『ヴィリアン宿場町防衛』(GM:クオンタム)

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クエストボード

『ヴィリアン宿場町防衛』

キャラシート

デモコキャラシート(PL:ぺんさん)
 Human 【デーモンルーラー2/セージ1/ウォーリーダー1】
ドリト=ハートストロングキャラシート(PL:もれぞう)
 Human 【ファイター2/レンジャー1/エンハンサー1】
ココ・プラムキャラシート(PL:ワノジ)
 Human 【プリースト2/スカウト1/セージ1】
ケイリン・マーシーキャラシート(PL:ジェンガ)
 Spriggan 【ファイター2/スカウト1/エンハンサー1】
サファキャラシート(PL:マンタ)
 Lilldraken 【ファイター2/エンハンサー1/アルケミスト1】

目次

◆キャラメイク

Tekey:チャットログの全削除が完了しました。
ぺん:てんてんてん
もれぞう:てんさいはかせ
ぺん:では種族も決まったようだしもれぞうさんのキャラを一緒に作っていきますか!
ぺん:完全にルルブ見るのも始めてだよね
もれぞう:おお そんな感じです
ぺん:では一応手順の確認のためにもルールブックⅠ、P63のじっくり作成のページを開いてもらおう
ぺん:https://charasheet.vampire-blood.net/swordworld2_pc_making.html
もれぞう:ヘッヘッヘ 開きました
ぺん:キャラクターシートはここのやつを使うよ。2.0って書いてあるけど2.5にも対応してるから大丈夫
ぺん:まずは手順に従って種族と生まれを決めていくことになるわけだけど
ぺん:その前に、このSWの能力値、判定する時の達成値がどういう風に算出されるか知っておいたほうが
ぺん:自分のキャラクターに適した生まれを決めやすいから、先にそっちを説明してもいいかな?
もれぞう:おお 了解です お願いします
ぺん:ではルールブックⅠのP95を開いてみてね
ぺん:ここに行為判定のルールが乗ってます。大体、SW2.5ではここに書いてあるとおり
もれぞう:《行為判定》のところですね
ぺん:2d6+使う技能のLv+能力値ボーナス、で達成値を算出していくよ
ぺん:技能には主に戦闘で使う技能と探索で使う技能がある
ぺん:今回もれぞうさんがやるキャラの場合、ファイターが戦闘技能になるかな。
ぺん:それとは別に経験点を使って探索系の技能を取ったりすると色んな判定ができて楽しいかも
もれぞう:基準値(技能LVまたは場合によって冒険者レベル+能力値ボーナス)+2d6というわけですね
ぺん:で、問題は能力値ボーナスの方なんだけど
もれぞう:自分が参考にしようと思っているサンプルキャラクターの人間戦士はファイター/レンジャー/スカウトといった感じだったから
もれぞう:後ろの部分が探索系技能になるわけだ
ぺん:そういう感じです!そして能力値ボーナスなんだけど
ぺん:これは直接キャラクターの能力を参照するのではなく
ぺん:能力値/6の端数切り捨てが、この能力値ボーナスというやつになる
ぺん:だからキャラを作る時は6の倍数を意識して生まれなどを決めると
もれぞう:能力値が6の倍数になるよう振れたほうがオトクと言う感じですね
ぺん:効率よくキャラクターを強くすることができるわけだね
ぺん:そうなのだ
ぺん:とは言え、SWの能力値はダイスで決まるから
ぺん:コントロールすることは難しいのだが……意識しておくとちょっととくって感じ
もれぞう:ダイスで能力値を決める→いい感じになるように生まれを決める→あうジョブを選ぶ
もれぞう:みたいな感じでも本当は嬉しい?順番的にそれはできないのかな
ぺん:それでもいいと思うぜ!
ぺん:じゃあそんな感じで判定の説明は終わり
ぺん:P63のじっくり作成に戻ってキャラを作っていきますか
もれぞう:とりあえずは今やろうとしているものに対して有効そうなのは軽戦士・一般人・傭兵の3択っぽいですね
もれぞう:はーい
ぺん:後は冒険者の生まれという選択肢もあるね。完全に博打だけど
ぺん:我々のサイトのルールでは冒険者生の場合も3回振って1個好きなのを選ぶから
もれぞう:GMが許せばこれで全身グチャグチャダイス人間になるのも悪くないかもな
ぺん:まあめったに大爆死は起こらない……と思いたいね
もれぞう:許してもらえる読みでギャンブル野郎になってみるのもありか…
ぺん:ETというサプリがあればそんなときもポイント割り振りで保険が効くんだけどね
ぺん:サイトの方で許可してるから冒険者でやってみてもいいよ~
もれぞう:ありがとうございます では俺は真の戦士なので冒険者でいきましょう
ぺん:では早速生まれのダイスを振ってもらおう。2d6+2d6+2d6で、左から順に技体心
ぺん:このセットを3回振ってみてね
もれぞう:2d6+2d6+2d6
SwordWorld2.5 : (2D6+2D6+2D6) → 6[2,4]+6[1,5]+9[6,3] → 21

もれぞう:2d6+2d6+2d6
SwordWorld2.5 : (2D6+2D6+2D6) → 3[1,2]+6[2,4]+5[4,1] → 14

もれぞう:2d6+2d6+2d6
SwordWorld2.5 : (2D6+2D6+2D6) → 4[3,1]+6[3,3]+5[4,1] → 15

ぺん:ヤバ
もれぞう:素晴らしい
もれぞう:これだよこれ…
ぺん:まあ……これは一人目を選ばないとおしまいですね
もれぞう:では1番目でいきます!
ぺん:平均値はでてるからセーフ
ジェンガ:わ、わぁっ……なんとか冒険者!
ぺん:では次にP72、能力値の決定の所を開いてね
ぺん:あ、そうだ。では1の6,6,9を
もれぞう:ニンゲンはALL2d6だ
ぺん:キャラシートの技、体、心の所に先に入れてもらったほうが分かりやすいかな
ぺん:種族人間、生まれ冒険者を選んで書き込むのだ
もれぞう:はーい
もれぞう:結構タブの下のほうでしたね冒険者
もれぞう:入力完了です
ぺん:あとは器用や敏捷、筋力生命に対応するダイスを振って貰い
ぺん:出た目を対応する場所に書き込めば能力値は完璧だぜ
もれぞう:2d6+2d6+2d6+2d6+2d6+2d6 左からABCDEF
SwordWorld2.5 : (2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 6[5,1]+2[1,1]+9[6,3]+3[1,2]+5[3,2]+8[4,4] → 33

ぺん:これも3回振って好きなのを選べるから
ぺん:そんな感じでどんどん振ってくれよな
もれぞう:2d6+2d6+2d6+2d6+2d6+2d6 左からABCDEF
SwordWorld2.5 : (2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 7[4,3]+5[4,1]+5[4,1]+8[5,3]+3[1,2]+4[2,2] → 32

もれぞう:2d6+2d6+2d6+2d6+2d6+2d6 左からABCDEF
SwordWorld2.5 : (2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 10[5,5]+5[3,2]+3[1,2]+5[2,3]+6[2,4]+8[6,2] → 37

もれぞう:3しかなさそうだな…
ぺん:3が一番高そうだね
ぺん:器用がかなり高いのはいいことだぜ。代わりにちょっと筋力が低めだが……
ぺん:人間だからなんとかなるっしょ!
ぺん:なんかすごい人間っぽいひらた目なステータスに成りそう
もれぞう:器用16(2) 敏捷11(1) 筋力11(1) 知力16(2) 精神18(3)!
ぺん:心がつええ人間なのか?
もれぞう:頭と精神力が強くて器用だが、素早さと筋力は微妙!
もれぞう:どうやら心の強さだけで戦っていく事になりそうですね
ぺん:心が強ければ……なんとかなる!
ぺん:後は技能を上げていく感じやね
ぺん:サンプルではスカウトとセージを取っているけど
ぺん:個人的にはこの素早さで敏捷が重要なスカウトをやるのはきつい気がするから
もれぞう:そうですね 恐らくステータス時点でそれなりの差が発生している気がするから
もれぞう:おすすめの奴があれば教えていただきたいです
ぺん:器用と知力が重要なレンジャーがおすすめかなあ。
ぺん:後は精神が高いから
ぺん:戦闘補助技能のエンハンサーも1レベル取ると便利かも
ぺん:エンハンサーはMPを使う代わりに、練技という技を使って能力値を底上げできるのだ
ジェンガ:ちなみにエンハンサーはルルブⅡに記載されていますねー
ぺん:戦士系だと精神力がそのままMPになるから、心が弱いキャラだとMPが使えなくてきついけど
もれぞう:つまりこれで ファイター2/レンジャー1/エンハンサー1 これで冒険者経験点3000を使い切ったと
ぺん:MPが18もあればかなり場もちが良いはず
もれぞう:素晴らしい 転んでもタダでは起きなくて済んだ
ぺん:エンハンサーで取るのは、命中を+1してくれるキャッツアイか、防護点を上げられるビートルスキン、打撃点アップのマッスルベアーなんかが前衛だと良く使われるかな
ぺん:その辺りはルールブック2を少し眺めて、このみの物を取ってみてね
もれぞう:う~ん どれも迷いどころですけど、ゲームの体験はやはり当てれるのが重要だと思うのでここは命中+1
ぺん:キャッツアイを選ぶとは……戦いのセンスがありますね
ぺん:では技能も決まったので、次は戦闘特技を取ろう
もれぞう:はーい ありがとうございます
ぺん:P80を開いてね
ぺん:ここに作成時から取れる戦闘特技がいくつか回てあるぜ
ぺん:数が多すぎて謎だと思うので、最初は81Pにあるファイターおすすめ特技から一つ選んで取るのがいいかも
ぺん:あ、おすすめのところにあるけどかばうだけは虎ないほうがいいです
ぺん:おすすめではないので
もれぞう:おお おすすまない情報感謝
もれぞう:ダメージが増える全力攻撃か実質振り直しの斬り返しが強そうですね
ぺん:もれぞうさん初心者とは思えないセンスの塊だ
もれぞう:命中上昇をとっているのと、「基本」っぽさがあるからここは全力攻撃かな?
ぺん:敏捷低めで元々回避辛いしいいと思います
ぺん:次は82P、アイテムの購入!ここが一番大変という噂もあるので
もれぞう:感謝 では全力攻撃1でいきます
ぺん:ちょっとだけ飛ばして、先に経歴表なんかを振っちゃおうか
もれぞう:はーい
ぺん:P54を開いてね
もれぞう:しかし説明いたれりつくせりだな 本当にありがとうございます
もれぞう:順序だててスマートにキャラメイクをさせていただける
ぺん:ここが私のシマだから……
もれぞう:開きました
ぺん:ここにはプロフィールを纏めたり設定を考えたりするためのフックに使う
ぺん:経歴表、それと冒険に出た理由表が載っているぜ
もれぞう:心がつええ冒険者となるに至った理由 ここもとりあえずはサイコロかな
ぺん:使い方は3D6を振って、一個目のダイスが1、2ならA、3、4ならB、5,6ならCの表を見て
もれぞう:1d6+1d6+1d6
SwordWorld2.5 : (1D6+1D6+1D6) → 3[3]+2[2]+5[5] → 10

ぺん:表の中から2d6の組み合わせで経歴を決定するみたいな感じだぜ
もれぞう:B
もれぞう:の2の5 魔物に襲われた事があるようです
ぺん:この表に従わないといけない訳ではないから、気に入ったのがあったら採用ってくらいの心だといいかも
ぺん:いいですね~
もれぞう:やはり魔物に襲われた事があると心が強くなるんだなあ
ぺん:経歴表は3回くらい振って組み合わせてみるといいとされています
ぺん:もう2回振ってみるのだ
もれぞう:1d6+1d6+1d6
SwordWorld2.5 : (1D6+1D6+1D6) → 5[5]+6[6]+5[5] → 16

もれぞう:1d6+1d6+1d6
SwordWorld2.5 : (1D6+1D6+1D6) → 6[6]+5[5]+5[5] → 16

ぺん:同性の家族がいない?
ぺん:母親死んでる……
もれぞう:飛空艇に乗った事があるか同性の家族がいない
ぺん:最初のダイスがどの氷を参照するかだから、C5-5で同性の家族がいないかな?
ぺん:飛空艇に乗った経歴が気に入ったならそれを採用するのもいいぜ!
ぺん:あ、違う。最初のほうが飛空艇に乗ったことがあるか
ぺん:後は最後に2d6を振って冒険に出た理由表を振り
もれぞう:なるほどなあ どれも悪くはないんですけどやはり冒険者たるもの冒険のロマンを感じていきるもの
もれぞう:飛空艇にのって冒険に憧れた事にしましょう
ぺん:3つの経歴と冒険に出た理由を組み合わせたり、採用したりしなかったりして
ぺん:キャラ設定を作っていってね
もれぞう:では理由豹
もれぞう:1d6+1d6
SwordWorld2.5 : (1D6+1D6) → 5[5]+2[2] → 7

もれぞう:家族の仇を討つ!
もれぞう:1d6+1d6
SwordWorld2.5 : (1D6+1D6) → 5[5]+2[2] → 7

もれぞう:1d6+1d6
SwordWorld2.5 : (1D6+1D6) → 1[1]+4[4] → 5

もれぞう:家族の仇を討つ!(2回目)
もれぞう:倒したい相手がいる…!
もれぞう:『敵』を求めすぎだろ
ぺん:冒険に出た理由は1回でいいけど折角3つ振ったなら好きなのを選んだりしてみるといいぜ!
もれぞう:おっと失礼
もれぞう:まあこんなに仇を討ちたいならとりあえず討ちたいという体で進めます
ぺん:討ちまくり
もれぞう:最初に出たしな 家族の仇を討つ!
ぺん:では経歴表をメモしてもらいつつ
ぺん:買い物に戻っていきますか
ぺん:P82に買い物おすすめリストが乗っているぜ
もれぞう:はい
ぺん:ここからは人の好みなどもかなりはいってくるから、自分に適した武器や防具をこの辺りを見ながら買ってみてほしいぜ!
もれぞう:レンジャーの「救命草」「魔香草」 冒険者全般の「冒険者セット」「アウェイクポーション」
もれぞう:あとはファイターとしての武器防具ですね
ぺん:そういうこと!
ぺん:武器防具は筋力によって装備できるかどうか制限がかかるから
ぺん:必要筋力というやつだね。もれぞうさんは必要筋力11の範囲で
ぺん:強そうな武器や防具を買ってみてくれ
もれぞう:今見たら筋力9でした
もれぞう:驚いた
ぺん:最初の資金は
ぺん:ヤバすぎ
ぺん:最初の資金は1200G+サイトからボーナス支給される100Gで1300G!
もれぞう:器用16(2) 敏捷11(1) 筋力9(1) 生命11(1) 知力16(2) 精神18(3)!
もれぞう:さっきは生命が11なのを筋力と書き間違えて筋力はまるまる抜けていたようです
もれぞう:1300了解!
ぺん:では先にダイス振らせてもらうぜ~
ぺん:人間冒険者生まれ、基礎能力値から
ぺん:2d6+2d6+2d6
SwordWorld2.5 : (2D6+2D6+2D6) → 5[3,2]+6[2,4]+6[5,1] → 17

ぺん:2d6+2d6+2d6
SwordWorld2.5 : (2D6+2D6+2D6) → 9[6,3]+7[2,5]+6[5,1] → 22

ぺん:2d6+2d6+2d6
SwordWorld2.5 : (2D6+2D6+2D6) → 4[1,3]+9[4,5]+9[4,5] → 22

ぺん:3人目を使うかどうかと言ったところだな
ぺん:次は生まれ能力値決定
ぺん:2d6+2d6+2d6+2d6+2d6+2d6
SwordWorld2.5 : (2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 7[1,6]+7[5,2]+6[2,4]+4[3,1]+11[5,6]+8[5,3] → 43

ぺん:2d6+2d6+2d6+2d6+2d6+2d6
SwordWorld2.5 : (2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 4[3,1]+7[3,4]+2[1,1]+9[4,5]+11[5,6]+7[2,5] → 40

ぺん:2d6+2d6+2d6+2d6+2d6+2d6
SwordWorld2.5 : (2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 9[6,3]+6[4,2]+10[5,5]+7[3,4]+9[6,3]+4[1,3] → 45

ぺん:結果を見てポイント割り振り使うかちょっと考えるぜ
ぺん:他の人その間ダイス振っちゃってくれ~
マンタ:はーい、では私も行きます
マンタ:リルドラケンのファイター生まれ、技5・体14・心6
マンタ:x3 1d6+2d6+2d6+2d6+6+1d6+2d6
SwordWorld2.5 : #1
(1D6+2D6+2D6+2D6+6+1D6+2D6) → 4[4]+9[6,3]+6[2,4]+5[1,4]+6+2[2]+7[1,6] → 39

#2
(1D6+2D6+2D6+2D6+6+1D6+2D6) → 2[2]+8[5,3]+7[5,2]+10[6,4]+6+3[3]+6[2,4] → 42

#3
(1D6+2D6+2D6+2D6+6+1D6+2D6) → 2[2]+8[2,6]+9[3,6]+6[1,5]+6+4[4]+8[5,3] → 43

マンタ:次どうぞ―
ジェンガ:では私も、スプリガンで生まれは振ってから極めます
ジェンガ:x3 1d6+2d6+1d6+1d6+2d6+1d6
SwordWorld2.5 : #1
(1D6+2D6+1D6+1D6+2D6+1D6) → 6[6]+10[6,4]+5[5]+3[3]+9[6,3]+6[6] → 39

#2
(1D6+2D6+1D6+1D6+2D6+1D6) → 6[6]+4[1,3]+6[6]+4[4]+4[2,2]+4[4] → 28

#3
(1D6+2D6+1D6+1D6+2D6+1D6) → 5[5]+6[2,4]+6[6]+3[3]+9[3,6]+3[3] → 32

ジェンガ:お、いい感じ、ワノジさんもどうぞ~
ワノジ:人間の神官いきます!技4体8心9
ワノジ:2d6+2d6+2d6+2d6+2d6+2d6
SwordWorld2.5 : (2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 12[6,6]+5[1,4]+8[3,5]+8[2,6]+10[5,5]+8[6,2] → 51

ワノジ:2d6+2d6+2d6+2d6+2d6+2d6
SwordWorld2.5 : (2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 10[4,6]+7[6,1]+7[2,5]+8[3,5]+8[5,3]+6[3,3] → 46

ワノジ:2d6+2d6+2d6+2d6+2d6+2d6
SwordWorld2.5 : (2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6) → 12[6,6]+5[3,2]+6[2,4]+6[5,1]+9[4,5]+6[1,5] → 44

ぺん:一人目がすごい天才だ
ワノジ:長男強いな
ワノジ:長男!君に決めた!
ワノジ:経歴表も振っちゃうぜ
ワノジ:1d6+1d6+1d6
SwordWorld2.5 : (1D6+1D6+1D6) → 2[2]+2[2]+4[4] → 8

ワノジ:家族に異種族がいる
ワノジ:1d6+1d6
SwordWorld2.5 : (1D6+1D6) → 1[1]+6[6] → 7

ワノジ:故郷にいられなくなって
ワノジ:なんかやらかしたなこいつ
ジェンガ:私も経歴を
ジェンガ:x3 3d6
SwordWorld2.5 : #1
(3D6) → 12[5,3,4] → 12

#2
(3D6) → 3[1,1,1] → 3

#3
(3D6) → 14[6,3,5] → 14

マンタ:経歴―
マンタ:x3 1d6+2d6
SwordWorld2.5 : #1
(1D6+2D6) → 2[2]+4[2,2] → 6

#2
(1D6+2D6) → 4[4]+8[5,3] → 12

#3
(1D6+2D6) → 3[3]+10[5,5] → 13

ジェンガ:恥ずかしいあだ名、大恋愛、決して手放せない小物
ジェンガ:失恋して揶揄われていたねキミ?
ぺん:私も経歴しよ~
ぺん:1d6+2d6
SwordWorld2.5 : (1D6+2D6) → 6[6]+10[6,4] → 16

マンタ:裕福な家に生まれた・大切な人と生き別れている・過去に使えた主がいた
ぺん:1d6+2d6
SwordWorld2.5 : (1D6+2D6) → 1[1]+3[1,2] → 4

ぺん:1d6+2d6
SwordWorld2.5 : (1D6+2D6) → 5[5]+8[6,2] → 13

ぺん:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[2,6] → 8

マンタ:冒険に出た理由も振っておこう
マンタ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[2,5] → 7

ジェンガ:2d6 冒険に出た理由も
SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[3,1] → 4

マンタ:失われた場所を取り戻すため、か
ジェンガ:見聞を広めるため!
マンタ:没落貴族系なのかもしれん……
ワノジ:あ、あと1回振らなきゃか
ワノジ:1d6+1d6+1d6
SwordWorld2.5 : (1D6+1D6+1D6) → 5[5]+6[6]+4[4] → 15

ワノジ:空腹のあまり失神したことがある
ぺん:空腹のあまり失神したことがある
命を救われたことがある
一箇所に5日以上滞在したことがない
最強の存在になるため

ぺん:最強になります
マンタ:つよい
ジェンガ:究極無敵のデモルラに
マンタ:没落して生き別れになった姉を探す妹(ちょっとあほ)をやるかな
ぺん:クオンタムさんがOKしてくれたから基礎能力ガチャしよ
ぺん:2d6+2d6+2d6 100G
SwordWorld2.5 : (2D6+2D6+2D6) → 9[6,3]+3[2,1]+3[2,1] → 15

ぺん:2d6+2d6+2d6 100G
SwordWorld2.5 : (2D6+2D6+2D6) → 6[3,3]+2[1,1]+6[2,4] → 14

ぺん:2d6+2d6+2d6 300G目
SwordWorld2.5 : (2D6+2D6+2D6) → 6[4,2]+7[5,2]+8[4,4] → 21

ぺん:2d6+2d6+2d6 400G目
SwordWorld2.5 : (2D6+2D6+2D6) → 4[1,3]+5[1,4]+5[3,2] → 14

ぺん:2d6+2d6+2d6 500G目
SwordWorld2.5 : (2D6+2D6+2D6) → 4[3,1]+6[1,5]+8[5,3] → 18

ぺん:2d6+2d6+2d6 600G目
SwordWorld2.5 : (2D6+2D6+2D6) → 6[5,1]+6[4,2]+6[5,1] → 18

ぺん:2d6+2d6+2d6 700G目
SwordWorld2.5 : (2D6+2D6+2D6) → 5[1,4]+10[5,5]+5[2,3] → 20

ぺん:2d6+2d6+2d6 800G目
SwordWorld2.5 : (2D6+2D6+2D6) → 8[3,5]+8[2,6]+7[6,1] → 23

ぺん:2d6+2d6+2d6 900G目
SwordWorld2.5 : (2D6+2D6+2D6) → 8[5,3]+3[2,1]+7[3,4] → 18

ぺん:ポイント割り振りでいきます
ぺん:GM報酬で956持ってたのが56Gになったぜ
ぺん:体が軽くなったぜ
ワノジ:澄んだ目をしている
ワノジ:これは博打で全財産スッたやつの目だ
もれぞう:素晴らしい
もれぞう:これから得る楽しみができましたね
GM:死んでる……
GM:900Gも振って何もツモれなかったのか

プリプレイ

GM:じゃあセッションをやっていこう! みんなキャラはできたかな~?
デモコ:できた~
ジェンガ:できました~!
サファ:できてまーす!
ドリト:恐らく出来ました 足りない所があったら急遽埋めれます
GM:まずは自己紹介からやっていくよ。コマをまだ作ってない人は作っておいてね。
GM:じゃあそうだな。イニシアチブ表の上から順番に、技能やキャラの性格について自己紹介をしていってもらおうか。
GM:まずはケイリンから。キャラシを貼って自己紹介をどうぞ。
ケイリン・マーシー:はーい!
ケイリン・マーシー:https://charasheet.vampire-blood.net/5140202
ケイリン・マーシー:ケイリン・マーシー、スプリガンのファイタースカウトです!
GM:スプリガン初めて見るな~
ケイリン・マーシー:性能としては普段はスカウト、戦闘前に変身しておもてぇ斧をぶん回す切り返しアタッカー
ケイリン・マーシー:そのせいで普段はメイン武器のブローバを振るえないので、念のためハンドアックスも持っています
ケイリン・マーシー:性格としては探求心に溢れる模範的冒険者で開拓者!見聞を広げるために冒険者になった口です!
ケイリン・マーシー:故郷で良家のお嬢様と恋愛しましたが、巨大化の発覚によって失恋、トロール擬きとか呼ばれたりもして故郷を去りました、しかしそれもバネにして探求していきます
GM:見た目かわいいけど男子なんだ
GM:この子がクソデカ変身するのはなかなかヘキが強くていいですね
ケイリン・マーシー:男の子だぜ~!簡単ながら以上です!
GM:ほいほい~。スプリガンははじめて会うから今アーケインレリックをめくったんですが、リカントと同じ主動作変身なんですね
ケイリン・マーシー:そうですね、なので可能であれば戦闘に入る前に事前に変身させてもらえないかなーと……
ケイリン・マーシー:敏捷は下がりますが、素でB3あるので先制も大きく不利にはならない……はず!
GM:そうだね。リカントの『常時変身してればOKじゃん!』はなんかあまりしっくりこないGMなので
GM:戦闘の気配を感じたら変身して全然いいよ。あと、一応変身を忘れた場合は
GM:戦闘準備フェーズで1~2Rかけて変身することもOK、というクオンタム・GMルールを採用しましょう
ケイリン・マーシー:ありがたい……スプリガンは変身が1日2回、かつ1回10分固定なのでそうさせていただきます!
GM:あっそうなんだ
GM:リカントと違って制限時間があるんだなあ
ケイリン・マーシー:なのですなのです、なので1日3回戦闘があっても困るというちょっと困ったちゃん
GM:じゃあここは明確にしておきましょうか。こっちでもそろそろ戦闘になるかもしれないね……というアナウンスは出すので
GM:もし『戦闘っぽいので変身しておきます!』みたいに宣言すれば戦闘前から巨人化して大丈夫!
ケイリン・マーシー:了解しました、気遣いありがとうございます~!
GM:もしそこらへんの判断ができなくて戦闘に入っちゃったり、敵に奇襲されちゃったりした場合は……
GM:戦闘準備で巨人化して、1R目は筋力生命力+6。2R目で全開、というようにしましょう。
ケイリン・マーシー:なるほど分かりました!
GM:よろしくどうぞ! じゃあ次!

GM:ココ・プ……までしか表示されてなかった
GM:プラムちゃんお願いします
GM:キャラシも貼ってね!
ココ・プラム:https://charasheet.vampire-blood.net/5140204
ココ・プラム:ココ・プラムくん26歳です。食べることが好きなおじさんです。
ココ・プラム:領主に献上する食材の味がどうしても知りたくなり、盗み食いを働いたため故郷を追い出されてしまいました。
ココ・プラム:まあいずれは出てく予定だったしいっかーとあんまり気にしていません。楽天家。
GM:ちゃんじゃねえ!
ココ・プラム:立ち寄った先ではかならず何らかのメシを食べたがりせっせとメモを取っています。いつか世界のメシをまとめた本を書くのが夢だぜ
ココ・プラム:性能的にはオーソドックスなスタイルのプリースト。キルヒアの加護で魔物知識を抜くことに全力!
ココ・プラム:こんなかんじです。よろしくおねがいします!
GM:ワノジさんもSW初なんでしたっけ? 何度か経験はある……?
ココ・プラム:3回目です! 後衛は初!
GM:キルヒアプリースト、めちゃくちゃ慣れを感じるビルドだ
GM:なるほろ!
ココ・プラム:しぃるさんが激推ししていたので…
GM:ぜひ頑張ってグルメ界に突入して本を書いてください
GM:じゃあ次!

GM:サファ……サファか……ここまで来た人が両方男性だったからな
GM:今回こそサファちゃんだと予言しよう。かわいいサファちゃん、キャラシを貼って自己紹介をお願いします。
サファ:ごめいさつ!
サファ:https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=ksYodn
GM:あっかわいい
サファ:「いっくぞー!ぼく、まっけないからね!」
サファ:サファ、18歳!リルドラケンのファイター!リルドラケン的にはまだまだ子供。
サファ:なんか貴族的なサムシングの家に仕えている使用人の家だったの子だったのですが
サファ:なんか没落とかして一家離散!散り散り!
サファ:でも前向きでちょっとあほなサファちゃんは「じゃあぼくが集めてまた一緒にすればいいじゃん!」となり
サファ:冒険者の道を選んだのでした!
GM:あっリルドラケンなんだ
サファ:せなかに竜の羽がはえてます
GM:当店はリルドラケンでドラゴン美少女も大歓迎しております
サファ:やったあ
サファ:性能はファイターのくせに《必殺攻撃》型!威力がデカい武器がクリティカルすると強いんじゃない?
サファ:という理論の元出来上がっています。威力30をぶん回すぞ
サファ:その代わり非探索技能のクズなのでそこは他の人々にお任せ!
サファ:そう言う感じです!
GM:ふふふ……全力攻撃にすればよかった……と後悔しないようにするのだな
GM:了解です。サファちゃんのキャラシは僕が普段使ってない方のキャラシなので
GM:もし能力値チェックが必要になったらちょっとGMのレスポンスが遅くなるかもしれません。まあ大丈夫でしょう。
サファ:はーい!

GM:じゃあ次。お前はデモコ?
GM:デモコちゃんはキャラシを貼って自己紹介してね~
デモコ:我の名はデモコ、いずれ最強になるおなごだ
デモコ:https://charasheet.vampire-blood.net/5140198
デモコ:人間冒険者生まれ魔神使い。
GM:あっ、久しぶりにぺんさんの直筆イラスト見た気がする
デモコ:ポイント割り振りで基礎能力値を調整した全身契約人間です。
デモコ:2 -100 4 -60 12 160 で作ってます
GM:全身契約人間、割とあちこちにいそう
デモコ:生まれは次女を使ったよ。
デモコ: 4[3,1]+7[3,4]+2[1,1]+9[4,5]+11[5,6]+7[2,5] → 40[12:34]
デモコ:スラム街出身で、毎日まともに食べるものもないひもじい生活をしていましたが
デモコ:邪悪な魔神と契約したことで類稀なる知力を手に入れ魔神使いになりました。
GM:魔法戦士でいくのかな~と最初は思ってたんですが、ダブルクロスのソラリスみたいな能力値してるし
デモコ:多分魔神の名前はぺんってやつだとおもいます
GM:これは純後衛かな
デモコ:純粋後衛です!性能の特徴はデモンルーラー技能とこのウォーリーダー技能かな。
GM:魔神ぺんw
デモコ:デモルはサプリ追加された攻撃的魔法使い技能です。HPを消費する代わりに強力な攻撃ができるアベンジャーなんかが強い。
デモコ:ウォーリーダー技能では特殊な陣率を取っていて
デモコ:なんと敏捷ではなく、ウォーリーダー技能+知力B+1で先制判定ができちゃいます。
GM:デーモンルーラーPCは実際はじめて見るかも。楽しみ。
デモコ:敏捷B1の貧弱魔法使いでもこれで先制が取れちまうんだ。
GM:へええーっつよ!
GM:えっ強いな……
デモコ:知力を伸ばした代わりに身長は111CM、体重もスイカより軽い25kgの貧弱魔法使いです
GM:今度それでコンジャラーウォーリーダーPCとか作ろう
デモコ:前衛は絶対ムリだけどPT最強の頭脳担当として頑張っていくゾイ。という感じでやっていきます。よろしくお願いします。
GM:は~い。ポイント割り振りだと防御がペラペラになるイメージがあったけど
GM:一応HP19はあるんですね。流れ弾が飛んできても2発くらいは耐えられそう。

GM:じゃあラスト。お前はドリト?
GM:キャラシを貼って自己紹介をお願いします。
ドリト:俺はドリト
ドリト:https://charasheet.vampire-blood.net/5140146
ドリト:ドリト=ハートストロング
ドリト:18歳。人間のファイター。
ドリト:ファイター2/レンジャー1/エンハンサー1の構成で
ドリト:技6体6心10 器用10敏捷5筋力3生命5知力6精神8の勉強も運動も出来ない系もやしステータスです。
ドリト:HPもめちゃくちゃ低いけど、心が強えので貧弱な肉体と出来の悪い頭でなんとか戦うタイプ。
ドリト:命中+1と全力攻撃、その他装備を必死にかき集め恐らく最低限の働きをします。
GM:キャラメイクを今更見てるんですが
GM:能力値ダイスがすごく下ブレしていませんか!?
デモコ:かわいそう
ドリト:人は自分が正しいと思いながら戦っている時が最強だと思っているので、己の正義と正統性を担保するためによく「〇〇の仇を取る!!」と言う形で己を奮い立たせます。
GM:一応にんげんの平均値が42だからすごくヤバいという感じではないのか……w
ドリト:カスの駆け出し冒険者かくあるべき。プライドはありません!
ドリト:出来が悪くても冒険者は目指せる!それでも戦士やりたいのに筋力3は予想外でした
ドリト:武器と防具の選択肢がなさすぎる
GM:筋力3はヤバすぎる!
GM:でもそれで前に出る心意気はめっちゃ好き
ドリト:ありがとうございます 俺の力がどこまで通じるか
ドリト:有能な皆の隣で試させてもらいます!仲間の勝ちは俺の勝ちだ!
GM:見せてくれ……真の戦士の力を!
GM:こういうキャラが成長で強くなっていくの実際メチャ好きなので割と今から楽しみになっています
GM:じゃあ自己紹介は以上!
GM:GMの無線マウスがバッテリーないよないよとうるさいので、バッテリーを交換したら導入を貼ってはじめましょう。
◆ヴィリアン宿場町防衛◆
依頼者:ヴィリアン宿場町自警団
報酬:500G

緊急の依頼です。ヴィリアン宿場町の防衛をお願いします。

ヴィリアンはハーヴェス北東、街道沿いの宿場町であり、規模は小さいながらも交通量が多い地です。
ところが最近、近くの森に蛮族が拠点を作ったとの報告がありました。もし町が蛮族の襲撃を受ければ、行商人をはじめ多くの被害が出ることでしょう。
幸い、蛮族集団はまだ小規模なようです。今のうちに拠点の破壊をお願いします。

◆オープニング / 『未知なる剣』亭

GM:ということでOPに入っていこう。いきなり宿場町からスタートしてもいいんだけど
GM:OPでやりたいことがある人はいるかな。酒場でPT組みたいとか、小さな仕事を終えて5人で帰ってきたとこがいいとか。
デモコ:器用B1のカスなので誰かに料理を食べさせてもらいたいです
GM:器用B1でもフォークくらいは使えるだろw
サファ:かわいい
ココ・プラム:では私が一品こしらえましょう
GM:じゃあ酒場からスタートにしましょうか
ドリト:面子のバラバラ加減的には今回が初パーティーだったりするのかな
サファ:じゃあ5Gしかないのでタカリにいっていいですか
デモコ:初じゃないかな~
ドリト:己の不足をロールに生かしてるなあ
デモコ:しょうがないなあ
サファ:わあい
ケイリン:いいねぇ、じゃあ私もワイワイしてるところに突っ込んでいこう
GM:5人全員バラバラでもいいし、5人全員バラバラだと大変そうだから誰かと2人組作っててもいいよ。
GM:じゃあ酒場からやっていこう。
GM
GM:◆『未知なる剣』亭
GM
ドリト:じゃあ俺は筋力を鍛えるためにフォークで食べさせるか…
GM:ここは未知なる剣亭。港町ハーヴェスのスラム街に位置する、冒険者ギルド支部の一つだ。
GM:酒場のマスターの広報活動により、所属冒険者が急増したこともあって……
GM:クエストボードにはいくつもの依頼が貼られている。酒場も大賑わいだ。
GM:そんな中で、自然とひとつのテーブルに集まってきた集団がいる。君たちだ。
デモコ:下に木箱を積んで高さをかさ増しした椅子に、偉そうに腕を組んで座っている
デモコ:「おい、ドリト。我は次、その白いソーセージが食べたい」
ドリト:「かしこまりましたあ!」
ココ・プラム:「これはマスタードと一緒に食べるのがウマいぞ」
ドリト:「くううう……ぬおおお……っ!」ぶるぶると震える手でソーセージをフォークでさし…!
ココ・プラム:「辛いのは苦手か? ここのはそうでもない」
ケイリン:同じ席を囲んで椅子にちょこんと座り、あたりをきょろきょろと見渡している
ドリト:「おおおっ!!」筋トレ用の激重フォークを使い、筋トレをしているのだ。
ケイリン:その目はきらきらと、見るものすべてが珍しいという表情だ
デモコ:「うむ、流石だドリト……私では両手でも持てないフォークを片手で持ち上げるとは……」
サファ:「はぐはぐはぐはぐ」一心不乱にソーセージを食べている!
サファ:「おいしーい!」
デモコ:「ほらがんばれ、我の口はもうすぐそこだぞ」あーん
ドリト:「ご賞味ください…っ!」
ケイリン:「"ナイフとフォークより重いものは持ったことない"、なーんてセリフは聞いたことあるけれど」
ドリト:「もう少しだ…!ここで俺が倒れたら、ここまで千切れて言った俺の筋繊維に申し訳が立たない…!」
ドリト:「俺の筋繊維の仇!」
ココ・プラム:「うーん世話が焼けるなあ」デモコがこぼした肉汁を拭いている
サファ:全財産5Gである彼女は一緒に食事を貰っているのだ。たかったともいう。
ケイリン:「キミたちは行き過ぎじゃないかな?っていうかドリト……キミ、剣も持ってるじゃないか」
デモコ:「あむあむ……うむ、筋繊維達もあの世でお前の勇姿に涙していることだろう」
ケイリン:パンをちぎってスープに浸している
サファ:「デモコちゃん、それ逆に疲れないの?」
ドリト:正義のために戦う心を持つ青年ドリトは、こうして人に奉仕するという正義心を満たす行いと、強くなろうとする意思を同時に満たしているのだ。
ドリト:「有難き幸せ…!」
サファ:「ぼく、普通に自分で食べた方がいいと思うけどなあ」もしゃもしゃ。
ケイリン:「う~~ん処置無し!」
デモコ:「なぜ疲れるのだ?魔神使いが他人を遣わせるのは当然のことだろう」
サファ:彼女の背丈はかなり大きくデモコと椅子を足したぐらい余裕である。だが胸は平坦だ。
デモコ:「それより、サファ。我は冷たいジュースが飲みたい」
サファ:「そーいうものなのかなあ……はいはーい」
ケイリン:「2人ともえらく馴染んでるけれど、デモコとドリトは知り合いだったの?」
ケイリン:「あーいや、これはデモコがスゴイだけだ」
サファ:「はいどーぞ!」ぐいぐいーっ。思い切り押し付ける。力が強いぞ!
ココ・プラム:「ほら、白身魚のフライが来たぞ。付け合せの野菜もいいかんじだ」
ドリト:「ハァ…ハァ…!」疲労で動けない。新たな使命の下知があった所で、それを眺める。
ドリト:「後は任せた…!俺の仇をとってくれ!」
デモコ:「ぬわ~!そんなに押し付けるな!ストロー!ストローを使え!」
サファ:「ストロー?どれだっけ」
サファ:「がーっと一気飲みした方がおいしいと思うけど!」
ケイリン:「わぁっ!これが揚げ物フリット……!いただきまーす!」
ココ・プラム:「うん、おいしい。いい油を使っている」
デモコ:「今日のうちにもう5回は説明しているぞ!なぜお主は聞いたそばから記憶が脳から流れ出していくのだ!?」
サファ:「えへへ」照れり。
ケイリン:「ん~~~サクサク!美味ひい!ほらデモコもサファも、これも食べてみなよ~!」
サファ:「あ、これ揚げ物だ。ここにもあるんだね!」
ケイリン:「ぉ、サファは元居たとこにもあったの?ボクんとこじゃ見かけなかったからさぁ」
デモコ:「何も褒めておらん!もういい、仕方ない。自分でやらせる!」
サファ:「うん!ぼくんちはそういうのが結構ちゃんとしてたから」
サファ:「えー!ぼく、ちゃんとやれるよデモコー!」
デモコ:「いいながら熱々の揚げ物を押し付けるな~!あつっ、あつつつっ!」
ドリト:「揚げ物!いかにも食うのに体力を使いそうな食事だ。」
ケイリン:「あははっ、ほらデモコ、これでいいかな?」ジュースにストローを刺して差し出す
デモコ:「ふーふーしろふーふ~!」
サファ:「ほら美味しいよーっ」ぐいぐいぐいーっ。実際熱い!
ドリト:「こうやって熱と戦う事で強くなるのか…」
サファ:「ふーふー!」ぶごー!思いっきり吹いている!
ドリト:揚げ物が押し付けられる様子を見て、感心している。
サファ:熱波が横のドリトに当たった。
ココ・プラム:「ここは港町だからね。いろんな魚料理があるよ」
ケイリン:「ああっ、そんなに吹いたら油が跳ねて……」
デモコ:「おお、ありがたいケイリン!」「はふはふはふごくごく」
デモコ:揚げ物の熱さを冷たいジュースで打ち消しながら食べています
ドリト:「ぐおお!!?!?」
サファ:「あっ、ごめん!」
ドリト:「ドラゴンブレスはやめろ!!」
サファ:「つい……」
ケイリン:「海の幸って奴だよね!山育ちだから物珍しくって!」
サファ:頬を掻いた。
サファ:「あっぼくも食べよっと」自分の分を取って食べ始める。
デモコ:「やれやれ、ようやく落ち着いたか……」
サファ:もぐもぐはぐはぐ。
ケイリン:「あはは、落ち着いた……って言うには……」
ケイリン:テーブルの上は戦場の様相だ
ドリト:「あっちちち…!!揚げ物…強敵だったぜ…!」額の汗と油をぬぐう
サファ:ぐびぐびごくごく。一口でジュースを飲み干している。
サファ:「ぷっはー!おいしい!」ひげじみて口に飲み物痕。
デモコ:「片付けるのは我ではないから関係ないな」テーブルの上の有り様を見ても動じないぜ
ココ・プラム:「みんないい食べっぷりだなあ、ははは」
ケイリン:「早く食べないと無くなっちゃいそ、ボクの分も残してよぉ!」ぱくぱくもきゅもきゅ!
サファ:「ココもちゃんと食べてるー?って言うまでもないかな」
デモコ:「それより、ここで仕事を見つけるという話はどうなったのだ?」
ココ・プラム:「……お勘定の事考えてる?」
サファ:「はぐ」はぐりと食べて。
ドリト:「ハァハァ…良し…行くぞォ!!」食べ終えた皿を厨房にあげにいく手伝いをする事で筋力をあげようとしているのだ。
サファ:「…………」もぐもぐと咀嚼。ごくん。
サファ:「ああっ!!!」すっかり忘れてたらしい。
ケイリン:「んむ、流石に一食分くらい残してるよ~」
ドリト:「ん?」
ケイリン:「……ええっ?」
サファ:「お」
デモコ:「サファ、お主確かもう5Gしかもっておらんのだろう」
サファ:「おかねが……ないです、はい」
ケイリン:「……ええっ!?」
サファ:ちゃりんちゃりんと袋から5Gガメルが出てくる。
ココ・プラム:「それは知ってる」
サファ:「おいしいものにあらがえませんでした……」
ドリト:「ハァハァ…ハァ…」皿をガッチャガッチャと運び……
ケイリン:「サファ……それは……」
ケイリン:「それは仕方ないね!」
サファ:「だよね!」にぱあ!
ケイリン:「でもお金は払わないとダメだよぉ、何か仕事とかあるかな~?」
サファ:「で、でもお仕事をする意思はあります!食い逃げとかはしません!」
サファ:「そう言った事情を…じょうじょうしゃくりょうのよち……」
ドリト:「金がないという事は……」
ドリト:「金を稼ぐチャンスって事だな!」
サファ:「前向きだ!」
デモコ:「仕方ない、この場は我が立て替えてやる。代わりに依頼の間誠心誠意我に使えるのだぞ」
ドリト:「ははーっ!!!」
ケイリン:「ありゃ、大丈夫デモコ?ボクもだそっか?」
サファ:「はは~デモコ様~」ぺこーっとなんか堂に入った崇め方。
ココ・プラム:「チャンスというか必要に迫られてというか、まあそういうかんじだ」
デモコ:「300Gもあれば足りるであろう。それより問題は我らでもできるような仕事があるかどうかだ」
ケイリン:「わ、すごい……んーっとそうだねぇ」
GM:お。じゃあ、デモコがそう言ったあたりで
デモコ:「さすがの我も数日こんな状況が続いたら懐が寒くなってしまうぞ」
ケイリン:「すごく人が多いけれど、でもボクらは5人もいるんだし……きっと何か」
GM:カランカラン、とクエスト掲示板の近くでハンドベルが鳴らされる。
ケイリン:「んむ?」
GM:未知なる剣亭にはシュヴェアートが定めた大まかなルールの他、冒険者の間で生まれたいくつかのローカルルールが存在する。
サファ:「およよ?」デモコを持ち上げてワッショイワッショイし始める寸前だった。
GM:たとえば、『緊急の依頼を受けた時は、掲示板の近くにいた奴が大声で周りに教える』──というものも、ローカルルールのひとつだ。
GM:今回は、たまたま近くにいたライダーの少女がその担当になったらしい。ちりんちりんとベルを鳴らしながら、無表情でこう述べる。
ドリト:「これは……緊急依頼の音!」
デモコ:「むっ!どうやら緊急の依頼が入ったようだな」
サファ:「おしごと!」
リース・リリネッタ:「緊急です。緊急の依頼です」 声はあまり大きくないが、本人は気にしていない。
デモコ:「よし、ドリト、サファ。早速様子を見てくるのだ」
ドリト:「サーイェッサ!」
ココ・プラム:「稼ぎ時だ! いくぞみんな!」
サファ:「あーいあーいさー!!!」
サファ:ずどどどどどどど!
ケイリン:「よーっし!」
リース・リリネッタ:「近隣の……ヴィリアン宿場町?で、蛮族の姿が目撃されたそうです」
リース・リリネッタ:「報酬は500ガメル。行かれる方はいますか」
ドリト:「ああっ……!!」余波でのけぞりが発生し(竜風圧)出遅れている。
サファ:ききーっと目の前でブレーキ。
サファ:「いきまーす!!!」
サファ:「…よね?」答えてから後ろを向いて皆に。
ドリト:「おお、即断即決!」
ココ・プラム:「ああ! いくぞ!」
冒険者:「行く!」「行こう!」「俺も行けるぞ!」 などと声があがるが……
デモコ:「無論。蛮族となれば冒険者が見過ごすわけには行くまい」
ケイリン:「もちろん!」
GM:タッチの差で君たちが早かったようだ。他の冒険者たちはそれを見て、しぶしぶテーブルへ戻っていく。
ドリト:(やはり一番最初に元気よく返事をしたものが強い!)
サファ:「いえい!大勝利!」ぶいぶいと天井にピース!
ココ・プラム:「でかした!」
リース・リリネッタ:「よかった。宿場町の近くに、蛮族が拠点を作ったみたいです」
リース・リリネッタ:「徒歩で3時間くらいです。今すぐ行ったほうが良いと思うのですけど、いけますか?」
サファ:「もちのろんでござい!」
サファ:既に走りだそうとしている。せっかちすぎる!
ケイリン:「うん、オッケー!」
ケイリン:「わーっ!ちょっと待って待って!皆で一緒に!」
デモコ:「まてサファ!我を自分の足で歩かせるつもりか!?」
ココ・プラム:「……ちょっと待って欲しい! 食事の記録が!」
サファ:「おおっとっと!」
ケイリン:ずりずり~~!と引きずられる
サファ:足がくるくる回りながらジャンプ。
リース・リリネッタ:「最低限、いってきます届けを出したほうがいいとは思いますよ」 ※クエスト受注届け
サファ:「いけないいけない…」やっと落ち着いて止まった
ドリト:「うぉお!!チャレンジだ!!」
リース・リリネッタ:「支給品ももらえますし。そこの5人で行かれるんですか?」
ドリト:筋力9でデモコを運ぶには…
リース・リリネッタ:「でしたら、この書類に名前を書いて……」
サファ:「そう言う予定です!」元気ばかりはよい。
ドリト:判定を行ってみたい(そして失敗したら潰れたい)
サファ:力強い
リース・リリネッタ:「行き先と、もし死んでしまった場合に備えて崇拝する神様の名前と……」
ケイリン:「はーい!じゃあボクら5人で受注……っと!」
ココ・プラム:「忘れる前にメモしないと……」ごそごそ
デモコ:w
GM:どうぞw
ドリト:目標値どれくらいですか?(体重は?みたいな質問)
サファ:言い方ァ!
ケイリン:www
GM:デモコの生命が13だし
デモコ:難易度どれくらいだろう。25KGだから
デモコ:技能があれば失敗しない7くらいのラインかな
サファ:かる!
GM:でもドリトくんはへにゃへにゃもやしだから
ドリト:では筋力ボーナスが1だから
GM:難易度9くらいでもいいんじゃないですか?
ココ・プラム:肉を食えドリト
ケイリン:可愛い
サファ:WoW WoW 山を喰えドリト
ドリト:俺は四天王のドリト
ドリト:2d6+1 こうかな!
SwordWorld2.5 : (2D6+1) → 7[1,6]+1 → 8

サファ:綺麗にミスってる!
ドリト:足りませんでした!
ココ・プラム:失敗してるじゃねえか!
ケイリン:アアーッ
ドリト:「アアーッッッ」
デモコ:ダメでちた
ドリト:べシャッ
デモコ:「グアアアーッ!」
サファ:「わあドミノ倒し」
ケイリン:「わ、大丈夫?ほら、立てる?」
リース・リリネッタ:「あの。ほんとに大丈夫ですか?」
ケイリン:手を差し出してぐいーっと引き上げる
リース・リリネッタ:「そちらのひと、ファイターなのにモヤシすぎると思うのですけど」
サファ:「これは、あれです」
サファ:「未来に期待!」
デモコ:「何をしておるか、ドリト!真の戦士になるのではなかったのか!」
ドリト:「ハァ ハァ わからない わからないが……わからないからと言って…戦わない理由にはならない!!」(主人公ぽい台詞)
ケイリン:「フォークは持ててたからセーフ!」
ドリト:「そう…俺は真の戦士!」
リース・リリネッタ:「あとそっちの人も虚弱体質すぎるような……戦えるのですかね?」 ドリトとデモコを交互に見ている。
ココ・プラム:「大丈夫、彼のガッツはすごいよ」
サファ:じゃあ折角なのでサファも持ち上げていいです?
GM:いいよw
ドリト:ではお願いします
デモコ:お願いしますw
サファ:筋力Bでいいのかな
GM:そうだね。冒険者Lvを噛ませようかと思ったけど
GM:対等でいこう。2d6+筋力で、難易度は9。
サファ:はーい
サファ:2d6+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 5[1,4]+3 → 8

ケイリン:www
GM:お前もダメじゃねえか!!
サファ:お前もかい!!!
デモコ:ダメじゃねえか!
サファ:「どっこいしょー!!!」
ココ・プラム:何やってんのwwww
サファ:思い切り持ち上げて…すぽーん!!!
GM:じゃあサファはデモコを持ち上げられない!
サファ:「あっ」
デモコ:「ぐあああああーっ!」
ケイリン:「ああっ!デモコが天井に!」
リース・リリネッタ:「ほんとに大丈夫ですか?」 2回目
サファ:「……………………」
サファ:「てへ★」
リース・リリネッタ:「他のPTに依頼を投げましょうか」
デモコ:「サファ~!お主わざとだろう~!」
ココ・プラム:「だ、大丈夫だよ」
ドリト:下半身を見上げながらゾッとしている。
ドリト:「やります!」
サファ:「わざとじゃないです!ごめんなさーい!」
ドリト:「任せてください!」
ケイリン:「わーっっっ待って待って!ボクら行けます!大丈夫!」
デモコ:潰れたスライムのようになりながら怒ります
サファ:ぺこぺこ謝ってるぞ。
ココ・プラム:「俺達はいざとなればやれる……そうだろ?」
GM:では君たちはデモコを天井から引っこ抜きながら
サファ:「ごめんねデモコ~」><
GM:リース曰くのいってきます届け……クエスト受注届にサインした。
GM:支給品として、ヒーリングポーション(買価:100G)が一人一つずつ支給されるよ。
ケイリン:やったぁ!
デモコ:やったー!50G!
サファ:あっありがてえ~
ココ・プラム:やったぜ
GM:それから、万が一に備えて……ということで
ドリト:手厚いぜ
GM:いや、これは後でにしようか。ヒーリングポーションだけだ!
デモコ:イイデショウ
ケイリン:今はまだ語るべき時ではない……
リース・リリネッタ:「なんか……みなさんすごく心配なので、よかったら宿場町まで送りましょう」
ケイリン:「えっ、いいの?ありがと!」
サファ:「わあい!」
リース・リリネッタ:「未知なる剣亭で共用馬車を導入したんです。準備ができたら東門に来てください」
サファ:心配されてるという事は気づいてないぞ。
ケイリン:「はーい!すぐに向かうよ!」
GM:共用馬車はまだ一台しかない。偶然このタイミングで空いていて、かつライダーがいたのは奇跡と言えるだろう。
デモコ:やった~!
GM:君たちはいつでも宿場町へ向かうことができる!
GM:もちろん、余った料理などを急いで平らげてもいいよ。
サファ:サファは既に自分の分は平らげている!
デモコ:ココさん車内で食べそう
ココ・プラム:「すみません持ち帰りいいですか?」
ドリト:御飯を余らせるのは真の戦士ではないのでカッこみながらいきましょう
サファ:「持ち帰り!そういうのもあるんだ」
ケイリン:筋金入り~
ドリト:食材の仇!
GM:カウンターから『金は払えよ!』という声が聞こえるかもしれないね。
ケイリン:「ボクはもう十分!それに……まいっか!(馬車って揺れるけど、大丈夫でしょ!)」
GM:じゃあ、君たちは馬車に揺られて宿場町へ向かう……という感じでいいかな?
サファ:オッケーですわ!
ココ・プラム:いいぜ!
デモコ:お願いします!
ドリト:お願いします!
ケイリン:オーケーです!

◆ヴィリアン宿場町

GM:ヴィリアン宿場町は、荒野の中に佇む小規模な宿場町だ。
GM:真ん中を街道が突っ切っている、典型的宿場町だね。少し離れたところからは地形が変わり、森や川もある。
GM:ガラガラガラ……と馬車が止まる。
リース・リリネッタ:「はい、到着しました」
リース・リリネッタ:「話は既に通っていますので、早速調査をはじめていいはずです」
ドリト:「ありがとうございました!リースさん!」
サファ:「むにゃむにゃ……ふがっ」ぱちんと鼻提灯が割れる。
デモコ:「うむ、なかなか良い乗り心地だった。褒めてつかわそう!」
ケイリン:「はーい!それじゃあ行ってきます!」
リース・リリネッタ:「わあい」 無表情で喜んでいる。
リース・リリネッタ:「わたしはしばらくここにいますから、もしサクッと解決したら帰りも送ります。頑張ってくださいね」
サファ:「あ、はーい!わかりました!」
デモコ:誰かに降ろしてもらうのを待っています
サファ:「あれ、デモコちゃん行かないの?」
GM:君たちはデモコをおろしてもいいし、忘れていてもいいよ
ドリト:「拠点にされそうな場所は多くありそうな気がするな。まずは宿場町の人達の仇を取るために…」
ケイリン:「あー……ボクが下ろすね?」
ココ・プラム:「デモコ、君は何をしているんだ?」
ケイリン:さっきの酒場での一幕を思い出して
ココ・プラム:「ああそういう……」
サファ:今にも腋に手を添えて持ち上げそうだ。
ケイリン:任せたら落下するか飛び上がるな……と判断した
デモコ:「……行く、我も行く!ふん、ケイリンは察しが良くて助かるな」
ドリト:「俺とサファはまだあきらめてないぜ…!」
デモコ:ふふんと満足気に
ドリト:諦めていないことが良い結果に繋がるかはわからないので、任せ…
ケイリン:「あはは、でも気をつけないとダメだよ?デモコ」
サファ:「前帝の無念を晴らす!って奴だね」
ケイリン:「またさっきみたいになるかもだから……さ」
サファ:てぐすねひいてる。
デモコ:「う……それは確かに……」
ケイリン:地面にべちゃりと行くか、天高く舞い上がるか……
ケイリン:「あっはは!ってわけでほら、一緒に行こうか!」
ドリト:「とりあえず話を聞きに行くか。デモコ様はものども、ついてこいと仰せだ!」
デモコ:「……あんな調子で蛮族の前にでも放り出されたらかなわん!仕方ない、ここからは自分の足で歩くとしよう」
ケイリン:エスコートするように手を差し出す
デモコ:「うむ、くるしゅうないぞ!」
サファ:「うおおー!」ついてこいと言われている(いないが)のに先頭に立って突っ走るぞ。
ケイリン:「ふふ、こちらこそ」
デモコ:ケイリンさんに手を引かれて街の様子を見て回り始めましょう
GM:では、ここからは探索ができるよ。そうだな……
GM
・蛮族についての情報を確認する
見識判定7 (セージ知力)

・蛮族の拠点位置を特定する
足跡追跡判定8

GM:まずはこの二つにチャレンジしてもらおうか。足跡追跡判定はスカウトレンジャー知力だね。
ココ・プラム:クククどうやらセージの出番のようだな
ケイリン:はーい、では足跡追跡の方に挑みますわ~!
サファ:がんばえー()
GM:ココ……四天王いちの優男よ
ドリト:レンジャー知力はチャンスがありそうだ
ココ・プラム:俺に任せてもらおう!いくぞ!!!
ドリト:頼むぜー!
デモコ:我々セージ二人衆の力を見せてやろう
GM:セージ二人いるの結構珍しいなあw
ココ・プラム:2d6+3+1
SwordWorld2.5 : (2D6+3+1) → 5[2,3]+3+1 → 9

デモコ:2d6+1+4 セージ知識パッケージ
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 9[5,4]+1+4 → 14

ケイリン:2d+1+2>=8 スカウト観察
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2>=8) → 7[1,6]+1+2 → 10 → 成功

サファ:凄ェ!
GM:正解!
ココ・プラム:つ、強すぎる
サファ:一応足跡を振るだけ振っておこう、ごじってんの為にも
サファ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[2,6] → 8

サファ:あっわかってる
GM:そうだね。ファンブルすると50点が貰えるから、余裕があるならとりあえず判定に挑むと美味しい。
ココ・プラム:じゃあ足跡追跡のほうも振ります
GM:では両方分かるね。まず蛮族についての情報だが……
GM:振りな振りな~
ココ・プラム:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[2,4] → 6

ココ・プラム:フフッ
サファ:なんとも微妙な出目
GM:ココは残念ながら足跡を追えなかった。先に行った二人に足跡が踏み荒らされたのかもしれないな……
ココ・プラム:現場の保存状態が!
GM:まず蛮族についての情報だけど、近くの谷か森にいるらしいことがわかる。
デモコ:遠いな~
GM:これは、宿場町の近くで目撃された蛮族がゴブリン(I-439)だからだね。彼らは一般的に森や山、洞窟などに住んでいると言われている。
GM:セージはこの時点でゴブリンについての魔物知識判定ができるよ。
デモコ:生息地ってわけね
デモコ:しちゃお~
ココ・プラム:おお
ココ・プラム:しちゃうぜ
デモコ:2d6+1+4 セージ知識パッケージ
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 8[6,2]+1+4 → 13

GM:成功すると、PCたちが能力値や弱点を把握できる。2d6+セージ+知力で振ってみてね。
GM:ゴブリンの目標値は知名度5/弱点10。
ココ・プラム:2d6+3+1
SwordWorld2.5 : (2D6+3+1) → 8[3,5]+3+1 → 12

ケイリン:弱点までばっちりだ!
サファ:かしこい!
ココ・プラム:フ…
GM:では、デモコとココは両方知っている!
デモコ:魔法弱点までわかってしまうとはね
GM:群れをなす小型の蛮族だ。あまり手強くはない。水辺を嫌うから、鬱蒼とした森方面にいる可能性が高い……ということがわかるね。
GM:それから蛮族の拠点方向。これも足跡を辿ったスカウトやレンジャー組のお陰で判明している。
GM:やはり森のようだ。ここから北にある、中規模な森に足跡は続いてるみたいだ。
GM:10匹以上のゴブリンの足跡だ。かなり大規模な偵察をしにきたみたいだね。……近日中に襲撃があるかもしれない。
GM:というのを踏まえて、少しロールしてもらおうか。終わったら森へ乗り込める。
デモコ:10匹だとぉ……
サファ:多いな~
ケイリン:「お疲れ、そっちは何か分かった?」森の方から戻ってきて頭脳担当組に聞く
サファ:「足跡はこう、ケイリンががんばってくれました!」どたばた。
サファ:「あっちのほうです!」指さし。
ケイリン:「あはは、サファもしっかり見つけてたじゃないか」
デモコ:「うむ。ココも我も同じ結論にいたった」
ココ・プラム:「ここらへんの地域で食べられている野草を見つけたんだ! あとで宿屋の人に調理法を聞こう!」
ドリト:「大勢いる。恐らくは様子見ではなく、襲撃経路の選定レベルだろうからあまり猶予はなさそうだな」
ドリト:「まじ?」
ドリト:デモコの顔を見る
ケイリン:「わぁそれはいいね……じゃなくって!!!」
ココ・プラム:「えっと……何だっけ」
サファ:「ほえー!」
サファ:「なんだっけ?」こてんと首をかしげる。
デモコ:「……この辺りで目撃された蛮族はゴブリンだという話だ」
ドリト:「美味い飯を食うチャンスか…」
サファ:「ゴブリン!」
ココ・プラム:「あっそうそう、それだ」
サファ:「よくいる奴だ」
ドリト:(もしかしてゴブリンのことを野草呼ばわりしたのか?)
ケイリン:「よかった……デモコは頼りになる……んーってなるとあの足跡も」
デモコ:「奴らの生息地は森や洞窟。うむ、お主等が見つけた足跡も奴らのものだろう」
サファ:「ええ?でも結構沢山あったよ?」
ケイリン:「うん、北の森に向かって……でも10匹以上はいたよ、あれが偵察ってなると相当デカい群れかも」
デモコ:「……なぜ我が懇切丁寧に説明しておるのだ!ココ、本来ならお前の役割であろう!」
サファ:「ぺたぺたーって連なって、うんうん」
デモコ:小さな手でぽかぽかココを叩いています
ココ・プラム:「いや、感心していたんだよちゃんとしてるところはちゃんとしてるなって……」
ドリト:「居場所と敵の種類が分かったなら、作戦は次のフェーズだな!」
ケイリン:「そうだね、あんまり時間をかけるとあっちから襲撃してくるかも……!」
ケイリン:「つまり作戦は……」
ドリト:「突っ込んで勝つか、小細工を弄して勝つかだぜ」
サファ:「先手!必勝!」
サファ:グッとしてバーンとしたポーズ!
デモコ:「うむ……10匹以上の蛮族の群れとなると、正面から戦っては我々だけでは守りきれん」
デモコ:「サファの言う通りここは先手を打ち、襲撃準備をしている所を狙うべきだな」
ケイリン:「よーし!話は決まりだね!」
サファ:「よーし!」ぐっとして今にも走り出しそうな態勢。
ココ・プラム:「血の気が多い!でも俺も賛成だ!」
GM:そうだ、忘れるところだった。
ケイリン:「わーっっっ!待って待って!」ひっつかんで止める
GM:君たちがハーヴェスから来た冒険者であることが分かると
サファ:「およよよよー!!!」掴まれたところを支点にくるーんと回転。
GM:出発前に、自警団の人が『万が一に備えて……』とアイテムをくれるよ。
ドリト:「不意打ちは確かに重要か~」
デモコ:「正面から戦っては難しいと言ったばかりではないか!全く、先が思いやられるのう……」
ドリト:「おお、これは…どうも…!」
デモコ:もらお~
GM:アウェイクポーション(I-325)だ。一人一個ずつ。
サファ:ヤッター!
デモコ:大盤振る舞いじゃん!
ケイリン:助かり!!
サファ:死んでも安心だ(そうでもない)
GM:SWではHPが0以下になると、死亡ではなくまず気絶になるけど……
GM:それを起こすアイテムだね。これで誰かが5回くらい気絶しても大丈夫だろう。
ココ・プラム:ハッハッハ、面白いことをいいますね~
デモコ:心が強いから何度でも立ち上がるぜ
自警団:「どうかお願いします。私達では町を守るので手一杯で……」
ドリト:これは心が強くなるポーションだ!
ココ・プラム:5回も気絶するような敵と戦わせようとしてます?
自警団:「蛮族の拠点を破壊すれば、奴らもしばらくは大人しくしているでしょう。頼りにしています、冒険者殿!」
GM:お前も冒険者じゃん
サファ:草
サファ:「がんばります!」どーんと胸を叩く。その胸は平坦だ。
ココ・プラム:HAHAHA
ドリト:仲間が一人増えたな
GM:名前を変えました。こうして自警団の人は去っていくよ。
ケイリン:ww
ケイリン:「まっかせてよ!」
GM:ということで、君たちは森へと向かう……という感じでいいかな?
デモコ:は~い
ココ・プラム:いいぜ!
サファ:向かいますわ!
ドリト:はーい!
ケイリン:ごーごー!

◆ヴィリアンの森

デモコ:まるまるもりもり
ドリト:皆食べるよ
GM:ヴィリアンの森は街道から少し離れた高台に広がる森だ。あまり大きくはないが、レンジャーでなければ普通に迷いそうなくらいの広さはある。
GM:その中を君たちはゆっくり進んでいる……というところで、
デモコ:「う、ううむ……思った以上に緑が深いな……」
ドリト:「上から下か。仮に野戦になったとしても、良くない所に陣取られているな」
サファ:「もしゃもしゃしてるねえ」
GM:罠回避判定をしてもらおうか。スカウトレンジャー+知力。
ケイリン:「広いし、鬱蒼としてるね……」
ココ・プラム:なにっ
GM:難易度はさっきまでと同じ8にしよう。
ケイリン:むむっ
サファ:スカウトたち頑張って~~~~
ドリト:2d6+1+2>=8
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2>=8) → 5[2,3]+1+2 → 8 → 成功

サファ:一応振る
ドリト:成功!
サファ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[3,6] → 9

ケイリン:2d+1+2>=8 スカウト観察
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2>=8) → 8[6,2]+1+2 → 11 → 成功

GM:おっ、えらい
ココ・プラム:2d6+3+1
SwordWorld2.5 : (2D6+3+1) → 2[1,1]+3+1 → 6

サファ:成功しとる
サファ:ああっ
GM:ココ!
ココ・プラム:wwwww
ケイリン:あっ
GM:お前はココ?
サファ:ごじってーん!
デモコ:「おいケイリン、ドリト!我輩の手を離すなよ!こんな所ではぐれたらいくら我輩でも……」
ココ・プラム:ファンブル!50点!
ケイリン:これは食べ物の罠だったのでは?
GM:では、ココが罠にはまりそうになったのかもしれないね。成功した人はそれをギリギリで回避させることができる。
GM:そうだね。じゃあせっかくだから……
ドリト:「問題ない!ここからはマジで君らが頼りなんだ。まさかこの俺がそんなミスを犯すわけ…」
ドリト:「んん!!」
ケイリン:「うん、ちゃんと掴まってて……ん」立ち止まる
サファ:「どうしたの!?」
GM:君たちの行先。少し道からそれたところに
GM:うっすらと光り輝くキノコがある。セージや、あるいは食に造形の深い者なら知っているかもしれないが
GM:ヴィリアンヒカリダケという、このあたりにしかない珍種のキノコだ。
ココ・プラム:「おおっ、見ろ! こんなところに!」
GM:珍種すぎて食レポも少ない。君たちは無視してもいいし、収穫してもいい。
デモコ:「ど、どうした?急に止まって……まさか蛮族達に先に見つかったか!?」
サファ:「光ってるキノコがあるよ?」
ケイリン:「いやあそこに……えっいやそっちじゃなくて」
サファ:「あれがどうかしたのココ?」
GM:ちなみに、キノコの上に落石の罠(かなり露骨だ)があることにココ以外は気づいてもいいよ。
デモコ:「キノコ程度でそんな大声をだすな!」
ココ・プラム:「ヴィリアンヒカリダケだ、珍味だぞ! みんなで食べよう!」
ドリト:「どうしようかな……」
サファ:「えっ、珍味!?…は、いいとしても」
サファ:ちらっと上を見ている。
ドリト:(『本望』だろうか…?と一瞬考えた)
ケイリン:「あっまっ……すとーっぷ!」
サファ:「……どうしようデモコ!多分あのままだと突っ込んで引っ掛かるよ!」
ココ・プラム:がさがさと木々をかき分けてキノコに直進していく。周りは多分見えていない
ドリト:「…バカ野郎!!!」
ケイリン:駆けだそうとするココの襟首をひっつかむ
ドリト:落石の罠を先んじて作動させよう
ケイリン:ぐえーっ!と首が締まっただろう
デモコ:ドリトが犠牲に……
ドリト:さらばキノコ!!
ココ・プラム:「ぐえーっ!」
ドリト:手持ちに弓とかないんだった
ケイリン:「あからさまな罠に引っかからないの!」
ココ・プラム:「げほっげほっ何をするんだ……ああっキノコが!!!」
GM:幸い、君たちは罠が発動する直前でココを静止することができるね。
ココ・プラム:「いや罠があったのか……すまない、助かったよ」
ドリト:良かった では俺の策はなしで!
サファ:「というか、罠があるってことは……」
GM:そうだね、弓とかがあったら作動させてもよかったんだが……w
ドリト:ギミックさせる時にテキトーこくため用のグッズがあっても損しないな
デモコ:「ココお前……さっきも食べ物につられてゴブリンのことを忘れていたよな!?」
GM:でもせっかくだから採用しようか。下記のどれかで解除判定ができる。
解除判定:スカウトレンジャー+器用 難易度9
遠距離攻撃を行う:任意の遠距離攻撃判定 難易度9

ドリト:解除判定しちゃおうかな
ココ・プラム:「……そんなことはないが?」
ドリト:いけるいける いけますって
サファ:いけーっ
ドリト:2d6+1+2>=
ココ・プラム:「ちょっと今日の晩飯のことを考えていただけだ」
ケイリン:ふむふむ、ハンドアックスは投擲適性もある
GM:遠距離攻撃じゃなくても、デーモンルーラーなら捨てデーモンを召喚したりして拾いにいかせてもいいよ
デモコ:「お主本当にセージとしての自覚はあるのか?我輩不安になってきたぞ……!」
ケイリン:ゴーゴー!
ドリト:2d6+1+2>=9
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2>=9) → 9[4,5]+1+2 → 12 → 成功

サファ:おっ凄い
ケイリン:お見事!すごいぜ!
GM:お、真の戦士だ
デモコ:「それがいかんと言っているのだ~!目の前の罠に集中しろ~!」
ドリト:俺はドリト 真の戦士!希少なキノコを救うためなら命も厭わない!
ドリト:そこは厭え
デモコ:地団駄を踏みながらココさんに怒るぜ
デモコ:いとえ
GM:では、君たちは罠を解除し、なんとかヒカリダケを2本ほど採取できる!
サファ:「まあまあ、おいしいものはおいしいから」少しずれた宥めをデモコに。
ケイリン:「ココ……森の中とは言え蛮族がいるんだからさ……」呆れ
ココ・プラム:「す、すまん……反省している……」
ドリト:「ククク…!やはり俺は真の戦士!」(※戦士的行いではない)
GM:これは1本100Gで売却できるよ。なかなかの珍種だ。
サファ:すごい!
ドリト:「こいつは人質だ!!このミッションがうまくいったらこのキノコを食わしてやるぜ!」
ココ・プラム:スゲーッ!
GM:こういうものは最後に精算するから、戦利品メモか何かに書いておくといいかもしれないね。
ケイリン:「わっ、収穫してきたの?ドリト」
ケイリン:「よかったねココ!」
ドリト:そういってドリトはヒカリダケを懐にしまいこんだのだ
サファ:「どちらかというとキノコ質じゃないかなあ」
ココ・プラム:「ああっそんな!」
デモコ:では私めが戦利品魔神を作っておきましょう
ドリト:「俺が死ねばこのキノコも終わり!そこんところをよ~く考えてパーティー全体に貢献するんだなあ!!ギャーハハハ!」
ココ・プラム:「カサを潰さないようにちゃんと軽く霧吹きした布で包んでくれ!!!」
ケイリン:おっと、メモに追加したけど不要だったな、ありがとうございます
GM:ありがとう戦利品魔神……
ドリト:「注文うるさっ!そうすればいいんだね…」
ドリト:戦利品魔神!
GM:戦利品魔神大きくてかわいい
ココ・プラム:戦利品魔神www
サファ:かわいい
デモコ:分かりやすいように大きいぜ
GM:あとセージの人は、この罠が蛮族によって造られたものだということがわかるよ。
ドリト:霧吹きした布で包んだのを追記しておきました
ココ・プラム:「この戦い、絶対に負けられないな」瞳から強い意志を感じる
サファ:えらい
サファ:「やる気がみなぎってるね!」
GM:汚い布や、略奪したと思しきボロボロのロープ。あるいは草で編んだ網。
ケイリン:「元から負けられないってぇ、まったくもうっ」
デモコ:「ココよ、流石にこの罠が蛮族によって仕掛けられた物であることは気づいているな?」
GM:明らかに人間のものではない。森に住まう蛮族の──つまり、君たちの討伐対象が、外敵に備えて作った罠だろう。
ドリト:ここで急に天才軍師になるのめちゃくちゃ面白い
ドリト:作動させる方向じゃなくて正解だったな 気取られていた可能性がある
ココ・プラム:「ああ、きっとキノコを見分けられる知識ある者を誘い込んで殺すためのものに違いない」
サファ:「なんてかしこい」
デモコ:「それはどうかわからんが……」
ココ・プラム:「ゴブリン……なんて卑劣な連中なんだ!」
ケイリン:「んむっ、猟師の罠とかじゃないんだね?」
デモコ:「ともかく奴らの本拠地も近いということだろう」
ケイリン:「なら一層警戒していかなくっちゃ……!」
GM:ここで得られる情報はそんな感じだね。じゃあ
GM:君たちは森の奥へ進んだ……という感じにしようか。
デモコ:はーい
ケイリン:はーい!

◆ヴィリアンの森・中心部

GM:森の、獣道のようなギリギリ人が通る道のような……みたいな道を進む君たち。
デモコ:「くっ……なぜ我輩がこんなしっかり働いているのだ……!天才最強魔神使いとして周りの者にちやほやされ雑事は全てサファ達に任せるはずが……!」
GM:そこで君たちのうち勘の鋭い人は、遠くから何者かの気配を察知する。
サファ:「あれ?もっとちやほやした方が良かった?今からでもする?」
GM:異状感知判定をどうぞ。スカウトレンジャー+知力で、難易度は7。
ドリト:「それで実際、専門の勉強をした人ほど博学じゃないから聞くんだが(かけだしなので)ゴブリンはこの場合、穴倉を掘るのか、森に陣取って木で砦を作るタイプなのか…」
デモコ:「お主はもういい!」
ケイリン:2d+1+2>=7 スカウト観察
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2>=7) → 7[6,1]+1+2 → 10 → 成功

ドリト:「!」
ココ・プラム:2d6+3+1
SwordWorld2.5 : (2D6+3+1) → 3[1,2]+3+1 → 7

サファ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[4,5] → 9

ドリト:2d6+1+2>=7
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2>=7) → 8[6,2]+1+2 → 11 → 成功

サファ:ココの出目がさっきから
ココ・プラム:フ……
GM:キノコが足りていないのかもね
ケイリン:「アハハ……むむっ、デモコちょっと声落として……」
GM:じゃあ、君らの大半はそれに気づく。……蛮族だ!
ケイリン:しーっと唇に指をあてる
デモコ:「むっ」両手で口を抑えて静かになります
サファ:「むむっ」さささっと口を手で押さえる。
GM:町でセージ二人が話していたゴブリンが数匹。それに弓を担いだ小柄なやつもいる。
ドリト:よく考えたらこの100Gで売れるキノコ、売れるかもしれないけど俺達は「食べたい」寄りだから金にならない可能性あるな
ドリト:「……」無言で身を伏せる
GM:蛮族の斥候隊みたいだね。君たちは異状感知に成功したので
GM:もしいま攻撃を仕掛けるなら、先制判定+1で戦闘を開始できるよ。あえてスルーしても構わない。
デモコ:「あの装備……蛮族の斥候隊のようだな」
サファ:「今なら気づかれてないかな?」こそっ。
ケイリン:「……そうだね、先手を取れるかも」
ココ・プラム:「先制できそうですね」ごそごそ
デモコ:「本隊に合流されると厄介だ。数も少ない。今のうちにここで始末してしまうのがいいだろう」
GM:特にケイリンのような変身能力者は、ここが思案のしどころかもしれないね。
ドリト:「う~ん 拠点の何処で戦うかによるからな 残り時間が短く、頭を殺して仕舞いならここはスルーしていいと思うが」
GM:変身して一気に襲い掛かるか、あえて物陰に隠れて先手を確実に取るか……そこを決めて戦闘に入るといいかもしれない。
ドリト:「万一手間取っての挟み撃ちが怖い」
サファ:「でも無視して沢山いて後から来られると大変だよ?」ぼそぼそ
ココ・プラム:「俺は討伐に賛成だ。キノコの恨みがあるからな」
ケイリン:「……ボクは仕留めた方が良いと思う」
ケイリン:「アイツらが街に向かったら、それで被害が出ちゃうかも」
サファ:「あっなるほど……」
ドリト:「なるほど、その正義のために戦うわけか!」
ココ・プラム:「そうともいえる」
デモコ:「やはりここで仕留めるのが吉。陣形は我輩が指示する、思い切り戦うが良い!さあゆけ皆のもの!」
サファ:「じゃあ…やっちゃう?」
GM:方向性が決まったら、君たちはいつでも蛮族たちに襲いかかることができるぞ。
ケイリン:「うん、だからボクも……万全で行くよ」
ケイリン:ってわけで変身してから行きます!
サファ:行け―ッ
ドリト:「じゃあ俺の提案だが、ここは倒す。ただし体力は温存して…がいいと思うが」
GM:OK!
サファ:「温存め、オッケー」
ドリト:「ムム!本人がそのつもりなら止める手はない!」
GM:ドリトがそう言っている横で、ケイリンがメキメキと変身していき……
ケイリン:「安心して、余力は残すよ」しゅるり、と髪を纏める髪飾りを解く
GM:当然、いきなり3m近いデカブツが現れれば、あちらも気づく!
ケイリン:すると、途端に―――
サファ:「お、およよ…?」
ケイリン:「―――さ、やろうか」
サファ:「…………」
サファ:「…ウワーーーッ!!!ケイリンがでっかくなった!!!」
サファ:思わず叫んだ。
デモコ:「サファお前……気づいてなかったのか!?」
ゴブリン:『なんだ!? 巨人族か!?』
サファ:あわあわあわわ。
ドリト:「ああ……っ…!!!」
ゴブリン:『ボルグか? いや違う……人族だ!』 蛮族語で喋っている。
ケイリン:「あっはっは!さぁ、蛮族狩りだ!そら、巨人が来たぞ!」
ドリト:「………」
GM:もし蛮族語が分かる人がいたら、蛮族がパニックになっていることがわかるだろうね。
デモコ:「ケイリンはどこからどう見てもスプリガンであろう!巨大化もする!」
ドリト:「俺の真面目に考えた作戦の仇を取る!!!」
GM:戦闘に入ろうか。まずこの流れなら、先制判定をやってもらおうかな
サファ:「そーなの!?何かヘンなもの食べたとかじゃないんだね!」
ココ・プラム:俺は蛮族語がわかる!
GM:先制判定は『2d6+スカウト+敏捷』。スカウトの人しか振れないぞ。
デモコ:「問題ない、敵も混乱しておる。今のうちに一気に叩くぞ!」
ココ・プラム:「見ろ連中が慌てふためいている!先制攻撃だ!」
デモコ:ふ、しかしこの陣率があればどうかな!
サファ:「よし!わかった!それならオッケー!」割り切りが速い。
GM:目標値はゴブリンの11。スカウトは先制判定をどうぞ。
ココ・プラム:俺はスカウト 振ります
ケイリン:「もちろん!ボクはスプリガン……守護の種族さ!」
ケイリン:いくぞー!
サファ:「いっくぞー!」背中の彼女の背丈ほどある大剣を引き抜く!
ケイリン:2d+1+3-1>=11 スカウト運動
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3-1>=11) → 9[5,4]+1+3-1 → 12 → 成功

GM:お、えらい
ココ・プラム:2d6+1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+1+1) → 7[3,4]+1+1 → 9

デモコ:陣率:軍師の知略を使用!これによりウォーリーダー+知力B+1で先制判定ができるぜ!
サファ:凄ェ!
ドリト:スッ……(なんてことはない盾となんてことはないメイス)
デモコ:2d6+1+4+1 先制判定
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4+1) → 9[3,6]+1+4+1 → 15

ココ・プラム:フ…
GM:バッチリだ!
サファ:ココーッ
ドリト:なんか…すげえ数字だぜ!
ケイリン:デモコつよーい!
デモコ:3人は安心するな~
サファ:えらい
GM:ついでにまもちきもやってもらおうか。魔物知識判定。
デモコ:五分五分はもう見抜いた……
GM:敵はゴブリン4体と弓を持ったチビが2体。ゴブリンはすでに判明しているから、チビだけやってもらおう。6/11。
ココ・プラム:ここがワシの本領じゃよ
デモコ:他に敵がいるというのかね
デモコ:2d6+1+4 セージ知識パッケージ
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 8[3,5]+1+4 → 13

デモコ:弱点見抜いたり
ココ・プラム:ペネトレイト使用!
GM:強い!
ココ・プラム:2d6+1+3+2
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3+2) → 7[3,4]+1+3+2 → 13

GM:え!同じ値段でペネトレイトを!?
デモコ:ペネトレイトするまでもないぜ
サファ:なにっ
ケイリン:2d6 平目で判定だけ
SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[6,3] → 9

GM:既に抜いてるのにw まあでもキャラ付けになるし止めはしないぞ
サファ:既に見抜いているだってェ
サファ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[1,5] → 6

サファ:ぜんぜんわかんない(あほっこ)
ココ・プラム:そういえばそう!
ケイリン:あっあと変身したことでHPが12伸びます
GM:ペネトレイトは取り消してもいいよw 取り消さないならMP2を消費したまえ。
ドリト:「敵の数はゴブリンが4体と、弓をもった後衛が2体…数は向こうの方が多いな。無傷じゃすまんか…」
ケイリン:ケイリンのHPを-12減少(18 → 30)
GM:そして、小さい方はアローフッドだね。蛮族の中でも一番の雑魚だ。
GM:ただ、後衛を狙ってくるから注意……という感じかな。
デモコ:アローフッドから殺してケロ~
ココ・プラム:後衛狙ってくるんかい!
サファ:そうしたいのはやまやま…だけど
ココ・プラム:くそっなんて卑怯な奴らなんだ
ドリト:殴れるなら当然そうするぜ!
ケイリン:厄介!
GM:というかこれゴブリン1匹多いな……ゴブリンは3匹にしておこう。
デモコ:アローフッドがルルブⅠP437
サファ:お金が無さすぎて投げる武器を買えてない……!
デモコ:ゴブリンがその次のページかな
GM:そうだね。自由にルルブを参照してデータを見て構わないよ。
GM:アローフッドの弱点は魔法ダメージ+2。ゴブリンは物理ダメージ+2だね。
デモコ:敵の陣形はどんな感じだろ
ケイリン:あ、ただアローフッドは鷹の目を持っていないと思われます
ケイリン:なので乱戦があって敵後衛にいるうちはこちらの後衛を狙えないはずだぜ
GM:敵の陣形はアローフッド2体が後衛、ゴブリン3体が前衛だね。
サファ:なるほどね
GM:今回はダブルクロスでおなじみの上級戦闘ルールをやっていこうか。敵との距離をメートル管理する……上で、
GM:SW特有の『乱戦エリア』という、範囲が広がったり狭まったりするエンゲージみたいなのが発生するルールだよ。
GM:詳細はII-59。まあふんわりやっていけばそのうち慣れるので、読まなくても大丈夫。
GM:ということでそちらも陣形を宣言してもらおうか。
デモコ:この辺りはルールブックⅡに乗ってるぜ
デモコ:敵前衛とこっちの前衛の距離はなんmになるかな
GM:5mかな~
サファ:うおー
GM:そこから更に離れてPC後衛エリアとしようか。
サファ:一番前に陣取るぜ!
デモコ:その後ろなんmに敵だろう
GM:[アローフッドA/B  - 5m -  ゴブリンA/B/C  - 5m -  PC前衛エリア - 5m -  PC後衛エリア]
GM:こんな感じだね
ドリト:では自分も前衛エリア!
デモコ:なるほど!
サファ:りょ!
ケイリン:では前衛エリアに!
デモコ:弓攻撃は制限移動じゃないと出来ないけど
デモコ:乱戦が形成されたら3M移動でも乱戦の中に入ってきちゃうな
デモコ:そしたら後ろも狙われるか
GM:先制が取れた場合は、あえて後衛に全員が集まって魔法を使う~みたいな感じの戦法も取れるけど
GM:今回はどちらでいってもよさそうだね。そこを踏まえてみんなで陣形を相談して、宣言してみてね。
ココ・プラム:フィールドプロテクションを全員にかけたいなら一箇所に集まっていないとダメかな
デモコ:そうですね!
サファ:あっそういえばそうか
デモコ:でもこのレベルの敵なら要らないんじゃな~い?
ケイリン:確かにそれもある、MP温存も手
デモコ:ちなみにGM、これって後衛エリアから更に後ろに下がることってできる?
サファ:ですねえ
GM:射程が届くならできてもいいよ。
GM:射程が届くってなんか変だな とにかく森だからスペースはいくらでもあるよ。木々がちょっと邪魔だけど
デモコ:いや、魔法使うのもったいないし弓の射程から逃げて応援してよっかなって……
ココ・プラム:wwww
GM:戦え!
ココ・プラム:デモコはおうえんしている!
GM:そのへんは任せるけどw
ドリト:リソースの温存は必要だと思っているのでここは賛同しておきたいという気持ちと
デモコ:私攻撃魔法でHP使うから弓矢で狙われると死にかねんのだ
サファ:かしこい
サファ:アリだと思います
サファ:このぐらいなら前衛が殴ってれば何とかなる!
デモコ:ゴブリンとフッドなんて余裕っしょ!
ココ・プラム:じゃあココもおうえんしています
ケイリン:ひゃっは~!
ドリト:リソースの温存の概念にまだ明るくないからそれで会っているのかわからないという気持ちが同時にあるぜ とは言え多くGMをしている経験者が言うのだから
ココ・プラム:ケガしたら呼んでね
ドリト:おおよそ大丈夫だろう ここは前衛のおれたちにまかせな!
GM:じゃあ改めて陣形を宣言してもらおうか。どういう配置でいくかな?
デモコ:じゃあ私はとりあえず後衛エリアに。
GM:大別すると『前衛・後衛・後衛より後ろ』の三つかな
ココ・プラム:同じく後衛だぜ
デモコ:自分の手番で更に11m全力移動して弓矢の射程から逃げるよ
ドリト:前 ドリト サファ ケイリン 後ココ デモコ
GM:卑劣すぎる
ケイリン:前衛に行きます
ココ・プラム:逃げ足が早すぎる
サファ:前~
GM:[アローフッドA/B - 5m - ゴブリンA/B/C - 5m - ドリト、サファ、ケイリン - 5m - デモコ、ココ]
GM:では陣形も固まったところで戦闘に入ろうか。
GM:◆ROUND-01
GM:PC達の先手からだ。誰からでも自由に行動できるよ。
サファ:誰から行こう
ドリト:念為人の判定見てからがスマートかなと思うので
ドリト:2番手いいすか
デモコ:じゃあ私から。11m交代します。以上。
サファ:オッケーよ!
サファ:当然の権利来た
ココ・プラム:応援します!以上!
GM:本当に後退して終わった……!
ケイリン:草ぁ、では先に殴りますね!
ココ・プラム:逃げ足がはええ!
サファ:行けーッ!
ドリト:逃げ足の速え味方
ドリト:正しいぜ
デモコ:「……ふん、こんな下級蛮族、我輩の召異魔法を見せるまぁ~でもない」
GM:じゃあ演出しながら次の人にいってもらおう。
ケイリン:了解!では近づいて乱戦形成、そしてゴブリンAを斧で殴ります!
GM:SWは行動回数が多いから、判定の横でちょろっと演出するスタイルで行くよ。よろしくね
サファ:あい!
ココ・プラム:「みんな! がんばってくれ!」
GM:OK。じゃあ今回はじめての命中判定をやってもらおう!
デモコ:「お主の初陣には丁度いい相手だろう。真の戦士としての第一歩として……蹴散らしてしまえドリト!」
ケイリン:そして攻撃時、宣言特技《切り返し》!
ケイリン:失敗したら振りなおせる、これで確実に当てるぜ~!
ココ・プラム:「デモコと俺は後ろで応援しているぞ! 何かあったら助けるから!」
ドリト:「任せてくれ!!いくぞ、俺の仇だーーーーっ!!!」
ケイリン:2d+4+0 命中力/ブローバ2H
SwordWorld2.5 : (2D6+4+0) → 5[1,4]+4+0 → 9

サファ:「うおー!」
ココ・プラム:俺の仇って何?
デモコ:偉そうなことを言っているが、陣形を指示した後は弓の射程から出るように全力で後退しているぞ
GM:ゴブリンは固定値で判定します。ルールブックだと回避は1(8)となっているけど
GM:これは[2d6+1]で判定するか、固定値8で回避するか……という意味だね。
GM:今回は8。よって当たりだ!
ケイリン:あっそれとマッスルベアーも宣言します……!MPを3消費して打撃点+2!
ケイリン:やったぁ!ではダメージを振ります!
GM:OKです。じゃあMPを減らしたらダメージを出してもらいましょう
ケイリン:ケイリンのMPを3減少(14 → 11)
ケイリン:変身によって筋力B+2、そしてマッスルベアーで+2、合計+4で殴る!
ケイリン:k37[(11+0)]+4+4$+0#0 ダメージ/ブローバ2H
SwordWorld2.5 : KeyNo.37c[11]+8 → 2D:[6,2]=8 → 9+8 → 17

デモコ:つよ~い!
サファ:やったか!
デモコ:防護点があるからぎりぎり耐えるかな?
ケイリン:「ハハハ!任せてよぉ~~~!」ぶぉ   大きくを斧を振りかぶり
GM:おっ、強い
ケイリン:「せぇ  のっ!!!」ひゅ  だんっっっ!!!
ケイリン:断頭の如く振り下ろす!
GM:そうだね。防護2で15点だ
GM:ゴブリンAのHPを15減少(16 → 1)
サファ:おしい~
GM:1残ったね!惜しい!
ケイリン:くっ惜しい!
ココ・プラム:虫の息だぞ~!
GM:ゴブリンが悲鳴をあげる! というところで、次の人にいってもらおう。
ドリト:おお~
サファ:ではドリトに行ってもらおうかな
ドリト:では俺は手数が大事だと思うので 火力が低そうな俺が……
GM:瀕死のゴブリンを堅実に落とすか、俺は500回くらいクリティカルするからHP満タンを狙うが?といってもいいし……
サファ:行けーッ
ドリト:残りHP1のゴブリンを倒す!!
ケイリン:「んぇっ!仕留めそこねちゃった!あとよろしく!」
GM:真の戦士!
ドリト:これが真の戦士!
GM:仲間の勝利は俺の勝利……! あとは攻撃を当てるだけだ。ドリトくんはファイターなので、2d6+ファイター+器用(+武器補正)だね。
デモコ:真の戦士の判断力だ……!
GM:あとエンハンサーのキャッツアイとかを覚えているなら、それも乗る。いくつかな?
ドリト:と言うワケで恐らくまずは戦闘移動
ドリト:ありがとうございます
サファ:あってる!
ドリト:キャッツアイを覚えているので
デモコ:今ドリトくんはファイター2レベルに器用が2、メイスの+1補正があるから
ドリト:2d6+2(ファイター)+2(器用)+1(メイス)+1(キャッツアイ)かな
デモコ:キャッツアイを仕えばファンブル以外で当たるようになる!
GM:メイス最強
デモコ:キャッツアイを使う時は補助動作で宣言して、MPを3点減らすのだ
ドリト:2d6+2+2+1+1 ライトメイス攻撃 これが真の戦士の力!
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2+1+1) → 8[5,3]+2+2+1+1 → 14

ケイリン:真の戦士!
ココ・プラム:つええーっ
GM:[アローフッドA/B - 2m - 【乱戦-半径3m ゴブリンA/B/C、ドリト、ケイリン】 - 2m - サファ - 5m - ココ - 11m デモコ]
サファ:これは真の戦士
デモコ:キャッツアイは3Rの間有効!
GM:真の戦士……! 当たったね!
ドリト:ありがとう!あとで消費MPとかチェックしておくね
GM:じゃあ攻撃ダメージを出してもらおう。SWは威力表とかいう気持ち悪いの(悪口)を使うんだけど……
ドリト:まずはダメージを出して処理に貢献しよう
ココ・プラム:たしかに気持ち悪い
サファ:威力表、直感的でない
GM:さっきケイリンがやった通り、【k威力@C値+ファイター+筋力】で振れば勝手に計算してくれるよ。
ドリト:武器の威力は10 感謝
ドリト:k10@12+2+1
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[12]+3 → 2D:[4,6]=10 → 5+3 → 8

ドリト:こうかな…w
GM:合ってる!
ドリト:8点!
GM:ゴブリンAのHPを6減少(1 → -5)
GM:ゴブリンAは死亡だ! 君はゴブリンの頭を叩き割ってもいいし、みねうちで頭蓋骨陥没に留めておいてもいい。
デモコ:偉いぞ~!
GM:ドリトの演出をしつつ、横で次の人にいってもらおうか。残り行動していないのはココ、サファかな。
サファ:はーい!ココは応援したので終わっています
サファ:ので私が行くぜ!まず戦闘移動で乱戦にエンゲージ
サファ:私は500回ぐらいクリティカルをするのでゴブリンBを狙います、《必殺攻撃Ⅰ》を宣言!
ドリト:「食事介護で鍛えた俺の力を見ろーッッ!!!!」真の戦士ドリトの戦いは臆病にして堅実!!
ココ・プラム:やったれーっ!
サファ:更に補助動作で《キャッツアイ》、そしてアルケミストの《クリティカルレイ》を宣言!
サファ:サファのMPを-3増加(14 → 11)
ゴブリン:『グギャアアッ!』
ドリト:盾を構えながら的確に距離をとり、弱った相手ゴブリンにとどめの一撃を入れる!!
デモコ:クリティカルレイいる?
サファ:折角だから………
デモコ:20Gだぞ!大丈夫かい!
デモコ:ならやるがいいぜ!
サファ:やるぜ!
ココ・プラム:えっ課金アイテムなのw
GM:ゴブリンは見事に倒れるね。駆け出しの冒険者には決して弱くない相手なのだが……
サファ:ソーナンス
ケイリン:5Gしか手持ちがないのに……散財!よき心がけばい!
サファ:まずは命中から!
GM:先制を取った甲斐があったようだ! 蛮族たちに動揺が走る。
サファ:2d+3+1 命中力/ツーハンドソード2H
SwordWorld2.5 : (2D6+3+1) → 8[5,3]+3+1 → 12

GM:お、いいね。当たりだ。
サファ:あたり!
GM:えっクリティカルレイ!?
GM:ゴブリン相手にクリレイを!?
ドリト:「仲間の勝利は俺の勝利!数は力!これが心の強さだ!」
サファ:必殺攻撃とかの補正を乗せつつ……そうです!
サファ:k30[(10+0)]+5+0$+1#1 ダメージ/ツーハンドソード2H
SwordWorld2.5 : KeyNo.30c[10]m[+1]a[+1]+5 → 2D:[1,2]=5 → 4+5 → 9

デモコ:「うむ……!いいぞドリト!弱った敵を確実に仕留める的確な判断力だ!」
サファ:はい。
GM:出目が……
ココ・プラム:しょんぼり……
GM:(それでもドリトくんより1強い)
GM:ゴブリンBのHPを7減少(16 → 9)
サファ:「えいや!」腰のポシェットから一枚のカードを取り出す!
ココ・プラム:「たぶん遠くて聞こえてないぞ、デモコ」
サファ:それをツーハンドソードに装備、すぐさま光り輝く!
サファ:「いっくぞー!うおおおおー!!!」
ドリト:奴のクソ振りは俺の全力に匹敵する!
サファ:それを大上段で振り下ろす!
ゴブリン:『人族め! ナメ、るな!』 粗末な盾でなんとか受け止めている。
サファ:「あれーっ!?うまく行ってない!」
GM:ツーハンドソードの一撃で盾がメシメシときしむが、まだ倒せていないね。
ドリト:「ココ!彼らはなんと!?」
GM:ココはどうするかな? このラウンドは行動無しかな。
サファ:よろよろとよろめく。思い切り体重をかけたので態勢を崩しているのだ。
ケイリン:「むむっ、来るよ!気をつけてサファ!」
ココ・プラム:「昼寝してたからいい目覚ましになったってさ(嘘)」
GM:多分ココの行動はあるまい。ということで敵のラウンドに入ろうか。
サファ:こいーっ
GM:1R目後手、敵の手番。
ココ・プラム:私の手番は応援で消費しています
GM:ココは おうえん している!
デモコ:w
GM:なんで二人も応援係がいるんだよ
ケイリン:ww
ドリト:応援が俺たちの力になるぜ
GM:まずゴブリン2匹の攻撃。前衛3人をランダムで殴ろう。
GM:1d3 ケイサファドリ
SwordWorld2.5 : (1D3) → 1

デモコ:アローフッドに攻撃されたら痛いから……
GM:1d3 ケイサファドリ
SwordWorld2.5 : (1D3) → 2

GM:ケイリン、サファ!
サファ:うおーっこいーっ
GM:命中10を1回ずつ回避してみてね。
サファ:私は必殺攻撃のペナルティで回避―2だぞーッ
サファ:2d+4-2 回避力
SwordWorld2.5 : (2D6+4-2) → 11[5,6]+4-2 → 13

GM:-2なら流石に当たるやろ~
サファ:避けたわ
ココ・プラム:避けてるwww
ケイリン:2d+5+-1 回避力/変身時
SwordWorld2.5 : (2D6+5-1) → 7[3,4]+5-1 → 11

GM:避けんなカス!
サファ:この出目を威力で出せ!!!
ケイリン:ふんっ!
デモコ:これが……絆の力だあああああ!
ココ・プラム:当たらないねえヒュンヒュン
GM:で、アローフッド。
GM:1体目はドリトを狙ってみよう。やはり命中10を回避してみてね。
ケイリン:「甘いよっ!」巨体になったことで動きは鈍ったが
ドリト:うす
GM:回避は【2d6+ファイター+敏捷】でできるよ。そこに色んな補正が乗る感じだね。
ケイリン:その分一歩が大きい!悠々とゴブリンの射程外へ!
サファ:「うおととととと!」器用に大きい剣を回してゴブリンの攻撃を防ぐ!
ドリト:感謝!現状それ系の補正はないからこのままいこう
ゴブリン:『なんなんだ、この、デカい、人族は!』
ドリト:2d6+2+2>=10
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=10) → 7[5,2]+2+2 → 11 → 成功

ゴブリン:『オイ! フッドども、やれ!』
ドリト:回避!
GM:ぐあああ
サファ:よけてる!
GM:このままではプリーストが暇になってしまう!
デモコ:真の戦士だ……ドリト……!
ココ・プラム:つよいわ
GM:ということで、もう一度ドリトに弓攻撃をしよう。
ドリト:うおお 前衛の仕事をしているぜ!
GM:アローフッドBがドリトライします。回避10をしな!
ココ・プラム:集中攻撃とは卑劣な!
デモコ:ありがとうドリト……ラブ……
ドリト:盾を構えて身を縮め、敵の攻撃から目を逸らさない!
ドリト:これこそが真の戦士!
ドリト:2d6+2+2>=10 2回目!
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=10) → 9[6,3]+2+2 → 13 → 成功

GM:ぐああああ
ココ・プラム:wwwwww
サファ:つよい!
GM:ココが暇になってしまったw
デモコ:すごいぞ真の戦士!
サファ:暇な方がいいでしょ!
デモコ:言いんだよ、私も暇だから
GM:次の手番でココは投降を呼びかけたり、ゴブリンたちをどう料理するかロールしたりしてもいいよ
デモコ:暇ではない。仕事を放棄しているだけ
ココ・プラム:次のターンも暇確定!
ココ・プラム:wwww
GM:では、ゴブリンの粗末な剣がサファとケイリンを襲う横で……
GM:フッドたちの矢がドリトに連続して降り注ぐ!
ドリト:では何とか盾で矢を受け止めつつ、丁寧な位置取りを続ける!
GM:そのドリトを称賛したりまだまだだねと鼻で笑ったりしながら、2R目先手。PCの手番へ行こうか。
サファ:うおー!
GM:[アローフッドA/B - 2m - 【乱戦-半径3m ゴブリンA/B、ドリト、ケイリン、サファ】 - 7m - ココ - 11m デモコ]
デモコ:「ドリト……!奴の筋力は確かに貧弱だが……みろ、ココよ。あの矢の嵐を前に瞬き一つしておらぬ!」
GM:あっアローフッド前進してもよかったな。まあいいや
ドリト:「…!」木板に突き立つ鏃が覗く様を間近で眺めながら「喰らえば一たまりもないが(※事実)…俺は戦士!この程度では怯まない!」
GM:本当にひとたまりもないんだよなあ
ココ・プラム:「ああ、大した度胸だ。あいつは大物になる!」
ケイリン:「頼もしいなぁ!このまま反撃だぁ!」
デモコ:「敵の攻撃を正面から受けながら全く怯まぬあの心の強さ……それでこそ真の戦士だドリト!」
サファ:「うおー!なめんなー!」
ドリト:ただの戦士じゃねえぞ 真の戦士
ケイリン:ではワンパンチャレンジできるか、ゴブリンCを狙ってみます
GM:じゃあ改めてPCの手番だ。誰から行くかな
サファ:いけーっ
GM:お、強気だ。いいでしょう
ドリト:とりあえず俺は出来る事を丁寧にやるのが一番だと思っているので、他の2人の攻撃を見て
ケイリン:うぉぉ切り返し!くらえーっ!
ケイリン:2d+4+0 命中力/ブローバ2H
SwordWorld2.5 : (2D6+4+0) → 11[5,6]+4+0 → 15

ドリト:刈り取るか、削るか、その二択が正解だということが今の動きで分かったな
サファ:いい出目だ
ココ・プラム:『おーい、流石に格の違いがわかったろう』
ケイリン:よぉしヒット!ぶんぶんぶん殴り!
GM:ゴブリンCのHPを13減少(16 → 3)
ケイリン:k37[(11+0)]+4+4$+0#0 ダメージ/ブローバ2H
SwordWorld2.5 : KeyNo.37c[11]+8 → 2D:[3,5]=8 → 9+8 → 17

ココ・プラム:『有り金置いて拠点の場所を教えてくれたら見逃してやるぞ~(嘘)』
ドリト:ココが説得で解決してくれるなら個人的にはそれが一番いい気もする 【プリースト】【説得】
GM:アッ命中だった
デモコ:惜しい~
サファ:また惜しい!
ケイリン:あっダメージこちらです!惜しい!
ココ・プラム:ゴブリンに投降を呼びかけてみよう
GM:ゴブリンCは15ダメージだね。また1残ってる!
ケイリン:「今度こそぉ……せぇ  っのぉぉ!!!」
ケイリン:ぐぐぐ……ぎゅぉぉっっ!!!
ゴブリン:『見逃す……!?』『助かる……!?』
ケイリン:そこへ―――ひゅだんっ!!!
ケイリン:ゴブリンの肩口を切り裂く斧の一撃!
ゴブリン:『ウギャアアアー!』
サファ:「うまい!」
ゴブリン:『騙した! 卑怯者! 人族!』
ケイリン:「なんだか知らないけど……動きが鈍った!チャンスだよ!」
サファ:「動きが鈍ったぞ!今だー!」
ゴブリン:『殺す! 殺す!』『女! 食う!』
ケイリン:蛮族の言葉なんてわからないぜ!!!
サファ:じゃあ9残ってるゴブリンBの方を狙おう
GM:口々に罵りながらゴブリンたちは再度武器を向けるね。
サファ:流石にクリレイは使いません、普通に殴る!
GM:いいよ。どうぞ!
ドリト:(交渉中に攻撃する奴がいると、強制的に交渉は失敗する!!)
デモコ:「良いぞケイリン!ゴブリンはもう瀕死だ。そのまま押し切れ~!」
サファ:2d+3+1 命中力/ツーハンドソード2H
SwordWorld2.5 : (2D6+3+1) → 6[5,1]+3+1 → 10

ドリト:(まさにチーム戦だぜ!)
GM:それは命中!
サファ:k30[(10+0)]+5+0$+0#0 ダメージ/ツーハンドソード2H
SwordWorld2.5 : KeyNo.30c[10]+5 → 2D:[2,4]=6 → 6+5 → 11

GM:ゴブリンBのHPを9減少(9 → 0)
サファ:普通にパワーが高ければ…相手は死ぬぜ!
デモコ:ちょうどぴったりだ!
GM:お。ぴったり死だ
ケイリン:ナイス~!
サファ:腰を捻じり、横に振りかぶる!
サファ:「だい!」
ドリト:また1残ってるゴブリンを叩こう
サファ:「せつ!」
GM:これでゴブリンBも死亡。あっという間に敵が減っていく……!
サファ:「だーーーん!!!」
サファ:どばしゃあ!!!
ドリト:ドリトはゴブリンCに攻撃します!
デモコ:『ふん……言っただろう蛮族ども。貴様らなど我輩が手を下すまでもないとな!』蛮族語でゴブリン達に言う。
GM:じゃあサファの演出横でドリトもいってもらおう。SWでは、各ユニットは『自分の部位数*2』まで敵をブロックできるので……
デモコ:ちなみに言ってません
ドリト:2d6+2+2+1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2+1+1) → 11[6,5]+2+2+1+1 → 17

GM:実はエンゲージ封鎖が解けています。ドリトは後方のアローフッドを殴りにいけたりもするよ。
GM:お、すごい
ドリト:なんと
サファ:すごい!
デモコ:でも普通にゴブリン倒してからでいんじゃない?
ドリト:いや ここは数 戦いは数だ
サファ:まあそうね
デモコ:がんばれ~
GM:じゃあゴブリンを殴った! バッチリ命中なので、威力の方を振ってもらおう。
ドリト:頭数を減らす事に徹しましょう 己のすべき事がわかる 真の戦士
GM:真の戦士、能力値がモヤシな以外欠点がなさすぎる
ココ・プラム:デモコちゃんも蛮族語わかるじゃん
デモコ:そうです
ドリト:k11@12+2+2
SwordWorld2.5 : KeyNo.11c[12]+4 → 2D:[4,6]=10 → 6+4 → 10

デモコ:セージの嗜み
ココ・プラム:いっしょに応援席から煽ろう
GM:デモコの言葉を聞いて残った蛮族はぎりぎりと歯ぎしりしているね。本当なら非力そうなデモコを真っ先に食い荒らしたかったのだろう。
GM:ゴブリンCのHPを8減少(1 → -7)
GM:死!
デモコ:ドリトくん、まだ全力攻撃を温存してこのダメージはかなり真の戦士
サファ:「よくわかんないけどそーだそーだ!」横なぎにゴブリンを真っ二つにして後ろの二人の尻馬に乗っかる。
GM:これで残りはアローフッドのみだ。ドリトの演出横でココ、デモコも行動しな!
ドリト:回避-2はちょっとキツすぎる リソースの切り所が的確なのも真の戦士だ
ドリト:「蛮族もクソもない、俺はまだ強くないしアンタらを舐めちゃいない!これが俺の…」
ドリト:「全力だーっ!!!」
ドリト:弱っている奴目掛け、メイスを振り被る!
ゴブリン:『ギャアアアーッ!』 メゴォ!
ドリト:撲!
GM:ゴブリンの頭蓋骨陥没! 死!
ドリト:(この武器 俺でも扱えて強えな…)
GM:残るアローフッド二匹に動揺が走る。あと少しでも時間を与えたら逃亡するかもしれないね。
サファ:「よーし!前は片付いたぞ!」
GM:ということで、一応ココ・デモコも行動宣言をしてもらおう。どうするかな? 応援する?
ドリト:「逃亡はまずい!」
サファ:応援して~
デモコ:手を降って応援!
GM:ww
ドリト:後ろのを見た感じデモコさんのスタイルは強いけどリソース消費がでかそうなのかな
GM:マジでこいつら戦わないなw
ドリト:ココだけ働いて貰うとかでちょうどよかったりする?
ココ・プラム:応援するぜ!
ドリト:お前も応援なんかーい!
サファ:テンションが上がっていくぜ
ドリト:「しゃあ!いくぞ!」
GM:ここも実は攻撃技能がないという説があるね
デモコ:そうです
ココ・プラム:はい
GM:では後ろの応援を受けつつ……蛮族が動く!
GM:2R目後手、蛮族の手番。逃げてもいいんだけど……
GM:せめて誰かのHPを削りたいんだよな
ドリト:俺が一番脆いぜ!
GM:アローフッド2体は制限移動で3m動いて、乱戦エリアに突入。で、
ドリト:(タウント行為)
GM:めちゃくちゃ全力逃亡したデモコ以外の4人に2回攻撃をしようか。
サファ:こっち来たー
ケイリン:おわーっ!
GM:1d4 ケイリンココサファドリ
SwordWorld2.5 : (1D4) → 2

サファ:ココーッ!!!
GM:ココ!
ドリト:ココ!
サファ:なんて卑劣な!
ココ・プラム:俺だぜ
ココ・プラム:かかってきな!
GM:ココは命中10を2回回避してみてね。といっても前衛と違って、素振りしかないのだが……
ココ・プラム:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[6,1] → 7

ココ・プラム:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[1,3] → 4

ケイリン:アアーッ!ココが!
ココ・プラム:フフッ きれいにもらったわね
デモコ:ココーッ!
GM:[Tips] このように、後衛は回避が素振りしかできないのですごく脆いです。
アローフッド:2d6+1
SwordWorld2.5 : (2D6+1) → 9[4,5]+1 → 10

ドリト:なんということだ
アローフッド:2d6+1
SwordWorld2.5 : (2D6+1) → 6[5,1]+1 → 7

サファ:うわっしかも痛い!
GM:10点、7点。防護は有効!
ドリト:(これ本当に一たまりもなかったな)
ココ・プラム:俺の防護点は6あるぞ
サファ:すごい!
ドリト:お 俺より硬え 嘘だろ
デモコ:メッチャ硬い
サファ:ガード固めてる
GM:すげー硬いなこの人
ココ・プラム:5点もらいます
GM:ドリトくんの倍硬いじゃん
ドリト:ヘンな声出た
ココ・プラム:HP17
デモコ:回避ができるのが真の戦士だから……
GM:ではココはHPを減らしておいてもらおう。軽く演出しながら3R目、PC達の手番だ。
アローフッド:『う、ぐぐぐ……逃げる……イヤ……!』
アローフッド:『殺す! 人族、殺す!』
ドリト:我ながら有能なやつが4人いる上で後ろから仕留めるだけの力が高すぎる
GM:頭の悪い下級蛮族だ。状況の不利を悟ってなお、怒りに任せて突撃してくる。
ドリト:これこそ真の戦士の仕事だ
サファ:「向かってくるならたおーす!」
GM:しかもその破れかぶれの行動は──よりによって、脆い後衛に向かう。ココに矢が乱れ飛ぶぞ!
サファ:「ってあー!ずるいぞ!」
ケイリン:「あっ、マズい!ココ危な―――!」
ココ・プラム:『ほーらこっちに君たちの好きそうな柔らかい肉があるぞー、来れるもんなら……うおおお!?』
ドリト:「蛮勇…しかし、それでも勇敢な戦士だな…!」
GM:もしデモコが下がるのが遅れていたら、ココのかわりにデモコがハリネズミになっていたかもね。
デモコ:「ふう、これがあるから前に出たくなかったのだ」
ドリト:「さすがデモコ!」
サファ:「あっ、デモコちゃんそういう理由で下がってたんだ!」
GM:ということで、ココがハリネズミにされながらPCの手番だ。
ケイリン:「かしこい!」
デモコ:「まあしかし……ココなら問題ないだろう」
サファ:じゃあ私からぶん殴るぜ
ケイリン:いけー!
サファ:キャッツアイは継続、必殺攻撃だけ宣言!
ココ・プラム:しっかり盾で身を固めている! 矢衾のようになっているが見た目ほどにダメージはなさそうだ
ドリト:「ああ、勇敢だが相手を間違えたな 実は…奴は俺の二倍はタフだ!」
サファ:2d+3+1 命中力/ツーハンドソード2H
SwordWorld2.5 : (2D6+3+1) → 8[3,5]+3+1 → 12

サファ:あたり!
ドリト:仕留め損なった方を殴るぜ。
GM:ひーんひーん
サファ:k30[(10+0)]+5+0$+0#1 ダメージ/ツーハンドソード2H
SwordWorld2.5 : KeyNo.30c[10]a[+1]+5 → 2D:[2,6]=9 → 9+5 → 14

ケイリン:「そうか、良い鎧着てるから……さすがココ、備えもばっちり!」
サファ:よし!
デモコ:「我輩と違って奴は分厚いよろいをたっぷり着込んでいるからなっ。この程度かすり傷よ」
GM:アローフッドAのHPを13減少(10 → -3)
ココ・プラム:「うわあちょっと油断しすぎたなあ。おーい、こっちは大丈夫だから心配しなくていいぞ~」
サファ:「こんのぉー!!!」
GM:アローフッドはゴブリンより更に脆いのだ……一撃死です。
サファ:ずば しゃー!!!
ドリト:何とかなりそうだ
サファ:大上段に振り下ろしたツーハンドソードは一撃でアローフッドを真っ二つに!
GM:アローフッドは悲鳴をあげる暇すらない!
デモコ:「おお……!サシャもやるなあ!小柄とは言え蛮族を一撃とは……!」
GM:残りはアローフッドB一体のみだね。誰がいくかね!
サファ:「ひきょーものはこうだ!」ふんっ
ケイリン:真の戦士……行くのです……!
デモコ:「ふん。やはり我輩がでなくても何の問題もなかったな!」
サファ:行けーッ真の戦士!
ドリト:ではいきますか
ドリト:真の戦士パンチ!!
ドリト:2d6+2+2+1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2+1+1) → 7[5,2]+2+2+1+1 → 13

ケイリン:全力で行ってしまえ~!
GM:君たちは華麗にトドメを持っていき、『俺が活躍した』と酒場の武勇伝にしてもいいし……あえて仲間に譲ってもいいぞ。
GM:避けられない!
サファ:あたり!
GM:全力攻撃は乗せる?
GM:全力攻撃は宣言特技なので、もし乗せるなら一緒に宣言してくれるといいぜ。どうするかな
デモコ:乗せれば倒せるっしょ!
ドリト:なるほど!では乗せます!
ドリト:全力攻撃!
GM:OK! ではダメージ+4でダイスを振ってもらおう。
ケイリン:ひゅーっ!ダメージがぐーんと伸びる!
サファ:やったれー!
ドリト:k11@12+2+2+4(ダメージ+4のここ)かな?
サファ:威力表にじゃなく最後にくっつく形で+4だぜ!
サファ:そこ!
GM:そうそう。そこですそこ
ドリト:k11@12+2+2+4
SwordWorld2.5 : KeyNo.11c[12]+8 → 2D:[2,1]=3 → 1+8 → 9

サファ:ありゃー!?
ドリト:イヒーッ
GM:ww
ケイリン:アアーッ!?
ココ・プラム:1足りない!
GM:アローフッドBのHPを8減少(10 → 2)
GM:真の戦士……!
デモコ:出目が……
ドリト:「うおおおおおおッッ!!!!」
デモコ:ケイリーン!
ドリト:アローフッドと渾身のつばぜり合いを決める!!
ケイリン:トドメは……もらうぜ……!
GM:ドリト全力の一撃が唸るが……
サファ:「やったかな!?」
ドリト:最弱の蛮族…相手にとって不足無し!!
ココ・プラム:「がんばれ! 俺の仇を取ってくれ!」
GM:アローフッドも必死だ。ドリトの攻撃をなんとかいなしながら、逃げ出そうとしている!
ドリト:俺の一撃を受けて倒れぬお前こそが俺のライバルだ
ケイリン:「……いや普通に競り合ってるぅ!?」
GM:ケイリン行きな!
サファ:「あっやってない!」
ケイリン:じゃあ切り返し!行くぜ!
ケイリン:2d+4+0 命中力/ブローバ2H
SwordWorld2.5 : (2D6+4+0) → 8[6,2]+4+0 → 12

GM:当たり!
ケイリン:k37[(11+0)]+4+4$+0#0 ダメージ/ブローバ2H
SwordWorld2.5 : KeyNo.37c[11]+8 → 2D:[1,5]=6 → 7+8 → 15

デモコ:「アローフッドの最後の意地と言った所か……!」
サファ:でっかい
GM:アローフッドBのHPを13減少(2 → -11)
GM:即死しました
ケイリン:「もうっ、逃がさな、いぃ……よぉ!!!」
デモコ:俺達の勝利だ!
ココ・プラム:爆発四散
ドリト:「さらばだ…我が最大の強敵よ!!」
GM:君たちの勝利だ! ケイリンはアローフッドを粉々に粉砕していいぞ。
ケイリン:ぶぉんっ!!つばぜり合いに、横から振り上げのスイング!
ココ・プラム:最大の強敵とは
ケイリン:フッド は ばらばらになった!
サファ:「わーお、ホームラン」
GM:本当にフッドはばらばらになったね。木々にぶつかり、ボロ雑巾のようにバウンドして物陰に消える。
ケイリン:「ふぅー、今の連中はこれで全部かな」
ドリト:(俺の全力を越える威力の一撃を軽々と出すとは…仲間ながら実に恐るべき奴だぜ!)
GM:敵はこれくらいのようだ。シン、と森に静寂が戻ってくる。
ココ・プラム:「みんなお疲れ様。大活躍だったな」
GM:そしてスカウトやレンジャー、セージ……つまりほぼ全員なのだが……といった状況判断が出来る人は
サファ:「……そうみたい?どう?デモコ!」
デモコ:「ふふ~!やるなあ皆のもの~!快勝ではないか~!」
サファ:←できないひと
GM:それなりの規模の歩哨だったし、拠点がすぐ近くにありそう。ということが分かるよ。
ココ・プラム:刺さった矢を引っこ抜いている
ケイリン:「ありがとっ、ココも大丈夫?」
GM:蛮族から戦利品を剥ぎ取ったら、回復とかをして先に進めばじきに目的地につきそうだね。
サファ:「ふっふーん!」デモコに向かって手を振ってる。
ココ・プラム:「問題ないよ。見た目ほどひどくない」
デモコ:「ふむ、しかし蛮族の拠点はやはり近い……こやつらはちょうど帰ってきたところだったようだな」
ケイリン:「よかったぁ……あっそういうことだったんだね」
ドリト:剥ぎ取り終えたらせめて死体は丁重に葬ってやろう 真の戦士は敵への敬意を忘れないものなのだ
デモコ:「使えそうなものが無いか調べたら拠点に乗り込むとしよう」
GM:お、いいね。じゃあ剥ぎ取りをやってもらおうか。
ココ・プラム:さすがだぜ真の戦士
サファ:「使えそうなもの……」今しがた彼方に吹っ飛んで行った奴を見て。
サファ:「あるかなあ?」
ケイリン:「なら物色だけして向かおっか」しれっ
ケイリン:「……多分!」
GM:倒した敵を指定して、2d6で戦利品が獲得できるよ。ルルブのモンスターデータのところに戦利品データも併記されてる。
デモコ:実質アローフッドを倒したのは21m下がった私なのでアローフッド剥ぎ取ろうかな
ココ・プラム:「何だかんだ広いものはあるよ」
ケイリン:ww
GM:今回は5人だから、1人1回ずつ剥ぎ取ってみてもいいかもね。どうぞ!
サファ:くっ納得の理屈だ()
ココ・プラム:そうかな そうかも
サファ:じゃあゴブリンBを行きます
ケイリン:デモコの足元に吹き飛んだのかな……w
GM:騙されるな!
サファ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[6,3] → 9

ケイリン:ではゴブリンAを!
サファ:お、いい感じ
デモコ:2d6 アローフッド
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[4,4] → 8

デモコ:お、いいのでた!
ケイリン:2d6 ゴブリン
SwordWorld2.5 : (2D6) → 11[5,6] → 11

ココ・プラム:アローフッド振ります
ケイリン:お、やった!意匠を凝らした武器(150G/黒白A)!
GM:もし余裕がある人は、ルルブを診ながら剥ぎ取った戦利品を宣言してくれるとGMがめちゃくちゃ助かるぜ
ドリト:一人一回了解!
デモコ:粗末な武器10G 白黒B 汚いフード 20G白B
GM:お。いいの取れてるね
ココ・プラム:いやアローフッドはドリトくんに譲ろうか
ドリト:では俺はゴブリン
ドリト:お
ドリト:では我がライバル、アローフッドから。
ドリト:2d6 アローフッドB
SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[5,4] → 9

サファ:粗末な武器と普通の武器までだった
ココ・プラム:改めてゴブリンを振ります
サファ:結構いい出目
ココ・プラム:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[2,3] → 5

ココ・プラム:武器 30G
サファ:ココーっ
デモコ:私とドリトくんの分はメモったぜ
ケイリン:武器(30G/黒白B)x2
意匠を凝らした武器(150G/黒白A)
粗末な武器(10G 白黒B)x2
汚いフード(20G白B)

ドリト:ありがとござる
GM:粗末な武器10G(*5) 汚いフード20G(*2) 武器30G(*1) 意匠を凝らした武器(150G)*1
ケイリン:まとめ感謝!
GM:あっゴブリンの粗末な武器は自動じゃないや
GM:ケイリンのが正しそうだね。戦利品デーモンくんにメモっておいてね!
GM:ダメージを受けたのはココだけだけど、回復はどうするかな?
サファ:草を使った方が良さげ?
GM:SWの回復は『3時間寝る(HP10%/MP50%回復。1日2回まで)』『草やポーションを使う』があるんだけど……
ココ・プラム:草持ってるならここが使い所なんでしたっけ
ドリト:万全にしとくに越したことはない気がするな 機が許せば
デモコ:汚いフードは2個だね、ドリトくんのやつでもでてるから
GM:そうだね。MPを回復する魔香草は結構高いから、もし持っているなら救命草とかのほうがいいかも。
デモコ:そこも治してメモっておいたぜ!
ドリト:では草の使いどころだ
GM:ありがとうデモコちゃん!
サファ:ありがとう!
ココ・プラム:草の処理の仕方は冒険者によって千差万別と聞きます
サファ:そうですね
デモコ:草を使う時は判定は要らず
ココ・プラム:おいしいやつがいいです
デモコ:いきなり威力表を振ることになるぜ
ドリト:では救命草をココに使用しましょう。でいいかな?
ドリト:k10 みたいな感じかな
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10] → 2D:[5,4]=9 → 5

GM:そうだね。レンジャーが使うと[レンジャー+器用]のボーナスが乗るよ。
デモコ:なのだ
サファ:結構回復してる!
ドリト:オットット ということはこれに+3か
ケイリン:ですね!いい回復!
GM:そうだね。バッチリココは全開だ!
ココ・プラム:全快!
サファ:やったあ
ドリト:うす!ありがとう!
デモコ:すご~い
GM:草みたいなPT全体に関わるアイテムはあとで経費で落とすといいだろうから、どこかに経費をメモっておくといいかもしれないね。
デモコ:仲間の手当もできる頼りになる戦士だぜ
ケイリン:では戦利品の剥ぎ取りと回復をしている間に10分が経過するはずなので……
GM:じゃあ、ちょっと草演出とか剥ぎ取り演出をしてもらって
ケイリン:しゅるしゅると元の姿に戻っていきます
サファ:戦利品デーモンくんに纏めるのがよさげ?
ケイリン:それがよさそうですね
GM:終わったら奥に進んでもらおうか。君たちは戦闘後、傷の手当などをしながら戦利品を集めている。
デモコ:Kくんはそうだね
サファ:「あっ戻った」でっかい間に肩に乗ったりして遊んでた。
ドリト:「苦いが傷によくきく薬草だぜ!」
デモコ:オス!
ケイリン:「わきゅっ!」べしゃっ
ケイリン:肩車したままだったので推しつぶれる
デモコ:「よし、使えそうなものはこれで全部だな。気を引けしめていくぞ~」
ココ・プラム:「甘味がほしいな」むしゃむしゃ
サファ:「どしーん!」ボディプレスじみてのしかかる形。
デモコ:「気を引き締めていくぞ~!」大声「拠点はもうすぐなのだ!」
ケイリン:「わーっ降りて降りてぇ……う、うんっ!」
サファ:「はーい!」まだのしかかってる。

◆蛮族の拠点

GM:ではそんな感じで、君たちは奥へ進んでいってもらおう。……奥といっても
GM:そんなに距離はない。100mか200mほど奥に進んだところに
GM:元は人族が使っていたのであろう、小規模な製材所があるね。
GM:中からは蛮族の気配がするが、詳細に調べてみないと全貌は分からない……ということで
GM
聞き耳判定(スカウトレンジャー知力)8
または
隠密判定(スカウトレンジャー敏捷)8

サファ:「あっ、製材所だ」そういうのはよく知っているのだ。
GM:このどっちかをやってもらおう。どちらでも大丈夫。
ココ・プラム:聞き耳判定行きます!
デモコ:「製材所を良く知っておるなあサファ」
ココ・プラム:2d6+3+1
SwordWorld2.5 : (2D6+3+1) → 8[6,2]+3+1 → 12

GM:失敗した場合、やぶれかぶれで中をのぞくことになるよ。
デモコ:絶対知らないと思っていたぞ
ココ・プラム:すごいわかった
サファ:「ぼくんちの仕事でも色々見て回ったからね!」
サファ:ふふーんと自慢げ。
ケイリン:では隠密で振っておこう
ケイリン:2d+1+3>=8 スカウト運動
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3>=8) → 5[2,3]+1+3 → 9 → 成功

サファ:一応隠密で振っておこうかな
サファ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[2,3] → 5

サファ:バ レ バ レ
ドリト:どっちでも大丈夫だな 自分も聞き耳でいっておこう
ケイリン:「……サファは待っててね」
ドリト:2d6+2+1
SwordWorld2.5 : (2D6+2+1) → 8[2,6]+2+1 → 11

ケイリン:優しく押しとどめておいた
サファ:「えっ」正面からおじゃましまーすしようとしてた。
ケイリン:「ね?」
サファ:「クゥーン」
GM:お、成功してる
ココ・プラム:「ちょっと探ってみよう。そろそろ仕事しないとな」
GM:ではサファの自爆をギリギリで押し留めつつ……
デモコ:「サファは傍で我輩を守るのだ!な!」
GM:中にいるのは、先程も戦ったゴブリンが2匹だけだということがわかる。
サファ:「わかったよー」ぴっとり。
ドリト:「手綱をとるのがうめえ後衛なのか…!?」
GM:判定無しで倒せるよ。君たちはさくっと乗り込んで倒してもいいし、様子見を続けてもいいのだが……
サファ:そばで守る=ぴったりくっつくだと思っているらしい。
GM:周囲には本当にゴブリン以外の気配はないみたいだ。
ケイリン:「……?」(あれ、足跡はもっと多かったはずだけど……)
デモコ:「そ、そこまでくっつかなくとも……!い、いや、今は静かにしてもらえるならそれでよいか……」
GM:今のうちに中を探索してもいいかもしれないね。どうするかな?
ココ・プラム:「ゴブリンが2匹いるだけだ。他に気配はない」
サファ:「?」ぺっとりー。
ドリト:「どうにも動きが少ないな。足音からして1…2……2だ」
デモコ:じゃあぶっ殺そうぜえ!
サファ:シャオラ―ッ!
ケイリン:「……うん、片付けて中を探ろっか」
ドリト:おお!蛮性!
ケイリン:身体と共に小さくなった斧を握る
GM:では数の暴力! 君たちはあっさりとゴブリン2匹を始末できる!
サファ:「わかったよー!こっちはまかせて!」ちゃんと守っている(当社比)。
ココ・プラム:「OK、先に進もう」
ケイリン:「イヤーッ!」サツバツ!
デモコ:「2匹だけでは戦いにもならんな~」
GM:製材所の中は本当に空だ。もっと多くの蛮族がいた形跡はあるのだが……
GM:もしかすると一時的に外に出ているのかもしれないね。じきに戻ってくるかもしれない。
デモコ:「しかしどういうことだ?ケイリン、足跡では10匹以上蛮族がいそうだったのだよな?」
ケイリン:「うん、それは間違いないよ」
サファ:「うんうん」こくこく頷いてる。
ココ・プラム:「メシでも食べに行ってるんじゃないか」
ケイリン:「外に出てるのかなぁ……でも、村の方に行ってたら途中で出くわすよね?」
サファ:「おいしいキノコでも見つけたのかな」
デモコ:「ううむ……どういうことかはわからぬが……」
ココ・プラム:「蛮族の料理にも興味あるんだよな~」
ドリト:「そこまで時間は食っていない…とは思うからな。既に出立した後と言うのはないとして…」
ケイリン:「もー、ココじゃないんだからぁ……でも、そのうち戻ってくるかも?」
サファ:「ふむふむ」
デモコ:「詳しく中を調べてもらえるか?どこに行ったか、なにか手がかりが残っているかもしれん」
サファ:「わかったよー!」
ケイリン:「うん、賛成っ!」
サファ:てってけてって!元気よく調べに行く。
デモコ:「我輩は歩き疲れたからその間少し休んでおく」
GM:そうだね。デモコの言う通り、中を調べるのがいいかもしれない。今なら安全に調査できそうだ。
ドリト:「一応、隠し通路のチェックと、仮に一時的に出払うとして、目的の推測は必要かな?」
GM
・探索判定10(スカウトレンジャー知力)
・文献判定9(セージ知力)
・宝物鑑定判定12(セージスカウト+知力)

デモコ:あっ休めない
GM:それぞれこれが出来るとしようか。
サファ:うおおおなんもないぜ
ケイリン:「あはは、じゃあ何か見つけたら持ってくるよ」
ドリト:では探索だ
ケイリン:うぉぉ探索!
GM:あ、あとそうだな
ドリト:2d6+2+1 レンジャー知力!
SwordWorld2.5 : (2D6+2+1) → 4[3,1]+2+1 → 7

ドリト:アアーッ
GM:薬品学判定(アルケミストセージ知力)9
サファ:ドリトーッ
デモコ:知力高いから難しい宝物判定のほうやろうかな~
サファ:おお!
GM:コレも追加しよう。全部で4つ。
ドリト:では、えー
サファ:じゃあヤクを調べます
ケイリン:任せるぜデモコ~
ドリト:必要だったらここで人間特技じゃないか?
サファ:アルケミストなら…ある!
デモコ:2d6+1+4 セージ知識パッケージ
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 10[6,4]+1+4 → 15

サファ:2d+1+1 アルケミスト知識
SwordWorld2.5 : (2D6+1+1) → 8[6,2]+1+1 → 10

GM:誰か一人が成功すればいいとしようか。時間をかければ再挑戦も可能。
ココ・プラム:つ、つええ!
ケイリン:2d+1+2>=10 探索判定 スカウト観察
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2>=10) → 11[6,5]+1+2 → 14 → 成功

サファ:わかったぜ!
ケイリン:ひゃはぁ!
ドリト:アアッ!!皆全てを理解している!
ドリト:問題なさそうかな
ココ・プラム:あと何か残ってます?
デモコ:宝物は成功。文献判定が残ってるかな?
ケイリン:文献判定9かな?
サファ:紐解いて~
ココ・プラム:はーい、では文献判定
ケイリン:セージ知力だぜ、ゴーゴー!
ココ・プラム:2d6+1+3
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 6[3,3]+1+3 → 10

ココ・プラム:よゆうだぜ!
GM:お、成功している
ケイリン:ヨシ!
デモコ:ナイスだぜ~
サファ:みんなかしこい
ドリト:本当に頼りになる仲間たちだ
GM:では、必須だったのは探索判定と文献判定だ。宝物と薬品学はアイテムが手に入る。
GM:アイテムの方はちょっと後にして、先に必須の方を描写すると……
GM:まず探索。中を探索した結果、やはりここにはもっと多くの蛮族がいたことが分かる。
ケイリン:「ん~~、やっぱりここを拠点にしてたのは間違いないよ」
ケイリン:「どこに行ったのかまでは分からないけれど……」
GM:特に目を引いたのは、一つの粗末な地図だ。森の端、ヴィリアン側にはほぼ垂直な崖があるのだが……
GM:つい昨日の雨で、そこで多少のがけ崩れがあったようだ。地図には崖を突っ切るような矢印がヴィリアンまで引かれている。
ケイリン:「あっ、でもこれ、地図があったよ!なにか矢印があって……ここ、崖のはずだけど?」
GM:そして文献。もし蛮族語が分かるセージがいるなら、『崖 おりる 町襲う』
ドリト:なッ……
サファ:「地図?」ひょこり。
GM:といった言葉が書かれた作戦表……というかメモ……があるのがわかるね。
サファ:「……何書いてあるかわかんないや」
ケイリン:「うんうん、なにか分からないかな?」
ドリト:遮那王!!
サファ:「でもこれこう、矢印でこうぐーっと行く感じだよね?」
GM:蛮族語読める人いないかこれ?
サファ:「デモコとかなら読めないかな」
ココ・プラム:話せるんですけど、読み書きはちょっと……
ドリト:アッ…w
デモコ:読めねえ……
ケイリン:ああっw
サファ:期待に満ちた目。
デモコ:「ふうむ……ううむ……」
サファ:「読めるの?」
ケイリン:ワクワクした目でデモコを見る
GM:じゃあそうだな。せっかく成功したし……
デモコ:「ふう~ん……」椅子に座り込んだまま眺めているが……
GM:地図の矢印の横に、剣みたいなアイコンが書かれてることに気づいてもいいよ。
ココ・プラム:「こういうのは雰囲気を感じるんだよ(ドヤ顔」
ドリト:「崖を突っ切ってヴィリアンに向かって矢印があるということは…」
サファ:「おお……かしこそう」
デモコ:「……ダメだ!さっぱりわからん。何だこの文字とも絵とも取れない落書きは!」
GM:蛮族がたまに使う、『戦争』や『襲撃』のマークだ。
サファ:「デモコでもだめかー!」
ドリト:「わかったぞ!!」
サファ:あたーという顔。
サファ:「おお!?」
GM:セージ二人はこのマークに気づいてもいいし、気づかなくてもいい。そろそろ他の皆も気づく頃合いだからだ。
ケイリン:「うーーーん……おおっ、ホント?ドリト!」
デモコ:「おそらくキノコの食べ方でも書いてあるんじゃないか?」
GM:『もしかして蛮族たちは、既にここを出立して町を襲撃しに行ったのでは?』
ドリト:「恐らく、奴らはこの辺から飛行艇とかで空を飛んで襲い掛かるつもりだ!!」
GM:飛行艇w
サファ:「ええっ!」
ドリト:「つまり、先んじてこの拠点に隠された飛行艇を破壊すれば…!」
ココ・プラム:「ドリト、彼らにそんな知能は無いよ」
ケイリン:「違うと思う……」
ドリト:「そんな…」
サファ:「ちがうのかあ」思わず飛びそうになってた。リルドラケンなので。
デモコ:「ふむ……いや、だがドリトとの言うこともあながち的外れではないかもしれんぞ」
ケイリン:「ええっ?」
ケイリン:それは一体!?とデモコに向き直る
サファ:「ごくり……」(;゚д゚)
デモコ:「文字は読めんがこのマーク、見覚えがある。確か蛮族達が戦略図で使うマークだ」
サファ:「戦略……」
デモコ:「それにここ、私達は森の中を迂回してきたが」
ケイリン:「うん、崖を直接昇り降りなんて逆に大変だし……」
デモコ:「もしこの崖を安全に降りる手段があれば、直線距離でより短い時間で街にたどり着ける」
サファ:「……って言う事は、もしかして……」
ケイリン:「……! そ、それじゃあ蛮族達は……!」
デモコ:「飛空艇ではないだろうが、我々の知らない移動手段を蛮族達が手に入れていたとしたら……」
デモコ:「……まずいぞ皆のもの!我々は蛮族の襲撃部隊と入れ違いになってしまったのだ!」
ケイリン:「そんな! い、急がないとッ!」
サファ:「ががーーーーん!!!」
ココ・プラム:「それは……まずいのでは?」
サファ:「た」「たいへんだよ!!!」
サファ:ばたばたわたわた!
ケイリン:「すっ、すす、すぐに戻ろう!今からだってきっと間に合うよ!」
ドリト:「そうなると急いで追う必要はあるが……待った」
ココ・プラム:「落ち着こうみんな。慌ててもいいことはない」
サファ:「あわあわあわあわ」ばたばた今にも以下略。
GM:幸い、出立してからそう時間は経っていないようだ。まだ足跡の泥が乾ききっていない。
サファ:「う、うん」
ドリト:「崖を降りられたら速度的にも、追い的にもアウトだ」
GM:君たちはすぐにでもヴィリアンに戻ることができる!
ドリト:「降りる手段がここに何人分かは残っているんじゃないか?」
GM:ヴィリアンにも自警団がいるから、すぐに全滅することはないだろうね。
GM:考えてなかったけど、降りる手段を探すのは面白いな……w
ココ・プラム:「急ぐ必要はあるけど……ほら、まだ足跡がぬかるんでいる」
デモコ:「……たしかに、あの斥候部隊はまだこちら側に居たはず」
サファ:「ぼ、ぼくだけなら飛んで崖を越えられるけど!?」
デモコ:「奴らの使うはずだった物……ちょうど5人分が残っておるかもしれん!」
GM:じゃあもう一度探索判定9か、見識判定9を行ってもらおうか。レンジャーも可能。
デモコ:残っているんでしょうか
ケイリン:うぉー!
サファ:探すぜ~
GM:成功するとヴィリアンへの到着時間が1時間早まることにしよう。
ケイリン:2d+1+2>=9 スカウト観察
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2>=9) → 10[5,5]+1+2 → 13 → 成功

ドリト:わーい!!!
デモコ:そんなに
ケイリン:ひゃはー!
サファ:唸れオデの平目
サファ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[3,3] → 6

GM:めちゃくちゃ成功してる
デモコ:見識しちゃお~
デモコ:2d6+1+4 セージ知識パッケージ
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 9[3,6]+1+4 → 14

ドリト:2d6+2+1>=9 探索!
SwordWorld2.5 : (2D6+2+1>=9) → 10[4,6]+2+1 → 13 → 成功

サファ:みんなすごいぜ
デモコ:探索の出目めっちゃいい
ドリト:今回はうまくいったぜ
ココ・プラム:2d6+1+3
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 12[6,6]+1+3 → 16

サファ:うわあ?!
ココ・プラム:クリティカルしてる
GM:すげえ!
ドリト:うまくいっているぜ
GM:では次のアイテムが手に入る。ちょっとデータを用意しよう。
デモコ:宝物判定の結果と薬の結果も一緒に教えてくれると丁度いいかも
ケイリン:あれこれ探した形ですしね、確かにぴったしだ
GM:じゃあまず、崖降り用のアイテムがこれ。
GM
100m分のロープ(I-321) 100G相当
くさび*10(I-321) 20G相当
フック*6(I-321) 60G相当

サファ:おお~
GM:頑丈な植物のツルで編まれたロープだね。フックなどは人間の作るそれと比べると粗末な作りだが……
ココ・プラム:大丈夫? デモコちゃん降りれる?
ドリト:特殊部隊みたいな降り方してる!!!
ドリト:格好いいぜ お前ら
GM:崖を降りる分には支障がないはず。それから、先程の宝物や薬品学のアイテムはこっち。
デモコ:だ、大丈夫だ!いざとなったらサファがいる!
サファ:いえーい!(もちあげ)
デモコ:ぬあああああ!(天井に突き刺さる)
GM
◆探索判定
略奪された小物(売価150G相当)、ゴブリンの剥ぎ取り*2、マレット(投擲武器。I-311p)*3

◆薬品学判定
救命草1、魔香草*2

GM:マレットはファイターやフェンサーでも使える投擲武器だよ。
サファ:アッマレットだ~!
ドリト:デモコ用に必要なのはロープではなくパラシュートだったのかもしれませんね…(?)
サファ:ヤッター!
ケイリン:便利な奴!
デモコ:ひゃはは!くさだくさだ~!
GM:ドリトみたいな脆い前衛は前に出ず、1R目にマレットを投げてハンマーブロス!みたいな中衛ムーブもいいかもしれないね。
ドリト:かなり正しい立ち回りかもしれません
GM:ついでにゴブリン剥ぎ取りも2回振ってもらおうか
ドリト:「念のためこのマレットは俺が2本貰っておいていいか?」
GM:で、戦闘に直結しそうなマレットを誰が持つか決めたら……ヴィリアンに出発することになる!
ココ・プラム:お、いいもん拾ってる
ケイリン:「うん、それがいいよ」
サファ:「うん」
ココ・プラム:「君が一番うまく使えそうだ」
サファ:「自分用はちゃんとお金貯めて買うしね!」
デモコ:「う、ううむ……ちょっとばかし装備に不安はあるが……」でてきた崖降り装備を不安げに見つめ
GM:マレットは3本あるから、三つともとりあえずドリトが持っててもいいかもしれないねw
GM:ゴブリンの剥ぎ取りもやりな!
ドリト:「ヘヘッ!金を払ってない武器を投げる時が一番気持ちいいんだぜ!」
デモコ:「しかしそうも言ってられん……!おのれ蛮族どもめ、この恨みは必ず返す!」
サファ:剥ぎ取ろ~
ココ・プラム:wwww
ドリト:じゃあ3本ともガメちまおう
ケイリン:じゃあせっかくなので片方剥ぎ萩
サファ:GOGO
GM:はぎはぎしな~
ケイリン:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 11[6,5] → 11

サファ:すごい
GM:お、すごい
デモコ:探してないから任せるぜ
ココ・プラム:つよい
ケイリン:やった~!再びの意匠武器!
サファ:探してないの流石に草
サファ:では私が行くかー
サファ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[5,2] → 7

サファ:それなり
GM:武器30Gと意匠を凝らした武器150Gかな
ケイリン:ですね!
サファ:ですな
ケイリン:デーモンに書き込んでおこう
GM:よしよし。では、準備を整えた君たち。
GM:乗り込んでから既に30分近くが経過しているけど、やはり蛮族が戻ってくる気配はない。
ココ・プラム:デーモン書き込みありがた~
GM:急いでヴィリアンへ戻る必要があるだろう。崖から行くか、安全な道で行くかは君たちの自由だ。
デモコ:戦利品魔神に書き込んだぜ
デモコ:あ、ジェンガさんと被ってしまったかな
ケイリン:いえいえ大丈夫です、ありがとうございます!
ココ・プラム:「装備も出てきたし崖から行きたいところだな」
ドリト:冒険者とは危険を冒すとかいて冒険者とよむ!
ドリト:ここは崖からだぜッ
ケイリン:無論……崖だ!
サファ:「うん!急がないと!」わっせわっせと足踏みして走りだせる体制。
ココ・プラム:「滑落しても治すから心配しなくていい」
ドリト:デモコはいざという時はサファが全力で何とか…してくれる!
ケイリン:「うんっ、早く戻って助けないと!」
ココ・プラム:「ゴブリンでも通れた道だ、俺達なら問題なく通れるよ」
ケイリン:今回ばかりは引き留めず、一緒に走り出す体勢だ
デモコ:「うむ……!我輩の天命を信じて……!あと落ちたらサファが翼で拾ってくれると信じて……いざ!」
サファ:「うおおおー!!!」
ケイリン:「だってさサファ、責任重大!」
サファ:どだだだだー!!!と走り出す!
ケイリン:「ってわーっ!まって~!」
GM:では、君たちは崖へと走り出す!
ドリト:「ヴィリアンの仇を討つ!!!」
GM:思っていたより、蛮族集団の規模は大きいようだ。ヴィリアン宿場町は果たして無事なのか……!?
GM
GM:というところで、今日のセッションは終了にしましょう。
ココ・プラム:おつかれさまでした!
ケイリン:はーい!お疲れさまでした!楽しかった~!
サファ:お疲れさまでした~!!!
GM:明日はクライマックス。セッションタイトル通り、ヴィリアン宿場町を防衛してもらうよ。
GM:14時再開にしましょう。よろしくね
ドリト:はーい!!!ありがとうございました!!
ケイリン:ひゃは~!防衛戦だぁ~!よろしくお願いします!
サファ:了解でーす!
ドリト:超楽しかったです 明日も楽しみ!
デモコ:たのし~
デモコ:守るぞ守るぞ~!
デモコ:明日14時よろしくです!さらば……
ココ・プラム:明日14時了解!

◆ヴィリアン防衛戦

GM:セッション再開だ! 少し状況描写をしていこうか。
GM:ロープを使い、軽々と……あるいはひいひい苦労しながら崖を降りてきた君たち。
GM:ヴィリアン宿場町は目と鼻の先だが、予想通り既に自警団・冒険者と蛮族の戦闘がはじまっている。問題はその数だ。
GM:事前情報よりかなり多い! 具体的には冒険者側も蛮族側も20人ずつくらいいるね。
デモコ:ひぃひぃひぃひぃ
GM:特に、最前列と最後尾にいるリーダー格の大型蛮族が強そうだ。セージは魔物知識判定(7/13)をどうぞ。
ココ・プラム:ウオオ 任せろ!
ココ・プラム:ペネトレイト!
ココ・プラム:2d6+3+1+2
SwordWorld2.5 : (2D6+3+1+2) → 6[4,2]+3+1+2 → 12

ココ・プラム:wwwww
サファ:行けーッ!キルヒアの神官―ッ!
サファ:草
GM:このシーンでは、『このままいくと挟み撃ちにできそうだけど、もし20匹全員がこっちに来たら絶対死ぬな……』というのに気づいてもらって
デモコ:2d6+1+4 セージ知識パッケージ
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 5[2,3]+1+4 → 10

ケイリン:2d6 ひらめ!
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[2,3] → 5

デモコ:弱点は抜けなかったぜ
サファ:弱点が……見えない…!
サファ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[1,3] → 4

デモコ:まあ弱点まで抜けるほうが珍しいから……
ココ・プラム:すまんわからんかった!
GM:周囲にある物見櫓(ほとんどが絶賛炎上中だよ)にある防衛兵器を使って、敵を間引く前哨戦をやってからボス戦をやってもらうよ!
ドリト:うおーッ!!頭いいひとたち!!頼む!!
サファ:データは抜いてるからいいのだ
サファ:もえてる!
GM:そうだね、弱点は惜しかったけど知名度は抜けてる。I-441のボルグだ。
サファ:やっぱりー!!!
ケイリン:むぅーっ!
GM:ゴブリンの2倍以上の体躯で、特に痛恨撃がすごく痛い。20点くらいのダメージを与えてくるよ。
ドリト:ちぬ!
ココ・プラム:し、死ぬ!
ドリト:ここはやはり、駆け出しカス冒険者らしく
ドリト:弄するしかないようですな 小細工を!
サファ:食らえ小細工ッ
GM:防衛兵器を使えば、町の冒険者たちも『あっ挟み撃ちにできる!』と気づくだろうから
GM:一転攻勢できるかどうかは、君たちの手にかかっている感じだね。という感じでロールしてもらおうか。
GM:一通りロールし終わったら判定をはじめるぞ!
デモコ:「ひぃひぃ……やはりもう始まっておる……!これでは休む暇が無いではないか~!」
ドリト:「ハァハァッ 何とか降りたぞ…皆ついてきてるか!」
サファ:「あわわわわわ」ききーっ。当然の如く一番前を走っていたが。
ココ・プラム:「ハァッハァッ運動不足が祟る!!!」
GM:ワーワー! ガキンガキン!
ドリト:「デモコと俺がいるってことは大丈夫だな…!」
ケイリン:「だい、じょうぶっ!」
サファ:「たいへんだよ!!!思ったより多い!!!」
デモコ:へろへろと崖降りマシーンから降りていき
GM:ヴィリアン側の防衛軍と、蛮族側の集団。君たちを除いても合計で40人以上……もうちょっとした戦争だ。
ケイリン:「で、でももう始まって……どうしよ、このまま突っ込む!?」
サファ:「こう、思ってたより…こう、倍ぐらい!」ばーっと手を広げる。
サファ:「どっちもどっちも!」
ココ・プラム:「ひーふーみーの……10匹どころじゃないな」
GM:防衛軍の方が多少数が多いようだが、フッドが使っている投石機みたいなものがかなり邪魔で打って出られないみたいだね。
ドリト:「う~む!俺達は背面をつく形だッ!このままいけば挟み撃ちができるが…!」
GM:君たちは愚直に突っ込んでもいいし、何か手を探しても構わない。
サファ:「あと、こう、石が、邪魔!」説明をがんばろうとしてる。
デモコ:「ううむ、背後は取れているが……これでは自警団と連携が取れん」
ケイリン:「あの投石機?だね、確かにすっごく強烈そう……!」
サファ:「どうしようデモコー!」困った時はデモコとココに頼ればいいと思い始めている。
デモコ:「もしも我輩達が背後を取ったとて、人族側が引いてしまったら今度は蛮族軍がこちらになだれ込むことに……」
ココ・プラム:「あのひときわデカいの、ボルグだろうか。なかなかまずいぞ」
ドリト:「何とかして『こちらに味方がいる』または『こちらの数を蛮族に対して誤認させ、混乱を呼ぶ』必要がある気がする!」
サファ:「ボルグ!ボルグって何!?」
GM:ドリトの言う通りだ。そして周囲に何本もそびえる見張り台……殆どが炎上しているが……には、いくつかの防衛兵器が残っている可能性がある!
ココ・プラム:「でかくて強くて死ぬまで戦うやばいやつだ! 殴られたらまあ死ぬ!」
サファ:「それはこわい!!!」
サファ:「じゃあ殴られないようにしないと!」
デモコ:「無事な防衛兵器が一個でもあれば合図は送れる。皆のもの、手当たり次第に探すのだ!」
ココ・プラム:「遠くから石投げるか」
ケイリン:「なら何とかして町の人にもタイミングを合わせてもらえたら……」
サファ:「防衛兵器、防衛兵器……」きょろきょろ。
サファ:「あっ!あの燃えてる櫓の中!」
ケイリン:「わかった!でも燃えてないのを探そうね!」
GM:じゃあ、実際に探索をしてもらおうか。ここは三段階の探索が必要だよ。
ドリト:「うおお!!ことここにきて極限状況の調査で最後の頼りになるのは自分の足かッ!」
ココ・プラム:しゃあっ
ドリト:「見つかれーッ!」
サファ:「ああいう所には大体そう言うのがあるはずだよ!村の構造的に!」
ケイリン:うぉーっ!
サファ:やるぞー!
デモコ:「連携を取り、挟み撃ちでボルグを一気に叩くのだ!」
GM:まずは探索判定7、もしくは見識判定7。探索はスカウトレンジャー、見識はセージがいけるよ。
デモコ:見ちゃお~
ドリト:探索でいこう
ココ・プラム:見識判定いきます!
ケイリン:レッツスカウト!
サファ:いけーっ!
デモコ:2d6+1+4 セージ知識パッケージ
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 7[1,6]+1+4 → 12

ココ・プラム:2d6+3+1
SwordWorld2.5 : (2D6+3+1) → 9[3,6]+3+1 → 13

ケイリン:2d+1+2>=7 スカウト観察
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2>=7) → 7[2,5]+1+2 → 10 → 成功

ドリト:2d6+1+2
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2) → 9[6,3]+1+2 → 12

サファ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[4,6] → 10

GM:誰か一人でも成功すれば、生きている施設を見つけたり、あの建材なら頑丈そう!という目星がつく。
サファ:非探索技能のクズでも見える!
ココ・プラム:けっこう見つかったぜ
GM:なら大丈夫だ! サファでも分かるくらいハッキリと生きている、石造りの見張り台が一つある! ただし……
サファ:「あっ!石造りのがある!アレなら燃えない……!」
ドリト:ただし…!?
GM:それでも入り口付近が多少崩れているね。身軽にぴょんぴょん飛んでいくか、ロープなどで登攀する必要がありそうだ。
ケイリン:「でも……入り口が崩れてるよ!どうやって入ろう……!?」
GM:ちょこっとロールしたら、今度は軽業判定(スカウトレンジャー敏捷)もしくは登攀判定(冒険者Lv+筋力)で防衛施設までたどり着いてもらう。ちょっとロールしな!
ココ・プラム:「さっきのロープ、回収できればよかったな」
サファ:「ありゃあ!どうしよう!」
GM:ちなみにロープは冒険者セットにも入っているよ(たしか)
ココ・プラム:あったよ!ロープが!
サファ:でかした!
ケイリン:入っているぜ!便利!
ドリト:「本丸が無事なら何とかなる。この…」
サファ:「この…?」
ドリト:「そう!この「かけだし冒険者セット」には10mの奴が入っているから……」
サファ:「ああっそれはお店でお勧めされていたやつ!」
ココ・プラム:めちゃめちゃチュートリアルみたいなやり取りw
ケイリン:「おぉ~!これがあれば登れるね!」
GM:そう! 冒険者は洞窟探索や深い穴に落ちた時のために、必ずロープを持っている……!
デモコ:「我輩は肉体には自信がない……ここは新の戦士たちの出番のようだな」
ドリト:「多少長さが足りなくても、皆オススメされた時に買っているから結べば多少は大丈夫…!」
サファ:「今なら他にもたくさん入って100G!」
サファ:「冒険に出る時はしっかり買おうね!」
GM:ではいってもらおう。軽業判定(スカウトレンジャー敏捷)/登攀判定(スカウトレンジャー敏捷、または冒険者Lv+筋力)で、難易度9!
ココ・プラム:「なんてお得なんだ!買った!」
ドリト:「うおお!デモコには乱戦で存分に力を振るって貰う!ここはこの真の戦士がいくぜー!!」
サファ:行けーッ!真の戦士!
ドリト:軽業/登攀!
ケイリン:いけーっ!
ドリト:2d6+1+2>=9
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2>=9) → 10[5,5]+1+2 → 13 → 成功

ココ・プラム:冒険者レベル+筋力で振るぞ!
GM:おっすごい。成功してる
サファ:冒険者+筋力!
サファ:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 11[6,5]+5 → 16

ココ・プラム:2d6+2+2
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2) → 4[1,3]+2+2 → 8

サファ:うわすっご
ケイリン:スカウト敏捷で行っちゃおう
ココ・プラム:ああっ!
ドリト:割と驚いてる 火力以外の場面では結構成功している
サファ:ココーッ!!!
ケイリン:2d+1+3>=9 スカウト運動
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3>=9) → 3[2,1]+1+3 → 7 → 失敗

ケイリン:アアーッ
サファ:なんだああっ
ココ・プラム:みんな!ここは俺に構わず先にいけ!
GM:シンでる!
ドリト:お、俺が道具や知識を総動員して出している出目をこのバカ力ドラゴン女
ドリト:圧倒的な肉体の才覚だけで超えていきやがる…!
サファ:というか勿体ないから使わないけど
ケイリン:みんな、ここは任せる先にいけーっ!
サファ:《剣の加護/風の翼》で飛べますからねコイツ
GM:誰か一人が成功すれば大丈夫だから飛ばなくてもいいよw
ドリト:「ハァハァッ フウー ウヒーッ」
サファ:ごあんしんだ
ケイリン:こ、こいつ……なんて恵まれた加護をリルドラケン……!
GM:では、ドリトが一番槍で障害物を乗り越え、なんとか見張り台の中程まで到着できる!
サファ:「おりゃおりゃー!!!」それにくっついて行かんばかりにガシガシ上る!
ドリト:息を切らしながら見張り台に上り!
GM:全員来ていいよ。なぜならここには、都合よく5人分の防衛兵器──魔導バリスタと呼ばれるもの──が並んでいるからだ。
サファ:すごい!
GM:500年前に滅んだ魔動機文明は、リアルでいうところの科学文明みたいな感じで
ケイリン:「はぁ、はぁ……ご、ごめーん!ロープ引っ張ってもらえるかなー!」
GM:いわゆる魔法科学みたいなものが発展してました。これは魔導機文明時代の遺跡からサルベージされたものだね。
サファ:「ロープ!おっけー!」上りきっても元気いっぱいだ!
サファ:「えいやー!!!」ドグシャア―!!!力いっぱい引っ張るぞ。
デモコ:じゃあ先に上がった人たちに引っ張り上げてもらおう
GM:ただし、稼働エネルギーはどれもギリギリだ。あと10秒くらいしか稼働しない。
ドリト:「『引っ張る』!?」
ココ・プラム:「ありがとう、助かる」運動不足である
ドリト:「ハァハァ サファ 手伝ってくれ」
ケイリン:「うわーっ!?」思いっきりフィッシュ!されてちょっぴり宙を舞った
ドリト:「ぬおおおおおおおおおおんん……!!」
サファ:「おりゃー!!!」
デモコ:「ゆっくり、ゆっくり頼むぞゆっくり!」
デモコ:「ぬああああああああ!」
GM:君たちに残された戦闘前最後の判定は、コレを使って敵に砲撃をすることだ。
サファ:「流石に重いから大丈夫ー!!!」そういう問題ではない。
ドリト:もやしが力み過ぎて裏声になりながらなんとか引っ張り終えると……
デモコ:「ひい~。高い高い」
GM:失敗してもペナルティとかはない。代わりに判定に成功した分だけ、戦闘後の報酬額が増えるよ。
ドリト:「……これ、俺たちでも操作できるやつか?」
サファ:「それで…これは魔道バリスタだね」
デモコ:「うむ、防衛兵器は何とかまだ動きそうだな」
ココ・プラム:成功、したい!
GM:ということで、セージの二人……それに、魔動機文明語を知ってる人はバリスタの存在に気づいていい。
サファ:※アルケミスト技能は魔動機文明語絡みが読めるようになるぞ。
ケイリン:「へひぃ、へひぃ……た、多分?」
ケイリン:すごいぜ!
GM:まだGMがアナウンスしてなかったのにw
サファ:あっごめん!
GM:いいよ! どっちにしても全員使えるくらいの状況だ。バッテリーは極わずかだが。
ココ・プラム:「はひっ、はひーっ。なんとか、上がれた!」
GM:君たちは呼吸を整えたら、これを投石機に撃ったりなんやかやするといいだろう。それで人族が反撃に移れる……はずだ!
ケイリン:「うーん、でもこれ……なんて書いてあるの?」謎めいたスイッチを前に戸惑う
サファ:「えーと……」よみよみ。
デモコ:「別に当たらなくとも良い、人族側に我々の存在を気づいてもらえれば十分だ」
サファ:「ここのスイッチを押して起動して、そのまま照準を合わせてーって感じ」
ココ・プラム:「あとはこの迎撃兵器を……お、これはすごいな」
ケイリン:「……えっ、サファ読めるの?」
サファ:「?読めるよ?」
ケイリン:「……サファなのに!?」
ココ・プラム:「魔導バリスタだ。遺物だぞ」
サファ:「ええっ!?」
サファ:「いや、家にいた時はそういうのを習ってたし……」
ドリト:「……!」同じ事を言おうとしていた所だった
ドリト:「なるほどな!凄いぜ…!」
サファ:腰のポーチからマテリアルカードを見せる。
デモコ:「確かに驚きだが今はそんな事に時間を使っている場合ではない!」
サファ:「驚きなの!?」
注意書き:【照準を人に向けないでください】【最大射程200m】【装填弾:ソリッド・バレット】
ケイリン:「い、意外……あっうんそうだね!」
デモコ:「早くバリスタを動かすのだ!もうマナカートリッジが切れてしまうぞ!」
ココ・プラム:「見たところそう何回も使える状態じゃなさそうだ。一発勝負だと思ったほうがいい」
サファ:「あっそうだった!今は動かすべき時!」
デモコ:じゃあバリスタを撃ってみようかな。判定はなんだろう
ケイリン:撃つぞ撃つぞ~~
デモコ:シューターなんて高尚な技能俺達は一人も持ってないぜ!
注意書き:【魔晶石一つにつき30秒の稼働】【使い方かんたん】
サファ:かんたん!
GM:そうだね。君たちはシューター技能に全く習熟してないが……
ドリト:ハムでもできる魔導バリスタ
ココ・プラム:「やり方はさっきサファが言った通り! 照準を中心に合わせてスイッチ!」
GM:幸いなことにこれは旧文明の戦艦とかに搭載されていたやつみたいだ。つまり、誰でも扱えるように補正がかかっている。
GM:【2d6+冒険者+器用】難易度12 で撃てるよ。
サファ:凄ェ!
ケイリン:ヤッター!
ドリト:それでも結構難しい!
ドリト:頑張ろう
デモコ:器用はカス!
ケイリン:ではいざイクゾー!
GM:狙う相手は投石機でもいいし、ボスっぽいやつでもいい。成功した分だけ戦闘後の報酬を増やそう!
サファ:いくぜいくぜ!
GM:全員やってみな!
ココ・プラム:やるぞー!
ケイリン:2d+2+2>=12 冒険者+器用
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=12) → 9[5,4]+2+2 → 13 → 成功

ドリト:うす!
サファ:冒険Lv2!器用1!
ドリト:スゴ!
デモコ:2d6+2+1 投石ねらお~。器用1のカスだぜ
SwordWorld2.5 : (2D6+2+1) → 10[6,4]+2+1 → 13

サファ:2d6+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 9[4,5]+3 → 12

ケイリン:やったー!
GM:えっすご
サファ:当たった!
デモコ:カスだけど上手く行った
ドリト:2d6+2+2>=12
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=12) → 8[4,4]+2+2 → 12 → 成功

ココ・プラム:2d6+2+2
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2) → 7[6,1]+2+2 → 11

GM:みんなめちゃくちゃ当ててくるじゃん
GM:ココ!
サファ:ココ――ッ?!
ココ・プラム:シュン……
ドリト:惜しい
ケイリン:ココも惜しかった!
ドリト:人間だから1引っ繰り返せばいけるかも
サファ:6もひっくり返ってしまうので……
ココ・プラム:6もひっくり返っちゃうからダメなのだ
ケイリン:ひっくり返すのは両方同時なのじゃ……
ドリト:あっ だめなんだ!
サファ:なのです
ココ・プラム:そうなのだ
ケイリン:7は人間が何とかできない数字!
サファ:7だけはどうしようも…無い!
デモコ:「がんばれインプ!お前が人族の未来を救うのだ!」
ドリト:無知失礼!完全に理解しました!
GM:じゃあココはヴィリアンカゲキノコ(15G)が砲台の横っちょに生えているのを見つけてもいい。
サファ:「デモコも救うんだよ!?」
ケイリン:ww
サファ:生えとる!!!
ココ・プラム:やったあ!キノコだ!
GM:どこにでもあるキノコではあるが……ほどよく風通しがいい場所だからか、状態はかなりいい。美味かもしれないね。
ケイリン:「よーっし、それじゃあの……邪魔そうなやつ!」投石機らしきものに向け―――FIRE!
GM:ドン! ドドドン!
サファ:ディティールが細かい!
サファ:「じゃあぼくはあっち!てーーーっ!!!」BOOM!ボルグめがけて発射!
GM:君たちの魔導バリスタが連続で火を噴き、離れた蛮族集団に着弾!
ドリト:「ここはやはりリーダーぽいでかい奴を狙っておく!」
扉の小魔:「ミャオミャオ……」頭を抱えた猫の姿をした小魔が頑張ってデモコを補助しています
ボルグ:「グオオオッ!?」
ドリト:「かわいいね」
ココ・プラム:「こちらもいくぞ!せーのっ、む!?」
ココ・プラム:「バリスタの隅にキノコが!ああっ振動でもげてしまう!」照準もブレる!
ココ・プラム:「あっ、あーっ、あーあ」
サファ:「だんちゃーーく、いま!」
デモコ:「はあはあ……何とか当たった……!」
ケイリン:「よぉーし命中!」
サファ:「有効!」癖で口に出している。
ココ・プラム:(キノコは回収できたがたぶん外したなこれ)
デモコ:「これで人族側も反転攻勢に出てくれるはずだ。我輩達も急ぐぞ!」
GM:デモコの言う通り、援軍が来たことがヴィリアン側にも伝わったみたいだね。
GM:ワアアア……! と町の方から冒険者たちがヴィリアンの入り口から出て、蛮族たちに反撃をしている。その一方で……
GM:怒り狂った蛮族の小隊が、こっちにすごい勢いで向かってくるのも見えるよ。
サファ:「あっ一部がこっち来てる!」
ケイリン:「うん!……ってわわっ!蛮族達が来るよ!」
GM:見張り台は狭くて不利だ。至急下に降りて迎撃するべきだろう。
GM:恐らくコレが最後の戦いだ!
ドリト:「さて…囲まれたら死ぬが……」
ココ・プラム:「みんな、この場所は逃げ場もなく危険だ。囲まれる前に降りよう」
ケイリン:「りょーかい!」
サファ:「わかった!」
GM:キノコに気を取られて一人だけ砲撃を外したココが言う通り、ここは危険だ。幸い敵の数は分散している。
ドリト:ナレーションで笑っちゃった
ココ・プラム:外したこと今言う必要ある?
GM:下に降りると、君たちと同じくらいの数の蛮族集団が丁度現れる!
デモコ:「はあはあはあはあ……」
ドリト:確かにキノコに気を取られて一人だけ砲撃を外したココの判断は間違っていない!!
デモコ:登ったり降りたりで息も絶え絶えだ
サファ:「ぞろぞろいるね」
GM:かわいそう
ケイリン:「大丈夫?デモコ、もうひと踏ん張りだよ!」
ボルグ:『グオオオッ!』『人間、ども! 許さんぞ!』
ボルグ:『あの町、を、攻め落とす前に……』『お前たちを、血祭りに、あげて、やる!』
ドリト:「5人全員だとぎゅうぎゅうで避ける隙間もないだろうけど、最悪俺とデモコ辺りだけ上にいて、上から魔法を投げるという手もあったかな?」
デモコ:「ふ、ふん……!な、何の問題もない!どうやら敵の親玉がわざわざ出迎えてくれたらしい」
ボルグ:『やれ! 男は、殺せ! 女は、さらえ!』 蛮族語で部下に指示を出す!
サファ:「親玉!」
ケイリン:「わぁっとと、それなら……ボクも、全力だ!」
ドリト:「戦いの最中に上ってこられたら詰みだから…やっぱり頑張るしかないか!」
ケイリン:戦闘に入る前に変身をしておきます!
GM:君たちは勇ましく宣戦布告したりしてもかまわない。それが終わったら戦闘開始だ!
ココ・プラム:「蛮族さんがお怒りだ!気張れよ!」
デモコ:「奴らを倒せば軍勢の士気も一気に落ちるはず……!やるぞ皆のもの~!」
GM:いいよ~~変身おし
サファ:「やるぞ~!うお~!」
ケイリン:しゅるり、と髪留めを解き―――
ケイリン:「―――さぁ、蛮族退治だ!!!」
ケイリン:巨人の姿に変身し、勇ましく声を上げる!
ケイリン:ケイリンのHPを-12減少(18 → 30)
GM:(コマを準備中...)
デモコ:これ減少のところにマイナスを打ち込んで回復させてるからこんな表記になってるのか
ケイリン:あ、ですです
サファ:あるあるだ
ドリト:「やれるだけの事をやって、最後は全力の正面衝突!…盛り上がってきたな」
ドリト:「真の戦士への道程に欠かせぬ試練だ!受けて立つぜ!」
ドリト:「殺された男たちとさらわれた女たちの仇を討つ!!」
GM:よし、準備ができた。じゃあまず戦闘準備からやっていこうか。
ココ・プラム:なんか見慣れないやつがいる!
デモコ:知識だぜ~
GM:敵は先程調べたボルグが1体。それにゴブリンが3体と……
ココ・プラム:誰だお前は!
サファ:なにやつッ
ケイリン:なにやつっ!
ドリト:禍々しくて強そうだぞ!
GM:アローフッドに似た蛮族が一体。鉤縄のついたロープを振り回している。
GM:まもちきができます。8/12。
サファ:ドウグ社製の鉤付きフックロープ!?
デモコ:2d6+1+4 セージ知識パッケージ
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 8[3,5]+1+4 → 13

ケイリン:2d6 ひらめ
SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[5,5] → 10

サファ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[1,6] → 7

デモコ:弱点も丸見え
GM:身軽な蛮族みたいだ。こいつが崖降りを先導したのかもね。
サファ:すごい!
GM:ぐあああ苦しい弱点だよ
ココ・プラム:まもちきいきます!
GM:ココも一応いきな!
ココ・プラム:いやいらんかった!
ドリト:あれは宍戸梅喧 鉤縄つきロープの名手だ
ココ・プラム:ペネトレイトはなしでいきます
ココ・プラム:2d6+3+1
SwordWorld2.5 : (2D6+3+1) → 8[3,5]+3+1 → 12

サファ:MPを節約できる
GM:あ、でも成功してる
サファ:えらい
デモコ:偉人転生
ケイリン:すごいぜ!
GM:ではデモコとココは一発でわかる。これはモンストラスロアという、全モンスター(ガチで全モンスターが載っているよ)掲載サプリの68にいる……
GM:ハンガーフッドというやつだ。Lv3モンスターだね。
ドリト:キノコに気を取られて一人だけ砲撃を外す男、己の軸となる魔物判定ではミスらないの
ドリト:ボンクラ性の中の有能性で良いな
GM:アローフッドのように10m射程で攻撃してくるよ。
サファ:Lv3だとォ~~~~
ケイリン:うわっ微妙に厄介な奴
ココ・プラム:なにぃ~?
デモコ:10mだとお……
ケイリン:倒さないと後衛が危ないぜ!
GM:そういうこと!
ドリト:それが分かっていればやりようはある!
サファ:真の戦士のマレットに期待だ
ココ・プラム:またデモコちゃんの開幕全力バックが見れるのか
GM:じゃあ、先制判定をやってもらおうか。何度はえーと……
GM:ボルグの11だ。11をどうぞ!
デモコ:ちなみに剣の欠片での強化とかはされてるんだろうか
GM:されてます。ボルグに剣の欠片が入っているね。
サファ:ヌワーッ
ケイリン:強敵!
ケイリン:2d+1+3-1>=11 スカウト運動
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3-1>=11) → 10[5,5]+1+3-1 → 13 → 成功

GM:通常の1.9倍くらいのHPになっているよ
デモコ:陣率:軍師の知略!知力で判定しちゃうぞ~
デモコ:2d6+1+4+1 先制判定
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4+1) → 9[4,5]+1+4+1 → 15

サファ:抜いてる!
ケイリン:よぉし!
GM:この人たち戦闘準備がめっちゃ強いな~
デモコ:我々の勝利だ
ドリト:流石我が軍の誇る最強軍師デモコ!
GM:まだ勝ってない!
GM:じゃあ君たちが先手を取れた。敵前衛との距離は10mで、敵は全員前衛にしようか。
サファ:よっしゃあ
ココ・プラム:先制取ったら勝ったと言っても過言ではないとされています(過言
ドリト:機先と移動を制して戦況を優位に進める事は後衛軍師キャラの誉だぜ
GM:敵前衛と君たちの前衛の距離が10m、かな。後衛はそれより後ろならどこにいてもOK。
デモコ:射程10mなので今回は私も敵から10mの距離に動こう
GM:もちろん10m距離でいてもいいよ。
GM:デーモンルーラー、1Hガンと射程が同じなんだなあ
サファ:一番前にいかざるをえんばだぜ
ケイリン:フィープロ貰いにココの近くにいようかな
デモコ:遠距離攻撃できるのがハンガーフッド1体ならいけるっしょ~
ドリト:う~ん 基本後衛に混じっておいてマレットをなげる事で後衛組への攻撃のタゲを散らすのが正解かな?
サファ:というか実際全員10m距離で固まるのが最善ぽそう
サファ:相手も全員前衛ってことは
サファ:普通に殴れる!
デモコ:最初は10mで固まって、フィールドプロテクションを受けてから
ココ・プラム:フィールドプロテクションかけたいから一箇所に集まっているとグッド
ケイリン:ですね!そこからハンガーを倒せば、敵にこちらの後衛を狙うことはできないぜ
デモコ:全員で殴りかかってもらうのがいい気がするぜ
サファ:弓より短い射程が災いしたなァ~~~~
デモコ:ハンガーも先手で倒しちゃおう
ドリト:では集合!
サファ:アイサー
ケイリン:密集陣形!
ココ・プラム:このゆびとーまれ
サファ:ぞろぞろ
GM:ガンダム00で見た
GM:[ボルグ、ゴブリンABC、ハンガーフッド] - 10m - [デモコ、ドリト、ココ、ケイリン、サファ]
GM:じゃあこうだ!
GM:お前らはトリコ?
ドリト:感謝!
GM:◆ROUND-01
GM:PCの手番。
サファ:まずはフィープロから貰いましょう
ココ・プラム:まずはフィールドプロテクションでいいかい!
デモコ:じゃあフィールドプロテクションをかけてもらって
デモコ:そうですね、お願いします!
ケイリン:お願いします~!
ココ・プラム:しゃあっ! フィープロ!
ココ・プラム:2d6振ればいいんでしたっけ
デモコ:次は私が一気に範囲で敵を削るぜ
デモコ:行使判定だけ振ればOKだからそう!
デモコ:ファンブル以外で魔法がかかるぜ
ドリト:俺の名はドリト そして四天王随一の優男ココに 四天王の軍師デモコ 四天王のタフな前衛のケイリン 四天王のパワー型前衛のサファ
ココ・プラム:はーい
ココ・プラム:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 11[6,5] → 11

サファ:ファンぶらなければいいからごあんしん!(🚩)
サファ:デカい
ココ・プラム:無駄に強い目が出た
GM:無駄に強いw
ココ・プラム:MP19→17
ドリト:強い目が出るとどんどん運が上がっていくからオトク!
ココ・プラム:3ラウンドの間被ダメージを1点軽減するぜ
ドリト:つ、強え
サファ:助かる~~~~
サファ:見た目以上に有り難いんだこれが
デモコ:では次は私が行動しようかな。魔神を使役する召異魔法の真髄を見せてやろう
サファ:軍師の神髄だ!
ケイリン:ふふふ、3Rではなく……3分18ラウンドだぜ!
ケイリン:なげぇ!
ドリト:俺は適宜仕留め損なった奴を狩るぜ
デモコ:《魔法拡大/数》を宣言。【アヴェンジャー】を4倍消費で打つぞ。
GM:OKだよ。じゃあ、ココの演出をしつつデモちゃんにいってもらおうか。
GM:なにい……
デモコ:対象はボルグ・ハンガーフッド・ゴブリン2体。4倍なのはHPとMPの消費を考えてあえてだぜ
デモコ:では判定
デモコ:2d6+2+4 魔法行使
SwordWorld2.5 : (2D6+2+4) → 7[5,2]+2+4 → 13

GM:あっ精神抵抗メモってなかった
デモコ:全員通ったかな
ケイリン:ボルグが4(11)ですね
GM:ボルグだけダイスを振ろうかな
ケイリン:ゴブリン3(10)、ハンガー5(12)
デモコ:初期作成から数拡大範囲攻撃ができる……これがデモンルーラーのちからだ
デモコ:なんだとぉ……
サファ:すごいぜ!
ボルグ:2d6+5=>13
SwordWorld2.5 : (2D6+5>=13) → 4[2,2]+5 → 9 → 失敗

ボルグ:わーん!
サファ:しゃあっ
デモコ:よしよし
ケイリン:ひゃはーっ!貫通!
デモコ:では全員にダメージ行くぞ~
ドリト:+5はめちゃくちゃデカいな ラッキー
デモコ:ハンガーフッドとゴブリンは弱点+2も込で振るね
GM:ほええ
デモコ:K20+2+4@10 ボルグ
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+6 → 2D:[4,3]=7 → 5+6 → 11

GM:もしかして一瞬でやられる……?
サファ:でっか!!!
GM:k20を範囲攻撃はやばすぎる!
デモコ:K20+2+4+2@10 ハンガーフッド
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+8 → 2D:[3,5]=8 → 6+8 → 14

ドリト:ここまで温存してきたデモコ様の力にひれ伏すがいいぜ!!
サファ:ヒャーハハハ!
ココ・プラム:「そろそろ本領を果たすとしましょうか!」聖印が輝き、光のオーラが全員をおおうぜ
デモコ:K20+2+4+2@10 ゴブリン
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+8 → 2D:[3,1]=4 → 2+8 → 10

ケイリン:うひょ~~!
GM:ボルグのHPを11減少(43 → 32)
デモコ:K20+2+4+2@10 ゴブリン
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+8 → 2D:[1,5]=6 → 4+8 → 12

ドリト:でも本当にやべえ事起きてるな
GM:ハンガーフッドのHPを14減少(18 → 4)
サファ:これが魔法使いの力だ!
ココ・プラム:魔法、やべえ!
GM:ゴブリンAのHPを10減少(16 → 6)
GM:ゴブリンBのHPを12減少(16 → 4)
デモコ:MP4倍消費で16消費するぜ
GM:やべえ
サファ:MPの消費もヤベー!
デモコ:デモコのMPを16減少(25 → 9)
ドリト:では次はいい感じに削れたハンガーフッドにメイスで殴りかかろうと思いますよ
GM:ではデモコは凄い勢いでデーモン演出ができる!
サファ:やったれー!
ケイリン:やっちゃえー!
デモコ:それから【アヴェンジャー】の効果でHPも消費します
デモコ:デモコのHPを5減少(19 → 14)
GM:デモコ・演出をしつつ、ドリトの判定をしてもらおうか。全力攻撃は宣言するかな?
サファ:ゴリゴリリソースが削れる
GM:HP減るの結構きついな……w
サファ:「おおー」ぺかぺか光る加護を貰い上機嫌。
ココ・プラム:デモコちゃんは紙耐久
デモコ:「皆のもの、よくぞここまで我輩の力を温存させてくれた」
ケイリン:「いいね、これなら万全だ!」
ドリト:同時に消費したMPとHPの量で本当にここまで温存してて良かったなと思いました
GM:もし全力攻撃をするなら命中判定前に宣言するのだよ。決まったら命中ダイスを振りな!
ドリト:全力攻撃はー 宣言しちゃおう 強力モンスターは確実に仕留められるのが大事だ!
ドリト:それが真の戦士!
GM:イイデショウ
サファ:やったれー!
デモコ:「それだけの甲斐があったと今から見せてやろう!さあ、出よインプ、そして魔界への門よ!」
GM:お前が……真の戦士になるのだ 命中判定をどうぞ!
ドリト:そしてエンハンサーのキャッツアイ
ドリト:MPこれで2回目の17→14→11で現在11
ドリト:2d6+2+2+1 !
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2+1) → 6[1,5]+2+2+1 → 11

ケイリン:「わっ、アレは……!」
サファ:「おお…!」
GM:ハンガーフッドの回避は12!
GM:避けたぞ!
扉の小魔:「ミャオ……ミャオ……」扉の小魔が変形し、空中に禍々しい文様の刻まれた魔法の扉が現れる
ドリト:なっ…
ドリト:なにっ!
サファ:待ちな!にんげんなら…あれがあるぜ!
デモコ:反転しても……
ケイリン:……人間さん、人間さん……力を使うのです……!
ドリト:これはこのタイミングで宣言可能なのかい?
デモコ:避けられてるかも……
ドリト:ああっ!リアクション優先!
サファ:あれっそうか
GM:いや、そもそもこれは……固定値が1足りないかも
デモコ:いや……8になるから当たり?
ケイリン:反転したら+2です……ぎり13になります……
GM:ファイター+器用+キャッツで、メイスの+1がない気がする
ドリト:あ、メイス分をカウントしてない!
サファ:あっそうとは
ドリト:つっ つえーーー!!メイス!!
サファ:メイスワールド!!!
GM:まあそのままだと当たらないけど……反転する?
ドリト:では加護を使って 無理やり当てます
ケイリン:シャア!メイス!ワールド!
ココ・プラム:やはり…メイスワールド!!!
サファ:ヤッター!加護万歳!
GM:いいだろう!
デモコ:人間の力は敵の出目を見てからでもいけるのが強い!
GM:ではダメージを出しな! 全力攻撃の+4を忘れずにね。
ドリト:はーい!
ココ・プラム:運命変転つええな、やっぱ
デモコ:「召、第二階位の攻。呪転、捧贄――復讐」「我が血を贄として奴らに滅びの呪いを与えよ、【アヴェンジャー】!」
ドリト:k10@12+2+2+4
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[12]+8 → 2D:[5,3]=8 → 4+8 → 12

GM:ぐあああ
GM:アヴェンジャーで削られなければ普通に耐えていたんだが……
GM:ハンガーフッドのHPを9減少(4 → -5)
GM:ハンガーフッド死!
デモコ:デモコの身につけた招異の徽章が血を吸い上げる。代わりに詠唱とともに、異界の扉から漆黒のエネルギーが溢れ出し蛮族達に襲いかかるぞ
サファ:「ウワーッ!濁流!」
GM:ドリトはハンガーフッドの頭をふっとばしても構わない。その演出の横で残り、サファ・ケイリンの手番だ。
ドリト:2+2+4嘘だ 筋力Bは1だから11ダメージ 今回は倒せたが次からミスらないように
ケイリン:「おぉ……すっごいよ!このままやっちゃおう!」
ケイリン:では追撃しちゃうぜ、狙いは……ボルグだ!
ドリト:ではデモコが己の全力を使って溢れた闇のエネルギー…それを目くらましに利用する形で接近!
サファ:行けーッ!
ドリト:確実に仕留めるためにハンガーフッドの頭にメイスを叩きこむ!頭蓋骨陥没!
ケイリン:マッスルベアー行使、切り返し宣言!
ココ・プラム:「半端じゃない威力だな……崩れたところを畳み掛けるんだ!」
デモコ:「ふはは、魔法が弱点の下級蛮族にとってはいっそう辛かろう!」
ケイリン:ケイリンのMPを3減少(11 → 8)
ケイリン:2d+4+0 命中力/ブローバ2H
SwordWorld2.5 : (2D6+4+0) → 9[3,6]+4+0 → 13

デモコ:「よいぞドリト!その調子で弱った所を容赦なく仕留めていくのだ!」
ボルグ:よけよけるん
ボルグ:2d6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 7[2,5]+4 → 11

サファ:よし!
ボルグ:だめ!
ケイリン:命中!
ケイリン:k37[(11+0)]+4+4$+0#0 ダメージ/ブローバ2H
SwordWorld2.5 : KeyNo.37c[11]+8 → 2D:[4,1]=5 → 6+8 → 14

ココ・プラム:くたばりやがれーっ!
GM:ボルグのHPを11減少(32 → 21)
ケイリン:「ボクも続くよ!えぇ  ぇぇぇえいいい!!!!!」
ケイリン:ぶ  ぉ     ん!!!!
ドリト:「とんでもなく強いが、一気に消耗したように見える…!やはり温存してもらって正解だった!」
GM:ケイリン演出横でサファの手番!
サファ:どうしようかな~~~……博打だけど私もボルグ狙うか
ボルグ:『ぐおおお……! なんだ、こいつらは……!』
サファ:《必殺攻撃Ⅰ》《キャッツアイ》と《クリティカルレイ》、そして更に追加して
ドリト:「仲間の勝ちは俺の勝ち、俺の勝ちは仲間の勝ち!最強の魔法使いが弱らせた所を的確に叩くぞ!それが真の戦士だ!」
ケイリン:両手持ちの大斧が、ボルグ目がけて振り回され―――見事に肩口にヒット!
サファ:《剣の加護/風の翼》!1日の間1分(6R)分飛べて命中と回避を+1ずつできる凄い特技!
サファ:というわけで盛りながら殴るぞ!
サファ:2d+3+2 命中力/ツーハンドソード2H
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2) → 10[4,6]+3+2 → 15

GM:たかいよ~
ボルグ:2d6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 6[2,4]+4 → 10

サファ:命中!
サファ:k30[(10+0)]+5+0$+1#1 ダメージ/ツーハンドソード2H
SwordWorld2.5 : KeyNo.30c[10]m[+1]a[+1]+5 → 2D:[1,2]=5 → 4+5 → 9

サファ:出目―!!!
GM:ボルグのHPを6減少(21 → 15)
GM:まだ生きてる!
ケイリン:にゃあん出目!
デモコ:出目が一生ひどいw
サファ:「じゃあぼくも!うりゃあああ!!!」
サファ:飛行から飛び降りるように叩き付ける!
GM:じゃあサファの演出をしながら敵の手番だ。
ココ・プラム:サファー!
サファ:通常ジャンプするのは悪手だが、空を飛べる種族には当てはまらない!
GM:ボルグを落とせればよかったのだろうが……残念ながら落とすまでには至らない。ゴブリン達もまだ生きているぞ。
サファ:クソーックリティカルさえすれば…完全体になりさえすれば……!
デモコ:惜しい……!
ドリト:全力攻撃をしたので回避判定に-2がついている 俺は今ねらい目だ
サファ:私も必殺で-2だ
ケイリン:変身して回避が1下がってしまっているぜ……こいーっ!
GM:よし。では……
GM:こいつらは知能が低いので、ランダムで誰かを狙うとしようか。
ドリト:皆リスクある力を振るっていたんだなぁ
ドリト:へへっ ばかめ!
GM:ボルグ→ゴブリンの順でランダムダイスを振ろう
サファ:こいやー!
ドリト:知能が低いってことは挑発したら一気にヘイトかってボコボコにされてチ~ンってなりそう
GM:1d3 ケイリン・サファ・ドリ
SwordWorld2.5 : (1D3) → 3

GM:1d3 ケイリン・サファ・ドリ
SwordWorld2.5 : (1D3) → 1

GM:1d3 ケイリン・サファ・ドリ
SwordWorld2.5 : (1D3) → 1

GM:1d3 ケイリン・サファ・ドリ
SwordWorld2.5 : (1D3) → 3

ドリト:ハァハァッ
サファ:なんでサファには来ないん!?
サファ:女の子に甘くないか!
ココ・プラム:ドリトwwww
ケイリン:ド、ドリトッ
GM:ドリト大丈夫か!
ドリト:男は殺せ!女は浚えだから
GM:だがこれもダイスの運命……行くぞ
ドリト:来いッ!!
デモコ:男を殺そうとしているわけね
GM:本当だ
サファ:なんてこった理にかなっている
ドリト:攻撃が一杯飛んでくるという事はそれだけで前衛の仕事を果たせたということだ
サファ:ぼくが魅力的すぎたから……
ドリト:これこそ真の戦士の仕事!
サファ:それはそう
サファ:後は生き残れば……
デモコ:がんばれ~!
ココ・プラム:本物の戦士だ
GM:まず、ゴブリンは命中10だね。ケイリンは2回、ドリトは1回回避してみるといい。
ケイリン:ここを受ければ逆転だ!回避~!
GM:ハンガーフッドが生きていればな~~
ケイリン:2d+5-1 回避力/変身時
SwordWorld2.5 : (2D6+5-1) → 9[3,6]+5-1 → 13

GM:ココかデモコを2d6+5で殴れたのだが
ココ・プラム:ハンガーフットくんは死んでいてください
サファ:こわすぎる
ケイリン:2d+5-1 回避力/変身時
SwordWorld2.5 : (2D6+5-1) → 5[1,4]+5-1 → 9

サファ:くっ
GM:ケイリンには1発当たり!
ケイリン:グワーッ!
デモコ:ふふん、それをさせないのが知略というものよ
ドリト:2d6+2+2-2>=10
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2-2>=10) → 7[3,4]+2+2-2 → 9 → 失敗

ココ・プラム:デモコちゃんマジでワンパン圏内だ、こわっ!
サファ:ドリトーッ!
GM:命中ヨシ!
ドリト:ぐわーっ!!!
ケイリン:ド、ドリトーッ!
ドリト:命中ヨシ!
GM:2d6+2 ケイリン
SwordWorld2.5 : (2D6+2) → 8[2,6]+2 → 10

GM:2d6+2 ドリト
SwordWorld2.5 : (2D6+2) → 8[2,6]+2 → 10

GM:強いなこいつら
ドリト:ぐわーッ!!
ケイリン:防護4で6点!
サファ:いい出目出すじゃん
デモコ:ドリトーッ!
ケイリン:ケイリンのHPを5減少(30 → 25)
ドリト:防護点4に被ダメ減1で5点ダメージかな?
ココ・プラム:フィールドプロテクションで1軽減だぜ
サファ:そうだ
GM:結構減るなあw
ケイリン:あっそうか、ココ様!!!
ドリト:17→12!!
デモコ:ドリトーッ!
GM:だがドリトには更に恐るべき追撃が待ち構えている……! ボルグ!
ドリト:「ううぉあーーーっ!!」
ココ・プラム:こないで
サファ:ドリト――ッ
ドリト:来い!!
ボルグ:こいつは普通にダイスを振ろう。いくぞ……!
ボルグ:2d6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 8[5,3]+4 → 12

ドリト:12!!!
ドリト:いきます!!
サファ:GO!
ドリト:2d6+2+2-2>=12
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2-2>=12) → 8[5,3]+2+2-2 → 10 → 失敗

ケイリン:ド、ドリトーッ!!!
GM:ドリトー!!
サファ:ギャアーーッ!!!
ココ・プラム:避けろドリト!!!
ドリト:惜しい!!!
デモコ:ドリトー!
サファ:頑張ったのに!
ドリト:おわーーーーッ!!!!!!!
ココ・プラム:ウワー!!!
ボルグ:2d6+4 ダメージ
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 9[5,4]+4 → 13

デモコ:必殺攻撃のデメリットが……!
ドリト:おわーーーーッッ!!(エコー)
ドリト:8点!!!
ケイリン:全力分で被弾して……
サファ:いってええ!!!
デモコ:あぶねえ~
ドリト:全力攻撃 リスクある力!
GM:あと2点高ければ痛恨撃だったんだがw
サファ:痛恨撃出なくてよかった…………
ケイリン:生きた!生きた!
デモコ:後1点高かったら痛恨撃だったぞ……!
GM:あと1点か!
ドリト:防護点を減算して 8点!!残HP4!!
サファ:生きてる~~~↑
GM:痛恨撃だったら倒せてた!
デモコ:耐えてれば良し!
ドリト:あと1点でワンチャン更に致命打を浴びる所だったことを見ると
デモコ:お前は真の戦士だ
サファ:真の戦士
ドリト:やはり…真の戦士!!悪運が強いな!
ケイリン:真の戦士!
GM:ゴブリンの攻撃が1回多くドリトに行ってたらマジで倒れてたかもしれないね
ドリト:12→4
デモコ:たとえ傷ついても倒れぬのが真の戦士
GM:じゃあ少し演出しつつ2R目、君たちの手番へいこう。ボルグが雄叫びをあげると
ココ・プラム:頼りになる
サファ:「ぬぬっ!」さっと防御を固めて攻撃に備える…が。
GM:ゴブリンが一斉にケイリンとドリトに襲いかかる。蛮族はしばしば、女を戦利品として拠点へ攫っていくが……
デモコ:「……!ボルグが迫っておる!ドリト、ケイリン!気をつけろ―!」
サファ:「あれーっ!?ぼくは狙わないの!?」
ケイリン:「むむっ!来るならこーい!」
ケイリン:勇ましく雄叫びを上げ、斧を構えて迎撃の姿勢!
ドリト:「!!わかっているぜ!!俺は真の戦士!!ここで踏みとどまるのが役目!」
ココ・プラム:「サファ、君は多分戦利品扱いだ!」
サファ:「せんりひん!?」
GM:人族の中でも、特に人間の女はどんな種族の子供も産めるから重宝する……というのは、知ってる人がいるかもしれないね。
GM:完全に男連中をブチ殺し、女をさらうつもりだ!
サファ:「なんてこった!そういうのは条約に基づいてやらないとダメなんだぞ!」
デモコ:「こやつら、もう勝った時の算段をしておる……!」
GM:そして蛮族の評価基準は、常に『強い者が偉い』だ。ひ弱な奴はみくびられ、容赦なく殺される……!
サファ:「無秩序な略奪は軍規を乱すんだぞー!」
ケイリン:「つまり……ボクらがやられなければ問題なし!」
ボルグ:『ひ弱な、人族、め!』
ココ・プラム:「蛮族に条約を説いてもなあ」
ボルグ:『お前の、その、首! ねじり切って、くれる!』
ボルグ:ドリトに向かい、粗雑な大剣を振り下ろす!
ドリト:「へへッ、強敵だからかな、言葉はわからないが何を言いたいのかわかるぜ……!!」
ドリト:「受けて立つ!!」振り下される大剣!!盾ごと深く切り込み、全身が拉げるような音……!!
デモコ:「ド、ドリトーッ!」
GM:リーダー格のボルグの腕力は、やはり別格だ! もう一度受ければドリトはまず耐えられない……!
サファ:「ああっ!ドリト―ッ!」
GM:という感じで、2R目君たちの手番へいこうか。攻撃するか、回復するか、君たちはすぐに判断しなければならない!
ドリト:踏みとどまる事すらできず吹き飛び、後方へと下がる。切り込まれた盾ごと腕からぼとぼとと血を流す…!だが!
ケイリン:「くっ、ドリト……!」
デモコ:「いや……だが見よ、あの姿を……!」
サファ:「…まだ致命傷じゃない!ココ―!なんとかしてー!」
ドリト:「…間一髪!もうちょっと重かったら立てすらしなかったが俺は立っている!!」
ココ・プラム:「耐えている! あの巨体の一撃を!」
ケイリン:「仇は必ず……えっ!すごい、あれを耐えたんだ!」
ココ・プラム:「ドリト! 君は……すごい戦士だ!」
ドリト:「仲間がいる場所で倒れない事!それが真の戦士の強さだ!強敵(とも)よ!」
デモコ:「どれほど打ちのめされようと立ち上がる……!あれこそまさに……!」
サファ:「そう…あれが」
サファ:「真の…戦士!」
デモコ:怖いから最初はココさんに回復してもらうか!
サファ:ですねえ
ケイリン:頼むぜ!
サファ:デモコちゃんは範囲やる?
サファ:大変そうだけど
ドリト:「ハァハァ それはそれとしてしぬっ」
ケイリン:「よぉっし……真の戦士に続け―ッ!」
デモコ:そうですね、ここはボルグと無傷のゴブリンを狙って
デモコ:皆が一発で落とせるようにしよう
サファ:ありがてえ
デモコ:ではココさんまずは回復頼むぜ~
ココ・プラム:OK
ココ・プラム:魔法拡大/数を宣言。デモコとドリトのトリココンビを対象だ
ココ・プラム:ファンブルチェック
ココ・プラム:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[3,4] → 7

ドリト:感謝
ドリト:二人あわせてトリコ!
サファ:トリココンビ、事実だから困る
デモコ:ドキドキ
ココ・プラム:OK
サファ:せふせふ
ケイリン:草ぁ!
ココ・プラム:いくぞキュアウーンズ!
ココ・プラム:これ威力10+魔力ってあるんですけど
ココ・プラム:魔力とはどこの数値を参照しているんでしょうか!
デモコ:クリティカルはしないから@13とつけるといいぜ
デモコ:魔力は知力+魔法技能!
サファ:魔力は使う魔法技能+知力B!
デモコ:アイテムとかで補正入ることもあるけど基本はそう
GM:そういうこと! ココの場合はプリースト+知力だね。
ココ・プラム:了解!ありがとうございます!
ココ・プラム:判定しまーす
ココ・プラム:k10@13+5
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+5 → 2D:[4,2]=6 → 3+5 → 8

デモコ:いいぞいいぞー!
ケイリン:良い回復だ!
ココ・プラム:8点回復!
サファ:よしよし
デモコ:ボルグに負わされた傷を相殺だ!
GM:対象は二人だっけ。複数回復の場合は、行使判定を1回したあと
ドリト:なるほどなあ ルルブだと判定が「2d6+基準値」ってかかれていて、その1ページ前に「基準値とは?能力値ボーナス+技能(冒険者)lvのことです」みたいにかいてあるから
GM:威力判定を回数分してもらうよ。ということで……
ドリト:恐らく前後に書いてあるやつですね
ココ・プラム:MP6を消費。MP19→13
GM:今のはデモコかドリトのどっちかにしようか。もう一度威力判定をしな!
ココ・プラム:あっそうなんだ
GM:次がファンブルするかもしれないから、いまのをドリトにしてもいい。どっちにするかな
サファ:なるほどね
デモコ:私は後でいいぜ~
GM:次はもっと回復するかもしれないから、いまのがデモコでもいいぞ
ドリト:とりあえず出た順に貰っておこうかな 8回復貰います
デモコ:どうせHPより先にMPが消えるからな
ドリト:4→12!
GM:ではドリトが8回復! デモコのキュアウーンズ威力判定もしてみな!
ケイリン:実際そう、じゃあ次はデモコへの回復だーっ!
サファ:いけいけー
ココ・プラム:判定行きます!
ココ・プラム:k10@13+5
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+5 → 2D:[3,1]=4 → 1+5 → 6

GM:あぶねえ
ココ・プラム:こわっ!
デモコ:私は全快!
GM:デモコは6回復!
サファ:ヨシ!
デモコ:デモコのHPを6増加(14 → 20)
GM:じゃあFプロに続き、プリーストらしい仕事ができたココの演出だ! その横で次の人が攻撃したりするといいでしょう。
デモコ:では次は私、再び《魔法拡大/数》を宣言、【アヴェンジャー】を2倍で撃つぞ
サファ:いけ~っ
ケイリン:ひゅーっ!
デモコ:対象はボルグと無傷のゴブリン。これで全員一撃圏内に入るはず……
デモコ:2d6+2+4 魔法行使
SwordWorld2.5 : (2D6+2+4) → 11[5,6]+2+4 → 17

サファ:すんげ
ドリト:強い
デモコ:抵抗できるものならしてみるといい!
GM:ぐあああああ
ケイリン:つよい!
GM:ゴブリンは貫通ぶちぬかれました。ボルグは……一応ダイス振るか
ボルグ:2d6+5=>17
SwordWorld2.5 : (2D6+5>=17) → 6[5,1]+5 → 11 → 失敗

ボルグ:うわ~ん
デモコ:K20+2+4@10 ボルグ アヴェンジャー
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+6 → 2D:[2,3]=5 → 3+6 → 9

GM:死んじゃうワン
GM:ボルグのHPを9減少(15 → 6)
サファ:出目はそこそこ
GM:デーモンルーラーがきつすぎる!
デモコ:ふ、助かったと思ったかな
ドリト:デモコが強い!
GM:ま、まさか……
ケイリン:あっまさか
サファ:なにっ
デモコ:私は……最強種族人間だぜ!ドリトの仇は私が撃つ!
ケイリン:に、にんげ……!
GM:やめろおおおお
GM:ボルグのHPを15増加(6 → 21)
サファ:やるというのか…あれを!
サファ:体力増えすぎ!
デモコ:いやでもこれ
GM:ボルグのHPを6減少(21 → 15)
デモコ:9にして死ぬか?
ケイリン:運命変転は……威力表にも使える!
ドリト:うおーーッ!!!俺の仇ーーーッ!!!
サファ:9だとクリティカルしないか……
ココ・プラム:「ドリト、今回復する! デモコも動くんじゃないぞ!」祈祷を捧げ手印を切る。奇跡の光が2人の傷を癒やしていく
サファ:「おお!ココが食いしん坊以外の所を見せている!」
ドリト:「有難い!!もうちょっとで仇をとって貰う事になる所だった!!」
デモコ:あっぎりぎり死ななそう
サファ:おしい
デモコ:じゃあ……殴ってもらったほうがいいか
GM:威力表次第だけど、9にしても死なない気はするね。前衛の追撃で倒せる確率は上がりそう。
GM:変転は無し……かな?
ケイリン:見た感じ+4点だった、惜しい
デモコ:なしにします!すみませんなあ
ドリト:はーい!
GM:それでも+4はでかいな~
GM:じゃあデモコ演出しつつ残り3人の手番!
デモコ:K20+2+4+2@10 ボルグアヴェンジャー
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+8 → 2D:[6,4 3,4]=10,7 → 8,5+8 → 1回転 → 21

サファ:!?
デモコ:ボルグじゃない、ゴブリン
ケイリン:ww
GM:こっちが来たら即死だったw
デモコ:こっちは死んじゃった
サファ:ゴブリンが消し飛んでる
ケイリン:ゴブリンが即死したーっ!
GM:ゴブリンCのHPを21減少(16 → -5)
ココ・プラム:つ、つええ!
デモコ:デモコのMPを8減少(9 → 1)
デモコ:しかしこれで完全にガス欠!後は任せた
ドリト:そいつは俺のHPの仇!
GM:デモコは凄い勢いでゴブリンを引き裂いたり亜空間に放り込んだりできるよ
ドリト:「おお…俺の仇がとられている!!」
GM:デモコ演出しつつ、前衛3人誰かの手番!
サファ:では私が行くか、ボルグを狙おう
サファ:堕とせなくてもケイリンとドリトがいるから安心!
デモコ:「まだ立っておるが……傷つけられたのは事実!お前たちの行いはそのまま呪いとなって跳ね返っていくであろう」
ケイリン:ごーごー!
ボルグ:ここからめちゃくちゃ避け続けてターゲットダイスでドリトを引ければまだいける
ココ・プラム:そろそろ大剣が光り輝いてクリティカルするはず
サファ:風の翼を使いつつ、クリティカルレイ掛け直し!残り2まい
サファ:必殺攻撃!食らえーっ
ケイリン:お金の輝き!
サファ:2d+3+2 命中力/ツーハンドソード2H
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2) → 9[3,6]+3+2 → 14

デモコ:「召、第二階位の攻。呪転、捧贄――復讐」「これは……ドリトの仇じゃー!【アヴェンジャー】!」
ボルグ:2d6+4=>14 よけよけ
SwordWorld2.5 : (2D6+4>=14) → 11[6,5]+4 → 15 → 成功

ボルグ:よけまんた
ドリト:つっよ
サファ:ギャアーーーッ!
ココ・プラム:「今治したところだから死んでないよ!?」
ケイリン:なにぃっ!
ココ・プラム:あっこのやろう!!!
デモコ:呪いのエネルギーが勢いを増し、ゴブリンを一瞬での見込み塵にするよ
サファ:「このーっ!ドリトの仇―!!!」デモコの呪文と同時、ボルグに向かう!
ドリト:9悪くないんだけどな やっぱり道徳的優位が足りなかったか
GM:ちなみに、まだゴブリン2匹は残っているよ!
デモコ:デモコのHPを5減少(19 → 14)
ドリト:頭数は正義!ゴブリンを叩くね
デモコ:でもボルグに当たったら大体倒せそうだしな~
サファ:すまぬぇ……
ケイリン:やっちゃえーっ!
サファ:いけーっ
ドリト:俺だけが一発でボルグを仕留める力がない!
サファ:悲しすぎる事実
ケイリン:ボルグ、さっきの変転なしとして残り6だっけか
GM:あっそうだ
GM:変転すると思ったからHP回復したんだw
デモコ:そうです
ドリト:残り…残り6か
GM:ボルグのHPを9減少(15 → 6)
ドリト:残り6だったらボルグ狙おうかな
ドリト:信じる 俺の力を
デモコ:やっちまおうぜぇ!
サファ:実際ワンチャンいけそうではあるか
GM:ちなみに、敵のブロック数はミドルでも言った通り『部位数*2』だから
ケイリン:キミならやれる……さぁ、今こそやるんだ……(力の誘惑)
サファ:行けーッ!!!真の戦士ーッ!
ココ・プラム:流れ来てるぜ!!!
ドリト:…全力攻撃!!
ドリト:2d6+2+2+1+1>=10 メイス!
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2+1+1>=10) → 6[5,1]+2+2+1+1 → 12 → 成功

サファ:ヌアーッ
GM:仮にここでケイリンがゴブリンを倒したとしても、敵のブロック数は4……ドリトは乱戦エリアから逃げられないかもしれない。
ドリト:いまいち!
デモコ:敵のダイス次第だ
ボルグ:よけよけよけ
ボルグ:2d6+4=>12
SwordWorld2.5 : (2D6+4>=12) → 11[5,6]+4 → 15 → 成功

ボルグ:よけまんた
ココ・プラム:なんだこいつ
ケイリン:アアーッ!出目が強い!
デモコ:11連続で出しとる!
サファ:突然出目強くなるなコイツ!
デモコ:火事場力だ
ドリト:大丈夫だ!
ココ・プラム:しぶといぞ!
デモコ:ケイリン助けて~
ケイリン:ならばここは……ドリトの攻撃の仇!!!
ココ・プラム:wwwww
ケイリン:ボルグに切り返しで攻撃!
サファ:仇が多すぎる
GM:この人たちみんな仇討ちしてるな
サファ:やったれ~~~~
ドリト:「うおおおおーッッ!!!」サファと連携攻撃を狙うが、ボルグに捌かれる!!
サファ:「うあーっ!普通に強い!」
ボルグ:『バカ、め! そんな、攻撃が、当たるか!』
デモコ:「はぁはぁ……少し張り切りすぎたか。もう我輩はガス欠だ」
ボルグ:『のろま、すぎる! ひよわ、すぎる! ぐはははは!』
デモコ:「後は頼むぞドリト、サファ、ケイリン!」
サファ:「何言ってるかはわかんないけど馬鹿にしてるのは分かるぞ!このー!」
ケイリン:2d+4+0 命中力/ブローバ2H
SwordWorld2.5 : (2D6+4+0) → 5[4,1]+4+0 → 9

ボルグ:よけよけよけ
ケイリン:ぐぬ、出目ぇ……!
ボルグ:2d6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 7[6,1]+4 → 11

ボルグ:よけまんた
ケイリン:切り返し効果発動!
ココ・プラム:おいwww
サファ:行けェ切り返し!
ケイリン:避けられた時……もう一度命中判定を振れる!
ドリト:今のはケイリンの目が悪いよ! ボルグ君はよくやってるよ!
ケイリン:2d+4+0 命中力/ブローバ2H
SwordWorld2.5 : (2D6+4+0) → 7[4,3]+4+0 → 11

ボルグ:2d6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 6[3,3]+4 → 10

ココ・プラム:まだケイリンのバトルフェイズは終了していないぜ!
ドリト:力ーッ!!
ボルグ:ぐああああああああ
サファ:当たった!!!
ココ・プラム:しゃあっ!!!
ケイリン:ヤッター!
デモコ:最強特技!
GM:だがHPを削りきれるかは別の話!
ケイリン:うぉぉダメージ!
ケイリン:k37[(11+0)]+4+4$+0#0 ダメージ/ブローバ2H
SwordWorld2.5 : KeyNo.37c[11]+8 → 2D:[1,6]=7 → 8+8 → 16

サファ:でっけえ!
ケイリン:しゃあっ!かたき討ち!
GM:1~2残ったりしたらデモコちゃんが変転しなかったせいということになるのだがあああああ
ココ・プラム:くたばりやがれーっ
ドリト:やっぱり切り返しが強いんじゃないかと判断した俺の叡智は正しかった 問題は俺が条件を満たす武器を持てなかった事だが
GM:ボルグのHPを13減少(6 → -7)
GM:死んだ!
ドリト:届いたーーーっ!!!
デモコ:これが……スプリガンの力だあああああああああ!
サファ:よっしゃー!!!
ケイリン:「なら……ボクがぁぁぁ!!!」とびかかり、斧を大振りに振るう!
ドリト:俺達の攻撃の仇!!!
GM:では演出しつつ、残るゴブリンコンビの手番へいこう。
サファ:そうだぜ心だぜ
ドリト:ボルグさえ倒れればゴブリンの攻撃は最悪1発は耐える!!
ドリト:2発は恐らく死ぬだろう
ボルグ:『グオオオ!』
ボルグ:ボルグと巨人化ケイリンの体格は、ほぼ同等!
デモコ:1は強ければ余裕!
GM:斧と剣が衝突する!
ケイリン:「ぐぬ、ぉ、ぉぉ……!」
サファ:「いけーーっ!ケイリーーーン!!!」
ケイリン:ぎり、ぎり……!
ココ・プラム:「そこだケイリン!膝を砕いて背骨を叩き折れ!」
GM:ボルグの攻撃を喰らったドリトは一撃で瀕死だ。もしボルグの攻撃がまた飛べば、誰かが倒れるかもしれない。しかし……
GM:競り勝ったのは、…………ケイリンだ!
ケイリン:「そう、さ……僕たちはぁぁぁ……!」ぐ、ぐぐぐ……!
サファ:「ココの台詞こわくない!?」
ケイリン:「まけ、なぁぁぁぁぁい!!!」―――ひゅ   だんっっっ!!!
ボルグ:『ぐああああああ!!』
ボルグ:『ひ、人族、ごときに……!』
ケイリン:ボルグの大剣ごと、その胴体をかっさばく!
デモコ:「押し切ったあー!」
サファ:「やったー!!!」
ケイリン:「は、ぁっ はぁ、はぁ……! よぉっし!」
GM:ボルグが倒れる。だが、まだ終わってはいない!
GM:リーダーの死体を飛び越えるように、ゴブリン達が君たちに剣を向ける!
ドリト:「やったぞ!!……厄介な敵の頭を抑えた……!!」
デモコ:「穢れで強化されている蛮族の膂力を真っ向から打ち破るとは……!これが財宝の番人、巨人の血のなせる業か……!」
GM:1d3 ケイリン・サファ・ドリト
SwordWorld2.5 : (1D3) → 3

GM:1d3 ケイリン・サファ・ドリト
SwordWorld2.5 : (1D3) → 1

サファ:本当にサファを狙わねーなコイツら!
ケイリン:「っとと、へへ、また来るか!相手になるぞーっ!」
GM:サファは戦利品なので傷つけたくないらしい
サファ:このー!
ココ・プラム:なんて卑劣な
GM:二人は命中10を回避しな!
ケイリン:2d+5+-1 回避力/変身時
SwordWorld2.5 : (2D6+5-1) → 2[1,1]+5-1 → 6

サファ:ごじってーん
GM:あっ50点だ
ケイリン:ごじってーん
デモコ:傷物はいやというわけね。処女厨共だ
ドリト:「…が、うまく散ったりはしてくれないか。」ボスがやられた。逃げてどうにかなるものでもないという事を…恐らくは本能で理解しているのだ!
ココ・プラム:ファンブル
ドリト:うす!
ココ・プラム:こわい
ドリト:2d6+2+2-2>=10
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2-2>=10) → 9[4,5]+2+2-2 → 11 → 成功

サファ:実際コワイ
ドリト:成功!
サファ:よけてる!
GM:ぐあああ
ケイリン:さっきでなくてよかった()
ココ・プラム:ドリトは避けてるw
GM:ダメージの出目次第ではドリトを落とせるかもしれなかったんだが……w
ゴブリン:2d6+2 サファにダメージ
SwordWorld2.5 : (2D6+2) → 9[3,6]+2 → 11

デモコ:ケイリン!
サファ:ケイリン!
GM:ケイリン!
デモコ:ゴブリン達のやる気がすごい
GM:サファは戦利品だった
サファ:結構痛い
ケイリン:防護4とFプロで6点!
サファ:まけないからね!
ケイリン:ケイリンのHPを6減少(25 → 19)
ココ・プラム:けっこう痛え!
ドリト:さっきいけると思ったけどマジでワンチャンはあったな…
ケイリン:勇ましく吠えるも……先ほどの攻防で息が荒い!
サファ:防護があるとやはり硬い
サファ:「もー!なんでこっちこないのー!かかってこーい!」
GM:ゴブリンがケイリンとドリトに飛びかかる。……やはり女は徹底的に保護するつもりだ!
ケイリン:「は、くっ、ぐぬぬっ……! あっちょっと痛い痛い!このーっ!」
GM:この規模の蛮族集団だし、ゴブリンがここまで命令に従っているあたり
GM:こいつらは先遣隊で、もっと上級蛮族が元締めにいるのかもしれないね。
ケイリン:わらわらと取り付こうとするゴブリンを追い払う!
ケイリン:恐ろしいぜ……!
GM:もっとも、今はそんなことを考えている場合ではない! ドリトとケイリンを剣が襲う!
ココ・プラム:「さっきから男しか狙ってないな……ここまで徹底していると清々しい」
デモコ:「この統率力相当に訓練されておるな。やはり小奴らが蛮族軍の精鋭に違いない」
サファ:「むきー!」無視されてるみたいでいらだっているぞ!
ドリト:「来たな!俺は真の戦士!!」まともに動かぬ左腕の後ろ、盾をメイスでつっかえるように続く一撃を凌ぐ!
ケイリン:「ぐぁっ! コ、ココーッ!ボクにも回復ちょうだい!おねがーい!」
デモコ:「あと一息だ、皆のもの!きばれきばれ~!」
GM:だが、所詮はゴブリンだ。致命傷には至らない……という感じで、3R目。PC達の手番だ。
GM:ここでPC全員がファンブルしまくってターゲットダイスでドリトを2回狙えればまだチャンスがある
サファ:そこまでしてドリトを殺そうと
ケイリン:殺してやる……殺してやるぞ……
ドリト:うぉお ガンガン殺しに来い それだけ前衛の仕事をこなせるってもんだぜーーッッ
デモコ:私はMPが完全に切れているので後ろで見てます
ココ・プラム:先に攻撃してもらって仕留めきれなかったら回復でいいかな
GM:行動どうぞ! 回復してもいいし、もう攻撃でええやろ~と殴りにいってもいいぞ。
サファ:はーい
ケイリン:オッケー!では殴ろう殴ろう!
ドリト:ではゴブリンのHP4の方殴りにいきます
サファ:では今度こそクリティカルするはずなので殴ります(諦めが悪い)
GM:いいだろう……! 来い!
ケイリン:いけーっ!
サファ:行け―ッドリト!
GM:君がミドルで激戦を繰り広げたアローフッドより強いぞ!
ドリト:2d6+2+2+1+1 メイス攻撃 通常!
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2+1+1) → 11[6,5]+2+2+1+1 → 17

GM:ぐあああ
サファ:すっげ
ココ・プラム:つええ!
GM:回避は10固定なので絶対当たる。ダメージを出すがいい
ケイリン:出目が強い!真の戦士!
ドリト:k10@12+2+1
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[12]+3 → 2D:[2,2]=4 → 1+3 → 4

ドリト:あぶね~~~w
GM:全力攻撃は!?
ドリト:しません!!
サファ:それだと防護点が……
ケイリン:そ、それだと……防護分で……
ドリト:えっ
デモコ:まだ生きているとはね
ケイリン:たおせな……
ドリト:あああ~~っ!?!?
ドリト:その計算を忘れていた
ココ・プラム:忘れがち わかるぜ
サファ:ド…ドリトッッッ
サファ:でもめちゃらしい
GM:今乗せてもいいよw
ドリト:4だからいけると思っていた
GM:防護点、初心者だと忘れがちかもしれない
ココ・プラム:やさしみ…
ドリト:ではGMの靴を舐めて許して貰います!!!
GM:どうする? あえて殺せなかった美味しさを楽しんでもいいぞ
サファ:これが真の戦士の姿か
ドリト:温情には預かる このプライドの無さこそが真の戦士!!
GM:真の戦士か? これが……
サファ:サスガダァ……
GM:ゴブリンBのHPを2減少(4 → 2)
ドリト:仲間に迷惑をかける可能性を残すのは逆に?(?)真の戦士ではない!
デモコ:仕えるものはすべて使うのが戦士
GM:本来は防護2でこうだったんだが……
GM:ゴブリンBのHPを-2減少(2 → 4)
GM:全力攻撃でこう!
ドリト:あぶねーーーーーー
ココ・プラム:たとえ頭を下げていても見えるはずだ その視線の先に本当に守るべきものが
GM:真の戦士・スマッシュでゴブリンを倒しつつ、残りゴブリンは1匹! 誰が攻撃するかな
GM:演出しつつ次の人!
ケイリン:これが真の戦士への道なのだ……ウソップも言ってた(行ってない)
サファ:ぼくがやります!絶対クリティカル出します
ケイリン:やっちゃえサファ!
サファ:1回も出ないで終わるわけには行かない
サファ:風の翼と必殺攻撃!
サファ:2d+3+2 命中力/ツーハンドソード2H
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2) → 3[1,2]+3+2 → 8

サファ:………………
サファ:(´・ω・`)
GM:おっ
GM:回避しました
デモコ:……
ゴブリン:よけまんた
サファ:ケイリン アトヲ タノム
ココ・プラム:サファちゃん……
ケイリン:サファーッ!?
デモコ:ギャンブルって……そういうもんだよな!
ドリト:ギャハハ
ケイリン:マカセロ サファ
ドリト:そんな事もあらあ!
GM:ずっと攻撃されなかったから逆に緊張してたのかもしれない
GM:じゃあサファが空振り演出しつつ、ケイリンの出番!
ケイリン:うぉぉ最後のゴブリンに切り返し!
ケイリン:2d+4+0 命中力/ブローバ2H
SwordWorld2.5 : (2D6+4+0) → 8[4,4]+4+0 → 12

サファ:「このーっ!ってあらら!?」
サファ:思い切り振りかぶって叩き付けようとするも。
ドリト:「はぁ…!はぁ…!!喰らえッ……この俺のあらゆる手をつくした真の戦士……スマッシュ!!!」
サファ:足元で滑り、すてーん!
ケイリン:ヒット!
ケイリン:「サファーッ!?」
サファ:「あいたーっ!?」転んだ!
ケイリン:k37[(11+0)]+4+4$+0#0 ダメージ/ブローバ2H
SwordWorld2.5 : KeyNo.37c[11]+8 → 2D:[1,2]=3 → 3+8 → 11

ケイリン:あぶねっ
GM:ぐああ当たった!
サファ:元々大きい武器であり、バランスを取るのは大変なのだ!
ケイリン:「こっの……サファに何をしたーっ!!!」
ココ・プラム:何もしてないのである!
デモコ:「サファの攻撃の仇だ、ケイリンいけ―!」
ケイリン:盛大に勘違いしながら、斧を振り下ろす!
ケイリン:「うぉぉサファの仇ーっ!」
ケイリン:ずだんっ!
サファ:<しんでないよー!と声だけ聞こえた。
GM:ゴブリンAのHPを9減少(6 → -3)
GM:ゴブリン────一刀両断!
ケイリン:「ふぅぅ……リベンジヨシ!」
GM:最後のゴブリンが倒れた。そこでようやく君たちは、周囲の乱痴気騒ぎが少し落ち着いていることに気がつくよ。
サファ:「むわーん!」どろだらけで起き上がる。
ドリト:(やはり自分を正義だと信じて攻撃する事には重要な自己強化が含まれる……!)
GM:どうも宿場町の方も蛮族を片付けたみたいだね。周囲はもうすごい数の蛮族の死体でいっぱいだ。
ドリト:「とんでもない死闘だった…サファ、大丈夫か!」
サファ:「けがはないよ!」
サファ:「気分は凹んでるけど」しょぼーん。
ケイリン:「よかったぁ……むむっ、勝ったのに?」
サファ:「こう…もっとずばばーんとやれれば」
ココ・プラム:「大勢は決したようだ。お疲れ様、みんな」
サファ:「皆もっと楽に勝てたのになーって言う……」
GM:なんにせよ、この戦いは人族の勝利だ!
デモコ:「ふふん、なに。我輩達はこれが始めての冒険なのだ」
ケイリン:「むむーっ、でもボクはサファが無傷で嬉しいけどなぁ」
GM:一休みしたら宿場町で報酬が受け取れるだろう。君たちは勝どきをあげてもいいし、疲れた~とへたりこんでもいいぞ。
デモコ:「楽に勝とうなどとまだ早いということよ!」
ケイリン:「ん、それもそうだね!」
ケイリン:「ってことで……ほらっ!」ぐいーっ!と道中のようにサファを肩車
サファ:「むむー……わっと」
デモコ:「はあ、しかし我輩はつかれた!報酬の交渉はお前たちに任せるぞ」
ドリト:「やろうと思ってやれる事はそう多くない!」
ケイリン:「町に戻って凱旋といこうよ!宴!宴!」
ドリト:「だから頑張って考えるんだ。この反省は次に生かしていくぞ!」
サファ:「ドリトが言うと説得力あるなあ」
ココ・プラム:「はいはい、任されたよ。俺はわりと元気だからね」
サファ:「…よーし!」ぱーん!と自分の顔を叩く。
ケイリン:「あはは……ドリトはすごいなぁ」
サファ:「とりあえず勝ちは勝ち!そういうことにしよう!」
ドリト:「ヴィリアン宿場、そして俺達の仇を討った!大勝利だー!!」
デモコ:「我輩も次は魔晶石を揃えておこう。魔力がこうも簡単に尽きるとは」
ケイリン:「そーいうこと!サファのかっこいいところは次に見せてよ!」
ココ・プラム:「うおおーっ! そうだ、勝ったぞーっ!」
サファ:「うおー!」肩の上でおたけぶ。
ケイリン:「いぇーい!勝利、しょうりーっ!」
デモコ:「うむ……ともあれ大勝利だ!お祝いに甘いものが食べたい!」
ドリト:「いやー……」天を仰ぐ「勝ったな……」背中から地面にどさっ!
GM:地上は血やら硝煙やらにまみれているが、空は変わらず青い。
GM:一陣の風が、君たちの勝利を祝うように吹き抜けた……
GM
GM:という感じで、エンディング前に剥ぎ取りだけしてもらおうか。
GM:はぎ取れるのはボルグ、ゴブリン3匹、ハンガーフッド。
ケイリン:戦利品判定!
サファ:うおおー!
GM:ハンガーフッドはMRにしか載ってないから、出目を見てGMが戦利品を教えるよ。それ以外はルルブを見て剥ぎ取り品を宣言しな!
デモコ:あ、私MRあるからハンガーフッド振ろう
GM:えらい! じゃあお願いしよう
サファ:いっけー!
デモコ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[4,3] → 7

ケイリン:私も持ってた、でも振ってくれるなら任せます!
サファ:ボルグは他の人に任せてゴブリンいこう
サファ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[3,5] → 8

サファ:武器!
デモコ:鈎縄50G*2、汚いフード20G
ケイリン:ふむ、ボルグはドリトに任せよっかな、ゴブで!
ケイリン:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[5,2] → 7

デモコ:メモしていくぜ~
ドリト:特に何もなければサッとボルグ振っちゃうか やはり俺に致命傷を与えたライバルだからな
ドリト:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[1,5] → 6

ケイリン:武器!30G!
ココ・プラム:みんな振りな!
ドリト:フフ ダイス目は普通だぜ
サファ:ウム……
ケイリン:あとはココさんがゴブかな?
ココ・プラム:あっ俺の分もあった! 振ります
ココ・プラム:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[5,2] → 7

ケイリン:武器!
デモコ:ではゴブリンとボルグは合わせて武器4つかな
ケイリン:ですね!
GM:ふんふん。となると
デモコ:30G*4!
GM:武器30G*4、鈎縄50G*2、汚いフード20G*1
GM:240G!
ドリト:大入りだぜ!
ケイリン:ひゃはーっ!
GM:あと、今回はかなり大規模な戦場だった。基本的に蛮族からの戦利品は倒したものが剥ぎ取るルールなんだけど……
GM:戦闘前の砲撃もあったから、そのへんはある程度大雑把にになっているようだ。君たちは街道の掃除がてら、追加のはぎとりを行うことができる。
ココ・プラム:おかわりだ!
GM:どれくらいはぎ取れたかはランダムでいこう。誰か一人が代表して、1d6を振ってもらおうか。
サファ:おー!
ケイリン:おぉ~!
GM:200G*1d6 の金額が追加でもらえることにしよう。振りな!
ココ・プラム:リーダー! リーダーは……誰だろ
ドリト:ここは我が軍の大軍師デモコ様にでもお願いするか
サファ:多いなあ
サファ:デモコちゃんさま~
ケイリン:大軍師!
ココ・プラム:大軍師!
デモコ:まかせよ!
デモコ:1d6 6確定ダイス
SwordWorld2.5 : (1D6) → 5

ケイリン:ひゅ~~~!
デモコ:おしい~
GM:おっ、すごい
ドリト:強え!
サファ:大軍師
ドリト:お願いしてよかった
ケイリン:大軍師!!!
デモコ:でも1000G取れたぜ~
サファ:多分テキパキあっちいって~とか指示したんだろうなあ
ココ・プラム:大漁だ!
ケイリン:目敏く回収させて回っている
GM:ではデモコが上手く掃除の指示を出したのか、
GM:あるいは低身長25kg女性が大好きな冒険者が戦利品を譲ってくれたのか……
デモコ:「こいつらは我輩たちが砲撃で倒したやつだ……うむ、そっちのも、そっちのもそうだな!」
GM:追加で1000Gを獲得した。これは最後のアフタープレイで精算しよう。
サファ:「あっなるほど!」てててと走りひょいひょい回収!
ココ・プラム:(サバ読んでないかあれ)
ドリト:低身長25㎏女性が大好きな冒険者、凄いいかがわしい響き 子供好きじゃダメなのかよ
ケイリン:「はーい!すたこらさっさ!」
デモコ:本当か嘘かはわからないが自信満々に所有権を主張して蛮族から財宝を剥ぎ取っています
ドリト:失礼 デモコ様は立派な淑女で…
ケイリン:ちびっ子に戻った体でひょいひょいと回収して回る

◆エンディング:ヴィリアン宿場町

GM:という感じで、このままエンディングに入ってしまおう!
サファ:デモコが言うんだから間違いないんだろうなあと思ってるので速度が速いぞ。
自警団メンバー:「おお、冒険者殿! ありがとうございます!」
自警団メンバー:「お陰で助かりました! これは約束のお礼です!」
ドリト:チャリーン
GM:と、自警団の人たちは君たちに500ガメルの入った銀貨袋を手渡してくる。
GM:これはクエスト報酬だから、一人一袋だね。
ココ・プラム:やったー!
サファ:やったー!!!
デモコ:やったぜぇ~!
ケイリン:やったー!
ドリト:一人500で2500!?そんなに貰っていいんですか!?みたいな気持ちになった
ドリト:有難く貰おう!貰えるものは有難く貰うのが真の戦士!
GM:実際、一般人視点だとかなりの大金だね。エールが1Gとか2Gだし。
ドリト:「ありがとうございます!!」
サファ:サファの全財産の100倍
GM:ただ、この街は街道沿いの要衝だから……
ケイリン:危険手当だ
デモコ:「ふふ~ん!我輩たちが蛮族の動きを察知したおかげだからな。これくらい当然だ!」
デモコ:「ありがたく受け取っておこう」
サファ:「これで明日のご飯を心配しなくて済む~~~~」
GM:もしこの宿場町が落とされれば、2500Gでは到底きかない被害が出ていただろう。
GM:それを事前に防げたのは、間違いなく君たちのおかげだ!
ケイリン:「うんうん、それに連中のボスだって倒したんだよ!こう、ずばーっって!」
ドリト:「大金すぎて不安になってきたな…」金銭感覚が弱い
ココ・プラム:「しばらくは路銀に困らなさそうだ。助かるよ」
サファ:「えっ?」
サファ:「うっかりするとすぐ無くなっちゃうぐらいでしょ?」
デモコ:「これで魔神を入れる容器が買えるな。召喚用の供物も……次からは更に強力な召異魔法を見せてやろう!」
ココ・プラム:「俺もあんまり人のことは言えないが、君の金銭感覚はおかしい」
サファ:「そうかなあ」※わりとそうだ。
ケイリン:「むぅ、ボクも巨人になった時の鎧とか……武器とか……むぅぅ~~~!悩んじゃうよー!」
GM:君たちがそうして話している間にも、宿場町はみるみる活気を取り戻していく。逞しいのか、あるいは蛮族襲来にすっかり慣れているのか……。
デモコ:「錬金術師のカードは1枚2000Gするものもあるときく……」
ケイリン:「わっ、そ、そんなにっ!?」
サファ:「Sランクの奴ね!いやいや、そんな物じゃないよ……」
ドリト:「エッ!!そんなすぐになくなるわけないだろ、500Gだぞ、500G!……いや…」
サファ:「実は……もう一個上の奴があるんだよ……!」
ケイリン:「ええっ!?」
ドリト:「なくなるかも」
GM:出店が並び、常駐する冒険者たちや自警団が巡回を始め、酒場から乾杯が聞こえる。
サファ:「ぼくも流石に見たことは無いんだけど……何とその値段はね……」
デモコ:「な……更に高価なものまで!?」
サファ:溜めるように……
ドリト:「皆、元気だなあ!」
ケイリン:「ごくり……」
サファ:「なんと………20000Gもするんだって!」
ケイリン:「にまん」
サファ:「もちろん使い捨てだよ!」
ケイリン:「つかいすて……!?」
ココ・プラム:「持ち運べる額なのか???」
ドリト:「ニマンガメル!?」
サファ:「ね?すぐ無くなっちゃうでしょ?」
デモコ:「なんと……!普通の生き方をしていたら、下手をしたら一生に一枚も手に入れられるかどうかの値段ではないか!」
ケイリン:「ボクらには遠い話だよ~~~!」
サファ:「でも、素材がいい奴が凄いのあったりすると」
ケイリン:「どこかの遺跡とか、そういうお宝の類じゃん!そんなの!」
サファ:「粗製だけどそれに類するようなものも作れるんだって、あこがれるよね」
ドリト:「う~~ん あッ、そうだ。これはココに渡しとこう。売ったら高値がするらしいが…」戦利品魔神からキノコを渡しておき
ココ・プラム:「冒険者の頂きは高いのだなあ」
デモコ:「確かに憧れはするが……」
ドリト:「ちょうど皆、戦後の宴をやろうとしてる!これで一品作って、俺達も混ぜて貰おうぜ!」
デモコ:「皆のもの、我輩はそんな遠い未来の話よりお腹が空いてきたぞ!」
サファ:「あっキノコだ!」
ケイリン:「んっ、確かに!」
GM:じゃあそのあたりで、ガラガラと馬車の音がするね。
ココ・プラム:「そっ、そうだ! ヴァリアンヒカリキノコ!」
デモコ:「おお、ココの料理か。たしかにこだわりがすごかったからな。どんな一品が見れるか楽しみだ」
ケイリン:「じゃあボクらも……おやっ?」
リース・リリネッタ:「どうも。おつかれさまです」
ドリト:「あっ!!リースさんだ。リースさんも一緒に飯食ってかないすか!」
ケイリン:「あっリースさん!お疲れ様~!」
サファ:「あっ!おつかれさまです!」びしりとおじぎ。
リース・リリネッタ:「皆さんが出ていった直後に蛮族の襲撃があったので」
ココ・プラム:「今日はごちそうだぞ! いやー、何をこさえようか。悩むな、ううむ……!」
ドリト:「ちょうど一杯現地でしかとれないキノコがとれたんですよ!」
ケイリン:「ええっ、そんなタイミングだったんだね……」
リース・リリネッタ:「てっきり男のひとは殺され、デモコさんとサファさんはあれこれされているものだとばかり……」
サファ:「あれこれ?」
サファ:きょとん。そういう方面には無知だ。
ケイリン:「ふふん!そんなことさせないよ!ボクらがいるんだからね!」
ココ・プラム:「死んだほうがマシなやつだな」
ケイリン:と、ドリトと肩を組む
デモコ:「あ、あれこれ……!?ば、ばかもの!一流の魔神使いがそう簡単にやられるわけがなかろう!」
サファ:「ねー!あれこれってなに?」リースに聞く。
リース・リリネッタ:「あれこれはあれこれですよ。そうですね、ドリトさんからお誘いもいただきましたし」
ドリト:「フッフッフ…殺されても死なない!それが俺達戦士の使命!」ケイリンと笑む
サファ:「ゴブリンたちが全然ぼくを狙ってこなかったのと関係ある?あれすっごいムカついたんだけど!」
ドリト:「まあ死にかけたんですけど」
リース・リリネッタ:「キノコをいただきながらご説明しましょうか」
サファ:「はーい!」
ココ・プラム:「ドリト、君ちょっと内臓出てたの気付いてたか?」
ケイリン:「危ないところだった……はーい!報告!冒険譚!」
GM:ワーワー! かんぱーい! と、酒場からはすっかり盛り上がった声が聞こえる。
サファ:「えっ内臓出てた?気づかなかった」
デモコ:「ココがいなければ危なかったな」
ドリト:「生きてて良かった~!!!」
リース・リリネッタ:「そうそう、剣のかけらで強化されたボルグがそちらにいっていたと思うので」
リース・リリネッタ:「もし剣のかけらを回収したら、冒険者ギルドに提出すると名声が……」
ケイリン:「ホントだよー……そういえばボクも、元に戻ったから血が……」忘れていたが巨大化が解けてHPが19>7になっていたぜ
GM:と説明しながら、リースは酒場に入っていく。
リース・リリネッタ:「飲みながらお話しましょう。蒸留酒をください」 既に注文をはじめている。
サファ:「果実水!」
GM:さあ、宴の時だ。君たちも酒場に入り、今回の冒険譚で盛り上がるといい!
ドリト:「いきなりキツくね!?」己が飲んだらブッ倒れるような酒を頼みだすリースにビビっている
ケイリン:「あっボクもボクも!麦酒エールで!」
ドリト:「病み上がりなので粥とエール!」
デモコ:「うむ、我輩は冷たいソーダがのみたぁい!」
ココ・プラム:「俺は厨房を貸してもらえるか聞いてくるよ」
サファ:「後はご飯とお肉とキノコを焼いてもらって、それからそれから~」
ココ・プラム:「あ、その前に軽く回復を……忘れていたわけじゃないぞ?」忘れていた
デモコ:w
ドリト:「さて、それじゃあ皆さん、お酒が行き渡りましたらっ!!!!」
ケイリン:「あっ待って待ってココ!厨房行っちゃう前に……」
ケイリン:グラスを掲げる
サファ:「忘れてたんじゃないのかなあ」
デモコ:そういえばどりとまだ結構HP減ってたw
ココ・プラム:「む、そうか、そうだな。じゃあエールを」
サファ:「よいしょっと」掲げる。
デモコ:「もらった~!」お酒じゃないけどグラスを抱えているぜ
リース・リリネッタ:「そもそも人族の女性は蛮族から見ても人気でして……」 と話しかけていたが、
リース・リリネッタ:「おお」 真似してグラスを掲げる。
ドリト:「今回の宿場町防衛の英雄であるこのメンバーと!!!この真の戦士である俺と、時間を稼いで被害を抑えてくれた自警団の皆さんと!!!!」
サファ:(自分で言うんだ)
自警団メンバー:「おっ、なんだ?」「いいぞー!」「お前らもよくやった!」
ケイリン:(やっぱり面白いなぁドリト)
ドリト:「恙なく日常を取り戻してくれたこの村の『いつも』を営む人達にーーー!!!!!」
ドリト:「かんぱーーーーい!!!!!!!!」
サファ:「かんぱーーーー!!!」
デモコ:「かんぱぁ~い!」
自警団メンバー:「「うおおおーっ!」」
ココ・プラム:「乾杯!!!」
ケイリン:「かんぱーーーい!!!」
リース・リリネッタ:「かんぱーい」
GM:ガギン!カキン!
GM:エール、ソーダ、あるいは果実酒……思い思いのドリンクが入ったグラスが打ち鳴らされる!
ドリト:真の戦士、自己バフだから自分で言えば言うほど効果がある
サファ:うち鳴らして素早く飲み始めていた。
GM:こうして、ヴィリアン宿場町はいっときの平和を取り戻した。
GM:ここが交通の要衝であることは、蛮族側も理解しているに違いない。もしかしたら、いずれまた戦いになるかもしれないが……
GM:問題はないだろう。ハーヴェスに、君たちのような冒険者がいる限り!

◆アフタープレイ

GM:ということで、エンディングはここまで!
ドリト:ありがとうございました!!
デモコ:うおー!ありがとうございました!
ケイリン:ありがとうございました~!お疲れ様でした!
GM:SWはある意味ここからが本番だ……! アフタープレイに入ろうか。
ココ・プラム:我々の勝利だ
サファ:お疲れさまでした~!楽しかった!
ケイリン:すっごく面白かった~~
デモコ:みんな愉快で楽しかった~!ハッピハピハッピーハッピー!
サファ:ウオー!!!金!金!!金!!!
サファ:蛮族の精神が
ケイリン:金!経験点!名誉点!
GM:まずお金の精算だね。戦利品魔神に入っている報酬を合計するんだが……
デモコ:消費の所草一個しか無いけどいいのかな
ドリト:一番上の光キノコ200Gは自分たちで食べちゃうから除外かな
GM:これ計算に時間がかかるな……w GMが計算するので、みんなはその間にロールの褒めなどをしていてください。
ココ・プラム:おいしかったです
GM:マジで食べるんだ!
サファ:たべてた!
ケイリン:はーいw
GM:じゃあ200Gは食べた! 草消費は救命草1つだったよね?
ケイリン:ですね!
サファ:そのはず!
ドリト:やっぱり飯を大事にする冒険者がいる以上、食って報酬減額されるのはむしろオトク
GM:MP使う人達はミドルで応援してたし
デモコ:超高級だ
ケイリン:道中で拾った分で補填でよさげ
デモコ:そうですね。草の消費は少ないぜ
ドリト:いやー楽しかった これはもう暴言のつもりではない暴言なんですけど
GM:OKです。じゃあ計算しておくので、やっぱり皆のロールのほめをしていてください。
ドリト:ろくでもない冒険者最高!!
サファ:わかる~~~~
GM:(計算しています...)
ケイリン:わかる~~
デモコ:魔香草はドリトくんに分配でいいかな?
サファ:ロクでも無さをやるのは楽しい
サファ:レンジャー持ちだしね
ココ・プラム:ろくでもないやつ、楽しい!
ケイリン:賛成だぜ
ケイリン:ドリトくん、弱さがロールの面白さに繋がっててすごかった
サファ:ねー
ケイリン:ロールがうますぎ~~
ドリト:おお アイテム分配はその辺はもう慣れている人達の仰せに従うぜ 報酬で補充するみたいなのもありだと思うしね
サファ:ココもどんどん食いしん坊になっていったのがなんか凄かった
ココ・プラム:食材に気を取られて判定を失敗するセージの看板を掲げています
サファ:肝心なところでキノコが邪魔をして来る!
ドリト:魔香草2個俺が取得ですか?
サファ:ですかねえ
デモコ:1990Gかな?
ケイリン:ココは道中の罠でファンブルしたのが最大の契機だった気がする……w
ココ・プラム:あれわりと最初の方!
サファ:定められた運命……
ココ・プラム:つまり……もはやそういうさだめだったのだ
GM:ヴィリアンカゲキノコ(15G)はどうする? 食レポ書く?
サファ:書くか~
デモコ:レポでいんじゃないでしょうか
GM:じゃあそっちも食べた!
ココ・プラム:食べます
ケイリン:レポ!
GM:C(420+320+240+1000)
SwordWorld2.5 : c(420+320+240+1000) → 1980

ココ・プラム:酒蒸しがオススメ
サファ:上級者発言だ
GM:いや、1990Gだ!
GM:ぺんさんが合ってる。戦利品合計は1990G+魔香草2!
デモコ:あっていたようだぜ
ケイリン:お金!
サファ:随分儲かった
デモコ:ではこの1990Gを5等分して……
GM:魔香草の分配は任せるよ。キャンペーンならプリーストやデーモンルーラーが持つのがセオリーではあるけど……
デモコ:一人398G
GM:レンジャーのドリトに集約してもいいし、じゃんけんしてもいい。
サファ:まあ持ってても使えないしねえ
ケイリン:実際どうしましょっかね、ここだと面子も入れ替わりますが
ケイリン:うむ、ドリトに任せる方がよさそう
ココ・プラム:ドリト!君を草係に任命する!
ドリト:まずデモコさんはマジで真の最強軍師でRP中も常に一番知性が高い博識ロールをやっていたんだけど、これで肉体ゴミすぎるから人に雑務をやらせまくっているのが
ドリト:仲間ありきという感じで良かった
サファ:わかる~バランスのとり方が上手い
ドリト:うおお 作るぜ 薬草袋
デモコ:他の魔法使いが困っていたらその分草を焚いてあげるのだ
GM:ではドリトが草かな
デモコ:ですね!
サファ:後割とろくでなし感が皆あったから
GM:うむ。魔香草は割と序盤だと高いしね
サファ:なんかわちゃつきが強かった
ケイリン:みごとに知恵袋ポジだったねぇ
デモコ:398G+一人当たり500Gの正規報酬で
サファ:後かわいい
デモコ:合計898Gが今回の収入!
ココ・プラム:デモコちゃん、ロール面でもゲーム進行の部分でも頼りになりました
デモコ:えへへ、うれしい
GM:そういうこと!
サファ:かわいいからつい構ってしまう
サファ:おいしい!!!
ケイリン:wakaru
GM:898Gを全員受け取りな!
ココ・プラム:ウオオ 大金!
ケイリン:というか皆可愛げがあって、一緒にロールしててすっごいタノシイ
サファ:大金だぜ~
サファ:それな~
ドリト:ケイリン君はマジで少年っぽいロールしつつ、所々真面目側としてリアクションしながらも前衛寄りだから後衛の言葉に「ええっそうなの!!」みたいな感じで反応したりコミュニケーション能力一番高い感じが
ドリト:こういうろくでもない冒険者グループに一人いてほしいまとめ役って感じで嬉しかったな
ケイリン:えへへ~~嬉しい!
サファ:いいよね
サファ:無茶振りしてもちゃんとしてくれるやつ!
GM:デモコちゃん餌付けしたい
デモコ:ドリトくんもよかったよ~!ほにゃほにゃの仇という使いやすい決め台詞もあって絡みやすかったし、常人の肉体でも知恵や工夫をこらして前線に立ち続けるのが駆け出し人間らしくてメッチャ良かった
ココ・プラム:ちゃんと締めてくれるタフガイです
ケイリン:可愛いショタっぽくロールするよう頑張った~
GM:ケイリンくんは正統派いい人ですごくよかった
サファ:ねー
GM:あと立ち絵が変わるのも地味に好き
サファ:でっかくなるし強いぜ
ドリト:ココはずっと言ってるけどセージ系とかプリースト系技能のロールしてる時は普通に判定もミスらないし優秀だけど、全員でかかっていいバリスタの時とか、技能関係ない罠判定のところで
ケイリン:スプリガンをやると皆できちゃうんです、お得!
ドリト:基本的に全部食い物に眼をとられてミスしてることになったの
GM:ココ面白かったな……w
ココ・プラム:変身があるとお得感あるよね
サファ:ココは本当に面白かった
GM:面白すぎて普通に地の文で指摘してた
ドリト:ボンクラ冒険者のボンクラさをめちゃくちゃ主張してて良かった
サファ:ダイスに乗っかる力が高すぎる
ケイリン:ココの食べ物への執着、すごくおもしろかったw
デモコ:ケイリンくん、周りがどんどんやばい面を出していく中常識人でPTの両親役になってくれたのがすごい良かったですね。デカくなるのもメチャ頼れる!巨人だと少し気が強くなる感じも良かった
ケイリン:わぁい!
ココ・プラム:ありがてえ!
デモコ:ココさんも常識人に見えてちょくちょくやばい所見えるのいいよね
サファ:ケイリンはいい子だぜ…………
サファ:というかみんなちょいちょいヤバイのがいいパーティだった(?)
ドリト:性格の使い分け要素もあったなケイリンくん 変身すると口調が丁寧だけど豪快な男戦士になる
ケイリン:デモコがツッコミに回るパーティですしね皆……w
デモコ:立ち姿が想像できる鞍冷静な感じがするのに偶に狂う
GM:じゃあ、ロール褒めを雑談の方で並行してもらいつつ
GM:こっちは清算処理を続けよう。続けて経験値!
サファ:はーい!(てってけて)
ドリト:サファちゃんは一生パワー型愛すべきバカ女やってて良かった
GM:SWの経験値は、『ベース経験値1000点』+『倒した魔物のLv*10』が貰えるよ。
ココ・プラム:サファちゃんもかわいいよ
サファ:ありがと~
ドリト:パーティ中2人が青髪美少女なんだな
ココ・プラム:ずっとデモコちゃんとイチャイチャしてほしい
デモコ:わ~いわ~い
GM
◆ヴィリアンの森
 [6]ゴブリン*3 [2]アローフッド = 8
 [4]ゴブリン*2 = 4

◆ヴィリアン防衛戦
蛮族遊撃部隊
 [3]ボルグ [6]ゴブリン*3 [3]ハンガーフッド = 12

蛮族弓兵部隊
 [3]ボルグ [10]アローフッド = 13

蛮族切り込み部隊
 [3]ボルグ [2]グレムリン [9]ハンガーフッド*3 = 14

GM:ということで、倒した方の合計は51Lv。510点。
デモコ:わいわいわい
GM:1000+510で、1510点。ここにファンブル点を追加してもらおうか。
GM:ちゃんとメモってるかな~?
ケイリン:ケイリンは1回50点!
デモコ:なんとファンブルしてないらしい
GM:半分くらい応援してたからね……w
ココ・プラム:1回ファンブルしました!
サファ:こっちもしてない!
GM:ドリトとサファはどうかな?
サファ:クリティカルも出ず…ファンブルも得ず…!
サファ:ハァ…ハァ…敗北者…?
ドリト:2024/03/03取得(https://quantum44-02.sakura.ne.jp/log/sw/mitiken/20240302_h.html)
+救命草×1
+魔香草×2
+報酬898G(売れるアイテム398 依頼達成報酬500)
+経験値1510点(1000+51Lv 510点)

GM:勝っただろ!
サファ:それはそう
ドリト:俺は今回ファンブル出してないので
ドリト:+50はなし!
GM:お、ファンブルしなかったんだ
GM:それはそれでえらいぞ~
ドリト:基本的に判定はほぼ全て成功しました(!)
ドリト:なんということだ
GM:では経験点配布はコレで終了!
デモコ:知力のおかげで探索が強いぜ
GM:続いて名誉点。
GM:今回のボルグは剣のかけらというアイテムで能力値が強化されてました。
GM:これはEロイスみたいなもので、HPやMPが増強されたり、生命/精神抵抗が上がったりします。詳細はI-425p。
GM:今回使った剣のかけらは4ツ。
GM:誰かが代表して4d6を振ってもらおうか。出目が今回の名誉点になるよ。
デモコ:代表しちゃお~
デモコ:4d6
SwordWorld2.5 : (4D6) → 16[2,3,5,6] → 16

デモコ:いい感じ!
ケイリン:良い出目!
GM:お、いい出目だ
ココ・プラム:おねがいします!
サファ:さすが最強軍師!
GM:では名誉点は16点! これは一人ではなく、今回参加した全PCが共通で獲得するよ。
ドリト:実際間違いなく戦略の支柱としてリーダー役をやってくれていたから
GM:サファちゃん以外のキャラシは下の方に名誉点とか獲得金の記入欄があるから、そこにまとめて書いておくといいでしょう。
ドリト:代表をしてくれて助かる リーダーに感謝!
GM:『成長履歴』ってところだね。
GM:そして最後に……
GM:一番お待ちかね! 能力値成長!
ケイリン:ひゅ~!
デモコ:成長するぞおおおおおお
GM:『gr』でダイスを振って、好きな能力値を一つ上げられるよ。
GM:いきな!
デモコ:知力出てくれないかな~。無限に知力が欲しい
デモコ:GR
SwordWorld2.5 : [6,5]->(精神力 or 知力)

サファ:うおおお~~~~!!!
ケイリン:へっへっへ、成長しちゃうぜ
デモコ:うおおおお知力!
ココ・プラム:お楽しみの時間だぜ!
ケイリン:gr
SwordWorld2.5 : [2,5]->(敏捷度 or 知力)

サファ:筋力!筋力!筋力!!!
サファ:gr
SwordWorld2.5 : [1,4]->(器用度 or 生命力)

サファ:はい。
ココ・プラム:gr
SwordWorld2.5 : [3,6]->(筋力 or 精神力)

ケイリン:あっ知力!これで知力B3だ!
サファ:筋力24になればグレートソードが持てるというのに…!
ココ・プラム:精神!精神ボーナスが3になったぞ
GM:みんないいとこ引いてるな~
GM:ドリトも振りな!
ドリト:能力値成長!
サファ:器用伸ばしとこ
ドリト:gr まず降ればよかったのか
SwordWorld2.5 : [5,4]->(知力 or 生命力)

ドリト:えい
ドリト:お ッ ああ!?
ドリト:この天才的な頭脳で
デモコ:命だ
GM:これ以上知力が伸びるのか……?
ケイリン:ww
サファ:心が強ェ前衛なのか…?
ドリト:いや 生命11だ!!
サファ:かしこい
ドリト:これでボーナスが2に乗るぞ!!
デモコ:うおおおおおお!
GM:そういうこと!
デモコ:一流の戦士!
サファ:いい所引いてる
ケイリン:やった!命が増えた!
ココ・プラム:タフになった!
GM:SWの能力値は6の倍数でボーナスが増えるから……非常に今回の成長は大きい!
GM:これで気絶したときの生命抵抗も少し楽になるね
ドリト:やった~!!!
GM:では、お金・経験点・名誉点・能力値成長はこれで終了。
GM:以上をもって、アフタープレイもすべて完了!
デモコ:ありがとう~
ドリト:これで筋力以外のボーナスが全部2になったぜ ザコからザコ+1になった実感、すげえニチャニチャできる
ドリト:ありがとうございましたー!!!
ケイリン:お疲れ様でした~~!
GM:SW2.5『ヴィリアン宿場町防衛』──は、これにて終了だ!
ココ・プラム:おつかれさまでした!
サファ:お疲れさまでした~~~~!!!
ドリト:お疲れ様でしたー!!!
デモコ:メッチャ楽しかった!街も守れてハッピー!
ケイリン:いやー楽しかった!すごい満足感!
GM:おつかれさま! 皆の協力のおかげで2コマで終わったよ~ありがとう!
ケイリン:マスタリングが丁寧なおかげですぜ、大感謝!
GM:ヴィリアンは今後も定期的に襲われるので、時間が合う人がいたらまた防衛にきてね。
ケイリン:最前線の街……!
ココ・プラム:くそっ蛮族許せねえ!
ドリト:手を変え品を変え襲い掛かる蛮族たち
サファ:うおー!たびたびいかざるをえんば
デモコ:次は蛮族の女をさらってやる!
サファ:なにっ女女関係を