『未知なる剣亭』(GM:ぺんさん)
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キャラシート
メーニャ(キャラシート)(PL:すきゃっと)
Nightmare 【ファイター1/フェアリーテイマー2】
レナ・アークトゥス(キャラシート)(PL:クオンタム)
Nightmare 【プリースト2/スカウト1/セージ1】
アデル・ロシュフォール(キャラシート)(PL:いちま)
Human 【シューター2/マギテック1/レンジャー1】
アリザリン・ロウ(キャラシート)(PL:馴染)
Lilldraken 【グラップラー2/スカウト1/エンハンサー1】
目次
プリプレイ
Tekey:チャットログの全削除が完了しました。
馴染:
馴染:キャラクターを作ります。種族はリルドラケン。生まれは拳闘士
馴染:II-24を参照し、振るぜ
馴染:1d6+2d6+2d6+2d6+1d6+2d6
SwordWorld2.5 : (1D6+2D6+2D6+2D6+1D6+2D6) → 3[3]+9[3,6]+3[2,1]+3[2,1]+5[5]+8[3,5] → 31
馴染:1d6+2d6+2d6+2d6+1d6+2d6
SwordWorld2.5 : (1D6+2D6+2D6+2D6+1D6+2D6) → 6[6]+9[3,6]+8[6,2]+5[1,4]+3[3]+7[5,2] → 38
馴染:1d6+2d6+2d6+2d6+1d6+2d6
SwordWorld2.5 : (1D6+2D6+2D6+2D6+1D6+2D6) → 3[3]+8[3,5]+6[3,3]+7[6,1]+1[1]+9[5,4] → 34
馴染:特段優れた出目はないが、順当に2番目で行きましょう
クオンタム:リルドラケン、ぺんさんはガチトカゲじゃなくてもいい派だったと思うけど
馴染:いや 1番目の1d6が普通に偉い。5以下だと初期器用ボーナス1なんだなリルトカゲンは
クオンタム:犬ドラケンはガチトカゲなんですか? それともソシャゲ系のドラゴン属性混じりの人?
馴染:ガチトカゲのつもりです オスやしね……
馴染:器用12 敏捷15 筋力21 生命24 知力9 精神13
馴染:スカウトとしての仕事も最低限できる程度のドラケンになりました。多分グラップラー2スカウト1エンハンサー1とかにするはず
馴染:経歴表と冒険に出た理由表(1=54,55)も振るか
馴染:3d6+3d6+3d6+2d6
SwordWorld2.5 : (3D6+3D6+3D6+2D6) → 9[2,4,3]+12[6,3,3]+9[5,1,3]+5[2,3] → 35
馴染:近所に芸術家が住んでいた 苦手な動物がいる/いた 目標としている人がいる/いた 目指すべき場所がある
馴染:フーム使えそうだな……とりあえず私のダイス振りはここまで!
クオンタム:じゃあこっちもいくかな~
クオンタム:俺は神官生まれエルフの里育ち
クオンタム:と思ったけどナイトメア神官でもいいんだよな……
クオンタム:いやエルフでいこう。MP潤沢にほしいし、フリーレンも流行っているしな(意味不明)
クオンタム:エルフの神官。
クオンタム:2d6+2d6+1d6+2d6+2d6+2d6
SwordWorld2.5 : (2D6+2D6+1D6+2D6+2D6+2D6) → 8[6,2]+8[2,6]+5[5]+7[2,5]+5[4,1]+11[5,6] → 44
クオンタム:2d6+2d6+1d6+2d6+2d6+2d6
SwordWorld2.5 : (2D6+2D6+1D6+2D6+2D6+2D6) → 5[3,2]+5[4,1]+6[6]+12[6,6]+5[4,1]+7[1,6] → 40
クオンタム:2d6+2d6+1d6+2d6+2d6+2d6
SwordWorld2.5 : (2D6+2D6+1D6+2D6+2D6+2D6) → 8[3,5]+9[4,5]+6[6]+7[3,4]+6[1,5]+5[2,3] → 41
クオンタム:知力全部低いなお前な
GM:知力低い代わりに精神力天才のやつ居るな
クオンタム:う~んでもこれだと1番目だよなあ
馴染:2番目のムキムキエルフ気になりすぎ
GM:たしかにすげえな
すきゃっと:身体が強すぎる
GM:え!?すごくない!?
クオンタム:めっちゃ強い
GM:216分の一の逸材おる
にま:ほんとだ めっちゃ鍛えてる
馴染:落ち着いて 知力がカスよ
クオンタム:全部カスだろ!
GM:エルフの神官戦士?
すきゃっと:一人称オデのエルフ
クオンタム:いや、神官戦士するならナイトメアにしてます 純後衛です……
GM:100G事に1回ダイス振る回数増やしてもいいよ
にま:でも弓使うタイプのエルフとかは筋力ないとやってられなさそう
馴染:1番目で大丈夫な気はするよ……!
にま:私も振るか 人間の魔導機師生まれでいきます。技8体4心9で
GM:実はプリースト知力よりMPのほうが大事だからね
クオンタム:プリーストの必須装備は聖印くらいだっけ。100円でもう一回だけ追加してみるか。
クオンタム:2d6+2d6+1d6+2d6+2d6+2d6
SwordWorld2.5 : (2D6+2D6+1D6+2D6+2D6+2D6) → 2[1,1]+5[1,4]+5[5]+8[2,6]+7[1,6]+7[3,4] → 34
クオンタム:最悪になった
すきゃっと:そんな……
クオンタム:1番でいきま~す
にま:2d6+2d6+2d6+2d6+2d6+2d6 1回目
SwordWorld2.5 : (2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 2[1,1]+8[4,4]+6[2,4]+6[4,2]+8[6,2]+5[4,1] → 35
にま:2d6+2d6+2d6+2d6+2d6+2d6 2回目
SwordWorld2.5 : (2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 6[5,1]+2[1,1]+10[5,5]+4[1,3]+8[6,2]+4[2,2] → 34
にま:2d6+2d6+2d6+2d6+2d6+2d6 3回目
SwordWorld2.5 : (2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 3[2,1]+5[4,1]+5[1,4]+8[2,6]+4[1,3]+6[2,4] → 31
クオンタム:シャンクス器用が!
GM:出目やばすぎ
にま:???
にま:うごご 課金……するか……?
馴染:平均3超えが一人もいない
にま:した方がよさそう します
GM:300Gまで報酬前借りし放題
クオンタム:天井までいきそう
にま:所持金 -100G
GM:後は諦めてポイント割り振り使ってもいいよ
にま:2d6+2d6+2d6+2d6+2d6+2d6 ウオオ4回目
SwordWorld2.5 : (2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 11[5,6]+7[2,5]+8[5,3]+8[4,4]+5[2,3]+8[2,6] → 47
クオンタム:つんええ!!!
GM:天才生まれたわ
にま:ハアハアハア やった
すきゃっと:やば
GM:人間の突然変異だ
馴染:"成"ったな
GM:器用ダイス11やばいな
にま:知力低いけどまあマギシューなんて当たればいいはずだしな 追々伸ばしていけたらって感じで…
すきゃっと:えーと 種族ナイトメアの生まれ傭兵でいきます
すきゃっと:2D6+2D6+1D6+1D6+2D6+2D6
SwordWorld2.5 : (2D6+2D6+1D6+1D6+2D6+2D6) → 7[4,3]+5[4,1]+2[2]+3[3]+6[1,5]+5[2,3] → 28
すきゃっと:2D6+2D6+1D6+1D6+2D6+2D6
SwordWorld2.5 : (2D6+2D6+1D6+1D6+2D6+2D6) → 7[3,4]+5[4,1]+2[2]+4[4]+6[1,5]+7[6,1] → 31
すきゃっと:2D6+2D6+1D6+1D6+2D6+2D6
SwordWorld2.5 : (2D6+2D6+1D6+1D6+2D6+2D6) → 10[4,6]+5[4,1]+4[4]+4[4]+6[3,3]+12[6,6] → 41
馴染:オ
GM:また天才生まれとる
クオンタム:おっ、3番めがつよい
にま:精神が高いの色々便利そう
GM:精神6ゾロと器用10超えはかなり魔法戦士としてありがたいなー
GM:抵抗高いの生命線になりうるからな
すきゃっと:じゃあわかんないけど3番目にするぜ!
馴染:実際合計値的にもそこが一番のはずだぜ!
GM:では皆ダイス振れたみたいだし買い物とか始めておいてくれよな
クオンタム:知力がカスすぎて追加課金しようか迷ってるけど一旦経歴表を振ります
クオンタム:3d6+3d6+3d6+2d6
SwordWorld2.5 : (3D6+3D6+3D6+2D6) → 9[3,4,2]+11[4,1,6]+16[5,6,5]+6[2,4] → 42
にま:技能はシューター2マギテック1スカウト1、特技は当然ターゲッティングで…
にま:経歴決めなきゃだ
すきゃっと:経歴っていいのがあったら採用するみたいな感じでいいんでしたっけ?
GM:それでいいですよ
すきゃっと:は~い 振ってみよう
にま:ROCのはず
クオンタム:監禁されたことがある、憧れる冒険者がいる、引きこもっていたことがある、王になる
すきゃっと:3d6+3d6+3d6+2d6
SwordWorld2.5 : (3D6+3D6+3D6+2D6) → 7[4,1,2]+10[3,4,3]+7[2,4,1]+10[4,6] → 34
にま:経歴って3d6なんだっけ 2d6だと思ってた
クオンタム:めちゃくちゃ自己肯定感の低いカス陰キャをやりたかったからこれでいいかな
すきゃっと:師と呼べる人物がいる 近所に芸術家が住んでいる 投獄されたことがある 家族をすべて失ったので かな?
にま:あっどの表を参照するかで1個か そういえばそうだった
馴染:最後の2d6は冒険者になった理由表とされています
にま:3d6+3d6+3d6+2d6 振るだけ振ってみて気に入らなければひっくり返すぜ
SwordWorld2.5 : (3D6+3D6+3D6+2D6) → 4[2,1,1]+11[2,5,4]+16[6,5,5]+5[2,3] → 36
クオンタム:冒険に出た理由だけ変えよう。家族を養うため。
クオンタム:出稼ぎでイヤイヤ冒険者になった自己肯定感カス陰キャです
にま:大恋愛 のめり込む趣味 同性の家族がいない 目指すべき場所
にま:うーん
にま:ピンと来ないから適当に選んじゃお
すきゃっと:おいしいとこだけつまんどこ
馴染:経歴表の結果、 近所に芸術家が住んでいた 苦手な動物がいる/いた 目標としている人がいる/いた 目指すべき場所がある このうち『苦手な動物がいる/いた』だけうーんなので
にま:3d6+3d6+3d6+2d6 一応もっかいだけ振ってみよ
SwordWorld2.5 : (3D6+3D6+3D6+2D6) → 5[1,3,1]+7[3,1,3]+14[5,6,3]+12[6,6] → 38
馴染:この……ブルライト博物誌っていう薄い本に載ってる 地域経歴表を使っちゃおうかな
馴染:2d6 生まれはあとで考える
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[5,1] → 6
GM:エッチな経歴ってこと!?
クオンタム:そんなの載ってたんだあれ
にま:ほえ~そんなのが
すきゃっと:一体どんなエッチな経歴が……
馴染:あんまりピンと来なかったな! もしかしたら砂漠渡りとか追加されるかもしれないけど まあ気が向いたらにしよ
クオンタム:なんか敏捷があと1でB3なので、にまちゃんがよければこっちでスカウトやってもいいですか?
馴染:比較的年齢のある(就業していたとかで)明るいリルドラケンにするつもりです 種族性格的に商人が多いという話なので、そういう仕事をしていたのだろう
クオンタム:かわりにこのレンジャーをお渡しします
クオンタム:でもマギシューはスカウトでファストアクションしたくなるかな
にま:じゃあレンジャーやろ
にま:同じくらいMPも欲しそう
クオンタム:じゃあプリーストセージスカウトでいこう。信仰はちょっと考えます
すきゃっと:幼少から親に山奥で隠されるように育てられててなんで街に出たら差別されるのかとか全然わかってないナイトメアにしようと思ってます
馴染:無知ッ 無知ッ
クオンタム:かぶるかな~と思ってエルフにしたけどこっちもナイトメアでもよかったかもしれんな……こっちはめちゃくちゃ差別されてきたやつで
すきゃっと:それも面白そう
にま:馴染ドラケンが人間性ちゃんとしてそうならこっちは穢れ嫌いがちな方向でやろうかな
クオンタム:あっ差別マンだ
にま:2回目の経歴表が 大怪我をした事がある / 異種族の友人がいる / 国王に会った事がある / 平和を求めて だったので
にま:人間なので最後のを運命変転して「蛮族を倒すため」にします
GM:穢れ大嫌いマンだ
にま:友人を蛮族に殺されて自分も死にかけたので蛮族殺しマンやってるような感じ
クオンタム:王道だな~ 蛮族スレイヤーだ
馴染:🤴<そんな……
クオンタム:すみませんGM! ロール的にナイトメアをやりたくなってきたんですが
クオンタム:ナイトメアとエルフのダイスって生命以外同じっぽいので、生命だけ振ってナイトメアに転生しちゃだめですか?
GM:しょうがないなあ、いいよ
クオンタム:やった~
馴染:転生して穢れを受けた俺、最強種族になる
クオンタム:いややっぱりナイトメアになろう転生します。生命振ろう
クオンタム:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 3
馴染:多分できたかな~と思うのでゆるゆると自己紹介をするぜ
GM:よろしくお願いします!
アリザリン・ロウ:https://charasheet.vampire-blood.net/5125064
アリザリン・ロウ:アリザリン・ロウ。リルドラケンです。
GM:見事なリルドラケンだ
GM:HP30ある
アリザリン・ロウ:年齢は98歳ですが、種族寿命が300歳なので、まだまだ若い方
GM:我々の感覚だとだいたい30歳くらいか
アリザリン・ロウ:そんな感じ! 元々は商人をやっており、特に芸術家を相手にした画材商としてそこそこ生活できていました
GM:ちゃんと仕事してて偉い
アリザリン・ロウ:更に元をただすと画家志望だったけど、そっちの才能はなかったのだな。でもおかげで偏屈な奴を相手にすることは、商人の中でも更に慣れているということだ。
アリザリン・ロウ:で、人生に影響を与えた長命メリアの芸術家に『良い所を見つけたので俺はここで死ぬぜ。お前もいつか来な!』という手紙を受け取ったので
GM:すごいやつも居るなあ
GM:樹になってんだろうな
アリザリン・ロウ:じゃあ……行くかあ……ということで冒険者へ転身した訳です。
アリザリン・ロウ:そう、長命種メリアは死亡時樹になるからね。
アリザリン・ロウ:特に急いでその目標の場所を見つけようということはなく、死ぬまでにゴールできれば良いだろ……ってことでゆっくりやらせてもらうつもりだぜ。幸い俺自身、死ぬまでまだまだ時間があるしなあ
アリザリン・ロウ:技能等は分かりやすくグラップラー! 素晴らしい生命力と生来のウロコで防具の薄さを誤魔化しつつ
GM:冒険者の平均寿命を知らないようだな
アリザリン・ロウ:練技でさらに筋力を増し、飛びながらチェインスティックでボキボキに敵をぶつぜ
GM:火力特化だ
アリザリン・ロウ:武器に命中補正+1あるし当たるやろ~
アリザリン・ロウ:あとスカウトもできますが、器用敏捷はそこそこ止まり、知力も低いのでそんなに期待しないでください 頼ります
アリザリン・ロウ:スカウト用ツールも買い忘れていたしな……(いま買った)
GM:教訓のために忘れてあげたのかも
アリザリン・ロウ:そう 技能を取得したら、技能のためのツールを忘れないように……しようね!
アリザリン・ロウ:こんな所です。よろしくお願いしま~す
GM:よろしくお願いします!拳でボコボコしていけよな
クオンタム:こっちも出来たので自己紹介するよ。
クオンタム:https://charasheet.vampire-blood.net/5125023
クオンタム:アリア・ライトストリーム。リルドラケン生まれのナイトメアだよ。
クオンタム:ガチトカゲのロウさんとは違い、見た目的にはトカゲ尻尾のついてる女の子って感じです。あとナイトメアの角。
GM:リルドラケン生とはね
クオンタム:ナイトメアはめちゃくちゃ迫害されるけど、世界設定的にリルドラケンはナイトメアの子供もおおらかに受け入れるんですよね
GM:そうだぜ!
クオンタム:あっちも角があるし、変なやつがいるな~って感じで。なので故郷だと『ちびツノちゃん』『お肌すべすべちゃん』とか言われてめちゃくちゃ甘やかされて育ってました。
クオンタム:天候悪化による不作で故郷の村が危なくなったので、皆を養うために冒険者になりました。
GM:任せろ、このスラム街ではそんな相手にピッタリの仕事がある
クオンタム:ワンチャン甘やかしてもらえるのでは?って思ってたら案の定外ではめちゃくちゃ迫害されたので、一刻も早く故郷に帰りたいです。そんな感じで冒険者になったよ。
GM:迫害先輩だ
クオンタム:データ的には普通の後衛プリースト。知力がダメだったので賢さの神であるキルヒアを崇拝しました。
クオンタム:頭をよくしてください……って毎晩キルヒア様に祈ってます。なのでまもちきにはちょっとだけ強いはず。
クオンタム:知力敏捷は微妙だけどスカウトもできるよ。よろしくね
GM:キルヒア様頭脳に関する現世利益まじでやばいからな……
にま:じゃあ私も自己紹介します
にま:https://charasheet.vampire-blood.net/5125056
にま:アデル・ロシュフォール。人間の冒険者で魔導機師です。銃をうちます。
GM:あの伝説の銃を!?
GM:HP18、他の二人がタフタフだからびっくりしちゃったな
にま:蛮族を倒すために冒険者になった蛮族スレイヤーであり、冒険をやる過程で手に入れるものもみんな蛮族をもっといっぱい殺せる手段だなあと考えています
GM:こわいぜ
にま:そこはまあ 前衛と一緒にしないで…
にま:最終的にたくさん蛮族を倒せるならそれでいいかと思っているので
にま:穢れ持ちでも人の味方をしてるならまあ……協力して戦うくらいはいいよ 寝返るようなカスだったら迷いなく撃つけど……くらいのスタンスだと思います
GM:ナイトメアにも甘い!
にま:甘くはない 嫌な顔をすると思います 嘘を吐けないタイプなので
にま:小さい頃はもっと優しい子供だったらしく、死にかけている蛮族の手当をして仲良くなった事があったんですが
GM:何やってんだ!
にま:後日その蛮族が近くの街を襲って友達や家族を殺しやがったし自分も死にかけたので、
にま:こいつら情も恩義も感じていないクズなんだな……と理解して今の感じになりました。
GM:そうです
GM:いつか仇が撃てるといいね……
にま:滅ぼすしかないよッ
にま:技能的にはマギシュー+レンジャーという感じ。
にま:マギテック装備に加えて草とかまで買ってたらお金が結構ないな……と思っています 振り直したせいもあるが…
GM:草は周りの人に買ってもらおう
にま:これからバンバン蛮族を倒して黒字にしていくぜ よろしくお願いします
GM:バンバンバンぞく!
メーニャ:自己紹介します~
メーニャ:https://charasheet.vampire-blood.net/5125030
メーニャ:メーニャです。エルフ生まれのナイトメアです
GM:マーニャミーニャムーニャメーニャ
メーニャ:ナイトメアの例に漏れず出産と共にお母さんを亡くしたんですが
GM:エルフだとな~
GM:死ぬだろうねエルフだと
メーニャ:優しいお父さんがそれをきっかけに人里離れた山奥に移り住み、それからずっとそこで暮らしてきました。
メーニャ:お父さん以外の人や世間を全然知らないので、ナイトメアが差別されてることも知りません。
メーニャ:ついでにお父さんとしか喋ってないので自分の苗字も知りません
GM:ほ~ん
GM:ほ~~~ん
メーニャ:悪そうな声が聞こえる
GM:何でも教え放題ってわけね
メーニャ:ほんとに悪かった
GM:俺は正義のGMだぞ
メーニャ:そんな中で書斎から勝手に英雄や冒険者の(ほとんど子供向けの)本を読み、私もなりたい!!!と憧れるようになりました。
メーニャ:でも当然めちゃめちゃ反対されたので、家出しました
GM:何やってんだぁ!
メーニャ:世間のことは何も知らないしエルフ基準でもナイトメア基準でも未成年だけど
メーニャ:お金は家から勝手に持ってきたので装備だけ揃えました。頑張ります!!!!!!
GM:やっぱ穢れた種族って盗みとかに平気で手を出すんだな~
メーニャ:データ的には魔法戦士です。なんか殴ったり魔法を撃ったりするのではないでしょうか
GM:データ的には魔法戦士で、火の妖精魔法で遠距離攻撃を行ったり、いざとなったら光の範囲回復で前衛を回復することも出来るぜ!
メーニャ:GM……ありがとうございます
メーニャ:ナイトメアはフェアリーテイマー難しいらしいですが、山奥で子供の頃から暮してる間に仲良くなったりしたのではないでしょうか
GM:それから水の魔法なんかで冒険に役立つ魔法も少し使えるかも?
メーニャ:そんな感じです!よろしくお願いします!
GM:よろしくお願いします!教えてやるか、世界を
GM:ではこのメンバーで夜21時から本格的にセッションやっていきましょう!よろしくお願いします!
アリア・ライトストリーム:お願いします!
メーニャ:よろしくお願いします~!
アデル・ロシュフォール:うおお~よろしくお願いします!
アリザリン・ロウ:よろしくお願いします!
アリザリン・ロウ:立ち絵12番
アリザリン・ロウ:ツノが控えめになった
アデル・ロシュフォール:立ち絵9番にしとこ
メーニャ:えいえい
◆OP01 / ヒューミッド森林
GM:では21時になったのでセッションの方開始していきましょう!
GM:自己紹介も済んでいることだしな
GM:今回の物語はメーニャさんの視点から始めます。
GM:時は今、昼。場所はアルフレイム大陸ブルライト地方。
GM:ナイトメアである君は家から飛び出しはや数日。山を、森を歩き、ようやく冒険者の国とも言われるハーヴェス王国が見える場所までやってきていた。
GM:ハーヴェス王国は複数の運河が流れる水の都です。その様子を見て、君の契約した妖精の一人であるお目付け妖精のリリンが声をかけてくるよ
お目付け妖精リリン:「ようやく見えてきたね~。けどさ、本当にいいの~?」
お目付け妖精リリン:「外は怖いところだから出ちゃいけないってパパに言われてたのに、こんな遠くまで来ちゃってさ~」
お目付け妖精リリン:「後悔してももう戻れなくなっちゃうかもよ~?アハハ!」
メーニャ:「いいのです!」
メーニャ:小柄な、まだ顔立ちに幼さの残る少女が胸を張る。
メーニャ:「お父さんには悪いですけど……わたしの夢は誰にも止められないのですから! 後悔などしません!」
お目付け妖精リリン:「ほんとに~?蛮族とか魔神とか相手でも~?」
メーニャ:獣道以下の山中を数日歩き続けてきたその風体は薄汚れているが、足取りは軽やかだ。
メーニャ:幼少から野山で生まれ育ったというのもあるが──それ以上に、未知の世界への期待と不安がその背を強く前へと押していた。
メーニャ:「当然です!!」
メーニャ:ふふん、と胸を張る。
メーニャ:「わたしはいずれ一流冒険者に!世界に名を轟かせる英雄になるのですから!」
メーニャ:「そうすればお父さんも泣いて喜んでくれるはずです!」
お目付け妖精リリン:「今はただないてるだけだと思うけどな~」
お目付け妖精リリン:「ふ~ん。じゃあメーニャちゃんは蛮族相手でも魔神相手でも立ち向かってくれるんだね~。良かった良かった」
お目付け妖精リリン:「それじゃ私が見つけたあれも無駄にならなくて済むね」
お目付け妖精リリン:「ほら、向こうの森を見てよメーニャちゃん」
メーニャ:「あれ?」首を傾げてそちらを見る
お目付け妖精リリン:君がそちらを向くとハーヴェスの東側、鬱蒼と茂った森の上で薄っすらとオーロラが現れすぐに消えていくよ
GM:君は冒険者として勉強していたのでそれが奈落の魔域と呼ばれる
GM:悪のダンジョンが産まれたサインであると知っていてもいいし
GM:知らなかったらリリンが代わりに説明してくれるよ
メーニャ:「ややっ!」
メーニャ:「何ですかあれは……!とても綺麗です!」
メーニャ:「リリンさん!知らないので代わりに説明してください!!」
お目付け妖精リリン:「たしかに綺麗だね~。……じゃないよ。この前読んだ本のこと忘れちゃったの?」
お目付け妖精リリン:「あのオーロラは導きの星神、ハルーラ様が人々に危険を知らせるために施してくれたサイン……」
お目付け妖精リリン:「あのオーロラの下には生き物の欲望を食らい、魔神を生み出すための異空間」
お目付け妖精リリン:「奈落の魔域が広がりはじめてるってことだよ」
お目付け妖精リリン:「今のオーロラ一瞬だったからな~」
お目付け妖精リリン:「もしかしたら気づいたのは私達だけかもしれないわね」
メーニャ:「何ですって!?つまりそれは……!」しばらく腕組みして考え込んで
お目付け妖精リリン:ひらひらりとメーニャの周りを飛び回りながらなぜか楽しそうに話しています
メーニャ:「とっても危険な事態なのに……私たち以外誰もそれを知らないってことですか!?」
お目付け妖精リリン:「そうだね~。もし魔域が放っておかれたら」
お目付け妖精リリン:「どんどん広がって森だけじゃなく、もしかしたら街まで取り込んじゃうかも」
メーニャ:「そんな……大変じゃないですか!」
メーニャ:「分かりました!それでは!」
メーニャ:言って、その着の身着のまま、ずんずんオーロラの見えた森へと向かっていこうとする。
お目付け妖精リリン:「こらこらこらこら~!」
メーニャ:「何ですか!早く行きましょうリリンさん!」
お目付け妖精リリン:「なーにやってるのメーニャ!進む方向が違うでしょ~!」
お目付け妖精リリン:「アホバカメーニャ!」
メーニャ:「えっ……!でも放っておいたら大変なんですよね!?わたし達でどうにかしないと……!」
お目付け妖精リリン:「あんなに本を熱心に読んでたのにもう忘れちゃったわけ?」
お目付け妖精リリン:「冒険っていうのは一人じゃなくて複数人でやるのが基本なのよ」
お目付け妖精リリン:「あんた一人じゃ魔物が出てきてもなんの種類かわからないし」
お目付け妖精リリン:「戦う前に有利な位置取りを取っておかないと敵から先手を取られ放題」
お目付け妖精リリン:「罠にだってかかるだろうし、お腹が減っても野営のやの字も知らないあんたじゃ冒険が長引いたらすぐのたれ死んじゃうわよ」
お目付け妖精リリン:「だからまずは、こういう時は一人で挑むんじゃなくて仲間を集めに行くのが先決なの」
メーニャ:「な、なるほど……!」
メーニャ:「この程度の危機、いずれ〈始まりの剣〉級の冒険者になるわたしであればえいってやればいい感じにはなると思いますが……」
メーニャ:「確かにその通りです!仲間がいたほうが……勇者っぽいです!!」
メーニャ:「さすがです、リリンさん!」
お目付け妖精リリン:「まあ、私はあんたに呼び出されてる妖精だから」
お目付け妖精リリン:「私がすごいのもあんたの実力の一部なんだけどね」
メーニャ:「やった!褒められました!」
お目付け妖精リリン:「それじゃ行くわよ、ハーヴェス王国に」
お目付け妖精リリン:「正直あんたの話しを信用する奴が居るかどうかは怪しいけどね……」
メーニャ:「はい!早速行きましょう!」
メーニャ:「仲間探し!冒険の第一歩ですね!わたし、わくわくしてきました!」
メーニャ:薄汚れた身なり、そしてナイトメアの証たる頭の角を隠そうともせず、意気揚々と街へ向かっていく。
◆OP02 / ハーヴェス王国・繁華街
GM:それでは所変わり、君はハーヴェス王国にたどり着き無事街の中に入ることが出来た。
GM:小さな村などとは違い、大都市には〈守りの剣〉と呼ばれる魔剣が設置されている。
GM:これは生物の持つ穢れに反応し、罰を与える。多くの穢れを持つもの……蛮族や一部の動物は〈守りの剣〉に近づくことすら出来ない
GM:それ故、ハーヴェスの陸路に関所は殆ない。〈守りの剣〉によって通行の自由が確保されているのも
GM:この都市が商業国家として栄えている一つの理由と言えよう
GM:しかし……それは決してハーヴェスが寛容な国であるということを意味しない
GM:君、メーニャは街に入った瞬間、周りの人々に緊張感が走ること
GM:そして人が草を分けるように君を避けていることに気づきます。
メーニャ:「うわ~……」生まれて初めて目にする大量の人の群れに、目を白黒させている。
妙齢のドワーフ:「ちょっと、見てよあれ……角付があんなに堂々と道を歩いてるなんて……」
声の大きな商人:「おい、ここはお前みたいな奴に売れるものは一つも置いてないぞ!」
声の大きな商人:「ジロジロ見てるんじゃない!さっさとどこかにいかねえか!薄汚い角つきが!」
険しい目つきの人間:「ちょっと、衛兵はまだなんですの?!あの穢れ付き、武器を持っていますわよ!」
メーニャ:「すごいです!こんなに人が……」怒鳴られる経験などなく、角があることは自分と父の差異程度にしか思っていない。その罵倒が自分に向けられたものであることも気付かない。
メーニャ:「それに……リリンさん、リリンさん!何だかみんなわたし達に注目してないですか!?」
険しい目つきの人間:「今にも人を傷つけそうな凶暴な眼をしているザマス……私の顔に傷がつけられる前に早く誰か通報するザマス!」
お目付け妖精リリン:「そうだねえ。目立ってるねえ。悪い意味で」
メーニャ:「やっぱり……わたしくらいの才能の原石になるとオーラ的なもので分かっちゃうんですかね~」えへへ……と照れている
買い物中の婦人:大声を出すようなことはないが、君と目が合うや否や嫌なものを見た表情で踵を返す
メーニャ:「あっ、そうです!オーロラと仲間探しのこと、ギルドに行って聞かないとですね!」
メーニャ:「すいません、そこの方!このあたりに冒険者ギルドというものは……」
道端の商人:「あっ、お客さん……! ……ったく、今日は嫌なもん見たな……」
痩せこけた男:「い、いや。俺はギルドとかそういうのはちょっと……」
痩せこけた男:怯えた様子でそそくさと君のもとから離れる
メーニャ:「……? どうしたんでしょうか……?」
屈強な通行人:道を歩いていた屈強な男が、君を見るなりあからさまに進路を変え、勢いよく君にぶつかり突き飛ばす
メーニャ:「あの、どなたか……あ痛っ……!」
屈強な通行人:「……おい!何ボーッとしてんだ!?いってえなあ……お前の角が刺さって俺が死にでもしたらどうするつもりだよ!?」
メーニャ:地面に倒れ、抱えてきた荷物が土に転がる。
メーニャ:「え、あ、ご、ごめんなさい!」
メーニャ:「でも小さい角ですし、突き刺さって死ぬようなことはないと思うのですが……」
屈強な通行人:「ああ!?お前、ナイトメアのくせに人間様に口答えするってのか?」
屈強な通行人:「それになあ、刺さらなくても穢れが移っちまうかもしれないだろうが」
メーニャ:「ナイト……何ですか……?」
屈強な通行人:「あ?お前のことだよナイトメア」
屈強な通行人:「穢れを受けた半蛮族の化け物」
メーニャ:メーニャの触れてきた冒険譚は、殆どが子供向けの童話に近い読み物だ。その物語からはナイトメアの存在そのものが抹消されているか、あったとしても敵として描かれるか。
屈強な通行人:「母親殺し、人族の最下層の汚れた存在……それがお前らナイトメアだろ」
屈強な通行人:「お前らが生きていけるのは俺達人族がお目溢しを与えてるからだろうが。それが角も隠さず堂々と表通りを歩いてるんだか……」
メーニャ:「穢れ……な……何ですか!?どうしていきなりそこまで言われないといけないんですか!?」
メーニャ:ムキになって立ち上がり、食って掛かる。
屈強な通行人:「親はどういう教育してきたんだ?ああ、母親の事は自分で殺しちまってるからいねえのか。はは」
メーニャ:「何を言ってるんですか!? そんなわけないじゃないですか!!」
メーニャ:「どうしてそんなひどいウソをつくんですか!?わたしがあなたに何かしましたか!?」
屈強な通行人:「それはお前らがナイトメアで、親殺しで、穢れた存在だからだよ!」
雑踏の人々:遠巻きに騒ぎを眺める視線がいくつもある。眉をひそめ、ひそひそと囁きあう声。
雑踏の人々:その屈強な通行人に対する非難らしいものも混ざっているだろう。さりとて、君に助けを差し伸べる者はいない。
雑踏の人々:それは、彼の公共での粗暴な振る舞いを嫌悪する声であり、彼の主張そのものを否定するものではないのである。
屈強な通行人:「ナイトメアが表通りに居るってだけで皆迷惑してるんだよ。その角を隠して早くどこへなりとも消えな!」
メーニャ:「こ、このっ……! ……痛っ……!」
メーニャ:掴みかかろうとして、後頭部に飛んできた石がぶつかる。
小さな子供:「そうだそうだー!さっさと出てけ、蛮族もどき~!」
メーニャ:「な、何ですか……」
慌てた大人:「こ、こら!やめなさい!す、すみません。こいつはまだ子供で……ただ怯えているだけなんです」
慌てた大人:「だからこの子に手は上げないで……すみません、すみません……!」
メーニャ:「え……あ……?」
メーニャ:誰にでも愛され歓迎され、尊敬を集める──思い描いていたそんな英雄の姿とは180度違う対応。人の悪意に触れるのも初めての経験だ。
メーニャ:「ど、どうしてこんな……」
お目付け妖精リリン:「ああ……だから私もパパも言ったのに……」
メーニャ:どうしていいか分からず、頭がいっぱいになって硬直してしまう。
お目付け妖精リリン:「外は怖いところだって……」
アデル・ロシュフォール:「……お前」苛立ちを隠さない声と共に、その場に割って入る。冒険者らしき外套を纏った赤毛の青年。
アデル・ロシュフォール:フードの陰の下には、刺すような鋭い眼差しと頬傷が見える。その視線が、メーニャの方を睨んでいる。
アデル・ロシュフォール:「分かるか? 穢れ持ちがヒトの側に付きたいって言うなら、最低限の作法ってものがある」
アデル・ロシュフォール:「誰にも教わらなかったのか?それとも、捨てられでもしたのか」
屈強な通行人:「ちっ。なんだお前、こいつの仲間か?」
レナ・アークトゥス:その横で、ジュッと何かが弾ける音がする。
レナ・アークトゥス:先程『親殺し』と言った通行人に、アツアツのスープがぶっかかった。あるいは、アデルの頬にも少し撥ねたかもしれない。
屈強な通行人:「もしそうならさっさとこの角付を連れて……あああっ!?」
レナ・アークトゥス:「ああ! これはすまんすまん!」
レナ・アークトゥス:「騒ぎを見に来たつもりが、スープを持ったままだったわ。許せ! ははは!」
レナ・アークトゥス:こちらもナイトメアだ。もっとも聖印を首から下げ、プリーストのローブを着込んではいるが。
アデル・ロシュフォール:「……お前もお前だ」鞄から布を取り出し、無造作にそれをメーニャの頭に被せながら。通行人の方を睨みやる。
メーニャ:「……?」目の前で何が起きているのかも分からず、茫然とその様子を眺めている。
メーニャ:「わっ……!?」
アデル・ロシュフォール:「こいつと本気でやりあったら怪我をしてたのはお前の方だろう。俺は……」
屈強な通行人:「ぐあああ!あちい!て、てめえ……!角付がよくもこんな事を……!」
レナ・アークトゥス:「黙れ"角無し"の"鱗無し"の"尻尾なし"め! この子は明らかに町に入ってきたばかりであろうが!」
アデル・ロシュフォール:「そういうバカバカしい理由で人間が血を流すのは好きじゃない。だから止めてやった」
レナ・アークトゥス:「大の大人がよってたかって、みっともないことこの上ないわ阿呆が!」
アデル・ロシュフォール:「は。今しがた台無しになったがな」
メーニャ:「……」生活であまり大音量に触れたことがなく、言い合いに耳がキーンとしている。
レナ・アークトゥス:「お嬢ちゃん、この赤毛の言ってることがわかるか? "俺は味方だ、安心しろ"だ」
声の大きな商人:「うわ~!角付が通行人に暴力を振るったぞ!俺達も殺される!衛兵、衛兵~!」
メーニャ:「え……そ、そうなのですか……?」
レナ・アークトゥス:「こやつは騒ぎを聞きつけて真っ先に出て、止めにいったのだ。安心しろ! 敵ではないぞ!」
アデル・ロシュフォール:「おい、その身勝手で不愉快な翻訳をやめろ。……ああ、くそ」
声の大きな商人:その声を皮切りに、君たちの周囲の人々はわあわあとパニックになり始め大騒ぎが起こり始めるよ
メーニャ:「……?」アデルを見る。なんだか通行人とそう変わらないようなことを言われたように思っている。
レナ・アークトゥス:「よいよい、照れるな。男は素直な方がかわいいぞ……うむ。騒がしくなってきたな?」
アデル・ロシュフォール:「こうなりたくなかったんだ! そこの角持ち二人、お前らが起こした騒動だぞ……!」
アデル・ロシュフォール:「……穏当に街の外に連れ出すつもりだったが、無理だな。いっそ衛兵に突き出したほうが早いか……」
レナ・アークトゥス:「うぅむ、それは残念だ。お前も十中八九捕まるであろうなあ。こうして角付二人の近くにおるのだから……」
メーニャ:「? ……?」二人の間で視線を行ったり来たりさせている。
お目付け妖精リリン:「あんたたち、ぼーっと話し手内で兎に角逃げるわよ!」
アデル・ロシュフォール:舌打ち。「……聞け。これ以上騒がないって約束するなら」
アデル・ロシュフォール:「少しは落ち着いて隠れられる場所に案内してやる。いいか?」
アデル・ロシュフォール:「これ以上、少しでも騒いだら突き出すからな……!」
レナ・アークトゥス:「冒険者ギルドだ。良いところだぞ? 多少の危険と引き換えに酒も飲めるし、メシも出る」 アデルの横から口をはさむ。
アデル・ロシュフォール:静かにそう吐き捨ててから、人の波をかき分けて歩き出す。
メーニャ:「あ……冒険者ギルド!はいっ!!」
レナ・アークトゥス:「ほれ来い! お前、お嬢ちゃん、名前は!」
メーニャ:「メーニャです!メーニャと言います!」そのまま付いて歩きだす。
レナ・アークトゥス:「よおしメーニャ! いい子だ、ついてこい!」
レナ・アークトゥス:背後に迫る衛兵の気配を感じつつ、そのままアデルを追ってずんずん駆け出す。
メーニャ:「何だか分かりませんが……運が良かったですね!リリンさん……!」疑うということを知らず、嬉しそうに走っていく。
◆OP03 / 『未知なる剣』亭
GM:こうして君たちは表通りから離れ、この国の裏側……淀んだ水路に明かりをなくした建物が並ぶ灰色のスラム街へと辿り着く。
GM:そこにレナ達が拠点としている冒険者ギルドがあった。外れかけた外看板には、『未知なる剣亭』と書かれている。
レナ・アークトゥス:「戻ったぞー! 新米冒険者も一人増えた!」 声がデカい。
レナ・アークトゥス:「ロウ、ロウ! 先程のスパゲッティとエールはまだ残っておるか? こいつに食わせてやりたいのだが構わんな!!」
未知なる剣のシュヴェアート:「……なんだ、レナにアデルか。そろそろ、まともに金を払う客に来てほしいと思ってたんだが……」
アデル・ロシュフォール:大声に不快そうにこめかみを押さえながら、いくらか離れた席に腰掛ける。
アリザリン・ロウ:「あ~ん? 新人冒険者ぁ?」 カウンターに腰掛けているのは、身長2メートルを越える赤い鱗のリルドラケンだ
レナ・アークトゥス:「金は払っておるだろう!」 1ガメル貨幣を置き、自分のエールを追加する。こいつが頼むのは安酒オンリーだ。
未知なる剣のシュヴェアート:カウンターには屈強な隻眼の男が立っている。この人がこのギルドの支部長、シェヴェアートだよ
メーニャ:「……ここが冒険者ギルド……?」戸惑いキョロキョロしながら入ってくる
メーニャ:「ギルドってもっと……賑やかでキラキラしてるものじゃ……」本の挿絵を思い出している
アリザリン・ロウ:「エールは飲んじまったよ。マスター! 作ってあげな! ど~せ暇してるだろ?」
未知なる剣のシュヴェアート:「ギルドは始めてかい、お嬢ちゃん。ふん。寂れた店で悪かったな」
未知なる剣のシュヴェアート:「うるさい、言われなくともやっとる。ほら」ドンと無愛想にエールをカウンターに置くよ
アリザリン・ロウ:「よいしょっと」 椅子から立ち、メーニャの方へ 「どんな店でも最初は小さくてわびしいもんだ」
レナ・アークトゥス:「ここも悪くはないぞメーニャ。外に出ればドブの匂いがするし薄暗いが……メシは美味い!」
メーニャ:「あっ……わっ……わっ……!?」ロウの姿を見て声を上げる
メーニャ:「……ドラゴン!?」
レナ・アークトゥス:「ささ、メーニャ。ここに座れ。疲れたろう」 4人がけのテーブルを勧め、自分もロウの隣に腰掛ける。
アデル・ロシュフォール:「こういう店だからこそだ。表の小綺麗な所に行けば、またさっきのような目に遭うぞ」
アリザリン・ロウ:「おっ、そう! 俺はこの店のドラゴンだ」 楽しげにホラを吹き始める
アリザリン・ロウ:「弱いやつ、何もできないやつは……食っちまうぞ!」 ガオー
メーニャ:「あわわわ……」リルドラケンも見たことがない。驚愕の表情で鱗や角を眺めまわしている。
メーニャ:「こ、こんな序盤でドラゴンが……」
レナ・アークトゥス:「やめんかーッ! 見るからに超絶世間知らずのお嬢ちゃんだぞ!」
未知なる剣のシュヴェアート:「……どうやらなにか訳アリのようだな」
未知なる剣のシュヴェアート:あまりにも物を知らない様子を見て
アデル・ロシュフォール:「……自分で招いた誤解は自分で訂正しろよ。ロウ」
アリザリン・ロウ:「がははは! すまんすまん。冗談だ、ちっちゃい嬢ちゃん」
レナ・アークトゥス:珍しくうんうんとアデルの言葉に同意している。
アリザリン・ロウ:「リルドラケンって言ってな。こういう体なんだよ。アリザリン・ロウ! よろしく!」
アデル・ロシュフォール:メーニャの反応に些か辟易したような顔色を浮かべながら水を飲んでいる。
アリザリン・ロウ:視線の高さをメーニャに合わせて自己紹介
メーニャ:「そ、そうなのですね……!よろしくお願いします、メーニャと言います!」まだ眺めている
メーニャ:「お二人も……ご案内頂いてありがとうございました」助けてもらったのはよく分かっていない
未知なる剣のシュヴェアート:「俺はシェヴェアート。このギルドの支部長だ」
アリザリン・ロウ:「がははは。確かに無知だが、なんもないわけじゃなさそうだ」 カウンターに座り直す
未知なる剣のシュヴェアート:「世間知らずな嬢ちゃんに一つ、ギルドでのルールを教えてやろう。何はなくとも、とりあえず一杯注文する」
レナ・アークトゥス:「よしよし。礼を言われるほどでもないわ」 メーニャの頭を撫でつつ、後ろ髪についた土埃をさっと取っている。
未知なる剣のシュヴェアート:「エールかワインか。ウィスキーも置いてるぞ。どれがいい?」
アデル・ロシュフォール:「自衛の為にやっただけだ。……ここに連れて来たのも、角持ちが目立ちにくいからというだけだが」
レナ・アークトゥス:「そう、ギルドであり酒場でもあるからな。金はちゃんと持っているかメーニャ? 最初くらい私が奢ってやろうか?」
未知なる剣のシュヴェアート:品数の少ない食事メニューに対して、カウンターの後ろには多種多様な様々な酒が置かれているよ
アデル・ロシュフォール:「……本当に冒険者になるつもりで来たのか?お前は」
メーニャ:「あっ……エール!エールがいいです!」本で読んだ覚えがあった。冒険者たちがよく飲んでいた気がする
メーニャ:「大丈夫です!お金ならあります!」
未知なる剣のシュヴェアート:「チッ、また安酒か。あいよ」
レナ・アークトゥス:「……ふうむ」「金はある。身なりも小綺麗だ」
メーニャ:言って、麻袋に満杯の硬貨を見せる。冒険者の初期投資には十分な額。家から勝手に持ってきたものだ
レナ・アークトゥス:「だがその割に、まるで世間を知らない。……これは……どう見る?」 アデルとロウを見る。
メーニャ:「これくらいで足りますか……?」ジャラジャラ硬貨を並べる
未知なる剣のシュヴェアート:エールを出しながら銀貨袋を見て「資格は十分だな。お前ら、詮索は程々にしとけよ」
アリザリン・ロウ:「んー? 見ようと思えばいくらでも見れるが~……」 またエールを飲んでいる。リルドラケンは基本的に酒好きで、酔いづらい
アデル・ロシュフォール:「普通に考えれば、捨てられたか家出だろうが」
未知なる剣のシュヴェアート:「やる気があるなら過去も種族も問わないのがここのルールだ」
アデル・ロシュフォール:未成年のナイトメアが一人で放浪しているとなれば、まず思い当たるのはそこだった。
未知なる剣のシュヴェアート:「このお嬢ちゃんはどうやら本気らしい。それで十分じゃないか?」
レナ・アークトゥス:「そうよなあ」 いいとこのお嬢様の家出、と勝手に睨んでいる。
アデル・ロシュフォール:「いずれにしても呆れている。牧場で育った羊でももう少し危機感というものを見せるぞ」
メーニャ:「……ギルドにいるということは、皆さんは冒険者なのですか?」
レナ・アークトゥス:「ははは違いない! 羊も犬に追われれば必死に逃げるが、先程のメーニャは棒立ちであったからな!」
アデル・ロシュフォール:「……店のルールだ。そこについて俺から口出しする事はないが……」
未知なる剣のシュヴェアート:「メーニャお前、字は読めるか?登録はこちらでやっておいてやる。後で契約書を確認してくれ」
アリザリン・ロウ:二人と同じ見解なので特に付け足さず、代わりにメーニャに答える 「おう! 冒険者だ。そうは言っても訓練を少し積んだだけだがな」
レナ・アークトゥス:「うむ!」 ロウに続いて頷き 「冒険者にして賢神キルヒア様に仕えるプリースト、レナ・アークトゥスだ!」
アリザリン・ロウ:「元々は商売をやってた。だから冒険者としては全然だ。がはは」
アデル・ロシュフォール:(警戒を緩めさせるための演技、という線もあるのか……? いや、それにしてはリスクを踏みすぎているか……)
メーニャ:「やはりそうなのですね!すごい……!本物は初めて見ました!」きらきらとした尊敬の眼差しを向ける
レナ・アークトゥス:「信じられるか? このリルドラケンは98歳なのだそうだぞ。世の中にはいろんな種族がおるよなあ」 エールを煽る。
アリザリン・ロウ:身振りや笑いは豪快で大雑把だが、身につけているものは安価ながら質の良いものだと分かるだろう。もっとも、それだけの鑑識眼がある者がここにいるかはさておき……
メーニャ:「98歳!?わたしが今……13歳だから……えーと……」計算しようとして諦める
アリザリン・ロウ:「13歳! 成人もまだなのか」
アリザリン・ロウ:「いや、ナイトメアなら親にもよるが……どの種族にしても未成年か? 何も知らないわけだなあ」
レナ・アークトゥス:「おぉ……若いというか、幼いとは思っておったが……」
未知なる剣のシュヴェアート:「年齢は15歳……と」書類を堂々と偽装している
アデル・ロシュフォール:「……シュヴェアート、ここには成人前の子供を働かせちゃいけないってルールはないのか?」
アデル・ロシュフォール:「おい」
メーニャ:「成人……」父があと何年でお前も成人か、などと言っていた気がする「はい!でも大丈夫です!!!」無根拠
未知なる剣のシュヴェアート:「訛がひどくて聞き間違えただけだろう。本人も大丈夫と言っている」
アリザリン・ロウ:「13歳なんて、俺などはまだ一回目の脱皮を済ませたばっかりの頃だぞ。友達とケンカばっかりしていた頃だ」
未知なる剣のシュヴェアート:「それに年齢より、大事なのは実力だろう」
未知なる剣のシュヴェアート:「その点このお嬢ちゃんは心配いらなさそうだ」
アデル・ロシュフォール:「……やけに入れ込んでいるな」
未知なる剣のシュヴェアート:そう言って支部長はメーニャの周りを飛んでいる妖精に目を向けるよ
アデル・ロシュフォール:腕が立ちそうだという部分を否定はしないが。
メーニャ:「こちらはリリンさんです!」
メーニャ:「わたし達も皆さんのような冒険者になりたくて、ここから六日ほど歩いた山の中から出てきたのです」自慢げに胸を張る
お目付け妖精リリン:「うぃっす~」
アデル・ロシュフォール:「……本当に妖精なのか?」
アデル・ロシュフォール:「妖精ってのは穢れを嫌うもんだろう」
レナ・アークトゥス:「妖精ってこんなんだったか……?」 その横で首をかしげている。
アリザリン・ロウ:「がはは、妖精のことはさっぱりわからん」
レナ・アークトゥス:「熟練の妖精使いならともかく、駆け出しナイトメアと同行する妖精なんぞ見たことがないぞ」
お目付け妖精リリン:「まあそこは好き好きっていうか?人間にもやたら辛いもの好きな子とか居るでしょ~?」
アリザリン・ロウ:「ま、シュヴェアートが良いと言ってるなら良いんじゃないか? 妖精使いというやつがいるのは確かだし」
アリザリン・ロウ:「魔法も使えるのか? メーニャ。燃やしたり、水浸しにしたり」
メーニャ:「リリンさんはわたしが森に踏み入りすぎて迷子になってお腹が空きすぎて倒れた時に助けてくれたんです!」自慢げに胸を張る
レナ・アークトゥス:「人間なのにシャドウ並に陰気で目つきが悪いやつもおるからなあ。ふっふふ」 アデルの事を言っている。
お目付け妖精リリン:「それと同じ同じ。辛いのも美味しく感じちゃうくらい上手いんだよね~このこ」
メーニャ:「はい!皆さんにお願いすればやってくれますよ!」
アリザリン・ロウ:「そりゃあいい。頼れそうだ! 俺は魔法とかさっぱりだからな!」
アデル・ロシュフォール:「こいつ……」レナを見て舌打ちしつつ。
未知なる剣のシュヴェアート:「ここまで自我がはっきりした妖精と契約できるやつは初心者じゃまずお目にかかれない。レア物だぜこの子は」
メーニャ:「こんなに早く冒険者になれるなんて……やっぱりわたしには才能がありますね、リリンさん!」
お目付け妖精リリン:「二人が居なかったら危うく捕まるところだったけどね~~」
お目付け妖精リリン:「っていうかさ~、そろそろオーロラの話ししなくていいわけ?メーニャちゃん」
メーニャ:「あっ……それより、そうです!」思い出したように立ち上がる
レナ・アークトゥス:「お! そうだそうだ!」
アデル・ロシュフォール:やはり衛兵に引き渡すべきだっただろうか……と考えながら。
レナ・アークトゥス:「メーニャよ。我らは今、駆け出し冒険者としてチームを作っている最中でな」
レナ・アークトゥス:「"奈落の魔域"という……わからんか。そういう、オーロラと一緒に出る迷宮があるのよ。お前も何か見たのか?」
アリザリン・ロウ:「ほう? オーロラだとな?」
メーニャ:「はい!ここから遠くない森から、こう……」手をわにゃわにゃさせて「ビャーッって綺麗なのが出てました!」
アデル・ロシュフォール:「お前……」
未のシュヴェアート:「詳しく話してくれるか?」
未のシュヴェアート:「いや……いまのが詳しい話なのか?」
レナ・アークトゥス:「可能な限り詳しい話であろうなぁ……」
アデル・ロシュフォール:「その世間知らずの割に、オーロラの意味は知っているのか」
レナ・アークトゥス:言いながらテーブルに地図を広げている。セージとしての基礎知識として、このあたりの地図を読むのは得意だ。
GM:おお、では折角だから判定してもらいますか。
メーニャ:「リリンさんが教えてくれました!街に来たのはそれを知らせに来たのもあるのです!」胸を張る
GM:地図作成判定を
レナ・アークトゥス:レア判定だ
アデル・ロシュフォール:「まさかただの景色の話をしに来た訳じゃないだろう……ああ、妖精の方がものを知っているのか」
GM:スカウト・レンジャー・セージ+知力で判定することが出来るよ
GM:成功したら森で出会うモンスターへの知識とか罠とかに+1ボーナスをかけていいことにしようかな。
GM:難易度は8で
レナ・アークトゥス:やった!
レナ・アークトゥス:知力B2だからキツいんだよな~
アリザリン・ロウ:2d6+1+1=>8 見よこの燦然と輝く知力
SwordWorld2.5 : (2D6+1+1>=8) → 7[5,2]+1+1 → 9 → 成功
レナ・アークトゥス:2d6+2+1 セージ知力
SwordWorld2.5 : (2D6+2+1) → 7[1,6]+2+1 → 10
アデル・ロシュフォール:わあい
アリザリン・ロウ:知の化身
メーニャ:地図うまお
GM:じゃあ近くの森なので皆結構すぐわかりました
アデル・ロシュフォール:2d6+3 レンジャー知力
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 4[2,2]+3 → 7
レナ・アークトゥス:アデルー!
アデル・ロシュフォール:雑魚!
アデル・ロシュフォール:行ったことない森だったようだな
GM:ハーヴェスから出て2~3時間ほどの場所にある、ヒューミッド森林という場所のようです
GM:ゆっくり歩いて2~3時間くらいです
メーニャ:だいぶ近い
アリザリン・ロウ:「ヒューミッドの方かあ」 自分の顎を撫でる 「近いな!」
レナ・アークトゥス:馬車なら速攻でつきそう
レナ・アークトゥス:「うむ。徒歩1~2時間で大きな森、というとヒューミッドしかないからな」
未のシュヴェアート:「そのオーロラを見たのはついさっきのことなんだな?」
メーニャ:「はい!わたしが何とかしようとしたのですが……」腕組みをして「仲間を探した方がいいとリリンさんに言われて!」
アデル・ロシュフォール:「ヒューミッド……」いつの間にかレナがテーブルに広げた地図を見に来ているが、あまりピンときていない様子である。「要はこの辺りか」
未のシュヴェアート:「うむ、ならちょうどいい。お前ら4人で行ってみるか?」
レナ・アークトゥス:「無論だ! この地図を見ろ、森から30分ほどのところに街道がある!」
アデル・ロシュフォール:露骨に苦々し気な顔をする。
レナ・アークトゥス:「早く行かんと他の誰かに手柄を横取りされる可能性が濃厚……! ぐずぐずしてはいられん!」
アデル・ロシュフォール:「他にいないのか?動ける奴は」
メーニャ:「! 行きましょう!行きましょう行きましょう行きましょう!!」
メーニャ:やる気満々で食いついてくる
レナ・アークトゥス:「ほれ見ろ! メーニャのこのみなぎるやる気を!」
未のシュヴェアート:「ギルドから連絡は来てねえからな。他の支部が見つけられてない奈落を先に始末したとなればこの支部の評判も少しは上がる」
メーニャ:「はい!みなぎっています!やる気が!!」
未のシュヴェアート:「それに奈落を止めるつもりなら早ければ早いほどいい。」
アリザリン・ロウ:「がははは、いいぞいいぞ! 俺たちみたいなのは早さで勝負しなきゃなあ!」
未のシュヴェアート:「奈落は時間とともに巨大化していく。中の魔者もそれに応じて強くなる」
レナ・アークトゥス:「困ったなぁメーニャ……我ら可憐な乙女二人も、あちらの98歳もやる気だというのに、この目つきわる男は来てくれないそうだぞ。残念だな……」
アデル・ロシュフォール:「……それは道理だが……」
未のシュヴェアート:「駆け出しのお前らでも、発生してすぐの魔域ならなんとか出来るだろ」
未のシュヴェアート:「出来なくても心配するな。骨は拾ってやる。他のやつが」
メーニャ:「そうなのですかアデルさん!ですが大丈夫ですよ!!」どんと胸を叩く「このわたしがいれば安心です!!!」
メーニャ:「こんな大事件を解決したら……王さまから表彰されちゃったりしますかね~」エヘヘ……
アデル・ロシュフォール:「そのお前が不安要素だって顔に出してたつもりだがこうも伝わらないかよ、ああ」
レナ・アークトゥス:「~♪」 鼻歌でアデルの睨みを聞き流している。
アデル・ロシュフォール:「……おい、シュヴェアート」カウンターの方を向いて。「問題児ルーキーの子守り付きの仕事だ。報酬の上乗せを要求する」
アデル・ロシュフォール:「ついでに書類偽造に目を瞑ってやるんだ。安い話だろうが」
未のシュヴェアート:「まだひよっこのくせに生意気な野郎だぜ。仕方ねえ、宿代3日間でどうだ」
アデル・ロシュフォール:「一人頭だな?……良いだろう、引き受けた」
未のシュヴェアート:「ただし条件があるぜ。本当にお前に子守が出来たらな」
未のシュヴェアート:「逆にお前がその嬢ちゃんに助けられたりしてな」
レナ・アークトゥス:「私が見届け人になってやろう! 本当にそうなったら、きっちりシュヴェアートに報告してやるわ!」
メーニャ:「ふふーん」
メーニャ:「大丈夫ですよアデルさん!わたしが助けて差し上げますから!!」
アデル・ロシュフォール:「どいつもこいつも好き勝手を……」自分も大概好き勝手言ってる側であることは棚に上げている。
アデル・ロシュフォール:「ロウ、アークトゥスが判官贔屓をしたと思ったらそう報告しろよ」
アリザリン・ロウ:「あまり意地悪を言ってやるな、シュヴェアート! アデルのことは大いに頼りにするとも、俺が!」
アリザリン・ロウ:「おう! 悪いようにはしない。安心するんだな!」
未のシュヴェアート:「ふん。じゃあ準備が出来たらさっさと行ってもらうが……その前に」
未のシュヴェアート:「メーニャ、お前、フォルトゥナの伝説は知ってるか?」
レナ・アークトゥス:すでにその横で荷造りに取り掛かっている。地図に印をつけ、万が一の撤退箇所や野営地点を書き込む──大雑把な言動とは異なり、仕事はマメだ。
未のシュヴェアート:他の三人も店長さんからフォルトゥナの事を一度は訊ねられてていいよ。
GM:メーニャさんは知ってても知らなくてもいいよ
メーニャ:「ふぉる……?」全く知らない様子だ「お菓子ですか!?」
アリザリン・ロウ:(まーた聞いてるな、シュヴェアート……)
未のシュヴェアート:「そうか。なら始まりの剣のことは流石に知ってるな?」
メーニャ:「はい!それは勿論!」
未のシュヴェアート:この世界には世界を作った三本の始まりの剣が存在すると言われている
未のシュヴェアート:カルディア・イグニス・ルミエル
未のシュヴェアート:3本の魔剣は多くの神を生み出した後、今は様々な理由で人々の前から姿を消しているという
未のシュヴェアート:「だが……始まりの剣には神話には残されていない四本目が存在する」
メーニャ:「えっ!?」
未のシュヴェアート:「それが第四の剣フォルトゥナだ」
メーニャ:「三本だけなんじゃ……そうなのですか!?」
お目付け妖精リリン:「いや、一部のオカルトマニアが勝手に言ってる眉唾レベルの話しだよそれ」
メーニャ:「えっ!?」
未のシュヴェアート:「第四の剣は存在する。他の三本の剣と違い、神話に残っていないのは」
レナ・アークトゥス:「はじまりの剣、実は4本あった! いや10本あった! とか言いたい放題だからな」 補足している。
未のシュヴェアート:「その剣が未だに、誰の手にもわたっていないから。何の神も生み出していないからだ」
アデル・ロシュフォール:「……おい、シュヴェアート。その御伽話はいま聞かせる必要がある事なのか?」
メーニャ:「ふむふむ……」熱心に聞いている
レナ・アークトゥス:「アデルに同感だぞ。こちらは急いでおるのだが……」
未のシュヴェアート:「大いにある。第四の剣を手にする冒険者を生み出す。それがこの未知なる剣亭を建てた理由だからだ」
未のシュヴェアート:「もし冒険の中でフォルトゥナの手がかりを見つけたら必ず俺に報告するようにしてくれ」
メーニャ:「えっ!拾えるんですか!?その剣って!?」
未のシュヴェアート:「文献や遺物、なんでもいい。見つけたなら高額な値段で買い取ってやる」
メーニャ:「わたし欲しいです!欲しい欲しい!!どこにあるのですか!?」
未のシュヴェアート:「どこにあるかわからないから手がかりを探してくれという話しをいましたはずなんだが……」
メーニャ:「そうなのですね……」がっかりしている
レナ・アークトゥス:「大丈夫だ! 魔剣の迷宮や、それこそ魔域に眠っているという説もよくある」
レナ・アークトゥス:「つまり、これから行く魔域にフォルトナがあるかもしれんということだ!」
メーニャ:「!!!!!!」
未のシュヴェアート:「そうだ。フォルトゥナを見つける可能性は全ての冒険者に秘められている」
未のシュヴェアート:「お前たちがあるいはそうかもしれんと、俺は期待している」
未のシュヴェアート:「長くなってすまなかったな。詫びじゃないがこれはギルドからの支給品、前渡し報酬だ。冒険に役立てるといい」
未のシュヴェアート:と言って支部長は魔香草を一人一束私てくれるよ
未のシュヴェアート:ただ話していたのではなく、これを準備するための時間が必要だったみたいだよ
アデル・ロシュフォール:わーい 3つになりました
アリザリン・ロウ:「……おお、気前が良い! これはシュヴェアートの話を聞かされた甲斐もあったものだな」 遠慮なく受け取る
レナ・アークトゥス:草!草!
メーニャ:「? ありがとうございます……?」近くの山奥にたまに生えてたやつだな……と思っている
アデル・ロシュフォール:「物資の提供には感謝するが……それはそれだ」草を受け取りながら。
レナ・アークトゥス:っていうか草全然買ってなかったな……町を出る前に救命草と魔香草1個ずつ買い足してもいいですか?
レナ・アークトゥス:魔香草1個しかなかった
GM:お金があるならいいよ~
アデル・ロシュフォール:「あまり宝探しに気を散らすなよ。魔域の拡大を止めるのが第一だ」
レナ・アークトゥス:やった~ あるので買います
メーニャ:「そ……そうでした!」
アデル・ロシュフォール:「これから行く魔域にフォルトナがあるかもしれない」という話に露骨に眼をキラキラさせていたメーニャに釘を刺すように言う。
メーニャ:「そうですね、行きましょう!魔域の拡大を食い止め……」
メーニャ:「そのついでに隠された伝説の剣で最強になって英雄になりましょう!!!!!!!」
GM:こうしてメーニャ無事に冒険者となる事ができた。君たちは準備を整え、ヒューミッド森林に向かったよ。
◆ハーヴェス近郊 - ヒューミッド森林
GM:ヒューミッド森林は人の手の殆加えられていない巨大な森だ。
GM:湿気が多く、植物系のモンスターや動物系のモンスターが多く存在しているとされている。
GM:毒を持った植物も多く、道中でも気を抜いたら冒険者でも危険だぜ
GM:メーニャ(と主にリリン)の発言と君たちの知識を突き合わせて地図を作った所
GM:どうやら奈落の魔域は森林の奥深くにあるらしい。
GM:君たちは奈落を目指し、獣道をかき分けて森の中を進んでいるよ
レナ・アークトゥス:「蛮族の姿を見た、という報告はいくつか聞いているが」
レナ・アークトゥス:「これまた険しい森だな……野生の魔物のほうが危ないかもしれん」
GM:という事で、君たちは罠感知判定を行ってみてください
アリザリン・ロウ:罠感知だとお……?
GM:難易度は8。失敗すると、毒のある植物で肌を傷つけてダメージを受けてしまうよ
メーニャ:ヤダーッ
GM:誰か一人成功すれば避けられます。レンジャーとスカウトどっちでも判定OKです
アデル・ロシュフォール:知力だっけ
GM:知力!
レナ・アークトゥス:異状感知、罠回避、ならあるんだよね
レナ・アークトゥス:でもまあ知力やろ!
アリザリン・ロウ:2d6+1+1=>8 ドラゴン・叡智
SwordWorld2.5 : (2D6+1+1>=8) → 8[2,6]+1+1 → 10 → 成功
レナ・アークトゥス:2d6+1+1 スカウト知力
SwordWorld2.5 : (2D6+1+1) → 4[2,2]+1+1 → 6
アデル・ロシュフォール:2d6+3 レンジャーうおお
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 7[6,1]+3 → 10
レナ・アークトゥス:ぐああああ
レナ・アークトゥス:1じゃなくて2だ!
レナ・アークトゥス:でも7だから失敗してます
メーニャ:こういうのって技能0でも振れるんですか?
GM:技能を持ってないメーニャさんは
GM:2d6の素のダイスだけ振れますね
GM:技能を持ってないとステータスボーナスを+することが出来ないのだ
レナ・アークトゥス:今なら素振りでも無双できる!
メーニャ:2D6>=8 ヤーッッ
SwordWorld2.5 : (2D6>=8) → 8[3,5] → 8 → 成功
メーニャ:わかった
アリザリン・ロウ:たよれる
GM:じゃあメーニャさんは子守されることなく、毒ある植物を避けながら森を進んでいくことが出来るよ
メーニャ:ふふん
GM:1d6 毒効果・ダイス
SwordWorld2.5 : (1D6) → 4
レナ・アークトゥス:毒効果ダイス!?
アリザリン・ロウ:「気をつけるんだぞ! 肌に傷なんてつけちゃいかんからなあ」 がはがは先導する
GM:継続で、10分間事に1回系5回、4点のダメージを受け続ける毒の植物を避けることが出来たみたいです
レナ・アークトゥス:「むう、こういう時ばかりはリルドラケンの鱗が羨ましい……ぎゃーっ!」 ツタに足をとられて転倒している。
メーニャ:「ああっ!レナさん!!」
アデル・ロシュフォール:「ロウであればこの程度では傷も付かないかもしれないが、お前ら二人は……おい、言ったそばから」
メーニャ:丁度家の周りの植生と似ている地域だ。危ないものはよく覚えており、自然に避けながら進むことが出来ている。
アデル・ロシュフォール:絡まったツタをナイフで手際よく解いてやる。
レナ・アークトゥス:「うぅ、すまぬすまぬ……メーニャはすごいな。新米とは思えん慣れっぷりだわ」 鼻の土を落としつつ立ち上がっている。
アデル・ロシュフォール:(あっちのは意外と危なげないな……)
メーニャ:「本当ですか!? えへへ……へへ……えへへへへへ……」
レナ・アークトゥス:「おおっ……!? ありがとうアデル! 世話をかける!」 こういう時は素直に礼を言う。
メーニャ:買い揃えて貰った新品の装備に身を包み、嬉しそうに歩いている。
アリザリン・ロウ:「住まいが近かったのだろ? その延長でなんとかなっているのかもなあ」
アデル・ロシュフォール:「次がないように気をつけろよ」
アリザリン・ロウ:「徒歩6日の山の中。ナイトメアながらフェアリーテイマーということは、自然の近くで生きていたんだろう」
アデル・ロシュフォール:「ああ……秘境育ちか。世の中を知らずに生きてきたのなら、まあ、そうだろうな」
レナ・アークトゥス:「ははぁ。道理で身のこなしが軽いわけだ」
メーニャ:「はい!!なんかそんな感じです!!!!」よく分からないが褒められている気がするので乗っかっている
アデル・ロシュフォール:「おい、無用な大声を出すな。敵が寄ってくるかもしれないだろうが」
メーニャ:「スミマセン」小声
アリザリン・ロウ:「がはは!」 遠慮なくでかい
アデル・ロシュフォール:「言ったそばから……」あるいは、ロウなりのフォローであるのだろうが。
レナ・アークトゥス:「気にするな、元気なとこが可愛くてよいわ。……しかし、魔物が出てくるかもしれんというアデルの言葉は確かだ。用心にこしたことはなかろうな」
メーニャ:「魔物……! この森、どんな敵がいるんでしょうか……」わくわくしている
GM:と、ではそんな事を話しているうちに君たちは森の奥、更に湿気の濃い霧がかった一帯に辿り着きます
GM:ここは少し他のところと雰囲気が違う気がする。用心して探索判定を行ってもいいし、急いでずんずん進んでいってもいいよ
アリザリン・ロウ:はあはあ……探索するぞ ドラゴンインテリジェンスは無敵だ
レナ・アークトゥス:用心せず霧に突っ込んでいく冒険者、寿命が一ヶ月くらいしかなさそう
アデル・ロシュフォール:探索しておきたいぜ
GM:大体8点と10点で何かがわかります。
アデル・ロシュフォール:レンジャーで探索します
レナ・アークトゥス:2d6+1+2 スカウト知力!
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2) → 10[4,6]+1+2 → 13
アデル・ロシュフォール:2d6+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 5[4,1]+3 → 8
レナ・アークトゥス:パワー!
アデル・ロシュフォール:ああっレナが強い
GM:地図をちゃんと作ったので+1ボーナスを付けていいよ
レナ・アークトゥス:あっそういえば!
アリザリン・ロウ:2d6+1+1+1=>8
SwordWorld2.5 : (2D6+1+1+1>=8) → 3[2,1]+1+1+1 → 6 → 失敗
メーニャ:すごい 地図
アリザリン・ロウ:なにもわからん
メーニャ:2D6+1 素振り
SwordWorld2.5 : (2D6+1) → 7[5,2]+1 → 8
レナ・アークトゥス:ドラゴンインテリジェンス?
メーニャ:ちょっとわかった
アリザリン・ロウ:「何だかジメジメしてきたなあ!」 翼をバサバサしている
GM:ではアデルくんは、この霧が普通にできたものではなくなにか植物の能力で作られたものだと気づきます。
メーニャ:「はい!すごくジメジメしています!!」
GM:この霧の中で戦闘になったら回避と命中に-1のペナルティを受けそうです
レナ・アークトゥス:「ええいやめんかロウ! めくれる!」 黒いローブの裾をおさえている。
アデル・ロシュフォール:「元々共通語でそういう意味だっただろう、ヒューミッドってのは」
GM:それからレナさんは周りの木にこの辺りだけ、猫の爪痕のような物がついていることに気づいていいですよ。
レナ・アークトゥス:グ、グレイリンクス……
メーニャ:「蒸れます……鎧が……」スカート部をぱたぱた扇いでいる
GM:そしてどちらにせよ、魔域に向かうならこの霧の地帯は通っていかなければいけないようだ
アデル・ロシュフォール:「しかし、ここは視界が取りづらいな……」
レナ・アークトゥス:「……アデル。この霧の出処、検討はつくか?」
アデル・ロシュフォール:「魔物が狩りをするには向いている場所だろう。……出所か?」
レナ・アークトゥス:「うむ。霧を生み出す魔物がいると以前文献で読んだ気も……するが、うろ覚えでな。野伏のお前のほうが詳しかろう」
アデル・ロシュフォール:「……なるほど。自然現象的に湿度が高い訳ではないとすれば」
レナ・アークトゥス:先程ロウに文句を言ったくせに、ローブをぱたぱたさせて太ももをクールダウンさせながら話を聞いている。
アリザリン・ロウ:「ふぅ~む」 二人の話を聞き 「メーニャ! もしかしたら警戒した方が良いかもしれないぞ」
アリザリン・ロウ:「ぱたぱたは後だ」
メーニャ:「えっ!そうなのですか!!!」
アデル・ロシュフォール:にわかに目を閉じてから、指を指す。「……風の向きはあちらからだ。霧も此方より幾らか深くなっている……気がする」
メーニャ:「はい!!!」ビッとスカートから手を離す
アデル・ロシュフォール:「とは言え、アークトゥスの仮説が正しいとも限らない。単なる気候的な偏りかもしれないがな」
レナ・アークトゥス:「いや、恐らくアデルの睨みが正しいだろう。……みな見えるか? あちらの木に、ネコ科の爪痕がある」
レナ・アークトゥス:「このあたりから魔物の密度が増えているのかもしれん」
GM:勘のいい君たちの予感は的中しており、君たちが霧の中を進もうとしたら戦闘になるよ
アリザリン・ロウ:「避けることはできなさそうか?」
レナ・アークトゥス:「メーニャが魔域を目撃したポイントは、この先一本道だ。そうだな……」「1日かけてすごい遠回りをすれば、避けられるかもな。するか?」
GM:魔域があるのはこの霧の地帯の奥で、回り込もうと思っても魔域の周囲はこんな感じかも
アデル・ロシュフォール:「即時行動した意味がなくなるし、迂回路が見つかるとも限らない。戦闘陣形を組んで警戒しながら進むべきだ」
GM:◎外が霧の地帯で内側が魔域のある場所
レナ・アークトゥス:お城のお堀みたいになってるんだ
アリザリン・ロウ:「よし! ではそうしよう! そうと決まったら前進だ!」
メーニャ:「はい!!!」
GM:では、君たちが簡単には引けないくらい霧の奥まで進んだ所で
アリザリン・ロウ:「迷子にならないようにな! がははは!」
メーニャ:「大丈夫ですよアデルさん!!何か出てきたらわたしがやっつけますから!!!!」
アデル・ロシュフォール:「なあ、そんなに魔物に襲われたいのか?」
レナ・アークトゥス:「はははは! だそうだぞアデル? よかったな」
GM:木の上から君たちの頭上にむかって、一匹のモンスターが不意打ちを仕掛けようとしてくるよ。
アデル・ロシュフォール:大声を注意することを諦めつつある。
レナ・アークトゥス:大声を出したところにw
GM:事前に気づいていなかったら攻撃を受けていただろうけど、既にモンスターの存在に気づいていた君たちはそれを裁いて普通の戦闘に入ることが出来るよ
レナ・アークトゥス:やたー!
メーニャ:わ~い
GM:コマを作るのでちょっとまっててね
アリザリン・ロウ:我がインテリジェンスの前にそのようなもの通じるワケがなし……
GM:よし出来た
アリザリン・ロウ:リス
メーニャ:ネコ科のリスだ!
分類:動物:「ぐるおおおっ」という叫び声とともに四足の獣が頭上から襲いかかってくる
レナ・アークトゥス:あっかわいい!
レナ・アークトゥス:確かに動物ではある
メーニャ:「ひゃああああぁああああ!?」
レナ・アークトゥス:「……来たか! 霧の手前あたりから我らに目をつけていたな……!?」
GM:演出で好きなように防いでね
アリザリン・ロウ:「来たな!」 前に出てパンチで吹っ飛ばそう
アデル・ロシュフォール:「怯えている場合か!ロウと並んで前線を維持しろ!」
アリザリン・ロウ:避けられたかもしれないが、ともかくいきなり攻撃なんてさせないぜ
分類:動物:「ぎゃう……!ぐうううっ……!」
レナ・アークトゥス:「ケガは気にしなくてよいぞメーニャ! 私がしっかり治してやる!」
メーニャ:「わーっ!!来ないで!!来ないでください!!」ぶんぶん剣を振り回して追い払おうとしている
レナ・アークトゥス:「嫁入り前の身体に傷を残したりはせん! 心配するな!」
分類:動物:鼻頭を叩かれ動物は一旦距離を取る
レナ・アークトゥス:「あっすごいパニックになってる」
レナ・アークトゥス:「戦闘は不慣れなのだなあ……」 しみじみ
分類:動物:だが、君たちを逃すつもりはないようだ。
メーニャ:「レナさん!嫁……?はい!!」とりあえず頷いておく
アリザリン・ロウ:「よく見ろ、ただの動物だ! 動きはすばやいがなんとかなる!」
分類:動物:同時に、いつの間にか周囲の植物がゆっくりと動き君たちを取り囲んでいるよ
アデル・ロシュフォール:メーニャに叱責しつつ、二人の合間を掻い潜ろうとしてきた獣を塞ぐような軌道で支援射撃をしている。
アリザリン・ロウ:「アデルもレナもいるしな! がはははは!」
メーニャ:「はい!ただのリスっぽい猫……」
アデル・ロシュフォール:「そういう事だ。森育ちならばこれくらいは慣れているだろう」
メーニャ:「……何かいませんか!?!?」
分類:植物:どうやら霧を作る植物とこの動物は共存関係にあるようだ
分類:植物:ふと足元を見ると、地面にはかつて植物の栄養となったと思わしき人間の人骨が散らばっている……
レナ・アークトゥス:「あの植物が霧を作り出し、猫が仕留めるか。うぅむ、良い連携ではないか」
GM:君たちは栄養になることなく魔域へ向かうことは出来るのでしょうか
GM:という感じで戦闘に入っていきましょう
アリザリン・ロウ:「おお……? あの植物もなんとかするべきなのか? 分からん!」
アデル・ロシュフォール:「動物の食べ残した死体を花が養分にするって訳か」
GM:戦闘のときの流れは覚えているかな!
レナ・アークトゥス:チュートリアルガチャだ!
GM:覚えてなくても大丈夫。ルルブ1、P126の基本戦闘ルールを確認しながら一緒にやっていこうね
アデル・ロシュフォール:まずは出てきた魔物の正体を判別する事になるぜ
メーニャ:は~い
メーニャ:ただのリスっぽい猫ではないのか!?
GM:まずは陣営の確認だけどこれはいらないでしょう
GM:味方はPCで敵はそれ以外の全てだ
アリザリン・ロウ:わかりやす~い
メーニャ:この世界すべてが……
GM:次は戦闘準備!戦闘準備段階で発動できる魔法や特技なんかがあったらここで使おうね
レナ・アークトゥス:屈強な通行人……許さんぞ
アデル・ロシュフォール:リリン……やはりか ナイトメアに付き従う妖精など怪しいと思っていたが……
レナ・アークトゥス:レナはないで~す
アデル・ロシュフォール:なにもないぜ!
メーニャ:ないきがする
アリザリン・ロウ:ないぞ
GM:例えばキルヒア様のペネトレイトとかを使うならこのタイミングなのかな
アデル・ロシュフォール:魔物知識が強くなるやつね
レナ・アークトゥス:ほんとだ。あれ、まもちきごとに1回選択できるのかと思ってたけど
レナ・アークトゥス:戦闘準備に使うから、まもちきどれか1回しか使えないのか
GM:どれか一回みたいですね。今回はリスネコと植物の2回あります
アリザリン・ロウ:複数の魔物知識の場合、どれか一つを選ぶ必要があるのだなあ
レナ・アークトゥス:初回だからちゃんと仕事できるところを見せたいな~。ネコチャンの正体を抜けると美味しそうな気がするので、ペネトレイトします。
レナ・アークトゥス:レナ・アークトゥスのMPを2減少(27 → 25)
GM:で、戦闘準備が終わったら魔物知識判定!
レナ・アークトゥス:目標値はいくつだい!
GM:正体がわからない魔物の知識を頑張って探ろう
GM:知名度7と12だね。弱点値は11と15
レナ・アークトゥス:15高いな……w
メーニャ:むずかしすぎる
レナ・アークトゥス:じゃあ先に高い方からいこうかな。多分こっちがネコちゃんだろう。
レナ・アークトゥス:2d6+2+1+2 ネコリスちゃん
SwordWorld2.5 : (2D6+2+1+2) → 10[6,4]+2+1+2 → 15
レナ・アークトゥス:2d6+2+1 植物
SwordWorld2.5 : (2D6+2+1) → 6[5,1]+2+1 → 9
レナ・アークトゥス:抜きます
アデル・ロシュフォール:つよい
アリザリン・ロウ:えらいぞ~
メーニャ:かしこい
GM:ネコの弱点までわかり、草はどんな草かまでわかります
GM:スチームポッドくんとグレイリンクスくんです。データはサブの方に貼っておくね
レナ・アークトゥス:グレイリンクスは……魔法弱点! つまり弱点が抜けたならアデル無双!
アデル・ロシュフォール:やったぜ
GM:そして次は先制判定。敏捷+スカウトで、先制値を目標に判定してね
GM:ちなみに先制値は12です
レナ・アークトゥス:ねこちゃんきつそうだな~
レナ・アークトゥス:ドラゴン・アジリティに賭けよう。こっちも振ります
アデル・ロシュフォール:がんばれスカウトたち
メーニャ:がんばって~
アリザリン・ロウ:どうとでもなるはずだ!
レナ・アークトゥス:2d6+1+2 ナイトメア・アジリティ
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2) → 7[3,4]+1+2 → 10
レナ・アークトゥス:ぐああああ
アリザリン・ロウ:2d6+1+2=>12
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2>=12) → 4[1,3]+1+2 → 7 → 失敗
アデル・ロシュフォール:つらい
メーニャ:あわわわ……
アリザリン・ロウ:ぐおおお
レナ・アークトゥス:アア……オワッタ……!
GM:ではグレイリンクス達が先手です
アデル・ロシュフォール:でも12はしょうがないぜ
レナ・アークトゥス:この段階の12、めっちゃ強いよね
アリザリン・ロウ:八つ裂きにされるよ~
GM:こいつ3レベルにしては異様に早い
GM:で、坑道前に最後は初期配置
GM:基本戦闘は戦場は3つのエリアに分けられます。敵後衛、前線、味方後衛の3つだよ
GM:このうち君たちは前線と味方後衛にキャラを配置することが出来ます。
レナ・アークトゥス:先制がとれたら、本当はフィールド・プロテクションっていう防御を上げる魔法をかけたかったんだが……
GM:また、後手になった側は最低一人でも前線にキャラを配置しないといけません
レナ・アークトゥス:これがあるから、Fプロは諦めて素直に前線に出てもらったほうがはやいかな
アリザリン・ロウ:前に出ます ドラゴン耐久見せてやる
アデル・ロシュフォール:レナちゃんの番になるとダメージ受けてるから回復したいだろうしね
GM:他の人も配置を宣言してくれよな~
メーニャ:前線いきます
アデル・ロシュフォール:とうぜん後衛!
レナ・アークトゥス:後衛でいくやで!
レナ・アークトゥス:「気をつけろ! 植物の方は大したことないが……」
レナ・アークトゥス:「あちらは"グレイリンクス"だ! 動きはゴブリンなんぞの数段上だぞ!」
レナ・アークトゥス:すでに安全圏に下がりつつ、回復呪文の準備をはじめている。
アリザリン・ロウ:「がはは、そうか! お前たちの方に行かないよう気をつけないとな!」
GM:では1R先手、敵側から手番を始めていきましょう
メーニャ:「あっあっあっ……速っ速いです!」動きに翻弄されている
アデル・ロシュフォール:「そうらしいな……!」銃を構えるが、霧の中を飛び回る影を捉えきる事ができずにいる。
GM:今回は処理の簡略化のために敵の坑道では固定値の方を使っていきます
グレイリンクス:「グルオオオオッ!」霧で君たちを翻弄し、前衛に襲いかかる
グレイリンクス:という事で誰を殴ろうかな。知能が低いのでランダムで決めます
GM:あ、敵は全員前線です
GM:敵後ろ(-) 前線:ポット*3+グレイリンクス、メニャロウ 味方後ろ アデルレナ
グレイリンクス:1d2 メニャ2ロウ
SwordWorld2.5 : (1D2) → 2
グレイリンクス:がぶがぶがぶドラゴンうめえ
グレイリンクス:達成値11を回避してみてください
アリザリン・ロウ:ヒ~
グレイリンクス:ポッドの影響で君たちは回避と命中にー1ペナだよ
レナ・アークトゥス:これ何気にいやらしいな~
アリザリン・ロウ:2d6+2+2-1 不愉快な蒸気の効果で回避-1
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2-1) → 11[6,5]+2+2-1 → 14
レナ・アークトゥス:すげえ!
アリザリン・ロウ:避けまちた
メーニャ:つよっ
グレイリンクス:ぎゃああああああ
スチームポッド:じゃあポッド3人衆も攻撃します
スチームポッド:1d2
SwordWorld2.5 : (1D2) → 1
スチームポッド:1d2
SwordWorld2.5 : (1D2) → 2
スチームポッド:1d2
SwordWorld2.5 : (1D2) → 1
メーニャ:わ~ん
スチームポッド:メーニャ2のロウ1回
スチームポッド:命中10を避けてね
スチームポッド:霧のせいで回避と命中は-1ね
アリザリン・ロウ:2d6+2+2-1=>10 不愉快な蒸気の効果で回避-1
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2-1>=10) → 4[3,1]+2+2-1 → 7 → 失敗
アリザリン・ロウ:くそっ やるな
メーニャ:2D6+1+2-1-1>=10
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2-1-1>=10) → 6[2,4]+1+2-1-1 → 7 → 失敗
メーニャ:2D6+1+2-1-1>=10
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2-1-1>=10) → 3[2,1]+1+2-1-1 → 4 → 失敗
メーニャ:ひぎゃーっ
スチームポッド:成人ドラゴンをつるでぐるぐる拘束していきます
アデル・ロシュフォール:あわわ
レナ・アークトゥス:全員だめだw
スチームポッド:2d6+3 メ
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 8[4,4]+3 → 11
スチームポッド:2d6+3 メ
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 7[1,6]+3 → 10
スチームポッド:2d6+3 ロ
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 7[5,2]+3 → 10
レナ・アークトゥス:結構良いダメージ出すなこいつら……
メーニャ:めちゃめちゃ痛い
アデル・ロシュフォール:いたい
アリザリン・ロウ:クロースアーマーで2、鱗で1、防護点は計3点なので
アリザリン・ロウ:7点ダメージを受けます。なんということだ
GM:植物鬼つええ
アリザリン・ロウ:HPは30から23
メーニャ:スプリントアーマーで防護は5点 2回喰らって10点受けます
メーニャ:HPは25>15 ぎえ~~
GM:倍命中したはずなのにダメージが低い
レナ・アークトゥス:けっこう減ってる!
GM:では軽く演出をしていくので、その間に1R眼後手の行動と判定をお願いしよう
メーニャ:あっ間違えた 11と10だから残り14だ
グレイリンクス:グレイリンクスの鋭い牙がロウに迫る。
スチームポッド:そちらは躱されるが、すぐさま追撃に走ったポッドの蔓がロウとメーニャの身体を縛り、強かに打ち付けるよ
アリザリン・ロウ:「おっと! そう簡単には当たら……あ?」
アリザリン・ロウ:グレイリンクスからの攻撃を大きく避けた所でスチームポッドにぶつかり、ツルの打撃を受ける 「痛たたたた! この暴れん坊め!」
スチームポッド:シュウーッ……シュウーッ……
メーニャ:「あっ……きゃああああ!?」足を取られ、手足を拘束され絞め付けられる。
メーニャ:「痛っ……いたたたたた!痛いです!!痛い!!」
スチームポッド:霧を吐き出す嚢。その端からは溜まった水滴がポタポタと滴り落ちている
スチームポッド:君たちからしたら、それは獲物を前に今か今かと口の端からよだれを垂らして待ちわびているようにも見えるかもしれない
メーニャ:「あわわわわわ……!」
アデル・ロシュフォール:「早速前衛を崩された……霧がここまで響くか」
レナ・アークトゥス:まず回復しましょう。拡大数でロウとメーニャにキュアウーンズするぞ。
レナ・アークトゥス:2d6+2+2
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2) → 9[6,3]+2+2 → 13
レナ・アークトゥス:もしかして人間以外のプリーストって、行使判定のファンブルに毎回怯えないといけないんじゃ?
レナ・アークトゥス:k10@13+2+2 ロウ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+4 → 2D:[1,6]=7 → 3+4 → 7
レナ・アークトゥス:k10@13+2+2 メーニャ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+4 → 2D:[3,3]=6 → 3+4 → 7
GM:そうです
アデル・ロシュフォール:そういう説がある
アリザリン・ロウ:アリザリン・ロウのHPを7増加(23 → 30)
レナ・アークトゥス:Lv2だとこんなもんか……! ふたりとも7回復してね
アデル・ロシュフォール:もしマジでヤバイ時に回復失敗したら私がヒーリングバレットするね
アリザリン・ロウ:生き返るゥ~
メーニャ:ありがたすぎる~
メーニャ:HP14>21になりました
GM:ペチペチ削ったHPが~~~
レナ・アークトゥス:「"いと尊き方、知の担い手キルヒアよ"──」「"悪しき傷を遠ざけ、我らをお守りください"!」 癒やしの光が二人を包む。
アデル・ロシュフォール:じゃあ……こっちは撃ちます 猫を
レナ・アークトゥス:レナ・アークトゥスのMPを6減少(25 → 19)
メーニャ:「痛たたたた……!痛……痛……く……ないです!?」
アリザリン・ロウ:「がはは、助かるぞレナ! 傷はこれで平気だ!」
メーニャ:絞め付けられ鬱血していた腕を不思議そうに見る
レナ・アークトゥス:「ふふん。これぞ冒険者の屋台骨、プリーストの癒やしの力よ!」
GM:判定どうぞどうぞ~
レナ・アークトゥス:「アデル! ……あのグレイリンクス、表面の毛に魔法の焦げ跡がある」
GM:リンクスの回避は12だよ~
レナ・アークトゥス:「魔法に対する抵抗力は高くないのかもしれん。お前の銃なら当てられるはずだ……頼んだぞ」
レナ・アークトゥス:戦闘に入ると普段の軽口は減る。アデルにそう言いつつ、前衛の援護の手は緩めない。
アデル・ロシュフォール:「簡単に言う……」吐き捨てながら深く息を吸う。
アデル・ロシュフォール:補助動作でターゲットサイト、クリティカルバレットを使用 MP-4と弾丸消費1
アデル・ロシュフォール:サーペンタインガンでグレイマルキンを撃つぜ
アデル・ロシュフォール:2d6+5+1 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+5+1) → 4[1,3]+5+1 → 10
アデル・ロシュフォール:えーん…
GM:避けちゃった
レナ・アークトゥス:アデルー!
アデル・ロシュフォール:流石に変転しどころではないよなあ
メーニャ:なんてこと
GM:変転して一日寝るというてがありますよ
レナ・アークトゥス:最初の戦闘だからここでかっこつけるという手も……
レナ・アークトゥス:バレット+ファイアボルトで落ちたりしないかな、ねこちゃん
GM:HP18で魔法弱点だから余裕で落ちる気がしますね
アデル・ロシュフォール:うーん……まあ既にしんどい状況ではあるので使うのも悪くはないかもしれないが
アデル・ロシュフォール:変転をするぞ!ダイスを6,4の10に。
アデル・ロシュフォール:達成値16で当てる!
GM:ほぎゃあああああああ
GM:トラ差別だよ~~~
GM:ダメージどうぞ!
アデル・ロシュフォール:ダメージが魔力で威力20なので
アデル・ロシュフォール:r20+3@10 これに弱点が加わる
アデル・ロシュフォール:あれ何だっけコマンド
アリザリン・ロウ:rではなくkなのだ
アデル・ロシュフォール:そうだった!
レナ・アークトゥス:サーペンタインガンのC値は11な気がする!
アデル・ロシュフォール:k20+3@10 えい
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+3 → 2D:[3,5]=8 → 6+3 → 9
アデル・ロシュフォール:クリティカルバレットしました
GM:クリティカルバレットだぜ
レナ・アークトゥス:あっそうか!
アデル・ロシュフォール:弱点で魔法11ダメージ
レナ・アークトゥス:良いダメージだな~
GM:分類:動物のHPを11減少(0 → -11)
GM:グレイリンクスのHPを11減少(18 → 7)
GM:痛すぎるっ日!!
アデル・ロシュフォール:「……花と戯れてばかりいるなよ。脅威度が高いのは、」
アデル・ロシュフォール:赤毛の男が右手を動かす。マギスフィアがにわかに輝きを放って、
アデル・ロシュフォール:霧の中で飛び回っていた影が、ぎゃん、と鳴いたように聞こえて木に衝突する。脇腹を魔導弾が貫き、血を流している。
アデル・ロシュフォール:「そっちの方だ。追撃しろ!」
アリザリン・ロウ:「おお、銃だ! 良い腕をしてるぞアデル!」
アリザリン・ロウ:実際よく見えていないが、当たったらしいので褒めている
グレイリンクス:「グ、グウウッ……!」
メーニャ:「わっ……!?わ……!?」獣よりも初めて見る銃撃のほうに驚いている
グレイリンクス:唸り声に恐怖の色が混じり始める。不意打ちを躱されたのも含めて
メーニャ:「あっはっ……はい!!」
グレイリンクス:今回の獲物たちはいつもの奴らとは何かが違う……
レナ・アークトゥス:「よし、気圧されているぞ! メーニャ、今だ今!」
レナ・アークトゥス:「大丈夫だ……! お前なら本当の冒険者になれる! 恐れるな!」
メーニャ:グレイリンクスくんにファイアボルト撃ちますわ~
メーニャ:2D6+2+2
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2) → 5[2,3]+2+2 → 9
メーニャ:ニャ~~ン
グレイリンクス:抵抗10なので抵抗しましたわ~
レナ・アークトゥス:ほげほげ
メーニャ:許せねえよ
GM:ダメージくださ~い
GM:ダメージの出し方はわかるかな?
メーニャ:え~と
GM:k威力+知力+魔法技能@クリティカル値 で出せる!
メーニャ:k10+2+2@10
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+4 → 2D:[3,3]=6 → 3+4 → 7
メーニャ:ここに+魔力
GM:あ、ごめん!説明が足りなかったかもしれないが魔力というのが基本的に知力+魔法技能なのだ
メーニャ:あっそうなんだ!
GM:特技で増えることもあるけどね
GM:なので、これを半減したあと弱点の2点を加えたのが最終ダメージになる。半分は切り上げなので
メーニャ:じゃあ弱点で+2で9かな
GM:4+2の6点が今回のダメージ
メーニャ:なるのほど
メーニャ:死なないよ~~
GM:グレイリンクスのHPを6減少(7 → 1)
グレイリンクス:1たりなすび
GM:では魔法の演出をしてもらいつつ……最後ロウさんが行動したら1R目は終わりかな
メーニャ:「はっ……はい! ……サラさん、お願いします!!」
メーニャ:耳元の契約宝石が赤く輝くと、メーニャの前方にぼう、と小さな火球が灯る。
メーニャ:「あっ……あれです!あれ!やっつけてください!!」
メーニャ:剣の切っ先をぶんぶん振るうと、火球がひとりでに飛翔。グレイリンクスのもとで爆発し、火の粉を撒き散らす。
レナ・アークトゥス:(サラさん? ……妖精の愛称か)
レナ・アークトゥス:(ナイトメアでありながら、本当に妖精と仲良くしているのだな) メーニャを見て、一瞬だけ口元に笑みが浮かぶ。
アリザリン・ロウ:「妖精魔法! そういう感じなのか! だが……」
グレイリンクス:「ぎゃう!?」火の球は避けてもグレイリンクスを追尾してくる。体表が焦げチリチリと煙が上がるよ
メーニャ:「やっ……やりましたか!?」
グレイリンクス:「ぐううううううっ!ガウ!ワァウッ」
レナ・アークトゥス:「まだだ! 野生動物の生命力、侮れんぞ!」
メーニャ:「わーーっ!!やってないです!!」
グレイリンクス:まだとどめを刺すには至らない。むしろ負傷したことで凶暴性が増しているぞ
アリザリン・ロウ:「悪く思うな! 俺が行く!」
アリザリン・ロウ:剣の加護/風の翼を発動。飛行し、命中/回避が+1です。チェインスティックで攻撃だ
レナ・アークトゥス:ドラゴン棒!
アリザリン・ロウ:ちなみにチェインスティックというのはIIIのP462にある解説を読むと、ヌンチャクでしかないことがわかるぞ
アリザリン・ロウ:2d6+2+2+1-1=>12
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2+1-1>=12) → 7[6,1]+2+2+1-1 → 11 → 失敗
アデル・ロシュフォール:こんなにたくさんプラスなのに…
アリザリン・ロウ:チェインスティックの修正があるのでさらに+1できたが、それでも同値で回避されているな
グレイリンクス:-1が響いた
メーニャ:あわわ……
アリザリン・ロウ:だがグラップラーには追加攻撃がある! もう一回攻撃!
レナ・アークトゥス:もう終わりだ……攻撃が外れてしまうなんて
メーニャ:凄ェ!!
アデル・ロシュフォール:そうじゃん
アリザリン・ロウ:2d6+2+2+1+1-1=>12
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2+1+1-1>=12) → 6[4,2]+2+2+1+1-1 → 11 → 失敗
レナ・アークトゥス:もう終わりだ……攻撃が外れてしまうなんて
グレイリンクス:ひゅんひゅんひゅんひゅん
メーニャ:あわわ……
アリザリン・ロウ:何をヤッてもダメなときはダメだ
グレイリンクス:では霧のせいでロウさんの拳は空を切る!
アデル・ロシュフォール:ひいん
アデル・ロシュフォール:次ターンに魔法で仕留めましょう
GM:そして仕留め残ったグレイリンクスが怒りの前歯で攻撃するぞ
アリザリン・ロウ:「うおーっ!」 翼を広げ、宙を飛び進む。飛行軌道に沿って霧が引き裂かれるが
アリザリン・ロウ:「ウワーッ!?」 避けられ、樹に激突!
グレイリンクス:「ふん!ぎゅあ!」
レナ・アークトゥス:「うわっロウ!」
メーニャ:「あ~~っ!ロウさん!!」
GM:2R目先手、敵側の手番
グレイリンクス:1d2
SwordWorld2.5 : (1D2) → 1
レナ・アークトゥス:「こ、この視界で飛ぶから……!」
アデル・ロシュフォール:「馬鹿、勢いを付けすぎだ!」
スチームポッド:1d2
SwordWorld2.5 : (1D2) → 2
スチームポッド:1d2
SwordWorld2.5 : (1D2) → 2
スチームポッド:1d2
SwordWorld2.5 : (1D2) → 2
レナ・アークトゥス:すげェ
グレイリンクス:グレイリンクスがめーにゃさんを攻撃
メーニャ:殺到してる……
メーニャ:エッチなドラゴン触手緊縛が~~
スチームポッド:ポッドが攻撃を外したロウさんに殺到するよ
アリザリン・ロウ:アワワワ……
スチームポッド:ロウさんは10を3回
グレイリンクス:メーニャさんは11をまずは1回避けてね
アリザリン・ロウ:2d6+2+2+1-1=>10 植物のつるなんかに負けない! 1
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2+1-1>=10) → 3[2,1]+2+2+1-1 → 7 → 失敗
アリザリン・ロウ:2d6+2+2+1-1=>10 植物のつるなんかに負けない! 2
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2+1-1>=10) → 6[5,1]+2+2+1-1 → 10 → 成功
アリザリン・ロウ:2d6+2+2+1-1=>10 植物のつるなんかに負けない! 3
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2+1-1>=10) → 5[1,4]+2+2+1-1 → 9 → 失敗
アリザリン・ロウ:アワワワワ……
レナ・アークトゥス:ww
アデル・ロシュフォール:負けすぎ!
レナ・アークトゥス:めちゃくちゃ負けてる
メーニャ:2D6+1+2-1-1>=11
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2-1-1>=11) → 5[3,2]+1+2-1-1 → 6 → 失敗
スチームポッド:では先にロウさんのダメージから
スチームポッド:2d6+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 9[5,4]+3 → 12
レナ・アークトゥス:君たち避ける気ないな!?
スチームポッド:2d6+3 2
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 5[1,4]+3 → 8
スチームポッド:2d6+3 3
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 2[1,1]+3 → 5
メーニャ:えーんえーん
スチームポッド:ダメージは軽症っぽい
レナ・アークトゥス:ひえ~めっちゃ削れる
アデル・ロシュフォール:メーニャちゃんはともかくアリザさんは7出せば勝てる戦いだったのに…
グレイリンクス:ではめーにゃさんに1回ダメージ
アリザリン・ロウ:防護点は合計3点なので、9,5,2。計16点です
グレイリンクス:2d6+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 7[4,3]+3 → 10
グレイリンクス:で、連続攻撃でもう一度メーニャさんに攻撃
グレイリンクス:11を避けてね
レナ・アークトゥス:あかんて
アリザリン・ロウ:アリザリン・ロウのHPを16減少(30 → 14)
メーニャ:ハワーーッ
メーニャ:2D6+1+2-1-1>=11
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2-1-1>=11) → 10[4,6]+1+2-1-1 → 11 → 成功
レナ・アークトゥス:偉い!
メーニャ:あっ避けた!
グレイリンクス:では2回目はなんとか避けることに成功しました
メーニャ:防護5点なので5点へって21>16です
GM:敵の手番はこれで終了。演出しつつ2R目後手君たちの手番になるよ~
レナ・アークトゥス:敵側の演出の横で回復します。拡大キュアウーンズをロウとメーニャに。
アリザリン・ロウ:「ウワワワ~ッ!」 大量のスチームポッドのつるに巻き付かれ、ベチベチに叩かれている
レナ・アークトゥス:前Rでロウ全快しておいてよかったな……
メーニャ:「あ~っ!何かよくない感じがするのに何故か目が離せません!!」
グレイリンクス:「グアアアアッ!ギャアアッ!」傷ついた虎が怒りに任せ、魔法で身を焼いてきたメーニャに飛びかかり押し倒すよ
スチームポッド:ぺしぺし
レナ・アークトゥス:「おぉ、これは……リルドラケン成人男性の緊縛ショーはなかなかレアだな……!」
レナ・アークトゥス:2d6+2+2 こうしくん
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2) → 6[4,2]+2+2 → 10
レナ・アークトゥス:k10@13+2+2 成人男性
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+4 → 2D:[2,1]=3 → 1+4 → 5
グレイリンクス:グレイリンクスは獲物を引き倒し、反撃の隙なく続けざまに攻撃を叩き込むことで知られている
レナ・アークトゥス:k10@13+2+2 かわいいほう
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+4 → 2D:[6,5]=11 → 6+4 → 10
アリザリン・ロウ:差額すごない?
レナ・アークトゥス:ロウのほうがめちゃくちゃ腐ってる! 5、10回復しな!
レナ・アークトゥス:レナ・アークトゥスのMPを6減少(19 → 13)
アリザリン・ロウ:アリザリン・ロウのHPを5増加(14 → 19)
メーニャ:「ひゃああっ!」鋭い爪に柔肌が裂かれ、鮮血が滲む。
グレイリンクス:素早く抜け出さなければ深手を負うのは間違いないだろう
メーニャ:25で全快します!
GM:くそ~~全然削れん
レナ・アークトゥス:「大丈夫だ! メーニャの魔法をあと一発叩き込めば、あのネコは落とせる!」
メーニャ:「ひっ……こ、のぉ!!」
GM:許せんなプリースト……
レナ・アークトゥス:「もう少しの辛抱だぞ……! ロウ! 年長者の意地でがんばれ!」 癒やしの光を飛ばす。
メーニャ:組み伏せられた体勢から渾身の力で蹴り飛ばし、なんとかそれ以上の追撃を防ぐ。
アデル・ロシュフォール:「メーニャはそのまま獣を仕留めろ!蔦の方は俺がやる……!」
メーニャ:「はーっ……はーっ……れ、レナさんがいなかったら今頃……」
メーニャ:「冒険してない時にも家にいてほしいです……!!」
レナ・アークトゥス:「ふっふっ、これがチームよ! 私がいる限り、ケガはがっつり治してやるからな!」
レナ・アークトゥス:常に前線で動く二人に対して、同時に治癒の呪文を飛ばす──集中力が必要な作業だが、一瞬も途切れることはない。
スチームポッド:スチームポッドの発する水蒸気のせいで辺りはまるで蒸し風呂の様になっているぜ
アリザリン・ロウ:「うぐぐぐ……ふんぬ……!」
アリザリン・ロウ:蒸し風呂のような蒸気の中、声を漏らしながらなんとかツタから逃れようと、汗ばんだ肉体が身悶えする。だがツタの拘束は強く、動けば動くほどより深くリルドラケンの肢体を締め上げていく……
グレイリンクス:「ぐううっ……ガアーッ!」
グレイリンクス:突き飛ばされたグレイリンクスは再びメーニャに飛びかかる隙を伺うが……
GM:という事でメーニャさんから行動して貰う感じなのかな
レナ・アークトゥス:ネコを燃やそう!
メーニャ:じゃあファイアボルト撃つわに!!
メーニャ:2D6+2+2
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2) → 6[5,1]+2+2 → 10
グレイリンクス:抵抗したわに
メーニャ:えーんえーん
グレイリンクス:でも死ぬわに
アリザリン・ロウ:ダメージダイスでピンゾロさえ出なければね
グレイリンクス:ダメージでファンブル出さない限り死ぬワニ
グレイリンクス:同じこと言っとる
メーニャ:k10+2+2@10
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+4 → 2D:[6,2]=8 → 4+4 → 8
メーニャ:しね~~っ
レナ・アークトゥス:よかったよかった
グレイリンクス:半分の4点の弱点+2で6点
GM:グレイリンクスのHPを6減少(1 → -5)
メーニャ:MPさっき減らすの忘れてました 26から20
グレイリンクス:グレイリンクスはその攻撃で力尽き気絶します
グレイリンクス:演出をどうぞ!その間に他の人も行動してくれよな
メーニャ:「あっあっあっ……ロウさんが……何か……何かよくない感じになっています!!!!」
アデル・ロシュフォール:ウオオ スチームポッドAをしばきます
アデル・ロシュフォール:ターゲットサイトとソリッドバレットしてサーペンタイン!
メーニャ:言いつつその光景に釘付けになっていると、呆れたように勝手に火球が発動する。
アデル・ロシュフォール:2d6+4+1 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+4+1) → 6[5,1]+4+1 → 11
メーニャ:燃え盛る炎がひとりでに濃霧の中を突き進み、グレイリンクスを捉えて爆発する!
スチームポッド:こいつら回避は弱いんじゃ
アデル・ロシュフォール:k20@10+3 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+3 → 2D:[2,6]=8 → 6+3 → 9
スチームポッド:8しかないんじゃ
GM:スチームポッドのHPを9減少(18 → 9)
メーニャ:「あ~っ……あっあっそんな…… ……あっ!?」煙を上げて倒れた山猫を見て「あれ!?何か……やった!!やりました!!」
アリザリン・ロウ:「おお! すごいなメーニャ……ぬんっ! なかなかの魔法の……ふん! 腕前、ぬんふ! じゃないか! がははは!」 ツタから抜け出そうと抵抗しながら褒める
GM:では最後は触手プレイを楽しんでいるロウさんの行動かな
アデル・ロシュフォール:その派手な爆炎に紛れて、ささやかに魔導機銃の引き金が弾かれている。アリザリンに纏わりつく蔦を魔力の熱が焼き切る。
レナ・アークトゥス:「抜け出すのと褒めるのどっちかにせんか!」
アデル・ロシュフォール:「……あのルーキー、多少は根性があるらしい」メーニャの方を見て呟く。
アリザリン・ロウ:楽しんではいないんだよなあ アデルの攻撃で傷ついたやつを殴ります 補助動作で練技マッスルベアーを使用
アリザリン・ロウ:アリザリン・ロウのMPを3減少(13 → 10)
スチームポッド:マッスルベアー!?
メーニャ:誘ってる?
レナ・アークトゥス:「おっ」 アデルの銃弾でツタが焼き切られるのを見、小さくぼやく。「この気遣いを普段から発揮すれば異性にもモテるであろうになあ……」
アリザリン・ロウ:2d6+2+2+1+1-1=>8
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2+1+1-1>=8) → 11[6,5]+2+2+1+1-1 → 16 → 成功
スチームポッド:8しかないんだって~~
アリザリン・ロウ:k15+2+3+1+2@11 技能Lv+筋力ボーナス+武器習熟A+マッスルベアーにより、こうだ
SwordWorld2.5 : KeyNo.15c[11]+8 → 2D:[5,3]=8 → 5+8 → 13
GM:スチームポッドのHPを11減少(9 → -2)
スチームポッド:ホゲギョ~~~~
レナ・アークトゥス:ちゅよい
アリザリン・ロウ:追加攻撃はなし
アデル・ロシュフォール:やったぜ
アリザリン・ロウ:「……おお! 助かった……」
アリザリン・ロウ:「ぞっ!!」 アデルの銃撃でツタから抜け出せた瞬間、翼をはばたかせ、ツタの根本へ一直線
アリザリン・ロウ:根源のスチームポッドに全体重を込めてぶつかり、根っこから引っこ抜くぞ
アリザリン・ロウ:「どうだ! これで俺も一株とったぞ。がはは」
アリザリン・ロウ:「次はどいつだ~!?」
アデル・ロシュフォール:「は。ようやく調子が出てきたらしいな」
スチームポッド:シューシュー……
レナ・アークトゥス:「やれやれ。最初からこの調子を出してくれればいいものを」
GM:ではシューシュー言うしかなくなった敵側の手番だよ
GM:3R先手!
レナ・アークトゥス:加湿器チャン
スチームポッド:1d2
SwordWorld2.5 : (1D2) → 2
メーニャ:「やっぱりドラゴンなんじゃ……」
スチームポッド:1d2
SwordWorld2.5 : (1D2) → 2
スチームポッド:こいつ触手プレイ好きすぎ
レナ・アークトゥス:ドラゴン成人男性が好きすぎだろ
スチームポッド:10を2回避けてね
アリザリン・ロウ:2d6+2+2+1-1=>10 植物のつるなんかに負けない! 1
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2+1-1>=10) → 2[1,1]+2+2+1-1 → 6 → 自動的失敗
アリザリン・ロウ:2d6+2+2+1-1=>10 植物のつるなんかに負けない! 2
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2+1-1>=10) → 10[6,4]+2+2+1-1 → 14 → 成功
レナ・アークトゥス:ww
スチームポッド:2d6+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 4[1,3]+3 → 7
レナ・アークトゥス:1回避けててえらい!
アリザリン・ロウ:くっ……自動的に失敗するなんて……
メーニャ:堕ちた
アリザリン・ロウ:アリザリン・ロウのHPを4減少(19 → 15)
GM:このゲームで自動失敗すると悪いことばかりでは有りません
GM:実は自動失敗をすると、50点の経験点がもらえちまうんだ
メーニャ:いいな~
GM:ロウさんは50点わかるように何処かにメモっておいてね
GM:では演出を軽くしつつ3R後手君たちの手番だ
アリザリン・ロウ:だからこの自動的失敗も、ツタがやみつきになったとかではないんですね~
GM:あと1体倒せたら演出勝ちでいいかな。寝るっぽいし
レナ・アークトゥス:見守りましょう。あとは前衛が適当に草を刈ってくれるじゃろ
アデル・ロシュフォール:前衛が仕留めそこねたら撃ちます
メーニャ:殴ってみようかな~
アリザリン・ロウ:じゃあメーニャちゃん、折角だし魔力撃振ってみようか
メーニャ:メーニャやります!
GM:アデルくんはこのラウンド攻撃し終わったら弾切れかもね
メーニャ:ちなみに異貌の宣言を忘れていました
GM:今から宣言して……角伸ばしな!
メーニャ:異貌します!伸ばします!
メーニャ:それで草くんに魔力撃します
レナ・アークトゥス:ニョキニョキ
メーニャ:2D6+2+2
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2) → 6[1,5]+2+2 → 10
スチームポッド:8だよ~~~
メーニャ:怖いけど当たったぜ
メーニャ:えーと威力が
GM:ソードのパワー!
GM:あ、戦士技能1レベルだから命中は2+1かも
GM:でも当たってはいる
メーニャ:あっそっか そうでした
メーニャ:K23+3@10+4
メーニャ:K23+3@10
SwordWorld2.5 : KeyNo.23c[10]+3 → 2D:[1,3]=4 → 2+3 → 5
GM:ここに+魔力!
メーニャ:ここに+4かな?
スチームポッド:9点の防護点2で7点受けるよ~~
GM:スチームポッドのHPを7減少(18 → 11)
メーニャ:草が刈れないッピ
GM:あ、ダメージに戦士技能も乗るから
GM:+1点か。HP10になるかな
GM:スチームポッドのHPを1減少(11 → 10)
メーニャ:あっはーい
GM:戦士技能+筋力ボーナス+魔力!
アリザリン・ロウ:そういうこと! では拙僧出撃致します
レナ・アークトゥス:魔法戦士楽しそうだな~
メーニャ:命中にもダメージにも乗るのだな~
レナ・アークトゥス:がんばれー!
GM:では異貌の演出などしながら横でロウさんお願いします!
アリザリン・ロウ:メーニャちゃんの斬ったスチームポッドへ攻撃
アリザリン・ロウ:2d6+2+2+1+1-1=>8
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2+1+1-1>=8) → 5[3,2]+2+2+1+1-1 → 10 → 成功
スチームポッド:いだいよ~~~~
アリザリン・ロウ:k15+2+3+1+2@11 お死に
SwordWorld2.5 : KeyNo.15c[11]+8 → 2D:[2,6]=8 → 5+8 → 13
GM:スチームポッドのHPを11減少(10 → -1)
アリザリン・ロウ:やりまちた
アデル・ロシュフォール:やった!
スチームポッド:このドラゴン……ムキムキ過ぎる
メーニャ:つよすぎる
メーニャ:「後はこっちだけ……! ぐぬぬぬぬ……」唸りのような声を上げると同時、メーニャの肌が青く染まり、頭部の黒角がめきめきと肥大化していく。
スチームポッド:シュ!?
スチームポッド:ただならぬ雰囲気を知覚:魔法で察知しスチームポッド達もざわざわと動き始めるよ
アリザリン・ロウ:「このっこの……」 絡んでくるツタを引き剥がしては投げ、引き剥がしては投げしている
メーニャ:「リリンさん!お願いし……」構えた剣に黒い靄のような魔力が灯り、一気に圧力を増す。「ます!!!」
アデル・ロシュフォール:穢れの力を更に引き出そうとするような所作に反射的に顔を顰めるが、何も言いはしない。
メーニャ:渾身の力で振り下ろし、ツタの本体をまとめて切り飛ばす。
スチームポッド:シューッ……
スチームポッド:……
アリザリン・ロウ:「おお!? 何だ何だ?」
スチームポッド:君たちが必死に手を動かし続け……気づいたときにはスチームポッドくん達も全滅しているよ
GM:君たちの勝利になるぜ!
アリザリン・ロウ:引っこ抜きました
GM:戦闘が終わったら、魔物から戦利品の剥ぎ取りというものが出来るよ
GM:2d6を振って出た目の戦利品が魔物からそれぞれ得られます
レナ・アークトゥス:「おぉ、なるほど。メーニャの剣は飾りかと思っていたのだが……」
レナ・アークトゥス:「マルチに動ける魔法剣士なのだな! 妖精使いなら回復もできるであろうし……うむ、逸材ではないか!」 嬉しそう
GM:今回はグレイリンクス一匹とスチームポッド3体が敵だったので合計4回はぎはぎできるよ
メーニャ:「えへへ……だって英雄って言えば……やっぱりこれですよ!」自慢げに剣を振る。店からはメイスを勧められたが頑なに固辞した。
アデル・ロシュフォール:(……シュヴェアートが気に入るだけの事はあった、のか)
レナ・アークトゥス:「よしよしよし。お前は英雄というものをわかっておるなぁ~」 撫でくりまわしている。
メーニャ:「えへへへへ……えへ……えへへへへへ……」ニコニコしながら撫でられて
シュヴェアート:私が勧めました
メーニャ:「……?」それから、三人に不思議そうな目を向ける。
メーニャ:「あれ……どうして皆さんは肌の色が変わってないんですか?」
アデル・ロシュフォール:周辺をなお警戒していたが。「……これ以上の追撃はない、か」そう言ってから、メーニャの視線に気付く。
アリザリン・ロウ:バサバサ! 辺りの湿気を払うべくしばらく翼をはばたかせていた
アリザリン・ロウ:「うん?」
アデル・ロシュフォール:「……本気で言っているのか?」
メーニャ:「えっ……?」きょとんとして
レナ・アークトゥス:「肌の色が変わるのは、我らナイトメア特有のものだ。穢れの力を更に引き出す、"異貌"という力だな」
メーニャ:「だって……頑張って戦う時は……色変わりますよね?角も大きくなって……」
アリザリン・ロウ:「うーむ。本当に何も、何もかもを知らないのだなあ」
アデル・ロシュフォール:「お前……自分が使っている力が何なのかも理解していなかったのか」
レナ・アークトゥス:言いながら自分も一瞬だけ異貌する。目が赤く染まり、肌の色も若干変わる。
メーニャ:「えっ?あ……ナイトメア!さっきの人にもなんか言われました!」
アリザリン・ロウ:「俺はならない! アデルも多分ならん。そして、世の中の大半のやつはそうだ」
メーニャ:「レナさんもそうなんですね!なーんだ」さほど珍しいものではないと思い「……えっ、あっ、そうなんですか?」
アデル・ロシュフォール:「穢れだ。神々に愛された存在から、怪物の側へと一歩近づいた徴」
メーニャ:「確かにお父さんにも角は無かったですね……」
メーニャ:ムッとする「アデルさん!どうしてそんなことを言うのですか!」
アデル・ロシュフォール:「積み重なれば、蛮族共のように理性や情を失う。守りの剣に敵と看做され、今以上に人界からは阻害される」
メーニャ:「わたしはめちゃめちゃ神に愛されてますよ!!怪物でもありません!!」
アリザリン・ロウ:「すごい自信」
レナ・アークトゥス:「残念ながら、アデルの言うことは本当だ。我らナイトメアは少数派で──世間から疎まれ、迫害されておる」
アデル・ロシュフォール:「……お前がどういう認識を持つのも勝手だが」
レナ・アークトゥス:「私はナイトメアでも堂々とすることを心がけているが、それでも街中での異貌化はしない。何が飛んでくるかわからんからな」
メーニャ:「な……何でですか!? わたしもレナさんも……悪いことしてないですよね!?」
アデル・ロシュフォール:「冒険者を続け、見聞を広めることを望んでいるんだろう。……なら、いずれ理解できる」
アデル・ロシュフォール:「穢れ持つ蛮族がどれほど忌まわしい存在であるのかを」
メーニャ:「……むぅ……」まだ納得いっていない様子だが、先輩の言うことなのでひとまず黙る。
レナ・アークトゥス:「悪いことをしていなくても迫害してくるやつはいる。……だが大丈夫だメーニャ!」
レナ・アークトゥス:「それこそ、フォルトナを手に入れて英雄になればいいのだ。轟く名声さえあれば、お前の話にみなが耳を傾ける!」
メーニャ:「!!!!!!!!!」
レナ・アークトゥス:「いずれ言ってやるといい。"私もレナさんも悪いことはしてません"とな!」
メーニャ:目を輝かせて「そうです!そうですよね!!」
メーニャ:「わたしが英雄になれば……きっとナイトメアってだけで皆ちやほやされる時代が来ますよね!」
アリザリン・ロウ:「それはちと目標としては遠い気はするが……」 と、商人らしい発想が出た所で、おっと、と口を押さえ
レナ・アークトゥス:「ふふふ。そうなったら私もおこぼれにあずかれるなあ」 ころころと笑う。
アリザリン・ロウ:「まあ、そうだな! 見つけてやろうじゃないか! そしたら俺もちやほやされるようにしてくれ!」
メーニャ:「はい!!最強最高〈始まりの剣〉級冒険者メーニャの頼れる仲間ですから!それはもう!」
メーニャ:「アデルさんもちやほやされますよ!!!よかったですね!!!!!」
アデル・ロシュフォール:「チッ……」嫌そうな顔。
アデル・ロシュフォール:「……御伽噺はもう十分だろう。付近に敵はいないようだし、傷の治療をするぞ」
レナ・アークトゥス:「ふふふ」 アデルの嫌そうな顔を見て笑う。
レナ・アークトゥス:「うむ。霧も晴れてきた……片付けをして、休める場所を探すとしようか」
レナ・アークトゥス:スチポ1体はぎとっちゃお~
レナ・アークトゥス:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[6,2] → 8
レナ・アークトゥス:蒸気嚢(30G)のみ
アリザリン・ロウ:こっちもスチームポッド
アデル・ロシュフォール:(……呆れるほど無知で、無垢な少女だ。仮にも角持ちが、こんなにも能天気に育つことのできる場が、この地上のどこかにあるのなら)
アリザリン・ロウ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[4,6] → 10
アリザリン・ロウ:蒸気嚢(30G)
アデル・ロシュフォール:(お前にとってはそこが楽園だっただろうに。何故、外に出ようなどと考えてしまったのか)
メーニャ:steamdeck剥ぎます
GM:では戦利品は戦利品くんに管理してもらいましょう
メーニャ:2D6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[3,6] → 9
メーニャ:蒸気嚢 30G
GM:あとは虎から剥いでくれよな
アデル・ロシュフォール:じゃあはぎます
レナ・アークトゥス:おゆき!
アデル・ロシュフォール:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 11[6,5] → 11
アデル・ロシュフォール:よっしゃい
GM:めっちゃいいのでたなこれ
メーニャ:あっすごい
GM:1000Gする謎の種だ
アリザリン・ロウ:助かる~
レナ・アークトゥス:すご!
アリザリン・ロウ:いや 助かりすぎ おかしい
アリザリン・ロウ:100Gじゃよ 謎の種は
GM:それからアデルくんは謎の種の他に
GM:グレイリンクスくんのお腹から器用の指輪を一個見つけることが出来るよ
レナ・アークトゥス:流石にスーパーネコチャンではなかったか
レナ・アークトゥス:おおー
メーニャ:そうだったとは
GM:どうやらモグモグされた被害者の持ち物みたいだね
アリザリン・ロウ:やったぜ
メーニャ:食われてる!
GM:100だった
アデル・ロシュフォール:えっすごい!やったあ
GM:誰か好きな人に装備させるといいでしょう
アリザリン・ロウ:しかし器用度があと1上がることで能力値ボーナスが上がる人なんているかなぁ
アデル・ロシュフォール:器用17の人とかいる?
アリザリン・ロウ:つまり現在の器用度が6の倍数-1ということだが……
アデル・ロシュフォール:後は普通に割る用途もつよいけど
メーニャ:もしかして……わたしですか!?!?
アリザリン・ロウ:おまえだったとはな
レナ・アークトゥス:丁度17なんだ
アリザリン・ロウ:ただちに装備したまえ
レナ・アークトゥス:つけな! 実質上命中+1だよ!
アデル・ロシュフォール:持っておきな!
メーニャ:ありがとうございます!!!!!!!!!!!!
メーニャ:右手の宝石の代わりに付けてそっちは足に回しておきます
アリザリン・ロウ:戦闘のあとはしばしば小休憩を取る。魔法や練技に用いられる、いわゆる精神力と称されるリソースを回復するには、3時間ほどの休息が必要なのだ……ということをシュヴェアートから聞いていた。
アリザリン・ロウ:「ビタビタしたスチームポッドの湿気もましになったことだ。少し休もう!」
アリザリン・ロウ:「本物の戦いはあんまり経験がないから疲れたしな。皆はどうなんだ、その辺り?」
レナ・アークトゥス:「"マシ"というだけでであっついんだが!」 司祭服の胸元を第2ボタンまで開け、はしたなくぱたぱたと仰いでいる。
メーニャ:「わたしは全然余裕でしたよ!!!」かなり腰が引けていたが虚勢で胸を張っている
レナ・アークトゥス:「私も経験は浅いな。故郷を襲ってきた蛮族をみんなで頑張って撃退したり、多少の覚えはあるが……」
アデル・ロシュフォール:「ここも安全という訳ではないが……少なくとも魔域の中よりはマシだろうな。縄張りの主も消えた」
レナ・アークトゥス:「経験豊富ならこんなとこで駆け出し冒険者などしとらんわ」 ぱたぱた
メーニャ:「経験は……鹿を狩ったりお父さんと稽古をした程度ですが……余裕です!!!」
アリザリン・ロウ:「がはは、そりゃあそうだろうなあ。まあとはいえ無事で済んで良かったな!」
アリザリン・ロウ:「レナの回復には助けられたし、メーニャの魔法も、アデルの銃も見事なもんだったなあ。俺はああいう難しいのはさっぱりなものだから」
レナ・アークトゥス:「まったくよ。メーニャが開幕でパニックになっ……たのは想定内としても、ロウががっつり緊縛プレイをされはじめた時は焦ったわ」
メーニャ:「ロウさんもすごかったです!!あのツタをちぎっては引っこ抜き、何かいけない感じの空気になり、ちぎっては引っこ抜き……」
レナ・アークトゥス:「だがうむ、みな見事だった! このチームでなかったら普通に全滅してたかもしれん!」
アデル・ロシュフォール:「とはいえ、今のはただの野生動物だ。魔域の蛮族ならもう少し知恵が働く」
アリザリン・ロウ:「がははは。何がいけない感じのプレイだ、何が」 言いつつ、自分の胸元で手をちょいちょい振り、あんまり開けるなとレナにジェスチャーする
アデル・ロシュフォール:「次も同じように行くとは考えない方が良い」
メーニャ:「蛮族!それは知ってますよ!」とくいげ「悪い感じの……悪いのですよね!」
アリザリン・ロウ:「そうだなあ。蛮族というのはもっと悪い知恵が働く連中だからな……」
アデル・ロシュフォール:「さっきの状況なら、ツタで動きを封じたロウを人質に取るとかだな」
レナ・アークトゥス:「(ん? "もっと開けたほうが涼しい"……?)」 第三ボタンまであけ、ブラウスを見せながらパタパタしている。
レナ・アークトゥス:「そうか。メーニャは山奥におったから蛮族の知識も少ないのだな」
アリザリン・ロウ:「おう。そういうことになっても気にせず戦うんだぞ。俺は頑丈だしな!」
メーニャ:「はい!でも本で読みました!」
メーニャ:横目でレナさんを見て(なるほど……)こちらも見習ってボタンを開ける
レナ・アークトゥス:「これから嫌でも知ることになる。まあ、概ね"悪い感じの悪いの"で合っておるがな。ははは」
アデル・ロシュフォール:「ならないように気をつけろと言っているんだ。……おい、ところで」
アリザリン・ロウ:レナに関しては諦めて視線をメーニャに向けかけ
アデル・ロシュフォール:「町中のような場ではないから、さっきからある程度は見過ごしていたが」
アリザリン・ロウ:そっちも駄目だったのでがははと笑ってなんか別の方向へ向ける
アデル・ロシュフォール:「アークトゥス。お前は羞恥心を角に吸い上げられでもしたのか?」
レナ・アークトゥス:「何を失礼な! 故郷ではとびきり羞恥心がある方であったわ!」
アデル・ロシュフォール:すごく嫌そうな顔になりながら切り出す。
アデル・ロシュフォール:「どんな故郷だ……いや、言わなくて良い」
レナ・アークトゥス:「というか仕方あるまい。私のように胸の大きいセクシー女性は、動いた後は蒸れるのだ!」
レナ・アークトゥス:「まあお前が……私のような魅力的な女性に欲情してしまうのは仕方がないと思うがな! ふっふっ」
アデル・ロシュフォール:「誰が……くそ、どうせこうなるから言及したくなかった」
レナ・アークトゥス:胸は小さくないが、明らかに隣のメーニャよりは小さい。一回り以上。
メーニャ:「セクシー……?」首を傾げている
アデル・ロシュフォール:「ロウ。どうにかしろ!」
アリザリン・ロウ:「がはは……アデル。こういう時、俺たちのようなのはどうしても分が悪いものだ」 力ないがははである
レナ・アークトゥス:「"かわいい"とか"美人"というやつだ。私ほどではないがメーニャも十分セクシーだぞ~!」 わしゃわしゃと撫で回している。
アリザリン・ロウ:「休憩中はまあ仕方あるまい。街中とか、動いてる最中は注意してもらうようにしよう」
アデル・ロシュフォール:「メーニャはともかく、お前は街暮らしもそれなりだろうが……表通りにそんなはしたない真似をしている女が一人でもいるものかと……」
メーニャ:気持ちよさそうに撫でられている「なるほど!!!レナさんもわたしもセクシーです!!!」
アリザリン・ロウ:「それはそれとして、メーニャはしばらく俺たちの誰かでちゃんと見張っている必要がありそうだなあ……」
アデル・ロシュフォール:「……」続く言葉を考えようとして、舌打ちして諦める。「ああ、こんなくだらない話をしてる場合じゃなかった。休むぞ」
アリザリン・ロウ:ということで3時間の休憩を取ります 明記しないけど1人はちゃんと警戒して何かあったら対応できるようにしていたことにしてね
アリザリン・ロウ:これによりHPを10%、MPを50%回復できるというわけ
レナ・アークトゥス:4人全員すやすやしてたらはぐれネコチャンに食い殺されるかもしれないからね
メーニャ:凄ェ!
アデル・ロシュフォール:やった~
レナ・アークトゥス:SWの数字は基本的に切り上げ!なので13.5の切り上げで14MP回復しておきます。
アリザリン・ロウ:あ、 回復前MPに余裕があったらキュアウーンズなりしてくれると嬉しいけど……
レナ・アークトゥス:そういえば普通に前衛のMP回復しきらないな
レナ・アークトゥス:前衛のHP
アリザリン・ロウ:HPは15/30でーす
GM:戦闘後の回復はメーニャさんのヒールウォーターとかが便利かも
アデル・ロシュフォール:寝ても傷はあんまり癒えないのだなあ
レナ・アークトゥス:キュアウーンズすると最終的に魔香草も必要になりそうだから、非戦闘時ローコスト回復があるならそっちを頼りたいかも
メーニャ:ヒールウォーターある!
アリザリン・ロウ:最大MPの半分まで使って現HPを回復した後寝る、というムーブがベストなのだ
GM:光属性の魔法で、飲むと魔力点HPを回復する水を容器の中に3分間生み出し続けられる魔法だよ
メーニャ:ロウさん回復しちゃお~
メーニャ:2D6+2+2
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2) → 8[4,4]+2+2 → 12
メーニャ:4+4で8点回復かな
アリザリン・ロウ:助かり~
レナ・アークトゥス:そうそう。フェアテの回復魔法は威力表振らなくていいんだよね
アリザリン・ロウ:アリザリン・ロウのHPを8増加(15 → 23)
アリザリン・ロウ:メーニャ水助かる
メーニャ:ジョボボ
メーニャ:もう一回やってもいいのかな
GM:ではHPも回復したしすややんやしてでいいかな?
GM:ヒールウォーターは3分間生み出し続けて水飲んだら回復のはずだから
GM:1回の発動で何回も飲んで回復できるんじゃないかな
アリザリン・ロウ:エ!?
レナ・アークトゥス:1回飲んだらなくなるんじゃないかなって思ってたw
GM:そうなのかな
アデル・ロシュフォール:そうなんだ
レナ・アークトゥス:わからないぜ
アリザリン・ロウ:さすがにそれはないと思う! 一回飲んだら終わると思うぜ
GM:樽とかに魔法かけて大量の回復水を生み出せる魔法だと思っていた
アデル・ロシュフォール:無限に飲めるなら流石に回復数値の意味ないんじゃ
アリザリン・ロウ:俺的にはもう一回飲ませてくれると安全安心
メーニャ:じゃもう一回水出します!
メーニャ:2D6+2+2
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2) → 4[3,1]+2+2 → 8
メーニャ:ジョロロ
アリザリン・ロウ:ゴクゴク
アリザリン・ロウ:アリザリン・ロウのHPを8増加(23 → 30)
レナ・アークトゥス:いい回復量だ
アリザリン・ロウ:完全安心! いつでも寝れます
メーニャ:MPはこれで12!
レナ・アークトゥス:寝よう寝よう これで丁度メー太郎もレナもMPほぼ全快するんじゃないかな
メーニャ:スヤ……
レナ・アークトゥス:レナ・アークトゥスのMPを14増加(13 → 27)
アリザリン・ロウ:MPを50%回復します
アリザリン・ロウ:アリザリン・ロウのMPを7増加(10 → 13)
メーニャ:メーニャのMPを13増加(12 → 25)
メーニャ:ほぼ全快
レナ・アークトゥス:寝ると加速装置が発動するフェアリーテイマー
レナ・アークトゥス:ちょうどMP全快だワン
アデル・ロシュフォール:あっチャパレ作ってなかった MP14から20で全快です
◆『再会の魔域』
GM:では全快した君達は更に森の奥まで進むと
GM:木々の間に瘴気渦巻く漆黒の球体が浮かんでいるのを発見することが出来るよ。
レナ・アークトゥス:「お」
レナ・アークトゥス:「メーニャ。行きに見たのはこれか?」
GM:今はまだそれほど大きくない、小さな部屋1個分位の大きさの奈落だよ
メーニャ:「えっ」目を丸くしている
メーニャ:「いえ……わたしが見たのはオーロラだけで……何ですかこれは!?!?」
GM:しかし見た目の大きさに騙されては行けない。この中には通常の世界の法則が通用しない異世界が広がっているのだ
アリザリン・ロウ:「う~む、俺もちらっとは見たことがあったが、こう近くで見るとな……」
アデル・ロシュフォール:「こいつの目撃情報以外に情報のない状況は正直不安だったが……間違いがなくて何よりだ」
レナ・アークトゥス:「ああそうか! 魔域本体は見かけておらんかったのか!」
メーニャ:「これが魔域なんですか!!」
レナ・アークトゥス:羊皮紙とペンを取り出し、詳細をメモしている。 「大きさは……キルヒア神殿の第四礼拝室の半分程度……」
アデル・ロシュフォール:「そうなるな。俺も何度も入った事があるわけじゃないが……」
メーニャ:角度や場所を変えながらおっかなびっくり眺めている
メーニャ:「リリンさんの魔法みたいです……」
アデル・ロシュフォール:「シュヴェアートの見立て通り、まだ成長は浅いようだ」
GM:奈落の漆黒の中には、薄っすらと中の様子らしきものが映り込んでいる。絡まり合う木々の根っこ、白い狼の影、それからどこかで見覚えのあるような家や村も一瞬映り込むかもしれない
レナ・アークトゥス:「気をつけるのだぞ。一度中に入ってしまえば、魔域の"核"を潰さない限り外には出られん」
レナ・アークトゥス:「入念に準備をしたのち、四人で同時に入る必要がある。……ま、もう準備万端であるがな!」
アリザリン・ロウ:「見れば見るほど不思議なもんだなぁ。奈落の魔域。この世界のものではないから当然なのだが、まったく理解しかねる……」 じろじろ見ている
メーニャ:「はい!!よく休みましたし、元気いっぱいです!!」力こぶ(見えない)を見せる
アデル・ロシュフォール:「ああ、問題ない。突入するぞ」
アリザリン・ロウ:「レナの言う通り! ここからが本番だ。頑張るぞ!」
GM:では君たちが奈落の表面に手を触れると、周囲の景色が歪み……
GM:次の瞬間、周囲を木と枝の壁に囲まれた四角い部屋の中に君たちは出るよ。
GM:地面も木と枝でできていて、多少歩きづらいけど戦闘に支障はないって感じかな。
レナ・アークトゥス:「中はも~少し湿度が控えめであるとよいのだがなぁ……」 胸元ぱたぱたをやめて中に入り。
レナ・アークトゥス:「…………」「…………遺跡?」
アリザリン・ロウ:「よっと」 着地 「……うーむ?」
アリザリン・ロウ:「森が部屋になったような、妙な所だな……」
メーニャ:「わっ……わっわっわっ……!?」
メーニャ:「ぜ……全然違う場所ですよ!?!?」よく分かっていなかった
アデル・ロシュフォール:「こういう場所だ。とっとと納得して周囲を警戒しろ」
GM:部屋の他には前方に通路があって、その先は少し開けた空間になっている。
アリザリン・ロウ:「なあに、大丈夫だ! 場所は違うが俺たちはいる!」
レナ・アークトゥス:「まったくこの男は……メーニャのような美少女が戸惑っておるのだぞ。"大丈夫だ、俺がついている"くらいは言えんものかね」 アデルにため息をついている。
GM:前方の部屋の中は靄がかかっていて見えないが、君たちが近づくと勝手にもやが晴れて周囲の景色が明らかになっていくよ。
アリザリン・ロウ:のしのし進んでしまおう 何せ剛腕グラップラー兼敏腕スカウトなのでな
GM:皆もついていく感じでいいかな?
メーニャ:「あっ!晴れていきます!!」無警戒にとてとて付いていく
レナ・アークトゥス:「あっ! 一人でのしのし行くでない!」
レナ・アークトゥス:慌てて後を追う。なんだかんだで常にロウ・メーニャ・アデルが目に入るポジションをキープしているぞ。
GM:では皆が部屋の中をノシノシ進んでいくと、壁や床の質感が変わり、どこかの山奥のような景色が広がってくる
アデル・ロシュフォール:「おい、ロウの邪魔になることはするなよ……!」無警戒さに苦言を呈しつつ、後衛として距離を取りながら後に続く。
アリザリン・ロウ:「前進しなければ核は見つからないだろうからな! 警戒は頼むぞ~がはは!」
GM:そしてその山の中に木々で隠されるようにして作られた小さな山小屋が現れるよ
メーニャ:「……あれ……?」
レナ・アークトゥス:山奥っぽいだけで、相変わらずドームみたいに木の壁とか天井はあるのかな
メーニャ:目を瞬く。
GM:アデル・レナ・ロウはわかりませんが、メーニャさんはその山小屋に見覚えがあります
GM:木の壁と天井は靄で見えなくなっていますね
GM:遠くまで見通せない感じ
アデル・ロシュフォール:「いいか、奇妙なものを見つけたとしても軽率に触れるな。まずはそういう罠である可能性を疑え」
メーニャ:「……これ……」
レナ・アークトゥス:「そうだな」 アデルの言葉に頷き
お目付け妖精リリン:「ねえ。これってメーニャとパパの家じゃな~い?」
レナ・アークトゥス:「魔域に人が住んでおるわけでもなし……どうしたメーニャ?」
アデル・ロシュフォール:メーニャの不注意でパーティ丸ごとが罠にかかるような事は御免被るという顔。
アリザリン・ロウ:「おお?」
メーニャ:「わたしの家です!!!!!!!」ダッと近付いていく
レナ・アークトゥス:「んん?」
アデル・ロシュフォール:「この小屋もだ。いかにも入ってくれとばかりだが……おい!」
アリザリン・ロウ:「あっ、待て待て! 話を聞くんだ!」
レナ・アークトゥス:「ああっこら! 3秒前のアデルの言葉を聞いておらんのか!」
メーニャの父:めーにゃさんがだっと駆け出すと、山小屋の扉が開き
メーニャの父:「ああっ!メーニャ!戻ってきてくれたんだね!」
アデル・ロシュフォール:「ああ、くそ……!猪でももう少し自重を知っているぞ!」
アリザリン・ロウ:警戒はしつつも、慌てて続こう 「なんだなんだあ……?」
メーニャ:「お父さん!!」
メーニャの父:「心配したんだ、言ったろう、外は怖いところだって……ほら、早く中にはいるんだ。お父さんは何時でもお前の帰りを待っているよ!」
レナ・アークトゥス:「うぅむ、牧羊より警戒心がなく、猪より自重がない。ある意味逸材であるな……」
GM:という感じで、メーニャの父が現れて君を迎え入れようとしますが……
メーニャ:「えっ、あっ……」迷うように足を止める
レナ・アークトゥス:注意深く二人の会話を聞いている。間違いなく、メーニャの父本人ではないはずだ。
GM:メーニャさん達4人は罠回避判定を行うことが出来るよ
メーニャ:ピャーッ
アリザリン・ロウ:罠回避判定だとお~?
GM:難易度は11です。失敗するとメーニャさんが罠にかかるよ
アデル・ロシュフォール:怖そうな判定だぜ
メーニャ:ウワーッッ
レナ・アークトゥス:罠回避はスカウトレンジャー知力!
GM:成功すると直前で抱き寄せたり突き飛ばしたりして罠を回避させることが出来ます
メーニャ:2D6>=11 素振り
SwordWorld2.5 : (2D6>=11) → 7[4,3] → 7 → 失敗
アデル・ロシュフォール:レンジャー知力でいくぜ
レナ・アークトゥス:抱き寄せたり
レナ・アークトゥス:2d6+1+2 わなかいひ
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2) → 10[4,6]+1+2 → 13
アデル・ロシュフォール:2d6+3>=11
SwordWorld2.5 : (2D6+3>=11) → 9[4,5]+3 → 12 → 成功
アデル・ロシュフォール:おお 出目よ 命中のときもこうであれ
アリザリン・ロウ:2d6+1+1=>11
SwordWorld2.5 : (2D6+1+1>=11) → 7[2,5]+1+1 → 9 → 失敗
レナ・アークトゥス:ドラゴンインテリジェンス?
アリザリン・ロウ:がはは
メーニャ:「で……でも、お父さん……ごめんなさい!!!!」
GM:ではアデルさんとレナさんが成功だね。
メーニャ:あり得ない状況にもまるで疑う様子無く、父らしき相手と喋っている
メーニャ:「わたし、一流の冒険者になるまでお家には帰らないって決めたんです!!だからまだ……」
メーニャの父:「いや、いいんだよ。メーニャ。だって……」
アデル・ロシュフォール:言っても無駄と悟るや、メーニャの父へ向けて銃撃します。当たらなくてもなんかこれで正体を現すなどしてもらえれば……。
メーニャの父:「もう十分近づいてくれたからね」
メーニャ:「え?」
レナ・アークトゥス:「────アデル! カバーを頼む!」 銃声と同時にメーニャの方へ駆け出している。
GM:罠の演出をしよう。父に近づいていったメーニャは次の瞬間、自分の立っていたはずの地面が無くなり
アデル・ロシュフォール:同時にレナさんが動き出すのを横目に確認している。
GM:がくんと身体が下に落ちていくのを感じるよ。
レナ・アークトゥス:メーニャは気づいておらず、ロウでは間に合わない。人間でガンナーのアデルは自分より打たれ弱い──つまり消去法で、自分が身体を張るのが最適解だ。
レナ・アークトゥス:「……メーニャ!」
アリザリン・ロウ:「うおお!? なんだなんだ!?」 驚いている
メーニャ:「あっ、────!?」唐突な浮遊感。ふわりと髪が靡き、体勢を崩す。
GM:落とし穴の罠だ。そしてその下には、無数の動く死体が犠牲者が来るのを腕を伸ばして待ち構えている……
レナ・アークトゥス:殆どタックルするように勢いをこめ、メーニャめがけて跳ぶ。
レナ・アークトゥス:そのまま空中で抱きつき、ギリギリで落とし穴の反対岸に落ちる。ごろごろと。
アリザリン・ロウ:「おお!」 ばさっと翼を広げる。いざとなれば飛んで捕まえる腹積もりだったが
メーニャ:「っあ! ……ふぐ…… ……れ、レナさん!」
アリザリン・ロウ:遅れたので出番はなかったという次第だ 「だっ……大丈夫か!?」
メーニャの父:「だ、だあだだだだだだだだだからいいいったじゃじゃじゃななななな」
レナ・アークトゥス:「いぢぢぢ……ぶ、無事かメーニャ……」
メーニャ:「あ、ありがとうございます……!! 一体何が……?」
メーニャの父:「そとはあぶあぶあははいいひひひひひひひ」父の姿はザリザリと歪んで消え去っていく
アデル・ロシュフォール:「ここは魔域だ。アレがお前の家であるはずがないし」
メーニャ:「お父さんは……? お父さ……えっ……?」
アデル・ロシュフォール:「お前の父がいるはずもない」
GM:靄が晴れると周囲は再び元の木でできた部屋に戻っているよ
メーニャ:呆気に取られてぽかんとしている。
GM:先程までメーニャの立っていた場所にはポッカリと穴が空いている。
アリザリン・ロウ:「ううむ、つまり……魔域とはこういう所なのだな」
アリザリン・ロウ:「有り得ないことが起き、入り込んでくる者を陥れようとする。恐ろしい場所だ」
メーニャ:「お、お父さんじゃなかった……ってことですか……?」
レナ・アークトゥス:「蛮族が姿を変える呪文を使ったか、なんらかの魔神か、魔法生物か……」
アデル・ロシュフォール:「付け加えると、俺達の記憶を読み取っている。……忌々しい話だ」
レナ・アークトゥス:「それにおかしくはないか? メーニャを食い殺すのではなく、明確に罠で殺そうとした」
アリザリン・ロウ:「そうだなあ。あれはそっくりのマボロシだったわけだ」
レナ・アークトゥス:「魔神や下等蛮族はこんな上品な真似はせんぞ」
メーニャ:「す……すみません、わたし、家を見たら嬉しくなってしまって……」
アリザリン・ロウ:「びっくりしたな。まあ……無事で済んだから良かった!」
メーニャ:「ご迷惑をおかけしました……」しょげている。罠に掛かったのもあるし、(本人の感覚としては)久々に会えた父が偽物だったこともそうだ。
アデル・ロシュフォール:「ただの獣でも、自分が一度掛かった罠を見れば二度目は警戒する」
アデル・ロシュフォール:「お前にもせめて獣並みの学習能力があることを期待している」
レナ・アークトゥス:「そうそう。いいのだメーニャ、誰しも失敗はする」
レナ・アークトゥス:「この無愛想ツンデレ男の言う通りよ。失敗したなら、同じことをせぬよう気をつければよいのだ!」 なでなで
メーニャ:「はい……気を付けます……!」
GM:部屋の先にはまた通路が有り、先ほどと同じしろい靄で満たされているよ。
メーニャ:「今度お父さんを見たら、とりあえず殴ってみます!!」
アリザリン・ロウ:「がはは、その意気だ!」
アデル・ロシュフォール:(ツンデレ……よく分からないが、どこかの地方の罵倒語なのだろうか)やや不機嫌な顔になるが、掘り下げるつもりもない。
アリザリン・ロウ:「きっと、今度はメーニャ以外が標的になる可能性もある。俺たちも気をつけて進まなければな」
GM:ロウの言う通り、通路を進んでいくと今度はまた別の景色が辺りに映し出され始めるよ
レナ・アークトゥス:「安心せよ、絶世の美男子に求婚でもされん限り心が乱れたりはせんわ」 さくさくと草を踏み鳴らして進んでいく。
GM:今度は建物の中だろうか?石造りの壁や床に、魔法文明を思い起こさせるような装飾が付けられている
メーニャ:「何だかまた変わってきました……!」
レナ・アークトゥス:「こんどは随分古いな。魔動機文明……より前。魔法文明か?」
GM:ひゃはは、あはは……
レナ・アークトゥス:「最年長のロウとて魔法文明時代は知らんだろうに」
GM:靄の中に、半透明の子どもの姿が映り込む。教科書を抱えた子どもたち。どこかの学校なのだろうか?
アリザリン・ロウ:「そうだぞ。何百年どころじゃなく前だからなあ」 きょろきょろしながら進んでいる
アデル・ロシュフォール:「次も同じ手口と思い込むのも危険だが……」
GM:やがて君たちは建物の中でも使われていなさそうな、薄暗い物置のような場所に出るよ。
GM:その中で、一人の少女が毛むくじゃらの動物の傷の手当をしている。
コボルト:「うう……うぅ~ん……」
レナ・アークトゥス:かわいい
メーニャ:「……誰かいます!な……殴りますか!?」
レナ・アークトゥス:「まっ待て待て! 接触するだけで発生する罠もある……少し様子を見よう!」
アリザリン・ロウ:「まあまあ、落ち着け。いきなりこちらに仕掛けてくるワケではなさそうだ」
エリーゼ:「大丈夫、そんな声出さなくても。殆もう傷も塞がってるし……ほら」
レナ・アークトゥス:うんうん、とロウの言葉に頷いている。
アデル・ロシュフォール:「……」メーニャが前に出るよりも早く、動物を撃ち抜こうとします。
メーニャ:「はい!!メーニャ様子を見ます!!!」
メーニャ:「あっ!!アデルさん!!!!!」
エリーゼ:少女が杖を取り出して動物に触れると、治癒の光がコボルトを包み滲み出ていた血が消えていくよ
レナ・アークトゥス:その銃口の前に立ちはだかる。「気持ちは」
アデル・ロシュフォール:「どうあれ蛮族か、そうでなければ罠だろうが」
レナ・アークトゥス:「わかる。蛮族であるからな。……お前の過去に何があったかは知らんが、蛮族というだけで殺すには十分な理由だ」
アデル・ロシュフォール:「このまま待っていて何になる?時間の無駄だ」常以上に苛立っている。
GM:向こうは君たちのことに気づいていないようだ。君たちが揉めている横で二人のやり取りは進んでいく
レナ・アークトゥス:「……だが、ここは魔域だ。貴重な情報源になるかもしれんぞ」
レナ・アークトゥス:「アデル。ほんの少しだけ様子を見てくれんか」 銃をそっと掴み、自分の胸に当てている。
アデル・ロシュフォール:「……角付きめ。敵を庇い立てるなら、お前も……」
エリーゼ:「ね。貴方のために治癒の魔法を覚えてきたの。それにもうすぐアデルも来てくれる」
アリザリン・ロウ:「うん?」
レナ・アークトゥス:「……はえ?」 思わず後ろを向く。
アデル・ロシュフォール:そこまで口にして、手が止まる。視線は少女の方を見ている。
アリザリン・ロウ:「アデルと言ったのか、あの子は?」
レナ・アークトゥス:「……アデル。知り合いか?」
メーニャ:「わたしもそう聞こえました!!!」
アデル・ロシュフォール:「……同じだったら何だ?」
エリーゼ:「アデルはすごいものしりなんだよ。この辺りの森の中にある植物の名前、全部覚えてるんだって」
エリーゼ:「貴方によく効く薬草も取ってきてくれる。だからそれまで待っててね」
アデル・ロシュフォール:「止めさせろ。……何もかも、過去の話だ」
アデル・ロシュフォール:「続けた所で得られる情報なんてない」
アリザリン・ロウ:「……」 その様子にただならないものを感じる
コボルト:「くぅぅ……ぼ、僕は蛮族なのに……どうして二人は助けてくれるんだわん?」
アデル・ロシュフォール:レナの胸に銃口を押し付けたまま、吐き捨てる。
レナ・アークトゥス:(……十中八九、アデルの過去の知り合いだな。そしてこの蛮族に対する異常な憎悪……おそらく、この後は……)
エリーゼ:「なんでって……貴方は確かに蛮族だけど、何も悪いことなんてしてないじゃない」
レナ・アークトゥス:(……趣味の悪い魔域だ) 銃から手を離し、一歩横にずれる。
アリザリン・ロウ:「さっきのワナはメーニャを近づけようとしてあんな幻影を見せた」
エリーゼ:「だから助けるの。当たり前でしょ?……あ!アデル!」
アリザリン・ロウ:「なら、今度は『撃たせよう』としてるんじゃないかと俺は思う」
エリーゼ:「ね、アデルもそう思うよね!」
メーニャ:「……?」不穏な空気を感じ取り、視線をその場の各位に彷徨わせている。
アリザリン・ロウ:「……でもいいぞ! 好きにしろ!」
レナ・アークトゥス:「うむ。止めてしまってすまなかった、アデル」
エリーゼ:エリーゼが無垢な笑顔で部屋の入口……君たちの方を見てくるよ
レナ・アークトゥス:「好きにしろ! 面倒は私たちが見てやる!」
メーニャ:「アデルさん!!どうしましょう!殴りますか!?」
レナ・アークトゥス:「我らはチームであるからな……! 一人が独走しても、残りでカバーしてやるわ!」
アデル・ロシュフォール:「…………」ロウの言葉にも理がある。それと同時に自分が平静を失っている事を自覚し、俄に迷うが。
アデル・ロシュフォール:すぐに銃口をレナから離す。マギスフィアが輝いて、
アデル・ロシュフォール:銃口から放たれた魔力の閃光がコボルトの胸を射抜いている。
コボルト:では、コボルトの胸に銃弾が吸い込まれていくと同時に
コボルト:周囲の光景にヒビが入り砕け散る。砕けた欠片には無数の光景が走馬灯のように浮かび上がり消えていく
アリザリン・ロウ:「おおお~? 今度はなんだなんだ?」
GM:笑顔で山を掛け合う3人の姿。傷が癒え、君たちのもとから去っていくコボルト。彼がお礼にと差し出してきた大量の木の実。
メーニャ:「えっえっ……!?あっあっ……!?わっわっわ……わわわ……!?」
レナ・アークトゥス:「アデル」
レナ・アークトゥス:「見ないほうがいいか?」
レナ・アークトゥス:いつものからかうような口調ではない。真剣な視線をアデルに投げる。
アデル・ロシュフォール:「……」何も言わない。ただ眼の前の風景を睨みつけている。
GM:時が経ち再び再開する三人。二人きりになるエリーゼとコボルト。その瞬間、瞳に狂気をたたえ凶暴な唸り声を上げ始めるコボルト
GM:赤く血に染まった少女の死体、撃ち殺されたコボルト、そして銃を握る赤毛の少年の姿……
レナ・アークトゥス:「……」 ため息をひとつ吐き、そのまま眼の前の幻影を見続ける。
GM:幻影が消え去り、君たちは再び木の根に囲まれている。
メーニャ:「っ……!」ショッキングなその光景、その顛末を食い入るように見つめていた。
GM:遠くから狼の遠吠えが聞こえてくる。
アリザリン・ロウ:「うーむ……」 腕組みで見届けた 「蛮族とは恐ろしいもんだ」
レナ・アークトゥス:「魔域とくれば、名声と金を稼ぐチャンス。そう思っておったが──うむ。付け加えよう」
レナ・アークトゥス:「胸糞が悪い」 きっぱりと吐き捨てる。
アデル・ロシュフォール:「…………これで」絞り出すように呟く。
アデル・ロシュフォール:「くだらない罠は終わったか? 次の道はどこだ?」
メーニャ:「アデルさん……あの……」
メーニャ:何を言っていいか分からず──これも初めての経験だ──口をもごもごさせる。
アデル・ロシュフォール:この罠を仕掛けたものを殺す、と。そう告げている眼。
アデル・ロシュフォール:「……」
アデル・ロシュフォール:「……蛮族と理解し合えるかもしれないと」
アデル・ロシュフォール:「昔、そういう過ちを抱いた子供がいた」
アデル・ロシュフォール:「愚かさは罪であり、償いはまだ終わっていない。それだけの話だ」
メーニャ:「償い……」
メーニャ:「……アデルさんは、その為に戦っているのですか?」
アデル・ロシュフォール:「最初にあの蛮族を殺しておけば、奪われずに済んだ命がある」
アデル・ロシュフォール:「お前も覚えておけ。奴らに慈悲をかけることは、その先で誰かを死なせる選択になるという事を」
メーニャ:「……」アデルの顔を見ながら、珍しく無言でこくりと頷く。
アリザリン・ロウ:「う~~む……」 腕組み。言葉は挟まない
アリザリン・ロウ:(……この調子だと、ラージャハ帝国には到底関わらない方が良さそうだなあ)
GM:この辺りで、君たちは難易度6の魔物知識判定を行ってみていいよ
アリザリン・ロウ:ハーヴェス王国の北西、カスロット砂漠に君臨するその国家は、コボルトやナイトメアを重用するに留まらず、追放された蛮族すらその功績に応じ『名誉人族』として迎え入れる、実力主義の軍事国家である。ハーヴェスに来る途中立ち寄ったのだ
アリザリン・ロウ:(あそこも面白い国だし、仕事は多そうだったのだが。ま、アデルがいる内は止めておこう)
アリザリン・ロウ:魔物知識はわかんないので任せる・ロウだぜ
レナ・アークトゥス:「一応付け加えようか、メーニャ。コボルド……ああいう犬のような小型の蛮族は、人間社会で働いていることがある」
メーニャ:「えっ……そうなのですか!?」
レナ・アークトゥス:「そうだ! 更に言えばウィークリングという、我らナイトメアよりもっと蛮族に近い、半蛮族・半人族の種族もいる!」
GM:まあそうですね。魔物知識判定でコボルト人間社会馴染という話をしようと思ってたんですが
レナ・アークトゥス:そうだったんだ!
GM:一応判定してもらっていいかな。成功するとちょっとだけ更にわかることがあります
レナ・アークトゥス:2d6+1+2
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2) → 7[1,6]+1+2 → 10
GM:じゃあレナさんはその情報を話しているうちに、ふと、コボルトは知能も低くたいした演技もできないし
GM:あんなふうに殺気を隠して潜入し、突然豹変して人族に襲いかかるなんて真似普通できないことだなと気づいていいよ。
メーニャ:「では、信用できる蛮族と信用できない蛮族の差は……。 ……いえ」
GM:少女に襲いかかった瞬間、コボルトは明らかに狂気に飲まれていた。
メーニャ:「そもそも……蛮族とそうでない者の差は、どこにあるのですか?」
GM:あるいは自分の意志ではなく、なにか別のものによって操られていたのかも……と疑念を抱いていいよ
GM:それをアデルくんに話すかどうかは自由です
アリザリン・ロウ:「がははは、難しい問題だなメーニャ!」
レナ・アークトゥス:「どこにあるのだろうなあ。それが分かれば、ナイトメアの差別問題も一気に解決するやもしれん」
レナ・アークトゥス:「蛮族と軽々に交わってはいかん、というのは確かだが……ううむ」
アリザリン・ロウ:「大半の者は『穢れ』という基準を信じる。あるいは学者や賢者が分類したものを参照する、みたいな基準もあったりする」
アリザリン・ロウ:「だが結局、どの答えも常に絶対に正しいと言えるかというと、そうではない気がする! 自分で考えるしかないなあ」
メーニャ:「穢れって……ナイトメアにもあるっていう……」
メーニャ:(……じゃあ、だからナイトメアは……)
メーニャ:遅ればせにその一端を理解して、背に一瞬冷たいものが走る。
アデル・ロシュフォール:「……元がまともな冒険者でも、邪法に手を出し穢れの力を手にする内に魔に堕ちたという話もある」
アデル・ロシュフォール:「穢れが精神を蝕む。それは確かだ」
アデル・ロシュフォール:「それを知って尚、ヒトの側でありたいと言うのなら。己を律することを覚えるんだな」
レナ・アークトゥス:「大丈夫だメーニャ。大事なのは自分の心構えよ」
レナ・アークトゥス:「何があっても自分は人族だ、人族の一員として頑張ろう。そう思っておる限り、我らナイトメアは他と変わらぬよ」 軽く背中を撫でる。
レナ・アークトゥス:「大丈夫だとも」
メーニャ:「は……はい!!!!!!」不安を振り払うように大きな声を出す
メーニャ:「大丈夫です!! わたしはいい子だと常日頃から言われていますから!!!」
レナ・アークトゥス:「んっふっふ! そうだな~! お前は本当に珍しいくらいまっすぐないい子だ!」 わしゃわしゃ!
メーニャ:「えへへへ……えへへ……えへへへへへ……」
GM:こうして2つ目の幻を乗り越えた君たちは、奈落の最奥部まで進むことが出来るよ
レナ・アークトゥス:(──コボルドは本来知能が低い。あのように殺気を隠して油断させるというのは、本来まず無理だ)
レナ・アークトゥス:(操霊術……ファナティシズム……いや、それでもあそこまで我を失いはしないだろう。他の蛮族か、蛮族を疎む人間にやられたか。裏があるには違いないが……)
レナ・アークトゥス:ちらりとアデルに目を向ける。 (……話すにしても、信頼を得てからだな。これは)
レナ・アークトゥス:首を捻って思案しつつ、皆の後を追っている。
◆『魔域の狼王』
GM:最奥部は君たち全員に見覚えのある景色が広がっている。
GM:先程まで君たちがいた、ヒューミッド森林にそっくりの場所だ
メーニャ:「……あれ……?」
レナ・アークトゥス:「やれやれ。とうとう幻影もネタ切れらしいぞ」
メーニャ:きょろきょろして「いつの間にか……外に出ちゃったんでしょうか?」
GM:最奥部では狼の遠吠えがひっきりなしに響いている
アリザリン・ロウ:「おお! 俺やレナからああいう幻影を作り出すことはしなかったのか」
レナ・アークトゥス:「寂しいなあロウ。我ら二人はこの魔域から歓迎されておらんらしい」
アデル・ロシュフォール:「二度、同じ手口が通じなければ諦めもするだろう」
GM:やがて君たちは、最奥部に居を構える狼の群れの一団と遭遇するよ
レナ・アークトゥス:「私のあんな過去やこんな過去が見られるのかとドキドキしておったのだが……ふむ」
アリザリン・ロウ:「まあまあ、互いに気まずい所を見られずに済んだのは良かっただろう。俺は特にそういうものは思いつかないがな。がはは!」
GM:巨大な白い狼のリーダーと、その番と思われる一回り小さいメスの狼、それから普通の狼が2匹
メーニャ:「お……狼です……! それも群れで……!」
GM:そしてメスの狼の首元には黒く輝くアビスコアが埋め込まれているよ
アリザリン・ロウ:「うーむ? これは……どうすれば良いんだ?」
メーニャ:山で暮らしていた頃から、狼に対する恐怖はむしろ蛮族に対するそれよりも身体に染み付いている。
狼の主:『……去るがいい。人間ども』
狼の主:奈落の影響だろう。狼の主の声が君たちの脳内に直接伝わってくるよ
アデル・ロシュフォール:「……お前がここの主か」
メーニャ:「喋りました!?!?!!?!?!?!!?」
メーニャ:「しゃ……しゃべ……」
メーニャ:「喋ってないですか!?!?!?!?!?」
狼の主:『そうだ。ここは私にとって理想の場所だ』
レナ・アークトゥス:「喋っておるなあ」
レナ・アークトゥス:「ヒューミッド森林は元々、野生の狼が多く生息している地だったようだが……そのうちの一匹に核が宿り、魔域の主となったのやもしれん。興味深いな」
メーニャ:「都会の狼は喋れるんですか!?!?」
狼の主:『この場所のお陰で、我は妻と再会できた』隣のアビスコアが埋め込まれた狼の毛を繕いながら
アリザリン・ロウ:「いや、これも魔域の力ということなのだろう……それはそれとして、喋る動物はいる所にはいるらしいが……」
狼の主:『ここは、再会の魔域だ。コアを守ることを誓えば、この魔域は我々にその機会を与えてくれる』
レナ・アークトゥス:「えっそうなのか! 見てみたいな喋る動物……!」
レナ・アークトゥス:「……なるほど。なるほど」
レナ・アークトゥス:「"再会の魔域"。よく言ったものだ」 先の光景を思い出し、嫌そうに。
メーニャ:「なるほど……!よく言ったものですね……!」
メーニャ:「………………どういう意味ですか!?」
狼の主:『望みさえすれば、お前たちも失ったものを取り戻せる』
アデル・ロシュフォール:「は。こんなくだらない幻で満足するのか」
アデル・ロシュフォール:「犬ッコロの幸せってやつは安上がりな事だな」
狼の主:『そうだな。幻だ。だが幻であっても、私は妻を守るためなら何でもするつもりだ』
アリザリン・ロウ:「会いたい者に……ではないかな」 アデルの件を考慮する 「離れてしまった者の幻を見せて、魔域を守らせているんだろう」
アリザリン・ロウ:「この狼の場合は、つがいのメスだったというわけだ」
メーニャ:(もしかして……アデルさんは素で口がよろしくないのではないですか……!?)気付きを得ている
レナ・アークトゥス:「強く心に染み付いている光景や、もう一度会いたい人に会わせてくれる……」
レナ・アークトゥス:「ただし、代償は命。なんとも素晴らしい契約よな、ふん」
狼の主:『人間の男よ。お前にもやり直す機会はあったはずだ』
メーニャ:「な、なんて卑劣なのですか……!」
狼の主:『お前の幻に、二人が出てきたのは、意地が悪いからではない。お前がそう望んでいたからだ』
アデル・ロシュフォール:「……二人? はっ」
狼の主:『お前は後悔している。友を死なせたことだけではない』
狼の主:『友を殺したことも。お前も気づいているだろう』
狼の主:『お前の友は、自分の意志で彼女を殺したのではない』
狼の主:『他の卑劣な蛮族の手によって、正気を失わされたのだ』
アデル・ロシュフォール:「……」何度も夢に見た。砕けた風景の中、自分の前に立ちはだかったコボルトの姿を覚えている。どこか狂気的な輝き。
狼の主:『お前は見たはずだ。息絶える瞬間、彼の目から狂気が消えるのを』
アデル・ロシュフォール:「……戯言を」
狼の主:『悲しみと戸惑い、罪悪感に染まった目を見たはずだ』
アデル・ロシュフォール:「蛮族の大半は本能に屈する。穢れに理性を蝕まれただけの話だ」ああ、そうに違いない。
狼の主:『お前は友を殺した。自分の無知で。その光景がずっと目に焼き付いている。そうだろう?』
アデル・ロシュフォール:「奴らは情など持たない、平然と人間を裏切る邪悪であり、生まれながらにして人の敵だ」
アデル・ロシュフォール:「……そうに決まっている」
狼の主:『私のことを言えないな』
狼の主:『私は幻に、お前は嘘に縋っている』
アデル・ロシュフォール:ゆっくりと、噛みしめるように、心臓の鼓動が早まりすぎないように。吐き捨てる。
狼の主:『私は譲る気はない』
狼の主:『この魔域を守るためなら、この身も群れも全て捧げよう』
狼の主:『お前らを殺すことも厭わない』
アデル・ロシュフォール:「……嘘であるものかよ」吐き捨て、にわかに目を閉じる。エリーゼを引き裂いた爪を思い──その度に、頬傷がじわりと痛む。闘争の前のルーティン。
アデル・ロシュフォール:「これ以上の問答は不要だ。このくだらない魔域を終わらせる」
戦闘準備
GM:では……君たちが魔域に興味がない事を悟ると、狼達は君たちを取り囲むように戦闘準備を始めます。改めて戦闘に入っていきましょう
GM:コマを作っている間に魔物知識判定とかしておいてくれよな
GM:デカ狼が、妻おおかみ、狼の三種類います
アリザリン・ロウ:オオカミのバリューセットだぜ
GM:知名度は10,8,6です
レナ・アークトゥス:デカ狼、奥さんが1匹ずつと、ふつう狼が2匹か
レナ・アークトゥス:とりあえずペネトレイト。
レナ・アークトゥス:レナ・アークトゥスのMPを2減少(27 → 25)
レナ・アークトゥス:で、一番手強いであろうデカ狼を抜きましょう。
レナ・アークトゥス:2d6+1+2+2 デカ狼
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2+2) → 7[3,4]+1+2+2 → 12
レナ・アークトゥス:2d6+1+2 奥さん
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2) → 5[1,4]+1+2 → 8
レナ・アークトゥス:2d6+1+2 普通狼
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2) → 8[6,2]+1+2 → 11
メーニャ:完璧!
アリザリン・ロウ:ありがてえ~
GM:デカ狼は知名度まで、奥さんも知名度まで、狼は弱点まで抜いたかな
GM:ランページウルフ、パックリーダー、ウルフの三匹です。ランページウルフはサプリで追加されたボス級モンスターだ
レナ・アークトゥス:デカの弱点は抜けなかったか~
GM:サブに性能を貼るぜ
メーニャ:なんか強……強くない?
レナ・アークトゥス:先制13か~
GM:ランページウルフの能力の説明をしますね。彼には遮蔽物があると飛び回って三人を攻撃できる能力があります
GM:そしてマップをご覧いただけるとわかるのですが、今回木を二本生やしました
アデル・ロシュフォール:なんでそんなことするんですか
GM:この木を全部倒したらこの能力は使えなくなることにします。魔法拡大とかがあったら暇な時狙ってみてもいいかもね
アデル・ロシュフォール:なるほど…
GM:ではそんな感じで戦闘始めていきましょう
GM:次は先制判定!13を頑張ってみてくれよな
レナ・アークトゥス:13は普通にめちゃくちゃきつい
アデル・ロシュフォール:2くらいまけてほしい
レナ・アークトゥス:2d6+1+2
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2) → 3[2,1]+1+2 → 6
アデル・ロシュフォール:ドラゴンアジリティ頼む
アリザリン・ロウ:2d6+1+2=>13 高速の ヴィジョン 見逃すな ついてこれるなら
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2>=13) → 4[1,3]+1+2 → 7 → 失敗
アリザリン・ロウ:フ
メーニャ:ヒィ~ッッ
GM:じゃあ先手は敵側ということで
レナ・アークトゥス:固定値がどっちも3だからダイスで10出さないとなんだよな~
ROUND-01
GM:1R目先手、敵側から行動します
レナ・アークトゥス:とりあえず陣形宣言しよう! レナは当然後衛です
GM:今回も普通に固定値使っていこうかな大変だし
アリザリン・ロウ:ポジションを宣言するぜ 前衛に立ちます
GM:そうだった。敵は全員前です
レナ・アークトゥス:フィールドプロテクションしたかったのに使えないよ~~
アデル・ロシュフォール:後衛!
メーニャ:前衛-ニャです
[前]狼の主 妻狼 狼A 狼B
[前]メーニャ ロウ
[後]レナ アデル
ランページウルフ:では折角ウルフが2体残ってるし、ランページウルフはまずハウリングロアを宣言。
ランページウルフ:生命抵抗12を抵抗してみてね。失敗すると1R回避-1ペナルティです
ランページウルフ:あとウルフ達の打撃点を+2します。
ランページウルフ:これはパックリーダーにはのらないという判定で今回行きますね
レナ・アークトゥス:対象1エリアだから、これはメーニャとロウが対象かな
メーニャ:イヤ~ッ
GM:そうです!
GM:メニャンロは生命12を抵抗してね
アリザリン・ロウ:2d6+6=>12 生命抵抗などどうということはないわ
SwordWorld2.5 : (2D6+6>=12) → 5[4,1]+6 → 11 → 失敗
アリザリン・ロウ:ビビりました
メーニャ:生命抵抗+冒険者レベルですか?
GM:生命抵抗の所に回てある数字を2d6に足せばOK!
アリザリン・ロウ:生命力ボーナス+冒険者Lvの値を生命抵抗力というぜ
メーニャ:なるほど!(ルルブを見た)
メーニャ:2D6+5>=12
SwordWorld2.5 : (2D6+5>=12) → 3[1,2]+5 → 8 → 失敗
メーニャ:ヒィイィィィ
レナ・アークトゥス:合ってる合ってる えらい
GM:では二人は1R回避-1です
GM:ちなみにSWの1R持続系の能力は
GM:与えた側の次の行動が始まるまで、なので次のラウンドウルフ達がランページより先に行動すると効果は持続した状態で攻撃されるよ
アリザリン・ロウ:なんていやらしいハウルなのだ
メーニャ:脱法
ウルフ:ルールを教えた所でウルフ達も攻撃するぞ
ウルフ:1d2
SwordWorld2.5 : (1D2) → 2
ウルフ:じゃあウルフがメーニャさんとロウさんに1回ずつ攻撃
パックリーダー:パックリーダーがロウさんに回攻撃しよう
アリザリン・ロウ:ヒ~
ウルフ:ウルフが命中10
パックリーダー:リーダーが12です
アリザリン・ロウ:2d6+2+2-1 ふつうウルフ
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2-1) → 8[6,2]+2+2-1 → 11
アリザリン・ロウ:2d6+2+2-1=>12 リーダー
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2-1>=12) → 6[4,2]+2+2-1 → 9 → 失敗
メーニャ:2D6+1+2-1-1>=10 ウルフ回避
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2-1-1>=10) → 9[4,5]+1+2-1-1 → 10 → 成功
アリザリン・ロウ:リーダーに噛まれました
メーニャ:やったね
パックリーダー:がぶがぶ
メーニャ:ロウさんが!
パックリーダー:2d6+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 6[4,2]+3 → 9
GM:これでウルフ達の行動は終わり、君たちの手番になるよ~
アリザリン・ロウ:防護点は3あります。6受ける
アリザリン・ロウ:アリザリン・ロウのHPを6減少(30 → 24)
ランページウルフ:アオオオオオオオウッ!ランページウルフの咆哮によって空気が震える。
ランページウルフ:君たちの身はその咆哮に身がすくみ、逆にウルフ達は鼓舞され次々君たちに襲いかかってくるよ
レナ・アークトゥス:「! この地形、まずいぞ!」
レナ・アークトゥス:「完全に奴の狩り場だ!」
メーニャ:「……っあ……!」息を呑む。本能的な恐怖で筋肉が硬直し、視線が大狼に釘付けにされる。
メーニャ:レナの言葉と、目の前で不意に弾けた光──妖精によるもの──で我に返り、「わ、あぁっ!?」
メーニャ:狼の攻撃を、地面に飛び込むようにしてなんとか躱す。
アリザリン・ロウ:「ぐおっ……!?」 飛びかかってきたウルフを払い除けるが、続くリーダーの牙は避けられない
アリザリン・ロウ:「すごい……強化されているのか!? だが、まだまだなんのよ!」
レナ・アークトゥス:「ランページウルフ! 外で戦ったネコより格上だ……! 妻か夫のどちらかが生きている限り、群れ全体が強化されるぞ!」
PLAYER TURN
レナ・アークトゥス:回復しましょう。ロウにキュアウーンズ。
レナ・アークトゥス:ほんとはFプロしたいが仕方あるまい。ここからのレナは前衛のHPを全快近くまで保ち続けるのみよ
レナ・アークトゥス:2d6+2+2 行使判定
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2) → 11[5,6]+2+2 → 15
レナ・アークトゥス:k10@13+2+2
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+4 → 2D:[2,2]=4 → 1+4 → 5
レナ・アークトゥス:なんかダイスが危ういな……ロウを5回復。
レナ・アークトゥス:レナ・アークトゥスのMPを3減少(25 → 22)
アリザリン・ロウ:ありがたすぎ~
アリザリン・ロウ:アリザリン・ロウのHPを5増加(24 → 29)
GM:回復ってずるくないですか?条約で禁止すべきだと思います
レナ・アークトゥス:「皆! どちらを狙うかはわかるな!」
メーニャ:「はい!!!…………どっちですか!?!?」
レナ・アークトゥス:「リーダー格が二匹で、片方は魔域の主だ……! アビスコアのある"妻"を狙え!」
レナ・アークトゥス:「やつさえ倒せば、魔域は崩壊するはずよ!」 祈り、ロウの傷を癒やす。
アデル・ロシュフォール:「幻影であっても実体と戦闘能力はある……ならば、攻撃も通用する」
メーニャ:「そういう感じなんですか!? わかりました!!!」
アリザリン・ロウ:「がはは! 奈落の魔域をまずはやっつけねえとってことだ!」
アリザリン・ロウ:「そいつが仕事! その通りにやる!」
アデル・ロシュフォール:パックリーダーを攻撃します。ターゲットサイトとソリッドバレットしてサーペンタイン攻撃
アデル・ロシュフォール:アデル・ロシュフォールのMPを17に変更(20 → 17)
アデル・ロシュフォール:2d6+5 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 8[6,2]+5 → 13
パックリーダー:当たっちゃった
アデル・ロシュフォール:タゲサイ分わすれてた とにかくダメージ
アデル・ロシュフォール:k20+2@11
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[11]+2 → 2D:[4,5]=9 → 7+2 → 9
GM:妻狼のHPを9減少(23 → 14)
GM:防護点無視が痛いよ~~
アデル・ロシュフォール:襲撃から着地の瞬間、雌狼の前足が射抜かれる。出血と共に動きを鈍らせる。
ランページウルフ:『我ではなく妻から狙うか……やはり卑劣だな人間ども!』
アデル・ロシュフォール:「は。狙われたくなければ退がらせておけ」
アデル・ロシュフォール:「戦場に立つ以上は、等しく戦士だ。狼の理屈じゃ違うのか?」
ランページウルフ:『ふん。最初から後ろに籠もっている人間は言うことが違うな』
アリザリン・ロウ:では動きます。 剣の加護/風の翼により、命中・回避+1、練技マッスルベアーにより白兵戦ダメージ+2
アリザリン・ロウ:対象はパックリーダー。チェインスティックで攻撃
アリザリン・ロウ:2d6+2+2+1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2+1+1) → 8[2,6]+2+2+1+1 → 14
レナ・アークトゥス:おっ
GM:ぐあああたるよ
パックリーダー:ダメージくだち
アリザリン・ロウ:k15+2+3+2@11
SwordWorld2.5 : KeyNo.15c[11]+7 → 2D:[2,5]=7 → 4+7 → 11
GM:妻狼のHPを9減少(14 → 5)
パックリーダー:痛すぎ晋作
アリザリン・ロウ:+1して12点す 武器習熟忘れてた
GM:妻狼のHPを1減少(5 → 4)
アリザリン・ロウ:そして追加攻撃を行う。さらばだ
パックリーダー:やめて~~~
アリザリン・ロウ:2d6+2+2+1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2+1+1) → 8[3,5]+2+2+1+1 → 14
パックリーダー:まだマイホームのローンが……
パックリーダー:ぐああああああああ
メーニャ:めちゃつよ
アリザリン・ロウ:k15+2+3+1+2@11
SwordWorld2.5 : KeyNo.15c[11]+8 → 2D:[5,4]=9 → 5+8 → 13
パックリーダー:でめよすぎっぴ~~
レナ・アークトゥス:このドラゴン……スケベすぎる!
メーニャ:ムワァァ……
GM:妻狼のHPを11減少(4 → -7)
GM:パックリーダーは生命活動を停止……死んだのだ
GM:演出をどうぞ!コアを破壊したことで奈落の魔域が崩れ始めるよ
アリザリン・ロウ:翼を広げ、アデルの攻撃で傷ついた妻狼へ真っ向から迫る
パックリーダー:「ぐるるるるっ……!」
アリザリン・ロウ:「悪い、とは言わん! これは魔域で、こいつは幻だということは……ここまで見てきたからな!」
アリザリン・ロウ:肩から体当たりしにかかる、と見せかけて伸ばした腕が本命だ。回避しようとした妻狼をしっかりと捕え、ねじ伏せる
アリザリン・ロウ:「もらいだ!」
アリザリン・ロウ:そして打撃。妻狼もろとも、アビスコアを砕いた
ランページウルフ:『馬鹿な、はやっ……!?』
パックリーダー:「……ぎゃああああああああ!」
パックリーダー:狼ではなくひび割れた人間の悲鳴のようなものを上げてアビスコアが砕け散る
メーニャ:「ロウさん! やっ……やりました!」
アリザリン・ロウ:「……おう!」 腕を上げて応じる 「あとは魔域が消える前に脱出する必要がある、が……」
GM:そしてアビスコアが砕けたことにより、奈落の魔域が崩壊を始める……部屋全体が揺れ、徐々に世界を形作っていた木々が枯れ始めていくよ
アデル・ロシュフォール:「ああ、これで魔域は終わる。最も……」
GM:魔域の出口であるポータルはパックリーダーの死体の上に出現するよ
レナ・アークトゥス:「逃してくれるかどうかだな。魔域と同時に終わり、なんてのはごめんだぞ!」
ランページウルフ:『許さん……許さんぞ人間ども!』
メーニャ:「! 来ます……まだ!!」
ランページウルフ:『こうなれば……私は復讐に走るしかない。崩壊する奈落の中に置き去りにし、自らの行いを後悔させてくれる!』
GM:という感じでウルフくん達は君たちを気絶させて奈落の中でゆっくり恐怖死させるために襲いかかってくるよ
GM:残りのメーニャさんこうどうをどうぞ!
メーニャ:補助動作で異貌になって ふつうウルフに魔力撃やっちゃいます
レナ・アークトゥス:狙いが明確すぎる
ウルフ:ひ~ん
メーニャ:2D6+3+1>=9
SwordWorld2.5 : (2D6+3+1>=9) → 7[1,6]+3+1 → 11 → 成功
ウルフ:ウルフは今回避10だけど攻撃当たっちゃうよ~
ウルフ:ダメージどうぞ!
メーニャ:あぶな~
メーニャ:K23+3+4@10
SwordWorld2.5 : KeyNo.23c[10]+7 → 2D:[6,6 6,4 5,1]=12,10,6 → 10,8,5+7 → 2回転 → 30
ウルフ:死にマンタ
メーニャ:すごい
アデル・ロシュフォール:つよ
GM:狼のHPを29減少(12 → -17)
ウルフ:急にダブルクロスすな!
GM:では演出で狼を斬り殺してもらいつつ……
GM:2R目先手敵の手番に入っちゃうよ。とはいえもう2体しか残っていないのか……
メーニャ:握った柄に力を籠める。前回のようにナイトメアの力を開放しようとして、一瞬躊躇う。
メーニャ:街で受けた罵倒。ナイトメアについて。垣間見たアデルの過去。それらが脳裏を過り──
メーニャ:「いえ……! わたしは!戦います!!」
メーニャ:一気に肌が青に染まり、角がばきばきと音を立てて伸びると同時、手にしたロングソードをリリンの闇の魔力が包む。
メーニャ:「わたしは……冒険者に!なるのですから!!」
お目付け妖精リリン:「そうだ!迷ってるのなんてあんたらしくないよ!いっけーめーにゃ!」
メーニャ:裂帛の気合、強く踏み込む。全力の魔力を込めて振り下ろした一刀のもと、狼を両断する。
ランページウルフ:『我が群れがほんの一瞬で半壊だと……!?だが我が怒りは収まらんぞ!』
ROUND-02
ウルフ:まずはウルフが
ウルフ:1d2
SwordWorld2.5 : (1D2) → 1
ウルフ:メーニャさんに攻撃しちゃお~。命中10を避けな!
メーニャ:ギャーッ
ウルフ:回避ペナ忘れずにね
アリザリン・ロウ:「おお、すごい斬れ味だな!? ……だが右だ!」
メーニャ:2D6+1+2-1-1>=10
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2-1-1>=10) → 7[2,5]+1+2-1-1 → 8 → 失敗
メーニャ:ギャーッ
ウルフ:2d6+2 うおおおお
SwordWorld2.5 : (2D6+2) → 9[3,6]+2 → 11
ウルフ:太もも食いちぎっちゃる!
メーニャ:防護5点で6点受けます!
メーニャ:メーニャのHPを6減少(25 → 19)
レナ・アークトゥス:「攻撃の隙をつくか! 小賢しい狼よ……!」
レナ・アークトゥス:「大丈夫だメーニャ、傷は浅い!」「前を向くのだ……! 親玉が来る!」
メーニャ:「い……今いいところだったのに……!ひどいです!!」
ランページウルフ:そしてウルフの攻撃、壁蹴りを宣言して命中-2しながら二人を殴るよ
ランページウルフ:命中11を避けてみてね。ペナルティはなくなります
アリザリン・ロウ:2d6+2+2=>11 ペナルティがないのではなあ!
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=11) → 12[6,6]+2+2 → 16 → 自動的成功
アリザリン・ロウ:残像だぞ
ランページウルフ:あっても関係ねえじゃね~か
ランページウルフ:めーにゃさんはもう一回11を回避してね
ランページウルフ:これは複数体攻撃なのだ!
メーニャ:2D6+1+2-1-1>=11
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2-1-1>=11) → 9[6,3]+1+2-1-1 → 10 → 失敗
メーニャ:ギャーーッ
ランページウルフ:2d6+4 えいえい
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 4[2,2]+4 → 8
ランページウルフ:防護点5がきつい
メーニャ:メーニャのHPを3減少(19 → 16)
GM:では演出しつつ……ト思ったけど
レナ・アークトゥス:メーニャちゃんの回避マイナスってなんだっけ
GM:そういえばなんだろう
メーニャ:鎧と吠えられたやつ?
レナ・アークトゥス:ハウリングロアは10秒だからもうないぜ!
GM:吠えるやつのペナルティはランページの行動で消える!
メーニャ:あっそっか!
メーニャ:じゃあ避けちゃいます
GM:ぐああああああ
レナ・アークトゥス:えらいぞ~~
GM:二人共避けおって
アリザリン・ロウ:いい子だ
メーニャ:もうお前なんか怖くないぞ
メーニャ:メーニャのHPを3増加(16 → 19)
ランページウルフ:『ぐるああああっ!』狼の攻撃に続けて、ランページウルフが立体的な起動で続けざまに二人を攻撃するぞ
メーニャ:「えっ!? あわーーっ!!」太腿に食らいつかれて悲鳴を上げる
レナ・アークトゥス:(ロウはいけそうだが)(メーニャはどうだ……避けきれんか……!?)
メーニャ:「わっ」「わっ」「わわわわわ……!!」全く目が追い付いていない中、剣を振り回して何とか攻撃を防ごうとする。それだけならば到底捌ききれないはずだが、
アリザリン・ロウ:「よっと!」 あちらが樹木を用いた立体起動で来るなら、こちらは翼による三次元起動を惜しみなく見せる。たとえ樹間を跳躍できたとて、飛ぶ鳥には及ぶまい
メーニャ:メーニャの周囲で立て続けに光と炎が巻き起こり、石塊が生成され、ギリギリのところで攻撃を逸らしている。
メーニャ:「えっ……!?む……無傷です!どうして……わたしが天才だから……!?」
レナ・アークトゥス:「よ、妖精が勝手に防御したのか!?」
レナ・アークトゥス:「うぅむ……! もしやこの子、ほんとの本当に天才なんじゃあないか……?」
アリザリン・ロウ:「おお! そんなこともあるんだな……すごい!」
アデル・ロシュフォール:「褒めすぎるな、また調子に乗ってやらかすだろうが」
GM:では21時になったので再開していきましょう!
レナ・アークトゥス:むんむむん
GM:2R後手、君たちの手番からになるぜ!
レナ・アークトゥス:ロウさんはほぼ全快か。メーニャちゃんを回復しておこうかな
レナ・アークトゥス:ということで行動しちゃうワンよ。単体キュアウーンズをメーニャちゃんに。
レナ・アークトゥス:2d6+2+2
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2) → 4[1,3]+2+2 → 8
レナ・アークトゥス:k10@13+2+2
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+4 → 2D:[5,2]=7 → 3+4 → 7
メーニャ:癒される~~
レナ・アークトゥス:魔力が低いよ~~~ 7回復です!
レナ・アークトゥス:レナ・アークトゥスのMPを3減少(22 → 19)
メーニャ:メーニャのHPを7増加(19 → 25)
メーニャ:全快!
GM:演出をしつつアタッカー組頼むぜ~
レナ・アークトゥス:「メーニャ! 分かっておるとは思うが、情けをかけてはならんぞ!」
レナ・アークトゥス:「妻と生き別れたことは、確かに奴にとっては悲しい出来事ではあったのだろうが……」
レナ・アークトゥス:「加減をすればこちらが魔域のチリにされる! 全力でいくのだ!」
メーニャ:「はい……!分かっています……!!」レナの言葉で平静を取り戻し、息を吐いて剣を構え直す。
メーニャ:「これでも狩りはしていましたから……!やらなければ、こちらがやられます……!」
アリザリン・ロウ:ではこちらから攻撃を仕掛けましょう
アリザリン・ロウ:ノーマルオオカミを攻撃するぞ。チェインスティックで打撃!
アリザリン・ロウ:2d6+2+2+1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2+1+1) → 7[1,6]+2+2+1+1 → 13
GM:ぐああああああたるよ
アリザリン・ロウ:k15+2+3+1+2@11
SwordWorld2.5 : KeyNo.15c[11]+8 → 2D:[5,3]=8 → 5+8 → 13
アリザリン・ロウ:ちょうどかな……!
ウルフ:死んだんじゃないの~?
ウルフ:死んじゃった……こいつらか弱い命過ぎるだろ
アリザリン・ロウ:やったぜ ランページの方をお願いします
GM:では群れの最後の一匹もあえなく叩き潰されます
レナ・アークトゥス:しょせんはLv1モンスターよ……
アデル・ロシュフォール:やったあ
アデル・ロシュフォール:じゃあ……ランページを叩きます
ランページウルフ:『我との戦いは狩りと同じだと?吠えるな、人族!』
アリザリン・ロウ:翼をはばたかせ、木々を上空へ飛び抜けた。かと思えばすぐさま取って返し、群れの頭ではなく構成するオオカミに狙いを定める。
アリザリン・ロウ:「っとおう!」 速度と腕力を込めてチェインスティックを振るい、ウルフの頭部を打撃し吹っ飛ばす。戦闘不能だ
ウルフ:「ぎゃう……!」
メーニャ:「これで後は……!」巨大な狼に目を向ける
アデル・ロシュフォール:ターゲットサイト、ソリッドバレット。サーペンタインガンでランページウルフ攻撃。MP-3
アデル・ロシュフォール:アデル・ロシュフォールのMPを14に変更(17 → 14)
アデル・ロシュフォール:2d6+5+1>12 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+5+1>12) → 9[5,4]+5+1 → 15 → 成功
GM:冷え~当たります
アデル・ロシュフォール:k20@10+3 やったぜ
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+3 → 2D:[4,4]=8 → 6+3 → 9
レナ・アークトゥス:タフな命中だ
GM:狼の主のHPを9減少(46 → 37)
アデル・ロシュフォール:「……そうだな。ここまでの知恵を付けているなら、狩りと同じとは思わないほうがいい」
ランページウルフ:『ぐ、がはっ!』
アデル・ロシュフォール:冷静に息を吐き出すように呟き、引き金を引く。跳躍の最中、樹に前脚を置いた瞬間に、狼の胴に銃弾が貫通する。「……まともな獣なら」
アデル・ロシュフォール:「この傷で逃げ帰ろうとする。だが、眼の前のこいつは遥かにたちが悪い」
ランページウルフ:一瞬よろめくが、「アオオオオオーウ!」自分を鼓舞するように遠吠えをあげ変わらず君たちに向かってくる
アデル・ロシュフォール:「仕留めるまでやる以外にない」どこか重く、静かな声。「行け」
GM:では演出の横でメンヤさんも頼むぜ
メーニャ:当てるの厳しそうだからファイアボルトっちゃお~
GM:半減なのいやらしい
メーニャ:2D6+2+2>=11
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=11) → 8[4,4]+2+2 → 12 → 成功
GM:ぐあああああああ
メーニャ:通った!
GM:全部通るよ
メーニャ:k10+2+2@10 くらえ!
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+4 → 2D:[2,3]=5 → 2+4 → 6
メーニャ:よわい
GM:狼の主のHPを9減少(37 → 28)
GM:ちがう
レナ・アークトゥス:でも防護無視だから……!
GM:狼の主のHPを3増加(28 → 31)
ランページウルフ:まあまあ削られてきたな……
GM:ではメーニャさんの演出をしてもらいつつ、一人きり狼の手番に行きます
レナ・アークトゥス:単身赴任ウルフ
メーニャ:「獣なら火を恐れるはず……サラさん!お願いします!」剣の切っ先に火球が灯り、振るうと共に射出される。
メーニャ:火球は弧を描いてランページウルフを追い、胴体で爆発する、が。
ランページウルフ:『脳のない連中にはそれで良かっただろうが……』
ランページウルフ:『我はその程度の火は恐れぬぞ!』炎で毛を焦がしながらメーニャに飛びかかるぞ
メーニャ:「んに゛ゃっ……!?」ただ毛皮を焦がすだけに留まったのを見て愕然とする。
ROUND-03
ランページウルフ:という感じで、壁蹴りを宣言し、メーニャロウの二人に攻撃するぞ
メーニャ:ウワーッ
ランページウルフ:-2ついて11を回避してね
アリザリン・ロウ:2d6+2+2+1=>11 飛行中であったわ
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2+1>=11) → 10[6,4]+2+2+1 → 15 → 成功
アリザリン・ロウ:ドラゴンスピード
メーニャ:2D6+1+2-1>=11
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2-1>=11) → 6[4,2]+1+2-1 → 8 → 失敗
ランページウルフ:ドラゴン強いよ~~
レナ・アークトゥス:メーニャー!
メーニャ:ナイトメア鈍足
ランページウルフ:2d6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 8[5,3]+4 → 12
メーニャ:うぎゃあああああ
メーニャ:メーニャのHPを7減少(25 → 18)
GM:防護点5勝たすぎ
GM:ではこれでウルフの行動は終わり……演出しつつ君たちの手番に移るぞ
アリザリン・ロウ:回復が済んだら動くべな
ランページウルフ:『纏めて食いちぎってくれる!』周りの樹木、メーニャ、ロウ。それぞれを足場のように使って次々に君たちに連続攻撃を仕掛ける
メーニャ:「うっ、あぁああああっ……!」翻弄され、まるで対応できない。鋭い牙で腕部に喰らいつかれ、肉を裂かれ、骨が軋む。
メーニャ:(痛い……! 怖い……!)
アリザリン・ロウ:飛行能力で大きく距離を取り、攻撃を回避する。戦闘の経験は少ないが、自分の身体についてはよく分かっていた。
ランページウルフ:『ちいっ。リルドラケン、厄介な翼だ。この我でも捉えきれんとは!』
メーニャ:(森の獣とは全然違う……! これが冒険者が相手にする敵なんだ……!)
アリザリン・ロウ:「メーニャ! 無理はするなよ。本当にだめだと思ったら後ろに下がることだ!」
アデル・ロシュフォール:「騒ぐな、深手じゃない。アークトゥスならすぐに癒せる傷のはずだ」
アリザリン・ロウ:「俺はまだまだやれるからな。がははは!」
レナ・アークトゥス:「そうとも! いざとなれば意外と頑丈な私が前に出ても良い。無理は禁物だぞ!」
レナ・アークトゥス:「そして、そう! その程度の傷……! すぐ癒やす!」
メーニャ:「っ……は、はい!」鎧を濡らす血の温かさを感じながら、何とか威勢を保って剣を構える。
アデル・ロシュフォール:「獣が最も狩りやすい獲物は、怯えた奴だ。戦場でまで羊になるなよ」
ランページウルフ:普通の狼では考えられない凄まじい俊敏性と知能。だが、その彼も群れを守ることは出来なかった。今彼は一人なのだ
ランページウルフ:あるいはその強さゆえに彼は孤独になり、このような魔域の主になってしまったのかもしれない
PLAYER TURN
レナ・アークトゥス:回復しちゃおう。ロウさんはほぼ全快なのでメーニャを回復……これさっきもやったな
レナ・アークトゥス:2d6+2+2 メー太郎にキュアウーンズ!
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2) → 6[4,2]+2+2 → 10
レナ・アークトゥス:k10@13+2+2
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+4 → 2D:[3,2]=5 → 2+4 → 6
レナ・アークトゥス:魔力が低いよ~~~~
レナ・アークトゥス:レナ・アークトゥスのMPを3減少(19 → 16)
GM:ロウに攻撃が当たらん
メーニャ:メーニャのHPを6増加(18 → 24)
メーニャ:ほぼ全快!
GM:ちくしょ~
GM:では残りの3人も行動頼むぜ~
アリザリン・ロウ:暴力暴力~ 殴りかかります
レナ・アークトゥス:「いと尊き方、キルヒア様。癒やしの御手で我らをお導きください──ふっふっ」 詠唱の後、アデルを見て小さく笑う。
レナ・アークトゥス:「"アークトゥスならすぐに癒せる傷のはず"。ふふん、少しは信頼してくれたようではないか! うれしいぞアデル!」
レナ・アークトゥス:「その調子でもっと態度を軟化してくれて良いのだぞ~? 素直な男は好きだからな!」
アデル・ロシュフォール:「クソ、にやにやと……ここまでの戦場を見ていれば誰だってそう判断する」
アリザリン・ロウ:2d6+2+2+1+1=>12 チェインスティックを用いた攻撃をランページウルフへ 回避固定値ならこれで大丈夫かな
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2+1+1>=12) → 7[3,4]+2+2+1+1 → 13 → 成功
ランページウルフ:うわーっ
ランページウルフ:このドラゴン強すぎる!
アリザリン・ロウ:k15+2+3+1+2@11 暴力暴力~
SwordWorld2.5 : KeyNo.15c[11]+8 → 2D:[6,1]=7 → 4+8 → 12
ランページウルフ:ダメージどうぞ!
ランページウルフ:痛い痛い
レナ・アークトゥス:前宣言通り本当に武器で敵を殴りまくってる
GM:狼の主のHPを9減少(31 → 22)
アリザリン・ロウ:追加攻撃します
アリザリン・ロウ:2d6+2+2+1+1=>12
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2+1+1>=12) → 10[4,6]+2+2+1+1 → 16 → 成功
ランページウルフ:7以下出てなくない!?
アリザリン・ロウ:k15+2+3+1+2@11
SwordWorld2.5 : KeyNo.15c[11]+8 → 2D:[5,4]=9 → 5+8 → 13
メーニャ:つよすぎる
アリザリン・ロウ:出目ゲー過ぎるぜ
ランページウルフ:これが最強前衛種族の力なのかよ
GM:狼の主のHPを10減少(22 → 12)
アデル・ロシュフォール:ドラゴンストレングスつよい
ランページウルフ:うわああああと魔法2発で死ぬよ~~
レナ・アークトゥス:癖のある見た目と引き換えに得た最強の肉体
GM:では演出してもらいつつ残り二人行動どうぞ!
メーニャ:ファイアボルっちゃお~
メーニャ:2D6+2+2>=11
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=11) → 7[3,4]+2+2 → 11 → 成功
メーニャ:通った
ランページウルフ:おぎゃああああ
ランページウルフ:あいや
ランページウルフ:ランページウルフは抵抗12かも
メーニャ:なにっ
メーニャ:通らない!
ランページウルフ:半減しちまうぜ~
メーニャ:えーんえーん
メーニャ:Hk10+2+2@10
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+4 → 2D:[1,5]=6 → (3+4)/2 → 4
GM:狼の主のHPを4減少(12 → 8)
ランページウルフ:まだかすり傷
レナ・アークトゥス:あっえらい、手動半減してる
ランページウルフ:死ぬこと以外かすり傷
アデル・ロシュフォール:かすり傷じゃなくしてやんよ
レナ・アークトゥス:ww
メーニャ:メーニャのMPを3減少(25 → 22)
GM:こ、殺される……!
メーニャ:メーニャのMPを3減少(22 → 19)
アデル・ロシュフォール:ターゲットサイト、ソリッドバレット 撃つぜ
アデル・ロシュフォール:アデル・ロシュフォールのMPを11に変更(14 → 11)
アデル・ロシュフォール:2d6+5+1>12 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+5+1>12) → 7[1,6]+5+1 → 13 → 成功
ランページウルフ:うそだ~~!
ランページウルフ:回避結構高いはずなのに
ランページウルフ:1回も回避できてないんだが?
ランページウルフ:ダメージくだち
アデル・ロシュフォール:k20+3@10 ウオオ
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+3 → 2D:[2,1]=3 → 1+3 → 4
アデル・ロシュフォール:?
レナ・アークトゥス:なんかアタッカー勢の命中がめっちゃいいよね
ランページウルフ:カスがよ
メーニャ:そんな……
GM:狼の主のHPを4減少(8 → 4)
レナ・アークトゥス:アデル!ダメージダイスが……!
ランページウルフ:へへへ、やはりかすり傷だったようだぜ
ランページウルフ:(でもこれほぼほぼメーニャさんの魔法で死ぬな……)
アリザリン・ロウ:「生憎、お前のような獣を相手取ることに是非もない! 魔域で見せたその境遇に、少々ばかし同情はするが」
アリザリン・ロウ:「今お前が俺たちを脅かしている事実が何より重い!」
アリザリン・ロウ:距離を離れてからの急接近。次々打撃を加えてランページウルフを追い詰めていく
ランページウルフ:『ぐ、がはっ……!我の速さに完全についてきている……!』
ランページウルフ:『貴様一体……!?』
アリザリン・ロウ:「がはは! 運が良いだけだ!」
アリザリン・ロウ:翼を羽ばたかせ、距離を一気に取る。炎と銃弾の射線を問題なく通すためだ
メーニャ:「火をっ……恐れはしなくても……!」
メーニャ:「お父さんに教わりました!生き物は焼けば……だいたい死にます!!」
メーニャ:ロウに翻弄されるランページウルフの側面から、火球で硬質の毛皮を少しずつ焼き払っていく。
アデル・ロシュフォール:羽ばたきと同時、燃え立つ炎を目眩ましとして、真紅の弾丸がランページウルフを射抜く。
アデル・ロシュフォール:短く舌打ち。(眉間を抜くつもりだったが)手は次の装填に向かって動いている。
レナ・アークトゥス:「た、たしかに焼けば死ぬが……!」
レナ・アークトゥス:(ここまで純粋なメーニャを育てた父親か。どんな人物だったのやら)
アリザリン・ロウ:(危なっかしいくらい純粋無垢な一方で、生命の段取りについてはよく学び、理解している……独特の教育方針をなさっていたな、お父上!)
ランページウルフ:『ぐ……ぎゃあ……!』連続打撃に炎、魔力の弾丸を受け、ランページウルフの動きが鈍り始める。
ランページウルフ:『忌々しい……!人族ども、これが神に愛された者達の力とでも言うのか……!』
ランページウルフ:『だが負けぬ、我が怒りはそんなものに負けるわけにはいかんのだ!』
レナ・アークトゥス:「若干愛されていない種族もおるがな」 からからと笑う。
レナ・アークトゥス:「可哀想だが、最後まで容赦はせんぞ! ロウの言った通りだ……我々の命を脅かすならば、戦うのみ!」
ROUND-04
ランページウルフ:という感じで4R先手かな?こちらの手番に移るぜ
ランページウルフ:うおおおお飛びかかっちゃる!
ランページウルフ:壁蹴りでロウとメーニャを攻撃!
ランページウルフ:11を避けてみな
メーニャ:2D6+1+2-1>=11
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2-1>=11) → 12[6,6]+1+2-1 → 14 → 自動的成功
レナ・アークトゥス:すげェ!
GM:愛されとる!!
アリザリン・ロウ:2d6+2+2+1=>12
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2+1>=12) → 8[6,2]+2+2+1 → 13 → 成功
レナ・アークトゥス:持ってるね~~
メーニャ:やった~
アリザリン・ロウ:避けまちた
レナ・アークトゥス:このドラゴン素早すぎる
ランページウルフ:ひょろひょろひょろ……
ランページウルフ:では君たちは3度目にして完全にランページウルフの動きを見切ることに成功する!
GM:4R目後手君たちの番に移るぜ~
ランページウルフ:『な……!?か、かすりもせんとは……!?』
レナ・アークトゥス:「んえっ!?」
レナ・アークトゥス:「まったくもう、頼りになる前衛どもよ! ……私の仕事がなくなったではないか!」 嬉しそう
アデル・ロシュフォール:「どれだけ怒りを先走らせた所で、それだけ傷を負えば動きは鈍る」
メーニャ:「弱ってきたのもありますが……!」剣で巨大な爪を受け流す「ようやくっ……目が……!慣れてきました!!」
アリザリン・ロウ:「そのようだな! お前も疲れて来たろう……!」
アデル・ロシュフォール:(……とはいえ、よく捌いたものだが)
アリザリン・ロウ:「まあ俺もそうなのだが……」 どしーん。大きな身体が着地する。剣の加護/風の翼は、グレイリンクスとの前哨戦もあったので、これ以上は使えない
レナ・アークトゥス:もはや回復はいらぬだろう……やっちまいなアタッカーども!
アリザリン・ロウ:「後は頼んだぞ! 撃ち漏らしたら手伝うからな!」
レナ・アークトゥス:「ああ、さすがのロウも無限に飛べるわけではないのだな……」 故郷のリルドラケンもこれくらいでヘバってたなあ、と思いだしている。
ランページウルフ:『くっ……!調子に乗るな、我はまだ……!』
メーニャ:「うあっ……また速く……!」最後の力を振り絞る狼に苦戦しつつ、背後を見ずに
メーニャ:「……アデルさん!!」
アデル・ロシュフォール:「──お前に」既に魔術行使は完了し、銃口を向けている。「指図されるまでもない」
PLAYER TURN
アデル・ロシュフォール:攻撃します。ターゲットサイトソリッドバレット
アデル・ロシュフォール:アデル・ロシュフォールのMPを8に変更(11 → 8)
アデル・ロシュフォール:2d6+5+1>12
SwordWorld2.5 : (2D6+5+1>12) → 4[3,1]+5+1 → 10 → 失敗
レナ・アークトゥス:ぐあああ
アデル・ロシュフォール:うーん揺り戻し
メーニャ:アデルさんーーッ
レナ・アークトゥス:変転……どこだ……
アデル・ロシュフォール:もう使っちゃった
アデル・ロシュフォール:やっちゃいなメーニャ
GM:ではアデルくんの攻撃は失敗
メーニャ:メーニャファイヤします
GM:演出してもらいつつメーニャさん燃やしてもらいますか
メーニャ:2D6+2+2>=12
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=12) → 8[6,2]+2+2 → 12 → 成功
ランページウルフ:ほげぎょ~
メーニャ:通った!
メーニャ:k10+2+2@10
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+4 → 2D:[1,2]=3 → 1+4 → 5
ランページウルフ:死にマシュ
アリザリン・ロウ:ボボボ
GM:狼の主のHPを5減少(4 → -1)
メーニャ:やった~~
メーニャ:メーニャのMPを3減少(19 → 16)
ランページウルフ:おぼぼぼぼぼぼ
ランページウルフ:これで戦闘は完全に終了……
ランページウルフ:君たちの勝利だぜ!
レナ・アークトゥス:生物は焼けば死ぬ!
アデル・ロシュフォール:引き金を引く瞬間、狼が荒ぶり動いて、メーニャの頭が射線に重なる。「──ッ」咄嗟に狙いをずらそうとするが、逸れ飛んだ。
アデル・ロシュフォール:(クソ、しくじった──急所を抜く事に気を遣いすぎた)
メーニャ:「い──」だがその銃声に対応しおうと、狼の動きが一瞬鈍った隙を見逃さなかった。「まです!!」
アデル・ロシュフォール:湧き起こる動揺を抑え込みながら、次弾の装填を急ぐが間に合わない。
メーニャ:地面に鎧を擦りながら、狼の胴体へと滑り込む。狙うは先程アデルの銃撃で穿たれた傷口。
ランページウルフ:『グオオッ……!』
メーニャ:「や……ぁああああああああッ!!」
メーニャ:至近距離、殴りつけるように火球を放つ。貫通した傷口から体内へと、一気に炎が流れ込む!
アリザリン・ロウ:「おお……!」
レナ・アークトゥス:「……!」 メーニャの動きに驚く。隙が出来たのはほんの一瞬のはずだ。
ランページウルフ:「グ、オオ……アオオオオオオッ……!」
ランページウルフ:のたうち回り、フラフラと立ち上がるが……力
レナ・アークトゥス:(狩りで慣れていたおかげか? それとも、才能というやつか……)(最初に悲鳴をあげていた子とは思えんな) 小さく笑う。
ランページウルフ:『わ、我はまだ……いや……』
ランページウルフ:『これで我も……行けるか……本物の……我妻の元、へ……』
ランページウルフ:ドサッ。力尽き、ランページウルフはそのばに倒れ落ちるぜ
メーニャ:「あなたの事情には同情しますが……わたしは〈始まりの剣〉級の英雄になる女です」
メーニャ:「狼もゴブリンもドラゴンも……なんだって乗り越えて進むのです!!」
アデル・ロシュフォール:「偽の幻にうつつを抜かしてたんだ。せいぜい叱られて来い」
アリザリン・ロウ:「うーむ、力強い……」
レナ・アークトゥス:「……キルヒア様。その叡智、その御心にて、迷える獣を天へとお導き下さい」 死体に祈りを捧げている。
GM:という事で戦闘は終わり、君たちは遺体から剥ぎ取りを行うことが出来るよ
GM:それから通常の戦利品の他に、君たちはアビスコアが破壊されてできた、アビスシャードという特殊な宝石を4つゲットすることが出来るよ
アリザリン・ロウ:シャードだシャードだ~
レナ・アークトゥス:アビスガチャができる!
アリザリン・ロウ:パックリーダーを剥ぐなどしようかな 倒したし
GM:これは集めておくと武器の強化に使ったりすることが出来ます。呪いの武器作成リソースなのだ
アリザリン・ロウ:2d6 パックリーダー
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[1,5] → 6
アリザリン・ロウ:上質な狼の皮 50G!
レナ・アークトゥス:お母さん狼をとられた!
アデル・ロシュフォール:わーい
メーニャ:うれしい!
レナ・アークトゥス:同じお母さんポジでパックリいこうと思ってたのに~ ふつうウルフAを剥ぎ取ります
レナ・アークトゥス:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[2,2] → 4
アデル・ロシュフォール:2d6 一般ウルフBはいでおこ
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[5,3] → 8
レナ・アークトゥス:狼の皮 20G
メーニャ:のこったでかウルフ剥ぎます!
メーニャ:2D6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[5,2] → 7
レナ・アークトゥス:おっ、でもぎりぎり戦利品とれてる
メーニャ:剣の欠片*4 白き狼の尾 300G/金赤A 白き狼の皮 200G/赤緑A
メーニャ:かな?
アリザリン・ロウ:いい収入だあ
GM:恐らく正しい!
レナ・アークトゥス:あってるはず!
GM:戦利品ちゃんに書き加えておいてね
狼の皮20G*2、上質な狼の皮50G、白き狼の皮200G、白き狼の尾300G
----
590G
◆エンディング01:魔域の消滅
GM:パックリーダーの死体の上には現実世界へと戻るためのポータルが開かれている。
GM:後はこのポータルをくぐれば現実世界に帰ることが出来るぜ
レナ・アークトゥス:戦闘のレポートや魔域の様子を羊皮紙にさらさらと書きながら、「うむ、こんなものか?」
アリザリン・ロウ:「うむ! 色々あったなあ」
レナ・アークトゥス:「みな忘れ物はないな? 取りに戻ることはできんぞ」 いたずらっぽく笑う。
アリザリン・ロウ:「狼の皮は一定の需要がある。俺たちで有効活用するとしよう」
メーニャ:「ええとええと……はい!!大丈夫です!!」いっぱいになった荷物を確かめる
アデル・ロシュフォール:「問題はない。とっとと出るぞ」
GM:特に障害はもう泣く、君たちは奈落から脱出することが出来ます。
レナ・アークトゥス:「……」 もう一度狼の死体に短く祈りを捧げ、ポータルをくぐる。
GM:外に出ると、奈落の姿は既に消え去っています。
アリザリン・ロウ:「おお……」 振り返る 「本当に消えたなあ」
レナ・アークトゥス:「ふぅ~っ! なんとかなったなぁ~!」
メーニャ:「本当です……! 最初から何も無かったかのように……!」
GM:そして奈落のあった場所には少し盛り上がった土と、誰かが備えたのだろうか。いくつかの花と貴金属類が置いてあります。
レナ・アークトゥス:「んむ?」
レナ・アークトゥス:「あれは……なんだ? 墓か……?」
GM:貴金属のたぐいは全部で300Gくらいの価値がある気がしますね
メーニャ:「お墓……初めて見ます……! 誰のでしょう? こんな森の中に……」
GM:どれも少し血がついていて何かに襲われた後奪われたような雰囲気が漂っているよ
レナ・アークトゥス:ひええ
アデル・ロシュフォール:「……血生臭い餞だな」
アリザリン・ロウ:「うーむ? こいつはいったい……」
アデル・ロシュフォール:「いかにも獣らしい流儀だ。……そういう事じゃないのか?」
GM:特に隠すつもりもないので言ってしまうとこれは狼の奥さんのお墓です
アデル・ロシュフォール:「この奈落の始まりが、あの狼が妻を失った事にあるのなら」
アリザリン・ロウ:「なるほどなあ。アデル、よく分かるな!」 感心している
メーニャ:「お……狼が……お墓を作ったんですか!?」「でも……確かにあの知能なら……」
レナ・アークトゥス:「ふーむ。まるで人のような狼だったな……本当に」
レナ・アークトゥス:「先に言っておくが、私は聖職者だ。墓を荒らすことには断固として反対しておく」
レナ・アークトゥス:「ただまあ……」
アリザリン・ロウ:「土葬の始まりは、大切な者が見る影なく腐敗していくことに耐えられなかったことだと聞いたことがある」
アリザリン・ロウ:「あのオオカミも自分でその結論に辿り着いたのかもな」
レナ・アークトゥス:「十中八九盗品であろうから。盗品を誰かに返すのなら、反対はせぬぞ」 腕組みをする。
アリザリン・ロウ:「ん?」 もう貴金属を手に取っている
レナ・アークトゥス:「ああっこら! 一番の年長者!」
レナ・アークトゥス:「もう少し逡巡をしろ!」
アデル・ロシュフォール:「そう厳かに扱うこともないだろう」
アリザリン・ロウ:「だが金は大事だ!」 反論。元商人の貫禄である 「冒険者としても妥当な判断だろう!」
メーニャ:「ええっ、ええっ……」どうするべきか迷っている
メーニャ:「……これって英雄っぽい行いでしょうか……?」
アデル・ロシュフォール:「元々、奴が人を殺して奪い取ったものだ。それを奪い返して何が悪い」
メーニャ:「……確かに勇者であれば人の戸棚から金貨を貰う程度は当然だと読んだ覚えが……」
GM:そうです
アデル・ロシュフォール:「返し主がいるなら渡してもいいが、もう死んでいるだろうよ」
レナ・アークトゥス:「うむ。どのみちこのままでは雨ざらしになるだけだからな」 もとより本気で反対してはいない。
アデル・ロシュフォール:「それに。俺達が触れずに置いた所で、他の誰かが持って行くだけの話だ」
レナ・アークトゥス:「奴とて、野望を挫いた我らが中途半端なところで倒れるのは侮辱ととらえるだろう。奴の魂を慰めるためにも、これは戦力強化に使わせてもらおうではないか」
GM:では君たちは最後に300G分のお宝をてにして街に戻って貰う……でいいかな?
メーニャ:「……そう……ですね! お金のことはよく分かっていませんでしたが……」
アリザリン・ロウ:「そうそう! 人の戸棚から金貨を貰うのはあんまり当然ではないが」 メーニャを戒めつつ
アリザリン・ロウ:「これは俺たちで貰っていこう! がはは!」
メーニャ:「先ほどもっとお金があればもっとかっこいい剣が買えると聞いて……完全に理解しましたよ!!!」
メーニャ:「お金は……たくさんあったほうがいいのですね!!」
レナ・アークトゥス:「……」「そこからか。そうか……」
アデル・ロシュフォール:「何でもいいが、もしも人の戸棚から奪うのをやったら憲兵に突き出す」
レナ・アークトゥス:メーニャの世間知らずっぷりに今更若干のめまいを覚えつつ、苦笑する。
レナ・アークトゥス:「そうだぞ。奪うならアデルかロウか、私の懐からにしておけ」
メーニャ:「……? はい!分かりました!!」
アリザリン・ロウ:「そこから奪うんならちゃんと後で返すんだぞ!」
アデル・ロシュフォール:「それでも突き出すからな。いいか?念のために言っておいてやるが」
アデル・ロシュフォール:「人の所有物を盗み取る奴は排斥される。角持ちであろうとなかろうとだ」
メーニャ:「なるほど……分かりました!借りるだけにしておきます!!」
メーニャ:「それより……早く帰りましょう!!表彰式の準備とか……待ちくたびれているかもしれません!王さまとかが……」
アデル・ロシュフォール:俺はちゃんと言ったからな、と言いたげな顔をして溜息。
レナ・アークトゥス:「あっはっは! そうだな、魔域を一つ潰したのだ。表彰されるかもしれんぞ」 シュヴェアートからエールいっぱいくらいは貰えるかもしれない。
レナ・アークトゥス:「さあ、帰ろう帰ろう!」
GM:では君たちはアビスシャードくんなどを持って街に帰ったよ
◆エンディング02:『未知なる剣』亭
シュヴェアート:「……おう。お前達か。早かったな。魔域はもう始末したのか?」
レナ・アークトゥス:「うむ! ばっちりとな!」 声が大きい。
GM:お店に帰るとグラスを拭いていたシェヴェアートさんが君たちを迎えるよ
アリザリン・ロウ:「した!」 アビスシャードを見せよう ざら~
メーニャ:「はい!!ばっちりです!!!」声が大きい
アデル・ロシュフォール:「ああ。趣味の悪い場所だった……とっとと潰しておいて正解だ」
シュヴェアート:シャードを一瞥して「……うむ、間違いなくつい先程シャードになった物だな」
アリザリン・ロウ:「分かるのか。物知りだなあ」
シュヴェアート:「ご苦労だった。始めての魔域をここまでスムーズに片付けちまうとはな。俺はもう一日、2日かかると思っていたが、やるじゃねえか」
シュヴェアート:出来ることにしました。報酬の支払いがスムーズなので
レナ・アークトゥス:「このメーニャがなかなかに掘り出し物でな」 ぽん、とメーニャの背中を叩く。
シュヴェアート:「ほう。やっぱり助けられる方だったか?アデル」
レナ・アークトゥス:「剣も出来るし魔法もできる。これは逸材だぞ、シュヴェアート!」
メーニャ:「当然です!!」誇らしげに胸を張る「わたしがいますし! レナさんとロンさんとアデルさんもいますから!!」
メーニャ:「はい!!逸材です!!!」すごく嬉しそう
アデル・ロシュフォール:「……腕と根性はある。警戒心は足りていないし、間違っても街に出すべきではないが」
アリザリン・ロウ:「色々教えてやる必要はあるし、目を離さないようにはした方が良いだろうな!」 がはは
メーニャ:「えへへへ……えへ……あれ……?」半分は褒められていないような気がして途中で止まる
シュヴェアート:「兎に角腕は確かってこったな」
シュヴェアート:「ほら、こいつが今回の、ギルドからの報酬だ。受け取れ」
シュヴェアート:ドン、ドン、と音を立てて4人分の銀貨袋がカウンターの上に置かれます
レナ・アークトゥス:「おおっ……!」
シュヴェアート:中には一人当たり550Gの報酬が入っているよ
レナ・アークトゥス:「やった! これでやっと熱いお風呂に入れる……!」
シュヴェアート:規模は小さい魔域だったけど、迅速に行動したことが評価されてちょっと色がついてる感じです
レナ・アークトゥス:「もう冷たい水浴びはうんざりだったのだ! 絶対に返さんぞ!」 自分の銀貨袋を一瞬で奪い取っている。
アリザリン・ロウ:「お~~……! これが報酬か……!」 感慨深く受け取る
メーニャ:「お……お金……! 貰っていいのですか!?」
シュヴェアート:「それから冒険の途中で得た戦利品もギルドで売り払うことが出来る」
シュヴェアート:「要らないものがあったらここで金に変えていきな」
シュヴェアート:「冒険者ってのはそういうもんだろう」
アデル・ロシュフォール:「こいつらだな」剥ぎ取ったものを入れていた袋を机の上に置く。
シュヴェアート:ではそれらも受取り全部お金に変えてくれます。どう分けるかは君たちに任せるよ
メーニャ:「や……やりました……!」銀貨の輝きを嬉しそうに光に当てて見ている「こんなにお金が大事だと知っていれば……家からもっと持ってきたのに……!」
シュヴェアート:銃弾とかを経費として精算した後4等分するのが一般的かな
レナ・アークトゥス:「アビスシャードも多少は金になると聞くが……」「希少さを考えれば売らん方がよかろうなあ」
アリザリン・ロウ:「剣のかけらも進上する形にするのが良いだろうな。その辺りはシュヴェアート、任せる!」
アデル・ロシュフォール:「何かいま聞き捨てならない泥棒の言葉を聞いたような気がするが……そうだな」
シュヴェアート:「おう、任せておけ」
アデル・ロシュフォール:「どちらも同意見だ。自分の取り分だけ換金するという奴がいるなら止めはしないが」
レナ・アークトゥス:「メーニャの実家の話については、改めて聞きたいところだな……私のシャードは売らんぞ。売らん売らん」
レナ・アークトゥス:「大冒険者になって故郷を大都会にするのだ。はした金になんぞするつもりはないわ!」
GM:という事で手に入れた剣の欠片はこの場で名誉点に変えちゃうよ
GM:代表してそうね。せっかくだからメーニャさんにダイスを振ってもらおうかな
GM:ゲットした剣の欠片*1d6を振って、その出目の合計が名誉点として加算されるよ
メーニャ:メニャ~ッ
GM:ちなみにこれはPT全員に付与されるぜ。人数割りとかはされない
レナ・アークトゥス:シャードの欠片ひとつを抱きかかえてキスしている。
メーニャ:4D6
SwordWorld2.5 : (4D6) → 12[2,2,3,5] → 12
レナ・アークトゥス:悪くない!
メーニャ:ふつう!
GM:では皆は12点の名誉点をゲットできました
アリザリン・ロウ:いいぜ~
シュヴェアート:「よし。それじゃ、これで報酬の精算は終わりだな」
シュヴェアート:「ご苦労だったな。今日は疲れたろう。次の仕事がはいるまでゆっくり休め」
メーニャ:「はわ~……はっ」銀貨に見惚れていたら大体話が終わっていた
アデル・ロシュフォール:「そうさせてもらう」
シュヴェアート:「で、メーニャよ。始めての冒険はどうだった?」
レナ・アークトゥス:「む」 誰も聞かなければ自分から聞こうと思っていたことだ。勝手に樽からエールを注ぎつつ、反応を見守る。
レナ・アークトゥス:「率直に言ってよいのだぞ。怖くはなかったか?」
アリザリン・ロウ:もうエールを飲み始めているぞ。ジョッキを煽りながらメーニャの方を見ている
メーニャ:「わたしですか!? ……はい!」
メーニャ:「初めての冒険は……そうですね……」
シュヴェアート:「想像してたような華々しいもんじゃなかったろう」
メーニャ:「わたしにとっては、何もかも知らないことばかりで……」
メーニャ:「怪我をして痛くて……敵は怖くて……皆さんにご迷惑をお掛けして、助けて頂いて……」
メーニャ:「……とっっっっても楽しかったです!!」
メーニャ:満面の笑みを浮かべる。
レナ・アークトゥス:「……おぉ……」
アリザリン・ロウ:「がはははは!」
レナ・アークトゥス:「ほら! シュヴェアート、聞いたか? "楽しかった"だぞ! 逸材であろう!」
アリザリン・ロウ:バサバサ翼をはばたかせる 「そいつは良かった! それが一番だ!」
シュヴェアート:「ふっ。楽しかったか。ああ、たしかにこりゃ大物だな」
アデル・ロシュフォール:「……つくづく呆れたやつだ。今からでも家に帰った方が身の為だと思うがな」
メーニャ:「次は!?次はいつですか!?明日ですか!?今日ですか!?」
アデル・ロシュフォール:「徹底的な手痛い目を見るまで止まらんと言うなら、好きにしていろ」
シュヴェアート:「そう焦るなよ。まずは身体を休めろ」
メーニャ:「大丈夫です!レナさんが治してくれますから!!」
レナ・アークトゥス:「アデルの心配は本当に素直ではないな。まあ、そういうところも可愛いとは思うが」 エールを煽る。
シュヴェアート:「心配しなくても仕事はすぐに湧いてくる。この辺りに他のギルド支部はないからな」
アリザリン・ロウ:「いいな! 仕事に困らないというのは本当に大切だ」
アリザリン・ロウ:「今日みたいにわかりやすい仕事なら助かるが、まあ俺も選り好みはせん……また回してこいよ、『俺たち』に!」
シュヴェアート:スラムの揉め事は全部このギルドが解決してやるぜ
アリザリン・ロウ:がはがは笑いながら楽しそうにエールを大きな口へ流し込んでいる
アデル・ロシュフォール:「……」無言でエールを口にする。アークトゥスの戯言にいちいち反論するのも疲れたと言いたげな目だ。
レナ・アークトゥス:「そうだメーニャ、あとで服を見に行こう! 見たところ一張羅であろう」
レナ・アークトゥス:「ナイトメアであってもおしゃれな服を売ってくれる店がある。下着なんかも私が見繕ってやろう!」
メーニャ:「服ですか!?でもこの鎧……かっこいいですよ!!」がしゃがしゃしている
メーニャ:「ずっとこれだとダメなのでしょうか!?」
レナ・アークトゥス:「あっはっは! かっこいいが、ずっとそれでは肩がこるかもしれんぞ」
レナ・アークトゥス:「適度に息抜きするのがデキる冒険者というものよ。隣のこいつのようにな」 エールをかぱかぱ開けているロウを見て。
メーニャ:「そうなのですね!!はい!!分かりました!!」
アリザリン・ロウ:「そうだ。普段は遊び、適度に訓練し、仕事の時は全力!」
メーニャ:会ってから一日経つか経たないかだが、最早懐いた犬のごとく信頼しきっている。
シュヴェアート:「偶にはエール以外の酒も頼むのがデキる冒険者だぞ」
アリザリン・ロウ:「これが長くやる秘訣だ。……レナ、その他にも色々この子には教えてやってやってくれよ」
アリザリン・ロウ:「女同士じゃないと分からんこともいっぱいあるだろうからなあ」
レナ・アークトゥス:「無論だ! まあ、ついてきたいというなら女性モノの下着売り場についてきても構わんがな」
レナ・アークトゥス:「逆も然りだ。ロウやアデルでないと教えられないことはあるはず……みなで協力しよう」
レナ・アークトゥス:言いつつ、じゃあワインをくれ、と2ガメルのワイン(クソ安)を頼んでいる。
アデル・ロシュフォール:「……おい。仕事で同道したから最低限の注意くらいはしたが」
アデル・ロシュフォール:「そうでない時までこいつの面倒を見る気はないぞ」
アリザリン・ロウ:「そうは言ってもなあ。心配じゃないか? 危なっかしいだろ?」 アデルへ
メーニャ:「そんなことはありません!!」どんと胸を張る
メーニャ:「わたしはしっかりしていますから!!安心してくれてよいですよアデルさん!!一人で大丈夫です!!」無根拠
アデル・ロシュフォール:「危なっかしいと思うなら冒険者なんてやめさせろ」
アデル・ロシュフォール:「今回のお前のどこが一人で大丈夫だった……!?」
アリザリン・ロウ:「やめさせろって言ったって、やめろと言ってやめるたまでもなかろう。実力もあることだし、何より一度一緒に依頼を達成してしまった!」
アデル・ロシュフォール:「よく省みろ!ツタに転び、森の行軍では大声を出し、獣に怯え、罠にはみすみす引っかかる……ずっとそういう感じだっただろうが」
アデル・ロシュフォール:「……別に、言って聞くとは俺も思っちゃいない」
アリザリン・ロウ:「うんうん」 うなずきながらエールを飲む 「アデルは先生のようだなあ」
レナ・アークトゥス:「ははは、そうそう! いまさら逃げようとしても遅いぞアデル!」
レナ・アークトゥス:「メーニャの顔はこの近隣に十分売れたからな。メーニャに何かあれば、この支部の評判にも影響するやもしれん……我らで面倒を見たほうが絶対良い」
レナ・アークトゥス:「それにこんな可愛い子を放っておけんだろう! お前も!」 メーニャを抱きしめている。
メーニャ:「もう顔が売れたんですか!?いやぁ……」照れ照れ「かわいいですからね!わたしは……!お父さんもよく言っていました!!」
アデル・ロシュフォール:「一緒に」語気を少し強める。「するな」
アデル・ロシュフォール:「お前にとっては貴重な同族のお友達かもしれんがな」
レナ・アークトゥス:「わかっておるではないか、貴重なナイトメアの同年代女子よ。今回のわたしの……聖職者としての頑張りに免じて、仲良くしてやっておくれ。頼むよ」
メーニャ:「大丈夫です、レナさん!!」
レナ・アークトゥス:「おう?」
メーニャ:頷いて
メーニャ:「アデルさんは大変に口がよろしくないだけで……本当はそんなに悪い人ではないとわたしは分かっていますから!!」
レナ・アークトゥス:「ぶふっ」
アデル・ロシュフォール:「こいつ……」
レナ・アークトゥス:「ふっ……くっくっくっ……」 エールを吹き出さないようにするのが精一杯だ。
メーニャ:「ちゃんと仲良くしてさしあげますとも!!このわたしが!」うんうん頷いている
アリザリン・ロウ:「がははは! な? な?」 シュヴェアートへ 「強いだろ?」
アデル・ロシュフォール:「どうしてそこで上から目線に……クソ、言って聞かない手合はこれだから嫌いだ」
シュヴェアート:「良かったなアデル。ようやく長く付き合えそうな相手ができて」
レナ・アークトゥス:「いやぁ~……かわいい。放っておけぬなぁ」 心底嬉しそう。
アデル・ロシュフォール:「まだ一度目の冒険が上手く行っただけだ。見立てが正しかったと判断するには早いだろうよ、シュヴェアート」
アデル・ロシュフォール:「所詮13の子供だ。明日や明後日には音を上げて逃げ帰っているかもしれん」
メーニャ:「帰りません!!」
シュヴェアート:「15だ。本人も大丈夫と言っている」
アデル・ロシュフォール:「どうだかな」飲み干したエールのグラスを置き、鼻で笑って部屋に戻ろうとする。
メーニャ:「帰りませんよ!!!!」
レナ・アークトゥス:「一週間持つか否かに賭けるかアデル? 私は50G出してもよいぞ!」
レナ・アークトゥス:「むろん"帰らない"方にだがな! ふふふふ!」
メーニャ:「帰りませんとも!!!!!」
アデル・ロシュフォール:「1ヶ月なら乗ってやる」
レナ・アークトゥス:「──アデル」
レナ・アークトゥス:背中に声をかける。「待ってくれ。みながいるうちに、一つだけ話しておきたいことがある」
アデル・ロシュフォール:そう口にする程度には買っているらしい。
アデル・ロシュフォール:「……何だ」声音が低い。賭けの話ではなさそうだ。
アリザリン・ロウ:「お?」 もう次のジョッキに手が伸びている
メーニャ:「?」
レナ・アークトゥス:「うむ、ありがとう。もし腹が立ったなら私を殴っても良いからな」
レナ・アークトゥス:こちらは反対にジョッキを置く。ふざけたノリは引いている。 「……」「……コボルドは」
アデル・ロシュフォール:「なんだその野蛮な前置きは」
アデル・ロシュフォール:足を止めて振り返り、話を聞いている。
レナ・アークトゥス:「多少の個体差はあるが、総じて知能が低い。殺気を隠して人族を騙すというのは……まず無理だ。これはセージでなくとも知っておるだろう」
レナ・アークトゥス:「魔域で見たあの異様な狂暴化には……何か裏があるのではないかと、私は見ている」
アデル・ロシュフォール:「……」その話か、と苦虫を噛み潰したように。
レナ・アークトゥス:「すまんな。アデルの過去に、いたずらに首をつっこむつもりはないのだ」
アデル・ロシュフォール:「……おい。あの犬ッコロの解釈を真に受けるなよ」
レナ・アークトゥス:「単純に助けになりたいだけよ! 聖職者としても、冒険者としても、仲間としてもな」
レナ・アークトゥス:「ロウもメーニャも、あの状況は流石におかしいと思わなかったか?」
メーニャ:「裏がある……というのは……? あのコボルト自身の他に、何か原因があった……みたいなことでしょうか?」
レナ・アークトゥス:「原因があった……"かもしれない"だな。残念だが、現状だと推測の域を出ん」
アデル・ロシュフォール:「……この世から去った者は二度と戻らず、何かを語る事もない」
アデル・ロシュフォール:「群れと共に俺達の街を襲ったあいつの心の裡など、確かめる術はない」
アリザリン・ロウ:「俺は……やっぱり詳しいことは知らん! 生きてきた時間は長いが、蛮族のことは他のやつにずっと任せてきたからなあ」
アデル・ロシュフォール:「確かなのは」言葉を切る。飲んだばかりだというのに、喉が渇く。「行動と、その結果だけだ」
アデル・ロシュフォール:「あいつはエリーゼを殺した。俺はあいつを殺した」
メーニャ:「……?」
メーニャ:「分からないから分からない……それでは、ずっと分からないままなのではないですか?」
メーニャ:「分からないからこそ……もっとたくさん考えて、確かめてみる必要があるのではないですか?」
アリザリン・ロウ:「メーニャ」
アリザリン・ロウ:落ち着いた声。エールの泡を手で拭う 「アデル本人が気になるなら、調べてみる価値はあるかもしれないが」
アリザリン・ロウ:「アデルが良いと言うならそれで良いんだ。商品を求めていない者に、商品を押し売りするのは道理にもとることだぞ」
メーニャ:「そう……なのですか?」まだよく分かっていない様子で「でも……」アデルの様子を見る
レナ・アークトゥス:「うむ。……我は傍若無人だという自覚があるが」
レナ・アークトゥス:「これはアデルの問題だ。ロウの言う通り、最終的にはアデルに委ねるのが一番であろう」
レナ・アークトゥス:「"他者の心に踏み入ってはならない。" 聖職者であれば、神殿で最初に教わることよ」
アデル・ロシュフォール:「……答えを知る術があったとしてもだ」
アデル・ロシュフォール:「俺の信条が正しかったと証明されるか、そうでなければ」
アデル・ロシュフォール:「……どうしようもない事実と向き合うだけだ」
アデル・ロシュフォール:友を救えずに殺してしまったという。それだけの。
レナ・アークトゥス:ため息をつく。「……いやすまんな。打ち上げの空気をすっかり壊してしまった!」
レナ・アークトゥス:「やはり穢れたナイトメアは空気が読めんのかもしれん。すまんすまん! 少し夜風にあたってこよう!」
アデル・ロシュフォール:「……そうだな。お前の所の神の言葉を借りるなら、お前は十分に此方に踏み入っている」
レナ・アークトゥス:ナイトメア・ジョークを飛ばしつつ、アデルと入れ替わりで階段を登っていく。
レナ・アークトゥス:「だからごめんて!」
アデル・ロシュフォール:「そのついでにだ。一つ聞かせろ」
レナ・アークトゥス:「なんだ? スリーサイズは秘密だぞ」
アデル・ロシュフォール:「キルヒアはどのように教えている? もはや開く意味のない過去であっても」
アデル・ロシュフォール:「探し求めることが救いに繋がると。そういう風に言っていたのか?」
レナ・アークトゥス:「……」「"学び、考え、実践せよ。思考を停止してはならない"──が、キルヒア様の第一教義だ」
レナ・アークトゥス:「同じ過去でも、視座が変われば見えるものも変わる。同じ本を読んだとしても、今の純朴なメーニャと一年後の経験豊富なメーニャでは、きっと受け取り方が違うだろう」
レナ・アークトゥス:「だから、開く意味のない過去などはない。真相は残酷だが……もしかしたら、救いになるかもしれない」
レナ・アークトゥス:「もしお前が思考し続けるならば、私はいつだって力になるよ」
レナ・アークトゥス:「これでも聖職者なのでな」 にへっと笑う。
アデル・ロシュフォール:「つくづく、その尊大さは相変わらずだな」
アデル・ロシュフォール:「無礼の対価に話を聞いただけだ。別にお前に助けてほしいなどとは思っていないが」
アデル・ロシュフォール:「……今の言葉は記憶しておこう。全知たる古代神の教えらしいからな」
メーニャ:「あっ……レナさん!待ってください~!」その背を追いかけ、途中で振り返る「……アデルさん!」
アデル・ロシュフォール:聞かれたくない奴の前で話してくれたよな……という恨みがましい眼を去っていったレナの背に向けている。
レナ・アークトゥス:みんなが知ってた方がアデルを助けやすいと思ったんだもん……と心のなかで言い訳しつつ、階段をぱたぱたあがっていく。
メーニャ:「もし考えが変わったなら、その時にはぜひわたしも呼んでください! お手伝いしますよ!!」
メーニャ:「わたしはアデルさんの……仲良しなので!!」
メーニャ:笑顔で言って、鎧をがしゃがしゃ揺らしながらレナを追っていく。
アデル・ロシュフォール:「……は、一人前の口を。自分の身の心配をしておけ」
アリザリン・ロウ:そんな三人のやり取りを、エールを煽りながら聞き届けていた
アリザリン・ロウ:「な? シュヴェアート……」
アリザリン・ロウ:「やはり良い仲間になれそうだろ?」
◆アフタープレイ
GM:あ、あと忘れていた。冒険を終えたら成長があるんだった
GM:皆GRを振りな!
レナ・アークトゥス:成長!
レナ・アークトゥス:うおおお知力知力知力知力
レナ・アークトゥス:gr
SwordWorld2.5 : [5,5]->(知力)
レナ・アークトゥス:うおおおおおお知力!
メーニャ:すごい!
アデル・ロシュフォール:gr わいわい
SwordWorld2.5 : [6,2]->(精神力 or 敏捷度)
メーニャ:gr
SwordWorld2.5 : [5,6]->(知力 or 精神力)
アデル・ロシュフォール:精神にしよ。B3になった
メーニャ:知力……かな~?
レナ・アークトゥス:キャラシの下の方の『成長履歴』に経験点とかお金を入れると勝手にステータスに反映されるよ(Tips)
メーニャ:凄ェ!
GM:後経験点は依頼達成の1000点と
グレイリンクス 3Lv
スチームポッド 2Lv*3
ウルフ 1Lv*2
パックリーダー Lv3
ランページウルフ Lv4
ゾンビ Lv2
GM:今回戦ったりやり過ごしたりしたモンスターのレベル合計*10点が手に入るよ
レナ・アークトゥス:メーニャちゃんはMP結構多いし、知力・器用をあげていくと命中とか魔法が強化できてちょうどよさそうだよね
GM:20*10で200点になるかな
メーニャ:メーニャかしこくなります!!!
GM:これにファンブルした回数*50を足せば今回の経験点になるはず
アリザリン・ロウ:gr ちょっと目を離していた能力成長
SwordWorld2.5 : [6,4]->(精神力 or 生命力)
GM:身体がさらに強く……
アリザリン・ロウ:精神も魅力的なんだけどまあ次善策だよな~ 生命力上げます
メーニャ:TOUGHすぎる
レナ・アークトゥス:ファンブルは奇跡的にしませんでした 回復でファンぶらなくてよかった……ということで1200点かな
アデル・ロシュフォール:目的達成のとこに1000点、ボーナスに200点かな
メーニャ:ファンブルしてないので1200点!
GM:そういうこと!
GM:今回は土日で終わらせる短めということもあってボーナスちょっと少なめになっちゃったわね
GM:まあその分たくさんやって成長してくんな!
アデル・ロシュフォール:いいのよ~たのしかったです
GM:後は戦利品を4人で分け合ってもらうのがいいかな
アリザリン・ロウ:蛮族殺したりもしようね
レナ・アークトゥス:そうそう 今回は蛮族を殺せなかったもんね
レナ・アークトゥス:次は薄汚い蛮族どもを皆殺しにし、名を上げましょう
GM:折角だからボス魔物使いたくてね。次は蛮族やりましょう!
アリザリン・ロウ:一人あたり550Gに ドロップ品計780G+200Gの宝飾品を4人で割るから
レナ・アークトゥス:ドラゴンインテリジェンス!
アリザリン・ロウ:C(550+(780+200)/4)
SwordWorld2.5 : c(550+(780+200)/4) → 795
アリザリン・ロウ:795G!
レナ・アークトゥス:おはかのやつ、300G相当じゃなかったっけ?
アリザリン・ロウ:あっ そうであったか
レナ・アークトゥス:まさかお前……100Gをこっそり懐に……
アリザリン・ロウ:C(550+(780+300)/4)
SwordWorld2.5 : c(550+(780+300)/4) → 820
メーニャ:ロウさん……?
アリザリン・ロウ:ガハハ 820G!
レナ・アークトゥス:ガハハではないが
アデル・ロシュフォール:いっぱいだ!
レナ・アークトゥス:820!
アリザリン・ロウ:名誉点の12点もお忘れなきようにね
メーニャ:金だ金だ~~!!
レナ・アークトゥス:あっ忘れるところだった 名誉点もいただきます!
メーニャ:お金と名誉……この世のすべてを手に入れてしまいました
アリザリン・ロウ:配布は終わりで、あとは成長や買い物をニヤニヤ考えつつ終わる感じですね
レナ・アークトゥス:1200ではA技能のプリーストを上げるには足りない……普通にスカウトをあげておくか。
メーニャ:流石に探索技能取った方がいいのかな~
GM:魔法戦士は探索全部捨てて皆により掛かるのがいいですよ!
アリザリン・ロウ:Aテーブルの技能を2つ上げるというのは大変なのだなあ
メーニャ:甘やかされていきますか……
アデル・ロシュフォール:シューター3になっとこ 外したくなさすぎの精神
レナ・アークトゥス:今更だけどプリーストセージスカウト、ちょっとヨクバリスすぎたかもしれない 全部重要すぎる
メーニャ:確か奇数で強くなるんですよね?じゃあフェアテ3がいいのかな
アデル・ロシュフォール:戦闘特技が増えますわね
アリザリン・ロウ:フェアテ3はちょっと足りないかも 経験点が
メーニャ:はっ……
メーニャ:既に1000じゃ足りないのか
メーニャ:1500だった
アリザリン・ロウ:アリザーもスカウトを上げたぜ 今回は野生動物どもが相手だったから足りなかったが、そんな敏感なヤツばっかりの世界ではないのだ