銀剣のステラナイツ おためしセッション(仮)

メインログ | 雑談ログ

プレイヤー

魚住ハル/ミリィ・T・エイケルナルキャラシート (珪素/クオンタム)
赤崎三音/レティス・E・アルテグラキャラシート (DT/珪素)
ゼオ/倉瀬睦実キャラシート (クオンタム/あやまだ)
比良嶋峻/天野愛愛キャラシート (あやまだ/DT)

プリプレイ(キャラメイク相談)


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トレーラー

どどんとふ:「珪素」がログインしました。
どどんとふ:「監督」がログインしました。
どどんとふ:「クオンタム」がログインしました。
どどんとふ:「DT」がログインしました。
監督:ステラのナイツ! はじまるよ!
舞台の幕は上がらない
喝采の声はない
これより始まるのは、世界を喰らう侵略者との戦い

異端の騎士が現れる
心と願いを歪ませた、星喰の騎士が現れる
此度の決闘、願いの決闘場フラワーガーデンに咲き乱れるは、
黒のバラ、黄のアネモネ、赤のオダマキ
そして舞台の中央に咲くは、一輪の歪な白のヒガンバナ

『銀剣のステラナイツ』

願いあるならば剣をとれ
二人の願い、勝利を以て証明せよ
監督:主題歌:https://www.youtube.com/watch?v=pUJxVTs2miA


【第一章】

【Scene1-1:魚住ハル/ミリィ・T・エイケルナル】

監督:【第一章】
監督:【Scene1-1:魚住ハル/ミリィ・T・エイケルナル】
監督:まずは自己紹介から! ブリンガー・シースの順でおねがいします!
魚住ハルhttp://character-sheets.appspot.com/stellar/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY-P_JrwEM
魚住ハル:ご存知この物語の主人公!魚住ハルです。
魚住ハル:躁病めいて尊大で、とにかく全能感がすごい。11歳の男の子ですね。
魚住ハル:自分がステラナイトに選ばれたのは、ステラナイトではないザコどもよりも優れているから!
魚住ハル:スキルはHP吸収系の割合を高く取得し、しぶとく居座って戦うタイプ。
魚住ハル:ステラナイツは初めてなのでどの程度の強さか全然わかりませんが
魚住ハル:ちょっと火力が不安かも。頑張って戦うぞ。
ミリィ・T・エイケルナル:なら次は私なのだわ!
魚住ハル:パートナーはアーセルトレイ統治政府幹部の娘さん、ミリィさん。
ミリィ・T・エイケルナル:まだ続いていたのだわ!
魚住ハル:ちょうどいい!よろしくお願いします!
監督:魚住ハルのブーケを+1した(ブーケ:0->1)
ミリィ・T・エイケルナルhttp://character-sheets.appspot.com/stellar/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY_dWNrAEM
ミリィ・T・エイケルナル:はやくも凸凹っぷりが露呈したハルくんのシース、ミリィ・T・エイケルナルです。
ミリィ・T・エイケルナル:ミドルネーム持ちな事からもわかるように、生まれが高貴! 統治政府幹部の娘です。
魚住ハル:僕が凸のほう!出る杭だから!
ミリィ・T・エイケルナル:ミリィの方は凹ですね。最近おもいきりネガティブスパイラルに陥っているから。
ミリィ・T・エイケルナル:具体的には、「この世界は残酷なのよ。どんな世界もロアテラに滅ぼされるのよ」みたいな思考に囚われてます。
ミリィ・T・エイケルナル:それはそれとして、歳下の前ではしっかりしなきゃ!という気持ちもあるので
ミリィ・T・エイケルナル:ハルくんの前ではがんばってお姉さんしたいと思います。
ミリィ・T・エイケルナル:それくらいかな。アピールポイントは、クオンタム史上はじめての成人女性(21歳)+おっぱいが大きいというキャラです。
魚住ハル:おっぱい大好き!
ミリィ・T・エイケルナル:ちょうど10歳差の当コンビをよろしくお願いします。主役は私達だ!
監督:見学室からのブーケ! 魚住ハルのブーケを+1した(ブーケ:1->2)
監督:見学室からのブーケ! 魚住ハルのブーケを+1した(ブーケ:2->3)
監督:はい、ありがとうございました! おねショタ(ショタおね?)たのしみ!
監督:第1シーンのシチュエーションなどはお決まりでしょうか?
魚住ハル:やってみたいシーンがあるんですが、
魚住ハル:雨の降りしきる夜中に魚住くんが自宅からふらっと姿を消してしまうので
魚住ハル:魚住ママあたりから連絡を受けたミリィさんが探しに来るというのをやりたい……
ミリィ・T・エイケルナル:やろうやろう!
魚住ハル:ミリィさんはそれでいいですか?
魚住ハル:他にやりたいものがあれば融合させましょう
ミリィ・T・エイケルナル:ミリィは、とにかく『憂いを帯びた悲劇のヒロインのはずが、ハルくんに振り回されてかわいそうな保護者と化す』みたいなロールをしたくて作ったので
ミリィ・T・エイケルナル:むしろどんどんハルくんのやりたいことをやってくれていいです。無限に振り回されたい!
魚住ハル:ありがたすぎる!
監督:どうやらお決まりのようで
ミリィ・T・エイケルナル:あっ、なのでやりたいことと言えばそうですね
監督:お
魚住ハル:なんだいなんだい
ミリィ・T・エイケルナル:「この世界は残酷なのよ。こんな世界がロアテラに滅ぼされたのをあなたは知ってる?」みたいな悲劇ロールをしてる時に
ミリィ・T・エイケルナル:ハルくんはこっちガン無視で他のモブを見下してる、とかはやってみたいです
魚住ハル:絶対やりましょう~
ミリィ・T・エイケルナル:アヤッター!
魚住ハル:シーン大決定ですな!
監督:ではやっていきましょう!

魚住ハル:魚住ハルの姿が消えたのは、雨の強い夜のことだった。
魚住ハル:両親には何も告げず、夕食も食べず、荷物を持ち出した形跡すらなかった。
監督:見学室からのブーケ! 魚住ハルのブーケを+1した(ブーケ:3->4)
魚住ハル:友人宅、さらには彼がここ最近しきりに交流していたミリィ・T・エイケルナルに所在確認をするも、彼女らのもとを訪れた様子もない。
魚住ハル:もちろん、統治政府高官の娘が子供の家出程度に動く理由は一切ない——
魚住ハル:普通ならば。
ミリィ・T・エイケルナル:「……はあ。どこに行ったのかしら」 黒いレースの傘をさして雨の中を歩く。
ミリィ・T・エイケルナル:今のミリィにとって、ハルは自分の命と同じくらいに重要な存在だ。いなくなったのならば、探さねばならない。
ミリィ・T・エイケルナル:ステラナイト。魚住ハルは、ただ一人のパートナーなのだから。
ミリィ・T・エイケルナル:「私のパートナーとしては失格ね。勝手に行方知れずになって、ご両親まで心配させるなんて」
ミリィ・T・エイケルナル:「……」
ミリィ・T・エイケルナル:「……それとも」 立ち止まり、肩にかかった長い黒髪を軽く手で抑える。
ミリィ・T・エイケルナル:「彼も、なのかしら」
監督:見学室からのブーケ! 魚住ハルのブーケを+1した(ブーケ:4->5)
ミリィ・T・エイケルナル:「(ロアテラの侵略。世界の危機という絶望。……あるいは、私たちステラナイトが背負う、重い使命)」
ミリィ・T・エイケルナル:「(そういったものに押し潰されそうなのかもしれない。私と同じように)」
ミリィ・T・エイケルナル:「……見つけたら、優しくしてあげなくちゃ」
監督:見学室からのブーケ! 魚住ハルのブーケを+1した(ブーケ:5->6)
ミリィ・T・エイケルナル:小さく呟いて、また歩きだそうとする。ハルを探すために。
監督:見学室からのブーケ! 魚住ハルのブーケを+1した(ブーケ:6->7)
魚住ハル:「あれ!?ミリィちゃんだ!!」雑踏の中から普通に出てきます。自分から。
魚住ハル:「ははははははは!すっごい偶然!!どうしたの!?家出?」
DT:魚住ハルのブーケを+1した(ブーケ:7->8)
ミリィ・T・エイケルナル:「うわーっ!?」 急に出てきたので素で驚く!
監督:魚住ハルのブーケを+1した(ブーケ:8->9)
監督:見学室からのブーケ! 魚住ハルのブーケを+1した(ブーケ:9->10)
ミリィ・T・エイケルナル:「家出なわけが! ないでしょう!」
監督:見学室からのブーケ! 魚住ハルのブーケを+1した(ブーケ:10->11)
監督:見学室からのブーケ! 魚住ハルのブーケを+1した(ブーケ:11->12)
ミリィ・T・エイケルナル:「エイケルナル家はこのアーセルトレイを……いえ違うわ、そうじゃなくて」
監督:見学室からのブーケ! 魚住ハルのブーケを+1した(ブーケ:12->13)
監督:見学室からのブーケ! 魚住ハルのブーケを+1した(ブーケ:13->14)
ミリィ・T・エイケルナル:「私は。あなたを探しにきたのよ」「ご両親に頼まれてね」
魚住ハル:「あ、そうなんだ。ミリィちゃんも暇だなー」
ミリィ・T・エイケルナル:「ひ……!?」
魚住ハル:「おいしん棒食べる?」10円の駄菓子を差し出す。
ミリィ・T・エイケルナル:「(落ち着け私。相手は子供、相手は子供よ……不安に押し潰されそうな……)」
魚住ハル:しかも、傘を差していない。ずぶ濡れでニコニコしている。
監督:魚住ハルのブーケを+1した(ブーケ:14->15)
ミリィ・T・エイケルナル:「あなた、またそんなもの食べて。身体に悪いからやめなさいって言ったでしょう」
監督:見学室からのブーケ! 魚住ハルのブーケを+1した(ブーケ:15->16)
魚住ハル:「おいしいんだけどなー。や、お母さんのご飯がマズいってわけじゃないんだよ」
魚住ハル:「でも、やっぱり好きな時に好きなもの食べたいよね」
魚住ハル:「自由!」パクパクと食べる。
DT:魚住ハルのブーケを+1した(ブーケ:16->17)
ミリィ・T・エイケルナル:「なに? もしかして、好きな時間にお菓子を食べたいから家を出たの?」
魚住ハル:「ははははは!」
ミリィ・T・エイケルナル:「傘も持たずに……」 お母さんから預かった、微妙にダサい色の折り畳み傘を一応懐から出す。
魚住ハル:「いらない?ほら、チョコだってある」
魚住ハル:ガードレールか何かに腰掛けながら、差し出します。
ミリィ・T・エイケルナル:一応だ。雨がふってる以上傘は使うだろうと思って持ってきたが、この自由な少年が受け取ってくれるか正直不安になってきた。
ミリィ・T・エイケルナル:「……じゃあ、ひとついただくわ。そのかわり傘をさしなさい」
魚住ハル:ミリィにはまず縁のないような、安っぽい駄菓子だ
ミリィ・T・エイケルナル:「風邪をひいて、いざというときにステラナイトの使命を果たせなくなったらどうするの?」
魚住ハル:「はははは!ステラナイトね!そうだね!」
魚住ハル:「知ってる?ミリィちゃん」
ミリィ・T・エイケルナル:言いながらおいしん棒のパッケージを剥いて、ひとくち齧る。 「うわ、なにこの味」
ミリィ・T・エイケルナル:「ひどく雑なお菓子だわ……なに?」
魚住ハル:「こういう、突然雨が降るような時はさ——」
ミリィ・T・エイケルナル:「……うん」
魚住ハル:「ステラバトルの前触れなんだってさ」
監督:見学室からのブーケ! 魚住ハルのブーケを+1した(ブーケ:17->18)
ミリィ・T・エイケルナル:「そういう噂が流れているのは知っているわ。ただの偶然にすぎないと思うけれど」
魚住ハル:「ははははははは!どう思う?僕たちが二人で、命がけで世界を守って……」
魚住ハル:ぐーっと背を反って、後ろの群衆を逆さまに見る。
魚住ハル:「でも、こいつらザコどもは誰もそんなこと知らないんだよ」
ミリィ・T・エイケルナル:「ザコって。あなた」
魚住ハル:「そうでしょ?」
ミリィ・T・エイケルナル:「仕方がないでしょう? ステラナイトの活動は極秘だし、誰でもなれるわけではないのだから」
魚住ハル:「え?仕方がないって何が?」
魚住ハル:「僕らが救ってやってるって、誰も知らないんだよ?」
監督:見学室からのブーケ! 魚住ハルのブーケを+1した(ブーケ:18->19)
ミリィ・T・エイケルナル:「ノブレス・オブリージュよ」
ミリィ・T・エイケルナル:「力を持つ者はそれを行使し、民衆を守る義務があるの。あなたの活躍を誰も知る事がないのは、確かに悔しいでしょうけど」
魚住ハル:「まさか!」驚いたように答える。
ミリィ・T・エイケルナル:「それも力を持つ者が背負う義務だと考えて、納得しなさい。男の子でしょう」
魚住ハル:「最高じゃん!!!」
ミリィ・T・エイケルナル:「は?」
魚住ハル:「僕らが救ってやって、そのおかげで生きてられるのにさ——」
ミリィ・T・エイケルナル:「えっ、なに……? なにが?」
魚住ハル:「こいつら!」
魚住ハル:「みーんな!」
魚住ハル:「そんなこと、知らないの!!」
DT:魚住ハルのブーケを+1した(ブーケ:19->20)
ミリィ・T・エイケルナル:「ちょっ、声が大きい……声が大きいってば」
監督:魚住ハルのブーケを+1した(ブーケ:20->21)
魚住ハル:「最高!!ははははははは!!!本当は僕の気分次第なのに、こいつら!!」
監督:見学室からのブーケ! 魚住ハルのブーケを+1した(ブーケ:21->22)
ミリィ・T・エイケルナル:「みんな変な目で見てるでしょうこっちを!やめなさい!」
魚住ハル:「そう思ったら……ステラバトルが近いって思ったらさ!」
魚住ハル:「いてもたってもいられなくってさ!」
ミリィ・T・エイケルナル:「すみません、何でもありません。弟……が、少しおかしくなっていて……」 通りすがりの人に謝っている。
監督:魚住ハルのブーケを+1した(ブーケ:22->23)
ミリィ・T・エイケルナル:「えっ。いてもたってもいられなくて、って」
ミリィ・T・エイケルナル:「じゃあ、えっ……なに?」
ミリィ・T・エイケルナル:「重責が果たせるか不安だったとか、そういうのとは一切関係なく」
ミリィ・T・エイケルナル:「"ワクワクしたからなんとなく雨の中に飛び出してお菓子食べてた"」
ミリィ・T・エイケルナル:「そう言っているの? あなたは?」
魚住ハル:「なにそれ!?ミリィちゃん、そんなこと考えんの?」
ミリィ・T・エイケルナル:「考える! に! 決まってんでしょーが!」
魚住ハル:「やっぱりほら、もっとお菓子食べて食べて!」ドサドサとお菓子を押し付ける!
ミリィ・T・エイケルナル:「なんであんたはそんなノーテンキにしてられんのよーっ! おかしいでしょう!?」
魚住ハル:「大丈夫だって!!僕、無敵だから!!」
監督:見学室からのブーケ! 魚住ハルのブーケを+1した(ブーケ:23->24)
ミリィ・T・エイケルナル:「お菓子もいらないっ! なにこの雑な上にやたら味が濃くて身体に悪そうな食べ物!」
ミリィ・T・エイケルナル:「無敵でもない! 風邪ひくから傘さしなさい!」
ミリィ・T・エイケルナル:ぐいぐいとお母さんから預かったダサい色の傘を押し付ける。
監督:見学室からのブーケ! 魚住ハルのブーケを+1した(ブーケ:24->25)
魚住ハル:「ダサい色!!」内心が素直に言葉に出る!
魚住ハル:「ミリィちゃん、そんな心配ばっかりで疲れない?」傘は開かないままで、ガードレールに座り直す。
ミリィ・T・エイケルナル:「疲れる?」
魚住ハル:「だってこう、僕が見つけた時も」
魚住ハル:「暗ーい顔してたじゃん」
魚住ハル:「こーんな感じ」ドヨーン
ミリィ・T・エイケルナル:話しながら、不承不承ハルくんの横に歩いていって自分の傘にハルくんを入れる。風邪をひかれると困るからだ。
ミリィ・T・エイケルナル:「えっ、そんなに暗い顔は……」
魚住ハル:遠慮なくくっつきます。ビシャビシャ。
ミリィ・T・エイケルナル:「……してた? 私」
ミリィ・T・エイケルナル:「そんなに?」
魚住ハル:「いつもしてるよ。僕と話してない時」
魚住ハル:「まあ、それだけ僕が人を明るくするカリスマであろうということでもあるよね」
監督:見学室からのブーケ! 魚住ハルのブーケを+1した(ブーケ:25->26)
魚住ハル:「カリスマって意味しってる?」
監督:見学室からのブーケ! 魚住ハルのブーケを+1した(ブーケ:26->27)
監督:見学室からのブーケ! 魚住ハルのブーケを+1した(ブーケ:27->28)
ミリィ・T・エイケルナル:「あなたが知ってるような単語を私が知らないと、なぜ当然のように思えるのかしら」
ミリィ・T・エイケルナル:「でも、そうね。分からない事もあるわ」
ミリィ・T・エイケルナル:「なぜそんなにあなたは明るくいられるの?」
魚住ハル:「?」酢漬けのイカかなにかをもしゃもしゃしてます。
魚住ハル:「だって、知ってたから」
魚住ハル:「絶対選ばれるって知ってたし、僕にはすごい力があるって知ってた」
ミリィ・T・エイケルナル:「知ってた、という事はないでしょう。あなたは普通の子供なんだから」
魚住ハル:「でも知ってたんだよ」
監督:見学室からのブーケ! 魚住ハルのブーケを+1した(ブーケ:28->29)
監督:見学室からのブーケ! 魚住ハルのブーケを+1した(ブーケ:29->30)
魚住ハル:「ミリィちゃんはなんでステラナイトになったの?」
ミリィ・T・エイケルナル:「……」 一人で歩いていたときと同じ顔になる。 「この世界を守りたいから。他の世界のように滅ぼされたくないからよ」
ミリィ・T・エイケルナル:「ねえハル。あなたは、知っている?」
ミリィ・T・エイケルナル:「草花でいっぱいのきれいな世界があったのよ。ヒトと植物が融合して……ヒトの感情に合わせて、美しい花が咲くの」
ミリィ・T・エイケルナル:「自分の花が咲いたら、それを押し花にして意中の相手に送ったり。ロマンチックな世界だったの」
魚住ハル:「へえーっ」
魚住ハル:「面白いなあ」
ミリィ・T・エイケルナル:「でしょう?」 ちょっと笑う。
ミリィ・T・エイケルナル:「でも、滅んだ」
ミリィ・T・エイケルナル:「ロアテラの侵略でね。他にももっと素敵な世界があったけど、全部滅んだ」
魚住ハル:「へえー」
DT:魚住ハルのブーケを+1した(ブーケ:30->31)
魚住ハル:「運が悪かったんだなあ。悲しい物語だね」
ミリィ・T・エイケルナル:「そうよ。この世界はとても残酷で、これ以上なく理不尽なの。昨日まで健在だった世界が、明日には消えているかもしれない」
監督:魚住ハルのブーケを+1した(ブーケ:31->32)
ミリィ・T・エイケルナル:「だからこそ、私はステラナイトになったのよ。この世界を滅ぼされないために」
ミリィ・T・エイケルナル:「この世界を守る。アーセルトレイに、永久の平和を」
魚住ハル:「そっか……ミリィちゃん、聞いていい?」
ミリィ・T・エイケルナル:「それが力持つ者が背負うべき義務だと思うから……」「なあに?」
ミリィ・T・エイケルナル:少しだけ口調が優しい。ちゃんとハルが話を聞いてくれていたからだ。
魚住ハル:「ミリィちゃん、なんでおっぱい大きいの」
監督:見学室からのブーケ! 魚住ハルのブーケを+1した(ブーケ:32->33)
ミリィ・T・エイケルナル:「……」
ミリィ・T・エイケルナル:「……!?!?!?」 二歩ほど後ろに飛び退って、空いた方の腕で胸を抑える。
DT:魚住ハルのブーケを+1した(ブーケ:33->34)
ミリィ・T・エイケルナル:「な、なな……ななな」
監督:見学室からのブーケ! 魚住ハルのブーケを+1した(ブーケ:34->35)
ミリィ・T・エイケルナル:「いきなり何を言うのあなたは!!」
監督:見学室からのブーケ! 魚住ハルのブーケを+1した(ブーケ:35->36)
ミリィ・T・エイケルナル:「下品!」
ミリィ・T・エイケルナル:「女性に対して、すごく失礼!」
監督:見学室からのブーケ! 魚住ハルのブーケを+1した(ブーケ:36->37)
ミリィ・T・エイケルナル:「しかも、話の脈絡が一切ない!!」
魚住ハル:「昨日さ、雑誌のこう……最初のほうのページで、水着のグラビア?ってやつ友達に読ましてもらって」
魚住ハル:「みんな『おっぱい大きいね』って言うんだけど」
監督:見学室からのブーケ! 魚住ハルのブーケを+1した(ブーケ:37->38)
監督:見学室からのブーケ! 魚住ハルのブーケを+1した(ブーケ:38->39)
監督:見学室からのブーケ! 魚住ハルのブーケを+1した(ブーケ:39->40)
ミリィ・T・エイケルナル:「友人まで下品!」
魚住ハル:「僕はミリィちゃんの方が大きいし、いいと思うんだ」
魚住ハル:「でも、心に思ってただけでわざわざ言わなかったよ」
魚住ハル:「そこが僕の奥ゆかしいところなんだな」
ミリィ・T・エイケルナル:胸を見られるのが恥ずかしいので、見られる面積を少しでも減らそうとハルくんに対してナナメになってます。
ミリィ・T・エイケルナル:「少しも奥ゆかしくないわ。まったく奥ゆかしくないわ」
ミリィ・T・エイケルナル:「奥ゆかしい人は、人に対していきなり……むっ、胸の大きさについて聞いたりはしません」
ミリィ・T・エイケルナル:「だいいち、そうよ。あなたから聞いたんでしょう!? なんでステラナイトになったのかって!」
魚住ハル:「でも、気になるんだもん」雨で張り付いて強調されていたからだが、奥ゆかしいので言わない
DT:魚住ハルのブーケを+1した(ブーケ:40->41)
ミリィ・T・エイケルナル:「気になったことにすぐ飛びつくのはやめなさい!」
ミリィ・T・エイケルナル:雨で服が張り付いている事はまったく気がついていない。
魚住ハル:「……それに、それがミリィちゃんの願いなら」
魚住ハル:ガードレールのポールの上に立つ。
魚住ハル:「もう叶ってるじゃん」
ミリィ・T・エイケルナル:「ちょっ、危ない……!」 あわあわと傘を肩にかけ、いつでも支えられるように両手をあける。
ミリィ・T・エイケルナル:「……叶ってる?」
ミリィ・T・エイケルナル:「なにが?」
魚住ハル:「本当に、運がいいよ!この世界も、このザコどもも!!」
魚住ハル:「僕がステラナイトなんだ!」
ミリィ・T・エイケルナル:「えぇ……?」
魚住ハル:「負けるはずがない!はははははははははは!!」雨にずぶ濡れになりながら、両手を広げて群衆を見下ろす。
監督:魚住ハルのブーケを+1した(ブーケ:41->42)
ミリィ・T・エイケルナル:「…………。……………………」
ミリィ・T・エイケルナル:「なんで……なんで」
監督:見学室からのブーケ! 魚住ハルのブーケを+1した(ブーケ:42->43)
ミリィ・T・エイケルナル:「なんでこんな……」「こんな子が、私のパートナーなのかしら…………」
魚住ハル:「きゃっはははははは!!生きてるーって感じ!!」
監督:見学室からのブーケ! 魚住ハルのブーケを+1した(ブーケ:43->44)
魚住ハル:「最高!!!」
監督:見学室からのブーケ! 魚住ハルのブーケを+1した(ブーケ:44->45)
DT:魚住ハルのブーケを+1した(ブーケ:44->45)
魚住ハル:見下ろす道路には光が行き交い、町並みが広がる。
ミリィ・T・エイケルナル:もはやハルとセットで奇異の目で見られていることを自覚しつつ、がっくりと肩を落とす。
魚住ハル:魚住ハルはその全てを見下して、笑う!魔王のごとく!
監督:見学室からのブーケ! 魚住ハルのブーケを+1した(ブーケ:45->46)
監督:----
監督:見学室からのブーケ! 魚住ハルのブーケを+1した(ブーケ:46->47)

【Scene1-2:赤崎三音/レティス・E・アルテグラ】

監督:自己紹介を! まずはブリンガーから!
赤崎三音:はい!
赤崎三音http://character-sheets.appspot.com/stellar/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYmYDKrwEM
赤崎三音:赤崎三音(あかさき みつね)。聖アージェティア学園高等部(制服がかわいい)に通う、普通の女子高生です。
赤崎三音:軽音楽部所属で、趣味はアロマショップ巡りで……とかそういう話ばっかしたかったんですけど
赤崎三音:それどころじゃなくなってしまいました。ステラバトルのせいで!
赤崎三音:友達との約束は全然守れなくなったし恐ろしい怪物と戦わなきゃいけないし……!普通の生活を取り戻したい!切なる願い!
監督:赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:0->1)
クオンタム:赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:1->2)
赤崎三音:性能としてはかなりサポート寄りの弱アタッカー。主に敵味方の防御力を操作してダメージレース優位をもたらします。
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:2->3)
赤崎三音:これも全部、あの人が現れてからなんです……!あの人!わたしのシース!
レティス・E・アルテグラ:それはまさか、私のことかな?
赤崎三音:ぎゃあ出た!
レティス・E・アルテグラ:レティス・E・アルテグラ。職業は旅人……アーセルトレイの階層を下る旅人さ。
監督:赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:3->4)
レティス・E・アルテグラ:赤コートに黒髪ロング、巨大なトランクケースを携えた謎の美女。
監督:見学室からのブーケ! 魚住ハルのブーケを+1した(ブーケ:47->48)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:4->5)
クオンタム:赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:5->6)
レティス・E・アルテグラ:生身の時点で異常に身体能力が高く、階層世界の知識も豊富で、金もなんかたくさん持ってる
レティス・E・アルテグラ:女版跡部景吾のようなスパダリ女を目指しています。
レティス・E・アルテグラ:ステラバトルが近づいた日にだけ基幹世界にあらわれ、赤崎くんを非日常の世界に誘うのだ。
レティス・E・アルテグラ:基本的にブリンガーにはめちゃめちゃ甘く、どこにでも連れていくし、なんでも買ってあげます。
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:6->7)
レティス・E・アルテグラ:広い世界の全てを味わわなければ損!
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:7->8)
レティス・E・アルテグラ:以上です。赤崎くんにはとても友好的なはず。彼女がそれを喜ぶかどうかは別だけれど……
監督:はい、ありがとうございました! 唯一の女子×女子ペア、期待してます!
監督:シチュエーションの想定などありますでしょうか!
珪素:基本的にはブリンガーにお任せします
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:8->9)
赤崎三音:考えてるのは、日常を謳歌しきってるところで見かけてしまって
赤崎三音:逃げ出そうとするけど逃げ切れないので観念する、みたいなイメージですね
珪素:この世界、車はないんでしたっけ
赤崎三音:どうなんだろう。こっちの世界にあるものは何でもありそうですけど
珪素:いや、確かどこかにそういう記述があったんだよな
監督:177Pですね
監督:電動2輪が精々で、自動車は骨董品とのこと
珪素:あったあった。じゃあ電動二輪車で逃げてください
赤崎三音:高そう
赤崎三音:走りだとまずいのかい!
珪素:いや、別に走りでもいいですけど、走りだとなんか追いつけて当然な感じがしたので……w
珪素:走って逃げているところに追いつく……!問題なければそれでいきましょう!
赤崎三音:ではそんな感じで!
監督:整ったご様子!
監督:それでは始めていきましょうー

赤崎三音:平日の放課後。アーセルトレイ第二層。
赤崎三音:ショッピングモール内のアロマショップ巡りのあと、フードコートのアイスクリーム屋に立ち寄るのが、彼女のルーティーン。
赤崎三音:彼女がスプーンを付けているのは、トリプルのカップアイス。
赤崎三音:アプリコット入りのチーズケーキ、抹茶、シナモン。いずれも薫り高いフレーバー。
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:9->10)
赤崎三音:「“Hill-KOH”のライヴ? えーっ超行きたい! いいの!?」携帯で友人と通話している。
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:10->11)
赤崎三音:「好きだよそりゃ……! 人類みんな好きだよ~~!」
赤崎三音:「今週の土曜? うん、開いてる開いてる!」
赤崎三音:「だから! 彼氏とか居ないって! 土曜ね。絶対行く……」
レティス・E・アルテグラ:フードコートの吹き抜けを挟んで反対側の通路に、赤い人影が過ぎる。
クオンタム:赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:11->12)
レティス・E・アルテグラ:人混みの中でもいやでも印象に残る、鮮やかな赤色のコート。
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:12->13)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:13->14)
赤崎三音:「なんか準備とかした方がいいかな……」その姿を見かける。
赤崎三音:「げっ」
レティス・E・アルテグラ:立ち止まる。
監督:赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:14->15)
赤崎三音:立ち上がる。
レティス・E・アルテグラ:三音の方を見て、微笑んで片手を振る。
赤崎三音:くるりと後ろを向き、脱兎のごとく駆け出す!
赤崎三音:アイスそのまま置いておいてごめんなさい店員さん!
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:15->16)
赤崎三音:走力には自身がある。100m走14.5秒の健脚は、人間の女子高生にしてはかなりのものだ。
レティス・E・アルテグラ:追ってくる様子はない。昼時のショッピングモールにごった返す客の隙間を機敏に縫い、走る!
赤崎三音:エレベータに飛び込む。早く!早く閉じて!
レティス・E・アルテグラ:扉が閉まり、軽い振動とともに降りていく。開く。出口はすぐそこだ。
クオンタム:赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:16->17)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:16->17)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:17->18)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:18->19)
レティス・E・アルテグラ:一階から見える周囲に赤いコートの姿はない。追いつかれる心配はないだろう。
赤崎三音:「良かった~……一応裏から出よっと」そそくさと移動する。
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:19->20)
赤崎三音:「冗談じゃないよもう……せっかくいい気分だったのに……」
レティス・E・アルテグラ:——タン!
レティス・E・アルテグラ:眼前に、トランクケースが落ちてくる。
赤崎三音:「えっ」
レティス・E・アルテグラ:地面に直立した状態で、進路を塞いだ。
レティス・E・アルテグラ:やや遅れて、その直立したケースの側面にふわりと降りる。
レティス・E・アルテグラ:「や」
レティス・E・アルテグラ:爽やかな笑顔で、また片手を挙げる。
赤崎三音:「や」
赤崎三音:「……やだ!」
監督:赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:20->21)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:21->22)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:22->23)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:23->24)
レティス・E・アルテグラ:「やだって、なにがさ」まったく挙動を見せずに、もう右手首を掴んでいる。
赤崎三音:「どうせまたステラバトルなんでしょ……!?」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:24->25)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:25->26)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:26->27)
クオンタム:赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:27->28)
レティス・E・アルテグラ:赤崎三音を追って下に降りたのではなく、
レティス・E・アルテグラ:上に上がって、屋上からここに直接飛び降りてきたのだ。
赤崎三音:「やだやだやだ」ミサンガのついた右手首は、全く振り解ける様子はない。
レティス・E・アルテグラ:「それはまあ、仕方ないよ。それよりどう?また面白い世界の話聞きたくない?ねえねえ」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:28->29)
赤崎三音:話は正直聞きたい。全然知らない世界の様子は、ホントかウソかわかんないけどすっごい面白いし。
赤崎三音:でも。
レティス・E・アルテグラ:「ああ、どこの世界から話そうか。陸地がない世界だと、人類はどうなってるだろうって思ったことは?」
赤崎三音:「まだ聞きたいって言ってないでしょ!? 対価がステラバトルなの、絶対釣り合ってないもん!」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:29->30)
レティス・E・アルテグラ:「ステラバトルだって、気の持ちようさ」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:30->31)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:31->32)
レティス・E・アルテグラ:「苦しいと思えば、苦しくなる。逆もまた然り」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:32->33)
レティス・E・アルテグラ:片手のクレープを一口食べる。
赤崎三音:「闘いなんて、楽しめるわけないよ」
レティス・E・アルテグラ:「基幹世界の食べ物はおいしいね。……そう、こういう素敵な食べ物だって守ることができる」
赤崎三音:「あんなの、物騒で、怖くて……守んなきゃいけないのだって、わかるけど!」
赤崎三音:「なんでわたしなの!?」
レティス・E・アルテグラ:「それは、まあ」
レティス・E・アルテグラ:こめかみを掻く。「私が決めたことじゃないからなあ」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:33->34)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:34->35)
レティス・E・アルテグラ:「代わってあげたいって思っても、ブリンガーとシースの役割は交換できるものでもなし」
赤崎三音:「……」押し黙る。嘘ではないと分かっている。
クオンタム:赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:35->36)
レティス・E・アルテグラ:「その責務の分だけ人生を楽しむ!そのための協力は惜しまないつもりだよ」
レティス・E・アルテグラ:「さあ、遊園地行こう。新しい電動二輪車でも買って、街に繰り出そうじゃないか」
赤崎三音:なんでこの人、遊園地で楽しめるんだろうか。
赤崎三音:アーセルトレイの下層をぐんぐんと下るなんて、わたしじゃぜんぜん想像もつかないような、ものすごい体験をしてるのに。
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:36->37)
赤崎三音:「……それで。じゃあ、どうなってるんですか」
赤崎三音:「陸地がない世界の話。人類は、どうなってるんですか」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:37->38)
レティス・E・アルテグラ:「どこまでも海の世界では、船を作るのだって一苦労だからね」
レティス・E・アルテグラ:「そういう世界の人類はずっと昔に、海の底で生きていくことを選んだんだ」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:38->39)
レティス・E・アルテグラ:「波にさらわれない岩にしがみついて、他の外敵に襲われない殻で覆って——」
レティス・E・アルテグラ:「そうだね、牡蠣みたいな?」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:39->40)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:40->41)
レティス・E・アルテグラ:「すごくさびしい世界だったよ」
赤崎三音:「牡蠣……」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:41->42)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:42->43)
赤崎三音:なんか、こういう話を聞いていると。悪い人じゃないのかも知れない、という気にもなってくる。
赤崎三音:「そりゃ、そんな世界に比べちゃったら。こっちはずいぶん賑やかなのかも知れないけど」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:43->44)
赤崎三音:「だからって…‥」
レティス・E・アルテグラ:「だからって」腕を引き寄せる。
レティス・E・アルテグラ:「こうして世話を焼くのはおかしい?一緒に遊んだり、歌ったりしたいって思うことも?」
監督:赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:44->45)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:45->46)
赤崎三音:「おかしいかおかしくないかなんて分かんないよ」
赤崎三音:「全部がおかしい人なんだもん」ちょっと笑う。
レティス・E・アルテグラ:「私は普通さ」
赤崎三音:「普通じゃない人はみんなそう言うんです」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:46->47)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:47->48)
レティス・E・アルテグラ:「人はいつだって普通さ。ただ、普通の人間が」
レティス・E・アルテグラ:「どのような事柄を成すかどうかだ。それは、どこにも普通なんてない」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:48->49)
レティス・E・アルテグラ:「だから、そうだね。一つ映画でも見て——ど、れ、に、し、よ、う、か、な」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:49->50)
レティス・E・アルテグラ:遠くに霞むビル群を指さして選ぶ。
赤崎三音:「えっどれにって、何を見るかじゃなくて……」
レティス・E・アルテグラ:「あれにしよう。あそこのビルの一番高い部屋を貸し切って、夕ごはんでも一緒に食べよっか」
赤崎三音:「……そうですね」ため息をつく。
赤崎三音:「アイス食べそこねたから、お腹は空いてるし……」
レティス・E・アルテグラ:「牡蠣でも食べる?」意地悪く笑う。
赤崎三音:「毒に当たるのは一回で十分です」
監督:赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:50->51)
レティス・E・アルテグラ:「おや。いつ毒にあたったんだっけ」
クオンタム:赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:51->52)
レティス・E・アルテグラ:「赤崎くんのことなら、大体知ってるつもりだったけれど」
赤崎三音:「今……!」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:52->53)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:53->54)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:54->55)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:55->56)
レティス・E・アルテグラ:「大薬師のよく毒を以って薬と為すが如し、さ」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:56->57)
レティス・E・アルテグラ:「毒か、薬か」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:57->58)
レティス・E・アルテグラ:「苦しいと思うか、楽しいと思うか」
レティス・E・アルテグラ:「すべて、自分が決めることだろう?」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:58->59)
赤崎三音:「そうだけど……わたし、レティスさんにいい薬にしてほしかったんだけど」
レティス・E・アルテグラ:「薬石の言?」
レティス・E・アルテグラ:「——ま、いいよ。とにかく、立ち止まっていたら時間が惜しい」
レティス・E・アルテグラ:「一分あるだけで、どれだけこの世界を楽しめるか!さあ行こう、赤崎くん!」
赤崎三音:「わかった!わかったから引っ張らないで!」
レティス・E・アルテグラ:「ふふふ。少し痩せた?」
レティス・E・アルテグラ:「かわいいね」
監督:赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:59->60)
赤崎三音:「たぶん今アイスを食べそこねた分……!」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:60->61)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:61->62)
赤崎三音:「あ、ところでステラバトルっていつなんですか?」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:62->63)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:63->64)
レティス・E・アルテグラ:「こっちの暦だと、ええと、1、2、差し引いて6……」
レティス・E・アルテグラ:「今週の土曜かな」
赤崎三音:どきどきしながら掴まれたミサンガに祈りを……
赤崎三音:「わ……」
赤崎三音:「わたしのライヴ~~~!」
監督:赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:64->65)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:65->66)
赤崎三音:「やっぱステラバトルやだ~!!!」
レティス・E・アルテグラ:「ははは、ステラバトルは人生だって?いい気概だ!」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:66->67)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:67->68)
レティス・E・アルテグラ:「じゃあ、行こう!!」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:68->69)
赤崎三音:「ステラバトルなんて人類みんな嫌いだよ~~!」
赤崎三音:いやいやと言った体で、そのまま膂力の差で引きずられていく。
クオンタム:赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:69->70)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:69->70)
監督:----
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:70->71)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:71->72)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:72->73)

【Scene1-3:ゼオ/倉瀬 睦実】

監督:自己紹介タイムです! ブリンガーからどうぞ!
ゼオ:わーい!
ゼオhttp://character-sheets.appspot.com/stellar/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY_dWNrAEM
ゼオ:ゼオくんです! 年齢は13歳!
ゼオ:第三次世界大戦をやっている世界でホムンクルス的強化兵の5号機として造られた、銀髪赤目の少年です。
ゼオ:兵器として造られ、兵器として生きてきた。だから常識もないし、戦争以外の日常も知らない。
ゼオ:そういう、『勇者、辞めます』のレオやアカデミアのミナのような、クオンタム性癖マシマシキャラです。
ゼオ:ブリンガーなので性能も言っておこう。赤のオダマキ。紙耐久で、火力は高め。
ゼオ:ただでさえ少ないHPを消費しながら敵を殴り、あとはひたすら敵かこちらが死ぬまで殴り続けるビルドです。
ゼオ:ハルくんとはまた違う方向であやシースの睦美ちゃんを振り回したり、逆にお説教されたりして
ゼオ:この世界の常識を身に着けていきたいです。よろしくね!
倉瀬睦実:振り回されたりお説教したりするらしいあやシースこと、倉瀬睦実です。
倉瀬睦実:ゼオくんとは違い、元々いわゆる地球に暮らしていた、普通の女の子です。
倉瀬睦実:全然帰ってこない両親と、いがみ合ってばかりの弟。つまらない毎日に辟易し、いっそ壊れてしまえばいいのに——
倉瀬睦実:と思ったかは定かでないですが、現実として世界はロアテラに破壊され、弟は目の前で消え、
クオンタム:ほんとに壊れた!
倉瀬睦実:独り、この世界に放り出されてしまいました。
倉瀬睦実:絶望とも判別できない喪失感に空いた心のまま、出会ったのがゼオくん。
倉瀬睦実:非常識さに振り回されたり、お説教したりしているうちに、かつての弟を想起したのか、
倉瀬睦実:放っておけず、ついにはステラナイトとして運命を共にする間柄になりました。
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:0->1)
ゼオ:ゼオ→睦実ちゃんは、「同じ異世界人でお互い苦労するな」って気持ちなんですけど
ゼオ:睦実ちゃんは地球出身なこともあって、割とこっち側には馴染んでる感じなんでしょうか?
珪素:ゼオのブーケを+1した(ブーケ:1->2)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:2->3)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:3->4)
倉瀬睦実:そうですね、文化が後退してそうな部分で戸惑いはあるのでしょうが、
倉瀬睦実:基本的に元の世界をベースにしてそうなので、ゼオくんよりはよほど慣れていることでしょう。
ゼオ:やった!じゃあ存分にお姉ちゃんしてもらえる!
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:4->5)
倉瀬睦実:自覚があるのかないのか、ゼオくんに弟の面影を重ねてなんのかの言いつつ依存してるので
倉瀬睦実:楽しくいちゃいちゃしようね!
珪素:ゼオのブーケを+1した(ブーケ:5->6)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:6->7)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:7->8)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:8->9)
監督:ってところで自己紹介を終えるのですが
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:9->10)
監督:シーンのシチュエーションに希望はありますか?
ゼオ:ウェイウェイ!
ゼオ:そうですね。うれしいことに、睦実ちゃんがこちらの世界に慣れているので
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:10->11)
ゼオ:睦実ちゃんといっしょに繁華街を歩き、こちらの世界について見聞を深めながらおしゃべりしたいです。
ゼオ:あと、なにかお祭り的なところでヒーローショーに出くわして
ゼオ:悪役を本物と勘違いして、瞬殺したい
倉瀬睦実:ww
倉瀬睦実:この卓のショタどもはもう! 最高ですね!
倉瀬睦実:それでいきましょう
ゼオ:やったー!する!

ゼオ:アーセルトレイ基幹世界。繁華街を歩いています。
ゼオ:銀髪赤目というやや目立つ風体ではあるが、ぱっと見では普通の男子中学生に見える事だろう。
ゼオ:実際は違う。
ゼオ:アーセルトレイ772層――第三次世界大戦が勃発した地球から基幹世界へやってきた"隣人"。それがゼオだ。
ゼオ:ゼオの知っている世界では油断は許されない。油断した者から刺され、撃たれ、死ぬ。
ゼオ:平和な町中でも常に気を張り巡らせ、何かあれば即座に対象を捕獲、あるいは殺害できるよう備えている……。
ゼオ:「変わった世界だ。人間がこれだけ居るのに殺し合いが起きていない」
ゼオ:「巡回の武装兵も立っていない。民間用のシェルターも見当たらない」
ゼオ:「お前も俺と同じ異世界人だと聞いている。違和感はないか」「睦実」
ゼオ:隣を歩く少女に視線を向ける。
倉瀬睦実:「……あのさ。前も説明したと思うけど」 ため息交じりに口を開く。
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:11->12)
倉瀬睦実:「こっちの世界は……あんまり、そういうことない。なかったんだって」
倉瀬睦実:「少なくとも、あたしがいた日本は」
倉瀬睦実:少年の傍らを歩くのは、茶髪に地毛の黒を散らせた女子高生。
DT:ゼオのブーケを+1した(ブーケ:12->13)
ゼオ:「そうらしいな。お前が銃を撃った事すらないと聞いた時は、さすがに驚いた」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:13->14)
倉瀬睦実:あまり覇気はなく、背もやや丸めている。ため息を吐くのも、今日初めてのことではない。
珪素:ゼオのブーケを+1した(ブーケ:14->15)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:15->16)
倉瀬睦実:「ゲーセンでなら、何度かあるけどさ。リアルじゃ、撃たずに人生終わる人の方が多いよ」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:16->17)
倉瀬睦実:「方が多いってか……ほぼ全員くらい」
倉瀬睦実:「平和……だったんだよ」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:17->18)
ゼオ:「戦う力のないものが大半を占める世界か」
ゼオ:「力が欲しいと思った事はないのか。睦実」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:18->19)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:19->20)
倉瀬睦実:「…………」 少し、考える。あの退屈で、もう戻らない日々に還る。
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:20->21)
ゼオ:「敵を迅速に撃破し、重要拠点を守りたいと思ったことは?」
珪素:ゼオのブーケを+1した(ブーケ:21->22)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:22->23)
倉瀬睦実:「……そういう、危なっかしい力が欲しくなったことは、ないけど」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:23->24)
ゼオ:「……ないのか……」 顔には出さないが、大いに驚いている。
倉瀬睦実:「窮屈で、どこにも行けなそうな鳥籠から抜け出したい」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:24->25)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:25->26)
ゼオ:「鳥籠?」
倉瀬睦実:「そういう"力"は、欲しかった。そうなればいいって……」
倉瀬睦実:「……」
ゼオ:「前の世界では、鳥籠状の独房などに住んでいたのか?」
ゼオ:「それならば同情する。居心地はよくなかっただろう」
倉瀬睦実:首を傾げるゼオを見る。ちょうど、生きていればこのくらいの年だったはずだ。
助監督:ゼオのブーケを+1した(ブーケ:26->27)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:27->28)
倉瀬睦実:「……そうだね。良くなかった」 自嘲するように笑う。
倉瀬睦実:「抜け出せたんだよね。あたし。……あーあ」
珪素:ゼオのブーケを+1した(ブーケ:28->29)
ゼオ:「不満そうだな」
ゼオ:「鳥籠を脱せたのだ。なぜ喜ばない」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:29->30)
倉瀬睦実:「……そんなこと、ないよ」 顔を逸らすように、街並みに目を向ける。
倉瀬睦実:「こうやって、自分の好きに街を回れる。門限も気にしないで」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:30->31)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:31->32)
ゼオ:「ハンドガン程度の携行兵器すらなかなか手に入らない事については、不満が残るがな」
ゼオ:「来週から、俺は睦実と同じ学校で教育を受ける事になるらしい」
ゼオ:「突発実力テストなどはないだろうか。教師がガトリングガンなどを持ち出した時に備えて、最低限の備えはしておきたいのだが」
珪素:ゼオのブーケを+1した(ブーケ:32->33)
倉瀬睦実:「あー……アンタのトコは、そういうトコだったのかもしんないけど」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:33->34)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:34->35)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:35->36)
倉瀬睦実:「安心していいよ。こっちの学校は、そういうのないから」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:36->37)
倉瀬睦実:「……逆に安心できないか?」 あまり勉強が出来そうではないゼオを見る。
ゼオ:「安心できないな……何もかもがはじめての事だらけだ」
ゼオ:「安心できるといえば、じきにステラバトル。戦闘があるらしいという事なのだが」
ゼオ:「そう、睦実。ステラバトルになる前に、お前にどうしても聞いておきたい事があった」
倉瀬睦実:「これ、あたしが勉強の面倒も見るのかな……シースだしなぁ」
珪素:ゼオのブーケを+1した(ブーケ:37->38)
倉瀬睦実:「っ」 その単語に身をこわばらせる。
ゼオ:「勉強以上に重要な事だ。返答次第では、ブリンガーとしてお前と共闘する事を拒否することになる」
倉瀬睦実:「……何?」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:38->39)
助監督:ゼオのブーケを+1した(ブーケ:39->40)
ゼオ:「お前には、生殖行為のパートナーはいないのか?」
倉瀬睦実:「は」
倉瀬睦実:「……は?」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:40->41)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:41->42)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:42->43)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:44->45)
珪素:ゼオのブーケを+1した(ブーケ:43->44)
ゼオ:「生殖行為のパートナーはいないのか?」 はっきりと繰り返す。
ゼオ:「17歳だと聞いている。パートナーとの生殖行為、ならびに次代の兵士の育成が義務付けられている年齢だ」
倉瀬睦実:「いや、聞こえなかったんじゃなくて……」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:45->46)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:46->47)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:47->48)
助監督:ゼオのブーケを+1した(ブーケ:48->49)
ゼオ:「12歳以下の子供を持つ母親が戦場に出るのは、かたく禁じられている」
倉瀬睦実:「聞こえたから……ああ、そういう」
ゼオ:「こちらの発言の意図が伝わったようで嬉しい」 無表情だ。
ゼオ:「もし子供がいるなら、お前と一緒には戦えない。理解してくれ」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:49->50)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:50->51)
倉瀬睦実:「……ほんっと、コイツ」 額を抑える。
倉瀬睦実:「いないから、大丈夫。していいよ……安心」 
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:51->52)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:52->53)
倉瀬睦実:「はあぁ……」 ひときわ大きなため息が漏れる。
ゼオ:「いないのは、逆に心配だ。何故いない。17歳なのに……」
ゼオ:「……いや、そうか。基幹世界へやってきて間もないんだったな」
ゼオ:生殖パートナーを失ったがゆえに、さきほどから物憂げなのだろう。そう解釈した。
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:53->54)
倉瀬睦実:「余計なお世話だっつーの」 ぺし、と肩に軽くツッコミ。
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:54->55)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:55->56)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:56->57)
ゼオ:「少し口調が明るくなったな」
珪素:ゼオのブーケを+1した(ブーケ:57->58)
ゼオ:「その方がいい。女子供が笑っていると、空気も明るくなる」
ゼオ:「なるべく笑ってくれ。お前が笑ってくれれば、俺も嬉しい」
倉瀬睦実:「……」 少し、目を丸くする。
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:58->59)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:59->60)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:60->61)
倉瀬睦実:「あ、うん……」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:61->62)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:62->63)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:63->64)
珪素:ゼオのブーケを+1した(ブーケ:64->65)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:65->66)
倉瀬睦実:弟のようで、やはりゼオは弟じゃない。弟は、こんなことは言わないし。
倉瀬睦実:仮に言ったとしても、気味が悪いだけだったろう。
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:66->67)
倉瀬睦実:こんな風に、逃げたくなるような、でも嫌いではないような、言葉で説明できない気分にはならなかったはずだ。
ゼオ:「どうした睦実。今日はことさら、俺を直視して沈黙することが多いように見える」
ゼオ:「俺の変装は、やはり町中に溶け込めてはいないか?」
倉瀬睦実:(……コイツ、誰にでも言うのか? こういうこと) もやもや。
ゼオ:休日を満喫する普通の少年にしか見えないはずだ。それこそ、睦実の弟がしていたような服装。
珪素:ゼオのブーケを+1した(ブーケ:67->68)
ゼオ:敵の文化にあわせた変装をして町に忍びこみ、テロ行為を行う。そういった教育も受けているからだ。
倉瀬睦実:「……なんでもないって。ゼオの恰好も、充分フツーだって」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:68->69)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:69->70)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:70->71)
倉瀬睦実:「いいから、ほら。あっち、なんかやってるみたいよ」 人ごみを指さし話題を逸らす。
ゼオ:「気が合うな。俺も気になっていた」
ゼオ:「あの一帯だけ特に人が集まっている。様子を見よう」
ゼオ:反射的に懐に手を当て、愛用のナイフがない事に気づき、やむなく手を離す。
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:71->72)
倉瀬睦実:「そうね。テロリストだったら、困るもんね」 調子を合わせるように冗談を言って歩き出す。
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:72->73)
ゼオ:「困るな。今は対重火器の備えがない」
助々監督:繁華街の一角、例えばちょっとしたライブを行ったり大道芸のパフォーマンスを行うステージがある。
ゼオ:「あまり俺から離れるな。いざという時に守れなくなる」 睦実の手を握って引き寄せ、ステージの方を見る。
助々監督:そこに奇妙な風体の者がスモークと共に現れ、進み出ていく。
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:73->74)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:74->75)
クモ怪人:「ったく……これっぽっちの稼ぎじゃあ首領様に捧げる絶望が全然足りやしねェぜ……!」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:75->76)
倉瀬睦実:「っ……だから、こういうのがさあ……!」 引っ張られてステージの方へ。
クモ怪人:「どこかでちょろまかしてこねェとな……おやァ?」
クモ怪人:観客席を眺め渡す。
ゼオ:「(煙幕。それにしては堂々と現れる)」
クモ怪人:「ケッケッケ、ちょうどいいところにいるじゃねェか、俺様のエサがよ~~!」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:76->77)
倉瀬睦実:「うっわ、趣味悪……」 怪人を見てげんなり。
ゼオ:「(あれはフェイクか。どこかに狙撃手が潜んでいるな)」
子供:「キャー!キャー!」
助監督:ゼオのブーケを+1した(ブーケ:77->78)
ゼオ:「!」 子供たちに目をやる。
倉瀬睦実:(子ども向けのショー……ああ、昔、"アイツ"連れて行ったっけ)
クモ怪人:「ヘッヘッヘ、どいつから食ってやろうか……!」
クモ怪人:「お前かァ~!?」
子供:「ヤーン!」
クモ怪人:「それともお前か!!」
ゼオ:「(スナイパーの常套手段だ。弱い者を襲い、出てきた兵士を狙撃する……)」
倉瀬睦実:(見たいテレビあったのに。お父さんもお母さんも仕事だからって、あたしが……)
ゼオ:「……」「…………」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:78->79)
ゼオ:「……睦実」
クモ怪人:「よし、テメーに決めたぜ!ついてこい!」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:79->80)
倉瀬睦実:(デパートの屋上で。日差しが熱くて。帽子被ってても関係なく汗ダラッダラで……)
ゼオ:「睦実」
クモ怪人:子供の一人を引っ張りステージの上へ!
ゼオ:「すまない。愚かな行為だとは思うが、子供を見捨てるわけにはいかない」
倉瀬睦実:「……へ?」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:80->81)
ゼオ:「フォローしろとは言わない。狙撃手の場所を確認したら、すぐに身を隠せ」
ゼオ:「頼んだ」 ――跳躍!
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:81->82)
倉瀬睦実:ショーを全然見てなかったので、ゼオが何をしようとしてるのか全然分からない。
倉瀬睦実:「あ、ちょっ……!」
ゼオ:強化兵の身体能力! 常人の三倍以上の脚力で人混みを一気に飛び越え、
ゼオ:無言でクモ怪人の頭部に飛び蹴りを叩き込みます。
クモ怪人:「ハハハハハ!!泣いても叫んでも助けなんて痛っっっつ!!?」
クモ怪人:「っった、え、何!?」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:82->83)
ゼオ:「動くな。動けば殺す」 倒れたところを無言で取り押さえ、チョークしながら自分の盾にするように抱きかかえる。
助々監督:ステージ上では既にヒーロー登場の勇壮な主題歌が流れているぞ!
ゼオ:「行け! ここは俺が抑える、逃げろ!」 子供に言う。
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:83->84)
特撮ヒーロー:「やれやれ……悪の組織が拾い食いとは感心しないな。それとも、君たち……」
特撮ヒーロー:「………?」
子供:「???」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:84->85)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:85->86)
クモ怪人:「ヤッバ……頭がガンガンする……ちょ、すいません、曲止めて……ちょっと、すみません」小声
ゼオ:「喋るな。仲間の狙撃手がどこに潜んでいるのか言え」 クモ怪人の小指をギチギチと反対方向へ曲げる。
倉瀬睦実:「ッ……の」 そして壇上に躍り出るもう一つの影。
クモ怪人:「!?」はじめてゼオくんを認識!
クモ怪人:「誰!?痛い!!」
ゼオ:「喋るなといった。必要なことだけを答えろ」
クモ怪人:「痛い!」
倉瀬睦実:「バカっっ!!」 ゼオくんの頭を思いっきりひっぱたく!
ゼオ:「睦実、助かる。フォローを……」
ゼオ:ひっぱたかれる!
珪素:ゼオのブーケを+1した(ブーケ:86->87)
ゼオ:「…………?」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:87->88)
ゼオ:「???」 何故ひっぱたかれたのか、さっぱり理解ができない。最適な行動ではなかったが、ベターに近い選択肢だったはずだ!
倉瀬睦実:「勝手にどっか、行くんじゃないっての……!!」 息を切らしながら、腕をつかみ上げる。
倉瀬睦実:飛び出す影に手を伸ばせど、離れていく。その光景が、あの時のフラッシュバックのようで。
子供:「何あれー」
助監督:ゼオのブーケを+1した(ブーケ:88->89)
子供:「変なのー」
ゼオ:「待て睦実。こいつは子供を襲っていた。敵だぞ」
ゼオ:「子供もあんなに怯え……」
子供:「ワイワイガヤガヤ」
倉瀬睦実:無我夢中で自分も走り出して、そして、今。
ゼオ:「怯えていないな……」
特撮ヒーロー:「あのー……すいません、いいですか。お客様の御迷惑になりますんで……」
ゼオ:「……」
倉瀬睦実:「何……子ども、襲っ、敵……」 息が整うにつれ、周囲の状況も把握できてくる。
倉瀬睦実:「……」
倉瀬睦実:「…………」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:89->90)
倉瀬睦実:「……嘘でしょ……」 顔を覆って蹲る。
ゼオ:未だに蜘蛛怪人をギチギチとチョークしたままだったが、ようやく離す。
ゼオ:「……睦実」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:90->91)
ゼオ:「すまん」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:91->92)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:92->93)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:93->94)
倉瀬睦実:「うん…‥」 返ってきた声は、消え入りそうな小ささだった。
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:94->95)
監督:----
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:95->96)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+5した(ブーケ:96->101)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+3した(ブーケ:101->104)

【Scene1-4:比良嶋 峻/天野愛愛】

監督:自己紹介をします(能動発言)
比良嶋峻http://character-sheets.appspot.com/stellar/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY0cGiqQEM
比良嶋峻:比良嶋峻。あやまだ初の男性PCです。
比良嶋峻:唯我独尊、俺様系男子。今までの人生も、気に入らないことは全部どうにかして生きてきました。
比良嶋峻:ステラナイトになったのも、当然の成り行き。なぜなら、ロアテラなぞというクソムカつくやつがいて、
比良嶋峻:世界をぶっ壊したり、そのうえ配下を生み出して何度も侵略しようとしてきたりしているのだから
比良嶋峻:そんな世界で、縮こまって生きてる連中も。ステラナイトに託して手をこまねいている女神とかいうやつも。
比良嶋峻:なにもかも気にくわねェので、俺が世界を丸ごと塗りつぶす。それが願いです。
珪素:ゼオのブーケを+1した(ブーケ:104->105)
珪素:比良嶋 峻のブーケを+1した(ブーケ:1->2)
比良嶋峻:性能を書こうとしてたんですけど書いちゃいけないやつでした。えーっと、白のヒガンバナです!
天野愛愛:そんな!貴方のことがもっと知りたいのに!
助監督(2):見学室からのブーケ!比良嶋 峻のブーケを+1した(ブーケ:2->3)
比良嶋峻:あ? これで9割9分説明しただろうが。
比良嶋峻:残りは……ハ! テメェのことくらい、テメェで言え、アイラ。
助監督(2):比良嶋 峻のブーケを+1した(ブーケ:3->4)
天野愛愛:……はい。仰せのままに。せっかく機会をくださったのだから……
天野愛愛:天野愛愛(あまの・あいら)。DTぜんぜん初じゃないの女性PCです。
天野愛愛:愛情のあいに愛(ラブ)のらで愛愛(あいら)です。育ちが垣間見えますね。
助監督(2):比良嶋 峻のブーケを+1した(ブーケ:4->5)
天野愛愛:その育ちの通り、両親は幼いときに離婚。母親とその再婚相手と暮らしていましたが、
天野愛愛:たびたび虐待を受けていました。怪我や火傷は包帯で隠していた。
天野愛愛:しかしシースとして見初められてからは、親元を離れ、ブリンガーである峻様のもとで生活しています。
天野愛愛:今はとっても幸せです!彼のために尽くそうと思います!
助監督(2):見学室からのブーケ!比良嶋 峻のブーケを+3した(ブーケ:5->8)
珪素:比良嶋 峻のブーケを+1した(ブーケ:8->9)
助監督(2):見学室からのブーケ!比良嶋 峻のブーケを+1した(ブーケ:9->10)
天野愛愛:新しい痕もいっぱい増えたけど、これは二人で勝ち取った証なので。昔の傷を全部上書きしてしまって、新しい痕でいっぱいにするの。
天野愛愛:そんなところです!よろしくおねがいします。
監督:はい、ありがとうございました! ぜひともエンブレイスどもを皆殺しにして願いを叶えてくださいね!
助監督(2):見学室からのブーケ!比良嶋 峻のブーケを+1した(ブーケ:10->11)
比良嶋峻:で、最初のシーンのシチュエーションなんですけど、
助監督(2):見学室からのブーケ!比良嶋 峻のブーケを+1した(ブーケ:11->12)
比良嶋峻:ここ数日前から今この瞬間までずっと忙しくて、ほとんど考えてないんですよね。
天野愛愛:たいへんだ
比良嶋峻:2シーン目を不穏なやつやりたいので、ここはほのぼの日常ラブコメかな~って感じなんですが
助監督(2):見学室からのブーケ!比良嶋 峻のブーケを+1した(ブーケ:12->13)
助監督(2):見学室からのブーケ!比良嶋 峻のブーケを+1した(ブーケ:13->14)
比良嶋峻:アイラちゃん的にはお外で連れて歩くのとかどう?
天野愛愛:3歩後ろをついていきます!
比良嶋峻:じゃあそうだなあ、何しようかなー
比良嶋峻:学校からの帰り、スーパーで夕飯の買い物とかしようか
天野愛愛:はーい
監督:じゃああとは流れで! いくぞー

比良嶋峻:鐘の音を背に、人ごみを突っ切り歩く長身の男。
天野愛愛:掻き分けられた人混みの谷を、楚々とついていく色薄の少女。
比良嶋峻:まるで、他の者など眼中にないような。世界の中心は、自分であると言わんばかりに。
比良嶋峻:後ろに続く少女にペースを合わせようなどとは微塵も思わず、迷いなく歩いていく。
天野愛愛:他の人は眼中になく。ただ、世界の中心の背中だけを見つめて。
比良嶋峻:「おい、遅れんなよアイラ」 首のみやや傾けて、一声かける。
天野愛愛:「はい。大丈夫です」置いていかれないように、必死についていく。
天野愛愛:「峻様の、ご迷惑には」
助監督(2):見学室からのブーケ!比良嶋 峻のブーケを+1した(ブーケ:14->15)
助監督(2):比良嶋 峻のブーケを+1した(ブーケ:15->16)
比良嶋峻:「あァ。それでいい。何せ、ここは……」
天野愛愛:大丈夫のはずだ。もともと身体は強くなかったが。ここ最近でずいぶん強くなった。
助監督(2):見学室からのブーケ!比良嶋 峻のブーケを+1した(ブーケ:16->17)
助監督(2):見学室からのブーケ!比良嶋 峻のブーケを+1した(ブーケ:18->19)
珪素:比良嶋 峻のブーケを+1した(ブーケ:17->18)
比良嶋峻:足を止め、見上げる。SoAの校舎から寮までの帰路、その中ほどにある大型スーパー。
比良嶋峻:「——夕方のタイムセール。卵は、おひとり様1パックまでだからな……!」
天野愛愛:「はい。必ずや2人分を確保してみせます」エコバッグを提げた手をぐっと握る。
助監督(2):見学室からのブーケ!比良嶋 峻のブーケを+1した(ブーケ:19->20)
珪素:比良嶋 峻のブーケを+1した(ブーケ:20->21)
比良嶋峻:「ああ。それでこそ、俺のシースだ!」 口の端を歪めて笑う。
助監督(2):見学室からのブーケ!比良嶋 峻のブーケを+1した(ブーケ:21->22)
助監督(2):見学室からのブーケ!比良嶋 峻のブーケを+1した(ブーケ:22->23)
助監督(2):見学室からのブーケ!比良嶋 峻のブーケを+1した(ブーケ:23->24)
助監督(2):見学室からのブーケ!比良嶋 峻のブーケを+1した(ブーケ:24->25)
助監督(2):見学室からのブーケ!比良嶋 峻のブーケを+1した(ブーケ:25->26)
天野愛愛:「お醤油はどうしましょう。お一人様2本までですが」
天野愛愛:「4本だと多いでしょうか?」
助監督(2):比良嶋 峻のブーケを+1した(ブーケ:26->27)
比良嶋峻:「買っとけ。鶏肉もだ。今日の俺は……」
比良嶋峻:「親子丼の気分だからなァ」 獰猛な笑みを浮かべ、おばさまがたでごった返す店内へ。
珪素:比良嶋 峻のブーケを+1した(ブーケ:27->28)
助監督(2):比良嶋 峻のブーケを+1した(ブーケ:28->29)
助監督(2):見学室からのブーケ!比良嶋 峻のブーケを+1した(ブーケ:29->30)
助監督(2):見学室からのブーケ!比良嶋 峻のブーケを+3した(ブーケ:30->33)
天野愛愛:三つ葉があったかどうか気にしながら、後に続く。
助監督(2):見学室からのブーケ!比良嶋 峻のブーケを+1した(ブーケ:33->34)
天野愛愛:みりんも残り少なかったような……
比良嶋峻:混雑する店内においても、峻の歩みは少しも緩まない。
比良嶋峻:ある者はその威容に自ら腰を引き、断固としてどかぬ者であっても、長い手を伸ばして商品を確保。
比良嶋峻:後ろに侍るアイラの提げたカゴに収めていく。
珪素:比良嶋 峻のブーケを+1した(ブーケ:34->35)
天野愛愛:かごを構えて待って居る。一人で行っても波に押されて何も買えないのだ。
助監督(2):比良嶋 峻のブーケを+1した(ブーケ:35->36)
助監督(2):見学室からのブーケ!比良嶋 峻のブーケを+1した(ブーケ:36->37)
助監督(2):見学室からのブーケ!比良嶋 峻のブーケを+1した(ブーケ:37->38)
:「あら、どうしたの?」「押すのよォあっちの人が」
:「ほら、見てあの包帯……」
:「ねえ……」
比良嶋峻:「はぐれちゃいねェだろうな、アイラ」 何度目かの人ごみからの帰還。牛乳パックを抑えている。
天野愛愛:「はい。これで、大体揃いました」重みに少しだけ顔をゆがめるが、すぐに持ち直す。
比良嶋峻:「……あ?」 聞こえた声に、首を向ける。
天野愛愛:「? 峻様?」首をかしげる。
比良嶋峻:客の方を一瞥し、フンと鼻を鳴らす。笑みを浮かべ。
:睨まれた一団はすぐに押し黙る。恐るべき圧力!
比良嶋峻:「なんでもねェよ。オラ、会計いくぞ」 アイラの頭に手を乗せ、わしわしとしながら歩き出す。
助監督(2):見学室からのブーケ!比良嶋 峻のブーケを+1した(ブーケ:38->39)
助監督(2):見学室からのブーケ!比良嶋 峻のブーケを+1した(ブーケ:39->40)
天野愛愛:「はい」されるがままになりながら歩き出す。
珪素:比良嶋 峻のブーケを+1した(ブーケ:40->41)
助監督(2):比良嶋 峻のブーケを+1した(ブーケ:41->42)
比良嶋峻:今の客ども。あるいは始めの頃は多かった、校内で交わされた視線。言葉。
助監督(2):見学室からのブーケ!比良嶋 峻のブーケを+1した(ブーケ:42->43)
比良嶋峻:それらを、殊更止めようとは思わない。否、むしろ。
比良嶋峻:見せつけてやる。アイラ。俺のシース。俺の女を。
比良嶋峻:「……あァ。ポイントカードあったろ。忘れちゃいねェだろうな?」
珪素:比良嶋 峻のブーケを+1した(ブーケ:43->44)
天野愛愛:「はい……あ」ポイントカードを見つけ、喜色を浮かべる。
助監督(2):見学室からのブーケ!比良嶋 峻のブーケを+1した(ブーケ:44->45)
助監督(2):見学室からのブーケ!比良嶋 峻のブーケを+1した(ブーケ:45->46)
天野愛愛:「いっぱい溜まりました。これで500円引きです、峻様」
天野愛愛:繁忙期に適当に押されて最早判別できない、グシャグシャの判の痕を差し出して笑う。
助監督(2):比良嶋 峻のブーケを+1した(ブーケ:46->47)
比良嶋峻:「いいじゃねェか」 前時代的な、スタンプで埋まったカードを見て笑う。
比良嶋峻:「こいつも、俺で染まった。ハハ!」
助監督(2):比良嶋 峻のブーケを+1した(ブーケ:47->48)
助監督(2):見学室からのブーケ!比良嶋 峻のブーケを+1した(ブーケ:48->49)
助監督(2):見学室からのブーケ!比良嶋 峻のブーケを+1した(ブーケ:49->50)
珪素:比良嶋 峻のブーケを+1した(ブーケ:50->51)
天野愛愛:「……羨ましい。先に全部染まって……」
助監督(2):見学室からのブーケ!比良嶋 峻のブーケを+1した(ブーケ:51->52)
助監督(2):比良嶋 峻のブーケを+1した(ブーケ:52->53)
助監督(2):見学室からのブーケ!比良嶋 峻のブーケを+1した(ブーケ:53->54)
助監督(2):見学室からのブーケ!比良嶋 峻のブーケを+1した(ブーケ:54->55)
助監督(2):比良嶋 峻のブーケを+1した(ブーケ:55->56)
比良嶋峻:「ハ。情けねェこと言うんじゃねェか、アイラ」 愉快そうに頭上に手を置く。
助監督(2):見学室からのブーケ!比良嶋 峻のブーケを+1した(ブーケ:56->57)
比良嶋峻:「500円ぽっちじゃ足りねェからな。俺はテメェの」
比良嶋峻:「人生全部、"俺"にするんだ」
天野愛愛:「はい……! 私の身一つは、お一人様に捧げます」
珪素:比良嶋 峻のブーケを+1した(ブーケ:57->58)
助監督(2):見学室からのブーケ!比良嶋 峻のブーケを+4した(ブーケ:58->62)
助監督(2):比良嶋 峻のブーケを+1した(ブーケ:62->63)
比良嶋峻:「それでいい。そのまま堂々としてろ。俺はな、アイラ」
助監督(2):比良嶋 峻のブーケを+1した(ブーケ:63->64)
比良嶋峻:「台所に立つ、ピンと伸びた背中を見るのが好きだからな。……帰るぞ」 
天野愛愛:「……! はい」
助監督(2):見学室からのブーケ!比良嶋 峻のブーケを+1した(ブーケ:64->65)
天野愛愛:それは私だって同じです。ずんずんと進む、峻様の大きく力強い背中が。どうしようもなく好きなんです。
天野愛愛:その背中を追って、私はいつまでも、彼に続きます。
珪素:比良嶋 峻のブーケを+1した(ブーケ:65->66)
監督:----
助監督(2):見学室からのブーケ!比良嶋 峻のブーケを+4した(ブーケ:66->70)


【第二章】

【Scene2-1:赤崎三音/レティス・E・アルテグラ】

赤崎三音:アージェティアからほど近いところに、彼女の部屋はある。
赤崎三音:通えない距離ではなかったのだが、一人暮らしに憧れがあり親に無理を言って家賃を出してもらっているのだ。
赤崎三音:自室のベッドに転がり、通話をしている。話し相手は友人だ。
赤崎三音:「ってわけでさ、ゴメン!行けなくなった!」
友人:『えーっ!? マジでえ~~!?』
友人:『今回、物販超ヤバいんだよ? 新譜のサイン入り先行販売とか』
友人:『これ逃すとか、世界の終わりだって~~!!』
レティス・E・アルテグラ:「ねえ、赤崎くーん!」
赤崎三音:「知ってるよ~!すっごい行きたかったのに……!」
レティス・E・アルテグラ:「歯ブラシとか新しいのないの?」
赤崎三音:「めちゃ残念だけど、また誘って……ちょっと静かにしてて!今電話してるの!」
赤崎三音:「歯ブラシは上の棚に新品入ってるから!」
友人:『仕方ないなあ……うん?』
レティス・E・アルテグラ:「あと、だしの素が消費期限切れてる!」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:117->118)
レティス・E・アルテグラ:「お味噌汁あまり作ってないんじゃない?」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:118->119)
友人:『…………』 電話口から聞こえる遠い音に耳を澄ます。
赤崎三音:「だってお味噌汁面倒くさいもん……要らなくない?」
赤崎三音:「……あれ」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:119->120)
レティス・E・アルテグラ:「日本人でしょ。日本人ならお味噌汁だよ」
赤崎三音:「えっ……! なんで入って来てんの!?」
友人:『ええっ……ちょっ、えっ?』
赤崎三音:「私鍵とか渡してないよね!?」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:120->121)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:121->122)
レティス・E・アルテグラ:「しょうがないな、出汁はまた別のやつで取るとしてだ……」
レティス・E・アルテグラ:「ん?」
クオンタム:赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:122->123)
レティス・E・アルテグラ:真紅のコートを翻らせて振り返る。
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:123->124)
レティス・E・アルテグラ:「だって私、泊まるところないもの」
友人:『味噌汁……? 鍵……?』
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:124->125)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:125->126)
レティス・E・アルテグラ:「ステラバトルまでは赤崎くんの家にお世話になろうと思って」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:126->127)
クオンタム:赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:127->128)
赤崎三音:「えー……急に言われても困るよ! うちお布団ないよ」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:128->129)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:129->130)
レティス・E・アルテグラ:「一つはあるでしょう?」
友人:『泊まる!? 布団!?』
赤崎三音:「あっごめんねすぐ終わるからね……!」電話口に謝る。
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:130->131)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:131->132)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:132->133)
赤崎三音:「一つって……それは私が使うやつ!あっそれでね、お願いなんだけど」
友人:『いや、うん、ご勝手に……』
レティス・E・アルテグラ:「別に、赤崎くんが使っちゃ駄目とか言ってないよ」
赤崎三音:「物販のお使い頼まれてて欲しいの。CDとフェスTだけでいいから……」
レティス・E・アルテグラ:「なに、お使いー!?」声が大きい!
クオンタム:赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:133->134)
レティス・E・アルテグラ:「何か買ってくる?」
赤崎三音:「だから今電話してるのー!静かにしてて!」
監督:赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:134->135)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:135->136)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:136->137)
友人:『…………』
友人:『うん……そっか。分かったよ、三音』
友人:『CDと、フェスTと……お赤飯だね』
赤崎三音:「ごめんね、ホントは行けたら良かったんだけど……うん?何?」
赤崎三音:「赤……何?何が?」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:137->138)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:138->139)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:139->140)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:140->141)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:141->142)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:142->143)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:143->144)
赤崎三音:「次のライヴそんなの売ってるの?」
友人:『いいって。皆まで言うな……うん』
友人:『こっちは任せて。しっかりやりな、三音』
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:145->146)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:144->145)
赤崎三音:「えっ、待って何何何」
赤崎三音:「なんかすごい嫌な予感するんだけど……!」
友人:『はあーっ。しかし、そうか~~~……』
友人:『三音にカレシかあ……』 それだけ聞こえて、電話は切れる。
赤崎三音:「はあっ!?ちょ」
赤崎三音:「あっ切られた!」
レティス・E・アルテグラ:ベッドの脇に腰を下ろす。
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+5した(ブーケ:146->151)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:151->152)
レティス・E・アルテグラ:「シャワー使わせてもらったから、ついでに掃除させてもらったよ」
赤崎三音:「も~~~~~!」
赤崎三音:「自由か!」
レティス・E・アルテグラ:いつもの赤コートをきっちりと着込んでいるが、長い黒髪が濡れている。
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+5した(ブーケ:152->157)
レティス・E・アルテグラ:「だって、前から赤崎くんの家がどんなのか興味あったし」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+5した(ブーケ:157->162)
レティス・E・アルテグラ:「今回はまだ何日かいられるからなあ」ベッドに座ったまま伸びをする。
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:162->163)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:163->164)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:164->165)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:165->166)
赤崎三音:「えっずっと泊まるの……!?」
クオンタム:赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:166->167)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:167->168)
レティス・E・アルテグラ:「だめ?」自分の唇に指を当てて、首をかしげる。
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:168->169)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:169->170)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:170->171)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:171->172)
赤崎三音:「ダメって言ったらどうするつもりなんですか」ベッドから身を起こして身構える。
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:172->173)
レティス・E・アルテグラ:「でも、赤崎くんにはビルの最上階でごちそうしてあげたし」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:173->174)
赤崎三音:「うっ」
レティス・E・アルテグラ:「珍しい車にだって乗せてあげたし……」
赤崎三音:「ううっ」
レティス・E・アルテグラ:「バッグや服だってたくさん買ってあげたのに」
赤崎三音:「ううううう……!」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:174->175)
レティス・E・アルテグラ:「それで断られちゃったら……」
レティス・E・アルテグラ:「悲しいなぁ」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:175->176)
レティス・E・アルテグラ:「悲しい、け、ど。赤崎くんはどうなのかな?」
監督:赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:176->177)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:178->179)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:177->178)
赤崎三音:「ううう……あんなに調子乗るんじゃなかった……」
赤崎三音:「どうって?」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:179->180)
レティス・E・アルテグラ:「そのー……」
レティス・E・アルテグラ:「私がいなくても、寂しくないかなって」長い脚をぱたぱたとさせる。
クオンタム:赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:180->181)
赤崎三音:そうか。この人は、ずっと一人なんだ。
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:181->182)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:182->183)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:183->184)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:184->185)
赤崎三音:「……寂しくないわけじゃないですけど」髪を掻く。
赤崎三音:「ステラバトルを持ってこないでほしいです」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:185->186)
赤崎三音:「あんなエンブレイス?でしたっけ?あんな怪物と戦うなんて、もう懲り懲りだもん」
レティス・E・アルテグラ:「逆だよ。ステラバトルが私を持ってくるのさ」片手で弄んでいたビンを開ける。
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:186->187)
レティス・E・アルテグラ:「飲む?」お酒だ。
赤崎三音:「うわっ臭っ……!お酒でしょそれ!」
レティス・E・アルテグラ:「そう。下の世界の。アルコールはちょっと強いけど、甘くておいしいんだよ」
レティス・E・アルテグラ:片手を翻すと、手品のようにワイングラスを出す。
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:187->188)
赤崎三音:「ここじゃ犯罪です。わたし、まだ16なんですけど」
レティス・E・アルテグラ:「……」琥珀色の液体を注ぐ。
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:188->189)
レティス・E・アルテグラ:「世界が天秤にかかってるのに。……あいかわらず真面目だね、赤崎くんは」
レティス・E・アルテグラ:「ふふ」一人で口をつけます。
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:189->190)
レティス・E・アルテグラ:「——エンブレイスじゃないよ」
赤崎三音:「関係ないでしょ。もしも飲まないと世界が滅ぶって言うなら、わたしだって我慢して飲みますけど」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:190->191)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:191->192)
赤崎三音:「そうじゃなかったら、普通に真面目に……え?」
レティス・E・アルテグラ:「赤崎くん、ステラナイトと戦ったことはある?ないか」
レティス・E・アルテグラ:「ないよね」
赤崎三音:「え?ありますよ。いつもそうじゃないですか。他のステラナイトと一緒に……」
レティス・E・アルテグラ:「ステラナイトと『一緒に』じゃなくて」
レティス・E・アルテグラ:「ステラナイト『と』」
クオンタム:赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:192->193)
赤崎三音:「当たり前でしょ!一緒に戦う仲間だもん」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:193->194)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:194->195)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:195->196)
レティス・E・アルテグラ:「だから……」グラスを持っていない方の指で、三音の鼻先を軽く押さえる。
赤崎三音:「むぐっ」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:196->197)
レティス・E・アルテグラ:「ステラナイトが敵なんだよ。次の戦いは」
赤崎三音:「……えっ?」
赤崎三音:「な……なんで……!?」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:197->198)
赤崎三音:「レティスさん、言ったじゃん! わたし達の敵はロアテラと、その尖兵エンブレイスだって!」
レティス・E・アルテグラ:「ごく稀に、そういう例がある——まさか、赤崎くんが戦ってる間にあるなんて思わなかったけど」
レティス・E・アルテグラ:「エクリプスって呼ばれている。それは、元は……私達と同じ、ステラナイトだ」
赤崎三音:「そんな……」
レティス・E・アルテグラ:空になったグラスをベッドの上に落として、組んだ両指で口元を隠すようにする。
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:198->199)
レティス・E・アルテグラ:「歪みが蓄積して、ロアテラの意志に支配された『ステラナイト』なんだよ」
赤崎三音:「そんなの、それって……」両手で両腕を押さえる。「それって」
クオンタム:赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:199->200)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:199->200)
監督:赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:200->201)
赤崎三音:「……」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:201->202)
レティス・E・アルテグラ:「——それがわかったから、いつもより急いで来た。本当に急いで……色々無理をしてね」
レティス・E・アルテグラ:「それは、赤崎くんに準備をする時間が必要だと思ったからだよ」
監督:赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:202->203)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:203->204)
レティス・E・アルテグラ:「戦うその時までに、心を決めなきゃいけない」
赤崎三音:「……わたし、今」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:204->205)
赤崎三音:「考えちゃって。「自分もそうなっちゃうかもしれないのか」って」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:205->206)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:206->207)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:207->208)
赤崎三音:「ホントは、まず。そのエクリプスになっちゃった人たちを心配しないといけないのに」
監督:赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:208->209)
レティス・E・アルテグラ:「いいや。そう思うのが当然のことだよ」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:210->211)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:209->210)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:211->212)
レティス・E・アルテグラ:「ただでさえ、ステラバトルは怖いことだからね」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:212->213)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:213->214)
赤崎三音:腕を握る力を強める。
赤崎三音:「心を決めなくちゃいけないのに、そればっかり、そればっかり浮かんで……」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:214->215)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:215->216)
レティス・E・アルテグラ:「遍く存在には『歪み』がある」グラスを拾い上げる。
レティス・E・アルテグラ:「けれど、ステラナイトの場合の『歪み』の理由はごく簡単なこと——」
レティス・E・アルテグラ:パキッ
レティス・E・アルテグラ:軽く掴んだグラスに罅が入る。
赤崎三音:ビクリと身をよじる。
レティス・E・アルテグラ:「許容を越えた力が加わること。だから、許容量の中で戦っている限り、歪みが起こることはない」
レティス・E・アルテグラ:「赤崎くんの意志でそうしない限りはね。これくらいで安心させられるとも思ってないけど……」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:216->217)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:217->218)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:218->219)
赤崎三音:「……」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:219->220)
レティス・E・アルテグラ:「……散歩に行く?」
レティス・E・アルテグラ:「来る途中に見たけど、きっと今日はいい月が出るよ」
赤崎三音:「散歩?」
赤崎三音:わけのわからないままに頷く。
レティス・E・アルテグラ:「行こう」
監督:----
レティス・E・アルテグラ:長く、高く、果てしない夜が続いている。
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:220->221)
レティス・E・アルテグラ:巨大な縦穴を垂直に貫くエレベーターのような構造物を、二人は降り続けている。
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:221->222)
赤崎三音:「あの!」
赤崎三音:「ここ!」
赤崎三音:「どこ!?」
レティス・E・アルテグラ:窓の外には赤や緑、無数の機械の光がチカチカと瞬き——そこにも確かにある人々の生活を主張している。
レティス・E・アルテグラ:「どこって、降りてきたんだよ」
レティス・E・アルテグラ:「第十、十一……層だったかな?今は」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:222->223)
赤崎三音:「十……十一……!?」軽くめまいがする。
レティス・E・アルテグラ:無限に縦に積層する構造はビル群のようにも見えるが、樹木めいてもいる。
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:223->224)
レティス・E・アルテグラ:「たまに、すごく深い階層の種族が基幹世界に来ることもあるでしょ?」
レティス・E・アルテグラ:「層が深いからといって、『近く』ないとは限らない。たとえば、こうやってたった一晩で行き来できるような世界だってある」
レティス・E・アルテグラ:「私は赤崎くんの家を見せてもらったけれど」
レティス・E・アルテグラ:「赤崎くんは、私の旅を見たことがないなと思ってね」
赤崎三音:「それは確かに、そうですけど」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:224->225)
赤崎三音:「……じゃあ、逆もあるってことですよね」質問する元気が戻りつつある。
赤崎三音:「すっごくすごく、遠い遠い世界も」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:226->227)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:225->226)
レティス・E・アルテグラ:「そう。たくさんの世界を旅しても、とても手が届きそうにない世界だってある……」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:227->228)
レティス・E・アルテグラ:エレベーターを囲む、何らかの複合素材と思われる窓に寄りかかって呟く。
レティス・E・アルテグラ:「どこに終わりがあるのか、わからないくらい」
赤崎三音:「そういうところを、レティスさんは旅してるんですよね」窓の外を眺める。
レティス・E・アルテグラ:「楽しいよ」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:228->229)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:229->230)
クオンタム:赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:230->231)
赤崎三音:「分かりますよ。楽しそうだもん」
監督:見学室からのブーケ!赤崎三音のブーケを+18した(ブーケ:231->249)
赤崎三音:「どこかの世界の話をするときは、いっつも」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:249->250)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:250->251)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:251->252)
レティス・E・アルテグラ:「……そう?」
レティス・E・アルテグラ:「そんな顔をしてたかな……私は」
レティス・E・アルテグラ:「ふふふ……」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:252->253)
赤崎三音:「うん。してる」外を眺める。
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:253->254)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:254->255)
レティス・E・アルテグラ:「……戦う相手の名前、聞いておきたい?」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:255->256)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:256->257)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:257->258)
レティス・E・アルテグラ:「私はなんでもできるから、そういうことだって赤崎くんに教えてやれる」
赤崎三音:「嫌です。聞いておきたくないです。でも」
赤崎三音:「教えてください」
監督:赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:258->259)
レティス・E・アルテグラ:「複雑だね」
レティス・E・アルテグラ:口元で小さく笑う。
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:259->260)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:260->261)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:261->262)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:263->264)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:262->263)
赤崎三音:「乙女心は複雑なんです」ちょっと悪戯っぽく笑う。
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:264->265)
レティス・E・アルテグラ:「白のヒガンバナ……が、赤崎くんの敵になる」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:266->267)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:265->266)
レティス・E・アルテグラ:「彼らが勝てば、君の世界はおしまいだ」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:267->268)
赤崎三音:「……はい」
レティス・E・アルテグラ:外をぼんやり眺めながら言う。
レティス・E・アルテグラ:青。黄。白。果てしなく下る中で、外の闇から差し込む光の色が様々に変わる。
レティス・E・アルテグラ:「どんな人だった?」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:268->269)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:269->270)
赤崎三音:白のヒガンバナ。態々名前を教えるということは、知っている者であるということだ。
赤崎三音:該当する人物は、一人しか知らない。
赤崎三音:「自分勝手な人でした。身勝手で、偉そうで……」
赤崎三音:「でも、とっても強くて。とっても頼りになる人でした」
レティス・E・アルテグラ:「ふ」
レティス・E・アルテグラ:「赤崎くんとは正反対だね」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:270->271)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:271->272)
赤崎三音:「わたし、そんなに弱くて頼りないですか」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:272->273)
レティス・E・アルテグラ:「実際に弱いか、頼りにならないかが問題じゃない」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:273->274)
レティス・E・アルテグラ:「自分で自分を頼りにできるかどうかだよ。赤崎くんはどうだった?」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:274->275)
赤崎三音:「……自信なんて、全然ないですけど」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:275->276)
赤崎三音:「でも、やります。やらないとダメなら」
赤崎三音:「自分を頼りに出来なくたって。レティスさんを頼ります」
赤崎三音:「わたしを巻き込んだんだから、それくらいは覚悟してください」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:276->277)
レティス・E・アルテグラ:「今の世界が滅んだって、他にいくらでも世界はあるんだよ?」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:277->278)
レティス・E・アルテグラ:「誰も君に責任を背負わせないし、逃げたって責めたりしない」
赤崎三音:「わたしは今の普通がいいです」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:278->279)
赤崎三音:「わたしはきっとわたしを責めます」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:279->280)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:280->281)
レティス・E・アルテグラ:「……そう」黄色の光に照らされた三音を見る。
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:281->282)
赤崎三音:闇の中のレティスを見る。
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:282->283)
レティス・E・アルテグラ:「やっぱり、君は最高だ。赤崎くん」
レティス・E・アルテグラ:「最初から、君はそれを知っている」
赤崎三音:「貴方は最低です、レティスさん」
赤崎三音:「意地悪」
レティス・E・アルテグラ:「いいじゃないか。基底世界に暮らすものと、積層都市の底に潜っていくものなら」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:283->284)
レティス・E・アルテグラ:「それくらいの高低差があって当然だろう?」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:284->285)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:285->286)
監督:赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:286->287)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:287->288)
赤崎三音:「……ふふっ」
レティス・E・アルテグラ:「ふふふふ……」
赤崎三音:「ふふふふふ……!おっかしいの」
赤崎三音:「あーあ!変なシースを引いちゃったなあ。わたしは普通で居たいのに」くるりと後ろを向く。
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:288->289)
レティス・E・アルテグラ:「いつか……いつか全てが救われて、普通に戻れる日だって来るさ」
レティス・E・アルテグラ:「ステラバトルが終われば、私が基底世界に戻ってくることもなくなる」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:289->290)
レティス・E・アルテグラ:「いつまでも、どこか……深い世界の旅を続けて」天井を見る。
レティス・E・アルテグラ:「楽しみだ」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:290->291)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:291->292)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:292->293)
赤崎三音:「うん。私の願いは、取り戻すこと。ブリンガーとシースは、同じ願いを持って惹かれ合う」
赤崎三音:「取り戻そうね」
レティス・E・アルテグラ:「そう。いつか、どちらも……あるべきように戻る」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:294->295)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:293->294)
レティス・E・アルテグラ:「世界はそうでなくちゃいけない」
レティス・E・アルテグラ:「……次はどこに行こうか」
レティス・E・アルテグラ:「飛行船を一日借りて、君の世界を空から眺めてみようか」
赤崎三音:「いつもすっごい不思議なんですけど」
レティス・E・アルテグラ:「それとも……学校を休んで、ずっと一日、流れる川沿いを下っていこうか」
赤崎三音:「お金どうしてるんですか」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:295->296)
赤崎三音:「学校休むのはいいなあ。ちょっと明日行きづらいもん」
レティス・E・アルテグラ:「料理だって、食べていないものがまだまだある。作っていないものも……」
レティス・E・アルテグラ:「……」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:296->297)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:297->298)
赤崎三音:「……怖いよ!?」
赤崎三音:「答えられないようなことしてるの……!?」
レティス・E・アルテグラ:「ああ、お金?」
赤崎三音:コクコクと頷く。
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:298->299)
レティス・E・アルテグラ:「お金はね。まあ、あまり意味がないんだよ。実際のところ」
レティス・E・アルテグラ:「世界を越えるとただの数字だからね、ああいうのは」
赤崎三音:「???」
監督:赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:299->300)
レティス・E・アルテグラ:「使う分には、後先なんて考えなくていいし」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:300->301)
赤崎三音:「?????」
レティス・E・アルテグラ:「ただ、どうせなら楽しいことに使いたいってだけ。それとも、もっと詳しく知りたい?」
赤崎三音:「嫌です。聞いておきたくないです。教えないでください」
レティス・E・アルテグラ:「なんで?知りたくないの?」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:301->302)
赤崎三音:「乙女心は複雑なの!!!」
レティス・E・アルテグラ:「私から方法を聞いて、たくさんお金稼ごうかなとか」
レティス・E・アルテグラ:「思ったりしない?」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:302->303)
赤崎三音:「しない!」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:303->304)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:304->305)
レティス・E・アルテグラ:「——ほら、月」窓の外を指差す。
赤崎三音:指さしたほうを向く。
レティス・E・アルテグラ:無限に続く闇の中に、煌々と光る巨大な白の球体が浮かんでいる。
レティス・E・アルテグラ:「こうして長距離昇降機で下ってる間だけ見えるんだよ」
赤崎三音:「わああ……」
レティス・E・アルテグラ:「中央塔の照明槽が一部分だけ取り壊し中で……」
レティス・E・アルテグラ:「綺麗に、丸く、昼間みたいに」
レティス・E・アルテグラ:「そんな風に見えるんだ」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:305->306)
赤崎三音:「すごい。やっぱり、すごい……」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:306->307)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:307->308)
レティス・E・アルテグラ:「今日はいい月が出る」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:308->309)
レティス・E・アルテグラ:しみじみと呟いて、先程開けた酒を少しグラスに取って飲む。
赤崎三音:「この月も。わたし達が負けたら全部壊れるんですよね」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:309->310)
レティス・E・アルテグラ:「……そうだね」
レティス・E・アルテグラ:「どの階層も、ステラナイトが守っている世界だ」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:310->311)
赤崎三音:「わたしの居るところだけじゃなくて、こうやって……すべての階層に息遣いがあるんですよね」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:311->312)
赤崎三音:「……」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:312->313)
赤崎三音:「わたし。やっぱり」
赤崎三音:「普通じゃないのかな。これも、全部ひっくるめて、守りたいって。守れるって思っちゃいそうになるの」
赤崎三音:「自分の住んでる階層のことだって、まだ全然知らないことばかりなのに。おかしいよね」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:313->314)
レティス・E・アルテグラ:「……いいんだよ」
レティス・E・アルテグラ:「誰だって、そうできるなら、きっとそうしたいんだ」
レティス・E・アルテグラ:「私だって、そう思う」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:314->315)
レティス・E・アルテグラ:「君には、最初から——君自身のために、世界を守る資格があるんだ」
赤崎三音:「ああ」だからか。
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:315->316)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:316->317)
赤崎三音:「だからこそ、わたし達がパートナーになったんですね」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:317->318)
レティス・E・アルテグラ:「もしもそうなら、本当に素敵だ」
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:318->319)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:319->320)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:320->321)
赤崎三音:再び月を眺める。
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:321->322)
レティス・E・アルテグラ:同じように視線を向ける。言葉を続けることはない。
赤崎三音:煌々と光る巨大な白の球体は、厳然とそこにあり続け。
赤崎三音:二人を見守り続けていた。
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:322->323)
監督:----
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:323->324)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:324->325)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:326->327)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:325->326)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:327->328)
監督:見学室からのブーケ! 赤崎三音のブーケを+1した(ブーケ:328->329)
監督:見学室からのブーケ! 魚住ハルのブーケを+11した(ブーケ:101->112)
監督:見学室からのブーケ! ゼオのブーケを+9した(ブーケ:125->134)
監督:見学室からのブーケ! 比良嶋 峻のブーケを+8した(ブーケ:90->98)

【Scene2-2:ゼオ/倉瀬 睦実】

監督:【Scene2-2:ゼオ/倉瀬 睦実】
倉瀬睦実:「——っと。お鍋はこれでOKだから、次は……野菜、は火が通りにくいのから……」
倉瀬睦実:ブツブツと独り言を漏らしながら、少女は台所に立つ。
倉瀬睦実:料理。かつて、毎日繰り返していた行為。今の生活になってからだって、それは変わらない。
ゼオ:一足先にテーブルについてキョトキョトとあたりを伺っている。
倉瀬睦実:なのにこんなにも、落ち着かないのは。
倉瀬睦実:いつもとは違う——その存在がいる所為、なのだろうか?
倉瀬睦実:「……モノ、漁ったりしないでよ?」 首だけ振り返って、一応の釘刺し。
ゼオ:睦実の家にあげてもらってからも、極力彼女のそばから離れないようにしている。不意の敵襲に対応するためだ。
倉瀬睦実:今にして思えば、一時の気の迷いだった。まさか、家にあげてしまうなんて。
ゼオ:「ああ、わかっている。大丈夫だ」
倉瀬睦実:ふたりしてショーに乱入して、たくさん怒られて、たくさん謝って。たくさん疲れた後。
ゼオ:「衣装ケースなどをはじめ、既に家具の中身などは改めておいた。爆発物などは仕掛けられていない」
ゼオ:「これ以上の確認は必要ないだろう」
倉瀬睦実:おなか減った、という言葉に同意したゼオは、なんというか、こう……
助監督:ゼオのブーケを+1した(ブーケ:134->135)
倉瀬睦実:「おい、バカ!!!」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:135->136)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:136->137)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:137->138)
珪素:ゼオのブーケを+1した(ブーケ:138->139)
ゼオ:「どうした? ……まずかったか」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:139->140)
倉瀬睦実:……なんだっけ、そう。自分にはこれがあるって、すっごいマズそうなごはんを見せてきて。
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:140->141)
ゼオ:「それとも、さきほど試食させた軍用レーションの品質に腹を立てているのか」
倉瀬睦実:「……次やったら、もっと強くひっぱたくからね」 恨みがましい視線を返す。
倉瀬睦実:「そっちは……そっちも、そうだけど」
倉瀬睦実:でも、本当のところは。腹を立てる以上に、なんだか、放っておけなくなってしまった。
倉瀬睦実:同情なんて安い感情で括られたくないけど、じゃあなんて説明するのかは、自分でもよく分からない。
ゼオ:「旨くもないが、不味くもなかっただろう。わざわざ食べさせるほどのものではなかったかもしれない」
倉瀬睦実:「……げっ、焦げそう! ああ、もう……!」 慌てて火を止める。
珪素:ゼオのブーケを+1した(ブーケ:141->142)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:142->143)
ゼオ:ゼオはこう言うが、現代日本で育った睦実からすれば信じられないマズさだったはずだ。
倉瀬睦実:結果として、あたしは急いで自分の部屋を片付けて、このはた迷惑なブリンガーを家にあげてしまっている。
ゼオ:ボソボソしている、硬すぎる、変なにおいがする、口の中に嫌な後味が残るなど。
倉瀬睦実:年下で、無知とはいえ。他人の、オトコを。
助監督:ゼオのブーケを+1した(ブーケ:143->144)
倉瀬睦実:(……まあ、ゼオなら大丈夫……か?) 昼間の発言を思い出し、うへえと呻く。
珪素:ゼオのブーケを+1した(ブーケ:144->145)
ゼオ:「ところで睦実。先程から疑問だったのだが」
ゼオ:「何を作っている」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:145->146)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:146->147)
倉瀬睦実:「冷蔵庫の残りで悪いけど……」 皿を運ぶ。
倉瀬睦実:来るって知ってたら、もう少し準備してたかもしれないけど。でも、元々あまり食に頓着があるタイプじゃない。
倉瀬睦実:「はい、お箸。……使い方わかる?」 一応フォークやスプーンも持ってきてはいる。
ゼオ:「……」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:147->148)
ゼオ:「あ、ああ……わかる……」 上の空で箸を受け取る。
倉瀬睦実:「えっ……ど、どうしたの?」
ゼオ:「いや…………」
ゼオ:「睦実は、元の世界では一流の料理人だったのか?」
倉瀬睦実:(そんなに変な料理だった? いや、いたってフツーのはず……)
倉瀬睦実:「……は?」
ゼオ:「この匂いは知っている。特定以上の戦果をあげた時のみ、特別食堂で供されるA級メニューの匂いだ」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:148->149)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:149->150)
ゼオ:味噌汁のにおいで感動し、目を見開いている。
倉瀬睦実:「…………」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:150->151)
ゼオ:「お前は……もしや……かなり上流階級の、人間なのか」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:151->152)
倉瀬睦実:「……そっか。アンタんトコ、そういうトコだっけか」
珪素:ゼオのブーケを+1した(ブーケ:152->153)
ゼオ:「食べていいのか?」 もはや話を聞いていない。
倉瀬睦実:あのクソマズいレーションを平然と食べていたんだ。少し考えれば、分かったはずなのに。
ゼオ:「本当にいいんだな?」
倉瀬睦実:「……うん。いいよ」
倉瀬睦実:「めしあがれ」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:153->154)
ゼオ:「了解した」 一気に食べてしまいたいところをこらえて、ちまちまちまちまと味噌汁をすすりだす。
珪素:ゼオのブーケを+1した(ブーケ:154->155)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:155->156)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:156->157)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:157->158)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:158->159)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:159->160)
ゼオ:「これは……やはり……うむ……」 おそらく、1杯食べるのに30分以上かけるつもりだ。おかわりなどあるはずもない……
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:160->161)
ゼオ:「食べるのが惜しい……できれば今日はにおいだけを楽しみ、食べるのは明日にしたい」
倉瀬睦実:クス、と笑みが漏れる。
珪素:ゼオのブーケを+1した(ブーケ:161->162)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:162->163)
助監督:ゼオのブーケを+1した(ブーケ:163->164)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:164->165)
倉瀬睦実:今まで、食事は無言だった。独りになってからは当然、弟といるときも。
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:165->166)
倉瀬睦実:こんな風に、反応を返してくれる誰かがいる食卓。それが嬉しくて、新鮮だった。
倉瀬睦実:「そこは、ちゃんと食べてね。作った甲斐がないから」
ゼオ:「だが、俺一人ですべて食べるわけにもいくまい。睦実のぶんを半分は残しておく必要があると思う」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:166->167)
ゼオ:「正真正銘、これ一杯だけなのだろう? この、スープは」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:167->168)
倉瀬睦実:「あたしの分も、ちゃんとお鍋にあるって」 立ち上がり、よそいに行く。
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:168->169)
ゼオ:「!?」 ガタリ!
倉瀬睦実:「だから、それは全部アンタが食べていいんだよ」
ゼオ:無言で立ち上がり、睦実ちゃんの横まで歩いていき、鍋を覗き込む。
ゼオ:「……な……」
ゼオ:「な………………!?」
珪素:ゼオのブーケを+1した(ブーケ:169->170)
ゼオ:「こんなに」
倉瀬睦実:「そ、そんなに……?」
助監督:ゼオのブーケを+1した(ブーケ:170->171)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:171->172)
倉瀬睦実:「う、うん……明日の朝も温め直して食べようと思ってたけど」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:172->173)
ゼオ:「明日の朝も!?」
ゼオ:「ば、バカなのか!?」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:173->174)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:174->175)
倉瀬睦実:「!?」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:175->176)
ゼオ:「いや……すまない。感情的になりすぎた。あまりのショックで……すまない」
珪素:ゼオのブーケを+1した(ブーケ:176->177)
倉瀬睦実:「……う、うん。あたしも、うん……なんだろ」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:177->178)
倉瀬睦実:「……アンタの元の生活とかは、やっぱり想像しきれないんだけどさ」
ゼオ:「うん」 席に戻り、無言でごはんをバクバク食べている。
ゼオ:味噌汁だけではない。白い湯気をたてる白米だとか、焼き魚だとか、すべてが元の世界では高級品だったのだが、
ゼオ:もうそういう驚きをすべて置き去りにして、無我夢中で食べている。
倉瀬睦実:「きっと、こっちに慣れていけるから。少なくとも、アタシが作ったものとかは」
倉瀬睦実:「遠慮せずに食べてよ。アンタのために作ったんだからさ」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:178->179)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:179->180)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:180->181)
ゼオ:「俺のためか。ありがたい」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:181->182)
ゼオ:「俺のために誰かに料理を作ってもらう、というのははじめての経験だ」
倉瀬睦実:「……あたしも食べよ」 自分の分をよそって食卓に戻る。
珪素:ゼオのブーケを+1した(ブーケ:182->183)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:183->184)
ゼオ:きゅうりの漬物。味噌汁の具材のわかめ。味噌汁。白米、焼き魚、白米、味噌汁、なすの漬物。
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:184->185)
ゼオ:ただ無心でばくばくと食べている。料理が残る心配はまずないだろう。
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:185->186)
珪素:ゼオのブーケを+1した(ブーケ:186->187)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:187->188)
倉瀬睦実:「ホント、見事な食べっぷり……あ」
倉瀬睦実:「食べたんだ。魚」
ゼオ:「ろうひた」 もごもごと返す。
ゼオ:「? 食べたが?」
倉瀬睦実:「や、前出したら嫌がって大喧嘩しちゃったじゃん——」
倉瀬睦実:「ッ」
ゼオ:「前?」
倉瀬睦実:違う。間違えた。それは。
倉瀬睦実:「……ごめん。なんでもない」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:188->189)
珪素:ゼオのブーケを+1した(ブーケ:189->190)
ゼオ:「睦実」 パキパキと魚の尻尾を骨ごと噛み砕いて飲み込む。 「それは、誰の事を言っている」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:190->191)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:191->192)
助監督:ゼオのブーケを+1した(ブーケ:192->193)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:193->194)
ゼオ:「差し支えなければ教えてほしい。ブリンガーとして、パートナーの事はなるべく把握しておきたい」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:194->195)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:195->196)
倉瀬睦実:話題を流すように適当な料理を摘まむも、
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:196->197)
倉瀬睦実:「…………」 ゼオの言葉に、箸を置く。
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:197->198)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:198->199)
倉瀬睦実:「……アンタには、言ったことなかったっけ」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:199->200)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:200->201)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:201->202)
ゼオ:「ん」 こちらも箸を置く。
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:202->203)
倉瀬睦実:「あたし、弟がいて。一緒に暮らしてて……」 語りだす。その顔は俯いている。
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:203->204)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:204->205)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:205->206)
倉瀬睦実:「年、ちょっと離れてたから。小さいころから、ずっと面倒見てて……親が、多忙で」 ぎこちなく、言葉を拾う。
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:206->207)
ゼオ:「元の世界の話だな。"こちら"には、その弟も来ているのか?」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:207->208)
珪素:ゼオのブーケを+1した(ブーケ:207->208)
ゼオ:「それとも、世界崩壊の際に死んだのか」
助監督:ゼオのブーケを+1した(ブーケ:208->209)
倉瀬睦実:「あれこれ我が儘放題でさ。ごはんも、アレが嫌い、コレが食べたくないって……魚もそうだったんだ」
倉瀬睦実:「っ……
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:209->210)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:210->211)
ゼオ:無遠慮に言う。ゼオにとって、死というのは当たり前のことであって、タブーではないからだ。
倉瀬睦実:「……ホント、デリカシーないよね、アンタ」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:211->212)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:212->213)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:213->214)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:214->215)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:215->216)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:216->217)
ゼオ:「どうもそうらしい。基幹世界では、お前以外からもたびたびそのような事を言われる」
ゼオ:「努力はしているつもりだが、勝手がわからない。不快にしたようならば謝罪する」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:217->218)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:218->219)
ゼオ:「……もういないんだな? 弟は」 言葉を選び直した。
倉瀬睦実:「…………。……ん」 小さく頷く。
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:219->220)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:220->221)
倉瀬睦実:「ちょうど、あたしの目の前で。世界が……なんか、崩れていくのに、巻き込まれた」
倉瀬睦実:「あたしは、アイツに手を伸ばして……いや、どうだったかな」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:221->222)
倉瀬睦実:「手。伸ばさなかったかもしんない。だって、あたし」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:222->223)
倉瀬睦実:「アイツのこと…………」
倉瀬睦実:ぎゅ、と膝に顔を埋める。
珪素:ゼオのブーケを+1した(ブーケ:223->224)
助監督:ゼオのブーケを+1した(ブーケ:224->225)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:225->226)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:226->227)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:227->228)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:228->229)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:229->230)
ゼオ:「苦手だったか。分からなくもない」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:230->231)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:231->232)
ゼオ:「共に戦場で戦う兵士同士であっても、相性というのは存在する。好かれる奴は救助され、嫌われ者は見捨てられやすい」
ゼオ:「姉と弟であっても、それは同じだ。手を伸ばさないのも不思議ではないが」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:232->233)
ゼオ:「後悔しているのか?」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:233->234)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:234->235)
倉瀬睦実:丸まった少女から、グス、と鼻をすする音が聞こえる。
ゼオ:「もう一度弟に会って謝りたい。あるいは、今度こそ手を伸ばしたい。そう思っていたりするのか」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:235->236)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:236->237)
倉瀬睦実:「……どうだろ。自分でも、分かんないや」 かすかに震えた声。
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:237->238)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:238->239)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:239->240)
ゼオ:「そうか」
倉瀬睦実:「全部、一気に起こったんだもん。アイツが消えて。世界もなくなっちゃって。変なところに放り出されて」
倉瀬睦実:「それで……アンタに会って」
倉瀬睦実:「わけ、わかんないよ」
珪素:ゼオのブーケを+1した(ブーケ:240->241)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:241->242)
ゼオ:「そうだな。理解できない状況が多く続き、混乱している……俺も同じ気持ちだ」
ゼオ:「俺も同じ気持ちだが……」
ゼオ:「睦実。戦闘時の連携に支障をきたす可能性があるから、あらかじめ断っておく」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:242->243)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:243->244)
ゼオ:「俺はお前の弟ではない」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:244->245)
倉瀬睦実:「……」 その言葉に、潤んだ瞳をわずかに持ち上げる。ゼオを見る。
珪素:ゼオのブーケを+1した(ブーケ:245->246)
ゼオ:きっぱりと無慈悲に言い切る。
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:245->246)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:246->247)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:247->248)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:248->249)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:249->250)
助監督:ゼオのブーケを+1した(ブーケ:250->251)
倉瀬睦実:「…………」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:251->252)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:252->253)
倉瀬睦実:「……知ってるよ。分かってる。分かってるんだよ」
倉瀬睦実:「頭では、分かってるんだよ……!」
ゼオ:「む」
ゼオ:「いや、待て。違う。違うぞ睦実」
ゼオ:「お前を泣かせたいわけではなく……今のは、デリカシーを……」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:253->254)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:254->255)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:255->256)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:256->257)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:257->258)
ゼオ:「少し待て」 珍しく慌てた素振りで考え込む。
倉瀬睦実:「もう、泣いてるんだよ! バカッ!」 声を荒げながら
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:258->259)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:259->260)
ゼオ:「すまない。言葉が、やや不足していたらしい」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:260->261)
ゼオ:「……つまり……」
倉瀬睦実:立ち上がり、君に縋りつく。
倉瀬睦実:「分かってるのに! 一緒にしちゃいけないって思ってるのに!」
助監督:ゼオのブーケを+1した(ブーケ:261->262)
珪素:ゼオのブーケを+1した(ブーケ:262->263)
倉瀬睦実:「どうしても、思っちゃうんだよ!」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:263->264)
ゼオ:「大事な人間だったから、忘れられない。そういう事だな」
倉瀬睦実:「『生きてたらとか! こんな風に、並んで歩いてたらとか!」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:264->265)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:265->266)
珪素:ゼオのブーケを+1した(ブーケ:266->267)
倉瀬睦実:「…………もっと……」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:267->268)
倉瀬睦実:「もっと、仲良くできてたかもしれないのに、って……」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:268->269)
倉瀬睦実:「う、ううううああっ……」
珪素:ゼオのブーケを+1した(ブーケ:269->270)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:270->271)
倉瀬睦実:「うううう……!」
ゼオ:「……う、む……」 心底困っている。こういう風に泣かれた経験がない。しかも女性に。
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:271->272)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:272->273)
助監督:ゼオのブーケを+1した(ブーケ:273->274)
ゼオ:「睦実、落ち着け。深呼吸をしろ」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:274->275)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:275->276)
倉瀬睦実:「ばか……こんな、見せたくっ……ああうっ……」
倉瀬睦実:「ううーーっ……!」 嗚咽しながらも、ゼオの言うとおりに呼吸を整えていく。
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:276->277)
ゼオ:「お前は少し錯乱……取り乱してしている。大きく深呼吸して、平常心を取り戻せ」
ゼオ:「そう、そうだ。上手いぞ」
倉瀬睦実:「…………」
ゼオ:お手本を見せるように自分も深呼吸している。
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:277->278)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:278->279)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:279->280)
倉瀬睦実:「……下手かよ」 ゼオの言葉に、少しだけ、噴き出す。
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:280->281)
ゼオ:「落ち着いたら、少しだけ俺の話を聞いてくれ。先程の言葉は、少しデリカシーが不足していた」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:281->282)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:282->283)
珪素:ゼオのブーケを+1した(ブーケ:283->284)
倉瀬睦実:「……ん。ごめん。こっちも……その」
倉瀬睦実:身体を離す。恥ずかしさやらなにやらで、顔が赤い。
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:284->285)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:285->286)
倉瀬睦実:「……服、濡らして。ごめん。……何?」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:286->287)
ゼオ:「気にするな。血や吐瀉物に比べればどうという事はない。 ……先の言葉を、訂正したかった」
ゼオ:「……つまり……俺はお前の弟ではない。確か、そう言ったはずだが」
ゼオ:「一緒にするなとは、言っていない」
倉瀬睦実:「……えっ」
助監督:ゼオのブーケを+1した(ブーケ:287->288)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:288->289)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:289->290)
倉瀬睦実:目を丸くする。
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:290->291)
倉瀬睦実:それこそが、一番後ろめたく、ゆえに口に出せなかったことなのに。
ゼオ:「俺を弟の代替品として扱うことでお前の気が晴れるなら、良いと思う」
ゼオ:「俺の世界は戦争が続いていたから、当然……そういった、死に関するメンタルケアも発達していた」
倉瀬睦実:「っ…………」
ゼオ:「身近な人間の死を受け入れられない人間も多い。精神の安定のために代替品を求める事は、何も恥じらう事ではない」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:291->292)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:292->293)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:293->294)
珪素:ゼオのブーケを+1した(ブーケ:294->295)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:295->296)
助監督:ゼオのブーケを+1した(ブーケ:296->297)
ゼオ:「ただ……その、違う。だから慣れている、というわけではなくてだな……」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:297->298)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:298->299)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:299->300)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:300->301)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:301->302)
ゼオ:「お前にそうやって泣かれたり、お前が死者に引きずられて不幸になるんじゃないかと考えると……」
ゼオ:「何故か分からないが、とても困った気持ちになる……」
倉瀬睦実:「……うん。あたしも。アンタの今の言葉で、分かった」
ゼオ:「だから、俺に出来る協力はしたい。そういう事だ」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:302->303)
珪素:ゼオのブーケを+1した(ブーケ:303->304)
倉瀬睦実:ゼオの目を見つめる。
ゼオ:「何が分かった」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:304->305)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:305->306)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:306->307)
倉瀬睦実:自分なんかとは比べられもしないような、たくさんのナニカを経験してきただろう、その目。
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:307->308)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:308->309)
倉瀬睦実:「あたしは……アンタの言う通り。アンタに、弟を重ねてた……ところが」
倉瀬睦実:「たぶん、ある。あった」
ゼオ:「うん」 素直に肯定する。
珪素:ゼオのブーケを+1した(ブーケ:309->310)
倉瀬睦実:認めるのは、怖い。自分の醜さを口に出してしまえば、
倉瀬睦実:それはもう、覆らない。なかったことにはできない。
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:310->311)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:311->312)
助監督:ゼオのブーケを+1した(ブーケ:312->313)
倉瀬睦実:「でも」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:313->314)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:314->315)
倉瀬睦実:見つめて。認めて。そのうえで、乗り越えるしかない。
倉瀬睦実:「そう、したいわけじゃないの」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:315->316)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:316->317)
倉瀬睦実:「アンタは……弟じゃない。弟の代わりじゃ、ない」
ゼオ:「ん」
ゼオ:「そうか。俺では、代替品をつとめる事は難しいか」
倉瀬睦実:「あたしの……こっちで会った最初のひとで。ブリンガーで。えっと、あとは」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:317->318)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:318->319)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:319->320)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:320->321)
倉瀬睦実:「初めて部屋にあげたオトコの子で……って、違う! そうじゃない!」
ゼオ:「?」
倉瀬睦実:「アンタは! ゼオでしょ!」
倉瀬睦実:「ゼオなんだよ! あたしにとって……アンタは、”ゼオ”!」
珪素:ゼオのブーケを+1した(ブーケ:321->322)
助監督:ゼオのブーケを+1した(ブーケ:322->323)
倉瀬睦実:「それ以外、ないの! ……そうなっていきたいの」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:323->324)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:324->325)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:325->326)
助監督:ゼオのブーケを+1した(ブーケ:326->327)
ゼオ:「……それでいいのか? お前は」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:327->328)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:328->329)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:329->330)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:330->331)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:331->332)
倉瀬睦実:「いい。アンタが……ゼオが、嫌だって言ったって」
倉瀬睦実:「もう、めちゃったから」
倉瀬睦実:「もう、決めちゃったから」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:332->333)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:333->334)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:334->335)
倉瀬睦実:「……」 カーディガンのポケットに手を入れ、探る。
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:335->336)
ゼオ:「そうか。わかった」
倉瀬睦実:掴み上げたのは、小さな、赤いお守り。
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:336->337)
倉瀬睦実:危なっかしい弟に、一度、ほんの気まぐれで、買っていって。
倉瀬睦実:でも、あげようとしても結局うやむやになって、渡せないままになっていたお守り。
ゼオ:「他人からそういう事を言われたのは、生きてきてはじめてだ」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:337->338)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:338->339)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:339->340)
ゼオ:「喜びを……敵を撃破したときとはまた違う喜びを感じていると思う」
倉瀬睦実:ポケットに入れたまま、弟のいない世界まで一緒に来てしまった、行き先のない祈り。
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:340->341)
倉瀬睦実:「……これ、あげる」
ゼオ:「なんだ。これは」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:341->342)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:342->343)
倉瀬睦実:「弟の代替品にあげるんじゃないから」
ゼオ:お守りをつまんでしげしげと見て、中を開けようとしたりする。
倉瀬睦実:「ゼオに、生きててほしいから」 “無病息災”と刺繍されている。
倉瀬睦実:「開けんな! ご利益なくなるっつの!」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:343->344)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:344->345)
珪素:ゼオのブーケを+1した(ブーケ:345->346)
ゼオ:「そうなのか。安心しろ、まだ少ししか開けていない」
ゼオ:丁寧に紐を締めなおす。
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:346->347)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:347->348)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:348->349)
ゼオ:「ああ、なるほど。安全を願うタリスマンか」
倉瀬睦実:「ん。今のもそうだし……これからは」
倉瀬睦実:「ちゃんと、ゼオとしたいことを数えてく」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:349->350)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:350->351)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:351->352)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:352->353)
ゼオ:「そうしてくれ。俺も、睦実と一緒にやりたいことをプランニングしておく」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:353->354)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:354->355)
助監督:ゼオのブーケを+1した(ブーケ:355->356)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:356->357)
ゼオ:「来週からは学校もあるからな。お前の護衛に関する打ち合わせや、学校内の脅威の排除なども相談しよう」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:357->358)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:358->359)
ゼオ:「俺達は……パートナーだからな」
ゼオ:「そうだな? 睦実」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:359->360)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:360->361)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:361->362)
倉瀬睦実:「排除って。そんなやついないって……」 小さく笑いながら、ふと思い至る。
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:362->363)
珪素:ゼオのブーケを+1した(ブーケ:363->364)
倉瀬睦実:「……そう。あたしたちは、パートナー」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:364->365)
ゼオ:「うん」
倉瀬睦実:「ステラナイト。なんだよね、ゼオ」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:365->366)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:366->367)
ゼオ:「…………」
倉瀬睦実:「ゼオとしたいこと。しなくちゃいけないこと」
倉瀬睦実:「あるんだ」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:367->368)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:368->369)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:369->370)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:370->371)
倉瀬睦実:「……ロアテラ、だっけ。あたしたちの世界を、めちゃくちゃにしたやつ」
倉瀬睦実:「弟を、奪ったやつ」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:371->372)
ゼオ:「ああ。俺の小隊と俺の世界を滅ぼした者でもある」「敵だ」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:372->373)
倉瀬睦実:「敵」 頷く。
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:373->374)
倉瀬睦実:「……仇を、討ちたい。それで、弟が戻ってくるわけじゃないかもしれないけど」
倉瀬睦実:「あたしが、したい。このまま泣き寝入りなんて……絶対、してやるもんか」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:374->375)
珪素:ゼオのブーケを+1した(ブーケ:375->376)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:376->377)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:377->378)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:378->379)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:379->380)
ゼオ:「同感だ」
ゼオ:「……俺の小隊の仲間も、みな良いやつだった」
ゼオ:「264号。192号。781号に、サカキ中尉。みな死んだ」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:380->381)
ゼオ:「彼らのためにも、俺は仇を討つ。必ずだ」
珪素:ゼオのブーケを+1した(ブーケ:381->382)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:382->383)
ゼオ:「いや……違うな」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:383->384)
ゼオ:「俺とお前で、仇を討つぞ。睦実」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:384->385)
倉瀬睦実:「——うん。やろう、ゼオ」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:385->386)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:386->387)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:387->388)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:388->389)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:389->390)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:390->391)
ゼオ:「戦って、勝つ。それがすべてだ。俺はそう教わった……」「俺がお前を勝利へ導こう」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:391->392)
ゼオ:「あらためて、よろしく頼む。睦実」 ぺこりと頭を下げる。
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:392->393)
珪素:ゼオのブーケを+1した(ブーケ:393->394)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:394->395)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:395->396)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:396->397)
ゼオ:「……それで、睦実。早速だが、勝つためにひとつ頼みたいことがある」
倉瀬睦実:「うん。付き合うよ。よろしくね、ゼオ」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:397->398)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:398->399)
倉瀬睦実:「……なに?」 また訓練とか言い出すのか、それに付き合うのか、と少し身構える。
珪素:ゼオのブーケを+1した(ブーケ:399->400)
ゼオ:「スープをもう一杯くれ」
ゼオ:「とても、うまい。これを飲むと、無敵になれる気がする……」
ゼオ:「もっとくれ」
倉瀬睦実:「…………」
倉瀬睦実:「……ぷ」
助監督:ゼオのブーケを+1した(ブーケ:400->401)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:401->402)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:402->403)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:403->404)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:404->405)
倉瀬睦実:「あ、ははっ! あはははは!」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:405->406)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:406->407)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:407->408)
珪素:ゼオのブーケを+1した(ブーケ:408->409)
倉瀬睦実:「そ、んなことか……っ!」 一気に弛緩した空気に、床にへたり込む。
ゼオ:「……笑うということは、デリカシー不足の問題は無事解消されたようだな」
倉瀬睦実:「……うん、いいよ。でも、そういうときはね」
ゼオ:「重要なことだ。よろしく頼む」
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:409->410)
ゼオ:「なんだ?」
倉瀬睦実:「『おかわり』って言うんだよ」 椀を受け取るために手を伸ばす。
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:410->411)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:411->412)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:412->413)
助監督:ゼオのブーケを+1した(ブーケ:413->414)
珪素:ゼオのブーケを+1した(ブーケ:414->415)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:415->416)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:416->417)
監督:----
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:417->418)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:418->419)
助監督:見学室からのブーケ!ゼオのブーケを+1した(ブーケ:419->420)