『魔神村 (ぺんSW・温泉編)』(GM:ぺんさん)

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キャラシート

アナ・トルディアキャラシート(PL:クオンタム) 【シューター3/マギテック1/スカウト1】
モニカ(サンタモニカ・ピエナ・ティア)キャラシート(PL:馴染) 【プリースト3/セージ1/レンジャー1】
ププリ・ストロベリーキャラシート(PL:しろい) 【グラップラー3/スカウト2/エンハンサー1】
レヒ・シヴティエルキャラシート(PL:占任) 【ファイター3/スカウト2/エンハンサー1】

これまでの冒険

サンプルシナリオ『蛮族を駆逐せよ 前編/後編』

つぎの冒険

『ユレルミ水中神殿、前編』

目次

成長報告&イントロダクション

Tekey:チャットログの全削除が完了しました。
■導入 冒険者ギルド〈ドラゴンファイア〉
 多くの冒険者が集う街、港湾都市ハーヴェス。
 君たちはこの街の冒険者ギルド、〈ドラゴンファイア〉に登録している冒険者だ。
 君たちが初めての冒険を終えてから数日後。
 酒場で食事をとっていた君たちに、担当者のリーナ・バークマンが新たな仕事を依頼してくる。
 近くの村“アッカヤ村”でアンデッドが発生したため、それを退治してほしいという依頼だ。
 本来なら駆け出しに頼む以来らしいが、その村の周囲では少し怪しい噂が立っていて……?
GM:前回のサップルシナリオの続き!ということで今回のせっしょんをはじめていくよー
アナ・トルディア:リーナさん、モブと見せかけて毎回出てきてくれるのうれしい
アナ・トルディア:ワオワオ!
ププリ・ストロベリー:ウオーッよろしくお願いします!
モニカ:よろしくお願いしまーす
レヒ・シヴティエル:よろしくお願いします!
GM:まずは軽く成長報告をしてもらおう。魂を戻している関係上、レヒ・アナ・モニカ・ププリさんの順でやってもらっていいかな
レヒ・シヴティエル:あっ了解です!
GM:ではレヒさんから!URLとか貼って始めてくれよな

レヒ・シヴティエルキャラシート
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエル、前回に引き続きノリの軽いナイトメアの女です。
GM:ナイトメアだしいずれ重くなる
レヒ・シヴティエル:能力成長で筋力と器用度っていういいのを引いたので、経験点はファイターとスカウトをそれぞれ1ずつ伸ばしました
レヒ・シヴティエル:これで腕輪も合わせて器用ボーナスも3になったので、せっかくだからスカウト用ツールも買いました
レヒ・シヴティエル:特技は薙ぎ払いを取得。前回は槍使ってたんですが、薙ぎ払いも考えるとちょっと火力が……みたいなところもあったので斧を買ってみました
GM:器用3強いな~
GM:斧レディ!
レヒ・シヴティエル:あとはポーションと草を買ったりとかそんな感じ! よろしくお願いします!
GM:安定感アップだ!よろしくおねがいします

GM:次はアナちゃん大丈夫かな。
アナ・トルディア:ウェイ!
アナ・トルディアキャラシート
アナ・トルディア:アナだよ~。種族はにんげんのマギシュースカウト。
アナ・トルディア:前回の成長は命中優先でシューター2→3にしたので、今回はマギテックを1→2にしました。
アナ・トルディア:まあ多分使うのはソリソリタゲサイで変わらないんだけど……
アナ・トルディア:MPが足りないのでタゲサイすらあまり使いたくないですが、二丁拳銃はタゲサイなしだとだいぶアレな気がするので使って頑張ります
アナ・トルディア:前回のセッションでリロードが致命的だとわかったので、サーペンタインガンをもう二丁かいました。
GM:買い物上手で偉い
アナ・トルディア:あとはMP草4つにしておわり! いっぱい銃撃ってがんばるぞ~
アナ・トルディア:よろしくね!
GM:よろろん!MP確保にも積極的で偉い!

GM:では次は魂を戻したであろうモニちゃん頼むぜ
モニカ:はーい
モニカキャラシート
モニカ:モニカでモニよ~ エルフでミリッツァを信仰するプリーストですモニね。
モニカ:プリースト技能が3になり、念願の攻撃魔法【フォース】と《ターゲッティング》を取得! これで前衛が無傷でも仕事ができる!
GM:語尾が怖い
GM:回避メインキャラが居るから、回復できない時も仕事あるのはかなり偉い
モニカ:買い物面では知性の指輪の購入により知力Bが4に! セージ技能、回復量、攻撃魔法……全てにおいて強化される完璧なプランです。
GM:エルフもまたステータスおばけの一柱というわけ
モニカ:あと盾を持って若干ゃ硬くなったり、魔晶石を買ったり、魔域の危険度が分かる悪魔の血盤というのを買いました。これで魔域に巻き込まれることになってもばっちりです。
GM:今回はあるかな~
モニカ:優しいエルフお姉さんとして頑張っていきます。よろしくお願いします。
GM:長女!よろしくおねがいします!

GM:では最後にププリちゃんお願いしよう
ププリ・ストロベリー:ぷぷい!
ププリ・ストロベリーキャラシート
ププリ・ストロベリー:ププリだププ~!最強のレプラカーンだププね
ププリ・ストロベリー:前回のププがどんな感じだったか分からないププけど今はグラップラー3スカウト2エンハンサー1の最強グラップラーだププね
GM:違う霊が入ってしまったようだな
ププリ・ストロベリー:スマルティエの装飾品をセット買いし……なんと……HPが17に!
GM:邪悪マスコットっぽい
GM:すげえ!実質2倍だ!
ププリ・ストロベリー:もう前線でも怖くない!!
ププリ・ストロベリー:敏捷ボーナスが4なので、早そうだなぁと思いました
GM:敏捷4のスカウト偉すぎる
GM:ギネス記録に乗れる
ププリ・ストロベリー:もっとクズのイメージだったんですけどログ見返したら思ったよりまともだったのでまともな感じでやっていきます!
ププリ・ストロベリー:そんな感じです!よろしくお願いします!
GM:クズでも私は嫌いにならないぜ!
ププリ・ストロベリー:ナイトメアとレヒさんと蛮族には厳しく行きます
GM:蛮族と並べられとる
GM:ではそんな感じでやっていきましょう。最後に導入だけはるね
■導入 冒険者ギルド〈ドラゴンファイア〉
 多くの冒険者が集う街、港湾都市ハーヴェス。
 君たちはこの街の冒険者ギルド、〈ドラゴンファイア〉に登録している冒険者だ。
 君たちが初めての冒険を終えてから数日後。
 酒場で食事をとっていた君たちに、担当者のリーナ・バークマンが新たな仕事を依頼してくる。
 近くの村“アッカヤ村”でアンデッドが発生したため、それを退治してほしいという依頼だ。
 本来なら駆け出しに頼む以来らしいが、その村の周囲では少し怪しい噂が立っていて……?
GM:では、そんな感じで。まずは依頼を受ける場面からやっていきましょう
アナ・トルディア:むん!
GM:場所はハーヴェスの冒険者ギルド〈ドラゴンファイア〉、前回の蛮族退治の仕事を熟してからしばらくして
GM:君たちの担当リーナさんから呼び出されたところで始まるよ

◆ 港湾都市ハーヴェス・冒険者ギルド

GM:君たちはリーナ・バックマン(人間/22歳)に呼び出され、冒険者ギルドに内接された酒場の一席に集められたよ
リーナ:「こんにちは、アナさん、レヒさん、ププリさん、モニカさん」
アナ・トルディア:「ん」 パンに焼いた肉と野菜とピクルスをはさんだものを食べている。
モニカ:「こんにちは」 笑みで応じる
レヒ・シヴティエル:「どうもどうも、こんにちは~」軽く手を振ってみせる
リーナ:「前回の以来から少したってしまったけど、覚えているかしら?私はここで職員をしているリーナよ」
ププリ・ストロベリー:甘いパンを食べながら恥ずかしそうにぺこりとお辞儀をしている。
アナ・トルディア:「なにかあった? こないだの村……デール村は平和だって、アルから手紙が来てたけど」
アナ・トルディア:「わたしは覚えてるよ。受付の人、リーナさんしか知らないし」 もぐもぐ
ププリ・ストロベリー:「お、おぼえてますよ!お、お世話になりました」ぺこぺこしている。
リーナ:「ううん。デール村は平和なんだけれど……今回は別の村からの依頼でね」
レヒ・シヴティエル:「覚えてるって……ん、新しい依頼? ウチらに?」
ププリ・ストロベリー:「別の村……えへへ、いろんなところから依頼がくるようになったんですね、ププリたち……」
リーナ:冒険者ギルドに来た仕事を担当さんが割り振っているんだけど、ププリさんが自慢げだから言わないでおくよ
ププリ・ストロベリー:やさしさ
モニカ:慈愛
モニカ:「どんな依頼なんでしょう。また蛮族ですか?」
リーナ:「いいえ。今回はアンデッド退治の依頼なの」
リーナ:「アンデッドは死体が変化したモンスターで……遺跡なんかに湧くことが多いんだけど」
ププリ・ストロベリー:「あ、アンデッド!おばけ!死体!」ぴゃっと跳ねあがってちょっと怯えている
リーナ:「埋葬の仕方に不備があると、まれに町の近くでも出現することがあるの。今回はそっちのパターンね」
リーナ:「いろいろなモンスターと戦うのも、いい経験になると思って詳しい内容を話していいかしら?」
アナ・トルディア:「ってことは、もともとは町とか村の人だったんだ。それは早く魂を解放してあげたいね」
モニカ:「なるほど……大丈夫、怖くないですよ」 ププリちゃんを撫でておこう 「蛮族ほど賢くないですから」
アナ・トルディア:「そうだよププリ。動きが遅いから、一方的にぽかぽかできるよ」
ププリ・ストロベリー:モニカさんに撫でられながらコクコク頷いている。
GM:という感じで、リーナさんが今回の依頼についてほにゃほにゃ説明し始めるよ。まとめるとこんな感じ
GM:・ハーヴェス近郊の村“アッカヤ村”でアンデッドが発生したため、それを退治してほしい
GM:・報酬は500G。アンデッドはグールが主。ゴーストを見たという噂もある。
GM:・制限日数は滞在から一週間。過ぎると失敗。滞在中の食事と宿は村が用意。温泉付き。
アナ・トルディア:ゴブリン退治とアンデッド退治で報酬が変わらない!
アナ・トルディア:温泉!?
アナ・トルディア:報酬だいぶ違った
ププリ・ストロベリー:温泉!!!!!
GM:・アンデッド退治の依頼人は“ギヤン・アッカヤ”。村長の一人息子らしい。
GM:・前渡し報酬としてPC一人に付き〈魔香草〉一つが渡される。よろしくね。
アナ・トルディア:草が5個になった!
レヒ・シヴティエル:草だ!!
モニカ:グールとかゴーストってどんなやつかな~
アナ・トルディア:もうまもちきれるのかな
GM:そういえばどんな奴なのかわかる判定があったな
アナ・トルディア:まもちき-る(動)
GM:そうですね。両方まもちきしていいですよ!
モニカ:実際に会ってからでも良いけど
モニカ:しよ~
ププリ・ストロベリー:まもまもできるって……いうんですか!
アナ・トルディア:知力B4の力……見せてくださいよ!
モニカ:2d6+2+4 グール
SwordWorld2.5 : (2D6+2+4) → 10[5,5]+2+4 → 16

モニカ:2d6+2+4 ゴースト
SwordWorld2.5 : (2D6+2+4) → 8[3,5]+2+4 → 14

アナ・トルディア:本当に見せてきた
ププリ・ストロベリー:なんでもしってる
モニカ:キルヒアだったかもしれん
レヒ・シヴティエル:これが進化したモニカさんの実力……
GM:両方余裕で知ってました。モンストラスロアP128
GM:グールの方はモンストラスロアにしか載ってないぜ
アナ・トルディア:そうなんだ メジャーなアンデッドなのにね
GM:ゴーストの方はルルブ1P457にも載ってる。
GM:グールはゾンビの素早くなったみたいな敵
アナ・トルディア:>眼球の裏側にエキスが沈殿して琥珀状になったグールコインはコレクター間で取引される
GM:ゴーストは一般的な非実体系のアンデッドだね。普通の武器が効かないよ。
アナ・トルディア:こんな酷いコイン見たことない
レヒ・シヴティエル:エキス
モニカ:「グールは麻痺毒が危険なアンデッドですね。ゴーストは、普通の武器が通用しません」
GM:戦う時は注意しよう。あとアンデッドだから全員回復魔法でダメージを受けます。弱点もわかるよ
モニカ:「もし会うことがあれば、私の魔法や、アナさんの銃でやっつけましょう」
ププリ・ストロベリー:「ええっ!普通の武器が効かないんですか」
レヒ・シヴティエル:「殴っても殴れないってのは厄介だなあ」
アナ・トルディア:「責任重大だね。がんばろ」
アナ・トルディア:「ねえ。アンデッドの方はわかったんだけど」
アナ・トルディア:「温泉ってなに?」
ププリ・ストロベリー:「レヒさんが引きつけて殴られてる間にどうにかしてもらわないとですね……」
モニカ:「そうですね。私もそこ、気になってました」
ププリ・ストロベリー:「温泉!」
リーナ:「報酬は少なめだけど、アッカヤは宿場町として有名な場所だから」
ププリ・ストロベリー:「えっ!知らないんですかアナさん!」
ププリ・ストロベリー:「すっごく気持ちいおっきなお風呂ですよ!みんなで入るんです!」
リーナ:「食事や宿は豪華なはずよ。そう、それに温泉も湧いてるの」
アナ・トルディア:「しらな……えっ大きなお風呂?」
アナ・トルディア:「みんなで入るの?」
レヒ・シヴティエル:「話には聞いたことあるけど実際行ったことはないね、温泉」
アナ・トルディア:「みんなで!?」
ププリ・ストロベリー:「みんなでです!」
アナ・トルディア:「ええ……どうしてわざわざ人前で裸になるの……」
レヒ・シヴティエル:「みんなで、かあ」少し思案するような顔
ププリ・ストロベリー:「た、たしかにちょっと恥ずかしいですけど……」
ププリ・ストロベリー:「一緒にお風呂に入ったらとっても仲良くなれますよ!」
モニカ:「そうですね。リラックスした状態でお話できますから。楽しいですよ」
アナ・トルディア:「ふうん。変なの……」
ププリ・ストロベリー:「楽しいことは一緒に経験するのがいいですから……へへ」
リーナ:「ふふ。では、依頼は受諾するってことでいいかしら」
ププリ・ストロベリー:「あ、あわわ、温泉……入りたいけどおばけ……」
モニカ:「はい。アンデッドで困っている人もいらっしゃるならお助けしたいです」
アナ・トルディア:「わたしも受けるよ。新しい銃買っちゃったから、お金貯めなきゃ」
モニカ:「……って思ってるんですけど」 くるりと皆を見る 「いいですよね?」
リーナ:「アンデッドのせいで、アッカヤ村には妙な噂も流れ始めてるわ。旅人が行方不明になるとか、ゴーストは死んだ旅人の怨霊だとか」
レヒ・シヴティエル:「あ~……まあ大丈夫でしょ。私も賛成」
リーナ:「受けてくれるなら村人の皆も助かると思うのだけど……」
ププリ・ストロベリー:「そ、そうですね……!おばけこわいけど、そこに住んでる人はもっと怖いですよね……」
アナ・トルディア:「ああ、村の人じゃなくて旅人なんだ」
ププリ・ストロベリー:「う、受けましょう!ププリたちは正義の冒険者ですから困ってる人は放っておけないです」
アナ・トルディア:「そだね。旅の途中で死んじゃったら無念だろうし、転生させてあげたいね」
レヒ・シヴティエル:(う~ん、温泉ってなるとなんか対策を考えたないとなあ)何気なく上へ視線を向ける。
モニカ:「良かったです。では、受けます!」 と改めて
リーナ:「ありがとう!ププリさんならそう言ってくれると思っていたわ。それじゃあ報酬の魔香草よ、よろしくね」
GM:皆さんは魔香草を1つずつアイテムに加えていいぜ!
モニカ:加えるぜ! 返さないかんね!
ププリ・ストロベリー:やったー!パクパクですわ
GM:あとは何かロールがなければ
レヒ・シヴティエル:いただきます! 草だ草だ
アナ・トルディア:草はいくらあってもいい!
GM:時系列を進めて村の前までファストトラベルするよ
アナ・トルディア:あっじゃあレヒさんにちょっとだけ言おうかな
GM:後質問とかもなにかあったら言ってね
アナ・トルディア:質問は今のとこなし!
アナ・トルディア:「レヒ。温泉入りたくなかったら、無理に入らなくてもいいんだからね」
レヒ・シヴティエル:「ん、……」少し虚をつかれたように目を瞬く。
ププリ・ストロベリー:「えっ。レヒさんお風呂入らないんですか?」
アナ・トルディア:「わたしも入るかわかんないし……一人で入れればいいんだけどね」
モニカ:「まあまあ、そこはおいおいでも。実際、入らなければいけない訳でもありませんからね」
レヒ・シヴティエル:「バレてた? ちょっとこう……抵抗がね」
ププリ・ストロベリー:「もしかして生まれてから一度も体を洗ったことがない……?」
レヒ・シヴティエル:ごまかすように軽く笑う。
レヒ・シヴティエル:「ありがと。ま、道中考えてみるよ。せっかくの機会だし、もったいないもんね」
レヒ・シヴティエル:「あと一人では普通に入ってるから風呂」
モニカ:「もしそうだったら、すごーい匂いになってますよ」<一度も洗ったことない
モニカ:「それに、大怪我なんかしたら、温泉に入っている場合でもないかもしれませんし」
モニカ:「まずは無事に事件を解決することを考えましょう」
アナ・トルディア:「あっそうか。それもそうだね」
アナ・トルディア:「怪我したとしても、温泉に入れる程度の怪我で済まさないとね」
レヒ・シヴティエル:「たしかにたしかに。命と依頼が第一だ!」
アナ・トルディア:もぎゅもぎゅと残ったハンバーガーを詰め込んで席を立ちます。準備完了だ。
ププリ・ストロベリー:「そ、そうですね……怪我はしたくないです」
モニカ:「はい。じゃあ準備を済ませて、向かいましょうか」
ププリ・ストロベリー:「怪我はしたくないからレヒさんに囮になってほしいけど……そうするとレヒさんがお風呂に入れない……」
ププリ・ストロベリー:「難しいです……レヒさんは嫌がってるので絶対にお風呂に入って欲しいですし……」ぶつぶつ呟いている。
ププリ・ストロベリー:「あっ、そ、そうですね!まずは出発して……がんばっておばけ退治です!」
レヒ・シヴティエル:「まあププリに比べれば私の方がまだ丈夫だろうけども」
レヒ・シヴティエル:「とりあえずは、出発準備だね」
GM:では君たちは準備を整えてアッカヤ村へ向かった……という感じで、ファストトラベルしていいかな?
ププリ・ストロベリー:OKです!シュワワ~(ファストトラベルの音)
モニカ:Now Loading...

◆ ハーヴェス近郊 アッカヤ村

GM:旅人が多いからだろうか。ハーヴェスから村に向かう道は割とちゃんと整備されている。
アナ・トルディア:よかった、ど田舎村じゃない
レヒ・シヴティエル:インフラ整い村だ
GM:ただ、明るい間は安全そうだったが、日が落ちてくるに連れ草や木々の間から野生の動物の視線を感じる様になったりするよ
GM:村についたのは日暮れの少し前くらい。村の前には「山の幸と笑顔の街、アッカヤにようこそ!」とか書かれた看板があるよ。
GM:果物に手足の生えた謎の生命体の絵も描かれてる
モニカ:「山の幸と笑顔の街……」
モニカ:「なんだか素敵な所ですね」
アナ・トルディア:「は~」
ププリ・ストロベリー:「なんの魔物でしょうか……この絵も可愛いですね」
レヒ・シヴティエル:「食べ物がおいしそうなのはいいね」
GM:ではモニカさんが素敵な所だぜ~と言うと、ちょうどその看板を見て文句を言っている老婆が出てくるよ
アナ・トルディア:「いかにも観光地って感じのとこだね。はじめてだよ、こういうところ」
アナ・トルディア:ご当地ゆるキャラ、地元民に歓迎されてないのかわいそう
スズラン(老婆):「ケッ!何が笑顔の町だい!こんな訳のわからないモンスターまで描いて」
ププリ・ストロベリー:「あ、あわわ」驚いている
スズラン(老婆):「儂らの村を何だと思っておるんだい。儂らは古き良き伝統を守らねばならんのに……」ぶつぶつ
モニカ:「あらあら……」 あらあらとしている
スズラン(老婆):暫く看板に文句を言っていたけど君たちが近づいてきたのを見て反応するよ
ププリ・ストロベリー:急に出てきたおばあさんが怒っているので怯えてモニカさんの背中に隠れている
スズラン(老婆):「あんた達もそう思うじゃろ?旅の方々」
レヒ・シヴティエル:「こいつモンスターなんだ」描かれた謎の生命体を眺めながら
アナ・トルディア:「山の幸と笑顔、どっちもいいフレーズだと思うけど」
モニカ:「うーん、そうですね。確かに伝統を大事にすることは重要です。これを作った人はどんな人なんですか?」
ププリ・ストロベリー:「い、入口の看板にモンスターが描いてあるのは、たしかに、住んでる人にとっては怖いかもですね……」モニカさんの背中から顔を出して頷いている。
スズラン(老婆):「新しい物を取り入れるより、伝統!それを守らねば必ず村は衰退してしまうのじゃ」
スズラン(老婆):「なのに……全く!その作った相手というのがまた問題なのよ」
スズラン(老婆):「よりにもよって儂の息子がこんな浮ついた物に手を出すとは……村長として嘆かわしいばかりですじゃ」
アナ・トルディア:「えっ村長」
モニカ:「ははぁ。おばあさんは村長さんなんですね」
スズラン(老婆):と言って彼女は自己紹介するよ。スズラン・アッカヤ(82歳)、この村の村長だよ
アナ・トルディア:「じゃあ、あなたがえーと……アッカヤさん?」
アナ・トルディア:この世界のにんげんにしてはめちゃくちゃ長生きしてる
ププリ・ストロベリー:「あっ、よ、よろしくお願いします!ププリたち、依頼でここに来て……」慌ててお辞儀をしている。
スズラン(老婆):「そのとおりですじゃ。幽霊達が湧いたのも、きっと伝統を重んじない」
スズラン(老婆):「我が息子の態度に腹を立てたからに違いないですじゃ。やはり伝統、伝統こそ大事にせねば……」ぶつぶつ
アナ・トルディア:「ねえねえ」 小声でみんなに呼びかける。
モニカ:「うーん、これは根深そうですね……」 小声で呟きつつ
アナ・トルディア:「この調子だと、たぶんおばあちゃんは愚痴しか言わないと思うから、息子さんに話をきいてみない?」
GM:82歳って言ったけど
GM:息子の年齢20歳くらいにしてたから孫かも
アナ・トルディア:「わたしたちの仕事はアンデッド退治だし」 困った顔をしている。
アナ・トルディア:それは孫!
レヒ・シヴティエル:「そりゃ賛成。息子さんのが建設的な話もできそうだし……」
モニカ:「アナちゃん、割り切るなあ」 そう言いつつも、否定はしない
GM:では困っている君たちのところに、村の奥から一人の青年が慌てて走ってくる
ププリ・ストロベリー:「い、依頼人は村長さんじゃないですからね……」
レヒ・シヴティエル:「……もし話してみて息子さんのがヤバそうだったら改めて村長に聞こう」
ギヤン:「おおい!婆ちゃん、何やってんのさ!すみません、祖母がご迷惑をかけて……!」
ププリ・ストロベリー:「あっ、い、いえっ!迷惑だなんてそんな」
ギヤン:ぺこぺこしながら走ってきたのはこの村の村長、ギヤンさんだよ
アナ・トルディア:村長が二人になった!
モニカ:「いえいえ。ちょっとお話していただけですよ。こんばんは」
スズラン(老婆):「そうじゃ、年長である儂を迷惑などと、だいたいお主は昔から伝統に敬意を……」ぶつぶつ
GM:村長じゃないや。依頼人です
ギヤン:「話は後で聞くから……」と祖母を遠ざけて「それならいいのですが。ここでは話もできないでしょう」
ギヤン:「私の家へご案内します。付いてきてもらえますか?」
アナ・トルディア:「あ、息子じゃなくて孫だったんだ」 あとでギルドに訂正を入れようかなと思いながら。
モニカ:「はい。ご案内お願いしますね」
ププリ・ストロベリー:「そ、そうですね、お話ゆっくり聞きたいです」
アナ・トルディア:「うん。アンデッドの話と、あと……いちおう伝統の話ね」
アナ・トルディア:「スズランさんもまたね。ちゃんとアンデッドは倒すから、安心してね」
ププリ・ストロベリー:「もしかして出るアンデッドってあの看板に描かれたモンスターなんでしょうか」小声でみんなに話しかけている。
アナ・トルディア:そう言ってぽてぽてついてこうかな。歩くたびに両腰のホルスターにさげた四つの銃が揺れる。
レヒ・シヴティエル:「あれ別に死んでなさそうじゃない?」
アナ・トルディア:「うん。かわいかったから、違うと思う」
アナ・トルディア:「違ってほしい」
GM:では君たちは村で一番大きな宿に通されるよ。
レヒ・シヴティエル:長柄の斧を担ぎ、アナの後に続く。
ププリ・ストロベリー:「おおきな宿……!」目をキラキラさせている。
ギヤン:従業員に支持を出してから、君たちを応接間みたいな所に通します
レヒ・シヴティエル:「ほお~、こりゃ立派な宿だ」
ギヤン:高そうなお茶菓子とメチャいい匂いのするお茶とかも出てきます
アナ・トルディア:「うわ、このお菓子」
ギヤン:「ありがとうございます。ここは私が一から経営した宿なんです」
アナ・トルディア:「こないだお店で見たやつだ。弾1ダースくらいした気がする……」
ププリ・ストロベリー:「わあ」嬉しそうにいそいそとお茶菓子を食べて「むふ~」ほっぺをおさえている
モニカ:「すごいですね。こんなに立派な宿を、一から……」
レヒ・シヴティエル:(立派すぎて逆に煙草吸いにくいなあ)
アナ・トルディア:「ギヤンさんが宿をおこす前は、こんなに立派な観光地じゃなかったの?」
ププリ・ストロベリー:「お茶とお菓子一緒に食べると……おいしいです!」お茶をすすってまた目を輝かせている。
ギヤン:「お金はかかりましたが、最新の建築手法を取り入れて、内装も流行りの物を参考にしたんです」
ギヤン:「おかげで今では村一番の自慢の宿になりました。祖母はそれが気に食わないみたいですが……」
ギヤン:「もとから、宿場町として栄えてはいましたが」
ギヤン:「観光街として盛り上げようと言う動きは、私がはじめました」
ギヤン:「今はまだまだ発展途上ですよ。いずれ国一の観光地にしてみせます」
ギヤン:「……と、すみません。私の話ばかり」
ププリ・ストロベリー:「おお……きらびやかで素敵です!」
モニカ:「へえぇ。ご立派ですね……」 遠慮なくお茶を飲んでいる
アナ・トルディア:「うん。いい目標だと思うよ」 最高の冒険者になる、が目的なのでシンパシーを抱いてる。
ププリ・ストロベリー:レヒさんの分のお茶菓子をくすねて食べている。
アナ・トルディア:「それだと、アンデッドが出ちゃったのは死活問題だね。旅人も少なくなるし」
レヒ・シヴティエル:「お言葉通り、まったくいい宿だ」お茶を啜りながら
アナ・トルディア:1つで弾1ダースぶんの高級お菓子をちまりちまりと食べてます。
ギヤン:「はい。私としても絶対放っては置けません」
ギヤン:「改めて今回アンデッドが出た経緯を話しておきます」
ププリ・ストロベリー:「は、はい。村長さんは伝統を大事にしないからだって言ってましたが……」
GM:という感じで、村ハズレの共同墓地からアンデッドが現れていること
GM:初めはゴーストが目撃され、やがてグール達も現れるようになったこと
GM:アンデッドたちは墓の外には出ておらず、村人に被害は出ていないこと
アナ・トルディア:アンデッドたちもゆるキャラに不満があったのかな
ププリ・ストロベリー:死んでなお抗議を……
アナ・トルディア:被害は出てないんだ!
レヒ・シヴティエル:ゆるキャラガチアンチアンデッド
GM:彼らを倒して、改めて弔ってやってほしいと聞かされるよ
アナ・トルディア:「アンデッドって、てっきり人を積極的に襲うものだと思ってたんだけど」
ギヤン:「そんな、まさか!アンデッドたちと私の宿とはなんの関係もありませんよ」
アナ・トルディア:「とくに被害は出てないんだ。珍しいね」
ギヤン:「むしろその伝統敵な埋葬法を守ったせいで、グール達が出現したんです」
ププリ・ストロベリー:「えっ。そ、そうなんですか?」
レヒ・シヴティエル:「うん? そりゃどういうことです?」
モニカ:「今はまだ、ということかもしれませんね。……埋葬法を守ったせいで?」
アナ・トルディア:「アンデッドが出るような伝統的埋葬ってこと?」
ギヤン:「この村は昔から、遺体を土に埋める土葬の形式を取っていました」
ギヤン:「遺体の処理が不十分だったんです。信心なんて関係ない、ちゃんと火葬の手順をとっておけばこんな事は起きなかったんです」
ギヤン:「時代は伝統より革新ですよ!この件が片付き私が村長に成り代わったら」
ギヤン:「あの墓地自体も取り壊してやるつもりです。観光地にはあんな暗い場所必要ありませんからね」
アナ・トルディア:「ええっ」
アナ・トルディア:「お墓を壊すのはさすがによくないんじゃない?」
ププリ・ストロベリー:「た、たしかに観光地にお墓があるのは、ちょっとこわいかもですけど」あわあわしている
レヒ・シヴティエル:(両極端だなあ)
ププリ・ストロベリー:「だからって壊したら、可哀相かも……」
モニカ:「うーん、革新にしてもいろいろな考え方がありますね」 真っ向から否定はしない
ギヤン:「その思想が既に遅れているんです。実害が出ているんですから、無くしたほうがいいに決まっています」
アナ・トルディア:実際これって、なんでアンデッドが出てるんだろう~っていうのは
アナ・トルディア:アンデッドのところにいって調べたりすればわかったりするのかな
GM:そうですね。この場では完全にこれ!とは言えないかも
ププリ・ストロベリー:「ぼ、墓地から出てこないなら、なくしたら村中に出てくるんじゃ……」
GM:ただ、一般的な知識としては、死体にマナが集まってアンデッドになるとか
GM:強い無念を感じているとなりやすいとかはあるらしいです。
GM:土葬の方法がいけないんだ!というギヤンさんの言葉もまあ、間違ってはいない感じ
モニカ:穢れが貯まるとなるからね 埋葬が間違っているのは現実的にあり得る
GM:アルフレイム大陸ではアンデッド対策で、火葬が一般的に行われてるというのは
アナ・トルディア:そうなの!?
GM:そうですね。セージとかなら知ってていいかも
アナ・トルディア:えーっすごい 文明じゃん
モニカ:知っていました
GM:魔法の炎で焼いたりするよ
アナ・トルディア:「お墓をどうするかはともかくとして、そうだね。アンデッドが出てるのは確かだから対処はしないとね」
モニカ:「ともかく、事情はわかりました。火葬ではなく土葬が一因というのもあるかもしれませんが……」
ギヤン:「モニカさんにはわかっていただけたようで何よりです」
ププリ・ストロベリー:「そ、そうですね。おばけが実際出てますからね」
レヒ・シヴティエル:「そのままにするにせよ火葬し直すにせよ、とりあえず今出てるのを倒さないとね」
モニカ:「ええ。まずは対応します。そして、何か変わった原因のようなものがないか、調べてみましょう」
ギヤン:「では、あとはお任せします。依頼が終わるまでこの宿は自由に使ってください。何かあれば従業員の方に言付けを」
アナ・トルディア:「じゃあ早速休んで……って言いたいけど、アンデッドは夜に出るんだっけ」
アナ・トルディア:「これから夜になるし、むしろお墓を見に行ったほうがいいのかな」
ギヤン:「アンデッドを倒したあとも、伝えた期限までは宿にお泊りしてくださって構いませんので。それも報酬の一部ですから」
GM:そうですね。夜のほうが活発
アナ・トルディア:「みんなどうする? 一日移動してきたし、今日は休む?」
ププリ・ストロベリー:「豪華温泉宿使い放題……!」
モニカ:「うーん、万が一を考えると早めに動いた方が良いかもしれませんが、万全の状態で臨むことも大事です」
ギヤン:「お任せします。戦闘は専門外ですので」と言いつつ表情からなるべく早くがいいな~と言う気配が漂っているよ
モニカ:「私は、さっそく調査に向かう、に一票ですね。どうでしょう?」
アナ・トルディア:「みんなが大丈夫なら、わたしも調査がいいな。アンデッドがいると落ち着いて休めなさそうだし」
レヒ・シヴティエル:「用事は済ませてからの方が落ち着いてくつろげる、って気もしなくはないね」
ププリ・ストロベリー:「おんせん……」
ププリ・ストロベリー:「おん……」
ププリ・ストロベリー:「……わ、わかりましたよぉ!調査してから……温泉にしましょう」
GM:では、宿から出て墓場の方に向かってもらいましょうか
アナ・トルディア:「よしよし。終わったら入ろうね」
アナ・トルディア:村の人たちの様子を見ながらお墓の方にいこうかな
モニカ:行こう行こう
GM:村人たちは武器を持った君たちを見ても特に気にしてないみたいだね。冒険者が通ることも多いのかも
ププリ・ストロベリー:温泉が楽しみな気持ちとおばけが怖い気持ちでソワソワしながら向かいます
GM:まあ途中、高級保存食の宣伝とかは受けるかも。
GM:では宿屋から離れて暫く歩いていくと
モニカ:観光地~
ププリ・ストロベリー:高級保存食!いくらくらいなんだろ
アナ・トルディア:500Gくらいしそう
GM:相場の10倍くらい?
レヒ・シヴティエル:かなり高級だ
アナ・トルディア:山小屋価格だ!
ププリ・ストロベリー:高級!
GM:まあそのへんは置いておいて。寂れた場所にある墓場の方に出るよ

◆ アッカヤ村 共同墓地

GM:墓場は石で作られた柵のようなもので四方を覆われているけど
アナ・トルディア:よくあるファンタジー墓地だ
GM:どの部分もバキバキに割れて中の墓地が丸見えになっているよ。
アナ・トルディア:「うわあ。あんまり手入れされてないみたいだね」
ププリ・ストロベリー:バキバキだ
モニカ:最強種族エルフなので夜目は利くが、暗くなる前にたいまつを灯そうかな
アナ・トルディア:「こんなところに土葬されたら、たしかに死にきれないかも」
アナ・トルディア:あっそうか 珍しくエルフの暗視が生きている!
GM:柵の中には一定の間隔で、ライフォスの聖印が描かれた十字架が立っている
レヒ・シヴティエル:「表通りの栄え方から見ると、なんとも寂れてるねえ」
GM:そうですね。ぼちぼち日が落ちて、松明を付けないと辺りが見えなくなりそう
モニカ:「あまり手入れがされてるとは言えませんね。ライフォス様の神官さんが埋葬していたようですが……」
アナ・トルディア:アナは二丁拳銃で両手がふさがっちゃうから、たいまつ役はモニカさんにお願いしよう
GM:墓場の中は暗い雰囲気が漂っており、こころなしか村の中より肌寒い気がする
ププリ・ストロベリー:「も、もっとちゃんと弔ってくれ~って化けてでてるんでしょうか……」
モニカ:二丁たいまつすらできるぜ
GM:と、言う感じで。どうします?柵の中に入って墓場を調べてみるか
GM:それとも外からぐるぐる回って観察してみるか
アナ・トルディア:いきなり入って囲まれても嫌だし
モニカ:「放っておかれて寂しい、みたいなことはあるかもしれませんね」
ププリ・ストロベリー:そうですね、まず外ぐるしてみますか
アナ・トルディア:とりあえず最初はぐるぐるかなあって思うンワ
モニカ:ぐるぐる
レヒ・シヴティエル:墓場ぐるぐる
GM:では、そうだね。探索判定を行ってもらいましょうか
GM:ルルブ1P114参照!
GM:レンジャーorスカウト技能+知力ボーナスで判定してください。
GM:人工物だけど、ここまで壊れかけているとレンジャーでも色々わかります
ププリ・ストロベリー:あっやさしい
ププリ・ストロベリー:ではふります!
ププリ・ストロベリー:2d+2+2 【スカウト+知力B】
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2) → 10[4,6]+2+2 → 14

アナ・トルディア:強い!
レヒ・シヴティエル:2d6+2+2>= 探索
モニカ:2d6+1+4 レンジャー技能
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 10[6,4]+1+4 → 15

GM:難易度は9、一番達成値が高い人にだけ追加でわかることがあります
アナ・トルディア:2d6+1+3 知力3だからがんばるぞ~
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 9[6,3]+1+3 → 13

レヒ・シヴティエル:2d6+2+2 探索
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2) → 7[6,1]+2+2 → 11

モニカ:ウルトラエルフですまねえ
ププリ・ストロベリー:最強種族エルフ
アナ・トルディア:聖職者だしねw
レヒ・シヴティエル:一瞬低いなとおもったけどみんなが高いだけった
GM:では皆成功かな。外から観察すると、墓場の中の土は何度も掘り起こされていると言うか
GM:内側からかき分けられたような跡があるよ。アンデッドは実際この中から出てきてるみたい
モニカ:もこもことな……
ププリ・ストロベリー:モコモコゾンビ
GM:それから、アンデッド達の足跡は墓場から出ようとしてから
GM:柵の直前で中に戻る、というのを繰り返している感じがします
アナ・トルディア:もぐらみたいに朝になるともこもこ地中に戻ってるの、ちょっとかわいい
レヒ・シヴティエル:戻ってるんだ
アナ・トルディア:くりかえしてるよ~っていうのが、モニカさんにだけわかる追加情報でいいのかな
モニカ:運動不足の解消かなぁ
ププリ・ストロベリー:結界みたいになってるのかな
GM:いや、ここから先が追加情報
アナ・トルディア:結界っぽいよね
アナ・トルディア:まだあった!
GM:墓場の外から調べているモニカさんにだけ
ププリ・ストロベリー:リングフィットアドベチャーを与えてあげれば解決する……?
GM:墓場の中から、こっちへ来て、こっちへ来て、という
GM:小さな幼い少女の声が聞こえてきます。
モニカ:ほう……
ププリ・ストロベリー:ひえっ
GM:面白いからププリちゃんにもちょっと聞こえてていいですよ
ププリ・ストロベリー:なんですって!
アナ・トルディア:ロリおばけ!
GM:モニカさんは目を凝らすと、墓場の真ん中あたりに薄っすらと白い人影が見えるかもしれない
GM:って感じですかね。ロールなどをしてどうするか決めてほしいぜ
モニカ:なるほどね……
ププリ・ストロベリー:「ぴゃあああああ!!」
ププリ・ストロベリー:飛びあがってレヒさんに抱き着く。
ププリ・ストロベリー:「い、いま声が!女の子の!!」
アナ・トルディア:「声?」
レヒ・シヴティエル:「うおっ何!?」突然の叫び声に驚く
アナ・トルディア:「気のせいじゃない? わたしには聞こえなかったけど」
レヒ・シヴティエル:「私にも聞こえてないな……ちょいププリ、敵来たら危ないから離れて」
モニカ:「……そうなんですね。実は私は、聞こえました」 墓地の中央あたりをじっと見つつ
ププリ・ストロベリー:「ほんとうです!きこえたんです!」ぽかぽかレヒさんを殴っている
ププリ・ストロベリー:「き、きこえましたよね!?」
モニカ:「女の子の声、ですよね? こっちへ来て、こっちへ来て……って」
ププリ・ストロベリー:「そんなにはっきり!?」
ゴースト:きて……いかないで……ゆるして……
モニカ:「……あら? そこまでは聞こえませんでした?」
ププリ・ストロベリー:「ぎゃーーーーーー!」
アナ・トルディア:「あ、今度はわたしにも聞こえたかも。ほんのちょっとだけど」
ププリ・ストロベリー:「女の子の声だなってのだけでしたけど、また!また!」
レヒ・シヴティエル:「プ、ププリの叫び声しか聞こえん」
GM:君たちは声に従って今すぐ墓に立ち入ってもいいし
アナ・トルディア:「ちょっと声の方に行ってみようか。だいたいアンデッドが出てきそうな場所はわかったし」
ププリ・ストロベリー:「なんでですか~~!」レヒさんの首をぎゅっと掴んでガクガク揺らしている
モニカ:「……っていうか、私にはあの……見えてるんですよね」 墓場の中央あたりを指す
アナ・トルディア:「えっ」
ププリ・ストロベリー:「見!?」
モニカ:「多分あの辺りに……自然な霧とか、そういうのじゃないと思うんですけど」
GM:こわ……近づかんとこ……って夜になってから突撃しても温泉に入りに行ってもいいよ
GM:他の人はちょっと外からだと見えないですね
GM:言われてみればなんか感じる人も居るかも、くらい
レヒ・シヴティエル:「ん~、見え……ないけど、みんな声は聞いてるんだよね?」
ププリ・ストロベリー:「や、やっぱり心の清らかな人には感じられるおばけなんだ……!」
GM:中に入ればな~。わかりそうだけどな~
アナ・トルディア:「いつでも戦えるようにしておいて、いってみない? 危険もちょっとはあるかもしれないけど」
モニカ:「……私はアナちゃんと同じ意見です。何だか……助けを求められているみたいで」
ププリ・ストロベリー:「あっいえ、声も聞こえないレヒさんの心が清らかでないと言いたいわけではないのですが……」
ププリ・ストロベリー:「い、行くんですか!?」
レヒ・シヴティエル:「そうだね、アンデッドが出てきそうな墓も目星はつくし、不意打ちはそんなされないでしょ」
モニカ:「放っておけません。声も、近づいたらみんなに聞こえるかも」
アナ・トルディア:「あと、村長さんもギヤンさんも意見が極端だったからね」
アナ・トルディア:「ゴースト本人の意見も聞いたらバランスよくなるんじゃないかな」
アナ・トルディア:「人でいいのかな……まあとにかく、三人目だよ。いこ」
ププリ・ストロベリー:「ゴースト本人の!?」
レヒ・シヴティエル:「これでゴーストが一番中庸なこと言ってたら面白いな……」
ププリ・ストロベリー:「うっ、ううう……でも話が通じるのなら……たしかに穏便にかえってもらえるかも……!」

GM:では君たちは墓場の中に足を踏み入れる。
GM:でいいかな?
モニカ:行こう行こう
ププリ・ストロベリー:震えながらうなずいてついていきます!
レヒ・シヴティエル:行きます行きます
GM:では、中にはいると、徐々に君たち全員にゴーストの声が聞こえるようになるよ
アナ・トルディア:銃を二丁抜いて、そろりそろりと歩いていくよ
ゴースト:「いかないで……こっちへきて……」と囁いているけど
アナ・トルディア:「あ、モニカの言う通りだ。ちゃんと聞こえるようになった」
ゴースト:それは君たちに向かっていっているのではないように感じる。というか向こうは気づいていないかも
アナ・トルディア:「聞こえるようになったけど……これ、わたし達に言ってるわけじゃない?」
モニカ:「聞こえるようになりましたか。レヒさんは?」
ププリ・ストロベリー:ぷるぷるふるえている
GM:そしてゴーストに向かう途中。生者の気配を感じたのだろう。墓場の土がぼこぼこと盛り上がり
レヒ・シヴティエル:「あ~、たしかに聞こえる」
GM:地中で眠っていたアンデッド達が目覚め、君たちに襲いかかってくる……!
GM:と言った感じで
GM:戦闘に入ります
GM:君たちは外から観察し、アンデッドの居る墓を理解しているので
GM:先制判定に+1を貰えるよ
ププリ・ストロベリー:やった!
レヒ・シヴティエル:ありがてえ~!
GM:コマを作ったりするのでちょっとまっててね

ププリ・ストロベリー:うおーー!!悪霊退散!!
モニカ:「詳しいことは……この人たちをやっつけてから、ですね」
アナ・トルディア:「ププリ、怖いかもだけどがんばって! 殴れる相手だよ!」
アナ・トルディア:「たぶん……半分くらいは殴れるからがんばって!」
アナ・トルディア:ゴーストがいるかどうかをさっと確認しながら、はやくも弾丸に魔力を込め始めている。

◆戦闘準備フェーズ

GM:まもちきだけやっておいてくれると嬉しいかも。前衛4体にゴーストが後衛。ただゴーストは攻撃してくる様子はない
GM:前衛のうち2体がグールで、他に2種類知らんやつが居る
ププリ・ストロベリー:先制判定も振って大丈夫でしょうか!
GM:2回判定してね。レベル低い順で
GM:まもちきが通るかどうかで先制値わかる関わるけど、振る分にはいいよ!
モニカ:よしきた
モニカ:2d6+2+4 低いやつ
SwordWorld2.5 : (2D6+2+4) → 3[2,1]+2+4 → 9

アナ・トルディア:だめそう
モニカ:2d6+2+4 高いやつ
SwordWorld2.5 : (2D6+2+4) → 8[6,2]+2+4 → 14

アナ・トルディア:いけそう
ププリ・ストロベリー:いけそう
GM:NowLoading
ププリ・ストロベリー:ふっちゃいます!先制!
ププリ・ストロベリー:2d+2+4+1 【先制判定】
SwordWorld2.5 : (2D6+2+4+1) → 10[4,6]+2+4+1 → 17

アナ・トルディア:強い!
レヒ・シヴティエル:はっや
アナ・トルディア:2d6+2+1+1 いちおうふろ~ 先制判定
SwordWorld2.5 : (2D6+2+1+1) → 7[2,5]+2+1+1 → 11

ププリ・ストロベリー:これでだめなら泣いちゃう
レヒ・シヴティエル:2d6+2+3 先制
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 11[6,5]+2+3 → 16

モニカ:せんせいはできないのだ
ププリ・ストロベリー:こっちもはやい!
アナ・トルディア:2,5、平均値ではあるんだけど11か……単純に固定値が低いなアナは
GM:えーっと、まもちきが
GM:高い方だけ抜けてますね。弱点もわかる
GM:高い方はデスソード(モンストラスロア:P129、ルルブ2:P410)
GM:低い方は謎です。ただ頭に人間の頭の代わりに
GM:巨大な鳥の頭が縫い付けられているよ。
モニカ:これは……ガルーダかな
ププリ・ストロベリー:つ、つよ!!
アナ・トルディア:縫い付けられてるの!?
アナ・トルディア:というかデスソードもそこそこつよっ Lv4だ
レヒ・シヴティエル:ネクロニカ始まった
アナ・トルディア:ブルドルン半分くらいのHPがある
GM:先生は勿論成功です。君たち早すぎ!
アナ・トルディア:とうぜんスタートだよ~
ププリ・ストロベリー:ひゅんひゅん
アナ・トルディア:主語が抜けてる 後ろスタートだよ~
デスソード:「ゆ……許さぬ……恨み……わが恨み……うらみうらみ……」
アナ・トルディア:めちゃくちゃ勘違い恨みされてる
ププリ・ストロベリー:「ぎゃーっ!すごく恨まれてる!!」
レヒ・シヴティエル:あっ前線スタートです
グール:うめき声を上げながら君たちに迫ってくる
ププリ・ストロベリー:前スタートです!
GM:イイデショウ
レヒ・シヴティエル:「この村にも来たばっかりだってのに!」
モニカ:後衛にいるよー
GM:アンデッド達の動きは緩慢で、容易に先制を取れるよ
GM:ということで、誰から動くかな!

◆ROUND-01

アナ・トルディア:プロテクションはしなくていいのかな
[後]アナ モニカ
[前]レヒ ププリ
[前]グールA/B、デスソード、???
[後]ゴースト
ププリ・ストロベリー:あっそっか、プロしてもらってから動いてもよかったのか
モニカ:まあ……大丈夫じゃろう というか、するなら後衛に固まらないとだしね
ププリ・ストロベリー:まとめてくださってありがとうございます!
アナ・トルディア:そのへんのご判断はまかせるぜ!
モニカ:強くなったププリレヒの頑強さを見せてもらおうぜ
アナ・トルディア:プロテクションしないぶんフォースも撃てるしね
レヒ・シヴティエル:あっそうか後ろから出ないとプロテクションできないんだ
アナ・トルディア:これ誰から狙おうか実際
アナ・トルディア:デスソードはHP36でタフそうだけど、グールもHP30あるんだよね
モニカ:数を減らそう 麻痺毒は入ると回避判定がマイナスになるので
モニカ:ププリちゃんが死にます
アナ・トルディア:あっそれはまずい
ププリ・ストロベリー:当たると即死
アナ・トルディア:レヒ太郎初手薙ぎ払いいってみる?
レヒ・シヴティエル:あっそうか毒があるんだ!
グール:2回攻撃!
レヒ・シヴティエル:薙ぎ払いチャレンジアリですね
ププリ・ストロベリー:ナギナギ!
アナ・トルディア:ならいきな!
アナ・トルディア:グールの防護点0だから前衛2名に殴って欲しい!
アナ・トルディア:ということでアナはレヒププが攻撃してから動くワンよ
ププリ・ストロベリー:レヒさんのうちもらしを殴りたいので先に動いてほしいきもち
GM:では判定をするといいぜ
レヒ・シヴティエル:では補助でキャッツアイ起動、命中+1
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのMPを3減少 (12 → 9)
レヒ・シヴティエル:薙ぎ払いを使用してグール二体と正体不明の鳥頭を攻撃します
GM:鳥頭めっちゃ罵倒されとる
GM:判定どうぞ!
レヒ・シヴティエル:2d6+3+3+1 命中/ヘビーアックス2H
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3+1) → 5[4,1]+3+3+1 → 12

レヒ・シヴティエル:うわっ低い
アナ・トルディア:大丈夫グールにはあたってる!
アナ・トルディア:鳥は……
GM:鳥は回避してしまったようだな~
ププリ・ストロベリー:もしかしたら鳥の頭をぬいつけられたことでうまく動けなくて回避達成値が2くらいかもしれないし……
ププリ・ストロベリー:そんな……
GM:人間より鳥の頭のほうが賢いってわけ
GM:ダメージ!
レヒ・シヴティエル:k35+3+3-3@11 ダメージ/ヘビーアックス2H
SwordWorld2.5 : KeyNo.35c[11]+3 → 2D:[3,2]=5 → 5+3 → 8

レヒ・シヴティエル:低くないか??
GM:久しぶりで腕が……
グール:でも防護点0なので8ダメージもらいます
レヒ・シヴティエル:二回連続で5出ないでくれ
グール:2体ともHP22に!
GM:軽く演出しつつ、他の人の行動を決めるのだ
アナ・トルディア:これはププとアナでグールを落とす感じかな~
ププリ・ストロベリー:レヒさんが演出してる隙にうごいちゃお
アナ・トルディア:いきないきな!
レヒ・シヴティエル:「殴れそうなヤツなら私の出番だ!」
レヒ・シヴティエル:「しかし斧ってのは……重いなっ、と!」
ププリ・ストロベリー:まず≪ガゼルフッド≫。そのあとグールの比較的可愛い方を殴ります。
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのMPを3減少 (7 → 4)
GM:じゃあBかな
ププリ・ストロベリー:Bをなぐる!ぽこぽこ!
GM:両方女の子だけどBのほうが背が高いよ
ププリ・ストロベリー:2d+6+0 【命中/アイアンボックス】
SwordWorld2.5 : (2D6+6+0) → 5[3,2]+6+0 → 11

グール:よけました
レヒ・シヴティエル:大振りに斧でアンデッドたちを薙ぎ払うが、慣れない武器ゆえかあまり打撃を与えられていない。
アナ・トルディア:ププリー!
ププリ・ストロベリー:そ、そんな 女をうまく殴れなかったなんて
ププリ・ストロベリー:しかし手は二本!
ププリ・ストロベリー:もう一度女を殴る
グール:「ぐ、ぐ」一度倒れるものの、すぐに起き上がりにじり寄ってくるよ
ププリ・ストロベリー:2d+6+0 【命中/アイアンボックス】
SwordWorld2.5 : (2D6+6+0) → 7[1,6]+6+0 → 13

グール:こっちは命中!
ププリ・ストロベリー:うおー!ダメージ!
レヒ・シヴティエル:おっ当たった!
ププリ・ストロベリー:k10+4+0@11 【ダメージ/アイアンボックス】
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+4 → 2D:[1,5]=6 → 3+4 → 7

アナ・トルディア:「うわっしぶとい。やっぱりちょっと殴ったくらいじゃ死なないね」
グール:合計15ダメージ、のこり15
ププリ・ストロベリー:さらに両手利きだから……
ププリ・ストロベリー:もしかしてあと二回殴れる?
GM:なんだとぉ……
GM:あと1回だけ!
ププリ・ストロベリー:1!
ププリ・ストロベリー:あと一回殴ります
ププリ・ストロベリー:2d+6+0 【命中/アイアンボックス】
SwordWorld2.5 : (2D6+6+0) → 5[1,4]+6+0 → 11

GM:両手利きで2回攻撃、+追加攻撃のはずだぜ
ププリ・ストロベリー:シュン
グール:よけました
ププリ・ストロベリー:なるほど!
アナ・トルディア:ププリw
レヒ・シヴティエル:"恐れ"が出てる
GM:あ、あれかも
モニカ:なるほどなあ
GM:追加攻撃には両手利きのー2は乗らないぜ
アナ・トルディア:そうなんだ!?
ププリ・ストロベリー:うふふ
ププリ・ストロベリー:-2つけわすれてたから
ププリ・ストロベリー:もっと低い
GM:あたっている可能性が無きにもあらず
GM:おわりだ……
GM:じゃあ全部避けました
ププリ・ストロベリー:あっでもつかないならどのみちあたってないでおわりですね
アナ・トルディア:もしかして2回目もあたってない?
アナ・トルディア:当たってなかった
レヒ・シヴティエル:あっそっか13だから
アナ・トルディア:大丈夫か大丈夫か~?
GM:いや、武器の+1修正忘れてる!
ププリ・ストロベリー:3回目が-2で……?
アナ・トルディア:+1が乗るなら、2回目はさすがに当たってそう
アナ・トルディア:イベイジョン11だし
レヒ・シヴティエル:1・2回目が-2+1で-1、3回目が+1?
GM:レヒさん正解!
アナ・トルディア:あっなるほど
GM:SWポイント+50
アナ・トルディア:じゃあ2回当たってるじゃん!
レヒ・シヴティエル:不吉な数!
モニカ:そういうことか……(よくわかっていない)
ププリ・ストロベリー:ありがとうございます 私の分のSWポイントもあげます
アナ・トルディア:3回目のダメージだけ追加で出せば大丈夫そう
GM:ですね。ダメージどうぞ
アナ・トルディア:クリティカルしてくれ~
ププリ・ストロベリー:あっ3回目もあたってるの!やったーー!!
ププリ・ストロベリー:k10+4+0@11 【ダメージ/アイアンボックス】
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+4 → 2D:[1,6]=7 → 3+4 → 7

ププリ・ストロベリー:ぽこ……
グール:合計14ダメージ喰らって、残り13です
アナ・トルディア:いい感じに削れてはいるから……
アナ・トルディア:これどうしよう 無難に13のをアナで狙ったほうがいいかなあ
GM:演出をしつつ、残る2人も行動するのだ
ププリ・ストロベリー:「な、慣れない武器でうまく使えないなら慣れてる武器使ってくださいよ!」
モニカ:フォースで削り切るには微妙な値なので、そうね
ププリ・ストロベリー:文句を言いながらも怯えながらグールをぽこぽこ殴る。
ププリ・ストロベリー:「こ、こわい~!ひー!肉~~!肉を殴る感じがする~!」
グール:腐った肉が潰れて何かが破れる感覚や、骨が折れる感覚が帰ってくるが、グールは動きを止めないよ
ププリ・ストロベリー:こわすぎる
アナ・トルディア:じゃあアナ!
アナ・トルディア:補助動作でソリッドバレットを2回。で、サーペンタインガン二丁でグールを狙うよ。残りHP13のやつ。
GM:うむ……!グールと違い清き乙女のアナさん攻撃どうぞ
GM:こいっ
アナ・トルディア:グールと比較しないで!
アナ・トルディア:2d6+3+3-2 一発目
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3-2) → 7[1,6]+3+3-2 → 11

アナ・トルディア:うわっ
アナ・トルディア:2d6+3+3-2 二発目
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3-2) → 6[1,5]+3+3-2 → 10

アナ・トルディア:うわあ
ププリ・ストロベリー:アナちゃーーん!!
アナ・トルディア:ターゲットサイトを……次は使います……
GM:両方回避だぜ
モニカ:かなしい
レヒ・シヴティエル:い、イベイジョン11ってこんな怖かったんだ
アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを18に変更 (20 → 18)
GM:死人は生者と動きが違うからな……
アナ・トルディア:いちおう平均値は出てるのになあダイス それだけ-2が痛いのか
モニカ:じゃ、粉砕しますかァ……
アナ・トルディア:「う、ううーん……! 動きがのろくて返って読みにくい……!」
アナ・トルディア:変なところでディレイをかけて殴ってきたりするのでテンポが狂ってます。放った銃弾が二発とも外れる。
モニカ:補助動作でリダイレクト・ウーンズをププリちゃんに施します。これで被ダメージ時1回、5点まで肩代わりする
グール:二人に殴られた影響で、当たりさえすればいまにも崩れそうだが……
レヒ・シヴティエル:生命線だ
モニカ:モニカのMPを27に変更 (31 → 27)
GM:神官しかいないならもう攻撃はないかな~
ププリ・ストロベリー:モニカママ……………………………………
アナ・トルディア:これラウンドまたいでも有効なのはえらいね
モニカ:そして主動作で新技、フォース! そこのグールを粉砕するぞ!
モニカ:2d6+3+4
SwordWorld2.5 : (2D6+3+4) → 5[4,1]+3+4 → 12

GM:弱点は回復効果+3だぜ!いいのかい!
モニカ:アッ……弱点あったか
グール:抵抗です
モニカ:あぶねえあぶねえ キュア・ウーンズは抵抗:消滅になっちまうからよ……ダメージ出します
モニカ:k10+7
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+7 → 2D:[1,1]=2 → ** → 自動的失敗

モニカ:わあ
GM:これを見越していたとは……やはりSWの天才……
GM:ではアンデッド達の手番に移りますね
レヒ・シヴティエル:も、モニカさん
モニカ:モニカのMPを23に変更 (27 → 23)
ププリ・ストロベリー:最強種族エルフは……戦闘中に経験点がもらえる!
アナ・トルディア:命中がひどいなーこのラウンドw
モニカ:「慈愛の女神よ……」 聖印を手に祈りと口にすると、背後に炎の円環が現れ、温かい光がププリちゃんを覆うぞ
ププリ・ストロベリー:「も、モニカさん……!ありがとうございます……!」
モニカ:そしてそのまま新しい魔法を撃とうとするが 「……あっ!」
モニカ:衝撃波はププリちゃんのすぐそこの墓石に放たれ、大きな打撃音を立て、墓石がズリズリ倒れていく。
モニカ:「あ、危うくププリちゃんを撃っちゃう所でした……攻撃は初めてだったから。そうよね。敵を見ないと」
ププリ・ストロベリー:「ピャッ……」怯えて震えている

GM:---1ラウンドここまで
GM:ちがう!
GM:PCの手番ここまでね。
GM:アンデッド達は、まずゴーストが行動
ゴースト:ゴーストは能力の【誘惑】を使います
ププリ・ストロベリー:何~!!
ゴースト:成功すると対象はゴーストの思いのままに動かされます。
ゴースト:この子はダイスを振るぜ。ただし……対象は君たちではなくグール1体
ゴースト:2d6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 11[5,6]+4 → 15

ププリ・ストロベリー:なんと!グールを操る
モニカ:気合が入っている……どこぞの誰かとは違って
ゴースト:成功しました。グールのうち一体が、君たちを無視してゴーストの方にフラフラ移動していくよ
レヒ・シヴティエル:出目高っ
ププリ・ストロベリー:反省してください!レヒさん
アナ・トルディア:ええっ
アナ・トルディア:ゴースト、そういえば攻撃する気配ないっていってたし
ププリ・ストロベリー:このゴース子……味方なのか!?
アナ・トルディア:もしかしてゴーストを守るゲームなのか……?
レヒ・シヴティエル:子゙ー子ト!?
ゴースト:いかないで……こっちへきて……こっちへきて……ゆるして……
グール:グールのうち1体、HPの多いほうがゴーストに操られて離脱宣言
グール:と思ったけど、標準戦闘だとそのルール無いんだっけ
ププリ・ストロベリー:えっそうなの!?
アナ・トルディア:我々、ダブルクロスである程度そこらへんには慣れてるし
グール:まあいいや。君たちが妨げないなら後方エリアに移動していくよ
グール:妨げるなら殴る
モニカ:どうぞどうぞ
アナ・トルディア:簡易カスタム難易度戦闘でいいと思うンワ
ププリ・ストロベリー:ふ、ふせがない!かえってかえって
アナ・トルディア:かえってかえって!
グール:じゃあグールの一体が後方エリアに移動します。
レヒ・シヴティエル:防がない防がない!
[後]アナ モニカ
[前]レヒ ププリ
[前]グールA デスソード ???(とり)
[後]グールB ゴースト
グール:データ的には意味ないけど行動としては土を掘り返して墓に戻ろうとするよ。すげーのろいけど
グール:で、HPの少ないグールが攻撃
グール:1d2 1ププリ2レヒ
SwordWorld2.5 : (1D2) → 2

ププリ・ストロベリー:よし!(大丈夫ですか!?がんばってよけてください!)
グール:死ねい!達成値11を回避してくんろ
GM:レヒさん?
レヒ・シヴティエル:2d6+3+3>11 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3>11) → 11[5,6]+3+3 → 17 → 成功

アナ・トルディア:おっすごい
ププリ・ストロベリー:よけてる!!
グール:2回攻撃!もう一回避けてくれよな
アナ・トルディア:レヒさん、金属鎧じゃなかったんだ
レヒ・シヴティエル:2d6+3+3>=11 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3>=11) → 6[1,5]+3+3 → 12 → 成功

GM:ちゅよい
アナ・トルディア:えらい!
レヒ・シヴティエル:あぶな!
レヒ・シヴティエル:実はハードレザーです
グール:では、グールはレヒさんに噛みつこうとしてくるけど
グール:素早い動きについていけないぜ。失敗だ
???:で、次は鳥頭
???:1d2
SwordWorld2.5 : (1D2) → 1

???:ププリえもんを攻撃します。命中は13
レヒ・シヴティエル:「うおっ! 危ないし……ち、近くで見るとキモい!」
ププリ・ストロベリー:ププーッ!?
???:こいつは飛行能力を持っているので近接攻撃判定に+1ボーナスがあるのだ
ププリ・ストロベリー:2d+3+4+1+1>=13 【回避判定】
SwordWorld2.5 : (2D6+3+4+1+1>=13) → 11[5,6]+3+4+1+1 → 20 → 成功

ププリ・ストロベリー:はあはあはあはあ!!!
レヒ・シヴティエル:絶対に生き残るという意志
???:背中から翼が生えてきて(今まで飛行を忘れていたため)空中から攻撃を仕掛けてくるよ
アナ・トルディア:20はすごいw
GM:マジで全然当たらないな……
ププリ・ストロベリー:戦いの中で翼を生やしている!!
アナ・トルディア:この鳥って脚も鳥レッグなんですか?
GM:脚は人間
モニカ:不気味すぎ
アナ・トルディア:やっぱりパチもんだ!
ププリ・ストロベリー:鳥人だ
デスソード:ではデスソードは……そうね
デスソード:こいつも知能カスだからランダムで
デスソード:1d2
SwordWorld2.5 : (1D2) → 1

アナ・トルディア:デスソード、このイラストだとすごく弱そうなのになあ
デスソード:能力を使うかどうか、1で使う、2で使わない
デスソード:1d2
SwordWorld2.5 : (1D2) → 2

アナ・トルディア:えらい
デスソード:普通に殴ります。あとこいつはダイスを振ります
デスソード:2d6+6
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 11[6,5]+6 → 17

ププリ・ストロベリー:た たかくない?
レヒ・シヴティエル:た、高くない?
デスソード:死
モニカ:殺意
ププリ・ストロベリー:もしかして……ププを狙ってるププ?
GM:そうぺんよ~
アナ・トルディア:や、やばい
ププリ・ストロベリー:いや~!!
アナ・トルディア:避けろププ!
ププリ・ストロベリー:2d+3+4+1+1>=17 【回避判定】
SwordWorld2.5 : (2D6+3+4+1+1>=17) → 8[4,4]+3+4+1+1 → 17 → 成功

アナ・トルディア:wwww
ププリ・ストロベリー:はあはあはあはあ!!!!!!!!
GM:何者???
レヒ・シヴティエル:よ、避けてる!!
アナ・トルディア:めちゃくちゃ笑ってる
GM:すべての攻撃を避けられてしまった……
アナ・トルディア:本当に避けることある?
ププリ・ストロベリー:絶対に……絶対に死にたくないでござる!!
レヒ・シヴティエル:しかし死者ども生者よりイキイキダイス振っとるな……
デスソード:アンデッドの中に一体だけ、他より遥かに鋭い動きをする個体がいる
モニカ:当たらなければどうということはない……その体現者
デスソード:元々戦士だったのだろう。恐ろしい剣さばきでププリに切りかかるぞ
ププリ・ストロベリー:「ひ、ひいいい!!!こわすぎです~~!!」
アナ・トルディア:「げっ。あいつだけ明らかに動きがいい……!」
ププリ・ストロベリー:怯えながらめちゃくちゃ必死にゴロゴロ転がって避ける!
デスソード:「ころす……村のものは……すべて……ころす!」
ププリ・ストロベリー:「む、村に恨みのある人!?」
GM:では攻撃は土を掘り返すにとどまるぜ
ププリ・ストロベリー:「ププリは村の人じゃないのに~~!」
ゴースト:いかないで……ゆるして……ゆるして……
アナ・トルディア:「勘違いされてない? モニカ、アンデッドを説得とかできないの?」
モニカ:「できればいいんですけど、ほとんどのアンデッドはそんなこと分からないでしょうね」
モニカ:「頑張ってやっつけましょう!」

◆ROUND-02

GM:ここから2R
GM:君たちの手番だ。何かあるかな?
アナ・トルディア:グールはやわこいから先に前衛でなんとかしてほしいぜ!
ププリ・ストロベリー:うーん、当たらなさを考えると薙ぎ払いより切り返しをしてもらった方が良い気がしてきた
アナ・トルディア:硬そうな鳥かデスソードさんはアナがぶちぬいてみせます
ププリ・ストロベリー:最強マギシュー!
アナ・トルディア:(当たれば)最強
ププリ・ストロベリー:ププが先に動いてグール落としちゃおうかな?
アナ・トルディア:ということで前回と同じく、ププレヒを待とうかな
モニカ:そのアナちゃんをさらに待つ感じにします
レヒ・シヴティエル:薙ぎ払いでも最悪5が出れば当たるけど、それもちょっと怖くなってきてはいる
ププリ・ストロベリー:グール一匹減ったから
ププリ・ストロベリー:残りあたるかわかんないかも!
レヒ・シヴティエル:あ~そうか、土掘ってた
ププリ・ストロベリー:先動いてグール殴っていいです?レヒさんさきいきたい?
レヒ・シヴティエル:あっどうぞ!
ププリ・ストロベリー:ではいきます!
ププリ・ストロベリー:残った可愛いグールを殴る!
GM:こいこい!
ププリ・ストロベリー:2d+6+1-2 【命中/アイアンボックス】
SwordWorld2.5 : (2D6+6+1-2) → 7[4,3]+6+1-2 → 12

GM:グールは元々小さな女の子だった気がします。君よりちょっと背が高いくらい
グール:命中です。ダメージどうぞ
ププリ・ストロベリー:k10+4+0@11 【ダメージ/アイアンボックス】
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+4 → 2D:[2,1]=3 → 1+4 → 5

ププリ・ストロベリー:ぽす……
グール:5ダメージ!
レヒ・シヴティエル:手加減だ
アナ・トルディア:ぺちぺち
ププリ・ストロベリー:でももういっぽんの腕で殴る!
GM:あと腕が2本もある!
ププリ・ストロベリー:2d+6+1-2 【命中/アイアンボックス】
SwordWorld2.5 : (2D6+6+1-2) → 11[6,5]+6+1-2 → 16

GM:避けらんねえ
ププリ・ストロベリー:オラッ!
ププリ・ストロベリー:k10+4+0@11 【ダメージ/アイアンボックス】
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+4 → 2D:[6,1]=7 → 3+4 → 7

グール:残りHP10!
ププリ・ストロベリー:ぽこ!
グール:わからされる~
ププリ・ストロベリー:では最後の腕で!
ププリ・ストロベリー:2d+6+1 【命中/アイアンボックス】
SwordWorld2.5 : (2D6+6+1) → 8[5,3]+6+1 → 15

アナ・トルディア:腕が3本あると強い!
グール:くるしいよ~
ププリ・ストロベリー:k10+4+0@11 【ダメージ/アイアンボックス】
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+4 → 2D:[5,6 4,2]=11,6 → 6,3+4 → 1回転 → 13

グール:ぐあああしんだ
ププリ・ストロベリー:うおりゃ~~~!!
レヒ・シヴティエル:渾身の殴りだ
グール:好きに解体ショーしな!
ププリ・ストロベリー:「こ、こわすぎます!なんか一匹帰っていったけど……!」
ププリ・ストロベリー:「あなたも土にかえってくださーーーい!!」
ププリ・ストロベリー:ぽこぽこぽこぽこぽこ!!!めちゃくちゃにグールを殴りまくる!!
グール:バキボキべき!体中の骨が折れていき、ついに起き上がれなくなるよ
レヒ・シヴティエル:ではレヒ、斬り返しを起動しつつデスソードを攻撃します
GM:切り返し.rxr
レヒ・シヴティエル:2d6+3+3+1 命中/ヘビーアックス2H
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3+1) → 5[2,3]+3+3+1 → 12

デスソード:よけました
レヒ・シヴティエル:さっきがら5しかでてねえぞ!
アナ・トルディア:「レヒ、先にあの骨を狙おう! あいつ放置したら絶対やばい気がする!」
レヒ・シヴティエル:斬り返します
アナ・トルディア:だが腕は二本ある!
GM:馬鹿な、避けたら一本手が生えた
レヒ・シヴティエル:2d6+3+3+1 命中/ヘビーアックス2H
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3+1) → 8[2,6]+3+3+1 → 15

アナ・トルディア:腕が2本あってよかった
レヒ・シヴティエル:おっ上がった!
デスソード:流石に命中!ダメージどうぞ
レヒ・シヴティエル:k35+3+3@11 ダメージ/ヘビーアックス2H
SwordWorld2.5 : KeyNo.35c[11]+6 → 2D:[5,1]=6 → 7+6 → 13

レヒ・シヴティエル:う~ん今ひとつ
デスソード:ガキキン。4軽減して9ダメージ
デスソード:のこり27!
モニカ:頑丈なソードだ
レヒ・シヴティエル:「がってん! おぉりゃあ!」
アナ・トルディア:かったいな~
GM:演出しつつ、残るアナモニも行動するといいぜ
レヒ・シヴティエル:戦士らしきアンデッドへ向かい、重い大斧を横振りに斬りかかる。
アナ・トルディア:アナも行動しよ! ソリソリタゲサイでデスソードを狙います。
アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを14に変更 (18 → 14)
レヒ・シヴティエル:一度は避けられるも、その勢いのままに身体を回転させたもう一撃がその身体を捉える。
アナ・トルディア:2d6+3+3+1-2
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3+1-2) → 7[5,2]+3+3+1-2 → 12

アナ・トルディア:2d6+3+3+1-2
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3+1-2) → 9[4,5]+3+3+1-2 → 14

デスソード:「ぎ」斧が直撃するが、体制をすぐに立て直し武器を構えるよ。
デスソード:2回めが命中!
アナ・トルディア:うわーん
アナ・トルディア:なんか二丁拳銃、あんまりよくない気がしてきたな……
レヒ・シヴティエル:当たってるから偉い!
デスソード:ダメージを出すのだ
アナ・トルディア:ちょっとまってね! えーと
アナ・トルディア:デスソードさんって弱点は抜いてなかったっけ
アナ・トルディア:いや12だから抜いてる?
GM:む!抜いてる!
アナ・トルディア:じゃあダメージ+2だ!
アナ・トルディア:k10@11+3+2+2 マギテック+知力+弱点
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+7 → 2D:[3,3]=6 → 3+7 → 10

アナ・トルディア:よわあい
レヒ・シヴティエル:10点素通し!
デスソード:防護点が効かねえ、10減って17
モニカ:魔法ダメージの素晴らしさだぜ
ププリ・ストロベリー:防護点きかないからつよつよ!
GM:最後はモニちゃん!回復してくれよ~
モニカ:続けてこっちも動きます 何が回復じゃ! デスソードにフォース!
アナ・トルディア:「よし。そこだ」 一発目を囮にしてガードを誘い、足を止め、二発目を直撃させる。
モニカ:2d6+3+4
SwordWorld2.5 : (2D6+3+4) → 6[1,5]+3+4 → 13

アナ・トルディア:「うわっまだ元気だ……硬いなあ」
デスソード:あっちがう
デスソード:こいつは固定値じゃなくてダイス降るんだった
アナ・トルディア:そういえばそうだた!
ププリ・ストロベリー:たしかにさっきふってた!
デスソード:あとから気づいたので抵抗だけ振るね
デスソード:元の数値だと抵抗だがどうなるかな
デスソード:2d6+6
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 9[4,5]+6 → 15

デスソード:きかん
ププリ・ストロベリー:ふえてる……
アナ・トルディア:つよすんぎ
レヒ・シヴティエル:高くない?
モニカ:頑丈なやつめ……だが抵抗:半減ということは確実にダメージが入るということだ
デスソード:ダメージどうぞ!
モニカ:k10+7
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+7 → 2D:[2,3]=5 → 2+7 → 9

アナ・トルディア:半減されなければ9点だったのに!
モニカ:これを半減して5、に弱点の2足して7! かな
デスソード:5点も入りおる
アナ・トルディア:あっでも強いな だいぶいいダメージだ
ププリ・ストロベリー:魔法攻撃最高~~!
デスソード:弱点!なるほど7点
レヒ・シヴティエル:半減して7ヤバ
モニカ:モニカのMPを19に変更 (23 → 19)
デスソード:のこり10、相当きつくなってきた
モニカ:暗闇の中、白い炎を思わせる、燃えるような衝撃波が放たれ、デスソードを襲う。
モニカ:「……できました! これが攻撃の神聖魔法です!」 よろこび
アナ・トルディア:「おおー」
ププリ・ストロベリー:「か、かっこいいです!!」
アナ・トルディア:「……モニカ、そんなに攻撃したかったの?」
モニカ:「あっ、いえっ、攻撃したかったというか、新しいことができた喜びで……」
レヒ・シヴティエル:「すっげー、百人力だね」
モニカ:「……ちょっとしたかったです」 少しうつむき、小声で付け足す
デスソード:「ぎぎ」銃弾で体の一部が吹き飛び、聖なる力が力を大きく削ぐぜ
ププリ・ストロベリー:「守り癒すだけじゃなく攻撃も!すごいです!」
ププリ・ストロベリー:(……あれ、当たるところだったんだ……)
アナ・トルディア:「がいこつ剣士はもう一息だね。それにしても、あれ……」 おばけに目をやる。
アナ・トルディア:「なんで攻撃してこないんだろ? やっぱり何か事情があるのかな」
アナ・トルディア:「話聞けるといいんだけどなあ」 銃を構える。
GM:では、昼の部はここまで
GM:続きは21時から再開予定!よろしくね
ププリ・ストロベリー:うおーー!!お疲れ様でした!!
アナ・トルディア:うおーうおー!
モニカ:21時!
モニカ:よろしくお願いしまーす
レヒ・シヴティエル:お疲れ様でした! 夜もよろしくお願いします~
ププリ・ストロベリー:夜もよろしくお願いします!
アナ・トルディア:8歳ゴース子ちゃんに負けないようがんばります アナちゃん13歳です
ププリ・ストロベリー:幼女対決だ
GM:戦闘の途中から再開だ!
GM:まずはゴーストガチャから
ゴースト:次は誘惑をまだ前衛に居るグールに打つぜ
ゴースト:2d6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 10[5,5]+4 → 14

ゴースト:誘惑慣れしすぎ
アナ・トルディア:ゴーストガチャ、だんだん何が怒るのか不安になってきた
ププリ・ストロベリー:あれ、いたっけグール
GM:あっ死んでるかも
GM:じゃあ鳥で
レヒ・シヴティエル:もうぽこられたはず
ププリ・ストロベリー:やった~鳥宛てになった!
???:鳥の精神抵抗は12
???:後衛に飛んでいきます
アナ・トルディア:とりのデータがどんどん判明していく
ププリ・ストロベリー:やったー!!連れ帰っていってくれた!!
[後]アナ モニカ
[前]レヒ ププリ
[前]デスソード
[後]グールB ゴースト ???(とり)
レヒ・シヴティエル:どんどん飛んでいく
GM:地面に潜っていくよ。あとはデスソードさんだけですね
ゴースト:「いかないで……いかないで……」
GM:やたらはっきり聞こえてくるようになったゴーストの声に従って、アンデッド達は墓の中に戻っていくよ
モニカ:「さっきからアンデッドの一部が帰って行ってるのは、あの幽霊の子によるものみたいです」
モニカ:「その意味はちょっと分からないんですが……」
ププリ・ストロベリー:「えっ、えっ!じゃああのおばけは味方……!?」
GM:最後に一人残ったデスソードさんが君たちに切りかかるよ
レヒ・シヴティエル:「……外に出させないようにしてんのかね?」
デスソード:さっきのR殴ったし今回は能力使おう
アナ・トルディア:「だとしたらたしかに味方だけど、でもなんで……?」
デスソード:死の刃。呪い10点ダメージ確定だぜ
アナ・トルディア:「同じアンデッドなんだよね?」
アナ・トルディア:うわあ
デスソード:2d6+5 死の刃 回避で消滅
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 9[5,4]+5 → 14

デスソード:対象は……
デスソード:1d2
SwordWorld2.5 : (1D2) → 1

アナ・トルディア:よけろピカチュウ!
ププリ・ストロベリー:こっちきたら半分以上削れるのですが……???
デスソード:ププリちゃん!回避してみな!
ププリ・ストロベリー:なにーーーーーっ
レヒ・シヴティエル:メチャ狙われてる
ププリ・ストロベリー:2d+3+4+1+1>=14 【回避判定】
SwordWorld2.5 : (2D6+3+4+1+1>=14) → 5[3,2]+3+4+1+1 → 14 → 成功

ププリ・ストロベリー:はあはあはあはあ!!!!!!!!!
モニカ:ププチュウ!
GM:貴様ぁ~
アナ・トルディア:あぶなっ
レヒ・シヴティエル:同値回避してる……
GM:では呪いの力のこもった剣も君を捉えられずに終わる
GM:改めて君たちの手番だぜ
アナ・トルディア:前衛組たのむぜ!
デスソード:「ぐぐ……殺す……小娘……殺す……!」
モニカ:「あの剣のアンデッドを倒してからですね」
アナ・トルディア:「あいつだけ流暢にしゃべってるなあ」
モニカ:「もしかしたら、お話ができるかも」
デスソード:なんか剣にどす黒いオーラを纏わせて切りかかってくるよ
ププリ・ストロベリー:「こ、殺さないでください!ププリは村の人でも小娘でもないセクシーなレプラカーンです!」
ププリ・ストロベリー:必死に逃げ回り紙一重のところでピョンと跳ねて避ける!
アナ・トルディア:「(ププリ、よく避けるな……)」素直に感心している。
ププリ・ストロベリー:ププいってもいいけどレヒさんからいってほしい~!
デスソード:「セクシーな小娘、殺す……」
レヒ・シヴティエル:了解、先行きます!
モニカ:「物わかりがいい」
レヒ・シヴティエル:「話し通じてないかアイツ?」
ププリ・ストロベリー:(あっ、話通じてる……)
アナ・トルディア:「いい人なんじゃない?」
レヒ・シヴティエル:斬り返し起動してデスソードに攻撃!
ププリ・ストロベリー:「いい人は殺そうとしないです~!」
GM:元はいい人だったかもしれないけど今は殺意に支配されてるよ
レヒ・シヴティエル:2d6+3+3+1 命中/ヘビーアックス2H
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3+1) → 6[4,2]+3+3+1 → 13

GM:攻撃どうぞ!
レヒ・シヴティエル:う~ん微妙
デスソード:うおお
アナ・トルディア:悪くはない!
デスソード:2d6+5 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 5[1,4]+5 → 10

ププリ・ストロベリー:うおーー!!!あたり!
デスソード:ダメでした
レヒ・シヴティエル:運が回ってきた!
GM:ダメージどうぞ!
レヒ・シヴティエル:k35+3+3@11 ダメージ/ヘビーアックス2H
SwordWorld2.5 : KeyNo.35c[11]+6 → 2D:[3,4]=7 → 8+6 → 14

GM:これはピッタリHPが0になりますね
ププリ・ストロベリー:うおーーー!!!やった~~!!!
モニカ:えらいっ
GM:君はププリちゃんに向かって攻撃を繰り返すデスソードを止めることに成功するよ
GM:演出などをやってロールに移ろうかねえ
レヒ・シヴティエル:「案外生前は話せるヤツだったのかもなあ。──だけど!」
レヒ・シヴティエル:大斧を振り上げ、その脳天へ振り下ろす!
デスソード:「があっ」ちょうど攻撃の隙を突かれた。頭蓋骨をかち割られてそのまま動かなくなるよ
レヒ・シヴティエル:「いや、だからこそ! 早いとこ輪廻に戻っちまいなよ!」
アナ・トルディア:「おー」
アナ・トルディア:「すごい威力。これはひとたまりもないね」
ププリ・ストロベリー:「頭蓋骨がまっぷたつに……」
モニカ:「お見事です! お疲れ様でした」
ゴースト:「みんな……いかないで……ゆるしてあげて……」
アナ・トルディア:いちおう、誘惑されたとりとグールの方に意識を向けてます。どうなったのかな
レヒ・シヴティエル:「へへ、いいとこ貰っちゃったね」
ププリ・ストロベリー:「ひいいい!!!」ゴーストの声に震えている
GM:墓穴の方に戻っていくよ。
アナ・トルディア:もうお墓の中に戻っちゃったのかな
アナ・トルディア:戻ってる!
ププリ・ストロベリー:「な、なんなんですかぁ!あのちっちゃいおばけ!」
モニカ:「さて、他のアンデッドもいなくなってしまいましたし……」
GM:今すぐに危険は無さそうだけど、ゴーストの気分が変わったら襲いかかってくるかもね
ププリ・ストロベリー:「助けてくれたっぽいですけど……!」
アナ・トルディア:「大丈夫だよププリ。ゴーストは助けて……助けてくれたのかなあれ?」
レヒ・シヴティエル:「味方……なのかなあ? 少なくとも今は助かったけど」
モニカ:「確かめてみましょうか? 確かめられそうなら、ですけど」
ププリ・ストロベリー:「話とかできるんですかね……?」
GM:話しかけるなら、その時点でようやくゴーストは君たちの存在に気づくよ
アナ・トルディア:話す話す!
アナ・トルディア:「あのー、ありがとう。助けてくれて」
アナ・トルディア:「この村でなにがあったの?」
GM:剥ぎ取りとかは会話してからにしようか
アナ・トルディア:と、共通語で話しかけるよ
ププリ・ストロベリー:おす!>剥ぎ取り
ゴースト:「人の声……?誰か居るの……?」
ププリ・ストロベリー:「つ、通じるっぽい!?」
ゴースト:「だめよ、早く出ていかないと……皆怒ってる……すぐに出ていかないとあぶないよ」
モニカ:「うーん……最初にお名前を教えてくれますか?」
ゴースト:近くまで来るとわかるけど、ゴーストはどうやら目がないみたいです
アナ・トルディア:あら
ププリ・ストロベリー:「し、心配してくれてる……?やっぱり味方……?」
レヒ・シヴティエル:「良かったね、いきなり襲ってくる感じじゃなさそうだ」
ゴースト:あとゴーストだからかわからないけど脚もないよ
ゴースト:「私はミディ。見てのとおり幽霊だけど……」
ププリ・ストロベリー:(や、やっぱりおばけだ……!)足と目がないので怯えている
アナ・トルディア:「ミディ。わたし達は村の人じゃないよ。冒険者だよ」
ミディ:「あなた達は……?みんなに襲われなかったの……?」
モニカ:(あっ。幽霊って自覚はあるんですね)
モニカ:「うーん……」 頬に指を当て 「『みんな』っていうのは、どんな人たちのことでしょう?」
ププリ・ストロベリー:「ぼ、冒険者なので……!襲われたけどなんとか逃げられました……ミディさんが助けてくれたのもあって……」
レヒ・シヴティエル:「アンタのおかげでね。ま、ちょっとはこっちで何とかしたが……」身内っぽい話し方なので倒したとは言わない
ミディ:「ここに眠ってた人たちのこと……みんなすごく怒ってるの。村の人達に」
ププリ・ストロベリー:「や、やっぱり伝統を大事にしないから……!?」
アナ・トルディア:「冒険者のアナだよ。丁寧な話し方なのがモニカで、下から声が聞こえるのがププリ、上から声が聞こえるのがレヒ……」 きもち誇らしげに仲間を紹介している。
ミディ:「わかんない……みんなお話できないし……」
モニカ:「村の人たちに怒ってるんですね。……アンデッドはみんな知能が下がってしまうので、生きてる人のことを区別がつかないんです」
アナ・トルディア:「むう。ミディにも分からないんだ」
ミディ:「ずっと呼んでるとね、言うことを聞いてくれるんだけど」
レヒ・シヴティエル:「怒ってる、ってことだけが分かるのかあ」
ププリ・ストロベリー:「……ミディさんは村の人……だった、から……ごめんなさいってしてるんです、か……?」
ミディ:「返事はほとんどしてくれないの。死んでるからかも」
ミディ:「私はいかないでって言ってるだけで謝ってはないよ」
ミディ:「どうなんだろう……?村の人だったのかな……?」
GM:というかんじで
アナ・トルディア:「とりあえず、ミディは別に村の人を恨んでるわけじゃなさそうだね」
ププリ・ストロベリー:「あっなるほど……生きてた時の事覚えてないんですね……」
レヒ・シヴティエル:「……そういや、リーナさんが言ってた噂……」
ミディ:「どうなんだろう……?わからないけど、わかってることは全部話すね」
ププリ・ストロベリー:「おっ、おねがいします……!」まだ怯えながらもコクコク頷く
GM:という感じで、ミディさんは次のようなことを話してくれるよ
GM:・ミディは生前のことはよく覚えていない。この墓地にいたのは随分前かららしい
GM:・ずっと自分ひとりだったが、最近になって他の死者たちが動き始めた
GM:・アンデッド達は村に恨みを持っているようだが理由は知らない。
アナ・トルディア:お墓で一人は普通にかわいそう
GM:・自分はよくわからないが、とにかく止めなければいけない気がしたのでそうしていた。
モニカ:古参なのかもしれんな
GM:あとはまあ、恐らくアンデッドが墓地から出ていかなかったのはこの子が止めていたからで
GM:居なくなったら普通に村人を襲い始めるんじゃないかなってことがわかるよ
ププリ・ストロベリー:なるほど……!
レヒ・シヴティエル:墓古参勢
GM:あ、あとミディは墓地から離れられないらしいです。呪縛霊っぽい
GM:地縛霊ね
モニカ:「ひとまず、アンデッドを見かけるのに被害が出ていない原因は分かりました」
ププリ・ストロベリー:足もないですからね(?)
モニカ:「ミディさんのおかげだったんですね。ありがとうございます」
ミディ:「冒険者さん達ってことは……わたしたちを退治しにきたの?」
アナ・トルディア:「いちおう、そのつもりだったんだけど……」
GM:君たちはこのゴーストを、そっか~ありがと~用済みだから消えてねって消すこともできるし
ププリ・ストロベリー:「で、でもミディさんはいいおばけですよ……!」
モニカ:「はい。今はあんまり、そうする必要は感じていないです。人を襲ったりしませんもんね」
アナ・トルディア:「ここまでアンデッドたちが村の人たちを恨んでるのって、なんかおかしい気がするなあ」
GM:アンデッド達がなんで村に怒りを抱いているのか調べてもいいよ。
レヒ・シヴティエル:「そういうわけにも行かないよねえ。村を守ってたみたいだし」
レヒ・シヴティエル:「なにより、私らも助けられたしね」
ププリ・ストロベリー:コクコク頷いている。
アナ・トルディア:「うん。ミディには助けられたから、お礼はしないとね。ミディとしては気になってる事とか、調べて欲しいこととかないの?」
GM:あと、補足情報だけどゴーストは生前の無念や願いを果たすと満たされて消える事があると知ってていいよ
ププリ・ストロベリー:そっか、幽霊になってる時点でなんらかの未練はあるのか……
アナ・トルディア:「他のアンデッドたちが怒ってる心当たりとか、気になる村の人がいるとか……」
アナ・トルディア:「そういうのはない?」
ププリ・ストロベリー:「恋ですか!?」
ミディ:「なんだろう……生きてたのはずっと前のことだから……」
アナ・トルディア:弾のリロードを終え、銃をホルスターに戻している。
ププリ・ストロベリー:きゃーっと目を輝かせている。
ミディ:「でも、気になるものはあるかも……」
ミディ:そう言って墓の中にある一本の木の根元を指差すよ
ププリ・ストロベリー:「気になるもの!木の根元……?」
ププリ・ストロベリー:「あそこに……生前隠したラブレターが……!?」
GM:まあそこまで間違ってはないかも。木の根元には小さな箱が埋まっていて
GM:中にはおもちゃの人形と大きな金貨が入っているよ
GM:宝物判定をすると金貨の価値がわかる
ププリ・ストロベリー:おお!
モニカ:ぐへへ……
アナ・トルディア:ラブレターではない!
レヒ・シヴティエル:財宝だ~!
GM:人形は2ガメルくらい
アナ・トルディア:せっかくだから剥ぎ取りもやっちゃう?
GM:この機会にやるといいかも
モニカ:宝物鑑定はセージ、と見せかけてスカウトも可能だぞ
アナ・トルディア:あっなるほど どろぼう判定だ
ププリ・ストロベリー:なるほど!では宝物判定しちゃお!

モニカ:2d6+2+4 ウルトラ宝物鑑定
SwordWorld2.5 : (2D6+2+4) → 5[2,3]+2+4 → 11

GM:宝物判定の難易度は10です
ププリ・ストロベリー:2d+2+2 【スカウト+知力B】
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2) → 12[6,6]+2+2 → 16

ププリ・ストロベリー:『すべて』理解した
アナ・トルディア:知!
レヒ・シヴティエル:2d6+2+2>=10 宝物鑑定
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=10) → 9[6,3]+2+2 → 13 → 成功

アナ・トルディア:2d6+1+3
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 7[5,2]+1+3 → 11


GM:じゃあププリちゃんはめっちゃ分かるよ。表面が金色に塗られただけの偽物金貨だね
ププリ・ストロベリー:に……偽物じゃん!!
GM:価値は人形とそんな変わらないかも
アナ・トルディア:子供のおたからだから
ププリ・ストロベリー:偽金でも2ガメルとして使えるんだ
アナ・トルディア:オモチャでもハードオフに売ればそれくらいにはなりそう
レヒ・シヴティエル:こども銀行券をメルカリに出す感覚
アナ・トルディア:剥ぎ取りは、倒したのそもそもグールとデスソードさんしかいなかったっけ
ププリ・ストロベリー:剥ぎ取りはデスソード1とグール1かな?
GM:剥ぎ取りは、グールと鳥のもやっていいよ。
アナ・トルディア:マジで!
ププリ・ストロベリー:あっやった~~!!
レヒ・シヴティエル:太っ腹!
ププリ・ストロベリー:じゃあ倒したしグールを1匹やっちゃお
モニカ:墓穴を掘り返すぜ~
GM:鳥はP128のスカルバードさんでした
アナ・トルディア:じゃあ判明したとりにいこうかな。
GM:防護点半減という凶悪な能力を持っていたが、攻撃を当てることもできなかった
ププリ・ストロベリー:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[2,2] → 4

アナ・トルディア:2d6 とりや~
SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[3,1] → 4

アナ・トルディア:ひどい
レヒ・シヴティエル:じゃあ止めさしたし死剣やっちゃおう
レヒ・シヴティエル:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[4,5] → 9

モニカ:2d6 グール
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[3,3] → 6

GM:結果を書いておいてね
ププリ・ストロベリー:なし……でも自動でグールエキス(20G)はついてくる
GM:それから死体を剥ぎ取ったので、モニカさん
モニカ:えっなに
GM:他の人も振ることはできるか。見識判定を行ってみてください
アナ・トルディア:穢れた鳥の骨 50G
レヒ・シヴティエル:なし+自動で錆びた剣50G
モニカ:グールエキス(20G)*2 穢れた鳥の骨(50G) さびた剣(50G)
GM:成功すると死体についてちょっとした情報がわかります
ププリ・ストロベリー:なにっ
モニカ:見識判定しよ
モニカ:2d6+2+4
SwordWorld2.5 : (2D6+2+4) → 5[4,1]+2+4 → 11

GM:難易度は高めの11
モニカ:行ったぜ
アナ・トルディア:ギッギリギリ
レヒ・シヴティエル:ピッタリ!
GM:どうやらわかったようだな
ププリ・ストロベリー:さすモニ
アナ・トルディア:戦利品くん用意しとこ
GM:じゃあモニカさんは、死体の骨格や体つきから
GM:動き出したアンデッドは生前みんな女性だったようだ、と気づいていいよ
ププリ・ストロベリー:やったーー!!
アナ・トルディア:ええっ
ププリ・ストロベリー:癖で女に喜んでしまった
GM:鳥も人間部分は女
アナ・トルディア:えぇ……
レヒ・シヴティエル:女剣士だったんだ
モニカ:死体一個ではなく、皆の死体を見て気づいたことにしよう
GM:それがいいかも

モニカ:「……これって、偶然ではないですよね……」
アナ・トルディア:「なに?」
レヒ・シヴティエル:「うん? どうかした?」
モニカ:「襲ってきた死体、全部女性です。多分、ですけど……」
ププリ・ストロベリー:「こ、このお金偽物です!……えっ、みんな女性?」たくさんの金貨に目を輝かせていたがモニカさんの方を見る。
レヒ・シヴティエル:「そりゃまた、……」
アナ・トルディア:「リーナさんは、"旅人が行方不明になる"って言ってたけど」
ププリ・ストロベリー:「じゃあ……女性を怒らせるような何かが村で起きてる……?」
レヒ・シヴティエル:「私らとおんなじだね……なんて言ってる場合でもなさそう」
アナ・トルディア:「女の旅人を狙うなにかがいる……のかな?」
ミディ:「そうだったんだなあ」ぼんやりしています
モニカ:「4人出てきて、全員女性、というのは、確率的にもあんまり高くないと思います」
モニカ:「そこまでは。……でも、もうちょっとちゃんと調査をする意味はあるかもしれませんね」
アナ・トルディア:「なんで村の人に怒ってるのか。なんで女の人のアンデッドばっかりなのか。だね」
モニカ:「このまま帰って、被害がなくなるとはとても思えません。お墓の外に出なくても、お墓を使えないのは困りますし……」
ププリ・ストロベリー:「そ、そうですね……原因があるんだったら、アンデッドを倒して墓地をなくしても、その原因がある限りずっとおばけ出続けるのかも……」
アナ・トルディア:「それを調べれば、自然とアンデッド発生の理由もわかる、かも」
モニカ:「はい」 頷く 「まだ全然分かりませんけど……」
GM:ププリちゃんの言う通り、もしかしたらたまたま目覚めた数が少ないだけで
GM:そうなるかもしれない死体はたくさんあるかもしれませんね。墓を全部掘り起こせばわかるかもしれませんが
ププリ・ストロベリー:ひえ~っ
GM:4人でも数日かかりきりになっちゃうだろうしおすすめしません
アナ・トルディア:お墓を掘り起こされた怒りで襲ってきそう
レヒ・シヴティエル:「こうなってくると、あのお婆さんにもまた話聞いたほうがいいかもだなあ」
レヒ・シヴティエル:「『伝統』……っていうのが、どんなもんなのか……関係あるかも」
アナ・トルディア:「うん。今日は一旦戻って、明日もっかい村長さんに聞いてみようよ」
アナ・トルディア:「ミディも、なにかしてほしいことがあったらわたしたちに言ってね。協力するから」
ププリ・ストロベリー:「そうですね。冒険者の基本は情報収集って言いますもんね!」
モニカ:「そうですね。魔法も結構使いましたし」
ミディ:「冒険者さん達、行っちゃうんだね」
ププリ・ストロベリー:「あっ、さ、さびしいですか?」
ミディ:「そうかも……どうなんだろう……」
ミディ:「あ、でも、してほしいことは……さっきのお人形」
ミディ:「それとお金。あれが元々誰のだったか教えてほしいな」
アナ・トルディア:「あれ、ミディのってわけじゃないんだ」
ププリ・ストロベリー:「なるほど……」
モニカ:「分かりました。それも調べてみますね」 微笑する
ミディ:「多分私と……もうひとりだれかのだと思う」
レヒ・シヴティエル:「二人分、なの?」
ププリ・ストロベリー:「……」まだ土に埋めず出したままだった箱から人形をとってくる。
ミディ:「もしかしたら3人かも……思い出したいけど思い出せないから……」
ミディ:「お願い聞いてくれる?」
ププリ・ストロベリー:「『ミディちゃん、わたしのことしんぱいしてくれて、ありがとう!』」
アナ・トルディア:うんうんと頷いている。
ププリ・ストロベリー:「『わたしたちのおもいで、さがしてくるね』」と人形を持って喋っている。
モニカ:「ふふっ」 ププリの行為に笑う
ミディ:その様子は見えていないけど、声色から察して
ミディ:「うん。大切な思い出だと思うから」
アナ・トルディア:「寂しいならクマトリーヌを貸してあげようかと思ったけど、そっか。目見えないんだ」
ミディ:「拾ってきてくれると嬉しいな。よろしくね」
GM:と、言う感じで、ここでわかることは凡そこんな感じかな
ププリ・ストロベリー:「はい!任せてください」人形の手をもってぴこぴこ振る。
アナ・トルディア:せめてものお礼に干し肉とお水を少しお供えして、宿に戻ろうかなあ
ププリ・ストロベリー:そうですね!人形って持ってっちゃっていいのかな?
GM:勿論!お金の方も持っていっていいよ
レヒ・シヴティエル:「へへ、いいことするじゃん」ププリの頭を軽く撫でる
レヒ・シヴティエル:私もこれくらいで!
アナ・トルディア:「ミディ。もしクマトリーヌを貸してほしくなったら言ってね」
アナ・トルディア:「もふもふでふわふわの熊のぬいぐるみだよ。一緒にいると心が落ち着くから」
ププリ・ストロベリー:「ヴぁっ!?べっ、べつにいいことか……そんな……褒められても嬉しくないですけど……!」撫でられて顔を赤くしている。
ププリ・ストロベリー:「えへへ、アナさんがクマトリーヌと仲良くしてくれて嬉しいです!」
GM:ではこんな感じで宿に戻っていいかな?
アナ・トルディア:いいよ!
ププリ・ストロベリー:だいじょうぶ!
ププリ・ストロベリー:人形とお金もっていきます
GM:では再び町へ
モニカ:戻りましょう

◆ アッカヤ村 宿屋通り

GM:墓地から村に帰る頃には辺りはすっかり暗くなっています。来たときに居た客引きも殆ど居なくなってる
GM:宿の前に吊るされたランタンのおかげでなんとか道は歩けるくらいの暗さだね。
ププリ・ストロベリー:「食べるだけで綺麗になって健康になる保存食ちょっと気になったんですけど、やっぱり売ってる人帰っちゃってますね……」
アナ・トルディア:「あれ、ぜったいに話盛ってるからやめたほうがいいよ」
アナ・トルディア:さすがにおばあちゃんもこの時間は寝ちゃってるかなあ
GM:宿に戻るとギヤンさんは他の仕事をしているのか、宿の従業員たちと
アナ・トルディア:ギャンさんは起きててよかった
ププリ・ストロベリー:「あの話嘘なんですか!?」ショックを受けている
レヒ・シヴティエル:「それ保存食である意味ないしね」
GM:昼間とは違ってニコニコ顔のスズラン村長さんが君たちを出迎えるよ
ププリ・ストロベリー:あれっゴキゲンだ
モニカ:「そうねえ」 笑っている 「あら。こんばんは」
スズラン(老婆):「おお、ようこそお帰りになりました皆様」
ププリ・ストロベリー:「こ、こんばんは!ありがとうございます……」挨拶してもらえて照れながらお辞儀
スズラン(老婆):「ギヤンから話は聞いておりますじゃ。いやあ、ギヤンの雇った冒険者様とはしらず、昼間は大変失礼いたしましたのじゃ」
レヒ・シヴティエル:「どうもどうも、こんばんは」
モニカ:まばたきする 「はあ……?」
アナ・トルディア:「……?」
ププリ・ストロベリー:「いっ、いえ、失礼だなんてそんな」
アナ・トルディア:「おばあちゃん、ギヤンさんと仲悪かったんじゃ……? 仲直りしたのかな」
スズラン(老婆):「伝統と格式のある、古き良きアッカヤの宿でおもてなしできないことだけが残念ですが……」
ププリ・ストロベリー:「やっぱりおばけがでるのはみんな困ってるから、それを解決に来たププリたちはみんなありがたいのかな?」
レヒ・シヴティエル:「冒険者様……ね」
スズラン(老婆):「どうか寛いで行ってくだされ。儂もできる限りのお手伝いはしますので……ひぇひぇひぇ」
ププリ・ストロベリー:(でも態度変わりすぎてちょっと怖いな……)
スズラン(老婆):「ほらっ!お前らも突っ立ってないで冒険者様達に頭を下げるんだよっ」と従業員たちを一喝する
モニカ:「……はい。おやすみさせていただきます、ね……?」 変だなあと思いつつ頷きはする
アナ・トルディア:「ふーむ。アッカヤは冒険者を歓迎してるんだね」
アナ・トルディア:「すごい勢いで歓迎されてる……」
GM:従業員たちは、困ったような顔でおばあさんを見て礼をするよ
ププリ・ストロベリー:「そ、そんな、もうすごくよくしてもらってますから!怒らないであげてくださいっ」わたわたしている
スズラン(老婆):「では儂はこれで……ああ、そうそう」
アナ・トルディア:「んむ?」
スズラン(老婆):「こんな宿でも温泉だけは土地の恵みを使ってますからな」
スズラン(老婆):「必ず入るようにしてくだされよ。アッカヤ自慢の温泉ですからのう。ひぇひぇひぇ」
アナ・トルディア:怪しすぎる!
GM:それだけ言って村長は消えていきます
ププリ・ストロベリー:こわいよ~~
アナ・トルディア:どんどん温泉に入りたくない理由が増えていく
レヒ・シヴティエル:これで何もなかったら逆にウソでしょ
アナ・トルディア:「……ねえ。みんな、どう思う? これ……」
モニカ:マジで良い温泉だから必ず入って欲しいのかもしれないでしょ
アナ・トルディア:「わたしはすごく怪しいと思うよ」 従業員さんに聞こえないように。
モニカ:経験点10000くらい入るとか……
アナ・トルディア:それは流石に入る
ププリ・ストロベリー:「な、なんだか村長さんの態度が変わりましたね……」コソコソ話
モニカ:「そうですね……あんまり普通ではないですが」 態度の変化に強く疑問を抱いている
GM:効能としてはHPとMPが最大値の3割位回復します
ププリ・ストロベリー:最強じゃん!
レヒ・シヴティエル:「ぜぇ~ったいなんかあるよねえ」
アナ・トルディア:レベル上げの拠点にできそう
GM:あと24時間の間外見が関係する判定に+1補正をあげるよ
ププリ・ストロベリー:顔が良くなる!!
モニカ:ここ、拠点にするか……
レヒ・シヴティエル:「ほら、昔話とかであるじゃん。料理屋ですって言って塩とかバターとか塗らせるやつ」
GM:ではそんな事がありましたが、従業員さん達は君たちをお部屋に案内するよ。
ププリ・ストロベリー:「?パンにバターを塗るのは普通では?」
GM:ご飯は食堂があってそこで食べられる他、伝えれば部屋に持ってこさせることもできる
モニカ:「いいえ、パンじゃなくて人に塗らせる話ですね。薬だとか騙して」
GM:部屋は全員分用意されてるけど、別々に寝るかまとまって寝るかは君たちに任せます
アナ・トルディア:「それで、最後は食べられそうになるんだよね。酒場で吟遊詩人が話してた」
モニカ:「温泉も、もしかしたら香辛料の効いたスープで、私たち具材になっちゃうのかも?」
ププリ・ストロベリー:「ええっ!人が食べられるんですか!」
ププリ・ストロベリー:「ええええっ!」
ププリ・ストロベリー:みんな一緒の部屋がいい~(修学旅行並感)と思ったけど肌見せたくない組は個室がいいのかな
GM:君たちは部屋に戻ってすややんしてもいいし
モニカ:まとまって寝た方が良い気がするな
モニカ:温泉には入らずスヤスヤとしましょう
GM:お婆さんの言っていたとおり温泉に行ってもいいよ。
アナ・トルディア:着替えは影でこっそりするから部屋はみんながいい!
アナ・トルディア:温泉を露骨に警戒しているw
GM:馬鹿な……温泉に入らないだと……
レヒ・シヴティエル:バラけると危険そう
ププリ・ストロベリー:温泉回じゃなかったんですか!?
GM:まあイイデショウ……
アナ・トルディア:実際どうしようか。ここは我慢して事件の解決に注力して、EDで入ってもいいし
アナ・トルディア:あえて敵(確定)の誘いに乗って温泉入るのもよさそうだし
ププリ・ストロベリー:アンデッドの怒り・原因温泉にある気もするので
ププリ・ストロベリー:調査に入ってもいいかも
モニカ:ほほう……敢えて虎穴に入るか
GM:そうですね。この宿の中を調べることもできるよ
モニカ:とはいえ入浴に銃や斧は持ち込めないだろうぞ
GM:宿の中は大きくわけて個室、広間、食堂、温泉と、従業員スペースの5つがあるよ
アナ・トルディア:はったしかに
モニカ:我々だけなら持ち込んでも良いか……?
モニカ:せっかくだし宿の中を嗅ぎ回りますか
アナ・トルディア:嗅ぎ回ろう!
ププリ・ストロベリー:宿の中調べてみて原因ぽいのありそうなら温泉は後回しにします?
モニカ:そんな感じで!
ププリ・ストロベリー:クンクン!
アナ・トルディア:そうだねえ 逆に調べてみた結果やっぱり温泉だ~ってなるかもだしね
アナ・トルディア:宿の中を探索するぜ!
GM:嗅ぎ回ってもいいぜ!従業員は極力変だなあという顔を隠しておくよ
アナ・トルディア:ならサ店に行くぜ!
ププリ・ストロベリー:嗅ぎまわるぜ……金目のものを求めて
GM:では調べたい場所を指定して探索判定を行ってね
GM:温泉意外は室内なのでレンジャーは使えません
ププリ・ストロベリー:モニカさんに応援してもらいながらスカウト組で調べますか
アナ・トルディア:ならば行くぞ……アナは温泉!
ププリ・ストロベリー:なにっ!いきなり!
ププリ・ストロベリー:じゃあもし襲われたら困るし一緒に行こうかな!
アナ・トルディア:これはあくまで調査であって、エッチ描写をしたいわけではありません
モニカ:欲望に正直すぎるでしょ
アナ・トルディア:探索判定ってステータスなんだっけ
モニカ:スカウト+知力やね
ププリ・ストロベリー:スカウト+知力ボーナス?
GM:服を来たまま、あるいは武器を持っていくなら脱衣所までしか入れないぜ
GM:もし武器を持ち込みたいなら、探索判定の前に隠密判定をしな
アナ・トルディア:あっやっぱりそこまでなんだ
モニカ:隠密判定はスカウト+器用
ププリ・ストロベリー:やっぱりあるのでは!?戦闘!
GM:一応、君たちに依頼されたのは
アナ・トルディア:絶対ありそう
アナ・トルディア:やっぱり最後にするかな温泉は……
GM:アンデッド退治だからね。関係無さそうな宿のルールには従わなければいけないのだ
ププリ・ストロベリー:確実に温泉に原因があるとわかるまでは狼藉は働けないってわけね
アナ・トルディア:情報収集の体ならなんとなく安全に温泉入れるかと思ったけどそうでもなさそう 後回しにします
GM:どこから調べるかい!
ププリ・ストロベリー:個室に罠あったら嫌だし個室いこうかな
アナ・トルディア:じゃあ従業員スペースにしよ。ばあちゃんに虐げられている従業員さんに話を聞くのだ
アナ・トルディア:2d6+1+3
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 7[4,3]+1+3 → 11

ププリ・ストロベリー:2d+2+2 【スカウト+知力B】
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2) → 5[1,4]+2+2 → 9

アナ・トルディア:さっきから11ばっかだな~
ププリ・ストロベリー:ひとけた
GM:アナちゃんは成功
GM:ププリちゃんはまあ……失敗というほどではないけど特に成功でもないかな
ププリ・ストロベリー:「ふかふかだ~~!」個室のふわふわベッドでゴロゴロしていて何も分かりません
GM:でかいベットが置いてある普通の部屋のように見えるよ
GM:あとは探索はレヒさんだけが出来るね
アナ・トルディア:レヒさんもいきな~
レヒ・シヴティエル:アッ振ります!
レヒ・シヴティエル:2d6+2+2 探索
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2) → 6[2,4]+2+2 → 10

レヒ・シヴティエル:う~ん低い
ププリ・ストロベリー:広間、食堂、温泉が残っていて温泉は裸じゃないとNGだぜ!
GM:探索、10分で済むのか
レヒ・シヴティエル:あ~じゃあ広間にします!
GM:思ったより短かったな……まあ問題ないけど
GM:広間は成功ですね。ここには特になにもないです。
GM:強いて言うなら吟遊詩人なんかを呼んで定期的に語り弾きをやっていることがわかるくらい。
レヒ・シヴティエル:成功したけど何もなかった
ププリ・ストロベリー:わざわざ呼んでやってるというところにいいホテルでピアノ演奏があるやつみを感じる
GM:で、従業員スペース。従業員たちは裏方に入ってこられてびっくりしているけど
アナ・トルディア:やっぱり良い旅館なんだなあ
GM:にこやかに対応してくれるよ。宿には従業員の他に、偶にさっきのスズランおばあちゃんが来て
GM:勝手にガミガミ言ってくること、ギヤンさんは追い返していいと言っているけど、村長で何より宿屋の主の家族だから
GM:なかなか断れないよねえ、みたいな話が聞けます。
GM:あとたまに、色々ギヤンさんにお土産を持ってくるとも言っていたよ。渡しているところは見たこと無いけど
GM:わかるのはそんな感じですかね。
アナ・トルディア:渡してるところは見たこと無いのにお土産……!?
GM:お婆ちゃんはそう言ってるんだって。
アナ・トルディア:「うーん。話してくれたのはいいけど、どこにでもある情報だったなあ」
ププリ・ストロベリー:仲悪く見せてるけどプロレスで裏ではコッソリ仲良くしてるのかヤバいもん渡してるから処分してるのか……
レヒ・シヴティエル:エアお土産!?
アナ・トルディア:「……いやでもお土産。お土産? 村長さん、そんな遠出するわけでもなさそうなのに?」
GM:帰る頃にはなくなってるらしいから、従業員の誰かに預けてるんだろうなあと
GM:従業員のみんなが言っているよ
ププリ・ストロベリー:実際に預けられた「だれか」はいないんだ……
アナ・トルディア:誰にも預けられてないのに消えてるやつだ
アナ・トルディア:めっちゃ怪しいよ~~

アナ・トルディア
個室:△ 失敗というほどではないけど特に成功でもない
広間:○ なにもなかった
食堂:
温泉:
従業員スペース:○ おばあちゃんが謎のお土産を持ってきている


アナ・トルディア:こんな感じかな 個室はもう一回調べてもよさそうだね
モニカ:食堂でお茶してます
ププリ・ストロベリー:あっまとめありがとうございます!
レヒ・シヴティエル:あっ纏め助かる~!
ププリ・ストロベリー:「お部屋のベッドがふかふかであることがわかりましたよ!」食堂に帰ってきて胸を張っている。
ププリ・ストロベリー:「ぐっすり眠れることでしょう」
アナ・トルディア:「なんか、すっごく怪しい噂を聞いたよ」 と、みんなにおばあちゃんの謎お土産について話してます。
レヒ・シヴティエル:「こっちは特になかったかなあ。なんか定期的に吟遊詩人を呼んでるらしいってことくらい」
アナ・トルディア:「やっぱりあのおばあちゃん、なにか裏があるんじゃ……? 態度もおかしかったし」
モニカ:「なるほどですねえ」 おちつき
ププリ・ストロベリー:「……お土産だよ!って言ってヒッソリ宿に虫を放ってるとか……」
モニカ:「宿屋としてはやっぱり素敵ですけど、どうにも怪しい感じは残ります」
レヒ・シヴティエル:「陰湿すぎでしょ」
アナ・トルディア:「あと、温泉ちゃんと入ってね!ってすごくおすすめしてたのもなんか怖いよね」
アナ・トルディア:「なんなんだろうなぁ」
ププリ・ストロベリー:「……毒とか流してたらどうしましょう……」
モニカ:「逆に入るのがためらわれちゃいますよね」
ギヤン:ではそんな話をしていたら
ギヤン:「ああ、皆さん。おかえりなさい。墓の様子はどうでしたか?」
モニカ:「こんばんは。出ましたね、アンデッド」
ププリ・ストロベリー:「あっ、え、えっと、ただいまです」ぺこりとお辞儀をする。
ギヤン:と、食堂に入ってきたギヤンさんが尋ねるよ。少し汗をかいてる
レヒ・シヴティエル:「っと、ああ、ギヤンさん」
モニカ:「ある程度退治はしましたが、全部とは行きません、という所でしょうか」
アナ・トルディア:「ギヤンさん、どこか行ってきたの? 汗かいてるけど」
ギヤン:「そうですか。時間はまだかかりそうですかね?」
ギヤン:「ええ、アンデッドと妙な噂のせいで、一部の仕入先が怖がってしまって」
モニカ:「もう少しは。でもきっと解決しますよ」 安心させるように笑う
ププリ・ストロベリー:「ま、まだ調査を始めたばかりですから、すぐ終わるかどうか分からないですけど……!でも、なんでアンデッドが怒ってるのか突き止められれば、解決できるかと……」
ギヤン:「なんとか直接話して、取引を続けてもらうよう説得をしてきたんです。私も冒険者様達のことを信じていますからね」
アナ・トルディア:「それがいいよ。アンデッドは結構手強かったから、お墓には近づかないでね」
ギヤン:「死者の怒りなんてどうせ逆恨みですよ。ところで、また祖母が来たそうですが……何か困らせるようなことは言っていませんでしたか?」
レヒ・シヴティエル:「そうそう、あの剣持ったアンデッドの剣筋の鋭いこと」
ププリ・ストロベリー:「あっ、そ、そうだ、ギヤンさんってミディさんって名前、知ってますか?」
ププリ・ストロベリー:「これは村長さんの方が知ってそうかな……」
ププリ・ストロベリー:「え、ええと……なんかすごく、機嫌がよさそうでした。村長さん……」
モニカ:「いえ。何だか人が変わったみたいに良くして下さいました。ちょっと申し訳ないくらい」
ギヤン:「ミディ……?ここにお泊りしたお客様の名前ですかね。生憎全員は覚えていないので……」
アナ・トルディア:「(ってことは、ミディは村の人じゃないんだなあ)」
ププリ・ストロベリー:「そ、そうですよね」ぺこぺこお辞儀をしている。
ギヤン:「そうですか。てっきり宿にいちゃもんを付けに来たのかと」
アナ・トルディア:「でもスズランさん、ときどきお土産を持ってきてくれるんでしょ?」
ギヤン:「何もないなら良かったです。皆さんも、今日はもうこの宿で休んで英気を養ってください」
アナ・トルディア:「内心では宿を応援してくれてるんじゃないかなあ」
ギヤン:「特に温泉は傷や疲労に効果覿面ですよ。女性からは美容にもいいと評判で……おみやげ?」
ププリ・ストロベリー:美容にいいという言葉に目を輝かせている。
アナ・トルディア:「うん。ときどき持ってきて、いつの間にかなくなってるって……ギヤンさんは知らないの?」
ププリ・ストロベリー:「ぎ、ギヤンさんにって、持ってくるって話でしたよね?お土産……」
ギヤン:「私は受け取っていませんが……なにか嫌がらせでも企んでいるのか」
アナ・トルディア:「えぇ……」
アナ・トルディア:やっぱり呪いの品をこっそり仕込んでるのかな
レヒ・シヴティエル:「渡してるところは見たことない……って話だったけど、マジで渡してないのか」
モニカ:「うーん……?」 首を傾げる
ププリ・ストロベリー:「も、ものじゃないとか……?」
ププリ・ストロベリー:「おばあちゃんの素敵な笑顔がお土産とか……」
ギヤン:「その様子ですと、冒険者様達に害を与えるつもりは無いようですが」
ギヤン:「気をつけるよう従業員にも伝えておきます。困ったことがあったら何でも言ってください」
アナ・トルディア:「"帰る頃にはなくなってる"って言ってたから、箱とかそういうのだと思うけど……うーん。もうちょっと調べてみるか……」
アナ・トルディア:「ありがとう。なるべく早く解決するね」
アナ・トルディア:ミディちゃんの人形についても聞こうと思ったけど
ギヤン:「笑顔か……そういえば祖母の笑顔はしばらくみていないかもな……」
アナ・トルディア:ミディちゃんを知らないんだからギヤンさん絶対知らないなこれ・・w
アナ・トルディア:いやでもミディちゃんの人形ってわけじゃないから知ってるのか?
GM:とそんなことを呟きながら、他に何もなければギヤンさんは去っていくよ
ププリ・ストロベリー:「さ、さっきはニコニコでしたよね……?」
GM:人形見せてもいいよ
アナ・トルディア:「あっギヤンさん、待って」
ギヤン:「はいはい、何でしょう」
アナ・トルディア:「この人形がお墓の木の根本に埋まってたんだけど、なにか見覚えない?」
アナ・トルディア:「ちっちゃいころこれで遊んだとか」 人形を見せるよ
ギヤン:「……」少し人形を観察して
ギヤン:「……いえ、やはり見覚えはありませんね。これが墓地に?」
アナ・トルディア:「うん。なにか繋がりあるかなあって思ったんだけど、そっか」
GM:と、答えたところで
アナ・トルディア:「単に埋葬された人の思い出の品なのかもね」
GM:君たちはそうだな……秘密の判定をしてもらおう
ププリ・ストロベリー:「……死・即・化ってわけでもないかもだし、ギヤンさんよりずっと前の人なのかも、ミディさん……」小声で話す
ププリ・ストロベリー:秘密の判定!?
GM:何の能力値を使うかは秘密ですが、2d6を振ってみてください。
ププリ・ストロベリー:うおー!ふります
レヒ・シヴティエル:怖いよ~
ププリ・ストロベリー:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[6,1] → 7

レヒ・シヴティエル:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[2,3] → 5

アナ・トルディア:秘密の判定!?
アナ・トルディア:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[3,6] → 9

GM:GMが勝手に対応する技能とステータスを参照して成功したかどうか伝えます
レヒ・シヴティエル:また5!?
GM:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[2,4] → 6

アナ・トルディア:5→7→9ときたのでモニカは11を出しそう
モニカ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[4,5] → 9

モニカ:あぶない
GM:NowLoading……
ププリ・ストロベリー:ロード画面だ
アナ・トルディア:ウィーン……カリカリカリ
レヒ・シヴティエル:TIPSが流れる
GM:じゃあそうですね
GM:アナさんとモニカさんはわかるかな。
ププリ・ストロベリー:おお!
GM:二人は、なんとなくギアンさんの様子が変だなと思いました。人形を知らないというのは嘘かも
モニカ:ほほう……
アナ・トルディア:かすかに口ごもってたもんね
GM:それを感じた上でどうロールするか決めてね
アナ・トルディア:ちらっ、とモニモニを見ようかな。気づいた?という感じで
ギヤン:「ミディという方の遺品ですか。何かわかるといいですね」
アナ・トルディア:たぶんここでつついてもこれ以上は出て来ないだろうから、人形を取られないようにだけ気をつける感じかなあ
ププリ・ストロベリー:「……この村を守ってくれてる人の頼みで……人形の事も調べてるんです。思い出、わかるといいね」ねー、と人形に話しかけている
ギヤン:「おっと、申し訳ありません。急用を思い出しました。私はこれで」
ギヤン:「失礼します。アンデッド退治の方お願いいたすますね」
ギヤン:ギヤンさんは慌ただしく去っていこうとするよ
モニカ:「……はい。お忙しいところ色々お聞かせいただいてありがとうございました」
モニカ:アナちゃんに目配せしつつ、ギヤンさんは見送ろうかな
アナ・トルディア:そういえばここって我々の自室なんですかね?
アナ・トルディア:ラウンジ的な場所かな
モニカ:食堂イメージしてた
ププリ・ストロベリー:「……死んでからよくわからないけど村を守ってるって、すごく大事なんでしょうね、村が……」
レヒ・シヴティエル:食堂じゃなかったっけ
GM:あ!モニカさんが食堂でお茶飲んでるって言ってたから
アナ・トルディア:食堂か!
ププリ・ストロベリー:食堂に集合したと思ってた!
アナ・トルディア:それもそうか さすがに女子の自室に乗り込んでくる支配人はヤバすぎる
GM:食堂のつもりでした。1杯3ガメルくらいするお茶が君たちなら無料
アナ・トルディア:あやしい~~
ププリ・ストロベリー:10杯くらいのんでこ
アナ・トルディア:「やっっぱり怪しいよここ」
モニカ:ジャボジャボにためこんでいけ
アナ・トルディア:「スズランさんは態度が急に変わるし。あとモニカ、気づいたよね?」
レヒ・シヴティエル:「お、なんか気づいた?」
アナ・トルディア:「あれ、絶対に人形のこと知ってるかんじだったよ」
モニカ:「そうですね。人形について訊いた時も……」 頷く
ププリ・ストロベリー:夜中にトイレにいきたくなったらレヒさんたたき起こしてついてきてもらお
モニカ:「何か隠している感じがします」
ププリ・ストロベリー:「えっ!?心当たりがありそうだったんですか!?」
モニカ:「具体的に何か、までは分かりませんけどね」
レヒ・シヴティエル:灰皿持ってきて煙草吸いながら耳を傾けます
ププリ・ストロベリー:「……良い心当たりだといいけど……」
モニカ:「結局、なんというか……全体的に何かを隠している感じはするんですが」
ププリ・ストロベリー:「ミディさんと一緒に遊んでたのがギヤンさんだとか。……ミディさんを殺して埋めたのがギヤンさんだったらどうしましょう」
アナ・トルディア:「ミディにギヤンさんのこと聞いたらなにか思い出すかなあ」
モニカ:「どこが、誰が信用できるかが分からないので、慎重にならないといけませんね」
GM:この先の行動はどうしますか?このまま宿を調べるか休むか、あとは一応ギヤンさんを尾行することも出来るよ
モニカ:「そうですね。ミディさんに訊くのも一つの手かもしれません」
レヒ・シヴティエル:「でもあれだよな、どっちも怪しいのは怪しいけど」
アナ・トルディア:「そうだね。変に話したばかりにミディがやられちゃったりしたら嫌だし」
アナ・トルディア:尾行できるの!? する!
レヒ・シヴティエル:「村長とギヤンさんは別枠で動いてそう」
GM:あまり長くなると遅くなりすぎて、活動に支障が出るかもしれませんが
ププリ・ストロベリー:ううん、私も尾行いこうかな!
アナ・トルディア:というか敏捷的にププ太郎が絶対尾行向きなんだよね アナはそうでもない
モニカ:尾行そのものには(技能がないので)いかないが、帰りを待っていよう
アナ・トルディア:モニモニがかわいそうなので何かしらの判定をさせてあげたいw
レヒ・シヴティエル:尾行私もいけるな
ププリ・ストロベリー:一人だと失敗したときに怖いが人が増えると大失敗したときに怖いというジレンマ まあみんな大失敗しないっしょw
GM:具体的には、なんか起きすぎてると判定にペナルティが付くというルールがあったはずだが
アナ・トルディア:もしププリちゃんが尾行に成功したら、アナは他のとこ調べようかな
モニカ:3時間睡眠できないとポンコツになるね
ププリ・ストロベリー:3時間睡眠で働かされるの、冒険者もわりとブラックなんですね……
アナ・トルディア:さすがにこの判定終わったら寝たいねw
アナ・トルディア:ということでまずはププ尾行を頼むぜ!
GM:どこだったか忘れちゃった。まあ次の判定が終わっても寝ていないと、それ以降は-2くらい喰らってもらうよ
ププリ・ストロベリー:尾行行くププ!
GM:-1修正だったみたいです。尾行はやってみてくれよな!
ププリ・ストロベリー:ふっちゃお!
ププリ・ストロベリー:2d+2+4 【スカウト+敏捷度B】
SwordWorld2.5 : (2D6+2+4) → 8[4,4]+2+4 → 14

アナ・トルディア:これで成功したら自室を調べようかな。盗撮されてたら困るし
GM:ギヤンさんの知力と対決になるよ。彼は冒険者じゃないけど商人として程々の腕があるのでな
ギヤン:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[6,4] → 10

ププリ・ストロベリー:ひーっこわい
レヒ・シヴティエル:出目たっか
アナ・トルディア:さすが地元は違う
GM:ぐっ……ぎりぎりわかんなかった
アナ・トルディア:ププリが成功してくれたので、アナは個室を調べます
アナ・トルディア:2d6+1+3
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 8[4,4]+1+3 → 12

GM:ではププリチャン側の描写はあとに回して
レヒ・シヴティエル:私はまだ見てなかったし食堂調べようかな
レヒ・シヴティエル:2d6+2+2 探索
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2) → 11[6,5]+2+2 → 15

モニカ:お菓子おいしい~
アナ・トルディア:ごめんねモニカ これで判定終わりだから待っててね
アナ・トルディア:あるいは温泉に入ってきてね
モニカ:いいってことよ
ププリ・ストロベリー:生贄だ
GM:12は流石にわかる。アナちゃんは部屋の中を調べた結果、各部屋の壁の中に
アナ・トルディア:か、壁の中に……?
アナ・トルディア:ホテルで絵の裏に御札がはってあるやつかな
GM:不自然な空洞がある気がしてくるよ。
ププリ・ストロベリー:エーッ!あやしい!
アナ・トルディア:ひええ
モニカ:やばいぜ
ププリ・ストロベリー:ていうかレヒさんよくみたらめちゃくちゃ出目高いな
アナ・トルディア:覗き用でも殺し用でも怖い
レヒ・シヴティエル:もしかしたら収納スペースかもしれないし……
GM:外側から、壁の中の空洞にものを入れられるようになっていて
ププリ・ストロベリー:い、いなくなった旅人って……………………………………
GM:底の方にはなにかの燃えカスみたいなのが溜まってるよ。
アナ・トルディア:あっ、実際に空洞を調べられるんだ
モニカ:コワ~
GM:調べられます。こう、がこっと外から外せる蓋みたいなのがあるイメージ
アナ・トルディア:ひえ~
レヒ・シヴティエル:燃えカス……
GM:巧妙に隠されてて普通の人は気づけ無さそう
アナ・トルディア:それって室内から外せるんですか?
アナ・トルディア:それともあれかな 一度外に出て外から外すってことなのかな
GM:燃えカスについては薬品学判定を行うとなにかわかるかも
GM:部屋の中からは外せませんね
アナ・トルディア:怪しすぎる
GM:ただ空気は通ってる
アナ・トルディア:じゃあせっかくだから、モニモニに分析してもらおうかと思ったけど
アナ・トルディア:薬品学ももしかしてセージじゃできないっけ
モニカ:セージでできる気がするし
モニカ:よしんばレンジャーだとしても……あるぜ!
アナ・トルディア:できる!
アナ・トルディア:じゃあして!
アナ・トルディア:レンジャーセージ知力!
モニカ:薬品学判定しま~す セージ技能
モニカ:2d6+2+4
SwordWorld2.5 : (2D6+2+4) → 9[6,3]+2+4 → 15

GM:食堂の方はちょっとまっててね
ププリ・ストロベリー:さすがモニカさん知能が高い

アナ・トルディア
個室:○ 各部屋の壁の中に不自然な空洞がある気がしてくるよ。
-空洞:○ 変な燃えカスがあった。薬品学判定したらわかりそう。
広間:○ なにもなかった
食堂:○ (これから)
温泉:
従業員スペース:○ おばあちゃんが謎のお土産を持ってきている
ギヤンの尾行:○ (これから)


GM:余裕でわかります。これは特に、室内に向けて使われる毒の一種で
レヒ・シヴティエル:知力B4の実力
ププリ・ストロベリー:あっまとめありがとうございます!
アナ・トルディア:毒w
アナ・トルディア:ストレートすぎるだろ!
レヒ・シヴティエル:あっ助かる! ありがとうございます!
ププリ・ストロベリー:室内に向けて使われる毒~~~!?!?!?
アナ・トルディア:めちゃくちゃ室内のにんげんを殺すつもりだ
GM:この草を炊いて煙を吸うと、徐々に体が麻痺していき、やがて昏倒するよ。
モニカ:ヤバ過ぎ
モニカ:宿屋の壁の中で見つけたくないものTOP3に入る
ププリ・ストロベリー:おばあちゃんがシロというわけではないけど、それ用の建築してる時点でギヤンさんはかなり怪しいププね……
GM:ただ、かなり効き目の遅い毒で、吸ってから1日、2日経たないと症状が出てきません
アナ・トルディア:御札の100倍くらいヤバかった
レヒ・シヴティエル:麻痺香草だ
GM:あっ。伝え忘れてた
GM:壁に空いた穴はあとから開けられた形跡があるよ。
GM:最初からそういう作りというわけでは無さそう
ププリ・ストロベリー:あっなるほど!
ププリ・ストロベリー:じゃあおばあちゃんかもしれないんだ……
GM:まあププリちゃんは壁のことも毒のことも今知らないんだけどね
GM:知らずにギヤンさんを一人で尾行してるよ
ププリ・ストロベリー:そうですね!てちてち
モニカ:あーあ
アナ・トルディア:最初の犠牲者になりそうなパターンだ
レヒ・シヴティエル:まさかあんなことになるなんて……
ププリ・ストロベリー:こんな怪しい宿屋にいられるか!俺は尾行に戻るぜ!
GM:他に質問とかなければ食堂の方に写るね
GM:食堂自体には何の問題も怪しいところはないけど
モニカ:食堂お願いします めちゃくちゃ堪能しちゃってる
GM:よくよく確認すると、裏口に向けた扉が
GM:非正規の鍵で開けられた形跡、スカウトツールを使って開けられた形跡があるよ。
ププリ・ストロベリー:わ、私じゃない!まだ盗んでない!
レヒ・シヴティエル:ププリ……尾行するふりをして……?
GM:それも一度ではなく、何度か出入りしているね。
ププリ・ストロベリー:そう言えば最近スカウトツール買ったばかりの奴おるな……
GM:頻繁にではないけど、回数は2、3回でもない
GM:という感じですね。
アナ・トルディア:それだけ開けるならもう合鍵とか作れそうなのにw
GM:確かに言われてみればそうかも
レヒ・シヴティエル:なるほどね……了解です
ププリ・ストロベリー:おばあちゃん歴戦の盗賊なのか……?
レヒ・シヴティエル:伝説のスカウトなのかも知れん
レヒ・シヴティエル:冒険者レベル15かも
GM:まあ、合鍵を作るのとピッキングとではかってがちがうんだよ。多分
GM:共有ロールをする前に、ププリちゃんの尾行ロールやっていいかな?
アナ・トルディア:いいぜ!
ププリ・ストロベリー:てちてち!
モニカ:そうですね どうなってしまうのかを見届けましょう
レヒ・シヴティエル:尾行の時間だ!

◆アッカヤ村近郊 村外れの森

GM:ギヤンさんは村を離れて、夜にも関わらず暗い森の中に入っていきました
ププリ・ストロベリー:(……?ちゃんと見えてるのかな……)レプラカーンなので暗視でよく見えながらひっそりついていきます
GM:やがて森の中で足を止めると、ギヤンのもとにローブで顔を隠したスカウトらしき人間が現れるよ
ギヤン:で、ギヤンさんがスカウトに何やら怒った口調で話しかけているのが聞こえてくる
ププリ・ストロベリー:(えっ!め、めちゃくちゃ怪しい人だ!)木の影に体を隠しながら様子を伺います
スカウト:「ギヤンの旦那、いくら懇意にしてもらってるからってこんな夜に呼び出すのは、限度ってもんがありますぜ」
ギヤン:「うるさい!こっちは時間なんて気にしてる場合じゃないんだ。金はいつもの倍払う」
ギヤン:「出来るだけ早く調べてくれ。たしか……ミディという女性の人間だ」
ププリ・ストロベリー:(ええっ!?ミディさんについて調べようとしてます!やっぱりあの人形には何かあるのかな……)
ギヤン:「10年か、それより前か……兎に角、この村を出てハーヴェスへ行ったはずなんだ。そこから先の……今の居場所を調べてくれ」
ププリ・ストロベリー:(め、めちゃくちゃ知ってる!!)
ギヤン:「ただしこのことは誰にも知られるな。どこから情報が漏れるかわからない。いいな」
スカウト:「手がかりは名前だけですかい?それだけじゃ無理がありますよ」
ギヤン:「年頃は私と同じくらい、それから青い綺麗な目をしてたはずだ」
ププリ・ストロベリー:(そうだそうだ!人使いが荒いと可哀想ですよ)
ギヤン:「わかるのはこれだけだ。3倍出す。必ず見つけ出せ」
ププリ・ストロベリー:(……やっぱり知り合いだったんだ。青い綺麗な目……)幽霊の彼女の目がなかったのを思い出している
GM:呆れた様子でスカウトは去っていくよ
ギヤン:「クソ……なんで今さらあの子が出てくるんだ。しかも墓地にだって?」
ギヤン:「何がどうなっているんだ、クソ……」
GM:と、こんなところです。君には気づかず、イライラした様子で村へ戻ります
ププリ・ストロベリー:(うう~ん)とその様子を見送って距離を十分とってから宿に帰ります

GM:じゃあププちゃんが戻ったところから
GM:見つかったのもについて話してもらおうか。
GM:自室で話したほうがいいかもね
ププリ・ストロベリー:毒炊かれてないですか???
モニカ:穴を指で塞いでおこう
アナ・トルディア:みんなに真っ先にそれを伝えようかな。といってもアナは空洞を見つけただけだけど
GM:流石に気をつけてれば余裕でわかるよ、炊こうとしたら
モニカ:アナの見つけた穴を……
ププリ・ストロベリー:なるほどね。
アナ・トルディア:……?
レヒ・シヴティエル:?
アナ・トルディア:「……ということで、ここの裏に空洞があったんだ」
モニカ:あと、実はLv3になってキュア・ポイズンも使えるようになったので、多少の毒はどうにでもできるぜ!
ププリ・ストロベリー:さすモニ……もうママから離れない……
アナ・トルディア:アナの部屋(か、あるいは誰かの部屋)に集まってもらって、壁をコンコン叩いてます。そこだけ音が違う。
レヒ・シヴティエル:「そ~りゃあ……真っ黒だね」
GM:あ、あと空洞はめっちゃデカイわけではないです
アナ・トルディア:「中で見つかった燃えカスみたいなのはモニカに調べてもらったんだけど……どうだった?」
アナ・トルディア:毒草を入れて燃やせればいいだけだもんね
GM:そうそう
モニカ:「麻痺性の毒草ですね。吸うと身体が痺れて、やがて意識を失います」
ププリ・ストロベリー:「ひぇっ」
モニカ:「まあ、この使い方だと効果を発揮するまで時間がかかるとは思いますが……」
ププリ・ストロベリー:「う、うーん」
モニカ:「そんなものがあるだけで、良からぬことがあるんだろうって言い切れると思います」
アナ・トルディア:「なんか嫌な予感がしてきたんだけど。旅人がこの村で行方不明になってるのって」
レヒ・シヴティエル:「人族の香草蒸しって訳だ。こりゃ温泉も本当にスープかもね」
ププリ・ストロベリー:「ギヤンさんの仕業だったら……宿屋に泊まった人がみんな昏倒したら評判悪くなって困りますよね……」
アナ・トルディア:「ひょっとして泊まった人をそうやって気絶させて、殺したりなんだりしてるんじゃ……?」
モニカ:真面目な表情 「……そういう可能性は十分あると思います」
アナ・トルディア:「うおう……」
ププリ・ストロベリー:「ううん。スズランさんのなくなってるお土産っていうのがその毒草だったりするんですかねぇ」
レヒ・シヴティエル:「ギヤンさん、ギヤンさんなあ」
レヒ・シヴティエル:「私食堂調べてたんだけどさ、──」食堂で見た裏口の様子を共有します
アナ・トルディア:「スカウトツール……? 従業員が使うわけはないよね」
アナ・トルディア:「スズランさんやギヤンさんは正規の鍵を持ってるだろうし」
ププリ・ストロベリー:「スカウト!」
ププリ・ストロベリー:「あれ、でも、うーん……?」
モニカ:「つまり、裏口から誰か……正規の人でない人が出入りしている、と」
モニカ:「ププリちゃん?」
ププリ・ストロベリー:「あの、ププリ、ギヤンさんを尾行してたんですけど……」
レヒ・シヴティエル:「そうなんだよねえ。部外者が出入りしてるくさくて」
ププリ・ストロベリー:「森の中で100%スカウトって感じの人に会ってたんです」
アナ・トルディア:「えっ」
ププリ・ストロベリー:と見たことを共有します。
アナ・トルディア:「すごいね、この村と宿」
ププリ・ストロベリー:「やっぱり人形の事もミディさんのことも知ってるみたいでした」
アナ・トルディア:「怪しい部分がどんどん出てくるよ」
ププリ・ストロベリー:「でもギヤンさんお抱えのスカウトだったらスカウトツールで出入りする必要はないですよね……?鍵を渡せばいいんだし……」
レヒ・シヴティエル:「ってことは、ミディちゃんが死んでたことは知らないのか」
モニカ:「どうしてか嘘をついてたんですね」
ププリ・ストロベリー:「スズランさんもお互いスカウトを雇っている……?」
レヒ・シヴティエル:「……ちゃん? ギヤンさんくらいの歳ってことは"ミディさん"って呼んだ方がいいのか?」
モニカ:「鍵を渡したくなかったのかもしれませんよ」
モニカ:「何かあったら証拠品になっちゃいますしね、そういうの」
ププリ・ストロベリー:「あっ、なるほど」
アナ・トルディア:「あっそうか」
ププリ・ストロベリー:「鍵なんてもらったことないしいつも勝手に入るから気づきませんでした」
アナ・トルディア:「モニカ、そういう犯罪事情にも詳しいのすごいね」 すなおに褒めている。
モニカ:「実際はどうでも、ゴーストとしての意識は女の子みたいだから、ちゃんで大丈夫だと思います」
レヒ・シヴティエル:「とりあえず聞いてないことにしとくね」ププリの発言を聞いて
モニカ:「あ、あはは……」 誤魔化すような笑い 「それよりこれからどうするか、ですね」
モニカ:「正直、この宿の壁と毒草の燃えかすだけでも、不審の証拠としては十分ですし」
アナ・トルディア:「かといって、ギヤンさんとスズランさんを真正面から問い詰めても……って感じだよね。むしろ警戒されそう」
アナ・トルディア:「スカウトを探して締め上げてみる?」
ププリ・ストロベリー:「……ううん、たしかにこの宿周りは怪しいですけど。他の村の人はきっと無関係ですよね」
ププリ・ストロベリー:「アンデッドが出る原因をつきとめないと……村の人は困ったままかもです」
モニカ:「うーん、ギヤンさんか、スズランさんか……」
アナ・トルディア:「わたしとしては、アンデッド退治はちょっと後回しにしたいな。やっぱり事情があると思うし」
レヒ・シヴティエル:「分からんよ、他の宿の部屋にも全部これがあるかも」穴を指差して
アナ・トルディア:「怪しそうなギヤン、スズラン、スカウトの誰かを締め上げる方がたのしいと思う」
GM:あ、そうですね。レヒさんの言う通り
ププリ・ストロベリー:「村ぐるみ!」
モニカ:「スカウトの方は、もしかしたらもうこの近くにいらっしゃらないかも」
GM:調べれば他の部屋にもありますよ
ププリ・ストロベリー:あれっ、ギヤン宿以外にもあるのかな
ププリ・ストロベリー:毒スペースは
GM:あっ他の宿か
GM:それはないです
ププリ・ストロベリー:ほっ
アナ・トルディア:怪しいのはこの宿だけ!
モニカ:他の宿、の部屋 ではなく、他の、宿の部屋やね
ププリ・ストロベリー:本当に村人を皆殺しにするところだった
レヒ・シヴティエル:単独犯でよかった
モニカ:作ろうぜ ストロベリー村
ププリ・ストロベリー:わたしが村長です
ププリ・ストロベリー:「ええと、依頼者の方がヤバそうです、で冒険者ギルドに報告も出来るかもですけど……それだと村の人が困ったままだし、のらりくらり逃げられるかもですし」
モニカ:「少なくとも、アンデッドが墓地の外に出ることはないから……」
ププリ・ストロベリー:「アナさんの言う通り、ギヤンさんやスズランさんにお話を聞くのがいいかもです」
レヒ・シヴティエル:「その口ぶりだと、ギヤンさんはミディちゃんと面識あったんでしょ?」
モニカ:「じっくり調べて行きましょうか」
レヒ・シヴティエル:「先にミディちゃんに心当たりを聞いてもいいかもね」
ププリ・ストロベリー:「そうですね……思い出せるといいんですが……」
アナ・トルディア:「そうだね。ミディに聞いて……聞けそうなら他の村人もあたってから、ギヤンとスズランかな」
アナ・トルディア:くあ、とあくびする。
アナ・トルディア:「……寝るのはどうする? さすがに野宿はこっちが怪しまれそうだけど」
アナ・トルディア:「交代で起きて警戒すれば大丈夫かな?」
モニカ:「ええ。念のため、交代しながら休みは取りましょう」
ププリ・ストロベリー:こくこく頷く。「ふかふかのベッドに罪はないので……」
レヒ・シヴティエル:「大丈夫じゃない? もう一箇所穴があったりしたらアレだけど……」
モニカ:「みんないっしょの部屋で助かりましたね」
GM:では……明日に備えて……寝よう!と言ったところで
アナ・トルディア:「野営のときと同じかんじかな。トイレに行くときも一人にならないほうがいいんだろうなぁ……」
GM:ロールが一段落ついたら今日は終わり!
アナ・トルディア:目をこしこし擦りながら、そんな感じで打ち合わせして寝ようかな。
アナ・トルディア:こっちは大丈夫!
ププリ・ストロベリー:「レヒさんは殴られたり毒盛られたりしても死なないかもですけど、普通の人間は死ぬんですっ」
モニカ:「まさかこんなに良い宿で、こんなに警戒することになるとは思いませんでしたね……」 苦笑しつつ
ププリ・ストロベリー:「交代で見張りしながら寝ましょう!」
レヒ・シヴティエル:「見張りを立ててればってことだよ! 私だって死ぬわ!」
レヒ・シヴティエル:「ほら、私が最初に見張りやってるからみんな先に寝ちゃいな。特にアナは眠そうだし」
モニカ:「私もまだ平気ですし、起きてますよ。アナちゃん、ププリちゃん、おやすみなさい」
アナ・トルディア:「ん。そうする」
アナ・トルディア:「……温泉」
ププリ・ストロベリー:「むむ、そうですか?次はププリが見張りしますからね」
アナ・トルディア:「みんなで温泉、ちょっとだけ楽しみにしてたんだけど。そういう空気でもなさそうだね」
モニカ:「事件が解決したら、きっと入れますよ」
ププリ・ストロベリー:「はい!絶対入りましょう!」
アナ・トルディア:「そうかな。そうだといいな……」 ごそごそとカバンからでかぬいぐるみのクマトリーヌを取り出して
モニカ:「そのために今は休みましょうね」 子供をあやすような言い方
ププリ・ストロベリー:「もともと温泉で有名だったってことですから。この宿がダメでも他の宿にいきましょう!」
レヒ・シヴティエル:「ま、全部片付けば入れるでしょ。そのために英気を養わないと」
アナ・トルディア:抱きまくらがわりにして寝っ転がり、すやすやしはじめます。
アナ・トルディア:「うう、温泉……」
ププリ・ストロベリー:「ふふふ……」クマトリーヌを大事にしてくれてるので嬉しそう
アナ・トルディア:最初はあまり気乗りしてなかったが、実際はだいぶ楽しみに……していたのだ!
ププリ・ストロベリー:「しかしこんな危険な宿だときちんと心身を休めらスヤスヤ……」布団に入って即寝ます
レヒ・シヴティエル:「はは、もう寝ちゃってら」
レヒ・シヴティエル:「じゃ、私らはもうちょっと頑張ろうか。モニカ」
モニカ:「ふふ……」 寝顔を見て 「はい。折角だしお話でもしていましょうか」
モニカ:「二人を起こさないように、ね」
レヒ・シヴティエル:「さっきはああ言ったけど、一人で不寝番すんの退屈だからなあ。ありがと、モニカ」
レヒ・シヴティエル:「そうだね。ぐっすり寝させてやらないと」

GM:では、17日日曜日お昼、続きをやっていきましょう
GM:モニレヒ・アナププの順番で見張りするんだよね?
モニカ:ム そうだぜ
アナ・トルディア:だぜ!
ププリ・ストロベリー:はい!
レヒ・シヴティエル:はい!
GM:でれでれでれでれでれ
GM:1でモニレヒ、2でアナププ
GM:1d2
SwordWorld2.5 : (1D2) → 2

アナ・トルディア:なにごともなく翌朝かと思ってたけど
アナ・トルディア:やっぱり何かあるのか
アナ・トルディア:あわわ
ププリ・ストロベリー:見張り建ててよかったですね
ププリ・ストロベリー:なにかおこる!
モニカ:じゃあこっちはスヤスヤとしているので……
GM:じゃあアナププ。ぐっすり眠ったあと君達が見張りになってから
レヒ・シヴティエル:スヤ……
GM:二人は聞き耳判定を行ってみてください
ププリ・ストロベリー:ムム!
GM:難易度は11
アナ・トルディア:聞き耳はえーと
ププリ・ストロベリー:スカウト+知力のやつ!ふります!
GM:スカウト+知力!
アナ・トルディア:知力なんだ!
アナ・トルディア:2d6+1+3
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 11[6,5]+1+3 → 15

ププリ・ストロベリー:2d+2+2>=11 【スカウト+知力B】
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=11) → 8[5,3]+2+2 → 12 → 成功

アナ・トルディア:マギテック!
ププリ・ストロベリー:ふたりとも耳がつよい
GM:頭の良さだけじゃなくて知覚の高さも含まれてるっぽいよね、知力
アナ・トルディア:ププリちゃんは耳が大きいから補正がありそう
GM:じゃあふたりとも成功。二人は見張りをしていると、ガチャ……とどこかで扉が開けられる音が聞こえてくるよ
アナ・トルディア:「む。ププリ、いまの聞こえた?」
GM:方角的に食堂の方からの気がする。誰か入ってきたみたい。
ププリ・ストロベリー:「は、はい!食堂の方の扉が開いた音ですね、こんな時間に……?」
GM:君達の方に近づいてくる気配はありません。どこか別の所に向かっているみたいです
ププリ・ストロベリー:「あっ、例の頻繁に侵入してるスカウトの人でしょうか。様子見に行ってみます?」
アナ・トルディア:「てっきり、わたしたちにも毒を盛ろうとしてるのかと思ったけど……」
アナ・トルディア:これって様子見に行きたいけど
アナ・トルディア:寝てる二人を放置して大丈夫なのかなw
GM:まあぶっちゃけ大丈夫です
モニカ:スヤヤヤ……
ププリ・ストロベリー:大丈夫なら行っちゃお!
アナ・トルディア:じゃあいこう!
レヒ・シヴティエル:ヤス……
ププリ・ストロベリー:ヤスって誰よ
アナ・トルディア:わたしたちが離れたばかりに二人が毒を盛られて薄い本される展開はなかった
GM:では、食堂の方にこそこそっと向かう途中。ちょうど、脱衣所……温泉の方から出てくるスズランお婆ちゃんの姿が見えるよ
ププリ・ストロベリー:サービスショットだ!!!!
アナ・トルディア:いらない!
GM:服は着てるよw
アナ・トルディア:「……こんな時間に温泉?」
ププリ・ストロベリー:「う、うーん……宿泊客ならともかくですけど……」
スズラン(老婆):辺りをキョロキョロ見回して警戒している。そのまま何も起こさなければ、食堂へ戻り外へ出ていきます。
スズラン(老婆):コソコソしているけどこころなしか機嫌は良さそう
ププリ・ストロベリー:「本当は温泉に入りたいけどいがみ合ってる手前堂々と入れず夜中にこっそり……?」
アナ・トルディア:「あのまま外に出ていきそうだね。うーん」
アナ・トルディア:「どうしよう。後を追う? 温泉の方ちょっと見てみる……?」
アナ・トルディア:「今ならまだ何かしらの証拠が残ってるかもだけど……」
ププリ・ストロベリー:「う、うーん、そうですね……」
アナ・トルディア:「ププリはこういうコソコソは得意なんだよね? いつもならどうする?」
GM:一応、この時間は鍵がかかっているし時間をかけると見回りが来るかもしれないとは言っておくよ
ププリ・ストロベリー:「証拠消えちゃうかもしれないですけど……明日の朝いちばんにみんなで温泉を見るのはどうでしょう」
GM:まあでも、そうだね。軽く見てくくらいなら出来るけど
ププリ・ストロベリー:ではちょっと軽くみますか!
アナ・トルディア:ちょっと見てみよう!
GM:ぱっと観察したくらいじゃ何も変なところはない気がする。
アナ・トルディア:みんなで温泉に入る口実になるかも
アナ・トルディア:ならなそう
ププリ・ストロベリー:「うーん、ぱっと見じゃわかりませんね」
ププリ・ストロベリー:「じっくり見ないとわからないかも……」
アナ・トルディア:「本当にただ温泉に入っただけだったのかなあ。でもこんな時間に……」
GM:妙なところといえば、脱衣所は普通の木造りなのに対して、温泉のある部屋だけ石造りなところと
アナ・トルディア:ほうほう
アナ・トルディア:アナたちの部屋も木造りなのかな
GM:この世界では高価なはずの鏡が片側の壁にびっしりはられている所かな。
GM:そうですね。
GM:あと壁に君達だと読めない文字でなにか書いてあるよ。
ププリ・ストロベリー:「やっぱり、温泉に入って怪しまれない時間にみんなでちゃんと調べに来ませんか?」
ププリ・ストロベリー:「この文字もモニカさんなら読めるかもですし……」
アナ・トルディア:鏡がびっしり!?
GM:鏡
GM:体洗うところの鏡みたいなイメージだけど
GM:天井近くまで貼られててちょっと変だなーって思うかも
アナ・トルディア:それはさすがに異様すぎる
アナ・トルディア:変な作りのラブホみたいだ
アナ・トルディア:「そうだね。一度戻ろうか」
GM:好意的な味方をするなら、お金をかけているってアピールとも取れるけどって感じ
アナ・トルディア:「この……これ、鏡だよね? 鏡ってこんなにびっしり備え付けるものでもないと思うし……」
ププリ・ストロベリー:「なにもなかったとしても、身体を休めて万全の状態で戦えるようになるのは……良いことだと思います」
アナ・トルディア:「うん。みんなで温泉、まだ入ってないもんね」
アナ・トルディア:温泉内の構造をぱっと覚えて、お部屋に戻ろうかな。見張りの途中だったしね
ププリ・ストロベリー:「はいっ!みんなで入りましょう!」
GM:夜はこれくらいかな。そのまま翌朝になるぜ

◆ 温泉入浴と調査

GM:ということで次の日の朝になりました。
アナ・トルディア:みんなが起きてすぐ、温泉がめちゃくちゃ怪しかったことをレヒモニに説明したよ
モニカ:私は起きてすぐMPを回復します
アナ・トルディア:あっわたしも!
ププリ・ストロベリー:あっ私も回復したい
モニカ:モニカのMPを31に変更 (19 → 31)
アナ・トルディア:これ全回復していいんですか?
レヒ・シヴティエル:私もMP回復しなきゃ
モニカ:3時間の睡眠で最大値の50%回復できるぜ!
GM:最大値の5割とかだった気がする
アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを20に変更 (14 → 20)
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのMPを3増加 (9 → 12)
アナ・トルディア:ぴろーん
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのMPを3増加 (4 → 7)
モニカ:6時間寝れば100% 一日あたりだとそれが限界
GM:そうですね。ではアナちゃんの説明で温泉が怪しそうという話がわかるよ
ププリ・ストロベリー:「なので、早い方が証拠が残ってるかもしれないですし……温泉に行ってみるのは……ど、どうでしょう」
モニカ:「そうですね。何だか怪しいので警戒していましたが……」
アナ・トルディア:「わたしは、まあ……すごく温泉に入りたいってわけじゃなくて、少し気になってたくらいなんだけど」
レヒ・シヴティエル:「村長に、でっかい鏡ね……なるほどなあ」
モニカ:「いっそ踏み込んでみるのも良いかもしれません。調査のためですから」
アナ・トルディア:「怪しいからね。みんなで行くべきだと思う」
ププリ・ストロベリー:「ププリはすごく入りたいですよ!美容に良いんですから!」
アナ・トルディア:「いつ行く? いますぐ?」
ププリ・ストロベリー:「いますぐいきたいです!」
アナ・トルディア:「ププリはもとからかわいいから大丈夫だよ」
ププリ・ストロベリー:「は、はわわ」褒められて照れている
モニカ:「ププリちゃんの言う通り、調査をするなら早い方が良いですね。行ってみましょうか」
アナ・トルディア:「ん。装備を盗まれたりしないように気をつけようね」
レヒ・シヴティエル:「う~ん。まあほっとく訳にもいかないか」
アナ・トルディア:率先して温泉の方に歩いていきます。
ププリ・ストロベリー:両手を挙げてわーいってしながらウキウキで温泉へ歩いていきます
GM:OK、では君達は温泉の方へ向かう。夜説明したとおり、木造りの脱衣所に、石造りの浴室って感じになってます
GM:浴室はかなり広いよ。家をまるごと建てれそう
アナ・トルディア:「……これってやっぱり全部脱ぐんだよね? 下だけじゃなくて」
アナ・トルディア:他の入浴客はいるのかな 貸切状態?
ププリ・ストロベリー:「そ、そうですよ!ちょっと恥ずかしいですけど……全部脱ぐのはみんな同じですから!」
モニカ:ワンピース型の上着の背面のボタンを外し、続いてブラウスの後ろ首元のボタンも外していく
GM:今は君達だけみたいですね。やはり噂の影響が良くないのかも
モニカ:「タオルを巻いて、洗う時だけ外すのでも良いんですよ。私もそうしようかな」
GM:あかすりとかタオルとかは脱衣所の入り口に自由に使っていいのが置いてあるよ
アナ・トルディア:文明的だ!
アナ・トルディア:魔導シャンプーとか魔導リンスもありそう
モニカ:ありがとう魔動機文明……
ププリ・ストロベリー:魔導シャンプーリンスすごそう
GM:お湯を組み上げてるのは魔導機っぽいね
レヒ・シヴティエル:メチャクチャ豪勢
GM:魔導ポンプだよ
モニカ:ブラウスとインナースカートを脱ぐとバスタオルを身体に巻いて、下着も外して着替え入れの中へ。手慣れている
アナ・トルディア:ストールやガンベルトをプチプチ外していきます。下着よりも上のインナーを脱ぐところでためらったが、モニカが脱いでいくのを見てこちらも脱ぐ。
GM:浴室の方には水風呂とにごり湯の温泉がある。
アナ・トルディア:背中のあちこちや脇腹とかにいくつも傷があって、明らかにタオルで隠しきれてないぞ。
ププリ・ストロベリー:ちょっと恥ずかしそうにしながらも革鎧を脱いでその下のインナーや下着も脱いでわたわたとバスタオルを貧相な身体に巻きます。
GM:壁には体をちゃんとお湯で綺麗にしてから湯船に入りな!って感じの注意書きの他に、アナププリには読めない文字が所々に書いてある感じだね
アナ・トルディア:「人前で脱ぐの、あんまりやりたくなかったんだけど」
アナ・トルディア:「まあ……みんななら、いいか……」
モニカ:「ふうん……こんな感じなんですね。確かに立派です」
ププリ・ストロベリー:「……アナさん……」
モニカ:「アナちゃん、随分楽しみにしてたと私は思っていたんですけど?」 くすりと笑う
アナ・トルディア:「温泉は楽しみだったけど、脱ぐのは楽しみじゃないんだよ。みんなに引かれるかもしれないから」 頬をふくらませる。
ププリ・ストロベリー:「……古い傷たくさんで、すっごく大変だったんだなって思いますけど。だから、今一緒に楽しく冒険できて、嬉しいなって思います」
アナ・トルディア:「傷がいっぱいの女ってあまり好まれないんでしょ。とくに男の人から」
ププリ・ストロベリー:「引きませんよ!アナさんががんばった証じゃないですか」
アナ・トルディア:「そっか。そうかな」
アナ・トルディア:「うん。みんなならそう言ってくれるかなって思ってた」
モニカ:「どうでしょうね。男の人でも女の人でも、人によるでしょうし……私たちは、気にならないみたいですよ」
レヒ・シヴティエル:「や、ごめんごめんお待たせ」
レヒ・シヴティエル:他三人より少し遅れて浴室に現れる。髪を頭の上で二箇所にまとめ、浅黒い肌にタオルを巻いた姿。
アナ・トルディア:タオルで前だけ隠した状態でレヒさんの方を振り向くよ。
アナ・トルディア:あっかわいい
アナ・トルディア:「なるほど。髪の毛、そうやってまとめるやりかたもあるんだね」
ププリ・ストロベリー:「……これから洗うのに気合が入りすぎでは?」
レヒ・シヴティエル:「どうせ入るなら全力でくつろぎたいじゃん? 美容にもいいっていうしさ」
モニカ:「髪はお手入れ、難しいですからね。まとめないとぐしゃぐしゃになっちゃいますし……」
アナ・トルディア:「そうなんだ。気にしたことなかった」 ショートヘアだからだ。
モニカ:「私も昔はもっと伸ばしてたんですけど、手入れが億劫になっちゃったりして……」
モニカ:とか話しつつ、なんか読めなかった文字を見てみようかな 何語だ貴様!
レヒ・シヴティエル:「モニカの髪綺麗だからねえ。手入れも大変そう」
ププリ・ストロベリー:「モニカさんでも手入れが面倒になったりするんですか!なんだか意外……」
GM:そうですね。実はモニカさんにも読めないんですが
GM:見識判定をしてみてください。10以上で何の言葉か、12以上で使われてる単語のいくつかがわかるよ
モニカ:やれやれ……セージを相手にそんな判定を許すとはね 振ります
モニカ:2d6+2+4
SwordWorld2.5 : (2D6+2+4) → 7[4,3]+2+4 → 13

アナ・トルディア:やった!
モニカ:フ……
レヒ・シヴティエル:さすがだぜ
ププリ・ストロベリー:モニカ最強!モニカ最強!
アナ・トルディア:髪の毛まとめ組を見習って、こっちも髪の毛をまとめました。ショートヘアを雑に後ろで束ねただけだが。
ププリ・ストロベリー:あっかわいい!
GM:おお。ではわかります。文字は神紀文明語のような気がします
レヒ・シヴティエル:あっかわいい!
アナ・トルディア:神紀文明語、魔動機文明より前のやつ?
ププリ・ストロベリー:神紀!
アナ・トルディア:へへへ
モニカ:超昔の言語じゃん
GM:文全体は読めないが、「神」「見」「清」「罰」、というような意味の単語が書かれてそうな気がします
レヒ・シヴティエル:「おっアナもいいじゃん! かわいいかわいい」
モニカ:魔動機文明の前の古代魔法文明のさらに前 なぜこんな所に……
アナ・トルディア:「そうかな。ありがとう」 無表情だが、かすかにてれてれしてます。
アナ・トルディア:「レヒもかわいいよ。普段もたまにはそのスタイルでいいのかも」
アナ・トルディア:文字についてはまったく読めないので、ここぞとばかりにサボってます。高そうな魔導ボディソープで身体を洗ったりしている。
ププリ・ストロベリー:「……ププリもちゃんと、お湯に入る前には髪をまとめられます」ちょっと拗ねたように普段は三つ編みにしてる長い髪を頭の高い所で一つのおだんごにまとめます
GM:あとは暫く湯船に使ったら異常感知判定ができるので
レヒ・シヴティエル:「へへ、ありがと。私らも女なんだし、たまにはオシャしてもいいのかもね」
GM:それまでゆっくりしてください
アナ・トルディア:「モニカ、どう? 文字読めた?」
ププリ・ストロベリー:やった~~!ゆっくりしよ~~~
モニカ:「うーん……」 鏡に触れつつ文字を読んで 「……一部は読めたけど、どういうことなんでしょうね」
モニカ:そう呟いて、自分も体を洗いつつ、皆にわにゃわにゃと説明しよう
レヒ・シヴティエル:「ププリのお団子もいいじゃないの。かわいいぞ~」大きなお団子をぐりぐり撫でる。まだ濡れてないからセーフ
アナ・トルディア:「神様、見る、清め、罰……」
ププリ・ストロベリー:「む!むむ……む……」撫でられて恥ずかしそうに照れている
レヒ・シヴティエル:「っと、目的を忘れるとこだった。ありがとねモニカ」
モニカ:「神紀文明語の道具なんて、それだけでものすごーく価値があるんですけど」
モニカ:「それがこんな所にある理由は、いろいろな意味で謎です。いえ、もちろん言語が書いてあるだけ、かもしれませんが……」
ププリ・ストロベリー:「ほ、本当にどうしてこんなところに……?」
ププリ・ストロベリー:「もとからある遺跡を利用したんでしょうか……?」
モニカ:まず髪を洗い、それから髪をくくると、身体を覆っていたタオルを緩め、体を洗い始める。
アナ・トルディア:「そういえば、半分だけ石造りなのも謎だよね」
GM:そうだね。実は文明鑑定判定というのがあって
アナ・トルディア:「ほかは木造なのに。ププリの言う通り、本当に遺跡を利用したのかな」
レヒ・シヴティエル:「……神紀文明語、しかもそんな厄そうな単語、風呂場にあっていいもんじゃないよなあ」
GM:10分間以上の観察でどの時代に作られたものかわかったりするよ
GM:セージ+知力
アナ・トルディア:セージパワ!
モニカ:じゃあ身体をざっと流したあと、浴槽に浸かって
モニカ:ふう……となりながら文明鑑定しましょうかね
ププリ・ストロベリー:髪をわしゃわしゃ~っと一生懸命洗います。長いので大変
モニカ:2d6+2+4 なんでも鑑定団温泉編
SwordWorld2.5 : (2D6+2+4) → 10[5,5]+2+4 → 16

GM:一応他の人も素で振れます。難易度は文字わかってるし、ちょっと下がって10くらいかな
アナ・トルディア:ふるふる!
アナ・トルディア:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[2,4] → 6

ププリ・ストロベリー:ふっちゃお!
アナ・トルディア:ぜんぜんだめでした
ププリ・ストロベリー:2d 【平目】
SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[3,1] → 4

レヒ・シヴティエル:振るだけ振ってみよ!
レヒ・シヴティエル:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[6,1] → 7

ププリ・ストロベリー:惜しい(節穴)
GM:因みにお風呂は普通の床から一段高いところにあるよ
レヒ・シヴティエル:届かず 大人しく身体洗うか
アナ・トルディア:「うーん。さっきから色々見てるけど、わたしには全然わからないや。魔動機文明ともつながりがないみたいだし」
GM:じゃあモニカちゃんだけ、ププリさんの言う通り
GM:浴室だけ神紀文明時代の建物っぽいことがわかる。ただ
GM:普通の遺跡に比べて劣化の具合がとても少ないね。
ププリ・ストロベリー:ほお~~
アナ・トルディア:温泉パワーなのか……?
アナ・トルディア:アンチエイジング、遺跡にも効果あったのか
モニカ:凝った作りだな……
ププリ・ストロベリー:「がんばって……みてますけど……目にお湯が入って……よく見えないです……!」髪を洗いながら見てるのもありなにもわからない
GM:神紀文明時代の技術を使って、数年前に作られたら、もしくは
アナ・トルディア:みんなでお風呂にも慣れてきたのでタオルをそのへんにかけて、湯船につかりながら観察してます。
GM:神紀文明時代の建物が現代にタイムスリップしてきたら、こういう建物になるのかもしれない
レヒ・シヴティエル:文字を横目に見つつ、髪を手短に洗ってすぐに纏め直す。
GM:少なくとも普通の建築家とかに作れるものではないね
アナ・トルディア:アナより小さいププリちゃんと似たような凹凸の少ない体型だ。一番隠したいのが背中だったので、それを隠さなくていいと思って安心しているのもある。
アナ・トルディア:「遺跡にしては、あきらかにツルツルっていうかすべすべっていうか……」
モニカ:「……なんとも不思議ですね。いくら神紀文明時代のものだといっても、劣化が少なすぎます」
GM:神の力でも借りたなら別だけど
アナ・トルディア:「あっ、やっぱりそうなんだ」
アナ・トルディア:「神紀文明の遺産はどれもこんなピカピカってわけじゃないんだよね」
モニカ:といって概要をごにょごにょ 「まるで神紀文明の技術で数年前に作り上げたばかりみたい……」
ププリ・ストロベリー:「それは本当に不思議ですね……」
モニカ:「そうですね。魔法によって品質が保持されていることもあるにはあるでしょうけど、それも劣化するものですから」
アナ・トルディア:「じゃあやっぱり、この温泉になにか秘密があるってこと?」
レヒ・シヴティエル:「ギヤンさんが神紀文明時代からタイムスリップしてきた……なんて訳はないもんなあ」褐色の身体を洗いながら、艶のある床へ目を落とす。
アナ・トルディア:「それと、旅人行方不明事件がどう関係するのかは、わかんないけど……」
モニカ:「ましてや建物がそうだなんて。……建物が時間を移動した? 神の御業? ……温泉の効能?」
モニカ:「不思議です。不思議としか言いようがありません」
ププリ・ストロベリー:「突然ここに温泉が移動してきて……」
ププリ・ストロベリー:「綺麗になりたい女性のアンデッドたちが入れないから怒ってる……」
ププリ・ストロベリー:「……とか?」
モニカ:「うーん」 苦笑する 「そういう関係性は……あるんですかね?」
アナ・トルディア:「……なるほど?」
モニカ:ないと思っている
モニカ:という感じで温泉に長々入っているぞ エルフなので水中にいることに抵抗がない
アナ・トルディア:「少なくとも、アンデッドたちが村に怒ってる事は事実なんだよね」
レヒ・シヴティエル:「大昔の建物も綺麗になるなら、骨もすべすべになるかもね」
アナ・トルディア:「なんなのかなあ」
ププリ・ストロベリー:「ま、まあププリも本気で思ってるわけでは……」身体も洗い終わりタオルをおいてぺたぺたと湯船に入ります
レヒ・シヴティエル:身体を洗い終え、湯船に全身浸かる。
アナ・トルディア:こんなに大きくてキレイなお湯を贅沢に使うのははじめてなので、気持ちそわそわしながら湯船につかってます。
レヒ・シヴティエル:「ああ~……怪しいとは分かってるんだけど……気持ちいいね~これ……」
アナ・トルディア:「うん。これで、怪しい話さえなければ毎日入ってもいいのにね」
ププリ・ストロベリー:「はい!気持ちいいです……レヒさん結構髪短いですけどどうやってそれまとめてるんですか?」
ププリ・ストロベリー:「どうやって結んでるんですか?」頭に手を伸ばそうとする!
アナ・トルディア:「宿で追加料金払うとお湯浴びコースがあるけど、それもこんなに大きくないもんな……」 お湯でほかほかしている。
モニカ:「そうですねえ……こういう風に水に浸かるの、結構好きですけど」
レヒ・シヴティエル:「ん? んー……」スイと後ろに身体を動かす。
モニカ:「ちょうどよい、あったかーいお湯に浸かるのも、さらに好きかもしれません……」 ふにゃふにゃしている
アナ・トルディア:「ププリ、だめだよ。髪の毛ほどけたら結び直しになっちゃう」
アナ・トルディア:「あともう少しだけあったまろうかな。のぼせ……のぼせるでいいんだっけ? お湯でふらふらするの」
アナ・トルディア:「のぼせる前に……もう少しだけ……」
アナ・トルディア:ほかほか~
モニカ:「あ、そうですね……慣れてないとそういうことはあるかも……」 ふにゃふにゃ
ププリ・ストロベリー:「結び方知りたいんですから結び直しになってもいいじゃないですか~」
GM:ではこの辺りで異常感知判定をお願いします。
GM:難易度はそんな高くない。8
ププリ・ストロベリー:スカウト+知力Bの……あの!
アナ・トルディア:異常感知と危険感知、同じ知力ボーナス判定なのに違う判定なんだよね
ププリ・ストロベリー:2d+2+2>=8 【スカウト+知力B】
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=8) → 5[4,1]+2+2 → 9 → 成功

アナ・トルディア:まあ確かに異常と危険は違うが……
GM:おっププリさんは成功
GM:今回は別に何も危険じゃないよ
アナ・トルディア:2d6+2+3
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 7[6,1]+2+3 → 12

レヒ・シヴティエル:2d6+2+2>=8 異常感知
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=8) → 3[1,2]+2+2 → 7 → 失敗

アナ・トルディア:マギテック!
GM:では、成功した人は気づくんですが
モニカ:危険を感じているな バレの
レヒ・シヴティエル:うえっ低い
GM:暫くお湯に使っていると、早速温泉の効能がでてきたみたいです
アナ・トルディア:おおっ
ププリ・ストロベリー:何ッ!
GM:疲労がどんどん回復して、HPとMPが3割回復、肌がつやつやになりハリが増し、みんななんだか魅力的になった気がしてきます
ププリ・ストロベリー:温泉最強!温泉最強!
GM:ただ、えーっと……君達の中だとレヒさんだけその効果は受けられません
GM:ということが、判定に成功した人はわかるよ。
ププリ・ストロベリー:乳がデカいから!?
レヒ・シヴティエル:ヘイト温泉!?
モニカ:こっちの乳もデカいんだが!?
ププリ・ストロベリー:やったーーーーーーーー!!!!!!!
GM:デカかったようだな
レヒ・シヴティエル:デカの方であったか
モニカ:巧みに隠している
GM:でも関係ないのでモニカさんは効果が出てます。
アナ・トルディア:貧乳組だけ効果が出たわけではなかった
GM:胸もつやつやになってるよ
モニカ:ヤバ
GM:レヒさんだけ普通のまま
アナ・トルディア:「モニカはいいね。肌も綺麗だし、オトナの女の人って感じの体つきで」
ププリ・ストロベリー:「素敵です……美人だしセクシーです……」
アナ・トルディア:「なんかつやつやしてるし……わたしもモニカくらいきれいならよかったのにな」
モニカ:「ええー。ちょっと年上なだけですよ。あ、ププリちゃんはレプラカーンだから分からないですけど……」
ププリ・ストロベリー:「アナさんもとっても可愛いですよ!いつも可愛いですけど、温泉でつやつやで……さらに可愛いです」
モニカ:「アナちゃんはこれから大人になっていけますよ」
ププリ・ストロベリー:「ぷ、ププリはすでにセクシーな大人の女なので……」
レヒ・シヴティエル:「あー、この髪はちょっと面倒くさい纏め方で……」言い訳を考えていたのでその変化に気づいていない
ププリ・ストロベリー:「……あれ、レヒさんだけなんだか……あんまりかわってなくないですか?」
ププリ・ストロベリー:「みんなツヤツヤなのに……」
レヒ・シヴティエル:「……ん? 何?」声をかけられて初めて三人の異変に気づく。
モニカ:「またププリちゃんそんなこと言って……」 とは言うものの、レヒさんを見て首を傾げる
モニカ:「……確かになんだか違いますね。体質?」
モニカ:「合う合わないとかあるんでしょうか……」
アナ・トルディア:「ふーむ。温泉の効能が出やすい人と、そうでない人がいるのかな」
アナ・トルディア:「なんだろう? 種族……は違うよね。わたしと同じヒューマンだし」
アナ・トルディア:「肌の色もわたしと同じだし。なんだろうね。体格かなあ」
レヒ・シヴティエル:「いやいくら温泉だからって、そんな早くに効果……出てそうだね」笑い飛ばそうとして、三人の肌つやからそれが本当であることに気づく。
レヒ・シヴティエル:「あ~……」思い出すのは、書いてあったという『神』『見』『清』『罰』の文字。
レヒ・シヴティエル:「……あのー、それなんだけど、一個心当たりがあってさ」
モニカ:「あら。なんですか?」
アナ・トルディア:「む」
ププリ・ストロベリー:「……?」
アナ・トルディア:「温泉の神様に嫌われてるとか?」
レヒ・シヴティエル:言いながら、頭に巻いた小さな布を解く。
ププリ・ストロベリー:「………………!?」
レヒ・シヴティエル:普段通りに降ろされた髪の下、頭の上に小さな角が二本生えている。
アナ・トルディア:「んん……角?」
アナ・トルディア:「ヒューマンじゃなかったんだ。角がある種族って、えーと、なんだっけ」
レヒ・シヴティエル:「人間じゃなくて、ナイトメアなんだよね、私」
モニカ:「……あら」
アナ・トルディア:「ソレイユじゃないし。シャドウ……シャドウはあったっけ」
アナ・トルディア:「あっナイトメア」
アナ・トルディア:「えっナイトメア?」
ププリ・ストロベリー:「そ………………」
ププリ・ストロベリー:「そ、そんな……レヒさんが……な、ナイトメアなんて」
レヒ・シヴティエル:気まずそうな表情で口にする。
ププリ・ストロベリー:「そんなの嘘です!うわぁ~~~ん!!」泣きながら脱衣所に走っていく
アナ・トルディア:「あの極悪で、蛮族と手を組んでいて、人間を見境なく襲って肉を食らうっていう噂の?」
モニカ:「そうですね。ナイトメア。あらあら……そうだったんですか」
アナ・トルディア:あんまり学がないので、酒場の噂程度にしか知っていない。
モニカ:「あー……」 ププリちゃんとアナちゃんを交互に見る
レヒ・シヴティエル:「あっ、ププリ、……」手を伸ばしかけ、止める
アナ・トルディア:『娼館でナイトメアと仲良くさせてやってもいいんだぞ』と奴隷商人が言ってたので、あんまり良い扱いではないんだろうなあというのはわかる。
レヒ・シヴティエル:「いやさすがにそこまでのは噂でも中々聞かないレベルじゃない?」
モニカ:ちょっと笑って 「……まあ、実際の特徴なんかは、そんなに普通の人間と変わったりはしませんよ」
アナ・トルディア:「うん。わたしも流石に話を盛りすぎだろって思ってた」
モニカ:「生まれ持って魂に穢れがあって、外見も変わっているから、偏見の目を向けられやすいですけど……」
レヒ・シヴティエル:「えーっと、私の地元……ラージャハだとそんなに忌まれてはなかったんだけど、他所だとやっぱ違う訳だから」
モニカ:「私が面倒見ていた子にもいました。ナイトメア。だから、知ってます。そんなに変わらないこと」
レヒ・シヴティエル:「こうやってターバンとかバンダナとか巻いてごまかしてたんだ」
アナ・トルディア:「いいんじゃないかな。まあ、変な目を向ける人はいると思うから隠すのは賛成だけど」
アナ・トルディア:「わたし、ずっと人間だと思ってたもん。モニカの言う通りかわんないよね」
モニカ:「そうですよねえ。ププリちゃんはちょっとびっくりしちゃったんですね」
アナ・トルディア:「ププリー。そういうことだから、出ておいでよ」
アナ・トルディア:「びっくりしたのはわかるけど、このあとがきまずいよ」
ププリ・ストロベリー:「…………」ずぶ濡れで隠れてちらちら様子を見ていたが声をかけられてしぶしぶ出てくる。
レヒ・シヴティエル:「い、いや、こういう価値観みたいなのは割と人によるし……」
ププリ・ストロベリー:「……レヒさんは、背が高くてかっこよくて、強くて、おっきな武器もいっぱい使えて、強いモンスターもいっぱい倒せて」
アナ・トルディア:「(脱衣所、びちゃびちゃになってないかな……)」ナイトメア関連よりそっちを心配している。
ププリ・ストロベリー:「ププリが3人くらい倒される攻撃でも余裕で耐えられて、顔もまあ……ププリくらい綺麗だし、スタイルもププリくらいセクシーだし」
ププリ・ストロベリー:「だから……ププリの最強のライバルじゃなきゃダメなんです」
ププリ・ストロベリー:「ナイトメアなんかじゃ……」
ププリ・ストロベリー:そう言ってグスグスしている。
アナ・トルディア:「でもププリ。ナイトメアはたしか、身体能力がすごく高いんだよ」
アナ・トルディア:「そういう意味では最強のライバルだよ。ね」
レヒ・シヴティエル:「その……ごめん、って言うのもなんか違うか……」
ププリ・ストロベリー:「だって……夜な夜な人間を頭からバリバリ食べるんですよね?ナイトメアって」
モニカ:「あっ」「そのパターン」
ププリ・ストロベリー:「レヒさんもププリたちの知らないところで毎日人間食べてるんですよね?」
レヒ・シヴティエル:「だから、まあその……みんなが嫌だったら、パーティ抜けるとかなっても……しょうがないと──」
アナ・トルディア:「それはダメ!」
レヒ・シヴティエル:「……何??」
アナ・トルディア:ざばーっと立ち上がって首をぶんぶん振ってます。
レヒ・シヴティエル:「いや喰わないから!!」
ププリ・ストロベリー:「えっ」
モニカ:「まあ、確かに……私たちの知らない所で人間を食べている人と一緒に冒険するのは難しいかもしれませんけど」
アナ・トルディア:「パーティは抜けちゃダメ! わたしはこの四人じゃなきゃイヤ!」
モニカ:「ね? しませんよね」
レヒ・シヴティエル:「頭からバリバリ食べられる構造じゃないだろ口が!!」
アナ・トルディア:「食べてないならよけいに抜けちゃダメ!」
レヒ・シヴティエル:言って自分の口をいーっと引っ張ってみる。
モニカ:「だからほら、大丈夫ですよ。よしよし」 アナちゃんをなだめて座らせる
アナ・トルディア:「絶対ダメだからね!」
ププリ・ストロベリー:「でもレヒさんは強いから……口の構造の不具合くらい乗り越えられるのでは」
ププリ・ストロベリー:「……食べてないんですか?」
アナ・トルディア:「むーっ……ぬうーっ」 しぶしぶ座る。
レヒ・シヴティエル:「そんな信頼ある?」
レヒ・シヴティエル:「食べてない食べてない。食べたこともないし食べる予定もない」
ププリ・ストロベリー:「た、食べるだけじゃなく生き血を啜るとかそういうのも……してないんですか?」
レヒ・シヴティエル:「してないしてない。する気もない」
ププリ・ストロベリー:「そ……そうだったんですね……」
ププリ・ストロベリー:「……じゃあ、最強のライバルにしてあげます!」
ププリ・ストロベリー:「ププリもこの四人で一緒に冒険しないと、いやですから!」
アナ・トルディア:「話はまとまった?」
アナ・トルディア:「抜けるのは絶対にダメだからね」
ププリ・ストロベリー:「えへへ……お騒がせしました」
レヒ・シヴティエル:「……うん」
モニカ:「そうですよ。ナイトメアであること、確かに嫌う人はいるかもしれないけど……」
モニカ:「自分から諦めて、離れようとはしてはダメです。何であってもです」 とレヒさんに
レヒ・シヴティエル:「……なんていうか」
アナ・トルディア:「そうだよ。今度パーティ抜けるって言い出したら一生口きかないからね」 ぷりぷり怒ってます。
レヒ・シヴティエル:「一番最初、ハーヴェスに出てきたばっかりのころはさ」
レヒ・シヴティエル:「もしパーティ組んだ相手にバレて嫌われても、まあしゃーないことだから次を探そう、ってするつもりだったんだけど」
レヒ・シヴティエル:「実際みんなと一緒に冒険して……離れたり嫌われたりするの、キツいなって思ってたから」
レヒ・シヴティエル:「……ありがとね」
モニカ:「いいえ。そう思って、話してくれて良かったです」 笑顔を返す
レヒ・シヴティエル:少しだけこみあげた熱いものをごまかすように、湯船のお湯を自分の顔にかける。
アナ・トルディア:「わたしはナイトメアより、背中に傷だらけのほうが嫌われると思ってたよ」
アナ・トルディア:「世の中っていろいろあるんだね」
アナ・トルディア:のぼせてちょっとふらふらになりながらざばーっと上がって
ププリ・ストロベリー:「……お風呂でププリはツヤツヤ綺麗になりましたけど、別に勝ったとか思ってないですからね。むしろ同じ条件で戦えなくて不満です!」
モニカ:「そうですねえ。……例えばこのお風呂も結局」
アナ・トルディア:そのへんにかけたタオルを忘れて、裸のままふらふら脱衣所の方に歩いて行こうかな。結構のぼせている。
モニカ:「穢れを持つ者に恩恵を与えない、というものみたいですから……なんとも不思議です」
モニカ:「あっほら、アナちゃん。あんまりフラフラしたままじゃ危ないよ」
アナ・トルディア:「だいじょうぶだから。ちょっと冷たい風にあたるだけだから……」
アナ・トルディア:「みんなもそろそろ出よう。次の調査しなきゃ」
レヒ・シヴティエル:「傷なんて全然気にしないよ。アナはこんなにかわいくて、いい子なんだ」
ププリ・ストロベリー:「だ、大丈夫ですか?脱衣所もビショビショになって滑りやすいから気をつけてくださいね」
アナ・トルディア:「全部解決したらまた入ろう」
レヒ・シヴティエル:「温泉って戦いなのか?」
アナ・トルディア:「うぶっ」 なぜか脱衣所の入り口付近がびしょびしょになってるので転倒します。
ププリ・ストロベリー:「はい!またみんなで入りましょう!」
ププリ・ストロベリー:「ああーーー!!アナさーーーん!!」

◆ 村の調査と聞き込み

GM:では、君達はお風呂の調査を終えた。
GM:このあと村でできそうなことですが……だいたい次のような感じかなと思っています
・村人にギアン達のことを聞く、聞き込み判定
・ギアンの元へ事情を尋ねに行く……真偽判定
・村長スズランの家をあさりに行く……隠密判定、解除判定
・ミディにギアンの記憶がないか聞く……判定なし
GM:また、君達が宿を出ていくと若干村人たちがざわついてるのがわかるよ。
ププリ・ストロベリー:ざわしてる!
GM:どうやらスズランさんがどこにも見当たらないみたいです。
モニカ:じゃ、村人のざわを聞き出しに行きますかァ……
ププリ・ストロベリー:あんなに楽しそうに温泉に入ってたのに……
ププリ・ストロベリー:じゃあ家入り放題じゃん!
アナ・トルディア:おばあちゃんの家あさりかあ……(嬉しくはない)
GM:普段は家に居るんだけどな、おかしいなあと言っています。今なら家探しできそうですね
レヒ・シヴティエル:村長の家漁りタイムだ
ププリ・ストロベリー:判定的にはププは村長家漁りたいですね。これバラバラに動いたほうがいい奴ですかね?
アナ・トルディア:情報:UGNは得意なのでUGNにいきます
GM:うーん。ギアンさんに話を聞きに行くときは皆で行ったほうがいいかも
ププリ・ストロベリー:なるほど!
アナ・トルディア:となると、ミディ→ギアンはみんなでやったほうがいいのかな
GM:他は別にバラバラにやってもいいかな?
アナ・トルディア:あっミディは別に単独でいってもいいのか
モニカ:聞き込みと家探しで分かれましょうか
アナ・トルディア:でもそうだね。ミディちゃんはなんかみんなでお話したほうがいい気がするから
アナ・トルディア:やっぱりまずは聞き込みとガサ入れで、そのあとミディギアンでいいとアナは思います
ププリ・ストロベリー:せっかくのヒロイン(8歳幽霊)ですからね
アナ・トルディア:貴重な年下お姉さん
ププリ・ストロベリー:ではププは家探し組にいきたいです!
レヒ・シヴティエル:ププリちゃんと私が家捜しかな?
アナ・トルディア:こっちも家探しかな~。スカウトで器用高いし
アナ・トルディア:と思ったけどレヒさん行く?
モニカ:いいでしょう……聞き込みはお任せなさい
アナ・トルディア:聞き込みって何判定だろ
GM:聞き込みは任意の技能+知力!
レヒ・シヴティエル:任意!
アナ・トルディア:あっ知力か
GM:どんな方法で聞き込みするか次第で変わるぜ
モニカ:II P40 任意の技能にしても、技能に合った聞き込み方をしなきゃいけないからね
モニカ:その点モニカはプリーストなので社会的信用を得やすいってワケ
GM:温泉のおかげで外見+1なので、聞き込みにも+1していいよ
アナ・トルディア:じゃあ聞き込みにいこうかな~
GM:あっごめん
ププリ・ストロベリー:知力高いですからね、アナちゃん
アナ・トルディア:アナとモニカ、どっちが村人からの人気が出るか試してあげるよ
レヒ・シヴティエル:そうなんですよね、アナちゃん知力3だから
アナ・トルディア:村人がロリコンなのか巨乳派なのか判明するってワケ
モニカ:ふふふ……魅力バトルとはね
ププリ・ストロベリー:美少女コンテストを開こう
レヒ・シヴティエル:これが内戦のきっかけになるなんてな……
レヒ・シヴティエル:知力2なのとヘイト温泉の効果が得られなかったので家捜し組だと……助かります!
アナ・トルディア:もうヘイト温泉で確定している
アナ・トルディア:じゃあ聞き込み!
GM:もどりました!聞き込みだね。
ププリ・ストロベリー:おかえりなさい!
GM:難易度は7~13。達成値次第でわかることが増えるよ
ププリ・ストロベリー:アナちゃんがコーヒーRTAしてるから家探し先にしてもらえると助かるかも?
GM:なる!
GM:じゃあ家探し組から行こうか。いくら家人が不在だからといって、家かってに入るのは良くないことなので
ププリ・ストロベリー:家に勝手に入るの良くない事だったんだ
GM:村人にばれないか隠密で判定。その後家に入れるか、解除判定って感じですね
アナ・トルディア:RTA!
GM:隠密はチャレンジする人両方成功しないとダメ……というか、成功した人が解除判定に挑戦できるかな
ププリ・ストロベリー:おかえりなさい!
ププリ・ストロベリー:では隠密チャレンジします。スカウト+敏捷!
GM:解除判定は誰か一人が解除できればOkだよ
レヒ・シヴティエル:隠密行きます!
ププリ・ストロベリー:2d+2+4 【スカウト+敏捷度B】
SwordWorld2.5 : (2D6+2+4) → 9[4,5]+2+4 → 15

レヒ・シヴティエル:2d6+2+3 隠密判定
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 6[4,2]+2+3 → 11

GM:お昼なので、難易度は高めの12です
ププリ・ストロベリー:レヒーッ
レヒ・シヴティエル:た、足らん
GM:じゃあ解除判定にはププリちゃんだけが挑戦できるね。
ププリ・ストロベリー:します、スカウト+器用を……
ププリ・ストロベリー:2d+2+3 【スカウト+器用度B】
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 7[4,3]+2+3 → 12

GM:こっちも高めの難易度12だよ
ププリ・ストロベリー:あっセーフセーフセーフ!!!
GM:結構スカウトに対しても警戒してる、開けるのが難しいタイプの鍵でした。でも成功
GM:家は普通の木造一軒家だけど、どの引き出しや金庫にも鍵がかかっていて厳重に管理されてます。
GM:でもこれは、面倒だから家の鍵開けれたし他のも開けれることにしていいよ。
ププリ・ストロベリー:凄い警戒してる!
ププリ・ストロベリー:へへへ 金目のものをよこしな~ッ
GM:家の中にはレヒさんも入れていいよ。レヒさんが見張ってる間にププリちゃんが鍵開けて入った感じで
レヒ・シヴティエル:あっ入れるんだ!
GM:で、引き出しとかの中には魔法についての書物や、人名と横にマルバツが付けられたリストみたいなのが入ってます
アナ・トルディア:殺し屋のリストかな?
ププリ・ストロベリー:こわい
GM:魔法は召異魔法についてのものが多いね
GM:それから探索判定を追加でやってもらえるかな
ププリ・ストロベリー:うおー!探索だ!
ププリ・ストロベリー:レヒさんも大丈夫です?
GM:レヒさんも探索は出来る!
ププリ・ストロベリー:2d+2+2 【スカウト+知力B】
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2) → 6[1,5]+2+2 → 10

ププリ・ストロベリー:あっひくい
レヒ・シヴティエル:2d6+2+2 探索
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2) → 7[4,3]+2+2 → 11

レヒ・シヴティエル:ウッ五十歩百歩
GM:うーん。そうだな
GM:実は1足りないんだけど、二人はもう結構お婆ちゃんを怪しいと思ってるよね
ププリ・ストロベリー:絶対怪しい!
ププリ・ストロベリー:これでめちゃくちゃ思わせぶりな笑顔が不気味なだけのおばあちゃんな訳なさすぎる
レヒ・シヴティエル:怪しすぎる!
GM:あと、ミディさんとも話したし。じゃあおまけで成功でいいか
ププリ・ストロベリー:やったーー!!温情!ありがとうございます!
GM:君達は暖炉の中に地下室の入り口を見つけるよ。
レヒ・シヴティエル:ありがてえ……ありがてえ……
ププリ・ストロベリー:ち、地下室!
レヒ・シヴティエル:真っ黒だよ
アナ・トルディア:やっぱり地下に死体を……
GM:2つ牢屋が並んでいて、壁や床には掃除してあるけど、血の跡みたいなものがこびりついてる
ププリ・ストロベリー:地下室が家にある人間は全員クロ(ヘイトスピーチ)
ププリ・ストロベリー:ひ、ひえっ
アナ・トルディア:これはアウト!
モニカ:アウトすぎる
GM:拘束具やのこぎり、白骨化した鳥の死体等もあるよ
レヒ・シヴティエル:これでシロだったら逆にすごすぎる
ププリ・ストロベリー:マッサージ器かな~
GM:鳥の死体にはなんとなく見覚えがある。墓場で見たアンデッドにくっついてた
アナ・トルディア:えええやば
ププリ・ストロベリー:あれおばあちゃんお手製だったの!?
アナ・トルディア:暗黒コンジャラーじゃん
GM:鳥の頭と同じ種類かも、かなりデカイ。
GM:で、地下には日記がある
レヒ・シヴティエル:ネクロマンサーがよ
アナ・トルディア:日記までw
ププリ・ストロベリー:日記だ!
モニカ:ま、まあコンジャラーはネクロマンサーみたいなもんだから……
レヒ・シヴティエル:几帳面なお婆さんだなあ
GM:マル月☓日
GM:今日も土産を持っていったが、彼は振り向いてくれない
GM:息子に契約が移ってからはずっとそうだ。
GM:今日の女には工夫をこらしてみたが、やはり気に入らなかったようだ
GM:昔はどんな物を渡しても喜んでくれたのに
GM:私が老いたからか。私との関係は、所詮契約だけだったのか
GM:それから数日後の日記には君達のことも書いてあるよ
GM:今日は冒険者の一行が来た。息子が雇ったのは気に入らないが
GM:少し気に入ったところもある。あの一番小さな娘の目
GM:あれは彼が一番気に入ってくれた、あの娘の目に似ている。綺麗な青い目だ
GM:まずは品定めをさせてよう。彼が気に入ったなら、私の手から届けたい
GM:あのミディという娘と同じ目を捧げれば、彼もまた私に振り向いてくれるはずだ
GM:大体こんなところです
ププリ・ストロベリー:や、やばすぎる
レヒ・シヴティエル:マジで邪悪じゃん!
GM:因みに、君達は上で見つけた魔法の書物から
GM:スズランお婆ちゃんが言う彼とは、多分魔神のことなんじゃない?って察していいよ
アナ・トルディア:ミディちゃん、目がないっていうのは髪で隠れてるとかそもそも目がなくてのっぺらぼうぽくなってると思ってたけど
アナ・トルディア:もしかしてえぐられてるのか……?
ププリ・ストロベリー:ま 魔神!?!?!?
GM:あ、そうです。
アナ・トルディア:ゆ、ゆるせねえ
GM:正確にはずっと目を閉じてるけど、まあ開いても中身はないです
モニカ:目だけは葬られなかったから目のないゴーストなんだねえ
レヒ・シヴティエル:魔神の後方彼女面勢!?
GM:脚もないですけどね
アナ・トルディア:おばあちゃんガチでクロじゃん!
ププリ・ストロベリー:え~~~ギヤンさんミディさん死んだの知らなかったってことはババアが知らないうちに殺して生贄にしてたんだ……可哀想だな……
アナ・トルディア:ああそうか
アナ・トルディア:村から出ていった、っていうのは表向きの理由なのか
アナ・トルディア:えっ最悪では?
GM:そうですね。村から出ていったと思っていたけど、死んでました
ププリ・ストロベリー:何が伝統だよ~~!
アナ・トルディア:RTAなら出会った瞬間に殺しておくべき人物だった
レヒ・シヴティエル:伝統と信頼の生贄儀式……
GM:これは聞き込みの方で分かる情報にするつもりだったんですけど
アナ・トルディア:RTAならスズランの会話判定が出る前に銃かフォースで撃ってギルドに戻ってるレベル
GM:魔神はスズランお婆ちゃんが呼び出したものではなく、代々アッカヤ家に伝わっているものっぽいですよ
アナ・トルディア:家に!?
モニカ:はえ~
GM:家に家系図みたいなのがあって、それで分かることにしよう
アナ・トルディア:魔神、そんな秘伝のソースみたいな扱いで飼育できるんだ
ププリ・ストロベリー:ヤバ家
GM:伝統と格式ある魔神です
モニカ:召異魔法自体は、まあ……正しく扱う限りは違法ではないからね
アナ・トルディア:伝統ってそういうもんじゃねえんだよな~
モニカ:魔神を知ることは魔神との戦いに役立つことでもある という考え方はある
モニカ:今回のケースでは見ての通りですが……
GM:因みに、家系図を見るとアッカヤ家で生まれた女性はほとんど例外なく行方不明になってるようですね
モニカ:アウトすぎ
レヒ・シヴティエル:デーモンをルールするァーの一族
ププリ・ストロベリー:ァーの
GM:大体こんな感じで……レヒププはなにかロールしますか?
GM:一段落してからアナモニの聞き込み行こうと思うよ
ププリ・ストロベリー:そうですね、ちらっとやりますか!c レヒ・シヴティエル:そうですね、軽くだけ!

ププリ・ストロベリー:「め、めちゃくちゃ怪しいとは思ってましたけど」
ププリ・ストロベリー:「こんな……こんな完全にめちゃくちゃヤバい人だとは思ってなかったですよ!村長さん」
レヒ・シヴティエル:「この鳥とかだってアレでしょ? 墓場で出てきたヤツ……」
レヒ・シヴティエル:「いやほんとに、想像してたより100倍ヤバい人だったな!」
ププリ・ストロベリー:「そ、そうですよ、あのアンデッドがご家庭の味だったなんて……」
レヒ・シヴティエル:「味ではないと思うけど……」
ププリ・ストロベリー:「しかも日記を読むとアナさんを狙ってるっぽいですよ……!絶対止めないと……!」
レヒ・シヴティエル:「そうだね、絶対手出しはさせない!」
レヒ・シヴティエル:「四人とも誰も欠けずに帰ろう!」
ププリ・ストロベリー:ふんす!と決意を固め、手慣れた手つきで侵入の痕跡を消していきます。
レヒ・シヴティエル:その手馴れ方には見ないふりをします
ププリ・ストロベリー:こんな感じで立つ鳥跡を濁さず去ろうかな!

GM:ではアナモニの聞き耳をしてもらおうか
GM:一方その頃、村で聞き込みをしていた君達は……?
モニカ:聖印をこれ見よがしに首から提げて、どうかされたんですか? 何かご不安なことが? と
GM:上手く行ったのかい!行かなかったのかい!どっちなんだい!
モニカ:人々に寄り添うように話を聞き出していこう。
GM:いいですね~使うのはプリーストでいいかな
モニカ:プリースト!
GM:イイデショウ……判定どうぞ!温泉修正も忘れずにね
モニカ:3d6+3+4+1
SwordWorld2.5 : (3D6+3+4+1) → 13[4,6,3]+3+4+1 → 21

モニカ:ダイスフリすぎ
アナ・トルディア:ダブルクロスみたいになってる
モニカ:2d6+3+4+1 こっちが正
SwordWorld2.5 : (2D6+3+4+1) → 6[2,4]+3+4+1 → 14

アナ・トルディア:ダブルクロスのしょぼいときみたいになってる
モニカ:ふふ これが信仰と温泉の力
ププリ・ストロベリー:SWだとつよつよ!
GM:14なら全てがわかる
アナ・トルディア:シューター、マギテック、スカウト。スカウトだとこっそり話を盗み聞きする感じなんだけど
アナ・トルディア:せっかく温泉美少女ボーナスがついてるし、なんとかして対話できないかなあ
GM:機械の調子悪い所無い?って感じで懐に入っていくとか?
アナ・トルディア:あっそうだ、マギテックで魔動機の不調とかを
アナ・トルディア:そうそれ!
GM:ではマギテックが使えることにしていいでしょう。
アナ・トルディア:かわいい女の子が無料で点検してくれるぞ!
アナ・トルディア:2d6+2+3+1 マギテック+知力+温泉
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1) → 6[1,5]+2+3+1 → 12

GM:比較的老齢の人が多いから嬉しがるし、若い男も君が直してくれるなら喜んで頼んじゃうだろう
GM:じゃあ一番高いのだけわからなかった。けど大体分かるね
GM:じゃあ結果発表
モニカ:ふふ……大人になったらまた勝負しましょう
・住人に話を聞く:7
アッカヤ家はずっと昔から続くこの村の長の家系。
アッカヤ家に生まれた女の子は10歳前後で皆都の方へ出ていき、村長は男が継ぐ。
ただ、お婆ちゃんの代には女しか子供が生まれず、スズランさんが村長になった。
スズランさんにも姉妹がいたが都の方に出ていったらしい。その後の行方は知らない。
9
ギヤンの両親は物心つかない頃に彼を捨てて都へ出ていってしまった。
ギヤンは家族ぐるみで仲良くしている女の子がいたけど都に出てしまった。その後の行方は知らない。
アッカヤを観光地として盛り上げるというのはその女の子との約束だったらしい。

昨夜その女の子について、ギアンの家でギアンとスズランが言い争う声が聞こえた。
ププリ・ストロベリー:贄られてる~~
11
ギヤンは宿を継いでから、宿を大きくしようと奮闘していたが、初めは全く上手く行っておらず倒産寸前だった
だがある時から急に宿が大きくなり、経営がうまくいくようになった。
スズランとギヤンが対立し始めたのも、ゴーストが目撃され始めたのもその辺りから。
そして最近、宿に泊まった女性が行方不明になるという噂が立ち始めた。
あいつの頑張りはすごいけどちょっと不吉。
13
宿の改築中、夜空にオーロラを見たという人が居た。
ただ、ギヤンやスズランにそのことを話すときつく口止めされた。
ププリ・ストロベリー:あ、アビス
モニカ:魔、魔域やんけ~!
ププリ・ストロベリー:ギヤンっちもなんかやってそうだなと思ったら……
アナ・トルディア:当然だけどギヤンさんもグルではあるんだなあw
レヒ・シヴティエル:オーロラ出てんねぇ!
GM:分かる情報はこんな感じですね。
モニカ:話はこれレヒププリと合流してからのがしやすいかな
アナ・トルディア:いつもはストールを巻き付けて肌の露出を極力少なくしてるけど
アナ・トルディア:ちょっとだけ肌の露出を多目にして主に男性を油断させました。色々聞いてきたよ。
GM:えっちじゃん
ププリ・ストロベリー:可愛いかっこしてる!
モニカ:そんなこと教えた覚えありませんよ!
GM:油断して皆ぼろぼろ喋っちゃうよ
GM:スカウト技能なんだな~
GM:じゃあ、程々のところで合流してもらって
レヒ・シヴティエル:ロリコンの村になっちまう
アナ・トルディア:「これは……ププリたちに話したほうがいいよね」
GM:皆でお話してもらおう
アナ・トルディア:「オーロラってもう明らかにアレだし」
モニカ:「そうですね。さすがにこれは……」
モニカ:「むしろあちらも少し危ないかもしれません。合流、急ぎましょうか」
アナ・トルディア:「うん。あっちもスズランについてなにか分かってるといいね」
アナ・トルディア:「──点検おわったよ。まだ調子いいみたいだから、大事につかってあげてね」
アナ・トルディア:ぺこっとお辞儀してそう挨拶して、ププレヒたちのところに行こうかな。
アナ・トルディア:ということでププレヒたちと情報共有してアワワしたいぜ!
モニカ:「ええと、つまり……」
モニカ:「伝統的にこの村の村長は代々魔神を使役していて……生贄も捧げていた?」
アナ・トルディア:「…………」 驚きというか呆れが上回って絶句している。
アナ・トルディア:「馬鹿じゃないの?」
GM:生贄はなるだけ身内で済ませてたよ
アナ・トルディア:えらいな~
アナ・トルディア:えらいか?
アナ・トルディア:あっそうか。最近旅人が犠牲になりはじめたのは、じゃあ
アナ・トルディア:革新派のギヤンさんの提案なのか
レヒ・シヴティエル:「っぽいんだよねえ……あそこの地下室見ると……」
ププリ・ストロベリー:身内だけの犠牲なんて古臭いぜ!これからは外部からの新しい贄を取り入れよう!
GM:ガンガン生贄捧げようぜって言い出したのはギアンさんですね
モニカ:「いえ……でも長らくそれが受け継がれて、うまく回っていたのだから、そういうあり方もあるのかもしれません」
ププリ・ストロベリー:「に、日記も書いてましたから間違いないですね……」情報共有してあわあわしながら頷いている
モニカ:「もちろん、許されざることですが。……ましてや当代のギアンさんは、おそらく多くの人を生贄に……」
アナ・トルディア:「たぶん、むかしは身内だけで生贄を済ませてたんだよね。じゃないともっと早くに騒ぎになってるだろうし」
レヒ・シヴティエル:「道理で、墓場の人らが怒ってるはずだ」
アナ・トルディア:「怒って当然だよ。わたしも怒ってるよ」
アナ・トルディア:「せっかくみんなで温泉に入っていい気分だったのに」
ププリ・ストロベリー:「そうですよ!温泉は最高ですけど、その裏でこんな……ひどいです」
アナ・トルディア:せっかくの楽しい温泉が台無しになったので、珍しく眉間にしわをよせてます。
モニカ:「……どうあれ、証拠は十分ですね。その日誌に、村長さんの家の地下で見たもの……」
アナ・トルディア:「ほかの村人が関係してないのも確実だね。色々わたしとモニカで聞いてまわったから」
モニカ:「今まで集めた情報があれば、証拠としては十分でしょう」
ププリ・ストロベリー:「む、村ぐるみの犯行じゃなくてよかったです……」
アナ・トルディア:「生贄関連にかかわってるのは、あの二人だけだと思う」
モニカ:「ええ。それだけが幸いです。……それだけに、お二人のことは必ず捕まえましょう」
レヒ・シヴティエル:「捕まえてギルドに報告、かな」
レヒ・シヴティエル:「しかし、そうなると……村長はどこ行ったんだろう?」
ププリ・ストロベリー:「ち、地下にもいませんでしたからね……」
アナ・トルディア:「……スズランは、魔神を自分のもとに取り戻したいんだよね?」
アナ・トルディア:「そしたら、魔神のすみかみたいなところにいって、直接交渉したりするんじゃない?」
ププリ・ストロベリー:「な、なるほど……!魔神のもとに……!」
レヒ・シヴティエル:「魔神がいそうなところ……っていうと」
モニカ:「……ただ、ギヤンさんの方からも、ミディさんについてスズランさんに聞き出そうとするはずです」
モニカ:「その言い争いが昨晩村の人が聞いたものだとしたら、多分……」
レヒ・シヴティエル:「……オーロラが出てたとかって話だっけ」
ププリ・ストロベリー:「こ、殺されてるかも……!?ギヤンさんに……!」
ププリ・ストロベリー:「……ギヤンさんはいなくなったって騒ぎになってないですから、問いただしたら……何か分かるかも?」
アナ・トルディア:「あっそうか。スズランが殺されてもう魔域なりどこかで生贄にされてるとか、ありえるのかな」
GM:行き先の選択肢は、1.宿 2.ギヤンの家 3.墓場 の3択ですかね
アナ・トルディア:「どうしよう。ギヤンも気になるけど、ちょっとだけミディにも話を聞いてみる?」
アナ・トルディア:「ふたりは知り合いみたいだし……ギヤンを説得するのに役立つ情報を思い出すかも」
ププリ・ストロベリー:「そ、そうですね……この人形もきっと、ギヤンさんとの思い出ですよね」
モニカ:ププリちゃんとアナちゃんの言葉にうなずきつつ 「説得……できるに越したことはありませんもんね」
レヒ・シヴティエル:「そうだね。諦めてお縄についてくれたらそれが一番だ」
GM:では一旦お墓に行ってみますか?
アナ・トルディア:「……温泉……」 思った以上に呪われし温泉地でしょんぼりしてます。
アナ・トルディア:お墓へいこう!
ププリ・ストロベリー:はい!お墓へGO!
GM:ではお墓へ。特に前と変わったところはありませんが
GM:お昼なので、ミディさんは木下の陰で隠れてますね
ミディ:「あ、冒険者さん達。何かわかった……?」
ミディ:「このお墓でもね、少し変わったことがあったの」
アナ・トルディア:「うん。いろいろと」
ププリ・ストロベリー:「こ、こんにちは。変わったことですか……?」
モニカ:「こんにちは」 かがみこんで目線を合わせる 「何があったんですか?」
レヒ・シヴティエル:「変わったこと、って?」
アナ・トルディア:「こっちでも?」 お供物のお花を持ってきているよ。
ミディ:「昨日、私達の仲間が増えたんだ」そう言ってお墓の一つを指差すよ
ププリ・ストロベリー:「えっ。そ、そうなんですか?」
ププリ・ストロベリー:そのお墓を見てみます。名前とか書いてるかな…………
GM:観察するとたしかに土があたらしく掘り返されたあとがあるよ。
アナ・トルディア:「やっぱりアンデッドにはなってるみたいだね」
アナ・トルディア:「あれ? でもアンデッドって、なにかこう……恨みとかがあるとなりやすいんじゃ……」
ミディ:「ううん。中から出てきたんじゃないの」
ププリ・ストロベリー:「う、埋められた……ってことですよね。死体が……」
ミディ:「誰かが入れていったの。顔を隠してたから、誰かはわからないけど……」
アナ・トルディア:「…………」 すっごく嫌そうな顔
アナ・トルディア:「……掘り返してみる……?」
レヒ・シヴティエル:「嫌だな~それ……」
GM:掘り返すなら、筋力判定で9くらい出せば出せそうですね。
ププリ・ストロベリー:「こ、こわいけど……そうですね。掘り返してみましょう……」
モニカ:ため息 「土は柔らかいから、重労働ではないですよ」
レヒ・シヴティエル:振ってみるか……
GM:急いでいたようでそこまで深く埋められてはいない。
モニカ:「確かめましょう。予想はつきますが……」
レヒ・シヴティエル:2d6+2+3 筋力判定
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 12[6,6]+2+3 → 17

アナ・トルディア:「もうほぼ確実に、誰かが殺されたってことだもんね」
ププリ・ストロベリー:2d+3+2 【冒険者+筋力B】
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2) → 6[1,5]+3+2 → 11

モニカ:「きっと証拠になります」
レヒ・シヴティエル:メチャクチャ掘り返しちゃった
ププリ・ストロベリー:レヒさんめちゃくちゃ掘り返してる
アナ・トルディア:「いやだけどやってみようか……」 非力だけど一応お手伝いしよ。
GM:じゃあレヒさんは数秒で掘り返せます
アナ・トルディア:2d6+3+1
SwordWorld2.5 : (2D6+3+1) → 9[5,4]+3+1 → 13

スズラン(老婆):すぐに出てきたのは君達も知っている顔、村長であるスズランの顔だね
アナ・トルディア:しんでる!!!
レヒ・シヴティエル:その辺に刺さってたスコップを拾ってガンガン掘り進めます
アナ・トルディア:「う、うわあ」
スズラン(老婆):苦痛に満ちた表情をしているよ。体は傷だらけで、両目がくり抜かれてますね
ププリ・ストロベリー:「そ……………村長さん……………………………………!」
レヒ・シヴティエル:「……あ~あ、やっぱこうなるわけね」
アナ・トルディア:「うわあ」 二度呻く。
モニカ:「ああ……」
ププリ・ストロベリー:さすがに昨日まで生きてる所を見ていた人が死んでるのでショックを受けている。ひどい状態だし
モニカ:聖印を手に、死後の安息を祈り、そっとまぶたを下ろす。
アナ・トルディア:「気持ちはまあ、わからなくもないよ。幼なじみの女の子がこっそり殺されてたわけだし」
アナ・トルディア:「でもギヤン自身も誰かの友達を殺して生贄にしてるんだから、意味ないよね」
アナ・トルディア:はあ、とため息をつきながら死体を埋め返そうかな。さすがに役に立ちそうなアイテムを持ってたりはしないだろうし
ミディ:「友達が居なくなっちゃうのは、可愛そうだね」
アナ・トルディア:「……ミディのことだよ? 覚えてないの?」
ププリ・ストロベリー:「……も、もともとはギヤンさんの一族の中で生贄を捧げてたんですしね。本来は女性がそうなるから、スズランさんも……」そうは言ってもやりきれない顔
ミディ:「そのギアンっていう人、今は代わりのお友達はできたのかな」
ププリ・ストロベリー:「そ、そうです!この人形のお友達……ギヤンさん、だと思います」
レヒ・シヴティエル:「因果っちゃ因果かも知れないけど、嫌なもん見たなあ……」
ミディ:「……大切な人だった気がする。今は元気かな」
ププリ・ストロベリー:「……元気では、あるけど……」
ミディ:「幸せそうだった?どんな人になってたかな」
モニカ:「……こうなってしまっては、スズランさんの今後の平穏と、起こってしまったことの始末をつけるしかありません」
モニカ:「ギアンさんは……」 複雑な表情
ププリ・ストロベリー:「……ミディさんのことを、すごく大切に想ってましたよ」
ププリ・ストロベリー:「ミディさんとした約束の為に、一生懸命がんばってます」
ミディ:「アルフレイムで一番大きな宿を建てるって夢、叶ってたかな」
アナ・トルディア:「あ~……そうか。その約束のためにかあ……」
アナ・トルディア:「すごく立派なお宿だったよ。うん。それは本当」
アナ・トルディア:「温泉っていう大きな浴場もあってね。気持ちよかったよ」
アナ・トルディア:「ミディも入れればよかったね」
レヒ・シヴティエル:「部屋も広いし、ベッドはふかふかで、風呂も豪華で……」
レヒ・シヴティエル:「いい宿だった。……いい宿だったよ」
ミディ:「うん。その宿でね、アルフレイム一の詩人になった私が歌を歌うのが、夢だったの」
ミディ:「私はダメだったけど……ギアンは叶えられたんだ。よかった」
ミディ:「ありがとう。冒険者さん達のお陰で、大切なことを思い出せたよ」
モニカ:「……」 複雑な表情で俯く
アナ・トルディア:「ミディは、村の方へは行けないんだっけ」
GM:嬉しそうに微笑んだミディの体がだんだん薄くなっていくよ。
アナ・トルディア:「なにかあれば、あなたのかわりにギアンに伝えておくよ」
アナ・トルディア:「どんなことでもいいから。言いたいことはある?」
GM:ゴーストは無念が晴れると消えていく傾向にあるらしいです。
ミディ:「うん。私はギアンのことを思い出せて、幸せだったから」
ミディ:「ギアンは……私のことは忘れて、いい人を見つけて」
ミディ:「幸せになってねって。伝えておいてほしいな」
ププリ・ストロベリー:「ミディさん……………」
アナ・トルディア:「うん、わかった。伝えておくよ」
ミディ:「お人形のこともよろしくね。私の成りたい姿だったから」
アナ・トルディア:「生まれ変わったらまた会おうね。次はアルフレイムいちの詩人になってね、ミディ」
ププリ・ストロベリー:ぎゅっと手の中の人形を握りしめて見つめます。
ミディ:「可愛くしてくれると嬉しいな」
ミディ:「うん。またね。おねえちゃん」
GM:ミディは無念を晴らして完全に消えるよ。
GM:人形は、古ぼけてはいるが、きらびやかな衣装を着ているよ。
モニカ:ミディが消滅すると、深く息を吐いて目元を押さえる
アナ・トルディア:「すっごくムカついてるけど、わかったことがあるよ」
ププリ・ストロベリー:「…………」きれいな人形をぎゅっと握りしめて俯いてます
アナ・トルディア:「どんな理由があっても、罪のない人を生贄にするのは絶対にダメ」
モニカ:「……なんてひどい」 涙ぐんだ声
ププリ・ストロベリー:「…………はい、生贄なんて……ダメです」
アナ・トルディア:「うん。ひどい。ミディがかわいそすぎるよ」
レヒ・シヴティエル:「そうだね。……魔神なんてもんに頼るから」
モニカ:涙を拭って 「……これまでに起こってしまったことを変えることは、できませんが」
モニカ:「これから起こることを止めることはできます」
モニカ:「ミリッツァ様もおっしゃるでしょう」 立ち上がる
アナ・トルディア:「ギアンのとこに行こう。やめさせなきゃ、こんなの」
ププリ・ストロベリー:「…………はい。絶対止めないと」
アナ・トルディア:「みんながダメって言っても、ぶん殴ってやめさせるからね」
レヒ・シヴティエル:「ああ。ここで終わりにするんだ。私たちが」
ププリ・ストロベリー:「ギヤンさんだって……ミディさんが生贄になったって知って、きっと悲しかったはずだから」
ププリ・ストロベリー:「ダメですよって、止めないとですね」
GM:ではお昼の部はここで終了
GM:続きは夜21時からで……いいかな!
アナ・トルディア:いいぜ!
ププリ・ストロベリー:うおー!大丈夫です!
レヒ・シヴティエル:いけます!
モニカ:いけるぜ!
アナ・トルディア:思っていた以上に色気のない温泉セッションだけど、この最悪一族は面白いな・・w

GM:では皆揃ったようなので、続きを再開していきましょう!
ププリ・ストロベリー:うおーっ!
レヒ・シヴティエル:魚-ッ
アナ・トルディア:犬!
モニカ:やるぞやるぞやるぞ
GM:一匹仲間はずれが居る
GM:では続き。一応ギアンさんの家にも寄ってみますか?
アナ・トルディア:寄ろう寄ろう
アナ・トルディア:きっと襲ってくるに違いないよ
ププリ・ストロベリー:デビルキヤン!
レヒ・シヴティエル:ダークネス・デビル・ギヤンさんになってるかも
ププリ・ストロベリー:ぱ~っとみて金目のものとかみていきましょう
モニカ:そうだねえ そっちにいる可能性もあるだろうし……証拠品もあるかもだしな
GM:寄ると、家にはギアンさんはいません。軽く調べると、急いで血の跡を掃除した跡とかがあるよ
ププリ・ストロベリー:”ヤ”ってる……
モニカ:贄ちゃってんねえ
GM:後は暖炉の中から焼け残った家具の一部と刃物、ロープなどが出てくる。
レヒ・シヴティエル:隠滅してんねえ!
アナ・トルディア:隠滅が雑すぎる
GM:金目のものはまあ……あるかもしれんが
モニカ:嗅ぎ当てられてるとは思ってなかったんやろな
ププリ・ストロベリー:悪さをすると正当な報酬から引かれる可能性があるので
ププリ・ストロベリー:後で個人的にやります
GM:ここでお金もらえるの想定してなかったな。また後で考えます
アナ・トルディア:「スズランがいない、っていう噂は立ってたけど。ギアンまでいなくなってるとは思わなかったね」
モニカ:個人的にみんなで分けようね
GM:それから、鏡の世界の合言葉、と書かれた紙が出てくるよ
アナ・トルディア:「行き先の手がかりとかありそうかな……」
アナ・トルディア:あっあった
ププリ・ストロベリー:「むむ……何か変な言葉の書かれた紙が」
ププリ・ストロベリー:「なんでしょう……合言葉?」
レヒ・シヴティエル:「"鏡の世界"……? ひょっとして、あの風呂場の?」
モニカ:「……やけに大きな鏡だとは思っていましたが」
GM:これまで集めた情報とかと合わせて、もしかしたら鏡が魔域の入り口なのかもなーと勘付いていいよ
モニカ:「あの鏡そのものが、もしかしたら……」
ププリ・ストロベリー:「お、温泉が……温泉の鏡が魔域の入口ってことですか!?」
アナ・トルディア:「あっ」
アナ・トルディア:「ププリ、ほらあれ。夜にスズランがウキウキしながら温泉から出てきたやつ」
モニカ:「……かもしれません。だったら説明がつくでしょう? 昨晩……アナちゃんとププリちゃんがみたこと」
アナ・トルディア:「あれは好きだった魔神に会えたからなんだ」
ププリ・ストロベリー:「はっ!な、なるほど」
ププリ・ストロベリー:「だからゴキゲンだったんですね……!」
レヒ・シヴティエル:「そうか! それでウキウキで帰ったんだ」
モニカ:「温泉に行ったスズランさんがご機嫌だったのに、私たちが温泉に行っても何もなかったのは……その合言葉を知らなかったから、だったんですね」
ププリ・ストロベリー:「よ、よくそんなところを温泉にしましたね……」
モニカ:「そぅすれば、無防備な所を襲って、そのまま証拠を隠滅できるからかもしれませんね」
アナ・トルディア:「むう……むうう」
アナ・トルディア:露骨に機嫌が悪くなってます。みんなで入った温泉は楽しかったのにどんどん嫌なイメージがついてしまっている!
アナ・トルディア:「許せないよ。許されざるだよ。温泉に罪はないのに」
レヒ・シヴティエル:「解決したら別の宿の温泉入りなおそうか」
ププリ・ストロベリー:「ええと、ええと!そうですよ、銃で人を殺して悪いことしちゃダメですけど銃自体は悪くないですから」
アナ・トルディア:「探して倒そう。わたしのはじめての温泉に、これ以上悪いイメージが付く前に」
ププリ・ストロベリー:「温泉を悪く使う方が悪いんです!」
GM:では君達は温泉の方に向かう
アナ・トルディア:ぶんぶん、と力強く頷いて温泉の方に行くぞ~

アッカヤ村 ギヤンの宿屋

GM:従業員はアワアワと、武器を持ったまま温泉に行く君達を止めようとするけど
GM:流石に証拠が証拠なので、無視して大丈夫です。事情を説明するとショックで何も言えなくなるよ。
アナ・トルディア:思いっきりバレてるw
ププリ・ストロベリー:村長が死んでんねんで!!
GM:バレないように入るでもいいね。
GM:好きな方法で入るといいぜ
モニカ:聖印をこれみよがししながら説明して
モニカ:道を開けてもらいつつ、一応避難とかしといてねって言おう。
モニカ:我々が帰ってこなかった場合に情報を届けてくれる奴も必要だろうしな……
アナ・トルディア:たし🦀
レヒ・シヴティエル:なるほど……
ププリ・ストロベリー:そうですね、被害が出るかもしれない事考えるとコッソリより話して避難してもらった方がいいかも?
レヒ・シヴティエル:職場の社長と自治体の長が揃って激ヤバ人間だった人々、気の毒ではある
GM:従業員たちは青ざめながらも君達に従って逃げていくよ
GM:温泉の中は前来たときと変わってないね。でかい鏡と読めない文字がある以外普通の温泉
アナ・トルディア:「うう……土足で温泉に踏み込むの、やだな……せっかくの温泉の思い出が……」 しょぼしょぼしてます。
アナ・トルディア:「《シムス・シムス・タム・ルード》だっけ。……これで入れるようになったのかな?」
GM:ただ呪文を唱えると、鏡が一瞬ぐにゃりと歪み、水面のように波立ち始める。
ププリ・ストロベリー:「か、鏡が!」信じてなかったわけではないが本当にぐにゃ~になったのでビックリしている
モニカ:「当たり、ですね」
レヒ・シヴティエル:「こ~れはすごい。壁に泉が湧いたみたいだ」
GM:鏡に触ろうとすると、とぷんと鏡の中に入っちゃいますね

モニカ:せっかくなので使おうかな……悪魔の血盤
モニカ:GMは、魔域の脅威度! こっちは冒険者Lv+知力Bでダイスを振って勝負をする
アナ・トルディア:魔域の危険度がわかるというあの!
GM:あったなそういえば
GM:消耗品じゃなかったっけ?
アナ・トルディア:400Gもするのに!?
モニカ:いや、失敗しなければ壊れないぞ
GM:あれか。負けたら壊れるのか
レヒ・シヴティエル:お、恐ろしい
モニカ:ETP130の一番下を見ておくれ
GM:了解。では秘密で振るね
モニカ:あとは魔域が危険すぎたらやね
アナ・トルディア:400Gもするのに壊れるの!?
GM:2d6+ ?
GM:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[2,2] → 4

GM:ダメそう
モニカ:勝ったな……
アナ・トルディア:よわそう
GM:判定してみてください
モニカ:2d6+3+4
SwordWorld2.5 : (2D6+3+4) → 10[5,5]+3+4 → 17

アナ・トルディア:つよい
レヒ・シヴティエル:4倍以上!
モニカ:これで脅威度が……判明するはず!
ププリ・ストロベリー:さ、最強すぎる
GM:めちゃ分かります。脅威度は6ですね。
モニカ:6!
ププリ・ストロベリー:6!
レヒ・シヴティエル:6!
アナ・トルディア:6、どれくらいなんだろう
モニカ:つまりLv6の魔神が想定されるというわけ
GM:相当危険です
アナ・トルディア:!?
モニカ:敵としてね 油断ならない相手だぜ……
アナ・トルディア:えっだいぶ強くない!?
レヒ・シヴティエル:つよない?
ププリ・ストロベリー:つ、つよくない?
GM:ちょっと強いかも
アナ・トルディア:我々まだサンプルシナリオ終えただけなのに!

モニカ:「……なかなか強力な魔神がいる可能性がありますね」 悪魔の血盤を掲げた結果を見て
モニカ:「とはいえ、放って置いたらどうなるか分かりません。……頑張りましょう」
ププリ・ストロベリー:「た……たしかに先祖代々生贄を要求されるがままに渡していた魔神だけあって……強そうですね……」
レヒ・シヴティエル:「そりゃ、ちょっと心細いが……だからって、ほっぽり出しては帰れないよね」
ププリ・ストロベリー:「は、はい!こんなこと辞めさせないとですから……」
アナ・トルディア:choice[怒ってるので真っ先に入ろうとする,意外と冷静]
SwordWorld2.5 : (choice[怒ってるので真っ先に入ろうとする,意外と冷静]) → 意外と冷静

アナ・トルディア:「ふーっ……うん、そうだね。冒険者としての仕事はアンデッド問題の解決だから、元を断たないといけないし」
アナ・トルディア:「なによりミディに伝言を頼まれてるもん。このまま帰れないよ」
GM:鏡の中に入りますか?
ププリ・ストロベリー:入るぜ!うおーっ!
レヒ・シヴティエル:入る入る!
アナ・トルディア:もそもそ入っていこう!
モニカ:やるぜやるぜ



GM:OK、では君達が鏡の中に入ると、今まで居た部屋と似たような部屋に出ます。
GM:違うのは、お風呂が設置してあった辺りが代わりに祭殿のようになっていること
GM:それから部屋全体が放置された遺跡のように劣化していることだね
ププリ・ストロベリー:こっちは劣化してる!
GM:因みに、背後の鏡だった場所からは現実世界の様子が見えるよ
アナ・トルディア:はは~おもしろいな
GM:そして祭殿の上に、巨大な触手の塊のような魔神とギヤンさんが居る。
モニカ:の、覗いておった……
アナ・トルディア:見えないところは真っ黒なの、現実世界と同じだ
アナ・トルディア:うわ覗きだ!
アナ・トルディア:「…………えっこれ」
アナ・トルディア:「ひょっとしてわたし達、お風呂覗かれてた可能性が」
ププリ・ストロベリー:「えええっ!?!?!」
アナ・トルディア:「魔域から覗いてるなんてわからないし……」
レヒ・シヴティエル:「あ~……あるね……」
ププリ・ストロベリー:「さ……最悪!」
モニカ:「……とことん酷い仕掛けをしますね……」
モニカ:「ギヤンさん」
ププリ・ストロベリー:「エッチ魔神!変態!どすけべ!」
アナ・トルディア:ふるふると怒りに打ち震えてます。油断してタオルなしでふらふら歩いてしまったので死ぬほど後悔している。
ギヤン:ギアンさんは袋の中から、老婆のものと思わしき眼球や手足を魔神に与えているよ。
ププリ・ストロベリー:「ま、まさかギヤンさんも覗いてたんですか!?」
ププリ・ストロベリー:「覗きのために温泉宿を!?」
ギヤン:君達が話しかけると疲れたような様子で見返してくる。
レヒ・シヴティエル:「魔神とは別のベクトルでイヤ~な仕掛けだなあ……」
ギヤン:「ここは神のための間だ。長居したことはないよ」
アナ・トルディア:「この調子で、何人の生贄を捧げたの?」
ギヤン:「効率的だろう。これなら一々、魔神に伺いを立てて生贄を選ぶ必要はない」
アナ・トルディア:「こんなことしてもミディは喜ばないよ」
ギヤン:「直接選ばせることが出来るからな。……さあな。十人か、二十人か」
ギヤン:「一々覚えていないよ。……ミディのことは言うなっ!」
ププリ・ストロベリー:「言うなって……そんな身勝手な」
ププリ・ストロベリー:「あなたたちの一族がこんなものに頼るから犠牲になったんじゃないですか……!」
ギヤン:「俺じゃない!アイツが……祖母が勝手にやったことだ」
アナ・トルディア:「だったら余計にやめようよ。ギルドに事情を話して、罪を償おう」
ギヤン:「知らなかった……思いもしなかったんだ。あれだけ伝統に、しきたりにうるさかった祖母が」
アナ・トルディア:「温泉がかわいそうだよ。村の人が言ってたよ。昔から湧いてる自然の恵みで、あったかくて気持ちいいって……」
ギヤン:「まさか俺より先に一族以外の人間を捧げてるなんて……くそうっ」
アナ・トルディア:「魔神に頼らなくてもいい温泉宿になるはずだよ」
ギヤン:「違う!村の奴らもお前らも何もわかっていない!」
ギヤン:「そうじゃないから俺はこうなったんだ。ちょっと温かい水が出るくらいで、こんな辺鄙な場所が観光地になんてなるか!」
ギヤン:「それに……俺にはもう夢しか残っていない」
ギヤン:「家族も思い出も……もうない。俺は進むしか無いんだ!」
ププリ・ストロベリー:「…………温泉がすごい効能があってお肌がツヤツヤになるからププリは楽しかったんじゃないですよ」
モニカ:「分かっていますよ」
モニカ:「あなたが罪もない人たちのことを、その夢という美しい言葉のために生贄とし、犠牲にしたことは」
ギヤン:そう言ってギヤンは腕をめくり、魔神の
アナ・トルディア:魔神サイコガンかな
ギヤン:魔神を操るために必要な、【召異の入れ墨】【悪魔の印】を顕にするよ
???:キュイキュイキュイッ
アナ・トルディア:うわっ
ププリ・ストロベリー:魔神だ!!
アナ・トルディア:立ち絵がキモい!
レヒ・シヴティエル:き、キモい!!
???:「ギaヤン……彼nke女たちもga生贄easaの一つfaですsか?」合成音声のような奇怪な声で言う
ギヤン:「いや、俺達の敵です。貴方様の村を壊そうとする敵です」
???:「でgeは頂いgeaてもhstいいというhsdことですdsね。穢れた血gがひとりいるのは残念でzeすが」
アナ・トルディア:「うっ」 薄着のままだったことに気づいて、急いでいつものマントをばさっと羽織って肌を隠す。
アナ・トルディア:温泉気分を引きずっているので髪はアップにしたままだが、魔神が喋るたびに温泉の思い出が汚されていく気がする……
モニカ:魔神語は分からないが……魔神容姿が最悪なのは分かるぜ!
GM:あ、この魔神ナズラックは人間語喋ってます
モニカ:言っちゃった
アナ・トルディア:ナズラックちゃんって言うんだ!
GM:おっと
アナ・トルディア:「うわっ喋った」
アナ・トルディア:「そうか。ずっと一族とやりとりしてたんだから、人間の言葉も喋れるようになってるのかな」
レヒ・シヴティエル:「か、鏡一枚向こうにこんなキモいのがいたとは……」
アナ・トルディア:「うう、温泉……温泉の楽しい思い出が……」
アナ・トルディア:「許さないよ! あとレヒはそんなに穢れてないから!」
アナ・トルディア:すぱっと銃を引き抜くぞ!
レヒ・シヴティエル:「いや私、今ほど穢れ持って生まれてよかったと思ったことないよ」
モニカ:「……ふう」 どこか疲れたような溜息。だが、その手には聖印を持っている。炎の円環の中の、女神の横顔
モニカ:「ここが神の間だと言うのであれば……私は神に託すことにします」
モニカ:「血に淀んだ夢が正しいのか……私が執行する復讐が正しいのかを」
ププリ・ストロベリー:「いや穢れた血でも食べる気なのでは?安心しないでください!」
ププリ・ストロベリー:「こんなのに頼れるって思うから悪事に手を染めるんです。もう頼る先を無くして、ふつうのあったかいお湯だって素敵だって知って、何もない訳じゃないって思い知らせてやります」
レヒ・シヴティエル:「はあ。……ギヤンさん」
レヒ・シヴティエル:「『夢しか残ってない』なんて言うけどさ」
レヒ・シヴティエル:「あんたの中、もう、夢も残ってないだろ」
???:キュイッキュイッ、と、体を震わせて笑い
???:「彼女fたちaの魂はどんな味がするsadのか楽しみですねdsえ」
GM:と、言う感じで戦闘に入っていきましょう

◆戦闘準備フェーズ

GM:では戦闘を始めていきましょう。魔物知識判定は2回です
モニカ:振るぜ振るぜ振るぜ
モニカ:2d6+2+4 ギヤン
SwordWorld2.5 : (2D6+2+4) → 6[5,1]+2+4 → 12

モニカ:2d6+2+4 魔神
SwordWorld2.5 : (2D6+2+4) → 9[5,4]+2+4 → 15

アナ・トルディア:ちきちき!
レヒ・シヴティエル:高い!
GM:これは、弱点まで抜けたかな?
ププリ・ストロベリー:これで抜けない敵相当レベル高いってことだから抜けないとやだな~
GM:いや、ギアンだけ抜けてました。データは匪賊の雑兵です
モニカ:雑兵~~??
アナ・トルディア:雑兵はよわい!
GM:魔神の方はナズラック。レベル5の魔神
アナ・トルディア:アフラックみたいな名前しやがってよ~
GM:これに、頭部に剣のかけら*4の強化が施されてます。頑張ってね。
GM:因みにナズラックは3部位もんすたーです
モニカ:MLP196かIのP470!
アナ・トルディア:モンストラスロア196p!
アナ・トルディア:あっえらい Iのページまで
GM:ページ数言い忘れてた!
GM:P470だと、右にちょうどギアンさんのデータあっておすすめですよ
モニカ:2本の触手による範囲攻撃が危険だぜ
アナ・トルディア:一部位一部位はそうでもなさそうに見えるけど、3部位あるのは強いな……
アナ・トルディア:あと防護点6てめちゃくちゃタフに見える
レヒ・シヴティエル:あっ本当だとなりに雑兵
GM:次は先制判定!一番高いのはナズラックの12!
アナ・トルディア:先制!
ププリ・ストロベリー:うおーっ!ふるぜ!
ププリ・ストロベリー:2d+2+4>=12 【先制判定】
SwordWorld2.5 : (2D6+2+4>=12) → 3[1,2]+2+4 → 9 → 失敗

ププリ・ストロベリー:げえっ
レヒ・シヴティエル:2d6+2+3>=12 先制判定
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3>=12) → 12[6,6]+2+3 → 17 → 自動的成功

ププリ・ストロベリー:れ、れひさま~~
アナ・トルディア:2d6+1+2 スカウト敏捷
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2) → 7[1,6]+1+2 → 10

レヒ・シヴティエル:これが……穢れの力だ!!
アナ・トルディア:あぶね~
GM:レヒさんの出目すご!
ププリ・ストロベリー:穢れててよかった~~!!
モニカ:さすが穢れてるやつは違うな
アナ・トルディア:1,6だとひっくり返しても意味がなかったから
GM:ではなんとか成功
アナ・トルディア:レヒさんがいてくれなかったら死んでいた
GM:やっぱ穢れてる奴は苦手だぜ~
アナ・トルディア:処女厨!
GM:君達の行動から!こちらはナズラックもギアンも前です
モニカ:後方に固まりな!
ププリ・ストロベリー:後ろスタートにしてプロテクションしてもらいます?
モニカ:Fプロを……するからよ!
ププリ・ストロベリー:うおーっ!ママのいう事をききます
ププリ・ストロベリー:というわけで後ろ!
レヒ・シヴティエル:そうですね、後ろスタートがよさそう
レヒ・シヴティエル:後ろから出ます!
アナ・トルディア:後ろ!
モニカ:あっ私も後方です!
[後]アナ モニカ ププリ レヒ
[前]
[前]ナズラック ギヤン
ププリ・ストロベリー:アッ隊列を!ありがとうございます!
GM:作戦会議をするのだ
レヒ・シヴティエル:あっありがとうございます!
アナ・トルディア:あっ違う、ナズラッくんは3部位だから
[後]アナ モニカ ププリ レヒ
[前]
[前](左触手)/ナズラック(頭)/(右触手) ギヤン
アナ・トルディア:こうだ
モニカ:えらい
レヒ・シヴティエル:あっそうか、別扱いだもんな
GM:いつもいつもありがとうございます

◆ROUND-01

モニカ:では動きます。補助動作でリダイレクト・ウーンズをププリちゃんに。ダメージを1回5点まで肩代わりだ
ププリ・ストロベリー:モニカしゃん……
アナ・トルディア:アナはなるべく防護の高いナズラックに行きたいので、ほかメンバーの行動を待とうかな。先にギヤンさん落ちるかどうかを見守ります
モニカ:そして主動作でフィールド・プロテクション! 発動するぜ~
モニカ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[5,1] → 6

ププリ・ストロベリー:ありがとうございます!モニカさんがいないとププリは一瞬ではじけ飛び死にます
アナ・トルディア:はじけププリ
モニカ:よかった。全員の被ダメージを-1! 毒・呪い・病気以外!
アナ・トルディア:持続何ラウンドでしたっけ 12?
モニカ:18ラウンド! 気にせず戦いな!
ププリ・ストロベリー:18かな?
アナ・トルディア:18!
ププリ・ストロベリー:うおーっ!ありがとうございます!
GM:長すぎ
アナ・トルディア:ほぼ永続!
モニカ:モニカのMPを25に変更 (31 → 25)
レヒ・シヴティエル:このゲームの18ラウンドほぼ永久
GM:では演出をはさみつつ、次の人頼むぜ
アナ・トルディア:18ラウンド戦うの、それはもうこっちが死ぬんよ
ププリ・ストロベリー:うおー!じゃあいっちゃおうかな
アナ・トルディア:SWの18ラウンドはダブルクロスの4ラウンドに相当する

モニカ:聖印を掲げた手から燃えるような光が放たれ、それが円環となって皆を包み込む。
モニカ:「悪行を終わらす応報に、女神の加護を……!」

ププリ・ストロベリー:補助動作で前エリアに移動!そして主動作でギヤンさんをなぐる!
ププリ・ストロベリー:2d+6+1-2 【命中/アイアンボックス】
SwordWorld2.5 : (2D6+6+1-2) → 7[5,2]+6+1-2 → 12

GM:ギヤン先輩は雑魚なのだ
GM:回避力は10しか無い。殺してくれ
ププリ・ストロベリー:うおー!あと忘れてたのでガゼルフッドします
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのMPを3減少 (7 → 4)
ププリ・ストロベリー:k10+4+0@11 【ダメージ/アイアンボックス】
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+4 → 2D:[2,4]=6 → 3+4 → 7

GM:練技は攻撃後でも使用可能!
GM:3点軽減して4ダメージ!
GM:のこり16……意外と固くね?
ププリ・ストロベリー:防護点すてて!もう一本の腕つかいます!
アナ・トルディア:腕が2本あってよかった
ププリ・ストロベリー:2d+6+1-2 【命中/アイアンボックス】
SwordWorld2.5 : (2D6+6+1-2) → 9[5,4]+6+1-2 → 14

GM:うおお腕が2本!ナズラックと同じ!
ギヤン:無理でガンス
ププリ・ストロベリー:当たった気がするのでダメージ!
ププリ・ストロベリー:k10+4+0@11 【ダメージ/アイアンボックス】
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+4 → 2D:[5,1]=6 → 3+4 → 7

ププリ・ストロベリー:ぽこ……
ギヤン:ごああ4ダメージ!
ププリ・ストロベリー:腕は……三本ある!
GM:ナズラックより多い!ば、化け物……
ププリ・ストロベリー:三本目の腕でパンチ!
ププリ・ストロベリー:2d+6+1 【命中/アイアンボックス】
SwordWorld2.5 : (2D6+6+1) → 5[1,4]+6+1 → 12

GM:余裕で当たるぜ~
ププリ・ストロベリー:うおーーダメージ!
ププリ・ストロベリー:k10+4+0@11 【ダメージ/アイアンボックス】
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+4 → 2D:[4,1]=5 → 2+4 → 6

ギヤン:3ダメージ!
ププリ・ストロベリー:ぽこ……………
ギヤン:合計11ダメージも喰らいます
モニカ:がんばってるよププリちゃん
ププリ・ストロベリー:はあはあはあ……
ギヤン:のこり9になってしまった
ププリ・ストロベリー:演出をしたりしているので他の方どうぞ!
GM:クルガイイデス

ププリ・ストロベリー:「ううーっ!ギヤンさん!どうしてププリたちがミディさんの名前を知っていたと思うんですか!」
ギヤン:「さあな……どうせ金でも払われてコソコソ俺のことを嗅ぎ回っていたんだろう!」
ププリ・ストロベリー:ギヤンさんの元に飛び込んでパンチを繰り出す!その一撃一撃は硬めの鎧(ププリの1.5倍)に弾かれあまり通らないが確実に衝撃を与える。
ププリ・ストロベリー:「おばけになったミディさんから……聞いたんですよ!」
ププリ・ストロベリー:「ギヤンさんのことが心配で……化けてでてたんです!」
ププリ・ストロベリー:「嗅ぎまわった程度で人形の事が分かると思いますか!」
ギヤン:「ぐっ、がっ……!?ば、馬鹿な……ミディが……?」
ププリ・ストロベリー:「ギヤンさんが夢を叶えたって知ったら、ギヤンさんのことを思い出せて幸せだったって成仏していきましたよ」
ププリ・ストロベリー:「『私の事は忘れて、素敵な人と幸せになってね」って。最後まで心配してました」
ギヤン:「お、俺は彼女を食らった魔神の力を利用しているんだ」
ギヤン:「ミディが恨みこそすれ、心配するはずがない……!そんな嘘で、俺を騙せると思うなー!」
ギヤン:そう言いつつ、目に涙を浮かべて君に殴りかかろうとしてくるよ
ププリ・ストロベリー:「そう思いたいだけでしょ!……殴って黙らせるしかないですね!」

レヒ・シヴティエル:レヒ行きます。前線に移動、キャッツアイ起動してギヤンさんを攻撃!
レヒ・シヴティエル:あっ攻撃の際に斬り返しを使用します!
[後]アナ モニカ
[前]ププリ レヒ
[前](左触手)/ナズラック(頭)/(右触手) ギヤン
GM:切り返し了解!
レヒ・シヴティエル:2d6+2+2+1 命中/ヘビーアックス2H
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2+1) → 7[3,4]+2+2+1 → 12

GM:流石に当たるぜ……こいつは2レベルモンスター!
GM:ダメージくださいねえ
レヒ・シヴティエル:k35+2+3@11 ダメージ/ロングスピア2H
SwordWorld2.5 : KeyNo.35c[11]+5 → 2D:[4,3]=7 → 8+5 → 13

レヒ・シヴティエル:あっロングスピアじゃない でも数値は直してるはず!
GM:えーっと
GM:流石に死んどる!
アナ・トルディア:これはギリギリ……死なない?
アナ・トルディア:あっ死んだ!
GM:合計21点ダメージ。HPは20なのでぎりぎり倒れました
GM:死んではない。気絶です
GM:演出をしつつ次の行動を決めるのだ
アナ・トルディア:最後はアナ!
GM:アナちゃんはどうする?ギヤンさんにとどめを刺す?
アナ・トルディア:ささないよ!
アナ・トルディア:ミディちゃんがかわいそうだからね。生きて罪を償ってもらいましょう

ギヤン:「お前らも魔神に捧げる贄にしてやるっ」
レヒ・シヴティエル:「あの子はな、気の毒なアンデッドどもが村を襲おうとしたのを一人で止めてたんだ」
レヒ・シヴティエル:「あんだけゾロゾロアンデッドが湧いてて、誰も怪我してなかったのは!」
レヒ・シヴティエル:「ミディがあんたを恨んでなかった、証拠、だろうがっ!」
レヒ・シヴティエル:斧を横にした腹の部分を叩き付け、ギヤンさんを思い切り吹き飛ばす。
ギヤン:「がはっ……!」 吹き飛ばされ、額から血を流しつつ倒れるよ
ギヤン:「うう、ミディ、すまな……」
アナ・トルディア:「……」 ちらと倒れたギヤンを見るが、とどめはささない。

アナ・トルディア:ソリッドバレット2回とターゲットサイト。で、二丁……二丁……うーん
アナ・トルディア:当たるかな……どっちか当たればいいか。右触手を狙うよ。
GM:こいっナズラックはダイスを振るぞー
アナ・トルディア:2d6+3+3+1-2
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3+1-2) → 10[6,4]+3+3+1-2 → 15

アナ・トルディア:2d6+3+3+1-2
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3+1-2) → 2[1,1]+3+3+1-2 → 7

アナ・トルディア:うわっ50点だ
ププリ・ストロベリー:ピンゾロ!50てん!
ププリ・ストロベリー:でもいっかいめは高い!
アナ・トルディア:15はさすがに避けられまい!
GM:アナちゃんには最強の種族特徴があるが……
アナ・トルディア:!
GM:使わなくていいかな?
アナ・トルディア:忘れてた!使います
アナ・トルディア:運命変転! 出目が6,6になるぞ!
ププリ・ストロベリー:そうだ!人間最強!人間最強!!
GM:つよすぎる
GM:2回回避!
アナ・トルディア:つまり出目は15と17です
GM:2回目は6ゾロだけ回避だぜ
レヒ・シヴティエル:人間……輝いてやがる……
ナズラック:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 6[2,4]+5 → 11

ナズラック:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 4[3,1]+5 → 9

ナズラック:両方命中!いてえなあ
モニカ:果敢な攻勢だ
アナ・トルディア:これが穢れのない清らかな娘のパワー
ナズラック:ダメージください!
ププリ・ストロベリー:碧眼の力だ!
アナ・トルディア:k10@11+3+2 知力+マギテック
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+5 → 2D:[3,6]=9 → 5+5 → 10

アナ・トルディア:k10@11+3+2
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+5 → 2D:[2,2]=4 → 1+5 → 6

アナ・トルディア:2回めが腐る呪いがかかってそう
アナ・トルディア:でも防護無視の16ダメージ!
ナズラック:あとアルファベット入れながら喋るの面倒だと気づいたのでこっから普通に喋ります
アナ・トルディア:ww
アナ・トルディア:流暢になった
ププリ・ストロベリー:笑っちゃった
レヒ・シヴティエル:素通し16点はデカい!
レヒ・シヴティエル:人間語上達してる
ププリ・ストロベリー:16点めちゃくちゃ通ってますね!!
ナズラック:半分近く一人で持ってかないでくれ~右半身のこり18!

アナ・トルディア:「誰にも見せたことなかったのに……」
アナ・トルディア:「みんなの前で服脱いだのだって、今日がはじめてだったのに。みんなだから見せたのに」
アナ・トルディア:「魔神に覗かれてたなんて! ぜったい許さないよ!」
ナズラック:「オホホホホ。これだから面白いですよねえ人間は」
ナズラック:「少し煽ってあげるだけであんなにも滑稽に喚きまわるんですから……おや?」
アナ・トルディア:流星のように光り輝く銃弾が弧を描き、触手に連続着弾!
アナ・トルディア:触手の半分以上を焼き切る勢いだぞ。
アナ・トルディア:「この変態! エッチ! スケベ! 覗き魔神!」
ナズラック:「……おやおや。痛いですねえ」
アナ・トルディア:「ばーかばーか!」 思いつく限りの罵倒を並べている。
ナズラック:「ホホホ。随分元気のいいこと。普通の人間は私の前ではそんなこと気にしないんですが」
ナズラック:「助けて、殺さないで、と命乞いするので必死でね。貴方は変わり者だ」
アナ・トルディア:「うるさいよ!」 珍しく10秒以上大声を出し続けている!
ナズラック:「その目もいいですねえ。ずっと前に捧げられたあの子を思い出しますよ。ウフフ」

GM:では魔神の手番に移るぜ
GM:ではまずは頭部から行動しようかな
ナズラック:威圧の視線を使おう。精神抵抗で消滅する代わりに
ナズラック:次のこちらの手番まですべての行動判定に-2だ。振ろう
ナズラック:2d6+6 威圧の視線 精神抵抗/消滅 1ラウンドの間-2ペナルティ
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 6[5,1]+6 → 12

ナズラック:対象は……
アナ・トルディア:えぇぇ全部に-2はきつい
アナ・トルディア:常に両手利きだ
ナズラック:choice(ププリ,レヒ,アナ,モニカ)
SwordWorld2.5 : (choice(ププリ,レヒ,アナ,モニカ)) → レヒ

モニカ:レヒー!
アナ・トルディア:ひええ
ナズラック:レヒさんは12を抵抗してみてください
レヒ・シヴティエル:やめろーッ
ププリ・ストロベリー:ナイトメアの力みせたってくださいよ
レヒ・シヴティエル:2d6+3+2>=12 精神抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2>=12) → 3[1,2]+3+2 → 8 → 失敗

アナ・トルディア:穢れの力!
ナズラック:よく見たらこいつ知能人間並みだから
アナ・トルディア:けっ穢れの力!?
ナズラック:次からモニカさんは外すね
レヒ・シヴティエル:出目がカスすぎる
ププリ・ストロベリー:レヒーッ
アナ・トルディア:あっナメられているぞモニカ
ナズラック:では全部の判定に-2ペナルティ
モニカ:いたしかたなし
アナ・トルディア:フォースでスーパークリティカルしてやってくれ

ナズラック:「で、す、が……まずはお仲間の方からいただきましょうかねえ」
ナズラック:とじろりと魔力のこもった恐ろしい視線がレヒを襲うよ。
ナズラック:恐怖で全身がすくみ、体の自由が効かなくなるぜ
レヒ・シヴティエル:「……ッ!」
レヒ・シヴティエル:その悍ましい瞳に見据えられ、身体が竦むのを感じる。

ナズラック:ライトアタック!
ナズラック:折角判定-2なのでレヒさんねらうね
レヒ・シヴティエル:やめろ!!
ププリ・ストロベリー:ち、知能人間並!!
ナズラック:2d6+7 触手命中
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 11[6,5]+7 → 18

ププリ・ストロベリー:たかすぎる
ナズラック:にんげにんげ~
レヒ・シヴティエル:なんだその出目は
GM:回避してみてね
レヒ・シヴティエル:2d6+3+3-2>=18 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3-2>=18) → 8[6,2]+3+3-2 → 12 → 失敗

アナ・トルディア:こいつ絶対にボルグハイランダーだぞ
ナズラック:2d6+6 触手打撃
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 7[1,6]+6 → 13

ナズラック:もう一発
ナズラック:2d6+7 触手命中
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 8[6,2]+7 → 15

アナ・トルディア:ええつよっ
レヒ・シヴティエル:高いって!!
GM:レベル5モンスターだぞ
モニカ:容赦なしだぜ
レヒ・シヴティエル:2d6+3+3-2>=15 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3-2>=15) → 5[2,3]+3+3-2 → 9 → 失敗

ナズラック:2d6+6 触手打撃
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 7[4,3]+6 → 13

レヒ・シヴティエル:低いって!!
アナ・トルディア:ダメージが安定しているタコだ
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのHPを18減少 (27 → 9)
ププリ・ストロベリー:ププリなら余裕で死んでるダメージ
レヒ・シヴティエル:いやデカいデカい!!

ナズラック:びゅうん。動きの鈍った所に、2連続で触手が直撃する
レヒ・シヴティエル:「……! ぐあッ!」強烈な衝撃に吹き飛ばされかける、
ナズラック:「オホホ!骨の砕けるいい音がしましたねえ」
レヒ・シヴティエル:「……そのキモいウネウネで触るんじゃないよ……!」
GM:では次は君達の手番になるぜ!

◆ROUND-02

モニカ:「レヒさん! すぐ治します!」
モニカ:というわけですぐ治しましょう。補助動作でレヒさんにリダイレクト・ウーンズ
モニカ:そして手動さでキュア・ウーンズ。発動するぞ~
モニカ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[3,1] → 4

モニカ:k10+3+4
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+7 → 2D:[2,5]=7 → 3+7 → 10

モニカ:10点HPを回復してね。そして1回5点までのダメージを肩代わりだ
レヒ・シヴティエル:あっフィープロ分の1点軽減忘れてた
アナ・トルディア:16点ダメージだ!
モニカ:モニカのMPを18に変更 (25 → 18)
レヒ・シヴティエル:フィープロしてた分の2点も……回復していいですか……?
アナ・トルディア:追加で2点回復しましょう
GM:いいよ!
レヒ・シヴティエル:ありがたい……温情……
GM:気絶しててラウンドまたいじゃったとかだったらあれだけど
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのHPを12増加 (9 → 21)
GM:それくらいなら気づいたとき直せばいいと思うマル

ナズラック:「おや。穢れ持ちには苦しんで見世物になるくらいしか価値が無いというのに。ろくに悲鳴もあげられないんですか」
ナズラック:「角持ちはやはり能無しのカス種族ですねえ」
アナ・トルディア:「こいつ腹立つ!」
アナ・トルディア:「温泉覗いてた上にレヒのことも悪く言うし! もうゆるさん!」
アナ・トルディア:珍しくずっと大声をあげて怒っている!
レヒ・シヴティエル:「かっは、……た、助かった! モニカ!」
モニカ:「気をつけてください! あの魔神、私たちの精神をかき乱して喜んでいるんです!」
モニカ:「冷静に……確実に! 倒しましょう!」
アナ・トルディア:「はっ……」
アナ・トルディア:「ふーっ……冷静に、冷静に……よしっ」

GM:次は……誰が来るかな!
アナ・トルディア:アナからいこうかな。わたくしが確実に右触手を落としてさしあげます!
ププリ・ストロベリー:きゃー!がんばってー!
アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを16に変更 (20 → 16)
アナ・トルディア:まだMPに余裕があるかな。ソリッドバレット2回とターゲットサイト。
アナ・トルディア:2d6+3+3+1-2 右触手を狙うよ。1回目
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3+1-2) → 8[3,5]+3+3+1-2 → 13

アナ・トルディア:2d6+3+3+1-2 2回め
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3+1-2) → 6[1,5]+3+3+1-2 → 11

アナ・トルディア:うーん
ナズラック:うおおお避けろピカチュウ!
ナズラック:2d6+5 触手回避
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 10[4,6]+5 → 15

ナズラック:2d6+5 触手回避
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 5[2,3]+5 → 10

アナ・トルディア:えええ!
ナズラック:ぐあああ
レヒ・シヴティエル:高いって!
ププリ・ストロベリー:あっあたった!
アナ・トルディア:あっよかった……1回は当たった
レヒ・シヴティエル:でも一発当たった!
アナ・トルディア:k10@11+3+2
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+5 → 2D:[4,2]=6 → 3+5 → 8

アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを12に変更 (16 → 12)
モニカ:いいぞ~
ププリ・ストロベリー:いいかんじ!
ナズラック:痛いよー、のこり10点です
ナズラック:防護点有効なら2点しか喰らってないんだけどなあ
ププリ・ストロベリー:触手防護点高いからできたら頭いきたいのでレヒさん先言ってもらいたいきもち
アナ・トルディア:これが銃の力だ!
ナズラック:殺しに行くたくても、ちっこいのと穢が邪魔で届かん
レヒ・シヴティエル:確かに、じゃあ減ってるほうの触手に斬り返しで攻撃します
GM:こいっ
レヒ・シヴティエル:2d6+3+3+1-2 命中/ヘビーアックス2H
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3+1-2) → 5[1,4]+3+3+1-2 → 10

レヒ・シヴティエル:ひっく!!!
ナズラック:2d6+5 触手回避
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 3[1,2]+5 → 8

レヒ・シヴティエル:もっと低かった
ププリ・ストロベリー:あ、あたってる
ナズラック:所詮穢持ちだな~と思ってたらもっとカスだった
レヒ・シヴティエル:ありがとな……触手……
ナズラック:ダメージください
レヒ・シヴティエル:これってダメージには目のマイナス補正入るんですか?
GM:入らないです!
アナ・トルディア:よかった、達成値だけだった
レヒ・シヴティエル:あっ了解です!
レヒ・シヴティエル:k35+3+3@11 ダメージ/ヘビーアックス2H
SwordWorld2.5 : KeyNo.35c[11]+6 → 2D:[2,5]=7 → 8+6 → 14

ナズラック:ぎえええ、危ない
レヒ・シヴティエル:う~んちょっと足りない
ナズラック:6点軽減してのこり2点だけ残ります。皮一枚繋がってる
ププリ・ストロベリー:ヌン!2点ならいけるかも。演出してる間に触手狙います!

アナ・トルディア:「女性の裸っていうのは、よっぽどのことがない限り人には見せちゃいけないの!」
アナ・トルディア:「温泉も、みんなでゆっくり入って楽しい思い出を作るところなの!」
アナ・トルディア:「それを……こんな……うう~!」
アナ・トルディア:左手の銃で目眩まししつつ、右の銃で触手を堅実に削っている。
ナズラック:「さっきからその玩具、ちょっと痛……かなり痛いですねえ」
ナズラック:「そろそろやめないと本気で怒りますよ。貴女の仲間も貴女も、ボロボロに痛めつけて殺したくなってきました」
アナ・トルディア:「嘘つき! どのみちやめてもやめなくても痛めつけて殺すつもりなくせに!」
アナ・トルディア:「乙女の怒りを思い知ってもらうから!」
アナ・トルディア:「いけーっレヒー!」
ナズラック:「なにっ」

ププリ・ストロベリー:2d+6+1-2 【命中/アイアンボックス】
SwordWorld2.5 : (2D6+6+1-2) → 6[1,5]+6+1-2 → 11

ナズラック:2d6+5 触手回避
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 3[1,2]+5 → 8

ナズラック:仕事しろ
ナズラック:ダメージください!
ププリ・ストロベリー:k10+4+0@11 【ダメージ/アイアンボックス】
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+4 → 2D:[4,1]=5 → 2+4 → 6

アナ・トルディア:ぺち!
ププリ・ストロベリー:防護点すてて!!!
モニカ:グラップラーのつらいとこ
レヒ・シヴティエル:硬すぎんよ
ププリ・ストロベリー:ダメージ通ってない気がするので……二本目の腕で殴ります!
アナ・トルディア:でも腕は2本ある!
GM:2本どうぞ!0点です!
ププリ・ストロベリー:2d+6+1-2 【命中/アイアンボックス】
SwordWorld2.5 : (2D6+6+1-2) → 7[1,6]+6+1-2 → 12

ナズラック:2d6+5 触手回避
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 7[1,6]+5 → 12

ププリ・ストロベリー:ギーッ同値回避
ププリ・ストロベリー:だが腕は……三本ある!!三本目で殴る!!
ナズラック:ぐげげ。ダイスが味方し始めたな
ナズラック:ひえーっ
ププリ・ストロベリー:2d+6+1 【命中/アイアンボックス】
SwordWorld2.5 : (2D6+6+1) → 7[6,1]+6+1 → 14

ナズラック:2d6+5 触手回避
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 9[5,4]+5 → 14

ププリ・ストロベリー:よけるな!!!!!
ナズラック:ピカピカ?
ナズラック:ピカチュッ
レヒ・シヴティエル:回避してんじゃないよ!!
モニカ:くっ 調子づき始めたな
アナ・トルディア:まあ触手、女の子には強そうだもんね
モニカ:鳴き声も国民的人気キャラクターみたいになり始めた
GM:そんな、当てたレヒさんが女の子じゃないみたいな
ププリ・ストロベリー:穢れ持ちにも人権を!

レヒ・シヴティエル:「っだあああ!」身を竦ませる恐怖を振り払うように、渾身の力で触手に斧を叩き付ける。
ナズラック:「ぐああっ……!貴女は私の視線をもろに浴びたはず、動けないと思っていたのですが……」
ナズラック:痛みに思わず触手を引っ込めるよ
ププリ・ストロベリー:「むーっ!むーっ!!」一生懸命殴ろうとするけど全部避けられる!
ナズラック:「貴女もさっきから鬱陶しいですよっ」

GM:と、言うわけで2R目後手!こちらの手番
ナズラック:今度は狂乱の視線をププリちゃんに撃つ
ナズラック:2d6+6 狂乱の視線 精神抵抗/消滅 1ラウンドの間行為判定に+2、手番終了時にHP-5
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 8[6,2]+6 → 14

ププリ・ストロベリー:ぎえーっププリの精神Bは1なのだが!?
ププリ・ストロベリー:2d+3+1>=14 【冒険者+精神力B】
SwordWorld2.5 : (2D6+3+1>=14) → 5[2,3]+3+1 → 9 → 失敗

ナズラック:失敗すると確定でHPを5失います
ナズラック:あっ違う
ナズラック:1Rじゃないね。18ラウンドだね
ナズラック:18Rで合計90のHPを失う計算
ププリ・ストロベリー:5ププリ死ぬのですが
モニカ:ダメージじゃないので肩代わりはできない がんばろうね
アナ・トルディア:ププリ算だ

ナズラック:ぎらりとププリを見つめると、今度は恐ろしい怒りと興奮がププリの胸の奥から湧き上がってくるよ
ププリ・ストロベリー:「うう……うううー!!こわいです!ゆるせないです!」
ププリ・ストロベリー:「ぼこぼこにしてタレをつけて食べてやるですよ~~!!」

GM:で、攻撃は……
ナズラック:choice(ププリ,レヒ)
SwordWorld2.5 : (choice(ププリ,レヒ)) → レヒ

ナズラック:相変わらずレヒさんを殴りたいらしい
アナ・トルディア:こいつナイトメア好きなんじゃない?
レヒ・シヴティエル:マジで死にかねんぞ!!
ナズラック:2d6+7 触手命中
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 7[5,2]+7 → 14

モニカ:嫌いなものから食べるタイプ
ププリ・ストロベリー:好き嫌いせず食べて偉い
レヒ・シヴティエル:これさっきの視線のデバフは消えたんですよね?
レヒ・シヴティエル:ナズくんの手番だから
GM:向こうは1R持続!
GM:消えてます!
アナ・トルディア:よけろー!
レヒ・シヴティエル:2d6+3+3>=14 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3>=14) → 8[4,4]+3+3 → 14 → 成功

モニカ:えらいっ
アナ・トルディア:ほ、ほんとに避けた
ププリ・ストロベリー:やった!!
ナズラック:キエーッ生意気!
レヒ・シヴティエル:あぶねーっ!!
ナズラック:当たらなかったのでもう一回チョイス
ナズラック:choice(ププリ,レヒ)
SwordWorld2.5 : (choice(ププリ,レヒ)) → レヒ

ナズラック:レヒさんの事好きみたい
ププリ・ストロベリー:完全に好きじゃん
ナズラック:2d6+7 触手命中
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 6[5,1]+7 → 13

レヒ・シヴティエル:お前……もしかして私のことが……
モニカ:ツンデレであったか
レヒ・シヴティエル:2d6+3+3>=13 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3>=13) → 7[4,3]+3+3 → 13 → 成功

ププリ・ストロベリー:ププリといっしょじゃん!
ナズラック:タレを付けて食べた~い
ププリ・ストロベリー:よけてる!
レヒ・シヴティエル:あ、あぶね~~~~!!

ナズラック:「小娘はこれで良し、次は……貴女にとどめを刺して差し上げましょう!」ごう、ごうと風を切りながら連続で触手がレヒに襲いかかるよ
レヒ・シヴティエル:「うおっ! とっ、あぶっ、危なっ!」
レヒ・シヴティエル:必死で身を翻し、その触手の連撃をなんとか躱す。
アナ・トルディア:「嫌いな食べ物から先に食べるタイプなのかな……」
アナ・トルディア:変なところで冷静さを取り戻しています
レヒ・シヴティエル:「そ、そういう問題かあ!?」
ナズラック:「貴方が自分からこちらに来てくれれば、こんなことせずに済むんですよっ」とアナちゃんに
アナ・トルディア:「行くわけないでしょ!」

◆ROUND-03

GM:ナズラックの手番はこれで終わり。君達の番だぜ
アナ・トルディア:HP2に銃を撃つのはさすがにもったいない気がするので
アナ・トルディア:瀕死触手さんは誰かに落としてほしいワン!
モニカ:じゃあ、動かせてもらいましょう……死にかけの触手に向けてフォース!
アナ・トルディア:絶対殺すビームだ
モニカ:2d5+3+4
SwordWorld2.5 : (2D5+3+4) → 3[1,2]+3+4 → 10

モニカ:ていこうするがいい
ナズラック:は~?こんな神聖魔法なんかに負けないんだが
ププリ・ストロベリー:負ける構文だ
ナズラック:2d6+6 精神抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 4[3,1]+6 → 10

アナ・トルディア:1,2、さりげにファンブル寸前だ
ナズラック:はあはあはあはあ
モニカ:低次元の争い!
ナズラック:負けてないが?
アナ・トルディア:1,3、さりげにファンブル一向聴だ
レヒ・シヴティエル:勝つな!
モニカ:だが抵抗:半減だ 食らっておくがいい
モニカ:k10+3+4
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+7 → 2D:[5,4]=9 → 5+7 → 12

モニカ:6点ダメージ!
レヒ・シヴティエル:抵抗されてもダメージ入るの偉すぎるな……
アナ・トルディア:絶対当たる!最強!
ナズラック:キエー6点!右触手が吹き飛ぶ!
ププリ・ストロベリー:モニカさんが頼りになりすぎて涙ぐんでしまった
レヒ・シヴティエル:ありがた屋……
モニカ:やはりあとちょっとのヤローにはこれが効く
モニカ:モニカのMPを14に変更 (18 → 14)
GM:では演出しつつ次の方どうぞ!

モニカ:「レヒさん、良い感じです! トドメなんて……」
モニカ:「刺させませんよ!」 掲げた聖印から白い炎が燃え上がり、塊となってレヒさんを襲う触手に直撃
モニカ:衝撃でダメージが蓄積していた触手を根本から千切り飛ばす
アナ・トルディア:「やった……! まずは1本目!」
ププリ・ストロベリー:「か、かっこいいです!」
レヒ・シヴティエル:「うおーっ、モニカ偉い!」
モニカ:「これで敵のバランスが崩れます! どんどん行きましょう!」
ナズラック:「ぐううっ!わ、私の腕が……」呆然とちぎれた触手を見つめるよ
ナズラック:断面からは緑の血が流れ出ている。「……こんな生意気な生贄は初めてです。許しません、許しませんよっ!」
アナ・トルディア:フリーザ様みたいだ

アナ・トルディア:作戦会議の結果、めだまを殴ることになったので目玉!
アナ・トルディア:アナが動きます。ナズラっくん本体を狙おうかな
アナ・トルディア:2d6+3+3+1-2 ソリソリタゲサイで目玉を狙います。MP的に次ラウンドからはソリッドバレットのみ。
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3+1-2) → 9[4,5]+3+3+1-2 → 14

アナ・トルディア:2d6+3+3+1-2
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3+1-2) → 7[5,2]+3+3+1-2 → 12

アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを8に変更 (12 → 8)
ナズラック:2d6+5 触手回避
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 4[2,2]+5 → 9

ナズラック
ナズラック:2d6+5 触手回避
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 7[4,3]+5 → 12

ナズラック:ギリギリっ
ププリ・ストロベリー:う~!でも一発当たってる!
アナ・トルディア:今回こそ両方あたるかと思ったのになあw
アナ・トルディア:k10@11+3+2 横で演出するから他の人いっていいよ!
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+5 → 2D:[2,4]=6 → 3+5 → 8

アナ・トルディア:ダメージが低い!
ププリ・ストロベリー:レヒさんさきどうぞ!
レヒ・シヴティエル:でも素通し!
レヒ・シヴティエル:あっ了解!

アナ・トルディア:「だから、許さないのはこっちで……いや。落ち着いて、落ち着いて」
アナ・トルディア:「ふーっ」
アナ・トルディア:「よしっ」 バスン!
アナ・トルディア:狙いすました一撃が目玉を射抜くぞ。堅実に当てた。
ナズラック:「アアアーッ!わ、私の目にまで……!」
アナ・トルディア:「わたしのこと食べたいんでしょ? 食べてもいいよ、どこからでも」
アナ・トルディア:「どのみち、あなた程度に負けるつもりはないから」
ナズラック:「言いましたねえ!貴方は最後に食べることにしましょう」
ナズラック:「他の方々が苦しみもがく姿を見て、たっぷりと恐怖を味わわせてからねえ!」

ナズラック:8ダメージ直撃!46から38になります
レヒ・シヴティエル:斬り返し起動しつつ目玉を狙います
レヒ・シヴティエル:2d6+3+3+1 命中/ヘビーアックス2H
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3+1) → 3[1,2]+3+3+1 → 10

レヒ・シヴティエル:ひっく!!
ププリ・ストロベリー:穢れ捨てて
ナズラック:2d6+5 触手回避
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 7[4,3]+5 → 12

レヒ・シヴティエル:斬り返します
レヒ・シヴティエル:2d6+3+3+1 命中/ヘビーアックス2H
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3+1) → 4[2,2]+3+3+1 → 11

レヒ・シヴティエル:低いって!!
ププリ・ストロベリー:角折って
ナズラック:2d6+5 触手回避
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 10[6,4]+5 → 15

ナズラック:ピカッ?
レヒ・シヴティエル:避けるな!!

ププリ・ストロベリー:レヒさんが演出している横で目玉を殴りましょう。なんかバフかけてもらったから達成値が上がってるからなぁ!
ナズラック:ま……グラップラーの打撃点じゃ傷なんてつかんやろ!
ナズラック:と思ってたけど目玉防護点低いんだった
ププリ・ストロベリー:2d+6+1-2+2 【命中/アイアンボックス】
SwordWorld2.5 : (2D6+6+1-2+2) → 6[1,5]+6+1-2+2 → 13

ナズラック:2d6+6 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 7[6,1]+6 → 13

アナ・トルディア:つよい!
ナズラック:実は目玉のほうが1点回避高かった
ププリ・ストロベリー:よけるな~!だが腕は二本ある!
アナ・トルディア:されていたというのか 手加減を
ププリ・ストロベリー:2d+6+1-2+2 【命中/アイアンボックス】
SwordWorld2.5 : (2D6+6+1-2+2) → 7[2,5]+6+1-2+2 → 14

ナズラック:2d6+6 目玉回避
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 5[2,3]+6 → 11

ナズラック:うぎゃあーっ
ナズラック:私の目が!
ププリ・ストロベリー:あ、あたった!ダメージ!
ププリ・ストロベリー:k10+4+0@11 【ダメージ/アイアンボックス】
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+4 → 2D:[3,3]=6 → 3+4 → 7

ププリ・ストロベリー:ぽす……
アナ・トルディア:ぺち!
モニカ:掴んでもげ!
ナズラック:3点ダメージ!
ププリ・ストロベリー:だが腕は……三本ある!
ププリ・ストロベリー:2d+6+1+2 【命中/アイアンボックス】
SwordWorld2.5 : (2D6+6+1+2) → 6[3,3]+6+1+2 → 15

ナズラック:チートかな?
ナズラック:2d6+6 目玉回避
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 9[6,3]+6 → 15

ナズラック:よけちゃった……
モニカ:コイツ……
レヒ・シヴティエル:君出目高すぎない?
ナズラック:沢山人間食べておいてよかった~
モニカ:許せねえ~
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのHPを5減少 (17 → 12)
GM:ナズラックのHPを3減少 (46 → 43)
ナズラック:3点ダメージ分HPを減らしたぜ
アナ・トルディア:もしかしてこのラウンド、目玉のHP全然削れてない……!?
ププリ・ストロベリー:なぜか手番ごとに5点減るので減らしました
アナ・トルディア:かわいそう
モニカ:ちょっとした力にはちょっとした代償が伴う
ププリ・ストロベリー:銃もあたったしパンチもちょっと当たったよ!
GM:10点くらい削れてますね
アナ・トルディア:あと4ラウンド戦えば倒せそう

レヒ・シヴティエル:「っち、……!」
レヒ・シヴティエル:目玉に向かって斧を振り下ろすが、先ほどの不気味な視線が頭に過ぎって間合いを詰め切れない
ププリ・ストロベリー:よ、よけるな~~!
ナズラック:「ぐううっ、また目を……やめなさい!」
ププリ・ストロベリー:「ううっ、ちょこまかとぉ~~!」ぶんぶん!素早くなかなかあたらないがなんとかちょっと目をパンチがかすめる!
ナズラック:「いいでしょう、私を怒らせたらどうなるか思い知らせて差し上げます」

ナズラック:じゃあまだ視線を撃っていない
ナズラック:choice(アナ,モニカ)
SwordWorld2.5 : (choice(アナ,モニカ)) → アナ

アナ・トルディア:うわーっ
ナズラック:アナさんの方に狂乱の視線
ナズラック:2d6+6 狂乱の視線 精神抵抗/消滅 1ラウンドの間行為判定に+2、手番終了時にHP-5
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 6[2,4]+6 → 12

アナ・トルディア:精神抵抗はえーと
GM:後衛のHP減らしてえ~って思って撃ったけど
モニカ:冒険者Lv+精神力B!
GM:冷静に考えたら命中上がるのまずくね?
アナ・トルディア:あっ、このキャラシの精神抵抗5っていうのは
ププリ・ストロベリー:アナちゃんの方がププリよりHP高いぞ~っ!!
アナ・トルディア:冒険者レベルと精神Bが最初から合算されてるのか
GM:そのまま使えるのだっ
アナ・トルディア:2d6+3+2 こう!
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2) → 7[3,4]+3+2 → 12

GM:抵抗されちった
レヒ・シヴティエル:抵抗してる!
ププリ・ストロベリー:もしかしたら抵抗しなくてもいいかもと思ったけど抵抗しましたね
アナ・トルディア:これ抵抗失敗したほうがよかったんじゃ?
アナ・トルディア:そんな気がしています
ププリ・ストロベリー:でも放棄ってできるんでしたっけ
モニカ:抵抗、あえてしないのも可能じゃないかな
アナ・トルディア:どうなんだろう できるのかな?
GM:実は出来ますね
ナズラック:「その怒りに支配されてしまいなさいっ」
モニカ:じゃなきゃファナティシズムとか腐っちゃうしね(あれは抵抗:消滅なので)
アナ・トルディア:じゃあしよう! HP5を犠牲にして命中率を+2します

アナ・トルディア:「冷静に……冷静に……」
ナズラック:瞳が赤く輝き、怒りの感情を魔力で増幅するよ
アナ・トルディア:「……んっ」 視線をそらすこともできたが
アナ・トルディア:あえてまっすぐナズラックを見つめ返し、魔力を受ける。
モニカ:「あ、アナちゃん……!」
ナズラック:「オホホ……私の魔力を受けたものは」
ナズラック:「興奮のあまり、体中の血管が破れやがて死に至るのです。もう視線をそらしても遅いぞっ」
アナ・トルディア:「そう、あなたの魔力を受けたものには二種類ある。レヒみたいに動きが鈍るタイプと」
アナ・トルディア:「ププリみたいに、ダメージと引き換えに動きがよくなるタイプ!」
アナ・トルディア:「そらさないよ! わたしの怒りを思い知ってもらうから!」

GM:後はもう一回触手の打撃をうちます
ナズラック:2d6+7 触手命中
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 9[3,6]+7 → 16

ナズラック:対象は~
ナズラック:choice(ププリ,レヒ)
SwordWorld2.5 : (choice(ププリ,レヒ)) → レヒ

ナズラック:お前の事好きだってよ
アナ・トルディア:あいつ絶対ナイトメアすきなんだぜ
ププリ・ストロベリー:完全にレヒさん一転狙い
GM:16を回避しなっ
モニカ:お前……あいつのこと好きなのか?(青春)
レヒ・シヴティエル:触手生えてる人はちょっと……
レヒ・シヴティエル:高いんだよなあ出目が!
ナズラック:触手に目が生えてるなら?
レヒ・シヴティエル:2d6+3+3>=16 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3>=16) → 3[1,2]+3+3 → 9 → 失敗

ナズラック:2d6+6 触手打撃
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 10[6,4]+6 → 16

ナズラック:やったか!?
モニカ:5点肩代わりするぜ!
レヒ・シヴティエル:ここまで来たらピンゾロにしろ~
ププリ・ストロベリー:譲歩の余地ではないんよ 触手に目が生えていることは
レヒ・シヴティエル:あ、ありがてえ……
ププリ・ストロベリー:ママ……
レヒ・シヴティエル:5点肩代わりしてもらって1点フィープロで4点防護で6点!
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのHPを6減少 (21 → 15)
モニカ:モニカのHPを17に変更 (22 → 17)

ナズラック:「生意気すぎるっ。ええい、角持ちめ。そこをどきなさい!」
ナズラック:「あの碧眼を今すぐ縊り殺して差し上げなければならないのですっ!」
ナズラック:勢いよく振り回された触手がレヒを殴り飛ばそうとするよ
モニカ:レヒに打撃が命中すると同時に、その衝撃が一部モニカへ伝播する。痛みに表情を歪めるが、声は出さない……前衛に集中してもらうためだ。
レヒ・シヴティエル:「ッぐ、……」強かに打ち据えられるが、身体に走る痛みは想像したよりも少ない。

◆ROUND-04

GM:では次は君達の番!
ププリ・ストロベリー:じゃあ動いちゃお!
アナ・トルディア:いけー!
ププリ・ストロベリー:3Rたったきがするのでかけなおします。ガゼルフッド
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのMPを3減少 (4 → 1)
GM:一度も殴られてないっ
GM:次は流石にププリちゃん殴るか
ププリ・ストロベリー:medamaを殴るぜ!
ププリ・ストロベリー:2d+6+1-2+2 【命中/アイアンボックス】
SwordWorld2.5 : (2D6+6+1-2+2) → 7[6,1]+6+1-2+2 → 14

GM:悪くない目玉だよ~
ナズラック:2d6+6 目玉回避
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 4[3,1]+6 → 10

アナ・トルディア:ヨシ!
ナズラック:はわ~
ププリ・ストロベリー:よし!
レヒ・シヴティエル:当たった!
ププリ・ストロベリー:k10+4+0@11 【ダメージ/アイアンボックス】
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+4 → 2D:[3,5]=8 → 4+4 → 8

ププリ・ストロベリー:で、でもとおってはいるから……
ナズラック:しかも結構痛い!4ダメ!
ププリ・ストロベリー:二本目の腕!
GM:ナズラックのHPを4減少 (43 → 39)
ププリ・ストロベリー:2d+6+1-2+2 【命中/アイアンボックス】
SwordWorld2.5 : (2D6+6+1-2+2) → 9[6,3]+6+1-2+2 → 16

ナズラック:2d6+6 目玉回避
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 8[5,3]+6 → 14

レヒ・シヴティエル:デカい! 偉い!
ナズラック:私みたいに一本吹っ飛べ~
ププリ・ストロベリー:k10+4+0@11 【ダメージ/アイアンボックス】
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+4 → 2D:[1,1]=2 → ** → 自動的失敗

ププリ・ストロベリー:ぎゃー!
モニカ:ここで稼いでいく
ププリ・ストロベリー:50点もらいます……経験点を……
GM:グラップラーゆえ仕方ない
ププリ・ストロベリー:だが……腕は三本ある!!!!
ププリ・ストロベリー:2d+6+1+2 【命中/アイアンボックス】
SwordWorld2.5 : (2D6+6+1+2) → 8[3,5]+6+1+2 → 17

GM:2本ください
アナ・トルディア:これはいった!
ナズラック:2d6+6 目玉回避
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 7[2,5]+6 → 13

ププリ・ストロベリー:k10+4+0@11 【ダメージ/アイアンボックス】
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+4 → 2D:[5,2]=7 → 3+4 → 7

ナズラック:うう、避けられなくなってきた
ププリ・ストロベリー:ぽす!ぽす!
GM:ナズラックのHPを3減少 (39 → 36)
レヒ・シヴティエル:入った!
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのHPを5減少 (12 → 7)
モニカ:積んでいくぞ
ププリ・ストロベリー:「うーーっ、レヒさんばっか殴って……!」
ププリ・ストロベリー:「正直ププリ的にはそれが一番いいんですけど……!」
ププリ・ストロベリー:「でも!レヒさんは角と穢れがあるけど!能無しなんかじゃ……ないです!」ぽこぽこ!

GM:次はレヒレヒ!
レヒ・シヴティエル:切れたキャッツを再起動、斬り返しつつ目玉に攻撃!
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのMPを3減少 (12 → 9)
GM:こいっ
レヒ・シヴティエル:2d6+3+3+1 命中/ヘビーアックス2H
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3+1) → 8[5,3]+3+3+1 → 15

ナズラック:2d6+6 目玉回避
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 9[5,4]+6 → 15

レヒ・シヴティエル:????
ププリ・ストロベリー:目玉を頑張って殴る!!
レヒ・シヴティエル:斬り返します
ププリ・ストロベリー:ピカチュウが避けすぎる
ナズラック:達成値同じだし両思いかもしれん
レヒ・シヴティエル:2d6+3+3+1 命中/ヘビーアックス2H
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3+1) → 10[6,4]+3+3+1 → 17

ナズラック:そういえばさっきから私ばかり殴ってるしな……
アナ・トルディア:15で外れるの恐ろしい
ナズラック:2d6+6 目玉回避
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 11[5,6]+6 → 17

アナ・トルディア:ええええ
レヒ・シヴティエル:おい!!!
ナズラック:www
モニカ:こ、こいつら……
アナ・トルディア:うそでしょ
ププリ・ストロベリー:やめろピカチュウ!!
ナズラック:ラブラブカップルです
モニカ:避けるなピカチュウ! 攻撃を受けろピカチュウ!
レヒ・シヴティエル:ストーカーかな……
GM:後はアナモニやりつつ演出!

ナズラック:「ち、貴方もさっきからチョロチョロ……おだまりなさい」
ナズラック:「さっきから私に刃一つ届かない、この女のどこが能無しじゃないというのですか」
レヒ・シヴティエル:「くっ、この……!」斧を振るうが、案外俊敏な目玉には届かない。
ププリ・ストロベリー:「じゃあさっきからずっとレヒさん狙ってるけど落とせないあなたも能無しじゃないですか!」
ナズラック:「ギギー!むndnfbaふぁssdj!」痛いところを突かれたのか、魔神語で怒り始めるよ
モニカ:「それに、戦いは一人じゃなくてみんなでやるものなんですから」
モニカ:「私たちがあなたより強いか、そうでないか……その結果が最後に残るだけです!」

アナ・トルディア:アナが動こう!
アナ・トルディア:2d6+3+3+2-2 ソリッドバレット2回。目玉を狙います
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3+2-2) → 6[1,5]+3+3+2-2 → 12

アナ・トルディア:2d6+3+3+2-2
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3+2-2) → 4[2,2]+3+3+2-2 → 10

アナ・トルディア:うわあやばい
ナズラック:2d6+6 目玉回避
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 8[5,3]+6 → 14

アナ・トルディア:あっ、サーペンタインガンが弾切れになったので
アナ・トルディア:次のサーペンタインガン二丁を引き抜きます。このための追加銃!
ナズラック:ふんっ
ナズラック
ナズラック:2d6+6 目玉回避
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 3[1,2]+6 → 9

ナズラック:ぐああ苦しい
ププリ・ストロベリー:あたった!!
モニカ:オッ
ププリ・ストロベリー:二丁で正解でしたね!
アナ・トルディア:あぶな~~
アナ・トルディア:k10@11+3+2
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+5 → 2D:[3,4]=7 → 3+5 → 8

アナ・トルディア:さっきからダメージが8しか出ていない
アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを6に変更 (8 → 6)
アナ・トルディア:アナ・トルディアのHPを17に変更 (22 → 17)
GM:ナズラックのHPを8減少 (36 → 28)
ププリ・ストロベリー:8素通し、めちゃくちゃつよい
ナズラック:正直レヒさんの攻撃を避け続けているのが本当にでかい……!

アナ・トルディア:「怒りに我を忘れてるのはそっちでしょ!」
アナ・トルディア:バスバスッと銃弾を撃ち込みます。たしかに身体のあちこちが軋むように痛いが、耐えられないものではない!

ナズラック:こっちの手番!
モニカ:いや、まだだぜ
ナズラック:あっそうだったわ
モニカ:モニカが回復します。そろそろMPが苦しくなってきたので5点魔晶石を潰しつつ、キュア・ウーンズを数拡大してププリちゃんとレヒさんに
ナズラック:モニちゃま~♡
モニカ:一括でいい? 都度宣言するんだっけ……
GM:一括でいいよ~
モニカ:2d6 発動
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[4,2] → 6

モニカ:k10+3+4
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+7 → 2D:[3,5]=8 → 4+7 → 11

モニカ:11点回復しな! リダイレクトは温存するね
モニカ:モニカのMPを13に変更 (14 → 13)
ププリ・ストロベリー:やった~~!ありがとうママ……大事に使うね……
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのHPを10増加 (7 → 17)
レヒ・シヴティエル:聖母……
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのHPを11増加 (15 → 26)
アナ・トルディア:魔晶石、サンプルシナリオでもらったやつだっけ
アナ・トルディア:ありがとうサンプルシナリオ……
モニカ:そうかも

モニカ:温もりを帯びた光が、ププリちゃんとレヒさんの傷を包んで癒やす
ププリ・ストロベリー:「怒りでブチ切れた血管がなおっていく……!ありがとうございます!」
レヒ・シヴティエル:「はーっ、ありがとモニカ! 助かる!」
モニカ:二人の感謝の声を聞きながら、向けられる視線を静かな気持ちで受け止め、受け流す (私は怒りに支配されはしない……ミリッツァ様!)

ナズラック:今度こそ我の手番
ナズラック:まだ視線を飛ばしていないモニカさんに飛ばします
ナズラック:2d6+6 狂乱の視線 精神抵抗/消滅 1ラウンドの間行為判定に+2、手番終了時にHP-5
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 7[3,4]+6 → 13

ナズラック:1Rじゃない!18Rね
モニカ:ハァ~……私というウルトラエルフにそんな達成値とはね
モニカ:2d6+6
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 8[5,3]+6 → 14

アナ・トルディア:あっこれ18ラウンドだったの!?
モニカ:弾きました
アナ・トルディア:はやく片付けないと死んでしまうな……
ナズラック:そういえば18Rでした
ププリ・ストロベリー:18ラウンド以内に片づけないと5ププリ死にます
ナズラック:ダイス目偏り過ぎなのでそろそろププリちゃんをワンパン殺狙います
ナズラック:2d6+7 触手命中
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 10[4,6]+7 → 17

ププリ・ストロベリー:た、たかくない?
ナズラック:われ、避けてみい
レヒ・シヴティエル:出目がでかいのよ
アナ・トルディア:ププリよけろ!
ププリ・ストロベリー:2d+3+4+1+1+2【回避判定】
ププリ・ストロベリー:あっもういちど
ププリ・ストロベリー:2d+3+4+1+1+2
SwordWorld2.5 : (2D6+3+4+1+1+2) → 10[5,5]+3+4+1+1+2 → 21

ププリ・ストロベリー:よけまみた
レヒ・シヴティエル:で、デッカ
アナ・トルディア:つよすぎw
モニカ:この回避性能も大概だな……w
ナズラック:ええ……
アナ・トルディア:ダブルクロスの素ドッジより高い
レヒ・シヴティエル:絶対に生き残るという強い意志
ププリ・ストロベリー:はあはあはあはあ……あたったらしぬ…………

ナズラック:「そこまで言うなら……まずは貴方を殺して、私の恐怖を理解してもらいましょうかねえ!」
ププリ・ストロベリー:「ひいーーっ!こわいです!」必死にぴょんぴょん触手を避ける!
アナ・トルディア:「ププリ! 捕まったら絶対危ないから避けて!」
アナ・トルディア:「あっ本当に避けてる」
アナ・トルディア:「すごいな……」
ププリ・ストロベリー:「やっぱりレヒさんを狙ってください!レヒさんは500発殴られても死なないので!!」

◆ROUND-05

GM:次は君達の手番!
GM:もう5R目かも
アナ・トルディア:レヒププから先にいってもらいたい!
ププリ・ストロベリー:レヒさんどうぞ!
アナ・トルディア:削り具合によって堅実コースかだいたんコースかを決めます
ナズラック:怒りに任せてププリちゃんを触手で捕らえようとするよ!
レヒ・シヴティエル:斬り返しつきで目玉に攻撃! 流石にあたってくれ!
レヒ・シヴティエル:2d6+3+3+1 命中/ヘビーアックス2H
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3+1) → 4[2,2]+3+3+1 → 11

レヒ・シヴティエル:低いって!!!
ナズラック:2d6+6 目玉回避
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 7[3,4]+6 → 13

アナ・トルディア:でも腕は二本ある!
レヒ・シヴティエル:斬り返します……
レヒ・シヴティエル:2d6+3+3+1 命中/ヘビーアックス2H
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3+1) → 3[2,1]+3+3+1 → 10

ププリ・ストロベリー:ナイトメアでも腕が二本もらえるんですね!やったー!
レヒ・シヴティエル:おい!!!!
GM:レヒレヒ……ゴメンな……でも出目は絶対だから……
ププリ・ストロベリー:出目低いじゃないですか!やだー!
アナ・トルディア:レヒさんひどいな……w
ナズラック:2d6+6 目玉回避
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 3[1,2]+6 → 9

アナ・トルディア:!
GM:げええええ
ププリ・ストロベリー:も、もっとひくい
レヒ・シヴティエル:あ、当たった
モニカ:もっと低いやつがいたようだな
アナ・トルディア:やっぱり好きなんでしょ
ナズラック:馬鹿な、私がこんなカスに……
ナズラック:ダメージどうぞ
レヒ・シヴティエル:目玉クン……
ナズラック:べ、別に何も気になってないし!角つきのことなんて見てねえし!
レヒ・シヴティエル:k35+3+3@11 ダメージ/ヘビーアックス2H
SwordWorld2.5 : KeyNo.35c[11]+6 → 2D:[1,3]=4 → 4+6 → 10

GM:ナズラックのHPを6減少 (28 → 22)
モニカ:ダイス替えな……!
GM:ダメージダイスすら低い
ププリ・ストロベリー:ダイス洗ってきな
レヒ・シヴティエル:ダイス君さあ……
アナ・トルディア:まにとーさん、一回願掛けでブラウザ再起動したりしたら解呪できそう
GM:でもこの出目で6ダメージ通すのは普通に強い
アナ・トルディア:ププたろもお願い!
ププリ・ストロベリー:ナイトメアが演出してる横で……いくププ!
ププリ・ストロベリー:目玉を殴るププ!
レヒ・シヴティエル:オカルトに頼るしかないのか……
ナズラック:避けるピカ~
アナ・トルディア:3回 殴るよ ププ太郎
ププリ・ストロベリー:2d+6+1-2+2 【命中/アイアンボックス】
SwordWorld2.5 : (2D6+6+1-2+2) → 6[1,5]+6+1-2+2 → 13

ナズラック:2d6+6 目玉回避
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 11[6,5]+6 → 17

アナ・トルディア:お前……
ププリ・ストロベリー:ひーん 腕は二本!
ナズラック:ずっと強いなこいつ
ププリ・ストロベリー:2d+6+1-2+2 【命中/アイアンボックス】
SwordWorld2.5 : (2D6+6+1-2+2) → 7[3,4]+6+1-2+2 → 14

ナズラック:2d6+6 目玉回避
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 4[2,2]+6 → 10

ププリ・ストロベリー:よし!
ププリ・ストロベリー:k10+4+0@11 【ダメージ/アイアンボックス】
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+4 → 2D:[5,6 5,2]=11,7 → 6,3+4 → 1回転 → 13

ナズラック:私はこんにゃく
ナズラック:ぐええええ
ププリ・ストロベリー:ぐるん!
モニカ:えらいっ
ナズラック:急に9点ダメージ
レヒ・シヴティエル:メチャクチャ偉い!
GM:ナズラックのHPを9減少 (22 → 13)
ププリ・ストロベリー:失われし三本目の腕!
ナズラック:無限と思われていたHPが……
ププリ・ストロベリー:2d+6+1+2 【命中/アイアンボックス】
SwordWorld2.5 : (2D6+6+1+2) → 10[4,6]+6+1+2 → 19

ナズラック:2d6+6 目玉回避
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 4[2,2]+6 → 10

ナズラック:ぎゃあああ
ププリ・ストロベリー:k10+4+0@11 【ダメージ/アイアンボックス】
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+4 → 2D:[5,4]=9 → 5+4 → 9

ナズラック:5ダメージ!
ププリ・ストロベリー:うおー!回らないけどちょっと高め
アナ・トルディア:だいぶ削ってる!
GM:ナズラックのHPを5減少 (13 → 8)
レヒ・シヴティエル:入ってる入ってる!
モニカ:良い勢いだぁ……
ナズラック:複数攻撃がもろに当たると痛すぎる……

ナズラック:「はぁはぁ、この、猪口才な……はぁ……」触手の動きがこころなしか鈍ってきた気がするぜ
レヒ・シヴティエル:「……そうだ、一人で戦ってるわけじゃない!」
レヒ・シヴティエル:「私もちっとは度胸出さないとな! うおりゃあ!」
レヒ・シヴティエル:目玉に向かって斧を叩き付け、その刃を半ばまで食い込ませる。
ナズラック:「う、動きが急に……ギイイッ!」
ナズラック:「わ、私の目が、血が!ああーっ!」
ププリ・ストロベリー:レヒさんの攻撃の死角から飛び出し不意打ちの重い一撃を目玉に追撃!
ププリ・ストロベリー:「さんざん人の目玉奪っておいて自分が殴られたら情けないですよ!」
ナズラック:「ギエエエッ」たまらず目から緑の血が吹き出します。
ナズラック:打撃で出血量2倍
ナズラック:「ひい、いたいっいたい~っ!や、やめろお!」

アナ・トルディア:よし。アナがいくよ!
ププリ・ストロベリー:やっちゃえーっ!
アナ・トルディア:装填してる弾は残り4発。MPはソリッドバレット6回分。
ププリ・ストロベリー:あっHPへらしてなかった
レヒ・シヴティエル:ブチかませー!
アナ・トルディア:リロードを考慮しなければ、MP2の余裕がある……ということで、ソリソリタゲサイします。
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのHPを5減少 (17 → 12)
アナ・トルディア:ダメージが腐ってもモニカのフォースがあるので絶対倒せる!
モニカ:そういうこと!
アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを2に変更 (6 → 2)
アナ・トルディア:アナ・トルディアのHPを12に変更 (17 → 12)
アナ・トルディア:2d6+3+3+2+1-2
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3+2+1-2) → 3[2,1]+3+3+2+1-2 → 10

アナ・トルディア:2d6+3+3+2+1-2
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3+2+1-2) → 5[2,3]+3+3+2+1-2 → 12

アナ・トルディア:やばそう

ナズラック:「私はこの地の神ですよっ!そ、そうだ」
ナズラック:「あなた達にも黄金を差し上げましょう」
ププリ・ストロベリー:「黄金!?」

ナズラック:2d6+6 目玉回避
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 7[2,5]+6 → 13

ナズラック:2d6+6 目玉回避
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 6[4,2]+6 → 12

ナズラック:ギリギリ回避
レヒ・シヴティエル:避けるな!
アナ・トルディア:せっかくタゲサイしたのに!!
モニカ:ダイスには逆らえぬ
アナ・トルディア:モニカ先生、お願いします……
モニカ:じゃあフォース撃つね……
モニカ:2d6+3+4
SwordWorld2.5 : (2D6+3+4) → 9[4,5]+3+4 → 16

ププリ・ストロベリー:やっちゃえモニカママーッ
GM:血の目潰しでも食らったのかも
ププリ・ストロベリー:オッ高い!
レヒ・シヴティエル:ブッ成仏させてやってくれ~
モニカ:抵抗してみな!

ナズラック:「そ、そうですよ。望むなら美味しい料理や素敵な殿方も」
アナ・トルディア:「(魔神が紹介する素敵な殿方、絶対に裏があるんじゃないかなあ……)」
ププリ・ストロベリー:「美味しい料理や……素敵な殿方!?」

ナズラック:はーい
ナズラック:2d6+6 精神抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 11[5,6]+6 → 17

アナ・トルディア:つよすんぎ
ナズラック:今……なにかしたか?
ププリ・ストロベリー:て、抵抗してる
モニカ:何たる生き汚さ
モニカ:抵抗:半減だっての!
モニカ:k10+3+4
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+7 → 2D:[2,1]=3 → 1+7 → 8

レヒ・シヴティエル:抵抗すな!!!
モニカ:4点持っていきな!
アナ・トルディア:抵抗されなければこれで勝ちだったのにw
モニカ:モニカのMPを9に変更 (13 → 9)
レヒ・シヴティエル:出目がよすぎるだろ目玉

ナズラック:「貴方のための宮殿すら建てることも出来ます!さ、さあ、ですから私を見逃して……」
ナズラック:「さらなる生贄を捧げるのです」
アナ・トルディア:「捧げるわけないでしょ!」 銃を撃つ!
ナズラック:「そうすればあなた達全員の願いを……ぎええっ」
モニカ:避けた所に、白い炎のような衝撃波が降り注ぐ 「あと少しです! ……生贄なんて聞きますかっ!」
ナズラック:「愚かな、愚かな……なぜ従わない~っ」
ナズラック:血を霧のように吹き出して、ギリギリで避けるよ

GM:ではこちらの手番になるかな
ププリ・ストロベリー:ですね!
ナズラック:2d6+6 威圧の視線 精神抵抗/消滅 1ラウンドの間-2ペナルティ
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 9[5,4]+6 → 15

ナズラック:対象は……
アナ・トルディア:うわっ、バフじゃないやつだ
ナズラック:choice(ププリ,レヒ)
SwordWorld2.5 : (choice(ププリ,レヒ)) → レヒ

アナ・トルディア:好きそう
ププリ・ストロベリー:絶対好き レヒさんのこと
ナズラック:抵抗してみな
レヒ・シヴティエル:お前ーっ
ナズラック:「私を恐ろ……私に従え~っ」
レヒ・シヴティエル:せめてバフの方にせえ!
レヒ・シヴティエル:2d6+3+2>=15 精神抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2>=15) → 9[4,5]+3+2 → 14 → 失敗

アナ・トルディア:あーっ惜しい!
ププリ・ストロベリー:い、いちたりない
モニカ:頑張ってはいるんだけどな……w
ナズラック:死ねいっ
レヒ・シヴティエル:1足りない……
レヒ・シヴティエル:マジで今回ダイスに祟られてるな……
ナズラック:choice(ププリ,レヒ)
SwordWorld2.5 : (choice(ププリ,レヒ)) → レヒ

ナズラック:2d6+7 触手命中
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 4[3,1]+7 → 11

ナズラック:最後までレヒさんが大好き!
レヒ・シヴティエル:あっでも低めだぞ
ププリ・ストロベリー:(こいつ絶対レヒさんのこと……)
レヒ・シヴティエル:2d6+3+3-2>=11 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3-2>=11) → 8[3,5]+3+3-2 → 12 → 成功

ププリ・ストロベリー:よけてる!!
モニカ:えらいっ
レヒ・シヴティエル:あぶねー!!

◆ROUND-06

GM:では攻撃を回避し……
GM:ついに最後の手番となるだろう……6R目の行動!
アナ・トルディア:アナにいかせておくれ!今度こそ当てたい!
ププリ・ストロベリー:うおー!いっちゃえー!
アナ・トルディア:アタシにいかせてくださいな!マスターズール!
GM:イイデショウ
アナ・トルディア:ソリソリして二丁拳銃します。これで弾もMPも0なので、あとは応援しかできません。
レヒ・シヴティエル:ぶち抜けェ~ッ
アナ・トルディア:2d6+3+3+2-2
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3+2-2) → 9[4,5]+3+3+2-2 → 15

アナ・トルディア:2d6+3+3+2-2
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3+2-2) → 7[1,6]+3+3+2-2 → 13

アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを0に変更 (2 → 0)
アナ・トルディア:アナ・トルディアのHPを7に変更 (12 → 7)
ププリ・ストロベリー:出目はいいかんじ!
GM:うおおおおっ
ナズラック:2d6+6 目玉回避
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 9[3,6]+6 → 15

ナズラック
ナズラック:2d6+6 目玉回避
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 7[2,5]+6 → 13

レヒ・シヴティエル:おい!!!
ププリ・ストロベリー:よ……よけてる……………………………………
ナズラック:ww
アナ・トルディア:マジ?
モニカ:なんてやつ
アナ・トルディア:お願いします他の人……
ナズラック:空気を読まない目玉
ププリ・ストロベリー:レヒさんやっちゃって!
レヒ・シヴティエル:い、行きます 斬り返しつつ目玉攻撃

アナ・トルディア:「謝って」
アナ・トルディア:「ミディや、これまで生贄にされた女の人に謝って!」
ナズラック:「ひい~っ!いやだ!来るなっ!」
ナズラック:「そんな恐ろしい目で私を見るな!ヒイーっ!」
アナ・トルディア:「それから死ねえ!」 最後に怒りが爆発した。コントロールが鈍る!
ナズラック:「まだ足りない、もっと美しい女を喰らいたいのです~!」
ナズラック:「嫌だ~!」

レヒ・シヴティエル:2d6+3+3+1 命中/ヘビーアックス2H
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3+1) → 7[3,4]+3+3+1 → 14

レヒ・シヴティエル:あっ-2忘れてた!
レヒ・シヴティエル:12です
ナズラック:2d6+6 目玉回避
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 4[2,2]+6 → 10

ププリ・ストロベリー:あたった!!
ナズラック:ウワーッ
ナズラック:こちらも残った触手の力を振り絞って
レヒ・シヴティエル:あ、当たるとは
レヒ・シヴティエル:k35+3+3@11 ダメージ/ヘビーアックス2H
SwordWorld2.5 : KeyNo.35c[11]+6 → 2D:[2,5]=7 → 8+6 → 14

モニカ:びっくりするなw
ププリ・ストロベリー:うおーーー!!
ナズラック:防護点4点!10ダメージ!
ナズラック:残りHPは4だったので……これで倒れる!
アナ・トルディア:最初からこれが出ていればw
モニカ:決まった……
ナズラック:戦闘不能だぜ
ププリ・ストロベリー:やったーーーー!!!!
レヒ・シヴティエル:それは本当にそう
レヒ・シヴティエル:生きてる~!
GM:8回連続くらい外してましたからね
GM:斬り返し含めて
ププリ・ストロベリー:外してもチャンスがある切り返しって強いんだなぁ それも外れたら無だが……

アナ・トルディア:「もうへろへろだよこいつ! レヒやっちゃって!」
レヒ・シヴティエル:「おうっ!」
ナズラック:「穢らわしいっ、来るな~!」
レヒ・シヴティエル:「惨めったらしく命乞いした挙句、穢れ持ちにぶっ殺される!」
ナズラック:ちぎれた触手で目玉を必死に守ろうとするが
レヒ・シヴティエル:「お前の所業にピッタリの、末路だよなぁーっ!」
レヒ・シヴティエル:大斧を大上段に振りかぶり、唐竹割に叩き付ける!
ナズラック:キュイイイイイーッ!断末魔のような鳴き声を上げ、残った触手ごと真っ二つに切り裂かれます
ナズラック:ビチビチビチっ、と触手がのたうち回り、やがて動かなくなるよ
ププリ・ストロベリー:「や……やった!!やりましたね!!」
アナ・トルディア:「ふん。覗き魔にはちょうどいい仕打ちだね」 裸を見られたのに相当腹を立てている。

GM:戦闘はこれで終了……!剥ぎ取りが出来るぞい
モニカ:「……お見事です! レヒさん!」
モニカ:あとププリちゃんとアナちゃんにサニティを無判定でかけさせてね 血管が切れて死んじゃうので
アナ・トルディア:あっあぶない
アナ・トルディア:5ププリ死ぬところだった
ププリ・ストロベリー:ママありがと……おねがいします……
GM:ええで!
アナ・トルディア:サニティのぶんのMP残ってる?
アナ・トルディア:残ってそう
モニカ:MP2を2回分だから大丈夫 ファンブルしない限りは……(なので無判定に甘えた)
モニカ:しゅわしゅわー 落ち着きました
アナ・トルディア:しゅわしゅわ……
ププリ・ストロベリー:しゅわしゅわ……おいしい……
レヒ・シヴティエル:「……は~! キツかった~! 今度ばかりはホントに死ぬかと思った!」
アナ・トルディア:シュワシュワでおいしい

アナ・トルディア:「うん。間抜けな魔神だったけど、やっぱり強かったね」
ププリ・ストロベリー:「……でもやっぱり、あんなに狙われても無事でしたねレヒさん」
モニカ:魔神から受けた二人の影響を鎮めてあげて 「ええ。危ない所でした……魔力もあと少しです」
ププリ・ストロベリー:「これからも安心して囮として頼りにします!」
レヒ・シヴティエル:「いや、でも私一人だったらとっくに死んでたさ」
レヒ・シヴティエル:「みんなと戦ってたから、な!」
アナ・トルディア:「そうだよププリ。モニカも言ってたでしょ、みんなで戦ってるんだって」
アナ・トルディア:「これはわたし達の、絆の力なんだよ。穢れがあってもなくても関係ないんだ」
ププリ・ストロベリー:「……そうですね。みんなの勝利です!」
モニカ:「ええ」 笑う 「みんなで力を合わせた結果です」
モニカ:「おとりにするのは……ほどほどにしてあげてほしいですけどね」
アナ・トルディア:クセで銃弾をリロードしつつ、魔域の核を探してます。たぶん後ろから出られるだろうけど……
レヒ・シヴティエル:「囮にはならん! なんか今回妙に狙われてたし……」



ププリ・ストロベリー:剥ぎ取りはギヤンさんと魔神さんのふたつかな?
GM:あ、じゃあアナちゃんはぶった切った魔神の体内から魔域の核を見つけていいよ
GM:そうですね。2つお願いします
アナ・トルディア:あっ3部位あってもはぎとりは1回なんだ!
ププリ・ストロベリー:あっではほかのひとにおまかせ!
GM:それとは別に、自動でアビスシード4つと剣のかけら4つが手に入るよ
アナ・トルディア:モニモニとレヒいきな!
ププリ・ストロベリー:おお!
アナ・トルディア:いっぱい狙われていっぱいリカバリーして頑張ったし
レヒ・シヴティエル:私今回出目が怖いから……
モニカ:ギヤンさん剥ぐか~
GM:もしかしたら、人間語を話せていたのも
モニカ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[2,4] → 6

GM:このアビスコアの影響かもしれないね。
モニカ:nasi
モニカ:シケてやがる
レヒ・シヴティエル:ガバっても……許してくれ!!
レヒ・シヴティエル:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[2,3] → 5

アナ・トルディア:ええよ!
モニカ:そんなもんさ
ププリ・ストロベリー:いいのがでたらラッキーくらいだからね
GM:あるいは、魔神と取引したいという人の心が反映されて、喋れるようになったのか
レヒ・シヴティエル:梨
モニカ:この戦いを通じて得た我々の絆に比べれば……誤差よ!(いいはなし)
アナ・トルディア:あっあと名誉点はみんながよければ
アナ・トルディア:1人1個ずつ仲良くふりたいです
レヒ・シヴティエル:悪魔の血100G
モニカ:ふるか~
GM:悪魔の血だけかもね
アナ・トルディア:アナもふりたいし!
ププリ・ストロベリー:ふりましょう!なかよく
アナ・トルディア:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 3

モニカ:1d6 名誉点
SwordWorld2.5 : (1D6) → 5

GM:今振っちゃおうか。
ププリ・ストロベリー:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 2

レヒ・シヴティエル:1d6 名誉
SwordWorld2.5 : (1D6) → 3

アナ・トルディア:これがそのままおっぱいの大きさなのかもしれない
アナ・トルディア:アナとレヒさんが同じだから違いそう
ププリ・ストロベリー:レヒさんが小になっちゃう!
アナ・トルディア:13点!
モニカ:アナちゃんが中以上かもしんないじゃん!?
ププリ・ストロベリー:そうとは……
レヒ・シヴティエル:アナちゃんは将来の数値が反映されてる可能性もあるし……
アナ・トルディア:中以上の146cm13歳か……
モニカ:なんだか興奮してきたよ
GM:では胸の大きさはひとまずおいておいて
GM:その後を語りますか
ププリ・ストロベリー:うおー!その後!
アナ・トルディア:ウィ!
レヒ・シヴティエル:その語!
アナ・トルディア:あっ、核は壊しました。それでギヤンさんはずりずり引っ張っていこうかな。

◆アッカヤ村 ギヤンの宿屋 (エンディング)

GM:君達は魔域から街へ戻ってきた。
GM:異世界への扉だった鏡は、徐々にひび割れ最後はバラバラに砕け散ってしまいました。。
ププリ・ストロベリー:高価なのに……
アナ・トルディア:被害総額やばそう
GM:それから、あの石造りの部屋も、時間が加速したかのように劣化していき
GM:1時間後には崩れて廃墟のようになります。隣り合っていた木造部分も、引きずられて一部崩れる
アナ・トルディア:魔神の力でぴかぴかを保ってたんだなあ
アナ・トルディア:「…………」
アナ・トルディア:「温泉、壊れちゃったね」
ププリ・ストロベリー:「……はい……」
モニカ:「そうですねえ」
モニカ:「壊れるべくして壊れた、とは思いますが……やっぱり残念です」
アナ・トルディア:「冒険者として名をあげたら、思い出の温泉にまたみんなで来ようと思ってたのに……」
アナ・トルディア:これまでにないくらい意気消沈してます。
レヒ・シヴティエル:「そうだねえ。裏側はともかく、温泉としては素敵なもんだったのに」
ププリ・ストロベリー:「……ギヤンさん!おきてください」ぺちぺち頬を叩きます
ギヤン:「ぐ、う……お、俺の宿は……」
ギヤン:ごほごほ咳をしながら目を覚ますよ
ププリ・ストロベリー:「……魔神の力がなくなって、あるべき姿になりましたよ」
ギヤン:「ああ……」呆然と崩れた宿を見てるよ
ププリ・ストロベリー:「……ギヤンさんには罪を償ってもらいますけど……」
ププリ・ストロベリー:「ここまで純情を弄ばれたププリたちにも、個人的に償ってもらいたいです」
ギヤン:「なくなってしまった……俺の全てが……」
ププリ・ストロベリー:「ちゃんと罪を清算したら、魔神なんかの力に頼らずちゃんとした温泉宿を作ってください」
ギヤン:「……何をやらせるつもりだ」
レヒ・シヴティエル:「なくなったんじゃない。元からなかったんだよ」
レヒ・シヴティエル:「あの魔神がいたから、まだ残ってるように見えてただけだ」
ギヤン:「……」
アナ・トルディア:「そう。ミディはね、消える前に"私のことは忘れて、いい人を見つけて。幸せになってね"って言ってたんだよ」
アナ・トルディア:「今度こそ罪を償って、まっとうな温泉宿を経営して幸せになるのが、あなたがやるべきことだと思う」
ププリ・ストロベリー:「そのころにはププリたちは名をあげたすごい冒険者になってますから……」
ププリ・ストロベリー:「リニューアルした思い出の宿で、おもいっきりもてなしてください!」
ププリ・ストロベリー:「……すっかりおんなじ宿じゃないですけど。それならどうですか?」アナちゃんに笑いかける。
アナ・トルディア:「……実はわたしもね、まったく同じことをギヤンに言おうと思ってたんだ。ありがとう、ププリ」
アナ・トルディア:「同じ気持ちで嬉しいかも」
ププリ・ストロベリー:「ふふふっ、温泉に一緒に入って、もっと仲良くなれたのかもですね」
ギヤン:「ミディ……ミディがそんなことを……くそう」
ギヤン:「俺はあいつの名前も忘れて居たのに……死んでからもそんなことを……くそう」
ギヤン:「俺なんかを心配して……ばかなやつだなあ……」ぼろぼろと泣き始めるよ
モニカ:「……事が事です。噂も流れてしまいました。あなたは罪を償う必要もある。決して簡単なことではないでしょうけど」
モニカ:「何ができて、どうするべきか。安易な力に頼らず、ちゃんと考え続けるんですよ」
ギヤン:「約束するよ、冒険者さんたちにも、ミディにも……。今度こそ俺の力でやるって……」
ギヤン:「今度は絶対忘れないよ……」
アナ・トルディア:「もともとの依頼はアンデッド退治だったけど……ねえモニカ」
アナ・トルディア:「アンデッドはどうなるんだろ? 魔神がいなくなって温泉もなくなっちゃったから、村への恨みは消えたかな?」
アナ・トルディア:「プリーストならなにかわからない? ミディの声が聞こえてたのもモニカだったし」
モニカ:「……魔神がいなくなったことに気づいて、活動を止める……」
モニカ:「というほどの知能があるかは、正直言って難しいこととは思いますが。ただ、魔域が消えたことは、魔力の流れで分かるかもしれません」
モニカ:「そうしたら、穏やかな眠りに就くかも。……帰る前に確認して、私の手で改めて埋葬しましょう」
アナ・トルディア:「うん。みんなが安らかに眠れるなら、土を掘るのも苦じゃないね」

GM:じゃあここで多分このセッション最後の判定をしてもらおう
ププリ・ストロベリー:なにっ
GM:玩具の金貨と人形持ってるのは誰だっけ
アナ・トルディア:なんとなく四次元ポケットだと思ってた!
ププリ・ストロベリー:わたしは持ってる心でいました
GM:じゃあ異常感知判定をしてみてください
ププリ・ストロベリー:2d+2+2 【スカウト+知力B】
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2) → 9[5,4]+2+2 → 13

ププリ・ストロベリー:勝手に持ってることにして……勝手に振ったぜ!!
GM:ではププリさんは、気のせいか、荷物がいつもより重くなってる気がしてくるよ
モニカ:いいぜ 良い値が出たからな
ププリ・ストロベリー:「む!なんだか荷物が重いです」
ププリ・ストロベリー:「なんだろ……」とかばんをゴソゴソしてみます
GM:確認すると、前に確かめた時は確かに偽物だった金貨が
GM:本物の金貨になってます。
アナ・トルディア:えっ
レヒ・シヴティエル:金!?
ププリ・ストロベリー:「ああーーっ!?オモチャの金貨がホンモノになってるー!?」
ププリ・ストロベリー:「……ち、ちがいます!まだ盗みに入ってないです!」
アナ・トルディア:「ププリがまた変な勘違いを……」 と言って金貨を見るけど
ププリ・ストロベリー:「本当に変わってたんです!!」
モニカ:(まだ……?)
アナ・トルディア:明らかに、見るからに本当の金貨になってるので目を丸くしている。
アナ・トルディア:「えっどうして? ギヤン、温泉にはそんな力もあるの?」
ギヤン:「まさか、そんなはずは……」
レヒ・シヴティエル:「どれどれ? うおっホントだ、メッチャ輝いてる!」
GM:3000Gくらいで売れます
ププリ・ストロベリー:や、やったーーーー!!!!
GM:もしかしたら最初から本物の金貨だったのかもしれないし
アナ・トルディア:すごっ
ププリ・ストロベリー:山分けしますか、一人750Gくらいに……
レヒ・シヴティエル:大金やんけ!!
ププリ・ストロベリー:あっもう換金する話をしてしまった
GM:魔域のちからなのか、はたまた他の不思議の力なのか
モニカ:「……もしかしたら、報酬なのかもしれませんね。ミディさんからの」
アナ・トルディア:マジックミラー号されたお詫びと考えよう
GM:確かめる術はないけど……
アナ・トルディア:「解決してくれてありがとう、ってこと?」
ププリ・ストロベリー:「そうかもです!」
アナ・トルディア:「本当にこの村が好きだったんだろうなあ」
モニカ:「そう。……そういう素敵なことがあっても、きっと良いでしょう?」
レヒ・シヴティエル:「へへ、そうだね」
GM:君達が空を見上げたら、玩具の金貨を手に微笑む少女の姿が見えたかもしれないね
アナ・トルディア:「ね、みんな。すごい冒険者になったら、またみんなでこの村に来ようね」
アナ・トルディア:「それでみんなで温泉に入ろう。約束だよ」
ププリ・ストロベリー:「はいっ!魔神の効能があるから温泉が楽しかったんじゃないです。だってそしたら効かなかったはずのレヒさんは楽しくなかったはずですから」
モニカ:「ええ。きっと。その金貨のぶんくらい、豪遊しちゃいましょう」
ププリ・ストロベリー:「でも、違いますよね?レヒさんもみんなも楽しかったですよね!」
レヒ・シヴティエル:「ああ。すっごく楽しかったし──」
レヒ・シヴティエル:「すごく、いい思い出ができた。……絶対、また来よう」
アナ・トルディア:みんなの返事を聞いて、安心したようにほっと笑って、お墓の方に歩いて行こうかな。
ププリ・ストロベリー:「……ミディさんのお墓に、おいしいお茶菓子お供えして」
ププリ・ストロベリー:「みんなで帰りましょうか。ププリたちの宿に!」



◆アフタープレイ

GM:では、これにてSWセッション
GM:「魔神村」を終了するぜ!
ププリ・ストロベリー:うおーーー!!お疲れ様でした!!!
GM:アフタープレイ急いでやるぞい
ププリ・ストロベリー:びゅんびゅん!
レヒ・シヴティエル:お疲れ様でした!!
アナ・トルディア:うおーうおー!たのしかった!
GM:金は報酬500Gともらった金貨!あと剥ぎ取り!
アナ・トルディア:温泉も入ったし!
モニカ:お疲れ様でした!
GM:経験点は1000+100+170!
GM:多分
アナ・トルディア:500+3000+240で3740Gだね
アナ・トルディア:ちょうど割り切れそう 935G!
GM:あ、報酬は一人あたり500なので
モニカ:3000は一人当たりじゃないかな
アナ・トルディア:あっそうか!
モニカ:そういうこと!
GM:金貨は4人で割る
モニカ:2000+3000+240/4
モニカ:かな 1310G?
アナ・トルディア:1310G!
ププリ・ストロベリー:さんすうができないので非常に助かります ありがとうございます!
アナ・トルディア:1310Gも!?
アナ・トルディア:ありがとう8歳のお姉ちゃん……
レヒ・シヴティエル:そのようですね……(電卓ツールつかった)
アナ・トルディア:経験点もむしゃむしゃ頂きます。あとアナはファンブルが1回あるので、1270+50かな
アナ・トルディア:あれだけ攻撃外してファンブル1回なの、なんか釈然としないな・・w
GM:報酬の量的には、3レベルの目安だけど
モニカ:あと名誉点が13か
GM:全部お金というのは珍しいかもね
GM:(私がお金以外の報酬を設定し忘れていたため)
GM:後ミディちゃんの人形もわすれずにね
レヒ・シヴティエル:経験点が1270か
ププリ・ストロベリー:お金以外にもありますよ、素敵な思い出と言う報酬がね……
GM:あとは成長が1回!
アナ・トルディア:そうか、ミディちゃんの人形はオリジナルのフレーバーアイテムとしてもらえるんだ
アナ・トルディア:これはププが持ってる?
レヒ・シヴティエル:私あんなカスみたいな出目で一回もファンブルしてないんだよな……
ププリ・ストロベリー:ププがもとうかな。ときどきクマトリーヌと遊びましょう
GM:ぬいぐるみ(小)としてカースドールのコストとして壊すことも出来るよ
アナ・トルディア:ダメ!!!
ププリ・ストロベリー:こ、こわさない!!
アナ・トルディア:それしたコンジャラーとは一生口きかない
ププリ・ストロベリー:どうしよう。それともアナちゃんがもってクマトリーヌと一緒に遊びます?
アナ・トルディア:ププが持ってていいよ! あと2回ぬいぐるみ報酬をもらえればレヒとモニカにも渡してみんなでぬいぐるみあそびができるし……
ププリ・ストロベリー:なるほど!!!!!
ププリ・ストロベリー:ではもってます!
アナ・トルディア:成長しようっと。精神か敏捷か器用が出てくれれば当たり
アナ・トルディア:gr
SwordWorld2.5 : [1,2]->(器用度 or 敏捷度)

アナ・トルディア:うおお
モニカ:育つぞ~
モニカ:gr
SwordWorld2.5 : [5,4]->(知力 or 生命力)

ププリ・ストロベリー:gr
SwordWorld2.5 : [5,4]->(知力 or 生命力)

ププリ・ストロベリー:お揃い……生命力をあげます!!!!!!!!!!!
レヒ・シヴティエル:gr
SwordWorld2.5 : [1,2]->(器用度 or 敏捷度)

アナ・トルディア:なかよしチームか?
レヒ・シヴティエル:いい感じなのでたな
GM:生命上がるの強いな~
モニカ:悩ましいけど……最強の道を歩もうかな 知力
GM:モニカさんもまた知力あげてるし
アナ・トルディア:どうしようかなあ。器用はB3になったばっかりで、敏捷はあと2でB3になるんだけど
GM:レヒアナも器用上がるの羨ましい
レヒ・シヴティエル:敏捷にします これで指環を他のに変えられる
アナ・トルディア:指輪こみでB3になる敏捷と、長い目で見て絶対必要な器用とどっちがいいと思う?
レヒ・シヴティエル:あ~でも器用か……どっちがいいんだろ
GM:私は器用がでたら器用をあげる派閥の人間
モニカ:これはもう考え方次第だよな……w
アナ・トルディア:SW、器用ワールドだもんな・・w
GM:好みだね……正直
ププリ・ストロベリー:前線に出る気がいまのとこないなら私なら器用かな~?
モニカ:短期的に敏捷が1上がって先制判定で助かる局面も全然出るだろうし
モニカ:命中1を常に争うゲームであることは分かってるだろうし
モニカ:カンだぜ
GM:レヒさんとか、今回、あと1命中が高ければ
GM:もう2、3回は命中してましたからね
アナ・トルディア:器用にしようかな。敏捷も確かに重要ではあるんだけど、こういう積み重ねが器用B4への近道に違いない
レヒ・シヴティエル:う~ん……
アナ・トルディア:器用19→20になりました。指輪はまだつけてないから器用B4はそんなに遠くないぞ!
レヒ・シヴティエル:ここで敏捷上げると指環枠一個空くので、そこに器用系の指環つけて割る用にするとかも考えたんですが
アナ・トルディア:スカウトがアナ一人だったら流石に敏捷にしてたかも
モニカ:念願のマナチャージクリスタルを……買った! MPが事実上+5!
アナ・トルディア:あっ充電池!
ププリ・ストロベリー:HPが18になりました……!!!!!さいきょ~~!!!
モニカ:今後もどんどんリダイレクトキュアしてくぜ~
ププリ・ストロベリー:ママありがとお…………
レヒ・シヴティエル:器用4……だいぶ遠いんだよな……
GM:どいてよママ!そいつ殺せないよ!
ププリ・ストロベリー:はえ~ってレヒさんのキャラシみたらめちゃくちゃ能力値高いな
アナ・トルディア:敏捷上げれば指輪を筋力にしたりもできるんだよねえ
ププリ・ストロベリー:これが穢れの力か
レヒ・シヴティエル:そう、筋力にしてちょっといい武器買ったり割る用の指輪つけたりできるから……
ププリ・ストロベリー:まあレヒさんは回避もしますからね……!敏捷もいらないわけでは全然ない
アナ・トルディア:筋力あげることでいい武器が装備できるようになるなら敏捷上げ、そうじゃないならとりあえず鉄板の器用かなあ
レヒ・シヴティエル:う~ん敏捷にしとこう!
ププリ・ストロベリー:私なら敏捷かな~と思ったけどこれは魂に回避が宿っているからだな
アナ・トルディア:※ログ ここまで