱条ゆゆ:「ただ、水中で溺死した人間を動かしてきているんだけなら、もっと他の特徴が出る。『水による窒息死』と表現すべきね」
風見将吾:「おう。さっきは言わなかったが、俺の方の収穫は市長の情報だけじゃねえんだ」
風見将吾:「雨……雨使いらしい男と出会った」 あえて外見については触れない。 「これまでのやつと同じ、なんかが憑いてるタイプの能力者だ」
露野勲:「……逃がしたのか?」
壱条ゆゆ:「……相変わらずの遭遇っぷりね」
風見将吾:「水たまりに沈んでいったよ。ドラえもんのなんとかフープみたいにな」 肩をすくめる。
仁奈川伊由:「名前とかは?分かんなかったの?」
風見将吾:「わからんかった。大して会話もできなかったしな」
壱条ゆゆ:「けれど、やっぱりその類……」
露野勲:「こいつが一対一で逃がした相手なら、面倒なやつなのは確実だ」
壱条ゆゆ:「繭玉は? 持ってた?」
露野勲:「普通は一撃で終わる。……水たまりの手、鏡の手か……」
風見将吾:「くそー。溺死の件知ってたらなおさら取り逃したのが気になってきたぜ」
風見将吾:「……どうだったかな。持ってなかったと思うよ」
仁奈川伊由:「そう、鏡の手」眉を寄せる。「みんな知ってるんだっけ、あの噂」
仁奈川伊由:「晴れてるのに突然雨が降り出したら、鏡の手が現れるんでしょ?」
壱条ゆゆ:「どうだったかな……小学生の頃は、そういうの山ほど出ては消えていたから」
露野勲:「手をモチーフにした怪談は、昔からたくさんあるしな。特に学校だと、白い手・赤い手が有名だな。あのトイレに出るやつ」
風見将吾:「似たような話は俺らがガキんときからあったよな」
風見将吾:「ああそうそう。トイレの手のやつとか」
仁奈川伊由:「子供ってのは怪談話が好きなのね」フンと鼻を鳴らす。
壱条ゆゆ:「引きずり込む。白い手。ね」
仁奈川伊由:「…でも、この噂に関しては本当に失踪事件が起きてる…みたいじゃない?」
露野勲:「……こいつ、自分が子供じゃないつもりでいるみたいだぞ……」
仁奈川伊由:「なによ」睨む。
壱条ゆゆ:「高校生なら、まだそういう噂は楽しむ年代じゃない?」
風見将吾:「やめてくれ。俺が小学生の頃に変に大人ぶってたやつを思い出してすごく効く」
壱条ゆゆ:「学校は噂を聞いたりしてないかしら」
仁奈川伊由:「うーん、むしろ警察で何か知ってる情報あったら欲しいんだけど」首を傾げる。
露野勲:「学校ってのは噂が伝播しやすい。ある種の閉鎖空間だからな。しかも、常に集団生活で緊張を強いられてる」
露野勲:「この手の話を蒐集するなら、学校が最適だと思ったんだが……そういうのに詳しいクラスメイトとかいないわけか?」
仁奈川伊由:「…いま、そういう子と一緒にオカルト調査団結成してますけど」
風見将吾:「オカルト研究会とか? 俺らの頃にはあったよなそういえば。あれまだあんのかな」
風見将吾:「あっ似たようなやつを」
仁奈川伊由:「あのピーターも巻き込みましたけど」
壱条ゆゆ:「今更だけど、警察の捜査情報なんて、そうそう外部に出すものじゃないのよ……?」
壱条ゆゆ:「私が言っても意味ないんだけど……って」
風見将吾:「あのガキも巻き込まれてんのかよ! ウケるな」
壱条ゆゆ:「なに。仲良くなったの?」
風見将吾:「もっとやれもっとやれ。社会勉強をさせてやるべきだ」
仁奈川伊由:「ウケるよね!」
仁奈川伊由:「まあ…うん」シュークリームの生クリームをフォークでなぞる。「仲良くすることにしたの」
仁奈川伊由:「なんか色々考えてたら、ギスギスするのめんどくさくなっちゃって」
壱条ゆゆ:「めんど……」
壱条ゆゆ:「いえ、まあ、彼だって悪戯に暴れるタイプじゃなさそうだし」
露野勲:「だといいが」
壱条ゆゆ:「UGNとしてはいいの」ヒロミさんに
風見将吾:「いい事だぜ。面倒なことにリソース割くくらいなら、仲良くしてそのぶん他のことしたほうがいい」
火渡ヒロミ:「UGNとしておおっぴらに推奨する事ではないけれど」
仁奈川伊由:「……」フォークを口に運びながらヒロちゃんを見る。
火渡ヒロミ:「まあ、良いんじゃないかしらね」
火渡ヒロミ:「そもそも、伊由を引き取ったのFHエージェントからのブン投げよ」
仁奈川伊由:「…へへ。ありがと」はにかむ。
火渡ヒロミ:「嫌いなじゃない相手と適度に付き合うのは」
火渡ヒロミ:「自分で考えて行動するって事だもの」
火渡ヒロミ:「どこで線を引くかってのが出来る人間のやりかたね」
壱条ゆゆ:「じゃあ、そちらの方は任せるとして……」
仁奈川伊由:「自分で考えて、自分勝手」風見さんに小さくピースする。
風見将吾:「えらい! えらいぞ~!」
露野勲:「こいつ、仁奈川に甘すぎる……」
風見将吾:「今度ケーキおごってやるからな。銀行の横の、高いやつ」
壱条ゆゆ:(すごい仲良くなってる…………)
仁奈川伊由:「ほんと!やったー」
風見将吾:親バカおじさんみたいになってます。
仁奈川伊由:おじさんに手なずけられています。
風見将吾:「なんにせよ、鏡の手についてはオカルト調査団とやらの調査待ちだろ。俺の方も今んとこは市長が怪しいってわかったくらいで……」
壱条ゆゆ:「で。警察の方の状況だけど」 ちょっとだけむすっとして。
露野勲:「……まあ、オカルト研究会は仁奈川とピーターがいれば十分だろ。警察はどうだ?」
風見将吾:「ケーサツと探偵先生のお話を聞こうか」 壱条さんのほうを見る。
壱条ゆゆ:タブレットを見せて、該当の監視カメラ映像をスローで回す。
仁奈川伊由:「んむ」シュークリームを食べきる。タブレットを見る。
壱条ゆゆ:「ここ。砂嵐で飛んだみたいになってるけど……」
壱条ゆゆ:コップを掴んだ映像と 倒れている映像の間。
壱条ゆゆ:一時停止。砂嵐の中に、「白い手、みたいなものが見えない?」
露野勲:「ホントだ。オーヴァードじゃなきゃ見逃しちまうかもな」
風見将吾:「おわかり頂けただろうかってやつだな。あーくそ……これだよこれ!俺が見たやつは!」
風見将吾:「雨男、いや水たまり男か? そいつが逃げる時に出てきた手にそっくりだ!」
仁奈川伊由:「ええ? じゃあそいつ犯人じゃん」
露野勲:「そう決めつけるのは早すぎるだろうが、少なくとも協力関係にあるのかもな」
壱条ゆゆ:「どちらにせよ、早々被る類の能力じゃないと思う」
壱条ゆゆ:「少なくとも重要参考人ね。」
壱条ゆゆ:「風見、相手の顔立ちは覚えてる? 似顔絵担当に頼んで描いて貰う手はあるけど」
風見将吾:「あー……」
仁奈川伊由:「?」風見さんを見る。
風見将吾:ニナちゃんを見てます。「ニナちゃん怒んない?」
仁奈川伊由:「え、何? セクハラ?」
露野勲:「事案か?」
壱条ゆゆ:「なんで仁奈川さんなのよ」 といいながら手錠を鳴らす。
風見将吾:「事案じゃねえよ! あー、いや、覚えてる。覚えてるよ」
風見将吾:「男にしちゃ黒い長い髪でな。雨みたいにじとっとした目で……多分壱条と勲も会ったことがあるよ」
露野勲:「……あいつか……!」
風見将吾:「十三年前。夏祭りの夜。九段美優紀が消えたあの夜にな」
壱条ゆゆ:「…………、」
仁奈川伊由:「…………」
壱条ゆゆ:「……な、」ひゅ、と小さく、驚いたような呼吸を。「……」
壱条ゆゆ:「どういうこと」
仁奈川伊由:「……なんでそいつ逃がしたのよーー!」怒る。
露野勲:「……う」 震えた右手を左手で抑える。 「運がいいな。探してたんだ……」
風見将吾:「ニナちゃんには詳しく話したっけ。そういうやつがいたんだよ。ナイフを持った……」
風見将吾:「あっそっちの方向で怒るんだ」
風見将吾:「ごめんって! 俺も殺すつもりで殴ったのに逃げられたんだよ! ごめんって!」
壱条ゆゆ:「……待って。そんな、だって相手も13年経っているんでしょう」
露野勲:「ついに、そいつを見つけられたってわけだ。見た目の年齢なんて、オーヴァードには関係ないと思わないか?」
仁奈川伊由:「も~。嘘。あたしはいいけど」露野さんとゆゆちゃんを見る。
壱条ゆゆ:相手の人相なんて、三人揃って伝えきった。それで警察が捜して、見つからなかった。
露野勲:「外見をそのままに保つ能力も、……そういう特別なレネゲイドの種類もある。あるいは、オーヴァードじゃなくても……ホンモノの怪異でも」
風見将吾:「そうそう。100超えたババアが小学生みたいな見た目してることもあるらしいしな」
壱条ゆゆ:「じゃあ、何。今更そいつがこの町に戻ってきたってこと」
風見将吾:「わからん。俺が能力に目覚めたことも知らなかったみたいだし、冬眠でもしてたんじゃないか」
露野勲:「何が冬眠だ。ンなわけねえだろ!」
風見将吾:「ただ、市長は雨男が来てる事を知ってたみたいだった。"雨が降りますよ"とか言ってくれたからな、ご丁寧に」
風見将吾:「ないかな。冬眠。流石に無いか……」
壱条ゆゆ:「真面目に……!」 声を荒げかけて、また首を傾げる。「市長も?」
風見将吾:「だから市長こえーんだよ。昨日の、あの2~3分くらいのゲリラ豪雨を当てるなんてことありえるか」
風見将吾:「絶対ありえねえ。あれは雨男と繋がってるよ、なんかの形で」
風見将吾:「よって、裏取りは興信所か腕利きの探偵に任せる」
壱条ゆゆ:「雨男が13年前のあいつで、市長は……雨を当てただけじゃまだ判断はできない、でしょ」 頭痛をこらえるように片目を歪める。
露野勲:「……十海の家系には謎が多い。俺も追ってるところだ」
壱条ゆゆ:「こっちは雨男を追うわよ。似顔絵なら私が作っておく。13年前とそう変わってないなら」
露野勲:「十海景清。あいつと会った」
仁奈川伊由:「……雨男ねー」
仁奈川伊由:何もコメントできないのでむすーっと頬杖ついてる。
風見将吾:「ごめんてニナちゃん」
風見将吾:「ほら、勲くんのお話を聞こうぜ。十海……十海景清!?」
火渡ヒロミ:「大物の名前が出たわね」
仁奈川伊由:「えっ」
壱条ゆゆ:「当主の?」
露野勲:「この街の厄介事の排除を望んでる。それは確かだ。俺は……俺は協力することにしたよ。UGNのあんたらがどう思うか知らないけどな」
露野勲:「破格の報酬だ。黒い繭。外から来たって言ってた、あの”紛い物”を潰してやる」
風見将吾:「やっぱあの黒い繭はパチもんってことでいいのか」
壱条ゆゆ:「なんで当主が直々に勲に行くのかしら……」
壱条ゆゆ:「UGNか、それこそ懇意にしているっていうFHに頼むものじゃないの」
露野勲:「知るか。俺が腕のいい探偵だってことに気づいたんだろ」
風見将吾:「それ自分で言うのか……」
風見将吾:「腕がいいかはともかく、なんかあるんだろうな。普通は大きな組織を頼ったほうが確実なわけだし」
壱条ゆゆ:「あるいは、……それらが起こしているとかね」
露野勲:「俺の話もここまでだ」
壱条ゆゆ:「だとしたら情報集めの捨て駒の可能性もあるわ。気をつけた方が良いわよ、勲」
露野勲:「捨て駒なら、最後には消されるって? ……なら問題ない。俺は死ねないから気にするな」
仁奈川伊由:「オーヴァードは不死身じゃないんですけど……」
壱条ゆゆ:「はいはい、そうだったわね」 あきれたように目を伏せる。「私も出せる話は終わり。正直、もう頭が痛いけど……」
露野勲:「俺は不死身だ。……もういいか? さっさと仕事に取り掛かりたいんだがな」
壱条ゆゆ:「他に話しておくことあるかしら」
仁奈川伊由:「はーい」手を挙げる。
仁奈川伊由:「鏡の手の話に戻るんだけどさ」
仁奈川伊由:「あれって13年ごとに失踪事件が起こってるのよね」
風見将吾:「え。そうなの」
風見将吾:「嫌な周期だなあそれは」
仁奈川伊由:「そうなの」頷く。「そーれーで、13年前に起こった、少年少女の失踪事件といえばー」
仁奈川伊由:「九段先輩の事件じゃないのー」じとっと皆を見ている。
仁奈川伊由:「当時の関係者から詳しい話を聞く権利があると思いまーす」
露野勲:「13……日本じゃともかく、キリスト教圏じゃ嫌われる数字だな」
仁奈川伊由:「雨男のこととか、あたしだけよく分かんないのイヤでーす」
風見将吾:「ちょうどいいや。俺としても、ニナちゃんひとり蚊帳の外にするのは嫌だったんだ」
壱条ゆゆ:「……13年ごとなんて話はじめて聞いたわよ」
露野勲:「……まあ、いいか」
露野勲:「お前は九段先輩じゃない。昔、何があったのか聞いといてもいいだろう。昔話は嫌いそうに見えたけどな」
壱条ゆゆ:「概要は前に話したわよ。真っ先に」
仁奈川伊由:「……そりゃ、まあ、そうなんだけどさ」
壱条ゆゆ:「私が案を出した肝試しで山に行って、頭のおかしい通り魔に襲われて……」
仁奈川伊由:「あたしも…前に聞いた時は、あんま良い気持ちしなくて、しっかり受け止めてなかったし」
仁奈川伊由:「……今、改めて聞いておきたいの」
仁奈川伊由:「もしかしたら、あたしに関係あることかもしれないんだから。逃げるのやめたの」
風見将吾:「おふっ……」 額に手をあててテーブルに顔を伏せている。
露野勲:「なら、お前のためじゃなく俺のために話す。お前が何かの間違いで、事件解決の役に立つかもしれないからな」
壱条ゆゆ:「………………」
壱条ゆゆ:「私も」
風見将吾:「あーやばい。やばいやばい。ちょっとやばいわ。事案になりそう」
仁奈川伊由:「え、何?」ひいている。
風見将吾:「ニナちゃんいい子すぎない?」
壱条ゆゆ:「風見がなんか呻いてる……」
露野勲:「何がいい子だ……」
壱条ゆゆ:身を逸らしている
露野勲:「こんな迷惑なやつは会ったことねえよ。寝言は寝て言え」
風見将吾:「警察がいて命拾いしたなニナちゃん……いなかったら今頃実家の犬みたいにわしゃわしゃされて抱きしめられてたぞ」
壱条ゆゆ:「ただ、……通り魔そのものについては、私も確りとは覚えてない」
仁奈川伊由:「はー!? さっきから失礼なことばっか言うこのヒト!」露野さんに怒る。
風見将吾:「なにが迷惑だ! こんな健気な子を……まあいったん置いとこう」
仁奈川伊由:「がるる」
仁奈川伊由:いったん置かれる。
風見将吾:「通り魔については、でも俺も勲も似たようなものだろ」
風見将吾:「壱条より顔つきや声を多少鮮明に覚えてるかどうか、くらいじゃないか」
露野勲:「ああ。……少し長い話になる。お茶を淹れ直さないか」
風見将吾:「俺まっさきに殴りかかっていって返り討ちにあったから、一番覚えてるの神社の床の木目なんだよな……」
壱条ゆゆ:「そもそも、なんで貴方と勲だけが覚醒したの」
壱条ゆゆ:「今だからこそ、思い当たることもあるかもしれないわ」
壱条ゆゆ:「……確かに、長い話になるかも」
GM:----
風見将吾:「――これでだいたい全部だよな。勲、他になんかあったっけ?」
露野勲:「ない。俺たちがちょっと疎遠になったぐらいだ」
仁奈川伊由:「…………ふうん」
仁奈川伊由:神妙な顔で話を聞き終える。
風見将吾:「ニナちゃんにはどっかで話をしたかったんだよ。いずれナイフ野郎……あらため雨男とはぶつかるだろうと思ってたから」
風見将吾:「だから聞きたいって言ってくれたのはおいちゃん嬉しかったなあ。実際どうだ、聞いてみて」
露野勲:「最高に驚いたのが、ヒロさんがケーキ屋になってこの業界に入ってたことで、……」
露野勲:「うんざりしたか? 嫌になったら、さっさとUGNに別の任務を希望することだな」
壱条ゆゆ:「…………」 仁奈川さんの様子を伺う。少し顔色が沈んでいる。
仁奈川伊由:「ちょっと決めつけるのやめてよ」
仁奈川伊由:むっとしてから、少し考える。「…………で、あなた達3人を庇って行方不明になったお姉さんが」
仁奈川伊由:「あたしにそっくりって訳よね」
風見将吾:「それはそう。マジでそっくり」
風見将吾:「なんなら匂いも似てる気がする」
露野勲:「なんで余計なことを言うんだ」
壱条ゆゆ:平手を風見さんの鼻っ柱にいれる。
風見将吾:「あるだろ!女子高生特有のいいにお……ぷぐ」
仁奈川伊由:「……うん」神妙に頷く。
風見将吾:「まあ、そっくりだよ」 鼻血を拭ってます。
壱条ゆゆ:「最っ低。というか、まさか九段先輩までそういう眼で……じゃなくて」
仁奈川伊由:「でも、みんなはあたしと九段先輩が別人だと思ってくれてる」
仁奈川伊由:「でしょ?」探るように見る。その表情までが、いなくなったお姉さんの面影を残しているのかもしれない。
露野勲:「……お前は九段先輩に少しも似てねえよ。欠片も似てない……髪の毛一本でさえ」
露野勲:「似ているわけがない」
壱条ゆゆ:「私は、これ以上、罪の塗り重ねをしたくない」
壱条ゆゆ:自分のせいで死んだ相手の面影を、まだ生きている誰かに重ねて安心するなんて、恥知らずにも程がある。
風見将吾:「ニナちゃんはニナちゃんだよ。九段先輩とは別人だ」
仁奈川伊由:露野さんを見る。(…この人は、そう言うしかないんだろうな)
露野勲:(……仁奈川伊由が、本当に九段先輩だったのなら)
壱条ゆゆ:「話していて、それは感じるから」
露野勲:(どうしていいかわからない。……絶望だな)
風見将吾:「こいつらはな~。ちょっと感情が重すぎるんだよなあ」
壱条ゆゆ:(……ただ。確証はない。仁奈川さんに、13年以上前の記録はないから)
風見将吾:「キミはキミだよって一言言ってあげりゃあニナちゃんも安心するってのに」 電子タバコを吸おうとして引っ込める。
仁奈川伊由:「いーや、今日はそれでも安心しないわ」威張る。
露野勲:「日本映画みたいな台詞はやめろアホ」
仁奈川伊由:「あたしと九段先輩は別人、雨男もあたしには関係ないってなったら、一体あたしは何のためにここにいるのか分からないもの!」
仁奈川伊由:「別人だとしても……何か…何か関係あると……あたしがあたしのこと分かるので理想的よ!」
壱条ゆゆ:(……私だって知りたい。知りたいと思う。けど、分かったところで何になるっていうの……)
仁奈川伊由:「だから、みんな、あたしのこと探るのにも協力して!」
壱条ゆゆ:「…………え?」
風見将吾:「おっ、いいね。そうだよなあ」
壱条ゆゆ:虚を突かれたように首を傾げる。
露野勲:「は!」
露野勲:「でかい態度で何を言うかと思ったら」
風見将吾:「九段先輩とは別人です、雨男も関係ありません。確かにそれじゃあ関わる理由半減だもんな」
仁奈川伊由:「ね、だってそれが一番いいじゃない。あたしも、みんなに協力するからさ」
露野勲:「偉そうだな! それが公務の警察とか、情報そのものが金になる記者と違って、探偵に依頼するなら報酬がいるぜ」
壱条ゆゆ:「仁奈川さん、それでいいの?」
仁奈川伊由:「いいわよ、それで……、あ、じゃあ、それが報酬でいいじゃん」
壱条ゆゆ:「過去どうだったかなんて、貴方には関係ないのに」
仁奈川伊由:「あたしが、九段先輩の居場所を突き止めてあげる」
風見将吾:「!?」
露野勲:「これまた大きく出たな」
壱条ゆゆ:「は」
仁奈川伊由:ゆゆちゃんを見る。「いいの」
仁奈川伊由:「関係ない関係ないって思ってたら、ずっとつまんなかったんだもの」
仁奈川伊由:「だったら…自分勝手に、めちゃくちゃ首突っ込んだ方が、楽しいでしょ」
露野勲:「もしも、それができるなら……、それが叶うなら、十海で最高の探偵がお前の『調査』を助けてやるよ」
壱条ゆゆ:「それは。なん、というか……」
露野勲:「乗ったぜ、仁奈川伊由」
壱条ゆゆ:「……随分と、こう、無敵な感じになってるわね。仁奈川さん」
仁奈川伊由:「決まりね!」ニヤッとする。
仁奈川伊由:「うん、だってさ」
風見将吾:「おうふ……いや……やっぱニナちゃんいい子すぎるわ」
仁奈川伊由:「あたしを好きになってもらうって、決めたからね!」
風見将吾:「抱きしめてわしゃわしゃしたい……」 横で顔を伏せてます。
仁奈川伊由:快活に笑う。誰が何と言おうと、唯一無二の表情だった。
GM:----
GM:ロイスと購入が可能です
露野勲:仁奈川伊由/誠意〇/恐怖 これで取るしかない!
風見将吾:ニナチャンにロイスをとるです
仁奈川伊由:やったーー
風見将吾:仁奈川伊由/○庇護/脅威/ロイス
風見将吾:脅威はなんか……この子なんかそんなにフルスロットルで大丈夫か!?という感じの脅威です
風見将吾:でも若いから大丈夫か
仁奈川伊由:『13年前の神隠し事件』にロイスを取得します。 尽力:〇/執着
露野勲:ボディアーマーチャレンジします
壱条ゆゆ:仁奈川さん……仁奈川さんへの……
風見将吾:購入はー
壱条ゆゆ:仁奈川伊由/……:○/……/ロイス
仁奈川伊由:な なにそれ
風見将吾:なんだその感情は
露野勲:はわわ
風見将吾:あっしまった、またアームドスーツ用のウェポンケース忘れてる!
壱条ゆゆ:図りかねている
風見将吾:まあいいや ボディアーマーにしましょう。ボディアーマー。
壱条ゆゆ:欄だけ……押さえておくわね……
露野勲:2dx+2>=12 UGNボディアーマー
DoubleCross : (2DX10+2>=12) → 2[1,2]+2 → 4 → 失敗
風見将吾:2dx>=12
DoubleCross : (2DX10>=12) → 7[4,7] → 7 → 失敗
露野勲:ぜんぜんだめ
風見将吾:うんこ!
露野勲:おわり
風見将吾:以上です。
仁奈川伊由:7dx+1>=12 ボディーアーマー!
DoubleCross : (7DX10+1>=12) → 10[2,3,4,4,6,9,10]+5[5]+1 → 16 → 成功
壱条ゆゆ:ボディアーマー
仁奈川伊由:これがエリートUGNチルドレンの力
風見将吾:つよい
壱条ゆゆ:2dx+3
DoubleCross : (2DX10+3) → 9[1,9]+3 → 12
壱条ゆゆ:いや買えるんかい
仁奈川伊由:か~い
壱条ゆゆ:とりあえず装備しておきます
風見将吾:女子にだけ甘すぎではUGN
露野勲:UGNの腐敗した現実
GM:OK
GM:----
壱条ゆゆ:以上です
GM:ミドル2
GM:情報収集シーンです
GM:シーンプレイヤーは仁奈川さん
風見将吾:むん!
GM:水晶は任意だけど項目は多いよ
仁奈川伊由:うおー!
仁奈川伊由:仁奈川伊由の侵蝕率を1D10(→ 9)増加 (43 → 52)
風見将吾:風見将吾の侵蝕率を1d10(→ 1)増加 (45 → 46)
仁奈川伊由:お前ちょっとやる気ありすぎるんじゃないか 大丈夫か
風見将吾:逃したオカルト技能の強さをお見せしましょう
壱条ゆゆ:1d10+43
DoubleCross : (1D10+43) → 2[2]+43 → 45
壱条ゆゆ:なんだその安定っぷり……
露野勲:1d10+45
DoubleCross : (1D10+45) → 9[9]+45 → 54
GM:OK
仁奈川伊由:極端
GM:情報収集は今回たっぷりめなので適時分担すると良いでしょう
GM:----
GM:さて通常の情報収集に加えて
GM:今回は図書館で文献を漁るという地道な作業があります
仁奈川伊由:そ…そんな地道な作業を!?
GM:こちらは主に知識で判定していき
風見将吾:鍵貰ってましたしね
露野勲:図書館総当たり作戦
GM:判定したメンバーの達成値の累積が一定に達するごとに
GM:情報が開示されます
壱条ゆゆ:いれかわりたちかわり
風見将吾:なるほど。プライズとかFS判定みたいな……
GM:まずは情報収集の項目は現在三つあります
GM:
連続溺死事件の被害者について 情報:警察7
“鏡の手”の調査 情報:噂話8
魔石卿の動向について 交渉:8
GM:そして
風見将吾:交渉一瞬ヤバそうに思えたけど社会7のバケモノがいてよかった
仁奈川伊由:オホホ
壱条ゆゆ:また賢者の石ザザが動いてるのかい
GM:
仙桃院書庫の調査
歴史書の精読 知識:歴史
達成値を合計していく累積達成値が5/15/20で情報開示
奇書・オカルト本の精読 知識:オカルト
達成値を合計していく累積達成値が10/15/20で情報開示
民俗学書の精読 知識:民俗学
達成値を合計していく累積達成値が10/15/20で情報開示
GM:こちらはTIPS的な内容も入ってますが
GM:進行に必要な情報も入っています
風見将吾:今日は判定までみたいなので、じゃあ最後に達成値100くらい出して気持ちよくねむりにつこうかしら
壱条ゆゆ:知識の方は財産は使えます?
GM:知識はお金使えません
風見将吾:知識:オカルトに行きます。専門家:オカルトを使ってダイスを+2。
露野勲:“鏡の手”の調査 情報:噂話8 を狙うぜ
壱条ゆゆ:あいあい!
GM:ん
GM:いいや使ってもいいかな
壱条ゆゆ:連続溺死事件の被害者について 情報:警察7
仁奈川伊由:魔石卿の動向について 交渉:8 いきますね
風見将吾:宇宙友愛協会ワッペン(したらばBBSの友愛協会総合スレ)に書き込んで達成値を+3。
GM:何か辞書とか引きながら解読するのにお金かけても良さそう
風見将吾:3dx+5
DoubleCross : (3DX10+5) → 10[8,10,10]+6[4,6]+5 → 21
仁奈川伊由:ya
仁奈川伊由:ヤバ~~~~~
露野勲:コネ:噂好きの友人を使用!ガールズトーク!あんたの噂力に任せたぜ!
GM:知識の方もお金OKにします
風見将吾:まあお金なんて……使うまでもなく……最大達成値!
仁奈川伊由:7dx+4>=8
DoubleCross : (7DX10+4>=8) → 9[2,3,3,5,6,9,9]+4 → 13 → 成功
露野勲:4dx+1>=8
DoubleCross : (4DX10+1>=8) → 10[1,3,7,10]+6[6]+1 → 17 → 成功
壱条ゆゆ:SNSフォロワーいちおくにんくらいいるのか?
露野勲:ワ…ワァ……
風見将吾:みんな強くない?
壱条ゆゆ:わあい!
GM:オカルトが一撃でやられたッ?
壱条ゆゆ:さっきは警察手帳の方を使っていなかった
仁奈川伊由:ワヘヘヘ
壱条ゆゆ:コネ:警察と警察手帳を使う
壱条ゆゆ:2dx+4
DoubleCross : (2DX10+4) → 7[7,7]+4 → 11
GM:全員成功
仁奈川伊由:ラッキーセブン!
壱条ゆゆ:とりあえず情報は突破!
GM:では今日はここまで
GM:続きは明日の14時からで
風見将吾:ウェイウェイ!
露野勲:うす!
風見将吾:明日は14時?
仁奈川伊由:かしこまりました!
壱条ゆゆ:アイアイ!
露野勲:合点!
風見将吾:はーい 情報を楽しみにします
GM:再会していきましょう
GM:情報を貼っていきますね
風見将吾:そうだ判定はもうしたんだった
GM:
・連続溺死事件の被害者について
被害者は何らかの犯罪に関わった経歴があった。
といっても刑期を終えた者や、裁判にも至っていない容疑者も含まれる。
犯罪者を狙うとしてもその罪の重さはかなりいい加減なようだ。
罪を罰するというより何らかの罪を犯したという事実を重視していると思われる
GM:
・“鏡の手”の調査
数日前に奇妙な手を見たという目撃証言があった。
しかし手を見たという生徒は素行が悪く悪乗りするタイプの生徒だったこと。
13年に一度の鏡の手の噂がすでに流れていた事。
そういった理由もあり目立ちたいだけだと思われあまり本気にされなかったようだ。
その後も信憑性のない目撃証言が相次いでいる。
→目撃者に接触する事が可能
GM:
・魔石卿の動向について
魔石卿はこの街で大規模な力の流れを観測している。
これを魔術儀式かあるいはそれに類似した何かである。
この規模の儀式を行うにはリソースが必要でありそれは賢者の石ではないかというのが魔石卿の見解だ。
魔石卿は現在エネルギーの流れを追うと同時に魔術儀式の解析を行っている。
GM:
奇書オカルト10
『怪異拾遺録1』星見塔胡著
これは私のライフワークである怪異の蒐集記録である。
全国を廻り気に入った話を集めた。
『罪蜂』
東北某所に伝わる逸話。
破戒の僧、夢現に羽音を聞く。
罪の味は蜜に似たり。
蜜は毒にして酒である。
怠惰なる者、享楽たる者の頭の中に棲む。
人をよく惑わし堕落させる。
3つの村を滅ぼした
『鉄杭蟲』
関東の某所に伝わる逸話。
強欲なる者に這いより甘く囁く。
その言を聞けば富を得る。
しかし富を得れば得るほど体に杭を打ち込まれるといふ。
人の欲望に限無し、杭に貫かれ身動きが取れなくなれば。
喰い荒らされるのみである。
とある豪商の一族を断絶に追い込んだ。
GM:
奇書オカルト15
『怪異拾遺録2』星見塔胡著
『尼蜘蛛』
四国某所の逸話。
美しきてのひらは蜘蛛に似たり。
流行り病に悩まされた国に尼僧が訪れ献身的に治療を行った。
多くの人を救ったが尼僧も病に倒れてしまう。
人々は病が広がる事を恐れ尼僧を井戸に捨てたという。
それから水には女の手のような蜘蛛が棲みつき。
人を水に引き摺り込むのだ。
その村そのものが消滅した。
『人暗し(ひくらし)』
全国に見られる類似の逸話。
影郎(かげろう)と呼ぶ地域もある。
人の影に憑く蟲。
夕暮れの伸びた影から這い出て人のように振る舞う。
GM:
奇書オカルト20
『祝呪奉祭典図 断片』
神卸し
人の精たる神を移す
澱みの根に人柱を捧げ
穴をあけよ
(地図と思わしき図が添付されている)
→地図の分析 知識:歴史/民俗学9 が可能
GM:以上です
風見将吾:どんな感じに共有しましょっかね
風見将吾:みんな一度バラけたのは確実だけども
GM:----
GM:空気は少し湿度が増してきている。
GM:梅雨が近づいてきていると感じさせる湿った風がやわらかく頬を撫でる。
GM:様々な色の紫陽花が咲き乱れるなかにその建物はあった。
GM:木造の時代がかった和風建築。
GM:何度か改修されているだろうが一部は江戸からのものをそのまま利用しているという。
GM:管理人の案内で長い廊下を抜けた先に書庫が存在した。
GM:大きな金属製の鍵は複雑な模様が刻まれている。
GM:鍵を差し入れて回すと、ガチャリという金属音がなり扉が開いた。
GM:中には無数の書棚が並んでいるが。
GM:これはしっかりとした最近の物だろう。
GM:机や椅子なども新しいものが揃えられている。
風見将吾:「俺は……鍵借りて一足先に調べ物させてもらったわけなんだが」
露野勲:「役に立つものはあったか?」
壱条ゆゆ:「こんな場所があったなんて……。」
風見将吾:「これはヤバいよな。重要文化財の中に書庫があるっつーか……これコーヒーとかこぼしちゃったら"兆"行くぜ。賠償金」
仁奈川伊由:「……」(幻覚・幻聴がめちゃくちゃ酷い)
風見将吾:「役に立つかはわからんが、面白いものはあった。『怪異拾遺録』――書いたのは星見塔胡センセイだよ」
仁奈川伊由:みんなだけ見るようにしている。
露野勲:「それだ。星見の著作」
露野勲:「手がかりになってくれなきゃ困るぜ」
風見将吾:「日本全国の怪異が載ってるポケモン大図鑑だが、問題はそこじゃない」
風見将吾:「こいつに載ってる怪異ども、半分くらいは俺らが戦ったやつだ。見ろ」
仁奈川伊由:「ふうん?」覗き込む。
風見将吾:「『罪蜂』『鉄杭蟲』。あと、まだ戦ってはいないが……例の尼蜘蛛も載ってる。なんでこの街に妖怪どもが集まってんだろうな?」
露野勲:「十海の爺さんは外来種って言ってたぜ。誰かが持ち込んだのかもな」
風見将吾:「外来種のカブトムシやトカゲを持ち込むのは、高値で売れるからだ」
風見将吾:「なんで外来種を持ち込んだんだろな……」
風見将吾:スマホをぽちぽちして宇宙友愛協会スレをチェックしてます。まだわからないことが多すぎる。
仁奈川伊由:「…ていうかその言い方じゃ、ホントに妖怪がいるみたいじゃない」
仁奈川伊由:「自分の過去のことはともかく、そっちはまだ納得しないからね、あたし」
壱条ゆゆ:「……単に集めたいから?」
壱条ゆゆ:そう言った同僚の言葉を思い出して複雑な表情。
仁奈川伊由:一人でプンプンしている。
風見将吾:「お姫様がへそを曲げそうだ。実際のところ、俺の方で分かったのはこれくらいなんだよな。お前らはどうよ?」
壱条ゆゆ:本棚を興味深げに見上げながら。
壱条ゆゆ:「こっちは被害者の傾向が分かった」
露野勲:「さすが警察は調べが速いな。何かあるのか」
壱条ゆゆ:「簡単に言えば、犯罪者。過去に罪を犯した……その疑いがある、確定してない相手も含めてね」
風見将吾:「なんだそら。デスノートかよ」
風見将吾:「イカれたバットマンみたいなやつが、犯罪者に裁きを下して回ってるのか?」
壱条ゆゆ:「それならまず、当人が裁きを下されるべきだけれどね」
仁奈川伊由:「でもマズくない? これから狙われそうな人を特定するの難しいじゃん」
風見将吾:「犯罪者……容疑者まで含めるとマジでいくらでもいるしな。勲も前回パクられそうになったくらいだし」
壱条ゆゆ:「それよ、問題は。……狙いと範囲が曖昧すぎる。被害者候補からアプローチは難しいかも」
露野勲:「候補者が多すぎる。だから、”手”の噂の根本を抑えに行った方がよさそうだ」
風見将吾:「根本。どこかわかるのか?」
露野勲:「今度は風見あたりがパクられてもおかしくねえからな。こっちは目撃証言を追ってみた」
仁奈川伊由:「おお、学校回ったの?」
風見将吾:「失礼なやつだな! 俺は法に触れることはあんまりしてねえのに!」
露野勲:「”見た”って言ってるやつがいる。学生だ。普段の行いがいまいちなせいで信用されてないけどな」
露野勲:「そういう半端なやつがバイトする場所とかたまり場の店とかはだいたい把握してるからな……学校よりもそっちの方が早かった。つまり」
露野勲:「接触しようと思えばできる。当たってみるべきだ。俺からは以上」
風見将吾:「変に推測を重ねるより、目撃者にインタビューした方が絶対早いよな。賛成賛成」
仁奈川伊由:「オッケー。もちろんあたしもついて行きまーす」
仁奈川伊由:「それで、最後にあたしから報告」
仁奈川伊由:「ピーターが、魔石卿の動きを教えてくれたの」
露野勲:「まだうろついてんのかよ、あの迷惑なやつ……」
風見将吾:「そもそもなんで教えてくれんだよ。ナメられてるのか俺たち?」
風見将吾:「ナメられているのか……もしくはすごくナメられているのか」
仁奈川伊由:「あー、ピーターが『別に隠さなくてもいいってマスターが言ってたからな、ふん』って言ってた」モノマネする。
仁奈川伊由:「ウケるよね。…で、その動きなんだけど、なんて説明したらいいかなー…」
露野勲:「マンガのライバルキャラかよ」
仁奈川伊由:「……この街で、大規模な魔術儀式的な……とにかく大きなエネルギーが流れるものが行われてる、らしいのね」
壱条ゆゆ:「……魔術?」
風見将吾:「おっ、面白い話になってきた」 オカルト記者の本能でメモを取り出す。
仁奈川伊由:「うん。まあ、呪文だがなんだか唱えてるにしてもさ、エネルギーとして使われてるのはレネゲイドよ」
壱条ゆゆ:眉をひそめる。「オーヴァードの能力の言い換えってこと?」
仁奈川伊由:「そう。賢者の石……って、覚えてる? そいつが大量に使われてる…っていうのが魔石卿の見解らしい」
風見将吾:「ああ。そりゃ魔石ヤローとしては見逃せないわな」
壱条ゆゆ:「大量にって、希少な石なんでしょう。そんなものを誰がどうやって集めるのかしら」
露野勲:「わざわざこんな街でやらなくてもいいだろ……。どこのだれか知らないが、そいつを魔石卿が追うってことなら、今回は関係なさそうだな」
壱条ゆゆ:「そうとも限らないでしょ。オーヴァードの力の大規模行使って時点で、見過ごせるものじゃない」
露野勲:「ンなもんほっとけよ……。ついでに魔石卿がその魔術師野郎を海に沈めてくれれば万々歳だ」
風見将吾:「魔石野郎、ゲロ強そうだったしなあ。任せときゃマジで勝手になんとかしてくれるかも」
壱条ゆゆ:「貴方たちね……」
壱条ゆゆ:「とはいえ、話してても埒が明かないわね。まずは目先の脅威」
壱条ゆゆ:「その目撃者の話を聞きに行くのと……ここももう少し調べておきたいわね」
風見将吾:「そうそう。面白い本いっぱいあるからお前らも休憩がてら読んできな」
露野勲:「めちゃくちゃ広いし、一ページ開くのにも気を使うからな」
仁奈川伊由:「そうだね…」首を傾げている。(…星見塔胡の繭玉と関係なきゃいいけど)
露野勲:「正直、自信ねえけどやってみるか……読めるかな……」
風見将吾:「(室町時代の春画本とかあっちにあったけど、オススメしたら怒られそうだな……やめとこ)」
仁奈川伊由:「まっ、魔石卿のことはあたしからピーターから聞いてくようにしまーす。UGN的にも見逃せないことだし」
仁奈川伊由:「てかロケーション良いし写真撮っちゃダメかな。映えそう」きょろきょろしている。
風見将吾:「やめろやめろ!兆請求されるぞ!」
風見将吾:「ああそうだ。全然意味わかんねーからスルーしてたんだけど」
風見将吾:「この地図なんだか分かるかお前ら?」
風見将吾:『祝呪奉祭典図』と記されたものを差し出す。短い文章と地図らしき図。
仁奈川伊由:「地図?」
風見将吾:「うん。神卸しとか人柱とか書かれてんだけどさ、これだけだと全然わかんねーのよ」
露野勲:「物騒な文句しか書かれてねえんだけど」
壱条ゆゆ:「何……しゅくじゅ、ほうさいてんず……?」
仁奈川伊由:「……うわあ」嫌いな分野なのでひいている。
露野勲:「人柱捧げたい人向けのやつじゃねえか、これ」
壱条ゆゆ:「落書きというか走り書きというか……片手間で良ければ見てみるけど」
風見将吾:「ニナちゃんが言ってた大規模儀式と関係あんのかな……この地図がどこを指してるかわかれば少しは進展すると思うんだがな」
仁奈川伊由:「……あのさー、あの。あえて聞くけど」
仁奈川伊由:「やっぱこれも、九段先輩の神隠しと関連あると思って気になった感じ?」
風見将吾:「まあ、半分くらいはそうだな。神隠しってのは人柱の言い換えであることも多いし」
仁奈川伊由:「なるほどねえ。じゃあ、しっかり調べてみなくっちゃね」
風見将吾:「いい子だな~~ニナちゃん……! 壱条も勲も見ろ! この献身的に神隠しを調べようとしてくれる姿勢!」
風見将吾:「これまでこんな子いなかっただろ? この子のことほんと大事にしろよ! かわいがれよ!」
壱条ゆゆ:「そんなこと言ったら、何もかも関連付けられるじゃないの」 素っ気なく。
露野勲:「うるせーなこいつは……。せいぜい役に立ってくれよ。俺も……」
露野勲:「この事件の解決に役立つつもりだ。もう一回り、調べに行くぞ」
壱条ゆゆ:(ああ、そうだ。……この町には、妖しい物が多すぎる……)
仁奈川伊由:「……ん、まー。まずは目撃者へのインタビュー!」ゆゆちゃんを見てぱちぱちと瞬きした後、気を取り直して立ち上がった。
GM:----
GM:シーン終了 ロイスと購入が可能です
壱条ゆゆ:ロイスはなし。購入は……とりあえず応急手当?
露野勲:ロイスは保留! 購入はボディアーマーチャレンジ! これで1ライフ助かることもある
壱条ゆゆ:2dx+4 警察手帳込み
DoubleCross : (2DX10+4) → 10[3,10]+5[5]+4 → 19
風見将吾:医療トランクが買えた値
露野勲:2dx+2>=12
DoubleCross : (2DX10+2>=12) → 10[1,10]+8[8]+2 → 20 → 成功
壱条ゆゆ:気合い入ってるの何?
風見将吾:医療トランクが買えた値(2)
露野勲:ワーオ… 成功デース 装備!
仁奈川伊由:す すご
壱条ゆゆ:最新フォルダ形式やめよう
風見将吾:新しいフォルダのコピー(8)
風見将吾:ロイスはなしで、ボディアーマー。骨の剣のガード値とあわせれば一発くらいは……
仁奈川伊由:医療トランク狙ってみよう
風見将吾:2dx>=12
DoubleCross : (2DX10>=12) → 8[7,8] → 8 → 失敗
仁奈川伊由:7dx+1>=20
DoubleCross : (7DX10+1>=20) → 8[1,1,2,3,3,6,8]+1 → 9 → 失敗
風見将吾:あっだめだめ
仁奈川伊由:ね~~~!!
仁奈川伊由:なんで社会型が低いんだ ロイスはなし!以上です
風見将吾:高い組と低い組が極端すぎるw 以上です
壱条ゆゆ:以上です
GM:次は情報収集する場合は情報収集シーン 目撃者に接触する場合は情報収集ではなく別のシーンになります
GM:どうしますか?
露野勲:情報収集に一票
風見将吾:接触シーンはなんか全員いたほうがよさそうな気はしますね トリガーシーンっぽいし
仁奈川伊由:情報収集にしてみますかあ
壱条ゆゆ:先に情報収集かなあ
GM:では引き続き情報収集ですかね
風見将吾:あと残ってるのは、接触を除くといくつだろ。知識TIPSが2つ、地図の分析……だけ?
GM:----
GM:ミドル3
GM:新プレイヤーは壱条さん
GM:登場は任意です
壱条ゆゆ:1d10+45
DoubleCross : (1D10+45) → 4[4]+45 → 49
壱条ゆゆ:だから何? その安定は!
壱条ゆゆ:いやこいつ侵蝕に火力関係ないからいいが……/
仁奈川伊由:どうしようかな
風見将吾:こっちは低いから出るワン!
仁奈川伊由:まあ出ておくか
仁奈川伊由:仁奈川伊由の侵蝕率を1D10(→ 5)増加 (52 → 57)
仁奈川伊由:よしよし
風見将吾:1シーンだけ低い組にまかせて頂いても全然よさそうだけど
露野勲:うーんここは控えましょう
風見将吾:風見将吾の侵蝕率を1d10(→ 7)増加 (46 → 53)
風見将吾:あっ高くなった
露野勲:高めが出る気がするので”見”に回ります
GM:了解です
GM:----
GM:
仙桃院書庫の調査
歴史書の精読 知識:歴史
達成値を合計していく累積達成値が5/15/20で情報開示
民俗学書の精読 知識:民俗学
達成値を合計していく累積達成値が10/15/20で情報開示
GM:
地図の分析 知識:歴史/民俗学9
GM:が残っています
風見将吾:とりあえず地図は開けておきたいですね。TIPSは絶対開けたいけど、最悪開けられなくても大丈夫そうではあるし
仁奈川伊由:じゃあ地図の分析やってみますニャン!
風見将吾:ニャンニャン!
仁奈川伊由:2dx+1>=9 〈知識:歴史〉、専門書で+1です
DoubleCross : (2DX10+1>=9) → 5[5,5]+1 → 6 → 失敗
仁奈川伊由:なッ………
風見将吾:ざ、財産!
仁奈川伊由:知識にも財産点を使ってよかったはず!払います!
GM:OK
仁奈川伊由:財産点8→5にして成功!良かった
風見将吾:じゃあ風見は知識だ。歴史書か民俗学かー
風見将吾:このあいだ地元の郷土資料館に行ったら面白かったので、民俗学の方にしようかな。
壱条ゆゆ:歴史書の方が第一情報値が低いからそっちのがよくない?
風見将吾:あっほんとだ
風見将吾:地元の郷土資料館、石器時代からの歴史が解説されてて面白かったので歴史書に行きます。
風見将吾:知識:歴史。専門家はオカルトしかないからダイスは増やせないけど、宇宙友愛協会ワッペンで達成値が+3。
風見将吾:ゆゆちゃんどうしましょう、マクスウェルくれる? 温存しとく?
壱条ゆゆ:GM、マクスウェルプログラムを使用し、風見さんのダイスを+3するのは可能ですか?
GM:イイヨー
壱条ゆゆ:やったー! 使います。ダイス+3! 残り2回です
風見将吾:やった!
風見将吾:4dx+3
DoubleCross : (4DX10+3) → 7[4,5,6,7]+3 → 10
風見将吾:い、意外といかなかったな……でも第二段階まではクリアです。
仁奈川伊由:じゅうぶんすごいよっ
壱条ゆゆ:第二段階は15なので……
壱条ゆゆ:だけどかなりここで出せたのは良いですね
風見将吾:ほっほんとだ
風見将吾:第一段階しか抜けてねえ!
壱条ゆゆ:こちらも頑張ります。コネ:専門家を使ってTIPS民俗学のほう。
風見将吾:ゆゆ太郎いけ!
風見将吾:10万ボルトだ!
壱条ゆゆ:4dx+2
DoubleCross : (4DX10+2) → 10[1,3,6,10]+9[9]+2 → 21
仁奈川伊由:ゆゆ~~~~!!
仁奈川伊由:バンザーイ!バンザーイ!
GM:ゲェー
壱条ゆゆ:なんなの?
GM:民俗学も一撃で?
風見将吾:知識があっという間に沈んだ!
GM:貼っていきましょう
GM:
・地図の分析
古地図ではあるが現在の十海の地図とうまく合わせる事ができた。
どうやら死にゆかりのある場所が記されているようである。
刑場があり罪人が処刑された場所。
かつて戦場があった場所。
河川の氾濫で人が多く死んだ場所。
かつて医療処があった場所。
流民が殺され棄てられた場所
大昔の墓があった場所などである。
それらのいくつかは溺死事件の現場と一致している。
かつて医療処があった場所には今は高校が建っている。
風見将吾:せっ関ヶ原
GM:
歴史書5
『十海史概略』
古くは御名淵(みなぶち)と呼ばれた丹後国・若狭国に接する小国。
鎌倉時代に箕厨戸(みずこ)一族が開拓統治を始める。
応仁の乱の頃、戦時の圧政や凶作による飢饉があり領民や流民が多く死ぬ。
1475年 遠見清鷹が挙兵、箕厨戸氏を討伐し国を治める。
遠見清鷹は名を十海清鷹と改名し国の名を十海と改するよう朝廷に奏上し認められる。
戦国時代は山名、一色、明智、細川、徳川へと主を変えて生き残り江戸時代も領土を維持する。
江戸の世では海運、酒造、養蚕を主な産業として経済を発展させる。
幕末の混乱期にはぎりぎりまで徳川につくも大政奉還がなされるや素早く薩長側に転身し明治に至る。
明治以降は十海一族が市長を歴任する。
戦時中は陸軍に協力することで好待遇を獲得、終戦直前に陸軍の資料を隠匿し戦犯の追求を逃れる。
戦後も十海一族が引き続き市政を担い産業の発展に努める。
GM:
民俗学10
『十海風土記』編纂 星見塔胡
十海に千里眼の巫女あり。
良く先を見通す。
魂響司布留命(たまゆらしふるのみこと)を奉り守る十二人がうちの一人なり。
『くんびぃら』『ばじゃら』『めきら』『あんてら』『まじら』『さんちぃら』
『いんだら』『ぱぁいら』『まごら』『ちんだぅら』『しょうずら』『びぎゃら』
GM:
民俗学15
『人身御供の遍歴』 星見塔胡著
十海にはかつて生贄を伴う奇祭があったと言われている。
十海の祭神は荒ぶる神であり生贄を欲したのだ。
これらは全国によく残る逸話で特に珍しいものではない。
江戸時代になるとこれらの祭事は姿を変えていく。
左義長やどんど焼きといった他地方の風習が同化していくことになる。
生贄の代わりに人形や櫓を焼くのが一般的である。
十海においては人形供養として今にその風習の一端を残す。
GM:
民俗学20
『巫女降し・祭司の代替わり』 星見塔胡著
神を奉るものも年老い代を変える事は自然な流れである。
十海の巫女がその力を失った場合は次代の巫女を降す儀式が行われる。
巫女が神であり神が巫女であるとの同一信仰か。
詳細の記録は残っていないが郷のどこかに新たな巫女が生まれると言うのだ。
チベットでは高僧がに生まれ変わると言われている。
それと同様の生まれ変わり信仰なのか、それとも別の何かなのか。
興味深い事例である。
巫女の器に儀式を施す事で実行されると言われる。
GM:以上です
風見将吾:場所はどうしよっか 引き続き書庫?
仁奈川伊由:引き続き書庫で良いのではないかと!
露野勲:侵蝕54→55
GM:OKでは引き続き同じ場所で
風見将吾:わんわん!
GM:----
風見将吾:「俺は生まれ育ったこの地元が好きなんだけどよ。見ろ勲、これ知ってた?」
風見将吾:「イギリスみたいな動きしてんぞこの十海って土地」
露野勲:「……昔から生き残ってる地方都市には、それなりにある話だろ」
仁奈川伊由:「イギリスみたいな動きって何?」
仁奈川伊由:二人の間から顔を覗かせて話に入ってくる。
風見将吾:「え、なんだろ。自己中の極みみたいなクソムーブっていうか……」
風見将吾:真ん中をあけて歴史書を見えるようにしてます。
風見将吾:「ほら。ギリギリで味方する勢力を変えたり、自分のとこだけ戦犯追求を免れたりしてるだろ。嗅覚が鋭すぎるんだわ」
仁奈川伊由:「えっと…」読む。「ほんとだ。しかもずっと十海一族が治めてる」
露野勲:「超人的な政治力があるか、天才的な先読みだな」
仁奈川伊由:「……先読みねえ」眉をひそめる。
風見将吾:「先読みなあ……」
露野勲:「京都の天皇陛下と同じレベルだと考えると、たしかに以上だ」
壱条ゆゆ:「古い家だとは知っていたけど……」
壱条ゆゆ:「改めて調べると、色々と出てくるわね」
仁奈川伊由:「あ、眼鏡してる。カワイー」ゆゆちゃんに言う。
露野勲:「いまそれ関係あるか????」
壱条ゆゆ:「カワイイって……勉強用よ。ただの」 少し照れたように眼を逸らす。
壱条ゆゆ:警察学校時代から使っている眼鏡をかけている。埃被った本を何冊も並べている。
仁奈川伊由:「えーいいじゃん」露野さんに言ってから。「ね、何か出てきたの?」
風見将吾:「女子高生、"カワイイ"が口癖なのは今も昔もかわんねーんだなあ」
壱条ゆゆ:「うん。出てきた……といえば、そうね」
壱条ゆゆ:「そのものすぎて、今まで調べなかったのが不覚に思えるくらい……」
壱条ゆゆ:『十海風土記』を開く。「ここのくだり」
壱条ゆゆ:横にタブレットで、仏教系の伝承のwebページを並べている。「白繭から呼び出される怪物の方の由来。これじゃない?」
仁奈川伊由:「…くんびぃら、ばじゃら、めきら……」目を落とす。「…びぎゃら」
風見将吾:「あー、アンチラとかクビラとか聞いたことある。そうかそうか、十二支のやつか」
風見将吾:「あんなのがあと10匹だか9匹だかいんのかよ」
露野勲:「十二神将になぞらえた怪物……」
壱条ゆゆ:「流石にあと10回も来るのは冗談じゃないわね……」
壱条ゆゆ:「町がメチャクチャになる」
露野勲:「何の意味がある? たまゆらしふるのみことってのも聞いたことねえぞ」
仁奈川伊由:「…あのさあ、この千里眼の巫女ってやつは、あたし心当たりあるかも」
壱条ゆゆ:「本当?」
露野勲:「なんだよ、SNSで相互フォローしてるとか言わねえよな」
風見将吾:「おっマジ? コンビニの店員でもしてたか?」
仁奈川伊由:「もー、男二人」頬を膨らます。
仁奈川伊由:「絹江さん! 絹江さんが、昔そういう力持ってたって言ってたの」
仁奈川伊由:「十海家の人だし、もう、ドンピシャじゃん」
風見将吾:「昔、ってことは、今の巫女はまた別にいるってことか」
壱条ゆゆ:「状況は一致する……十海家、千里眼、未来視……」
露野勲:「……十海の家系には、未来視ができる……そう考えると、うなずける話にはなるな」
露野勲:「いまは誰がその役を担ってる?」
風見将吾:「さっきのブリテンムーブもな。未来視で都合の悪いとこだけ回避してけばいいわけだし……そう、今は誰なんだ?」
仁奈川伊由:「…そこまでは聞いてませんけどー」
仁奈川伊由:「力が別の人に移るとか、知らなかったし。言われなかったしー」唇を尖らせている。
露野勲:「市長はどうだ? わざわざ縁組した遠縁の十海だろ」
壱条ゆゆ:「どこまで伝承で、本当で、オーヴァードでレネゲイドなのか」
風見将吾:「雨降るの当ててたしありえる話だ。巫女ってのは別に男がなってもおかしくねえし」
仁奈川伊由:「巫女って男がなってもいいの?」首を傾げる。
露野勲:「ただの役職名だからな。仕える神にもよるが」
風見将吾:「海外のシャーマンなんかは男の方が多いらしいしな。結局、神と交信できるかどうかのほうが重要なんだろ」
風見将吾:「今の巫女が誰か、バア様に今度聞いてみたらどうだニナちゃん。案外あっさり教えてくれるかもよ」
壱条ゆゆ:「オカルト知識も割に馬鹿にできないものね……」
仁奈川伊由:「ん……」考える。「そうだね。聞いてみよっかな」
壱条ゆゆ:「風見のうさんくさい商売も、怪我の功名ってことかしら」
風見将吾:「胡散臭いって言うな! オカルト記事を待ってる皆様は全国にいっぱいいるんだぞ!」
壱条ゆゆ:「はいはい。そうね……それと」
壱条ゆゆ:「もう一つ。こっちはその……人形供養について」
風見将吾:「まだなんかあんのか? あとはもう高校に聞き込み行って終わりだろ」
露野勲:「ああ。由来がよくわからなかった祭りのやつだな」
仁奈川伊由:「人形」瞬き。
壱条ゆゆ:「かなり古語で、辞書引きながら読んだけど……これも、例の地図に関係あるんじゃないかしら。生贄の話」
壱条ゆゆ:「大昔は生け贄を捧げていた風習が、現代になるまでに緩和して、人形供養になった……」
露野勲:「饅頭の話と一緒か。わかりやすいな」
壱条ゆゆ:「全国的にある話だって書いてあるけど。……どうやってこれだけ調べたのかしら、星見先生は」
風見将吾:「当事者の一人でも驚かねえよもう……星見塔胡は謎が多すぎる」
露野勲:「警察の力で指名手配して逮捕できねえのかよ」
仁奈川伊由:「そもそもあの空間が何かからって感じだしね…」
壱条ゆゆ:「罪状不明で行方不明の相手にどうしろって言うのよ」
露野勲:「冗談だ。……わかったことはそんなとこか?」
壱条ゆゆ:「そうね。まだ読み切れてない本はあるけど」
風見将吾:「ニナちゃんが地図について調べてた気はするけど。なんかわかった?」
仁奈川伊由:「あ!うん。てかもー大変だった。今の地図買って、サイズ合うようにコピーしまくって」
風見将吾:「星見塔胡と会った不思議空間への地図だったりしない?」
仁奈川伊由:「それだったら真っ先に報告してますけどー」
仁奈川伊由:言い返しながら、古書の地図を広げる。「で、見てくださーい」
露野勲:「ずいぶん物々しい地図になってるな……」
仁奈川伊由:外で調達してきた、現在の町の地図を重ねる。
風見将吾:「あー。ここのスーパー、昔は田んぼだったのか。つーか田んぼ多っ」
仁奈川伊由:「この古い方の地図なんだけど、書いてある場所がなんなのか、今の地図と照らして調べたのね」
露野勲:「事故物件多くねえか」
仁奈川伊由:「そう! 事故物件ばっかりなの。 ここは戦場でしょ、処刑場でしょ…」指さしていく。
壱条ゆゆ:「交点が……」
仁奈川伊由:「あたしも通ってる高校は、医療処。だって」
風見将吾:「医療所。ある意味、戦場以上に死と近いところだな
風見将吾:「医療所。ある意味、戦場以上に死と近いところだな」
壱条ゆゆ:「医療技術を学ぶ場所を兼ねていたのなら、学校になるのは分からなくもないけど……」
露野勲:「大人数を収容する建物を建てる土台があるってことだしな」
風見将吾:「医療所がある意味最高の事故物件だと考えれば」
風見将吾:「そこで怪談話が現実になってもおかしくないのかもなあ」
壱条ゆゆ:「まるで学校の七不思議じゃない。タチの悪い方の」
露野勲:「……いや待て、壱条。犯行現場、わかってる限りでこの地図に当てはめてくれよ」
壱条ゆゆ:「え? ええ……」
仁奈川伊由:「レネゲイドビーイングが感染しやすい状況って言ってー」端で文句を言っている。
風見将吾:「おっなんだ? まさか五芒星になるやつか?」
壱条ゆゆ:記憶にしっかり入っている。何カ所か記入していって、「…………。」渋い顔をする。一致している
露野勲:「よくわからんが、さっき聞いたやつと同じ場所がある気がしねえか」
仁奈川伊由:「さっき聞いたやつ」瞬きする。
壱条ゆゆ:「そうね。……大きく離れているのもあるけど、これは」
壱条ゆゆ:「被害者が車に乗っていて、事故を起こした場所がここだから」
壱条ゆゆ:道路を遡ると、その途中に、仁奈川さんの示した該当の箇所がある。
仁奈川伊由:「えっ」目を丸くする。
仁奈川伊由:「じゃあ、この地図に書いてある場所で、溺死事件が起きるかもってこと?」
露野勲:「これで偶然とは思えないな」
露野勲:「学校もその例外じゃねえぞ」
壱条ゆゆ:「勲。話を聞きに行く予定の相手、あまり素行の良くない子って言ってたわよね」
露野勲:「ああ。そうだ。……嫌な感じがするな」
風見将吾:「あーそうか。犯罪者をデスノートでバットマンして回ってんだもんな……」
仁奈川伊由:「えー、ドンピシャドンピシャじゃん………」
露野勲:「なんだそのいい加減な解説は……」
風見将吾:「早めに話し聞きにいかねえか? 行ったら死んでましたとか笑い話にもならんだろ」
壱条ゆゆ:「その方が良さそうね」
露野勲:「……急ぐか」
仁奈川伊由:「そうだね。こんなうるさい所はやく出よ!」図書館は静かだが、そんなことを言う。
壱条ゆゆ:「……。」読み残している、三つ目の星見塔胡著作を一度見返りながら。
GM:----
GM:シーン終了 ロイスと購入が可能です
仁奈川伊由:ロイスはなし!応急手当を買いましょう
仁奈川伊由:7dx+1>=8
DoubleCross : (7DX10+1>=8) → 9[1,1,3,4,7,8,9]+1 → 10 → 成功
仁奈川伊由:よし!
露野勲:ここはロイス保留で、応急手当も買っておこう
露野勲:2dx+2>=8
DoubleCross : (2DX10+2>=8) → 8[7,8]+2 → 10 → 成功
露野勲:GET! 以上
壱条ゆゆ:どうしようかなー
壱条ゆゆ:強化素材!
壱条ゆゆ:2dx+4
DoubleCross : (2DX10+4) → 10[5,10]+1[1]+4 → 15
仁奈川伊由:えっすごい
壱条ゆゆ:なんで買えるの?
壱条ゆゆ:ゆゆ、社会の出目が異様に良い……。
壱条ゆゆ:ワイヤーウィップの攻撃値を+1します
壱条ゆゆ:これ乗用車いらなくない?
風見将吾:ボディアーマー。今度こそかえておくれ~
風見将吾:でもワイヤーウィップはPUIPUIいってくれないし・・
風見将吾:2dx>=12
DoubleCross : (2DX10>=12) → 9[1,9] → 9 → 失敗
風見将吾:あっ買える! 財産3使って成功させます。
GM:OK
GM:では目撃者に会いに行きますか?
風見将吾:いこいこ!
仁奈川伊由:いきましょう!
露野勲:いきます!
GM:----
GM:ミドル4
GM:全員登場推奨です
GM:登場ダイスをどうぞ
壱条ゆゆ:1d10+49
DoubleCross : (1D10+49) → 7[7]+49 → 56
仁奈川伊由:仁奈川伊由の侵蝕率を1D10(→ 6)増加 (57 → 63)
露野勲:1d10+55
DoubleCross : (1D10+55) → 10[10]+55 → 65
壱条ゆゆ:や、やっとまともな出目が
風見将吾:いっ勲ー!
風見将吾:風見将吾の侵蝕率を1d10(→ 1)増加 (53 → 54)
露野勲:やはりさっき休んで正解だった
風見将吾:カバー取っておいてよかった感
仁奈川伊由:将吾が守ってあげなきゃ…
壱条ゆゆ:私もクライマックスで侵蝕上がるからなあ……。
GM:---
GM:繰械高校。
GM:夏は昼間の時間が長いとはいえ、太陽は沈みかけている。
GM:薄暗くなりつつある校舎付近に生徒の姿は少ない。
GM:学校横にあるグラウンドの傍から薄暗い小道をぬけると街中へ出る近道がある。
GM:しかし、そう言った場所を溜まり場にする不良が居る為。
GM:あまり生徒は寄り付かない。
GM:鏡の手の目撃者と言われている森川源五は。
GM:木陰に自分たちが持ち込んだベンチに座り煙草を吸っていた。
森川:「ンだよ、どいつもこいつもバイトとか言いやがって」
森川:「ヒマなのは俺だけか?」
風見将吾:これはもう4人とも森川クンの近くにきてていいのかしら
GM:イイヨ
露野勲:「見つけた。こいつだ」
仁奈川伊由:「ほんとにめちゃくちゃ不良じゃん…」小声で言う。
風見将吾:「おっ、セッターか。高校生はみんなあれ吸うんだよなあ」 こちらもタバコ吸いながら歩いてきます。
壱条ゆゆ:「こういう場所で、そういう相手。なるほど」
森川:「
森川:「あ゛?」
仁奈川伊由:「怖っ」小声でビビる。
風見将吾:「やだ怖いわ! 婦警さん探偵さんお願いします」
壱条ゆゆ:「風見ね……失礼。森川源五くんでよかったかしら」
森川:「ンだよォ」
露野勲:「話を聞くのは記者の方が専門だろ……まあいい、警官に任せた」
森川:「ん?け、警察?」
仁奈川伊由:「あたしは今後の学校生活を穏便に過ごしたいし…ムリムリ」後ろに回っている。
壱条ゆゆ:「警察です」手帳を出す。「以前に、貴方の見たものについて聞かせて欲しいの」
森川:「ちょ、待て。なんもしてねーから」
森川:「そ、それとも何だよ木陰で涼んでんのが…」
森川:「ハッ…」
壱条ゆゆ:「……未成年喫煙については」しばし苦い顔。「……目を瞑りましょう」
森川:慌てて煙草を背後に捨てて隠す
風見将吾:「なんか見たんだろ? しろ~い変な手をよ」
森川:「ハァ?知らねーし」
風見将吾:「ちょこっと話してくれるだけでいいからさ。お礼もやるよ。日高屋のクーポン……」
森川:「つか、何なんだ。あんた警察じゃねーだろ」
壱条ゆゆ:「対応の課から改めて忠言するとして……」
風見将吾:「俺は記者だ。警察と一緒に行動してるから事実上ケーサツみてえなもんなんだよ」
壱条ゆゆ:「威を借りた権力を振り回すな」後ろから襟を引っ張る
仁奈川伊由:「コントしてる場合かっ」更に後ろから言う。
露野勲:「お礼がショボすぎるし、余計に混乱させてどうする」
壱条ゆゆ:「もう一度言うけど、貴方自身をどうこうしに来たわけじゃない」
森川:思いっきり警戒した顔をしている
壱条ゆゆ:「単なる聞き取りです。この場所も、今の行動も、私が取り扱う話ではない……」
壱条ゆゆ:(……あんまり、感触は良くないな)
壱条ゆゆ:反社会的立ち位置の人間から話を聞くには、まずは信頼を築くところから始める必要がある。
森川:「何なんだ、俺に何させようっていうんだ」
露野勲:「おい、面倒になってきた。時間もねえんだぞ。手っ取り早くやるなら、警官と女子高生はどっかに消えててくれ」
壱条ゆゆ:ただ、見たところそこまで根の深い相手ではない。権力でゴリ押すか……?
森川:「変な証言で責任取らされんのは嫌だからな」
仁奈川伊由:「ちょっとぉ。乱暴なことしようとするのやめてよ」
仁奈川伊由:「あのー、あなたが見たっていう鏡の手について、お話を聞かせてほしいだけなんですけどー」
仁奈川伊由:後ろから顔をひょこっと覗かせている。
森川:「???」
仁奈川伊由:「えへへー、見たんですよねー」へにゃへにゃ笑いながら。
森川:「学生?」
森川:「あ゛?な、何を見たってンだよ…」
仁奈川伊由:「……それを、あなたに聞きにきたんだってば」小さく呟く。眼を細める。
仁奈川伊由:GM!ここで《止まらずの舌》を使用してもよろしいでしょうか?
GM:いいですよ!
風見将吾:いけー!
仁奈川伊由:はい!では使用します。〈意志〉で対決し、勝利したらこちらの質問ひとつに答えてもらうぜ!
仁奈川伊由:2dx+2 固定値+1、思い出の一品で+1
DoubleCross : (2DX10+2) → 10[1,10]+8[8]+2 → 20
仁奈川伊由:!?
仁奈川伊由:達成値20です
森川:ふ、不良の根性をなめんじゃねーぞ
森川:1dx
DoubleCross : (1DX10) → 3[3] → 3
風見将吾:根性w
仁奈川伊由:かわいい
壱条ゆゆ:妥当
風見将吾:一般人にしては根性あったほう
風見将吾:ソシャゲのガチャを我慢するくらいの根性はありそう
露野勲:無理な者は無理
仁奈川伊由:では、こちらの質問に答えていただきます! 質問内容は、『白い手について、あなたの知ることはなんですか』です。
GM:OK 演出はしますか?
仁奈川伊由:させてください!
GM:ではどうぞ
仁奈川伊由:「もし、自分が見たものを幻覚って思いたいなら、その気持ちはメチャクチャ分かるし同情するけど」独り言のように言う。
仁奈川伊由:「こっちも仕事だから。ごめんね」 一番後ろに立つ、その背後で、鬼火が舞う。
森川:「な…何を」
さとり:少女の背後。荒々しい外見の、大きな山猿が、陽炎のように揺らいでいる。
仁奈川伊由:『白い手について、あなたは何を知っているの』心を捉えるような言い方で聞く。
森川:「あ…あああ」
森川:目の焦点が不安定になってくる
仁奈川伊由:その目を見つめたまま、立つ。
森川:口元がだらしなくもごもごと動く。
森川:「み、見たんだ」
仁奈川伊由:「うん」
森川:「誰も信じなかったけど」
森川:「あのとき…俺は道を歩いていた」
森川:「何となくむしゃくしゃしてたんで、同じガッコの連中でも見かけたら絡んでやろうかって思ってよ」
森川:「そしたら…道の。道路を挟んだ向こう側で…車に乗り込むオッサンが見えたんだ」
仁奈川伊由:「……おじさん…」
森川:「変なオッサンでよ…晴れてんのに折り畳み傘をさして不思議そうな顔してんだよ」
森川:「おっさんの周囲だけ地面濡れてるし」
森川:「なんか、そこだけ雨でも降ってたみてーな?」
仁奈川伊由:「そりゃ、変だね」相手の心に同調するように相槌を打つ。
森川:「んでも、オッサンは雨降ってねーから傘をたたんで車に乗ったのさ」
森川:「その時に見たんだよ」
森川:「何か白い手がオッサンの足元に纏わりついてんのがよォ」
森川:「そん時は、まあ幻覚かなんかだと思ったよ」
仁奈川伊由:「……そう」
森川:「でも、直後だ」
森川:「ほら、ニュースでもあったろ事故」
森川:「アレだよ」
森川:「走り出す車を見たら手がオッサンの首のあたりまで這い上がってて」
森川:「そのまま走り出して事故ったんだよ」
仁奈川伊由:「…手が、おじさんを殺した…」
仁奈川伊由:「それを、あなただけが見ていたのね」
森川:「そういえば…なんか俺、ガキの時は霊感あるとか思ってたような事あったし」
森川:「見えてたの俺だけかもって」
森川:「誰も信じなかったしな」
仁奈川伊由:「そっか。怖かったね」
森川:「そんで、しばらくして」
仁奈川伊由:「うん」
森川:「また、見たんだ」
森川:「白い手を…」
仁奈川伊由:「……どこで?」
森川:「あれは、名前知らねーけど」
森川:「同じ学校の制服着てたな、女子だ」
森川:「一瞬見えただけだし、何か離れてたから」
森川:「こえーし、関わらねーようにしたから誰か知らねえ」
仁奈川伊由:「え……」取り繕っていた調子が崩れかける。「………そう。そっか」
仁奈川伊由:「どんな女子だったか、覚えてないよね…」
森川:「あー…眼鏡。うん眼鏡かけてたな」
仁奈川伊由:「………、み、三つ編みだったり」
森川:「ああ…確か。そうだったような」
仁奈川伊由:「……そう。……」息を吐く。
仁奈川伊由:「………分かった。話してくれてありがとう」
森川:「ああ、ありが…とう?」
さとり:山猿の姿が夏の空気に溶けて、消える。
森川:不思議そうな顔をしている
仁奈川伊由:「フ! 話してすっきりしたでしょ!」
仁奈川伊由:そう言って、《ワーディング》を使用します。
森川:「あ゛?何がだ!え?何が…何か言ったっけ」
森川:「むにゃー」
風見将吾:「すっきりしたのはいいけど、どうすんだこれ。どうやって処理……あっ」
風見将吾:「なーるほど。ワーディング便利だなあ」
仁奈川伊由:「はーー、まあ、目覚めた時には夢かなんかだと思ってくれるでしょ」
壱条ゆゆ:「…………はっ」 我に返る。
壱条ゆゆ:「え、今のなに!?」
仁奈川伊由:「疲れた……」手で自分を仰ぐ。「え、いや、………」
露野勲:「いまの能力も気になるが、もっと気になること言ってただろ」
仁奈川伊由:「なんか気合入れるとできるやつ」
露野勲:「特に最後!」
仁奈川伊由:「そう!最後!」指を差す。
壱条ゆゆ:「なんかきあいいれるとできるやつ!? 最後!」
仁奈川伊由:「ぜっっったい、その女子、真園のことだわ!」
風見将吾:「だよなあ。一度憑かれて関係者になったからマークされてんのか?」
風見将吾:「ちょっと連絡とってみろよ。大丈夫なんだろうなあの子」
GM:では、その時。
GM:仁奈川さんのスマホに着信があります
仁奈川伊由:「今、あたしとオカルト調査団組んでるってのもその真園なのよ……」スマートフォンを探す。
仁奈川伊由:「あ、ん」取り出して画面を見る。
仁奈川伊由:先に誰の着信か分かるでしょうか?
GM:真園彩音からの着信ですね
仁奈川伊由:「あーっ!」じゃあ叫びます。慌てて出る。
真園彩音:「あー、ニナ出た」
仁奈川伊由:「でっでっ……出たわよ!」
仁奈川伊由:「なになになに? 何か用事?」
真園彩音:「何か電波悪いとこでも居た?全然つながらないしさ」
仁奈川伊由:「まあそんな感じ…。いやいや、あたしのことはどうでもいいの」
真園彩音:「何って聞き込みやろっていってたのに付き合い悪いんだもん」
真園彩音:「今どこにいるの?」
仁奈川伊由:「………」大人3人をちらりと見る。
仁奈川伊由:「学校のそば」
真園彩音:「てことは外?」
仁奈川伊由:「そう…、いや、聞き込みするなら、あたしがそっち行くわよ」
真園彩音:「えーいいよ雨大変でしょ?濡れちゃうよー急に降って来てさー。天気予報当たんないよね」
仁奈川伊由:「…………っ」思わず頭を抱える。「まっ」
仁奈川伊由:「まっ…まっ…、あっ、あんた、今どこにいるの!?」
真園彩音:「傘ないから、もう少し雨宿りしてから帰ろっかな」
真園彩音:「え、学校だけど」
仁奈川伊由:「教室!?う、動かないで。ぜーーったい動かないで。すぐ行くから」
真園彩音:「?」
真園彩音:「まあ、いいけど」
真園彩音:「じゃあ傘買ってきてくれない?コンビニのでいいからー」
真園彩音:「お金後で払うし」
仁奈川伊由:「オッケー! 良いわよ良いわよ、プレゼントしてあげる」
真園彩音:「誕生日には早いよー、はは」
真園彩音:「じゃあ、待ってるねー」
仁奈川伊由:「あっ、待って、あと、あと、これだけ聞いて」
真園彩音:「な、何?」
仁奈川伊由:「近くに、ピーターがいたら、ピーターとも一緒にいて。理由は…まあ…後で説明するから」
真園彩音:「校舎に残ってるかなぁ…LINE入れとくー」
仁奈川伊由:「助かる!じゃ、また後でね」
仁奈川伊由:通話が切れたのを確認して、大人3人を見る。
仁奈川伊由:真っ赤で真っ青な顔色になっている。
風見将吾:「おいどうした? 顔色がヤバいぞ」
風見将吾:「ヤバいのを通り越してちょっとおもしろい感じになってるんだが。連絡取れたのか?」
仁奈川伊由:「あ」
仁奈川伊由:「雨、降ってきたって」
壱条ゆゆ:「!」 血の気が引く。「今、彼女はどこ?!」
露野勲:「……走るぞ。間に合わせる」
仁奈川伊由:「学校!ついてきて!」
風見将吾:「雨ってヤベーやつじゃねえか! 学校のすぐ近くでよかったなホント……!」
仁奈川伊由:そう言うや否や、振り返りもせず走り出す。
壱条ゆゆ:気絶したままの森川を一瞬見やるも、すぐに追って駆け出す。
GM:----
GM:ではいったん休憩に入ります
GM:続きは21:00からでー
仁奈川伊由:わーい!よろしくお願いしますっ
壱条ゆゆ:はあい! やるぜやるぜ~っ
露野勲:おす!
風見将吾:ちゅんちゅん