GM:それでは、これよりセッションを始めていきたいと思います。
GM:まずはPCの自己紹介からです。
GM:自己紹介はPC番号順にやっていきたいと思います。
GM:名前や外見、特徴、能力など簡単に自己紹介をお願いします。
GM:まずはPC①、楓さんから。
GM:https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYwon1-wMM
柳 楓:「柳 楓です―――ええ、ジャームなどには負けません。二度とは」
柳 楓:柳 楓、16歳の女の子、代々退魔……古くから公儀の下、ジャームを討伐してきた由緒正しき家系の娘
柳 楓:元々ピュアノイマンの家系で、代々純血の誇り、そして強さを守ってきたのですが
柳 楓:一度輪廻の獣であるジャームに大敗を喫し、レネゲイドを穢されることで純血種ではなくなってしまいました
GM:なんてことだ……
柳 楓:家系に泥を塗ったと恥じつつ、二度とは負けることは許されないと日々戦いに邁進しています
GM:頑張り屋さん!
柳 楓:見た目は黒髪ポニテで学業はそこそこ……ですがしばらく修練に明け暮れていたため、最近久々に学業にも集中できるように
柳 楓:戦闘時は元々のノイマンシンドロームと、自身へ混じった穢れであるウロボロスシンドロームすらも使い
柳 楓:ジャームに何としても即時一撃を通し、その力を削ぎ落とす事を得意としています。使う剣術も対怪物特化
GM:容赦のない剣技……!
柳 楓:性能は20越えの命中固定値を乗せながらさらにコンセでさらに引き上げ!ワンチャンで避けさせない
GM:全然避けさせる気がない!
柳 楓:元々公儀の下動く家系なので実家は神城とも縁があり、一部クロスになってもピュア相当のエフェクトを扱えます。母体の時点で調整して生まれています。紋とか刻まれてるのかな
GM:紋……
柳 楓:そんな感じのウロノイ!よろしくお願いいたします
柳 楓:あ、輪廻の獣≒時の棺もあるのでなんやかんやできます!
GM:ウワーッ!輪廻の力だ!
GM:では、そんな楓さんのハンドアウトはこちら!
GM:PC①(柳楓)用ハンドアウト
ロイス:遠月サバト(とおつき・さばと)  推奨感情 P:好意/N:猜疑心
 キミは退魔の家系のひとつに生まれたオーヴァードであり、市内の高校に通う高校生だ。ある日のこと、キミは教室で遠月サバトというミステリアスな雰囲気の見知らぬ少女から旧校舎の噂を聞く。見知らぬ少女……? 何故そんなおかしなことを考えてしまったのだろう。サバトはキミにとって大切な友人ではないか。
 友人のサバトの話では、夜の旧校舎には女の幽霊が現れるのだという。たまたまその話で盛り上がったクラスメイトの漸馬や絢里とともにキミは夜の旧校舎に忍び込んだ。だが、潜入した旧校舎でたまたま出会った幼馴染の御剣千早たちと一緒に、キミは妖しげな『異界』へと迷い込むことになってしまう。

GM:シナリオロイスは遠月サバト。どこかミステリアスな雰囲気の見知らぬ少女……
GM:ではなく、キミの大切な友人です。
柳 楓:誰……いや……友人です、よね
GM:そう、キミの親友ですよ。
GM:そんな彼女と一緒に旧校舎の探検に行くことになるようです。
GM:何事もないといいのですが……。
柳 楓:まあ、何かあったとて斬り祓いましょう、何かあってはいけませんから……
GM:立派な覚悟!
GM:では、そんな感じでお願いします!
GM:次!
GM:次はPC②。漸馬さん、お願いします。
GM:http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY7d303QMM
漸馬翔:PC2の漸馬翔です。コードはLethe(レーテー)。
漸馬翔:UGNの記憶処理で生じざる得ない歪みの被害者で、自分の記憶が捏造されたモノだとFHエージェントに知らされ、自分の真実の記憶を取り戻すためにFHに身を置いています。
GM:FH!なんて男
漸馬翔:普段は高校に通ったり、登竜門とか言う大人気アプリゲームにいそしんでいます。
GM:大人気アプリゲームなんだねぇ。若者っぽい。
漸馬翔:詳しくは。ここ。 http://quantum44-02.sakura.ne.jp/log/202111/dragonsdream_h.html
GM:あっ、抜け目のない紹介
漸馬翔:性格は人当たりが良く、涙もろくて女性に甘い、ソフトな二枚目。性能はハヌマーン/ノイマンの居合カウンターの使い手。
GM:人情家やんけ
漸馬翔:居合が1r1回なので、1回で攻撃と回避どっちも行うという新次元居合ソリューソンに基づいています。
漸馬翔:又スタートダッシュでいきなり敵のエンゲージに移動することでカウンターしやすくしています。
GM:新次元だ
漸馬翔:20越えの命中固定値を乗せながらさらにコンセでさらに引き上げ!ワンチャンで避けさせない。
漸馬翔:先ほど聞いたようなフレーズですね。
GM:どっかで聞いた売り文句だなぁ
漸馬翔:Dロイスは装着者のイノセントブレイドでダイス確保。これはとても良い武器です。
漸馬翔:黒の上下に黒革のハーフジャケット、黒の指抜きグラブと、黒衣に身を包んだ白刀の抜刀者。抜刀無敵です。
GM:くっ、格好いい外見しやがって……!
漸馬翔:こんなとこでーす。今回は自分以外が美少女ばかりで嬉しいな。
GM:許しがたい
GM:では、そんな漸馬くんのハンドアウトはこちら!
GM:PC②(漸馬翔)用ハンドアウト
ロイス:絢里合歓(あやさと・ねむ)  推奨感情 P:友情/N:不安
 キミはFHセルに所属して戦うFHチルドレンであり、市内の高校に通う高校生だ。このところFHセルから下される大きなクエストもなく、キミは平穏な日々を送っていた。そんなある日のこと、キミはクラスメイトの絢里合歓というジャーナリスト志望の明るい少女から旧校舎の噂を聞いた。
 なんでも夜の旧校舎には女の幽霊が現れるのだという。彼女は『旧校舎の幽霊』の真実をつかんで何としても報道したいと意気込んでいる。どこか不安を感じたキミは、たまたまその話で盛り上がったクラスメイトの柳や遠月とともに夜の旧校舎に忍び込むことになる。

GM:シナリオロイスは絢里合歓。ジャーナリスト志望の元気な少女です。
漸馬翔:なんとシナリオロイスも美少女だぜ!
GM:そんな彼女に誘われて夜の旧校舎に忍び込むことになります。
GM:女の子だけだと危ないですからね。
漸馬翔:了解です!
GM:キミの手にかかっているぜ!
GM:頑張って守ってあげるといいでしょう
漸馬翔:何時でも良いですよ。俺のイアイドーは無敵だからな。
GM:強そう!
GM:では、そんな感じでお願いします!
GM:次!
GM:次はPC③。千早さん、お願いします!
GM:http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYvOjfxwMM
御剣千早:みつるぎ ちはや。海辺の地方都市に古くから根差す退魔剣士の末裔でUGNイリーガルです。
GM:末裔~
御剣千早:正義を重んじてルールに厳しいのは主に自分のこと、他人に対してはとても寛容な人情家。
GM:立派なお人だ
御剣千早:責任感が高く、周囲から頼もしい人物と思われたくて高校では剣道部の部長と生徒会長を務めています。
GM:文武両道!
御剣千早:天然なところもあり、結構からかわれたりもしがち。
GM:あらまあ。お可愛らしい。
御剣千早:シンドロームはバロールとキュマイラ。Dロイス守護者の白兵型。
御剣千早:セットアッププロセスに戦闘移動しながら《フルパワーアタック》で攻撃力を上げ
御剣千早:一気に間合いを詰めて《瞬速の刃》《復讐の刃》を叩き込む。
GM:守りの布陣だ
御剣千早:フルパワーで戦えないミドルの時は加速したり、デバフをある程度耐えたりもできるかな
GM:堅実!
御剣千早:基本的に強みをガンガン押し付けて殴っていきます!そんな感じ!
GM:さすがに剣技!
GM:では、そんな千早さんのハンドアウトはこちらです!
GM:PC③(御剣千早)用ハンドアウト
ロイス:“玉兎”雑賀石榴(さいか・せきりゅう)  推奨感情 P:連帯感/N:不快感
 キミは退魔の家系のひとつに生まれたオーヴァードであり、市内の高校に通う高校生だ。 ある日のこと、UGNの怪異対策部門である“白澤(はくたく)”のエージェント雑賀石榴がキミのもとを訪れる。雑賀は高慢で苛烈な性格をした、軍服めいたスーツ姿の胸の大きな女だ。雑賀の話では、近頃この街で行方不明者が増加しているのだという。
 そして、その行方不明者のうちの1人が最後にこの学園の旧校舎に入っていくところが目撃されているのだという。事件の調査を依頼されたキミは、その日の夜に旧校舎へと向かう。だが、その先に待ち受けていたのは妖しげな『異界』とも呼ぶべき空間だった。

御剣千早:怪異!
GM:シナリオロイスは雑賀石榴。UGNの怪異対策特務部門「白澤」のエージェントです。
GM:背が高くて胸の大きい高慢な女です。
御剣千早:物知りそう
星宮千佳:もしかしておっぱいの大きい人しかいないのでは?
GM:そうかな……?
GM:そうかも……
御剣千早:怪異と戦うのに重要なのかも
柳 楓:たぶん……
GM:そんな彼女から何やら調査を依頼されるようですね
GM:学園の平和のためにも解決に導いてあげるといいでしょう
御剣千早:張り切って使命に殉じます
GM:そんな感じでお願いします!
GM:では、最後!
GM:最後はPC④。星宮千佳さん、お願いします!
GM:http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYo7yp-AMM
星宮千佳:ウェイ!
星宮千佳:ほしみや・ちかです。11歳、小学校5年生のUGNチルドレン。
GM:女児!
星宮千佳:高学年のレディですけど!
GM:レディだった……
星宮千佳:そういう、すごく元気で前向きでポジティブで前向きな女の子です。
GM:いい子だねぇ
星宮千佳:先に紹介されたお姉さんたちと比べておっぱいは小さいです。
GM:まあ、まだ小学生ですから
星宮千佳:(中学生のお姉ちゃんがいるけど、そっちは大きい)
星宮千佳:シンドロームはモルフェウス/エンジェルハィロゥ/ノイマンの錬金術師。
GM:アルケミスト!
星宮千佳:アルケミストはフレーバー的に最強Dロイス!
星宮千佳:『ラピソルムは僕の名前を知っている』
http://kandume.sakura.ne.jp/log/dx/2021/20210415/lapis_m.html

星宮千佳:レアなDロイスなので、缶詰さんが錬金術をフィーチャーしたセッションもやってくれたよ。
GM:真理の扉に到達することもできますからな
星宮千佳:ハンドレッドガンズとかいうクソしょぼいエフェクトをダブルクリエイトして、ガトリングガンをマルチウェポンするキャラなのですが
星宮千佳:さすがに昨今のインフレについていけそうになく、チャオズ状態になりそうだったので
GM:ハンドレッドガンズ、同エンゲージに攻撃できるのがやはり優秀
星宮千佳:今回は新サプリ・ネームレスシティの力を借り、黄金錬成で増やした常備点で大口径機関砲を取りました(同エン不可)。
GM:あっ、無銘祭祀書!
星宮千佳:だいたい50点くらいでガード不能攻撃ができます。零距離射撃を取ったので、いざとなったら剣士の間合いでみんなと一緒に戦うよ。
星宮千佳:おにいさんおねえさんたちと仲良くしたいな~。よろしくね!
GM:ばんばんガトリングを撃ちまくって欲しいですね
御剣千早:よろしくね~
GM:今回はお姉さんたちに優しくしてもらうといいでしょう
GM:では、そんな千佳ちゃんのハンドアウトはこちら!
星宮千佳:ウィ!
GM:PC④(星宮千佳)用ハンドアウト
ロイス:“ヤギョウさん”  推奨感情 P:執着/N:敵愾心
 キミはUGNのN市支部に所属して戦うUGNチルドレンだ。ある日の夜、キミは高校の近くで少女の悲鳴を聞き付ける。急ぎ駆け付けたキミが目にしたのは女子生徒に迫ろうとする得体の知れない真っ赤な化け物の姿だった。
 キミが少女を助けると、その化け物は学校の旧校舎の方へと逃げ去る。さすがに見捨てておけなかったキミは化け物を追いかけて旧校舎の中へと向かった。だが、キミはそこで塵芥が寄り集まったような怪異に『汚染』され、その体を蝕まれることになる。

GM:シナリオロイスは“ヤギョウさん”。謎の化け物です。
星宮千佳:おっ汚染されちゃう
GM:そんな彼女を追いかけていると、キミは汚染されてしまうようですね。
星宮千佳:汚染されると、なんか能力が使えなくなっちゃったりするんでしょうか? 汚染されてからのお楽しみ?
GM:具体的に言うと、キミがモルフェウス能力で作り出すものが全て錆びていたり、その場で朽ち果ててしまうようになります
星宮千佳:えーっやだ!
GM:データ的には弱体化したりはしませんが……
星宮千佳:夜に出歩いてる理由はコンビニ帰りか、そろばん教室の帰りにします
星宮千佳:これからは錬金術じゃなくてそろばんで生きていくか……がんばります
GM:それ以外にももっと大変なこともありますが、そちらはセッションが始まってからのお楽しみです
星宮千佳:ひええ
GM:そろばんマスター目指して頑張ってください
GM:では、PCの自己紹介はこれで終了!
GM:ここからはPC間ロイスの取得に入っていきたいと思います
GM:PC間ロイスはPC番号順に取ってもらおうと思うのですが
星宮千佳:わんわん!
GM:楓さん、漸馬くん、千早さんは同じ高校ではあるもののお互いの正体は知らない感じでもいいでしょうか
GM:事件に巻き込まれてから、お互いの立場を知った方が面白そう
御剣千早:謎多きイケメン
柳 楓:は~い
柳 楓:大丈夫よ!
星宮千佳:あっしまった、本来なら高校生4人セッションだったんだな・・
GM:なので、最初は普通の学友としてロイス感情を取るといいでしょう
漸馬翔:P3市のイリーガルだよ。支部長ともマブだよー
星宮千佳:小学生だけどいじめないでね
御剣千早:いじめないよ~
星宮千佳:千佳→楓ちゃんはどうしようかなあ
GM:千佳ちゃんは巻き込まれ立場なので、知り合った後の感情を想定してPC間ロイスの感情を決めてもらうのがいいかなぁ
GM:それか元々知ってたことにしてもらってもいいですが
星宮千佳:そうですね。もし万が一顔見知りだったら、たまたま近所のお姉さん・子供って感じでもいいかなあって思ってます
星宮千佳:16歳と11歳だから、楓ちゃんが小学校6年生くらいの時に低学年で引率してもらったことがあるとか……
GM:近所のお姉さんと子供概念の楓さんと千佳ちゃん、なんか良いですね
星宮千佳:ここは寝さんにあわせます!
柳 楓:というかそうか、5歳差しかないのか(意外なことに
GM:意外なことにね
星宮千佳:胸囲は50くらい差がありそう
星宮千佳:顔見知りだとなんか面白そうなので
星宮千佳:というか、3人とも学友で一人だけ初対面だと入りにくいので、楓おねえちゃんと顔見知りでもいいですか?
星宮千佳:(能力者だとは多分知らない)
GM:GMはいいよ!
柳 楓:M市とN市はお隣らしいしP3市も隣
御剣千早:私は楓の一個上だからギリ同じ小学校に居ない感じ
柳 楓:こちらはおっけー!
星宮千佳:やったー!
御剣千早:なら私は千佳ちゃんと初めましてにしようかな
御剣千早:差別化
GM:楓さんは漸馬さんにロイスを取ってもらいましょう。妙にイケメンなクラスメイト男子です。
星宮千佳:-近所のおねえちゃん/柳楓/○尊敬!/さみしい/ロイス
GM:漸馬くんは生徒会長の千早さんに。
GM:さみしい!
星宮千佳:最近あんまり会ってないな~って感じです 小学校がいっしょだったときは登校班とかで会えたのに……
柳 楓:数年前からずっと修行に明け暮れてたから……
柳 楓:漸馬君へのロイスどうしようかな~
GM:千早さんはならば千佳ちゃんと初遭遇した時の感情を想定して決めてもらう感じかな。もちろん後から変えてもいい。
御剣千早:幼子:星宮千佳/P庇護〇:N不安 とりあえずこれで!
GM:庇護! 守ってあげて欲しいですね。
漸馬翔:では学校の生徒会長 御剣千早/好意/隔意〇/ロイス
GM:隔意じゃん。もっと距離詰めて!
漸馬翔:FH人ですよ!僕!記憶もあいまいだし!
星宮千佳:高学年のレディなんですけど!
GM:記憶は思い出して!
柳 楓:漸馬翔 〇連帯感/無関心 これは同じクラスの連帯感と、基本的にいるグループが違うことによる無関心なので無視してるとかでは無いです
星宮千佳:同クラスだけどグループが違うから無関心なのわかる
GM:絶対的にグループ違いそう
御剣千早:ちゃらちゃらした男の子と面識なさそう
GM:では、これでみんなPC間ロイスは取り終わったかな
御剣千早:はーい!
GM:皆さん、四人で協力して怪異討伐任務に当たるといいでしょう!
柳 楓:滅!
GM:散滅すべし……!
GM:では、PC間ロイスの取得はこれで終了です。
GM:最後にシナリオのトレーラーを読み上げたらいよいよセッションに入っていきましょう!
GM:トレーラー
GM:ねえ、旧校舎の噂って聞いたことある?
そうそう。あの立ち入り禁止になってる建物。
入っちゃダメな理由がさ、出るからなんだって。
――女の子の幽霊。
十年以上前に、この学校で事件があってさ、女の子が刃物で斬り殺されたんだって。
それから、夜になると旧校舎に現れるらしいよ。
それで、その女の子に会うと別の世界に連れていかれちゃうんだって。
ほら、隣のクラスの子、新学期から来てないじゃん。あの子も“旧校舎の幽霊”に連れていかれちゃったって話だよ。
えっ。会った人はみんな連れていかれちゃうのに、どうしてそんな噂が流れてるんだって?
どうしてだろうねぇ。
例えば、私がその“旧校舎の幽霊”だとか?

GM:ダブルクロス The 3rd Edition 『降魔學園異刃忌譚〜旧校舎の幽霊〜』
ダブルクロス、それは裏切りを意味する言葉。

GM:では、これよりシナリオを始めていきたいと思います!
GM:皆さん、よろしくお願いします!
御剣千早:よろしくお願いします!
星宮千佳:うおー!がんばるぞー!
漸馬翔:宜しくお願いします。
柳 楓:よろしくおねがいします!
GM:まずはオープニングフェイズから。
GM:最初は、楓さんのオープニングからです。
GM:1d10を振って侵蝕率を上げてください。
柳 楓:1d10
DoubleCross : (1D10) → 4

柳 楓:47です
GM:ほどほど
GM:このシーンは、キミが遠月サバトという見知らぬ……いえ、大切な友人と旧校舎の噂についての話をするシーンになります。
GM:途中から漸馬くんのOPにも繋がる感じになります。
柳 楓:だれ……親友か……
GM:では、まずはシーンの描写からしていきましょう。
GM
GM:市内にある公立高校。
GM:キミがいつものように授業を受けていると、昼休みを告げるチャイムが鳴る。
GM:すると、キミの席の前に、お下げ髪の白い眼帯をした少女がやってくる。
遠月サバト:「ねえ、旧校舎の噂って知ってる?」
GM:見覚えのない少女だ。
柳 楓:聞き覚えの無い声でもある。教科書を机でトン、と揃えて顔を向ける
柳 楓:「……旧校舎?」
遠月サバト:「あ、そうか」手で眼帯に触れる。
柳 楓:確かにこの学校にはそんな場所もあった気がするが、特に意識はしていなかった
GM:キミは思い出す。
GM:目の前にいる少女は、キミの大切な友人の遠月サバトだ。
遠月サバト:「どうしたの、楓。変な顔しちゃって」
柳 楓:「―――」軽い酩酊感の後、"記憶が湧き上がる"
柳 楓:「ああ……遠月さん。旧校舎がどうかしましたか?」
柳 楓:いつも通りの会話を交わす。そう、いつも通りに
遠月サバト:「むぅ。他人行儀な呼び方。いつもみたいに『さーちゃん』でいいよ」
柳 楓:「その、前も言ったかもしれませんが……」頬を搔きながら
柳 楓:「普段から渾名で呼ぶというのは、少し恥ずかしく……」
遠月サバト:「もう。しょうがない子だなぁ、楓は」キミの手を取って、軽く握る。
遠月サバト:「今はそれでよしとしてあげましょう」
柳 楓:「……ええ、すみません。なんというか固いのは癖なもので」
遠月サバト:「体はこんなに柔らかいのにねぇ」悪戯っぽく笑いながらキミに抱きつく。
柳 楓:「お、とと……こら、危ないですよ。それにもうお昼ですから……」
遠月サバト:小柄な割に大きな胸がキミの体に当たる。
遠月サバト:「あっ、そうだったね。それに、さっきの話」
柳 楓:「昼食にしましょう。隣の方は別クラスに食べに行っている様ですから、机を借りて」
遠月サバト:「そうしよっか。楓とのランチ、嬉しいな~」きしし、と笑いながら隣の席に座る。
遠月サバト:お弁当箱のようなものを取り出しながら話す。
柳 楓:「それで……噂、でしたか」机を軽く動かしながら、問いかける
遠月サバト:「そう、今流れてる噂」
遠月サバト:「楓はお昼ご飯、何?」
柳 楓:「お弁当です、少し量が多くて恥ずかしいですが……」
遠月サバト:「楓は動くもんねぇ。私もお弁当だよ~」
柳 楓:男性用サイズの弁当箱に、ぎっしりと詰められた色とりどりの総菜が並んでいる
遠月サバト:お弁当箱を開く。キミにはその中に無数の蟲がうごめいているように見えるが、その光景は一瞬でかき消える。
遠月サバト:「楓のお弁当、いつも美味しそうだよね~」
柳 楓:「はは……前までは栄養さえ取れればいいと思っていましたが」
遠月サバト:「羨ましいよぉ」
柳 楓:「最近は余裕が出来てきたので、その辺り気を使ってみようと」
遠月サバト:「でね、旧校舎の噂」
柳 楓:「……食べます?少し」
遠月サバト:「あ、いいの!?」
遠月サバト:「なら、せっかくなら交換する?」
GM:彼女の手元のお弁当箱、一瞬だけぞわりとするような違和感がある。
柳 楓:「ええ、是非。まだ手を付けていませんので……お好きなものをどうぞ」
遠月サバト:「やった。じゃあ、玉子焼きをもらっちゃおうかな」
遠月サバト:「楓も好きなのどうぞ」
柳 楓:「…………」
柳 楓:「では、ミートボールを一つ」
遠月サバト:玉子焼きを箸でつまみ、嬉しそうにキミを見つめている。
遠月サバト:「出るんだって、女の幽霊。この学校の旧校舎に」
柳 楓:ひとつを箸でつまみ、口に運ぼうとして
柳 楓:「女の幽霊……ですか」
遠月サバト:「そう。実際に見た人もいるんだってよ」
遠月サバト:「楓はどう思う?」
柳 楓:幽霊の言葉を聞き、一旦箸を置く
柳 楓:「見間違い……と断じるのは楽ですが」
柳 楓:「それは日中でもお構いなしですか?」
遠月サバト:「あ。夜だけらしいよ。夜の旧校舎って噂だしね」
遠月サバト:「昼間は旧校舎に入っても何もないんだって」
柳 楓:「……ふむ」
遠月サバト:「行ってみたら会えるのかなぁ、幽霊」
柳 楓:「真にしても偽にしても……」
柳 楓:「噂が続いている以上、夜に旧校舎に入っている人が誰かいる。それにこのままだと増えるのも確か、ですか……」一度、千早に話を通しておくべきだろうか
遠月サバト:「あ、確かに。頭が良いねぇ、楓は」
GM:と、その時。向こうの席から声が聞こえてくる。
絢里合歓:「漸馬くんは旧校舎の幽霊って噂、知ってますか?」
遠月サバト:「おや?」不思議そうな顔をして振り向く。
GM:シーン終了。
GM:と、ここで一回シーンを切って漸馬くんのオープニングにつなげたいと思います!
柳 楓:はい!
GM:次のシーンでは侵蝕率ダイスを振らずに楓さんに出てもらいますので、
GM:シナリオロイスもそこで改めて取得してもらいますねー
柳 楓:了解です~
GM:では、次のシーン。
GM:次は漸馬くんのオープニングです。
GM:ダイスを振って侵蝕率を上げてください!
漸馬翔:1d10+36
DoubleCross : (1D10+36) → 10[10]+36 → 46

GM:景気が良い
漸馬翔:まったく。幸先が悪いですね。
GM:このシーンは、キミがクラスメイトの絢里合歓という少女と学校の噂について話をしていると
GM:近くの席にいた楓さんたちも話に加わって、一緒に夜の旧校舎に潜入することになるというシーンになります
GM:では、まずはシーンの描写からしていきましょう。
GM
GM:市内にある公立高校。
GM:キミがいつものように授業を受けていると、昼休みを告げるチャイムが鳴る。
GM:すると、キミの席の前に、一眼レフカメラを下げた黒髪の少女が小走りでやってくる。
GM:キミのクラスメイトの絢里合歓という明るい少女だ。
絢里合歓:「漸馬くん!漸馬くん!何か良い真実ありません!?」
GM:報道部に所属している彼女はこうして事あるごとにキミに絡みにやってくる。
漸馬翔:「やぁ、絢里さん。真実?男女の真実とかなら、何時でも教えることは出来るけど」
絢里合歓:「男女の真実……? 興味深いです!それはどういった真実でしょう!」
漸馬翔:「警戒心の無い羊をパクリといく狼と言うのは俺の美学に反するね」
漸馬翔:髪先を弄って軽くため息をつく。
絢里合歓:「狼……?動物の話なのですか?」
漸馬翔:「まぁ、残念ながら姫には10年早い話だよ。特に面白い話題はないね」
漸馬翔:「美味しいドーナツ屋さんを知ってるくらいかな」
絢里合歓:「なぁんだ。真実の一つや二つ持ってないんですか?」
絢里合歓:「あ、ドーナツにはわりかし興味はありますが」
漸馬翔:「虚実の身なれば、真実はむしろ知りたい方だよ。切実にね」
絢里合歓:「それですよ、それ」
漸馬翔:「特に俺は何者なのか?とか、自分探しを何時でもしてる。へぇ、それ?」
絢里合歓:「漸馬くんのその真摯な態度……。それ故に私は漸馬くんを同志と認めているのです」
絢里合歓:「この世の真実を暴き立てる同志!」
漸馬翔:「ふむ。ふむふむ?」
漸馬翔:「俺のいるサークルの偉い人みたいな事言うね姫は」
絢里合歓:「この世界の真実を伝えるのが私の使命ですからね!」
絢里合歓:「あれ、漸馬くん、サークル活動なんてしてましたっけ?」
漸馬翔:思わずクスリと笑う。世の真実は暴くべき。例えば怪しげなウィルスの話だ。
絢里合歓:「サッカー部とか似合いそうですね」
漸馬翔:「ボランティアみたいな事は少しね。ゲームサークルだけど」
漸馬翔:「俺、サッカーやってたと思うかい?今度試してみるかな」
絢里合歓:「えーっ。意外。漸馬くんでもゲームとかするんですね」
絢里合歓:「オススメはサッカーかバスケですね。モテますよ」
漸馬翔:「姫は手を出さない方が良いよ。あれ泥沼だし、課金要素も過酷な上に最後は運とセンスなんだ」
漸馬翔:「それで、俺の出せる真実はドナドナドーナツの売り上げの秘密位だけど」
絢里合歓:「へえー。なら、絶対やめておきます。それなのに漸馬くんはなんでやってるんですか」一眼レフカメラを向ける。
漸馬翔:「そう言うのでもいいのかい?」
絢里合歓:「いや、そういう狡いのはどうでもいいっす」
漸馬翔:「はは。欲しいレアアイテムがあってね。それを手に入れて引退したいよ」
絢里合歓:「私が求めてるのはもっと、こう、学校中がワーッと驚くようなやつなんですよ!」
漸馬翔:「いや、でも、サークル友達は美しいお姫様ばかりだからな。引退は撤回するかも……承認欲求?」
絢里合歓:「折角手に入れても引退しちゃうんですか? 勿体な……」
漸馬翔:「ワーっと驚くやつね。俺に心当たりはないな」
絢里合歓:「承認欲求とかいう俗な言葉で片付けないでくださいー!」
絢里合歓:「私のこれはそう、言うなればジャーナリズムです」
絢里合歓:ニヒルな笑みを浮かべている。
漸馬翔:「社会に風穴を開けたいのかな?君の探究にかける情熱と鷹のように凛々しい瞳には惹かれるな」
絢里合歓:「もっと惹かれてくださいよ~」屈んで、瞳を見せつける。
漸馬翔:「とても良いと思うよ。その為に、行動したりする行為は誰に出来る事ではないしね。根源的な情熱を動力に出来る女性は好きかな」
絢里合歓:「そんなにストレートに言われると照れますね~」赤面しながらキミの肩をはたく。
漸馬翔:「とは、言ってもネタは残念ながらないので、これ以上は口説けないな」
漸馬翔:肩をはたかれ苦笑する。
絢里合歓:「あ、なら私の方からネタがあるんですけど」
絢里合歓:「漸馬くんは旧校舎の幽霊って噂、知ってますか?」
絢里合歓:「ほら、うちの学校にある木造の旧校舎。夜になると出るんだそうですよ」
漸馬翔:「その幽霊が美人ではないってことは今知ったよ。俺が知らなかったからね」
絢里合歓:「でも、女の幽霊ですよ!」
絢里合歓:「本当にいるんですかね!?」
絢里合歓:「これはいっちょ実際に行って確かめなきゃダメじゃありません?」
漸馬翔:「俺は幽霊みたいなのはいると思ってはいるけど、学校がワーってなる?それ?」
漸馬翔:意地悪く聞いてみる。
絢里合歓:「な、なりますって。実際にいたら。少なくとも私はワーッてなりますよ!」
漸馬翔:肩を竦めて懐からコインを取り出し、指でフリップする。
漸馬翔:手の甲で受け止めて
絢里合歓:コインを視線で追う。
絢里合歓:「表!」
漸馬翔:コインを見る。見事に『表』だ。
漸馬翔:「うん。姫は強運だね。いいよ。付き合うよ」
絢里合歓:「ふふん、これも一つの真実ですね」自慢げ。
GM:と、その時、向こうの席にいた少女たちがキミたちの方を見る。
遠月サバト:「ねえ、楓。旧校舎の幽霊って……」隣にいた少女に声をかける。
遠月サバト:「ちょうど私たちが話してたやつだよね」
柳 楓:「……どうやら、多方面に噂になってるのは確かみたいですね」
GM:サバトは立ち上がると、少年と少女に声をかける。
遠月サバト:「ねえ、キミたち。面白そうな話してるね」
漸馬翔:「おっと、早速、学校が騒然としだしたね」
遠月サバト:「ちょうど私たちもその旧校舎の噂のこと話してたんだ。ね、楓?」
漸馬翔:「やぁ。新しい姫君達。君達のことはなんて言おうか?」
絢里合歓:「いや、これは全く私の報道は関係ないですけど」漸馬くんに言う。
柳 楓:「ええ、似た話と言うのも何かの縁ですから……其方の方も一度お聞きしても?」
遠月サバト:「まあ、姫君だって。照れちゃうねぇ、楓」わざとらしく言う。
柳 楓:「では、私は……そうですね。柳でも楓でもお好きな方で」
絢里合歓:「あ、はい。私、今日の夜にでも噂の真相を確かめるためにこっそり旧校舎に忍び込むつもりなのですが」
柳 楓:「こら、はしゃぎ過ぎです」
漸馬翔:(幽霊。万が一はあるかもしれないしね)
遠月サバト:「わーん。楓に怒られた」
絢里合歓:「こちらの漸馬くんがボディガードをしてくれるのです」
漸馬翔:そして楓さんを一目だけ見て。剣を振るう腕だと言うのを見て取るが、それ以上に
漸馬翔:「うおっ、人類の発展の大転機になったノーベルの大発明並に素晴らしい体躯の御姫様」
柳 楓:(うーん、想像通り忍び込むつもりでしたか……)
漸馬翔:まあ、まずはそこだろう。なとと肩を竦める。
遠月サバト:「楓のこと、やらしい目で見ちゃダメだよ?」きしし、と笑う。
遠月サバト:「それにしても潜入! 楽しそうだね、楓!」
漸馬翔:「運命(コイン)には逆らえなくてね。夜の旧校舎で護衛する事になった漸馬翔と言います。よろしく」
柳 楓:「…………まあ、誉め言葉として受け取っておきましょう」割と慣れているので、ほんの少し頬を染めながら軽く受け流す様に
柳 楓:「それで、潜入と……護衛、ですか」
漸馬翔:「いえ、やさしい目で見たと言って欲しいな。間違いなく」
絢里合歓:「はい、潜入と護衛です!」
遠月サバト:「ねえ。私たちも一緒に行こうよ、楓!」
柳 楓:「……もしかしたら潜んでいるのは不審者や犯罪者の類かもしれません」
絢里合歓:「それはロマンないですね……」肩を落とす。
漸馬翔:「俺は何人でも大丈夫。楓姫も大分使うだろうし」
漸馬翔:「負担は少ないとは思うな」
漸馬翔:腕だけで抜刀の動作を見せる。
遠月サバト:「やっとう? 楓はすごいよ」自慢げに言う。
柳 楓:「正直危険かと思いますが、それでも……行くんですか?」
絢里合歓:「虎穴に入らずんば虎子を得ず、というやつです!」大きな胸を張る。
漸馬翔:「と羊のような姫が言うわけです」
絢里合歓:「真実をつかむためならばジャーナリストは危険の中にでも飛び込むのです!」
柳 楓:「多少心得があるのと、実際に振るのとは違いますから」手刀を軽く縦に振る
遠月サバト:「楓と翔がいれば安心だね」
柳 楓:「……何か、私達ももう行く流れになっていませんか、これ?」
遠月サバト:「えーっ。行かないの、楓。絶対に楽しいよ。遠足みたいだし」
漸馬翔:「うん。エスコートはお任せあれ。姫を守るのは騎士の務めと言ったところ」
柳 楓:(……確かに、内部に居るのが悪性の類であるのなら)
漸馬翔:「と、こういう男に友人を任せても大丈夫?楓姫?」
絢里合歓:「エスコート範囲が広いですねぇ、漸馬くんは」一眼レフカメラを向ける。
漸馬翔:「俺だったら、任せられないよ」と軽く笑う。
遠月サバト:「私たち危ない目に遭っちゃうのかな?」悪戯っぽく笑う。
柳 楓:(危険な場所にただ行かせるより、心得のある者が護衛としてついて行くのが道理……か)
柳 楓:「……分かりました、では私も付いて行きましょう」はぁ、と一息ついて
柳 楓:「その代わり、危険だと思ったら直ぐ引き返す事」絢里合歓と、そして漸馬翔の方をちらりと向く。
柳 楓:わざわざ護衛を務めると言う位だ、最後まで残る覚悟があるならより危険に見舞われる可能性が高い
漸馬翔:「よろしく。一夜限りの過ちにならないように、気を遣うよ」
遠月サバト:「やった。だから大好きさ、楓」キミの腕に抱きつき、豊かな胸が押し付けられる。
漸馬翔:「良い思い出にしよう。青春の良い思い出にね」
絢里合歓:「だ、そうですよ。漸馬くん。何かあったら捨てがまりはお願いしますね」
柳 楓:(そういえば……近しい者なら兎も角、彼に剣術を使う事は話していただろうか―――あまりその話はしてない筈だけど)
漸馬翔:「それ、俺死なないかい?」
漸馬翔:はは。と軽く笑う。
柳 楓:「まあ、騎士と一度言ったのですから、殿を務める覚悟があるのでしょう」あまりの距離の近さに少し苦笑いしつつ
絢里合歓:「大将さえ生き残れば軍は立て直せます……」涙ながらに語る。
遠月サバト:「それじゃあ、今日の夜。旧校舎の前で集合ってことでいいかな?」
漸馬翔:「自分の大言に首絞められた。……俺はこういう時にリードするよりも女性の方に合わせる事にしてるので」
漸馬翔:「リードされたくなったら、言って欲しいな。女性の我儘は宝石のようなアクセサリーだからね」
漸馬翔:異論はないよ。と言う事。
柳 楓:「……ええ、もしもの時は。よろしくお願いします」家の事を少し調べたか、それとも僅かな所作から何か気付いたか―――
絢里合歓:「異議なし!護衛のお二人もよろしくお願いしますね!」二人に一眼レフカメラを向ける。
柳 楓:「む、写真ですか」髪の毛を少し整える
漸馬翔:最も格好良い角度をノイマンの頭脳で割り出し首を調節し、そちらを向く。
絢里合歓:「自然体でいいんですよ、自然体で~」
絢里合歓:パシャリ、とシャッターを切る。
漸馬翔:「俺の自然ではあるから、問題ないよ姫」その情報処理速度はスパコン並である。
柳 楓:(……もしオーヴァードでは無く前者の時は―――私が真っ先に殿を努めねば)
柳 楓:そう決意して、少し硬めの表情でカメラに納まった
遠月サバト:カメラのフレームの外で、眼帯に触れながら呟く。
遠月サバト:「はてさて、此度の因果はどう巡るかな」
GM:シーン終了。
GM:というわけで、楓さんは遠月サバトにシナリオロイスを、漸馬くんは絢里合歓にシナリオロイスを取得してください。
柳 楓:遠月サバト 〇親友/……?
GM:その?はいったい……
漸馬翔:クラスメイト 絢里合歓 尽力〇/隔意 コインの目で表が出たので。
絢里合歓:友情をコインで決める人がありますかー!
GM:では、改めてこのシーンは終了です。
GM:次のシーン。
GM:次は、千早さんのオープニングです。
GM:ダイスを振って侵蝕率を上げてください。
御剣千早:御剣千早の侵蝕率を1d10(→ 5)増加 (33 → 38)
GM:ぼちぼち
御剣千早:まあまあ
GM:このシーンは、キミがUGNエージェントの雑賀という女から調査の依頼を受けるシーンになります。
御剣千早:任務了解!
GM:では、まずはシーンの描写からしていきましょう。
GM
GM:市内にある公立高校。
GM:昼休みのチャイムが鳴ると、生徒会長であるキミは生徒会室に向かった。
GM:昼休みでも簡単な雑務をこなすためだ。
GM:廊下ですれ違う生徒たちは敬意に満ちた表情でキミを見て、挨拶をする。
御剣千早:そろそろ会計担当の者たちが、来年度の部活動予算について忙しくなる頃合いだ。
GM:「会長、こんにちは」
御剣千早:こちらで出来ることはこまめに処理せねばな……と思いながら。
GM:キミが生徒会室に入ると、見慣れぬ女の姿があった。
御剣千早:「ああ、こんにちは」柔らかく会釈して、名前の憶えている者にはそれを交えて挨拶。
御剣千早:この時期にもなればそれはほとんどだが、さて。
雑賀石榴:「勝手ながら待たせてもらっていた」背の高い女が振り向く。
御剣千早:「ふむ……」
雑賀石榴:軍服めいたスーツ姿に、三つ目の紋様を染め抜いた外套を羽織っている。
御剣千早:「いえ、構いません。生徒であればいつでも相談を聞くと言ってありますし」
雑賀石榴:「残念ながら、私は貴君の学園の者ではない」冷たい声色だ。
雑賀石榴:「まあ、そんなことは一目瞭然だろうがな」
御剣千早:「用を告げるためにわざわざ待っていただいた。ありがたいことです」
御剣千早:「そうですね、おそらく業界も見て知ることができる」
雑賀石榴:「ユニバーサル・ガーディアンズ・ネットワーク、怪異対策特務部門『白澤(はくたく)』」
雑賀石榴:「コードネームを玉兎、名を雑賀石榴という」
雑賀石榴:「折り入って貴君に話がある。……貴君の学園にも関わることだ」
御剣千早:「万物の知識に通ずる聖獣ですか、なるほど」
御剣千早:「知っての事でしょうがイリーガルの"天相"」
御剣千早:「そしてこの学舎の生徒会長である御剣千早として、詳しく聞かせていただきます」
雑賀石榴:「ああ。その“天相”の名に用があるのだ」
雑賀石榴:「……貴君が勘付いているかどうかは知らんが。近頃、この街で行方不明者が増加している」
御剣千早:「……その原因がここにあると?」
雑賀石榴:「察しがいいな」
御剣千早:「多少の経験は積ませてもらっています」
雑賀石榴:「この学園の敷地内に古い旧校舎があるだろう」
雑賀石榴:「行方不明者のうちの1人が最後に目撃されたのが、その旧校舎に入っていくところだったのだ」
御剣千早:「ええ、とうに解体されてもおかしくない程の……」
御剣千早:「なるほど。良からぬ兆候です」
雑賀石榴:「この学園の生徒の長としては放っておけまい?」一歩歩み寄る。
御剣千早:「速やかに事態を究明したいところです」
御剣千早:「今すぐにでも向かいたい心持ですが、UGNの準備はどの程度回っていますか」
御剣千早:動じることもなく、真剣な眼差しで見上げる。
雑賀石榴:「我々、『白澤』は貴君のバックアップをする態勢は整えている」
雑賀石榴:「UGNから貴君に頼みたい。まずは事件と件の旧校舎の調査を」
雑賀石榴:「御剣千早殿ならば容易いことだろう?」
御剣千早:「自らが根差し守らんと志すこの土地、学校で起きつつある異変」
御剣千早:「後手に回り、貴女方の到来を待つに甘んじた身ではありますが」
御剣千早:「心強い助太刀を頂いた以上、御剣の刃を存分に振るわせて貰います」
雑賀石榴:「ああ。由緒正しき御剣の名に恥じぬように頼むぞ」
雑賀石榴:「くれぐれもあの穢れた巫女のような不始末はなきように」
御剣千早:「……」
雑賀石榴:「……何だ?」冷たい目でキミを見下す。
御剣千早:見上げる目付きは変わらず、しかしその温度は刃の如く。
御剣千早:「期待を裏切るつもりはありません」
御剣千早:「貴女からのも、私が守るべき学友たちのものも」
雑賀石榴:「ならば、いい。御剣の名まで地に落ちたのではご当主も哀れだからな」
雑賀石榴:「貴君も御家のためを思うなら、友達付き合いは考えたまえよ」
御剣千早:(少し前の私であれば、斬りかかるとはいわずとも)
御剣千早:(激情を晒していただろう。それを無様とは言うまい)
御剣千早:「ご忠言ありがたく。ですが私の振る舞いについて申すのは」
御剣千早:「働きぶりを見てからにして頂きたく」
雑賀石榴:「……気に入らん目付きだ」さらに詰め寄ると、キミをねめつける。
雑賀石榴:「大口を叩いたのだ。結果で示してみるがいい」
御剣千早:「なにか気に障ることをしてしまったなら失礼」
御剣千早:「聞きしに勝る、というものを御覧にいれましょう」
雑賀石榴:「楽しみにしていよう」
雑賀石榴:三つ目の紋様が染め抜かれた外套を翻すと、出口に向かう。
雑賀石榴:「お友達にもよろしくな」
御剣千早:「ええ、私も楽しみです……などと言うのは不適切ですね」
雑賀石榴:ドアに手をかけたところで立ち止まる。
御剣千早:「ですが私は疑っていませんので」
雑賀石榴:「疑っていない?」
御剣千早:「今の"武曲"の輝きに、かつての曇りはありません」
御剣千早:「今回も勝ちます。我々は必ず」
御剣千早:「……この度の助力、改めてありがとうございます」
御剣千早:あくまで礼節を払い、見送る。
雑賀石榴:「つまらん勘違いだな」
雑賀石榴:「穢れた巫女は、どうあっても穢れたままだ」吐き捨てるように言う。
GM:女は、外套を翻すとそのまま生徒会室を後にする。
御剣千早:「……合わせたくはないな」
御剣千早:ふう、と息を吐いて強張った手をひらひらと払う。
御剣千早:「せめて、楓の足は引っ張らぬよう気を引き締めねば」
御剣千早:気を取り直して自らの職務に向かう。守るべきものは変わらないのだから。
GM:では、キミが決意を新たにしたところでこのシーンは終了だ。
GM:シナリオロイスは雑賀石榴に取得してください。
GM:推奨感情はポジティブが連帯感、ネガティブが不快感です。変えてもいいよ。
御剣千早:ビジネス:雑賀石榴/P有為:N憤懣〇 これかな!
GM:憤懣されとる!
御剣千早:ぷんぷん!
GM:真面目な人なのに……
GM:かわいい
GM:では、改めてこのシーンは終了です!
GM:次のシーン!
GM:次は、星宮さんのOPです。
GM:ダイスを振って侵蝕率を上げてください。
星宮千佳:ドゥンドゥン
星宮千佳:星宮千佳の侵蝕率を1d10(→ 5)増加 (35 → 40)
GM:このシーンは、キミが謎の怪物や花魁姿の怪人に出くわし、それを追いかけて高校の旧校舎に向かうというシーンになります。
星宮千佳:はーい!
GM:では、まずはシーンの描写からしていきましょう。
GM
GM:ある日の夜のこと。
GM:帰りが遅くなったキミは、市内の公立高校に近くを通りかかった。
GM:この時間になると、人通りも少なくどうにも薄気味が悪い。
星宮千佳:そういえばこれって季節は冬ですか?
GM:冬ですね。
GM:肌寒い季節です。
星宮千佳:スイミングスクールの帰りなので、冬だけど髪の毛がしっとり濡れてます。普段遣いの鞄とは別に水着バッグを持っている。
星宮千佳:「は~さむさむっ」
星宮千佳:スイミングに行った時はおかあさんがお小遣いをくれるので、セブンティーンアイスをかじってます。チョコミント味。
GM:温水プールでぬくぬくとしたキミの体も急速に冷えてきている。
星宮千佳:「今日はいきつぎ上手くできてよかったな~」
GM:こんなに寒いのにアイスを食べていていいのかという気もするが、それはそれだ。
星宮千佳:「クロールと背泳ぎはクリアしたから、次は平泳ぎで……次はバタフライ!」
GM:と、その時。
星宮千佳:「はやく夏にならないかな~」 プールで無双するさまを想像している。
GM:高校の校舎の方から少女の悲鳴が聞こえてくる!
星宮千佳:「かっこよくバタフライしてみんなの注目を……」
星宮千佳:「ぬっ!?」
星宮千佳:「どっちだ!」
星宮千佳:「あっちだ!!」
GM:キミの空想はその絹を裂くような悲鳴によって途切れる。
星宮千佳:UGNチルドレンの第一条として、『悲鳴が聞こえたらとりあえず様子を見に行け』というのがある。
星宮千佳:普通の犯罪でもオーヴァード事件でも、オーヴァードであれば何かしらの助けになれるからだ。急いで駆け出します。
星宮千佳:「おじゃまします!」
星宮千佳:校門を抜け、校舎の方へ……行くんですけど、鍵ってあいてますか?
GM:鍵は不用心にも切断されていますね。
GM:では、キミが駆けつけると、校舎のそばで倒れ伏す眼鏡の少女の姿があります。
星宮千佳:それは不用心とは言わないような……
星宮千佳:「……!!」
GM:そのすぐそば。
星宮千佳:「しんでる!!!」 駆け寄ります。
星宮千佳:「だっだいじょうぶですか! もしもし!」
女子生徒:「い、いや……っ!」
星宮千佳:同時に周囲を警戒する。もし誰かにやられたなら、近くに犯人がいるはずだ。
GM:少女に迫る奇妙な怪物がいる。
星宮千佳:「いた!」
GM:キミが見上げるような威容だ。
星宮千佳:ワーディング……迷うけどワーディングします。一般人に能力を見られちゃうと色々と怒られてしまうから。
GM:半人半馬の姿をした巨大な怪物。だが、その人間の体は、頭の部分がない。
星宮千佳:女子生徒を助け起こしながらワーディングして、もう片方の空いた手でサブマシンガンを錬成。思いっきり怪物に向けて乱射します。
GM:怪物は銃弾の雨を浴びますが、たちどころに傷が治っていく。
首切れ馬:「■■■■■■■■■――!」
星宮千佳:「がおーーー!」 威嚇!
GM:と、その時。
星宮千佳:威嚇しながら両手に銃を錬成し、さらに乱射する。
ヤギョウさん:「ちょっと、ちょっと。ストップ!」
星宮千佳:「が……あれ?」
GM:花魁姿に黒い眼帯をした少女がキミの前に降り立つ。
ヤギョウさん:「ワーディング、やめ!」
ヤギョウさん:「悪いことしないから!」
星宮千佳:「あっ、オーヴァードのかた? ですか?」
星宮千佳:ワーディングをひっこめかけるが、倒れている女の子を見て再展開する。
星宮千佳:「悪いことしてるじゃん!」
ヤギョウさん:「オーヴァードのかた、だねぇ」きしし、と笑う。
ヤギョウさん:「もうやめるってこと」
星宮千佳:「ほうほう?」
ヤギョウさん:「ほら」指を鳴らす。
GM:半人半馬の怪物はゆっくりとした歩みで古い木造の校舎の方に向かっていく。
星宮千佳:「あっ行っちゃう」
星宮千佳:「あなたがあやつってたの?」
星宮千佳:「事情をおきかせいただいても?」
ヤギョウさん:「ワーディング貼ったら色々面倒なことになりそうだし、今はやめといてよ」
星宮千佳:「わかりました! 今はやめときます!」
星宮千佳:「でも事情次第ではまだワーディングするからね!」 一旦ワーディングをひっこめる。
ヤギョウさん:「物分かりがよろしくて助かります」
ヤギョウさん:「お嬢さん、お名前は?」
星宮千佳:「んへへえ」
星宮千佳:「星宮千佳です!」
星宮千佳:「11歳です!」
星宮千佳:「あっ、UGNチルドレンだよ。あやしいモノじゃないよ」
ヤギョウさん:「千佳ちゃん。いい子だねぇ」
星宮千佳:「おねえさんは?」
ヤギョウさん:「私のことは“ヤギョウさん”とでも呼んでちょうだいな」
星宮千佳:「ヤギョウさん」
星宮千佳:「レネゲイドビーイングのかた?」
星宮千佳:「服も江戸時代っぽいし……」
ヤギョウさん:肩口のはだけた派手な花魁衣装。闇に目立つ。
ヤギョウさん:「千佳ちゃんは物知りだねぇ」
ヤギョウさん:「でも、ちょっと違うかなぁ」
星宮千佳:「社会で習ったので!」
星宮千佳:「んん?」
ヤギョウさん:「賢い!」パチパチと拍手をする。
ヤギョウさん:「あ、そうだ」
ヤギョウさん:「さっきの鉄砲。あれもすごいねぇ」
星宮千佳:「でしょうでしょう! あたし、錬金術師ですので!」
星宮千佳:「あっ」
星宮千佳:「……ヤギョウさん、FHの人じゃないよね?」
ヤギョウさん:「へえ、錬金術師。すごいねぇ。道理で」
ヤギョウさん:「ファルスハーツ! そう見えます……?」
ヤギョウさん:おずおずと尋ねる。
星宮千佳:FH相手は警戒しろと言われてるので、ちょっと距離を離してます。
星宮千佳:「んー、わかんない。FHもいろんな人がいるから」
ヤギョウさん:「そうだよねぇ」
ヤギョウさん:「でも、残念。私はFHじゃないんだ」
星宮千佳:「あっそうなんだ! よかったあ」
ヤギョウさん:「それよりも千佳ちゃんのことが知りたいなぁ」
ヤギョウさん:「ねえ、千佳ちゃん。お友達にならない?」
星宮千佳:「いいですぜ!」
ヤギョウさん:「やったね」
星宮千佳:「たぶんヤギョウさん、幽霊とかそういう人なんだよね? あたしはそういう人と会ったことあるから、ぜんぜん平気だし!」
ヤギョウさん:「おおー。いい線いってる」
星宮千佳:「ひとりでずっとここにいたら、寂しいもんなあ」
ヤギョウさん:「千佳ちゃんは本当に良い子だねえ」
星宮千佳:「にひひひ」
星宮千佳:「でもなんでこの人おどかしてたの?」
ヤギョウさん:「きししし」
星宮千佳:「イタズラで?」
ヤギョウさん:「イタズラじゃないよぉ」
星宮千佳:「おうおう?」
ヤギョウさん:「その子にもお化けになってもらおうと思ったんだ」
ヤギョウさん:「いいでしょ。きしし」
星宮千佳:「ほうほう……おばけに……おばけに?」
星宮千佳:「…………?」
星宮千佳:「それって、死んじゃうってことでは?」
ヤギョウさん:「そうそう。怪異、妖怪、妖魔、何と呼んでもいいけどね」
ヤギョウさん:「死なないよぉ」
ヤギョウさん:「人間じゃなくなるだけ」
星宮千佳:「えーっダメ! 寂しくても、それは勝手にやっちゃダメです!」
星宮千佳:「ちゃんと相手の……ドーイを……取った? とってないでしょ!」
星宮千佳:「さみしかったらあたしが遊んであげるから、そういうことはしちゃダメだよ!」
ヤギョウさん:「お、いいね。じゃあ、千佳ちゃん」
ヤギョウさん:「鬼ごっこをしよう」
ヤギョウさん:「私はキミに非常に興味がある」
星宮千佳:「あたしもヤギョウさんのこと気になる!」
星宮千佳:「あ、オバケだからじゃないよ。おともだちだからだよ」
ヤギョウさん:「そうかい、そうかい。そいつは嬉しいね」
ヤギョウさん:「それじゃあ捕まえてごらんな」
GM:少女の姿が旧校舎の方へと遠のいていく。
星宮千佳:追いかけ……ようとして、その前にUGNに連絡を入れてもいいですか?
ヤギョウさん:「鬼さん、こちら。手の鳴る方へ」
GM:いいですよ!
星宮千佳:追いかける直前、音声入力で学校の場所と事情をUGNに連絡する。
GM:手慣れている!
星宮千佳:「……ということで、これからヤギョウさんを追いかけます!」
星宮千佳:「近くのエージェントさんがいたら、女の人を保護してあげてください! 《ハニカムファイア》でした!」
星宮千佳:そう言って夜の校舎を駆け出す。
星宮千佳:「まてーっ! まってー!」
GM:UGNの連絡員からは困惑したような返答が返ってくる。
星宮千佳:かわいそう
ヤギョウさん:「きしし。ほうら、捕まえてごらん」
ヤギョウさん:少女の姿は徐々に遠ざかる。
星宮千佳:「もーっ! 遊びたいならモンスターとか出さずに、最初からそういえばいいのに!」
星宮千佳:「まてーまてー!」 《万能器具》で軍用フラッシュライトを錬成し、廊下を駆ける。
ヤギョウさん:「きしし。ああ、たくさん遊びたいねぇ」
星宮千佳:「(用務員さんとかいないかな。いたらこまっちゃうなあ)」
GM:いつの間にか少女の姿はかき消える。
星宮千佳:「ま……あれ?」
星宮千佳:「ヤギョウさん?」
GM:ぎしり、と木造の床が軋む音がする。
GM:窓からは真っ赤な夕陽が差し込んでいる。
星宮千佳:「……あれ?」
GM:壁も、床も、一面が真っ赤な色をしていた。
星宮千佳:「夜……夜だったよね?」 スマホを取り出して確認しようとして、床や壁の異変に気づく。
星宮千佳:「うわっ!」
星宮千佳:「なにこれ!」
GM:スマホもいつの間にか圏外になっている。
GM:キミは、その空間へと迷い込んでいた。
星宮千佳:「ヤギョウさーん!? またイタズラしたでしょ!」
GM:返事は返ってこない。
GM:木造の校舎の中は静まり返っている。
星宮千佳:「もー。あんまりイタズラばっかりすると、こっちも本気出しちゃいますぜ!」
星宮千佳:そう言って無骨なガトリングガンを二丁錬成します。モルフェウスの錬金術師の力だ。
星宮千佳:こういうレネゲイド由来の結界は、中から強い圧力を加えれば破れると相場が決まっている。
星宮千佳:「いいのー? このあたり全部はちのすにしちゃうよ!」
GM:その時。
星宮千佳:「それは困るのではないですか!」
GM:ぎしり、と床板の軋む音。
星宮千佳:ば、とそちらにガトリングガンを向けます。
星宮千佳:ガトリングのグリップにマウントされた軍用フラッシュライトが、周囲を明るく照らし出す。
GM:その時、キミの目の前に人影が現れる――。
GM:シーン終了。
星宮千佳:ここで!?
GM:ここで切って、ミドルの合流シーンにつなげます!
星宮千佳:穢れとは……怪異の汚染とは……
GM:千佳ちゃんの凌辱シーンはミドルでじっくりやります
星宮千佳:あっよかったあ
星宮千佳:よくはないな
星宮千佳:シナリオロイス!
GM:他のPCの前でやった方が美味しいじゃないですか
星宮千佳:たし🦀
GM:シナリオロイスは“ヤギョウさん”に取得してください
星宮千佳:執着/敵愾心 ってあるけど、まだ本格的にこっちに攻撃してきたわけではないので、ちょっと変えようかな。
GM:お、どうぞどうぞ。
星宮千佳:-おともだち!/ヤギョウさん/○友情/警戒/ロイス
星宮千佳:おともだちになろう、って言われたからもうお友達だけど、あまりに正体がわからないので警戒してます。
星宮千佳:あのウマ男も謎だし……
GM:良い子だねぇ
GM:あの馬男は首切れ馬です
GM:というわけで、改めてこのシーンは終了です!
星宮千佳:デュラハン・うま
星宮千佳:はあ~い
GM:というわけで、オープニングはこれで全て終了。
GM:次からはミドルフェイズに入っていきますよ!
御剣千早:ワイワイ!
星宮千佳:むんむん!
漸馬翔:はーい
柳 楓:はーい!
GM:次のシーン。
GM:ミドルフェイズ、最初のシーンです。
GM:シーンプレイヤーは千佳ちゃん。
星宮千佳:星宮千佳の侵蝕率を1d10(→ 8)増加 (40 → 48)
星宮千佳:よいしょ!
星宮千佳:うーん高い
GM:他のPCも全員登場です。
御剣千早:御剣千早の侵蝕率を1d10(→ 4)増加 (38 → 42)
御剣千早:ほどほど
GM:全員ダイスを振って侵蝕率を上げてください。
漸馬翔:1d10+46
DoubleCross : (1D10+46) → 4[4]+46 → 50

柳 楓:1d10+47
DoubleCross : (1D10+47) → 7[7]+47 → 54

GM:このシーンは、千佳ちゃんのオープニングの直後からスタートです。
GM:旧校舎にやってキミたちが合流して探索をするシーンになりますので
GM:最初は場面を切り替えながら順番に合流させていこうと思います
星宮千佳:はーい
GM
GM:GM:ぎしり、と床板の軋む音。
GM:星宮千佳:ば、とそちらにガトリングガンを向けます。
GM:星宮千佳:ガトリングのグリップにマウントされた軍用フラッシュライトが、周囲を明るく照らし出す。
GM:GM:その時、キミの目の前に人影が現れる――。
星宮千佳:「……ぉ?」
御剣千早:す、と両手を挙げて足を止める。
星宮千佳:「オバケのかた? ですか?」
星宮千佳:「ヤギョウさんのおともだち?」 首をかしげる。
GM:UGNの任務で夜の旧校舎に調査にやってきた千早さんは、いつの間にかこの奇妙な空間に迷い込んでいた。
御剣千早:「とりあえず足は付いているかな。首とか腕とかも……」
GM:外は夜だったはずなのに夕陽が差し込んでおり、床も壁も真っ赤に染まっている。
GM:しかも、今、千早さんの目の前にいるのは年端もいかない少女だ。
御剣千早:「夜行さんか、微妙にマイナーな名前を知っているというか……」
星宮千佳:「?」
星宮千佳:「ヤギョウさん、有名なの?」
星宮千佳:「有名なのです? か?」 相手が歳上なので言い直す。
御剣千早:「お化けの名前としては知ってるかな」
御剣千早:「もしかして君のお友達なのかな。他にも一緒に居た子が?」
御剣千早:膝をついて視線を合わせる。
星宮千佳:「おともだちです!」 視線を合わせてくれたので、ぱあっと笑顔になる。 「えっとねえ」
星宮千佳:と、ごにょごにょ~っとここまであった事を説明します。
星宮千佳:悲鳴が聞こえたこと。校舎に入ったらデュラハン・うまと、ヤギョウさんがいたこと。
星宮千佳:追いかけてきたらここがこんなふうになっていたこと……などなど。
御剣千早:「ふむふむ……」と一通り聞き終えて。
GM:千早さんは彼女が奇妙な怪物やオーヴァードの女に出くわしたことを理解するだろう。
星宮千佳:「あっ、デュラハン・うまもヤギョウさんも、すごく悪いヒトってわけじゃなさそうだったよ」
御剣千早:「なるほどな」
星宮千佳:「ひとを殺したり、あたしを攻撃したりはしなかったの。だからおねえさんもやっつけたりは待ってね!」
星宮千佳:「あっ!!」
御剣千早:「分かった。千佳ちゃんの言う事だしね」
御剣千早:「なんだい?」
星宮千佳:「星宮千佳です! 11歳で、UGNチルドレンです!」 おじぎする。
星宮千佳:「あいさつ遅れてごめんなさい!」
御剣千早:「そんなことはないさ。とても丁寧で偉いよ」
御剣千早:頭をなでなで。
星宮千佳:「んへへへ」 ごろごろ言っている。
星宮千佳:「おねえさんは?」
御剣千早:「私は御剣千早と言って、UGNイリーガルで、この学校の生徒会長だ」
御剣千早:「つまりはリーダーだな」
星宮千佳:「生徒会長!!」
星宮千佳:「ガッコで一番えらいヒト!」
御剣千早:「生徒の皆を守るのが仕事だ」
御剣千早:「そして千佳ちゃんは一人、私のお友達を助けてくれたらしい」
星宮千佳:「ほああ」 尊敬の眼差しを向けています。
星宮千佳:「あの、倒れてた人のこと?」
星宮千佳:「近くにいたエージェントさんにキューナン信号を出したんだけど……そっか。チハヤちゃんがききつけてくれたのね!」
御剣千早:「手際が良いな……」感心感心といった様子でなでなで。
GM:そうではないが、襲われていた女子生徒が助けられたのは確かだ。
御剣千早:「それとは別口で、私もこの辺りを見回りしていてね」
星宮千佳:「んへへへぇ」
御剣千早:「だから良かったら協力して、きみのお友達を探すとしようか」
星宮千佳:「見回り……やっぱり、オバケが出るから?」
星宮千佳:「いいの?」
星宮千佳:「チハヤちゃんの、お仕事のじゃまにならない?」
御剣千早:「そういう話も聞くね。千佳ちゃんはお化け大丈夫かい?」
星宮千佳:「あたしは大丈夫! です! おばけとかティラノサウルスとか、いっぱい会ったことあるし!」
御剣千早:「ティラノサウルス……?」
星宮千佳:「ティラノサウルス!」
御剣千早:「いやまあ、そういうこともあるか」
御剣千早:「私もこの前ヤマタノオロチと戦ったよ」
星宮千佳:「ヤマタノオロチって、ゲームにでてくるやつじゃないの?」
星宮千佳:「ほんとにいるんだ?」
御剣千早:「居たようだ」
星宮千佳:「ティラノサウルスよりへんだなあ」
御剣千早:「ともあれ千佳ちゃんも経験豊富なようだからね」
星宮千佳:言いながら無骨なガトリングガンを砂に戻し、《万能器具》で懐中電灯を二つ作り出す。
星宮千佳:「そうなのです! モルフェウスの、れんきんじゅつしなので!」
御剣千早:「頼りにしたいところだ」
星宮千佳:「はい、かいちゅうでんとう! いっぱい作れるから、電池切れたらいつでもいってね!」
星宮千佳:「見回りおてつだいします!」
御剣千早:「ありがとう。足元に気を付けないとね」
御剣千早:きいきい軋む木の床をよくよく照らします。
星宮千佳:「あっチハヤちゃん」 とことことその横を歩きだす。 「チハヤちゃんはどうやって戦うの?」
星宮千佳:「あたし、さっきのでっかい銃でガーッてするけど、もし戦いになったら巻き込まないかな。だいじょうぶ?」
御剣千早:「それは後でのお楽しみ、と言うほどのものではないか」
御剣千早:腰元に手をやると、するりと大太刀が現れる。
星宮千佳:「うわっ」
御剣千早:「それなりに頑丈だし、目も良い方だ」
御剣千早:「前に出るのは任せてくれ」
星宮千佳:「刀なのに、オバケとかヨーカイも斬れるの?」
星宮千佳:「ムラサメマルじゃないのに?」
御剣千早:「なんと得意分野だ」
御剣千早:「昔からそういうのを退治している家でね」
星宮千佳:「おお……!」 目をきらきらさせています。
星宮千佳:「ヨーカイ退治の家なんだ! かっこいいな~」
星宮千佳:「あたし、オジャマにならないようにするね。オジャマだったら下がるから、いつでもいってね!」
星宮千佳:「がんばるぞー!」 チハヤちゃんについててこてこ歩いていく。
御剣千早:「しかし村雨丸とは、千佳ちゃんは物知りだな、いやこれも経験なのかな……」
御剣千早:格好悪いところは見せられないなと思いながら一緒に歩いていく。
星宮千佳:「?」
GM:では、キミたちは真っ赤に染まった校舎を並んで歩き出す。
GM
GM:夜の旧校舎の前。
GM:旧校舎に潜入するために待ち合わせをした漸馬くんは、絢里と一緒にそこで楓と遠月を待っていた。
絢里合歓:黒髪のボブヘアーの少女が木造校舎に一眼レフカメラを向け、フラッシュを焚く。
漸馬翔:黒の上下に黒革のハーフジャケット。腰に下げてるのは登竜門のランク18武器。白刀『風仇蛟』。
絢里合歓:「やっぱり雰囲気ありますねぇ~。夜の学校って」
絢里合歓:「あ、すごい。その刀、まさか本物じゃないですよね」一眼レフカメラを向ける。
漸馬翔:「好き好んで来るのは不良くらいのものさ」黒衣白刀の貴公子然とした風体だ。
漸馬翔:「それとも危険な夜遊びが好みかな?姫は」
絢里合歓:「とんでもない。私は真実が知りたいだけです!」
漸馬翔:などと言って、腰の刀に興味を持たれれば。
漸馬翔:「木刀みたいなものだよ。護身用かな。真実、幽霊ねぇ」
漸馬翔:「あぁ、一ついいかな?」
絢里合歓:「竹光かぁ。まあ、ないよりはマシですよね」
絢里合歓:「何ですか?」
漸馬翔:「姫はなんで真実に拘るんだい?あんまり得する人もいないと思うけど」
漸馬翔:「特に幽霊の正体と言うのは、浪漫の剥奪だ。誰かの夢を奪うかもしれないよ」
絢里合歓:「むしろ正体を暴く方が人のためだと思います、私は!」
絢里合歓:「こだわってるのは……まあ、そんな大した理由じゃないんですよね」
漸馬翔:「聞くよ。月と俺だけはね。後、星もかな?」
漸馬翔:相手に続きを促す。
絢里合歓:「私、物心付いた頃からずっと両親が私に何か隠し事をしているって感覚があって」
絢里合歓:「で、実際に隠してたんですよ。私、養子だったらしくて」
漸馬翔:「それは、隠すとは思うけど。嫌だったのかな?」
絢里合歓:「でも、ショックとかは全然受けなくて。むしろ、そんなことならもっと早く言ってくれよー、って思いました!」
絢里合歓:「『この人たちは私に何かを隠している』と思いながら過ごしていた長い期間の方がずっと辛かったですからね!」
漸馬翔:「成程。そんなことでギクシャクしたのは損と言う訳だね」
絢里合歓:パシャリとシャッターを切る。
絢里合歓:「そう、損ですよ。大損!」
漸馬翔:「そうだね。特に自分に関する事を隠されてると言うのは、俺でも我慢できない」
漸馬翔:「…………かもしれないな」
絢里合歓:「そうでしょう。真実を隠して良いことなんて何もないです!」
絢里合歓:「……それで、漸馬くんはなんでこんなしょうもないことに付き合ってくれてるんですか?」
漸馬翔:「暇だったからね」なんて笑う。
漸馬翔:「いや、冗談だよ。半分くらいは」
絢里合歓:「うわっ、酷い。暇潰しですか」
絢里合歓:「まあ、でも。嬉しかったですよ」カメラのレンズを向ける。
漸馬翔:「姫がわざわざ俺に頼んできたからね。俺にとってはコイン次第の暇つぶしでも、この娘にとっては大切な何かだと思ったのさ」
漸馬翔:「なら、手伝ってあげるのが男の務めだよ」と言ってピースサインをする。
絢里合歓:「結局コイン頼みじゃないですか~!」
漸馬翔:「下心がないって証明で信頼できるよね」
漸馬翔:と頷き笑う。
絢里合歓:「お、言ってくれますね。こんな絶世の美女を前に」よく分からないポージングをする。
漸馬翔:「しょうもない事でも、誰かが真実を求めてるなら、意義もあるよ。そう思う事にする」
漸馬翔:「そうだね」と、彼女の腕を取って、角度を変える。
絢里合歓:「思ってください。私たちの追究する真実を待っている人たちが……ほい?」されるがままに角度を変えられる。
漸馬翔:「顔は、こう、もうちょっと引いて、脚の位置は1歩前」
絢里合歓:「ふむふむ」
漸馬翔:「良し。完璧だな」
絢里合歓:「どう。いかしてます?」
漸馬翔:「絶世の美女だよ。お姫様」
絢里合歓:「って、何させてんですかー!」
GM:と、そんなところで待ち合わせをしていた二人の少女がやってくる。
漸馬翔:「暇つぶし。かな?」
絢里合歓:「しょうもない……」
漸馬翔:「ほら、ちょうど来た」
遠月サバト:「おーい。お待たせー」手を振っている。
柳 楓:「一瞬逢引きの光景に見えましたが、置いておくことにしましょう……こんばんは」
遠月サバト:「なになにー。イチャイチャしてたの?」
絢里合歓:「し、してませんが!?」
漸馬翔:「はは。逢引きだったらもう少しロマンティックな所の方が俺の好みだね。こんばんは」
遠月サバト:「私たちもしよっか、楓~」腕に抱きつく。
漸馬翔:「真実は、果たしてどうだろうね?」
絢里合歓:「分かりきってますが!?」
柳 楓:「わっ……とと、くっ付くときは合図してください。吃驚してしまうので」
遠月サバト:「あはは、ごめん、ごめん。楓は本当に照れ屋さんだなー」
柳 楓:「確かに……今から行く先はロマンティックというよりは」
漸馬翔:「仲が良くて良いと思うよ。チームワークって言うのは大事だからね」
漸馬翔:「寄り添う百合の花と言うのは被写体としても毒もないしね」
絢里合歓:「まあ、何かあったら漸馬くんと柳さんが頼りということで!」
柳 楓:「……ホラー、と言ったほうが正しいですね」
遠月サバト:「ホラーかぁ。そそるねぇ」きしし、と笑う。
柳 楓:「……おや、刀ですか」
漸馬翔:「放課後の怪談とか、俺は嫌いじゃない。キャーとか言って抱き着いても大丈夫ですよ。お姫様達」
柳 楓:漸馬翔が帯刀しているそれをまじまじと見つめながら
漸馬翔:「タケミツみたいなものだけどね」
遠月サバト:「ふぅん。竹光ねぇ」
漸馬翔:柄から鞘迄真っ白で鍔は金色の白刀。
漸馬翔:鞘は象牙造りだろうか。
絢里合歓:「学生が本物の刀なんて持ってるわけがないですしね!」あっけらかんと笑う。
柳 楓:(……造りからして間違いなく本物だ、つまり―――)
柳 楓:「分かりました、そういう事にしておきましょう」
遠月サバト:「楓のも見せてあげたら?」小声で囁く。
漸馬翔:「そう言う事にしてくれる楓姫は良い人だね。ありがと」
漸馬翔:笑顔で手を軽く振り。
柳 楓:「……わざわざ見せるようなものでもないですから。何かしらの気配を感じたら、という事で」手を振り返す、以前とは違い彼の動きを注視しながら
遠月サバト:「はぁい。それじゃあ、行こうか?」
漸馬翔:「さて、姫。そろそろ出発だよ。どっちから行くんだい?」
絢里合歓:「いざ、取材です。私たちの手で旧校舎の真実を明らかにしましょう!」
絢里合歓:「まずは堂々と正面から!」
絢里合歓:意気揚々と木造校舎の入り口へと向かう。
遠月サバト:「私のことちゃんと守ってね、楓」
遠月サバト:楽しげに笑いながらついていく。
柳 楓:「……ええ、任せておいてください」
漸馬翔:「さて、本当に幽霊がいるか」コインを指で弾きキャッチして手の甲に置く。
絢里合歓:「裏!」すかさず口を出す。
漸馬翔:「裏……か。良く当てるね。多分、出るよ」
絢里合歓:「で、出る方なんですか!?」
漸馬翔:「裏は死とか闇だって決まってるからね」と脅かすように笑う。
絢里合歓:「ええ~!?そういう心の準備はしてないんですけど……」
遠月サバト:「きしし。鬼が出るか蛇が出るか」
柳 楓:「……その時は、騎士殿がなんとかしてくれるようなので」
柳 楓:「思いっきり頼ってしまいましょうか」
絢里合歓:「はい、そうしましょうか!」
漸馬翔:「その通り。頼りにしていいよ。悪い男に騙された気分と、白馬の騎士に助けられる気分。どっちも味わえるから」
絢里合歓:「ええー、それはちょっと……」
GM:キミたちが、旧校舎に足を踏み入れると。
GM:奇妙な違和感に包まれる。
GM:先ほどまで夜だったはずなのに、窓からは真っ赤な夕陽が差し込んでいる。
GM:壁も、床も、一面が真っ赤な色をしていた。
GM:入ってきた入り口は固く閉じていた。
遠月サバト:「あれ。合歓ちゃんは?」
柳 楓:「――――――」
GM:そして、絢里合歓の姿は忽然と消えていた。
漸馬翔:「前置きも何もなかったな。誰の仕業だろうね」
遠月サバト:「どこ行ったんだろうねぇ。お手洗いかな」きょろきょろと辺りを見渡す。
柳 楓:黙って、大きめの鞄から一振りの武器を取り出す。黒い鞘に仕舞われた一本の直刀
漸馬翔:「これは頼りにされる以前の問題だ。俺の沽券にかかわる」
漸馬翔:《ワーディング》
遠月サバト:「周りも何か変な感じだし……わっ。楓?」
漸馬翔:さて、一緒について来てる2人は倒れるか、どうか。
GM:《ワーディング》が展開されると、サバトは不思議そうにキミたちを見る。
柳 楓:それを意に介さない様に、周囲に意識を張り巡らせる
遠月サバト:「合歓ちゃん。この近くにはいないみたいだねぇ」
漸馬翔:「良し。君達はこういう状況下でも使える人たちだ」
柳 楓:彼がオーヴァードである事は概ね予想出来ていたし、今まさに人が一人消えたのだ
柳 楓:「―――気を付けてください、未だ近くに居る可能性はあります」
漸馬翔:「状況を少し整理しないか?」
遠月サバト:「あ、待って」
遠月サバト:声をひそめて言う。
遠月サバト:「……足音」
遠月サバト:「誰か来る」
漸馬翔:「成程。ワーディングに気付いたのかな?」
GM:木造の床板のきしむ音が、微かに聞こえる。
柳 楓:「……遠月さん、下がっていて」
GM:その足音は徐々に廊下の曲がり角の方へと近付いてくる。
漸馬翔:「呼びかけてもいいかい二人とも?」
遠月サバト:「うん。頼りにしてるね、楓」
柳 楓:漸馬翔と二人で前に立つように位置取る
遠月サバト:「敵だったら声をかけるのは逆効果じゃない?」
柳 楓:「……声をかける、それ自体が罠の手合いもいます」
GM:足音は廊下の曲がり角のすぐそこまで来る。
漸馬翔:「反対なら、君達の流儀に合わせるよ」
漸馬翔:「俺は女性の優先者だからね」
漸馬翔:「リードされたくなったら、何時でもどうぞ」
柳 楓:「あなたも剣を使う手合いなら―――隣で振るってくれた方が助かりますが」
漸馬翔:「君流に言えば……」
漸馬翔:「然るべき時に、然るべき相手が出てきたら、やろうじゃないか」
遠月サバト:「来るよ」小声で囁く。
GM:曲がり角の向こうから、人影が現れる。
???:みしり。ひどく嫌な音が響く。
柳 楓:息を止め、構えるのは己の最速の形
漸馬翔:自然体に左指が柄にかかる。
???:ひどく巨大な、得体のしれない何者かがすぐそばまで迫っているかのような。
???:ただでさえ張り詰めた空気に、練達者であれば鋭い剣気の揺らめきが感じ取れるだろう。
???:そこに居る者は、得物に手を掛けている。
御剣千早:(ワーディングの発生源は、此処か)
御剣千早:(鬼が出るか……は冗談にもならんが)
御剣千早:慎重に、しかし迷いなく足を踏み入れる。
漸馬翔:脳が起動する。高速処理中の世界の中で、空気がアメーバのように重く緩やかに流れていくように感じる。
柳 楓:「―――む」―――少しの、いや少しどころではない既視感を感じる
漸馬翔:その得物目掛けて白刃が超速すら生ぬるい速度で飛ぶように回りには見えた。
柳 楓:或いは、この緊張感に覚えがある―――例えば
???:幾つかの光条が乱反射する。七色の奇妙な光が、古びた校舎の廊下を不気味に照らし出す。
漸馬翔:本人は緩慢な世界の中で正体不明の人型が持つ武器に向けて刀を放ったに過ぎない。
???:ぴた、ぴたという小さな足音が、曲がり角の向こうの殺気からやや遅れて近づく。
柳 楓:幼少から幾度となく交えたような―――
御剣千早:ガギンッ!
御剣千早:白刃、確かに得物を捉えて。世界に罅の入ったような騒がしい音が響く、
GM:剣戟の音が響き、わずかな火花が散る。
御剣千早:しかし、その手は未だ武器を手放してはいない。
漸馬翔:「警告ではあるけど。ごめんね」どうやら女性のようなので、そのような事を言う。
漸馬翔:「今ので落とさないなんて、やるね」
御剣千早:「気にするな。少々響いたが」
御剣千早:「軟な鍛え方はしていない」
遠月サバト:「ほら。とどめだよ、翔」
漸馬翔:「うちの制服着てるようだけど?」
星宮千佳:「やめーっ!!」 ピリピリピリピ~~ッ!
柳 楓:「―――其処まで!」
星宮千佳:《万能器具》で錬成したホイッスルを吹き鳴らす。
漸馬翔:「これ。声を掛けた方がやっぱり良かったんじゃないかな?…………うわっ」
星宮千佳:「喧嘩、やめ!!」
遠月サバト:「人の姿をした化け物かも……わっ」
柳 楓:旧い校舎に、大声を響かせる
星宮千佳:「オバケじゃないよ、あたしたち!」
遠月サバト:「あらまあ」
星宮千佳:ピリピリピリピ~~~~ッ!
星宮千佳:ピ~ッ! ピリピリ~ッ!
御剣千早:一度振り抜けば遮るものすべてなぎ払っただろう刃は、半ばまで鞘走って止められた。
漸馬翔:「OK。分かった小さいお姫様。ほら、鞘に納めたよ」
星宮千佳:「はあはあ」 笛の鳴らしすぎで過呼吸気味になっている。
御剣千早:「……同じくだ」
柳 楓:刀に既に手は置いていない、ゆっくりとそのまま歩み寄る
漸馬翔:何時の間にか不可視の速度で白刀は鞘に納められている。
遠月サバト:「すごい音」
御剣千早:「確かに見知った装いだ」
御剣千早:「世話を掛けたね、千佳ちゃん。それに楓も」
星宮千佳:「チハヤちゃん、おしり合い?」
柳 楓:「……千早、此方に来ていたとは」
星宮千佳:「あれっ?」
星宮千佳:「楓おねいちゃんだ!!」
星宮千佳:「なんで?!」
遠月サバト:「おや。そちらもお知り合いかい?」きしし、と笑う。
御剣千早:「楓こそ……そっちもか」
柳 楓:「それで、そちらのもう一人は……む」
星宮千佳:「……?」 きしし笑いにかすかに首をかしげてます。
御剣千早:半歩下がって千佳に道を譲る。
柳 楓:「確か……そう、星宮の……」
星宮千佳:「そう、星宮の!」
遠月サバト:「星宮の?」
星宮千佳:「妹のほうです! 星宮千佳です!」
星宮千佳:「5年生です!」
柳 楓:「ええ、覚えています。もう何年振りでしたっけ……」
遠月サバト:「千佳ちゃんか。良い子だねぇ」楓の背を押して、千佳ちゃんの前に導く。
星宮千佳:「楓おねいちゃんが中学にいっちゃった時ぶりだから、もう結構まえだよね」
遠月サバト:「ほらほら。感動の再会なんでしょ?」
柳 楓:「千佳、大きくなりましたね」腰を落として頭を撫でる。どうして此処にいるかはまだ聴かない
星宮千佳:「うへぇへへ」 ごろごろ喉を鳴らす。
御剣千早:「君はたしか、漸馬翔だったかな」刃を合わせた方の後輩をちらと見て。
柳 楓:「そうか、もうあれから5年近くも……」
御剣千早:彼女達の再会をよそに、手早く状況確認も出来そうな相手と見た。
遠月サバト:「翔は私たちのボディガードだよ」解説している。
漸馬翔:「あぁ、確か生徒会長。大地の豊かさのような包容力にあふれてますね、相変わらず」
柳 楓:「こちらも、同行者の説明と……何があったかを説明せねばなりませんね」
漸馬翔:「あ。その前に言わせて欲しいな」
星宮千佳:「ボディガード……」
漸馬翔:「呼びかけてもいいかい?って俺は確かに言ったことを明言しておくよ」
星宮千佳:「やっぱりオバケ退治にきたの?」
柳 楓:漸馬翔と遠月サバトの方を振り返る
御剣千早:「女子を誰でもお姫様呼ばわりする男子がいるのだとは聞いていた」
柳 楓:「う……」
柳 楓:返す言葉もない
遠月サバト:「こんな時に責任逃れなんて男らしくないぞ~」翔を肘でつつく。
星宮千佳:「ザンバくんは、いいひと」 手帳にメモってます。
御剣千早:「使い手とまでは知らなかったが、信じよう。漸馬くんは良い人だね」
御剣千早:うんうんと頷く。
漸馬翔:「責任の所在を確かにするのは大切なのさ」と笑って。「小さなお姫様。ここは高校だよ」
星宮千佳:「あたしはいいの! オバケ退治のプロだから!」
漸馬翔:「君はお化け退治?」
星宮千佳:「そう!」 高校生女子たちと比べて明らかに小さな胸をはる。
遠月サバト:「お化け退治のプロかぁ。すごいねぇ」きしし、と笑う。
遠月サバト:「でも、それなら楓もだよね」
星宮千佳:クラスの中では中ぐらいの大きさはあるが、この中ではぺったんこも同然だ。
柳 楓:「態々高校の旧校舎に。何かしらの理由があって此処に居ると思いますが……」
御剣千早:微笑ましそうに見守っている。
柳 楓:「お化け退治ですか、ふむ」
漸馬翔:(まあ、悪い男なので、そこは心苦しいが、生徒会長も大分使うな。戦力的には問題がないか)
御剣千早:「千佳ちゃん千佳ちゃん」
星宮千佳:「はいはい」
御剣千早:「実はそこの楓なのだが」
星宮千佳:「なーに? チハヤちゃん」
星宮千佳:「うん?」
御剣千早:「さっき聞いた話によれば、村雨丸に近い武器の使い手だぞ」
星宮千佳:「そうなの!?」
星宮千佳:「えっ!? じゃあ楓ちゃん、オーヴァードなの!?」
星宮千佳:小さく《ワーディング》を展開する。
漸馬翔:「村雨丸?南総里見八犬伝の?」
御剣千早:「千佳ちゃんはこう見えて百戦錬磨らしくてな。友達が持っているらしい」
星宮千佳:「ちがうよ。ムラサメマルは、シキ君の刀だよ」
柳 楓:ワーディングの中で軽く手を振ってあげる
星宮千佳:「しゃべる刀なの」
遠月サバト:「抜けば玉散る氷の刃?喋るの?」
星宮千佳:「オーヴァードだ!」 手を振り返す。
星宮千佳:「すごい刀は、みんな喋るんじゃないの? ちがうの?」
漸馬翔:「俺の刀は喋らないから羨ましいな」
御剣千早:「私の刀も喋らないな」
柳 楓:「成程、千佳もそうでしたか……とすると。此処の全員はとりあえず"そういう事"でしょうか」
星宮千佳:「しゃべんない刀もあるんだなあ」
柳 楓:「私のも喋らないですね。その辺り、遺産の系統には意思を持つ者も多いですが……」
漸馬翔:「『風仇蛟』は当てやすくて良い刀だけどね。ああ、そうだ、生徒会長」
遠月サバト:「私のことは昔から知ってるじゃん。変な楓」くすくすと笑う。
御剣千早:「少なくとももう一人居るだろうが……何かね漸馬くん」
漸馬翔:「行方不明者が一人出たんだ。そっちで見てないかな?うちのクラスの合歓姫」
御剣千早:「……そうか」
遠月サバト:「カメラっ娘だよ。知ってる?」
柳 楓:「……はい、遠月さんともう一人女の子を連れていたんですが」親友の言葉に少し微笑みながら
御剣千早:「残念ながらまだ探索を始めたばかりで、見たのはここに居るものだけだ」
星宮千佳:「あたしが助けた人?」 チハヤちゃんに聞く。
星宮千佳:「あっ違うっぽい」
遠月サバト:「違うっぽいねぇ」
漸馬翔:「もう人助けしたんだ千佳姫は。偉いね」
御剣千早:「そして私は、行方不明事件の手がかりを追ってこの場に来ている」
柳 楓:「……幽霊の噂が立っているとは聞きましたが、行方不明?」
遠月サバト:「あら、追ってる事件が重なった?」
星宮千佳:「ヒメーを聞いたからかけつけたんだよ!」 胸をはっている。
御剣千早:「旧校舎前で消息を絶った、という者が私たち以外にもいるようだ」
星宮千佳:「あっ、それならね、それならね」
星宮千佳:「ヤギョウさんに聞けばいいんじゃないかな!」
柳 楓:「ヤギョウさん、お知合いですか?」
漸馬翔:「柳生さん?」
星宮千佳:「ぎょ!」
御剣千早:「千佳ちゃんが遭遇したという、おそらくRBだ。首の無い人馬を連れているらしい」
星宮千佳:「デュラハン・うまね!」
漸馬翔:「ぎょう。OK。やぎょう」
遠月サバト:「レネゲイドビーイングかぁ」
御剣千早:「外でこそこそと女生徒に何かしていたらしい」
柳 楓:「デュラハン、うま……?」
GM:と、その時。
星宮千佳:「あたしとお友達になろう、って言ってくれたから、わるい人じゃないと思うよ。寂しいだけだと思うの」
星宮千佳:「なんか知ってるんじゃないかなあ……?」
GM:遠くから、何やら馬の蹄のような音が聞こえてくる。
御剣千早:「……噂をすれば、かな」
GM:その音は徐々に近付いてくる。
漸馬翔:「おや。お友達は寂しがり屋なのか、騒がしいのが好きなのか」
柳 楓:「……はい、この音は馬の蹄でしょう」刀に手を掛ける
GM:近付くにつれてその音は大きくなり、やがて轟音のようになる!
GM:キミたちの前に現れたのは頭のない半人半馬の怪物だ!
星宮千佳:「お、おおう……?」
星宮千佳:「ああっ!」
GM:怪物は木の床を踏み砕きながら、キミたちに迫る!
星宮千佳:「デュラハン・うま!」
御剣千早:「千佳ちゃん!」
首切れ馬:「■■■■■■■■■■■■――!!」
遠月サバト:「わあ、おっかない」
星宮千佳:「がおおおーーーーっ!」 威嚇!
御剣千早:「話は通じなさそうだが!」
漸馬翔:迎撃はどの程度できるでしょうか?
御剣千早:「あっ呼びかけじゃないなこれ」
柳 楓:「遠月さん、再度後ろに。あなたに余り負担はかけさせません」
遠月サバト:「はぁい」
GM:では、〈白兵〉か〈射撃〉で難易度10の判定をしてください。失敗すると踏み潰されて3d10のダメージだ!
柳 楓:「此方で迎え撃ちます―――!」
星宮千佳:白兵射撃!?
GM:怪物の巨体がキミたちを押し潰そうと接近する!
星宮千佳:技能は低いんだよな~
御剣千早:《瞬速の刃》だけ使って判定
星宮千佳:7dx+3
DoubleCross : (7DX10+3) → 10[2,2,4,5,6,9,10]+2[2]+3 → 15

星宮千佳:やった!
御剣千早:8dx+3>=10
DoubleCross : (8DX10+3>=10) → 10[1,4,4,4,5,5,8,10]+9[9]+3 → 22 → 成功

御剣千早:御剣千早の侵蝕率を3増加 (42 → 45)
GM:成功してる!
漸馬翔:「千佳姫。倒しても良いのかい?」
星宮千佳:「ミネウチで!」
柳 楓:コントロールソートのみ
星宮千佳:「えっ姫?」
星宮千佳:「えへへへえ……ヒメだって。えへへへ」
星宮千佳:てれてれしてます。
遠月サバト:「姫だって。きしし」
御剣千早:「こら、気を抜かない」
柳 楓:6dx+6+9
DoubleCross : (6DX10+15) → 10[2,2,5,9,10,10]+5[4,5]+15 → 30

星宮千佳:つよい
GM:高い!
漸馬翔:「姫の期待には応えようかな」
御剣千早:さすが
漸馬翔:2dx+11
DoubleCross : (2DX10+11) → 3[1,3]+11 → 14

星宮千佳:2d6みたいな出目だ
GM:見事!
GM:では、全員成功だな!
漸馬翔:あ。間違い。さらに+3で17
GM:高かった!
GM:キミたちは迫る怪物を見事に迎撃し、その動きを鈍らせることができるだろう!
首切れ馬:「■■■■■■■■■■■■――!!」
星宮千佳:「ちょっとまってね! 誤射しちゃうから、あたしからいかせてね!」
GM:怪物は床板ごとキミたちを踏み潰そうとする!
御剣千早:「嚆矢だね、任せた!」
星宮千佳:「はちのす・みねうち・ガン!」 一瞬で無骨な三連装ガトリングを両手に錬成し、麻痺毒を装填した弾をガガガガガガッとばらまきます。
星宮千佳:「とまれーーっ!」
星宮千佳:錬金術師の特異性だ。本来なら2tトラックすら一瞬で蜂の巣にする弾幕だが……
GM:怪物の動きが鈍り、馬の脚がキミの体からそれる!
星宮千佳:「だめそう!!」
GM:だが、怪物は倒れることなく暴れ回る!
御剣千早:「充分!」その弾幕の途切れ際に、素早く踏み込む。
漸馬翔:「派手だね。ははぁ、千佳姫はチルドレンなのかな?」
星宮千佳:「UGNチルドレンです!」 チハヤちゃんの邪魔にならないよう、後ろに飛び退いている。
柳 楓:「……成程、千佳は銃使いでしたか。立派になりましたね」
御剣千早:めきりと床の砕ける様は、その勢いが首なし馬にも負けていないことを暗に示す。
首切れ馬:「■■■■■■■■■■■――!」
漸馬翔:(それは敵に回したくはないね。UGNチルドレン……か)
御剣千早:「ふんッ!」鞘を鎧ったままの大太刀を素早く振り抜き、
御剣千早:すれ違いざまに馬の膝を打つ。まともな生き物であれば砕け散るだろうが。
御剣千早:「すまん、抜ける!」
首切れ馬:強烈な一撃を受け、わずかに動きを止める。
首切れ馬:だが、斬り裂かれた脚は瞬く間に修復されていく。
星宮千佳:「うわっ、効いてない!?」
首切れ馬:そのまま太い腕を振り下ろそうとキミたちを狙う!
星宮千佳:「チハヤちゃん、ちゃんと斬ったのに……!?」
星宮千佳:再度ガトリングガンに強装弾をリロードし、全力で弾幕をはろうとする。
漸馬翔:刃圏に入ったならば抜く。刃を返す峰打ち居合。速さを殺さず逆で打つ、それだけで人外の絶技である。
柳 楓:(……倒すのであれば兎も角、倒さずにというのはまた難しいですね)
漸馬翔:そして運動エネルギーのベクトルを変える。エフェクトを使用しない純粋な技術。
漸馬翔:馬の攻撃軌道を白刀一本でコントロールした。
柳 楓:(……それに、彼。漸馬翔)
漸馬翔:「逸らしたけど、また来るかな?」
柳 楓:(彼も相当使う。抜き打ちの初速は私より速い)
首切れ馬:振り下ろされた腕は狙いを外し、壁を砕く。
首切れ馬:「■■■■■■■■■■■■――!」
星宮千佳:「まだ動いてる! んもーしぶとい!」
GM:この首切れ馬は「Eロイス:究極存在」を所有しており、今の段階ではダメージを与えることができません!
柳 楓:「―――此処と見ました」
星宮千佳:「楓ちゃんおねがい! いける!?」
星宮千佳:「いけそう!」 目を輝かせる。
漸馬翔:「切り札あるなら、頼むよ。俺は女の子相手じゃないと調子が出ないみたいだ」
漸馬翔:「楓姫の良い所が見たいな」
柳 楓:軽く頷き、抜刀―――星の輝きの如き刀身が顕れる
首切れ馬:教室の壁を撃ち抜いた余波で、わずかに動きが鈍っている。
柳 楓:一歩、大きく巨体へ踏み込む
GM:怪物が、キミの方に向き直る。
柳 楓:刃は峰を向け、構え―――
柳 楓:―――急加速、振り抜かれると同時。いや、それより一瞬速く
柳 楓:―――人目には、"未だ構えている状態で"その巨体が吹き飛ばされるように見えた
御剣千早:(何度見ても、惚れ惚れするな)
GM:突撃しようとしていた怪物は、その一撃で反対側へと吹き飛ばされる!
星宮千佳:「ほああ~」
星宮千佳:目をきらきらさせている。
御剣千早:共に敗北を経験した。なるほどそれは確かだが。
御剣千早:「ますます研ぎ澄まされている。お見事」
漸馬翔:「へぇ。今の俺には見えなかったよ」
首切れ馬:受けたダメージは先ほどまでよりも深く、修復にも時間がかかっているようだ。
柳 楓:「……ご所望通り、峰打ち仕りました」
星宮千佳:「楓ちゃんえらい! すごいすごーい!」
星宮千佳:「ミネウチもしてくれたのね! えらい!」 楓ちゃんの腰にしがみついてます。
星宮千佳:「ありがとね~!」
遠月サバト:「待って」
柳 楓:「わ……と、油断なさらず。あくまで吹き飛ばしただけですから、一度退避しましょう」
遠月サバト:「まだ起き上がってくる」
星宮千佳:「あんなにやられたのに?」
星宮千佳:「デュラハンだからかな」 うまの方を見る。
GM:吹き飛ばされた怪物はゆっくりと起き上がろうとしている。
漸馬翔:「チートコードだね。俺のやってるゲームでも良くあるよ」
GM:Eロイスを解除しない限りは首切れ馬にダメージを与えることはできない!
星宮千佳:「ナントカ捕まえてもいいけど……楓ちゃんの言う通り、一度テッタイしようか?」
柳 楓:「漸馬さん、貴方の剣も到底見切れるモノではない……という話は後にしましょうか」
GM:今は逃げるしかないぞ!
漸馬翔:「千佳姫。作戦会議するために、此処は逃げようか」
星宮千佳:「ヒメだって!」
星宮千佳:「うぇへへへへ」 てれてれしながらガトリングを砂に戻す。
遠月サバト:「よし、逃げよ、ヒメ」
星宮千佳:「はーい!」 《万能器具》で軍用のめちゃくちゃ明るいフラッシュライトを作り、とっとこ逃げ出します。
御剣千早:「殿は努めよう。先導を任せたよ千佳ちゃん」
遠月サバト:「楓も行こう。格好良かったよ」
御剣千早:(しかしあの子、随分馴れ馴れしくないか……?)
星宮千佳:「おまかせあれ!」
星宮千佳:「デュラハン・うまさんもまたねー!」
御剣千早:(いや、漸馬くんもこうだしあんなものだろうか)
漸馬翔:(楓姫の剣。本気の俺で五分で取れるか?どうだろうな)
柳 楓:「ありがとうございます、遠月さん。大変嬉しいですが褒めはまた後で是非!すぐ来ます―――!」
首切れ馬:「■■■■■■■■■■■■――!!」既に起き上がり、再びキミたち突撃してこようとしている。
漸馬翔:(まぁ、俺はそこまでバトルマニアじゃないけどね。さて、とっとと逃げよう)
御剣千早:獣の膂力で大きく蹴り飛ばした後、皆に続く。
遠月サバト:「はぁい。あとでいっぱい褒めてあげるね。なでなで?それともキスの方がいい?」
柳 楓:「も、もう……!鉄火場なのですから!緊張感を!」
御剣千早:「……」
漸馬翔:「あぁ、そうだ」
遠月サバト:「きしし。楓はお堅いなぁ」
御剣千早:「いややっぱり近くないか……?」ぼそりと。
遠月サバト:「どしたの、会長さん?」
漸馬翔:「お姫様抱っこは何時でも受け付けますよ。お姫様方」
星宮千佳:「あたし後でだっこしてもらおうかなあ」
御剣千早:「いや、なんでもない」
漸馬翔:「その時の俺はヘラクレスの如し力をお約束しましょう。姫」
御剣千早:「私も受け付けておく。けして離したりはしないと約束しよう」
遠月サバト:「じゃあ、私は楓にお姫様抱っこしてもらおっと」
GM:キミたちが逃げていると目の前に大きな扉が現れる。
柳 楓:「……いや、これくらいの方が明るくて異常な雰囲気に呑まれない、か」少しだけくすりと微笑んで
星宮千佳:「…………」 サバトちゃんをじっと見てます。
遠月サバト:「……?」千佳ちゃんの方を見てくすりと笑う。
星宮千佳:「(気のせいかなあ……)」
柳 楓:「非常時以外なら受け付けましょう、この両手は剣を持たねばいけませんので」
遠月サバト:「扉だ。道はここしかないね」
星宮千佳:「どうしよ? ミサイルする?」 ロケットランチャーを錬成している。
遠月サバト:「わ。見たい、見たい」
漸馬翔:「千佳姫は頼りになるなぁ」
漸馬翔:「でも、扉の向こう側に誰かいたら危ないよ」
星宮千佳:「たしかに!」 扉をがちゃがちゃ開けにいきます。鍵がかかっていたらミサイルするつもりだ。
柳 楓:「それに、扉ごと向こうの部屋も壊れたら大変ですからね」
GM:大きな扉は、すんなりと開く。
御剣千早:その隣に立つ。何かあればいつでも対処できるように。
星宮千佳:あるいは、このあいだテレビでやっていたルパンでみた、扉を一刀両断するやつを期待していた。が。
星宮千佳:「あっ開いちゃった。なんだ」
御剣千早:「開くに越したことはない。急いでいるしな」
GM:扉をくぐると、そこは学校の屋上だった。上階に向かっていたわけではないのに、だ。
星宮千佳:「そうね! うまが来ちゃう!」
漸馬翔:メモ帳にマッピングしています。
柳 楓:「これは……空間が捩じれている?いや、とりあえず急いで入りましょう」!
GM:空は夕焼けに染まっており、降り注いだ夕陽で一面は真っ赤だった。
漸馬翔:廊下5ブロック扉→屋上。
星宮千佳:「変なつくりのガッコだなぁ……」
御剣千早:「逃げ場としては不適切だが、致し方なしだな」
御剣千早:「普段はこうじゃないからね」
GM:そして、奇妙なことに屋上の真ん中に古びた祠がある。
星宮千佳:「じゃあ、あれも普段はない?」
遠月サバト:「あれ、何だろうねぇ」
御剣千早:「見覚えはないが、この街には結構ある」
星宮千佳:石造りのきつねとかは置いてないですか?
GM:きつねはないですね。
柳 楓:「旧校舎は今まで入ったことないのでわかりませんが……そうですね。こんなところにも祠があるとは」
漸馬翔:「雨が降らないのを祈るばかりさ。おや、雨露凌げそうな場所が」
遠月サバト:「調べてみる、千佳ちゃん?」
星宮千佳:「きつねがないから、神社じゃないみたいだよね」
御剣千早:「昔から怪事が多いんだ。私や楓の一族が根付くぐらいには」
御剣千早:「例えば良くないものを封じていたり……な」
星宮千佳:「ぎゃくにお助けの神様かもしんないよ!」 とことこ近寄って調べてみます。
星宮千佳:ポケットの中をあさり、お供え物の五円玉も用意する。
御剣千早:つかず離れずついていく。
漸馬翔:「千佳姫、危ないかもしれないから。俺もついていくよ」
GM:祠を覗くと、そこにはゴミやガラクタを寄り集めたような奇怪で醜悪な鬼の像があった。
柳 楓:「一応、全員で近づきましょう。別の場所に飛ばされる可能性もありますし」
御剣千早:「……鬼、か」
GM:黒く錆びついたような鬼の姿をしている。
星宮千佳:「なんかごちゃごちゃしてるね」
GM:その時。
星宮千佳:「あんまりいい神さまじゃないのかな?」
GM:鬼の目がぎょろりと動き、千佳を睨んだ。
漸馬翔:「でも、祀られてると言う事は祟ったんじゃないか?」
漸馬翔:付き飛ばすことは出来ますか?
GM:それはわずかに間に合わない!
星宮千佳:せっかくの陵辱シーンが!
GM:次の瞬間、祠から黒い汚泥と塵芥が溢れ出し、千佳を襲う!
星宮千佳:せっかくの……?
星宮千佳:「え?」
星宮千佳:「やっ……!」
漸馬翔:「危ないっ!」
御剣千早:「!」
柳 楓:「―――千佳っ!」
GM:禍々しい汚濁が千佳の体を蝕んでいく!
御剣千早:僅かに目を見張るものの、迷いなく汚泥に手を突っ込もうとする。
星宮千佳:「う、ああうっ……やああっ……!」
柳 楓:(しまった、一息ついたと油断した……!まだ敵の肚の中だというのに!)
御剣千早:「千佳ちゃん……!」
GM:毒々しい汚泥は千早の手を滑り落ち、千佳の体へと流れ込む。
柳 楓:抜刀、そのまま鬼の像へと即座に振り抜こうとして
遠月サバト:「今はダメだよ」その刀の前に立ちはだかる。
星宮千佳:「ひっ、い……!? うええっ、げえっ、げほっ!」
遠月サバト:「せっかくいいところなんだから」
GM:千佳の体の中に、自分ではない何かが入り込んでいく。
柳 楓:「っ……!退いてください!急いで元を破壊しないと……!」
御剣千早:「遠月、お前何をして……!?」
GM:千佳は、ぞっとするような悪寒と体の中で自分ではない何かがうごめくような違和感を覚えるだろう。
漸馬翔:遠月サバトを峰打ちする。妨害にしても深慮があるにせよ、どちらにせよ、不明瞭な行動自体が今は邪魔だ。
柳 楓:何よりも経験がある、大本を断たないと、このままでは……!
遠月サバト:漸馬の刀を避けて、飛び退く。
御剣千早:千佳の身体を抱き止め、手遅れでもせめて祠から距離を取る。
遠月サバト:その姿が、肩口をはだけさせた花魁姿に変わる。
御剣千早:「しっかりしろ、千佳……?」
星宮千佳:「なんか、変なの……入ってくる……! なに、これ……!?」
漸馬翔:「何か考えがあるなら話すべきだよ。サバト姫。説明が欲しいな」
星宮千佳:「……!?」
星宮千佳:「や、ヤギョウさん……!?」
ヤギョウさん:「どうかな、千佳ちゃん。私からのプレゼントは?」
柳 楓:「な……遠月さんが、ヤギョウ……?!」
御剣千早:「首無し馬、一つ目、ヤギョウさん……そして鬼!」
GM:千佳の体の中で、おぞましいものがうごめく。
ヤギョウさん:「うんうん。やっぱり千佳ちゃんにはこれがいいね。きっと立派な化け物になれるよ」
星宮千佳:「んぶっ、うええっ……!」 お腹の中の異物感に吐き気を催しながらヤギョウさんを見る。
星宮千佳:「な、なんでこんなことするの……お友達じゃなかったの!?」
柳 楓:そんな筈はない。彼女は昔からの親友で、共に成長したオーヴァードで―――
ヤギョウさん:「お友達だよ」
ヤギョウさん:「千佳ちゃんとも、楓とも」
GM:楓さんは気付くでしょう。
漸馬翔:「そっち側のお友達にする。と言う意味だね、これは」
GM:キミは、目の前の少女のことは全く知らないということに。
御剣千早:「楓……何者なんだ彼女は」
柳 楓:「―――違う。遠月サバト。貴女は……」
ヤギョウさん:「ねえ、楓。昔からの親友で、共に成長したオーヴァード」
柳 楓:「……誰、ですか。私は、貴方を知らない筈だ」
ヤギョウさん:「あらまあ。そういう設定でしょ?」
柳 楓:(情けない―――何時から、敵の術中に嵌っていた?)
漸馬翔:「あぁ、サバト姫、一つ、いや、二ついい?」
ヤギョウさん:「千佳ちゃん。気分はどうかな?」
ヤギョウさん:「お、なんだい。翔」
星宮千佳:「ひうっ、うう……おなか、気持ち悪い……」
ヤギョウさん:「大丈夫。すぐに慣れるよ、千佳ちゃん」
漸馬翔:「一つ目。合歓姫はどこにやったんだい?」
御剣千早:何もしてやれず、ただ抱きしめて背中を擦ることしかできない。
漸馬翔:遠月サバトの前、真正面に立つ。
星宮千佳:小さくえづき、口の中に入り込んだ汚泥を吐き出す。
ヤギョウさん:「すぐに返してあげるよ。二つ目は?」
漸馬翔:「君は自分の都合で……楓姫の記憶を弄ったのか?」
GM:千佳の口からは、黒く汚れた鉄屑が落ちてくる。
ヤギョウさん:「んー……?」首を傾げる。
御剣千早:「これは……」先ほどの鬼を形作っていたような、ゴミ屑を目にする。
ヤギョウさん:「記憶をいじったんじゃなくて、因果を書き換えたんだよ」
ヤギョウさん:「あ。そういうのはどっちでもいい?」
漸馬翔:「そうだね。結局のところ、結果がそうなったかが重要だ」
柳 楓:「……例え、貴方が今でも親友だったとして」
漸馬翔:「端的に言って君は俺の敵だよ。端役からは以上だ」
柳 楓:「それでも、遠月サバト……いえ、ヤギョウ。貴女はやってはいけない事を仕出かした」
ヤギョウさん:「やってはいけないこと?どうして?」
星宮千佳:「ま、まって……! ヤギョウさんにも、なんか事情が……あるの、かも……」 か細く止める。
ヤギョウさん:倒れ込んでいる千佳を見下ろす。
ヤギョウさん:「ほら、これで楓とお揃いだよ?」
星宮千佳:「かふッ……! げえッ」 また鉄屑を吐き出す。
GM:黒い汚濁に染まった少女を指し示す。
御剣千早:千佳ちゃんの手を包むように握る。
GM:錆びた鉄屑が地面を転がる。
御剣千早:「……貴様は楓や千佳を友と呼ぶが」
柳 楓:「……お揃い、ですって?」振り抜こうとした剣が、再度停止する
御剣千早:「友の為になることを考えているようには、とても見えんな」握る手は優しく、歯を砕け散るほどに強く噛む。
ヤギョウさん:「だって、そうでしょ?」
ヤギョウさん:「穢れた巫女、柳楓」
ヤギョウさん:「まあ、千佳ちゃんが染まり切るまではもう少し時間がかかるだろうけどね」きしし、と笑う。
御剣千早:「貴様……!」
柳 楓:「……ああ、それは確かに事実で、その指摘は間違いなく私を指すでしょう、でも―――」
柳 楓:「―――私を、侮辱したな。私が何のために戦っているのか、その全てを……!」
ヤギョウさん:「そんなに怒っちゃって。安心して、楓には何も守れないよ」
柳 楓:怒気を孕む声が響くと同時、ヤギョウを斬りつけんと迫る
ヤギョウさん:「それでは、今しばらく終幕の時までお待ちください」
星宮千佳:「や、ぎょう……さん」
星宮千佳:小さく声を絞り出す。
ヤギョウさん:眼帯を上げると、ゼンマイ仕掛けの瞳が回る。
星宮千佳:「あたし、信じてるよ」
ヤギョウさん:「…………」
ヤギョウさん:「千佳ちゃん。キミは」
ヤギョウさん:「良い子だねぇ」
ヤギョウさん:迫る刃を前に、眩い光が放たれる。
星宮千佳:「ヤギョウさんは、あたしのお友達だから……"悪いことしない"って言ったの、覚えてるから!」
星宮千佳:「おぼえてるからね!」
ヤギョウさん:「ありがとね」
ヤギョウさん:「Eロイス:妄念の姿」で取得したオルクスのエネミーエフェクト《ラビリンス》を使用。
ヤギョウさん:キミたちはこのシーン……つまり旧校舎には登場できなくなります。
GM:眩い光がキミたちを包む。
GM:気が付くとキミたちは、朝の学校の前に立っていた。
GM:シーン終了。
GM:ロイスの取得や感情変更、購入判定が可能ですよ!
漸馬翔:遠月サバト 敵 有為〇/敵愾心で取ります。
御剣千早:幼子:星宮千佳/P庇護〇:N不安 をP庇護:N不安!〇 に変更
GM:敵愾心されてる!
柳 楓:遠月サバトへのロイスをヤギョウ 執着/〇憤懣 に変更して
御剣千早:同行者:漸馬翔/Pやり手〇:N警戒心 で取得
遠月サバト:楓~、友達なのに~
星宮千佳:-生徒会長!/御剣千早/○信頼/劣等感/ロイス
御剣千早:敵:ヤギョウさん/P千佳ちゃんの……:N嫌悪〇 これで全部
星宮千佳:ずーっと手を握っててくれたので、余計に信頼です
御剣千早:千佳ちゃん……
星宮千佳:-おともだち!/ヤギョウさん/○友情/警戒/ロイス あとこれは……さすがにすごく怖い想いをしたので一時的に警戒にしておきます。
ヤギョウさん:千佳ちゃん~、友達なのに~
柳 楓:星宮千佳 懐旧/〇不安で取得
御剣千早:回復アイテムはミドル戦闘があった後で良いか
星宮千佳:あっ購入もできるんだ
御剣千早:2dx>=15 購入はアームドスーツ
DoubleCross : (2DX10>=15) → 5[5,5] → 5 → 失敗

星宮千佳:どうしようかな。防具は第二世代PAAがあるので
GM:購入もしていいよ!
御剣千早:失敗して以上
柳 楓:購入はアームドスーツ
漸馬翔:応急手当します
星宮千佳:応急手当!
漸馬翔:2dx+2
DoubleCross : (2DX10+2) → 10[5,10]+10[10]+7[7]+2 → 29

漸馬翔:むぅ
星宮千佳:めちゃ・強い
漸馬翔:無駄クリ
GM:白兵判定か?
星宮千佳:1dx+1=>8
DoubleCross : (1DX10+1>=8) → 10[10]+7[7]+1 → 18 → 成功

柳 楓:つよっ!
星宮千佳:めちゃ・強い
柳 楓:ふたりともやばい
GM:あっ、千佳ちゃんもすごい
柳 楓:1dx+4
DoubleCross : (1DX10+4) → 6[6]+4 → 10

柳 楓:こっちはたりない!
星宮千佳:グリーンハーブを手に入れました。
御剣千早:むしゃむしゃしておこ
御剣千早:ばっちいの食べさせられたし
御剣千早:全員判定終わりね
柳 楓:漸馬君へのロイスのN感情を嫉妬に変更しておきます、技量へのあれこれ!
柳 楓:これで以上!
GM:嫉妬!
星宮千佳:これ、15点支払って錬金秘本するより調達7にするほうが色々変えてよかったな・・w
GM:まあ、錬金秘本は格好良いし……
星宮千佳:ロイスもとったので以上です。
漸馬翔:私も以上だよ
GM:では、全員終わったようなので改めてこのシーンは終了です!
GM:次のシーンはマスターシーンになります。
GM:マスターシーン。
GM:市内にある大きな日本家屋の邸宅。
GM:その屋敷にある畳敷きの広間で、軍服めいたスーツ姿の女は膝をつく。
GM:相対するのは、二人の女だ。
GM:両名とも実際の歳は四十路に迫ろうというところだが、日々の鍛錬の賜物か二人ともそれを感じさせない若々しい美しさがあった。
GM:毅然とした佇まいは、名家の当主としての風格を感じさせる。
GM:長い黒髪の凛とした女が口を開いた。
柳紅葉:「此度の件、よろしいのですね。“玉兎”」
雑賀石榴:「両家のご当主のご意向であれば、私めには何の異存もございません」
柳紅葉:「ならば、頼みましたよ」
雑賀石榴:「は、承知仕りました」
雑賀石榴:「……しかし、紅葉様もご息女には随分と手を焼かれているご様子で」いやらしい薄ら笑いを浮かべる。
柳紅葉:「私の前であの子を侮辱することは許しませんよ」わずかに眉根を寄せて言う。
雑賀石榴:「これは、とんだご無礼を」三つ目の紋様が染め抜かれた外套の女は恭しく頭を下げる。
雑賀石榴:「お二人からのご意向は確かに。あとのことは万事お任せください」
雑賀石榴:女は立ち上がると、広間を後にする。
GM:柳紅葉は雑賀を見送ってから、並んで座る御剣家の女当主に語りかける。
柳紅葉:「……果たしてあの子たちはどのような道を選ぶでしょうね」
GM:御剣は、柳紅葉を案じるように彼女の手に優しく触れる。
柳紅葉:柳家当主――柳紅葉はわずかに安らいだ顔を見せると、思いを馳せるように遠くの空を見つめた。
GM:マスターシーン終了。
GM:次のシーン!
GM:次は、旧校舎を放り出されたキミたちが改めて現状を把握するためにワイワイするシーンになります。
GM:シーンプレイヤーは千早さんにしようかな。
GM:他のPCも全員登場です。
GM:全員ダイスを振って侵蝕率を上げてください。
柳 楓:1d10
DoubleCross : (1D10) → 5

御剣千早:御剣千早の侵蝕率を1d10(→ 2)増加 (45 → 47)
漸馬翔:1D10+50
DoubleCross : (1D10+50) → 4[4]+50 → 54

柳 楓:ボーナス領域の61!
御剣千早:立ち絵の一番上が……
GM:では、まずはシーンの描写からしていきましょう。
星宮千佳:星宮千佳の侵蝕率を1d10(→ 6)増加 (48 → 54)
柳 楓:ばんごうふっておこ!
GM
GM:気が付くとキミたちは、朝の学校の前に立っていた。
GM:夜だったはずが、いつの間にか朝日が照っている。
GM:時間にして半日近くが経過したことになる。
星宮千佳:千佳は前シーンで色々怪異にやられてしまったのですが
星宮千佳:まだ気持ち悪さとか体調不良とかは残ってる感じですか?
星宮千佳:嘘みたいにすっきり爽快になってたりするのかな
柳 楓:ふうむ
GM:気持ち悪さ自体は収まっていますが、どこか異物感のようなものは残っています。
御剣千早:千佳ちゃん……
漸馬翔:「朝だね。千佳姫は……どう?歩ける?」
GM:そして、怪異にやられた影響か千佳ちゃんの髪は一房だけ黒い色に染まっています。
星宮千佳:「うぅ~……」 おなかをさすさすしてます。
星宮千佳:「だいじょぶ。一応、だいじょぶだけど……なんか変になってない?」
御剣千早:スマホのカメラ機能で髪を映す。
星宮千佳:冬だけどいつもの上ジャージとショートパンツ姿。きょときょとと自分の身体を見回している。
柳 楓:「……少し失礼します」髪に触れ、腕にも手を触れ確かめる
GM:一部だけが黒く染まった髪が、スマホの画面に映る。
漸馬翔:「美人なのは変わらないよ」
GM:それ以外には目に付いた異変はないようだが、こうしたものに慣れた楓さんには千佳の体が怪異に汚されたことが感じ取れるだろう。
星宮千佳:「えっなにこれ!?」
星宮千佳:「髪が!」
柳 楓:「……千佳の中に何か居ますね」
星宮千佳:「うえっ」
漸馬翔:「UGNなら検査も出来るだろうし、解除方法も分かるんじゃないかな?」
GM:千佳の中に取り憑いたものは、確実にその体を蝕んでいるようだ。
星宮千佳:「お、オバケが……?」
柳 楓:腕、胸、髪、脚。一通り触れ、確かな異物の感覚を確かめる
星宮千佳:「楓ちゃんどうしよう。吐き出せないかな」
星宮千佳:「ひょえひょえ」 ぺたぺた触られて身をすくめる。
柳 楓:「物理的なものなら兎も角……吐き出すのは難しいかもしれません」
御剣千早:「……絢里くんに、ヤギョウさんに狙われていたという生徒もどうなっているか気になるな」カメラといえば、というわけではないが。
GM:と、そこで学校の予鈴が鳴る。
御剣千早:「UGNの退魔関連部門"白澤"がバックアップしてくれる手筈になっている」
柳 楓:「はい、こうなっては一度UGNに直ぐ検査してもらうのが一番でしょう……上手く抑えられればいいのですが」漸馬翔に向かい頷きながら、心配そうな表情で
星宮千佳:「はくたく。ハクタク……」 まだ力の入らない手でメモ帳にメモしている。
漸馬翔:「それに期待しようか。幸いにも千佳ちゃんはUGNチルドレンと言う事だし無下にされる事もないだろうしね」
星宮千佳:「キンコン鳴ってるけど……みんなは一旦学校行っちゃう?」
星宮千佳:心細そうに三人を見る。
御剣千早:「そう、だな……」あまり楓と会わせたくないなという方に意識が向く。
漸馬翔:「そうだね。俺は姫を探さなきゃ。案外巻き込まれてないなら話は楽なんだけど……千佳姫が不安なら一緒にいても良いよ」
柳 楓:「千佳。緊急時ですから……私は可能な限り一緒に居ようと思います」きゅ、と小さい手を握る
星宮千佳:「いっしょにいて!」 ギューッとザンバ君のマフラーを掴んでます。
星宮千佳:「……ほんと!? よかったあ……!」
漸馬翔:「いいよ。手でも繋ぐかい?彼氏に誤解されちゃうかもしれないけどね」と千佳ちゃんにやさしく笑う
御剣千早:「他に異変がないかひとしきり探ったら、私もそちらに合流する。千佳ちゃんをよろしくな」
柳 楓:「それと……そうですね。並行して絢里さんの捜索も進めないといけません」
漸馬翔:「ああ。ちょっと良い?みんな」
星宮千佳:「なあに?」
御剣千早:「うん?」
柳 楓:「どうしました?何か気付いたことでも……」
漸馬翔:「方針を一つだけ決めたいな。ヤギョウさんをどうする?……極端な話、殺したい人と助けたい人がいたら面倒だろ?」
星宮千佳:「むう……」
漸馬翔:「俺はどっちでも良くてね。姫が無事ならどうでも良い事さ」
星宮千佳:「チハヤちゃんたちはどう? 妖怪退治の専門家だから、やっぱり殺したい?」
御剣千早:「……私は彼女をいわゆるジャームであると認識している」
柳 楓:「……はい、剣を通じ受けた感覚的にも。あれはジャームです」
御剣千早:「たとえ好意で動いていても、彼女がもたらす事ができるのは害ばかりであるとな」
星宮千佳:「うぅ……ジャームかあ……」
星宮千佳:「お友達になろうって、悪いことしないよって言ってくれてたのに……」
漸馬翔:「千佳姫は友達になりたいんだね」
柳 楓:「例え何かに乗り移られているとしても、一度殺すつもりで挑む必要はあるかと思います」
星宮千佳:「もうお友達になったの! お友達ねって約束したから!」
御剣千早:「私は千佳ちゃんや楓、ほかの人々を傷つけたヤギョウさんを許すことはできない」
漸馬翔:「そうか。友達を撃ったり斬るのは嫌だよね。どうしようか」
御剣千早:「それに、彼女を好こうとすることは大変な道だ。おすすめも出来ない」
星宮千佳:「そうだよね……」
御剣千早:「だけど千佳ちゃんが彼女と向き合うことは止めないし、協力もしよう」
星宮千佳:「前にね、ムラサメマルのシキくんが言ってたの。ジャームをほっとくともっといろんな人が酷い事になるって」
星宮千佳:「あとね。あずみちゃんって子がね、友達同士でもケンカするのはよくあることだって」
星宮千佳:「だからお話して……どーしてもダメだったら、ヤギョウさんを止める事にするね」
星宮千佳:「やりたくないけど……友達だもんね」 肩を落とす。
御剣千早:「ならば私は千佳ちゃんを守ろう。君みたいな頑張り屋さんが好きだからね」
柳 楓:「……千佳。たくさん頑張って、色々な人と出会ってきたのですね」
漸馬翔:「OK。本当にやりたくなかったら俺が代わりにやってもいいよ」
漸馬翔:「逆に自分の手で決着つけたいなら譲るよ」
星宮千佳:「UGNチルドレンなので!」 楓ちゃんに胸を張る。
柳 楓:(……まだ小さいのに、幾つも荒事を越えてきたのだろう。この状況でも肝が据わっている)
星宮千佳:「できればあたしが決着?をつけたいけど……」
星宮千佳:「それでみんなが危なくなっちゃったら、ホンマツテントーだから、臨機応変にいこうね!」
星宮千佳:ちっちゃい手で歳上三人の手をぎゅむぎゅむ握る。
漸馬翔:「うん。俺は乱麻を断つ快刀の如く方針が決まればそれでいいかな」
御剣千早:「それではしっかりと検査してもらうこと」
柳 楓:「……全く、どっちがより幼かったのか分かったものでは無いな、これは」小さくぼそりと呟いて
御剣千早:むんむんと手を握り返す。
GM:と、そこで、黒髪ボブヘアーの少女が通りかかる。
絢里合歓:「あれ、皆さん。こんなところで何してるんですか。もう授業、始まっちゃいますよ?」キミたちを見て首を傾げる。
星宮千佳:「おしりあい?」 小声で聞く。
絢里合歓:「あっ。というか、漸馬くんも柳さんも昨日どうして私を置いて帰っちゃったんですか!?」
星宮千佳:「あっ、おしりあいだ」
絢里合歓:「おや、見知らぬ小学生」
柳 楓:「―――なんと」
漸馬翔:「昨日のこと覚えてる?姫」
絢里合歓:「ええ。誰もいなくなっちゃうし、旧校舎の中も何もないし。私もさっさと帰りましたよ」
御剣千早:「報道部の綾里合歓くん。昨日来ていたらしい子だね」千佳ちゃんの耳元にかがんでひそひそ。
星宮千佳:「星宮千佳です! えーと……楓ちゃんの近所にすんでる、イトコです!」 嘘をつきました。
絢里合歓:「イトコ! へー。確かに似てますね!」※全然似ていない
星宮千佳:「よかったあ。オバケにやられたりはしてなかったんだねえ」 チハヤちゃんに小声で返す。
柳 楓:「従妹です、かわいいでしょう」直ぐに合わせる、気が回る子だと感心しながら
GM:と、そこで漸馬くんと柳さんは気付いてもいいだろう
星宮千佳:「んへへへ」
GM:彼女は今日に限っていつも持ち歩いていた一眼レフカメラを持っていないようだ
御剣千早:「うん。異界に入ることもなく取り残された様子かな……?」
漸馬翔:「君の鷹のような凛々しい眼と、ラクーンのような溢れる元気さを見て安堵してる所だけど、カメラはどうしたんだい?」
絢里合歓:「え? ああ。カメラですか」
柳 楓:「そういえば……何時も持っている印象でしたが」
絢里合歓:「やめました」
星宮千佳:「ラクーン……」 モルモットを想像している。
絢里合歓:「なんか、どうでもよくなっちゃって」
漸馬翔:「それは、また急だね。何故?」
絢里合歓:「飽きちゃったんですよ」
絢里合歓:「あんなしょうもないことしてても意味ないですし」
柳 楓:(……昨日の今日で、そんな唐突に?)
漸馬翔:「そう。それは仕方ないね」
絢里合歓:「そう、仕方ないんです」
星宮千佳:背伸びし、小声で耳打ちしている。 「チハヤちゃん。これ、やっぱり……オバケの影響……?」
漸馬翔:「ああ。そうだ。俺は今日学校さぼるので、適当に言い訳を頼めないかな?」
絢里合歓:「えーっ。またですかー? しょうがないですねぇ」
漸馬翔:「やる事がなくなったと思ったら、別になくなってなかった。と言う話でね」
絢里合歓:「何です、それ? 変なの」
漸馬翔:「落とし物を取り戻さなきゃいけないみたいなんだ」
漸馬翔:肩を竦めて苦笑する。
絢里合歓:「交番にでも行くんですか? よく分かりませんが、お気を付けて」
絢里合歓:「じゃあ、授業始まりますし、私は教室に行っちゃいますね」
漸馬翔:「どうも。騎士の無事を祈ってくれると嬉しいな。姫君。また、明日」
柳 楓:「ええ、いってらっしゃい。私も今日は実家の用事で休みますので」
絢里合歓:「あらま。柳さんも」
柳 楓:「また明日、元気な姿でお会いしましょう」
絢里合歓:「はーい。もちろんですとも」
絢里合歓:元気よく手を振って校舎の方に向かう。
GM:では、そこでキミたちは〈知覚〉で判定をしてください。
星宮千佳:「……あのひとって、いなくなった……えーと、新聞部? 報道部?の人だよね?」
GM:難易度は7です。
御剣千早:「……二人とも、今のは」
星宮千佳:「カメラぱしゃぱしゃしてる人じゃなかったの?」
星宮千佳:ち!
星宮千佳:7dx>=7
DoubleCross : (7DX10>=7) → 6[1,2,2,2,4,6,6] → 6 → 失敗

柳 楓:「……メンバーが一人去るかと思いましたが、それどころではないようですね」
星宮千佳:ち!
漸馬翔:1dx
DoubleCross : (1DX10) → 8[8] → 8

柳 楓:2dx>=8
DoubleCross : (2DX10>=8) → 6[1,6] → 6 → 失敗

御剣千早:1dx+1>=7
DoubleCross : (1DX10+1>=7) → 1[1]+1 → 0 (ファンブル) → 失敗

星宮千佳:7個もふって6ってひどい
漸馬翔:成功してしまった。
星宮千佳:50点だ
御剣千早:フン……
柳 楓:漸馬くん!
GM:ソードワールド脳!
漸馬翔:女どもが敗北学園!!
GM:では、漸馬くんだけは気付きます。
御剣千早:認識改変なんかに負けたりしませんが……
GM:先ほどまで彼女が立っていたところ
星宮千佳:やっぱり男性には効かない認識改変なんだなあ
GM:そこに、大きなムカデのようなものが落ちている
漸馬翔:TS光線浴びないように気をつけよ
星宮千佳:絢里さんの背中を見送るだけで、それには気づかない。
星宮千佳:「なんでカメラ嫌いになっちゃったんだろ……」
漸馬翔:『風仇蛟』の先っぽでそれを拾い上げてみる。
御剣千早:「彼女は熱心な活動で評判だったが……」
GM:その奇怪なムカデのような生き物から、微かにレネゲイドのような気配を感じる。
御剣千早:考え込んでいてその動作も目に入らない。
柳 楓:「あそこで別れることになった以降、何かあったのでしょうが……」
GM:大きなムカデは剣先で、ドロドロと溶けて消えていく。
御剣千早:「……うわっ、どうした?君の剣溶けてないか?」
星宮千佳:「ふえっ?」
漸馬翔:「刀の方じゃなくて、蟲がいたね。多分、原因だと思うよ」
星宮千佳:「むし?」 剣先を見る。
柳 楓:「虫、とするとやはり」
GM:溶けていくムカデの残骸。それはすぐに消滅してしまう。
星宮千佳:「ゲジゲジかな、これ? 溶けちゃったけど」
柳 楓:「……"ヤギョウ"に記憶を弄られていた時の微かな覚えがあります」
御剣千早:「……あの祠も気になるな。この土地の過去についても調べる必要がある」
御剣千早:「覚え?」
星宮千佳:《万能器具》で小さな棒を作り、残骸をつついている。
漸馬翔:「どうだろう。でも手がかりだ。一つの切っ掛けがあるのは良い事だよ」
星宮千佳:「楓ちゃんもなにかされたの?」
星宮千佳:「今はだいじょうぶ? 気持ち悪くない? おなか痛くない?」
GM:千佳ちゃんが作り出した棒はあちこちが錆びついている。
御剣千早:「千佳ちゃんの能力にも異変が起きているのか、これは」
星宮千佳:「……」 顔をしかめ、無言でそれを捨てる。これまで一度も作ったものが錆びていることはなかった。
柳 楓:「はい、もう大丈夫……ですが」
星宮千佳:「そうみたい……」 心細そうにチハヤちゃんの腰にしがみついてます。
GM:捨て去った棒は地面に落ちるとパラパラと朽ち果てる。
御剣千早:「早く直さねばな」頭をぽんぽんとなでる。
柳 楓:「昔からの親友だと思わされていたようです。私は」
御剣千早:「昔からの親友」
星宮千佳:「ほんとは違う……んだよね。サイミン能力なのかな」
御剣千早:「そうだな、通りで仲が良さそうだったな……」
漸馬翔:「因果をどうとか言ってたけどね」
柳 楓:「その時の感覚……ですが、虫を使用した何かを持っていたような記憶があります」漸馬翔の剣先を見ながら
御剣千早:「そのような大仰な力を使ってまで接近して、やたらと楓に執着していたな」
星宮千佳:「友達になりたい……」 だけなんじゃないかと言いかけるが、それを飲み込む。
柳 楓:「因果……というと、過去に記憶を捻じ込んだ。その類でしょうか」
漸馬翔:「さて、そういう事を調べる手段とか場所はあるかな?」懐紙で刃を拭い、鞘に納める。
柳 楓:「……ち、千早。怒っていますか?」
御剣千早:「遭遇したこともないのに執着されるとなると、楓の血筋に拘わることかもしれん」
御剣千早:「また古文書を読み漁ることになるかも……うん?」
御剣千早:「私が何を怒るというのかね」
星宮千佳:「しらべるなら、図書館かUGN支部がいいかも。チルドレンのあたしの紹介なら、おしらべ物室くらいなら入れるよ!」
柳 楓:「……そう、ですか。いえ、何かあの時は千早よりも優先してしまったように思えたので」
柳 楓:「虫が残ればよかったのですが、一瞬で消えてしまった以上……一度UGN支部に行くのも手でしょう。類似事件の事もありますし」
星宮千佳:「ヤギョウさんの正体とか、やりたいこととか、分かるといいね」 チハヤちゃんと楓ちゃんの微妙な空気に気づかず、明るく言う。
御剣千早:「そうか、私より優先を……」
御剣千早:「そうだね。早く調べよう」
柳 楓:「漸馬さんは……ええと、イリーガルかフリーランスでしょうか」
星宮千佳:「支部にはいったことある? 大丈夫?」
漸馬翔:「謎の男。と言うのはどうだろう?ミステリアスな魅力がないか?」
星宮千佳:「わかんない事あったら、あたしが教えてあげるね。チルドレンだから」
柳 楓:「あまりそういった事件で顔を合わせることも無かったので、フリーランス寄りかと思ったのですが」
漸馬翔:「まあ、一応。P3市のイリーガルだよ。そこの支部長に確認とっても良い」
星宮千佳:「完全に謎はダメよ! 身元不明のひとは支部にいれちゃダメだから!」
漸馬翔:「ゆかりさんって言う可愛いお姫様なんだ。言うと怒るけどね」
御剣千早:「千佳ちゃんはしっかり者だなあ」
御剣千早:なでなで
星宮千佳:「チルドレンなので!」 ごろごろ喉を鳴らす。
星宮千佳:「イリーガルならだいじょぶだねえ」
柳 楓:「ああ、近隣の……了解しました。支部まで案内します」
柳 楓:「改めて協力体制を取ってくれる事、感謝しますね」
星宮千佳:人目がないのを確認し、《万能器具》で簡単なホイッスルやヘアブラシを錬成しながら歩いていきます。
星宮千佳:一個くらい錆びてないやつがないかなあ、と思いながら、作っては砂に戻し、とぼとぼと支部へ向かう。
漸馬翔:「なに。お姫様方を護るのは騎士の務めだから」
御剣千早:「千佳ちゃんをよろしくな」と言って学校の方へ向かう。
漸馬翔:冬の寒空を千佳ちゃんの手を繋いで、歩調を合わせて歩きだそう。
柳 楓:「はい、では後で支部で合流しましょう」
GM:では、そこで。
GM:1人で学校の方に向かった千早さんの携帯に連絡が入ります。
GM:キミは、何者かからの呼び出しを受けます。
GM:千早さんにトリガーハンドアウトをお渡しします。
御剣千早:!?
御剣千早:Twitterの方に来た!
GM:トリガーハンドアウトの公開条件はシナリオ中でトリガーイベントを発生させること!
御剣千早:お、おあ~っ
GM:情報収集を進めていくと、トリガーイベントが発生しますのでそのイベントが起きることで千早さんにお渡ししたトリガーハンドアウトが公開できるようになります
GM:みんなで頑張ってトリガーハンドアウトを公開できるように目指しましょう!
御剣千早:全てを理解しました
御剣千早:絶対不敗です
GM:オーケーです。ありがとうございます。
星宮千佳:まけそう
柳 楓:いったい何が
GM:では、呼び出した相手と別れた千早さんは、楓さんたちと合流するために1人で支部に向かいます。
GM:何か描写などあればどうぞ。
GM:キミは、1人きりで支部へと向かう道を歩く。
GM:冬の空は、いつにも増して冷たく感じる。
御剣千早:カツカツと、一人歩く姿はいつも通りに見えるだろうか。
御剣千早:背筋を伸ばし、足運びを緩めることはない。
御剣千早:人の範たれ、誰もが頼れる憧れであらんと胸を張る。
御剣千早:それが自身の願いとその実現のため自らに科している在り様だが。
御剣千早:「……合流までに、持ち直さないとな」
御剣千早:その声は憔悴していた。些かというには過小。
御剣千早:「……楓、私は────」
GM:重い荷が、少女の肩にのしかかっていた。
GM:シーン終了。
GM:ロイスの取得や感情変更、購入判定が可能ですよ!
御剣千早:親友:柳楓/P慈愛○:N不安 これをP慈愛:N不安○に反転しましょう
柳 楓:えっえっ
GM:あっ、きゃー!
漸馬翔:ロイスは特になし。購入はアームドスーツ。
漸馬翔:1dx+2
DoubleCross : (1DX10+2) → 4[4]+2 → 6

漸馬翔:無理。以上です。
星宮千佳:ロイスは~
柳 楓:購入はどうしよう、再びアームド!
御剣千早:2dx>=15 アームドスーツ
DoubleCross : (2DX10>=15) → 9[2,9] → 9 → 失敗

柳 楓:2dx+4>=15
DoubleCross : (2DX10+4>=15) → 8[2,8]+4 → 12 → 失敗

星宮千佳:不安だったらついてってあげるよ、って言ってくれたザンバ君にとろうかな
御剣千早:まだ焦るような時間ではないので以上です
柳 楓:こちらも以上
星宮千佳:-いいひと!/漸馬翔/○信頼/警戒/ロイス
星宮千佳:これはザンバ君があやしいとかじゃなく、こわい目にあったから初対面の人みんなを少し怖がっているやつです
星宮千佳:こっちは照準器。
星宮千佳:1dx+1>=15 錬金秘本より調達に振ればよかった……
DoubleCross : (1DX10+1>=15) → 9[9]+1 → 10 → 失敗

星宮千佳:ダメ! 以上です。
GM:よしよし、次回セッションではそんな本捨てようね
星宮千佳:ブックオフに売ってこよ
GM:買取不可です……
GM:では、全員が終わったようなので改めてこのシーンは終了です!
GM:次のシーン!
GM:次は、情報収集のシーンになります。
GM:シーンプレイヤーは支部に慣れ親しんだ千佳ちゃんにしようかな
星宮千佳:チルドレンなので!
星宮千佳:星宮千佳の侵蝕率を1d10(→ 6)増加 (54 → 60)
GM:他の人も情報収集をしたければ登場するといいでしょう
柳 楓:1d10
DoubleCross : (1D10) → 10

漸馬翔:1d10+54
DoubleCross : (1D10+54) → 5[5]+54 → 59

柳 楓:うわ~~~
御剣千早:御剣千早の侵蝕率を1d10(→ 8)増加 (47 → 55)
柳 楓:71です……
星宮千佳:しにそう!
御剣千早:はやい!
GM:楓さんだけ上がり方がやばい
漸馬翔:後は団子なのにね
星宮千佳:楓ちゃんコンボ侵蝕どうだっけって思ったらラストアクション原初の黒棺があってすべてを理解してしまった
柳 楓:はい
GM:はい
柳 楓:ミドルはそんな上がんないかな
GM:えらい
GM:では、まずは今の段階で調査できる情報収集を出しましょう
GM:・絢里合歓について〈情報:噂話、UGN、FH〉難易度4、8
・遠月サバトについて〈情報:UGN、FH、裏社会〉難易度5、8、15
・学校の旧校舎について〈情報:UGN、FH、噂話〉〈知識:レネゲイド〉難易度7
・“ヤギョウさん”と“首切れ馬”について〈情報:UGN、FH、噂話〉難易度7

GM:難易度がいくつかあるやつは段階に分かれています
GM:また、サバトの一番高い奴は無理に調べなくてもシナリオは進むのでご安心ください
御剣千早:ギャランティプラス持ってるからこちらどこでも行けるかな
GM:つ、つよい
漸馬翔:絢里合歓について調べましょう。取りあえずはシナリオロイス。
星宮千佳:ヤギョウさんにいきます!
星宮千佳:おともだちなので!
星宮千佳:デュラハン・うまはどうでもいいけど、一緒にしらべてあげよ
漸馬翔:ではコネFH使って振ります。
柳 楓:ふむふむ……じゃあ高い方をお願いできますか?
GM:どうでもいいのか……
漸馬翔:4dx+2
DoubleCross : (4DX10+2) → 6[1,2,3,6]+2 → 8

柳 楓:千早に
漸馬翔:成功。
御剣千早:ではこちらでサバト
御剣千早:誰よあんた!
星宮千佳:4dx+2>=7 コネ:UGN幹部(登録名:きりたに)を使ってヤギョウさん。
DoubleCross : (4DX10+2>=7) → 8[5,5,8,8]+2 → 10 → 成功

御剣千早:2dx
DoubleCross : (2DX10) → 5[2,5] → 5

星宮千佳:チハヤちゃん!?
GM:剣士ですからね……
御剣千早:財産点全部ぶっこんで15.
柳 楓:学校の旧校舎について! コネを練ります
柳 楓:ぜんぶ?!
星宮千佳:つっつよい
GM:全部!?
御剣千早:情報全部見せてもらいます
星宮千佳:カイジみたいな財産の使い方してる
GM:大胆不敵だ……
柳 楓:4dx+1>=7
DoubleCross : (4DX10+1>=7) → 8[1,3,7,8]+1 → 9 → 成功

漸馬翔:15情報出し抜いておく方がどだぜー
GM:高い!
GM:みんな成功か……
GM:やるな……!
星宮千佳:(得意満面)
GM:では、順番に情報を公開していこうと思います!
GM:まずは絢里合歓について
GM:最初は難易度4の情報から
星宮千佳:難易度4の情報、めちゃくちゃ既知っぽそう
GM: 漸馬翔のクラスメイトの少女。黒髪のボブヘアーで、胸は大きめ。世界の真実を伝えるのが使命だと豪語するジャーナリスト志望で、報道部に所属している。現在は義理の両親と暮らしているが、そのことに特に不満は抱いていない。
GM:以前までは常に一眼レフカメラを持ち歩いていたが、今はやめたようだ。また、本人は旧校舎の中では何もなかったと主張している。
GM:胸が大きいことは分かりましたね
GM:次に難易度8の情報
御剣千早:見ればわかる
GM:これもまあオマケみたいなものですが
GM: 絢里合歓の本当の両親はジャームであり、彼女が幼い頃にUGNによって討伐されている。義理の両親も当然そのことは知らず、彼女自身も誰かに教えられない限り知ることはない。
漸馬翔:おまえのかーちゃんジャーム!!
GM:以上です。
GM:もう死んでるから大丈夫!
御剣千早:オマケの姿か……これが……?
星宮千佳:かっかわいそう
GM:では、次の情報!
柳 楓:そんな裏事情が……
星宮千佳:おまけでは済まないと思うんですけど
漸馬翔:ヘヴィな過去だ
GM:誰かに知らされない限りは影響ないし……
GM:次!
GM:・“ヤギョウさん”と“首切れ馬”について
星宮千佳:あたしが調べたやつ!
GM:そうだぞ!
GM: 花魁姿の眼帯の少女は“ヤギョウさん”と名乗っており、学校の旧校舎を隠れ家に市内で暗躍しているようだ。“ヤギョウさん”というのは自身が怪異の頭目であることを表すために自ら名乗っているコードネームのようなものである。
GM: また、彼女は“首切れ馬”と呼ばれる頭のない半人半馬の怪物じみたジャームを従えている。“首切れ馬”は「Eロイス:究極存在」の効果によって傷を受けてもたちどころに回復してしまう。そのための力を旧校舎そのものから供給されている。旧校舎への侵入を阻む結界を解除することで「Eロイス:究極存在」の効果も解除される。
GM:情報は以上!
GM:結果の解除方法は、楓さんが調べた方で分かる
御剣千早:結界!
柳 楓:ふむ
星宮千佳:はは~
GM:・学校の旧校舎について
柳 楓:ぱぱっと解除してしまおう!
星宮千佳:ファイトクラブに関する記述がない……邪悪な二重人格に関する情報が……
漸馬翔:物理うんよーでGO
星宮千佳:倒すしかないというのか
GM: 高校の敷地内にある木造の旧校舎。その内部には遠月サバトの手によっていくつものEXレネゲイドやEXジャームが保管されている。呪物と化したEXレネゲイドや怪異と呼ばれるEXジャームに接触した人間はそれらに汚染されてオーヴァードに覚醒するか、ジャームに成り果てる。星宮千佳に取り憑いたのも、そのうちの一体のようだ。
星宮千佳:ジャームはやだよー!
GM: 遠月サバトが「Eロイス:妄念の姿」で取得したエネミーエフェクト《ラビリンス》の効果によって旧校舎の内部は迷路のようになっている。旧校舎内を進むためには結界を破り、《ラビリンス》の効果を解除する必要がある。
御剣千早:迷路!
GM:新しい情報収集項目が追加されます
GM:・旧校舎の結界の解除方法について〈情報:UGN、FH〉〈知識:レネゲイド〉9
GM:次のシーン以降、調査が可能になりますよ
GM:では、最後の項目!
GM:・遠月サバトについて
GM:まずは難易度5の情報から
GM: 柳楓のクラスメイトの少女? 小柄で胸は大きめ、いつも眼帯をしている。柳楓にとっては昔からの大切な友人だ。大切な友人だ。大切な友人だ。大切な友人だ。大切な友人だ。大切な友人だ。大切な友人だ。大切な友人だ。大切な友人だ。大切な友人だ。大切な友人だ。大切な友人だ。大切な友人だ。大切な友人だ。大切な友人だ。大切な友人だ。
星宮千佳:こわい!!
柳 楓:おそろしい
GM:大切な友人なのに……
GM:では、次は難易度8の情報
御剣千早:塩撒かなきゃ
GM: 遠月サバトは見知らぬ少女である。「Eロイス:虚実崩壊」を使用して人々の認識を書き換えることで、柳楓たちの学校に潜入していた。彼女は妄想の衝動に囚われたジャームであり、何らかの目的のために星宮千佳を怪異に汚染させるなどして暗躍しているようだ。
GM:新しい情報収集が追加されます
御剣千早:許すまじ!
GM:・星宮千佳の体の異変について〈情報:UGN、FH、噂話〉難易度10
GM:これも次のシーン以降で調査が可能になるよ!
星宮千佳:あっあたしの情報!
御剣千早:千佳ちゃん~
柳 楓:どうなっちゃうの~~
星宮千佳:知識:女子小学生 とか持ってる人がいたらお願いします
柳 楓:www
漸馬翔:千佳ちゃんの知識は持ってないぜ
GM:〈知識:小学生〉でも可にしましょう
御剣千早:持ってる人いやだよ
御剣千早:そして私のギャランティで達成値は15!
GM:その技能を持ってるのロリコンじゃない?
柳 楓:持ってないけど
星宮千佳:同じ小学生なら……
柳 楓:精神が6なので……
GM:では、最後は難易度15の情報!
御剣千早:出しなサバト……お前の情報をよ~
柳 楓:めっちゃ振れます
御剣千早:興味津々なのかい
星宮千佳:そっか、まだ15があるんだ
GM: 遠月サバトについての情報はほとんど記録に残されていない。わずかに残された資料から、彼女が“遺産”を継承した一族の末裔であったこと、その遺産を受け継ぐためにノイマンのピュアブリードの純血種として育てられたこと、純血を守り続けたが当主であった母親に嫌われて見捨てられ、継承者にはなれなかったということが分かる。
御剣千早:どこかで聞いたような話だ
柳 楓:どっかで聞いたことある内容が並んでない?
漸馬翔:過去から似たような事を
御剣千早:だがこじ開けたぞ
GM:その上でなぜか楓さんに執着しているようですね。
御剣千早:これ開けなくても進行に関係ないの
柳 楓:なぜなんだろう……かいもくけんとうが……
御剣千早:土壇場でネタバラシされるかもと思うと罠だろ
GM:サバトの動機が分かるだけなので、シナリオの進行には関係ないですよ!
GM:そして、ここまでの情報を開けたことで、次のシーンでトリガーイベントが発生します!
御剣千早:サンキューギャランティ
星宮千佳:サバトちゃんは完全にただの偽カヴァーだと思っていたけど
星宮千佳:本当にそういう人間がいたのを騙ってるのか、サバトちゃんが堕ちてジャームになったのがヤギョウさんか、かもしれないのか
漸馬翔:お。トリガーイベントー
柳 楓:なんだなんだ
GM:では、まずは情報共有の演出からしていきましょう
GM
GM:UGN支部。資料室の併設された会議室。
GM:キミたちは調査と情報共有のためにここに集まっていた。
御剣千早:「………」どことなくそわそわというか、仕事はきちんと済ませたが。
御剣千早:居心地が悪そうではある。
雑賀石榴:「報告は聞いたが、まさかこのようなことになっているとはな……」
星宮千佳:「ふぅー」 ようやく体調不良が落ち着いてきた。たくさんの水のペットボトルを持ち込んでごぶごぶ飲んでいる。
漸馬翔:「みんな。ケーキ買ってきたよ。好きなものを取って欲しいな」
漸馬翔:机の上に適当にケーキを並べる。
柳 楓:「ありがとうございます……千早、どうかしましたか?」
漸馬翔:「紅茶淹れても良いかい?」
御剣千早:「いや、なんでもない。余ったものをありがたく頂こう」
星宮千佳:「あたし、まだあんまり食欲ないかも……」 ちっちゃいケーキを貰っている。
柳 楓:「おお、紅茶まで……準備がいい」
御剣千早:「漸馬くんは気配りがうまいというか、モテそうだな」
柳 楓:「ええ、それに剣術の腕も相当です」
漸馬翔:「そちらの美人なお姫様もどうです?遠慮なく」雑賀さんに向けて微笑む。
御剣千早:(彼女もお姫様圏内なんだな)
雑賀石榴:「結構。任務中でな」冷たい声で言う。
星宮千佳:「オトナでもお姫様なんだ?」
漸馬翔:「ふふ。そうかい?お姫様達にそう評価されるのは嬉しいね。腕も顔も甘いのが欠点だと自負しているよ」と二人に返して。
漸馬翔:「女の子は全員、お姫様なのさ。俺が守るに値するね」
御剣千早:「私の腕にはしっかりと響いたがね」胸までは届かないと暗に含める。
漸馬翔:と言って紅茶を淹れる。
御剣千早:「今回の場合は絢里くんも、かな」
漸馬翔:「落とすつもりだったから。お堅いことで驚いたって言っておくよ」
星宮千佳:「あのあの」 手をあげる。 「ヤギョウさんのこと、ご報告してもいい?」
柳 楓:「では千佳から、お願いします。私も分担された範囲で調べた事の報告があります」身体が今は安定しているようで、少し安心しながら
星宮千佳:「んい!」
星宮千佳:「えっとね、ヤギョウさんはね……」
漸馬翔:ロールケーキを食べながら千佳ちゃんの方を見る。
御剣千早:紅茶で手を温めながら。
星宮千佳:と、調べた内容を報告する。旧校舎を拠点に市内で色々悪さ?をしていることや、旧校舎の結界とデュラハン・うまのこと。
星宮千佳:GMに聞きたいんですけど、市内で暗躍のところは
星宮千佳:なんか具体的に何人殺したぜみたいな情報はないんですよね
星宮千佳:『妖怪として暗躍しているらしい(詳細不明)』くらい?
GM:ですね。分かるとしたら、千佳ちゃんのOPで出くわしたみたいにして人々をさらったりしているという感じかな。
星宮千佳:「人を殺したりはしてないみたいなんだけど、オーヴァードのあたしでも今回、体調が悪くなっちゃったでしょ?」
星宮千佳:「だからやっぱり、悪いジャームなんだと思う」 少し寂しげに、だがきっぱりと言う。
星宮千佳:「……たぶん」
星宮千佳:肩を落とす。
御剣千早:「そうか……」
漸馬翔:よしよしと肩をポンポン叩いて慰める。
御剣千早:「自分の目でちゃんと調べてくれて、ありがとう」
星宮千佳:「うぅ~……」
柳 楓:「……ええ、後は彼女に直接会って確かめましょう」
御剣千早:「やっぱり千佳ちゃんは偉い子だ」
星宮千佳:「結界はどうかな? なんとかできるかな?」
星宮千佳:「あたしだと、たぶん蜂の巣にしても全然ダメだと思うの。です」 敬語。
御剣千早:「あの旧校舎の異空間を利用している、行方不明事件の主犯であるのは確かなようだが」
漸馬翔:「楓姫だったよね。旧校舎調べてたの」
柳 楓:「はい、その結界……というより、拠点にしている旧校舎に関して、ですが」
柳 楓:「まず、旧校舎自体は謂れのあるものではありませんでした、ですが……」
柳 楓:「ここ暫く、遠月サバト……ヤギョウによって、さまざまな呪物や怪異が保管されていたようです」
星宮千佳:「呪いのアイテムとか、悪い妖怪とかかあ」
漸馬翔:「それは大変。学校全部が汚染させる可能性もあるね。放っておくと」
柳 楓:「そう……そして今、千佳に取り憑いているのもそのうちの一つ、ですね」
漸馬翔:「UGNは放っておかないだろうけど。今のところ相手にイニシアチブとられてるね。俺達も撤退した訳だし」
星宮千佳:気味悪そうに自分の腕や肩をさっさっと払ってます。
柳 楓:「恐らく、彼女は旧校舎自体を迷宮化させているのだと思います。入った時の構造や、弾き出した時のエフェクト行使がその証でしょう」
柳 楓:「さて、手順としては……先ず侵入を拒む結界を壊すことが先決になりそうですね」
星宮千佳:「ヤギョウさんは、けっきょく何が目的なんだろ?」
星宮千佳:「正体とかぜんぜんわかんないけど……しらべてくれた人っているのかな」
柳 楓:「恐らく、過去の旧校舎との違い、違和感を見れば何か分かっていくかと思いますが……もう暫く時間をください」
星宮千佳:少し食欲が出てきたので、余ってたショートケーキを食べています。
御剣千早:「……それについては、私から」
御剣千早:「充分な結果ではないが、推測できる程度には」
星宮千佳:「チハヤちゃん!」 ヤギョウさんの事を調べてくれたので目が喜んでいる。
漸馬翔:紅茶を飲みながら話を聞いている。
柳 楓:「助かります、目的さえ明かせば対応もしやすいですから」
御剣千早:少し表情を緩め、千佳ちゃんに手を振って。
御剣千早:「まずは遠月サバトについて。彼女がどういう存在として動き、また過去につながるものがあるかと」
星宮千佳:ぶんぶん、と手を振り返す。
御剣千早:「彼女のことを楓のクラスや先生たちに聞くと、誰もが遠月サバトのことを……」
御剣千早:「そうだな。楓の昔からの大切な友人であると認識していた」眉をしかめて。
柳 楓:「……そう、ですか」不覚、その違和の中心足る自分が気付けなかったとは
御剣千早:「だが歪めているのは認識の範囲にとどまるようでな。書類などを探ればやはり学内に存在しないと分かった」
御剣千早:「極めて強力かつ方向性の強まった影響力。おそらくは妄想衝動に狂いジャームになり果てた。彼女はそういう人物だ」
漸馬翔:「なんで楓姫に執着してるんだろうね」
星宮千佳:「楓ちゃんを殺したりするのが目的じゃなさそうだよね。認識?をソーサできるなら、その時にやっちゃえばいいんだし」
御剣千早:「うむ。問題はその妄念が何になぜ向けられているか」
柳 楓:「……そのことについては、何か分かりましたか?」
御剣千早:「彼女にまつわる資料はほとんど残されていなかったが」
御剣千早:「白澤やうちの古いものに当たり、僅かながら見つけられた」
御剣千早:「……彼女はある遺産を継承した一族の生まれでな」あまり気分の良くない表情で。
星宮千佳:「遺産!」
御剣千早:「その御役目のためにレネゲイドの発現傾向を弄っていたという」
漸馬翔:ケーキを食べ終わり、紅茶に口をつける。
御剣千早:「……今でいうところの、ノイマンのピュアブリード。純血種というものにな」
漸馬翔:「人権意識が希薄だね」
柳 楓:「……なんですって?」
御剣千早:「………」その言葉には返答せず、楓から目をそらす。
星宮千佳:「?」
星宮千佳:「どうしたの? どうゆうこと?」
柳 楓:……遺産の家系と聴いて、似ている生い立ちとは思ったが
星宮千佳:「ノイマンのピュアブリードだと、なにかあるの?」
漸馬翔:「少し思うんだけど。姫達偶に二人だけの世界作るよね」
御剣千早:「……居心地を悪くさせてすまなかったな」
漸馬翔:「話したくない事なら別に良いけど。何かあるなら頼みたいな」
星宮千佳:「いいんだよ! 言いたくない事なら、シーッでいいんだよ!」
柳 楓:「いえ……私から説明します」
星宮千佳:「あたしだって言いたくないことあるもん! 無理にいわなくてもだいじょぶだよ!」
漸馬翔:「ええ。乙女たちの花園を足で荒らさないとも。俺は良い庭師になれると思ってるんだ」
星宮千佳:楓ちゃんの様子を見て、ちょこんと椅子に座り直す。
御剣千早:「ありがとう、二人とも」楓の意思に任せる。
柳 楓:「……先ず、私の家系についての話になります」
柳 楓:「オールドオーヴァードの家系、その中でも私の一族は代々……」
柳 楓:「……レネゲイドの発現傾向を弄って来ました。知識持つ者"ノイマン"の血が、常に純血であるように」
柳 楓:淡々と、目を少し伏せながら
雑賀石榴:汚らわしいものでも見るような目で楓さんを見ている。
柳 楓:「一つの遺産を、最大の形で運用する為に。あらゆる怪異を斬滅する為に」
星宮千佳:「実験体ってやつにちかいのかな?」
星宮千佳:「まえに調べたことあるよ。いっこの能力を最大限にはっきするために、色々調整して生まれてくるの」
雑賀石榴:「ああ。使命を果たすため。UGNでもままあることだ」補足する。
御剣千早:「異なるのは、代々それを続けてきたこと」
星宮千佳:友達の瞳ちゃんが実験体なので、あまり実験体という言葉に忌避感は抱いていない。
漸馬翔:「人権意識がないね。軽く引くなぁ」
柳 楓:「ええ、私達のものは政府の下……今の神城が所有する技術と類似した調整です」
御剣千早:「伝統というやつなので、な」もっと言ってやれという気持ちはある。
雑賀石榴:「国土を守るためだ。非人道的とは言ってくれるな」
漸馬翔:「理由があるからやってるのは当然だね。免罪符にはならないさ。そして、理由がなくてやってるんだったら、もはや、呪いだからね」
漸馬翔:「まあ。俺が口を挿むのはフェアじゃないので、続けて欲しいな」
御剣千早:「まあ、そういったことを大々的にやっていた家の生まれなのだが」
星宮千佳:「あれ? でも、っていうことは……なんか似てるの?」
柳 楓:「いえ、そう思われるのも確かです、否定はしませんよ……此方の事を思っての発言だというのは伝わりますから」
漸馬翔:「ヤギョウさんも似たような生まれだったって事だよね。親近感を持ったのかな」
星宮千佳:「楓ちゃんちとヤギョウさんが?」
御剣千早:「遠月サバトの場合は……母親に疎まれた為に継承者となれなかったと伝わっている」
星宮千佳:「おかあさんと仲悪かったのはかわいそうだなぁ」
柳 楓:「似たような、であればいい……それがもし、私に執着している理由が……」
御剣千早:「その理由や、その後のことは分からなかった。醜聞というものだからな……」
柳 楓:「……同じ家系の生まれだからであったならば」
御剣千早:(彼女が疎まれた理由は、少なくとも純血を失ったからではなかった)
御剣千早:(……などと、言えるものか)
柳 楓:「……私が、責任を取る必要がある」
星宮千佳:「うーん。今のままだと、よくわかんないね」
星宮千佳:「ヤギョウさんにも色々事情があって、すっごく、根っからの悪い人じゃない、っていうのはわかったかも」
漸馬翔:「そうなのかい?今まで面識はなかったけど、身内だから尻ぬぐいしなきゃいけない。なんて言うのは思い詰めすぎじゃないかな」
御剣千早:「そういう事はどんどん言ってやってくれ」
漸馬翔:「そう言う考えが因習の連鎖だとも思うのだけどね」
御剣千早:「私も……一族の一員という意識が強いからな」
漸馬翔:紅茶を飲み干し。
御剣千早:「千佳ちゃん、少しは君の力になれたようで良かった」
柳 楓:「……これ以上、母上に負担を掛けさせるわけにもいかないのです」
御剣千早:「……そうだな」
漸馬翔:「気に食わないから潰す。やる気があるからやる。そう言う気持ちでやった方が良いと思うよ。気楽な立場で参考にならないけどね」
星宮千佳:「チハヤちゃんが調べてくれてよかったよ~!」
星宮千佳:「相手の事情をしらずに、一方的にボーリョクでやっつけるのは、悪い人のすることだもん!」
漸馬翔:「そうだね。千佳姫は偉いね」
御剣千早:「彼女を歪めたものの正体は、それこそ彼女しか……今では彼女にもわからないことかもしれないが」
柳 楓:「漸馬さんが……少し羨ましい。貴方はとても自由に見える」
星宮千佳:チハヤちゃんに椅子を近づけて頬をすりすりしています。
御剣千早:「千佳ちゃんが思いやってあげることが、一つの救いにはなると思うから」
御剣千早:ほおずりを受け入れてぽんぽんと背中をたたいてあげる。
雑賀石榴:「……家名を汚した恥知らずがよく言うものだ」楓の言葉を聞いて小さく呟く。
柳 楓:「………っ」……紛れも無い事実に、言葉が詰まる
御剣千早:「……雑賀さん」
漸馬翔:「自由と言うより怠惰なのさ。俺は責任を背負ってないからね。しがらみも」
柳 楓:「……すみません、次の報告を……お願いします」
漸馬翔:「そんなのは本当の自由じゃない。さて、情報はこれくらいかな?」
漸馬翔:雑賀さんの発言に、そこが地雷なのかな。と耳を向けて。
漸馬翔:「まあまあ、今は楓姫頑張ってるんだし」
雑賀石榴:悪びれる様子もなく、話を続けるように示す。
星宮千佳:「ザンバくんは? なんもわかんなかった?」
御剣千早:「なんも……」
漸馬翔:「俺は特に何も。あぁ、でも、そうだな」
星宮千佳:「あのね、調べてなにもわかんなくても、おかしな事じゃないからね。ザンバくんが悪いわけじゃないからね」 既に成果なしと考えてフォローに回っている。
漸馬翔:「合歓姫の本当の両親がジャームで、UGNに討伐されてた。ってことくらいだな」
漸馬翔:と、一部のUGNの人間しか知りえなかったことを何とはなしに言うのであった。
星宮千佳:「!?!?」
漸馬翔:「この事件には関係ないだろう?」
雑賀石榴:「……ああ。本人がそのことを知らぬのなら何も問題はあるまい」
漸馬翔:「千佳姫慰めてくれてありがとうね」
星宮千佳:「関係……ないのかな? ないんだよね……?」
柳 楓:「……確かに、今の事件に直接は関係なさそうですが……そう、だったんですね」
雑賀石榴:「彼女は今はUGNの記憶操作を受けて平穏な生活を送っているはずだ」
漸馬翔:「真実を追求する彼女には悪いけど、これを黙る気持ちは理解できるよ。今のご両親とも仲が良いみたいだしね」
星宮千佳:「……あ、あのあの」
星宮千佳:手をあげる。
漸馬翔:「はい。千佳姫」
御剣千早:「……ご両親がか。認識を歪めるジャームの影響範囲に居るべきではないな」
星宮千佳:「合歓ちゃん? に、ヤギョウさんがなんかしたり、しないよね……?」
漸馬翔:「もう、してるんじゃないかな」
星宮千佳:「こわいから、ホゴしてあげた方がいいと思うの」
星宮千佳:「もっとヤバいことしちゃうかもってこと!」
漸馬翔:「そうだね。石榴姫頼めます?」
柳 楓:「……今の彼女に強制的にその事実を思い出させることも、ヤギョウには可能かもしれない」
雑賀石榴:「承知した。警護を手配しよう」
星宮千佳:「それはダメ。日常を壊すのは、絶対にやっちゃいけないことだもん。守ったげないと」
星宮千佳:「おねがいしますー」 深々と石榴さんに頭をさげる。
漸馬翔:「ありがとう。姫君、感謝しますよ」
柳 楓:「千佳の言う通りです……よろしく、お願いします」雑賀石榴に向かって、頭を下げる
雑賀石榴:「貴様に頼まれるまでもない」
雑賀石榴:「……それよりも、一つ気にかかっていることがある」
御剣千早:「……何かありますか?」警戒心を僅かに持って。
雑賀石榴:「貴君、何者だ?」漸馬くんに言う。
星宮千佳:「?」
漸馬翔:「おや、俺に興味を?この後のお誘いかな?」
雑賀石榴:「戯け。貴君の素性を言っている」
柳 楓:「……別市のイリーガルとの事です」
星宮千佳:「あれ……? イリーガルの人だよって紹介しなかった? ですか?」 敬語。
雑賀石榴:「イリーガルということだが、UGNのデータベースに該当する記録はない」
漸馬翔:「年上の姫に興味を持たれるのは嬉しいですが……いや、遊びがない姫ですね。その硬質的な宝石のような物言いは魅力的ですよ」
柳 楓:「……向こうの支部長にも、一応の確認はしました。事実に相違ないと」
御剣千早:「漸馬くん。あまり饒舌すぎると信用に瑕がつく状況もあるが」
御剣千早:「いや平常運転だが……」
星宮千佳:「あっでも、あたし聞いたことあるよ」
星宮千佳:「P3市の支部ってわりとゴクヒ活動が多かったり、そもそも去年立ち上がった支部だから」
星宮千佳:「まだ更新されてないのかも。あたしのデータも四年生のやつのままだったりしたもん」
雑賀石榴:「こちらからの照会にかからなくても不審ではないと?」
星宮千佳:身長が139cmのままだったので最近やっと142cmに直してもらった。
漸馬翔:「そうですね。じゃあ、こうしましょう」
漸馬翔:「何か俺がやらかしたら、楓姫や生徒会長あたりに斬ってもらえばいい」
漸馬翔:「勿論、姫でも良いですが」
漸馬翔:「嗚呼、当然。反撃はしませんよ。ヤギョウさんや遺産にも手をつけません。何処かの盗賊たちの様に」
御剣千早:「それは君が言っても仕方のないことだと思うのだがね」
柳 楓:「少なくとも、彼の今までの行動に違和感はありませんでした……斬るという事にはならないかと」
漸馬翔:「首輪付き爆弾でも用意しますか?姫に首輪をつけてもらうのも背徳的で悪くない」
雑賀石榴:「……よかろう。その男の言の葉に噓偽りがあれば、私が過たず蜂の巣にしてやる」外套からマスケット銃を覗かせる。
星宮千佳:「か、楓ちゃんのいう通りですので……信じてあげてほしいです」
星宮千佳:「あわわ」
雑賀石榴:「信じよう。裏切れば、蜂の巣にする」
漸馬翔:「ハートを撃ち抜かれる。なんて言うのは過激だな。それを受け止めるのが出来る男の器量だ」
御剣千早:「しかし凄まじい胆力だな……」
漸馬翔:(しまったな。またムキになって、賭けなくても良い命を自分で賭けてしまった)
星宮千佳:「し、調べよ! まだわかんないこといっぱいあるし!」
漸馬翔:(この短気な所は俺の欠点だよ)
星宮千佳:「ねっ! 仲良くしよーね!」
御剣千早:「動揺の欠片も見せない……そうだね」
雑賀石榴:「……貴君らは本当にこの男を信用するのか?」饒舌さに改めて半信半疑になっている。
御剣千早:「結界の破り方に、千佳ちゃんの容態のことも調べねばだ」
柳 楓:「言動は兎も角、私は彼の行動を信じます」
星宮千佳:「なにもしてないのに疑うのはよくないよ!」
漸馬翔:「俺は石榴姫のそう言う部分は良いと思いますよ」
漸馬翔:「俺がFHの可能性だって0じゃないからね」
御剣千早:「……何かあれば」責任は私が取ります、と言うことが今はできずに。
漸馬翔:なんて軽く笑う。
御剣千早:「その時は止めます。不思議とそうはならないとも思っていますが」
御剣千早:「気持ちの良い男ですから」
柳 楓:「ええ、先ず持って対策すべきは……ヤギョウ、遠月サバト。その人です」
漸馬翔:「顔も腕も良いけどね」
雑賀石榴:「よかろう。星宮嬢の治療法についてはこちらでも手を尽くそう」
雑賀石榴:「引き続き調査と事件の解決のために邁進するがいい」
漸馬翔:「それと合歓姫の警護も頼むね」
漸馬翔:「後、みんな、信じてくれてありがとうね」
星宮千佳:「お願いします! 守ってあげてね!」
星宮千佳:「フツーに暮らしてる人をまもるのが、UGNのお仕事だからね!」
雑賀石榴:「もちろんだ。このような幼子に頼まれてはな」
漸馬翔:「君達のために剣を振るうことを改めて誓うよ」
柳 楓:「真面目に、その腕で敵に回られると流石に一苦労では済まなさそうですね……時間があれば手合わせをお願いしたかったですが」
星宮千佳:「んへへへ」
柳 楓:「……今は、優先すべきことがありますからね」千佳ちゃんの頭をそっと撫でる
星宮千佳:「うん。あたしも、作るのがずーっと錆びてるの、ヤだからなぁ……」
星宮千佳:「一緒にがんばろうね、楓ちゃん!」
漸馬翔:「…………」
柳 楓:「ええ、皆で力を合わせてすぐピカピカにしちゃいましょう」
漸馬翔:合歓姫の両親はジャームでUGN委討伐されたという。それ自体は伝えるべきではないのかもしれない。
漸馬翔:(それでも真実が知りたい。と彼女が言うなら、その時は)
漸馬翔:コインを指で弾き掴み、手の甲に乗せる。(これで決めるかな)
GM:弾いたコインが、宙を舞って落ちた。
GM:シーン終了。
GM:ロイスの取得や感情変更、購入判定が可能ですよ!
星宮千佳:ち!
星宮千佳:ロイスはもういっぱいだ
GM:はやい
御剣千早:私もぱんぱん
御剣千早:2dx>=15 購入はアームドスーツ
DoubleCross : (2DX10>=15) → 10[7,10]+3[3] → 13 → 失敗

星宮千佳:照準器か、ザンバ君のアームドスーツかな
漸馬翔:雑賀石榴さん 感服〇/実際困るな
星宮千佳:おおっ
柳 楓:あと1枠かな、とりあえず保留しよう
御剣千早:困ってる
星宮千佳:せっかく自前の装甲が15もあるので
GM:硬い
御剣千早:カチカ千佳ちゃんだ
星宮千佳:HP満タンならワンチャン耐えられるかも。ミドル戦闘に備えてもう一個くらい応急手当を……いや
星宮千佳:これミドル戦闘あるか……?
御剣千早:微妙なところだよね
星宮千佳:デュラハン・うまとの簡易戦闘がそれっぽかった気がする
御剣千早:合流シーンで簡易戦闘演出あったし
御剣千早:そうそう
星宮千佳:それそれ
GM:ミドル戦闘、ミドルフェイズの最後にある予定です
星宮千佳:あるんだ!?
柳 楓:ある!
GM:こっそりばらしますが
御剣千早:あった
星宮千佳:みんなには内緒にしておくね
GM:助かります
漸馬翔:アームドスーツ
漸馬翔:1dx+2
DoubleCross : (1DX10+2) → 10[10]+6[6]+2 → 18

星宮千佳:じゃあやっぱり応急手当かなあ。HP23しかないから装甲15あっても普通に死ぬ気もするけど
星宮千佳:応急手当。
漸馬翔:買えてしまった!
星宮千佳:2dx+1=>8
DoubleCross : (2DX10+1>=8) → 9[6,9]+1 → 10 → 成功

星宮千佳:よしよし。2個めのばんそうこうを手に入れました
GM:えらい!
御剣千早:救急千佳ちゃん!
柳 楓:と思ったけど一応 雑賀石榴 連帯感/〇隔意
漸馬翔:偉い。俺ポンケ買ってた。アームドスーツをポンケに入れます
GM:用意周到!
柳 楓:何買おうかな、アームド!
柳 楓:2dx+4>=15
DoubleCross : (2DX10+4>=15) → 5[2,5]+4 → 9 → 失敗

柳 楓:だ、だめ……!
GM:残念!
星宮千佳:オカネチャン……
GM:では、改めてこのシーンは終了です!
GM:次のシーン。
GM:次は、PCの皆さんにお互いに交流をしてもらうシーンになります。
星宮千佳:わんわん!
GM:ただ交流をするだけなので侵食率を上げる必要はありません。
柳 楓:ありがたい
星宮千佳:わんわ……えっ!?
御剣千早:ガーフィールド博士!
星宮千佳:無料でシーンに登場を!?
御剣千早:そんなことがあって……いいんですか!?
漸馬翔:なんだって!?やったー!
GM:その代わり、情報収集や購入判定などの判定を行うことも一切できません!
星宮千佳:制御判定に失敗して手札を回しておきます
GM:マジで交流するだけ。
星宮千佳:はぁい
御剣千早:クロウリングケイオスのルールでもこういうのあったね
御剣千早:時代だぜ
GM:皆さん、0面体ダイスでも振ってシーンに登場するといいでしょう。
柳 楓:0d10
DoubleCross : (0D10) → 0

GM:0面体ダイス!?
星宮千佳:0d6
DoubleCross : (0D6) → 0

GM:どんな形をしてるんだ……
星宮千佳:ダイスの全部に「0」が書いてあるのでは
GM:恐ろしい呪物だ
漸馬翔:59+0d10
DoubleCross : (59+0D10) → 59+0[] → 59

御剣千早:悪用できそう
GM:うわっ、増えない
GM:では、このシーンはたまたま近くに立ち寄ったキミたちが御剣家の道場で休憩がてらお話をするシーンになります。
GM:まずはシーンの描写からしていきましょう。
GM
GM:事件の調査を進めていたキミたちは、ここで一度休息を取ろうということになった。
GM:たまたま近くに御剣千早の家の道場があったため、休憩がてらキミたちはそこに立ち寄った。
星宮千佳:「うおお広い!」
星宮千佳:靴を脱ぎ、ていねいに揃えてから奥へほてほて歩いていきます。
御剣千早:学校の剣道場よりやや広いぐらいの板張りの剣道場だ。
GM:板敷きの道場にはキミたち四人以外には誰もいない。
柳 楓:一礼、道場の中に足を進める
GM:稽古の時でなくても、道場には静謐な空気が満ちていた。
星宮千佳:「あっ」
星宮千佳:ぱたぱた入り口に戻る。「おじゃまします!」 一礼する。
御剣千早:元々こういった会議の場によく使っているので、人の目を気にする必要はない。
御剣千早:「良い子だ」
星宮千佳:「いひひ」
御剣千早:お盆に温かいお茶を淹れて持ってくる。
星宮千佳:「ねえねえ、やっぱり正座しなきゃだめ? あぐらでもいい?」
漸馬翔:「押忍」「だったよね」と一礼して入る。
御剣千早:「うむ。入退室時に一礼が作法だな」
柳 楓:「道場に入るときは一礼。身近に無いと知る機会は少ないですからね」
御剣千早:「あぐらでもいいよ」
星宮千佳:「すわります!」 一礼してぺたんと座る。
御剣千早:「緩りとくつろいでいってくれ」
漸馬翔:あたりを見回し(よく掃除と手入れされているな)などと思う。
漸馬翔:「板張りは冬の掃除が寒そうだね」
柳 楓:「ありがとうございます、先ず一息……と行きたいですが」
御剣千早:「それも含めての鍛錬だな。古いと思うか?」
星宮千佳:「床暖房とか、なさそうだもんね」
柳 楓:「千早、道場を……手合わせのためにお借りしてもよろしいでしょうか」
漸馬翔:「些かね。床を拭いても強くはなれないと思う。皿洗いで料理が上手くならないのと一緒で」
漸馬翔:「足腰を鍛えるにしても、専用のカリキュラムを組む方が良いと思うよ」
御剣千早:「進歩的だな。どこで学んだかはあえて聞くまい」
星宮千佳:「んもー。わかってないなあ、ザンバくんは」
御剣千早:「代わりに楓に見せてやってくれ」
星宮千佳:「こういうのは、ココロとかセイシンテキが大事なんだよ」
星宮千佳:お姉さんぶってお説教しています。
柳 楓:「……そういう事です、千佳は物知りですね」
漸馬翔:「おや。千佳姫は厳しい意見だな。実は俺は根性がない方だからね。セイシンテキな物は苦手なんだよ」
柳 楓:「さて、一度、漸馬さんと手合わせしておきたい……っと。千早にはお見通しですか」
御剣千早:「ようし楓、叩き込んでやってくれ。せいしんてきを」
星宮千佳:「えっえっ?」
星宮千佳:「なんで手合わせ?」
星宮千佳:「気に入らないところとかあった?」
漸馬翔:「おっと。曲がった根性が真っすぐに矯正されてしまうな」
御剣千早:「そういえばなんだろうな。剣士の性とか趣味とかか」
星宮千佳:仲が悪いなら自分が仲裁に入らなきゃ……と、そわそわ座ったり立ったりしています。
漸馬翔:「むしろ、気になる男の子には突っかかると言う事の方が良いけどね。ええと、ルールは?」
柳 楓:「一度、彼がどのような剣術かをその身で感じておきたかったというのと」
柳 楓:「……後は、そう。私の曇りを少しでも晴らすために。よろしいでしょうか」
御剣千早:「だから千佳ちゃんは心配しなくても大丈夫かな」
御剣千早:「こっちで一緒に見学させてもらおう」道場の隅で正座し、膝をぽんぽんとたたく。
星宮千佳:「んい!」
星宮千佳:「おす!」 言い直す。
星宮千佳:とっとこ走っていって、千早ちゃんの隣にがんばって正座する。
柳 楓:「真剣無しの木刀一本勝負、有効打を当てれば勝利―――ではどうですか」
漸馬翔:「そうだね。気づいてたと思うけど。ウマ・デュラハンの時に手の内も晒さなかったしね、俺」
御剣千早:「千佳ちゃんはセイシンテキを分かってるな」
漸馬翔:「見ときたいと言うのは、分かるよ。そして女の子の頼みはなるべく断らないのが俺の流儀だから、それでいいよ」
柳 楓:「手の内……といっても、全て一つの応用のようなものなので、晒していると言っても過言では無いですが」
漸馬翔:登竜門と違って手合わせと言うのは遊びでもあるし。と楓姫が喋ってる最中に木刀で突きを放つ。
柳 楓:「ありがとうございま―――っ!」寸での処で体を捌き、受け流す
漸馬翔:「曇りを少しでも晴らす……と言うなら、こういう方が良いでしょ」
漸馬翔:軽く笑って、開始線上に立って改めて構える。
柳 楓:「……成程、此方の事を考えてくれているようで助かります」距離を取り、構え直す
GM:では、ここで楓さんと漸馬くんには〈白兵〉で対決してもらいましょう!
GM:交流のためなのでここでは特別にエフェクトを使用しても侵蝕率は上がらないものとします。
星宮千佳:すごい!
GM:御剣家の道場効果だ
御剣千早:やるな我が家
柳 楓:アジト効果!
星宮千佳:ポータブル道場持ち歩けば無敵じゃん
GM:自由にエフェクトを組み合わせて〈白兵〉で判定を行うといいでしょう
漸馬翔:(今のを凌ぐなんてやるね。紙一重で袴を斬るように放ったんだけど)
御剣千早:こらっ
星宮千佳:「ああっずるい! 不意打ち!」
漸馬翔:(邪念が少しでも混ざるのは良くないな。やっぱり。真面目にやろうかな)
星宮千佳:「男子なのにヒキョーだぞー!」 やじをとばしている。
御剣千早:「ま、剣術家なら卑怯上等というもの」
GM:では、不意打ちをした漸馬くんから判定をやってもらいましょうか
柳 楓:「形式通りの剣道とは言ってませんから私の油断です。叱らないで上げてください、千佳」
御剣千早:「楓、格好いいところを見せてやらないとな」
GM:自由にエフェクトを組み合わせて構いませんので〈白兵〉で判定をどうぞ!
漸馬翔:「セイシンテキに良くない男子だからね。うん、でもファンが減るのは困るし、女の子に悪く言われるのは堪えるな」
漸馬翔:「騎士らしく格好良く戦おうかな」
柳 楓:「ええ、では―――これからは正面から、堂々と」
漸馬翔:では道場内特殊ルールで普段使ってる武器相当の木刀で良い事になったので、それで行きます。
GM:行きな!
漸馬翔:《コンセントレイト:ノイマン》《急所狙い》《居合》
漸馬翔:6dx7+24
DoubleCross : (6DX7+24) → 10[3,4,6,8,9,9]+6[1,4,6]+24 → 40

GM:高いな……!
漸馬翔:ダイス目は悪いですけどね。
GM:では、漸馬くんの〈白兵〉の達成値は40!
星宮千佳:コンセ噛ませてこれは確かに悪い
御剣千早:楓!絶対不敗!
GM:それでは次は楓さん、どうぞ!
星宮千佳:絶対不敗!
柳 楓:侵蝕が高いのでダイスボーナスありますあります
GM:すごい
御剣千早:でかい
柳 楓:ソードマスターからのコントロールソート、コンセントレイト
GM:全力だ!
柳 楓:9dx7+24
DoubleCross : (9DX7+24) → 10[1,1,2,3,5,7,7,8,8]+10[1,2,6,10]+3[3]+24 → 47

GM:おおおお……!
GM:達成値7の差だが、楓さんの勝利!
星宮千佳:絶対不敗なのに勝ってる
御剣千早:不思議なこともあるもんだ
GM:絶対不敗が勝つのはおかしくないでしょ!
GM:では、剣戟の演出をしていきましょう!
GM:まずは先に仕掛けた漸馬くんからどうぞ!
漸馬翔:すっと目が細まる。狙いは……首筋、脾臓、右手首、腰、左足首。
漸馬翔:切っ先を揺らし、あからさまに ソコを狙うぞ。と誘いをかける。
柳 楓:大きく息を吐いて―――呼吸を止める、"目を閉じる"
漸馬翔:(おっ。乗ってこないな。武器と精神を同調させるタイプかな。俺とは真逆だな)
漸馬翔:(まあ、そういう事なら。侵蝕も温まってないし、先手を取って切り伏せようか)
柳 楓:―――彼の剣は目で追えるものでは無かった、なら―――視界を消し、他の器官を研ぎ澄ませる
GM:道場の空気が張り詰めていく。
漸馬翔:タンと床を蹴って接近。木刀の刀身を背中に隠しながら掌で滑らせるように木刀を繰り出す。
漸馬翔:狙うは脇腹。ろっ骨を砕き折る勢いで、その寸前で止める腹積りだ。
漸馬翔:それは心遣いと言えば、そうなのだが。この期に及んで手加減をしているという事でもある。
柳 楓:―――動きを視認する事無く、ほぼ同時に床を蹴り出した
漸馬翔:空気を切り裂く音は木刀よりも速い。音越えをしていないが唸り風からでもわかる苛烈な一撃。
GM:空気が唸る。木刀の切っ先が楓に迫る。
柳 楓:木刀は正面に、相手の剣もお構いなしといった動きで
柳 楓:―――前へと進んだ身体が、予想外に限界まで。切っ先が脇腹に接近する
柳 楓:剣は未だ振りかぶらず、その一撃が当たろうかとした刹那
柳 楓:「―――視えた」 ぽつり、激動の中で呟いて
柳 楓:正面を捉えた剣先が急加速、木刀が完全に身体を捉えるよりなお速く―――小手を払う
漸馬翔:「本気!?暴走型じゃあるまいし!?」
GM:紙一重の差で、楓さんの剣は漸馬くんの小手を薙ぐ!
漸馬翔:避ける動きを想定したこちらの一撃が速さで劣るのは道理だ。強かに小手が打ち据えられる。
漸馬翔:「木刀飛ばされちゃ俺の負けだね。言い訳しようもない」
柳 楓:「――――――ありがとう、ございました」息を切らしながら残心。正面に向き直る
GM:宙を舞った木刀が、千佳と千早の方に飛んで落ちる。
星宮千佳:「おおお~~」
星宮千佳:目をまんまるにして飛んできた木刀を見る。
漸馬翔:自分の手の甲をふーふーと息で吹いていたたと言っている。
御剣千早:「お見事」木刀をぴたと床に抑える。
漸馬翔:「かなり本気だったんだけどね。俺より疾いのなんて初めてだ」
柳 楓:「……返しの型、まともに打ち込めばこちらの勝機はありませんでした」
御剣千早:「どちらもらしくて見ごたえがあったな」
GM:張り詰めていた道場の空気が和らいでいく。
漸馬翔:「オーヴァードになって2年。初めての敗北だな。グランドマスターにだって競り勝ったって言うのに」
星宮千佳:「グランドマスター?」
柳 楓:「稽古は勝ちと負けを重ねていくものです。私も千早には負け越していますし……」
星宮千佳:「FHのやつかな……あのね、ほんとの呼び方はグランドマスターじゃなくて、マスターエージェントっていうのよ」
漸馬翔:「あぁ。まあ、そう言う強いボスキャラがいたんだよ。俺がやってるゲームでね」
星宮千佳:「あっそうなんだ!」
漸馬翔:「あぁ、それで、少しは悩みは吹っ切れたかい?」
御剣千早:「随分と実践的なゲームなのだな……」
柳 楓:「はい、色々と頭の中が靄がかっていましたが……」
星宮千佳:「くもり? は晴れた?」
柳 楓:「少し、景色が澄んだように見えます。改めて感謝を……」すと、手を差し出す
漸馬翔:右手を差し出す。
漸馬翔:「ははは。役得だね。姫の手を煩わせたようで何より」
柳 楓:手を交わし、軽く握る。その最中
柳 楓:「……止めるつもりでしたね。あの一撃」小さな声で、ぽつりと
御剣千早:道場隅の小さな冷蔵庫で、タオルで巻いた氷嚢を用意しておく。
漸馬翔:「そう言う部分が精神的に惰弱な部分なんだよ。肝心な時に競り負けるのは今の通り」
漸馬翔:肩を竦める。
漸馬翔:「だから、あれは余裕じゃなくて傲慢だね」
柳 楓:「……傲慢かもしれません。ですが同時に優しさでもある」
漸馬翔:「まあね。優しい男だよ俺は。それは否定しない」
柳 楓:「人体の急所を狙いながらも相手を労わる……誰に何と言われようと、貴方の剣はその心を顕しています」
柳 楓:「ですが……私に遠慮は要りません。次の機会があれば、また。全力で」
漸馬翔:「それは難しいね。俺はお姫様を護る人間だから。と言うのも良くないな……楓姫の侵蝕が落ち着いて」
漸馬翔:「悩みが晴れたら付き合うよ」
漸馬翔:「ああ。後、そうだ。武器に飲まれないようにね」
柳 楓:「ふふ……型通りですね。果敢に攻めるように見えて……しっかり、相手を待つ事を心得ている」
柳 楓:「……ご忠告、ありがとうございます。ええ―――きっと、御し切って見せます」
柳 楓:それは剣に対してか、それとも
GM:立会いを終えた二人は千早さんと千佳ちゃんのもとに戻ってくる。
星宮千佳:「おつかれさま! はい、むぎちゃ!」 自分の鞄から水筒を取り出し(フタがコップになってるやつだ)
御剣千早:「お疲れ様。手を出してくれ」打ち据えられた漸馬くんに氷嚢を示す。
星宮千佳:ふたりに紙コップで麦茶を振る舞っています。
漸馬翔:「こういう風に卑怯者は負けちゃうわけだよ。良い教訓になったよね」
漸馬翔:ありがと。と言って氷嚢を受け取り左手に乗せる。
星宮千佳:「でもザンバくん、負けちゃったけど、すごかったよ。ぜんぜん見えなかったもん」
星宮千佳:「えらいえらい!」
星宮千佳:「がんばったねえ~」 ザンバくんの背中を撫でている。
漸馬翔:「ははは。千佳姫は優しいね。学校の男子を勘違いさせるタイプだね」
柳 楓:「ありがとうございます……正直、これほどの腕前で今まで名を知らなかったのが失礼な位ですが」
漸馬翔:「経験豊富な俺だから良いけどね。気をつけた方が良いよ」
柳 楓:「どこかの道場で鍛錬を?」麦茶を礼をして受け取り、ぐいと一口
星宮千佳:「やさしくしないよりは、優しくしたほうがいいよ!」
御剣千早:「漸馬くんは色男すぎて本気に取られなさそうだものな」
御剣千早:「姫呼びをしなければ罪な男になっていたところか」
漸馬翔:「まあ、でも物忘れが酷くてね。初恋の女の子の顔すら思い出せないんだ。そんな男なので、そこまではモテないよ」
星宮千佳:「キオクソーシツなんだっけ」
星宮千佳:「おとうさんおかあさんも分かんないんだよね。かわいそうだなぁ」
漸馬翔:「記憶喪失じゃないし、お父さんとお母さんもいるよ」と笑う。記憶改竄ではあるが。
星宮千佳:可哀想なのでおやつのいちごポッキーを一袋紙皿にあけてます。
GM:お菓子とお茶が並ぶ。無敵の布陣だ。
漸馬翔:「俺はオーヴァードになってから強くなったタイプだからノー道場さ」
漸馬翔:「同情もノーでいいよ。楓姫」
漸馬翔:お菓子とお茶に口をつけて。今のはギルティだったなと思う。
星宮千佳:「ねえねえ、手合わせ?終わったなら、あたしからもお悩みソーダンしていい?」
柳 楓:「なんと、それであの技量とは……なんというかとても、羨ましくあります」
柳 楓:「鍛錬をさらに重ねればこれ以上に伸びる事の証左ですから」
柳 楓:「どうぞ、千佳。なんでも言ってください」
星宮千佳:「楓ちゃんからもだし、みんなの意見もききたいの」 コアラのマーチを紙皿にあけている。
星宮千佳:「あのね。これは前にもシキ君に……あっムラサメマルの人ね」
星宮千佳:「シキくんに相談したんだけど、ジャームをあんまり倒したくないときってどうすればいいのかなあって」
漸馬翔:「そのシキ君とやらは、なんて?」
御剣千早:「楓以外の鬼切り使いの話ですか……」
柳 楓:「それは―――今回のように、ですか?」
御剣千早:「その殿方もさぞ、多くのジャームと渡り合ってきたのでしょうからね」
星宮千佳:「うん。そのときは二重人格のジャームで、ずうっと自由がなかった子だったから、やっぱり倒したくなかったの」
星宮千佳:「シキ君は、どんな事情があっても他の人の日常をシンガイするのはダメだし、おしおきしなきゃだぜって言ってた」 コアラのマーチをつまむ。
GM:まゆげ付きのコアラだ。かわいい。
星宮千佳:「"かわいそうだから何をしてもいいわけじゃない"って」
星宮千佳:コアラのマーチの耳部分だけ先にかじってから本体をかじっている。
漸馬翔:「まあ、そうだね。普通のことだ」
柳 楓:「……そう、ですね。その意見には私も同意です」
星宮千佳:「あたしもドーイなんだけど……でも、ヤギョウさんなあ」
星宮千佳:「すごくすごく救いようのないやつ!っていうふうには、やっぱり思えないんだよ」
星宮千佳:「できるだけお話するつもりではいるけど……どうすればいいんだろうね。こういうとき」
星宮千佳:コアラのマーチの耳部分だけを指でもぎとってシャクシャク食べている。
御剣千早:「そうだな。悪意を人に向けている、悪を行っているという意識が強いようには見えなかったな」
柳 楓:「……例えばその人がジャームで無い犯罪者……ええ、悪い事をしてしまった人だったとして」
柳 楓:「そうしなければ仕方がない環境だった。そうするしかやり方を知らなかった」
柳 楓:「そのような人は、この世界に多くいます。オーヴァードでは無くても、たくさん」
星宮千佳:「能力の使い方を教わらなくて暴走しちゃうひととか、いるもんね」
柳 楓:「そう……ヤギョウさんも、もしかしたらそうなのかもしれない。」
星宮千佳:「ふーむ」
漸馬翔:「うーん。セイシンテキな話じゃないけどいいかい?」
星宮千佳:「なになに?」
星宮千佳:「セイシンテキはあたしもよく分かってないからいいよ!」
漸馬翔:「千佳姫は要はヤギョウさんを殺したくはないんだよね。UGNにはジャームを冷凍保存して、未来に治療できるようになるまで待つ」
漸馬翔:「って聞くけど。それじゃ駄目なの?」
星宮千佳:「なんか、勝手なことしてる気がして」
星宮千佳:「冷凍されてずっと眠りにつきたい人って、たぶんいないと思うから……」
柳 楓:「そうですね、確かに手段の一つではあります。ですが……殺さず活かすというものは、ただ戦うよりもずっと難しい」
柳 楓:「……だから、千佳。これだけは言っておきます」
星宮千佳:「おう?」
漸馬翔:「そっか。じゃあ何か考えなきゃね。俺の意見はこれくらい……どう思うかで言えば、こういう時にそこまで躊躇する人間でもないんだ」
柳 楓:「……戦う前に話し合いをしたい。その心を決して忘れないでください」
柳 楓:「最初から救いようのない者など、何処にも居ないのです」
星宮千佳:「……なんかね。すごい前に海水浴に行ったときにも、仲良くなった子が襲ってきたことがあってね」
星宮千佳:「話し合っても、結局戦いになっちゃってね。あたしがよわいからダメなのかなあとか、うーんってなっちゃうんだよね……」
星宮千佳:「でも、戦う前に話し合いをしたい!っていうのは、わるい事じゃないよね?」
柳 楓:「はい、それに……」
柳 楓:「少し野蛮に聞こえるかもしれませんが……戦う事もまた、話し合いの一つです」
星宮千佳:「シュギシュチョーのぶつけ合いだもんね!」
柳 楓:「先程の手合わせもまた同じ、戦う事による語り合いです」
漸馬翔:「でも、確か旧校舎で、怪異の中には話しかけることがスィッチになるのもいます。とかなんとか」と意地悪く笑う。
星宮千佳:「ぬっ」
御剣千早:「私の腕は痛かったな」
柳 楓:「そ、其処を突かれると少し弱いですね……」
御剣千早:これ見よがしに腕を抑える。
漸馬翔:「千佳ちゃん。世の中は話し合いに乗ってくれるやつばかりじゃないからね。ジャームに良心はない。って言うのは確かに真実なんだ」
漸馬翔:「説得とかそう言うのも自己満足なだけかもしれないよ」
星宮千佳:「むぬぬぬ……」
星宮千佳:「いや! でも自己満足でも、お話とか説得はやっぱりしたいの!」
漸馬翔:「一刻も早く世に害なすジャームを倒す方が正解。と言うことだってある。だから、相手をちゃんと見定めるんだ」
星宮千佳:「お友達になろうねって言ったもん!」
御剣千早:「ふむ……千佳ちゃんはヤギョウさんのことを友達だと思っているのだよね」
星宮千佳:「お友達だよーって約束しました!」
御剣千早:「だから仲良くもしたいし、きちんと話し合いで穏便に納得させたいと」
星宮千佳:「そう!」
星宮千佳:ぶんぶん頷いている。
御剣千早:「だが、ヤギョウさんがやっていることを間違っているとも思っている」
星宮千佳:「そう!」
星宮千佳:ぶんぶん頷いている。
御剣千早:「大変だな」
御剣千早:「だから、大変なことをしてでも止めなければいけないわけだ」
御剣千早:「そうしないと、どんどん間違ったことをさせてしまう羽目になるから」
星宮千佳:「……あっそっか」
星宮千佳:「友達がどんどん間違ったことをしちゃうのは、よろしくないね」
星宮千佳:「ジャームじゃあダメかもだけど……あたしがすっごく頑張れば、なんとかなるかもかな?」
御剣千早:「大変だぞ?」
御剣千早:「頑張れるか?」
星宮千佳:「がんばれる!」
星宮千佳:「UGNチルドレンなので!」
御剣千早:「なら、私は手伝おう」
星宮千佳:「えっいいの?」
星宮千佳:「楓ちゃんと千早ちゃんは、ヨーカイハンターじゃないの?」
御剣千早:「そうだな、校内の揉め事を解決するのは生徒会長の仕事なんだ」
御剣千早:「それに私も千佳ちゃんのお友達のつもりだ。なら助けるとも」
星宮千佳:「んひひひ」
星宮千佳:「あんがとう! じゃあ、あたしなりに頑張ってみます!」
柳 楓:「百人力ですよ、千佳。いえ……私たち全員で力を貸すならば三百人でしょうか」
星宮千佳:「大変でもがんばるから、オーエンしてね! よろしくね!」
星宮千佳:「三百人力!」
星宮千佳:「えへへへぇ」
星宮千佳:「ありがとうありがとう!」 楓ちゃんと千早ちゃんの間をいったりきたりして、胸元にすり寄ってます。
柳 楓:「……千佳。戦う事でしか分かり合えない相手も、これからきっといると思います」
漸馬翔:「お姫様を助けに来た騎士は姫の心のままに」
御剣千早:ぎゅむぎゅむと抱きしめる。
星宮千佳:「甘さは捨てたほうがいい?」
星宮千佳:ぎゅむぎゅむ抱きしめられ、隙間から顔を出す。
柳 楓:「それでも、覚えていて。刃を、銃弾を交わす中にでも"シュギシュチョー"のぶつかり合い……話し合いはできる」
星宮千佳:「おお……」
柳 楓:「未来へ繋がることを望んでいるか、それともここで解放されることを望んでいるのか」
柳 楓:「自分の目で、耳で、心で……聞いて、確かめてください」
星宮千佳:「おす! まかせて!」
星宮千佳:「UGNチルドレンなので!」 ぺたんこな胸を張る。
柳 楓:「……きっと、出来ますよ。千佳なら」
柳 楓:ぽんぽんと、頭に手を置いて
星宮千佳:悩みが解決されたので、元気にコアラのマーチを頬張ってます。
GM:まゆげ付きのコアラだ。かわいい。
漸馬翔:「甘すぎる気もするけどね。頑張ろうか」
柳 楓:(……自戒も込めないとな、これは)
御剣千早:「苦労する分は、私たちがついていますから」
星宮千佳:「あっまゆげ!」 すっかり悩みを忘れている。
GM:道場の穏やかな空気の中で元気な声が響いた。
GM:シーン終了。
GM:購入判定はなし!ロイスの取得や感情変更のみあればどうぞ!
星宮千佳:ロ!
GM:イ!
御剣千早:ス!
星宮千佳:-おともだち!/ヤギョウさん/友情/○警戒/ロイス
ヤギョウさん:お友達だよ~
星宮千佳:これをP友情に戻しておきます。色々あったけど、でもやっぱりお友達だから最後まで対話を諦めたくないなあという気持ち。
御剣千早:敵:ヤギョウさん/P千佳ちゃんの……:N嫌悪〇 これをP千佳ちゃんの友達:Nでも嫌悪〇
星宮千佳:おともだちだよ~
漸馬翔:僕はまだ以上で
GM:おお。千早さんのやつ、良いロイス感情だ
御剣千早:以上です
柳 楓:こちらも以上!
GM:では、皆さん、良さそうなので改めてこのシーンは終了です!