『呪われし剣を求めて』(GM:ぺんさん)
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キャラシート
メーニャ(キャラシート)(PL:すきゃっと)
Nightmare 【ファイター2/フェアリーテイマー2】
レナ・アークトゥス(キャラシート)(PL:クオンタム)
Nightmare 【プリースト2/スカウト2/セージ1】
アデル・ロシュフォール(キャラシート)(PL:いちま)
Human 【シューター3/マギテック1/レンジャー1】
アリザリン・ロウ(キャラシート)(PL:馴染)
Lilldraken 【グラップラー2/スカウト2/エンハンサー1】
目次
これまでの冒険
01 : 『未知なる剣亭』
02 : 『呪われし剣を求めて』
プリプレイ
Tekey:チャットログの全削除が完了しました。
GM:じゃあ14時も過ぎたことだし、成長終わってる人は報告とかしてもらおうかな!
GM:イニチアシブ順でメーニャチャンからやってもらおう
メーニャ:はい!
メーニャ(キャラシート)(PL:すきゃっと)
Nightmare 【ファイター2/フェアリーテイマー2】
メーニャ:メーニャです!ファイターを1上げて2になりました
GM:ファイター上がってて偉い
メーニャ:あと鎧を買い替えてちょっと硬くなりました!がんばるぞ
GM:シンプルに強くなっているぜ。じゃあぱぱっとアデルくんもどんな感じになったか教えてもらおうかな
アデル・ロシュフォール(キャラシート)(PL:いちま)
Human 【シューター3/マギテック1/レンジャー1】
アデル・ロシュフォール:はーい
アデル・ロシュフォール:https://charasheet.vampire-blood.net/5125056
アデル・ロシュフォール:シューターを1上げて3になりました マギテ1レンジャー1はそのままです
アデル・ロシュフォール:あとは武器習熟Aを取ってデリンジャーを買い、Cが10になりました
アデル・ロシュフォール:以上です
GM:デリンジャーは命中+1もあるから強いぜ
GM:では次ロウさん頼もう!
アリザリン・ロウ:ガオー
アリザリン・ロウ(キャラシート)(PL:馴染)
Lilldraken 【グラップラー2/スカウト2/エンハンサー1】
アリザリン・ロウ:スカウトを伸ばしました。それだけ! 買い物等もしていません
アリザリン・ロウ:ブラックベルトとか欲しいからね~
GM:グラップラーは皆欲しいよなー
GM:じゃあ最後レナさん準備できたら頼むぜ~
レナ・アークトゥス:はーい
レナ・アークトゥス(キャラシート)(PL:クオンタム)
Nightmare 【プリースト2/スカウト2/セージ1】
レナ・アークトゥス:ファンブル怖いし人間にしておけばよかった……と後悔しまくってるレナです
レナ・アークトゥス:スカウトを2にしたよ。先制は取れるに越したことはない
GM:それは神の力をこえてるから無理だぜ
レナ・アークトゥス:あとは……魔晶石と迷ったけど、高い指輪を買って知力Bを3にしました
レナ・アークトゥス:これでまもちきと回復が強化されたよ。よろしくね~
レナ・アークトゥス:なんか立ち絵がモブのやつだった
GM:知力3はすごい偉い!
アリザリン・ロウ:助かる~
GM:探索も強化されるしね。キルヒア神官らしくていいのではないでしょうか
GM:ではそんな感じで……魔剣の迷宮挑んでもらうぜ!
ハーヴェス南方、今は人の住んでいない寂れた村で魔剣の迷宮が発見された。
その迷宮に眠っているのは呪われた剣のようで、他の冒険者たちは迷宮にはいるのを躊躇しているらしい。
あるいはまだ情報が出回っていないのかもしれない。ともかくこの迷宮に一番に挑む権利を君たちは手に入れた。
どのような呪いがかけられているのかはわからないが、魔剣である以上強力な剣が眠っているのは間違いない。
君たちは危険と呪いが蔓延る魔剣の迷宮に挑むことになる。
◆オープニング / 『未知なる剣』亭
GM:ということで。前回の冒険から数日ほど経ち、君たちの疲れも取れてきた頃
GM:冒険者ギルド「未知なる剣亭」の普段はすっからかんのクエストボードに新しい仕事が入ってくる。
シュヴェアート:クエストボードに張り紙をしつつ「おい、メーニャ。お前、魔剣の迷宮は知ってるか?」
GM:知ってても知ってなくてもいいよ。
メーニャ:「魔剣の迷宮!? 何でしょうそのわくわくする響きは……ややっ!?」
メーニャ:「もしやその張り紙は……新しいお仕事では!?」
GM:まだお昼時だが、ギルドにはメーニャたち4人しか居ない。開かれたばかりの店で、ほとんど登録している人間も居ないのだ
GM:張り紙も形式的なもので、シェベアートはハナから君たちに仕事を任せるつもりで話しかけてきたようです
シュヴェアート:「よし、知らねえならレナ、ロウ。お前らで教えてやれ」
レナ・アークトゥス:勝手にキッチンを借りてほうれんそうとベーコンのソテーを作っています。
シュヴェアート:「アデルも流石にわかってるな?」
アデル・ロシュフォール:会話に加わらず、新品の魔導機銃を手入れしていたが顔を上げる。
レナ・アークトゥス:「うん? ……魔剣の迷宮!?」
アリザリン・ロウ:「お~?」 エールをがぶがぶ飲みながら気持ちよさそうに翼をばさつかせていた
レナ・アークトゥス:「相当レアな迷宮だぞ! 魔域より珍しいのではないか?」
GM:魔剣の迷宮については347Pに詳しく書いてあります
シュヴェアート:「ああ。その珍しい迷宮が、運良く近くで見つかってな」
アデル・ロシュフォール:「まあそれなり以上の宝があることは確かだろうな。……そんなものがウチに回ってくるものなのか?」
メーニャ:「えーっ!!」
アリザリン・ロウ:「魔剣……つまり、元をたどれば『始まりの剣』の遠い子孫のような奴だったり、あるいは古代の魔法王が作ったりした魔法のアイテムが……」
アデル・ロシュフォール:一枚きり依頼が貼られているやや寂しげなボードを見やりつつ呟く。
メーニャ:「行きたいです!!行きたい行きたい行きたい行きたい!!」左右にびょんびょん跳ねている
アリザリン・ロウ:「自らに相応しい持ち主を求めて作り出す! それが剣の迷宮だ。そんなの、冒険者なら見逃さないだろう」
アリザリン・ロウ:「この店にそんな情報が来るコネがあるとはなあ。がはは」
レナ・アークトゥス:「それこそフォルトナがあるかもしれんな……! 行きたいぞ行きたい!」
シュヴェアート:「言ったろう。俺はフォルトナを探すためにこの店を建てたんだ」
レナ・アークトゥス:びょんびょんするメーニャちゃんを見つつテーブルにほうれんそうのソテーを置く。
シュヴェアート:「剣の情報に関しちゃ、他のどのギルド支部にも負けねえ自信があるぜ」
メーニャ:「行きたいですよねえ!!」
メーニャ:うんうん頷く。レナさんは大体味方してくれるしそうなれば最終的にはあとの二人も大体折れてくれると学習しつつあるのだ
シュヴェアート:「よし、じゃあ決まりだな」
アデル・ロシュフォール:「なるほど。口先だけじゃないって訳か」
レナ・アークトゥス:めちゃくちゃ学習してるw
アリザリン・ロウ:「がはは! そりゃそうだ。お前の専門分野だったわけだな。なら頼もしい」
シュヴェアート:さっき貼ったばかりの張り紙を剥がして君たちに渡し
シュヴェアート:「場所はハーヴェス南方、嘗て漁村があった場所の跡地だな」
シュヴェアート:「今は守りの剣の範囲からも外れて廃墟になってる場所だ」
レナ・アークトゥス:「遠いのか? 馬車を使うと金もかかりそうだが……」
シュヴェアート:いや、国内だからそれほど遠くないね
シュヴェアート:東京都で言うと町田位の場所
メーニャ:「やったー!!」張り紙を引っ掴んで北方に走り出そうとする
レナ・アークトゥス:「ああっメーニャ! そっちは逆、逆だ!」
アデル・ロシュフォール:「守りの範囲外……なら、依頼を押さえられていても蛮族が目をつけてる可能性もあるな。尚更急ぐべきだ」
シュヴェアート:「だが気をつけろよ。ロウの言ったとおり、魔剣はふさわしい持ち主を求めて迷宮を作る」
アデル・ロシュフォール:「おい、アークトゥス。あいつに地図の味方を教えてやれ」
レナ・アークトゥス:「やれやれ。この子には地図の読み方も教えてやらねばなあ」 地図に印をつけながら立ち上がる。
アリザリン・ロウ:「それに一人で行っても大変だぞ! 迷宮というからには危険だろうからな」
シュヴェアート:「なまじただ敵を倒せばいい依頼より厄介かもしれねえぜ」
シュヴェアート:「なにせ今回の迷宮を作ったのは……どうやら曰く付きの呪いの剣らしいからな」
メーニャ:小走りでUターンして戻ってくる「つまりそんな危険な迷宮を踏破すれば……」
アリザリン・ロウ:「呪いの剣~?」
メーニャ:「わたしたちの名声もうなぎ登り……ってことですか!?」
アデル・ロシュフォール:「呪い? どこまで分かってるんだ、そいつは」
アデル・ロシュフォール:「皮算用は一旦後にしろ」
レナ・アークトゥス:「ふぅむ。前回の魔域より厄介な迷宮が出てくるとも思えぬがなあ」
シュヴェアート:呪いの剣についてはそうですね、ルルブ2のP275を見てみてください
シュヴェアート:ここには武器のアビス強化についての説明が載っているのですが
シュヴェアート:どうやら今回の魔剣はこのアビスシャードを取り込んでいて
シュヴェアート:ここの表にある何らかの呪いを受けているようだということまでわかっている感じですね
アリザリン・ロウ:「さらに魔域の力も絡んでいる可能性がある、というわけか……」 う~む
レナ・アークトゥス:284のアビスカースかな
シュヴェアート:という感じのことを説明して
シュヴェアート:です!
シュヴェアート:「呪いの種類に応じた試練……あるいは魔神との戦闘を覚悟しておいたほうがいいかもな」
シュヴェアート:「ちなみに今回、ギルド側からの報酬はゼロだ。代わりに魔剣と、魔剣が蓄えてるお宝が報酬になる」
アリザリン・ロウ:「うむ。迷宮を探索するということはそういうことだよな」
メーニャ:「魔神……!!魔剣……!!」ゾクゾクしている
シュヴェアート:「死んだら救助隊は出してやるが、何も見つけてなかったら大損だからな。気張れよお前ら」
レナ・アークトゥス:「ふむふむ……」ギルドの書物をめくりつつ「つまり、正直者の呪い、とか、重い呪い、とかが襲いかかる可能性もあるのだな」
レナ・アークトゥス:「”おしゃれな呪い”なんかなら助かるのだがなあ」
アデル・ロシュフォール:「高い性能の分、そういう妙なクセがある訳か」
アリザリン・ロウ:「ま、とはいえうまい具合に大量の財宝が見つかれば……一攫千金もあるということだ!」
シュヴェアート:という感じで、シェヴェアートはギルドが冒険者支援の一環で支給している魔晶石1点分を4人に一個ずつ渡して君たちを見送るよ
メーニャ:「一攫千金……!!」
アリザリン・ロウ:「あれもこれも買えるかもしれん。良い話になってきたな! がはは!」
レナ・アークトゥス:「メーニャの言う通り、名声もうなぎのぼりかもしれんぞ! うんうん、張り切って踏破しようではないか!」
メーニャ:「最高です!願ったりかなったりです!!」
アリザリン・ロウ:よいしょと椅子から立つ 「お嬢さん二人は乗り気なようだし、俺も行くぞ。アデル! お前も来るよな?」
アデル・ロシュフォール:「何も見つからなければ大損だと言ってただろう。ネガティブな情報は耳に入らない体質なのか?」
メーニャ:「アデルさんこそ!ネガティブなことしか耳に入らない体質なのではないですか!?」頬を膨らませて
GM:実際、魔剣は持ち主を呼び寄せるためいろんなお宝を迷宮に集める傾向にあるらしいよ
レナ・アークトゥス:「そうだぞアデル! メーニャのこのキラキラとした眼を見習わんか!」
アデル・ロシュフォール:「行くさ。成功したときのリターンが大きいのは事実だからな」
メーニャ:「心配せずとも大丈夫ですよ!!このわたしメーニャが付いていますから!!」どんと胸を張る
GM:流石に何も見つからないなんてことはないんじゃないかな?先を越されたり蛮族に荒らされてたりしない限り
アデル・ロシュフォール:「お前に言われなくても行くって言ってるだろうが……」
レナ・アークトゥス:荒らされてたら損害賠償請求しよう
メーニャ:「やりました!!では早速迷宮を踏破し魔神を倒してかっこいい呪いの魔剣を手に入れて財宝で一攫千金して英雄になりましょう!!」
メーニャ:「うおーーーっ!!」西方に走っていく
アデル・ロシュフォール:「一人で!先行!するな!」
レナ・アークトゥス:「そっちは西だメーニャー!!」
アデル・ロシュフォール:頑張って追いついて引き留めようとしている。
アリザリン・ロウ:「がはは! さっきよりは(正しい方角に)近づいたな!」
レナ・アークトゥス:「どうどう! こっちだ、こっちこっち! よしよし!」
GM:敏捷はアデルくんのほうが高いから追いつけるね
レナ・アークトゥス:「い、行こう……! メーニャが違う方向へ走り出す前に……!」
GM:という感じで、君たちは暴走思想なメーニャを何とか引き連れて迷宮へと旅立った……でいいかな?
レナ・アークトゥス:は~い
メーニャ:いくぞ!!
アリザリン・ロウ:行くぜ~
◆放棄された漁村
GM:では、ハーヴェスの首都から水路を使ったり歩いたりしておよそ3~4時間ほど経つと目的地が見えてくる。
GM:城壁とかからも離れた町外れ。壊れかけた家屋や、地上に乗り上げて大破した複数の漁船が散乱する目的の漁村に辿り着くことが出来るぜ
レナ・アークトゥス:「おぉ……これはまた見事な廃村だな……!」
アデル・ロシュフォール:「……時間的には誤差の範囲内か。猪娘の暴走があった割には悪くない」
GM:そして荒廃し人気がなくなった村に、禍々しい装飾の施された、異彩を放つ石造りの建物がそびえ立っている。
GM:どうやらあれが今回現れた魔剣の迷宮のようだね。
アリザリン・ロウ:「おお……こうも明らかな形でできることもあるのだな、剣の迷宮」
GM:迷宮は海辺の近くにあり、元々は倉庫だったりしたのかもしれない
レナ・アークトゥス:「あれか? あからさまに浮いておるな、建築デザインが!」
レナ・アークトゥス:「倉庫が侵蝕でもされたのか……こうも目立つ迷宮に一番乗りできるとは幸運だな」
メーニャ:「何でしょうかこの匂いは……」潮風の香りを不審そうに嗅いでいる
アリザリン・ロウ:興味深そうに観察している 「見るからに厄物そうだ。呪いの魔剣という話にも間違いはないだろう」
アリザリン・ロウ:「ん? 匂い……?」 鼻をひくつかせる
GM:近づいてみると、入口には丁寧に交易共通語で「ここより呪いの剣の迷宮」と書かれているよ
アデル・ロシュフォール:「普通、こんな場所に寄りつく輩はいないだろうからな。盗賊だって奪っていくものもない……いや、まああったわけだが」
アリザリン・ロウ:「普通の海の匂いだが……ああ! そうだな。これは海の匂いだ」
GM:あと他にも「危険、一般人立入禁止」「心の清い冒険者求む」「来たれ強く正しい使い手」みたいな文章も書かれているよ
アデル・ロシュフォール:「……いやに歓迎しているが、使い手を探しているというならこうなるのか」
レナ・アークトゥス:「…………あっそうか、メーニャは海を知らんのか!」
アリザリン・ロウ:メーニャが山奥でずっと暮らしていたのを思い出した 「この迷宮とは関係ない、自然現象だな! がはは」
メーニャ:「海!? 海があるのですか!? どこに!?」興奮した様子で周囲を見回し
メーニャ:「わたし見てきます!!」目的を忘れて駆け出そうとする
アデル・ロシュフォール:「行くな行くな止まれ!」
レナ・アークトゥス:「ああっ待て待て待て!」
アリザリン・ロウ:「がははは! 別にちょっとくらいなら行ってきても良いが……」
GM:君たちは迷宮にはいる前に軽く辺りを探索してもいいし、目的をいち早く遂行しに行ってもいいよ
メーニャ:「はっ……そうでした……! 今は迷宮の攻略が第一……!」
アリザリン・ロウ:「この迷宮は来るものを歓迎しているようだ。寄り道すると別の者に取られるかもしれないぞ?」
レナ・アークトゥス:「よしよしメーニャ……ハーヴェスには港区もあるから、また今度いっしょに海を見に行こう。なっ」
アデル・ロシュフォール:「行ったら鎧着たまま飛び込んで沈むのが目に見えるぞ」
メーニャ:「入る前からこんな罠を仕掛けてくるとは……恐るべき迷宮ですね……!」
レナ・アークトゥス:「今はロウの言う通り、迷宮の攻略が最優先よ!」
アリザリン・ロウ:迷宮の入り口周りを見て回っている 「交易共通語で……アデルの言う通り、とんでもない歓迎ぶりだ」
アリザリン・ロウ:「本当に一歩入った所にすばらしい魔剣が置いてあっても驚かないなあ」
レナ・アークトゥス:「……いや、いくらなんでも歓迎されすぎではないか? 凄まじく作為的なものを感じるのだが……」
メーニャ:「心の清い冒険者……強く正しい使い手……」ハッとして「何故会ったことも無いのにこんなにわたしのことを知っているのでしょうか!?」
レナ・アークトゥス:歓迎メッセージを見て唸ってます
アデル・ロシュフォール:「何故そこまで迷いのない自尊心に満ちているんだ」
GM:レナが不安がるのも無理はない
メーニャ:「未来を予知できる魔法使いがいるのかもしれません!恐ろしいですね……!」
GM:シェヴェアートが口にしていた魔神というものは、大抵の場合甘い言葉で人族を誘惑し
アリザリン・ロウ:「まあ、心が清いというのは確かかもしれないが……」
GM:自分の利になるように操ったり、不当な契約を結び魂を貪ろうとする傾向にある
GM:この歓迎の仕方がその一種かもしれないとセージの知識が告げているのだろう
アデル・ロシュフォール:罠探知とかってできるのかな
GM:探索できますよ!
レナ・アークトゥス:しようしよう!
アデル・ロシュフォール:しちゃうぜ
GM:10前後で軽くわかることがあります
アリザリン・ロウ:するか~
レナ・アークトゥス:2d6+2+2 探索判定-スカウト知力
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2) → 11[5,6]+2+2 → 15
レナ・アークトゥス:キルヒア!
メーニャ:かしこすぎる
アデル・ロシュフォール:2d6+3 レンジャー知力
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 2[1,1]+3 → 5
GM:お、じゃあレナさんはめっちゃ成功しますね
レナ・アークトゥス:アデル!?
アリザリン・ロウ:2d6+2+1=>10
SwordWorld2.5 : (2D6+2+1>=10) → 7[3,4]+2+1 → 10 → 成功
アデル・ロシュフォール:???
アデル・ロシュフォール:歓迎されているなあ(歓迎されているなあ)
アリザリン・ロウ:稼いでいやがる
メーニャ:2D6>=10
SwordWorld2.5 : (2D6>=10) → 4[2,2] → 4 → 失敗
GM:レナとアリザリンは、周囲を軽く見渡した所で入口に罠が仕掛けられているのに気づくよ
メーニャ:どうやら歓迎されているようですね
レナ・アークトゥス:どんな感じの罠だろ 鳴子かな……
GM:何も知らずに入ろうとすると足元のワイヤーに引っかかり、屋根に隠された毒のついた刃が襲いかかるようになってます
アデル・ロシュフォール:しばらく周囲を見渡した後。「……ともあれ、まだ先を越されたという事はなさそうだ。進んでみるか」
GM:気づいていれば引っかかることはないよ
レナ・アークトゥス:ひえーあぶない
メーニャ:「はい!どうやら我々を歓迎してくれているようですし!!」
レナ・アークトゥス:「いくら怪しいとはいえ、ここまで来てやっぱり帰りますというのもないだろうしな。入って……いや」
GM:あと、レナさんは他に、この罠はどうやら迷宮に備わっているものではなく
アデル・ロシュフォール:ゆっくりとメーニャに静止をかけるため肩のあたりに置いていた手を離しつつ。
GM:他の誰かが仕掛けたものだと気づいていいよ
レナ・アークトゥス:「まっ待て! 気をつけろアデル、メーニャ! 足元だ!」
レナ・アークトゥス:慌ててワイヤーを指さす。
アデル・ロシュフォール:「……!」すぐにその場で動きを止め、目を凝らす。
メーニャ:「足元ですか!?」屈んで「ややっ……何でしょうこのヒモは?」
GM:更に刃に塗られている毒を調べると、難易度8で追加でわかることがあるよ。これは薬品学判定だね
アリザリン・ロウ:「おお……」 少し遅れて気付く 「こりゃトラップだな。引っかかると刃が突き出てくるような作りだ」
アデル・ロシュフォール:「……上の方に繋がっているな」
GM:セージ知力、レンジャー知力で出来る
メーニャ:「なっ……歓迎してくれていたはずではないのですか!?」
アデル・ロシュフォール:2d6+3 レンジャー知力
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 5[1,4]+3 → 8
レナ・アークトゥス:「毒も仕込まれていそうだな。危ういところだった……」
レナ・アークトゥス:2d6+1+3 やっ
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 8[2,6]+1+3 → 12
GM:では、二人は毒の種類からして、どうやら人族ではなく蛮族が仕掛けた罠のようだと気づくことが出来るよ
アリザリン・ロウ:「口では歓迎しつつ、裏ではこうやって我々をハメようとする……騙そうとしているやつというのは、結構いたりするのだ」
アデル・ロシュフォール:「…………」少し言い淀んでから、かぶりを振り。「助かった。アークトゥス」
アリザリン・ロウ:「これも呪いの剣の迷宮ゆえなのか……」
レナ・アークトゥス:「いいや、こちらこそ気づくのが遅れてすまぬ。しかしアデルよ、これは……」
レナ・アークトゥス:「……迷宮由来のものではないよな?」
GM:もしかしたら既に蛮族が中にはいっているのかもね
レナ・アークトゥス:しゃがみこんでしげしげと刃の毒を検分してます。
アデル・ロシュフォール:「……この種類の毒を浴びた被害者を診た事がある。蛮族に襲撃された村でだ」
アリザリン・ロウ:「むむ……!」
レナ・アークトゥス:「蛮族……! 先を越されたか……!?」
メーニャ:「ど……どういうことですか?」
アリザリン・ロウ:感心したように唸る 「ということは、迷宮そのもののワナではない……」
アデル・ロシュフォール:「大方……自分が迷宮へ入るにあたって、後続を罠で仕留めて競争相手を減らしておこうという所だろう」
アデル・ロシュフォール:「いかにも連中の考えそうな事ではある」
メーニャ:「つまり……わたしがフォルトナを手に入れるのを……邪魔しようとしている敵がいるということですか!?」
アデル・ロシュフォール:「フォルトナとは決まってないからな?」
アデル・ロシュフォール:「後半はそうだ」
メーニャ:「許せません!! 駆られています!! ぎふんに!!」
GM:ぎゃふん
アリザリン・ロウ:「むずかしい言葉を知っているなあ」
レナ・アークトゥス:「これは急いだほうがよいな。我らの魔剣を奪われるのも嫌だが」
レナ・アークトゥス:「蛮族が魔剣を手に入れれば、人族にとって純粋に脅威だ。早めに排除してしまおう!」
GM:蛮族がいる可能性を知った所で、君たちは迷宮に入っていってもらおう
GM:入口の扉は開け放たれていて、外からでも地下へと繋がる巨大な階段が見えるぜ。
GM:階段を下っていくと巨大な扉が君たちの前に立ちはだかる。
GM:君たちが扉の前まで来ると、扉に文字が浮かび上がってくるよ
アリザリン・ロウ:ずかずか先行するぞ
アデル・ロシュフォール:「今の所、罠は入口だけか……? とはいえ、警戒を緩める訳にはいかないが」
レナ・アークトゥス:周囲を警戒しながらロウについていこう。常にみんなを回復できるように備えているぞ
メーニャ:「むっ……何か文字のようなものが!」
GM:ここは真実の剣の迷宮、剣を手にしたくば一切の嘘偽り、虚飾を捨てるべし。と書かれている
GM:続けて、汝らはこの迷宮に眠る魔剣を求めし者達か?
アリザリン・ロウ:「一切の嘘をつくなと……」
GM:汝らは4人の力を合わせこの迷宮に挑む。そこに嘘偽りはないか?
レナ・アークトゥス:「おぉ……こうやって迷宮が試してくるのか」
GM:と問いかけてくるね
レナ・アークトゥス:「ないぞ、ないない! 我ら四人でこの迷宮を踏破してみせよう!」 ぶんぶん頷いている。
GM:答えたレナさんの身体が淡く輝く光りに包まれるよ
アリザリン・ロウ:「そうだな。俺たち四人が力を合わせてこの迷宮に挑む……ということには嘘はないだろう」
メーニャ:「一切の嘘……り……を捨てるべし…… ……レナさん!?」
GM:続いてロウさんも
メーニャ:「光ってますよ!!レナさん……あれっ!?ロウさんも!!」
GM:難しい漢字が読めてないw
アデル・ロシュフォール:「……この設問が危惧しているのは」少し考えて口を開く。「魔剣の所有権を巡って争いが起きるとかそういう話か?」
アリザリン・ロウ:「光っている! ……俺も!?」
メーニャ:「アデルさん!!光ってないのはわたしたちだけですよ!!どうしましょう!!」
GM:挑む人数の確認です
レナ・アークトゥス:「これはだな……”あなたは正直者ですか? みんなで協力できますか?”と聞いているのだ」
レナ・アークトゥス:「メーニャならば答えはひとつだろう。高らかに宣言してやれ!」
アデル・ロシュフォール:「そういう事だな。回答すれば挑戦者として承認されるんだろう」
メーニャ:「えっ!?そんなこと……出来るに決まっているではないですか! はいはい! 正直者です!! できます!!」
GM:ではメーニャの体も光る
メーニャ:「やったーーーーーー!!!」
メーニャ:光るパジャマを着た子供くらい嬉しそうにしている
アリザリン・ロウ:「おっ、おお! そういうことだ……!」 商人の性質で契約文を読むように中身を正確に伝えようとしていた
アリザリン・ロウ:「がはは! 光っている光っている!」
アリザリン・ロウ:「アデルは光らないのか?」
GM:あと光ってないのはアデルくんだけのようだが……
メーニャ:「ふふん……アデルさん……まだ光っていないのですか?」
アデル・ロシュフォール:「……いや、俺だってこいつらと揉めるほど馬鹿じゃない。やるさ」
レナ・アークトゥス:「うむ。メーニャは光るであろうなあ……」 頷いている
迷宮の扉:良かろう、では汝ら4人を我が迷宮の挑戦者として認める
GM:ではアデルくんの体も光りに包まれ、入口の扉が開く
アデル・ロシュフォール:「ただ、仮に魔剣が誰か一人の手に渡った場合、他の宝物の分前の比率で調整をかける。それはいいな?」
レナ・アークトゥス:「ほら見ろ迷宮よ! 我らは仲間、仲良しだ!」 アデルくんと肩を組んでウザ絡みしている。
迷宮の扉:心と強さを我が前に示すがいい
アデル・ロシュフォール:「おい、やってる場合か!罠や敵を警戒していろ……!」
メーニャ:「あっ!! 開きますよ!!」
アリザリン・ロウ:「もちろんだ。そこの計算はしっかりしようじゃないか」
GM:同時に、君たちの後ろの方にあった迷宮の入口の扉が閉まる音がするよ
GM:挑戦が終わるまで外に出られないかも
GM:扉の先は短い通路があり、その先に広間がある。
レナ・アークトゥス:「魔剣は貴重であるからな。誰か一人が魔剣を手にするのなら、残りの分配はそれを考慮しよう」
メーニャ:「えっ!!4本くらいあるんじゃないのですか!?」
レナ・アークトゥス:「……そういう可能性もあるな……!」
アリザリン・ロウ:「そうなら話は簡単なんだがなあ」 がはがは
GM:広間の周りに壁はなく、代わりに床以外の場所は底が見えない奈落の穴が広がっているよ
GM:そして通路には「この道、危険な罠あり。注意」と書かれた看板が置かれている
アデル・ロシュフォール:「可能性としては否定しきれないが……む」
レナ・アークトゥス:『4人分あるでしょ!』と考えてたメーニャちゃんにほっこりしながら先に進むよ
メーニャ:「罠が!!!!!」
GM:探索判定をして罠を探してもいいし、こんなのうその看板に違いねえ!と無視して進んでもいいよ
メーニャ:「あるそうですよ!!!罠が!!!!!」
メーニャ:大声で注意喚起する
アリザリン・ロウ:「……ふーむ」 少し考えるが 「一応警戒するに越したことはあるまい。手分けをしよう」
レナ・アークトゥス:「えらいぞ~! 仲間への報・連・相は大事だ!」 ほめほめ
アデル・ロシュフォール:「……見れば分かる」嫌そうな顔。「お前、俺達の事を文字の読めない奴らだと思っているのか?」
メーニャ:「えへへへ……えへへへへ……」
アリザリン・ロウ:ということで探索判定をするぜ
GM:探索判定をするなら難易度は7です。
レナ・アークトゥス:しようしよう 絶対あるでしょ
レナ・アークトゥス:2d6+2+3
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 10[6,4]+2+3 → 15
アデル・ロシュフォール:します
レナ・アークトゥス:キルヒア!
アリザリン・ロウ:2d6+2+1=>7
SwordWorld2.5 : (2D6+2+1>=7) → 2[1,1]+2+1 → 5 → 自動的失敗
アリザリン・ロウ:???
アデル・ロシュフォール:2d6+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 6[5,1]+3 → 9
レナ・アークトゥス:君たちめちゃくちゃ稼ぐじゃん
メーニャ:2D6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[2,3] → 5
メーニャ:ファンブルを考えたら素振りでも振り得なんだ
GM:じゃあロウさんとメーニャちゃんはいくら探しても罠を見つけることが出来ませんでした
GM:アデルくんとレナちゃんは危険な罠を見つけられるよ
GM:よく見ると通路の床の一部が感圧板になっていて、踏むと色んな種類の罠が発動するようになってるみたいだね。
GM:君たちは発見できたので踏まないように通ることで罠を発動させず移動できるよ。
アリザリン・ロウ:「全然見つからんなあ」 天井を警戒してうろうろしている
GM:避けて通るのは特に判定は要らない
アデル・ロシュフォール:「……確かに罠が仕掛けられているな。この辺りだ」
レナ・アークトゥス:「むっ……ロウ、止まったほうが良いぞ。そこの小石が落ちているところ、感圧板だ」
メーニャ:「むむむ……?」全く見当違いの方向に目を皿のようにしている
レナ・アークトゥス:「アデルの方にもあるのか? 多いな……!」
アリザリン・ロウ:「うおっ!?」 ビーンと止まる 「どこだ? ここか? そっちか? もう踏んでるか?」
アデル・ロシュフォール:「よく分からないのは、この注意書きの意味だな。魔剣の迷宮が用意したのか?」
レナ・アークトゥス:「大丈夫だまだ踏んでない! だがそれ以上前には進むなよ!」
レナ・アークトゥス:「お前の足はただでさえデカいのだからな」
メーニャ:「入り口で正直者かどうか聞かれましたから……」
アリザリン・ロウ:「おう! ……あっ、ここか!」 分かったのでぴょんとジャンプしばさばさ飛び越える
メーニャ:「迷宮も正直な迷宮なのではないですか?」
レナ・アークトゥス:「私もメーニャと同じ意見だな。迷宮も、探索者も嘘がつけない……という感じなのではなかろうか?」
アリザリン・ロウ:「ふう。助かったぞ、レナ! ……そうだなあ」
GM:では呪いの種類に検討をつけつつ、罠を避けて広間に進んでもらおう
レナ・アークトゥス:スカートの裾を両手でつまみ、よいしょよいしょと感圧板を乗り越えている。
アデル・ロシュフォール:「そういうものなのか?なら、試練というよりもルールの確認か」
アリザリン・ロウ:「俺はてっきり、ああ言いながら逆にワナがないパターンなのかと決めつけてしまっていた」 腕組み 「正直者を何度も自称するやつは、逆にあんまり信用できないものだ」
◆魔剣の迷宮 - 剣の広場
GM:広間は底が見えない奈落の穴の真ん中に作られているよ。
GM:広間の中心には、円形の床と台座に突き刺さった一本の剣がある。どうやらこの剣が迷宮を作り出したようだ。
GM:しかし、今すぐ剣を引き抜くことは出来ない
メーニャ:「エッ!?」
メーニャ:「もうありますよ!?」
アリザリン・ロウ:「おお、剣だ」
アリザリン・ロウ:「もうあるなあ」
レナ・アークトゥス:「たしかに。”私は人間ですよ”が口癖で捕まったナイトメアとかもおるしなあ……えっ?」
レナ・アークトゥス:「ほ、本当にある!?」
GM:赤、青、緑それぞれの色の魔法の防護壁が剣を取り囲むように台座から発生していて、このままだと剣に触れることが出来なくなっているのだ
レナ・アークトゥス:なんかパチッて弾かれる感じかな
レナ・アークトゥス:いや、普通にバリアみたいになってるのか
GM:バリアですね
メーニャ:「いやぁ……険しい道のりでしたが……やはりわたしたちくらいになるとこの程度の迷宮はあっさり攻略できてしまうものなのですね……」ウンウン
アデル・ロシュフォール:「……しかし、ここがゴールならどこかで罠を仕掛けた蛮族とかち合うことになっていたはずだ」
メーニャ:「では早速剣を……ウワーーーーーッ!!」突き指する
GM:防壁に触れると、粘土に腕を突っ込もうとしているのに全然腕は入っていかないような奇妙な感覚に襲われます
レナ・アークトゥス:「ああーっメーニャ!」
アリザリン・ロウ:「アデルの言う通りだ」 頷く 「確かにこの剣が迷宮を作ったのかもしれないが、そう簡単な話でもないだろう」
GM:これは判定するまでもなくわかるが、剣が刺さった台座には、何かをはめることが出来そうな3つの穴が空いているよ
アリザリン・ロウ:「メっメーニャ!」
GM:そして台座の奥。左奥、真ん中、右奥に他の部屋への入口が有り、それに続く橋が一本ずつかかっている。
GM:入口の上には共通交易語で 過去 現在 未来 と書かれているね。
レナ・アークトゥス:「見せてみなさいほら……救命草を貼ってやるから」
メーニャ:「ひ~ん……レナさん……」
GM:入口はそれぞれ、防壁の色に対応した淡い光を放っています
レナ・アークトゥス:メーニャちゃんの突き指を診つつ、三つの看板に目をやっている。
メーニャ:空いた手でバリアと格闘して「触れられません!どうなっているのですか!?」
GM:それから、橋の前には一つ看板が置かれていて、見たことのない言語でなにか注意書きがされているみたいです
アデル・ロシュフォール:「試練が終わるまでは取り出すことができないという事だろう」
レナ・アークトゥス:「ふーむ。三色の防護壁に、三つの入口……試練を受けてきなさい、ということか?」
アリザリン・ロウ:「そういうことのようだな。……これは何だ?」 橋の手前の看板を見て
レナ・アークトゥス:誰も読めない感じかな、なぞ看板は
メーニャ:「なるほど! 英雄譚には……試練が付き物! 分かります!」
アリザリン・ロウ:「読めん!」
GM:どうやらこれは暗号になっているようだ。難易度9の文献判定に成功すると書かれているメッセージの内容が読み取れるだろう
レナ・アークトゥス:暗号!
レナ・アークトゥス:判定しちゃお~
レナ・アークトゥス:2d6+1+3 文献判定-セージ知力
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 5[3,2]+1+3 → 9
レナ・アークトゥス:あぶにゃい
GM:この迷宮は正直だが、すべて包み隠さず君たちに脅威を教えてくれるというわけでもないようだね
アリザリン・ロウ:「何の言語だ? 魔法文明の言葉だったりするのか?」
アリザリン・ロウ:読み解くレナを後ろから見ている
GM:ではレナさんは、看板には異国の言葉で「このはしわたるべからず」と書かれているのがわかるよ
アデル・ロシュフォール:「ここまでが共通語だったからには、敢えて古い言葉にして智慧を測っているのか」
レナ・アークトゥス:ww
メーニャ:「ほわああ……」暗号を解くレナさんを尊敬の眼差しで見ている
GM:この上でどう試練の間に向かうか宣言してくれよな
レナ・アークトゥス:「いや、魔法文明ではないな。現代の……東方の島国の言葉のようだ。以前少し読んだことがある」
アデル・ロシュフォール:「おい、メーニャ。アークトゥスの解読が終わるまで動くなよ」と言いかけたが、存外大丈夫そうだったので黙って解読の様子を見ている。
GM:あとどこの試練の間に向かうかも宣言してくれよな
レナ・アークトゥス:どこからいく~?
アリザリン・ロウ:時間軸通りでいいんじゃない~?
アリザリン・ロウ:と思ったけど一応足跡判定でもしてみるか
GM:ほほう!
アリザリン・ロウ:蛮族の足跡があるかもしれないし
GM:じゃあ難易度12くらいかな
レナ・アークトゥス:🦀
GM:ちょっと難しいです。石造りなので
アリザリン・ロウ:2d6+2+1=>12 足跡追跡ドラゴン
SwordWorld2.5 : (2D6+2+1>=12) → 3[2,1]+2+1 → 6 → 失敗
レナ・アークトゥス:またファンブルしかかってるw
アリザリン・ロウ:心が稼ぎたがっているんだ
GM:ロウさんは全く足跡を見つけられませんね
レナ・アークトゥス:2d6+2+3 足跡追跡ロボだよ
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 10[5,5]+2+3 → 15
アリザリン・ロウ:ロボレナ……さすがだ
アデル・ロシュフォール:2d6+3 ついせきよ
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 7[3,4]+3 → 10
GM:お、じゃあレナさんは、この広場にはまだ誰も入った様子がない事がわかるよ
メーニャ:2D6 クリティカルしろ!
SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[4,5] → 9
GM:アデルくんも足跡を見つけられませんね
GM:メーニャちゃんも足跡を見つけられませんね
レナ・アークトゥス:蛮族、さっきの罠で全滅しちゃったのかな
GM:そう言えば今までのメッセージは全部交易共通語だったことにレナさんは気づいていいよ
アリザリン・ロウ:「うーむ……」 蛮族の足跡を探して見たが見当たらないぞ。かといって、誰も入ってきていないだろうという確信は得られていない……
レナ・アークトゥス:「わかったぞ。"このはしわたるべからず"────だそうだ」
メーニャ:「暗号は何と書いてあったのですか?レナさん」ドキドキしている
メーニャ:「この橋を渡ってはいけない……ということですか!?」
アデル・ロシュフォール:「この道は外れか。なら……」
メーニャ:「それでは先に進めないではありませんか!!」
レナ・アークトゥス:「そう思うだろう? 実はこれ、東方で有名な逸話でな。『橋の”端”を渡ってはいけない』……つまり真ん中を通れば良いということなのだ」
メーニャ:「はい!?」
メーニャ:「え!?どういうことですか!?」全く分かっていない
アデル・ロシュフォール:「……は?」
アリザリン・ロウ:「あ~~……そういう、言葉遊びだな?」
GM:レナの言葉通り、皆は判定するまでもなく橋の端っこの方にだけ罠が仕掛けられていることに気づいていいよ
レナ・アークトゥス:「あっはっはっは! 今度その逸話が載っている本を貸してやろう」 メーニャちゃんをなでなでしている。
アデル・ロシュフォール:「それはあまりにも……ひねくれていないか?」
レナ・アークトゥス:「ふふ、謎掛けとはそういうものだろう? ……しかし、なぜこの看板だけ共通語ではないのだろうな」
アリザリン・ロウ:「童話でもあるだろう。いたずら好きの妖精を不思議な言葉遊びで追い返したりするような話が。その類だ」
メーニャ:「あっ!待ってください!橋を渡らなければいいのですから……」
メーニャ:「ロウさんががんばって……みんなを乗せて飛んでくれればいいのではないですか!?」
レナ・アークトゥス:「あっはっは! なるほど!」
レナ・アークトゥス:「どうだロウ? できるのか?」
アリザリン・ロウ:「がはは! もちろんそれでも構わないが……」
アデル・ロシュフォール:「まあ、故事として定着しているなら……そういうものとして納得はするが」
アリザリン・ロウ:のっしのっしと無警戒に、『過去』の方へ橋の真ん中を渡ってしまおうかな
メーニャ:「ああ~~っ!!」
GM:ではロウさんは問題なく橋をわたって過去の試練の部屋に入ることが出来るよ
アデル・ロシュフォール:「……本当にアークトゥスの解釈で合っていたのか」
メーニャ:「普通に渡れてます!?!?」
アリザリン・ロウ:「こういうことだな?」 レナを振り返る
レナ・アークトゥス:「うむ。”端”を渡ってはいけない……間違いなかったようだ」
レナ・アークトゥス:「ありがとうロウ。万が一に備えて身体を張ってくれたな」 後に続く。
GM:なぜここだけ共通語ではないのかと言うと異国の寓話であり、同時に正直なだけで教養のないアホは持ち主になってほしくないからですね
アリザリン・ロウ:「"端"の方には近づくなよ。俺の体格で渡れたんだから大丈夫だろうが……」
アデル・ロシュフォール:なるほどね
アデル・ロシュフォール:「……確かに、このあたりも感圧板のようだな」橋を少し調べつつ渡っていく。
メーニャ:「? ……?」まだ言葉遊びがピンと来ていないので恐る恐る真ん中を渡っていきます
◆魔剣の迷宮 - 過去の試練
GM:では君たちは過去の試練の間に入ることが出来る
GM:部屋の中にはある程度の間隔を開けて、君たちの人数と同じ4つの椅子が横に並べて置いてある
GM:そして部屋の奥には何体もの魔神が絡まり合った様子を描いた銅像が置かれているよ
メーニャ:「あっ!こんなところに椅子が!」
GM:魔神たちはその手に合計6つの火が灯っていないランプを持っている。
メーニャ:「休憩を設けてくれたのでしょうか?気が利いていますね~~」
レナ・アークトゥス:「いっいかんいかん、これまでの流れだと絶対この椅子も罠があるぞ! 多分!」
アリザリン・ロウ:「うーむ、待て待て」 さすがにメーニャの肩をつかんで止める
過去の魔神:では君たちがわちゃわちゃしていると、銅像から声が聞こえてくる
アリザリン・ロウ:「罠があるかは分からないが……先に調べた方が良いだろう。もしかしたら親切な看板がまた見つかるかもしれないし……」
アデル・ロシュフォール:「正直なだけでは意味がないと先の部屋で分かった事だからな」
過去の魔神:『我は過去の魔神。我が試練を受けたいなら、その椅子に腰掛けるがいい』
メーニャ:「何ですかアデルさん!! まるでわたしが正直なだけで教養のないあほのように!!」
過去の魔神:『我は汝らの過去を問う者なり。我が灯しに真実の火をつけよ』
アデル・ロシュフォール:「は。読解力が磨かれてきたようで何よりだ」
過去の魔神:『さすれば自ずと汝らの道は開かれるであろう』
レナ・アークトゥス:「これこれ、喧嘩をしない。魔神さんが何やら言っているぞ」
メーニャ:「銅像が喋ってます!!!!!!!!!!!!!!」
アデル・ロシュフォール:「つまり、これに腰掛ければ試練が始まるという訳か」
アリザリン・ロウ:「看板はないが、案内はあったようだな。どれ……座るか?」
過去の魔神:『しかし心得よ、過去を偽るものは過去を否定するということ』
メーニャ:「都会の銅像は…………喋るのですか!?!?!?!!?!?」
過去の魔神:『真実を語らぬものには相応の罰がくだされることになるであろう』
アデル・ロシュフォール:「どう考えても都会ではないだろここは」
GM:という感じのことを銅像が喋ってくれました
アリザリン・ロウ:「うーむ、過去にまつわる真実か……」
アリザリン・ロウ:ちらりとアデルの方を見る 「大丈夫そうか?」
アデル・ロシュフォール:「構うな」
レナ・アークトゥス:「入り口で誓った以上、ごまかすことはできなさそうだが……」
レナ・アークトゥス:(……これ私も誤魔化せないのか……!)
メーニャ:「ふふん!ともあれこの試練は余裕ですね!」胸を張って「わたしの過去に恥ずべき偽りなど存在しませんから!!」
GM:では準備が出来たら4人は席についてね
レナ・アークトゥス:「ど、どんな過去をほじくり返されるのかわからんが……」
レナ・アークトゥス:「このレナ・アークトゥスに偽る過去などない! うおーっ!」 椅子に座ります
アデル・ロシュフォール:にわかに目を閉じ、息を吸ってから。椅子に腰掛けます。(……最初から何も、誤魔化してなどいない)
メーニャ:「ふふーん!」自信満々で席に着きます
アリザリン・ロウ:「がはは! まあ、何を見てもここだけの話だ。どっしり構えておこう!」 どしんと座るぞ
GM:では全員が座ったようなので過去の試練を始めるぜ
GM:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 2
レナ・アークトゥス:何が出るかなサイコロだ
メーニャ:何だこれは……
過去の魔神:ランプを持った魔神の一体の目が光り語り始める
過去の魔神:『この中に……恋敵が邪魔で、相手を蛮族が住まうと言われる遺跡に呼び出し』
過去の魔神:『何も知らぬ友人を蛮族に差し出した者はいるか?』
過去の魔神:『その者は前に出て私が持つランプに火を灯すがいい』
レナ・アークトゥス:「……!?」
アリザリン・ロウ:「おお……?」 皆を見る 「いるか? 俺はそういうのはないが……」
メーニャ:目を瞬く「……何ですか?これ……」
アデル・ロシュフォール:「……まさか、いるのか?そんな恥知らずが」
レナ・アークトゥス:「流石に心当たりはないぞ。というか恋すらまだ……んんっ」
メーニャ:「うーん……わたしたちが考えてたのと違う試練だったのでは?」
アリザリン・ロウ:「好いた腫れたとなれば手段を選ばないという気持ちも分かりはするが……」
アデル・ロシュフォール:(この迷宮の性質からして、ここで明らかな嘘を出してくるとは考えにくいが……)
過去の魔神:『どうした?なぜ誰も出てこないのであろうな』
アリザリン・ロウ:「ともあれこの中に、そこまでのことをする者はいなさそう、ということで……良さそうだな!」 どっしり座っていよう
過去の魔神:『ともあれ、時間切れだ。我が灯しに火は灯らない』
アデル・ロシュフォール:「…………」
過去の魔神:『では、次の質問だ』
過去の魔神:1d5
SwordWorld2.5 : (1D5) → 2
過去の魔神:『この中に……異種族の娘を熱心に口説き最初から相手にされていないにも関わらず』
アリザリン・ロウ:「!?」
過去の魔神:『その娘が別の相手と結婚すると、自らが得意とする技を捨て野に下った者はいるか?』
過去の魔神:『その者は前に出てこのランプに火を灯すがいい』
メーニャ:「……???」きょとんとしている
アデル・ロシュフォール:「……ここの魔剣はそんなに爛れた色恋の話が好きなのか?」
アリザリン・ロウ:「さ……」
アリザリン・ロウ:「さっきのに比べると随分と俗なのが来たなあ!」
レナ・アークトゥス:「なんでこの質問は恋愛関係ばかりなのだ……!?」
GM:誰かはわかりませんがもし言い出したくなかったら
GM:どうしても言い出したくなかったら秘密会話で難易度16の真偽判定に挑戦してみてもいいですよ
GM:成功すれば嘘がバレなかったことにしましょう
レナ・アークトゥス:誰かが該当してはいるのか……w
アリザリン・ロウ:「こういうのはもっとこう……恐ろしかったりする過去にまつわる話を……扱うのではないのか?」
アリザリン・ロウ:珍しく声が上ずっている
レナ・アークトゥス:「ろ、ロウ、どうした?」「何か様子が……微妙におかしいが……」
過去の魔神:『どうした?なぜ誰も出てこないのであろうな』
レナ・アークトゥス:「まさかお前……?」
メーニャ:「ロウさん……?」不思議そうに「普段より早口なような気がしますが……どうかしましたか?」
アリザリン・ロウ:「い、いや……」
過去の魔神:『剣は語り難くとも真実を口にする者を望んでいる』
アデル・ロシュフォール:「挙動不審を絵に書いたような面をしているが」
過去の魔神:『語り難い真実が恐ろしいものかどうかは、其の者の心の在りようとしか言いようがない』
アリザリン・ロウ:「……はああ~~……」
アデル・ロシュフォール:「一つ前の話に比べれば別段、恥じる事でもないだろう」
アリザリン・ロウ:「…………」
アリザリン・ロウ:「恥じるわ!!」
アリザリン・ロウ:ばっと立ち上がり、のっしのしのしとランプの元へ歩み寄って火をつける。
過去の魔神:ではランプの一つにこうこうと火が灯るよ
アリザリン・ロウ:「このっ……こいつ……」 表情は見えないが、後ろ姿はわなわな震えている
アリザリン・ロウ:「何十年も前の話を!!」
過去の魔神:『我が灯しの一つに火が灯った。これが真実の火かどうかは、いずれ自ずと分かるだろう』
過去の魔神:『では次の質問だ』
アリザリン・ロウ:「何がいずれ自ずとだッッ!!」
メーニャ:「そうだったのですね~」全く気にしていない様子でにこにこしている
メーニャ:「ロウさんのことがひとつ知れて、嬉しいです!」
レナ・アークトゥス -> ぺんさん:ムンムン!
アリザリン・ロウ:どしどし戻って、ずしんと椅子に座り直す
レナ・アークトゥス -> ぺんさん:さっき思いついたので盛り込まなくてもいいんですが、レナは『恋愛経験がない』上に
過去の魔神:過去の魔神はロウの様子を気にもとめず淡々と試練を進めていくよ
レナ・アークトゥス -> ぺんさん:『いつか運命の人と結婚したい……みたいな乙女チック結婚願望があった』というのも隠してます!
レナ・アークトゥス -> ぺんさん:隠してるのは冒険者としてあまりに軟弱すぎるからです
アリザリン・ロウ:「……おう。そのくらいに思っておいてくれ」
GM -> クオンタム(TRPG用):全てを理解しました
アリザリン・ロウ:尾が不服げに床をべちべち叩いている
レナ・アークトゥス:「はは~ん」 にやにやしている。
GM:1d4
SwordWorld2.5 : (1D4) → 2
レナ・アークトゥス:「ロウは堂々とした大人の男性だと思っていたが……んっふっふっふ」
レナ・アークトゥス:「なんだ、なかなかにウブでかわいい頃もあったのではないか? んん~?」
アリザリン・ロウ:「昔のッ昔の話だ! ガア!」 吼える 「お前たちの母親すら生まれる前のことだからな!」
アデル・ロシュフォール:(……しかし、誰かの過去の話であるなら殊更、1つ目の質問は何だったんだ)
メーニャ:「ちなみに異種族というのはどの種族だったのですか?」悪気なき興味
レナ・アークトゥス:「あっ気になるぞ! リルドラケンではないのだろう……? 人間か? ナイトメアか? まさかタビットとかか?」
アリザリン・ロウ:「……エルフだ」 むすっ
アデル・ロシュフォール:「……おい、その辺りにしておけよ。後で自分の番が来るかもしれないわけだ」
メーニャ:「そうなのですか! わたしの父と母もエルフなのですよ!」仲間のことが知れて純粋に嬉しそうにしている
過去の魔神:『では、次の質問だ』君たちが静かになったのを見計らってか見計らずか、魔神は次の質問を飛ばします
過去の魔神:『この中に……金欲しさに無辜の民から金品を盗み出し』
レナ・アークトゥス:「!?」
過去の魔神:『今なおその罪を償っていない者はいるか?』
レナ・アークトゥス:「ガチの悪人ではないか……」 引いている。
アデル・ロシュフォール:「…………」
過去の魔神:『その者は前に出てこのランプに火を灯すがいい』
アリザリン・ロウ:「うむ……そうか……」(いいな~……) エルフはエルフと結婚できるのだ
メーニャ:「何を言っているのですか……この像は!!」
アデル・ロシュフォール:少し考えてから、じっ……とメーニャの方を見ている。
アリザリン・ロウ:「……」
メーニャ:「我々の中に……いるわけがないではありませんか!!そんな恥知らずが!!」
アリザリン・ロウ:メーニャの方を見かけ、そちらを見ているアデルを見て、だよな? という顔をする
アデル・ロシュフォール:返すように頷いて、「メーニャ。恐らくだが、これはお前の事だぞ」
レナ・アークトゥス:(あえて考えるなら、自覚なしにメーニャがモノを盗んでしまったとかだが……流石に……)
レナ・アークトゥス:「えっ?」
アデル・ロシュフォール:時間制限もあるっぽいので端的にそう伝える。
メーニャ:「早く次の質問に……えっ?」
レナ・アークトゥス:「アデル? ど、どういうことだ?」
アリザリン・ロウ:「お前……その武器はどうやって手に入れた?」
メーニャ:「何を言っているのですか!! わたしがそんな正義に悖る行いをするとでも!?」
アデル・ロシュフォール:「冒険者になる時の支度金はどこからどうやって調達した?という話だ」
レナ・アークトゥス:「あっ」
レナ・アークトゥス:「あ~~~……?」
メーニャ:「これは……お金は……お父さんから借りたのです!! 書置きにもそう残しました!!」
メーニャ:「冒険者になって100倍にして返すと! お父さんも盗まれたなどとは思っていないはずです!!」
メーニャ:「確かに……事後承諾ではありましたが……!!」
GM:メーニャさんが自信満々に盗んでねえ!と思うなら火を灯す必要はないよ
アリザリン・ロウ:角の脇をかりかり掻く 「定義は人によるが……貸す・借りるというのは契約的なものだ。無断でそれを行えば、盗みと考えるのが一般的ではある。謝罪も……まだしていないだろうし」
GM:それが真実かどうかはいずれ自ずと分かるでしょう
アリザリン・ロウ:「だが……」 魔神像を見る 「……本人がそう考えていない場合、どうなるんだろうな?」
レナ・アークトゥス:「うーむ。盗まれた側の意識もこういう場合は重要だと思うが」
過去の魔神:魔神の像は答えない
レナ・アークトゥス:「流石にメーニャの父親が、”娘に金を盗まれた!”とは思わないだろう。やってない判定なのではないか?」
レナ・アークトゥス:言いつつも自信はない。うーんと唸っている。
メーニャ:「とにかく……私はやっていません! 悪くありません!!」
アデル・ロシュフォール:「それは……否定しきれないが」
メーニャ:「やってないもん!! やってないやってないやってない!! ふん!!」
アリザリン・ロウ:「……よし」
アリザリン・ロウ:どっかり座り直す 「ではメーニャの気持ちを尊重しよう」
過去の魔神:『では……我が灯しに火は灯らない』
アデル・ロシュフォール:「……まあ、これを無理に翻させた所で"嘘"になるだろうな」
過去の魔神:『次の質問だ』
GM:1d3
SwordWorld2.5 : (1D3) → 3
アリザリン・ロウ:「とはいえ、金を返すのとは別に、謝罪は早めにしに行った方が良いと思うがなあ……」
過去の魔神:『この中に……嘗て竜騎士を目指していたが』
過去の魔神:『騎獣どころかどのようなペットにも懐かれずその夢を諦めたものはいるか?』
レナ・アークトゥス:「うむ。親父さんの生活費もあるであろうしな」
レナ・アークトゥス:「…………」
アデル・ロシュフォール:「……」
過去の魔神:『その者は前に出てこのランプに火を灯すがいい』
レナ・アークトゥス:「ごちゃまぜすぎんかこの過去?」
アリザリン・ロウ:「おお……動物に嫌われるタイプの者というのはどうしてもいるものだよな」
レナ・アークトゥス:「恋バナかと思えば普通に悲しいタイプの過去が出てきている…」
アリザリン・ロウ:(俺もエルフに好かれなかったし……) 同情的である
過去の魔神:『剣は語り難くとも真実を口にする者を望んでいる』
メーニャ:まだむすっとしている
過去の魔神:『ごちゃまぜ過ぎるかどうかは関係ない。その者の心の在りようとしか言いようがない』
メーニャ:「すごい反論してきます!!」
レナ・アークトゥス:「変なところに反論するな!」
アデル・ロシュフォール:しばらく目を伏せていたが、舌打ちをする。「……ずっと昔の話だ。今はもう関係ないし気にしてもいないが」
アリザリン・ロウ:「語り難い真実を語れるか、という所に尺度を置いているのだろうが……」
レナ・アークトゥス:「えっ」 アデルを見る。
アリザリン・ロウ:「おっ?」
レナ・アークトゥス:「…………まさか?」
アデル・ロシュフォール:おもむろに前に出る。
レナ・アークトゥス:「おぉ……!」
メーニャ:「えっ? アデルさん?」
アデル・ロシュフォール:「なんだその……物言いたげな反応は……」
アリザリン・ロウ:「いやいや……あまり想像がつかなかっただけだ」
レナ・アークトゥス:「確かに言われてみれば、支部近くの野良猫もアデルにだけは近寄ってこないな……」
アリザリン・ロウ:「レナがなんか、竜騎士になる! と言って、ウマなどからでちーんと落とされる所は、なんとなくイメージがつくのだがな」
アリザリン・ロウ:「アデルはなんでもさっとこなしそうなものだから」
レナ・アークトゥス:「失ッッ敬ッッな! 我は里でも乗馬は上手いほうであったのだぞ!」
メーニャ:「アデルさん……わかりますよ!!」ぐっと肩に手を置いて
メーニャ:「かっこいいですもんね……竜騎士!!」
アデル・ロシュフォール:「……まだ3つ4つのガキの住む街にドラゴンを駆る冒険者が訪れた訳だ。こう」
アリザリン・ロウ:「がはは! それはそれでイメージ通りだ」
レナ・アークトゥス:「諸事情あってプリーストを志したが、本来ならばライダーでもおかしくなかったのだ!」
アデル・ロシュフォール:「感じる所くらいあって普通だろう……ああ、クソ! 言うんじゃなかった」
アデル・ロシュフォール:「こんな所でこいつと感性が一致するなんて……」
アデル・ロシュフォール:こめかみを抑えながら火を灯します。
過去の魔神:『我が灯しの一つに火が灯った。これが真実の火かどうかは、いずれ自ずと分かるだろう』
過去の魔神:『次の質問だ』
GM:1d2
SwordWorld2.5 : (1D2) → 1
アリザリン・ロウ:「今度背中に乗せてやろうか?」 小声でアデルに
アデル・ロシュフォール:「要らん……!」小声で。
過去の魔神:『この中に1年前まで、夜寝ている間に寝床で小便を漏らしていた者はいるか?』
過去の魔神:『そのものは前に出てこのランプに火を灯すがいい』
アリザリン・ロウ:「がはは」
レナ・アークトゥス:「!?」
アリザリン・ロウ:「!?」
レナ・アークトゥス:「い、一年前……一年前!?」
アデル・ロシュフォール:「……」
レナ・アークトゥス:皆の顔を見て年齢を再確認してます。
過去の魔神:『剣は語り難くとも真実を口にする者を望んでいる』
メーニャ:「…………………………」
レナ・アークトゥス:「おらんだろ! いくらなんでも!」
メーニャ:だらだらと汗をかいている
アリザリン・ロウ:「寝床で漏らすなど、そうなかなか……」
レナ・アークトゥス:「寝小便など10歳……いや、5歳でも卒業するものだ。1年前などありえん……!」
アリザリン・ロウ:「人間に換算したら、3歳とか4歳とかではないか?」
過去の魔神:『たとえ、一年前の事であっても、その者の心の在りようとしか言いようがない』
アリザリン・ロウ:「便利使いするな、心の在りよう」
レナ・アークトゥス:「失礼な魔神だな……! メーニャよ、お前もその清い心で反論してやれ!」
アデル・ロシュフォール:「なら、誰もいない……って事で」
レナ・アークトゥス:「そんな奴などいませんとこのアホ魔神にたたきつけてやるのだ!」
メーニャ:「エッ?」か細い声
レナ・アークトゥス:「えっ?」
アリザリン・ロウ:「……」
アデル・ロシュフォール:「……良くはなさそうだ」
アリザリン・ロウ:「メーニャ?」
メーニャ:「はい……ソウデスネ……」
アデル・ロシュフォール:「お前そんな静かな声出せたんだな」
メーニャ:「アノ……ヨクナイトオモイマス……ソウイノハ……」
レナ・アークトゥス:「メーニャ……まさか……」
レナ・アークトゥス:「……」 無言でメーニャちゃんの背中を撫でてあげている。
過去の魔神:『どうした?なぜ誰も出てこないのであろうな』
アリザリン・ロウ:「……ナイトメアだとそういう一面もある、とか……?」 恐る恐るレナに聞いている
アデル・ロシュフォール:「おい。掘り下げてやるな」
アリザリン・ロウ:「ああ! いや……すまん、すまん。もっとおっとろしい話が出てくるものと思っていたので、つい」
レナ・アークトゥス:「い、いやあ、どうだったかな……? なにせほら、穢れし種族であるから……! ありえる、かも、しれんな……?」 ナイトメア・ジョークで必死にフォローしている。
過去の魔神:『……』魔神は黙っているが本当に誰も出てこなくていいのかな?ん?そろそろ次の質問行っちゃうよ?という雰囲気を醸し出しているよ
アリザリン・ロウ:「許しづらいものだな……穢れとは……」
レナ・アークトゥス:「そうそう。穢れが悪いのよ穢れが」
アデル・ロシュフォール:「どっちでもいい、早く火を灯せ」
レナ・アークトゥス:「メーニャは悪くないぞ。メーニャは」
レナ・アークトゥス:「たぶん……」
アリザリン・ロウ:「……うむ。そういうことだ、メーニャ」
アリザリン・ロウ:「お前の心に、真実に嘘をつくな……」
アデル・ロシュフォール:「最初から聞かなかったことにしてやる。こんなもの、こっちとしても早く忘れたい話だからな」
メーニャ:「…………………………」
メーニャ:青い顔で黙りこくっていたが、スッ……と立ち上がり、静かに火を灯し、スーッと戻ってくる。
過去の魔神:『我が灯しの一つに火が灯った。これが真実の火かどうかは、いずれ自ずと分かるだろう』
メーニャ:すとん、と席に着いて。
メーニャ:「……うっ……」
過去の魔神:『次は最後の質問だ』
メーニャ:「うぅっ……わ゛ーーーーーん!!」
レナ・アークトゥス:「ああっ」
メーニャ:本気で泣き出す
アリザリン・ロウ:「あわわ……」
レナ・アークトゥス:「よしよしよし……大丈夫だ、誰にも言わんし笑わぬから……!」
アデル・ロシュフォール:「おい……!魔剣!お前本当にこれでいいのか……!?」
過去の魔神:『剣は語り難くとも真実を口にする者を望んでいる』
レナ・アークトゥス:「まったくだ! もうこのあたりで良いだろう!」
メーニャ:「うぅ゛っ……お……お父さんが……お父さんが……」
過去の魔神:『本当にこれでいいかは関係ない。その物の心の在りようとしか言いようがない』
メーニャ:「おねしょする子は英雄にはなれないって……」
アリザリン・ロウ:「便利使いするな、心の在りよう!」
メーニャ:「わたしの覇道は……これで終わりですか……!?」
アデル・ロシュフォール:「これ以上品性のない質問をしていると魔剣としての評判が地に落ちるからな!」
アリザリン・ロウ:「だ、大丈夫だメーニャ……お前はもう克服したのだろう」
メーニャ:「そんなっ……うっ……わ゛あ゛ぁーーーーん!!」
過去の魔神:過去の魔神は高い知能を持っているわけではなく定型文しか話せないようだ
レナ・アークトゥス:(……ロウ、アデル、メーニャと来たなら絶対に私にも聞かれる……! さっさと切り上げたい!)
アリザリン・ロウ:「過去のことなら大丈夫だ……おお大丈夫だ。よしよし……」 頭を撫でてあげている
レナ・アークトゥス:「どうだ魔神よ! 正直者だということはよくわかったろうが!」
レナ・アークトゥス:「メーニャの涙が見えんのか!? 試験は合格でよかろう!」
過去の魔神:『では最後の質問だ』レナさんの言葉は無慈悲に無視されるよ
メーニャ:「ゴホッゴホッ! う゛ぅっ…… ック…… お゛ぉおぉお……」ガチ泣き
レナ・アークトゥス:「思ったよりだいぶガチで泣いている……」 メーニャの背中をさすってあげている。
アリザリン・ロウ:「うおお、美人の顔が濡れたぞうきんのように」
過去の魔神:『この中に……今までの人生の中で、経験豊富であるように振る舞いながら一度も異性と付き合ったことがなく』
アデル・ロシュフォール:「ああ、もういい。最後の質問も早く終わらせるぞ」
過去の魔神:『いつか運命の人と結婚したいと夢見ていた者はいるか?』
レナ・アークトゥス:「……」
アデル・ロシュフォール:石像を睨みつつ椅子に座り直す。
アリザリン・ロウ:「……」
過去の魔神:『その者は前に出てこのランプに火を灯すがいい』
アリザリン・ロウ:無慈悲な消去法でレナを見ている
メーニャ:「いぃ゛~~…… すん……すん……」
レナ・アークトゥス:「おいロウ、私を見るな! 私は屈強な冒険者で、聖職者で、未来の女帝だぞ!」
レナ・アークトゥス:「そんな夢見る乙女のような軟弱な過去など……」
レナ・アークトゥス:「そうとも、男性経験の10人20人くらい……」
アデル・ロシュフォール:(自己像そういう感じだったんだ)
アリザリン・ロウ:(経験豊富であるように振る舞っている……)
レナ・アークトゥス:「ふふ……き、聞きたいか? 聞きたいなら教えてやってもいいぞ私の交際遍歴を!」
アデル・ロシュフォール:「教えなくていいから火を灯すか灯さないかを選んでくれ」
アリザリン・ロウ:「……レナ。メーニャも……これほどの悲しみを背負ったのだ」
アリザリン・ロウ:「お前も頑張りを見せる時が来たようだぞ。ほら」
アリザリン・ロウ:「メーニャもお前の背を見ている」
レナ・アークトゥス:「もうカジュアルに色々な種族とやりまくりよ! お前たちとは経験が……おい流すな!」
レナ・アークトゥス:「くっ……」
メーニャ:「ゲホッ! う゛ぅぅう゛…… ズズ……」レナさんを見ている
アデル・ロシュフォール:「もう観念しろ。どうあれそこの女より惨めなことにはならないだろ」
レナ・アークトゥス:「……はい……」
アリザリン・ロウ:(いや~~……惨め度に関しては…………)
アリザリン・ロウ:(心の在り様によるのではないか……?)
レナ・アークトゥス:前に出てランプに火をつけよう。「うぅ……レナ・アークトゥス、恋人いない歴=年齢です……」
レナ・アークトゥス:「だって冒険者はみんな経験豊富だっていうから……ナメられてはいかんと思って……」
過去の魔神:『我が灯しの一つに火が灯った。これが真実の火かどうかは、いずれ自ずと分かるだろう』
レナ・アークトゥス:「下着とかちらちら見せて平気なフリしてたのも、経験豊富に見えるかなって……」
アリザリン・ロウ:「偏見だ……」
アデル・ロシュフォール:「ただの恥だからやめておけ」
過去の魔神:『これで全ての答えが出揃った、偽りの答えを述べたものは我が呪いと罰を受けることになるだろう』
レナ・アークトゥス:「何が偏見か! どうせお前も98年の人生でやりまくってきたのだろうが! 色々と!」
過去の魔神:と言っている最中からレナが火を付けたランプを持っている魔神の像がボロボロと崩れていきますね
メーニャ:「……ぬぁああんですかこの質問は!!」ガン!!その辺の小石を魔神に投げつける
アリザリン・ロウ:「98年あればそれはまあ……おっ」
アリザリン・ロウ:「見よ見よ、喜べ。諸悪の根源が滅びていくぞ」
レナ・アークトゥス:「滅びろ! 悪の魔神!」
過去の魔神:同じように、誰も答えなかった火の灯っていないランプを持った魔神、ロウが火を付けた魔神
メーニャ:「いつか運命の人と結婚したいと夢見ているなど……女性としては当然ではないですか!!全然恥ずかしくないではないですか!!質問が不公平すぎで……あっ」
レナ・アークトゥス:「…………メーニャ…………!」
レナ・アークトゥス:「メーニャ~~~! そうだよな~~! 私おかしくないよな~~!」
過去の魔神:盗みについてといた魔神、おねしょの魔神……銅像を構成していた全ての魔神が崩れ去っていく
メーニャ:「あっあっ……」石をぶつけた拍子に壊れていくので青ざめている
レナ・アークトゥス:おねしょの魔神w
過去の魔神:『汝らは全ての問に真実で答えた。証をたたえさらなる試練に挑むがいい』
GM:過去の魔神は完全に崩れ去り、残骸の中から青い色の宝玉が見つかるよ
GM:それから、皆はインプ6匹分の剥ぎ取りを行うことが出来るよ
アリザリン・ロウ:「おお……これを守っていたのか」
レナ・アークトゥス:「残るは”現代”と”未来”だ。流石にもう過去をほじくり返されることはあるまい」
◯戦利品
自動 悪魔の血(100G/赤A)
2~8 なし
9~ 尻尾の毒(150G/赤A)
GM:ぐるぐる振ってね。それから宝玉の他に1000G分の宝石も見つかるよ
レナ・アークトゥス:じゃあ3回ぶんふっちゃお~
レナ・アークトゥス:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 3[1,2] → 3
レナ・アークトゥス:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[6,2] → 8
レナ・アークトゥス:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[3,1] → 4
アリザリン・ロウ:振ろ
アリザリン・ロウ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[6,4] → 10
メーニャ:2D6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[1,4] → 5
レナ・アークトゥス:ドラゴン・スカベンジ
アデル・ロシュフォール:まだ1個あるのか ふります
アデル・ロシュフォール:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[2,3] → 5
レナ・アークトゥス:悪魔の血6、尻尾の毒1かな
レナ・アークトゥス:750円!
アリザリン・ロウ:悪魔の血(100G)*6 尻尾の毒(150G)*1 宝石(1000G)
レナ・アークトゥス:あっ宝石もあったのか
GM:では戦利品ちゃんに加えておいてね
レナ・アークトゥス:これは一旦さっきの広間に戻る感じでいいのかな
GM:いいですよ!
レナ・アークトゥス:じゃあ橋の端を避けてもそもそ戻りましょう
GM:台座には青い宝玉がちょうど入りそうな穴が空いていて、はめ込むと剣の周りを覆っている障壁のうち
GM:青色の障壁が消え去るよ。どうやら同じように三つの宝玉を台座にはめ込めば剣の封印が解かれるようです
アリザリン・ロウ:「……あと二つか」
メーニャ:泣き腫らした赤い顔で「……これだけの犠牲を払って…………」
メーニャ:「まだ1個なのですか…………?」
アリザリン・ロウ:「がはは、よしよし」 また撫でる 「レナの言う通り、残り二つはここまでひどいことにはならないだろう」
アリザリン・ロウ:「……おそらく……」 小声で付け足し
アリザリン・ロウ:「一番大変なのを今こなした! と思えば、あとは楽なものかもしれん!」
レナ・アークトゥス:「そうそう。現代はともかく、未来なんて我らも知らぬことであるからな」
GM:では時系列順に挑むということだったので
GM:次は現在の部屋に向かうという感じでいいかな?
レナ・アークトゥス:いこういこう~
メーニャ:GOGO
アデル・ロシュフォール:「求めているのは強く正しい使い手、という事だからな。普通に戦闘能力を確認する試練もあるのかもしれん」
◆魔剣の迷宮 - 現在の試練
GM:では現在の試練の間
GM:現在の部屋の中は、君たちの目から見てもかなり奇妙な景色が広がっている。
GM:いくつもの鏡が壁に張り付き、あるいは床の上に置かれている、鏡だらけの部屋だ。
レナ・アークトゥス:「うむ……鏡?」
アリザリン・ロウ:「おお……この鏡だけでも多少の稼ぎになりそうなものだが」
GM:大きさは普通の姿見くらいの大きさだけど、斜めに取り付いてたりぐにゃぐにゃに曲がってたりするものもある
アリザリン・ロウ:「そういうわけではないのだろうな。がはは」
レナ・アークトゥス:「鏡の姿をした魔物がいる、と聞いたこともあるが……今のところその気配はないな。どういう部屋なのだ?」
GM:よく見ると、鏡には魔法がかけられているようで、微妙にそれぞれの鏡に映し出される姿が違っているよ
GM:例えばある鏡には剣ではなくメイスを持ったメーニャの姿が写っていたり
GM:爪の数が一つ多いロウが写っていたり、メンバーの性別が入れ替わっていたり……と言ったようにね
メーニャ:「面白い部屋ですね!」既にだいぶ元気になっており、スカートのまま床の鏡上をずかずか歩き回っている
アデル・ロシュフォール:「これは……どういうことだ?」
GM:そして部屋の奥には魔神の像が置かれており、君たちが近づくと過去の魔神像と同じように話しかけてくるよ
レナ・アークトゥス:「おっ見ろ! アデルが可愛い女の子になっているぞ!」
アデル・ロシュフォール:「知るか。あんなものは俺じゃない」
メーニャ:「あっ!ロウさんが美しいエルフの方と一緒に……」
アリザリン・ロウ:「……む! これはウロコの形が違う……なんだかゾワゾワするな」 リルドラケンにしか分からなさそうな基準で勝手にゾワゾワしている
現在の魔神:『よくぞ来た。ここは現在の試練の間。ここでは、真実を映し出すただ一つの鏡を見つけてもらう』
アリザリン・ロウ:「何!? ……いや、これもアデルが美しいエルフになっただけだな」
レナ・アークトゥス:「面白いは面白いが、どういう試練なのだこれは……」 だいぶグラマーになった鏡の中の自分と比較している。
現在の魔神:『この部屋の中に、虚飾を排した嘘偽りなき真実の姿を映し出す鏡が一つだけある』
現在の魔神:『その鏡を持ち我が前に捧げるがいい』
アデル・ロシュフォール:「既にろくでもない試練の気配がするが……」
レナ・アークトゥス:「なんだ。ただの間違い探しではないか」
アデル・ロシュフォール:「なるほど、物探しか」
現在の魔神:『鏡に写された像に間違いがなければ、私は貴様らを剣の担い手として認めてやろう』
アリザリン・ロウ:「ふうむ……大変そうではある。とはいえ注意すればなんとかなりそうだ」
メーニャ:「それだけですか?簡単ではありませんか!」
現在の魔神:『しかし、真実を見極められずおろかにも間違った鏡を我が前に差し出した時には』
現在の魔神:『貴様らは今の自分自身を否定したことになる。我が呪いと裁きが貴様らに降りかかるであろう』
現在の魔神:と、言う事で
メーニャ:「わたしはもう見つけましたよ!これです!!」
メーニャ:黄金の鎧に身を包みビカビカ光る剣を帯び何かよくわからないデカい羽根が生えているメーニャが映っている鏡だ
アデル・ロシュフォール:「なるほどな」眼鏡をかけて角帽子を被った理知的なメーニャの姿を二度見してから、鏡を探し始める。
レナ・アークトゥス:「絶対違う違う!」
アリザリン・ロウ:「絶対違うな~」
現在の魔神:真実の鏡を見つけ出せるかどうかの反応をしてもらいましょう。
現在の魔神:探索判定ができるよ。難易度は高めの14
アリザリン・ロウ:ヒェ~
現在の魔神:レンジャーは自然環境じゃないから出来ません
レナ・アークトゥス:あっ探索なんだ! 真偽判定かと思った
アデル・ロシュフォール:かなしい
レナ・アークトゥス:探索のほうが得意だからうれC
メーニャ:無理無理の無理
レナ・アークトゥス:2d6+2+3 ヤーッ
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 6[4,2]+2+3 → 11
レナ・アークトゥス:ぐああああ
アデル・ロシュフォール:2d6 クリティカル出すか…
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[4,1] → 5
メーニャ:2D6 クリティカルいけ!
SwordWorld2.5 : (2D6) → 11[6,5] → 11
アリザリン・ロウ:2d6+2+1 我が観察眼を見よ
SwordWorld2.5 : (2D6+2+1) → 7[3,4]+2+1 → 10
メーニャ:ぐああああああああああ
レナ・アークトゥス:おしい
アリザリン・ロウ:節穴でした
現在の魔神:では君たちは真実の鏡を見つけ出すことは出来ません
メーニャ:終わった…………
現在の魔神:どの鏡も、本当の自分たちの姿とは異なる姿を写し出しているように見える
レナ・アークトゥス:「こ、これ……」「本当にあるのか? ぜんっぜん見つからんぞ!」 あちこち探し回って汗だくになっている。
アデル・ロシュフォール:「数が膨大すぎる……まだ確認していないのはどの辺りだ?」
アリザリン・ロウ:「うーん……先に一旦鏡を並べてしまって、順番に見ていった方が早いか……?」
GM:では探索判定を終えた君たちは異常感知判定を行うことが出来るよ
メーニャ:「やはりこれでは……?」廃課金プレイヤーのような自分が映っている鏡を抱えている
GM:これもスカウトしか出来ません
アデル・ロシュフォール:「お前の眼が曇りに曇っていることは分かった」
GM:難易度は下がって10です
レナ・アークトゥス:「それは絶対違うから置きなさい」 既に三回目くらいのやりとりをしている。
レナ・アークトゥス:やっぱりスカウト知力!
レナ・アークトゥス:2d6+2+3 ヤーッ
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 2[1,1]+2+3 → 7
レナ・アークトゥス:ぐああああああ
メーニャ:終わった……
アデル・ロシュフォール:死
GM:じゃあレナさんはおかしなところはなにもない気がしますね
GM:自分たちの力不足のようだなあ……
アリザリン・ロウ:2d6+2+1=>10 ドラゴン・違和感
SwordWorld2.5 : (2D6+2+1>=10) → 6[5,1]+2+1 → 9 → 失敗
レナ・アークトゥス:「いやしかし……よく見ればこれで合ってはいるのか……?」
アリザリン・ロウ:終わった…………
メーニャ:終わった…………
メーニャ:「絶対にこれです!!」胸を張る
GM:じゃあやっぱり何も変なところはない、自分たちは探し終えていないだけで何処かに本当の鏡があるはずだ!
レナ・アークトゥス:顔の見せない男性と幸せそうに並び、赤ん坊を抱っこしている自分の鏡を見ている
アデル・ロシュフォール:「おい。精神をやられてる奴らが出始めたが」
アリザリン・ロウ:「いかんな、皆疲れておかしなことになってきているぞ……」
レナ・アークトゥス:「いかん。だんだん頭が麻痺してきたぞ……」
アリザリン・ロウ:時間をかけて再挑戦するしかないか……?
レナ・アークトゥス:10分後とかだっけ
GM:次は1時間かかりますね
レナ・アークトゥス:ほえええ
GM:時間をかけて再挑戦してもいいぜ!
メーニャ:一旦別の部屋に行くというのは……
レナ・アークトゥス:どうしよう? 流石に次は成功するとは思うけど
GM:あるいは開き直って適当な鏡を捧げてみてもいい
レナ・アークトゥス:それは怖いからイヤ!
メーニャ:時間かけるしかなさそう
アリザリン・ロウ:よし……さらに一時間が経過したことにしましょう
GM:じゃあ探索判定は難易度14です
レナ・アークトゥス:バリアがある以上、いつかはやらないといけないしね
アリザリン・ロウ:自分の変な姿を見まくる一時間だ
アデル・ロシュフォール:なんか時間経過のペナルティはあるかもだけど俺達は強いから大丈夫だぜ
レナ・アークトゥス:また14に戻っとる!
アデル・ロシュフォール:ゲーッ
GM:失敗したら異常感知判定10を行えるよ
アリザリン・ロウ:2d6+2+1=>14 ここをクリアしたらなんてことはないぜ!
SwordWorld2.5 : (2D6+2+1>=14) → 2[1,1]+2+1 → 5 → 自動的失敗
レナ・アークトゥス:ww
アリザリン・ロウ:?
メーニャ:ファンブルしすぎ!!
アデル・ロシュフォール:2d6 スペシャル出ろ出ろ出ろ
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[5,1] → 6
メーニャ:2D6 たのむ
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[2,4] → 6
GM:じゃあロウさんはどれだけ探しても魔法のかかっていない鏡を見つけられない……!
メーニャ:えーんえーん
GM:なんでだ、部屋の隅から全部見て回ったはずなのに!
アリザリン・ロウ:「うーむ……悩むな……」 タイプの違う人間とエルフの女性に挟まれている自分を神妙な目で観察している
アデル・ロシュフォール:探し方が悪いのかなあ
メーニャ:「う~む……これもわたしかも……」大スターのようなナイスバディになっている鏡を真剣に眺めている
レナ・アークトゥス:なんか魔法で応用できないかな~と思ったけど流石にLv2だとないな……w
GM:素直に時間かけて探しな
レナ・アークトゥス:2d6+2+3 成功するでしょたぶん
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 3[2,1]+2+3 → 8
レナ・アークトゥス:ぐああああ
GM:はぁはぁはぁはぁ……自分の顔はこんな幼かったか?もっと大人びてたような……
GM:そもそもアデルってこんな顔してたっけ?メーニャは?ロウは?
アデル・ロシュフォール:???
レナ・アークトゥス:「もしかしてこれ……実は当たりの鏡なんてないのではないか?」
GM:どんどんわからなくなってきた所で、失敗した4人は異常感知判定をしてみてね
アリザリン・ロウ:2d6+2+1=>10 おかしくなる前に異常感知判定!
SwordWorld2.5 : (2D6+2+1>=10) → 10[4,6]+2+1 → 13 → 成功
レナ・アークトゥス:「つまり鏡を探せというのはひっかけで、別の解法が……」
レナ・アークトゥス:2d6+2+3
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 8[5,3]+2+3 → 13
GM:ではロウさんとレナさんはついに
レナ・アークトゥス:「橋の端を渡るな的な……」 ブツブツ
アデル・ロシュフォール:2d6 ウオオ
SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[5,4] → 9
メーニャ:2d6 ヤアア
SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[5,4] → 9
GM:これは……もしかして……全部の鏡に魔法がかかっているんじゃないか?という気がしてきます
GM:魔神とは言葉を弄して人を操ろうとする種族ということは君たちも知っているでしょう
レナ・アークトゥス:インチキじゃないか!
アリザリン・ロウ:「…………」
アリザリン・ロウ:「……やはりおかしい! 絶対にすべての鏡を見たが……どれも嘘だ!」
レナ・アークトゥス:「や、やはり……やはりそうだな? そうだよな?」
アリザリン・ロウ:エルフと人間とナイトメアに囲まれた自分の鏡像に背を向ける。
レナ・アークトゥス:「確実に全部をチェックしたはずだ! ここまで見つからないのはありえんぞ!」
メーニャ:「いえ……これは本物だと思うのですが……」伝説の剣と鎧を装備した筋骨隆々の金髪男性になっている鏡を持っている
現在の魔神:『どうした?それはつまり剣を諦めて帰るということか?』
アデル・ロシュフォール:「なら……どういうことだ?何かの別の方法で隠蔽されているのか……?」
アリザリン・ロウ:「何もかも違う」
レナ・アークトゥス:「性別から何まで全部違うではないか!」
アリザリン・ロウ:「……真実を映す鏡を捧げる、という話だったな?」
レナ・アークトゥス:「……策があるのかロウ? まさか当てずっぽうか?」
レナ・アークトゥス:「どうせ全部外れならと、この数百の中からどれか一個を……?」
GM:という事で、レナさんは見識判定、セージ知力で判定してみてください。10を出せばなにか解法が思いつきます。
GM:ロウさんの話を聞いてからでもいいでしょう
レナ・アークトゥス:ワトソンくん……推理を聞かせてくれたまえ
アリザリン・ロウ:「画材商には鉄則がある。存在しないものは……新たに作れないかという考えだ」
メーニャ:「???」
メーニャ:「作れるのですか……?鏡を?今ここで?」
アリザリン・ロウ:「まあ、こういう立派な鏡となると難しそうだが……鏡のように真実を映し出すものであれば」
アリザリン・ロウ:「ぎりぎり用意できないか? ……うむ、そう。器に張った水とか!」
レナ・アークトゥス:「!」「水鏡……!」
アデル・ロシュフォール:「だが、部屋の中に一枚だけあるという事じゃなかったのか?」
アリザリン・ロウ:「おい、魔神! 試練の文言をもう一度言ってみろ!」
アリザリン・ロウ:「俺の屁理屈が通るかどうか……!」
レナ・アークトゥス:じゃあ今のドラゴン・推理が合ってるかどうか、見識判定してみようかな
レナ・アークトゥス:2d6+1+3
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 9[5,4]+1+3 → 13
『よくぞ来た。ここは現在の試練の間。ここでは、真実を映し出すただ一つの鏡を見つけてもらう』
『この部屋の中に、虚飾を排した嘘偽りなき真実の姿を映し出す鏡が一つだけある』
『その鏡を持ち我が前に捧げるがいい』
レナ・アークトゥス:鏡 ひとつ ある
レナ・アークトゥス:自分たちの目かなあひょっとして
アリザリン・ロウ:目は八つあるし……
アデル・ロシュフォール:ひとつだけだから……メーニャの鎧?
メーニャ:う~ん?
GM:ではレナさんは見識判定の結果気づきます。魔神は確かに虚飾を排した真実の姿を映し出す鎧を見つけろと言っているが
GM:魔法がかかっていない鏡を探せ、とはいっていません
アリザリン・ロウ:なんだとお……
GM:それから、虚飾を排した姿というのが何なのかも言っていません
アデル・ロシュフォール:うう~ん?
アリザリン・ロウ:まさか
アリザリン・ロウ:まさか…………
レナ・アークトゥス:つまりこの中のどれかが本物なのか……!
レナ・アークトゥス:自分の願う姿、的な意味なのかなあ
GM:もしかしたら、魔法のかかっていない普通の鏡を探すのではなく
GM:鏡に写っている姿に自分たちが変化してしまえばいいのではないか?ということに気づいていいよ
レナ・アークトゥス:ww
レナ・アークトゥス:筋骨隆々の黄金鎧男性に……!?
GM:という事で、改めて君たちは探索判定ができます。
GM:自分たちが姿を合わせられそうな魔法の鏡を探すことが出来るよ。
レナ・アークトゥス:じゃあその推理をみんなに話しておこう
メーニャ:フェアリーウィッシュ使います
メーニャ:メーニャのMPを1減少(16 → 15)
レナ・アークトゥス:「……という感じなのかもしれん。というかもうそれしか考えられん!」
レナ・アークトゥス:「全部の鏡に魔法がかかっておるのだからな!」
アリザリン・ロウ:「なるほどな……俺の意見よりレナの意見の方がそれっぽい」
メーニャ:「え~~~っ!!」両掌に水を溜めていた「そんなのありですか!?」
アデル・ロシュフォール:「ああ、なるほど……映る形が変わらなければ、こちらが合わせればいいのか」
アリザリン・ロウ:「……虚飾を排した真実の姿……」
レナ・アークトゥス:「うむ。胸の大きさくらいなら布でも詰めればよいし、服装もある程度融通は効くかもしれん」
アデル・ロシュフォール:「……この魔剣は本当に正直者の使い手を求めているんだろうな??」
レナ・アークトゥス:「何かないか? こう……なりきれそうな鏡……」
アリザリン・ロウ:なにかに気付き、いや、まさか……しかし鏡に合わせるという意味であれば……みたいなことをぶつぶつ漏らし始めます
レナ・アークトゥス:「流石に種族を変えるのは無理だ。性別も……変えられるとすれば髪型とか、服装とか、そういうちょっとした外見だけで……」
アリザリン・ロウ:「……あっちの」
アリザリン・ロウ:壁の端を指す 「特に飾りのない、銀縁の鏡……他に見た者もいるかもしれないが」
アリザリン・ロウ:「一番簡単で確実なのは、アレだ。いや、もちろん他に候補があれば良いのだが」
アデル・ロシュフォール:「服装か。確かに、多少の変化であれば合わせられるか……?」
アリザリン・ロウ:「思い返すと、結構決定的な変化が多く、鏡の像に合わせるのは困難だったように思う」
メーニャ:「……えっ?」
メーニャ:光と炎の妖精が頑張って翼っぽいものやオーラっぽいものを演出し、右上の辺りに「SSR」という不可解な文字列が並んでいる姿になっている。
メーニャ:「ロウさん……?」
アリザリン・ロウ:「だが……それは最終手段にしておきたい。できれば他に合わせられる物があるに越した事はない……」
アリザリン・ロウ:しんなりと申し訳無さそうな顔をしている。だが、アリザリン・ロウの中ですでに答えは出ている……
レナ・アークトゥス:「……強いて言えばもうひとつ、あるにはある。あっちの鏡は極端にショートヘアになるだけのようだ」
レナ・アークトゥス:「おそらく私とメーニャと……あとロウもか? がばっさり髪をきれば、いけなくもないと思うのだが……」
レナ・アークトゥス:「思うのだが……髪はほら、やっぱり女の命であるし……」
レナ・アークトゥス:「それならまだあっちのアレのほうが……」
アデル・ロシュフォール:「髪を切るだけでいいのか?それなら話が早いな」
アリザリン・ロウ:「一時の恥か、長く続く変化かということか……」
レナ・アークトゥス:「い、イヤだ! ここまで伸ばすのに2年半かかったのだぞ!」
アデル・ロシュフォール:「……他に選択肢があるなら拒否してもいいが」「あるのか?」
アリザリン・ロウ:「……まあいい。命を取られる訳でもない。ひとまず物を持ってこよう。判断はそれからでも遅くはないだろう……」
アリザリン・ロウ:と言ったけど探索判定は普通にした方が良いのかな
GM:いや、平気です
GM:ここはひらめきボーナスで
レナ・アークトゥス:ひらめき!
GM:あと1時間探し回っていたしね
GM:場所も覚えちゃったんだよ
アリザリン・ロウ:誰がエッチなひらめきボーナスゲットマンじゃい
GM:という事で、ロウさんが持ってきた鏡ですが
GM:それに写った自分は、鎧も剣も服も身につけていない一糸まとわぬ姿になっているよ
レナ・アークトゥス:既に一度鏡を覗いていたので、ささっ……と鏡に映らないポジションをキープしています。
GM:特に本当に嫌なのでって強い希望がなければ一糸まとわぬ姿だよ
レナ・アークトゥス:これって他の人がどう映ってるかも見えるのかな。自分の姿だけ映る?
GM:他の人がどう写ってるかも見えるよ、鏡だから
レナ・アークトゥス:ひえ~
GM:場所によっては高く売れそうですね。まあ魔法が外でも持続するかはわからんけど
アリザリン・ロウ:「……つまり、俺の提案はこうだ」 慎重、かつ真剣な声色である
アリザリン・ロウ:「各自、部屋の隅の方で……何なら鏡で仕切りを作っても良いが、とにかくそこで、この」
アデル・ロシュフォール:「……」既にかなり嫌そうな顔。
アデル・ロシュフォール:「さっきから……こんな状況を課してくる魔剣は本当に手に入れる価値があるのか……?」
アリザリン・ロウ:「鏡に映した通りの姿になる。……一時的にだ!」
アリザリン・ロウ:「で、代表者はあの像にこれを捧げれば良い。……発案した以上は俺がやる」
メーニャ:「ふむ?」無遠慮に覗き込んで「ややっ」
メーニャ:「服を着ていません!!!!!」
アデル・ロシュフォール:「呪いの影響で歪んでいるんじゃないのか?色々と」
アリザリン・ロウ:「大声で言わなくても分かる!」
レナ・アークトゥス:「ああっメーニャ! 男二人の前で写ってはいかん!」
メーニャ:「つまり……全員裸になればいいということですね!?!?」
アデル・ロシュフォール:「クソ、お前は……本当に……」
アリザリン・ロウ:「歪んでいるのは確かだろうが……こんな迷宮を作り出す力を秘めているのもまた事実だからな」
レナ・アークトゥス:「水……」 少しつっかえながら
レナ・アークトゥス:「水浴びと同じだ。野営でもたまにやるだろう、男女交代で!」
GM:歪んでませんよ
GM:正直です。欲望に
レナ・アークトゥス:「考えようによっては儲けものだ。水浴びするだけで魔剣が手に入るなら、そんなに簡単なことはない……はずだ。たぶん!」
アデル・ロシュフォール:「英雄でもなんでも有名になる気があるなら最低限の恥と倫理観は持ち合わせておけ……!」
アリザリン・ロウ:正直者すぎ
メーニャ:「わかりました!!!」元気よくその場でガチャガチャ鎧の留め具を外し始める
アリザリン・ロウ:「早い早いメーニャ!」
アデル・ロシュフォール:「バカが!!」
レナ・アークトゥス:「あああ脱ぐのが早すぎる!」
アデル・ロシュフォール:キレながら止めようとしかけるが、諦めて後ろを向く。
メーニャ:「えっ……そういう話だったのでは!?」
アリザリン・ロウ:「レナ……!」 助けを求めるような表情
アデル・ロシュフォール:「人前で服を脱ぐことに抵抗感を覚えない奴は獣と同じという話をしていたんだ!」
レナ・アークトゥス:「こ、このクソ邪魔な大鏡を衝立にしよう! 男はそっち、私とメーニャはこっちだ」
レナ・アークトゥス:「絶対にお互いの裸を見ない! と約束して、ささっと済ませよう……!」
メーニャ:「確かに人前であまり服を脱いではいけないと教わりましたが……」不思議そうに
メーニャ:「皆さんは仲間ですし……」
アデル・ロシュフォール:「仲間でもだ。……おい」
レナ・アークトゥス:「仲間であっても軽々しく裸を見せてはいかんのだメーニャ……特に我らのような若い女性は……」
アデル・ロシュフォール:「何故こんな事を俺が教える羽目になっている。アークトゥス!」
アリザリン・ロウ:(仲間を人だと思っていない……!?)
メーニャ:「そうなのですか……?」
アデル・ロシュフォール:「そうだ……任せたからな。クソ……ッ」
レナ・アークトゥス:「ええい黙れ! 私もここまでメーニャが純粋だとは思っておらんかったわ!」
レナ・アークトゥス:「思えば着替えの時にカーテンを閉めなかったりそういうフシはあったが……」
アリザリン・ロウ:「……やはりメーニャの父上殿にはご挨拶に参った方が良いだろうなあ」
アリザリン・ロウ:「すごく心配をかけているだろうし……情操教育の面でも問いただしたい所だ」 言いながらもそもそ鎧と服を外していく
アデル・ロシュフォール:「今頃、どこかの店で人探しの依頼が出ている頃かもしれんな」
アデル・ロシュフォール:黙々と衣服と装備を脱ぎ、外していく。
レナ・アークトゥス:「というか鎧って着るの結構大変だと聞いているのだが」 黒い神官服を脱ぎ、ニーソックスを投げ捨てる。
レナ・アークトゥス:「再度着用する手間も考えると、結構な手間がかかりそうだぞ。この部屋だけで2時間以上とられている……」
現在の魔神:『鏡が見つかったなら、その鏡を私に捧げ順に姿を写すがいい』
メーニャ:「もう慣れました!」パッパと籠手や具足を外していく
アリザリン・ロウ:「ああ!?」 吼える 「捧げるだけだっただろう! さっきは!」
レナ・アークトゥス:最近買ったばかりの黒レースの下着も脱ぎ捨て、全裸になって大鏡の後ろに隠れてます
メーニャ:「着られるのが嬉しくて……仕事がない時でも毎日着け外ししていましたから!」
現在の魔神:『全員の真実の姿を写すか、他にどうやって確認するのだ?』
レナ・アークトゥス:「そうなのか、それはよかった……いやよくない! この鏡とんでもないことを言っているぞ!」
アリザリン・ロウ:「こっ、こいつ…………」
GM:そもそも一人だけでいいなら全員が脱ぐ必要はないのでは?
レナ・アークトゥス:たし🦀
レナ・アークトゥス:「ろ、ロウ」
レナ・アークトゥス:「これ以上ここで時間を取られるわけには……」
レナ・アークトゥス:鏡の後ろから顔だけ出して言う
アリザリン・ロウ:「くっ……」
メーニャ:鎧の下のギャンベゾンも脱ぎ捨てて、普段は鎧で隠された豊かな胸を露わにする。
メーニャ:「あれ?もう終わりましたか?」ひょこっと鎖骨のあたりまでを出す
アリザリン・ロウ:(……鱗のない肌の上を布が滑り落ちていく音……) フェチをくすぐられて密かに身震いしつつ、深く息を吸って、吐き
アリザリン・ロウ:「見るな見るな!」 翼を広げる 「順番に済ませるぞ……!」
レナ・アークトゥス:「ううっ……」 普段なら”裸で人前に出てはダメ”とメーニャに言うところだが、今はそれも言えない。
レナ・アークトゥス:「ええいやるぞ! 可能な限り目を瞑って、他の裸を見ないようにすればいいだけだ……!」
レナ・アークトゥス:というか順番だから一人ずつ出て行ってうつればいいのかな
アリザリン・ロウ:問題の鏡を魔神像の横に置き 「……準備はできたな? 順番に行くぞ……」
アデル・ロシュフォール:「自分の番を終えて、元の位置に戻ったら次を指名して交代する。それでいいな?」
GM:描写は自由にしてください。全裸の描写長々としてくれとはさすがのGMも言えないし……
レナ・アークトゥス:「……山小屋をぐるぐる回る怪談みたいになってきたな、なんか……」
メーニャ:「寒くないですか?脱ぐと……」何も気にしていない
レナ・アークトゥス:「誰か最初に行ってくれ。こ、心の準備が……」
アデル・ロシュフォール:「本当に、バカバカしい真似をしている……これで外れだったら迷宮撤退も視野だろうな」
アリザリン・ロウ:ということで、まず必然的にロウの姿が鏡に映ります。濃い赤の鱗は衣服の下まで生えているが、腹回りは白い。筋骨豊かな四肢を隙間なく覆い、簡素な鎧くらいの防御力を誇る。
アリザリン・ロウ:リルドラケンの鱗は暗色・寒色が普通なので、赤いウロコは結構珍しく、それで同族からモテたりしたこともあったが……それは別に誇らしいこととは思っていない。むしろ生来のもので良い目をするのはなんだかズルをしている気分にしばしばなった。
アリザリン・ロウ:そういう訳で、(当たり前だが)ウロコが好き嫌いにあまり反映されない、ウロコのない人族に嗜好が向く……ということもあったりしたのである。遠い目でそんな過去を思い出し
アリザリン・ロウ:「……よし、よし。十分映した。次、レナ行け!」 元の場所に戻って隠れると端的に指名するぞ
GM:では君の姿が鏡に映るとほわんと入口のような感じで少しロウさんの体に光が灯り光る全裸ドラゴンになります
レナ・アークトゥス:全裸ドラゴンw
アデル・ロシュフォール:地の文うるさ
レナ・アークトゥス:「う、うむ……いや! やっぱりまだ心の準備が……!」
レナ・アークトゥス:「アデル! メーニャ! 頼む、どちらか先に行ってくれ!」
レナ・アークトゥス:「絶対行くから……最終的には……!」
アデル・ロシュフォール:「そういう……分かった、先に行く」
レナ・アークトゥス:「うう……すまん……ごめん……」
アデル・ロシュフォール:ロウが指名をしたということは、本当に成果があるのだろう。溜息を吐いて鏡の前へ。
アデル・ロシュフォール:「……もう気に病むのはやめだ。肉体なんて所詮はただの肉と皮だろうが」
アデル・ロシュフォール:吐き捨てるように言う。戦士として体格に恵まれた方ではないが、戦いに必要な筋肉は付いている肢体だ。随所に内臓や腿を抉るように残っている古傷は、顔の頬傷と同じ頃に付いた物なのだろう。
アデル・ロシュフォール:言葉通り、何の感慨もなくそれを見届けて。光が灯る事を確認した。
アデル・ロシュフォール:元の位置に戻り、無造作に座り込む。「終了だ。メーニャ、行け」
メーニャ:「はい!」すぐにピャッと出てくる「レナさん、先に行きますね!」
レナ・アークトゥス:「ああっメーニャ! そ、そんな勢いよく……!?」
レナ・アークトゥス:「裸! 裸なのだぞ裸……! ああっ……!」 顔を覆っている。
メーニャ:素足でぺたぺたと歩いていって、迷いなく堂々と鏡の前に全裸を晒す。
メーニャ:ナイトメアらしい、極端に色素の薄い肌。普段はガントレットで隠された左手は、痣によって黒く染まっている。
メーニャ:身長は低く、首回りや手足は骨張りがちな子供のそれだ。だが所々は明確に女性らしい起伏と丸みを帯びた、成長期らしいアンバランスな体躯。本人はまるで恥じらっていないが、どことなく背徳的な雰囲気を醸し出している。
メーニャ:父が人前で脱ぐのを咎めるようになったのも或いはそうした成長を見かねてのものだったのかもしれないが、当人として知る由も無い。
メーニャ:「……これでいいのでしょうか?」
メーニャ:体に光が灯るのを確認して「あっ……いいみたいですね!」
メーニャ:それからぺたぺたと歩いて行って、
メーニャ:そのままロウとアデルの方に入ってくる。
アリザリン・ロウ:「おおあ!?」
GM:何やってんだぁ!
レナ・アークトゥス:「えっなになになに?!」
レナ・アークトゥス:「メーニャ?!!?」
アリザリン・ロウ:「あっちだ! あっち! コラコラ!」 翼を広げて自分の身を覆う
メーニャ:「えっ……」逆にびっくりして
メーニャ:「終わったらこっちに来る流れなのでは……」
アリザリン・ロウ:「性別で……分けている!」
アリザリン・ロウ:「メーニャ! ……そういうことは、あのな。本当に良くないのだ」
アデル・ロシュフォール:「何故……こんな簡単な事を……ああ、クソ」
アデル・ロシュフォール:「アークトゥスが先に行かなかったせいだ」
アリザリン・ロウ:「危ない目に遭う可能性もある。いいな? たとえ親しい者同士ですらだ……!」
アデル・ロシュフォール:メーニャに言って聞かせる事に疲れてなんか責任転嫁をしている。
レナ・アークトゥス:「わ、私のせいではないだろう!」 鏡の後ろから怒鳴ってる
アリザリン・ロウ:慌てている一方で真剣さもある声である 「分かったら、ほら。そちらに戻れ……!」
メーニャ:「そうなのですか? はーい」よく分かっていないが、とりあえず頷いてレナのもとに帰ってくる。
メーニャ:「レナさん、終わりましたよ!」
レナ・アークトゥス:「うぅ……」
レナ・アークトゥス:「わ、わかった。行く……行くので、目を瞑ってくれメーニャ……」
レナ・アークトゥス:「男どももいいな! いいよと言うまで目を瞑っておくのだぞ!」
アリザリン・ロウ:「ふう、もう……」 あぐらをかいて落ち着きなく、尾で床をビチビチしている
アリザリン・ロウ:「大丈夫だ!」 目を閉じた上で自分の手で覆っている 「完全だ!」
メーニャ:「えっ……何でですか……?」じろじろ見て「もう見てますが……」
レナ・アークトゥス:「は、恥ずかしいから見ないでくれと言っておるのだ!」
アデル・ロシュフォール:「言われるまで目を閉じてるから早く済ませろ!」
メーニャ:「? はーい」言われるまま目を閉じる
レナ・アークトゥス:「……ええい!」 白くほっそりとした脚が冷たい床を踏む。
レナ・アークトゥス:小振りな尻に、やはり小振りながらつんと上を向いた形の良い胸。元々野山を駆け回っていたこともあり、贅肉の少ない健康的な肢体だ。
レナ・アークトゥス:……当然ながら、自分の裸体をこうして晒した経験は殆どない。リルドラケンの里は水と炎に恵まれていて、温かいお風呂に一人でゆっくり入るのが常だった。
レナ・アークトゥス:生まれたままの自分の姿が、周囲に広がる無数の鏡に反射している。……まるで、無数の『自分』に裸体を値踏みされているかのようだ。
レナ・アークトゥス:(もしかしてこれ……)(恐ろしくはしたないことをしているのでは……)
レナ・アークトゥス:びゃっ! と鏡に映り、
レナ・アークトゥス:凄まじい速さ(敏捷B2)でメーニャちゃんのもとに戻ってきます。
レナ・アークトゥス:「どうだ! やったぞ! くそ!」
レナ・アークトゥス:「死ね!」 魔神に罵声を浴びせている。
GM:ではレナさんが映った所で全員の身体に光が灯り
メーニャ:「何故そんなに恥ずかしがるのですか?」不思議そうに「レナさんはとてもお綺麗ですよ!」
レナ・アークトゥス:「ううぅ……! その言葉はすごく嬉しいのだが……!」
現在の魔神:『汝らの選んだ鏡はたしかに真実を写し出した。現在の魔神は貴様らの事を認める』
現在の魔神:『宝玉を持ち最後の試練に挑むがいい』
アリザリン・ロウ:(無……) 無……とぃう顔をしている
現在の魔神:ガラガラガラ……と音を立てて魔神の像が崩れ、中から緑色の宝玉が現れます
レナ・アークトゥス:「バーカ!」 魔神に罵声を浴びせながら急いで服を着込んでます
現在の魔神:あとその辺の鏡も全部無くなり普通の広い部屋に戻ります
メーニャ:「あっ」
メーニャ:身体を隠すものもなくなったがそのまま普通に立っている
アリザリン・ロウ:「うお」
レナ・アークトゥス:「えっ?」
レナ・アークトゥス:「あああ!」
アリザリン・ロウ:ババ! と女性陣に背を向け 「着ろ着ろ! 早く! すべてを!」 慌てて防具をつけ直す
アデル・ロシュフォール:「……おい、何が起きてる?」まだ開けていいと言われていないので目を閉じたままだ。
レナ・アークトゥス:冒険者セットの毛布を使って必死にメーニャちゃんを守ってます(全然守れていない)
メーニャ:「レナさん!あれ!宝玉です!宝玉!」そっちに気を取られている
アリザリン・ロウ:「鏡が全部消えて……うおお!」 アデルの横にズルズルズル! と滑り込み、翼を広げてあんまり隠せていないが、隠す。
アリザリン・ロウ:「服服! 全部は服を着てからだ……!」
レナ・アークトゥス:「メーニャ服! ステイ! 服、服を着るのだ服を!」
自動 悪魔の血(100G/赤A)
2~9 なし
10~ 穢れた武器(300G/黒白A)
現在の魔神:宝玉の他に、1000Gの銀貨とアビスミニオンズの剥ぎ取りが2回分出来るよ
レナ・アークトゥス:は~、双子の魔神か。鏡の間には確かにふさわしいな……
レナ・アークトゥス:あれって2部位モンスターだったけど4回剥ぎ取りできるってことなのかな
GM:4回剥ぎ取りでいいよ~
アリザリン・ロウ:一人一回すんべ
レナ・アークトゥス:うむ いこういこう
レナ・アークトゥス:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[4,3] → 7
レナ・アークトゥス:血のみ!
メーニャ:2D6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[3,6] → 9
アリザリン・ロウ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[5,2] → 7
アデル・ロシュフォール:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[1,4] → 5
メーニャ:ア~ン
レナ・アークトゥス:めちゃくちゃ採血した
レナ・アークトゥス:悪魔の血*4(400G)、銀貨1000G かな。1400G!
アリザリン・ロウ:悪魔の血でパーティーできちゃうぜ
◆魔剣の迷宮 - 未来の試練
GM:では、君たちは服や鎧を再び身に着け現在の間から広間に戻ってくる。
GM:魔神像から出てきた緑色の宝玉は、やはり台座にかっちりとはまり緑の防壁が消えてなくなる。
レナ・アークトゥス:顔を真赤にしてずっと俯いてます。特に男性陣の方は全く見ないようにしている。
レナ・アークトゥス:「ひどい目にあった……」
GM:後は最後、残った赤色の障壁を解除すれば剣を引き抜くことが出来るだろう
アリザリン・ロウ:「あと一つだ」
メーニャ:「早くも二つ目です!順調ですね!」全く気にしていない
アリザリン・ロウ:口数が少なくやや静かになっていたが、ばしっと自分の顔の横を叩き 「……そうだな! 順調順調!」
アデル・ロシュフォール:「実際、身体や物資面での損耗がないのは悪くない」
アリザリン・ロウ:「このまま最後の一部屋も軽くひねってやろう! がははは!」
レナ・アークトゥス:「そ、そうだな……うむ。順調さを考慮すれば、あんなのは大したことではない……! たぶん……!」
アデル・ロシュフォール:(時間は余分に使ってしまったが……これがどう響くか)
レナ・アークトゥス:「……こほん。しかし未来の試練というのはどういうものになるのだろうな?」
アリザリン・ロウ:「過去でも現在でも何かと恥を……いや、大変な目に遭わされたものだが」
アリザリン・ロウ:「未来にまつわる恥と言うのはあんまり想像がつかんな」
メーニャ:「未来の試練ですよね?それなら何も心配ありませんよ!!」
アデル・ロシュフォール:「ここまでの魔剣のやり口を考えると、十中八九ろくでもない代物なのは確かだろうが…」
メーニャ:「このわたしの未来といえば溢れんばかりの希望に満ち満ちているに決まっていますからね!!」どんと胸を張る
アリザリン・ロウ:「がはは、そうだな。あれこれ怖がるよりそれくらいの気持ちでいた方が良い!」
レナ・アークトゥス:「たしかに、メーニャが出世しない未来というのは考えにくいな」 苦笑する
アデル・ロシュフォール:「ああいう眼に遭わされてまだ事を楽観視できるのは才能と言うべきか……」
GM:ではそんな感じで最後、未来の試練の部屋に向かっていいかな?
レナ・アークトゥス:いいぜ!
メーニャ:向かいまくり
レナ・アークトゥス:橋の真ん中を通っていきましょう
GM:では未来の部屋。未来の部屋は2弾に分かれていて、下の段には三つの悪魔の銅像が置かれている。
GM:それぞれの銅像の前には、剛力、宗匠、叡智の魔神と書かれているよ
レナ・アークトゥス:ゆびわ!
GM:上の段にはそれらを統べると思わしき未来の魔神と書かれた像が置かれています
アリザリン・ロウ:「能力を上げる腕輪と同じ名前だな……」
メーニャ:「そうなのですか?」
未来の魔神:『この場所ではお前たちが将来、魔剣を持つに足りる冒険者となるかどうか』
レナ・アークトゥス:「そういえば、メーニャのつけている指輪は拾い物だったか。それでは馴染みがないのも無理はないな」
メーニャ:「将来~!?」ムッとして「わたしは今この瞬間にも魔剣を持つ資格ありまくりですが!!!!?」
未来の魔神:『その可能性を図らせてもらう。それぞれの像の前に立ち、それぞれの魔神との勝負に自分が勝てると思うか答えるのだ』
アリザリン・ロウ:「お前がつけている巧みの指輪の高級な腕輪バージョンが、宗匠の腕輪といったはずだ」 冒険者が使うアイテムはだいたい見ているぞ
メーニャ:「ほえ~っ」ほえ~っという顔をしている
レナ・アークトゥス:「ふむ。額面通りに受け取れば……腕力勝負、器用さ勝負、知力勝負という感じか?」
未来の魔神:『勝利できると答え、それが実際に正しかった時にのみ、それぞれの魔神はお前たちの力を認めるだろう』
アデル・ロシュフォール:「たまにシュヴェアートの店に出入りしている行商が売っていたはずだ。値は張るがな」
未来の魔神:『最後に、それぞれの魔神との勝負の結果から、お前たちが魔剣を担うに値する冒険者になるかどうか、私が審判を下す』
メーニャ:「よく分かりませんが……」腕組みして「ぜんぶ勝てます!!!」
未来の魔神:『準備が出来たらそれぞれの魔神に声を掛けるがいい』
アリザリン・ロウ:「がはは。自信があるのは良いが、最低一人、一つクリアできればよいだろう」
レナ・アークトゥス:「知力には自信があるぞ。伊達にセージを名乗ってはおらん!」
アリザリン・ロウ:「レナの言う通りとすれば、俺はここだ」 むんっと剛力の魔神の前に進み立とう
アデル・ロシュフォール:「そもそも、これは一人ずつ挑むものなのか?」
GM:一人ずつでもいいし一人で全部やってやらァ!でもいいよ
レナ・アークトゥス:当然のように知力の像の前にいってます。「宗匠はどうするのだ? アデルもメーニャも同じくらい器用だとは思うが……」
剛力の魔神:ぶおおん……と剛力の魔神の目が光り輝く。身長2mは有りそうな、丸太の如き腕を持った魔神の像だ
レナ・アークトゥス:「……そうか。別に一人で全部挑んだりしてもいいのかもしれんな。回数制限とかは言っておらんし」
アデル・ロシュフォール:「条件の確認は慎重にした方がいい。さっきはそれで余計な労力を使わされたんだ……とはいえ」
アリザリン・ロウ:「おっ、反応したぞ。俺と勝負したがっている!」
アデル・ロシュフォール:「もう動き出したと言うなら、ひとまず様子を見てみるか」
未来の魔神:誰がどう何回挑んでもいいけど、一人が失敗したら他の人間が再挑戦とかは出来ないみたいなことを言います
レナ・アークトゥス:クールタイムがありやがる
メーニャ:「らしいですよ!?」
レナ・アークトゥス:「うっ、だめか……!」
剛力の魔神:『我は剛力の魔神……汝は我が剛腕にまさる力を持つと思うか?』
アリザリン・ロウ:「それでもここの適任が俺なのは……間違いない!」 自分の前で拳を打ち合わせ
アリザリン・ロウ:「持っているぞ! 俺はお前に勝利できる。今見せてやろう!」
メーニャ:「ロウさん!やってやってください!!」
剛力の魔神:『良かろう、ならばその剛力我に見せてみよ!』
レナ・アークトゥス:「負けるなよロウ! その恵まれた体格が伊達ではないところを見せてやれ!」
アデル・ロシュフォール:「任せた。お前が無理なら他の誰がやっても無理だろう」
レナ・アークトゥス:「体格が……」 先程みんなが脱いだ事を思い出してまた俯いている。 「がんばれー」
剛力の魔神:そう言って剛力の魔神は右手を君の方に差し出してくるよ。つかめということらしいよ。
アデル・ロシュフォール:店で顔を合わせてまだ日が浅い頃、余興でやった腕相撲でボコボコにされた事を思い出している。
アリザリン・ロウ:じゃあ……練技、マッスルベアーを使用して掴みます。筋力ボーナスを+2して勝負だ
剛力の魔神:そんなの有りかよ
レナ・アークトゥス:ww
アリザリン・ロウ:アリザリン・ロウのMPを99増加(13 → 13)
レナ・アークトゥス:誉がまったくない
アリザリン・ロウ:アリザリン・ロウのMPを3減少(13 → 10)
アリザリン・ロウ:練技だって肉体の一部だも~ん
アデル・ロシュフォール:魔法バフならともかく練技なら許されそう
剛力の魔神:では剛力の魔神はその剛力で掴んだ君の手を握りつぶそうとしてきます。
剛力の魔神:筋力+冒険者レベルで判定してみてね。難易度は11です
アリザリン・ロウ:「おお、こいつは……!」
アリザリン・ロウ:2d6+2+3+2=>11
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+2>=11) → 3[2,1]+2+3+2 → 10 → 失敗
アリザリン・ロウ:ぐああああ
レナ・アークトゥス:ロウ!?
メーニャ:ギャーッッ
アデル・ロシュフォール:で、出目が
アリザリン・ロウ:Chu 出目カスでごめん
剛力の魔神:ではロウさんは紙一重の所で魔神に押し負けて、思わず腕を離してしまいます
剛力の魔神:そのまま握っていたら本当に骨でも折れていたかもしれない
アリザリン・ロウ:「ぬ、ぬぬぬ……ぐぐぐぐぐ…………」
アリザリン・ロウ:「……っぶはあ!!」 派手に手を離し、距離を取る 「こ、こいつ……なかなかやる!」
レナ・アークトゥス:「な、なんかぎしぎし言っているぞ……!? あっ!」
メーニャ:「ロウさん!?」
レナ・アークトゥス:「ダメだったか……!」
剛力の魔神:『汝も中々の腕前。だがこれではお前を認めることは出来ぬ』
メーニャ:「そんな……ロウさんでもダメだなんて……」
アデル・ロシュフォール:「……まずいな。複数人がかりで解決できる問題でもなし」
剛力の魔神:『他の魔神との勝負に挑むがいい』
アリザリン・ロウ:「いや、大丈夫……大丈夫だ。怪我をする前に手を引かせてもらった。済まん! みんな」
メーニャ:「お父さんを呼んでくるしかないのでしょうか…………」世界が狭い
剛力の魔神:そして、魔神との勝負に負けたロウさんは急に一段身体が重くなった気がします
レナ・アークトゥス:「メーニャのお父さん、普通に人となりが気になるな……」
レナ・アークトゥス:「まあ気にするな! 1敗しても残り2戦をもぎ取ればいいだけよ!」
アリザリン・ロウ:「ぐっ……何か、負荷が……」 苦しげにします
剛力の魔神:ロウさんはこの未来の試練を突破するまで剛力の呪いを受けてもらう。筋力を-6してね
アリザリン・ロウ:「ペナルティなのか? 動けないほどではないが……」
アリザリン・ロウ:ヒ~~
レナ・アークトゥス:ずいずいと叡智の像の前にいこうかな
レナ・アークトゥス:!?
メーニャ:「ロウさん……また触手に!?」
アリザリン・ロウ:「ぜんぜん違うぞ」
アデル・ロシュフォール:「呪いの類か?負ける度にペナルティが課せられるというわけか」
アデル・ロシュフォール:「どこをどう見たら触手があるように見えるんだお前は」
GM:他の部屋でも嘘をついたりして試練に背くことをしたら呪いが課せられていたのだが
GM:いかんせん君たちがここまで順調に来たからね。始めての呪いです
GM:これは呪い属性で達成値11の呪いとして扱うよ。解除したい時は頑張ってね
レナ・アークトゥス:「いかんな。もし他の戦闘があれば、コンディション不完全で戦うことになるのか」
レナ・アークトゥス:「次は私だ! さあ魔神よ、なぞなぞだろうが魔物の知識だろうがかかってこい!」
叡智の魔神:『いいだろう。我は叡智の魔神』
アリザリン・ロウ:「とはいえ、動けない程ではない……俺のことは気にするな! 試練に集中してくれ」
レナ・アークトゥス:神官服の首元をゆるめ、ふーっと大きく深呼吸している。
アリザリン・ロウ:後ろで座ってがんばれ~としているぞ
メーニャ:レナさんが負けるはずがないのでドヤ顔で腕組みしている。
レナ・アークトゥス:期待が重いw
叡智の魔神:『我々は人族を騙し、あるいは不意をうって戦うことを好んでいる』
レナ・アークトゥス:「過去最低の自己紹介だぞお前……」
アデル・ロシュフォール:「自分でそう言うのは正直なのか狡猾なのかどっちなんだ」
叡智の魔神:『だが適切な知識があれば我らの考えを読みそれを退けることが出来るはずだ』
叡智の魔神:『汝は我らの策を打ち破る叡智を示す自信があるかな』
レナ・アークトゥス:「むろんだ! 偉大なりしキルヒアの神官が魔神ごときに負けるはずがない!」
レナ・アークトゥス:「軽くひねってくれるわ。来い!」
叡智の魔神:『良かろう、ではお前の知識我に見せてみるがいい』
叡智の魔神:という感じで叡智の魔神が言葉を発した次の瞬間、辺りの光が消えて一瞬真っ暗闇になります
レナ・アークトゥス:えっえっ
叡智の魔神:明かりがついた時には叡智の魔神の姿が消えている。
叡智の魔神:魔神は一体どこから襲いかかってくるだろう?レナさんは魔物知識判定ができるよ。難易度は12です
レナ・アークトゥス:(あっそういう……)(謎解きじゃなくてそういうの!?)
レナ・アークトゥス:ぐああセージ1なのに
レナ・アークトゥス:2d6+1+3
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 9[4,5]+1+3 → 13
レナ・アークトゥス:よし!
メーニャ:すげえ!
アデル・ロシュフォール:すごい!
叡智の魔神:おっ、では叡智の魔神は魔物「ケッククバック」ではないかということがわかります
アリザリン・ロウ:えらいぜ
叡智の魔神:そしてケッククバックは妖精魔法の使い手で、特に土と炎の妖精と契約していることで知られています
叡智の魔神:この状況なら土の妖精の力を借りて地面から襲いかかってくるだろうとレナさんはわかっていいよ
叡智の魔神:ケッククバックは魔神でMLP195辺りにいます
レナ・アークトゥス:(先程の名乗り、そしてこれまでに像から獲得できた魔神関連の品を考えると……こいつも魔神!)
レナ・アークトゥス:(アビスミニオンズなどに近しい実力で、かつこのような空間を作り出す魔神と言えば……!)
レナ・アークトゥス:スカートを翻して一気に走る。
レナ・アークトゥス:暗い中でナイトメアの筋力を活かして跳躍。銅像を踏みつけ、さらに跳躍。
レナ・アークトゥス:そして、魔神──ケッククバックの出現予測ポイントに、杖を突き立てる!
レナ・アークトゥス:「せいっ!」
GM:では君の見立て通り、先程まで君の立っていた地面から叡智の魔神が現れ
叡智の魔神:『完全に私の力、私の策を見抜くとは、見事だ』
叡智の魔神:『お前ほどの叡智があるならば、魔剣の行く先を導くことも出来るだろう』
レナ・アークトゥス:「はあはあ……あ、暗視なしでやるには怖いアクションだった……!」
叡智の魔神:叡智の魔神像は元の場所に戻ったあと、ボロボロと崩れていきます
レナ・アークトゥス:右腕をあげる。「どうだ! ロウの分、借りは返したぞ。これでイーブンだ!」
メーニャ:「見ましたか!?ロウさん!アデルさん!見ましたか!?」二人をぐいぐい揺らしている
アリザリン・ロウ:「おお……! 見事なものだ」 ぐいぐい揺らされるまま揺らされている
メーニャ:「やっぱりレナさんはかっこいいです……!」
アデル・ロシュフォール:「いや、暗くてあまり見えなかったが……おい待て、揺するな、離せ」
叡智の魔神:残骸からは知力の指輪が手に入り、ケッククバック1回分の剥ぎ取りが出来るよ
アリザリン・ロウ:「レナ、動けるなあ。剣の扱いを覚えても良い線行くんじゃないか?」
レナ・アークトゥス:「メーニャ~~~」 ストレートに褒めてくれるのが嬉しいのでメーニャちゃんをわしゃわしゃ撫でている。
レナ・アークトゥス:「かもしれん。ナイトメアは頑丈だし、メーニャのように剣術を勉強してもいいのかもな」 ふふんと鼻を鳴らす。
レナ・アークトゥス:「まあ先の話だ。次の試練は頼んだぞ!」
レナ・アークトゥス:2d6 わすれないうちにはぎとっとこ
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[2,4] → 6
レナ・アークトゥス:血二つ!
宗匠の魔神:『さあ、誰が私に挑む?』
アデル・ロシュフォール:「宗匠か。俺が行こう」前に出る。
アリザリン・ロウ:「そうだな。確かにアデルの銃の腕は見事だ!」
レナ・アークトゥス:「ふむ、メーニャだけ出番がなくなってしまったが……」
レナ・アークトゥス:「最強の秘密兵器は温存するものだ! ここはアデルでよかろうよ!」
アデル・ロシュフォール:「素直に銃の腕を試されるのであれば良いがな。……さあ、とっとと始めろ」魔神に向かって。
宗匠の魔神:『小男よ、お前は剣を使えるか?使えないのならどんな方法でもいい』
メーニャ:「大丈夫ですよ!アデルさん!失敗しても怒りませんからね!」謎の上から目線だ
宗匠の魔神:『私の腰にかかっているこの剣を私から奪い取ってみせるがいい』
宗匠の魔神:という事で、君は探索技能+器用Bで判定してみてね
アデル・ロシュフォール:探索技能か~
宗匠の魔神:難易度は10です
レナ・アークトゥス:がんばえー!
宗匠の魔神:使えそうな魔法があるなら提案してみてもいいよ。マギテックだし
アデル・ロシュフォール:一応見てみよ
アデル・ロシュフォール:別になさそうだな
宗匠の魔神:では頑張って判定してみてください
アデル・ロシュフォール:普通にがんばります レンジャー器用で
アデル・ロシュフォール:2d6+4>=10
SwordWorld2.5 : (2D6+4>=10) → 3[1,2]+4 → 7 → 失敗
レナ・アークトゥス:ロウと出目が同じだw
アデル・ロシュフォール:うう……変転するか
メーニャ:ウギャーッ
宗匠の魔神:君たち出目悪いね
アデル・ロシュフォール:したほうが良いよね多分 どう?
宗匠の魔神:GMおすすめは使ったほうがいい気がします
レナ・アークトゥス:とっといても抱え落ちするかもしれないしね。使える時に使うのが美味しいと思います
アリザリン・ロウ:そうね 多分戦闘が発生して……器用が落ちた状態で戦うのは大変かも
アデル・ロシュフォール:変転します 圧倒的人間力!
レナ・アークトゥス:マギシューの器用が落ちるのは致命的だな……w
宗匠の魔神:では危ういところかと思われたが運命が味方し君は魔神の剣を掠め取ることに成功するよ
アデル・ロシュフォール:「……ち。戦士ってより盗賊の技だな」
アデル・ロシュフォール:「俺の領分じゃない、んだが──」
アデル・ロシュフォール:姿勢を低くして突っ込み、交錯の瞬間に懐に指を滑り込ませる。路上で出くわしたスリの技術の猿真似だ。
レナ・アークトゥス:「おおっ……!」
宗匠の魔神:『ほう、まさか本当に私から剣を奪えるとはな』
アデル・ロシュフォール:綺麗に抜き取る、とは行かなかったが。跳ね上げた剣はカシャンと音を立ててアデルの足元に落ちた。
アリザリン・ロウ:「おっ……!? 何だ今のは……」
メーニャ:「アデルさん……!すごいです!」
アリザリン・ロウ:「そんなこともできるんだなあ」 感心している
宗匠の魔神:『見事な手先の早業だ。お前なら剣を振るっても腕前を発揮できるはずだ』
アデル・ロシュフォール:(……危うく指を突く所だった。慣れないことをするもんじゃないな)
メーニャ:「できるんですねえ」感心している
宗匠の魔神:『私はお前たちを剣の担い手として認めよう』
アデル・ロシュフォール:「なんだその勧誘は……ああ、そうか。剣士を探しているんだったな」
宗匠の魔神:と言って、魔神は崩れ去り器用の指輪一つを落とします。
レナ・アークトゥス:「む。あれは……メーニャが今つけているのと同じタイプか」
アデル・ロシュフォール:魔剣と一口に言っても剣以外のものも含まれるらしいが、とりあえずここの迷宮に関してはそういう例外ではないらしい。
宗匠の魔神:あとジャレーカの戦利品判定を1回行えるよ
自動 悪魔の血(100G/赤A) 2~9 なし 10~ 悪魔ヘビの羽毛(90G/赤B)
アデル・ロシュフォール:やります
アデル・ロシュフォール:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[3,4] → 7
GM:悪魔の血がドバドバ溜まっていく
レナ・アークトゥス:めちゃくちゃ献血しとる
レナ・アークトゥス:「私が持っていても意味は薄そうだな。アデルかロウが嵌めるといいのではないか?」
アリザリン・ロウ:「折角だからアデルが持っておけ! とりあえずはな。お前の戦利品だ」
アデル・ロシュフォール:布袋に悪魔の血を集めながら。「そうか。なら、使わせてもらう」
アデル・ロシュフォール:手を拭いて、指輪を嵌める。
メーニャ:「ふふん!お揃いですね!アデルさん!」嬉しそうに指輪を見せびらかす
未来の魔神:『どうやら全ての魔神像を納得させることは出来なかったようだな』
レナ・アークトゥス:「うちの娘はやらんぞ~」 冗談めいてアデルに言う。
未来の魔神:3体との勝負が終わると未来の魔神像が君たちに話しかけてくるよ
アデル・ロシュフォール:「冒険者なら同じ意匠の指輪を身に着けた奴なんて幾らでもいるだろうが……」
アデル・ロシュフォール:心なしか嫌そうに指輪を嵌めた手を袖口に隠している。
未来の魔神:『汝らの健闘は見ていた。だが全ての魔神に勝てなかった以上、私も汝らの語る未来をそのまま信じることは出来ぬ』
アリザリン・ロウ:「そうだな。俺の力不足だ」 よっこいせと立ち上がる
アデル・ロシュフォール:「つまり、どうなる?」
レナ・アークトゥス:「ロウもかなりいいところまで行ったのだがなあ……」 流石にオマケはしてくれないだろうなと思っている。
未来の魔神:『其の上で剣を振るいたいと言うなら、汝らの力を我々に示すしかない』
メーニャ:「ロウさんならもう一度やれば必ず…… はい?」
未来の魔神:未来の魔神像、それから剛力の魔神像が、銅像から本物の魔神へと姿を変えていくよ
アデル・ロシュフォール:「4本目の勝負って事か?」
レナ・アークトゥス:「け」「……結局こうなるのではないか!」
未来の魔神:『剣を諦めて迷宮を出るか、我らと戦うか好きな方を選ぶがいい』
アリザリン・ロウ:「……! なるほど、未来の魔神像もこうなるのか」
未来の魔神:未来の魔神像は達成できなかった剛力の魔神と同じ姿に変わっていきます
レナ・アークトゥス:「一応聞いておくが、諦めるという選択肢はないな?」
アデル・ロシュフォール:「は。一度も戦わずに迷宮を出ていく冒険者がいるはずないだろう」
レナ・アークトゥス:みんなに一応聞きながら既に杖を構えている。
メーニャ:「全部達成できなければどんな姿になっていたんでしょうか……?」
アリザリン・ロウ:「そうだとも。俺一人、失敗一つで尻尾を巻くほど、物分かりは良くない!」
GM:最大5レベルの魔神が出てきてました
レナ・アークトゥス:5!?
メーニャ:やばすぎる
メーニャ:「勿論です!早速わたしの出番ですね!!」
未来の魔神:『良かろう。汝らの未来の可能性我に見せてみよ』
レナ・アークトゥス:「今のロウは呪いでへにゃへにゃだ……! 頼んだぞメーニャ!」
未来の魔神:という事で、戦闘になります。まずは戦闘準備から
GM:敵は2体、剛力の魔神が2体になります
アリザリン・ロウ:レナ脳、見た~い
GM:ルルブ2P56の戦闘開始時の距離を目安にして、ここは狭い屋内なので敵との距離は5mにしよう
レナ・アークトゥス:レナ脳、FFSのモンスターみたいだ
GM:魔物知識判定ができるよ。今回は1回だけだね
レナ・アークトゥス:2d6+1+3 ヤーッ
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 6[4,2]+1+3 → 10
レナ・アークトゥス:あっしまった
レナ・アークトゥス:キルヒア様のペネトレイトを使わせてください!
GM:じゃあ使ったことにしよう。知名度まで抜けた。
レナ・アークトゥス:ほっ
レナ・アークトゥス:レナ・アークトゥスのMPを2増加(27 → 27)
レナ・アークトゥス:レナ・アークトゥスのMPを2減少(27 → 25)
GM:剛力の魔神はエルビレアという、エビの顔にムキムキの人間の体がくっついた魔神だね
アデル・ロシュフォール:???
レナ・アークトゥス:使わんでも抜けてたな……w
GM:ルルブIP469にいます。データをサブに貼っておくよ
GM:コマを作ったりするから待っててね
レナ・アークトゥス:「エルビレアだ! 魔神の中では明確に格下だが……」
レナ・アークトゥス:「爪に魔力を減衰させる毒があるぞ。メーニャ、爪には気をつけよ!」
アリザリン・ロウ:「海産物のような顔……!」
メーニャ:「爪ですね!はい!わかりました!!」剣を構える
アデル・ロシュフォール:「魔力だけなら、ロウが浴びる分には毒の影響はない訳か」
メーニャ:「エビなら近所の川でよく遊びました!お尻から捕まえればいいんですよね!」
アリザリン・ロウ:「そのようだな。これくらいの呪いに負けるものか! がはは!」
レナ・アークトゥス:「ははは! 川のエビと比べるとずいぶん大きいがな!」
戦闘準備
GM:次は先制判定、難易度は8だね
GM:君たちは先制取れるかな?
アリザリン・ロウ:2d6+2+2=>8 ドラゴンアジリティ
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=8) → 9[4,5]+2+2 → 13 → 成功
レナ・アークトゥス:2d6+2+2 色白スレンダーアジリティ
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2) → 6[1,5]+2+2 → 10
メーニャ:Wアジリティ成功だ
GM:では先手は君たち!敵は君たちから5mの所に2体固まってます
GM:上の段と下の段で分かれてたけど管理するのが面倒だなと思ったからです
レナ・アークトゥス:かしこい
レナ・アークトゥス:Fプロは……これいらないよね多分 よわそうだし
GM:[アルビレア、アルビレア]--5m--[レナ、メーニャ、ロウ、アデル]
アリザリン・ロウ:そうねえ なんとかなる範囲ではあるはず
レナ・アークトゥス:ロウさんもぐらっぷりゃーにしては硬いしね。じゃあレナは様子見しようっと
マップ表示:[アルビレア、アルビレア]--5m--[レナ、メーニャ、ロウ、アデル]
GM:では君たちから手番をどうぞ!
ROUND-01
レナ・アークトゥス:レナは応援してます。アタッカーどもいきな!
アリザリン・ロウ:雪辱を晴らしに参ろう。練技マッスルベアーを使用し、Aへ殴りかかります
アリザリン・ロウ:剣の加護/風の翼で飛行
アリザリン・ロウ:2d6+2+2+1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2+1+1) → 9[4,5]+2+2+1+1 → 15
GM:当たるよ~
アリザリン・ロウ:k15+2+3+2@11
SwordWorld2.5 : KeyNo.15c[11]+7 → 2D:[4,2]=6 → 4+7 → 11
レナ・アークトゥス:あっおしい
剛力の魔神:防護点で3減らして12点と8点
アリザリン・ロウ:武器習熟忘れてた。+1ダメージして12物理ダメージです
アリザリン・ロウ:あっ まだ一回目の攻撃!
剛力の魔神:どうやらそのようだな
アリザリン・ロウ:追加攻撃は今からじゃい! 死ねい!
剛力の魔神:9点ダメージ!もう一発殴れるドン
レナ・アークトゥス:ほんとだ命中じゃない!
レナ・アークトゥス:いけー!
アリザリン・ロウ:2d6+2+2+1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2+1+1) → 4[1,3]+2+2+1+1 → 10
アリザリン・ロウ:ぐああ
剛力の魔神:避けたかも
剛力の魔神:では1回命中で9ダメ!
アリザリン・ロウ:くそっ……この海産物め
メーニャ:えーん
GM:エルビレアAのHPを9減少(24 → 15)
アリザリン・ロウ:翼を羽ばたかせ全身で体当たりし、さらに殴りつけようとするが
アリザリン・ロウ:「うおっと!」 ぬめつるした甲殻のせいでするっと逃げられてしまう 「すまん! 追撃してくれ!」
剛力の魔神:「ぬうん!そう簡単にやられる我ではないわ!」
メーニャ:「エビがしゃべった!!!!!!」
レナ・アークトゥス:「驚くところそこか……!?」
アデル・ロシュフォール:「さっきからずっと魔神だって言ってるだろうが……何を聞いてたんだ?」
アリザリン・ロウ:「がはは! 今までさんざん銅像が喋ってきたからな! エビもしゃべる!」
GM:筋力‐6だからダメージもしかして1点低かったりしないかな
アリザリン・ロウ:あっやべ すみません そうです
レナ・アークトゥス:今のロウさんなら押し倒せそう
剛力の魔神:これが……確認するようになったGMの力だ!
GM:エルビレアAのHPを1増加(15 → 16)
アリザリン・ロウ:エビがよ~
GM:では次演出してもらいつつメーニャさん頼むぜ
メーニャ:移動して攻撃……う~ん 魔力撃よりファイアボルトかな?
アリザリン・ロウ:5m移動してると魔法は無理という説はあります
剛力の魔神:回避のほうが低くはあるね
メーニャ:なんてこった
レナ・アークトゥス:魔力撃でぶん殴ろう!
メーニャ:じゃあ前に出てAに魔力撃!
剛力の魔神:イイデショウ
メーニャ:2D6+2+3
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 3[1,2]+2+3 → 8
剛力の魔神:避けました
メーニャ:うぎゃああああああああ
レナ・アークトゥス:また1,2だw
剛力の魔神:未来の間の君たち出目悪くない?
レナ・アークトゥス:呪われてない?
アリザリン・ロウ:メーニャーッ
アデル・ロシュフォール:撃つぜ Aをよ
剛力の魔神:ではひらりと攻撃を躱しつ君たちの番だね
レナ・アークトゥス:脱いだ後だから色々装備が緩んでたりするのかもしれない
メーニャ:「エビがしゃべっ……アッ!!」全力で切りかかるが普通に躱される
メーニャ:「ぬっ抜けません……!剣が……!」床に刺さっている
レナ・アークトゥス:「いかん! 予想以上にエビが喋ったことに動揺している……!」
アリザリン・ロウ:「喋る相手は斬り慣れていないか……!」
剛力の魔神:「その程度か小娘、次はこちらから行くぞ!」
アデル・ロシュフォール:「落ち着けバカ!顔以外も見ろ!あんな肉体のエビがいるか!」
メーニャ:「現にいま目の前に……」
GM:あ、アデルくんは勿論撃っていいゾイ
アデル・ロシュフォール:あっやります
アデル・ロシュフォール:ターゲットサイトとソリッドバレットでMP-3、Aに攻撃
アデル・ロシュフォール:アッ HPMPを前回から更新してなかったことに気づいたので直します
GM:実は皆そうだったりするのかも
アリザリン・ロウ:こっそり直しました
GM:メニャちゃんは平気かな
アデル・ロシュフォール:アデル・ロシュフォールのMPを17に変更(20 → 17)
メーニャ:ほんとだ……何か低いなと思って……
レナ・アークトゥス:レナはペネトレイトの時に回復したから平気!
アデル・ロシュフォール:2d6+7+1 デリンジャーで攻撃
SwordWorld2.5 : (2D6+7+1) → 10[6,4]+7+1 → 18
メーニャ:メーニャのHPを50増加(24 → 25)
メーニャ:メーニャのMPを50増加(15 → 26)
メーニャ:メーニャのMPを1減少(26 → 25)
アデル・ロシュフォール:急に頑強になってる
剛力の魔神:当たりまくり
アデル・ロシュフォール:k20+4@10 魔法ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+4 → 2D:[1,3]=4 → 2+4 → 6
アデル・ロシュフォール:よわ…
レナ・アークトゥス:ダメージダイスまで呪われてるw
GM:エルビレアAのHPを6減少(16 → 10)
レナ・アークトゥス:でも防護無視だから!
剛力の魔神:出目悪くない?
アリザリン・ロウ:ククク……
GM:ここまでの試練の疲れも溜まっているのか……?
メーニャ:ドラゴンカースなのか……?
アリザリン・ロウ:出目の悪さを誤魔化すべく不敵に笑ったが続くフォローは特にないぜ 助けてくれ
剛力の魔神:「中々やるが我を倒すまでには至らぬな」
剛力の魔神:「さあお返しだ、我の剛力を見るがいい!」
剛力の魔神:ちょうど二人だし一回ずつ殴ろっかな
アデル・ロシュフォール:「甲殻のない部位を狙えば……と思ったが」既に撃ち終えている。再装填の動作。
アデル・ロシュフォール:「存外、機敏だな。急所を外した」
ENEMY TURN
GM:では演出しつつ敵の手番に移るぜ~
GM:1R後手!
剛力の魔神:メーニャちゃんとロウさんは12をそれぞれ回避してみてね
アリザリン・ロウ:2d6+2+2+1=>12
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2+1>=12) → 6[2,4]+2+2+1 → 11 → 失敗
アリザリン・ロウ:ギャーッ!
メーニャ:2D6+2+2-1>=12
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2-1>=12) → 11[5,6]+2+2-1 → 14 → 成功
メーニャ:シュッシュッ
剛力の魔神:ロウアタック
剛力の魔神:2d6+6
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 7[2,5]+6 → 13
剛力の魔神:このレベルにしては打撃点が高い敵だぞ
アリザリン・ロウ:防護2ウロコ1、10点ダメージ
メーニャ:痛いな~
アリザリン・ロウ:アリザリン・ロウのHPを10減少(31 → 21)
レナ・アークトゥス:結構痛いな……w
剛力の魔神:剛力の魔神の名の通り、凄まじい威力の打撃がロウをおそう!
レナ・アークトゥス:Fプロした方がよかったかもしれん。まあ回復すりゃええやろ!
アリザリン・ロウ:「ぐうっ!?」 クロスした腕で受けるが、想像以上の打撃力だ。飛行して距離を取る
剛力の魔神:「ふはは!力こそ全てを解決する!俺の剛力はどうだあ!ふはは!」
アデル・ロシュフォール:「毒爪使いの台詞か?それが」
アリザリン・ロウ:「ある種のエビにはそういうすごいパンチがあると聞くが……魔神だったのか……」
◆ROUND-02
GM:では次は2R先手、君たちの手番だぞ
レナ・アークトゥス:回復するよ~。ロウさんにキュアウーンズ。
レナ・アークトゥス:2d6+2+3
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 7[3,4]+2+3 → 12
レナ・アークトゥス:k10@13+2+3
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+5 → 2D:[1,3]=4 → 1+5 → 6
レナ・アークトゥス:あぶなっ
レナ・アークトゥス:レナ・アークトゥスのMPを3減少(25 → 22)
アリザリン・ロウ:アリザリン・ロウのHPを6増加(21 → 27)
アリザリン・ロウ:助かりすぎ~~~
レナ・アークトゥス:「なんか……先程から思っていたのだが……」
レナ・アークトゥス:「私も含め、全体的に調子が悪い気がしてきたぞ!」
レナ・アークトゥス:祈りでロウを癒やしながら。「やはり過去の試練と現在の試練が何か悪さをしておるのか……!?」
未来の魔神:「それはエビじゃなくシャコだ」
アリザリン・ロウ:「精神の動揺を誘う魔神の試練、というところか……」
メーニャ:「皆さん……一体どうしたというのですか!?」
アデル・ロシュフォール:「むしろあんな目に遭わされて好調な方が気味悪いな」
メーニャ:「ちょっと服を脱いだだけで……あっ!風邪を引いてしまいましたか!?」
アリザリン・ロウ:バサバサ 「だがまだ戦えるぞ。レナが傷を治してくれたことだしな! がはは!」
レナ・アークトゥス:「…………」 思い出した。また赤くなって俯いている
アデル・ロシュフォール:「おい、精神攻撃系の試練は終わったはずだろうが。なんでまだ続いている?」メーニャの言動に対する皮肉。
メーニャ:エビ焼いてみようかな~
メーニャ:Aにファイアボルトします
レナ・アークトゥス:いけいけー!
アリザリン・ロウ:エビフライ職人!
未来の魔神:やってみるがいい
レナ・アークトゥス:エビフライw
メーニャ:2D6+2+2
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2) → 8[6,2]+2+2 → 12
剛力の魔神:抵抗は12だぞ
剛力の魔神:抵抗しました
メーニャ:ぐあああああああ
レナ・アークトゥス:おしい
アリザリン・ロウ:だが半減ダメージは入るぞ
アリザリン・ロウ:生焼けエビフライになってしまえ
メーニャ:Hk10+2+2@12
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[12]+4 → 2D:[1,3]=4 → (1+4)/2 → 3
メーニャ:へにょへにょ
剛力の魔神:3ダメージを食らったぜ
GM:エルビレアAのHPを3減少(10 → 7)
メーニャ:魔力弱点のぶんで+2点入るのかな?
剛力の魔神:あ、今回弱点は抜けてないのだ
レナ・アークトゥス:セージが12だったから弱点は……抜けていない!
メーニャ:あっそうだった
レナ・アークトゥス:すまないねえ(よぼよぼ
メーニャ:しまった 魔力撃しておけばよかった
剛力の魔神:これらは最初に魔物知識判定でぷわぷわぷわ~っと高い目が出るとすごい
GM:ではそういう感じで演出しつつ次の人どうぞ!
アデル・ロシュフォール:ロウさんの攻撃が連撃だしこっちでAを仕留められたらいいなアタックするか
アデル・ロシュフォール:タゲサイソリバレデリンジャーAを攻撃
メーニャ:「やーっ!!」炎の精霊が小さな火球を放ち、火花を撒き散らすが……なんかぬるぬるした粘液でよく焼けていない!
メーニャ:「だっダメです……生焼けです!」
レナ・アークトゥス:「いや、大丈夫だ! こうして粘液を弾き飛ばせば……!」
剛力の魔神:「身を焼かれるならまだしも殻はその程度で茹でられはせんぞ!」
アデル・ロシュフォール:アデル・ロシュフォールのMPを14に変更(17 → 14)
アデル・ロシュフォール:2d6+7+1 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+7+1) → 8[4,4]+7+1 → 16
剛力の魔神:グああ命中
アデル・ロシュフォール:k20+4@10 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+4 → 2D:[6,4 2,3]=10,5 → 8,3+4 → 1回転 → 15
アデル・ロシュフォール:おしおし
レナ・アークトゥス:つよ!
アリザリン・ロウ:おっ、すごい
メーニャ:つよい
アリザリン・ロウ:「発言が料理前提……!」
GM:エルビレアAのHPを15減少(7 → -8)
剛力の魔神:しんじゃった
アデル・ロシュフォール:「お前の発言までエビに寄せてくるんじゃねえよ気持ち悪い」
アデル・ロシュフォール:銃撃。焔系の魔力に反応し、魔神の体表でひときわ大きな爆発を起こす。
アデル・ロシュフォール:「まず一体だ」
レナ・アークトゥス:「粘液は強固な防護膜も兼ねていたようだが……アデルにかかればこの通り、ということだな。でかした!」
アリザリン・ロウ:「おお……! 見事だアデル! がはは!」
メーニャ:「いい匂いです……!」
剛力の魔神:「ぬあああっ……!殻が破れて身が……力だけでは同仕様も……」
アデル・ロシュフォール:「コツは分かった。次はもっと手早くやるぞ」
アリザリン・ロウ:爆風を受けて速度を増す 「俺もちゃんとした所を、見せなければな!」
剛力の魔神:剛力の魔神はそのまま倒れ動かなくなる。
未来の魔神:残りは姿を変えた未来の魔神1体だぜ
アリザリン・ロウ:未来の魔神を狙って攻撃します。チェインスティック!
アリザリン・ロウ:2d6+2+2+1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2+1+1) → 7[2,5]+2+2+1+1 → 13
未来の魔神:回避11!
未来の魔神:当たりンゴ
レナ・アークトゥス:調子が戻ってきた!
アリザリン・ロウ:k15+2+3+2+1-1@11 殴るぜ
SwordWorld2.5 : KeyNo.15c[11]+7 → 2D:[2,4]=6 → 4+7 → 11
アリザリン・ロウ:そして追加攻撃
未来の魔神:8ダメージ
GM:エルビレアBのHPを8減少(24 → 16)
アリザリン・ロウ:2d6+2+2+1+1=>11
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2+1+1>=11) → 7[3,4]+2+2+1+1 → 13 → 成功
未来の魔神:ぐあああああああ
レナ・アークトゥス:えらいぞ~~
アリザリン・ロウ:k15+2+3+2+1-1@11
SwordWorld2.5 : KeyNo.15c[11]+7 → 2D:[6,5 2,6]=11,8 → 7,5+7 → 1回転 → 19
未来の魔神:オゴーッ
アリザリン・ロウ:ふんふん!
レナ・アークトゥス:ww
メーニャ:つよすぎる
アデル・ロシュフォール:つよ!
GM:エルビレアBのHPを16減少(16 → 0)
レナ・アークトゥス:!?
メーニャ:死んだ
未来の魔神:死にマンタ
レナ・アークトゥス:倒しとる!!
アリザリン・ロウ:オッ
未来の魔神:まさか2Rで倒されるとは……!
アリザリン・ロウ:足りたぜ~~
レナ・アークトゥス:筋力デバフ喰らってこれとはすごい
未来の魔神:演出をどうぞどうぞ
アリザリン・ロウ:エルビレアの爆発を背に受け加速する 「さっきは失敗したが……コツは掴んだ!」
アリザリン・ロウ:飛行状態で体当たりをしつつ、しっかりとその甲殻をホールドする。さらにはこの時点で、関節に爪先を強引に押し込んでしまう
アリザリン・ロウ:「これでっ……こうだ!」
アリザリン・ロウ:そのまま壁際まで魔神の身体を押し込むと、渾身の打撃を体の中心に打ち込むぞ。
未来の魔神:「なんだこの力は……呪いがあるはずなのに、逃げられな……!」
未来の魔神:「おごーっ!」
未来の魔神:「な、汝らの力は見させてもらった。お前たちなら魔剣を必ずや上手く……」
未来の魔神:ガラガラガラッ
アデル・ロシュフォール:「手早くとは言ったが……一撃とはな」
アリザリン・ロウ:「ふんっ!」 ばさっ! と両翼を広げる 「情けない所を見せたが……失敗したら改善すれば良いのだ」
メーニャ:「ロウさん……!す……すごいです!!」興奮している
レナ・アークトゥス:「う、うぉぉ……」 目を丸くしている。「一撃か! すごいなロウ!」
アリザリン・ロウ:「未来にふさわしくないとは言わせないぞ! がははは!」
未来の魔神:無機物に戻った魔神像はそのまま崩れ去り、残骸からは赤色の宝玉が現れる
メーニャ:「やっぱり力……力こそ全てを解決するのですね!!」
レナ・アークトゥス:「正直、もう少し手間取ると思っていたぞ。さすがだ!」 背伸びしてぺちぺちとロウの二の腕を叩いている。
アリザリン・ロウ:「そうだろうそうだろう!」 上機嫌 「今のは俺も見事に決まったと思った! がはがは」
アリザリン・ロウ:「腕力こそが全てなんだなあ!」 言いながら、赤色の宝玉を取ろう
GM:あと剛力の魔神の死体からは剥ぎ取りの他に腕力の指輪が一つ落ちるよ
アデル・ロシュフォール:「そうやって調子に乗るからまた痛い目を……ともあれ、これで試練は終わりか?」
レナ・アークトゥス:リング・オブ・パワー
レナ・アークトゥス:「防護壁は三色だったから、そのはずだな。一度広間へ戻ってみるか」
GM:剥ぎ取りはエビルレア2体と
メーニャ:「3つ目……これをはめれば魔剣が抜けるのでしょうか!?」
アリザリン・ロウ:剛力の指輪 装備で筋力ボーナス上がる人がいなければもらおうかな
アデル・ロシュフォール:わたしはいらないぜ
レナ・アークトゥス:使いな! レナは丁度B3になりたてだし、そもそも使わないし……
メーニャ:大丈夫!
GM:ちょっと悩んだけどアガルとアザービーストの戦利品も剥ぎ取っていいよ
レナ・アークトゥス:なんでこいつ筋力B3もあるんだ
アリザリン・ロウ:morauze~
レナ・アークトゥス:おっ
レナ・アークトゥス:アガルって誰かと思ったらLv5魔神か
4Lv アザービースト
◯戦利品
自動 悪魔の血(100G/赤A)
2~9 なし
10~ 悪魔の牙(300G/-)
5Lvアガル
◯戦利品
自動 悪魔の血(100G/赤A)
2~6 なし
7~8 悪魔の鉄脚(170G/赤A)
11~ 悪魔の鎌足(530G/赤A)
レナ・アークトゥス:アザービーストいっちゃお~
レナ・アークトゥス:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[3,5] → 8
レナ・アークトゥス:ひーん 血だけです
アリザリン・ロウ:なるほど……2個失敗でアザービースト、3個失敗でアガルだったわけだ
アリザリン・ロウ:エビ剥ぎしま~す
メーニャ:エビの殻剥こう
GM:試練突破して戦えなかったからって戦利品上げないと、なんか判定失敗したほうが報酬増えたみたいで嫌だなと思ったので
メーニャ:2D6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 3[1,2] → 3
アリザリン・ロウ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 3[2,1] → 3
メーニャ:わ~~ん
レナ・アークトゥス:ww
GM:あげます
アリザリン・ロウ:てへ
レナ・アークトゥス:呪われてない?
アリザリン・ロウ:アデルくんはアガルを頼むぜ
アデル・ロシュフォール:やるぜ
アデル・ロシュフォール:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[4,2] → 6
メーニャ:血まみれ
GM:あ、あと忘れてた。1000G分の本が手に入ります
レナ・アークトゥス:本!?
メーニャ:すごい
レナ・アークトゥス:あとでブックオフ持っていこう
アデル・ロシュフォール:本とは
アリザリン・ロウ:悪魔の血(100G)*4 本の山(1000G)
GM:教育は未来への投資だから
アリザリン・ロウ:すげえ理性的な理由
レナ・アークトゥス:さっきの器用の試練がまだ戦利品くんに反映されてないから、*2と今のやつのあいだに反映しとこう
アリザリン・ロウ:過去と現在であれだけやっておいて
メーニャ:メーニャのMPを3減少(25 → 22)
メーニャ:忘れボルト
GM:宝石は過去からの贈り物で現在は今すぐお金として使えるガメルだよ
アリザリン・ロウ:あっ、ほんとだ……そういう所はちゃんとしていたのか
GM:実はそう
メーニャ:なるほどな~
GM:という事で、君たちは3つ目の宝玉を持って広間に戻る……でいいかな?
レナ・アークトゥス:いいぜ!
アデル・ロシュフォール:もどるぜ
アリザリン・ロウ:戻ろう戻ろう
メーニャ:戻りまくり
◆『正直者の魔剣』
GM:では、台座に3つ目の宝玉をはめ込むと、ついに赤の障壁が消え去り剣を引き抜くことが出来ることになるよ
アリザリン・ロウ:「おお、これで……!」
GM:引き抜くと同時に、剣の詳細なデータもわかる。
メーニャ:「ハァッハァッ……」興奮しまくっている
アリザリン・ロウ:「イヌのように息が荒い」
GM:封じられていた魔剣はアビス強化されたツーハンドソード(ルルブ1P301)です。
GM:アビス強化についてはルルブ2、P275に詳しく乗っています。
レナ・アークトゥス:「ふふふ、いいぞメーニャ。遠慮せずお前が引き抜いてしまうといい」
GM:命中+1のアビス強化が施されている代わりに、正直者の呪い(携行時、真偽判定の対象になると判定に-4)がかけられているよ
レナ・アークトゥス:「どのみち剣を使うのはお前しかおらんしな」
レナ・アークトゥス:命中+1!
メーニャ:「いいのですか!?!?」
GM:店で売ると1400Gで買い取ってもらえます
アデル・ロシュフォール:「誰も、今更剣士になるつもりもないだろう」
アリザリン・ロウ:「そうだなあ。俺も武器を使うのは苦手だ」
レナ・アークトゥス:「うむ。前回の魔域と違ってずいぶんいい子にしておったしな!」
メーニャ:「キャアァア~~アア!! ワァアアッ…… アアッ……魔剣!! 本物の……アワ~~~ッ!! ひゃ~~~~~っ!!」
アデル・ロシュフォール:「おい。呪いにやられて気が触れたか?」
メーニャ:海外のクリスマスプレゼントをもらった子供の動画みたいになっている
アリザリン・ロウ:(そうか……?) 主に現在の間で好き放題だったのを思い出している
レナ・アークトゥス:「おお……」 あまりの喜びように少しヒいている
アデル・ロシュフォール:「アークトゥス、診てやってくれ」
レナ・アークトゥス:「いや、まあ、いいだろう。これくらいは……初めての魔剣であるからな」 あと1分くらい続くようなら診るつもりだ
アリザリン・ロウ:「がはは、良いじゃないか。これだけなにかに喜べるということは素晴らしいことだ」
メーニャ:「ハァッ……はぁあ~~っ……!魔剣……!!魔剣……!!本物の……!!」
アデル・ロシュフォール:「程度があるとは思うが……」
GM:メーニャちゃんは剣を引き抜くかな
レナ・アークトゥス:「……」 にこにこしつつあまりのテンションにちょっと心配になっている
メーニャ:引き抜きます!
レナ・アークトゥス:(そ、そういう魔剣だったりするのか? 喜びが止まらなくなる呪いとか……)
GM:では剣を引き抜いた君は、この正直者のツーハンドソードの正式な所有者になる
アリザリン・ロウ:(いざとなったら神聖魔法でなんとかするんだぞ……)
GM:同時に一瞬剣の意志が君に流れ込んでくるよ。
GM:我を持つ限り嘘偽りを述べることは出来ないと思え。その呪いを受け入れるならお前に力を貸そう。
メーニャ:「ほぁああああ……魔剣……まけ……あっ?」
メーニャ:「嘘偽り!? わたしがいつ嘘偽りなどしたというのですか!?」
メーニャ:「生まれてこの方!!わたしは一度たりとも嘘をついたことなどありません!!!!!」
レナ・アークトゥス:「なっ、なんだなんだ」
メーニャ:数十分前のことを棚上げして剣にキレている
レナ・アークトゥス:「これは……魔剣と会話しておるのか?」
アデル・ロシュフォール:「おい……本当に大丈夫なんだろうな?」
アリザリン・ロウ:「の、ようか……?」
レナ・アークトゥス:サニティをかけようと右手をあげかけていたが、恐る恐る下げている
レナ・アークトゥス:「迷宮の性質から察するに、正直者の呪いというか……嘘をつけなくなる呪い付きといったところだろうか?」
レナ・アークトゥス:「もしそうならば、メーニャには恐ろしくぴったりだな」
GM:君の答えを聞いて、魔剣は満足したように静かになるよ
GM:同時に剣がまるで自分の手足の一部になったかのような感覚を感じる
メーニャ:「むっ……静かになりました!」
アデル・ロシュフォール:「呪いが呪いになっていないという事か」
アリザリン・ロウ:「がはは。もしそうなら……まさしく魔剣の望んだ持ち手が迷宮を踏破し、入手した! ということになるわけだな」
メーニャ:「ちょっと重いですが……」少し危なっかしく持ち上げて、虚空に向けて振ってみる「たいへん手に馴染みます!!」
アデル・ロシュフォール:「おい、近くで振り回すな!」
レナ・アークトゥス:「うんうん、よーく似合っておるぞメーニャ! 強そうだ!」
メーニャ:「えへへ……わたしの魔剣……ふへっ……えへへへへへ……」
アリザリン・ロウ:「む、ならこれを使うんだ」 さっき像から拾った剛力の指輪を渡そう
メーニャ:ギュッと抱き締めたり撫でたり匂いを嗅いだりしている
アリザリン・ロウ:「きっとこれで少しは足しになるんじゃないか?」
メーニャ:「ロウさん……! でもこれは…… ……よろしいのですか?」
アリザリン・ロウ:「がはは、良いんだ良いんだ。俺だと正直違いがあまり分からなかった」
アリザリン・ロウ:「この迷宮で手に入ったものだしな! 今のお前の方が適切だろう」
メーニャ:「ロウさん……!」じーんと感動して「ありがとうございます……!」
メーニャ:「いずれ私がロウさんよりムキムキのドラゴンになった暁には必ずお返ししますね!!!」
レナ・アークトゥス:「種族が違う、種族が」
アリザリン・ロウ:「がははは! 楽しみにしておくぞ!」
GM:あ、それから忘れてたけど、メーニャが剣を引き抜くと
GM:台座にはまっていた宝玉は三つのアビスシャードに形を変えるよ
アデル・ロシュフォール:「お前の将来設計はどうなっているんだ」
GM:これも報酬として収めておいてください
レナ・アークトゥス:やったーシャード!
アリザリン・ロウ:ビシャーッ
レナ・アークトゥス:前回と合わせてシャードはPTで7つだね。そのうちPT共有財産くんみたいなのを作ってもいいかも
レナ・アークトゥス:今はまだ適当にメモっておけば大丈夫なはず……
GM:では、こうして呪いの剣の迷宮を踏破した君たち。
GM:あとは迷宮を出て宿に帰れば仕事は終わりだろう。が……
GM:外に出る前に、君たちは蛮族によって仕掛けられていた罠について思い出す
GM:迷宮の中に蛮族の姿は影も形もなかった。ということは……
GM:蛮族は迷宮の外にいるのではないか?ということ
レナ・アークトゥス:出待ちしてる……ってコト!?
アリザリン・ロウ:あり得るだろうなあ
アデル・ロシュフォール:嘘つきの自分たちだと取りに行けないから…
レナ・アークトゥス:自分たちじゃ解けないからかあ
GM:そして仕掛けられていた罠は思い返すと、内側からのほうが見つけづらいのではないかと気づいていいよ
レナ・アークトゥス:穢れた蛮族らしい発想だぜ
GM:実際、その可能性は高いだろうね。時間も結構かけたし、罠が再び仕掛けられていてもおかしくはない
レナ・アークトゥス:「みな大した消耗ではないと思うが、外に出る前に一度休んでおかんか?」
アデル・ロシュフォール:「外か? 何か警戒するような事が……ああ」
アリザリン・ロウ:「うむ? 後はもう帰るだけだと思うが……」
レナ・アークトゥス:「私以外にも薄々感づいているとは思うのだが……」 と、蛮族に関する推理を話す。
アデル・ロシュフォール:「そうか。中で出くわさなかったという事は……」
レナ・アークトゥス:「あっそうでもなかった」
メーニャ:「そ……そんな卑劣な輩がいるというのですか!?」
メーニャ:「許せません!!わたしが成敗します!!」外にダッシュしようとする
レナ・アークトゥス:「だああ待て待て!」
アリザリン・ロウ:「おお……」 感心しつつメーニャちゃんの肩を押さえて止める
アデル・ロシュフォール:「ここでの試練に音を上げて引き上げたのかとも思っていたが。そちらの可能性の方が高いだろう、な」
アリザリン・ロウ:「あっちょっと力が強くなっている」
レナ・アークトゥス:片手では足りなかったので、メーニャの腰にしがみついてなんとか押し留めている
レナ・アークトゥス:「そのうち三人がかりでこの子を抑える日が来そうだな……どれロウ、少し傷を見せてみろ」
アリザリン・ロウ:「探索は終えたし、幸い出口までに罠もあるから、安全は確保されていることだしな」 頷き 「万全の準備をしよう!」
メーニャ:「はっ……そうですね!!わかりました!!」
GM:そうですね。君たちが出ようとしない限り入口の扉も閉じたままなので
GM:ここの中で小休憩を取るの自体は問題無さそうです
レナ・アークトゥス:ほっ
アデル・ロシュフォール:「まあ、向こうにしてみれば俺達がいつ出てくるかも分からない状態で見張っている訳だ」
レナ・アークトゥス:2d6+2+3 回復しよ~。ロウにキュアウーンズ
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 6[2,4]+2+3 → 11
レナ・アークトゥス:k10@13+2+3
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+5 → 2D:[4,1]=5 → 2+5 → 7
レナ・アークトゥス:レナ・アークトゥスのMPを3減少(22 → 19)
アリザリン・ロウ:アリザリン・ロウのHPを7増加(27 → 31)
アリザリン・ロウ:完全回復し、ウロコが余計に生えました
メーニャ:やば
GM:怖い
レナ・アークトゥス:「ふむ。そう考えると、ここでたっぷりと時間を潰して連中を焦らしてやりたいが……」 ロウの傷を癒やしながら。
GM:では回復などが終わったら教えてね~
レナ・アークトゥス:「増援が来ても厄介だな。少し休んだら出るとしようか」
アリザリン・ロウ:「そうだなあ。待ち構えているのがどんな連中かも分からんところだ……」 傷を治してもらいつつ
アデル・ロシュフォール:「そこまでやると同族を集められたり罠が増えるリスクもある」
メーニャ:「はい!こんな何もないところでずっと待っていたら……退屈で死んでしまいます!!」
アデル・ロシュフォール:「それに、2日目あたりでしびれを切らしたメーニャが突っ込んでいく可能性も高い」
レナ・アークトゥス:「ありえるな、かなり……」
レナ・アークトゥス:恐らく2日もたないだろうなあ、と思いつつ
メーニャ:「2日目!?アデルさん……わたしを馬鹿にしているのですか!?」
メーニャ:「半日で行きますよ!!!!!」
アリザリン・ロウ:「自覚ができていてえらいぞ! がはは」
アデル・ロシュフォール:「そうか、分かった。お前の忍耐に対する評価をもう少し引き下げておく」
レナ・アークトゥス:「うーむ、さすが正直者の剣の使い手」 くすくすと笑う
レナ・アークトゥス:3時間休みます! MPを50%回復するぞ~
レナ・アークトゥス:レナ・アークトゥスのMPを14増加(19 → 27)
メーニャ:ふくふくします
メーニャ:メーニャのMPを13増加(22 → 26)
アリザリン・ロウ:アリザリン・ロウのMPを7増加(10 → 13)
アデル・ロシュフォール:アデル・ロシュフォールのMPを20に変更(14 → 20)
アリザリン・ロウ:したぜ ふくふくとな
◆放棄された漁村
GM:それじゃあ回復が終わった君たちは改めて迷宮の外に出ていく……でいいかな?
アリザリン・ロウ:ワナには気をつけたりしつつ出ていくぜ
レナ・アークトゥス:出ていきましょう。罠があれ一つとは限らないしね
アデル・ロシュフォール:慎重に行くぜ
女エルフ?:では君たちが迷宮の外に出ていくと
レナ・アークトゥス:女エルフ!?!?
女エルフ?:色かぶっちゃった
アリザリン・ロウ:!?
女エルフ?:片目を覆うように包帯を巻いた色白のエルフが君たちに近づいてきます
女エルフ?:「……!ああ、冒険者様!あの魔剣の迷宮を突破したんですね!」とエルフ語で話しかけてくる
レナ・アークトゥス:「……どう考えてもただのエルフではないぞ。みな気をつけよ」 ひそひそと小声で注意喚起する。
アリザリン・ロウ:「……?」 エルフ語が分からない
アリザリン・ロウ:「なんと?」
メーニャ:「にゃっ」ビクリとして
GM:エルフ語がわかるのはこの中だとめーにゃちゃんだけかもね
メーニャ:「いやぁ……それほどでも……」デレデレしている
レナ・アークトゥス:「今の発音は……妖精語ではないな。エルフ語か……?」
アデル・ロシュフォール:「おい……メーニャ。分かってるな?」
女エルフ?:「私は嘗てこの村に住んでいたエルフ……ゼモーナと申します」
レナ・アークトゥス:「メーニャが通訳か……!」 少し不安になっている
アリザリン・ロウ:「エルフの……なるほど。だからメーニャが分かるのだな。彼女たちが何を話しているか、俺たちにも伝えてくれるか?」
アデル・ロシュフォール:褒めそやされる内に変な騙され方をしないか心配している。
メーニャ:「ふむふむ……」
女エルフ?:『この村はかつて、エルフたちの住む漁村でした。しかし、ある日蛮族達の襲撃を受けて我々の村は壊滅させられてしまい……』
女エルフ?:『家族は連れ去られ、私の目もその時に……あの蛮族達は数年たった今でもこの近くに居を構えています。それが私には許せないのです』
メーニャ:「な、なんと……!そんなことが……!!」
女エルフ?:『私には戦う力は殆どありません。ですが貴方方が手に入れた魔剣の力があれば、私でも一矢報いれるかもしれません』
女エルフ?:『お願いです、蛮族達を滅ぼしたら必ずお返しすると約束します!どうかその剣を私に貸してはいただけませんか!?』
メーニャ:「エ゛!!!!!!!!!!!」
女エルフ?:『両親の仇を……そして弟の仇を私はなんとしても討ちたいのです……!』
メーニャ:「えっ……うっ……し……しかし……それは~~……」しどろもどろになっている
アデル・ロシュフォール:「……おい、メーニャ。通訳しろ」
アリザリン・ロウ:頷いている 「何と言っているのだ? 彼女たちは」
メーニャ:「あっ……そうでした!はい!」
レナ・アークトゥス:「ど、どうした? カエルが潰れたような声だったぞ」
メーニャ:多少同情的な色を加えつつも、割と普通に通訳して伝えます
メーニャ:「……ということなのですが……」
アリザリン・ロウ:「う~ん……」 腕組み
アデル・ロシュフォール:「そういう依頼なら、冒険者の店を通すのが普通だ」
アデル・ロシュフォール:「魔剣の攻略者をこういう形で待っているのは、百歩譲って真実を語っているとしても筋が通らん」
レナ・アークトゥス:「……うむ。ここまで都合よく魔剣を借りにくるのは妙すぎる」
アリザリン・ロウ:「そうだなあ。やはり蛮族の巣となれば危険だろう」 エルフ?たちに
メーニャ:「……そうです!!」頭の横あたりで光妖精がビカーッと光る
アリザリン・ロウ:「冒険者の店を通して依頼してほしい! そうすればきっとカタキも取ることもできるだろう」
メーニャ:「剣を貸さなくとも……我々がその蛮族討伐をお手伝いすればよいのではないですか!?」
GM:ではここで君たちはあまりに大きな違和感を覚え真偽感知判定を行うことが出来ます
GM:あ、エルフは二人います
GM:難易度は6です。ファンブルしなければ成功するくらい
レナ・アークトゥス:あっ二人もいたんだ!
アリザリン・ロウ:2d6+2+1=>6
SwordWorld2.5 : (2D6+2+1>=6) → 6[4,2]+2+1 → 9 → 成功
アデル・ロシュフォール:「おい。このやかましい発光は何だ」
レナ・アークトゥス:2d6+2+3 冒険者+知力
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 9[6,3]+2+3 → 14
アデル・ロシュフォール:2d6+3+2
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2) → 9[3,6]+3+2 → 14
女エルフ?:「そんな、冒険者ギルドに依頼するお金など村を滅ぼされた我々にはとても……」
メーニャ:2D6>=6
SwordWorld2.5 : (2D6>=6) → 5[1,4] → 5 → 失敗
メーニャ:信じまくり
レナ・アークトゥス:ww
レナ・アークトゥス:メーニャちゃんはそうだよなあ
アデル・ロシュフォール:おばか!
アリザリン・ロウ:そうか、正直者の魔剣は……疑うこともできない!
GM:では……君たちはこのエルフは明らかに嘘を言っていることにメーニャちゃん以外気づいていいよ
GM:いや、そもそも……この女エルフがエルフであることすら怪しい
GM:十中八九このエルフは、最初に罠を仕掛けていた蛮族、もしくはその仲間と見て間違いないでしょう
メーニャ:「お金……」あまり無償で依頼を受けるべきではないことは既に何度も教わっている
メーニャ:「では……何か食べ物や物資とかで代用したり……そういうのはダメなのでしょうか?皆さん……」
アデル・ロシュフォール:「……そもそもとしてだ、お前」
アデル・ロシュフォール:「共通語は話せないのか?話したくないのか?」
アリザリン・ロウ:「……そうだなあ。そういうことを考えても良いとは思うのだが」
アリザリン・ロウ:「それも彼女たちが本当にそうであるならばだ」 ずいと前に出る
アデル・ロシュフォール:通訳を介さず共通語で女エルフに問いかけている。
女エルフ?:『……?』彼女は交易共通語を理解できていないようだ
女エルフ?:「……チッ」何かを察したのか、ぐにゃりと表情を歪ませる
レナ・アークトゥス:「(バニッシュ……ふむ。万が一抵抗されると、逆に言い訳につながってしまうな)」 思案する
メーニャ:「皆さん……? どうしたのです?」
レナ・アークトゥス:「む」
レナ・アークトゥス:「見ろメーニャ! どうやらしびれを切らしたようだぞ!」
レナ・アークトゥス:「やはりただのエルフではなかったな……!」
女エルフ?:『ふん。大人しくその剣を渡していれば命は助けてやろうと思っていたものを』蛮族語で喋り始める
メーニャ:「こんなに痛ましい目に遭った彼女らに、更に追い打ちを掛けるようなことなど……はい?」振り返り「許される……えっ!?」二度見
女エルフ?:『もういい。少し面倒だが、その魔剣は死んだ貴様らから頂くことにしよう』
メーニャ:「何か言ってます!!!!」
アリザリン・ロウ:「何か言っているのはさっきからだ」
レナ・アークトゥス:「蛮族語だ! "メーニャの魔剣は殺して奪う"……だそうだぞ。ははは」
女エルフ?:彼女が合図すると、家屋の影からフッド種と思われる蛮族も顔を出してくる
アリザリン・ロウ:「随分……汚い言葉に変わったようだが」
メーニャ:「なっ……なっ……」
アデル・ロシュフォール:「初めから言葉も通じん獣だったという事だ」
メーニャ:「騙してたってことですか~~~~~~~~!?!?」
レナ・アークトゥス:『この剣は可愛いうちの娘のものだ。そう簡単に奪えると思うなよ!』 蛮族語でそう返す。
アデル・ロシュフォール:「これ以上言葉を交わしてやる価値もない。やるぞ」
アリザリン・ロウ:「そういうことだ! メーニャ……その剣の力を見る時が来たようだぞ」
メーニャ:「ゆ……許せません……!! 何という卑劣……!」
女エルフ?:『騙しただと?愚かな。そんなものは騙される貴様らが悪いのだ』
メーニャ:「あなた達のような輩に……このメーニャ・すご強・ストロング・剣は絶対に渡しません!!!!」
レナ・アークトゥス:「名前…………」
女エルフ?:『いや、騙されるヤツのほうが賢いかもな』
メーニャ:手に入れたばかりの魔剣を引き抜き、敵へとその切っ先を向ける!
女エルフ?:『なにせお前らは見抜いたせいでここで死ぬことになるのだから!』
アデル・ロシュフォール:「その銘はやめてやれ……いや、別にいいか。あんな迷宮を作ってきた魔剣だしな」
GM:剣から正直者のツーハンドソードだ、という思念が伝わってくるよ
レナ・アークトゥス:「だそうだぞ」 蛮族の言葉を通訳する。 「どれ、どちらが本当に賢い選択だったか証明してやろうではないか!」
アリザリン・ロウ:無駄な抵抗はよせッ メーニャ・すご強・ストロング・剣
メーニャ:「このメーニャ・すご強・ストロング・剣の錆にしてやります!!!!!!!!!!!」
GM:せめて正直者の剣にしてくれと言う思念が伝わってくるよ
アリザリン・ロウ:「がはは! おう……やってやろう!」
GM:という事で……蛮族達の戦闘が始まる……!
GM:まずは戦闘準備から入りましょう
レナ・アークトゥス:ふんふふん
メーニャ:さっき宣言忘れてた……異貌しておきます
レナ・アークトゥス:イボォーギン
GM:ここは屋外での戦闘だけど、相手と会話できるくらい近かったので敵前衛と君たちの前衛との距離は5m
GM:後衛希望する人は5~10mまでの範囲で前衛から距離を取っておいたことにしていいよ。
GM:戦闘が起こることを予見していたしね
GM:5~10じゃないや
レナ・アークトゥス:やった!
アデル・ロシュフォール:なるぜ 後ろに
GM:味方前衛から最大10mまでね
メーニャ:前衛のまま!
レナ・アークトゥス:先手取ればみんなで集まってFプロできるのかな
GM:そうですね。配置は先制判定のあとか
GM:ではまず魔物知識判定をしてもらおうかな
GM:3種類です
レナ・アークトゥス:3!?
アデル・ロシュフォール:おおい
GM:エルフのリーダーらしきやつ、エルフらしきやつ、フッドです
メーニャ:いっぱいいる
レナ・アークトゥス:リーダーが一番手強そうだからなあ。じゃあペネトレイトして、リーダー→エルフ→フッドで振りましょう
GM:13/15、11/13、7/11の順です
レナ・アークトゥス:1315!?!
レナ・アークトゥス:レナ・アークトゥスのMPを2減少(27 → 25)
レナ・アークトゥス:2d6+1+3+2=>13
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3+2>=13) → 11[6,5]+1+3+2 → 17 → 成功
レナ・アークトゥス:2d6+1+3=>13
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3>=13) → 10[4,6]+1+3 → 14 → 成功
GM:すげえ!弱点も抜いた
レナ・アークトゥス:2d6+1+3=>11
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3>=11) → 7[4,3]+1+3 → 11 → 成功
GM:抜き抜き抜き
レナ・アークトゥス:うおお全部弱点ぬいた!
レナ・アークトゥス:抜きの達人
GM:じゃあサブにデータを貼るね。この目の前にいるエルフじみた蛮族は
メーニャ:かっこいい~~♡
アリザリン・ロウ:叡智智智智智智
レナ・アークトゥス:なにものだ~?
GM:ゼアネモとゼアネモシャーマン!
GM:ブルライト地方にだけ生息する海の魔族だ
レナ・アークトゥス:へえー!
GM:ブルライト博物誌というサプリで追加された魔物だよ
メーニャ:海産物だった
レナ・アークトゥス:ブルライト博物誌、そういえば全然読んでなかったかも
GM:エルフの魂が蛮族の神によって汚されたことで生まれたとされる魔物で
GM:見た目はエルフのように美しいが、右目には眼球がなくイソギンチャクのような触手が埋まっているよ
レナ・アークトゥス:こわいよー
アリザリン・ロウ:ヤバいぜ
GM:目を閉じていればエルフと見分けがつかない。包帯はこのイソギンチャクを隠すため物だったのだ
レナ・アークトゥス:なるほどなあ
女エルフ?:『そこの女。お前はエルフの生まれだな?』
女エルフ?:とメーニャちゃんに話しかける
メーニャ:「?」きょろきょろ辺りを見回して
メーニャ:「わたしのことですか!?!?」
ゼアネモシャーマン:『我々はお前のような美しいエルフ達が堪らなく嫌いなのだ』
メーニャ:「いやぁ……美しいだなどと……まあ事実ではありますが……」照れ照れ
ゼアネモシャーマン:『お前たちが地上で息をしていると思うだけで反吐が出る。お前は他の人族のように簡単に殺しはしない』
ゼアネモシャーマン:エルフ語で話しかけてるよ
ゼアネモシャーマン:『ちょうどこの村で捉えたエルフ達が死んでしまった所でな』
ゼアネモシャーマン:『お前は我々が繁殖するための苗床として連れ帰り使い物にならなくなるまでいたぶってやろう。覚悟しておくのだな』
メーニャ:「なっ……」
メーニャ:「わたしもナイトメアとして心ない言葉を受けることはありますが……! だからと言ってエルフや他の種族を害そうなどとは思いませんよ!!」
メーニャ:「あと苗床って何ですか!?!?」
GM:ゼアネモ達はエルフと交配が可能で、若いエルフを拉致して子を生むための母体とすることもあるとレナさんは知っていていいよ
レナ・アークトゥス:「ゼアネモだ! 書物で見たことがある。海略神エイリャークの眷属だ!」
レナ・アークトゥス:「こいつは、その……なんというか……」
GM:これは私の作った設定ではなく本当にルールブックにそう書いてあります。信じてください
レナ・アークトゥス:「つまりその……わ、若い女エルフに子を孕ませる……のだ!」
メーニャ:「こーはら……?」
メーニャ:「何か分かりませんが……悪い蛮族なのですね!!」
アリザリン・ロウ:「そのへんの説明は良い! ……ともかく許しておけん相手ということだ!」
レナ・アークトゥス:(性教育……!) 性教育の重要さを痛感しつつ 「うむ! こんな奴らにメーニャを渡せるか!」
メーニャ:「わかりました!!それさえ分かれば十分です!!」
レナ・アークトゥス:「目の触手に麻痺毒があるぞ! メーニャもロウも絶対に触れるな、よいな!」
GM:という事で、魔物の紹介も終わったので
GM:改めて先制判定を行ってもらいましょう
GM:先制目標は11です。スカウトの皆は判定してみてね
アリザリン・ロウ:2d6+2+2=>11 スーパードラゴンスーパースピード
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=11) → 6[4,2]+2+2 → 10 → 失敗
アリザリン・ロウ:ぐああ
レナ・アークトゥス:スーパードラゴン!?
レナ・アークトゥス:2d6+2+2
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2) → 5[1,4]+2+2 → 9
レナ・アークトゥス:ぐあああああ
アリザリン・ロウ:終わりだ…………
GM:では蛮族側が先手を取ります
メーニャ:そんな……
GM:改めて君たちも配置を決めるといいでしょう
レナ・アークトゥス:もしかしてこのPT……先制に弱いんじゃないか?
アリザリン・ロウ:買おう! 俊足の指輪
レナ・アークトゥス:Fプロは諦めるしかあるまい。前衛展開しておくれ……
レナ・アークトゥス:レナは後衛にいくよ~
アデル・ロシュフォール:後衛よ~
GM:もう一度伝えると敵前衛と味方前衛の距離が5mで、味方前衛から最大10mまで離れられます
GM:上級戦闘ルールで行くぜ!何m離れるか伝えてくれよな
アリザリン・ロウ:前衛に立ちます 後衛はそれぞれの攻撃手段を見て適切な距離を取ってね
メーニャ:前衛のエイ
アリザリン・ロウ:デリンジャーもキュアウーンズも射程10mだから、そのへんが良いという噂
レナ・アークトゥス:妖精魔法があるからできれば11m離れたいんだよな~
レナ・アークトゥス:あっキュアウーンズ10mか。じゃあだめだw
レナ・アークトゥス:やっぱり前衛から10m位置につこう。これ以上は離れないぞ
アデル・ロシュフォール:あっそうだった えーっと
GM:敵はゼアネモとフッド2体が前衛で、ゼアネモシャーマンだけ後衛です
アデル・ロシュフォール:射程10mだった 10mにします
GM:距離は5mかな、5mで
マップ:[ゼアネモシャーマン]--5m--[フッド、フッド、ゼアネモ]--5m--[メーニャ、ロウ]--10m--[レナ、アデル]
GM:これで問題ないかな
アリザリン・ロウ:剣の加護/風の翼 を戦闘準備の段階で使っておきます 回避+1だぜ
レナ・アークトゥス:あっこうなるのか
レナ・アークトゥス:いや、でも大丈夫だな。敵が先に近づいてくるからこれでOKだ
GM:では大丈夫なようだな
ROUND-01
GM:では改めて1R目先手、蛮族達の手番から行こう
GM:そういえばメーニャちゃん
GM:君は氷属性ダメージが弱点だったね
メーニャ:!?
メーニャ:はい……
ゼアネモシャーマン:ちょうど使えるんだよね、氷属性魔法
アリザリン・ロウ:ナ、ナイトメアの弱点を……
レナ・アークトゥス:ひえー
メーニャ:ギャーッ!!
ゼアネモシャーマン:というわけでまずシャーマンが数拡大【アイスボルト】をロウメーニャに打ちます
GM:あ、しまった
GM:そういえばまもちきって剣の欠片使ってたら何個使われてるかもわかるんだっけ?
レナ・アークトゥス:どうだったっけ
アリザリン・ロウ:わからなくていいはず
GM:欠片強化の所には書いてないな
GM:まもちきのところはどうかな
レナ・アークトゥス:HPとMPはわかるだろうから、そこから逆算はできる……くらいなのかな
GM:まあ今回はわかることにするか。6個使って+HP30してます。MPP+6、抵抗も+2、
アリザリン・ロウ:あ、かけらによる強化の数も分かるって書いてある……!(IのP422だぜ)
メーニャ:タフすぎ
レナ・アークトゥス:あっほんとだ書いてある。422pだね
レナ・アークトゥス:むっちゃタフだな~
GM:じゃあわかった!
GM:という感じで戦いましょう。アイスボルト2倍、、シャーマンだけダイス振ろっかな
ゼアネモシャーマン:2d6+6
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 6[2,4]+6 → 12
ゼアネモシャーマン:前衛二人は12を抵抗してね
メーニャ:ひえ~
アリザリン・ロウ:2d6+4=>12 ヒーッ 精神抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+4>=12) → 7[5,2]+4 → 11 → 失敗
レナ・アークトゥス:幸先が悪いw
アリザリン・ロウ:オワッタ……
メーニャ:2D6+3+2>=12
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2>=12) → 7[2,5]+3+2 → 12 → 成功
メーニャ:はぁはぁはぁ
GM:ゼアネモシャーマンのMPを8減少(33 → 25)
ゼアネモシャーマン:では二人にダメージ、ロウさんから
ゼアネモシャーマン:K10+6@10
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+6 → 2D:[3,4]=7 → 3+6 → 9
ゼアネモシャーマン:めにゃ
アリザリン・ロウ:魔法ダメージは素通し!
ゼアネモシャーマン:HK10+6@13
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+6 → 2D:[3,1]=4 → (1+6)/2 → 4
レナ・アークトゥス:こわ~~
メーニャ:ミーッ
ゼアネモシャーマン:メーニャちゃんは弱点適用で+2の6点ダメージです
メーニャ:ギャーッ
アリザリン・ロウ:アリザリン・ロウのHPを9減少(31 → 22)
メーニャ:メーニャのHPを6減少(25 → 19)
ゼアネモ:ゼアネモは
ゼアネモ:1d2
SwordWorld2.5 : (1D2) → 2
ゼアネモ:ロウさんに攻撃しよう。触手プレイもします
メーニャ:恒例
アリザリン・ロウ:定番化すな
ゼアネモ:まずは絡む触手!12を回避してみな
アリザリン・ロウ:2d6+2+2+1=>12
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2+1>=12) → 9[6,3]+2+2+1 → 14 → 成功
ゼアネモ:くっ避けたか
アリザリン・ロウ:触手なんかに負けない……!
レナ・アークトゥス:また98歳成人男性が緊縛ショーされるのか
メーニャ:くっ……
レナ・アークトゥス:されない!
ゼアネモ:では続けて通常攻撃!11を回避してみな
アリザリン・ロウ:2d6+2+2+1=>11
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2+1>=11) → 8[2,6]+2+2+1 → 13 → 成功
ゼアネモ:ぐええええええ
レナ・アークトゥス:ひゅーっ
ゼアネモ:では両方回避!
アリザリン・ロウ:ビュンビュン
フッド:フッドくんはそれぞれ1回ずつ殴ろう
メーニャ:取れ高が……
フッド:と思ったけど囮攻撃持ちだから重ねたほうが強いな
フッド:寝もがロウさん狙ったからこっちはメーニャで
メーニャ:ギャーッ
フッド:囮攻撃を宣言しつつ2回攻撃
フッド:まず9を1回避けてね
レナ・アークトゥス:敵4体だったんだ。このレベルだとサーベルフッドもしんどいな~
メーニャ:2D6+2+2-1>=9
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2-1>=9) → 7[3,4]+2+2-1 → 10 → 成功
フッド:-1はなんだろう
フッド:鎧だ!
メーニャ:鎧です
フッド:では囮攻撃の効果で-1ペナルティを受けてね
メーニャ:ヤーッ
フッド:次の攻撃の回避にね
フッド:ではもう一度囮攻撃
フッド:9を更に避けてね
メーニャ:2D6+2+2-1-1>=9
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2-1-1>=9) → 7[6,1]+2+2-1-1 → 9 → 成功
メーニャ:はぁはぁはぁ
フッド:じゃあペナルティが重なって-2に成りました
メーニャ:うわ~ん
フッド:これでフッドの攻撃は終わり
GM:演出しつつ1R後手、君たちの行動に移ろう
アリザリン・ロウ:回復して~
レナ・アークトゥス:じゃあ演出を見ながら回復しちゃおう。拡大キュアウーンズをメーニャ、ロウに。
レナ・アークトゥス:2d6+2+3 行使判定[プリースト+知力]
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 9[6,3]+2+3 → 14
レナ・アークトゥス:k10@13+2+3 キュアウーンズ-めにゃ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+5 → 2D:[4,6]=10 → 5+5 → 10
レナ・アークトゥス:k10@13+2+3 キュアウーンズ-ろう
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+5 → 2D:[5,2]=7 → 3+5 → 8
レナ・アークトゥス:オラッ回復!
メーニャ:メーニャのHPを10増加(19 → 25)
ゼアネモシャーマン:『さあ、エルフもどきよ。この魔法耐えられるかな?』
レナ・アークトゥス:レナ・アークトゥスのMPを6減少(25 → 19)
メーニャ:あったかい
アリザリン・ロウ:アリザリン・ロウのHPを8増加(22 → 30)
アリザリン・ロウ:生き返る~
ゼアネモシャーマン:シャーマンが念じると氷の礫が空中に生成され、ロウとメーニャ二人に向かって弾丸のように降り注ぐ!
ゼアネモ:『お前の相手は私だ、デカブツ!』
アリザリン・ロウ:「うおおっ、冷、痛……!」
フッド:「ぎゃっぎゃっ、ぎゃっ!」
メーニャ:「うああっ……!?」鎧に霜が降り、血液まで凍り付きそうな冷気が身体を芯から蝕んでいく。
レナ・アークトゥス:「……! そうはさせん!」
ゼアネモ:その間に触手の攻撃がロウに、フッドの攻撃がそれぞれメーニャに襲いかかるぞ
メーニャ:「さ……寒い……寒っ……寒いです……!」
レナ・アークトゥス:「"──キルヒア様、偉大なる叡智の守り手よ"」「"痛みを遠ざけ、我らの戦士をお守りください"……!」
アリザリン・ロウ:尾を振り回しながら飛行し、アイスボルトの攻撃から逃れる。そのなりふり構わない動きが幸いし、ゼアネモの攻撃を免れることに成功するぞ
レナ・アークトゥス:氷の礫が着弾してすぐ、暖かな癒やしの光がロウとメーニャを包む。
ゼアネモシャーマン:『エルフのナイトメアには氷の魔法はさぞ辛かろう』
ゼアネモシャーマン:『慣れておいたほうがいいぞ?これから毎日のように味わうことになるのだからなあ!』アッハッハ
レナ・アークトゥス:「何やらエルフ語でほざいているが……!」「大丈夫だメーニャ! 私が後ろにいるうちは凍えなどさせんぞ!」
GM:では演出の横でアタッカー3人も攻撃してもらおうかな
アデル・ロシュフォール:「何を言われているかは知らんが、狼狽えるな。魔法攻撃は精神を乱せば余計痛手になる」
レナ・アークトゥス:「ロウもだ! 回復は任せて、迅速に攻め落としてくれ!」
メーニャ:「ぐううっ……!誰が……」体制を崩しつつ辛うじて攻撃を避けてから、暖かな感触に気付く「……レナさん! ……はい!」
アリザリン・ロウ:「がはは! おう! ……仕掛けるぞ!」
GM:ナイトメアは生まれた種族に応じて、剣の加護が穢れによって反転した呪い……弱点を受けている。
GM:メーニャにとって氷の魔法は他のすべての魔法を凌駕する脅威となりうる。早く決着を付けなければ危険だぜ
アリザリン・ロウ:ゼアネモへ攻撃を仕掛けます。こっちに触手を仕掛けてきたんだ……俺も敏感な所を狙わせてもらうぜ
アリザリン・ロウ:右目狙いだ。練技マッスルベアー使用
アリザリン・ロウ:アリザリン・ロウのMPを3減少(13 → 10)
ゼアネモ:エッチ!
ゼアネモ:当たるかそのデカすぎる拳
アリザリン・ロウ:2d6+2+2+1+1 チェインスティックによる攻撃
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2+1+1) → 8[5,3]+2+2+1+1 → 14
ゼアネモ:ぐああああああ
ゼアネモ:ダメージどうぞ
レナ・アークトゥス:そいつを落としてくれロウ~~
アリザリン・ロウ:へえ……ゼアネモちゃんって弱点も物理ダメージ+2なんだ……
アリザリン・ロウ:じゃあそれも足すね……
レナ・アークトゥス:ww
レナ・アークトゥス:ダメージ+6じゃん
アリザリン・ロウ:k15+2+3+2+2+4@11
SwordWorld2.5 : KeyNo.15c[11]+13 → 2D:[5,1]=6 → 4+13 → 17
ゼアネモ:死んだんじゃないの~?
ゼアネモ:14点ダメージ!
アリザリン・ロウ:追加攻撃
GM:ゼアネモのHPを14減少(22 → 8)
ゼアネモ:ぐああああああああ
アリザリン・ロウ:2d6+2+2+1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2+1+1) → 9[5,4]+2+2+1+1 → 15
ゼアネモ:触手の奥に潜む美しい青い瞳が潰れます
ゼアネモ:ぐあああああああああ
ゼアネモ:ダメージどうぞ
アリザリン・ロウ:k15+2+3+2+2+4@11
SwordWorld2.5 : KeyNo.15c[11]+13 → 2D:[4,1]=5 → 3+13 → 16
アリザリン・ロウ:お死に
ゼアネモ:13ダメージ!
レナ・アークトゥス:つんえ~
メーニャ:死んだ……
GM:ゼアネモのHPを13減少(8 → -5)
ゼアネモ:このドラゴンデカすぎる
メーニャ:ドラゴン・触手ちぎり
アリザリン・ロウ:敵が目から触手を伸ばしてきたのを見逃さなかった 「……そんな所に生やしてるんなら」
アリザリン・ロウ:「やられたら……痛いだろう! 気分は悪いが容赦はナシだ!」 触手を引っ込めようとする所をガシッと掴むと、そのままストレートに距離を詰めて殴り抜けるぞ
ゼアネモ:『……!?こいつ、この図体なのにはや……!?』
ゼアネモ:『ギャアアアアアアアアッ!』
レナ・アークトゥス:「うわっ」
メーニャ:「!! ロウさん……!!」
レナ・アークトゥス:「よ、容赦なく行ったな……! 素手だぞ!?」
メーニャ:「触手が弱点では……なかったのですか!?」
ゼアネモ:目を押さえ必死に逃れようとするが……
ゼアネモ:一度掴まれたロウからは逃げ切れないぜ
アデル・ロシュフォール:「蛮族の相手なんて容赦ないくらいで丁度いい。上出来だ」
アリザリン・ロウ:「ふん……!」 逃れようとした所へ、反対側の拳で追撃だ 「ここでお前はおしまいだ!」
アリザリン・ロウ:倒れるのを見送り、両拳の血を振るって落とす 「おう! ……あんまり良い感触じゃあなかったが」
アデル・ロシュフォール:じゃあフッド1を攻撃します
アリザリン・ロウ:「メーニャを騙くらかしたり、非道いことを言うような蛮族には加減しかねるってこった!」
ゼアネモ:『う、うぐうう……!』痛みに耐えられなくなったのかゼアネモはそのまま体を丸めて倒れるよ
アリザリン・ロウ:「あと触手が弱点では全然ないぞ」
メーニャ:「そんな……」ショックを受けている
ゼアネモシャーマン:『ほう……我部族の戦士を歯牙にもかけぬとは』
レナ・アークトゥス:「ははは、そうだな。その通りだ。メーニャが正直者の呪いを受けている分、我らが小狡く立ち回ってやらんとな!」
ゼアネモシャーマン:『人族なのが惜しいな』
アデル・ロシュフォール:(騙された割には案外図太いなこいつ……)
アデル・ロシュフォール:いつものタゲサイソリバレデリンジャーで
アデル・ロシュフォール:アデル・ロシュフォールのMPを17に変更(20 → 17)
アデル・ロシュフォール:2d6+7+1 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+7+1) → 10[4,6]+7+1 → 18
フッド:避けられるわけね~~
フッド:ダメージください!
アデル・ロシュフォール:k20+4@10
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+4 → 2D:[2,6]=8 → 6+4 → 10
レナ・アークトゥス:惜しい……!
GM:あ、サーベルフッドの弱点書き忘れてる
レナ・アークトゥス:そういえば弱点抜いてたっけ
GM:魔法ダメージ+2です。でもギリギリ1残るな
GM:フッド_1のHPを12減少(13 → 1)
メーニャ:一緒にトドメ刺しちゃお~
フッド:やめろおおおおおおおおお
メーニャ:死にかけッドにファイアボルトします
メーニャ:2D6+2+2
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2) → 11[5,6]+2+2 → 15
フッド:無駄に出目が高い
フッド:しぬ~~
フッド:ダメージくだち
メーニャ:k10+2+2@10
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+4 → 2D:[3,1]=4 → 1+4 → 5
メーニャ:よわいけど死ね!
レナ・アークトゥス:必中!よって無敵!
メーニャ:メーニャのMPを3減少(26 → 23)
GM:フッド_1のHPを7減少(1 → -6)
アリザリン・ロウ:魔法は必ず当たるのだ
フッド:しんじゃった
GM:では演出をしてもらいつつ……蛮族側の手番に移るぞ!
アデル・ロシュフォール:「──」声もなく。ロウの動きに気を取られた瞬間、フッドの眉間の辺りを魔導機銃が撃ち抜く。
ゼアネモシャーマン:ではまず、ゼアネモシャーマンから行動しよう。皆死んじゃいそうだから先に前出ようかな
レナ・アークトゥス:よかった、このRは魔法が飛んでこない……
アデル・ロシュフォール:「……は。それで生きているのか」呆れとも嘲弄ともつかない言葉。「後を詰めろ、メーニャ!」
ゼアネモシャーマン:という事で移動してメーニャちゃんたちのいる乱戦エリアに入ろう
マップ:[ゼアネモS、フッド*2、ロウ、メーニャ]--10m--[アデル、レな]
メーニャ:「はいっ……サラさん!」首元の宝石が輝き、鮮赤の魔力が走る。瀕死のフッドのもとで小さな火球が弾けてトドメを刺す。
メーニャ:「まずはひとつ……!」
ROUND-02
ゼアネモシャーマン:そしてまずは触手をメーニャちゃんに使う
メーニャ:ヤダーーーッ
GM:あ、これシャーマンのデータ間違ってるな。
GM:触手の能力が5(12)担ってるけど正しくは7(14)です
ゼアネモシャーマン:2d6+7
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 7[1,6]+7 → 14
レナ・アークトゥス:とうとう女子が触手プレイに……!
ゼアネモシャーマン:14を回避してみてね。囮攻撃のペナルティを忘れずに
メーニャ:無理だよ~~
メーニャ:2D6+2+2-1-2>=14
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2-1-2>=14) → 10[5,5]+2+2-1-2 → 11 → 失敗
メーニャ:ア……ア……
ゼアネモシャーマン:では次の攻撃の回避-2
ゼアネモシャーマン:更に生命抵抗12をしてもらおう
メーニャ:ぎえーっ
ゼアネモシャーマン:失敗したら6Rの間命中-1です
レナ・アークトゥス:魔剣パワーが相殺されちゃう
メーニャ:2D6+2+3>=12
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3>=12) → 7[4,3]+2+3 → 12 → 成功
メーニャ:はあはあはあはあ
ゼアネモシャーマン:つよ!
メーニャ:健康ナイトメア
ゼアネモシャーマン:だが攻撃は大人しく受けてもらおう
ゼアネモシャーマン:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 4[3,1]+5 → 9
ゼアネモシャーマン:9を回避してね。-2ペナルティ忘れずに
メーニャ:ペナルティが重なりすぎている
メーニャ:いや おとりは消えてるんだ
ゼアネモシャーマン:囮攻撃の効果は消えるぜ
ゼアネモシャーマン:そうだぜ
メーニャ:じゃあ躱すぜ!!
メーニャ:2D6+2+2-1-2>=9
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2-1-2>=9) → 10[6,4]+2+2-1-2 → 11 → 成功
メーニャ:躱したぜ!!
ゼアネモシャーマン:マジ~?
ゼアネモシャーマン:躱されてしまった……
フッド:では余ったフッド一匹がロウさんに囮攻撃
フッド:9を避けてみ
ゼアネモシャーマン:避けてる横で演出しておくか
ゼアネモシャーマン:『ふん、その体制ではまともに避けられまい。貰ったぞ小娘!』
アリザリン・ロウ:2d6+2+2+1=>9 9って書いてあるのを見落としていた
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2+1>=9) → 2[1,1]+2+2+1 → 7 → 自動的失敗
アリザリン・ロウ:ギャーッ!
ゼアネモシャーマン:フッドの連携で追い詰められつつあったメーニャに向かって、ゼアネモシャーマンが迫る
フッド:2d6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 12[6,6]+4 → 16
レナ・アークトゥス:またファンブルドラゴンしてる!
フッド:こんな事ある?
アリザリン・ロウ:ホゲーッ
レナ・アークトゥス:このフッド根性あるな
アリザリン・ロウ:13点入りましゅ…………
メーニャ:仲間をやられて……
GM:ファンブルからの6ゾロじゃん
アリザリン・ロウ:アリザリン・ロウのHPを13減少(30 → 17)
メーニャ:「ひゃっ……!?何ですかこのぬるぬる……!」触手に捕らわれる
アリザリン・ロウ:「むっ! メーニャ……!」
ゼアネモシャーマン:『シャアッ!』右目の触手が膨れ上がり、メーニャの身体を絡め取る
メーニャ:「鎧の中に……!あはははは!くすぐったいです! んっ……」
メーニャ:「……何するんですかぁあああ!!」
アデル・ロシュフォール:「余程その女が気に入っているらしいな……!」
メーニャ:本格的に締めあげられる前に、剣を振り回して飛び退き、触手の拘束から逃れる。
ゼアネモシャーマン:触手の持つ粘液は麻痺毒が含まれており、鎧の下にはいった触手が触れるとメーニャはぴりぴりとしびれるような感覚を覚えるよ
レナ・アークトゥス:「よかった。ぎりぎりで麻痺毒は入らなかったか……?」
ゼアネモシャーマン:罠に使われていた毒もこの触手毒を濃縮したものだ
アリザリン・ロウ:「おのれ、触手をメーニャに向けるとは……」
ゼアネモシャーマン:『ズアッ!……ちっ、避けられたか!運の良い奴め』
メーニャ:「なんかちょっとビリビリします……! そういうのはロウさんにやってください!!!」
ゼアネモシャーマン:拘束から逃れた次の瞬間シャーマンの槍が振るわれ君の髪をかすめる。
レナ・アークトゥス:「ええい変な怒り方をしている場合かロウ! フッドが来ているぞ!」
ゼアネモシャーマン:あと一瞬でも遅れていれば槍の一突きをまともに食らっていただろう
フッド:「ギャアアアーッ!」
アリザリン・ロウ:「いや、別に俺にやれば良いという訳ではないが……あっ」
メーニャ:「っく……! 魔法と触手だけでなく……!」
アリザリン・ロウ:「ギャアアーッ!」 グサーッ!
フッド:触手に見ほれている君の隙をついてフッドのサーベルが深々とロウの肌へ突き刺さるよ
メーニャ:「あっ……ロウさーーーん!!」
レナ・アークトゥス:「バカーッ!」
GM:同法を殺された恨みが乗った強力な一撃だ
GM:戦場は徐々に混沌とし始める……!といった所で
レナ・アークトゥス:「"慈悲深き方、キルヒア神よ"……!」 既に詠唱を始めている。
アリザリン・ロウ:「深い! 今まで受けた攻撃の中で一番深い……おのれフッド……!」
アデル・ロシュフォール:「バカが……もう少し緊張感を持て!」
GM:2R後手、君たちの手番だ
レナ・アークトゥス:回復するぞ~。メーニャちゃんは全快だから、フッドにぐさぐさやられたそこの成人男性を……
レナ・アークトゥス:2d6+2+3 行使判定[プリースト+知力]
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 8[4,4]+2+3 → 13
レナ・アークトゥス:k10@13+2+3 キュアウーンズ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+5 → 2D:[1,1]=2 → ** → 自動的失敗
レナ・アークトゥス:ぐあああああああ
アデル・ロシュフォール:ああ~
GM:あっ
メーニャ:そんなーーっ
レナ・アークトゥス:と、とうとう出てしまった・・・……
GM:50点です
レナ・アークトゥス:人間にすればよかったよ~~~~~
GM:回復役のファンブルが……
GM:全ての人間以外のプリーストが一度は思うことだ
メーニャ:しかもこの重傷タイミングで……
アリザリン・ロウ:オワッタ…………
アデル・ロシュフォール:敵を蹴散らしてダメージケアするしかない……
GM:ではピンチにキルヒア様の加護が途切れた所で他の人達も行動してね
レナ・アークトゥス:人間以外のプリーストがこんなにきついとは思わなかったんです
アデル・ロシュフォール:全員殺して戦闘が終わればヒールもかけ放題なんだよ!
アデル・ロシュフォール:フッドしばきます
アデル・ロシュフォール:タゲサイソリバレデリンジャー フッド2を攻撃 いきます
アデル・ロシュフォール:2d6+7+1
SwordWorld2.5 : (2D6+7+1) → 9[3,6]+7+1 → 17
GM:ヤメローッ!
フッド:あたりんちゃ
アリザリン・ロウ:ヤレーッ
フッド:だめーじほしいんちゃ
アデル・ロシュフォール:k20+4@10 死ね~
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+4 → 2D:[1,2]=3 → 1+4 → 5
レナ・アークトゥス:5!
アデル・ロシュフォール:あかんかったわ
レナ・アークトゥス:また1,2だ
アデル・ロシュフォール:アデル・ロシュフォールのMPを14に変更(17 → 14)
レナ・アークトゥス:今回なんか……出目が……
フッド:出目悪すぎん?
GM:フッド_2のHPを7減少(13 → 6)
アデル・ロシュフォール:むしろ自動失敗してない事を褒めてほしい
フッド:でも弱点含めて半減します
メーニャ:フッドにまでバカにされて……
レナ・アークトゥス:「"慈悲深き方、キルヒア神よ"」
レナ・アークトゥス:祈る時だけは普段のお転婆な態度も鳴りを潜め、落ち着いた女神官へと変わる。思考がクリアになり──
レナ・アークトゥス:「"エイリャークの黒き潮より、我らを──"」
レナ・アークトゥス:クリアになりすぎた思考に、一瞬先程の試練の……皆で服を脱いだ瞬間が蘇ってくる。
レナ・アークトゥス:「…………!」 それだけで集中を乱すには十分だ。ロウへ飛ぶはずだった癒やしの光が途切れた。
アリザリン・ロウ:(あつつ……しかしそろそろレナが回復をしてくれるはず……)
メーニャ:「あれっ……レナさん!?」
アリザリン・ロウ:「……あれ?」
メーニャ:「顔が赤いですよ……!?まさか毒を……!?」
レナ・アークトゥス:「う、うぅ……! 脱いだだけだ、脱いだだけ脱いだだけ……! 見られていないし何かしたわけでもない……!」
レナ・アークトゥス:回復呪文そっちのけで頭をブンブン振っている。
GM:触手で濡れたロウ、メーニャの肢体を想像してしまったのかもしれないね
レナ・アークトゥス:ヌルヌルドラゴン、ヌルヌルナイトメア
アデル・ロシュフォール:「おい、アークトゥス!何かされたのか……!?」
アリザリン・ロウ:「あっ……恥ずかしくなっているのか……い、今……!?」
アデル・ロシュフォール:魔法が飛んだ気配はなかったが……あるいは増援か?と周囲に気を散らした。フッドへの射撃は、急所を逸れて貫通する。
アデル・ロシュフォール:「恥……お前」
アデル・ロシュフォール:「クソ……どいつもこいつも頭が茹だってやがるのか!」
レナ・アークトゥス:「す、すまん……! もう大丈夫、もう大丈夫だから!」
アリザリン・ロウ:「な……何! この程度の傷なんともないぞ! がはは!」
アリザリン・ロウ:「奴らをぶっちめればいいのだ!」
メーニャ:「リリンさん……カームとか掛けたほうがいいんでしょうか……?」
GM:ではメーニャロウの行動どうぞ~
メーニャ:フッド殺す!
お目付け妖精リリン:「今は私の出番じゃないっしょ~。それより回復してあげれば~?」
お目付け妖精リリン:「メーニャも光魔法ちょっとだけ覚えてるじゃん?」
メーニャ:「はっ……そういえば……」
お目付け妖精リリン:突然現れた闇の妖精がそんな事を言ってくるよ
アリザリン・ロウ:じゃあ先にこっちでフッド片付けようかな
アリザリン・ロウ:殴打します お死に!
メーニャ:相談の結果暴力します!
メーニャ:フッドに魔力撃
GM:撃!?
レナ・アークトゥス:いけー!
メーニャ:2D6+2+3+1
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1) → 7[3,4]+2+3+1 → 13
レナ・アークトゥス:魔剣の出番!
フッド:あたりんちゃ
フッド:だめーじおくれ~
メーニャ:死ねーッ
メーニャ:K30+2+3+4@10
SwordWorld2.5 : KeyNo.30c[10]+9 → 2D:[2,6]=8 → 8+9 → 17
アデル・ロシュフォール:殺意!
フッド:ぐああああああああ
GM:フッド_2のHPを15減少(6 → -9)
フッド:オーバーキルすぎ
レナ・アークトゥス:17ダメージ!?
フッド:当たったら一撃死やんけ
アリザリン・ロウ:デッカ
レナ・アークトゥス:やっぱ魔力撃すごいな
メーニャ:(回復すべき……?いや、今はあっちのとどめを……)
フッド:このレベル帯でほかからのバフ無しでこのダメージはマジでぶっ飛んでるぜ
メーニャ:(でも……魔力を攻撃に回して、さっきのがまた来たら……)先程の氷矢のおぞましい痛みを思い出し、震えが走る。
メーニャ:(いや……!レナさんなら絶対に大丈夫……!)
メーニャ:(後ろは任せて……わたしは……!)
GM:では演出をしてもらいつつ3R先手、蛮族の手番に移るゾイ
メーニャ:「こっ……ち!!」魔剣を抜き放ち、フッドとの距離を詰める
メーニャ:「受けなさい!メーニャ・え~~~~…………めちゃ強・ブレードの威力を!!」
フッド:「ぎゃ!?」
メーニャ:適当に叫びながら、炎の魔力と共にフッドを両断する!
GM:正直者の剣だ
アリザリン・ロウ:町な
GM:あっそうだった
レナ・アークトゥス:town...
GM:死にすぎたから終わりかと思ってた
アリザリン・ロウ:なぜなら俺が殴っていないのだ。ゼアネモシャーマン!
ゼアネモシャーマン:ヤメローッ
レナ・アークトゥス:これが6回転くらいすれば回復する必要すらないぜ!
アリザリン・ロウ:2d6+2+2+1+1 ゼアネモシャーマンを殴打します
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2+1+1) → 7[2,5]+2+2+1+1 → 13
ゼアネモシャーマン:ギリ当たる
ゼアネモシャーマン:いや、ダイス振るんだこいつ
ゼアネモシャーマン:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 9[3,6]+5 → 14
ゼアネモシャーマン:避けました
メーニャ:つよ
アリザリン・ロウ:追加攻撃!
アリザリン・ロウ:2d6+2+2+1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2+1+1) → 3[2,1]+2+2+1+1 → 9
ゼアネモシャーマン:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 10[6,4]+5 → 15
ゼアネモシャーマン:避けました
アリザリン・ロウ:シナシナ
メーニャ:強すぎる……
ゼアネモシャーマン:その翼もそろそろ時間切れだろう
レナ・アークトゥス:レッドブル飲んで
アリザリン・ロウ:「がはは……! いいぞ、メーニャ! すごい剣だ!」
ゼアネモシャーマン:あと一息と言った所かな
アリザリン・ロウ:「俺も負けていられない……な!」 痛みを感じさせぬ笑いを浮かべて、ゼアネモシャーマンに飛びかかるぞ
ゼアネモシャーマン:一撃で胴を両断されたフッドを見ながらも動揺はない
ゼアネモシャーマン:『ふん、舐めるな!』
ゼアネモシャーマン:『私は他の蛮族共とは一味違うぞ!』
レナ・アークトゥス:「避ける……!? 二発ともか!?」
レナ・アークトゥス:「気をつけろロウ! 明らかにそいつだけ動きが違うぞ!」
ゼアネモシャーマン:ガキンガキン!ロウの攻撃を牽制、槍の長さを生かして拳の間合いにはいらせないぞ
アリザリン・ロウ:「く……おう! こいつがリーダーだろう。魔法も使うし!」
アリザリン・ロウ:槍に退けられながらも、頬を拳で拭う 「このまま俺は攻める! それしかできないからな! がははは!」
GM:ロウの額に汗が浮かぶ。翼の飛行はどこまで持つのか……?といった所で改めて3R目に
GM:入る所で今日は1時出し終わりますか
レナ・アークトゥス:ちょっと心臓に悪いので
レナ・アークトゥス:キュアウーンズのこうしくんだけやらせてください……w
レナ・アークトゥス:こうしくんと威力判定!
GM:次は蛮族の手番だからまだ行使は先だゾイ
レナ・アークトゥス:あっそうか!
レナ・アークトゥス:ロウ生き残ってくれ~
GM:魔法でロウさんがボロボロにされるところ見ててね
レナ・アークトゥス:アワワ……
アリザリン・ロウ:みんな……仲良くやれよ……
ROUND-03
ゼアネモシャーマン:では次ハゼ姉もシャーマンの行動行くぜ~
ゼアネモシャーマン:あんなにたくさんいた仲間が……一人になっちゃった……
ゼアネモシャーマン:でも負けんぞ
レナ・アークトゥス:わぁ……ァ……
ゼアネモシャーマン:皆殺しにしてくれる!【アイスボルト】を数拡大で使用
メーニャ:わたしを狙いなさい
メーニャ:ギャーーッ
ゼアネモシャーマン:4倍消費で君たち全員を狙ってあげよう
レナ・アークトゥス:4倍!?
アリザリン・ロウ:ヒエ~ッ(冷えるので)
レナ・アークトゥス:流石にきついな
メーニャ:やばすぎ太郎
GM:ゼアネモシャーマンのMPを16減少(25 → 9)
アデル・ロシュフォール:ひえ
ゼアネモシャーマン:2d6+6 高いのでろ!
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 5[1,4]+6 → 11
ゼアネモシャーマン:う~ん
レナ・アークトゥス:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 3[1,2]+5 → 8
ゼアネモシャーマン:11を全員抵抗しな
レナ・アークトゥス:また1,2じゃん!
アデル・ロシュフォール:2d6+5 ウオオ
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 2[1,1]+5 → 7
メーニャ:2D6+2+3-2>=11
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3-2>=11) → 9[3,6]+2+3-2 → 12 → 成功
アデル・ロシュフォール:ええ
GM:!?
GM:後衛が壊滅しそう
メーニャ:魔力撃撃っても心が強いから大丈夫
アリザリン・ロウ:2d6+4=>11
SwordWorld2.5 : (2D6+4>=11) → 5[2,3]+4 → 9 → 失敗
アリザリン・ロウ:ギャーッ
メーニャ:ロウさんーーーーーッ!!
ゼアネモシャーマン:じゃあ順番に命中出しちゃお~
アデル・ロシュフォール:まあ1発なら死なんやろ
ゼアネモシャーマン:Hk10+6@13 メー
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+6 → 2D:[3,3]=6 → (3+6)/2 → 5
ゼアネモシャーマン:弱点+2の7点
レナ・アークトゥス:メーメー
メーニャ:メーニャのHPを7減少(25 → 18)
ゼアネモシャーマン:K10+6@10 アデ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+6 → 2D:[4,3]=7 → 3+6 → 9
メーニャ:え~ん
ゼアネモシャーマン:k10+6@10 レナ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+6 → 2D:[6,4 3,5]=10,8 → 5,4+6 → 1回転 → 15
アデル・ロシュフォール:アデル・ロシュフォールのHPを12に変更(21 → 12)
メーニャ:うわああ
レナ・アークトゥス:ぐあああ
アリザリン・ロウ:あぶね
アデル・ロシュフォール:おおう
ゼアネモシャーマン:K10+6@10 ロウ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+6 → 2D:[1,2]=3 → 1+6 → 7
レナ・アークトゥス:エルフとか人間だったら死んでたかもしれない
ゼアネモシャーマン:くっ低い
メーニャ:よかった……
レナ・アークトゥス:レナ・アークトゥスのHPを15減少(23 → 8)
アリザリン・ロウ:その程度ではなあ~!
GM:実際エルフなら死んでそう
アリザリン・ロウ:アリザリン・ロウのHPを7減少(17 → 10)
メーニャ:ナイトメアでよかった
ゼアネモシャーマン:しかしこれは相当効いただろう、演出をしつつ君たちの手番に移るぜ~
GM:3R後手、君たちの手番だ
レナ・アークトゥス:回復しましょう。4倍キュアウーンズを全員に。
レナ・アークトゥス:これがファンブルしたらもうどうしようもないぞ
アデル・ロシュフォール:がんばれ~
レナ・アークトゥス:2d6+2+3 行使判定[プリースト+知力]
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 5[4,1]+2+3 → 10
レナ・アークトゥス:k10@13+2+3 キュアウーンズ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+5 → 2D:[6,1]=7 → 3+5 → 8
レナ・アークトゥス:k10@13+2+3 キュアウーンズ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+5 → 2D:[1,6]=7 → 3+5 → 8
レナ・アークトゥス:k10@13+2+3 キュアウーンズ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+5 → 2D:[1,5]=6 → 3+5 → 8
レナ・アークトゥス:k10@13+2+3 キュアウーンズ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+5 → 2D:[1,4]=5 → 2+5 → 7
アデル・ロシュフォール:ファンブルしたらダメージ大回転させて殺すから平気!
レナ・アークトゥス:対象指定してなかった。攻撃を喰らった順番にしましょう
レナ・アークトゥス:メー、アデ、レナ、ロウ!
アリザリン・ロウ:ダイスから1が消えねえ
メーニャ:メーニャのHPを8増加(18 → 25)
アデル・ロシュフォール:はーい
アデル・ロシュフォール:アデル・ロシュフォールのHPを20に変更(12 → 20)
メーニャ:助かる~~
アリザリン・ロウ:アリザリン・ロウのHPを7増加(10 → 17)
レナ・アークトゥス:レナ・アークトゥスのHPを8増加(8 → 16)
レナ・アークトゥス:レナ・アークトゥスのMPを12減少(19 → 7)
ゼアネモシャーマン:「我が海底で育まれた我が巨大なる魔力、見せてやろう!」
ゼアネモシャーマン:「吹き荒れろ氷の嵐よ、この者達を氷像にしてしまえ!」
レナ・アークトゥス:「まずい……!」
レナ・アークトゥス:「(いや大丈夫! 私はキルヒアの神官にして……みんなの守り手!)」
ゼアネモシャーマン:一瞬空が曇ったかと思うと、次の瞬凄まじい風とともに無数の氷の刃が君たち全員に降りかかる!
アデル・ロシュフォール:「っ……!この威力、先程よりも……!」
レナ・アークトゥス:「(私さえ落ち着いていれば……回復さえすれば、あとは皆がなんとかしてくれる……!)」
メーニャ:「あわわわわ……寒っ……痛っ……冷たいっ……!」
アリザリン・ロウ:「うおおおおっ!」 腕を構えて防御を固めるが、魔法の冷気は到底それでは防げないぞ
ゼアネモシャーマン:『ふん、数を減らし4:1にすればなんとかなるとでも思ったか?甘いわ!』
メーニャ:ガン!ガン!と嫌な音と共に鎧がべこべこ凹んでいく
アリザリン・ロウ:「……後ろの方まで飛んでいるのか! 大丈夫か……!?」
ゼアネモシャーマン:『貴様ら人間と我ら蛮族では生まれ持った素質が違うのだ』
メーニャ:「なんて規模の魔法……!」
レナ・アークトゥス:「……っ! 大丈夫だ! 後ろは気にするな!」
ゼアネモシャーマン:『このまま全員蹴散らし、魔剣を奪ってみせようぞ!』
レナ・アークトゥス:「──"叡智の主、キルヒア様"!、"エイリャークの使徒より、わたくし達をお守りください……”!」
アデル・ロシュフォール:半身が凍りつき、腕の動きが封じられる。力づくでそれを引き剥がし、傷を顧みる事もなく次の射撃動作に移行している。
アデル・ロシュフォール:「問題ない。殺す」それだけに意識を集中させ、痛みを忘れようとする。
アリザリン・ロウ:「ぐぬぬうっ……やられる前にやるしかないか……!」 二人の声を背に拳を構え直す
レナ・アークトゥス:レナだけは最初から防御姿勢をとっていない。氷でまともに全身を裂かれつつ、PT全員を癒やすぞ。
レナ・アークトゥス:「い、いたたたた……! だが相殺したぞ!」
レナ・アークトゥス:「さっきの失態は帳消しにした! はずだ! ……いけ!」
メーニャ:「やっぱり……」体が癒えていくのに気付き、後ろを振り向かずに「かっこいいです……レナさんは!!」
アリザリン・ロウ:「がははっ、そうだな! おかげでまだまだ戦えるぞ!」
アリザリン・ロウ:殴るか……! まだ練技も翼も残っているぞ
アリザリン・ロウ:チェインスティックでゼアネモシャーマンに攻撃
アリザリン・ロウ:2d6+2+2+1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2+1+1) → 10[4,6]+2+2+1+1 → 16
ゼアネモシャーマン:生意気ドラゴン
ゼアネモシャーマン:2d6+5 11以上
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 8[6,2]+5 → 13
ゼアネモシャーマン:さすがぬむりでしゅ
ゼアネモシャーマン:ダメージください!
アリザリン・ロウ:k15+2+3+2+2@11 技能+筋力B+弱点+マッスルベアーだぞ
SwordWorld2.5 : KeyNo.15c[11]+9 → 2D:[3,4]=7 → 4+9 → 13
ゼアネモシャーマン:いたい~4点軽減して9点
アリザリン・ロウ:追加攻撃だッ
GM:ゼアネモシャーマンのHPを9減少(59 → 50)
アリザリン・ロウ:2d6+2+2+1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2+1+1) → 5[3,2]+2+2+1+1 → 11
ゼアネモシャーマン:2回も当たってたまるかい!
ゼアネモシャーマン:2d6+5 6以上
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 7[1,6]+5 → 12
ゼアネモシャーマン:避けた!
アリザリン・ロウ:ぐぬぬ
メーニャ:ひえ~避けすぎ
レナ・アークトゥス:ぐあああ
レナ・アークトゥス:まだHP50もあるのか
アデル・ロシュフォール:おおすぎ
ゼアネモシャーマン:これが……蛮族の力だあああああああ!
アリザリン・ロウ:翼をはばたかせ、上空から飛びかかる。今まで使っていなかった、鎖で繋がった一組の棒を小刻みに振って攻撃を行うぞ
アデル・ロシュフォール:こちらもしばきます タゲサイソリバレデリンジャーで攻撃
アデル・ロシュフォール:アデル・ロシュフォールのMPを11に変更(14 → 11)
アリザリン・ロウ:「おうおうおう! ボコボコにしてやるからな!」
ゼアネモシャーマン:槍で捌くが完全には避けられない!「くっ……!先程からでかいくせにちょこまかと……!」
アデル・ロシュフォール:2d6+7+1
SwordWorld2.5 : (2D6+7+1) → 5[3,2]+7+1 → 13
ゼアネモシャーマン:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 7[2,5]+5 → 12
ゼアネモシャーマン:ぐあああああ
アデル・ロシュフォール:ターゲットサイト……ありがとう
アデル・ロシュフォール:k20+4@7 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[7]+4 → 2D:[6,6 5,2 6,4 5,4 5,5 3,3]=12,7,10,9,10,6 → 10,5,8,7,8,4+4 → 5回転 → 46
アデル・ロシュフォール:?
レナ・アークトゥス:C値7になってる!
ゼアネモシャーマン:@7になってるぞ!
アデル・ロシュフォール:あっちがう
アデル・ロシュフォール:ダブルクロスのくせでつい
ゼアネモシャーマン:出も1回目は6ゾロやな……
アリザリン・ロウ:コンセントレイトとかいうチート
ゼアネモシャーマン:4+10+5で19点かな
アデル・ロシュフォール:振り直しか出目だけ採用かはGMにまかせるぜ
ゼアネモシャーマン:いったい
アデル・ロシュフォール:やった~
GM:ゼアネモシャーマンのHPを19減少(50 → 31)
メーニャ:魔力撃っちゃお
GM:では次……最後はメーニャちゃんの行動かな
メーニャ:2D6+2+3+1
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1) → 2[1,1]+2+3+1 → 8
メーニャ:オワーーーーッッ
GM:あっあっ
レナ・アークトゥス:ダイスが……
GM:50点だ
GM:寒すぎて身体が……
メーニャ:しおしお……
アリザリン・ロウ:ほどほどに攻撃し、相手が慣れてきた所でばっと上空へ抜ける。その瞬間射線が完璧に通るぞ
ゼアネモシャーマン:「ふっ、怖気ついたか!?」
アデル・ロシュフォール:射線が通り、敵の意識がロウの方へと向く一瞬。翼の風穴を通すように疾った光弾がゼアネモの胸部を射抜く。
ゼアネモシャーマン:『がっ……!?』
メーニャ:「わっ……わわわわわ……わたしも……!」
メーニャ:体質ゆえか、回復を受けても尚凍えるような冷たさに歯の根が鳴る。
ゼアネモシャーマン:『銃使いめ、小癪な……!だがまだ我は倒れんぞ……!』
アリザリン・ロウ:「がはは! いい調子だアデル!」
ゼアネモシャーマン:『あの神官の魔力も、そのリルドラケンの翼ももうすぐ限界と見た。勝機は我にあり!』
アデル・ロシュフォール:「は。先よりも大人しい威勢になったじゃないか」
メーニャ:「やぁぁあぁあああ~~~……!」節々が固まったへにょへにょの斬撃。当然のように当たらない。
アデル・ロシュフォール:「このまま喋れなくなるまで続けてやろう」
レナ・アークトゥス:「ああっ寒さでメーニャの体力が……!」
ゼアネモシャーマン:『そんな攻撃が我に通じるか、愚か者が!』
メーニャ:「はぁ……はぁ……どうやら認めるしかないようですね……」
アデル・ロシュフォール:「火の妖精がいるだろう!溶かしてもらえ!」
メーニャ:「あなたはこれまでわたしが戦った敵の中で……間違いなく5本の指に入る強敵だと…………!」
レナ・アークトゥス:「(そもそも両手の指で数えられる程度しか戦っておらん……!)」
ROUND-04
GM:では演出しつつ4R先手になるぜ
ゼアネモシャーマン:という感じで【アイスボルト】2倍消費を前衛二人に撃とうかな
ゼアネモシャーマン:2d6+6 えいえい
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 5[3,2]+6 → 11
レナ・アークトゥス:耐えてくれろ~~
ゼアネモシャーマン:ロウとメーニャは11を抵抗してもらおうかな
アリザリン・ロウ:2d6+4=>11
SwordWorld2.5 : (2D6+4>=11) → 7[1,6]+4 → 11 → 成功
メーニャ:2d6+2+3-2>=11
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3-2>=11) → 3[1,2]+2+3-2 → 6 → 失敗
ゼアネモシャーマン:k10+6@10 メ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+6 → 2D:[4,1]=5 → 2+6 → 8
アリザリン・ロウ:ふふーん
メーニャ:ウギャアアアア
ゼアネモシャーマン:+2の10点!
レナ・アークトゥス:呪いすごくないですか?
メーニャ:メーニャのHPを10減少(25 → 15)
ゼアネモシャーマン:Hk10+6@13 ロ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+6 → 2D:[4,6]=10 → (5+6)/2 → 6
メーニャ:出目がやばすぎる
レナ・アークトゥス:半減しててよかった
ゼアネモシャーマン:抜けていればクリティカルだったのだが……!
アリザリン・ロウ:こえ~
アリザリン・ロウ:アリザリン・ロウのHPを6減少(17 → 11)
アデル・ロシュフォール:魔法は敵もクリティカルするのがこわいのよ
GM:ゼアネモシャーマンのMPを8減少(9 → 1)
メーニャ:MP切れた!
ゼアネモシャーマン:『あはは!凍れ凍れ~!』
メーニャ:「はぎゃああああああ!!」カチコチの雪だるまのようになっている
ゼアネモシャーマン:氷の礫が君たちの身体を苛め続ける……が
アリザリン・ロウ:「ぐぐぐぐっ……!」 再び降り注ぐ氷の魔力を、歯を食いしばって耐える。だが凍傷は深く、鱗の合間から亀裂が走り、血が流れている
ゼアネモシャーマン:突然その攻撃が止まる。相手の魔力もついに底をついたのだ
アデル・ロシュフォール:「……さっきのを連発できるなら、ここで魔術の規模を狭める理由はない」
ゼアネモシャーマン:『ちっ、妖精共に餌を与えすぎたか……』
メーニャ:「うっうっ……」
アリザリン・ロウ:「……! 相手も魔力が切れたということか!?」
メーニャ:「おうちに帰りたいです……お風呂に入りたいです……」微泣き
ゼアネモシャーマン:『まあいい、ここまで削れたならもう槍だけで十分よ』
ゼアネモシャーマン:『その凍えた身体で私の刃をどこまで避けられるかな?』
レナ・アークトゥス:「(まずいな、魔力がもうない。だが……)」
アデル・ロシュフォール:「……アークトゥス、お前はまだいけるな?」MPの残量を確認する。「ああなれば俺達の所へ攻撃は届かない。前衛を癒やすことに集中しろ」
レナ・アークトゥス:「大丈夫だ、メーニャも回復はできる! 数の利で押し切れるぞ!」
レナ・アークトゥス:「無論だ、まだいける。それに奥の手もあるのでな!」
アリザリン・ロウ:「メーニャ! あと一息だ! いや、もしかしたらあと一息じゃないかもしれないが……」
アリザリン・ロウ:「どうせ風呂に入るなら、頑張って勝って気持ちよく風呂に入るのが良いぞ! がはは!」
メーニャ:「うっうっ……はひ……がんばりまひゅ……」しわくちゃになっている
アデル・ロシュフォール:「おい。メーニャ、状況は理解しているな? もうさっきまでの氷の魔法は飛んでこない」
GM:4R後手、君たちの手番!
GM:誰から行動するかな~?
レナ・アークトゥス:いま拡大キュアウーンズするか、ファンブル対策で単体ウーンズするか悩んでいます
レナ・アークトゥス:回復しましょう。最大打点が17という情報があるので、メーニャちゃんは実はこのR回復しなくてもギリ大丈夫なはずだが……
レナ・アークトゥス:はずだが、寒がってるメーニャちゃんを放っておきたくないので拡大します。キュアウーンズ2倍。
レナ・アークトゥス:2d6+2+3 行使判定[プリースト+知力]
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 12[6,6]+2+3 → 17
レナ・アークトゥス:k10@13+2+3 キュアウーンズ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+5 → 2D:[4,4]=8 → 4+5 → 9
レナ・アークトゥス:k10@13+2+3 キュアウーンズ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+5 → 2D:[2,1]=3 → 1+5 → 6
レナ・アークトゥス:めにゃ、ロウです
レナ・アークトゥス:逆がよかった!
メーニャ:レナさん♡♡
レナ・アークトゥス:レナ・アークトゥスのMPを6減少(7 → 1)
メーニャ:メーニャのHPを9増加(15 → 24)
GM:ううっ、折角削ったHPが~
アデル・ロシュフォール:ついにヒーラーのMPが…
レナ・アークトゥス:そして……もうMPがなくなってしまったプリーストがやることは一つ……!
GM:脱ぐ?
レナ・アークトゥス:真っ赤になっちゃうよ!
レナ・アークトゥス:一応制限移動で3m移動しておきます。次Rからはレナも前に出てデコイになってやる!
GM:気合だ
アリザリン・ロウ:アリザリン・ロウのHPを6増加(11 → 17)
アリザリン・ロウ:さっきから受けたダメージ分だけ綺麗に回復している
レナ・アークトゥス:「メーニャ安心しろ! 戦闘の最初にも言ったが……」
レナ・アークトゥス:「私がついている限り、お前を凍えさせはせん!」 回復呪文でロウとメーニャを癒やし、
マップ:[ゼアネモS、ロウ、メーニャ]--7m--[レナ]--3m--[アデル]
レナ・アークトゥス:まだギリギリで飛行しているロウならば気づくだろう。プリーストでありながら、徐々に前線へと距離を詰めつつある。
レナ・アークトゥス:「はははロウ! さっき動きを褒めてくれたな?」
レナ・アークトゥス:「……喜べ、そろそろ私も前線に行って戦ってやる!」
アリザリン・ロウ:「なっ……お!?」
レナ・アークトゥス:「プリーストの棒術に手柄を持っていかれたくなければ、せいぜい気張るのだな! 格闘士!」
アリザリン・ロウ:「いやいや、それは大丈夫なのか!? ……ええい! その前に片付けてやる!」
メーニャ:冷気で破壊された末端に、温かな血が巡っていく。「あっえっ……レナさん!?」
メーニャ:「近接もいけるなんて……流石です……!」尊敬の眼差しだ
アデル・ロシュフォール:(……今ので魔力が尽きたのか)そうでもなければ前に出るはずもない。このパーティは追い詰められている。
アデル・ロシュフォール:「おい。射線の邪魔だけはするなよ」そんな思考は表に出さず、いつもの調子で告げている。
レナ・アークトゥス:「……ふふっ」 アデル、ロウ、メーニャ。三者三様の反応に満足する。魔力切れは隠してただ距離を詰めるのみだ。
GM:ではアタッカー組も行動してもらおっかな!
アリザリン・ロウ:チェインスティックで殴りかかるぜ! ゼアネモシャーマン!
アリザリン・ロウ:2d6+2+2+1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2+1+1) → 7[4,3]+2+2+1+1 → 13
マップ:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 5[3,2]+5 → 10
マップ:地面でふっちゃった
マップ:でも当たりです
アリザリン・ロウ:k15+2+3+2+2@11
SwordWorld2.5 : KeyNo.15c[11]+9 → 2D:[1,2]=3 → 1+9 → 10
レナ・アークトゥス:地面がしゃべった!
アリザリン・ロウ:地面殴り2回目
GM:ゼアネモシャーマンのHPを6減少(31 → 25)
アリザリン・ロウ:2d6+2+2+1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2+1+1) → 6[5,1]+2+2+1+1 → 12
ゼアネモシャーマン:ウウッ、痛い
ゼアネモシャーマン:2d6+5 7で回避
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 5[1,4]+5 → 10
ゼアネモシャーマン:低い~~
レナ・アークトゥス:ホ……
アリザリン・ロウ:k15+2+3+2+2@11 疲れてきたようだなあ~
SwordWorld2.5 : KeyNo.15c[11]+9 → 2D:[6,4]=10 → 6+9 → 15
ゼアネモシャーマン:でかいよ~
レナ・アークトゥス:惜しい!
GM:ゼアネモシャーマンのHPを11減少(25 → 14)
アデル・ロシュフォール:つよい
メーニャ:やったぜ
レナ・アークトゥス:でもこれなら行ける……!
アリザリン・ロウ:右に左に、チェインスティックで次々殴りかかるぞ 「とう! ほっ! どん! どうだ! どうだどうだ! がははは!」
ゼアネモシャーマン:『ぐ、ガハッ……!バカな、どこにまだこんな力が……!?』
レナ・アークトゥス:「ロウめ、ぼろぼろだというのによくやるわ……!」
メーニャ:はぁはぁ……死んでくれ~~ 魔力撃
レナ・アークトゥス:魔剣さんおねがいします……
メーニャ:2d6+2+3+1
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1) → 7[5,2]+2+3+1 → 13
メーニャ:どうだ……?
ゼアネモシャーマン:2d6+5 8で回避
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 7[2,5]+5 → 12
アデル・ロシュフォール:さっきのダメージが出れば吹き飛ぶはず
ゼアネモシャーマン:ぐああああああ
レナ・アークトゥス:うおおお
ゼアネモシャーマン:魔剣がああああああ
メーニャ:やった!
メーニャ:これが……魔剣の力だ!!
メーニャ:K30+2+3+4+2@10
SwordWorld2.5 : KeyNo.30c[10]+11 → 2D:[6,3]=9 → 9+11 → 20
メーニャ:死にゃ~~~!!!
レナ・アークトゥス:すげェ
ゼアネモシャーマン:強スンギ
GM:ゼアネモシャーマンのHPを16減少(14 → -2)
ゼアネモシャーマン:ゼアネモシャーマン……戦闘不能だぜ
ゼアネモシャーマン:演出をしてもらおう……!君たちの……勝利だ!
アリザリン・ロウ:決めたな~~
ゼアネモシャーマン:『くっ、あのプリーストの回復さえなければとっくに片がついている物を……!この死にぞこないどもが……!』
メーニャ:「はーっ……はーっ……うぅう……」
メーニャ:まだ震える手足を無理やり奮い立たせ、一気に全身に魔力を巡らせる。
メーニャ:「ににににに……!」
メーニャ:肌は青く染まり、みしみしと音を立てて角が伸びていく。
メーニャ:「勝負を決めます!行きますよ我が魔剣! メーニャ・強く強い・スーパー両手剣!!」
レナ・アークトゥス:「(…………)(名前…………!)」
GM:仕方ない、もうそれでいいか……
アリザリン・ロウ:諦めてる
メーニャ:反撃も厭わぬ全力の踏み込み。闇の魔力を帯びた斬撃が振り下ろされ、黒の軌跡を描く。
アデル・ロシュフォール:「せめて銘は一貫させろバカ」などと普段なら口にしていただろうが、後詰めの一射のために意識を集中していた。
メーニャ:「やああぁああああ!!!!!」
ゼアネモシャーマン:『くっ、蛮族の成り損ないが……!その魔剣は我らの……!』
ゼアネモシャーマン:槍でその斬撃を弾こうとするが……防ぎきれない!
ゼアネモシャーマン:『ぐ、ぐああああああああ!』
ゼアネモシャーマン:『そ、その魔剣さえ……その魔剣さえ手に入っていれば……』
ゼアネモシャーマン:『人族などに……!』
ゼアネモシャーマン:がくっ
メーニャ:「ふんっ」鞘にしまった魔剣を抱き締める「ダメです!これはわたしのです!」
ゼアネモシャーマン:メーニャの斬撃によって深々と切り裂かれ、ゼアネモシャーマンは他の蛮族同様地面に倒れ伏すぜ
アデル・ロシュフォール:「……」
メーニャ:「そんなに欲しかったのなら……堂々と先に試練を達成すればよかったのです!!!」
GM:君たちの勝利!魔剣は完全に君たちのものだぜ~!
レナ・アークトゥス:「嘘にまみれた蛮族では、中に入ることすらできなかったのであろうなぁ……」
アデル・ロシュフォール:その斬撃と同時、《クリティカル・バレット》の詠唱を止める。続けた所で、弾の無駄になる事は明らかだったからだ。
レナ・アークトゥス:アイスボルトに防御姿勢を取らなかったことで神官服はズタズタだ。気持ち胸元などを腕で隠している。
アリザリン・ロウ:「がはは! そういうことだな。蛮族があの遺跡の試練を突破できる所は思い浮かばん」
レナ・アークトゥス:「しかし紛れもない強敵だった。勝ててよかったわ」 ロウにそう応じつつ、ふうと息を吐く
GM:では最後に剥ぎ取りなどをしてもらおう
メーニャ:「やりましたね!皆さんとこの魔剣があれば向かうところ敵なしです!」ぶんぶんと嬉しそうに魔剣を振る
アデル・ロシュフォール:「これ以上の戦闘続行は厳しいだろうが……他の同族も見当たらない、な」
アデル・ロシュフォール:荷物袋から救命草を取り出すついで、引っ張り出した適当な布をレナに乱暴に押し付けている。
メーニャ:「そうですね……早いところお風呂に…… ……はっ!!!!!!!!!!!!」
レナ・アークトゥス:「おっ?」 布を押し付けられ
メーニャ:「レナさん!!!!服が!!!!!!!!」
メーニャ:「破れて……なんだか……あっ!そうだ!セクシー?」
メーニャ:「セクシーな感じに!!!!!なっていますよ!!!!!!!」
アリザリン・ロウ:「声がでかい」
レナ・アークトゥス:「アデルが優しくするとは……! 私の肌や下着が見えてしまうとそんなに欲情してしまうのだな!」「ならば仕方なく……」
アデル・ロシュフォール:「メーニャ黙ってろ。戦闘中にまた回復魔術を止められたくなければな」
レナ・アークトゥス:「…………」
レナ・アークトゥス:強がりを言おうとしたが、メーニャちゃんの言葉がトドメになって完全に赤面している。
アリザリン・ロウ:「まあまあ……これからは魔法の攻撃を受けることも想定して服を選んだ方が良いかもしれんなあ」
レナ・アークトゥス:「……見えても良い下着をメーニャと買いにいこう……」 心に決めている
アリザリン・ロウ:「俺たちの防具はもともとそれらしくできているだろうが……」 「……よし! とりあえず奴らの持ち物から金目のものを貰うとしようじゃないか!」 がははは
メーニャ:「しかし……セクシーなのはいいことなのでは……?でも服を脱ぐことは良くなくて……?」
アデル・ロシュフォール:「恥ずかしいなら恥ずかしいでいいだろうが。勝手に強がる意味が分からん、その上戦闘の最中に気が散っているなら迷惑も良いところだ」
メーニャ:「……? ……???」
レナ・アークトゥス:「だめだ! かっこいい冒険者の……イメージというのが、こう、あるだろう……!」
レナ・アークトゥス:「セクシーなのはいいこと……セクシーなのはいいこと……」 メーニャちゃんの台詞を心の支えにしながらフッドを剥ぎ取りにいきます
アデル・ロシュフォール:「……あるように見えるか?」ロウの方に視線を投げやりつつ。
アデル・ロシュフォール:こっちもフッド2を剥ぎ取っておこう
アデル・ロシュフォール:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[6,2] → 8
GM:ゼアネモシャーマンとゼアネモの死体からもはぎ取れるゾイ
レナ・アークトゥス:2d6 今日はダイスに嫌われてそうだからフッド1にいきます
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[3,2] → 5
レナ・アークトゥス:ほら!
アリザリン・ロウ:「まあまあ……理想の姿を求めることは悪いことでもあるまい。がはは」
アリザリン・ロウ:ゼアネモ剥ご
アリザリン・ロウ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 11[5,6] → 11
レナ・アークトゥス:粗末な武器10G
メーニャ:シャーマンキングになろう
メーニャ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[5,2] → 7
レナ・アークトゥス:どうしてその出目を他の人にも分けてやれなかったんだ
アリザリン・ロウ:自動取得の奇海の瞳はないので、意匠を凝らした武器(150G)!
メーニャ:奇海の青瞳(160G/赤A)
海真珠の欠片(50G/金赤B)
GM:実はシャーマンの目は無事という噂
アデル・ロシュフォール:汚いフード(20G/白B)
GM:誰か戦利品くん更新してくれたかな?
レナ・アークトゥス:ミドル戦闘までは更新した!
GM:うぇ!書き込んでおこう
レナ・アークトゥス:粗末な武器10G*2、汚いフード(20G/白B)、意匠を凝らした武器(150G)、奇海の青瞳(160G/赤A)、海真珠の欠片(50G/金赤B)
----
400G
レナ・アークトゥス:こうかな
GM:それであっている気がするぜ
アリザリン・ロウ:いいぜ
メーニャ:ママ……
レナ・アークトゥス:ママ(経験無し)
◆ED : 未知なる剣亭
GM:蛮族達を退けた後は道中何のトラブルもなく、君たちは無事未知なる剣亭に戻ってくることが出来る
シェヴェアート:「おう、お前らよく無事に戻ったな。で、どうだった。剣の方は」
メーニャ:「……」
レナ・アークトゥス:「戻ったぞ……!」 適当なボロ布にくるまっており、いつもより少し声が小さい。
メーニャ:この上なく自慢げな顔ですらりと魔剣を抜いて見せる。
レナ・アークトゥス:「見ての通りだ。メーニャの常軌を逸した喜びぶりをお前にも見せたかったぞ、シュヴェアート!」
レナ・アークトゥス:(サニティをかけようか心配になるくらいだった)
アデル・ロシュフォール:「呪いにやられて気が触れたのかと思ったな」
シェヴェアート:「ほう……!呪いの剣ってのは本当だったか」
アリザリン・ロウ:「あんなに喜んだ人間を見たことは今までそうそうなかった。お前にも見せてやりたかったくらいだぞ。がはは」
シェヴェアート:「その様子だと、当たりの呪いだったようだな。中には実用に耐えないような物もあるんだが」
メーニャ:「ふふん!」あれこれポーズを取っている
レナ・アークトゥス:「しかも呪いの性質がまた、な……」
メーニャ:「呪いなど……このメーニャには物の数ではありません!!」
シェヴェアート:「いや、むしろ当たりだからこそ迷宮を作れるほどの力を持っていたのか……」
アリザリン・ロウ:「うむ。どうもそうらしいし……実際、あんな呪いを受けたら困る奴は多いと思うんだが」
アリザリン・ロウ:「メーニャはなあ……」
レナ・アークトゥス:「うむ……」
アデル・ロシュフォール:「一応補足しておくが、この発言は今回に関してはいつもの妄言の類じゃなく、端的な事実だ」>呪いなど物の数ではありません
アデル・ロシュフォール:「隠し事ができなくなる呪詛らしい」
シェヴェアート:「そりゃたしかに、だな。魔剣は持ち主を選ぶ。もしかしたらこの魔剣がハーヴェスに迷宮を作ったのもなにかの運命だったのかもしれん」
アデル・ロシュフォール:「グラスランナーに魔術封じの呪いをかけているようなものだな」は、と鼻で笑って。
アリザリン・ロウ:「そうだな。俺も今回は運命、のようなものがあるのかもしれんと思っているよ。がはは」
メーニャ:「そうです! 名前もちゃんと決めなくてはなりませんね!」
メーニャ:「どんな名がいいですか?」魔剣に訊ねる
アリザリン・ロウ:「決めてなかったか……?」
アデル・ロシュフォール:「意外だな。ちゃんと決めていない自覚があったのか」
レナ・アークトゥス:「ん? メーニャ・なんとか強い剣……は仮だったのか?」
レナ・アークトゥス:「うむ。てっきりあれでゴリ押しするのかと思っていた」 アデルに同意している
GM:正直者の魔剣と……呼んでもらっていいですか?
レナ・アークトゥス:ww
メーニャ:「候補が沢山あるんです!そうですね……」指折り数えて
メーニャ:「メーニャ・ぴかぴか・最強・セイバー」
GM:本当に?強い強い剣ではなく?
メーニャ:「偽らざる者の牙」
メーニャ:「メーニャ・うそつきやっつけ・剣」
レナ・アークトゥス:「!?」
GM:あっ2つ目2つ目がいいです
アリザリン・ロウ:「二番目二番目!」
レナ・アークトゥス:「メーニャからまともな名前案が……!」
メーニャ:「そうですか?」パッと笑顔になって魔剣に笑い掛ける「そんなに気に入りましたか!」
メーニャ:「ではやっぱり……メーニャ・ぴかぴか・最強・セイバーで決まりですね!!!!!!!」
GM:違う
アリザリン・ロウ:「あぁ~……」
GM:一個後一個後
レナ・アークトゥス:「なんか……」「魔剣の雰囲気がしょんぼりしておらんか? 大丈夫か?」
レナ・アークトゥス:「ただの剣に戻ったりせんよな……!?」
メーニャ:「大丈夫です!この子の言うことならば全て分かりますから!!」
メーニャ:「皆さんもこれからはこの剣のことはメーニャ・ぴかぴか・最強・セイバーと呼んでくださいね!!!!」
GM:もずく……
アデル・ロシュフォール:「絶対に呼ばん」
メーニャ:「わかめと言っています」
アリザリン・ロウ:「それこそちょっと恥ずかしいなあ。がはは」
シェヴェアート:「ま、どんな名前であれそれだけ気に入られりゃ剣としても嬉しいだろう」
アデル・ロシュフォール:「"馬鹿め"を聞き違えたんじゃないのか?」
メーニャ:「はい!」ぎゅっと剣を抱き締めて「これから毎日お風呂もベッドも一緒に入ります!!」
レナ・アークトゥス:「シュヴェアートの言う通りだ。魔剣をただの換金チケットと考えるやつも少なくないしな」
シェヴェアート:「あとでどんな迷宮だったかも聞かせてもらおう。嘘がつけないらしいメーニャの口からな」
レナ・アークトゥス:「ここまで気に入ってくれれば、ぴかぴかセイバーだろうがなんだろうが剣も喜ぶだろう。……お風呂は危ないからやめよ!」
アリザリン・ロウ:「おっ。それなら酒を用意した方が良いぞ。とんでもない話だったからなあ」
レナ・アークトゥス:「えっ迷宮の報告、必要なのか……!?」
アデル・ロシュフォール:「しなくていい。するな」
レナ・アークトゥス:「そっそうだ! しなくていい! しなくていい!」
シェヴェアート:「別に必要じゃねえよ。俺がそういう話が好きなだけだ」
アデル・ロシュフォール:「"フォルトナとは無関係だった"。これが全てだ」
レナ・アークトゥス:「じゃあ聞かなくてよいだろう……! シュヴェアートのスケベ! 変質者! 覗き魔!」 わけのわからない罵倒を並べ立てている
メーニャ:「そうですね……フォルトナとは無関係でした……」珍しく大人しい。おねしょがバレて英雄になれなくなるのを恐れている
シェヴェアート:「魔剣はもとを辿れば始まりの剣に辿り着く。フォルトゥナも同じ。全ての魔剣の迷宮はすなわちフォルトゥナの迷宮にも関係がある」
シェヴェアート:「誰かが挑む時、剣の迷宮の情報はいくらあっても十分ってことはない」
アリザリン・ロウ:「ま、とはいえ今回の話は見ての通り、今しばらくは話すことに抵抗が強い奴の方が多いようだ」
アリザリン・ロウ:「もしかしたらいくつか仕事をこなしてる内に、ぽろっと話せるようになるかもなあ。頼むぞシェヴェアート! がはは!」
シェヴェアート:「ふん。俺も話をしろと強制はできねえからな」
シェヴェアート:「お前らの口が滑るのを辛抱強く待ってやるとするか」呪いが本物かも興味あったけどね
レナ・アークトゥス:「そういえば気になっていたのだが」
レナ・アークトゥス:「魔剣と同じように、銃や格闘武器の迷宮というのはありえるのか?」
レナ・アークトゥス:「メーニャの武器が強くなったように、ロウやアデル用の武器も手に入ればかなりの戦力増強になると思うのだが……」
アリザリン・ロウ:「おお! 確かにそれは気になる」
シェヴェアート:「勿論、剣だけじゃない。この世に存在する魔法の武器は全て迷宮を作る可能性がある」
アリザリン・ロウ:「酒を飲まずにはいられない呪いとかだったら大歓迎だ」
シェヴェアート:「剣より数は少ないが、いつか出会うこともあるかもな」
メーニャ:「えーっ!そうなんですか!?」
メーニャ:「それじゃあ今すぐ取りに行きましょう!!どこですか!?!?」
レナ・アークトゥス:「それはよかった! アタッカーどもには頑張って貰わねばならんからな」
アリザリン・ロウ:「すべての武器は始まりの剣の写し身ということだなあ」
レナ・アークトゥス:「プリースト用の遺跡もあると良いのだがなぁ……」
アデル・ロシュフォール:「何も迷宮を作る武器だけが良い性能をしているという訳でもないはずだがな」
アデル・ロシュフォール:「武器が自我を持っている事自体、利点にも欠点にもなり得る」
シェヴェアート:「神官のために作られた魔剣も勿論ある。そんなに興味があるなら聞かせてやろうか、この世に存在する魔剣魔法具……」
シェヴェアート:「実在すると証明されているものから、噂しか無いものまで……剣の話ならいくらでもな」
レナ・アークトゥス:「聞きたい! 聞かせてくれ!」
シェヴェアート:シェヴェアートが眼鏡を掛けて、やたらと分厚い本をカウンターから取り出すよ。
レナ・アークトゥス:神官用装備もそうだが、シュヴェアートに現在の試練を話さなくて良さそうなのでホッとしている
メーニャ:「わたしも!!わたしも聞きたいです!!」
シェヴェアート:お手製の魔剣カタログのようだ
アデル・ロシュフォール:「話すのは良いが、おい。そこの珍獣が走り出しそうになったら誰か止める準備はしておけよ」
アリザリン・ロウ:「さすがシェヴェアート。良い話を聞けそうだ」
シェヴェアート:「まずは何から聞きたい?剣は手に入れたから、そうだな。杖の話からしてやろうか。時は魔動機文明時代」
アリザリン・ロウ:アデルの言葉に、よいしょよいしょと出口近くの席へ移動
シェヴェアート:「魔法研究者たちは回復魔法に術者の感情が作用していることに……」
レナ・アークトゥス:「魔剣も手に入ったし、しばらくはいい子にしておるだろう……たぶん」
レナ・アークトゥス:こちらも自分の指定席になりつつあるボロいスツールを持ってきている。
メーニャ:周囲の様子に気付かず、キラキラした目で話に聞き入っている。
GM:彼の話すように、この世にはまだ見ぬ魔剣がいくつも眠っている。
GM:いつかそれを手に入れることを夢見ながら……冒険者たちはしばしの休息につくのだ
◆アフタープレイ
GM:という感じで、メインプレイは終わり……成長と報酬の整理に写っていきましょう!
アリザリン・ロウ:イェ~イエイエイ
アデル・ロシュフォール:わいわい
メーニャ:ワオワオワオワオ
レナ・アークトゥス:プリースト3とアルケミ1を取らせて下さい!お願いします!
レナ・アークトゥス:ヒールスプレーで救われる命があるんです……!
GM:ではまず経験点配布からしていきますか。見事魔剣の迷宮を突破したので依頼達成の1000点をまずあげるぜ!
GM:そして今回戦った魔物のボーナス!
インプ2*6 12
アビスミニオンズ 4*4 16
ジャレーカとか 3*3 9
アザービースト 4
アガル 5
ゼアネモシャーマン 4Lv
ゼアネモ 3Lv
フッド 2*2
合計57、57*10=570
アリザリン・ロウ:ウヒョ^~
GM:インプとかミニオンズとかは君たちがしっかり部屋の仕掛けを解くことで戦わずに済んだ相手だね
メーニャ:ヒャホ~~~
GM:という事で間違いがなければ1000+570+ファンブル回数*50が今回の合計経験点になるはず
GM:能力成長も1回してもらおう
レナ・アークトゥス:ファンブルは2回……だったかな。1670点。
メーニャ:1ファンブルで1620点!
レナ・アークトゥス:アルケミを取るのには1800点必要だから、ほんの少し足りない……
アリザリン・ロウ:なぜ通常経験点に比べて150点も増えているんだろう……ファ思議だなあ……
アデル・ロシュフォール:私もファンブル2回で1670点かな
GM:ファンブル多いな~w
レナ・アークトゥス:その150点貸してよ~~今度返すから!」
アリザリン・ロウ:こっちもあと1ファンブルで500点になるし~
GM:では次はお金とかの分配に移りましょうか
アリザリン・ロウ:gr 能力成虫お
SwordWorld2.5 : [6,1]->(精神力 or 器用度)
レナ・アークトゥス:gr のび・レナ
SwordWorld2.5 : [4,4]->(生命力)
アデル・ロシュフォール:gr
SwordWorld2.5 : [1,2]->(器用度 or 敏捷度)
レナ・アークトゥス:う~~ん
メーニャ:gr
SwordWorld2.5 : [3,2]->(筋力 or 敏捷度)
アデル・ロシュフォール:器用一択
アリザリン・ロウ:ムムムムム…………
メーニャ:筋力かな~
レナ・アークトゥス:あっでも生命Bが3になりました
アリザリン・ロウ:精神にしよ
レナ・アークトゥス:生命抵抗も伸びるから悪くはないか……
メーニャ:私のお金からロウさんに500G払おうと思ってたけど
アリザリン・ロウ:いや器用! 長期的視野に基づき積んでいく……!
メーニャ:これで丁度いま指輪返せます
GM:生命抵抗ありですね
メーニャ:ありがとうございました
アリザリン・ロウ:あっいいのに~ でもありがとね 指輪つけます
レナ・アークトゥス:あっそうか、筋力の指輪か
戦利品くんの全て
悪魔の血(100G)*6 尻尾の毒(150G)*1 宝石(1000G)
悪魔の血(100G)*4 銀貨1000G
悪魔の血(100G)*2 [叡智]
悪魔の血(100G)*1 [宗匠]
悪魔の血(100G)*4 本の山(1000G) [戦闘]
粗末な武器(10G)*2、汚いフード(20G*1)、意匠を凝らした武器(150G)、奇海の青瞳(160G/赤A)、海真珠の欠片(50G/金赤B)
----
器用の指輪[アデル]、筋力の指輪[ロウ]、知力の指輪
◆最後の戦闘
粗末な武器10G*2、汚いフード(20G/白B)、意匠を凝らした武器(150G)、奇海の青瞳(160G/赤A)、海真珠の欠片(50G/金赤B)
----
400G
アデル・ロシュフォール:いま、前回の冒険で精神が成長してB3になってたのをキャラシに反映してなかった事に気づきました 保存を忘れていた
GM:そうだったとはね
レナ・アークトゥス:血だけで17個の1700Gだ
GM:次から最強じゃん!
GM:私も足し算を始めます、皆も一緒に検算しよう
メーニャ:血まみれ
レナ・アークトゥス:C(1700+150+1000+1000+1000+400)
SwordWorld2.5 : c(1700+150+1000+1000+1000+400) → 5250
GM:あ、アビスシャード3個が抜けてるかな
アリザリン・ロウ:5250かな
レナ・アークトゥス:たぶん……こう……
レナ・アークトゥス:ダブルチェックヨシ!
メーニャ:金だ金だ~~!
レナ・アークトゥス:できるだけ均等にわけるなら1311Gが二人と1312Gが二人……になるのかな。どうしよ
アリザリン・ロウ:4で割りたいね♂
アデル・ロシュフォール:GM!道端に2G落ちてませんでしたか
アリザリン・ロウ:10Gを弾丸費としてアデルくんに渡すか
GM:ぺんGMはメーニャちゃんへの報酬はほぼ魔剣でいいかなと思っていたから
メーニャ:確かに
レナ・アークトゥス:あっ違う、これだと5246Gか?
GM:4で割るとほか3人の報酬が想定より少なくなっちゃうかもだけど大丈夫かな
レナ・アークトゥス:誰か一人だけ1311Gになればいいらしい
アデル・ロシュフォール:あ、弾丸は最初の冒険からちまちまと減っていま24→15って感じです
メーニャ:剣はこれで行けるし 防具も今回の買い替えからしばらく替えないと思うので
メーニャ:あんまりお金いらないかも
アリザリン・ロウ:なるほどね 魔剣てどれくらいのお値段なんでしたっけ
アリザリン・ロウ:フェアテ宝石の買い替えに必要じゃな~い?
メーニャ:確かに その分だけ貰おうかな
レナ・アークトゥス:ロウとレナはちょっとお金が必要かもしれないね。敏捷の指輪という経費が……あるから
GM:お金換算だと1400Gになるはず
アデル・ロシュフォール:なるほどね
アリザリン・ロウ:C(5250/3)
SwordWorld2.5 : c(5250/3) → 1750
アリザリン・ロウ:ちと多いな じゃあ宝石分だけ差っ引いて
レナ・アークトゥス:アデ太郎の弾丸50Gも経費でいいんじゃないかな?
レナ・アークトゥス:流石に15発では次回たりなさそうだし
アリザリン・ロウ:宝石代が600と、弾薬費を50G これを全体から引きの
アデル・ロシュフォール:大丈夫とは思うけど買い足しはするかも
レナ・アークトゥス:ドラゴン・会計士
GM:メニャ以外の3人で1400*3の4200G
アリザリン・ロウ:C((5250-650)/3)
SwordWorld2.5 : c((5250-650)/3) → 1533
GM:残ったのを4で割るとか
アデル・ロシュフォール:かしこい
アリザリン・ロウ:GM案で行くか
アリザリン・ロウ:C((5200-4200)/4)
SwordWorld2.5 : c((5200-4200)/4) → 250
アリザリン・ロウ:メーニャが250G、それ以外が1650Gかな
レナ・アークトゥス:ま、魔晶石が買える……!
メーニャ:わ~い
アデル・ロシュフォール:私が弾丸50も入って1700?かな
アリザリン・ロウ:そやね!
レナ・アークトゥス:めにゃちゃんも実質的には250+600かな
GM:メニャちゃんは250で計算されているはず
レナ・アークトゥス:あっそうなんだ
アリザリン・ロウ:いや 宝石費は引いてない
アデル・ロシュフォール:あっ
GM:大丈夫
GM:ギルドには報酬の前借りという制度があるから
GM:宝石代くらいなら借りれるよ
メーニャ:大丈夫!
アリザリン・ロウ:いいってことよ
メーニャ:宝石もロングソードも売れるし
アデル・ロシュフォール:大丈夫だった 大丈夫かな
アデル・ロシュフォール:そういえば古い武器は売れるのか
GM:そういえばそう
アデル・ロシュフォール:私もなんとなくサーペンタインガン持ったままだったけどもう使わんやろし売っておくか
GM:いや……!マギシューは銃もっといたほうがいい
アリザリン・ロウ:それはどうかな~?
GM:リロードがあるため
アリザリン・ロウ:フフフ……
レナ・アークトゥス:1H銃いっぱい持とう!
アデル・ロシュフォール:デリンジャー2個め買おうかなあと思ってた
GM:それは買ったほうがいい
アデル・ロシュフォール:まあ直近でお金に困ってるわけでもないから売らないでおくか 一旦は
レナ・アークトゥス:サーペンタインガンもデリンジャー弾切れ時やヒーリングバレット時に使えるはず
GM:2本くらいじゃたりないと思うからサーペンタインガンも持っておいたほうがいいぜ
レナ・アークトゥス:補助でいつでも持ち替えられるし……
アデル・ロシュフォール:じゃあもっとこ
GM:そうね。ヒーリングは命中関係ないしね
アデル・ロシュフォール:あ 拾った器用の指輪って価格500でいいんだっけ
GM:500G!
アデル・ロシュフォール:はあい
GM:でも売るなら誰かに持っておいてもらったほうがいいと思うぜ
GM:指輪は装備品ではなく消耗品なため
アデル・ロシュフォール:あ、売らないけど欄に値段書いておかないとだから聞きました
GM:なるほど!
アリザリン・ロウ:あと名誉点を振る感じかも
レナ・アークトゥス:拾い物は0円でアイテム欄にいれちゃってるなあ
GM:そうだ、忘れてた
GM:剣の欠片は今回6個落ちてきました
GM:6d6をふるのだ
アリザリン・ロウ:振っちゃお~ 気付いたので
アリザリン・ロウ:6d6
SwordWorld2.5 : (6D6) → 22[5,2,4,5,1,5] → 22
アリザリン・ロウ:ふふん
GM:かなり高い!
レナ・アークトゥス:前回のログ見てたら振られてる!
メーニャ:大量だ
GM:えらドラゴン
レナ・アークトゥス:でも22は悪くないぜ!
GM:では今回の名誉点は22点!あのゼアネモ達村壊滅させてたし、それを倒したのが評価高かったのかも
レナ・アークトゥス:漁村が壊滅してたの、あいつらの仕業だったんだなあ
GM:実はそうです
アリザリン・ロウ:悪だぜ
メーニャ:邪悪
GM:それじゃあ次回の成長とかを考えつつですな
アデル・ロシュフォール:マギテ伸ばして貯金!
GM:アデルくんエンハンサーは虎ないんだ
GM:MPきついしなあ
レナ・アークトゥス:プリースト3でターゲッティング取りました。アルケミ取っても3でターゲッティング取らないと意味ないしね
アデル・ロシュフォール:うーん いずれ取る気はするけどまだいいかなあって
レナ・アークトゥス:これでミリ残しにフォースもできるはず
アデル・ロシュフォール:レンジャー上げて真面目に探索もしたいし
メーニャ:フェアリーテイマーは3にするとして……特技はぜんぜんわかんないな~
GM:偉いぜ
アデル・ロシュフォール:拡大数は魔法撃つなら大体ほしい気がする
GM:ですね
GM:王道は数拡大
GM:回復拡大できるようになるのがすごい
GM:ボコボコの時本当に役立つ
レナ・アークトゥス:メーニャちゃんが2人回復もできるようになる!
メーニャ:かな~ 魔力がよわよわだからファイターに寄せていくのもありかな……と悩んでいます
アリザリン・ロウ:今回で正直者ソードが手に入ってなければ、どんな武器を使いたいか考えつつ武器習熟とか取りに行くのもありだったかもしれないけどもね
GM:魔力が弱くても回復が出来るようになるのは……強い……
メーニャ:でも拡大取って損する場面なさそうだしとりあえず3は拡大かな
アリザリン・ロウ:レナ・ヒールがぽしゃった時に回復拡大でフォローできるのは強いぜ
レナ・アークトゥス:ぽしゃりたくないよ~~
レナ・アークトゥス:はやくアルケミを取らせてくりゃれ……
アリザリン・ロウ:Lv5以降は強い選択肢がどんどん増えてくるのでここは悩み所だよなあ
GM:5はマルチアクション取りたいもんねえ
アリザリン・ロウ:と言いつつこちらは迷わずしっぽを振るを取るのである リルドラップラーと言えばこれよ
GM:範囲攻撃グラップラー!
レナ・アークトゥス:メーニャちゃんは防御カチカチだから頑強なしでマルチアクションでもだいぶいけそう
アリザリン・ロウ:それを見据えて防具習熟/金属鎧という選択肢もあるぞい……フフフ……
メーニャ:更にカチカチになるのもかなりあり
レナ・アークトゥス:っていうかロウさん生命25もあったのか……w
GM:リルドラケンってそういう所ある
アデル・ロシュフォール:前衛はタフってだけで価値があるからね
アリザリン・ロウ:前衛で性能求めるならリルドラケン安定といわれるゆえん 何もしなくても普通にタフ
レナ・アークトゥス:本当は魔晶石に回したりしたいけど敏捷の指輪も買っておくかなあ
アリザリン・ロウ:借金してブラックベルトも買っちゃお~
レナ・アークトゥス:流石に先制取れないのはまずかろう……割った時は経費で請求します
GM:割る用?
レナ・アークトゥス:完全割る用です
GM:このレベル帯だと500Gマジできついからもうちょっと成長してからでもいいかも
レナ・アークトゥス:そうなんだよね~ 500Gで何が買えるか考えるとだいぶきつい
GM:幸いロウさんもメーニャちゃんも耐久は高いしね
アデル・ロシュフォール:先制取れなくてもなんとかなるスタイルは確かにありなのかも
メーニャ:体の強さで解決する
アリザリン・ロウ:そうねえ 陣形までグチャグチャにされる状況は意外とないからね
アリザリン・ロウ:(と言いつつ大量の敵に押し寄せられたりするとヤバイということもありはするのだが……)
レナ・アークトゥス:先制取って開幕Fプロしたいしたい~
アデル・ロシュフォール:私は弾とデリンジャー2個めだけ買いました 残り1645G
アリザリン・ロウ:そこはある