GM:プリプレイ
GM:シノビガミ『夜汽車』はっじまるよー!
GM:まずはキャラ紹介!PC1から順番にやっていきましょう。
夜岸郷是:ウオオオ!!
GM:PC1:夜岸 郷是くん!
九曜アギト:うおーうおー
夜岸郷是:はーい!
夜岸郷是:キャラシートは貼った方が良いかしら?
GM:あ、貼っていただけるとありがたい!
夜岸郷是:https://character-sheets.appspot.com/shinobigami/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY3LP-kwUM
夜岸郷是:では改めて、夜岸郷是(よるぎし・ごうしぇ)です。
夜岸郷是:表の顔は18歳男子大学生。しかしその裏の顔は…鞍馬神流、廻鴉の処刑忍!
夜岸郷是:チャラチャラヘラヘラしながら処刑忍務とかをこなすけど
夜岸郷是:宮沢賢治が愛読書の気の良いお兄ちゃんです。
GM:宮沢賢治だ
夜岸郷是:かつては影絵座の抜け忍であり、とある事情から師匠を殺して処刑忍へと身をやつしました。
夜岸郷是:そのせいで抜けた流派の奴らに【居所】がばれると射撃点一点を喰らってしまうのだ
GM:影絵座っぽいひとは……いないな
GM:実質ノーデメリットでは?
夜岸郷是:やった~!やっぱり流派は抜け得!
夜岸郷是:性能面ではオーソドックスな陽炎神槍型。長所背景「攻撃訓練」で判定回数を軽減しつつ
夜岸郷是:覆滅で奥義対策、黒洲で戦場変更対策、と万能性に振ったタイプです。
夜岸郷是:今回は何か記憶喪失らしいけど多分処刑しなきゃならない人もいなさそうなので
夜岸郷是:気楽にヘラヘラチャラチャラしていければな~と思います。よろしくね!
GM:よろしくお願いします!
GM:ハンドアウトはトレーラーの後に貼るので
GM:次行きましょう!
GM:PC2、九曜アギトくん!
GM:http://character-sheets.appspot.com/shinobigami/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYv63djwUM
九曜アギト:わ~い
九曜アギト:こんにちは。九曜アギトです。かつて最強と言われたシノビの集団、八武衆の名前を騙る
九曜アギト:真(リアル)八武衆という戯けた名前の流派の首魁をやっているハグレモノです。
九曜アギト:戯けた名前の流派を興しただけあって性格も戯けており、全ての流派を渡り歩いたとかいう胡散臭いことをほざいています。
九曜アギト:流派名があまりにも不遜なため、様々な人間から命を狙われており
九曜アギト:無縁という背景の効果で、セッション開始から常に1点生命力を削られているよ。自業自得だね。
GM:いたい
九曜アギト:データ的にはハグレ流派ブックで追加された新ルール、独自流派を使用したキャラで
GM:独自流派だ!
九曜アギト:忍道を古流忍法の開祖で重ねて修得し、生命力が1点になると滅茶苦茶な+修正とダメージ上昇が得られるようになります。
GM:https://original-ryuha.ninpo-search.com/views/8b40fa1c-10d5-4b92-ba68-a47080e69bfb
九曜アギト:攻撃がかすっただけで7点ダメージを与えられるぞ。
GM:こっちが流派シートね
九曜アギト:独自流派のキャラクターは接近戦攻撃を、オリジナル忍法である独自射撃戦や独自接近戦と入れ替えていいというルールが有り
九曜アギト:それに従って接近戦攻撃を独自射撃戦忍法、水竜術に変えて取得してます。
九曜アギト:これで普通はできない、初期作成でありながら間合い3を確保しつつ
九曜アギト:忍道、開祖、忍道を重ねられるというわけ
GM:こわすぎる
九曜アギト:代わりに生命力1になるまではほんまもんのカスなのでそれまでなんとか生き延びたいです。早く生命力1になってめちゃくちゃしたいよ~。
九曜アギト:独自流派はセッション中に流派に加入してくれるキャラが居るとボーナスがあったりするので積極的に勧誘とかもしていきたいですね
九曜アギト:まあ今は記憶失ってるので流派とかも何も知らんのですけど
九曜アギト:という感じのキャラになってます。よろしくね~。
GM:よろしくね〜
GM:では次…PC3!海外からのお客さん…ナリア・チューブダムさんだ!
ナリア・チューブダム:は~い♪
ナリア・チューブダム:https://character-sheets.appspot.com/shinobigami/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYk-WbmAUM
ナリア・チューブダム:ナリア・チューブダムです! マクファーデン探偵学校所属の高校生。今は日本の私立御齋学園に留学中の女子高生。
ナリア・チューブダム:明るく親しみやすく平和的な少女です。生まれ育ちはアメリカだけど、日本語もペラペラだ。エセ外国人喋りはしないぞ。
GM:やったー日本語流暢!
ナリア・チューブダム:父は殺し屋で、その技術を叩き込まれてはいるけど、本人は殺人とかは好きではありません。人間、殺すと死んじゃうので……
GM:真理・・・
ナリア・チューブダム:目指すものは『探偵』! 信条は『真実は人を自由にする』! 嘘や謎はみんなにとっての負担だと思っているので
ナリア・チューブダム:あらゆる真実を探り、明らかにしていきたいです。きっとそれでみんな仲良くなれる!
GM:みんななかよくしようね〜
ナリア・チューブダム:性能は変調を軸にした構成です。『慢心』『武曲』で変調とダメージを重ねつつ
ナリア・チューブダム:必殺の『掌握』で行動を縛り、自滅で更に追い立てます。
ナリア・チューブダム:みんなで仲良くなるための障害をこれで排除するってわけ。頑張ろう!
GM:じわじわと苦しめていくタイプじゃん
GM:やったー頑張ろう!
GM:ではPC4!宮ヶ瀬紬ちゃん!
宮ヶ瀬紬:はぁーい
宮ヶ瀬紬:https://character-sheets.appspot.com/shinobigami/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY26eWmAUM
宮ヶ瀬紬:宮ヶ瀬・紬です。関東の片田舎の宮ヶ瀬湖出身。隠忍キャラらしく出身地をそのまま苗字にしてみました。
GM:おおー
宮ヶ瀬紬:山の王の犬神がお父さんで、お母さんは人間です。シノビガミ的には尾人って言うらしいけど
宮ヶ瀬紬:宮ヶ瀬では半妖って呼ばれていたので、半妖と名乗ってます。見た目は普通の人間で、異形化するとお父さんに近い姿になる。
GM:ほうほう
GM:いぬ!
宮ヶ瀬紬:半妖はハーフエルフと同じで迫害されがちなので、里が自分のせいで真っ二つになるなら……と、自分から里を出ました。
GM:やさしい
宮ヶ瀬紬:いつか王に相応しい存在になって、信頼できる仲間たちと一緒に故郷に戻りたいけど
宮ヶ瀬紬:もしかしたらわたし生まれてきてはいけなかったのかな~~と思ってます。控えめだけど芯が強い感じの子です。
宮ヶ瀬紬:性能は……えーと、獣化して殴ります! 終わり!
GM:シンプルかつ暴力!
宮ヶ瀬紬:あと、隠忍ブックに乗っていた多尾が頑健と相性よさそうだったので
宮ヶ瀬紬:生命力がフルに残っていれば、最初のラウンドはコスト8+プロットを確保できるはずです。安心して獣化できるな……
宮ヶ瀬紬:以上です。よろしくね。
GM:多尾のコストは追加生命点分なので、+2ですが、それでも相当な強さ!
GM:獣化の立ち上がりをカバーできてるので強い
宮ヶ瀬紬:あっそうですね、いま見たら追加の生命力なのでコスト+2でした。でも獣化さえすれば血旋渦するだけなので無敵!
GM:終わりだ…
宮ヶ瀬紬:みんなとなかよくしたいです。よろしくね。
GM:よろしくね!
GM:では、トレーラーおよびハンドアウトを貼って始めて行きます!
GM:
GM:
そこは、駅のホームだった。
君たちには記憶がない。
わかるのは、自分たちが忍者である、ということのみ。
何故こんな不思議な力を持っているかもわからない。
君たちの手には便箋と切符。
「そこに行けば、全てが分かる」
そして、ホームに夜行列車が到着する。
GM:使命───自分の記憶を取り戻す。
GM:ーーー
GM:導入
GM:では、導入です。
GM:全員の導入をこの一つのシーンでやってしまいます。
GM:君たちは自分が忍者であるという以外の記憶を失い、
GM:「そこに行けば、全てが分かる」と書かれた便箋と夜行列車「つきのわ」と書かれた切符を受け取り、駅のホームにやってきています。
GM:いいところで夜行列車が来るので
GM:それに乗り込んでシーン終了!となります
GM:では、アクション!
GM:----
GM:ひなびた駅のホームに、君たちはいた。
GM:君たち以外に人の姿はない。終電も行ってしまった。
GM:今時あまり見ない、トタン屋根。向こう側のホーム以外、何もないような場所。
GM:……その中のひとりが、口火を切る。
ナリア・チューブダム:「事件です」
宮ヶ瀬紬:「…………」 便箋と切符を握りしめ、心細そうにホームに立っている。
ナリア・チューブダム:明るいブラウンの髪と、緑の瞳。涼やかな面持ちの、すらりとしたスタイルの少女だ。
九曜アギト:時折明滅する古びた電灯。ホームに備え付けられたベンチに、黄色いラインの入ったスーツを着た怪しい男がもたれかかっているよ。
宮ヶ瀬紬:「えっ」
宮ヶ瀬紬:「じ、事件……?」
ナリア・チューブダム:「はい。事件です」
夜岸郷是:「ンオ」ベンチに座り、本を片手にしていた青年。鴉のような鋭い容貌である。
ナリア・チューブダム:ぐるりと紬を見る 「おかしなことが起きているということです! ……だって私、なんでここにいるのか分かりません!」
九曜アギト:「ああ、事件だ。」男の脇腹には刃物で刺されたような傷があり、そこから血が流れ出しているよ。
九曜アギト:無縁の効果で器術を減らすね
ナリア・チューブダム:「ここはどこ! 私は誰! ……ということはありませんが……あまりにもおかしなことです!」
九曜アギト:「誰かに刺されてる。心当たりがある奴は?」
ナリア・チューブダム:「原因なくして結果はない……あっ、あっちにも新たな事件!」
夜岸郷是:「センセー。そっちのスーツのオニーサンが刺されてマース」
ナリア・チューブダム:アギトの方に駆け寄る 「殺人未遂ですね!? 息はありますか!?」
宮ヶ瀬紬:「あ、あの……すみません、私もどうやってここに来たのか、全然思い出せなくて……」
宮ヶ瀬紬:「犯人の心当たりとかも……すみません」
九曜アギト:隣のベンチには血に濡れた招待状とつきのわと書かれた切符が置いてある
宮ヶ瀬紬:どこか人間離れした長い金髪の少女。どこかの学校の制服を着ているが、地元の人間ではないことは明らかだ。
夜岸郷是:「オウ、こっちにも事件」紬さんの方を見るよ。
九曜アギト:「見てのとおりだ。ただ何も覚えてない」
ナリア・チューブダム:「ふーむ……」 アギトの隣に落ちていた招待状と切符を、ハンカチ越しに拾い上げ
宮ヶ瀬紬:「きゅ、救急車! とりあえず救急車を呼びましょう!」
九曜アギト:「犯人の顔も、刺される動機もさっぱりだ」血を流しながらも、男は落ち着いているように見える。
夜岸郷是:「奇遇だねェ。同じく持ってたのは、これだけだ」『つきのわ』のチケットと招待状を胸ポケットからぺらりと出す。
宮ヶ瀬紬:「そちらの人、結構……傷、深いですよね!? はやくしないと手遅れになります……!」
ナリア・チューブダム:「招待状と切符……犯人の残したものでしょうか」
夜岸郷是:「……救急車ねェ。必要ある?」アギト君に。
宮ヶ瀬紬:「なんで探偵さんはそんなに落ち着いてるんですか……!」
九曜アギト:「ああ、いや。一つ思い出した」ナリアの手からチケットを取り返して
ナリア・チューブダム:「あっ、そうですね。すみません、我々は救急車を呼ぶということをする機会があまりありませんでしたので……!」
宮ヶ瀬紬:「いや探偵さんか知りませんけど……!」
九曜アギト:「この切符は俺の分だ。医者はいらない……これから行かなきゃならない場所がある」
夜岸郷是:「『そこに行けば、すべてがわかる』……何でかな。そう知ってたような気がするなァ」
夜岸郷是:くつくつと嗤う。
九曜アギト:「それに、忍びはこれくらいの傷じゃ死なない……お前らもわかってるだろ」
宮ヶ瀬紬:「……」
宮ヶ瀬紬:「忍び。まさか、……全員……?」
夜岸郷是:「ホラ!言ったろ?御同輩だって」
宮ヶ瀬紬:ゆっくりと夜岸、ナリア、アギトを見る。
ナリア・チューブダム:「なるほど、なるほど……」 近づいた時に、アキトの傷とその忍びたる正体も見抜いた。探偵であるからにはそれくらい当然なのだ
ナリア・チューブダム:ゆっくり立ち上がり、その場の三人を振り返る 「そのようですね。つまり、私たちは……」
宮ヶ瀬紬:「…………」 ごくりと唾を飲む。
ナリア・チューブダム:「全員が忍びで、全員がチケットと招待状を持ち」 自分もポケットからその2枚を取り出す
九曜アギト:「ふ。当たりかよ。適当言ったつもりだったんだが」
ナリア・チューブダム:「そして全員が、なぜここにいるのか分からない」
ナリア・チューブダム:「ということでいいですか?」
九曜アギト:「誰かが秘密を抱えてなきゃな」
夜岸郷是:「少なくともオレは合ってるよ。『雪のたんぼのあぜみちを ぞろぞろあるく烏なり』っつゥ感じだな……流石探偵さん」
夜岸郷是:『宮沢賢治全集 3』と書かれた文庫本を片手に。
宮ヶ瀬紬:「探偵さんの言う通りだと、思います。あの……忍びなら、本当は何かしらの秘密もあったのかもしれませんけど」
宮ヶ瀬紬:「本当になんにも思い出せなくて……」
夜岸郷是:「記憶喪失なんだから秘密も何もねェ」
ナリア・チューブダム:「OKay! じゃあ私たちは、ひとまず仲間ね!」
夜岸郷是:「思い出すには……”思い出させて貰う”しかねェんじゃねえか?」
夜岸郷是:「そォだな。仲間の存在は不可欠だよ」低く笑って
宮ヶ瀬紬:「な、仲間!? 仲間でいいんですか!?」
夜岸郷是:「敵になりてェわけじゃないだろ?」肩を竦める。
宮ヶ瀬紬:「いえ、あの、私としてはできるだけ仲良くはしたいですけどその……会ったばかりで正体もわからないのに……いいんですか……!?」
九曜アギト:「俺は構わない。……というより、そうじゃないと困る」
宮ヶ瀬紬:「敵には……なりたくないですけど……」
ナリア・チューブダム:「そうそう、いいのよ!」 明るく笑い、語尾から敬語が消える 「色々忘れてしまっていても、思い出せることはある」
夜岸郷是:「良い奴だな、アンタ」紬さんに。
九曜アギト:「俺はどうやら、力の使い方もすっかり忘れちまってるようでね。今始められたら、生き残れる気がしないよ」
ナリア・チューブダム:「大事なのはたくさんの力を合わせて『真実』を明らかにすること……最大の探偵ですら、隣には常に相棒がいたんだから」
夜岸郷是:「気に入ったよ。さっきアンタは、”会ったばかり”のアイツに救急車呼ぼうとしただろ」
宮ヶ瀬紬:「嫌われるのが嫌なだけです。……たぶん」 おどおどと夜岸さんに返す。
夜岸郷是:「少なくともこの状況じゃ、充分な理由だね。そうだろ?」
ナリア・チューブダム:「仲間でいられなくなるまでは、仲間でいるべき! 私はそう思ってる」
夜岸郷是:「じゃア、自己紹介でもしとくか。仲間記念によ」
九曜アギト:「九曜アギト」
宮ヶ瀬紬:「そう、ですね。救急車はともかく、探偵さんの言うことは……その通りだと思います」
宮ヶ瀬紬:両手をおなかの前で組んで、みんなの自己紹介を聞いてます。
夜岸郷是:「オレは夜岸。夜岸郷是。まァゴーシェさんでも夜岸でも好きなように呼んでくれよ」
夜岸郷是:「嬢ちゃんの名前は?」
宮ヶ瀬紬:「(……えっ、アギトさんの自己紹介、これで終わり……!?)」
ナリア・チューブダム:「ナリア・チューブダム! 祖国がアメリカだということは覚えています」
夜岸郷是:「じャア男子組はこっちな」アギトを肩を組む。敵意はないと感じられるだろう。
宮ヶ瀬紬:「あの、気を悪くしないでいただきたいのですけど」
ナリア・チューブダム:「でもこの通り、日本語もバッチリ。仲良くしてね! 私、歳とかも気にしないから」
宮ヶ瀬紬:「アメリカに忍びっていたんですね……?」
九曜アギト:「……」傷口を押さえて気だるそうにしています。
宮ヶ瀬紬:「あ、アメリカは流石に覚えています! マクドナルドの国です」
ナリア・チューブダム:「いるわよ~。言い方は違うかもしれないけど……似たようなのはどこにだっているわ」
九曜アギト:「俺は初耳だ。今の会話で、ここがアメリカじゃないらしいことはわかった」
夜岸郷是:「言われてみりゃ、そんな奴等も居た気がするなァ……あんまり覚えてねェや」
ナリア・チューブダム:「日本が本場なのは間違いないけどね。ほら、あなたは?」 紬に
ナリア・チューブダム:「なんて名前で、どこから来て、何が好きなの?」
宮ヶ瀬紬:「あっ、えと……失礼しました。私は、ええと」
宮ヶ瀬紬:「紬。宮ヶ瀬紬です。出身は多分日本で……それ以外、ほとんど覚えていません」
宮ヶ瀬紬:「お父さんとお母さんが優しかったことはぼんやり覚えていますけど、それくらいですね」
夜岸郷是:「アギト、ナリア、紬ね。よろしく」軽く片手を上げる。
ナリア・チューブダム:「そう! よろしくね、みんな」
宮ヶ瀬紬:「すみません。ナリアさんみたいなおしゃれな挨拶ができなくて……」
宮ヶ瀬紬:「が、頑張ります。よろしくお願いします」
夜岸郷是:「そんだけ覚えてられりゃジョートーだろ。さっさと親ン所帰ろうぜ」
九曜アギト:「どれだけ続く仲かはわからないけどな」
宮ヶ瀬紬:「ううっ」
夜岸郷是:「アギトくゥ~~ん!協調性がないなァ!」ゲラゲラ笑って肩を更に強く組む。
宮ヶ瀬紬:「な、仲間でいられるうちは……仲間でいましょう……!」
ナリア・チューブダム:「そうそう。一人で解決できることなんて限られてるんだから」
九曜アギト:「いってえ……」肩を寄せられて顔を歪めるよ
GM:シュポーーーーーー………
ナリア・チューブダム:「ここがどこだかも分からないで、みんな揃って記憶がないならなおさらね」
宮ヶ瀬紬:「…………?」
GM:古めかしい汽笛が鳴り響く。
夜岸郷是:「こ~いうのは行くぜ!エイエイオーって感じで良ィ~んだよ。ほら……同じ列車に乗り合わせる仲なんだ」
宮ヶ瀬紬:「あの。あの、今の……音……」
九曜アギト:「来たな」
ナリア・チューブダム:「蒸気機関車!」
夜岸郷是:「切符があれば列車が来る。当たり前だと思わねェか?」
宮ヶ瀬紬:「電車って、ああいう汽笛も鳴らすんですか?」
GM:がたん。がたんごとん。しゅうううう。
夜岸郷是:「いや……ありゃ、汽車か?何つゥ古めかしい……」
夜岸郷是:「駅弁とか食えんのかなァ」
GM:正面に「つきのわ」と書かれたプレートをつけた機関車がホームにやって来て
九曜アギト:「『つきのわ』だ。これに乗れば、全てがわかる」
宮ヶ瀬紬:実際、きかんしゃトーマスみたいな感じなのかな
GM:君たちの前で止まる。
宮ヶ瀬紬:きかんしゃトーマスだった
宮ヶ瀬紬:「えぇぇ……!? き、機関車……!?」
ナリア・チューブダム:「もし駅弁が買えるなら、売人にいろんなことを聞きたいわね」
九曜アギト:ベンチから立ち上がり、真っ先に迷いなく列車に乗っていきます
ナリア・チューブダム:「話が通じる人がいればいいんだけど」
宮ヶ瀬紬:「ああっアギトさん! そんな迷いなく乗り込んだら危ないですよ!」
夜岸郷是:「アギトくゥ~ん!集団行動しようぜ集団行動ォ!」ゲラゲラ笑いながら乗り込む。
宮ヶ瀬紬:「ただでさえわけの分からない状況で、アギトさんはケガしてるんですから……! 待ってください!」
夜岸郷是:「ま、アイツはオレが見とくわ。紬チャンは心配すんなよ!」手を振って。
九曜アギト:「問題ねえよ。覚えてないが、それはわかる……俺の感がそう言ってる」
ナリア・チューブダム:「行動に躊躇がない人ね。ま、それ以外の選択肢もあるとは思えないけど……」
ナリア・チューブダム:「マクドナルドもなさそうな所だもの。長居したって何が得られるやら」
ナリア・チューブダム:「乗りましょ乗りましょ」 こちらも軽い足取りで汽車に向かっていく
九曜アギト:「……夜岸。お人好しはほどほどにしておけよ」列車に乗り込もうとする夜岸に。
宮ヶ瀬紬:「……」 無人のホームを見る。マクドナルドどころか、この駅以外に何もないかのような光景。
宮ヶ瀬紬:「(もし、この機関車に乗りそこねたら……どうなるんだろう) ("次"は、来るのかな)」
宮ヶ瀬紬:「…………」
九曜アギト:「他人より自分を気にかけておいたほうがいい」
宮ヶ瀬紬:決意をかためて、三人のあとに続きます。
夜岸郷是:「はァ?気持ち悪ィ~こと言うんじゃねェよ」肩を竦めながら、列車の奥へと歩んでいく。
九曜アギト:「感じるんだよ。お前、死相が出てるぜ」
夜岸郷是:「アギト野郎が一番死にそうだろうが! お前みたいな奴、この本で見たぜ」
夜岸郷是:『宮沢賢治全集 3』の目次を取り出す。
夜岸郷是:「注文の多い料理店」の表題を指さしていた。
夜岸郷是:「会ったばかりの人間に対して一々注文を付ける奴は」
夜岸郷是:「腹に一物抱えていると決まっている」そう言って、くつくつと嗤う。
GM:そして、列車は走り出し、
GM:ホームには、置いて行かれた風が吹くばかりだった。
GM:導入シーン終了。
GM:--
GM:マスターシーン
GM:続いてはマスターシーンです。列車の中であやしいお姉さんに出逢います。
九曜アギト:なんだとぉ……
夜岸郷是:怪しいお姉さん!?!?!?!?!??!?!?!?!
九曜アギト:カムリさんの性癖が刺激されてしまう!
ナリア・チューブダム:お姉さんバトルね!
宮ヶ瀬紬:メーテル!?
GM:はじめていきますね〜
GM:
GM:少し歩くと、開けた客車に出る。
GM:床は上等な絨毯で覆われ、居心地は悪くなさそうだ。
九曜アギト:電車に入るなり、どかっと座席に腰を下ろす。
???:「あら?あなた……」
GM:客車に入った君たちに話しかける女がいる。
宮ヶ瀬紬:「わっ!?」
九曜アギト:傷口からは未だ血が滴っている。絨毯が点々と血で汚れていくよ。
宮ヶ瀬紬:「せ、先客の方がいたんですね。こんばんは」
GM:黒いコート、サングラス、鴉色の長髪。
夜岸郷是:「お前さァ!いい加減傷塞げって……何だァ?」
???:「二度もこの列車に乗るなんて。珍しい人ね」
ナリア・チューブダム:「こんばんは! 先客がいたのね」
GM:そう、紬を見据えて言う。
九曜アギト:「……」腰を下ろしたままじろりと女を睨む。
夜岸郷是:「おっ。奇麗なおねーさんじゃん」
ナリア・チューブダム:「あら……」 つられて紬を見る
宮ヶ瀬紬:「はい?」 きょろきょろと他の三人を見回した後、自分に言われていることに気づく。
夜岸郷是:「(”二度”ね)」
宮ヶ瀬紬:「わ、私ですか? 二度もって……」
九曜アギト:「……お前、なにを知ってる?」謎の女に向けて
夜岸郷是:「……まァいいや。お姉さんも、紬ちゃんとナリアさんも、座ンなよ」
???:「ふふふ。可愛らしいこと」
夜岸郷是:「そうだな。わざわざ話しかけて来たってンなら、知ってることくらいは説明してくれんだろ?」
???:「……うふふ」
九曜アギト:「俺達の記憶が無いことと、何か関係があるのか?」
宮ヶ瀬紬:「あの、なにかご存知でしたら教えてください。私達、本当に何も覚えていなくて……」
???:「そうね。私が誰か……伝えておくわ」
解体屋:「解体屋」
ナリア・チューブダム:遠慮なくシートに腰掛け 「解体屋さん」
GM:解体屋のハンドアウトが公開されます。
宮ヶ瀬紬:「解体……」「解体屋……!?」
宮ヶ瀬紬:おずおずとシートに腰掛けたものの、少々物騒な名前に立ち上がりかける。
GM:
解体屋
使命
契約を遂行する。
宮ヶ瀬紬:なんだこのハンドアウト!?
九曜アギト:はっ、と鼻を鳴らして「その割に、油の匂いはしないけどな」
解体屋:「ふふ。そう怯えないで。何もそんな物騒なことをするわけじゃないのよ」
ナリア・チューブダム:我々のそれよりは情報量があるのがタチが悪い
宮ヶ瀬紬:我々、これ以下
夜岸郷是:記憶がない!汽車に乗ればわかる!以上!
九曜アギト:「機械じゃなきゃ、何を解体するんだ?」
ナリア・チューブダム:「うんうん。解体と言っても、色々あると思うけど……」
宮ヶ瀬紬:「魚……とか、ですかね。カジキマグロとか……」
夜岸郷是:「解体屋サンみたいな奇麗な人が、機械いじりってタマには見えねェもんな」
解体屋:「すぐにわかるわ」
夜岸郷是:「あ、マグロ良いな。食いたくなってきた……アン?」
ナリア・チューブダム:「はぐらかす~」
夜岸郷是:「まァいいや。美人には謎と秘密がつきモンなんだろ? 探偵さん」
夜岸郷是:「アンタたちと一緒だ」言って、くつくつと喉を転がす。
九曜アギト:「……」その言葉にますます目線が鋭くなる。力の使い方を忘れていなければ、すぐにでも女に襲いかかりそうだ
解体屋:「そうよ?はぐらかすのが得意技なの」謎めいて笑う。
ナリア・チューブダム:「そう。そしてそういった謎や秘密は大体最後には明かされるものってわけ」
宮ヶ瀬紬:「ふ、ふざけないでくださいっ! こっちは本当の、本当に困ってるんです!」
解体屋:「退屈なら……知りたいなら、食堂車にいらっしゃい。特製のお酒を分けてあげるわ」
宮ヶ瀬紬:「ここがどこかも分からないし、私は二回目らしいし……」
解体屋:かつ、かつとヒールを鳴らして客車から出ていく。
ナリア・チューブダム:「食堂車!」 手を合わせる 「蒸気機関車で食堂車なんて……ちょっとステキ!」
宮ヶ瀬紬:解体屋さんに憤ってます。 「あっ、ちょっと!」
夜岸郷是:「落ち着けって。オレたちは紬ちゃんの記憶を取り戻すのに協力する」
夜岸郷是:「他の三人だって、大体まァ……そんな感じのはずだ。そうだろ?」
GM:君たちは解体屋の【居所】を手に入れます。
九曜アギト:「……誘ってるってわけか」
GM:以降、「解体屋」に戦闘をしかけることが可能です。
夜岸郷是:「駅弁じゃなくても飯にはありつけるみてェだ。これが手掛かりになるンなら……行ってみようぜ」
宮ヶ瀬紬:「……皆さんは、この状況、怖くないんですか?」
宮ヶ瀬紬:「記憶を取り戻したら……私達四人も敵同士になってしまうかもしれない」
九曜アギト:これって戦闘以外にドラマシーンでも食堂行けたりするのかな?
宮ヶ瀬紬:「仲良くした時間が長いだけ、敵対するのが辛くなるかもしれないんですよ」
九曜アギト:「そんな感情、忘れちまったよ」
GM:えっと、彼女をシーンに登場させることで
GM:シーンプレイヤーかな?は、あるプライズを入手できます。
宮ヶ瀬紬:ほほ~
九曜アギト:プライズを持っているのか
GM:また、ここで改めて宣言しますが、
夜岸郷是:それとは別個で戦闘を仕掛けることも可能というわけね 居所のルール上
宮ヶ瀬紬:なるほど、シーンに登場させる(会話する?)のとバトるのは別なんだ
GM:みなさんは自分の【秘密】は自分の【秘密】を持っている人から教えてもらわないと自分の【秘密】を得ることができません。
GM:基本的に。
宮ヶ瀬紬:これがな~~
夜岸郷是:怖すぎ
GM:そうですね、シーンに登場させるのと戦闘を仕掛けるのは別ですね
ナリア・チューブダム:コエ~
九曜アギト:はぁはぁはぁはぁ
GM:このシーンでやることは以上ですので、
GM:みなさま思い思いに締めに向かってください。
ナリア・チューブダム:「……敵対の辛さは仕方がないことね」 表情は悲しげだ 「真実や犯人の追求は、どうしたって痛みを伴うもの」
ナリア・チューブダム:「でもだからって、それまでに得られるはずの楽しさを避けて通るのは勿体ないと思わない?」
宮ヶ瀬紬:「それは……」
宮ヶ瀬紬:「……確かに、そうですけど……」
ナリア・チューブダム:明るく笑いかける 「それに、まだ犯人は登場していないだけという可能性だって否定はできない!」
ナリア・チューブダム:「もしそうだったら、やっぱりお互いを良く知っていなきゃ。できることもできないよ」
宮ヶ瀬紬:「あっ、たしかに。それはそうですね」
宮ヶ瀬紬:「この状況に追い込んだ真犯人がいたとしたら、私達四人で協力してここから抜け出すことになるかもしれない」
宮ヶ瀬紬:「……すみません。いつか絶対に、皆さんと敵同士になるものだと思い込んでしまって……」
ナリア・チューブダム:「ネガティブだ~。シノビってそういうこと多いからね、どうしても」
ナリア・チューブダム:「とりあえず私の推理では、さっきのあの人はいかにも怪しい動きを見せて実は犯人ではないタイプ……」
ナリア・チューブダム:「まずは他に人がいないか、汽車内を見て回りましょう」 男性陣の方を見る 「手分けして!」
九曜アギト:「……誰が敵になろうと関係ない。俺は俺の記憶を、力を取り戻す」
夜岸郷是:「取り戻すのは良いけどよォ。とりあえず血を止めろって」
九曜アギト:顔をしかめながら席をたち、指示を無視して食堂車へと向かおうとするよ
夜岸郷是:「気が散ンだよソレ!オレのシャツ貸してやっから、テキトーに縛っとけって」
ナリア・チューブダム:「あーっもう! 協調性がない人!」
夜岸郷是:「血ィダラダラ目付きギンギン」
夜岸郷是:「ぜって~”犯人”のビジュアルだろそれ」
ナリア・チューブダム:「殺されるのよ! そういう人は大体!」
九曜アギト:「死なねえよ」
夜岸郷是:「そうだそうだ!先に部屋で休ませて貰うタイプかァ!?」
ナリア・チューブダム:「…………」 郷是を見て 「……諸説ある!」
宮ヶ瀬紬:「ああもうアギトさん……! そんなことしてると本当に出血多量で死んじゃいますよ!」
九曜アギト:「俺は死なねえ。俺は……そう」
九曜アギト:「俺は最強なんだよ」
夜岸郷是:「????」
宮ヶ瀬紬:「最強な人はお腹を刺された状態で駅のホームに転がっていたりしないです!」
宮ヶ瀬紬:「待ってくださいアギトさん! なにかで止血を……」
宮ヶ瀬紬:と言いながらアギトさんを追いかけていきます。
夜岸郷是:「あっ!アイツ歩くの早ェ!」
夜岸郷是:「オイ待てバカ!女の子の歩調に合わせねェ~奴はモテねェぞ!」
夜岸郷是:シャツを脱いでアギトを追っていく。
GM:
GM:サイクル1
GM:順番を決めるべくダイスバトルをします。出たい人は1d100を振りな!
GM:一番大きい目の人が出ます
宮ヶ瀬紬:解体屋さんにインタビューしたい! ふるぞ~
夜岸郷是:じゃあこっちも振るぞ!
夜岸郷是:1d100
ShinobiGami : (1D100) → 66
宮ヶ瀬紬:1d100
ShinobiGami : (1D100) → 85
夜岸郷是:フ……
九曜アギト:1d100 わたしも~
ShinobiGami : (1D100) → 39
夜岸郷是:存分にお話ししな!
九曜アギト:私はカスです
GM:紬ちゃんだ!
GM:では
GM:宮ヶ瀬紬
GM:ドラマシーンと伺ったので
GM:シーン表を振ります。今回は専用シーン表があるのだ
GM:HY
ShinobiGami : 夜行列車シーン表(10) → 一等車輛はコンパートメントになっているようだ。コンパートメントの中からは、楽しげな親子の話し声が聞こえてくるが……?
ナリア・チューブダム:おる 親子
九曜アギト:こわ
宮ヶ瀬紬:絶対幽霊ゾ
GM:まあ、それはそれとして食堂車いって大丈夫
夜岸郷是:誰!?誰なのお!?
宮ヶ瀬紬:アギトくんは一緒出るみたいだけど、ナリナリとごーしぇくんはどうする?
夜岸郷是:あ~でも気になるし 追っていく流れだから出ようかな。
ナリア・チューブダム:休みます! 探偵は調査を始めるぜ
宮ヶ瀬紬:アメリカン・おっぱいを追わないのか それもまた忍び……
宮ヶ瀬紬:じゃあ男子二人と同伴出勤します。
GM:OK!
GM:---
GM:食堂車に向かう途中で、一等車輌から声が聞こえた。
宮ヶ瀬紬:単独捜査をはじめたナリアを心配していたが、声を聞いて不意に顔をあげる。
宮ヶ瀬紬:「あれ? 解体屋さん以外にもお客さんがいるんですね」
夜岸郷是:「お客さん?何言ってンの紬チャン」
夜岸郷是:「ここまで誰も見なかったって」
宮ヶ瀬紬:「でも今、たしかに声が……」
九曜アギト:声のことは気にもとめず、食堂車への扉を開ける。
宮ヶ瀬紬:「ああっアギトさん! もう!」
GM:果たしてそこには、「解体屋」がいた。
宮ヶ瀬紬:「なんだってそう一人でずいずい行っちゃうんですか!」
解体屋:「あらあら。随分賑やかなのね」
九曜アギト:「来たぞ、解体屋。お前の知っていることを話してもら……」
宮ヶ瀬紬:「んぶっ」 追いかけたが、勢い余ってアギトの背中に顔をぶつける。
解体屋:「だ・め」人差し指を口に当てて。
解体屋:「紬ちゃんだけよ。今はね」
九曜アギト:「う、ぐ……」
夜岸郷是:「おっと」二人を避けて入室。後ろ手にドアを閉めるが。
夜岸郷是:「忍びが三人。逃げれると思うか? 試したって良いんだぜ、おねーさん」
九曜アギト:背中に紬がぶつかった衝撃でよろめき、そのまま壁にもたれるかかるようにして床に座り込む。
解体屋:「その気があれば、もっと早く仕掛けてくるでしょう?」
夜岸郷是:「……」
解体屋:「紬ちゃん。こちらにいらっしゃい」
夜岸郷是:「こりゃ無理そうだ。行こうぜアギトくん」肩を竦める。
九曜アギト:「くそっ……。知ったような口を……」
宮ヶ瀬紬:「すみませんアギトさん、夜岸さん……なにかわかったら、ちゃんと教えますから」
宮ヶ瀬紬:「本当です! みんなで外の……外の世界でいいのかな……外の世界に戻りましょう!」
夜岸郷是:「ああなった女の人は案外頑固なワケよ。それにヤバいブツ渡される可能性だってあるワケっしょ?」
九曜アギト:立ち上がろうとするが、血を流しすぎたのか。よろめいてうまく行かないよ。
夜岸郷是:「紬チャンはソコやってくれんのよ。感謝して撤収しようぜ、おら」アギトくんをズルズルひきずっていく
夜岸郷是:「アンタも気を付けろよ!じゃあ、うまく行くことを祈ってるぜ」
宮ヶ瀬紬:「…………」 隣の車両への扉が完全に閉まるまで、心細そうに二人を見送っている。
宮ヶ瀬紬:「はい。あの、そちらもお気をつけて」
九曜アギト:「……夜岸。お前が、あいつの何を知ってるっていうんだ」
九曜アギト:扉が閉まる前にそれだけこぼして、ズルズル引きずられていくよ
解体屋:二人が行くのを見て、
解体屋:「あなた、記憶を取り戻したいのね?」
宮ヶ瀬紬:「……はい。自分が何者かわからないのは、モヤモヤします」
解体屋:気がつくと、机の上にワインの瓶が置かれています。
宮ヶ瀬紬:「でも、それは他の皆さんも同じですよ。アギトさんも、夜岸さんも、ナリアさんもそうです」
宮ヶ瀬紬:「忍びで、記憶喪失で、乗客で……なのにどうして、私だけなんですか?」
宮ヶ瀬紬:ワインの瓶に目をやる。数秒前まではなかったはずだ。
解体屋:「優待券みたいなものね」
解体屋:「二度目なんですもの」
解体屋:「…だから、あなたの記憶を戻してあげる」
宮ヶ瀬紬:「二度目っていうのは本当みたいですね……全然記憶にないですけど……」
宮ヶ瀬紬:「えっ」
宮ヶ瀬紬:「も、戻してあげるって……できるんですか? そんなことを?」
解体屋:「これを、お呑みなさい」とくとくと、グラスに透明な液体が注がれる。
宮ヶ瀬紬:「…………」
解体屋:「これは『プシュケ』。人の記憶が溶け込んだものよ」
宮ヶ瀬紬:「…………あの、えと」「たぶん……未成年、なんですけど……」
宮ヶ瀬紬:「お酒じゃないんですね」
解体屋:「ふふふ。案外……遵法意識があるのね」
解体屋:「心配はいらないわ。呑めばわかる」
宮ヶ瀬紬:「そ、それはそうですよ。私みたいな生まれの人間は、なるべく嫌われないようにしないと……?」
GM:というわけで
GM:紬ちゃんはプライズ『プシュケ』を手に入れます。
宮ヶ瀬紬:「…………」 一瞬何かを思い出したが、目覚めた直後の夢のようにすぐに消える。
宮ヶ瀬紬:これ、当たり前ですけど
宮ヶ瀬紬:飲んでも飲まなくてもいいし、飲んだらなくなるってやつですか?
宮ヶ瀬紬:他のみんなに口移しでわけあいっこしたりは……
GM:んー、そうですね
GM:飲んでも無くなりません
GM:ふしぎなちからでわいてくるんじゃないかな
宮ヶ瀬紬:は~
GM:飲んでも飲まなくてもいいんじゃないかな…?人に渡してもいいし
九曜アギト:俺にくれ
夜岸郷是:アギトくん!?
九曜アギト:プライズ所持したら終わった後の功績点増えるし……
宮ヶ瀬紬:www
宮ヶ瀬紬:迷うな~ ちょっと保留にしておこう
宮ヶ瀬紬:これ、なくならないよ~っていうのは解体屋さんから説明聞いたことにしても大丈夫ですか?
GM:では、プライズをもったままで
GM:そうですね
GM:説明しましょう。
宮ヶ瀬紬:「……」「……今は」
宮ヶ瀬紬:「まだ飲まないでおきます。なくならないのなら、取り合いにもならないはずですから」
解体屋:「そう。ふふふ……」
GM:それで、
GM:手番の行動はどうしましょうか。
宮ヶ瀬紬:手番の行動……は、えーと……他の人の居所を抜いたり、居所がわかってる人に喧嘩を売ったり
宮ヶ瀬紬:あとはハンドアウトがわかってるものに対して調査ができるんでしたっけ
GM:喧嘩は、ドラマシーンでは売れない!
宮ヶ瀬紬:ヌン!
GM:居所ぬいたり、秘密抜いたり、回復したりができます
GM:もちろん感情も結べる
GM:シーンに登場してる人にね!
宮ヶ瀬紬:感情か秘密のどっちかかなぁ
GM:ちなみに、他の人が自分の秘密を調べたときのみ、感情共有はおこらないこととします。
GM:このお酒を飲んだ時は共有あり
GM:そういう裁定でいきましょう。
宮ヶ瀬紬:つまりええと……アギトさんと紬が感情を結んでて、アギトさんが紬の秘密を抜いたとしても
宮ヶ瀬紬:秘密は共有されない……ってことでいいのかな
GM:イグザクトリー!