23:06:早芝直純:「何時もだったらある、天使の有りがたい魔神攻略解説がないのは残念だがな」
23:07:椋本絹:精神を落ち着けて、魔神を見る。自らの生み出した時間の間に
23:07:椋本絹:恐怖を克服する。
23:08:椋本絹:マイナーで移動します。今のエンゲージから25m進み、光の20m背後に。
23:08:GM:はやい
23:08:椋本絹:《コンセントレイト:バロール》《因果歪曲》《死神の瞳》《魔王の腕》。対象は敵エンゲージの2体。
23:09:椋本絹:8dx8+4
DoubleCross : (8R10+4[8]) → 10[3,4,4,6,6,8,10,10]+10[6,9,10]+10[4,8]+7[7]+4 → 41

23:09:椋本絹:めっちゃ回った
23:10:白上光:ガード
23:10:ベヌウ:ガード。《炎陣》
23:10:ベヌウ:白上光をかばいます
23:10:椋本絹:カバーリング!
23:11:椋本絹:確かにカバーリングをもたせていた気がする……!そうなるとベヌウだけ
23:11:椋本絹:硬直と、次のダメージダイスに+7Dだ
23:12:椋本絹:椋本絹の侵蝕率を+10した (侵蝕率:87->97)
23:12:椋本絹:(こわくはないわ)
23:12:椋本絹:カツン カツン カツン カツン
23:13:椋本絹:普段は羽根のように、足音を立てない椋本絹の歩みだが
23:13:椋本絹:時が鈍化し、冷たく硬質化した彼女の空間の中では
23:13:椋本絹:真新しい革靴の足音が、規則正しく響く。
23:14:椋本絹:(……光は、人間だもの。わたしたちと同じように心があって、友達を大切にできる、人間だわ)
23:14:椋本絹:(それさえ分かっているのなら)
23:15:椋本絹:(……こわくはないもの)
23:15:椋本絹:——ガ ギ ン !!
23:15:椋本絹:光とベヌウの存在座標を見つめる。時間ごと、彼らの動きを押さえつける。
23:16:白上光:「ベヌウ」ベヌウが盾となる。魔眼の範囲から、光だけが逃れる。
23:17:白上光:「あの時は助けられましたが、敵になると面倒ですね、その能力」
23:18:椋本絹:「わたしも、そう思うわ」
23:18:GM:次は早芝君だ!
23:18:椋本絹:「魔神も光も、あの時のように、仲間だったらよかったのに」
23:19:白上光:「私はそう望みましたが。フラれてしまいましたので」
23:19:早芝直純:敵エンゲージに移動。
23:19:早芝直純:《コンセントレイト:ブラックドック》+《雷の槍》+《雷の剣》+《雷神の鎚》78→87
23:19:GM:ここでも珪素さんのいい感じのが発揮されることだろう
23:20:早芝直純:範囲攻撃 敵2体を巻き込むよ。
23:20:GM:こいっ
23:20:早芝直純:8dx7+10
DoubleCross : (8R10+10[7]) → 10[1,1,2,3,6,7,7,8]+10[2,5,7]+10[8]+10[8]+10[9]+10[10]+10[8]+10[8]+10[10]+1[1]+10 → 101

23:20:GM:たっか!
23:20:白上光:ガード
23:20:椋本絹:強すぎる
23:20:ベヌウ:ガード。《炎陣》。光をカバー。
23:21:GM:ダメージをどうぞ!
23:21:早芝直純:切りつけんばかりの殺気と共に、ドラゴンズネストはスタートを切った。その脚が青白の火花を散らしながら水面の飛び石のように屋敷の床を跳ね抜ける。
23:21:早芝直純:敵手はすでに眼前。掌勢に静かに唸りを上げる電磁パルスを孕ませ、触れると同時に放射する。
23:21:早芝直純:18d10+31
DoubleCross : (18D10+31) → 91[6,3,7,5,7,3,3,6,10,4,1,4,3,6,2,8,3,10]+31 → 122

23:22:GM:122の2倍で244点ダメージ!
23:22:早芝直純:電撃は外に漏れることなく内部に灼け広がり、瞬く間に肉体を崩壊させて行く。
23:22:早芝直純:「接続…収束、装填、投射。 そら、焼き加減はどれがお好みだ?レア?ミディアム?それともウェルダン?」
23:22:GM:当然ベヌウに耐えられるはずも無し!HPは28点しかないんだぞ!
23:23:GM:一応エフェクトを使います。
23:23:ベヌウ:《バーニングハート》《レネゲイドアブソーブ》《喰らわれし贄》
23:23:ベヌウ:暴走、攻撃力+24、《レックレスフォース》《絶対冷度》で精神ダイス+7
23:24:ベヌウ:そしてさらに《原初の灰:メカニカルハート》。攻撃+5した状態で、復活します
23:24:ベヌウ:光をかばい、雷撃の直撃を受け跡形もなく消し飛ぶ。しかし
23:25:ベヌウ:「キィィイィィィィィィィィィ——ッギイイキィィィイ!!」
23:25:早芝直純:「そうだ。言えた義理じゃないが『本気』は早く出した方が良いぜ」
23:25:ベヌウ:屋敷からの火が緑色に変化し、再び鳥の形を取る。これが不死の魔神、ベヌウの力!
23:26:椋本絹:「炎を……食べてる」
23:26:早芝直純:「地面に影だけを縫い焦がすまで、稲妻を食らわせる気だからな」
23:26:GM:次は束ちゃん!
23:28:白上束:マイナーで《縮地》。5m後退。
23:28:白上束:白上束の侵蝕率を+2した (侵蝕率:92->94)
23:29:白上束:メジャーはコンボ『死を絎けるは回顧の経糸』。《コンセントレイト:オルクス》《形無き剣》。
23:29:白上束:白上光を攻撃。
23:29:白上束:12dx@7-2
DoubleCross : (12R10-2[7]) → 10[1,1,1,3,4,4,8,8,9,9,9,10]+10[1,3,4,4,7,10]+10[6,8]+1[1]-2 → 29

23:30:白上束:うっ繰り下がるか……
23:30:GM:やめてよお
23:30:白上束:確実に倒しておきたいな……《妖精の手》。
23:31:白上束:白上束の侵蝕率を+4した(侵蝕率:94->98)
23:31:白上束:1dx@7+38
DoubleCross : (1R10+38[7]) → 10[10]+5[5]+38 → 53

23:31:GM:回ったなあ
23:32:白上光:ガード。《鋼の氷》《氷盾》
23:32:白上束:ドッジダイスは-1個するよ!
23:33:GM:ダメージどうぞ!
23:33:白上束:6d10+41 装甲有効
DoubleCross : (6D10+41) → 32[8,2,5,10,1,6]+41 → 73

23:33:GM:耐えます!
23:33:白上束:白上束の侵蝕率を+4した(侵蝕率:98->102)
23:34:白上束:「兌」雷撃と共に、姿は掻き消えている。
23:34:白上束:「震」再出現の直後に消失。
23:35:白上束:「坤」その出入りを見咎められることもない。
23:35:白上束:「坎」より強い木の相に紛れ、彼女の動きは。
23:36:白上束:「巽」静かに完成する。軌道上に蚕糸が奔る。
23:36:白上束:「兌!」星字に編まれた蚕糸が、白上光を包囲。締め上げんと襲いかかる。
23:37:白上光:攻撃に合わせて、炎が爆ぜる。炎が糸を焼く。爆風が束の体を押し戻し、勢いを殺す。
23:38:白上光:肩口を大きく裂かれ、血が滴る。
23:38:白上光:だが、倒れはしない。
23:38:白上光:「もし私に、比肩する者がいるとしたら、それは貴女か影しか居ないだろうと思っていました」
23:38:白上束:焼かれた糸を捨てる。宙空に新たに張った糸に着地し、彼を見下ろす。
23:39:白上光:「正しかったようですね」
23:39:GM:こちらの手番
23:39:早芝直純:「あの炎、攻防一体の武装だな。あれで取れないとは、俺が直々に電撃を撃ち込みたくなってきたぜ」
23:40:GM:まずはベヌウが行動します。
23:40:ベヌウ:《コンセントレイト:サラマンダー》《焦熱の弾丸》。対象は早芝くん
23:41:ベヌウ:12dx7+5
DoubleCross : (12R10+5[7]) → 10[1,2,2,3,5,6,6,6,8,8,8,9]+10[1,1,6,10]+10[10]+4[4]+5 → 39

23:41:早芝直純:一応ドッジだ。
23:41:早芝直純:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 9[5,6,6,9] → 9

23:41:ベヌウ:4d10+33
DoubleCross : (4D10+33) → 30[10,10,6,4]+33 → 63

23:42:GM:たか
23:42:早芝直純:《リザレクト》
23:42:早芝直純:1d10+87
DoubleCross : (1D10+87) → 2[2]+87 → 89

23:42:ベヌウ:自然のものでない色彩の炎弾が、報復として撃ち込まれる。ガトリングの如き速度。
23:43:早芝直純:(迎撃術式はなしだ。レネゲイドは全て攻撃に回す)
23:43:ベヌウ:ダメージを与えたので《破壊の渦動》《背徳の理》《原種暴走》を使用
23:43:ベヌウ:攻撃ダイスが+8個され範囲化され、装甲値も無視
23:44:早芝直純:成す術もなく喰らい、電撃で炎を弾き飛ばし立ち上がる。
23:44:GM:では次は光が攻撃します。
23:45:早芝直純:「一つ言うがな」血を指で拭い捨てる。
23:45:早芝直純:「鳥は焼かられるもので、焼く方じゃないぜ」不敵に笑う。
23:45:白上光:マイナーは無し。メジャーで《コキュートス》《結合粉砕》《灼熱の砦》《コンセントレイト:サラマンダー》
23:46:白上光:PC全員を攻撃します
23:46:椋本絹:ヒエーッコキュートス
23:46:GM:13dx7+8
DoubleCross : (13R10+8[7]) → 10[1,6,6,7,8,8,9,9,9,9,9,10,10]+10[3,4,4,5,6,6,8,9,9,10]+10[4,9,9,10]+10[5,7,8]+10[3,8]+10[8]+10[8]+10[10]+3[3]+8 → 91

23:46:GM:たっか
23:46:白上束:なんだこいつ……
23:46:早芝直純:ドッジ
23:46:早芝直純:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 9[2,6,6,9] → 9

23:47:椋本絹:2dx ドッジ
DoubleCross : (2R10[10]) → 6[4,6] → 6

23:47:白上束:エフェクト使ってもなあ。素ドッジ。
23:47:白上束:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 8[1,6,8,8]+1 → 9

23:47:GM:ではダメージ
23:47:GM:10d10+36 装甲値無視
DoubleCross : (10D10+36) → 56[5,8,9,6,3,4,7,5,7,2]+36 → 92

23:48:早芝直純:《リザレクト》
23:48:白上束:当然ムリ!この光とかいう人のロイスをタイタス昇華して復活します。
23:48:早芝直純:1d10+89
DoubleCross : (1D10+89) → 5[5]+89 → 94

23:48:椋本絹:私も、今シナリオロイスを取ろうと思います!白上光に!!
23:48:GM:どうぞ!
23:49:白上光:白上邸を包んでいた炎が消える。その全てが渦巻くように白上光の元に集まり
23:49:椋本絹:脅威/白上光/親近感:○/拒絶/ロイス
23:50:白上光:次の瞬間、閃光のような光とともに爆炎が辺りを消し飛ばす!
23:50:椋本絹:《リザレクト》。
23:50:椋本絹:椋本絹の侵蝕率を+8(1d10->8)した (侵蝕率:97->105)
23:50:白上束:「……!坤ー—」
23:51:白上束:「っ……地!」回避を断念し、地面に転がる。
23:51:椋本絹:「……止め……られ」
23:51:白上束:「……けほっ」焼け焦げながらも、纏わりつく炎を振り払った。
23:51:椋本絹:火を目視して、停止させようとする。止められない。
23:52:早芝直純:「力の使い方が俺と逆だな。精度を無視した大熱量攻撃、サラマンダーのお手本のような一撃だ。『真火』UGNに来る気はあるか?飼い殺してやるが」
23:52:白上光:「剣や矢から逃れる方法は数あれど、地上を照らす光から逃げることはできない」
23:52:椋本絹:「う!!」熱気と炎を浴びる。上等なブラウスの一部が、瞬時に焼かれる。
23:53:白上光:「人の上に立つ火。それが私です」
23:53:早芝直純:炭化した左半身をレネゲイドを回して蘇生させる。
23:53:椋本絹:「……光。あなたは……もしかしたら、他の誰かが思うより」時間を巻き戻すように、負傷を再生する。
23:53:白上光:「誰かの下につく気はありません」
23:53:椋本絹:「ずっと、わたしに近いのだと思うわ」
23:54:早芝直純:「なら、俺は天の上に立つ雷だ。くらいは言ってやろう。お前を跪かせてやりたくなった」
23:54:椋本絹:光のロイスをタイタスに。まだ昇華はしません。
23:55:白上光:「だとしても、私のやることに変わりはない」
23:55:白上光:「私の前に立つのなら、容赦はしません」
23:55:椋本絹:「わかっているわ」弱々しく微笑む。
23:55:GM:クリンナップ!
23:55:GM:なにもないと思うので、セットアップに移ります
23:56:早芝直純:ないよ。セットアップも
23:56:白上束:なし!
23:56:椋本絹:私もセットアップはなし。行動地も10に戻る
23:56:GM:こちらもなし。イニチアシブ!絹ちゃん!
23:56:椋本絹:ここは待機していいでしょうか?
23:56:椋本絹:絹ちゃんの行動で今有効になりそうなのは死神の瞳だけだけれど
23:57:椋本絹:今撃ってもベヌウがカバーするので、どちらにしてもベヌウを落としてから
23:57:椋本絹:光本体に当てたほうがいいはず
23:57:白上束:カバーは出来ない!
23:57:白上束:闘争の変異暴走
23:57:椋本絹:そうかそうか、さっきのエフェクトで暴走してた!
23:57:椋本絹:じゃあ死神の瞳だけ光に当てますね
23:58:椋本絹:あまり意味はないけど、マイナーで15m動きます。敵のエンゲージに接近。
23:58:椋本絹:《コンセントレイト:バロール》《死神の瞳》。対象は白上光。
23:58:椋本絹:9dx7+4
DoubleCross : (9R10+4[7]) → 10[1,1,1,2,3,6,9,10,10]+10[4,7,10]+10[4,9]+10[8]+5[5]+4 → 49

23:59:椋本絹:すごい!
23:59:GM:何かの間違いで回避できれば……
23:59:GM:ドッジ!
23:59:椋本絹:これが戦いのセンス
23:59:白上光:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 10[1,1,2,4,4,10,10]+6[5,6] → 16

23:59:GM:回ったけど全然ダメ!食らいます
23:59:椋本絹:……カツ、カツ、カツ。
00:00:椋本絹:ゆっくりと近づく。白上光の時を止めるためにだ。
00:00:椋本絹:(もしかしたら)
00:01:椋本絹:(もしかしたら、わたしが、光のように、リキシレの恐ろしい部分や……いやな部分を見ることができるほど、大きくなって)
00:01:椋本絹:(それよりもずっと、十四朗や……セカンドのような、友達のほうが、大切になって)
00:01:椋本絹:(もしもそうなっていたなら)
00:01:椋本絹:カチン!
00:01:椋本絹:先程よりもずっと小規模だ。だが、狙いすましたように光の動作を鈍らせる。
00:02:椋本絹:椋本絹は人の言うことを聞く。正直に心の内を語るようにしている。しかし。
00:03:椋本絹:「——それでも、わたしだって……あなたみたいにしたかもしれないわ。光」
00:03:椋本絹:椋本絹の侵蝕率を+5した (侵蝕率:105->110)
00:03:椋本絹:次の被ダメージを+8D。
00:03:白上光:「貴女は、私のようにはなれませんよ」
00:04:GM:次!
00:04:GM:早芝くんの手番だよい
00:05:白上光:「私が、貴女のようになれないようにね」
00:05:早芝直純:「良い言葉だな。結局、自分は自分にしかなれない。似ているようでもな」
00:06:早芝直純:「だが、そういう語らいは、後2分先にやるものだぜ?」
00:06:早芝直純:《コンセントレイト:ブラックドック》+《雷の槍》+《雷の剣》+《雷神の鎚》94→103
00:06:早芝直純:範囲攻撃
00:07:早芝直純:9dx7+10
DoubleCross : (9R10+10[7]) → 10[5,6,6,8,8,8,9,9,10]+10[5,5,7,8,8,8]+10[1,2,5,8]+2[2]+10 → 42

00:07:GM:こいっ
00:07:白上光:ガード。《鋼の氷》《氷盾》
00:07:ベヌウ:暴走。リアクション不可。
00:08:早芝直純:電撃の魔弾が装填される。先の攻撃とは逆側の左腕を掲げ、雷電による砲身をあらわにし、視線の先の標的を見据える。
00:08:早芝直純:戦闘開始より左の腕に充電し続けた圧縮電撃。眼前で渦巻き続ける荷電光は地上高度1mで発生した稲妻に他ならない。
00:08:早芝直純:5d10+31
DoubleCross : (5D10+31) → 15[4,5,1,1,4]+31 → 46

00:09:早芝直純:46+8d10
DoubleCross : (46+8D10) → 46+46[4,6,8,9,7,5,3,4] → 92

00:09:早芝直純:「撓みも油断もない相手を、正面からねじ伏せてこそ俺の評価は上がるってものだ。そっちの敗北に言い訳は効かないし、俺の評価に幸運の二文字が介在する余地はないぜ」
00:09:GM:流石に堪えれない!
00:10:早芝直純:大気を滑る、蒼白の導線。
00:10:早芝直純:電撃は踊るように空中に傷跡を刻みつけながら、敵対者に襲い掛かる。
00:10:白上光:戦闘不能になります。残りHPは19。
00:10:早芝直純:衝撃で肉を砕き、閃光で影を永遠に地面に縫い付ける破滅の楔。
00:10:白上光:束ちゃんの攻撃がなければギリギリ耐えてたなあ
00:12:白上光:炎がその殆どを反らす。しかし、一条通りさえすれば、それは人の命を狩るに足る致命の一矢となる。
00:12:ベヌウ:ベヌウは木っ端微塵になります。
00:12:椋本絹:時が鈍化している。圧倒的な物量の炎ではなく
00:12:椋本絹:それを操る、白上光自身の反応速度を。
00:13:ベヌウ:《燃える魂》で復活。
00:14:白上光:「……ゴホッ」黒く煤けた手を口に当て、血の塊を吐く。
00:15:白上光:体が揺れ、こらえるように足を踏み出すが
00:15:白上光:そのまま倒れ込むように片膝を付く。戦闘不能です。
00:15:早芝直純:「どうした?立たないのか?『真火』……それじゃぁ、喧嘩にならないぜ」
00:15:早芝直純:「はっ、ふっ、ははっ、成程、こいつは気持ちが良い」
00:17:白上光:「……負けですか、私の」
00:18:白上光:「持つべきは友ですね。どれほど鍛えても、一人の業など……」
00:18:白上光:「……消えなさい、ベヌウ」
00:19:GM:"疑似ソロモンの指輪"から輝きが失せ、ベヌウが消える。
00:20:GM:戦闘終了です
00:21:白上束:「……じゃあ」眼前にふわりと降り立つ。
00:21:白上束:「渡してくれるの?」
00:22:白上光:「そういう約束でしたからね」
00:22:白上光:と言って、束さんに吉備津の血が入ったアンプルを渡します。
00:23:GM:あれだけの戦闘の最中にあって、アンプルには傷一つ付いていません
00:23:白上束:「……これを」
00:23:白上束:「守ってた?」
00:24:白上光:「貴方方のためではありません」
00:24:白上光:「私の誇りのためです」
00:24:椋本絹:「……」
00:25:白上光:「行ってください。シックスもまだ、さほど遠くへ行っていないはず」
00:25:白上束:「……それは、白上にはない誇りなんだね」
00:25:白上光:「悪戯に死人を増やすのは、好きではありませんので」
00:26:白上束:「うん。私も、同じ」
00:27:白上束:「罷免しろって言われたから。それで、終わり」
00:27:白上束:「このあとにあなたが何をしようが。敵にならないなら、関係ないから」
00:28:白上光:「そうですね。昔の話がしたい気分です」
00:29:白上光:「影が病に倒れる前。貴女の母がまだ居た頃。貴方方二人が、私より上に居た、あの頃の話を」
00:30:白上光:「お互い、生き残れたら」
00:30:白上束:「うん」
00:32:早芝直純:「束、そろそろ絹を連れて先に行けよ。シックスが襲われたらそこで終わりだ」
00:32:白上束:「うん。一人なら、連れていけるから」
00:33:早芝直純:「ああ、すぐに俺も追いつく。……後、これで海の借りは返したぜ」
00:33:椋本絹:「……たのんだわ。直純」
00:33:白上束:「うん。確かに、もらった」絹ちゃんを抱えよう。
00:33:椋本絹:小さいので簡単に抱えられます。
00:33:椋本絹:大きな目が、間近で束を見上げる。
00:34:白上束:目を合わせる。「動くけど、我慢してね」
00:35:椋本絹:「ええ。きっと、今の戦いほどではないでしょう?」
00:36:白上束:「うん」
00:38:椋本絹:「……また」会いましょう、と光に述べようとして
00:38:椋本絹:「いいえ。行って、かまわないわ。束」
00:39:白上束:「うん。分かった」
00:44:白上束:「天」抱えたまま一瞬消えて、
00:44:白上束:上空に再出現。張られた糸の上に乗る。
00:45:白上束:「離」再び出現。
00:47:白上束:普段よりは急峻な軌道ではない。配慮した動き。
00:47:椋本絹:「……束」腕の中で呟く。
00:47:白上束:「離……ん」
00:47:白上束:「何?」
00:47:椋本絹:「あなたは、光のことは、どう思っていたの?」
00:48:白上束:「すごい人って」
00:48:白上束:「私には無いものを、たくさん持ってた」
00:48:椋本絹:「……きらいでは、なかったのね」
00:49:椋本絹:「そんな人を、追放してしまうのは」
00:49:白上束:「うん」
00:49:椋本絹:「……つらくはなかった?」
00:49:白上束:「……」
00:50:白上束:「つらくないよ。追放は、家を継げないだけだから」
00:50:白上束:「居なくなってない」
00:50:白上束:「居なくなるのは、絶対。やだけど」
00:50:白上束:「そうじゃなかったら、ぜんぜん、つらくない」
00:51:椋本絹:「……そうね」微笑む。
00:51:椋本絹:「わたし……わたしも光のことを、すごいと思うわ」
00:51:椋本絹:「初めてなの。誇りがあって、尊敬できる人でも……」
00:51:白上束:「うん」
00:52:椋本絹:「……きっと友達になれないと、思った人は」
00:52:椋本絹:交わらない道がこの世にあることを知っている。そして、白上光は
00:52:椋本絹:自分の道を曲げないだろう。椋本絹がそう決めているように、
00:52:椋本絹:それが誇りだから。
00:53:椋本絹:「あなたが、なるべきだわ」束の頬に触れる。
00:53:白上束:「……ん」わずかに身をよじる。
00:53:椋本絹:「ごめんなさい」
00:54:椋本絹:「冷たかったかしら」少し笑う。
00:54:白上束:「ううん。びっくりしただけ」
00:55:椋本絹:「光がさびしくないように」
00:56:椋本絹:「……見てあげていて。束」
00:56:白上束:「うん」
00:56:白上束:「天。坎。さみしいのは、やだと思うから」
00:58:白上束:「……ねえ」おずおずと口を開く。
00:58:白上束:「離。私、なれる?」
00:59:椋本絹:穏やかに首を傾げる。
00:59:椋本絹:「どんな風に?」——貴女は、私のようにはなれませんよ。
01:00:白上束:「——に」
01:01:白上束:「友達、に。護衛とか、約束とかじゃなくて」
01:01:白上束:「……だめ?」
01:02:椋本絹:「……ふふふ。残念ね」
01:02:椋本絹:「これからなることは、できないわ。束」
01:02:椋本絹:「わたしたち、もうお友達だもの」
01:02:白上束:「……!」
01:02:白上束:「うん。うん」
01:03:白上束:「じゃあ、守るよ」「離」
01:03:白上束:「友達は、ぜったい、守る」
01:03:椋本絹:「……同じね」
01:04:椋本絹:自分も。束も……そしてきっと、正木も、光も。
01:04:椋本絹:「わたしたちはみんな、同じ」
01:04:椋本絹:目を閉じる。
01:04:白上束:ロイス感情を変更します。-守るよ/椋本絹/庇護:○/隔意/ロイス→-友達/椋本絹/友情:○/不安/ロイス
01:05:椋本絹:感情変更が可能であれば、こちらも変更します。
01:05:GM:するがいい!
01:05:椋本絹:護衛/白上束/誠意:○/隔意/ロイス→護衛/白上束/友情:○/心配/ロイス
01:06:GM:いいでしょう!
01:06:GM:---
01:07:早芝直純:束ちゃんと絹ちゃんが視界から消えるのを見届ける。
01:07:早芝直純:「……お前を拘束する時間も人員も残念ながらない。知っての通り、ここから更に一仕事だ」
01:07:白上光:「それも、比べ物にならない大仕事が残っていますね」
01:08:早芝直純:光を冷たい視線で見下ろし、指先に電撃を灯す。
01:09:白上光:黙ってその光を見ている
01:09:早芝直純:「まったく最低で最高だな。任務外でマスタークラスと戦うとは、流石の俺も八つ当たりしたい気分だぜ」
01:10:早芝直純:「あんたのやったことも見過ごせるもんじゃないってのは分かってるだろ?覚悟の上だよな」
01:10:早芝直純:電音が静かに響く。
01:11:白上光:「覚悟もなしに事を成すのは、愚か者のすることです」
01:11:早芝直純:「良く言った。そういう部分は嫌いじゃなかったぜ」
01:12:早芝直純:「だから今回はこれが」指先を弾く。翡翠の蛇のような電撃が飛び、擬似ソロモンの指を真っ二つに割り、粉々に砕く。「決着だ」
01:12:早芝直純:「ふん。忌々しい指輪ともようやくケジメがついたぜ」
01:12:白上光:「直すのにも、随分手間がかかったのですが」
01:12:白上光:「「いいのですか?また、厄介事を起こすかもしれませんよ」」
01:13:早芝直純:「俺が一回勝った相手だろ?」
01:13:早芝直純:「なら、問題はないぜ。憤るなら、特別サービスだ。何時でも相手してやるよ」
01:14:早芝直純:「その時は多分、俺の方は最低二人掛りだけどな」
01:14:早芝直純:不敵に笑う。
01:14:白上光:「初めて会った時から感じていましたが、貴方は随分な自信家のようだ」
01:15:白上光:「そういう方は、嫌いではありません。……二人がかりとは?」
01:15:早芝直純:「相棒がいる。それだけだよ」
01:16:早芝直純:「今回はその為だけに、あんたとやりあったと言えるな」
01:16:早芝直純:「あんたは、さっき、どれほど鍛えても、一人の業などって言っていたが」
01:17:早芝直純:相手と視線を合わせる。
01:17:早芝直純:「心にもないことを。そんな思いを踏みつけて、今まで一人でやってきたんだろ?それはあんたの誇りだったはずだぜ」
01:18:早芝直純:「だから、何か事を成すなら、誰かを利用してもいいが、やっぱり孤高でいた方が、らしいぜ、きっと」
01:18:白上光:「まさか貴方に励まされるとは、思っていませんでしたよ」
01:18:白上光:「これで、借りが2つですか」
01:19:早芝直純:「いや、3つだな。束と話す約束もあっただろ?」
01:19:早芝直純:「じゃあ、俺はそろそろ行く。『真火』 楽しかったぜ」
01:20:白上光:「これは、これは。とんでもない相手に、借りを作ってしまったかな」
01:20:白上光:「私は楽しくありませんでしたよ。負けるのは、やはりつまらない」
01:21:早芝直純:その言葉を楽しそうに聞きながら、振り返らずに走っていく。
01:22:早芝直純:ロイス 白上光 好意○/敵愾心
01:22:早芝直純:以上
01:22:GM:シーンを終了します。
14:28:どどんとふ:「GM」がログインしました。
14:50:どどんとふ:「椋本絹」がログインしました。
14:53:どどんとふ:「屋敷十四朗」がログインしました。
14:55:どどんとふ:「早芝直純」がログインしました。
14:57:どどんとふ:「白上束」がログインしました。
15:02:どどんとふ:「屋敷十四朗」がログインしました。
15:09:どどんとふ:「セカンド・ビハインド」がログインしました。
15:12:GM:■Climax
15:13:GM:まずは束ちゃん、絹ちゃん。登場をお願いします。
15:13:椋本絹:椋本絹の侵蝕率を+5した (侵蝕率:110->115)
15:14:白上束:白上束の侵蝕率を+7(1d10->7)した(侵蝕率:102->109)
15:16:GM:転移を繰り返し、君たちは正木邸への道を進む。その途中で、君たちは目的の人物を見つけるよ。
15:17:GM:じゃあ見つける前!
15:18:椋本絹:「……束。セカンドとは、お話をしたの?」
15:18:白上束:「離」頷く。「うん」
15:18:椋本絹:束に抱えられて、目的地まで進みながら。
15:18:椋本絹:全ての探知も、束が果たしてくれるだろう。その信頼がある。
15:19:椋本絹:「おもしろい人でしょう、セカンドは」
15:19:白上束:「おもしろい?」
15:19:白上束:全く心当たりがない。
15:20:椋本絹:「……。そうではなかったのね?」
15:20:白上束:「うん。いい人だよ。友達思い」
15:21:椋本絹:「そう……」
15:21:椋本絹:椋本絹は、セカンドのそのような姿を、ほとんど見たことはない。だが。
15:22:白上束:「うん。約束したから」
15:22:椋本絹:「どんな約束を?」だが、どこかで察してもいるのだ。彼らサーヴァントの本質について。
15:23:白上束:「シックスを助ける」
15:23:椋本絹:「……」
15:24:椋本絹:「シックスに言ったことを、謝らなければいけないわね」
15:24:白上束:「謝る?」
15:24:椋本絹:「わたし、サーヴァントのことを何も知らないわ。彼らがどれだけ重い使命をせおって——」
15:25:椋本絹:「ずっと、仕えるあるじもなく、さまよい続けないといけないのか」
15:25:椋本絹:「……それが、とても悲しかったの」
15:25:椋本絹:「あの時……わたし、シックスに甘えてしまったわ」
15:26:白上束:「……それは、ダメなことなの?」
15:27:椋本絹:「いけないことだと思うわ」
15:27:白上束:「なんで?」
15:27:椋本絹:「シックスに、逆になぐさめられてしまったのだもの」
15:28:椋本絹:「わたしより……ずっと、つらい思いをしてきたシックスに」
15:28:椋本絹:「本当は……あんなに軽々しく、『生きる』なんていわせてはいけなかったのだと思うわ」
15:29:白上束:「いけなくなんかないよ」
15:29:白上束:「軽々しく、死ぬほうが、変だから」
15:29:椋本絹:「……そうね」
15:30:白上束:「生きるほうが、ぜったい、いいよ」
15:30:椋本絹:「そうね。そう……わたしもそう思うわ……」
15:30:椋本絹:「けれど、それが分かっていても、自分を貫きたい人だっているかもしれないって、そう思うと——」
15:30:椋本絹:「やっぱり、とても難しいわね。束」
15:31:椋本絹:「まだまだ、わたしは子供だわ」微笑む。
15:31:白上束:「……私は、白上だから」
15:31:白上束:「難しくて、わからなくても。約束は、絶対守るよ」
15:32:椋本絹:「やっぱり素敵ね。束は」
15:32:白上束:「シックスと、絹……ちゃんを、守る。ウィザードを倒して」
15:33:GM:では、そうした会話をしている内に、君たちはシックスを見つける。
15:33:白上束:「……!」
15:33:白上束:「あそこ」
15:34:椋本絹:「シックス……!」
15:34:シックス:「ぜひーっ……!ぜひーっ……!つかれた……きゅうけい……」
15:34:シックス:車椅子の上で、体を丸めて休んでいます
15:35:白上束:「震」「地」「兌!」車椅子の車輪に糸を引っ掛ける。
15:35:シックス:「はぁ……はぁ……よし、もうだいじょう……ほああ!?」
15:35:白上束:そのまま、片手に抱えたまま着地。
15:35:白上束:ゆっくりと下ろす。
15:36:椋本絹:ふわりと下ります。
15:36:白上束:「止めたよ」
15:36:椋本絹:「シックス。……大変だったわね」
15:36:シックス:「な……わ……わ……ひーっ!」
15:37:シックス:「お、お二人がここにいるということは……ひ、光さまは……!」
15:37:白上束:「うん」頷く。「倒した」
15:37:椋本絹:「大丈夫。大丈夫よ。光は、しっかりと生きているわ」手を取って、落ち着かせたい。
15:37:椋本絹:「あなたのあるじ——正木お兄さまも、きっとそう」
15:37:椋本絹:「十四朗がいるのだから、間違いないわ」
15:38:シックス:「しかしお二人は……光さまとご主人様の……お敵では!」
15:39:椋本絹:「……敵」
15:40:シックス:「お敵というわけでは……ない……?」
15:40:椋本絹:「それは、むずかしい問いだわ。シックス」
15:40:椋本絹:「けれどわたしは、正木お兄さまの妹だわ。もしかしたらわたしは、正木お兄さまの邪魔なのかもしれないけれど……」
15:41:椋本絹:「……けれど正木お兄さまはわたしを分かっているし、わたしは、正木お兄さまをわかっているもの」
15:41:椋本絹:「それが家族というものでしょう?」
15:41:椋本絹:「……わたしが温羅の復活を止めたがったのは」
15:41:シックス:「家族……!」
15:42:椋本絹:「それをしなくても済む方法を、見つけているからよ。正木お兄さまに、死んでほしくないの」
15:43:シックス:「束さま……束さまも同じですか……?」
15:43:シックス:「光さまと……家族なので……そういう……」
15:44:白上束:「ちがう。妹でも、娘でもない」
15:44:白上束:「だけど、私は、決めたから」
15:45:白上束:「全部守るよ。光の敵かどうかは、むずかしい問いだけど」
15:45:白上束:「私達の敵は、同じ。敵は、マスターウィザード」
15:46:シックス:「そうだったのですか……」
15:46:シックス:「なんだか……大変恥ずかしいですな……わたくしはとんだ勘違いを……」
15:46:椋本絹:「いいえ。信じるかどうかは、シックスが決めるのよ」
15:47:椋本絹:「わたしはシックスの友達だけれど——」
15:47:シックス:「えっ嘘なんですか!?」
15:47:椋本絹:「けれどシックスは、わたしたちより長く、光と、正木お兄さまのそばにいたはずだわ」
15:47:椋本絹:「……光は……正木お兄さまは、わたしたちのことを敵だと言っていたの?」
15:48:椋本絹:「絶対に仲良くできない、敵だと」
15:48:シックス:「うわー!わー!ころさ……え?いえ」
15:48:シックス:「たしかに……できれば仲良くしたいと……」
15:48:シックス:「絹さまのことも守りたいと!言っておられました!」
15:48:シックス:「たぶん」
15:48:椋本絹:「……そう……」
15:49:椋本絹:「そう。そうなの」目尻を指で拭う。
15:49:椋本絹:「よかった」
15:51:早芝直純:1d10+103
DoubleCross : (1D10+103) → 6[6]+103 → 109

15:52:GM:ザッ。君たちの来た道から、足音がする。
15:53:椋本絹:「直純?」振り返ります。
15:54:GM:一つだけではない。三つ、四つ、五つ……
15:54:白上束:「違う」「下がって」
15:54:GM:先頭の男が、君を指さして言う。
15:54:椋本絹:「……」口を手で覆って、無言で頷く。
15:54:椋本絹:束の後ろにまで下がる。
15:54:"マスターウィザード":「居たな」
15:55:"マスターウィザード":「椋本絹……そして……"サーヴァント”」
15:56:GM:ザッ……ザッ……ザッ……ザッ……
15:56:GM:四方から足音が響いてくる。以前と同じく。次々と"ウィザード”が増えていく。
15:57:椋本絹:「わ、わたしを」
15:57:椋本絹:「……シックスを、どうしてそこまで追うの?」
15:57:"マスターウィザード":「"マスターウィザード”の魔術は……"マスターウィザード”以外に……」
15:57:椋本絹:「『リスト』にはなにもないわ……わたし、しっているもの……」
15:58:"マスターウィザード":「編まれてはならない」会話にならない。無数のウィザードが武器を振り上げ、君たちに襲いかかろうとするよ!
15:58:早芝直純:空が翳る。星が、月光が消え失せる。頭上で大気が風を鳴らし音を立てて旋回する。
15:58:白上束:「離れて!」
15:59:白上束:2人に叫ぶ。ウィザードのことではない。
15:59:早芝直純:電磁波による天候操作。晴天下でこの規模の操作が出来る程にレネゲイドが高まっている事に目を細める。
15:59:椋本絹:「!」一瞬の時間停滞。数歩離れるだけの、僅かな距離だが。
15:59:早芝直純:「こう暗くては、闘いもやりにくいだろう。明かりをつけてやる。俺のポイントになるお前らへのサービスだ。眩しくても眼は瞑るなよ」
15:59:早芝直純:腕を振り下ろす。視界を塗りつぶす閃光の嵐。
15:59:早芝直純:高度3000mから発生した落雷の瀑布は敵を飲み込み、竜の咆哮を思わせる大轟音と共に、食事を完了した。
16:00:シックス:「ほあああああ!?」
16:00:早芝直純:白煙の中から歩いてくる。
16:00:椋本絹:「す」
16:00:椋本絹:「すご、い」
16:00:早芝直純:「良い判断だったな、束。俺の業を良くわかってるじゃないか」
16:01:椋本絹:「ひくっ」「!」しゃっくりを止めようとする。
16:01:GM:"マスターウィザード”の群が、跡形もなく四散する。
16:01:GM:だが、これで終わりではないことを、君たちは知っている。
16:01:白上束:「うん。派手なのが好きなんだよね」
16:01:白上束:「光と、同じ」
16:02:椋本絹:「さっきまでので、本気では……ひぅっ、なかったのね、直純」
16:02:早芝直純:「流石の絹も、これには刺激が強すぎたか」などと言って悪いなと声を掛け
16:02:早芝直純:「通りであいつとは気が合いそうだった。似てるんだな、こういうところが」
16:03:早芝直純:「いや、まだだな。本気の一歩手前だ。『真火』が点火したのは間違いないが…よし、お前ら、怪我はなさそうだな」
16:04:椋本絹:「っく」
16:04:白上束:「まだ無いよ。でも」
16:04:椋本絹:「……平気よ」
16:04:白上束:「終わってない」
16:04:早芝直純:頷く。
16:05:早芝直純:「合流を急ごうぜ」
16:05:GM:じゃあ正木邸に行くねー
16:07:GM:館に付く。以前と同じく陣が引かれ、踏み込もうと踏み出そうと、手痛い反撃をくらいであろうことが判る。
16:09:屋敷十四朗:「相変わらず厳重な包囲だな。UGN声明のおかげでだいぶマシになってはいるようだが」
16:13:セカンド・ビハインド:セカンド・ビハインドの侵蝕率を+10(1d10->10)した (侵蝕率:114->124)
16:13:セカンド・ビハインド:ふふふふ
16:13:屋敷十四朗:屋敷十四朗の侵蝕率を+9(1d10->9)した(侵蝕率:99->108)
16:13:椋本正木:「外の……絹たちとの連携が取れれば、崩せるか?」
16:14:屋敷十四朗:「たぶんな。俺とセカンドの旦那だけなら突破できなくもない布陣だと思うが」
16:14:屋敷十四朗:「正木と御友別さんがヤバい。可能な限り、あっちと連携を取りたいところだな」
16:15:セカンド・ビハインド:「おや、空模様が随分と変わっていきますよ」
16:15:御友別連:「すまない……できることはやるつもりだが……力には……」
16:15:セカンド・ビハインド:「さてはて、屋敷様。これをどう見ますか?」
16:15:屋敷十四朗:「謝るなって。各々に得意分野ってもんがあるんだからさ」
16:16:御友別連:正木さんから借りたボディアーマーにヘルメット、拳銃等で武装している。似合わない。
16:16:セカンド・ビハインド:「吉兆か凶兆か」
16:16:屋敷十四朗:「つまり、この天候とかな……天気予報では、今日一日快晴だったはずだ」
16:17:屋敷十四朗:「俺たち以外のオーヴァード。束か"ドラゴンズネスト"の得意分野、ってところじゃないか?」
16:17:屋敷十四朗:「このあいだ特撮番組でやってたんだが、天候操作能力ってのはかなり強力なんだぜ。間違いなく吉兆と見るね」
16:17:セカンド・ビハインド:「なるほど、屋敷様はこれは味方のものだと判断するわけですね」
16:18:セカンド・ビハインド:「敵方の襲撃の兆候ではなく」
16:18:椋本正木:「十四朗を信じよう。はは!こういう合図は、派手にやるに限る!俺が手本を見せるとするか!」
16:19:椋本正木:そう言って正木さんはロケットランチャーを取り出します。
16:19:セカンド・ビハインド:「これは随分と大きな花火となりそうです」
16:20:屋敷十四朗:「あんたどれだけ武器隠し持ってんの……御友別さん、俺のそばへ。反撃に備えて姿勢を低くしておけよ」
16:21:セカンド・ビハインド:「それなら私も一つ用意していた花火があるのですが、使用してもよろしいでしょうか?」
16:21:セカンド・ビハインド:もしよかったらこのまま館の一部を爆破しようかなと思ってる
16:22:椋本正木:「はは!構わん構わん!無礼講といこうじゃないか。では!パーティーの幕開けだ!」
16:22:セカンド・ビハインド:「ふふっ! 畏まりました。では派手に参りましょう!!」
16:22:椋本正木:窓をかち割り、庭に向けてロケットランチャーを打ち込む。
16:23:セカンド・ビハインド:ボタンを押して館の一部を爆破する。 無論、被害が最小になるように計算している!
16:24:屋敷十四朗:「おっかねえなあ。おたくら、揃いも揃って準備よすぎだろ」 御友別さんを庇える姿勢でぼやく。
16:24:GM:ロケットランチャーが着弾!館の別棟が爆発!そして同時に
16:25:GM:カッ!!
16:26:GM:それらをかき消す轟音を立てながら、何条もの雷が雲天から大地に向かって降り注ぐ!
16:27:屋敷十四朗:「お……!?」
16:27:セカンド・ビハインド:「おやおや……」
16:28:GM:落雷を受けて、明らかに陣が乱れたのが君たちには判る。
16:28:屋敷十四朗:「おいなんだおい! 白上光の他にも怪獣がいんのかよ!」
16:28:セカンド・ビハインド:「せっかく、目立つようにしましたがこれでは爆破損というもの。あちらには随分と目立ちたがり屋さんがいるようですね」
16:29:椋本正木:「……はっはっは!まあいい。何あれ隙は出来た。急ごう、絹達の元へ!」
16:29:セカンド・ビハインド:「左様です! これもまた好機でしょう」
16:29:屋敷十四朗:「ちぇっ、こっちはずーっと地下室に籠りきりだったってのに。随分派手にやりやがって」
16:30:屋敷十四朗:「了解だ。御友別さん、弾丸は俺がなんとかする」
16:30:屋敷十四朗:「前だけ見てろ。正木とセカンドの旦那についてく事だけ考えて、走れ!」
16:30:セカンド・ビハインド:「ところで屋敷様、一つよろしいでしょうか」
16:31:屋敷十四朗:「えっ今!? 全力で走る流れじゃなかった……!?」
16:31:セカンド・ビハインド:「もし、雷の方と戦う羽目になったらどうします?」
16:31:屋敷十四朗:「なんだい旦那。トイレならあっちだぜ」
16:32:屋敷十四朗:「あー、困る。それは困るな……それが束でも"ドラゴンズネスト"でも困る」
16:32:屋敷十四朗:「困るんだが……」
16:33:屋敷十四朗:「俺は仕事を果たすだけさ。絹ちゃんと、御友別さんと、ついでに正木を守る」
16:33:屋敷十四朗:「俺達に害をなすなら倒す。そんだけだよ」
16:36:椋本正木:「十四朗。包囲を抜けたら、俺は御友別を連れて安全な場所まで逃げる。お前たち二人は絹のもとへ行け」
16:37:椋本正木:「『リスト』の話が付いてるのなら、敵は俺を態々追っては来ない。狙われるとしたら絹だ。頼む」
16:38:屋敷十四朗:「大丈夫かよ? この状況で安全な場所なんてあるのか?」
16:39:椋本正木:「襲われるのは想定していたからな。はは!用意周到なのさ、俺は」
16:39:屋敷十四朗:「それとも、お得意のアレか。"こういう事もあろうかと"……」
16:39:セカンド・ビハインド:「それに温羅が暴走した場合もありますしね」
16:39:屋敷十四朗:「病的なレベルで用意周到だな!」 褒めている。
16:40:屋敷十四朗:「わかったよ、ならそうするけどさ」
16:40:屋敷十四朗:「あんたが死んだら絹ちゃんに泣かれるし、御友別さんが死んだら俺が束に殺されちまう」
16:40:屋敷十四朗:「色々困るから、死なんでくれよな」
16:41:椋本正木:「お前こそ!相手は"マスターウィザード”だ。恐らく、あちらの準備も十分に整ってる」
16:42:椋本正木:「絹を死なせたら許さんからな!もう一度腹に穴を開けてやる!はは!」
16:43:セカンド・ビハインド:「だ、そうですよ。屋敷様」
16:43:屋敷十四朗:「勘弁してくれよ。オーヴァードでも痛いもんは痛いんだって……クソッ、思い出したら腹立ってきた。あとでちゃんとスーツ弁償しろよなお前!」
16:44:セカンド・ビハインド:「ああ、それと屋敷様。貴方も十分お気をつけください」
16:44:セカンド・ビハインド:「死んでしまって絹お嬢様が泣かれるのは、貴方も同じだと思いますので」
16:46:屋敷十四朗:「あの子は優しいからなあ。俺が死んでも旦那が死んでも、そりゃもういっぱい泣いてくれるだろうさ」
16:47:屋敷十四朗:「泣かせないようにする。それが俺達オトナのつとめだと思うね。そうじゃないか? 旦那」
16:48:セカンド・ビハインド:「そうでございますね。故あって今の私は軽々に命を投げ出す事は出来ませんが、それでも一つ約束いたします」
16:48:セカンド・ビハインド:「貴方も絹お嬢様もお守りします、これは“サーヴァント”としての約束です」
16:49:屋敷十四朗:「驚いたな……旦那はいつだって絹ちゃんと自分が最優先だと思ってたが、そんな事を言われるとは」
16:50:屋敷十四朗:「もともとの護衛対象の絹ちゃん。護衛を引き継いだ御友別さん。正木に、セカンドの旦那」
16:50:屋敷十四朗:「俺が守るべきものが一個増えたな。ふ」
16:56:屋敷十四朗:自分に応急手当キットを使います。
16:56:屋敷十四朗:10+2d10
DoubleCross : (10+2D10) → 10+16[8,8] → 26

16:57:屋敷十四朗:全快。一番最初、束たちと話した応接間にあった高そうな救急キットをそのままパクってきた。
17:01:椋本絹:それでは視点変更に先立って、こちらでも応急手当キットを使わせてもらいます。
17:01:椋本絹:まず自分が持っている分。
17:02:椋本絹:椋本絹のHPを7回復(HP:8->15)
17:02:椋本絹:あっこれダイスロールが出ないんだ
17:02:椋本絹:すみません、2d10を入力してあらためてやります
17:02:椋本絹:8+2d10
DoubleCross : (8+2D10) → 8+5[4,1] → 13

17:02:屋敷十四朗:質が悪い・・・
17:03:椋本絹:二個持っている束ちゃんからもう一個もらって回復!
17:03:椋本絹:13+2d10
DoubleCross : (13+2D10) → 13+15[9,6] → 28

17:03:白上束:あげる!
17:03:椋本絹:つよつよ応急手当!全快!
17:03:椋本絹:いきいき!
17:04:早芝直純:じゃあ俺も
17:04:早芝直純:2+2d10
DoubleCross : (2+2D10) → 2+6[5,1] → 8

17:04:早芝直純:8+2d10
DoubleCross : (8+2D10) → 8+18[10,8] → 26

17:05:白上束:自分で使っておきます。
17:05:白上束:11+2d10
DoubleCross : (11+2D10) → 11+12[7,5] → 23

17:06:GM:---
17:08:GM:館の内外からの攻撃で、包囲は崩れた。抗戦するものも僅かに居たが、殆どが包囲の輪から抜けていく。
17:09:GM:そんな中、館を前にした君たちに接触してくるものがいた。
17:10:GM:"デッドエンド”五角エイジ。テクタイト4th。包囲の指揮をしていた男だ。
17:11:五角エイジ:「おっと!焦るなよ。俺は何も命を取りに来たんじゃねえ」
17:11:椋本絹:「……直純。束」目配せをする。
17:11:椋本絹:「攻撃はしないで」
17:12:五角エイジ:「『リスト』の話が嘘ってんなら別だがな」
17:13:白上束:「……」
17:13:椋本絹:「……ええ。それを確かめにきたのでしょう。わたしは」
17:13:シックス:本当に大丈夫なのかなあという感じの目で見ているよ
17:13:椋本絹:胸の前で小さな手を握る。震える脚を止めようとする。
17:13:椋本絹:「わたしは……証明できるわ。お名前をきかせて?」
17:14:椋本絹:「わたしは、椋本絹よ」
17:14:五角エイジ:「五角エイジ。テクタイト4th」
17:15:椋本絹:「やっぱり、テクタイトだったのね」
17:15:椋本絹:「鋼器は元気?ディドーは、さすがに来てはいないかしら」
17:16:五角エイジ:「鋼……?誰だそりゃ。ディドーは今大忙しだよ。今回の騒動でランクが上がるんじゃねえかって噂だ」
17:16:椋本絹:「……エイジ。あなたとも、もっとお話がしたいわ。けれど」
17:17:椋本絹:遥か後方を気にする。早芝直純が焼き払った区画の方を。
17:17:椋本絹:「そんな時間は、もしかしたら……ないかもしれないわね
17:17:五角エイジ:「俺はいいぜ?"ウィザード”を出迎えるのも悪かねえ」
17:18:椋本絹:「けれど、これ以上はあなたも、あなたの部下も、疲れ果ててしまうわ」
17:19:椋本絹:「意味のない戦いで誰かが傷つくのは……わたしは、いやなの」
17:19:椋本絹:護衛二人を後に置いて、エイジに一歩ずつ近づいていく。
17:20:五角エイジ:訝しげにその様子を眺めている。
17:20:五角エイジ:妙な動きをしたら、即座に攻撃をするつもりだ。
17:20:椋本絹:「……エイジの持っている端末なら、たしかな、証明になるわ」
17:20:椋本絹:「……っ」息をつく。
17:20:椋本絹:「わたしの目を使って。エイジ」
17:21:早芝直純:(……奴の方が俺よりも早そうだ。4th、楽しいじゃないか)
17:22:白上束:「……」
17:22:早芝直純:油断なく事を見守る。
17:22:五角エイジ:端末をかざす。間をおいて、網膜データの採取が終る。
17:22:五角エイジ:「……なるほどな。ケッ!俺達もUGNも、踊らされてたってわけか」
17:23:五角エイジ:「検証してえところだが、UGNも同じ結論に至ったってんなら、金の無駄遣いだろうな」
17:24:椋本絹:「し、信じて……」無力だ。今この距離から、テクタイト4thがその刃を振り翳せば、おそらく護衛の反応も間に合わないだろう。
17:24:椋本絹:「……もらえた、かしら」
17:24:早芝直純:「本部エージェント代行の俺が保障してやる」サンズエージェントバッジを4thに見せるね。
17:25:五角エイジ:「さあな。だが、命をかけるのはバカらしくなった」
17:26:五角エイジ:「けっ!しかし、こうして近くで見ると、普通の人間と変わりねえなあ」
17:26:椋本絹:「……はっ、はぁっ」呼吸を荒くする。
17:27:椋本絹:テクタイト上位ランカー。ただの子供でも、巨竜の如き威圧感を感じ取ってしまう。
17:27:どどんとふ:「セカンド・ビハインド」がログインしました。
17:27:椋本絹:「わたしは、普通よ」
17:27:五角エイジ:「"マスターウィザード”の杞憂じゃねえかって気がしてくるぜ。雇用主だ、態々言いはしねえけどよ」
17:27:椋本絹:「当然のことを……した、だけだもの」
17:28:五角エイジ:「はぁん?」
17:28:五角エイジ:「クッ!クック!おめー……もしかして、知らされてねえのか?」
17:29:椋本絹:「……?」
17:30:五角エイジ:「ハッハッハッハッハ!家族つったって、やっぱあてになんねえなあ!大事なことは秘密にしてやがる」
17:30:椋本絹:「ええ……わたし、とても……今日は、むずかしいことが多すぎて」
17:30:椋本絹:「全部を、知っているわけではないの」
17:30:椋本絹:「でも……」
17:30:椋本絹:それらは全て、知ってしまってよいものだったのだろうか。
17:31:椋本絹:やや怯えたように、エイジの目を見る。深く黒い瞳だ。
17:32:五角エイジ:「お前と6番が狙われる理由を、教えてやろうか」
17:32:早芝直純:「結構だ。ここに居てもお前に益はないぜ。退散しろよ
17:33:早芝直純:ここからの闘いに、こいつが言おうとする事は、強い影響を及ぼす。
17:33:椋本絹:「……待って!」直純の言葉を止める。
17:33:椋本絹:「わたしと、シックスが?」
17:33:椋本絹:「それは……わたしは『リスト』の鍵で……」
17:33:椋本絹:「シックスは……“緋緋鷹右眼”をもっているからだわ……」
17:33:早芝直純:マスターウィザードが絹を狙う理由。それは初めからやつが提示していたのではなかったか。
17:34:白上束:「……ちがう」誰にも聞きとがめられないほど小さく。独り呟く。
17:34:椋本絹:そうだと聞かされている。そうであると。
17:34:五角エイジ:「『リスト』は俺の理由だ。緋緋鷹右眼を知ったのはここに来てから……しかもあいつは信じてねえ」
17:35:五角エイジ:「お前らが狙われる理由は……ククッ!」
17:35:五角エイジ:「お前らが、"マスターウィザード"の魔術で作られたからだよ!」
17:36:椋本絹:「………………」
17:36:五角エイジ:「"エッセンチア"の野郎が、あいつの魔術に触れた。その時に生まれたのが、お前たち二人」
17:37:椋本絹:「嘘」
17:37:五角エイジ:「リキシレはそれを知ってお前を買った。"ロード"とやらは六番を買った」
17:37:椋本絹:「“エッセンチア”なんて知らないもの」
17:37:椋本絹:「わ、わたし……」
17:37:椋本絹:「施設からもらわれた、養子だって」
17:37:五角エイジ:「お前は知らなくても、六番は知ってんじゃねえか?」
17:37:早芝直純:「やってくれたな。最低だぜ」
17:38:椋本絹:「シ……ックス」
17:38:白上束:「……知ってたの?」シックスに問う。
17:38:椋本絹:黒髪の隙間に振り返って、シックスを見る。
17:38:シックス:「え、えと……あの……はい……私がそういう方法で作られたのは……知っていました!」
17:38:シックス:「ただ、私は失敗作で……」
17:39:シックス:「成功したのがもう一人いるとも……」
17:39:椋本絹:彼女のことを哀れんでいた。そのために作られた、辛い使命を負わされた存在なのだと。
17:39:椋本絹:サーヴァントはきっと皆がそのような出自で
17:39:シックス:「……絹さまだったのですか……」
17:40:シックス:「同じ……」
17:40:椋本絹:自分は恵まれているぶん、彼女らを慈しんであげたいと——
17:40:椋本絹:「そ、そんな」
17:40:五角エイジ:「違うと思うか?ならどう説明する?」
17:41:五角エイジ:「"マスターウィザード"がお前も狙ってる理由をよお!」
17:41:椋本絹:"マスターウィザード”の魔術は、"マスターウィザード”以外に編まれてはならない。
17:41:椋本絹:「わたし……わたし、平気よ」
17:42:椋本絹:「だって、わたし、本当かどうかなんて……」言葉が続かない。
17:42:五角エイジ:「お前には家族なんていねえ。父も母も妹も弟も」
17:42:椋本絹:「わたしは、く」
17:42:五角エイジ:「全部偽物ってわけだ!」
17:42:椋本絹:「椋本絹だもの。椋本……」
17:42:椋本絹:「……」
17:43:五角エイジ:「『リスト』は偽物。何も得るもんがないかと思ってたが」
17:43:五角エイジ:「なかなかいいもんが見れたな」
17:43:椋本絹:無言で進んでいく。爆破で崩れ、焼け始めている館の方向へと。
17:44:五角エイジ:その様子を見送る。影の中に沈むようにして、その姿が消える。
17:44:早芝直純:「お喋りな男だ。趣味も悪いぜ。手柄抜きでぶち込みたくなった奴は久々だ」
17:44:早芝直純:手の中の雷電を握りつぶす。
17:45:白上束:「……!」止めようと蚕糸を伸ばす。
17:45:椋本絹:球状の地平面で糸が停止する。
17:46:白上束:「……!」
17:46:椋本絹:「大丈夫」
17:46:椋本絹:「泣いたりしないわ」
17:46:椋本絹:「わたしは」振り返らずに立ち去っていく。
17:46:椋本絹:「……見ているもの……」
17:47:早芝直純:空を晴らす。星が見えるように。
17:47:白上束:「……ま」「待って」
17:47:白上束:「守れないよ……!」
17:48:早芝直純:「束、もういい。館に着いた。本当の護衛がいる」
17:48:早芝直純:「付き合いが長い奴に任せるのが一番だぜ、こういうのは」
17:48:白上束:「……」
17:48:早芝直純:「一番、絹が信頼してる人間にな」
17:49:白上束:「私は、約束。守れなかった」
17:49:白上束:「守るって言ったのに。あれが、攻撃だと、思ってなくて」
17:49:早芝直純:「一つ、識れたな。次からは巧くやれるさ」
17:50:早芝直純:「お前、一発で覚えるの得意だろ?」
17:50:白上束:「……うん。覚えた」
17:50:白上束:「忘れない」
17:51:早芝直純:「後は、せめてウィザードからは、絹を守らなきゃな」
17:51:早芝直純:「俺達にも、まだそれくらいは出来るんだからな」
17:51:白上束:「……うん」わずかに鼻をすする。
17:52:早芝直純:ティッシュ投げるよ。
17:52:GM:---