Tekey:チャットログの全削除が完了しました。
GM:----
GM:
雨と言うものは不思議なものだ。
何もない空から降ってくる。
科学とか物理とか、そういう話ではない。
何もない所に急に湧き上がる雲。
それらは常世から現世に何かが現れる予兆なのだ。
そう人々は信じ、天を奉る。
あるときは恵みを。
あるときは裁きを。
だから。
何もないところに湧き出る水には。
きっと何かが、潜んでいるのだ。
星見塔胡『十海怪奇譚』より
GM:
六月。
雨の季節。
雨粒は血を洗い流し。
雨音は悲鳴をかき消してしまう。
そして、死体は水底に沈む。
雨。
水。
それらに悪意も善意もない。
それは恵みであり恐怖でもある。
雨の中を歩くのは人か怪異か。
人殺しか。
差し伸べられた手だけではわからない。
顔も姿も、雨が覆い隠してしまう。
ただ、手だけが人々を雨中に誘うのだ。
GM:
『十海怪奇譚』第惨話 六月「水溜りに沈む手の話」
GM:ダブルクロス――それは裏切りを意味する言葉。
GM:----
GM:マスターシーン
GM:----
???:「ひらひらと舞っている。」
???:「私がそれを見たのは雨の日だった」
???:「1人で見たような気もするし、傍らに誰かが居た気もする」
???:「水溜りからするりと伸びた美しい手」
???:「白くすらりと伸びた指先」
???:「美しい真珠のような爪」
???:「それはひらひらと舞っている」
???:「水溜りは深く底が知れぬ」
???:「ただ降りしきる雨の中でそれは楽しそうに揺れていた」
???:「その手を掴むなら、彼女を水底から引き上げる事が出来るのか」
???:「或いは僕が水底へ引き摺り込まれるのか」
???:「それは美しく、淫らで、無邪気だった」
???:「それは水底へ沈んでいく」
???:「ひらひらと舞いながら」
???:「それを見て誰かが嗤った」
???:「僕の隣に立つ少年が嗤っている」
???:「ああ、あの時」
???:「僕は友人と”それ”を見たのだ」
GM:----
GM:マスターシーンは以上です
GM:----
GM:OP1:仁奈川伊由
GM:ではキャラシのURLと成長報告をお願いします。
仁奈川伊由:はーい!
仁奈川伊由:https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYnZmRxAMM
仁奈川伊由:UGNチルドレン・にながわいゆうです!6月で季節が変わったので、立ち絵も夏服仕様になりました!
GM:夏だ
GM:衣変えの季節ですからね
仁奈川伊由:暑いので髪もいろいろアレンジしてます。
仁奈川伊由:成長としては、まず新エフェクト《妖精の手》2LV、《隠された世界》1LVを取得。
仁奈川伊由:さらに技能の意志、調達、情報UGNを1LVずつ上げました。
GM:手堅い支援と防御補助ですね
GM:今回は調査パートが多いので良いと思います
仁奈川伊由:あ!なら良かった! 余ってた財産点で新たに専門書を購入し、オカルトと歴史の情報収集にもちょっと強くなりました。
仁奈川伊由:技能を伸ばさなかった辺りが仁奈川のせめてもの抵抗です
GM:ww
仁奈川伊由:まだまだ…レネゲイドと科学で世界を解体していくからよ!オカルトなんか信じねえぜ!
仁奈川伊由:そんな感じでやっていきます!以上です!
GM:はーい、そんな仁奈川さんのハンドアウトはこちら
GM:
・仁奈川 伊由
シナリオロイス:怪談 推奨感情 P:好奇心/N:不安
火渡ヒロミから君への任務は学生の間に流れる噂の調査だ。
『鏡の手』と呼ばれるその噂は、過去に何度か流行し。
その年に必ず少年少女の失踪事件が起きているという。
その噂が今、また湧き上がろうとしていた。
仁奈川伊由:鏡の手~~!?
仁奈川伊由:紫の鏡!
GM:どうでしょうね~
GM:では登場ダイスをどうぞ
仁奈川伊由:はーい!
仁奈川伊由:1d10+29
DoubleCross : (1D10+29) → 6[6]+29 → 35
GM:----
ピーター:「怪談?鏡の手?そんなくだらない話に僕を巻き込むな」
GM:日差しはもう夏に近付いている。
GM:気象庁の予報ではもうすぐ梅雨入りという事だが。
GM:この1週間ほどはそれを感じさせない晴天が続いていた。
GM:午前の授業が終わり昼食を済ませた生徒がそれぞれに過ごす教室で。
GM:目の前の少年はくだらない話を聞いたと言った顔でそう言った。
真園彩音:「えー?でも、そういう噂知らない?」
真園彩音:「ニナはどう?聞いた事ない?」
仁奈川伊由:ハンドアウトの内容をヒロちゃんから聞いた後という想定で大丈夫でしょうか?
GM:そうですね、聞いた後という感じで大丈夫です
仁奈川伊由:はーい!
仁奈川伊由:では、真園の向かいに机をくっつけた状態で、じっとりとした目線をピーターに向けている。
仁奈川伊由:「そりゃ知ってるよ、けっこうマジっぽい噂じゃん?」
真園彩音:「でしょ~?」
仁奈川伊由:衣替えがあったので、半袖シャツ。長い髪は、暑いので二つにくくっている。
仁奈川伊由:「うん、それのせいでマジで失踪事件が起きてるって、聞いた聞いた」
仁奈川伊由:「こいつ空気読めないから」ピーターを指さす。「こういう話できないんだよ」
ピーター:「ハァ?非現実的な噂に踊らされないってだけだよ、僕は」
ピーター:不機嫌そうに法を膨らませる
真園彩音:「でもでも、ほらコレ見てよ」
真園彩音:スマホの画面は過去の新聞記事のスクショを表示している。
真園彩音:少年少女失踪事件、古い記事だ。
真園彩音:日付は13年前。
仁奈川伊由:ピーターと一緒にスマホを覗き込む。
仁奈川伊由:(……ヒロちゃんにも見せてもらったやつ)
真園彩音:「その13年前の26年前にも一人。39年前にも2人」
GM:画面をスライドさせ、新聞記事を表示させている。
真園彩音:「13年毎に子供が消えるんだよ」
GM:ちょっと興奮気味に話す。
ピーター:「偶然だろ?他の年の新聞だって探せば行方不明くらいいるさ」
ピーター:「行方不明っていっても家出かもしれないし解決してるかもしれない」
仁奈川伊由:(…。…正直、そう言いたくなる気持ちはすっごい分かる)
仁奈川伊由:だが任務なのだ。積極的に、興味がある姿勢をとっている。
仁奈川伊由:「違うんだって。まだ続きがあるんだよね?」
真園彩音:「そうそう、流石ニナ。詳しいじゃん」
真園彩音:「13年毎に”噂”が流れるの、それが”鏡の手”」
仁奈川伊由:「まあね!」不本意。「…でも、あたし、それ以上のことはよく知らないんだよね」
仁奈川伊由:「結局、鏡の手が…何するの? 真夜中の校舎で鏡から手が出てきて…的なやつ?」
真園彩音:「そうね、内容はまちまちでありきたりなんだよね」
GM:と手帳を開いてメモを読む、手帳にはシールが大量に貼られている
真園彩音:「えーと、深夜何時とかに学校のどこそこの鏡を見るとか、合わせ鏡を作るとか」
真園彩音:「プールの水が鏡になるとか、何もないはずの場所に鏡が出現するとか」
真園彩音:「まあ、どこにでもある学校の怪談って感じなんだけど」
仁奈川伊由:「バリエーション豊かねえ」
真園彩音:「でもこっからが共通なのよ~」
仁奈川伊由:「なになに?」
真園彩音:と声色を怪談調に変える。
仁奈川伊由:真園に合わせて、おそるおそる聞く顔になる。
ピーター:呆れた顔でそれを聞いている。
真園彩音:「鏡から白い手が伸びて出てくるんだってェ~」
真園彩音:「それは”ゆらゆら”だか”くねくね”だか」
仁奈川伊由:「きゃあアア~~」
真園彩音:「とにかく揺れていて、つい手を握ってしまいそうになるんだけど」
真園彩音:「それを掴んでしまうと鏡の中に取り込まれてしまうのよォ」
仁奈川伊由:「いや~、こわァ~い」
ピーター:「馬鹿馬鹿しい。引き摺り込まれたら誰がその事を噂するんだよ」
仁奈川伊由:(…それは確かに)
真園彩音:「いやまあ、そうなんだけど」
真園彩音:「えーと、確か。引き摺り込まれるのを見たって話があったらしいよ」
仁奈川伊由:「え、マジ」
仁奈川伊由:「過去の事件で?」
仁奈川伊由:元の調子に戻って、ぱっと真園を見る。
真園彩音:「らしいってだけだけどね」
真園彩音:「そう、過去の事件」
真園彩音:「まあ、警察とかもそんなの取り合わないから」
真園彩音:「正式な記録には残ってないです、っていうオチね」
真園彩音:「本当かどうかは謎ってわけ」
仁奈川伊由:「ふうん…、それで噂だけ流れてるってワケね」
仁奈川伊由:ゆゆちゃんにも後で聞いてみよ、と思いながら相槌を打つ。
ピーター:「で、結局それが何なんだ」
仁奈川伊由:「えー!あんた何聞いてたのよ」
真園彩音:「また噂が流れてるって話だよ」
仁奈川伊由:「そうそ! 13年ごとに起こるって言ったじゃん」
仁奈川伊由:「今年が、13年目!」指を突き立てる。「また、事件が起こるかも」
仁奈川伊由:「あんたが攫われるかもよ~~?」ピーターに悪戯っぽく言う。
ピーター:「くっだらないな、本当に」
ピーター:「だいたい、そんな噂があったら経過して誰も手を触らないんじゃないのか?」
ピーター:「噂が無しでこっそりやった方が成功率上がるだろ」
仁奈川伊由:「ノッてきたじゃん」笑う。「確かに、なんでだろうね」
仁奈川伊由:「それを見ると、何がなんでも触ることになっちゃうとか?」
真園彩音:「見たら魅了されるとか、あるかもね」
真園彩音:「で、ちょっとそういう噂を調べてみようかなって思ってさ」
真園彩音:「せっかく13年に一度の機会だし、面白そうじゃん」
仁奈川伊由:「…え?」自分の手をゆらゆらさせている。
仁奈川伊由:「……いや、危ないんじゃない?」
真園彩音:「んー、そういうの一人でやればねー、犠牲者枠って感じだけど」
真園彩音:「3人くらいで軽く調べるくらいなら大丈夫かなって思うんだけど」
真園彩音:「どうかな」
ピーター:「…やめといた方が良いんじゃないか?」
仁奈川伊由:「いや~~~、真園、病み上がりじゃなーい……どーかなー………」
ピーター:「だいたいそれ、僕が手伝う前提だろ」
仁奈川伊由:「……」
真園彩音:「んー、そっかー」
真園彩音:「まあ、二人が乗り気じゃないならやめとくよ」
仁奈川伊由:真園を見る。ピーターを見る。
ピーター:少し真面目な顔で伊由を一瞬見る。
ピーター:「調査とか言ったら夜の学校にはいるとかしだすだろ」
仁奈川伊由:「……いや、ちょっと待って」ピーターの肩を掴む。
ピーター:「校則違反でおこられるのは面倒だ」
仁奈川伊由:「相談」ぐいぐい後ろに引っ張る。
ピーター:(何だよ)
仁奈川伊由:(…いま断ったら、絶対、真園ひとりで調べ出すって!)
仁奈川伊由:(そっちのが面倒なのよ。あたしもこれ、任務で調べてんの)
ピーター:(任務?マジのやつかよ)
ピーター:(…じゃあ)
ピーター:「だから校則違反はしないって条件付きでなら」
ピーター:「少しくらいは手伝ってもいいさ」
ピーター:「ヒマな時に学校で話を聞くくらいでどうだ」
仁奈川伊由:「えっ…」話が早くてびっくりする。「………」
ピーター:「噂話なんだろ、なら人から聞くのが一番だ」
ピーター:(僕の知らない所で面倒事を起こされるのが嫌なだけだ)
仁奈川伊由:「……っ」はにかんで笑いそうになる。
ピーター:(そっちの”任務”とかで僕の仕事の邪魔されたら困るから把握しとくってだけだよ)
ピーター:(そっちの任務を手伝うってわけじゃないからな!)
仁奈川伊由:(あっそ)
ピーター:(僕もマスターから調べものを頼まれてて忙しんだ!)
仁奈川伊由:(はいはい、お互いの仕事のためね)
真園彩音:「え、じゃあ手伝ってくれんの?」
仁奈川伊由:(調べもの?何よそれ)
真園彩音:「ニナは?」
仁奈川伊由:「…え、あ、うん!」顔を上げる。
ピーター:(任務の内容を他に話したりはしないんだよ!普通は!)
仁奈川伊由:「もちろん、やるやる。真園のことはあたしが守る!」
真園彩音:「やったー!流石持つべき物は友達だわ」
仁奈川伊由:(はあー!?あたしとあんたの仲で今更そういうこと言う!?)
ピーター:「ハァ…調べものに付き合うだけだからな」
仁奈川伊由:「もちろんもちろん。真相をバッチリ掴んでやりましょ」
仁奈川伊由:「それで失踪事件を防いで、警察に表彰されて、みんなでケーキ食べる!」
真園彩音:「よっし!繰械高校オカルト調査団結成ね」
真園彩音:「明日くらいから聞きこみ始めよう」
GM:嬉しそうにスケジュールを書きこんでいる。
仁奈川伊由:「はあーい……」それを笑顔で見つつ。
仁奈川伊由:(……まあいいじゃない。共同戦線)
仁奈川伊由:(あたし達のために働いてくれるんでしょ?)ピーターに言う。
ピーター:(知らないよ)
ピーター:(クラスメートが危険な目に会ったら潜入任務がやり辛くなるってだけだ)
仁奈川伊由:(うん)
仁奈川伊由:(何があっても、真園だけは絶対に守ろうね)
仁奈川伊由:(もう、フツーに友達だしさ)
ピーター:(…自分は危険な目にあっても良いとか思ってないよな)
ピーター:(あー、そうさ友達友達)
仁奈川伊由:「え」普通に声に出る。ピーターを見る。
ピーター:(友達が危険な目に合わないようにするって事でいいよ)
ピーター:「危ない事はしない、ちゃんと相談して調査する」
ピーター:「先生に怒られるようなことはしない」
ピーター:「それで良いな?」
真園彩音:「おっけーおっけー」
仁奈川伊由:(…………)
仁奈川伊由:その言葉の裏に、もしかして、たくさんの思いが詰め込まれてるような気がしたが。
仁奈川伊由:「……おっけー」
仁奈川伊由:なんとなくそれは聞けなくて、真園に合わせて頷くだけにとどめた。
GM:チャイムが鳴る。
GM:昼休みはもう終わる。
真園彩音:「おっと、移動教室だっけ?場所どこ?」
ピーター:「情報処理の時間だから視聴覚教室のPCルーム」
真園彩音:「やばッ、急ごうニナ!」
仁奈川伊由:二人を見る。瞬きする。
仁奈川伊由:「……うん!はやく行こ!」つとめていつも通りに声を上げた。
GM:----
GM:ロイスの取得が可能です
仁奈川伊由:シナリオロイスの「怪談」に対し、推奨感情通り 好奇心/不安:〇 で取得します。
GM:了解です
GM:----
GM:OP2:壱条ゆゆ
GM:キャラシのURLと成長報告をお願いします
壱条ゆゆ:イエサー!
壱条ゆゆ:http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY4tzXxgMM
壱条ゆゆ:壱条ゆゆ、花も恥じらう24歳古代種、サマースタイルです
GM:夏
壱条ゆゆ:前回の戦いで同僚がFHだったり捕らえた詐欺師がアヤエイジア枠に収まろうとしてきたりで大変でしたが
壱条ゆゆ:強く生きたい……
壱条ゆゆ:成長は、役割は前回でほぼ十分だと察したので
壱条ゆゆ:ほぼ基本値上昇です。強いて言うならワイヤーウィップを取得し、エンゲージから動かなくても良くなりました
壱条ゆゆ:あとマクスウェルプログラムを取得し、心許ない味方のダイス支援をちょっとすること
壱条ゆゆ:また、情報面では「知識:民俗学」とコネ:専門家を常備化。
壱条ゆゆ:そちらの方面から捜査を進めていくつもりです
GM:調査能力が高い警察は信用できますね
GM:そんな壱条さんのハンドアウトはこちら
GM:
・壱条ゆゆ
シナリオロイス:連続溺死事件 推奨感情 P:興味/N:嫌悪
『特別犯罪対策室』案件、連続溺死事件。
死体の体内からは大量の水が検出される、そういった不審死がいくつか報告された。
珍しく署長からも積極的な捜査を命じられた君が情報を集めていたその時。
拘置所に収監されていた浦戸哲也が死亡した、死因は溺死である。
事故であるはずがない。
君は、この事件の犯人を追わなければならない。
壱条ゆゆ:アヤエイジア枠になりそうだった詐欺師――!
GM:可哀想に
GM:では登場ダイスをどうぞ
壱条ゆゆ:とにかく唯一の手かがりを……絶対許さねえ
壱条ゆゆ:1d10+35
DoubleCross : (1D10+35) → 6[6]+35 → 41
GM:----
GM:十海警察署、特別犯罪対策室は複雑に入り組んだ通路の突き当りに設置されている。
GM:機密保持の観点というよりはくりかえされた警察署の増築の結果というだけだろう。
GM:まだエアコンをつけるほど暑くはないが。
GM:かといって涼しいというほどでもないため
GM:窓が開けられ、扇風機が何台か稼働している。
GM:風にあおられて書類が飛ばされないように机の上にはテープの台やペン立てなどで重しをされた書類の山がいくつもそびえていた。
GM:今、対策室は「連続溺死事件」の情報が次々と持ち込まれていた。
壱条ゆゆ:「……。」上着を脱いだシャツ姿。厚着は非効率だが、上着の重みがないのも、それはそれで落ち着かない。
GM:普段であれば迷宮入り案件となりそうなものだが。
壱条ゆゆ:折衷案の細いタイを揺らしながら、書類を次から次へと整理していく。
GM:署長の向井が珍しく積極的に支持を出している。
壱条ゆゆ:「どれも、これも……」
GM:”解決”の方針で。
壱条ゆゆ:真っ正直に動ける。だが、ヒントは事件の数の割に少ない。
向井玲子:「よし、書類の搬入は終わったな」
壱条ゆゆ:事件現場の特徴と、被害者の経歴をまとめた表を作っている。「所長」
向井玲子:「データ処理班はとりあえず情報を整理して共通項を上げていくように!一課はそのまま聞き込みに回れ!」」
向井玲子:「何だ?」
壱条ゆゆ:「今回は、別の場所からの情報や介入はないのですか?」
向井玲子:「介入は無い、とは言えんがな。どちらかというと上も解決を望んでいる」
向井玲子:「もしかすると情報提供があるかもしれんな」
壱条ゆゆ:「横槍がないのなら、構いません」
壱条ゆゆ:机の上には、事件資料の他に、地元の民話をまとめた本も何冊かある。
向井玲子:「ま、お前は真面目だからな。こういう方がやりやすいだろう」
壱条ゆゆ:「この部署に居ると、それはあまり褒められてる気がしませんが……」 苦笑めいて、表情を揺らす。
向井玲子:「真面目なのは良い事だ。できるなら組織への忠誠があればもっと上手く立ち回れるんだろうが」
向井玲子:「そこまでは求めないさ。優秀な人材が居ると言うのが大事だからな」
壱条ゆゆ:「忠犬のようにはいきませんよ」
GM:PCを操作すると部屋の奥に設置されたモニタに画面が表示される。
向井玲子:「一人目のガイシャがコレだ」
壱条ゆゆ:視線を上げる
向井玲子:「早朝に路上で倒れている所を発見された」
向井玲子:「すぐに救急搬送されたが死亡が確認された」
向井玲子:「死因は溺死」
向井玲子:「二人目はオフィスの自分の机でうつむいている状態」
壱条ゆゆ:「早朝の、道の真ん中で」
向井玲子:「昼休みで昼食から戻った同僚が発見」
向井玲子:「救急搬送されたが死亡が確認された」
向井玲子:「死因は溺死」
壱条ゆゆ:「……通常の範疇で、起きうることではない」
向井玲子:「当然、こちらに話が回ってくる」
向井玲子:「三人目、交通事故」
向井玲子:「ブレーキを踏まずに壁に激突、車は大破」
向井玲子:「犠牲者も酷い有様だ」
向井玲子:「解剖の結果、死因は溺死と判明」
壱条ゆゆ:「運転中に溺死して、そのまま事故になったと?」
向井玲子:「検死した医者はそう判断したな」
向井玲子:「交通事故のあとに肺に水は入らない」
壱条ゆゆ:「……研修中に、先輩との雑談で聞いた話ですが」
向井玲子:「どんな話だ?」
壱条ゆゆ:「オーヴァードの中で、水を操作する能力者は、意外なほど少ないそうです」
向井玲子:「ほう、何故だ?」
壱条ゆゆ:「さあ、理由までは。体液や血……肉体の一部ならともかく。外部にある、純粋な水を操る、あるいは生み出す」
壱条ゆゆ:「そういう能力者は少ない。レネゲイドウイルスはカナヅチなんだろうって、ふざけた話まであるとか」
壱条ゆゆ:そして……オーヴァードのような異常でありながら、オーヴァードのように見えない異常。
壱条ゆゆ:そういう事件……怪異に、何度も遭遇してきた。
向井玲子:「与太の類か、まあ冗談のような事件が起きるのが特別犯罪だ」
向井玲子:「それに例が無いというわけでもないだろう」
向井玲子:「例えば…そうだなキュマイラシンドロームなどは」
向井玲子:「水を操る生物の因子などと言えば通るのだろう」
向井玲子:「理屈はそこまで重視しない、解決の足しになるなら別だがな」
向井玲子:「あとは、川に落ちて溺死した不審死もあるが」
壱条ゆゆ:「……そうですね」
向井玲子:「こちらは関連は不明だな」
壱条ゆゆ:「紛らわしい……といっては故人に失礼ですが」
壱条ゆゆ:「そちらの情報も押さえておきます」
向井玲子:「夏前で良かったと言うべきだな」
壱条ゆゆ:「……ちなみに、ムーンライト捜査官は、今は?」
向井玲子:「夏はただでさえ水の事故が増える」
向井玲子:「台風や大雨での事故もある」
向井玲子:「これが続くのであれば」
向井玲子:「そうなる前に解決しなければならない」
向井玲子:「ムーンライト捜査官か、彼は既に動き始めている」
向井玲子:「キュマイラの話をしただろう」
向井玲子:「それはヤツの受け売りさ」
壱条ゆゆ:「ああ、成程……」
向井玲子:「そういう怪異が絡んでいるのではないか、と乗り気だったよ」
壱条ゆゆ:R案件の経験は豊富なのは羨ましいものだ。
壱条ゆゆ:「ですが、彼が独自に動いているなら、そちらを追随しても意味はなさそうですね」
向井玲子:「だろうな。それで、壱条。君の方の捜査方針はどういった感じになりそうだ」
壱条ゆゆ:こと捜査速度に関しては目を瞠るが、乗り気の状態の彼に、個人的にもあまり近づきたくない。
壱条ゆゆ:少し考え込み、いつもの三人の顔が浮かび、それから。「……浦戸哲也と接触をしても?」
向井玲子:「外部協力者を使う事も今回は特に止められていない」
向井玲子:「浦戸に関しても、まあ良いだろう」
向井玲子:「関係があると思うか?」
壱条ゆゆ:「いえ、まだ当てずっぽうです」
向井玲子:「刑事の勘か?」
壱条ゆゆ:「ただ、手の届く範囲はまず全て埋めておかないと気が済まないので」
向井玲子:「成程、良いだろう。接見の手続きを…」
GM:その時、署長の携帯端末に着信がある。
向井玲子:「ん、私だ」
向井玲子:「何だ。要領を得んな。簡潔に報告しろ」
GM:署長の眉間にしわができる。
GM:不機嫌そうな顔だ。
向井玲子:「…何だと?」
向井玲子:「ああ…それで。わかった早急に検死に回せ」
向井玲子:「担当医が居るだろう、そこには」
向井玲子:「早くしろ、いいな」
GM:通信を切って君の方に顔を向ける。
壱条ゆゆ:「……また新しい犠牲者ですか」
向井玲子:「まだ解らん、検死結果が出ていないからな」
向井玲子:「ただ、先ほどの要望は却下だ」
向井玲子:「浦戸哲也が死んだ」
壱条ゆゆ:「…………」
壱条ゆゆ:「は」
向井玲子:「収監されている拘置所の獄内で、だ」
壱条ゆゆ:「……!」 踵を返し、部屋を出て行く。
向井玲子:「おい!」
壱条ゆゆ:「現場検証に向かいます」行き先は、もちろん例の拘置所だ。
向井玲子:「…好きにしろ」
向井玲子:「検死は済んでいないが」
向井玲子:「遺体の口から水が大量に溢れ出てきたそうだ」
壱条ゆゆ:「拘置所ならば、監視カメラの確認も可能ですよね」
向井玲子:「当然だが、拘置所内では自殺を防ぐためにそんな水は手に入れられない」
向井玲子:「…!できる」
向井玲子:「良いだろう、行け」
壱条ゆゆ:「そちらの手続きも、向かいながら行います」 入り口の扉の前で忙しなく。
向井玲子:「話は通しておく」
壱条ゆゆ:「有難うございます」
壱条ゆゆ:「…………っ」 署内の廊下を、可能な限りの早足で進む。
壱条ゆゆ:同情できる相手ではない。他の犠牲者と、特別に区別するわけではない。
壱条ゆゆ:それでも、思い出すのは、彼を取り調べたときの、自分の言葉だ。
壱条ゆゆ:>壱条ゆゆ:「そう。それは何より。……ここは警察署の中心。外部に音は漏れませんが、外部からの干渉も受けません」
壱条ゆゆ:>壱条ゆゆ:「私は貴方の尋問官であると同時に、最終防衛線でもあります」
壱条ゆゆ:「何度も、何度も。好き勝手してくれて……!」
壱条ゆゆ:角を曲がる。
壱条ゆゆ:括った髪が跳ね、その先端が、仄かな炎色に煌めいた。
GM:----
GM:ロイスの取得が可能です
壱条ゆゆ:調査/連続溺死事件/興味:○/憤懣/ロイス
GM:----
壱条ゆゆ:以上です
GM:では今日はここまでです
GM:続きは明日
GM:お疲れさまでした
GM:----
GM:OP3:風見将吾
GM:ではキャラシのURLと成長報告をお願いします
風見将吾:あっキャラシ
風見将吾:http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYuuDWxAMM
風見将吾:あったあった。
風見将吾:元真面目少年、現テキトー無精髭ルポライターの風見です。
風見将吾:前回の引きが記者らしく市長へインタビュー出来るかも?という感じだったので
風見将吾:今回は《シークレットトーク》を取りました。オーヴァードにしか聞こえない声を話すエフェクトですが
風見将吾:ぽぽさんGMに許可をいただき、オーヴァードにしか見えない文字もなんか書けるんじゃない?みたいな運用をします。記者!
風見将吾:あとはカバーリングですね。前回露野さんが割とヤバめだったし
GM:二人いると安定感上がりますよね
風見将吾:キャンペーンでカバーはいくらあっても困らないとロケっぺーんで学んだので迷いなく《崩れずの群れ》を取りました。これで15点。
風見将吾:カバー取ってる奴らだけピンポイントで高いのあるある
風見将吾:あとはせっかく伸縮腕でルフィできるので、異形の祭典もとりました。2体か3体くらいまで射程殴りできます。
風見将吾:あいかわず装甲ガードに対しては無力だし命中も微妙ですが、シークレットトークパワーで悪の陰謀を暴くぞ! よろしくお願いします!
GM:数に強くなった
GM:よろしくお願いします
GM:そんな風見さんのハンドアウトはこちら
GM:
・風見将吾
シナリオロイス:十海誠太郎 推奨感情 P:興味/N:隔意
君からのインタビュー取材に対し十海市長、十海誠太郎は快く応えた。
市長室に飾られた絵の事に話題が及んだ時、丁度取材時間が終わる。
市庁舎を出た君は雑踏の中に一人の男を見かける。
君は、その男の纏う雰囲気を覚えている。
あの夏祭りの夜、神社の境内に居たあの男の事を。
風見将吾:ワカメヘア野郎!
GM:ヤバい相手を追わなければならない
GM:かもしれない
GM:そうですね
風見将吾:飾られてる絵は繭がいっぱいある絵でしたっけ 前回のログを見なきゃ
風見将吾:OK!
GM:では登場ダイスをどうぞ
風見将吾:風見将吾の侵蝕率を1d10(→ 10)増加 (33 → 43)
風見将吾:ぐえー
GM:初手が重い
GM:偉い人に会うから緊張したのかも
GM:----
GM:十海市庁舎は昭和初期に有名な建築家によって設計された趣のある煉瓦造りの建物と近年になって作られた飾り気のない8階建てのビルが隣り合う施設である。
GM:煉瓦造りの旧館は応接室や会議室、そして市長室が主たる配置であった。
GM:通常の窓口業務などは新館で行われている。
胡桃澤編集:「一応ですね、私の市庁舎取材と並行する形って事で」
胡桃澤編集:「インタビューのアポは取ってありますから」
GM:と十海出版の編集者である胡桃澤は君に話しかけた。
風見将吾:「ああ、定期的に市庁舎のミニ特集みたいなの組んでるもんな。あれ胡桃沢サンだったのか」
風見将吾:「メインは胡桃沢さんだからな。俺はちょこちょこっと質問させてもらえれば構わないよ。あっちも忙しいだろうし」
胡桃澤編集:「ですです。ですからある程度は市長の広報的なお話にに付き合ってあげてください」
風見将吾:何枚かの質問候補用紙を入れたクリアファイルを振る。
胡桃澤編集:「まあ、何かこうズバッと切り込むっていうなら。タイミングを見て一つ二つに絞った方が良いかもですね」
胡桃澤編集:「それくらいなら編集としても責任持ちますんで」
風見将吾:「そーね。やっぱり切り込むなら、昨今の感染症対策とその予算配分についてかな……」 嘘だ。そちらは正直どうでもいい。
風見将吾:「市長サマはなんか今お悩みの事とかあるのかね? 胡桃沢さん、なんか知ってる?」
胡桃澤編集:「緊張感ある記事を嫌がる政治家もいますけど、十海市長は地盤を継いだばかりなので」
胡桃澤編集:「そうですね、家柄だけで市長になったという噂は払拭したいというか」
胡桃澤編集:「その辺で結構積極的にお仕事はされてますね」
胡桃澤編集:「評判は悪くないですよ」
風見将吾:「ははあ。良いとこに生まれると苦労するなあ」
胡桃澤編集:「今は再開発とか治安の向上あたりですかね」
風見将吾:「そのへんはちょっと分かるよ。俺も元は跡取り坊っちゃんだったからな……友達になれるかも」
胡桃澤編集:「この辺はどんなところでも今は頑張ってるアピールして損のない所ですし」
風見将吾:「オーケーだ。質問内容はだいたい固まったよ」
GM:「あー、でも風見さんは弟さんが頑張ってらっしゃるから」
胡桃澤編集:「あー、でも風見さんは弟さんが頑張ってらっしゃるから」
風見将吾:「行こうぜ。アポの時間もうすぐだろ……ん?」
胡桃澤編集:「まあ、そうですね。十海の旧家の繋がりって感じはあるかもですね」
胡桃澤編集:「知り合いではないんですか?」
風見将吾:「…………市長、十海の旧家のお人なの?」
風見将吾:「いや、でもそうか。そうだよな」
風見将吾:「"十"海。十海誠太郎……か」
風見将吾:「当たり前すぎて気づかんかった。そうだよな……」 ぶつぶつ言っている。 「……あんまり突っ込んだ質問すると消されるかな……」
風見将吾:実際、過去に顔を合わせたことっていうのは特にないですよね。幼馴染第二号とか
GM:無いですね
風見将吾:「知り合いじゃないよ。ひいじいさんのひいじいさんくらいなら知り合いだったかもしれんが、まあ昔の話さ。正真正銘初対面だ」
風見将吾:「だからそう……ちょっと緊張してる。なんかあったらフォロー頼むな、胡桃沢さん」
胡桃澤編集:「了解です」
GM:そう話していると
GM:待合室から市長室への扉が開いた
風見将吾:「お」
十海誠太郎:「いや、お待たせして申し訳なかった」
十海誠太郎:「どうぞ、中に入ってください」
GM:と部屋の中から君達を呼ぶ声が聞こえる。
風見将吾:「やあ、どうもどうも。失礼いたします」
胡桃澤編集:「ありがとうございます」
風見将吾:頭が記者モードに切り替わると、どんな人の前でも緊張しない。武道の精神修養の応用だ。
胡桃澤編集:「本日はお忙しい名か取材に応じていただき」
胡桃澤編集:「本当にありがとうございます。十海日報の胡桃澤です」
十海誠太郎:「やあ、いつも良い記事を書いていただいてこちらこそ有り難いです」
風見将吾:「フリーライターの風見と申します。骨の髄まで地元民ですので、十海市長の噂はかねがね」
風見将吾:名刺を交換してます。
十海誠太郎:「風見…?どこかで」
GM:と名刺を交換します。
十海誠太郎:「ああ、先月の」
十海誠太郎:「記事、読ませていただきましたよ」
風見将吾:「お守りについての?」
十海誠太郎:「ええ、中々深い所に切り込んで取材されていたようで」
十海誠太郎:「面白く読ませていただきました」
風見将吾:「いやあ、恐れ入ります。まだ実績が浅いものですから、体を張るしかなくて」
十海誠太郎:「いえいえ、とんでもない。実績が浅いというなら私もです」
風見将吾:「しかし十海市長にも読んでいただけていたとは驚きです。お忙しいでしょうから、あんな記事までは目を通さないとばかり」
十海誠太郎:「市内の話題についていくくらいはしないと、市民の皆さんに笑われてしまいますからね」
十海誠太郎:「さあ、どうぞ。お座りください」
風見将吾:「素晴らしい! 市民を顧みない市長、あちこちにいますからね。失礼します」
風見将吾:これ、せっかくなので
風見将吾:このまま市長への質問タイムに移ってもいいでしょうか? お時間はそんな取らせません。一瞬お借りするだけ!
GM:どうぞ
GM:市長も応接ソファに腰を下ろす
風見将吾:「今日の取材はこちらの胡桃沢がメインですので」
風見将吾:「先にわたくしから少しだけ質問させて頂いてもよろしいでしょうか? あとは隣で置物になっておりますので」
胡桃澤編集:「市長が宜しければ、それで行かせていただきたいのですが」
十海誠太郎:「ええ、勿論。私は取材を受ける側ですからね」
十海誠太郎:「こちらから質問をお願いしているわけではありませんし」
十海誠太郎:「ぜひ、やりやすい形で」
風見将吾:「恐れ入ります。でしたらこちらの……」 と言いながら質問リストを渡します。
十海誠太郎:受け取ります。
風見将吾:「わたくしからは全9点です。まずは――――」
風見将吾:『昨今の感染症対策と予算配分』『コネで市長になったという一部の噂についてどう思うか』『万年渋滞がひどい警察署前交差点について』
風見将吾:それらがずらっと並んでいる中に
風見将吾:一つだけ。9個目の質問のひとつ手前に、一般人から見ればやや不自然な空白がある。
風見将吾:《シークレットトーク》です。オーヴァードにしか読めない、UGNで使用されている特殊な手法で書かれた文字。
風見将吾:『星見塔胡はお元気ですか?』 『また、コレクターズセルについてご存知であればお答えください』
風見将吾:当然それは読みあげない。市長の反応を伺いながら、他の質問を淡々と進めていきます。
GM:フム、これで相手の表情などを見るわけですね
風見将吾:「(さあどうだ。どうせ知ってんだろうが星見塔胡のこと)」
風見将吾:デス!
GM:ではそうですね。
GM:表情を読む知覚と話術による交渉
GM:目標値6でそれぞれ判定してください
GM:一つでも成功すれば
風見将吾:こっ交渉!
GM:その変化を読み取ることができます
GM:二つとも成功すれば
GM:ちょっとボーナス
GM:出しましょう
風見将吾:7/5調だ ではまず知覚。表情を読みます。
風見将吾:2dx+1
DoubleCross : (2DX10+1) → 8[4,8]+1 → 9
風見将吾:成功! 続いて交渉。さりげなく他の質問の中で、隠された質問に気づいたかどうか探ってみます。
風見将吾:2dx+1
DoubleCross : (2DX10+1) → 2[1,2]+1 → 3
風見将吾:交渉がダメだw
GM:残念
風見将吾:1,2はひどいなお前
GM:では
十海誠太郎:一列ずつ質問状を読んでいるように見える
十海誠太郎:その動きはなめらかで違和感はない
十海誠太郎:空白部分もさりげなく飛ばして読んでいるように見えたが
GM:君は気付く事が出来るだろう
風見将吾:「(あっダメだこれ)」「(質問文見えなくしちゃったから口頭だと探り入れようがねえ……!)」
GM:一瞬、眉が動き
風見将吾:「(目だ……目を見ろ。組み手と同じだ。違和感が……あるはず。気がつけば……)」
GM:その目が、薄く笑った事を
風見将吾:「では最後の、今後の治安維持について……十海市長?」
GM:元々笑顔で話している人物なのでその変化は見えない文章を仕込んだ君にしか気付けない。
風見将吾:「どうかなさいましたか?」
十海誠太郎:「ん?」
風見将吾:僅かな変化にあえて突っ込みます。これはアピールでもある。
風見将吾:『俺はオーヴァードだ』『お前がこの街を壊すつもりなら、暴いてやるぞ』……という。
十海誠太郎:「いや、どうも」
十海誠太郎:「良く人に言われるのです」
十海誠太郎:「血液型はA型ではないか、とね」
十海誠太郎:「細かい所が気になってしまって」
GM:と質問状を君達に示しながら。
GM:空白の部分を指でなぞる。
十海誠太郎:「ほら、ここ。隙間が空いているでしょう」
風見将吾:「ああ、申し訳ない。私も市長と同じですよ」
十海誠太郎:「どうという事はないのでしょうが、気になってしまってね」
風見将吾:「よく言われるんです。"お前おおざっぱだからO型だろ"って」
風見将吾:「ただのプリントミスです。お気になさらず」
十海誠太郎:「そうですか、てっきり質問がもう一つか二つあったのを消したのかと」
風見将吾:「もし市長がよろしければ……またいつか取材をさせてください。大変有意義な時間でした」
十海誠太郎:「いえ、こちらこそ」
風見将吾:「その時はもう少し、質問内容を精査してまいります」
十海誠太郎:「とても有意義な時間でしたよ。中々おもしろい切り口で」
風見将吾:「(文字を隠したのは失敗だったかな……まあいいか。十分収穫はあった)」
風見将吾:「(こいつは読めている)」
風見将吾:「(一般人じゃない。関係者だ……間違いなく)」
十海誠太郎:「十海日報さんもフリーでこんな記者を抱えていらっしゃるとは」
十海誠太郎:「頼もしいでしょう」
胡桃澤編集:「ええ、それはそれは」
風見将吾:「胡桃沢さん、ここは存分に私の事を自慢してくれていいですからね」
胡桃澤編集:「えー、自画自賛ですねえ。でも本当にズバッと切り込んだ視点があるので」
胡桃澤編集:「風見さんの記事は評判なんですよ」
風見将吾:「あっごめん、やっぱり自慢しないで。褒められ慣れてないからムズムズする」
風見将吾:「あとはパスします。私の質問は終わり。胡桃沢さんどうぞ」
GM:その後、胡桃澤編集による
GM:インタビューが行われた。
十海誠太郎:「ははは、どうですかね。トーミくん受けてますかね」
胡桃澤編集:「ゆるキャラとしてはありがちですけれど」
胡桃澤編集:「普通に子供受けは良いデザインですし」
風見将吾:「トーミくんぬいぐるみ、普通に売り切れてますからね。あれはデザインがいいですよ」 リラックスしてお茶を飲んでいる。
風見将吾:「……あれ?」
風見将吾:「おっ、おお!?」 思わず立ち上がります。
胡桃澤編集:「わ?どうかしたんですか?」
風見将吾:「(そうか……すっかり忘れてた)」
風見将吾:「(こいつがあったよな)」 視線の先にはひとつの絵。
風見将吾:森。そして黒い繭。
風見将吾:「市長、10個目の質問がありました」
風見将吾:「大したコトじゃないんですが。……あの絵って、どちらで手に入れたんですか?」
風見将吾:「いや、ネットで一部有名な絵に似ているんですよ。関わった人間がつぎつぎと姿を消すとかそういう」
風見将吾:「ただのオカルト好きの迷信だと思いますけどね」
十海誠太郎:「絵?ああ、これですか」
十海誠太郎:「これは出入りの業者からの贈り物でしてね」
十海誠太郎:「おっと、賄賂とかそういう類ではないですよ」
風見将吾:「出入りの業者」
風見将吾:「ははは。いい市長ジョークですね」
十海誠太郎:「この建物、古いでしょう」
十海誠太郎:「クラシカルといえばそうなのですが」
十海誠太郎:「部屋に合った調度をあしらえた方が良いと」
十海誠太郎:「こういうアドバイスがありまして」
風見将吾:「ああ、たしかに。それはその通りだ」
十海誠太郎:「ちょっと雰囲気は暗い感じもしますが神秘的で良い絵ではありませんか」
風見将吾:「実際映えますしね、こういうクラシカルなお部屋には。
十海誠太郎:「それに、我が市の歴史を鑑みると」
十海誠太郎:「江戸時代あたりは養蚕が盛んだったでしょう」
十海誠太郎:「神社の祭神も蚕由来だとか」
風見将吾:「らしいですね。今はだいぶ減りましたけど、南の方はまだ養蚕場残ってますし」
十海誠太郎:「そう思うと、この繭の絵も中々良いと思いまして」
風見将吾:「……ああ。ええ」「その通りです」
十海誠太郎:「ええと、作者は」
風見将吾:「作者は?」
GM:と言った所で市長の机の電話が鳴ります。
十海誠太郎:「おっと、失礼」
十海誠太郎:受話器を取る。
十海誠太郎:「ええ、私です」
十海誠太郎:「ああ、もうそんな時間でしたか」
十海誠太郎:「解りました、では」
風見将吾:「随分長々とお邪魔しちゃったな……」 既に荷物をまとめはじめている。
GM:時計はインタビューの時刻の終了時間を少し過ぎた所を示している。
十海誠太郎:「いや、話に夢中になって時間を忘れていましたね」
十海誠太郎:「お二人とも話が上手でしたから」
胡桃澤編集:「いえ、こちらこそ」
胡桃澤編集:「ありがとうございました」
胡桃澤編集:「記事の方は出来上がりましたら市の広報を通じてご確認をお願いいたしますので」
風見将吾:「本日は貴重なお時間をありがとうございました。それでは」
十海誠太郎:「ええ、今日は楽しかったですよ」
十海誠太郎:「ああ、そうだ」
十海誠太郎:「帰り、雨が降ると思いますので。お気を付けください」
胡桃澤編集:「雨。ですか?風見さん、今日雨の予報在りましたっけ」
GM:君達がここに来るまでは、雲一つない晴天だったはずだ。
風見将吾:「いや、今日は晴れだったはず? 雲もまったくなかったし」
十海誠太郎:「この季節、にわか雨が多いですから」
胡桃澤編集:「あ、はい。気を付けます~」
胡桃澤編集:「では、失礼します」
風見将吾:去り際にもう一度絵に、そして市長にちらりと視線を向けてから
風見将吾:一礼して退室します。
十海誠太郎:笑顔で君達を見送る。
胡桃澤編集:「私はこれから広報の方とイベントの宣伝企画の打ち合わせあるんですけど」
胡桃澤編集:「風見さんはどうします?」
風見将吾:「んー、そうだな」
風見将吾:「俺はこのまま帰ろうかな。頂いた回答もけっこうしっかりしてたし、このまま記事にできそう」
風見将吾:「あとお偉いさんとの会議はやっぱこう……疲れる……」
胡桃澤編集:「風見さんでも緊張するんですねえ」
風見将吾:「するよ! 俺根っこはめちゃくちゃ真面目だからね!?」
胡桃澤編集:「じゃあ、記事の文面できたらまた打ち合わせしましょう」
胡桃澤編集:「真面目なのは知ってますよー」
風見将吾:「小学校の頃は"真面目すぎてつまらない奴ランキング"のトップを常に飾ってたからな……オッケーオッケー」
風見将吾:「じゃあ俺階段で行くからこっちだ。胡桃沢さんも雨には気をつけなよ」
胡桃澤編集:「本当に振るんですかねえ」
胡桃澤編集:「私、むかしから晴れ女だったんですよー」
風見将吾:「さあ。でも本当に降りそうな気がするよ」
風見将吾:「十海市長、ずいぶん事情通みたいだからな」
風見将吾:少しだけ不機嫌そうに吐き捨ててその場を去ろうと思います。
GM:では君が旧館の入り口にさしかかったあたりで
GM:ぽつぽつと雨が降りだします
胡桃澤編集:「あー、降って来ましたね」
胡桃澤編集:「私、新館の方で打ち合わせなのでこのまま行きますね」
風見将吾:「ほらー見ろ。だと思ったよ」 スマホを見る。天気予報は相変わらず晴れなので、局地的な通り雨だろう。
胡桃澤編集:「ではー」
風見将吾:「市長室からじゃ雲も見えなかったはずなのにな。おう、おつかれサン」
胡桃澤編集:鞄で雨を防ぎつつ新館の方へ走っていきます
風見将吾:「(気象。気象……気象を操る、あるいは読むシンドローム。ノイマンかな。いや流石に無理じゃないか?)」
GM:雨は少しずつ勢いを増している。
風見将吾:「(密室だったから気流や気圧を読むにも限度がある)」
目つきの鋭い男:「…」
風見将吾:「(自分の領域……領域内のことなら分かるとか、そういうのならどうだ。オルクス)」
風見将吾:「(自分の領域……この市内のことなら……)」
風見将吾:「…………」
GM:ふと前を見ると雨の中に一人の男が佇んでいる。
風見将吾:雨の中!?
GM:外って事ですね
風見将吾:その姿に見覚えはありますか?
GM:見覚えがあるかと言えば
GM:君は直感で感じるしかない
GM:13年前のあの日。
GM:学生服を着た男。
GM:その男と。
GM:目が。
GM:同じだ。
風見将吾:「…………おい」
風見将吾:「おい!」 たまらず声をあげる。
風見将吾:「おま……お前」 雨の中に出ていきます。
目つきの鋭い男:「クク…」
目つきの鋭い男:「なんだ、お前」
目つきの鋭い男:「お前も、手に入れたのか」
目つきの鋭い男:「力を」
風見将吾:「お陰様でな。もう10年来の付き合いだ」
目つきの鋭い男:「あの時のガキが、俺のおこぼれに預かって」
風見将吾:「逃げられると思うな。お前に再会したらどこをぶん殴るかこの10年ずっと考え続けてきた」
目つきの鋭い男:「地べたを這いずっていたとは傑作だなァ」
風見将吾:「黙れ!」 殴りかかります。ずっとこのにやついた顔面をぶん殴ってやろうと思っていた。
風見将吾:もちろんオーヴァードの力を込めている。一般人なら脳震盪を通り越してそのまま死ぬかもしれない全力パンチ……だが。
目つきの鋭い男:「尼蜘蛛」
GM:男の足元の水溜りから
GM:白い手が伸び。
GM:男を水の中に引き摺り込む。
風見将吾:「!?」
目つきの鋭い男:「焦らなくてもいい」
風見将吾:拳が虚しく空を切る。「……てンめえ!」
目つきの鋭い男:「そのうち相手をしてやる」
GM:声だけが残り。
GM:ひらひらと揺れる白い手が。
GM:とぷん、と。
GM:水の中に沈んで消える。
風見将吾:「ふざけんな」
風見将吾:「ふざけんなおい。ふざけんなテメエ!」 水たまりに蹴りを放つが、アスファルトが削れただけだ。
風見将吾:「出てこい! どこに消えた……出てこい!」
風見将吾:殴りたいわけではない。もちろん殴りたいし、ぶっ殺してやりたいが、それは本題ではない。
風見将吾:記者になったのは、この想いをずっと抱いていたからだ。
風見将吾:「あの日、あそこで何があった!」
風見将吾:「真実を……クソ! 真実を教えろよ! 俺に!」
風見将吾:「……ふざけやがって……!」
GM:その言葉に応える者はなく。
GM:雨音だけが。
GM:強くなっていった。
GM:----
GM:シーン終了です
GM:ロイスの取得が可能です
風見将吾:シナリオロイス的なやつ!
風見将吾:-絶対にオーヴァード/十海誠太郎/興味/○警戒/ロイス
風見将吾:で、普通はOP時点でロイスを2個もとったりしないんですが
風見将吾:流石にこれは……取らざるを得ない。目つきの鋭い男にも取ります。
風見将吾:-仇/目つきの鋭い男/羨望/○憤懣/ロイス
GM:了解です
風見将吾:羨望は……こいつ絶対俺と違って事件の全貌しってるだろふざけやがって的なやつです 以上です
GM:なるほどなー
GM:----
GM:健康進行で今日はここまでです
GM:次回は7日 土曜日
GM:21:00から
GM:----
GM:OP4:露野勲
GM:キャラシURLと成長報告をお願いします
露野勲:http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYqN_QugMM
露野勲:露野勲、200点版です
露野勲:異形の守りを取得してバステ対策を行い……感覚をさらに2点伸ばしました!
GM:地力が上がっている
露野勲:火力増強と迷った結果、ダイス数の安定と行動値の増加に回した形になります。このメンバーでは苦手分野である「感覚」を担当しようかと!
露野勲:火力は本当にヘボ。次こそなんとかしたい…気持ちはあります…
露野勲:あと残った点数で調達を伸ばし、裏社会やら噂話やら知識:歴史を取ってインテリジェンスを向上させました。
GM:はーい
露野勲:前回酷い目に遭いましたが、背後にいる者たちをこんがり炙りだしていきたいです!
露野勲:以上、宜しくお願い致します。
GM:そんな露野さんのハンドアウトはこちら
GM:
シナリオロイス:十海景清 推奨感情 P:興味/N:畏怖
星見塔胡について調べる君の所に“ガールズトーク”が連れて来た男。
この街の名士でありデュオニュソスを率いていると思われる老人。
十海景清。
老人は君にこの街で起きている怪異事件の解決と引き換えに、仙桃院書庫の閲覧許可を提案する。
そこには何年も前にこの街の歴史を調査した星見塔胡の著作が所蔵されている。
それはこの事件の解決にとっても必要だと老人は語った。
露野勲:いきなり大物がやってきた……緊張する…!
GM:では登場ダイスをどうぞ
露野勲:1d10+33
DoubleCross : (1D10+33) → 2[2]+33 → 35
GM:----
GM:クラブ『Into The Night』
GM:比較的客筋が良い事で知られる高級クラブ。
GM:その分値段も相応に高い。
GM:細目に区切られ派手すぎない落ち着いた内装は、その手の人々が密談に使うのに適している。
GM:君はガールズトークに呼び出され、客席に着いたところだ。
GM:君の目の前に一人の女性が座る。
GM:派手めな化粧をした水商売の女。
GM:それが誰か、君は知っているだろう。
GM:性格にはその女性を介して話す誰かだが。
露野勲:「……呼び出しとは、面倒なことしてくれるじゃねえか」
露野勲:「自分の縄張りじゃないとできない話ってわけか?」
”ガールズトーク”:「そう言うなよ、自分の縄張りが一番安心するンだ」
”ガールズトーク”:「安全だからな」
GM:地元の風俗を取り仕切るヤクザである”ガールズトーク”の本体を知る者は居ないと言われている。
露野勲:「今回は、それほどデカいネタってわけだな」
”ガールズトーク”:「ヤバい案件に手を出してるのはそっちだろ」
露野勲:「……まあな」
”ガールズトーク”:「まあ、いい。調べてるんだってな、あの絵の作者を」
”ガールズトーク”:「なんつったか」
露野勲:「星見塔湖」 手元のグラスを呷る。ウォッカをベースに、ホワイトキュラソーとライムで割ったものだ。
”ガールズトーク”:「そう、それだ」
露野勲:「お前も覚えといた方がいい。この名前に近づくなってな」
”ガールズトーク”:「そう願いたいが、そういうわけにもいかねえ」
”ガールズトーク”:「事情があるんだこっちも」
露野勲:「誰にだってある。そいつに干渉したくはないが……呼び出したからには、」
露野勲:「俺に何かさせたいんだろう。それとも、何かさせたいやつを紹介したいのか? どっちだ?」
”ガールズトーク”:「呼んだのは俺じゃねえよ」
”ガールズトーク”:「だが、俺以外が呼ぶとよ。お前、警戒するだろ」
露野勲:「お前はまだ裏切ったことはないが、他のやつは知らねえからな」
露野勲:「どこの誰だ?」
GM:”ガールズトーク”の背後の扉が静かに開く。
十海景清:「用心深いのは悪い事ではない」
GM:髭を蓄えた禿頭の老人がそこには立っている。
露野勲:「……おいおいおい……」
露野勲:「ゴッドファーザーじゃねえかよ……」
GM:杖をついてはいるが年に似合わぬ伸びた背筋。
”ガールズトーク”:「これは、御前。お早いお出ましで」
GM:澱みなく紡がれる言葉には威厳が漂う。
”ガールズトーク”:「まだ、話はしていないんですが」
GM:そう言いながら”ガールズトーク”は席を譲る。
十海景清:「良い。この手の人間は」
十海景清:「直接話した方が早かろう」
十海景清:「だから呼んだのだ」
GM:そのまま席に座る。
露野勲:「”この手の人間”のことを、まったくよくご存じで」
十海景清:「知っておるとも、”報告”は受けておるからな」
露野勲:「ああ。色々と物騒なことに巻き込まれてるんだ……面白い報告だったか?」
GM:和装が似合う老人は微笑んだ。
十海景清:「正直に言うと、何故と思ったものだ」
十海景清:「力を得た者は風見を除けばどこの者ともわからぬ上に愚かなる者ばかり」
十海景清:「今代の由緒ある力を無駄にしもうたかとな」
十海景清:「だが、ふむ」
十海景清:「お前達は力を示した」
十海景清:「儂は不明を恥じねばなるまい」
露野勲:「……」 一瞬、グラスを握る手に力がこもる。 「……、なあ。由緒ある力ってのはどういう意味だ?」
露野勲:「何を知ってる? 俺たちの力の意味は、いったいなんなんだ?」
十海景清:「知りたいか、当然であるな」
十海景清:「だが、全てを教えるほどには儂はお前を信用しておらぬ」
露野勲:「……俺の知りたいことを知ることができるなら、あんたの靴底を舐めてもいいさ」
露野勲:「何をすればいい?」
十海景清:「なるほど、良い覚悟だ」
十海景清:「知る機会を与えよう」
GM:「代わりに雑務を頼もうと思って負った所であるしな」
十海景清:「代わりに雑務を頼もうと思って負った所であるしな」
露野勲:(力ずくなんて考えるな……。ぼくの力は、攻撃するための力じゃない。勝とうと思うな。勝つための力でもない)
露野勲:「……………雑務?」
十海景清:「本来、力を持つべきでない者が力を得て」
十海景清:「この街に潜んで折る」
露野勲:「ああ。それはよーく思い知ってるよ」
露野勲:「要するに、ドブ浚いのゴミ掃除か? 町内会の元締めらしいご依頼だな」
十海景清:「左様、掃除だ」
十海景清:「虫の駆除といっても良い」
露野勲:「どんな虫だ? 最近多すぎて、特徴を言ってくれないとわかんねえぜ」
十海景清:「己が棲む場所は清潔で快適であるべきだ」
十海景清:「そうよな」
十海景清:「あれらの蟲は、そとより持ち込まれたモノであるからな」
十海景清:「黒い紛い物の繭を潰してもらおう」
十海景清:「連中が何を企んでいるかは知らぬ」
十海景清:「知りたいとも思わぬが、必要であれば調べよ」
露野勲:(紛い物。……黒い繭は、この街の外から来たのか? それとも、そとからってのは、もっとでかい意味で言っているのか……)
十海景清:「それが白い繭を得た者の責務だ」
十海景清:「それが出来るなら、これを」
露野勲:「……ずいぶん興味が出てくる言い方をしてくれるじゃねえか……」
GM:古びた金属の鍵を目の前に置く。
十海景清:「ある意味な」
露野勲:「……なんだ、こいつは? 宝物庫の鍵か?」
十海景清:「それは書庫の鍵だ」
十海景清:「この街が、藩と呼ばれた頃の学府」
十海景清:「仙桃院館の書庫のな」
十海景清:「そこに確か所蔵されておるはずだ」
十海景清:「星見塔胡とやらの著書が」
十海景清:「あれは、かつてこの街の歴史やら風習やらを調査した男だ」
露野勲:「……さすがだな」
十海景清:「当然、幾つかの著作はこちらにも寄贈されておる」
十海景清:「我が町の歴史を知るのも良い機械ではないかね」
露野勲:「人を働かせる方法をよく知ってやがる。まったく、郷土の歴史は重要だよ」
十海景清:「では了承ということで構わぬかな?」
露野勲:「待て。俺が事件を解決したら、どうやってあんたに連絡を、……いや」
露野勲:「この街で起きることで、あんたに知らないことなんてないんだな」
露野勲:「…………喜んで、拝命する」
十海景清:「良きにせよ」
GM:老人は立ち上がって君に背を向ける。
露野勲:「……」 乾杯、の意味でグラスを掲げ、一気に残りを飲み干した。
”ガールズトーク”:「何か連絡があれば、俺に」
GM:そう言うと老人と女性は部屋から出ていきます。
露野勲:「”ガールズトーク”。お前、いい性格してるよ……」
露野勲:「最悪だ」
GM:----
GM:シーン終了
GM:ロイスの取得が可能です
露野勲:十海景清/感服/畏怖○
露野勲:これで!以上っス!
GM:----
GM:ミドル1
GM:合流シーンになります
GM:全員登場
GM:登場ダイスをお願いします
壱条ゆゆ:1d10+41
DoubleCross : (1D10+41) → 2[2]+41 → 43
露野勲:1d10+35
DoubleCross : (1D10+35) → 10[10]+35 → 45
仁奈川伊由:仁奈川伊由の侵蝕率を1D10(→ 8)増加 (35 → 43)
風見将吾:風見将吾の侵蝕率を1d10(→ 2)増加 (43 → 45)
風見将吾:みんななかよしだ
GM:並んできた
仁奈川伊由:やったー
GM:合流シーンの前に
GM:皆さんにはそれぞれ情報収集判定をしてもらいます
GM:これは失敗しても情報をゲットできます
仁奈川伊由:おおっ
露野勲:なにっ
風見将吾:やった!
GM:ただし失敗すると浸蝕が+2されます
GM:それぞれの情報を持ち寄って合流する感じです
仁奈川伊由:なんだって!
風見将吾:確かに前回から若干時間経過してるから
GM:----
風見将吾:各々調べたりしてるはずだもんなあ
露野勲:気合入れるぜ
GM:では事前情報収集の項目はこちら
GM:
仁奈川伊由
・“鏡の手”について 知識:オカルト5or情報:噂話7
壱条ゆゆ
・監視カメラの画像解析 情報:警察6
風見将吾
・十海誠太郎について 情報:ウェブ5
露野勲
・十海景清について 情報:裏社会7
GM:こんな感じです
風見将吾:ウェブ!?
露野勲:キヒーッ!お任せを!
GM:まあ人物略歴を知る程度なのでウェブで十分かなって感じw
仁奈川伊由:ヒャハーッ!
壱条ゆゆ:情報を持ち帰るのは……この私! ですよねェ……
風見将吾:ああ、市長ホームページに書いてあるようなやつ・・
仁奈川伊由:・“鏡の手”について 〈情報:噂話〉でコネ使用して調べます!
露野勲:コネ:情報屋でダイス+2!裏社会レベル3!
GM:ちょっとネットを彫れば生い立ちとかもわかるはず
仁奈川伊由:9dx+1>=7
DoubleCross : (9DX10+1>=7) → 9[1,2,3,4,5,7,8,8,9]+1 → 10 → 成功
仁奈川伊由:ホッ
露野勲:4dx+3>=7
DoubleCross : (4DX10+3>=7) → 7[1,2,2,7]+3 → 10 → 成功
壱条ゆゆ:コネ:警察を使用。ダイス+2
露野勲:GooD
壱条ゆゆ:4dx+3
DoubleCross : (4DX10+3) → 7[1,4,6,7]+3 → 10
風見将吾:最強エンブレムARPAの書を使います。万能で何度も使える要人への貸しです。
風見将吾:5dx+1>=5 情報ウェブ。
DoubleCross : (5DX10+1>=5) → 10[3,5,7,8,10]+2[2]+1 → 13 → 成功
GM:全員成功
GM:開示します
仁奈川伊由:ヤッタネ!
GM:
・“鏡の手”について
十海市の小中高生で噂される怪談。
梅雨から秋にかけて雨と共に現れる、もしくは現れる事で雨を呼ぶ。
晴れているのに急に雨が降ってきたときに鏡や水面に自分の姿を映してはいけない。
鏡の中に引き摺り込まれ溺れ死ぬから。
GM:
・監視カメラの映像解析
浦戸哲也の死亡時の映像は通常ではありえないノイズで乱れている。
画像解析の結果、浦戸哲也は机の上に置かれたコップを手に取った瞬間姿が消え、直後に同じ室内の少し離れた場所に倒れている姿が映っている。
死亡する数時間前に「この部屋は雨漏りがするのか」といった事を警備の人間に質問していたようだ。
オーヴァードである君には一瞬写った白い手を認識できるだろう
GM:
・十海誠太郎について
十海市市長。
前市長である十海政清氏の死去に伴い十海景清の後ろ盾を得て、前市長の跡を継ぐ形で出馬し当選した。
十海一族の血縁であるが政清の実子ではなく養子。
隠し子であるとの噂も流れたが噂以上のものではなかった。
お飾りの市長との見方もあったが恵まれた容姿と積極的な政治姿勢は市民からも概ね好評である。
GM:
・十海景清について
戦後の混乱期の十海を支えた十海一族の当主。
20年にわたり市長を務め海運や薬品産業などを誘致し経済発展に貢献した。
一方で裏社会との繋がり権力の癒着が噂されるほどに強い権力を持っている。
長男の十海政清が死んだ後は遠縁である誠太郎を後継と定め後ろ盾となっている。
GM:----
GM:パティスリー「メゾン・デ・ボンボン」
GM:街で人気のケーキ屋であると同時に、この街における唯一のUGNの拠点である。
GM:店主である火渡ヒロミが君達を出迎えた。
火渡ヒロミ:「それなりに厄介な案件になっていそうねえ」
露野勲:「”それなり”か? 本当に”それなり”ってレベルか?」
火渡ヒロミ:「今回に関しては、UGNとしての活動に特に口出しをしないと」
火渡ヒロミ:「向こうから通達してくるくらいには、ね」
GM:この街の体制はFHが主に握っている。
仁奈川伊由:「うぇっ、なあにそれ」
仁奈川伊由:出してもらったシュークリームを小さなフォークでつつきながら声を上げる。
壱条ゆゆ:「こちらも同じです。」
火渡ヒロミ:「警察の方も随分積極的なのね、珍しいわ」
露野勲:「沽券にかかわる案件ってわけか?」
壱条ゆゆ:「いつもこうであればと思いますよ。事件の重さによって、なんて」
壱条ゆゆ:「ただ、浦戸は警察の留置所のど真ん中で殺された」
風見将吾:「あー。それなんだが壱条」
風見将吾:「ほぼ溺死だったんだよな? 大量の水で?」
壱条ゆゆ:「……ええ。被害者の大半はそう。浦戸も十中八九は」
仁奈川伊由:「なに風見さん。なんかあったの?」風見さんを見る。
壱条ゆゆ:「ただ、水中で溺死した人間を動かしてきているんだけなら、もっと他の特徴が出る。『水による窒息死』と表現すべきね」
風見将吾:「おう。さっきは言わなかったが、俺の方の収穫は市長の情報だけじゃねえんだ」
風見将吾:「雨……雨使いらしい男と出会った」 あえて外見については触れない。 「これまでのやつと同じ、なんかが憑いてるタイプの能力者だ」
露野勲:「……逃がしたのか?」
壱条ゆゆ:「……相変わらずの遭遇っぷりね」
風見将吾:「水たまりに沈んでいったよ。ドラえもんのなんとかフープみたいにな」 肩をすくめる。
仁奈川伊由:「名前とかは?分かんなかったの?」
風見将吾:「わからんかった。大して会話もできなかったしな」
壱条ゆゆ:「けれど、やっぱりその類……」
露野勲:「こいつが一対一で逃がした相手なら、面倒なやつなのは確実だ」
壱条ゆゆ:「繭玉は? 持ってた?」
露野勲:「普通は一撃で終わる。……水たまりの手、鏡の手か……」
風見将吾:「くそー。溺死の件知ってたらなおさら取り逃したのが気になってきたぜ」
風見将吾:「……どうだったかな。持ってなかったと思うよ」
仁奈川伊由:「そう、鏡の手」眉を寄せる。「みんな知ってるんだっけ、あの噂」
仁奈川伊由:「晴れてるのに突然雨が降り出したら、鏡の手が現れるんでしょ?」
壱条ゆゆ:「どうだったかな……小学生の頃は、そういうの山ほど出ては消えていたから」
露野勲:「手をモチーフにした怪談は、昔からたくさんあるしな。特に学校だと、白い手・赤い手が有名だな。あのトイレに出るやつ」
風見将吾:「似たような話は俺らがガキんときからあったよな」
風見将吾:「ああそうそう。トイレの手のやつとか」
仁奈川伊由:「子供ってのは怪談話が好きなのね」フンと鼻を鳴らす。
壱条ゆゆ:「引きずり込む。白い手。ね」
仁奈川伊由:「…でも、この噂に関しては本当に失踪事件が起きてる…みたいじゃない?」
露野勲:「……こいつ、自分が子供じゃないつもりでいるみたいだぞ……」
仁奈川伊由:「なによ」睨む。
壱条ゆゆ:「高校生なら、まだそういう噂は楽しむ年代じゃない?」
風見将吾:「やめてくれ。俺が小学生の頃に変に大人ぶってたやつを思い出してすごく効く」
壱条ゆゆ:「学校は噂を聞いたりしてないかしら」
仁奈川伊由:「うーん、むしろ警察で何か知ってる情報あったら欲しいんだけど」首を傾げる。
露野勲:「学校ってのは噂が伝播しやすい。ある種の閉鎖空間だからな。しかも、常に集団生活で緊張を強いられてる」
露野勲:「この手の話を蒐集するなら、学校が最適だと思ったんだが……そういうのに詳しいクラスメイトとかいないわけか?」
仁奈川伊由:「…いま、そういう子と一緒にオカルト調査団結成してますけど」
風見将吾:「オカルト研究会とか? 俺らの頃にはあったよなそういえば。あれまだあんのかな」
風見将吾:「あっ似たようなやつを」
仁奈川伊由:「あのピーターも巻き込みましたけど」
壱条ゆゆ:「今更だけど、警察の捜査情報なんて、そうそう外部に出すものじゃないのよ……?」
壱条ゆゆ:「私が言っても意味ないんだけど……って」
風見将吾:「あのガキも巻き込まれてんのかよ! ウケるな」
壱条ゆゆ:「なに。仲良くなったの?」
風見将吾:「もっとやれもっとやれ。社会勉強をさせてやるべきだ」
仁奈川伊由:「ウケるよね!」
仁奈川伊由:「まあ…うん」シュークリームの生クリームをフォークでなぞる。「仲良くすることにしたの」
仁奈川伊由:「なんか色々考えてたら、ギスギスするのめんどくさくなっちゃって」
壱条ゆゆ:「めんど……」
壱条ゆゆ:「いえ、まあ、彼だって悪戯に暴れるタイプじゃなさそうだし」
露野勲:「だといいが」
壱条ゆゆ:「UGNとしてはいいの」ヒロミさんに
風見将吾:「いい事だぜ。面倒なことにリソース割くくらいなら、仲良くしてそのぶん他のことしたほうがいい」
火渡ヒロミ:「UGNとしておおっぴらに推奨する事ではないけれど」
仁奈川伊由:「……」フォークを口に運びながらヒロちゃんを見る。
火渡ヒロミ:「まあ、良いんじゃないかしらね」
火渡ヒロミ:「そもそも、伊由を引き取ったのFHエージェントからのブン投げよ」
仁奈川伊由:「…へへ。ありがと」はにかむ。
火渡ヒロミ:「嫌いなじゃない相手と適度に付き合うのは」
火渡ヒロミ:「自分で考えて行動するって事だもの」
火渡ヒロミ:「どこで線を引くかってのが出来る人間のやりかたね」
壱条ゆゆ:「じゃあ、そちらの方は任せるとして……」
仁奈川伊由:「自分で考えて、自分勝手」風見さんに小さくピースする。
風見将吾:「えらい! えらいぞ~!」
露野勲:「こいつ、仁奈川に甘すぎる……」
風見将吾:「今度ケーキおごってやるからな。銀行の横の、高いやつ」
壱条ゆゆ:(すごい仲良くなってる…………)
仁奈川伊由:「ほんと!やったー」
風見将吾:親バカおじさんみたいになってます。
仁奈川伊由:おじさんに手なずけられています。
風見将吾:「なんにせよ、鏡の手についてはオカルト調査団とやらの調査待ちだろ。俺の方も今んとこは市長が怪しいってわかったくらいで……」
壱条ゆゆ:「で。警察の方の状況だけど」 ちょっとだけむすっとして。
露野勲:「……まあ、オカルト研究会は仁奈川とピーターがいれば十分だろ。警察はどうだ?」
風見将吾:「ケーサツと探偵先生のお話を聞こうか」 壱条さんのほうを見る。
壱条ゆゆ:タブレットを見せて、該当の監視カメラ映像をスローで回す。
仁奈川伊由:「んむ」シュークリームを食べきる。タブレットを見る。
壱条ゆゆ:「ここ。砂嵐で飛んだみたいになってるけど……」
壱条ゆゆ:コップを掴んだ映像と 倒れている映像の間。
壱条ゆゆ:一時停止。砂嵐の中に、「白い手、みたいなものが見えない?」
露野勲:「ホントだ。オーヴァードじゃなきゃ見逃しちまうかもな」
風見将吾:「おわかり頂けただろうかってやつだな。あーくそ……これだよこれ!俺が見たやつは!」
風見将吾:「雨男、いや水たまり男か? そいつが逃げる時に出てきた手にそっくりだ!」
仁奈川伊由:「ええ? じゃあそいつ犯人じゃん」
露野勲:「そう決めつけるのは早すぎるだろうが、少なくとも協力関係にあるのかもな」
壱条ゆゆ:「どちらにせよ、早々被る類の能力じゃないと思う」
壱条ゆゆ:「少なくとも重要参考人ね。」
壱条ゆゆ:「風見、相手の顔立ちは覚えてる? 似顔絵担当に頼んで描いて貰う手はあるけど」
風見将吾:「あー……」
仁奈川伊由:「?」風見さんを見る。
風見将吾:ニナちゃんを見てます。「ニナちゃん怒んない?」
仁奈川伊由:「え、何? セクハラ?」
露野勲:「事案か?」
壱条ゆゆ:「なんで仁奈川さんなのよ」 といいながら手錠を鳴らす。
風見将吾:「事案じゃねえよ! あー、いや、覚えてる。覚えてるよ」
風見将吾:「男にしちゃ黒い長い髪でな。雨みたいにじとっとした目で……多分壱条と勲も会ったことがあるよ」
露野勲:「……あいつか……!」
風見将吾:「十三年前。夏祭りの夜。九段美優紀が消えたあの夜にな」
壱条ゆゆ:「…………、」
仁奈川伊由:「…………」
壱条ゆゆ:「……な、」ひゅ、と小さく、驚いたような呼吸を。「……」
壱条ゆゆ:「どういうこと」
仁奈川伊由:「……なんでそいつ逃がしたのよーー!」怒る。
露野勲:「……う」 震えた右手を左手で抑える。 「運がいいな。探してたんだ……」
風見将吾:「ニナちゃんには詳しく話したっけ。そういうやつがいたんだよ。ナイフを持った……」
風見将吾:「あっそっちの方向で怒るんだ」
風見将吾:「ごめんって! 俺も殺すつもりで殴ったのに逃げられたんだよ! ごめんって!」
壱条ゆゆ:「……待って。そんな、だって相手も13年経っているんでしょう」
露野勲:「ついに、そいつを見つけられたってわけだ。見た目の年齢なんて、オーヴァードには関係ないと思わないか?」
仁奈川伊由:「も~。嘘。あたしはいいけど」露野さんとゆゆちゃんを見る。
壱条ゆゆ:相手の人相なんて、三人揃って伝えきった。それで警察が捜して、見つからなかった。
露野勲:「外見をそのままに保つ能力も、……そういう特別なレネゲイドの種類もある。あるいは、オーヴァードじゃなくても……ホンモノの怪異でも」
風見将吾:「そうそう。100超えたババアが小学生みたいな見た目してることもあるらしいしな」
壱条ゆゆ:「じゃあ、何。今更そいつがこの町に戻ってきたってこと」
風見将吾:「わからん。俺が能力に目覚めたことも知らなかったみたいだし、冬眠でもしてたんじゃないか」
露野勲:「何が冬眠だ。ンなわけねえだろ!」
風見将吾:「ただ、市長は雨男が来てる事を知ってたみたいだった。"雨が降りますよ"とか言ってくれたからな、ご丁寧に」
風見将吾:「ないかな。冬眠。流石に無いか……」
壱条ゆゆ:「真面目に……!」 声を荒げかけて、また首を傾げる。「市長も?」
風見将吾:「だから市長こえーんだよ。昨日の、あの2~3分くらいのゲリラ豪雨を当てるなんてことありえるか」
風見将吾:「絶対ありえねえ。あれは雨男と繋がってるよ、なんかの形で」
風見将吾:「よって、裏取りは興信所か腕利きの探偵に任せる」
壱条ゆゆ:「雨男が13年前のあいつで、市長は……雨を当てただけじゃまだ判断はできない、でしょ」 頭痛をこらえるように片目を歪める。
露野勲:「……十海の家系には謎が多い。俺も追ってるところだ」
壱条ゆゆ:「こっちは雨男を追うわよ。似顔絵なら私が作っておく。13年前とそう変わってないなら」
露野勲:「十海景清。あいつと会った」
仁奈川伊由:「……雨男ねー」
仁奈川伊由:何もコメントできないのでむすーっと頬杖ついてる。
風見将吾:「ごめんてニナちゃん」
風見将吾:「ほら、勲くんのお話を聞こうぜ。十海……十海景清!?」
火渡ヒロミ:「大物の名前が出たわね」
仁奈川伊由:「えっ」
壱条ゆゆ:「当主の?」
露野勲:「この街の厄介事の排除を望んでる。それは確かだ。俺は……俺は協力することにしたよ。UGNのあんたらがどう思うか知らないけどな」
露野勲:「破格の報酬だ。黒い繭。外から来たって言ってた、あの”紛い物”を潰してやる」
風見将吾:「やっぱあの黒い繭はパチもんってことでいいのか」
壱条ゆゆ:「なんで当主が直々に勲に行くのかしら……」
壱条ゆゆ:「UGNか、それこそ懇意にしているっていうFHに頼むものじゃないの」
露野勲:「知るか。俺が腕のいい探偵だってことに気づいたんだろ」
風見将吾:「それ自分で言うのか……」
風見将吾:「腕がいいかはともかく、なんかあるんだろうな。普通は大きな組織を頼ったほうが確実なわけだし」
壱条ゆゆ:「あるいは、……それらが起こしているとかね」
露野勲:「俺の話もここまでだ」
壱条ゆゆ:「だとしたら情報集めの捨て駒の可能性もあるわ。気をつけた方が良いわよ、勲」
露野勲:「捨て駒なら、最後には消されるって? ……なら問題ない。俺は死ねないから気にするな」
仁奈川伊由:「オーヴァードは不死身じゃないんですけど……」
壱条ゆゆ:「はいはい、そうだったわね」 あきれたように目を伏せる。「私も出せる話は終わり。正直、もう頭が痛いけど……」
露野勲:「俺は不死身だ。……もういいか? さっさと仕事に取り掛かりたいんだがな」
壱条ゆゆ:「他に話しておくことあるかしら」
仁奈川伊由:「はーい」手を挙げる。
仁奈川伊由:「鏡の手の話に戻るんだけどさ」
仁奈川伊由:「あれって13年ごとに失踪事件が起こってるのよね」
風見将吾:「え。そうなの」
風見将吾:「嫌な周期だなあそれは」
仁奈川伊由:「そうなの」頷く。「そーれーで、13年前に起こった、少年少女の失踪事件といえばー」
仁奈川伊由:「九段先輩の事件じゃないのー」じとっと皆を見ている。
仁奈川伊由:「当時の関係者から詳しい話を聞く権利があると思いまーす」
露野勲:「13……日本じゃともかく、キリスト教圏じゃ嫌われる数字だな」
仁奈川伊由:「雨男のこととか、あたしだけよく分かんないのイヤでーす」
風見将吾:「ちょうどいいや。俺としても、ニナちゃんひとり蚊帳の外にするのは嫌だったんだ」
壱条ゆゆ:「……13年ごとなんて話はじめて聞いたわよ」
露野勲:「……まあ、いいか」
露野勲:「お前は九段先輩じゃない。昔、何があったのか聞いといてもいいだろう。昔話は嫌いそうに見えたけどな」
壱条ゆゆ:「概要は前に話したわよ。真っ先に」
仁奈川伊由:「……そりゃ、まあ、そうなんだけどさ」
壱条ゆゆ:「私が案を出した肝試しで山に行って、頭のおかしい通り魔に襲われて……」
仁奈川伊由:「あたしも…前に聞いた時は、あんま良い気持ちしなくて、しっかり受け止めてなかったし」
仁奈川伊由:「……今、改めて聞いておきたいの」
仁奈川伊由:「もしかしたら、あたしに関係あることかもしれないんだから。逃げるのやめたの」
風見将吾:「おふっ……」 額に手をあててテーブルに顔を伏せている。
露野勲:「なら、お前のためじゃなく俺のために話す。お前が何かの間違いで、事件解決の役に立つかもしれないからな」
壱条ゆゆ:「………………」
壱条ゆゆ:「私も」
風見将吾:「あーやばい。やばいやばい。ちょっとやばいわ。事案になりそう」
仁奈川伊由:「え、何?」ひいている。
風見将吾:「ニナちゃんいい子すぎない?」
壱条ゆゆ:「風見がなんか呻いてる……」
露野勲:「何がいい子だ……」
壱条ゆゆ:身を逸らしている
露野勲:「こんな迷惑なやつは会ったことねえよ。寝言は寝て言え」
風見将吾:「警察がいて命拾いしたなニナちゃん……いなかったら今頃実家の犬みたいにわしゃわしゃされて抱きしめられてたぞ」
壱条ゆゆ:「ただ、……通り魔そのものについては、私も確りとは覚えてない」
仁奈川伊由:「はー!? さっきから失礼なことばっか言うこのヒト!」露野さんに怒る。
風見将吾:「なにが迷惑だ! こんな健気な子を……まあいったん置いとこう」
仁奈川伊由:「がるる」
仁奈川伊由:いったん置かれる。
風見将吾:「通り魔については、でも俺も勲も似たようなものだろ」
風見将吾:「壱条より顔つきや声を多少鮮明に覚えてるかどうか、くらいじゃないか」
露野勲:「ああ。……少し長い話になる。お茶を淹れ直さないか」
風見将吾:「俺まっさきに殴りかかっていって返り討ちにあったから、一番覚えてるの神社の床の木目なんだよな……」
壱条ゆゆ:「そもそも、なんで貴方と勲だけが覚醒したの」
壱条ゆゆ:「今だからこそ、思い当たることもあるかもしれないわ」
壱条ゆゆ:「……確かに、長い話になるかも」
GM:----
風見将吾:「――これでだいたい全部だよな。勲、他になんかあったっけ?」
露野勲:「ない。俺たちがちょっと疎遠になったぐらいだ」
仁奈川伊由:「…………ふうん」
仁奈川伊由:神妙な顔で話を聞き終える。
風見将吾:「ニナちゃんにはどっかで話をしたかったんだよ。いずれナイフ野郎……あらため雨男とはぶつかるだろうと思ってたから」
風見将吾:「だから聞きたいって言ってくれたのはおいちゃん嬉しかったなあ。実際どうだ、聞いてみて」
露野勲:「最高に驚いたのが、ヒロさんがケーキ屋になってこの業界に入ってたことで、……」
露野勲:「うんざりしたか? 嫌になったら、さっさとUGNに別の任務を希望することだな」
壱条ゆゆ:「…………」 仁奈川さんの様子を伺う。少し顔色が沈んでいる。
仁奈川伊由:「ちょっと決めつけるのやめてよ」
仁奈川伊由:むっとしてから、少し考える。「…………で、あなた達3人を庇って行方不明になったお姉さんが」
仁奈川伊由:「あたしにそっくりって訳よね」
風見将吾:「それはそう。マジでそっくり」
風見将吾:「なんなら匂いも似てる気がする」
露野勲:「なんで余計なことを言うんだ」
壱条ゆゆ:平手を風見さんの鼻っ柱にいれる。
風見将吾:「あるだろ!女子高生特有のいいにお……ぷぐ」
仁奈川伊由:「……うん」神妙に頷く。
風見将吾:「まあ、そっくりだよ」 鼻血を拭ってます。
壱条ゆゆ:「最っ低。というか、まさか九段先輩までそういう眼で……じゃなくて」
仁奈川伊由:「でも、みんなはあたしと九段先輩が別人だと思ってくれてる」
仁奈川伊由:「でしょ?」探るように見る。その表情までが、いなくなったお姉さんの面影を残しているのかもしれない。
露野勲:「……お前は九段先輩に少しも似てねえよ。欠片も似てない……髪の毛一本でさえ」
露野勲:「似ているわけがない」
壱条ゆゆ:「私は、これ以上、罪の塗り重ねをしたくない」
壱条ゆゆ:自分のせいで死んだ相手の面影を、まだ生きている誰かに重ねて安心するなんて、恥知らずにも程がある。
風見将吾:「ニナちゃんはニナちゃんだよ。九段先輩とは別人だ」
仁奈川伊由:露野さんを見る。(…この人は、そう言うしかないんだろうな)
露野勲:(……仁奈川伊由が、本当に九段先輩だったのなら)
壱条ゆゆ:「話していて、それは感じるから」
露野勲:(どうしていいかわからない。……絶望だな)
風見将吾:「こいつらはな~。ちょっと感情が重すぎるんだよなあ」
壱条ゆゆ:(……ただ。確証はない。仁奈川さんに、13年以上前の記録はないから)
風見将吾:「キミはキミだよって一言言ってあげりゃあニナちゃんも安心するってのに」 電子タバコを吸おうとして引っ込める。
仁奈川伊由:「いーや、今日はそれでも安心しないわ」威張る。
露野勲:「日本映画みたいな台詞はやめろアホ」
仁奈川伊由:「あたしと九段先輩は別人、雨男もあたしには関係ないってなったら、一体あたしは何のためにここにいるのか分からないもの!」
仁奈川伊由:「別人だとしても……何か…何か関係あると……あたしがあたしのこと分かるので理想的よ!」
壱条ゆゆ:(……私だって知りたい。知りたいと思う。けど、分かったところで何になるっていうの……)
仁奈川伊由:「だから、みんな、あたしのこと探るのにも協力して!」
壱条ゆゆ:「…………え?」
風見将吾:「おっ、いいね。そうだよなあ」
壱条ゆゆ:虚を突かれたように首を傾げる。
露野勲:「は!」
露野勲:「でかい態度で何を言うかと思ったら」
風見将吾:「九段先輩とは別人です、雨男も関係ありません。確かにそれじゃあ関わる理由半減だもんな」
仁奈川伊由:「ね、だってそれが一番いいじゃない。あたしも、みんなに協力するからさ」
露野勲:「偉そうだな! それが公務の警察とか、情報そのものが金になる記者と違って、探偵に依頼するなら報酬がいるぜ」
壱条ゆゆ:「仁奈川さん、それでいいの?」
仁奈川伊由:「いいわよ、それで……、あ、じゃあ、それが報酬でいいじゃん」
壱条ゆゆ:「過去どうだったかなんて、貴方には関係ないのに」
仁奈川伊由:「あたしが、九段先輩の居場所を突き止めてあげる」
風見将吾:「!?」
露野勲:「これまた大きく出たな」
壱条ゆゆ:「は」
仁奈川伊由:ゆゆちゃんを見る。「いいの」
仁奈川伊由:「関係ない関係ないって思ってたら、ずっとつまんなかったんだもの」
仁奈川伊由:「だったら…自分勝手に、めちゃくちゃ首突っ込んだ方が、楽しいでしょ」
露野勲:「もしも、それができるなら……、それが叶うなら、十海で最高の探偵がお前の『調査』を助けてやるよ」
壱条ゆゆ:「それは。なん、というか……」
露野勲:「乗ったぜ、仁奈川伊由」
壱条ゆゆ:「……随分と、こう、無敵な感じになってるわね。仁奈川さん」
仁奈川伊由:「決まりね!」ニヤッとする。
仁奈川伊由:「うん、だってさ」
風見将吾:「おうふ……いや……やっぱニナちゃんいい子すぎるわ」
仁奈川伊由:「あたしを好きになってもらうって、決めたからね!」
風見将吾:「抱きしめてわしゃわしゃしたい……」 横で顔を伏せてます。
仁奈川伊由:快活に笑う。誰が何と言おうと、唯一無二の表情だった。
GM:----
GM:ロイスと購入が可能です
露野勲:仁奈川伊由/誠意〇/恐怖 これで取るしかない!
風見将吾:ニナチャンにロイスをとるです
仁奈川伊由:やったーー
風見将吾:仁奈川伊由/○庇護/脅威/ロイス
風見将吾:脅威はなんか……この子なんかそんなにフルスロットルで大丈夫か!?という感じの脅威です
風見将吾:でも若いから大丈夫か
仁奈川伊由:『13年前の神隠し事件』にロイスを取得します。 尽力:〇/執着
露野勲:ボディアーマーチャレンジします
壱条ゆゆ:仁奈川さん……仁奈川さんへの……
風見将吾:購入はー
壱条ゆゆ:仁奈川伊由/……:○/……/ロイス
仁奈川伊由:な なにそれ
風見将吾:なんだその感情は
露野勲:はわわ
風見将吾:あっしまった、またアームドスーツ用のウェポンケース忘れてる!
壱条ゆゆ:図りかねている
風見将吾:まあいいや ボディアーマーにしましょう。ボディアーマー。
壱条ゆゆ:欄だけ……押さえておくわね……
露野勲:2dx+2>=12 UGNボディアーマー
DoubleCross : (2DX10+2>=12) → 2[1,2]+2 → 4 → 失敗
風見将吾:2dx>=12
DoubleCross : (2DX10>=12) → 7[4,7] → 7 → 失敗
露野勲:ぜんぜんだめ
風見将吾:うんこ!
露野勲:おわり
風見将吾:以上です。
仁奈川伊由:7dx+1>=12 ボディーアーマー!
DoubleCross : (7DX10+1>=12) → 10[2,3,4,4,6,9,10]+5[5]+1 → 16 → 成功
壱条ゆゆ:ボディアーマー
仁奈川伊由:これがエリートUGNチルドレンの力
風見将吾:つよい
壱条ゆゆ:2dx+3
DoubleCross : (2DX10+3) → 9[1,9]+3 → 12
壱条ゆゆ:いや買えるんかい
仁奈川伊由:か~い
壱条ゆゆ:とりあえず装備しておきます
風見将吾:女子にだけ甘すぎではUGN
露野勲:UGNの腐敗した現実
GM:OK
GM:----
壱条ゆゆ:以上です
GM:ミドル2
GM:情報収集シーンです
GM:シーンプレイヤーは仁奈川さん
風見将吾:むん!
GM:水晶は任意だけど項目は多いよ
仁奈川伊由:うおー!
仁奈川伊由:仁奈川伊由の侵蝕率を1D10(→ 9)増加 (43 → 52)
風見将吾:風見将吾の侵蝕率を1d10(→ 1)増加 (45 → 46)
仁奈川伊由:お前ちょっとやる気ありすぎるんじゃないか 大丈夫か
風見将吾:逃したオカルト技能の強さをお見せしましょう
壱条ゆゆ:1d10+43
DoubleCross : (1D10+43) → 2[2]+43 → 45
壱条ゆゆ:なんだその安定っぷり……
露野勲:1d10+45
DoubleCross : (1D10+45) → 9[9]+45 → 54
GM:OK
仁奈川伊由:極端
GM:情報収集は今回たっぷりめなので適時分担すると良いでしょう
GM:----
GM:さて通常の情報収集に加えて
GM:今回は図書館で文献を漁るという地道な作業があります
仁奈川伊由:そ…そんな地道な作業を!?
GM:こちらは主に知識で判定していき
風見将吾:鍵貰ってましたしね
露野勲:図書館総当たり作戦
GM:判定したメンバーの達成値の累積が一定に達するごとに
GM:情報が開示されます
壱条ゆゆ:いれかわりたちかわり
風見将吾:なるほど。プライズとかFS判定みたいな……
GM:まずは情報収集の項目は現在三つあります
GM:
連続溺死事件の被害者について 情報:警察7
“鏡の手”の調査 情報:噂話8
魔石卿の動向について 交渉:8
GM:そして
風見将吾:交渉一瞬ヤバそうに思えたけど社会7のバケモノがいてよかった
仁奈川伊由:オホホ
壱条ゆゆ:また賢者の石ザザが動いてるのかい
GM:
仙桃院書庫の調査
歴史書の精読 知識:歴史
達成値を合計していく累積達成値が5/15/20で情報開示
奇書・オカルト本の精読 知識:オカルト
達成値を合計していく累積達成値が10/15/20で情報開示
民俗学書の精読 知識:民俗学
達成値を合計していく累積達成値が10/15/20で情報開示
GM:こちらはTIPS的な内容も入ってますが
GM:進行に必要な情報も入っています
風見将吾:今日は判定までみたいなので、じゃあ最後に達成値100くらい出して気持ちよくねむりにつこうかしら
壱条ゆゆ:知識の方は財産は使えます?
GM:知識はお金使えません
風見将吾:知識:オカルトに行きます。専門家:オカルトを使ってダイスを+2。
露野勲:“鏡の手”の調査 情報:噂話8 を狙うぜ
壱条ゆゆ:あいあい!
GM:ん
GM:いいや使ってもいいかな
壱条ゆゆ:連続溺死事件の被害者について 情報:警察7
仁奈川伊由:魔石卿の動向について 交渉:8 いきますね
風見将吾:宇宙友愛協会ワッペン(したらばBBSの友愛協会総合スレ)に書き込んで達成値を+3。
GM:何か辞書とか引きながら解読するのにお金かけても良さそう
風見将吾:3dx+5
DoubleCross : (3DX10+5) → 10[8,10,10]+6[4,6]+5 → 21
仁奈川伊由:ya
仁奈川伊由:ヤバ~~~~~
露野勲:コネ:噂好きの友人を使用!ガールズトーク!あんたの噂力に任せたぜ!
GM:知識の方もお金OKにします
風見将吾:まあお金なんて……使うまでもなく……最大達成値!
仁奈川伊由:7dx+4>=8
DoubleCross : (7DX10+4>=8) → 9[2,3,3,5,6,9,9]+4 → 13 → 成功
露野勲:4dx+1>=8
DoubleCross : (4DX10+1>=8) → 10[1,3,7,10]+6[6]+1 → 17 → 成功
壱条ゆゆ:SNSフォロワーいちおくにんくらいいるのか?
露野勲:ワ…ワァ……
風見将吾:みんな強くない?
壱条ゆゆ:わあい!
GM:オカルトが一撃でやられたッ?
壱条ゆゆ:さっきは警察手帳の方を使っていなかった
仁奈川伊由:ワヘヘヘ
壱条ゆゆ:コネ:警察と警察手帳を使う
壱条ゆゆ:2dx+4
DoubleCross : (2DX10+4) → 7[7,7]+4 → 11
GM:全員成功
仁奈川伊由:ラッキーセブン!
壱条ゆゆ:とりあえず情報は突破!
GM:では今日はここまで
GM:続きは明日の14時からで
風見将吾:ウェイウェイ!
露野勲:うす!
風見将吾:明日は14時?
仁奈川伊由:かしこまりました!
壱条ゆゆ:アイアイ!
露野勲:合点!
風見将吾:はーい 情報を楽しみにします
GM:再会していきましょう
GM:情報を貼っていきますね
風見将吾:そうだ判定はもうしたんだった
GM:
・連続溺死事件の被害者について
被害者は何らかの犯罪に関わった経歴があった。
といっても刑期を終えた者や、裁判にも至っていない容疑者も含まれる。
犯罪者を狙うとしてもその罪の重さはかなりいい加減なようだ。
罪を罰するというより何らかの罪を犯したという事実を重視していると思われる
GM:
・“鏡の手”の調査
数日前に奇妙な手を見たという目撃証言があった。
しかし手を見たという生徒は素行が悪く悪乗りするタイプの生徒だったこと。
13年に一度の鏡の手の噂がすでに流れていた事。
そういった理由もあり目立ちたいだけだと思われあまり本気にされなかったようだ。
その後も信憑性のない目撃証言が相次いでいる。
→目撃者に接触する事が可能
GM:
・魔石卿の動向について
魔石卿はこの街で大規模な力の流れを観測している。
これを魔術儀式かあるいはそれに類似した何かである。
この規模の儀式を行うにはリソースが必要でありそれは賢者の石ではないかというのが魔石卿の見解だ。
魔石卿は現在エネルギーの流れを追うと同時に魔術儀式の解析を行っている。
GM:
奇書オカルト10
『怪異拾遺録1』星見塔胡著
これは私のライフワークである怪異の蒐集記録である。
全国を廻り気に入った話を集めた。
『罪蜂』
東北某所に伝わる逸話。
破戒の僧、夢現に羽音を聞く。
罪の味は蜜に似たり。
蜜は毒にして酒である。
怠惰なる者、享楽たる者の頭の中に棲む。
人をよく惑わし堕落させる。
3つの村を滅ぼした
『鉄杭蟲』
関東の某所に伝わる逸話。
強欲なる者に這いより甘く囁く。
その言を聞けば富を得る。
しかし富を得れば得るほど体に杭を打ち込まれるといふ。
人の欲望に限無し、杭に貫かれ身動きが取れなくなれば。
喰い荒らされるのみである。
とある豪商の一族を断絶に追い込んだ。
GM:
奇書オカルト15
『怪異拾遺録2』星見塔胡著
『尼蜘蛛』
四国某所の逸話。
美しきてのひらは蜘蛛に似たり。
流行り病に悩まされた国に尼僧が訪れ献身的に治療を行った。
多くの人を救ったが尼僧も病に倒れてしまう。
人々は病が広がる事を恐れ尼僧を井戸に捨てたという。
それから水には女の手のような蜘蛛が棲みつき。
人を水に引き摺り込むのだ。
その村そのものが消滅した。
『人暗し(ひくらし)』
全国に見られる類似の逸話。
影郎(かげろう)と呼ぶ地域もある。
人の影に憑く蟲。
夕暮れの伸びた影から這い出て人のように振る舞う。
GM:
奇書オカルト20
『祝呪奉祭典図 断片』
神卸し
人の精たる神を移す
澱みの根に人柱を捧げ
穴をあけよ
(地図と思わしき図が添付されている)
→地図の分析 知識:歴史/民俗学9 が可能
GM:以上です
風見将吾:どんな感じに共有しましょっかね
風見将吾:みんな一度バラけたのは確実だけども
GM:----
GM:空気は少し湿度が増してきている。
GM:梅雨が近づいてきていると感じさせる湿った風がやわらかく頬を撫でる。
GM:様々な色の紫陽花が咲き乱れるなかにその建物はあった。
GM:木造の時代がかった和風建築。
GM:何度か改修されているだろうが一部は江戸からのものをそのまま利用しているという。
GM:管理人の案内で長い廊下を抜けた先に書庫が存在した。
GM:大きな金属製の鍵は複雑な模様が刻まれている。
GM:鍵を差し入れて回すと、ガチャリという金属音がなり扉が開いた。
GM:中には無数の書棚が並んでいるが。
GM:これはしっかりとした最近の物だろう。
GM:机や椅子なども新しいものが揃えられている。
風見将吾:「俺は……鍵借りて一足先に調べ物させてもらったわけなんだが」
露野勲:「役に立つものはあったか?」
壱条ゆゆ:「こんな場所があったなんて……。」
風見将吾:「これはヤバいよな。重要文化財の中に書庫があるっつーか……これコーヒーとかこぼしちゃったら"兆"行くぜ。賠償金」
仁奈川伊由:「……」(幻覚・幻聴がめちゃくちゃ酷い)
風見将吾:「役に立つかはわからんが、面白いものはあった。『怪異拾遺録』――書いたのは星見塔胡センセイだよ」
仁奈川伊由:みんなだけ見るようにしている。
露野勲:「それだ。星見の著作」
露野勲:「手がかりになってくれなきゃ困るぜ」
風見将吾:「日本全国の怪異が載ってるポケモン大図鑑だが、問題はそこじゃない」
風見将吾:「こいつに載ってる怪異ども、半分くらいは俺らが戦ったやつだ。見ろ」
仁奈川伊由:「ふうん?」覗き込む。
風見将吾:「『罪蜂』『鉄杭蟲』。あと、まだ戦ってはいないが……例の尼蜘蛛も載ってる。なんでこの街に妖怪どもが集まってんだろうな?」
露野勲:「十海の爺さんは外来種って言ってたぜ。誰かが持ち込んだのかもな」
風見将吾:「外来種のカブトムシやトカゲを持ち込むのは、高値で売れるからだ」
風見将吾:「なんで外来種を持ち込んだんだろな……」
風見将吾:スマホをぽちぽちして宇宙友愛協会スレをチェックしてます。まだわからないことが多すぎる。
仁奈川伊由:「…ていうかその言い方じゃ、ホントに妖怪がいるみたいじゃない」
仁奈川伊由:「自分の過去のことはともかく、そっちはまだ納得しないからね、あたし」
壱条ゆゆ:「……単に集めたいから?」
壱条ゆゆ:そう言った同僚の言葉を思い出して複雑な表情。
仁奈川伊由:一人でプンプンしている。
風見将吾:「お姫様がへそを曲げそうだ。実際のところ、俺の方で分かったのはこれくらいなんだよな。お前らはどうよ?」
壱条ゆゆ:本棚を興味深げに見上げながら。
壱条ゆゆ:「こっちは被害者の傾向が分かった」
露野勲:「さすが警察は調べが速いな。何かあるのか」
壱条ゆゆ:「簡単に言えば、犯罪者。過去に罪を犯した……その疑いがある、確定してない相手も含めてね」
風見将吾:「なんだそら。デスノートかよ」
風見将吾:「イカれたバットマンみたいなやつが、犯罪者に裁きを下して回ってるのか?」
壱条ゆゆ:「それならまず、当人が裁きを下されるべきだけれどね」
仁奈川伊由:「でもマズくない? これから狙われそうな人を特定するの難しいじゃん」
風見将吾:「犯罪者……容疑者まで含めるとマジでいくらでもいるしな。勲も前回パクられそうになったくらいだし」
壱条ゆゆ:「それよ、問題は。……狙いと範囲が曖昧すぎる。被害者候補からアプローチは難しいかも」
露野勲:「候補者が多すぎる。だから、”手”の噂の根本を抑えに行った方がよさそうだ」
露野勲:「今度は風見あたりがパクられてもおかしくねえからな。こっちは目撃証言を追ってみた」
風見将吾:「根本。どこかわかるのか?」
仁奈川伊由:「おお、学校回ったの?」
風見将吾:「失礼なやつだな! 俺は法に触れることはあんまりしてねえのに!」
露野勲:「”見た”って言ってるやつがいる。学生だ。普段の行いがいまいちなせいで信用されてないけどな」
露野勲:「そういう半端なやつがバイトする場所とかたまり場の店とかはだいたい把握してるからな……学校よりもそっちの方が早かった。つまり」
露野勲:「接触しようと思えばできる。当たってみるべきだ。俺からは以上」
風見将吾:「変に推測を重ねるより、目撃者にインタビューした方が絶対早いよな。賛成賛成」
仁奈川伊由:「オッケー。もちろんあたしもついて行きまーす」
仁奈川伊由:「それで、最後にあたしから報告」
仁奈川伊由:「ピーターが、魔石卿の動きを教えてくれたの」
露野勲:「まだうろついてんのかよ、あの迷惑なやつ……」
風見将吾:「そもそもなんで教えてくれんだよ。ナメられてるのか俺たち?」
風見将吾:「ナメられているのか……もしくはすごくナメられているのか」
仁奈川伊由:「あー、ピーターが『別に隠さなくてもいいってマスターが言ってたからな、ふん』って言ってた」モノマネする。
仁奈川伊由:「ウケるよね。…で、その動きなんだけど、なんて説明したらいいかなー…」
露野勲:「マンガのライバルキャラかよ」
仁奈川伊由:「……この街で、大規模な魔術儀式的な……とにかく大きなエネルギーが流れるものが行われてる、らしいのね」
壱条ゆゆ:「……魔術?」
風見将吾:「おっ、面白い話になってきた」 オカルト記者の本能でメモを取り出す。
仁奈川伊由:「うん。まあ、呪文だがなんだか唱えてるにしてもさ、エネルギーとして使われてるのはレネゲイドよ」
壱条ゆゆ:眉をひそめる。「オーヴァードの能力の言い換えってこと?」
仁奈川伊由:「そう。賢者の石……って、覚えてる? そいつが大量に使われてる…っていうのが魔石卿の見解らしい」
風見将吾:「ああ。そりゃ魔石ヤローとしては見逃せないわな」
壱条ゆゆ:「大量にって、希少な石なんでしょう。そんなものを誰がどうやって集めるのかしら」
露野勲:「わざわざこんな街でやらなくてもいいだろ……。どこのだれか知らないが、そいつを魔石卿が追うってことなら、今回は関係なさそうだな」
壱条ゆゆ:「そうとも限らないでしょ。オーヴァードの力の大規模行使って時点で、見過ごせるものじゃない」
露野勲:「ンなもんほっとけよ……。ついでに魔石卿がその魔術師野郎を海に沈めてくれれば万々歳だ」
風見将吾:「魔石野郎、ゲロ強そうだったしなあ。任せときゃマジで勝手になんとかしてくれるかも」
壱条ゆゆ:「貴方たちね……」
壱条ゆゆ:「とはいえ、話してても埒が明かないわね。まずは目先の脅威」
壱条ゆゆ:「その目撃者の話を聞きに行くのと……ここももう少し調べておきたいわね」
露野勲:「めちゃくちゃ広いし、一ページ開くのにも気を使うからな」
風見将吾:「そうそう。面白い本いっぱいあるからお前らも休憩がてら読んできな」
仁奈川伊由:「そうだね…」首を傾げている。(…星見塔胡の繭玉と関係なきゃいいけど)
露野勲:「正直、自信ねえけどやってみるか……読めるかな……」
風見将吾:「(室町時代の春画本とかあっちにあったけど、オススメしたら怒られそうだな……やめとこ)」
仁奈川伊由:「まっ、魔石卿のことはあたしからピーターから聞いてくようにしまーす。UGN的にも見逃せないことだし」
仁奈川伊由:「てかロケーション良いし写真撮っちゃダメかな。映えそう」きょろきょろしている。
風見将吾:「やめろやめろ!兆請求されるぞ!」
風見将吾:「ああそうだ。全然意味わかんねーからスルーしてたんだけど」
風見将吾:「この地図なんだか分かるかお前ら?」
風見将吾:『祝呪奉祭典図』と記されたものを差し出す。短い文章と地図らしき図。
仁奈川伊由:「地図?」
風見将吾:「うん。神卸しとか人柱とか書かれてんだけどさ、これだけだと全然わかんねーのよ」
露野勲:「物騒な文句しか書かれてねえんだけど」
壱条ゆゆ:「何……しゅくじゅ、ほうさいてんず……?」
仁奈川伊由:「……うわあ」嫌いな分野なのでひいている。
露野勲:「人柱捧げたい人向けのやつじゃねえか、これ」
壱条ゆゆ:「落書きというか走り書きというか……片手間で良ければ見てみるけど」
風見将吾:「ニナちゃんが言ってた大規模儀式と関係あんのかな……この地図がどこを指してるかわかれば少しは進展すると思うんだがな」
仁奈川伊由:「……あのさー、あの。あえて聞くけど」
仁奈川伊由:「やっぱこれも、九段先輩の神隠しと関連あると思って気になった感じ?」
風見将吾:「まあ、半分くらいはそうだな。神隠しってのは人柱の言い換えであることも多いし」
仁奈川伊由:「なるほどねえ。じゃあ、しっかり調べてみなくっちゃね」
風見将吾:「いい子だな~~ニナちゃん……! 壱条も勲も見ろ! この献身的に神隠しを調べようとしてくれる姿勢!」
風見将吾:「これまでこんな子いなかっただろ? この子のことほんと大事にしろよ! かわいがれよ!」
壱条ゆゆ:「そんなこと言ったら、何もかも関連付けられるじゃないの」 素っ気なく。
露野勲:「うるせーなこいつは……。せいぜい役に立ってくれよ。俺も……」
露野勲:「この事件の解決に役立つつもりだ。もう一回り、調べに行くぞ」
壱条ゆゆ:(ああ、そうだ。……この町には、妖しい物が多すぎる……)
仁奈川伊由:「……ん、まー。まずは目撃者へのインタビュー!」ゆゆちゃんを見てぱちぱちと瞬きした後、気を取り直して立ち上がった。
GM:----
GM:シーン終了 ロイスと購入が可能です
壱条ゆゆ:ロイスはなし。購入は……とりあえず応急手当?
露野勲:ロイスは保留! 購入はボディアーマーチャレンジ! これで1ライフ助かることもある
壱条ゆゆ:2dx+4 警察手帳込み
DoubleCross : (2DX10+4) → 10[3,10]+5[5]+4 → 19
風見将吾:医療トランクが買えた値
露野勲:2dx+2>=12
DoubleCross : (2DX10+2>=12) → 10[1,10]+8[8]+2 → 20 → 成功
壱条ゆゆ:気合い入ってるの何?
露野勲:ワーオ… 成功デース 装備!
風見将吾:医療トランクが買えた値(2)
仁奈川伊由:す すご
壱条ゆゆ:最新フォルダ形式やめよう
風見将吾:新しいフォルダのコピー(8)
風見将吾:ロイスはなしで、ボディアーマー。骨の剣のガード値とあわせれば一発くらいは……
仁奈川伊由:医療トランク狙ってみよう
風見将吾:2dx>=12
DoubleCross : (2DX10>=12) → 8[7,8] → 8 → 失敗
仁奈川伊由:7dx+1>=20
DoubleCross : (7DX10+1>=20) → 8[1,1,2,3,3,6,8]+1 → 9 → 失敗
風見将吾:あっだめだめ
仁奈川伊由:ね~~~!!
仁奈川伊由:なんで社会型が低いんだ ロイスはなし!以上です
風見将吾:高い組と低い組が極端すぎるw 以上です
壱条ゆゆ:以上です
GM:次は情報収集する場合は情報収集シーン 目撃者に接触する場合は情報収集ではなく別のシーンになります
GM:どうしますか?
露野勲:情報収集に一票
風見将吾:接触シーンはなんか全員いたほうがよさそうな気はしますね トリガーシーンっぽいし
仁奈川伊由:情報収集にしてみますかあ
壱条ゆゆ:先に情報収集かなあ
GM:では引き続き情報収集ですかね
GM:----
GM:ミドル3
風見将吾:あと残ってるのは、接触を除くといくつだろ。知識TIPSが2つ、地図の分析……だけ?
GM:新プレイヤーは壱条さん
GM:登場は任意です
壱条ゆゆ:1d10+45
DoubleCross : (1D10+45) → 4[4]+45 → 49
壱条ゆゆ:だから何? その安定は!
壱条ゆゆ:いやこいつ侵蝕に火力関係ないからいいが……/
仁奈川伊由:どうしようかな
風見将吾:こっちは低いから出るワン!
仁奈川伊由:まあ出ておくか
仁奈川伊由:仁奈川伊由の侵蝕率を1D10(→ 5)増加 (52 → 57)
仁奈川伊由:よしよし
風見将吾:1シーンだけ低い組にまかせて頂いても全然よさそうだけど
露野勲:うーんここは控えましょう
風見将吾:風見将吾の侵蝕率を1d10(→ 7)増加 (46 → 53)
風見将吾:あっ高くなった
GM:了解です
露野勲:高めが出る気がするので”見”に回ります
GM:----
GM:
仙桃院書庫の調査
歴史書の精読 知識:歴史
達成値を合計していく累積達成値が5/15/20で情報開示
民俗学書の精読 知識:民俗学
達成値を合計していく累積達成値が10/15/20で情報開示
GM:
地図の分析 知識:歴史/民俗学9
GM:が残っています
風見将吾:とりあえず地図は開けておきたいですね。TIPSは絶対開けたいけど、最悪開けられなくても大丈夫そうではあるし
仁奈川伊由:じゃあ地図の分析やってみますニャン!
風見将吾:ニャンニャン!
仁奈川伊由:2dx+1>=9 〈知識:歴史〉、専門書で+1です
DoubleCross : (2DX10+1>=9) → 5[5,5]+1 → 6 → 失敗
仁奈川伊由:なッ………
風見将吾:ざ、財産!
GM:OK
仁奈川伊由:知識にも財産点を使ってよかったはず!払います!
仁奈川伊由:財産点8→5にして成功!良かった
風見将吾:じゃあ風見は知識だ。歴史書か民俗学かー
風見将吾:このあいだ地元の郷土資料館に行ったら面白かったので、民俗学の方にしようかな。
壱条ゆゆ:歴史書の方が第一情報値が低いからそっちのがよくない?
風見将吾:あっほんとだ
風見将吾:地元の郷土資料館、石器時代からの歴史が解説されてて面白かったので歴史書に行きます。
風見将吾:知識:歴史。専門家はオカルトしかないからダイスは増やせないけど、宇宙友愛協会ワッペンで達成値が+3。
風見将吾:ゆゆちゃんどうしましょう、マクスウェルくれる? 温存しとく?
壱条ゆゆ:GM、マクスウェルプログラムを使用し、風見さんのダイスを+3するのは可能ですか?
GM:イイヨー
壱条ゆゆ:やったー! 使います。ダイス+3! 残り2回です
風見将吾:やった!
風見将吾:4dx+3
DoubleCross : (4DX10+3) → 7[4,5,6,7]+3 → 10
風見将吾:い、意外といかなかったな……でも第二段階まではクリアです。
仁奈川伊由:じゅうぶんすごいよっ
壱条ゆゆ:第二段階は15なので……
壱条ゆゆ:だけどかなりここで出せたのは良いですね
風見将吾:ほっほんとだ
風見将吾:第一段階しか抜けてねえ!
壱条ゆゆ:こちらも頑張ります。コネ:専門家を使ってTIPS民俗学のほう。
風見将吾:ゆゆ太郎いけ!
風見将吾:10万ボルトだ!
GM:ゲェー
壱条ゆゆ:4dx+2
DoubleCross : (4DX10+2) → 10[1,3,6,10]+9[9]+2 → 21
GM:民俗学も一撃で?
仁奈川伊由:ゆゆ~~~~!!
仁奈川伊由:バンザーイ!バンザーイ!
壱条ゆゆ:なんなの?
風見将吾:知識があっという間に沈んだ!
GM:貼っていきましょう
GM:
・地図の分析
古地図ではあるが現在の十海の地図とうまく合わせる事ができた。
どうやら死にゆかりのある場所が記されているようである。
刑場があり罪人が処刑された場所。
かつて戦場があった場所。
河川の氾濫で人が多く死んだ場所。
かつて医療処があった場所。
流民が殺され棄てられた場所
大昔の墓があった場所などである。
それらのいくつかは溺死事件の現場と一致している。
かつて医療処があった場所には今は高校が建っている。
風見将吾:せっ関ヶ原
GM:
歴史書5
『十海史概略』
古くは御名淵(みなぶち)と呼ばれた丹後国・若狭国に接する小国。
鎌倉時代に箕厨戸(みずこ)一族が開拓統治を始める。
応仁の乱の頃、戦時の圧政や凶作による飢饉があり領民や流民が多く死ぬ。
1475年 遠見清鷹が挙兵、箕厨戸氏を討伐し国を治める。
遠見清鷹は名を十海清鷹と改名し国の名を十海と改するよう朝廷に奏上し認められる。
戦国時代は山名、一色、明智、細川、徳川へと主を変えて生き残り江戸時代も領土を維持する。
江戸の世では海運、酒造、養蚕を主な産業として経済を発展させる。
幕末の混乱期にはぎりぎりまで徳川につくも大政奉還がなされるや素早く薩長側に転身し明治に至る。
明治以降は十海一族が市長を歴任する。
戦時中は陸軍に協力することで好待遇を獲得、終戦直前に陸軍の資料を隠匿し戦犯の追求を逃れる。
戦後も十海一族が引き続き市政を担い産業の発展に努める。
GM:
民俗学10
『十海風土記』編纂 星見塔胡
十海に千里眼の巫女あり。
良く先を見通す。
魂響司布留命(たまゆらしふるのみこと)を奉り守る十二人がうちの一人なり。
『くんびぃら』『ばじゃら』『めきら』『あんてら』『まじら』『さんちぃら』
『いんだら』『ぱぁいら』『まごら』『ちんだぅら』『しょうずら』『びぎゃら』
GM:
民俗学15
『人身御供の遍歴』 星見塔胡著
十海にはかつて生贄を伴う奇祭があったと言われている。
十海の祭神は荒ぶる神であり生贄を欲したのだ。
これらは全国によく残る逸話で特に珍しいものではない。
江戸時代になるとこれらの祭事は姿を変えていく。
左義長やどんど焼きといった他地方の風習が同化していくことになる。
生贄の代わりに人形や櫓を焼くのが一般的である。
十海においては人形供養として今にその風習の一端を残す。
GM:
民俗学20
『巫女降し・祭司の代替わり』 星見塔胡著
神を奉るものも年老い代を変える事は自然な流れである。
十海の巫女がその力を失った場合は次代の巫女を降す儀式が行われる。
巫女が神であり神が巫女であるとの同一信仰か。
詳細の記録は残っていないが郷のどこかに新たな巫女が生まれると言うのだ。
チベットでは高僧がに生まれ変わると言われている。
それと同様の生まれ変わり信仰なのか、それとも別の何かなのか。
興味深い事例である。
巫女の器に儀式を施す事で実行されると言われる。
GM:以上です
風見将吾:場所はどうしよっか 引き続き書庫?
仁奈川伊由:引き続き書庫で良いのではないかと!
露野勲:侵蝕54→55
GM:OKでは引き続き同じ場所で
GM:----
風見将吾:わんわん!
風見将吾:「俺は生まれ育ったこの地元が好きなんだけどよ。見ろ勲、これ知ってた?」
風見将吾:「イギリスみたいな動きしてんぞこの十海って土地」
露野勲:「……昔から生き残ってる地方都市には、それなりにある話だろ」
仁奈川伊由:「イギリスみたいな動きって何?」
仁奈川伊由:二人の間から顔を覗かせて話に入ってくる。
風見将吾:「え、なんだろ。自己中の極みみたいなクソムーブっていうか……」
風見将吾:真ん中をあけて歴史書を見えるようにしてます。
風見将吾:「ほら。ギリギリで味方する勢力を変えたり、自分のとこだけ戦犯追求を免れたりしてるだろ。嗅覚が鋭すぎるんだわ」
仁奈川伊由:「えっと…」読む。「ほんとだ。しかもずっと十海一族が治めてる」
露野勲:「超人的な政治力があるか、天才的な先読みだな」
仁奈川伊由:「……先読みねえ」眉をひそめる。
風見将吾:「先読みなあ……」
露野勲:「京都の天皇陛下と同じレベルだと考えると、たしかに以上だ」
壱条ゆゆ:「古い家だとは知っていたけど……」
壱条ゆゆ:「改めて調べると、色々と出てくるわね」
仁奈川伊由:「あ、眼鏡してる。カワイー」ゆゆちゃんに言う。
露野勲:「いまそれ関係あるか????」
壱条ゆゆ:「カワイイって……勉強用よ。ただの」 少し照れたように眼を逸らす。
壱条ゆゆ:警察学校時代から使っている眼鏡をかけている。埃被った本を何冊も並べている。
仁奈川伊由:「えーいいじゃん」露野さんに言ってから。「ね、何か出てきたの?」
風見将吾:「女子高生、"カワイイ"が口癖なのは今も昔もかわんねーんだなあ」
壱条ゆゆ:「うん。出てきた……といえば、そうね」
壱条ゆゆ:「そのものすぎて、今まで調べなかったのが不覚に思えるくらい……」
壱条ゆゆ:『十海風土記』を開く。「ここのくだり」
壱条ゆゆ:横にタブレットで、仏教系の伝承のwebページを並べている。「白繭から呼び出される怪物の方の由来。これじゃない?」
仁奈川伊由:「…くんびぃら、ばじゃら、めきら……」目を落とす。「…びぎゃら」
風見将吾:「あー、アンチラとかクビラとか聞いたことある。そうかそうか、十二支のやつか」
風見将吾:「あんなのがあと10匹だか9匹だかいんのかよ」
露野勲:「十二神将になぞらえた怪物……」
壱条ゆゆ:「流石にあと10回も来るのは冗談じゃないわね……」
壱条ゆゆ:「町がメチャクチャになる」
露野勲:「何の意味がある? たまゆらしふるのみことってのも聞いたことねえぞ」
仁奈川伊由:「…あのさあ、この千里眼の巫女ってやつは、あたし心当たりあるかも」
壱条ゆゆ:「本当?」
露野勲:「なんだよ、SNSで相互フォローしてるとか言わねえよな」
風見将吾:「おっマジ? コンビニの店員でもしてたか?」
仁奈川伊由:「もー、男二人」頬を膨らます。
仁奈川伊由:「絹江さん! 絹江さんが、昔そういう力持ってたって言ってたの」
仁奈川伊由:「十海家の人だし、もう、ドンピシャじゃん」
風見将吾:「昔、ってことは、今の巫女はまた別にいるってことか」
壱条ゆゆ:「状況は一致する……十海家、千里眼、未来視……」
露野勲:「……十海の家系には、未来視ができる……そう考えると、うなずける話にはなるな」
露野勲:「いまは誰がその役を担ってる?」
風見将吾:「さっきのブリテンムーブもな。未来視で都合の悪いとこだけ回避してけばいいわけだし……そう、今は誰なんだ?」
仁奈川伊由:「…そこまでは聞いてませんけどー」
仁奈川伊由:「力が別の人に移るとか、知らなかったし。言われなかったしー」唇を尖らせている。
露野勲:「市長はどうだ? わざわざ縁組した遠縁の十海だろ」
壱条ゆゆ:「どこまで伝承で、本当で、オーヴァードでレネゲイドなのか」
風見将吾:「雨降るの当ててたしありえる話だ。巫女ってのは別に男がなってもおかしくねえし」
仁奈川伊由:「巫女って男がなってもいいの?」首を傾げる。
露野勲:「ただの役職名だからな。仕える神にもよるが」
風見将吾:「海外のシャーマンなんかは男の方が多いらしいしな。結局、神と交信できるかどうかのほうが重要なんだろ」
風見将吾:「今の巫女が誰か、バア様に今度聞いてみたらどうだニナちゃん。案外あっさり教えてくれるかもよ」
壱条ゆゆ:「オカルト知識も割に馬鹿にできないものね……」
仁奈川伊由:「ん……」考える。「そうだね。聞いてみよっかな」
壱条ゆゆ:「風見のうさんくさい商売も、怪我の功名ってことかしら」
風見将吾:「胡散臭いって言うな! オカルト記事を待ってる皆様は全国にいっぱいいるんだぞ!」
壱条ゆゆ:「はいはい。そうね……それと」
壱条ゆゆ:「もう一つ。こっちはその……人形供養について」
風見将吾:「まだなんかあんのか? あとはもう高校に聞き込み行って終わりだろ」
露野勲:「ああ。由来がよくわからなかった祭りのやつだな」
仁奈川伊由:「人形」瞬き。
壱条ゆゆ:「かなり古語で、辞書引きながら読んだけど……これも、例の地図に関係あるんじゃないかしら。生贄の話」
壱条ゆゆ:「大昔は生け贄を捧げていた風習が、現代になるまでに緩和して、人形供養になった……」
露野勲:「饅頭の話と一緒か。わかりやすいな」
壱条ゆゆ:「全国的にある話だって書いてあるけど。……どうやってこれだけ調べたのかしら、星見先生は」
風見将吾:「当事者の一人でも驚かねえよもう……星見塔胡は謎が多すぎる」
露野勲:「警察の力で指名手配して逮捕できねえのかよ」
仁奈川伊由:「そもそもあの空間が何かからって感じだしね…」
壱条ゆゆ:「罪状不明で行方不明の相手にどうしろって言うのよ」
露野勲:「冗談だ。……わかったことはそんなとこか?」
壱条ゆゆ:「そうね。まだ読み切れてない本はあるけど」
風見将吾:「ニナちゃんが地図について調べてた気はするけど。なんかわかった?」
仁奈川伊由:「あ!うん。てかもー大変だった。今の地図買って、サイズ合うようにコピーしまくって」
風見将吾:「星見塔胡と会った不思議空間への地図だったりしない?」
仁奈川伊由:「それだったら真っ先に報告してますけどー」
仁奈川伊由:言い返しながら、古書の地図を広げる。「で、見てくださーい」
露野勲:「ずいぶん物々しい地図になってるな……」
仁奈川伊由:外で調達してきた、現在の町の地図を重ねる。
風見将吾:「あー。ここのスーパー、昔は田んぼだったのか。つーか田んぼ多っ」
仁奈川伊由:「この古い方の地図なんだけど、書いてある場所がなんなのか、今の地図と照らして調べたのね」
露野勲:「事故物件多くねえか」
仁奈川伊由:「そう! 事故物件ばっかりなの。 ここは戦場でしょ、処刑場でしょ…」指さしていく。
壱条ゆゆ:「交点が……」
仁奈川伊由:「あたしも通ってる高校は、医療処。だって」
風見将吾:「医療所。ある意味、戦場以上に死と近いところだな
風見将吾:「医療所。ある意味、戦場以上に死と近いところだな」
壱条ゆゆ:「医療技術を学ぶ場所を兼ねていたのなら、学校になるのは分からなくもないけど……」
露野勲:「大人数を収容する建物を建てる土台があるってことだしな」
風見将吾:「医療所がある意味最高の事故物件だと考えれば」
風見将吾:「そこで怪談話が現実になってもおかしくないのかもなあ」
壱条ゆゆ:「まるで学校の七不思議じゃない。タチの悪い方の」
露野勲:「……いや待て、壱条。犯行現場、わかってる限りでこの地図に当てはめてくれよ」
壱条ゆゆ:「え? ええ……」
仁奈川伊由:「レネゲイドビーイングが感染しやすい状況って言ってー」端で文句を言っている。
風見将吾:「おっなんだ? まさか五芒星になるやつか?」
壱条ゆゆ:記憶にしっかり入っている。何カ所か記入していって、「…………。」渋い顔をする。一致している
露野勲:「よくわからんが、さっき聞いたやつと同じ場所がある気がしねえか」
仁奈川伊由:「さっき聞いたやつ」瞬きする。
壱条ゆゆ:「そうね。……大きく離れているのもあるけど、これは」
壱条ゆゆ:「被害者が車に乗っていて、事故を起こした場所がここだから」
壱条ゆゆ:道路を遡ると、その途中に、仁奈川さんの示した該当の箇所がある。
仁奈川伊由:「えっ」目を丸くする。
仁奈川伊由:「じゃあ、この地図に書いてある場所で、溺死事件が起きるかもってこと?」
露野勲:「これで偶然とは思えないな」
露野勲:「学校もその例外じゃねえぞ」
壱条ゆゆ:「勲。話を聞きに行く予定の相手、あまり素行の良くない子って言ってたわよね」
露野勲:「ああ。そうだ。……嫌な感じがするな」
風見将吾:「あーそうか。犯罪者をデスノートでバットマンして回ってんだもんな……」
仁奈川伊由:「えー、ドンピシャドンピシャじゃん………」
露野勲:「なんだそのいい加減な解説は……」
風見将吾:「早めに話し聞きにいかねえか? 行ったら死んでましたとか笑い話にもならんだろ」
壱条ゆゆ:「その方が良さそうね」
露野勲:「……急ぐか」
仁奈川伊由:「そうだね。こんなうるさい所はやく出よ!」図書館は静かだが、そんなことを言う。
壱条ゆゆ:「……。」読み残している、三つ目の星見塔胡著作を一度見返りながら。
GM:----
GM:シーン終了 ロイスと購入が可能です
仁奈川伊由:ロイスはなし!応急手当を買いましょう
仁奈川伊由:7dx+1>=8
DoubleCross : (7DX10+1>=8) → 9[1,1,3,4,7,8,9]+1 → 10 → 成功
仁奈川伊由:よし!
露野勲:ここはロイス保留で、応急手当も買っておこう
露野勲:2dx+2>=8
DoubleCross : (2DX10+2>=8) → 8[7,8]+2 → 10 → 成功
露野勲:GET! 以上
壱条ゆゆ:どうしようかなー
壱条ゆゆ:強化素材!
壱条ゆゆ:2dx+4
DoubleCross : (2DX10+4) → 10[5,10]+1[1]+4 → 15
仁奈川伊由:えっすごい
壱条ゆゆ:なんで買えるの?
壱条ゆゆ:ゆゆ、社会の出目が異様に良い……。
壱条ゆゆ:ワイヤーウィップの攻撃値を+1します
壱条ゆゆ:これ乗用車いらなくない?
風見将吾:ボディアーマー。今度こそかえておくれ~
風見将吾:でもワイヤーウィップはPUIPUIいってくれないし・・
風見将吾:2dx>=12
DoubleCross : (2DX10>=12) → 9[1,9] → 9 → 失敗
風見将吾:あっ買える! 財産3使って成功させます。
GM:OK
GM:では目撃者に会いに行きますか?
風見将吾:いこいこ!
仁奈川伊由:いきましょう!
露野勲:いきます!
GM:----
GM:ミドル4
GM:全員登場推奨です
GM:登場ダイスをどうぞ
壱条ゆゆ:1d10+49
DoubleCross : (1D10+49) → 7[7]+49 → 56
仁奈川伊由:仁奈川伊由の侵蝕率を1D10(→ 6)増加 (57 → 63)
露野勲:1d10+55
DoubleCross : (1D10+55) → 10[10]+55 → 65
壱条ゆゆ:や、やっとまともな出目が
風見将吾:いっ勲ー!
風見将吾:風見将吾の侵蝕率を1d10(→ 1)増加 (53 → 54)
露野勲:やはりさっき休んで正解だった
風見将吾:カバー取っておいてよかった感
仁奈川伊由:将吾が守ってあげなきゃ…
壱条ゆゆ:私もクライマックスで侵蝕上がるからなあ……。
GM:---
GM:繰械高校。
GM:夏は昼間の時間が長いとはいえ、太陽は沈みかけている。
GM:薄暗くなりつつある校舎付近に生徒の姿は少ない。
GM:学校横にあるグラウンドの傍から薄暗い小道をぬけると街中へ出る近道がある。
GM:しかし、そう言った場所を溜まり場にする不良が居る為。
GM:あまり生徒は寄り付かない。
GM:鏡の手の目撃者と言われている森川源五は。
GM:木陰に自分たちが持ち込んだベンチに座り煙草を吸っていた。
森川:「ンだよ、どいつもこいつもバイトとか言いやがって」
森川:「ヒマなのは俺だけか?」
風見将吾:これはもう4人とも森川クンの近くにきてていいのかしら
GM:イイヨ
露野勲:「見つけた。こいつだ」
仁奈川伊由:「ほんとにめちゃくちゃ不良じゃん…」小声で言う。
森川:「
風見将吾:「おっ、セッターか。高校生はみんなあれ吸うんだよなあ」 こちらもタバコ吸いながら歩いてきます。
壱条ゆゆ:「こういう場所で、そういう相手。なるほど」
森川:「あ゛?」
仁奈川伊由:「怖っ」小声でビビる。
風見将吾:「やだ怖いわ! 婦警さん探偵さんお願いします」
壱条ゆゆ:「風見ね……失礼。森川源五くんでよかったかしら」
森川:「ンだよォ」
露野勲:「話を聞くのは記者の方が専門だろ……まあいい、警官に任せた」
森川:「ん?け、警察?」
仁奈川伊由:「あたしは今後の学校生活を穏便に過ごしたいし…ムリムリ」後ろに回っている。
壱条ゆゆ:「警察です」手帳を出す。「以前に、貴方の見たものについて聞かせて欲しいの」
森川:「ちょ、待て。なんもしてねーから」
森川:「そ、それとも何だよ木陰で涼んでんのが…」
森川:「ハッ…」
森川:慌てて煙草を背後に捨てて隠す
壱条ゆゆ:「……未成年喫煙については」しばし苦い顔。「……目を瞑りましょう」
風見将吾:「なんか見たんだろ? しろ~い変な手をよ」
森川:「ハァ?知らねーし」
風見将吾:「ちょこっと話してくれるだけでいいからさ。お礼もやるよ。日高屋のクーポン……」
森川:「つか、何なんだ。あんた警察じゃねーだろ」
壱条ゆゆ:「対応の課から改めて忠言するとして……」
風見将吾:「俺は記者だ。警察と一緒に行動してるから事実上ケーサツみてえなもんなんだよ」
壱条ゆゆ:「威を借りた権力を振り回すな」後ろから襟を引っ張る
仁奈川伊由:「コントしてる場合かっ」更に後ろから言う。
露野勲:「お礼がショボすぎるし、余計に混乱させてどうする」
壱条ゆゆ:「もう一度言うけど、貴方自身をどうこうしに来たわけじゃない」
森川:思いっきり警戒した顔をしている
壱条ゆゆ:「単なる聞き取りです。この場所も、今の行動も、私が取り扱う話ではない……」
壱条ゆゆ:(……あんまり、感触は良くないな)
壱条ゆゆ:反社会的立ち位置の人間から話を聞くには、まずは信頼を築くところから始める必要がある。
森川:「何なんだ、俺に何させようっていうんだ」
露野勲:「おい、面倒になってきた。時間もねえんだぞ。手っ取り早くやるなら、警官と女子高生はどっかに消えててくれ」
壱条ゆゆ:ただ、見たところそこまで根の深い相手ではない。権力でゴリ押すか……?
森川:「変な証言で責任取らされんのは嫌だからな」
仁奈川伊由:「ちょっとぉ。乱暴なことしようとするのやめてよ」
仁奈川伊由:「あのー、あなたが見たっていう鏡の手について、お話を聞かせてほしいだけなんですけどー」
仁奈川伊由:後ろから顔をひょこっと覗かせている。
森川:「???」
森川:「学生?」
仁奈川伊由:「えへへー、見たんですよねー」へにゃへにゃ笑いながら。
森川:「あ゛?な、何を見たってンだよ…」
仁奈川伊由:「……それを、あなたに聞きにきたんだってば」小さく呟く。眼を細める。
仁奈川伊由:GM!ここで《止まらずの舌》を使用してもよろしいでしょうか?
GM:いいですよ!
風見将吾:いけー!
仁奈川伊由:はい!では使用します。〈意志〉で対決し、勝利したらこちらの質問ひとつに答えてもらうぜ!
仁奈川伊由:2dx+2 固定値+1、思い出の一品で+1
DoubleCross : (2DX10+2) → 10[1,10]+8[8]+2 → 20
仁奈川伊由:!?
仁奈川伊由:達成値20です
森川:ふ、不良の根性をなめんじゃねーぞ
森川:1dx
DoubleCross : (1DX10) → 3[3] → 3
風見将吾:根性w
仁奈川伊由:かわいい
壱条ゆゆ:妥当
風見将吾:一般人にしては根性あったほう
風見将吾:ソシャゲのガチャを我慢するくらいの根性はありそう
露野勲:無理な者は無理
仁奈川伊由:では、こちらの質問に答えていただきます! 質問内容は、『白い手について、あなたの知ることはなんですか』です。
GM:OK 演出はしますか?
GM:ではどうぞ
仁奈川伊由:させてください!
仁奈川伊由:「もし、自分が見たものを幻覚って思いたいなら、その気持ちはメチャクチャ分かるし同情するけど」独り言のように言う。
仁奈川伊由:「こっちも仕事だから。ごめんね」 一番後ろに立つ、その背後で、鬼火が舞う。
森川:「な…何を」
さとり:少女の背後。荒々しい外見の、大きな山猿が、陽炎のように揺らいでいる。
仁奈川伊由:『白い手について、あなたは何を知っているの』心を捉えるような言い方で聞く。
森川:「あ…あああ」
森川:目の焦点が不安定になってくる
森川:口元がだらしなくもごもごと動く。
仁奈川伊由:その目を見つめたまま、立つ。
森川:「み、見たんだ」
仁奈川伊由:「うん」
森川:「誰も信じなかったけど」
森川:「あのとき…俺は道を歩いていた」
森川:「何となくむしゃくしゃしてたんで、同じガッコの連中でも見かけたら絡んでやろうかって思ってよ」
森川:「そしたら…道の。道路を挟んだ向こう側で…車に乗り込むオッサンが見えたんだ」
森川:「変なオッサンでよ…晴れてんのに折り畳み傘をさして不思議そうな顔してんだよ」
仁奈川伊由:「……おじさん…」
森川:「おっさんの周囲だけ地面濡れてるし」
森川:「なんか、そこだけ雨でも降ってたみてーな?」
仁奈川伊由:「そりゃ、変だね」相手の心に同調するように相槌を打つ。
森川:「んでも、オッサンは雨降ってねーから傘をたたんで車に乗ったのさ」
森川:「その時に見たんだよ」
森川:「何か白い手がオッサンの足元に纏わりついてんのがよォ」
森川:「そん時は、まあ幻覚かなんかだと思ったよ」
仁奈川伊由:「……そう」
森川:「でも、直後だ」
森川:「ほら、ニュースでもあったろ事故」
森川:「アレだよ」
森川:「走り出す車を見たら手がオッサンの首のあたりまで這い上がってて」
森川:「そのまま走り出して事故ったんだよ」
仁奈川伊由:「…手が、おじさんを殺した…」
仁奈川伊由:「それを、あなただけが見ていたのね」
森川:「そういえば…なんか俺、ガキの時は霊感あるとか思ってたような事あったし」
森川:「見えてたの俺だけかもって」
森川:「誰も信じなかったしな」
森川:「そんで、しばらくして」
森川:「また、見たんだ」
仁奈川伊由:「そっか。怖かったね」
森川:「白い手を…」
仁奈川伊由:「うん」
森川:「あれは、名前知らねーけど」
仁奈川伊由:「……どこで?」
森川:「同じ学校の制服着てたな、女子だ」
森川:「一瞬見えただけだし、何か離れてたから」
森川:「こえーし、関わらねーようにしたから誰か知らねえ」
仁奈川伊由:「え……」取り繕っていた調子が崩れかける。「………そう。そっか」
森川:「あー…眼鏡。うん眼鏡かけてたな」
仁奈川伊由:「どんな女子だったか、覚えてないよね…」
仁奈川伊由:「………、み、三つ編みだったり」
森川:「ああ…確か。そうだったような」
仁奈川伊由:「……そう。……」息を吐く。
仁奈川伊由:「………分かった。話してくれてありがとう」
森川:「ああ、ありが…とう?」
森川:不思議そうな顔をしている
さとり:山猿の姿が夏の空気に溶けて、消える。
仁奈川伊由:「フ! 話してすっきりしたでしょ!」
森川:「あ゛?何がだ!え?何が…何か言ったっけ」
森川:「むにゃー」
仁奈川伊由:そう言って、《ワーディング》を使用します。
風見将吾:「すっきりしたのはいいけど、どうすんだこれ。どうやって処理……あっ」
風見将吾:「なーるほど。ワーディング便利だなあ」
仁奈川伊由:「はーー、まあ、目覚めた時には夢かなんかだと思ってくれるでしょ」
壱条ゆゆ:「…………はっ」 我に返る。
壱条ゆゆ:「え、今のなに!?」
仁奈川伊由:「疲れた……」手で自分を仰ぐ。「え、いや、………」
露野勲:「いまの能力も気になるが、もっと気になること言ってただろ」
仁奈川伊由:「なんか気合入れるとできるやつ」
露野勲:「特に最後!」
仁奈川伊由:「そう!最後!」指を差す。
壱条ゆゆ:「なんかきあいいれるとできるやつ!? 最後!」
仁奈川伊由:「ぜっっったい、その女子、真園のことだわ!」
風見将吾:「だよなあ。一度憑かれて関係者になったからマークされてんのか?」
風見将吾:「ちょっと連絡とってみろよ。大丈夫なんだろうなあの子」
GM:では、その時。
GM:仁奈川さんのスマホに着信があります
仁奈川伊由:「今、あたしとオカルト調査団組んでるってのもその真園なのよ……」スマートフォンを探す。
仁奈川伊由:「あ、ん」取り出して画面を見る。
GM:真園彩音からの着信ですね
仁奈川伊由:先に誰の着信か分かるでしょうか?
仁奈川伊由:「あーっ!」じゃあ叫びます。慌てて出る。
真園彩音:「あー、ニナ出た」
仁奈川伊由:「でっでっ……出たわよ!」
真園彩音:「何か電波悪いとこでも居た?全然つながらないしさ」
仁奈川伊由:「なになになに? 何か用事?」
真園彩音:「何って聞き込みやろっていってたのに付き合い悪いんだもん」
仁奈川伊由:「まあそんな感じ…。いやいや、あたしのことはどうでもいいの」
真園彩音:「今どこにいるの?」
仁奈川伊由:「………」大人3人をちらりと見る。
仁奈川伊由:「学校のそば」
真園彩音:「てことは外?」
仁奈川伊由:「そう…、いや、聞き込みするなら、あたしがそっち行くわよ」
真園彩音:「えーいいよ雨大変でしょ?濡れちゃうよー急に降って来てさー。天気予報当たんないよね」
仁奈川伊由:「…………っ」思わず頭を抱える。「まっ」
真園彩音:「傘ないから、もう少し雨宿りしてから帰ろっかな」
真園彩音:「え、学校だけど」
仁奈川伊由:「まっ…まっ…、あっ、あんた、今どこにいるの!?」
仁奈川伊由:「教室!?う、動かないで。ぜーーったい動かないで。すぐ行くから」
真園彩音:「?」
真園彩音:「まあ、いいけど」
真園彩音:「じゃあ傘買ってきてくれない?コンビニのでいいからー」
真園彩音:「お金後で払うし」
仁奈川伊由:「オッケー! 良いわよ良いわよ、プレゼントしてあげる」
真園彩音:「誕生日には早いよー、はは」
真園彩音:「じゃあ、待ってるねー」
真園彩音:「な、何?」
仁奈川伊由:「あっ、待って、あと、あと、これだけ聞いて」
仁奈川伊由:「近くに、ピーターがいたら、ピーターとも一緒にいて。理由は…まあ…後で説明するから」
真園彩音:「校舎に残ってるかなぁ…LINE入れとくー」
仁奈川伊由:「助かる!じゃ、また後でね」
仁奈川伊由:通話が切れたのを確認して、大人3人を見る。
仁奈川伊由:真っ赤で真っ青な顔色になっている。
風見将吾:「おいどうした? 顔色がヤバいぞ」
風見将吾:「ヤバいのを通り越してちょっとおもしろい感じになってるんだが。連絡取れたのか?」
仁奈川伊由:「あ」
仁奈川伊由:「雨、降ってきたって」
壱条ゆゆ:「!」 血の気が引く。「今、彼女はどこ?!」
露野勲:「……走るぞ。間に合わせる」
仁奈川伊由:「学校!ついてきて!」
風見将吾:「雨ってヤベーやつじゃねえか! 学校のすぐ近くでよかったなホント……!」
仁奈川伊由:そう言うや否や、振り返りもせず走り出す。
壱条ゆゆ:気絶したままの森川を一瞬見やるも、すぐに追って駆け出す。
GM:----
GM:ではいったん休憩に入ります
GM:続きは21:00からでー
仁奈川伊由:わーい!よろしくお願いしますっ
壱条ゆゆ:はあい! やるぜやるぜ~っ
露野勲:おす!
風見将吾:ちゅんちゅん
GM:----
GM:繰械高校校内
GM:人の気配はない。
GM:ワーディングが展開されているのだろう
ピーター:「クソッ…無茶ぶりしやがって」
GM:教室で倒れた少女を守る様に数体の動物のぬいぐるみが囲み
GM:その前に少年が身構えている。
目つきの鋭い男:「とんだ邪魔が入ったな」
GM:目つきの鋭い男の周囲には奇妙なカブト虫が飛んでいる。
目つきの鋭い男:「お前は殺す予定にはなかったが」
目つきの鋭い男:「クク…予定通りでなくてもいい」
目つきの鋭い男:「予定通りの殺しは楽しくない」
目つきの鋭い男:「上手な殺人より、楽しいひとごろしが好きなんだよ、俺は」
ピーター:(ここじゃ、狭くてグリーンヴァイスは使えないってのに!)
仁奈川伊由:───ドカッッ!
仁奈川伊由:と、教室の扉が吹き飛ぶ。それくらいの勢いで、転がり込んでくる。
仁奈川伊由:「………っ、ピーター!」まずは少女が一人。
ピーター:「!?」
ピーター:そちらを見て
ピーター:「遅いんだよッ!」
ピーター:笑う
仁奈川伊由:「大丈夫、生きて………」言いかけ、
仁奈川伊由:「………うっさい、バーカ!」笑い返す。
露野勲:「馬鹿はどっちだよ。文字通り飛び込んでいきやがったな。……遅れたが、間に合ったか」
風見将吾:「おーおーおー。ピーター君ボロボロじゃん」
風見将吾:「おじさんが助けてやろう。貸しひとつってことでヨロシクな」
ピーター:「うるさいぞ!おっさん!」
風見将吾:「せめておじさんって言え!おじさんとおっさんには明確な違いがあるんだよ!」
壱条ゆゆ:「守ってくれてたのね。ありがとう」
ピーター:「あんた達にお礼を言われる素悲哀
ピーター:「あんた達にお礼を言われる筋合いはない」
ピーター:「と、友達だからな」
仁奈川伊由:「…っあはっ! 友達だって!」
ピーター:「クソ…真園を離脱させる」
ピーター:「ここは任せるぞ」
露野勲:「いい友達持ってるじゃねえかよ……って、おい。待て! 将吾、あの手袋の男……!」
仁奈川伊由:嬉しそうにしている。
ピーター:ぬいぐるみたちが少女を抱えて教室の外に走り出す
仁奈川伊由:「オッケ。ほんとありがと!」
壱条ゆゆ:ピーターに礼を言い、そして目の前の相手を見る。「……。……貴方は」
風見将吾:「ああ。あっちからノコノコ出向いてきやがった」
ピーター:ピーターも教室から離脱します
風見将吾:「わかるかクソ雨雲野郎。俺たち三人、覚えがあんだろ」
目つきの鋭い男:驚いた様な顔をしている
目つきの鋭い男:その視線は仁奈川伊由の方を向いている。
目つきの鋭い男:「何だ、お前」
仁奈川伊由:「……」男に視線を向ける。初めて見る。「………?」
目つきの鋭い男:「あの時、贄になった女か」
仁奈川伊由:「何って、何よ……。……あ」
目つきの鋭い男:「いや…そんな事はないはず」
仁奈川伊由:「は! そう思ってると、思った。さあてね。あたしも真相はわかりませんけど」
目つきの鋭い男:「ふぅん」
目つきの鋭い男:笑みを浮かべる
仁奈川伊由:「ここにいるのは、UGNチルドレンの《キツネツカレ》よ」
壱条ゆゆ:その視線から伊由さんを庇うように腕を伸ばす。「人違いよ。けど、そう」
目つきの鋭い男:「まあ、何だっていいさ」
仁奈川伊由:「覚えてちょーだい!」
目つきの鋭い男:「良いとも、俺は殺した相手はちゃんと覚えておくタイプだからな」
露野勲:(……贄……? 何が言いたい? どういうことだ? いや違う。何だっていい。あいつの言う通り)
壱条ゆゆ:それすらも覚えているということは。「本当に。あの時の……っ!」
仁奈川伊由:「殺されませんけどーーッ! いえ、むしろ、こっちがあんたを捕まえてやりますけど!」
露野勲:「将吾。あんまりグチャグチャにするなよ、そいつには聞きたいことがいくつもある……!」
目つきの鋭い男:「それに、何だ。ずいぶん面白い感じになったなぁ。あの時のガキども」
風見将吾:「わかってる。口はきけるようにする……それ以外はどうでもいいな」
目つきの鋭い男:「器の候補は逃したが、別に構わんだろ」
目つきの鋭い男:「向かってきた、だから殺した。うん、問題ない」
露野勲:「黙れクソ野郎。後でいくらでも喋らせてやる。動けなくなった後でな!」
風見将吾:「壱条わかってるな。安い挑発に乗るんじゃないぞ」
仁奈川伊由:「器の候補…?それって…、いや、まあそうね。そうよ! 動けなくしてやる!」
風見将吾:「丁寧に戦闘不能に追い込んだあと徹底的に尋問する」
壱条ゆゆ:「その台詞、貴方に返すわよ」猫の声が聞こえる。
火車:にゃあん にゃあん
火車:(あの男、憑いているぞ)
火車:とびきりの餌の気配に、興奮している。
火車:(白い方だ、特上よ)
壱条ゆゆ:(……どっち。白い方、黒い方?)
仁奈川伊由:ちらりとゆゆちゃんに目を向ける。
火車:(黒いのも侍らせているようだがな)
壱条ゆゆ:「分かったわ」
壱条ゆゆ:手にした警棒が白く白熱する。「十二種の方もいるわよ。そっちが本命。気をつけて」
目つきの鋭い男:「尼蜘蛛」
壱条ゆゆ:他の三人に小さく呟く。
GM:男と君達の間にぽたぽたと雨が降り
GM:その水溜りからずるりと手が生えてくる
露野勲:「……ち! 邪魔なのがいるな……!」
仁奈川伊由:「全部ぶっ飛ばせばいいんでしょ」
風見将吾:「……カブトムシは前回倒しただろ!出てくるなよ……!」
仁奈川伊由:「やってやる…!」
GM:戦闘開始です
GM:
目つきの鋭い男(7) 鉄杭蟲(6)鉄杭蟲(6)
↑
5m
↓
尼蜘蛛(5)鉄杭蟲(6)鉄杭蟲(6)鉄杭蟲(6)
↑
5m
↓
壱条(10)仁奈川(0) 露野(0) 風見(0)
GM:配置はこんな感じです
GM:セットアップ
仁奈川伊由:ありません!
露野勲:なし!
風見将吾:なしなしですワン
壱条ゆゆ:《先陣の火》。行動値4→9 侵蝕56→58
尼蜘蛛:【血色の花嫁】【紅のベーゼ】
尼蜘蛛:鉄杭蟲のHPを減らして自身の最大HPとHPを増やします
鉄杭蟲:HPが減って死亡
風見将吾:しっしんでる!!
仁奈川伊由:カブトムシちゃん!
壱条ゆゆ:よくも鉄杭蟲をー!
GM:
目つきの鋭い男(7) 鉄杭蟲(6)鉄杭蟲(6)
↑
5m
↓
尼蜘蛛(5)鉄杭蟲(6)鉄杭蟲(6)
↑
5m
↓
壱条(9)仁奈川(4) 露野(11) 風見(5)
尼蜘蛛:近くを飛んでいた鉄杭蟲を掴むと水の中に引き摺り込む
尼蜘蛛:ボキッ…メシャ…バリ…ボリ…
露野勲:「ああ!? なんだそりゃ……!?」
仁奈川伊由:「うわ、何、食べてる音しない…?」
風見将吾:「怪異の中にも明確な序列がある。カブトムシは一体一体が弱いのか、単に序列が低いのか知らんが」
風見将吾:「あれは盾、兼、餌ってことだろうな」
壱条ゆゆ:「従えてるって感じね」
GM:イニシアチブ
GM:何も無ければ露野さんの手番
風見将吾:「前の集団が邪魔くさい。……勲、まとめて消し飛ばせるか」
露野勲:行動します!
露野勲:「……邪魔なのを吹っ飛ばす!」
露野勲:マイナーで骨の銃!
露野勲:侵蝕65→68
露野勲:メジャーでコンセ+カスタマイズ+ギガンティックモード。火力は不安だが、尼蜘蛛のエンゲージの3者を狙います。
露野勲:妨害などあるタイプのエネミーですか!
GM:今はないです
露野勲:了解!では判定
露野勲:9dx7-1
DoubleCross : (9DX7-1) → 10[1,2,2,4,5,6,7,8,10]+6[1,4,6]-1 → 15
露野勲:剣精の手!
風見将吾:あっ自前でカバーできる えらい
露野勲:1dx7+19
DoubleCross : (1DX7+19) → 5[5]+19 → 24
尼蜘蛛:ドッジ
露野勲:うーん、いまひとつですがまあ当たるでしょ…たぶん…!
尼蜘蛛:3dx>=24
DoubleCross : (3DX10>=24) → 9[4,5,9] → 9 → 失敗
風見将吾:ホッ
鉄杭蟲:二体はガード
露野勲:まずは重畳…
尼蜘蛛:【領域の盾】を使用します
露野勲:よかった、ダメージいきます!
露野勲:はわわ
尼蜘蛛:鉄杭蟲を1体盾に
仁奈川伊由:ヒエッ
GM:ダメージどうぞ
露野勲:3d10+9 すべて有効
DoubleCross : (3D10+9) → 18[10,5,3]+9 → 27
GM:カバーした鉄杭蟲は戦闘不能
GM:もう一匹はギリ生きてます
仁奈川伊由:わー生きてる!
露野勲:「……そこを、どけ! てめぇらに用はねえんだよ!」 リボルバーに血を混ぜた弾丸を装填――そして、引き金を引く。
尼蜘蛛:蜘蛛糸を飛ばして飛んでいる甲虫を引き寄せて盾にする
露野勲:ばっ、と空中で弾丸が爆ぜ、血と骨の渦を発生させる。鉄杭蟲と、白い手を巻き込む生体によるフラググレネードだ。
尼蜘蛛:「あ…あ…」女のすすり泣くような鳴き声を発している
露野勲:「……く、そ! 傷が浅いと威力が出ねえ!」
露野勲:侵蝕68→77 でターンエンド!
仁奈川伊由:「ヤバい能力ねほんと」呆れた顔で一人ごちる。
鉄杭蟲:ヴ…ヴ…
鉄杭蟲:爆裂に巻き込まれ瀕死で飛んでいる
風見将吾:「だがカブトムシを盾にしていた。直撃すればあの腕だってヤバいってことだ」
壱条ゆゆ:「そのスタイルやめなさいよ、本当に」
GM:では壱条さんの手番
露野勲:「口うるさいところだけ変わらねえやつだな……! いいから蟲を落とすぞ」
壱条ゆゆ:ではマイナーなし。
壱条ゆゆ:メジャー《コンセントレイト:サラマンダー》《炎神の怒り》《煉獄魔神》。ワイヤーウィップで死にかけの蟲を攻撃します
壱条ゆゆ:10DX7-1
DoubleCross : (10DX7-1) → 10[1,2,3,5,5,6,7,10,10,10]+10[1,3,5,8]+10[8]+5[5]-1 → 34
風見将吾:オ ナイスダイス
仁奈川伊由:いい出目では!
GM:うげー
壱条ゆゆ:回った!
鉄杭蟲:ドッジ
鉄杭蟲:3dx
DoubleCross : (3DX10) → 10[1,9,10]+7[7] → 17
鉄杭蟲:まわるじゃん
鉄杭蟲:でもだめー
壱条ゆゆ:ダメージ
壱条ゆゆ:4d10+22
DoubleCross : (4D10+22) → 21[8,5,7,1]+22 → 43
風見将吾:えっつよ
壱条ゆゆ:うむ期待値
露野勲:や、やった!
鉄杭蟲:潰れます
仁奈川伊由:めちゃいい感じ!
壱条ゆゆ:期待値ということは……上振れしたということだ
壱条ゆゆ:オーケー。演出!
火車:にゃあん にゃあん
火車:周囲に弾ける火の粉の中から、猫の声がする。
壱条ゆゆ:警棒を背後に振りかぶる。赤熱したその先端から、長く細く、炎の線が延びる。
壱条ゆゆ:「――はっ!」 手首を返し、それを打ち振るう。
壱条ゆゆ:炎は鎖分銅めいて伸び、死にかけの蟲に巻き付き焼き尽くす。
鉄杭蟲:「ヴ!」
鉄杭蟲:そのまま燃え尽きます
露野勲:「……警察では仕込み武器が支給されてんのか?」
壱条ゆゆ:炎の鞭はそのまま。壱条の周囲を揺らめくように回る。
壱条ゆゆ:「得意じゃないけど、一通りはやったわよ」
GM:続いて男の手番
露野勲:降参して命乞いしてくれないかな…
目つきの鋭い男:マイナーで【無形の爪牙】
風見将吾:八つ裂きにする楽しみがなくなっちまうぜ兄貴!
風見将吾:こっちが八つ裂きにされそう
仁奈川伊由:コワイヨ~~
目つきの鋭い男:メジャーで【幻想の色彩】【混色の氾濫】【コンセントレイト】【背教者殺し】【原初の赤:貫きの腕】
風見将吾:背教者殺し!?
風見将吾:背教者殺しはおやめいただきたい!
GM:命中するとダイス-2個です
風見将吾:おやめください
目つきの鋭い男:対象は君たち全員
仁奈川伊由:ひぃー
風見将吾:しかもこれどう考えても僕ら全員に飛んでくるコースだ
風見将吾:飛んできたし!
仁奈川伊由:ヤダー!
露野勲:カバってあげようかな
露野勲:より自信のない人を
仁奈川伊由:無理なさらず…!
風見将吾:ニナちゃんもダイス8dxでしたっけ
目つきの鋭い男:4dx7+5
DoubleCross : (4DX7+5) → 6[1,2,2,6]+5 → 11
仁奈川伊由:そうですね!でも妖精もあるよ
GM:嘘でしょ…
仁奈川伊由:おお!!!
風見将吾:ゆゆ太郎が閃熱を持ってるみたいなので、閃熱でノーダメに抑えればダイペナくらわないかも
露野勲:オオッ
仁奈川伊由:これはもしや…もしやなのでは!?
風見将吾:と思ったけどこれは……ドッジできるのでは?!
露野勲:まずはドッジしてやるぞ!
壱条ゆゆ:ダイス数なめてんの?
風見将吾:とりあえずドッジ。
仁奈川伊由:ドッジしてやるッッ
仁奈川伊由:2dx+1>=11
DoubleCross : (2DX10+1>=11) → 9[3,9]+1 → 10 → 失敗
仁奈川伊由:キャ~~!?
風見将吾:なんとか・・・なれ・・・!
風見将吾:4dx>=11
DoubleCross : (4DX10>=11) → 10[4,9,10,10]+6[5,6] → 16 → 成功
露野勲:4dx>=11
DoubleCross : (4DX10>=11) → 9[1,2,5,9] → 9 → 失敗
風見将吾:なった!
風見将吾:なんとかなったわ!
GM:ww
仁奈川伊由:なんとかなるって言えば良かった
壱条ゆゆ:ドッジ。《炎神の怒り》
露野勲:うん…
壱条ゆゆ:侵蝕66→69
風見将吾:これカバーせずにニナちゃんに閃熱だけ飛ばせば
壱条ゆゆ:HP30→27
風見将吾:露野さんは生き残りつつ、ニナちゃんもダイペナを防ぐみたいな美味しいとこ取りできませんか?
目つきの鋭い男:んー
風見将吾:ダメージダイスが500くらい出たらどっちも死ぬけど……
目つきの鋭い男:【影の猟犬】を
壱条ゆゆ:11dx
DoubleCross : (11DX10) → 8[1,2,2,4,4,6,6,6,8,8,8] → 8
仁奈川伊由:わたくしも同意見でございます!
露野勲:ゆゆーーーーっ
目つきの鋭い男:×2回使用します
仁奈川伊由:ゆゆーー!?
露野勲:11個もダイス振れば1回くらい…っ
風見将吾:何やってんだよ団長!
風見将吾:何やってんだよ団長!!
露野勲:か……影の猟犬……って??
風見将吾:達成値が6も下げられちゃう……ってコト?
GM:風見さんのドッジの達成値を-3×2
仁奈川伊由:???
壱条ゆゆ:影の猟犬、私も知らない
風見将吾:やめやめろ!!
仁奈川伊由:ヒィエェ
壱条ゆゆ:こう、言ってはなんだけど
壱条ゆゆ:達成値の低レベルな争いだな……
風見将吾:地方大会だから・・
GM:こっちに使う予定じゃなかったのに
仁奈川伊由:しみじみするのやめよ
GM:ダメージ出しますよ
露野勲:フォーメイションだ! 露ちゃんが仁奈チャンをカバー! 将吾は閃熱&ボディアーマーで気合ガード!
露野勲:どうだ!
GM:ガード不可 装甲は有効
風見将吾:いいぜ!
壱条ゆゆ:ダメージどうぞ~
風見将吾:死なないだろ多分……
仁奈川伊由:センキュー!
露野勲:崩れずの群れで仁奈チャンをカバー
露野勲:侵蝕77→79
仁奈川伊由:いつもお世話になっております
目つきの鋭い男:2d10+6
DoubleCross : (2D10+6) → 12[9,3]+6 → 18
目つきの鋭い男:えいっ
壱条ゆゆ:こっちも《閃熱の防壁》を風見さんに
風見将吾:おっ
露野勲:ベネ(よし)!
仁奈川伊由:おお!
風見将吾:しかしこのダメージだと、露野さんはリザってしまうのか
露野勲:18点をボディアーマーで10点に減らし!
風見将吾:ハッ
風見将吾:リザ……らない!?
露野勲:倍の20点でHPは27→7!
風見将吾:生きてるぅ!
仁奈川伊由:おおおお!!
露野勲:やはり…このボディアーマー!高性能!
壱条ゆゆ:同じくボディアーマーで減らし、10点受けます 27→17
壱条ゆゆ:侵蝕69→73
GM:ダメージ…通りましたね
目つきの鋭い男:【背徳の理】【破壊の渦動】【喰らわれし贄】
目つきの鋭い男:を使用します
仁奈川伊由:なっなに なに
壱条ゆゆ:あ~ そういう型
露野勲:ぜんぶ乗せみたいなもんじゃん!
風見将吾:ゆゆちゃん閃熱振っておくれ~
目つきの鋭い男:次からダイスとダメージを盛って装甲無視になります
壱条ゆゆ:忘れてた
壱条ゆゆ:18-7d10
DoubleCross : (18-7D10) → 18-47[7,3,6,6,10,10,5] → -29
仁奈川伊由:本気出してきおった
風見将吾:卑劣なウロボロス
壱条ゆゆ:29点回復して(しません)
露野勲:ゆゆガード
風見将吾:閃熱ありがたすぎる 圧倒的無傷!
GM:おのれー
GM:それでOKです
風見将吾:背教者殺しはダメージ入ったときみたいなので、ダイペナも受けないはず……です
GM:演出
目つきの鋭い男:「さァて、どの程度かな」
目つきの鋭い男:「これだけの相手をやるのは初めてだ」
目つきの鋭い男:「しかも…やれる相手だもんな」
目つきの鋭い男:爪が鋭くとがる。
目つきの鋭い男:「撫でた程度では死なないでくれよ」
目つきの鋭い男:軽く腕を振る
露野勲:「……仁奈川! 動くな!」
仁奈川伊由:「っ」
目つきの鋭い男:すると君達の影から鋭い影の腕が飛び出してくる
仁奈川伊由:動かない。
露野勲:攻撃の射線へと転がるように飛び出ていく。単純な肉と骨でそれを阻む。
風見将吾:「壱条すまん。防御頼む」
仁奈川伊由:「…あたしの分までケガできてラッキー?」
壱条ゆゆ:周りの火花が猫になり、影の腕を迎撃する。
仁奈川伊由:冗談のような、試すような言い方。
風見将吾:何本かは回避したが、影の腕に逃げ道を遮られた。
壱条ゆゆ:「わざわざ言わないで。頼まれて応じたみたいになるでしょ」
露野勲:「んなわけあるか、アホ。お前は砲台だ。砲台の……仕事をしろ……」
目つきの鋭い男:「んん…流石にこの程度じゃダメか」
露野勲:「役に立ってもらわなきゃァな……!」
火車:机の下から出てくる猫じゃらしさながらに、影の腕を炎の猫がくわえて掴んでじゃれつく。
目つきの鋭い男:手に付いた血を舐める
仁奈川伊由:「ギリギリじゃん! ちょっと、無理しないでよねマジで…!」
壱条ゆゆ:「……っ」 こちらは足元を浅く切り裂かれる。
目つきの鋭い男:「妙な能力、いいね。面白い」
目つきの鋭い男:「殺しがいがある」
風見将吾:「くそ。明らかに手ぇ抜きやがって……!」
目つきの鋭い男:「次はもう少し真面目にやるよ」
壱条ゆゆ:「違う、それもあるけど……!」
露野勲:「なんだ、相手の力を奪うのか? そういう種類の力か……?」
目つきの鋭い男:血を舐めると男の目が不気味に光る
壱条ゆゆ:「奪うというか……それで駆動するタイプみたい。猫たちが盛り上がってる」
仁奈川伊由:(……単純にヘンタイっぽくて怖いんだけど。ヤバそうな男)
GM:鉄杭蟲たちの手番
目つきの鋭い男:それぞれ5m前進し尼蜘蛛のエンゲージへ移動
風見将吾:本体をお留守にしていいのかい!
鉄杭蟲:《死神の針》《埋め込み》《死の紅》《コンセントレイト》
露野勲:埋め込み…!
GM:誰にしようかな
GM:2d4
DoubleCross : (2D4) → 4[3,1] → 4
風見将吾:埋め込み、なんだっけ……なんかヤバそうなのは覚えてる
GM:3風見さん 1露野さん
露野勲:ガード値減らす珍しいエフェクトです
風見将吾:あっそんなにやばくない
GM:それぞれに攻撃します
風見将吾:オゲーッ
仁奈川伊由:男二人が!
露野勲:回避すれば問題ないはずだッ
鉄杭蟲:まずは風見さん
鉄杭蟲:前回はカームダウン下だったけど
鉄杭蟲:今回は違うぞ
鉄杭蟲:9dx7
DoubleCross : (9DX7) → 10[3,5,5,7,7,8,9,10,10]+10[1,4,5,6,9,10]+10[10,10]+4[4,4] → 34
風見将吾:本気・カブトムシ!
鉄杭蟲:つづいて露野さん
鉄杭蟲:9dx7
DoubleCross : (9DX7) → 10[1,4,5,5,6,8,8,9,9]+10[5,6,7,7]+10[5,10]+4[4] → 34
風見将吾:いいよこいよ!
風見将吾:それはちょっと無理
露野勲:本気じゃん
風見将吾:グラサイだ!
仁奈川伊由:えっすご
露野勲:うおおドッジ~~~!
鉄杭蟲:ヴヴヴ~♪
露野勲:4dx>=34
DoubleCross : (4DX10>=34) → 8[2,2,4,8] → 8 → 失敗
風見将吾:とりあえずドッジするか……w
風見将吾:4dx>=34
DoubleCross : (4DX10>=34) → 9[1,2,8,9] → 9 → 失敗
露野勲:助けて、将吾くん!
風見将吾:あっいや
風見将吾:これガードでもよかったな……! もう遅い
風見将吾:これはバステもないから露野さんをカバーします。《崩れずの群れ》!
風見将吾:風見将吾の侵蝕率を1増加 (54 → 55)
GM:命中でガード&装甲が-3されるぞ
風見将吾:ダメージをよこしなっ
鉄杭蟲:4d10+15
DoubleCross : (4D10+15) → 28[6,9,7,6]+15 → 43
露野勲:ありがた露野
風見将吾:ガードならギリギリ耐えられた可能性があるんだよなあこれ
風見将吾:いやだめだ。武器作ってないや
鉄杭蟲:4d10+15
DoubleCross : (4D10+15) → 29[8,8,3,10]+15 → 44
風見将吾:やっぱりドッジでよかったし、43!?
風見将吾:ガードでも死んでるよ!
仁奈川伊由:殺意だったのだ
風見将吾:これは圧倒的に死にます。リザレクト。
鉄杭蟲:ヤル気!元気!かぶとむし!
露野勲:2アウトさせてくる攻撃だったじゃん!
仁奈川伊由:殺意(2)
風見将吾:風見将吾の侵蝕率を1d10(→ 7)増加 (55 → 62)
露野勲:かたじけねえ将吾どん……!露野の分のリザレクトまで引き受けてもらって…!
鉄杭蟲:「ヴ!ヴヴヴ!」
風見将吾:カバーがなければ2人ともリザレクトしていた……これは圧倒的アドなのでセーフ!
鉄杭蟲:羽を震わせると頭の鉄杭が発射される
露野勲:「おい……、肩の再生終わってねえんだぞ……!」
風見将吾:「だから体削って戦うのやめろって言ったんだよ前回!」
風見将吾:露野さんへ向かう蹴りと拳で杭を叩き落とす。自分に向かってきた杭の迎撃は当然間に合わない。
風見将吾:「いって……! ニナちゃんが大砲ならお前はサブマシンガンだ。お前はお前で落ちてもらっちゃ困るんだよ」
風見将吾:「いってえクソ! このカブトムシが!」
露野勲:「……お前に言われるとさすがに反省するかって気になるが、……めちゃくちゃな動きをしやがる」
風見将吾:「せっかくUGNからジャケット仕入れたのによ……! おいニナちゃん、この虫ごと本体を叩き潰すぞ!」
仁奈川伊由:「おっけっ。ボッコボコにしてやる!」
壱条ゆゆ:「それもいいけど、次、手が来るわよ!」
風見将吾:先程の攻撃、風見行きと露野さん行きの2つがあったっぽいので
風見将吾:もう一度リザレクトします。しゅんしゅん
風見将吾:風見将吾の侵蝕率を1d10(→ 10)増加 (62 → 72)
風見将吾:死ぬぅ!
仁奈川伊由:アアッ
露野勲:ぎぇぇえ
GM:続いて尼蜘蛛の手番
風見将吾:おまちを!
GM:あ、同値だ
GM:ですね
GM:どうぞ
風見将吾:風見とくもちゃんは同じ行動値なので、こっちが早く行動できる……はず!
風見将吾:まあ絶対この手番で蜘蛛ちゃん落とせないだろうから、どのみち行動されると思うけど……w
露野勲:がんばれーーーっ
風見将吾:とりあえずやってみましょう。コンボ鉄砂掌。《骨の剣》《死招きの爪》で武器を作成。
風見将吾:風見将吾の侵蝕率を6増加 (72 → 78)
風見将吾:で、2体に攻撃します。コンボ一打四屠。《コンセントレイト:エグザイル》《貪欲なる拳》《伸縮腕》《異形の祭典》!
壱条ゆゆ:《マクスウェルプログラム》二回目。ダイス+3
風見将吾:狙いは……尼蜘蛛さんと目付鋭人くんにします
風見将吾:ゆゆちゃんえらい!
壱条ゆゆ:かましなさい!
露野勲:豪華セット!
風見将吾:11dx7+5
DoubleCross : (11DX7+5) → 10[2,3,3,3,4,5,7,7,7,9,10]+5[2,2,3,4,5]+5 → 20
風見将吾:ええ……!?
仁奈川伊由:いるかい!妖精!
風見将吾:く、くれ!
仁奈川伊由:《妖精の手》!
仁奈川伊由:ダイスを一個振り直して!
風見将吾:えらすぎる……今度スイパラ連れてってあげるね
仁奈川伊由:仁奈川伊由の侵蝕率を4増加 (66 → 70)
風見将吾:1dx7+25
DoubleCross : (1DX7+25) → 3[3]+25 → 28
仁奈川伊由:避けられる可能性は減ったわ!
尼蜘蛛:ドッジ
風見将吾:風見、全体的に命中ダイスがアレすぎる 達成値は28で、対象は尼蜘蛛と鋭い男さんです
壱条ゆゆ:これが俺の……俺たちの絆の力だーっ!
風見将吾:当たれば痛いのは間違いないぞ!
尼蜘蛛:3dx
DoubleCross : (3DX10) → 9[4,6,9] → 9
露野勲:よ、ヨシ!
目つきの鋭い男:ドッジ
仁奈川伊由:いいぞ!
目つきの鋭い男:6dx
DoubleCross : (6DX10) → 9[1,4,7,8,8,9] → 9
目つきの鋭い男:ダメっ
風見将吾:妖精の手の圧倒的安心感
風見将吾:よーしよしよし
尼蜘蛛:【領域の盾】
尼蜘蛛:鉄杭蟲ちゃんを盾にします
露野勲:蟲ーーっ
仁奈川伊由:それがあった
風見将吾:かわいそうなカブトムシちゃん
壱条ゆゆ:でしょうね
風見将吾:3d10+2d10+32 今度は対抗種も忘れないぞ! もろもろが有効です。
DoubleCross : (3D10+2D10+32) → 20[8,6,6]+6[1,5]+32 → 58
GM:ヒィー
GM:ヤベェー
風見将吾:風見将吾の侵蝕率を10増加 (78 → 88)
風見将吾:さすがにダブルリザレクトが痛かったな……しかしこれはいいダメージのはず
目つきの鋭い男:【雲散霧消】
目つきの鋭い男:ダメージを20減らします
目つきの鋭い男:それでもかなり痛い
露野勲:ウロ公…!
鉄杭蟲:鉄杭蟲は木っ端みじん
仁奈川伊由:何~?!
風見将吾:これで敵が残り3体になり、ニナちゃんが殴る対象を迷わなくていいってわけ
仁奈川伊由:おじさんありがと~♡
風見将吾:その場で正拳突きを繰り出すと、蟲の一匹が空中で弾け飛ぶ。
風見将吾:「"遠当て"だの"発勁"だの、インチキ格闘漫画でよく見るやつな。再現できんだよオーヴァードなら!」
風見将吾:「虫の体液にまみれて死ね!」 無数の衝撃波で尼蜘蛛と目付きの悪い男の二人を殴り殺そうとする。
尼蜘蛛:「あ…!」
尼蜘蛛:素早く糸を操りカブト虫を盾にする
目つきの鋭い男:「なッ!?」
目つきの鋭い男:影の腕が無数に生えて攻撃を受けようとするが突破される
目つきの鋭い男:「ご…ふ…」
目つきの鋭い男:「痛ぇー」
風見将吾:「お前には聞きたい事が山程ある。九段先輩のこと、この能力の事……あと見た目が全然変わってないよな。アンチエイジングの秘訣もか?」
風見将吾:「全部ゲロってもらうからなクソ野郎!」
露野勲:「マジかよ。手袋野郎、凌ぎやがった」
目つきの鋭い男:「クッソ…マジで痛ぇな…おい」
目つきの鋭い男:「そりゃ、そうだ」
目つきの鋭い男:「そっちにも憑いてんだもんな」
目つきの鋭い男:「それくらいは出来るよなァ」
目つきの鋭い男:「『あんてら』か『まじら』あたりかァ?」
目つきの鋭い男:「そんなのは、どうでもいいかァ」
風見将吾:「ああ……?」
露野勲:「……聞いたことねーぞ……もう少し無駄口叩かせたいところだけどな」
仁奈川伊由:「…でもっ」
仁奈川伊由:「手が来る…!」
目つきの鋭い男:「そうだよ…やれッ」
GM:尼蜘蛛の手番です
尼蜘蛛:マイナーで【ブラッドコントロール】
尼蜘蛛:メジャーで【雨粒の矢】【紅の刃】【ブラッドボム】
GM:対象は全員だオラー
風見将吾:ぐえー
仁奈川伊由:ひええ~!
風見将吾:ブラッドボム!?
露野勲:雨粒の矢!!!
尼蜘蛛:6dx
DoubleCross : (6DX10) → 9[2,4,5,5,7,9] → 9
露野勲:まさに6月の怪異…!
風見将吾:いけるいける!
壱条ゆゆ:ドッジー! 《炎神の怒り》 HP17→14
風見将吾:いける……いや、いや……うーん
仁奈川伊由:いってやる!ドッジ!
露野勲:避けたらぁ~っ
仁奈川伊由:2dx+1>=9
DoubleCross : (2DX10+1>=9) → 8[2,8]+1 → 9 → 成功
仁奈川伊由:避けたぁ~~!!
風見将吾:やった!
露野勲:4dx>=9
DoubleCross : (4DX10>=9) → 10[7,7,9,10]+3[3] → 13 → 成功
風見将吾:ガード値14のHP10か……
風見将吾:ええー!
仁奈川伊由:露野さんもやった!
GM:流石だな
壱条ゆゆ:11dx
DoubleCross : (11DX10) → 10[1,1,1,2,5,7,8,8,9,9,10]+10[10]+1[1] → 21
仁奈川伊由:ヤバッ
露野勲:そいそい!
GM:ちなみに 【影の猟犬】 はあと3回あるぞ!
壱条ゆゆ:侵蝕73→76
風見将吾:これは……風見も避けられるのでは?
風見将吾:4dx>=9
DoubleCross : (4DX10>=9) → 8[3,3,5,8] → 8 → 失敗
GM:本来はこっちで使う用だ!
風見将吾:おいいい!
仁奈川伊由:フラグが!
壱条ゆゆ:そこをフルで取ってくるなよ!
露野勲:2回くらい回せばよかった
GM:壱条さんは無理だな
風見将吾:これガードなら耐えられたっぽいなあ
壱条ゆゆ:フハハハ
壱条ゆゆ:初めて成功したぞ 炎神ドッジ
風見将吾:炎神マキシマムドライブ
GM:じゃあ露野さんに2回 仁奈川さんに1回
目つきの鋭い男:【影の猟犬】を使用します
仁奈川伊由:キヤァ~~~!
風見将吾:せっかく避けたのにw
露野勲:げえーっ
壱条ゆゆ:綺麗に割り振ってくる
仁奈川伊由:うう…当たります
風見将吾:しかしこれは……どのみち食らっちゃうから露野・風見で女子をカバーしたほうがいいのかな
風見将吾:いや、ゆゆ太郎は避けてるのか!
露野勲:いや、ここは
壱条ゆゆ:回避してます!
露野勲:露野が将吾くんをカバー!
壱条ゆゆ:そうですね 侵蝕的にそれが良いのでは
露野勲:仁奈チャンは自力で頑張ってもらおう
風見将吾:ありがてえ~!
仁奈川伊由:こっちは普通に食らうッス
仁奈川伊由:ウッス
風見将吾:耐えろよ樺地
露野勲:というわけで、崩れずの群れで将吾くんをカバーリングします!
仁奈川伊由:ウス…
露野勲:侵蝕79→81
尼蜘蛛:1d10+20
DoubleCross : (1D10+20) → 4[4]+20 → 24
風見将吾:あっあぶな ガードしてもちょうど死んでた
風見将吾:というかこれひょっとして、露野さん2回リザるのでは……?
仁奈川伊由:装甲無視ですっけ
GM:装甲は有効よ
風見将吾:装甲無視は入ってないはず!
露野勲:まずは1死(アウト) リザレクト
露野勲:1d10+81
DoubleCross : (1D10+81) → 6[6]+81 → 87
尼蜘蛛:追加ダメージ
尼蜘蛛:1d10
DoubleCross : (1D10) → 7
仁奈川伊由:では24-装甲8で16点食らいます。 で、HP8点で生存!
尼蜘蛛:殺
風見将吾:うっ惜しい
露野勲:2死(アウト)
風見将吾:リザレクトがあと2点高ければ……
露野勲:1d10+87
DoubleCross : (1D10+87) → 4[4]+87 → 91
仁奈川伊由:あたくしはHP1点で生存します…
壱条ゆゆ:勲さんーっ
尼蜘蛛:「あ…あ…」
壱条ゆゆ:伊由ちゃん死んでねえ! タフ!
風見将吾:男二人の侵蝕が爆上がりしてるw
尼蜘蛛:悲し気な声が響くと
露野勲:俺は不死身の露野だ……!最強のDロイス使い……!
尼蜘蛛:ぽたぽたと君達に水滴が当たる
尼蜘蛛:室内であるにもかかわらず雨が降っている
目つきの鋭い男:「今日の天気はァ」
目つきの鋭い男:「雨のち破裂かなァ」
GM:水滴が当たった部分が弾ける
露野勲:「……雨? これが攻撃か? 直接の絞殺じゃねえのかよ……」
風見将吾:「やべっ」
目つきの鋭い男:「雨をォ!」
風見将吾:「ただの雨じゃねえ! 水滴避けろ!」
仁奈川伊由:「っつあ!」銃弾の嵐のような攻撃にさらされる。
目つきの鋭い男:「避けれるかよッ!」
露野勲:「!」 弾けた部分が血の飛沫に変わる。それが水滴を遮る膜となる。 「この距離で……防げるのは……」
目つきの鋭い男:地面に手をつけると影が波打ち君達の足場を乱す
露野勲:「将吾だけか! くそっ! ふざけんな!」
火車:にゃあん にゃあ
風見将吾:「なんだこの嫌な永久機関は……! 俺と勲ばっかボロボロになってくぞ!」 かろうじて膜の下に入り込んでいる。
露野勲:目つきの鋭い男にロイス。懐旧/敵愾心〇。
火車:飛びきりの「罪」の匂い。
火車:或いはそれは、伝承にある尼蜘蛛の逸話に由来するものか。
仁奈川伊由:「倒れないでよ、男二人…!」床にすっ転んで、体に穴が開く。それでも彼らよりはまだ元気だ。
火車:雨粒を咥え、破裂ごと飲み込んでいく。
目つきの鋭い男:「何だ、それ」
壱条ゆゆ:「くっ……皆、大丈夫!」
露野勲:「倒れるわけねえだろ。俺は死なない。俺の力は、特別タフなんだからな……!」
目つきの鋭い男:「それ、違うな」
壱条ゆゆ:猫に囲われた壱条だけが無事だ。
目つきの鋭い男:「お前だけ違う」
仁奈川伊由:「んなわけないっつうの、まだ元気なら良いけどさ…」埃をはらう。
目つきの鋭い男:「何を憑けてる」
壱条ゆゆ:「……何が」
壱条ゆゆ:「……他の奴にも言われたわね、それ」
壱条ゆゆ:「鶏にも、鼠にも。全部、食い散らかしてやった」
目つきの鋭い男:「嫌な感じだ」
目つきの鋭い男:「お前ら、そんなのを仲間に引き入れてんのか」
壱条ゆゆ:「貴方もそうよ。……この子達は、私の、貴方の罪に寄せられてやってきた」
仁奈川伊由:[]
風見将吾:「ああ? うちの壱条に文句つけるってのか?」
露野勲:「腐れ縁でね。やっぱり何か知ってるな」
壱条ゆゆ:「絶対に、逃がさない」
目つきの鋭い男:「知らねえよ、そんなもんはな」
目つきの鋭い男:「嫌なもんは消すに限る」
露野勲:「じゃあ何がどう違うってんだ。将吾、インタビューのリスト作っとけ! こいつの取材にはうんざりするほど時間がかかりそうだぞ」
仁奈川伊由:「……ねえ、そのお前らって、あたしは勘定に入れられてるの?」
目つきの鋭い男:「はぁー?」
仁奈川伊由:「教えなさいよ」立ち上がる。
目つきの鋭い男:「入れてるよ!だって」
風見将吾:「(……そうだ。九段先輩や妖怪どものことは知ってる可能性が高いとして)」
風見将吾:「(こいつ……ニナちゃんの事はなんか知ってんのか?)」
目つきの鋭い男:「お前も俺達と同じ匂いだ」
目つきの鋭い男:「どれかが憑いてんだろ」
仁奈川伊由:「………! そう」
目つきの鋭い男:「それに、女に憑いてるって事は」
仁奈川伊由:「風見さん!インタビューのリストにあたしのことも追加しておいてよね」
目つきの鋭い男:「器ってことじゃねーか」
目つきの鋭い男:「ま、そんなに何個もいらねえだろうし」
壱条ゆゆ:(器。さっきも言ってた……友達の方にも)
目つきの鋭い男:「余計な巫女の器、それを壊せば良いんだろ」
風見将吾:「ニナちゃんやれ! そいつの首から下はぶっ壊していい!」
仁奈川伊由:「……真園のことも、それで狙ってたのね」
風見将吾:「喋れりゃあインタビューはできるんだからな……! やってくれ!」
GM:では仁奈川さんの手番です
仁奈川伊由:「オッケ」顔に怒りの色がどんどん濃く灯っていく。「…真園に手を出すのが特に許せない」
仁奈川伊由:「やってやるわよ!」
仁奈川伊由:オッス!行動します!
仁奈川伊由:マイナーなし。
仁奈川伊由:メジャーで《コンセントレイト:ソラリス》《アニマルアタック》《絶対の恐怖》《神の御言葉》《要の陣形》。
GM:ですよねー
仁奈川伊由:対象は目つきの鋭い男、鉄杭蟲、尼蜘蛛。交渉攻撃します。
仁奈川伊由:8dx7+4 いくぞッ
DoubleCross : (8DX7+4) → 10[2,2,3,5,6,6,7,8]+10[6,9]+2[2]+4 → 26
尼蜘蛛:ドッジ
仁奈川伊由:うーん… うーん……! まあこれで通します!
尼蜘蛛:3dx
DoubleCross : (3DX10) → 8[4,7,8] → 8
目つきの鋭い男:ドッジ
目つきの鋭い男:6dx
DoubleCross : (6DX10) → 7[1,2,3,3,3,7] → 7
鉄杭蟲:ガード
尼蜘蛛:【領域の盾】
仁奈川伊由:オッシャ ダメージいくぞっ
尼蜘蛛:鉄杭蟲ちゃんを盾に
風見将吾:かわいそうなカブトムシちゃん
露野勲:蟲ーーっ
仁奈川伊由:そうくると思った!
仁奈川伊由:3d10+12+5+5 装甲無視
DoubleCross : (3D10+12+5+5) → 15[4,9,2]+12+5+5 → 37
仁奈川伊由:まあこんなものでしょう…! 装甲無視37ダメージです
目つきの鋭い男:ヤバいダメージ
鉄杭蟲:鉄杭蟲は消滅
GM:目つきの悪い男は倒れます
GM:が
仁奈川伊由:おお!
仁奈川伊由:おお!?
露野勲:!?
目つきの鋭い男:ここは逃げます!
目つきの鋭い男:瞬間退場
風見将吾:こんにゃろー!
仁奈川伊由:貴様~ッ
壱条ゆゆ:無敵のエフェクト……!
GM:尼蜘蛛も消えるので戦闘終了ですね
仁奈川伊由:え~そうなんだ!ヤッタ~!!
仁奈川伊由:仁奈川伊由の侵蝕率を14増加 (70 → 84)
仁奈川伊由:少女の周囲で、鬼火が舞い出す。それがだんだん、教室中を踊り出す。
露野勲:「お、おい! それ、引火しねえんだろうな!?」
目つきの鋭い男:「こ、こいつ…」
仁奈川伊由:「幻覚だっつの!」
小鬼:カンカンカンカンカンカンと、どこからか物音がしだし、先ほどの攻撃で溢れた木片が何者かが投げているように飛び回る。
小鬼:揺動のポルターガイスト現象が周囲を乱す。
仁奈川伊由:「いい!? 器を狙うっつーーなら…真園じゃなくて、あたしにしときなさいよ!」
目つきの鋭い男:「ああん?」
仁奈川伊由:「あたしはこの通りッ、幻覚と幻聴に憑かれに憑かれまくってる!」
仁奈川伊由:「《キツネツカレ》よ!覚えておきなさいッ!」
目つきの鋭い男:「そうかよ、だからお前は器にむいてねーんだよ!」
目つきの鋭い男:「だから壊す、使える方はちゃんと器として使ってやるさ」
仁奈川伊由:「ふざっ………」
仁奈川伊由:「けんなーーーーー!」そう叫んだ、瞬間。
露野勲:(……使える方? 何を言ってる? こいつは何を)
目つきの鋭い男:「なっ!?」
狛犬:男の背後で、鬼火が舞い、狛犬が出現。背中を牙で引き裂いた。
目つきの鋭い男:体を大きく食いちぎられる
目つきの鋭い男:「痛ェ!クソッ!」
目つきの鋭い男:「ちくしょう!
狛犬:ガルル 吠えて、男にそのまま圧し掛かろうとする。
目つきの鋭い男:「殺す!必ずな!」
目つきの鋭い男:男の体がどろりと溶ける
目つきの鋭い男:黒い液体のようになり
目つきの鋭い男:影の中に溶けていく
仁奈川伊由:「っあ!」
目つきの鋭い男:「ひ、ひ!じゃあな!」
仁奈川伊由:「待ちなさいよーーーー!」
風見将吾:「……逃げられたか。まあ薄々こうなるだろうとは思ってたよ」
仁奈川伊由:「このっ…」男が溶け消えた床に駆け寄り、ばんばんはたいている。
GM:いつの間にか尼蜘蛛も消えている
風見将吾:「前回も逃げ足早かったからな……おーいてえ。勲、無事か?」
露野勲:「俺が無事じゃないわけあるか。だが……くそ!」
壱条ゆゆ:「はぁ……っ」
露野勲:「逃がした! 何年も……探してたのに、ここで! こんなところで……!」
露野勲:「捕まえて逃がさない。そういう力なら良かったのかよ……」
仁奈川伊由:「………」
風見将吾:「大丈夫だ。俺は一度市役所で会ったつったろ」
風見将吾:「二回も会ったんだ。多分三回目もある」
仁奈川伊由:「それに、あいつ。あの言い方、これからも真園を狙いそうだったよね」
壱条ゆゆ:「ええ。通りすがりって訳じゃない。また現れる……」
露野勲:「……」 「ああ」 「そうだな……」
壱条ゆゆ:「…………」細い息を吐く。「………………………今更、」
風見将吾:「ニナちゃんも狙われるんじゃないか? ご丁寧に"殺す"って捨て台詞残していったし」
仁奈川伊由:「ふんっ!上等よね!」強気に笑い返す。「好都合だわ!」
風見将吾:一度逃げられているので、表向きは幾分冷静だ。腹の中は煮えくり返っているが。
壱条ゆゆ:「何で、今更…………」小さく呟く。額を押さえ、前髪に爪を立てる。
露野勲:「その女子生徒を保護する。目を離すなよ。仁奈川、お前は……」 目を細める。 「威勢がいいな」
仁奈川伊由:「メソメソするのやめたからね」
仁奈川伊由:「いい感じでしょ」
露野勲:「……ああ。そうだな、活きのいい囮になりそうだ」
壱条ゆゆ:「確かに、言質があったのは大きいわね。……あの変な怪物どもの言葉じゃない」
仁奈川伊由:「だーかーらー、一言余計なんですけどー」露野さんをジトッと見ている。
壱条ゆゆ:「仁奈川さんも、勲と風見と同じだって」
風見将吾:「お前だけ違うってのはなんなんだろうな。神社に行ったのは同じなのに」
露野勲:「俺の悪いところだ、つい本音が出る。……ああ、”同じ”か?」
仁奈川伊由:「そうらしいね。…だったら、あたし、この街にいたってことになるのかな」
壱条ゆゆ:「分からない。私はこの町で目覚めたからじゃない、って意味かと思ったけど」
壱条ゆゆ:「……そう。そうなる」
風見将吾:「一応聞いとくけど、この町の記憶とかは無いんだよな? まったく」
仁奈川伊由:「……調べてくれるよね? それも」
風見将吾:「歩いててこの道懐かしいなーって思うこととか」
露野勲:「……」
仁奈川伊由:「全くナイナイ」頷く。「あたしの最初の記憶、聞いたらヒくと思うよ。えぐくて」
風見将吾:「今回のゴタゴタが終わったらちょっと聞いてみたいよな。ニナちゃんも色々変わったみたいだし」
露野勲:「話す気があればな。結局のところ、どんなにエグかろうが、悲惨だろうが……」
仁奈川伊由:「……そ? ま、そうね。あたしも散々、みんなから昔の話聞いたし」
露野勲:「知ってて一緒にいるのと、知らずに一緒にいるのはぜんぜん意味が違うからな」
仁奈川伊由:「うん…」照れくさそうに長い髪を指先で弄ぶ。
風見将吾:「そりゃ違いない。できれば知った上で一緒に居る仲になりたいね……あーいて」
風見将吾:「いったん出ようぜ。いくら警察がいるとはいえ、学校関係者に見つかったらヤバすぎる」
壱条ゆゆ:「……。……」
壱条ゆゆ:「そうね。行きましょう」
露野勲:「……回復用に鯖丼喰いてえ。行くか」
壱条ゆゆ:すくっと立ち上がって、歩き出す。
仁奈川伊由:(…UGNチルドレンの、元・実験体とか、どこにでもあるような話…あんま引きずっちゃいけない話だと思ってたけど)
仁奈川伊由:(このヒト達なら、もっと違うように受け取ってくれるかな)(……だと、いいな)
仁奈川伊由:そんなことを考えてから、みんなの後をついていく。
GM:----
GM:ロイスと購入が可能です
露野勲:ロイスは保留で、応急手当キット狙い!
露野勲:4dx+2>=8
DoubleCross : (4DX10+2>=8) → 8[4,4,6,8]+2 → 10 → 成功
壱条ゆゆ:敵/仇の男/執着:/拒絶:○/ロイス
露野勲:購入して即座に、前回買ったのと合わせて×2個使用。
露野勲:2d10+2d10+4
DoubleCross : (2D10+2D10+4) → 16[8,8]+10[2,8]+4 → 30
壱条ゆゆ:同じく応急手当
露野勲:HP27まで完全回復
露野勲:以上
壱条ゆゆ:3dx+4
DoubleCross : (3DX10+4) → 9[5,6,9]+4 → 13
仁奈川伊由:ロイス保留、応急手当狙います
壱条ゆゆ:購入。二つ持っているので、まずは一つ
仁奈川伊由:8dx+1>=8
DoubleCross : (8DX10+1>=8) → 9[2,2,5,5,6,8,9,9]+1 → 10 → 成功
壱条ゆゆ:14+2d10
DoubleCross : (14+2D10) → 14+9[8,1] → 23
風見将吾:応急が・・ない!ボディアーマー買うので精一杯でした
仁奈川伊由:これで応急手当2つ所持!どっちも使います
仁奈川伊由:2d10+2d10+1
DoubleCross : (2D10+2D10+1) → 13[5,8]+13[3,10]+1 → 27
壱条ゆゆ:風見さん一つ使う?
仁奈川伊由:完全回復!以上です
風見将吾:-仇/目つきの鋭い男/羨望/○憤懣/ロイス 既に取ってるこれのN感情を敵意に変えておきます。より明確に敵対。
風見将吾:えっいいのかい くれるならおくれ!
風見将吾:閃熱とボディアーマーとガード値で1回くらいなら耐えられる・・はず・・
壱条ゆゆ:どうぞどうぞ
壱条ゆゆ:私はそこまで優先すべきではないからな
壱条ゆゆ:まあ次のシーンがあったら買い溜めはするが……
風見将吾:ゆゆ印の応急キットを使います。
風見将吾:10+2d10
DoubleCross : (10+2D10) → 10+13[7,6] → 23
壱条ゆゆ:良い奴じゃん
風見将吾:最大29なのでそこそこ回復。以上です。
壱条ゆゆ:風見さん対抗種もあるしねえ
GM:OK
壱条ゆゆ:あっこっちは以上です
GM:----
GM:ミドル5
GM:残りの情報収集です
GM:シーンプレイヤーは壱条さん 登場は任意
GM:共有だけでるなら1でいいよ
GM:途中登場もOK
露野勲:共有だけ出ます (´・_・`)
風見将吾:残ってる情報項目、TIPSだけでしたっけ
仁奈川伊由:そうなさって!
壱条ゆゆ:76+1d10
DoubleCross : (76+1D10) → 76+4[4] → 80
壱条ゆゆ:安定してんな……。
仁奈川伊由:TIPSだけだったはず! ゆゆチャンの出目見てから考えようかな…
壱条ゆゆ:といっても歴史は持ってない! 素振りだからなー
風見将吾:風見も共有だけ出ます。リザレクト残しておけばそのぶんカバーができるし
GM:----
壱条ゆゆ:じゃあとりあえず振りますね
風見将吾:がんばれゆゆちゃん! 残り10だったはず!
壱条ゆゆ:4dx
DoubleCross : (4DX10) → 6[1,1,5,6] → 6
GM:では残りは 知識:歴史15/20
GM:15は空きましたね
壱条ゆゆ:財産点突っ込みます
露野勲:ゆゆゆっ
壱条ゆゆ:4点!
風見将吾:ゆゆちゃん、財産残ってましたっけ
GM:お、ちょうど
風見将吾:財産4でピッタリいけたりしない……?
GM:では突破です
壱条ゆゆ:パトロン分がそのまま残ってる
風見将吾:勝利!
仁奈川伊由:さすがすぎ!
壱条ゆゆ:何故か途中メチャクチャ走ってたからな
壱条ゆゆ:できる女です
GM:では貼っていきますね
GM:
歴史書15
『十海歴程』訳注 星見塔胡
箕厨戸師直(みずこもろなお)日記より。
文正(1466頃)。
天に禍星あり御名淵に火球堕ちる、凶兆か。
都の陰陽寮より星見博士である●●(欠損して読めない)を招き卜占を行う。
慶事との事、吉兆なり。
神を奉り寿ぎの祭事を執り行う。
罪ある者を処刑し穢れを禊ぐ。
豊作、大漁が続く。
応仁(1467年頃)。
都で乱あり、山名氏からの要請に応じ出兵。
乱を逃れた流民どもが流入する。
飢饉ゆえに退去を申し渡すも動かず、致し方なくこれを処断。
賊、怪異跋扈し人心定まらず迷信妄言を流布したかどで星見博士を処刑する。
遠見清鷹が流民どもと結託し反旗。
戦にて民多く死ぬ。
館が燃える。
憎し。
GM:
歴史書20
星見塔胡による注釈
飢饉と戦によって大量の死者があったとされているが、これらの詳細な文献は不自然なほど残っていない。
普通であれば圧政を強いた為政者が倒された場合、これらの悪行は尾ひれをつけてでも吹聴する事で次なる支配者層の正当性を示すことが多い。
推察される死者の総数は千から三千ほど、当時としては相当の数である。
歴史的な信憑性が下がるが伝承や昔話などからこれらを探る必要がある。
何か大きな何かがあったと考えるのは私の個人的な妄想であろうか。
生贄の儀式、神を呼ぶ儀式。
それとも何かを生み出す儀式か
この地に住まうのは何者か。
十海の巫女が文献に始めて登場するのは丁度この頃だ。
とても興味深い。
GM:以上です
GM:----
壱条ゆゆ:「……。……」
壱条ゆゆ:古い……どこか神聖さすら感じさせる書庫に、一人で残る。
壱条ゆゆ:読解の助けになるだろうと揃えた辞書、関連する論文。
壱条ゆゆ:今まで戦った怪異を知るのに、ほんの参考になるかもしれないと手を出した参考書。けれど
壱条ゆゆ:「…………本当に、すごい。どうやってこんな……」
壱条ゆゆ:単に、事件の容疑者、黒幕としてだけではなく。
壱条ゆゆ:星見塔胡という人間の、病的にすら思える資料に、心がざわめく思いがある。
壱条ゆゆ:「『十海の巫女がその力を失った場合は次代の巫女を……』『巫女が神であり、神が巫女である』……」
壱条ゆゆ:「それは、おそらくは――」不穏で、陰惨で、……深みに嵌まるような感覚。
壱条ゆゆ:そこまで読んで、顔を上げる。
壱条ゆゆ:「…………っ!」 跳ね上がるように立ち上がり、本から距離を取る。
壱条ゆゆ:「……ダメ。ダメに決まってる。もう忘れたの……」
壱条ゆゆ:知識欲。冒険心。好奇心。そういったものは全て、害でしかないと、13年前の祭りの日に、学んだはずだ。
壱条ゆゆ:壱条ゆゆの罪。肝試しを提案したこと。禁じられた場所に入ろうとしたこと。首を突っ込んだこと。知ろうとしたこと。
壱条ゆゆ:「……本当に。本当に?」
壱条ゆゆ:軽く、首を振る。肩を回し、背筋を伸ばす。
壱条ゆゆ:大丈夫だ。今はもう、必要なことがどこまでかは、判断できる。
壱条ゆゆ:「……絶対に。逃がさない」
壱条ゆゆ:再び資料に向かう。のめり込まず、ただ淡々と、事件に関係しそうな部分だけ、書き出していく。
壱条ゆゆ:「もう二度と、同じ想いをするつもりは、ないんだから……」
壱条ゆゆ:仁奈川伊由へのPロイスが浮上。 庇護:○/―― になります
GM:----
GM:今日はここまでー
GM:続きは火曜日の夜21:00
GM:お疲れさまでしたー
仁奈川伊由:ハイッ!おつかれさまでした!
風見将吾:おすおす!
壱条ゆゆ:お疲れ様でした!
露野勲:お疲れさまでした!
GM:----
GM:少し時間は遡る
GM:敵との戦闘の直後に
火渡ヒロミ:「大変だったみたいね」
仁奈川伊由:仁奈川伊由の侵蝕率を1増加 (84 → 85)
風見将吾:風見将吾の侵蝕率を1増加 (88 → 89)
露野勲:侵蝕91→92
仁奈川伊由:「……ヒロちゃん!」ばばっと駆けてくる。
風見将吾:「大変どころじゃねーや。例のあいつは出るし、メガネちゃんはあわや殺されかけるし」 屋外だったらタバコを吸ってます。
火渡ヒロミ:「あっちの子が狙われるのは予想外だったわね」
露野勲:「何を考えてるんだ、その女子は」
火渡ヒロミ:「頑張ったわね、伊由」
火渡ヒロミ:火渡ヒロミ:「頑張ったわね、ニナ」
仁奈川伊由:「…うん」褒められて大人しく頷く。
仁奈川伊由:「…で、でも、その真園は? ピーターは!?」キョロキョロします。
ピーター:「大変だったかって?大変だったよ」
仁奈川伊由:「あーーーっ」大声。
露野勲:「生きてたな」
ピーター:コートが少しボロボロになった少年が入ってくる。
ピーター:「死んでたまるか」
仁奈川伊由:「ピッ……ピーター!」ダッと駆け寄り、ガッと抱き着きます。
ピーター:「いきなり教室に行って守れとか無茶ぶ…おわッ!?」
風見将吾:「おっ事案だ」
仁奈川伊由:「もうほんとありがと! あんたのおかげで助かった~~~」
ピーター:「べ、別に…」
露野勲:「ピーターがやる分には事案じゃない。俺とお前が事案」
ピーター:「ちょ…離れろ…それ。えと…」
仁奈川伊由:「マジで持つべきものは友達よぉ~……」
ピーター:「そうだ…苦しいんだよ!力一杯掴みやがって!」
風見将吾:「クソガキ……ピーターだったか。FHのくせに今回は素直に真園ちゃん守ったよな」
風見将吾:「見捨てるって選択肢はなかったのかね?」
ピーター:「うるさいぞ、おっさん!クラスメイトを守るのは普通だろ」
仁奈川伊由:「感謝してるってのに、もーっ、素直じゃないわねーっ」離れる。
ピーター:「潜入先で問題が起きないようにするのは潜入任務の基本だぞ」
ピーター:ちょっと目線を泳がせながら話す。
仁奈川伊由:「ほら、素直じゃない~」
風見将吾:「ごもっともだ。お前とやり合うと色々面倒だから、そのまま10年くらい潜入しててくれ」
露野勲:「その調子で問題が起きないようにしてくれ。毎回その女子が巻き込まれると困るからな……」
風見将吾:二本目のタバコに火をつけている。
露野勲:「というか、なんとかしてくれ」
火渡ヒロミ:「そうねえ、トラブルと呼ぶには物騒な事案だし。それで問題の真園ちゃんは?」
ピーター:「あ、そうだった」
ピーター:ポケットから折り畳まれた紙を取り出す。
仁奈川伊由:「…?」きょとんとそれを見る。
ピーター:「この中だ」
ピーター:広げると小さな家が描かれた絵ハガキのようなモノになる。
風見将吾:「えっなにそれ。便利だなーお前の能力」
風見将吾:「気に入らない奴を拉致監禁し放題じゃん」
ピーター:「僕じゃない、芸術卿謹製のセーフハウスさ」
仁奈川伊由:「芸術卿」眉を顰める。
風見将吾:「ああ、そっち……」
露野勲:「ああ……」
ピーター:「効果時間は二日くらいらしいけど、逆に言うと二日くらいは中々探索にも引っかからないってさ」
風見将吾:「芸術卿っつーと、前回勲が会った女だろ。おっかねー能力してやがる」
風見将吾:「勲、次会ったら口説いてこっち側に引き込んどけよ」
露野勲:「……あいつ、そんなことできるのか……」
露野勲:「冗談じゃない。黙ってろアホ」
仁奈川伊由:「…真園、このままそこに居てもらった方がいいのかしら」
火渡ヒロミ:「それ、預かっても?」
ピーター:「構わない、どうせ二日でただの紙きれだ」
ピーター:「真園は今は中で寝てる」
ピーター:「襲われる前にワーディングで気絶してるから」
ピーター:「状況も解ってないはずだ」
仁奈川伊由:「そっか…」「…でも、巻き込まれちゃって可哀想」神妙な顔をしている。
露野勲:「この件が片付くまでは、出さない方がイイだろ」
火渡ヒロミ:「ちょうど、週末だしご両親と学校にはオカルト調査部の合宿という事にする感じで調整するわ」
火渡ヒロミ:「そのくらいの情報操作はこの街でも可能よ」
露野勲:「一度狙われてるんだ。こっちがあの”手”と手袋野郎を潰すまで寝かせとけよ」
仁奈川伊由:「…じゃあ、この週末で片を付けないとね」
風見将吾:「あの手袋野郎の言うことを信じるなら、真園ちゃんも巫女だか器だかなんだっけか? 絶対また狙われるよな」
火渡ヒロミ:「守りの方は任せておいて」
火渡ヒロミ:「巫女?」
火渡ヒロミ:「それって十海の巫女の事?」
仁奈川伊由:「あ。そう…。ヒロちゃん、知ってるの?」
仁奈川伊由:「てか、なんならあたしも巫女候補らしいよ」
火渡ヒロミ:「ま、おとぎ話の類だけど」
火渡ヒロミ:「あれ?皆は知らない?」
火渡ヒロミ:「学生の頃、神社の夜店の手伝いとかしてたからそれで私だけ知ってるのかな」
風見将吾:「……」 昔の男らしかったヒロちゃんを思い出している。
露野勲:「……マジで? 俺らより詳しかったりするかい」
仁奈川伊由:「なになに?」首を傾げる。
火渡ヒロミ:「どうかしら、でも本当におとぎ話よ」
火渡ヒロミ:「神社の巫女は未来予知の力があるんだけど」
火渡ヒロミ:「それで天災とかを予見して皆を救ってたんですって」
風見将吾:「未来予知。やっぱそうなのか」
火渡ヒロミ:「で、そもそもそれは天女さまだかなんだかにお願いして力を分けて貰ったから」
火渡ヒロミ:「だったかしら」
露野勲:「天女様ァ……?」
露野勲:「急におとぎ話っぽくなった」
仁奈川伊由:「……その天女様が十海の神様ってこと?」
火渡ヒロミ:「そうそう、つまり魂響司布留命(たまゆらしふるのみこと)。いわゆるマユラ様ね」
風見将吾:「巫女ってのは、歳を取ると力がなくなるか衰えるらしいが」
風見将吾:「新しい巫女が出来る時は、やっぱマユラ様に力をもらいに行ってるのかね?」
火渡ヒロミ:「そう?そんな話は聞いた事ないわねえ」
火渡ヒロミ:「私はその程度のおとぎ話を聞いた程度だから」
火渡ヒロミ:「もっとちゃんと調査してるような人なら詳しいかもね」
露野勲:「……やっぱり、その神社、一度調べた方がいいかもな」
露野勲:「星見塔湖、それとマユラ様、だ。この事態の中心にずっとその二つがいる……」
風見将吾:「だな。星見塔湖は調べてもわかる気がしないが、マユラ様ならまだ色々伝承とかありそうだ」
仁奈川伊由:「……」顔を上げる。「ヒロちゃん、真園のこと、お願いね」
火渡ヒロミ:「ええ任せて。こう見えて見た目通りに強いのよ、私」
仁奈川伊由:「フフ!知ってる」クスクス笑う。「ちょー頼れる」
仁奈川伊由:「ピーターもホントにありがと! 今度ケーキおごったげる」
風見将吾:「おっ、よかったな~。女子からケーキ奢ってもらえるなんてなかなかレアだぞ。ありがたがれ」
ピーター:「へぇ、奢りか。じゃあ遠慮せずに高いのを頼むよ」
ピーター:「僕はいったん戻る、マスターにも報告しないといけないからな」
仁奈川伊由:「ナマイキーっ…」言ってから。「……マスターに報告ね。そ」
仁奈川伊由:「それじゃ。またね」ひらひら手を振って見送る。
ピーター:「ああ、お前も頑張れよ」
仁奈川伊由:「フフ。あんがと」
ピーター:ピーターの後ろをぬいぐるみたちがぴょこぴょこ歩いてついていきます。
露野勲:「……あいつもよくわからんやつだな。あんなお人好しで……まあいい。将吾、ちょっといいか。話しておきたいことがある」
火渡ヒロミ:「私も戻るわ、情報操作とこの子の安全確保はしとくから」
風見将吾:「FH向いてないと思うんだよなああいつ。おっ、なんだ? オススメのラーメン屋でも聞きたいか」
仁奈川伊由:「うん。支部長様っ、よろしくお願いしまーすっ」ヒロちゃんも見送る。
露野勲:「ンなわけねえだろ……」
風見将吾:「しおラーメンって昔はバカにしてたんだがよ。いや最近カップ麺になった店に行ったらスゲー旨くてさ……」
仁奈川伊由:「…頑張れよ、だって。フフ。敵なのに」クスクス笑う。「え、何、内緒話?」
仁奈川伊由:「じゃああたし、先にゆゆちゃんのとこ合流するね」
仁奈川伊由:「恋バナだったら後で内容教えてねー」ケラケラ笑いながら言って、立ち去ります。
露野勲:「……そうしてくれ。壱条も一人にすると思い詰めるタイプだからな……と」
風見将吾:「こいつほど恋バナが似合わねえやつもいねえだろ」 タバコを踏み消す。
露野勲:「絶対もうわかってるだろうが、あの手袋の男のことだよ」
風見将吾:「ああ、分かってたよ……ずっとテスト前の受験生みたいな顔してるもんなお前」
風見将吾:タバコを吸おうとしてやめる。「まあ俺も人のこた言えないかもしれんが。あいつの何について話したい?」
露野勲:「何がテスト前で受験生だか知らんが、この際だから聞いとくぞ」
露野勲:「お前は、いまもまだ、九段先輩を探しているか?」
露野勲:「……俺は探してる」
風見将吾:「……」
露野勲:「探偵になったのもそのためだ」
風見将吾:「時々お前や壱条のことが羨ましくなる。お前は全力で探しているし、あいつは全力で忘れようとしている」
風見将吾:「俺は……どっちなんだろうな。お前ほど本気で探してないし、壱条ほど日常に専念もできていない」
露野勲:「壱条のことは理解できる。あれがあいつには必要なんだろうよ。本音かどうかは知らないが、言ってることは理解できる」
露野勲:「お前が一番よくわからん」
風見将吾:「そうだな……俺は正直、見たくなかったんだよ。現実を」
風見将吾:「慕ってたお姉さんを守れなかった、しかもそいつが神隠しになった。なるべく見ないようにしてきたんだが」
風見将吾:「UGNと会った今はちょっと違う。探しているか? という質問に答えるなら……探し始めたよ」
露野勲:「それは……これだけ時間が経って、いまさらのようにか?」
風見将吾:「そうだ。だってそうだろ? 俺らの能力は結局よくわからん超能力で、UGNともこれまで接点がなかった」
風見将吾:「マジに俺の頭がおかしくなって幻覚でも見てたんじゃないかって思ってたんだよ。少し前まではな」
風見将吾:「でも……これは違うよな。オーヴァードってのはあちこちに山程いて、レネゲイドで説明できる超常現象も山程あるってことがはっきり分かった」
風見将吾:「手の届く謎なら、解いてみたい。真実をな」
露野勲:「能力の質の違いだな。俺の場合は、痛みも、その副作用も、ぜんぶ現実の……いいや。違う。そんな話をしたいんじゃない……そう」
露野勲:「お前が真実を解いてみたいと思うなら、そこのところは……俺の目的と一致する」
露野勲:「だから、あの手袋の男は殺さないように捕えたい」
風見将吾:「捕らえるのは大いに賛成なんだが。俺からもいいか」
露野勲:「なんだよ」
風見将吾:「俺はただ……真実を知りたいんだ。あの日何があったのか。真実さえわかれば、結果がどうあれ納得出来ると思う。でもお前は?」
風見将吾:「真実を知って、もし"九段先輩が絶対戻ってこない"と分かったら、それで納得できるのか?」
風見将吾:「それとも、今度は消えた人間を呼び戻す方法を探すか? 煽ってるわけじゃない。純粋な質問だ」
風見将吾:「お前はどっちだ?」
露野勲:「……俺は……」
露野勲:「わからない。九段先輩が死んでいればいいとさえ思っているのかもしれない。生きていたら、どんな顔をして会えばいいかわからない」
露野勲:「結局、俺は九段先輩の死体を探してるのかもしれない」
露野勲:「生きてるとしたら、怖いんだ……」
風見将吾:「……それでも生きててほしいだろ。やっぱ」
露野勲:「お前は真面目だな。俺は不謹慎だ」
風見将吾:「いや、お前は臆病なんだよ。昔の勲クンと同じだ」
風見将吾:「まあ、俺も変わったのは見た目くらいだけどな」
風見将吾:「この話。壱条には同じ質問するのか?」
露野勲:「……どうかな。壱条は……」
露野勲:「壱条の答えることはなんとなくわかる。あいつは警察だ。少なくとも、自分がそうだと思ってる」
露野勲:「どんな理由があれ、被疑者を殺したりしないさ。聞く意味がない」
風見将吾:「あいつはもう少し自己中になるべきだと思うんだがね。今でも"自分のせいで事件に巻き込まれた"って思ってやがる」
風見将吾:「ニナちゃんといい壱条といい、手のかかるお姫様が多いチームだ」
露野勲:「……かもな。行くか。今回こそは、真相に近づいてるって気がしてきた」
露野勲:「遅れたくない」
風見将吾:「おう。あっお前、移動中になんか適当にメシ食っとけよ。再生遅れてんだろ」
風見将吾:「体削って戦うのマジやめろよな! ヒヤヒヤするんだよ!」 ぐちぐち言いながら歩いていきます。
露野勲:「……チーズケーキうめえな……」 少し遅れて続きます。
GM:----
GM:仙桃院書庫。
GM:既に陽は落ちている。
GM:外からの光は無く、天井の古風なランプで白熱電球が輝いている。
壱条ゆゆ:集まった三人を前に、資料を大人しく広げている。
露野勲:「読み終わったか?」
仁奈川伊由:「恋バナも終わった?」
壱条ゆゆ:「関係ありそうなのが、この三つ。二つは町の歴史で……一つは、巫女について」
風見将吾:「それはなんだっけ。民俗学……じゃないな。歴史書の方?」
仁奈川伊由:「お」ゆゆちゃんに向き直る。
露野勲:「恋バナはしてねえ。まじめな話だろ……!」
壱条ゆゆ:「何してきてたのよ、貴方たち……?」
仁奈川伊由:「なんでもないでーす。続きお願いしまーす」
風見将吾:「乙女のヒミツでーす」
風見将吾:「っていうか歴史書に巫女の事が書かれてんの、やっぱ異様だろ。歴史とオカルトが融合してんじゃねえか」
露野勲:「歴史書に巫女や神事の記録は結構あるんじゃねえか。地方だとそれが唯一のめでたい出来事ってこともあるからな」
壱条ゆゆ:「戦国時代の頃でしょ。それと巫女じゃない。元はこの……星見博士っていうの?」
仁奈川伊由:「星見? 星見塔胡の星見?」
壱条ゆゆ:「簡単に言うと星占い師、みたいな職業だったみたいね」
仁奈川伊由:「人名じゃなくて、職業名…」資料を覗き込んでいる。
風見将吾:「星見塔胡のご先祖様なのか、それとも占星術師的な役職名か」
壱条ゆゆ:「星見も、本名って限ったわけじゃないんじゃないかしら」
風見将吾:「あるいは星見塔胡も、そんな職業についてたご先祖様にあやかってペンネームを取ったのか……」 こちらも資料を覗き込んでいる。
露野勲:「絶対に無関係じゃないだろうな」
壱条ゆゆ:「内容としては……この時代に、詳細不確かな大量の死者が出ただろう、ってこと」
仁奈川伊由:「昔なら、しょうがないんじゃないの?」
壱条ゆゆ:「星見塔胡は、そこに何かがあると思って詳しく調べていたみたい」
露野勲:「千や三千。戦争でもあったかって感じだな」
壱条ゆゆ:「何があったのか、何かがあったのかも、今回読んだ分だとまだね」
風見将吾:「この注釈に書かれてる通り、記録が全く残ってないのは奇妙だな」
風見将吾:「フツーは記録を残す。残すなって言われても、誰かがこっそり残す。人間ってのはそういうもんだ」
仁奈川伊由:「そういうものなんだ」風見さんの顔を見上げる。
風見将吾:「そういうものです。記者とかそういう人種の集まりだし」
壱条ゆゆ:「単なる資料散逸じゃないのかって思ってしまうけど……それで終わらせないから学者なのでしょうね」
仁奈川伊由:「えー、じゃあ、記録に残せないことが起こって、たくさんの人が死んだ…?」
露野勲:「生贄の儀式かもしれない、ってのが星見塔湖先生の見立てか?」
壱条ゆゆ:「結果の後の、恨みの記述だけが残ってる……」
風見将吾:「生贄の記述、あったよな。"神卸し 人の精たる神を移す 澱みの根に人柱を捧げ 穴をあけよ"……『祝呪奉祭典図』」
仁奈川伊由:「…書けないけど、恨むことではあった…」
仁奈川伊由:「…つまり、人柱が捧げられまくった、みたいな~?」
壱条ゆゆ:「……これ以上は推測にしかならないでしょうね」
露野勲:「一人二人の人身御供は、古代史につきものだが……千を超えるってのは異常だな……」
露野勲:「始皇帝か、チンギス・ハンか」
壱条ゆゆ:「もう一つ。これは今、必要な話だと思う。『巫女』の代替わりについて」
仁奈川伊由:「代替わり?」
壱条ゆゆ:「そう。巫女はいた。確実にね……じゃあそれがどうやって引き継がれてきたのか」
壱条ゆゆ:「巫女が力を失うと、郷のどこかにその力を持ったものが生まれる。文字通りの生まれ変わりなのか……それとも力だけが移るのか」
壱条ゆゆ:「問題は、新しく力を得た人間に、更に儀式を施さないといけないんだって」
仁奈川伊由:「…この流れでその話って、ヤバい感じしかしないんですけど」
仁奈川伊由:「なになに、『大量の人柱を捧げる儀式です』なんて記述、どっかにあったりしなかった?」
風見将吾:「それが"器"ってやつなのかね。生まれただけだとあくまで巫女候補なわけだ」
壱条ゆゆ:「そういう記述は無かったけど。」
仁奈川伊由:「でも怪しくなーい?」ブーブー言っています。
壱条ゆゆ:「感覚だけど、それとこれとは別の儀式な気もする」
壱条ゆゆ:「だって、未来を予知して町を守るのが巫女の役目なんでしょう」
壱条ゆゆ:「それを代替わりするのに何百人も生け贄に捧げていたら、割に合わないわ」
露野勲:「歴史に埋もれた話が多すぎる。この辺の儀式を調べる必要があるな」
仁奈川伊由:「むむむ……」両手で頬杖をついている。
風見将吾:「……よくあるのは、俗世間との一切の接触を絶って修行させるやつだな」
壱条ゆゆ:「巫女は神であり、神は巫女である……」
壱条ゆゆ:「そういう記述もある。巫女になること自体、あまり良い印象はないわね」
風見将吾:「インディアンなんかは薬物を使って記憶を消したりして、まっさらな状態に書き換えてからシャーマンの修行をさせるらしいが」
風見将吾:「余計な現世のケガレを持ち込まないようにな」
壱条ゆゆ:「風見、本当にそういうの詳しいのね……」
仁奈川伊由:「なんかそれ、あたし的に微妙な気分になるんですけど……」
壱条ゆゆ:「、…………」
露野勲:「魔女術や仙術も同じだ。例外は少ない。ケルトの……ああ……」
仁奈川伊由:「それじゃ、あたしもそのシャーマンみたいじゃん」
露野勲:「……なるほど」 うなずいてしまう。
風見将吾:「……」 実際、ニナちゃん関連で記憶喪失の伝承を調べてたらたまたま知った内容だ。
仁奈川伊由:「納得すんなし」
露野勲:「お前を攫った組織の連中にインタビューすればわかる話だな」
仁奈川伊由:「まあ、そうね。フフ」
風見将吾:「それはそうだ。コレクターもそのお友達も、続々と姿を現してるしな。じきインタビューできるだろ」
壱条ゆゆ:「コレクターズセル……か」
仁奈川伊由:「……あの雨男も、コレクターズセルも、どっちもね」
仁奈川伊由:「捕まえて、インタビュー。ね」
風見将吾:「ちなみになんだが、この後ってどうするんだ? 奇妙な手の目撃者にインタビューしてる最中にアレだっただろ」
風見将吾:「溺死事件の犯人は絶対手袋男だろうし、あいつを探すってことでいいのかね。魔石卿が追ってる変な儀式もあったが……」
壱条ゆゆ:「……。」少し思う素振りをして。
露野勲:「手袋の男を誘き出すか?」
仁奈川伊由:「え、できるの? そんなこと」露野さんに。
壱条ゆゆ:「手袋男の方でしょう。溺死事件の犯人はあれで間違いは無いでしょうし」
風見将吾:「できんの!?」
壱条ゆゆ:「勲、何か考えがあるの?」
露野勲:「犯行現場に当たりはついてるのと、囮が用意できるだろ」
仁奈川伊由:「囮…」
壱条ゆゆ:「ちょっと。それってまさか」
風見将吾:「そういやいるな。狙われてる女子が二人ほど……」
露野勲:「真園と仁奈川」
壱条ゆゆ:「あなたねえ……!」
仁奈川伊由:「…真園はダメ! あたしはいいけどさー」
露野勲:「仁奈川だけで誘き出せるかわかんねえな……」
仁奈川伊由:「むっ……」
壱条ゆゆ:「だからって、そりゃ、待ち構えて、迎え撃てるのは良いかもしれないけど……」
露野勲:「他に確実にあいつを引き出せそうな案はない。地道に探すぐらいか?」
風見将吾:「オカルト研究会で待ち合わせする、みたいな噂を流せばなんとかってところかね。……地道に探すのは論外だ。賭けてもいいが、絶対見つからん」
壱条ゆゆ:「……。でも、待ち構えるのだってリスクはあるわよ」
壱条ゆゆ:「相手に、十分な準備をさせてしまう」
壱条ゆゆ:「あいつ、蟲と手だけじゃないわ。最低でもあと一つは憑けてるものがある」
風見将吾:「倒せない相手、って感じではなかったけどな。個人的にはあいつを野放しにしておくほうが怖い」
露野勲:「まあ、本人もそんなこと言ってたしな……」
風見将吾:「いつ襲ってくるかわかんないなら、こっちから叩いておきたい。相応の準備は必要だろうけどな……」
仁奈川伊由:「……むむむ」
壱条ゆゆ:「……、……」感情的に納得しがたいが、そちらの案に利があるのは分かっている顔をする。
仁奈川伊由:「真園、守ってよね…」
仁奈川伊由:ボソボソと言う。
GM:そういった話をしていると館内のスピーカーから呼び出しがかかる
GM:書院の管理人からだ。
管理人:「お呼び出しを申し上げます、壱条ゆゆ様」
管理人:「お電話がかかってきております」
壱条ゆゆ:「……私に?」
管理人:「受付、管理人室前の電話へお越しください」
壱条ゆゆ:「……。ちょっと、言ってくるけど」
壱条ゆゆ:「男二人。勝手に仁奈川さんと真園さんを蔑ろにした計画立てないでよ」
GM:機械自体が古いのか音声はかなりかすれている。
露野勲:「努力する」
仁奈川伊由:「ゆゆちゃあん」ありがとー、という顔。
風見将吾:「呼び出しか。警察からかね?」
壱条ゆゆ:「だと思う」 そう言って出てゆく
GM:----
GM:受け付けの老人が無言で古めかしい電話を指さす
GM:そして管理人室へと戻っていった。
壱条ゆゆ:「ありがとうございます」 その背に礼を言い、電話に出る。
壱条ゆゆ:「はい、壱条です」
フィリップ:「やあ、気分は如何かな。ミス壱条」
壱条ゆゆ:「……、……貴方ですか……」
壱条ゆゆ:浅い溜息。
フィリップ:「そう、私だ。どうやら、電波状況が悪いらしいねそこは」
GM:コレクターズセルのエージェント魔獣卿にして国際捜査官の表の顔を持つ男。
GM:フィリップ・ムーンライト。
壱条ゆゆ:「ああ……」そういえば、仁奈川さんもそんな話をしていた。
壱条ゆゆ:「どうかされましたか。こちらの捜査状況でも聞きに来られましたか」
フィリップ:「そちらの?まあ、聞かせてもらえるなら聞くが」
フィリップ:「どちらかと言うとこちらからの情報提供さ」
壱条ゆゆ:「溺死事件の件でよいのですよね?」
フィリップ:「そう、その事件だ」
フィリップ:「どうも僕好みの事件では無さそうな感じでね」
壱条ゆゆ:「……そうなんですか」
壱条ゆゆ:少し意外そうな声。案件としては同じモノを相手にしているはずだが。
フィリップ:「ああ、また紛い物だろう、あれはそういう臭いだ」
フィリップ:「本物の魔獣。こちらでは妖怪かな。そういうものではない」
フィリップ:「作られた感じがする」
壱条ゆゆ:「作られた……」黒と白の区別は、まだはっきりしていないが。「確かに。それに手だけとはいえ人のものですしね」
壱条ゆゆ:「捜査官の趣味ではなさそうです」
フィリップ:「いや、そういう問題じゃないんだ」
壱条ゆゆ:「?」
フィリップ:「手だけ、でも面白いとは思う。ただ」
フィリップ:「何と言うかな、この間の蟲もそうだったろう」
フィリップ:「あれは絵か何かじゃないのか?」
壱条ゆゆ:「……!」
壱条ゆゆ:そうだ。すっかり記憶の隅に寄せていたが……。
フィリップ:「ふむ、そういうと。芸術卿の能力に近いのかもしれないな」
フィリップ:「うちの狼の嗅覚は確かだからね」
壱条ゆゆ:「……カブトムシは、破壊すると絵の具になるものでした」 それに、黒い繭自体が。
壱条ゆゆ:絵から取れるものという話ではなかったか。
壱条ゆゆ:「それで、要らなくなった情報を頂けると?」
フィリップ:「ま、そうはいっても僕も捜査官であるからね。調査はしっかりした」
フィリップ:「要らない、か。まあ引き継いでもらえるならという事さ」
フィリップ:「要らないと言うより、これは前回迷惑をかけた分の」
フィリップ:「謝罪の証と思ってもらいたい」
壱条ゆゆ:「……案外、律儀なのですね」 からかいではなく、素直に。
フィリップ:「すまないね、借りは返すというのが僕達のルールだ」
フィリップ:「前回は魔石卿に」
フィリップ:「今回は君に、さ」
壱条ゆゆ:「……前回の話なら、こちらもお互い様だったとは言いましたよ」
フィリップ:「まあ、これは僕のケジメの問題だ」
壱条ゆゆ:「分かります。……せっかくの、同僚からの情報提供です、受け取らせて頂きますが」
フィリップ:「それでいい」
フィリップ:「では、情報だが」
フィリップ:「恐らく君達は事件の背景、環境。そう言った物を調査したのだろう」
フィリップ:「それは正しいし確実な方法だ」
壱条ゆゆ:「ええ。はい」
フィリップ:「ただ僕の場合は違う」
フィリップ:「事件の匂いを追う、しかも広範囲に」
壱条ゆゆ:レネゲイドを直接、探知に使用できる能力者。
壱条ゆゆ:「文字通り、一足飛びというわけですか」
フィリップ:「その観点で僕は、今回の事件以外にもここ数年で起きた事件の遺留品や痕跡なども対象に含めた」
フィリップ:「今回で足取りを追えなくても、他でミスをしているかもしれないからね」
壱条ゆゆ:「数年……」
壱条ゆゆ:「待ってください。溺死事件の話ですよね?」
フィリップ:「結果から言わせてもらうと、当たりさ」
フィリップ:「溺死事件の犯人は他でもやっているな」
フィリップ:「そうとう長いスパンで、少しづつだ」
フィリップ:「殺人、事故死、行方不明」
フィリップ:「そういった事件の幾つかから同じレネゲイドの匂いを検知できたよ」
壱条ゆゆ:「この町で? それとも町の外でも?」
フィリップ:「この町の中で。といっても市外の事件までは調べていないだけだが」
壱条ゆゆ:「…………!」
フィリップ:「町の中では確実にやっている」
壱条ゆゆ:ぎり、と黒電話を強く握る。
壱条ゆゆ:呼気が、喉で粘つくような感覚がある。それを、声色には出さないよう、必死に押さえながら。
壱条ゆゆ:「それ、で」「手がかりは、どのような?」
フィリップ:「ああ、これは確実じゃないんだが」
フィリップ:「市庁舎に濃い匂いの痕跡がある」
フィリップ:「だが、そこから先が探れない」
壱条ゆゆ:「市庁舎」
壱条ゆゆ:「……市庁舎ですか……」
フィリップ:「何か関わりのある人物が居るのかもしれないな」
壱条ゆゆ:「市庁舎に住み込んでいれば、普通の警察では追えませんね」
壱条ゆゆ:普段は言わない冗談だ。いささか冷静ではない。
フィリップ:「そうだな、だが」
フィリップ:「関わりのありそうな人物を介して何かメッセージを送れば反応があるのではないか」
壱条ゆゆ:「……確かに、アテはあります」 風見の、最初の話だ。
フィリップ:「そうと気づくだけの情報なり何かを流すとかね」
フィリップ:「あと、これは君達の得意分野だと思うが」
フィリップ:「怪しい人物をもう一度調査してみるのも良いかもしれない」
壱条ゆゆ:「向こうからすれば、隠したい情報でしょうね。誘い出すには十分、ですか」
壱条ゆゆ:「見落としがあると?」
フィリップ:「さあ、僕は犯人の背景とか動機とかを調べるのは苦手でね」
壱条ゆゆ:「そうでしょうね。……とはいえ、助言感謝します」
壱条ゆゆ:「いささか貰いすぎた感もありますが……」
フィリップ:「私は有能だからね、それくらいはサービスさせてもらうよ」
壱条ゆゆ:「そうさせてもらいます」
壱条ゆゆ:「それでは、」 貰った情報を元に、ぐるぐると捜査方針の思考を回す。
壱条ゆゆ:「いえ。フィリップ・ムーンライト」それと同時に、そこからあぶれた小さな言葉が、一つだけ明確になる。
フィリップ:「ん、何かな」
壱条ゆゆ:「あ、……いえ。その……」言い淀む。だが、口に出してしまったからには。「……個人的な質問をしてもよろしいですか」
壱条ゆゆ:「捜査官に、ではなく。コレクターズセルの《魔獣卿》としての貴方に」
フィリップ:「…なるほど」
フィリップ:少し声のトーンが下がる
フィリップ:「構わない」
壱条ゆゆ:下がったトーンに、やや気圧されるも。
壱条ゆゆ:「貴方達は、自らが求める物を求める。……それを探し、調べ、欲することで。貴方自身の害になる場合のことを考えませんか」
壱条ゆゆ:「たとえば、ある魔獣を手にする為に……それ以外の全てを失うかもしれない。そういう恐怖を覚えたことは?」
フィリップ:「もちろん、考えるとも」
フィリップ:「そう思う事はある」
フィリップ:「目指すモノを得る為により困難で、危険を伴う道のりに至る事もある」
フィリップ:「だが、それで止まれるかな?」
壱条ゆゆ:「ならば何故……それを求め続けるんですか」
フィリップ:「止まれないさ」
壱条ゆゆ:「……止まれない」 言葉を繰り返す。
フィリップ:「まだ見ぬものを、まだ手にした事のないものを」
フィリップ:「そこに自らの存在の証明があるのだ」
フィリップ:「それは私に限らず」
フィリップ:「欲する物があるならば、手に入れなければ気が済まない」
フィリップ:「コレクション、我々の動く理由はそれに尽きる」
壱条ゆゆ:……僅かに、猫の声が聞こえる。
壱条ゆゆ:彼らにとってその衝動は、正しく彼らの罪の源なのだろう。
フィリップ:「少しづつ差異はあるだろう」
フィリップ:「何かを得たいというのは人類にとって最も原初の」
フィリップ:「行動原理だからな」
フィリップ:「コレクションに限らないだろう、それは」
壱条ゆゆ:UGNとの勢力差は学んでいる。少なくとも日本の大半の地域において、彼らは追われる存在だ。
フィリップ:「君にだって欲しいものはあるんじゃないか」
壱条ゆゆ:「欲しいもの。……やりたいこと。知りたいもの」
壱条ゆゆ:「ありますよ。当然、あります」
壱条ゆゆ:「……そちらのセルのような、極端なものではないですが」
フィリップ:「ははは、我々は蒐集狂いの蒐集卿だからな」
フィリップ:「だが、誰にだって得たいものを得る為に捨てなければならない何かがある」
フィリップ:「何もかも捨てて、進むべきかどうか悩む事はあるだろうさ」
壱条ゆゆ:「……見抜かれましたか」
壱条ゆゆ:「迂闊でした」
フィリップ:「そういうときは。まず欲張って行けば良い、捨てずに得る手段があるのではないか、とね」
フィリップ:「そういう質問だっただろう?」
フィリップ:「これは我々もそうだが」
フィリップ:「一人で全てを得ることはできない」
フィリップ:「だから我々は協力する」
フィリップ:「それぞれ他のメンバーが求めているコレクションに興味はないが」
フィリップ:「その能力は評価する」
フィリップ:「意外と、何か手段という物は出てくる」
フィリップ:「ま、何かを得る為に恐れるだけなら動物だ」
壱条ゆゆ:「……、……そうさせてもらいます」
フィリップ:「悩むと言うのは考える事さ」
フィリップ:「考えて見ると良い」
フィリップ:声のトーンが戻る
壱条ゆゆ:「どうもありがとうございます。……参考になりました」
フィリップ:「参考になったのなら、良かった」
壱条ゆゆ:「もちろんあくまで参考程度ですので、そこはご安心下さい」
フィリップ:「私も、手に入れた魔獣たちを失うのは怖いものさ」
フィリップ:(君の場合は信念か…それとも別の何かかは解らないが)
フィリップ:「では、事件の進展があれば教えてくれたまえ、ミス壱条」
壱条ゆゆ:「ええ。じき吉報を届けられるよう尽力します。ムーンライトさん」
フィリップ:「期待しているよ」
壱条ゆゆ:それだけ言って、電話を切る。
壱条ゆゆ:「…………………………。はあ…………………………」
壱条ゆゆ:電話を降ろし、そのまま机に両手をついて、大きく頭を降ろす。
壱条ゆゆ:「私は、何を……」
壱条ゆゆ:だが、無意味では無かった。僅かに残った想いに、ある種の方向性が宿ったのを感じる。
壱条ゆゆ:踵を返す。眼鏡を外し、胸ポケットへと仕舞う。
壱条ゆゆ:自分の欲しいもの。自分に必要だったもの。それを手助けしてくれるもの。
壱条ゆゆ:背筋を伸ばし足を速める。
壱条ゆゆ:「私の、罪は――」
GM:----
GM:ロイスと購入が可能です
露野勲:OQ手当キット もはや邪毒は怖くない…手当キットにまい進でおじゃ!
風見将吾:ロイスロイス! 露野さんに取ります
仁奈川伊由:ロイスは……真園にとろ!
露野勲:4dx+2>=8
DoubleCross : (4DX10+2>=8) → 9[1,1,7,9]+2 → 11 → 成功
仁奈川伊由:真園彩音/庇護:〇/不安/ロイス
露野勲:入手。ロイスは風見くんに取ります。
壱条ゆゆ:一応しっかり話して貰ったから、流石にな……
風見将吾:とはいえ感情に迷うな……うーん 心配と食傷と隔意が混ざった感じなんだよな……
仁奈川伊由:うーん 購入どうしよう
風見将吾:先に購入しようっと。応急手当キット。
仁奈川伊由:だれか欲しい物ある人いますか?
壱条ゆゆ:同僚/フィリップ・ムーンライト/恩義:○/劣等感/ロイス
露野勲:風見将吾/尊敬/食傷〇 だ!
壱条ゆゆ:これで綺麗に埋まった
風見将吾:ゆゆ太郎の閃熱があるから、応急で回復しておくと
風見将吾:ワンチャン耐えられたりするのでは!
仁奈川伊由:前シーンで全快キメたワン!
壱条ゆゆ:私もまだ回復しきってないが
壱条ゆゆ:ブルーゲイル誰かもっておけば?
風見将吾:4dx>=8
DoubleCross : (4DX10>=8) → 10[4,5,6,10]+8[8] → 18 → 成功
壱条ゆゆ:私は応急手当を買う
壱条ゆゆ:4dx+4
DoubleCross : (4DX10+4) → 8[2,2,4,8]+4 → 12
仁奈川伊由:じゃあブルーゲイル狙いましょう
風見将吾:買えたので使います。多分これで全快。
風見将吾:23+2d10
DoubleCross : (23+2D10) → 23+11[9,2] → 34
壱条ゆゆ:問題なし。そして使うぜ
仁奈川伊由:9dx+1>=20
DoubleCross : (9DX10+1>=20) → 9[1,2,2,3,3,6,7,8,9]+1 → 10 → 失敗
風見将吾:よしよし。最大29なので全快です。
仁奈川伊由:だめでした
風見将吾:尊敬!?
壱条ゆゆ:23+2d10
DoubleCross : (23+2D10) → 23+4[2,2] → 27
風見将吾:露野→風見、尊敬なのだ!?
風見将吾:ハム太郎みたいな口調になっちゃった
壱条ゆゆ:全快しねえ
壱条ゆゆ:なにその出目
露野勲:へけっ 尊敬しているのだ
仁奈川伊由:ニャン ニャン
GM:では今日はここまでです
GM:続きは明日21:00から
風見将吾:-幼馴染/露野勲/○友情/嫉妬/ロイス
風見将吾:こうかな~ 以上です
壱条ゆゆ:はーい!
仁奈川伊由:はーい!おつかれさまでした!
風見将吾:はいはーい
GM:お疲れさまでしたー
露野勲:おつかれでした!