『怪物山道』(GM:ぺんさん)

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キャラシート

メーニャキャラシート(PL:すきゃっと)
 Nightmare 【ファイター2/フェアリーテイマー3】
レナ・アークトゥスキャラシート(PL:クオンタム)
 Nightmare 【プリースト3/スカウト2/セージ1】
アデル・ロシュフォールキャラシート(PL:いちま)
 Human 【シューター3/マギテック1/レンジャー1】
アリザリン・ロウキャラシート(PL:馴染)
 Lilldraken 【グラップラー3/スカウト2/エンハンサー1】

目次

これまでの冒険

01 : 『未知なる剣亭』
02 : 『呪われし剣を求めて』
03 : 『怪物山道』

プリプレイ

レナ・アークトゥス:前回のログ!
https://quantum44-02.sakura.ne.jp/log/sw/fortuna/20240224_fortuna02_h.html

アリザリン・ロウ:アリザリン・ロウのHPを99増加(34 → 34)
アリザリン・ロウ:アリザリン・ロウのMPを99増加(13 → 13)
アリザリン・ロウ:回復してた
導入

ここは港湾都市ハーヴェス、未知なる剣亭。
ギルドの人数が増え騒がしくなる仲、以前冒険した4人で再び集まった君たちは、近くの山道で出没したという蛮族退治の依頼を受ける。
しかしその依頼には気になる点があった。
襲われたという人々は、皆蛮族以外に必ず一緒に猛獣……動物の魔物を見ているのだという。
また、その辺りでは急に動物たちの姿が減っており、夜ごと山からは様々な動物の鳴き声が聞こえてくるとか。
どうやら、蛮族達はただ山道を通る人族を襲っているだけではないようだ。
蛮族達は一体何を企んでいるのか……君たちは怪物が跋扈する山道へと調査に赴くことになる。
GM:ではこんな感じのセッションを始めていこうと思うぜ~
GM:よろしくね!
GM:自己紹介はそれぞれ過去に会ったことがあるから特にしなくても大丈夫でしょう
アリザリン・ロウ:知っているぜ
GM:成長報告や買い物も多分もうお互い共有してるかな?
レナ・アークトゥス:一応Xの方でした……くらい?
アリザリン・ロウ:かるくやっときますか

アデル・ロシュフォール:マギテ2にして銃を予備の買ったぜ
アリザリン・ロウ:グラップラーが3になりテイルスイングを取りました あと、ダガー級冒険者に昇進! 借金してブラックベルト購入! そういう感じです
メーニャ:フェアテ3にして色々できるようになりました!
メーニャ:魔法も拡大できるようになりました
レナ・アークトゥス:プリースト3になってフォースでとどめをさせるようになったよ。お金はマナチャージクリスタル(2500円)まで貯金です
レナ・アークトゥス:コンジャラーとってアデメニャにファナティ投げてあげたい~~ いっぱい稼ぎます
GM:いえいいえい!
GM:既に3レベル冒険者ということで程々に報酬が出ていくことでしょう
GM:その分敵も強くなってくるから頑張ってね
GM:ではまずは、依頼を受けるところから始めていきましょう。

◆オープニング / 『未知なる剣』亭

GM:港湾都市ハーヴェス近郊、スラム街にある冒険者ギルド未知なる剣亭から今回の話は始まります。
GM:以前からここ、未知なる剣亭で活動していた君達4人でしたが
GM:最近は王国が発令した冒険者支援の法律などもあり、ここ未知なる剣亭は今までにないほどの数の冒険者で賑わうようになっています。
GM:君たちは先輩として後輩を導いたりあるいは人を嫌って宿に篭っていたり訓練していたり色んな方法で過ごしていましたが
GM:今日は偶然にも皆顔を合わせることが出来たので、久々に4人で冒険に繰り出そうとしている所です。

シェヴェアート:「おう、お前らか。注文か?悪いが少し忙しくてな。とりあえずこれでもつまんで待っといてくれや」
シェヴェアート:と、シェヴェアートさんは雑に揚げた山盛りのポテトを君たちのテーブルに配膳するよ
レナ・アークトゥス:「いやぁ……」「ここまで人が増えるとは思わんかったな……」
レナ・アークトゥス:オレンジジュースを飲みながら未知剣亭の賑わいを眺めてます
メーニャ:「ものすごく増えましたね!!!!」
アリザリン・ロウ:「閑古鳥が鳴いているよりはいい!」 尻尾を揺らしている 「人のぶんだけチャンスがあるからなあ」
アデル・ロシュフォール:「どうだかな。仕事の食い合いにならなければ良いが」
メーニャ:「わたしも先輩として……頑張らないといけませんね!!」
メーニャ:近頃は張り切って先輩風を吹かせることにハマっており、周囲の冒険者達からはやんわりとスルーされている。
シェヴェアート:「ったく、お陰で段々料理の腕も上がってきちまった」
シェヴェアート:「俺はもっと適当にやっていくつもりだったんだがな。まあ、フォルトゥナが見つかるならそれでもいいが……」
シェヴェアート:「一体この中の何人が本気で剣を探してるんだかな」と自分もポテトをつまみながら愚痴を言っています
GM:この店だけでは収容者が足りず、慌てて近場の建物を買い取って二つ、三つとギルドは増設を続けているよ
アリザリン・ロウ:「上がってこの雑さか~?」 言いながらも文句なく揚げられた芋を食べているぞ
メーニャ:「お芋おいしいです!!」
メーニャ:もぐもぐ食べて、抱えた魔剣にボロボロ食べかすをこぼしている。
メーニャ:以前迷宮で手に入れた魔剣……メーニャ・ぴかぴか・最強・セイバーは、四六時中抱えて離さず、ソースとかをこぼしまくっており、既に若干くたびれた感が漂いつつある。
レナ・アークトゥス:「ふふふ。メーニャは相変わらず元気そうで何よりだ」 落ちた食べかすを拾ってあげている
アデル・ロシュフォール:「本気で探していたら競争相手じゃないのか」
アリザリン・ロウ:「本気の奴も本気じゃない奴もいるくらいが豊かな市場というものだ、がはは」
アリザリン・ロウ:ちなみにこいつは商人としての技能を再起動し、依頼を引っ張ってきてその仲介料を(良心的に)取っていたりするので、羽振りが良い方だ
レナ・アークトゥス:「魔剣か……シュヴェアートよ、前回の迷宮みたいな依頼はないのか? 私ももっと迷宮やら何やらを踏破して名を上げたいぞ!」
レナ・アークトゥス:「いや、まあ、前回みたいな試練は二度と御免だが……」
レナ・アークトゥス:流石に一月ちかく経過して記憶が薄れてはいるが、思い出すと未だに顔が赤くなっている。
シェヴェアート:「誰かが見つけてくれりゃ、俺はいいんだよ。ふむ……迷宮みたいな依頼?」
メーニャ:「はい!!わたしももっと沢山迷宮をやっつけて魔剣をいっぱい手に入れまくりたいです!!」
アデル・ロシュフォール:「魔剣は確かに性根がろくなものじゃないものばかりだが、それでもあれが蛮族どもの手に渡ることを防げたのは収穫だったな」
シェヴェアート:「残念ながら今はないな。ただ、ちと気になる依頼ならある」
アリザリン・ロウ:「迷宮なあ~。あんなのが沢山湧いてきたら色々と困る気もするが……」
アリザリン・ロウ:「ほーう? 気になる依頼?」
メーニャ:「依頼!何でしょうか!?!?」身を乗り出す
レナ・アークトゥス:「なんだなんだ。お金がいっぱい稼げる依頼なら嬉しいぞ!」
シェヴェアート:「ファーベルト平原に向かう途中の山道で、ここ最近蛮族が通行人を襲っているらしくてな」
シェヴェアート:「蛮族退治の依頼が来てるんだが……襲われた奴ら曰く、蛮族達は必ず動物と一緒に行動してたって話だ」
メーニャ:「なんと……ゆゆしき事態ではないですか!!……動物?」
レナ・アークトゥス:「ゴブリンやボルグが狼を手懐けているのは珍しくもないと聞くが……ふむ。動物か」
アデル・ロシュフォール:「騎獣使いってことか?」
アリザリン・ロウ:「獣を手懐ける蛮族か~」
シェヴェアート:「ただ山道に出没してる蛮族を倒して終わりって依頼にはならなそうでな」
シェヴェアート:「中には猪に乗っている蛮族も居たらしい。他にも色んな種類の猛獣が居たらしいが、全員が学者ってわけじゃないからな。種類まではわからんそうだ」
シェヴェアート:「今じゃその道は怪物山道って呼ばれて誰も通れない状態になってる」
メーニャ:「猛獣をそんな簡単に手なずけるとは……!」
メーニャ:「アデルさんと真逆ですね!!!!!!」
レナ・アークトゥス:「そのまんまではないか、怪物山道って」
アデル・ロシュフォール:「どうあれ、潰す他にないだろうな。その頻度なら近辺に巣があるはずだから……」
アデル・ロシュフォール:「お前……」
シェヴェアート:「動物の詳細がわからんで、不安もあるが。お前らも腕が上がってきた頃合いだ。まあなんとかなるだろう」
シェヴェアート:「どうだ、挑戦してみるか?」
アリザリン・ロウ:「そうだな。道は人の往来の要。行き来ができんのは見逃しかねる」 真面目な顔だ
メーニャ:「怪物山道……心躍る響きです!!」
アデル・ロシュフォール:「あそこで知り合った事は外には漏らさないと約束しただろうが。特にお前の名誉の為にだ!」
メーニャ:「?」返事だけはいいが言われた内容はすぐ忘れるタイプ
アデル・ロシュフォール:「こいつ……」
レナ・アークトゥス:「そういえばロウは元商人であったな。商人視点で事件を見れる人間がいるのは実際良いのではないか?」
メーニャ:「困っている人がいるのならば……我々冒険者の出番ですね!!!」
アリザリン・ロウ:「がはは。任せておけ。今回の件でどのくらい役に立つかはわからないが……」
レナ・アークトゥス:「メーニャが行くなら私も行くぞ! この子との共闘には一番慣れている自負がある!」 お世話にも慣れている
アリザリン・ロウ:「うん、ならば四人で出ることになるな」
アデル・ロシュフォール:「引き受ける。こいつらの都合とは関係はなくだが……まあ、結果的にはそうなるな」
メーニャ:「レナさんがいるなら百人力です!!更にロウさんがいれば千人!アデルさんがいるなら一万人!そしてこのメーニャがいるならば最早勝利は確実ですよ!!」
アリザリン・ロウ:「がはは、そうだそうだ!」 勝手に乗る
レナ・アークトゥス:「ぴかぴか最強セイバーもあるしな。ふっふっふ」
メーニャ:「勿論です!猛獣野良犬何するものぞ!どんな蛮族が出てきてもこのメーニャ・ぴかぴか・最強・セイバーの錆にしてくれます!」
アデル・ロシュフォール:「アークトゥスが色々な学を教えているとは聞いたが、算術はまだらしいな」
レナ・アークトゥス:「何を言う! メーニャは算数もちゃんとできるようになってきたのだぞ……!」
メーニャ:「はい!!ににんがし!!」
アデル・ロシュフォール:「は。そこまで言うなら今度の報酬分配の計算を試しにやらせてみるか」
アリザリン・ロウ:「…………」 それは不安だなあという顔をしている
シェヴェアート:「頼もしいこって。それじゃあ俺は報酬を用意して待ってるとするか」
シェヴェアート:「山道の近くにはケルミ村っつう小さな村がある」
シェヴェアート:「ここからだと山道を通らないとかなり時間がかかっちまうが、そこで情報を集めるのもいいかもな」
アリザリン・ロウ:「うむ、それが良さそうだ。近くの人間だからこそ分かることもある」
レナ・アークトゥス:「蛮族相手ならば変な試練もあるまい。気楽に……というわけにもいかんだろうが、気負わずいけるかもしれんな」
レナ・アークトゥス:「私は準備万端だ。みんながよければ、早速出るか?」
メーニャ:「行きましょう行きましょう!!」既にその場駆け足している
アデル・ロシュフォール:「は、いきなり走り出さない分成長しているな」
レナ・アークトゥス:「おおっ、一人で飛び出すことなくその場駆け足になっている……!」 メーニャちゃんの成長に素直に感動している

GM:という感じで君たちは今回の依頼を受けるよ。基本報酬は1000Gだけど、追加で想定以上の危険があったりしたら500Gのボーナスを出すそうです
レナ・アークトゥス:1500G!?
GM:まあ3~4レベルの相場ってそれくらいだし
レナ・アークトゥス:支給品とかはあるのかな
アリザリン・ロウ:保存食とかで困ったりしないかなくらいの気持ち
GM:そうですね。君たちにはこのハニーレッドジャムというやつを一つと、1週間分の保存食を渡しておこう
レナ・アークトゥス:やったージャム!
メーニャ:おいしそう
アリザリン・ロウ:ジャム保存食パーティーだぜ~~
GM:「ハニーレッドジャム」はその名の通り赤いジャムで、緊急時に一瓶丸々接種することでMPを回復できる、ブルライト地方の名産品だ。
GM:一個50G。1分かけて使うと、K0+レンジャー技能+知力点のMPを回復できるよ。
GM:レンジャーじゃない人も、レンジャーの人に接種を手伝ってもらえば
GM:手伝ってもらった人のレンジャー技能+知力点を加えられる。
レナ・アークトゥス:知力でMP回復できるのうれしすぎ
GM:ただし凄まじく甘く、一瓶接種するのはかなりきついのでこの回復効果は一日に1回しか使えません
GM:一人につき一日一回ね。
GM:たくさん買い込んで大量に使ったりは出来ないのだ
メーニャ:糖尿病になっちゃう
アリザリン・ロウ:なるほどね
アデル・ロシュフォール:ジャムは人数分?みんなでひとつ?
GM:これはオリジナルアイテムではなく、ブルライト博物誌というサプリに乗っている公式名産品だぜ。
GM:一人につきぞれぞれ1セットずつ渡されるよ
アデル・ロシュフォール:わーい
GM:ここでは1個しか渡さないけど、自分でもこのアイテムを購入したくなったら
GM:ブルライト博物誌を買ってみよう!という宣伝でした
アリザリン・ロウ:なるほどな
レナ・アークトゥス:買ったから大丈夫!
GM:ではそんな感じで、君たちは怪物山道の方へ向かいます。
GM:山の麓には歩いて半日ほどでつける。そこから、山道を通って行けば日暮れ前にはケルミ村につけそうです。
アデル・ロシュフォール:行くぜ~
レナ・アークトゥス:温泉とか湧いてないかなあケルミ村
GM:しかし先に山道より村の方に行きたいなら、山をぐるりと大回りして村にいかなければならないので、追加で二日ほど時間がかかってしまうよ
アリザリン・ロウ:なるほど そういう位置関係なんだ
GM:どちらの道を選んでもいいけど、二日かけたら保存食とかはその分消費してねって感じです
GM:食べ物もう食べちゃった人は山道を通るしか無いです
レナ・アークトゥス:シュヴェ太郎は村で情報集めるのもいいかもな~って言ってたし
レナ・アークトゥス:せっかく保存食貰ったから村行く?
アデル・ロシュフォール:なるほどね
アデル・ロシュフォール:情報は大事だもんね 村がいいかも
メーニャ:そのほうがよさそう
アリザリン・ロウ:行くぜ 村に
レナ・アークトゥス:二日かけて遠足をしました!
GM:オッケ~

◆ケルミ村

GM:道中は特に足がつかれる以外困ったことは起こりません。
GM:ただ、夜毎山の奥深くから、犬や鳥などを始めとする様々な動物の唸り声や叫び声が聞こえてきて
GM:なんとも異様な雰囲気が漂っています。
レナ・アークトゥス:そんなとこで野宿したくない……
アリザリン・ロウ:まあまあ 火を焚けばそういうのは大丈夫だと相場が決まっているのだ
アデル・ロシュフォール:いちおう交代で見張りはしてそう
GM:嫌だなあ、と思っているうちに、二日目。山の麓から離れ1,2時間ほど歩いた所で離し通り小さな村が見えてきます。
GM:という感じで、軽くロールをしつつ村に到着してもらおうかな
メーニャ:「ややっ!あれは……村ではありませんか!?」
レナ・アークトゥス:「や、やっとついた……思ったよりだいぶ遠かったな……!」
レナ・アークトゥス:距離的には並程度なのだが、夜の異様な空気で若干消耗している。
アリザリン・ロウ:「お! 見えてきたか」 のしのし 「往来の具合からしてそろそろかとは思っていたが」
GM:ケルミ村は小さな教会を中心にした農民の村で、200人前後が暮らしています。
アリザリン・ロウ:素で体力があるのに加え、肝が太く鈍感なのでピンピンしている
アデル・ロシュフォール:「野獣が多い道程だったな。あれらを躾けられるなら、手駒の数には困らないという事か」
GM:教会の屋根にはティダンの聖印が輝いているよ。
アデル・ロシュフォール:疲労はあるが、野伏なのでこういう行軍には慣れている方らしい。
レナ・アークトゥス:「アデルよ。夜中にあれだけ動物が騒ぐのは、レンジャーの視点から見てもやはり異常なのではないか?」
メーニャ:皆で冒険するのが楽しくて常にはしゃぎ倒している。夜は気絶するように寝ている
GM:これは割と異常だなと解って大丈夫ですよ
レナ・アークトゥス:「蛮族が来て動物も気が立っておるのだろうか……」
メーニャ:「わたしがいた山にも獣は多かったですが……あんな風に鳴いたりはしませんでした!!おかしいです!」
アデル・ロシュフォール:「……単に獰猛な気性であるなら、俺達を襲って来るだろうが。そういう訳でもなかったからな」
レナ・アークトゥス:「そうか、メーニャも山育ちだったか! これは頼れるな……!」
GM:武器を持った君たちを見て一瞬不安な顔を村人はするけど、
アデル・ロシュフォール:「警戒すべき何かが、あの辺りを行き来しているということだろう」
GM:近くの山道の事を調べに来た冒険者だと説明するとすんなり受け入れてくれるよ。
レナ・アークトゥス:「警戒すべきなにか、か……」
アリザリン・ロウ:「なるほど、獰猛なら襲ってくるというのはそのとおりだ。やはり普通ではないことが起こっているのかなぁ」
GM:冒険者ランクを取った人がいるなら、認定バッジも発行されているだろうからそれを見せれば一発だね
アリザリン・ロウ:村民には気さくに挨拶をする そう、冒険者ランクの証もあるのだ
レナ・アークトゥス:あっえらいぞロウ
メーニャ:「あーーーっ!!ロウさん何ですかそれ!?!?」
アリザリン・ロウ:「がはは。これはな~、『仕事できる冒険者だぞ』という証なのだ」
村長モウール:ロウさんが挨拶をすると、村人の中から神官服を来た若い男が進み出てきます。
村長モウール:どうやら神官と村長をこの人が兼ねてるみたいだね
メーニャ:「そ……そんな……」よろよろ「どうやったら貰えるんですか!?!?」
アリザリン・ロウ:「今はダガーだが、これがでかくなると『超すごく仕事できる冒険者だぞ』と分かってもらえるようになる」
メーニャ:「わたしも欲しいです!!欲しい欲しい欲しい欲しい!!」
メーニャ:地面を転げ回っている
レナ・アークトゥス:「そうか、メーニャに冒険者ランクの申請の仕方はまだ教えていなかったな」
アデル・ロシュフォール:「おい!初対面の相手の前でガキのような駄々をこねるな!」
村長モウール:「みんな、心配しなくても大丈夫だ!この人たちは冒険者だよ。みんな気にせず仕事に戻ってくれ~!」
アリザリン・ロウ:「がははは、俺個人のものだからな、後でシェヴェアートも混ぜて相談しよう」
レナ・アークトゥス:「よしよしよし。メーニャよ、戻ったら私と一緒にバッジの申請をしにいこう!」
レナ・アークトゥス:転がっているメーニャちゃんの頭をよしよしと撫でている
村長モウール:「どうもこんにちは、冒険者様方。私はこの村で村長をやっているモウールと申します」
メーニャ:「レナさん……はい……します……」懐いているので聞き分けが良い
アデル・ロシュフォール:「村人達が見ているだろうが……俺もお前と"御一行"で一括りに見られるんだぞ」
村長モウール:「は、はは。お気になさらず。冒険者には変わり者が多いとも聞いていますから……」
レナ・アークトゥス:「うむ。もう手遅れなようだな……」
メーニャ:「……? わたしと一括りに……?光栄なことなのでは……?」
アリザリン・ロウ:「ハーヴェス、未知なる剣亭から来た! おっしゃる通り変わっているが、そこそこ腕はある連中だと思ってくれて良い」
村長モウール:メーニャさんの奇行に加え、角を隠そうともしていないのを見て苦笑いしています
アリザリン・ロウ:「村長かあ。人間だよな? まだ若いのに立派なもんじゃないか」
レナ・アークトゥス:「見たところ、モウール殿は神官のようだな? 村長と兼任しているのか」
アデル・ロシュフォール:「……この通り間が抜けている子供だ。ナイトメアではあるが、妙な悪事を働こうなんて手合じゃない」
アデル・ロシュフォール:角を隠していないことへのフォローのような、そうでもないような事を口にしながら。
村長モウール:「ティダン様の加護あっての事です。ここケルミ村では代々神官が村長を兼ねる決まりとなっていまして」
村長モウール:「私もほんの少しではありますが、魔法の心得がございます」モウールさんはティダンの1レベル神官だよ
レナ・アークトゥス:「ははあ、なるほど。山奥の村では治癒魔法も重要なのだろうな」
村長モウール:「はは……私はナイトメアが悪人ばかりではないと知識で知っておりますが、村人の皆はそうではありませんので」
メーニャ:「レナさんの魔法もすごいんですよ!!!!」子供特有の謎のアピールをしている
レナ・アークトゥス:「ナイトメアではあるが、私も同じプリーストだ。滞在している間、協力できることがあれば言っておくれ」
レナ・アークトゥス:「ふっふふ……」 メーニャのアピールに顔がほころんでいる
アリザリン・ロウ:「そいつはすごい!」 褒めている 「村の者たちもよく村長殿の言葉に従っていた。信頼されているのだな」
村長モウール:「こちらをお貸ししましょう。村人と話す際には角を隠していただけると」という感じで角を隠せる大きめの麦わら帽子をメーニャさんに貸すよ
GM:村をでていくときには返してね
レナ・アークトゥス:麦わらのメーニャ!
アリザリン・ロウ:安いもんだ モウールの腕の一本くらい
アデル・ロシュフォール:「……話の分かる人で良かったな。感謝しておけよ」
メーニャ:「わかりました!!!」大人しく被ります「どうですか!? 似合っていますか!?」くるくる回っている
村長モウール:っていうかレナさんもナイトメアだ。二人分かそう
レナ・アークトゥス:「おやおや! かわいいぞメーニャ~!」
アリザリン・ロウ:「がはは、似合っている似合っている」
レナ・アークトゥス:と言いつつ自分も麦わら帽をかぶってます
メーニャ:「えへへへ…………レナさんもかわいいです!!!!」
村長モウール:レナさんのキルヒアの聖印を見て「ありがとうございます。何か知恵をおかりしたいときには是非ともお願いしたい」
村長モウール:「それで、冒険者様がたがこのような小さなに何の御用で?」
アリザリン・ロウ:「うーむ、さながら姉妹の如しだな」 頷いている
レナ・アークトゥス:「そうだそうだ。本題をまだ話しておらんかったな」
アデル・ロシュフォール:「その口ぶりなら、この村にまで被害が及んでいる訳ではないらしいな」
レナ・アークトゥス:「実は……」 という感じで依頼の内容を話しちゃおうかな
村長モウール:「少なくともこの村では蛮族の被害にあった者や、行方不明者は出ていません」
村長モウール:「数人、山道の方から逃げてきた行商人様から、話を聞いたこと自体はありましたが……そういう事でして、実感がないというのが正直な所です」
レナ・アークトゥス:「ふむ……つまり蛮族どもは、例の山道を通る者だけを集中して襲っておるのか」
アリザリン・ロウ:話しながら、村の様子はざっと眺めていた (農業が主産業のようで、宿場的な側面があるようでもない。道が使えないことで困る、といったことはないのだろうな)
アデル・ロシュフォール:「それでも警戒はしておくべきだな。たまたま目に付いていないだけという可能性もなくはない」
メーニャ:「村に被害が無くてよかったです!!!!」
レナ・アークトゥス:「それも妙な話だ。蛮族といえば、人族の集落は目についたら襲え!という感じだろう」
レナ・アークトゥス:「これだけ近ければ被害があってもおかしくないものだが……」 首をひねっている
GM:そうですね。ロウさんの言う通り、ほとんど自給自足で成り立っている村で山道が使えなくてもまあ困ってなさそう
メーニャ:「そうですね!美味しそうなものがいっぱいあります!」
アリザリン・ロウ:「そうだなあ。そうなると、単純に目についていない……つまり見つかっていない、ということになるのかもしれない」
村長モウール:「ただ私も、村のことを全て把握している訳ではありません」
アリザリン・ロウ:「きっと警備は欠かさない方が良いぞ」
村長モウール:「もしかすると、村人の中には何か知っている者もいるかも知れません」
アデル・ロシュフォール:「あるいは、もう少し損得の勘定をできるやつが率いているのかだ」
レナ・アークトゥス:「……ありえるな。知能の高い蛮族か」
村長モウール:「話を聞く分にはご自由に、村の中を歩き回っていただいて結構です」
アデル・ロシュフォール:「行商を襲っていたほうが実入りがいいからそちらを続ける、という話だな」
メーニャ:「今も村を襲う恐ろしい作戦をじっくりと練っているのかもしれませんよ……!」
レナ・アークトゥス:「村長殿もこう言っているし、一度村で情報収集してみるか?」
アリザリン・ロウ:「なるほどなあ」 アデルの視点に頷く
村長モウール:「必要なら食事と寝処の準備もしておきましょう。宿場ではなく教会の一室、寝心地は保証できませんが」
レナ・アークトゥス:「せっかく来たわけだし。メーニャの社会勉強にもなりそうだしな」 くすくすと笑う
メーニャ:「かわいい猫をいっぱいけしかけて……抵抗できない間に襲うとか……!」
村長モウール:「代わりに皆様の往く道をティダン様が照らしてくれることでしょう」
アリザリン・ロウ:「そうしよう! 折角来たのに、少し話して寝床を借りるだけでは勿体がない」
アリザリン・ロウ:「がはは、確かに動物を使った恐ろしい作戦ではあるな」
アデル・ロシュフォール:「もとよりそのつもりだ。ここまで時間をかけて来たんだからな」
GM:という感じで、聞き込み判定と探索判定ができます
GM:聞き込み判定は以下の相手からそれぞれこんな感じの技能で成功すればお話が聞けるよ。
レナ・アークトゥス:情報噂話!
神父 プリースト技能+知力 難易度7
子供 冒険者レベル+知力 難易度9
農夫 レンジャーorセージ+知力 難易度6
アリザリン・ロウ:くっ どれもこれもだめだぜ
GM:探索判定は村の中を探し回ることで難易度9の判定ができる。
GM:成功するとなにか良いものが見つかるかも?
レナ・アークトゥス:じゃあ探索は任せて、神父に行ってみようかな……と思ったけど
レナ・アークトゥス:もしかして探索は聞き込みとは別に全員いけたりする?
GM:再挑戦は出来ない代わりに両方できていいぜ
レナ・アークトゥス:なるほど!
アデル・ロシュフォール:あっわあい
アデル・ロシュフォール:そしたらレンジャーだから農夫のお話聞こうかな
メーニャ:とりあえず子供に聞いてみようかな~
GM:聞き込み判定の方は、失敗しても追加で10G払うことで再挑戦できます
GM:10G渡すというより、10G使って興味の引けそうなものを買ったり用意したりする感じ
アデル・ロシュフォール:お茶菓子だ
レナ・アークトゥス:なるほどなあ 諸々のコストが10G換算なんだ
レナ・アークトゥス:2d6+2+3=>7 じゃあ神父様いこ~
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3>=7) → 9[6,3]+2+3 → 14 → 成功

アデル・ロシュフォール:2d6+3 レンジャー知力
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 9[5,4]+3 → 12

レナ・アークトゥス:フン!
メーニャ:2D6+3+2>=9 こども
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2>=9) → 10[6,4]+3+2 → 15 → 成功

GM:失敗してもそこまで大変なことにはならないので、うまく話を聞きたいなという人がいればだね
レナ・アークトゥス:みんなすご!
メーニャ:子供のことなら任せてください
アリザリン・ロウ:フッ……俺が出るまでもなかったようだな
レナ・アークトゥス:探索もしちゃおうっと。スカウトレンジャー知力!
アリザリン・ロウ:探索するぜ スカウト知力
GM:あるいは既に10G分の嗜好品を買ってる人がいるならそれを使ってもいいよ
GM:と思ったけど皆成功しているね
アリザリン・ロウ:2d6+2+2=>9
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=9) → 8[6,2]+2+2 → 12 → 成功

レナ・アークトゥス:2d6+2+3 探索判定
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 5[3,2]+2+3 → 10

メーニャ:2D6 探索チャンス
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[1,5] → 6

アデル・ロシュフォール:2d6+1+2 うおお
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2) → 8[3,5]+1+2 → 11

レナ・アークトゥス:いろんなものに目移りしそうなメーニャちゃんが探索に失敗するの、すごい納得感がある
メーニャ:でっかいトンボがいました!!!!!
アリザリン・ロウ:子どもに気に入られたのかも
GM:アデルくんも探索していいよ。成功した人の数だけ面白いものが見つかります
アリザリン・ロウ:子どもそのものだったようだな
GM:トンボ以外でね
レナ・アークトゥス:トンボ以外w
GM:じゃあ三つもいいモノが見つかっちゃった
メーニャ:ヤゴかな……
GM:では先に、聞き込み判定の方から行っていこうか
レナ・アークトゥス:ムン!
GM:聞き込みを行った君たちはそれぞれから以下のような話を聞けるよ
神父
山に潜む蛮族については、実際に遭遇した村人は居ないが、
通行人が襲われたという話は聞いている。
しかしどの通行人も、山から逃げた所で追手はやんだと証言している。
蛮族達はもしかしたら山からでたくない理由があるのかもしれない。

子供
実は夜半にこっそり村を抜け出した時、蛮族達の姿を見た事がある。
彼らは動物に縄を繋いで捕まえて、山の中につれていく途中だったそうだ。
怖くなった子供たちはすぐに村に逃げ帰った。
目撃証言から、蛮族達が入っていったという場所への地図を作ることができる。

農夫
ずっとこのあたりで農作業をしているが、
最近動物たちによる農作物への被害が急に減少した。
被害そのものというより、大きな動物自体の数がここ最近めっきり減ってしまっているようだ。
レナ・アークトゥス:先祖の墓でもあるのかな
メーニャ:不穏だよ~
GM:という感じの話を聞けました
アリザリン・ロウ:不穏だけど農村的にはお得なことが起こってるんだな
アデル・ロシュフォール:ほおん
GM:そうですね。蛮族出てるって言うけど良くわかんないな~。俺達はむしろ困るって言うより調子いいよな~って感じで
GM:村からは依頼とかギルドへの相談はしていない感じですね。
レナ・アークトゥス:ふ、不穏……
アデル・ロシュフォール:あ、そういえばないよなと思って確認してなかったけど
アデル・ロシュフォール:村に守りの剣ってある?
GM:え?こんな小さくて辺鄙な村に守りの剣なんてありませんよ
アデル・ロシュフォール:だよね
メーニャ:やばそう
GM:貴重品ですからね守りの剣は
アデル・ロシュフォール:なんかしらんけど蛮族が寄ってこれない理由っていって最初に思いつくのがそれだったからつい
GM:まあでも、死んだり行方不明になった人とか全然居ないし痕跡もないので
GM:誰かが入れ替わってる心配とかは100%しなくていいです、念の為
GM:それから探索判定の方ですが以下のようなことがわかります
アデル・ロシュフォール:たすかり
アリザリン・ロウ:田舎でみんな顔知ってるだろうから、うっかり入れ替わっておかしくなったらすぐ噂になりそう
探索判定 9

村の中を探索すると、あちこちに仕掛けられている動物向けの罠が全然最近動いた様子ないな~ということに気づく。
また、探索に成功すると村のハズレの方に、すこし色の違う魔香草を発見することができる。
レナ・アークトゥス:メモとして情報項目リスを作っておこう
アデル・ロシュフォール:🐿️
アリザリン・ロウ:かわいい
レナ・アークトゥス:色の違う魔香草……!?
GM:魔香草は成功した人の人数、合計3本持っていっていいよ
アデル・ロシュフォール:レア草だ わーい
GM:摘もうとしたらちょっとしたイベントが発生するので
GM:先に聞き込みの方のロールから先にやっていっちゃいましょう
アデル・ロシュフォール:なるほどね
レナ・アークトゥス:ほいほい
GM:君たちはそれぞれの方法で村人たちから話を聞き、さらに詳しい情報を集めることが出来た

村に居た少年:「妖精めっちゃきれいだった!俺のカブトムシといい勝負するとはね!」
村に居た少年:「楽しかったぜメーニャの姉ちゃん!また遊びに来いよな~!」
GM:ひとしきり村人との交流を深めた君たちは集めた情報を持ち寄って整理することにしてみたよ
メーニャ:「ええ!是非また遊びましょう!今度は木登りで勝負しましょう!絶対負けませんよ!!!」
メーニャ:同レベルで遊び回っていたところを連れてこられます
農夫デドロダーケ:「いんや、あんたも若いのに色々詳しいねえ。また今度罠についての話しをしてくれよ」
農夫デドロダーケ:「蛮族退治に行くんだって?気を付けてなアデルくんな、これ持ってっていいから、な」
農夫デドロダーケ:良くわからない謎の果実をアデルくんに押し付けています
アデル・ロシュフォール:「いや、こちらこそ世話になった。礼をされるような事は……」
レナ・アークトゥス:田舎のおじいちゃんだ
アデル・ロシュフォール:とは言いつつも押し切られて受け取っています。
農夫デドロダーケ:「いいからいいから、若いもんはたくさん食べないといかんからね、遠慮せずささ、持ってけなって」
農夫デドロダーケ:強引におしきります
アリザリン・ロウ:「子どもも年寄りも、良い人ばかりだなあ」 村を全般的に見て回っていたぞ
レナ・アークトゥス:「おぉ、めちゃくちゃ馴染んでおるなあ。メーニャよ、子どもたちからいい感じの情報は聞けたか?」
レナ・アークトゥス:アデルの方は問題ないだろう。メーニャの方は……多分遊びに夢中になっていただろうな、と思いつつ聞いている。
アデル・ロシュフォール:「まあ、牧歌的だな。蛮族に襲われていないというのも説得力がある」
村長モウール:「貴重なお話ありがとうございました、レナ様。お陰でこれから益々、修行に身を入れることが出来そうです」
アデル・ロシュフォール:籠に入った果実を抱えている。
メーニャ:「あっそうでした!!」完全に目的を忘れていたが「そういえば!肝試しに行った時の話らしいのですが……」という感じで聞いたことを伝えます
レナ・アークトゥス:「ははは、宗派が違ってすまなかったな。同じ神官として役に立てたのなら幸いだ!」
村長モウール:こちらはレナさんと神学について話していたよ。恭しくレナさんに礼をしています
アデル・ロシュフォール:「この頃農作物を荒らしていた大型獣が一気に減ったらしい。恐らく、蛮族どもが目を付けて飼い慣らしたんだろう」
レナ・アークトゥス:モウールさんと話すついでに、花と4ガメル分の貨幣をティダン教会に納めておいた。『今回の四人の旅が上手くいくように……』というお祈りだ。
アデル・ロシュフォール:「そいつの姿や足跡まで確認できれば種を特定できたかもしれないが、そこまでは掴めなかった」
アリザリン・ロウ:「農家の敵と言えばイノシシ! 設備を壊して作物を食い荒らす大敵だ」
GM:この辺だとイノシシが多かったかな~、位の話はできたかも。でもそれ以外の獣については向こうもあまり詳しくないね
レナ・アークトゥス:「農作物の被害が減った、か……。ふむ。やや語弊があるが、この村はむしろ恩恵を受けておるのだな」
アリザリン・ロウ:「が、その数が減ったというのは、むしろ村にとっては良いことだったのかもしれん。村が全体的に明るい感じがしたのはそのせいかもなあ」
アリザリン・ロウ:レナの言葉にうんうん頷く
アデル・ロシュフォール:「一時的な見方だろう、それは……」
レナ・アークトゥス:「こちらで聞いた話もそれに近くてな。近くで襲われた旅人によると、山から逃げたところで蛮族の追手がピタリと止んだらしい」
レナ・アークトゥス:「この村が被害を受けておらんのは本当なようだ。山から出たくない理由が蛮族側にあるのかもしれん」
メーニャ:「山から出たくない理由……いったい何でしょうか……?」
メーニャ:「大好きなんでしょうか?山が……」
レナ・アークトゥス:「う~む。人族ならば、先祖代々の墓があるとか……そう、山が単純に好きとか、色々ありえるが……蛮族だものなあ」
メーニャ:「わたしのように……お父さんから山から出てはいけないと言われているのでしょうか!?」
アデル・ロシュフォール:「……自分の縄張りであっても、獲物を追う時まで外へ出ることを気にかけるのは随分変わっているな」
アリザリン・ロウ:「うん、実際そんな理由である可能性はあるだろうな。何か特別な理由があって、出てはならないと命令が出ているのかも……」
アデル・ロシュフォール:「メーニャにしては的を得ているかもしれん。蛮族の連中の中にも、奴らなりの信仰や掟がある場合もある」
アデル・ロシュフォール:大抵ろくでもないものだが、と吐き捨てながら。
レナ・アークトゥス:「あと、そうだ。皆ももしかしたら目撃しているかもしれんが……村はずれに変な色の草が生えておらんかったか?」
レナ・アークトゥス:「たしか魔香草だ。見かけない色だったので気になっていた」
GM:そうですね。ではこの辺りで草摘んでもらいますか
メーニャ:「えっ!! 大きなトンボなら見つけましたが……!」
アリザリン・ロウ:「おっ、そうなのか? どの辺りでだった? 使えそうなら採りに行こう」
アデル・ロシュフォール:「ああ……確かに少し珍しい色をしていたな。薬効にまで影響があるかは分からないが」
メーニャ:「アデルさんも……め、珍しいカエルも見つけましたよ!!」対抗
レナ・アークトゥス:「ほ、ほんとに子どもたちと遊び呆けている……! いや予測はできていたが……!」
GM:と、では君たちが色違いの……桃色の魔香草を摘みに行こうとした所で
レナ・アークトゥス:あっ桃色なんだ かわいいな
レナ・アークトゥス:紫とか赤とかなら毒っぽかったが……
村長モウール:「おおっと、すみません。その草について伝え忘れていましたね」
村長モウール:と、少し慌てた様子でモウールさんが君たちに駆け寄ってくる
レナ・アークトゥス:「ん。失礼、村の特産品かなにかだったか?」
アデル・ロシュフォール:「ああ……もしかして、村の管理物だったのか?」
村長モウール:「いえ、そういう訳ではないのですが……少し扱いに注意が必要なものでして」
アリザリン・ロウ:「ほほう?」
村長モウール:「土壌のせいか、この辺りでは偶に農作物がそうして桃色に色づくことがあるのですが」
村長モウール:「そういった植物は決まって接種すると、なんといいますか……少し心を揺さぶる効果がありまして」
アリザリン・ロウ:「農作物に色が!」 耳がぴんと立つ
メーニャ:「心を……?」
レナ・アークトゥス:「こ、心を……揺さぶる?」
メーニャ:「あっ!!ロウさんが商機を見出しています!!」
レナ・アークトゥス:興味を示したロウとは逆に、前回の試練を思い出して若干草から距離を置いている
アデル・ロシュフォール:あまりいい印象はないな、と思っているが流石に村長の前では口に出さない。
村長モウール:「そういった桃色に色づいた植物はこの辺りではこの辺りでは解放種と呼ばれておりまして」
アリザリン・ロウ:「がはは! だって珍しいからなあ、植物に色がつくなど!」
レナ・アークトゥス:「解放種。ふむ、はじめて聞くな」
村長モウール:「警戒心を下げ、他者に魅了されやすい状態を作ってしまうのです。」
アデル・ロシュフォール:「……使用は控えたほうが良さそうだな」
アリザリン・ロウ:「警戒心を下げる……!」
村長モウール:「食事に使うくらいなら問題ありませんが、特に大量に燻して使う等すると、効果がてきめんに上がってしまうとか」
メーニャ:「警戒心を下げ……他者に……魅了……?」よく分かっていない
レナ・アークトゥス:「…………」
レナ・アークトゥス:「それってその、つまり……」「媚薬……」
アデル・ロシュフォール:「まあ、これ以上下がる警戒心を持ち合わせていない奴が使えばどうなるか、実験的興味はないでもないが……」
アリザリン・ロウ:「効果を上げる方法も……!!」
村長モウール:「とは言え、小さな村ではトラブルの種ですからな。我々地元の人間は使いません」
レナ・アークトゥス:「ロウ! いかん、いかんぞ! こんなの流通させたらどうなるかお前もわかっていよう……!」
村長モウール:「万が一知らずに接種した者のために、私のような神官がこうして常に控えているのです」
アデル・ロシュフォール:「大変な仕事だな。そりゃ」
村長モウール:「しかし妙ですね。解放種が3本も見つかったのですか?」
アデル・ロシュフォール:「その言い方だと、そうそう生えているものじゃないのか?」
メーニャ:みんなが仲良くなれる草ならいいんじゃないかな~とぼんやり思っています
レナ・アークトゥス:「うむ。探せばもう一本くらいありそうな気がするが……相当珍しいのか?」
メーニャ:(今度ギルドで焚いてみようかなあ)
アリザリン・ロウ:「そのようだな。……なるほど、その言いぶりだと、そこまで数はないのか?」
村長モウール:「ええ。長らく農業で使っていたこともあり、最近では年に4、5本。見つかるかどうかという」
村長モウール:「大変珍しい物になっているのですが……」
アデル・ロシュフォール:メーニャがこっそり草を摘んで行かないか警戒の眼を向けつつ村長の話を聞いています。
メーニャ:「つまり……我々がすごくラッキーということですね!?」
レナ・アークトゥス:「年に4、5本!? すごい貴重品ではないか……!」
レナ・アークトゥス:「……ティダンは色を好む神とも聞く。神に愛された地なのだろうか……いやそれにしても……」 う~んと頭を捻っている
アリザリン・ロウ:「うーむ……」 その希少性からして、本気で扱えばちょっとした財産になりそうだな……と思いつつ、実行に移す技術もないし、倫理観はあるので、残念だなあと思っている
村長モウール:「解放種は他の魔香草と違い、日持ちしません」
アデル・ロシュフォール:「とりあえず摘んでいくか。値は付くだろう」
村長モウール:「これは魔香草以外の物でも同じです。土壌を離れればすぐに枯れてしまう事もあって、商売には向かないのです」
レナ・アークトゥス:「だめだだめだ。そんな……破廉恥な……」赤くなる「元凶になりそうなもの、たとえ金になるとしても村から出すわけにはいかん! 私が許さんぞ」
レナ・アークトゥス:「あっよかった」 胸をなでおろしている
アデル・ロシュフォール:普通に拾えるものは拾って売る冒険者マインドでものを言っていたが。
村長モウール:「解除しようと思えば、私でも解除できる程度の効果です。冒険者様達なら使っても問題ないでしょう」
アリザリン・ロウ:「なるほどなあ」 心なしか翼がしょんぼりとする
メーニャ:「使っていいそうですよ!!使いますか!?」
レナ・アークトゥス:実際今回のクエストで役に立つアイテムな可能性はあるんだよな……w

GM:ということでこの桃色魔香草は、通常の効果に加えて、接種すると呪歌【ラブソング】と同じ効果を受けます。
レナ・アークトゥス:せっかくだし摘んでいきませんか?
レナ・アークトゥス:ラブソング!?
GM:これは精神効果属性で達成値0の効果として扱うよ。受けるのは必中だけど、解除する時は簡単って感じです
GM:だから1レベル神官のモウールさんも【サニティ】で簡単に解除できるというわけ
アリザリン・ロウ:のべつまくなしに近くの異性に恋愛感情を抱いてしまうのだなぁ
GM:【ラブソング】はルールブック2、P221に乗ってるよ。チェックしてね

アデル・ロシュフォール:「……ふと思ったんだが」
アデル・ロシュフォール:「これを使って野生動物を手懐けることは可能なのか?軽度という事なら難しいか」
アデル・ロシュフォール:「あるいは蛮族どもが調教の手段にしているのかとも考えたんだが」
村長モウール:「ドウデショウ……それほど効果の長く続く草ではないはずですが」
村長モウール:「大量に接種し、それを繰り返すようなことがあればあるいは、といった所でしょうか」
村長モウール:「しかし心配はありませんよ。先程言った通り保存も効かず非常に珍しい植物ですから」
アリザリン・ロウ:「ある種の中毒状態にすればもしかしたら、という所だなぁ」
レナ・アークトゥス:「この山にしか生えない草だとしたら、蛮族たちも同じものを拾っている可能性はあるな。ふーむ」
GM:とまあ、この村でわかるのはこんな所までかな
メーニャ:「しかし、貴重な物だそうですし……動物たちに継続的に食べさせるほどの数を用意できるのでしょうか?」
アデル・ロシュフォール:「正直、聞く限り可能性は高くないな。一応検討したまでだ」
レナ・アークトゥス:「……さっき言ったことと正反対になってしまうが、モウール殿とみんなが良ければやはり草を摘んでいかんか?」
レナ・アークトゥス:「何かの手がかりになるかもしれん。山道に行ってからまたこちらへ戻ってくるのも大変だろう」
レナ・アークトゥス:「摂取は! しないが……! 手がかりとしてな!」
村長モウール:「どうぞ。我々村の者には無用な物ですので」
アリザリン・ロウ:「賛成だ。少なくとも、この地域の特色の一つであり、なおかつ例年よりも数が多いということであれば」
村長モウール:「蛮族退治の一助にしていただいたほうが、ティダン様も喜んでくれるはずです」
メーニャ:「レナさんがそう仰るのならわたしも賛成です!」
アリザリン・ロウ:「何かの手がかりになる必要はあるだろう。……摂取は最後の手段だな! がはは」
アデル・ロシュフォール:「そうだな。ただ、念の為管理は俺がやる」
メーニャ:「みんなで仲良くなれる草……いいじゃないですか!余ったらギルドで焚きましょう!!」
レナ・アークトゥス:「最後の手段でもしたくないぞ……! だああダメだメーニャ! 絶対にダメ!」
アデル・ロシュフォール:「メーニャなんかに触らせたら何が起きるか分からんからな」
レナ・アークトゥス:「そんな……誰かれ構わず異性と愛をささやくような草など……破廉恥だ! 絶対ダメだ!」
メーニャ:「ダメなのですか……?わかりました!!」わかっていない
GM:と、そんな事を話しているうちにいつの間にか日が落ち辺りは夜になっているよ
レナ・アークトゥス:「せめて焚くなら、心の底から大好きな人と一緒にいるときにするのだぞ……!」
メーニャ:(じゃあレナさんと一緒にいる時ならいいのかな……)ぼんやり
村長モウール:「そろそろ夕餉の時間ですね。冒険者様たちの分も用意してあります」
村長モウール:「蛮族退治という話でしたが、今日は旅でお疲れでしょう。一日ここで疲れを癒やして行ってください」
アデル・ロシュフォール:「いくらだ?」
レナ・アークトゥス:真っ赤になっていたが、その言葉でようやく落ち着く。「うむ……夜中に山歩きは危なすぎるからな。ご厚意に甘えるか」
村長モウール:「心尽くしはもう受けていますので、心配なされないでください」
アリザリン・ロウ:「がはは! そう固くなるな。こういうのは遠慮せずもらうものだ」 アデルの背を叩き
村長モウール:「私もキルヒア様に関する貴重なお話を聞かせていただきました。これはその御礼ということで」
村長モウール:もうレナさんに寄付してもらったからね。
メーニャ:「いいのですか!?わーい!!ありがとうございます!!」
レナ・アークトゥス:「ふふふ、そう言ってもらえるとキルヒア様に仕える身としても嬉しいものだ。ありがたくお世話になろう」
レナ・アークトゥス:ちゃんと寄付金減らしておこ~
アリザリン・ロウ:「俺たちのお代は仕事で払うとしよう」
村長モウール:気になるなら報酬の時レナさんの分をちょっとだけ多くするといいぜ
アデル・ロシュフォール:「……なら、何か手の足りない仕事があれば手伝うが」
アデル・ロシュフォール:あまりに良くしてもらっているのが居心地悪いという様子。
アデル・ロシュフォール:「それくらいは構わないだろう」とロウに。
アリザリン・ロウ:「止めはしない! それがお前の落ち着くやり方ならなあ」
アリザリン・ロウ:こっちは遠慮なくくつろぐモードである
村長モウール:「それでは配膳の準備をお願いしましょう。教会は憩いの場でもあります、村人も何人か来ますのでその分をお手伝いいただければ」
GM:というような感じで、モウールさんと一緒に食事を取って、次の日……山道に向かうぞ!って感じになるぜ。
レナ・アークトゥス:「そういうことなら、私も少し手伝わせてもらおう。教会で何もしないのは神官としてくすぐったいからな」

レナ・アークトゥス:了解です! ぐっすりねました
レナ・アークトゥス:やっぱり村で寝たときも、遠くから動物の唸り声がうるさいのかな
GM:硬いけど栄養豊富な黒パンと、羊の乳に肉と野菜を入れて塩で煮込んだスープとシチューの中間みたいな食事が出るよ。
GM:味はそこまで良くないけど力はつきそうだ。
アデル・ロシュフォール:ちゃんとしてる!
メーニャ:田舎っぽい
レナ・アークトゥス:美味しそうだなスープとシチューの中間のやつ……
GM:夜はレナさんの言う通り、遠くから動物の声が聞こえてくるね
GM:では、そうして一日すやすやしてから……
GM:改めて君たちは村長さん達に見送られて、山道に向かう……でいいかな?
メーニャ:向かいまくり
レナ・アークトゥス:いこういこう 今度は回り道しなくて済むし

◆怪物山道 ~ヴァルチャーとの戦闘~

GM:では、君たちは今は怪物山道と呼ばれている山道に向かう。
アデル・ロシュフォール:今にも到着する勢い
GM:傾斜のゆるくて長ーい山道ですね。この道を通れば一日もあればハーヴェスの町中までたどり着ける。
アリザリン・ロウ:そこが通れない状態なのは大変だなぁ
レナ・アークトゥス:めちゃくちゃ道が荒れてて、蛮族の気配満々!とかって感じではないのかな
GM:深い茶色をした土壌に、山道の横には背丈の高い木々が生い茂った森が広がっている。
GM:蛮族達が出没してからそこまで日はたってないから、荒れ狂いまくりって感じではないね。
GM:ただところどころ道は植物に侵食されてきていて、このまま何ヶ月も放置されれば道と呼べなくなっちゃいそうだな~って気がする
レナ・アークトゥス:なるほど、単純に手入れができてないんだ
アリザリン・ロウ:「うーむ、往来が途絶えているというのは本当そうだなぁ。勿体ない勿体ない」 のしのし見回している
アデル・ロシュフォール:「この長さの道中には遮蔽物もほとんどない。的になる訳だな」
レナ・アークトゥス:「うぅむ、やはり荒れているな。この道がなくなると商人は大変だぞ」
GM:辺りは蛮族と言うより動物の気配が濃いね。木々の隙間からリスを始めとする小動物の顔が見え隠れして
メーニャ:「リスです!!!!!!」大声
アデル・ロシュフォール:「どうでもいい情報を大声で報告するな……」
レナ・アークトゥス:「しかし動物が多いのは確かだ。これだけメーニャが元気だと、多少は逃げていきそうだが……それでも気配が濃すぎる」
アリザリン・ロウ:「人の往来する道なら、野生の動物はむしろ身を隠すものだ」
アリザリン・ロウ:「こうして森になっていくのかもしれんなあ」
GM:空高く頭上の方では、ガアガアと鳴き声を上げながら空を飛ぶ鳥の姿が見て取れる
GM:君たちは子供から話を聞いているので、ここで地図作成判定を行うことができるよ
GM:難易度は6、成功するとこの道のどの辺りで蛮族達が森に入っていったのかわかります
アリザリン・ロウ:と言いつつ地図作成判定をしよう スカウト知力だぜ
アリザリン・ロウ:2d6+2+2=>6
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=6) → 6[3,3]+2+2 → 10 → 成功

メーニャ:2D6>=6 ヤーーーッッ
SwordWorld2.5 : (2D6>=6) → 3[1,2] → 3 → 失敗

アデル・ロシュフォール:2d6+1+2
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2) → 6[3,3]+1+2 → 9

レナ・アークトゥス:2d6+2+3 セージでもいけるみたいだけどスカウトのほうが高かった
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 12[6,6]+2+3 → 17

レナ・アークトゥス:フン!
GM:めっちゃ成功してる
レナ・アークトゥス:6,6!?
レナ・アークトゥス:ここで出るの
アリザリン・ロウ:ウワーッ 世界地図!
アデル・ロシュフォール:つよい
メーニャ:最強の地図だ
GM:ではメーニャちゃん以外の人は、山道に入って少し経ったくらいのところで蛮族達が森に入っていったのがわかるね
GM:実際その辺りを探してみると、蛮族達の足跡があるのもわかる。
メーニャ:「キノコが生えています!!!!」
アリザリン・ロウ:「がはは、よく見つけたな。……足跡のようなものはそっちにはないか?」
メーニャ:「足跡……?いえ!!!キノコが!!!!!」
メーニャ:「キノコが沢山……えっ!そっちには足跡があったのですか!?」
アデル・ロシュフォール:「そのキノコが蛮族捜索の上でどういう手がかりになるんだ言ってみろ」
アリザリン・ロウ:蛮族の足跡を見る 「ああ、そうだ。やっぱりこっちの方かもしれないな」
アデル・ロシュフォール:「……ああ、この辺りから出入りしているようだな」
レナ・アークトゥス:「ふむ。地図のここがこうだから……」
レナ・アークトゥス:口調や振る舞いこそドンと構えているレナだが、実のところは繊細な……仕事は細かく丁寧にこなす人間だ。事前に製図した地図を広げている。
レナ・アークトゥス:「村で目星をつけた場所とも一致する。間違いないぞ!」
メーニャ:「レナさん……素晴らしい地図です!!地図屋さんになれますよ!!」
レナ・アークトゥス:「動物の気配がいやに濃いことだけ気になるな……ん? んふふふ」
レナ・アークトゥス:「そうとも! この地図、一晩で描いたにしては自信作でな……! 分かってくれて嬉しいぞ~~!」
レナ・アークトゥス:地図の出来栄えを褒めてくれたメーニャちゃんをわしゃわしゃしている
GM:レナさんの正確な地図のおかげもあって蛮族達がここから森の中に入っていったことは解った。
GM:もしかしたらこの森の奥に蛮族達の住処があるのかもしれない……と言った所で
GM:君たちは危機感知判定を行ってみてね。難易度は10です。
アリザリン・ロウ:(レナの能力を地図屋にしてしまうのは勿体ないがなあ) と思いつつ
アリザリン・ロウ:2d6+2+2=>10 スカウト知力判定
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=10) → 11[6,5]+2+2 → 15 → 成功

アデル・ロシュフォール:2d6+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 3[1,2]+3 → 6

メーニャ:2D6>=10
SwordWorld2.5 : (2D6>=10) → 9[3,6] → 9 → 失敗

アリザリン・ロウ:びんかんマーチャント
GM:危険感知か
レナ・アークトゥス:2d6+2+3
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 5[3,2]+2+3 → 10

レナ・アークトゥス:ヤッ
GM:ではロウさんとレナさんは気づく。
GM:先程から空を飛んでいた鳥の一羽が、段々と君たちの方に降りてきている。
GM:いや……それだけではない。草の奥から、ガサガサと誰かが身を隠しながら近づいてくる音が聞こえてくるぞ
レナ・アークトゥス:「……ロウ。気づいておるか?」
レナ・アークトゥス:「私の気の所為なら良いのだが……」
アリザリン・ロウ:「お?」 ばさりと反射的に翼を広げる
アリザリン・ロウ:「ああ」 頷く 「どのくらいだと思う?」
レナ・アークトゥス:「規模まではわからん。だが、偵察に使っているのは間違いなさそうだぞ……!」
アデル・ロシュフォール:「この先に続いているようだな。辿っていけば連中の拠点が……」足跡を辿る方に意識が向いています。
アデル・ロシュフォール:「……どうかしたのか?」
メーニャ:「リスはすごく美味しいんですよ!!アデルさん食べたことありますか!?」ずんずん進んでいく
メーニャ:「えっ!?リスが!?!?」
アデル・ロシュフォール:「お前にじゃない……!ロウとアークトゥスに聞いたんだ!」
レナ・アークトゥス:「たぶんリスより大きいやつ! アデル、メーニャ、止まるのだ……! なにか来る!」
アデル・ロシュフォール:「ああ……!」
GM:ここで君たちは気づく。空を飛んでいた鳥は、野生のものではなくこの辺り一帯を見張る偵察獣なのだ
巨大な鳥:「ガアアーッ!」
メーニャ:「にゃあああーーっ!!」
猪に乗った蛮族:「ギ、ギギッ!」
レナ・アークトゥス:「い……猪ライダー……!?」
GM:君たちが臨戦態勢に入ったのを察して、敵もまた身を隠すことをやめる。
アデル・ロシュフォール:メーニャの後ろ髪を掴んで引き止めながら立ち止まる。
メーニャ:「の……乗ってます!!イノシシに……!」
メーニャ:「楽しそう……!!」
アデル・ロシュフォール:「おい羨ましがるな敵だ警戒しろ」
レナ・アークトゥス:「鳥と猪を従えている……! やはり予想通り、獣使いだぞ!」
アリザリン・ロウ:「なるほど、動物を調教する蛮族の噂通りだな」
アリザリン・ロウ:「だったらば当たりを引いたというわけだ。次はこいつらを蹴散らして……どこから来たかを突き止めてやろう!」
アデル・ロシュフォール:「ああ、ようやく本題の仕事だ。やるぞ」拳銃を構える。
GM:猪に乗った蛮族と、巨大な鳥、そして鳥に指示を出す同種の蛮族が君たちに襲いかかってくるぞ
GM:という感じで、戦闘に入っていきます。GMはコマなどを用意するからちょっとまってね
GM:コマできた!今回は上級戦闘ルールを使っていこうと思うよ
GM:位置をm管理するやつね
レナ・アークトゥス:ダブルクロスで慣れてる!

◆魔物知識判定

GM:では最初は魔物知識判定から。敵は全部で三種類です
アリザリン・ロウ:無知ッ 無知ッ
GM:9/13、9/12、10/13
レナ・アークトゥス:ふんふん
メーニャ:2D6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 3[1,2] → 3

メーニャ:2D6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 12[6,6] → 12

メーニャ:2D6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[1,5] → 6

アデル・ロシュフォール:2d6 まのもちきし1
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[2,5] → 7

レナ・アークトゥス:うわすご!
メーニャ:あっなんか成功してる
アデル・ロシュフォール:2d6 2
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[4,3] → 7

アデル・ロシュフォール:2d6 3
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[6,1] → 7

レナ・アークトゥス:世界地図だ
GM:まあセージじゃないから弱点は抜けないね
アデル・ロシュフォール:たまたましってたメニャだ
メーニャ:え~ん
レナ・アークトゥス:じゃあ10/13にペネトレイトしようかな~
GM:どうぞ!MP減らしな!
レナ・アークトゥス:レナ・アークトゥスのMPを2減少(30 → 28)
レナ・アークトゥス:2d6+1+2+3 10/13のやつ
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2+3) → 8[5,3]+1+2+3 → 14

レナ・アークトゥス:2d6+1+2 9/13
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2) → 8[3,5]+1+2 → 11

アリザリン・ロウ:叡智だ……
レナ・アークトゥス:2d6+1+2 9/12
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2) → 5[2,3]+1+2 → 8

レナ・アークトゥス:ぐあああ
レナ・アークトゥス:9/12だけ抜けなかったけど
レナ・アークトゥス:ちょうどこれが2番目だから、メーニャちゃんが知ってたはず
アリザリン・ロウ:2d6+2d6+2d6 左から順番に
SwordWorld2.5 : (2D6+2D6+2D6) → 4[3,1]+5[1,4]+6[3,3] → 15

アリザリン・ロウ:ぜんぜんわからん
GM:だね。じゃあ知識は全部成功、弱点は最後のだけ解ったかな
アデル・ロシュフォール:すご!と思ったけど3つ合計だった
アデル・ロシュフォール:すごくなかった
GM:ヴァルチャー、ホッグフッド、フーグルマンサーの3体だね。サブの方にデータを張っておきます
アリザリン・ロウ:左から順番に、殴ればなんとかなるやつ、殴ればなんとかなるやつ、殴ればなんとかなるやつだ!
レナ・アークトゥス:ホッグフッドだけわかんなかったのかレナ!
レナ・アークトゥス:猪に乗る蛮族、レアなんだろうなあ

◆先制判定

GM:そして次は先制判定。今回はヴァルチャーの先制15だね
GM:果たして君たちは先制を取れるんでしょうか
アリザリン・ロウ:うおおおおおおおおお
アリザリン・ロウ:2d6+2+2=>15
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=15) → 2[1,1]+2+2 → 6 → 自動的失敗

アデル・ロシュフォール:ぎゃー!
レナ・アークトゥス:ろ、ロウ!
アリザリン・ロウ:ありえないくらいダメ
アデル・ロシュフォール:2d6 ウオオオ
SwordWorld2.5 : (2D6) → 2[1,1] → 2

アデル・ロシュフォール:?
レナ・アークトゥス:ww
メーニャ:嘘……
メーニャ:2D6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[4,2] → 6

レナ・アークトゥス:君たち……まさか草を……?
アデル・ロシュフォール:俺達が悪い運を使い果たしておいたぞ!
アデル・ロシュフォール:たのむぜ!
レナ・アークトゥス:2d6+2+2 スカウト私だったぜ!
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2) → 6[1,5]+2+2 → 10

レナ・アークトゥス:ぐああああ
GM:惜しい~
レナ・アークトゥス:15は無理だよ!
メーニャ:えーんえーん
GM:全然惜しくなかった
GM:何を見間違えたんだ俺は
アデル・ロシュフォール:かなしい 耐えるか
GM:動物、足がやたら早い
レナ・アークトゥス:「みな気をつけよ、翼の生えた蛮族はフーグルマンサー……魔術師だ!」
GM:では次は配置に移っていきましょう
レナ・アークトゥス:「前回のゼアネモほどではないが、油断すると防御を抜かれるぞ!」
GM:ルルブ2:P56の戦闘開始の距離の表によると
レナ・アークトゥス:指示を出しながら既に後ろに下がっている
メーニャ:「ギルドで聞いたことがあります……フッドの中にはライダーのように動物を乗りこなすものがいるとか……!」
メーニャ:「確か……なんか……ビッグフッド?みたいな……!」
レナ・アークトゥス:「えっ」
GM:森の中だし見晴らしの悪い屋外戦闘かな。ホッグフッドは2部位モンスターだけど
レナ・アークトゥス:「(め、メーニャが……本当に賢い発言を……!?)」
アデル・ロシュフォール:「……おい何か変なものでも食べたか?」
GM:実質2体みたいな感じだし10m開始にしましょう
レナ・アークトゥス:「あ、アデル! こらっ!」「言い方!」
アリザリン・ロウ:「いろんなやつと仲良くしてるとたまにそういうことあるよなぁ」
GM:こちらは全員前衛で始めます。そっちは10mの距離に一人一ばん前に置いてもらって
レナ・アークトゥス:見晴らしが悪いなら、後衛は下がれて更に10mくらい……かな?
GM:残りはそこから後ろ、0~30mの範囲で自由に配置していいよ
GM:広いから
レナ・アークトゥス:じゃあアデルくんよりちょっとだけ前、前衛の後方9mにしようかな。無駄にHPが多いから
アリザリン・ロウ:そんな感じがいいぜ! もちろん一番前に立ちます
メーニャ:私も一番前かな~
アデル・ロシュフォール:デリンジャーなので10mのとこにいます
GM:ではこんな感じになるかな
GM:[ヴァルチャー、ホッグフッド、フーグルマンサー]--10m--[メーニャロウ]--9m--[レナ]--1m--[アデル]
レナ・アークトゥス:むんむん!
アリザリン・ロウ:そんな感じだぜ
レナ・アークトゥス:なんかこのPT、なかなか開幕Fプロができないな……w まあロウさんもメニャちゃんも頑丈だから大丈夫か
GM:それは私が先制値高い魔物とばかり戦わせているせいかも
アリザリン・ロウ:先制判定が苦手というなにそれ大丈夫なのなPT特性がある
ヴァルチャー:では敵の手番からやりましょう。1R先手!
ヴァルチャー:まずはこの4Lvモンスター様の脅威を最初に見せつけて戦意をくじくかな
ヴァルチャー:10m移動してメーニャロウにエンゲージ
レナ・アークトゥス:うわっほんとだ この鳥Lv4じゃん!
メーニャ:でかすぎる
ヴァルチャー:そっちの能力もわからんし、最初はBMに乗ってる魔物行動パターン表に則ってランダムに攻撃しよう
ヴァルチャー:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 5

ヴァルチャー:HPno
アリザリン・ロウ:鎧がピカピカしてるメーニャと図体がでかいロウだと確かにどっち狙うか迷いそうなとこだ
ヴァルチャー:最もHPの低い敵を含むように、最もダメージの高い魔法か特殊能力を使用する
ヴァルチャー:じゃあHP低い方殴ろう
レナ・アークトゥス:メーニャー!!
メーニャ:ぎゃーっ
ヴァルチャー:メーニャちゃんに攻撃。4Lvのこいつだけダイス振ります
ヴァルチャー:2d6+6+1 飛行で+1
SwordWorld2.5 : (2D6+6+1) → 4[3,1]+6+1 → 11

ヴァルチャー:あ、低い
メーニャ:2D6+2+2-1>=11
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2-1>=11) → 11[5,6]+2+2-1 → 14 → 成功

メーニャ:避けた!
ヴァルチャー:ぐあああああ
アデル・ロシュフォール:おお
ヴァルチャー:空飛んでるのに~
アリザリン・ロウ:スピードスター
レナ・アークトゥス:よけてるのすご!
ホッグフッド:では続いてホッグフッドくん
ホッグフッド:同じく移動して誰かを殴ろう
ホッグフッド:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 5

ホッグフッド:メーニャたんなぐるお
メーニャ:わーん!!
ホッグフッド:13を回避してね
メーニャ:2D6+2+2-1>=13
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2-1>=13) → 2[1,1]+2+2-1 → 5 → 自動的失敗

メーニャ:ぐあああああああああ
レナ・アークトゥス:www
ホッグフッド:2d6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 7[2,5]+4 → 11

ホッグフッド:まあまあ
メーニャ:6点減らして5点受けます
イノシシ:下のイノシシも攻撃
イノシシ:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 1

メーニャ:メーニャのHPを5減少(28 → 23)
イノシシ:遠隔攻撃は出来ないから、近い敵に向かって攻撃する
イノシシ:1d2 メyナロウ
SwordWorld2.5 : (1D2) → 1

レナ・アークトゥス:猪はまあできないよな遠隔攻撃……
イノシシ:メニャたんなぐるお
メーニャ:集中砲火されてる!
レナ・アークトゥス:ひええ
イノシシ:12を避けてね
アリザリン・ロウ:やれやれ こいつらにリルドラケンの良さはまだ早いか
メーニャ:2D6+2+2-1>=12
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2-1>=12) → 10[5,5]+2+2-1 → 13 → 成功

イノシシ:ぐあああああああ
メーニャ:シュッシュッ
フーグルマンサー:最後にフーグル
フーグルマンサー:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 2

レナ・アークトゥス:たしかにうちのメーニャはかわいいから目を惹かれるのもわかるが……
フーグルマンサー:最も多数の敵を対象とするダメージを与える特殊能力を使用
フーグルマンサー:じゃあ魔法うつか
フーグルマンサー:1d2 メニャロウ
SwordWorld2.5 : (1D2) → 2

フーグルマンサー:じゃあロウさんに【リープ・スラッシュ】!
アリザリン・ロウ:ぎゃああああああ
メーニャ:ロウさんが!
フーグルマンサー:3M制限移動して近づいておこう
フーグルマンサー:達成値12を抵抗してみてね
アリザリン・ロウ:2d6+5=>12 精神はダメだって!
SwordWorld2.5 : (2D6+5>=12) → 2[1,1]+5 → 7 → 自動的失敗

アリザリン・ロウ:ぐあああああああ
フーグルマンサー:そういう問題じゃなかった
フーグルマンサー:k20+5@10 10回に1回はクリティカル
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+5 → 2D:[3,3]=6 → 4+5 → 9

メーニャ:ファンブル出すぎ!
アリザリン・ロウ:怖いよ~
フーグルマンサー:9点防護無視
アデル・ロシュフォール:荒れてんねえ
アリザリン・ロウ:アリザリン・ロウのHPを9減少(34 → 25)
レナ・アークトゥス:なんか今日……ダイスが呪われてる……?
アデル・ロシュフォール:でもクリティカルもいっぱい出てるよ
レナ・アークトゥス:たし🦀
GM:[フーグルマンサー]--7m--[乱戦(半径3M)ヴァルチャー、ホッグフッド、メーニャロウ]--9m--[レナ]--1m--[アデル]
GM:位置関係はこうなった。軽く演出しつつ1R目後手、PC側の手番に移ろう
フーグルマンサー:『行け!いつも通り、男は殺して女は捕らえろ!』
フーグルマンサー:『最低でも、あの場所にこいつらを近づけるな。いいな!』
レナ・アークトゥス:「下品な……!」 蛮族語がわかるので顔をしかめつつ、
レナ・アークトゥス:「……やはりこのあたりに、蛮族のお気に入りの場所があるようだ! こやつらを倒したら調査しよう!」
フーグルマンサー:魔法を放ちつつ他の蛮族と動物に指示を飛ばす。
フーグルマンサー:ロウの鱗が魔法の刃でまるで紙切れのように切り裂かれるぞ
アリザリン・ロウ:「おう! 近づいた所から手早く終わらせて……うお!?」 攻撃にかかろうとした所、魔法攻撃を受け鱗に一直線の傷が走る
ヴァルチャー:「ガアーッ!」その言葉を受け、他の敵達はメーニャに殺到する!
メーニャ:「はっ! ふっ!」重厚な両手剣を器用に振り回し、怪鳥とイノシシの攻撃を捌く「どうですか! わたしと魔剣の息のあった……」
ホッグフッド:『ひゃひゃ!人族にアレを使ったらどうなるのか試してみようぜぇ!』
アデル・ロシュフォール:「チッ、こいつら速度が……ロウ、メーニャ!食い止められるな!?」
アリザリン・ロウ:「あ、動物はメーニャの方に! 少しは頭が回るようだ、こいつ!」
アデル・ロシュフォール:「後ろを!!向くな!!」
メーニャ:「ぎゃーーーっ!!」乗り手の方の攻撃をまともに喰らう!
ホッグフッド:『こいつ……エルフもどきだ!お前みたいな綺麗な顔が俺達フッドは大嫌いなんだよ』
ホッグフッド:『俺達より醜い顔になるまでこいつでぶん殴ってやるぜ!ギャハハ!』
GM:という感じで誰から行動するかな?
レナ・アークトゥス:レナからいきましょう! 回復します
レナ・アークトゥス:めにゃちゃんは5しか減ってないからまだ大丈夫かな……ロウさんにキュアウーンズ。
レナ・アークトゥス:2d6+2+3
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 11[6,5]+2+3 → 16

レナ・アークトゥス:無駄にいいよ~
レナ・アークトゥス:k10@13+2+3
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+5 → 2D:[1,4]=5 → 2+5 → 7

アリザリン・ロウ:助かりすぎ~
レナ・アークトゥス:無駄に悪いよ~ 7回復しな!
アリザリン・ロウ:アリザリン・ロウのHPを7増加(25 → 32)
レナ・アークトゥス:レナ・アークトゥスのMPを3減少(28 → 25)
GM:逆のほうがいいやつ、神官あるある
レナ・アークトゥス:「確かにメーニャは純真無垢でかわいいが……!」
レナ・アークトゥス:「ロウ! どうもこいつらはメーニャがお気に入りらしい。早いとこ片付けてやってくれ!」
レナ・アークトゥス:傷を癒やしつつロウの背中に声をかける
アリザリン・ロウ:「よしきた! がはは、練習していたのを試してやろう。新技だ!」
アリザリン・ロウ:動きます。補助動作で練技マッスルベアーを使用。さらに剣の加護/風の翼で飛行し……
アリザリン・ロウ:《テイルスイング》だ! 前衛の3体すべてを対象に、尻尾で攻撃するぞ
メーニャ:新技だ!
レナ・アークトゥス:グラップラーのくせに薙ぎ払いを……!
GM:何だとぉ……
GM:その技は尻尾が生えていないと使えないはず……!何故人族に尻尾が……
アデル・ロシュフォール:流石に見てわかれよ
アリザリン・ロウ:ククク……俺に尻尾が生えているのではない 俺以外に尻尾が生えていないのだ
アリザリン・ロウ:2d6+3+2+1+1-1 技能レベル+器用B+尻尾補正+飛行補正-テイルスイング補正
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2+1+1-1) → 4[3,1]+3+2+1+1-1 → 10

アリザリン・ロウ:フニャ
アデル・ロシュフォール:ああっ
レナ・アークトゥス:あっ命中かこれ
ヴァルチャー:ヴァルにゃんだけ回避するよ~
レナ・アークトゥス:せっかく飛んだのにw
レナ・アークトゥス:あっでも2体にはあたってる!
ヴァルチャー:2d6+5+1 +1は飛行
SwordWorld2.5 : (2D6+5+1) → 3[2,1]+5+1 → 9

ヴァルチャー:え!?
メーニャ:当たった!
ヴァルチャー:嘘じゃん
アデル・ロシュフォール:よっしゃ
ホッグフッド:回避固定12
アリザリン・ロウ:ダイスを振るとはそういうことなのだなあ
イノシシ:回避固定10
GM:なのでヴァルチャーさんにだけ当たりました。ダメージどうぞ!
GM:同地は外れだから……
アリザリン・ロウ:k11+3+3+1+2@12 技能レベル+筋力B+武器習熟+マッスルベアー
SwordWorld2.5 : KeyNo.11c[12]+9 → 2D:[4,2]=6 → 3+9 → 12

ヴァルチャー:いってぇ!これ範囲!?
ヴァルチャー:当ってたらマジで危なかったな……
アリザリン・ロウ:外れたけどね~
ヴァルチャー:ヴァルチャーのHPを7減少(0 → -7)
ヴァルチャー:防護点5なので7点受ける。HP30だから残り23
アリザリン・ロウ:「ふんっふんっ、よく避けるやつを狙って……!」 翼で飛び上がり、ぶおんぶおんと回転しながら、複数の敵を狙って尻尾による叩きつけ攻撃だ
アリザリン・ロウ:しかし、ヴァルチャーの方ばかり意識して、フッドたちの方には避けられてしまう 「……むう!」
アリザリン・ロウ:「やっぱり本当の戦闘で使うのは難しいな! がはは!」
アリザリン・ロウ:アリザリン・ロウのMPを3減少(13 → 10)
メーニャ:「す、すごい……!すごいですロウさん……!!」目をキラキラ輝かせている
ヴァルチャー:「ガアッ!」まさか自分以外に空を飛ぶ者がいるとは思わず、尻尾の攻撃をもろにクラウゼ
メーニャ:「わたしにもいつ頃生えるでしょうか……しっぽ……!」
アデル・ロシュフォール:「竜種の体術か。狙いは外したようだが、攪乱としちゃ悪くない……」
レナ・アークトゥス:「おそらくあの鳥、ワンランク格上だ。ロウが無意識に集中しなければならないほどに……!」
アリザリン・ロウ:「がはは! 生えたら使い方を教えてやるが」「メーニャには立派な武器があるだろう!」
レナ・アークトゥス:(格上の鳥をなぜ手懐けられるのか気になるが……今は戦闘に集中だな……!)
GM:では残り二人も行動頼むぜ~
メーニャ:いのししに魔力撃します!
レナ・アークトゥス:いけー!
メーニャ:2D6+2+3+1
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1) → 11[6,5]+2+3+1 → 17

レナ・アークトゥス:すご!
イノシシ:10だから当たり
アデル・ロシュフォール:大当たりだ
レナ・アークトゥス:ほぼ世界地図
アリザリン・ロウ:突進力でメーニャに勝とうとは愚かなイノシシよ
メーニャ:えーと威力が……
GM:30!
レナ・アークトゥス:いい魔剣だな~
メーニャ:k30+2+3+5@10
SwordWorld2.5 : KeyNo.30c[10]+10 → 2D:[1,2]=3 → 2+10 → 12

GM:かなり強い魔剣です
メーニャ:出目呪われとる!!
GM:拗ねてる……お菓子こぼされて……
アデル・ロシュフォール:かなしい
アリザリン・ロウ:ダメージロールでいきなり町内会地図になる呪いが横行してるな
イノシシ:イノシシのHPを10減少(0 → -10)
イノシシ:残りHP13
メーニャ:「行きますよ!! メーニャ・ぴかぴか・最強・セイバー!!」
アデル・ロシュフォール:じゃあ落とせるかも狙いで猪撃つか ダメでも次のしっぽで倒せるでしょ
レナ・アークトゥス:未だに名前に納得いってないのかも
アデル・ロシュフォール:タゲサイクリバレで猪を攻撃~
GM:……
GM:剣が……答えない……!
メーニャ:「やーーーっ!!」魔剣を鞘から抜き放ち、闇の魔力と共にイノシシの額に振り下ろす!
メーニャ:「あれ!?」
レナ・アークトゥス:「……」「なんか……」 剣の輝きが落ちてないか?とさっきから3回くらい思っていた
メーニャ:「どうしてですかメーニャ・ぴかぴか・最強・セイバー!! あんなに一緒だったのに!!」
イノシシ:来るがいいぜ~
アリザリン・ロウ:(一緒だったからかもなぁ)
アデル・ロシュフォール:2d6+6+1 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+6+1) → 7[1,6]+6+1 → 14

アデル・ロシュフォール:アデル・ロシュフォールのMPを20に変更(24 → 20)
メーニャ:「お風呂もご飯も寝る時も一緒だったのに……どうして~~~っ」
イノシシ:ぎゃああああ
魔剣:ここ3日はお風呂入れてないだろうし……
アデル・ロシュフォール:「そもそも風呂場に剣を持ち込むな」
イノシシ:ダメージどうぞ!
イノシシ:回避は10
アデル・ロシュフォール:k20+5@9
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[9]+5 → 2D:[4,3]=7 → 5+5 → 10

レナ・アークトゥス:ぐあああアデル!!
アデル・ロシュフォール:おしい
イノシシ:イノシシのHPを10減少(-10 → -20)
レナ・アークトゥス:あっダメージか!よかった
レナ・アークトゥス:たおし……てない!
アデル・ロシュフォール:あっそうです
イノシシ:弱点魔法ダメージは入ってないかな?
レナ・アークトゥス:惜しいな~
アデル・ロシュフォール:あっ
アデル・ロシュフォール:入れてなかった!
イノシシ:イノシシのHPを2減少(-20 → -22)
イノシシ:1だけ残る!
レナ・アークトゥス:www
アデル・ロシュフォール:くそ~
メーニャ:そんな~~~
レナ・アークトゥス:そのまま倒れろ!
メーニャ:ぴかぴか最強セイバーがわがまま言わなければ……
アリザリン・ロウ:ギリギリ死にかけのイノシシに乗って戦えるのかよ~~
イノシシ:良くもやってくれたな……殺してやる……
イノシシ:良くも私の顔に傷を……殺してやるぞレナ・アークトゥス
ホッグフッド:行動していくぜ~
ホッグフッド:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 4

ホッグフッド:最もHP高い敵を含むようにほにゃほにゃ
ホッグフッド:ロウさんに体当たりを仕掛けるぞ
ホッグフッド:12を避けてね
アリザリン・ロウ:2d6+3+2+1=>12 +1は飛行だぜ
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2+1>=12) → 6[1,5]+3+2+1 → 12 → 成功

アリザリン・ロウ:ぶおんぶおん
レナ・アークトゥス:おっえらい
ホッグフッド:ぎゃああああ
ホッグフッド:飛ぶんじゃね~~
ホッグフッド:ん?あ、違う
ホッグフッド:12はイノシシだ。こいつは13
ホッグフッド:当ってる
メーニャ:なにーーっ
アリザリン・ロウ:ぐああああああああああ
ホッグフッド:2d6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 11[6,5]+4 → 15

レナ・アークトゥス:敵が妖精の手してきた……
アデル・ロシュフォール:(あいつがリーダー格なら、その脚を……)息を吐いて気配を殺す。変形したマギスフィアが拳銃に装填され、メーニャが騒がしくしているその横合いから猪の胴体を撃ち抜く。
レナ・アークトゥス:出目よすぎ!
ホッグフッド:恨みパワー全開
イノシシ:イノシシパンチ
イノシシ:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 3

アリザリン・ロウ:4防いで11
イノシシ:最も多数
アリザリン・ロウ:アリザリン・ロウのHPを11減少(32 → 21)
イノシシ:1d2 ランダムなぐり
SwordWorld2.5 : (1D2) → 2

アデル・ロシュフォール:「……止めきれば幾らか楽になると思ったが」吐き捨てる。「しぶといな。随分」
イノシシ:ロウさん
イノシシ:今度こそ12を避けな!
アリザリン・ロウ:アワワ……
アリザリン・ロウ:2d6+3+2+1=>12 技能レベル+敏捷B+飛行補正
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2+1>=12) → 9[3,6]+3+2+1 → 15 → 成功

アリザリン・ロウ:逆で頼みます
イノシシ:「ブルルルル……ギュオオオオオ!」
イノシシ:よだれを撒き散らし、傷も意に介さず半狂乱な様子でロウに襲いかかる!
ヴァルチャー:ヴァもいこ~
ヴァルチャー:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 5

ヴァルチャー:HP低い敵!
ヴァルチャー:今だと……
ヴァルチャー:ロウさんのほうが低いな。攻撃すっぜ
アリザリン・ロウ:「うおっと、こいつ……!」 尻尾攻撃を狙っていたせいか、フッドの攻撃に対しては間合いを見誤ってしまい、直撃してしまう。が、イノシシの攻撃は当たらないのだ
アリザリン・ロウ:ヒェ~~~
ヴァルチャー:2d6+6+1 +1飛行
SwordWorld2.5 : (2D6+6+1) → 4[3,1]+6+1 → 11

アリザリン・ロウ:2d6+3+2+1=>11 技能レベル+敏捷B+飛行補正
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2+1>=11) → 12[6,6]+3+2+1 → 18 → 自動的成功

ヴァルチャー:ア……ア……
ヴァルチャー:飛ぶな
メーニャ:つよすぎる
アデル・ロシュフォール:躁鬱ダイスかよ
フーグルマンサー:マンちゃん敵を取って……
フーグルマンサー:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 3

アリザリン・ロウ:避けながら尻尾で世界を描きます
フーグルマンサー:多数に特殊能力
レナ・アークトゥス:今日のダイスちょっと情緒が怪しすぎ
アデル・ロシュフォール:地図作成から離れて
フーグルマンサー:1d2 メナロ
SwordWorld2.5 : (1D2) → 1

フーグルマンサー:めーにゃ!お前だ!
メーニャ:イヤーーッ
フーグルマンサー:【リープ・スラッシュ】でメーニャに攻撃
フーグルマンサー:達成値12の抵抗だぜ
レナ・アークトゥス:リープスラッシュは普通にまずい……!
メーニャ:魔力撃撃っちゃった~~~
フーグルマンサー:そういやそうだった
メーニャ:2D6+6-2>=12
SwordWorld2.5 : (2D6+6-2>=12) → 8[2,6]+6-2 → 12 → 成功

メーニャ:フ……
アデル・ロシュフォール:まにあってる!
レナ・アークトゥス:メーニャ~~!えらいぞ~~!
フーグルマンサー:心がつええ戦士なのか?
アリザリン・ロウ:これが正直者の力か
フーグルマンサー:Hk20+5
SwordWorld2.5 : KeyNo.20+5 → 2D:[1,6]=7 → (5+5)/2 → 5

メーニャ:うぎゃあああああ
フーグルマンサー:でも5点
メーニャ:メーニャのHPを5減少(23 → 18)
フーグルマンサー:フーグルマンサーのMPを7減少(0 → -7)
フーグルマンサー:フーグルマンサーのMPを7減少(-7 → -14)
フーグルマンサー:さっき減らしてなかった。もうMP4しかない
レナ・アークトゥス:次Rは二人回復だな~
GM:では軽く演出
ヴァルチャー:「キエーッ!ギェウーッ!」
アリザリン・ロウ:バサバサ 翼を羽ばたかせながら間合いを測る
ヴァルチャー:イノシシと同じく、恐ろしい形相でロウに襲いかかる
アリザリン・ロウ:今までは突っ込んで殴るのが主先方だったため、尻尾による範囲攻撃を意識した立ち回りにはまだ慣れていない
ヴァルチャー:明らかに正気を失っており、精彩を欠いた攻撃だが……その様子は君たちにただならぬものを感じさせるだろう
メーニャ:「今度はみんなロウさんの方に!」
アリザリン・ロウ:「やはりただごとではないな。ただ飼いならされた訳ではない……」
フーグルマンサー:『へ、その顔を切り裂いてやるぜエルフもどき、【リープ・スラッシュ】!』
レナ・アークトゥス:「うっ……! 危ないメーニャ、魔法が来るぞ!」
アリザリン・ロウ:大きく上方へ抜け、回避 「直接話を聞けないのが……惜しまれる!」
フーグルマンサー:『おい、もっと気合い入れろ鷹!このご褒美が欲しくねえのか~?』
レナ・アークトゥス:(……ご褒美……? やはり何かで釣っているのか?) フーグルマンサーの方に気を配る。
フーグルマンサー:フーグルが懐からちろちろと桃色の粉末を取り出しているよ。
フーグルマンサー:それを見てヴァルチャーとイノシシはより狂喜乱舞して君たちに襲いかかってくる
レナ・アークトゥス:「! あれは……!」
メーニャ:「えっ……ひゃーーーっ!!」
GM:では2R後手、君たちの手番だぜ
メーニャ:咄嗟に妖精達が盾となり、魔法の威力を減じさせる。
レナ・アークトゥス:回復するよお~。めにゃ、ろうにキュアウーンズ
アデル・ロシュフォール:「あの色は……そういうことなのか?」
レナ・アークトゥス:2d6+3+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3) → 7[2,5]+3+3 → 13

メーニャ:「何か顔ばかり狙われている気がします……!」
レナ・アークトゥス:k10@13+3+3 めにゃ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+6 → 2D:[5,4]=9 → 5+6 → 11

アリザリン・ロウ:「うおお、また勢いが増したな!? 一体何が……!」
メーニャ:めっちゃ回復する!
レナ・アークトゥス:k10@13+3+3+1 ろう さっき1点回復少なかった!
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+7 → 2D:[5,3]=8 → 4+7 → 11

メーニャ:メーニャのHPを11増加(18 → 28)
レナ・アークトゥス:どっちも11点回復しな!
メーニャ:助かりすぎる~~
レナ・アークトゥス:レナ・アークトゥスのMPを6減少(25 → 19)
アリザリン・ロウ:アリザリン・ロウのHPを11増加(21 → 32)
アリザリン・ロウ:生き返る~~
レナ・アークトゥス:「アデルも見えたか……! メーニャ、ロウ! 獣を操っている術がわかったかもしれんぞ!」
レナ・アークトゥス:「桃色の粉末……! やはりあの草だ。"あの場所に近づけるな"と言っているあたり、群生地があるのかもしれん!」
アリザリン・ロウ:「なんと……!」
レナ・アークトゥス:二人に癒やしの術を飛ばしつつ、蛮族の動きを注視している。
メーニャ:「ええっ……あの草を使うと……こんな風になってしまうのですか!?」
アリザリン・ロウ:と言いつつテイルスイングしよ イノシシフッドヴァルチャー 全部だぜ
メーニャ:あっ
メーニャ:イノシシから落ちると-2らしいから
アリザリン・ロウ:おお
アデル・ロシュフォール:「簡単に言えばそうだ」そういうことにしておいた方がよさそう。
メーニャ:先に私がボルトった方がいいかも
アリザリン・ロウ:了解です では頼みましょう
レナ・アークトゥス:メニャボルト!
メーニャ:というわけで私もイノシシフッドヴァルチャーにファイアボルト拡大します!
GM:OK!判定をどうぞ!
メーニャ:2D6+3+2
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2) → 8[3,5]+3+2 → 13

ヴァルチャー:2d6+5 うおおお
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 10[5,5]+5 → 15

メーニャ:心が強え鳥なのか!?
ヴァルチャー:ヴァルチャーは抵抗、他は失敗
レナ・アークトゥス:抵抗するなするな
アリザリン・ロウ:抵抗するのか? 美少女の炎を……
ヴァルチャー:麻薬の力で魔法も抵抗
ヴァルチャー:美少女に焼かれるよりヤクのほうがキモチ~!
メーニャ:k10+5@10 イノシシ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+5 → 2D:[3,5]=8 → 4+5 → 9

メーニャ:k10+5@10 フッド
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+5 → 2D:[5,6 6,2]=11,8 → 6,4+5 → 1回転 → 15

メーニャ:hk10+5@10 ヴァルチャー
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+5 → 2D:[3,1]=4 → (1+5)/2 → 3

アデル・ロシュフォール:やった
アデル・ロシュフォール:躁鬱
ヴァルチャー:ヴァルチャーのHPを3減少(-7 → -10)
メーニャ:焼けろ~~っ
イノシシ:イノシシのHPを9減少(-22 → -31)
イノシシ:死
メーニャ:メーニャのMPを9減少(29 → 20)
レナ・アークトゥス:焼きイノシシだ
ホッグフッド:ホッグフッドのHPを15減少(0 → -15)
ホッグフッド:あと3点だよ~
メーニャ:「むむむ……操られている獣を手に掛けるのは気が引けますが……致し方ありません!」
メーニャ:「ここは……サラさん!お願いします!」
ホッグフッド:『おいキバ、お前こんなしょぼい炎で倒れてるんじゃ……ギャアアアッ!』
ホッグフッド:ちなみにこいつは騎乗状態扱いなので
メーニャ:メーニャの指示と共に火球が縦横無尽に飛び回り、次々と獣と蛮族とを焼き焦がしていく!
ホッグフッド:動物が倒れたら、-2の弱体化の他に
ホッグフッド:落馬して転倒します
メーニャ:やったね
ホッグフッド:2mの高さから落下したものとして落下ダメージも出すよ
ホッグフッド:落下ダメージはm*3なので
ホッグフッド:6ダメージですね
アリザリン・ロウ:あっ……
ホッグフッド:防護点有効で4点受けます
メーニャ:死んだんじゃないの~?
ホッグフッド:ホッグフッドのHPを4減少(-15 → -19)
ホッグフッド:死んじゃった……
メーニャ:死んだ……
アデル・ロシュフォール:わあ
ホッグフッド:『オギャーッ!』
アリザリン・ロウ:落馬による死
メーニャ:「あっ」
ホッグフッド:落馬に巻き込まれ、乗っていたフッドも死亡!
アデル・ロシュフォール:じゃあとり撃つか
レナ・アークトゥス:「毎回思うが、本当に器用だなメーニャは……こと魔法剣士としては天賦の才があるとしか思えん」
ヴァルチャー:残るは鷹と後ろのフーグルマンサーだけだね
レナ・アークトゥス:「いいぞメーニャー!」
メーニャ:「そんなつもりでは……いえ!!全て計算通りで……ウワーーッ!!!」魔剣の呪いを受けている
アリザリン・ロウ:「おお……フッドも乗り物から落ちて倒れるのだなあ」
レナ・アークトゥス:「あっ正直者の呪いが……!?」
アリザリン・ロウ:「苦しみも心なしかでかそうだ!」
アデル・ロシュフォール:あ、マンサーに近付くための制限移動はしといたほうがいいのかな
魔剣:そんなつもりではなかったオーラがぶんぶんに漂っています
アリザリン・ロウ:それがいいかも
GM:蟹
アデル・ロシュフォール:じゃあ制限移動で3m前に進みつつタゲサイクリバレデリンジャーでとりを攻撃
レナ・アークトゥス:たし🦀
アデル・ロシュフォール:アデル・ロシュフォールのMPを16に変更(20 → 16)
アデル・ロシュフォール:2d6+7+1 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+7+1) → 9[5,4]+7+1 → 17

GM:[フーグルマンサー]--7m--[乱戦(半径3M)ヴァルチャー、ホッグフッド、メーニャロウ]--7m--[アデル]--2m--[レナ]
ヴァルチャー:2d6+6
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 9[4,5]+6 → 15

アデル・ロシュフォール:あぶね
アデル・ロシュフォール:k20+5@9 ダメージ!
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[9]+5 → 2D:[1,4]=5 → 3+5 → 8

ヴァルチャー:ヴァルチャーのHPを8減少(-10 → -18)
ヴァルチャー:半分割っちゃった
レナ・アークトゥス:タフいな~
アリザリン・ロウ:結構頑丈なんだよねえ という訳でしっぽを振るのではなくチェインスティックで殴りかかるぜ
アリザリン・ロウ:2d6+3+2+1+1 技能レベル+器用B+尻尾補正+飛行補正
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2+1+1) → 4[3,1]+3+2+1+1 → 11

ヴァルチャー:2d6+6+1 飛行
SwordWorld2.5 : (2D6+6+1) → 7[5,2]+6+1 → 14

アリザリン・ロウ:追加攻撃!
アリザリン・ロウ:2d6+3+2+1+1 技能レベル+器用B+尻尾補正+飛行補正
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2+1+1) → 4[2,2]+3+2+1+1 → 11

ヴァルチャー:2d6+6+1 +1飛行
SwordWorld2.5 : (2D6+6+1) → 9[5,4]+6+1 → 16

アリザリン・ロウ:尻尾じゃなくて武器補正なので値は同じだぜ
メーニャ:避けすぎ!!
アリザリン・ロウ:ぜんぜんだめ!
レナ・アークトゥス:ロウ……!?
ヴァルチャー:おくすり魅せられてやる気になっちゃったワ♡
レナ・アークトゥス:相手の出目もいいな~
GM:では3R目先手やるか~ どうせ数少ないし最後までやるぜ
アデル・ロシュフォール:ひときわ騒がしく目を引く少女に気を取られた瞬間を狙い、静かに狙い撃つ。翼の片方に風穴が開く。「……格上というだけある、生命力も中々のものだが」
ヴァルチャー:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 4

ヴァルチャー:HP高いやつアタック!
アリザリン・ロウ:さらにそこからチェインスティックで追撃を狙うが……かわされる! 「むむ……痛みを感じていないのか?」
ヴァルチャー:アリザリン……シネイ!
アリザリン・ロウ:ギャーッ
ヴァルチャー:2d6+6+1 ガアガア
SwordWorld2.5 : (2D6+6+1) → 7[4,3]+6+1 → 14

アリザリン・ロウ:2d6+3+2+1=>14 技能レベル+敏捷B+飛行補正
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2+1>=14) → 3[2,1]+3+2+1 → 9 → 失敗

アリザリン・ロウ:オワッタ……
メーニャ:「こうもバサバサされては……!」
ヴァルチャー:2d6+6
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 8[6,2]+6 → 14

メーニャ:ひえーっ
アリザリン・ロウ:4点防いで10
フーグルマンサー:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 1

アデル・ロシュフォール:木陰を遮蔽に使いながら少しずつ前進している。「底は見えたな。あと数手だ」
フーグルマンサー:近づいて殴る!
アリザリン・ロウ:アリザリン・ロウのHPを10減少(32 → 22)
フーグルマンサー:1d2 メナロ
SwordWorld2.5 : (1D2) → 1

フーグルマンサー:めーにゃ!
フーグルマンサー:機動飛行を使おう
メーニャ:ぎゃ~~っ
フーグルマンサー:12を避けな!
レナ・アークトゥス:飛ぶのはうちのロウだけでいいよ~~
メーニャ:2D6+2+2-1>=12
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2-1>=12) → 3[1,2]+2+2-1 → 6 → 失敗

メーニャ:うわあああん
GM:[乱戦(半径3M)ヴァルチャー、フーグルマンサー、メーニャ、ロウ]--9m--[レナ]--1m--[アデル]
フーグルマンサー:2d6+2
SwordWorld2.5 : (2D6+2) → 9[6,3]+2 → 11

フーグルマンサー:ギャハハ
メーニャ:6減らして5!
メーニャ:メーニャのHPを5減少(28 → 23)
フーグルマンサー:『くッ……!フッドの馬鹿が死んだ!だがここで引いたら俺も役立たずとしてヤツの餌に……!』
アデル・ロシュフォール:[乱戦(半径3M)ヴァルチャー、フーグルマンサー、メーニャ、ロウ]--7m--[アデル]--2m--[レナ] こっちかな
フーグルマンサー:『やるしかね~!うおーつ!』
GM:あ、そうかも
GM:そうです
アリザリン・ロウ:「こいつ……!」 ヴァルチャーの鉤爪を受けながらも果敢に攻撃をするが、熱狂状態の相手に一方的に傷を負わされてしまう
GM:3R後手やっていきましょう!
レナ・アークトゥス:(……エサ……? なんだ? 蛮族を喰らうほどの存在がいるのか……?)
メーニャ:「うっ……!魔術師らしいのに前線まで……!何がここまで……!」
アデル・ロシュフォール:「……魔術師が、やけを起こして突っ込んできたか。追う手間が省ける……」
レナ・アークトゥス:ちょっと様子見しようかな~ 多分このラウンドでケリがつくじゃろ……
ヴァルチャー:「キキョ~ッ♡」眼の前で流れる血を見てこれからのご褒美を想像し恍惚の表情を浮かべているよ
レナ・アークトゥス:いや、ロウさんにキュアウーンズしておこう。どのみちあとでやる必要ありそうだし
ヴァルチャー:状況は不利だが、それを判断できるような理性は残っていないのだ
レナ・アークトゥス:2d6+3+3 こうしくん
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3) → 9[5,4]+3+3 → 15

レナ・アークトゥス:k10@13+3+3
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+6 → 2D:[2,2]=4 → 1+6 → 7

アリザリン・ロウ:助かり三昧
レナ・アークトゥス:なんかさっきからダイスが怖いな……7回復です
アリザリン・ロウ:アリザリン・ロウのHPを7増加(22 → 29)
レナ・アークトゥス:レナ・アークトゥスのMPを3減少(19 → 16)
レナ・アークトゥス:(獣を魅了しているのは例の草。量的に群生地のようなものがあるのも確実だろうが、蛮族を喰らうような奴というのは……)
レナ・アークトゥス:(あるいは、そいつが群生地を作り出しているとか……) ぶんぶんと首をふる。 「いやっ、あとだあと!」
レナ・アークトゥス:「もうひと押しだ! ロウ、そのまま畳み掛けよ!」
レナ・アークトゥス:「傷は塞ぐ! いくらでも無茶して良いぞ!」
GM:ではロウさん判定するといいぜ
アリザリン・ロウ:「がはは! 元よりお前を頼りに無茶はしているが……そう言われるならさらに突っ込むか!」
アリザリン・ロウ:チェインスティックでヴァルチャーへ攻撃します
アリザリン・ロウ:2d6+3+2+1+1 技能レベル+器用B+武器補正+飛行補正
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2+1+1) → 6[1,5]+3+2+1+1 → 13

ヴァルチャー:ゴボボーッ
アリザリン・ロウ:ハァハァ
ヴァルチャー:2d6+5+1 +1飛行
SwordWorld2.5 : (2D6+5+1) → 9[6,3]+5+1 → 15

メーニャ:強すぎる~~!!
ヴァルチャー:ムン
アリザリン・ロウ:追加攻撃!
レナ・アークトゥス:この鳥……
アリザリン・ロウ:2d6+3+2+1+1 技能レベル+器用B+武器補正+飛行補正
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2+1+1) → 9[3,6]+3+2+1+1 → 16

ヴァルチャー:2d6+5+1 ムン
SwordWorld2.5 : (2D6+5+1) → 11[6,5]+5+1 → 17

メーニャ:嘘だろ……
アリザリン・ロウ:ぐおおおお
ヴァルチャー:空で鳥に敵うわけ無いだろ
アリザリン・ロウ:さらに速度を上げ、ヴァルチャーに突っ込む。拳を振るい、手で掴みかかり、チェインスティックを振り付ける。しかしそのどれもが……当たらない!
メーニャ:うおお私もヴァルチャーに魔力撃するぞ
メーニャ:2D6+2+3+1
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1) → 5[4,1]+2+3+1 → 11

メーニャ:弱すぎる
ヴァルチャー:「キーキョキーキョ♡キョ~ッ♡」
ヴァルチャー:2d6+5+1
SwordWorld2.5 : (2D6+5+1) → 6[3,3]+5+1 → 12

メーニャ:うわーん!!
レナ・アークトゥス:「あ、あの鳥……腹が立つ……!」
アリザリン・ロウ:「がはは……! こんなに速度が上げても追いつけないか! どんな仕込みをしたのやら!」
メーニャ:「やーーっ!!えい!!えい!!このーーっ!!」
ヴァルチャー:機敏な動きに、酩酊しているような奇妙な動きも混ざり全く掴み所がないぜ
メーニャ:ぶんぶん剣を振り回しているが……全く掠る気配も無い!
アデル・ロシュフォール:「見え透いた挑発だ、真に受けるな……苛立たしいというのは同感だが」
アデル・ロシュフォール:「乗せられればああなる」
ヴァルチャー:挑発しているのではなく気が狂っているだけです
メーニャ:「はぁはぁ……ぴかぴか最強セイバー!!もっと頑張ってくださいよ!!」
アデル・ロシュフォール:そっか…
GM:では最後アデルさんどうぞ!
レナ・アークトゥス:それはそれで怖い
レナ・アークトゥス:アデル当ててくれ~!
アデル・ロシュフォール:じゃあデリンジャー持ち替えてタゲサイクリバレ
アデル・ロシュフォール:アデル・ロシュフォールのMPを12に変更(16 → 12)
アデル・ロシュフォール:2d6+7+1 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+7+1) → 8[3,5]+7+1 → 16

ヴァルチャー:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 5[4,1]+5 → 10

ヴァルチャー:ぐああああああああ
メーニャ:当たった!
アデル・ロシュフォール:k20+5@10 ダメージ!
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+5 → 2D:[3,4]=7 → 5+5 → 10

ヴァルチャー:痛いよ~~
メーニャ:ウオオオ
ヴァルチャー:ヴァルチャーのHPを10減少(-18 → -28)
アリザリン・ロウ:えらすぎる
ヴァルチャー:あと2点
レナ・アークトゥス:やったか?
レナ・アークトゥス:やってない!
ヴァルチャー:次魔法で死ぬな……
アデル・ロシュフォール:一手回しちゃったか
アリザリン・ロウ:舌噛んで2ダメージ受けて♡
GM:う~ん。ギリギリもうすぐ死にそうだし最後までやろっか
ヴァルチャー:なぐなぐ
ヴァルチャー:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 3

GM:4R先手!
ヴァルチャー:殴るよ~
ヴァルチャー:1d2
SwordWorld2.5 : (1D2) → 1

ヴァルチャー:メ゙
レナ・アークトゥス:ここで誰かがダメージをくらうと3時間寝てもMPが全快しなくなる……! 避けてくれ!
メーニャ:イーーッ
ヴァルチャー:2d6+6+1
SwordWorld2.5 : (2D6+6+1) → 9[4,5]+6+1 → 16

レナ・アークトゥス:だめそうw
メーニャ:やる気がすごいよ~~~
メーニャ:2D6+2+2-1>=16
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2-1>=16) → 10[5,5]+2+2-1 → 13 → 失敗

ヴァルチャー:2d6+6
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 11[6,5]+6 → 17

メーニャ:わ~~~ん
レナ・アークトゥス:出目がいいのに~~~
メーニャ:痛すぎない?
フーグルマンサー:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 6

レナ・アークトゥス:うおおお
アリザリン・ロウ:死を前に大興奮している
フーグルマンサー:仲間強化
メーニャ:メーニャのHPを11減少(23 → 12)
レナ・アークトゥス:危ない危ない
フーグルマンサー:強化魔法ないし、MPも攻撃できる分ないから
フーグルマンサー:HP低い相手を殴る!
レナ・アークトゥス:やめろやめろ!
フーグルマンサー:命中11を避けてねメニャちゃん
メーニャ:ぎゃああああ
メーニャ:2D6+2+2-1>=11
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2-1>=11) → 7[5,2]+2+2-1 → 10 → 失敗

メーニャ:うぎゃあああああ
フーグルマンサー:2d6+2
SwordWorld2.5 : (2D6+2) → 9[6,3]+2 → 11

レナ・アークトゥス:ちょっと!
フーグルマンサー:殺意
メーニャ:メーニャのHPを5増加(12 → 17)
メーニャ:メーニャのHPを5減少(17 → 12)
メーニャ:メーニャのHPを5減少(12 → 7)
GM:では演出しつつ4R後手……君たちの手番だぜ
メーニャ:ひん……ひん……
アリザリン・ロウ:メーニャ! 死ぬん!
レナ・アークトゥス:1Rでめちゃくちゃ減った……
フーグルマンサー:『ウオオーッ!殺す、殺せ~!』
アリザリン・ロウ:メーニャ・火を待ちます
ヴァルチャー:「ギャッギャッ、ギャーッ!」
レナ・アークトゥス:忘れないうちにキュアウーンズしておこう……w
レナ・アークトゥス:2d6+3+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3) → 11[6,5]+3+3 → 17

レナ・アークトゥス:k10@13+3+3
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+6 → 2D:[1,6]=7 → 3+6 → 9

GM:最後のあがきとばかりに決死の攻撃が君たちを襲うよ
レナ・アークトゥス:めにゃ9回復!
レナ・アークトゥス:レナ・アークトゥスのMPを3減少(16 → 13)
メーニャ:メーニャのHPを9増加(7 → 16)
メーニャ:ありがたすぎる……
レナ・アークトゥス:「こ、こいつら……本当にメーニャばかりを狙ってくるな……!?」
メーニャ:「あっ……!うっ!!あぁっ!!」
メーニャ:凄まじい猛攻に見る間に血飛沫が舞い、身体に傷が刻まれていく。
GM:ではメニャ・ファイア頼むか~
レナ・アークトゥス:次の瞬間、逆再生されるかのように傷が塞がる。癒やしの光。
メーニャ:ヴァルチャーにファイアボルト!
レナ・アークトゥス:「メーニャ! 傷は私が癒やす、大丈夫だ……!」「あと一撃、なんとかそいつらに叩き込んでくれ!」
メーニャ:2D6+3+2
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2) → 10[4,6]+3+2 → 15

レナ・アークトゥス:「私が立っている限り、お前を倒れさせるようなことはないぞ!」
ヴァルチャー:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 12[6,6]+5 → 17

レナ・アークトゥス:すご!
ヴァルチャー:抵抗したけどどうせ半減なんだよな~
メーニャ:なんだこいつ!!
ヴァルチャー:フーグルは抵抗できないよこんなの~
アリザリン・ロウ:それが魔法というものだ
メーニャ:hk10+5@10
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+5 → 2D:[1,5]=6 → (3+5)/2 → 4

ヴァルチャー:ヴァルチャーのHPを4減少(-28 → -32)
ヴァルチャー:焼き……鳥!
メーニャ:「ッ…………」凄まじい羽音の中、その声が耳に響く。「はい!!」
フーグルマンサー:あ。拡大してなかった。助かった
メーニャ:実はそう
メーニャ:最も信頼できる相手の言葉。それを信じ、痛みを堪えて魔力の錬成に集中する。
レナ・アークトゥス:まあフグマンは男子二人が叩き殺してくれるやろ……
アデル・ロシュフォール:ドラゴンパンチで終わりよ
メーニャ:「サラさん……!あと一息……お願い、します!!」
フーグルマンサー:まあ翼と弾丸、MP消費してくれるなら勝ったでいいよ
メーニャ:襲われるまま至近距離で火球が爆発し、ヴァルチャーに直撃する!
フーグルマンサー:消費したくないなら殴り殺しな!
アリザリン・ロウ:消費……
アリザリン・ロウ:したくない! 2ラウンドと3ラウンドの差は大きい 翼をしまい、殴りかかります。勝負じゃ
アリザリン・ロウ:2d6+3+2+1 技能レベル+器用B+武器補正 フーグルマンサーへチェインスティックで攻撃
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2+1) → 7[2,5]+3+2+1 → 13

アデル・ロシュフォール:やっちゃえ まあこっちの弾丸はべつにだし
フーグルマンサー:10だから当たるよ=
フーグルマンサー:当たるよ~
アリザリン・ロウ:いかん マッスルベアーも解けてるのか
アリザリン・ロウ:まあ間に合うだろ……
アリザリン・ロウ:いや マッスルベアーはケチらなくていい 使ったことにさせてくださいGM!
フーグルマンサー:いいよ~
アリザリン・ロウ:k15+3+3+1+2@11 技能レベル+筋力B+武器習熟+マッスルベアー
SwordWorld2.5 : KeyNo.15c[11]+9 → 2D:[4,5]=9 → 5+9 → 14

アリザリン・ロウ:2d6+3+2+1 追加攻撃
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2+1) → 8[5,3]+3+2+1 → 14

フーグルマンサー:フーグルマンサーのHPを11減少(0 → -11)
フーグルマンサー:当たるよ~
アリザリン・ロウ:k15+3+3+1+2@11
SwordWorld2.5 : KeyNo.15c[11]+9 → 2D:[6,6 6,6 1,4]=12,12,5 → 8,8,3+9 → 2回転 → 28

レナ・アークトゥス:!?
フーグルマンサー:これ食らったら死ぬ
アリザリン・ロウ:おい
フーグルマンサー:死にました
レナ・アークトゥス:世界地図すぎる
フーグルマンサー:フーグルマンサーのHPを25減少(-11 → -36)
アリザリン・ロウ:早めに出せ そういうのは
メーニャ:ドラゴンパンチだ!
フーグルマンサー:ひき肉
レナ・アークトゥス:ダブルクロスみたいなダメージ出てる……
アリザリン・ロウ:アリザリン・ロウのMPを3減少(10 → 7)
アリザリン・ロウ:とはいえ撃破です。メーニャがヴァルチャーを仕留めたのを見て、すぐさまフーグルマンサーの頭上へ移動し
アリザリン・ロウ:翼をしまい 「……ほッ!」 踏みつけ、殴り倒すぞ
フーグルマンサー:『ギグヤーッ!』
フーグルマンサー:地面に勢いよく叩きつけられ、ぺしゃんこになるよ。
アデル・ロシュフォール:やはりドラゴンパンチが正義なのだなあ
フーグルマンサー:少しやりすぎてしまったようだな
メーニャ:「ぺしゃんこに……!」
GM:ではこれで……戦闘終了だぜ
アデル・ロシュフォール:「……話は聞き出せなくなったが」照準を定めていた銃を下ろす。
アデル・ロシュフォール:「どのみち奴らの言葉などよりも、物を調べたほうがよほど成果になる」
アリザリン・ロウ:「うむ……すまん! やりすぎた!」
アリザリン・ロウ:「鳥の方が思ったより強くてな……」 自分の傷をぱしぱし叩いている
レナ・アークトゥス:「大丈夫だ。戦闘中に重要そうな情報を喋っていてくれたぞ、ぺらぺらとな」
メーニャ:「ええ……どの道手加減できる相手ではありませんでした…… そうなんですか!?」
レナ・アークトゥス:と、『あそこに近づけるな』とか、『俺も役立たずとしてヤツの餌に……』って言ってたことを説明するよ
メーニャ:「レナさん……流石です……」尊敬のまなざし
アデル・ロシュフォール:などと言いつつ何か手がかり持ってないかな~という感じの剥ぎ取りに行こう
レナ・アークトゥス:「ふふ……! メーニャはいつだってストレートに褒めてくれるから嬉しいぞ……!」
GM:あ、一応フッドの方は息があるね
レナ・アークトゥス:生きとる!
アデル・ロシュフォール:「ヤツの餌……あれを力尽くで支配している蛮族がいるのか」
GM:レンジャーの応急手当判定すれば一応一命を取り留めることもできるが……どうする?
レナ・アークトゥス:でも蛮族から話聞けるのかな……
アリザリン・ロウ:「うーん、蛮族をエサに……?」
GM:ん~……聞けない
アリザリン・ロウ:じゃあ……
アリザリン・ロウ:死んでもろて……
GM:こいつらは自分が生き残ることしか考えてないから適当なデタラメばかり話すよ
アデル・ロシュフォール:何か話しても嘘かもしれんしね
レナ・アークトゥス:「一応、フッドの方はギリギリ息があるようだが……」「蛮族だからな。残念ながら、交渉ができるとは思えん」
アデル・ロシュフォール:ほら
レナ・アークトゥス:「少し休憩したら我らの足で調査する。それでどうだ? いつも通りだが」
アリザリン・ロウ:「うむ……賛成だ。信用ならない相手と話すくらいなら、足で稼ぐほうがいい!」
メーニャ:「賛成です!!」
アデル・ロシュフォール:「言うまでもない。蛮族から聞き出した情報になど価値はない」
GM:では21時になったので続きをやっていきましょう!
GM:まずは剥ぎ取りからやってもらおうかな。
レナ・アークトゥス:いのしし、とり、フッドだっけ
GM:そう!イノシシは2部位モンスターだから2回剥ぎ取り。他は1回
レナ・アークトゥス:あっじゃあ4回分なんだ!
メーニャ:お得だ
アデル・ロシュフォール:わあい
レナ・アークトゥス:じゃあイノシシを1回剥ぎ取ろう~ ぼたん鍋にしよう
アリザリン・ロウ:その分け方だとフッドというよりフーグルな気がするぜ フーグルマンサーを剥ぎます
レナ・アークトゥス:あっほんとだ フーグルちゃんだ
アリザリン・ロウ:2d6 フーグルマンサー
SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[5,5] → 10

レナ・アークトゥス:2d6 いのししちゃん(1)
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[6,1] → 7

GM:ほんとだ
アリザリン・ロウ:琥珀色の鱗(90G)
レナ・アークトゥス:いのししの下半身から 安い肉(100G/赤A) を剥ぎ取りました
アデル・ロシュフォール:いのししもう1回行くか
メーニャ:鳥皮剥ぎます
アデル・ロシュフォール:2d6 とぇあい
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[6,1] → 7

メーニャ:2D6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[4,3] → 7

アデル・ロシュフォール:7~11 安い肉(100G/赤A)
メーニャ:安い肉
GM:では戦利品ちゃんの所に、出たものをメモしておいてくれよな
GM:前回のやつが残ってるからアビスシャード以外消してもらおう
アリザリン・ロウ:和牛肉とか出て来てくれないかな
レナ・アークトゥス:風切り羽(100G/赤A)、安い肉(100G/赤A)*3、琥珀色の鱗(90G/赤B)
レナ・アークトゥス:更新したよ~
アリザリン・ロウ:助かる~
GM:アザシュ!
メーニャ:助かりまくり!
GM:では剥ぎ取りを行った君たちは、本来のもの以外に蛮族語で描かれた簡単な地図を手に入れるよ。
GM:どうやらこの未回り部隊が道に迷わないように持たされていたみたいだね。ここからしばらく言った森の中に、蛮族達の基地が作られてるみたい。
GM:それから、桃色の謎の粉末も手に入れることができます。
メーニャ:やばい!
アデル・ロシュフォール:わあ
アデル・ロシュフォール:一応調べたほうがいいのかな
アデル・ロシュフォール:粉を
レナ・アークトゥス:粉末、やっぱりいっぱいなのかな
GM:血で汚れちゃってるから自分達で使ったりは出来なさそうだけど、薬品学鑑定で難易度7をクリアするとおおよそどんなものかわかりそうです
アリザリン・ロウ:全年齢版だとそうなってるんだ
レナ・アークトゥス:R18版やったことあるひと羨ましい 薬品学鑑定しよ~
レナ・アークトゥス:2d6+1+3 セージレンジャー知力
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 10[5,5]+1+3 → 14

アデル・ロシュフォール:2d6+3 かんてい
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 10[4,6]+3 → 13

メーニャ:2D6>=7
SwordWorld2.5 : (2D6>=7) → 10[4,6] → 10 → 成功

レナ・アークトゥス:あっすご
メーニャ:えっ分かっちゃった
GM:7くらいなら技能持ってない人も感が悪くなければ察することができるね
アリザリン・ロウ:2d6=>7 平目
SwordWorld2.5 : (2D6>=7) → 2[1,1] → 2 → 自動的失敗

レナ・アークトゥス:ロウ!?
アリザリン・ロウ:ぜんぜんわからん!!!
アリザリン・ロウ:不老長寿の薬?
メーニャ:無知無知ドラゴン媚薬シチュ!?
レナ・アークトゥス:商人的なワクワクで頭がいっぱいだったのかな
GM:では、成功した人たちはこれは先程あった魔香草のように、桃色に変化した植物を乾燥させて粉末にして効果を強くしたものだと気付けるよ
レナ・アークトゥス:「おお……みんな見よ! この地図、蛮族の拠点の位置が示されているぞ!」
GM:やはり日持ちはしなさそうだけど、これを使われたらラブソングの効果に加えてチャームの効果も受けそう。この粉末全部使われたら3時間位効果は消えないかな。
レナ・アークトゥス:蛮族語の地図を読み解き、自作地図と示し合わせて方角を特定している。
レナ・アークトゥス:「これなら山をあてずっぽうに歩いて探し回る必要はなさそうだ」
アデル・ロシュフォール:「こういう処置で薬効を強めるというのは他の薬草でもある手段だが……」
メーニャ:「この地図を逆に辿れば……こちらから敵陣に乗り込めるというわけですね!」
GM:あとこれを何度も服用すると中毒状態に陥り、この粉末のためなら何でも言うことを聞いちゃうようになっちゃいそうな気がしますね
レナ・アークトゥス:ヒエ……
GM:というようなことが解ったり、察することが出来たりします
アリザリン・ロウ:「うーむ、とはいえそんなに極端な効果が出そうか? 見た限り凝った加工をしているようにも見えない……」 アデルが見つけていなければ気軽に味見でもしていたかもしれない 売り文句を考えるためである
レナ・アークトゥス:「他に役に立ちそうなものは……」「……その粉くらいか……」
アデル・ロシュフォール:ごく少量を煮立てて匂いを嗅ぎ、顰め面をして捨てる。「……ろくでもないな。もはや麻薬同然だ」
GM:あ、あとこれは魔香草が原料ではなく別の植物が桃色になったものが原料ですね
レナ・アークトゥス:桃色の粉末を見て明らかにイヤそうな顔をしている。ロウの背中に回り込み、盾にしているぞ
アリザリン・ロウ:「そんなに」
GM:なので使ってもMP回復する効果はないよ。元の植物が違うから麻薬効果もより強いのかも
アデル・ロシュフォール:あっそういうこと
レナ・アークトゥス:「精製せずとも媚薬的な効果があったようだからな。粉にして吸収しやすくすれば、そうもなろう……」
GM:技能持ちで成功した人は原料のことまで解っていいよ
レナ・アークトゥス:あっそうなんだ!
レナ・アークトゥス:「……いや。しかしこれ、よく見ると村の解放種とは違うものか……?」
メーニャ:皆さんが言うなら良くないものなんだろうな~とぼんやり考えています
レナ・アークトゥス:ロウの背中からひょいっと顔を出して観察している。
アデル・ロシュフォール:「本来中毒性のない魔香草がああなるわけだからな」
GM:桃色化するのは魔香草に限らず、いろんな植物がピンク変化するのだ。
アデル・ロシュフォール:「元々そういった毒性を持つ植物が解放種になれば、というわけだ」
GM:たまたま君たちが見つけたのが魔香草が桃色になったものということです
アリザリン・ロウ:「おお、それは確かに……」 なっとくする
メーニャ:「野生の獣なら不利を悟れば逃げ出すはずですが……あの鳥、瀕死になってもこちらに向かってきました」
メーニャ:「罪の無い獣の命を弄ぶような非道な真似……許せません!!」
メーニャ:「あとイノシシも!」
レナ・アークトゥス:「うむ。あの鳥の様子、明らかにおかしかったなあ」
レナ・アークトゥス:「メーニャの言う通り、野生動物が逃げるそぶりも見せんというのは……相当な魅了効果があったのだろう」
アデル・ロシュフォール:「重篤な中毒衝動だろうな。……被害がまだ動物だけで済んでいるならいいが」
GM:ロールが一段落したら蛮族の基地の方に進んでもらいましょう
アデル・ロシュフォール:奴らにとってみれば、薬漬けにした人族を家畜化することも大差ない行いだろう。口にするのも忌まわしいので言わなかったが。
アリザリン・ロウ:「中毒にできるということは、たくさん安定して作れるということだ」
アリザリン・ロウ:「どうしたって放っておいて良いものではないだろうな。先に進もう!」
GM:アデルくんの懸念は最もだけど、今のところそういうことはこのセッションでは起きていないので安心してください
アリザリン・ロウ:全年齢版だからね
レナ・アークトゥス:「うむ! そうなると次は……この拠点まわりを調査してみるか」
GM:襲われたのは戦う力のない商人ばかりで、そういう力なき人族は兵士として隷属させるよりお腹を満たすご飯にしたほうがいいからです。
アデル・ロシュフォール:よかった よくはないが
レナ・アークトゥス:「……いや。その前に休憩だな……前衛二人の傷を見てやらねば。メーニャ! 手当をしよう!」
GM:逆に言えば、戦士や魔法使いとしての技能を持っている人たちが捕まったら
アデル・ロシュフォール:おい!
GM:動物たちと同じように狂った奴隷にされちゃうかもね。
レナ・アークトゥス:ひええ
アデル・ロシュフォール:引くな 導線を
メーニャ:助けて~~
メーニャ:「はい!わかりました!」光り輝く球体にしか見えない妖精を呼び出します
アリザリン・ロウ:今のところっていうのはそういうことですからね
GM:休むのもいいけど、草焚いてじっくり休む時間はあまりないかも。
レナ・アークトゥス:えっ!
メーニャ:そうなの!
レナ・アークトゥス:そ、そんな……寝れない……!
メーニャ:山の中だからか
GM:見回りが長いこと戻らなかったら怪しまれるだろうから。休むにしても場所を移してからのほうがいいだろうね
アデル・ロシュフォール:MP結構使っちゃったな
レナ・アークトゥス:たし🦀
アリザリン・ロウ:なるほどな
レナ・アークトゥス:MP13しかないから3時間寝たいです! 休める場所移動できるかな
メーニャ:流石に休まないときついし一旦離れますか
GM:というのはロール状の理由で、ゲーム的にはこのあと寝る時間確保するから草を炊くの勿体ないというやつです
アデル・ロシュフォール:なるほどね
アリザリン・ロウ:なるほどな(追加攻撃)
レナ・アークトゥス:ww
アデル・ロシュフォール:じゃあこのまま蛮族拠点行くのがいいのかな
レナ・アークトゥス:蛮族拠点に行くのに寝る時間がある……!?
メーニャ:行って大丈夫なのかな?
GM:いきなり戦闘すると言うより一旦様子を見に行く感じのノリでお願いします
アリザリン・ロウ:了解でーす
アデル・ロシュフォール:MPもないしそうしたいぜ
GM:ヤバそうなら逃げるつもりで
レナ・アークトゥス:は~い じゃあ行こうか
メーニャ:GOGO

◆愛欲の落とし穴

GM:では、軽く傷の手当をした君たちは蛮族の基地へ様子をうかがいに向かう
GM:進むごとに、所々に木々が桃色に色づいていることが増えていく。
GM:そしてある程度進むと、急に森の中に空間が開けた。
レナ・アークトゥス:「うわ……」 嫌そう
メーニャ:「こそこそ……こそこそ……」口でこそこそ言っている
GM:そこでは、蛮族達が簡易的な住居を作り小さな前線基地を作っているよ。
メーニャ:「ややっ……!」
GM:集落のあちこちに動物が閉じ込められている檻があり、蛮族達による調教を受けているようだ。
GM:蛮族と人間の描かれた絵を見せられ、蛮族を切り裂いたらむち打ち、人間を切り裂いたら桃色の粉末をかがせたり、
怪しい薬を使って人族を殺すよう訓練してるみたい。

アリザリン・ロウ:「草のみならず木の葉まで来ると、不気味な感じが勝るなあ」
レナ・アークトゥス:「まるで異世界のようだな。む。あれは……!」
GM:蛮族の大半は今の君たちにとってはまともに取り合わなくとも良い、レベルの低いフッド達だが、数はかなり多い。
GM:全体的な数や規模まではここからだとわからないね。
メーニャ:「こんなところにこのような拠点が……!」
アデル・ロシュフォール:「……予想以上に厄介な規模になっているな」
レナ・アークトゥス:「多い……! 動物まで合わせたらかなりの数だぞ!」
GM:ただ目立つ物はある。集落の中央の方には周りよりひときわ高い王座のようなものが建築されていて、
GM:そこには一体のフーグルマンサーが、巨大な猫のような動物を撫でながらワインを飲んでいるのが見えるよ。
GM:ワインは商人から奪ったものだろうね
メーニャ:「すごく悪そうなやつがいます!!!!」
GM:ということで、ここから一回魔物知識判定ができよ。
アデル・ロシュフォール:「おい声を抑えろ声を」
メーニャ:2D6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[4,5] → 9

アデル・ロシュフォール:2d6 てい
SwordWorld2.5 : (2D6) → 12[6,6] → 12

アリザリン・ロウ:「わかりやすいものだなあ……」
GM:10/14です
アリザリン・ロウ:2d6 魔物知識
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[2,6] → 8

メーニャ:すごい 知り合い?
レナ・アークトゥス:えっすご!
アデル・ロシュフォール:同中だったかも
レナ・アークトゥス:どうしようかな~ 絶対にボスクラスだから弱点抜けたほうがいいのか
レナ・アークトゥス:ペネトレイトしてみるか……ペネトレイト。
レナ・アークトゥス:レナ・アークトゥスのMPを2減少(13 → 11)
レナ・アークトゥス:2d6+1+3+2
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3+2) → 7[6,1]+1+3+2 → 13

レナ・アークトゥス:ぐあああやらなくてよかった!
メーニャ:レナさん……MPが!
GM:惜しいぜ
レナ・アークトゥス:はあはあ……
GM:では、フーグルマンサーの横で寝ているのは剣の欠片で強化されたタイガーだとわかります。データを貼ります。
レナ・アークトゥス:とら!
GM:あ、しまった。剣の欠片のHP上昇数値反映し忘れてる。ちょっとまってね
アリザリン・ロウ:ゲッ……
レナ・アークトゥス:つっよ!
メーニャ:HP77!?
GM:タイガーは完全にフーグルマンサーにメロメロで、甘い声を出してぐるぐると彼に頬擦りをしているよ
メーニャ:かわいい
アリザリン・ロウ:このレベルにして連続攻撃とファストアクション持ちの奇跡のネコ
GM:また、どうやらあのフーグルマンサーは他の個体に比べて知能が高いみたい。頭でっかちで知能は人間並みに上がってます。
GM:どうやらあいつがこの前線基地のリーダーのようです。
アデル・ロシュフォール:ひえ~ファスアク
GM:他にも色んな種類の動物がいるっぽいけどここからだと視界が悪くてまもちき出来ないね。
GM:ぼんやりと、巨大な水棲魔物が川の近くに、毛むくじゃらの動物と羽を持った動物、それからイノシシが陸の方に収容されてるっぽいのはわかる。
レナ・アークトゥス:ほええ
GM:集落全体の全容を把握するには、今の場所からではなく大回りして崖の上の方に回らないといけなさそう。
アリザリン・ロウ:「数は多いが……リーダーが分かりやすいのは幸いだな。しかし、トラか……」 能力は知らないが存在は知っているぞ
レナ・アークトゥス:「いかんな。玉座にいるあのトラ、かなりの難敵だぞ……」
アリザリン・ロウ:「やれる……のか……?」
アリザリン・ロウ:「難敵か!」
メーニャ:「大きさは以前のすごでか狼ほどではないですが……しかしこの距離でも迫力が……」
レナ・アークトゥス:「少なくとも、消耗した今やるのは絶対に無理だ。確実に負けてしまうぞ」
レナ・アークトゥス:「こんなところで負けて、捕らえられたらどうなるか……想像したくもない! 困ったものだ……!」
アデル・ロシュフォール:「退くのは賛成だが、放置すればあの調子で勢力を拡大していくだろう。いずれ早めに潰す必要はある」
レナ・アークトゥス:「せめて敵勢力の全容を把握したいな。メーニャとアデルは屋外にも慣れておるだろうが、どこか見晴らしの良いポイントはありそうだったか?」
メーニャ:「捕えられたら……どうなるのでしょう!?わたしもあのイノシシのように……蛮族を背に乗せて野山を駆け回らなくてはならなくなるのでしょうか……!?」
GM:あの虎一匹で下手をすれば君たちが少し前にいたケルミ村は壊滅させられちゃうかもね
メーニャ:「そんなのは絶対いやです!」
アリザリン・ロウ:「前提として、準備は万端にする必要がある。そのうえで、完璧に不意を打つか、戦力をばらばらにするか考える必要がありそうだ」
アリザリン・ロウ:「そうだなあ」 メーニャに頷く 「そうはなりたくないものだ」
GM:村が襲われていないのは、戦力を十分に揃えるまでこの基地の存在を知られたくないからだろう
GM:その気になれば何時でも彼らは村を簡単に滅ぼすくらいの力はあるというのは皆わかっていいよ
レナ・アークトゥス:腰ミノに石槍でイノシシにまたがるメーニャを想像していたが、たしかに人族は乗られる側だろうな……と思い直している
レナ・アークトゥス:ひえ~
メーニャ:「あの崖はどうでしょう!」上方を指差します
メーニャ:「いい感じにこの辺りが一望できるのではないでしょうか!」
レナ・アークトゥス:「! 本当だ! でかしたメーニャ、たしかにあそこならば戦力の把握にうってつけか……!」
アデル・ロシュフォール:「だから声を張るなと言っている」メーニャの口を塞ぎながら。「あそこに移動するのは悪くない。向こうの目に付く事だけは注意する必要はあるが」
GM:ということで、皆崖の上に回っていく……という感じでいいかな?
レナ・アークトゥス:「かなり大回りせんといかんだろうな。気づかれるよりはマシ、か……」
アリザリン・ロウ:「動くなら早めにしよう。さっき見張りを倒してしまったからな……頭の良いやつなら不審に思うだろう」
アリザリン・ロウ:行こう行こう
メーニャ:ぐるぐる
レナ・アークトゥス:よいしょよいしょ
GM:蛮族達の大半は知能が低いので、君たちが基地から離れて回っていくなら特に判定の必要なく上まで行けるよ。
レナ・アークトゥス:やっぱり王様だけ頭がいいのかなぁ
GM:しかし、崖の上へ向かう道中。森の中に響く動物たちの声は今までにないほど忙しなく、ひっきりなしに声が聞こえてくる。
GM:どうやらまだ調教を受けていない動物たちが、集落の外れの方、森の中にも収容されてるみたいだね。
GM:そして森を進む中で、動物たちの声に混じってメーニャちゃんにだけ聞こえてくる声があるよ。
メーニャ:むむっ
レナ・アークトゥス:なんだなんだ
GM:『たす……けて……助けてくだちゃい~。助けてくだちゃい~。』
メーニャ:「ややっ!」尖った耳をぴんと立てて
謎の声(妖精語):『たす……けて……助けてくだちゃい~。助けてくだちゃい~。』
レナ・アークトゥス:「……ん? メーニャ、どうした?」
メーニャ:「これは!助けを求める声がします!」
謎の声(妖精語):声の方にメーニャちゃんが向かってみると、草木の中に、一体の幻獣が捕らえられた檻が隠してある
謎の声(妖精語):リスみたいな顔の幻獣です
謎の声(妖精語):幻獣はメーニャに気づくとぱあっと顔を輝かせてばたばたと飛び跳ねてはしゃぎ始めるよ
謎の声(妖精語):体長は50cmくらい
レナ・アークトゥス:「私には聞こえんが……あっ」 メーニャちゃんを追いかけていき、檻を見て目を丸くする
謎の声(妖精語):『に、にんげんしゃま!もしかして私の声が聞こえるでしゅか!?』
アデル・ロシュフォール:「おい、道を逸れるな……何が」
メーニャ:「リスです!!アデルさん!リスは食べたことがありますか!?」
謎の声(妖精語):『助けてくだちゃい!助けてくだちゃい!このままだと私も他の動物みたいに薬漬けの奴隷にされてしまいまちゅ!』
謎の声(妖精語):『たしゅけて~!たしゅけて~!』
アリザリン・ロウ:「そうだなあ、まるで動物が助けを呼んでいるかのような……」
レナ・アークトゥス:「リスか……!? リスではなくないか……!?」
謎の声(妖精語):檻自体は木製で叩き壊せそうだが、幻獣は明らかに弱っているようで檻を壊す力が残ってないみたい。
謎の声(妖精語):メーニャに必死に助けてくれと懇願してくるよ
アリザリン・ロウ:「……一体どっちから助けを求めている声だ……?」 リス食いトークを受けて
メーニャ:「助けてと言っています!これは……妖精語ですね!」普段あまり意識せずに話している
レナ・アークトゥス:「なるほど。妖精使いにしか聞こえん声だったか」
アリザリン・ロウ:「妖精語!」
レナ・アークトゥス:「この粗末な檻……この妖精も蛮族にやられたのか? 助けてやったら協力してくれるだろうか」
謎の声(妖精語):『もう何日もご飯を食べてないでしゅ……限界でしゅ……』
メーニャ:「とても困窮している様子です!こうしてはいられません!えい!」檻を壊そうとします
謎の声(妖精語):『助けてくれたら何でも言う事聞きまちゅ!だから……この檻から早く出して欲しいでちゅ……』
GM:あ、そう言えばレナさんは魔物知識判定できるね
レナ・アークトゥス:そうか、妖精も魔物データあるもんね
レナ・アークトゥス:2d6+1+3 さすがにペネトレイトはやめよう。MPないし
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 5[3,2]+1+3 → 9

レナ・アークトゥス:ぐああ
謎の声(妖精語):いや、こいつは妖精語で話せるだけの幻獣だね
謎の声(妖精語):12/15です。
謎の声(妖精語):失敗ですね。他の人も振るだけ振ることができるよ
レナ・アークトゥス:正体すらわからない!
メーニャ:2D6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[5,1] → 6

メーニャ:ただのリスか~
アデル・ロシュフォール:2d6 ウオオ
SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[6,3] → 9

アリザリン・ロウ:あっ てことはフェアリーテイマーによる正体看破もないんだ
謎の声(妖精語):檻を叩き壊そうとしたメーニャちゃんにはイベントが起きるからちょっと待っててね
アリザリン・ロウ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 3[2,1] → 3

アリザリン・ロウ:リスだわ
GM:じゃあ……前歯がやたらデカくて、妖精語を話すだけのリスにしか見えません
レナ・アークトゥス:ww
アデル・ロシュフォール:「捕まえたはいいものの、他の獣と同じ様に調教することはできなかったのか」
アリザリン・ロウ:「うーん、世には知能が高く、こんなサイズになるリスもいるのだなぁ。なんというのだろうか」
GM:それはそれとして、檻を叩き壊そうと、リスの檻に近づいていったメーニャちゃんですが……
アデル・ロシュフォール:「メーニャと話が通じているらしいことを見れば、最低限の知性はあるんだろう」
レナ・アークトゥス:「う~む……このくらいの大きさのリスの魔物、書物で読んだ気がするのだが……」
GM:檻に辿り着く前に、難易度13の危機感知判定を行ってね
メーニャ:「うおおお今助けます!!」ダッと向かっていきます
レナ・アークトゥス:「いや、あれは闘技場の出場目録だったか? うーむ……」 危険には気づいていない
メーニャ:2D6>=13
SwordWorld2.5 : (2D6>=13) → 6[1,5] → 6 → 失敗

GM:失敗するとなんかの罠にかかります。
メーニャ:「うおおおお!!」
レナ・アークトゥス:メーニャー!
レナ・アークトゥス:助けてあげられたりはしないかな
GM:じゃあメーニャちゃんの踏み出した足はズボッと土の中に埋まり……というより
GM:そのまま草木を突き抜けて、枯れ葉の下にアイていた落とし穴に落ちそうになります。
メーニャ:「うおおおおおわあああああーーーーーーー!?!?」
レナ・アークトゥス:あぶな!
レナ・アークトゥス:「えっ!?」
レナ・アークトゥス:「えっメーニャ?!!?」
アリザリン・ロウ:「うおっ……罠!」
GM:助けたい場合は-2のペナルティを受けた上で難易度13の危機感知判定を行ってね
アデル・ロシュフォール:「おい馬鹿いきなり突っ込むやつが」
GM:失敗したら一緒に落とし穴に落ちてもらうよ
アデル・ロシュフォール:きびしすんぎ
メーニャ:ヒェーッ
レナ・アークトゥス:難易度15!?
アデル・ロシュフォール:わたしはやめておこう
アリザリン・ロウ:うーん、自分が嵌っても風の翼で脱出はできそうだけど、手助けは難しいかな
GM:怪しんで近寄るのやめたりしたら探索判定で難易度下げてわかるようにしようと思ってたけど
アデル・ロシュフォール:落ちたあとでロープとかで引っ張り出すのを試みるかな
メーニャ:そのほうがよさそう
GM:駆け寄る感じだったし、落とし穴に落ちてほしかったから(欲望)
レナ・アークトゥス:ww
メーニャ:まさか……感覚遮断落とし穴なのか!?
レナ・アークトゥス:実際メーニャちゃんらしい
GM:引っ張り出したりする判定はこのあと説明するぜ。
GM:まずは落とし穴の描写からしていくよ
謎の声(妖精語):『ああ~!しょ、しょんな~!人間しゃま~!』
GM:とりあえず落ちるのはメーニャちゃんだけでいい?
レナ・アークトゥス:ダメ元で助けにいこうかな~って思ったけど
レナ・アークトゥス:メーニャちゃん用イベントっぽい気もするからちょっと様子を見るぜ!
GM:一緒に落ちても楽しいと思うけどいいぜ!
メーニャ:媚薬落とし穴だったら大変なことになってしまいます みんな逃げてくれ
GM:では描写をしていくよ
GM:まずこれは4Mの落とし穴なので、メーニャちゃんは落下ダメージ12点を受ける(防護点有効)
メーニャ:痛すぎる!!
レナ・アークトゥス:やば!!
GM:さらに、受け身判定(レンジャーorスカウト+敏捷)判定を行い達成値だけ受けるダメージを軽減できるよ
レナ・アークトゥス:回復してないのに!?
メーニャ:2D6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[4,1] → 5

アデル・ロシュフォール:がんばれ…
GM:金属鎧を着ているなら達成値-4のペナルティを受けるけど、平目でも挑戦できるぜ。
アリザリン・ロウ:まあ防護点は効くから……
メーニャ:じゃあ1だ…………
メーニャ:防護6と1点軽減で5点受けます
メーニャ:メーニャのHPを5減少(16 → 11)
レナ・アークトゥス:カチカチめーにゃでよかった……
GM:更に底に落ちた瞬間、仕掛けが発動し、落とし穴の床や壁にくくりつけられていた大量の草が燃え始めます。
メーニャ:「ふぎゃああああーーーー!!」
レナ・アークトゥス:「め、メーニャ!」
GM:それに応じて落とし穴からもうもうと桃色の煙が吹き出し始めるよ。
レナ・アークトゥス:うわっ
メーニャ:「いたたたた……あっ!?熱い!熱……えっ!?」
レナ・アークトゥス:落ちればよかったか?
アリザリン・ロウ:慌てて駆け寄りそうになるが、そんな自分を慌てて止める 「い、いかんいかん……落とし穴があれだけとも限らない。だがしかし……」
GM:当然穴の底に落ちた人間はむせ返るような甘い匂いとともにその煙を大量に吸い込むことになるね。
レナ・アークトゥス:「いかん! 穴の中でなにか燃えている……蒸し焼きの罠か……!?」
メーニャ:「げほっげほっ!何ですかこの煙は……!ごほっ……!」
GM:落ちた人はラブソングの効果をまずは受けてもらうよ。
メーニャ:「……!? ……!?」
GM:一本二本どころではなく大量に煙を吸い込むことになるので、これはサニティでは解除できないぜ。
レナ・アークトゥス:こちらは運良く落とし穴近くまで来たが、穴を覗き込んでそう簡単に助けられなさそうなことを悟っている。
レナ・アークトゥス:ひえええ
アリザリン・ロウ:「炎。いや、まさかこれは……」 煙の色に気付く
アデル・ロシュフォール:「……獣用の罠だな。こいつで捕らえて、そのまま中毒漬けにしているんだろう」
謎の声(妖精語):『はわわ……そうでした、私も仲間の動物さん達を助けようとして罠にかかって……』
アデル・ロシュフォール:「その煙を吸わないようにしろ。もう遅いかもしれないが……」
GM:穴の中にいるメーニャちゃんはわかるけど、このままこの落とし穴の中に居続けたら更に悪い効果を受けそうだ。急いで穴から出ないと危険だね。
GM:具体的には10分この落とし穴に居るごとに悪い影響を追加で受けてもらうよ。
レナ・アークトゥス:桃色の煙にようやく気がつく。「……これは……!」
メーニャ:「なんだか……?」クラクラしつつ「よくない……?感じが……?します?」
GM:30分この落とし穴の中にいたら気絶します。生死判定は行わないけど、応急手当判定を受けたりアウェイクポーションを使われたりしないと起き上がれなくなります。
レナ・アークトゥス:4mだから穴の底は見えそうだけど、穴の中に見えるのは今のとこメーニャちゃんだけかな
GM:悪いことばかりではなく、草には救命草と魔香草も含まれているので10分中にいたらHPとMPは全回復するよ
レナ・アークトゥス:えーっ
GM:メーニャちゃんだけですね。
レナ・アークトゥス:落ちればよかったな
アデル・ロシュフォール:「……ロウが飛んで連れ出すのも難しいだろうな、下手すれば二の舞だ」
GM:穴の中からでたい場合は登攀判定、ルルブⅠ:P121を行ってもらうよ。
GM:難易度は10だけど、P122にある通りのペナルティ修正を受けてもらうね。
レナ・アークトゥス:「メーニャ……!」 煙も構わず穴を覗き込み、メーニャ以外の……男性の……姿がないことに心からホッとしている。
GM:一旦荷物を捨てていくなら+2修正を受けられるし、穴の上にいる人がロープを垂らしてあげれば更に+2修正を受けられるよ。
アリザリン・ロウ:「うむ。剣に鎧にとあるとな。上がろうとしているのを手伝うとかならできるかもしれないが……」
GM:代わりに金属鎧とか着てたら-4修正受けるね。これも一旦脱いでいくならペナルティは消える
アリザリン・ロウ:冒険者セットについてるロープを投げてあげよう
メーニャ:なるほどね………………
レナ・アークトゥス:「差し迫った危機はなさそうだが、一刻も早く連れ出してやりたい……! メーニャー! 一度鎧を脱ぐのだ!」
アデル・ロシュフォール:「なら、ロープを下ろして引き上げる。……おい、意識はあるか? ロープを掴むことくらいはできるな?」
メーニャ:「はい……?鎧……?」
GM:もしロープを引っ張ってあげたり助けたい人がいたらひとりごとに+2修正を与えられるけど
メーニャ:「そうですね……?なんか……あっついですし……」覚束ない手付きでカチャカチャ鎧を脱いでいる
レナ・アークトゥス:「そうだ! 重いとロープで登るときもかなり厳しい! 鎧はまた別に引っ張り上げよう!」
GM:メーニャちゃんが登り切るまで煙を吸うことになるよ。
レナ・アークトゥス:レナ・引っ張り上げします!
アリザリン・ロウ:「脱、いや、う、う~ん」 前の迷宮での『脱ぎ』への抵抗のなさを思い出す
アデル・ロシュフォール:「とりあえず会話して指示に従う程度の正気はあるらしい」荷物袋からロープを引っ張り出しながら。
GM:登攀判定の所要時間は6分だから、1回目で草使ったのと同じ影響を、2回目以降はメーニャちゃんと同じようにより強い影響を受けるよ
GM:という感じです。誰が何時まで手伝うのか決めてね
メーニャ:一旦荷物を捨てて ロープを手繰り……
レナ・アークトゥス:メーニャちゃんが助かるまでレナはやります! どのみちMPも回復したいし……
GM:ではとりあえず+2、荷物捨てて更に+2かな
アリザリン・ロウ:メーニャちゃん荷物捨てて脱いでるならなんとかなる気がするな……見守っていよう
アデル・ロシュフォール:あっロープ持ってるだけでも影響あるのか
GM:そうです
メーニャ:ルルブ見た感じ・吊るされたロープを登る だから-4が付くのかな
GM:いや、落とし穴は壁面は普通の土壁だからペナルティなくていいかな
メーニャ:なるほど!
レナ・アークトゥス:レナは助かるまでやる、ロウは見守りドラゴン……アデルくんは助ける?
アデル・ロシュフォール:まあ助けるかな~レナちゃんだけにやらすのもあれだし
GM:元々四足獣とかを想定していて、人間を閉じ込めておくような仕掛けはないみたい
アリザリン・ロウ:その『吊るされたロープを登る』は本当にローブだけ垂れてる所を登るときのペナルティっぽい
メーニャ:レナさんが手伝ってくれるならファンブル以外いけそう
レナ・アークトゥス:よかった~
GM:では判定どうぞ
レナ・アークトゥス:がんばれぇ~
メーニャ:アデルくんも手伝ってくれるならつまり判定値は……
メーニャ:2D6+3+3+2+2+2+2>=10
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3+2+2+2+2>=10) → 4[3,1]+3+3+2+2+2+2 → 18 → 成功

レナ・アークトゥス:無敵!
メーニャ:登りまくり
GM:鎧脱ぐ必要なかったな……
アリザリン・ロウ:スポンと行ったぜ
GM:では3人はなんとか協力してメーニャちゃんを助けることに成功するよ
GM:で、助け出したあとのレナ・アデル・メーニャの3人は
GM:言っておいたとおりラブソングと同じ影響を受けてね。近くにいる異性に恋愛感情を抱いてしまうよ
メーニャ:質問なんですが
レナ・アークトゥス:ひええ
GM:もし望むなら10分間煙を吸い続けてHPとMPを回復してもいいよ
GM:ナンでしょう
メーニャ:同性だと駄目なんですか?
GM:w
アデル・ロシュフォール:やり得だけどやらない こわい
レナ・アークトゥス:ww
GM:まあ……明確に好意を抱いている相手がいるなら……いいんじゃない?
メーニャ:分かりました
GM:特にそういった拘りがないなら、一番近くにいる異性だから
GM:レナさんはアデルくん、アデルくんはレナメーニャのどちらかかな
レナ・アークトゥス:2段階あるけど、メーニャちゃんはサニティでもだめで……レナ・アデルはサニティしないと治らないんだっけ
アデル・ロシュフォール:圧こわ
GM:レナアデルはサニティで治ります!
アデル・ロシュフォール:精神効果弱だからなんか他のでも治ったような
レナ・アークトゥス:MPが~~~!
GM:10分吸うと治らなくなります
アデル・ロシュフォール:MP使わないとダメかな ダメそう
GM:本来のは弱だけど草のやつは弱くないので無理です
アデル・ロシュフォール:そっかあ
レナ・アークトゥス:じゃあ……魅了されるかァ……
アリザリン・ロウ:効果が強い精神効果なのか?
メーニャ:私もカーム使えます!
レナ・アークトゥス:あっすご!
GM:メーニャさんのは6時間経たないと治りません。強いから
メーニャ:ていうかこっちのが安いなMP
メーニャ:二人に掛けよう
メーニャ:でもせっかくだからちょっと様子見るか……
レナ・アークトゥス:へにゃへにゃになっててもカームしてくれるうちの娘
GM:まあかける必要があるかどうかわかりませんからね
GM:では穴から引っ張り出してゲホゲホ言ってる所からロールしてもらおうかな
メーニャ:「はぁ……ふぅ……ごほごほっ」
レナ・アークトゥス:荒い息を吐きながらなんとかメーニャを救出したが、明らかに頭がぼうっとしている。
アデル・ロシュフォール:「……クソ、思ったより煙が拡散してやがる」
レナ・アークトゥス:「メーニャ、だ、大丈夫か……」 背中をさすってやっている
メーニャ:穴からは割と簡単に出ることが出来たが、煙を大量に吸い込んで見るからにぼんやりしている。
アデル・ロシュフォール:「おい、本当に鎧を脱いだんだろうな……!」シンプルな暴言を吐きながら勢いよく引き上げる。自分が筋力強くないだけだぞ
メーニャ:「はい……? ……はい!だいじょうぶれす!」
アリザリン・ロウ:「ひ、ひとまず助かったようだが……」
アリザリン・ロウ:「無事かどうかは……」 見守っている
レナ・アークトゥス:(うぅ、まずい……煙をかなり吸ってしまった……)(メーニャが落ちた穴に他の男だの蛮族のオスだのがいなかったのだけは、不幸中の幸いだが……)
アデル・ロシュフォール:「…………」
レナ・アークトゥス:てろん……とした目でアデルとロウを見ている。
アデル・ロシュフォール:「………………」すごく難しい顔をして目を閉じている。
メーニャ:「ありがとうございます……ごめいわくを……おかけ……?」
アリザリン・ロウ:(実は今までの危惧は考えすぎで、実際ちょっとフワフワするだけという線は……)
レナ・アークトゥス:「迷惑などではないぞ! 鎧もすぐに引き上げてやるから、少し煙が収まるのを待とう」
レナ・アークトゥス:「あれはメーニャのお気に入りであったからな」 完全に、無意識に、すぐ近くのアデルにすり寄るように体重を預けている。
レナ・アークトゥス:「なんという罠を仕掛けるのだ蛮族ども……! 危うくメーニャの貞操の危機ではないか……!」 腕を絡めている
アデル・ロシュフォール:「! おい……」反射的に引き下がる。
レナ・アークトゥス:「……あっ!」
アデル・ロシュフォール:明らかに運動以外の理由で呼吸が乱れている。「ロウ……おい、お前は正気だな!?」
アデル・ロシュフォール:「今すぐ気絶するまで俺を殴れ」
アリザリン・ロウ:「エッ……」
レナ・アークトゥス:「やめろやめろ! 急に仲間同士で殴り合いなど、メーニャがびっくりするであろうが!」
アデル・ロシュフォール:真剣な眼差しをロウさんの方へ向けている。他の二人を視界に入れないようにしているようにも見える。
メーニャ:「なんか……くらくらします……」熱い息を吐き、鎧を脱いだインナーだけの状態で胸元を仰ぐ。
アリザリン・ロウ:「あっやっぱり……」
GM:メーニャちゃんを始め、3人は目に映る相手が今まで以上に魅力的に見えて
アデル・ロシュフォール:「早くやれ……!殺すぞ……!」
レナ・アークトゥス:今度はメーニャをぎゅっと抱きしめている。本来のレナでも流石に見せないスキンシップだ。
アリザリン・ロウ:「ダメそうな?」 三人を順番に見ている
メーニャ:「ロウさん……!」
GM:ささやく声は吟遊詩人が歌う冒険歌よりも甘く心地よい響きとなって脳を揺らし、話しているだけで脳が揺れ恍惚とした気分になっていくよ
メーニャ:「ロウさんの羽根……!すごいかっこいいです……!暑いから……扇いでくれませんか……?」
メーニャ:とろんとした目でしな垂れかかるように囁く。
アリザリン・ロウ:「おおえええあわわわ!?」 メーニャに囁かれ全身をピーン! とさせる 硬直である
GM:肌が触れあえばその高揚感は更に増し、ここが森の中であることをわすれ夢見心地な幸福感が胸を満たしていくだろうね
レナ・アークトゥス:「ああっロウ! 貴様! メーニャにそんなにくっつくとは……なんといやらしいドラゴンなのだ!」
レナ・アークトゥス:言葉とは逆に、メーニャの逆側からロウに体重を預け、身体を押し付けている。完全に術中にハマっている……
アリザリン・ロウ:「待て待て、待、アデル、いやアデルをぶつのではなく……うおっ……!」
アデル・ロシュフォール:「く、そ……お前まで役に立たなくなれば……」
アリザリン・ロウ:レナにまでくっつかれるといよいよ翼と尾をバサバサさせる 「い、いや落ち着け落ち着け……なんだ、その……」
アリザリン・ロウ:「一時的! 一時的なものだから! 俺! 俺が証人になる! 大丈夫だ!」
メーニャ:「はれ~~~……?」歳と身長の割に発育の良い身体を無自覚にむにむに押し付けている
アデル・ロシュフォール:「そういう、問題では……」
レナ・アークトゥス:「なにが大丈夫なものか! だいたい、どうしてアデルもロウも私を女として見てくれないのだ!」
レナ・アークトゥス:「やはりメーニャのほうがかわいいのか? 胸が……胸が小さいからいかんのか……?」
アリザリン・ロウ:「オオォ……」 その感触に感嘆している
メーニャ:「なんか頭が~~……こういう時は……確か……」
アデル・ロシュフォール:「クソ、やるしかない……意識を吹き飛ばせば何もかも……」ぶつぶつと呟きながら拳銃を手にして、《ソリッドバレット》で攻撃します。対象は自分。
GM:w
GM:そんなに!?
メーニャ:「……リリンさん?リリンさんを呼べって……」以前言いつけられたことを何とか思い出します
レナ・アークトゥス:メーニャの反対側から慎ましい胸をロウの腕に押し付けており、全くサニティのことが頭に浮かんでいない。
メーニャ:ということで闇属性のカームをレナアデルに掛けます
レナ・アークトゥス:拳銃自殺……!
メーニャ:2D6+3+2
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2) → 8[2,6]+3+2 → 13

メーニャ:メーニャのMPを4減少(20 → 16)
アリザリン・ロウ:「い、いや別に、レナが魅力に欠けるとかではなく……ただ仲間内にそういうのをみだりに持ち込むのは……なあアデル? ……アデル!?」
アデル・ロシュフォール:こっちも動揺しているのでサニティの事が頭から抜けています。
アリザリン・ロウ:「アデル! しっかりしろ! こ、これは草の効果であって……」
GM:カームはえーっと
アリザリン・ロウ:「お前がモテていないわけではないぞ……!!」
レナ・アークトゥス:やった~カーム!
レナ・アークトゥス:ww
アデル・ロシュフォール:言ってしまったものは言ってしまったものなので私も命中判定したほうがいいですか?
レナ・アークトゥス:モテないから自殺してるものと勘違いしてるw
メーニャ:精神状態を平常に戻します
GM:達成値13なら解除できるかな
GM:いや、いいよw
メーニャ:よかった
アデル・ロシュフォール:ハアハアハア
GM:引き金を引く前にカームが間に合うよ、多分
レナ・アークトゥス:あぶねぇ……
メーニャ:「リリンさん~~?なんか……ふにゃ……」
GM:ではアデルさんとレナさんはリリンパワーでなんとか正気を取り戻します
メーニャ:「呼びましたよぉ……」
レナ・アークトゥス:じゃあ神官服の前をはだけさせようとしていたけど、間一髪でカームにかかろうかな
お目付け妖精リリン:「あらあら。また大変な事になってるわね~」
お目付け妖精リリン:「メーニャの方はちょっと無理そうだけど……この二人はどうにか間に合いそうね。えいっ」
レナ・アークトゥス:「こらっリリン、邪魔をするでない! これから我らは素肌と素肌で、仲間同士の愛を確かめるところで……」
レナ・アークトゥス:「……」
お目付け妖精リリン:ふーっ、とリリンさんが二人に黒い霧を吹きかけると、桃色のモヤが二人の頭から霧に吸収され二人は正気を取り戻すよ
アデル・ロシュフォール:「…………あ」
レナ・アークトゥス:「………………」
アリザリン・ロウ:「おお……」 どうにかメーニャを抑えつつ、おろおろレナとアデルを見る
アデル・ロシュフォール:重い息を吐く。「……助かった」
アリザリン・ロウ:「ど、どうだ? 大丈夫か? 落ち着いたか?」
レナ・アークトゥス:「う……うぅう……」「うわ~~~っ!!!」
アリザリン・ロウ:「落ち着いていないのか!?」
レナ・アークトゥス:男性二人に全く目を合わせることなく、近くの木陰に隠れている。
レナ・アークトゥス:「殺して……殺してくれ……!!」
レナ・アークトゥス:「うぅぅ……! うぅ~~~……!」
アリザリン・ロウ:「落ち着いたようだな……」
レナ・アークトゥス:「もうだめだ……前回といい今回といい……お嫁に行けない……」
アデル・ロシュフォール:「このメンバーで仕事をする度に人間的尊厳が危機に晒されている気がする」
メーニャ:「レナさん……?」瞳はまだぼんやりしたままだ「すみません……なにか……間違えてしまいましたか……?」
謎の声(妖精語):『たちけて~たちけて~』
レナ・アークトゥス:一刻も早くメーニャ……とリス……を助けてやらないといけないのだが、先程までの痴態を思い出すと木陰から出ていけそうにない。
アリザリン・ロウ:「ま、まあまあ……前回は迷宮のせいだし今回は草のせいだ。な? そんなものすごくたいへんなことにはなっていないし……」
レナ・アークトゥス:神官服の前を直しながら、木陰に隠れてうんうん唸ってます
アデル・ロシュフォール:「……アークトゥス。メーニャの方は治せそうか?」
アリザリン・ロウ:「と、とりあえずメーニャは頑張ったな……自分の方は無理なようだが……」
アリザリン・ロウ:「あとお前はもうちょっと待っているんだ! そうでなければこの子を治してくれ!」 とオシャベリスに
レナ・アークトゥス:「…………おそらく無理だ。私やアデルくらいならぎりぎりサニティで、といったところなのだろう」 木陰から
レナ・アークトゥス:「無意識にカームを使ってくれたから助かったのであろうな……」
謎の声(妖精語):『たちけて~』交易語はわからないのでずっと同じことを繰り返しているよ
レナ・アークトゥス:神官服を治しながら、今日可愛くない下着つけてきてないよね……と木陰で確認している。
アデル・ロシュフォール:「能力の発動が妖精依存だから何とかなったという訳か」
お目付け妖精リリン:「ん~……メーニャはもう精神って言うより体が……毒に侵されてる感じだから無理かな~」
お目付け妖精リリン:「しばらく休んで薬が抜けるのを待つしか無いんじゃないかしら」
アリザリン・ロウ:「か、体が毒に……おお……」
お目付け妖精リリン:「んじゃ仕事も終わったし私はそろそろ消えるわね、この子のことよろしく頼むわよ~」
アリザリン・ロウ:「体が……」 何かを思い出しまた翼をばたつかせている
レナ・アークトゥス:「抜けるものなのか? どれくらい休めば……あっちょっ」
アデル・ロシュフォール:「なら、そこの檻を破壊して早く移動するぞ」
メーニャ:「あっ……ありがとうございましたリリンさん~」
アデル・ロシュフォール:「ここに留まっていたらすぐに巡回が来るだろう。休むにしても場所を移すべきだ」
GM:まあセージとレンジャーが居るし、大体6時間くらいすれば抜けるんじゃないかとわかっていいよ
メーニャ:「レナさん……わたしのことならもう大丈夫です!」
GM:あと皆が話してるうちに煙は収まっていきます。装備とか回収して移動するといいんじゃないかな
レナ・アークトゥス:「! ほ、本当か?」 すぐそばの木陰から顔だけ出している
アデル・ロシュフォール:どうぶつ助けるのはどういう感じだろう
メーニャ:「頭もはっきりしてきました……もう心配いりません!」
メーニャ:と言いながら、レナに足を絡ませてお腹の辺りを擦り付けている。
レナ・アークトゥス:「そうか。ならよかっ……うわあああ!」
アリザリン・ロウ:「心配すぎる」
アデル・ロシュフォール:「こいつの自己申告が宛にならないのは常だからな」
レナ・アークトゥス:「ちょっ、まっ、待って……! メーニャ待って! それ以上はダメ……危ないから本当に……!」
レナ・アークトゥス:「男ども助けろ! いやダメだやっぱりダメ! メーニャに近づくな!」
メーニャ:「危ない……?危なくないですよ~~……?」ベタベタくっ付いている
謎の声(妖精語):『たちけて~たちけて~』
アリザリン・ロウ:「うん……実際俺やアデルにひっつくのに比べると なあ?」 アデルに同意を求めている
GM:女の子同士だから危なくないです
メーニャ:「こうすると何だか気持ちいいです……レナさんもやってみるといいですよ!」
アデル・ロシュフォール:「前衛が後衛に引っ付いているのは危険ではあるがな。まともに戦闘できるとは思えない状況だ」
レナ・アークトゥス:「あわ……あわわ……だからダメだって、それは……それは宿屋とかですることであって……いや宿屋でもダメで……」
レナ・アークトゥス:「うぅ……うぅう……」
レナ・アークトゥス:「たすけて~……」 リスと一緒に呻いている
アデル・ロシュフォール:女子二人を視界に入れないようにしつつどうぶつを……助けたいが
GM:ではそんな一幕もありつつ君たちは動物を何とか助けることが出来ます
謎の声(妖精語):『助かったでち……人間様ありがとうでち』
お目付け妖精リリン:「メーニャの様子が怪しいから、私が変わりに翻訳してあげるわね~」
アリザリン・ロウ:「お前のせいでないことは分かっているが、それでもお前のせいで大変なことになったぞ」 リスを肩に乗っけてあげつつ
お目付け妖精リリン:と再び呼び出されたリリンさんが他の皆にもわかるように通訳してくれるよ
レナ・アークトゥス:メーニャちゃんの頭を撫で、なんとか落ち着かせて話を聞いてます
謎の声(妖精語):『私はラタトゥスクのラタッチっていうっち』
メーニャ:「もっと撫でてください~~……♡」とろんとしている
アデル・ロシュフォール:「鍛えても戦力にはならないから囮として捕らえていた、という所か」
謎の声(妖精語):『昔からこの街道を通る皆にいたずらをして楽しんでいたんでちが……この山にやってきた蛮族達に捕まってしまったんだっち』
アリザリン・ロウ:「レナ! もっとまずくなっている! メーニャが!」
GM:ラタトゥスクのデータはサブに張っておきます
レナ・アークトゥス:「見ればわかるわそんなこと……!」
レナ・アークトゥス:歯が長すぎる
アデル・ロシュフォール:「もう一度落とし穴に突き落としておくか?」
謎の声(妖精語):歯が長すぎて喋るたびロウさんの肩に刺さりそうになってるよ
アリザリン・ロウ:まあ防護点1あるし……
謎の声(妖精語):『蛮族達は森の動物を捕まえて怪しい植物でどんどん仲間を増やしていってるっち』
謎の声(妖精語):『助けに行った仲間たちも私含めて捕まって……このままじゃこの森は彼奴等に支配されちゃうでち~!』
レナ・アークトゥス:「おおむね予想通りの展開ではあったな……」 歯が邪魔そうだなあと思いつつ
アリザリン・ロウ:「ん? 仲間たち……お前のようにそれなりに頭のよいやつは他にもいるのか?」
謎の声(妖精語):『先に捕まった仲間はもう手遅れでちが……捕まったばかりの仲間はまだ正気を保っているはずだっち』
アデル・ロシュフォール:「森や動物の都合はどうでもいい」
アデル・ロシュフォール:「俺達は人の都合であいつらを討伐する」
謎の声(妖精語):『助け出せばきっと人間しゃま達の力になってくれるはずでち!当然あたしも力になるでちよ~』
GM:という感じで、幻獣のラタピーが仲間になります。
レナ・アークトゥス:ラタピー!
GM:この基地には多数の蛮族達が居るけど、ボスとその取り巻き以外はラタピーがなんとかしてくれるよ
アデル・ロシュフォール:「……だが、協力するというならこちらにも利のある話だな。あの数を相手にするなら手がありすぎることはない」
レナ・アークトゥス:「あやうく乙女の貞操の危機だったのだ。あの蛮族どもは絶対に討伐するし、助けになってくれるならそれに越したことはない……!」
レナ・アークトゥス:「メーニャも数時間すれば元に戻るはず。……はずだ」 撫でている
アリザリン・ロウ:「うむ、実際心強いな……俺たちであの量はかなりしんどい所だった」
メーニャ:「んにゃぁ……」レナさんの指を勝手にかぷかぷ咥えてしゃぶっている
GM:あと他の動物たちを助けることでも戦闘が有利になるよ。
レナ・アークトゥス:「ぎにゃああ!」
アリザリン・ロウ:「あわわ……」
レナ・アークトゥス:「ほ、ほんとにダメだからメーニャ……! そういうのは宿屋! 宿屋でしよう……!」
GM:どういうふうに有利になるのかは、これから蛮族の基地を上から見下ろした時に説明するよ
アリザリン・ロウ:「宿屋で……!?」
アデル・ロシュフォール:「……さながら子守りだな」
レナ・アークトゥス:じゃあ休む前に基地を見下ろせるとこまでいこう
GM:という感じで、皆が良ければこのまま崖の上に行って偵察って感じにしたいけどいいかな?
アリザリン・ロウ:行こう行こう
レナ・アークトゥス:いこういこう! 男からメーニャちゃんを守るようによしよししながら向かいます
アデル・ロシュフォール:行きました
メーニャ:付いていくしかない!
GM:では、君たちはひと悶着ありながらようやく基地を見下ろせる崖の上までたどり着くことが出来ました。
GM:上から見下ろすと、蛮族の基地は大きく分けて蛮族達の寝床、リーダーの居る王座、動物たちの訓練場、動物たちの檻に分かれているのが見て取れる
GM:動物たちの檻には主に調教が済んでいない動物たちが収容されているようだ
アデル・ロシュフォール:「……麓で待っていても良かったんだぞ」メーニャがずっと引っ付いているせいでひたすら歩きにくそうなまま山道を登ってきたレナを見て。
レナ・アークトゥス:めちゃ大きい基地だな……
GM:動物たちの檻は更に大きく分けて四つ、別の動物たちが収容されてるみたい。
レナ・アークトゥス:「ダメだ。今のメーニャと二人になったらその……どうなるかわからぬし……」
レナ・アークトゥス:「かといって今のメーニャを一人には絶対できぬし……」
メーニャ:「レナさん……いい匂いがします……」絡み付くようにべたべた引っ付いている
GM:ホッグフッドの下に乗ってたイノシシ達の檻、ヴァルチャー達の檻の他に、更に二つ見たことのない動物が入れられた檻がある
アリザリン・ロウ:「縛る訳にもいかないしなぁ」 様相を見つつ
メーニャ:「美味しそう……」味見するように耳を軽く甘噛みする
GM:一つは陸の上に、もう一つは川の中に檻があるよ。魔物知識判定をすればどんな動物かわかるね
レナ・アークトゥス:「ひょあああ……!」
アリザリン・ロウ:腕を組んで目を閉じている 何かを考え込んでいるのではなく、何も考えないようにしているのだ
GM:陸のが11/14、川のが11/14
レナ・アークトゥス:そういえばさっきのやつでHPMPは回復してよかったんでしたっけ
アデル・ロシュフォール:路傍で野良猫が盛っているようなものだと思うようにしている。
GM:ダメじゃ
レナ・アークトゥス:メーニャちゃんが全回復で……レナ・アデルはどれくらい回復するんだろ 1回分?
レナ・アークトゥス:ダメなんだ!
GM:罠だし……
アデル・ロシュフォール:6時間受けるのと引き換えやからね
メーニャ:そんな……
レナ・アークトゥス:ほえほえ……でも6時間休憩があるならペネトレイトしてもいいな
レナ・アークトゥス:これは戦闘準備と同じで、ペネトレイトできるのはどっちか片方ですか?
GM:そうしよっか
レナ・アークトゥス:は~い。じゃあ陸の方にペネトレイトして、川は素で抜いてみよう。
レナ・アークトゥス:レナ・アークトゥスのMPを2減少(11 → 9)
レナ・アークトゥス:2d6+1+2+3 陸のほう
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2+3) → 7[3,4]+1+2+3 → 13

レナ・アークトゥス:2d6+1+3 かわのほう
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 5[2,3]+1+3 → 9

レナ・アークトゥス:ぐおお
ラタピー:『あの子達を助けてくれれば、操られてる動物たちとぶつけて戦力を引き付けられるでち』
アデル・ロシュフォール:2d6 りく
SwordWorld2.5 : (2D6) → 3[1,2] → 3

アデル・ロシュフォール:2d6 かわ
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[2,6] → 8

アデル・ロシュフォール:あかんね
ラタピー:『きっと戦いも有利になるはずでち!助けてあげてほしいでち!』
アリザリン・ロウ:2d6+2d6 陸+川
SwordWorld2.5 : (2D6+2D6) → 7[4,3]+3[2,1] → 10

レナ・アークトゥス:アユかな……
メーニャ:私これ振れるのかな……
アリザリン・ロウ:メダカじゃん
GM:素で振っていいですよ
メーニャ:よかった
GM:では陸の檻に居る方はわかった
メーニャ:2D6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 11[6,5] → 11

メーニャ:2D6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[6,4] → 10

メーニャ:何故か高い この状態で
アデル・ロシュフォール:レナちゃんの役に立ちたくて知識を総動員してるのかも
GM:シャープネイルという猿の動物だね
レナ・アークトゥス:メーニャえらい!
GM:陸川の順ならわかんないかな
GM:川先?
メーニャ:陸川で振っちゃった
メーニャ:正直者の呪い
アリザリン・ロウ:正直でえらい
GM:まあわかんないね
レナ・アークトゥス:ぴかぴかセイバーもにっこり
GM:なんとなくでかい甲殻類っぽいのはわかる
GM:サワガニかな?
アリザリン・ロウ:ザリガニ……!
GM:で、ルール的には後でこの動物たちを檻から助けることで
GM:最後の戦闘で出てくる、助け出した種類と同じ動物の敵を弱い蛮族と交換することができるよ
アリザリン・ロウ:なるほどね
GM:ヴァルチャーにもうでてきてほしくなかったらヴァルチャーを、猿が嫌なら猿を助けてねって感じです
レナ・アークトゥス:はは~
アデル・ロシュフォール:なるほどなあ
メーニャ:どれが強いんだろ~
レナ・アークトゥス:同族同士で上手く止めてくれるんだ
レナ・アークトゥス:さるはあんまり強くなさそう……かな 打撃点6がちょっと痛いくらいか
GM:で、上から見ている限りどうやら見張りは1時間に1回くらいのペースで檻を見て回ってるみたい
GM:夜助けに行くときも、1時間でどれだけの数を助けられるかが勝負……って感じになりそう
GM:今はそもそも見晴らしが良すぎて助けようとすたらすぐバレるから、行くとしたら夜だなってわかるよ
レナ・アークトゥス:動物はイノシシ、ヴァルチャー、さる、なんかザリガニか……
アリザリン・ロウ:「どれがどんな動物かは……やっぱりさっぱりわからないが」
GM:という感じですね。あと寝床についてはラタピーがいい隠れ場所を教えてくれるよ
アリザリン・ロウ:「見張りがしっかりしているのは分かる! 多少隙はあるかもしれないが、仕掛けるなら悠長にはしていられないな」
GM:という感じで後は軽くロールしてもらったら夜を待つか~ってなってもらうと助かります
レナ・アークトゥス:「川の中の動物だけはわからなかったが、それ以外はわかる。仕掛けるとしたら……多少寝静まった夜になるであろうな」
レナ・アークトゥス:「野営しながら動物の特徴を共有するゆえ、どの動物を助けるかはそちらで決めるとしよう」
レナ・アークトゥス:「メーニャ、もう少しの辛抱であるからな……じき楽になるから……」
レナ・アークトゥス:「というかそろそろ元に戻ってはいないか? だめか……?」
ラタピー:『休むところを探してるならいいところがあるでち!この崖の更に上に小さな滝があるでち』
メーニャ:「野営するんですかぁ……」未だに魅了されている。蕩けたような目で凭れかかっている
ラタピー:『滝の裏に奴らにまだ見つかっていない洞穴があるでち!横で夜を待つといいでち』
アデル・ロシュフォール:「そうだな。休憩を取りながら作戦を立てるか。魔力もまだ回復していない」
メーニャ:「レナさん……一緒に寝ましょうよぉ……」するすると掌を肋骨の辺りに這わせて撫で回している
レナ・アークトゥス:「あっまだだめだ」
レナ・アークトゥス:「ひゃあああ!」
アリザリン・ロウ:「おお……」 おお……という顔をしている
レナ・アークトゥス:「だっだめだ……! 今日は下着もそんなに可愛いのじゃないし……いやそうではなくそういうのは宿屋で……いやそうでもなく……!」
レナ・アークトゥス:「早く行こう! ロウ、アデル、先導してくれ!」
レナ・アークトゥス:「危険だ! メーニャが……! あと私が……!」
メーニャ:「何でですかぁ~~……レナさん……わたしのこと嫌いですか……?」
レナ・アークトゥス:「うぅ、違うのだ……メーニャのことは大好きで……!」
アデル・ロシュフォール:「……アークトゥス、お前……」
アデル・ロシュフォール:「変に意識しすぎじゃないか……?」
アデル・ロシュフォール:「どうにもメーニャのやつは幼児が懐いてじゃれている感じのアレに見えるが……」
アデル・ロシュフォール:そこまで言ってから、これつついても良いことないなと思ったのでそれ以上何も言わず先へ進んでいきます。
GM:では……滝の裏の洞穴で夜まで休息を取った君たちは……って感じでいい?
レナ・アークトゥス:寝ます!
メーニャ:戻りたい正気に!
GM:では6時間ぐっすりすやすやしてもらって、HPとMPを回復してもらおう
レナ・アークトゥス:メーニャちゃんのHPだけ減ってるけど、妖精魔法してから寝た~とかで全回復しちゃっていいのかな
レナ・アークトゥス:ロウさんもちょっと減ってるけどこれは寝れば治りそう
アデル・ロシュフォール:6時間だとMPは全快でHPが…いくらだっけ
アリザリン・ロウ:HP2割MP10割か
GM:2割ですね
アリザリン・ロウ:ちょっと足りない 寝る前にキュアウーンズして~
メーニャ:じゃあ魔法で回復しよう
アリザリン・ロウ:あっヒールウォーターでももちろん大丈夫 飲みます メーニャ汁を
レナ・アークトゥス:あっそうか、どうせMP全回復するんだからめにゃ水でもレナ水でもいいのか
メーニャ:たしかに
レナ・アークトゥス:飲みましょう 美味しい水を
メーニャ:汁出します!
GM:じゅるじゅる
メーニャ:なんか今汁出して大丈夫か?
アデル・ロシュフォール:大丈夫じゃないことあるんだ
GM:ただの妖精魔法ですよ
メーニャ:ヒールウォーター×2
メーニャ:2D6+3+2
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2) → 7[3,4]+3+2 → 12

レナ・アークトゥス:どばどば出てる
メーニャ:魔力+4なので9点回復です
メーニャ:メーニャのHPを9増加(11 → 20)
アリザリン・ロウ:アリザリン・ロウのHPを9増加(29 → 34)
レナ・アークトゥス:おっすごい
アリザリン・ロウ:助かる~
メーニャ:自分はまだ足りなそうなのでもう一回
メーニャ:2D6+3+2
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2) → 7[2,5]+3+2 → 12

メーニャ:メーニャのHPを9増加(20 → 28)
メーニャ:OK~
レナ・アークトゥス:よかった~レナ水はしなくて大丈夫そう ぐっすり寝ます
レナ・アークトゥス:レナ・アークトゥスのMPを99増加(9 → 30)
メーニャ:メーニャのHPを6増加(28 → 28)
メーニャ:メーニャのMPを99増加(16 → 29)
アリザリン・ロウ:アリザリン・ロウのHPを99増加(34 → 34)
アリザリン・ロウ:アリザリン・ロウのMPを99増加(7 → 13)
GM:では回復をしてもらい……
アデル・ロシュフォール:全快しました

◆いざ蛮族の拠点へ

GM:月の光だけが森を照らす中君たちは目を覚ますぜ
GM:ひそひそと息を潜めながら、君たちは再び蛮族の基地の方へ足を運ぶ。
GM:一部に見張りが居るが、殆どの蛮族は寝床に戻りすやすやと眠りについているよ。
レナ・アークトゥス:「メーニャが元に戻ってくれてよかった……」 心底ホッとしている。同じ女性として、あのままだったらどうしようと内心かなり心配していたのだ。
メーニャ:「うーーーん……」気持ちよさそうに大きく伸び
メーニャ:「何だかすっきりしました!!気分爽快です!!」
GM:まさか外から助けが来るとは思っていないのだろう、特に動物たちが収められている檻の方は1時間に1回の巡回以外見張りは居ないぜ
メーニャ:先刻までが嘘のように無駄に溌剌としている。
レナ・アークトゥス:「よし。助ける動物は先程の打ち合わせ通りでよいな?」
アリザリン・ロウ:「うん、うん。メーニャはそれでよい」
アデル・ロシュフォール:「今度同じ罠にかかったら見捨てるからな」
ラタピー:『たすけてほしいでち~』
レナ・アークトゥス:「み、見捨てはしないぞ! ちょっと助けるのに慎重にはなるが……」
メーニャ:「はい!!気を付けます!!」
アリザリン・ロウ:「しっかり休めたことだし、計画通りに進めよう! きっとなんとかできるはずだ」
GM:では、実際に動物を助けていく判定をしていってもらおうか
GM:ちなみに暗視ある人は?
レナ・アークトゥス:あり……あっなかった ナイトメアだ
メーニャ:無いトメア
アリザリン・ロウ:ないぜ 夜はスヤスヤだぜ
レナ・アークトゥス:全員ない……!?
GM:じゃあ誰か光源を用意しておいてね。解除判定には両手使わないとだから
GM:スカウトじゃない人が持っておくと良いでしょう。手分けするならスカウトとそうじゃない人がペアになる感じかな
メーニャ:持ちまーす
アリザリン・ロウ:スカウトだぜ
レナ・アークトゥス:スカウトです! 明かり持ちの人がきてほしいぜ
メーニャ:松明もちます
GM:罠を事前に探してから檻に近づくなら、探索判定で難易度7
メーニャ:松明めっちゃバレそう まあ他に……無いか……
アリザリン・ロウ:前衛後衛で行くならレナメーニャ ロウアデルかな
GM:時間が惜しいと探索せずに近づいていくなら罠感知判定難易度11を行ってもらうぜ。
アデル・ロシュフォール:そうね
GM:解除判定の方は難易度9。外から錠前を叩き壊す場合冒険者レベル+筋力でもできるけど、一発で見張りが飛んできます。
アデル・ロシュフォール:11か~微妙なとこ
レナ・アークトゥス:罠はどうしようかねえ 11はな~……
GM:罠の探索と感知はレンジャースカウトどっちでもできる。
アデル・ロシュフォール:まあPT分かれていくなら慎重になったほうがいいかな 戦闘なると大変だし
アリザリン・ロウ:とはいえ、60分で二手に分かれるなら、実は猶予はそこそこある気はする
GM:檻を開けるのはスカウトだけです。
レナ・アークトゥス:たし🦀 せっかく分かれるんだしその分慎重にいこうか。探索判定します
アリザリン・ロウ:ノー失敗なら探索して、解除して、で2個解放できる計算になる……はず
レナ・アークトゥス:2d6+2+3=>7 罠を探します。スカウトレンジャー知力で探索!
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3>=7) → 9[6,3]+2+3 → 14 → 成功

レナ・アークトゥス:ふんふん
メーニャ:レナさん~♡
アデル・ロシュフォール:こっちも探索しますか
GM:あ、誰がどれいく?
レナ・アークトゥス:あ、動物か
GM:そうそう
アリザリン・ロウ:事前宣言してなかったのでランダムで決めましょう レナメニャがいったのは
アリザリン・ロウ:choice[エビ,トリ]
SwordWorld2.5 : (choice[エビ,トリ]) → エビ

アデル・ロシュフォール:🦀
レナ・アークトゥス:えび!
アリザリン・ロウ:エビ行ってもらってます
アデル・ロシュフォール:カニじゃなくてエビだった
アリザリン・ロウ:で、我々がトリの方へトライ
レナ・アークトゥス:じゃあエビのほうの探索判定は成功。これは罠がそもそもなかったり、あったとしても見つけられたってことでいいかな
GM:エビトリー
GM:罠はトラバサミの罠が仕掛けられていますね。知らずに通ろうとしていたらK10+3@13の物理ダメージを受けていたよ
GM:感知したら避けて通るだけで解除しなくても大丈夫です
メーニャ:ひえ~
レナ・アークトゥス:あぶな!
アリザリン・ロウ:こちらも探索判定(トリ) スカウト技能による知力判定
アリザリン・ロウ:2d6+2+1=>7
SwordWorld2.5 : (2D6+2+1>=7) → 5[1,4]+2+1 → 8 → 成功

レナ・アークトゥス:あぶなっ
GM:では同じく罠を避けて、ロウさんは罠の解除に取り掛かることができるぜ
アデル・ロシュフォール:あぶなかった
GM:で、レナさん側の方ですが
レナ・アークトゥス:こっちも罠解除しよう。解除判定は……難易度9か
レナ・アークトゥス:えっなにかある!?
GM:解除判定に挑戦できますが、檻は水の中なのでエルフじゃないとペナルティを受けるよ
レナ・アークトゥス:ぐああああ
メーニャ:しまった!
アリザリン・ロウ:それもそうか
レナ・アークトゥス:レナ……どうしてお前はナイトメアに生まれてしまったんだ
GM:特に何もなければ-2のペナルティを受けるよ
レナ・アークトゥス:装備脱いだりしてもダメ……?
メーニャ:メーニャが……メーニャがナイトメアだからですか?
GM:脱いだりしても無理かな
GM:失敗しても10分かければ再挑戦できるぜ
レナ・アークトゥス:そんな~
メーニャ:エルフナイトメアとして……絶対に成功して見せます
アリザリン・ロウ:後に回して、敵バレ前提ぶっ壊しで解決するのも手かも
レナ・アークトゥス:特にとれる手段がなさそうなので、じゃあメーニャちゃんと二人でよいしょよいしょと解錠に挑戦しましょう
メーニャ:2D6-2>=9
SwordWorld2.5 : (2D6-2>=9) → 6[2,4]-2 → 4 → 失敗

メーニャ:ぜんぜんだめでした
アリザリン・ロウ:だ、だめそう
レナ・アークトゥス:2d6+2+2-2=>9
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2-2>=9) → 10[6,4]+2+2-2 → 12 → 成功

アリザリン・ロウ:オッ
メーニャ:すごい!!!!
レナ・アークトゥス:うおおおっ清楚!
レナ・アークトゥス:清楚ナイトメアパワ!
GM:マジかよ!
メーニャ:レナさん♡かっこいいです♡
アデル・ロシュフォール:あっつよい
アリザリン・ロウ:淫乱ナイトメアとは訳が違うってワケ
GM:あと解除判定はスカウトツールがないと-4修正食らうからメーチャさんはどうやってもまあ無理だね
レナ・アークトゥス:メーニャのおかげだよ~~(なでる)
メーニャ:じゃあ0だ……
レナ・アークトゥス:じゃあメーニャ・ぴかぴか・松明のおかげで無事解除に成功しました!
GM:ではレナ側は無事にエビを助け出すことに成功します
GM:ロウさんも鳥を助け出しな
レナ・アークトゥス:「メーニャ、もう少しこちらを照らしてくれるか? なにぶん暗い上に水が邪魔でな……」
レナ・アークトゥス:神官服のスカートを膝までまくりあげ、水に半分浸りながら作業している。はしたないが、薄暗いぶん羞恥心的にはマシだ……男二人もいないし。
メーニャ:「はい!!任せてください!!」ざぶざぶ水を被りながら松明を照らしています。光妖精もふわふわ飛んでいる。
レナ・アークトゥス:「助かる! ……よし、いけたぞ。救出成功だ!」
レナ・アークトゥス:「男達も上手く行っておればいいが……」
GM:ドラゴンのウロコばった腕で鍵なんて開けられるのかな?
アリザリン・ロウ:なんだとお……今見せてやらあよ
アデル・ロシュフォール:がんばれ~
アリザリン・ロウ:2d6+2+2=>9 スカウトツール買ったか焦った 買ってました
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=9) → 7[2,5]+2+2 → 11 → 成功

アリザリン・ロウ:フフン……
GM:ぐええええええ
メーニャ:ドラゴン・器用さ
GM:トリが目覚める~
ラタピー:『カニカマにチョッキン、ガーガー!まだ無事で良かったでち!』
ラタピー:『他の皆も助け出すから静かにしてるでち!皆を助け出したら蛮族達を倒すためにこの人たちと協力するでちよ!』
レナ・アークトゥス:チョッキンにがーがー、かわいい
GM:というようなことをラタピーが君たちが助け出した動物たちに言い聞かせています
GM:これで20分経過やね。結構余裕あるな……もっと難易度上げればよかったか
アリザリン・ロウ:「鳥などこの時間は眠っていそうだが……いや、眠られては困るのか」 リルドラケンの手は太く硬いが、その手にスカウトツールを持つことは可能なのだ 鍵を開き、ヴァルチャーを開放する
メーニャ:「こんないたいけなエビの皆さんまで洗脳しようとするとは……許されざる蛮行です……!」義憤に燃えている
でかいカニ:「ぶくぶく」
レナ・アークトゥス:「とにかく戦力をかき集めたかったのだろうな。もう少し放置したら、近くの集落など一瞬で潰されるところであったわ」
アデル・ロシュフォール:「……巡回は定刻を守っているらしいな。奴らにしては几帳面な事だ」
アデル・ロシュフォール:ロウさんがガチャガチャやってるあいだその周辺を警戒していました。
レナ・アークトゥス:まだ20分なら、もしかしてイノシシとサルも助けにいけるのか……?
GM:ヤメローッ
アリザリン・ロウ:救って差し上げましてよ~!
アデル・ロシュフォール:やるかぁ
メーニャ:さるかに合戦の始まりだ!
GM:まさか水の中にある檻が一発で解除されるとは計算外だったな
レナ・アークトゥス:いこういこう! 今度はサルにいこうかな
レナ・アークトゥス:何も『は』ではないけど
アリザリン・ロウ:こっちがイノシシを担います
アデル・ロシュフォール:いくぜ
レナ・アークトゥス:こっちも判定は同じかな? 探索して解除?
GM:同じだぜ!沢山難易度考えるの面倒だったから
レナ・アークトゥス:じゃあさくさくやっちゃお~ 探索して解除!
レナ・アークトゥス:2d6+2+3=>7 探索判定(スカウトレンジャー知力)
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3>=7) → 10[6,4]+2+3 → 15 → 成功

GM:ぐああああああ
メーニャ:2D6>=7 探索ヒラメ
SwordWorld2.5 : (2D6>=7) → 6[2,4] → 6 → 失敗

レナ・アークトゥス:惜しい……!
レナ・アークトゥス:2d6+2+2=>9 サル・レスキュー・判定
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=9) → 9[5,4]+2+2 → 13 → 成功

レナ・アークトゥス:ヨシ!
アデル・ロシュフォール:こっちも探索しちゃお
GM:ではレナさん側は猿も見事に救出することが出来た。くそ~
メーニャ:2D6>=9 解除ヒラメ
SwordWorld2.5 : (2D6>=9) → 9[3,6] → 9 → 成功

GM:解除は光を持ってる人はできない!
メーニャ:そっか!
GM:両手を使うから
レナ・アークトゥス:あっなるほど
アリザリン・ロウ:2d6+2+1=>7 探索! イノシシエリア
SwordWorld2.5 : (2D6+2+1>=7) → 5[2,3]+2+1 → 8 → 成功

メーニャ:ファンブル狙いだったのでよし
アデル・ロシュフォール:探索の方はできる?よね
GM:できていいぜ!クソ~、ロウさん
アデル・ロシュフォール:2d6+3 レンジャー知力
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 11[6,5]+3 → 14

GM:探索苦手なはずなのに毎回成功しおって
アリザリン・ロウ:ふふん……
アリザリン・ロウ:2d6+2+2=>9 救済! イノシシ鍋
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=9) → 6[2,4]+2+2 → 10 → 成功

GM:ぐえええええ
アリザリン・ロウ:しました 救済を
レナ・アークトゥス:昼間美味しい思いをしたからハッスルしているのかな
GM:全ての動物が助けられてしまった……!
アデル・ロシュフォール:やったね
GM:では君たちは捕らえられていた未調教動物を全て助け出すことに成功する!
メーニャ:どうぶつ大戦争
レナ・アークトゥス:やった!
アデル・ロシュフォール:コンプリートじゃんっ
レナ・アークトゥス:「よしよし、もう大丈夫だぞ……!」 とサルの手を引いて檻から出してます
メーニャ:「ウキキキ!ウキャーキキキ!キキーキキ!」
アリザリン・ロウ:「リス! ちゃんと説得するようにな」
シャープネイル:「は?」メーニャちゃんに何いってんだ?ってかんじのかおをむけています
シャープネイル:「は?」
ラタピー:『かくかーくしかじーかでち!』
メーニャ:「「は?」という感じのことを言っている気がします!!」
アデル・ロシュフォール:「……これで目に付くものは一通り救出したな。この事自体はすぐに気付かれるだろうが」
GM:そうですね。動物たちを助け出すことには成功したが……
レナ・アークトゥス:「ふふ」 故郷の山にいたときもメーニャはこんな感じだったのだろうか、とちょっと和んでいる
レナ・アークトゥス:「……うむ。本番はここからか」
GM:流石にここまで派手に助け出して、見つからないわけがない。
アリザリン・ロウ:「なあに、後はいよいよこっちから奴らを追い詰める番だ、気づかれようとよ! がはは!」
GM:君たちが最後の檻を破った辺りで、明かりを持った蛮族の一団が慌てて駆け寄ってくるよ
メーニャ:「!!」
GM:その中には当然、群れの長となるタイガーとボスフーグルの姿もあるぞ
メーニャ:「ウキー!!ウキキキ!?ウキャーキキキ!?」
レナ・アークトゥス:「噂をすればか……! 見ろ、大ボスの姿もあるぞ!」
フッドの一団:『人族ども……!一体何処から入ってきた!』
アデル・ロシュフォール:「こいつはまた別の煙でも吸ったのか?」
アリザリン・ロウ:「出たな……メーニャ! そろそろ進歩した言語で喋ってくれ!」
レナ・アークトゥス:「メーニャ、そろそろ猿モードからこっちに戻ってくるのだ……!」
フッドの一団:『ど、動物たちの檻が開けられている……!貴様ら良くも俺達の将来の奴隷を!』
メーニャ:「はい!!!!!! 出ましたね!! 蛮族ども!!」
ヴァルチャー:「ギギャーギギャー!」
ヤク中シャープネイル:「ウケケ、ウキーケッケ!」
レナ・アークトゥス:「うわっ、本当に全部草でおかしくなっている」 普通にヒいている
レナ・アークトゥス:「人族がいないっぽい……のは、不幸中の幸いか。これで人族までいたら怒りが抑えきれなかったぞ……」
ラタピー:『皆、あいつらは正気を失っているでち、元に戻すためにもいまは皆で戦うときでち!』
ラタピー:『動物たちは私達がなんとかするでち!皆さんは蛮族たちのことを頼むでち!』
メーニャ:「むむむ……罪なき動物にこのような仕打ちを……断じて許せません!!」
フーグルリーダー:「ほう……助け出すだけでなく動物たちを味方につけおったか」
アデル・ロシュフォール:「放置すればいずれそうなっていただろうよ。ここで全滅させる」
アリザリン・ロウ:「分担だな! 任せておけ!」 言語は分からないが、言っている内容はふんわり理解できるようになってきた
フーグルリーダー:と人族の言葉を使って頭の良さそうなフーグルが話しかけてくる
レナ・アークトゥス:「!」
アリザリン・ロウ:「む! 共通語を……!」
レナ・アークトゥス:「フーグルは知能が高いと聞いていたが……やはり貴様が親玉だな」
フーグルリーダー:「だが所詮そいつらは予備戦力、このタイガーさえ無事ならお前らなど物の数ではないわ!」
メーニャ:「あれっ!確かに……!喋ってます!!!!」
タイガー:「グルルル……グオオオオオーッ!」
レナ・アークトゥス:「おおかた、この動物軍団で人族の集落を襲おうとしていたのだろうが……もう手遅れだ! 手下ごと叩き潰してやろう!」
レナ・アークトゥス:「罪なき動物たちも森に返してもらうぞ!」
フーグルリーダー:「くっくっく……自分より強い獣を知略と策謀によって自由に操るのはこれ以上無い快感よ」
メーニャ:「……!」ビリビリと鼓膜を震わす咆哮に一瞬気圧される
アリザリン・ロウ:「やっぱりあれが一番まずそうだな!」 ぶんぶん尻尾を力強く振っている
フーグルリーダー:「この力を使いまずはお前らを血祭りにあげ、次は近くにある村、手勢を増やし最後にはハーヴェスそのものも戦乱に飲み込んでくれるわ」
レナ・アークトゥス:「……ハーヴェス侵略まで……!」
アデル・ロシュフォール:「戦術で遅れを取った矢先に知恵を誇示されてもな」
フーグルリーダー:「運よくお前達も生き残ったら私の手駒として調教してやろう人族共よ、光栄に思うがいい」
メーニャ:「そんな野望は果たさせません!ここで我々が必ず食い止めます!!」
メーニャ:「相手にとって不足無し……!行きますよ!メーニャ……メ……最強・アルティメット・ジャスティス・ソード!!」
レナ・アークトゥス:「うっ」 先の桃色の煙、メーニャの姿、そして『調教』の言葉で背筋に悪寒が走っている
レナ・アークトゥス:「な……名前が前回と違う!!」
アデル・ロシュフォール:「嘘を言ってるんじゃなくただ本気で名前を忘れているから正直者の罰が下らないんだな」
レナ・アークトゥス:「魔剣、へそを曲げておらんだろうか……」
アリザリン・ロウ:「全部本気というわけだ。いいじゃないか! まさしくメーニャの言う通り、こいつの計画、ここで食い止めてやろう!」

GM:では……21時になったので再開していきましょう!
GM:前回は戦闘に入る所で終わったんだったね
レナ・アークトゥス:うおーうおー
GM:ではそのまま戦闘入っていくぞ~い
メーニャ:うおおうおうお
レナ・アークトゥス:とらは知名度だけ抜けたのか。フーグルリーダーはほんとにただのフーグルマンサーなのかな?
GM:まずは敵の説明から。本来はタイガーに加えて敵のフーグルマンサー(王)さらに、猿、キジ、豚、カニさんも参加する予定だったけど
GM:動物さん達は全員君たちが助け出した正気動物と戦っているので、代わりに彼らを指揮する予定だったフッド達が戦いに加わるよ
GM:フーグルマンサーはただのフーグルマンサーです。知能だけ人間並になって人間語が話せるようになってます
アデル・ロシュフォール:やった~
レナ・アークトゥス:とらさえなんとかなれば……あと先制さえ……
メーニャ:ミュウツーの逆襲状態

◆魔物知識判定

GM:魔物知識判定は1回、動物さんたちの居ない普通のフッドくん相手だね
GM:知名度/弱点:7/11です。判定をどうぞ
アリザリン・ロウ:2d6=>7 平目
SwordWorld2.5 : (2D6>=7) → 10[5,5] → 10 → 成功

メーニャ:2D6>=11 ヤーッッ
SwordWorld2.5 : (2D6>=11) → 6[4,2] → 6 → 失敗

レナ・アークトゥス:2d6+1+3 さすがにペネトレイトはいらんやろ~
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 8[4,4]+1+3 → 12

レナ・アークトゥス:ふんふんふん!
レナ・アークトゥス:ドラゴン・インテリジェンスだ
アデル・ロシュフォール:2d6 ウオオ
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[2,6] → 8

GM:ではそれは弱点まで抜ける。彼らはサーベルフッドだね
GM:Lv2の蛮族だ。豚の上に乗れないせいでこんな弱いデータに……
メーニャ:やったぜ!
レナ・アークトゥス:どうぶつさんたち助けてよかった~~
GM:とは言え以前の君たちなら十分脅威になるデータだったが今回はどうかなー
アデル・ロシュフォール:まあ普通に数多くて大変ではある 先制取りてえなあ
メーニャ:しっぽだけで死ぬかも
アデル・ロシュフォール:そうかも
アリザリン・ロウ:任せてくださいよ 見せてやりますよ ドラゴンスピードを
GM:敵は全部で6体ね。よし、では先制もやってもらおう。
レナ・アークトゥス:とらもいて6体か……結構しんどいな
レナ・アークトゥス:うおおおいくぞおおお

◆先制判定

GM:先制はタイガーの14!判定をどうぞ
レナ・アークトゥス:目標値いくつですか!
レナ・アークトゥス:ダメかもしれん
レナ・アークトゥス:2d6+2+2=>14
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=14) → 7[2,5]+2+2 → 11 → 失敗

アデル・ロシュフォール:14はきびしいよ~
アデル・ロシュフォール:2d6 オアア
SwordWorld2.5 : (2D6) → 2[1,1] → 2

レナ・アークトゥス:www
メーニャ:2D6>=14
SwordWorld2.5 : (2D6>=14) → 12[6,6] → 12 → 自動的成功

アデル・ロシュフォール:変転する…?
レナ・アークトゥス:!?
メーニャ:ア!!
アデル・ロシュフォール:しなくてよかった
レナ・アークトゥス:め……メーニャちゃん!!!!!!
GM:実は先制判定にはクリティカルがないんじゃ
アリザリン・ロウ:うむ
レナ・アークトゥス:メー……
メーニャ:そーなの!?!?
アデル・ロシュフォール:あっそうなんだっけ
レナ・アークトゥス:そんな~~~
メーニャ:メメメ……
GM:達成値14を純粋に上回らないとなのだ
アデル・ロシュフォール:ファンブルはあるのに…
アリザリン・ロウ:2d6+2+2=>14 というわけでね
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=14) → 8[5,3]+2+2 → 12 → 失敗

アリザリン・ロウ:だめでちた
メーニャ:ぐあああああ
レナ・アークトゥス:このPT、先制が弱い……!
アリザリン・ロウ:俊足の指輪持つべきだったかさすがに……!
レナ・アークトゥス:あ~指輪か マナチャージクリスタルばっか見ててすっかり忘れてたな……
GM:ではやっていくぜ~
GM:戦闘配置から始めていきましょう
アリザリン・ロウ:当然前衛だッ
メーニャ:前衛!
レナ・アークトゥス:う~むアデルくんが結構打たれ弱いんだよね。アデルくんより1m前に出ておくか……?
GM:夜、暗い屋外での戦闘なので先頭同士の距離は10mとしておきます
アデル・ロシュフォール:後方10mにおるぜ
GM:そこから後ろ15mまで配置可能としましょう。ちなみにタイガーの移動距離は22mだよ
レナ・アークトゥス:ほええ
アリザリン・ロウ:あっ
レナ・アークトゥス:タイガーが後ろに抜けてきて食い荒らされる……!?
アリザリン・ロウ:無策だとタイガーが後衛まで突っ込んでくるって言ってるな
メーニャ:ひえ~っ
レナ・アークトゥス:でもここから打てる策ある……?
アデル・ロシュフォール:ん~ いっそ同じ位置おる?
GM:敵は全員一番前に来ます
アリザリン・ロウ:[敵]-10m-[メーニャ,ロウ]-15m-[レナ,アデル] ならとりあえず1ラウンド目は大丈夫
アデル・ロシュフォール:それもあれか
レナ・アークトゥス:あ~
レナ・アークトゥス:そうか。めにゃろうのところに乱戦ができるから、制限移動からの魔法でいけるね
GM:配置の時15mでそこから更に手番で後ろに下がるのはOKにしましょう
レナ・アークトゥス:めにゃろうに6体が群がるの、それはそれでやばい気がするんだけど
レナ・アークトゥス:でもプリーストのレナがライオン(とら)に喰われたら1R目で戦闘終了するはず。後方15mにいます。
レナ・アークトゥス:いや、15……? 違うな
アデル・ロシュフォール:スマートカービンでも買っておけばよかったな
アリザリン・ロウ:いや、そうか タイガー22mで、タイガーの動きを見てこっちは動き考えられるんだから
レナ・アークトゥス:22mで制限移動3mだから……前衛の後方13Mにします。これでギリギリタイガーには殴られず、キュアウーンズが制限移動で届くぞ。
アリザリン・ロウ:13mでいいんだな 場合によっては制限移動で前でて10m魔法を前衛に撃てる
アリザリン・ロウ:そういうこと!
レナ・アークトゥス:インテリジェンス!
アデル・ロシュフォール:なるほどね
GM:頭脳明晰だ
アデル・ロシュフォール:じゃあ……同じく13mにいます
レナ・アークトゥス:めにゃろう頑張ってくれ~!耐えてくれ~!
メーニャ:カチカチメーニャになります
GM:あと今は夜なのでぼんやりしてると暗いことによるペナルティを受けるぜ。判定に-2ね。
メーニャ:ウワーッ!?
GM:とは言えまあ、相手も暗視持ちいないから命中と回避には関係ないけど。魔法使う時抵抗されやすいね
メーニャ:火付けまくるか
アリザリン・ロウ:そこはレナちゃんがたいまつ持ってもろて……今まで点けて動いてたのにいきなりロストすることはないじゃろ
GM:今はアデルくんとメーニャちゃんがたいまつ持ってたはずだから、火を消したい時は補助動作で地面に叩き落としてね
レナ・アークトゥス:あっなるほど
レナ・アークトゥス:じゃあ今はアデルくんあたりに持っててもらって、手番開始時にレナが補助で松明を持てばいいかな
アデル・ロシュフォール:灯り入れても相手のマイナスも回復するから攻撃魔法を入れたい時に落とすくらいがいいのか
アデル・ロシュフォール:ふんふん
メーニャ:両手剣なんだよな~
アデル・ロシュフォール:こっちは1Hガンなので持ったまま動けるのかな たぶん
GM:動けますね
アデル・ロシュフォール:じゃあもっておくぜ
アリザリン・ロウ:こっちは無理だぜ 拳使うし
GM:ではやっていきましょう。戦闘配置はこんな感じになるはず
GM:[フグ,フッド*4,タイガー]-10m-[メーニャ,ロウ]-13m-[レナ,アデル]
レナ・アークトゥス:タイガーとリーダーの魔法が怖いな~

◆ROUND-01

フーグルマンサー:ではまずはフーグルマンサーが魔法でも打ち込もうかな
レナ・アークトゥス:やめろー!
レナ・アークトゥス:でも魔力撃してないからまだマシか
フーグルマンサー:人間なので【パラライズ】でも撃ってみよう対象は……
フーグルマンサー:まあロウさんでいいか。12を抵抗してみてね
フーグルマンサー:失敗したら18R回避を‐2させるよ
メーニャ:ヒエーッ
フーグルマンサー:12じゃない、11だ
アリザリン・ロウ:2d6+5=>11 ドラゴン・メンタル
SwordWorld2.5 : (2D6+5>=11) → 6[5,1]+5 → 11 → 成功

アリザリン・ロウ:ふぃ~
レナ・アークトゥス:あ、あぶない
GM:ん?いや、なんだこれ
メーニャ:心が強い
GM:フーグルマンサーくんモンストラスロアと基本ルルブでもしかしてデータ違う?
GM:違うなこれ、モンストラスロアだと12で基本ルルブだと11だ
メーニャ:そんなことある!?
レナ・アークトゥス:……?
アデル・ロシュフォール:ええ…?
メーニャ:強化されたのかな
アリザリン・ロウ:ホントだ
GM:張ってあるデータは12なので12ってことでお願いします。
レナ・アークトゥス:ええー!
アデル・ロシュフォール:謎…
メーニャ:随分……鍛え直したな
アリザリン・ロウ:じゃあ……喰らいました 回避-2か……
フーグルマンサー:フーグルマンサーのMPを2減少(18 → 16)
タイガー:後衛に届かないし、前衛をボコボコ殴ろう。ファストアクションだし
タイガー:10m移動して前衛の二人を殴るぞ。
アリザリン・ロウ:ヒエエ
タイガー:ファストアクションだから、主動作1回で一人ずつに殴りかかろうかな
レナ・アークトゥス:やばばばば
メーニャ:ギャーッ
レナ・アークトゥス:回復間に合うかなこれ……
タイガー:まずはメーニャちゃんから殴ろう。
タイガー:2d6+7
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 9[6,3]+7 → 16

タイガー:一回目16!
アリザリン・ロウ:何言ってだ
メーニャ:やばいよ~
メーニャ:2D6+2+2-1>=16
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2-1>=16) → 10[4,6]+2+2-1 → 13 → 失敗

メーニャ:無理だよ~
タイガー:2d6+8
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 6[4,2]+8 → 14

メーニャ:痛すぎ!
メーニャ:8点も喰らってしまう……
タイガー:連続攻撃持ちなので、もう一発メーニャちゃんを殴るよ
タイガー:言うてかなり硬いな……
メーニャ:メーニャのHPを8減少(28 → 20)
タイガー:2d6+7
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 11[6,5]+7 → 18

メーニャ:嘘!やばすぎる
メーニャ:何言ってんだ
タイガー:18を回避してね
メーニャ:2D6+2+2-1>=18
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2-1>=18) → 7[4,3]+2+2-1 → 10 → 失敗

メーニャ:死ぬ!
タイガー:2d6+8
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 10[6,4]+8 → 18

レナ・アークトゥス:いやーやばいやばいやばい
メーニャ:うわあああ
レナ・アークトゥス:っていうか出目がおかしいだろ!
タイガー:やる気に満ち溢れている
メーニャ:メーニャのHPを12減少(20 → 8)
アリザリン・ロウ:美味しくいただかれている……
メーニャ:えっ死ぬ!
レナ・アークトゥス:回復間に合うかこれ……!?
レナ・アークトゥス:アデルくんのヒルバレもあってギリかもしれん
アデル・ロシュフォール:だめかも
タイガー:ではもう一回はロウさんに
タイガー:2d6+7
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 11[5,6]+7 → 18

タイガー:めっちゃ出目いいな
レナ・アークトゥス:こいつおかしくない?
メーニャ:いや出目
アリザリン・ロウ:2d6+3+2-2=>18
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2-2>=18) → 11[6,5]+3+2-2 → 14 → 失敗

アデル・ロシュフォール:まあ2d6だしそういうこともあるやろけど
アリザリン・ロウ:努力の跡が見える
タイガー:2d6+8
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 6[2,4]+8 → 14

タイガー:もう一発
タイガー:2d6+7
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 9[4,5]+7 → 16

アリザリン・ロウ:アリザリン・ロウ[回避-2]のHPを10減少(34 → 24)
アリザリン・ロウ:2d6+3+2-2=>16
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2-2>=16) → 5[1,4]+3+2-2 → 8 → 失敗

タイガー:16を回避してね
アリザリン・ロウ:ヒ~ン
タイガー:2d6+8 ダメージ
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 3[1,2]+8 → 11

タイガー:うっ低い
アリザリン・ロウ:アリザリン・ロウ[回避-2]のHPを7減少(24 → 17)
アリザリン・ロウ:十分な暴れっぷりなんだよなあ
サーベルフッド:では後はサーベルフッドくんがボコボコ殴ろう
サーベルフッド:1d2
SwordWorld2.5 : (1D2) → 2

サーベルフッド:ロウさんを多く殴ろう。
アリザリン・ロウ:ヒェ~
サーベルフッド:メニャロウロウで3回殴ります
サーベルフッド:囮攻撃を宣言。9をそれぞれ1回と2回避けてね
メーニャ:2D6+2+2-1>=9
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2-1>=9) → 6[1,5]+2+2-1 → 9 → 成功

メーニャ:あぶね~~~……
サーベルフッド_4:4番目のやつだけ全力移動してレナアデル居の所にダッシュしていくよ
メーニャ:ウワアア
アリザリン・ロウ:一回避けたら二回目上がる感じ?
アリザリン・ロウ:2d6+3+2-2=>9 一回目
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2-2>=9) → 11[6,5]+3+2-2 → 14 → 成功

レナ・アークトゥス:1匹ならまあ……
GM:1回避けたら2回目には更に-1ペナルティ!
アリザリン・ロウ:2d6+3+2-2-1=>9 一回目
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2-2-1>=9) → 8[5,3]+3+2-2-1 → 10 → 成功

アリザリン・ロウ:ふふん
GM:避けすぎ
GM:ビッグドラゴンがよ~
レナ・アークトゥス:えらいぞ~!
アリザリン・ロウ:まあ後ろの方が足止めされたので 次ターン回復魔法が来るかどうかは怪しいのだが……
メーニャ:えらすぎる
GM:しかしメニャロウはそれぞれ回避-1、-2だぜ
GM:次のタイガーの攻撃がどちらに行くかな。では位置を整理しよう
レナ・アークトゥス:あっそうか!
レナ・アークトゥス:やばいやばい 後ろのやつをなんとか落としてもらわないと前衛が次Rで死ぬじゃん
GM:[フグ,]-10m-[乱戦(4m)フッド*3,タイガーメーニャ,ロウ]-13m-[(乱戦3m)フッド、レナ,アデル]
レナ・アークトゥス:あれ、でもサーベルフッドって移動速度11って書いてませんか?
レナ・アークトゥス:どのみち邪魔だけど……
GM:あ、全力移動をしています。移動力3倍になる代わりに回避-4ペナルティ
レナ・アークトゥス:ぐああああ
レナ・アークトゥス:しかもこれ13mだからめにゃボルトも届かない……?
GM:届かないぜ
メーニャ:やばすぎ謙信
GM:フッドくんは魔法ダメージ+2弱点持ちだからその辺りも意識するといいかも
GM:では作戦が決まり次第1R後手、君たちの手番に移ろう。演出を軽くしてくぜ

フーグルマンサー:「人族は弱らせて嬲るのが常道よなあ。逃れられると思うなよ……【パラライズ】!」
フーグルマンサー:リーダーが魔法を唱えると同時に、指示を受けたタイガーが恐ろしい瞬発力で君たちに襲いかかる
レナ・アークトゥス:「っ……! ロウ!」
タイガー:「グルアアアアアアッ!」
アリザリン・ロウ:「む……!」 回避に移ろうと思ったが、四肢が痺れ、思ったように反応ができない
タイガー:ロウと比べても、倍近くはありそうな凄まじい大きさのタイガーだ。
メーニャ:「ロウさ…… ッ!」
タイガー:特に狩りに映った瞬間の爆発力は他の魔物の追随を許さない。
タイガー:恐ろしい牙と爪が容赦なくロウとメーニャを切り裂くぞ
アリザリン・ロウ:「これがトラか! ……がはは! まさかトラと殴り合う時が来るとはな!」
サーベルフッド_4:「ギ、ギギッ!」雑兵たちも無視できない。前衛にとっては取るに足らない雑魚蛮族だが……
アリザリン・ロウ:腕と肩に攻撃を受けつつも、牙を剥いて笑う 気持ちで負けていられないのだ
サーベルフッド_4:君たちが虎を相手している間に、一匹が抜け出しアデル達に迫っているぞ
メーニャ:「ごぼ……ッ」剣で受け止めようとするも、諸共に吹き飛ばされる。鎧ごと骨が軋むような音を立て、血飛沫が舞う。
レナ・アークトゥス:「くっ……! まずい、こやつを倒さんとメーニャたちに近づけん!」
アデル・ロシュフォール:「この数ではそうもなるな」
レナ・アークトゥス:「アデル頼む! なんとか落としてくれ!」
アデル・ロシュフォール:応答に代えてマギスフィアが輝く。
メーニャ:「ぐ……げほっ!ぇうっ……!」自分の血で咳き込みながら、必死に剣を振り回して蛮族の攻撃から逃れる。
レナ・アークトゥス:「メーニャ、今行く! もう少しの辛抱だ……!」
アリザリン・ロウ:「慌てるなよ! 肉食の獣というのは、背中を向けた奴こそ狙うものだ」

アデル・ロシュフォール:近づいてきたフッドを撃ちます。ターゲットサイトとクリティカルバレット。
アデル・ロシュフォール:アデル・ロシュフォールのMPを20に変更(24 → 20)
サーベルフッド_4:ぐあああああ判定をどうぞ
サーベルフッド_4:回避は-4されて6だよ~
サーベルフッド_4:もしかしたらタゲサイ勿体ないかも
アデル・ロシュフォール:そんなに低いの
アデル・ロシュフォール:じゃあ固定値7だからいらないな…タゲサイ外します
サーベルフッド_4:もっと低かった、5だこいつ
レナ・アークトゥス:ファンブル以外絶対当たるw
サーベルフッド_4:全力移動は移動力が上がる代わりに攻撃が避けづらくなるのだ
アデル・ロシュフォール:アデル・ロシュフォールのMPを22に変更(20 → 22)
サーベルフッド_4:では判定どうぞ~
アデル・ロシュフォール:2d6+7 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 10[5,5]+7 → 17

レナ・アークトゥス:ありがたやありがたや アデルくんのMPも貴重だからな……
サーベルフッド_4:ぎえええええ
サーベルフッド_4:まあここまでは想定内よ……ダメージください!
アデル・ロシュフォール:k20+5+2@9 ダメージ(弱点込)
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[9]+7 → 2D:[6,4 1,4]=10,5 → 8,3+7 → 1回転 → 18

サーベルフッド_4:ぐあああああああああ
メーニャ:うおおおお
アデル・ロシュフォール:やるやん
サーベルフッド_4:死にました
アリザリン・ロウ:えらすぎ~~~~
メーニャ:アデルくん!!
レナ・アークトゥス:うおおおおアデル!
メーニャ:やってくれる男だぜ
サーベルフッド_4:クソ~足止めだけでもできれば……
アデル・ロシュフォール:まず危ない橋を一つ越えたようだな
サーベルフッド_4:ここに居るのが猿なら~
アリザリン・ロウ:コエ~
GM:サーベルフッド_4のHPを18減少(13 → -5)
レナ・アークトゥス:じゃあアデル・演出の横でレナも動きます。3m制限移動してロウ・メニャにキュアウーンズをするよ。
レナ・アークトゥス:2d6+3+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3) → 8[5,3]+3+3 → 14

レナ・アークトゥス:k10@13+3+3 めにゃちゃん
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+6 → 2D:[4,1]=5 → 2+6 → 8

レナ・アークトゥス:k10@13+3+3 ロウさん
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+6 → 2D:[2,1]=3 → 1+6 → 7

レナ・アークトゥス:低いって!!!
GM:せっせと削ったHPが……
メーニャ:メーニャのHPを8増加(8 → 16)
レナ・アークトゥス:いやちょっと低すぎんか……? 8、7回復です
レナ・アークトゥス:レナ・アークトゥスのMPを6減少(30 → 24)
アリザリン・ロウ:疲レナ・アークトゥス
アリザリン・ロウ:アリザリン・ロウ[回避-2]のHPを7増加(17 → 24)
メーニャ:首の皮が厚くなった!

アデル・ロシュフォール:掲げた松明の光で、銃撃の手元を隠している。マギスフィアの輝きもそこに紛れる。「……通り抜けられこそはしたが」
レナ・アークトゥス:アデルが銃を構える横で既に駆け出している。アデルが射撃に失敗すればサーベルフッドに斬られる……それくらいの勢いだ。
サーベルフッド_4:『よくも俺達の動物を!』
サーベルフッド_4:『だがちょうどいいぜ。人族にあの草を使ったらどうなるか気になってたんだ』
サーベルフッド_4:『お前とそこの横の女で試してやるぜ人間!ギャハハ!』
レナ・アークトゥス:「"慈悲深き方、大いなるキルヒアよ……我らに加護を!"」 サーベルフッドの挑発にすら動じず、一直線に突っ込みながら呪文を唱える。
アデル・ロシュフォール:銃声。フッドの眉間が撃ち抜かれる。「的としちゃ楽勝になった。二人を同時に躱せる動きなんて限られてるからな」
レナ・アークトゥス:「アデル……!」 「最高だぞ!」
サーベルフッド_4:『うげぎゃああ!』
レナ・アークトゥス:倒れかけたサーベルフッドの顔面を踏みつけ、神官服をはためかせる。そのまま空中で回復魔法をメーニャとロウに放った。
アリザリン・ロウ:「……おおっ。レナの回復魔法が間に合ったか……! 後ろに抜けたのはうまくやったんだな」
メーニャ:「っは……」激痛に朦朧としかけた意識が、明瞭さを取り戻していく。「レナさん、アデルさん……」
GM:道を塞ぐフッドが倒れ、レナの癒やしの光がなんとか二人に届くぜ
レナ・アークトゥス:「(いや、まだだ! メーニャの重症にはこれだけでは……!)」

GM:という感じで、ロウさんメーニャさんも行動していってもらいましょう!
メーニャ:プライマリィヒーリングします!
レナ・アークトゥス:めにゃヒール!
メーニャ:自分とロウさん回復しちゃお
メーニャ:2D6+3+2
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2) → 9[5,4]+3+2 → 14

メーニャ:9点回復です!
GM:数拡大やめろ~~
メーニャ:メーニャのHPを9増加(16 → 25)
アリザリン・ロウ:助かりすぎ~~
アリザリン・ロウ:アリザリン・ロウ[回避-2]のHPを9増加(24 → 33)
GM:はぁはぁ……俺のファストアクションが……

メーニャ:「……ルーナさん……!」
メーニャ:メーニャの呼び掛けと同時、夜闇に眩い光球が現れ、二人の間を飛び回るようにして治癒の力を振り撒いていく。
メーニャ:「……っぷは……! し……死んでしまうかと思いました……!」
フーグルマンサー:「くっ。癒やしの魔法、それも二人がかりか。小癪な……」
フーグルマンサー:「そんな事をしても痛みが長引くだけだと言うのに、愚かなことよ」

アリザリン・ロウ:では動きます。練技マッスルベアーを使用し、剣の加護/風の翼で飛行。そしてテイルスイング! 対象はサーベルフッド3体。お片付けしちゃる
アリザリン・ロウ:2d6+3+2+1+1-1 技能Lv+器用B+武器補正+飛行補正-テイルスイング補正
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2+1+1-1) → 10[5,5]+3+2+1+1-1 → 16

レナ・アークトゥス:この尻尾ががっつりクリティカルすれば一気に勝ち!
サーベルフッド:フッド族は全員9!
メーニャ:殺してたも~~~
タイガー:2d6+8
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 5[2,3]+8 → 13

タイガー:うおお、流石に出目が低い
タイガー:敵全員ヒット!個別でダメージ出してくれよな
アリザリン・ロウ:当たってくれて嬉しいが 3体しか狙えないので元々フッドだけだぜ
タイガー:と思ったけど私じゃなかった
レナ・アークトゥス:タイガーもあたってくれていいよ
アリザリン・ロウ:ネコチャン じゃれついてかわいいね
GM:スイングは1だと3体までだった
メーニャ:お前……フッドをかばって……!
サーベルフッド:ではダメージどうぞ!
アリザリン・ロウ:k11+3+3+1+2@12 技能Lv+筋力B+武器習熟+練技 フッド1
SwordWorld2.5 : KeyNo.11c[12]+9 → 2D:[1,2]=3 → 1+9 → 10

アリザリン・ロウ:k11+3+3+1+2@12 技能Lv+筋力B+武器習熟+練技 フッド2
SwordWorld2.5 : KeyNo.11c[12]+9 → 2D:[6,5]=11 → 6+9 → 15

アリザリン・ロウ:k11+3+3+1+2@12 技能Lv+筋力B+武器習熟+練技 フッド3
SwordWorld2.5 : KeyNo.11c[12]+9 → 2D:[4,6]=10 → 6+9 → 15

アデル・ロシュフォール:いいドラゴンパワー
レナ・アークトゥス:おっこれは!
レナ・アークトゥス:15のやつは落とせたのでは!?
サーベルフッド:防護2だから……
メーニャ:強すぎる~~
アリザリン・ロウ:思ったより稼げたようだな
サーベルフッド:一人目以外の二人は落ちた!なんだこいつ!
レナ・アークトゥス:範囲攻撃ができるグラップラーやばいな
サーベルフッド_3:サーベルフッド_3のHPを12減少(13 → 1)
サーベルフッド_3:サーベルフッド_3のHPを1減少(1 → 0)
サーベルフッド_2:サーベルフッド_2のHPを13減少(13 → 0)
サーベルフッド_1:サーベルフッド_1のHPを8減少(13 → 5)
サーベルフッド_1:もう既に敵が半減してしまったぞ

アリザリン・ロウ:傷が癒えるやいなや翼を広げ、タイガーから距離を取る。もちろん逃げる訳ではなく、フッドの配置を確かめるためだ
アリザリン・ロウ:「……巻き込める! がははは、吹っ飛ばしてやろう!」
アリザリン・ロウ:全身を回転させながら、練技で強靭になった尻尾を振り回し、フッドたちに叩きつけては蹴散らしていくぜ
サーベルフッド_1:『何だこいつ、急に回りだして……』
レナ・アークトゥス:「おぉ……! ロウめ、やるではないか!」
サーベルフッド_1:『ふ、ふぎゃあああっ!?な、なんで人族に尻尾が……!?』
GM:フッド達が一気に薙ぎ払われ戦場が急にさみしくなったね
レナ・アークトゥス:前衛二人が包囲されて顔が青ざめていたが、ようやくホッとする。
アリザリン・ロウ:「グラップラーなら、身体の全部まで使うというわけだ!」
メーニャ:「いいなぁ~~~……」尻尾に羨望の眼差しを注いでいる
タイガー:「グルルルル……」
アデル・ロシュフォール:「上出来だ。昨日やったよりも上達しているらしい」

◆ROUND-02

GM:では次!2R目先手、蛮族側の手番だ
タイガー:どっちから攻撃しよっかな~
フーグルマンサー:まずはマンサー魔法から行こう
フーグルマンサー:パラライズ回避をメニャちゃんにかけよう
フーグルマンサー:メニャちゃんは12を抵抗しな!
メーニャ:ヤーーッ
メーニャ:2D6+6>=12
SwordWorld2.5 : (2D6+6>=12) → 5[4,1]+6 → 11 → 失敗

メーニャ:うぎゃあああああ
フーグルマンサー:謎の強化が響きすぎ
フーグルマンサー:では18R回避-2ペナルティを受けてね
メーニャ:えーんえーん
レナ・アークトゥス:謎の強化いやらしすぎる
タイガー:へへ、ではどちらを選んでもよりどりみどりだ
タイガー:1d2 メニャロ
SwordWorld2.5 : (1D2) → 1

タイガー:メーニャちゃんなぐろ~
メーニャ:回復したばっかなのに!!
タイガー:2d6+7 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 7[1,6]+7 → 14

タイガー:14を避けてね
アリザリン・ロウ:ネコチャンのくせに振り回したしっぽには目もくれないというのかよ
メーニャ:はぁはぁはぁはぁ
メーニャ:2D6+2+2-1-2>=14
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2-1-2>=14) → 6[1,5]+2+2-1-2 → 7 → 失敗

タイガー:2d6+8
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 7[1,6]+8 → 15

タイガー:もう一発!
メーニャ:メーニャのHPを9減少(25 → 16)
レナ・アークトゥス:平均値でも15ダメージか……
タイガー:2d6+7 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 10[4,6]+7 → 17

メーニャ:出目……出目やばいって
メーニャ:2D6+2+2-1-2>=17
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2-1-2>=17) → 8[2,6]+2+2-1-2 → 9 → 失敗

タイガー:2d6+8 ダメージ
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 7[3,4]+8 → 15

メーニャ:メーニャのHPを9減少(16 → 7)
メーニャ:うわ~~ん!
レナ・アークトゥス:やばばばばば
アリザリン・ロウ:アワワワ……
タイガー:惜しいな~
サーベルフッド_1:最後に残ったサーベルフッドくんが囮攻撃しよう
サーベルフッド_1:1d2
SwordWorld2.5 : (1D2) → 2

サーベルフッド_1:ロウさん殴るぞ~
サーベルフッド_1:囮攻撃!死んだ2と3のデバフも残ってるはずだから-2忘れずにね
アリザリン・ロウ:2d6+3+2+1-2-2=>9 囮攻撃のせいでこんなことになってるのか
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2+1-2-2>=9) → 9[5,4]+3+2+1-2-2 → 11 → 成功

サーベルフッド_1:9を回避してみるといいぜ
アリザリン・ロウ:フフフ~ン
サーベルフッド_1:終わりだ……
メーニャ:つよい
フーグルマンサー:フーグルマンサーのMPを2減少(16 → 14)
GM:では演出しつつ2R目後手、君たちの手番に移りましょう

アリザリン・ロウ:ブン、ブン! 練技で筋肉ガチガチになり、しなやかさはそのままに鉄棒のような硬さを得た尻尾を間断なく振るい、サーベルフッドの接近を許さない
フーグルマンサー:「雑兵共では相手にならんか……貴様ら、せめて命をかけてタイガーの道を開けい!」
アリザリン・ロウ:「俺の方は大丈夫だ! メーニャは……!?」
タイガー:「ガアアアッ!グルアアッ!」
タイガー:メーニャに組み付き、容赦なくその肌に牙を突き立てる。
レナ・アークトゥス:「くそ……! こうも連続で狙われては、回復が追いつかん!」
メーニャ:「うあぁあっ! く……うぅうっ……!」
タイガー:分厚い金属の鎧すら貫く、研ぎ澄まされた野生の刃が今までにないほど強い痛みを君に与えるよ
メーニャ:鋼鉄の鎧に容易に穴が開き、骨肉はそれ以上に易々と引き裂かれる。
メーニャ:「こ……この虎……強すぎます……!一手……間違えたら……!」
アデル・ロシュフォール:「……不味いな」一瞬だけ指示の疎通をするようにレナの方を見るが、すぐに前線へ視線を戻す。次の弾丸の形成に備える。
メーニャ:温かな血が甲冑を伝い落ちる。激痛。これまでに無い事態──レナさんの回復ですら追いつかない程の負傷を立て続けに受け、本能的に脳裏に死の恐怖が蘇る。

GM:では誰から行くかな~?
レナ・アークトゥス:レナからいきます! 回復するぞ~
レナ・アークトゥス:ロウさん……はほぼ全快なのか。キュアハートがあればよかったんだけどな……
レナ・アークトゥス:2d6+3+3 メーニャちゃんにキュアウーンズ
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3) → 6[3,3]+3+3 → 12

レナ・アークトゥス:k10@13+3+3
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+6 → 2D:[2,1]=3 → 1+6 → 7

レナ・アークトゥス:ぐあああああ危ない!!!
GM:怖いよ~
レナ・アークトゥス:さっきから出目が危ないって! 7回復です……
メーニャ:メーニャのHPを7増加(7 → 14)
メーニャ:はぁはぁ……助かります

レナ・アークトゥス:レナ・アークトゥスのMPを3減少(24 → 21)
レナ・アークトゥス:「すまぬメーニャ、私にもっと力があれば……!」
レナ・アークトゥス:「耐えるのだメーニャ! あとはロウとアデルがなんとかしてくれる……! 仲間を、信じるのだ!」
レナ・アークトゥス:回避も防御も度外視で、メーニャに癒やしの魔力を注ぎ続けている。
レナ・アークトゥス:(少しでも手を抜けばメーニャがやられる……! 私がついておきながら、そうはさせるものか!)

メーニャ:うおお自分にプライマリィヒーリングします!
メーニャ:2D6+3+2
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2) → 5[3,2]+3+2 → 10

メーニャ:メーニャのHPを9増加(14 → 23)
GM:あ、忘れてたけど異貌!
レナ・アークトゥス:イヴォーギン
GM:行使-4だから自分回復する分には平気だけど
GM:一応ね
メーニャ:あっそうだ します!
メーニャ:あとMP減らすの忘れてた
メーニャ:メーニャのMPを15減少(29 → 14)
GM:MPきつそ~

メーニャ:「っはい……レナさん……!」
メーニャ:「ルーナさん……そのまま……お願いします……!」
メーニャ:レナの回復を受けながら、更に光の妖精の力を借り、巨大虎の猛攻に必死に耐え続けている。

GM:では……耐えているめーにゃちゃんの横でアタッカー二人どうぞ!
アリザリン・ロウ:テイルスイングします。今度こそタイガーも含むぞ あと死んでないだけのフッド
アリザリン・ロウ:2d6+3+2+1+1-1 技能Lv+器用B+武器補正+飛行補正-テイルスイング補正
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2+1+1-1) → 8[6,2]+3+2+1+1-1 → 14

タイガー:2d6+8
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 10[4,6]+8 → 18

タイガー:うおお
サーベルフッド_1:フッドだけ食らう!ダメージどうぞ!
アリザリン・ロウ:避けおるわ
アリザリン・ロウ:k11+3+3+1+2@12 技能Lv+筋力B+武器習熟+練技
SwordWorld2.5 : KeyNo.11c[12]+9 → 2D:[1,6]=7 → 3+9 → 12

アリザリン・ロウ:お死に
サーベルフッド_1:サーベルフッド_1のHPを12減少(5 → -7)
サーベルフッド_1:しにマンタ

アリザリン・ロウ:「こうのっ!」 生き残っていたフッドを尻尾でタイガーの方へ打ち飛ばす。が、それもあっさり回避されてしまう
アリザリン・ロウ:「くっ……だが次からは邪魔はなし! 全力であのトラを止めてやろう!」
サーベルフッド_1:『くそう、なんで穢も無いのにこんなにつええんだ……!?ギャアアッ!』

GM:ではフッドくんも倒れた所で、最後アデルくん行動どうぞ!
アデル・ロシュフォール:じゃあまず制限移動でレナちゃんと同じ位置に行き
アデル・ロシュフォール:タゲサイクリバレ、デリンジャーでタイガーを狙います
アデル・ロシュフォール:アデル・ロシュフォールのMPを18に変更(22 → 18)
GM:銃のC10なのをいいことに振り回しておる
GM:判定どうぞ!
アデル・ロシュフォール:2d6+7+1 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+7+1) → 3[2,1]+7+1 → 11

タイガー:2d6+8
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 3[2,1]+8 → 11

タイガー:フッ……!
レナ・アークトゥス:いい勝負だが……!
メーニャ:強すぎるこの虎
アデル・ロシュフォール:うーんダメ でも回すタイミングでもないかな…
タイガー:っていうか基準値同じなんだ。命中高くない?
アデル・ロシュフォール:そっちが高すぎなんよ
アデル・ロシュフォール:HP70とかあるのに…
アデル・ロシュフォール:終わりよ~
GM:では演出してもらいつつ動物の手番!

◆ROUND-03

GM:3R先手!
タイガー:もう普通に殴るしかやること無いよ~
タイガー:行動表忘れてたけどつかお
タイガー:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 4

タイガー:HP高い方!
タイガー:ロウさん狙うよ~
レナ・アークトゥス:避けろロウ!
タイガー:2d6+7
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 5[2,3]+7 → 12

タイガー:囮のペナルティ忘れないでね~
アリザリン・ロウ:2d6+3+2+1-2-3=>12 とんでもないことになってる
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2+1-2-3>=12) → 7[3,4]+3+2+1-2-3 → 8 → 失敗

レナ・アークトゥス:ww
メーニャ:ひえ~
アリザリン・ロウ:ひ~ん
タイガー:2d6+8
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 2[1,1]+8 → 10

レナ・アークトゥス:好きなデバフ特盛ドラゴン
タイガー:ぐああああ
タイガー:しかしこれでお取り攻撃のペナルティも無くなってしまったとはね
アリザリン・ロウ:アリザリン・ロウ[回避-2]のHPを6減少(33 → 27)
タイガー:2d6+7 2発目!
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 5[1,4]+7 → 12

タイガー:12を避けてね
アリザリン・ロウ:2d6+3+2+1-2=>12 ドラゴンスピード
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2+1-2>=12) → 11[5,6]+3+2+1-2 → 15 → 成功

アリザリン・ロウ:フッ・
タイガー:マジカヨ!
メーニャ:えらすぎる!
タイガー:まずい、これではメニャちゃんが攻撃に回ってしまうではないか
フーグルマンサー:なけなしのMPを使って攻撃するか。【リープ・スラッシュ】!
フーグルマンサー:1d2
SwordWorld2.5 : (1D2) → 2

レナ・アークトゥス:ひょえ~
フーグルマンサー:ロウさんの叩き込むぜ
フーグルマンサー:12を抵抗してね。ペナルティとかはないよ
アリザリン・ロウ:2d6+5=>12 ドラゴン・レジスト
SwordWorld2.5 : (2D6+5>=12) → 7[3,4]+5 → 12 → 成功

アデル・ロシュフォール:つよい
フーグルマンサー:HK20+5
SwordWorld2.5 : KeyNo.20+5 → 2D:[2,4]=6 → (4+5)/2 → 5

アリザリン・ロウ:フッ…………
フーグルマンサー:ぐあああああ
アリザリン・ロウ:アリザリン・ロウ[回避-2]のHPを5減少(27 → 22)
レナ・アークトゥス:ロウ……!
メーニャ:つよすぎる
フーグルマンサー:このドラゴン硬えんじゃ
レナ・アークトゥス:帰ったらドラゴンなかよししましょう
アリザリン・ロウ:ドラゴンなかよし!?
GM:では演出しつつ、3R後手に入ろう
メーニャ:ドラゴンなかよし……!?

タイガー:「グウウ……オオッ!」
タイガー:何時までも倒れぬメーニャに痺れを切らしたか、一歩下がり今度はロウに飛びかかる!
タイガー:「ガアッ!グルアッ!」
タイガー:空を飛ぶ君に、2連続で鋭い爪の攻撃が放たれるぜ
アリザリン・ロウ:「むむ!」 自分の方に狙いを切り替えてくるとは想定していなかった。一撃は受けるものの、追加攻撃は回避
アリザリン・ロウ:「こう見ると……グラップラーの連続攻撃のようだな! がはは、お前の攻撃は分かるということだ。俺の動きはお前に分かるかな!?」
フーグルマンサー:「チッ、私の魔法の支援も受けておきながら情けない。所詮は穢を持たない動物風情が!」
フーグルマンサー:「貴様も調子に乗るでないぞ、【リープ・スラッシュ】!」
アリザリン・ロウ:大きく広げた翼で空に逃れる。放たれる魔法についても、やっぱり鱗で受けるぞ
メーニャ:「じ、自分で従えておきながら……何たる言い草なのでしょう!!」
アリザリン・ロウ:「回復頼む! そうしたらトラの方を追い詰めよう!」
レナ・アークトゥス:「素晴らしいぞロウ! お前が囮になってくれたおかげで余裕ができた!」
レナ・アークトゥス:「戻ったらキスの一つも……いやキスは流石に……とにかく、ありがとう!」

GM:では誰から行動するかな?
レナ・アークトゥス:レナから行きます! 回復するぞ~
レナ・アークトゥス:キュアウーンズ! メーニャちゃんはHP-5だけど……とらが怖いんだよなあ。一応含めよう。
レナ・アークトゥス:2倍キュアウーンズします。対象はロウ、めにゃ。
レナ・アークトゥス:2d6+3+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3) → 6[3,3]+3+3 → 12

レナ・アークトゥス:k10@13+3+3 ろう
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+6 → 2D:[1,5]=6 → 3+6 → 9

レナ・アークトゥス:k10@13+3+3 めにゃ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+6 → 2D:[4,1]=5 → 2+6 → 8

レナ・アークトゥス:ヨシ!
レナ・アークトゥス:レナ・アークトゥスのMPを6減少(21 → 15)
メーニャ:いやされや~~
メーニャ:メーニャのHPを8増加(23 → 28)
アリザリン・ロウ:アリザリン・ロウ[回避-2]のHPを9減少(22 → 13)
GM:うおお俺のダメージが……トラの頑張りが~!
GM:では残り3人もアタックしていくといいぜ
アリザリン・ロウ:アリザリン・ロウ[回避-2]のHPを9増加(13 → 22)
アリザリン・ロウ:アリザリン・ロウ[回避-2]のHPを9増加(22 → 31)

レナ・アークトゥス:勝ち目が見えてきたことで少しテンションが上がっていたのかもしれない。自分で言ったことに若干頬を染めつつも、二人を癒やす。
アリザリン・ロウ:「がははは、いい調子だ!」
レナ・アークトゥス:「どうだフーグルよ! もはや貴様に勝ち目はないぞ!」
レナ・アークトゥス:「死ぬのが恐ろしければ、トラを解放して降伏するがいいわ!」
フーグルマンサー:「ふん、人族の言う事など信用できるか。それに我が切り札は健在よ」
フーグルマンサー:「さあ、タイガー。再びあの甘露な快楽が味わいたければ必死にそいつ等の血を流すのだ」
タイガー:「グアアアアアアッ!」
タイガー:マンサーの言葉を受けてタイガーは益々やる気を出すぜ
アデル・ロシュフォール:(……数の不利は覆したが、ここからだ)

GM:では誰から行くかな?
アデル・ロシュフォール:一応質問なんですけど
アデル・ロシュフォール:回収したピンクの粉をなんか……撒いたりして虎の気を惹くとかそういう……あれは できたりするんでしょうか
GM:ほんほん
アデル・ロシュフォール:用意してるギミックじゃないならべつにやる気はないぜ
GM:できない!血でだめになっちゃった
アデル・ロシュフォール:理解!
アデル・ロシュフォール:頑張って当てます
アデル・ロシュフォール:2つ目のデリンジャーに持ち替えて、タゲサイクリバレで虎を攻撃
アデル・ロシュフォール:アデル・ロシュフォールのMPを14に変更(18 → 14)
アデル・ロシュフォール:2d6+7+1 うおお命中
SwordWorld2.5 : (2D6+7+1) → 5[2,3]+7+1 → 13

アデル・ロシュフォール:しょぼいね
タイガー:2d6+8
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 5[3,2]+8 → 13

タイガー:影のようだ
アデル・ロシュフォール:なかよしだね
メーニャ:この虎……
レナ・アークトゥス:このトラさっきからなんなの
アデル・ロシュフォール:普通に固定値8が極めて厳しいッス
アリザリン・ロウ:チェインスティックで殴打するぜ
GM:逆にこの先、トラへの攻撃以外で大事な判定ないし
GM:反転しても良くない?という気はする
アリザリン・ロウ:クリバレの爆発力に賭けたい気持ちはなくはないかも……?
アデル・ロシュフォール:まあそうだけど別にここで当ててもちょっと削れるだけやし……と思って
アデル・ロシュフォール:それもある
GM:一理
GM:ではロウさんこうどうどうぞ!

アリザリン・ロウ:チェインスティックで殴打するぜ
アリザリン・ロウ:2d6+3+2+1+1 技能Lv+器用B+武器補正+飛行補正
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2+1+1) → 9[4,5]+3+2+1+1 → 16

タイガー:2d6+8
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 3[2,1]+8 → 11

タイガー:ぐあああああああ
メーニャ:殺してくれ~~~
アリザリン・ロウ:k15+3+3+1+2@11 技能Lv+筋力B+武器習熟+練技
SwordWorld2.5 : KeyNo.15c[11]+9 → 2D:[3,2]=5 → 3+9 → 12

タイガー:防護は4点しかないよ~
アリザリン・ロウ:そして追加攻撃!
タイガー:痛いよ~
タイガー:タイガーのHPを8減少(77 → 69)
アリザリン・ロウ:2d6+3+2+1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2+1+1) → 8[4,4]+3+2+1+1 → 15

タイガー:2d6+8
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 8[6,2]+8 → 16

タイガー:うおおお
アリザリン・ロウ:なんだそのHPは
メーニャ:固定値がでかすぎる
GM:では演出しつつ最後めーにゃアタックどうぞ!
レナ・アークトゥス:タフだな~ MP持つか不安になってきた
メーニャ:う~ん 魔力撃撃ちたいけど明かりが無くなっちゃうんだよな
GM:明かりアデルくんが持ってるよ
メーニャ:あっ離れてても大丈夫なんだ
GM:10m照らせるから大丈夫だぜ!
メーニャ:じゃあ心配なかったぜ
アデル・ロシュフォール:ギリ届いてる
メーニャ:タイガーに魔力撃!
タイガー:やめろ~っ
メーニャ:2D6+2+3+1
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1) → 7[1,6]+2+3+1 → 13

タイガー:2d6+8
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 5[2,3]+8 → 13

メーニャ:何こいつ!
レナ・アークトゥス:きついよ~~
タイガー:さっきからジャスト回避多いぜ

◆ROUND-04

GM:では演出してもらいつつフーグル達の行動!
タイガー:1d6 ぶんぶんぶんなぐり
SwordWorld2.5 : (1D6) → 4

タイガー:ロウさんにアタック!
タイガー:2d6+7
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 8[5,3]+7 → 15

アリザリン・ロウ:2d6+3+2+1-2=>15
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2+1-2>=15) → 10[4,6]+3+2+1-2 → 14 → 失敗

タイガー:2d6+8
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 6[3,3]+8 → 14

アリザリン・ロウ:パラライズさえなければ……
タイガー:もう一発!
アリザリン・ロウ:アリザリン・ロウ[回避-2]のHPを10減少(31 → 21)
タイガー:2d6+7
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 10[6,4]+7 → 17

アリザリン・ロウ:2d6+3+2+1-2=>17
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2+1-2>=17) → 6[3,3]+3+2+1-2 → 10 → 失敗

タイガー:2d6+8
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 8[3,5]+8 → 16

アリザリン・ロウ:アリザリン・ロウ[回避-2]のHPを12減少(21 → 9)
タイガー:ダメージも高い!
アリザリン・ロウ:ウオオ
メーニャ:や……やばい
レナ・アークトゥス:えええーっ
レナ・アークトゥス:回復……もつのか……!?
フーグルマンサー:最後になけなしの【リープ・スラッシュ】しよう
フーグルマンサー:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 3

フーグルマンサー:1d2
SwordWorld2.5 : (1D2) → 2

フーグルマンサー:ロウさん!12を抵抗してみてね
アリザリン・ロウ:アワワ
レナ・アークトゥス:やばいやばいやばい
フーグルマンサー:フーグルマンサーのMPを7減少(14 → 7)
メーニャ:やばいって!
フーグルマンサー:フーグルマンサーのMPを7減少(7 → 0)
アリザリン・ロウ:2d6+5=>12
SwordWorld2.5 : (2D6+5>=12) → 8[5,3]+5 → 13 → 成功

メーニャ:えらすぎる
アデル・ロシュフォール:間に合ってる
フーグルマンサー:HK20+5
SwordWorld2.5 : KeyNo.20+5 → 2D:[2,2]=4 → (2+5)/2 → 4

アリザリン・ロウ:危ね~
メーニャ:やばいって!
アリザリン・ロウ:アリザリン・ロウ[回避-2]のHPを4減少(9 → 5)
レナ・アークトゥス:心の強ぇドラゴンでよかった
フーグルマンサー:抵抗して無ければギリギリ倒せていたがドラゴンハートだ
GM:では演出しつつ4R後手君たちの手番!
アリザリン・ロウ:剣の加護/風の翼が切れ、空の飛べないトコトコドラゴンになりました

アリザリン・ロウ:タイガーに向けてチェインスティックと拳を振り下ろすが、肉薄すれば当然相手の攻撃も受けることになる
アリザリン・ロウ:「ぐおおおっ……!!」 爪と魔法で赤い鱗に走った傷から、鱗よりも赤い鮮血。それでも声を上げ、攻撃を止めることはない……!
タイガー:「ガアアッ!」拳に怯まず、傷を覚悟で君に攻撃を与える!
フーグルマンサー:「くっ、まだ倒れぬか、しぶとい……!」

レナ・アークトゥス:演出横で回復します! ロウさんにキュアウーンズ。
レナ・アークトゥス:2d6+3+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3) → 6[2,4]+3+3 → 12

レナ・アークトゥス:k10@13+3+3
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+6 → 2D:[6,4]=10 → 5+6 → 11

レナ・アークトゥス:よーし!
アリザリン・ロウ:アリザリン・ロウ[回避-2]のHPを11増加(5 → 16)
レナ・アークトゥス:好きな惣菜トコトコドラゴン
メーニャ:私も回復するっきゃない!
レナ・アークトゥス:レナ・アークトゥスのMPを3減少(15 → 12)
アリザリン・ロウ:生き返るゥ~
メーニャ:2D6+3+2
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2) → 5[4,1]+3+2 → 10

メーニャ:9点回復です
GM:ヒーラー二人に挟まれてHP回復ドラゴン
メーニャ:メーニャのMPを5減少(14 → 9)
メーニャ:うあああと1回しか回復できない!!
アリザリン・ロウ:アリザリン・ロウ[回避-2]のHPを9増加(16 → 25)

レナ・アークトゥス:「ロウ、大丈夫か! いまお前に倒れられると困る……! キツいだろうが、頑張ってもらうぞ!」
メーニャ:「ロウさん……!わたしからも……!」

アリザリン・ロウ:超超助かる
アリザリン・ロウ:じゃ攻撃します チェインスティックトコトコドラゴン
アリザリン・ロウ:2d6+3+2+1 技能Lv+器用B+武器補正
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2+1) → 4[2,2]+3+2+1 → 10

タイガー:2d6+8
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 8[6,2]+8 → 16

タイガー:1回避けた!
レナ・アークトゥス:ぐあああ
アリザリン・ロウ:追加攻撃!
メーニャ:はぁ……はぁ……
アリザリン・ロウ:2d6+3+2+1 技能Lv+器用B+武器補正
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2+1) → 4[3,1]+3+2+1 → 10

タイガー:2d6+8
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 11[5,6]+8 → 19

アリザリン・ロウ:閉店ドラゴン
アデル・ロシュフォール:終わったんじゃないの~?
レナ・アークトゥス:トラつよすぎる~~
メーニャ:デレデレしてる場合じゃないですよ!!
タイガー:強いかも

アデル・ロシュフォール:とはいえ撃ちます
アデル・ロシュフォール:タゲサイクリバレデリンジャー2丁目の2発目
アデル・ロシュフォール:2d6+7+1 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+7+1) → 7[6,1]+7+1 → 15

タイガー:2d6+8
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 10[6,4]+8 → 18

アデル・ロシュフォール:アデル・ロシュフォールのMPを10に変更(14 → 10)
タイガー:出目強すぎ
メーニャ:うそでしょ……
レナ・アークトゥス:なんなのこいつ……
アデル・ロシュフォール:おわり
アリザリン・ロウ:これが大興奮タイガーの力だというのかよ
GM:5R目先手!
フーグルマンサー:マンサーがMP無くなったから殴るよ
レナ・アークトゥス:アデルくんはそろそろソリバレにしたほうがええかもしれん それでもタゲサイいれると3回しか撃てないが……
アデル・ロシュフォール:次からサーペンタインでCまずくなるしそうする

◆ROUND-05

フーグルマンサー:1d2 機動飛行!近接命中回避+1で攻撃していくよ
SwordWorld2.5 : (1D2) → 2

フーグルマンサー:ロウ!
フーグルマンサー:12を避けてね
アリザリン・ロウ:2d6+3+2-2=>12 もう飛行もないよ~
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2-2>=12) → 12[6,6]+3+2-2 → 15 → 自動的成功

アリザリン・ロウ:避けまちた
メーニャ:えらすぎる
フーグルマンサー:え~んえ~ん
フーグルマンサー:命中でそれ出して
アリザリン・ロウ:私もそう思います
アデル・ロシュフォール:お前が言うんかい
タイガー:1d2
SwordWorld2.5 : (1D2) → 1

タイガー:メーニャチャンに攻撃
メーニャ:イヤーーッ!
タイガー:2d6+7
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 5[1,4]+7 → 12

メーニャ:はぁはぁ……パラライズが~~
メーニャ:2D6+2+2-1-2>=12
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2-1-2>=12) → 7[6,1]+2+2-1-2 → 8 → 失敗

レナ・アークトゥス:ひえ~
メーニャ:あ……あ……
タイガー:2d6+8
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 7[5,2]+8 → 15

タイガー:2d6+7
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 7[3,4]+7 → 14

メーニャ:メーニャのHPを9減少(28 → 19)
メーニャ:2D6+2+2-1-2>=15
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2-1-2>=15) → 4[3,1]+2+2-1-2 → 5 → 失敗

メーニャ:メーニャのHPを8減少(19 → 11)
メーニャ:まじでやばい
GM:では5R後手君たちの手番!

アリザリン・ロウ:傷を癒してもらいながらも、大虎の攻撃は強力で、回避は機敏だ。全力で戦える限り戦っても、倒せるかどうかは分からない
フーグルマンサー:「ぬう、魔力が付きたか……こうなれば私も蛮族としての矜持を見せる他あるまい」
アリザリン・ロウ:(……だが、トラはあくまで一番危険な動物に過ぎないんじゃないか? 例えるなら傭兵。雇用主は……)
アリザリン・ロウ:「……おう、そうだ! こっちに来い!」 フーグルマンサーへ大声を上げるぞ
アデル・ロシュフォール:(見え透いた挑発だが……)理には適っている。考えていることが同じなら。

レナ・アークトゥス:はあはあ……回復します これはロウ・メーニャかな……
レナ・アークトゥス:ロウ・メーニャにキュアウーンズ
レナ・アークトゥス:2d6+3+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3) → 9[6,3]+3+3 → 15

レナ・アークトゥス:k10@13+3+3 ろう
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+6 → 2D:[5,5]=10 → 5+6 → 11

レナ・アークトゥス:k10@13+3+3 めにゃ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+6 → 2D:[4,3]=7 → 3+6 → 9

レナ・アークトゥス:レナ・アークトゥスのMPを6減少(12 → 6)
レナ・アークトゥス:やばいよ~~
GM:フーグルマンサーも前線に加わり、その腕で君たちを攻撃し始めるぜ
メーニャ:メーニャのHPを9増加(11 → 20)
メーニャ:たすかる……
アリザリン・ロウ:アリザリン・ロウ[回避-2]のHPを11増加(25 → 34)

レナ・アークトゥス:(まずい。このままでは魔力が尽きる……!) 胸ポケットに忍ばせた魔晶石はたったの3欠片。足りるとは思えない。
レナ・アークトゥス:「……何か策があるのだな。頼むぞ、ロウ……!」 小声でつぶやき、癒やしの術をメーニャとロウに。
レナ・アークトゥス:「もう一息だぞメーニャ! がんばれ……! 戻ったらいっぱい美味しいものを食べて、いっぱい休もう!」
レナ・アークトゥス:「私がついているぞ! 大丈夫だ!」

アリザリン・ロウ:では動きます。チェインスティックでフーグルマンサーをバチボコにするぜ
アリザリン・ロウ:GMの許可も得たので剣の加護/風の翼で再び飛翔!
アリザリン・ロウ:2d6+3+2+1+1 技能Lv+器用B+武器補正+飛行補正
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2+1+1) → 9[5,4]+3+2+1+1 → 16

フーグルマンサー:こいつは普通のマンサーなんや
フーグルマンサー:回避11です!ダメージどうぞ!
アリザリン・ロウ:あ
アリザリン・ロウ:もしかしてマッスルベアー効果余裕で切れてるじゃん 判定する前に使ったことにして……いいですか……?
フーグルマンサー:そう言えばそう。いいよ!
アリザリン・ロウ:すみませぬ
アリザリン・ロウ:アリザリン・ロウ[回避-2]のMPを3減少(13 → 10)
レナ・アークトゥス:マッスルドラゴン!
GM:私もぼんやり◯
アリザリン・ロウ:アリザリン・ロウ[回避-2]のMPを3減少(10 → 7)
アリザリン・ロウ:k15+3+3+1+2@11 技能Lv+筋力B+武器習熟+練技
SwordWorld2.5 : KeyNo.15c[11]+9 → 2D:[2,6]=8 → 5+9 → 14

フーグルマンサー:フーグルマンサーのHPを11減少(17 → 6)
フーグルマンサー:ほげほげ~
アリザリン・ロウ:追加攻撃……!
アリザリン・ロウ:2d6+3+2+1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2+1+1) → 10[5,5]+3+2+1+1 → 17

フーグルマンサー:回避11だよ~
アリザリン・ロウ:k15+3+3+1+2@11
SwordWorld2.5 : KeyNo.15c[11]+9 → 2D:[2,6]=8 → 5+9 → 14

フーグルマンサー:フーグルマンサーのHPを14減少(6 → -8)
メーニャ:やった~~~~
フーグルマンサー:一瞬で死にました
アリザリン・ロウ:しました 殺害を
レナ・アークトゥス:やった!
レナ・アークトゥス:邪悪な雇用主が死んだ
アデル・ロシュフォール:とはいえ実際どうなるんだ

アリザリン・ロウ:寄ってきたフーグルマンサーの攻撃をさっとかわし、振り下ろされた翼腕にガッチリチェインスティックを絡ませる
アリザリン・ロウ:「こんなことしながら、矜持なんてものを持ってたのは失敗だったな」
アリザリン・ロウ:「誰にだって向き不向きというのが……あるもんだ!」
アリザリン・ロウ:そのまま身体をがっしり捕まえると、飛行しながら殴り、さらに自分もろとも地面に激突して叩き潰す
フーグルマンサー:「なっ……ばかな、同じ翼種の私がこんな簡単に……」
フーグルマンサー:「ゲブエーッ!」
アリザリン・ロウ:「頭でっかちめ……よし!」 やっつけたフーグルマンサーの持っていたピンク色の粉を取る 「これだ!」
メーニャ:「ロウさん、それは……!」
タイガー:「……!」そのピンクの粉を見てタイガーはあからさまに目の色を変えるよ
タイガー:「ハッハッハッハッハッハ……!」
アデル・ロシュフォール:「は。こういう策に頼る輩に限って虚弱というのはありふれた話だが、ここまでとはな……上出来だ」
アリザリン・ロウ:「おう! がはは」 アデルにぐっと腕を振り上げ、フーグルから取り上げた粉の包みをタイガーに向けて投げる
タイガー:「ギャウ!ぺろぺろぺろ……なお~~~~♡」
タイガー:戦闘中にもかかわらず、粉に気を取られぺろぺろと舐めしゃぶり恍惚の表情を浮かべている。
メーニャ:「粉のことしか目に入っていません……最早こうなっては……野生に戻ることも出来ないでしょう……!」
アリザリン・ロウ:「なんとも哀れではあるが、だからとて情けをかけて、村に被害が出たらいかん」
アデル・ロシュフォール:「この中毒症状が切れたら暴れ出すのは想像に易いな」
レナ・アークトゥス:「お、おぉ……!?」
レナ・アークトゥス:「そうか。最初からこの粉が狙いだったのか!」
タイガー:薬の酩酊効果で足元はふらつき、君たちのことも眼中から外れているようだ。この隙に逃げ出すことも出来そうだが……
メーニャ:「はい……! その命、救えぬのならばここで断つのがせめてのも慈悲……!」
レナ・アークトゥス:「すまんが魔力にあまり余裕がない! 倒すのならば、手早く決めてくれ……頼む!」
タイガー:戦闘を続けるならタイガーは行動判定、抵抗系以外の判定に-2ペナルティを受けるよ
アリザリン・ロウ:「そういうことだ! この隙に逃げることもできるだろうが……」
アリザリン・ロウ:「後々のことを考えるなら、もう一仕事、だな!」 拳を構え直す

アデル・ロシュフォール:じゃあ攻撃……するか
アデル・ロシュフォール:サーペンタインガンに持ち替えてタゲサイソリバレで虎を攻撃
アデル・ロシュフォール:アデル・ロシュフォールのMPを7に変更(10 → 7)
タイガー:痛いよ~
アデル・ロシュフォール:当たってから言え!
アデル・ロシュフォール:2d6+7+1 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+7+1) → 4[3,1]+7+1 → 12

タイガー:2d6+8-2
SwordWorld2.5 : (2D6+8-2) → 4[3,1]+8-2 → 10

タイガー:ぐあああああ
メーニャ:効いてるぞ!
アデル・ロシュフォール:こいつはよ
タイガー:ダメージをどうぞ!
アデル・ロシュフォール:k20+5@11 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[11]+5 → 2D:[5,4]=9 → 7+5 → 12

レナ・アークトゥス:ダメージもいい!
タイガー:痛くね?
アリザリン・ロウ:薬物サイコ~!
タイガー:タイガーのHPを12減少(69 → 57)
レナ・アークトゥス:でもHPが多すぎる
タイガー:同部虐待だよ~
アデル・ロシュフォール:やっぱドラゴンパンチのいいのが入らないとだなあ

メーニャ:魔力撃……頼む当たってくれ~~
GM:剣も頑張ってます
メーニャ:2D6+2+3+1
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1) → 3[1,2]+2+3+1 → 9

メーニャ:おい!!
タイガー:2d6+8-2
SwordWorld2.5 : (2D6+8-2) → 2[1,1]+8-2 → 8

アデル・ロシュフォール:?
タイガー:ふああああああ
メーニャ:やった!?
タイガー:そんな事ある?
タイガー:ダメージくだち
アデル・ロシュフォール:メーニャ よく2を出した
メーニャ:うおおおお喰らえ!!
メーニャ:k30+2+3+5@10
SwordWorld2.5 : KeyNo.30c[10]+10 → 2D:[1,3]=4 → 4+10 → 14

レナ・アークトゥス:ぴかぴかセイバーアタック!!
タイガー:剣を振るわないものはこのチャンスを掴むことも出来ないぜ
アリザリン・ロウ:行ける行ける!
タイガー:タイガーのHPを10減少(57 → 47)
タイガー:痛いよ~
レナ・アークトゥス:防護4がいやらしすぎる
レナ・アークトゥス:全裸になってほしい
GM:では薬でフラフラになったトラをボコボコに殴ってもらいつつトラも行動するぜ
GM:6R先手!

◆ROUND-06

タイガー:「ガガ……アア!?」
タイガー:お楽しみタイムを邪魔されたタイガーは今までにない恐ろしい形相で君たちに襲いかかるぜ

タイガー:1d2
SwordWorld2.5 : (1D2) → 1

タイガー:メ゙
メーニャ:ぎゃあああああ
タイガー:2d6+7-2
SwordWorld2.5 : (2D6+7-2) → 5[3,2]+7-2 → 10

メーニャ:2D6+2+2-1-2>=10
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2-1-2>=10) → 5[1,4]+2+2-1-2 → 6 → 失敗

メーニャ:うぎゃあああああ
タイガー:2d6+8
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 6[2,4]+8 → 14

タイガー:2d6+7-2
SwordWorld2.5 : (2D6+7-2) → 5[1,4]+7-2 → 10

メーニャ:メーニャのHPを8減少(20 → 12)
レナ・アークトゥス:ぐえええ
メーニャ:2D6+2+2-1-2>=10
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2-1-2>=10) → 12[6,6]+2+2-1-2 → 13 → 自動的成功

メーニャ:はぁはぁはぁはぁ
レナ・アークトゥス:!!!
アデル・ロシュフォール:王者!
アリザリン・ロウ:えらい!!
レナ・アークトゥス:メーニャちゃんえらい!!!

タイガー:ビキビキと血管が浮き出てよだれを撒き散らしながらメーニャを襲う!
タイガー:勢いは恐ろしいが、同時に先程までの野生の俊敏さは失われ動きは単調になっているぜ
メーニャ:「くっ……ああ!」一度は爪に切り裂かれるも、その巨体に逆に潜り込む形で追撃を逃れる。
タイガー:「フーッ!フーッ!ゴアアアアアアアッ!」
メーニャ:「前が見えてないようですね……!」
アリザリン・ロウ:「凶暴化している。恐ろしいが、先程までのようなしなやかさには欠けるな……!」
タイガー:爪が虚空を切り、なおも空中をもう一度殴る。見えてはいけないものが見えているのかもしれないぜ
アデル・ロシュフォール:「こうなっても生命力ばかりは一級だな……!」

GM:では5R後手……君たちの手番!
レナ・アークトゥス:回復します! メーニャちゃんにキュアウーンズ。
レナ・アークトゥス:2d6+3+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3) → 7[1,6]+3+3 → 13

レナ・アークトゥス:k10@13+3+3
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+6 → 2D:[3,6]=9 → 5+6 → 11

レナ・アークトゥス:死ぬなメーニャ!
レナ・アークトゥス:レナ・アークトゥスのMPを3減少(6 → 3)
メーニャ:メーニャのHPを11増加(12 → 23)
メーニャ:助かりすぎる!
GM:では君たちの手番……頑張るのだ

レナ・アークトゥス:「し、しぶとい……!」
レナ・アークトゥス:「私にできることはもうこれしかない! 頼むぞロウ、アデル、メーニャ……!」
レナ・アークトゥス:退路を探しつつ、ギリギリまで治癒呪文を唱え続けている。行けると仲間がいうのなら、信じるのみだ……!

アリザリン・ロウ:します 殴打を
アリザリン・ロウ:2d6+3+2+1+1 技能Lv+器用B+武器補正+飛行補正
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2+1+1) → 8[2,6]+3+2+1+1 → 15

メーニャ:全ての希望ドラゴン
タイガー:2d6+8-2
SwordWorld2.5 : (2D6+8-2) → 10[6,4]+8-2 → 16

メーニャ:おい!!
アリザリン・ロウ:ぐああああ 追加攻撃!
タイガー:俺達の希望が
アデル・ロシュフォール:しょうもないぞ!
レナ・アークトゥス:ちょっと!!
アリザリン・ロウ:2d6+3+2+1+1 技能Lv+器用B+武器補正+飛行補正
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2+1+1) → 5[2,3]+3+2+1+1 → 12

タイガー:2d6+8-2
SwordWorld2.5 : (2D6+8-2) → 8[4,4]+8-2 → 14

メーニャ:おい!!!!
アリザリン・ロウ:ぐあああああああああ
タイガー:もうダイス振るのやめようかな
レナ・アークトゥス:やっぱこいつ固定値がやばいよ~
タイガー:では他二人の手番もどうぞ!
アデル・ロシュフォール:まあ一応まだ取り返しつくとは思うが…

アリザリン・ロウ:「むん! むんむん!」 拳や尻尾で攻撃するが、凶暴化した野性的な強さを失ったトラの動きに、却って対応しきれていない
メーニャ:「ぜぇっ……ぜぇっ……!このっ……!」

メーニャ:魔力撃喰らえ!
メーニャ:2D6+2+3+1
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1) → 3[1,2]+2+3+1 → 9

メーニャ:やる気出せ!
タイガー:2d6+8-2
SwordWorld2.5 : (2D6+8-2) → 5[2,3]+8-2 → 11

メーニャ:えーんえーんえーん
タイガー:メーニャちゃん出目すごくない?
タイガー:3,3,4じゃない?

アデル・ロシュフォール:撃ちまーす
アデル・ロシュフォール:タゲサイソリバレ、サーペンタイン2/3発目
アデル・ロシュフォール:2d6+7+1 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+7+1) → 3[2,1]+7+1 → 11

タイガー:2d6+8-2
SwordWorld2.5 : (2D6+8-2) → 11[6,5]+8-2 → 17

アデル・ロシュフォール:変転しどころかもしれん
アデル・ロシュフォール:するか 11+8で19
アリザリン・ロウ:やるっきゃない
アデル・ロシュフォール:アデル・ロシュフォールのMPを4に変更(7 → 4)
タイガー:変転すれば……当たるかも
メーニャ:生死を紙一重で潜り抜けるかのような激戦に、心身共に極度に疲弊しつつある。振るった剣は空しく空を切る。
アデル・ロシュフォール:しました ダメージいくね
アデル・ロシュフォール:k20+5@11 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[11]+5 → 2D:[6,3]=9 → 7+5 → 12

タイガー:タイガーのHPを12減少(47 → 35)
タイガー:死ぬ~~
アデル・ロシュフォール:死んでから言え!
アリザリン・ロウ:全然ピンピンしてるやろがい
タイガー:君たちと違ってこっちは回復できないんだぞ!

ROUND-07

GM:では7R先手タイガーが行動するぞ
GM:1d2
SwordWorld2.5 : (1D2) → 2

GM:ロウ……その鱗をはいでお刺身の飾りにしてやる
タイガー:2d6+7-2
SwordWorld2.5 : (2D6+7-2) → 6[2,4]+7-2 → 11

アリザリン・ロウ:2d6+3+2+1-2=>11 技能Lv+敏捷B+飛行補正-パラライズ
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2+1-2>=11) → 7[1,6]+3+2+1-2 → 11 → 成功

タイガー:避けられそう
アリザリン・ロウ:ふふん
タイガー:ぐあああああああ
メーニャ:えらすぎる
タイガー:予感が~~
レナ・アークトゥス:あぶにゃい
タイガー:連続攻撃は……
レナ・アークトゥス:そして連続攻撃は……来ない!
タイガー:追加攻撃と違って……避けられたらこない!
アリザリン・ロウ:そういうこと!
アデル・ロシュフォール:よっしゃい
GM:7R後手、君たちの手番だ
アデル・ロシュフォール:最強のドラゴンパンチ頼む!
アリザリン・ロウ:ブンブンブン殴り
レナ・アークトゥス:フォースの出番があるかもしれないので少し待機します! HPも安全圏だしね
アリザリン・ロウ:2d6+3+2+1+1 技能Lv+器用B+武器補正+飛行補正
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2+1+1) → 7[2,5]+3+2+1+1 → 14

メーニャ:殺して~~~
タイガー:やはりタイガーの動きは薬の影響で単調になっている。弾丸を受け、ロウを攻撃は空を切るよ
タイガー:2d6+8-2
SwordWorld2.5 : (2D6+8-2) → 3[2,1]+8-2 → 9

タイガー:ぐあああああああ
アリザリン・ロウ:k15+3+3+1+2@11 技能Lv+筋力B+武器習熟+練技
SwordWorld2.5 : KeyNo.15c[11]+9 → 2D:[6,1]=7 → 4+9 → 13

レナ・アークトゥス:よし……!
タイガー:タイガーのHPを9減少(35 → 26)
アリザリン・ロウ:追加攻撃!
タイガー:死んじゃうツモ
アリザリン・ロウ:2d6+3+2+1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2+1+1) → 8[4,4]+3+2+1+1 → 15

タイガー:2d6+8-2
SwordWorld2.5 : (2D6+8-2) → 5[1,4]+8-2 → 11

メーニャ:いけるぞ!
アデル・ロシュフォール:リルドラケン最高!
アリザリン・ロウ:k15+3+3+1+2@11 技能Lv+筋力B+武器習熟+練技 お死に!
SwordWorld2.5 : KeyNo.15c[11]+9 → 2D:[3,5]=8 → 5+9 → 14

タイガー:100%を超えた反動来てる
タイガー:タイガーのHPを10減少(26 → 16)
タイガー:痛すぎ
レナ・アークトゥス:これはいける……!
タイガー:出目が急に腐り始めた……

アリザリン・ロウ:「動きが単調になった……単調になったと分かれば」「思い切り攻めるだけよ!」

アデル・ロシュフォール:追撃するしかねえ
GM:では残りの3人も頼むぜ~
アデル・ロシュフォール:タゲサイクリバレ サーペンタイン3/3射目の攻撃
アデル・ロシュフォール:アデル・ロシュフォールのMPを0に変更(4 → 0)
アリザリン・ロウ:タイガーの凶暴な動きに合わせ、空を飛びながら上空から体当たりや殴打で傷を与えていくぞ
GM:使い切った!
アデル・ロシュフォール:2d6+7+1 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+7+1) → 5[4,1]+7+1 → 13

タイガー:2d6+8-2
SwordWorld2.5 : (2D6+8-2) → 6[1,5]+8-2 → 12

タイガー:おくすり美味しい!
タイガー:ペロペロ
メーニャ:あぶねえ……
アデル・ロシュフォール:k20+5@10 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+5 → 2D:[5,5 1,3]=10,4 → 8,2+5 → 1回転 → 15

タイガー:しにゅ~
アデル・ロシュフォール:しゃおら!
タイガー:タイガーのHPを15減少(16 → 1)
メーニャ:瀕死!
アデル・ロシュフォール:やれーっフォースだ!
タイガー:楽物乱用、絶対ダメ
レナ・アークトゥス:いや……ここはこれまでいっぱい頑張ってくれたメーニャちゃんにやってもらおう!
メーニャ:え~っ
メーニャ:フォース見たい!!!!!!!
アリザリン・ロウ:粋
レナ・アークトゥス:ww
アリザリン・ロウ:甘えてる
アデル・ロシュフォール:駄々こねられとる
レナ・アークトゥス:じゃあいこ~
GM:二人共ファンブルするかも
レナ・アークトゥス:とらにフォースします。魔晶石1個使ってこうしくん
レナ・アークトゥス:2d6+3+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3) → 4[1,3]+3+3 → 10

レナ・アークトゥス:死ねッ!
タイガー:2d6+9
SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 5[4,1]+9 → 14

タイガー:死んだわこいつ
レナ・アークトゥス:Hk10@10+3+3 あたまにHでいいんだっけ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+6 → 2D:[3,5]=8 → (4+6)/2 → 5

アデル・ロシュフォール:はーっ
レナ・アークトゥス:よかった
タイガー:タイガーのHPを5減少(1 → -4)
メーニャ:やった……………………………………
レナ・アークトゥス:手こずらせやがって……!
タイガー:死んじゃった……トラ……
アリザリン・ロウ:なんとかなるもんだ
GM:では戦闘終了!演出してもらい最後に剥ぎ取りとかやってもらいましょう

レナ・アークトゥス:「ロウ……は頑丈そうだからまだいいとして……私もアデルも無傷で済んだからいいとして……」
レナ・アークトゥス:「うちの! メーニャを!」「よくもガブガブと噛んでくれたな、このデカ猫ッ!」
レナ・アークトゥス:数歩距離を詰める。手に白い光が集まり、
レナ・アークトゥス:「キルヒア様……! このふとどきものに、裁きを!」
レナ・アークトゥス:一筋の閃光が虎の胴部を貫いた。プリーストの貴重な攻撃呪文……フォース!
アデル・ロシュフォール:「傷こそはないがな……」マナを使い切り、肌色は青ざめている。次弾の生成魔術さえ不発になる状況だ。「やれるな。早く決めてくれ」
タイガー:「ガオオオオオオ!ガッ……」
アリザリン・ロウ:「……おお!? 何だ、弾丸とも違う……」
タイガー:損傷を全くいとわず戦っていたが
タイガー:魔法をその胸に受けた途端沈黙し、ずんと倒れる。
メーニャ:「レナさん……攻撃まで……!」目を輝かせて「かっこいいですーーーー!!」
レナ・アークトゥス:「はあはあ……! おおメーニャ、無事か!? 傷が残らないといいのだが……!」
レナ・アークトゥス:心配しつつその場にへたりこんでいる。もうこちらの魔力も限界だった。
アリザリン・ロウ:「がはは、お前が仕留めるとはな。やるもんじゃないか」
GM:君たちが周りを見回すと、動物たちも見事に残った蛮族・動物達を倒したようだ
アデル・ロシュフォール:「……他の戦況は?」
アリザリン・ロウ:翼が小さくなる。剣の加護は限界であった
GM:とは言えギリギリで虎が残っていたら彼らもひとたまりもなかったかも
レナ・アークトゥス:「……たとえ動物相手であっても、媚薬で正気を失わせるなど最低の下衆よ。怒りがたまっておったのだ」 ふんと鼻を鳴らす。
メーニャ:「す……凄まじい強さでしたね……」剣を支えに立っている「英雄への道はかくも険しいものなのですね……」
GM:では剥ぎ取りを行ってもらおう。トラ、フーグルマンサー、フッド*4だぜ
アデル・ロシュフォール:「……どうにかなったか」溜息。「シュヴェアートだってここまで見越せてはいなかっただろうよ」
アデル・ロシュフォール:「その獣の皮を剥いでいくぞ。追加報酬の交渉材料にする」
GM:戦場には他の蛮族や動物たちの剥ぎ取り素材もあるけど、それまで大量にやってたら大変だから
アリザリン・ロウ:「まあまあ、どうあれなんとかなったのだから結果良しだ! がはは!」

◆BATTLE RESULT

GM:戦ってない人たちのは全部で500G分の換金素材としておくよ
アデル・ロシュフォール:いっぱいだ
レナ・アークトゥス:フーグルマンサーにいこうかな。まだ残りの媚薬があったらレナが責任を持って処分します
メーニャ:自分で使うんですか!?
レナ・アークトゥス:2d6 フグ・マン
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[6,1] → 7

レナ・アークトゥス:使わない!!
アリザリン・ロウ:いつ処分するとは言っていないからね
レナ・アークトゥス:使わないかな……使わないかも……
レナ・アークトゥス:土色の鱗(30G) *1
レナ・アークトゥス:しけてるよ~~
アリザリン・ロウ:フッド2やろ
アリザリン・ロウ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[3,2] → 5

アリザリン・ロウ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[2,5] → 7

GM:あ、ていうかTP能力また忘れてた
メーニャ:トラはいじゃお~っと
GM:瞬間達成値増強持ってたのに……
レナ・アークトゥス:忘れててくれてよかった……
アリザリン・ロウ:粗末な武器(10G)*2 汚いフード(20G)
メーニャ:2D6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[3,2] → 5

アリザリン・ロウ:あぶね~
アデル・ロシュフォール:忘れててくれて助かったが
GM:もう次から忘れないように先制値か魔物知識判定にしとこ
レナ・アークトゥス:あれ以上達成値増えたら絶対無理
メーニャ:大きな牙(100G/赤A)剣の欠片7個
アデル・ロシュフォール:それはそれで先制取るの無理んなるが…
アリザリン・ロウ:あとフッド2匹だぜ 任せるぜ
アデル・ロシュフォール:フッド2個残ってそうだな 処するか
アデル・ロシュフォール:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 3[2,1] → 3

アデル・ロシュフォール:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 3[2,1] → 3

GM:では、そういうことなので君たちはTP2点分を入手するぜ
レナ・アークトゥス:ダイスが力尽きてる
アデル・ロシュフォール:息の根を止めておきました
GM:あと、フーグルマンサーが商人から奪っていた宝箱の中から、敏捷の指輪、月光の魔符も見つかる
アデル・ロシュフォール:粗末な武器(10G/黒白B)×2
GM:TPもその箱の中から出てきたアイテムって感じだね
レナ・アークトゥス:うおおお敏捷の指輪!
アデル・ロシュフォール:配慮を感じる
メーニャ:yattaze
GM:月光の魔符は+1のやつです
アリザリン・ロウ:ありがた~
GM:TPはET61に使い方がかいてあるぜ。2点の表を振るか
レナ・アークトゥス:攻撃のターゲットになりやすいロウさんかメーニャちゃんが持つといい……のかな? めにゃちゃんは魔力撃で精神抵抗下がるし
GM:1点を2回振るかは君たちに任せるよ
レナ・アークトゥス
剣の欠片7個、敏捷の指輪、月光の魔符+1(精神抵抗+1、使い捨て)
土色の鱗(30G)*1、粗末な武器(10G)*4、汚いフード(20G)、大きな牙(100G/赤A)

アデル・ロシュフォール:どっちがいいんだろう…
レナ・アークトゥス:リスちゃんにメモしておきます
レナ・アークトゥス:違う、戦利品くんだ
メーニャ:元が結構高いからどっちでもいいかも
アデル・ロシュフォール:見てたけどそんな気はしてきたな
アリザリン・ロウ:俊足の指輪はください! 今後先制判定用に持っておきます 魔符はメーニャちゃん持っておきましょ
アデル・ロシュフォール:後S武器とかあってももてあますし
メーニャ:じゃ持ちます!
レナ・アークトゥス:なるといいぜ 俊足・ドラゴンに
レナ・アークトゥス:レナも指輪買いたいけど流石にマナチャージクリスタルを優先する! すまんな……!
アリザリン・ロウ:TPは1を2回にしましょう 2を1回でマテリアルカードAランク10枚もらってもニャムム……だと思うし
レナ・アークトゥス:そうだねえ アルケミまだ誰も取ってないし……
アリザリン・ロウ:なんか面白いもんが出てくるかも
GM:では1を2回なら、3D6を2回振ってね
アデル・ロシュフォール:いま出目がしょうもないから誰か頼んだ
GM:AB、縦、横の順で出目を採用するよ
レナ・アークトゥス:提案した本人だしそのままロウさんいきな!
GM:dodo
アリザリン・ロウ:3d6 ウオーッ
SwordWorld2.5 : (3D6) → 13[3,4,6] → 13

メーニャ:商人・目利き
GM:A-4-6
アリザリン・ロウ:シンバルシールド!    ?
GM:シンバルシールド
アデル・ロシュフォール:???
GM:もう一発
アデル・ロシュフォール:なに溜め込んでたんだあいつ
アリザリン・ロウ:まあ……光るし……
GM:ラリってる時に音楽鳴らすと楽しいよ
アリザリン・ロウ:もっかいやっちゃうか
アリザリン・ロウ:3d6 ウオーッ!
SwordWorld2.5 : (3D6) → 13[1,6,6] → 13

GM:私はやったことありません!弟が言ってました
アリザリン・ロウ:オ
GM:スマルティエの増強の腕輪
アリザリン・ロウ:いや 1-6-6だから
アリザリン・ロウ:スマートカービンのはず
アデル・ロシュフォール:ガンじゃん うれしい
メーニャ:やったねアデルくん
レナ・アークトゥス:えーっすご!
GM:あ、ホントだ
GM:Aランク2Hガンだ
アデル・ロシュフォール:命中-1でダメージが+2されるのか 使い分けてねという感じ
アリザリン・ロウ:持ちな
メーニャ:シンバルは売ればいいのかな
GM:売れるぜ~
アデル・ロシュフォール:ありがと~
アリザリン・ロウ:さすがにシンバルは売却だなあ
アリザリン・ロウ:売価510Gか よいかんじ
アデル・ロシュフォール:そうねえ 急にバンド始める人とかいなければ
レナ・アークトゥス:510G!?
レナ・アークトゥス:指輪1個分じゃん! やった~
GM:ではその辺りもメモしてもらいつつ
レナ・アークトゥス:はっ……魔符と指輪とカービンでこれ
レナ・アークトゥス:レナだけ何ももらえてない……!
レナ・アークトゥス:魔晶石100個くらい落ちてないかな
メーニャ:粉!
アリザリン・ロウ:tasikani
アリザリン・ロウ:やはり粉か……
アデル・ロシュフォール:粉をあてがわないであげて
GM:まあその辺りは報酬をレナさんだけ現金多くするとかで賄っていきましょう
アリザリン・ロウ:でもホントに綺麗に魔符と指輪とカービンで分かれたから 現金報酬多めにするとかでもよかろうね
GM:戦利品売り払った分の取り分とかね

◆アフタープレイ

GM:皆が来る前にぼんやり魔物のレベルとかだけ合計してよう
GM:今回出てきた魔物と内訳はこんな感じ
戦って勝った
 Lv5:タイガー
 Lv4:ヴァルチャー
 Lv3:ホッグフッド*2、フーグルマンサー*2
 Lv2:フッド*4

戦わずして勝ち
 Lv5:ラタトゥスク
 LV4:猿*2、キジ*2、カニ*2
 Lv3:ホッグフッド*2
GM:本当は蛮族の拠点にもっと雑魚蛮族居ると思うけど、モブみたいなものだからここでは省くぜ
GM:私の天才的頭脳が正しければ、合計64レベル*10の基本1000点で1640点+ファンブル分が今回の経験点になるはずだゾイ
レナ・アークトゥス:さる、とりの時点でなんかあれ……?とは思ったけど
レナ・アークトゥス:いや、でも桃太郎ではないな いぬがいない
GM:21時になったので始めていきましょう。皆にも検算しておいてもらいつつ各自1640Gもらっておいてね
GM:たまたま昔話っぽいメンツになっただけで
GM:4Lv動物さんたち大集合だワイワイしてただけですね
レナ・アークトゥス:さるかに合戦でもなかった……
メーニャ:フッドから生まれたフッド太郎
GM:危うく生まれるところでしたね
GM:で、問題無さそうなら戦利品の方も整理してっちゃおうか
アリザリン・ロウ:計算の結果は同じだぜ 合ってると思います
レナ・アークトゥス:モンスターレベルは合計64で合ってるはず!
GM:メモによると戦利品はこんな感じらしい
アデル・ロシュフォール:1640Gっていうからあれ?ってなったけど経験点だった それであってるとおもいます!
◆vsとり
風切り羽(100G/赤A)、安い肉(100G/赤A)*3、琥珀色の鱗(90G/赤B)
490G

◆vs とら
剣の欠片7個、敏捷の指輪、月光の魔符+1
土色の鱗(30G)*1、粗末な武器(10G)*4、汚いフード(20G)、大きな牙(100G/赤A)
190G

雑多な戦利品 500G
シンバルシールド(510G)
GM:ほんとだ、Gついてた。Gじゃないです
GM:カードに変えたりもこのPTはしなさそうだよね
レナ・アークトゥス:今のところはしなくていいはず
GM:どうする?消耗品とか
GM:あとレナさんの取り分を先に増やすならここのタイミングな気がするけど
レナ・アークトゥス:ノリで最後のフォースで魔晶石1個使っちゃったけど、フォースできて楽しかったからこっちはいいかなぁ
アリザリン・ロウ:俊足の指輪が500Gなので レナさんにも500G分けてから配分しますか
レナ・アークトゥス:あっそれだとすごいありがたいです! その500Gで俊足の指輪買います
GM:雑多なやつが500G丁度だからそれを分けてもらいますか
アリザリン・ロウ:そういう感じで!
レナ・アークトゥス:粉の残りとかを貰いました
GM:軽サンチュ……
GM:C(490+190+510)=
アデル・ロシュフォール:いちおう弾丸10使ったけどお金にすると微々たる……えっと……20Gくらいかな
GM:C(490+190+510)
SwordWorld2.5 : c(490+190+510) → 1190

GM:まあ大丈夫そうかな。1190Gで合計あってるかな
GM:C(1190/4)
SwordWorld2.5 : c(1190/4) → 297

GM:どうやら一人当たり297G
アデル・ロシュフォール:さっきの500入れて1690かなって計算だったから合ってそう
GM:2Gあまりかな。
メーニャ:ワオワオ
アリザリン・ロウ:ではそこはアデルさんに……
GM:ではそのように
レナ・アークトゥス:297G!
アデル・ロシュフォール:他に消耗品使った人いないんだっけ じゃあそれでいっか
GM:で、導入でも離した通りギルドから出る今回の報酬は1500Gなので
レナ・アークトゥス:いなかったはず 6時間寝たし……
アデル・ロシュフォール:レナちゃんは797、私が299、後2人が297……かな
GM:1797Gとゲットしたアイテムとかが今回の報酬になるね
レナ・アークトゥス:うおお……! めちゃくちゃ潤う!
メーニャ:いぇ~い
GM:アデルくんは1799G
レナ・アークトゥス:マナチャージクリスタルが買える~~~
アリザリン・ロウ:カネだカネだ~
GM:レナさんは2299Gかな。
アデル・ロシュフォール:あっそうだ基本で1500もらえるんだった
GM:500G多いから
アデル・ロシュフォール:2297じゃない?かな
レナ・アークトゥス:2297です!
GM:アデルくんの言う通りだぜ
アデル・ロシュフォール:あと剣の欠片が入ってたんだっけ
GM:GM報酬はアイテム貰えないしレナさん基準にしておこうかな。2297G無から貰います
アデル・ロシュフォール:なかったかも
GM:そうですね。7個剣の欠片あるぜ
GM:これも今振ってもらおう
アデル・ロシュフォール:いっぱいあった!
メーニャ:sugoi
アデル・ロシュフォール:じゃあ振っちゃお
レナ・アークトゥス:今回一番ダイス目良かった人って誰だろ
GM:3~4レベル帯扱いで5レベル魔物相手にしたしこんなもんだぜ
アデル・ロシュフォール:昨日のことだし忘れちゃった
GM:GMかな
メーニャ:レナさんだけファンブルしてないかも
アリザリン・ロウ:私はめちゃくちゃファンブルしました
レナ・アークトゥス:ろうあでるめにゃれな
4-2-1-0 タイガー2

レナ・アークトゥス:ログを発掘したらこうでした
アリザリン・ロウ:4回て
アデル・ロシュフォール:失敗カウントがされている…
GM:レナちゃん振っちゃおう
アデル・ロシュフォール:別に誰が振ってもいいと思うけどじゃあ頼むぜ!
レナ・アークトゥス:カウントしてる間にアデルくん振ってると思ってたw
レナ・アークトゥス:じゃあふっちゃお~
レナ・アークトゥス:7d6
SwordWorld2.5 : (7D6) → 25[2,6,6,1,3,6,1] → 25

アデル・ロシュフォール:一応待ってた よろしく!
GM:お、出目いい
アデル・ロシュフォール:やや上?
メーニャ:やった~
レナ・アークトゥス:悪くは……ない!
アリザリン・ロウ:いいぜ
GM:では名誉点25点もらっておくれ
アデル・ロシュフォール:ワオワオ
GM:名誉点もやったし……あとは能力成長かな?
レナ・アークトゥス:エッじゃあロウさん200点ももらってるの!?
レナ・アークトゥス:レナは0点なのに!?
GM:そうです
メーニャ:出目格差
レナ・アークトゥス:なんてドラゴンだよ
アリザリン・ロウ:ファンブルとはそういうものさ……
アリザリン・ロウ:gr
SwordWorld2.5 : [2,1]->(敏捷度 or 器用度)

アリザリン・ロウ:お、これは……敏捷ボーナス3行けるな
アリザリン・ロウ:敏捷上げます
アデル・ロシュフォール:高まる先制パワー

メーニャ:gr
SwordWorld2.5 : [6,6]->(精神力)

メーニャ:ぐわああ心が強くなるしかない
GM:精神パワーだ

アデル・ロシュフォール:gr ウオオ
SwordWorld2.5 : [2,5]->(敏捷度 or 知力)

アデル・ロシュフォール:これは知力

レナ・アークトゥス:gr
SwordWorld2.5 : [3,1]->(筋力 or 器用度)

レナ・アークトゥス:ぐあああああ
レナ・アークトゥス:いらんとこ引いてる!!
レナ・アークトゥス:ええ~一番いらないよ~筋力も器用も
レナ・アークトゥス:金属鎧に備えて筋力……いや、もう19もあるな……
GM:スカウトなら器用じゃない?
レナ・アークトゥス:器用にします。スカウトだし……
レナ・アークトゥス:知力敏捷がよかったよ~
GM:ドラゴン器用なんてあてにならないぜ
レナ・アークトゥス:指ぶっとそうだしね
GM:これで報酬周りは終わりかな……?他何かあったっけ
アリザリン・ロウ:スカウトツールは細いからいいの
アリザリン・ロウ:ないはず
アデル・ロシュフォール:なさそう?
レナ・アークトゥス:ないはず!
GM:ではこれでゲーム的な処理は全部終わり!お疲れ様でした!
メーニャ:お疲れ様でした!
アデル・ロシュフォール:おつかれさま~
レナ・アークトゥス:ヒールスプレーとろ~
アリザリン・ロウ:お疲れ様で~す
GM:では最後エンディングやっていきますか。
レナ・アークトゥス:おすおす!

◆ED : 事件が終わって

GM:その後の顛末
GM:君たちがタイガー、そして蛮族のリーダーたちを倒したことで山道には再び平和が戻った。
GM:傷の手当をした後、君たちは森のことを一旦リスたちに任せてギルドに報告へ帰ることにしたよ
ラタピー:『この度は本当にありがとうございましたでち!冒険者様達のお陰でヤク中にならずにすんだでち!』
メーニャ:「……と言っています!」逐次通訳しています
ラタピー:『感謝感激でち~!このピンクの草のことは僕たちが責任を持って見守るから安心してほしいでち!』
レナ・アークトゥス:「おぉ、助かる! 流石にこんなものが人族の社会に出回ったらコトだからな」
アリザリン・ロウ:この語尾も通訳した結果なんだろうか……と考えている
アデル・ロシュフォール:「捕まってた連中も問題ないんだな?また正気を失って暴れられると困るが……」
レナ・アークトゥス:「出回ったら……いや、存在が知られることすら危うい。頼んだぞ、ラタピー」
ラタピー:『しばらく洞窟の奥深くに閉じ込めておくから大丈夫でち!』
メーニャ:「アデルさんは捕まってた連中も問題ないんでちね?また正気を失って暴れられると困るでち……」
メーニャ:「と言っています!!」
アデル・ロシュフォール:「おい妙な語尾を付け足すな!」
ラタピー:『なんとかならなかったらそのまま朽ち果てるだけでち』
ラタピー:『自然の摂理でち!こればかりは仕方ないでち!』
レナ・アークトゥス:「ふふふ。こう見えてアデルは根が善人であるからな」
アデル・ロシュフォール:「……まあ、野生の世界に生きていればこういう価値観にもなるか」
レナ・アークトゥス:「真っ先に被害者……被害どうぶつ……の心配をしているあたり、善良な人格が透けて見えるというものよ」
レナ・アークトゥス:野生動物容赦ねえ……とラタピーの言葉を聞きながら内心思っている
メーニャ:「そうなんです!ラタピーさん!アデルさんはちょっと素直じゃなくて口が悪いだけで大変良い人なんですよ!!」
メーニャ:「仲良くしてあげてくださいね!!!」
アデル・ロシュフォール:「お前はお前で勝手に補足を……」
ラタピー:『素直じゃない人間は動物に好かれないでち!でも命の恩人だからすり寄っておくでち』
ラタピー:『ありがとうでち~』アデルくんの足元に近づいてすりすり体を寄せようかな
レナ・アークトゥス:「あっかわいい」
アリザリン・ロウ:「おお、懐いている」
メーニャ:「なるほど……!それが原因だったんですねえ」
アデル・ロシュフォール:「大体、仲良くするも何ももうここに来る機会はないだろう」
アデル・ロシュフォール:「……」
アデル・ロシュフォール:じゃあそういうラタピーさんに紙切れを渡します。自分で書いた地図らしい。
メーニャ:「ラタピーさん!アデルさんは「仲良くしたいからまた来たいでち」と言っています!!」
アデル・ロシュフォール:「『未知なる剣亭』という」メーニャに通訳される事にやや疲れたような声。
ラタピー:『この頑張れば食べれそうなものはなんでちか?』
レナ・アークトゥス:「そうか、野生動物は地図の存在など知らんよな……」
アデル・ロシュフォール:「俺達のような人手なら有り余っている場所だ。また今度のような……蛮族どもがこの辺りを荒らしに来て、お前達では手が付けられないとなったら」
アデル・ロシュフォール:「この紙に書いてある場所へ情報を寄越しに来い。……おい、食うなよ」
ラタピー:『素直じゃないのに優しいってこういうことだったんでちね~』
ラタピー:『大丈夫でち!覚える前に食べきる……じゃなかった』
ラタピー:『食べきる前に覚えるでち!任せるでち!』
アデル・ロシュフォール:「食べるなと言ってるだろうが。どこまでも飢えたやつだな……」
アデル・ロシュフォール:溜息をつきながら、「帰るぞ」とばかりに皆の方へ手振りする。
レナ・アークトゥス:「む、ちょっと待ってくれ。私からも一つ気になっていることがあってな」
ラタピー:『でち~?』
メーニャ:「どうしました?レナさん……」
レナ・アークトゥス:「ラタピーよ。さまざまな植物が桃色になった原因が未だにわからんのだが……お前たち動物に心当たりはないのか?」 メーニャちゃんに通訳してもらいつつ。
レナ・アークトゥス:「ケルミ村の特性かと思えば、蛮族は大量に保持しておったし。フーグルマンサー程度が魔法でどうこうできるとも思えん」
ラタピー:『そう言われてみると、一ヶ月くらい前にこのあたりに見たことのない鳥が飛んできてたでち!』
レナ・アークトゥス:「……? 鳥……?」
メーニャ:「鳥……?それは一体……?」
ラタピー:『ほんの数日だけ森に留まってから何処かへ飛んでいってしまったでちが』
レナ・アークトゥス:しゃがんでラタピーと視線を合わせてあげてます
ラタピー:『思えばあの鳥が飛び去ってから、どんどん草木がピンクになっていった気がするでち!』
アリザリン・ロウ:「う~む……? その鳥が何か影響を与えたのか?」
ラタピー:『もしかしたらなにか関係があるかもしれないでち!』
アデル・ロシュフォール:「たかが鳥一匹でここまで生態系に影響が出るものか?」
レナ・アークトゥス:「たしかに、鳥の糞には遠くで食んだ植物の種が含まれていることもあるというが……それにしてもだな」
レナ・アークトゥス:う~んと頭を捻っている。
メーニャ:「そんな鳥がいるとしたら……いずれハーヴェス中がピンクの草でいっぱいになってしまうのでは!?」

GM:この辺りはレナさんが後で図書館とかで詳しく調べるとわかるんですが
レナ・アークトゥス:わかるんだ!
GM:この辺の土地は、ラクシア世界全土をのんびり時間をかけて旅する不思議な渡り鳥が100年~200年位のペースで立ち寄る旅の中間点になっていて
GM:その鳥が一個前の土地で拾ってくる細菌とこの土地土着の菌が反応してこの変化を生じさせているみたいです
レナ・アークトゥス:は~
アデル・ロシュフォール:そんなものが…
メーニャ:邪悪バードではなかった
アリザリン・ロウ:なるほどなぁ
レナ・アークトゥス:じゃあピンクくさも生えたり生えなかったりする期間があるのかな
レナ・アークトゥス:今はちょうどいっぱい生える季で
GM:そうですね。今は多いけど菌の影響は100年かけて抜けて徐々に抜けていき
GM:滅多に生えなくなっていくみたいな感じですね
GM:桃色の魔香草とか粉とかの劣化が早いのも
レナ・アークトゥス:村の方は人が多いからあんまり鳥が立ち寄らなかったんだな……なるほどなあ
GM:菌が作る成分が日光に弱いからなのだ
GM:光を完全に遮れる容器とかがあれば長持ちするかもしれないけど、まあそこまではこの時代の知識だとわからないかも
アリザリン・ロウ:そういう植生は実際あるよなぁ
レナ・アークトゥス:やっぱりこの渡り鳥、なにかのバイオ生物の生き残りな気がするな

レナ・アークトゥス:じゃあ、そんな事実には(この時点では)まだ気づくこともなく
レナ・アークトゥス:メーニャちゃんの言葉にぶるぶると身体を震わせてます。
レナ・アークトゥス:「ロウ、アデル……もし私が、草や粉のせいでまた痴態をさらすようなことがあったら、いっそ殺してくれ……」
レナ・アークトゥス:「はしたないしお嫁に行けないしメーニャに悪い影響を与えたくない……うぅ……」
メーニャ:「レナさん!?どうしたのですか!?」
レナ・アークトゥス:「ぐあっ」 メーニャちゃんの純粋な視線に焼かれている
アリザリン・ロウ:「がはは、気にしすぎだ! まあ、今回の粉のようなのは特別だとしても」
アリザリン・ロウ:「誰だって酒なり何なりで失敗はする。そのたびにそんな調子になっていては冒険なんてできまい!」
アリザリン・ロウ:レナの肩をぽんぽん叩く 「ま、慎ましいことは良いことだがな。がはは!」
レナ・アークトゥス:「うぐぐ……! おのれ、一人だけ安全圏で煙を吸わなかった男……!」
アデル・ロシュフォール:「どの道死なれるのは困る。メーニャの子守役は他の奴じゃ手に負えないだろうからな」
メーニャ:「そうです!!レナさんがいてくれないと大変困ります!!」
メーニャ:「あっ!そうです!宿に戻ったら何か……する?って言ってましたよね?何をするんでしょうか?楽しみです!!!!早く戻りましょう!!!!!!」
レナ・アークトゥス:「うむ! こんな可愛い子、他のやつに任せることはでき……えっ宿?」
レナ・アークトゥス:「えっえっ……ああっ! あれは言葉のアヤで……!」 引っ張られていきます
GM:ではこうして無事蛮族達を退治した君たちは、報告のためにギルドへと戻っていきましたとさ
レナ・アークトゥス:「あ……アデル! ロウ! メーニャを止めてくれ!」
レナ・アークトゥス:「そういうのは宿屋でというのは言葉のアヤで……うまいことカドが立たぬように情操教育に悪くないように止めてくれー!」

GM:では今回のSW2.5セッション『怪物山道』はこれにて全工程終了!
GM:お疲れ様でした!またこの4人で冒険してもらえて嬉しかったぜ~
レナ・アークトゥス:うおー!めっちゃたのしかったです!
アデル・ロシュフォール:いえいえい 楽しかった~
メーニャ:お疲れ様でした!今回も楽しかった~~!
アリザリン・ロウ:お疲れ様でした! 楽しかった~
GM:5月くらいまで皆大変そうだけど時間出来たらまた必ずやりましょう!
レナ・アークトゥス:メーニャちゃんもアデルくんもロウさんもよかった~!