真北登:さすがにこれを躱される事はありえないが…怖かった!
皐月原真琴:山縣さんのサポートを受け、渾身の力で、影の爪を……振り抜く!
GM:チクタクマンの仮面は戦闘不能!
皐月原真琴:ここだ!レネゲイド・ブレイカーを使うぞ!
GM:即座にEロイス:不滅の妄執が発動しようとするが!
皐月原真琴:その仮面をブッ壊して、チクタクマンもアカデミアも全部救う!
チクタクマンの仮面:『我は不滅よ!どれだけ足掻こうが、我を倒すことはできぬわ!』
皐月原真琴:パチーンと10面体をはじいて、右手でしっかりとキャッチします。
皐月原真琴:「これはなァ。俺の友達に……フォーに使う為にあるんじゃねえ」
チクタクマンの仮面:『ヌッ……何だその光は……!?』
皐月原真琴:「お前みたいな奴に!ブチこむ為に!」
皐月原真琴:「ここまで持ってきたんだよぉおおッ!」
皐月原真琴:思い切り……叩きつける!
チクタクマンの仮面:『何をする!やめろォ!?』
チクタクマンの仮面:『バカな!この我が死ぬだと!永遠に生き続け、この地上を支配するはずの我が!』
皐月原真琴:「うるせえ!アカデミアを!俺達の居場所を!」
皐月原真琴:「カビくさい仮面なんぞに壊されて……たまるかッ!」
皐月原真琴:「消え、ろォ!」
チクタクマンの仮面:『このような矮小な輩どもに……!我は、我は神だぞ!グワーッ!』
GM:チクタクマンの仮面は死亡!
GM:戦闘終了です!
真北登:やったー!
一文字命:一時はどうなることかと思ったぜー
皐月原真琴:おわった・・・!
山縣亜鷺:ひゅう!
GM:というわけでバックトラックや諸々は次回に回しましょう!
エリーゼ:イエッサー!無事終わって…よかった…!
皐月原真琴:イエッサ!最後のメジャーで侵食は140→145に。
真北登:了解!
一文字命:了解でっす!
GM:今回で終わらせるつもりでしたが、長引いてしまって申し訳ないです。
真北登:いえいえ。お疲れ様でした
真北登:凝った演出がいっぱいで楽しかったです
エリーゼ:命ちゃんのロイスの使い方がキュンときましたね…。 #PC1のPLの心を抉っていくスタイル
真北登:殺された。
一文字命:いやあ、楽しかったです!ゆえにロールにも熱が入ってしまっただけのこと!
一文字命:グフフ、すみません
エリーゼ:だがまだEDがある! #あと3回殺せる
どどんとふ:「真北登」がログアウトしました。
どどんとふ:「エリーゼ」がログアウトしました。
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GM:点呼開始!
真北登:準備完了!(1/6)
山縣亜鷺:準備完了!(2/6)
フォース=ライブラリ:準備完了!(3/6)
皐月原真琴:準備完了!(4/6)
エリーゼ:準備完了!(5/6)
一文字命:準備完了!(6/6)
全員準備完了しましたっ!
GM:準備完了!
GM:ではセッション再開です!
皐月原真琴:バックトラックだー!
GM:最初にクライマックス戦闘後のちょっとした演出を挟んでからバックトラックにいきたいのですがよろしいでしょうか!
真北登:どうぞー
皐月原真琴:問題無しですぜっ
GM:では、行く!
エリーゼ:あいあーい。
山縣亜鷺:はーい
フォース=ライブラリ:はーい
一文字命:了解です!
GM:というわけで戦闘の直後です。
GM:チクタクマンは斃れた。
GM:邪悪な仮面は滅んだ。
GM:アカデミアの危機は去ったのだ。
GM:アカデミアタワーの頂上では風が強く吹いていた。
GM:色素の薄い髪と瞳の少年、機械田時男はフラフラと立ち上がった。
GM:時男は登くんに向かって微笑む。
機械田時男:「登、俺を迎えに来てくれてありがとう。俺を、止めてくれてありがとう」
機械田時男:「最後にお前と会えて本当に良かった」
GM:時男はアカデミアタワーの端からそのまま身を投げる!
GM:君たちは彼のことを助けてもいいし、このまま助けなくてもいい!
皐月原真琴:「!? おいっ!」
真北登:助けるに決まってる。
皐月原真琴:ダッシュします。
真北登:追いかけて飛びつくぞ!
皐月原真琴:落ちかけた登君の手を掴む!
皐月原真琴:……が、こちらも落ちかける!
GM:では、登くんと真琴くんが二人で時男の手を引っ張りあげる形になる。
フォース=ライブラリ:落ちかけた真琴さんの足には、いつの間にか光る文字が巻き付いている。
山縣亜鷺:さらに二人を、影の手が支え上げている。
一文字命:「ぜ、ぜぇ……はぁ……」体が動かないが、せめて高濃度酸素バブルで二人を包み体力の消費を抑える!
エリーゼ:「全く…どうして誰も彼も、クライマックスに向けて急ぐのかしらね」
エリーゼ:光り輝く、背中に翼を持つヒトガタの何かが、登と真琴を、影の手と共に塔へ押し上げる。
GM:登くんの腕を律が、真琴くんの腕を沙雪が横から支える!
フォース=ライブラリ:「……助ける側まで落ちそうになるとは、ハラハラさせるのです。」 光る文字の束は手元で開いている本に繋がっている
真北登:「よい…っしょ…!」
エリーゼ:甲冑に身を包んだソレは、二人を送り届けると、砂が風に吹かれるように大気に消える。
皐月原真琴:「はぁっ。さ、サンキュー。助かった……落ちたら流石にヤバかった……」
真北登:「ありがとう、みんな」
山縣亜鷺:「本当に、ドキドキさせるんですから……」
GM:引っ張り上げられた時男は不可解そうな顔でキミたちを見る。
皐月原真琴:「っていうかお前、機械田!なにバカやってんだ!」
機械田時男:「どうして……どうして、俺のことを助けた。俺は、あんなにたくさんの人を傷付けたんだぞ」
一文字命:「ぜえ……ぜえ……よ、よかった……」
真北登:「傷つけたのは、そうかもしれないけど。時男も戦ってんただろ?」
真北登:「あの仮面と一人でずっと戦ってたんだろ」
真北登:「だから、時男も仲間だ。ここに居る人たちはみんな、仲間のことを絶対に見捨てたりしない」
フォース=ライブラリ:「それに、真琴さんも断言してたのです。」 ひょこ、と真琴さんの背中に乗って真琴さんの顔を覗き込む。
フォース=ライブラリ:ニコ、と真琴さんと眼を合わせて微笑む。
皐月原真琴:「そうだな。機械田……お前に聞こえてたか、わかんないけどよ」
皐月原真琴:「この事件だって、最終的にはきっと良い思い出になる。俺が言うんだから間違いねえ」
機械田時男:「仲間……思い出……」
機械田時男:「お前たちも、俺のことを許してくれるのか?」命、山縣、エリーゼの方を見て問う。
山縣亜鷺:「私も、言いましたよ?」微笑む
山縣亜鷺:「あなたに過ちを犯してほしくないと。傷つき、苦しんでほしくないんです」
一文字命:「……げほ、げほ……い、言ってたじゃん……学校、楽しみたかった、って……ほら……うん……」
一文字命:「ほら、うん……風紀委員って、さ、そのために……うん、いるから……さ……」
エリーゼ:「—無罪放免、とはいかないわね。貴方の行いで、この学園が“無かったこと”になりかけたのだから」
エリーゼ:厳しい視線を向けて。けれど、と一息置いて。
エリーゼ:「貴方自身が、皆と共に生きたいと願うなら—この学園は全てを受け入れる。私達は、そんな学園(アカデミア)が大好きなのよ」
機械田時男:「そう、か……。俺は、ここにいていいんだな。アカデミアに俺の居場所はあったんだ」
GM:時男は涙を流す。
真北登:ふ、と息を吐いて微笑みかける。
真北登:「うん。……おかえり、時男」
機械田時男:「おかえりは、こっちの台詞だろうが」泣きながら嬉しそうに言う。
皐月原真琴:機械田の不器用さが過去の自分にちょっとダブって、
皐月原真琴:さっき助けてくれた紗雪の手を握ったまま、二人のやりとりを苦笑しつつ見ている。
山縣亜鷺:「では、仲直りですね」そう言って、真北くんと機械田くんの二人の手を取る。
山縣亜鷺:見据える場所は、タワー屋上の破壊痕。
山縣亜鷺:人とオーヴァードが手を取り合う姿を象徴した、飾りが置かれていた場所。
山縣亜鷺:「壊れちゃいましたからね。お二人には握手してもらわないと、タワーとしても格好がつきません」
山縣亜鷺:「本当は人とオーヴァードの融和のためのものだったんですけど、もう、そういうの関係無いですよね?」二人に微笑みかける。
真北登:照れくささにはにかみながらも、時男の手を握りしめる。
機械田時男:「足、速くなったんだな、登。ビックリしたよ。昔はあんなに弱虫だった癖に」
GM:時男も気恥ずかしそうに登くんの手を握る。
フォース=ライブラリ:「……」 真琴さんの背中につかまったまま空中で本を開き、そこから出た文字の群れを1台のカメラに変える
皐月原真琴:「フォー?」 ちらと視線を向け、カメラを見て意図を察する
皐月原真琴:「ほら、行くぞ二人とも。笑え笑え!もっと明るい顔で!」
真北登:では、カメラに向かって会心の笑顔を。
フォース=ライブラリ:空中に浮いたカメラが、握手をする2人とそれを見守る全員をフレームに収めたところで……
フォース=ライブラリ:パシャリ
GM:写真は仲間たちを写した、かけがえの無い思い出として残った。
GM:オーヴァードアカデミアを騒がせた事件はここに幕を閉じたのだった。
GM:さあ、ではいよいよお待ちかねのバックトラックですよ!
皐月原真琴:きた・・か…!
一文字命:きたぜ・・・この時が・・・
真北登:みんな揃って帰ろうぜ!
フォース=ライブラリ:はいなのです
山縣亜鷺:こいっ
GM:まずEロイスから。
皐月原真琴:ここで帰還失敗したら本気で1ヶ月くらい沈みそうなので頑張ります。
GM:今回のEロイスは破壊神顕現、究極存在、不滅の妄執、怨念の一打、傲慢な理想、妄念の姿の6つです。
フォース=ライブラリ:つまり…6つ振れる!
皐月原真琴:振る……前にまずメモリーを使います。【『アカデミアの犯罪』騒動 / 幸福感】
皐月原真琴:侵食は145→135に。
皐月原真琴:そしてEロイスもふります!
フォース=ライブラリ:振ります。
GM:おお、メモリー!そういえばそんなものもあった
真北登:まずこの6つを振るぞー
フォース=ライブラリ:115-6d10
DoubleCross : (115-6D10) → 115-23[4,4,5,1,8,1] → 92
GM:振る人はまず6d10振ってください。
皐月原真琴:135-6d10
DoubleCross : (135-6D10) → 135-27[2,3,3,6,3,10] → 108
山縣亜鷺:159-6d10
DoubleCross : (159-6D10) → 159-29[1,8,6,4,9,1] → 130
真北登:124-6d10
DoubleCross : (124-6D10) → 124-34[7,3,4,7,9,4] → 90
エリーゼ:まずEロイスから。
エリーゼ:144-6d10
DoubleCross : (144-6D10) → 144-38[4,6,10,4,7,7] → 106
一文字命:133-6d10
DoubleCross : (133-6D10) → 133-33[3,5,6,10,1,8] → 100
一文字命:わお
皐月原真琴:ロイス4個で9以上か。さすがに1倍振りでいけるはず。
フォース=ライブラリ:一倍振り!
GM:次に通常のロイスです。タイタス化していないロイスの数だけ振ってください。
真北登:一倍振り
皐月原真琴:108-4d10 1倍振りします。
DoubleCross : (108-4D10) → 108-20[5,3,4,8] → 88
フォース=ライブラリ:92-4d10
DoubleCross : (92-4D10) → 92-11[3,4,2,2] → 81
エリーゼ:で、残りロイスが4つで106だから、まあ大丈夫だろう。1倍振りで。
真北登:90-3d10
DoubleCross : (90-3D10) → 90-20[8,10,2] → 70
皐月原真琴:ふー。帰還!
エリーゼ:106-4d10
DoubleCross : (106-4D10) → 106-27[6,7,6,8] → 79
エリーゼ:うし、帰還。
一文字命:100-4d10 一倍!
DoubleCross : (100-4D10) → 100-21[8,9,2,2] → 79
山縣亜鷺:行けそうですけど、慎重を期して2倍ぶりします。
真北登:ギリギリ下がりすぎ
山縣亜鷺:130-12d10
DoubleCross : (130-12D10) → 130-67[2,8,6,9,4,7,6,2,6,9,7,1] → 63
皐月原真琴:よかったー!!
真北登:よ、よかった!
エリーゼ:オ カ エ リ ナ サ イ(イだけ反転)
GM:では、これで無事に全員戻ってきましたね。
真北登:全員帰還だー!やったー!
GM:おめでとうございます。
GM:バックトラックはこれで終了です!
GM:残るはエンディングとなります。
皐月原真琴:押忍!
山縣亜鷺:はーい!
フォース=ライブラリ:やったー!
エリーゼ:あーい
一文字命:はーい!
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GM:点呼開始!
山縣亜鷺:準備完了!(1/6)
皐月原真琴:準備完了!(2/6)
エリーゼ:準備完了!(3/6)
フォース=ライブラリ:準備完了!(4/6)
一文字命:準備完了!(5/6)
真北登:準備完了!(6/6)
全員準備完了しましたっ!
GM:全員準備完了!
GM:では、エンディングを行いたいと思います!
エリーゼ:イェア!
山縣亜鷺:オーケイ!ジュピター!
GM:ではまずは真琴くんとフォースのエンディングからスタートしていきましょう。
GM:アカデミア大学園祭三日目。
GM:この日に予定されていた紗雪のステージマジックはミスコンのおかげで微妙に知名度も上がったのか、それなりの客入りで初めてにしては見事なステージだったと言います。
皐月原真琴:やったー!
フォース=ライブラリ:めでたい
GM:その客席には真琴くんとフォースだけでなく、登くんや命ちゃん、山縣さん、エリーゼ先輩の姿もありました。
GM:ステージが終わり、後片付け中の舞台裏でキミたちは集まっていた。
皐月原真琴:「いやー、一時はどうなるかと思ったけどさ」
皐月原真琴:「全部元通りだし、ステージも大成功だし。よかったよな!」 片づけを手伝いつつ。
榎本紗雪:「真琴くん、やったよ、私!あんなにお客さんから拍手をもらったの、私初めてだった」
フォース=ライブラリ:「紗雪さん、かっこよかったのです。」 出迎えている。
榎本紗雪:「もう……なんて言っていいか……全部真琴くんのおかげだよ」
皐月原真琴:「へへへへ。んじゃ、来年はもっと拍手貰おうぜ。手伝うからさ!」
榎本紗雪:「フォースもありがとうね!」
GM:彼女は今にも泣き出しそうだ。
フォース=ライブラリ:「そうですね、来年も楽しみなのです。」
榎本紗雪:「来年かあ。来年も三人で一緒にいられるんだもんね」
皐月原真琴:いつかアカデミアを卒業する時の事を考え、少しだけ顔が曇るが
皐月原真琴:「ああ。来年も三人一緒だ!」
皐月原真琴:にかっと笑います。
GM:紗雪もその先のことを考えていたのかわずかに不安そうな表情になっていたが、その言葉に笑顔を取り戻す。
フォース=ライブラリ:「当然なのです。」 にこり
皐月原真琴:「よし。まだ文化祭の終わりまで、時間あるだろ」
皐月原真琴:「いろいろ見て回ろうぜ。フォーだってまだ食い足りないんじゃねえか?」
皐月原真琴:「せっかくの文化祭だ。やり残しが無いようにしねーとな!」
榎本紗雪:「そうだね。今日まで色々大変だったし、たっぷり楽しもう!」
フォース=ライブラリ:「フォーは射撃部のスモークターキーレッグを食べておきたいのです。」 既に学園祭マップを取り出している。
皐月原真琴:「……それ、狩ってきたやつだよな。たぶん……」
皐月原真琴:と、紗雪ちゃんと一緒に舞台裏から歩きだそうとします。
フォース=ライブラリ:じゃあ真琴さんと紗雪さんを追いかけようとしたとことで、
GM:では、その時キミたちに三人の女性が声をかける。
フォース=ライブラリ:ふと気付いて声をかける
フォース=ライブラリ:「……と、忘れるところでした。真琴さん、紗雪さん。」
皐月原真琴:「ん?」
皐月原真琴:「なんだ。アフロ焼きならまだ売ってると思うぞ」
フォース=ライブラリ:中空に手を伸ばすと、2冊の本が現れる。
フォース=ライブラリ:いつもの白いハードカバーとは違う、それぞれ青色と赤茶色の表紙の2冊の本。
フォース=ライブラリ:「アフロ焼きは食べ物の屋台ではないのです。フォーも一度騙されましたが。」
皐月原真琴:いつもと違う表紙。見覚えのない本にきょとんとする。
皐月原真琴:「あ、そうなの?紛らわしい名前つけんなよな……!」
皐月原真琴:「そんで、フォー。そいつは?」
フォース=ライブラリ:「フォーから……いえ、アレクサンドリア=ライブラリからの、皆さんへのお礼なのです。」
フォース=ライブラリ:青い方を紗雪さんに、赤茶色の方を真琴さんに渡す。
皐月原真琴:無言でそれを受け取ります。
フォース=ライブラリ:中にはそれぞれの学園祭1・2日目の写真が収められている。アルバムだ。
榎本紗雪:「私に?何だろう」そっと受け取る。
フォース=ライブラリ:「今年の学園祭は、フォーにとっても忘れられない思い出になったので。」
皐月原真琴:「こりゃあ……いつの間に」
皐月原真琴:ぺらぺらとめくっていく。
榎本紗雪:「これ、フォースが作ったんだ。すごいな」
フォース=ライブラリ:「アレクサンドリアの書殿の能力で、学園祭の記録にアクセスしてくれていたようなのです。」
フォース=ライブラリ:「姉さんたちと一つになっていたので、フォーにはぼんやりとした記憶しかありませんが。」
皐月原真琴:焼きトウモロコシを頬張るフォーや、ステージ上で手品を披露する紗雪。
皐月原真琴:登達みんなとミスコン会場で騒いでる自分。本当にいろいろ写っていてくすりと笑う。
榎本紗雪:「大変なことばっかりだったけど、でも楽しかったよね」
フォース=ライブラリ:「ちなみに、フォーの分も入れて8人分。全て違う内容なのです。」 金色の表紙の本も空中に出現させている。
皐月原真琴:「うん。楽しかった。……ありがとな、フォー」
皐月原真琴:フォーちゃんの頭をぐりぐり……ではなく、優しく撫でます。
フォース=ライブラリ:くすぐったそうに眼を閉じ、撫でられる。
榎本紗雪:「あ、ひょっとしてそっちは真北さんたちの分?」
皐月原真琴:「(ああ、だから俺の方にはこの写真があるんだな)」
皐月原真琴:今にも噛みつかんという表情で登君に爪を突きつけている自分の写真を見て苦笑する。
フォース=ライブラリ:「これはフォーの分ですね。真北さんたちの分はエリーゼさんが配ってくれるそうなので。」
榎本紗雪:「そっか。……あ、でもこれよく考えたらこれ三日目のページはないんだよね。ここから先はどうしよっか」
皐月原真琴:「さっすが。手際いいぜ!」
フォース=ライブラリ:「三日目も付け足すか迷ったのですが、今のフォーにはアレクサンドリアの書殿にアクセスする権限がなくなっているので。」
皐月原真琴:「あ、そうか。あれは姉さん達の力と合わさったから出来たんだっけ」
榎本紗雪:「じゃあ、残りの部分は私たちで作っていくしかないんだね」
榎本紗雪:「なんかそれはそれで楽しいかも」
皐月原真琴:「うん。こっから先は俺達の手で作る!アルバムが溢れるくらいな!」
皐月原真琴:「っていうかその…アレクサンドリアのなんとかって。そもそも、なんでアクセスできたんだ?」
フォース=ライブラリ:「それは……」
プライム:「アカデミア大図書館は4つが1つになった時にアレクサンドリアの書殿の遺産としての真の力を発揮する」
皐月原真琴:声の方をふりかえる。
プライム:「いずれはフォース1人でもその制御は可能になるかもしれんが、現段階ではそれは難しい。故に、遺産を通して私達が一時的に力を貸した」
プライム:「アレクサンドリアの書殿はこのアカデミアにある全ての情報と繋がっている。その力をもってすればそうしたものを精製することも容易いというわけだ」
フォース=ライブラリ:「プライム姉さん。」
GM:プライムは穏やかな笑みを浮かべる。
皐月原真琴:「良かった。それだけ喋れるなら……身体、大丈夫そうっすね。プライムさん!」
皐月原真琴:最後に会った時は今にも消えかけそうだったので、心底心配だったのだ。
プライム:「まだ万全とはいかんが、こうして歩き回る分には問題ない。感謝する、真琴殿、フォース、それに紗雪殿も」
セカン:「やー、あの時はどうなることかと思ったけどさー、こうして無事に生きててよかったよねー」
サード:「三人には本当にご迷惑をおかけしました……」
フォース=ライブラリ:「セカン姉さん、サード姉さんも。」
フォース=ライブラリ:金色の表紙の本を虚空に仕舞い、3人に駆け寄っていく。
皐月原真琴:「“いいえ。当然の事をしたまでです”――へへへ。一度言ってみたかったんだこれ」
皐月原真琴:「気にしなくていいんだぜ。アカデミアが消えたら俺達もヤバかったんだから!な、紗雪。フォー」
フォース=ライブラリ:駆け寄ってサード姉さんに抱き付く。
皐月原真琴:隣を見たら既にフォーちゃんは駆けだしており、いない。
皐月原真琴:抱きつくフォーちゃんを見て嬉しそうに目を細める。
フォース=ライブラリ:「……フォーこそ、姉さんたちに沢山心配をかけたのです。」
サード:「フォース、わたし……」彼女は涙を流しながらフォースを抱きしめる。
サード:「ごめんね、わたしキツイことばっかり言う癖に肝心な時にはそばにいられなくて。いっぱい怖い思いさせたよね。ごめんね」
フォース=ライブラリ:サード姉さんに抱きしめられたまま、首を横に振っている。
セカン:「ああもう、これじゃなかなか本題に入れないじゃん」困った顔で笑っている。
フォース=ライブラリ:「……本題?」
皐月原真琴:「本題……?妹の顔を見に来ただけ、じゃないのか?」
プライム:「うむ。私たちでお礼も兼ねて打ち上げの準備をしている。よかったら皆も一緒にどうだろうか」
セカン:「あそこのお店のフルーツケーキ超美味しいんだよー!」
サード:「フォースー!うわーん!」泣いている。
皐月原真琴:号泣するサードさんを見て苦笑しながら
皐月原真琴:「マジっすか!行く行く、絶対行きますって!」
セカン:「いえーい!じゃ、決まりね!」
フォース=ライブラリ:サード姉さんの胸の中から何とか顔を脱出させて、振り向く。
プライム:「それでは学園祭が終わったらまた落ち合うとしよう」
フォース=ライブラリ:「……やはり、フォーは幸せ者ですね。」
サード:「ううっ……ぐす……」
フォース=ライブラリ:眼を細めて小さくつぶやく。
セカン:「じゃ、あたしたちは先行くね。学園祭、ゆっくり楽しみなよー」
皐月原真琴:「うっす!また後で!」
プライム:「よく頑張ったな、フォース」最後にフォースの頭を撫でてから立ち去る。
サード:「お、お邪魔しました……」眼鏡を外して涙を拭いながら一礼する。
フォース=ライブラリ:「はいなのです。」 嬉しそうに撫でられる。
プライム:「ところで紗雪殿、先ほどのマジックだがあれはいったいどういうエフェクトを使っていたのだ?レネゲイドの気配は感じ取れなかったが」
榎本紗雪:「あ、あれはエフェクトじゃなくてですね……」
GM:三人は去って行った。
皐月原真琴:最後の質問でぷっと吹き出す。
皐月原真琴:「……いいお姉さん達だな。」
榎本紗雪:「うん。家族っていいなー」
フォース=ライブラリ:「フォーの自慢の家族なのです。」
皐月原真琴:「俺だって!俺だって自慢の友達だろ?な!」 フォーちゃんをだっこしてジャイアントスイングします。
皐月原真琴:「覚えてるぜー!“最近はフォーの日記に真琴さんと紗雪さんの事ばかり書いているのです”って言ってたの!」
フォース=ライブラリ:「!」
皐月原真琴:ぶんぶんぶん!
フォース=ライブラリ:「そ、それは……!」 動揺する
フォース=ライブラリ:「しまったのです。すっかり忘れていたのです。」 ぼそり
皐月原真琴:不意にジャイアントスイングをやめて、
皐月原真琴:懐から金色の鍵を取りだします。あの時もらったフォーちゃんの日記の鍵。
皐月原真琴:「……あの時さ」
皐月原真琴:「これ、託してくれて。本当にありがとうな」 鍵を差し出す。
フォース=ライブラリ:「ま、真琴さん。その話なのですが、あの時のフォーは妙に……む。」 取り出された鍵に気付く
フォース=ライブラリ:「……」 差し出された鍵を、受け取る。
皐月原真琴:「作ってこうぜ。俺と紗雪とフォーの三人で」
皐月原真琴:「アルバムも、日記も、いっぱいになるくらいの思い出をさ!」
フォース=ライブラリ:笑う真琴さんと紗雪さんを見て、こちらも笑う。
フォース=ライブラリ:「言われるまでもないのです。」 にこり
フォース=ライブラリ:「それから、この鍵を早めに返してくれて助かりましたね。フォーは危うく忘れるところでしたが。」
フォース=ライブラリ:いつもの白いハードカバーを取り出して鍵をしまう。
皐月原真琴:「しばらく預かっといても、よかったかな……はははは!」
フォース=ライブラリ:「もしこのまま最後のページを真琴さんに見られていたら、恥ずかしくてしばらくは顔を見れなくなるところでしたので。」
皐月原真琴:「何が書いてあるんだ?」
榎本紗雪:「あ、それ私も気になるなー」
フォース=ライブラリ:くるっと2人に振り向く。お下げ髪が揺れる。
フォース=ライブラリ:「……秘密なのです。」 にこり
GM:では、ここでシーン終了!
GM:さて、次はエリーゼ先輩のエンディングです。
エリーゼ:ハーイ。
GM:大学園祭三日目。
GM:何かやりたいことはありますでしょうか?
エリーゼ:そうですねえ。どこか人気の無いところに登くんを呼び出して…といったところでしょうか。
エリーゼ:ミドルと同じ、エリュシオン寮から三日目の光景を眺めるのもいいかも。
GM:では、そうしましょう。
GM:エリュシオン寮の屋上。
エリーゼ:では、あの時と同じく、セキュリティは通れるようにしておくから来るように、と登くんを呼び出しております。
GM:眼下にはアカデミア大学園祭の騒がしい様子を一望することができる。
GM:だが、ここは人もおらずそんな喧騒とは無縁だ。
真北登:今回はゆっくり歩いて訪れます。
エリーゼ:登がたどり着いた屋上に、エリーゼの姿は無い。
真北登:「…あれ?」
真北登:指定された場所に来たのに呼び出した本人が居ないのでキョトンとしている。
エリーゼ:「いらっしゃい。こっちよ、こっち」
エリーゼ:頭上から声がかかる。屋上に設置された給水塔、その上から。
真北登:「ええっ、またずいぶん高いところに!?」
真北登:慌ててそちらへ向かおう。
エリーゼ:「折角だし、一番高いところから最後の学園祭を眺めるのもいいと思ったのよ」
エリーゼ:クスクスと笑いながら、登に手を差し伸べる。
真北登:「あ、ありがとうございます……よいしょっと」
真北登:手を貸してもらって給水塔の上へ。
真北登:「はー、確かに眺めはいいですね、ここ」
エリーゼ:「でしょう?…あの塔も、最初はなんてものを作ってるのかしら、と思ってたけれど—」
エリーゼ:嫌でも視界に飛び込んでくる、個性的と呼ぶにはあまりにアレな塔を見て、目を細める。
エリーゼ:「…悪くないわね、ああいうのも」
エリーゼ:塔そのものよりも、それに至った経緯、そこで起こったことを思い出しながら。
真北登:「ですね。あれも含めて、いい思い出になりそうです」
エリーゼ:ええ、と頷く。少しの間、何か迷うような、考えるような素振りを見せた後。
エリーゼ:「…私はね。生き方というのは、こうと決まった後は自分の意思だけでは変えられないと—そう、思っていたの」
真北登:「……」
エリーゼ:「登くんと、遠い昔に約束を交わした彼も—きっと、“こうあらねばならない、こうあって欲しい”と決めた道しか見えなくなっていたのでしょうね」
真北登:「……確かに、そうだと思います」
真北登:言葉の続きを待つようにエリーゼの横顔を見つめる。
エリーゼ:「けれど、貴方は違った。…決して変わらないものもある、けれど変われるものもある。変わることは、決して悪いことじゃない」
エリーゼ:「—そう思わせる何かを、登くん。貴方は持っていた」
エリーゼ:どこか遠くを見つめるように、視線を空に向けて。
真北登:「いや、そんな……僕なんか全然」
真北登:慌てて否定しかかり、すぐに言葉を切った。
エリーゼ:「貴方は—この学園(アカデミア)で、革命を成し遂げたのよ」
真北登:「僕が…?」
エリーゼ:「人の心を変える。誰かに希望を与える。少なくとも、私は—貴方がいたおかげで、この学園から去っても、戦っていける」
エリーゼ:だから、と一拍置いて。
真北登:「去っても、って」
エリーゼ:両手を伸ばし、登の頬に添える。
エリーゼ:「私は—残念だけど、貴方たちよりほんの少しだけ早く、この島を出なければならない。それは仕方のないことだわ」
エリーゼ:その先のことは—いずれ語ることもあるかもしれない。けれど、それは今ではない。
真北登:「うっ……で、ですよね。それはわかってたんですけど」
エリーゼ:思うところの全てをぶつけたい衝動に駆られるが、ミスコンでの登の言動を思い起こして、笑顔で心に蓋をする。
エリーゼ:「ええ、だから—」
エリーゼ:登の頬に両手を添えたまま、距離を詰める。顔と顔が、近付く。
真北登:「!!!」
エリーゼ:「私は、精一杯学園生活を楽しむの。登くんや、律、亜鷺、命や—真琴くんたちと一緒にね」
エリーゼ:「特に、登くんにはこれからも楽しませてもらうつもりだから—」
エリーゼ:更に距離が詰まる。限りなくゼロに近付いて、そして—
エリーゼ:登の額に、暖かい感触。
真北登:ふしゅう、と息を吐く。全身汗だくだ。
エリーゼ:「前払い、ね。…戦乙女の祝福よ、有難く受け取っておきなさい」
真北登:「そ!それは!そんな事なら、もちろん!いくらでも楽しませませますよ!?」
真北登:「し、心臓が止まるかと思いました」
エリーゼ:「ふふ、期待してるわよ?—さて、それじゃあ、少し心を落ち着けたら—」
エリーゼ:あの時と同じように、魔法瓶に入れた紅茶と、小さなバスケットを取り出す。
エリーゼ:そして、今はもうひとつ。
エリーゼ:「—今回の思い出を、ひとつずつ、心に刻みましょう」
真北登:「—はい!」
エリーゼ:フォースから受け取り、亜鷺たちに渡したアルバム。自分の分のそれを手に、笑う。
エリーゼ:—彼と二人で過ごしたこの時間も、いつか思い出になる。
エリーゼ:なら、その思い出が、楽しいものであったと思えるように。そんな願いを込めた、明るく、そして少し悲しい笑顔を—。
エリーゼ:(こちらは以上で)
真北登:いつまでも見守ってくれるような気がしていた優しくて偉大な先輩。
真北登:でも、いつかは離れなければならない。
真北登:自分は彼女の想いには応えられなかったのだから。
真北登:それならば、一緒に居られるこの時は、せめて。
真北登:(以上です)
GM:では、シーン終了です!
GM:次は命ちゃんのエンディングです。
GM:確かフォースとイチャイチャするプランでしたよね。
どどんとふ:「フォース=ライブラリ」がログインしました。
GM:大学園祭三日目。
GM:一文字命はフォース=ライブラリをプニプニしていた。
GM:ほっぺたの感触は柔らかく、実に心地いい。
一文字命:「……フォーちゃん……これからだよ……これから三人で遊ぶんだー……ぷにぷに」
一文字命:膝の上にフォーちゃんを抱えてぷにぷにしている。フォーちゃんに会ってからずっとやりたかったことなのだ
フォース=ライブラリ:「なるほど。あの時の命さんの友人。」 命さんの膝の上で無抵抗にぷにぷにされている。
フォース=ライブラリ:片手にはタコス。ぷにぷにされながらも器用に口をもぐもぐさせている。
エリーゼ:ハーイ。
一文字命:「そうなんだよ……うん、大事な、その、うん、親友なんだ……ぷにぷに」
フォース=ライブラリ:「それにしてもこのタコスは美味しいですね。いったいどこの部の。」
一文字命:「クリスタル囲碁相撲部のだよ、うん……美味しかったからあとで二人とも食べるんだ……」
一文字命:「……フォーちゃん、あの、えっと、あの時、ありがとね」
フォース=ライブラリ:「ん?」 食べるのをやめて命さんを見上げる
一文字命:「あ、いや、その、フォーちゃんは全然その気なかったと思うんだけど……あの、偽物、さ」
一文字命:「……あたし的にも、ちょっと、その、許しがたいやつだったから、うん」
フォース=ライブラリ:「……なるほど。」
一文字命:「……あれで、本当に、こう、さ、真面目に悩んで、あの仮面を手に取ったんだと思うんだ」
一文字命:「……何か、したかったけど、出来なかったっての、あたしも一緒だったから……目の前にああいう仮面があったら、さ、あたし、どうしてたかなって、思うし……」
一文字命:「……だから、やっぱり、あれを闇だなんて、言われたら、ね」
フォース=ライブラリ:「……」 黙って聞いている
フォース=ライブラリ:「命さんも、フォーと同じなのですね。」
一文字命:「……え?おなじ?」
フォース=ライブラリ:「フォーも親友のことが何より大切なのです。」 白いハードカバーを虚空から取り出し、パラパラとめくり始める。
どどんとふ:「一文字命」がログインしました。
一文字命:「……うん……大事」
一文字命:「……ね、フォーちゃん、ついでだからもうちょっと聞いてもらっても、その……いや、だめならいいんだけど……」
フォース=ライブラリ:「フォーは構わないのです。」 パラパラめくりながら
フォース=ライブラリ:「今は紗雪さんと真琴さんを2人きりにしていて、フォーは暇なので。」
一文字命:「……そか……うん……登の話なんだけどさ、本当に、この学園祭の間、ずっと大変だったよね……」
一文字命:「昨日、最初にさ、一緒にお店まわってもらってさ、忙しいのにあたしに付き合ってくれてるっての、うん、なんとなくわかったんだよね」
フォース=ライブラリ:小さく相槌をうちながら聞く
一文字命:「……なんか、さ、その、時、すごく楽しくて、嬉しくてさ……うん、その、うん……もしかしたらずっと前からだったのかもしれないけど、あたしが、気付いたのは、その時で、さ」何をとは言わない
フォース=ライブラリ:「……」
一文字命:「……ミスコンの時、もっとこう、普段のあたしだったら、適当にやるんだと思うけど、ほら、その……ああいう状況だったから、なんか急に、あたままっしろになっちゃってさ」
一文字命:「……それで、うん、まあ、あのあとあれで、ああなったわけじゃん?……まあ、その、あたしもさ、なんとなくそうなるのはわかってて……もともとそうだろうなって、あたしも思ってたからさ」
一文字命:「……それでも、うん……やっぱり、さ、ちょっと、なんかこう……うん……ごめんね、自分でも、、何言ってるか……よくわかんなくなってきてるけど……」フォーちゃんをぎゅっとする
フォース=ライブラリ:ぎゅっとしてきた命さんの手に、自分の手をそっとあてる。
フォース=ライブラリ:「……フォーは、命さんと違って初恋というものは経験していませんが。」
フォース=ライブラリ:「しかし、大切な人を取られるかも知れないという気持ちならある程度は分かるのです。」
一文字命:「……へへへ……そか……うん……でもね」
一文字命:「……あたしも、自分がこんな風になるなんて思ってなかったけど……うん……それでも……あたし、やっぱり、うん、あの二人なら上手く行くって思ったからさ」
フォース=ライブラリ:「はい。」 次に命さんが何を言うか、分かっているかのように
一文字命:「律のこと絶対助けて、それで二人が幸せなの茶化してやろうって、思ったんだ」
フォース=ライブラリ:ぎゅっとされたまま眼を閉じて、微笑む。
フォース=ライブラリ:「やはり、命さんはフォーと同じですね。」
一文字命:「……うん……」
一文字命:「……ま、だから、こんなこと言うのは、多分これで最後ってことで……なんか、さ、ちょっとだけ、茜や結貴にも話しづらかったんだよね、」
一文字命:「あ、これ内緒だからね?」
フォース=ライブラリ:「心配ありません。フォーは知っているのです。秘密のままにしておく方が良いこともあると。」
一文字命:「にへへ……うん……ありがと……」ちょっとだけ顔をこすって
一文字命:「……さて、それじゃあ……二人が来るまでもうちょっと……ぷにぷに……」
結貴ハーウェイ:「何をしているんだ、お前は」
GM:そんな辺りで二人がやってくる。嫌味のない黒コートの長髪の少年とボブ髪型の大人しそうな少女だ。
一文字命:「うえっ!?」
一文字命:「……え、英気を」
結貴ハーウェイ:「……どこかで聞いた台詞だ」
安城寺茜:「み、命ちゃん、遅くなってごめんね。やっと支部との連絡終わったよ。昨日のアカデミアでの事件の解決に協力したからって、もう一日お休みもらえることになって、その……」
結貴ハーウェイ:「俺も似たようなものだ。おかげで仮出所が一日長くなった」
安城寺茜:「だ、だから、今日はずっと二人と一緒にいられるよ」
フォース=ライブラリ:「……」 命さんの膝の上でパタン、と本を閉じる。
一文字命:「……あはは……そっか……!そっかぁ!」
一文字命:「よし、じゃあ今日はあたしが、学園祭案内する!んで明日は二人に任せる!」
結貴ハーウェイ:「任せられても困るが……まあいい」
安城寺茜:「うん!お土産話もいっぱいあるんだよ!」
安城寺茜:「……フォースさん、なんだか命ちゃんがお世話になったみたいで、ありがとうございます」ぺこりと礼をする。
フォース=ライブラリ:「フォーの方こそ、美味しいタコスを頂いたのです。」
結貴ハーウェイ:「何だ?よく分からんな。フォース=ライブラリと何かあったのか」彼は理解できずただただ困惑している。
結貴ハーウェイ:「……まあ、いい。行くぞ、命。しっかりと茜を案内するのだろう?」
一文字命:「な、なんでもないよ!」
一文字命:「……もちろん!今日は絶対楽しいから!覚悟しておくといい!」
一文字命:「……じゃあ、またねフォーちゃん!ありがと!」
フォース=ライブラリ:チョコバナナを頬張りながら手を振って立ち去る。
一文字命:「……よし!じゃあ、行くぞー!」二人の手を引っ張る!
安城寺茜:「わあい、学園祭!あかね、学園祭大好き!」
GM:茜もキャラが崩壊するほどに喜んでいる。
結貴ハーウェイ:「……ところで俺がいない間、真北登とは何もなかったのだろうな」
一文字命:「ん?……にへへ、なんもなかったよ!なーんも!」すがすがしく笑う
GM:結貴はその笑顔を見て、わずかに驚いた後、自らも微笑んだ。
GM:茜はその笑顔を見守るように優しく微笑んでいた。
GM:三人はその後茜の案内で学園祭を回り、くたくたになるまで遊んで笑い合った。
GM:シーン終了です!
GM:さあ、次は山縣さんのエンディングです。
GM:大学園祭三日目。
GM:生徒会が建造したアカデミアタワーのお披露目会が行われる予定になっていました。
GM:一時は事件の影響で開催も危ぶまれましたが、生徒会の努力によりなんとかそれは免れたようです。
GM:お披露目会には多くの生徒たちが集まっている。
GM:山縣さんは司会の大役を任されており、生徒会長の挨拶が終わったあとは山縣さんの合図でお披露目と花火の打ち上げが行われる手はずです。
雲雀宏一:「……オーヴァードアカデミアはオーヴァードと人間がともに生活する他に類を見ない学園です」
山縣亜鷺:浴衣着てます。水色の、星をあしらったデザイン。
雲雀宏一:「だからこそ、そこにはあらゆる困難がたちはだかることでしょう。しかし、我々が手を取り合えばその困難も乗り越えられるはずです」
雲雀宏一:「大学園祭が三日目までこうして無事に運営できたのも、皆さんのそうした努力があったからにほかなりません」
雲雀宏一:「このアカデミアタワーはそのような人々の絆の象徴として学園祭に合わせて建てられました」
雲雀宏一:「私は今後も皆さんの自由と青春のためにお力添えをしていきます。このタワーに賭けて」
雲雀宏一:「アカデミアの全校生徒諸君、これからも大いに青春したまえ!」
GM:挨拶を終えると雲雀宏一は壇上から降りる。
雲雀宏一:「ふう、真面目な話をすると疲れるね」
雲雀宏一:「それじゃあ、あとは頼んだよ、山縣くん」
山縣亜鷺:「いえ。素敵でしたよ」
雲雀宏一:「本音として受け取っておくよ」ヘラヘラと笑う。
山縣亜鷺:「もうっ。たまに褒めたらそうやって……」
山縣亜鷺:「こほん。僭越ながら、山縣亜鷺が合図を務めさせていただきます」
GM:観客席には登くんや、命ちゃん、エリーゼ先輩の姿もある。
山縣亜鷺:「御覧ください。これが、オーヴァードアカデミアの新たなシンボル、アカデミア・タワーです!」
山縣亜鷺:タワーやそれを照らす照明を隠していた布を、影の手が取り去る。
GM:同時にタワーを背景にしていくつもの花火が打ち上がる。
GM:観客席からは一斉に拍手が巻き起こる。
山縣亜鷺:振り向き、花火が打ち上がる様子を目にして微笑む。
山縣亜鷺:「まったく、一時はどうなることかと思いましたけど」
山縣亜鷺:「皆さんの楽しそうな顔が見られて、何よりでしたね」再び観客席の方に振り向き、笑顔を見せる。
雲雀宏一:「それも全てキミのおかげさ。山縣くんがいなければ生徒会は今頃大変なことになっていたと思うよ」
雲雀宏一:「まあ、今はとりあえずこの光景を楽しもうか」
山縣亜鷺:「……ええ」
GM:アカデミア・タワーお披露目会は生徒たちの興奮冷めやらぬうちに幕を閉じた。
GM:日はもう暮れかけている。もうまもなく、長かった大学園祭も全て終わりだ。
GM:あとは祭りの余韻のように続く花火と後夜祭だけだ。
GM:そんな中、人気のない大教室に山縣さんはいた。
山縣亜鷺:窓の外、打ち上がる花火をぼんやりと眺めている。
真北登:教室のドアを開けて、誰かが中へ入ってくる。
真北登:「あ……」
山縣亜鷺:「あら?」ゆっくりと振り向く。
真北登:「山縣さん」
山縣亜鷺:「真北……君……?」窓の外で花火が上がる。表情が影に隠れる。
真北登:「な…何か、なんとなく足が向いて来ちゃったんだけど、誰か居るとは思わなかったな」
真北登:少しぎくしゃくとしながら、歩いて近づく。
山縣亜鷺:「ふふっ。私もです」
山縣亜鷺:「でもここ、意外とよく見えるんですよ。穴場かもしれないですね」
真北登:「ああ、ほんとだ。さすが山縣さん」
真北登:窓の外の花火を眺める。
山縣亜鷺:「これで、三日目の頁に困らなくて済みそうですね」手許には本がある。薄緑色の表紙。
真北登:「……うん。フォーちゃん凄いよね、そのアルバム」
山縣亜鷺:「ええ。本当に——」パラパラと開いていく。
山縣亜鷺:「本当、ひどい話ですよね、これ。初日にまだ6割しかできてなかったんですよ、あのタワー?」
真北登:「あははは。酷かったね、あれ。僕達ホント頑張ったんだなあ」
山縣亜鷺:「手伝ってもらっちゃって、すみません。お忙しかったでしょうに……」
真北登:「いや、そんな!全然気にしなくていいよ!約束したのは僕だし!」
山縣亜鷺:「……駄目ですよ。そうやって、優しいことばかり……」
真北登:「うっ…」
真北登:言葉に詰まる。
山縣亜鷺:「ふふっ。そういう顔も、なかなか楽しいものですね」
山縣亜鷺:「エリーゼ先輩の気持ちがちょっと分かります」
真北登:困ったように頭を掻く。
山縣亜鷺:更に頁を捲っていく。
山縣亜鷺:「……」
山縣亜鷺:ぱたん、と閉じる。
山縣亜鷺:「真北くん」
真北登:「ん?」
山縣亜鷺:「私は、ちゃんと直接伝えて、次に進もうと思うんです」
真北登:「……」
山縣亜鷺:「いつからか、なのかは、正直あまり覚えてないんですよね」
山縣亜鷺:「最初は、転入したばかりで色々不安でしょうから、頑張って支えてあげなきゃって、そういう思いでした」
山縣亜鷺:「でも、あの裁判や……本当に、色々なことがあって。思ったんです」
山縣亜鷺:「私が支えてあげてるんじゃなくて、私が支えにしてるんだって。真北くんは強い人だって」
真北登:何かを言いかけ、やめて。黙って亜鷺の言葉を聞く。
山縣亜鷺:「……私のヒーローだなって、思っちゃったんです」
山縣亜鷺:「間抜けですよね、なんか。真北くんは、皆のヒーローだって、気付かなかったんです」
真北登:「そんなこと……」
山縣亜鷺:「そうやって、大したこと無いみたいな事を言っちゃえる。そういうところも、プラスになっちゃうんです。盲目ですよね」
真北登:「いや、ええと…」
真北登:また頭を掻く。何か言わなければとは思いながら、どの言葉もつまらない慰めになりそうで言えない。
山縣亜鷺:「……本当は、このまま素知らぬ顔をしたほうが、迷惑はかからないのかもしれません」
真北登:「そんなことないよ」
真北登:「僕は、山縣さんのこと迷惑だって思った事なんて一度もないから」
山縣亜鷺:「……もうっ」
山縣亜鷺:「だけど」
山縣亜鷺:「伸ばしきってもない手を、引っ込めちゃうわけにはいかないです。それじゃあ人の手を掴むこともできませんから」
真北登:「山縣さん……」
山縣亜鷺:「真北くん……いえ、真北登さん」
山縣亜鷺:「——私は、山縣亜鷺は、」
山縣亜鷺:「あなたのことが好きでした」
真北登:「………」
真北登:「うん」
真北登:目を閉じて、何かを堪えるように大きく息を吸って。
真北登:「僕は、真北登は—その気持ちが嬉しかった」
真北登:「ありがとう」
山縣亜鷺:「……はい」
山縣亜鷺:「ふうっ。よしっ」
山縣亜鷺:「ごめんなさい。忙しいでしょうに、呼び止めちゃって」
真北登:「ううん。でも、確かに…もう行かなきゃ」
山縣亜鷺:「ええ。早く向かってあげて下さい」
真北登:「山縣さん……」
山縣亜鷺:「そんな顔で、人と会うつもりなんですか?駄目ですよ」
真北登:言葉を探しても、もう言えることなど何もないのだと気が付く。
真北登:「うん。じゃあ…またね」
山縣亜鷺:「ええ、さようなら」手を振る。
真北登:亜鷺に背を向け、振り返ることなく教室を後にする。
山縣亜鷺:「……さようなら。私の初恋」
山縣亜鷺:残された教室で、ひとり息を吐く。
一文字命:「……」教室の外、誰にも気付かれない場所にいた彼女が教室へ入る
山縣亜鷺:「……ふぅ」
山縣亜鷺:「ごめんなさい。時間かかちゃって。花火ですよね?まだ終わらないから大丈夫ですよ?」
山縣亜鷺:「ここ、結構見やすいんですよ花火?」
山縣亜鷺:「あ、それとももしかして、何か事件起きてます?すぐ対応しますよっ!」
一文字命:「……ああー……うん、えっと、まあ、その……」
山縣亜鷺:「……」
山縣亜鷺:「ふふっ。フラれちゃいました」
山縣亜鷺:「難しいですね。事務仕事みたいに、精を傾ければきれいに片付いたりはしてくれないですね」
一文字命:「……うん……だらだらやってても、つい気になっちゃったりもする、かな」
山縣亜鷺:「でも、まあ、伝えられてよかったです」
一文字命:「……そっか……でも、さ、その……」
山縣亜鷺:「どうしました?」
一文字命:「その、さ、うん、本当によかったなら、いいんだ、でも、その……」
一文字命:「無理は、しなくて、いいよ」
山縣亜鷺:「……」
山縣亜鷺:「……だって」
山縣亜鷺:「……そうしてないと、壊れちゃいそうなんです……」その場に崩れる。
山縣亜鷺:「駄目な先輩ですね、こんな、後輩の前で、こんな、その」目元を拭う。
山縣亜鷺:「一回油断すると、止まらないですね、これ」
山縣亜鷺:「私、私は……」アルバムが濡れていく。
一文字命:「……あー、うん……その、さ」
一文字命:「駄目でも、たまには、いいんじゃない、かな」ハンカチを渡す……それは過去の事件で彼女にもらったハンカチだ
山縣亜鷺:「……命ちゃん……」おずおずと受け取る。
山縣亜鷺:「これじゃあ、また、私が誰かに渡してあげないとですね」
一文字命:「……うん、だから、それが出来るって思うようになるまで、さ、うん、今は……いいんじゃない、かな……」
山縣亜鷺:「……ありがとうございます」ハンカチで目元を拭う。
山縣亜鷺:命ちゃんの胸元にもたれこむ。
山縣亜鷺:「……神様。せめて、この望みは叶えて下さい」
一文字命:「…………」亜鷺をただ、支える
山縣亜鷺:「今だけ。今だけは、駄目な亜鷺で居させて下さい」
GM:シーン終了です。
GM:最後は真北くんのエンディングです。
真北登:はい…
GM:辺りはもうすっかり夜だ。
GM:キミと律は夜の学園都市を連れ立って歩いている。
GM:学園祭の屋台をしていた生徒たちも既にいない。
花廼屋律:「学園祭、終わっちゃったね」
真北登:「うん。お祭って終わっちゃうと、反動ですごく寂しいなあ…」
花廼屋律:「……真北くん、何かあったって顔してる」
GM:律は寂しそうに言う。
花廼屋律:「たぶん、私のせい、だよね」
真北登:「違うんだ。僕が……僕のせいなんだよ」
真北登:「僕が苦しいとき、何度も助けてもらったのに。僕は何も返せなくて……」
花廼屋律:「真北くんは何も悪くないよ。私が……私のせいで辛い思いばっかり……」
花廼屋律:「……ううん。これじゃダメ、だよね」
GM:律は首を振る。
真北登:「花廼屋さん…」
花廼屋律:「私、初めて真北くんのことを素敵だなって思ったのは、あの船の上で会った時に真北くんがどこか私と似ていたから」
花廼屋律:「でも、二人して落ち込んでちゃダメだよね」
真北登:「……うん」
花廼屋律:「真北くんが笑顔でいられないなら、その分私がそばで笑っているから」
花廼屋律:「ねえ、聞いて真北くん。私、手芸部に入ることにしたんだ」
GM:律は堰を切ったように話し始める。
真北登:「あ、決めたんだ」
花廼屋律:「そう、学園祭の時にちらっと見たお裁縫が凄くって。どうやったらあんなものが作れるんだろうって思って」
花廼屋律:「あれは一度勉強してみる価値はあると思う。上手くできたら一番に真北くんに見せるね」
花廼屋律:「それから」
花廼屋律:「それから……」
真北登:「僕から言ってもいいかな」
花廼屋律:「……うん」
真北登:「この学園に来た時…あの、船の上で花廼屋さんに会った時」
真北登:「僕はすごく、不安だった。期待も有ったけど」
真北登:「オーヴァードの僕が、アカデミアでは上手くやっていけるのかっていうのが…」
真北登:「でも、そんな時に花廼屋さんが声をかけてくれて」
真北登:「嬉しかったんだ。僕と似てるタイプだなって思ったから、余計に」
真北登:「花廼屋さんが勇気を見せてくれたから…僕も、この学園を楽しもう、きっと楽しめるって思えて…」
真北登:「仲間ができたり……すごく、大切にしてもらえたり」
真北登:「そういう、今の僕があるんだと思う」
真北登:一度、大きく深呼吸をする。
GM:気が付くとキミたちは学園島の港まで歩いて来ていた。
真北登:「だから、僕はあの日、勇気を見せてくれた花廼屋さんが大切で……」
真北登:エリーゼ高原の顔が。一文字命の顔が。山縣亜鷺の顔が浮かぶ。
真北登:「誰よりも大切で……」
真北登:花廼屋律の顔をまっすぐに見つめる。
真北登:「僕は、君が好きだ」
GM:律は瞳を潤ませて、キミの顔を見る。
花廼屋律:「私からも少し話してもいい?」
真北登:黙って頷く。
花廼屋律:「私ね、登くんと出会って変われたことがあるんだ」
花廼屋律:「登くんの強さとか優しさを見て、私も頑張ろうって思ったことが何度もあった」
花廼屋律:「他の子に嫉妬する自分のことが嫌になって、そんな自分がいたことにもビックリして、それはもう止めようって思った」
花廼屋律:「それから、さっきのやつも。似てるところ探しだけで安心するんじゃなくって、自分の力で前に進まなきゃって」
花廼屋律:「でも、変わっていないこともある」
花廼屋律:「アカデミアに向かう船の上で真北くんと会って、それから山縣さんや命ちゃんやエリーゼ先輩がいて、皆と色んなことがあって、それでも」
花廼屋律:「私は登くんのことが好き」
花廼屋律:「それは初めて会った時からずっと変わらない」
花廼屋律:「私の心からの気持ち」
花廼屋律:「だから、答えは……」
花廼屋律:「……はい。私もあなたのことが好きです」
真北登:その言葉に微笑んでみせたつもりが、両目からぼろぼろと雫が零れ落ちている。
真北登:「あ、あれっ」
花廼屋律:「なんで泣くの、登くん」律は泣きながら言う。
真北登:「いや、あの、ごめん!嬉しいんだよ!?メチャクチャ嬉しいんだけど何でだ!?」
花廼屋律:「格好付かないなあ、もう」
真北登:「そ、それを言ったら花廼屋さんだって泣いてるじゃない!?」
花廼屋律:「あれ、本当だね」
花廼屋律:「ちょっと、涙止まるまで待って」
真北登:「……うん」
花廼屋律:「……ん。よし」
花廼屋律:華奢な手で目元を拭う。
花廼屋律:「ね、登くん。あの日できなかったこと、していい?」
真北登:「あの日、って—」
真北登:記憶を辿る。
GM:律がわずかに背を伸ばし、キミの唇に自らの唇を近付けた。
GM:柔らかい唇の感触が伝わる。
真北登:一瞬虚を突かれたものの、肩に手を添えて身体を支える。
GM:律の息遣いと心臓の音、体の柔らかさも、全てキミの腕の内側にあった。
花廼屋律:「んっ……」
真北登:離したくない、と思う。このまま全てを手に入れたいという衝動が湧く。
真北登:だがそれを押しとどめる。
GM:律が顔を上げる。
GM:もう涙は流していない。
真北登:「これからも、よろしくね」
花廼屋律:「うん。これからも、あなたのそばにいる」
真北登:花廼屋律の手を握り、空に輝き始めた星を見上げる。
GM:シーン終了。
GM:では、最後にエピローグです。
GM:今よりも少し未来の話。
GM:携帯端末が鳴る音が聞こえる。
GM:細く綺麗な指先が着信ボタンを押した。
GM:電話の向こうから聞こえてくるのは飄々とした少年の声だ。
雲雀宏一:「もしもし、山縣くん?忙しいところ悪いね」
山縣亜鷺:「いえ、いつものことですし……それで?」
山縣亜鷺:「今度はどんな、忙しいことをお持込みなさるんですか?」
雲雀宏一:「厳しいなあ、山縣くんは」
雲雀宏一:「実はアカデミアに新しい生徒がやってくることになってね。ほら、時期外れの転校生というやつさ」
山縣亜鷺:「転校生!そういうの、早く言ってくださいよ!」
山縣亜鷺:「色々と準備しなきゃならないことがいっぱい出てくるんですから。どんな子でしょうね?」
雲雀宏一:「さあ、僕も資料で見ただけだから詳しいことは分からないけれど」
雲雀宏一:「とりあえず今言えるのは出迎えが必要だということだ」
どどんとふ:「フォース=ライブラリ」がログインしました。
雲雀宏一:「そして気が付くと生徒会には対応できるメンバーが誰もいない」
雲雀宏一:「察しの良い山縣くんならもう分かってくれるね」
山縣亜鷺:「……」
山縣亜鷺:「もう。最初から、そう言ってくださいね」
雲雀宏一:「あ、あとついでにアカデミアの建物や組織の説明もしてもらいたいから、誰か風紀や番長連や図書館なんかに詳しい生徒たちにも声をかけて一緒に行ってくれるとありがたいな」
山縣亜鷺:「ふふっ。了解です」
雲雀宏一:「おや、今度は素直だ」
山縣亜鷺:「会長?それ、私が素直じゃないみたいじゃないですか」
雲雀宏一:「いや、これっぽっちもそんなことは言っていないよ。気にしないでくれたまえ」
山縣亜鷺:「いいんですよ?一週間くらい、お暇を頂いても?」
雲雀宏一:「そ、それじゃあ学園島の港に船が着く予定になってるから頼んだよ、山縣くん」
GM:それだけを一方的に告げると電話は切れた。
山縣亜鷺:「もうっ」
山縣亜鷺:電話を切った後、表紙の少しふやけたアルバムを撫でる。
山縣亜鷺:「……皆さんが揃うのも、久しぶりですね」
GM:ここからは別の誰かに向けた視点へと変わります。
GM:キミはオーヴァードアカデミアのある学園島へと向かう船の上にいる。
GM:学園都市という未知の場所で始まる新しい生活にキミの心には期待が湧き上がっていた。
GM:学校生活は楽しいだろうか。新しい友人はできるだろうか。
GM:だが——、その期待と同じだけキミには不安な気持ちもあった。
GM:きっと今までと何も変わらない。どうせここにだって自分の居場所はない。
GM:キミが期待と不安がないまぜになった気持ちを処理できないでいるうちに、次第に目的の学園島が見えてくる。
GM:美しく大きな島で、その上には近代的で真新しい校舎群が立ち並んでいる。
GM:その景観にキミは思わず圧倒される。
GM:あれがオーヴァードアカデミア。
GM:そこからは、悩んでいる時間もないほどにあっという間だった。
GM:気が付けば船はもう学園島の港に到着していた。
GM:キミは船のタラップを渡り、学園島の大地に降り立つ。
GM:その途端、キミは膨れ上がった不安な思いに押し潰されそうになった。
GM:本当にこの場所で自分はやっていけるのだろうか。たった一人きりで何かあった時どうすればいいのだろう。
GM:そんな時、キミを呼ぶ声が聞こえた。
皐月原真琴:じゃあ、その子の肩をポンと叩きます。
皐月原真琴:「よう新入生。なに暗い顔してんだよ!」
皐月原真琴:「アカデミアにはお楽しみがいっぱいだぜ。そんな顔してたら楽しい事も逃げちまうよ」
フォース=ライブラリ:「ほう、その方が先程話に出た転校生。」 近くの柵に座って白いハードカバーの本をぺらぺらとめくっている幼女。
フォース=ライブラリ:真っ白なページからは光る文字が溢れ、周りを旋回している。
エリーゼ:「その不安そうな顔、誰かを思い出すわね。—ええ、でも、何も心配は要らないわ」
エリーゼ:海風に吹かれる金髪を手で押さえながら、笑う。その腕には、容姿に似つかわしくない銘が記された腕章。
一文字命:「ふあぁ……あ、ごめん、眠くて……えっと、ああ、うん、大丈夫、だと思う」
山縣亜鷺:「不安なこと、分からないことがあれば、なんだって聞いてくださいね」
山縣亜鷺:「私たちは、いつだってあなたの味方ですから」パンフレットを片手に、少女が微笑む。
一文字命:「うん、アカデミアってさ……楽しいから、うん、保障する」ちょっとぼんやりした少女が笑う
真北登:「この学園はちょっと変わってるから、最初はびっくりするかもしれないけど」
真北登:真新しい腕章を付けた、小柄な少年。
真北登:「楽しみたいって気持ちがあるなら、僕たちは全力で歓迎するよ」
GM:キミは、新しい学友たちを見る。
GM:キミは力強くその足を踏み出し、彼らのもとに向かって歩き出す。
GM:そして——。
GM:このシーンはこれで終了!
GM:これにてセッションの全行程は終了となります!
GM:お疲れ様でした!
皐月原真琴:おつかれ!さま!でした!!!!!!!
皐月原真琴:ありがとうございました!
真北登:お疲れ様でした!!
エリーゼ:お疲れ様でしたー!
山縣亜鷺:お疲れ!さまでした!
一文字命:うおー!おつかれさまでした!
フォース=ライブラリ:お疲れ様でした!
皐月原真琴:本当に楽しかったです。
真北登:めっちゃめちゃ楽しかった!
GM:ありがとう!ありがとうございます!
GM:最後にパパっと経験点の配布をして終わりましょう!
フォース=ライブラリ:楽しかった…!アカデミア三部作の集大成…
皐月原真琴:押忍!
真北登:ういす!
GM:・セッションに最後まで参加した
GM:皆さん、最後までセッションにご参加いただきありがとうございました!1点です!
真北登:しゃす!
GM:・シナリオの目的を達成した
GM:まずシナリオをクリアしたことで5点、さらに条件を満たしてトリガーハンドアウトを公開することができたので全員に追加で3点
GM:それにDロイスが機械田時男の持つ宿命の子と、チクタクマンの神格で2つで2点、Eロイスが前に言った通り6つなので6点
GM:合計すると16点です
真北登:スゴーイ!
皐月原真琴:わおー
エリーゼ:ガッポリやで…。
一文字命:ワオー!
山縣亜鷺:パワリオワー!
フォース=ライブラリ:いえいっ
GM:神格はクライマックスで救援に来たシャイン・レドリックのトループを吹き飛ばし神の力を見せつける予定でしたが、そんなことに使っている時間はありませんでした
皐月原真琴:シャwwwwwイwwwwンwwww
皐月原真琴:やめたげてよぉ!
GM:・最終侵蝕率による経験点
真北登:トループはいいよ!
GM:これはおのおので算出するがよい
皐月原真琴:5てんでござる!
山縣亜鷺:3点だ!
真北登:4点でした
フォース=ライブラリ:5点。
一文字命:5点!
エリーゼ:5点ですねー。
GM:イエス!ではもらってください!
GM:・Sロイスがタイタスにならなかった
GM:Sロイスを取得し、それが最後までタイタスにならなかった人は5点です
皐月原真琴:紗雪のSロイス。もちろんタイタスにしてないぜ!
皐月原真琴:5てんだ!
真北登:花廼屋律のSロイス。5点!
一文字命:タイタスにしてないので5点だ!
GM:では三人とももらってくれ!
GM:・よいロールプレイをした
GM:あとエリーゼ先輩もSロイスで5点だ!
GM:この項目は自薦か他薦でいこうと思ったのですが、時間も押してるのでではみなさん1点です!
エリーゼ:イエス、Sロイスは保持しておりますね。
フォース=ライブラリ:やったー!
真北登:まあ文句なしに全員じゃよ!
GM:みんな本当に良いロールプレイでした!
皐月原真琴:推薦するとしても「全員」以外の選択肢がないぜ…
一文字命:どっちにしても全員推薦してましたのだ・・・
皐月原真琴:クライマックス戦闘とか総力戦って感じで本当にかっこよかった。
GM:・他のプレイヤーを助けるような発言や行動を行った
山縣亜鷺:全員!
山縣亜鷺:これも全員で良いのでは感
GM:これも自薦か他薦でいこうと思ったのですが、時間も押してるのでではみなさん1点です!
GM:みんな本当に助けてた!
フォース=ライブラリ:うん。
皐月原真琴:うむ!当然全員だ!
一文字命:助けられまくったぜ
真北登:助け合いでしょ、オーヴァードは
皐月原真琴:なんか一人、疑心暗鬼にかられてPC1に喧嘩売ってた真琴って奴がいましたけど
皐月原真琴:彼も…頑張ってたので許してあげてほしい…
GM:では1点ずつもらってください!
真北登:仕方ないよ、仕方ないよw
皐月原真琴:いただきます!
GM:・セッションの進行を助けた
GM:皆さん、円滑なセッション進行にご協力いただきありがとうございました!1点です!
山縣亜鷺:ワーイ!
一文字命:ヤッター!
真北登:助け合いでしょ、ダブルクロスは
GM:・場所の手配、提供、連絡や参加者のスケジュール調整などを行った
皐月原真琴:デジャヴ
GM:この人数でも問題なく最後までセッションを行えたのは全て皆さんのおかげです。1点!
真北登:やったぜ~
GM:これで経験点項目は全てです。
フォース=ライブラリ:圧巻の6人セッションでしたねー
皐月原真琴:いやー、6人卓の調整は本当に大変だったと思います。すかいはいさんお疲れ様です。
真北登:6人セッション!GMもスケジュール調整実にお疲れ様でした
GM:さて、合計すると何点だろう。GMは計算を丸投げした。
山縣亜鷺:お疲れ様でした……!
エリーゼ:色々調整していただいて、助かりました。
皐月原真琴:31点…かな。
真北登:あ、じゃあ自分は30点だ(ずるい)
皐月原真琴:命ちゃんと同じになるはずなのだ。
フォース=ライブラリ:30じゃないですか?真琴さん。
皐月原真琴:あっずるいww
皐月原真琴:ム!
真北登:ん?計算しても自分が30点のような
フォース=ライブラリ:あ、31点だった
GM:文系なので人生において計算はしたくないのですが、ここは私も計算式を使いましょう
フォース=ライブラリ:なのでフォースは26点です。
皐月原真琴:あ、あってたっぽい?よかったw
一文字命:31点でいいようだぜ・・・
エリーゼ:31、になりました。
真北登:フォーちゃん侵蝕率分が5点?
山縣亜鷺:
CATさん 30点
白夢さん 31点
DT 24点
しんごろさん 31点
Quantumさん 31点
米ットさん 26点
GMすかいはいさん 58点
山縣亜鷺:つまりこういうことです?
GM:おお、ありがとうございます
GM:なんたる計算力
フォース=ライブラリ:さすが山縣さん
皐月原真琴:そんなかんじ!
真北登:あ、そうかフォーちゃんSロイスはなかったか
フォース=ライブラリ:フォーには選べなかった……
GM:そんなわけで皆さん、経験点をもらってくださいませ。
真北登:ありがとうっ!GMも経験点をもらってネ!
山縣亜鷺:いただきます!
GM:またアカデミアに来る時があったらその時に使ってください。
エリーゼ:イタダキマス、ダナ!
皐月原真琴:もしゃもしゃ貰います。いつかの為に!
GM:というわけで今度こそ本当にセッションは全て終了です!
GM:皆さん、長時間本当にお疲れ様でした!
皐月原真琴:いやー。ほんっとうに面白かった!
真北登:お疲れ様でしたアアア
フォース=ライブラリ:お疲れ様でした!
皐月原真琴:おつかれさまでしたー!!!
山縣亜鷺:お疲れ様でした!
一文字命:おつかれさまでした!
エリーゼ:お疲れ様でしたー!楽しかったぜ…!
フォース=ライブラリ:楽しかった!
真北登:GMに拍手とキツネ・サインを送るぜ
どどんとふ:「山縣亜鷺」がログアウトしました。
どどんとふ:「エリーゼ」がログアウトしました。
どどんとふ:「GM」がログアウトしました。
どどんとふ:「フォース=ライブラリ」がログアウトしました。