『優しき水を取り戻そう』(GM:ぺんさん)

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キャラシート

メーニャキャラシート(PL:すきゃっと)
 Nightmare 【ファイター2/フェアリーテイマー4】
レナ・アークトゥスキャラシート(PL:クオンタム)
 Nightmare 【プリースト4/スカウト2/セージ1/アルケミスト1】
アデル・ロシュフォールキャラシート(PL:いちま)
 Human 【シューター4/マギテック3/レンジャー1】
アリザリン・ロウキャラシート(PL:馴染)
 Lilldraken 【グラップラー4/スカウト2/エンハンサー1】

目次

これまでの冒険

01 : 『未知なる剣亭』
02 : 『呪われし剣を求めて』
03 : 『怪物山道』
04 : 『優しき水を取り戻そう』

プリプレイ

GM:ずんずんちゃ、ずんずんちゃ
レナ・アークトゥス:ブンブンブーン
GM:では21時になったので軽く成長報告などやってもらってから始めていきますか!
GM:あいうえお順でやってみましょう
GM:ということであいうえお順で一番上のアデルくんおねがいします!
アデル・ロシュフォール:その順だとそうなるのか えーと

アデル・ロシュフォールキャラシート(PL:いちま)
 Human 【シューター4/マギテック3/レンジャー1】

アデル・ロシュフォール:マギテックが3になりました。ほかは消耗品を買い足したくらい
アデル・ロシュフォール:あ、レンジャーも1上げたんだった
アデル・ロシュフォール:あと一応デリンジャーをもう1個買い足しました 以上です
GM:銃たくさん買ってて偉い!
GM:マギテック3も面白いな~。どんな魔法が使えるようになるんでしたっけ
アリザリン・ロウ:エフェクトバレットがメインどころかな 相手の弱点属性が分かればそこを突けるぜ
GM:なるほどね。果たして今回弱点をつける魔物はいるのでしょうか
GM:ではそのままアリザリンさんにも成長教えてもらおう
レナ・アークトゥス:アではじまる人がふたりもいる

アリザリン・ロウキャラシート(PL:馴染)
 Lilldraken 【グラップラー4/スカウト2/エンハンサー1】

アリザリン・ロウ:はーい グラップラーが伸び、基礎能力向上! 殴るも避けるも強くなったぜ
アリザリン・ロウ:前回借金してブラックベルトを買ってたのでそれを返し、今度は健全財政で疾風の腕輪を購入。これにより敏捷Bが3になったのだ
アリザリン・ロウ:今回こそ先手を取る……! 我々はいつだって先手を取れないで来た。その汚名を雪ぐ日が来たというわけ
アリザリン・ロウ:こんなところかな。よろしくお願いしま~す
GM:ドラゴンは羽生えてるけど敏捷自体はそこまでだからね
GM:頑張りに期待だぜ
GM:では次!メーニャちゃん買い物などを教えてくれよな
メーニャ:はい!

メーニャキャラシート(PL:すきゃっと)
 Nightmare 【ファイター2/フェアリーテイマー4】

メーニャ:フェアリーテイマーが4になりました。メイガスアーツを買ったので
メーニャ:3属性契約にもチャレンジ これで5レベルの魔法が使えるぜ
GM:5レベル魔法使えるのいいな~。3属性の内容はなににするかな?
メーニャ:そうだな~
メーニャ:水・炎・光にしておこうかな 水のところ行くみたいだし……
メーニャ:あとはアイアソーマスクを買ってちょっと硬くなりました!
GM:今回は水だぜ
GM:防護点はレベルで上がらないから大事だぜ
GM:代わりに狙われやすくなるから気をつけるのだ
メーニャ:がんばります!
GM:では最後、レナさん成長教えてもらおうかな
レナ・アークトゥス:は~い

レナ・アークトゥスキャラシート(PL:クオンタム)
 Nightmare 【プリースト4/スカウト2/セージ2/アルケミスト1】

レナ・アークトゥス:まず探索は伸びてません。スカウト2のまま。
レナ・アークトゥス:敏捷も2だしセージも上げなきゃいかんしで、もしかしてナイトメアプリスカウトって大変なのかもしれん……
レナ・アークトゥス:そのかわり! プリーストが4になり、かつアルケミスト1でヒールスプレーを取りました。
GM:ヒールスプレー強いよな~
レナ・アークトゥス:最強魔法セイクリッドウェポンとシールドを手に入れ、蛮族相手ならロウさんでもカチカチになれるのと
レナ・アークトゥス:ヒールスプレーによって補助で回復も可能になりました。
レナ・アークトゥス:メニャロウ絶対殺さないシフトでがんばります! いっぱい介護するぞ~よろしくね
GM:果たしてどうなるかな
GM:ではそんな感じでセッション本編の方始めていきましょう!

◆オープニング / 『未知なる剣』亭

GM:ここは未知なる剣亭。ハーヴェスのスラム街に出来た新興冒険者ギルドだ
GM:他に行き場のないならず者や、差別されやすい事情を抱えた希少種族なども別け隔てなく雇用することで急速に規模を大きくしている最近話題のギルドだぜ
GM:君達はそんな未知なる剣亭が出来た当初からここで冒険している、今となってはちょっと先輩らへんの冒険者だよ
GM:前回、蛮族達の作り出した麻薬によって動物たちが凶暴化する事件を解決した君達は
GM:その後報酬で装備を整えたり、あのピンクのやつ種というより病気だったんだな~とか図書館で調べ物したりしながら
GM:再び仕事が湧いて出てくるのを待っていました。
アリザリン・ロウ:最近は商人時代のツテを使って依頼を回す方にもしばしばなっているぜ
レナ・アークトゥス:「すっかり人が増えたのはいいが、こうなると我らも先輩としてふさわしい力量を身に着けたくなってくるな」
レナ・アークトゥス:酒場の定位置と化したテーブルでハーブティーを飲んでいる
アリザリン・ロウ:だがそれも毎日やっている訳ではない……本分は冒険者だからね。今日はエールをいっぱい飲む日だ
アリザリン・ロウ:「力量!」
レナ・アークトゥス:「うむ。名ばかりの先輩になってはその、ほら。恥ずかしいだろう……!」
メーニャ:「はい!!もっと強くなって魔剣も100本くらい手に入れて……大陸中にわれわれの名前を轟かせねばなりませんね!!」
メーニャ:やる気がオーバーフローし、鞘にしまったままの魔剣をぶんぶん振り回している。
アデル・ロシュフォール:「……随分人が増えた割には」
GM:タスケテ……タスケテ……
アリザリン・ロウ:「がはは! 夢が大きくて良いな! まあ、そうは言っても、後から来た奴が最初から強いこともあるだろうからなあ」
メーニャ:「あっ」机のカドにぶつける
レナ・アークトゥス:「あっ魔剣が!」
アデル・ロシュフォール:「見かけるツラの並びが一向に変わり映えしないのはどういう理屈だ」
アデル・ロシュフォール:エールを飲みながら静かに呟く。依頼を待つために店を訪れたはいいものの、
アデル・ロシュフォール:今ここで何かしら依頼が来ると、多分おそらくまたこの4人で組むことになるだろう。
アリザリン・ロウ:「がはは! 慣れた顔ぶれがあるからこそ挑戦ができるという考えもある!」
シェヴェアート:「ふん、なんでだか教えてやろうか」追加で注文されたエールを配膳しながら話しかけるよ
アリザリン・ロウ:尾を振っている 「メーニャは放っておきづらいし、レナは頼れるし、アデルはその中間くらいだから、俺からすればちょうどいいんだよなあ」
レナ・アークトゥス:「そうだぞ! 折角我ら4人で連携してきたのだ、いつものメンバーで良いだろうが!」
アデル・ロシュフォール:実際、勝手知った相手であり、チームとしてのバランスも悪くはない。別段、実用上の問題はあまりないのだが……。
メーニャ:「シェヴェアートさん!!何かご存じなのですか!?」
アデル・ロシュフォール:「どういう事だ、シュヴェアート」
シェヴェアート:「新人には手軽な依頼を積極的に回してPTを組ませてやってるからな」
シェヴェアート:「ある程度冒険に慣れてるお前らは放っておいても問題ないだろ」
メーニャ:「なるほど……!そういうわけだったのですね!!」
メーニャ:いつも先輩風を吹かせながら色んなパーティの依頼に顔を突っ込もうとしては、凄まじい鬱陶しさにやんわり拒否されている。
アデル・ロシュフォール:「……まあ、新人の面倒を見ろと言われるよりは良いが……」
シェヴェアート:「顔ぶれを新しくしたいなら自分でツテを作りゃいいんじゃないか」
シェヴェアート:アデルが自分からフレンドリーに話しかけるタイプではないとわかってそんな事を言っているよ
レナ・アークトゥス:「ええー」 不満そう
メーニャ:「シェヴェアートさん!!アデルさんがそんなことを出来るわけがないではありませんか!!!」
レナ・アークトゥス:「アデルがいてくれんと困るぞ。後衛の火力がおらんなってしまう」
アデル・ロシュフォール:「こいつ……!」
レナ・アークトゥス:「あっメーニャ! こら!!」
レナ・アークトゥス:しーっしーっと指を立てている 「せっかく私が当たり障りない言葉を選んだというのに……!」
アリザリン・ロウ:「適性、大事な所だ!」 ジョッキを煽りながら
メーニャ:「なんですか?大丈夫です!!アデルさんが冒険に出かける時は……いつでもこのわたしが同行しますからね!!」
メーニャ:「これで安心というものです!!よかったですね!!アデルさん!!嬉しいですか!?」
メーニャ:ぐいぐい顔を覗き込んで来る
アデル・ロシュフォール:「お前がいなくても聞き込みくらいは普通に済ませている……!冒険者としての最低限の技能だろうが……!」
アデル・ロシュフォール:「くそっ自己完結するんじゃない……無敵か……!?」
シェヴェアート:「それに、実力が似通った奴等が一緒にいてくれたほうが、俺も仕事を回しやすいしな」
アデル・ロシュフォール:「……くそ。そこまで言うからにはあるんだろうな、何か」
アリザリン・ロウ:「そうだなあ。前と後ろのバランスが悪いと、なんだか経験もいびつになってしまいそうだ」
レナ・アークトゥス:「うむ。実際、ちょうどよい仕事はないのか? ずっとここで飲んでいるわけにもいかんぞ」
シェヴェアート:「ああ。ちょうど今みたいに。お前ら、時間あるか?ついさっき厄介そうな依頼が入ってきてな」
レナ・アークトゥス:「いや、もしかしたらロウはそれでよいのかもしれんが……私は嫌だ!」
アリザリン・ロウ:「がははは」 ざぶざぶ飲むぞ
メーニャ:「むむ!!厄介な依頼とあっては……我々に打ってつけですね!!」
メーニャ:「何でしょうか!?ドラゴン退治でしょうか!?!?」
レナ・アークトゥス:「死ぬ死ぬ死ぬ」
アリザリン・ロウ:「ほー? どんなだ?」
シェヴェアート:「ドラゴンの赤ん坊くらいなら、お前らでもなんとかなるかもしれねえが……今回は別だな」
アデル・ロシュフォール:「確かにある意味、厄介者に厄介な依頼は似つかわしいのかもしれないが」
シェヴェアート:「お前ら、ハーヴェスの北にあるゴダの森は知ってるだろ」
シェヴェアート:「あの森には昔からエルフが少数暮らしててな。そいつ等が使っている水源がおかしなことになってるらしい」
アデル・ロシュフォール:知ってるかどうかの判定とかあるのかな
レナ・アークトゥス:「鉄道が建設中とかいう噂のところだな。中はずいぶん鬱蒼としているそうだが……」 入ったことはない
GM:いや、特に無いです。ハーヴェスの北にあるでっかい森ってことだけ知ってればいいです
アリザリン・ロウ:「聞いたことはある!」 最近は建築関係の商人とつるんでいるので、必然ハーヴェス付近の森林事情には詳しくなる
メーニャ:「全然知りません!!」全然知らない
メーニャ:「水源がおかしなことに……?何でしょう!すごく甘くなったのでしょうか!?」
アデル・ロシュフォール:「知っているが……と言うと、何だ。水源に毒でも入れられたか?」
アリザリン・ロウ:「なるほどエルフが住んでいるのか。木材を取るには向かないとは聞いたことがあったが……」
レナ・アークトゥス:「水源がおかしいというのは何だ? 急に水質が悪くなったとか、そういうのか」
シェヴェアート:「アデルが言ってるのが一番近いかもしれないな。里の長老いわく……」
GM:という感じでシェヴェさんが依頼について次のような説明をしてくれるよ
GM:依頼達成で1500G
王都ハーヴェス北方、ゴダの森の中にあるエルフの隠れ郷からの依頼。
長老はエドラ。彼曰く、2週間ほど前から森の様子がおかしく、動物たちが騒がしくなった。ちょうどその頃、このあたりでは見かけないメリアに似た人影を見た。
一週間ほど前、村で使っている水の質が代わり、同時に大人しい水辺の動物たちが里に降り村人を襲いはじめた。
村で使っている水は森の奥に住まう妖精たちと契約し、上流から流してもらっているもの。
様子を見に行った村人たちも帰ってこず、もしかしたら彼女たちの身になにかあったのかもしれない。原因を調査して森の異変を解決してほしい。

アリザリン・ロウ:「ふーむ」 真面目な顔だ
レナ・アークトゥス:へえ~っ 妖精と契約してる水流……!
アデル・ロシュフォール:「……危急だな。既に人的被害まで出ているか」
レナ・アークトゥス:「水質が変わっただけでなく、森の奥でもなにか起きているのか」
レナ・アークトゥス:「妖精そのものに何か異常が起きたのか、蛮族でも住み着いたか。ふーむ……?」
メーニャ:「動物が凶暴に……また前回のようなことでしょうか?」
アリザリン・ロウ:「妖精との関係性が良好なら、行方不明者は保護されているという線もあるとは思うが」
アデル・ロシュフォール:「あの時の変異種の発生自体は偶発的なものだったが、今回は故意に持ち込まれている可能性があるな」
アリザリン・ロウ:「単純に被害が大きいな! 水はいかん。動物が襲ってこなくても、生活のすべてに影響が出てしまうだろう」

GM:じゃあレナさんは魔物知識判定を行ってみていいよ
GM:難易度は14/17
レナ・アークトゥス:チキ!
レナ・アークトゥス:うわっこいつセージ1のままなのか
レナ・アークトゥス:いや、それでも回復を優先したんだった……ペネトレイトしてもいいですか?
GM:いいよ!
レナ・アークトゥス:じゃあペネトレイト!
レナ・アークトゥス:レナ・アークトゥスのHPを99増加(27 → 27)
レナ・アークトゥス:レナ・アークトゥスのMPを99増加(3 → 30)
レナ・アークトゥス:レナ・アークトゥスのMPを99増加(30 → 33)
レナ・アークトゥス:レナ・アークトゥスのHPを99増加(27 → 30)
レナ・アークトゥス:こうだった。みんなも回復するんじゃよ
レナ・アークトゥス:レナ・アークトゥスのMPを2減少(33 → 31)
アリザリン・ロウ:アリザリン・ロウ[回避-2]のHPを99増加(34 → 37)
アリザリン・ロウ:アリザリン・ロウ[回避-2]のMPを99増加(7 → 13)
レナ・アークトゥス:[回避-2]
アリザリン・ロウ:あったな 解除しておいたぜ
メーニャ:メーニャのHPを99増加(23 → 28)
メーニャ:メーニャのMPを99増加(9 → 29)
レナ・アークトゥス:2d6+3+1+2=>14 知力セージペネトレイト
SwordWorld2.5 : (2D6+3+1+2>=14) → 7[3,4]+3+1+2 → 13 → 失敗

レナ・アークトゥス:ぐああああああ知名度すら抜けない!
レナ・アークトゥス:出目は普通なのにな~
GM:じゃあ全然わかりません
アデル・ロシュフォール:手強い
アリザリン・ロウ:我々のレベル帯で14はちょっと強敵だねえ

レナ・アークトゥス:うーんと首をひねる。「しまったな。最近錬金術の勉強に没頭しすぎたか……」
レナ・アークトゥス:「すまぬ。私では犯人の目星もつかん」
シェヴェアート:「もし、里一つの生活を支えられるような妖精に干渉できるとなると」
シェヴェアート:「魔術師としてはかなりのもんだ。新人に任せるには荷が重い」
シェヴェアート:「お前ら、やってもらえるか?」
アリザリン・ロウ:「世界は広いな! がはは」 慰め
アリザリン・ロウ:「うむ。やろう! 放ってはおけない状態であるようだしな」
メーニャ:「許しがたい蛮行です……!水が飲めなければ……エールを飲むしかないではありませんか!!」
メーニャ:「苦しむ民を放ってはおけません!!我々の手で解決せねば!!」
レナ・アークトゥス:「確かに真面目な話、保存が効いて水代わりで安価で……となると、エールくらいしかあるまいなあ」
レナ・アークトゥス:「すらっとしたエルフがエール太りしてしまうのもかわいそうだ。うむ、さくっと解決してやろう!」
シェヴェアート:「それじゃあ、この依頼はお前らに任せたぜ」
アリザリン・ロウ:「水、余計に持っていってやるか!」 冒険者なので売りつけることはしないぞ
シェヴェアート:「もし7日経っても帰ってこなかったら、その時は他の冒険者を助けに行かせるからな」
メーニャ:「ロウさん!!良い考えですね!!」
アデル・ロシュフォール:「あの距離の森であれば妥当な期限だな。覚えておく」
シェヴェアート:「長引くようなら一度文でも送ってくれ。それから、これは今回の事前報酬な」
レナ・アークトゥス:「おっ、さすがロウ! 私も予備の水筒に入れていくとしよう」
シェヴェアート:と言って、アンチドーテポーションをPTで1個くれます。
シェヴェアート:達成値15の毒属性効果を全部消してくれるポーションです
レナ・アークトゥス:「ふむ。解毒のポーションか?」
シェヴェアート:15以下のね
レナ・アークトゥス:「アデルの言う通り毒であるかもしれんから、備えるに越したことはない……か」
アデル・ロシュフォール:「まあ、そういう物資を渡すことで現地の住民から話を聞き出しやすくなる向きもあるだろうからな」無粋な事を言っている。
メーニャ:「水樽を10個くらい担いでいきましょう!!」
アリザリン・ロウ:「がはは。水筒を余計に持つくらいなら安くて見返りも大きそうだろう」
アリザリン・ロウ:「そこまでやるなら車を用意せねばなあ」
レナ・アークトゥス:メーニャに苦笑して 「本当はそれくらい持っていってやりたいがなあ」
GM:ゴダの森はまあ森だから車で行くのは難しいかな
アデル・ロシュフォール:「……そこまで火急の水不足というわけでもないだろう。豊かな水源があるとはいえ、普通の村なら貯水くらいはしているはずだ」
レナ・アークトゥス:「逆に言えば、その貯水がなくなったらいよいよ村の危機というわけか。村人たちとしては気が気でなかろうな」
アリザリン・ロウ:「俺たちが解決するから、それまで待ってくれ、という気持ちで渡すのが良かろうとも」
アデル・ロシュフォール:「目下の緊急度の高さで言えば行方の知れない村人の方だろう。……最も、既にこの世にいないかも分からんがな」
GM:ではそんな感じで、準備ができたら森の方に入っていってもらおうかな
メーニャ:入りまくり!
レナ・アークトゥス:いくぞいくぞ! 水筒じゃぶじゃぶ持っていこう
アリザリン・ロウ:ハーヴェスの水全部流し込む
アデル・ロシュフォール:入りすぎて通り過ぎたまである

◆エルフの隠れ里

GM:では君達が森の中を進んでいくと、最初の方は普通の鬱蒼と茂った森に細い通りづらい道ができてるような
GM:歩きづらいけど普通の場所だな~という感じなんですが、村に近づいてくると段々雰囲気が異様になっていきます
GM:水質が代わった影響なのか、木々に元気がなく根が腐っているものとかも出始め
GM:同時に何処からか鼻を突くアルコールの匂いが漂ってきます
レナ・アークトゥス:アルコールの匂い!?
メーニャ:「むむ……」鼻をひくひくさせて「何か……変ではありませんか!?」
メーニャ:小型の樽を背負ってだっぽんだっぽん言わせています
アリザリン・ロウ:「腐敗……の匂いか? あまり自然ではないような……」
アリザリン・ロウ:「お前の荷物も大概変で自然ではないが……」
アデル・ロシュフォール:「何かも何も、明らかに植物が腐っているな」
GM:そしてどうやら木々が枯れている影響で、君達が歩く道にも影響が出ているみたいです
アデル・ロシュフォール:「メーニャはそれ戦闘になったらすぐに下ろせよ?分かっているな?」
レナ・アークトゥス:「ふーむ。確かに木々は水とダイレクトに繋がっておるから、水が悪くなればこうも……」
レナ・アークトゥス:「いや、こうもなるか……? 影響出過ぎでは……」
GM:探索判定で難易度12の判定を行ってみてね。失敗すると道に迷って少し村への到着が遅れてしまうよ
メーニャ:ひえ~

アリザリン・ロウ:探索…………するぜえええええええ!!!!
アリザリン・ロウ:2d6+2+1=>12
SwordWorld2.5 : (2D6+2+1>=12) → 9[6,3]+2+1 → 12 → 成功

メーニャ:2D6>=12 平目
SwordWorld2.5 : (2D6>=12) → 4[3,1] → 4 → 失敗

レナ・アークトゥス:あっすごい ドラゴン・探索
アデル・ロシュフォール:2d6+4 レンジャー知力
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 5[2,3]+4 → 9

アリザリン・ロウ:なんとかなったぜ
GM:ドラゴンインテリジェンス!
レナ・アークトゥス:2d6+2+3
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 6[1,5]+2+3 → 11

アデル・ロシュフォール:ドラゴンに頼るしかない
レナ・アークトゥス:知力は高いのに~~

GM:では、目印が付けられている木が倒れていたりして、途中から道が怪しくなるけど
GM:ロウさんが先導したお陰で無事に村まで辿り着くことが出来るでしょう。
メーニャ:「きっとこっちに違いありません!!!!わたしの鋭い直感に任せてください!!!!!!」
メーニャ:自信満々で鬱蒼とした木々の中に踏み入ろうとしていきます
レナ・アークトゥス:「ああっメーニャ待て! 待つのだ! そっちはなんかもう明らかに人里とは違うぞ……!」
レナ・アークトゥス:事前に地図を読んだおかげで大体の方角は絞り込めているが、そこまでだ。最後はロウに先導してもらっている。
アリザリン・ロウ:「まあまあ、こういうのは木よりも地面を見るものだ。木が倒れても、人の行き来した痕跡は嘘をつかん……」
アリザリン・ロウ:ということで辿り着くぜ
GM:では村!
GM:魔法によるものなのか、里の回りは木々生えず、枝がドームのように里を覆っていて
GM:その中に人々が暮らす木造造りの家や畑、そして真ん中に小さな小川が流れているのですが
レナ・アークトゥス:ほ~~おもしろい里!
GM:どうやら様子がおかしいです。君達が里に近づくと、人々の悲鳴や武器をぶつける戦いの音が聞こえてきます
メーニャ:「……何か声が……悲鳴ではありませんか!?」
レナ・アークトゥス:「なるほど、あれが例の川…………ん?」「んんっ!?」
レナ・アークトゥス:「悲鳴だ……! 間違いない、誰か戦っているぞ!?」
アリザリン・ロウ:「……こんな村には合わん音だな? 何だ!?」 そっちに向かおう
メーニャ:「襲われているのでしょうか!?うおおおお!!」矢のように駆け出します
GM:目を凝らすと、村の中、川の上のほうで村人が動物たちに襲われています
エルフの戦士ヴォロン:「こいつらはこんな下流まで折りてくる奴等じゃないのに……一体森はどうなってしまったんだ」
アデル・ロシュフォール:「獣どもの気性が荒くなっているとは聞いたが、ここまでか」
レナ・アークトゥス:「えらいぞメーニャ! 普段はともかく、こういう時は全力で走るのが正解だ! ……普段はともかく……!」 メニャの後を追う。
エルフの戦士ヴォロン:「ここは俺が食い止めます、長老は皆を逃がして……ぐああっ!」
エルフの戦士ヴォロン:細身のエルフの戦士たちが動物たちを抑え込もうとしていますが
エルフの戦士ヴォロン:貧弱なエルフの肉体では全くかなっていません
アデル・ロシュフォール:「おい、バカな真似をするな!後で手当の手間が増える!」
巨大な雲のような生き物:チチチチチッ
アリザリン・ロウ:鎖のついた棒を抜く 「こいつは……調査も聞き取りも全部後だな!」
メーニャ:「皆さん!!下がってください!!!このメーニャが来たからにはもう安心ですよ!!!!!」
アデル・ロシュフォール:呼びかけながら銃を取り出して構えます。
GM:では君達が駆け寄るとエルフのうち一人が君達に気づくよ
レナ・アークトゥス:「みな下がれ! ハーヴェスのギルドから派遣された冒険者だ……! ここは我らに任せよ!」
エドラ長老:「お、おおっ。お前達があの未知なる剣亭の冒険者たちか」
エドラ長老:「わしは長老のエドラじゃ。伝えたいことは山ほどあるが……我々では歯が立たぬ」
メーニャ:「フシャーーーッ!!ガルルルル……」迫真の威嚇をしながら魔剣を振りかざしている
GM:ここは君達に任せるよ~と言う感じで、戦闘に入っていきましょう
巨大な顎を持った動物:「ワワワワワ!」
アデル・ロシュフォール:「は。どうもこっちで飼ってる獣のほうが凶暴らしいな」
アリザリン・ロウ:ワニはそんな風に鳴かないと思う

戦闘準備

GM:戦闘準備から始めていきましょう。今回は上級先頭で言っていいかな?
アリザリン・ロウ:いいぜ!
GM:すきゃっとさんが初めてだっけ、どうだっけ
レナ・アークトゥス:ワニww
アデル・ロシュフォール:ウッス
アデル・ロシュフォール:大体ダブルクロスのやつだといわれている
メーニャ:前回もだった気がする!大丈夫です
レナ・アークトゥス:ログ見たら前回も上級でやってるっぽい!
GM:うぇい!
メーニャ:大丈夫です(わかんなかったら聞くので)
GM:ではやっていきましょう。戦闘準備フェイズから!
GM:練技とか使いたいものがあったら言ってね。多分なさそうな気がするけど
GM:無い気がするので魔物知識判定してもらおっかな
メーニャ:今回は覚えてた!異貌!
GM:覚えていて偉い!
レナ・アークトゥス:あっえらい 忘れがちな異貌を
GM:まもちきは11/16 12/15です
レナ・アークトゥス:メニャ・異貌の横でまもちきをしましょう。難易度はいくつかな~
レナ・アークトゥス:う~ん11は多分抜けるだろう……12にペネトレイトします。
レナ・アークトゥス:レナ・アークトゥスのMPを2減少(31 → 29)
レナ・アークトゥス:2d6+3+1=>11
SwordWorld2.5 : (2D6+3+1>=11) → 5[4,1]+3+1 → 9 → 失敗

レナ・アークトゥス:2d6+3+1+2=>12
SwordWorld2.5 : (2D6+3+1+2>=12) → 5[3,2]+3+1+2 → 11 → 失敗

レナ・アークトゥス:おい!
メーニャ:ハワ~~ッ
メーニャ:2D6>11
SwordWorld2.5 : (2D6>11) → 6[5,1] → 6 → 失敗

アリザリン・ロウ:わからねえ 何も
メーニャ:2D6>12
SwordWorld2.5 : (2D6>12) → 4[2,2] → 4 → 失敗

メーニャ:なんか猫とかです多分
アリザリン・ロウ:2d6=>11
SwordWorld2.5 : (2D6>=11) → 7[1,6] → 7 → 失敗

アリザリン・ロウ:2d6=>12
SwordWorld2.5 : (2D6>=12) → 10[4,6] → 10 → 失敗

レナ・アークトゥス:流石に次はセージ伸ばさないとダメだ! 謎のヤギとかネコを殴り続けることになる
GM:一体はデカくて手足のない巨大な顎を持った生き物
アリザリン・ロウ:ヒツジだな
GM:残りの3体は水に浮かぶでかい蜘蛛みたいな生き物ですね
メーニャ:なんだそれは……!?
レナ・アークトゥス:じゃ、ジャイアントアメンボ……
レナ・アークトゥス:「ええいダメだ! ここのところ蛮族相手ばかりで、こういう野獣の知識を仕入れておらん……!」
レナ・アークトゥス:「すまん! 正体も能力も全然わからん!」
アリザリン・ロウ:「なあに! どうせこう……何だ……」
アリザリン・ロウ:「叩けばなんとかなる!」
アデル・ロシュフォール:「は、らしくもないな……」
レナ・アークトゥス:「たぶんデカいやつはパワー系だろうし、蜘蛛みたいなのはなんか……いやらしいタイプだろう。見た目通りであってくれ……」
GM:ドウデショウ
メーニャ:「おいしいのでしょうか!?」

先制判定

GM:という感じで先制判定を行っていきましょう
GM:難易度は12みたいです
アリザリン・ロウ:任せておきな
アデル・ロシュフォール:「冗談でも齧るなよ。汚染された水を飲んでるはずだ」
アリザリン・ロウ:2d6+2+3=>12
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3>=12) → 6[4,2]+2+3 → 11 → 失敗

アリザリン・ロウ:ぐあああああああああああ
レナ・アークトゥス:「水棲生物っぽいから、毒の影響を受けておるやもしれんなあ……そうそう。やめておいたほうがよいぞ」
アデル・ロシュフォール:いつもの
レナ・アークトゥス:ロウ?!
メーニャ:そんな~~~ッ
レナ・アークトゥス:2d6+2+2=>12 まずい……ロウがダメとなると……
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=12) → 9[5,4]+2+2 → 13 → 成功

レナ・アークトゥス:あっこっちが成功するんだ
メーニャ:やった~~~~!!!!
アデル・ロシュフォール:イケトル・ヤン
レナ・アークトゥス:ナイトメア・アジリティ! 先制しました
GM:スカウトレベルのほうが高いのだなぁ
GM:では君達が先手!前衛同士の距離は屋外先頭なので10mで
GM:こちらはアホなので全員前衛で君達をモグモグしようとしてきます
GM:[]
アリザリン・ロウ:アホ勝負かあ~? 前衛に立ちます!
メーニャ:もちろん前衛!
GM:後衛は前衛から30mまでの距離で自由に配置していいよ
レナ・アークトゥス:どうしようかな~ これFプロいるかな?
GM:わかんない
レナ・アークトゥス:いや、Fプロしましょう! レナの1R目やることないし
レナ・アークトゥス:なのでレナも10m地点にいようかな。キュアウーンズの射程がどのみち10mだし
アリザリン・ロウ:助かるぜ~
GM:アデルくんも銃の射程が10mだから同じ場所だろうと推測します
GM:[顎,蜘蛛*3]-10m[ロウ,メーニャ,アデル,レナ]
アデル・ロシュフォール:あっそうですね 揃えます 足並みを
GM:こんな感じ!では君達の手番から始めてもらおう
GM:ちなみにメーニャちゃんは水の樽背負ってるんだっけ
レナ・アークトゥス:ww
メーニャ:下ろします!!!!!!!!!
アリザリン・ロウ:よかった
GM:持ってていいのにw
GM:じゃあ君達の手番から始めていきましょう!

◆ROUND-01

レナ・アークトゥス:じゃあメーニャちゃんがよいしょよいしょと樽を下ろす横で……レナから!
レナ・アークトゥス:何気にこのPTだと初かもしれないフィールド・プロテクションをします。同エンの4人の被ダメを18Rの間-1。
レナ・アークトゥス:2d6+4+3 こうしくん
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3) → 8[5,3]+4+3 → 15

レナ・アークトゥス:それまもちきで出てくれないかな~ 成功です!
レナ・アークトゥス:レナ・アークトゥスのMPを2減少(29 → 27)
アリザリン・ロウ:硬くなる~
メーニャ:やった~~
レナ・アークトゥス:「正体が抜けんかった以上、何を食らっても大丈夫なようにするしかないな」
レナ・アークトゥス:両手を組んで祈りを捧げると、仄かな赤い光が全員を包む。「……よしっ。多少は衝撃に強くなったはずだ。皆、気をつけるのだぞ!」
アリザリン・ロウ:次はこちらが先に動きましょう。なぜならば範囲攻撃があるから……
GM:なにっ
レナ・アークトゥス:しっぽ!
アリザリン・ロウ:錬技マッスルベアーを使用。そして剣の加護/風の翼で飛行状態になり、10m全身してテイルスイング! 蜘蛛どもを薙ぎ払うぜ
GM:ヤロウ……
アリザリン・ロウ:2d6+4+2+1
SwordWorld2.5 : (2D6+4+2+1) → 7[3,4]+4+2+1 → 14

アリザリン・ロウ:どうかな~?
GM:テイルスイングの命中-1はついてるかな?
アリザリン・ロウ:あっついていない! 13です
GM:じゃあぎりぎり避けました
アリザリン・ロウ:ヒェ~ン 敵の回避は13だッピね
メーニャ:何~~っ
アデル・ロシュフォール:きびしい
レナ・アークトゥス:もしかして全員よけた……?
アリザリン・ロウ:レナの防御光を受けて翼を広げ、ぶおうっと突っ込み尻尾で虫たちを薙ぎ払う
アリザリン・ロウ:が、距離を見誤ったかダメージにはならない! 「こいつ……細いな!」
アリザリン・ロウ:「しっかり芯を捕らえなければだ! 厄介な……」
蜘蛛_1:回避力が高いぞ
レナ・アークトゥス:「揺蕩う光よ、見えざる鎧となりて我らを守りたま……」 術を確立させるために祈っていたが、「えっロウ!?」
蜘蛛_1:棒のような細さの体を尻尾で捉えるのはなかなか至難の業だ
メーニャ:10m前進して……じゃあ当てやすそうな顎マンを狙おう 魔力撃!
レナ・アークトゥス:「ロウが初撃を外すとは……! 手強い!」
メーニャ:2D6+3+2+1
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2+1) → 6[1,5]+3+2+1 → 12

巨大な顎を持った動物:ぎりぎり避けました
アデル・ロシュフォール:「……あまり横着をするな。あの速度で動き回るものを一網打尽に入れようとするのが無茶だろう」
メーニャ:ひ~~~!?
レナ・アークトゥス:回避ラインはそのあたりか……
アリザリン・ロウ:こいつら……全員回避999くらいあるんじゃないか?
メーニャ:「ロウさん!ここはわたしにお任せを!!」
巨大な顎を持った動物:わかりません、謎です
アデル・ロシュフォール:じゃあワニっぽいのを撃とうかな
メーニャ:「や~~~~っ!!」魔剣を片手になんかでかい顎のやつに走り込み、素早く切りつけるが……
アデル・ロシュフォール:ターゲットサイトとクリティカルバレット宣言でデリンジャー
巨大な顎を持った動物:ふにゃふにゃと体をくねらせ攻撃を回避するぞ
アデル・ロシュフォール:アデル・ロシュフォールのMPを23に変更(27 → 23)
メーニャ:「なっ……メーニャ・すぱすぱ・スラッシュが……効かない!?!?」
巨大な顎を持った動物:こいっ
アデル・ロシュフォール:2d6+7+1 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+7+1) → 6[2,4]+7+1 → 14

巨大な顎を持った動物:ぐあああああああ
巨大な顎を持った動物:ダメージどうぞ!
レナ・アークトゥス:やっとあたったw
アデル・ロシュフォール:k20+6@9 うおお
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[9]+6 → 2D:[3,4]=7 → 5+6 → 11

:顎のHPを11減少(0 → -11)
:顎が痛いよ~
レナ・アークトゥス:「(さっきテーブルにぶつけたから魔剣がへそを曲げておるのか……?)」
アデル・ロシュフォール:「その気の抜ける技名を付け替えて出直して来い……!」
アデル・ロシュフォール:そう叫んだ時には既に撃ち終えている。刃先から逃れる為に身を捩らせた先へ、魔術弾が走っている。
GM:では、君達の行動が終わりどうぶつさん達の手番に移るのですが……
GM:その前に、前衛であるメーニャとアデルはあることに気づきます
アリザリン・ロウ:前衛はアデルではなく俺という噂
GM:そうだった
GM:彼らの吐く呼気、特に巨大な顎を持つ生き物のほうは
GM:凄まじく強いアルコールの匂いが漂ってきています
レナ・アークトゥス:よっぱワニ!
GM:こいつら……酔っ払ってるぞ!
GM:ということがわかるよ
アリザリン・ロウ:「……ぬう……!」 アデルが銃撃を当てたことで相手が大きく動き、それで確信した。周囲からの匂いではない
メーニャ:「うっ……!?この匂いは……!!」
レナ・アークトゥス:「……!? ロウ、メーニャ、どうした! まさか毒か……!?」
蜘蛛_1:という事で酔っ払っている動物たちの手番行くぜ~
メーニャ:「何てことでしょう……水が無いから……エールを飲んでいるのでしょうか!?この動物たちまで!!」
レナ・アークトゥス:「はっ!?」
アリザリン・ロウ:「……酒だ! こいつら凄まじく酒臭い!」
レナ・アークトゥス:「はあっ!?」
レナ・アークトゥス:「野生動物だぞ!?」
アリザリン・ロウ:「それで動きに乱れがないのは……羨ましい気はするがな! がはは!」

ENEMY TURN

蜘蛛_1:x4 1d6
SwordWorld2.5 : #1
(1D6) → 3

#2
(1D6) → 4

#3
(1D6) → 1

#4
(1D6) → 4

レナ・アークトゥス:うわああ遠隔攻撃!
:一番下が顎
蜘蛛_1:蜘蛛1と2が遠距離攻撃を、1が近くの敵を殴ります
蜘蛛_1:choice(アデ,アリ,メ,レ)
SwordWorld2.5 : (choice(アデ,アリ,メ,レ)) → メ

メーニャ:キャ~~ッ
蜘蛛_1:蜘蛛1がメーニャちゃんに射撃!
蜘蛛_1:生命抵抗12をしてみてね
蜘蛛_1:失敗すると2d6+5点のダメージを受けて3分間回避が‐2です
メーニャ:魔力撃撃っちゃったよ~~!
レナ・アークトゥス:ロウに来なくて良かったと考えるべきか……
レナ・アークトゥス:あっやば!
蜘蛛_2:蜘蛛2はロウさんに射撃だけど
蜘蛛_2:メーニャちゃんが仮面つけてるから、1~3が出たらメーニャちゃん狙います
蜘蛛_2:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 6

メーニャ:2D6+7-2>=12
SwordWorld2.5 : (2D6+7-2>=12) → 11[5,6]+7-2 → 16 → 成功

メーニャ:フン!!
レナ・アークトゥス:リルドラケン成人男性が好きすぎる
アリザリン・ロウ:体が強い
レナ・アークトゥス:出目すげえ!
アデル・ロシュフォール:急に強い
蜘蛛_2:じゃあ次はロウさんが抵抗してみな!12です
アリザリン・ロウ:2d6+8=>12
SwordWorld2.5 : (2D6+8>=12) → 11[5,6]+8 → 19 → 成功

蜘蛛_2:ぐああああああ
アリザリン・ロウ:何の問題もないね
レナ・アークトゥス:出目すげえ!
蜘蛛_2:ダメージだけ半減で受けてね
メーニャ:心が強いパーティ
蜘蛛_2:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 3[2,1]+5 → 8

蜘蛛_2:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 5[4,1]+5 → 10

メーニャ:ぐああああ
蜘蛛_2:水・氷属性です。
メーニャ:ぎゃああああ!!!
アリザリン・ロウ:魔法ダメージ?
レナ・アークトゥス:前衛が屈強で助かった
蜘蛛_2:メーニャちゃんは半分の4点に+2の6点、魔法ダメージ!
レナ・アークトゥス:ヒエ~
蜘蛛_2:ロウさんは5点かな
メーニャ:エルフナイトメアは……氷に弱い!!
アリザリン・ロウ:10を半減して5で、Fプロで1軽減して4だぜ
アリザリン・ロウ:アリザリン・ロウのHPを4減少(37 → 33)
メーニャ:メーニャのHPを6減少(31 → 25)
蜘蛛_2:Fプロあったか
メーニャ:メーニャのHPを1増加(25 → 26)
レナ・アークトゥス:Fプロ!
メーニャ:助かる~~
レナ・アークトゥス:ナイトメアの弱点が作用してるの見るの初めてかもしれない
蜘蛛_3:蜘蛛は近距離
蜘蛛_3:1d2 1メ2ア
SwordWorld2.5 : (1D2) → 1

蜘蛛_3:メーニャチャンに攻撃!
メーニャ:うぎゃああああ
レナ・アークトゥス:ひえ~
蜘蛛_3:13を避けてね
メーニャ:2D6+2+2-1>=13
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2-1>=13) → 9[6,3]+2+2-1 → 12 → 失敗

メーニャ:え~~ん
レナ・アークトゥス:おしいな~
蜘蛛_3:2d6+6
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 10[5,5]+6 → 16

レナ・アークトゥス:!?!?
蜘蛛_3:ボゴボゴ!
メーニャ:ぐああああああああああ
レナ・アークトゥス:あかんて
アデル・ロシュフォール:痛いッピ!
レナ・アークトゥス:でも近接攻撃だから防護が乗る!
:顎はHPが高い人を狙います。ロウさん
:13を避けてみてね
アリザリン・ロウ:しっぽで遊んでほしいのかい
メーニャ:防護7Fプロ1で8点……
メーニャ:メーニャのHPを8減少(26 → 18)
アリザリン・ロウ:2d6+4+3+1=>13
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3+1>=13) → 9[6,3]+4+3+1 → 17 → 成功

:ぐああああああああ
アリザリン・ロウ:フンッフンッ
レナ・アークトゥス:助かる~~~~
メーニャ:すばやすぎる
レナ・アークトゥス:これでロウもボコボコにされたら大変だった
:では酔っぱらいのでかいかみ付きをロウさんは見事に避けることに成功するぜ

蜘蛛_1:蜘蛛はオエーッっと言いながら粘ついた水の糸を吐き出すよ。
アリザリン・ロウ:酔っ払ったアゴの攻撃はすばやく避けるが、クモの方のなんか……攻撃……には命中してしまう 「何だあ!?」
蜘蛛_1:糸も微妙に酒臭いです
メーニャ:「ぎゃあ~~~~っ!!」蜘蛛にぐるぐる巻きにされています
アリザリン・ロウ:「……これも酒臭い! これは……こういう魔物なのか? 酔ってこうなったのか!?」
GM:メーニャちゃんは抵抗してるでしょw
GM:早く脱出しな!
アデル・ロシュフォール:「酒か……確かにそれも毒のようなものではあるが」
:ヒック……ヒック……
:元の生態がわからない以上君達に確かめるすべはないぜ
メーニャ:「はあはあ……」ベタベタにされつつ脱出しようとして殴られています「うぎゃ~~っ!!」
GM:という感じで君達の手番に移りましょう

◆ROUND-02

レナ・アークトゥス:キュアハート……はまだない! ロウさんはまだ回復しなくてよさそうかな
レナ・アークトゥス:ということでメーニャちゃんを全力ヒールしましょう。キュアウーンズ。
レナ・アークトゥス:「待っていろメーニャ! すぐ癒やす……!」
レナ・アークトゥス:2d6+4+3 こうしくん
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3) → 6[3,3]+4+3 → 13

メーニャ:助かりすぎる~~
レナ・アークトゥス:k10@13+4+3
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+7 → 2D:[4,4]=8 → 4+7 → 11

メーニャ:メーニャのHPを13増加(18 → 31)
アデル・ロシュフォール:「いつもの事ながら大丈夫なんだろうなあいつは……!?」回復用の弾丸に切り替えるか一瞬迷ったが、レナの動き出しを横目に確認してやめる。
メーニャ:まちがえた
レナ・アークトゥス:11回復!
レナ・アークトゥス:追加でスプレーしようかと思ったけど、ほぼ全快かな……? これなら大丈夫か
メーニャ:メーニャのHPを11増加(18 → 29)
GM:どうやら回復したようだな
レナ・アークトゥス:で、なんか敵がまだ残りまくってるので
GM:残るよ~
レナ・アークトゥス:念の為ロウさんも少し回復しておきましょう。ヒールスプレーBをロウさんに。
アリザリン・ロウ:しゅわわ~
レナ・アークトゥス:3点回復してね~
アリザリン・ロウ:アリザリン・ロウのHPを3増加(33 → 36)
メーニャ:「はあ……はあ……助かりました……レナさん……!」ベタベタで半泣きになっている
アリザリン・ロウ:「おっ、なんかさっきやられた所が塞がったぞ。助かる!」
メーニャ:ここはまず私が行きましょう 新技フレイムアロー!
レナ・アークトゥス:「"清らかなる生命の風よ、邪なる傷を癒せ"……!」 祈りを捧げ、更にカードを投げる。
GM:魔法だ!
レナ・アークトゥス:投げたカードは途中で緑の光となり、ロウを癒やす。神官とはまた異なる、錬金術由来の技だ!
メーニャ:拡大して全員撃ちます!
GM:思い切りがいい!判定どうぞ!
メーニャ:2D6+4+2
SwordWorld2.5 : (2D6+4+2) → 9[5,4]+4+2 → 15

レナ・アークトゥス:「錬金術の勉強はバッチリだ! メーニャもロウも絶対に倒れさせんぞ……!」
GM:ぎゃああああああ
GM:全員抵抗できないよ~
GM:ダメージ4回出してね
メーニャ:威力が~
メーニャ:k20+6@10 顎
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+6 → 2D:[6,4 4,6 1,4]=10,10,5 → 8,8,3+6 → 2回転 → 25

メーニャ:k20+6@10 蜘蛛1
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+6 → 2D:[6,4 4,3]=10,7 → 8,5+6 → 1回転 → 19

レナ・アークトゥス:!?!??
GM:ぎゃあああああああっ
メーニャ:k20+6@10 蜘蛛2
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+6 → 2D:[3,1]=4 → 2+6 → 8

メーニャ:k20+6@10 蜘蛛3
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+6 → 2D:[3,4]=7 → 5+6 → 11

アリザリン・ロウ:すごいことになってる
レナ・アークトゥス:もしかして……うちのメーニャちゃんって天才?
:顎のHPを25減少(-11 → -36)
メーニャ:やったぜ!!!
アデル・ロシュフォール:大炎上だ
蜘蛛_1:蜘蛛_1のHPを19減少(0 → -19)
蜘蛛_2:蜘蛛_2のHPを8減少(0 → -8)
メーニャ:メーニャのMPを24減少(33 → 9)
メーニャ:重すぎ!!
蜘蛛_3:蜘蛛_3のHPを11減少(0 → -11)
:もうもう少しで死にそう
:結構痛い
アリザリン・ロウ:生きてるんだ 頑丈なヤローだぜ
メーニャ:「許せません……!見せます……修業の成果を!!」
:まだ2回しか攻撃されてないからな
メーニャ:「サラさん!お願いします!!」
メーニャ:紅の宝石が輝きを放つと共に、これまでより火勢が強い火柱が動物たちに襲い掛かる。
メーニャ:これまでの戦い、そして依頼が無かった間ずっと妖精との対話を続けてきたことによる進歩である。
:「……!?」
レナ・アークトゥス:「うおっ……!?」
アリザリン・ロウ:「おおお!」 高度の高い所から見下ろし歓声を上げる 「すごい!」
レナ・アークトゥス:「こ、こんなに……すごかったか? メーニャの魔法……!?」
レナ・アークトゥス:「これが修行の成果……!」
メーニャ:「はあ……はあ……」魔力の大量消費で一気にげっそりしている「ど……どうですか……!」
エドラ長老:「な、なんと……!鎧を着たままこれほどの妖精魔法を……!?」
アデル・ロシュフォール:「……流石に偶発的な火力だとは思うが……」仮に狙って出せるのであれば、自分達よりも冒険者としてのレベルは数段上だ。
エドラ長老:「これが噂に聞くナイトメアの力……眼にするのは初めてじゃ……!」
アリザリン・ロウ:続くぜ 今度こそテイルスイングを当てるぞ 対象はアゴと、被弾の大きい蜘蛛1蜘蛛3だ
メーニャ:「褒められて気持ちが良いです!!!」
アデル・ロシュフォール:(……エルフの割には角持ちの事で騒がないな。まあ恩人ならそうか)
レナ・アークトゥス:「うむ。毎回思うが、メーニャの反応は素直でかわいらしいな」
アリザリン・ロウ:2d6+4+2+1-1 アゴクモ1クモ3!
SwordWorld2.5 : (2D6+4+2+1-1) → 5[1,4]+4+2+1-1 → 11

レナ・アークトゥス:「戦闘中でなければ撫でくりまわして褒めてやりたいのだが……ロウ頼むぞ!」
アリザリン・ロウ:ぜんぜんだめ
レナ・アークトゥス:ロウーー!
蜘蛛_1:ダメでした
メーニャ:そんな~~!
アリザリン・ロウ:済まない 生きているだけで精一杯のようだ
アデル・ロシュフォール:マジかよ
アデル・ロシュフォール:どれ狙いましょうね ワニっぽいの?
レナ・アークトゥス:20秒間ずっとしっぽフリフリしてるおじさんになってる
アデル・ロシュフォール:猥褻
アリザリン・ロウ:ワニで良い気がするワニねぇ 多分ダメージは一番大きいはず……
レナ・アークトゥス:死にそうなのがワニだっけ。ワニでいいんじゃないかな……?
アデル・ロシュフォール:じゃあワニ!
レナ・アークトゥス:とにかく迅速に数を減らしたい!
アリザリン・ロウ:ぶんすぶんす! 尾での攻撃を繰り返すがなんとも決まらない 「ままならんなあ! がはは!」
蜘蛛_1:素早い蜘蛛
アデル・ロシュフォール:じゃあターゲットサイトクリティカルバレットデリンジャーでワニっぽいのを攻撃!
アデル・ロシュフォール:アデル・ロシュフォールのMPを19に変更(23 → 19)
:手足がないワニです
アデル・ロシュフォール:2d6+7+1 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+7+1) → 6[1,5]+7+1 → 14

:ぐああああああああ
レナ・アークトゥス:流石に当たる!
アデル・ロシュフォール:k20+6@9 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[9]+6 → 2D:[5,3]=8 → 6+6 → 12

メーニャ:殺せ~~~
:顎のHPを12減少(-36 → -48)
:ぎりぎり生きてます
アデル・ロシュフォール:???
メーニャ:マジかよ!!
:蜘蛛より強いから……
アリザリン・ロウ:生きてるじゃん!
レナ・アークトゥス:ヒエ~~
レナ・アークトゥス:こいつら強いよ!
GM:強いです
レナ・アークトゥス:でもガチ瀕死だろうから、次魔法かなんかで小突けばさすがに……

ENEMY TURN

GM:では演出しつつ顎達の行動に移ります!
:x 1d6
:x4 1d6
SwordWorld2.5 : #1
(1D6) → 1

#2
(1D6) → 1

#3
(1D6) → 2

#4
(1D6) → 2

蜘蛛_3:さっき水はけ無かったやつが吐くぜ
蜘蛛_3:choice(アデ,アリ,眼,re)
SwordWorld2.5 : (choice(アデ,アリ,眼,RE)) → アデ

蜘蛛_3:アデルくんに水はこ~
蜘蛛_3:生命抵抗12だぜ
:顎達は近接攻撃します
:choice(アリ,メ)
SwordWorld2.5 : (choice(アリ,メ)) → アリ

レナ・アークトゥス:ひえ~
:(アリ,メ)
アデル・ロシュフォール:2d6+5>=12 うおお
SwordWorld2.5 : (2D6+5>=12) → 6[2,4]+5 → 11 → 失敗

アデル・ロシュフォール:あかんかったわ
:x3
:x2 choice(アリ,メ)
SwordWorld2.5 : #1
(choice(アリ,メ)) → メ

#2
(choice(アリ,メ)) → メ

:2d6+5 アデルダメージ
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 5[2,3]+5 → 10

:ではロウさんは13を1回、メーニャちゃんは2回回避してね
アデル・ロシュフォール:一応の防護2
:顎はメーニャちゃんの方殴ってます
アデル・ロシュフォール:アデル・ロシュフォールのHPを13に変更(21 → 13)
GM:あ、魔法ダメージだぜ
GM:Fプロだけだぜ
アデル・ロシュフォール:り
アデル・ロシュフォール:アデル・ロシュフォールのHPを11に変更(13 → 11)
メーニャ:ぎゃ~~
レナ・アークトゥス:アワアワワ
アリザリン・ロウ:2d6+4+3+1=>13 なんだか分からないが避け続ければ勝つ!
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3+1>=13) → 7[6,1]+4+3+1 → 15 → 成功

メーニャ:2D6+2+2-1>=13
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2-1>=13) → 6[5,1]+2+2-1 → 9 → 失敗

メーニャ:2D6+2+2-1>=13
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2-1>=13) → 7[3,4]+2+2-1 → 10 → 失敗

メーニャ:ワ……ア……ァ……
アリザリン・ロウ:メッメーニャ 死ぬん
蜘蛛_2:2d6+6
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 8[6,2]+6 → 14

:2d6+11
SwordWorld2.5 : (2D6+11) → 10[6,4]+11 → 21

メーニャ:メーニャのHPを6減少(29 → 23)
メーニャ:メーニャのHPを13減少(23 → 10)
メーニャ:ギャ~~~~ッ
レナ・アークトゥス:ヒエ~~~
レナ・アークトゥス:さっき全快近くまでもってったのに!?
レナ・アークトゥス:ロウが避けてるのが救いではあるな……
アリザリン・ロウ:v🐲

:酔っ払った顎たちが君達をもぐもぐしようと全力で噛みついてくるぜ
メーニャ:「うあぁああ……!」顎に喰らい付かれ、鎧ごと骨がみしみしと音を立てて軋む。
蜘蛛_3:蜘蛛の一匹はオエーッとアデルに向かって糸を吐く!
レナ・アークトゥス:「メーニャ! いかん……!」
メーニャ:「ま、まだこんな……ただの動物ではありません!!」悲鳴に近い声を上げる
アリザリン・ロウ:なんとか高度を維持しつつ回避 「先ほどから酔っ払っている酔っ払っているとは言ったが……」
蜘蛛_3:水を纏った糸の大質量が高速で打ち出されアデルの体を傷つけるぜ
アリザリン・ロウ:「ただ酒を飲んだとかではない。きっちり凶暴化しているぞ! まったくただことではない……!」
:うぃーっ、ヒック
GM:ではどうぶつ達の手番は終わり君達の行動に移ろう

◆ROUND-03

GM:3R先手!
レナ・アークトゥス:「あのデカいのはもう虫の息のはずだ! メーニャ! しんどいだろうが、なんとかとどめを頼む……!」
アデル・ロシュフォール:「ぐ、っ……こっちか!」
レナ・アークトゥス:「回復は任せよ! 錬金術と神聖魔法の真髄、見せてやる!」
アデル・ロシュフォール:銃を取り落としかけ、その場に蹲る。近くの木を遮蔽に体勢を立て直す。
レナ・アークトゥス:いそいで回復しましょう。キュアウーンズをメーニャ・アデルの二人に。
レナ・アークトゥス:さすがに蜘蛛3匹残ってる状態でHP11を放置するわけにはいかない……
レナ・アークトゥス:2d6+4+3 こうしくん
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3) → 6[5,1]+4+3 → 13

レナ・アークトゥス:ホッ
レナ・アークトゥス:k10@13+4+3 めにゃ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+7 → 2D:[6,3]=9 → 5+7 → 12

レナ・アークトゥス:k10@13+4+3 あでる
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+7 → 2D:[3,6]=9 → 5+7 → 12

メーニャ:いやされや~~
メーニャ:メーニャのHPを12増加(10 → 22)
レナ・アークトゥス:22か~~ まだ足りないな……
レナ・アークトゥス:補助動作でヒールスプレーB! メーニャちゃんを更に3回復するよ
レナ・アークトゥス:これで大丈夫だろう……!
メーニャ:手厚い!助かりすぎる
メーニャ:メーニャのHPを3増加(22 → 25)
レナ・アークトゥス:幾度も幾度も、プリーストとしての未熟さに歯噛みしてきた。魔力切れで前衛を癒せない時は背筋が冷えた。
レナ・アークトゥス:「うちの仲間は誰一人として倒れさせぬ……! 私がいる限りはだ!」
アデル・ロシュフォール:アデル・ロシュフォールのHPを21に変更(11 → 21)
レナ・アークトゥス:メーニャとアデルを、神聖魔法と錬金術の癒やしの光が包む。「二人ともいけるな!? 頼むぞ!」
アデル・ロシュフォール:たすかりすぎ!
レナ・アークトゥス:レナ・アークトゥスのMPを6減少(27 → 21)
メーニャ:「はぁっ……はぁっ……」血の気が引くような痛みが引いていき、集中力が戻ってくる。
レナ・アークトゥス:レナ・アークトゥスのMPを3減少(21 → 18)
GM:俺がせっせと与えたダメージが……
GM:許せないよ
メーニャ:単に回復魔法というだけでない。誰より信頼している相手の言葉に、怯えが振り払われる。
アデル・ロシュフォール:「……当然だ。この程度の傷で腕は鈍らん」
メーニャ:「はいっ……ありがとうございます、レナさん!!」
メーニャ:ファイアボルトを拡大して顎と蜘蛛12に撃ちます!
レナ・アークトゥス:10回転くらいしてくれ~~~
アデル・ロシュフォール:「次も当てる」それだけ言い切る。
メーニャ:メーニャのMPを9減少(9 → 0)
メーニャ:2D6+4+2
SwordWorld2.5 : (2D6+4+2) → 3[1,2]+4+2 → 9

メーニャ:うぎゃあああああああ
GM:流石に抵抗なのだ
GM:人間じゃない其身を恨むのだ
メーニャ:ヒ~ン!
GM:半減で受けるよ~
メーニャ:hk10+6
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+6 → 2D:[2,1]=3 → (1+6)/2 → 4

:出目もひどい
メーニャ:hk10+6 蜘蛛1
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+6 → 2D:[3,1]=4 → (1+6)/2 → 4

メーニャ:hk10+6 蜘蛛2
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+6 → 2D:[1,5]=6 → (3+6)/2 → 5

:顎のHPを4減少(-48 → -52)
蜘蛛_1:蜘蛛_1のHPを4減少(-19 → -23)
アリザリン・ロウ:アゴ焼けた? アゴ焼けた?
レナ・アークトゥス:死んだ……死んだか……?
メーニャ:死んでくれ~~
レナ・アークトゥス:やったか?
蜘蛛_2:蜘蛛_2のHPを5減少(-8 → -13)
:マジでメッチャあと一歩で生きてます
アリザリン・ロウ:こいつゥ~
メーニャ:しぶとすぎ!!
メーニャ:間近で牙を振りかざす顎に向け、火花が迸る。炎は皮膚を多少焼き焦がすが……水場が近いためか、大した威力を出すことが出来ない。
レナ・アークトゥス:なんなのこいつ本当!!
メーニャ:「はへっ……へほっ……」やる気はあるが魔力を使い果たしてげっそりしている
アデル・ロシュフォール:しょうがない デリンジャータゲサイソリバレで
アデル・ロシュフォール:殺すぞ ワニみたいなのを
レナ・アークトゥス:「こ、これだけ食らってもまだ生きておるのか……!」
アデル・ロシュフォール:アデル・ロシュフォールのMPを15に変更(19 → 15)
GM:先に尻尾振るのもありかも?
アデル・ロシュフォール:あっそうだった
レナ・アークトゥス:(異常だ。こんな獰猛な生物が村の近くにいるなら、もっと防備も整っていていいはず)
アリザリン・ロウ:と思ってはいたが どうする? 振る?
レナ・アークトゥス:(奥地から出てきたのか? どうして……!?)
アデル・ロシュフォール:振っちゃって!
レナ・アークトゥス:しっぽ……チャレンジする?
アデル・ロシュフォール:アデル・ロシュフォールのMPを19に変更(15 → 19)
アリザリン・ロウ:振りま~す 対象はワニ蜘蛛13
アデル・ロシュフォール:いったんもどし
:アゴダ
レナ・アークトゥス:ロウさんが2本の腕で確実に殴り殺すっていう手も考えたけど、敵4匹いるのにしっぽぶんぶんしないのは弱気すぎるか
アリザリン・ロウ:2d6+4+2+1-1
SwordWorld2.5 : (2D6+4+2+1-1) → 4[2,2]+4+2+1-1 → 10

レナ・アークトゥス:www
アリザリン・ロウ:終わった……
メーニャ:嘘だろ……
:ロウ、出目が
レナ・アークトゥス:大丈夫? しっぽちゃんと生えてる?
アデル・ロシュフォール:ずっとダンスしてる…
:でもこっちの攻撃も避けてるからな
アリザリン・ロウ:ちょっとエステでやわらかくしすぎたかも
:俺達なかよしなのかも
アリザリン・ロウ:頼んだぜ!
アリザリン・ロウ:殺してくれそこのアゴを!
レナ・アークトゥス:アデル……! 頼む……!
アデル・ロシュフォール:うるせ~もう次の攻撃はねえぞ
メーニャ:最後の希望
アデル・ロシュフォール:タゲサイクリバレ!デリンジャー(2)!でワニを攻撃
レナ・アークトゥス:一匹も減らないまま4R目突入は嫌だ! お願いします!
アデル・ロシュフォール:アデル・ロシュフォールのMPを15に変更(19 → 15)
アデル・ロシュフォール:2d6+7+1 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+7+1) → 10[5,5]+7+1 → 18

メーニャ:やったぜ
:ぐああああああああ
:ファンブル以外で死にます
アデル・ロシュフォール:うおおお
アデル・ロシュフォール:k20+6@9
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[9]+6 → 2D:[1,3]=4 → 2+6 → 8

レナ・アークトゥス:あぶあぶあぶあぶ
アデル・ロシュフォール:死ぬが良い
:クリじゃなくてソリでよかったかも
:顎のHPを8減少(-52 → -60)
レナ・アークトゥス:ほんとだ
:はい……顎死にます……
アデル・ロシュフォール:そんだけ耐えてるやつに手加減するとかないもん
アリザリン・ロウ:死んだぜ!
メーニャ:やっと死んだ……
:ではでかいナマコは銃に撃たれて倒れます。演出どうぞ!
アリザリン・ロウ:「うーん、硬いんだかやわらかいんだか分からん! 噛まれても治療の手間も増やしたくないしな……!」 ワニ相手に攻めあぐねているが、結局
アリザリン・ロウ:「……任せた! お前が決めてくれた方が早い!」 とアデルへ

ENEMY TURN

蜘蛛_1:蜘蛛達はナマコが死んだのを見てちょっと引いてるけど行動します
蜘蛛_1:x3 1d6
SwordWorld2.5 : #1
(1D6) → 1

#2
(1D6) → 4

#3
(1D6) → 2

レナ・アークトゥス:帰ってくれていいのに
アデル・ロシュフォール:「ビビってる場合か……!だが、ああ」苛立ち紛れに銃を持ち替える。
蜘蛛_1:1、3が殴る、2はロウに水を吐く
蜘蛛_1:x2 choice(アリ,メ)
SwordWorld2.5 : #1
(choice(アリ,メ)) → アリ

#2
(choice(アリ,メ)) → メ

アデル・ロシュフォール:「そいつは、もういい。十分引き付けてくれた」
蜘蛛_1:ロウさんは13を回避と12を抵抗!メニャちゃんは13を回避!
メーニャ:2D6+2+2-1>=13
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2-1>=13) → 11[5,6]+2+2-1 → 14 → 成功

メーニャ:やっと避けられた!
アリザリン・ロウ:2d6+4+3+1=>13 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3+1>=13) → 12[6,6]+4+3+1 → 20 → 自動的成功

アデル・ロシュフォール:尾が水面を打ち付けた。その跳ね上がった飛沫を遮蔽として、魔弾が水獣の眼を欺き届く。
アリザリン・ロウ:2d6+8=>12 生命抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+8>=12) → 6[5,1]+8 → 14 → 成功

レナ・アークトゥス:君たち本当に出目すごいな!
蜘蛛_1:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 7[6,1]+5 → 12

蜘蛛_1:半分の6店だけロウさんに!
アリザリン・ロウ:Fプロで-1して5点~
アリザリン・ロウ:アリザリン・ロウのHPを5減少(36 → 31)
レナ・アークトゥス:「アデル! よ、よくやってくれた……!」 前衛がガブガブされるのでヒヤヒヤしていた
:ぐぼぼぼぼ……!銃弾に貫かれた顎だけの生物は気絶してみるみるしぼんでいくよ
:「ワ……ワ……」
レナ・アークトゥス:ワニじゃなさそうだな……
メーニャ:「アデルさん!!すごいです!!」
蜘蛛_1:しかし蜘蛛達はまだ健在だ。しぼんだ顎の上を飛び跳ねメーニャ達に攻撃を仕掛けるが……
アデル・ロシュフォール:「気を抜くな。これだけやって、まだようやく一頭だ……!」
アリザリン・ロウ:「がはは! だが一番固そうなのが潰せたのはありがたい! ここから逆転だな!」
メーニャ:「えっ!?わーっ!わーっ!!」魔剣の刀身で攻撃を逸らす。メーニャは適当にぶんぶん振っただけだが、魔剣の方で頑張ってくれている。

◆ROUND-04

GM:では4R先手、君達の手番に移りましょう
レナ・アークトゥス:「やはり妙だ……! こやつらほどの強敵が、これほど里の近くまで降りてくるはずがない!」
アリザリン・ロウ:水は滴り 錬技も切れる
レナ・アークトゥス:「呼気といい、森の奥でなにか起きているのは明白だ……! 早いとこ片付けよう!」
レナ・アークトゥス:回復しようとしたけど、よく見たら前衛達がめちゃくちゃタフだからぜんぜんHP減ってないな
レナ・アークトゥス:ちょっと様子見します!
アリザリン・ロウ:今度こそ……当てるぜ! 尻尾が飾りでないところを見せてやる
メーニャ:頑張って~~
アリザリン・ロウ:テイルスイング! 蜘蛛全部! 錬技マッスルベアー使用!
アリザリン・ロウ:2d6+4+2+1-1
SwordWorld2.5 : (2D6+4+2+1-1) → 5[2,3]+4+2+1-1 → 11

アリザリン・ロウ:終わりだ……
レナ・アークトゥス:ww
メーニャ:ウソ……
アリザリン・ロウ:アリザリン・ロウのMPを3減少(13 → 10)
レナ・アークトゥス:この戦闘、ロウさん回避しかしてないw
蜘蛛_2:なんか当たらんね
アデル・ロシュフォール:(……アークトゥスが何も分からないと言ったにしても、そうか。元から生態系の外にあったのであれば……)
アリザリン・ロウ:回避タンクです(横でメーニャちゃんがボコボコになりながら)
アリザリン・ロウ:諦めて次からは通常殴りにしよう 数も減ってきたしね……
蜘蛛_2:回避と命中の出目が逆ならとっくに勝ってそう
メーニャ:MP無いから魔力撃しかできない!
蜘蛛_2:逆に魔力撃はできる!偉い!
メーニャ:蜘蛛1に魔力撃します
メーニャ:2D6+2+3+1
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1) → 11[5,6]+2+3+1 → 17

メーニャ:ハァハァハァ
蜘蛛_1:ぐああああああああ
蜘蛛_1:ダメージどうぞ!
メーニャ:喰らえ!
メーニャ:k30+2+3+6@10
SwordWorld2.5 : KeyNo.30c[10]+11 → 2D:[5,6 1,4]=11,5 → 10,4+11 → 1回転 → 25

蜘蛛_1:死にました
蜘蛛_1:蜘蛛_1のHPを20減少(-23 → -43)
メーニャ:やったね
アリザリン・ロウ:えらすぎ~~
レナ・アークトゥス:すんげ~!
蜘蛛_1:この戦闘メーニャちゃん大活躍じゃない?
レナ・アークトゥス:ロウさんの出目を吸い取るタイプの魔剣だ
GM:では演出してもらいつつ最後アデルくんどうぞ!
アデル・ロシュフォール:うーんここもクリバレでいいか 蜘蛛2に
アデル・ロシュフォール:タゲサイクリバレでデリンジャー(2)の攻撃
アデル・ロシュフォール:アデル・ロシュフォールのMPを11に変更(15 → 11)
蜘蛛_2:俺には家族が……
アデル・ロシュフォール:2d6+7+1 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+7+1) → 2[1,1]+7+1 → 10

蜘蛛_2:あっファンブル
アデル・ロシュフォール:うーーむ
メーニャ:アッ!
アデル・ロシュフォール:回……すほどでもないよね……
メーニャ:「ロウさん!」尻尾の薙ぎ払いを蜘蛛が躱した隙を突き、滑り込むように蜘蛛に肉薄。
アデル・ロシュフォール:50点もらってターンエンド
メーニャ:勢いを殺さず、そのまま炎の魔力と共に一刀両断する。文字通り寝食を共にしてきた魔剣は、手足のように滑らかに動く。
蜘蛛_2:x2 1d6
SwordWorld2.5 : #1
(1D6) → 1

#2
(1D6) → 1

蜘蛛_2:酔っ払ってるから殴ることしか出来ない
蜘蛛_2:choice(ア,メ)
SwordWorld2.5 : (choice(ア,メ)) → ア

アリザリン・ロウ:「うおっと!」 飛翔して距離を取ろう 「いいぞメーニャ!」
蜘蛛_2:choice(ア,メ)
SwordWorld2.5 : (choice(ア,メ)) → ア

蜘蛛_2:ロウさんに2回飛びかかるぞ
蜘蛛_2:13を2回避けてね
レナ・アークトゥス:「ははは、今日のメーニャは絶好調だな!」 ロウが絶不調なことには目を瞑っている
アリザリン・ロウ:2d6+4+3+1=>13
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3+1>=13) → 5[2,3]+4+3+1 → 13 → 成功

アリザリン・ロウ:2d6+4+3+1=>13
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3+1>=13) → 4[1,3]+4+3+1 → 12 → 失敗

アリザリン・ロウ:ぐああああああああああ
蜘蛛_2:2d6+6
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 12[6,6]+6 → 18

アリザリン・ロウ:攻撃も防御もできないんじゃ……終わりじゃん!!
蜘蛛_2:急にすごい
アリザリン・ロウ:クロースアーマーウロコブラックベルトで4削り、Fプロあるので合計-5で13点ダメージ
アリザリン・ロウ:アリザリン・ロウのHPを13減少(31 → 18)
レナ・アークトゥス:どうした回避タンク!
蜘蛛_2:鋭い牙がロウの体に突き刺さり、そこからチュウチュウと体液をすするぞ
蜘蛛_2:しかし望んでいたものではなかったのか血はぺっと吐き出している
アリザリン・ロウ:「うおっとっと!? コイツ、酔ってるくせに……俺の動きにも着いてこれそうだな!?」
アリザリン・ロウ:「その上失礼!」
アデル・ロシュフォール:「調子がいいのは結構だが、あいつの魔力にも限度があるだろう……俺はまだ半分といった所だが」
メーニャ:「ロウさんのドラゴンブラッドが……!」
レナ・アークトゥス:「人の血を吸っておきながらぞんざいに吐き出すとは、なんと生意気な……!」
レナ・アークトゥス:「というかロウ! ずっと思っていたが!」
レナ・アークトゥス:「どうした!?」
レナ・アークトゥス:「絶不調だぞ! 悪い酒でも飲んだか!?」
メーニャ:「そうなのですか!?!?ロウさん!!!!」
GM:では次、5Rメ君達の番に移るぜ~
アリザリン・ロウ:「がははは! そういう時も……あるものだ!」
蜘蛛_2:強敵です
アリザリン・ロウ:「まあ、匂いは不快だがそのせいばかりではない……ここから挽回させてくれ!」
レナ・アークトゥス:ちょっと前衛二人の出目を見てから回復したい鴨 それ次第でBスプレーしたりしなかったりするので……
レナ・アークトゥス:奇跡的にあと1体とかになったらキュアウーンズだけで十分なはず!
アリザリン・ロウ:では暴力を振るいます 失礼な蜘蛛2に向けてチェインスティック打撃です
メーニャ:尻尾が……!
蜘蛛_2:そんにゃ~
アリザリン・ロウ:尻尾……お前をこのパーティーから追放する
蜘蛛_2:回避13だよ~
アリザリン・ロウ:2d6+4+2+1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+4+2+1+1) → 8[5,3]+4+2+1+1 → 16

蜘蛛_2:ぐあああああああ
蜘蛛_2:ダメージどうぞ!
メーニャ:尻尾を追放した途端に
アリザリン・ロウ:(テイルスイングでも当たる出目だな……)
アデル・ロシュフォール:やっぱチェインスティックさんが一番だぜ!
アリザリン・ロウ:k15+7@11
SwordWorld2.5 : KeyNo.15c[11]+7 → 2D:[4,3]=7 → 4+7 → 11

蜘蛛_2:蜘蛛_2のHPを6減少(-13 → -19)
蜘蛛_2:ぐあああああああ
アリザリン・ロウ:しかも追加攻撃できる!
蜘蛛_2:生き生き本舗
レナ・アークトゥス:ヘッ 尻尾なんて底辺職は俺たち未知なる剣亭にはいらねえんだよ!
アリザリン・ロウ:2d6+4+2+1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+4+2+1+1) → 7[3,4]+4+2+1+1 → 15

蜘蛛_2:ぐあああああああああ
アリザリン・ロウ:k15+7+2@11 マッスルベアー忘れ
SwordWorld2.5 : KeyNo.15c[11]+9 → 2D:[6,2]=8 → 5+9 → 14

蜘蛛_2:蜘蛛_2のHPを9減少(-19 → -28)
アリザリン・ロウ:さっきのダメージもマッスルベアーを忘れていたので、あと2点受けてください
レナ・アークトゥス:この出目が開幕のしっぽで出ていれば……
蜘蛛_2:蜘蛛_2のHPを2減少(-28 → -30)
蜘蛛_2:忘れてたぶん
蜘蛛_2:まだ生きてます
蜘蛛_2:結構死にそう
メーニャ:生きてる~~!?
アリザリン・ロウ:やっぱり尻尾追放大正解だったんけ?
メーニャ:アデル君に仕留めて貰った方がいいかな
アデル・ロシュフォール:あっじゃあやろっか
メーニャ:魔力撃は命中不安なので……
アデル・ロシュフォール:タゲサイクリバレで蜘蛛2をしばきます
アデル・ロシュフォール:アデル・ロシュフォールのMPを7に変更(11 → 7)
アデル・ロシュフォール:2d6+7+1 命中うおお
SwordWorld2.5 : (2D6+7+1) → 8[4,4]+7+1 → 16

蜘蛛_2:ぐああああああああ
蜘蛛_2:ダメージどうぞ!
アデル・ロシュフォール:k20+6@9 ダメージよ
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[9]+6 → 2D:[5,4 4,1]=9,5 → 7,3+6 → 1回転 → 16

蜘蛛_2:ぐあああああああああ
蜘蛛_2:蜘蛛_2のHPを16減少(-30 → -46)
メーニャ:やったぜ!
蜘蛛_2:死にました
アリザリン・ロウ:さらばだ……
レナ・アークトゥス:クリバレくん……! えらい!
アデル・ロシュフォール:よっしゃい
蜘蛛_3:最後の一匹
メーニャ:残った蜘蛛3に魔力撃します
蜘蛛_3:群れを守るぞ
メーニャ:2D6+2+3+1
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1) → 2[1,1]+2+3+1 → 8

メーニャ:アーーー!?
蜘蛛_3:避けました
メーニャ:ファンブル

ENEMY TURN

蜘蛛_3:でも流石に1:4だと勝てないから……
アリザリン・ロウ:メーニャ! 奴らの群れなんてどうせ同じ蜘蛛なんだから 皆殺しだぜ!
蜘蛛_3:5Rは離脱準備します。次のRになったら全力移動で逃げるよ
蜘蛛_3:次のRまで回避-4だよ
アリザリン・ロウ:尻尾による攻撃から切り替えてチェインスティックで蜘蛛ヤローをボコボコに殴りつけます 「やはりこちらの方が性に合ってるのかなぁ!」
レナ・アークトゥス:レナでフォースしてもいいんだけど、流石にもったいないな~ 殴っておくれ!
蜘蛛_3:酔いが冷めた
レナ・アークトゥス:「あっ! あいつ逃げるぞ!」
レナ・アークトゥス:「逃すなロウ! こんな得体の知れんクリーチャー、ほっとく理由がない!」

◆ROUND-06

GM:6R先手、君達の手番だぜ
メーニャ:「残ったのはあなただけです!!来なさい!!一騎打ちといきましょう!!」
メーニャ:仁王立ちで構えるも、無視されて逃げ出そうとされている。
アリザリン・ロウ:「おう! 背中ががら空きではな!」
アリザリン・ロウ:逃げ出そうとする蜘蛛に暴力を振るいます チェインスティック!
アリザリン・ロウ:2d6+4+2+1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+4+2+1+1) → 7[5,2]+4+2+1+1 → 15

アリザリン・ロウ:k15+7+2@11
SwordWorld2.5 : KeyNo.15c[11]+9 → 2D:[6,4]=10 → 6+9 → 15

アリザリン・ロウ:神は追加攻撃あれと言った すると追加攻撃があった
蜘蛛_3:蜘蛛_3のHPを10減少(-11 → -21)
アリザリン・ロウ:2d6+4+2+1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+4+2+1+1) → 3[1,2]+4+2+1+1 → 11

蜘蛛_3:死ぬ~~
蜘蛛_3:避けられないのだ
アリザリン・ロウ:k15+7+2@11
SwordWorld2.5 : KeyNo.15c[11]+9 → 2D:[3,4]=7 → 4+9 → 13

蜘蛛_3:蜘蛛_3のHPを8減少(-21 → -29)
蜘蛛_3:死ぬ~
蜘蛛_3:一騎打ちじゃないだろ!とばかりに無い尻尾を巻いて逃げ出すよ
メーニャ:魔力撃~
メーニャ:2D6+2+3+1
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1) → 8[5,3]+2+3+1 → 14

アデル・ロシュフォール:「これ以上醜態を見せてくれるなよ」ホルスターから3丁目の拳銃に持ち替えている。銃弾がまだ息のあった2匹目の蜘蛛の首を跳ね飛ばす。
メーニャ:k30+2+3+6@10
SwordWorld2.5 : KeyNo.30c[10]+11 → 2D:[1,6]=7 → 7+11 → 18

蜘蛛_3:蜘蛛_3のHPを13減少(-29 → -42)
蜘蛛_3:死んだかも
蜘蛛_3:戦闘終了、君達の勝利だぜ!
メーニャ:死んだのか……?
メーニャ:死んだ!!
レナ・アークトゥス:ホッ……
GM:Lv5のダークスイーパー3体とLv6のカルヴェルトウォームくんでした
GM:酔っ払って能力が色々落ちてます
レナ・アークトゥス:カルヴェルトウォーム!??
レナ・アークトゥス:ワニじゃなかったんだ……強いわけだよ
メーニャ:「逃がしません!!メーニャ・メ……め……」
GM:むし
◯戦利品
2~4 なし
5~8 砂虫石 150G/金赤A
9~ 緑色砂虫石(200G/金赤A)*1d6

アリザリン・ロウ:ははぁ 能力低下モンスターだったわけか……
メーニャ:「投げ!!!!」逃げようとする蜘蛛に向けて魔剣をぶん投げます
レナ・アークトゥス:「……!」「ただの剛力魔剣投げ……!」
GM:蜘蛛
戦利品
2~7 なし
(~10 粘り気のある水(200G/赤A)
11~ 強く粘る水(680G/赤A)

レナ・アークトゥス:「いや、だがいいぞ! 逃げようとしている相手には……ぴったり刺さる!」
蜘蛛_3:ギャ~ス!悲鳴を上げながら2つに割れ、糸の入った体内がうわーするよ
アリザリン・ロウ:うわーする
メーニャ:「やった!やりました!!」ぴょんぴょん跳ねている
アリザリン・ロウ:「ふうっ……! 何とかなったな……」 敵が片付いたという意味でもあり、自分が調子を取り戻したという意味でもある
アデル・ロシュフォール:「そんな事をやっていると魔剣の不興を買いそうだが……まあ元々か」
レナ・アークトゥス:「しかしめちゃくちゃ手強かったぞ。もう少し来るのが遅かったら……」
エドラ長老:「おお、ありがとうございます。冒険者の皆様……私はこの里の長老、エドラと申します」
アデル・ロシュフォール:「……ひとまず、これ以上はないか」
レナ・アークトゥス:「長老殿。この村はいつもこんな魔物に襲われているのか?」
エドラ長老:「いえ、まさか。彼らは普段は上流に住んでいる動物たちです」
アデル・ロシュフォール:集落から森の方を見渡して、こちらへ向かって動く影がないことを確かめる。
エドラ長老:「それに、普段は大人しいもので人を襲うことなど今まではありませんでした」
エドラ長老:「彼らの狙いは恐らく、我々の保管してある水でしょう」
メーニャ:「水……」青く変質した肌が血色を取り戻し、巨大化した角が元に戻ってくる。
エドラ長老:と言ってすぐ近くにある倉庫を指差すよ。
アデル・ロシュフォール:「汚染されていない水を求めて暴れているという事か」
アリザリン・ロウ:「動物すら水を求めてかあ……!」
レナ・アークトゥス:「甘くなって無い方の……」「いや違う! 異変のないほうの水か」
メーニャ:「この辺りの汚染は、そんなに深刻なのですか?」
エドラ長老:「詳しいことは後ほど話しましょう。冒険者様は動物から使えるものを採取すると聞いています」
エドラ長老:「それが終わったら私の家までお越しください。治療の準備をして待っております」
アリザリン・ロウ:するか 解体をよ
GM:という感じで剥ぎ取りなどをしてもらったところで今日は終わろうと思うぜ
アデル・ロシュフォール:剥ぐか 全てを
レナ・アークトゥス:ワニなら食べられたんだけどウォームはな~
レナ・アークトゥス:2d6 蜘蛛ちゃん3号を剥ぎ取ろうっと
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[3,2] → 5

アリザリン・ロウ:俺と激戦を繰り広げたウォームを剥ぐか
アリザリン・ロウ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[1,5] → 6

レナ・アークトゥス:2~7 なし
レナ・アークトゥス:これだけ激戦やって無し?!
アデル・ロシュフォール:じゃあ蜘蛛2あたりを
アデル・ロシュフォール:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[5,5] → 10

メーニャ:2D6 のこり
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[2,6] → 8

アリザリン・ロウ:砂虫石(150G/金赤A) 粘り気のある水(200G/赤A) 粘り気のある水(200G/赤A)
メーニャ:粘り気のある水 200G
アリザリン・ロウ:アデルくんとメーニャちゃんの手に粘り気のある水が!!!
GM:ねちょねちょ
レナ・アークトゥス:白い何かをはきかけてくるだけでなくローションまで……
アデル・ロシュフォール:こんなもの200Gで売れるんだ
メーニャ:ロウさん!!差し上げます!!!!!!是非使ってください!!!!!!!!!!
GM:蜘蛛の糸だからね
GM:2mくらいある蜘蛛から取れた蜘蛛の糸だから
アリザリン・ロウ:そんなに俺のボディをツヤツヤにしようというのかよ
GM:結構大量にありそうだし、乾かしてロープとかに使ったらかなり頑丈なんじゃないかな
レナ・アークトゥス:2mある蜘蛛、怖すぎ

◆エルフの隠れ里 ~戦いが終わって~

GM:では14時になったしやっていきますか続きを!
GM:剥ぎ取りを終えた君達は、村にある一番大きいお家である長老の家に話を伺いに行きました
GM:長老の家はひときわ大きい土作りの家になっています。
GM:地面にあなを掘り床面を構築した竪穴式の住居で、一番低い所には薄緑色に光る泉が作られてそこに机とかイスとかが並べられているよ
GM:エルフたちは当然のように着衣のままその泉の中に浸かっています。
GM:泉は腰まで浸かるくらいの高さだ。
アリザリン・ロウ:「おお……」 カルチャーの違いとエルフの姿に声を漏らす
エドラ長老:「おお、冒険者の皆様。ようこそお越しくださいました」
アデル・ロシュフォール:「ここの泉は汚染されていないのか」
エドラ長老:「気にせずこちらにいらしてください。これは我々が治療の際に使う回復の泉です」
レナ・アークトゥス:「……んん? 水の貯蓄……にしては、なにか様子がおかしいが」
メーニャ:「回復の泉!?!?」
レナ・アークトゥス:「回復の泉!?」
エドラ長老:「仕組みは迷宮の中に作られるものと同じですよ。ここでは光と水の妖精の力を借りているという違いはありますが」
アデル・ロシュフォール:「エルフの里だからただの泉であってもそう呼ばれるんだろう。種の性質として清い水から癒やしを得られ……」
アデル・ロシュフォール:「違うのか」ちがったようだ。
メーニャ:「そんな便利なものが……うちのギルドにも湧かしましょう!!!!!」
GM:光妖精魔法のヒールウォーターが場所限定でちょっと強く使えるみたいなイメージですね
アリザリン・ロウ:「なるほどなあ。確かに迷宮の中であってもしばしばそういうものが見つかるということは聞いたことがある!」
レナ・アークトゥス:ああ~ヒールウォーター
GM:10分浸かるとMPとHPが3時間睡眠したのと同じくらい回復するよ。20分で6時間分
アリザリン・ロウ:「妖精の力によるということだから、うちの小汚い感じでは無理だろうなあ。よっこいせ」 靴を脱ぎ足を浸そう
GM:その代わりスヤスヤした時の回復はなくなるよ
レナ・アークトゥス:「そういえばメーニャも以前、癒やしの水の妖精魔法を使っていた気がするな。妖精の加護を得た土地ではこういうこともあるのか……」 素直に感心している
アリザリン・ロウ:風の翼の……効果時間は……どう……?
GM:あとロウさんが翼回復してくれ~って言ってたから1日の半分だけ回復していいよ。3Rだっけ
アリザリン・ロウ:ありがて~
レナ・アークトゥス:すご!
メーニャ:すごいぜ
アリザリン・ロウ:さっきのシッポ振りでほとんど使っちゃったから
GM:あんま考えてなかったけどまあ、翼の疲労が取れるんでしょう。多分。
アリザリン・ロウ:残4Tになる。HPもMPも回復しておくぜ

アリザリン・ロウ:アリザリン・ロウのHPを99増加(18 → 37)
アリザリン・ロウ:アリザリン・ロウのMPを99増加(10 → 13)
アリザリン・ロウ:HPはそんなに回復しないか
アリザリン・ロウ:アリザリン・ロウのHPを19減少(37 → 18)
アデル・ロシュフォール:アデル・ロシュフォールのMPを27に変更(7 → 27)
アデル・ロシュフォール:アデル・ロシュフォールのHPを21に変更(21 → 21)
アリザリン・ロウ:アリザリン・ロウのHPを7増加(18 → 25)
メーニャ:メーニャのMPを99増加(0 → 33)
レナ・アークトゥス:レナ・アークトゥスのMPを99増加(18 → 33)
レナ・アークトゥス:ロウを見習い、ブーツと靴下を脱いで素足になって足湯(?)してます。
GM:HPは最大値の20%かな。先に魔法で回復してから入って法が良いかもね
メーニャ:メーニャのHPを6増加(25 → 31)
メーニャ:確かにの蟹
レナ・アークトゥス:あっそうか
レナ・アークトゥス:すみませんそしたら先にキュアウーンズします! 全快じゃないのはロウさんかな
レナ・アークトゥス:うむ、ロウさんだ。ロウさんにキュアウーンズ
GM:だぜ
レナ・アークトゥス:2d6+4+3 こうしくん
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3) → 5[4,1]+4+3 → 12

レナ・アークトゥス:k10@13+4+3 しゅわわ~
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+7 → 2D:[2,5]=7 → 3+7 → 10

メーニャ:いやされや~
レナ・アークトゥス:泉の20%回復を考慮してもまだかな。もっかいやろう
レナ・アークトゥス:2d6+4+3
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3) → 7[6,1]+4+3 → 14

レナ・アークトゥス:k10@13+4+3
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+7 → 2D:[6,3]=9 → 5+7 → 12

アリザリン・ロウ:助かりすぎ~
アリザリン・ロウ:アリザリン・ロウのHPを22増加(25 → 37)
レナ・アークトゥス:回復ヨシ!

メーニャ:「わーい!!」鎧を脱いでインナーでじゃぶじゃぶ入ります 角も丸出し
GM:ではその様子を見てエドラ長老は話しだそうとするけど
エドラ長老:「さて、では改めて、今この里で起きている事態について説明いたしましょう」
レナ・アークトゥス:「ぎゃあああメーニャ! ぬ、脱がんでよい脱がんでよい!」
レナ・アークトゥス:「回復効果はありそうだが……!」
エルフの戦士ヴォロン:「ま、待ってください長老。本当にこの者たちを信じてもよいのですか」
エルフの戦士ヴォロン:「見て下さい、あの者にはえたあの角を。それに先程の戦いでは変身までしていました」
アデル・ロシュフォール:「馬鹿かわきまえろ!状況を!」
メーニャ:「状況を……!? 回復の泉があって……嬉しいです……!?」
エルフの戦士ヴォロン:「あれは一部の蛮族が備えているという力ではないのですか?冒険者たちに化けて我々を騙そうとしているのでは……」
アデル・ロシュフォール:「怯えられてるんだよ……! お前が角持ちだから!」
アリザリン・ロウ:「守りの剣もない状態では確かにそう思われても無理はないなあ。まあ、確かに気になる所はあるかもしれんが」
レナ・アークトゥス:「待ってくれ。メーニャも私もナイトメアという種族で、決して蛮族などでは……」
GM:入口の方からもエルフの子供や女性がこっそりと覗いていて怯えている様子がうかがえるよ
エドラ長老:「これ、ヴォロン。凶暴化した動物たちを倒してくれた恩人に何を言う」
アリザリン・ロウ:「あのハーヴェス、穢れの強い蛮族では立ち入れぬ街から来たのは確かなんだ。それに、ほれ」 自分の頭を指差し 「ツノなら俺にもあるし」
エドラ長老:「蛮族だと言うならあの機に乗じて我々を倒しているじゃろう。それに、彼の言う通り。角ならリルドラケンにもある」
メーニャ:「皆さん大丈夫です!!ご安心ください!!」ザバっと水から立ち上がり「このメーニャは正義の冒険者……いえ!!!正義そのものと言っても過言ではありません!!!!」
メーニャ:「蛮族などとは全く違います!!!!わたしが来たからにはもう大丈夫ですよ!!!!!」
モブエルフ達:「確かにさっきは俺達を助けてくれたよな……」「それに何だか悪いことが出来そうには見えないし」「騙す知能もなさそうだ(エルフ語)」
アデル・ロシュフォール:「……このクソうるさい言い分をそのまま信じろとまでは言わないが」
アリザリン・ロウ:「がはは、元気も良いだろう」
メーニャ:「見てください!!!!この正義の剣を!!!!」正直者の魔剣をぶんぶん振り回す
アデル・ロシュフォール:「だったら行動の方を見て判断しろ。仮に蛮族の手先でお前たちを害するつもりなら、さっきの状況なんて見捨てておけば良い話だ」
GM:真偽判定に-4がかかり嘘を言っているようには全く見えなそうだね
アデル・ロシュフォール:「おい闇雲に振り回すな……!」
レナ・アークトゥス:「こ、これっメーニャ! 室内で剣を振り回してはいかん!」
エルフの戦士ヴォロン:「ううむ……確かに、嘘を言っているようには見えません……。失礼いたしました」
アデル・ロシュフォール:「それでなにか壊したらお前一人で弁償させるからな……!」
レナ・アークトゥス:正直者の魔剣、こういう時に役に立つんだなあ
アリザリン・ロウ:「まあまあ、お前の心配も分かる。不安な時に、よく分からん奴が来て、神経が尖りもするよなあ」 とヴォロンをフォローしておこう
エドラ長老:「我々の里のものが無礼をいい、申し訳ない。冒険者の皆様が心の広い方で助かりました」
エドラ長老:「さて、では改めてこの村で起こっていることについて詳しく話させていただきましょう」
GM:という感じで、エドラ長老は改めて次のようなことを話してくれるよ
大まかな話はギルドに伝えた通り。
川には酒気が混じるようになり、それに充てられてか動物たちも様子がおかしくなっている。
先日、妖精使いのエルルナスと戦士のリンスルが上流に様子を見に行ったが、帰ってきていない。
2週間ほど前に森が少し騒がしい日があった。
そこで、狩人の一部が森に普段いない頭に葉を生やしたメリアのような人影と人族の集団を見かけた。
彼らは商人を名乗っていたがこのあたりには我々の里しか無いことと
今入り用のあるものはないと言うことを伝えて分かれた。
詳しくは知らないけど蛮族のアルボルかもしれない。一緒にいた人族も蛮族が化けてたのかも
レナ・アークトゥス:人に化ける蛮族おっかないな
アデル・ロシュフォール:アルボルについて魔物知識判定もあるのかな
GM:そうですね。レナさんはもう一回魔物知識判定を行ってみていいよ
GM:14/17です
レナ・アークトゥス:ひえ~高い
レナ・アークトゥス:これペネトレイトは使えますか?
GM:使えていいよ!
レナ・アークトゥス:じゃあ使おう! 成功するかなあ
レナ・アークトゥス:レナ・アークトゥスのMPを2減少(33 → 31)
レナ・アークトゥス:2d6+3+2+1
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2+1) → 9[4,5]+3+2+1 → 15

レナ・アークトゥス:知名度は抜けた!
アデル・ロシュフォール:つよい
レナ・アークトゥス:次はセージ上げないとダメだな……
メーニャ:やった~
GM:では知名度がわかります。アルボルは植物生の蛮族で、メリアの近類種とされている生き物だね
GM:データとかをサブに貼っておきます
GM:あ、ページ数がかいてない。門ストラスロアの75Pかな
GM:妖精魔法や森羅魔法を使うことで知られているよ。あと人族の里とかに侵入するためにオーガを連れてることもあるそうです
メーニャ:ひえ~
アリザリン・ロウ:「アルボル……」 しらない
メーニャ:「レナさん……ご存じですか?」丸投げ
レナ・アークトゥス:「うむ、メリアによく似た種族だ。蛮族にしては穢れが少ないゆえ、しばしば集落に潜り込んだりすると聞く」
レナ・アークトゥス:「時には人に化けるオーガ種と行動することもあるそうだが……今回もそのパターンやもしれんな」
レナ・アークトゥス:「そう。それと、メーニャと同じだ。アルボルは妖精魔法の使い手でもある」
レナ・アークトゥス:「もし森の奥の妖精になにか異変が生じておるのなら……関与している可能性はあるかもなあ」
アデル・ロシュフォール:「……そういう潜伏活動に適した種か。身分を商人に偽装しているというのも知恵が回る……手が掛かるな」
メーニャ:「むむむ……しかし蛮族だとすれば……一体何が目的なのでしょうか?」
アリザリン・ロウ:「川に混じった酒気に関係はあるだろうが……奴らがそれの原因なのか? それともそれが奴らの目的なのか?」
メーニャ:「水をダメにしてこの村を弱らせ……襲撃を狙っているのでしょうか?それとも……お酒が大好きなのでしょうか……!?」
エドラ長老:「わかりませぬ。里を襲うつもりなら既に来ているでしょうし」
エドラ長老:「妖精との契約が目的というのも考えられます」
アデル・ロシュフォール:「あるいは、水源の方に何か目当てがあるのか? 妖精が管理していると聞いたが」
エドラ長老:「我々の里、それからこの周囲の水源は、森の奥地に住まう水の妖精と契約することで齎されたものなのです」
メーニャ:「妖精……」
レナ・アークトゥス:「最後に妖精と話したのはいつ頃だ? そのあと、なにか異変の前兆のようなものはなかったか?」
エドラ長老:「我々に手を出していないところを見るに、妖精の力を得るのが目的なのかもしれませぬ」
エドラ長老:「そうですなあ。最後に話したのは確か50年ほど前でしたかな」
レナ・アークトゥス:「ごっ」
レナ・アークトゥス:「そ、そうか……エルフの感覚だと、そうなるのか……」
アリザリン・ロウ:「エルフ的時間尺度のんびり……!」
エドラ長老:「私ではなく妖精使いの者が、ですが」
メーニャ:「そんなに前なのですか!?!?」
エドラ長老:「その時には特段気にするような事はなかったかと……」
メーニャ:「確かに……お父さんも10年前を『最近』と言ったりしていましたが……」
レナ・アークトゥス:単純にここ半年くらいで水の妖精との関係が悪化していた……みたいな可能性も考慮してたが、流石になさそうだと思い直している
レナ・アークトゥス:「”最近”はせいぜいひと月とかそういうものだろう。"年"を最近とは言わぬ……!」
アデル・ロシュフォール:「……まあそいつらの適当さは一旦良いとしてだ」
アデル・ロシュフォール:「それで、数十年ぶりに様子を見に行った妖精使いは行方が知れなくなった訳だな」
エドラ長老:「今回も、様子を見させるためにエルルナスという妖精使いを向かわせたのですが」
アリザリン・ロウ:「まあ、それで上手く回っていたのであれば気にもしないよなあ」 頷く
エドラ長老:「既に数日経っても戻ってきておらず……エルルナスはまだ妖精使いとなって日が浅いので、なにか彼女では対処できないトラブルがあったのやも」
メーニャ:「それは心配ですね…………!!!!」
メーニャ:「ちなみに……日が浅いというのはどのくらいの……」
アデル・ロシュフォール:「そいつは水源の妖精と契約した本人ではないのか……?」
エドラ長老:「およそ一週間くらいでしょうか。流石に一月二月経ってはいませんよ」
エドラ長老:「妖精と契約したのは数百年前のことですからな」
アリザリン・ロウ:「そっちは本当に浅い……!」
レナ・アークトゥス:「そこは本当に浅いのだな……!」
エドラ長老:「我々はその契約を引き継いで今まで暮らしてきたのです」
メーニャ:「本当に浅かったです……!!」
エドラ長老:人の命がかかっているんだから当然では?と言う顔をしています
アデル・ロシュフォール:「エルフの中でも先の代の契約か。……とにかく、理解した」
レナ・アークトゥス:「うむ。里で聞き込みを続けても、今の話以上のことはわからなさそうだな」
アリザリン・ロウ:「実際に川上へ踏み込む他なさそうだな」
レナ・アークトゥス:ロウに頷き 「幸い、こちらには妖精に愛されているメーニャがおるからな。もし妖精と会えたら、うまくメーニャがとりなしてくれるだろう」
メーニャ:「ふふん……その通りです!!!」得意げ
アリザリン・ロウ:「ここの妖精とも気が合ってくれれば良いがなあ」
エドラ長老:「よろしくお願いします。できればエルルナスとリンスルの事も見つけ出して頂けると」
エドラ長老:「まだ未熟ではありますが数少ない妖精使いなのです」
アリザリン・ロウ:「もちろんだ。任せておけ! 何の痕跡も残していないということもないだろうしなあ」
レナ・アークトゥス:「里のインフラ担当か……」
アデル・ロシュフォール:「……数日が経っている以上、無事かどうか保証はできないが。可能な範囲で救助は試みよう」
レナ・アークトゥス:「長老殿はふたりの無事を祈っていてくれ。できる限り探してみよう」
メーニャ:「ええ!!!!我々にお任せいただければ何も心配ありませんよ!!!!!!!!!!」
エドラ長老:「水の妖精はこの川の上流に住んでおります。川を登ればたどり着けるでしょう」
エドラ長老:「普段はなだらかな地形ですが、なにか異変が起こっているやもしれません。皆様の無事も祈っております」
GM:という感じで、川登を始めてもらう感じで大丈夫かな
レナ・アークトゥス:いこういこう! 酒臭い川を遡っていきます
アデル・ロシュフォール:登りまくり
メーニャ:登らいでか!
アリザリン・ロウ:遡上するぜ サケのように

◆酒の河と二日酔い妖精

GM:では川登を始めていきましょう。長老の言う通り、最初の方は地形はなだらかで
GM:整備されていない未知にしてはかなり歩きやすい部類に入りますね。
GM:川からは相変わらず酒の匂いが漂っていますが、それ以外は水は非常に綺麗で
GM:そのまま飲んでも問題ないくらいです。
レナ・アークトゥス:魚とかは普通に泳げてるのかな
GM:時折死骸が転がってます
レナ・アークトゥス:偶然飲んだ動物が泡吹いて倒れたりとかは……
レナ・アークトゥス:あっ死んでる
メーニャ:死んでる……
GM:でかい動物とかはいないかな。でも全体的に普通の森より静かですね
アリザリン・ロウ:アルコールはなぁ
GM:もしかしたら小動物とかがグースカ川の周りで寝てるのが見えたりするかも
GM:リスとか猫とかね
レナ・アークトゥス:「うーむ。一応、飲んだところで即座に死ぬ!とか、そういう感じではないようだが……ないようだが」
GM:木は全体的に元気がなく、逆に酒を吸っても大丈夫な珍しい植物が幅を利かせ始めていて
アリザリン・ロウ:「食料には困らなさそう……とも言い難いか。さすがにこの水を飲んだ動物を食うのはなあ」
レナ・アークトゥス:「やはり酒と化しているのか? これは」
メーニャ:「みな酔っ払っているようですね……!」
アリザリン・ロウ:「これが本当に単なる酒なら、少し酔って風変わりな味の食料ということになるんだろうが……」
GM:上流に近づけば近づくほど景色が毒々しく代わっていくよ
アデル・ロシュフォール:「酒気のようなものはずっと漂っているな。……この濃度なら、水棲の動物はこうもなるだろうよ」
GM:そして君達がある程度歩いた所で、長老からは聞いていない障害が現れます。
レナ・アークトゥス:「このままだと生態系が変わってしまうぞ。森に生きるエルフ達が住処を追われることにもなりかねん」周囲の毒々しい樹木を見て
GM:皮を上る途中で、突然切り立った崖が現れ10mほどの滝ができているのだ
メーニャ:「ややっ!?」
アリザリン・ロウ:「崖だ……」
GM:周囲では酒の河が衝撃で舞い上がり霧のように周囲に漂っています
アデル・ロシュフォール:「……水源はこの更に上か」
レナ・アークトゥス:「おい! 川をのぼればたどり着けるのではなかったのか!?」
GM:そしてよく見ると滝の下側で頭を抱えている妖精の姿が見えるよ
メーニャ:「道を間違えたのでしょうか……!? むっ!」
レナ・アークトゥス:「エルフの体力でこんな崖を毎回登っているとは思えんし……ん? メーニャどうした?」
メーニャ:「妖精です!!そこの方!!どうかしましたか!!」駆け寄ります
GM:メーニャさんはフェアテだから、すぐに正体がわかるね。メネフネという土と水属性の妖精です
GM:データをサブに貼っておくぜ
レナ・アークトゥス:「妖精……あっ本当だ」 メーニャちゃんの後を追って歩いていく。
二日酔い妖精:「うう~……頭が痛い~……気持ち悪い~……」
アリザリン・ロウ:「ここに足を踏み入れるのは大丈夫なのか? ……まあ、いざとなれば俺が何とかするか……」 自分のタフネスを過信しつつ近付こう
レナ・アークトゥス:「もしかして、くだんの……里と契約している妖精だろうか? だったら話が早そうだが……?」
メーニャ:「酔っ払っているようです!!!!」
二日酔い妖精:妖精の足元には空になった大量のジョッキが転がっています
アデル・ロシュフォール:「おい、いきなり近づくのは……」静止しようとするが、諦めて銃に手をかけ警戒する。
二日酔い妖精:「う~……その声は……ああ、下に住んでるエルフの奴等か?」
二日酔い妖精:「いや、それにしてはやたらでかいのもいるなあ……」
レナ・アークトゥス:「…………」「相当酔っておるな、これは…………」
メーニャ:「その里の使いで来たものです!!どうされましたか!!」
二日酔い妖精:「どうって……この酒をくれたのはお前らだろ~?」
二日酔い妖精:「ここに滝を作れば代わりに沢山酒と食べ物をくれるって言うからやったんだ」
アデル・ロシュフォール:「は?」
メーニャ:「…………???」
二日酔い妖精:「たしかに美味しかったけど……うう……流石に飲みすぎて気持ち悪い……」
メーニャ:「エルフの皆さんが……ということですか?」
アリザリン・ロウ:「酔っ払って分別がついておらんのだろう。とりあえずここから離して……」
アリザリン・ロウ:「レナ! あのあれ……酔いを覚ます魔法! あるんじゃなかったか?」
二日酔い妖精:「こういう時はもっと飲んで気持ち悪さをごまかすに限る!ゴクゴク!」
レナ・アークトゥス:「待て待て待て! 里のエルフたちはそんなこと一言も言っておらんかったぞ! 誰かと勘違いしておらんか……!?」
アリザリン・ロウ:キュアポイズンのことです
アデル・ロシュフォール:「……こんないい加減な連中との契約で、よく何百年と保ったもんだな……」
二日酔い妖精:川から酒を汲んで更に飲もうとしています
レナ・アークトゥス:実際これはサニティなのかな? 二日酔いだからキュアポイズン?
二日酔い妖精:「ん~?そう言えば頭に葉っぱが生えてたり……いつもと様子が違ったかもな~……」
メーニャ:水を浄化して飲ませた方が安いかな
GM:キュアポイズンの方ですね。達成値で比べ合いになるかな。難易度は13です
レナ・アークトゥス:結構高いな~ でもプリーストなら大丈夫か……
レナ・アークトゥス:ダメだったらメーニャちゃんに酔い覚ましの真水10L作ってもらおう
レナ・アークトゥス:2d6+4+3 キュアポイポッポ
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3) → 8[4,4]+4+3 → 15

GM:水飲ませても治らないですね
レナ・アークトゥス:レナ・アークトゥスのMPを3減少(31 → 28)
メーニャ:やった~~
二日酔い妖精:おお、じゃあ妖精の酔が覚めて正気に戻ります
アリザリン・ロウ:対二日酔い魔法だぜ~
二日酔い妖精:「……はっ。急に頭痛と吐き気がなくなったぞ。これは一体?」
レナ・アークトゥス:「さすがロウ! 頭の回転が早……いや、神聖なる解毒魔法を"酔いを覚ます魔法"なんて俗っぽく言うんじゃない!」
メーニャ:「レナさんはすごいでしょう!!」自慢げ
アリザリン・ロウ:「がはは、事実ではあるだろう!」
レナ・アークトゥス:ロウさんを褒めたり文句を言ったりしつつ、妖精の頭に手をかざす。
レナ・アークトゥス:普段も神殿でボランティアとしてやっているせいか、淀みない動きだ。 「どうだ。正気に戻ったか」
レナ・アークトゥス:「知っていることを聞かせておくれ。頭に葉っぱが生えてたとか言っていたが……?」
二日酔い妖精:「ああ、何日前だったかなあ。暫く前に、頭に葉っぱを乗せた奴と、何人かのエルフが俺に頼み事をしてきたんだ」
二日酔い妖精:「酒と沢山のエビをやるから、自分たちが登ったあとにこのあたりに崖と滝を作って欲しいって」
アデル・ロシュフォール:「……エルフが人に化けた蛮族だとすると、それなりの規模の群になるな」
二日酔い妖精:「酒が足りなくなったら川から汲めとも言われてさ。実際しばらくしたら酒が流れてくるようになったから驚いたぜ!」
メーニャ:「むむむ……」
二日酔い妖精:「なに、あいつら蛮族だったのか。宝石に目を奪われて全然気づかなかったぜ」
レナ・アークトゥス:「滝を作らせたのは、邪魔をされないようにであろうな。事実我々は足止めを食らっておるし」
アリザリン・ロウ:「なるほど、こいつは……水源を契約していた妖精ではなく、この辺りに元々住んでいたものなのか」
二日酔い妖精:「水源の妖精?ああ、そいつは多分俺じゃなくてディーネのことだな」
メーニャ:「お知り合いなのですか?」
二日酔い妖精:「あいつはここよりずっと上に暮らしてるよ」
レナ・アークトゥス:「ああ、水源のやつとは別口なのか。となると水質を元に戻すのは……期待できそうにないな」
アデル・ロシュフォール:「近頃、そいつを見かけたことは?」
二日酔い妖精:「この辺りの妖精の元締みたいな奴だな。って言っても俺もそんなに会ったこと無いけど」
二日酔い妖精:「ずっと水辺で暮らしてる奴だからなあ」
二日酔い妖精:「でも葉っぱ野郎たちが向かったのは確かにディーネのいる水源の方だったな」
アリザリン・ロウ:「葉っぱの連中が川上に行って、それから川の水が酒になり……」
アリザリン・ロウ:「お前はこうして滝を作った。……そういえば、俺たちと、その葉っぱども以外に訪ねてきた者はいなかったか?」
アリザリン・ロウ:行方不明の妖精使いと戦士のことだ
レナ・アークトゥス:そういえばそうだ。数日前に出たならここらへんを通ってるはずだもんね
二日酔い妖精:「あ~。酔ってて詳しくは覚えてないけど……そう言えば、妖精使いの姉ちゃん達がここを登ってったっけなあ」
レナ・アークトゥス:「この滝をか!? こ、根性あるな……!?」
アデル・ロシュフォール:「どこかに通り道でもあるのか?」
二日酔い妖精:「話しかけられた気もするけど……宝石もちっちゃいし言葉も拙かったんで無視しちゃったよ」
二日酔い妖精:いや、登ってったみたいですね
アリザリン・ロウ:「よし、とりあえずここまで生きて到達していたのは間違いないな……」 崖を見上げる
レナ・アークトゥス:崖をわっせわっせクライミングしてった感じかな、たぶん
GM:実際君達も登るなら登攀判定を行ってみていいよ。難易度は足場とか距離とか含めて14です
メーニャ:「しかしやはり戻ってはきていないと……」
メーニャ:「ロウさん!!全員抱えて飛んでください!!!!」
GM:でも二日酔いも治したし、眼の前の妖精に頼んだら手伝ってくれるかも
レナ・アークトゥス:「ロウの翼がちぎれる!」
アデル・ロシュフォール:「試すにしてもせめて1人ずつだろ」
アリザリン・ロウ:「がはは、無茶を言うな! そうだなあ、ひとまず俺が飛んでロープを下ろすくらいすれば登りやすくはなるだろうが……」
メーニャ:「そうです!!あなた、この滝を作ったのですよね?」妖精に
GM:ロープを垂らせば後続は+2Bつけていいよ
レナ・アークトゥス:「そもそも作った本人がここにおるのだ。地形をならすくらいはできるだろう……できるよな?」
アリザリン・ロウ:とはいえ飛行能力は近接戦闘の要なので節約はしたいな~と思っている
メーニャ:「ならば、平らにすることも出来るのではないですか?」
二日酔い妖精:「ええ~?そこまではちょっとなあ……」
二日酔い妖精:「まあ、階段作るくらいならしてもいいぜ。お陰で頭痛も治ったしな」
メーニャ:「やった!!ありがとうございます!!!!!」
二日酔い妖精:「ちょっと待ってろよ。皆でかかればすぐ終わるだろうからな」
二日酔い妖精:と言ってピピーッと指笛をフクと、地面から同じようにメネフネ達がわらわらと湧いてきて
二日酔い妖精:トンテンカン木槌を浸かって崖に階段を作ってくれるよ
アリザリン・ロウ:「おお……妖精がこんなに……!」
レナ・アークトゥス:「うわこわっ!」
メーニャ:「すごいです……!!」
レナ・アークトゥス:「こ、こんなに無数に湧いて出るとは……やはり人里離れた森は妖精の地なのだな」
GM:特に提案とかがなければ、崖を登るか二日酔いに効く料理を作るか、殴っていうことを聞かせるかどれにするか聞こうと思ってたんですが
GM:キュアポイズンがちゃんと効いたぜ
レナ・アークトゥス:お茶漬け出してあげればよかったかな
アデル・ロシュフォール:「これだけの力があるなら、水源の管理を丸投げしているのも納得はできるな……」
二日酔い妖精:暫く待っていれば君達がなんとか通れるくらいの階段が出来上がっている事でしょう
レナ・アークトゥス:「ああそうだ。おそらく蛮族達の仕業で、ディーネが操られたり正気を失っている可能性がある」
レナ・アークトゥス:「説得に役立ちそうな情報はないか? 好きなものとか……あとはええと……好みのタイプとか……?」
アリザリン・ロウ:「おかしくなった妖精は危険な敵と聞くからなぁ」
二日酔い妖精:「ああ、ディーネは綺麗な女が好きだぜ!逆に嫌いなのは醜い男だ」
レナ・アークトゥス:「ほう……!」
メーニャ:「ならば打ってつけですね!!!」
二日酔い妖精:「ぶ男は誘惑して心を許したようにみせかけて水に沈めちまうんだ」
メーニャ:「レナさんはセクシーですし……わたしはかわいいですから!!!!」
アデル・ロシュフォール:「だから里から使わされた妖精使いも女だったのか」
二日酔い妖精:「エルフ達と契約したのも彼奴等皆美男美女だからだな」
アリザリン・ロウ:「…………」 妖精基準的に自分はどうかな……と心配になっている
レナ・アークトゥス:「うむ! ……いや私がセクシーかどうかは置いといて……見た目に自信はある! メーニャも未知剣いち愛らしい子だ!」
アリザリン・ロウ:「……まあそうだな。そちらの心配はなさそうだ! がはは」
レナ・アークトゥス:「アデルとロウも、まあ問題あるまい。私が知っている中ではトップクラスに男前であるからな」
アデル・ロシュフォール:「好み以前に妖精はナイトメアを嫌うだろ。妖精使いのメーニャはともかく……」
二日酔い妖精:「そういう時は宝石を身に着けておくといいぜ」
二日酔い妖精:「穢れより先に宝石に目が行くからな」
アリザリン・ロウ:「実感がこもっているなあ!」
アデル・ロシュフォール:「お前が言うと説得力があるな」
レナ・アークトゥス:「ほ~……私も宝石のひとつくらい持っておけばよかったかな」
二日酔い妖精:「へへっ、それほどでもないぜ」
レナ・アークトゥス:「ま、メーニャがおれば大丈夫であろう。いざとなれば私はディーネの機嫌を損ねないように引っ込んでおるわ」
メーニャ:「わたしのを一つお貸しします!!余っているので!!」契約用のがひとつ余ってます
アデル・ロシュフォール:「急に調達できるものでもないしな。メーニャから一時的に借りるという手もあるかもしれないが……」
GM:じゃあアクセサリーとして身につけておくといいでしょう
レナ・アークトゥス:「余るものなのか宝石!?」
レナ・アークトゥス:やった~~ お借りします! これで今日からフェアリーテイマー!
レナ・アークトゥス:「メーニャ~~! 本当にいい子だなお前は! よし、この森にいる間だけ借りておくとしよう!」
メーニャ:「えへへへへ……えへへへへへへ……」
レナ・アークトゥス:メーニャちゃんをわしゃわしゃ撫でくり回してしてから宝石を首元につけてます
GM:ではそんな感じで話がまとまったらさらなる上流に進んでもらいましょうか
アデル・ロシュフォール:「むしろ余らせているのが一つだけという事に少し感心したな」計画性なく散財してしまうタイプだと思っている。
レナ・アークトゥス:妖精さんたちにありがとうを言って進んでいきましょう

◆陽気な飲み比べ勝負

GM:階段を登り更に先に進んでいくと、君達は上流からお酒以外の匂いが漂ってくるのに気づきます
GM:焼いた肉と炭火の匂いだ。進んでいくと、妖精たちの一団が
GM:川辺で炭火を焚いてBBQをしているのが見えてくるよ
メーニャ:BBQを!?
レナ・アークトゥス:なんかここの妖精俗っぽいな……w
レナ・アークトゥス:「なんか……」
レナ・アークトゥス:「私の目の錯覚だろうか。妖精たちが、屋外パーティーを楽しんでいるように……見えるが……」
BBQ妖精:ぎゃはぎゃはぎゃはとはしゃいでいるけど……君達を見つけるとむっとそちらを警戒するよ
アリザリン・ロウ:「妖精……肉とか食うんだなあ」
メーニャ:「こんにちは!!!!!!!!!!」
BBQ妖精:火の玉みたいな妖精たちですね
BBQ妖精:火の玉に手足と尻尾が生えたような妖精です。メーニャちゃんは彼らはサラマンダーではないかということがわかるよ
アデル・ロシュフォール:「随分と愉快そうだが……こいつらもまた何か買収されたのか……?」
レナ・アークトゥス:Lv7モンスター……!
BBQ妖精:『おうおう、女。お前俺達の言葉がわかるのかい!?』
BBQ妖精:よく見ると焼いているのは動物や野菜だけでなく、石やその辺の木、鉄くずなど
BBQ妖精:食べ物に限らず何でも燃やしているみたいです
メーニャ:「はい!!!勿論わかりますよ!!!」
レナ・アークトゥス:「お、妖精語だ」 そろそろ真面目に学んだほうが良いかもなあと思いつつ、メーニャちゃんに会話を任せる
メーニャ:「楽しそうでしたが……何をされていたのですか?わたしも混ぜてもらってもいいでしょうか!?」
BBQ妖精:『ギャハギャハ!お~!見てわかるだろ?俺達は今パーティーしてんのさ!』
アリザリン・ロウ:「なんだかガラが悪そうだが……」 見守ろう
BBQ妖精:ジョッキを傾けてぷはーっと息を吐き『ああ、あとそうそう!』
BBQ妖精:『ここを通ろうとするやつが居たら止めろって言われてんだった!この酒と肉をやる代わりにってな!』
メーニャ:「そうなのですか!?!?」
メーニャ:「それは一体誰から……頭に葉っぱを乗せたような人や、エルフの人達でしょうか?」
BBQ妖精:『おお、良く知ってるな!それに彼奴等、俺達のボス気取りのディーネも懲らしめてくれるってんでな。喜んで引き受けたぜ!』
メーニャ:「むむむ……」「例の蛮族らしき一団から、ここを通行止めするように言われているようです」通訳します
BBQ妖精:『つっても楽しかったのは最初だけで……ずっとここでのんびりしてるのもつまんねえんだよなあ』
アリザリン・ロウ:「なるほど、水と炎で仲が悪い……」 うむうむと納得
レナ・アークトゥス:「ここでも足止めか……! 滝を作らせたことといい、よほど邪魔をされたくないのだな」
メーニャ:「ディーネさんを……あまり仲がよろしくないのですか?」
BBQ妖精:『そりゃそうよ!俺達だって妖精のはずなのに、俺達は好きにさせてたら森が大変だからって』
BBQ妖精:『燃やすものを制限してくるんだぜ!ほんとは何でも燃やしたいのによ~』
アデル・ロシュフォール:「……」メーニャの通訳を聞いて渋い顔をしている。
レナ・アークトゥス:(それはそうだろう……) 焼いているものを見て額にシワをつくっている
メーニャ:「しかし……皆さん!ディーネさんとのことはともかく……この森の様子を見てください!」
BBQ妖精:『森の様子ぅ?』ごくごく
メーニャ:「その一団は蛮族なのです。このままでは森は枯れ……動物もいなくなり……皆さんが燃やすものも無くなって住めなくなってしまいますよ!!!」
BBQ妖精:柄の悪い妖精です。歯とかがギザギザしています
アデル・ロシュフォール:「森の為を思うならこいつらを倒してしまったほうが良い気さえするが……」最も、それはそれで妖精達全部を敵に回す可能性があるのでかなり避けたい選択ではある。
BBQ妖精:『確かに森が無くなっちまうのは困るよな~』
BBQ妖精:『でも一回した約束を反故にするってのもな~』
レナ・アークトゥス:「やめておこう。炎の妖精は高位のものが多いと聞く……この数相手では生きて帰れるかすらわからぬ」 小声で
BBQ妖精:『……んじゃ、わかった。女!お前らここを通ってもいいぜ!』
アリザリン・ロウ:「いくら妖精が気まぐれとはいえ、『契約』で従えられる以上、約束を簡単に翻すのは難しいか……」
アデル・ロシュフォール:「なんか翻ったが」
メーニャ:「本当ですか!?ありがとうございます!!」
BBQ妖精:『ただし、俺との遊びに付き合えよ。それでお前らが勝ったらここを通してやる!』
レナ・アークトゥス:「あっなるほど。やはりタダでは通れぬか」
BBQ妖精:『止めろとは言われたけど、どうやって止めるかまでは注文されてねえからな~』
アリザリン・ロウ:「がはは。やはり妖精との付き合いは難しそうだ!」
メーニャ:「遊び……ですか……? 何でしょう!遊びたいです!!!」
アデル・ロシュフォール:「……いや、なるほど。足止め自体は試みたという名分になるのか」
BBQ妖精:『へへ、そりゃこんだけ酒があるんだから使わない手は無いだろ!』
レナ・アークトゥス:「大量の酒を使った遊び。となると、まさか……」
BBQ妖精:と言って、サラマンダーくんは切り株のテーブルの上にドカンと川から汲んできたお酒の入った樽を乗せるよ
アリザリン・ロウ:「これはつまり……」
レナ・アークトゥス:未知剣の酒場でもたまに一気飲み勝負やらどっちが先に潰れるか勝負をしているのを見ているので、嫌な予感がしている。
メーニャ:「水鉄砲の掛け合いですか!?!?」
BBQ妖精:『この酒を飲んでいって、先に潰れたほうが負けって寸法だぜ!』
アリザリン・ロウ:「やはりか~~」 どこか嬉しそう
BBQ妖精:『ただそれだけだと面白くねえからな。飲み終わる度に一つ相手について質問をするんだ』
BBQ妖精:『飲む方はそれに答えてから次の一杯を飲む!交互に繰り返して俺を満足させるか俺より酒をたくさん飲めたらここを通してやるぜ!』
メーニャ:「成程……ギルドでもよく似たような遊びをしている方たちがいますね」
GM:という事で、これからBBQ妖精くんと飲み比べ勝負をしてもらうぜ
レナ・アークトゥス:「私、酒には全然強くないのだが。もしかしてこれ……」「全員参加なのか……?」
アリザリン・ロウ:「がはは! なかなか話の分かるやつじゃあないか……!」
アデル・ロシュフォール:「……ロウ」全部任せるぞという視線。
GM:一杯飲むごとに生命抵抗をしてもらい、失敗したら行動判定に-1のペナルティがついていきます。達成値は12から始まって、一杯飲むごとに2ずつ上がっていくよ
レナ・アークトゥス:バルダーズゲートで見た!
メーニャ:結構難しい~
アデル・ロシュフォール:うーむ まあ終わったあと魔法でペナルティは解除できるだろうから…
GM:最大で-4までたまり、それ以上は飲めなくなる。解除できるかどうかは達成値の比べ合いが必要だから
GM:どの当たりまで飲むかは勝負している人次第だね
アリザリン・ロウ:時間経過でも抜けるかな 酒
GM:ちょっとまってね、確認してみよう
レナ・アークトゥス:キュアポイポッポもMP消費3と小さくはないから、連発すると結構きついのだよなあ
GM:6時間経ったら抜けます
レナ・アークトゥス:6時間寝れば飲酒運転にはならない!
GM:サラマンダーくんは普通に生命10で2d6を振って判定するよ。でも彼はかなり出来上がっているので
GM:1回失敗したらその時点でダウンします
メーニャ:勝ち目ありそう
レナ・アークトゥス:一番生命が強いのはロウさんだよね
レナ・アークトゥス:頼むぞ……酔い潰してお持ち帰りしてくれ
アリザリン・ロウ:生命抵抗8! でかいからな
アデル・ロシュフォール:タフだ がんばってくれ
メーニャ:がんばって~~♡
BBQ妖精:という感じ!質問についてはロールでやっていきます
アリザリン・ロウ:ここはロウが着席しましょう 「では俺がやろう。一番槍ではないぞ。俺だけで終わらせてやるつもりだ」
BBQ妖精:『へへ、でかいのは口と身体だけじゃない所見せてくれよ』
メーニャ:「ロウさん……!」
レナ・アークトゥス:「ロウ気をつけろよ! べろべろに酔ってる相手、ぜったい変な質問をしてくるからな!」
レナ・アークトゥス:「負けはプライバシーの危機だぞ! 確実に仕留めよ……!」
メーニャ:「ドラゴンが酔わされて退治されるお話をいくつか読んだことがあります……!!大丈夫なのでしょうか…………!?」
アリザリン・ロウ:「任せておけ! 安酒は飲み慣れてるからなあ! がはは!」
BBQ妖精:『んじゃあまずは俺から質問だぜ。お前ら4人の関係性はどんなんだ?』
アリザリン・ロウ:ジョッキに酒を注ぐ 「仲間だ! 同じ冒険者。同時期に始めた同士、つるみやすい!」
アリザリン・ロウ:「相性も良いことだしな!」 ということで飲み、生命抵抗判定をしましょう
GM:最初は12!
アリザリン・ロウ:2d6+8=>12
SwordWorld2.5 : (2D6+8>=12) → 11[5,6]+8 → 19 → 成功

アリザリン・ロウ:すみません 無敵で
アデル・ロシュフォール:STRONG
メーニャ:強い!
GM:ではこれくらいではロウさんは酔っ払ったりしないぜ
アデル・ロシュフォール:しっぽは当たらないが酒は飲める男
GM:まだまだ水のように飲めてしまうぞ
レナ・アークトゥス:しっぽもあてて!
アリザリン・ロウ:「うーんこの味わい……アクセントは泥と苔という具合か……ではこちらからも質問だ」
GM:しかし、ロウは一杯飲めば気づきますが酒の濃さはかなりのものだ
GM:動物たちがダウンするのもわかるぜと言った所
アリザリン・ロウ:(……だがいかにも悪酔いする味! 俺も長くは保たないか……!)
レナ・アークトゥス:「うむうむ」ロウの言葉に頷いている。「最初こそ成り行きであったが、このパーティは居心地が良い。まさに相性であるな!」
アデル・ロシュフォール:(いつもより肌に赤みが差している……あいつでも過信はできないか)
BBQ妖精:『なるほど、ただの仲間ねえ。それじゃあ次はそっちの番だな!』
アリザリン・ロウ:「あー、そうだな……」 少し聞き方を考える 「最近下流から来たエルフの妖精使いと戦士はどうした?」
アリザリン・ロウ:『知っているか?』ではない。知らなければこれで『知らない』という回答を引き出せるし、知っていればその先の話まで質問で聞き出せるという塩梅である
BBQ妖精:『ああ、知ってるぜ。ここを通ろうとしたんで遠慮なく捕まえさせてもらったぞ』
メーニャ:「ええっ!」
レナ・アークトゥス:「つ、捕まえた!?」
BBQ妖精:『俺達も、まだ退屈する前だったんでな!やる気があったのさ』
BBQ妖精:と答えてからゴクゴク!
BBQ妖精:2d6+10>=12
SwordWorld2.5 : (2D6+10>=12) → 3[1,2]+10 → 13 → 成功

BBQ妖精:ギリギリ成功
BBQ妖精:『ぐえーっぷ……う~ん。ここまでのPTで飲みすぎたか?』
レナ・アークトゥス:「蛮族に食われてました、とかよりはマシか。捕まえたということはまだ燃やされてはおらんだろうし……おらんよな」
アリザリン・ロウ:「がはは、おいおい、大丈夫か? 無理はするなよ~? お前の炎が引火したらコトだ!」
BBQ妖精:『へへ、燃やす時は自分の意志でやるさ』
BBQ妖精:『んー。それじゃ次は……そうだな……』
メーニャ:「ロウさん……大丈夫でしょうか?あんなに肌も赤くなって……」ハラハラしている
アデル・ロシュフォール:「確かに、ここを腕尽くで通れるレベルでなければそうなるか。……無事は幸いとはいえ、ろくな管理状況ではなさそうだが」
BBQ妖精:ちらっとレナとメーニャの方を見て
レナ・アークトゥス:「?」 分からないがままにひらひらと手を振り返す
BBQ妖精:『随分べっぴんな仲間を連れているみたいだが、お前さんはどっちのほうが好みなんだ?』
BBQ妖精:『まさか仲間だからって、そんな事考えたこと無いってわけじゃないだろう。なはは!』
アリザリン・ロウ:「おっ、出たな。やっぱり気になるか」 調子を合わせて頷く。実際、異性に関するその手のトークは酒の場では定番である
メーニャ:「ふむふむ……」通訳しつつ
レナ・アークトゥス:「はあっ!?」
レナ・アークトゥス:「な、なんて下世話な質問……! 本当に妖精かこやつら……!?」 通訳を聞いて顔を赤くしている
メーニャ:「ロウさん!!どうなのですか!?!?」
メーニャ:「セクシーなのとキュートなの……どっちがお好きなのですか!?!?」
レナ・アークトゥス:「ロウ! この場では答えにくいこともあろう……! 気にせぬから適当に流せ適当に!」 食いつくメーニャちゃんと真逆の発言をしている
アリザリン・ロウ:「がはは、そうだなあ。まあお前の言う通り、俺もそこまで聖人じゃあない……」
アリザリン・ロウ:……そして定番の質問であれば、当然カドの立たない回答の方法も弁えている。アリザリン・ロウは長いこと商売をやっていたのだ
アリザリン・ロウ:指を立てる 「レナだ」
レナ・アークトゥス:「……!?!?!?」
メーニャ:「分かります!!レナさんは大変セクシーで魅力的な女性ですからね!!!!!」ニコニコしている
アリザリン・ロウ:「理由は……メーニャよりはまだ歳が近いから!」
アリザリン・ロウ:ぐいっと酒を飲み干す 「……俺から見ればどっちもまだまだお子様よ! がはは!」
レナ・アークトゥス:「そ、そんな……たしかにロウのことは憎からず思っておるが、心の準備とか……まずデートするとか……」 照れながら言いかけていたが、
レナ・アークトゥス:続くロウの言葉を聞いて無言で背中を蹴り飛ばしている。
アリザリン・ロウ:「あだだ! 何だ何だ! 選んだだろお前を!」
アデル・ロシュフォール:「……あまり真に受けるなよアホ共、ただの酒の席の話だ」
BBQ妖精:『くあっくあっ。確かに、竜の男にゃ他の人族は子供みたいなもんか!』
レナ・アークトゥス:「ええいうるさい! 女心を弄びおって!」
レナ・アークトゥス:「やはり信じられるのはメーニャだけだな……」 メーニャちゃんを後ろから抱きしめつつ成り行きを見守っている
アリザリン・ロウ:2d6+8=>14 というわけで生命抵抗判定だぜ
SwordWorld2.5 : (2D6+8>=14) → 9[5,4]+8 → 17 → 成功

アリザリン・ロウ:フンス!
レナ・アークトゥス:この人ずっと強くない?
GM:酒に強いロウさん
メーニャ:強すぎる
GM:では次はロウさんが質問しサラマンダーが飲むぜ
アデル・ロシュフォール:最強じゃん
レナ・アークトゥス:というかこれ、ロウさんは事件の質問をしないといけないのに対し、サラマンダーからはプライベート深堀りし放題なんだな……w
アリザリン・ロウ:(うーむ、何だか泥のように『酒』が腹の中に溜まる……! どれくらい持つものかなぁ) と思いつつしっかり飲み干そう
メーニャ:何歳?どこ住み?
GM:サラマンダーのプライベートを聞いてもいいんですよ
アリザリン・ロウ:「えー、じゃあ質問だ。もちろんこれを聞かせてもらうぞ。捕まえた二人はどこだ?」
BBQ妖精:『何だ、そんなことか!ここから少し上流に行くと、一本川が枝分かれしてる場所がある』
BBQ妖精:『その分かれた小さな小川の先にそいつ等が捕まってる倉庫があるぜ!だがその扉の前には……』
BBQ妖精:『おっと、これ以上は質問の範囲を超えちまうな!』
BBQ妖精:2d6+10>=14
SwordWorld2.5 : (2D6+10>=14) → 9[4,5]+10 → 19 → 成功

BBQ妖精:ぶはーっ
アリザリン・ロウ:「おおーおうおう! 焦らすなあ~! 良いだろそれくらい~!」
アリザリン・ロウ:「扉の前には……なんだ? 罠か? ペットか~?」
BBQ妖精:『そいつは次の質問で聞くんだな~!』
アリザリン・ロウ:「がははは! 商売上手め!」 普通に楽しくなっている
BBQ妖精:『じゃあ、俺からは……冒険者なんだから、そろそろ冒険の話をしてもらうか』
レナ・アークトゥス:「お……おいロウ。おい!」「大丈夫か……!? どんどん顔が赤くなっていっているが……!?」
レナ・アークトゥス:背中をたたき、小声で耳打ちしている。いざとなればキュア・ポイズンでイカサマも辞さない構えだ。
アリザリン・ロウ:「大丈夫大ぁい丈夫! 次の質問だ! 次のな……!」
メーニャ:「呂律が回っていませんよ!!!!!!」
レナ・アークトゥス:(テンションが既に泥酔している……!)
BBQ妖精:『さっき、仲間のことを子供みたいなもんと言ってたが……そんな子どもと一緒になって、冒険に出ようと思った理由は何なんだ?』
BBQ妖精:『金か?名誉か?気になるね~』
アデル・ロシュフォール:「おい酒にやられてる奴の隣で大声を出してやるな」
アリザリン・ロウ:「おいおいおい、がははは! そんなの話すと一晩かかっちまうぞ~? だがまー頑張って圧縮するか!」
BBQ妖精:『ならいい質問をしたみて~だな。俺の仕事は足止めなんだからよ!ギャハハ!』
アリザリン・ロウ:ということでキャラシに書いてあることをざっくり話そう 「……で、俺はその偏屈メリアが最後に選んだ土地を……あいつが自分で見つけた『最高の場所』を……」
アリザリン・ロウ:「自分の手と足と翼で見つけたいからよ! こうして冒険者になったんだ……冒険者になった後も商人の経験は結構役に立つしな」
アリザリン・ロウ:「良い選択だったと思ってる!」 ということで飲み干すぜ
アリザリン・ロウ:2d6+8=>16
SwordWorld2.5 : (2D6+8>=16) → 6[1,5]+8 → 14 → 失敗

アリザリン・ロウ:フニャ……
レナ・アークトゥス:ロウーー!!
メーニャ:酔ってる!
GM:あと3回でダウンするぞ~
レナ・アークトゥス:「以前も聞いたが、改めて聞くと面白い経歴よな。まあ冒険者なんて誰でもそんなものではあるが……」
BBQ妖精:『ロマンを求めてか、いいねぇ!』
メーニャ:「何度聞いても良いお話です!!」
レナ・アークトゥス:商人の立場を捨てて冒険者になるというのは、例え長命種であっても大変な挑戦だろう。レナがロウを信用しているのも、こういう経歴を知っているからだ。
アリザリン・ロウ:「がはははは……そうだろうそうだろう~」 翼をバサバサ羽ばたかせ、尻尾をぶんぶん振る。酔っ払い始めの兆候だ
BBQ妖精:『もう少し詳しく聞きたくなってきたな。それで、次は何が聞きたい?』
メーニャ:「おいしいですこのお肉!!!!」他の妖精達とBBQに加わっている
レナ・アークトゥス:「あっすっかり打ち解けて」
レナ・アークトゥス:(このまま放っておけば、ロウが敗れてもメーニャが懐柔してくれるのではないか……?) と思いつつロウさんを応援しよう
アリザリン・ロウ:「え? あー……そうそう、次の質問だな。えーと、捕まってるエルフの戦士と妖精使いと……罠と……ペットと……」
アデル・ロシュフォール:「おい、食べて大丈夫なやつだろうな……」
GM:獣の味がします
レナ・アークトゥス:「ロウ! とにかくエルフの二人を助けられる情報を優先するのだ! あとはそやつらから聞けば良い!」
レナ・アークトゥス:「流石に酔っ払ってきているか。がんばれ……!」
アリザリン・ロウ:「……」 けふ、と軽く喉から空気を漏らす 「……この森に俺達が持っていっても良い宝はあるか?」
BBQ妖精:『ああ、あるぜ!最もそういう宝は、葉っぱ共があらかた倉庫に押し込んじまってるけどな!』
アリザリン・ロウ:「うおお……! 葉っぱども……許せないな……!!」 義憤に燃えている
BBQ妖精:ごくごく!
BBQ妖精:2d6+10>=16
SwordWorld2.5 : (2D6+10>=16) → 11[5,6]+10 → 21 → 成功

メーニャ:強すぎる
BBQ妖精:「ぶはーっ、盛り上がってきたぜぇ~」
アデル・ロシュフォール:「元々入っていた酒に加えて、向こうも相当堪えてはいるはずだが……」
メーニャ:「あはははは!あははは!」妖精たちに囃されながら火を囲んで踊っている
レナ・アークトゥス:「かなりの大酒飲みのようだ。まだ続くぞ、これは……」
レナ・アークトゥス:「メーニャはすっかり打ち解けておるし……」
アリザリン・ロウ:これ途中で代わったらどういう処理になるんだろう 現状のまま行くと、ロウの次の難易度は18だけど……
BBQ妖精:『んじゃ、次はその目的についてだが……』
アリザリン・ロウ:次の挑戦者はまだ12からスタートで大丈夫かな
BBQ妖精:BBQ妖精くんは18に挑戦して、他の人は12に挑戦するって感じですね
アデル・ロシュフォール:「メーニャお前、食うのは好きにすればいいが飲むなよ。一応手番が回ってくるかも知れないんだからな……」
アリザリン・ロウ:うーん……もうちょっと行くか。ロウは一応ぼったちでも前線の1コマである時点で仕事はあるしな
レナ・アークトゥス:「酒は弱いのだ~~……! ロウ! 頼むからふんばってくれ~~……!」 手を組んでキルヒア様に祈っている。
アリザリン・ロウ:「おう! 何だ! 目的だとお?」
レナ・アークトゥス:しっぽスイングは貴重な範囲火力だから、もう一回ダメだったらレナが行くのがいいかもねえ
BBQ妖精:『そのメリアの出した手紙がただの見栄だったらどうする?』
レナ・アークトゥス:ファンブル以外は大丈夫だし
メーニャ:私も抵抗7!
BBQ妖精:『ほんとはなんでもない惨めな場所で死んじまったが、そんな事も言い出せずお前に手紙をよこしてたとしたら』
アデル・ロシュフォール:5…
BBQ妖精:『探してやるのはむしろ酷なんじゃねえか?ん?』
アリザリン・ロウ:びっくりした顔でぱちぱちまばたく 「そんなこと……考えたこともなかった!! 確かにそうだなあ……」
アリザリン・ロウ:「でもまあ、見栄かもしれないし、見栄じゃないかもしれないし、そんなのは分かるまで分からないし」
アリザリン・ロウ:「分かったら分かったで、しょうがないやつ! って感じだな! そうだそうだ、何だか言われてみたら、そういう見栄を張ってもおかしくない気がしてきたぞ。がはは!」
アリザリン・ロウ:「てなわけで、えー、答えは……別に俺は気にしない、だな!」 ぐっと酒を飲み干す
BBQ妖精:『へ、なんだ。もっと湿っぽい関係かと思ってたが』
BBQ妖精:『いい友達だったみてえだなその様子だと。少し羨ましいぜ!』
BBQ妖精:『俺も契約するならそういう相手にしたいもんだな~』
BBQ妖精:『できれば美人だとなおいいけどよ!ギャハハ!』
アリザリン・ロウ:2d6+8=>18 生命抵抗判定だぜ~
SwordWorld2.5 : (2D6+8>=18) → 7[4,3]+8 → 15 → 失敗

レナ・アークトゥス:「ふーむ。前から思っておったが、ロウは性格も思考もさっぱりしておるな。いいことだ」
アリザリン・ロウ:どんどんだめになっていきます
レナ・アークトゥス:ロウーー!
アデル・ロシュフォール:ぐああ
メーニャ:なんてこと……
アリザリン・ロウ:「がはは。そうだなそうだな! 妖精の契約って、いつでも一緒で、言うこと聞くって感じなんだろ? だったらそこは大事だよな~!」
アリザリン・ロウ:どんだん足を踏み鳴らし始める。冒険者の店でもかなり酔った時の挙動だ
BBQ妖精:『へへへ、随分饒舌になってきたじゃねえか』
レナ・アークトゥス:「いかん……! ロウ、もう下がれ! これ以上は普通に酔いつぶれるぞ!」
アデル・ロシュフォール:「かなり不味いな。これ以上は先の行動に支障が出そうだ……」
レナ・アークトゥス:「キュアポイズンにも限度がある……! 次に行くやつを決めねば……!」
メーニャ:「え~!?それは彼氏の方の言い方がよろしくないと思います!!!」妖精の恋愛相談に乗っている
アリザリン・ロウ:「ぐえへへ……じゃあえーと、俺の質問だな……」
アリザリン・ロウ:「分かってる、分かってる……エルフの捕まってる倉庫に、宝物もあって、んでその前に何があるか……俺たちが知りたいのはそこなんだよな」
アリザリン・ロウ:「…………」
アデル・ロシュフォール:「……おい、大丈夫なのか?」
レナ・アークトゥス:「ろ、ロウ……?」
BBQ妖精:『おうおう、遂に大男もダウンか?』
アリザリン・ロウ:ぼんやりした目で 「え? あ~……大丈夫大丈夫。分かってるだろ。つまりな、質問はな……」
アリザリン・ロウ:「カブトムシとクワガタムシどっちが好き?」
レナ・アークトゥス:「おい!」
アデル・ロシュフォール:「こ……こいつ、もうダメだ」
メーニャ:「ロウさん……顔が紫になってきていますよ!!!!」
BBQ妖精:『ギャハハ!クワガタだな!角は一本より2本のほうがつええ!』
レナ・アークトゥス:実際キュアポをかける人数は少ないほうがいいんだけど
BBQ妖精:2d6+10>=18
SwordWorld2.5 : (2D6+10>=18) → 7[4,3]+10 → 17 → 失敗

レナ・アークトゥス:ロウさんこれまだいける?
レナ・アークトゥス:あっだめそう
BBQ妖精:ぐあああああ
アリザリン・ロウ:「そう! そうだ! お前は話が分かるやつだ……!」 指差す
レナ・アークトゥス:あっいや、勝ってる!!
BBQ妖精:BBQ妖精は遂に失敗し倒れます
メーニャ:やった!!!
アリザリン・ロウ:「クワガタ~!」
BBQ妖精:『だろぉ?何でも燃やしたい俺達だけどよ~……彼奴等だけはやっぱ生きててほしいよな~……』
BBQ妖精:『そう考えると森って最高!クワガタ最高だ~!ギャハハ!』
メーニャ:「カブトムシ!!わたしはカブトムシが好きです!!!!」
レナ・アークトゥス:「人族よりクワガタのほうが優先度高いのかよ……」 珍しく半ギレで呆れている
BBQ妖精:『ギャハギャハ!クワガタが最高な所で……次は俺の……』
アリザリン・ロウ:「がはは! 一本と二本! どちらもどちらの良さがある!」
BBQ妖精:『……』ギャはギャは笑っていた妖精が急に静かになり
BBQ妖精:『ぐう……』
アデル・ロシュフォール:「クソ……聞いているだけで頭が痛くなるような会話だ……」
BBQ妖精:とすやすやと寝息を立て始めます
アリザリン・ロウ:「おっ……」
レナ・アークトゥス:「お、終わった……か?」
アリザリン・ロウ:「がはは! どうやらこの勝ん負は……俺だな!!」
アリザリン・ロウ:「俺!!」 こちらも相当できあがっている
メーニャ:「はっ……そういえば勝負なのでした!」
レナ・アークトゥス:「”勝負は俺”って、もう完全に頭が回っておらんではないか……」
メーニャ:「ロウさん!やりましたね!!すごいです!!」抱き着く
レナ・アークトゥス:「ほらロウ、冷たいお水。少しそこに座れ、いま解毒するから」
アリザリン・ロウ:「がはは! そうだろうそうだろう! 俺はすごい!!」 がっしり抱き返し頭をがしがし撫でる
アリザリン・ロウ:水も遠慮なく飲むぞ 「うまい!」
アデル・ロシュフォール:「……アークトゥスの魔法があるとはいえ、必要なら少し休んでいけ。この先の行動に支障が出ても困るからな」
レナ・アークトゥス:キュアポイズンしましょう。これ達成値比べはいくつになるのかな
GM:18ですね
レナ・アークトゥス:やばくない!?
メーニャ:やべ~~
アリザリン・ロウ:がはは
アデル・ロシュフォール:困る
GM:でも最初に失敗したのが16だから、16出せば-2ペナルティを-1には出来る感じ
レナ・アークトゥス:というかプリーストは戦闘ではこうしくんさえ成功すれば多少ペナルティがあってもいいから、やっぱレナが飲みにいくべきだったのかもしれん
レナ・アークトゥス:あっなるほど!
レナ・アークトゥス:じゃあ……一度キュアポイズンしてみましょうか。-1ならまあ戦えるレベルではあろう
レナ・アークトゥス:2d6+4+3 キュアポイズン
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3) → 8[4,4]+4+3 → 15

レナ・アークトゥス:ぐあああああ
アリザリン・ロウ:がはは
レナ・アークトゥス:レナ・アークトゥスのMPを3減少(28 → 25)
メーニャ:そんな~~!
アデル・ロシュフォール:くるC
レナ・アークトゥス:というか……例のポーションあったじゃん!!!
レナ・アークトゥス:今思い出した! あれ使えばいいんじゃん!?
GM:あれは達成値15以下のやつ限定だけど
レナ・アークトゥス:あっ
GM:今回は最初が12スタートだったから使うなら解除できていいことにしましょう
レナ・アークトゥス:ちなみに今のキュアポのMPは……
GM:500G節約したいのかなって……
GM:草焚いてもらいな
アリザリン・ロウ:一応ナーシングという光妖精魔法もあり、それで対処することも可能ではあるが
アリザリン・ロウ:そういう裁定で良いなら遠慮なく良い覚まし薬を飲むぜ
GM:では酔い覚まし飲みな!
レナ・アークトゥス:アデルくん魔香草焚いておくれ~ ペネトレイトもあってMPがけっこうと減っちゃった
レナ・アークトゥス:1個草を差し出します
アリザリン・ロウ:ごっくごくごくごく~ ぐきゅゆ~
アデル・ロシュフォール:ウッス 焚きます
メーニャ:元気になった!
アデル・ロシュフォール:魔香草ってダメージ0だっけ10だっけってなってる 今
レナ・アークトゥス:0!
アデル・ロシュフォール:あり!
アデル・ロシュフォール:k0+5@13 焚き レンジャー器用
SwordWorld2.5 : KeyNo.0+5 → 2D:[4,5]=9 → 3+5 → 8

レナ・アークトゥス:あいつは根性ないから威力値もない
レナ・アークトゥス:レナ・アークトゥスのMPを8増加(25 → 33)
レナ・アークトゥス:あっちょうど8で全快だ あじゃます!
メーニャ:やったぜ
アデル・ロシュフォール:やったわに
GM:では残ったモブ炎妖精たちにがんばってね~と見送られつつ、君達は更に上流に向かった……でいいかな?
メーニャ:向かおう向かおう
レナ・アークトゥス:いいです! まだ千鳥足が残ってる(かもしれない)ロウさんを介護しながらいきましょう
アデル・ロシュフォール:向かいました
アリザリン・ロウ:ひどい酒だったな~と思いつつ、若干ふらつきながらも回復した感じで進むぜ
GM:で、進んでいくとサラマンダーの言った通り川が2つに枝分かれしている支流の所に到達するぜ
アリザリン・ロウ:「小さい方の川の行き止まり……だったよな?」 そっちに進みつつ
GM:でっかい川が君達が来た本流と、別の方向に向かう傍流に枝分かれしてる感じ
レナ・アークトゥス:「そのはずだ。まったく、ひどい質問ばかりだった……」
レナ・アークトゥス:「結果的にロウが盾になってくれてよかったわ。どんなプライベートに踏み込まれていたかわからん」 呆れながら歩いている。
アデル・ロシュフォール:「適材適所ではあった……が」先を行く足取りを見て。「完全に回復した訳ではなさそうだな」
メーニャ:「わたしはもっと色々聞いてみたかったです!!面白かったです!!」
アリザリン・ロウ:「酒の席だとそういう話題はどうしても盛り上がるからなあ」 まだどこか足取りがヘニャッとしているぞ
アデル・ロシュフォール:「お前は街よりも森で暮らすほうが向いていそうだな」
GM:まあ実際山で暮らしてたからなあ……
メーニャ:「はい!!!!!」元気よく頷く
メーニャ:「件の倉庫はこの先でしょうか?」

◆蛮族の酒蔵

GM:そうですね。傍流の方をてくてくと歩いて下っていくと、魔法で作られたらしき枝や蔓が絡んで作られた小さな小屋を見つけます
GM:入口はなく、代わりに壁の一部が赤、青、黄色く変色している部分があるよ
レナ・アークトゥス:「ふーむ。罠かペットか?と言われれば……罠の方か? これは」
アリザリン・ロウ:「おお、これが例の倉庫の前の……」
メーニャ:「色が変わっています!!おしゃれでしょうか……?」
レナ・アークトゥス:「そう。お前がクワガタだのなんだので貴重なチャンスを潰さなければ聞けたかもしれん、倉庫の前のなんたらだ」 ロウに
GM:そしてその壁の前には、汎用蛮族語で『価値ある物はすべからく痛飲の先にあり』と書かれています
GM:壁の近くには、大樽に入ったお酒とコップも置かれているよ
アデル・ロシュフォール:「……また酒か」
レナ・アークトゥス:「好きすぎるだろう酒……!」
アリザリン・ロウ:「そこは悪かったと思うが……」 反省っぽい表情 「だが、酒の席だとつい……あっちの方がウケる気がして……」
アリザリン・ロウ:「しかしここも酒か! 一体どういう因果なんだ……?」
メーニャ:「これは……どういうことでしょうか……?」
メーニャ:「飲めばいいということですか?」
GM:そうですね。探索判定で難易度12を成功するともう少しわかることがあるかもしれません
GM:でも、それをやっていると時間がかかる気がするのでお昼の部は飲めばいいのかなあ……?
レナ・アークトゥス:探すぞ探すぞ探すぞ!
レナ・アークトゥス:ww
GM:って所で一旦中断しましょう
アリザリン・ロウ:なるほどね
GM:21時から判定してどう扉を開けるかチャレンジしてもらいましょう
レナ・アークトゥス:痛飲せよみたいなこと書かれてるもんな実際……
メーニャ:がんばるぞ~
レナ・アークトゥス:皆で飲むか~
アデル・ロシュフォール:うおお
アリザリン・ロウ:飲むぜ飲むぜ
GM:という感じで続きをやっていきましょう。探索判定難易度12に成功するとなにかわかるかも
GM:あと、聞き耳判定もやってみていいよ。難易度は10
アリザリン・ロウ:2d6+2+1 ドラゴンクエスト 探索判定
SwordWorld2.5 : (2D6+2+1) → 4[3,1]+2+1 → 7

レナ・アークトゥス:2d6+2+3 探索さくさく
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 11[6,5]+2+3 → 16

アデル・ロシュフォール:探索しますわん
アリザリン・ロウ:DQ7は名作!
レナ・アークトゥス:フ……
メーニャ:2D6>=12
SwordWorld2.5 : (2D6>=12) → 4[2,2] → 4 → 失敗

アデル・ロシュフォール:2d6+4>=12 探索
SwordWorld2.5 : (2D6+4>=12) → 11[5,6]+4 → 15 → 成功

アリザリン・ロウ:2d6+2+1=>10 ドラゴンイヤー
SwordWorld2.5 : (2D6+2+1>=10) → 7[6,1]+2+1 → 10 → 成功

メーニャ:2D6>=12 耳
SwordWorld2.5 : (2D6>=12) → 8[5,3] → 8 → 失敗

アリザリン・ロウ:聞くことはできたぜ
メーニャ:ワ……ア……
GM:じゃあ探索判定に成功した人たちは、周囲から扉の前で炎属性の魔法と氷属性の魔法が使われたっぽい痕跡を発見するよ
アデル・ロシュフォール:2d6+4>=12 みみ
SwordWorld2.5 : (2D6+4>=12) → 8[5,3]+4 → 12 → 成功

GM:聞き耳に成功した人たちは、倉庫の中からなにか生き物の息遣いみたいなものを感じるかもしれません
レナ・アークトゥス:みみは……知力か
レナ・アークトゥス:2d6+2+3
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 3[1,2]+2+3 → 8

レナ・アークトゥス:探索しすぎてみみはダメでした
GM:時折う……とかああ……みたいなうめき声も聞こえてくるかも
アリザリン・ロウ:「うーむ……やはり中に誰かいるのは間違いない。しかも苦しそうだ。大丈夫か!」 声をかけよう
アデル・ロシュフォール:「……まだ息があるな。恐らくは囚えられているエルフだろう」
レナ・アークトゥス:「しかも気づいたか? ここだ。魔法の痕跡がある」
メーニャ:「なんと!!大丈夫ですか!!メーニャが来ましたよ!!」
アデル・ロシュフォール:「問題は開け方だ。……ロウが"どうすれば彼女たちを連れ出せるか"とでも聞いておけば初めから答えを得られていたかもしれないが……」
メーニャ:倉庫の壁っぽいところをドンドン叩きます
レナ・アークトゥス:「この属性……おそらく妖精魔法だぞ。中にいるのがエルフで間違いはなかろうが……」
GM:返事はないですね。かなり弱っているのかも
レナ・アークトゥス:扉の前の魔法の痕跡は、外から中に向けて撃った感じなのかな
GM:いや、どちらかと言うと手元で使ったっぽいです
アリザリン・ロウ:「がはは。まあ何とか……考えてみよう!」
GM:何かを温めたり冷やしたりしたのかも
レナ・アークトゥス:そういえば入口はないんだった
GM:壁を叩き壊すことも出来なくはなさそうだけど
GM:その場合なにか良くないことが起きる気がしますね
メーニャ:良くないことが……
アデル・ロシュフォール:「……何かの仕掛けか? この如何にも飲めと言わんばかりの酒樽とグラスは……」
アリザリン・ロウ:「壁の色は赤、青、黄色で、魔法の痕跡は炎と氷だ……これが赤と青だとしたら」
メーニャ:「こうしてはいられません!!こじ開けましょう!!」短絡的に魔剣を抜いています
レナ・アークトゥス:「蛮族語だな。『価値ある物はすべからく痛飲の先にあり』、らしいのだが……また飲めということか?」
アリザリン・ロウ:「黄色はなんだ? 痕に残らないもの……光だろうか。そうしたら何か変化でもあるのかなあ」
レナ・アークトゥス:「まっ待て待て待つのだメーニャ! 無理やりにこじ開ければ中のエルフに害が及ぶかもしれん! もうちょっと……もうちょっと待とう!」
アデル・ロシュフォール:「やめろ馬鹿。そういう強引な手段で開けてろくな結果になることはない」
アリザリン・ロウ:「本当に飲みさえすれば解決するならまたやるのも良いが……どうもここらで飲まされる酒は悪酔いするんだよなあ」
メーニャ:「むむ……!レナさんがそう仰るのなら……」
アリザリン・ロウ:とは言いつつコップにお酒を注ごう。それだけでは何の変化もないかな
GM:それだけだと変化はないですね
アリザリン・ロウ:じゃあ……飲むか。グビー!
メーニャ:「あっ……飲んだ!」
レナ・アークトゥス:「黄色……光……仮に炎、氷、神聖魔法だとしても、それらの魔法をどうすればいいのか分から」
レナ・アークトゥス:「あっお前また!」
アデル・ロシュフォール:「痛飲……過剰に酒を飲む事を意味するというなら、赤色がそうか? 酔えば大抵、種族を問わずそうなるものだろう」
アリザリン・ロウ:何か変化はあるかな。変化がないならもう何杯か飲んじゃおうかな~
メーニャ:「ロウさんなら最初から赤いですよ!!」
GM:じゃあアリザリンさんは生命抵抗12を行ってみてね
アリザリン・ロウ:2d6+8=>12
SwordWorld2.5 : (2D6+8>=12) → 7[4,3]+8 → 15 → 成功

レナ・アークトゥス:またよっぱロウになる!
アリザリン・ロウ:ムン!
GM:その結果とは特に関係なく、扉の黄色い部分が一瞬光り、それから色が薄くなるよ
アデル・ロシュフォール:「さっきはもっと赤くなっていただろ。……む」
アリザリン・ロウ:変化は全員に見える感じ?
GM:全員に見えます!
メーニャ:「光りました!!」
アリザリン・ロウ:「うーむ、やっぱり何だかこう……粘っこい! もう少し飲むとクセになりそうな感じで良いが……」
レナ・アークトゥス:「のんきにソムリエやっとる場合か!」
アデル・ロシュフォール:「酒の批評をしている場合か。……だが、変化は起きるようだな」
アリザリン・ロウ:文句を言いつつもゴクゴク 「で、扉が光ったのは俺の幻覚じゃなさそうだな?」
メーニャ:「お酒は……黄色……? 確かに……ギルドでも『酒は人生唯一の希望だ』と言って朝から晩までお酒を飲んでいる方が居ます!!」
レナ・アークトゥス:「うむ、黄色の部分が光った。……これ、やはり魔法と色は関係ないのか?」
メーニャ:「あれは……これを意味していたのですね……!!」
アデル・ロシュフォール:「さっきの魔法の痕跡を考えると……酒を温めてから飲むと赤色が光る、という可能性は?」
メーニャ:フェアリーウィッシュで妖精を出してみようかな
GM:妖精を!
メーニャ:炎の妖精を出してみます
メーニャ:メーニャのMPを1減少(33 → 32)
メーニャ:「サラさん、どうでしょう?」炎の妖精をその場に呼び出してみます
GM:サラさんどういう性格なんだ
レナ・アークトゥス:さっきのバーベキュー軍団もサラマンダーだったけど、まさか同じ性格だったり……
メーニャ:GMがやってくれるんだ 性格……炎っぽい……
サラ:「ん~?なに~?動物はもうもやしあきたわよ!」
アリザリン・ロウ:ちなみにそれで即座に変化は発生しない感じかな
サラ:「まあ……メーニャがどうしてもっていうなら少しくらい燃やしてあげてもいいけど?」
GM:それだけだと特にですね
メーニャ:「いえ……燃やしてほしいのではなく!反応して色が変わったり……」
メーニャ:「しないですね……」
メーニャ:「ではお酒を温めてみていただけますか?」
サラ:「お酒~?メーニャもついにそういうの覚えたんだ」
メーニャ:「わたしではありませんよ!ロウさんが全部飲んでくれるのです!ねっロウさん!」
レナ・アークトゥス:「!」「なるほど、酒の温度……!」
サラ:「リルドラケンの男……?ちょっと、あんたうちのメーニャに何か変なことしてないでしょうね~」
サラ:「この子は純真なんだからいやらしい目で見たら私達が許さないわよ!」
サラ:と言いつつお酒を温めてくれます
アリザリン・ロウ:「んぁ? がはは! しとらんしとらん! 俺からみるともうちょい美人になって欲しいもんだなあ」
アデル・ロシュフォール:「変なことをしてるのは基本的にそいつの方だが……」
サラ:「はぁ!?あんたうちのメーニャが可愛くないっていうわけ!?」どちらにしても怒る
メーニャ:「ロウさん!!わたしはもう極めて美人です!!!」ぷりぷり怒っている
レナ・アークトゥス:「そうだぞ! これほどかわいいメーニャを捕まえてもうちょい美人になれというのはどういう了見だ!」
アリザリン・ロウ:「おっとっと、下手なことを言うとこうなる!」 笑いながらあったまった酒を飲もう
GM:では次は生命抵抗難易度16に挑戦してね
GM:一回沢山のんだからか明らかに酔いやすくなっているよ
レナ・アークトゥス:「まあ確かに、美人系とかわいい系でいえば可愛い系ではあるが……」 小屋側の反応を注視する
レナ・アークトゥス:ひええ
アリザリン・ロウ:やべ 他の人に頼めばよかったな
アリザリン・ロウ:2d6+8=>16
SwordWorld2.5 : (2D6+8>=16) → 7[5,2]+8 → 15 → 失敗

アリザリン・ロウ:ギャー!
メーニャ:ギャーッ
アデル・ロシュフォール:たいへん
GM:結果とは関係なく、壁についてる赤い文様が一瞬光り輝き色が薄くなるよ
メーニャ:「あっ!!いま光りましたよ!!」
GM:じゃあ6時間の間行動判定に-1ペナルティを受けてね
アデル・ロシュフォール:輝いた瞬間に壁に触れてみたいけどできるかな
GM:出来るよ~。ただ通り抜けたりとかはまだ出来なさそうです
アリザリン・ロウ:「……アレえ? 何だか頭がふらふら……」 先ほどまでよりもずっと早く目を回している
アリザリン・ロウ:「い、いかん……考えてみたらさっきまで飲んでたんだから、同じペースで飲むと……」
アリザリン・ロウ:「大変っ! なことになるかもしれん!」
レナ・アークトゥス:「またか……! もうよせ、何度お前にキュアポイズンをかければいいのだ!」
アデル・ロシュフォール:なるほどね
アリザリン・ロウ:「うう、すまんすまん……さすがに残りは他の誰かに任せよう。行けるか? 多分今度は、つめたーい酒だろう……」
アデル・ロシュフォール:「次は他の奴が飲むべきだ。……俺は無理だが」生命弱者勢!
レナ・アークトゥス:「……気は進まぬが、私が飲もう。他のみなと違って多少手元が狂ったところで問題はないからな」
レナ・アークトゥス:「まあ我こそはという者がいたら止めはせんが……」
メーニャ:「レナさん……流石です!それでは今冷やしますね……!」
メーニャ:ということで今度は氷の妖精を呼ぼうかな
GM:達成値の比べ合いで毒解除だから
メーニャ:メーニャのMPを1減少(32 → 31)
GM:先にロウさん治してからのほうがいいかも
アデル・ロシュフォール:かに
レナ・アークトゥス:今度は目標値16?
GM:16!
レナ・アークトゥス:16はきっついな~~
レナ・アークトゥス:9以上を出さないといけない。一応やってみる……か……
レナ・アークトゥス:2d6+4+3=>16 キュアポイズン
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3>=16) → 7[1,6]+4+3 → 14 → 失敗

レナ・アークトゥス:ぐあああだめだ!
レナ・アークトゥス:レナ・アークトゥスのMPを3減少(33 → 30)
メーニャ:アイヤ~!
アリザリン・ロウ:キルヒア様も眉をひそめている
レナ・アークトゥス:でもロウさんの達成値が下がったままはきついかな。何度かやってみる?
GM:6時間待てば治りますよ
メーニャ:ナーシングいきますか?
アリザリン・ロウ:なんだかそれは悪いことが起きる気もするぜ もうワントライだけして見て……ダメだったら諦めよう!
レナ・アークトゥス:オッケオッケ!
アリザリン・ロウ:そうですね ダメだったらナーシングでごまかす感じ レナちゃん分の魔香草もこちらで出すぜ
レナ・アークトゥス:ナーシングは絶対解除できるのかな やっぱり比べ合いが必要?
レナ・アークトゥス:2d6+4+3=>16 トリアエズ・キュアポイズン
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3>=16) → 3[1,2]+4+3 → 10 → 失敗

レナ・アークトゥス:余計ダメだ!
メーニャ:でもナーシング使うとこれ18時間酔うことになりそうだな……
レナ・アークトゥス:レナ・アークトゥスのMPを3減少(30 → 27)
GM:18時間酔うことになるけど3Rに一回だし……
レナ・アークトゥス:は~なるほど 抑制するんだ
アリザリン・ロウ:そうね ずっと酔っ払いつつ……戦闘では3ラウンドに1回のペナルティで済むと思えば
アリザリン・ロウ:今回はアリ! どうせこいつ酔うのには慣れてるだろうしな
メーニャ:じゃあナーシングします!
メーニャ:2D6+4+2
SwordWorld2.5 : (2D6+4+2) → 6[1,5]+4+2 → 12

メーニャ:メーニャのMPを6減少(31 → 25)
アリザリン・ロウ:では酔っぱらい効果時間は3倍となり……30秒のうち20秒は正気になる!
メーニャ:「ルーナさん……ロウさんの介抱を!」光の妖精を呼び出しつつ
アリザリン・ロウ:3の倍数の秒だけアホになります
GM:そうなりますね
メーニャ:「ウィルキンソンさん……お願いします!」なんかシュワシュワした水氷の妖精を呼びます
レナ・アークトゥス:「だめだ。酔いが深い……! ロウがずっとべろんべろんだぞ!」
GM:じゃあシュワシュワしたウィルキンソンさんがお酒を冷やしてくれるんでしょう
アリザリン・ロウ:「がははは……でもメーニャの魔法のおかげでなんか……波だな! 波が立つようになった」
アリザリン・ロウ:「まともな俺と……酔った俺が……さざなみのように……」
アデル・ロシュフォール:「つくづく厄介な仕掛けだ……いや、半分以上はあのサラマンダー共のせいなんだが」
メーニャ:「すみません、レナさんほどは上手く治せなくて……!」
レナ・アークトゥス:「波があるの、余計に厄介なのではないか……?」 と言いつつウィルキンソン強炭酸ひんやり酒を飲みましょう
GM:ではレナさんは生命抵抗難易度12に挑戦してみてね
レナ・アークトゥス:「いや、私こそすまんメーニャ。もう少し腕がよければ今回もさくっと治せたのだが……!」
レナ・アークトゥス:2d6+7=>12
SwordWorld2.5 : (2D6+7>=12) → 7[2,5]+7 → 14 → 成功

レナ・アークトゥス:ホッ
GM:結果とは関係なく、壁の青い部分から色が抜け落ちて
メーニャ:やった~~
GM:最後に色がついていたところの壁からツルや枝が引っ込んでいき倉庫の中に入れるようになります
レナ・アークトゥス:ぐいっと飲んで顔をしかめる。「……後味がひどい! 匂いもなんだこれは……消毒液か……!?」
アデル・ロシュフォール:「……開いたな。そういう仕掛けだったか」
アリザリン・ロウ:「なあ? 薬っぽいよなあ!?」 同意を迫る
レナ・アークトゥス:「ひえっ近い近い!」
GM:質は悪いけどとにかく度数が強い酔っ払うためだけのお酒って感じの味がします
メーニャ:「しかし……今回は何でもかんでもお酒が関わってきますね……!」
アデル・ロシュフォール:「おい、味の話は後にしろ。中のやつを助けに行くぞ」
メーニャ:「よほどお酒好きの蛮族なのでしょうか……あっ!!!!!そうでした!!!!!」
アデル・ロシュフォール:そう言ってさらなる罠とかに警戒しつつ中に入っていこうとするかな
レナ・アークトゥス:「酒好き……しかしここまで酒に傾倒しているというのはどういうことなのだ……?」
GM:中には特に罠とかはないですね。棚とかにお酒が閉まってあったりでかい樽が何個か置いてあったりします
レナ・アークトゥス:早くも少し足元がふらついている。ロウはよくあんなに飲めたな……と内心感心しつつ入っていきましょう
アデル・ロシュフォール:「ここにまで酒が……」
メーニャ:「皆さん!!!ご無事ですか!!!!メーニャが来ましたよ!!!!!」
GM:10分かけて探索すると、熱狂の酒(980、売値半分)とフェアリードロップの水属性が一つ、それから100Gの酒の種が見つかるよ
メーニャ:「……誰もいません!?」
GM:あと、どうやら生き物の息遣いは樽の中から聞こえてくる気がしますね
アリザリン・ロウ:「炎の妖精の奴らの話だと金目のものもあるという話だったが……」
アデル・ロシュフォール:先に救助したいが……いないのか?
アデル・ロシュフォール:樽の中!
アリザリン・ロウ:タルほどね
アデル・ロシュフォール:「……どこにいるのかと思ったが、まさかこの中か? おい」タルを叩いて開けられそうか調べています。
レナ・アークトゥス:エルフ汁熟成酒!?
GM:問題なく開けられますね。中にはアルコールの中につけられたエルフがいるよ。
アリザリン・ロウ:エ……エルフ酒!
レナ・アークトゥス:こっちも樽を順番に叩いていこう。「おい、聞こえるか! 少しでもいい、中からなにか合図を……!」
レナ・アークトゥス:「うわっお酒くさ」
GM:別々の樽に入れられてます。あと体には香辛料らしき葉っぱが巻き付けられてます
メーニャ:「なっ……どうしてこのようなことに……!?」
アリザリン・ロウ:「うおお! こいつはまた……」
レナ・アークトゥス:「…………」「……食材の下ごしらえ……?」
アリザリン・ロウ:「の、ように見えるな! 相手は蛮族だ……!」
レナ・アークトゥス:二人とも見つかったなら、よいしょよいしょと樽から引っ張り出してやりましょう
アデル・ロシュフォール:「……蛮族どもにしてみれば、人の肉など食材の一つに過ぎないという訳だ」忌々し気に吐き捨てつつ救助しています。
妖精使いエルルナス:「あう……えうえ……」中に入っているエルフは耳まで真っ赤になっていてろれつも回っていない様子だよ
メーニャ:「完全に泥酔しています!!!!」
アデル・ロシュフォール:助けるためには回復魔法とかが必要なのかな
レナ・アークトゥス:「酒というのは皮膚からも吸収されるというからな。数日間酒に漬けられていては、毒耐性のあるエルフといえど……!」
GM:話を聞きたいなら達成値12の毒属性を解除する必要がありますね。放っておいても水とか飲ませれば生きてます
アリザリン・ロウ:「そりゃあそうだ……酒漬けなど、想像もしたこともないが、ひどい酔い方になるだろう」
アデル・ロシュフォール:「ロウがあんな風になる酒だ。道理ではあるが……エルフであることが幸いしたか」
アリザリン・ロウ:「香辛料の葉を巻かれていたのが幸いしていたかもしれん」 引きずり出してあげる
GM:あ、じゃあ樽を見たら日付がかいてあって、まだ漬けられて日が浅いっぽいことがわかるよ
レナ・アークトゥス:エルフの浅漬け!
レナ・アークトゥス:というか行方不明者は二人だったけど、見つかったのはエルルさんだけ?
GM:嘔吐とかもしてないから、先にお腹の中が空っぽになるまで待ってたのかも
GM:あ、リンスルくんも別の樽に入れられてます
アデル・ロシュフォール:なるほどなあ
アデル・ロシュフォール:とりあえず葉を払って布で拭いてやりつつ携帯していた水を飲ませています。
レナ・アークトゥス:あっよかった
レナ・アークトゥス:とりあえず片方を解毒しましょうか。話聞きたいし
メーニャ:「人に対してこのようなパンかお肉かのような仕打ち……決して許せませんね!!!!!」義憤に震えている
レナ・アークトゥス:先に見つかった女子……の方にするか。エルルさんにキュアポイズンするよ~
レナ・アークトゥス:2d6+4+3=>12
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3>=12) → 9[3,6]+4+3 → 16 → 成功

レナ・アークトゥス:それさっき出ろ!
レナ・アークトゥス:レナ・アークトゥスのMPを3減少(27 → 24)
メーニャ:やった~
妖精使いエルルナス:では君が魔法をかけると、徐々に真っ赤だった顔が元の白い透き通るような肌色に戻っていき
メーニャ:リンスルくんのほうに水をガブ飲みさせています
妖精使いエルルナス:しばらくすると正気を取り戻すよ。
アデル・ロシュフォール:「……起きたか。最悪の目覚めだろうな」
戦士リンスル:「ごぼぼぼぼ」
レナ・アークトゥス:「命に別状はなさそうだ。とりあえず話を聞ける程度に回復はさせたが……」
妖精使いエルルナス:「う、うう……あ、頭が……こ、ここは一体……」
レナ・アークトゥス:「おい、大丈夫か? いったい何があった?」 解毒の光を当て続けていたが、エルルナスの額から手を離す。
妖精使いエルルナス:「はっ……!?あ、貴女達は……!?私は確か妖精達に捕まって、その後蛮族達に……」
アリザリン・ロウ:「お前たちは捕まっていた! 俺たちは助けに来た! ひとまず安心して良い!」
妖精使いエルルナス:「貴女達も蛮族の仲間……?それともここは天国……!?」
妖精使いエルルナス:「助けに来た……。その装備、もしや冒険者の皆様ですか?」
メーニャ:「はい!!!最強冒険者のメーニャですよ!!!」リンスルくんの頭を抱えて水を飲ませまくっている
アデル・ロシュフォール:「ああ。お前の村から依頼が来ていた」
アデル・ロシュフォール:「何があった……かについては大体想像はつくが」サラマンダー達にやられて蛮族どもに引き渡されたんだろう。
レナ・アークトゥス:「め、メーニャ……さっきから水をずっと飲ませておらんか? 流石に溺れ死なんか……?」
妖精使いエルルナス:メーニャの方を見て、まあ……大変なことになってるけど助けならいいか……私も疲れてるし……みたいな顔をしているよ
レナ・アークトゥス:「まあエルフだから大丈夫か……」
アデル・ロシュフォール:「覚えているか? 敵がどういう奴だったか」
アリザリン・ロウ:「細いのに毒とか水とかにはめっぽう強いのがエルフだからなあ」
妖精使いエルルナス:「はい、あれは確かにオーガ達でした。ただ、妖精達を従えているのは別の蛮族だったようですが……」
メーニャ:「オーガ……!」ゴボゴボゴボ
アデル・ロシュフォール:「その種までは分からないか。数もはっきりとは覚えていない?」
妖精使いエルルナス:種類まではわからないけど、数は全部で4体ということは教えてくれます
妖精使いエルルナス:元はもっと沢山居たみたいだけど、妖精との戦いで数が減ったみたいだね
アデル・ロシュフォール:「……こんな状況でそこまで覚えていれば十分か」
アリザリン・ロウ:「俺たちと同数……いや、ツノの数であればあるいは……」 ナーシングの効果で酔いは薄くなっているが、ゼロにはなっていないのでたまに妙なことを口走る
妖精使いエルルナス:「彼らは我々の里と契約した妖精、ディーネ様を捕まえて儀式を行っているようでした」
レナ・アークトゥス:「角の数を比較してどうする。ほれ、お前も水を飲んでおけ」 時折おかしくなるロウを介抱しつつ話を聞いている
レナ・アークトゥス:「やはりか。追手を遮断するような動きをしているあたり、何かしらの儀式をしているとは思っていたが……」
アデル・ロシュフォール:「捕まえて儀式を……それが、妖精使いの契約か?」
妖精使いエルルナス:「その儀式のせいで、元々清らかな水を生み出していたディーネ様は、今ではあの汚れた酒を作り出すようになってしまっていて……」
妖精使いエルルナス:「あんな者は我々の言う契約ではありません。彼らは無理やりに言うことを聞かせているだけです」
メーニャ:「なるほど……既に儀式の影響が出ていたというわけですか……!」ゴボゴボゴボ
アデル・ロシュフォール:「……後メーニャはそろそろそれ止めろ。もう十分飲ませただろ」
アリザリン・ロウ:「なんと、水を生み出していたのが酒に……!」 ごくごく 飲まされている
メーニャ:「しかし……それは逆に僥倖かもしれません!!!その儀式さえ止めさせれば……!」ゴボゴボ
レナ・アークトゥス:「だが良かった。少なくとも……そうそう。ディーネがエルフの里に愛想を尽かした、とかでは無いようだからな」
レナ・アークトゥス:「メーニャの言うとおりだ! 儀式さえなんとかできれば、水も元に戻せよう!」
妖精使いエルルナス:「私がもっと妖精使いとして習熟していれば、ディーネ様の力を借りて彼らを倒すことも出来たかもしれないのですが……」
アデル・ロシュフォール:「ああ、やるべき事はある程度はっきりした。儀式の手順がどういうものかははっきりしないが……まあ、極論そこはどうでもいい」
レナ・アークトゥス:「……そうか。長けた妖精使いであれば、ディーネと臨時契約して力を借りるということもできるのか」
アデル・ロシュフォール:「継続的に続ける必要がある類のものなら、こんな真似をしたクズ共を殺せば止まるだろう」
レナ・アークトゥス:「メーニャも力をつけている。もしかしたらいけるのか……?」
メーニャ:「? 何だか分かりませんが……メーニャ行けます!!!!!!」無根拠
アリザリン・ロウ:「がはは、自信のあるのは良い! お前も自信をなくすなよ。今回は……運がなかった!」 エルルナスへ
アリザリン・ロウ:「実際、何をすべきかと言えばアデルの言う通りだ。今回の件は、結局目的はよく分からないが……少々目に余る所だな」
妖精使いエルルナス:「私からも改めてお願いします。ディーネ様を助けて、我らの里をお救いください」
レナ・アークトゥス:「無論だ。冒険者として、本件を解決しますと宣言してきておるからな。任せておくがよい」
メーニャ:「はい!!!!大船に乗った気でお任せください!!!!」
レナ・アークトゥス:「というかほっといたらハーヴェスまでこの汚染が拡大せんとも限らん。毎日まずい酒を飲むなんて、私は嫌だ!」
アデル・ロシュフォール:「言われずとも、蛮族は殺す.特にこういう手合はな……お前たちはどうする?」
アデル・ロシュフォール:「自力で里まで戻れるか?」
妖精使いエルルナス:「はい。道中のサラマンダー達が少し恐ろしいですが……」
妖精使いエルルナス:「冒険者の皆様がここにいるということは彼らは手懐けたのですよね?」
アリザリン・ロウ:「手懐けた……か?」 悩む
アデル・ロシュフォール:「いや別に……かと言って倒したわけでもない」
アリザリン・ロウ:「酒飲み勝負で勝って来たからなあ。まあ大丈夫だろう!」
メーニャ:「一緒にBBQもしました!!!!!」
アリザリン・ロウ:「あいつらもあの調子なら、上流へ向かうのの足止めはするだろうが、帰る邪魔はしなさそうだ」
アデル・ロシュフォール:「元々、上流へ向かう輩を止めるように言われていただけだ。戻る分にはどうこうする謂れはないだろうよ」
妖精使いエルルナス:「それならなんとか。リンスルも水をたらふく飲んで危険な状態は脱したようですし……」
レナ・アークトゥス:「うむ。途中にある滝やら崖も、行き来しやすくしておいた。里に帰るぶんには問題あるまい」
アリザリン・ロウ:(めちゃくちゃ飲まされてたなあ)
妖精使いエルルナス:「なにより足手まといになりたくはありません。里の皆にも、冒険者の皆様がもうすぐ蛮族を倒してくれると伝えておきます」
レナ・アークトゥス:「ディーネや蛮族がいそうなのは、ここから更に上流で良いのだな?」
妖精使いエルルナス:あ、伝え忘れてたけどディーネのいる水源となっている泉はここを登ってすぐのところらしいです
妖精使いエルルナス:そういうこと!
レナ・アークトゥス:あっ思ったより近かった
レナ・アークトゥス:「すぐ近くか。……本当におやつにする為にアルコール漬けにしてたのだな、蛮族どもめ」
妖精使いエルルナス:そういう事ですね
レナ・アークトゥス:「ゆこうか。不意打ちするにしても堂々といくにしても、敵の配置を確認せねば!」
GM:君達は飲まないと思うけどエルフ酒も外とか川の水に比べると美味しいよ
アリザリン・ロウ:なるほど えぐみ抜きの効果もあったのだなあ
メーニャ:生活の知恵
レナ・アークトゥス:ロウさんどうですか 美少女エルフ酒ですよ
アリザリン・ロウ:素人さんが相手なので遠慮しておくぞ がはは
GM:本職の人なら良かったんだ
アリザリン・ロウ:同意と契約が発生するならまあ話のタネに……
アリザリン・ロウ:ホラッ敵の泉に行きますよ!
GM:ではそんな感じでディーネのいる泉に移動してもらいますか
メーニャ:行きます!!

◆優しき水を取り戻そう ~酒悦神ドゥヴルークの使徒~

GM:泉に近づくにつれて、酒の匂いはいっそう強くなり、また量も相当流れていることがわかります
レナ・アークトゥス:下流ですらよっぱアニマルが量産されるくらいだもんなあ
GM:そして泉に入る直前辺りから、辺りに妙な像や、聖印のようなものが描かれているのに気づきます
アデル・ロシュフォール:「……どの神格のやつだ?あれは」レナさんに聞いています。
GM:レナさんは見識判定を行ってみていいよ。難易度は12
アデル・ロシュフォール:「蛮族共が作ったなら第二剣のどれかか」
レナ・アークトゥス:2d6+1+3 セージ知力で見識
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 9[3,6]+1+3 → 13

レナ・アークトゥス:あぶな~~~ 次は絶対セージ上げよう
レナ・アークトゥス:「そのはずだ。しかし……」「私もプリーストだ。聖印は一通り頭に入っておる」
GM:ではレナさんは、これは第二の剣の大神、酒悦神ドゥヴルークの持つ聖印だということがわかります
GM:食福神ミィルズから酒を奪い、酒に惚れ込み、暴飲の末酒の中にイグニスの炎を見出したことによって神格を得た神で
GM:酒を通じて真理を見出すこと、そして酒を使って他者を害し縛り付け操作することを教義としている神ですね
レナ・アークトゥス:「それがパッとわからぬ。となればおそらく、人族側ではつい最近知られるようになったばかりの……」
レナ・アークトゥス:「たしか……酒……酒」
レナ・アークトゥス:「思い出した、"酒悦神"だ。酒悦神ドゥヴルーク」 と、簡単にみんなに説明しよう
GM:特殊神聖魔法には【ストロングドリンク】という、水を質の悪い酒に変えてしまう魔法がある
メーニャ:「お酒の神……そんな神がいるのですか!?」
アリザリン・ロウ:「酒悦神~? そんなのがいるのか……」
レナ・アークトゥス:まんまそれじゃないか!
アデル・ロシュフォール:「それが連中の神であるなら、これまでの罠の傾向にも納得はできるな」
GM:本来は10Lほどまでが限度だけど、そのゲンカイを妖精を使って川全体にまで引き上げてるのかもということがわかるよ
レナ・アークトゥス:「小耳に挟んだ程度だが、水を安酒に変える魔法もあるらしい。せいぜい樽一杯分だと聞いているのだが……う~ん」
レナ・アークトゥス:「妖精の力を借りると、流域すべてを酒に変えてしまえるのか。恐ろしいな……!」
アリザリン・ロウ:「なるほど。別にこれも、生贄とかなんだかを介したりはしていないが、邪神の儀式の一貫ということか……!」
メーニャ:「神の教義の為とはいえ……やはり許しがたい蛮行です!!どうせならオレンジジュースに変えてくれたほうがよいと思います!!!!」
アデル・ロシュフォール:「ろくでもない神性だな。……あるいはこの辺りの像にも、魔術の力を強める作用でもあるのか」
レナ・アークトゥス:「オレンジジュースもそれはそれで魚が死んでしまう気がするが……酒よりはよいか」
アデル・ロシュフォール:「迷惑であることに変わりはないし別の意味で身体壊すぞ馬鹿」
レナ・アークトゥス:「まずは敵の勢力や配置を把握してみんか? どこかに儀式をしている神官がおるだろうから、最悪そやつさえ暗殺できれば良いわけだし」
レナ・アークトゥス:「アデルの言う通り、像や聖印の破壊で弱体化が図れるかもしれん。そのあたりも調査したいところだ」
GM:像には特にそういう効果はなさそうですね
レナ・アークトゥス:うわーん
アリザリン・ロウ:「そうだな! 少しずつ調査を進めよう。少なくともそやつら、妖精を従えるようなことはできるわけだ……」
GM:まあ一応あれか、神官で言う祠みたいな効果はあるのかな
アリザリン・ロウ:「最終的には正面から行くにしても、それ以外の可能性は探りたい!」
アデル・ロシュフォール:「どの道全滅させるべきだとは思うが……神官であるなら生命線ではあるだろうしな。この集団においてはリーダー格である可能性も高い」
アデル・ロシュフォール:「最初に狙うというのはどうあれ合理的だ」
GM:ではそんな事を確かめつつ更に泉に近づいていくと、泉の中心辺りにある浮島からギャハギャハという下品な笑い声が響いてきます
メーニャ:「むっ……この下品な笑い声は!!!」
レナ・アークトゥス:「うぅお酒くさっ……」 何度目になるかわからない呻きをあげながらこそこそと歩いていく
GM:蛮族達が環を組んで宴会を開いているようだ。中心には縛り付けられた妖精が捕まっていて、蛮族達の手によってお酒を無理やり飲まされているみたいです
アリザリン・ロウ:「おっ……メーニャ声を抑えるようにな。あっちも盛り上がっているようではあるが……」
アルボル:『そーれ、そーれ!ディーネちゃんのちょっといい所見てみたい!』
オーガ種:『それ一気!一気!ギャハハ!』
アデル・ロシュフォール:「……吐き気を催す品性のなさだ」
オーガ種:『まあ無理だって言っても無理やり飲ませるんだけどなぁ~!』
GM:あ、妖精語です
レナ・アークトゥス:「……儀式というからには、もう少しおごそかというか……そういうものを想像していたのだが」
ディーネ:『うう……もうやめて、これ以上この森の水を汚すわけには……』
メーニャ:「妖精に無理やり酒を飲ませているようです……!」
ディーネ:『うぷっ……!ごぼぼぼぼ……!』
レナ・アークトゥス:「言葉がわからんでもなんとなくわかる……! た、ただのアルハラ外道パーティではないか……!!」
メーニャ:「何ということを……許せません!!!!!!」そのまま出ていこうとする
アリザリン・ロウ:「お、落ち着け落ち着け……! 分かった分かった! 確かに許せん!」 メーニャを抑えつつ
レナ・アークトゥス:実際敵は何人くらいいるんだろ。こっちは4人だけど……
レナ・アークトゥス:さっき教えてくれた4匹のままでいいのかな
アデル・ロシュフォール:「だが、宴会中の襲撃というのは実際理に適っている」
GM:そうですね、オーガ3体にアルボルが1体
アデル・ロシュフォール:「俺も仕掛ける方に賛成だ」銃を取り出している。「他はどうだ?」
GM:魔物知識判定もできるかな。オーガの種類がわかるよ
アリザリン・ロウ:「あとは前準備があればどうかという具合だが……」
GM:難易度は9/14です
レナ・アークトゥス:「できれば10分だけ時間が欲しいな。先程までのキュアポイズンでだいぶ魔力が減ってしまっておるのだ」
レナ・アークトゥス:「あとは敵の強さもだが……」 まもちき!
レナ・アークトゥス:ちなみになんですけど、一度ひいて魔香草してから戦うのってできますか?
GM:彼らは特に君達に気づいている様子もないし出来るでしょう
レナ・アークトゥス:あっよかった~
レナ・アークトゥス:じゃあまもちきしよう。ペネトレイトの有無を検討中……
メーニャ:2D6>=12 まもちき
SwordWorld2.5 : (2D6>=12) → 10[4,6] → 10 → 失敗

レナ・アークトゥス:魔香草1本だと9はたりなさそうだな~。2本使うならペネトレイトしちゃおう
レナ・アークトゥス:レナ・アークトゥスのMPを2減少(24 → 22)
レナ・アークトゥス:2d6+3+1+2 オーガくんにまもちき
SwordWorld2.5 : (2D6+3+1+2) → 12[6,6]+3+1+2 → 18

レナ・アークトゥス:お前……
メーニャ:すごい
アリザリン・ロウ:へ~ 詳しいんだ
GM:じゃあ弱点までわかる。彼らはレッサーオーガだね
レナ・アークトゥス:オーガの本をやたらと持ってるレナ・アークトゥス
レナ・アークトゥス:弱点は命中+1!
GM:ただし、内二人は真語魔法ではなく神聖魔法を習得しているみたい
GM:データをサブに貼っておきます
レナ・アークトゥス:か、回復される……!
アリザリン・ロウ:ドゥヴルーク信徒ご一行ってワケ
GM:あとアルボルの方は妖精魔法を取得しているっぽいね。剣の欠片も入ってます。これもサブに貼っておこう
レナ・アークトゥス:真語魔法もだいぶやばいんだよなあ クリティカルがあるから
GM:あとアルボルさんは酒を飲みまくって今は弱体化してることもわかりますね
GM:不意を撃てれば酔いが覚めるまえに襲えるかも
レナ・アークトゥス:そのこともみんなに伝えましょう。「格上ではあるが、明確に酔っ払っている。うまく不意をつければ……という感じだな」
GM:不意打ちを行うなら、難易度13の判定を誰かが行ってね。ただし浮島が泉の真ん中にあるから、何も対策しなければ水中の-2ペナルティを受けるよ
レナ・アークトゥス:説明ついでに一度下がって魔香草したいです! アデルくん1本お願いします!
レナ・アークトゥス:エルフがいれば……
メーニャ:そんな~
アリザリン・ロウ:「機を伺う必要がないなら……準備をして、攻め立てる! とするべきだろうな。チャンスは活かしたい!」
メーニャ:私も魔香草お願いしようかな
アデル・ロシュフォール:なるほどね 草します
アデル・ロシュフォール:2回します
アデル・ロシュフォール:k0+5@13 レナぶん
SwordWorld2.5 : KeyNo.0+5 → 2D:[3,1]=4 → 0+5 → 5

アデル・ロシュフォール:k0+5@13 メニャぶん
SwordWorld2.5 : KeyNo.0+5 → 2D:[3,4]=7 → 2+5 → 7

メーニャ:ありがたい~~
アリザリン・ロウ:こちらからも魔香草を出し、レナぶんを回復してもらおう キュアポイズンで結構面倒をかけたからな……
レナ・アークトゥス:レナ・アークトゥスのMPを5増加(22 → 27)
メーニャ:メーニャのMPを7増加(25 → 32)
レナ・アークトゥス:あっありロウ! 最終的には全部経費で落としてもらうが……w
レナ・アークトゥス:やはり1本では足りなかったので、ロウ・草でもう一回お願いします!
アリザリン・ロウ:気持ちばかりよ ホホ……
アデル・ロシュフォール:り!レナぶんもう1回やります
アデル・ロシュフォール:k0+5@13
SwordWorld2.5 : KeyNo.0+5 → 2D:[6,2]=8 → 2+5 → 7

レナ・アークトゥス:レナ・アークトゥスのMPを7増加(27 → 33)
レナ・アークトゥス:よしよし。全快しました
GM:では準備ができたら不意打ちチャレンジしてもらおうかな
GM:なにか使えそうな魔法があったら提案してみてもいいよ
レナ・アークトゥス:なんかの妖精魔法で水中ペナ無効化できないかな
アリザリン・ロウ:不意打ちは一人が成功できれば良いということなら……
アリザリン・ロウ:その一人に水の妖精魔法で支援をするのがよさそうだぜ
GM:一人でOKですね
メーニャ:おっ
アリザリン・ロウ:難易度13の判定、具体的にはなんだろう……不意打ち判定だからスカウトかレンジャーによる敏捷判定かな
メーニャ:ハードウォーターで水上歩行できる!これどうでしょう
アデル・ロシュフォール:いけそう
アリザリン・ロウ:水上!
レナ・アークトゥス:アメンボ!!
メーニャ:ボトムウォーキングなら水中で動ける こっちのがいいのかな
レナ・アークトゥス:アメンボしてくると見つかりそうだから、どっちかって言うと水中の方がいいのかな
GM:あ、13の隠密判定のつもりでした
レナ・アークトゥス:水中だ!
アリザリン・ロウ:スカウトかレンジャーによる敏捷判定だぜ
メーニャ:じゃあボトムウォーキングかな
GM:そうですね、じゃあボトムウォーキングの方なら達成値に+2もつけていいよ
アリザリン・ロウ:水中の方が目立ちづらそうだ 酒の中ではあるが……
GM:まさか水の中に態々気をはらないだろうし
メーニャ:誰が判定します?
アリザリン・ロウ:スカウト2の敏捷3だが酔っ払って-1判定を受けているぜ 他の皆はどうだろう
レナ・アークトゥス:こっちはスカウト2の敏捷2! だから差し引きでロウさんと同じか
アデル・ロシュフォール:スカウト2レンジャー2
アデル・ロシュフォール:いちおう変転があるっちゃある
メーニャ:どうしよう
GM:レンジャー2の敏捷2かも
アデル・ロシュフォール:まちがえた 全てを
アデル・ロシュフォール:酔っ払ってるのかも 固定値4なのはおなじです
アリザリン・ロウ:せっかくだしアデルくんに行ってもらいましょう 変転があるのも嬉しいぜ
メーニャ:ではアデルくんにボトムウォーキング!
メーニャ:メーニャのMPを4減少(32 → 28)
アデル・ロシュフォール:じゃあがんばります ウオオ
アデル・ロシュフォール:じゃあ隠密判定で奇襲トライしてきます
レナ・アークトゥス:いけーいけー!
アリザリン・ロウ:「とにかくめちゃくちゃに暴れるんだ! その隙に俺達も合流するからな!」 アドバイス
GM:ずずんずん
アデル・ロシュフォール:2d6+4+2>=13 うおおお
SwordWorld2.5 : (2D6+4+2>=13) → 7[6,1]+4+2 → 13 → 成功

アリザリン・ロウ:何の問題もないね
アデル・ロシュフォール:補正のおかげでいけた
メーニャ:やった~
GM:ではメーニャちゃんの魔法の援護もありアデルくんは見事に蛮族達の不意を打つことに成功するぜ
アルボル:『へ、しかしお前もなかなか強情だな。これだけドゥヴルーク様の酒を飲めば普通はとっくに虜になっている頃だぞ』
アルボル:『早く受け入れて酒を楽しんだほうがお前の身のためだと思うがな、ギャハハ!』
レナ・アークトゥス:「大丈夫だろうか……アデルは種族的に、我らの中でも一番打たれ弱いのだ。もしバレたら……」はらはらしながら見守っている。
ディーネ:『いやじゃ~。水を汚すお前らのような奴等と契約などしたくない!』
ディーネ:『うう……誰か助けてくれ~。私が正気を失う前に……誰か~!』
メーニャ:「むむむ……アデルさん今です!正義の一撃を……!」
アデル・ロシュフォール:水中を静かに歩み、コートでマギスフィアの発光を抑えながらを起動する。
アリザリン・ロウ:「まあまあ、奴ならやるだろう。根拠は……特にないが」
アリザリン・ロウ:「……蛮族相手の攻撃をしくじるようなことは、きっとあるまい」
アデル・ロシュフォール:そのまま水中から、明かりとして掛けられていた松明のひとつを撃ち抜く。倒れた火が、卓上の酒に引火する。
アルボル:『うおっ!危ない!酔うのはいいが折角の酒をダメにしてどうする!』
オーガ種:『ああ~?違うぜ、いまのは俺じゃない』『俺も違う』『じゃあおれも』
アデル・ロシュフォール:「どうするって?」宴席に燃え広がる混乱の中、水面から飛び出して仕掛ける。「殺すんだよ。お前達をな」
アルボル:『なに?じゃあ……あっ!こいつは人族!?い、いつの間に!』
アルボル:『お前ら敵襲だ!全員すぐに酒を飲み干せ!戦うぞ!』
メーニャ:「アデルさんが行きました!!続きましょう!!」
アデル・ロシュフォール:ディーネさんを助け出せるのは戦闘後かな
オーガ種:『うおお!酒が燃えちまう!もったいねえ!』
アリザリン・ロウ:「おう!」 翼を広げる
オーガ種:ゴクゴク
オーガ種:そうですね
GM:戦闘中には無理だぜ
レナ・アークトゥス:「こ、こんな状況でも酒を飲んでから戦うつもりだ! なんというバカ……!」
レナ・アークトゥス:蛮族語で声を張り上げる。 『そこまでだ蛮族ども! ディーネに対する非道とアルハラ、その生命で償ってもらうぞ!』
アデル・ロシュフォール:「そういう教えなんだろうよ」陣形は十分に崩した。後続の仲間と合流しながら、次弾を装填する。「そのまま殉じていろ」
メーニャ:「はい!!罪なき妖精に対する悪逆非道……許せません!!覚悟しなさい!!」
レナ・アークトゥス:「そうだ……思えばこやつらが騒ぎを起こさなければ、ロウに乙女心を弄ばれることも……私怨的な意味でも許さん……!」
アルボル:『アルハラだとぉ……?これがドゥヴルーク様の齎す救いだと何故わからん!』
メーニャ:「行きますよ!!メーニャ・ぴかぴか・ブリリアント・つよ・ソード!!!!!」
アリザリン・ロウ:「酒は楽しく飲み……酒の席での話は流すもんだぞ! がはは!」
GM:しょうがないなあ
レナ・アークトゥス:ちゃんと応じてくれるぴかぴかソードさんかわいい
アデル・ロシュフォール:毎回呼び名が変わるのは嘘にカウントされないのだろうか…
アルボル:『貴様らも我らの酒の味を覚えさせドゥヴルークの元に導いてくれるわ!』
GM:という感じで、戦闘準備に入っていきましょう
GM:今日は行動を実際にやる前くらいで終わろうかな。ちょっと早めに寝たいので
アデル・ロシュフォール:オッス
GM:という事で戦闘準備フェイズ!練技とか使いたいのあったらここでやるのだ
メーニャ:異貌んちゅ!
レナ・アークトゥス:まもちきが終わってるの安心感ある~~

先制判定

GM:異貌できて偉い!、既にやった魔物知識判定を飛ばして
GM:先制判定に向かいましょう
アリザリン・ロウ:先制取るぞ先制取るぞ先制取るぞ先制取るぞ先制取るぞ先制取るぞ
レナ・アークトゥス:不意打ちの成功は、あくまでアルボルの弱体化がどうこうとかであって
レナ・アークトゥス:先制判定には影響……ありません?
GM:先制値はアルボルくんの14だけど、酔っ払ってるからー2の12でいいよ
レナ・アークトゥス:やった~~!!
アデル・ロシュフォール:やったぜ
レナ・アークトゥス:12なんて楽勝だぜ! なあアリザリンのだんな!
アリザリン・ロウ:あ! ロウも酒酔いしてるからこっちも先制判定-1ではあるのか
アリザリン・ロウ:お、おう まかせておけよ
レナ・アークトゥス:だめかも
レナ・アークトゥス:2d6+2+2=>12 まあレナがとるから……
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=12) → 8[6,2]+2+2 → 12 → 成功

アデル・ロシュフォール:-1と-2でこっちのほうが2倍有利!
アリザリン・ロウ:具体的に言うとレッサーオーガくんは先制値13なので……
レナ・アークトゥス:あぶなっ
レナ・アークトゥス:エッ!?
アデル・ロシュフォール:あっそうじゃん
メーニャ:ニャ~!?
レナ・アークトゥス:失敗してる……ってコト!?
アデル・ロシュフォール:ドラゴンアジリティ頼む!
アリザリン・ロウ:2d6+2+3-1=>13 ドラゴン・スピード
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3-1>=13) → 5[1,4]+2+3-1 → 9 → 失敗

GM:ほんとだ。オーガ13だ
アリザリン・ロウ:ダメだあ~!
レナ・アークトゥス:遅そう
アデル・ロシュフォール:飲酒関係なくだめ!
メーニャ:なんてこと……
アリザリン・ロウ:割る用の指輪用意してたのにそんなレベルではなかった
レナ・アークトゥス:あ~そうか 敏捷の指輪レナも買っておけば
アルボル:では先にもらっちゃお~
レナ・アークトゥス:よかったと思ったけどアルケミのせいで残金300Gだ! 買えないな
メーニャ:不意打ちしたのに~!
GM:ではアルボル達が先手を取り陣形を決めようかな
GM:屋外の戦闘なので、前衛同士は10mスタートで
レナ・アークトゥス:ひえ~
GM:こちらは全員前かな。移動できるし
レナ・アークトゥス:Fプロしたかった……というかこのPTやっぱり毎回先制負けてる気がする
アデル・ロシュフォール:そうかも
レナ・アークトゥス:OKなら前衛から10mの位置にいたいです! 射程ギリギリ
GM:君達は前衛から後ろ10mまで、水の上を歩けるアデルくんは30mまで下がれていいよ
アデル・ロシュフォール:うーんでも10mのところにいよう
アリザリン・ロウ:逆に先制判定でマジで負けまくってもなんだかんだ生き残れるというサンプルとして我々は優秀という説もあります
レナ・アークトゥス:前衛がすごく粘るからね毎回……w
アリザリン・ロウ:最前衛じゃい! 戦闘準備で剣の加護/風の翼を起動しせめて回避値は稼ぐぜ……!
メーニャ:もちろん前衛!
GM:では配置が決まった所でちょっと申し訳ないがGMが若干体調悪いのでここまでということで
GM:明日21時からやって敵をボコボコにしていきましょう!
アリザリン・ロウ:ウオーッ 全員へちゃむちゃにしてやるべし
レナ・アークトゥス:ムンムン! 了解です!
メーニャ:やっつけるぜ!

◆ROUND-01

GM:では21時になったのでやっていきますか!
GM:わからないと大変なので一応コマにどのレッサーオーガが神聖魔法使えるかはかいてあるぜ
アリザリン・ロウ:アルボル、森そのものなことあるんだ
GM:化身です
レナ・アークトゥス:ww
レナ・アークトゥス:マイナスイオンすごそう
GM:そう言えばこっちが先手だった
レナ・アークトゥス:こっちを先手にしてくれてもいいんですよ!!11!
GM:じゃあまずオーガくん3がフィールドプロテクションを使おうかな
レッサーオーガ_3:;MP-2
レッサーオーガ_3:レッサーオーガ_3のMPを2減少(20 → 18)
メーニャ:ギャギャ~~
GM:こちらの陣営は全員受けるダメージ‐1だ
アルボル:アルボルくんは折角だから怒れる炎の武器を使おう
アリザリン・ロウ:そんな……蛮族がそんなことしちゃダメじゃないか……!
アルボル:自陣営の与える攻撃のダメージ+2,炎属性にするぜ
レナ・アークトゥス:範囲エンチャントファイアきつすぎる
アルボル:18Rの間有効だぜ。あと5mだけ移動して前に出ておこう
レナ・アークトゥス:せっかくアデルくんが不意打ちしてくれたのに~
アリザリン・ロウ:酔ってはいるから……
アルボル:アルボルのMPを8減少(44 → 36)
レッサーオーガ_1:レッサーオーガ1と2はそれぞれメーニャ・ロウを1回ずつ殴ろう
レッサーオーガ_1:12を避けてみてね
アリザリン・ロウ:2d6+4+3+1=>12 風の翼がある!
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3+1>=12) → 10[6,4]+4+3+1 → 18 → 成功

アリザリン・ロウ:ふふーん
メーニャ:2D6+2+2-1>=12
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2-1>=12) → 4[3,1]+2+2-1 → 7 → 失敗

メーニャ:ぐああああああ
GM:[オーガ3]--5m--[アルボル]--5m--[オーガ1,2ロウ,メニャ,]--10m--[アデル,レナ]
レナ・アークトゥス:出目がひどい!
GM:お、当たった
レッサーオーガ_2:2d6+6
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 8[4,4]+6 → 14

レッサーオーガ_2:炎の力で打撃力が高いぜ~
メーニャ:痛すぎ!!!
メーニャ:えーとFプロがまだなくて
GM:では軽く演出しつつ1R後手君達の手番になるぜ
メーニャ:防護7点か
メーニャ:メーニャのHPを7減少(31 → 24)
GM:かて~
レナ・アークトゥス:メーニャ・カチカチ・アーマーでよかった……
アルボル:『我々の神聖なる飲み会を邪魔しおって……決して許さぬ!我らの怒りの炎で燃やし尽くしてくれるわ!』
アルボル:とアルボルが号令をかけると全員の武器に炎が宿り、君達に容赦なく襲いかかるぜ
レナ・アークトゥス:ディーネさんに絡んでるときは妖精語だったけど、今は蛮族語なのかな
アルボル:今は蛮族語!
レナ・アークトゥス:「くっ……! こやつら、神聖なる飲み会とか言っておるぞ!」
レナ・アークトゥス:「どう見たってただのアルハラだったくせに! なんて奴らだ!」
メーニャ:剣と鎧で何とか受け止めるが「熱っ!!熱い熱い熱いです!!燃えてます!!」
アリザリン・ロウ:「うおお、武器に炎か……!」 翼をはばたかせ、上空に退避することで逃げる
レナ・アークトゥス:あっこっちの手番か!
レッサーオーガ_1:『くくく、この能力はいいぞ。戦に役立つ上に、勝ったらそのままいい具合に焼けた人族の肉が食えるからな』
GM:実はそうです
レッサーオーガ_1:『丁度つまみがほしいと思っていた所だ。特に人族のハツなんかがな~!』

PLAYER TURN

レナ・アークトゥス:レナからいきます! ロウ、メーニャにセイクリッドウェポン。
レナ・アークトゥス:Lv4で習得する対蛮族最強呪文だ……! いくぞっ
レナ・アークトゥス:2d6+4+3 こうしくん
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3) → 11[5,6]+4+3 → 18

アリザリン・ロウ:助かりすぎる
レナ・アークトゥス:よしよし。18Rの間、メニャロウは蛮族に対する物理ダメージを+2、命中を+1してね
メーニャ:最強になってしまった……!
GM:やめろ~
レナ・アークトゥス:「守護の光よ、破滅を求める者をこそ滅ぼせ──!」
レナ・アークトゥス:レナが祈りを捧げると、ロウとメーニャの武器に破魔の光が宿る。対蛮族専用の強化呪文!
GM:では演出しつつ今度こそ尻尾あてな!
アリザリン・ロウ:では攻撃をするぜ 補助動作で錬技マッスルベアー
アリザリン・ロウ:アリザリン・ロウ[3xターン行動判定-1 対蛮族命中+1 物理ダメージ+2]のMPを3減少(13 → 10)
レナ・アークトゥス:「こやつらは間違いなく格上だ……! 酔っ払っているうちに速攻をかける! 頼むぞメーニャ、ロウ!」
アリザリン・ロウ:主動作。テイルスイング! 弱点が割れておりセイクリッドウェポンまで受けたこのしっぽを避けられるものか!
GM:3ラウンド目に酔っ払うから1R目は大丈夫だね
レッサーオーガ_1:回避12だよ~
メーニャ:「何ですかこれは!?すごいです!!かっこいいです!!」輝く剣に目を輝かせている
レナ・アークトゥス:あっそうそう オーガちゃんは弱点を抜いたから命中+1!
アリザリン・ロウ:2d6+4+2+1+1>12
SwordWorld2.5 : (2D6+4+2+1+1>12) → 9[4,5]+4+2+1+1 → 17 → 成功

レッサーオーガ_1:ぐあああああ
レッサーオーガ_1:1,2が攻撃を食らうよ~
アリザリン・ロウ:k11+7+2+2@12
SwordWorld2.5 : KeyNo.11c[12]+11 → 2D:[1,6]=7 → 3+11 → 14

アリザリン・ロウ:k11+7+2+2@12 2
SwordWorld2.5 : KeyNo.11c[12]+11 → 2D:[5,2]=7 → 3+11 → 14

GM:ぐああああああああ
アリザリン・ロウ:ブンブン!
レナ・アークトゥス:やる~~
レナ・アークトゥス:レナ・アークトゥスのMPを6減少(33 → 27)
レッサーオーガ_1:防護2にプロテク1で-3だぜ
メーニャ:とうとうカチカチになったしっぽだ
レッサーオーガ_1:レッサーオーガ_1のHPを11減少(36 → 25)
レッサーオーガ_2:レッサーオーガ_2のHPを11減少(36 → 25)
レッサーオーガ_2:いて~
レナ・アークトゥス:メニャ太郎に補助でヒールスプレーしておけばよかったな……
アリザリン・ロウ:「おおお……! これは……キルヒアの力か!? 何だか負ける気がしないぞ!」
アリザリン・ロウ:グラップラーなので拳や尻尾などの攻撃部位に光が集まり、鋭さを増す。蛮族を狙って自ら動き、打ちのめすぞ
メーニャ:レッサーオーガ12は金属装備着けてますか?ヒートメタルしたいのですが……
レナ・アークトゥス:陽キャチャラ男っぽかったからシルバーアクセとかつけててほしい
GM:わかんないけど武器とかは金属じゃないかな?
GM:鎧はどうなんだ……?防護点2だから多分布のような気がする
アデル・ロシュフォール:けっこううすい
メーニャ:じゃあ剣にヒートメタルしよう!1・2にします
メーニャ:2D6+4+2
SwordWorld2.5 : (2D6+4+2) → 4[2,2]+4+2 → 10

メーニャ:出目が!!!
GM:あ、ヒートメタルは拡大できない!
メーニャ:あっそうなんだ!
GM:接触魔法は拡大できないのだ
メーニャ:じゃあ2番!
GM:他の魔法だったことにしていいぜ!
メーニャ:じゃあどうしようかな~
メーニャ:ファイアボルトにしておこうかな
メーニャ:メーニャのMPを6減少(28 → 22)
GM:うぇい!どちらも抵抗なのでダメージどうぞ!
メーニャ:hk10+6
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+6 → 2D:[1,4]=5 → (2+6)/2 → 4

メーニャ:hk10+6
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+6 → 2D:[6,6]=12 → (7+6)/2 → 7

メーニャ:へなちょこ
レッサーオーガ_1:レッサーオーガ_1のHPを4減少(25 → 21)
レッサーオーガ_2:レッサーオーガ_2のHPを7減少(25 → 18)
レナ・アークトゥス:でも素通しはえらい!
レッサーオーガ_2:でも半減で7点はすごいな……!
メーニャ:「ヤーーッ!!」じゃぶじゃぶ水から上がるなり前衛に火花を放つが、ずぶ濡れゆえかあまり調子が芳しくない。
アデル・ロシュフォール:タゲサイクリバレデリンジャーでレッサーオーガ2を攻撃します
アデル・ロシュフォール:アデル・ロシュフォールのMPを4減少(27 → 23)
レナ・アークトゥス:落としてくれ~~!
アデル・ロシュフォール:命中いきます
アデル・ロシュフォール:2d6+7+1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+7+1+1) → 8[6,2]+7+1+1 → 17

レッサーオーガ_2:『ふん、妖精使いか。愛玩動物を取りにでも来たのか?こいつは俺達のものだ、渡さんぞ!』
レッサーオーガ_2:ぐああああああ
アデル・ロシュフォール:k20+6@9 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[9]+6 → 2D:[3,6 4,3]=9,7 → 7,5+6 → 1回転 → 18

アデル・ロシュフォール:よっしゃい
レッサーオーガ_2:回すな~っ
レッサーオーガ_2:レッサーオーガ_2のHPを18減少(18 → 0)
レッサーオーガ_2:ぐああああ丁度0
メーニャ:えらすぎ!!
アリザリン・ロウ:えらいぞ~~
レナ・アークトゥス:すご!!
GM:では演出してもらいつつ我々の手番行くぜ~
レナ・アークトゥス:先制を取られたぶんは殆ど帳消しだ……!
GM:くそ~2R目も4人で殴り殺せるかと思っていたのに……
アデル・ロシュフォール:水飛沫と派手な火花に注意が向いたその一瞬、聖印を身に着けたオーガの首筋を撃ち抜いている。「……まず一匹だ」

◆ROUND-02

GM:2R後手!こっちは3m制限移動しつつアルボルくんが数拡大ファイアボルトを前衛二人に撃とうかな
メーニャ:ヤダ~~ッ
GM:メニャロウは13を抵抗してみてね
レナ・アークトゥス:「……さすがアデル! これで数では優勢になった!」
メーニャ:2D6+7>=13
SwordWorld2.5 : (2D6+7>=13) → 5[1,4]+7 → 12 → 失敗

メーニャ:ぐああああああ
レナ・アークトゥス:メニャー!!
メーニャ:「むっ……」向かい合っていたオーガが倒れるのを見て「アデルさん!!」
アリザリン・ロウ:2d6+6=>13
SwordWorld2.5 : (2D6+6>=13) → 5[2,3]+6 → 11 → 失敗

アルボル:k10+8@10 メニャ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+8 → 2D:[5,4]=9 → 5+8 → 13

アリザリン・ロウ:うぎゃあああああ
メーニャ:痛すぎる!!!
アルボル:k10+8@10 ロウ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+8 → 2D:[4,2]=6 → 3+8 → 11

アリザリン・ロウ:モエルーワ
アルボル:アルボルのMPを6減少(36 → 30)
メーニャ:メーニャのHPを13減少(24 → 11)
レナ・アークトゥス:アルボルのMPがデカすぎます!
メーニャ:死ぬッ
アリザリン・ロウ:アリザリン・ロウ[3xターン行動判定-1 対蛮族命中+1 物理ダメージ+2]のHPを11減少(37 → 26)
アルボル:13と11、防護点無効だぜ
レナ・アークトゥス:あかんあかん
アデル・ロシュフォール:「気を抜くな、次が来るぞ!」
レッサーオーガ_1:レッサーオーガ1は魔法か攻撃かランダムにしてみよう
レッサーオーガ_1:1で攻撃、2で魔法
レッサーオーガ_1:1d2
SwordWorld2.5 : (1D2) → 1

レッサーオーガ_1:うおおおおお
レッサーオーガ_1:choice(ロウ,メニャ)
SwordWorld2.5 : (choice(ロウ,メニャ)) → メニャ

メーニャ:ひぎゃ~~~!!
レッサーオーガ_1:メーニャちゃんを殴る!
アリザリン・ロウ:死ぬん!
レッサーオーガ_1:12を避けてみてね
メーニャ:2D6+2+2-1>=12
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2-1>=12) → 6[3,3]+2+2-1 → 9 → 失敗

レッサーオーガ_1:2d6+6
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 4[1,3]+6 → 10

レッサーオーガ_1:うっ低い
レナ・アークトゥス:ひえ~ひえひえ
メーニャ:ハァハァハァ 3点
メーニャ:メーニャのHPを3減少(11 → 8)
レナ・アークトゥス:ヒールスプレーしておけばよかった!
レナ・アークトゥス:耐えてくれ~~
レッサーオーガ_3:オーガ3は軽症のオーガ2を治療しに行くか、折角魔法使いだし
アリザリン・ロウ:なんてことを……
メーニャ:それはそれでいや~~
レッサーオーガ_3:いや、蛮族の神官なんだから敵専用の魔法を使おう
レッサーオーガ_3:第2剣専用の2Lv魔法、【フィアー】を使うぜ
レッサーオーガ_3:前衛の二人がいる所に打ち込むぞ。範囲魔法だ。
レッサーオーガ_3:12を抵抗してみな!
メーニャ:ピッカ~~!?
レッサーオーガ_3:失敗すると出目に応じたデバフを受けるぞ
メーニャ:2D6+7>=12
SwordWorld2.5 : (2D6+7>=12) → 8[5,3]+7 → 15 → 成功

メーニャ:はぁはぁはぁ
アデル・ロシュフォール:えらい
レッサーオーガ_3:詳しくはルールブック2の361を参照
アリザリン・ロウ:2d6+6=>12 なんてことを……
SwordWorld2.5 : (2D6+6>=12) → 8[5,3]+6 → 14 → 成功

アリザリン・ロウ:無敵!
レッサーオーガ_3:ぐあああああ
レッサーオーガ_3:レッサーオーガ_3のMPを3減少(18 → 15)
レナ・アークトゥス:えらいぞロウ!!
レナ・アークトゥス:めにゃも!
レッサーオーガ_3:MPが減っただけで終わっちゃった。以上です

PLAYER TURN

GM:2R後手、君達の手番だ!
レナ・アークトゥス:回復回復回復します!
アルボル:『ふん、数の有利など一瞬で覆してくれるわ』
アルボル:『炎の妖精達よ、我が怒りに呼応し奴等を燃やし尽くせ!』
アルボル:とアルボルくんが叫ぶと、炎の妖精が集まりメーニャ・ロウに灼熱の炎が放たれるぞ
アリザリン・ロウ:「ぐおお! 炎の攻撃魔法! メーニャが使っている時は頼もしいと思っていたが……」
アリザリン・ロウ:「敵に回るとこれほど厄介とは!」 ウロコを焼かれる
メーニャ:「うあぁあああ!?」成すすべなく火にまかれ肉を焦がされる「熱いっ……熱い……うっ……ああぁ……」
レナ・アークトゥス:「仮にもディーネを無理やり使役しているだけはある……! メーニャ! メーニャ無事か!?」
レナ・アークトゥス:「チッ! やらせるか……!」 キュアウーンズします。対象はロウ、メーニャ!
レッサーオーガ_3:『くくく、そんなに嬉しいならもっとくれてやろう、それ!』と手に持った武器で更にメーにゃの肌を焼くよ
レナ・アークトゥス:2d6+4+3
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3) → 5[3,2]+4+3 → 12

レナ・アークトゥス:k10@13+4+3 ロウ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+7 → 2D:[2,5]=7 → 3+7 → 10

レナ・アークトゥス:k10@13+4+3 めにゃ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+7 → 2D:[1,3]=4 → 1+7 → 8

メーニャ:「ぶっ……無事です……この程度で……負けません……!」焼けた皮膚と溶けかけたインナーが癒着して半泣きになっている
レナ・アークトゥス:めっちゃ腐ってる!
アデル・ロシュフォール:「……まずいな。アークトゥス、保たせられるか?」マギスフィアを持つ指が迷う。自分が回復に回る必要はあるかという確認。
メーニャ:メーニャのHPを8増加(8 → 16)
レナ・アークトゥス:腐っているので……ここは使おう!
アリザリン・ロウ:アリザリン・ロウ[3xターン行動判定-1 対蛮族命中+1 物理ダメージ+2]のHPを10増加(26 → 36)
レナ・アークトゥス:補助でヒールスプレーA。更にメーニャちゃんのHPを10回復するよ
アリザリン・ロウ:400G!!!
GM:400G!
レナ・アークトゥス:400Gです!!
メーニャ:でも……レナさん……スプレーが!!
レナ・アークトゥス:やすっ……安……安くは……安いもんだスプレーくらい
メーニャ:レナさん……かっこいい……♡
メーニャ:メーニャのHPを10増加(16 → 26)
レナ・アークトゥス:実際これでアデルくんは攻撃に回れるはず……!
メーニャ:ありがとうございます!!!
レナ・アークトゥス:「否、守勢に回ればジリ貧で負ける! ここは切り札を切る……!」
レナ・アークトゥス:「アデルは攻撃を頼む!」 神聖魔法と錬金術。二重の癒やしの光で二人を瞬く間に回復させる。
レナ・アークトゥス:『貴様らにも言っておこう! ……私がいる限り、二人が倒れることはないとなッ!』 蛮族語で吠える。
レナ・アークトゥス:レナ・アークトゥスのMPを6減少(27 → 21)
メーニャ:「はぁっ……! ……あ……?」痛みと嫌な汗が引いていき、呼吸が楽になる。
アルボル:『ほう、随分と親切に教えてくれるな……ならばまずは貴様から焼き殺してやろう!』
レナ・アークトゥス:やめて~~
メーニャ:「レナさん……!さらに腕を上げたのでは……!?」
アリザリン・ロウ:(この回復速度……) メーニャを横目で見つつ (……使ったな! 高級な方のマテリアルカードを……!)
GM:では回復されたのを見つつ君達の手番に移ってもらおうかな!
アデル・ロシュフォール:「そうか」短くそれだけ応じて、次の敵を射殺す呼吸を測る。
レナ・アークトゥス:(400G……! めちゃくちゃ高価だが、切る価値はあるはず……!)
レナ・アークトゥス:(……あったよな? あったはず! 苦しむメーニャを放っておけるものか!)
アリザリン・ロウ:レッサーオーガは……私が手元で殴り倒せるのがオトクなルートかな レッサーオーガをチェインスティックで殴るぜ!
レナ・アークトゥス:実際ドラゴン・ストレングスならワンチャンあるよねHP21
レッサーオーガ_1:そんにゃ~
メーニャ:殺してたも~~
アリザリン・ロウ:2d6+4+2+1+1+1 技能+能力+チェインスティック+セイクリッドウェポン+風の翼
SwordWorld2.5 : (2D6+4+2+1+1+1) → 7[1,6]+4+2+1+1+1 → 16

レッサーオーガ_1:回避12だぞ!回避12だぞ!
レッサーオーガ_1:ぐああああああああ
アリザリン・ロウ:k15+7+2+2@11 マッスルベアー+セイクリッドウェポン
SwordWorld2.5 : KeyNo.15c[11]+11 → 2D:[5,3]=8 → 5+11 → 16

メーニャ:強い!!!
レッサーオーガ_1:レッサーオーガ_1のHPを13減少(21 → 8)
アリザリン・ロウ:まだ行きてるだろう! 追加攻撃!
レッサーオーガ_1:痛すぎるっぴ!!
レナ・アークトゥス:ほんとにつええ!
アリザリン・ロウ:2d6+4+2+1+1+1 技能+能力+チェインスティック+セイクリッドウェポン+風の翼
SwordWorld2.5 : (2D6+4+2+1+1+1) → 7[3,4]+4+2+1+1+1 → 16

レッサーオーガ_1:ぐあああ出目が普通にいい
アリザリン・ロウ:k15+7+2+2@11 マッスルベアー+セイクリッドウェポン
SwordWorld2.5 : KeyNo.15c[11]+11 → 2D:[2,5]=7 → 4+11 → 15

レッサーオーガ_1:レッサーオーガ_1のHPを12減少(8 → -4)
レッサーオーガ_1:死
メーニャ:ちゅよすぎる
アリザリン・ロウ:相手の防護が薄くて出目が良ければこんなものよ
アデル・ロシュフォール:つよいぜ
アリザリン・ロウ:上空からチェインスティックをレッサーオーガへ打ち付け、そのまま相手の腕に絡ませ、反撃を封じる
アリザリン・ロウ:「どうやらお前は……前座らしい! 本命への道、開けてもらうぞ!」
レッサーオーガ_1:『お、俺を前菜扱いだと……!?』
アリザリン・ロウ:そのまま背後から全身で激突して吹っ飛ばすぞ。チェインスティックの絡んだ関節を中心に全身を破壊する打撃だ
レナ・アークトゥス:「……」「なぜ飲んだ後の方が強いのだ、あいつロウは……!」 先の戦闘との違いに呆れている
メーニャ:「!!! 瞬く間に一体……流石です……!」
レッサーオーガ_1:『ぐああああっ!』
アリザリン・ロウ:「どうっ! ……どうだ!」
アリザリン・ロウ:「強いよなあ俺!? 強いだろう!」 道中の不甲斐なさをちょっと気にしていた
メーニャ:「はい!!!ロウさんは強いです!!!」
レナ・アークトゥス:「もう! 強いから前向け前!」
アリザリン・ロウ:「そうだそうだ! がははは!」
メーニャ:アルボルとオーガ3にフレイムアロー撃っちゃお~
アデル・ロシュフォール:「は、それだけ余裕ぶっているならしばらく前衛が崩れる心配は不要そうだな……!」
アルボル:『なるほど言うだけのことはある……しかしお前が強くとも他の人族はどうかな』
メーニャ:2D6+4+2
SwordWorld2.5 : (2D6+4+2) → 10[4,6]+4+2 → 16

メーニャ:喰らえ~~ッ
アルボル:ぐあああああああ
アルボル:ぎりぎり抵抗してる
メーニャ:抵抗力がありすぎる!!!!
レッサーオーガ_3:でもオーガは通った
メーニャ:hk20+6 アルボル
SwordWorld2.5 : KeyNo.20+6 → 2D:[5,1]=6 → (4+6)/2 → 5

メーニャ:k20+6@10 オーガ
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+6 → 2D:[6,4 6,2]=10,8 → 8,6+6 → 1回転 → 20

レナ・アークトゥス:うおおお!
アルボル:アルボルのHPを5減少(92 → 87)
メーニャ:やった!
レッサーオーガ_3:ぽえ~?
レナ・アークトゥス:えいちぴー92!?!
メーニャ:固すぎ!!!
レッサーオーガ_3:レッサーオーガ_3のHPを20減少(36 → 16)
レナ・アークトゥス:デカすぎます!
レッサーオーガ_3:いたいよ~~~
GM:では演出しつつアデルくんかな?
メーニャ:「わたしも負けては……いられません!!」
メーニャ:最早火花とは言えない、抱えるほどの大きさの火球が生じ、二条の流星のように蛮族へと炸裂する!
アデル・ロシュフォール:うおお オーガ3を叩きます
レッサーオーガ_3:『ぐおおおお……!?熱い、熱い~!』
レッサーオーガ_3:『胃の中の酒まで焼ける!』
アデル・ロシュフォール:あっいや届かないか
GM:届かないぜ3は
メーニャ:十分に魔力を練り、妖精との息も合ったはずだが──「あっ……あの葉っぱの蛮族……何だかやりづらいです!!」
アルボル:全身が炎に焼かれるオーガに対して、アルボルはわずかに肩が焦げただけだ
レナ・アークトゥス:前衛と同じエンゲージにいけば、乱戦の中から撃てるけど……絶対危ない!
メーニャ:メーニャのMPを12減少(22 → 10)
GM:[オーガ3]--10m--[アルボル,ロウ,メニャ]--7m--[レナ,アデル]
アデル・ロシュフォール:じゃあ制限移動で3m前に出つつ
アデル・ロシュフォール:タゲサイクリバレデリンジャーでアルボルくんを攻撃します
アデル・ロシュフォール:アデル・ロシュフォールのHPを4減少(21 → 17)
アデル・ロシュフォール:2d6+7+1 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+7+1) → 5[2,3]+7+1 → 13

アデル・ロシュフォール:うーんしょんぼり
アデル・ロシュフォール:ひっくり返すか迷っています
レナ・アークトゥス:アデルくんHPが減ってる!
アルボル:回避14から酔っ払って‐2されてるから食らうかも
レナ・アークトゥス:!?
レナ・アークトゥス:やった!
アデル・ロシュフォール:あっそうじゃん
アデル・ロシュフォール:あっそうじゃん2
アデル・ロシュフォール:アデル・ロシュフォールのHPを4増加(17 → 21)
アルボル:3度目の正直というわけ
アデル・ロシュフォール:アデル・ロシュフォールのMPを4減少(23 → 19)
アデル・ロシュフォール:じゃあそのまま当たるらしいのでダメージ
アデル・ロシュフォール:k20+6@9 うおお
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[9]+6 → 2D:[5,5 6,3 4,3]=10,9,7 → 8,7,5+6 → 2回転 → 26

アデル・ロシュフォール:?
メーニャ:すごい
アルボル:ぐああああああああああ
アリザリン・ロウ:スゲ~
アルボル:アルボルのHPを26減少(87 → 61)
アルボル:よ、酔ってさえいなければ
レナ・アークトゥス:アデルくんのクリティカルバレット、めちゃくちゃ仕事してる
レナ・アークトゥス:なつき度が高いのかな……
GM:では演出してもらったら我々の手番なのかな?
アリザリン・ロウ:そうだぜ しかもターンが進むので……
アリザリン・ロウ:ロウ、酔います……
アデル・ロシュフォール:「……確かに、少し捉えづらい身体構造ではあるが」少なくない蛮族に対して、人体の条理は通じない。味方の行動への反応から見極める必要があった。守りの時、この敵がどこを庇うように動いているのか。
メーニャ:酔った!!
GM:酔っちゃった
アデル・ロシュフォール:「それは、"変わっている"だけだ。特別強靭という訳じゃない」
アデル・ロシュフォール:引き金を引く指が動いている。熱風がちかちかと揺らめいた瞬間、アルボルの腹部に風穴が開いた。
アルボル:う~んいたいよ~

◆ROUND-03

アルボル:『がっ……!?魔導機術か……!おのれ、忌々しい人族共の技術め』
アルボル:『いいだろう、そんなに死にたいならやはり貴様らから先に葬ってくれる!』
アルボル:という感じで《マルチアクション》を宣言して
アルボル:後衛に【ファイアブラスト】を放とう。後衛二人は13を抵抗してみてね
アデル・ロシュフォール:ゲーッ
アルボル:炎属性の範囲攻撃魔法だよ
メーニャ:ひえ~~
アルボル:ついでに前衛を攻撃しておこう、対象は……
アリザリン・ロウ:妖精魔法はこれがある……!
アルボル:choice(ロウ,メニャ)
SwordWorld2.5 : (choice(ロウ,メニャ)) → メニャ

レナ・アークトゥス:ついでで攻撃しないで!
メーニャ:うわーん!
アルボル:メーニャちゃんを殴ろう。こっちは16です
レナ・アークトゥス:2d6+7=>13
SwordWorld2.5 : (2D6+7>=13) → 9[6,3]+7 → 16 → 成功

アリザリン・ロウ:酔っ払ってるから信徒と思われたかもしれん
レナ・アークトゥス:うおおお抵抗!
アルボル:ちがう、-2で14だ
メーニャ:でかすぎます!!
アルボル:14です
レナ・アークトゥス:脱衣魔域でも折れなかったレナの心の強さを思い知れ!
メーニャ:2D6+2+2-1>=14
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2-1>=14) → 7[4,3]+2+2-1 → 10 → 失敗

メーニャ:うわーん!
アルボル:hk10+8@13 レナ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+8 → 2D:[5,6]=11 → (6+8)/2 → 7

アルボル:2d6+9 メニャ
SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 11[6,5]+9 → 20

アルボル:でけえ
メーニャ:ひぎゃあああああ
レナ・アークトゥス:めちゃくちゃやばい
メーニャ:メーニャのHPを13減少(26 → 13)
アリザリン・ロウ:死ぬンゴねえ
アルボル:アデルさんも頼むぜ~
メーニャ:死
アルボル:アルボルのMPを6減少(30 → 24)
アデル・ロシュフォール:2d6+6 うおお
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 6[4,2]+6 → 12

アデル・ロシュフォール:よわい
レナ・アークトゥス:アデルー!
アルボル:k10+8 アデ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+8 → 2D:[5,4]=9 → 5+8 → 13

レナ・アークトゥス:よかった、回らなかった……
アデル・ロシュフォール:アデル・ロシュフォールのHPを13減少(21 → 8)
レナ・アークトゥス:レナ・アークトゥスのHPを7減少(30 → 23)
アルボル:ぎりぎり回ってない
アデル・ロシュフォール:回ってたら死んでた
アルボル:たしかにこうしてみると
レナ・アークトゥス:これでまだHP61あるの怖すぎる
アルボル:レナさんとアデルくんかなり耐久に差があるんだな……
アルボル:というかレナさんが硬い。前衛並みのHPしとる
レナ・アークトゥス:なんでこいつプリーストやってるんだろうな……
レッサーオーガ_3:3の方は【キュアウーンズ】をアルボルくんに撃とうかな
アリザリン・ロウ:こいつゥ~
メーニャ:終わりだ……
レッサーオーガ_3:k10+5@13
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+5 → 2D:[5,4]=9 → 5+5 → 10

アデル・ロシュフォール:金属鎧前衛プリーストも割とあり説はある
レッサーオーガ_3:レッサーオーガ_3のMPを3減少(15 → 12)
アルボル:アルボルのHPを10増加(61 → 71)
アルボル:中途半端に殴るより回復のほうがいいという判断だ
アルボル:『さて、前の二人はなかなかにしぶといが……そちらはどうかな!』
アルボル:炎を纏った武器をメーニャに振るう。同時にその軌跡から火球が後方に放たれレナとアデルを焼くぞ
レナ・アークトゥス:「キルヒア様の神官を……」「ナイトメアを舐めるなっ!」 杖を振り、火球を無理矢理に切り裂いている。
メーニャ:「かはっ……!?」火花と共に強かに弾き飛ばされ、地面に打ち据えられる。
アリザリン・ロウ:「うおっ……!」 酔いが回ってきたので距離を取っていたのが幸いし、炎を免れる
アルボル:そして傷は神聖魔法で癒えつつある
レナ・アークトゥス:「伊達に穢れを背負って生まれておらんわ! 同じナイトメアとして、メーニャの前で情けない姿も見せられんしな!」
メーニャ:「……? ……?」頭への衝撃と燃焼による酸欠とで、視界がぐらぐらと歪む。
アデル・ロシュフォール:「っち……!」コートもろともに焼け焦げる。咄嗟に銃を下ろすようにして焦熱から守っている。
アルボル:『私の魔法を防いだか……しかしその人間の方はどうかな』
アルボル:わざわざ公益共通語で語りかける「くく、貧弱な人族の身で我が炎を受けるのは辛かろう」
アデル・ロシュフォール:「っはー……、っ」息がひどく荒れているが、視線は敵から外れていない。
アルボル:「諦めて武器を置くならお前だけは生かして連れ帰ってやってもいいぞ?」
レナ・アークトゥス:「! こいつ……!」
アルボル:「人間はメスのほうが重宝されるが、オスも少しは需要があるからな」
アデル・ロシュフォール:「……ケダモノと語る舌は持たん」銃を構え直し、マギスフィアを掴む。「ただ殺す」
GM:という感じで3R後手、君達の手番に移ろうかな

PLAYER TURN

レナ・アークトゥス:回復回復回復しなきゃ
レナ・アークトゥス:ロウさんが奇跡的に無傷なのか。なんだこの人……メーニャちゃんとアデルくんにキュアウーンズ。
アリザリン・ロウ:ミラクルドラゴンです
レナ・アークトゥス:いや、万が一があるとまずいな。自分にもやっておこう。3倍拡大!
レナ・アークトゥス:2d6+4+3
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3) → 8[4,4]+4+3 → 15

レナ・アークトゥス:k10@13+4+3 めにゃ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+7 → 2D:[6,1]=7 → 3+7 → 10

レナ・アークトゥス:k10@13+4+3 あでる
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+7 → 2D:[2,1]=3 → 1+7 → 8

レナ・アークトゥス:k10@13+4+3 れな
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+7 → 2D:[2,3]=5 → 2+7 → 9

メーニャ:メーニャのHPを10増加(13 → 23)
メーニャ:生き返る~~
レナ・アークトゥス:レナ・アークトゥスのHPを9増加(23 → 30)
レナ・アークトゥス:ハアハア
レナ・アークトゥス:で、メニャちゃんはまだ全快ではないので……ヒールスプレーB! さらに3回復してね~
アデル・ロシュフォール:アデル・ロシュフォールのHPを8増加(8 → 16)
GM:移動の方はしなくて大丈夫かな?
メーニャ:手厚くてありがたすぎる~~
メーニャ:メーニャのHPを3増加(23 → 26)
レナ・アークトゥス:あっしておこうかな。制限移動で3m前に出ます!
レナ・アークトゥス:レナ・アークトゥスのMPを9減少(21 → 12)
GM:フンフン!
レナ・アークトゥス:「こいつ、言うだけはある……!」
GM:[レッサーオーガ3]--10m--[アルボル,メーニャ,ロウ]--10m--[レナ]-3m-[アデル]
レナ・アークトゥス:「後ろの回復役を倒すか、アルボルを迅速に潰すかせねばジリ貧だぞ……! みな頑張ってくれ!」
GM:では行動が決まったら頼むぜ!
メーニャ:アルボルに魔力撃しちゃお~
メーニャ:2D6+2+3+1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3+1+1) → 9[5,4]+2+3+1+1 → 16

レナ・アークトゥス:当たる!
アルボル:ぐあああああ命中
メーニャ:100回くらい回ってくれ~
メーニャ:k30+2+3+6+2@10
SwordWorld2.5 : KeyNo.30c[10]+13 → 2D:[1,3]=4 → 4+13 → 17

アルボル:フィールドプロテクションの存在を今まで忘れていた
アルボル:アルボルのHPを12減少(71 → 59)
アルボル:あっても痛いよ~~
アリザリン・ロウ:ではこちらも続くぞ チェインスティックによる殴打!
GM:命中‐1!
アリザリン・ロウ:2d6+4+2+1+1+1-1 技能+能力+チェインスティック+セイクリッドウェポン+風の翼-酩酊
SwordWorld2.5 : (2D6+4+2+1+1+1-1) → 6[2,4]+4+2+1+1+1-1 → 14

レナ・アークトゥス:ぐあああ
アルボル:酔ってさえいなければー!
レナ・アークトゥス:あっあっちも酔ってるんだった よかった!
レナ・アークトゥス:不意打ち成功してよかった~~
アリザリン・ロウ:k15+7+2+2@11 マッスルベアー+セイクリッドウェポン 死ね死ね打
SwordWorld2.5 : KeyNo.15c[11]+11 → 2D:[5,1]=6 → 4+11 → 15

アルボル:酔っぱらい同士の醜い争い
アルボル:アルボルのHPを10減少(59 → 49)
アルボル:ぐあああああ
アリザリン・ロウ:そして追加攻撃と言う!
アデル・ロシュフォール:つよいぜ
アリザリン・ロウ:2d6+4+2+1+1+1-1 技能+能力+チェインスティック+セイクリッドウェポン+風の翼-酩酊
SwordWorld2.5 : (2D6+4+2+1+1+1-1) → 7[3,4]+4+2+1+1+1-1 → 15

アルボル:ぐああああああ
アリザリン・ロウ:k15+7+2+2@11 マッスルベアー+セイクリッドウェポン
SwordWorld2.5 : KeyNo.15c[11]+11 → 2D:[2,5]=7 → 4+11 → 15

アルボル:アルボルのHPを10減少(49 → 39)
アリザリン・ロウ:ボコンボコン
メーニャ:つよつよドラゴン
アルボル:溶ける~~~
メーニャ:「でぇぇい!!」炎の魔力と共に斬りつける。強靭な皮膚に対し、二度、三度と魔剣を振るう。
アデル・ロシュフォール:酔っ払っててこれかよ
メーニャ:「調子がっ……いいです!ぴかぴかソードも……本当にぴかぴかですし!!」
アルボル:「魔力撃だと、こいつこんな高度な技を何処で……!」
アデル・ロシュフォール:じゃあ追撃します 制限移動でまた3m前進しつつ
アデル・ロシュフォール:タゲサイクリバレデリンジャー2でアルボルくんを攻撃します
アデル・ロシュフォール:アデル・ロシュフォールのMPを4減少(19 → 15)
レナ・アークトゥス:「キルヒア様……! ご加護に感謝いたします……!」 前衛の活躍に思わず歓喜の聖句を唱えている
アデル・ロシュフォール:2d6+7+1 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+7+1) → 8[3,5]+7+1 → 16

アデル・ロシュフォール:k20+6@9 ダメージん
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[9]+6 → 2D:[2,3]=5 → 3+6 → 9

GM:[レッサーオーガ3]--10m--[アルボル,メーニャ,ロウ]--7m--[レナ,アデル]
アリザリン・ロウ:「がはは! いいぞいいぞ、蛮族が相手だと神様の加護が冴えるんだなぁ!」 メーニャの攻撃後を補うように
アルボル:アルボルのHPを8減少(39 → 31)
アルボル:いだいよ~~~
アルボル:ママ~~~
アデル・ロシュフォール:ううん ダメージでひっくり返すのもありか?
GM:割とあり
アリザリン・ロウ:連続して打撃を叩き込む。そして最後に尻尾で払い叩いて距離を取るぞ。少し酔いが回って攻撃が乱雑だが、アルボルも酔っているので当たる!
アリザリン・ロウ:ひっくり返せば4,5だから回るんだ
レナ・アークトゥス:あっほんとだ! ひっくりかえそう!
アデル・ロシュフォール:そうなの 命中不安の敵でもないし、回しちゃうか 変転します~
レナ・アークトゥス:ここで100回転すれば勝ち確定だぜ
アデル・ロシュフォール:k20+6@9$9 こうだったはず
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[9]m[9]+6 → 2D:[6,3 2,3]=9,5 → 7,3+6 → 1回転 → 16

アルボル:あってる気がする!
アリザリン・ロウ:偉すぎ~
アルボル:アルボルのHPを8増加(31 → 39)
アルボル:アルボルのHPを15減少(39 → 24)
アルボル:こうなる!
レナ・アークトゥス:1Rでめっちゃ減った!!
アリザリン・ロウ:行けるて行けるて~
レナ・アークトゥス:みんなえらいぞ~~
メーニャ:ボコボコで正解
アルボル:いだいよ~~~
アルボル:もう切り札を切るしか無い
メーニャ:マックの割引券かな

◆ROUND-04

GM:では3R後手の手番が終わり、4R先手、アルボル達の手番に移るぜ~
GM:演出もしてもらいつつやね!
アルボル:アルボルくんは《マルチアクション》を宣言、今までは後衛に範囲攻撃を撃ち込んでいたけど
アルボル:今回は【サモン・フェアリーⅡ】を使っちゃうよん
メーニャ:何ィ!?
アリザリン・ロウ:ウオーッ
アルボル:蛮族は魔晶石を使わずに妖精を召喚することが出来るのだ
GM:Lv5炎妖精のフランメを召喚するよ。データはサブに貼るね
レナ・アークトゥス:ぐえええ
メーニャ:ひえええええ
レナ・アークトゥス:蛮族、無料で召喚できるの!?
レナ・アークトゥス:めちゃくちゃずるい!
アデル・ロシュフォール:穢れパワーだ
アルボル:殴るのは
アルボル:choice(ロウ,メニャ)
SwordWorld2.5 : (choice(ロウ,メニャ)) → メニャ

アルボル:メーニャちゃんが大好物
アルボル:16-2の14を避けてね~
レナ・アークトゥス:こいつずっとメーニャちゃん殴ってる
メーニャ:うわ~~
アデル・ロシュフォール:「……どうも妙な歩法だと思っていたが。まさか、ただ酩酊しているだけか」
メーニャ:2D6+2+2-1>=14
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2-1>=14) → 9[4,5]+2+2-1 → 12 → 失敗

メーニャ:ひ~~~ん
アルボル:2d6+9
SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 6[2,4]+9 → 15

アデル・ロシュフォール:「酒の神を信じていた所で、そこはただの酔っ払いと変わらんらしい」
アルボル:ぼこっ!
メーニャ:メーニャのHPを8減少(26 → 18)
アデル・ロシュフォール:相手が共通語を解していると知った上で──そう吐き捨てながら、火の付いたコートを投げ捨てる。マギスフィアが変形する銃撃の瞬間、手元が隠れる。落ちた時には既に撃ち抜かれている。
フランメ:フランメちゃんは数拡大を宣言しつつファイアボルトを4倍拡大して君達全員に撃とうかな
メーニャ:ほげえええ
アリザリン・ロウ:なんてことを……
フランメ:達成値14を抵抗してみな!
アデル・ロシュフォール:痛いが…
フランメ:フランメのMPを12減少(28 → 16)
メーニャ:魔力撃うっちゃったよ~
アリザリン・ロウ:2d6+6=>14
SwordWorld2.5 : (2D6+6>=14) → 10[4,6]+6 → 16 → 成功

アデル・ロシュフォール:2d6+6>=14 精神
SwordWorld2.5 : (2D6+6>=14) → 9[6,3]+6 → 15 → 成功

アリザリン・ロウ:あかドラゴンは 火につよい
レナ・アークトゥス:「馬鹿馬鹿しい神を信仰してくれて感謝だな。もっとまともな神だったら苦戦していたやもしれん」 アデルの煽りに乗っている。
レナ・アークトゥス:あっすご!
メーニャ:2D6+7-2>=14
SwordWorld2.5 : (2D6+7-2>=14) → 2[1,1]+7-2 → 7 → 自動的失敗

メーニャ:ア……ア……
アデル・ロシュフォール:めにゃ子!
レナ・アークトゥス:ロウさん酔っ払ってるのにずっとこの戦闘で強くて笑っちゃう
レナ・アークトゥス:メーニャー!!!!
フランメ:hk10+7@13 ロウ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+7 → 2D:[4,3]=7 → (3+7)/2 → 5

フランメ:hk10+7@13 アデ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+7 → 2D:[5,1]=6 → (3+7)/2 → 5

メーニャ:なんかあたし……酔っちゃったかも……
アデル・ロシュフォール:アデル・ロシュフォールのHPを5減少(16 → 11)
フランメ:k10+7@10 メニャ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+7 → 2D:[2,1]=3 → 1+7 → 8

フランメ:あっ低い
メーニャ:メーニャのHPを8減少(18 → 10)
メーニャ:はぁはぁはぁ
フランメ:レナちも抵抗してね~
アリザリン・ロウ:アリザリン・ロウ[3xターン行動判定-1 対蛮族命中+1 物理ダメージ+2]のHPを5減少(36 → 31)
レナ・アークトゥス:あっ4倍か!
レナ・アークトゥス:2d6+7=>14
SwordWorld2.5 : (2D6+7>=14) → 5[2,3]+7 → 12 → 失敗

レナ・アークトゥス:ぐあああああ
フランメ:k10+7@10 レナ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+7 → 2D:[5,4]=9 → 5+7 → 12

レナ・アークトゥス:レナ・アークトゥスのHPを12減少(30 → 18)
レナ・アークトゥス:ナイトメア! 無敵!
アリザリン・ロウ:結構焼けてるんだよなあ
GM:硬いよ~~
レッサーオーガ_3:う~ん。一応アルボルくん回復しておくか~
レッサーオーガ_3:【キュア・ウーンズ】!
レッサーオーガ_3:k10+5@13
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+5 → 2D:[1,1]=2 → ** → 自動的失敗

レナ・アークトゥス:やめてけろ~~
レナ・アークトゥス:!!!!
レッサーオーガ_3:出来ませんでした
レナ・アークトゥス:キルヒア様……!
レッサーオーガ_3:レッサーオーガ_3のMPを3減少(12 → 9)
レナ・アークトゥス:ディーネちゃんが抵抗してくれたのかも
アリザリン・ロウ:酔っ払った神なんて信仰するからそうなるんだぜ~
アルボル:「我らが神を愚弄するか!時には痛い目を見るから酒はうまいのだ~!」
アルボル:「いでよフランメ、こいつらを焼き尽くすのだ。出来なければどうなるか……わかっているな!?」
アルボル:炎の妖精を召喚し、君達全員に炎による攻撃を撃たせる
アルボル::MP10
アルボル:アルボルのMPを10減少(24 → 14)
レナ・アークトゥス:「ぐっ……悪あがきを!」
アデル・ロシュフォール:「チッ、妖精使いはこれがある……!」
アルボル:前衛であるメーニャには炎の刃と魔法の炎、両方が一斉に襲いかかるぞ
メーニャ:「なっ……!妖精を力尽くで……!」
アリザリン・ロウ:「妖精の召喚だが……メーニャの感じとは全然違うな……!」 魔法の炎をチェインスティックでいくらか払い落としている
メーニャ:「ゆ……許せません……!何ということを……!」
メーニャ:全身を焼き焦がされて激痛が走るが、怒りに我を忘れている。
レナ・アークトゥス:「もう少しだメーニャ! 奥の手を吐いたということは、あちらも限界が近い!」
レナ・アークトゥス:「妖精を無理やりに使役する……そんな悪人は、正しき妖精使いのお前が斬ってやってくれ!」
アルボル:「何を怒ることがある?気まぐれな妖精を安定して従えるのにこれ以上の方法はあるまい」

PLAYER TURN

GM:では4R後手、君達の手番だぜ!
レナ・アークトゥス:ちょっとだけメニャロウのダメージの出目を見たいです! それ次第で本気で回復したりキュアウーンズだけにする鴨
レナ・アークトゥス:ロウさんがアルボルを殴り殺してくれると最良です
アリザリン・ロウ:了解です 破壊します 酔いもないしなァ~
アルボル:「あの水の妖精には感謝してほしいものだ。痛みではなく最高の美酒で支配してやろうとしているのだからな~!!」
アリザリン・ロウ:アルボルにチェインスティックで殴りかかるぜ
アリザリン・ロウ:あ、4R後手だからマッスルベアーを再使用
アリザリン・ロウ:アリザリン・ロウ[3xターン行動判定-1 対蛮族命中+1 物理ダメージ+2]のMPを3減少(10 → 7)
アリザリン・ロウ:殴る!
アリザリン・ロウ:2d6+4+2+1+1+1 技能+能力+チェインスティック+セイクリッドウェポン+風の翼
SwordWorld2.5 : (2D6+4+2+1+1+1) → 11[5,6]+4+2+1+1+1 → 20

アリザリン・ロウ:k15+7+2+2@11 マッスルベアー+セイクリッドウェポン
SwordWorld2.5 : KeyNo.15c[11]+11 → 2D:[4,1]=5 → 3+11 → 14

アルボル:ぐあああああ
メーニャ:やる気がすごい!
アルボル:アルボルのHPを9減少(24 → 15)
アルボル:どうしたんだ今までの出目は
アリザリン・ロウ:追加攻撃すらする!
レナ・アークトゥス:本当にお酒飲んでると強いなこの人は……
アルボル:帰ってこい弱いロウ!
アリザリン・ロウ:2d6+4+2+1+1+1 技能+能力+チェインスティック+セイクリッドウェポン+風の翼
SwordWorld2.5 : (2D6+4+2+1+1+1) → 6[4,2]+4+2+1+1+1 → 15

レナ・アークトゥス:ヨシ!
アルボル:ぐああああああ
メーニャ:死んだんじゃないの~?
アルボル:酔っていなくても当たるよ~
アリザリン・ロウ:k15+7+2+2@11 マッスルベアー+セイクリッドウェポン
SwordWorld2.5 : KeyNo.15c[11]+11 → 2D:[3,5]=8 → 5+11 → 16

アリザリン・ロウ:ドスドス!
アルボル:アルボルのHPを11減少(15 → 4)
アルボル:まだ生きてるもんね~~~
メーニャ:生きてる~~ッ
メーニャ:じゃあファイアボルトしちゃうもんね
アデル・ロシュフォール:ほぼ死ぜ
メーニャ:アルボルとオーガにファイアボルトします!
レナ・アークトゥス:いけー!
メーニャ:2D6+4+2
SwordWorld2.5 : (2D6+4+2) → 3[2,1]+4+2 → 9

メーニャ:出目!!!
レナ・アークトゥス:花火……
アデル・ロシュフォール:あぶない
メーニャ:線香花火
アリザリン・ロウ:なんとかなる
アルボル:抵抗だぞい
メーニャ:hk10+6 アルボル
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+6 → 2D:[3,3]=6 → (3+6)/2 → 5

アルボル:ぐああああああああ
メーニャ:hk10+6 オーガ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+6 → 2D:[6,2]=8 → (4+6)/2 → 5

メーニャ:ハァハァハァ
アルボル:アルボルのHPを4減少(4 → 0)
アルボル:死にました
メーニャ:メーニャのMPを6減少(10 → 4)
メーニャ:なんとかなった
アルボル:ぐああああああああ
レナ・アークトゥス:これが正義の妖精使いだ!
アルボル:では演出をしつつ……戦闘は終わるぜ!
メーニャ:終わった!
アデル・ロシュフォール:やったぜ
レナ・アークトゥス:オーガ3号ちゃんは残ってるけど、まあ勝てないし……って感じかな
アリザリン・ロウ:焼いたぜ
アルボル:オーガくんは自分の最期を悟り残っていた酒を主動作でがぶのみして現実逃避します
レナ・アークトゥス:ww
メーニャ:かわいそう
アデル・ロシュフォール:倒したってことでいいのかな
GM:倒したってことでいいよ!
アデル・ロシュフォール:やったぜ
GM:あと妖精くんはアルボルくんを倒せば居なくなるしね
アリザリン・ロウ:「ふんふん! お前今最高の美酒といったが……」
アリザリン・ロウ:「飲んだ俺が保証するぞ。お前たちの生み出す酒は、はっきり言って……『下』だ! 酔うにしてもたちが悪い! もっと良い酒で気持ちよくなる方が俺は歓迎だな!」
アリザリン・ロウ:「ということでどうっ!!」 チェインスティックを叩きつけつつ手を放し、そのまま姿勢を低くした、肩から強烈なタックルを叩き込んでぶっ飛ばす!
アルボル:「ぐああああっ……!」
レナ・アークトゥス:「消毒液だったからな、実際……」
レナ・アークトゥス:ロウ同様、多少なりとも酒を口にした身として心底同意している
アルボル:「愚かな……労力を払って無駄な味のついた酒を得るより、大量に生産した酒のほうがたくさん飲めてお得だと何故わからん……!」
アルボル:「ドゥヴルーク様に従えば毎日潰れるように酒が飲めるのだぞ~!」
メーニャ:「妖精は……あなたのように!そんな風に扱っていい道具などではありません!!!!」
メーニャ:「このわたしと妖精使いとして勝負です!!!!」
メーニャ:メーニャの手元、真紅の宝玉が輝き、小さな炎の妖精が飛翔する。
メーニャ:ごく僅かな火花のような頼りなさだが……妖精は自ら複雑な軌道を描いてアルボルに肉薄し──
メーニャ:その手元の酒に飛び込み、フランベの如く一気に着火する!
アルボル:「や、やめろっ!こんな小さな妖精、私の力で無理矢理にでも従えて……」
アルボル:「な、何故だっ……何故言うことを聞かん、やめろ、くるな、くるな……うわあああああ~っ!」
メーニャ:「あとお酒は……苦いだけで全然おいしくありません!!!!!!!!」
メーニャ:「ジュースのほうがおいしいです!!!!!!!!!!」
アルボル:「……!」
アルボル:その言葉に衝撃を受けつつアルボルくんは炎に焼かれて消えるよ
GM:戦闘終了、君達の勝利だぜ!
GM:剥ぎ取りなどを行うことが出来るでしょう
アリザリン・ロウ:バラバラにしてやるぜ~
レナ・アークトゥス:ハギハギ! これって一瞬召喚した妖精ちゃんは流石に剥ぎ取り対象外なのかな
GM:妖精は……
アデル・ロシュフォール:「…………」最後の1体を始末し、他に加勢もないことを確認。微かに息を吐いて。
GM:戦利品が全員存在しないのだ……!
レナ・アークトゥス:!?
メーニャ:妖精の死体が残るのなんかやだもんな……
レナ・アークトゥス:『無』なんだなあ、妖精……じゃあ酒に現実逃避してたレッサーオーガ3号いこ~
アデル・ロシュフォール:「……どこで飲んだ?」メーニャを見る。「まだ13だっただろお前は」
アデル・ロシュフォール:召喚したのから剥ぎ取りまつりとかできてしまうからなあ
メーニャ:「ふふん」胸を張って「ギルドにいると皆さん飲ませてくれます!!」
アリザリン・ロウ:「がはは」 こいつも飲ませる側の人間である
レナ・アークトゥス:「13…………」 自分の控えめな胸と、メーニャの明らかに豊満なそれを見比べている
アリザリン・ロウ:今の私なら行ける……アルボル剥ぎます!
アリザリン・ロウ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[3,3] → 6

アリザリン・ロウ:うおおおおおおおお
アリザリン・ロウ:だめでした
GM:あ、あと通常の剥ぎ取り物とは別に
レナ・アークトゥス:「戻ったら、"未成年には酒を飲ませるな”という張り紙を作らんとな」
メーニャ:2D6 オーガ1ちゃん
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[6,2] → 8

レナ・アークトゥス:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[1,4] → 5

レナ・アークトゥス:ぐあああ
アデル・ロシュフォール:「……どうしようもない奴らめ」呆れたような溜息。
GM:神聖魔法を使ってた2体のオーガからは聖印(200G、売値半額)が2個手に入るよ
アデル・ロシュフォール:2d6 オーガ3に
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[1,5] → 6

メーニャ:わーい
レナ・アークトゥス:アル中神の聖印!
アリザリン・ロウ:オーガのドロップは 各自追加でダイスを振って決定する必要があるぜ
GM:銀貨袋とかかも
アリザリン・ロウ:剥ぎ取り表を各自確認してもういっかいダイスを振って確定するのだ
アデル・ロシュフォール:4~8 銀貨袋(30G)*1d6 ほんとだ
アデル・ロシュフォール:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 2

アデル・ロシュフォール:60Gしか持ってなかった しけてやがるぜ
GM:全部お酒に使っちゃった
メーニャ:1D6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 5

メーニャ:結構持ってる!
レナ・アークトゥス:4~8 銀貨袋(30G)*1d6 なので~
レナ・アークトゥス:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 3

GM:では結果はどんなふうになったかな?
レナ・アークトゥス:90G……
アリザリン・ロウ:禍々しい木目の枝(130/赤緑A) 聖印(200G、売値半額)*2 銀貨袋(30G)*2 銀貨袋(30G)*5 銀貨袋(30G)*3
アリザリン・ロウ:kana
レナ・アークトゥス:聖印は2つだっけ。ということは……
レナ・アークトゥス:C(130+200+200+60+150+90)
SwordWorld2.5 : c(130+200+200+60+150+90) → 830

レナ・アークトゥス:シケてる!
アリザリン・ロウ:酒浸りの連中は ドロップ品で冒険者を喜ばせることもできません
GM:結構じゃないかなあw
GM:十分だろ!
メーニャ:やっぱりお酒ってよくないんだなあ
レナ・アークトゥス:あっというか違う。200Gで計算しちゃってるけど
GM:そうですね
レナ・アークトゥス:売価半額だからこれじゃあ違うんだな
レナ・アークトゥス:-200Gで……630G!
アリザリン・ロウ:酒代に全て使ってやるか……それこそが正しい酒の導きになるだろう
アリザリン・ロウ:あとはディーネちゃんも助けてあげなきゃだぜ
メーニャ:そうだそうだ
レナ・アークトゥス:あっそうだ!
GM:ですね。ディーネさんは小島に生えた一本の樹のしたに括りつけられてるよ
レナ・アークトゥス:もう大丈夫だよ アルハラ軍団は倒したから……
アデル・ロシュフォール:助けてやるっきゃない

◆妖精に愛されるということ

ディーネ:『ごほ、ごほっ……うう、水……』
ディーネ:『誰かきれいな水を……』
メーニャ:「大丈夫ですか!!水ですよ!!ウィルキンソンさん!!」ゴボゴボゴボ
レナ・アークトゥス:「水筒の水もあるにはあるが……」
レナ・アークトゥス:「でかしたメーニャ! 同じ妖精の生み出した水なら間違いあるまい……!」
ディーネ:『ごぼごぼごぼ』
メーニャ:「ひどい目に遭いましたね……!!ですがもう大丈夫です!!蛮族どもはみんなやっつけましたよ!!!!」ゴボゴボゴボ
ディーネ:では赤色になっていた頬が水を飲ませるとみるみる透き通るような色に戻っていき
アリザリン・ロウ:「まあエルフもウンディーネも溺れないだろう……」
ディーネ:『ごぼごぼごぼ』
ディーネ:『ごぼぼぼっぼぼぼぼ』
アデル・ロシュフォール:「溺れなくても喋ることが出来なくはなると思うが……」
ディーネ:『ごぼ!……も、もういいわよ!私の体積以上に飲んでるから!』
メーニャ:「元気になったようですね!!よかったです!!!」ゴボ
アリザリン・ロウ:「確かに、こころなしか大きくなったな」
レナ・アークトゥス:「はは……まあ、これだけ怒鳴れるなら心配はなさそうだな。よかったよかった」
レナ・アークトゥス:「下流の水がえらいことになっておるのだ。この汚染された水、戻せるものなのか……?」
アデル・ロシュフォール:「俺達は下流のエルフからの依頼で来た冒険者だ」
ディーネ:『ふうーっ……ありがとう。お陰で生き返ったわ』
アデル・ロシュフォール:「捕まっていた奴らは解放した。クズどもは残らず殺した。後はこの水源の状況をどうにかしたい」
メーニャ:「ということです」通訳している
ディーネ:『あら、そうだったの!エルルナスは元気にしてる?あの子全然才能ないから心配だったのよね』
アリザリン・ロウ:「端的だなあ~。まあ、確かに解決は早いほうが酔いが、このウンディーネも大変だったろうし、少し休んでも大丈夫だろう」
アリザリン・ロウ:「才能ないのか……」
メーニャ:「はい!蛮族に捕まってお漬物にされていましたが……我々の手で無事に助け出しましたよ!!!」
レナ・アークトゥス:「かよわいエルフだというのに、途中にあった崖まで登ってお前の元へ行こうとしていたのだ」
レナ・アークトゥス:「まあ結果はメーニャの言う通りだが……頑張りは買ってやってくれ」
ディーネ:『私は頭が良いからそういうのわかるけど、他の子達はどうかなあ』
ディーネ:『妖精に好きになってもらえるかって、理屈じゃないのよね』
ディーネ:『……その点あなたはすっごくいいわ!全身から可愛がられるオーラが溢れてるもの』
ディーネ:と言ってメーニャの周りをくるくると回る
メーニャ:「えへへへ……わかりますか?」テレテレして
メーニャ:「わたしもそれぞれ……洞窟から出られなくなったり崖から落ちたり川で溺れたりした時に皆さんと仲良くなったんです!!」
レナ・アークトゥス:「ふーむ。妖精は気まぐれだと言うが、理屈ではどうしようもできんのか。妖精使いは大変だな、これは」
アリザリン・ロウ:「穢れのある者は妖精とは親しみづらい……はずなのだが、そのセオリーを超える天賦の才というのもあるわけだ」
ディーネ:『ええ。貴方を見てると、このゴタの森に最初に契約に来たエルフを思い出すわ』
レナ・アークトゥス:自分も妖精だったらこの子放っておけないだろうなあ、と思いつつメーニャちゃんの話を聞いている。
メーニャ:「ああ、数百年前に契約したという……」
アデル・ロシュフォール:「……」「放っておけないのと可愛がるのは全然違うだろうが」違うということでなくては困る。
ディーネ:『あの子も貴女みたいにきれいな色の髪をしてたのよ。とても懐かしい……』と手でメーニャの髪を梳きながら言う
ディーネ:『それで、この水源を治してほしいのよね?』
メーニャ:「そうなのですね!!!はい!!わたしもよく綺麗な髪だとお父さんに褒められていました!!」ニコニコして
メーニャ:「はい!!!お願いできるでしょうか!?」
レナ・アークトゥス:「……数百年前か。案外、メーニャの遠い祖先だったりするのか……?」
アリザリン・ロウ:「エルフだからな。そこまで遠くないかもしれんぞ」
アデル・ロシュフォール:「……本当にそんな事を言っているのか? 誤訳ではなく……?」ディーネがあんまり褒めるのでメーニャの通訳に疑いの目を向け始めている。
レナ・アークトゥス:「あっそうか。お母さんかおばあちゃんくらいかもしれんのだな」
ディーネ:『ええ。本当は、これだけ汚れてしまうと難しいのだけど……』
レナ・アークトゥス:「ともあれ、私からも水源の浄化を頼む! ハーヴェスの方まで酒臭い水が流れてくるのはごめんだ……!」
ディーネ:『貴女も手伝ってくれるならなんとかなると思うわ。鎧を脱いで一緒に泉の中に来てくれる?』
アリザリン・ロウ:「三代前くらいに賭けよう。母親の母親の母親だな。がはは」
メーニャ:「わたしもですか?はい!!お手伝いします!!」
メーニャ:がちゃがちゃ鎧を脱いでディーネの後に続きます
ディーネ:ディーネは君の手を引いて泉の深いところへどんどん進んでいくよ。
ディーネ:『怖がらないで、このまま付いてきてね』そう言って頭まで完全に浸かるような水深まで君を導いていくけど
ディーネ:不思議と息苦しさとかは感じないよ。ディーネが魔法で守ってくれているのだろう
ディーネ:『貴女の口から、皆にお願いしてくれる?ここの水を綺麗にしたいって』
メーニャ:少しドキドキしながら付いて行きます。水中の光景が新鮮に映る。
ディーネ:『私が貴女の声を大きくして、水の妖精皆に伝えるから』
メーニャ:「お願いするのですね……!分かりました、やってみます……!」
メーニャ:すぅと息を吸って──水中だからそれも妙なのだが──周囲を見渡す。
メーニャ:「この川と森の皆さん……初めまして!!!!!!!!わたしはメーニャといいます!!!!!!」
メーニャ:「この川の汚染を救うためにやってきた冒険者です!!!!!皆さんを脅かしていた蛮族は、わたし達が無事にみんなやっつけました!!」
メーニャ:「もう安心してください!!!あとは、この穢された川を元の綺麗な川に戻したいのです!!どうか皆さんのお力を貸してください!!!!!!」
レナ・アークトゥス:(……)(水中ですごいゴボゴボ言ってるけど大丈夫なのか……!?) 心配しながら泉のふちで見守っている
GM:君が呼びかけると、一瞬泉全体が声に反応して大きく波打つ。
水の妖精達:フフフ……アハハハハ……キャハハハハ……!
アリザリン・ロウ:「うおっ……!」 見守っていた水面が波打ちびっくりする
GM:それを皮切りに、小指の爪より小さい、殆ど意思を持たない小さな妖精を始めとして
GM:水中を埋め尽くすような凄まじい数の妖精が集まり、メーニャの傍を通り過ぎていく
メーニャ:「わっ……こんなに……!!」
GM:外から見ていた3人には、妖精が広がっていくと同時に酒によって色づいていた湖や川が、透き通った元の色を取り戻していくのが見えるだろう
ディーネ:『わっ……!すごい!きっと皆来てくれるだろうと思ってたけど』
アリザリン・ロウ:「うおおお……!? すごいなこれは……」
ディーネ:『私が思ってたよりずっと沢山集まってくれてる!』
アリザリン・ロウ:「妖精使いというのはこんなにできるものなのか……!」
メーニャ:育った深い森でも、これほどの妖精の大群を目にしたことはなかった。それだけ豊かな森ということか、ディーネの力によるものか、メーニャが成長したのか……或いはその全てか。
ディーネ:『メーニャ、貴女、本当に妖精に好かれてるのね!』
メーニャ:「すごい、すごいです……!皆さん、ありがとうございます!!!」
アデル・ロシュフォール:「……上位妖精の力を借りた故ではあるのだろうが……」目を見開いている。
レナ・アークトゥス:「なるほど。メーニャが手伝ってくれればできるかも、というのはこういうことか」
レナ・アークトゥス:「"妖精に好かれる”というのは最大の才能なのだな……」 素直に感心している
GM:妖精達が水に乗って流れて消えて行くと、辺りからはすっかり酒の匂いが消え清廉な森の空気が戻ってくる
GM:流れる水も元の美しさを取り戻しているよ
アリザリン・ロウ:「……おお……」
ディーネ:『ありがとメーニャ!これでこの森はもう大丈夫!』
レナ・アークトゥス:「すごいぞ! 場末の酒場よりも酒臭かったのに……森の匂いに戻った!」
アリザリン・ロウ:感心している 「すごいな……まるで物語、いや神話のような様じゃないか……!」
メーニャ:「うわぁ……!」目をキラキラさせて「ディーネさん!ありがとうございます……!!皆さんとってもすごいです!!!」
ディーネ:『そうだ、エルフの皆からの依頼って言ってたけど……私からもお礼をしなきゃ』
ディーネ:メーニャを水から引き上げると、ディーネは水中から綺羅びやかな宝石をすくい上げて君に渡すよ
メーニャ:「……? これは……?」
ディーネ:という感じで、ディーネは200G*3、600G分の妖精使いの宝石をメーニャに渡してくれます
ディーネ:属性は好きに3種類選んでいいよ
メーニャ:スゲ~ッ
メーニャ:「えっ……でも……これはディーネさんや皆さんにとって大事なものなのではありませんか……!?」
ディーネ:『大事だけど、友達のことはもっと大事だからね』
ディーネ:『もしもメーニャがピンチになったら、その宝石を通して私達に呼びかけてね。その時は絶対に駆けつけるから』
メーニャ:「……」宝石をじっと見つめて「わかりました……!」
メーニャ:「これを持ってまた遊びに来ます!わたしが妖精使いとしてもっと成長したら、正式に契約して頂きたいですし……」
メーニャ:「そうでなくとも、一緒に遊びましょう!!」
ディーネ:『ええ、その時を楽しみに待ってるわ!またね、メーニャ!』
GM:では、こうして君達はゴダの森の妖精たちを助け、無事にその水源を守ることが出来ました。
GM:ギルドも君達の働きを高く評価してくれるでしょう……!と言う感じで
GM:報酬の精算に移っていきましょう!

◆アフタープレイ

GM:まずはお金の精算をやっていきましょう!今回は依頼達成の報酬が1500G!
GM:これは一人あたりね!これに剥ぎ取りで得たものなどを人数割りして足したものが
GM:最終的に得られるGになるぜ
GM:道中得たアイテムを撃ったり売らなかったりもあるだろうから
GM:その辺りは皆で話し合って決めるのだ
アリザリン・ロウ:熱狂の酒がな
メーニャ:この流れで売るのひどすぎるから宝石は貰ってもいいですか……?
アデル・ロシュフォール:それはそう
レナ・アークトゥス:『フェアリードロップの水属性が一つ』って何かと思ったけど、フェアリードロップっていうアイテムだったのか
レナ・アークトゥス:売らないで!! 持ってて持ってて!
アデル・ロシュフォール:アルケミとか草とかいろいろ消耗品ありそうだから各自申告するのがいいのかな
メーニャ:貰います!!ありがとうございます!!
レナ・アークトゥス:熱狂の酒は売っちゃっていい気がするけどどうかな~
アリザリン・ロウ:HPダメージをMPに肩代わり……は便利なようで結構難しい 売っちゃうか
アデル・ロシュフォール:酒は売るでいいぜ
アデル・ロシュフォール:ロウさんがカチカチになれる説はあるけどまあ
GM:フェアリードロップは1000Gの特殊な宝石ですね。売ると500G
レナ・アークトゥス:えっ高い!
アデル・ロシュフォール:めっちゃたかい
メーニャ:そんな貴重品だったんだ
GM:実はね
レナ・アークトゥス:装備として使うと強いのかな
メーニャ:サモンフェアリーできるやつか!
メーニャ:でも私は宝石も貰ったし お金に変えてもらった方がいい気がするなあ
レナ・アークトゥス:おかねにできると嬉しいです! ヒールスプレー代が回収できるから……
GM:一応、このシナリオの戦闘で召喚魔法使いたくなるかもな~と思って用意したのだ
GM:お金にするといいでしょう!
メーニャ:あ~~なるほどなあ
GM:ではそんな感じで戦利品を売り払ったりした結果どれくらいになるかな
レナ・アークトゥス:レナの経費は魔香草2、スプレーBが3回とスプレーAが1回。なので……200+120+400Gで……
レナ・アークトゥス:720Gです……
レナ・アークトゥス:ブロリーです
GM:c(150+200+200+590+500+100+130+200+60+150+90)
SwordWorld2.5 : c(150+200+200+590+500+100+130+200+60+150+90) → 2370

GM:売り払うものはこんな感じになりそう
アリザリン・ロウ:レナに吸わせてあげた魔香草が1枚あり、100Gだけど これはレナちゃんの申告には入ってる? 入ってない?
アデル・ロシュフォール:こっちは弾丸7のみなのでだいたい30Gくらい
メーニャ:魔香草使ったけどかなり前に支給されてタンスにしまっといたやつなので大丈夫です
レナ・アークトゥス:入ってない! 魔香草2は自前のやつだけだね
アリザリン・ロウ:じゃあ魔香草1枚100Gを経費に追加
GM:事前で渡した毒解除ポーションて残ってたっけ?残ってるなら250Gで売れるよ
アリザリン・ロウ:使ったのならどうせ今後も使う機会あろうし経費申請しておいて良いという説はあるぜ~
アリザリン・ロウ:あれはロウが酔いから覚めるのに使っちゃった
メーニャ:確かに じゃあ草1!
GM:なる!
レナ・アークトゥス:毒ポーションって人数分もらったんだっけ
アデル・ロシュフォール:1個は使ったよね
レナ・アークトゥス:残りの3個売っちゃって山分けするほうがいいのかな
アリザリン・ロウ:あれ 人数分だったけ
GM:全部で一個!
レナ・アークトゥス:あっ1個か!
GM:あれは高いから
アデル・ロシュフォール:じゃあないわにね
レナ・アークトゥス:なんか4つ貰ったものだと思いこんでた 500Gなら確かに1個支給だろうな……w
レナ・アークトゥス:C(720+30+100+100)
SwordWorld2.5 : c(720+30+100+100) → 950

レナ・アークトゥス:全員の経費がこれなので、
レナ・アークトゥス:C(2370-950)
SwordWorld2.5 : c(2370-950) → 1420

GM:ふふんふん!
レナ・アークトゥス:1420わる4で、ひとりあたま355G! これに固定報酬をそれぞれもらう……でいいんじゃないかな
メーニャ:助かります!
アデル・ロシュフォール:それでよさげ!
レナ・アークトゥス:ということで報酬……報酬1500G!? 1500+355で1855Gもらいます!
アリザリン・ロウ:やった~
メーニャ:うれし~
アデル・ロシュフォール:1500+355+30でシート上は1885かな をもらいます
GM:1500+355+経費だね
GM:ではそんな感じで!
レナ・アークトゥス:経費でカードを買い足しておきます ヒールスプレー……お前を取ったのは正しかったぞ
GM:で、次は倒したりやり過ごしたりしたモンスターやね
倒した
アルボル 6
レッサーオーガ 4*3
ダークスイーパー 5*3
カルヴェルトウォーム 6
フランメ 5

戦わずして勝ち
メネフネ 5*3
サラマンダー 7
ディーネ 7
アリザリン・ロウ:ウヒョ~
メーニャ:大漁だ
GM:C(6+12+15+6+5+15+7+7)
SwordWorld2.5 : c(6+12+15+6+5+15+7+7) → 73

GM:1000+730+ファンブル回数*50が今回の経験点!
アデル・ロシュフォール:ディーネもはいるんだ やったね
レナ・アークトゥス:来るのが遅かったらディーネちゃんも敵になってたのかなあ
GM:エルフの里を見殺しにしてメネフネやサラマンダーも力付くでボコボコにしていたり
アリザリン・ロウ:出目は腐り果ててたのにノーファンブルなので真の"腐り"感があるぜ
GM:そうですね、来るのが遅れてたりしたら洗脳されて敵に回ってたりしました
メーニャ:よかった……
レナ・アークトゥス:あぶな!
アリザリン・ロウ:あぶねーあぶねー
メーニャ:2回ファンブルしたので1830!
レナ・アークトゥス:道中の妖精さんたちともフレンドリーに接してきてよかったな~
レナ・アークトゥス:カブトムシの話もしたし
レナ・アークトゥス:ファンブルしなかったので1730点!
メーニャ:BBQしといてよかった
アデル・ロシュフォール:1780っす
GM:あとは名誉点!
GM:剣の欠片を8個投入していました
GM:ダイスを振るのだ!
アリザリン・ロウ:私の出目はもうだめだ……
レナ・アークトゥス:ログ見たら前回レナが振ってたので別の人どうぞ!
アリザリン・ロウ:メーニャちゃんに任せよう 声もでかかったし
レナ・アークトゥス:声も胸もでかい
メーニャ:8D振ればいいんでしたっけ?
GM:そういう事!
レナ・アークトゥス:がんばれー!
メーニャ:ウオオオオオオオオ
メーニャ:8D6
SwordWorld2.5 : (8D6) → 22[4,4,4,2,2,1,4,1] → 22

GM:そこそこ!
メーニャ:うぎゃああああ
アデル・ロシュフォール:まあこんなもん
アリザリン・ロウ:相手が妖精とエルフの村だからねえ
GM:では名誉点は22点!受け取ってください!
GM:最後に能力値の成長をするのだ
レナ・アークトゥス:うおおおおお精神知力精神知力精神知力
レナ・アークトゥス:gr
SwordWorld2.5 : [6,3]->(精神力 or 筋力)

レナ・アークトゥス:うおおおおお精神!精神上げます!
レナ・アークトゥス:筋力は無駄に19もある!
GM:心が強いぜ

メーニャ:賢くなりたい!!!!!!!!
メーニャ:gr
SwordWorld2.5 : [3,5]->(筋力 or 知力)

メーニャ:知力!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

アデル・ロシュフォール:gr へい
SwordWorld2.5 : [1,2]->(器用度 or 敏捷度)

アデル・ロシュフォール:器用だな~

アリザリン・ロウ:gr ありのまま
SwordWorld2.5 : [4,4]->(生命力)

アリザリン・ロウ:ムキッ
GM:命じゃん
GM:またムチムチになってしまったのかぁ……
レナ・アークトゥス:みんないい感じの成長してるな~
GM:お、メーニャちゃんこれで知力の腕輪つければB3?
レナ・アークトゥス:おっ
メーニャ:そうですね!ぜったい買お~
GM:成長してるな~
アリザリン・ロウ:かなり頑張ってスマルティエしまくれば生命30にできそうだが 他に道がないかは検討しよう
アリザリン・ロウ:グラップラー5も届くけどさすがにスカウトエンハンサー固めるかな~
レナ・アークトゥス:先制面が全く強くなってないのが難点なんだよな~
レナ・アークトゥス:でもレナは絶対にセージを上げます セージ1はヤバすぎ
アリザリン・ロウ:B技能の軽視っぷりが響いてきた頃合いだぜ
GM:B2種上げも結構大変だ
メーニャ:とにかくフェアテを5にして……
メーニャ:マルチアクションを取りたい!!!!!
レナ・アークトゥス:普通にコンジャラーとかも取りたくなってくるから、もうロウさんにスカウトを丸投げしてもいいかもな……
GM:マルチアクションあると一気に魔法戦士っぽくなるからな~
メーニャ:ようやくちゃんと魔法戦士になれる
GM:今までも魔力撃かなり役立ってるけどね
GM:MP切れた後も行動できるの偉い
アリザリン・ロウ:いいのか~? ロウの敏捷にスカウト丸投げは……アツいぞ~?
レナ・アークトゥス:今回もダメだったからね……w
アリザリン・ロウ:ファファファ……
GM:実はレナさんもそんな足早くないからなw
アリザリン・ロウ:先制が取れなくても結構なんとかなるゲームじゃん……と思いを新たにしています
アデル・ロシュフォール:マギシュと並行で取ること考えたらレンジャーは多少上げるのサボってても致命傷にならないしなの低い意識で取った
アリザリン・ロウ:マギシューは大変だからねえ
メーニャ:皆さんに介護され続けて生きています
GM:経験点がね~
レナ・アークトゥス:レンジャー、しばらく1とか2とかでもよさそうだもんね
アリザリン・ロウ:メーニャちゃんはそれでいいのよ~♡
アデル・ロシュフォール:それでいて7とか9になったときが激アツでもある