GM:カバーリング扱いになり、弓近に着弾します。よろしいですか?
弓近いおり:カモン!
“バーデンバーデン”:《コンセントレイト:モルフェウス》《カスタマイズ》《妖の招き》。
“バーデンバーデン”:11dx7+6
DoubleCross : (11R10+6[7]) → 10[1,3,3,5,5,6,7,8,9,10,10]+10[1,1,2,4,7]+5[5]+6 → 31

“バーデンバーデン”:「蟲毒の壷」を使用。邪毒3を付与。
弓近いおり:こんの・・・・・・!
GM:——z__パ ン ! !
GM:背後から飛来したスパイクが、骨髄めいた網状組織とともに展開し、
GM:弓近を捕える!
“バーデンバーデン”:「……“捕獲”」
“バーデンバーデン”:「“杭”」
“バーデンバーデン”:「見たぞ。オマエら」
GM:ミドル戦闘に突入します。
弓近いおり:「バデバデ……!」
弓近いおり:「過激な、お誘いだわ!」
GM:----
GM:第1ラウンド
弓近いおり:なん・・・・・・だと・・・・・・
GM:----
GM
バーデンバーデン
   弓近

GM:距離0m、邪毒3の状態から戦闘突入です。まずはセットアップ。
“バーデンバーデン”:なし。
弓近いおり:なし。
“バーデンバーデン”:「シューッ……!」
“バーデンバーデン”:包帯が乱雑に巻かれた顔の隙間から呼気が漏れる。
“バーデンバーデン”:前回遭遇時のようなハリネズミめいたスパイクは展開できていない。辛うじて右腕から生えた、一本の杭だけだ。
“バーデンバーデン”:《コンセントレイト:モルフェウス》《カスタマイズ》《インスタントボム》。
“バーデンバーデン”:11dx7+4
DoubleCross : (11R10+4[7]) → 10[3,3,3,3,4,5,5,6,6,8,10]+10[5,7]+4[4]+4 → 28

弓近いおり:ドッジ!
弓近いおり:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 5[1,3,5]+1 → 6

GM:あ、ちょっと待った!
“バーデンバーデン”:すいません、マイナー行動を忘れていました。
弓近いおり:待つ!
“バーデンバーデン”:《骨の剣》《骨の銃》。
“バーデンバーデン”:「金属骨格」によりHPが-3されます。
“バーデンバーデン”:「オマエは……やってはならない事をした……!」
“バーデンバーデン”:「死」「ね!!!!」
“バーデンバーデン”:網状組織で弓近の右半身を絡めとったまま——
“バーデンバーデン”:3d10+18 装甲無視
DoubleCross : (3D10+18) → 15[3,5,7]+18 → 33

GM:ド  ウ   ! ! !
“バーデンバーデン”:「“炸裂杭”ッッ!!」
GM:ゼロ距離で起爆する!
弓近いおり:「! あ———」
“バーデンバーデン”:“バーデンバーデン”はやはりワーディングを展開している。
弓近いおり:全身から煙を吹き出しながら地面を転がる。
GM:いずれ増援が来る。……だが、この状況、その前に!
弓近いおり:だが、血液が瞬時に硬化。服をぼろぼろにしながらも、致命傷をかわす
弓近いおり:リザレクト。
弓近いおり:1d10
DoubleCross : (1D10) → 1

“バーデンバーデン”:「やはり皆殺しにするべきだった。最初から!クソどもが……!」
弓近いおり:「やってはならないとか、言われたくないわ」
弓近いおり:「酷い攻撃。センスの欠片もない」
弓近いおり:全身から電磁が迸る。
“バーデンバーデン”:「シィィィ……ッ!」こちらも、明らかに万全のコンディションではない!
“バーデンバーデン”:最初の遭遇でやられたダメージが回復しきっていないのだ。
弓近いおり:「は。あ……」
弓近いおり:GM。問いますが
弓近いおり:バーデンバーデンの攻撃対象はこちらのみですか?
弓近いおり:秋果くんとか狙います?
GM:いえ、まだ狙いません。
弓近いおり:OK。
弓近いおり:マイナーアクション。《イオノクラフト》。エンゲージ離脱。
GM:何m移動しますか?
弓近いおり:飛行状態で+2m。17m。
弓近いおり:上方へ。更にメジャーアクション。
弓近いおり:全力移動。
GM
バーデンバーデン

  17m

  弓近

弓近いおり:上方へ。30m。
GM
バーデンバーデン

  47m

  弓近

弓近いおり:行動終了。全身に電磁を迸らせ、倉庫の壁を跳躍。周辺の木々を渡り、更に上へ。
弓近いおり:月を背負い、十二分の距離を取る。
“バーデンバーデン”:「射程……」
弓近いおり:「一度目の戦闘で、あなたの攻撃範囲はだいたい見切れたわ」
GM:圧倒的な攻撃範囲と威力を誇るかのように見える“バーデンバーデン”の能力。
GM:だが、そこには一つ穴があった。弓近いおりはそれを見切っていた。
弓近いおり:「その長大な杭も。網も。——遠くへ飛ばすのは向かないんじゃないかしら?」
“バーデンバーデン”:「……ソイツは“捕獲杭”」細長い左手で指す。
“バーデンバーデン”:「非殺傷だ。当然、オーヴァードを捕えるためのもんじゃねェー」
“バーデンバーデン”:「……でもなア、シューッ……」
“バーデンバーデン”:「捕えるための機能なら……動かさない毒なら、既に食い込んでる」
“バーデンバーデン”:「非殺傷のやつがな。」
弓近いおり:「…………ッ!」
GM:クリンナップ。「蟲毒の壷」の邪毒で弓近に9ダメージ!
弓近いおり:不死者の恩寵ーっ!
GM:使うがいい!
弓近いおり:3d10+3+1-9
DoubleCross : (3D10+3+1-9) → 19[1,8,10]+3+1-9 → 14

GM:ナントカ回復だった!
弓近いおり:めっちゃ治った
弓近いおり:「ア、グッ、ケホッ!」
弓近いおり:身体がマヒし始め、呼吸困難に陥る。だが——
“バーデンバーデン”:「……」低く、倉庫の上に四足で這ったまま睨みつけている。
弓近いおり:全身が赤き電光に包まれる。落ちそうになった動きが、止まる。
弓近いおり:身体が纏う電光。それは、内在する電荷が漏れている・・・のではない。
弓近いおり:『外部神経』。理性に基づき、強制的に、精神および肉体の状態をベストに保つ。
弓近いおり:「……続けるわね」
“バーデンバーデン”:「逃さねェ」
“バーデンバーデン”:「どこまで“持つ”かだ」
GM:----
GM:第2ラウンド
GM:----
GM:セットアップはスキップします。
“バーデンバーデン”:戦闘移動から全力移動。17+34m移動。51mの距離を詰めてエンゲージします。
GM
バーデンバーデン
  弓近

弓近いおり:まあ、ですよねェーッ!
“バーデンバーデン”:——ガ
“バーデンバーデン”:ギュン!!
“バーデンバーデン”:弓近を捕える“捕獲杭”から伸びる、細い筋繊維が
“バーデンバーデン”:一瞬で巻き取られ、“バーデンバーデン”を空中に押し上げる。
“バーデンバーデン”:「続き」「……だ!!」
弓近いおり:「しつこいんだから!」杭が刺さっている以上、逃れられないと判断する。
弓近いおり:マイナー。イオノクラフト+アクティベイト。
弓近いおり:HP9消費しつつ、17m移動。斜め下方向、倉庫の屋根へ着地。
GM
バーデンバーデン

  17m

  弓近

弓近いおり:メジャー。アタックプログラム。レールガンで狙撃!
GM:先ほどまでとは逆に、弓近が下方から“バーデンバーデン”を狙う!
弓近いおり:空中で旋転。引き抜いた護身用投げナイフを握りこむと、それは一瞬で赤い血液に包まれ
弓近いおり:電光を纏って——射出される。
弓近いおり:達成値は19+3−4。
弓近いおり:あ、オートアクションでシューターズジャケット装備。
弓近いおり:7dx+18
DoubleCross : (7R10+18[10]) → 9[1,1,1,2,3,8,9]+18 → 27

“バーデンバーデン”:8dx+2
DoubleCross : (8R10+2[10]) → 10[2,3,5,5,6,8,10,10]+3[2,3]+2 → 15

弓近いおり:あっちょっと怖っ!ガード不可。
弓近いおり:3d10+20
DoubleCross : (3D10+20) → 21[5,10,6]+20 → 41

弓近いおり:「”神無宴”」
GM:——バ ヂ!!
GM:赤い光の線が中空の一点を刺し貫き、
“バーデンバーデン”:「……!」
“バーデンバーデン”:「オマエ……!」認識したその瞬間には、左腕が根本から引きちぎれている。
“バーデンバーデン”:HPは32。一撃で0になりますが、
“バーデンバーデン”:「予備心臓」で復活します。HP1。
“バーデンバーデン”:「……!」ドチャ!
GM:地面に叩きつけられる音。
弓近いおり:捕獲網の根元を奪いつつ、正確に急所を射抜いた。
弓近いおり:屋根の上から相手を見下ろす。相手が人間なら、人を殺した感慨にふける可能性もあったが……
“バーデンバーデン”:「……」ビキ、バキバキ、ギチッ
“バーデンバーデン”:相手は人間ではない。オーヴァードだ。
GM:クリンナッププロセス。邪毒ダメージ9を受けます。
弓近いおり:さっきと同じく、不死者の恩寵。
弓近いおり:3d10+3+1-9
DoubleCross : (3D10+3+1-9) → 19[4,8,7]+3+1-9 → 14

GM:またいい出目!
弓近いおり:赤電が麻痺毒を中和する。
“バーデンバーデン”:こちらは、失った左腕をスパイクで置換しつつ、
“バーデンバーデン”:壊れかけた歩行機械のようにバランスの立て直しを試みている。
“バーデンバーデン”:「シューッ……」
GM:----
GM:第3ラウンド
GM:----
GM:セットアップをスキップします。
“バーデンバーデン”:「……シャアッ!!」
GM:ダン!!
GM:全身のバネで地を蹴り、敷地外に移動。
GM:戦闘移動17m+全力移動34m。51m離脱。
GM
バーデンバーデン

  68m

  弓近

GM:追撃しなければここで戦闘終了です。
弓近いおり:ボルアク買ってりゃよかった・・・
弓近いおり:追撃しません。
弓近いおり:秋果のこともある。逃げるなら追いはしない
GM:では互いに決定打を与えられず、ここは退けました。
弓近いおり:「なんだ……逃げるなら最初から攻撃してこないでほしいわ」
弓近いおり:——助かった。
弓近いおり:彼女の戦闘スタイルは殺し屋。一撃必殺&離脱が本質だ。
弓近いおり:ああいうガチの相手に正面からぶつかれば、持久力で押し切られる。
折木秋果:「……今の」
折木秋果:「ワーディングだったのか……また」頭痛のように頭を押さえる。
弓近いおり:バチ、バチ、と。
弓近いおり:身体を纏う電光が、だんだんとおぼつかなくなっている。
折木秋果:「へ、平気!?」弓近に反射的に手をのばそうとして、
弓近いおり:「もう。本当に、いきなり襲ってくるんだから」
折木秋果:肌に触れる直前で止まる。
折木秋果:「……です、か」
弓近いおり:「秋果。UGNに、連絡は、した?」
折木秋果:「……多分。通話には……なってた」
弓近いおり:「そ。あり、がと……」
弓近いおり:倉庫の壁に、ずるずるともたれ込む。
折木秋果:「……ポップレクイエムさん!ポップさん!!」
折木秋果:秋果の呼ぶ声が、遠く霞んでいく。
弓近いおり:「あ、」毒が回っている。
弓近いおり:あの猟奇殺人痕を見た時点から、既に強引に制御していた。
弓近いおり:電光が切れ、そのままぐったりと意識を失います。
GM:----
GM:シーンを終了します。
GM:今いる人だけで、ロイスと調達判定が可能。残りは後回しです。
弓近いおり:秋果さんへのロイスをポジティブに。誠意。
弓近いおり:あと、バーデンさんに執着:/忌避感:○で取ります。全て埋まる。
弓近いおり:ロイスは以上。調達は次回で。
神津島ナギサ:うーむ。ロイス感情どうしようかな・・・
神津島ナギサ:-後見人/折木真夜子/好奇心/○屈辱/ロイス → -後見人/折木真夜子/○好奇心/屈辱/ロイス
神津島ナギサ:真夜子への感情をP表にします。
神津島ナギサ:調達は同じく次回!
どどんとふ:「GM」がログアウトしました。
どどんとふ:「御剣凌駕」がログインしました。
どどんとふ:「GM」がログインしました。
どどんとふ:「神津島ナギサ」がログインしました。
どどんとふ:「遠藤篤美」がログインしました。
どどんとふ:「弓近いおり」がログインしました。
どどんとふ:「弓近いおり」がログインしました。
どどんとふ:「御剣凌駕」がログアウトしました。
どどんとふ:「弓近いおり」がログインしました。
どどんとふ:「神津島ナギサ」がログインしました。
どどんとふ:「弓近いおり」がログインしました。
どどんとふ:「遠藤篤美」がログインしました。
どどんとふ:「GM」がログインしました。
どどんとふ:「御剣凌駕」がログインしました。
神津島ナギサ:神津島ナギサの侵蝕率を+1(1d10->1)した(侵蝕率:72->73)
神津島ナギサ:いい出目。
御剣凌駕:63+1d10
DoubleCross : (63+1D10) → 63+1[1] → 64

どどんとふ:「弓近いおり」がログインしました。
GM:では、ナギサちゃんと凌駕さん2人のシーン。収集したい情報としては何がありますか?
神津島ナギサ:そうですねー
神津島ナギサ
1. スケさんは何者なのか?
2. 長戸樹里は何者だったのか?
3. 真夜子さんは何を企んでいるのか?(詳細が分かったらUGNに伝えたい)
 のどれかとして、3番を凌駕君に手伝って貰うためにも

神津島ナギサ:私としては2番に協力して恩を売りたいところではあります。
神津島ナギサ:凌駕君はどうでしょう!
御剣凌駕:こちらもそれで構いませんよ
神津島ナギサ:じゃあそれ!
御剣凌駕:長戸ひかりについても、樹里について調べていけば分かってきそうですしね
GM:ジュリエットの過去(2) 〈情報:軍事〉〈知識:郷土史〉 難易度12
神津島ナギサ:いけるかな・・・駄目もとで振ってみるかな。
神津島ナギサ:凌駕君いきます?
御剣凌駕:頑張ればいけそうな気もしますが
御剣凌駕:ちなみに真夜子について調べる時の難易度はどんなもんでしょう?
神津島ナギサ:あっ、それも気になる
GM:そうですね、真夜子さんのどういう行動について調べたいかによって変わってくるかもしれません。
GM:色々怪しい素振りは見せているので、特にどこを知りたいというのがあれば!
神津島ナギサ:弓近さんが速攻で気絶してしまって、おそらく弓近さんと秋果君が見た死体の事はこっちに伝わってませんよね
GM:あー、そうですね。UGNと接触すればその辺りも伝えてもらえますが
御剣凌駕:やはり気になるのは真夜子が祖父と接触して何をしていたのかですね
GM:この時点で接触するかどうかはナギサちゃんの自由で構いません。
GM:了解です。これに関しても調べられます。
神津島ナギサ:そうですね。凌駕君とも繋がるラインとして、「…リエット”」という単語が出ていたし。
GM:▼折木家の歴史 〈知識:郷土史〉〈知識:呪術〉〈情報:噂話〉 難易度9
神津島ナギサ:あ、低い!
神津島ナギサ:低くないけど!
御剣凌駕:こちらの方が神津島嬢はまだ成功しやすいかな
神津島ナギサ:うん。こっちを調べてみようかな。
神津島ナギサ:そういうことで、『▼折木家の歴史』を情報:噂話で振ってみます。コネは無し。
神津島ナギサ:3dx+1=>9
DoubleCross : (3R10+1[10]>=9) → 10[2,3,10]+5[5]+1 → 16 → 成功

神津島ナギサ:頑張ったぞ!
GM:あ、これ、〈交渉〉の技能を増やして良かったですね。
御剣凌駕:すごい成功してる
GM:なぜならこれは暦お祖父様に聞くことでも分かることだからです。
神津島ナギサ:!
GM:もちろん、またもメタルギアして情報を探し当ててもまったくOK!
神津島ナギサ:交渉・・・あたしが一番苦手な・・・
GM:16も出せば好きな様にできるので、選ぶが良い!
御剣凌駕:交渉はオレの得意分野だなw
神津島ナギサ:いっしょにメタルギアしてくれた弓近さんとの連絡がつかなくなってしまったので
神津島ナギサ:凌駕君に同行してもらいたいですねw
御剣凌駕:お安いご用だ。
神津島ナギサ:事情を話してかわりに交渉してもらいたい!
御剣凌駕:では、オレは先ほどのジュリエットの過去(2)について。
GM:凌駕さんは情報収集にチャレンジしておきますか?
GM:了解です。
御剣凌駕:二度目の情報収集チームを使用。
御剣凌駕:7dx+2>=12
DoubleCross : (7R10+2[10]>=12) → 10[1,1,2,4,8,9,10]+3[3]+2 → 15 → 成功

御剣凌駕:なんとか成功。
GM:SUGOI
GM:では、実はこの2つの情報項目はかなり密接に繋がっていますので
御剣凌駕:ほほう。
GM:御剣さんは実は既にこのジュリエットの過去については調べた上で
GM:ナギサちゃんと同行しているとしてもらいましょうか。適切なタイミングが来たら情報開示します。
御剣凌駕:了解です。
神津島ナギサ:わーい
GM:ナギサたやんは
GM:捜査を行う時刻に希望はありますか?
御剣凌駕:時間によって何か変わるのだろうか
GM:もちろん真夜子さんからの印象は最悪なので
神津島ナギサ:あわわわわ
GM:場合によっては不法侵入可能性がありますね!ばれないようにやらないとまずい!
GM:昼間でも問題ないのですが、その場合は学校のない休日、彼女の留守を狙うことになるでしょう。
神津島ナギサ:そうですね。だったらやはりお祖父様がいて真夜子さんがいない昼間が良いかなあ。
御剣凌駕:では、そうしましょうか?
GM:----
GM:折木家
GM:----
GM:——土曜。御剣凌駕は、ここ数日間、自宅とこの湯津町を往復している。
GM:祖母は、目的を失わず精力的に出歩く凌駕の様子に、むしろ安心しているようだった。
GM:とはいえ、“ジュリエット”のことは祖母に知られてはならないことかもしれない。真相に繋がる何かを掴めるといいのだが。
GM:だが、人知れず凌駕と協力関係にある関係者もいる。
GM:……神津島ナギサ。彼女の側には、凌駕のヴェロキラプトルが常についていた。
神津島ナギサ:「……そういうことなんだ。あの夜」
御剣凌駕:「なるほど。折木女史の祖父か」
神津島ナギサ:「あたしと、弓近と、この子が確かに聞いた。“…リエット”って。」
神津島ナギサ:片手でヴェロキラプトルをぽふぽふする。
御剣凌駕:「……それがジュリエットのことかもしれないというわけだな」
神津島ナギサ:「うん」
神津島ナギサ:「今なら真夜子さんもいないし。当主に聞けば、何かわかるかも」
神津島ナギサ:「しれないん、だ、けど……」
御剣凌駕:「ああ。やはりその暦殿に直接話を聞いてみるのが手っ取り早いだろうな」
御剣凌駕:「どうした、神津島嬢?」
神津島ナギサ:「んん……」 肩を落とす。
御剣凌駕:「何やら不安そうな顔をしているが」
御剣凌駕:「何かあったのなら、相談相手になるぞ」
神津島ナギサ:「……夜中、真夜子さんは誰にも内緒で当主と会ってたんだ」
御剣凌駕:「秘密の会合、というわけか」
神津島ナギサ:「うん」
神津島ナギサ:「……もしこんな事してるのバレたら、真夜子さんに嫌われるだろうなって」
御剣凌駕:「……それはまあ、自分の秘密を探られるのは誰しも愉快ではないかもしれないな」
神津島ナギサ:「真夜子さんと友達になりたいなら、やめたほうがいいのかな」
御剣凌駕:「神津島嬢は何のためにこの事件を調べようとしている?単なる興味本位か?」
御剣凌駕:「好奇心で秘密を探ろうとしているのであれば、それはそなたが言う通り止めた方がいいのかもしれない」
神津島ナギサ:少し考えてからたどたどしく話しだす。
御剣凌駕:その言葉に耳を傾けるようにしてじっと話を聞いている。
神津島ナギサ:「わかんない事だらけで困ってるんだ。折木の人間が狙われてて、UGNは折木の人間を怪しんでて、ジュリエットの名前も出てきて」
神津島ナギサ:「もし真夜子さんがあたしと同じように困ってるなら、助けたい、し」
神津島ナギサ:「もし……その……」
神津島ナギサ:「真夜子さんが悪い事をしてるとしたら……」
神津島ナギサ:「止め、たい」
御剣凌駕:「そこだな」
御剣凌駕:「折木女史を助けたい。それが神津島嬢がこの事件について探る動機なのだろう?」
神津島ナギサ:「う、うん」
御剣凌駕:「ならば、その過程で例え彼女に嫌われたとしても、行動に移すべきだとオレは思う」
御剣凌駕:「信頼はまた少しずつ取り戻していけばいいが、人命はそうはいかない。なんせこの事件は殺人事件のようだからな」
神津島ナギサ:「そっか。そうだよな」
神津島ナギサ:「真夜子さんが悪い事してなくて、それでもし死んじゃったら……嫌われるも何もなくなっちゃうもんな」
御剣凌駕:「ああ、そうだ」
御剣凌駕:「友達になるのはゆっくりでもできる」
神津島ナギサ:「……あたしでもできる?」
御剣凌駕:「できるとも。なんせ神津島嬢は言葉の通じない恐竜と友達になったのだからな」
御剣凌駕:「それを思えば、何も難しいことはないだろう?」
神津島ナギサ:「!」
神津島ナギサ:「……へへへ、そっか」 ヴェロキラプトルを撫でる。
御剣凌駕:「……言葉と言えば。神津島嬢は折木女史に友達になりたいと直接話して伝えたことはあるのか?」
神津島ナギサ:「う」
神津島ナギサ:「い、言ってみたけど……」
御剣凌駕:「そうか。ならば、もしかすると折木女史にはその言葉の真意が上手く伝わらなかったのかもしれないな」
神津島ナギサ:「……なんか、あんまりいい返事じゃなかった。あたしが友達じゃなくてもいいみたいな」
神津島ナギサ:「真意が?」
御剣凌駕:「そう。言葉というのは案外難しいもので、思い付いた通りに口に出しても自分の気持ちが相手に伝わらないことがある」
御剣凌駕:「だから、そうだな。次はもっと折木女史が分かってくれるような言い方をしてみたらどうだろう。例えば——」
御剣凌駕:「神津島嬢は折木女史と友達になって、何がしたい?一緒に行きたい場所はあるか?」
神津島ナギサ:「ド、ドリンクバー!に、行きたい!」
神津島ナギサ:「こないだ皆と話したみたいな……ああいうの。」
御剣凌駕:「いいな、それは。オレもすごくいいと思う」
御剣凌駕:「だから、次はそういう話をしてみたらどうだろうか。友達になりたいと言うよりも、一歩前に進んだ気がしないか?」
神津島ナギサ:「…………本当だ。する」
神津島ナギサ:「凌駕はすごいな。あたしが知らない事をなんでも知ってて」
神津島ナギサ:「なんか、胸のつっかえが取れた気がする」
御剣凌駕:「いいや、欠点だらけさ。フルートもバイオリンもギターも何一つまともに演奏できないんだぞ」
御剣凌駕:「そうか。それはよかった。神津島嬢の力になれたのなら、何よりだ」
神津島ナギサ:「ごめんな、だいぶ時間取らせちゃってさ」
神津島ナギサ:「聞きにいこう。ジュリエットのこと」
御剣凌駕:「ああ。ちゃんとした話が聞けるといいのだが」
御剣凌駕:では、暦殿の居室に向かいましょう。
GM:障子戸を開くと、折木暦の姿が見える。
折木暦:「……」座椅子に深く身を沈めたまま、虚ろに天井を見つめている。
折木暦:ナギサは勿論、招かれざる客の凌駕にすら注意を払えていないように見える。
神津島ナギサ:「……」 なんと声をかけていいか分からない。
御剣凌駕:「こんにちは、暦殿」
神津島ナギサ:普通の人間に接するのすらギクシャクするのだから、こういう人間が相手ならなおさらだ。
御剣凌駕:「今日は暦殿にお話を聞かせていただきたくて参りました」
神津島ナギサ:「あ、こ、こんにちは。当主殿」
神津島ナギサ:御剣の後ろで同意するようにこくこくと頷く。
御剣凌駕:「昔のお話です」
折木暦:「……加恵」ぼそりと呟く。
折木暦:ナギサや真夜子のことを、かつての妻の名で呼ぶことがある。
折木暦:「……あ、ああ」
神津島ナギサ:「……奥さんの名前だよ。最初に会った時もこうだった」
神津島ナギサ:御剣にこっそり耳打ちする。
折木暦:「また……聞きに来たのか」
御剣凌駕:「そうか」頷く。
折木暦:「おそろしい……」
御剣凌駕:「ええ。加恵さんがあなたのお話を聞きたいそうです」
御剣凌駕:「長い釘。それに、ジュリエット。何か思い当たることはありませんでしょうか」
折木暦:「“ヌイクギ”」
折木暦:「……」ブツブツ
御剣凌駕:「……“ヌイクギ”?」
御剣凌駕:「知った言葉か?」ナギサに聞く。
折木暦:「また聞きに来たのか」
折木暦:「また……」
神津島ナギサ:「ヌイクギ……?」
神津島ナギサ:こちらも首をかしげる。聞いたことのない名前だ。
御剣凌駕:「ヌイクギとは何です?」
折木暦:「あんな、あんな恐ろしいもので得た富など」
折木暦:「……“呼ぶ”ために、命を使わなければ。ハーッ、カハーッ」
折木暦:「げほっ、ゴボッ」
御剣凌駕:「なるほど。ヌイクギとは一種のマジナイのようなものか」
GM:御剣凌駕には、心当たりがあります。
GM:▼ジュリエットの過去(2)
神津島ナギサ:「お、おい、当主さん。大丈夫かよ」
GM:関東軍防疫給水部の下部組織が、なぜ長戸樹里を『育てて』いたのか。
GM:御剣凌駕は、単独の捜査の中である程度確実な真実を掴んでいます。
GM:長戸樹里は、恐らく『育てられた』ものではない。『作られた』ものです。
御剣凌駕:だいたい想像は付いていたが、やはり人為的に作り出されたのか。
折木暦:「……声が……命絶える、悲鳴だけが」
折木暦:「“かみ”を呼ぶ声。決して使ってはならぬものと——」
折木暦:「うう、ううう」
神津島ナギサ:「……?」
GM:——”現戦局ヲ打開シ、国民士気ヲ高マラシムルモノ”
GM:——“日本守護ノ霊ヲ、此世ヘ出ズル術法”
GM:旧帝国陸軍がこの計画で望んだものは、真に超常の存在としての神……とされています。
GM:それは現御神への神性への疑義ともいえる行為であったため、表の計画としては知られていませんが、
GM:当時、山師めいた生活を送っていたある一族をこの計画に引き込み、“神を呼ぶ”呪法を科学的に研究していた、とされています。
GM:一族の名は、御剣凌駕の調査のみでは不明のままでしたが、今、その事実を繋げることができます。
GM:一族の名は折木家。神呼びの儀式は“ヌイクギ”。
GM:軍部への協力の見返りとして、戦後莫大な財を手に入れ、この土地を支配した一族でした。
折木暦:「……また見るのか」
折木暦:「杭に、打たれ……呪われている、誰も……」
折木暦:「うふ、うふふふふ」
神津島ナギサ:「おい、当主さん!ヌイクギって何だよ」
神津島ナギサ:「ジュリエットは?何か知らないのか?」
御剣凌駕:「……神を呼ぶための儀式、なのだな。ヌイクギというのは」
折木暦:「……少女を巫女と見立て」
折木暦:「“悲鳴”をこの世ならざる、う、歌と見立て」
神津島ナギサ:「……悲鳴?」
折木暦:「集めるのだ。……一人に、集めるのだ。その力を!呼ぶ者、呼びかける、巫女!」
御剣凌駕:「儀式に必要なのは多くの生け贄と巫女。その巫女の名こそがジュリエット」
折木暦:「ジュリ。……あの計画を、知っているのだろう」
折木暦:「呪吏のことを」
御剣凌駕:「呪吏?」
GM:寄生型レネゲイドビーイングのようなものと、辛うじて推測はできるでしょう。
GM:少なくとも、長戸樹里はかつてそういった力があったはずです。
GM:長戸ひかりの瞳が緑色であることも、そういった人外の血の名残であったかもしれません。
折木暦:「…………」
折木暦:「また聞くのか」
御剣凌駕:「そうか。彼女の本来の名は樹里ではなかった」
折木暦:「……加恵……私の罪を……」
折木暦:折木暦はうなだれ、動かなくなる。
GM:情報は以上。
神津島ナギサ:「お、おい?」
神津島ナギサ:暦を軽くゆさぶる。
神津島ナギサ:「……だめか」
御剣凌駕:「祖父上は……彼女の呪われた名に、良い意味を与えようとしたのだな」
御剣凌駕:「お話を聞かせていただき、ありがとうございました。暦殿」
神津島ナギサ:「え?わ、わかったの?」
御剣凌駕:「儀式は今から70年ほど前に行われた。多くの人間を犠牲にし、神を呼ぶための儀式だ」
御剣凌駕:「そして、それを今もう一度繰り返そうとしているものがいる」
御剣凌駕:「……止めねばなるまい」
神津島ナギサ:「……ヌイクギ。釘を使った儀式」
神津島ナギサ:「“早贄事件”か……」
御剣凌駕:「ああ。単なる殺人事件ではなかったということだ」
GM:今のところ、彼らが知る範囲では一件しか発生してはいません。
GM:弓近が知った情報はまだ彼らには回っていないためです。
GM:ただし、この手口は……明らかに特殊、かつ異常です。他の目的など考えられません。
神津島ナギサ:「誰なんだろう。犯人は」
御剣凌駕:「ああ、問題はそれだな」
神津島ナギサ:「バーデンバーデンも釘を使ってた。でも、あいつはあたしや秋果を狙っていたし」
神津島ナギサ:「釘で儀式殺人をするなら……一般人を狙えばいい、よな?」
神津島ナギサ:「……多分……」 自信なさそうに言う。
御剣凌駕:「生け贄が折木家の人間でなければならないということはないだろうからな」
神津島ナギサ:「なんだろうな。お前、わかるかい」 ヴェロキラプトルの顔らしき場所があるところを覗きこむ。
御剣凌駕:ヴェロキラプトルは首を傾げている。
神津島ナギサ:「……だよな」
御剣凌駕:「いずれにせよ、調べてみるしかあるまい。バデバデ氏も何かしら事件と関わりがあるのは間違いないだろうからな」
神津島ナギサ:「うん。ぼやぼやしてたら、あたし達が知らない間に次の儀式殺人が起きるかもしれない」
御剣凌駕:「ああ。事件の犯人について、手がかりを探してみよう。そうすれば次の殺人は食い止められるかもしれない」
GM:----
GM:シーン終了。ロイス取得と調達判定が可能。
御剣凌駕:ロイスは……ああ、しまった。前のシーンで長戸ひかりに取っておくのだった。次会ったら取りましょう。
神津島ナギサ:なんとなく情報屋さんが死にそうになってる気配がするので、応急手当キットを調達しておこうかな。
御剣凌駕:このシーンでは特になしですかね。
神津島ナギサ:3dx=>8
DoubleCross : (3R10[10]>=8) → 5[3,5,5] → 5 → 失敗

神津島ナギサ:この家、包帯とか置いてない!
御剣凌駕:では、代わりに。
御剣凌駕:7dx+1=>8
DoubleCross : (7R10+1[10]>=8) → 7[1,2,2,4,5,5,7]+1 → 8 → 成功

御剣凌駕:あったよ!包帯が!
神津島ナギサ:でかした!
神津島ナギサ
-いい奴/御剣凌駕/○誠意/変/ロイス
→ -いい奴/御剣凌駕/○憧憬/劣等感/ロイス

神津島ナギサ:凌駕君への感情を変更しておきます。あこがれ・・・
GM:かわいい
GM:それでは、次のシーン。登場希望者はどうぞ。
GM:それと……ちょっと悩むけどどうしようかな……
神津島ナギサ:ムムム
御剣凌駕:なんだろう
GM:本当はどちらにしろ展開決まってたところなのですが
御剣凌駕:ほうほう
GM:ここから数えて2シーンで分岐可能性あることにしましょう……!
弓近いおり:なんらかの救済措置が?
遠藤篤美:なんと
GM:どういうことで分岐するかというのは、とにかく情報収集!そういうことです!
神津島ナギサ:どっちにしてもリサーチ必須!
弓近いおり:とりあえず出ましょう 皆さんに色々と話したい
神津島ナギサ:神津島ナギサの侵蝕率を+10(1d10->10)した(侵蝕率:73->83)
神津島ナギサ:はわわわ
弓近いおり:1d10+93
DoubleCross : (1D10+93) → 10[10]+93 → 103

神津島ナギサ:はわわわわ
御剣凌駕:64+1d10
DoubleCross : (64+1D10) → 64+5[5] → 69

弓近いおり:ここに来て
GM:またも収集情報内容でシーンのシチュエーションを決定します。
GM:まずは提示!
遠藤篤美:登場します!
遠藤篤美:86+1d10
DoubleCross : (86+1D10) → 86+2[2] → 88

遠藤篤美:ほっ
神津島ナギサ:それでもあたしの方が低いんだな・・・w
弓近いおり:気絶した後、UGNに拾われて事情説明してるとは思うけど……
弓近いおり:任意に抜け出すことは出来るので
GM:----
GM:湯津町 ビジネスホテル612号室
GM:----
折木秋果:「……」
折木秋果:「目覚めてくださいよ、頼むよ……」
折木秋果:濡れたタオルを取り替える。ベッドには弓近いおりが横たわっている。
弓近いおり:「…………」
弓近いおり:時折バチ、と頼りない火花を纏いながら眠っている。流した血は刃の欠片になりばら撒かれている。
弓近いおり:あの戦いの後。UGNとの接触をすることなく、
弓近いおり:密かに取っていたこの活動拠点までなんとか辿りつき、そのまま眠っている。
折木秋果:「……こんな体になっても、気絶したりするのか」
折木秋果:「人間には、どうしようもないのか……」
御剣凌駕:では、その辺でドアが開いて我々が入ってきましょう。
神津島ナギサ:「内緒で来いって、いったい」
神津島ナギサ:「……!!」
折木秋果:「ナギ……ナギ、サ」ぎこちなく呼びかける。
御剣凌駕:「……まさかこんな事態になっているとは」
折木秋果:「……仕方ないだろ。お前しか思いつかないよ、くそ」
遠藤篤美:「弓近さん……」
御剣凌駕:顔をしかめて弓近女史を見る。
神津島ナギサ:「わ、悪かったな。あたしなんかで」
折木秋果:「僕のことを恨むのか?こういう使い走りみたいなことをさせて!」よそよそしい態度だ。
神津島ナギサ:「別に恨まないよ!今は大変な事態なんだから、お互い様だろ!」
折木秋果:「…………ナギサのくせに。くそ……」一度、口元を拭う。
御剣凌駕:「医者にはまだ見せていないのだな、少年?」
折木秋果:「この人は——UGNには見せられない立場の人なん、です」凌駕に対しても口調は固い。
折木秋果:「でも、誰か呼ばないと話にならないから……だからナギサならもしかしてって」
折木秋果:「そうでもなきゃ……ああもう!」
弓近いおり:「…………ん。……うる、さい……」
折木秋果:「頼むよ!ナギサ!どうすればいい!」
御剣凌駕:「分かった。ならばオレが治療しよう」
神津島ナギサ:「どうって言われても……え?」
神津島ナギサ:横たわる弓近の方を見る。
弓近いおり:やや不機嫌そうな呻き。
弓近いおり:「たまには静かに寝かせて、エレイソン……」
折木秋果:「ポップレクイエム……!」手を強く握る。
遠藤篤美:「おや、お目覚めかな?」
神津島ナギサ:「……?」
弓近いおり:「んー…………」
折木秋果:「大丈夫ですから。酔ったあなたを運び込んだみたいに、多分ホテルにも誤魔化せたから」
折木秋果:「でも、UGNは……その、僕一人じゃ、どうにもならないから」
折木秋果:「ナギサと篤美を呼んできた!この判断で良かったですか!」
御剣凌駕:では、弓近女史のベッドに歩み寄り、簡単な応急処置を施そう。
弓近いおり:やや乱暴に布団を払い除ける。ふらふらと、部屋の端に歩いて行く。
弓近いおり:冷蔵庫を開ける。周りの反応を無視し、ビン牛乳を開けて飲む。
弓近いおり:「…………まず」 顔をしかめる。鉄分多めの、なんか老人が朝に配達員から貰ってそうな奴だ。
御剣凌駕:「……日本のビジネスホテルは牛乳も置いてあるのか」感心したように言う。
弓近いおり:「起きた。……起きたわ」
神津島ナギサ:「それ、冷蔵庫だったんだ……」 見慣れた冷蔵庫とは違う、ホテル用の省スペースタイプをしげしげと見る。
神津島ナギサ:「何かあったのか?連絡がつかなくなったと思ったらホテルで倒れてるし」
御剣凌駕:「存外元気そうだ、弓近女史」
弓近いおり:ベッドに戻ってくる。ふらふらと腰掛ける。「……みんないるのね。秋果、呼んでくれたの?」
折木秋果:「バカ!」頬を叩きます!
御剣凌駕:「少年はそなたのことを酷く心配していた」
弓近いおり:「わ」 はたかれた勢いのまま倒れます。「……何す! るのよ」
遠藤篤美:「なかなか手荒だね」秋果を見て
折木秋果:「しっかりしてくださいって言ったばかりじゃないですか!寝てる間に誰か襲ってきたら、2人とも死んでますよ!」
折木秋果:「僕が呼んだに決まってるじゃないですか!ほ、本当は……ナギサになんて、絶対知られたくなかった!」
折木秋果:「変な人までいるし!」御剣を指す!
弓近いおり:言葉がおぼつかない。身体の傷は、治癒していない。表面が鉄になって塞がっているだけだ。
神津島ナギサ:「おい!御剣は変な奴じゃないぞ!」
神津島ナギサ:「いいやつなんだ。あたしの相談にも乗ってくれたし!」
折木秋果:「……でも、この際、どうにもならないじゃないですか!仲間が必要でしょう!僕にも、あなたにも!」
弓近いおり:「あーきーかー」がし、と頭を掴む。
御剣凌駕:立ったまま学生服の腰に挿したフルートに体を預けるようにする。
折木秋果:「うぐぐ……!」
弓近いおり:「落ち付いて。すぐヤケな感じになるの、あなたの酷い癖だわ」
御剣凌駕:「そういえば少年とは初対面だったな。御剣凌駕。竜の道を行く者だ」
弓近いおり:「私は今、あなたを責めた?」
折木秋果:「……」首を振る。
弓近いおり:「ここまで連れてきて、この子たちを呼んだんでしょ」
弓近いおり:「すごく助かったわ。あのままだったら、たぶん死んでた」
弓近いおり:「ありがとう」
折木秋果:「……」目元を袖で拭う。
折木秋果:「本当に、酷いですよ。プロ失格だ」
折木秋果:「こんな心配させて」もう一度拭う。
御剣凌駕:「……一見落着、のようだな」
弓近いおり:「みんなも、来てくれて嬉しいわ」
弓近いおり:「少し大変な話になるけど、聞いてくれる? 冷蔵庫の中のジュースは飲んでいいわ」
遠藤篤美:「非常事態みたいだったからね。なんにしても、元気そうで何よりだよ」
神津島ナギサ:「うん。弓近が無事でよかった」
神津島ナギサ:「……ジュース」
御剣凌駕:「飲んでいいそうだ」
折木秋果:こちらは完全に憔悴し、弓近と入れ替わりにベッドに座る。説明は弓近がしたほうが良いだろう。
神津島ナギサ:冷蔵庫の中をもぞもぞ漁り、紙パックのオレンジジュースをすすりだす。
神津島ナギサ:「それで、話って?その」
弓近いおり:「トマトジュースは、やめた方が良いでしょうね」 そんな前置きをしてから、何があったか話したいです
神津島ナギサ:「……弓近がボロボロになってるのと関係があるんだよな。やっぱり」
遠藤篤美:ピーチネクターを引っ張り出して口にします。
GM:----
GM:弓近は、昨夜の状況を3人に説明した。『早贄事件』の新たな犠牲者のこと。
GM:そして、直後に襲撃してきた“バーデンバーデン”との交戦を。
神津島ナギサ:「またバデバデ」
神津島ナギサ:「今度は折木の人間じゃなくて、あきらかに弓近を……」
神津島ナギサ:「……殺そうとした。そういうこと?」
GM:そうですね。今回は、秋果を優先して捕獲しようとした……わけではなく、
弓近いおり:「そうね。皆殺しにすれば、って」
GM:途中から明らかに弓近に攻撃の的を絞っていました。
弓近いおり:「……まじめにいうと、私、今、ぼろぼろ」
弓近いおり:「情報屋にはきつい相手よ」
御剣凌駕:「弓近女史の腕前があってもこうも酷くやられるものか」
弓近いおり:「あの男が、あの猟奇殺人と、どう関係があるのかはわからないけど……」
御剣凌駕:「やはり並みの相手ではないのだな、あやつは」
遠藤篤美:「一人で相手したんじゃあね……」
弓近いおり:「現場には今頃、UGNが来てる頃かしら」
弓近いおり:「ちょっと分からないけど。……折木の家が、何か関係しているのでしょうね」
御剣凌駕:「新たに六人もの犠牲者か。そうなると……」
遠藤篤美:「それにしても、連続猟奇殺人事件か。なるほどね」ほんの少しわくわくした様子を隠すように、ピーチネクターをすすります。
御剣凌駕:ちらりと秋果少年の方を見る。
弓近いおり:ちょっと秋果を気にするそぶりを見せる。
折木秋果:「……」唇を噛み締め、感情をこらえている。
御剣凌駕:「……弓近女史。傷の具合はどうだ?」
遠藤篤美:「……と」二人を真似して秋果の方を見て、口をつぐみます。
御剣凌駕:「応急処置程度でよければ、オレにもできるが」
弓近いおり:「ん? 最悪よ。まだ中に杭とか残ってるんじゃないかってくらいだわ」
神津島ナギサ:「?」 秋果の様子には気付いていない。
弓近いおり:「できるの? だったら、とても助かるわ」
折木秋果:「っえ、待って」
御剣凌駕:「……ああ。あくまでも応急処置で完全に治すのであればその手の医者にかかるしかないが。しないよりはよかろう」
折木秋果:「それ、ここで治療するんですか、まさか」
神津島ナギサ:「御剣、すごいな。やっぱり何でもできる!」
弓近いおり:ベストを脱ぐ
折木秋果:「あ……あ、ちょ、ちょっと」
弓近いおり:ぼろくずのようになったそれをベッドに放る
御剣凌駕:「他に場所がない。まさかホテルのロビーでするわけにもいくまい」
折木秋果:「僕はその、下の階の確認に」
折木秋果:「UGNの誰かが来てたらまずいし……」支離滅裂な説明!
御剣凌駕:「ふむ。では、そうしてくれると助かる」
折木秋果:「で、ですよね!?よかった!」
折木秋果:「……!」横目でちらりと弓近の肌を見て
弓近いおり:露出した肌のあちこちは鉄で塞がれている
折木秋果:小走り気味に部屋を出て行く。
遠藤篤美:「?」秋果の様子に不思議そうな顔をしています。
御剣凌駕:「頼んだぞ、相棒」その後ろ姿を見ながら言う。
遠藤篤美:「どうしたのかな、彼。ずいぶん顔が紅潮してたけど」その辺の機微はよくわかっていません。
弓近いおり:痛々しい様子が、本来の肌は白くきめ細かい。育ちが良かったのだろう。
神津島ナギサ:こちらも首をかしげる。
弓近いおり:「ん。助かったわ、凌駕」
御剣凌駕:《ハンドリング》を使用して秋果少年のもとに恐竜を向かわせておきます。
御剣凌駕:「気を使わせたな、弓近女史」
御剣凌駕:「ああ言った手前、一応治療はしておくぞ」
遠藤篤美:「人間は不思議だね、いろいろとさ」ナギサさんにぽつりと呟きます。
御剣凌駕:「話しておきたいことがあってな。折木の家とこの事件に関わることだ」
御剣凌駕:弓近さんに応急処置を施しながら話を始める。
弓近いおり:「……凌駕が? なんだ、ジュリエットについて調べていたのではないの?」
御剣凌駕:そんな演出でさっき調達した応急手当キットを弓近さんに渡します。
弓近いおり:ヤッター!
弓近いおり:使います。
弓近いおり:2d10+14
DoubleCross : (2D10+14) → 15[5,10]+14 → 29

神津島ナギサ:出目がいい!
弓近いおり:腕が良い……
神津島ナギサ:「えっと、ジュリエットと関わりがあったっていうか、なんていうか」
御剣凌駕:アフガニスタンで知人の軍医に習ったのだ。
弓近いおり:「……手際いいのね。びっくり」
弓近いおり:話をひととおり聞きます。
御剣凌駕:「……と、この一連の事件はその儀式を再現するためのものだったということになる」
神津島ナギサ:うんうんと頷く。
弓近いおり:「……………………」
神津島ナギサ:「次の犠牲者が出る前に、って思ってたんだけどな……」
御剣凌駕:「弓近女史が見つけた新たな犠牲者もおそらくはその儀式のための生け贄として殺されたのだろう」
遠藤篤美:「……すごいな。伝奇だ」
弓近いおり:「突飛過ぎて、一瞬置いて行かれそうになったわ……」
弓近いおり:「伝奇。そうね、昔、マスターに渡されて半分くらいでやめたなぞときの小説が」
弓近いおり:「そんなのだったかも」
御剣凌駕:「……それは話のオチまで分かっていないのではないか?」
遠藤篤美:「本格推理小説じゃなくて、怪奇ものでもなくて、伝奇だったんだ。わあ」思いきり興味深げな様子です。
神津島ナギサ:「本格?カイキ?」
神津島ナギサ:「な、なんだよ!わかんないぞ!」
御剣凌駕:「小説のジャンルというやつだな。あとから遠藤女史に本を借りるといい」
どどんとふ:「弓近いおり」がログインしました。
弓近いおり:「殺人が起きた所は面白かったわ」
遠藤篤美:「ええとね、本格推理小説っていうのは……なんて言えばいいのかな。館、殺人、探偵!みたいなやつさ」
神津島ナギサ:「殺される話なのか。確かに、今も人は死んでるけど」
遠藤篤美:「謎めいた殺人が起きて、その経緯を解き明かすの。でも今回はちょっと違ったね」
神津島ナギサ:「……そのカイキとかデンキって、10人も20人も死んだりするのか?」
神津島ナギサ:最初の犠牲者で1人。
神津島ナギサ:弓近が見つけたものが、6人と“1体”。
神津島ナギサ:最低でも8人。ここからまだまだ増えるのかと思うと、流石のあたしでも嫌な気分になる。
御剣凌駕:「……その儀式にどれだけの犠牲者が必要なのかによるかもしれないな」
弓近いおり:「…………」一体のことを思い出し、暗い顔になる
弓近いおり:「もう、引き下がれないわ。この話は、真ん中で読み捨てられない」
御剣凌駕:「調査に協力してくれるということか、弓近女史」
遠藤篤美:「ものによってはそれくらい事件が起こるけど、ね。まあ、現実と比べるのもなんだね」
弓近いおり:「協力というか、こっちも主体よ」
御剣凌駕:「ああ、そうだったな」
弓近いおり:「あなたたちこそ、深入りしてくれてるみたいだけど、いいの?」
弓近いおり:「割と危険だけど」
神津島ナギサ:頷く。 「うん。あたしは……気になる人がいるし」
遠藤篤美:「いいよ、だって面白くなってきたもん」もはや好奇心を抑えていません。
御剣凌駕:「オレは竜の道をただ真っ直ぐに進むだけだ。こんなところで止まるつもりはない」
遠藤篤美:「その儀式、僕の遠い"お仲間"が関わってたみたいだしね。興味あるよ」
弓近いおり:「あなたたち、面白い子たちね」
神津島ナギサ:「あ、あと、それに……みんなの事、とっ、友達だと思ってるし」
神津島ナギサ:「友達が頑張るなら、あたしも頑張りたい」
弓近いおり:「……」
弓近いおり:ベッドの上から手を伸ばして、ナギサちゃんの頬を引っ張る。
弓近いおり:「それに、ういやつだわー」
神津島ナギサ:「むいにゅにゅ」
神津島ナギサ:「なんらよ!」
弓近いおり:「ありがとね、ういやつういやつー」にこにこ笑ってる。
御剣凌駕:「あっはっはっはっは!いい友達のようだな、神津島嬢」愉快そうに笑う。
遠藤篤美:「……楽しいね」軽く口元をほころばせます。
遠藤篤美:「こういうのって、結構楽しかったんだね」
神津島ナギサ:「へへへ。これが友達ってやつなんだな……」
神津島ナギサ:「……?」 ふと首をかしげる。
神津島ナギサ:「なあ、遠藤」
遠藤篤美:「なに?」
神津島ナギサ:「これから犯人とかについて調べるのはいいんだけど。あいつ、結局なんなんだろう?」
神津島ナギサ:「スケさん」
遠藤篤美:「ああー」ぽん、と手を打ちます。
弓近いおり:「?」
御剣凌駕:「ああ、スケさんか」
遠藤篤美:「なんだろうね。僕のお仲間だってことしかよくわからないよ」
GM:透明の男——スケさんに関しては、まったくの謎だ。
弓近いおり:「だれ、それ?」
神津島ナギサ:「人を殺せるような性格じゃなかったよな……」
神津島ナギサ:「えっと、透けてる人」
GM:この『早贄事件』に関係するようにも思えるし、
GM:全く別の事件のようにも思える。
遠藤篤美:「神出鬼没のレネゲイドビーイングでね。謎に包まれているんだ」
御剣凌駕:「まあ、簡単に言うと不審者だ」
遠藤篤美:「そうとも言う……結構面白い人物だよ」
弓近いおり:「透けて、不審で、レネビ」
弓近いおり:「……なんか、あんまり会いたくないわね」
神津島ナギサ:「でも面白い人だったよ」
神津島ナギサ:「……人じゃないかもしれないけど」
御剣凌駕:「愉快な人物であったことはオレも認める」
遠藤篤美:「だろ?」レネゲイドビーイング同士の親近感でちょっと持ち上げています。
遠藤篤美:「何か秘密があるようだったけど……しかもUGNに関係するんだかしないんだかっていう」
遠藤篤美:「正直、興味はあるなあ」
弓近いおり:「気は付けておいた方がいいかも」
御剣凌駕:「記憶はないが何かUGNと関係するような使命があったはずだというような話をしていたな」
神津島ナギサ:「してた、してた」 御剣の言葉にこくこく頷く。
神津島ナギサ:「折木の人間がジュリエットの事を知ってたりさ。あいつも何か知ってたりするのかな」
弓近いおり:「仮に全く関係なくても、巻き込まれちゃうことはありそうだし……」
御剣凌駕:「ああ、確かに。ならば調べてみる価値はあるのかもしれないな」
弓近いおり:「手分けして、調べていきましょ」
神津島ナギサ:「うん!」
遠藤篤美:「そうだね」
御剣凌駕:「頼りにしているぞ、情報屋」
弓近いおり:「任せて。ありがと、凌駕。助かったわ」 包帯の上からベストを羽織り直す。
御剣凌駕:「お安いご用だ。偶然か意図的したものか知らぬが、傷がことごとく重要な臓器や神経を避けていた。おかげでだいぶ治療がしやすかった」