DX3rd 大N市・第十三地区『侵略の暴君』(GM:クオンタム)
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キャラシート
PC1 《タイクーン》野久保景吾(キャラシート)(PL:ロケット商会)
PC2 《パイロマニアック》安孫焔(キャラシート)(PL:猫口@)
PC3 《リード》詩丸 佳(キャラシート)(PL:立川)
PC4 《フォース》フォース=ライブラリ(キャラシート)(PL:米ット)
目次
■プリプレイ
【
紅蓮戦線ピックアップ召喚】(5/16~5/18)
★5(槍) プロメテウスのランサー
★4(術) マスターヤヒロ
★1(弓) シューティングスター
【侵略の暴君ピックアップ召喚1】(5/22~)
★5(狂) 安孫焔[オルタ]
★4(殺) 野久保景吾[オルタ]
GM:いや野久保さんは3の方がそれっぽいかな・・・
GM:GMは晩ごはんのマックシェイクを食べているので、開始まであと1時間ほどお待ちください。
どどんとふ:「猫口@」がログインしました。
どどんとふ:「」がログインしました。
どどんとふ:「ロケット商会」がログインしました。
どどんとふ:「米ット」がログインしました。
GM:デデーン!
GM:奇跡的にヒロインやNPCの立ち絵準備が間に合ったので、セッションを開始します。
GM:まずは自己紹介から行きましょうか。なまえをよばれたみんなは、キャラクターシートを貼(は)ってからじこしょうかいをしてね。
GM:PC1:《タイクーン》野久保景吾 (PL:ロケット商会)
野久保景吾:はい!
野久保景吾:https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYwP6S1wIM
野久保景吾:我が名は野久保景吾!《タイクーン》……オーヴァードたちの王です!
野久保景吾:未来の世界の。……たぶん。
野久保景吾:説明しよう。未来におけるこの世界線の野久保は、
GM:オルタ……オルタなんですよね?
GM:オルタかこれ……?
野久保景吾:FHやUGNといった組織と並び立つ『キングダム』という名の組織を率いているのだ!(たぶん)
GM:キングダム!
野久保景吾:超でっけー派閥の超でっかいビッグな大物だが、精神性はそのまんま野久保景吾……。オルタか本当に?
野久保景吾:オーヴァードとしての能力は、切り札ばっかり抱えているといういびつな構成!
GM:奇跡の雫を抱えてて普通にアタッカー運用もできるの、割と見ないですよね
野久保景吾:キリングパフュームで必殺の一撃を打ち込み、奇跡の雫で窮地をしのぎ、自動触手で根性の比べ合いに対応する!
GM:そう、自動触手Lv5から『エグザイルは絶対最強』という誇りを感じています
野久保景吾:エグザイルとソラリスが生んだ悪魔の落とし子! それが私!
GM:ソラリスと和解してる!
野久保景吾:和解してるかなあ……。今回は時空をこえるだいぼうけんに巻き込まれると言うことで、たいへんわくわくしております!
野久保景吾:以上です、よろしくお願いいたします!
GM:ありがとうございます! ではハンドアウト……の前に
GM:今回は時空をこえるだいぼうけんなので、便宜上野久保さんの世界線に名前をつけたいと思います。
GM:ということで、26d1と4d10を1回ずつ振ってください。
野久保景吾:なっ名前
野久保景吾:うおお!
野久保景吾:26d1
DoubleCross : (26D1) → 26[1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,1] → 26
GM:もちろん任意でもいいです。『キングダムの世界』とか、『俺の世界』とか。
GM:あれ?
GM:26d1って必ず26じゃない……?
野久保景吾:本当だw
GM:……?
GM:まあいいか! PC2から直しましょうw
安孫焔:逆!逆!!
GM:4d10もどうぞ!
野久保景吾:じゃあ、これでいきましょうwもういっちょ!
野久保景吾:4d10
DoubleCross : (4D10) → 12[2,3,5,2] → 12
GM:じゃあ、野久保さんの世界はΩ-2352世界線としましょう。この呼び方は情報項目で出てくるかもしれないし、出てこないかもしれない。
GM:もちろん野久保さんはこんなクソ面倒な名前でなく、『俺の世界』とか言ってくれて構いません。
GM:そしてハンドアウトはこちら。
GM:
・シナリオロイス:潮時ありす/P庇護/N憤懣
君は若くして裏社会の頂点にのし上がったことを自称する何でも屋だ。
未来での君はおそらくUGNやFHと並び立つほどの勢力を率いているはずで、ほぼ世界の王と言っても良いだろう。
そんな君の元へある日、潮時ありすという少女が現れる。
彼女は時空を操作する『時ウサギ』という遺産を父から継承したものの、それを狙ったFHに追われ、命の危機に瀕しているらしい。
助けてほしい、なんとか貴方の元で匿ってほしい──彼女がちょうどそう口にしたのとほぼ同時。
君の事務所はFHからの襲撃を受け、完全爆破されてしまう。
なんとか『時ウサギ』の力で他の時空へ逃げた君と潮時は、大N市と呼ばれる見知らぬ街に降り立つ。
考えねばならない。彼女を守る方法を──そして、FHからの追手を叩き潰す方法を。
野久保景吾:はい!
野久保景吾:守って叩き潰して、はやく元の世界に帰らねば……
GM:ということで、ヒロインが訪ねてきますし、ヒロインのせいで君の事務所(おそらくキングダム本拠地)は完全爆破されます。
GM:そうだぜ! よろしくお願いします。
野久保景吾:100万の民と兵が私の帰りを待っているのだから……!
野久保景吾:お願いします!
GM:じゃあ次にいきましょう。PC2のほむらちゃんは、キャラクターシートを貼(は)って、げんきよくあいさつをしてね。
安孫焔:http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY0cuV2AIM
GM:■PC2 安孫焔(PL:猫口@)
安孫焔:はい!安孫焔!23さいの女の子です!
GM:立ち絵がもう犯罪
安孫焔:天涯孤独の身でしたがヤクザに育てられ苦労しましたがやがて鉄砲玉として大成しました。
安孫焔:しかし組が壊滅。下手人の組織を潰す際にUGNと知り合い、復讐ののちUGNエージェントになりました。
GM:復讐完遂!
安孫焔:ここまでは本来の世界線と同じですが、性別が女です。
安孫焔:そして戦闘スタイルも異なり、炎を纏った脚で敵を蹴り飛ばします。
GM:そういうアナザー存在好き・・・
安孫焔:能力もほぼ変わらない!しかし…200点版ということで
安孫焔:氷熱の軍団をレベル7で取得
GM:これがな~~
安孫焔:シナリオ1回ですが1ラウンド中の味方全員の攻撃力を+32出来ます。
GM:カリスマ[炎]
安孫焔:性格は…あほのまま!おそらく千佳ちゃんより少し上か、同じくらいでしょう。
安孫焔:だが身体と力は大人なので頑張ってカバーするぞ。以上、よろしくお願いします!
GM:ありがとうございます! じゃあ、そんな安孫さんのハンドアウトはこちら。
GM:
・シナリオロイス:《???》UGNチルドレンの少女/P庇護/N食傷
君の今回の仕事は、『時ウサギ』と呼ばれる遺産を回収することだった。
時空を自在に移動する事ができる遺産、『時ウサギ』──それがFHエージェントの《リパテイション》に強奪されたためだ。
《リパテイション》は強敵だったが、途中から増援のUGNチルドレンもやってきたことで、君は圧倒的優勢に立つ。
しかし戦闘の衝撃で『時ウサギ』が暴走し、君たち全員は時空の狭間へと飲み込まれてしまう……!
ふと気がつくと、君と増援の少女は見知らぬ街に佇んでいた。しかも、時空跳躍のショックで自分の名前を忘却した状態でだ。
『大N市』。混沌渦巻くこの世界で、君たち二人は探さねばならない。
失った自分の名前を。どこかへ消えた《リパテイション》を。
そして、元の世界へ戻る手立てを────だ。
※プレイヤーが望む場合、更に追加で任意の記憶を失うか、シーンごとに記憶喪失チャートを振って良い。
GM:あ、エージェントのままだ。立ち絵とGMの性癖の都合上、FHチルドレンにします。
安孫焔:なるほどね
安孫焔:了解です。大人なので絶対にチルドレンに負けたりしない。
GM:本当かな~~
GM:じゃあ最後に、ほむらちゃんの世界線の名前を決めてもらいましょう。4d10を振るか、
GM:『パイロワールド』とか好きな名前をつけるかしてください。
安孫焔:せっかくだし振る!
安孫焔:4d10
DoubleCross : (4D10) → 28[3,10,8,7] → 28
GM:1d26
DoubleCross : (1D26) → 21
GM:Χ-31087世界線。そこからほむらちゃんはやってきたことにしましょう。これは情報項目で使われるかもしれないし、使われないかもしれない。
GM:もちろんシナリオ的な呼称なので、ほむらちゃんは『私の世界』とか呼んでいい。
安孫焔:はーい
GM:じゃあ次!PC3!
GM:詩丸クンはキャラシを貼って自己紹介をお願いします。
GM:■PC3 詩丸佳(PL:立川)
立川:はい!
立川:http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY0aLKnwEM
立川:「面白ぇ女だ。気に入ったぜ」
立川:天上天下唯我独尊。傍若無人で不遜な態度の我が道を行く俺様男子です。そして超絶金持ちな17歳イリーガルです
立川:どんな事件が起きても、大体「面白ぇ」で飲み込む懐の深い男です。
立川:特技は壁ドンと顎クイです。
GM:それ、11歳とバディ組ませて大丈夫?
立川:問題ありません。過去作では、7歳と恋仲になったりしたので。
GM:問題しかないだろ!
立川:性能はピュアのブラム=ストーカー。最大Lvのブラッドボムと、最凶反撃エフェクトである滅びの遺伝子を持っています。
GM:ブラッドボムほんとにいやなんですけどお・・・
GM:あと、ランナウトはさりげにちょっとレアな気がしますね
立川:こちらのHPも減ってしまうので、仲良く倒れましょう(造血剤を飲みながら
立川:そう、《ランナウト》!上記のどちらかのエフェクトLvを+2します!状況に応じて決められるので対応力がある!
GM:へぇ……おもしれーエフェクト構成じゃん
立川:以上、そんなキャラです。よろしくお願いします!
GM:どうも! じゃあまず、君のハンドアウトから。
GM:
・シナリオロイス:《ハニカムファイア》星宮千佳/P庇護/N食傷/ロイス
君は大N市に住まうオーヴァードだ。今回の仕事は第十三地区、ホープヒルズと呼ばれるスラム団地の片隅にある『たんぽぽ棟』の調査依頼である。
最近の調査で判明したことだが、たんぽぽ棟付近は時空がねじれて未知の時空へとつながっているらしい。
命知らずのホープヒルズ住人ですら週に2~3人が探検しにいく程度の危険地域だが、今回は頼れる相棒の星宮もいるし、心配ないだろう。
そう思った君がたんぽぽ棟に足を踏み入れようとした瞬間────君の目の前に、見知らぬ四人が現れた。
どうも胡散臭い男。ウサギめいた遺産を抱えた少女。
記憶を失ったUGNエージェントと、チルドレン。それら全員が、何の前触れもなく虚空から現れた。
間違いない。彼らは今まさに、時空を跳躍してきたのだ。
責任を持ってUGNで保護してやる必要があるだろう。
GM:シナリオロイスは第八所属のチルドレンです。年齢は11歳。
立川:面白ぇやつらがやってくるんですね!
立川:11歳だと……?面白ぇ……
GM:君はホープヒルズのことを知っていてもいいし、知ってなくてもいいです。要するに治安の悪いスラム団地です。
立川:じゃあ知らないことにします。 金持ちなので。
立川:知らない方が面白いって言えそうなので。
GM:面白さ第一主義
GM:じゃあ最後に、立川さんは……世界線チャートを……と思ったんですが
GM:PC3とPC4は基準世界線の住人なので、振る必要がないですね。せっかくなので1d10を振ってもらえますか?
立川:面白ぇ
立川:1d10
DoubleCross : (1D10) → 7
GM:基準世界線らしく、大N市がある世界は『α-**世界線』にしましょう。
GM:『α-7*』世界線。あと一桁はPC4にやってもらおうかな。
GM:じゃあそんな感じ! 時空の迷子たちを保護してあげてね!
立川:ガンバリマス!
GM:じゃあラスト。PC4のフォーちゃんは200点版のキャラシ……がまだ出来てないようなので
GM:160点版のキャラシを貼って自己紹介してください。
GM:■PC4 フォース=ライブラリ(PL:米ット)
米ット:http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYlPWa1wIM
フォース=ライブラリ:はい。
フォース=ライブラリ:太平洋に浮かぶ"学園島"。
フォース=ライブラリ:そこに作られた、人とオーヴァードが手を取り合い共存する最先端の学園都市「オーヴァードアカデミア」。
フォース=ライブラリ:そんなオーヴァードアカデミアの第四図書館の化身にして守護者であるレネゲイドビーイングです。
GM:フォーちゃんも今回、基準世界線の住人としてお呼びしました。まあ、別ステージ出身ということで
フォース=ライブラリ:アバターは10歳の幼女で、実年齢もほぼ同じ。アカデミア創立とほぼ同時期に生まれました。
GM:事実上の別世界線出身みたいなものですね。
フォース=ライブラリ:同様に図書館の化身である3人の姉がいて、フォーちゃんは4人姉妹の末っ子ということになります。
フォース=ライブラリ:そう、通常ステージにいるオーヴァードがアカデミアに入学したりはできるんですけど、
GM:今回はPC3の星宮千佳が11さいなので、最年少ですね。たぶん。
フォース=ライブラリ:フォースはアカデミアステージ出身だし、基本的に島の外には出られない子なんですよね。
フォース=ライブラリ:というわけでせっかくの学園島の外の世界をしっかり見て、見聞を広めたいと思っています。
GM:えらいえらい! ちゃんと外でしか食べられないものも食べるんだよ。
フォース=ライブラリ:あっ、能力は図書館の化身なので蔵書の内容検索と具現化です!
フォース=ライブラリ:以上!
GM:じゃあ、そんなフォーちゃんのハンドアウトはこちら。
GM:
・シナリオロイス:《ジェミニ-5th》夏川ミナ
君は太平洋に浮かぶ孤島、オーヴァードアカデミア第四図書館の化身であるレネゲイドビーイングだ。
ある日のこと。ディメンジョンゲート研究会が新開発した最強のディメンジョンゲート『アビスゲート』のお披露目パーティに来ていた君は、
現場に居合わせた夏川と共にゲートの暴走に巻き込まれ、時空の狭間へ飲み込まれてしまう。
ふと気がつくと、君と夏川は遠く離れた見知らぬ街に佇んでいた。
『大N市』。混沌渦巻くこの街で、君たち二人は帰りの電車賃とか船代とか、知り合いへの連絡手段とか、そういうのを確保しなければならない。
GM:忘れがちだと思いますが、オーヴァードアカデミアはUGNの中でも最高機密の一つなので
GM:普通に連絡は取れません。少なくともこのセッションではそうだ。
GM:ということで、頑張って連絡手段を確保したり、その場に居合わせたたまたま時空転移してきた人を助けてあげるといいでしょう。
フォース=ライブラリ:そうですね……!
GM:そういうことで、フォーちゃんには最後の1ピースをはめてもらいます。基準世界線の番号を決めて貰う。
フォース=ライブラリ:どうやって帰ろう……とりあえずコンビニで焼きそばを買って……
GM:1d10を振ってください。その数字が『α-7*世界線』の最後の数字になります。
フォース=ライブラリ:1d10
DoubleCross : (1D10) → 6
GM:6!
GM:『α-76世界線』。それがこの基準世界線の名前だ。シナリオ的な呼び名なので、君は当然『フォーたちの世界』とか言っても構わない。
フォース=ライブラリ:なるほど。フォーの世界なのでアカデミア世界と呼ぶのも悪くありませんね。
GM:あと、シナリオロイスの夏川はクールな16歳です。君は面識があってもいいし、なくてもいい。
GM:そんなところ! よろしくね。
フォース=ライブラリ:はーい!面識はあるぞ!食レポ仲間!
GM:じゃあ最後に、トレーラーを流してセッションを始めましょう。
GM:----
GM:■トレーラー
GM:
『時ウサギ』という遺産があるという。
それは時空を歪め、時を自在に駆け、並行世界線の移動すら可能にするという。
誰が、いつ、なんの目的で作ったのか。真相を知るものは誰もいない。
UGNで厳重に保管されているという噂がある。
すでに破壊されたという噂がある。
とある街の地下深くに埋まっているという噂がある。
真相を知るものは、誰もいない。
──今はまだ。
GM:
ダブルクロス The 3rd Edition 大N市第13地区セッション『侵略の暴君』
ダブルクロス───それは裏切りを意味する言葉。
■オープニング01 : 炎上キングダム
GM:ではオープニング。まずは王道を往くPC1のOPからやりましょう。
GM:野久保さんは登場してください。あと、もしイメージがあれば
GM:野久保さんの事務所的なもの……のイメージを教えてください。雑居ビルとか、名古屋城だとか。
野久保景吾:1d10+29
DoubleCross : (1D10+29) → 4[4]+29 → 33
野久保景吾:事務所は、
野久保景吾:巨大なビルの一室ということにしましょう。巨大なビルをまるごと使っているのか、その一室だけをひっそり借りているのかは定かではない……感じで!
GM:いいですね。じゃあそうしましょう。
GM:──Ω-2352世界線。《キングダム》本拠地。
GM:N市にそびえるオフィスビル。そのうちの高層階のひとつに、君の事務所がある。
《キングダム》構成員:「ボス。失礼します」
《キングダム》構成員:「変な女が面会を希望しています。ボスに会いたいとかどうとか」
《キングダム》構成員:「潮時ありすとかいう……ご存知です? 追い返しますか?」
野久保景吾:「ああ」 あぐらを組んでいた足を解き、背を伸ばし、ぐっ、とでかい椅子にもたれかかる。
野久保景吾:「最近多いな、そういう手合いが」 苦笑する。 「だが──」
野久保景吾:「この俺の時間を消費させたいとは、剛腹なやつだ。アポトイメン……アポイ……」
野久保景吾:「……アポはあるのか? 今日の予定は?」
《キングダム》構成員:「アポイントメント……はい。午後2時からギルド幹部との会食が、そのあとUGNに忍び込ませたエージェントの報告会ですね」
GM:時間は丁度昼過ぎ。少し冷やかすくらいの時間はあるだろう。
GM:もちろん、すげなく潮時なんとかという女を追い払ってもいい。間違いなく知らない名前だ。
野久保景吾:「やれやれ……今日も忙しいな。世界規模の問題……うん、ビッグな男にはビッグな悩みがよく似合う……」
野久保景吾:「これからメシ食うから、その間面白い話でもするんなら聞いてやってもいい。七分以内でな」
《キングダム》構成員:「承知しました。ただちに呼んできます」
野久保景吾:(ラッキーセブンだ。ほんとはもっと暇だけど)
GM:では、構成員が野久保の部屋から出ていってすぐ。
GM:控えめなノックのあと、高校生くらいの少女が入ってきます。間違いなく知らない顔だ。
野久保景吾:「ふぅ……」 コンビニおにぎりの包みを開く。
野久保景吾:「ラー油エビマヨ、大物の新作だな……超うまい……おっと」
潮時ありす:「失礼しま……うわっ」
潮時ありす:「こ、コンビニおにぎりだ!?」
潮時ありす:「《キングダム》のボスが……コンビニおにぎり……!?」
野久保景吾:「うっせーな!」 もっしゃもっしゃ
野久保景吾:「おいしいんだよ! いいか、真の大物とは!」
潮時ありす:「はい!」 反射的に背筋をピシッと伸ばす。
潮時ありす:サッカーボールくらいの丸い球体を抱えてます。機械じみた白い耳が二本飛び出していて、ウサギに見えなくもない。
野久保景吾:「見た目や評判に囚われず、己の舌がいざなうものを食べるんだよね! わかる!? 大物は自分のアレを……アレ……、あっ、そう! 価値観を持ってる! そういうこと!」
潮時ありす:「す、すごい……全然《キングダム》のボスに見えない……信じられない……」
野久保景吾:「……そっちこそ超でかいおにぎり持ってるじゃん」 変な球体を指差す
潮時ありす:「あの、本当に《タイクーン》? 野久保景吾さんで合ってます?」
潮時ありす:「影武者とかじゃないんですよね?」
野久保景吾:「影武者など二流三流のやることだ。影武者使って有名になったやつがいるか? 徳川家康の話はやめろ。……とりあえず俺が本物だよ!」
野久保景吾:「わかるだろ、オーラで!」
潮時ありす:「いや全然オーラ見えないんですけど……。とにかくおにぎり、じゃない」
潮時ありす:「あなたを《タイクーン》と信じて、話をさせてください」 ウサギめいた球体を差し出す。
野久保景吾:「えっ。なんだそれ、新しい発明品か?」 ちょっとのけぞる。
野久保景吾:「俺、そーゆー変な発明品に投資とかしない主義なんだけど…?」
潮時ありす:「遺産です。『時ウサギ』という、時空跳躍が可能な、きわめて貴重なもの」
潮時ありす:「投資はしなくていいです。あなたに差し上げます……そのかわり」
潮時ありす:「助けてください。私を……FH、から、保護してくれませんか」
野久保景吾:「た、ただで差し上げる代わりに?? FHから保護??? ちょっ、ちょっと待った! ウェイト!」
野久保景吾:「……俺の勘が正しければ、それはつまり、お前が」
野久保景吾:「とんでもね~~~~厄介事を持ち込んできたということなのでは?」
潮時ありす:「そ、そんなことないですよ! 『時ウサギ』が無料で手に入るチャンスなんですよ!?」
潮時ありす:「ヤバい組織に多少追われるくらい、どうでもいいと思いません? 思うでしょ!」
野久保景吾:「一ミリも思わないよ! だいたいその遺産? 時空跳躍? が自由自在に可能なら」
野久保景吾:「もうとっくになんとかしてるだろ。お前が! お前自身がセルフで!」
潮時ありす:「したんですよー! したんですって!」 うさぎめいた球体の側面のエネルギーバーを指差す。
GM:イエローゾーンを通り越して、レッドゾーンに入ってます。おそらく、あと1~2回跳躍できればいいところだろう。
潮時ありす:「ここまで来るのにすっごい苦労して! で、信用できそうな《キングダム》をようやく見つけて!」
潮時ありす:「助けてくださいよ! 死んだら後味すっごい悪いですよ!?」
潮時ありす:「泣きますよ!?」 野久保さんにすがりつく。
野久保景吾:「ええー……いきなり人の感情面を脅迫してきた……あっ、充電器使う? お前を追いかけてるやつを過去にさかのぼって殺す?」
野久保景吾:「充電器使うぐらいなら俺も助けてやらんでもないけど! 離せ!」
野久保景吾:「お、俺は奇跡的なチャンスをモノにして得たこの立場を失いたくねぇ~~~んだよ! むしろ俺を助けて! 離れて!」
GM:君たちはもみくちゃになる。おそらくこのままの騒ぎが続けば、外の構成員が気づいて駆けつけてくるだろう……というか、もうそろそろ七分が経ってしまう……。
GM:というところで、野久保さんは《知覚》か《回避》で判定してください。難易度は8。
野久保景吾:うおおお!がんばり!
野久保景吾:4dx 知覚
DoubleCross : (4R10[10]) → 6[3,5,5,6] → 6
GM:失敗すると2d10ダメージを受けてもらいます。
GM:死んでる! 2d10を受けな!
野久保景吾:全然無理!
野久保景吾:25-2d10
DoubleCross : (25-2D10) → 25-2[1,1] → 23
GM:つっよ!?
野久保景吾:この極端な運の強弱……!
GM:では、そうやってギャアギャア騒いでいたのが災いしたのか……あるいは幸いだったのかもしれない。
GM:Eロイスが発動します。『破壊神顕現』。
GM:大爆発が起こります。対象はこのビルのフロア全て。特に、野久保の事務室を重点的に爆破します。
野久保景吾:「!?」
GM:サラマンダー能力者によるものだと気づいてもいい。一瞬で周囲が火の海になるからだ。
GM:────ッドン!
GM:無駄に眺めの良いガラス張りの窓が割れる。爆風で家具がいっせいに飛び散る。
GM:そして火災だ。火災、火災、煙、煙。
野久保景吾:「……ッ、ざけんなっ! なんだよ、どこの連中だ! まさか”オーガン”の……ああーーーーっ!」
潮時ありす:「き……来た……!」
GM -> 野久保景吾:※秘話
GM -> 野久保景吾:※秘話
GM -> 野久保景吾:※秘話
GM -> 野久保景吾:※秘話
GM -> 野久保景吾:※秘話
GM -> 野久保景吾:※秘話
野久保景吾:「……なんだそれ!?」
潮時ありす:「や、やばっ、やばいやばいやばい……!」
野久保景吾:「連呼しなくてもわかるわ! ちょっと黙れ!」 ほとんど反射的に、『時うさぎ』と潮時ありすを抱え込む。
潮時ありす:「おっ、タイク……野久保さん!」
潮時ありす:「逃げます! 時空跳躍します!」 決断的に言う。
野久保景吾:「逃げる! それ使え! いますぐ」
野久保景吾:「急げ死ぬ絶対無理これ終わる!」
潮時ありす:「はい! ここで戦ったら、絶対死ぬ……! 死んじゃう……!」
GM:ジャリ、ジャリと瓦礫を踏み分けてくる音。複数人のエージェントが迫っている。
『時ウサギ』:『ハロー! 時ウサギをご利用いただき、ありがとうございます』
『時ウサギ』:『時空転移を開始します』
野久保景吾:「潮時ありす! 超・特別に!」
潮時ありす:「はいっ!」 反射的に背筋を伸ばす。
野久保景吾:「俺を助けさせて差し上げるので助けてくださいお願いします! 代わりに絶対生き延びて、ぜんぶ元通りにしてやるから!」
野久保景吾:「頼む! 一生のお願い!」
『時ウサギ』:『行き先はどこかな? 炎渦巻くパイロワールド? 隕石が落ちまくるメテオワールド?』
『時ウサギ』:『さあ行ってみましょう! 今回の行き先は……デレレレレ』
野久保景吾:月に7回ほど発令される一生のお願いが、いまここで起動された
潮時ありす:「《タイクーン》……ありがとうございます」
潮時ありす:「エネルギー残量的にあと1回しか時空転移できないけど、ごめんなさい! よろしくお願いします……!」
『時ウサギ』:『────やったあ! α-76世界線だ!』
野久保景吾:「なんでルーレットで決めるんだよ、この遺産!?」
GM:光が満ちる。
GM:紅蓮の炎にも負けない、まばゆい光が部屋を包み────次の瞬間。
GM:この世界から……Ω-2352世界線から、潮時と野久保は消滅した。
GM:OP終了です。シナリオロイスは潮時ありすで、推奨感情は庇護/憤懣。
GM:もちろん他のでとってもいいです。友情とか。
野久保景吾:潮時ありす/庇護/憤懣○ でいきたいと思います!
GM:憤懣が表w
GM:まあそうだよな……! では、野久保さんのOPは以上。
■オープニング02 : 境界ドライブシュート
GM:次にいきましょう。次は安孫さんのOPです。
GM:あそ・・・ほむらちゃんは登場ダイスを振ってください。
安孫焔:1d10+33
DoubleCross : (1D10+33) → 5[5]+33 → 38
GM:Χ-31087世界線。今日のN市は雨だ。
GM:土砂降りの雨の中を、一人の少年が駆けている。
《リパテイション》:「はあッ、はあッ……! な」
《リパテイション》:「なんてしつこい……女だ……! クソッ!」
GM:薄暗いN市の路地裏に逃げ込む。それを追いかけるように、もう一つの影が入ってくる。
UGNオペレーター:『──《パイロマニアック》!
安孫焔:ぱちゃ ぱちゃ
UGNオペレーター:『《リパテイション》を捕捉しました。トレーラーから強奪した『時ウサギ』を持って、西方面へ逃走中!』
安孫焔:女の脚が地面を叩くたびに、雨粒が跳ねる。
UGNオペレーター:『応援を一人向かわせましたが、すみません。間に合わないかも……! なんとか単身で仕留められますか!?』
安孫焔:「問題ない。」
UGNオペレーター:『せめて足止めだけでも! 応援はあと134秒で合流できます!』
安孫焔:「足止め、か。」
安孫焔:「別に仕留めても構わないな?」
GM:安孫さんはもちろん、こいつをボコボコにブチ殺しても構いません。
UGNオペレーター:『はい、もちろんです……! その場合は単身撃破ボーナスも付きますし』
《リパテイション》:少し先を全力で走っている。こちらもサラマンダー能力者。
安孫焔:ぱちゃ ぱちゃっ ………
安孫焔:………
安孫焔:いつからか、跳ねる雨粒の音が消えている。
UGNオペレーター:『時ウサギは、極めて重要な遺産です。なんとか確保を……お願いします!』
《リパテイション》:「くそッ! なんなんだよお前!」
安孫焔:安孫の脚が高熱を帯び、周囲の水分を蒸発させているからだ。
《リパテイション》:「しつこすぎるぞ! ターミネーターか!?」 こちらもサラマンダー能力者だ。雨粒を蒸発させながら駆ける。
安孫焔:「俺は安孫焔だ。」
《リパテイション》:「知るかボケ! 頭悪そうな乳しやがって……!」 走りながら一瞬だけ振り向く。
安孫焔:「民でもネタでもない。」
《リパテイション》:「この任務は失敗できねえ……ボスじきじきのオーダーなんだ」
《リパテイション》:「いい加減に死ね!」 爆発する火球を投擲。
GM:これは安孫さんの戦闘演出チャンスなので、好きに避けたりボコったりして構いません。
GM:もちろん、食らってもいい。オペレーターの言葉が確かなら、もうじき増援がくるだろう。
GM:この路地裏に追い込んだ時点で、君の勝利はほぼ確定している。
安孫焔:「俺もお前と遊ぶ気はない。」
安孫焔:左足を支点に回し蹴りを火球に放つ。
安孫焔:蹴りにより火球は反発し、”リパテイション”の元へ速度を増して戻っていく。
《リパテイション》:「あああァ!? 嘘だろおい……!?」
安孫焔:ドライブシュートだ。
GM:──爆発!
《リパテイション》:「がはッ……!」
GM:リパテイションに直撃します。自然の摂理だ……サラマンダーであっても、自分の火球をものすごい勢いで蹴り返されれば重症を負う。
安孫焔:「ゴールだ。」
安孫焔:カツ カツ と乾いた足音が”リパテイション”に近づいて来る。
GM:ぱしゃ、ぱしゃ。ぱしゃっぱしゃっ……
UGNチルドレンの少女:「すみませんパイロさん! 遅くなりま……あっあれ?」
UGNチルドレンの少女:高校生くらいの女の子です。安孫さんと《リパテイション》を交互に見比べ、目を白黒させている。
UGNチルドレンの少女:「…………おわっちゃった?」
GM:《リパテイション》は重症です。おそらくもう逃げることはできないだろう。
GM:君はトドメを刺してもいいし、とりあえず捕縛してもいい。あともちろん、リパテイションが盗んだ遺産──『時ウサギ』も回収できる。
安孫焔:「終わった。」
安孫焔:チルドレンを見上げつつ告げる。
UGNチルドレンの少女:「えええー! そんな!」
UGNチルドレンの少女:「あたし、一生懸命はしってきたのに……!」
安孫焔:「まだ仕事はある。」
UGNチルドレンの少女:「えっある? ほんと?」
UGNチルドレンの少女:「なにすればいいですか? ロープとか作る?」
UGNチルドレンの少女:「手錠とか?」
安孫焔:「殴ったあと…何かするはずだ……」
安孫焔:「そうだ、捕まえて、」
安孫焔:「………………」
安孫焔:「ゆきうさぎ?を回収する。」小首をこてんと傾げながら
UGNチルドレンの少女:「時ウサギ!」 首をぶんぶん振る。
安孫焔:「それだ。お前は頭がいい。」
UGNオペレーター:『ザザッ。《パイロマニアック》」
UGNオペレーター:『まずは時ウサギの確保を。できれば《リパテイション》は捕まえて、支部まで連れてきてください。所属について尋問します』
安孫焔:こくこくと頷いてから少年にのしかかる
安孫焔:「なんだ?」
安孫焔:「分かった。うさぎは何色だ?白か?」
GM:気絶したリパテイションが後生大事に抱えています。ピンク色の、サッカーボールくらいの球体に、機械めいた耳が生えている。
UGNチルドレンの少女:「あのピンクのやつかな。あのほら……あの……あれであたし、見たことあるよ。ガンダム」
安孫焔:”リパテイション”の腹を跨ぐようにのしかかり、うさぎを探していたが…
安孫焔:「ボールうさぎならあった。」
UGNオペレーター:『ボールうさぎ……はい、それですね。こちらでも反応を確認しました』
UGNオペレーター:『お疲れさまですふたりとも。支部へ戻って休息を────』
GM:安孫焔がボールうさぎを抱え上げたのと、
GM:オペレーターが通信を入れたのと、
UGNチルドレンの少女:「あっそうだパイロさん。まだアイサツしてなかったよね!」
UGNチルドレンの少女:「あたしの名前は、」 少女が自己紹介をしようとしたのと、
《リパテイション》:「…………クソ。ふざけやがって」
《リパテイション》:「お前にウサギは……渡さねえ……!」
GM:最後の力で、リパテイションがウサギに何かしらの信号を送ったのは、ほぼ同時。
安孫焔:「ん」
『時ウサギ』:『ハロー! 時ウサギをご利用いただき、ありがとうございます』
『時ウサギ』:『────時空転移を開始します。良い旅を!』
UGNチルドレンの少女:「げっ!」
安孫焔:「こいつ」
安孫焔:「しゃべりうさぎだぞ」
《リパテイション》:安孫の腰に手をまわし、ガッシリとホールドしている。
GM:UGNにウサギを奪われるくらいなら、自分もろともどこかの次元へ強制転移させるつもりだ……!
GM:君はウサギを手放してもいいし、とりあえずリパテイションを蹴り殺してもいい。
安孫焔:「……いい度胸だ。」
安孫焔:決死のホールドであり、生半なことでは離さないことは予測できる。
安孫焔:だからこそ──
安孫焔:がしり、と”リパテイション”を抱き返す。
《リパテイション》:「!?!?」
UGNチルドレンの少女:「パイロさん!?」
安孫焔:”リパテイション”は安孫のサラマンダー能力が励起するのを感じ取るだろう。
安孫焔:このまま自分ごと炎の柱になるつもりだ。
GM:『さあ行ってみましょう! 今回の行き先は……デレレレレ』
GM:『────やったあ! α-76世界線だ!』
安孫焔:「行き先だと?」
安孫焔:「どこにも逃がさん。」
《リパテイション》:「そっちこそいい度胸だ《パイロマニアック》……!」
《リパテイション》:「世界線跳躍! そのちっせえ身体で耐えられるもんなら、耐えてみやがれ!」
UGNチルドレンの少女:「だああーっ! まっ、待ってパイロさん! まっ……!」
安孫焔:少年の身体をきつく抱きしめ、発火しようとしたその時、
GM:光が満ちます。光源はもちろん、さっきからペラペラ喋っていたしゃべりうさぎ。
GM:君と《リパテイション》。そしてそばにいたチルドレンの少女の三人は、半ば道連れ的な時空跳躍を行う……!
GM:シーンカット。シナリオロイスは UGNチルドレンの少女/P庇護/N食傷 なのですが、
GM:もちろんリパテイションにとっても構いません。純愛とか。
安孫焔:UGNチルドレンの少女/〇庇護/食傷 これで
安孫焔:リパテイションくんは知り合ったばっかりだし…
安孫焔:お互いを知ってからの方がいいと思うの…
GM:その考えはプロメテウスだな・・
■オープニング03 : 暴走アビスゲート
GM:では次のOP。都合上、PC3を飛ばしてPC4のOPを開始します。
GM:フォーちゃんは登場してください。
フォース=ライブラリ:43+1d10
DoubleCross : (43+1D10) → 41+6[6] → 47
フォース=ライブラリ:たっか
GM:君、初期値高いな!
GM:太平洋上に浮かぶ孤島。学園島────オーヴァードアカデミア。
GM:今日は高等部の体育館を貸し切って、大々的な立食パーティが行われている。
GM:ディメンジョンゲート研究会が5年の月日をかけて開発した最強のディメンジョンゲート、『アビスゲート』のお披露目会なのだ。
GM:壇上では研究会の会長、亜空芸都(あくう・げいと)がアイサツをしている。
GM:君は無視して食べ物を漁ってもいいし、アイサツを律儀に聞いてあげていてもいい。
亜空芸都:「みなさんありがとうございます! ありがとう!」
亜空芸都:「このゲートは、時々魔界に繋がり、無数のゴブリンやオークがPOPする危険性こそありますが……」
亜空芸都:「移動可能距離は従来のゲートの50倍! それどころか、並行世界への移動すら可能にする画期的な商品です!」
亜空芸都:「万が一暴走しても、このAとBのキーを誰か二人が同時にOFFにすることで、即座にゲートをOFF可能! すごいセキュリティ!」
フォース=ライブラリ:もぐもぐとムースプリンを食べながら話を聞いている。
GM:体育館の両側の壁に、『Aのキー』『Bのキー』と書かれたばかでかい鍵穴と鍵がぶっ刺さっている。
夏川ミナ:「ぬ」
夏川ミナ:「フォース=ライブラリ。あなたも来ていたのですか」
フォース=ライブラリ:「む」 ごくん
GM:ムースプリンを食べながら声をかけてくる人物がいる。腕には風紀委員の腕章。
GM:君の知り合いだ。生真面目なUGNチルドレン、《ジェミニ-5th》。夏川ミナ。
GM:君は今回のイベントのウリであるアビスゲートについて話してもいいし、完全に無視してもいい。
フォース=ライブラリ:「夏川さんですか。そのムースプリンはなかなかでしたよ。」
夏川ミナ:「そうですね。あっちのパンナコッタもおいしいですよ」 ゲートには全く目をくれていない。
フォース=ライブラリ:「ほう。パンナコッタ。」 プチシュークリームを口にいれる。
夏川ミナ:「あと、そこのゴーヤーチャンプルーもなかなかの美味でした。もう食べましたか?」
夏川ミナ:「苦味がこう、ハーモニーで……おいしかったです」
フォース=ライブラリ:「ゴーヤーチャンプルーはフォーもいただいたのです。」
フォース=ライブラリ:無表情だが、夏川さんと視線が合い通じ合った感じになる。
夏川ミナ:「大丈夫でしたか。あなたは確か、人間換算で10歳だったと記憶していますが」
夏川ミナ:「苦味的なアレは、大丈夫でしたか?」
フォース=ライブラリ:「ふふ。ハーモニーで美味しかった。フォーの感想もそのようなものですね。」
フォース=ライブラリ:もう一個プチシュークリームを口に入れている。
夏川ミナ:「もしかしてなのですが、あなた」
夏川ミナ:「ゲートにはまったく興味がありませんね?」 自分も横合いの大皿からプチシューを取っている。
亜空芸都:「今ならこのアビスゲートの利用料が、なんと一月たったの800万円……」
フォース=ライブラリ:「……それにしても。」 しれっと目をそらし、
フォース=ライブラリ:「最強のディメンジョンゲート、ですか。それなりに面白そうですね。」 アビスゲートの方に視線を送る。
GM:亜空芸都のスピーチが続く。君はゲートに目をやってもいいし、プチシューを食べ続けてもいい。
夏川ミナ:「そうですね。たとえばこう、並行世界というと」
夏川ミナ:「パラレルじぶんと会える可能性があるかもしれませんね」
夏川ミナ:「フォース=ライブラリは、パラレルじぶんがどんな存在かイメージできますか?」
GM:ここでパラレルじぶんについて何かしら具体的なイメージを出すと、GMが喜びそうな気がするし……あるいは特に意味がないかもしれない。
GM:君はパラレルじぶんについて何かイメージがあるなら、自由に表現していい。身長が10mあるとか。
フォース=ライブラリ:「……ふむ。並行世界ですか……。」 スプーンを宙に向けて振る。
GM:めちゃくちゃ巨乳になってるとかでもいい。
フォース=ライブラリ:いつの間にか空中に浮いていた本から光る文字の群れが飛び出し、集まると写真に変わる。
夏川ミナ:「おお」 それを目で追う。
フォース=ライブラリ:先日のフォース=ライブラリがディオゲネスクラブの仮面により暴走した事件で目撃された、金髪赤眼の大人の女性の姿。
GM:大人!
夏川ミナ:「なるほど。こちらの世界のあなたより、随分と……大人っぽい?」
フォース=ライブラリ:「そうですね。歴史が違えばあるいは、このオーヴァードアカデミアには1つの大図書館だけが設立されていたのかも知れませんね。」
フォース=ライブラリ:フォース=ライブラリの母親だったとされる、アカデミアの大図書館のレネゲイドビーイング。
夏川ミナ:「聞いたことがあります。たしか、そう」
夏川ミナ:「《アレクサンドリア図書館》」
夏川ミナ:「さしずめ、この女性は《アレクサンドリア=ライブラリ》でしょうか」
フォース=ライブラリ:「なのです。フォーの母といえる方ですね。」 にこり。夏川さんを見上げる。
夏川ミナ:「やさしい方だといいですね。この人がいるということは、あなたも、サード=ライブラリをはじめとする、あなたの姉も存在しないということですし」
夏川ミナ:「優しい人でなければ損得が合いません」
亜空芸都:『なに? ゲートの調子がおかしい? 気にするな! せっかくのデモンストレイションだぞ!』 スピーチは続く。
フォース=ライブラリ:「ふふ。もし知りたければ羽石さんに……」
フォース=ライブラリ:「……今、不穏な会話が聞こえたような気がするのですが。」
夏川ミナ:「奇遇ですね。私も今、すごく不吉な会話が聞こえた気がしました」 壇上でうごめく、巨大な禍々しいゲートに目をやる。
GM:では、フォーちゃんは知覚で振ってください。難易度は7。
GM:あとは《知識:ディメンジョンゲート》でもいいです。
フォース=ライブラリ:不穏!振ります!
GM:振れ!
フォース=ライブラリ:ラッキーメダル:ブラック……ない!文殿寮特務証書……ない!
GM:かわいそう
GM:アカデミアアイテム、許してあげればよかったな・・・w
フォース=ライブラリ:能力訓練:精神を使用して知識で振ります
フォース=ライブラリ:4dx+1>=7
DoubleCross : (4R10+1[10]>=7) → 7[3,4,7,7]+1 → 8 → 成功
GM:では、君はまっさきに気づくことができる。少し遅れて隣の夏川も気づく。
GM:というかもう、気づかない方がおかしい! アビスゲートの輪郭が不規則に脈動している。
GM:そして、そこから無数の……ファンタジックな、ゴブリンとかオークといった魔獣が無限POPしている……!
GM:恐れていた事態だ! アビスゲートが、暴走している!
亜空芸都:『ゲエエエーッ!? これは……完全無欠のアビスゲートが暴走しているのか~~っ!?』
フォース=ライブラリ:「……はい?」
フォース=ライブラリ:「あれで暴走していないと言われてもそれはそれで困りますが……」
GM:会場はまたたく間にパニックに陥る! 出口へ駆ける人の群れ、ここぞとばかりに暴れまわるキュマイラ能力者!
GM:暴れまわるゴブリン、飛び散るプリン、肉を食い散らかすオーク! ゴブリン! プリン! オーク!
夏川ミナ:「止めましょう。先程のスピーチは聞いていましたね」
夏川ミナ:「あっちの壁面の、ばかでかいAの鍵を回してください。Bの方は私が受け持ちます」
フォース=ライブラリ:「むう。パンナコッタが……っと、そんな場合ではありませんか。」
GM:ゴブリン! パンナコッタ! オーク! ガーゴイル!
GM:君は夏川と協力して壁面のキー(鍵穴の直径が5mくらい)を操作してもいいし、
GM:無視してこの場を立ち去ってもいい。
フォース=ライブラリ:宙に浮いていた白いカバーの本を手元に引き寄せる。
フォース=ライブラリ:本からが溢れた光る文字の群れはフォースの身体を持ち上げ、鍵のある壁面へと向かわせる。
ゴブリン:「ゴブシャーッ!?」 ゴブリンたちの知能ではそれを止めることは叶わない!
オーク:「ウオーッ! ウオーッ!」 パンナコッタを食い散らかしている。
フォース=ライブラリ:Aの鍵の元へたどり着けたなら、夏川さんの向かったBの鍵の方を確認します。
夏川ミナ:既にこちらも巨大な機械手甲を展開し、オークとゴブリンを殴り倒している。Bの鍵に取り付いている。
夏川ミナ:「いいですか! いっせーので回しますよ!」
夏川ミナ:「いっ、せー、の!」
フォース=ライブラリ:「はい!」
GM:ガコン!
GM:ゲートへのパワーの供給が、一気に断ち切られる。──そして。
亜空芸都:『す、すまない……ひとつだけ言い忘れていた……』 弱々しくマイク越しに呼びかける。
亜空芸都:『このゲートはまだ不安定なんだ……きゅ、急にパワーを遮断すると』
亜空芸都:『鍵穴付近の人間は……どこか別の場所へ、強制転送される……!』
フォース=ライブラリ:「……何と?」
『アビスゲート』:『ハロー! 緊急措置プラン5521に基づき、時空転移を開始します!』
『アビスゲート』:『ご利用ありがとう! グッドトリップ!』
夏川ミナ:「戻ったらまず、彼を半殺しにするべきですね」
GM:アビスゲートが脈動する。満点の星空のようなゲートが一斉に体育館に広がり、
GM:君と夏川を……あとこれは特にどうでもいいが、亜空芸都を……別の空間に、転送する!
フォース=ライブラリ:「……!夏川さ……」 夏川さんに手を伸ばそうとするが、ゲートを挟んで反対側だ!届かない!
フォース=ライブラリ:「……セキュリティとしての機能自体はあるようで。」
フォース=ライブラリ:近くにいた亜空さんをじっと睨む。
フォース=ライブラリ:そのまま何か恨み言を言おうとして、
フォース=ライブラリ:言い出す前にゲートに飲み込まれて行きました。
GM:ゲートを通過するのは1秒で終わった気もするし、何日もかかった気がする。
GM:君の目の前に、どこか見知らぬ街の、治安の悪そうな団地の一角が迫る────。
GM:というとこでシーンカットにしましょうか。ロイスのみ可能。
フォース=ライブラリ:夏川さんに取ります!
GM:シナリオロイスは《ジェミニ-5th》夏川ミナ。もし感情に迷うなら、そうだな……連帯感/隔意とかかな。
GM:もちろん、それ以外でとっても構いません。対抗心とか。
フォース=ライブラリ:-巻き込まれ仲間/夏川ミナ/親近感:〇/隔意/ロイス
GM:OK!
■オープニング04 : 惨劇ホープヒルズ
GM:ではおまたせしました。PC3、詩丸サンのOPです。
GM:詩丸サンはダイスを振ってトージョーしてください。
詩丸 佳:はい!
詩丸 佳:1d10+34
DoubleCross : (1D10+34) → 9[9]+34 → 43
詩丸 佳:面白ぇ
GM:へえ……オモシレー登場ダイスじゃん?
GM:α-76世界線。大N市第十三地区────ホープヒルズ。
GM:君が今回調査するのは、大N市でも屈指のスラム街であるこの団地だ。正確には、この団地の奥にある『たんぽぽ棟』。
GM:君を出迎えるのは、団地入口にかかる【Welcome to H e ll 】の鉄製アーチ。
GM:隣に立つ頼れるバディが声をあげる。
星宮千佳:「おし!」
星宮千佳:「じゅんびはよろしいかね! ウタマルくん!」
詩丸 佳:「ああん?誰に言ってやがる」
詩丸 佳:「準備は」 両手を広げ 「ばんぜんだぜ」
星宮千佳:「ほう……! おもしろい!」
GM:星宮千佳はUGNチルドレンだ。詩丸くんがイリーガルなので、いつもより気合が入っているようにも見える。
詩丸 佳:「てめぇの方こそどうなんだ?星宮」
星宮千佳:「誰にいっていますの! あたしは、UGNのせーしきチルドレンで……ございますのよ!」
星宮千佳:「準備はバンタンでございますの!」
詩丸 佳:「面白ぇ」
GM:君はホープヒルズの住人に襲われないよう、目立たない物陰を通ってたんぽぽ棟へ向かってもいいし、
GM:あえて堂々と鉄製アーチをくぐってもいい。もちろん、後者を選ぶとろくな事にならない気がするが。
詩丸 佳:勿論、堂々とアーチをくぐります
GM:具体的には、後者を選ぶと雑魚戦エンカウントしそうな感じがします。
GM:くぐった……! なら判定してください。
GM:<回避>か<知覚>で難易度6。ミスすると2d10のダメージを受けます。
詩丸 佳:ゲエー!
詩丸 佳:では知覚で
詩丸 佳:4dx>=6
DoubleCross : (4R10[10]>=6) → 10[2,3,6,10]+10[10]+2[2] → 22 → 成功
GM:!?!?!?
詩丸 佳:圧倒的回避!
GM:オモシレー達成値じゃん
GM:では君はもう、踏み込む前からすべてわかっている。
GM:アーチの下に対人地雷が三つ。正面の団地2Fにグレネードボウガンを構えた住人が一人。
GM:そして、左右から襲いかかるツーハンドソード住人が二人。
詩丸 佳:では
GM:もし詩丸が気が付かなければ、あっというまに半死半生になったところを身ぐるみ剥がされていただろうが……。
GM:君はこいつらを好きに料理して構わない。
詩丸 佳:「面白ぇ」 そう言って
詩丸 佳:親指を噛み、血をにじませる
詩丸 佳:襲い来る住人に血を浴びせると
ガンナー住人:「──ヒャア! 死ねぇ~!」 グレネードボウガン発射!
ツーハンドソード住人:「死っ、うべっ!?」
ツーハンドソード住人:「なんだこ……」
詩丸 佳:B O M B !!
詩丸 佳:詩丸くんの血液が爆発!
詩丸 佳:そのまま、千佳ちゃんを連れて逃げたいんですが
GM:いいぜ!
詩丸 佳:こんな状況なのでお姫様抱っこしていいですか?
GM:OKですw 子猫みたいに首の後ろを掴んでもいい。
星宮千佳:「うわっしんでる!!」
詩丸 佳:「星宮。目を瞑ってな」 そう言ってお姫様抱っこ!
GM:そして気づいてもいい。君たちを狙っているのは、こいつらだけではない……!
GM:ここが地獄の一丁目だ! 次々と周囲の建築物から、武装住人がPOPする!
詩丸 佳:「ハハハ!面白ぇ!」
星宮千佳:「うわわわわわ」
星宮千佳:「ウタマルくん! あそこ、あそこいこう! 例の……なんとか棟!」
星宮千佳:「あそこらへんは、治安がいいらしいから!」
詩丸 佳:「たんぽぽだな!」
星宮千佳:「それ!」
詩丸 佳:「へっ、黙って口閉じてな。舌噛んじまうぜ?」
詩丸 佳:そういってダッシュ!
発狂武装住人:「待てェ~~~ッ! 死ねえ~~~ッ!」
GM:後方からは、明らかに違法薬物をキメてハイになっている住人たちの怒声!
GM:怒声、怒声、怒声! ダッシュ、ダッシュ、ダッシュ……!
詩丸 佳:ダッシュ! ダッシュ! ダッシュ! ダッシュ!
詩丸 佳:同じくハイになりながら走ってます。 「おもしれえええぇぇぇぇ!!!!」 (ドップラー効果
詩丸 佳:《ブラッドリーティング》の効果で、襲い来る住人たちの位置を把握しながら逃げているぞ
星宮千佳:「………………あれ?」
GM:では、君がそうやって走っていくと
GM:気づいてもいい。周囲から、不意に人の気配がなくなった。
GM:目の前にそびえる、ツタだらけの廃墟めいた建築物。消えかけた『たんぽぽ』の文字。
詩丸 佳:「どうやら着いたみたいだぜ」
星宮千佳:「こ、ここが……」 よいしょ、と抱っこ状態から降りる。
GM:間違いない。UGNからの事前説明の通りだ。
GM:命知らずのホープヒルズ住人でも、週に2~3人程度しか近づかない超絶危険スポット……
GM:時空の歪みを生み出しているという噂の、たんぽぽ棟だ。
詩丸 佳:「へっ、面白ぇ」
GM:少し離れたところにポストが並ぶ入り口があります。君は探索を開始してもいいし、星宮と少し話してもいい。
星宮千佳:「おもしろいかなあ」
星宮千佳:「この団地、ぜったいヘンだよ。あんなに人がおそってくること、ある?」
星宮千佳:「ゾーエンを要請したほうが、よくないかなあ?」 詩丸くんを見上げている。
詩丸 佳:じゃあ、千佳ちゃんに顎クイして
星宮千佳:「ふおっ」
星宮千佳:上を向きます。身長差があるのであからさまに首が痛そう!
詩丸 佳:「あるはずのないことが起こる。そっちの方が面白ぇだろ?」
詩丸 佳:腰を落とし、目線を千佳ちゃんと合わせる。首に配慮
星宮千佳:「あっやさしい」
星宮千佳:「でもそうね! たしかにそれはそう!」
星宮千佳:「ひとが死ななくて、おもしろいものが見れるなら、おもしろいですぜ!」
GM:ぶんぶん頷いている。
詩丸 佳:「分かるか、星宮」
詩丸 佳:「面白ぇ女だ。気に入ったぜ」
詩丸 佳:顎クイしていた手を戻し
詩丸 佳:「仕事だ。 中に入っちまおうぜ」探索を開始します
星宮千佳:「イエッサー!」 《万能器具》で懐中電灯を錬成する。
GM:と、そのとき。
GM:まさに探索を開始しようとした、君と星宮の周囲で……
GM:連続して、カメラのストロボのようなまばゆい光が閃く。白、ピンク、そしてダークブルー。
GM:間違いない。君は直感できる。
GM:空間の歪み。この場に何者かが……それも複数人が……時空を超えて、まさに現れようとしている……!
詩丸 佳:ざっ…… 千佳ちゃんをかばうように一歩前へ。そして、光に向けて言い放ちます
詩丸 佳:「面白ぇ」
GM:シーンカットです。シナリオロイスは《ハニカムファイア》星宮千佳/P庇護/N食傷。
GM:もちろん、別の感情でもいいです。純愛とか・・
詩丸 佳:純愛!
詩丸 佳:ロイス取得します
詩丸 佳:《ハニカムファイア》星宮千佳/〇面白ぇ/食傷
詩丸 佳:以上です
GM:そのP感情なに!
GM:では、オープニングはこれで全て終わり!
■ミドルシーン01 : 合流エージェンツ
GM:今日は合流シーンまでやりましょうか。ミドル01、全員登場……なのですが、
GM:込み入った事情のある全員が一斉に登場するとややこしくなりそうなので、まずは野久保さんペアだけ登場してください。ほむらちゃんペアとフォーちゃんペアはちょっとまってね。
GM:ということで、野久保さんは登場をどうぞ!
野久保景吾:1d10+33
DoubleCross : (1D10+33) → 7[7]+33 → 40
GM:あっ違う。詩丸くんもだ。
詩丸 佳:はーい!
GM:詩丸くんも登場してください。今のシーンの続きです。
詩丸 佳:1d10+43
DoubleCross : (1D10+43) → 2[2]+43 → 45
詩丸 佳:面白ぇ
GM:──バシュ!
GM:白い閃光が何度か走る。詩丸くんは見知らぬ二人の姿を認めることができるだろう。
GM:ついさっきまではいなかった人物だ。バロールのゲートのような予兆もなかった。
GM:完全に、エフェクトとは異なるなんらかのロストテクノロジーで、時空跳躍してきた人物──。
GM:胡散臭い成人男性と、高校生くらいの少女だ。火事にあったのかあちこち煤けている。
野久保景吾:「……あぁっ!?」
潮時ありす:「ハーッ、ハーッ……! あ、危なかった……!」
潮時ありす:「生きてる生きてる……! 腕ある、足ある……よ、よかったあ……!」
野久保景吾:「なんだこれすごっ……じゃなかった! 危なかったぁ~じゃねえんだよ!」
野久保景吾:「あんな……あんな、あの、ヤバイ連中を連れてきやがって! ここはどこだよ!? アメリカ!? それとも中東か!?」
潮時ありす:「いや仕方ないじゃないですか! あのままいたら絶対殺されてブラドツェペシュのあれみたく死体が串刺しにされてましたよ!」
潮時ありす:「わかんないです……ウサギももう完全にエネルギー切れだし……」
詩丸 佳:「おい、男。女ァ」
詩丸 佳:「何だ、てめぇら。どこから来やがった」
星宮千佳:「だいじょうぶですか!」 詩丸くんの後ろから顔を出す。
野久保景吾:「えっ」
野久保景吾:「だっ、誰!?」 変な拳法の構えみたいな姿勢をとる。
潮時ありす:「あっ、日本語だ」
潮時ありす:「日本語ですよ野久保さん! よかった、日本だ!」
潮時ありす:「私日本語しかできないから……と、とりあえず最悪の事態じゃないですよ!」
野久保景吾:「おっ。久しぶりに聞いたセリフだ~、日本だな! よかった! ええと、つまり」 咳ばらいをする。
詩丸 佳:「へっ。日本? 面白ぇ」
GM:野久保さんは当然、わかってもいいです。ここはもう、自分が居た世界線ではない。
GM:別の世界。別のN市のどこかだ。
GM:あと、あからさまに治安が悪そうな団地の一角だということもわかる。
野久保景吾:「俺だよ。《タイクーン》野久保景吾。いずれはオーヴァードの王になる男。大いなる偉業を成し遂げる者!」
野久保景吾:「《タイクーン》野久保景吾、それが俺だ! ……あ、二回言っちゃった」
星宮千佳:「タイクーンだって」
星宮千佳:「ウタマルくん、しってる?」
GM:もちろん、知らなければ知らなくてもいいです。
潮時ありす:「いや流石に知ってるでしょ。《タイクーン》ですよ」
詩丸 佳:「タイクーン?ああ」 掌で顔半分を抑えるポーズ。
詩丸 佳:「……知らねぇ!」
野久保景吾:「うんうん」 ダブルピース
野久保景吾:「……うん!?」
潮時ありす:「《キングダム》のタイクーン。知らないわけが、ああ!?」
潮時ありす:「えっマジで言ってるんですか!?」
野久保景吾:「……。……。……。潮時ありす。いま、確信できたことがある……」
野久保景吾:「ここ、異世界か過去かどっちかだ!」
潮時ありす:「はい。私もまったく同じことを考えていました……」
潮時ありす:「《タイクーン》の名を知らないなんて、ありえないですよ」 ボロボロになったウサギっぽい球体を抱えている。
野久保景吾:「しかもチョー治安の悪い街! 魔街かD種地区かN市かのどれかだ! で、たぶんN市!」
星宮千佳:「あっアタリ!」
星宮千佳:「N市ですN市!」 ぴょんぴょん跳ねています。
星宮千佳:「なんで? おわかりになりましたの?」
潮時ありす:「なんでです?」
詩丸 佳:「なんでだ?」
GM:全員の視線が野久保に集中する。
野久保景吾:「当たった~! いや嬉しくねえけど! ……落書きのセンスが、他の二つの地域とだいぶ違うからだよ!」
野久保景吾:「なんだよこの高橋ヒロシ漫画みたいな落書きは!」
詩丸 佳:「面白ぇ」
野久保景吾:「いやいやいやいや、一ミリもね? 面白い場所ないからね!?」
GM:詩丸くんは確信できます。やはりこの二人は、なんらかの異世界からジャンプしてきたのだ。
GM:このたんぽぽ棟のさらなる調査が必要だろうが……その前に、まずは彼らの素性を知り、UGNで保護してやる必要がある。
野久保景吾:「そういうお前らはなんなんだよ。邪悪なオーヴァード組織だったら、こ、こ、この《タイクーン》のショットガンが火を吹くぜ」
潮時ありす:「そっそうですよ! 《タイクーン》ですよ《タイクーン》!」
潮時ありす:「血祭りにあげられたくなかったら、まずそっちの名を名乗ることですね!」
詩丸 佳:では両腕を大きく広げ
詩丸 佳:「喜べ、てめえら。俺様と星宮が保護してやるぜ」
潮時ありす:「UGN!」
野久保景吾:「UGN?」
詩丸 佳:「面白ぇ。俺様は詩丸圭だ。 UGNイリーガルだぜ。」
詩丸 佳:「UGNチルドレンは、こいつだ」 そう言って千佳ちゃんの頭に手をぽんっ
星宮千佳:「保護してあげます!」
星宮千佳:「ありがたがれ!」
野久保景吾:「……よかった……。不幸中の幸いってのはこういうことだな」
野久保景吾:「保護されてあげようかな! ついでにありがたがってやろうかな!」
野久保景吾:「なっ! 潮時! ここはひとつ、こいつらの知識と土地勘が必要だと思うぜ!」
潮時ありす:「はー、よかった……よかったですね野久保さん。追手が来ない限りは」
潮時ありす:「これであんぜ」
野久保景吾:「あんぜ?」
GM:バシュ!
GM:野久保さんの背後で閃光が走ります。色はピンク。
GM:空間の歪みを感じる。やはり何者かが、この場所にワープアウトしようとしている。
野久保景吾:「ぎぇぇぇぇえええ! 追手かよ!?」 ずわっと詩丸くんたちの背後に回る。すばやい。
詩丸 佳:「面白ぇ」 野久保くんを庇う様に、光に向けて仁王立ち!
GM:現れたのは三人だ。一人は高校生くらいの少女、一人は中学生くらいの少年。そして、
《リパテイション》:「…………!?」
GM:もうひとりは……なぜか全裸で気絶している。少年の顔のあたりに明らかに豊満なバストが乗っている。
GM:ほむらちゃんも登場ダイスをどうぞ!
???:その少年の頭を抱きかかえるようにしてのしかかっている、全裸の女性。
???:安孫焔の侵蝕率を+3(1d10->3)した(侵蝕率:38->41)
《リパテイション》:「なっ」
野久保景吾:「なっ!?」
《リパテイション》:「なんなんだよ! 畜生!」 女性を引っ剥がし、一度逃走しようとしたあと
《リパテイション》:戻ってきて、自分が纏っていたコートをかけて、再度走り去る。
???:「………。」
GM:リパテイションが逃げたあたりで、気を失っていた二人も目を覚ますでしょう。
野久保景吾:「……!? ……!!??」 おそるおそる全裸の女と謎めいた少女の様子をうかがう。野久保は知っている。これは映画とかでいうとさらなる厄介事の兆しなのだ!
UGNチルドレンの少女:「……ううーん」
UGNチルドレンの少女:「はっ!」
UGNチルドレンの少女:「パイロさん! パイロさん無事!?」
???:「……」ぱちり、と全裸の女性の目が開く。
???:短い銀髪に、ファイアパターンのようなメッシュ。
星宮千佳:「あっかっこいい!」
潮時ありす:「野久保さん。あと、えー、詩丸さん?」
潮時ありす:「これはえーと……明らかに厄介事じゃないですか?」
野久保景吾:「いいことに気づいたな」
野久保景吾:「俺も100%そうだと思う」
詩丸 佳:「厄介事?違うぜ。こいつは、面白ぇ事だぜ」
潮時ありす:「あんたそればっかだな!」
野久保景吾:「お前、そーとーめでたい男だな!」
???:むくりと起き上がると、豊満な胸がゆさ、と揺れる。
GM:女性は何故か全裸だ。君たちは……野久保と詩丸は、何かしらの衣服をプレゼントしてあげてもいいし
GM:とりあえずスマホで撮影するなどの行為に及んでもいい。ちょっとしたお小遣い稼ぎにはなるかもしれないからだ。
UGNチルドレンの少女:「パイロさん! ケガしてない? だいじょうぶ?」
???:「………」目を擦り、くあ、と欠伸を一つ。
???:「ここはどこだ。」
野久保景吾:「俺の推理だと、なんらかの撮影中の女優だが……いきなり出現したのが謎だな」
詩丸 佳:「おい。男。てめぇの服をそこの女に貸してやりな」野久保くんに
野久保景吾:「あっ、それもそうか!」 上着とワイシャツを放り投げる……そして、
野久保景吾:「!?」 「なんで俺がこんなことを!?」
???:「パイロ………?」服を受け取り、羽織る
???:「お前たちは誰だ。」
UGNチルドレンの少女:「覚えてないの……!?」
野久保景吾:「こういうのは下々の者の役目っていうか……おい」
野久保景吾:「記憶喪失みたいなこと言い始めたぞ」
潮時ありす:「いや、これ」
潮時ありす:「本当に記憶喪失なんじゃないです……?」
UGNチルドレンの少女:「パイロさん。自分のお名前わかる?」
UGNチルドレンの少女:「……先に言っておくと、あたしは全くわかんない!」 時空転移のショックで記憶が飛んでいる。
???:「わからん。」
???:「乳でも釜でもない。俺は…いや、名前が分からないんだった。」
パイロ:「とりあえず、”パイロ”と名乗ろう。そう呼ばれたからな。」
野久保景吾:「まさか、どっちも記憶喪失なオチかよ……正体不明なニューカマーが二人増えたぞ」
星宮千佳:「だいじょーぶ! あんしんしてくだされ!」 パイロさん……と呼ばれた女性に近寄り、手を差し出す。
星宮千佳:握手だ。 「あたしはほしみやです! UGNの、ほしみやちかです!」
星宮千佳:「ちゃんと責任持ってホゴしてあげるから、あんしんしてね! キオクソーシツさん!」
野久保景吾:「はいはい、わかった。パイロさん。……もう一人は?」
野久保景吾:「なんて呼べばいい?」
パイロ:「…………。」
UGNチルドレンの少女:「ううっ、わ、わかんない……どんな名前がいいと思います?」
UGNチルドレンの少女:モルフェウス能力者なのは間違いない。ハンドガンやグレネードを錬成しては砂に戻している。
GM:名前をつけてあげてください。初期設定は『ゲヴェーア』です。
パイロ:「武器子。」
UGNチルドレンの少女:「ぶきこ!??!?」
パイロ:「武器庫の女だから武器子だ。」
UGNチルドレンの少女:「えっひど……ひどくない? それ女子につける名前じゃなくない?」
野久保景吾:「じゃ、パイロ&武器子の面白コンビってわけか……」
野久保景吾:「混沌としてきたぞ。これ以上の登場人物は俺の脳のメモリ的にヤバい」
武器子:「ちょっと!! 武器子で決定しないで!」
パイロ:「……む。」
星宮千佳:「……? ウタマルくん、どしたの?」
星宮千佳:「だまりこんじゃって」
野久保景吾:「あっ、嫌な予感ふたたび……」
詩丸 佳:「おい。武器子」 つかつかと近づき
詩丸 佳:千佳ちゃんを一瞥してから、
武器子:「お?」
詩丸 佳:武器子に顎クイします。
武器子:「ヒエッ」
GM:武器子の方はパイロと違い服を着ています。N市の高校の制服。
GM:セクハラ!
星宮千佳:「あっセクハラ!」
潮時ありす:「セクハラだ!」
武器子:「セクハラじゃないのこれ!?」
詩丸 佳:《ブラッドリーディング》
詩丸 佳:「……そういう事か。面白ぇ」
詩丸 佳:「セクハラじゃねえ」
野久保景吾:「どういうこと!?」
野久保景吾:「俺、探偵役からその台詞言われてめっちゃ混乱するのが板につきかけてるんだからな! 速く教えて!」
潮時ありす:「そうですよ! 私いつも推理小説の最後のページから読み始めるんですからね!」
潮時ありす:「モヤモヤして混乱して文章が頭に入ってこないから……で、なんなんです?」
GM:パイロさんは、とりあえずこのセクハラ男を蹴り飛ばしてもいいし、事態の成り行きを見守っても構わない。
パイロ:「セクハラは面白くないぞ。何かわかったのか。」
パイロ:「面白くない答えだったら殴る。」
武器子:「面白くない答えだったらビリビリするからね!」 スタンガンを錬成している。
詩丸 佳:「へっ。てめぇら、慌てるな」
詩丸 佳:「こいつと」 顎クイ
詩丸 佳:「星宮」ビッ!指さし
星宮千佳:「おお?」
武器子:「………………」 はじめてそこで星宮に気づく。
武器子:「あっ」
パイロ:「なるほど。」
パイロ:「……姉妹か。」全てが分かったかのような顔
詩丸 佳:「分かってねぇ。面白ぇ」
詩丸 佳:「匂いが同じだ。分かるか?同じ匂いの人間なんて存在しねぇ」
野久保景吾:「そうなの???」
星宮千佳:「なるほどね?」
潮時ありす:「えっつまり、今の一瞬でにおいを……? 女性の……? えっ気持ち悪っ」 ストレートに口に出す
潮時ありす:「野久保さん、この人ヤバくないですか?」
潮時ありす:「幻覚まで見てる!」
野久保景吾:「ヤバいけど、顔がいいからな……」
潮時ありす:「顔はいいんですよね……」
野久保景吾:「これは許されるやつだ……」
詩丸 佳:「この女は、星宮の未来の姿だぜ」
詩丸 佳:気持ち悪いという言葉には一切意に介さず
詩丸 佳:「異世界線、か? 違う時空から来たってのは本当らしいな」
GM:確かに、詩丸の言う通りだ。星宮と武器子を見比べると、同一人物が成長したような印象を受けるだろう。
GM:その場の全員が理解していいです。パイロと武器子……この二人もまた、並行世界からやってきたのだと。
パイロ:「………。」すんすんと武器子の匂いを嗅ぐ
武器子:「ちょっ! ぎゃーっ!」
武器子:「走って……汗かいてるから! やめて! 嗅がないで!!」
パイロ:「全くわからん。」
星宮千佳:「あたしも嗅いで! あたしも!」
GM:星宮がパイロの元へてこてこと走りより、身体をすりよせる。
野久保景吾:「犬かお前ら! しっかりしろ! いまそういう悠長なことしてる場合じゃないんだぞ!?」
パイロ:「ん。」すんすんと嗅ぐ「……わからん。」
星宮千佳:「だめかー」
パイロ:「……ん。」野久保を見る
パイロ:「なにが起こっている?」
野久保景吾:「よくわからんけど、時空がものすごくチョー不安定になってるんじゃないかなってことぐらいはわかる」
野久保景吾:「異世界からきたやつが複数人……」
野久保景吾:「嫌な予感がさっきから止まらない。もしかしたらさらに追加で登場人物が出てきたらどうしようという思いが!」
野久保景吾:「いますぐここを離れるべきな気がしてきた!」
詩丸 佳:「へっ。さらに登場するだと?そんな面白ぇ事が起きるわけ…」
GM:そうだ。野久保の言う通り、悠長なことをしている場合ではない。
GM:大抵の場合、……ハプニング映画や小説だと、野久保が予想した通りの展開になる。
GM:つまり、さらに人が増える。
GM:バシュ!
星宮千佳:「あっ」
フォース=ライブラリ:45+1d10
DoubleCross : (45+1D10) → 45+1[1] → 46
GM:更に光が迸ります。こんどはダークグレー。
GM:この場の全員の横手あたりに、二人の少女が現れる。一人は高校生、一人は10歳前後。
GM:ということで、フォーちゃんも登場……してる! 登場してください。
野久保景吾:「うわー……」
パイロ:「……異世界。つまり、」
パイロ:「これがこの世界の交通機関なのか。」
武器子:「それは違うと思うなあ……」
星宮千佳:「そういうコーツー機関は、ないよ!」
パイロ:「ないのか。じゃあ…」
GM:フォーちゃんはパイロや武器子と異なり、意識も明瞭です。この場の全員にアイサツをしてもいいし、
GM:とりあえず警戒してもかまわない。夏川も一緒だ。
フォース=ライブラリ:みんなが話している横に着地をしますね。
フォース=ライブラリ:「……っと。意外とすんなり出口に出られましたね。」
フォース=ライブラリ:よろめいて夏川さんの足に手をつきつつ、着地。
夏川ミナ:「フォース=ライブラリ。無事ですか?」 スカートを翻して着地する。
夏川ミナ:「あと、すみません。何かしらの動画の撮影中でしたか?」 パイロに目をやる。
野久保景吾:「たぶん違う。これは気にするな……」
パイロ:「撮影はしてない」
夏川ミナ:「そうでしたか。それは失礼を」
パイロ:「お前たちは?」
パイロ:「学生のようだが。」
GM:パイロの言う通りだ。新たに現れた二人は学生のようで、見慣れない制服を身に着けている。少なくともN市では見かけない制服だ。
野久保景吾:「なんで本当に増えた……」
潮時ありす:「もうこれ以上増えないでほしい……」
夏川ミナ:「……」 フォーちゃんを見る。どうします? という顔。
フォース=ライブラリ:「……む。何か取り込み中の……」
フォース=ライブラリ:そこまで言って、千佳さんに気付く。
フォース=ライブラリ:「……千佳さん?」
星宮千佳:「お?」
星宮千佳:「……おお!?」
星宮千佳:「フォーちゃん先生!」
星宮千佳:「フォーちゃん先生だ!!」
武器子:「うわっほんとだ!」
武器子:「フォーちゃん先生だ!」
GM:星宮と武器子が同時に駆け寄ってきて、フォースに抱きつきます。
野久保景吾:「……知り合い???」
星宮千佳:「しりあいですしりあい!」
武器子:「昔の同級生です同級生!」
フォース=ライブラリ:「おお。夏川さん。あの方は日本に帰ったはずのフォーの知り合いなので……む?」
フォース=ライブラリ:「ぐむ。」 抱きつかれる。
フォース=ライブラリ:「ま、待ってください。星宮千佳さんの方は分かりますが。」
野久保景吾:「んんー……」 首を回す。 「待て! 整理させてくれ! ……新しく来た人!」
野久保景吾:「誰!?」
野久保景吾:「どこのどういうアレで、何者!?」
夏川ミナ:「そうですね。そこの……なんか頼りない、ショボそうな方の言う通り、自己紹介しましょう」
野久保景吾:「だれがショボそうな方だっ」
夏川ミナ:《ワーディング》。
夏川ミナ:「……全員倒れませんね。とりあえず、普通に名乗ってもいいでしょう」
夏川ミナ:「UGNです。UGNチルドレンの、夏川です。こっちの小さいのはレネゲイドビーイングの……」
フォース=ライブラリ:「けほっ。」
星宮千佳:「フォーちゃんせんせい」
武器子:「フォーちゃん先生だよね」
フォース=ライブラリ:「フォーはフォース=ライブラリなのです。」
フォース=ライブラリ:「ディメンジョンゲートで飛ばされてしまった星宮千佳さんの知り合いなのです。」
フォース=ライブラリ:抱きつかれたまま野久保さんに答える。
パイロ:「横文字が多い。」
野久保景吾:「呪文かな?」
潮時ありす:「武器子、みたいな呼びやすい名前になってくれませんかね?」
野久保景吾:(……いや、待て。この既視感……”パイロ”……?)
野久保景吾:(……何かで遭遇したことがあるか? 何か、妙に……聞いたような感じの応答が……)
パイロ:「フォース=ラブ…ララ……ブ、ブラタモリだったか。」
パイロ:「フォーと呼べばいいか?」
武器子:「ブラタモリ!?」
星宮千佳:「ぜんぜんあってない!!」
野久保景吾:「一ミリもあってねえよ!」
フォース=ライブラリ:「フォーはフォーと呼ばれることに抵抗はありませんが、あの、それでこちらの方は……」
フォース=ライブラリ:千佳さんと一緒に抱きついてきている女性を
武器子:「えっと……たぶん……」
星宮千佳:「ミライのあたしじゃない?」
フォース=ライブラリ:「……なるほど。」
武器子:「なんか記憶が飛んでるから、とりあえず武器子って名乗ってるの。そっちの裸のパイロさんもそう」
武器子:「ぜんっぜん思い出せない……! なんか、名前以外にもいろいろ忘れてる気がする……!」
フォース=ライブラリ:「どうやら厄介な事件に巻き込まれたようですね。千佳さんも。」
フォース=ライブラリ:「フォーも戻らなければならないのです。こちらの夏川さんと……」
フォース=ライブラリ:「えっと、その。フォーの故郷に。」 言葉は濁す。
GM:この場の全員、抱えている事情は様々ですが、一つ確かな事があります。
GM:確かすぎる。……この状況、死ぬほど面倒くさい!
GM:そして、奇跡的でもある。同じ境遇のオーヴァードがこれだけいるのだから、事件の解決も容易なはずだ。……たぶん。
パイロ:「とりあえず、元の世界に戻ることが全員の目的か。」
パイロ:「俺は記憶も取り戻さなきゃならない。」
夏川ミナ:「だと思います。いかがでしょう、武器子さんにパイロさんに……えーと、それ以外の方々」
夏川ミナ:「協力しませんか。全員で協力すれば、この窮地も脱せるものと思います」
野久保景吾:「その他大勢みたいに言うな!」
野久保景吾:「だが、言いたいことはわかる」
潮時ありす:「ちょっと! なんで《タイクーン》を見下してるんですかあんた!」
野久保景吾:「ふっ……潮時。そうめくじらを立てるな……」
詩丸 佳:「俺様たちも力を貸してやるぜ。そっちの方が面白ぇ。なあ、星宮」
星宮千佳:「そうですぜ! おもしろいですぜ!」
武器子:「面白いかなあ……?」
野久保景吾:「《タイクーン》はこういうときこそ光り輝く。偉大なるゆえに、些事でテンションを動かさない。つまり!」
パイロ:「つまり?」
野久保景吾:「お前らみんな互いに面倒を見るんだ! 元の世界に戻るために! ……このようにして人と人の力を結び付けて運用するのがビッグな男のやり方……!」
野久保景吾:「ねっ! みんな!」
フォース=ライブラリ:「少しイラっときますね。」
野久保景吾:「お願いだから見捨てないで! がんばってもとの世界とか場所に戻ろう!?」
フォース=ライブラリ:「……しかし、そうですね。そちらの方の言う通りかと。」
GM:君たちはこの胡散臭い男に同意してもいいし、鼻を鳴らしてもいい。
武器子:「うん……胡散臭いし、すごい胡散臭いけど」
武器子:「あたしは協力します! パイロさんの言う通り、記憶も取り戻さないといけないもん」
潮時ありす:「ま、まあ……そうですね。協力しましょうか」 破損した『時ウサギ』をそそくさと鞄にしまう。
野久保景吾:(絶対あれが元凶なんだよなあ……)
星宮千佳:「しよしよ! そっちの……おじさん? は、うさんくさいけど……」
星宮千佳:「キョーリョクしたほうが、絶対はやくカイケツしますぜ!」
詩丸 佳:「その通りだぜ」
詩丸 佳:「星宮の言う通りだぜ。それに、そっちの方が面白ぇ。……そこの男はうさん臭ぇ」
野久保景吾:「協力! 解決! いい言葉じゃん!」
パイロ:「俺も協力する。」
パイロ:「その男は胡散臭い。……が、」
パイロ:きゅ、と野久保が着せた上着を摘まむ。
武器子:「…………が?」
パイロ:「信用してもいい、と思う。」
パイロ:上目遣いで野久保の目を見る。
野久保景吾:「……ああ」 顔をひきつらせ、みんなの顔を見回し、また顔をひきつらせる。笑った。
野久保景吾:「俺は大物だ。がっかりさせる顔を見たくなくて、そりゃもう何だってするからな」 どこへともなく中指を立てた。
GM:α-76世界線。通称『大N市』と呼ばれる区画の一角……第十三地区。
GM:元の世界へ戻るための長い旅路が、ここに始まった。
GM:シーン終了です。ロイスと購入が可能。
GM:PC間ロイスは、あまりにもPC間の交流が乏しいなら取ってもらおうかと思いましたが
GM:今回はなしでも大丈夫そう! 好きにロイスと購入してください。
GM:次は情報収集です。ありすの持っているウサギで元の世界へ戻れないのか?
GM:リパテイションはどこへ? 星宮と武器子は同一人物なのか? アカデミア経由で戻れたりしないのか?
GM:などをリサーチできます。ガンバレ!
フォース=ライブラリ:千佳お姉ちゃんに取ろうか迷う……取ろうかな……!
野久保景吾:どうしようかな……!
詩丸 佳:悩ましいな
野久保景吾:ボルトアクションライフルを狙う。
野久保景吾:4dx+5=>15
DoubleCross : (4R10+5[10]>=15) → 8[3,5,8,8]+5 → 13 → 失敗
野久保景吾:財産2点を消費して購入。財産8→6。
野久保景吾:ロイスは、パイロ/○懐旧/不信/ロイス です!
野久保景吾:以上!
GM:金が多い……!
パイロ:野久保景吾/〇慕情/不安/ロイス どこか懐かしいような何かを覚えてるって意味ね!
詩丸 佳:顎クイしたことだし、武器子にロイス取ります
詩丸 佳:武器子/〇面白ぇ/食傷
GM:詩丸くん、P感情それしかないのか!
フォース=ライブラリ:-お姉さん/星宮千佳/信頼:〇/困惑/ロイス
パイロ:UGNボディアーマーかなあ。それかフォーちゃん用のシューターズジャケット
フォース=ライブラリ:シューターズジャケット欲しい~
詩丸 佳:買ってあげるぜ
パイロ:あ、じゃあうたまるくんにまず任せます
詩丸 佳:1dx+4
DoubleCross : (1R10+4[10]) → 5[5]+4 → 9
詩丸 佳:ごめんなさい……
パイロ:おもしれえ…シューターズジャケット…
フォース=ライブラリ:財産点を使います。
パイロ:俺のものにしてやるよ…
武器子:おもしれえ病がうつってる!
パイロ:2dx+3>=13
DoubleCross : (2R10+3[10]>=13) → 5[2,5]+3 → 8 → 失敗
パイロ:ごめんなさい……
フォース=ライブラリ:とりあえず《マシンモーフィング》は温存しておいて普通に調達しよう。アンチマテリアルライフル買います。
フォース=ライブラリ:2dx+4>=35
DoubleCross : (2R10+4[10]>=35) → 9[2,9]+4 → 13 → 失敗
フォース=ライブラリ:失敗か~
フォース=ライブラリ:財産61→38
フォース=ライブラリ:よし。装備せずに常備化しておいたウェポンケースに収納します。
GM:その財産なに?
GM:バグかな?
パイロ:以上です!
GM:OK!
詩丸 佳:あ、こちらも以上です
夏川ミナ:ありがとうございます
GM:じゃあこれで全員かな。改めて、シーンを終了しましょう。