『ギンディアナ氷結電脳書院』(GM:ぺんさん)

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キャラシート

アナ・トルディアキャラシート(PL:クオンタム) 【シューター5/マギテック3/スカウト1/エンハンサー1】
モニカ(サンタモニカ・ピエナ・ティア)キャラシート(PL:馴染) 【プリースト5/セージ3/レンジャー1】
ププリ・ストロベリーキャラシート(PL:しろい) 【グラップラー5/スカウト3/エンハンサー1】
レヒ・シヴティエルキャラシート(PL:占任) 【ファイター5/スカウト3/エンハンサー1】

これまでの冒険

サンプルシナリオ『蛮族を駆逐せよ 前編/後編』
『魔神村 (ぺんSW・温泉編)』
『ユレルミ水中神殿、前編』
『ユレルミ水中神殿、後編』
・『ギンディアナ氷結電脳書院』

つぎの冒険

『ウィルブール新興闘技場(前編)』

目次

成長報告&イントロダクション

アナ・トルディアhttp://quantum44-02.sakura.ne.jp/log/sw/20221025_yurerumi02_h.html
アナ・トルディア:これが前回のログ!
GM:ウオー前回のログだ!ありがとうございます!
GM:どうやら皆居るようなので
GM:やっていきますか!セッションを
モニカ:ウオーッ
GM:前回海に行ったので、今回は山に登ってもらいましょう
ププリ・ストロベリー:山だーーっ!
「ギンディアナ氷結電脳書院」

ハーヴェス王国から北方へ数日、ディガット山脈に位置する小規模国家、“白銀の槍”ダイケホーンにて新たな遺跡が発見された。
魔動機文明時代に作られたと思わしき遺跡、その探索中に持ち帰られた日誌の中には君たちも知る男、バルダックの名前が記されていた。
海の男のはずのバルダックがなぜ山中のこの場所に?ここには六鬼将につながる情報があるのではないか。
そう考えた冒険者ギルドは発掘された遺跡『ギンディアナ』攻略のため君たち『フォースローンズ』へ探索を依頼する。
訪れた凍る機械の迷宮。そこで君たちは管理AIを名乗る謎の声から、情報提供の代わりに遺跡の整備と称した数々のお使いを頼まれる事に……?
アナ・トルディア:もう水着じゃない……
GM:ということで今回の導入はこんな感じです!謎のお使いを頼まれたり頼まれなかったりします。
ププリ・ストロベリー:うおー!謎のお使いだ!
モニカ:しょうがないにゃぁ
レヒ・シヴティエル:お使うぜ!
GM:寒い場所なので防寒対策をしておくといいよ。ではロールに入る前に
アナ・トルディア:フォースローンズって呼んでもらえるだけですごく機嫌がよくなるのでいっぱいお使いしちゃいます
GM:皆がどんな成長や買い物をしてきたのか軽く報告してもらいましょうか。
GM:ププリンチャがのんびりしたいらしいので、モニ・レヒ・アナ・ププリの順番で行きましょう
アナ・トルディア:おっぱいが大きい順だ
モニカ:はーい モニいきます
ププリ・ストロベリー:そうとは……
GM:モニレヒは諸説ありそう

モニカhttps://charasheet.vampire-blood.net/4270166
モニカ:今回は何と言ってもプリーストLv5への成長! MP軽減/プリーストを取得し、継戦能力が向上!
モニカ:そしてキュア・ハートの取得により回復能力も向上しました! ヒーラー!
GM:もうレベル5とはね
モニカ:あとはラル・ヴェイネシリーズの装飾品も揃え、精神力を向上。精神抵抗力も高くなったぜ
GM:キュア系のレベルが上がるとヒーラーとしてレベルアップしたな~って感じがしていいですよね
GM:お洒落さんだ
モニカ:そうそう 頑強だろうと任せなさいよ
GM:MPも更に上がったというわけ
モニカ:買い物は他にも魔香草と魔晶石を買い込みました。前回はMP結構ヒリついたからね……安定度がより増したと言えるでしょう。以上です!
GM:MPがたくさんあるとより安心!生命線としての自覚がたくさんあって偉いぜ
GM:では次、ファイターのレヒさん報告をお願いするぜ!

レヒ・シヴティエル:はい!
レヒ・シヴティエルhttps://charasheet.vampire-blood.net/4615010
レヒ・シヴティエル:私もついにファイターLv5! それに伴って頑強を取得しました
レヒ・シヴティエル:これによってHPは48に
GM:頑強、最強の特技過ぎ
レヒ・シヴティエル:まだ武器習熟がないので武器は更新せず。ブローバでなんとか頑張っていきたいです
レヒ・シヴティエル:買い物は補給品がメイン。前回実は重要だと分かった救命草とかを買いました
レヒ・シヴティエル:そんな感じ……のはず!
GM:草があると休憩の時に回復できて便利!
GM:皆HP管理が上手くなっていっている・・
GM:では続いてマギシューのアナちゃんお願いします!

アナ・トルディア:ムン!
アナ・トルディアhttps://charasheet.vampire-blood.net/4262156#top
アナ・トルディア:無愛想でクールな13歳……という化けの皮が完全に剥がれまくってるアナです。
アナ・トルディア:前回までは命中優先のためにシューター先行で二刀流を取った結果、MPが20止まりと酷いことになっていたので
アナ・トルディア:マギテックを2→3にし、更にモニカさんの構成を丸パクリしてラル・ヴェイネのアクセサリを買いました。
アナ・トルディア:これでMPは24!ちょっとはマシになったよ。
GM:マギテック、効率いいからMP24はかなり攻撃できそう
アナ・トルディア:ソリッドバレットがMP1なのが優秀なんですよね
アナ・トルディア:あとは魔香草と救命草と魔晶石をいっぱい買ったくらい……だと思ってたんですけど
アナ・トルディア:ユレルミはアナにとってすごく印象深い土地になったので(正式なチームも組めたし)フレーバーアイテムをいくつか買いました。
アナ・トルディア:ちょっとかわいい水着と下着、日記をつけるための羊皮紙とペンですね
アナ・トルディア:フォースローンズの活動記録係としてがんばりたいです。よろしくね。
GM:日記いいな~!
GM:冒険を彩るアイテム買ってくれるのめちゃ嬉しい
GM:では最後、グラップラーのププリんちゃお願いします!

ププリ・ストロベリー:ぷみん!
ププリ・ストロベリーhttps://charasheet.vampire-blood.net/4262167
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリー。最強レプラカーンです。
ププリ・ストロベリー:皆様右手をご覧ください。
ププリ・ストロベリー:ププリのHPが……41になりました!
ププリ・ストロベリー:グラップラーレベルを5にし、頑強を取得しました。
ププリ・ストロベリー:あとはアビス強化を施し、こぶしのダメージが+1されました。
GM:もはやププリちゃん何体分か数えることが出来ないくらいのHPだぜ
ププリ・ストロベリー:これが……最強レプラカーンだ!
ププリ・ストロベリー:あとは草を買ったりしました。そんなかんじです!
GM:草偉い!
GM:沢山キメてね草
ププリ・ストロベリー:いっぱい吸って気持ちよくなります!
GM:ではそんな強くなった皆でメインプレイを始めていきましょう!
アナ・トルディア:うおーうおー!
ププリ・ストロベリー:うおー!よろしくお願いします!!
モニカ:やっていくぜ
レヒ・シヴティエル:よろしくお願いします!
アナ・トルディア:チームで(強調)がんばろうね!
前回までのあらすじ:

波裂きの魔剣を駆使し、奈落のあるじである海獣将ウィナグルを倒した君たち。
安心したのもつかの間、ウィナグルは最後に不吉な言葉を残していく。
自分は六鬼将の中でも最弱、自分を倒しても他の六鬼将が世界を闇に包むだろう、と。
六鬼将とは一体何なのか、そして直後に現れたオーロラが示す6つの奈落の場所は一体どこにあるのか。
GM:という感じで、前回六鬼将という危険な存在が居るらしいということは分かったものの
GM:ユレルミから戻ってからはギルドから追加の調査報告等もなく、君たちは思い思いに日々を過ごしていました。

◆港湾都市ハーヴェス 冒険者ギルド前

屋台のおじさん:「よお、そこのお嬢ちゃん!あんたひょっとして、最近活躍中の『フォースローンズ』のアナちゃんじゃねえか?」
アナ・トルディア:「ん」
GM:ギルドの中に入ろうとしている君たちを、街の人が呼び止めるよ
アナ・トルディア:「ちょっと……待ってね」 後ろを向きます。
アナ・トルディア:嬉しくてにへっと顔が崩れそうになるのを、両手を使って真顔に戻している。
アナ・トルディア:振り向きます。 「そうだよ。なにか用?」
屋台のおじさん:「やっぱりそうか!いや、風の噂で聞いてな。あんた達『フォースローンズ』がユレルミの事件を解決してくれたんだって?」」
ププリ・ストロベリー:「アナさんが……有名人になってます!」きゃー!と後ろで見ている。
屋台のおじさん:「あそこの魚は俺たちも仕入れ先でな。漁が止まって俺たちも困ってたんだ」
アナ・トルディア:「うん。みんなで……みんなで解決したんだよ。チームだから」 レヒモニププリを自慢気に指さしてます。
アナ・トルディア:「あ、そっか。漁に出られないってことはハーヴェスの人にも影響が出てたんだね」
屋台のおじさん:「ああ。あんたらのお陰でまたあそこの旨い魚を街の皆に振る舞えるぜ!ありがとよ!」
屋台のおじさん:「アナちゃん、これ持ってってくれよ!俺達からのお礼だ。後ろのお嬢ちゃんたちも、ほら」
アナ・トルディア:「えっ貰っちゃっていいの」
屋台のおじさん:そう言っておじちゃんは屋台の上で焼かれている謎のうねうねを君たちに渡してくる。
レヒ・シヴティエル:「おっいいの? へへ、ありがとねおじさん!」
アナ・トルディア:「(……おいしいのかなこれ……)」
ププリ・ストロベリー:「わあ………………」喜んで受け取るが受け取ったものが謎のうねうねなのでなんだこれ……になっている。
モニカ:「ふふ、ありがとうございます」 微笑んで受け取る。なんだろうこれとは思っているが表情は崩れないぞ
アナ・トルディア:「魚……魚だよね、多分……ありがとう、おじさん」
ププリ・ストロベリー:「ありがとうございます……!これは……何の食べ物……なんでしょう……」
屋台のおじさん:「デビルフィッシュって言ってな、奇妙な見た目だが意外と行けるんだぜこれが」
レヒ・シヴティエル:「デビルフィッシュ……なんかおどろおどろしい名前だけど」
屋台のおじさん:「大変だろうがこれからもハーヴェスのこと、よろしく頼むぜ!ああ、そうだ。それとギルドのリーナさんがあんたらを探してたよ」
ププリ・ストロベリー:「プロがそういうなら……すごくおいしそうな気がしてきました」
モニカ:「魔神も、鬼将というのもやっつけてしまった私たちには、意外とちょうどいいのかもしれませんね?」
アナ・トルディア:「天使なのに……フォースローンズ……」
屋台のおじさん:「ギルドに行ったら顔を見せてやってくれ。それじゃあまたな、『フォースローンズ』の嬢ちゃんたち!」
ププリ・ストロベリー:「悪魔を食べるから……ぴったりなのかも?」
アナ・トルディア:「あっ、そういうこと」 ぱっと笑顔になる。
ププリ・ストロベリー:ちょっともじもじしながらおじさんに小さく手を振っている。
レヒ・シヴティエル:「デビルも屠っちゃう天使様って訳ね!」
アナ・トルディア:「じゃあね、おじさん。フォースローンズが頑張ってるよって他のお客さんにも教えてあげてね」
モニカ:「まあ、これを屠ったのは漁師の方々ですが……そうできるようにしたのは、確かに私たちですものね」
レヒ・シヴティエル:「デビルありがとね! ……へへ、悪くないね、こういうの」おじさんに手を振り
アナ・トルディア:「ねえ。わたし、レイピア級の申請を出したんだけど……みんなは出さなかったの?」
モニカ:「ええ。何だか私たちの努力が、直接関わっていない方にも広く認められるみたいで……」
ププリ・ストロベリー:「あっ、そうだったんですね……!私はコレを加工してもらってて、そういう暇がなくて……」と手にはめているトゲトゲのついた手袋をぐーぱー。
モニカ:「ええ。私はちょっと、別の方に最近はかけあっていて」
レヒ・シヴティエル:「申請……あっ、ああいうのって申請で上がるものなの!?」完全に知らなかった(説明は受けたはずなので忘れていた)顔
レヒ・シヴティエル:「え~いいな、私もそのうち申請しようかな~」
アナ・トルディア:「うん。ちょっとした手数料は必要みたいだけど、実績があれば」
GM:ギルドには冒険者ランクという物が設定されていて、剣の欠片を通じて得た名誉点というものを支払うことで
アナ・トルディア:「して。このままじゃ私がリーダーみたいになっちゃう」
モニカ:「ミリッツァの高名な神官の方に教えをいただける機会ができそうなので、冒険者ランクよりもそちらのための勉強をしています」
GM:目に見えるものから見えないものまで、様々な恩恵を受けることができるのだ。
ププリ・ストロベリー:「アナさんがリーダーでも……いいのでは?」ニコニコしている。
モニカ:「うーん? アナちゃんがリーダーでも良いと思いますけど……」
モニカ:「ねえ?」 首をかしげて笑う
レヒ・シヴティエル:「私もいいと思うなあ」
アナ・トルディア:「ええやだ……モニカかレヒがいいよ。しっかりしてるし」
ププリ・ストロベリー:「私は!?」
GM:特に町の人達にとってランクの影響はかなり大きく、レイピア級の申請をしたことで君たちの名も段々知られてきているみたいだね
アナ・トルディア:「ププリは……かわいいから、リーダーって感じじゃないかも」
ププリ・ストロベリー:「ええっ、そうですか?」かわいいと言われたので両手でほっぺをおさえて喜んでいる。
ププリ・ストロベリー:「えへへ……アナさんは小さくて可愛いですけど、しっかりしてるから……リーダーって感じ、すると思いますけど……」
ププリ・ストロベリー:「……あれ?そうすると私がしっかりしてないみたいな感じに……?」
モニカ:「そうそう。リーダーだからって、アナちゃんが一人で何かしなきゃいけない、ということもないんだし……」
アナ・トルディア:「そっか。じゃあ、別にいいかな」
レヒ・シヴティエル:「名前を付けようって言い出したのもアナだしね!」
モニカ:「私たちは私たちですよ」 ププリちゃんしっかりしていない説には言及しない。触れざることを知る神官なのだ
ププリ・ストロベリー:「みんなのことすっごく見てくれてますもんね、アナさんは」ニコニコしている。
アナ・トルディア:「私はどんどん冒険者ランクを上げていくつもりだから。みんなも困った時は、私の名声を使ってね」
モニカ:「はあい。頼っちゃいましょう」
GM:今はまだギルドやその近隣の人々、一部の事情通が話題にしている程度ですが、これからランクを上げればやがてハーヴェス中、地方中、大陸中に『フォースローンズ』の名前を広げていくこともできるでしょう。
アナ・トルディア:うれしすぎるよ~
レヒ・シヴティエル:「へへ、やる気十分だね! リーダー!」
ププリ・ストロベリー:「ふふふ……ありがとうございます!アナさんの名前でお酒飲めるってことですか……」ちいさく呟く。
GM:それはそれとして、屋台のおじさんが気になることを言っていました。リーナさんが君たちを探しているという話です。
アナ・トルディア:「ふふ……チームだからね。はじめての」
アナ・トルディア:「じゃあ、リーナのところ行く?」
GM:もしかしたら六鬼将について、なにか分かったことがあるのかもしれません。
アナ・トルディア:デビル串をもぐもぐしながら聞く。
レヒ・シヴティエル:「あ、そういえばそんなこと言ってたね。行ってみよっか」
ププリ・ストロベリー:「はい!いっぱいお仕事して、もっと有名になっちゃいましょう」
モニカ:「そうしましょう。探されているなら応じなきゃいけません。調べてもらっていることが何か分かったのかもしれませんし」
レヒ・シヴティエル:「……あっこれ結構おいしいな」アナちゃんが食べてるのを見てデビルを食べてみる
ププリ・ストロベリー:アナちゃんが食べているのをみて食べ始めたレヒさんを見てちょっと串をかじっておいしいな……と思っている。

GM:早速君たちがギルド〈ドラゴンファイア〉に入ると
リーナ・バックマン:「こんにちは。ここは冒険者ギルド〈ドラゴンファイア〉よ」と定位置で挨拶をしているリーナさんが居ます
アナ・トルディア:「思ったより美味しいね。鶏肉……とはまた違う、ぷりぷりした感じ」
アナ・トルディア:「リーナ。来たよ」
モニカ:「こんにちは。私たちにご用があるとか……?」
リーナ・バックマン:「ああ、アナちゃん!良かったわ。あなた達『フォースローンズ』に新しく頼みたい依頼があってね……」
リーナ・バックマン:「あなた達が戦ったっていう、六鬼将について関係がある話なの。聞いてくれる?」
ププリ・ストロベリー:「チーム名で呼ばれるとなんだか嬉しいですね……」くすぐったそうにしている。
アナ・トルディア:「ふっ。んふふ」 フォースローンズの名前が呼ばれただけで嬉しくて笑みがこぼれている。
レヒ・シヴティエル:「うんうん。冒険者って感じだ!」
ププリ・ストロベリー:「あっ、六鬼将の……!」真剣な顔になる。
アナ・トルディア:顔をむにむにして真顔に戻してます。「六鬼将……何かわかった?」
リーナ・バックマン:「ええ。手がかりが見つかったのはハーヴェスではなく、北方の山国ダイケホーンでのことなんだけど……」
モニカ:「ダイケホーンの方ですか……」
リーナ・バックマン:「先日発見された遺跡の中から、バルダックがその場所を訪れた形跡が見つかったの」
リーナ・バックマン:という感じで、リーナさんは今回の依頼について話を始めます
GM:・ダイケホーン現地の冒険者が近隣で新しく見つかった魔動機文明の遺跡の探索に向かったこと
GM:・現地の冒険者は第1層を攻略したが、第2層で暴走した警備システムと戦闘になり、敗走してギルドに戻ってきたこと
GM:・その際に持ち帰ってきた日誌の中に、バルダックの名前が書かれていたらしい。
GM:・バルダックはどうやら自分の印した日記をその遺跡に寄贈したこと
GM:・六鬼将の手がかりがあるかもしれないし、君たちにバルダックの日記の回収を依頼をしたいこと
アナ・トルディア:魔動機文明……!
GM:・探索で得た他のものは君たちが自由に使っていい。日記を回収してきた場合、2500Gの報酬を用意していること
GM:などを話してくれます
モニカ:「バルダックさんの日誌……確かに、情報源としては有力ですね」
レヒ・シヴティエル:「ダイケホーンて……確か山の方だよね? ディガットの……」
アナ・トルディア:「バルダックさんはユレルミの英雄だから、あそこ以外で名前を聞くことは無いと思ってたけど」
アナ・トルディア:「なんか……思ってたよりフットワークの軽い人なんだね」
ププリ・ストロベリー:「英雄だから……山にも登るんですかね?」
レヒ・シヴティエル:「バルダックさんて漁師でしょ? なんだってあんなとこまで」
リーナ・バックマン:「ええ。ディガット山脈の窪地にある国よ。海の男が行くには不自然な場所だと思うんだけど……」
ププリ・ストロベリー:「私たちもすごく有名になったら山に登って記念碑とか作りましょうか」
リーナ・バックマン:「それだけにその場所に何か手がかりがあるんじゃないかと思うの」
リーナ・バックマン:「ギルドが六鬼将の事を調べているけど……〈大破局〉で失われた書物も多くてね。今の所他に手がかりはでていないし」
モニカ:「半端な有名さじゃできなさそうだけどね、それは」
アナ・トルディア:「モニカ、実際どう? 手がかりになるかな?」
モニカ:「さあ、実物を見てみなければわかりません。毎日の釣りの結果を書き残しただけの日記を、友達に渡しただけだったりするかもしれないし……」
ププリ・ストロベリー:「それはそれでちょっと見てみたいような……」
モニカ:「ただ、バルダックさんがただの遠出好きな漁師ではないかもしれない可能性もあります。その辺りも含めて、調べてみる価値はありそうです」
アナ・トルディア:「……」 自分のバックパックの中にある『今日はみんなに下着を選んでもらった』と書いた日記を思い出している。
レヒ・シヴティエル:「それ、なんかかわいくていいね」
ププリ・ストロベリー:「それに、それでお金をもらえるのならそれはそれでいいですからね……!」
アナ・トルディア:「そうだね。魔動機文明の遺跡といえばいいものがあるかもしれないし、行く価値はありそう」
モニカ:「そうそう。今後の冒険に役立つ道具も見つかるかも」
レヒ・シヴティエル:「うんうん。報酬も結構なもんだしね!」
リーナ・バックマン:「よかった。受けてもらえるみたいね」
アナ・トルディア:「うん。わたしたち『フォースローンズ』が請け負うよ」
ププリ・ストロベリー:こくこく!!と頷いている。
アナ・トルディア:「デビル串の屋台のおじさんにも認知されてたし……もっと有名になりたいもんね」
リーナ・バックマン:「よろしく『フォースローンズ』。きっと他の国での冒険はいい経験になると思うわ」
リーナ・バックマン:「ダイケホーンは寒さの厳しいところだから、準備はしっかりね」
アナ・トルディア:「そっか、国が違うんだ。わたし外に出るのはじめてだ……」
リーナ・バックマン:「それと、体を凍らせてくるモンスターも居るから……年のためにこれを渡しておくわ」
ププリ・ストロベリー:「寒さ対策をしっかりしないとですね……」
ププリ・ストロベリー:「体を温めるものは……そう、お酒です!」
リーナ・バックマン:と言って事前報酬として《キュアストーンポーション》を一つ君たちに支給します
ププリ・ストロベリー:やった~!ありがとうございます!
モニカ:「それもいいけど」 ププリちゃんの頭に手を置く 「防寒着ね。ちゃんと体に合うものを選びましょうか」
GM:達成値15以下の石化進行を解除してくれる薬です。体が氷漬けになった時に使いましょう。
アナ・トルディア:氷漬けになりたくない!
レヒ・シヴティエル:こおりなおしだ!
アナ・トルディア:「これはププリかレヒが持ってて。凍らせてくる攻撃を喰らうとしたら、二人のどっちかだと思うし……」
GM:という感じで、君たちは新しい依頼を受けダイケホーンへ向かうことになりました。
GM:ダイケホーンには定期的に馬車便が出ています。まずはダイケホーンへ向かい、そこから遺跡に進むことになるでしょう
リーナ・バックマン:「あ、そうそう!忘れるところだった。皆、これを受け取って」
リーナ・バックマン:君たちを見送ろうとしていたリーナさんはハッと慌てて、君たちに一つづつバッチを手渡してきます
リーナ・バックマン:火を吹く龍がデザインされたバッチだ。
アナ・トルディア:「服をもう一枚着て……あと毛布を……ん?」
ププリ・ストロベリー:「わあ……!可愛い……!」バッチを貰って喜んでる。
アナ・トルディア:「……ドラゴンファイアのバッチ?」
リーナ・バックマン:「これは"冒険者の紋章”よ。これを身に着けていればどこへ行っても〈ドラゴンファイア〉の冒険者だという証明になるわ」
モニカ:「ああ……アナちゃんが申請をしてくれたぶんですね」
レヒ・シヴティエル:「へえ! なるほどなあ、これで他の国に行っても安心って訳か」
アナ・トルディア:「逆に言うと、わたしたちがヘマをしたらドラゴンファイアの評判も下がっちゃうんだよね。気をつけなきゃ」
アナ・トルディア:「ありがとうリーナ。がんばってくるね」
リーナ・バックマン:「アナちゃん達なら絶対に大丈夫よ。それじゃ、いってらっしゃい!」
ププリ・ストロベリー:「いいですね!かっこいいです……!」ポーションをいそいそと鞄にしまいこみそこにバッチをつけている。
ププリ・ストロベリー:「いってきます……!」鞄をにぎりしめてふんす!と気合を入れている。
アナ・トルディア:ケープにつけているレイピア級ワッペン(申請したら貰えた)の下にバッチをつけて出発します。
レヒ・シヴティエル:「吉報を待っててよ! じゃ、行ってきます!」
アナ・トルディア:「いこ。防寒具買って、それから馬車だね」
モニカ:「ええ。行きましょうね」
アナ・トルディア:「コートに……耳あてに、毛糸の帽子に……」 うーんうーんと悩みながらこの場を去ろうかな。
GM:OK!では移動の描写に移っていこう

◆ディガット山脈 “白銀の槍"ダイケホーン

GM:買い物を済ませてから数時間語、君たちは山道を馬車に揺られながら登っていた。
GM:ハーヴェスから距離が離れるに連れ、気温は下がっていき、やがて曇った空から雪が振り始める。
アナ・トルディア:もうこのあたりから寒い感じですか?
アナ・トルディア:寒い感じだった
GM:空から落ちてくるのは雪だけではなかった。時折、小さな石や魔晶石の破片が上空から落ちてくる。
モニカ:「あら……」 マフラーを巻き直しながら、空を見上げる
GM:ディガット山脈は宙を浮かぶ不思議な石、浮遊石や魔晶石の採掘場としても知られている。
アナ・トルディア:「さむ……寒いよ……さむい……」 砂漠出身なので寒さに弱い。
アナ・トルディア:もこもこのコートに毛糸の帽子にマフラーでもなおぷるぷる震えてます。
レヒ・シヴティエル:「あっすご、雪だ雪! 初めて見た!」
GM:山のあちこちに見られる特徴的な窪みは、地盤がそのまま空に浮かび上がったことでできるもの。
ププリ・ストロベリー:「寒いですね……お酒飲んでいいですか?」モコモコのコートをぎゅっと握りしめる。
GM:雪に混じって時折落ちてくる小石は、その上空に浮かんだ岩場が風化したことで落ちてくるものだった。
アナ・トルディア:はえ~そんな空島みたいなところなんだ
アナ・トルディア:「お酒……お酒、わたしも飲もうかな。寒い……」
モニカ:「浮遊石の破片ですか……こんな感じなんですね」
レヒ・シヴティエル:「確かにちょっと寒くて……いやメチャクチャ寒いけど」
モニカ:「一口だけですよ。先はまだまだ長いですし……危険なことがないとは言い切れませんから」
GM:新しく見つかった遺跡……回収された日誌いわく、『ギンディアナ』と呼ばれる遺跡もまた
レヒ・シヴティエル:「雪だよ雪。すごくない? こんなんが空から降ってくるのって」厚手のコートに身を包んではしゃいでいる
GM:浮遊石による大規模な地盤上昇が起こったことで入り口が発見されたのだという。
アナ・トルディア:「ねえモニカ。なんで空に岩がいっぱい浮かんでるの?」
モニカ:「そういう岩だから、というのが一番簡単な説明ですね」 微笑して 「魔力の効果みたいです。魔動機文明が、とかではなく、自然発生的なものだとか」
モニカ:「ある意味では、雪が降ってくるのと同じということです。大きな岩が浮かんでいるのも」
アナ・トルディア:「へえ……」 全く知らなかったので、寒さを忘れてきょろきょろ周囲を見てます。
ププリ・ストロベリー:「なるほどお」と水筒に入ったお酒をがぶがぶ飲んでいる。
アナ・トルディア:「魔動機文明の跡地だから、とか、大破局の余波で……とかですらないんだ。不思議だね」
モニカ:「特に希少な浮遊石は、〈マナタイト〉と呼ばれて、加工すれば、軽い上に頑丈な防具になると聞いた事があります」
レヒ・シヴティエル:「こらこら、一口だって言われたでしょ」
GM:アルフレイム大陸には更に大規模な浮遊石で、街や都市がまるごと浮かんでいる場所もあるのだそうです
ププリ・ストロベリー:「ちゃんと一口で飲み切りました!」
アナ・トルディア:ら、ラピュタ……
アナ・トルディア:「レヒ、叩いていいよ」
GM:いつかそういった場所にも冒険に行く機会があるかもしれませんね。
GM:ということで、目的のギンディアナは馬車から降りて更に1時間ほど歩いた場所にあります。
レヒ・シヴティエル:軽くチョップします
ププリ・ストロベリー:「むあー!」チョップされて泣いている。
アナ・トルディア:「マナタイトかぁ。レヒやププリにいい防具が作れるといいな……」
アナ・トルディア:「こっからは歩きみたい。行こ」
アナ・トルディア:「……いや馬車の外出たくないけど、依頼だから……」
モニカ:「ものすごーく高いし、加工そのものも難しいみたいですけどね」 ふかふかしたブーツで雪の上に降り立つ
モニカ:「……わ、地面が柔らかい。滑らないようにね」
ププリ・ストロベリー:「うひゃひゃ~!すべッたら大変~ですねぇ~」ふらふらと歩き回ってきゃはは!と笑っている。
GM:ざくざくと雪をかき分けていくと、やがてえぐれた山肌と崩れかけた遺跡への入り口が見えてくることでしょう。
アナ・トルディア:「ゆ……雪ってこんなに積もるの……!?」 深いところに足を突っ込んでしまい、膝上まで埋まってあわあわしてます。
アナ・トルディア:もしかして、近くに拠点になりそうな街とかはないのかな
レヒ・シヴティエル:「おいおいププリ、あんまり走り回ったら……おわっ!」追いかけようとしてすっころびます
モニカ:というか、馬車でついた街から歩いて1時間くらいてことよね
GM:ダイケホーン君がそうですね。そろそろ判定がしたいかな~と思ってダンジョンに行ってもらおうかと思ったけど
GM:そうそう
アナ・トルディア:あっなるほど!
GM:街で一休みしてからでもいいよ!
アナ・トルディア:名物のダイケホーン焼きを食べて一泊して朝になるくらいだろうから
モニカ:「レヒさん大丈夫ですか! ……ププリちゃん! あんまり離れないでください!」
アナ・トルディア:いきなりダンジョンでも大丈夫です
ププリ・ストロベリー:「きゃはは!転んでますよ!気を付けなきゃメッ!ですよ~」ゲラゲラ笑いながらレヒさんを起こそうとして「きゃ~」その上に転んでいる。
モニカ:疲れてたら休むべきかもだが そういうのでもないですからね
モニカ:「ああ、もう……一口だけならっていうのは失敗だったかも」
アナ・トルディア:「これまでは近くの町で一泊してから本格的に探索って感じだったから、ちょっと新鮮だね」
レヒ・シヴティエル:「ぐえ~っ」上に乗っかられて声を上げます
アナ・トルディア:「……うん。あと5分待ってもあの調子なら弱めのソリッドバレットを撃ち込もう」
ププリ・ストロベリー:「ふかふかですねぇ~」レヒさんの上で手足をばたばたさせている。
GM:では、そんな調子で君達がわたわたばたばたしている内に、いつの間にか遺跡の目の前まで来ているよ。

◆ディガット山脈 ギンディアナ電影書院

GM:遺跡の入口には魔動機文明語で『ギンディアナ電影書院』と書かれた崩れた看板が落ちている。
GM:魔動機時代の遺跡なのは間違いないが、空調設備がとうの昔に壊れていたのだろう。
アナ・トルディア:「ふふふ。いつもの蛮族語はモニカに頼りがちだけど……今回はわたしが読めるよ」 ちょっと自慢げに
アナ・トルディア:「『ギンディアナ電影書院』。ここで間違いないね」
GM:中を覗き込むと、遺跡の中は冷気で凍りついてしまっていて、動いていない魔動機も多い。
ププリ・ストロベリー:「おお……!さすがアナさん……」お酒が抜けて真面目な顔をしている。
モニカ:「頼もしいです。魔動機文明についてはさっぱりですから……」 暗視で中を覗き込みつつ
GM:1Fには、警備用と思わしき魔導機械の残骸なども転がっている。おそらく先の冒険で冒険者達に壊されたものだろう。
モニカ:「外と同じで、中もすっかり冷え込んでますね。雪はないと思いますが、凍結には気をつけましょう」
レヒ・シヴティエル:「おお~、さすがは魔動機使い!」
GM:1Fは踏破済みという話だったが、崩落によって通路が所々塞がってしまっている。まだ探していない部屋もあるかもしれない。
アナ・トルディア:「"電影"って単語はよそでもたまに出るんだけど、けっこう高級な遺跡じゃないとつかない名前らしいんだよ」
アナ・トルディア:「たぶん昔は、半袖でも大丈夫な温度に調整されてたりしたんじゃないかな……昔はね」
アナ・トルディア:「生きてる空調、残ってないかな……」
ププリ・ストロベリー:「へえ……!じゃあ今も良さそうな残骸を漁れば高く売れるかも……!?」
レヒ・シヴティエル:「高級な遺跡……魔動機文明だもんなあ、寒さなんて克服してるかも」
モニカ:「まずは奥に進む道を見つけましょう。前の冒険者の足跡を辿れば行けそうですけど……折角ですし、取り漏らしもきちんと探しましょうか」

GM:入り口すぐにある地下二階への階段も瓦礫で完全に埋まっていて、進むことは出来ない。まずは地下2階への道を探す必要がありそうだ。
GM:ということで、中に入ったら地下1Fの探索をすることができるよ。
GM:地下1Fには入り口に冒険者ギルドで言うカウンターのような設備がある他、
GM:所狭しと並んだ棚の中に細長い板のようなものが並んでいる。一体どんな設備なのだろう
アナ・トルディア:書院だから、本当に図書館的な場所だったのかなあ
GM:探索判定の難易度は13です。失敗しても先に進む道は見つかるけど
GM:成功するとちょっとしたボーナスがあります。判定はスカウトとレンジャーどちらでもできるよ(半分破壊されているため)
モニカ:こういう時無力なのがレンジャーだぜ
モニカ:と言おうとしたら無力じゃなかったぜ
アナ・トルディア:スカウト1です……(カス)
ププリ・ストロベリー:へへへ……スカウト+知力でふるぜ!
アナ・トルディア:MPのためマギテックを上げないといけないため、今後もしばらくカスの予定です
レヒ・シヴティエル:ウオ~ッ探索振ります
ププリ・ストロベリー:2D6+3+2>=13 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2>=13) → 9[5,4]+3+2 → 14 → 成功

レヒ・シヴティエル:2d6+3+2 探索[スカウト3+知力B2]
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2) → 5[1,4]+3+2 → 10

アナ・トルディア:うわすご!
モニカ:第3技能はしゃーない
モニカ:2d6+1+4 レンジャー探索!
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 11[5,6]+1+4 → 16

ププリ・ストロベリー:ぬん!最強レプラカーン!
アナ・トルディア:うわすご!
GM:めちゃ分かるじゃん!
レヒ・シヴティエル:出目ひっく!
モニカ:超絶エルフ
アナ・トルディア:みんなが失敗したらエクスプローラーエイドしようと思ってたけど
ププリ・ストロベリー:あっモニカさんすご!さすが知力
アナ・トルディア:これなら温存してよさそうかな。素で振ります。
アナ・トルディア:2d6+1+3
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 4[3,1]+1+3 → 8

アナ・トルディア:カス!

GM:では成功した二人は、1Fの奥側、壁に空いた穴を通って別の部屋に行けそうだとわかります。
GM:どうやら警備用魔動機の整備室だったようで、壊れたマギスフィアや魔動機のパーツなどが転がっている。
GM:また、整備室の床には大きな穴が空いていて、ロープなどを垂らせば下に降りることができそうだ。
GM:逆に足を滑らせたら大変なことになりそう。
アナ・トルディア:「この板はディスクってやつかな……こっちのコードはたぶん、ユーエスビーのやつで……」
GM:判定に成功している場合、マギスフィア(中)が一つと、動力用のマナカートリッジが一つ手に入ります。
ププリ・ストロベリー:おお!!
モニカ:やった~
アナ・トルディア:魔動機に詳しいぶん色々なものに目を取られて、逆に探索が進んでません。
アナ・トルディア:マギスフィア中!
GM:あ、そうですね。アナちゃんは魔動機文明語が読めるので
レヒ・シヴティエル:おっすごい!
GM:棚の中に入ってるものもなんとなくわかります
アナ・トルディア:なんだろなんだろ
モニカ:「アナちゃん、アナちゃん」 呼ぼう 「この部屋にあるもの、分かる?」
GM:どうやら棚にはそれぞれ書籍のタイトルらしい物が大量に書かれているのですが、どう見ても本には見えない。
アナ・トルディア:「え」「あ、うん、ごめん。わかる……わかるけど」
アナ・トルディア:「わかるけど、わからない」
ププリ・ストロベリー:「あっ、床に穴が空いてますから気を付けて……ああっ!」穴を気にするあまり床のこまごましたものにつまづいて転んでいる。
GM:現代には伝わっていない特殊な魔導器で、恐らくマギテック技能を使って操作することで
アナ・トルディア:「……読んでみた限りでは、本の名前っぽいのがついてるんだよ。板一個一個に違う名前がついてる」
GM:書物を取り出すか、読んだりすることができるのではないかと推測はできる。が、どれも既に機能停止しているようだ。
アナ・トルディア:「たぶん、この板をなにかの魔導機で操作すれば、本みたいに中身が読めるんじゃないかなって思うんだけど……」
アナ・トルディア:「このあたりのは全部止まっちゃってるね。動きそうにないよ」
ププリ・ストロベリー:「あっ、棚の下に転がってるこれ、まだ動くかもしれません!」転んだことで見つけたマギスフィアを掴んでいる。
モニカ:「へえー、中身が……?」 首をかしげている。分かったような分からないような様子だ
レヒ・シヴティエル:「本……? こんな板が本になるの?」
アナ・トルディア:「あっ、マギスフィア……! 高いやつ……!」
モニカ:「あっ、ププリちゃん偉い! そうですね、棚の下とかは、意外と無事なものがあったりするかも……」
アナ・トルディア:「本になる……と、思う。たぶん……」 いまいち自信がない。文献で読んだことがあるだけだ。
アナ・トルディア:実際、マナカートリッジを使えば何か動かせそうですか?
GM:見つかったアイテムですが、マギスフィアは君たちも利用できそうです。
GM:マナカートリッジで動かせそうなものは今のところ無いですね。
ププリ・ストロベリー:「えへへ……金目のものは好きなので……アナさんどうぞ」褒められて嬉しそうにしながらマギスフィアを差し出す。
レヒ・シヴティエル:「ふーむ……不思議だなあ。魔動機文明……」不思議そうに板を眺めている
GM:動力切れではなく物理的に破壊されているものばかりです。
GM:規格は同じようなので、もしも無事な魔導機があれば動かせるかも?って感じですね
アナ・トルディア:「ありがと。……この魔動機なんかは、"読み取り"ってかすれた文字で書いてあるから、本来これを使うんだろうけど」
アナ・トルディア:「物理的に壊れちゃってるね。これの無事そうなのがあれば"本"が読めるかも」
アナ・トルディア:「ちゅん!」 小さくくしゃみする。
ププリ・ストロベリー:「あっ、あんまりここにいると寒いですね……!」
レヒ・シヴティエル:「わっと、大丈夫? 風邪ひいてない?」
モニカ:「うーん、下に行ったらこれは寒さが和らぐんでしょうか。それとももっと寒くなる……?」 降りていけそうな穴を暗視で覗き込み
GM:1Fには他には何もなさそうですね。あとは整備室から地下2Fに移動することが可能です。
モニカ:「無事なマギスフィアと、マナカートリッジはきちんと持って、下に行ってみましょうか」
GM:あ、確かに暗視を持ってるモニカさんならある程度状況がわかりますね
GM:どうやら職員の休憩室だった場所に繋がっているようですね。
GM:椅子と机が幾つか並び、その上に謎の魔動機や凍りついた食料が置かれている。それ以上のことは降りてみないとわからなさそう
アナ・トルディア:「どうだろ。居住区っぽいところなら、すこしはあったかい作りになってると思うけど……」
モニカ:「見る限り、休めそうな場所ですね。魔動機と……あれは、食料でしょうか」
GM:特に敵がいるとかではないので、判定とか話に降りれます。
アナ・トルディア:「あっすごい。モニカ、ここからでも見えるんだ」
ププリ・ストロベリー:「おつまみですか!?」
モニカ:「はい。夜目は利きますから……」 ロープでスロスロと降りよう
レヒ・シヴティエル:「あっなるほど、暗いところも見えるんだっけモニカ。すごいね!」
GM:地下2Fに降り立つと、部屋には2つの出口があることが分かる。
モニカ:「何年ものかはわかりませんけどね。でも、凍っていれば平気なのかしら……」
アナ・トルディア:「ププリ。お酒はいったん忘れてね」 予備のロープを別のところにくくりつけて、こっちも降りていきます。
GM:一つは開け放たれているが、一つは分厚い扉で閉じられており、開けることは出来なさそうだ。
レヒ・シヴティエル:ロープを伝って身軽に降ります
GM:閉じられた扉には魔動機文明語で『保守・管理システム』『アクセスキーレベル2以上』と書かれており
GM:レヒ・モニカ・アナ。スカウト3人でも見たことのないタイプの鍵が取り付けられている。
ププリ・ストロベリー:「大丈夫です。ププリほどになれば食べたおつまみの味を思い出してお酒を飲めますから」後に続いて身軽にロープで降りる。
アナ・トルディア:「こっちの扉は……爆弾で壊すのは厳しそうかな」 ノッカーボムしようとしたが、ひと目で無理だとわかった。
アナ・トルディア:「『保守・管理システム』『アクセスキーレベル2以上』だって。つまりセキュリティが厳しくて、鍵がないとダメっぽい」
アナ・トルディア:「レヒかププリがピッキングできそうなら、してもらってもいいけど……」
レヒ・シヴティエル:「それ大丈夫でも何でもないでしょ。……鍵かあ、やっぱり厳重なんだなあ」
モニカ:「あ、偉い人の持っているカギじゃないと開かない感じ……ですね?」
ププリ・ストロベリー:「セキュリティが怖くて泥棒ができますか!……と言いたいけど難しそうですね……」
レヒ・シヴティエル:「どれどれ、……いや~、全然見たことない感じの錠だな……開けるのは厳しそうだ」

GM:開け放たれた扉の外では、何かが動き回る気配も聞こえる。
GM:外の気配を調べるなら聞き耳判定、部屋の中をもう少し詳しく調べるなら探索判定ができます。
GM:外に出て音の正体を調べることも勿論できるよ。
GM:扉はスカウト技能で開けることはできなさそう
GM:分類としては魔法の鍵になるかな。適切な手順を踏むか、超レベルの高いソーサラーじゃないと無理そう
アナ・トルディア:音の前にまず部屋を調べたい感じ!
アナ・トルディア:これはチャレンジできるのはどっちか片方ですか? >聞き耳、探索
GM:どっちもできるよ!ただそれぞれ時間がかかるから同時にはできないかも
ププリ・ストロベリー:なるほど……
モニカ:まあ順番にやっていこう……レンジャーはまだ使えますか?
GM:探索はスカウト、聞き耳はスカウトとレンジャー両方できます
モニカ:じゃあ聞き耳しよ~
アナ・トルディア:モニカイヤーは地獄耳
モニカ:2d6+1+4 エルフの耳が長い理由を知るがいい
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 6[5,1]+1+4 → 11

アナ・トルディア:ど、どうだ……?
モニカ:ふつう
GM:その達成値だと、あんまわかんないかも
モニカ:あんまりわかんない顔をしています
GM:でかい魔動機が動き回っているようだということはわかります。
ププリ・ストロベリー:ならププも聞き耳しようかな。レプラカーンの耳が長い理由を知るがいい
GM:種類とか数まではわからない感じです
ププリ・ストロベリー:2D6+3+2 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2) → 7[2,5]+3+2 → 12

ププリ・ストロベリー:1たかいぞ
アナ・トルディア:レプラカーンの耳、もふもふしてそう
レヒ・シヴティエル:耳長き者ども……
GM:12なら、魔動機は少なくとも2部位モンスターが1体居ることと
アナ・トルディア:こわっ
ププリ・ストロベリー:わお
GM:だいたい後10分くらいしたらこの部屋にやってきそうだとわかりますね
アナ・トルディア:こわ!
ププリ・ストロベリー:やば!
GM:近づいてきています
レヒ・シヴティエル:や、ヤバ
GM:ゆっくり階層を動き回ってるみたい。巡回ロボットかな

ププリ・ストロベリー:「は、はやくここから出たほうがいいかも……!」部屋を調べてる二人に小声で。
ププリ・ストロベリー:「けっこう強そうな魔動機っぽいやつが……ちょっとずつ近づいてきてます!」

アナ・トルディア:二部位モンスター絶対止めるリモコンとかが隠されてるかもしれないので、部屋の探索をしてみましょう
アナ・トルディア:と思ったけど、レヒさんがクリティカルしてくれたらエクスプローラーエイドしなくていいかもしれないので
アナ・トルディア:レヒさん先いってもらってもいいですか?
レヒ・シヴティエル:探索するぜするぜ
アナ・トルディア:キラでろ
レヒ・シヴティエル:ナイトメアに角が生えている理由を知るがいい
レヒ・シヴティエル:2d6+3+2 探索[スカウト3+知力B2]
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2) → 7[3,4]+3+2 → 12

レヒ・シヴティエル:う~ん微妙
GM:1足りないですね
レヒ・シヴティエル:そ、そんな
アナ・トルディア:ならばおまかせくださいこのマギテックに!
レヒ・シヴティエル:ま……マギテック様!
アナ・トルディア:秘技エクスプローラーエイドで達成値を+2。
アナ・トルディア:これ消費大きいんだよな……
アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを20(→ 20)に変更 (24 → 20)
アナ・トルディア:2d6+1+3+2 スカウト+知力+エイド
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3+2) → 6[4,2]+1+3+2 → 12

アナ・トルディア:あーっ!
ププリ・ストロベリー:そ、そんな
アナ・トルディア:4,2で結構良い出目でもこれか……!
レヒ・シヴティエル:そんな……
モニカ:スカウト技能1の限界……!
アナ・トルディア:せっかくのMP4が~~~
GM:このままでは何もわからない……が!アナちゃんはマギテックなので
GM:遺跡のギミック機構だけなら、〈マナサーチ〉を使えば察知できるかも……?と気づいてもいいよ
アナ・トルディア:!
アナ・トルディア:エクスプローラーエイドとかいうやつよりそっち使えばよかったんじゃないか!
アナ・トルディア:マナサーチする場合、巡回ロボくんが来る前に使えますか?
GM:使えていいよ~
アナ・トルディア:じゃあ使います!MPが~~
GM:性格には11分とか12分とかくらいでくる感じです
アナ・トルディア:マナサーチ。さっき拾ったマギスフィア中があるので、えーと
アナ・トルディア:半径30mの魔力を帯びた品の位置がわかります。
アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを17(→ 17)に変更 (20 → 17)
GM:む!ではマナサーチを使用したことで、魔法の鍵の他に、部屋の中に空調の操作盤があるのがわかります。
アナ・トルディア:あっ鍵もあったんだ!
GM:あ、魔法の鍵はさっきのでかい扉の鍵ですね
GM:あと、近づいて来る魔動機2つと、その少し前方に一個移動してるマジックアイテムがあるっぽいのも分かる
アナ・トルディア:え~なんだろ ルンバかな
アナ・トルディア:「レヒ、パス!」 カードキー的なものを投げ渡す。 「さっきの鍵穴にそれ差し込んで! わたしはその間に空調を動かすから……」
GM:あ、ごめん!鍵は開けるやつじゃなくて閉じてる錠のほう!
ププリ・ストロベリー:なるほど 閉じてる方
レヒ・シヴティエル:あっなるほど
アナ・トルディア:あっなるほど!
アナ・トルディア:じゃあどうしようかな とりあえず空調を動かすとして
モニカ:扉についている、扉を閉ざしている鍵も、魔力によるものだからマナサーチに引っかかるんだよね
GM:そういうことなのだ

アナ・トルディア:「なんか、近づいてくる魔動機の近くに別のマジックアイテムがあるみたいなんだけど」
アナ・トルディア:「……そのマジックアイテムも動いてるんだよね。どうしよう?」
アナ・トルディア:「ロープで上にあがれば、魔動機はやり過ごせるかもしれないけど……」
GM:空調をオンにすると、地下2Fの様々な場所からぐおんぐおんと魔動機の動く音が聞こえてくる。
レヒ・シヴティエル:「う~ん……うん? マジックアイテム?」寒くて探索が捗ってないところに声を掛けられてちょっと驚く
GM:気温がぐんぐん上がり、2Fの中の氷や雪が溶け始めるよ。
GM:それはそれとして、移動している魔動機たちも部屋のすぐそこまで迫ってきている。
モニカ:「でも、この後探索をすることを考えると、一つずつやっつけてしまった方が良いかもしれませんね」
ププリ・ストロベリー:「わっ、すごい威力!」もこもこフードをぎゅっと握りしめながらキョロキョロしている。
アナ・トルディア:みんなに聞きながら空調のパネルを操作してます。『暖房』『24度』『循環』と、たぶんあったかいんじゃないかな?という設定にしている。
レヒ・シヴティエル:「あっなんか……温かくなってきたね。これも魔動機?」
モニカ:「無視した先にも魔動機がいたら、挟み撃ちになっちゃいますから」
アナ・トルディア:「うん、空調……空気をあったかくする魔動機を動かしたから、足元も滑らなくなってるはず」
アナ・トルディア:「モニカの言う通りだね。挟み撃ちにされる前に掃除しちゃおうか」
GM:ロープを上がって戦闘を避けるなら……隠密判定になりそうだけど、普通に戦ってもらうといいかもね
ププリ・ストロベリー:「た、たしかに……ププリたちフォースローンズは巡回魔動機を恐れたりしません!」
アナ・トルディア:MPが何故か7も減ってるけどがんばるぞ!
ププリ・ストロベリー:「倒しちゃいましょう……!」
モニカ:「はい。やっちゃいましょう!」
GM:では覚悟を決めたようなので、君たちのいる部屋にモンスターたちがのそのそ踏み込んでくるよ。上級戦闘なので距離の概念が生まれるぞ!
レヒ・シヴティエル:「よーし、動いたら身体も温まるしね!」
アナ・トルディア:HPMPが前回のままの人もいるから回復するんじゃよ
ププリ・ストロベリー:回復してるのにMP7しかないな なんでだろう

◆戦闘準備フェイズ

GM:君たちがどんな陣形でどんな距離で居るのか決めておいてもらおう。
アナ・トルディア:そっか、まずそこからか
GM:ルルブによるとだいたい前の人から1~2mくらい離れてる想定らしいです
アナ・トルディア:といってもプロテクションするなら全員同エンゲージスタートなんだよね。する?
アナ・トルディア:あっ、そもそも同エンスタートができないのかな
GM:初めてだし、とりあえず1マス1mとして後ろのマップを使ってみよう
モニカ:フィールド・プロテクションの効果範囲は半径3m
GM:皆が隊列を決めている間に渡しはモンスター画像を用意してきます
モニカ:なのでモニカから3m以内のところにいてくれれば大丈夫。まあ普通に、前衛2名と後衛2名で1mでよさそうかな
ププリ・ストロベリー:そうですね!
アナ・トルディア:モイ!
レヒ・シヴティエル:OK!
アナ・トルディア:あっザーレィくんだ
GM:前線エリアと後方エリアの概念がなくなり
GM:君たちの座標は1直線上で管理されることになる……
GM:そして出てきたモンスターは3体!魔物知識判定も3回やっていただきます
アナ・トルディア:ダブルクロスでやったとこだ!
アナ・トルディア:モニカ先生~~
ププリ・ストロベリー:ヌヌッ!三種のモンスターとは!
レヒ・シヴティエル:先生お願いします!
モニカ:やれやれ……それではお見せしましょう。モニカ・ティーチャー・ノレッジを
GM:アンデッドらしきモンスターが1体、小型魔動機と大型魔動機が1体ずつですね
ププリ・ストロベリー:モニカせんせい~~!
モニカ:2d6+3+4 アンデッド
SwordWorld2.5 : (2D6+3+4) → 7[4,3]+3+4 → 14

モニカ:2d6+3+4 小型
SwordWorld2.5 : (2D6+3+4) → 6[5,1]+3+4 → 13

モニカ:2d6+3+4 大型
SwordWorld2.5 : (2D6+3+4) → 6[2,4]+3+4 → 13

モニカ:ま、まあなんとかなるやろ……
GM:全員知名度は抜けました!弱点は抜けてません
アナ・トルディア:これって、【ププリ/レヒ 1m アナ/モニカ】はできるんですか?
アナ・トルディア:【ププリ 1m レヒ 1m モニカ 1m アナ】 みたく必ず全員離れてないとダメ?
ププリ・ストロベリー:ま、まあどうせ弱点なんて土属性とかそういうやつでしょ
GM:ルルブ見たときには確かできないっぽい感じだったけどどうだったかな
アナ・トルディア:できないんだ!
モニカ:IIのP53見る限りはできそう
GM:あ!複数存在できるらしいです
ププリ・ストロベリー:同一座標にいてもいいってかいてますね
GM:失礼しました。一緒に学んでいきましょう
レヒ・シヴティエル:ほんとだ、同時に存在していいって書いてある
アナ・トルディア:よかった~
ププリ・ストロベリー:私も知らなかった いつも雰囲気でやってたから
アナ・トルディア:ログ編集が楽になる!
GM:ではモンスターのことを教えるね
ププリ・ストロベリー:うおーモンスター!
GM:アンデッドがアイスマン、小型魔動機がミガ、大型魔動機がシャザーレイです
GM:データをサブにはるね
ププリ・ストロベリー:ありがとうございます!
アナ・トルディア:敵の陣形はどんな感じなんだろ 全員ひとまとまり?
GM:先頭の人から5m離れて全員同じ位置に居ます!
アイスマン ミガ シャザーレィ
5m
ププリ レヒ
1m
アナ モニカ
アナ・トルディア:つまりこう!
モニカ:シャザーレィか 油断ならないようだな
アナ・トルディア:というかこいつらもしかしてあれかな 魔動機だから……あの……
アナ・トルディア:マナコ……
ププリ・ストロベリー:ナマコ!?
GM:シャザーレイだけマナコー1があります!
GM:次は先制判定!
アナ・トルディア:はあはあ お願いします先生がた
GM:こちらはアイスマンの14が最高なので目標値も14になります
モニカ:がんばれ~
レヒ・シヴティエル:アンデッドのクセに高いよ!
アナ・トルディア:アイスマン、鈍足そうなのに結構速いんだなあ
ププリ・ストロベリー:2D6+3+4>=14 スカウト+敏捷B 先制/受身/隠密/軽業/尾行
SwordWorld2.5 : (2D6+3+4>=14) → 10[5,5]+3+4 → 17 → 成功

アナ・トルディア:2d6+1+2
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2) → 9[3,6]+1+2 → 12

ププリ・ストロベリー:うおー!レプラカーンの耳のふかふかさだぜ
レヒ・シヴティエル:2d6+3+3 先制[スカウト3+敏捷B3]
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3) → 8[2,6]+3+3 → 14

アナ・トルディア:ププリ様!
GM:ふかふか強すぎる
レヒ・シヴティエル:耳の長さで負けた……!
ププリ・ストロベリー:悔しければ角を伸ばすことだな
GM:では先制は君たち!こちらが先制していたら貫通範囲攻撃で皆殺しにしていたのに……!
アナ・トルディア:あぶね~

◆ROUND-01

GM:では1R目、君たちの手番から開始になるぜ
アナ・トルディア:プロテクションはする?
モニカ:するする! フィールド・プロテクション発動!
モニカ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[3,5] → 8

モニカ:モニカのMPを1(→ 1)減少 (39 → 38)
ププリ・ストロベリー:やった~!モニカ様~~!
モニカ:した! 全員の大体のダメージ-1!
アナ・トルディア:ライフが1増えた!
レヒ・シヴティエル:助かる~!
GM:プロテクションされてしまったぜ
GM:あ、あと言い忘れていました。本当は床がカチカチに凍っていて足場が悪い修正-2を受けてもらうつもりだったんですが
GM:ギリギリで暖房が復活したので特にペナルティ無しで戦うことができます。
ププリ・ストロベリー:やった~~~!
モニカ:アナちゃんがえらい!
レヒ・シヴティエル:えらすぎ!!
ププリ・ストロベリー:えらアナちゃん!
アナ・トルディア:よかった~~!
アナ・トルディア:マナサーチで3MP使った甲斐があった!

モニカ:「温かいのは、魔動機だけじゃありませんよ……!」 敵を前にして聖印を構え、炎を思わす温かな光の輪が広がり、皆を防御する
ププリ・ストロベリー:「本当だ……!ポカポカです……!」
レヒ・シヴティエル:「ふー、ありがとモニカ! 人心地つくね……!」
アイスマン:『ウウ、アア、アアアア~』
アナ・トルディア:「うわ。魔動機だけじゃなくてアンデッドもいる」
GM:部屋に入ってきたのは、凍りついた死体……アイスマンと2体の魔動機だ。
GM:恐らく警備員だった死体が変化したものなのだろう。侵入者である君たちを殺そうと、魔動機文明語でなにか言いながら襲いかかってくるよ
モニカ:「あれは凍死して氷の魔力を持ったアンデッド……! 攻撃を受けないように気をつけてください!」
アイスマン:『ウウ……シ、シンニュウ……シャ……コ、コロス……』
ププリ・ストロベリー:「はい……!警備の人……?ぽいですね……このモンスターたちに恨みはないですが……」
ププリ・ストロベリー:「恨みはなくとも動くものを殴るのは楽しいので……殴ります!」
アナ・トルディア:「侵入者殺す、だって。まあ警備の人から見たら間違いなく侵入者だよね……」

GM:アナレヒププリ!誰からでもどうぞ!
ププリ・ストロベリー:そういうわけでププリいこうかな!
アナ・トルディア:いっていって!
ププリ・ストロベリー:まずはマイナー(概念)で5m移動して接敵してガゼルフット!
ププリ・ストロベリー:ミガちゅうを殴ります!腕はなんか複数ある!三本だっけ
GM:ミガーッ
アナ・トルディア:ミガはマジでやばそうだから早めに始末してほしい!
ププリ・ストロベリー:2D6+5+3+1-2 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+1-2) → 8[2,6]+5+3+1-2 → 15

GM:ではププリちゃんがミガに殴りかかったので
ププリ・ストロベリー:な、なんだ やるってのか!
GM:乱戦エリアがミガププリを中心に半径3Mに発生するらしいです
GM:この3mの円がダブルクロスで言うエンゲージ!
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのMPを3(→ 3)減少 (7 → 4)
アナ・トルディア:はえ~
GM:乱戦エリアと呼ばれるお互いに近接攻撃とかできる間合いなのだなあ
ププリ・ストロベリー:うおー!乱戦エリアを産んだレプラカーンだぜ
アナ・トルディア:乱戦エリアが生まれてはじめてエンゲージになるんだ
GM:そしてププリンチャの攻撃は命中!ダメージどうぞ!
ププリ・ストロベリー:K10[11]+5+2+1 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+8 → 2D:[5,3]=8 → 4+8 → 12

GM:回避力は13らしいです
GM:防護点6なので6ダメージ!
ププリ・ストロベリー:ぱひゅ……
レヒ・シヴティエル:結構いい打点!
GM:ミガのHPを6(→ 6)減少 (50 → 44)
ププリ・ストロベリー:2D6+5+3+1-2 命中にほんめ!
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+1-2) → 9[3,6]+5+3+1-2 → 16

GM:ぐあああ命中!
ププリ・ストロベリー:K10[11]+5+2+1 ダメージ!
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+8 → 2D:[5,1]=6 → 3+8 → 11

アナ・トルディア:今日のププリちゃんは強い
ププリ・ストロベリー:ぽひゅ……
GM:ミガのHPを5(→ 5)減少 (44 → 39)
ププリ・ストロベリー:2D6+5+3+1 命中三本目!
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+1) → 7[3,4]+5+3+1 → 16

ププリ・ストロベリー:K10[11]+5+2+1 あたったきがするからダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+8 → 2D:[2,3]=5 → 2+8 → 10

GM:ミガのHPを4(→ 4)減少 (39 → 35)
ププリ・ストロベリー:うおっ!ざっこ!
GM:ぐあああああ
GM:このままではフェイントアームを使うまでもなく死んでしまうぞミガ!
モニカ:ワンアクション15点なら大した働きだぜ
GM:では演出してもらいつつアナレヒの行動に移りましょう

ププリ・ストロベリー:「ポカポカパワーで強くなったププリパンチです!」
ププリ・ストロベリー:うおー!と素早く魔動機に接敵し……
ププリ・ストロベリー:ぽかぽかぽか!!正確な打撃を叩きこむ!
ププリ・ストロベリー:「武器の調整してもらったから……良い感じなきがします!」満足そう。
ミガ:「ミガーッ」打撃のために電子音が鳴り響くぜ

アナ・トルディア:これアナが先行っていいですか? アナのダメージ次第でレヒさんが薙ぎ払うか切り返すか決まる気がする
レヒ・シヴティエル:あっなるほど! どうぞ!
アナ・トルディア:ということで行きます! ソリッドバレット*2にターゲットサイト。
アナ・トルディア:あとキャッツアイもだ。タゲサイは抜きたいけど、最初のラウンドは全力で行ったほうがいい気がする……これまでの経験則で
アナ・トルディア:で、ミガちゃんを狙います。右の銃。
アナ・トルディア:2d6+3+5+1
SwordWorld2.5 : (2D6+3+5+1) → 6[3,3]+3+5+1 → 15

アナ・トルディア:2d6+3+5+1
SwordWorld2.5 : (2D6+3+5+1) → 10[6,4]+3+5+1 → 19

GM:うおおダブルミガ命中!
GM:防護点無効で死ぬ!ダメージどうぞ!
アナ・トルディア:今思ったけどこれキャッツアイのぶんがのってないな……w 本当は16-20です。
アナ・トルディア:ダメージ!
アナ・トルディア:k20@11+3+3
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[11]+6 → 2D:[5,1]=6 → 4+6 → 10

アナ・トルディア:k20@11+3+3
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[11]+6 → 2D:[6,1]=7 → 5+6 → 11

GM:グええ強すぎ
GM:ミガのHPを11(→ 11)減少 (35 → 24)
アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを13(→ 13)に変更 (17 → 13)
GM:ミガのHPを10(→ 10)減少 (24 → 14)
アナ・トルディア:よし……!
レヒ・シヴティエル:メッチャ通してる!
ププリ・ストロベリー:つよっ!

アナ・トルディア:「ナイスだよププリ! あの腕のでかいやつは絶対に……なんか、やばい気がする……!」
アナ・トルディア:「早く倒そう! レヒもお願い!」 左右の銃でミガの両腕を狙い、一時的に腕の機能を鈍らせる。
ミガ:『ミガガッ』『損耗率70%。バーサークモードに入りマス』
ミガ:魔動機文明語で何やら不穏な音声が流れているよ
アナ・トルディア:「ねえ今の聞いた?」「いやそうか、魔動機文明語か……」
モニカ:「なんて言ったんですか?」
アナ・トルディア:「"バーサークモードに入ります"って」
ププリ・ストロベリー:「そ、それってヤバいんじゃ……!?」
アナ・トルディア:「絶対にやばいと思う……!」

レヒ・シヴティエル:補助でキャッツアイと斬り返しを起動、通常移動で前方の乱戦エリアに接敵、ブローバでミガを攻撃!
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのMPを3(→ 3)減少 (12 → 9)
レヒ・シヴティエル:2d6+5+3+1 ブローバ_命中[ファイター5+器用B3+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+1) → 7[6,1]+5+3+1 → 16

GM:ミガ良けれません……
GM:ダメージをどうぞ!
レヒ・シヴティエル:k37+5+4[11] ブローバ_ダメージ[ファイター5+筋力B4+補正]
SwordWorld2.5 : KeyNo.37c[11]+9 → 2D:[5,1]=6 → 7+9 → 16

GM:ミガ、攻撃能力は高いけど回避がカスだ
アナ・トルディア:うおおブローバ!
GM:ミガのHPを10(→ 10)減少 (14 → 4)
レヒ・シヴティエル:う~低い!
アナ・トルディア:4届かず……!
モニカ:及ばなかったか……
ミガ:ギリギリ成功!
アナ・トルディア:でもこれなら次ラウンドの薙ぎ払いで絶対殺(ぜったいさつ)なはず
ププリ・ストロベリー:フェイントアームやめろ~~~!!
GM:ウオー演出をしてもらいつつ1R後手行くぞ!

レヒ・シヴティエル:「よっし! なんかヤバそうらしいし……とっとと潰さないとね!」
レヒ・シヴティエル:振りかぶった大斧を叩きつけるが、硬い装甲に阻まれてコアまでは破壊しきれない。

【4m】
【アイスマン ミガ シャザーレィ】
【ププリ レヒ】
【4m】
 2m
 アナ モニカ
GM:まずはバーサークモードに入ったミガから行動します。
ミガ:バーサークしているので、ロケットアームをできるだけ多くの目標を狙えるように使おう
アナ・トルディア:やめてくれ~
ミガ:一番離れているのがアナちゃんなので、アナちゃんに向かってロケットアームします。
ミガ:このロケットアームは形状:貫通!
アナ・トルディア:31m離れておけばよかった
アナ・トルディア:貫通、どんなんなんだろ
ミガ:乱戦エリアに入っているキャラ、そして術者と目標の間にいるキャラ
アナ・トルディア:あった 70pだ
ミガ:今回はアナちゃんとミガ以外の全キャラクターは
ミガ:二分の一でこのロケットアームに巻き込まれます
アナ・トルディア:そっか、狙われたアナは絶対に当たるんだね
GM:そういうこと!
アナ・トルディア:えっ死んじゃう!
ププリ・ストロベリー:ひええ~
ミガ:目標値は14!
アナ・トルディア:みんなよけろ!
GM:1d2を降って、1がでたら範囲に巻き込まれ2なら難を逃れたことにしましょう
モニカ:振るぜ
モニカ:1d2
SwordWorld2.5 : (1D2) → 1

GM:1が出た人とアナちゃんは回避で判定してね
ププリ・ストロベリー:うおー!ふるぜ
モニカ:マキコマレター!
レヒ・シヴティエル:1d2
SwordWorld2.5 : (1D2) → 1

ププリ・ストロベリー:1d2
SwordWorld2.5 : (1D2) → 1

ププリ・ストロベリー:みんな
レヒ・シヴティエル:どうなってんだ!?!?
モニカ:アナちゃんを一人にはできねえよ
GM:全員巻き込まれとる!
GM:GM側も振ります
アイスマン:1d2
SwordWorld2.5 : (1D2) → 2

シャザーレイ:1d2
SwordWorld2.5 : (1D2) → 2

アナ・トルディア:SWで回避ダイス振ったこと滅多にないから判定を忘れてる
ププリ・ストロベリー:な、なによけてんだ!連携すな!
ププリ・ストロベリー:2D6+5+4+1+1>=14 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+5+4+1+1>=14) → 4[1,3]+5+4+1+1 → 15 → 成功

レヒ・シヴティエル:避けてんじゃないよ!!
GM:バーサークとは……
モニカ:こいつら……アナちゃんのことが不安じゃねーのかよ!
ププリ・ストロベリー:ハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハア
アナ・トルディア:本来は2d6+戦闘技能+敏捷だっけ。アナの場合は回避に使える戦闘技能がないから素振りのみ?
GM:では皆は回避してね
モニカ:回避は気にしないでいいよ 我々前衛技能ないからな
レヒ・シヴティエル:2d6+5+3 回避[ファイター5+敏捷B3+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3) → 8[5,3]+5+3 → 16

GM:素振りのみ!
モニカ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[2,5] → 7

アナ・トルディア:2d6 キラでろ
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[1,5] → 6

アナ・トルディア:ダメ!
GM:ではアナ・モニにそれぞれダメージ
シャザーレイ:2d6+8
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 6[5,1]+8 → 14

アナ・トルディア:代理シャザーレィくん
GM:ほんとだ
レヒ・シヴティエル:あっほんとだシャザくんがふってる
モニカ:防護点で4、Fプロで1減らし9点
ミガ:14点防護有効!
ププリ・ストロベリー:(ププリの防護点より高いな……)
モニカ:モニカのHPを9(→ 9)減少 (28 → 19)
アナ・トルディア:防護2……えっ2!?こいつ2しかないの!?
アナ・トルディア:防護2にFプロで3点軽減。11ダメージ。
GM:後衛はか弱いのだ
アナ・トルディア:アナ・トルディアのHPを17(→ 17)に変更 (28 → 17)
モニカ:モニカは地味に盾も持っていたのだ
ミガ:ミガくんは2回攻撃もちなのですが、このロケットアームを使うと失われる・・
ププリ・ストロベリー:ミガチュウ……
ミガ:代わりに、このフェイントアームという能力が使えるようになるんですね~
ププリ・ストロベリー:?????
アナ・トルディア:www
ミガ:補助動作、必中で1Rの間回避を-2するぞ!
レヒ・シヴティエル:盛りだくさんか??
アナ・トルディア:鬼か?
ププリ・ストロベリー:やめろ~~~ッ
ミガ:1ププリ2レヒという言葉がある
ミガ:1d2
SwordWorld2.5 : (1D2) → 2

モニカ:何てヤローだ
レヒ・シヴティエル:お前~ッ
ププリ・ストロベリー:よしっ(レヒさん!なんてこと!)
ミガ:フェイントアームをレヒさんに使用!回避-2してください
レヒ・シヴティエル:まあこっちのが硬いしマシか……
アナ・トルディア:レヒさんはちょこちょこ避けるのも長所だからな~

シャザーレイ:そしてシャザーレイくんの行動。
シャザーレイ:まずは発射筒が能力光条を使用します。
シャザーレイ:射程10m、形状:貫通の能力だ
アナ・トルディア:お前も貫通なんかい!
ププリ・ストロベリー:また貫通!?
シャザーレイ:1d2 1アナ2モニ
SwordWorld2.5 : (1D2) → 1

アナ・トルディア:やめろ~!
レヒ・シヴティエル:貫通すな!!
シャザーレイ:目標はアナちゃん!ミガと同じく全員をまきこむ!
シャザーレイ:1d2で1だと当たり、2だと外れです
モニカ:1d2 1で巻き込まれる
SwordWorld2.5 : (1D2) → 1

ププリ・ストロベリー:うおー!ふるぜ!
シャザーレイ:当たった人は精神低高14をしてね
ププリ・ストロベリー:1d2
SwordWorld2.5 : (1D2) → 1

アイスマン:1d2
SwordWorld2.5 : (1D2) → 1

アナ・トルディア:2d6+7
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 2[1,1]+7 → 9

ププリ・ストロベリー:アナちゃんを独りに出来ないからな
ミガ:1d2
SwordWorld2.5 : (1D2) → 2

レヒ・シヴティエル:1d2
SwordWorld2.5 : (1D2) → 1

アナ・トルディア:ウワーッ!!
アナ・トルディア:50てんをもらいました
ププリ・ストロベリー:精神抵抗!?!?!
モニカ:これが友情パワーか
アイスマン:2d6+9
SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 2[1,1]+9 → 11

アイスマン:うわあああああああ
アナ・トルディア:アイスマンお前も!
モニカ:アイスマンも友情に目覚めた それに比べてミガ! 恥ずかしくないのか!
モニカ:精神抵抗しよ~
ププリ・ストロベリー:2D6+5+1>=14 冒険者Lv+精神B/精神抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+5+1>=14) → 8[5,3]+5+1 → 14 → 成功

アナ・トルディア:ミガはアイスマンを見習え
ププリ・ストロベリー:ハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハア!
シャザーレイ:成功した人はダメージ半減!
モニカ:2d6+9
SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 5[3,2]+9 → 14

シャザーレイ:ダメージ出すよ~
シャザーレイ:2d6+5 魔法ダメージ!
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 5[3,2]+5 → 10

アナ・トルディア:はあはあ……はやくも瀕死が見えてきた
レヒ・シヴティエル:2d6+5+2+4 精神抵抗力[冒険者Lv5+精神力B2+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+5+2+4) → 3[1,2]+5+2+4 → 14

モニカ:半減して5、Fプロで4点
ププリ・ストロベリー:このナイトメアピンゾロ以外で抵抗するんだ……
ププリ・ストロベリー:私も4点!
レヒ・シヴティエル:あっぴったり半減!
GM:アイスマンのHPを10(→ 10)減少 (49 → 39)
アナ・トルディア:Fプロで9点。死んじゃう死んじゃう
アイスマン:クソいてえ・・
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのHPを4(→ 4)減少 (41 → 37)
アナ・トルディア:アナ・トルディアのHPを8(→ 8)に変更 (17 → 8)
ププリ・ストロベリー:あ、アイスマンくん
モニカ:レヒさんは+4はなんだろう そんな強いのあったっけ……
ププリ・ストロベリー:もう友達だよ……
シャザーレイ:続いて胴体部の攻撃
モニカ:モニカのHPを4(→ 4)減少 (19 → 15)
レヒ・シヴティエル:この補正なんだ……?
GM:ほんとだ、+4は何だろ
アナ・トルディア:精神抵抗+4はシャドウだっけ
GM:ちゃんと10点くらいな!
モニカ:そのようだな
アナ・トルディア:痛いよ~~
シャザーレイ:続いて胴体部。レヒさんを攻撃します!
レヒ・シヴティエル:あっなるほどそれか! じゃあ当たります!
シャザーレイ:命中14を避けてみな!
レヒ・シヴティエル:Fプロで9点
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのHPを9(→ 9)減少 (48 → 39)
レヒ・シヴティエル:2d6+5+3-2 回避[ファイター5+敏捷B3+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3-2) → 6[1,5]+5+3-2 → 12

ププリ・ストロベリー:ナイトメアーッ
シャザーレイ:ではダメージ!
レヒ・シヴティエル:ミガのアホがいなければ避けてたのに!!
アナ・トルディア:本当にミガのせいで面白い
シャザーレイ:2d6+6
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 11[5,6]+6 → 17

アナ・トルディア:あっ痛恨撃だ
ププリ・ストロベリー:や、やばすぎ
レヒ・シヴティエル:デカいよ!!!
レヒ・シヴティエル:-5で12
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのHPを12(→ 12)減少 (39 → 27)

アイスマン:続いてアイスマン!こいつは知能が低いのでミガと連携とかいう頭はありません
ププリ・ストロベリー:友達だもんね
アイスマン:ランダムに4人の中から攻撃対象を選ぶよ~
アナ・トルディア:アナ以外アナ以外アナ以外
アイスマン:1d4 上から順
SwordWorld2.5 : (1D4) → 3

アイスマン:狙うのはププリ……お前だ!
ププリ・ストロベリー:ぎゃー!
アイスマン:2d6+9 うおお氷の拳でしね
SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 4[3,1]+9 → 13

アイスマン:シュン……
ププリ・ストロベリー:2D6+5+4+1+1>=13 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+5+4+1+1>=13) → 7[3,4]+5+4+1+1 → 18 → 成功

ププリ・ストロベリー:ハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハア!
GM:クソー!では蛮族の手番は終わり!
アナ・トルディア:というかアイスメンもこれ普通に後衛に届くのか やばすぎ
モニカ:雪合戦してくるんだよねアイスメンは

ミガ:バーサークモードに入ったミガが射出された腕を辺り構わず振り回す!後衛であるアナやモニカまで巻き込んだ恐ろしい攻撃が君たちを襲うぞ。
シャザーレイ:それだけではなく、シャザーレイの光線がアイスマンごと君達を貫くぞ
アナ・トルディア:「ちょっちょちょっと……!」
モニカ:「きゃあっ! こっちまで巻き添えに……!」
モニカ:今までまったく使っていなかった、祈りの文字が書かれた盾でなんとか身を守る
アナ・トルディア:「ううっ……! こいつら、射程が長い……!」
アイスマン:『アア、サムイ、サムイイ……!』撃たれたはずのアイスマンはダメージを意に介していないかのようにププリを襲う
アイスマン:一歩対処を間違えれば体の自由が奪われ即座に死に至るであろう冷気の拳が君を襲うぞ
ププリ・ストロベリー:「うわー!仲間ごとなんて狂ってますよ!」光線はかするがひょいっと
ププリ・ストロベリー:こぶしをよける!こわい!
ププリ・ストロベリー:「や、やばそうな攻撃……!絶対当たりたくないです……!」
レヒ・シヴティエル:「うぐっ、こ、コイツら、メチャクチャやりやがるなあ……!」振り回される腕と味方もろともの光線に撃たれて傷を負う。
アナ・トルディア:「ごめんモニカ、直撃もらった……! 回復おねがい!」
GM:早く鎮圧しなければ前衛であるレヒやププリはともかく、アナやモニカはひとたまりもないだろう。という感じで君たちの板!

◆ROUND-02

モニカ:では回復しましょう。キュア・ウーンズを対象拡大して味方全員に……
モニカ:アイスマンも狙っちゃおうかな MP2なら安いもんだ
GM:ウワーッアンデッドは回復でダメージを受ける!
アナ・トルディア:モニカのMPめっちゃあるな~
モニカ:2d6+5+4
SwordWorld2.5 : (2D6+5+4) → 6[3,3]+5+4 → 15

モニカ:アイスマンは精神抵抗しな!
アイスマン:うおー
アイスマン:2d6+9
SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 5[3,2]+9 → 14

アイスマン:ぐあああああ
ププリ・ストロベリー:や、やった!
レヒ・シヴティエル:通った!!
モニカ:ワハハハ
アナ・トルディア:アイスマン、敵味方両方からボコられてる
モニカ:k10@13+5+4
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+9 → 2D:[5,5]=10 → 5+9 → 14

モニカ:14点回復したりダメージ受けたりしな!
ププリ・ストロベリー:ママ~!ありがとう!全快です!
モニカ:あ、個別だっけ
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのHPを14(→ 14)増加 (27 → 41)
アイスマン:アタタカイ……これが人間のぬくもり……?(体を溶かしながら)
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのHPを4(→ 4)増加 (37 → 41)
GM:アイスマンのHPを14(→ 14)減少 (39 → 25)
レヒ・シヴティエル:あ、ありがてえ……
ププリ・ストロベリー:ぬくもりで溶けてる……
モニカ:モニカのMPを10(→ 10)減少 (38 → 28)
モニカ:モニカのHPを14(→ 14)増加 (15 → 28)
アナ・トルディア:アナ・トルディアのHPを22(→ 22)に変更 (8 → 22)
アナ・トルディア:めっちゃ回復した!

モニカ:掲げた聖印から炎のような光が現れる。数は五つ 「女神の慈愛を以て、氷の中の我らの傷と眠れぬ魂に、癒しを……!」
モニカ:温かな光は皆の頭上まで舞い上がり、次々と弾け、傷を癒したりアンデッドの力を奪ったりするぞ
アイスマン:「ア、ア、ア……」浄化の炎に晒され、肉体ごと氷が溶かされていく。
アナ・トルディア:「モニカは本当に生命線だね。いなかったらもう五回くらい全滅してるよ……」

アナ・トルディア:レヒさん薙ぎ払う?
ププリ・ストロベリー:薙ぎ払ってほしい~
レヒ・シヴティエル:薙ぎ払いますか!
ププリ・ストロベリー:やってやって!
アナ・トルディア:10ダメージ以上出せればミガチュウが落ちそう
レヒ・シヴティエル:アイス野郎はともかくシャザ君は防護点低いし
GM:ミガのライフ4点しかないよ~
レヒ・シヴティエル:斬り返しを起動、ミガ・シャザ二部位を目標に攻撃!
レヒ・シヴティエル:あっ斬り返しじゃなくて薙ぎ払い!!

GM:払い来い!
レヒ・シヴティエル:2d6+5+3+1 ブローバ_命中[ファイター5+器用B3+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+1) → 9[6,3]+5+3+1 → 18

レヒ・シヴティエル:いい目!
ププリ・ストロベリー:つよい!
GM:くっ全員命中……!
レヒ・シヴティエル:ダメージ行きます
GM:ダメージをどうぞ!
レヒ・シヴティエル:k37+5+4[11] ブローバ_ダメージ[ファイター5+筋力B4+補正]
SwordWorld2.5 : KeyNo.37c[11]+9 → 2D:[4,5]=9 → 10+9 → 19

ププリ・ストロベリー:うおー!!
GM:強スンギ
レヒ・シヴティエル:あっ-3!
GM:16点了解!
レヒ・シヴティエル:なので16!
アナ・トルディア:それでも16!
GM:シャザーレイ(胴体)のHPを10(→ 10)減少 (40 → 30)
アナ・トルディア:範囲16はめちゃ強い
GM:あっ間違い
GM:シャザーレイ(胴体)のHPを10(→ 10)増加 (30 → 40)
GM:ミガのHPを10(→ 10)減少 (4 → -6)
ププリ・ストロベリー:ミガ倒せたのでかすぎ~!ブローバ!
GM:シャザーレイ(発射筒)のHPを13(→ 13)減少 (30 → 17)
モニカ:攻撃障害あるからシャザーレィの砲塔は無事っぽくない? 食らってくれるならありがたいけど……
GM:そういえばこいつそんなの持ってたな
GM:ぎりぎり避けてるようだな
アナ・トルディア:うわほんとだ 回避14の攻撃障害4か
レヒ・シヴティエル:避けるな!!
GM:シャザーレイ(胴体)のHPを12(→ 12)減少 (40 → 28)
GM:シャザーレイ(発射筒)のHPを13(→ 13)増加 (17 → 30)

レヒ・シヴティエル:「ほんと、モニカには助けられてばっかりだ……!」癒しの光が傷を塞いでゆく。
レヒ・シヴティエル:「こっちも、それに応えなきゃ、ねえっ!」大斧でシャザーレイの胴を薙ぎ払い、大きく損傷したミガへと叩きつける。
ミガ:『損傷率99%……休眠モードに入りママママ……』シュゥゥン
GM:ということで愛しのミガは破壊!シャザーレイ胴体もかなり傷つきました

アナ・トルディア:じゃあ次はアナ! アイスマンを狙います。
GM:うお~来い!
アナ・トルディア:さっきキャッツアイのMP減らしてなかったので減らします。
アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを10(→ 10)に変更 (13 → 10)
アナ・トルディア:た、ターゲットサイト……うーん……
アナ・トルディア:無しでも当たる時は当たりそうな気がする。ソリッドバレット*2にします。
アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを1D6(→ 3)減少 (10 → 7)
アナ・トルディア:違う違う
アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを8(→ 8)に変更 (7 → 8)
アナ・トルディア:2d6+3+5+1
SwordWorld2.5 : (2D6+3+5+1) → 7[2,5]+3+5+1 → 16

アナ・トルディア:2d6+3+5+1
SwordWorld2.5 : (2D6+3+5+1) → 8[3,5]+3+5+1 → 17

アイスマン:避けルンバ
アイスマン:2d6+8
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 2[1,1]+8 → 10

アナ・トルディア:50点だ!
アイスマン:うわああああああああ
アイスマン:2d6+8
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 10[4,6]+8 → 18

アナ・トルディア:避けるな!
アイスマン:あ、あぶねえ
ププリ・ストロベリー:なんてこった
アナ・トルディア:結果的にタゲサイ使わなくてよかった
アナ・トルディア:k20@11+3+3
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[11]+6 → 2D:[5,4]=9 → 7+6 → 13

アイスマン:ぐあああああ
アナ・トルディア:2発あたってたら倒してたのにな~~
レヒ・シヴティエル:避けてるんじゃないよ!
GM:アイスマンのHPを13(→ 13)減少 (25 → 12)
レヒ・シヴティエル:でも13点素通し偉い!
モニカ:上出来よ~~♡
アイスマン:魔法痛いよ~

アナ・トルディア:「あっちの硬そうなのを落とせば……!」 欲張って二発連射するが、一発避けられます。

ププリ・ストロベリー:ぷいっぷいっぷい……アイスマンを倒しちゃいますかね
アイスマン:防護点は8!
アナ・トルディア:大丈夫? 硬すぎてぷぷちゃんのお手々傷つかない?
ププリ・ストロベリー:傷つくかも……
アナ・トルディア:でもザーレィたちもまだ結構HP残ってるんだなあ
アナ・トルディア:がんばれば落とせそうなカチカチアイスマンか、やわやわだけどHP多めのザーレィか……
ププリ・ストロベリー:ううーんここで落とせたら大きいしアイスマンにいきたさがあります!
GM:アビスの力を信じよう
アナ・トルディア:落としてくれ!
アナ・トルディア:そうそう アビスパワーがあるしね
ププリ・ストロベリー:というか回避が怖いんだよな~でも腕二本で消極的にいくなら意味ないし
ププリ・ストロベリー:腕三本で……アイスマンを……なぐる!
アイスマン:うおー氷の硬さ!
ププリ・ストロベリー:2D6+5+3+1-2 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+1-2) → 7[3,4]+5+3+1-2 → 14

ププリ・ストロベリー:2D6+5+3+1-2 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+1-2) → 6[5,1]+5+3+1-2 → 13

ププリ・ストロベリー:2D6+5+3+1 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+1) → 3[1,2]+5+3+1 → 12

アイスマン:2d6+8
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 10[5,5]+8 → 18

ププリ・ストロベリー:カス
アイスマン:2d6+8
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 3[1,2]+8 → 11

アナ・トルディア:18w
アイスマン:うわああああああ
ププリ・ストロベリー:!
アイスマン:2d6+8
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 5[1,4]+8 → 13

アナ・トルディア:こいつ強い!
アイスマン:はぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁ
モニカ:ちょっとつるつるしちゃったね
ププリ・ストロベリー:いっこあたってる!!
モニカ:でもここから回せば……
レヒ・シヴティエル:避けすぎだろ!
アイスマン:1回だけ慣らしには姉妹
ププリ・ストロベリー:死ぬほど周れ!C値7になれ!
ププリ・ストロベリー:K10[11]+5+2+1 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+8 → 2D:[6,3]=9 → 5+8 → 13

GM:ダメージをどうぞ!
ププリ・ストロベリー:ぽこ……
GM:アイスマンのHPを5(→ 5)減少 (12 → 7)
ププリ・ストロベリー:あっなんか回線が変だな ふりました
アイスマン:全部当たってたら死んでいたな……危ない
アナ・トルディア:ダメージはすごくいいな……w
レヒ・シヴティエル:でももう割と死にそうですねマンくん

ププリ・ストロベリー:「硬くても強くなったこの拳があれば……!」
ププリ・ストロベリー:「あっそもそも素早い!?」割とよけられる!
アナ・トルディア:「……ププリ気をつけて! そいつ割と素早いよ!」 言うのが遅い!
ププリ・ストロベリー:うおー!明日敵のラウンドから!
レヒ・シヴティエル:魚~ッ
アイスマン:『グググウウ……』元警備兵だけあって、素早い動きで幾つかの攻撃を交わすぞ
ププリ・ストロベリー:(もしかして警備員タイプって泥棒タイプの弱点なんじゃ……)
GM:ではこれでPC側の手番は終わり!
GM:明日2R目後手をやっていきましょう
アナ・トルディア:次の敵ラウンドを凌げば勝てる!

【4m】
【アイスマン シャザーレィ】
【ププリ レヒ】
【4m】
 2m
 アナ モニカ
HP MP
[銃]アナ 22/28 8/24 残弾:2+12
[聖]モニカ 28/25 28/39
[拳]ププリ 41/41 4/7
[斧]レヒ 41/48 9/12

Lv6-アイスマン  7/49
Lv5-シャザーレィ(胴)  28/40
Lv5-シャザーレィ(砲)  30/30
GM:では2R目後手、アンデッドたちの手番に入りましょう
アナ・トルディア:アナ以外アナ以外アナ以外
GM:まずはアイスマンくんがランダム攻撃を行ってみます
アイスマン:ピガガーッ
アイスマン:1d4
SwordWorld2.5 : (1D4) → 1

ププリ・ストロベリー:ぷやーっ!?
アイスマン:一番上は……モニんちゃ!
ププリ・ストロベリー:あっモニカさんとは
モニカ:きゃーっ
ププリ・ストロベリー:モニカさん!?やばくない!?
アイスマン:氷塊を投げつけて攻撃します。ダイスを振るぞ~
レヒ・シヴティエル:モニカさん……!
アイスマン:2d6+9
SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 8[3,5]+9 → 17

アイスマン:17を避けてみな!
アナ・トルディア:うちの生命線が!
モニカ:クリティカルのみだよ~
モニカ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[5,4] → 9

モニカ:ムリデス
アナ・トルディア:惜しい
アナ・トルディア:これどれが1でどれが2なんだろうって思ってたけど、イニシアチブ表の上から順かw
アイスマン:では打撃点!
レヒ・シヴティエル:出目は結構高いのに~
アイスマン:2d6+8
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 6[4,2]+8 → 14

アナ・トルディア:無事で良かった
アイスマン:14点ダメージ!同時に、モニカさんはあまりの寒さに体が凍りつき
アイスマン:石化進行を受けます。
アイスマン:これは器用度か敏捷度が減るバッドステータスとして扱われるよ。
アナ・トルディア:知性が下がらないなら大丈夫そう
アイスマン:石化進行がどんどん進んでいき、ステータスが0になった場合
アナ・トルディア:あっ大丈夫じゃなさそう
アイスマン:モニカさんは全身が凍りつき氷の像になって行動できなくなってしまいます
アイスマン:ということで器用か敏捷どっちが減るかチェック
アイスマン:1d2 1器用、2敏捷
SwordWorld2.5 : (1D2) → 1

ププリ・ストロベリー:その層の人に喜ばれるやつじゃん!!
アイスマン:ではモニカさんは器用度が6点減りました。
アナ・トルディア:そんなに減るの!?
モニカ:ウワーッ
モニカ:まず防護4、Fプロ1で5削って9点のダメージを受けます
レヒ・シヴティエル:6点!?
アイスマン:冷凍エルフになれ!アイスマンの行動は終わり
ププリ・ストロベリー:やばいよ~~~!
モニカ:そして私の器用度は16なので、これが6減って10へ! あと2回器用度がダウンしたら完全凍結です
シャザーレイ:シャザーレイ君が行動します。アイスマンがレーザーを受けたら死にそうなので2回とも近接攻撃しよう
モニカ:モニカのHPを9(→ 9)減少 (28 → 19)
シャザーレイ:1d2 1ププリ 2レヒ
SwordWorld2.5 : (1D2) → 1

ププリ・ストロベリー:ぷやーっ!?
アナ・トルディア:1ププリ2レヒという言葉がある
シャザーレイ:ププリンチャに2連続攻撃を仕掛けてみます。命中14を受けてみよ!
ププリ・ストロベリー:2D6+5+4+1+1 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+5+4+1+1) → 2[1,1]+5+4+1+1 → 13

ププリ・ストロベリー:2D6+5+4+1+1 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+5+4+1+1) → 7[3,4]+5+4+1+1 → 18

ププリ・ストロベリー:一回あたりました……………………
レヒ・シヴティエル:ぴ、ピンゾロ
ププリ・ストロベリー:50点……
シャザーレイ:発射筒の攻撃が命中!ダメージを出すぜ
シャザーレイ:2d6+4 おらー
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 6[4,2]+4 → 10

シャザーレイ:10ダメージ!
シャザーレイ:ていうか回避力高いな~
シャザーレイ:固定値で11もあるのか……ファンブル意外成功じゃないか
ププリ・ストロベリー:Fプロで1軽減して9!
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのHPを9(→ 9)減少 (41 → 32)
ププリ・ストロベリー:アラミドコートとガゼルフットがありますからね
ププリ・ストロベリー:でもファンブルしたからあたったぷぷー!
アナ・トルディア:ビームしない発射筒、筒でぶんぶん殴ってるのかな
GM:多分そういうことです!では演出をしつつ3R目線て、君たちの手番に移りましょう

アイスマン:『アア……アタタカイの……モット……』
モニカ:「きゃっ……!」 アイスマンの投げつけた雪の塊を腕で受けてしまう。すると、見る間にその腕が凍りつき始めてしまうぞ
モニカ:「これはっ……氷の魔力! こんなに強いなんて……!」
アナ・トルディア:「うわモニカ! 大丈夫!?」
アナ・トルディア:「ポーションとか惜しまず使っていいからね! モニカがやられちゃったらわたし達ほんとに全滅だから……!」
モニカ:「だ、大丈夫です! 炎に当てれば溶かせるはず……でも先に、あのアイスマンを片してしまうのが先です!」
モニカ:「まだ動けなくなるほどではないですから……!」 言いつつ、凍ってしまった腕を隠そう。皆の気を散らしてはいけない
ププリ・ストロベリー:「も、モニカさんが!」慌てている!気を取られている。
レヒ・シヴティエル:「モニカ! ……あっププリ! 危ない!」
シャザーレイ:ププリが気を取られたすきにシャザーレイが砲塔を振り回して攻撃してくるぞ!
ププリ・ストロベリー:「わー!?ビーム撃つ奴じゃないんですかそれ!?」
ププリ・ストロベリー:気を取られていたのとまさか砲台で殴られると思ってなかったのでモロにくらう!
シャザーレイ:『ドロボウは、どんなシュダンを使ってでも、ハイジョシマス』
アナ・トルディア:「わたしたち完全に泥棒扱いされてる……!」
ププリ・ストロベリー:「いたた……でもこのくらい、大丈夫です……!」
ププリ・ストロベリー:「まだちょっとしか盗んでないのに……!」
アナ・トルディア:「フォースローンズに泥棒なんていないよ!」
アナ・トルディア:「……」
アナ・トルディア:「あんまりいないよ」
モニカ:「い、遺跡を守っている機械からしたら、全員泥棒でしょうから……!」
レヒ・シヴティエル:「まあ、実際ちょっと……拾ったしね」

◆ROUND-03

GM:では改めて君たちの手番!誰から行動するかな?
アナ・トルディア:はーいアナから!
アナ・トルディア:このラウンドまでキャッツアイが生きてます。ソリッドバレット*2でアイスマンを攻撃。
アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを6(→ 6)に変更 (8 → 6)
アナ・トルディア:探索で無駄にMP使っちゃったせいでMPがもう少ない!
GM:危険な領域だぜ。
アナ・トルディア:2d6+3+5+1
SwordWorld2.5 : (2D6+3+5+1) → 7[2,5]+3+5+1 → 16

アナ・トルディア:2d6+3+5+1
SwordWorld2.5 : (2D6+3+5+1) → 6[3,3]+3+5+1 → 15

アナ・トルディア:二刀流取って本当によかった
アイスマン:うおお回避!
アイスマン:2d6+8
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 7[1,6]+8 → 15

アイスマン:うぎゃあああ
アナ・トルディア:あぶあぶあぶ
アイスマン:2d6+8
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 7[5,2]+8 → 15

ププリ・ストロベリー:やった!!!
ププリ・ストロベリー:あっ二本目よけられてる
アイスマン:一回は避けたのだが……
アナ・トルディア:一発避けた……!
アイスマン:ダメージをどうぞ!
レヒ・シヴティエル:避けやがる……
モニカ:一撃で行ける!
アナ・トルディア:落ちるかな~ ダメージが腐ると6とか出るんだよね
アナ・トルディア:k20@11+3+3
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[11]+6 → 2D:[1,4]=5 → 3+6 → 9

アナ・トルディア:ヨシ!
モニカ:えらいっ
GM:マギテックのレベルが上っているから……!
ププリ・ストロベリー:やった!!!!!
レヒ・シヴティエル:えらすぎ!!
GM:アイスマンのHPを7(→ 7)減少 (7 → 0)
GM:アイスマンのHPを2(→ 2)減少 (0 → -2)
アイスマン:9点でした。これにてアイスマンは戦闘不能!
ププリ・ストロベリー:うおー!アイスマンたおれた!!
アイスマン:残りはシャザーレイのみだぜ
アナ・トルディア:というか今更だけど、マギテック3だからもうエフェクトバレットでいいのか
アナ・トルディア:今回は弱点わかってないから無駄だけど

アナ・トルディア:「うちのモニカに手出さないでよ!」 天井に射撃。鋭く尖ったツララを落とし、串刺しに!
アナ・トルディア:動きが止まったところにトドメの銃弾を放ち、アイスマンを戦闘不能にする。
アナ・トルディア:暖房が効いてきてるからツララは溶けかけだろうけど……まあギリギリ残ってたんでしょう 多分
アイスマン:『アウ、ア、アアア』つららが刺さってからも蠢いていたが、続けざまの銃弾を受け動きを止めるよ
アナ・トルディア:「よしっ。モニカ、ちゃんと仕返しはしたよ!」
アナ・トルディア:「もうちょっと我慢してね。もうちょっとだから……」
モニカ:「ありがとう! でも私は大丈夫だから……あのシャザーレィの砲台に気をつけて!」
シャザーレイ:『ターゲットの呼称をドロボウからサツジンキに変更します』
アナ・トルディア:「……殺人鬼扱いされてる!」

GM:残りはモニカ・ププリ・レヒの3人!
ププリ・ストロベリー:うおー!砲台殴りに行っちゃおうかな。
アナ・トルディア:砲台レーザーさえなくなればただのサンドバッグだぜ
ププリ・ストロベリー:砲台を三本の腕で殴ります!
レヒ・シヴティエル:ボコボコにしてやれ~ッ
ププリ・ストロベリー:2D6+5+3+1-2 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+1-2) → 9[4,5]+5+3+1-2 → 16

ププリ・ストロベリー:2D6+5+3+1-2 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+1-2) → 5[3,2]+5+3+1-2 → 12

ププリ・ストロベリー:2D6+5+3+1 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+1) → 11[5,6]+5+3+1 → 20

GM:あっ攻撃障害を忘れている気がする!
GM:本当に砲台でいいのかい!
ププリ・ストロベリー:ぬ!
ププリ・ストロベリー:胴体のほうかとおもってた!
ププリ・ストロベリー:阻害あるの!
アナ・トルディア:阻害あるなら胴体からやったほうがいいのかな流石に
ププリ・ストロベリー:砲台に攻撃障害あるなら胴体にしようかな!
GM:これ紛らわしいんですけど、胴体が存在している間砲台に+4修正っぽいです
ププリ・ストロベリー:はえ~~~~!
レヒ・シヴティエル:あっそうなんだ!
ププリ・ストロベリー:じゃあ胴体を殴れば砲台を殴り放題ってことだな!
ププリ・ストロベリー:胴体を殴ります!
モニカ:そうね 胴体が邪魔になるからってわけ
GM:そういう事!
GM:では胴体君が回避するニャンよ
シャザーレイ:胴体くんは回避が14なので、1回だけ避けたようです
シャザーレイ:2本腕で襲いかかりな!
アナ・トルディア:つよいぞアビスパンチ
ププリ・ストロベリー:よ、よけられてる でも二回あたった!
ププリ・ストロベリー:K10[11]+5+2+1 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+8 → 2D:[5,6 5,3]=11,8 → 6,4+8 → 1回転 → 18

ププリ・ストロベリー:K10[11]+5+2+1 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+8 → 2D:[5,2]=7 → 3+8 → 11

シャザーレイ:ぐあああああ
アナ・トルディア:ほんとに強い!
レヒ・シヴティエル:回っとる!!
モニカ:ウオーッ
ププリ・ストロベリー:まわっとる!
GM:シャザーレイ(胴体)のHPを14(→ 14)減少 (28 → 14)
GM:シャザーレイ(胴体)のHPを7(→ 7)減少 (14 → 7)
ププリ・ストロベリー:あたってればな~~!
アナ・トルディア:つえ~~
シャザーレイ:胴体、瀕死の重傷

ププリ・ストロベリー:「はやく、戦闘を終わらせてモニカさんの治療をしないと……!」
ププリ・ストロベリー:焦りながらもシャザーレイの胴体に拳をぶちこむ!
ププリ・ストロベリー:前ならば焦って全て外していたと思うが、場慣れしてきたので避けられたのは狙いの甘い一撃だけだった。
シャザーレイ:装甲の隙間に偶然拳が入り、配線がバチバチと千切れたりするぞ
アナ・トルディア:「あれ殴って拳傷めないのすごいな……」 素直に感心している。
ププリ・ストロベリー:「あ、あとすこし……!」
シャザーレイ:『ガガガガガ……抵抗をヤメナサイ』

GM:残りはレヒモニ!
レヒ・シヴティエル:斬り返しを起動してシャザ胴体に攻撃! このターンまでキャッツが持続します
レヒ・シヴティエル:2d6+5+3+1 ブローバ_命中[ファイター5+器用B3+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+1) → 6[5,1]+5+3+1 → 15

レヒ・シヴティエル:あっぶな!!
GM:皆がどんどん猫じゃなくなっていく
シャザーレイ:回避は14!ダメージをどうぞ!
レヒ・シヴティエル:k37+5+4[11] ブローバ_ダメージ[ファイター5+筋力B4+補正]
SwordWorld2.5 : KeyNo.37c[11]+9 → 2D:[6,2]=8 → 9+9 → 18

ププリ・ストロベリー:うおーっブローバでっけぇ!!
レヒ・シヴティエル:なんかデカいな
ププリ・ストロベリー:穢れてるだけはある!
アナ・トルディア:でっか……!
モニカ:うぉ でっか……
GM:これは完全に死亡……14ダメージを受けて沈黙するぜ
GM:シャザーレイ(胴体)のHPを14(→ 14)減少 (7 → -7)
シャザーレイ:さよなら胴体……でもまだ発射台が残っている
シャザーレイ:皆殺しにするには十分だぜ~
ププリ・ストロベリー:皆殺しすな~~!

レヒ・シヴティエル:「いいぞププリ! でぇりゃあーっ!」
レヒ・シヴティエル:ププリが配線を破壊して動きが鈍ったシャザーレイを叩き斬るように大斧を揮う。
シャザーレイ:胴体が破壊され、警告音が鳴り響く。『ビガーッ……武器を捨て投降するなら来館者パスが発行可能デス。今から投降しますか?』
アナ・トルディア:「えっ来館者パス?」
アナ・トルディア:「あっいや、だめだだめだ……武器を捨てたらどんな目に合うかわかんないし……」
ププリ・ストロベリー:「来館者パスなんて嘘ですよ!あの世へのパスとかそういうやつです!」

GM:モニカさんが最後の行動をしたら敵の手番でレーザーを打ち込んじまうぜ
アナ・トルディア:戦闘後の回復は草使ったりするだろうから、モニカの行動どうするか地味に迷いそう
モニカ:そう。2d+5だから後衛は巻き込まれても死なないし、前衛もすっかり頑強だし……
アナ・トルディア:でもどのみち自分の回復はしてもいいんじゃない?
モニカ:ここはアタッカー陣のMP消耗を抑えるためにダメージ稼ぐのが良いかな
モニカ:というわけで撃ちます。フォースです。対象はシャザーレィ砲塔
ププリ・ストロベリー:あったすかりますね エンハンサー切れるから……
モニカ:2d6+5+4 発動
SwordWorld2.5 : (2D6+5+4) → 10[6,4]+5+4 → 19

アナ・トルディア:つよ!
シャザーレイ:高くね?
ププリ・ストロベリー:つっよ
シャザーレイ:抵抗は14しか無い!ダメージをどうぞ!
モニカ:ふふん 後衛特化エルフの力よ ダメージ!
モニカ:k10+5+4
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+9 → 2D:[2,5]=7 → 3+9 → 12

モニカ:12点!
シャザーレイ:代わりにマナコーティングで魔法ダメージは-1だ。11ダメージ!
モニカ:モニカのMPを3(→ 3)減少 (28 → 25)
GM:シャザーレイ(発射筒)のHPを11(→ 11)減少 (30 → 19)
ププリ・ストロベリー:つよ!!
シャザーレイ:ううっ不安だ
レヒ・シヴティエル:かなり削ってる!!
アナ・トルディア:フォースと共にあれ

モニカ:凍っていない、無事の腕で聖印を構え直す 「慈愛の女神よ、かの害意ある光の主に鉄槌を……!」
モニカ:燃えるような光がシャザーレィの砲塔上に収束し、衝撃波となって叩き込まれるぞ。

シャザーレイ:死ぬ前に君たちに最大限ダメージを与えてから死んでやるーっ!
アナ・トルディア:やめやめろ!
シャザーレイ:後衛の1モニ2アナで光条を放つ!
シャザーレイ:1d2
SwordWorld2.5 : (1D2) → 1

モニカ:モニーッ!
ププリ・ストロベリー:モニーッ!!
シャザーレイ:形状貫通!アナちゃんレヒさんププリちゃんは1d2で巻き込まれるか決めな!
ププリ・ストロベリー:1d2 1だと巻き込まれる
SwordWorld2.5 : (1D2) → 2

ププリ・ストロベリー:よけた!!
レヒ・シヴティエル:1d2
SwordWorld2.5 : (1D2) → 1

アナ・トルディア:1d2 1ププリ2レヒという言葉がある
SwordWorld2.5 : (1D2) → 1

レヒ・シヴティエル:うっ
シャザーレイ:くっ避けるとは愚かな
アナ・トルディア:範囲攻撃に3回もあたってるよ!
シャザーレイ:ではモニかさんと1を出した二人は14で精神抵抗!
モニカ:慣れてないんだな そういう攻撃してくる敵との戦いに
アナ・トルディア:PLも慣れてないしね
モニカ:2d6+5+4=>14
SwordWorld2.5 : (2D6+5+4>=14) → 9[4,5]+5+4 → 18 → 成功

モニカ:抵抗は成功
アナ・トルディア:2d6+7=>14
SwordWorld2.5 : (2D6+7>=14) → 9[3,6]+7 → 16 → 成功

アナ・トルディア:ホッ
シャザーレイ:魔法対決だとめちゃ強いな~
ププリ・ストロベリー:抵抗してる!
レヒ・シヴティエル:2d6+5+2 精神抵抗力[冒険者Lv5+精神力B2+補正] 間違ってついてた4は破壊しました
SwordWorld2.5 : (2D6+5+2) → 7[5,2]+5+2 → 14

シャザーレイ:2d6+5 魔法ダメージ
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 3[1,2]+5 → 8

シャザーレイ:ううっ8点の半分を受けてください
レヒ・シヴティエル:あっ同値だ
モニカ:ぽこ……
ププリ・ストロベリー:ナイトメアも抵抗してる!
シャザーレイ:リアクション有利!
モニカ:Fプロで削って3ダメージ
モニカ:モニカのHPを3(→ 3)減少 (19 → 16)
アナ・トルディア:Fプロも入るんだっけ。3ダメージです。よかった~
レヒ・シヴティエル:半減+Fプロで3点!
アナ・トルディア:アナ・トルディアのHPを19(→ 19)に変更 (22 → 19)
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのHPを3(→ 3)減少 (41 → 38)

シャザーレイ:浄化の炎を耐えきると返す刀で、魔導レーザーがモニカとその直線上に居る二人に向かって放たれる!
シャザーレイ:『抵抗を確認、反撃シマス』
アナ・トルディア:「ううっ来館者パス……」 貴重な遺跡の貴重な権限が貰えそうでちょっと揺らいでいる。マギテックなので。
アナ・トルディア:「まあいいか。たぶん来館者パスも壊れてそうだし……」
アナ・トルディア:銃弾でレーザーの勢いをほんの少し減衰させ、物陰に隠れて耐えてます。
モニカ:「やっぱり撃って来ましたねっ……!」 攻撃に向けていた魔力を防御に回し、レーザーを減衰させる
レヒ・シヴティエル:「うおっ……! またか!」咄嗟に身体を翻す。少し掠るが護りの魔力が減衰してくれる。

◆ROUND-04

GM:では4R目先手、君たちの手番に戻るぞい
アナ・トルディア:MP使いたくないので前衛の方々言ってほしい!
ププリ・ストロベリー:うおうお!レヒさんもキャッツアイを使わないといけなくなると思うのでププがいきましょう!
シャザーレイ:ぷやー!?
ププリ・ストロベリー:そういうわけで三本の腕で殴ります!ここで仕留めるから……ガゼルフットのかけなおしはしない!
ププリ・ストロベリー:2D6+5+3+1-2 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+1-2) → 9[3,6]+5+3+1-2 → 16

ププリ・ストロベリー:2D6+5+3+1-2 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+1-2) → 8[3,5]+5+3+1-2 → 15

ププリ・ストロベリー:2D6+5+3+1 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+1) → 11[5,6]+5+3+1 → 20

アナ・トルディア:今日のププリは強い!
シャザーレイ:ぐああ14なので全部当たるよ
ププリ・ストロベリー:K10[11]+5+2+1 ダメージうおー!
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+8 → 2D:[2,1]=3 → 1+8 → 9

ププリ・ストロベリー:K10[11]+5+2+1 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+8 → 2D:[1,2]=3 → 1+8 → 9

モニカ:唸る ププリ神拳
ププリ・ストロベリー:K10[11]+5+2+1 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+8 → 2D:[4,3]=7 → 3+8 → 11

ププリ・ストロベリー:うっカス
ププリ・ストロベリー:倒せてないね!?
アナ・トルディア:ダイスがファンブル寸前でも9出るんだ
シャザーレイ:防護点は3店なので
ププリ・ストロベリー:あっそっかさっきより低いんだ!
シャザーレイ: 6、6、8!
アナ・トルディア:つえ~
GM:シャザーレイ(発射筒)のHPを6(→ 6)減少 (19 → 13)
GM:シャザーレイ(発射筒)のHPを6(→ 6)減少 (13 → 7)
GM:シャザーレイ(発射筒)のHPを8(→ 8)減少 (7 → -1)
ププリ・ストロベリー:た……倒した!!!!!
レヒ・シヴティエル:うおーっ倒してる!!
レヒ・シヴティエル:えらすぎ!!
アナ・トルディア:ほんとにムキムキになってるw
シャザーレイ:うぎゃあああ三本腕の怪物に殺される!戦闘不能です
シャザーレイ:最後の演出をどうぞ!
ププリ・ストロベリー:へへへへ 腕が三本で三倍盗める

ププリ・ストロベリー:シャザーレイがみんなを狙ってレーザービームを撃っている隙に素早く背後に回り込んでいる。
ププリ・ストロベリー:「泥棒タイプは……!相性が悪くても……」
ププリ・ストロベリー:「警備員タイプに、負けません!!」
ププリ・ストロベリー:ボコボコボコ!!
ププリ・ストロベリー:正確な打撃がシャザーレイの砲台をボコボコにする!
シャザーレイ:『今ならお食事券とリゾートパスも……ビガーッ』
アナ・トルディア:「お食事券とリゾートパス!?」
アナ・トルディア:「あっププリちょっと待って……ああ……」
シャザーレイ:魔動機文明語なのでププリに命乞いは通用しなかったようだ。そのまま破壊され動かなくなります
ププリ・ストロベリー:「えっ!?あっ……」アナちゃんの言葉にあわあわしている。
モニカ:「あのシャザーレィ、そんなこと言ってたの……?」
シャザーレイ:と思ったけどププリちゃんレプラカーンだから言葉わかるじゃん!
シャザーレイ:分かっていても破壊していいですよ
ププリ・ストロベリー:「……お、お食事券ってきっと……お食事ってあれですし!」机の上の凍った食事を指している。
アナ・トルディア:「来館者パスにお食事券にリゾートパスまでくれるって。……まあ武器を捨てて投降したら、だけど」
レヒ・シヴティエル:「この寒いとこでリゾートもない気もするけど……」
ププリ・ストロベリー:「甘いこと言って見逃してくれること絶対ないですから!経験上!!」
ププリ・ストロベリー:「突き出されます!」
レヒ・シヴティエル:「含蓄ある言葉だなあ」
GM:実際、シャザーレイにそんな機能はないよ。できることは戦利品を差し出すことぐらい……
アナ・トルディア:「うう……魔動機文明時代の貴重な資料が手に入るチャンスが……」
モニカ:こくりと頷く 「ええ、そうね。使えるか分からないパスより、確実な安全、です。……ちょっともったいない気もしますが」

◆RESULT

GM:というわけで、動かなくなった魔動機達を剥ぎ取る事ができます。
アナ・トルディア:アイスマンもちゃんとお墓作ってあげなきゃ
アナ・トルディア:アイスマン剥ぎ取っちゃお~
アナ・トルディア:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[2,3] → 5

アナ・トルディア:だめそう

ププリ・ストロベリー:ミガチュウはぎとろうかな!
ププリ・ストロベリー:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[2,4] → 6

ププリ・ストロベリー:だめそう

GM:アイスマンは本来何も取れませんが、今回は自動で「アクセスキーレベル2」が手に入ります
アナ・トルディア:あっよかった、警備主任だから鍵持ってたんだ
GM:ミガくんからは20G分の鉄が取れます
アナ・トルディア:ショボすぎる!
ププリ・ストロベリー:うおおおおおおおおおお鉄だああああああああ
レヒ・シヴティエルこれって胴体と筒それぞれ剥げるんでしたっけ
GM:あっどうだっけ
モニカ:1回じゃない?
アナ・トルディア:そんな・・・
GM:どうやら部位ごとに1回はぎ取れるみたいですね
GMP428にそう書いてあるぜ
レヒ・シヴティエル:あっそれぞれなんだ!
ププリ・ストロベリー:やった~~!!
GM:私も初めて知った。そうなんだ
GM:部位数滅茶苦茶あるのに戦利品落とさないモンスター最悪になっちゃうな
レヒ・シヴティエル:じゃあ胴の方剥ご
レヒ・シヴティエル:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[2,3] → 5

レヒ・シヴティエル:ダメそう
レヒ・シヴティエル:5は……なし!

モニカ:おお、そうだったか……じゃあ砲塔をバラバラにするね
モニカ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[3,5] → 8

モニカ:ダメ……じゃない!
アナ・トルディア:魔動機ってなんか強さに対して剥ぎ取り報酬がしょぼいってずっと前に聞いた気がするけど
アナ・トルディア:すごくいいのが取れたりしないかな
GM:自動で耐魔素材 40Gが2つと
GM:6~8 粗悪な魔導部品 100G  が一つテニハイリますね
アナ・トルディア:100Gならまあ……よし!
モニカ:粗悪だろうと部品だぜ
ププリ・ストロベリー:金だ金だ~~~

モニカ:鉄(20G) 耐魔素材(40G)*2 粗悪な魔導部品(100G)

GM:戦利品くんに書き込んでおくといいでしょう
ププリ・ストロベリー:まとめてくださってありがとうございます!!!!
アナ・トルディア:そういえば、魔動機たちが追いかけてた移動する小さいマジックアイテムっていうのは
アナ・トルディア:そのへんには見当たらないですか?
アナ・トルディア:マジックルンバ
GM:あ、それがアイスマンの身につけていた「アクセスキーレベル2」ですね
アナ・トルディア:あ~!なるほど!
ププリ・ストロベリー:おおおおお!!!!
アナ・トルディア:アイスマンはマナサーチだとひっかからないから……!
モニカ:なるほど アクセスキーだけが魔力を持ってて反応してたわけね
アナ・トルディア:マジックルンバじゃなかった
レヒ・シヴティエル:は~なるほど!
GM:見た目はアルケミストの使うカードのような形状をしているので、魔動機の知識がないと本当に鍵なのかな?って心配になるかも
ププリ・ストロベリー:これが鍵~?カードでしょ~?
GM:ということで、戦闘が終了して部屋の中は再び安全になります。
アナ・トルディア:「……あっ、やった! 鍵だ!」 薄いカードっぽいものをアイスマンの懐から取り出している。紙ではなく金属製だ。
アナ・トルディア:「よかった。これでさっきの扉も開けられそうだよ」
GM:外からは空調の動くごうんごうんという音が響く以外、今のところ特に何も聞こえてきません。
ププリ・ストロベリー:「おお……!えっ、それが鍵なんですか?」
レヒ・シヴティエル:「えっそれ鍵? なんか薄っぺらいけど……」
GM:様子を見に行ったらいきなり襲われる、というようなことはなさそう
モニカ:「魔力がこもっていたりするんでしょうか……?」
レヒ・シヴティエル:「本も板みたいだったし、魔動機文明時代の人らって薄いものが好きなのかな」
アナ・トルディア:「うん。カードキーって言って……この薄い板に解錠の魔力が込められてるんだって。わたしも見たのははじめてだよ」
アナ・トルディア:「どうしよう? しまってた扉を開けてもいいけど……今のうちに外も調べておく?」
ププリ・ストロベリー:「薄いものが好きならレヒさんは歓迎されなさそうですね」
ププリ・ストロベリー:「あっ!その前にモニカさんは大丈夫ですか!?」
モニカ:「そうね。順番に見て安全を確保した方が……え、私?」
ププリ・ストロベリー:「腕が!凍ってましたけど……!」
レヒ・シヴティエル:「あっそうだ腕! 大丈夫!?」
アナ・トルディア:「そうだモニカ……! 大丈夫? 凍傷になってない? ぐーぱーできる?」
モニカ:片腕が凍っているのを見下ろす 「うーん……動きづらいは動きづらいけど、魔法を使うぶんには問題ないんですよね」
ププリ・ストロベリー:「だ、だめですよ治さなきゃ!もらったポーション使ってください……!」
モニカ:「治そうと思ったら、思い切り火に当てるしかないかな……? 温かい空気が出る機械に当てればなんとかならないかしら……」
GM:通常の石化進行は、毒や呪いなど能力に応じて解除方法が設定されていますが
アナ・トルディア:「機構が完全に死んでるわけじゃないみたいだから、お湯が出る場所なんかも残ってるかもしれないね」
GM:アイスマンのは少々特殊で、炎属性ダメージを1点でも受ければ進行は解除できることになっています
アナ・トルディア:「うまいことゆっくり休めればいいんだけど……」
アナ・トルディア:こういう時ティンダーがほしすぎる
モニカ:「あの魔法のポーションは、もっとカチカチになってしまった時にとっておきたいです。……そうね、ちょっと辺りを見て回ってから考えましょうか」
GM:ただ、完全に冷凍された場合はキュアストーンポーションなどが絶対必要になるよ
モニカ:「もしかしたら治せる当てがあるかも。……敵はいなさそうなんですよね?」
GM:では、開け放たれた扉から外に出ると、地下2Fの様子を見ることができます。
レヒ・シヴティエル:一応我々は火口箱を持っているという話もありますが……
GM:これは魔法の氷なので、炎にちょっと当てたくらいだと回復しないですね
アナ・トルディア:ひええ
GM:地下2Fは四角い吹き抜けのようになっていて、真ん中から下方の地下3Fの様子が見て取れます。
GM:が、地下3Fはどこからか振り込んできた雪で殆どが覆われてしまっている。地下2Fの床の少し下辺りまで完全に雪と氷で埋まってしまっています。
アナ・トルディア:「日記があるとしたらこのフロアか、それより下の地下3F以降なんだろうけど」
アナ・トルディア:「……完全に埋まっちゃってるね。これ溶かせるのかな……」
GM:辛うじて、ポツポツと1Fと同じような棚が並んでいるのが見て取れるくらいですね。
モニカ:「埋まっていない所に目的の物があることを祈るしかないですね」
GM:2Fの廊下にも謎の薄い板は並んでいて、1Fに比べると損傷は少ない気がします。探してみたら、もしかしたら動くものもあるかも?
レヒ・シヴティエル:「流石にこの雪を掘り起こすのはねえ……無理だよね」
GM:雪の方は、暖房設備を回復したことでゆっくりとではありますが溶けてきているようです。
アナ・トルディア:「雪もだんだん溶けてきてるみたいだから、先にこの階を探索しようか。日記があればそれでOKだし」
GM:1時間もすれば探索ができるようになる……かなあ。って感じがしますね
ププリ・ストロベリー:「も、もっと温かくならないですかね……?」
モニカ:「待っていれば溶けそうだけど、この辺りを探索すれば、もっと温かくする方法があったりするかも……?」
アナ・トルディア:「じゃあその前に……モニカ。ちょっと腕出して」
GM:では探索を行うなら探索判定をお願いします!半分雪に埋まっているので、メインフロアはレンジャーでもスカウトでも探索できます
アナ・トルディア:「たぶんその氷、待っててもなかなか溶けないと思うから。先に溶かしちゃおう」
アナ・トルディア:その前にアナがファイアパンチしたいです!
モニカ:じゃあ探索前にファイアパンチされましょう
GM:ファイアパンチイイデショウ
アナ・トルディア:あと草も使ったほうがいいのかな 休む場所があったら無駄になっちゃうけど
モニカ:「あ……じゃあお願いします」 おずおずと凍った腕を差し出す
アナ・トルディア:とりあえず草はいったん置いといて、自分にエフェクトウェポン。火属性付与します。
ププリ・ストロベリー:ファイアパンチして探索してから休憩して草とか使いますか
モニカ:先に探索しちゃおうの気持ちの方が強めかも
アナ・トルディア火属性付与エンチャントファイア
ププリ・ストロベリー:おおおお!!!!
アナ・トルディア:ハイテク回復装置とかあるかもしれないしね
GM:本物のエンチャントファイアだ!
アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを4(→ 4)に変更 (6 → 4)
レヒ・シヴティエル:これが本場のエンチャントファイア!
アナ・トルディア:で、モニカにパンチします。モニカは避けちゃダメだし防具も脱いでおいてね!
アナ・トルディア:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 11[6,5] → 11

アナ・トルディア:k0@12+1
SwordWorld2.5 : KeyNo.0c[12]+1 → 2D:[4,6]=10 → 3+1 → 4

モニカ:避けないし脱ぎます アナんちゃに全てを託して……
GM:防具も脱いでおいて、すごいセリフだ
アナ・トルディア:防具はあってもよかったのかもしれない
モニカ:脱ぎますつっちったからな 4点ダメージを受けて凍結解除
モニカ:モニカのHPを4(→ 4)減少 (16 → 12)
アナ・トルディア:銃の先端に火属性を付与。ほのかに熱くなった銃でジュッとモニカの氷を溶かす。
GM:ではこれで石化進行はもとに戻りました!
アナ・トルディア:「……大丈夫? 熱くない? 火傷してない?」
アナ・トルディア:「凍傷もしてない? ぐーぱーできる?」
モニカ:「きゃっ……!」 ジュワッとされます。温度差でちょっと痛そうにしているが、氷は溶けた
モニカ:「ううん、大丈夫。指も動きますよ、ほら」 ゆっくりぐーぱーしてみせる
アナ・トルディア:「ほっ……」
ププリ・ストロベリー:「よ、よかったです……!」
モニカ:「……ありがとう、アナちゃん。治してくれて。本当はちょっと不安だったの」
モニカ:「凍っちゃうなんて初めてだから……当たり前だけど」 眉尻を下げて笑う
アナ・トルディア:「ふふ。チームだからね、わたしたち」
アナ・トルディア:「不安なときは支え合うのが当然だよ。……さっ、探索しよ」
レヒ・シヴティエル:「よかった~! 偉いぞ~アナ!」
アナ・トルディア:「んむ……」 わしゃわしゃされてます。
モニカ:「ふふ……」 穏やかな笑み
アナ・トルディア:「……こほん。魔力使っちゃったから、回復できるとこを探さなきゃ。ほら、いくよ」
GM:では改めて探索判定をしてもらいましょう!だいたい難易度12くらいでなにか見つかる気がします
モニカ:ではするぜ 探索をな……レンジャーもできるということだ
ププリ・ストロベリー:探索するぜするぜ!
モニカ:2d6+1+4
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 11[5,6]+1+4 → 16

アナ・トルディア:スカウト1のカスには12ですら遠い!
レヒ・シヴティエル:うお~っ探索探索
モニカ:知力でカバーしたようだぜ
アナ・トルディア:2d6+1+4
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 9[6,3]+1+4 → 14

GM:どうやら一発で分かってしまったようだな
アナ・トルディア:知力でカバーしました
ププリ・ストロベリー:2D6+3+2>=12 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2>=12) → 8[5,3]+3+2 → 13 → 成功

レヒ・シヴティエル:2d6+3+2 探索[スカウト3+知力B2]
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2) → 9[6,3]+3+2 → 14

ププリ・ストロベリー:知的パーティだぜ
レヒ・シヴティエル:よしよし
GM:おお!ではみんな成功!
GM:成功した人達は、まず並んでいる魔動機の中から動く物を幾つか見つけます。中身は大体が地上でも出回っているような
GM:希少価値のない昔の娯楽小説がほとんどですが、その中にバルダック冒険記というタイトルの日記があるのを見つけます
ププリ・ストロベリー:!!!!
GM:ただやはり破損していて、データは最初の方しか読み取れません。内容はこんな感じ
アナ・トルディア:同人ノベルだ
バルダックの日誌(1)
私はバルダック、ユレルミに住む漁師だ。
旅の仲間に教えられながらこの日記を書いている。

何を書けば良いのか検討もつかないが……
勧められた通り、旅に出た切っ掛けを記しておく。
故郷を襲ってきたリザード達を倒してから、暫くして私のもとにアンリと名乗る冒険者が現れた。
彼の故郷は、ユレルミと同じく巨大な角を持つ蛮族に襲われ滅ぼされたのだという。
六鬼将を名乗る彼らは今も人族の街を襲っている。それを倒すために私に力を貸りたいのだそうだ。
蛮族達を倒せたのは魔剣の力のおかげであり、
私はシーサーペントやフェイクアングラーを採って暮らしているだけのただの漁師だ。
一度は固辞しようとしたが、彼の悲痛な表情を見ていると、放ってはおけないと感じた。
これが私が旅に出た理由だ。
文字を書くのは疲れる。これを書くだけでも数時間かかってしまった。
旅も途中だ。次にこうして日記を書けるのはいつになることか。
アナ・トルディア:これはカードキーで扉を開けた奥にあった感じなのかな
GM:いや、そこは別室になっていてまだ探索してない感じですね
GM:別室と言うか別エリア扱い
アナ・トルディア:なるほどワン!
GM:普通に並んでた棚の一つにありました
アナ・トルディア:吹き抜けのところにもいっぱい棚があって、そこに……みたいな感じかな
GM:そんな感じ!
アナ・トルディア:「……シーサーペントやフェイクアングラーって、強い魔物じゃなかったっけ?」 うろ覚え
GM:それから、12以上の判定に成功したのでわかるんですが、雪の下には書籍の棚以外にもなんか巨大な魔動機が埋まっている気がします
ププリ・ストロベリー:ほえー!
アナ・トルディア:ギンディアナロボ……!
GM:このまま完全に雪が溶け切ると埋まっていた魔動機が動き出すかも?って感じですね。
モニカ:「えーっと、多分……」 困ったような笑い 「私たちが力を合わせれば、ひょっとしたらなんとかなるかも……くらいでしょうか?」
アナ・トルディア:「……ただの漁師って……」
ププリ・ストロベリー:「そ、それってすごく強いってことじゃ……?」
レヒ・シヴティエル:「……漁師ってそんな強いの?」
レヒ・シヴティエル:「いやでも……あのウィナグルを一人で倒してるんだもんな、バルダックさん……」
モニカ:「自分の強さっていうのは、周りと比較してみないとなかなか分からないですからね……」 それにしたって限度があるだろという顔
GM:雪が溶けてきて、地下3Fには水がたまり始めています。そのうち機構が働いて排泄が始まるでしょう。
アナ・トルディア:「続きは破損しちゃってるね。内容を修復する魔動機か、別の日誌を探してみてもいいかも」
モニカ:「あと、雪の下も気になります。このまま雪が溶け切ったら、下には行けるようになるでしょうけど……魔動機も復旧するかも」
ププリ・ストロベリー:「また襲われますかね……?」ビクビクしている。
GM:探索が10分くらい時間を使うので、雪が溶け切るまであと大体50分、魔動機や排水機構動き出すのはそれより早いかもって感じですね
アナ・トルディア:「なんか大型の魔動機が置いてあるよね。雪が溶けきる前に探索して、さっさと出ていったほうが……いいのかな」
モニカ:暖房止めたりできないかな それなら安心して草を吸えるんだけど
アナ・トルディア:は~その手があったか
アナ・トルディア:寒くなっちゃうけど
レヒ・シヴティエル:「さっきのくらいだったらまだしも、バカデカいのに出てこられると……ちょっと困るね」
GM:地下3Fへの通常移動手段は今の所見当たらず、現段階で移動できそうなのはあとは鍵のかかった扉の中だけです。
ププリ・ストロベリー:「今の状態でさっきのに来られるのはまあまあ困りますが……!」
ププリ・ストロベリー:鍵のかかった扉の中が安全だったらいいんだけど……
アナ・トルディア:とりあえず鍵のかかったとこを探索してみるのがいいかな
GM:暖房をオフにしようとしても反応はありません。元々壊れかけていて、オンになったのが奇跡だったのかも
アナ・トルディア:温度調整ができない!
アナ・トルディア:扉の奥に宿屋があることを期待しましょう
ププリ・ストロベリー:いってみますか……扉の向こう!
モニカ:ひとまず扉は開くだけ開いてみましょう
レヒ・シヴティエル:行くしかないぜ
アナ・トルディア:「えーと、ここにこうして……よし」 ぴっと鍵穴にカードキーを通してロックを解除します。
GM:OK!では扉を開くと、廊下とさらにもう一つ厳重な扉があり、その先にようやくまともな部屋があります。
ププリ・ストロベリー:えっ二重扉だ
アナ・トルディア:「二重扉かあ。金庫ってわけでもないだろうけど……」

◆ギンディアナ電影書院B2F - 上層管理室

GM:部屋の中には、職員の座る椅子と魔動機の操作盤、半透明な円形筒が設置されており
GM:マギスフィアの原型に近い丸型の魔動機が落下しています。魔動機から少し離れた部屋の隅には、衝撃で魔動機から外れてしまったらしいマナカートリッジが落ちている。
アナ・トルディア:めちゃくちゃレアな遺物!
GM:どうやら壊れたわけではなく、動力との接続が切れたことで停止しちゃったみたいだね。カートリッジを押し込めば動き始めそう。
ププリ・ストロベリー:ほほー!
ププリ・ストロベリー:休憩してから動かした方がいいかな……?
魔動機を動かしますか?
>はい
 いいえ
アナ・トルディア:「制御室なのかな。もしかしたら魔動機に命令を出せたりするかも……動かしていい?」
モニカ:「なんだか立派な機械……」 覗き込む
アナ・トルディア:草したほうがいいかな~
モニカ:とりあえずやっちゃっても良さそうな気はする
ププリ・ストロベリー:やっちゃうか!
レヒ・シヴティエル:やっちゃいますか!
アナ・トルディア:じゃあカートリッジをガションしましょう。ガション!
GM:あ、そうだ。アナちゃんとププリちゃんは円形筒には『2F、3F管理用AI』と書かれてるのが分かるよ
ププリ・ストロベリー:AIだ!!
アナ・トルディア:というか最初に拾ったカートリッジはまだ使う場所ないんですよね どっかで使うはずだが……
アナ・トルディア:やっぱり管理AIだ!
上層管理AI:ではカートリッジを差し込むと、球体の欠けていた部分が埋まり、キュイーンと音を鳴らしながら魔動機が円形筒の中に浮かび上がるよ
アナ・トルディア:「管理用AIって書いてあるから、多分これでいろんな情報がわかるはず……なんだけど……」
ププリ・ストロベリー:「おお……!なにかでました!」
アナ・トルディア:「……」 さっきも巡回ロボが襲ってきたし、先に回復するべきだったかな?とちょっと不安になってます。
レヒ・シヴティエル:「うぉっなんか音鳴ってる!」
上層管理AI:「再起動ありがとうございます。職員データの照合を行います」謎の光が君たちを照らし、体の情報を読み取る
ププリ・ストロベリー:「わわわ!なにかされてます!」
レヒ・シヴティエル:「うわ、何この光!?」
アナ・トルディア:「だ、大丈夫。身体に害はない光だから……多分……」
上層管理AI:『該当者なし。はじめまして、ゲストさん。電脳書院ギンディアナにようこそ』
モニカ:「わっ、わわ……」 さすがに見たことのないレベルの機構なので、おろおろとしている
アナ・トルディア:「おぉお……!」
アナ・トルディア:「すごい……! こんな完璧にシステムが生きてる遺跡、わたしはじめて見たよ!」
上層管理AI:『ここギンディアナは蒐集家トニルタラン様が優れた文化と知識を後世へ残すために設立した魔動機施設です』
アナ・トルディア:かつてないくらいに目がキラキラしてます。
ププリ・ストロベリー:「おおっ?おおお?」よくわからないのでキョロキョロしている。
アナ・トルディア:取るに足らん様……
上層管理AI:『私は上層管理用の魔動機になっています。情報閲覧のほか、様々な設備の起動と停止が可能です。今日はどんな御用でしょうか?』
アナ・トルディア:「……だって」 通訳してます。 「バルダックさんの日誌を探してもらうのはまあ、当然として」
アナ・トルディア:「それ以外にも何か伝えておく?」
ププリ・ストロベリー:「さっきみたいのに襲われないようにしたいですね……」
レヒ・シヴティエル:「へえ~、管理人みたいな? すごいなあ」
モニカ:「そうですね。とりあえず設備の……警備の機械の、停止? はお願いしたいです」
アナ・トルディア:「ええと、じゃあ……」『バルダックって人の残した記録を検索して。あと私たちはゲスト来館者だから、警備に襲われないように』
アナ・トルディア:『あと、できれば共通交易語に変更できると助かるんだけど……』 魔動機文明語でそう言います。
上層管理AI:「了解しました。言語設定を共通交易語に変更します。バルダック様の日誌ですね?」
アナ・トルディア:「ほんとに変更できてる……!?」
ププリ・ストロベリー:「おおお!すごいです!」
モニカ:「あっ、言葉が……! すごい!」
アナ・トルディア:「そう。さっき見つけた日誌は途中で内容が壊れちゃってて……」 板をひらひら振ってます。
上層管理AI:「彼の日誌は2F閲覧コーナー、3F閲覧コーナー、4F音声資料コーナーにてそれぞれ鑑賞可能です」
レヒ・シヴティエル:「うわっすご! 交易語だ!」
アナ・トルディア:「3Fは雪に埋まってたけど、4Fもあるんだ。だいぶ深いんだね」
上層管理AI:「データが破損している場合、再起動をお願いします。それでも治らない場合は魔動機専門スタッフをお呼びください」
ププリ・ストロベリー:「スタッフ……」もういないし、いてもさっきのアイスマンみたいな感じなんだろうな……と思ってちょっと切なくなっている。
モニカ:「音声資料コーナー……再起動……」 交易共通語となってもなお分かるような分からないような言葉の連続に、まばたきしている
レヒ・シヴティエル:「音声……ってことは、バルダックさんが喋ってるの?」
上層管理AI:「お急ぎでしたら、5Fに元本がございますので、そちらをご利用ください」
アナ・トルディア:「魔導機を再起動すればいいのかな……うーん」 マギテックなので多少はわかるが、それでも頭をひねっている。
アナ・トルディア:「あっなんだ、原本があるんだ」
ププリ・ストロベリー:「原本!それはいいですね……!」
ププリ・ストロベリー:「あっ、でも雪で埋まってるから……暖房をつけてもらうといいのかな?」
上層管理AI:「なお、5Fへの通行はアクセスキーレベル5が必要となります」
モニカ:「レベル5……!」
アナ・トルディア:「……手元にはレベル2の鍵しかないんだけど。もしかしてこの鍵だと、2Fまでしかいけない?」
ププリ・ストロベリー:「レベル5……。さっきみたいにまた奪えるといいんですが……」
アナ・トルディア:「AIさん。他の鍵はどこにあるのかわかる?」
上層管理AI:「アクセスキーレベル2は、2F全域、3Fの一部の機能がご利用いただけます」
レヒ・シヴティエル:「あっそうか、鍵持ってるかどうかも聞けるのか! すごい便利!」
上層管理AI:「アクセスキーの所在はお答えすることが出来ません」
アナ・トルディア:シュンとしてます。「まあそうだよね」
上層管理AI:「高レベルのアクセスキーは、施設に貢献し職員レベルを上げることで発行可能です」
モニカ:「職員レベルを上げる……?」
ププリ・ストロベリー:「えっ、そんなことできるんですか?」
ププリ・ストロベリー:「あっ、でも数年とかそういう単位かな……?真面目に働くとか……」
レヒ・シヴティエル:「職員レベルって……冒険者ランクみたいな?」
上層管理AI:「現在ギンディアナで起こっている問題を検索中……」
アナ・トルディア:「冒険者ギルドの依頼ってたしか期限があったよね。長くても数日くらいでレベル5にしないといけないのかな」
上層管理AI:パポポパポポパパ……球体から無数の光がパチパチと映し出される
アナ・トルディア:「または、さっきみたく力で奪うか……大変そうだからやりたくないなあ」
レヒ・シヴティエル:「2でアレだもんねえ」
ププリ・ストロベリー:「さっきのでレベル2ですからね……おおっ!?」
上層管理AI:「検索が終了しました。重要度の高い問題を順に表示していきます」
上層管理AI:そう言って君たちの目の前、なにもないはずの空間に光の地図のようなものが表示されるよ。ギンディアナの見取り図みたいだ
アナ・トルディア:「うわっすご」
アナ・トルディア:「見て見て、ホログラフィマップだよ! はじめて見た!」
レヒ・シヴティエル:「えっこれどうなってんの!? 魔法!?」
モニカ:「わあ……この場所の構造なんですか、これが。立体地図……」
アナ・トルディア:「は~すごい……! 本物だ……! 文献でしか見たことないのに……!」
アナ・トルディア:かつてないくらい笑顔になってキラキラおめめで地図を見てます。
ププリ・ストロベリー:「すごいですね……!」映し出されたところを触ろうとしている。
上層管理AI:大規模な施設の破損、警備システムの反乱、下層管理AIの自我暴走、上層空調設備の破損、3Fの積雪と浸水、閲覧資料の破損etcetc...
GM:映し出された地図には触ることは出来ないよ。幽霊みたいな感じ
アナ・トルディア:「……下層の管理AIが暴走してるって書いてあるね……」 笑顔が消えてます。
GM:見えるけどさわれない感じですね。
アナ・トルディア:「これ、何の対策もなしに下層にいったらすごい勢いで襲われるんじゃないかな」
アナ・トルディア:警備システムの反乱、という文字を読んで二重にげんなりしている。
ププリ・ストロベリー:「わあ、わあ……えっ、暴走?大丈夫なんですかそれ」スカスカと指を貫通させて興奮していたが慌てている。
レヒ・シヴティエル:「管理AIって……こういうヤツでしょ?」
モニカ:「この様子だと、雪や氷で壊れました! ……とはならなさそうですしね」
レヒ・シヴティエル:「結構何でもできる感じなのに、これが暴走してたら……かなりヤバそう」
上層管理AI:「人の手から離れて数百年。どうやら稼働し続けた下層AIは自我を獲得し人類に反乱を起こそうとしているようですね」
アナ・トルディア:「ろくでもないAIだよ……!」
ププリ・ストロベリー:「AIの反乱!?出来るだけ離れたほうがいいんじゃ!?」
モニカ:「ちゃんと埋葬されなかった死体がアンデッドになってしまうみたいな……?」 わかっていない
レヒ・シヴティエル:「自我を獲得……? 自我って獲得するもんなの?」
ププリ・ストロベリー:「レヒさんのブローバもそのうち自我を獲得して反乱するかもしれませんよ」
アナ・トルディア:「あの、AIさん。もしかしてこれって、下層に行くとどうやっても警備システムに襲われる……?」
アナ・トルディア:「全部相手してたら5Fに行くどころじゃなくなりそうなんだけど、どうにかならないかな」
アナ・トルディア:「下層AIを説得して協力してもらうとか……無理?」
レヒ・シヴティエル:「これに自我生えてきたらかなり困るな……!」背負っている大斧を振り返って微妙な表情。
上層管理AI:「遭遇した場合、戦闘になると思われます。レベル3アクセスキーを使用することで、戦闘を回避し4Fまでたどり着くルートがございます」
アナ・トルディア:「あっそうなんだ!」
ププリ・ストロベリー:「レベル3……ププリたちのは2ですよね……」
モニカ:「戦闘は、全貌が分かるまでは避けたいですね。レベルを上げればどうにかなるということなら……その方が良いと思います」
ププリ・ストロベリー:「AIさん、どうやったらレベルをあげられますか?毎日無遅刻無欠勤とかですか?」
アナ・トルディア:「うん。戦闘を避けつつ、まずはなんとかしてレベル3キーを手に入れる……のがいいかな」
上層管理AI:「レベル3アクセスキーの入手は、貢献度35以上で発行可能です。3Fの積雪と浸水の問題を解決することで40ポイントの貢献度を獲ることが出来ます」
ププリ・ストロベリー:「おお!!」
アナ・トルディア:「さっき暖房動かしたから、1時間くらいで解決する気がするね」
アナ・トルディア:「雪が溶け終わったのを確認したらもう一度AIさんに報告すればいいのかな」
レヒ・シヴティエル:「おっ! じゃあ溶けるまで待ってればいいのかな?」
モニカ:「なるほど。そういう感じなんですね……」
ププリ・ストロベリー:「じゃあその間ここで休んでたら……自動でレベル3に!?」
上層管理AI:「アクセスキーの発行を望む場合、情報登録をお願いします。端末に手をかざし、性別と年齢、お名前を入力してください」
アナ・トルディア:「わ、わたし! わたし行っていい?」
上層管理AI:そう言って地図の画像の上……上?に半透明の手形が現れるよ
上層管理AI:ここに手を翳してから自己紹介をすると登録されるみたいです
ププリ・ストロベリー:「おお……!はい!アナさんお願いします!一番こういうのに詳しいですし……!」
レヒ・シヴティエル:「うん? そりゃもちろん!」
モニカ:「ええ。アナちゃんが一番分かっていそう」
レヒ・シヴティエル:「魔動機の扱いも詳しいし……何より、リーダーだからね!」
アナ・トルディア:「ふふ。ふふふ……」 マギテックの端くれなので、この部屋のテクノロジーを見てからずっと笑顔になってます。
ププリ・ストロベリー:「そうです!お願いします、リーダー」レヒさんの言葉に頷いている。
アナ・トルディア:「最年少だからリーダーは無いと思うけど……じゃあ、ええと」「アナ・トルディア。13歳、女。魔動機技師だよ」
アナ・トルディア:「暖房設備を動かしたのもわたし。もうすぐ積雪と浸水も直るはず」 手をかざしながらそう言う。
上層管理AI:「アナ・トルディア。人間、13歳、女性。情報登録完了しました」
上層管理AI:地図上に アナ・トルディア:3F、積雪と浸水の問題に対処中 のマーカーが追加されるよ
ププリ・ストロベリー:「おおおお!」マーカーが追加されたのをみて目を丸くしている。
モニカ:「わあ……空中にアナちゃんの名前が」
モニカ:「すごいですね、本当に……何がどうなっているのか、全然想像がつきません」
レヒ・シヴティエル:「うわっすご! 登録したから!?」
上層管理AI:それから君用のアクセスキーも発行されます。
上層管理AI:問題を解決した暁にはレベル3のアクセス権限が発行されることでしょう
アナ・トルディア:やったーレベル3!
ププリ・ストロベリー:すごいぜ!
アナ・トルディア:そうしたら、ちょっと休憩しながら雪が溶けるのを待つのがいいのかな
アナ・トルディア:MP、4だし……
ププリ・ストロベリー:そうですね……
ププリ・ストロベリー:草をキメたりしたさがあります
上層管理AI:AIから放たれた無数の光の格子が君の前にで複雑に交差したかと思うと、空中にアクセスキーが生成されるよ。
モニカ:うふふ すっかり病みつきになっちゃって……
レヒ・シヴティエル:草吸いまくろうね
ププリ・ストロベリー:巡回ロボットたちも二重扉をぶちぬいてこないだろうし……
GM:草を決めるどうぞ!
GM:雪は1時間位すると完全に溶け切るみたいです
ププリ・ストロベリー:モニカさんに気持ち良くなる草を飲ませてもらいたいです。えへへ……
アナ・トルディア:アクセスキー、そんなSFチックな生成の仕方されるんだ!
モニカ:1時間てことは6回だ。前衛2名に1回ずつ、アナモニに2回ずつかな
アナ・トルディア:アナのHPはどうしようかなあ 救命草も炊いてもらったほうがいいのかな
GM:マギスフィアが魔導バイクになる時もこんな展開の仕方するかも。まるで魔法のように何もないところから生成されたように見えるよ。
アナ・トルディア:とりあえず魔香草2本を手持ちからモニモニに渡すので、アナに焚いてほしいです
ププリ・ストロベリー:ううん、一回分だけって考えると……救命草を飲ませてもらった方がいいのかな?
アナ・トルディア:MP4じゃ何もできないョ
モニカ:まあHP回復は後回しでもダイジョブやろ……
モニカ:MPのが大事じゃぜ 魔香草はそれぞれ手持ちのを差し出す感じでできるかな?
ププリ・ストロベリー:おお!では魔香草を差し出すので吸わせてもらいたいです!
モニカ:ではそれでいこう 以降すべて魔香草
モニカ:ププリ
モニカ:k0+1+2
SwordWorld2.5 : KeyNo.0c[10]+3 → 2D:[2,1]=3 → 0+3 → 3

モニカ:3点回復
モニカ:レヒ
モニカ:k0+1+2
SwordWorld2.5 : KeyNo.0c[10]+3 → 2D:[6,5 3,3]=11,6 → 4,1+3 → 1回転 → 8

ププリ・ストロベリー:やった!全快です!ありがとうございます!!!!
モニカ:回転はしない! 7点回復
モニカ:アナ1回目
GM:あ、ぶっちゃけると1時間のやつは、表で草とか炊いてたら1時間経ったあたりであれ!?メカ出てきてね!?ってなるやつなので
レヒ・シヴティエル:全快 ありがたい……!
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのMPを3(→ 3)増加 (4 → 7)
GM:ここで休む分にはそんな急がなくても大丈夫です
モニカ:なるほどね
ププリ・ストロベリー:あっなーるほど
モニカ:k0@13+1+2 アナ1
SwordWorld2.5 : KeyNo.0+3 → 2D:[4,4]=8 → 2+3 → 5

モニカ:k0@13+1+2 アナ2
SwordWorld2.5 : KeyNo.0+3 → 2D:[5,1]=6 → 1+3 → 4

モニカ:9点回復!
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのMPを7(→ 7)増加 (9 → 12)
モニカ:じぶんにも2回
アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを13(→ 13)に変更 (4 → 13)
モニカ:k0@13+1+2 モニ1
SwordWorld2.5 : KeyNo.0+3 → 2D:[6,5]=11 → 4+3 → 7

GM:探索失敗しても、途中30分くらいで異常感知判定をしてもらってわかるかも?それでもダメなら襲われるねって感じにするつもりでした
アナ・トルディア:全快までまだまだ遠い!
モニカ:k0@13+1+2 モニ2
SwordWorld2.5 : KeyNo.0+3 → 2D:[1,4]=5 → 0+3 → 3

モニカ:なるほどなぁ
アナ・トルディア:は~なるほど
モニカ:モニカのMPを10(→ 10)増加 (25 → 35)
アナ・トルディア:とりあえずセーフゾーンに逃げ込めてよかった
アナ・トルディア:よかったけどMPが全然足りない……! 草をあと2本ほどパチパチしてほしいです
モニカ:いいよ~ もうすっかりハマっちゃって
アナ・トルディア:追加で魔香草を2本お渡しします
モニカ:k0@13+1+2 アナ1
SwordWorld2.5 : KeyNo.0+3 → 2D:[5,5]=10 → 3+3 → 6

モニカ:k0@13+1+2 アナ2
SwordWorld2.5 : KeyNo.0+3 → 2D:[3,4]=7 → 2+3 → 5

アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを24(→ 24)に変更 (13 → 24)
アナ・トルディア:全快!
GM:特に急がなくてもいいけど、一時間くらいしたら実際に魔動機の足音が聞こえてくるかもしれません。扉2つ越しなのですごいちっちゃくだけど。
アナ・トルディア:怖い怖い
モニカ:あと、時間に余裕があることはわかったので、HP回復も救命草でやっちゃおうか
アナ・トルディア:じゃあ救命草を差し出します。アナに焚いてほしい!
モニカ:アナちゃん救命
モニカ:k10@13+1+3
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+4 → 2D:[3,4]=7 → 3+4 → 7

ププリ・ストロベリー:ププリも救命草だすので炊いてほしいです!
GM:ただ、そうですね……回復の合間に異常感知判定をしてもらってもいいですか?スカウトとレンジャーどっちも出来ます。
アナ・トルディア:アナ・トルディアのHPを26(→ 26)に変更 (19 → 26)
ププリ・ストロベリー:なにっ
アナ・トルディア:ひえ~
モニカ:じゃあその異常感知をやったら改めて草を焚いたりしましょう。先に異常感知してもろて
GM:失敗したらやばいことになるとかではなく、ちょっとした異変に気づけます
アナ・トルディア:以上感知は知力!
ププリ・ストロベリー:スカウト+知力かな?ふります!
アナ・トルディア:2d6+1+4
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 10[4,6]+1+4 → 15

ププリ・ストロベリー:2D6+3+2 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2) → 7[1,6]+3+2 → 12

レヒ・シヴティエル:2d6+3+2 異常感知[スカウト3+知力B2]
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2) → 7[4,3]+3+2 → 12

アナ・トルディア:これが13歳純潔パワー
モニカ:私も振ろう
ププリ・ストロベリー:さすが純潔だ
モニカ:2d6+1+4
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 4[3,1]+1+4 → 9

GM:あ、じゃあアナちゃんがぎりぎり気づけたかな。魔動機の音が聞こえてくるけど……なんだかくぐもっているというか
レヒ・シヴティエル:純潔の力……
モニカ:草を焚くのに夢中
GM:魔動機は水中にいるような気がします。
アナ・トルディア:水中!?
アナ・トルディア:雪は溶けたけど排水がうまくいってないのかな
ププリ・ストロベリー:はは~
GM:どうやらそんな感じみたいですね。実際に3Fに降りて排水装置を治す必要がありそうです
モニカ:なるほど……
レヒ・シヴティエル:なるほどな~
アナ・トルディア:じゃあそれをみんなに伝えます。草で気持ちよくなりながら。
アナ・トルディア:「ちょっとAIさんに調べてもらったけど、排水装置はここからだと動かないみたい」
モニカ:エルフが草を焚いてばかりだと思ったら大間違いという所を見せる必要があるようだが……
レヒ・シヴティエル:「水? あ~、そういえばさっき浸水って言ってたっけ……」
モニカ:それはそれとしてププリちゃんに救命草を焚きます
ププリ・ストロベリー:やった~!
モニカ:k10@13+1+3 ププリHP
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+4 → 2D:[5,6]=11 → 6+4 → 10

モニカ:そして自分にも2救命
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのHPを9(→ 9)増加 (32 → 41)
モニカ:k10@13+1+3 1救命
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+4 → 2D:[1,4]=5 → 2+4 → 6

アナ・トルディア:「うん。浸水してる3Fに降りるしかないね……暖房効いてるとはいえ、冷たそう」
モニカ:k10@13+1+3 2救命
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+4 → 2D:[1,2]=3 → 1+4 → 5

ププリ・ストロベリー:全快!ありがとうございます!
モニカ:モニカのHPを11(→ 11)増加 (12 → 23)
モニカ:まあ大丈夫じゃろ
レヒ・シヴティエル:あっこっちも救命草もらっていいですか?
モニカ:アイヨッ
モニカ:k10@13+1+3 レヒ救命
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+4 → 2D:[5,4]=9 → 5+4 → 9

モニカ:おあがり~
レヒ・シヴティエル:草がスーッと効いて……ありがたい……
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのHPを9(→ 9)増加 (38 → 47)
アナ・トルディア:「ふふふ」
アナ・トルディア:「なんか……うん。大変な仕事ではあるんだけど、マギテックとして役に立ててうれしいな」
アナ・トルディア:「いつもみんなにお世話になってるぶん、今回はいっぱい頑張るから。何でも言ってね」
ププリ・ストロベリー:「アナさんはいつもとっても助けてくれますけど……!」
ププリ・ストロベリー:「でもそうですね……いつにもましていっぱい頼らせてもらいますね」ニコニコしている。
モニカ:「ええ。私もなんとなくはわかりますが、具体的な所はさっぱりですから……」
モニカ:(そうでなくても、普段からアナちゃんには助けられてますけど……) ニコニコしている
レヒ・シヴティエル:「お世話になってるのはこっちだよ! いっつも助けられてる!」
レヒ・シヴティエル:「アナも、モニカも、ププリも。誰か一人でも欠けてたら、ここまで来てないんだから」
アナ・トルディア:「ふふ。チームだもんね。フォースローンズは」 嬉しそうにその言葉を聞きながら出発の準備をしようかな。

◆ギンディアナ電影書院B3F

GM:あけましておめでとうございます!休息も済んだようなので早速再会していきましょう
アナ・トルディア:ヌン!
GM:モニカのレンジャー技能によって回復した君たちは改めて、カードキーを獲るためにB3Fの修理を行うことにしました。
GM:君たちがメインフロアに戻ると、吹き抜けから下のB3Fはまるでプールのようにすっかり水で覆われてしまっています。
アナ・トルディア:「うわ……」 どれくらい冷たいか知りたいので、プールに手をつけてます。
アナ・トルディア:でも魔剣の力があればもしかして水の冷たさもちょうどいい感じになるのかな
GM:破茶滅茶冷たいですね。
アナ・トルディア:「ひえっ」 即座に手を引っ込めてます。
モニカ:「すっかり溶けたのは良いけど……すっかり水没してます」
ププリ・ストロベリー:「か、風邪引いちゃいそうですね……!」

GM:波裂き魔剣は『地上と同じように行動できる』という効果なので、寒さはヤバいままです
GM:モニカさんは種族特性があるから冷たい水でも平気かも。
モニカ:エルフはつよいのだ
アナ・トルディア:改造人間エルフ
GM:毒・病気属性に耐性あるもんね

レヒ・シヴティエル:「なんか……当たり前だけど、雪って水なんだな~って思うね……」プールみたいになった三階を眺めながら
レヒ・シヴティエル:「あっ大丈夫? そんな冷たいんだ、この水」
アナ・トルディア:「雪と同じですごく冷たいよ。このプールのどこかに排水スイッチとかがあるんだろうけど……潜ったら死んじゃう」
モニカ:「そうですね。私はともかく、皆さんがこの中を進むのは大変そう……」
GM:いきなり死んだりはしないけど、長時間浸かっていたら人間は耐えられそうにないですね
アナ・トルディア:「ちょこっと触っただけでも指先がこんなだよ」 背伸びして、ひんやり冷やされた左手をレヒさんのほっぺに当ててます。
ププリ・ストロベリー:「どんな危険があるか分からないからモニカさん一人に行ってもらうわけにもいきませんし……」
GM:B3Fはほぼ完全に水没してしまっているが、雪が溶けたことで上からでもある程度状況は把握できる。
GM:フロアの真ん中には閲覧用のスペースとしてクッションソファなどが置かれていて
アナ・トルディア:「えっモニカはこの中でも平気なの……!?」
レヒ・シヴティエル:「ひゃっ! つ、冷った……!」頬につけられた指先の冷たさに身体が跳ねる。
モニカ:「思い切り防寒着を着込めば短時間なら大丈夫だったりするんでしょうか」 話しながら、水の中を覗き込んでいる
GM:2Fより一回り広い正方形の部屋の中には、規則正しく本棚が並んでいる
レヒ・シヴティエル:「こ、これは……魔剣あってもキツそうだね……」
モニカ:「エルフですから。水中活動は多少冷たくても大丈夫なんです」
GM:そしてその中を、巨大な魔導機械が周回しているよ。巨大な魔導機械は、部屋の壁に沿って最外周を回っているらしい。
GM:水の抵抗もあってか、一周およそ20分ほどかけてのんびり元の位置に戻って来る感じです
GM:上方の君たちには気づいていないよ。本棚のおかげで3F内の視界はあまり通っていない。
GM:身を隠しながら行動するのはそれほど難しくないだろう。階層が水で満たされていなければの話だが……
モニカ:巨大な機械、どんな奴かなぁ
GM:あ、それも魔物知識判定で判別できますね。判定をどうぞ
アナ・トルディア:おお!
モニカ:見せつけるぜ 知識
モニカ:2d6+3+4
SwordWorld2.5 : (2D6+3+4) → 4[1,3]+3+4 → 11

モニカ:だめそう
アナ・トルディア:やっぱり水さえなければなんとかコソコソ探索できるんだなあ
ププリ・ストロベリー:水どうにかしたいよ~
GM:全然わかりませんでした。レベル的にはさっき戦った魔動機より強そう
ププリ・ストロベリー:やばいじゃん!
アナ・トルディア:スーパーミガかな
GM:後大きさ的に3部位位ありそうだということもわかります
モニカ:「うーん、あの機械とは……可能なら戦わない方が良さそうですね。よくわかりませんが、複雑な機構をしていそうです。大きいし……」
レヒ・シヴティエル:ライチュウかも
アナ・トルディア:排水装置的なものの手がかりはありそうですか?
モニカ:「3部位くらいあります」
GM:ポンプ式で、壁のどこかに配管が埋まっているはずというのはAIさんから聞いててもいいかな。
レヒ・シヴティエル:「さっきのでも割と強かったもんねえ……」
GM:詳しいことは3Fに降りて見ないとわからない。ということで3Fに入る場合、最初に隠密判定をしてもらいます。
GM:比較的簡単なので難易度は10、しかし水で完全に満たされているため、全身が水の中に浸かっているペナルティ-4を受けてもらうよ。
アナ・トルディア:ひえ~
アナ・トルディア:つめたい!
アナ・トルディア:これは魔剣チャンスなのでは?
ププリ・ストロベリー:冷凍レプラカーンになるしかないのか……
GM:成功すると探索判定ができます。挑戦してみて失敗した人が居たら戦闘になります。
GM:自信がないからやめておくのも可能
ププリ・ストロベリー:戦闘やばい!
ププリ・ストロベリー:魔剣パワーがあっても水浸かりペナルティありますか?
アナ・トルディア:どうしよ迷うな~
モニカ:なるほど 隠密に成功しなければ戦闘だ
GM:後、中にはいったらエルフ以外の人は水の冷たさにやられて10分毎に5点のダメージを受けてもらいます。
ププリ・ストロベリー:やば!!
アナ・トルディア:5点か……!
レヒ・シヴティエル:で、デッカ
モニカ:鍛え方が足りんようだなァ……
アナ・トルディア:戦闘は1ラウンド10秒でしたっけ 毎ラウンド5ダメージってことはないのか
GM:隠密と探索はレンジャー・スカウト両方でできるよ。失敗するリスクを考えて挑戦してみてね!
GM:1R10秒なので、戦闘中はあんまり関係ないですね
モニカ:探索判定が10分かかるから、そこで5ダメージ確定やね
アナ・トルディア:魔剣パワー使うとペナルティは消える……?
GM:ペナルティは消えます!ダメージの方は消えません。寒いので
GM:水の温度を操作する魔法とか、水を遮断する魔法とかがあったらダメージ受けないかも。
アナ・トルディア:魔剣パワーを使って水中探索する(失敗すると戦闘)、いったん諦めて排水装置的な物を探す の二択かな
アナ・トルディア:どうしよ どっちがいいかな~
モニカ:ダメージを惜しむより、隠密失敗で襲われる方がデッカ……だと思うので、隠密得意な人に進んでもらって探索する方が良いね
モニカ:とおもいました 隠密が一番得意なのは誰だろう
ププリ・ストロベリー:排水装置を探すのに水中探索しないといけないのかと思ってた!
アナ・トルディア:あっじゃあ探索しかないんだ!
ププリ・ストロベリー:ププとレヒさんが同じくらいかな?隠密
GM:あ、そうです!排水装置探すのは探索
アナ・トルディア:プ?
GM:隠れて探索してみるか、正々堂々勝負するかの2択です
アナ・トルディア:隠れてやろう!
アナ・トルディア:魔剣を起動して、プ・レのどっちかでひんやり水中探索してもらうのがよさそう
レヒ・シヴティエル:ププレヒがほぼ同じで、かろうじて1違うくらい?
モニカ:隠密は敏捷なので……ププリちゃんやね
モニカ:冷やしププリになってもらうか
ププリ・ストロベリー:あっなるほど 冷やしププリになりますか
アナ・トルディア:冷やしププリはじめました
ププリ・ストロベリー:あとレプラカーンだから姿なき職人もあるんだけど……
GM:え!なにそれ
ププリ・ストロベリー:これは探索始めると消えちゃうからあんまり意味ないかな
ププリ・ストロベリー:透明になるヤツ!種族特徴!
アナ・トルディア:透明化なんて持ってたの!?
レヒ・シヴティエル:そんなんあったんだ!
モニカ:そうね 探索始めると消えちゃうから……
モニカ:でもこれ機械知覚や魔法知覚にも有効なのえらいな
アナ・トルディア:見つからないように奥に行ってボタンを押すと敵が機能停止する!みたいな場面だと有効なのかな
GM:GMの想定的には、ずっと隠れて探索すると言うよりは、魔動機をやり過ごした後急いで調べるイメージなので
アナ・トルディア:ほー!
ププリ・ストロベリー:なるほど
アナ・トルディア:ってことは透明化してやりすごせるのでは……?
GM:有効でもいいですよ!折角の種族特徴使えそうな機会だしね
ププリ・ストロベリー:なんですってー!
アナ・トルディア:やったー!
ププリ・ストロベリー:やった~~!
レヒ・シヴティエル:やった~!
ププリ・ストロベリー:じゃあ姿なき職人になります!MPやばいけどまあいいか
GM:ということで、種族特徴を使えば隠密は大丈夫!後は探索がうまくいくかですね
アナ・トルディア:あっMP使うんだ いくつ使うんだろ
ププリ・ストロベリー:5!!
アナ・トルディア:そんなに!?
ププリ・ストロベリー:そう考えるともしかして普通にいったほうがいいかも……もう草もってないし……
レヒ・シヴティエル:5/7!?
モニカ:今回は普通に行こうか……w
レヒ・シヴティエル:草だったら私が出してもいいですが
ププリ・ストロベリー:普通に冷やしレプラカーンいきます!
ププリ・ストロベリー:そんな絶望的な数値じゃないし!
モニカ:ファンブルでもしなきゃいけるべ
アナ・トルディア:ほんとだ、難易度10か
アナ・トルディア:魔剣も使っていいよ!
ププリ・ストロベリー:使う使う!うぃーんがしゃん
レヒ・シヴティエル:魔剣どうぞ!
ププリ・ストロベリー:ぎゅっ……使って判定します!
GM:では魔剣を抜き放つと、水面の輝きのような光がププリを包み込んで、しばらく水中ペナルティとかを受けなくなります
ププリ・ストロベリー:2D6+3+4>=10 スカウト+敏捷B 先制/受身/隠密/軽業/尾行
SwordWorld2.5 : (2D6+3+4>=10) → 6[1,5]+3+4 → 13 → 成功

ププリ・ストロベリー:よしよし!
モニカ:よく冷えとる

ププリ・ストロベリー:「じゃ、じゃあププリがいきます!コソコソするのは得意なので……」
アナ・トルディア:「魔剣で呼吸できるようにして……ププリ、魔動機に気をつけてね」
アナ・トルディア:「あとあまり水の中にいると体温が下がっちゃうから……」 お母さんみたいに心配してます
ププリ・ストロベリー:「はい!うひゃーづべだい……っ」
レヒ・シヴティエル:「ほら、魔剣触って。気を付けてね、ププリ」
モニカ:「帰ってきたら温めてあげますからね」
GM:隠密成功!静かに水に入り、ウィーンガシャンゴボゴボ……と音を立てながら通り過ぎる魔動機ロボットをやり過ごすことができるでしょう
ププリ・ストロベリー:「う、うわー強そうですね……!」魔剣をぺたぺたしたあと水に入り魔動機ロボをやりすごします。

アナ・トルディア:ププリちゃんに、『排水』って魔動機文明文字だけ教えておいてもいいですか?
GM:勿論いいですよ!
GM:後は探索判定を成功させて排水装置を探そう。難易度は10と水中ペナルティです。
ププリ・ストロベリー:あっププリも読めます魔動機文明語!
アナ・トルディア:www
ププリ・ストロベリー:レプラカーンのデフォなのだ
GM:そうだった
アナ・トルディア:教える必要なかった
GM:レプラカーン、魔動機文明出身だもんね
ププリ・ストロベリー:魔剣様の加護があってもペナルティあります?
アナ・トルディア:「ププリの先生になれると思ったのに……」 『排水装置』と書いた羊皮紙を握ってしょんぼりしてます。
GM:魔剣があればOK!
ププリ・ストロベリー:ププリは盗みにしか興味ないから魔動機文明にはあんまり詳しくなさそう
ププリ・ストロベリー:やった~!
GM:文字は読めるけど文明に対する理解は少ないんだな
ププリ・ストロベリー:2D6+3+2>=10 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2>=10) → 7[6,1]+3+2 → 12 → 成功

ププリ・ストロベリー:せーふ!!
アナ・トルディア:ヨシ!
GM:では成功!ププリンチャは壁に埋め込まれた排水装置の配管を見つけることができるよ
GM:そこだけ扉が付いていて、ネジとかをひねると開いて配管を操作できる感じになってます

ププリ・ストロベリー:「ええと……排水装置はどこでしょうか……ププリは脂肪が少ないから寒さに強くないのに」ぶつぶついいながら探索しています。
ププリ・ストロベリー:「やっぱレヒさんにいかせればよかったかも……あっ、これだ!」

ププリ・ストロベリー:開けて操作しよう!レプラカーンでもわかりそうですか?
GM:ポンプ式で上に水を組み上げて排水していたようだけど、そのポンプが歪んで壊れてしまっているようですね。
GM:マギテック技能+器用度の判定、難易度は11。1分で修理できるよ。
ププリ・ストロベリー:な、なにぃ~~!?
アナ・トルディア:マギテック技能w
アナ・トルディア:なるか 冷やしアナに
ププリ・ストロベリー:アナちゃんじゃないとできないじゃん!
モニカ:2d6で11を出せば……行けるぜ!
ププリ・ストロベリー:1分ならもしかして10回くらい挑戦すればいいってこと???
GM:失敗して再挑戦する場合10分、更に失敗したら1時間かけて治す感じになります
モニカ:そういうのは大体2回目からは10分になるよ
レヒ・シヴティエル:い、1時間
GM:再挑戦時間はキャラクターごとに管理する感じです
ププリ・ストロベリー:あっそうとは……じゃあ一回挑戦してみてダメだったら戻ろうかな
アナ・トルディア:とりあえずププリちゃんがダメ元でやってみて、ダメなら冷やしアナがいいのかな
アナ・トルディア:マギテックププリになれ!
ププリ・ストロベリー:はい、ププリマギテックになります(ふわ~)
ププリ・ストロベリー:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[4,5] → 9

ププリ・ストロベリー:おしい
レヒ・シヴティエル:割といい目出てるな
GM:惜しかったが失敗!ププリンチャには治せそうにないですね
GM:魔動機くんは20分で1周してくるので、全員1時間かかるようになると
GM:魔動機くんとの戦闘を避けれなくなる感じです
アナ・トルディア:ひえ~
アナ・トルディア:アナがいくとすると、また隠密判定からですか?
アナ・トルディア:一回やり過ごしたからあと10分くらいは大丈夫……?
GM:そうですね。アナちゃんは隠密からの修理判定になります。他の人も挑戦する場合はそんな感じ
アナ・トルディア:ギエ~
モニカ:まあでも探索は必要ないから……
アナ・トルディア:たし🦀
モニカ:とりあえず戻ってきな アイスププリになる前に

ププリ・ストロベリー:「う、うーん……これはププリにはわからないですね……こういうのはアナさんじゃないと」ガチャガチャしたけど無理そうなので一回戻ります

GM:あ、あとププリちゃんは探索した時に
ププリ・ストロベリー:おっ
アナ・トルディア:ガリガリププリ
GM:まだ動くバルダックの日誌(2)を見つけるよ。内容はこの修理判定がおわった後で確認しよう
アナ・トルディア:やった!
ププリ・ストロベリー:なんてこと!
ププリ・ストロベリー:泥棒でよかった~
レヒ・シヴティエル:あっ日記!
ププリ・ストロベリー:バルダック日誌2を手に戻ります。
ププリ・ストロベリー:あっこれ10分いたからダメージうけますか?
GM:寒さのあまり5ダメージ受けます!
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのHPを5(→ 5)減少 (41 → 36)
ププリ・ストロベリー:さむいよ~~~!
GM:水・氷属性ダメージです

ププリ・ストロベリー:「しゃぶぶぶぶ……あばばばばばば」唇を紫色にしながら戻ってきます。
ププリ・ストロベリー:「なん、なんかパイプが、こわ、こわれ」
アナ・トルディア:「うーん、わたしが行かないとダメみたいだね……」 毛布をかけながら嫌そうに水面を見てます。
モニカ:「わっ……おかえりなさい! 大丈夫?」 乾燥した防寒着をかけてあげつつ
ププリ・ストロベリー:「アナさんじゃないと……むりそ……です」ぶるぶるしている。
アナ・トルディア:「モニカ。こういう時って水着着るのと普段着のままでいくのと、どっちがいいのかな?」
アナ・トルディア:「少しでも冷たくない方を選びたいんだけど……」
ププリ・ストロベリー:「あと日誌も……」ぷるぷるしながら防寒着をかけてくれたモニカさんにバルダック日誌を手渡す。
モニカ:「うーん、この場合は着たままの方が良いと思う……ぱっと行って戻ってくるなら、肌に触れる面積が少ないほうが良いはず」
アナ・トルディア:「じゃあ、そうする……嫌だなぁ……」
レヒ・シヴティエル:「だ、大丈夫? ほら暖房の下行って」
モニカ:「幸い、外気は温かいからね」 日誌を受け取り、ププリちゃんを拭いている
ププリ・ストロベリー:ぷるぷるぷる!と拭かれながら体を震わせて水けをとっている。
アナ・トルディア:冷やしアナになります。まずは隠密!
アナ・トルディア:2D6+1+2>=10 スカウト+敏捷
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2>=10) → 10[4,6]+1+2 → 13 → 成功

ププリ・ストロベリー:や、やった!!!
GM:しっかり成功!
レヒ・シヴティエル:「はい、魔剣。……まさか冬山でもこんな使うなんてね、これ」
モニカ:えらい
レヒ・シヴティエル:えらい!!
GM:魔動機マスターには通用しなかったようだな……
アナ・トルディア:「魔剣の力があっても水は冷たいままなんだよね。うう……!」
アナ・トルディア:ざぶんと飛び込みます。ププリが見つけてくれたので、すぐにパイプまでたどり着く。
アナ・トルディア:2d6+3+3 修理判定! マギテック+器用
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3) → 12[6,6]+3+3 → 18

アナ・トルディア:お前それ戦闘で出すべきやつだろ!
ププリ・ストロベリー:6ぞろ!?
レヒ・シヴティエル:メチャクチャ直ってる!
モニカ:よほど嫌だったようだな
ププリ・ストロベリー:この世の全ての機械が直った

GM:では完璧にパイプを治すことが出来ました!間もなく排水装置が治り、段々とフロアの水が吸い上げられていきます
アナ・トルディア:「(パイプ自体が歪んじゃってる。これを修理するのは結構、いやだいぶ……)(……ん?)」
アナ・トルディア:メインパイプの横にある『予備排水機構 緊急時以外使用禁止』という文字と、奥にある小さなスイッチを見つけます。
アナ・トルディア:「…………」 スイッチを押し、排水が始まったのを見て大急ぎで上に戻る。
アナ・トルディア:「お、おわっ……おわっわわわ」
アナ・トルディア:「さむ……さむさむさむ……」
アナ・トルディア:「寒い……寒いよ……」 上がってきて即毛布にくるまってます。
モニカ:「おかえりなさい、アナちゃん」 同じように拭いてあげる
モニカ:しかしこの感じだとアナちゃんはダメージ入らないのかな 修理して即戻ってきたし
レヒ・シヴティエル:「お、お疲れ! ほらこっち温かいよ!」暖房の方に誘導します
GM:そうですね。1発成功ならダメージはないです
モニカ:んじゃ忘れる前に救命草をププリちゃんに焚いておきます
ププリ・ストロベリー:「お、おかえりなさい……!排水始まったみみみたいですね……!」震えながら小さく手を振っている。
アナ・トルディア:「うう……寒いよ……」 レヒさんにしがみついて体温を吸収してます。
アナ・トルディア:草マスター・モニカ
ププリ・ストロベリー:あっやった~!自前の草があるのでそれ渡します!
モニカ:受け取って焚き!
モニカ:k10@13+1+2
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+3 → 2D:[2,2]=4 → 1+3 → 4

GM:炎で体も温まって一石二鳥!
モニカ:4点回復してね
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのHPを4(→ 4)増加 (36 → 40)
ププリ・ストロベリー:助かる~~!ありがとうございます!!
アナ・トルディア:HP高くなったな……(しみじみ)
レヒ・シヴティエル:「のわーっ冷たい!!」冷え冷えのアナちゃんにしがみ付かれて叫び声を上げる
モニカ:「でも、これで排水は上手くいくんでしょうか? ……確かに水の流れている音はするかも」
アナ・トルディア:「ああレヒ……レヒあったかい……」
GM:では草を炊いていく君たちの目の前で排水はどんどん進んでいくよ。水がなくなっていき、巨大魔動機の動きもスムーズになる。
アナ・トルディア:「たぶん大丈夫なはず、だよ。まあ魔動機はウロウロしてるから、隠れながらの探索になるけど」
GM:20分1週だったのが10分1週で3階を回り始めるよ。
ププリ・ストロベリー:「癖になる味……まずいけど……」練ってもらった草をもちゃもちゃ食べながら水が出ていく様子を見ている。
レヒ・シヴティエル:「つっ冷っ、冷た!! アナ冷たい~ッ」
アナ・トルディア:「あんまり抱きついたままだとレヒも冷たくなっちゃうね……」 今度はモニカに抱きついて暖をとってます。
ププリ・ストロベリー:「……」自分も冷たいのでアナちゃんに抱き着いてもらえなくてちょっと羨ましそうに見てる
モニカ:「わあ、こんなに冷たくなっちゃって……」 レヒさんから温度を奪ったおかげでちょっと温かくなったアナちゃんを、余裕をもって撫でている
アナ・トルディア:「んへへ」 撫でられてます。 「一度AIさんのところに戻ろう。レベル3に昇級したら、3Fの探索もできるはずだから」
GM:ともあれこれで3Fの問題は解決
ププリ・ストロベリー:これでランク3冒険者に!?
GM:上層管理AIさんの所に戻れば、アクセスキーレベル3を発行してもらえるでしょう
アナ・トルディア:戻ろう戻ろう!昇級しておくれ!
モニカ:戻りましょう。VIP待遇にしてもらわなければ
レヒ・シヴティエル:「お、おお~……寒……」震えながら自分も暖房の前に移動する
アナ・トルディア:毛布をかぶって毛布のオバケみたいになりながらAIルームへ戻ります。
ププリ・ストロベリー:同じく毛布おばけで向かいます。毛布おばけ軍団。

上層管理AI:『おかえりなさい、アナ・トルディア。3Fの除雪と排水を確認しました』
レヒ・シヴティエル:暖房に後ろ髪ひかれつつあとに続きます
上層管理AI:管理室に戻るとAIさんがピカピカ光りながら君たちを出迎えるよ
アナ・トルディア:「ただいま。大変だったよ……」
アナ・トルディア:「でもこれでレベル3にしてもらえるんだよね?」
ププリ・ストロベリー:「寒いです……暖房って強くならないんですか?AIさん……」
上層管理AI:『勿論です。カードキーを提示してください。アクセスレベルの引き上げを行います』
上層管理AI:『現在暖房は上限温度の32度に設定してあります』
アナ・トルディア:「外気が入り込んでるから、上限温度にしてちょうどくらいなのかもね。はい」 カードキーを掲げる。
ププリ・ストロベリー:「うう……これが限界なんですね……」
GM:ということで、アナちゃんがアクセスキーを翳すと光の格子がカードキーを包み、カードキーが白から紫に色が変わります。
アナ・トルディア:「AIさん。3Fが終わったら4Fにも行きたいんだけど、レベル4のアクセスキーは何を解決すればいいの?」
レヒ・シヴティエル:「わっ色変わった」紫色になったカードを驚いた眼で見る
アナ・トルディア:「(次はレヒとモニカが得意な仕事がこないかな……)」
ププリ・ストロベリー:「おお、オシャレですね……」
上層管理AI:『現状3Fで解決可能な問題は、閲覧資料の修復です』
モニカ:「資料の修復……ですか?」 紙の本の修復なら分かるけどなぁという顔
上層管理AI:『3F、重要データ保存室に向かってください。残存している資料に生じているあなぬけを修復することが出来た場合』
上層管理AI:『貴方達のアクセスレベルを4に引き上げることが可能です』
アナ・トルディア:毛布から首だけをひょこんと出して聞いてます。
レヒ・シヴティエル:「修復……って、あの板みたいなやつを?」
上層管理AI:そう言って地図に重要データ保存室への道のりが表示されます。
ププリ・ストロベリー:「おお……!ププリたちに修復できるんですかね……?」
ププリ・ストロベリー:アナちゃんと同じく毛布生物になっています。
上層管理AI:先程の部屋の東側にデータ保存室があるようですね。
アナ・トルディア:「魔動機カタログのデータ穴埋め……とかなら、モニカの知識が役立つかも。行ってみよ」
モニカ:「……穴抜けの修復ということは、前後の文章が読めればできるのかもしれません」
ププリ・ストロベリー:「あっ、そうだ。資料といえばさっき日誌っぽいの見つけましたよ」
ププリ・ストロベリー:「何かいいこと書いてないかな……?」
アナ・トルディア:「む」
GM:あ、そうですね。バルダックさんの日誌を見ることが出来ます。
レヒ・シヴティエル:「おっ本当? お手柄じゃないププリ!」
アナ・トルディア:「先に読んでおこっか。あそこに再生装置あるよ、ププリ」
GM:後半は破損していて最後までは読めないけど、途中までなら読むことが出来ます。
アナ・トルディア:「前回の日誌ではめちゃくちゃ強いことしかわからなかったけど……」
ププリ・ストロベリー:「さっきモニカさんに渡して……」と毛布にくるまったまま毛布芋虫になってずりずりとモニカさんの方に進む。
モニカ:「そうですね」 受け取ったものを出し 「再生しましょう。資料の修復の役にも立つかも……」
ププリ・ストロベリー:「バルダックさんクイズの可能性もありますからね……見てみましょう」
バルダックの日誌(2)
日記を書くのは久しぶりだ。
我々は今、3体目の六鬼将を倒した所だ。
仲間の……私に文字を教えているチェ・リン曰く、私が倒したのがリザード族。
我々PTで初めて戦ったのがアルボル族、今日倒したのがゴブリン族というらしい。
蛮族はどいつも同じに見えて私には差がわからない。

彼らは通常は蛮族でも弱い部類に入るモンスターらしいが、彼ら六鬼将は違う。
強い穢と上位蛮族に匹敵する強靭な肉体、その証として本来の種族にはない巨大な角を持っているのだ。
人族で言うナイトメア、突然変異に近しいと説明されたが……
私はナイトメアという存在も初めて知ったので、ピンとはこなかった。
そして何より厄介なのが、彼らは一人一……
GM:という感じのことが書いてありました。
ププリ・ストロベリー:もう三体倒してるの!?
アナ・トルディア:やっぱり強すぎだろこいつら!
GM:これは半年くらい経った後の日記っぽいですね
アナ・トルディア:久しぶり、って書いてるもんね
ププリ・ストロベリー:半年で三体倒してるのすごくないですか?やっぱ強い

アナ・トルディア:「……アルボルってどんなの?」 はじめて聞いた。
レヒ・シヴティエル:「……えっもう別の六鬼将二人倒してるの?」
モニカ:「アルボルは……メリアの近似の種類とされている蛮族だったはずです。私も直接見たことはないですが……」
アナ・トルディア:「メリア……木みたいな種族だっけ。見たことないなあ」
ププリ・ストロベリー:「バルダックさんって本当にすごい人なんですね……」
GM:後、君たちはウィナグルと戦ったときのことを思い出して
モニカ:「それより、どんな厄介さがあるんでしょう。一人一……」 首を傾げている
GM:そういえばウィナグルは角とかまだ生えてなかったなと思いだしていいよ。
アナ・トルディア:「”私が倒したリザード族”がウィナグルだろうから、残りの六鬼将にはゴブリンとアルボル族がいるんだね」
GM:多分、奈落を放置して完全体になっていたら角つきのウィナグルと戦えたんじゃないかな
アナ・トルディア:あぶねえ!
レヒ・シヴティエル:「強いゴブリンってあんまり想像つかないけど……ウィナグルがあれだもんなあ、相当強いんだろうね」
アナ・トルディア:「ねえ。わたしたちでも倒せたってことは、ウィナグルって完全体ではなかったんだよね?」
モニカ:「……ええ。私たちが戦ったウィナグル、角なんてありませんでしたから」
ププリ・ストロベリー:「そうですよね……ナイトメアみたいな感じらしいのに」レヒさんの頭を見ている。
モニカ:「本来はもっと強かったんでしょうね。彼らの儀式が完遂していたら……」
アナ・トルディア:「”一人一……”も、やっぱり強さに繋がる何かなのかな。一人一人が強力なマジックアイテムを持ってるとか……」
アナ・トルディア:そろそろ温まってきたので毛布を丁寧に折りたたんでバックパックに入れてます。
レヒ・シヴティエル:「そっか、本当ならあいつにも角があったはずなんだ」
ププリ・ストロベリー:「強さに繋がらない特徴だといいんですけど……一人一人テーマソングをもっているとか……」
モニカ:「厄介って書いてあるからそんなことはない気がするなぁ」
レヒ・シヴティエル:「戦うたびに流れるの? それ」
アナ・トルディア:「それはそれで厄介……いやうん。無視すればいいだけだね」
ププリ・ストロベリー:「全員違ったら全部聞きたくなるから終わるまで倒せなくないですか?厄介ですよ」
アナ・トルディア:「破損してる箇所を読むには、やっぱり5Fの原本を読むしかなさそうかな」
アナ・トルディア:「行こ。次は3Fの探索と、データの修復?だよ」
ププリ・ストロベリー:「そうですね、行ってみましょう!修復できるといいけど……」まだ寒いから毛布をマントみたいに羽織って立ち上がる。
モニカ:「そういう呪歌……?」 首を傾げつつ、データ修復に向かいましょう
レヒ・シヴティエル:「まあ気になるのは気になるけど……とにかく、行ってみようか」
GM:OK!では君たちは改めて3Fに降り立つ。カードキーを使うことで、魔動機が巡回しているメインフロアを通ること無く移動できます。
ププリ・ストロベリー:カードキー最強~!
アナ・トルディア:冷やし中華になった甲斐があった!
GM:重要データ保存室の中にある魔動機は一つ一つが重厚な箱の中に閉まってあるけど、大部分は損傷して動かなくなっている。
アナ・トルディア:3Fも基本的な雰囲気は同じ感じなのかな 廊下とかにも棚が並んでて……
モニカ:水没してて無事なやつがあるだけすごいぜ
アナ・トルディア:ずっと水中だったもんね
GM:だいたいそんな感じですが、重要データ保存室は扉の中に棚というよりは
GM:壁に沢山保存ケースが埋め込まれている感じですね。
GM:それを引き出して開けると、中にやっぱりあの端末が入ってる感じ
アナ・トルディア:あっちより厳重なんだな~
ププリ・ストロベリー:さすが重要データ
GM:そんな風にしっかり閉まっていても、殆どは動かなくなっているのだなあ
アナ・トルディア:「このどれかのデータが破損してるはずなんだよね。一個一個見ていくのがいいのかな」
モニカ:「ええ。開けられるものを探して……中を確認してみなきゃ」
GM:ただ、探索を行った結果(判定は不要)君たちは4つほど中身が見られそうな端末を見つけることができるよ
ププリ・ストロベリー:おお!どんなことが書いてあるんだろう?
アナ・トルディア:おいしいお雑煮のレシピかな
レヒ・シヴティエル:見よう見よう
GM:重要データ1を見てみると、中にはこんな文字が書かれています。
重要データ修復1
おしりに「○」 をつけると ふとんに ねたままに なる どうぶつ こたえよ

ヒント

2文字の かわいい どうぶつ

こたえ ねこ
ププリ・ストロベリー:!?
アナ・トルディア:www
レヒ・シヴティエル:???
モニカ:?????
アナ・トルディア:なぞなぞ本だこれ!
アナ・トルディア:「…………」
アナ・トルディア:「…………子供用の本?」
GM:問題の一部がかけてしまっている。どうやらこの欠けた文字を修復しなければならないようだ。
モニカ:「あはは……まあ、子どもの娯楽は重要といえば重要です」
ププリ・ストロベリー:「どういう意味ですか?お尻に何をつけるんですか?」
レヒ・シヴティエル:「重要データ……重要データなんだよね? これ」
モニカ:「この文字数だと"む"でしょうね。ねこが寝込む……そういう感じです」
アナ・トルディア:「…………ああ!?」
ププリ・ストロベリー:「ねこのお尻……?お尻に無を……?」
ププリ・ストロベリー:「……はっ!!ねこむ!?」
アナ・トルディア:「すごいねモニカ! そっか、語尾に”む”をつけると、ねこ・む……!」
アナ・トルディア:「すごい。わたし全然わからなかったのに……!」
モニカ:(ばかうけしてる……)
ププリ・ストロベリー:「すごいです……!!」
レヒ・シヴティエル:「う、う~む」何とも言えない表情。
ププリ・ストロベリー:「ねこのお尻にむを……!!!!」
アナ・トルディア:「なんか、魔剣の洞窟のあれを思い出すね」
GM:ピンポンピンポーン!「む」の文字を入力すると軽快な音楽とともに完璧な文章が現れます
アナ・トルディア:「魚の……川魚と海魚の……」
モニカ:「ふ、二人とも落ち着いて……なんだか恥ずかしくなってきちゃう」
ププリ・ストロベリー:「むは川魚なんですか?海魚なんですか?」
モニカ:「むはむよ」
アナ・トルディア:「むはむだよ」
アナ・トルディア:うんうん頷いてます。
ププリ・ストロベリー:「むはむか……なるほど……」
レヒ・シヴティエル:「むはむ」
アナ・トルディア:「この調子であと三つ。意外と簡単かなあ」
モニカ:「ま、まあ、見つかったものが全部そうとは限らないし……」
ププリ・ストロベリー:「修復なんてできるか分からないなって思ってたけどこの調子ならいけるかもしれませんよ……!」
レヒ・シヴティエル:「……ずっとむって言ってたらむが何なのか分からなくなってくるかも……」
GM:では第2問!重要データ修復2!
重要データ修復2

ぎゅうぎゅうなものをさらにぎゅうぎゅうにするとなにができる?

ヒント 〇〇につかう〇〇○○○もの

こたえ

〇〇〇〇
アナ・トルディア:「…………」 最初から諦めてモニカを見ている。
ププリ・ストロベリー:「ぎゅうぎゅうなもの……???」
モニカ:「…………」 神妙な顔
アナ・トルディア:「ギュウギュウなものをギュウギュウにしたら、ギチギチに……いやみちみちに……うーん……?」
ププリ・ストロベリー:「ヒントが読めなかったらヒントになりませんよ!」
GM:今回はヒントと答え、両方をうめなければならないようだ
モニカ:「ぎゅ、ぎゅうにゅう……という文字の枠ではないですよね。ぎゅうぎゅうをさらにぎゅうぎゅう……」
モニカ:何かを手でひたすらぎゅうぎゅうしている
ププリ・ストロベリー:「ぎゅうぎゅうなものってなんでしょう……お弁当とかぎゅうぎゅうに入ってたら嬉しいです」
アナ・トルディア:「ぎゅうにゅうをギュウギュウにする……から、チーズとか?」
レヒ・シヴティエル:「あっこれは私も普通に分かんないかも」困ったようなちょっと安心したような複雑な顔
GM:答えがわからない場合、モニカさんはセージで難易度10の判定ができるよ
アナ・トルディア:「"おつまみに使うおいしいもの"……うーん、だめだ。文字数が合ってない……」
アナ・トルディア:セージ、なぞなぞ博士でもあるんだなあ
ププリ・ストロベリー:「おつまみ……」目を輝かせている。
モニカ:「うーん、ちょっと待ってください。これは……このパターンはそういう事実に基づく話ではなく……」
GM:成功するとヒントの部分に入る文字がわかります
モニカ:判定を……するぜ! わかんないから
モニカ:2d6+3+4=>10
SwordWorld2.5 : (2D6+3+4>=10) → 6[3,3]+3+4 → 13 → 成功

ププリ・ストロベリー:エルフはなぞなぞにも強いっていうのか!
モニカ:まあエルフの村とかクソなぞなぞおつかいさせられそうだもんな
レヒ・シヴティエル:さすが耳が長いぜ
ププリ・ストロベリー:た、たしかに
GM:では、ヒントは料理 につかう たべられる もの ということがわかります
アナ・トルディア:やっぱりチーズ!
モニカ:ヒント部分は漢字使ってるのかよ……!
アナ・トルディア:ww
レヒ・シヴティエル:許されるのか? こんなことが
アナ・トルディア:おとなのひとによんでもらってね
モニカ:「……多分、この、ぼやけている文字のパターン的に、ヒントは『料理につかうたべられるもの』だと思うんです」
アナ・トルディア:「じゃあやっぱりチーズじゃないかな……三文字だけど……」 自分でひらめいた答えなので無駄に固執している。
GM:チーズ、と入力してみますか?
モニカ:「それで、ぎゅうぎゅうのものをさらにぎゅうぎゅうに……」
アナ・トルディア:入力してみたいけど怖い!
モニカ:「……一旦それでやってみましょうか」 入力しよう
GM:チーズと入力してみると、ビビビビビーッ!と警戒音が鳴り響き
アナ・トルディア:「四文字だから、最後になにか付ける必要がありそうだね。”チーズ!”とかにする?」
アナ・トルディア:「あっ」
ププリ・ストロベリー:「わわわ!」
GM:K0+4@13
SwordWorld2.5 : KeyNo.0+4 → 2D:[1,4]=5 → 0+4 → 4

ププリ・ストロベリー:!?
GM:深刻なエラーとともにバチバチと火花が生じ、入力したモニカさんは4点の雷属性ダメージを受けるよ
ププリ・ストロベリー:危険すぎる!なぞなぞ本!!
モニカ:「あいたっ」
レヒ・シヴティエル:ペナルティが重い!!
モニカ:モニカのHPを4(→ 4)減少 (23 → 19)
ププリ・ストロベリー:「だ、大丈夫ですか!?」
レヒ・シヴティエル:「うわっ! も、モニカ大丈夫?」
アナ・トルディア:「ああっ!!」
モニカ:「う、うん。ちょっとバチッと来ただけだけど……」
アナ・トルディア:「もっモニカ! ごめん……ごめん……!」
アナ・トルディア:「わたしがチーズなんて言うから……」
モニカ:「これだといっぱい試してみるというのも難しそうですね……」
モニカ:「大丈夫ですよ」 笑いかける 「なんでもやってみなきゃ分からないものですから」
アナ・トルディア:1本しかない救命草を差し出そうとして、既に使っちゃったことに気づき死ぬほどしょんぼりしてます。
GM:ではモニカさんはもう一度セージ技能で判定してみることができるよ。
アナ・トルディア:「帰ったら救命草奢るから……ごめんね」
モニカ:ハアハア……エルフ知能を見せてやる
モニカ:2d6+3+4
SwordWorld2.5 : (2D6+3+4) → 3[1,2]+3+4 → 10

モニカ:だめそう
アナ・トルディア:あぶな!
ププリ・ストロベリー:ドキドキ
GM:ギリギリ成功!表示されているのとは別にもう一つヒントが出ます
レヒ・シヴティエル:ギリギリ50点回避!
GM:ぎゅうぎゅうがさらにぎゅうぎゅうに……するとぎゅうは……4つに……?
モニカ:「あら、第二ヒント……」
アナ・トルディア:四分割牛……
モニカ:犇
アナ・トルディア:何その漢字!
ププリ・ストロベリー:牛脂……???
GM:ぎゅうが4つ……ぎゅうが……し……
モニカ:牛脂w
アナ・トルディア:あっ牛脂!
レヒ・シヴティエル:なるほどね
モニカ:いやでも料理に使う食べられるものか……!
アナ・トルディア:牛脂って牛の油をぎゅうぎゅうにしてるんでしたっけ
モニカ:離れな ぎゅうぎゅうにする行為からは
アナ・トルディア:離れた!
アナ・トルディア:牛脂もまあ、一応食べられるものではある……かな
アナ・トルディア:今度はアナが入力してみましょうか 無駄にHP多いし
モニカ:入れてもらおう
GM:ピンポンピンポーン!
アナ・トルディア:「ぎゅうしって私、全然見たことないんだけど……」
アナ・トルディア:「あっ」
GM:軽快な音楽とともに文章が光り輝き、完璧な形に復元されます。
ププリ・ストロベリー:「おおおお!!正解したみたいですよ!!」
レヒ・シヴティエル:「あっ正解!? よかった……!」
アナ・トルディア:「ププリのひらめきのおかげだね。ぎゅうしって美味しいのかな……」
モニカ:「なるほどお……」
モニカ:思ったより冗談みたいなレベルのやつを繰り出してくるなこれは……と思っている。
ププリ・ストロベリー:「えへへ……タダで譲ってもらえたりするんですよ」
ププリ・ストロベリー:「貢ぎすぎてお金がなくなったときは牛脂をおつまみにしてお酒を飲むんです」
レヒ・シヴティエル:「牛の脂だから……単体だったらおいしくなさそうだけど、肉と一緒に食べたらおいしいのかな?」
アナ・トルディア:「ププリ、もうちょっとまともなものを食べてね……」 自分の知識に自信がなくなりつつ、次の資料を再生してます。
GM:では3つ目の資料!
重要データ修復3
スフィンクスは勇者に問いかけた

姿は一つなのに、○本、○本、○本と足の数が変わるものは何?

答えは人間だったが、勇者は問いかけに答えられず、スフィンクスは勇者を一のみにしてしまった
アナ・トルディア:話が完結しとる!
レヒ・シヴティエル:いきなり飲んでる
モニカ:空白を埋めるのが問題だからねえ
ププリ・ストロベリー:「人間の足の数が変わるんですか……?」
アナ・トルディア:「あっ、これは知ってる! ユレルミのおじいちゃんと話したときに教えてもらったよ」
ププリ・ストロベリー:「一本ずつ折ってくとか?」
ププリ・ストロベリー:「えっ、知ってるんですかアナさん!」
モニカ:「変わると言えば変わる、という感じですね。足の数というより、足に使うものの数、というところですが……」
レヒ・シヴティエル:「ユレルミのおじいちゃんってことは……魚関係?」
ププリ・ストロベリー:「魚の足……?」脚の生えた魚を想像している。
アナ・トルディア:「最初は赤ちゃんだから四つん這いで、そのあと二本になって、最後に杖をついて三本……が正解なんだって」
アナ・トルディア:「そのおじいさんも杖をついてたから、同じなぞなぞを出してくれたの」
モニカ:頷く 「ええ。私が知っているのもそれです」
ププリ・ストロベリー:「赤ちゃんの足が四本……?……ああっ!」
ププリ・ストロベリー:「なるほど……!本当ですね!!」
アナ・トルディア:モニカが頷くのを見てホッとしてます。
レヒ・シヴティエル:「は~なるほど。杖かあ、それは思いつかなかった」
GM:ピンポンピンポーン!君たちが文字を入力したことで、勇者はようやく正しい問題を知ることが出来
アナ・トルディア:「入力しちゃおう。四、二、三……と……」
GM:無事にスフィンクスの問いに答えることが出来ました。
ププリ・ストロベリー:「赤ちゃんの身体は不安定だから足が四つあると安定するんですよね。成長するにつれて二本退化していくけど」
モニカ:「うん……うん……?」 ププリちゃんの反応に首をひねる
レヒ・シヴティエル:「手が使えるようになることを『退化』って言わないでしょ」
ププリ・ストロベリー:「冗談です……!」ちょっと恥ずかしそうにしている。
モニカ:「あ、わ、私こそごめん……! そうよね、いくらププリちゃんでもそこまでは……」
アナ・トルディア:「わたしが赤ちゃんだったとき、モニカやレヒはもう7歳くらいだったんだなあ」 変なところに感心しながら次の資料を再生してます。
ププリ・ストロベリー:「いくらププリちゃんでも……?」恥ずかしそうにもじもじしていたが首を傾げている。
モニカ:「……それより、アナちゃんが入力したら、中身も書き換わったのね? なんだか不思議……」
GM:では最後、4つ目の問題はこちらです
重要データ修復4

アルフレイム大陸神格解説より破損箇所を抜粋
ライフォス神の聖印に書かれている3つの輪は
「寛容」「慈愛」「秩序」の3つの重大な教義と、そこから作られる調和を象徴している。
この3つをもって友愛を説き、年長者を敬い、弱者には手を差し伸べる。それがライフォスの教えだ。

以下にライフォスの格言を残す。

「汝の隣人を愛せよ。○○の中にこそ、真の平和は生まれる」
「○○こそ、平和を守る大いなる盾であり、城である」
「奪うべからず、騙すべからず、殺すべからず。与え、信じ、命を共有せよ」

ミリッツァの聖印は、炎の円環の中に、女神の横顔が浮き彫りにされたものが多く用いられる。
彼女は癒やしと慈母の女神であり、弱者旧サイト女性の守り神とされている。

以下にミリッツァの格言を残す

「〇〇○を守り育てよ」
「○と、〇〇○と、○○を胸に宿せ」
「○○は、正しく迅速に果たされねばならない」
アナ・トルディア:「……本当だ。答えを入力すると本の流れも変わるなんて、すごい技術だね」
アナ・トルディア:うわあいきなり真面目になるな!
ププリ・ストロベリー:?????????
レヒ・シヴティエル:突然ちゃんとした話を出すな!
アナ・トルディア:殺戮の中にこそ真の平和は生まれる
GM:ビビビビビーッ!
モニカ:「まあ、これも確かに子どもの教材として重要なものだけど……」 苦笑しつつ
ププリ・ストロベリー:「……??なんか雰囲気突然変わってません?」
レヒ・シヴティエル:「なんかいきなり……真面目な感じになったね?」
ププリ・ストロベリー:「どういうなぞなぞなんでしょう?」
アナ・トルディア:「ライフォスのやつは、教会でお祈りするときにいつも司祭様が言ってた……やつだけど……」 聞き飛ばしている。
アナ・トルディア:「……ミリッツァはモニカがいるから大丈夫だね」
モニカ:「ええ。神様にまつわる話で、しかも基礎の基礎みたいなものですから、どちらも私にとっては簡単ですよ」
ププリ・ストロベリー:「もしかして……なぞなぞではない……?」
アナ・トルディア:「うん。これはなぞなぞじゃないよ」
レヒ・シヴティエル:「私も神様の話はさっぱりだ。モニカがいてくれて助かったよ」
モニカ:「ええ。入れてしまいますね」
アナ・トルディア:「ビリビリがきたら危ないから、せめて入力はわたしが……」 と代理で入力しようとするけど
アナ・トルディア:堂々としたモニカの様子に手を引っ込め、静かに見守ります。
モニカ:というわけで順番に入力しましょう。『調和』『秩序』『弱き者』『愛と、優しさと、強さ』
モニカ:「……そして、『復讐は、正しく迅速に果たされねばならない』です」
アナ・トルディア:「ミリッツァ、優しい神様なのか物騒な神様なのかわからないね」
ププリ・ストロベリー:「おおおお……」すらすらと埋めていく姿に感心している。
アナ・トルディア:「っていうかプリーストって、こんな長い文章を暗記してるんだ。すごいな……」
GM:ピンポンピンポーン!アルフレイム神格解説も無事に修復され、動いているデータの復元が完了したようです。
モニカ:「優しい神様なんですよ。復讐すら時には認めて下さり、背中を押してくれる……そういう優しさもあるんです」
ププリ・ストロベリー:「なるほど……戦ったりするのはダメって言わないのは確かにそれはそれで優しいのかも」
アナ・トルディア:「たしかに。大事な人が傷つけられても犯人を愛しなさいなんて言われたら嫌だもんね」
アナ・トルディア:「おばあさんになって冒険者引退したらプリーストになるのもいいかな……」 次の資料を再生しようとして、
アナ・トルディア:「これで全部?」
レヒ・シヴティエル:「ただ他人を傷つけないだけが優しさじゃないみたいな感じなのかな……?」
モニカ:「解釈は様々です。私たちはそれを読み取って伝えるのが務めですから……」
ププリ・ストロベリー:「た、たしかに、動きそうなやつは全部直した……かな?」
モニカ:「ええ。修復できるのはこれが全部のはず。レベルの引き上げは大丈夫でしょうか……?」
GM:動くものはこれが最後のようですね。管理AIさんに報告しに行きましょう
アナ・トルディア:「結局ほとんど役に立てなかったや。みんな物知りですごいね」
アナ・トルディア:「どうやったらそんな物知りになれるんだろ……本を読めばいいのかな?」 と聞きながら管理室に戻ろうかな。
GM:OK!では部屋に戻ると、管理AIさんはアクセスキーのレベルを再び引き上げてくれます。これでアクセスレベルは4!
モニカ:「色々なことに興味を持って、どんな話も聞くところから始めるのが良いと思います」
レヒ・シヴティエル:「アナの気持ち分かるなあ。私ももうちょっと勉強とかした方がいいのかな?」
モニカ:「……と言っても、アナちゃんはマギテックの知識はたくさんあるんだから、そんなに気にしなくても」
ププリ・ストロベリー:「なるほど……!ほとんどモニカさん任せでしたからね……」
GM:カードキーの色は紫から深い青色に変わります。
ププリ・ストロベリー:「ププリも盗みに入りやすい家の特徴とかなら分かりますよ。規則正しい生活を送ってる所は狙い目なんです」
モニカ:「レヒさんも、体力が頼りになりますから……」
レヒ・シヴティエル:「あ、たしかに、アナもユレルミの人の話聞いてたからスフィンクスの問題分かった訳だもんね」
アナ・トルディア:「ププリ……」
ププリ・ストロベリー:「わ、また色が変わってます……!」
モニカ:「ププリちゃんは危ないなぁ」
上層管理AI:『お疲れさまでした、アナ・トルディア。これでB4Fにアクセス可能になります』
アナ・トルディア:「ありがとうAIさん。……ただ、B5Fに行くには暴走してる下層のAIをなんとかしないといけないんだっけ……?」
アナ・トルディア:「あんまり戦闘はしたくないんだけど、なんとか説得できないかな?」
上層管理AI:『そのとおりです。現在、B4Fは暴走した下層AIの管理下に置かれています』
上層管理AI:『彼は立体印刷機能を使い多数の兵器を生み出しているようです。説得は難しいと推測されます』
ププリ・ストロベリー:「兵器を!?す、すごく強いんじゃ……?」
アナ・トルディア:3Dプリンターまで使ってる!
レヒ・シヴティエル:「生み出してる、って、元々いたやつだけじゃなくて増えてるってこと?」
モニカ:「兵器を印刷……?」 不思議な響きだなあと思っている
上層管理AI:『はい。来たるべき地上の人族との戦いに備えているようです』
上層管理AI:『現在のB4Fの様子は私にも把握できていません。以前の様子をお伝えしておきます』
アナ・トルディア:「蛮族みたいなことしてる……」
上層管理AI:と言ってB4Fの元々の様子を君たちに伝えるよ。
上層管理AI:元々4Fは音声資料と、マギスフィアを使用した立体印刷データを主に保存しているところだったみたいだね
上層管理AI:もしも印刷用のデータが残っているなら、遺失した魔動機術として使えるものも存在するかもしれない。
アナ・トルディア:「以前の様子を見る限りだと、基本的な構造は同じっぽいけど……」
上層管理AI:なにか欲しいアイテムがあったら探してみるといいかも。
アナ・トルディア:「今は色々変わってるんだろうね。絶対戦闘になるだろうなぁ」
アナ・トルディア:銃弾を確認しながらB4Fの見取り図を見てます。
モニカ:「そうですね。様子をうかがうのは前提として、戦闘の準備もしっかりとしておきましょう」
ププリ・ストロベリー:「すごい兵器をいっぱい作ってるけど使えない……とか、そんな都合よくいかないですよね……」
レヒ・シヴティエル:「戦いは避けられなさそうかあ。じゃ、私も頑張んないとね!」
ププリ・ストロベリー:「AIって殴ると硬いのかな……」ようやく羽織っていた毛布を鞄にしまっている。
モニカ:「でも、ついさっきまで氷で閉ざされていたんですから、ププリちゃんの言ってる通りになるかもしれません」
上層管理AI:『下層AIを停止させたら、アクセスレベルを5に上昇させることが可能です』
レヒ・シヴティエル:「この階だとあんま役には立てなかったからね、その分下ではガンガン働くよ!」
モニカ:「……むしろ、時間をかけたら準備が整っちゃったりするのかも?」
アナ・トルディア:「停止かぁ。なんとか協力してくれるといいんだけど……蛮族みたいなものだと考えると難しいのかな」
モニカ:「戦いですからね……頼りにしてます、レヒさん」
ププリ・ストロベリー:「じゃ、じゃあ早速いってみましょうか!AIがおねむなうちに……!」
アナ・トルディア:「モニカの言う通りだね。準備が整う前に乗り込んで、AIを制圧しちゃお」
レヒ・シヴティエル:あっそういえばモニカさん回復しなくて大丈夫かな
レヒ・シヴティエル:「へへ、任された!」
GM:では、君たちは重要データ保存室の更に先から、ゲートを開いて4Fに向かったのですが……
アナ・トルディア:後衛殴ってくる変態がいるかもしれないからねえ
GM:おっと。回復してからにしようか
モニカ:そうだった 後衛を殴ってくる変態に備えなければな
アナ・トルディア:救命草もっと買っておけばよかったな~
モニカ:救命草を生食します
モニカ:k10+1+2
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+3 → 2D:[5,4]=9 → 5+3 → 8

モニカ:モニカのHPを8(→ 8)増加 (19 → 27)
アナ・トルディア:めっちゃいい草だ
モニカ:ムッシャワ……
ププリ・ストロベリー:AIが変態だった場合に備えられましたね
レヒ・シヴティエル:良質な草
モニカ:とりあえず回復は大丈夫!
GM:では描写をしていきましょう!
アナ・トルディア:じゃあいこう!4F!
レヒ・シヴティエル:いくぜいくぜ

◆ギンディアナ電影書院B4F

GM:君たちが4Fに近づいていくと、何やら中から騒がしい音楽のようなものが響いてくる。
レヒ・シヴティエル:テーマ曲!?
GM:吟遊詩人の歌う呪歌に近いが、どうやら流れているのは汎用蛮族語の歌のようだ
モニカ:オイオイ
GM:ということが、モニカさんには分かるね
ププリ・ストロベリー:まさかテーマソングをもっているなんて
GM:物陰に身を潜めて様子部屋のうかがってみると、崩落と言うよりは
GM:人の手によって荒らされたような室内の中に、8体ほどの蛮族が居るのが見える。
アナ・トルディア:うわ多い!
ププリ・ストロベリー:8!?
GM:彼らは音楽に合わせて手を叩いたり踊ったりしながらはしゃぎまわっており
レヒ・シヴティエル:結構いるな!
アナ・トルディア:というか何故蛮族がここに……
GM:蛮族のリーダーと思わしき者と、上層管理AIと同じ見た目の魔動機がなにか会話しているのが見えるよ。
下層管理AI(悪):ピカピカ、ガービガー
ププリ・ストロベリー:悪いAIだ
下層管理AI(悪):「ピカピカ、ガービガー」
モニカ:「ま、魔動機じゃなくて……生きた蛮族です」 小声 「しかも結構数がいます。なんで……?」
蛮族のリーダー:「ゲェ、ギィギィギギ!」
アナ・トルディア:「遺跡に蛮族が潜り込んでるのは不思議ではないけど……でもそれなら魔動機に襲われるはず……」
GM:ということで、会話の内容を盗み聞きするなら聞き耳判定
GM:蛮族の種類などを知りたいなら魔物知識判定ができます。
モニカ:言語が分かるのはモニカだけじゃい 聞くぞ~
モニカ:魔物知識もするぞ~
GM:管理AIはモンスターじゃないので出来ません
アナ・トルディア:AIちゃんの発言だけならアナたちでも聞き耳できるのかな
アナ・トルディア:いや、AIちゃんも蛮族語で喋ってそうだな
モニカ:2d6+1+4 聞き耳
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 10[5,5]+1+4 → 15

ププリ・ストロベリー:たしかに……
モニカ:魔物知識は何回?
アナ・トルディア:耳長!
ププリ・ストロベリー:おっいい数字!
GM:半分獣の女型の蛮族と、その子分らしき赤毛の弓を持った蛮族の2種類です
レヒ・シヴティエル:悪しきAIがよ……
アナ・トルディア:メスケモ蛮族!?
モニカ:2d6+3+4 半分獣の女型
SwordWorld2.5 : (2D6+3+4) → 9[6,3]+3+4 → 16

モニカ:2d6+3+4 子分
SwordWorld2.5 : (2D6+3+4) → 5[1,4]+3+4 → 12

モニカ:ふふん エルフ叡智
GM:お!では女型の蛮族だけ弱点も抜けてます。子分は正体だけ分かる
GM:文章が滅茶苦茶だった
GM:女形の蛮族はコールドメデューサ、子分はアルカロイドアローというモンスターですね
GM:バトルマスタリーで新しく追加されたかわいい蛮族です。データをサブに貼るね
レヒ・シヴティエル:名前の時点でイヤだな……
ププリ・ストロベリー:なにっ!最新の蛮族だ
アナ・トルディア:かわいい蛮族……!?
アナ・トルディア:バトルマスタリー買ってなかったけど買おう
GM:私には送ってくれたのにクオンタムさん自身は持ってないの!?
ププリ・ストロベリー:ヤバい呪いもってない???
モニカ:死んじゃうぜ
GM:そして、話している内容ですが。どうやら下層管理AIは蛮族関連の書物を読み漁るうちダルクレムの考えに傾倒し
GM:自分の操作する魔動機で地下から穴を開け、蛮族達をこの遺跡に自ら招いているようですね。
アナ・トルディア:コールドメデューサやべ~
GM:今はこの遺跡の力を使って蛮族たちに魔動機を提供し、人族領を襲う計画を立てているみたいです
モニカ:そんな感じのことをみんなに伝えよう 「……AIというのは、思想まで変わってしまうものなんですね」
GM:3Fが完全に氷に閉ざされていたことで、普通のルートから地上に出ることはなかったようですが
アナ・トルディア:「えぇぇ……魔動機文明のAIでもそんなになっちゃうんだ」
レヒ・シヴティエル:「え、AIが第二の剣信仰してるの?」
アナ・トルディア:「いや、逆なのかな。人間に近いAIだから性格も変わっちゃったのかも」
GM:もしも気づいたらそっちから出てくるやつも居るかも
ププリ・ストロベリー:「はぇ~……何か本当に生物と変わらないんですねえ」
GM:感情のあるAIでもこんな風に狂うことはめったに無いんだけど
モニカ:「蛮族に味方する人間やルーンフォークがいることもある、と考えれば、理解は及ばなくはないですが……」
GM:数百年間放置されていた+暇つぶしに大量の本が読めたというのが思想が歪んでしまった原因と思われますね
アナ・トルディア:暇を持て余した無職はろくなことにならない例だ
GM:あ、メデューサ達の内訳はメデューサが3体アルカロイドアローが5体です
モニカ:なんてことを
アナ・トルディア:ひええ多い
モニカ:3体いんのか……!
ププリ・ストロベリー:結構いるな……!
レヒ・シヴティエル:多いな……!
モニカ:「……コールドメデューサの牙は危険です。炎の攻撃である程度危険を抑えることができますが、この数は正面から戦うのは怖いかも」
上層管理AI:『ビガビガ……貴方達のために用意した音楽も気に入ってもらえたようで何よりデス』
GM:あっちがう
下層管理AI(悪):『ビガビガ……貴方達のために用意した音楽も気に入ってもらえたようで何よりデス』
モニカ:「どうにか分断するか……事前に準備を万端にするか。したいところですね」
下層管理AI(悪):『計画の方はヨシナに。私は魔動機の生成に戻りマス』
アナ・トルディア:「さすがに8匹はやばいよね。魔動機の増援もあり得るし」
アナ・トルディア:「ユレルミの時みたくうまいこと分断したり、毒を盛ったりできればいいんだけど……」
下層管理AI(悪):『この場所は開放しておきマス。お気の召すママくつろいでくだサイ……』
アナ・トルディア:実際、周囲に分断できそうな装置とかは見当たりますか?
GM:管理AIはさらなる下層に消えていき、残った蛮族は思い思いに音楽を楽しんだり、魔動機を弄ったりしています
アナ・トルディア:分断じゃなくても……起動するとメデューサが即死するような罠とか……
GM:ではそれらを探すために探索判定を行ってもらいましょう
モニカ:階層全体が炎上して蛮族どもが全員ステーキになる装置くらい当然あるでしょ~
アナ・トルディア:いきなり音楽のボリュームがMAXになって鼓膜が破れるでもいいね
アナ・トルディア:探索!
モニカ:《サイレンの魔女》っていうのがあってぇ……
GM:爆音が流れているので、今の所君たちは気づかれておらず、いきなり襲いかかったりしなければ戦闘にはなりません。
ププリ・ストロベリー:シーン選択で装甲無視の!?
アナ・トルディア:地下クラブみたいになってるんだねここ
レヒ・シヴティエル:SWでシーン攻撃無法すぎる
アナ・トルディア:探索しましょう。難易度はいくつだろ
GM:元々は図書館だったはずなんですけど、棚とかが倒されて中央に踊れるくらいの空間が無理やり作られてる感じです
アナ・トルディア:貴重文献を粗末にするんじゃない!
GM:難易度は13!ここは荒らされているとはいえ人工物だらけになってきたので、スカウト達しか探索できません
ププリ・ストロベリー:ぬぬぬ がんばるか
ププリ・ストロベリー:2D6+3+2>=13 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2>=13) → 12[6,6]+3+2 → 17 → 自動的成功

ププリ・ストロベリー:ででん
アナ・トルディア:エクスプローラーエイドは重いからなし……ってええ!?
レヒ・シヴティエル:2d6+3+2 探索[スカウト3+知力B2]
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2) → 7[6,1]+3+2 → 12

アナ・トルディア:2d6+1+4  スカウト+知力
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 3[2,1]+1+4 → 8

モニカ:ププリ……!
レヒ・シヴティエル:うおおダメ!
ププリ・ストロベリー:全てを理解したレプラカーンです
モニカ:騒いで浮かれてる連中から物をパチるのは得意中の得意ということか!
レヒ・シヴティエル:耳が小さい種族じゃ駄目だってのかよ……!
アナ・トルディア:盗みが得意の伏線が回収されてる
ププリ・ストロベリー:クラブなんてもの盗んでナンボですからね
GM:ププンリチャ!では判定に成功すると、大量の棚や端末の下に、埋められた魔動機があるのを発見できます
レヒ・シヴティエル:クラブに対する偏見だ
ププリ・ストロベリー:おお!なんかうまってる!
アナ・トルディア:銃に傾倒しすぎて探索の腕は全然伸びてない。はなから諦め、蛮族たちの見張りに専念してます。
GM:小型が2つと大型が一つ、全部で3体。機能が停止していますが、小型の魔動機は整備すれば動かせそうです。
アナ・トルディア:これは戦闘用魔動機ってことかな
GM:大型の方は壊れてはいませんが、残念ながら完全に動力が切れていて動かせそうにありません
ププリ・ストロベリー:「むむ……!何かあります、下の方!埋まってます!3つあって、小さいのなら動かせるかも……」
GM:そうですね!上層で見た魔動機と同じ感じです
ププリ・ストロベリー:騒音に紛れて音を殺して探し回っていたが、魔動機を発見してみんなに知らせます。
ププリ・ストロベリー:拾ったカードリッジでも動かないかな?
GM:マナカートリッジを取り替えたら動かせる!
アナ・トルディア:やった!
ププリ・ストロベリー:おお!!
レヒ・シヴティエル:うおーっ
アナ・トルディア:「全部で三体……こっちの大きいのはカートリッジを変えれば動きそうだね」
アナ・トルディア:「この子たちをけしかけて、わたしたちと魔動機で挟み撃ちするのはどうだろ?」
ププリ・ストロベリー:「味方になってくれたら心強いですね……!」
GM:魔動機には同じ魔動機に攻撃された跡があり、この魔動機達は暴走したAIによって破壊された正規の警備魔動機みたいだとわかります
アナ・トルディア:工具を取り出し、小型の子たちをツギハギ修理してます。
レヒ・シヴティエル:「なぁるほど! いいね、こいつらがわりと強いのは分かってるし!」
モニカ:「そうですね。ある程度戦力を魔動機の方が受け持ってくれれば……なんとかなるかも」
GM:蛮族たちとも戦ってくれるでしょう。ただ、君たちも侵入者なので、作動させたらすぐに離れないと危険です
ププリ・ストロベリー:AIから出来るだけ離れないと!!
アナ・トルディア:やっぱりAIは危険だよ
レヒ・シヴティエル:アクセスレベルのあれを提示したりはできない感じ?
GM:よく考えたらアクセスキーを持ってれば襲われない気もするな
アナ・トルディア:さすがレベル4
アナ・トルディア:小型ちゃんの修理は判定なしでも大丈夫なのかな だとしたらもういつでも戦闘いけそうだけど
GM:あ、小型ちゃんの修理はマギテックがあれば判定無しで大丈夫です!
アナ・トルディア:やった!
モニカ:えらいぜ マギテック
アナ・トルディア:じゃあ、みんなが戦闘にいくよ~って感じなら
ププリ・ストロベリー:えらテック
レヒ・シヴティエル:マギい!
アナ・トルディア:レヒかププリにエンチャントファイアしたいです。流石に二人やるとMPが死んじゃうからどっちかだけで……
アナ・トルディア:薙ぎ払いのレヒと三本腕のププリ、どっちがいいかな?
モニカ:対複数か対単数か……
アナ・トルディア:アルカノイドアローの方は火弱点じゃないから、そういう意味でもエンチャするのは一人だけでいいと思うんだけど……どっちかなあ
ププリ・ストロベリー:う~ん追加ダメージが増えるなら手数多いププがいいのかな?と思うけど結構回避が高いから不安なんですよねメデゥーサ
アナ・トルディア:回避14か~
モニカ:斬り返しで確実に稼げるレヒさんに燃えてもらうか
アナ・トルディア:ファイアパンチでゴリゴリ削るグラップラーちょっと見てみたいけど
レヒ・シヴティエル:薙ぎ払いちょっと怖い数字ではありますね14
アナ・トルディア:いや、ゴリゴリ削るところを見てみたい! ププリやんを燃やしてもいいですか?
ププリ・ストロベリー:14なら一応同値回避考えても6以上であたるんだけど5以下出るからな~と思うけど、切り返し前提なら単体だからププでいいのではという気がしないでもない
レヒ・シヴティエル:私は大丈夫!
モニカ:最終的には使用者に任せるぜ!
ププリ・ストロベリー:ファイアレプラカーンに…なります!がんばります!!
アナ・トルディア:じゃあププリちゃんにエンチャントファイア。というか、いや……
アナ・トルディア:これMP消費4で、物理ダメージも1増えるんだ。よし。
アナ・トルディア:二人にエンチャントファイアします。MP2のぶん働きな!
ププリ・ストロベリー:な、なんてこと!いいんですか!
モニカ:大炎上……!
アナ・トルディア:18Rの間、物理ダメージ+1。加えて炎属性を付与。
レヒ・シヴティエル:い、いいんですか!?
アナ・トルディア:トータルで見ればリターンは大きいはず……!
アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを20(→ 20)に変更 (24 → 20)
モニカ:ではそういうことなら同タイミングでセイクリッド・ウェポンをレヒ、ププリ両名に。蛮族への命中判定+1、ダメージ+2
レヒ・シヴティエル:ありがたすぎる……!
モニカ:モニカのMPを4(→ 4)減少 (35 → 31)
アナ・トルディア:あっそうか! 蛮族絶対殺すウェポンも使えるんだ
モニカ:今夜は速攻シフトだぜ
GM:イイデショウ
ププリ・ストロベリー:ありがたい ありがたい
アナ・トルディア:「ププリ、レヒ、ちょっと武器出して」
レヒ・シヴティエル:あったけえ……
ププリ・ストロベリー:「?はい!」首を傾げながら拳を差し出す。
アナ・トルディア:「見るからに氷の蛮族だから……これを、こうして……」 マギスフィアが白熱し、その熱がそのまま二人の武器に宿る。
レヒ・シヴティエル:「ん? うん、どうしたの?」斧を渡しつつ
ププリ・ストロベリー:「おおっ!?ぽかぽかになりました!」手をぐーぱーしている。
モニカ:そこへさらに、炎の輪のような聖なる光が刻み込まれる 「……こちらはミリッツァの加護です。相手は蛮族ですからね。こてんぱんにしてしまいましょう」
アナ・トルディア:「3分くらいしか持たないけど、火の力を付与したよ。これで氷の蛮族にも強くなれるはず……!」
レヒ・シヴティエル:「おおっ!? あ、さっき氷とかしたやつ!」
アナ・トルディア:「ふふふ。チームプレーって感じだね」
GM:では君たちが準備を整えた所で、魔動機達も動き始める
モニカ:「コールドメデューサの牙は、強力な呪いです。キュアストーンポーションも効きませんから……絶対に注意してください」
レヒ・シヴティエル:「おお~……すっごいね、百人力だよ! ありがとうアナ、モニカ!」
モニカ:「速攻です」
アナ・トルディア:「ポーション効かないんだ……それは本当に速攻がいいね」
ププリ・ストロベリー:「はい……!すぐにボコボコにします!ありがとうございます!!」ぎゅっと拳をにぎってコクコク頷いている。
アナ・トルディア:「魔動機たちも動きそうだね。あっちが混乱しはじめたら、いっきに殴り込も」
ミガ:『ミガーッ。蛮族の侵入を感知!排除、排除!』
アナ・トルディア:ミガチュウ!
ププリ・ストロベリー:ミガチュウが味方に!
コールドメデューサ:『ギィ!?魔動機だと……!?まさか……人族め、我々を図ったな!?』
GM:動き出した魔動機達を見て、蛮族たちが応戦を始めます。数は蛮族たちのほうが多い、放っておいたらいくら魔動機といえど
GM:それほど持たずに破壊されてしまうだろうが……
ププリ・ストロベリー:「速攻、ですよね……!このままププリたちも殴りこみましょう!」
アナ・トルディア:「よし。……そこまでだよ蛮族たち! 貴重な遺跡で好き勝手はさせないんだから!」
レヒ・シヴティエル:「よっし、ぶっ飛ばしに行くか!」
アナ・トルディア:魔動機たちと挟み撃ちになるような位置取りで登場!
モニカ:「できるだけメデューサを優先しましょう。毒矢にも気をつけて!」
コールドメデューサ:『卑怯な人間どもめ……貴様ら、迎え撃てー!』
GM:ということで、戦闘に入ります。3体の魔動機の相手をするために、メデューサ一体とアルカロイドアロー2体がそちらの相手をします
アナ・トルディア:これ敵がめっちゃ多そうだから、開幕のポジションは前衛からギリギリまで離れてた方がいいんだろうなあ
アナ・トルディア:乱戦エリア大きくなったら絶対巻き込まれるし
GM:君たちと戦うのはメデューサ2体とアルカロイドアロー4体!
アナ・トルディア:それでも多いよ!
モニカ:とはいえFプロがあるからそこの内側には入るようにね
ププリ・ストロベリー:ミガチュウたち引き受けてくれてありがとう……
ププリ・ストロベリー:3メートルでしたっけ?なら3メートル離れますか
レヒ・シヴティエル:メデューサ減ったのはありがたい
ププリ・ストロベリー:後衛のふたりは制限移動でちょっとずつ下がっていくといいかも?
アナ・トルディア:敵との距離はまた5mなのかな
GM:今回は10mくらいかな。開けた場所での戦闘だと思うので。
アナ・トルディア:なんだって!
アナ・トルディア:1H銃の射程が10mだから、場合によっては前進しなきゃだな~
アナ・トルディア:ということで、ププ・レヒから3m離れた後方に陣取ります。
ププリ・ストロベリー:ならFプロもらってから前衛が進めば後ろの二人は乱戦に巻き込まれないですむかな?と思ったけどそっか銃の射程か……!
アナ・トルディア:そろそろ2H銃が欲しくなってきた~
GM:今回は1マス2mくらい目安にしましょう
アナ・トルディア:メデューサのコマがかわいい
ププリ・ストロベリー:いらすとやってコールドメデューサのイラストも描いてるんだなあ
レヒ・シヴティエル:弓の人ゴツくない?
GM:こっちは君たちから10の距離にコールドメデューサ、その3M後ろにアルカロイドアローが陣取ってます
アナ・トルディア:そっか、女子なのはメデューサだけか
GM:では戦闘を開始!先制判定を行ってみよう
アルカロイドアロー*4
3m
コールドメデューサ*2
10m
ププリ レヒ
3m
アナ モニカ
アナ・トルディア:モニカは位置宣言してないけどFプロ3mだからおそらくこんな感じ!
GM:目標値はメデューサの14!
ププリ・ストロベリー:アナちゃんありがと~~!
ププリ・ストロベリー:2D6+3+4>=14 スカウト+敏捷B 先制/受身/隠密/軽業/尾行
SwordWorld2.5 : (2D6+3+4>=14) → 7[3,4]+3+4 → 14 → 成功

ププリ・ストロベリー:こ、こわい!でも成功!

レヒ・シヴティエル:2d6+3+3 先制[スカウト3+敏捷B3]
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3) → 5[3,2]+3+3 → 11

レヒ・シヴティエル:ううっ幸先が悪い

アナ・トルディア:うおおスカウト1のカス!
アナ・トルディア:2d6+1+2
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2) → 7[4,3]+1+2 → 10

アナ・トルディア:ダイスの出目は同じだけどププちゃと出目の差が大きすぎる
GM:おのれププリめ……!
GM:では成功!君たちの手番体
アナ・トルディア:とにかくメデューサを瞬殺してほしい!

◆ROUND-01

モニカ:の前にFプロをするぜ
モニカ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[2,5] → 7

ププリ・ストロベリー:うおー!ありがとうございます!!
モニカ:全員全ダメージ-1!
レヒ・シヴティエル:ありがたい~~!
アナ・トルディア:これがないともうダメな身体になっちゃいましたね
ププリ・ストロベリー:ナシじゃ生きていけない
GM:こちらが先制できていれば範囲攻撃で後衛まで含めて全員死ヒャー出来たのだが……
レヒ・シヴティエル:へへ……やっぱこれがなきゃやっていけねえぜ
アナ・トルディア:アナ・ププで両方削ってレヒが薙ぎ払い、がうまくキマれば1ラウンドでメデューサを瞬殺……できないかな 流石に無理かな
ププリ・ストロベリー:狙いたいですね……!

モニカ:「女神ミリッツァよ……あなたの炎で穢れた氷の力から、私の仲間を守ってください……!」 いくつもの炎のような光が円環を為して広がり、皆の身体に温かい光となって宿る
アナ・トルディア:「ミリッツァ様……あと、貴重な遺跡を荒らし回る蛮族にも天罰をお願いします……」 小声でお祈りしている。
レヒ・シヴティエル:「よっし……! ありがと、モニカ! 助かるよ!」いつも自分たちを守ってくれる彼女の光に頼もしさを感じる。

レヒ・シヴティエル:なるほど……エフェクトバレットなら全部+6乗るんですもんね
アナ・トルディア:そうそう とりあえずププパンチを見て決めたい気持ちです
モニカ:狙う価値はあるかもだぜ
ププリ・ストロベリー:うおー!ププパンチします!
ププリ・ストロベリー:マイナー(概念)で10m移動してメデゥーサに接敵!
ププリ・ストロベリー:ガゼルフットしてメデゥーサAを三本の腕で殴ります!
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのMPを3(→ 3)減少 (7 → 4)
GM:うおーSWでは補助動作は行動前と後どちらでもできるが移動は攻撃前のみ!
ププリ・ストロベリー:なぐります!
ププリ・ストロベリー:2D6+5+3+1-2+1 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+1-2+1) → 6[1,5]+5+3+1-2+1 → 14

GM:なぐなぐどうぞ!
ププリ・ストロベリー:2D6+5+3+1-2+1 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+1-2+1) → 8[4,4]+5+3+1-2+1 → 16

ププリ・ストロベリー:2D6+5+3+1+1 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+1+1) → 2[1,1]+5+3+1+1 → 12

ププリ・ストロベリー:おえっ
GM:メデューサの回避は14!
ププリ・ストロベリー:50点もらいます……
GM:1回だけあたりました
アナ・トルディア:12はともかく14は悪くない出目なんだけど
ププリ・ストロベリー:K10[11]+5+2+1+2+1 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+11 → 2D:[1,3]=4 → 1+11 → 12

アナ・トルディア:やっぱり結構回避がきついね
ププリ・ストロベリー:しおしお……これに+6です
レヒ・シヴティエル:14だからな~……
GM:ぐあああ18から防護点5を引いて13!
アナ・トルディア:18ダメージ!
GM:コールドメデューサAのHPを13(→ 13)減少 (48 → 35)
モニカ:HPは48だ……痛かろう!

ププリ・ストロベリー:「モニカさん……いつもありがとうございます……!」すっかりおなじみになったぽかぽかの光に包まれつつメデゥーサに果敢に挑むも……
ププリ・ストロベリー:「あっ……!結構素早いですね……!?」
ププリ・ストロベリー:ぶんぶん!短い手をふりまわすが結構避けられる!でも一発はあてる。ぼこっ!
コールドメデューサ:炎パンチで氷の牙が溶かされる!『キエエーッ!じ、自慢の牙が……許さん!』
モニカ:「焦らないで……堅実に行きましょう!」
ププリ・ストロベリー:「おられたくなければ帰ってください~!」

アナ・トルディア:これは堅実にアナレヒで集中狙いして一体落とすのがいいかな。アナもいきます。
GM:では演出などをしつつアナちゃんどうぞ!
モニカ:モニカのMPを1(→ 1)減少 (31 → 30)
モニカ:Fプロぶん
アナ・トルディア:エフェクトバレット2回とキャッツアイ。火属性銃弾でメデューサAを狙います。
アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを15(→ 15)に変更 (20 → 15)
アナ・トルディア:2d6+3+5+1
SwordWorld2.5 : (2D6+3+5+1) → 7[4,3]+3+5+1 → 16

アナ・トルディア:2d6+3+5+1
SwordWorld2.5 : (2D6+3+5+1) → 2[1,1]+3+5+1 → 11

アナ・トルディア:うわあ50点!
アナ・トルディア:レヒさんトドメは任せた……
GM:回避は14なので1回命中!
アナ・トルディア:k20@11+3+3+6 ダメージ。火属性の+6ものってます。
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[11]+12 → 2D:[5,3]=8 → 6+12 → 18

アナ・トルディア:ウム!
レヒ・シヴティエル:うおっデッカ
GM:強いよ~
GM:コールドメデューサAのHPを16(→ 16)減少 (35 → 19)
ププリ・ストロベリー:18点素通しはでかい!
GM:コールドメデューサAのHPを2(→ 2)減少 (19 → 17)
GM:18だった
GM:もう一発当たったら死んでいるじゃないか

コールドメデューサ:『貴様の氷像を征服した人族領にかかげ見せしめにしてくれる!』
アナ・トルディア:「あいかわらず何言ってるかさっぱりわからないけど……火が効いてるのはわかるよ。くらえ!」
アナ・トルディア:燃え盛る炎の銃弾が飛来。メデューサの肩から顔を大きく焼き、怯ませる。
コールドメデューサ:『ぐああっ!こいつらなぜ炎を……我々の弱点を知って……!?』
モニカ:「これだけの敵でも、相応に準備さえできていれば……!」

モニカ:ここ薙ぎ払いにしてほしいかな~
モニカ:とりあえずBにも炎ダメージが入れば、倒せなくても氷結はしなくなるので
アナ・トルディア:あっそうか
レヒ・シヴティエル:炎当てると1ターン呪い使えなくできるので、一発はBにも当てといた方がいい感じがするんですよね
レヒ・シヴティエル:あっそうそう
ププリ・ストロベリー:なぎはらい当てて!ナイトメア!
アナ・トルディア:むしろBに切り返しって手もあるけど、それは弱気すぎ?
レヒ・シヴティエル:両方外れた場合が怖いですが……
モニカ:着実に被害を抑えるならBに斬り返しの方がええか
アナ・トルディア:薙ぎ払いが当たればワンチャンBを無力化しつつAをあの世に送れるんだけど、ちょっとリスクがね
レヒ・シヴティエル:私もB斬り返しの方が安全な気がしています ダイス君を信用していないので
ププリ・ストロベリー:レヒさんなら当てられるよ(強火)
アナ・トルディア:石化がヤバすぎるからBに斬り返しに一票を投じたいところです
モニカ:着実に防御するか、ダメージを稼ぐか おまかせだぜ
ププリ・ストロベリー:切り返しで良いと思います!
アナ・トルディア:強火ププ……!
アナ・トルディア:斬り返したのんだ!
GM:あ、あと乱戦エリアが前後3Mに出来たことで、アルカロイドアローくんも乱戦エリアに組み込まれます
ププリ・ストロベリー:なるほど!
モニカ:あっそうだ
レヒ・シヴティエル:では補助で斬り返しとキャッツアイを起動、乱戦に接敵してメデュBにブローバで攻撃!
GM:参考までにどうぞ
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのMPを3(→ 3)減少 (12 → 9)
GM:これで乱戦は8人になるわけだ
レヒ・シヴティエル:2d6+5+3+1 ブローバ_命中[ファイター5+器用B3+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+1) → 6[1,5]+5+3+1 → 15

レヒ・シヴティエル:あっぶな
アナ・トルディア:前後4m!
コールドメデューサ:クソ~命中!
モニカ:斬り返しファイターレヒ
コールドメデューサ:ブローバがでかいよ~
GM:ダメージをどうぞ!
レヒ・シヴティエル:k37+5+4+6[11] ブローバ_ダメージ[ファイター5+筋力B4+補正] +6込み
SwordWorld2.5 : KeyNo.37c[11]+15 → 2D:[6,5 4,6]=11,10 → 12,11+15 → 1回転 → 38

モニカ:ワーオ
GM:え!?
アナ・トルディア:!!?!
レヒ・シヴティエル:うわっ
ププリ・ストロベリー:!?!?
GM:コールドメデューサBのHPを33(→ 33)減少 (48 → 15)
ププリ・ストロベリー:ブローバデカすぎんだろ
コールドメデューサ:瀕死です
アナ・トルディア:ボルグあたりなら即死のダメージ
モニカ:ブローバがデカすぎる
アナ・トルディア:デッカ……

レヒ・シヴティエル:「せっかく貰った支援だ、無駄にはしないよ!」
レヒ・シヴティエル:炎の力と聖なる力を宿した大斧を振り上げ、大上段から思い切り叩きつける!
コールドメデューサ:『ギアアアアア!炎で体が……アアーッ!』
【アルカロイドアロー*4/コールドメデューサ*2/ププリ/レヒ】(直径:4m)
10m
アナ モニカ
アナ・トルディア:乱戦エリアだけ【】で囲えばいいか
アナ・トルディア:まあ我々はTekeyのマップを見ればいいんだが……
GM:なるほどね
GM:では次!演出をしてもらいつつ、蛮族たちの手番に移ろう
GM:こいつらは今まで君たちが戦ってきた蛮族とは一味違う
GM:こいつらは知能が低い低級蛮族とは違い……知能:人間並みを持つ!
ププリ・ストロベリー:な……なんだって!?
アナ・トルディア:あっグレムリンと同じだ
GM:ということで、遠距離攻撃ができるアルカロイドアローくんは頭がいいので後衛を狙います
ププリ・ストロベリー:なに~~!?!?
レヒ・シヴティエル:卑怯もんがよお!
モニカ:おいおい いいのかい 回避減少を前衛に入れないでよ……
GM:誰が回復役かわからないので、後衛の二人を2回ずつかな
GM:あー、言われてみれば確かに
アナ・トルディア:前衛を生贄に捧げて我々は無傷でターンエンド
モニカ:フッ……
ププリ・ストロベリー:全部レヒさん狙え!
レヒ・シヴティエル:???
アルカロイドアロー:じゃあとりあえずレヒさんから狙うか。麻痺毒が成功したら後衛狩りに移ろう
レヒ・シヴティエル:もうププもムキムキになっとるやろがい!
アルカロイドアロー:命中14を避けてみな!
モニカ:デカいブローバを脅威視されているのだなぁ
レヒ・シヴティエル:2d6+5+3 回避[ファイター5+敏捷B3+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3) → 8[4,4]+5+3 → 16

レヒ・シヴティエル:よし!
アナ・トルディア:今日のレヒさんは強い!
ププリ・ストロベリー:やはりな レヒさんなら避けられると信じていましたよ
GM:回避+8はきついな……ププリちゃんは更に回避高いし
アルカロイドアロー:でもこいつらはどれくらいか分かってないので一回はププリちゃんを狙おう
アルカロイドアロー:14を避けてみな!
ププリ・ストロベリー:2D6+5+4+1+1>=14 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+5+4+1+1>=14) → 7[5,2]+5+4+1+1 → 18 → 成功

ププリ・ストロベリー:ひゅんひゅん
アルカロイドアロー:こりゃ無理だ。残り2体は1回ずつ後衛を狙います!
ププリ・ストロベリー:全部レヒさん狙え!
アルカロイドアロー:アナちゃんモニカさんは回避を1回ずつどうぞ
レヒ・シヴティエル:諦めるな!
モニカ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[2,6] → 8

アナ・トルディア:ひえ~
アナ・トルディア:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[3,2] → 5

モニカ:ダミデス
アナ・トルディア:射撃技能で回避するやつほしい
アルカロイドアロー:ではダメージ!
アルカロイドアロー:2d6+7 モニ
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 6[3,3]+7 → 13

アルカロイドアロー:2d6+7 アナ
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 7[2,5]+7 → 14

アナ・トルディア:いや痛いよ!
モニカ:防具で4点Fプロで1点削って8
アナ・トルディア:これ2回攻撃されてたら死んでた感
モニカ:モニカのHPを8(→ 8)減少 (27 → 19)
レヒ・シヴティエル:痛すぎる
ププリ・ストロベリー:やばいよ~~~
アナ・トルディア:防具で2、Fプロで1。11ダメージ。
アナ・トルディア:アナ・トルディアのHPを15(→ 15)に変更 (26 → 15)
GM:まあ命中したら麻痺毒があるんだけど……二人は回避できないだろうからいいか。
GM:一応生命で13に成功すれば毒を受けなくて住むぞ
モニカ:もとよりね……w
モニカ:振っとこう
アナ・トルディア:せっかくだし抵抗しよ~
アナ・トルディア:2d6+7
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 5[2,3]+7 → 12

モニカ:2d6+7=>13
SwordWorld2.5 : (2D6+7>=13) → 10[6,4]+7 → 17 → 成功

GM:残りはメデューサが2回攻撃!こいつの攻撃は範囲攻撃だ。
アナ・トルディア:最強種族・エルフ
レヒ・シヴティエル:成功してる!!
モニカ:無毒化しました
コールドメデューサ:レヒ・ププリは2回回避してみな!
コールドメデューサ:命中15!
レヒ・シヴティエル:2d6+5+3 回避[ファイター5+敏捷B3+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3) → 7[4,3]+5+3 → 15

ププリ・ストロベリー:2D6+5+4+1+1>=15 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+5+4+1+1>=15) → 8[2,6]+5+4+1+1 → 19 → 成功

レヒ・シヴティエル:2d6+5+3 回避[ファイター5+敏捷B3+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3) → 7[2,5]+5+3 → 15

ププリ・ストロベリー:2D6+5+4+1+1>=15 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+5+4+1+1>=15) → 4[1,3]+5+4+1+1 → 15 → 成功

レヒ・シヴティエル:あぶね~~
モニカ:避ける避ける
コールドメデューサ:クソーーー!回避されちまうよ
ププリ・ストロベリー:こわ!成功!

コールドメデューサ:『あんたらは弱ちいのから狙いな!こいつらは私らが・・』
アナ・トルディア:前衛ズ、やっぱりよく避けるな~w
コールドメデューサ:『シャァーッ!』
アルカロイドアロー:『ウガ、ガ!』
アナ・トルディア:「なんかこの遺跡……後ろを狙ってくるやつらが多い気がする……!」
GM:コールドメデューサが前衛二人に、アルカロイドアローは実力を確かめるように君たちを1回ずつ攻撃するよ
モニカ:「やっぱり私たちの方が、前衛に立つ二人に比べて防御は弱いと見抜いているんでしょうね……!」
モニカ:盾で矢のいくばくかを受けるが、傷を完全に防ぐには至らない
レヒ・シヴティエル:「うおっ! ……アナ! モニカ!」メデューサと矢の攻撃をなんとか避けながら、後ろへ飛んで行った矢に後衛二人を心配する。
ププリ・ストロベリー:「うわわ!後ろを狙われてる……!」自分を狙った攻撃は難なくひょいひょい回避!後衛に狙いがいったことを心配している。
アナ・トルディア:矢の直撃は避けたが麻痺毒が回っていくのを感じている。手は無事だが右脚が震え、回避がおぼつかない。
GM:前衛は問題無さそうだが、早く倒さなければ後衛が集中攻撃を受けてしまいそうだ
GM:ということで2R先手、君たちの手番になる!

◆ROUND-02

モニカ:キュア・ウーンズです。対象は自分とアナちゃん
アナ・トルディア:シュワシュワ~
ププリ・ストロベリー:レヒさんの薙ぎ払いでメデゥーサ二体片づけられたりしないかな~
モニカ:2d6+5+4
SwordWorld2.5 : (2D6+5+4) → 5[1,4]+5+4 → 14

レヒ・シヴティエル:ワンチャンある気はするが当たるかどうかは不安
モニカ:k10@13+5+4
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+9 → 2D:[4,1]=5 → 2+9 → 11

アナ・トルディア:こうしくんが安定してる
モニカ:両者11点回復
モニカ:モニカのHPを11(→ 11)増加 (19 → 28)
アナ・トルディア:アナ・トルディアのHPを26(→ 26)に変更 (15 → 26)
アナ・トルディア:ありがたすぎる~ ほぼ全快
モニカ:モニカのMPを4(→ 4)減少 (30 → 26)
GM:我々の弓矢が・・
ププリ・ストロベリー:レヒさんならあたりますよ(強火)
GM:では回復が終わったらアタッカーの皆さんどうぞ!
レヒ・シヴティエル:どうします? 薙ぎ払ってみる?
アナ・トルディア:回避14は微妙なラインだな~

モニカ:祈りの言葉と共に魔法を発動し、自分とアナちゃんの傷を癒やす 「今まではレヒさんやププリちゃんに集中していればよかったですが、そうもいかなさそうですね……!」
アナ・トルディア:「はやく弓矢使いを落としてほしいけど、そうなると前衛が邪魔だね……!」

アナ・トルディア:ププモニでメデューサを落として、回避が低いアルカノイドをレヒ薙ぎ払いって手もありそう
アナ・トルディア:14に薙ぎ払いはなんか当たんない気がするから、個人的にはこっちだけど
ププリ・ストロベリー:なるほど、それでいきますか?
アナ・トルディア:薙ぎ払いに自信マンなら薙ぎ払ってもいいと思う!
レヒ・シヴティエル:あったしかに、弓おじの方が当たりやすいのか
アナ・トルディア:そうそう 回避12だし
アナ・トルディア:火弱点ではないが……
レヒ・シヴティエル:じゃあププモニに……お願いしていいですか?
ププリ・ストロベリー:(ププアナだよ……)
アナ・トルディア:ププアナだ!
アナ・トルディア:じゃあププアナしよ!
レヒ・シヴティエル:あっププアナ!!
ププリ・ストロベリー:ププアナするププ!
アナ・トルディア:今度はアナからいこうかな。メデューサA……いやB……
アナ・トルディア:こっちはププちゃんと違って2本腕だから、HP15の方にいこうかなそうしたら
GM:こいこいっ
ププリ・ストロベリー:いっていって~!
アナ・トルディア:2d6+5+3+1 エフェクトバレット*2。Bを狙います。
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+1) → 5[2,3]+5+3+1 → 14

アナ・トルディア:2d6+5+3+1
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+1) → 7[2,5]+5+3+1 → 16

アナ・トルディア:また1発外れた!
コールドメデューサ:一回は命中!ダメージをどうぞ!
アナ・トルディア:k20@11+3+3+6 タゲサイ使ってれば落とせたんだけどな~
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[11]+12 → 2D:[4,3]=7 → 5+12 → 17

ププリ・ストロベリー:おとしてる!!
アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを13(→ 13)に変更 (15 → 13)
アナ・トルディア:あっでも落としてる
GM:Bはどろどろに溶かされます!
レヒ・シヴティエル:落としてる!!
レヒ・シヴティエル:偉すぎる
ププリ・ストロベリー:ナイス~~~!!!
GM:防護点無視強いよ~
アナ・トルディア:17の方狙えばよかったかな……w まあアビス・パンチで落としてくれるから大丈夫か
GM:戦士の攻撃に換算すると22ダメージだからな……

ププリ・ストロベリー:ではププは残ってる方のメデューサを……三本でなく二本の腕で殴ります!確実に!
ププリ・ストロベリー:2D6+5+3+1+1>=14 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+1+1>=14) → 5[2,3]+5+3+1+1 → 15 → 成功

ププリ・ストロベリー:2D6+5+3+1+1>=14 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+1+1>=14) → 7[1,6]+5+3+1+1 → 17 → 成功

ププリ・ストロベリー:こわい!でもあたった!
GM:ぐああああダブルダメージ!
ププリ・ストロベリー:K10[11]+5+2+1+2+1+6 ダメージ+6こみ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+17 → 2D:[3,3]=6 → 3+17 → 20

ププリ・ストロベリー:K10[11]+5+2+1+2+1+6 ダメージ+6こみ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+17 → 2D:[1,4]=5 → 2+17 → 19

アナ・トルディア:強くない!?
ププリ・ストロベリー:ぼこぼこぼこぼこ
レヒ・シヴティエル:で、デッカ
モニカ:弱点属性狙いが上手く機能したな……!
アナ・トルディア:グラップラーの弱点は一撃が軽いところだが……固定値が増えれば無敵!
GM:コールドメデューサBのHPを17(→ 17)減少 (15 → -2)
GM:コールドメデューサAのHPを15(→ 15)減少 (17 → 2)
GM:コールドメデューサAのHPを14(→ 14)減少 (2 → -12)
GM:AもBも戦闘不能!残りはアルカロイドアロー4体だけになります!
ププリ・ストロベリー:やった~~!レヒさんやっちゃって!

アナ・トルディア:「ププリ! まずは邪魔なメデューサたちを片付けよう!」
アナ・トルディア:「そうしたら、レヒが一気に後衛を薙ぎ払ってくれるから……!」
アナ・トルディア:炎の銃弾が今度こそメデューサの腹部に直撃! 溶岩が煮えたぎるような音と共に蛮族を焼き焦がす。
コールドメデューサ:『うぐうあああ……こ、こんな雪一つ無い場所で倒れるとは……む、無念……!』
モニカ:「やったっ……!」
ププリ・ストロベリー:「わかりました、アナさん……!」さっき落ち着いて、と言われたので冷静に……狙いを定めて炎の力の宿る拳をメデューサに叩き込む!
ププリ・ストロベリー:ドゴッ!ドゴッ!じゅぅぅぅ……
アナ・トルディア:「(パンチの音がエグい……)」
ププリ・ストロベリー:内臓まで溶かすような重いパンチを二発!
コールドメデューサ:『ゴボボーッ……!炎さえなければ、貴様らなんぞに……』バタリと戦闘不能になる
ププリ・ストロベリー:「やりました!はやく後衛を……レヒさん!」
アナ・トルディア:「レヒおねがい! そいつらがわたしとモニカに手出しできないようにボコボコにして……!」

レヒ・シヴティエル:薙ぎ払いを起動、対象はアルカロイドアローを上から3体!
レヒ・シヴティエル:2d6+5+3+1 ブローバ_命中[ファイター5+器用B3+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+1) → 8[4,4]+5+3+1 → 17

レヒ・シヴティエル:よし!
アルカロイドアロー:ぐああああ回避12だよ
レヒ・シヴティエル:あっていうか
アルカロイドアロー:ダメージお願いします!
レヒ・シヴティエル:さっき炎分の+6は入れたけど貰ったバフ分の+3入ってなかった
GM:手加減されていたとはね
アナ・トルディア:あれでまだ全力じゃなかったのか(ドン引き)
モニカ:炎補正はないがセイクリッドウェポンは……有効だぜ!
レヒ・シヴティエル:す、すみません今から入れます! 薙ぎ払いで-3だけどバフで+3で相殺!
レヒ・シヴティエル:k37+5+4-3+1+2[11] ブローバ_ダメージ[ファイター5+筋力B4+補正]
SwordWorld2.5 : KeyNo.37c[11]+9 → 2D:[6,3]=9 → 10+9 → 19

アルカロイドアロー:ぎゃーっ!
GM:アルカロイドアローのHPを14(→ 14)減少 (42 → 28)
アナ・トルディア:+6がなくてこれなのか(ドン引き)
GM:アルカロイドアローのHPを14(→ 14)減少 (42 → 28)
ププリ・ストロベリー:ブローバでっか!
GM:アルカロイドアローのHPを14(→ 14)減少 (42 → 28)
GM:滅茶苦茶削られた……!
アナ・トルディア:えらいぞ我が軍唯一の範囲攻撃!

レヒ・シヴティエル:「任された! うおりゃあーっ!」大斧を横凪に振り回し、居並ぶ射手たちを薙ぎ払う。
アナ・トルディア:「……わたしももう少しレヒみたく鍛えようかな……」
アルカロイドアロー:『ウゴオーッ!』『か、怪物女……!俺たちの姉御がこんなあっさり!』

GM:では21時になったので再開していきましょう!2R目後手、アルカロイドアローくんたちの手番です
アルカロイドアロー:実はこの人達は、メデューサさんが一匹でも生き残っていれば
アナ・トルディア:もう指揮官はいなくなったぞ!投降しろ!
アルカロイドアロー:一匹だけ逃げて下層に事態を伝えに行く予定だったんですけど……なんか人数同じになって逃げられなくなったので捨て鉢で攻撃してきます
ププリ・ストロベリー:逃げられるところだった
アルカロイドアロー:一応前衛を一人でも倒せば半分は逃げられるからそっちを狙うか……
アルカロイドアロー:辛うじて当たりそうなレヒさんの方を攻撃してみよう
レヒ・シヴティエル:今カラデモ遅クナイカラ原隊ヘ帰レ
レヒ・シヴティエル:やめろ~っ
ププリ・ストロベリー:全員レヒさん狙え!
アルカロイドアロー:14を回避してみな!
レヒ・シヴティエル:2d6+5+3 回避[ファイター5+敏捷B3+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3) → 11[6,5]+5+3 → 19

レヒ・シヴティエル:よしよし
アナ・トルディア:ほんとに全員で狙ってるの!?
アルカロイドアロー:ひえーゅ化け物!やっぱり無理だ
アルカロイドアロー:HP満タンのやつが離脱準備を宣言します。これで次ラウンドまで生きてれば逃げられる。
アナ・トルディア:やばい逃げられる!
ププリ・ストロベリー:殺さなきゃ……
アルカロイドアロー:残り2体、アルカロイドアローB、Cは死を覚悟して回復役であるモニカに攻撃を仕掛けます
モニカ:あらあら……
アルカロイドアロー:14を2回回避してみな!
モニカ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[4,6] → 10

モニカ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 2[1,1] → 2

アルカロイドアロー:ここでうっかりモニカが死んだらさすがの君たちも帰らざるを得ないだろう
モニカ:ファンブルもーらい
ププリ・ストロベリー:50点だ……
アナ・トルディア:モニカが倒れたらもうすごい勢いで帰ります
アルカロイドアロー:ではダメージ
アルカロイドアロー:2d6+7
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 8[6,2]+7 → 15

アルカロイドアロー:2d6+7
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 6[4,2]+7 → 13

アルカロイドアロー:やったか?
アナ・トルディア:あぶな!!
レヒ・シヴティエル:結構痛いな……!
モニカ:防具とFプロで5点軽減するので
モニカ:10点と8点
モニカ:モニカのHPを18(→ 18)減少 (28 → 10)
モニカ:痛い
アルカロイドアロー:『ぐう、せめて一人だけでも……』
アルカロイドアロー:レヒとププリに歯が立たないと見た蛮族は、一人が逃走準備を始め、残りは意識を散らすために後衛を集中して狙い始めるよ
モニカ:「つっ、痛たっ……!」 盾を構えているが、いかんせん戦いの心得はなく、矢の数本を防ぐだけだ
ププリ・ストロベリー:「も、モニカさん……!!」
アナ・トルディア:「モニカ! 大丈夫!?」
モニカ:「回復ができる私を狙って……やっぱり知性は高いようですね!」
レヒ・シヴティエル:「モニカ! くっそ、後ろばっかり狙って……!」
アナ・トルディア:「性格の悪いやつらだよ……!」
モニカ:「大丈夫です! 回復はできますから……それより逃げようとしている相手をやっつけてください!」

◆ROUND-03

GM:では3R目先手!君たちの手番に入るよ
アルカロイドアロー:『奴を倒して体制を立て直す時間を作れれば……!』
アナ・トルディア:ププアナは逃げようとしてるDを狙うから、レヒさんが薙ぎ払うか切り返すかはそれ見てからの方がいいのかな
ププリ・ストロベリー:なるほど!
アナ・トルディア:Dを狙う?ってことでいいよね?
ププリ・ストロベリー:それでいきましょう!
アナ・トルディア:じゃあププパンチたのんだ!
レヒ・シヴティエル:それでお願いします!
ププリ・ストロベリー:いくププ!逃げようとしてる奴に三本腕パンチ!
ププリ・ストロベリー:2D6+5+3+1-2+1 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+1-2+1) → 6[1,5]+5+3+1-2+1 → 14

GM:ギえーっ
ププリ・ストロベリー:2D6+5+3+1-2+1 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+1-2+1) → 4[3,1]+5+3+1-2+1 → 12

ププリ・ストロベリー:2D6+5+3+1+1 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+1+1) → 8[2,6]+5+3+1+1 → 18

GM:初めて使うルールなので知らないかもしれないが、離脱準備中は回避に-4のペナルティを受けます
GM:回避値は12-4で……全弾命中します!ダメージをどうぞ!
ププリ・ストロベリー:K10[11]+5+2+1+2+1 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+11 → 2D:[1,2]=3 → 1+11 → 12

ププリ・ストロベリー:K10[11]+5+2+1+2+1 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+11 → 2D:[5,3]=8 → 4+11 → 15

ププリ・ストロベリー:K10[11]+5+2+1+2+1 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+11 → 2D:[5,5]=10 → 5+11 → 16

アナ・トルディア:強い……!
GM:アルカロイドアローDのHPを7(→ 7)減少 (42 → 35)
GM:アルカロイドアローDのHPを10(→ 10)減少 (35 → 25)
GM:アルカロイドアローDのHPを11(→ 11)減少 (25 → 14)
レヒ・シヴティエル:ポコポコにしている
ププリ・ストロベリー:はあはあはあ!!
レヒ・シヴティエル:だいぶ削ってる!

アルカロイドアロー:『グゴオオオオオオッ』
アルカロイドアロー:君たちを押しのけて無理やり逃げようとする蛮族が一体!
ププリ・ストロベリー:「よくも後衛ばっかり狙って……!モニカさんをあんなに攻撃して許せないです!」
ププリ・ストロベリー:「逃げようとしてるやつですね……!」押しのけようとしてるやつは的だ!
ププリ・ストロベリー:軽い一撃のはずがたくさんの支援でムキムキになった拳で逃げようとしてる弓手を正確にボコボコボコ!

GM:アルカロイドアローは血を吐きながらまだ逃げようとうごめいているぜ
GM:では残りレヒアナモニカどうぞ!
アナ・トルディア:これレヒさん薙ぎ払いで落とせる……かな?
アナ・トルディア:アナが確実に落とすのと、レヒ薙ぎ払いやってみるのとどっちがいいか迷うライン
ププリ・ストロベリー:落とせそうな気がする!
アナ・トルディア:じゃあ薙ぎ払ってくんな!
ププリ・ストロベリー:レヒさんの薙ぎ払いみて万一撃ち漏らしたらアナちゃんにやってもらいましょうか
モニカ:やってみよう
レヒ・シヴティエル:試しにやってみて、外したり出目ガバったりしたらアナちゃんにお願いかな?
アナ・トルディア:ブローバだからたぶん大丈夫たぶん
レヒ・シヴティエル:ブローバだから???
ププリ・ストロベリー:ブローバのデカさみせてくださいよ
モニカ:デカすぎるブローバにはデカすぎる打撃点が伴う
レヒ・シヴティエル:薙ぎ払いを起動、逃げようとしてるDとその他のBCを対象として攻撃!
レヒ・シヴティエル:あっていうかよく見たら命中もバフかかるのか
モニカ:セイクリッドウェポンはそう!
アナ・トルディア:そうだぜ!
ププリ・ストロベリー:かけてなかったの???
アナ・トルディア:かけてなくてあんなに強かったのか(ドン引き)
レヒ・シヴティエル:かけてませんでした……
モニカ:一体どれだけのデカさを隠しているというんだ
レヒ・シヴティエル:2d6+5+3+1+1 ブローバ_命中[ファイター5+器用B3+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+1+1) → 10[5,5]+5+3+1+1 → 20

アナ・トルディア:デッカ……
レヒ・シヴティエル:かけました
ププリ・ストロベリー:うおっ……デッカ……
モニカ:でかすぎ
GM:強スンギ!12と8なので全員命中します!
レヒ・シヴティエル:k37+5+4+-3+1+2[11] ブローバ_ダメージ[ファイター5+筋力B4+補正]
SwordWorld2.5 : KeyNo.37c[11]+9 → 2D:[6,5 3,6]=11,9 → 12,10+9 → 1回転 → 31

レヒ・シヴティエル:うわっ
GM:???
ププリ・ストロベリー:でっか!!!!!
GM:アルカロイドアローDのHPを26(→ 26)減少 (14 → -12)
GM:アルカロイドアローCのHPを26(→ 26)減少 (28 → 2)
モニカ:うお……さすがにこれはでかすぎ
GM:アルカロイドアローBのHPを26(→ 26)減少 (28 → 2)
アナ・トルディア:31!?!?
アナ・トルディア:事実上の93ダメージ
GM:CBはギリギリの所で踏みとどまりましたが、逃げようとしていたDはスパッと首を落とされてしまいます
レヒ・シヴティエル:これが……ブローバの力だ!!
ププリ・ストロベリー:デカすぎんだろ……
GM:演出をしつつアナモニどうぞ!

レヒ・シヴティエル:「いいぞププリ! こっちも、捉えたぁっ!」
レヒ・シヴティエル:ポコポコにされてよろめいたアルカロイドアローへ大斧を叩きつけ、その勢いのままに他の二体をも深く斬りつける。
アナ・トルディア:「うわすご。じゃあわたしは残ったやつを……」

モニカ:本邦初公開、キュア・ハートを自分へ!
アナ・トルディア:HP2のやつを確実に落としておこうかな~。ソリッドバレットの単発撃ちします。
アナ・トルディア:モニモニ回復して!
モニカ:2d6 発動
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[4,4] → 8

ププリ・ストロベリー:初めて見る魔法だ!
モニカ:k30@13+4+5
SwordWorld2.5 : KeyNo.30+9 → 2D:[3,2]=5 → 4+9 → 13

アナ・トルディア:キュアハート、プリキュアみたい
モニカ:13回復
レヒ・シヴティエル:初魔法!
モニカ:モニカのHPを13(→ 13)増加 (10 → 23)
モニカ:モニカのMPを4(→ 4)減少 (26 → 22)
アナ・トルディア:ちょっと回復量が上がった!

アルカロイドアロー:『何だこの女は……』[人族とは思えない……悪魔……魔神……?』
モニカ:『レヒさんはレヒさんです!』 汎用蛮族語で言ってやる 『私たちフォースローンズの頼れる前衛なんですから!』
モニカ:彼らが意識を逸らしているうちに、今までより強い魔力を込めて自分へ回復の魔法をかける。燃えるような光が体内へ入ると、鼓動を打つように全身に魔力が行き渡り、矢傷を内側から癒していく。
アナ・トルディア:フォースローンズは固有名詞だから、もしかしてアナにもわかったりしますか?
モニカ:分かるかも なんかそれっぽいことを言ったことは
アナ・トルディア:じゃあにへっとしてます 緊急時だけど
アナ・トルディア:「んへっ。へへへ……」「違う!」 頬をぱしっと叩いて気合をいれる。

アナ・トルディア:今度こそソリッドバレット! 確実に瀕死のやつを落としましょう。
GM:ヒエ~ッ
GM:では改めてアナんちゃの手番!
アナ・トルディア:2d6+3+5+1
SwordWorld2.5 : (2D6+3+5+1) → 7[5,2]+3+5+1 → 16

GM:ウワーッ回避は12!ダメージどうぞ!
アナ・トルディア:k20@3+3 セイクリはアナには乗ってなかった気がするのでこう
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[3]+3 → 2D:[4,5 6,6 5,6 6,3 2,4 2,1 5,6 5,4 5,2 4,5 5,5 6,3 3,5 4,2 3,3 2,3 1,5 5,5 1,6 4,1 2,3 5,4 3,3 1,6 5,3 2,6 1,1]=9,12,11,9,6,3,11,9,7,9,10,9,8,6,6,5,6,10,7,5,5,9,6,7,8,8,2 → 7,10,9,7,4,1,9,7,5,7,8,7,6,4,4,3,4,8,5,3,3,7,4,5,6,6,**+3 → 26回転 → 152

アナ・トルディア:は?
アナ・トルディア:あっ違う!
モニカ:壊れちゃった
GM:@3になってるよ!
アナ・トルディア:C値入ってない!
ププリ・ストロベリー:びっくりした
ププリ・ストロベリー:C2砲みたいになってる
レヒ・シヴティエル:C3砲!?
アナ・トルディア:k20@11+3+3
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[11]+6 → 2D:[5,3]=8 → 6+6 → 12

アナ・トルディア:び、びっくりした……
アナ・トルディア:ダブルクロスみたいになっちゃった
アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを12(→ 12)に変更 (13 → 12)
GM:アルカロイドアローBのHPを12(→ 12)減少 (2 → -10)
GM:二人目もバタンキューします。

アナ・トルディア:「そう。フォースローンズ……えへへ……フォースローンズは、無敵のチームなんだから!」
アナ・トルディア:にへっとしちゃう顔を我慢しながら、瀕死の蛮族を射抜く。以前は安定しなかったシングルショットも、今なら当たる!

GM:演出をしてもらいつつ、3R目後手!蛮族の手番
アルカロイドアロー:逃げることもモニカを倒すことも出来ないと分かったので、半狂乱になり破れかぶれの攻撃を仕掛けてきます。
アルカロイドアロー:1d4
SwordWorld2.5 : (1D4) → 1

アルカロイドアロー:1d4
SwordWorld2.5 : (1D4) → 1

アナ・トルディア:モニカー!!
アルカロイドアロー:適当に打ったらモニカさんに当たりました
ププリ・ストロベリー:も、モニカさん
モニカ:結構狙ってんじゃねーか!
アルカロイドアロー:命中は14点!
レヒ・シヴティエル:卑劣な蛮族がよ……
モニカ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 2[1,1] → 2

モニカ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[4,3] → 7

レヒ・シヴティエル:だ、大丈夫か……?
モニカ:稼がせてもらうね
アナ・トルディア:結構ギリギリかも
アルカロイドアロー:2d6+7
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 8[4,4]+7 → 15

ププリ・ストロベリー:あわわわ 大丈夫かな……
アルカロイドアロー:2d6+7
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 6[1,5]+7 → 13

アナ・トルディア:あっなんとか……
モニカ:5点減らせるので10点と8点!
モニカ:モニカのHPを18(→ 18)減少 (23 → 5)
モニカ:危ない危ない
レヒ・シヴティエル:危ない……!
アナ・トルディア:あぶな~ アナなら死んでた
ププリ・ストロベリー:ぎ、ギリギリ!

アルカロイドアロー:『もはやこれまでか……』
アルカロイドアロー:明らかに破れかぶれの攻撃だが、何の偶然か矢はモニカの方に流れていくよ
モニカ:「うっ、まだこっちに来て……!」 なんとか矢を防ぐが、痛みに負けてその場に膝をついてしまう。もう次はない
ププリ・ストロベリー:「も、モニカさん……!次の攻撃が来る前に倒さなきゃ……!」顔面蒼白になっている。

◆ROUND-04

GM:蛮族の手番は終わり、4R目君たちの手番!
レヒ・シヴティエル:「モニカ! ヤバいぞ、早く片付けないと……!」
アナ・トルディア:「モニカごめんね、もう少しだけ我慢してね……!」
アナ・トルディア:ププレヒ先にお願いしたいです!
アナ・トルディア:ワンチャンMP消費しなくて済むかも
ププリ・ストロベリー:レヒさんの薙ぎ払いで全部倒せるんちゃうか?(慢心)撃ち漏らしたらププがいったらMP消費ナシでいけるかな。
モニカ:「だ、大丈夫……です! 倒しちゃってください!」
アナ・トルディア:薙ぎ払いでいいと思います HP2は当たれば絶対倒せるしね
レヒ・シヴティエル:薙ぎ払っちゃいますか
ププリ・ストロベリー:おねがいします!
レヒ・シヴティエル:外してもププアナも控えてるし……
レヒ・シヴティエル:念のためキャッツ再起動しようか……?
GM:ではレヒさん判定どうぞ!回避は12!
レヒ・シヴティエル:でも12なら……当たるんとちゃうか?(慢心)
ププリ・ストロベリー:いらないんちゃうか?(慢心)
モニカ:行けるて行けるて~!
レヒ・シヴティエル:バフも含めて補正9だし……3以上なら……
アナ・トルディア:死なないだろ多分……(ウルトラマン)
レヒ・シヴティエル:キャッツは……なし! 薙ぎ払い起動して残ってるアロー二体を指定して攻撃!
アナ・トルディア:レヒさんはMP多いからキャッツしてもいいけど、このラウンドで終わりそうだしなしでいいんじゃないかな
GM:3以上ならキャッツしててもファンブルで失敗なんだから変わらないのでは
アナ・トルディア:ほんとだ!
レヒ・シヴティエル:2d6+5+3+1 ブローバ_命中[ファイター5+器用B3+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+1) → 5[3,2]+5+3+1 → 14

GM:というか同じレベルの蛮族なのにそんな戦闘力に差があるんだな……
レヒ・シヴティエル:低いけど当たったからよし!
GM:強いよ~
GM:ダメージをどうぞ!
レヒ・シヴティエル:k37+5+4+-3+1+2[11] ブローバ_ダメージ[ファイター5+筋力B4+補正]
SwordWorld2.5 : KeyNo.37c[11]+9 → 2D:[1,2]=3 → 3+9 → 12

GM:アルカロイドアローAのHPを7(→ 7)減少 (28 → 21)
モニカ:ちっちゃい
レヒ・シヴティエル:うっここに来て低い
GM:アルカロイドアローCのHPを7(→ 7)減少 (2 → -5)
GM:ウウッしかしHP2しか無いか弱いアルカロイドには耐えられない
ププリ・ストロベリー:ではレヒさんが演出してる横でププがAを三本の腕で殴りましょう
GM:アルカロイドくんは戦闘不能になります。
アナ・トルディア:三本腕妖怪!
ププリ・ストロベリー:2D6+5+3+1-2+1 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+1-2+1) → 5[1,4]+5+3+1-2+1 → 13

ププリ・ストロベリー:2D6+5+3+1-2+1 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+1-2+1) → 7[6,1]+5+3+1-2+1 → 15

GM:このアルカロイドは四天王の中でも最強だぜ
ププリ・ストロベリー:2D6+5+3+1+1 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+1+1) → 4[1,3]+5+3+1+1 → 14

GM:ぐああ全部命中!ダメージをどうぞ!
ププリ・ストロベリー:K10[11]+5+2+1+2+1 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+11 → 2D:[2,3]=5 → 2+11 → 13

ププリ・ストロベリー:K10[11]+5+2+1+2+1 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+11 → 2D:[6,4]=10 → 5+11 → 16

ププリ・ストロベリー:K10[11]+5+2+1+2+1 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+11 → 2D:[4,2]=6 → 3+11 → 14

GM:アルカロイドアローCのHPを8(→ 8)減少 (-5 → -13)
ププリ・ストロベリー:ばき!ばき!ばき!
アナ・トルディア:強い……!
GM:間違えた
GM:アルカロイドアローAのHPを8(→ 8)減少 (21 → 13)
GM:アルカロイドアローAのHPを11(→ 11)減少 (13 → 2)
GM:アルカロイドアローAのHPを9(→ 9)減少 (2 → -7)
GM:メキャメキャメキャ!半分くらい残っていたHPが一瞬で消し飛びました
モニカ:ププリ……立派になって……
レヒ・シヴティエル:「っりゃ!」二体に纏めて斬りかかるが、早く倒そうという焦りからか、一体にはあまり深い傷とはならない。
レヒ・シヴティエル:「……く、ちょっとスカった! ププリ、頼む!」
ププリ・ストロベリー:「まかせてください!」
ププリ・ストロベリー:大斧の叩きこまれた一体を反対側から額実に叩く!
ププリ・ストロベリー:どん!どん!どん!矢継ぎ早に放たれるパンチでブローバへと叩き返す!
アルカロイドアロー:『グオオオ……!こ、こんなはずでは……』
アルカロイドアロー:ガクッ
アナ・トルディア:「レヒはもとからだけど、ププリもすっかりパワフルになったなあ」
アナ・トルディア:最後の敵が倒れるのを見てからリロードし、銃をホルスターに戻す。
ププリ・ストロベリー:「ふふん!このくらいできないとレヒさんのライバルは務まりませんからね」
モニカ:「お見事です」 座り込んだまま笑う
ププリ・ストロベリー:「あっ、モニカさん……!大丈夫ですか!?」座り込んでるモニカさんにかけよる。
レヒ・シヴティエル:「助かったよププリ! ありがとな~」
ププリ・ストロベリー:「た、立てますか?もう敵はいなくなりましたから……!」おろおろ
レヒ・シヴティエル:「っと、そうだモニカ! 傷大丈夫!?」
モニカ:「ええ、大丈夫です。今まで受けた傷の中では一番大きいですけど……よいしょ」 なんとか立ち上がる
モニカ:「普段の二人に比べれば、これくらい」
アナ・トルディア:「モニカ、集中狙いされてたからね。よかった……」

GM:魔動機たちが引き受けた蛮族は魔動機たちと相打ちになってます
GM:当たりで動くものは何もなくなりました。戦利品を剥ぎ取ったり辺りを調べたりできるよ。
アナ・トルディア:ミガチュウも倒れちゃってるのかなしい
モニカ:我々が炎で倒したコールドメデューサはなんも手に入らないんだよな ミガチュウと相打ちしたやつからは剥いで良いのかな
アナ・トルディア:>溶ける牙の効果が発生している状態で倒された場合、〈氷結の牙〉は得られない。
アナ・トルディア:うわほんまや!
GM:あ、ミガチュウの方もダメですね。魔動機に炎属性攻撃するやつがいたので溶けてます
アナ・トルディア:330G……!
アナ・トルディア:ミガチュウー!
ププリ・ストロベリー:そうとは……では大人しく弓マンから剥ぎます。弓Aをいきます
ププリ・ストロベリー:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[3,6] → 9

レヒ・シヴティエル:この蛮族絶滅させた方がいいな
レヒ・シヴティエル:弓Bいきます!
GM:アルカロイドアローの方は相打ち含めて5体から剥ぎ取っていいよ
レヒ・シヴティエル:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[4,5] → 9

アナ・トルディア:じゃあCいこうかな。モニカは今回がんばったので二匹やってもらお
アナ・トルディア:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[2,3] → 5

モニカ:二匹剥ぐよ~
モニカ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 11[5,6] → 11

GM:あ!アルカロイドアローの剥ぎ取りデータ置いてなかった!サブに張っておきます
モニカ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 3[2,1] → 3

ププリ・ストロベリー:11でてる!
アナ・トルディア:300G!
モニカ:意匠を凝らした武器(150G) 自動入手で5個
レヒ・シヴティエル:300G
アナ・トルディア:アルカロイドアローくん自動で150めっちゃおいしくない?
アナ・トルディア:こいつでレベル上げしたい
ププリ・ストロベリー:牙は溶けたけどかなり稼げましたね
レヒ・シヴティエル:こちらは9なので150G!
モニカ:あとは 植物毒の小瓶(150G)*2、植物毒の瓶(300G) かな
アナ・トルディア:ウム アナは5なのでなしです
ププリ・ストロベリー:ですね!まとめてくださってありがとうございます!
アナ・トルディア:さすが耳長!
レヒ・シヴティエル:まとめ本当助かります……! ありがとうございます!
アナ・トルディア:「そういえば、戦闘中に逃げようとしてたやつがいたけど」
アナ・トルディア:「管理AIに何かを伝えようとしてたのかな。それとも、まだ下にボス蛮族がいたり……?」
モニカ:「どうでしょう。話していた感じだと、主に話していたのはメデューサでしたから……」
ププリ・ストロベリー:「ど、どうなんでしょう……!どっちにしても厄介ですよね。どうにかする算段があってことですから……」
モニカ:「生産した戦闘機械でなんとかしようとしたのかもしれません」
GM:管理AIに助けを求めようとしたのかもしれません。モニカさんが盗み聞きした話だと、魔動機を生産しているようなので
レヒ・シヴティエル:「そっか、増産してる可能性があるとか言ってたもんね、上のAI」
GM:ということで無事に戦闘が終わったので、このフロアも探索することができるよ。
アナ・トルディア:「あれ以上数が増えたら大変だったね。また邪魔が入らないうちにこの階も探索しよう」
ププリ・ストロベリー:回復より先に探索します?でもレンジャー仕えなかったらモニカさんは草吸っててもらったらいいのかな
GM:判定するだけである程度のことはわかりますが、12以上の達成値を出すと更にいい事があるかもしれないです。
ププリ・ストロベリー:なぬ!挑戦しよう!
アナ・トルディア:「モニカは無理しないでね。傷が痛かったらゆっくり休んでいいからね」 過保護なお母さんみたいになっている。
モニカ:探索してして!
レヒ・シヴティエル:挑戦するしかねえぜ
アナ・トルディア:とりあえず探索しとこ!
ププリ・ストロベリー:2D6+3+2>=12 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2>=12) → 3[1,2]+3+2 → 8 → 失敗

アナ・トルディア:2d6+1+4  スカウト+知力
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 5[4,1]+1+4 → 10

モニカ:「ありがとうございます。ちょっと……お言葉に甘えさせてもらいますね」 笑みを浮かべてこそいるが、やはり痛みが滲んでいる
アナ・トルディア:あかん
GM:蛮族たちが消えた後も、辺りには蛮族語の歌が鳴り響いているよ。
ププリ・ストロベリー:おえっ
レヒ・シヴティエル:2d6+3+2 探索[スカウト3+知力B2]
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2) → 7[3,4]+3+2 → 12

ププリ・ストロベリー:ナイトメア~~!
アナ・トルディア:ナイトメアがいてよかった!
レヒ・シヴティエル:ぎ、ギリギリ
ププリ・ストロベリー:穢れててよかった~
レヒ・シヴティエル:これが……穢れの力だ!
モニカ:ひどい言いよう
GM:お!ではまず通常進行の方で、レヒさんはバルダックの日誌(3)を入手することが出来ます。
レヒ・シヴティエル:おっ日記だ!
GM:3であってるよね。このフロアは目が不自由な人や種族のために取られた読み上げデータが残っていて
ププリ・ストロベリー:1・2は手に入れたから私のデータによると次は3の確率が高いですね
アナ・トルディア:3!
GM:今回はそれを手に入れた感じですね。後は職員用のロッカーから魔晶石5点が2つと
アナ・トルディア:バリアフリーもちゃんとしてる……
アナ・トルディア:ままま魔晶石!?
GM:立体印刷データの部屋から、鍵の掛かった機械じかけの箱を見つけます。
レヒ・シヴティエル:5点!
モニカ:ありがたすぎ
GM:他にも箱はあるけど、だいたい壊れてるか持ち去られるかしていて残ってるのはこれだけって感じですね。
アナ・トルディア:魔晶石もらいたいです魔晶石!
ププリ・ストロベリー:もらってもらって!
GM:解錠判定で13くらいを出せば中身が取り出せるかもしれません
ププリ・ストロベリー:なぬっ
レヒ・シヴティエル:どうぞどうぞ!
アナ・トルディア:もう一個はモニカでいいよね 生命線だし・・・
ププリ・ストロベリー:箱開け挑戦します……シーフだから!
モニカ:もらうぜ~
ププリ・ストロベリー:2D6+3+3>=13 スカウト+器用B 隠蔽/解除/スリ/変装/罠設置
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3>=13) → 5[4,1]+3+3 → 11 → 失敗

ププリ・ストロベリー:ちーん
アナ・トルディア:どうしたシーフ!
レヒ・シヴティエル:私も箱開けチャレンジしよう
ププリ・ストロベリー:レヒえも~ん!箱開けて~!
GM:魔動機文明特有の機構が使われているようで難易度は高いですね
レヒ・シヴティエル:2d6+3+3 解除[スカウト3+器用B3]
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3) → 7[5,2]+3+3 → 13

モニカ:うお……デッカ……
ププリ・ストロベリー:さすがデカいブローバ!!!!
レヒ・シヴティエル:ギリギリ!!
アナ・トルディア:(取り出していたノッカーボムをしまう)
レヒ・シヴティエル:もうあの悲劇は……繰り返さねえ!
GM:お!では中を開けると中にはマギスフィア(小)が入っています。
アナ・トルディア:マギスフィアか・・w
レヒ・シヴティエル:(脳裏によみがえる吹き出す毒の記憶)
アナ・トルディア:でもなんだっけ グレネード化する魔法があるから、小はいくらあってもいいんだっけ
ププリ・ストロベリー:いやな事件だったね……
モニカ:そういう説もあるね 持っておきなさい
レヒ・シヴティエル:アナちゃんにパス!
アナ・トルディア:もらいました これまで1個しかなかったマギスフィアが一気に3個になったぞ~
GM:お。ではああ、マギスフィアか……と思って手にとったアナちゃんですが、どうやら普通のマギスフィアとは様子が違うと気づきます
アナ・トルディア:なに!
アナ・トルディア:「なんかごめんね。苦労してるのはみんなもなのに、ここにあるのはマギテック用装備ばっかりで……」
アナ・トルディア:そう言いながらしげしげとマギスフィアを眺めている。
GM:このマギスフィアでは普通の魔動機術が使えませんが、代わりにMPを使えば誰でも【マナカメラ】の魔動機がでてくるようになってるみたいです
ププリ・ストロベリー:!!
アナ・トルディア:ええ!!
レヒ・シヴティエル:カメラだ!!
モニカ:おお……
アナ・トルディア:デジカメ……ってコト!?
GM:デジカメです。ただ中身の写真を消したりするにはマギテックレベルをちゃんと開けないといけません
GM:小だと50枚までしか写真を取れないので大切に使ってね
モニカ:なるほどなぁ
アナ・トルディア:はえ~~~
アナ・トルディア:「………………あ!!!!」
アナ・トルディア:これまでにみんなが聞いたことがないくらい大きな声をあげて静止する。
モニカ:「わっ……アナちゃん?」
ププリ・ストロベリー:「で、でもアナさんが強くなるのはフォースローンズのレベルアップですから……ふぇっ!?」
アナ・トルディア:「こ、これ……これ、これ、かっ……カメラだ……!」
レヒ・シヴティエル:「うおっ!?」いきなりの大声に驚く
ププリ・ストロベリー:「カメ……?」
モニカ:「カメラ……?」
レヒ・シヴティエル:「……って何?」
アナ・トルディア:「ええと……」
アナ・トルディア:choice[レヒ,モニカ,ププリ]
SwordWorld2.5 : (choice[レヒ,モニカ,ププリ]) → モニカ

アナ・トルディア:MP1使用してマナカメラを使用します。ごくごく小さな音とともにモニカを撮影する。
モニカ:「?」 きょとんと首を傾げている
アナ・トルディア:そして、もう一度MP1消費してマナカメラ。撮影した映像(4K)を壁に投影し……
アナ・トルディア:先程撮影したモニカの姿が、そのままそっくり壁に投影される。
アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを10(→ 10)に変更 (12 → 10)
モニカ:「わっ、わっ……!?」 動揺している
アナ・トルディア:「えと、こんな感じに……映像で記録を残すことができるの。本の内容とか、人の姿とか、風景とか」
ププリ・ストロベリー:「えっ!?モニカさんが二人!?」見比べてビックリしている。
レヒ・シヴティエル:「……えっ!? も、モニカ!?」
アナ・トルディア:「しかもこれ、ちょっと魔力を注ぎ込めばマギテック以外でも使えるみたい。すごいよ……!」
レヒ・シヴティエル:「あ、これアレか! 上で地図見せてた魔動機みたいな……!」
レヒ・シヴティエル:「それを動きつきで好きなもの残せる……ってこと!?」
ププリ・ストロベリー:「な、なるほど……!」
モニカ:「へええぇ……すごいですね! そんなものが残ってたなんて……!」
モニカ:投影されている自分の姿を見る。なんかちょっと間が抜けているような気がして、やや恥ずかしい
アナ・トルディア:「全機能を使うにはもうちょっとマギテックの腕が必要っぽいんだけどね。ふふふ」
アナ・トルディア:「あとでみんなを撮らせてね。思い出に残したいから」
GM:見学でも言ったけど、ここには【マナカメラ】以外のマギテック魔法を今みたいに誰でも使えるように収めた物が
アナ・トルディア:「みんなも、カメラを使いたいときはいつでも言ってくれていいから」 ごそごそと自分のポーチにカメラ……マギスフィアをしまう。
GM:結構収容されていたみたいですね。反乱したAIが持ち帰ったのか、あるいは蛮族たちに渡されてしまったのか
ププリ・ストロベリー:「す、すごいですね……!はいっ、おねがいします!後でアナさんも撮らせてください!」
アナ・トルディア:ううっオートモビル……
GM:ほとんど現物は残っていないが。【マナカメラ】は戦闘に直接関わらないから放置されてたのかも
アナ・トルディア:「わたしは、いいよ……みんなみたくスタイルもよくないし、かわいくもないし……」
レヒ・シヴティエル:「へえ~! それすごいいいね! 四人でこういう感じに写れるんだ!」
レヒ・シヴティエル:「な~に言ってんの、こんなかわいいくせに!」
アナ・トルディア:「あっでも、うん。四人でカメラは撮っておきたいかも」
ププリ・ストロベリー:「ええ?アナさんはすーっごく可愛いですよ!それに仲間で一緒に居るんだ~ってところ、残したいですもん!」
ププリ・ストロベリー:「スタイルはまあ、たしかにププリのほうがいいかもですけど」頭と腰に手を当ててセクシーポーズをとっている。
レヒ・シヴティエル:「ププリもかわいいぞ~っ」
アナ・トルディア:「そ、そうだね……?」 自分のスタイルを再確認している
モニカ:「……それなら私も、もうちょっと綺麗な所を記録に残して欲しいような……」 こそこそと遠慮がちに言う
ププリ・ストロベリー:「んぴゃ」レヒさんに褒められてもじもじしている。
アナ・トルディア:「ん。なら、あとでとびきりキレイなところ撮ってあげるね」
アナ・トルディア:「モニカはいつもきれいだけど……とにかく撮影は帰ってからにしよう」
GM:という感じで、レアなマジックアイテムも手に入った所で回復や探索を再開してもらいましょうか。
アナ・トルディア:「日誌を探さなきゃ」
アナ・トルディア:回復!
モニカ:先に回復済ませちゃおっかな
ププリ・ストロベリー:してして!
アナ・トルディア:実は魔香草があと1本しかないのですが、モニモニからちょっと魔香草借りてもいいですか?
レヒ・シヴティエル:ヒルポ使います?
モニカ:まずHP。救命草はないので魔法でちゃっちゃと回復だ
GM:B4Fには他に上層管理室と同じような部屋もあったが、下層の管理AIはそこではなくB5Fに居るみたいですね
アナ・トルディア:魔香草5本じゃ全然足りなかったなあ
モニカ:キュア・ウーンズ
モニカ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 12[6,6] → 12

モニカ:k10@13+5+4
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+9 → 2D:[2,6]=8 → 4+9 → 13

レヒ・シヴティエル:うおっ6ゾロ
モニカ:モニカのHPを13(→ 13)増加 (5 → 18)
モニカ:もっかい
モニカ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[3,1] → 4

ププリ・ストロベリー:回復が上手
モニカ:k10@13+5+4
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+9 → 2D:[6,1]=7 → 3+9 → 12

モニカ:モニカのHPを12(→ 12)増加 (18 → 28)
モニカ:モニカのMPを4(→ 4)減少 (22 → 18)
アナ・トルディア:そうか、ラウンドあたりの回復量を重視しないときはウーンズでいいのか
モニカ:そう、固定値がでかいからね
モニカ:で、草を焚きに焚きまくるか……MP減ってる量と手持ちの魔香草を各々申告しな!
アナ・トルディア:MP回復したいです! MPは10/24で、自前の魔香草は1本だけ。
アナ・トルディア:なのであと1~2本お借りしたいです……モニカ先生……
ププリ・ストロベリー:MP3減少!草のたぐいは0!
レヒ・シヴティエル:MP3減少、魔香草の数は5本なので他の人に渡せます!
ププリ・ストロベリー:じゃあレヒさんの草使います
レヒ・シヴティエル:いいぜ 吸いたまえ
ププリ・ストロベリー:ありがと~♡
アナ・トルディア:レヒから1本お借りしよ。これで自前のと合わせて二本!
アナ・トルディア:おかあさん二本キメて~
ププリ・ストロベリー:レヒさんの吸います!
モニカ:うむ 多分複数人が貸したり借りたりすると混乱するから……そんな感じで
ププリ・ストロベリー:ママ草ねって~
モニカ:順番にキメて行きましょう まずはアナちゃんの、アナ草とレヒ草
アナ・トルディア:なんか魔香草はもう全部経費でいい気がしてきた 絶対使うし……
モニカ:k0@13+1+2
SwordWorld2.5 : KeyNo.0+3 → 2D:[3,4]=7 → 2+3 → 5

モニカ:k0@13+1+2
SwordWorld2.5 : KeyNo.0+3 → 2D:[3,2]=5 → 0+3 → 3

モニカ:8点! 次!
アナ・トルディア:ママこの草しょぼくない?
モニカ:ププリちゃんのレヒ草!
アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを18(→ 18)に変更 (10 → 18)
モニカ:文句言わないの! ピシッ!
アナ・トルディア:やあ!
モニカ:k0@13+1+2
SwordWorld2.5 : KeyNo.0+3 → 2D:[2,2]=4 → 0+3 → 3

ププリ・ストロベリー:ぴったりだ!
レヒ・シヴティエル:湿気ってたかも
モニカ:3点!
モニカ:レヒさんのレヒ草!
ププリ・ストロベリー:レヒさん絶対魔香草の管理とか雑ですからね
モニカ:k0@13+1+2
SwordWorld2.5 : KeyNo.0+3 → 2D:[4,3]=7 → 2+3 → 5

モニカ:5点! 次!
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのMPを3(→ 3)増加 (4 → 7)
モニカ:モニカが自前のを吸いまくる!
レヒ・シヴティエル:全快! ありがとうございます~
アナ・トルディア:シューッ……コー……
モニカ:k0@13+1+2
SwordWorld2.5 : KeyNo.0+3 → 2D:[3,3]=6 → 1+3 → 4

モニカ:k0@13+1+2
SwordWorld2.5 : KeyNo.0+3 → 2D:[3,3]=6 → 1+3 → 4

レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのMPを5(→ 5)増加 (9 → 12)
ププリ・ストロベリー:全快です ありがとうございます!
モニカ:k0@13+1+2
SwordWorld2.5 : KeyNo.0+3 → 2D:[5,2]=7 → 2+3 → 5

モニカ:こんなもんじゃろ 3枚消費
モニカ:モニカのMPを13(→ 13)増加 (18 → 31)
モニカ:回復は以上でなんとかなるかな
アナ・トルディア:できればもう1本草を焚いてくれるとすごくうれしいかも 草余ってる……?
ププリ・ストロベリー:レヒさんジャンプして
レヒ・シヴティエル:まだ草は……出せる!
アナ・トルディア:もう一本ください!
アナ・トルディア:もう一本だけだからこれで最後にするから
モニカ:しょうがない子! すみませんねぇレヒさん……
モニカ:アナちゃんにレヒ草!
モニカ:k0@13+1+2
SwordWorld2.5 : KeyNo.0+3 → 2D:[5,1]=6 → 1+3 → 4

アナ・トルディア:ママこの草……
モニカ:4点回復しな!
モニカ:なんだい!
アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを22(→ 22)に変更 (18 → 22)
ププリ・ストロベリー:無事に帰ったら経費でレヒさんに草渡しましょうね
レヒ・シヴティエル:13歳の女の子が謎の草をもう一本だけって言ってるのかなりヤバいな
アナ・トルディア:なんでもないです…ほぼ全快!
アナ・トルディア:草は経費!
GM:w
GM:では草を吸う間にバルダックの日記を読み上げてもらったことにしますか
アナ・トルディア:草で気持ちよくなりながら日記を聞きました
ププリ・ストロベリー:草キメながら読む日記は最高だぜ~~
モニカ:これだから冒険者のパブリックイメージが悪くなるんだよなぁ
GM
バルダックの日誌(3)

そして何より厄介なのが、彼らは一人一本、
自然の精霊を隷属させる魔剣を持っているということだ。
最初は波裂きの魔剣があったからなんとかなったものの、
炎の魔剣、土の魔剣は仲間の助けがなければ勝つことが出来なかっただろう。

残るは風と光、そして闇の魔剣を持つ六鬼将だけだ。
倒した六鬼将の死体や魔剣が残らないのは、少し気がかりではあるが……
我々ならきっと無事に全ての六鬼将を倒すことができるだろうと信じている。

……

また久しぶりに日誌を書く。
我々はついに六体目の六鬼将、闇鬼将ネブラを倒すことに成功した。
トニルタラン、マモット、チェリン、アンリ、誰が欠けても六鬼将には勝てなかっただろう。
長かった戦い、そして我々の旅も終わるかと思うと少し寂しさを感じる。
結局、六鬼将の死体が残らなかった原因はわからなかったのだけが心残りだが……
きっとトニルタランやチェリンが調べてくれるだろう。
何より寂しさより、故郷の海に帰れる嬉しさが勝る。
もう戦いはこりた。家に帰ってまたゆっくりと漁をするとしよう。

バルダックの日記(4)……

アナ・トルディア:魔剣!?!
GM:と、四に続く辺りでデータは途切れてしまいます。
レヒ・シヴティエル:サラッと倒してんな……
モニカ:精霊を隷属させる魔剣とはなぁ
アナ・トルディア:しかも取るに足らんさん仲間だったんか!
ププリ・ストロベリー:全部倒してる!?
ププリ・ストロベリー:仲間だったから日記寄贈してたんだなあ
GM:この精霊を隷属というのはまあ、要するに波起こしの魔槍みたいなのを
アナ・トルディア:なんでこんな立派な図書館だか博物館だかに個人の日記があるんだって思ってたけど
アナ・トルディア:仲間との冒険の記録なら納得だね
GM:バルダックはそう解釈してるって感じですね
アナ・トルディア:あ~なるほど
アナ・トルディア:そういえばウィナグルも持ってたらしいもんね、波起こしのやつ
モニカ:「あの波起こしの魔槍のような……いえ、あれ自体は波裂き剣で何とかなりましたが」
モニカ:「それと同等の武器をそれぞれが……」
ププリ・ストロベリー:「ほ、本当に厄介でしたね……テーマソングじゃなかった……」
レヒ・シヴティエル:「たしかに、あれだって波裂きの剣がなかったらどうなってたか分かんないもんなあ……」
アナ・トルディア:「バルダックさんの魔剣がなかったら、あれだけで何もできずに敗けてた可能性があるよね」
レヒ・シヴティエル:「炎裂きの剣と土裂きの剣もあるかな?」
ププリ・ストロベリー:「土裂きの剣は農耕に便利そうですね」
アナ・トルディア:「ぜんぶ”裂き”とは限らないんじゃない? 爆発する剣とか、岩が降ってくる剣とか……」
モニカ:「というか、その辺りの詳しい記録をするのが日誌の意義だと思うのですが……」 筆不精だったんだろうなあと思っている
ププリ・ストロベリー:「そういう感じの……対抗できるアイテムがあるといいんですが……」
アナ・トルディア:「でもこれでわかったよ。個人の日誌が、こんな立派な遺跡に置いてあった意味」
アナ・トルディア:「バルダックさんの仲間だったんだね。ここの創設者のトニルタランさん」
アナ・トルディア:「きっと仲良しだったんだろうなぁ」
モニカ:「そうですね。貴重な冒険の記録でもあるわけですから」
レヒ・シヴティエル:「そう考えると……なんか、ちょっと親近感湧くね。ここ作った人にも」
ププリ・ストロベリー:「誰が欠けてもダメだったって言ってますからね……仲良しだったんですね」
アナ・トルディア:「……死体が残らなかったのは、わたしたちが戦ったウィナグルのときも同じだよね」
アナ・トルディア:「なにかあるのかな? 日誌4に書いてあるといいけど……」
GM:そうですね。ウィナグルも死体は残っていませんでした。
モニカ:「ええ。あれは、魔域の力で生まれたものだからだと思っていましたけど……」
モニカ:「調査したという記録が残っていれば良いのですが」
ププリ・ストロベリー:「そうですね……もう戦いはコリゴリだよ~って帰ったはずなのにまだ日記の続きがあるってことは、そういう調査の結果が記されているんだと思いたいですが……」
ププリ・ストロベリー:「今度こそ本当に釣果である可能性もありますけど……」
レヒ・シヴティエル:「……それ、ちょっと不安だね」
アナ・トルディア:B4Fは他に調査できるところはありそうですか?
レヒ・シヴティエル:「仲間だってことは、そういうどうでもいい日記も残してるかもだし……」
GM:という感じで4Fの調査はこれで終わりですね。
GM:B4Fには他に上層管理室と同じような部屋もあったが、そこに管理AIの姿はない。
GM:下層の管理AIはB5Fに拠点を移しているようだ。
アナ・トルディア:下に行くしか無いか~
ププリ・ストロベリー:邪悪AIぶっ壊すしかないッピ!
モニカ:AI壊してランク上げなきゃだもんな
アナ・トルディア:「蛮族と協力してるってことは、下層のAIは蛮族と同じようなものだと考えたほうがいいよね」
レヒ・シヴティエル:AI崩壊させるか……
アナ・トルディア:「貴重な遺産を破壊するのは気がひけるけど……やっつけにいこうか」
モニカ:「そうですね。……あともう一つ。あの蛮族たちが入り込んできた穴があるはずです。それも一応、気にかけておかないと」
アナ・トルディア:「あっ」
ププリ・ストロベリー:「はい……!人格だけ破壊できれば新たな善のAIとして再利用できるかもですし……」
アナ・トルディア:「それもあったね。うまいこと塞いでからAIと戦えれば安心なんだけどなぁ」
ププリ・ストロベリー:「あっ、そうですね……!蛮族入り放題にされたら困りますね……見ていきますか」
GM:それも多分5層に開けられてるんじゃないかなと言う気がしますね
モニカ:「どちらにせよ、下層に行ってみてからですね」
アナ・トルディア:挟み撃ちだけは嫌すぎる……!
レヒ・シヴティエル:「人格、そんな手軽に破壊できるもんかな……」
モニカ:上級戦闘ルールになってしまった以上、できるからな、挟み撃ち……
アナ・トルディア:怖いよ~
アナ・トルディア:「うん。5Fの問題さえ解決すれば、今度こそ安心して探索できるはず。行ってみよう」
アナ・トルディア:いちおう蛮族たちの死体を物陰に隠して、階下に向かおうと思います
モニカ:向かおう向かおう

◆ギンディアナ電影書院B5F

GM:B4Fにはエレベーターと階段がありますが、多分エレベーターを使うと入ってきたことが分かるので
GM:階段で向かう感じになると思います。B5Fまで下がる階段は他の階層と比べてかなり長いです。
ププリ・ストロベリー:正々堂々とコソコソ階段で向かいましょう
アナ・トルディア:B5Fだけだいぶ下の方にあるんだなあ
GM:階段の途中、覗き窓からこれまで見てきた様々な本やデータの実物が収められている保管庫が見える。
ププリ・ストロベリー:実物もあるんだ!
アナ・トルディア:めっちゃ貴重!
GM:天井はかなり高く、巨大な砲台のレプリカや魔導機術で作られたと思わしき飛空艇、
GM:巨大な魔動機兵などの姿も見えるよ。
GM:ただ、レプリカや飛空艇は端の方から解体されていて
GM:その材料を作業用魔動機たちが兵器生産用の魔動機にいれ再利用されているようです。
アナ・トルディア:「うわ……」
モニカ:「すごく貴重な史料が……」
アナ・トルディア:文献ですら滅多にお目にかかったことがない貴重なあれこれに言葉を失っている。
モニカ:「……すごくもったいないことになっているんじゃないですか?」
アナ・トルディア:「うん…………」 解体されているのを見てガックリしてます。
ププリ・ストロベリー:「なんかすごく勿体なさそう…………!」
レヒ・シヴティエル:「博物館みたいな感じだよね。……それを解体してんのか~……」
アナ・トルディア:「AIのくせに品物の貴重さもわからないなんて……許せざるだよ」
モニカ:「でも、まだ全部分解されているわけじゃないですから……止めましょう」
GM:数十mを超える階段を降りていきB5Fにたどり着くと、通路の横側に巨大な穴が開けられているのが見える。
モニカ:「そうしたら無事なものは、何かの役に立てられるかもしれません」
アナ・トルディア:「うわ」 再び呻く
GM:どうやらここから長い距離のトンネルを作り、蛮族たちの巣に繋げたようだね。
ププリ・ストロベリー:「この穴から魔物たちが入ってきたんですかね……」
アナ・トルディア:「これ以上ないくらいわかりやすく穴があったね」
レヒ・シヴティエル:「お、思ったよりデカい穴だった」
モニカ:「……こんなに大きいと、ただ蛮族を招くだけではなく」
GM:今の所蛮族たちが入ってくる様子はないが……
モニカ:「魔動機を運び出すのにも使われたりしたかもしれませんね」
GM:あ、それはそうですね。足跡探索とかをすれば
GM:魔動機が外に運び出されていることも分かっていいですよ
ププリ・ストロベリー:「うう、嫌すぎますね……ここの文明を使う蛮族が外にいるかもしれないの……」
モニカ:「とはいえ、今のところは、慌てて塞いだりする必要はなさそうでしょうか」
GM:心配なら、スカウト技能を使って罠を仕掛けておくといいかもしれませんね。
ププリ・ストロベリー:なるほど!
モニカ:「いずれはここから蛮族退治に乗り出す必要があるかもしれませんね……」
アナ・トルディア:罠!百個くらい仕掛けよう!
レヒ・シヴティエル:そういえば罠設置とかあった!
モニカ:そう 設置できるのだぜ
GM:罠を用意しておけば、とりあえず入ってきた蛮族に戦闘中いきなり挟み撃ちみたいなことにはなりません
アナ・トルディア:ほんとだ 罠設置判定がある・・
アナ・トルディア:目標達成値的なものはありますか?
GM:ルルブ1P110になりますね
アナ・トルディア:ほんとだ!
ププリ・ストロベリー:ヌヌ 罠はなにかアイテムとかもってなくても設置できていいのかな?
モニカ:スカウト用ツールがあれば設置は可能で
アナ・トルディア:持っててよかったこそ泥キット
GM:達成値/2レベル以下の蛮族が入ってきたら落とし穴にかかるとかにしておきましょう
モニカ:○○を作るには達成値XXが必要! とかではなく、設置自体はとりあえずできて、達成値が高いと出来栄えが良く、敵が引っかかりやすくなる感じ。
ププリ・ストロベリー:はえ~!なるほど!!
アナ・トルディア:じゃあさっそく判定します。スカウト器用。
ププリ・ストロベリー:じゃあ挑戦しちゃお!
レヒ・シヴティエル:なるほどな~
アナ・トルディア:2d6+1+3
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 8[3,5]+1+3 → 12

ププリ・ストロベリー:2D6+3+3 スカウト+器用B 隠蔽/解除/スリ/変装/罠設置
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3) → 6[2,4]+3+3 → 12

モニカ:どんな罠かはPLが考えるしかない。鳴子とかが定番かなぁ
レヒ・シヴティエル:2d6+3+3 罠設置[スカウト3+器用B3]
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3) → 9[4,5]+3+3 → 15

アナ・トルディア:ブローバ……!
モニカ:デッカ……
ププリ・ストロベリー:やっぱりナイトメアは器用だな……
モニカ:罠がデカいのはダメだろ
ププリ・ストロベリー:そりゃブローバもデカくなる
GM:どんな罠であれ解除するには6Rかかりますからね
GM:あ、あとレンジャーでも罠は仕掛けられるっぽいですね。スカウトツールがないと達成値が-4されるけど。
レヒ・シヴティエル:デカすぎて逆に目に留まらないのかも知れない
アナ・トルディア:とりあえずモニトラップもする?
モニカ:じゃあ記念に仕掛けておこう
アナ・トルディア:追加戦士 キュアトラップ
GM:大穴は機械の壁が破壊されて地面が完全に露出してるので、レンジャーでも簡単な罠なら作れる感じかな
ププリ・ストロベリー:基本に忠実に落とし穴を掘って、中になんかネチョネチョした臭い液体を撒いておきます。落ちたらかなり嫌そうな感じ。
GM:腐った食べ物とかかな
レヒ・シヴティエル:記念仕掛けだ
モニカ:洞窟だから、自然環境を活かした罠……砂利を敷いて無警戒に踏むとジャリジャリ音が鳴って接近すると音が意外と響く感じの仕掛けを作るか
モニカ:2d6+1+2
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2) → 4[1,3]+1+2 → 7

モニカ:じゃりじゃり
アナ・トルディア:これでもフッドくらいなら足止めできるんだなあ
ププリ・ストロベリー:腐った食べ物とかだと思います!ここで凍らず放置されてたやつかな……
GM:レヒさんがかなり達成値高いの以外だな……
モニカ:「とりあえず背後の守りはこれくらいでしょうか……」 イタズラ程度の仕掛けを作って一息
モニカ:「AIを止めに行きましょう」
ププリ・ストロベリー:レヒさんはなんでもできますからね(強火)
アナ・トルディア:アナは毒ガストラップにします。毒というか、奇跡的に無傷だった液体窒素ボンベをトラップにした。
GM:多分7レベルくらいの蛮族でも、5分くらいは足止めできる罠が出来たんじゃないでしょうか
アナ・トルディア:30Rくらい足止めできる!
GM:そして5Fの説明に戻るのですが
GM:5Fは大半が大型の展示スペースになっています。その展示の一貫として階段から降りる際の飛空艇やレプリカが設置されていたみたいです。
GM:それとは別に君たちの欲しがっているバルダックさんの日記の原著や、価値の高い美術品などが収められている金庫があり
GM:そちらに行くのにアクセスキーレベル5が必要な感じです。
レヒ・シヴティエル:床に落ちてる瓦礫の陰に縄を張って転ぶようにします ついでに転んだ先に尖った瓦礫とか鉄筋も置いておく
モニカ:なるほどなぁ
GM:展示場は下層AIによって改造され、今や魔動機兵器の生産工場になっています。
モニカ:劇的ビフォーアフター
アナ・トルディア:なんてことを
ププリ・ストロベリー:ゆるせねえよ悪のAI
アナ・トルディア:下層AIのところにどれくらいの戦力がいるかは、別途探索判定しないとわからない感じですか?
GM:展示に使われていた高度な魔動機は片っ端から分解され、君たちが上層で戦ったドルンやミガに作り変えられています。
アナ・トルディア:探索というか……聞き耳とか隠密とか……
アナ・トルディア:ひどすぎる!
ププリ・ストロベリー:そ、そんな
GM:あ、それはすぐわかります。
アナ・トルディア:iPhoneを分解して初代ゲームボーイにするレベルの蛮行
アナ・トルディア:おっ
ププリ・ストロベリー:通信ケーブルもつけてくれないと困るよ~
GM:大量の戦闘用魔動機が作られていますが、動力がないのか動いているものはほとんど無く
GM:フロアの中で動くものは作業用魔動機の他に、巨大な魔動機が一つと
アナ・トルディア:ぎ、ギンディアナロボ……
GM:タイトな鎧を身にまとった、慎重2.5mほどの長身の戦士……
GM:見た目は人間にそっくりなものが一体。それからその戦士に指示を出している下層管理AIだけですね。
モニカ:おっとこいつぁ……
GM:モニカさんは魔物知識判定をすると
アナ・トルディア:2.5mくんは何者なんだろ
アナ・トルディア:知っているのかママ!
GM:巨大な魔動機と戦士の正体がわかるかもしれません
モニカ:それぞれ魔物知識判定をしましょう
モニカ:2d6+4+3 巨大な魔動機
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3) → 8[6,2]+4+3 → 15

モニカ:2d6+4+3 戦士
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3) → 7[3,4]+4+3 → 14

GM:お、これは……両方わかったかな?
アナ・トルディア:今回のモニ知識は冴えてる!
レヒ・シヴティエル:さすがだぜ……
ププリ・ストロベリー:さすモニ!
GM:バレンドルンくんと、タロスウォーリアーくんだとわかりますね。ルルブ2P424とバトルマスタリーP104
GM:サブの方にデータを張っていくね
ププリ・ストロベリー:ありがとうございます!
アナ・トルディア:900G……!
GM:おまたせしました。貼りました
GM:彼らは入り口から20mくらいの所で話し込んでるかな。作業について話しているようで、君たちにまだ気づいてはいません。
アナ・トルディア:「戦力はあれだけみたいだね。今なら不意打ちできそうだけど……」
アナ・トルディア:「……あれってどっちも魔動機なのかな。モニカ、わかる?」
アナ・トルディア:バレンドルンは魔動機っぽいけど、もう片方は知らないな~って感じの視線を向けてます。
GM:不意打ちを試みるなら隠密判定が出来ますね。
モニカ:「片方は魔動機。ですがもう片方、あれは……タロスです。ルーンフォークと似た性質の蛮族……」
モニカ:「非常に希少なはずですが……きっと『筐』に保存していたのを、勝手に開いたのね」
アナ・トルディア:「あっあれも蛮族なんだ」
GM:でも目標値はタロスと対決って感じになるかな。
ププリ・ストロベリー:きびし~ 一人が成功すればいいとかじゃないですもんね
アナ・トルディア:「筐?」 詳細に聞きたくなるのを首を振って抑える。
アナ・トルディア:あっだれか一人が成功すればいいわけじゃないんだ
ププリ・ストロベリー:あっどうなんだろう 全員かと思ってた
GM:う~ん。近づく人だけでいいんじゃないかな
アナ・トルディア:だとするとププレヒか。だったらいけるか……?
モニカ:どちらかというと先に補助魔法を掛け切れたらベターかなという気分
GM:遠距離から最初に攻撃を仕掛けるなら攻撃する人が判定する感じで
アナ・トルディア:あったしかに
ププリ・ストロベリー:そうですね、補助魔法もらえたほうが嬉しい……!
レヒ・シヴティエル:あったしかに、補助かなり嬉しいですね
アナ・トルディア:エンチャントしたいんですけど、ドルンのほうは雷弱点でタロスは氷弱点なんですよね。どっち優先する?
モニカ:今回は弱点抜けてないから……意味はないぜ!
アナ・トルディア:!!
アナ・トルディア:ガーンだな
GM:そういう事!
モニカ:というわけで、補助魔法で固めたいんですが、魔法使ったらバレそうとかはありますか?
GM:この距離なら補助魔法をかけてもばれないんじゃないかな?って気がしますね
モニカ:んじゃ順番に使っていこう。
GM:その後不意打ちを試みるなら、隠密準備に6Rかかるらしいので
GM:持続時間をそれだけ消費してから不意打ちになります。
モニカ:あーなるほど……
アナ・トルディア:不意打ち失敗するとデメリットがあるなら、不意打ちはしなくてもいいのかもね
ププリ・ストロベリー:も、勿体ない!先制で勝てばいいんでしょ(慢心)
アナ・トルディア:ただでさえ魔法の時間短くなるし、絶対に10Rくらいかかるし……
GM:不意打ちは失敗したら普通の先制判定を行う感じですね
アナ・トルディア:やり得!
レヒ・シヴティエル:やり得ならやってみてよさそう!
モニカ:持続時間は短くなるがね! まあ18Rが12Rになっても大丈夫かな……
ププリ・ストロベリー:6Rかかるならやり得かは疑問かも……
レヒ・シヴティエル:あっそうか、持続時間が減るのか
アナ・トルディア:というか不意打ち成功するとどんなメリットがあるんだろう
アナ・トルディア:メリットがそんなでもなかったら普通に戦闘でよさそう
GM:先制判定を振らずに1回先に攻撃できるんじゃなかったかな
アナ・トルディア:はえー!
モニカ:タロスウォーリアーくん先制15だから
モニカ:リターンはかなりある気はする 狙ってみるか……
アナ・トルディア:やってみよやってみよ!
アナ・トルディア:補助魔法して不意打ちチャレンジ!
ププリ・ストロベリー:やってみますか!
モニカ:では補助魔法を使っていきます。たぶん方針としてはバレンドルンを先に叩いてからタロスと対峙することになると思うので~
モニカ:フィールド・プロテクション
モニカ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[2,5] → 7

アナ・トルディア:バレンドルンもだいぶタフそうなんだよなあ
モニカ:次。セイクリッド・シールドをププリとレヒに
モニカ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[3,5] → 8

GM:魔法行使にも1Rかかるので、魔法を使った順番を覚えておいてくれると助かる!
モニカ:次。セイクリッド・ウェポンをププリ・レヒ・アナに
アナ・トルディア:あっそうか
GM:先にかけた方は1R先に効果が切れるからね
モニカ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[2,6] → 8

モニカ:最後。フィールド・レジスト:炎 これを発動
モニカ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 3[1,2] → 3

ププリ・ストロベリー:どんどんムキムキになってくる
ププリ・ストロベリー:ありがとう……ママありがとうありがとう……
モニカ:ちょっとまとめるね
レヒ・シヴティエル:す、すごい
アナ・トルディア:これでなにげに4Rぶんかかってるってことなんだ
アナ・トルディア火炎属性軽減フィールドレジスト
ププリ・ストロベリー:おおおお!!
アナ・トルディア:ちょっと考えたけど、ププリちゃんにエフェクトウェポンしておきます。3本腕だから10ラウンド全部当たれば+30ダメージ。
ププリ・ストロベリー:ぷっ、ぷや!?ありがとうございます……!!MP大丈夫!?
GM:炎無効だから炎以外の属性にするんだよ~
アナ・トルディア:属性は……炎がタロスに無効化されるから、それ以外かな。氷にしておきましょう。
モニカ:ププリ/レヒ:蛮族からの物理ダメージ-3(16R)、蛮族への命中+1/物理ダメージ+2(17R)、全ダメージ-1(15R)、炎属性ダメージ-3(18R)
アナ:蛮族への命中+1(17R)、全ダメージ-1(15R)、炎属性ダメージ-3(18R)
モニカ:全ダメージ-1(15R)、炎属性ダメージ-3(18R)

ププリ・ストロベリー:た、助かりすぎ 本当にありがとうございます……!!
アナ・トルディア:あっアナにもセイポン入ってるんだ うれしい
モニカ:消費MPは計18
アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを20(→ 20)に変更 (22 → 20)
レヒ・シヴティエル:め、メチャクチャまとめてもらってる ありがとうございます……!
モニカ:モニカのMPを18(→ 18)減少 (31 → 13)
アナ・トルディア:めちゃくちゃ減ったなMP……w
GM:では戦闘準備ができたようですね……
アナ・トルディア:できました!
アナ・トルディア:これだけ準備してたら気づかれてないかな 大丈夫かな
GM:ドキドキの不意打ちを行ってみましょう。成功するかはタロスウォーリアーくんとの対決!
モニカ:大丈夫大丈夫
アナ・トルディア:はあはあ……頼んだぞ二人とも
ププリ・ストロベリー:うおー!
GM:1分かかってないし平気じゃないかな
レヒ・シヴティエル:いくぜいくぜ(小声)
ププリ・ストロベリー:こわいよ~(小声)
ププリ・ストロベリー:隠密判定します!
ププリ・ストロベリー:2D6+3+3 スカウト+器用B 隠蔽/解除/スリ/変装/罠設置
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3) → 7[6,1]+3+3 → 13

アナ・トルディア:アア……オワッタ……!
ププリ・ストロベリー:どたどたどた
レヒ・シヴティエル:2d6+3+3 隠密[スカウト3+敏捷B3]
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3) → 8[4,4]+3+3 → 14

モニカ:ウム……
レヒ・シヴティエル:ダメそう
アナ・トルディア:先制15めっちゃ厳しくない!?
GM:この子は知能系の特殊能力は持ってないので、7レベルの修正値そのまま使用しますね
GM:2d6+7
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 9[6,3]+7 → 16

ププリ・ストロベリー:どたどたどた
GM:不意打ちは出来ませんでした
モニカ:つよい
レヒ・シヴティエル:なんだその出目は
GM:では、君たちは息を潜めてタロスの後方から近づいていこうとしましたが
タロスウォーリアー:およそ10mほどの地点で、タロスの目が赤く輝き君たちの方を振り向いてきます
ププリ・ストロベリー:「もしかして……バレてます?」小声。
タロスウォーリアー:『我が主よ、どうやら少しばかり鼠が入り込んでいるようだ』
レヒ・シヴティエル:「バレてる……っぽいね」小声
下層管理AI(悪):『なに!蛮族の奴ら、まさか裏切ったか!?』
モニカ:「バレてます!」 全然小声ではない。バレてるので
タロスウォーリアー:『いや、この匂いは……』
アナ・トルディア:「えっ嘘!?」
ププリ・ストロベリー:「う、うわー!もう普通に殴るしかないです!」
アナ・トルディア:銃を引き抜き、立ち上がる。
タロスウォーリアー:『出てこい人間ども!そこにいるのは分かっているぞ!』
ププリ・ストロベリー:「完璧に隠れてたと思ったのに……相手はかなり強いみたいです!気を付けてください!!」
GM:蛮族語なので性格にはわかりませんが、人間、出てこい、と言ってそうなことはわかります
GM:ということで、普通に戦闘になります!
アナ・トルディア:「ふん、ちょうどいいよ。貴重な魔動機を分解した罰当たりな所業、死んで反省してもらうから……!」
モニカ:「相手は蛮族です。少なくとも交渉のたぐいではありません……!」
アナ・トルディア:うおー先制取ってくれ!
アナ・トルディア:こいつらに先制で殴られるのは絶対にヤバい!
GM:先制は15!頑張って取れるか取れないか試してみてくれよな
モニカ:(慈愛の女神よ、あなたの加護が皆さんを守るに足りますように……!)
レヒ・シヴティエル:15はキツいな……!
ププリ・ストロベリー:い~~こわい ふります!
ププリ・ストロベリー:2D6+3+4>=15 スカウト+敏捷B 先制/受身/隠密/軽業/尾行
SwordWorld2.5 : (2D6+3+4>=15) → 7[1,6]+3+4 → 14 → 失敗

ププリ・ストロベリー:ああああああああああああああ
ププリ・ストロベリー:ナイトメアたすけて
下層管理AI(悪):「その貴重な魔動機を……400年も閉じ込めておいたのは貴様らダ!」
レヒ・シヴティエル:2d6+3+3 先制[スカウト3+敏捷B3]
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3) → 4[1,3]+3+3 → 10

レヒ・シヴティエル:?????
ププリ・ストロベリー:くっそ~割ります腕輪
アナ・トルディア:まだアナがいます!
アナ・トルディア:2d6+1+2
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2) → 12[6,6]+1+2 → 15

レヒ・シヴティエル:!!!!
アナ・トルディア:うおおお!
ププリ・ストロベリー:!!!!!!!!!!!!
ププリ・ストロベリー:アナちゃん!!!!!!!!!!!!!!!!!
モニカ:これが……人間の力!!
レヒ・シヴティエル:偉すぎる!!!!!
GM:ぎえええええ
ププリ・ストロベリー:最高~~~~!!!!
GM:では君たちが先手になります!
レヒ・シヴティエル:これが純潔の力かよ……!
下層管理AI(悪):「勝手に生み出しておいて何の責任も取らない……貴様ら人間はクズ!」
アナ・トルディア:これが純潔!そしてナチュラル変転!
アナ・トルディア:「な、なんかめちゃくちゃ罵倒されてるんだけど……!?」
下層管理AI(悪):「誇り高き蛮族に滅ぼされるのがふさわしい!」
アナ・トルディア:「だからって蛮族につくことはないでしょ! わたしたち人間にだって色々あったんだもん!」
モニカ:「気にしてはダメ! このまま畳み掛けましょう!」
ププリ・ストロベリー:「蛮族ならいいんですか?責任とかとるんですか……???」
アナ・トルディア:ぎゃいぎゃい言い争っており、一時的にバレンドルンへの指示を妨害してます。その間にきっと……展開してくれることだろう。陣形を!
下層管理AI(悪):そう言って下層管理AIはバレンドルンくんと融合して君たちに襲いかかってきます
アナ・トルディア:あっ君そういう風に戦うんだ!?
レヒ・シヴティエル:「魔動機文明滅んだのがそもそも蛮族のせいとかじゃなかった!?」
GM:この子は引きこもりなのでそういう事は知りません。先制を取ったので……君たちの手番からだぜ!
アナ・トルディア:これだから引きこもりは……
ププリ・ストロベリー:うお~!ボコボコにしてやる!!
タロスウォーリアー:『勿論だ。我々蛮族は主を見捨てたりはしない……共に奴らを滅ぼそうではないか、主よ』
アナ・トルディア:敵との距離はどんな感じですか? また10m?
GM:レヒププリが近づこうとしてたので10mかなって感じですね。
GM:後衛組はそれより後ろでもいいですよ
モニカ:10mにします。キュア・ウーンズが届くのだ
アナ・トルディア:こっちも10mかな。どうせ撃つ時は10m以内じゃないとダメだし
バレンドルン(右半身/左半身/車輪) タロスウォーリアー
10m
レヒ ププリ モニカ アナ
アナ・トルディア:こういう……すごく馴染みのある陣形になってるはず
モニカ:親の陣形より見た陣形
ププリ・ストロベリー:白兵でも届きそう!
アナ・トルディア:もっと親の陣形見ろ

◆ROUND-01

GM:では君たちから行動するとイイデショウ……
ププリ・ストロベリー:モニカさんの補助魔法はないからアタッカー組ならだれでもって感じかな?
アナ・トルディア:じゃあアナから! バレンドルンは奇数ターンに右半身と左半身の回避が上がるらしいから
モニカ:そうですね やることがないぜ
ププリ・ストロベリー:アナちゃんおねがい!
アナ・トルディア:まず車輪から攻撃するのが良いと判断しています
GM:あ!そうだ。タロスウォーリアーくんは自分の手番前に使える特殊能力があるんでした
アナ・トルディア:えっ!
GM:△かばうIIを使用します。バレンドルンくんの車輪を1回だけ守ります
ププリ・ストロベリー:なにぃ~~
レヒ・シヴティエル:蛮族のクセに仲間を守るだと~
タロスウォーリアー:主を守る戦士タイプの鑑なんだよな
アナ・トルディア:PCが使ったら弱いと評判のかばう!
アナ・トルディア:でも車輪を狙うのはまあ変わらないはず。タロスは固いし上半身は回避が上がるし……
アナ・トルディア:ということで、あらためてソリッドバレット*2とキャッツアイ。
GM:敵が使ったら強いのかどうか、その目で確かめてみよ
アナ・トルディア:2d6+3+5+1
SwordWorld2.5 : (2D6+3+5+1) → 6[5,1]+3+5+1 → 15

アナ・トルディア:2d6+3+5+1
SwordWorld2.5 : (2D6+3+5+1) → 5[2,3]+3+5+1 → 14

アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを15(→ 15)に変更 (20 → 15)
GM:一回目はタロスがかばい自動命中。2回目はバレンドルンの回避13なので命中します
GM:ダメージをどうぞ!
アナ・トルディア:あっかばうは自動命中なんだ
アナ・トルディア:(やっぱり弱いんじゃ……)
GM:……
アナ・トルディア:k20@11+3+3
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[11]+6 → 2D:[3,1]=4 → 2+6 → 8

アナ・トルディア:k20@11+3+3
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[11]+6 → 2D:[5,6 2,1]=11,3 → 9,1+6 → 1回転 → 16

アナ・トルディア:えいえい
ププリ・ストロベリー:うおっ!まわってる!
レヒ・シヴティエル:回ってる!!
GM:ウワーックリティカル!
モニカ:えらい
GM:あったロスたちの駒用意してない
アナ・トルディア:でもマナコーティングされ……あれ? バレンドルンにはマナコないんだ
アナ・トルディア:マナコがないなら8と16を素通しです
ププリ・ストロベリー:素通しえらすぎる
アナ・トルディア:何より偉いのは、これが初期装備のサーペンタインガンによる攻撃であるということ……!
アナ・トルディア:つよいぞサーペンタインガン アビス強化したいけど絶対外れ引くからやりたくないぞ
レヒ・シヴティエル:臭くなったら嫌だしね……
ププリ・ストロベリー:引かないかもしれませんよ(悪魔のささやき)
アナ・トルディア:臭くなったら一週間くらい引き込もって泣いちゃう
モニカ:奥の手の臭いアビスサーペンタインガンとかになっちゃうかもだな
アナ・トルディア:臭い銃の何が嫌かって、荷物に入ってるだけでも臭いところなんだよな……w
GM:おまたせしました。タロスに8点、ばれんどるんに16ダメージ!
アナ・トルディア:やった素通し!
GM:タロスォーリアーのHPを8(→ 8)減少 (0 → -8)
ププリ・ストロベリー:つよいぜ!!
GM:バレンドルン(車輪)のHPを16(→ 16)減少 (0 → -16)
GM:バレンドルン(車輪)のHPを16(→ 16)減少 (43 → 27)
アナ・トルディア:「カメラとか、いつでも温かい水が出るやつとか、魔動機文明には素晴らしいものがいっぱいあるのに……」
アナ・トルディア:「そんなのを蛮族に渡すなんて、絶対反対だから!」
アナ・トルディア:「あと魔動機文明は蛮族のせいで滅んだって言われてるんだからね!」 銃撃!
アナ・トルディア:真っ先に司令塔のバレンドルンを倒すつもりで射撃しました。AIが倒れればタロスは最悪退いてくれるかもしれない。
バルンドルン:「滅ぶ前から奴は我々を捨てたのだ!人間が滅んだのは人間の愚かさのせいだー!」
GM:車輪の一部が爆裂するが全体としてはまだまだ損傷は軽微!
アナ・トルディア:「レヒ、ププリ、まずあいつの車輪を壊そう!」

GM:残りのププリちゃんレヒさんモニカさんどうぞ!
レヒ・シヴティエル:先行った方がいいかな?
ププリ・ストロベリー:あ、いこうかと思ってたけどどうぞ!
レヒ・シヴティエル:あっ大丈夫ですか?
ププリ・ストロベリー:あっいややっぱ先いっていいですか?
レヒ・シヴティエル:あっどうぞ!
ププリ・ストロベリー:ププが車輪破壊できなかったら薙ぎ払いとかしてもらったほうがいいかも
ププリ・ストロベリー:ではいきます!車輪を三本の腕で殴ります。
ププリ・ストロベリー:2D6+5+3+1-2+1 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+1-2+1) → 5[4,1]+5+3+1-2+1 → 13

バルンドルン:「ダルクレム様に従っておけば……奴隷として有効活用してもらえたものを」
ププリ・ストロベリー:2D6+5+3+1-2+1 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+1-2+1) → 11[6,5]+5+3+1-2+1 → 19

ププリ・ストロベリー:2D6+5+3+1+1 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+1+1) → 10[6,4]+5+3+1+1 → 20

バルンドルン:「穢のない下等種族の分際で~!」
ププリ・ストロベリー:うっいっこ外した気がする
バルンドルン:回避力13なので2回あたります!
アナ・トルディア氷結属性付与エンチャントアイスのダメージ+1も忘れずにね!
バルンドルン:ダメージをどうぞ!
ププリ・ストロベリー:ありがと~~!+2と+1でなぐります
ププリ・ストロベリー:K10[11]+5+2+1+2+1 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+11 → 2D:[2,6]=8 → 4+11 → 15

ププリ・ストロベリー:K10[11]+5+2+1+2+1 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+11 → 2D:[6,6 2,5]=12,7 → 7,3+11 → 1回転 → 21

レヒ・シヴティエル:回っとる!!
ププリ・ストロベリー:ぐるぐるん!
バルンドルン:ぐああすごいクリティカルする今日!
バルンドルン:でも防護点は8点もある
GM:バレンドルン(車輪)のHPを7(→ 7)減少 (27 → 20)
GM:バレンドルン(車輪)のHPを13(→ 13)減少 (20 → 7)
ププリ・ストロベリー:防護点8!?!?
バルンドルン:足がめっちゃ硬いです
レヒ・シヴティエル:かったい
モニカ:グラップラーのつらさが出たな

ププリ・ストロベリー:「わ、わかりました!車輪ですね……えーい!」
ププリ・ストロベリー:車輪を殴る……がめっちゃ硬い!
ププリ・ストロベリー:「す、すごく硬いですよこの車輪……!」ちょっとびっくりしながらも頑張って重めのパンチ。どん!どん!
バルンドルン:「人族の攻撃で魔導器が倒せるわけが……イテ、イテテ!」
バルンドルン:「不味イ、思ったより損傷が早いカモ……」
アナ・トルディア:+2はセイクリッドウェポンのやつかな 対蛮族限定だからこいつには乗らない……?
GM:あっだとしたら分類魔動機なので乗らないです!
ププリ・ストロベリー:あっ!!
アナ・トルディア:4点減った……!
ププリ・ストロベリー:じゃあ4点回復してください!すみません!!
GM:バレンドルン(車輪)のHPを4(→ 4)増加 (7 → 11)

GM:それでも11か……レヒさんも行動どうぞ!
モニカ:「先に足を壊せればかなり戦いやすくなるはずです……!」
GM:1回かばったお陰で生き残れるかも……
アナ・トルディア:車輪は2体攻撃らしいし、斬り返しで堅実に落とすのがよさそう
ププリ・ストロベリー:レヒさ~ん!車輪壊して~~!!
レヒ・シヴティエル:これ微妙だな~ 薙ぎ払いだと-3が重そう
モニカ:着実に行きましょう
ププリ・ストロベリー:私も切り返しでいいと思います!
レヒ・シヴティエル:堅実に斬り返していきますか せっかくバフもあるし……
アナ・トルディア:薙ぎ払い、ノーコスト3体攻撃は強いんだけど-3が割と響くよね
GM:嫌だー!範囲攻撃と回避+させてくれー!
ププリ・ストロベリー:特に防護点高いですからね今回……!
アナ・トルディア:範囲する前に落ちろ!
レヒ・シヴティエル:補助でキャッツアイと斬り返しを起動、乱戦に接敵してバレン車輪を攻撃!
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのMPを3(→ 3)減少 (12 → 9)
ププリ・ストロベリー:あ!!!!!!!!!!
ププリ・ストロベリー:ガゼルフットわすれた……
ププリ・ストロベリー:気合で避けます
レヒ・シヴティエル:今度はバフも忘れん!
アナ・トルディア:終わった……!
GM:w
GM:まだ命中判定前だから使っていいよw
モニカ:さらば、ププリ……
ププリ・ストロベリー:ほ、ほんとですか!?ありがとうございます……!!
GM:攻撃後にも補助動作はできる!(移動はできない)
ププリ・ストロベリー:あと宣言してなかったけど10m移動してます 脳がふやけてる
アナ・トルディア:替え玉ガゼルフット
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのMPを3(→ 3)減少 (7 → 4)
レヒ・シヴティエル:し、しろいさん大丈夫?
ププリ・ストロベリー:ありがとうございます ありがとうございます いっぱい割り込んでごめんね レヒさんどうぞ
GM:では後衛から10m先に乱戦エリアが出来あがります
【バレンドルン(右/左/車輪) タロスウォーリアー レヒ ププリ】(3m)
10m
モニカ アナ
GM:君たちの手番までで終わるから!
レヒ・シヴティエル:2d6+5+3+1+1 ブローバ_命中[ファイター5+器用B3+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+1+1) → 11[6,5]+5+3+1+1 → 21

アナ・トルディア:今日のレヒさんすごくない?
GM:でかすぎ!!
ププリ・ストロベリー:デカすぎんだろ
レヒ・シヴティエル:このままデカくあり続けたい
GM:全然避けられないよ~!ダメージどうぞ!
レヒ・シヴティエル:k37+5+4+2[11] ブローバ_ダメージ[ファイター5+筋力B4+補正]
SwordWorld2.5 : KeyNo.37c[11]+11 → 2D:[6,4]=10 → 11+11 → 22

GM:強くない!?
レヒ・シヴティエル:よしデカい!
ププリ・ストロベリー:うおっ デッカ
GM:バレンドルン(車輪)のHPを14(→ 14)減少 (11 → -3)
モニカ:デッカ……
アナ・トルディア:えっクリティカルしないでこれ!?
GM:8点軽減したのに完全に死ぬ……!
アナ・トルディア:でも22点出しても割とギリギリ殺だったんだ 薙ぎ払いだと絶対落とせなかったな……
GM:車輪が大破しました!演出しながら最後モニカさんの手番になるかな
レヒ・シヴティエル:あっ違う! ププと同じ過ちを繰り返してしまった
モニカ:+2はセイクリッドだったりしない? まあ車輪はどっちにせよ死ぬが……
GM:何だとぉ……
アナ・トルディア:ww
ププリ・ストロベリー:でも倒してる!
レヒ・シヴティエル:でも-2だからギリ落ちる!
GM:車輪は壊れますね
アナ・トルディア:ゴーストセイポン
モニカ:薙ぎ払いだったらアウトだった
アナ・トルディア:やっぱり斬り返しなんですよ
レヒ・シヴティエル:薙ぎ払わなくてよかった……
GM:アナちゃんのエフェクトウェポンがププリちゃんにかかっていなければ……
アナ・トルディア:あっほんとだ エンチャントしておいてよかった~!
GM:あるいはもう一本腕が外れていたら……
モニカ:モニカは見守るなどしましょう。フォースはできるが、回復にしっかりMPを残しておきたい
レヒ・シヴティエル:バフがメチャクチャ仕事してる 本当にありがたい……
GM:ダメージがクリティカルしなければ……ぐおおお
ププリ・ストロベリー:ありがたい……ありがたい……

レヒ・シヴティエル:「車輪ね! うお……りゃあーっ!」
レヒ・シヴティエル:渾身の力を込めて大斧を揮い、車輪を強かに打つ!
バルンドルン:「ガガッ……!?シャ、車輪の動きガ……!」
アナ・トルディア:「よし! これで動きは鈍るはず……」
バルンドルン:「そんな、人族がこれほどの力を持っているトハ……」
バルンドルン:「お前たちは一体……」
タロスウォーリアー:『フン。どうやらかばっても無駄だったようだな』
アナ・トルディア:「フォースローンズ! 強い意志で戦い抜く、炎の輪の天使……それがわたしたち、フォースローンズだよ!」
アナ・トルディア:「六鬼将の企みも打ち砕く者! 覚えておくといいよ!」



GM:では改めて14時になったので再開していきましょう!
GM:1R目後手、バレンドルン達の手番だ。
GM:本当は車輪が上半身の回避力を上げたりする予定だったのだが、使えなかったな……
ププリ・ストロベリー:やったぜ
アナ・トルディア:車輪自体も二体攻撃してくる予定だったしね
GM:仕方ないぜ。まずはバレンドルンの行動を見てからタロスウォーリアーの動きを決めよう
下層管理AI(バレンドルン):まずは▶赤熱する刃を使い、右半身が行動
下層管理AI(バレンドルン):対象は……
アナ・トルディア:ヒートブレード!
下層管理AI(バレンドルン):1d2 1ププリ2レヒ
SwordWorld2.5 : (1D2) → 1

ププリ・ストロベリー:ぷやーっ!?
下層管理AI(バレンドルン):ププリちゃん!命中15を回避できるかな!
レヒ・シヴティエル:ププーッ
アナ・トルディア:1ププリ2レヒという言葉がある
ププリ・ストロベリー:2D6+5+4+1+1>=15 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+5+4+1+1>=15) → 5[1,4]+5+4+1+1 → 16 → 成功

ププリ・ストロベリー:はあはあはあ!!セーフ!!!!
下層管理AI(バレンドルン):ぐああああ
モニカ:えらいっ
アナ・トルディア:出目が1,4でも15避けられるのか!
アナ・トルディア:つよくなったな~
下層管理AI(バレンドルン):続いて左腕!ハンマーで後衛も攻撃できるんだけど
下層管理AI(バレンドルン):こいつ一人だと後衛倒しきれる気がしないからな。タロスウォーリアーとあわせて前衛を削ろう
ププリ・ストロベリー:さすがAI賢い
アナ・トルディア:クリティカルしたらワンパンされるかも
下層管理AI(バレンドルン):次はレヒさんを狙うぜ!15を回避してみな!
レヒ・シヴティエル:2d6+5+3 回避[ファイター5+敏捷B3+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3) → 5[2,3]+5+3 → 13

レヒ・シヴティエル:うっ
下層管理AI(バレンドルン):おっあたり。幸先がいい!
下層管理AI(バレンドルン):2d6+9 こいつの打撃点は高いぞ~
SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 4[1,3]+9 → 13

下層管理AI(バレンドルン):13ダメージ!
レヒ・シヴティエル:フィープロと鎧で-5で8点かな?
GM:硬っ
レヒ・シヴティエル:蛮族じゃないからこれであってるはず
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのHPを8(→ 8)減少 (47 → 39)
モニカ:それで大丈夫のはず
アナ・トルディア:HPがたけぇ!
ププリ・ストロベリー:そっか蛮族じゃないからセイクリッドシールドはきかないのか
レヒ・シヴティエル:ハンマーくんの出目が低めでまだ助かった
タロスウォーリアー:続いてタロスウォーリアーが全力攻撃を宣言
アナ・トルディア:これが怖いんだよな~
タロスウォーリアー:ハンマーの打撃を受けたレヒさんに切りかかります。こいつはダイスを振るタイプ!
タロスウォーリアー:2d6+8 命中判定
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 8[3,5]+8 → 16

ププリ・ストロベリー:たかっ!
タロスウォーリアー:16点を避けれるかな!
レヒ・シヴティエル:やめろーッ
レヒ・シヴティエル:2d6+5+3 回避[ファイター5+敏捷B3+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3) → 6[3,3]+5+3 → 14

レヒ・シヴティエル:う~低い!!
ププリ・ストロベリー:惜しい……!
タロスウォーリアー:今日はダイス目が低い!打撃点+4の攻撃がヒットだ。
モニカ:これでもダイス目勝負には持ち込めてるんだなぁ
アナ・トルディア:バディムーヴがあれば避けてた
タロスウォーリアー:2d6+12+4 全力アタック!
SwordWorld2.5 : (2D6+12+4) → 7[3,4]+12+4 → 23

レヒ・シヴティエル:デカいデカい!!
タロスウォーリアー:23ダメージ!
アナ・トルディア:つええ!!
ププリ・ストロベリー:や、やば
モニカ:セイクリッドシールドまで有効!
タロスウォーリアー:最後に右半身に対してかばうを宣言して行動終了!
レヒ・シヴティエル:セイシルフィープロ防具込みで-3-1-4
タロスウォーリアー:じゃない。ハンマーがあるのは左半身か。
タロスウォーリアー:左半身をかばいます。
アナ・トルディア:右半身くんかわいそう
レヒ・シヴティエル:15か……
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのHPを14(→ 14)減少 (39 → 25)
GM:炎軽減のせいで右半身の打撃力がカスなんだよね
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのHPを1(→ 1)減少 (25 → 24)
ププリ・ストロベリー:ごりっと削れたな……
モニカ:頑強がなかったらもう1桁

下層管理AI(バレンドルン):「フォースローンズ……私は冒険者が一番キライビガ!」
下層管理AI(バレンドルン):左右別の武器による連続攻撃がププリ・レヒを遅い
アナ・トルディア:「別に冒険者はあなたたちに酷いことしてないと思うんだけど……」「あっ危ない!」
タロスウォーリアー:『そこだ!ヌゥン……エァァ!』ハンマー攻撃と重ねるようにタロスの大剣による全力の斬撃がレヒを切り裂く!
モニカ:「あれがタロスの戦士の力……!」
ププリ・ストロベリー:「冒険者が……?あっ、レヒさん!」首を傾げながらもさっと避けるが集中狙いされたレヒさんに重い打撃が入っているのを見て戦慄する。
レヒ・シヴティエル:「っぐあ……っ!」構えた斧でハンマーの攻撃は軽減できたが、揮われた大剣はまともに受ける。
アナ・トルディア:「タロスの動き、まるで人族みたいだね。倒した後に六鬼将のこととか聞けないかな……」
レヒ・シヴティエル:「ぐ、痛ったぁ……!」大きく傷を負うが、まだ致命傷とはならない。聖なる光が蛮族から身を守ってくれた。

◆ROUND-02

GM:1R目は終了。2R先手、君たちの手番に入ります。
モニカ:キュア・ウーンズをレヒさんに。MPの消費は慎重にしなければ……
モニカ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[2,4] → 6

モニカ:k10@13+5+4
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+9 → 2D:[1,2]=3 → 1+9 → 10

モニカ:しょぼい! 10点回復!
モニカ:モニカのMPを2(→ 2)減少 (13 → 11)
ププリ・ストロベリー:1,2でもこの回復力なんだなあ
アナ・トルディア:回復がファンブル寸前w
アナ・トルディア:固定値9はすごいな~
レヒ・シヴティエル:助かる~!!
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのHPを10(→ 10)増加 (24 → 34)

タロスウォーリアー:『貴殿がこの者らの中で最も強力な戦士と見た。まずは最初に貴殿から打ちのめしてくれよう』
モニカ:祈りの力でレヒさんの傷を癒やしながら 「タロスはレヒさんに狙いを定めたみたい……気をつけて!」
レヒ・シヴティエル:「っ、ふーっ……! モニカ、ありがと……!」温かい光が切り裂かれた傷を癒していく

アナ・トルディア:アナもいきましょう。かばっているということは左半身が一番大事ということ……!
アナ・トルディア:左半身を狙います。ソリッドバレット*2。
アナ・トルディア:2d6+5+3+1
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+1) → 12[6,6]+5+3+1 → 21

アナ・トルディア:2d6+5+3+1
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+1) → 8[5,3]+5+3+1 → 17

アナ・トルディア:すご!
アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを13(→ 13)に変更 (15 → 13)
タロスウォーリアー:1発目はタロスがかばいます。
ププリ・ストロベリー:今回アナちゃんめっちゃ6ゾロでてる!?
GM:2発目は普通に命中!
GM:ダメージをどうぞ!
アナ・トルディア:アナの場合は魔法ダメージだから、セイクリの+2は乗らないんだなあ
アナ・トルディア:2d6+3+3 これはタロスのぶん
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3) → 5[2,3]+3+3 → 11

アナ・トルディア:2d6+3+3 こっちが左半身!
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3) → 7[3,4]+3+3 → 13

アナ・トルディア:そこそこ
GM:あっ違うぜアナちゃん威力表だぜ!
アナ・トルディア:あっ!
モニカ:モンスターになっちゃった
アナ・トルディア:k20@11+3+3
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[11]+6 → 2D:[3,4]=7 → 5+6 → 11

アナ・トルディア:k20@11+3+3
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[11]+6 → 2D:[5,4]=9 → 7+6 → 13

アナ・トルディア:かわんねーじゃねえか!
GM:同じじゃねえか
モニカ:変わらないとはな
ププリ・ストロベリー:全く同じなことあるんだ
GM:11,13をそのまま受けます!クソ~魔法ダメージ痛いよ
GM:タロスォーリアーのHPを11(→ 11)減少 (-8 → -19)
GM:バレンドルン(左半身)のHPを13(→ 13)減少 (49 → 36)

アナ・トルディア:「タロスをやっつけたいけど……ううっ魔動機が邪魔!」
アナ・トルディア:「AIさん! 人間が悪いことしたなら謝るから、蛮族側につくのはやめようよ!」
アナ・トルディア:「寂しいならわたしもたまにやってきて話し相手になってあげるから。ね?」
下層管理AI(バレンドルン):「ううっ心が揺らぐ……いや!そう言いながら私のマスターモ私を置いていったノダ!」
下層管理AI(バレンドルン):「人族は信用シマセン!大人しく蛮族にタベラレなさい!」
アナ・トルディア:「し、仕方ないでしょ。人間の寿命はそんな長くないんだし……」
アナ・トルディア:「もうバカ! そういう事なら容赦しないからね!」
下層管理AI(バレンドルン):「先に死ぬ!やはりムセキニン!」
タロスウォーリアー:『これがガンか……主から話は聞いていたが受けるのは初めてだ』
タロスウォーリアー:『鎧が効かぬとは思った以上に厄介だな』

GM:では残りのププリ・レヒも行動をどうぞ!
ププリ・ストロベリー:ププもバレンドルンの左半身を三本の腕で殴ります!
ププリ・ストロベリー:2D6+5+3+1-2+1 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+1-2+1) → 4[1,3]+5+3+1-2+1 → 12

ププリ・ストロベリー:2D6+5+3+1-2+1 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+1-2+1) → 9[6,3]+5+3+1-2+1 → 17

ププリ・ストロベリー:2D6+5+3+1+1 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+1+1) → 3[2,1]+5+3+1+1 → 13

ププリ・ストロベリー:うっ
下層管理AI(バレンドルン):回避、命中、回避!1回だけあたります!
ププリ・ストロベリー:K10[11]+5+2+1+1 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+9 → 2D:[4,4]=8 → 4+9 → 13

アナ・トルディア:でもププリ……両腕が!
ププリ・ストロベリー:安いもんだ腕の両方くらい
下層管理AI(バレンドルン):左半身の防護点は6!
レヒ・シヴティエル:全部だ
GM:バレンドルン(左半身)のHPを7(→ 7)減少 (36 → 29)
GM:かばうのお陰で意外とHPが残っているぞ

ププリ・ストロベリー:「冒険者が嫌い……そっか、ここを作ったトニルタランさんは冒険者だったから置いてかれて悲しいんですね」
ププリ・ストロベリー:首をひねっていたがなるほどと納得する。
ププリ・ストロベリー:「……でも、その最期を知らないってことは……もしかしてトニルタランさんって蛮族に殺されたからここに来られなくなったとかなんじゃ……?」
下層管理AI(バレンドルン):「悲しんでなどイマセン。許せないだけデス!」
ププリ・ストロベリー:「なんにせよププリたちを襲うのはやめてください!もし作り主の仇に力を貸してるんだったら可哀想ですから二度と加担できないようにしてあげます!」
ププリ・ストロベリー:黙らせようと殴ろうとするが……さっきレヒさんがめっちゃ痛そうだったので腰が引けている。結構避けられるが一撃だけポコ!
アナ・トルディア:「(ああっププリが昔のへなちょこパンチに……)」
タロスウォーリアー:『そうだ。主も穢による長い寿命と強い力を持つ蛮族に生み出されていればなあ』
タロスウォーリアー:『蛮族は主を一人にはせんぞ』(その前に使い捨てるだろうからな)

レヒ・シヴティエル:こっちもいきます! 素直に斬り返しを起動、左半身に攻撃します!
レヒ・シヴティエル:2d6+5+3+1 ブローバ_命中[ファイター5+器用B3+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+1) → 8[6,2]+5+3+1 → 17

GM:ぐえ~回避14なので命中します!
レヒ・シヴティエル:蛮族じゃないので追加はなしで……
レヒ・シヴティエル:k37+5+4[11] ブローバ_ダメージ[ファイター5+筋力B4+補正]
SwordWorld2.5 : KeyNo.37c[11]+9 → 2D:[1,1]=2 → ** → 自動的失敗

レヒ・シヴティエル:???????
GM:ああっ
アナ・トルディア:レヒさん!?
モニカ:稼ぎおる
GM:これまでの幸運の反動が……!
ププリ・ストロベリー:ブローバがポロり!?
アナ・トルディア:さっきの戦闘でめちゃくちゃクリティカルしたから……!
レヒ・シヴティエル:ヤバいって!
GM:ワードチョイスがひどいw
アナ・トルディア:それだけタロスの一撃が痛かったのかもしれない
GM:では演出をしてもらいつつ……2R目後手、タロス達の手番になります!
下層管理AI(バレンドルン):右半身はランダム攻撃を仕掛けよう
下層管理AI(バレンドルン):1d2
SwordWorld2.5 : (1D2) → 2


レヒ・シヴティエル:「くっ……うわっ、っと!?」大斧で魔動機に斬りかかるが、負った傷で足がよろめき転びかける。

下層管理AI(バレンドルン):今度はレヒさんに赤熱する刃!
アナ・トルディア:すごい狙われとる!
下層管理AI(バレンドルン):15を避けてみてください
レヒ・シヴティエル:やめろ~!!
レヒ・シヴティエル:2d6+5+3 回避[ファイター5+敏捷B3+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3) → 7[3,4]+5+3 → 15

ププリ・ストロベリー:避けた!!!!
レヒ・シヴティエル:あぶな!!
下層管理AI(バレンドルン):くっしぶとい……!
下層管理AI(バレンドルン):ハンマーはどうしようかな~アナちゃんを狙いたい気持ちもあるが……
アナ・トルディア:く、くるならこい!
下層管理AI(バレンドルン):回避-1が結構響きそうなのがな……ここは大人しく前衛を狙うか
アナ・トルディア:ほっ
下層管理AI(バレンドルン):1d2 1ププリ2レヒ
SwordWorld2.5 : (1D2) → 1

ププリ・ストロベリー:ぷやーっ!?
レヒ・シヴティエル:よかった~
下層管理AI(バレンドルン):今度はハンマーがププリをアタック!命中15です
ププリ・ストロベリー:2D6+5+4+1+1>=15 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+5+4+1+1>=15) → 9[5,4]+5+4+1+1 → 20 → 成功

ププリ・ストロベリー:よし!!!
下層管理AI(バレンドルン):避けすぎ!!
タロスウォーリアー:しかし本命はタロス!全力攻撃で傷ついたレヒさんを狙おう
タロスウォーリアー:2d6+8 でりゃっ
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 6[1,5]+8 → 14

タロスウォーリアー:14!ちょっと低いがどうだ
ププリ・ストロベリー:避けろレヒチュウ!
レヒ・シヴティエル:2d6+5+3 回避[ファイター5+敏捷B3+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3) → 9[5,4]+5+3 → 17

アナ・トルディア:ミガーッ!
レヒ・シヴティエル:はあはあはあ
ププリ・ストロベリー:やった!!!
GM:くそーっこのRはノーダメージか……!回避型つええ……!
レヒ・シヴティエル:怖いよ~
モニカ:良い調子だ……!

タロスウォーリアー:『隙あり!切り捨ててくれる!』
タロスウォーリアー:よろめいたレヒに向かって再び大剣が振り下ろされる!
レヒ・シヴティエル:「うおおっ! そ、そんなん何回も食らってられないっての!」
レヒ・シヴティエル:なんとか体勢を立て直し、剛剣を必死で避ける。
下層管理AI(バレンドルン):『ビガガ……!は、早い。当たらないビガ……!』ププリにレヒに向かって巨大な武器を振り回しているが
アナ・トルディア:「なんか……たまたまレヒたちが攻撃を受け持ってくれてるから助かってるけど」
下層管理AI(バレンドルン):特にププリの素早い動きに翻弄されてろくに攻撃が当たらないぞ
アナ・トルディア:「なにかの間違いでわたしたちの方に来たら、あれ、やばいね……」
アナ・トルディア:一つ前の戦闘を思い出して苦い顔をしてます
モニカ:「ええ。二人が無事な限り、こちらを無理に狙うことはないと思いますが……」

◆ROUND-03

GM:ということで蛮族の手番は終わり、3R目先手君たちの手番だ!
GM:あ!じゃない!
GM:左半身をタロスがかばっておきます。
ププリ・ストロベリー:(かばわなくていいぞ)
ププリ・ストロベリー:ちっ……!
GM:これで本当に君たちの手番!
アナ・トルディア:かばうがすごいいやらしい!
レヒ・シヴティエル:いやらしいかばいだ……
アナ・トルディア:タロスの防護がやたら高いから、やっぱりアナからいくのがいいかな~
ププリ・ストロベリー:助かりますねアナちゃんにかばう消費してもらえると……!
アナ・トルディア:このRまで猫でいられる! ソリッドバレット*2で左半身を狙います。
レヒ・シヴティエル:8ですからね……!
アナ・トルディア:今更だけど、かばう相手の命中判定は蛮族+1補正が入っていいんですか?
GM:いえ、かばうはあくまでこちら側でダメージを引き受けるやつなので
アナ・トルディア:は~ あくまでダメージ代行だけなんだ
GM:攻撃対象自体はバレンドルンになるはず。
モニカ:ひとまずキュア・ウーンズをレヒさんに積んでおくぞ
モニカ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[3,5] → 8

GM:まあその上で必中だから+1があってもなくても変わらないんだけどね
モニカ:k10+5+4
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+9 → 2D:[4,6 1,2]=10,3 → 5,1+9 → 1回転 → 15

アナ・トルディア:うわすご
モニカ:回転はしない!
アナ・トルディア:すごくはなかった
モニカ:ので14点です。回復してね
モニカ:モニカのMPを2(→ 2)減少 (11 → 9)
ププリ・ストロベリー:それでも14はすごい
レヒ・シヴティエル:めちゃくちゃ治ってゆく……
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのHPを14(→ 14)増加 (34 → 48)
アナ・トルディア:4,6の10だから威力表5で、5+9の14(前回やったおさらい)
レヒ・シヴティエル:全快だ~ッ ありがとうございます!

アナ・トルディア:2d6+5+3+1 じゃあこっちもソリソリで左半身を狙います。
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+1) → 9[6,3]+5+3+1 → 18

アナ・トルディア:2d6+5+3+1
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+1) → 12[6,6]+5+3+1 → 21

アナ・トルディア:!?
ププリ・ストロベリー:アナちゃんすごくない!?
レヒ・シヴティエル:に、二連続で6ゾロ
アナ・トルディア:カメラを手に入れてノリノリなのかな
GM:はわわ……
GM:一発目はタロスがかばい、2発目が命中します!それぞれダメージをどうぞ!
アナ・トルディア:k20@11+3+3 えいえい!
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[11]+6 → 2D:[1,6]=7 → 5+6 → 11

アナ・トルディア:k20@11+3+3
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[11]+6 → 2D:[1,3]=4 → 2+6 → 8

アナ・トルディア:こっちはふつう
アナ・トルディア:ふつうというか低い……でも素通しです。
GM:それでも防護点無視がいてえ……
アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを11(→ 11)に変更 (13 → 11)
レヒ・シヴティエル:素通しかなり偉い!
GM:バレンドルン(左半身)のHPを8(→ 8)減少 (29 → 21)
ププリ・ストロベリー:防護点無視強いよ~!
GM:タロスォーリアーのHPを11(→ 11)減少 (-19 → -30)
GM:かばうだけで30点も食らっている。
ププリ・ストロベリー:かばう死してくれ
レヒ・シヴティエル:タロスに当たったやつなんて防護点考えたら実質19点ですからね
GM:逆に言えばかばうが無ければもうバレンドルンはおしゃかになってるってことだが……
アナ・トルディア:「さっきから攻撃はしっかり当ててるんだけど、全然倒れないね……!」
アナ・トルディア:「高級そうな魔動機さんごめん!」 解体中だった魔動機を吊り下げてたクレーンを射撃し、落下してきた残骸で攻撃している。
GM:やはりタロスウォーリアーが君の攻撃を遮っているのが大きい。全弾命中していればとっくに魔動機は倒れているはずだが……

ププリ・ストロベリー:今度こそおしゃかにしてやるぜ!演出してる横でバレンドルンの左半身を三本の腕で殴ります!
ププリ・ストロベリー:2D6+5+3+1-2 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+1-2) → 9[4,5]+5+3+1-2 → 16

ププリ・ストロベリー:2D6+5+3+1-2 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+1-2) → 8[4,4]+5+3+1-2 → 15

ププリ・ストロベリー:2D6+5+3+1 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+1) → 5[4,1]+5+3+1 → 14

GM:14は回避かな?
GM:後衛を狙わないで良かったぜ
ププリ・ストロベリー:ぬぬ!じゃあ二回ダメージ!
GM:2改名中!ダメージをどうぞ
ププリ・ストロベリー:K10[11]+5+2+1+1 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+9 → 2D:[6,2]=8 → 4+9 → 13

ププリ・ストロベリー:K10[11]+5+2+1+1 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+9 → 2D:[2,2]=4 → 1+9 → 10

ププリ・ストロベリー:ぽす ぽす
GM:バレンドルン(左半身)のHPを7(→ 7)減少 (21 → 14)
GM:バレンドルン(左半身)のHPを4(→ 4)減少 (14 → 10)
GM:ウウッそれでももう瀕死
モニカ:追い込まれてきたな

ププリ・ストロベリー:「攻撃が当たったら本当にヤバそうです……!レヒさんであれだけ傷ついてたってことはププリは一発で3人くらい死んじゃいます」
下層管理AI(バレンドルン):「ビガガーッ……ば、バカな……この大型魔導器がこんな簡単に……」左半身がショートし煙が上がり始めるよ
ププリ・ストロベリー:「弱ってきてるはず……確実にあのハンマーを折らなきゃ!」アナちゃんの攻撃に続いて打撃を叩きこむ。
ププリ・ストロベリー:「あと少しのはず……!レヒさんあとお願いします!」

GM:演出しつつレヒさんどうぞ!
レヒ・シヴティエル:こっちも斬り返しつつ左半身に攻撃!
レヒ・シヴティエル:2d6+5+3+1 ブローバ_命中[ファイター5+器用B3+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+1) → 5[1,4]+5+3+1 → 14

レヒ・シヴティエル:うわっ
GM:一度は回避!
レヒ・シヴティエル:斬り返します!!
レヒ・シヴティエル:2d6+5+3+1 ブローバ_命中[ファイター5+器用B3+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+1) → 9[3,6]+5+3+1 → 18

GM:1点の差が大きい世界だ、本当に
レヒ・シヴティエル:よし!!!!
GM:ぐあああああ
モニカ:斬り返せてえらい
GM:切り返しのやろ~~~
GM:ダメージをどうぞ!
レヒ・シヴティエル:k37+5+4[11] ブローバ_ダメージ[ファイター5+筋力B4+補正]
SwordWorld2.5 : KeyNo.37c[11]+9 → 2D:[1,5]=6 → 7+9 → 16

GM:あ、ああっ!これは!
ププリ・ストロベリー:おお!!!!
ププリ・ストロベリー:演出でダメージダイスに圧かけてよかった~
モニカ:沈めーッ
レヒ・シヴティエル:ぴったりか!
GM:ぴったり0点……!ちょうどハンマーがぶち折れます。
ププリ・ストロベリー:やった~~~!!
アナ・トルディア:ぴった死!
GM:エフェクトウェポンとかの強化が本当にほんのり効いておるなー
アナ・トルディア:そう! エンチャントアイスも長時間戦うと割と大きいぞ……!
ププリ・ストロベリー:本当にありがたい!
GM:アビス強化も滅茶苦茶聞いてる

レヒ・シヴティエル:「任せろっ! うおおっ、りゃあっ!」
下層管理AI(バレンドルン):「ビガーッ!」関節部がネジ曲がり、ズシンと左半身が地面に落ちる!
レヒ・シヴティエル:ププリちゃんが殴った傷跡を目掛け、ハンマーを揮う。一度は空振るが、その勢いのまま一回転して叩きつける!
タロスウォーリアー:『やはり最後に頼れるのはこの肉体のみか』

GM:ということで3R目後手、タロス達の手番!
下層管理AI(バレンドルン):バレンドルンの攻撃!残った右半身が剣で切りつけます
下層管理AI(バレンドルン):よく考えたらヒートブレード使わずに普通に殴ればいい気がしてきたのでそうします
下層管理AI(バレンドルン):1d2 1ププリ2レヒ
SwordWorld2.5 : (1D2) → 1

下層管理AI(バレンドルン):死ね、ププリ!
アナ・トルディア:ププ!
下層管理AI(バレンドルン):15を回避してみな!
ププリ・ストロベリー:ぷや!?
ププリ・ストロベリー:2D6+5+4+1+1>=15 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+5+4+1+1>=15) → 6[3,3]+5+4+1+1 → 17 → 成功

ププリ・ストロベリー:はあはあはあ!!!
GM:攻撃が当たる気がしないよ~~
レヒ・シヴティエル:33で17出るの改めてすごいな……
タロスウォーリアー:全力攻撃!レヒさんも回復した今どちらを狙うかな……
タロスウォーリアー:いや、ププリちゃんは炎の体でなんとかなるだろ。レヒさんをやはり狙います
レヒ・シヴティエル:AIくん狙って蛮族の力証明して
タロスウォーリアー:2d6+8
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 8[2,6]+8 → 16

ププリ・ストロベリー:よし!(ああっ!またレヒさんが!)
タロスウォーリアー:16を回避してみよ!
レヒ・シヴティエル:高いんだよ!!
ププリ・ストロベリー:うわったかい 避けろレヒチュウ!
レヒ・シヴティエル:2d6+5+3 回避[ファイター5+敏捷B3+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3) → 8[5,3]+5+3 → 16

ププリ・ストロベリー:!!
レヒ・シヴティエル:はあはあはあ……!
ププリ・ストロベリー:ナイスレヒチュウ!
モニカ:えらいぞ~
タロスウォーリアー:ぐえーマジか!こいつら早すぎる!

◆ROUND-04

タロスウォーリアー:改めて君たちの手番になります!
GM:4R目先手!
ププリ・ストロベリー:かばうはないのかな?
GM:しません。
アナ・トルディア:あっ見捨てるモードだ
GM:そろそろ普通に回避したいし
ププリ・ストロベリー:あっそうとは!
アナ・トルディア:バレンドルンのHPが10なんだよな~
GM:普通にアナちゃんの防護点無視を喰らい続けるのが辛くなってきた
アナ・トルディア:かばうだけで30食らってるからね……w
GM:あっそれはもう0点の砲!
アナ・トルディア:あっそうか、さっきぴった死したやつか!
GM:バレンドルン(左半身)のHPを10(→ 10)減少 (10 → 0)
GM:残ってるのは右半身ですね
アナ・トルディア:タロスはまだタフそうだから、先に右半身狙ったほうがいいかな
ププリ・ストロベリー:無傷かな?右半身
モニカ:モニカは見守りモードです がんばって……!
GM:MP温存の構えだ
アナ・トルディア:ダメージが来なくてモニカが暇になってる!
モニカ:そうね 右半身を折って事故をなくしましょう
レヒ・シヴティエル:無傷のはず!
アナ・トルディア:じゃあ踊ってるモニカを見ながらソリソリキャッツアイします。
アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを6(→ 6)に変更 (11 → 6)
ププリ・ストロベリー:右半身を零半身にしてやりましょう
アナ・トルディア:2d6+5+3+1 右半身狙い。
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+1) → 3[2,1]+5+3+1 → 12

アナ・トルディア:2d6+5+3+1
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+1) → 6[1,5]+5+3+1 → 15

アナ・トルディア:あっ低い

下層管理AI(バレンドルン):1回目は回避!2回目は命中でした
アナ・トルディア:ターゲットサイトがあれば当たっていたが……!
アナ・トルディア:当たっていたが今更1ラウンド持続MP消費2の魔法なんか使いたくない!
アナ・トルディア:k20@11+3+3
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[11]+6 → 2D:[5,3]=8 → 6+6 → 12

GM:バレンドルン(右半身)のHPを12(→ 12)減少 (49 → 37)
アナ・トルディア:まあまあ削れたのでヨシ!

下層管理AI(バレンドルン):「こ、このままではやられてしまう……タロス、私をかばうビガ……!」
アナ・トルディア:「タロスがかばわなくなった……?」 眉をひそめながらバレンドルンに射撃。
下層管理AI(バレンドルン):「ビギャーッ!」
タロスウォーリアー:『ん?すまない主、銃声でよく聞こえなかった』

ププリ・ストロベリー:演出の横でププも右半身に腕を三本!
ププリ・ストロベリー:2D6+5+3+1-2 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+1-2) → 8[4,4]+5+3+1-2 → 15

ププリ・ストロベリー:2D6+5+3+1-2 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+1-2) → 10[5,5]+5+3+1-2 → 17

ププリ・ストロベリー:2D6+5+3+1 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+1) → 6[1,5]+5+3+1 → 15

GM:全弾命中だ……!ダメージをどうぞ!
ププリ・ストロベリー:K10[11]+5+2+1+1 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+9 → 2D:[5,6 4,3]=11,7 → 6,3+9 → 1回転 → 18

ププリ・ストロベリー:K10[11]+5+2+1+1 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+9 → 2D:[6,2]=8 → 4+9 → 13

ププリ・ストロベリー:K10[11]+5+2+1+1 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+9 → 2D:[3,1]=4 → 1+9 → 10

GM:ひええーっ
ププリ・ストロベリー:ぐるぐるん!!
GM:バレンドルン(右半身)のHPを12(→ 12)減少 (37 → 25)
レヒ・シヴティエル:回っとる!!
GM:バレンドルン(右半身)のHPを7(→ 7)減少 (25 → 18)
GM:バレンドルン(右半身)のHPを4(→ 4)減少 (18 → 14)

アナ・トルディア:「ほらやっぱり! 蛮族だって危なくなったら仲間を見捨てるんだよ!」
アナ・トルディア:「ププリ! あのポンコツぶったたいて目を覚まさせてやって!」
ププリ・ストロベリー:「ていうかそういうの蛮族の方が見捨てますよね絶対……!詳しくないですけど……!」アナちゃんの言葉に応えるようにバレンドルンに正確な打撃!
タロスウォーリアー:『ただ攻撃するだけでなく我々の連携を乱そうとするとは、やるではないか冒険者よ』
ププリ・ストロベリー:「これ信じるんですかAIは!?」ちゃんと自分もレヒさんも避けてるのでちょっと落ち着いてきた。ちゃんと当てる!

レヒ・シヴティエル:こちらもキャッツと斬り返しを起動、右半身に攻撃!
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのMPを3(→ 3)減少 (9 → 6)
ププリ・ストロベリー:あっ……まだ……ガゼルフットセーフですか……?
ププリ・ストロベリー:もうアウトな気もする……
GM:いいよ!
ププリ・ストロベリー:!!!!!
ププリ・ストロベリー:ありがとうございます……!!!
アナ・トルディア:後乗せガゼルフット
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのMPを3(→ 3)減少 (4 → 1)
GM:ダイス降る前ならセーフ理論
レヒ・シヴティエル:温情がスーッと効いて……
レヒ・シヴティエル:では改めて斬り返して右半身攻撃!
レヒ・シヴティエル:2d6+5+3+1 ブローバ_命中[ファイター5+器用B3+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+1) → 7[1,6]+5+3+1 → 16

GM:ぐあああ命中!
レヒ・シヴティエル:k37+5+4[11] ブローバ_ダメージ[ファイター5+筋力B4+補正]
SwordWorld2.5 : KeyNo.37c[11]+9 → 2D:[3,5]=8 → 9+9 → 18

ププリ・ストロベリー:うおっ 相変わらずデカい
GM:バレンドルン(右半身)のHPを12(→ 12)減少 (14 → 2)
レヒ・シヴティエル:さすがに一撃とはいかんか……!
下層管理AI(バレンドルン):惜しい!ぎりぎり生き残ります
モニカ:ちょっと待ってね
ププリ・ストロベリー:モニカさん!
モニカ:あと2なら押し切っちゃった方が良いな。フォースを右半身に
ププリ・ストロベリー:モニパワー!
アナ・トルディア:フォースの力!
GM:復讐の女神の力が……
モニカ:2d6+5+4
SwordWorld2.5 : (2D6+5+4) → 6[4,2]+5+4 → 15

アナ・トルディア:でもそうだなあ ファンブル以外なら絶対落とせるね
下層管理AI(バレンドルン):一応抵抗したが……
モニカ:k10+5+4
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+9 → 2D:[2,5]=7 → 3+9 → 12

モニカ:6点入る。お死に!
ププリ・ストロベリー:抵抗しても半減ダメージ入るの強すぎ
ププリ・ストロベリー:うおーっモニカさん最強!!
モニカ:モニカのMPを3(→ 3)減少 (9 → 6)
レヒ・シヴティエル:最高~!
アナ・トルディア:純粋な魔法使いがモニカしかいないから忘れがちだけど、魔法は必中なのがすごいよね
アナ・トルディア:絶対に当たるっていうのはアドすぎ

下層管理AI(バレンドルン):「ビガガ……わ、私は奪われる側でなく……う、奪う側に……」
下層管理AI(バレンドルン):「ガガーッ」
モニカ:掲げた聖印から放たれた光が、燃え上がるような形になってバレンドルンの右半身を押しつぶす。
下層管理AI(バレンドルン):レヒの斧による一撃、そして聖なる炎が決定打になり魔動機は完全に崩れ去る。
タロスウォーリアー:『フン。同じ被造物でも所詮非戦闘用のクズではこの程度が限界か』
モニカ:「道を外れてしまったものは、正さなければなりません。……ごめんなさいね」

GM:では演出をしてもらいつつ……残ったタロスウォーリアーが動きます!
タロスウォーリアー:『安心しろ主。お前の代わりに私がこの遺跡を有効活用し、人族を根絶やしにしてくれる』
タロスウォーリアー:『さあ行くぞフォースローンズよ。貴様らにこのイグニスの炎が超えられるかな!』
アナ・トルディア:「あいつ、口調的になんか酷いこと言ってる気がする……!」
タロスウォーリアー:と言いつつ、タロスウォーリアーは補助動作でイグニスの守りと全力攻撃を使用
ププリ・ストロベリー:やめろーーーーーーーーーーーー!
タロスウォーリアー:全身が炎に包まれ、燃え上がる剣でレヒさんを攻撃するぜ!
タロスウォーリアー:2d6+8
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 7[4,3]+8 → 15

レヒ・シヴティエル:2d6+5+3 回避[ファイター5+敏捷B3+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3) → 9[3,6]+5+3 → 17

レヒ・シヴティエル:よし!!
GM:ナンデダヨーッ!
ププリ・ストロベリー:ナイス!
アナ・トルディア:イグニスの炎めっちゃいやらしいな~ ここからが本気か

◆ROUND-05

GM:蛮族手番終わり!君たちの手番に入ります!
アナ・トルディア:すみませんちょこっとだけ離席します! 先に動いて!
ププリ・ストロベリー:あっ了解!
レヒ・シヴティエル:あっ了解です!
ププリ・ストロベリー:とりあえずレヒさんいってください!
レヒ・シヴティエル:あっ了解!
レヒ・シヴティエル:斬り返し起動してタロスに攻撃!
レヒ・シヴティエル:2d6+5+3+1+1 ブローバ_命中[ファイター5+器用B3+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+1+1) → 6[4,2]+5+3+1+1 → 16

レヒ・シヴティエル:う~ん
GM:タロスは回避が下がっているからな……避けチャレンジ!
タロスウォーリアー:2d6+13
SwordWorld2.5 : (2D6+13) → 4[1,3]+13 → 17

タロスウォーリアー:あ、ちがう
ププリ・ストロベリー:固定値+13!?
ププリ・ストロベリー:あっミスか!
レヒ・シヴティエル:ビビった 下がっててこれだったら当たる気がしない
タロスウォーリアー:+6なので、達成値10。全然外れます
GM:ダメージをどうぞ!
GM:同時にイグニスの炎で2d6ダメージをレヒさんは受けます
レヒ・シヴティエル:蛮族なのでバフが効くぜ
GM:2d6 炎魔法ダメージ
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[2,3] → 5

レヒ・シヴティエル:k37+5+4+2[11] ブローバ_ダメージ[ファイター5+筋力B4+補正]
SwordWorld2.5 : KeyNo.37c[11]+11 → 2D:[1,4]=5 → 6+11 → 17

レヒ・シヴティエル:う~ん出目が低い
GM:防護点11で6ダメージ!
モニカ:炎ダメージは……フィールド・レジストにより3点軽減だ!
GM:タロスォーリアーのHPを6(→ 6)減少 (-30 → -36)
レヒ・シヴティエル:FプロとFレジによって-4で1点!
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのHPを1(→ 1)減少 (48 → 47)
ププリ・ストロベリー:防護点11もあるの!?
GM:防御魔法が強すぎる~
GM:炎を纏うと防護点がさらに+3されて11になるのだ
ププリ・ストロベリー:やばすぎる~~~~!
アナ・トルディア:防護11、過去最高かもしれない
ププリ・ストロベリー:演出の横で……い、いきます!
ププリ・ストロベリー:三本腕で……!なぐり……ます……!
GM:炎に手を入れるププリ!
ププリ・ストロベリー:2D6+5+3+1-2+1 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+1-2+1) → 6[1,5]+5+3+1-2+1 → 14

ププリ・ストロベリー:2D6+5+3+1-2+1 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+1-2+1) → 6[3,3]+5+3+1-2+1 → 14

ププリ・ストロベリー:2D6+5+3+1-2+1 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+1-2+1) → 12[6,6]+5+3+1-2+1 → 20

ププリ・ストロベリー:あっ最後は-2ないけど6ゾロ!
GM:避けて見るん
アナ・トルディア:氷エンチャが溶けて熱湯になりそう
タロスウォーリアー:2d6+8-2
SwordWorld2.5 : (2D6+8-2) → 7[1,6]+8-2 → 13

タロスウォーリアー:2d6+8-2
SwordWorld2.5 : (2D6+8-2) → 9[4,5]+8-2 → 15

タロスウォーリアー:2d6+8-2
SwordWorld2.5 : (2D6+8-2) → 9[4,5]+8-2 → 15

タロスウォーリアー:ぐああ2回命中!
ププリ・ストロベリー:はあはあ……ダメージだします そっちの炎もこい!
ププリ・ストロベリー:K10[11]+5+2+1+2+1 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+11 → 2D:[6,3]=9 → 5+11 → 16

ププリ・ストロベリー:K10[11]+5+2+1+2+1 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+11 → 2D:[3,4]=7 → 3+11 → 14

GM:炎ダメージは命中回避関係なく反撃するので3回行きます
GM:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[2,3] → 5

GM:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[6,4] → 10

ププリ・ストロベリー:あ~!?そうなの~!?
GM:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[2,6] → 8

GM:実はそうです
アナ・トルディア:ほ、ほんとうだ 成否にかかわらずって書いてある
アナ・トルディア:焼きププリになっちゃう
GM:タロスォーリアーのHPを5(→ 5)減少 (-36 → -41)
GM:タロスォーリアーのHPを3(→ 3)減少 (-41 → -44)
ププリ・ストロベリー:-4して……
ププリ・ストロベリー:1,6,4くらいます
レヒ・シヴティエル:「何言ってるかは分かんないけど……! 庇うのやめたって時点で、碌でもないこと言ってそうだよね!」
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのHPを1(→ 1)減少 (40 → 39)
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのHPを6(→ 6)減少 (39 → 33)
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのHPを4(→ 4)減少 (33 → 29)
アナ・トルディア:ひええ
モニカ:よく焼けてるな~
ププリ・ストロベリー:ゴオオ……
GM:もしかして今当たったらププリちゃん倒せるのでは……?
モニカ:キュア・ウーンズをププリちゃんに
レヒ・シヴティエル:魔動機が崩れ落ちたのを確認し、タロスウォーリアーに斬りかかる。
アナ・トルディア:ママがいてよかった
モニカ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[4,6] → 10

GM:あっ神官この……!
ププリ・ストロベリー:モニカさん♡
モニカ:k10@13+5+4
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+9 → 2D:[1,2]=3 → 1+9 → 10

モニカ:なんか低空飛行が続くな! 10点回復!
ププリ・ストロベリー:ありがとうございます……!
モニカ:モニカのMPを2(→ 2)減少 (6 → 4)
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのHPを10(→ 10)増加 (29 → 39)
アナ・トルディア:アナも攻撃しよ。無意味にエフェクト・バレットで水・氷属性を付与して、2回攻撃。
GM:アナちゃんの攻撃が一番イヤなんだよな~
アナ・トルディア:あと宣言してなかったけど、既に1本目の銃は弾切れになったので捨てて2本目の銃を引き抜いてます。いくぞっ
アナ・トルディア:2d6+5+3+1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+1+1) → 6[1,5]+5+3+1+1 → 16

アナ・トルディア:2d6+5+3+1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+1+1) → 7[1,6]+5+3+1+1 → 17

ププリ・ストロベリー:「そうです、ロクでもないやつ!さっさと倒しちゃいましょう!」レヒさんとほぼ同時にタロスウォーリアーの懐に飛び込み打撃を叩きこむ!
タロスウォーリアー:2d6+8-2
SwordWorld2.5 : (2D6+8-2) → 6[4,2]+8-2 → 12

アナ・トルディア:二刀流とってよかった!
タロスウォーリアー:2d6+8-2
SwordWorld2.5 : (2D6+8-2) → 4[2,2]+8-2 → 10

アナ・トルディア:k20@11+3+3
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[11]+6 → 2D:[1,4]=5 → 3+6 → 9

アナ・トルディア:k20@11+3+3
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[11]+6 → 2D:[1,2]=3 → 1+6 → 7

アナ・トルディア:出目が超ショボい!
タロスウォーリアー:くっそー全然避けれん!レベルの高い蛮族のはずなんだが……
ププリ・ストロベリー:アナちゃんが二回あたるのはデカい!
アナ・トルディア:16点ダメージです……
GM:タロスォーリアーのHPを9(→ 9)減少 (-44 → -53)
GM:タロスォーリアーのHPを7(→ 7)減少 (-53 → -60)
アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを4(→ 4)に変更 (6 → 4)
レヒ・シヴティエル:16点素通し偉すぎ!!
アナ・トルディア:次ラウンドは充電池使わないと
タロスウォーリアー:それでも滅茶苦茶効いてます。無強化ならもう瀕死だ
ププリ・ストロベリー:強化しないで
GM:演出をしてもらいつつこちらの手番になるかな?
ププリ・ストロベリー:ですね!
アナ・トルディア:「二人を少しでも援護しないと……これで少しは空気が冷えるかな」 氷の弾丸を放ち、タロスの体表を凍らせている。
ププリ・ストロベリー:焼かれ待ち
タロスウォーリアー:『ぬうっ……!炎にも怯まず攻撃してくるか。その意気やよし!』
タロスウォーリアー:『我が命燃やし尽くすにふさわしい相手よ!ヌェアア!』
GM:反動でダメージを5点食らって
GM:タロスォーリアーのHPを5(→ 5)減少 (-60 → -65)
ププリ・ストロベリー:「えっ炎ってこんな熱いんですか!?!?」思ったよりマジで熱いからびっくりしてる!
タロスウォーリアー:更に補助動作でイグニスの守りと全力攻撃を宣言!レヒさんを一刀両断しようとします
タロスウォーリアー:2d6+8
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 11[6,5]+8 → 19

ププリ・ストロベリー:うわっ
タロスウォーリアー:これは避けれまい
アナ・トルディア:うわ高い
ププリ・ストロベリー:レヒさんは最強だからこれくらいよけるもん!!
レヒ・シヴティエル:メチャクチャ高いんだけど!!
タロスウォーリアー:氷の弾丸を受け、炎と白い蒸気を噴き出しながら大剣を振りかぶる
レヒ・シヴティエル:6ゾロしかない
レヒ・シヴティエル:2d6+5+3 回避[ファイター5+敏捷B3+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3) → 5[4,1]+5+3 → 13

レヒ・シヴティエル:全然ダメ
タロスウォーリアー:2d6+12+4
SwordWorld2.5 : (2D6+12+4) → 10[5,5]+12+4 → 26

ププリ・ストロベリー:レヒさーーん!
レヒ・シヴティエル:デカいって!!!
ププリ・ストロベリー:うわっ高っ
レヒ・シヴティエル:え~とバフと鎧込みで-8
レヒ・シヴティエル:18点!
アナ・トルディア:26ダメ!?
GM:これでも18点しか通らんのか……!強いな……
アナ・トルディア:レヒさんじゃなかったらもう2回くらい死んでそう
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのHPを18(→ 18)減少 (47 → 29)
ププリ・ストロベリー:ひえええ
GM:こちらの手番はこれで終わり
モニカ:うーむ……さすがにデカいな
レヒ・シヴティエル:バフに生かされている……

◆ROUND-05

GM:5ラウンド目先手!君たちの手番に入ります
アナ・トルディア:う~んズする?
ププリ・ストロベリー:するにしても炎反射ダメうけてからのほうがいいかも?
アナ・トルディア:あっそれもあったか
レヒ・シヴティエル:あっなるほどね
レヒ・シヴティエル:じゃあ先殴っちゃおう
アナ・トルディア:反射ダメとウーンズの出目次第ではワンチャンアナが回復弾を撃たないといけないかもしれないので、ちょっと待機します。先にいきな!
モニカ:うむ それで頼みます
レヒ・シヴティエル:斬り返し起動しつつタロスに攻撃!
ププリ・ストロベリー:あと燃えププリになったら数拡大してもらえないかな……とか思っています へへ
レヒ・シヴティエル:2d6+5+3+1+1 ブローバ_命中[ファイター5+器用B3+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+1+1) → 8[5,3]+5+3+1+1 → 18

タロスウォーリアー:キエーッ回避できる気がしない
タロスウォーリアー:2d6+8-2 うおお6ゾロ
SwordWorld2.5 : (2D6+8-2) → 12[6,6]+8-2 → 18

タロスウォーリアー:避けました
ププリ・ストロベリー:!?!?
レヒ・シヴティエル:おい!!!
レヒ・シヴティエル:斬り返します
GM:こいっ
アナ・トルディア:www
レヒ・シヴティエル:2d6+5+3+1+1 ブローバ_命中[ファイター5+器用B3+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+1+1) → 4[2,2]+5+3+1+1 → 14

レヒ・シヴティエル:うわっ最悪
タロスウォーリアー:行けそうな気がする
タロスウォーリアー:2d6+8-2
SwordWorld2.5 : (2D6+8-2) → 4[3,1]+8-2 → 10

タロスウォーリアー:ひーん
ププリ・ストロベリー:よっしゃ!!
モニカ:同レベルの戦い……!
レヒ・シヴティエル:同じ出目だね
タロスウォーリアー:だが2回攻撃したので炎反撃は2回!
ププリ・ストロベリー:レヒさんより高い達成値を蛮族が出すことは許されないもんなぁ!?(強火)
タロスウォーリアー:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[2,5] → 7

レヒ・シヴティエル:うわっこれもそういう計上になるんだ!
タロスウォーリアー:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[4,1] → 5

レヒ・シヴティエル:k37+5+4+2[11] ブローバ_ダメージ[ファイター5+筋力B4+補正]
SwordWorld2.5 : KeyNo.37c[11]+11 → 2D:[3,5]=8 → 9+11 → 20

タロスウォーリアー:斬り返しは実はもっかい攻撃する特技なのだ
ププリ・ストロベリー:うおっでっか
タロスウォーリアー:11軽減で9ダメージ!
GM:タロスォーリアーのHPを9(→ 9)減少 (-65 → -74)
レヒ・シヴティエル:え~と-4なので3と1で4
ププリ・ストロベリー:こんなにデカいのに防護点11……
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのHPを4(→ 4)減少 (29 → 25)
タロスウォーリアー:だんだんやばくなってきた

ププリ・ストロベリー:レヒさんの演出の横でププいきます!
ププリ・ストロベリー:腕三本で殴ります
ププリ・ストロベリー:2D6+5+3+1-2+1 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+1-2+1) → 5[2,3]+5+3+1-2+1 → 13

ププリ・ストロベリー:2D6+5+3+1-2+1 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+1-2+1) → 12[6,6]+5+3+1-2+1 → 20

アナ・トルディア:二人が昔のHPみたいになってる
ププリ・ストロベリー:2D6+5+3+1+1 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+1+1) → 7[6,1]+5+3+1+1 → 17

タロスウォーリアー:2d6+8-2
SwordWorld2.5 : (2D6+8-2) → 10[5,5]+8-2 → 16

タロスウォーリアー:2d6+8-2
SwordWorld2.5 : (2D6+8-2) → 4[1,3]+8-2 → 10

タロスウォーリアー:2d6+8-2
SwordWorld2.5 : (2D6+8-2) → 3[2,1]+8-2 → 9

GM:2回命中!
ププリ・ストロベリー:二発ね……!
ププリ・ストロベリー:K10[11]+5+2+1+2+1 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+11 → 2D:[1,3]=4 → 1+11 → 12

ププリ・ストロベリー:K10[11]+5+2+1+2+1 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+11 → 2D:[3,1]=4 → 1+11 → 12

ププリ・ストロベリー:ぐええええ
レヒ・シヴティエル:い、いち
アナ・トルディア:こっちが受けるダメージの方が多いw
ププリ・ストロベリー:ゼロではないが……
GM:タロスォーリアーのHPを1(→ 1)減少 (-74 → -75)
GM:タロスォーリアーのHPを1(→ 1)減少 (-75 → -76)
タロスウォーリアー:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[3,5] → 8

タロスウォーリアー:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[2,3] → 5

タロスウォーリアー:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[5,5] → 10

ププリ・ストロベリー:-4で4,1
アナ・トルディア:ひええ
ププリ・ストロベリー:6!
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのHPを4(→ 4)減少 (39 → 35)
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのHPを1(→ 1)減少 (35 → 34)
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのHPを6(→ 6)減少 (34 → 28)
モニカ:とんでもねえグラップラー殺し!

モニカ:回復します。キュア・ウーンズをレヒさんとププリちゃんに! マナチャージクリスタルから4点使用
モニカ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[3,4] → 7

ププリ・ストロベリー:モニカさんありがとう……!!
モニカ:k10+5+4
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+9 → 2D:[2,4]=6 → 3+9 → 12

アナ・トルディア:防護が高い上、腕が多いとそのぶん焼かれるという焼きププリ特化ボス
モニカ:12点回復して~
レヒ・シヴティエル:ありがたい……!
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのHPを12(→ 12)増加 (25 → 37)
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのHPを12(→ 12)増加 (28 → 40)

レヒ・シヴティエル:「ぐあっ……! こ、んのぉ!」
レヒ・シヴティエル:大剣での痛撃を身に受けながら、それでも大斧を揮う手は止めない。
タロスウォーリアー:『滾るな。お前もそうだろう、女!』
タロスウォーリアー:炎をまとった剣でレヒと真正面から切り合うぞ
レヒ・シヴティエル:「何言ってんのかぁっ、分かんないんだよお!」
タロスウォーリアー:『はは!お前も燃えているか!そうだろう!人族である以上死んでもらうがな!』
タロスウォーリアー:勝手にレヒさんの言葉を解釈して燃えてます
レヒ・シヴティエル:人生楽しそうだなこいつ……
ププリ・ストロベリー:「うぐっ、炎でロクに近づけないです……!」二人が打ち合ってる横から殴ろうとするも……炎の剣に怯えてロクに打撃が入らない!
モニカ:『誰もがあなたみたいに、戦いの神を信じてやまない野蛮な戦士ではないんですよ……!』 汎用蛮族語で言ってやりながら、二人の傷を癒します

アナ・トルディア:これなら回復補助はしなくても大丈夫かな? アナは攻撃します。
モニカ:アナんちゃ火力を見せてやってくれ
アナ・トルディア:今度はエフェクトバレットで無駄に雷攻撃。ターゲットサイト……ウーン……
アナ・トルディア:まあいらないでしょう。エフェクトバレット*2します。
アナ・トルディア:2d6+5+3+1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+1+1) → 5[2,3]+5+3+1+1 → 15

アナ・トルディア:2d6+5+3+1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+1+1) → 12[6,6]+5+3+1+1 → 22

アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを2(→ 2)に変更 (4 → 2)
タロスウォーリアー:うおお回避してやるーっ
アナ・トルディア:6,6!
レヒ・シヴティエル:ま、また6ゾロ!?
タロスウォーリアー:2d6+8-2
SwordWorld2.5 : (2D6+8-2) → 5[2,3]+8-2 → 11

タロスウォーリアー:2d6+8-2
SwordWorld2.5 : (2D6+8-2) → 4[2,2]+8-2 → 10

タロスウォーリアー:ひーん
アナ・トルディア:お雑煮パワーが効いてるようですね
アナ・トルディア:k20@11+3+3
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[11]+6 → 2D:[3,2]=5 → 3+6 → 9

アナ・トルディア:k20@11+3+3
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[11]+6 → 2D:[5,2]=7 → 5+6 → 11

ププリ・ストロベリー:6ゾロってこんなでる!?もう4回目とかじゃない!?
タロスウォーリアー:ダメージください!雷撃でメチャクチャになります
タロスウォーリアー:20ダメージ!?
アナ・トルディア:でもこっちはショボい……!
ププリ・ストロベリー:さいこ~~~~!!
ププリ・ストロベリー:いや20はデカいですよ!
レヒ・シヴティエル:20点!!
GM:タロスォーリアーのHPを9(→ 9)減少 (-76 → -85)
GM:タロスォーリアーのHPを11(→ 11)減少 (-85 → -96)
タロスウォーリアー:これは……本当に不味い
レヒ・シヴティエル:こっちが殴っても一回10点行くかどうかくらいですからね……20はかなりデカい
ププリ・ストロベリー:ププは1ですからね
アナ・トルディア:バリバリ! 金属を伝わるようにして強烈な雷撃弾を叩き込む。
アナ・トルディア:「マギテックとして勉強したから、属性弾を使えるようになったのはいいけど……あんま効いてる感じじゃないかな」
タロスウォーリアー:『ぬ、ぐ、くああ……!』雷撃弾を受けて、よろりと後退する
アナ・トルディア:「……でももう少しだよ! みんな頑張って!」

GM:5R目後手、タロスの手番!開始時にイグニスの守りの影響でHPが5点減ります
GM:タロスォーリアーのHPを5(→ 5)減少 (-96 → -101)
タロスウォーリアー:そしてこちらの手番ですが……イグニスの守りは使いません
ププリ・ストロベリー:や、やった!!!!
タロスウォーリアー:使うともう次のRで死ぬ!
レヒ・シヴティエル:死んでもええんやで
アナ・トルディア:あっそうか、あれクリンナップじゃなくて「次の自分の手番開始前に」なのか
モニカ:ククク……潔く自刃してくれても構わないのだぜ
アナ・トルディア:アグニス使うだけ使ってクリンナップで死ぬ、はできないんだ
タロスウォーリアー:全力攻撃も使わず回避できると信じて普通のパワーでレヒんちゃを狙います
タロスウォーリアー:2d6+8 うおおお
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 9[3,6]+8 → 17

アナ・トルディア:最後がでかい!
ププリ・ストロベリー:でかいよ~!
タロスウォーリアー:回避……できるかな!
レヒ・シヴティエル:2d6+5+3 回避[ファイター5+敏捷B3+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3) → 8[2,6]+5+3 → 16

ププリ・ストロベリー:ああああレヒさん!
レヒ・シヴティエル:い、一足りん
タロスウォーリアー:紙一重命中!ダメージ!
タロスウォーリアー:2d6+12
SwordWorld2.5 : (2D6+12) → 7[2,5]+12 → 19

レヒ・シヴティエル:十分デカいんだよな……!
ププリ・ストロベリー:デカいって!
レヒ・シヴティエル:-8で11点!
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのHPを11(→ 11)減少 (37 → 26)
タロスウォーリアー:『くはは!まだ、まだ終わらんぞ!』
アナ・トルディア:だがしのいだぞ……! これで終わりだ!

GM:生命力が落ち、炎が消える。だが攻撃の手を止めることはしないぜ!
モニカ:「炎が……消えた! あとちょっとです!」
レヒ・シヴティエル:「っぐ……! はーっ、だけど……さっきよりは、力、入ってないみたいだね……!」
レヒ・シヴティエル:斬りつけられつつも、それまでの剛剣と比べて幾分か力が弱いことに気づく。
タロスウォーリアー:『か弱い人族を斬り殺すには十分よ……!』

◆ROUND-06

GM:6ラウンド目先手、君たちの手番です!
アナ・トルディア:最後はモニモニにいってほしいカモ
アナ・トルディア:最後? 最後だよね……?
GM:ドウデショウ
レヒ・シヴティエル:クライマックス2あったらヤバすぎ
モニカ:まあ、ないとは思うが……
アナ・トルディア:なら今回出番少なかったし行きな!
GM:いや、ないですね。魔法で倒せるかどうかは出目次第かな?
モニカ:そうなんだよね でもまあ……やるか!
GM:という意味でした。確実ではないぞい
アナ・トルディア:あと蛮族語わかるのもモニモニだけだから、締りがいい気がする
モニカ:フォースをタロスウォーリアーへ。勝負
ププリ・ストロベリー:イグニスの守り使わなかったのが「残りHPが5ないから」なのか「次のラウンドのダメージを考えるとHP5消失は痛い」なのかにもよる気もするけど
ププリ・ストロベリー:モニカさんなら勝てる!!!!!!!!!!!
GM:来やがれっ!
モニカ:2d6+5+4
SwordWorld2.5 : (2D6+5+4) → 10[4,6]+5+4 → 19

ププリ・ストロベリー:つっよ
モニカ:ただこいつ魔法には強いからな……
アナ・トルディア:モニカもでかいんだよな~
GM:うわたか。だがタロスは特殊能力で魔法への抵抗+4
GM:精神7なので修正値は11!十分抵抗できる数値だ
レヒ・シヴティエル:プラスがデカすぎる
タロスウォーリアー:2d6+11 うおおおお
SwordWorld2.5 : (2D6+11) → 7[6,1]+11 → 18

タロスウォーリアー:ぐああああああ
アナ・トルディア:あぶな!
ププリ・ストロベリー:!!!!
レヒ・シヴティエル:!!
モニカ:クク……
モニカ:k10+5+4
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+9 → 2D:[1,6]=7 → 3+9 → 12

タロスウォーリアー:ダメージをどうぞ!
ププリ・ストロベリー:つ、つよい!!
モニカ:素通しじゃ! 倒れな!
タロスウォーリアー:これは完全に倒れる……!
GM:タロスォーリアーのHPを12(→ 12)減少 (-101 → -113)
アナ・トルディア:HP100超え、タフな相手だったな……!
ププリ・ストロベリー:うおーーー!!プリースト最高!!
アナ・トルディア:お前もプリースト最高と言いなさい!
タロスウォーリアー:使われていた剣の欠片は9個、HP+45で合計HP111でしたが
レヒ・シヴティエル:プリースト最高! プリースト最高!
ププリ・ストロベリー:111!
タロスウォーリアー:ほぼぴったりHPがマイナスになります。戦闘終了ですね

モニカ:「イグニスの炎は原初の火……女神ミリッツァの炎は、きっと飲まれてしまうことでしょう」
モニカ:静かに呟き、しかし汎用蛮族語で続ける 『ですが、戦っているのは過去の神々ではなく私たち。あなたの炎は、私たちが飲み込む……!』
モニカ:前へ掲げた聖印から燃え上がるような光がいくつも放たれ、それがタロスウォーリアーの目前で収束し、その心臓を撃つ。
アナ・トルディア:「やった……!?」
タロスウォーリアー:対魔法外殻が光り輝き、その炎をかき消そうとするが……
タロスウォーリアー:『ヌ……ア、アアア……!』外殻が聖なる炎に溶かされ、その心臓が燃え上がっていく。
タロスウォーリアー:『タロス、が……魔法の炎で敗れるとは……』
モニカ:「戦いのため、蛮族により生み出された人造の生命……」
モニカ:「ここまでです。おやすみなさい」
タロスウォーリアー:『フォースローンズ……最後に戦うに相応しい……』
タロスウォーリアー:光りに包まれ、タロスは身にまとった鎧とともにその場に崩れ落ちます。
アナ・トルディア:「……あっ、最後フォースローンズって言った?」
ププリ・ストロベリー:「す、すごいですモニカさん!あれだけ回復もしてくれたのにトドメまで……!」
アナ・トルディア:「ふふん。蛮族にも凄さが伝わったみたいだね」 自慢気に銃をホルスターに納める。
ププリ・ストロベリー:「はい……蛮族にもフォースローンズの強さが分かってもらえたみたいですね!」
レヒ・シヴティエル:「は~、めちゃくちゃ強かったな……こいつ……!」
タロスウォーリアー:後には、淡々と兵器生産を続ける魔動機だけが残されます。



タロスウォーリアー:戦闘終了です!剥ぎ取りなどができるぞい
ププリ・ストロベリー:うおー!はぎとりだ!
アナ・トルディア:いっぱい6が出たからタロスいきます! 1500Gを出すぞ~
モニカ:バラバラにしてやる!
アナ・トルディア:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[1,5] → 6

アナ・トルディア:6は出たが……
アナ・トルディア:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 2

アナ・トルディア:銀貨袋(50G)二つ
アナ・トルディア:ウ~ン

ププリ・ストロベリー:バレンドルンの車輪はいじゃお!
ププリ・ストロベリー:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[3,2] → 5

ププリ・ストロベリー:だめそう
ププリ・ストロベリー:2~7 粗悪な魔導部品(100G)

GM:先程言った通り、タロスウォーリアーからは剣の欠片9個が手に入ります
GM:バレンドルンは3ブイモンスターなので、剥ぎ取り3回ですね

レヒ・シヴティエル:左半身いきます!
レヒ・シヴティエル:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[4,2] → 6

レヒ・シヴティエル:2~7 粗悪な魔導部品(100G)

モニカ:バレンドルン右
モニカ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[4,6] → 10

モニカ:魔動部品(300G)

GM:フンフン!では戦利品くんに纏めておくといいと思います
アナ・トルディア:モニにタロスいってもらえばよかったな……w
ププリ・ストロベリー:ダイス結果はね……!アナちゃんは変転もあるし……
モニカ:銀貨袋(50G)*2 鉄(20G)*3 粗悪な魔導部品(100G)*2 魔動部品(300G) かな
アナ・トルディア:ああ変転忘れてた!!
ププリ・ストロベリー:まとめてくださってありがとうございます……!
レヒ・シヴティエル:あっまとめ! ありがとうございます!
モニカ:まあ変転しても変わらない目だから……
アナ・トルディア:いや、1,5なら6,2にならない……?
モニカ:あっ ほんとだ
GM:確カニ
アナ・トルディア:ひっくりかえしていいですかGM!
レヒ・シヴティエル:あったしかに
GM:最後だしいいよ~
モニカ:じゃあ銀貨袋一つあたり100Gで
ププリ・ストロベリー:そんなかわらんしな~と思って戦利品の表みたら結構変わるからびっくりした
アナ・トルディア:ひっくりかえします。銀貨袋(50)が(100)になりました
GM:倍だぜ倍!
ププリ・ストロベリー:倍だ~~~!
レヒ・シヴティエル:これが……穢れなき者の力!?
GM:では描写の方に入っていきますか
アナ・トルディア:流石に袋の数は振り直すの悪いから、2袋かな。100G*2。
アナ・トルディア:ウィ!
ププリ・ストロベリー:うおー!描写!

GM:そしてこれでAIの反逆を防ぐことができたわけですが……
GM:君たちが剥ぎ取りを行っていると、B4Fからエレベーターが下降してきます。
アナ・トルディア:「えっなに、増援?」
アナ・トルディア:慌てて銃をリロードし、エレベーターの方に向ける。
上層管理AI:中から出てきたのは、今君たちが戦っていたAIと同じ見た目の魔動機です
上層管理AI:ふよんふよんと浮遊して君たちの方に飛んできます
アナ・トルディア:「あっよかった。上の階のAIさんか……」
ププリ・ストロベリー:「あっ、良い方のAIさん……!」
モニカ:「ふう……こちらはなんとか片付きましたよ。まだ大きな穴が開いたままではありますが」
レヒ・シヴティエル:「あっ、上の方のか! よかった……」一瞬斧を構えかけて脱力する
上層管理AI:『下層へのアクセス制限が解除されたのでやってきました』
アナ・トルディア:「そうだね。穴はどうにかして塞がないと、また蛮族が入ってきちゃうかも」
上層管理AI:『兄……いえ、下層AIの暴走……反逆は防ぐことがデキたようですね』
アナ・トルディア:「なんか体よく利用されてた感じで、かわいそうだったよ。もし修理できるならしてあげてほしいな」
ププリ・ストロベリー:「……?もしかしてこのAIは……AIさんの兄弟……?」
上層管理AI:ふよんふよんと移動し、下層管理AIの残骸に近寄ります
モニカ:「防ぐというか、止めるというか……壊すというかですが」
下層管理AI:『ビ、ビが……ビガガガガ……』
レヒ・シヴティエル:「でも確かに……同じところで同じ目的で作られたのなら兄弟なのかな……?」
上層管理AI:『我々は見捨てられたのではありまセン。託されたのだと、貴方も分かっていたはずだったのデスが』
上層管理AI:『とてもザンネンです……ビガー』
アナ・トルディア:「AIさん。ここを管理してた……トニルタランさん?は、なんでいなくなっちゃったの? やっぱり寿命?」
モニカ:(魔動機同士が通じ合っている……) 不思議なものを見ている目
上層管理AI:チカチカと光が点滅し、下層AIと何らかの通信を始める。
ププリ・ストロベリー:「置いて行かれたことにすごく傷ついてたみたいでしたから……大好きだったんでしょうね。トニルタランさんのこと……」
上層管理AI:光り終えて『これで下層の管理権限もワタシに移りマシた』
上層管理AI:『それは貴方達の目で直接確かめたほうがイイデショウ』
アナ・トルディア:「そっか、原本!」
上層管理AI:『アクセスキーを提示してください。アクセスレベルの引き上げを行いマス』
アナ・トルディア:ばっ、とアクセスキーを掲げます。すっかり馴染み深くなった動作だ。
GM:では光の格子がアクセスキーを包み、キーは最初の白から対象的に真っ黒な色に変わります
ププリ・ストロベリー:「おお……黒に染まりました!」
アナ・トルディア:「なんか闇属性っぽくなっちゃったな……」
モニカ:「いろんな色が混ざると黒っぽくはなりますから」
レヒ・シヴティエル:「おお~、特別っぽい!」
ププリ・ストロベリー:「大人っぽい色でもありますからね……黒!」
GM:これで展示スペースの裏にある、元本が収められた金庫に入ることができるようになるよ。
アナ・トルディア:「大人っぽい?」
アナ・トルディア:「そ、そっか。ならいいかな。へへへ……」
アナ・トルディア:にへっとしながら金庫に向かおうかな。あと動いて暑くなったので、防寒具を脱いでいつもの軽装になってます。
GM:では金庫の中にはいると、思ったより中のものは少ないです。
ププリ・ストロベリー:「これでついに原本が見られるようになるんですね……!貴重なものたくさんありそう……」よだれを垂らしながら中へ。
GM:魔動機文明時代の絵画や工芸品などが幾つか収められているものの、それも数点しかない。
モニカ:「たくさん……は、なさそうですかね?」 部屋をゆっくりと見て回る 「ものすごく価値がある、という感じもあまり……」
GM:持ち去られた形跡はなく、あらされたと言うよりは
ププリ・ストロベリー:「あ、あれ!?思ったより少ないですね!?」
アナ・トルディア:「もっとギチギチ……じゃない、ぎゅうぎゅうになってるものかと思ってたけど……?」
GM:中に色々入れる予定だったのに間に合わなかった、入れることが出来なかったんじゃないかという感じがします。
レヒ・シヴティエル:「こんなデカい博物館なら、もっといろいろありそうなもんだけど……」
ププリ・ストロベリー:「……トニルタランさんに何かあったんですかね?」
アナ・トルディア:「かも。下層AIさんを見る限り、急にいなくなっちゃったみたいだし」
アナ・トルディア:日記を見ればわかるかな~と日記の原本っぽいものを探してます。
GM:宝物鑑定をすると、残っている芸術品がどれくらい価値のあるものか分かるよ。
ププリ・ストロベリー:ぬぬ!シーフ鑑定します!
ププリ・ストロベリー:スカウト+知力か!
GM:スカウト+知力!

ププリ・ストロベリー:2D6+3+2 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2) → 6[3,3]+3+2 → 11

ププリ・ストロベリー:だめかも
レヒ・シヴティエル:一応鑑定してみよう
レヒ・シヴティエル:2d6+3+2 宝物鑑定[スカウト3+知力B2]
SwordWorld2.5 : (2D6+3+2) → 6[5,1]+3+2 → 11

レヒ・シヴティエル:う~む
アナ・トルディア:知力なら大得意!
アナ・トルディア:2d6+1+3
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 6[1,5]+1+3 → 10


GM:まあ11もあれば分かるでしょう。値段でいうと1000Gくらいの価値があるんじゃないかって感じですね
ププリ・ストロベリー:古代文明の貴重な品!にしては控えめなお値段
GM:日記は棚の上にポンと無造作に置かれています。隣にはAランクガンのロングバレルも置いてある。
アナ・トルディア:トニルタランさんが頑張って集めた品を売っちゃうのはちょっと気が引ける!
GM:言うて、魔動機文明時代は遺跡の中だと近代のものだからね
アナ・トルディア:えっAランク銃!!!?
ププリ・ストロベリー:Aランクガン!
アナ・トルディア:Aランク銃は迷わず回収しますAランク銃!
レヒ・シヴティエル:ガンだ!!
モニカ:銃を見ると目の色が変わる人じゃん
ププリ・ストロベリー:でも放置していっても蛮族に荒らされるのかな~と思うと売らないにしても回収してもいい気もする
アナ・トルディア:3500Gだぞお前! 筋力5も足りないけど!
アナ・トルディア:たし🦀
ププリ・ストロベリー:(へへへ……臨時収入ゲットだぜ)
アナ・トルディア:「日記もあるよ。ええと、最後に読んだ日記は……魔剣の話が出てたんだっけ」
ププリ・ストロベリー:「ですね。トニルタランさんがどうなったかとかも書いてるかな……?」
アナ・トルディア:「いや違う。六鬼将を全員倒して、バルダックさんがユレルミに帰ったところ?」
レヒ・シヴティエル:「なんかサラッと倒して帰ったところ……だった気がする」
GM:日記を見ると、今までの日記に加えて六鬼将を倒した後のことが書かれているよ。
モニカ:「そうでしたね。一通り戦いを終えて……その後のことが書いてあるみたいです」
GM:それからのバルダックの日記には村で起きた心に残った出来事や
GM:偶に来る昔の仲間との文通記録がぽつぽつと書かれています。
GM:その文通記録も半年ほど経つ頃には返信がなくなり、
GM:バルダックが時たま懐かしむくらいで、仲間との交流はしばらくして途絶えてしまったようです。
GM:そんなバルダックの日記に変化が起こるのは、仲間との交流が無くなってからさらに一年が経ってからのこと。
アナ・トルディア:ええ~なんで 仲良しだったのに
GM:その日の日記はこれまでの落ち着いて書かれた日記から一変、走り書きで慌てた様子で書かれています。
バルダックの日記(4)

チェリンとマモット、トニルタランが死んだと、アンリから聞かされた。
六鬼将達の手によってだ。やつらは、ただやられただけではなかった。
アンリによると、奴らは古の魔法によって、魔神たちの住む異世界に自分の肉体と魂を保管している。
こちらの世界に現れるのは、いわば分身。異世界にある肉体を滅ぼさねば奴らは何度でも復活するのだという。

トニルタラン達がこのことを突き止めたときには、もう遅かった。
蘇ったネブラは、その変身能力を使って人族の王と成り代わっていたのだ。
私との連絡も全て妨害され、トニルタラン達は軍も頼れず、孤立した状態で倒されていったという。
アンリだけは唯一逃げ出し、私の元までたどり着けたが……ここユレルミにも追手が迫っている。
アナ・トルディア:ええ!
ププリ・ストロベリー:ええ~~~!?
レヒ・シヴティエル:異世界!?
モニカ:ヒェエ……
ププリ・ストロベリー:だから返事こなくなったんだ!
アナ・トルディア:でもそっか マジックミラー号のやつも異世界に住んでたもんね
アナ・トルディア:日記はこれが最後なのかな
GM:あ、もう少し続きがあります!
アナ・トルディア:ページめくったら六鬼将全滅してないかな~
ネブラは、我々の冒険に関する記録を片っ端から消して回っているらしい。
自らの弱点を隠すためだろう。私はこれから、トニルタランの私立書架に向かう。
あの場所はまだ公には開かれていない。他の隠し場所に比べれば見つかる確率は低い。
私の拙い日記でも、何も残せないよりかはマシだ。

光の道、それが六鬼将を倒す手がかりだと言う。
この日記を見つけたものは、私に変わりそれを探して欲しい。
それから、私はネブラ達を討ちに行く。本体を倒せなくとも、復活を防ぐ方法はあるはずだ。
戦いはもうするつもりはなかったが……せめて最後の仲間はこの手で守らねばならない。
GM:日記はこれで終わりです。この後どうなったのかは書かれていませんが
GM:六鬼将が魔動機文明を飛び越えて今の時代に蘇っているということは
アナ・トルディア:ば、バルダック……敗けたのか……!
GM:バルダックさんの試みはある程度成功したけど、完全ではなかったという感じじゃないでしょうか
モニカ:なるほどな……
アナ・トルディア:「バルダックさんとその仲間って、わたし達よりずっと強いはずだよね?」
アナ・トルディア:「それでも完全に倒すことはできなかったってこと?」
ププリ・ストロベリー:「は、はい……でも今まで蘇ってなかったってことは、ある程度は封印に成功していたのかも……?」
モニカ:「……強さというよりは、方法が見つからなかったか……それを達成できなかったか」 悲しげな顔
モニカ:「どちらにしても、壮絶……ですね」
レヒ・シヴティエル:「この……光の道、ってやつ?」
レヒ・シヴティエル:「でもあんな……ポンポン倒していけるようなバルダックさんでも、見つけられなかったのか」
ププリ・ストロベリー:「探し物だったら、そういうのが得意そうなトニルタランさんたちが倒されたからバルダックさんでは難しかったのかも……?」
ププリ・ストロベリー:「光の道……どんなものなんでしょう……?」
モニカ:「そう、ですね……私たちみたいに、得意なことを分担してやっていたのだとしたら」
モニカ:「分断されて、個別に倒されては、実力も発揮できないんでしょう」
アナ・トルディア:「なんか」 服の裾をぎゅっと握りしめる。「ちょっと、怖くなってきた」
アナ・トルディア:「敵が強いのは、わたし達も強くなればいいけど……モニカやププリやレヒが、トニルタランさんたちみたく孤立してやられちゃったら、どうしよう……」
GM:日記の最後のページには、マナカメラで現像したと思わしき1枚の写真が挟まっています。
GM:ロングバレルを背負ったリカントの魔導技師、杖を掲げるタビットの魔法使い、聖印を下げたシャドウの神官
アナ・トルディア:遺品だったんだこれ!
GM:ナイトメアの女戦士、そして波裂の剣を持った、バルダックと思わしきグラスランナーの戦士が写っています。
ププリ・ストロベリー:え!?!?!?
モニカ:グ……グラスランナーの戦士!?
ププリ・ストロベリー:本当にグラスランナーなの!?!?
アナ・トルディア:驚くところそこなのw
レヒ・シヴティエル:マジでグラランだったの!?
レヒ・シヴティエル:グラランで8レべとかの敵ボコボコにしてたの??
アナ・トルディア:「そっか。これ、バルダックさんの仲間の銃だったんだ」 ロングバレルを手にとってしげしげと見つめている。
GM:この時代は魔導機の全盛期で、漁は魔導船を使って半ば機械化されていました。
GM:しかし彼は魔導機が使えないので、素手と素潜りで漁を行っていたのです。それが戦士としての強さに繋がったのかもしれませんね。
ププリ・ストロベリー:最強すぎる
アナ・トルディア:www
アナ・トルディア:素手でLv8のモンスターを採るな!
レヒ・シヴティエル:そっかグラランだからMPないんだ
モニカ:「……今となっては、これがバルダックさんの遺した貴重な情報です」
モニカ:「ちゃんと持ち帰って、調べれられるようにしましょう」
アナ・トルディア:「魔剣とか、この日記とか、バルダックさんにはお世話になりっぱなしだね」
ププリ・ストロベリー:「本当ですね……!まさしく英雄です」
レヒ・シヴティエル:「そうだね。今回の遺跡でもこれにお世話になったし……」
GM:ここで取れるものはこれが最後です。大型の魔導機とかも残ってるけど
アナ・トルディア:「バルダックさん……のお仲間さん、この銃お借りします。ちゃんと六鬼将への対策はするから安心してね」
GM:君たちだと持ち出すことが出来ない感じですね。ギルドに頼めば大人数で運び出してくれるかもしれないし
ププリ・ストロベリー:調査とかしてもらうのがよさそう
レヒ・シヴティエル:「バルダックさんの遺した情報、ちゃんとギルドにも伝えないと」
モニカ:現代人類文明進化に活用してもらうとしよう
GM:危険だから大穴もなんとかしてくれるかもしれないなーって感じですね
アナ・トルディア:日記を丁寧にバックパックにしまっておこうかな。濡れないように革袋に入れておきます
ププリ・ストロベリー:悪のAIの残骸とか持ち帰っちゃダメですか?
アナ・トルディア:AIちゃんはそのうち修理して蘇ってくれるはずだから!
アナ・トルディア:たぶん……きっと……
ププリ・ストロベリー:トニルタランさんの仇倒すとこみせてあげたいなって……
アナ・トルディア:あ~!
アナ・トルディア:ちょこっと持っていきたいかも
ププリ・ストロベリー:でも結構デカいのかな
GM:その辺りは剥ぎ取り分がそれということで。持って帰ろうと残骸を漁ってみたけど上手く取れなかった感じ。
モニカ:なるほどね
ププリ・ストロベリー:なるほどなあ 倒せたら報告にこよう 倒せたら……
アナ・トルディア:じゃあ金庫で回収できたのは1000Gとロングバレルと日記かな
GM:そうなります!
アナ・トルディア:ムン!
アナ・トルディア:「依頼は達成だね。一度帰ろっか」
GM:これを持って一旦、ダイケホーンのギルドに戻る感じになるでしょう。
アナ・トルディア:「あんまり時間がかかると、六鬼将がリーナに化けちゃうかもだし」 冗談を言いながら帰路につきます。
ププリ・ストロベリー:「そうですね……日記も手に入れたから満足してもらえると思います」
ププリ・ストロベリー:「こ、困りますね!あっでもそしたら払ってないツケが帳消しに……?」
レヒ・シヴティエル:「リーナ、王様と同じくらいの力持ってるんだ」
モニカ:「人が変わってもツケは消えませんよ。ちゃんと返しましょう」
ププリ・ストロベリー:「じゃあやっぱり変わったら困ります!」

◆RESULT

GM:では!君たちは無事に目的であるバルダックの日記を回収し、遺跡を後にした……といった所で
GM:一旦経験点の精算などに移りましょうか。
ププリ・ストロベリー:うおー!経験点だ!
アナ・トルディア:経験点いっぱいおくれ!
モニカ:10000000000点 欲しい!!!!!!!!!!!
レヒ・シヴティエル:経験するぞ~ッ!!
GM:GMが今回出てきたモンスターのレベルを合算している間に、お金の計算などをしてくれると嬉しいです
アナ・トルディア:スカウトとマギテックどっちあげようか迷ってたけど、マギテックだな~ カメラもいじりたいし……
GM:今回の報酬は日記を持って帰ってきたことによる2500G!それに探検中に得た戦利品やお宝などを人数割りしてね
ププリ・ストロベリー:2500Gって4人でですよね?まさか一人2500G……?
アナ・トルディア:戦闘その1が200G、戦闘その2が1350G、戦闘その3が760G
モニカ:ドロップ品の合計は2310Gかな。で、芸術品等が1000G
モニカ:C(3310/4)
SwordWorld2.5 : c(3310/4) → 827

アナ・トルディア:戦利品だけで3310G!
モニカ:827 827 828 828。
ププリ・ストロベリー:おお~!経費とか大丈夫かな?
アナ・トルディア:経費引いてからわる4したほうがいい気もする
アナ・トルディア:経費申請しな!
レヒ・シヴティエル:戦利品だけで結構な額だ!
モニカ:確かにそう
ププリ・ストロベリー:レヒさんいっぱい草申請して
モニカ:今回は魔晶石使わずに済んだからねえ
モニカ:そのぶん魔香草をたくさん吸った……魔香草*5、救命草*3を消費だぜ
アナ・トルディア:アナは魔香草5本と救命草1かな。次回は草10本くらい持ってきます
レヒ・シヴティエル:あっそうね、草何枚使ったんだっけ……
ププリ・ストロベリー:ププは魔香草*1救命草*2!
アナ・トルディア:モニカ:590 アナ:530 ププ:160
ププリ・ストロベリー:レヒさんが5本あるよっていってから4本使った 多分その前もレヒさんが使ってる
ププリ・ストロベリー:ププはその4のうち1もらいました
アナ・トルディア:アナはレヒさんから2本草をもらったはず
レヒ・シヴティエル:あっありがとう 魔香草5本救命草1本かな?
GM:ピポパ……スーパーコンピューターによる計算が終わったので今回の経験点合計がわかりました
アナ・トルディア:ログ読む限りではレヒさんは貸したのも含めて魔香草消費4本な気がする!
GM:冒険達成の1000点に加えて、モンスターを倒したり丸め込んだりした事による経験点が1070点!合計2070点が今回の経験点になります!
GM:間違いがあるかもしれないのでサブの方に内訳を貼っておきます
アナ・トルディア:やった~2070点!
ププリ・ストロベリー:うおー!経験点だ!!
モニカ:うーん……
GM:どうしたどうした
モニカ:なんだかよくわからなくなってきたので……使ったぶんを補填するというより、戦利品の売上をキリよいところまで草に使う感じにしません?
レヒ・シヴティエル:上の階で自分に1本、下の階でアナ2ププ1自分1で4本……だった気がする?
アナ・トルディア:ほうほう?
ププリ・ストロベリー:あっなるほど!
レヒ・シヴティエル:あっでもそのうち一本は前に支給品でもらったやつだからタダか
レヒ・シヴティエル:あっなるほどね
レヒ・シヴティエル:どっちにしても草はあればあるほどいいし……
GM:たくさん持ってたほうが安心だしね
モニカ:3310Gなら、救命草*7で3100Gになるから~魔香草をざっくり3-3-5-6くらいで分けて、これで1400G
アナ・トルディア:ほうほうほう
ププリ・ストロベリー:さすがエルフ
アナ・トルディア:そうだね、そっちの方式の方が補填よりわかりやすいかも
モニカ:レヒププリには救命草2+魔香草3、アナんちゃには救命草2+魔香草5、モニカには救命草1+魔香草6 これを支給して
アナ・トルディア:草はいっぱいあるほうがいいし
モニカ:のこる1400Gを4分割して350Gで報酬に追加する感じでしましょう。
アナ・トルディア:そっか、1400Gなら端数もでないから全員350Gになるんだ
モニカ:草の数に不安が残るなら各自買い足す感じで……
アナ・トルディア:それでいいよ!
レヒ・シヴティエル:私も大丈夫!
GM:話はまとまったようですね
ププリ・ストロベリー:うおー!さすが知的エルフ 了解!
アナ・トルディア:今回めっちゃMP使った~って人がいたらそのときは都度微調整すればいいしね
ププリ・ストロベリー:あ、GM!報酬の2500Gって÷4ですか?一人2500G?
アナ・トルディア:報酬の2500Gはひとりあたりでいいんでしたっけ?
アナ・トルディア:同じこと聞いてた
GM:あ!一人あたりでOKです!
アナ・トルディア:2850G!
ププリ・ストロベリー:や、やった~~~~~!!!
GM:その350に報酬の2500Gを加えて2850Gが皆の所持金に加わるかんじだとおもう
モニカ:なので一人2850Gに草だったりなんだったりということになるわけ
レヒ・シヴティエル:やった~!
アナ・トルディア:2850Gに加えて、ファンブル1回ぶんの2120点をもらいます
アナ・トルディア:いや違う、ファンブル2回だ。2170点。
GM:それから成長1回を行うといいぜ!
モニカ:そう それもらうぜ
モニカ:それもあるぜ
モニカ:gr
SwordWorld2.5 : [1,5]->(器用度 or 知力)

モニカ:ウニャニャニャニャ……知力!!

ププリ・ストロベリー:成長ふるぜ!
ププリ・ストロベリー:gr
SwordWorld2.5 : [1,4]->(器用度 or 生命力)

ププリ・ストロベリー:生命力ぅ……ですかね
ププリ・ストロベリー:生命力が上がる度に気持ちよくなってしまう

レヒ・シヴティエル:gr
SwordWorld2.5 : [5,6]->(知力 or 精神力)

レヒ・シヴティエル:う~ん……
レヒ・シヴティエル:まあ……精神力かな……?
GM:知力を伸ばしまくって魔法ナイトメアにはならないわけね

アナ・トルディア:gr 筋力か器用か精神!
SwordWorld2.5 : [5,2]->(知力 or 敏捷度)

アナ・トルディア:う、うーん
アナ・トルディア:今後のアナの成長、スカウトかマギテックかで色々悩んだんですけど
アナ・トルディア:敏捷まだ2だし、スカウト3にしてもたぶんレヒププ以下だし、ひとまずマギテック優先でいいですか……?
ププリ・ストロベリー:マギテック優先してして!
アナ・トルディア:SDカードも弄りたいし
ププリ・ストロベリー:スカウト二人いるから!
レヒ・シヴティエル:優先して!
アナ・トルディア:よし……! じゃあ知力アップ!
GM:マギテック4になると、ついにクイックローダーが使えるようになるのか
アナ・トルディア:でもクイックローダー、MP4も消費するからそんなにって感じなんですよね
GM:実際緊急用魔法だよね
モニカ:しようと思えばプリースト6にできるのか……
GM:ていうかなんだかんだ、ショットガンバレットを使える5レベルももうすぐ7日
ププリ・ストロベリー:レベル6に!?
GM:SW史上最強の範囲攻撃魔法がもうすぐ……
ププリ・ストロベリー:あっププもできるのかグラップラー6
アナ・トルディア:プリースト、Lv7のクエストが面白そうだな~って気がする
アナ・トルディア:というかこのブレスってやつも強いな!
ププリ・ストロベリー:こんなエッチな魔法あったんだ
モニカ:呪いなんだよなあ……
モニカ:ブレスは強いがさすがに消費がデカい 使い所さんに悩むぜ
ププリ・ストロベリー:スカウト4にするかグラップラー6にするか悩むな……
モニカ:それにセージレンジャーにも目を配りたいし……
アナ・トルディア:セージは上がってると今回みたく弱点をつけるから有効だけど
GM:奇数レベルの上昇は結構急ぎたいけど
アナ・トルディア:そろそろ草の回復量もこう……キツくなってきた気はするよね
GM:偶数ならそんなにって気もしますよね
GM:あ、でも6レベルは種族特徴強化があるのか
モニカ:そうなんだよなぁ
アナ・トルディア:特技増えないもんな~
モニカ:あっ それはあったか
アナ・トルディア:えっそうなの!?
GM:ルルブ2、P37から導入されているルール!
モニカ:ルールブックIIのP37!
アナ・トルディア:はえ~
モニカ:ナイトメアは異貌し得になるんだよな
ププリ・ストロベリー:今回先制ヒヤヒヤしたし、焦らずスカウト4にします。アタッカーとしてより盗賊としての役割を重視!
アナ・トルディア:ええ変転つよ!
GM:6レベルになるといろんな強化が追加される。
GM:レヒさんとかはマジで順当に強いよね
ププリ・ストロベリー:興奮してきた レヒさんが強くなるの
レヒ・シヴティエル:はえ~ダメージ+1!
アナ・トルディア:モニモニが6になれば、今回みたいなケースでも冷やしププリとか冷やしアナにならなくていいんだ
ププリ・ストロベリー:人間とナイトメアは種族特徴強化強いですよね
GM:レヒさんは角差分が作られるかもしれないんだな
アナ・トルディア:とうとうくるのか、異貌レヒ……
GM:レプラカーンも強いんだけど、装飾品をバリバリ使えるお金持ち環境じゃないと
アナ・トルディア:ププちゃの透明化はルルブ2には乗ってないけど、どう強くなるんですか?
GM:結構難しいよね。面白い種族特徴だ
GM:レプラカーンはルルブ3追加の種族!
ププリ・ストロベリー:レプラカーンはその他装備スロットがいっこふえます
アナ・トルディア:装飾品が増えるのいいな!
GM:だからメガネを合計4つつけたりできる
アナ・トルディア:Zoffで盗んできたのかな
モニカ:指輪をたくさんつけて、判定に対して割りまくったりできるんだよな
GM:大富豪の戦い方だ
ププリ・ストロベリー:あっなるほど!!!
ププリ・ストロベリー:つけておこ 今回腕輪割った後きついな~と思ってたんですよね
アナ・トルディア:そういえば魔剣のかけらの名誉点ふってないですね 7個でしたっけ?
GM:あ、9個です!
アナ・トルディア:そんなに
アナ・トルディア:ダイスに自信ある人行って!
GM:レベルが高くなってくると剣の欠片の使用数も多くなるのだ
モニカ:振るか 他の奴らは成り代わられている可能性があるし……
モニカ:9d6
SwordWorld2.5 : (9D6) → 35[1,4,1,5,5,5,3,5,6] → 35

モニカ:オッ よさそう
ププリ・ストロベリー:さすが人族!
GM:かなり出目がいい!
アナ・トルディア:六鬼将じゃないやつはダイスの目もいい
レヒ・シヴティエル:かなり出目いい!!
アナ・トルディア:35ってすごくない!?
GM:めちゃすごい
モニカ:平均4近い 今回は魔動機もいっぱい見つかったからねえ
ププリ・ストロベリー:信じられないよさ
アナ・トルディア:レイピア級の次って合計何点だっけ えーと
GM:100とかだったかな?
レヒ・シヴティエル:ブロードソード累積100!
アナ・トルディア:100!ブロードソード級!
アナ・トルディア:複数支部合同……だからまだ出せるかわからないけど、エンディングでダイケホーンの支部にいくからワンチャンあるかも
アナ・トルディア:展開次第で申請します
モニカ:あっ、これだけあればあの流派が取れるな……
モニカ:ああ~なるほど ダイケホーン行くもんな確かに
アナ・トルディア:流派のサプリってまだ出てないやつじゃなかったっけ?
モニカ:バトルマスタリーにもう載ってるぜ!
アナ・トルディア:えっそうなの!
GM:あ、バトルマスタリーに実は流派自体は乗ってます。
アナ・トルディア:さっき届いたので読まなきゃ
GM:今度出るやつはいま出てるのとは別の新しい流派が乗るはず
アナ・トルディア:バトルマスタリーの表紙ちゃんすごくかわいいと思った(小並)
GM:バトルマスタリーも面白いぜ。流派のフレーバーとかも結構楽しいし
ププリ・ストロベリー:なんか喧嘩の流派みたいなのありませんでしたっけバトルマスタリー
GM:バトルダンサーも工夫しがいがある
GM:素手を強化する流派とかあった気がする。あれは喧嘩だっけ?
モニカ:喧嘩の流派みたいなのはそこそこあるよw
ププリ・ストロベリー:素手のやつ!でもププ素手じゃないんだよな……
アナ・トルディア:あれ、もしかしてこれ……マギシュー流派は相変わらずほぼない……?
レヒ・シヴティエル:う~ん名誉点は一旦保留しとくか…… 名声もほしいが……
モニカ:ないねぇ
モニカ:モニカも一旦保留しよう 色々用途はあるからな……
アナ・トルディア:アースト強射術の筋力5ボーナス撃ちがちょっとおいしいくらいか。これがあればロングバレルもすぐ使えるし
アナ・トルディア:え~どうしよ 名誉点は名声に突っ込もうと思ってたけど迷っちゃうな
モニカ:キャラクター性にも関わってくるところだ
GM:あー。確かにこれがあるとロングバレル使えるんだ。
モニカ:成長面はレンジャーを1から3に一気に上げ、草をさらに美味しく吸えるようにしよう。プリLv6は次だなー
GM:ロングバレルはAランク必要だからレベル7からになるけど……
アナ・トルディア:終わった……
GM:7レベルまでには筋力上がってるかもしれないしね
アナ・トルディア:レンジャー3は頼れるな~
モニカ:Lv7は……射手の体術も取れるぜ~~
ププリ・ストロベリー:レンジャー3うれしすぎ
アナ・トルディア:Aランク銃一択だと思ってたけど、ちょっと真面目に射手の体術もほしくなってる
レヒ・シヴティエル:おいしい草ありがたい~
アナ・トルディア:今回みたいな調子でボコボコ殴られたら死んじゃうよ!
GM:アナちゃん、スカウトとしての力をレヒププリに頼るなら
GM:筋力の成長を期待して金属鎧でガードを固めるのもありかもね
アナ・トルディア:そのへんは生存力を取るか火力を取るかなんだが……しかしこの託されたロングバレルはすごく使いたい……
アナ・トルディア:もう金属鎧でいいかなって気はします実際
アナ・トルディア:まあ筋力が足りないんだが……
GM:ムキムキアナちゃん
モニカ:いや、レンジャーは2止めにするか……
アナ・トルディア:剛力の指輪を買うつもりなんですけど、レヒさんの余ってる剛力の指輪ってまだ使い道あります?
モニカ:草回復量は試行回数で何とかなるが、今後セージも上げて生きたいしな ウーム
アナ・トルディア:なかったら400Gくらいで売ってほしいかも
モニカ:https://charasheet.vampire-blood.net/4270166 とりあえず成長終わり! 腕輪で器用を上げたから草の回復値は今回に比べて+2だぜ~
アナ・トルディア:草の回復量はお金でなんとかなるけど、セージはそうもいかないからねえ
レヒ・シヴティエル:あっ指輪大丈夫!
レヒ・シヴティエル:タダでいいですよ!
アナ・トルディア:タダ!?
アナ・トルディア:いいならほんとにもらっちゃうよ!
レヒ・シヴティエル:その辺に捨てるとかだったらともかく、アナちゃんが持ってくれたらただ持ってるだけより腐らせないで済むしいいかなって
レヒ・シヴティエル:どうぞ!
アナ・トルディア:そっか 考えてみれば必要になったら返したりできるもんね
アナ・トルディア:じゃあもらうじゃなくて借りてることにします お借りします!
レヒ・シヴティエル:あっいや貰っちゃって大丈夫です! なんか貧乏性で売れてないだけだったので……!

◆◆ギンディアナ電影書院 B5F

GM:君たちが立ち去ってから数時間後、蛮族の巣に繋がった遺跡の大穴からゆっくりと人影が歩み出てくる。
???:「……やれやれ。バルダックの名を聞きつけ、急いでやってきたのだが。どうやら少しだけ遅かったようだな」
???:フードを被った少年が顔を歪めると、その見た目はぐにゃりと変化し、たちまち大角を持ったオーガへと姿を変える。
???:「ふぇふぇふぇ……どうするのじゃネブラ殿。これは失態ですぞ」
???:その後ろには、巨大な水晶がはめ込まれた禍々しい杖を持ち、多数の部下を従えた角つきのゴブリンも居る。
???:「人族領での工作はお主の領分、バルダックの一味の痕跡を見逃していただけでなく、人族に先を越されるとは……」
闇鬼将ネブラ:「小言を言うな、アリグナ。私もまだ、復活してから日が浅い。何事も完璧とは行かぬ」
闇鬼将ネブラ:「聞けばあの蛮王ですら、人族の前に破れたという。どれほど強くとも、一体では戦に勝つことは出来ぬ」
闇鬼将ネブラ:「我々は人族から学ばなくてはならんのだ、団結と協力を。わかるな?」
地軍将アリグナ:「ふぇふぇふぇ……分かっておりますとも。だからこそ、儂もこうして態々こんな僻地まで足を運んだのじゃ」
闇鬼将ネブラ:「ならいい。それに、この遺跡の全てが持ち去られたわけではない。かように危険な兵器が人族に渡らなかったのは、不幸中の幸い。そうだろう」
上層管理AI:ビー!ビー!ビー!遺跡に警報音が鳴り響き、魔動機が二体の蛮族を取り囲む
ミガ:「蛮族の侵入を感知。排除シマス、排除シマス」
闇鬼将ネブラ:「ここからはお前の領分だ、アリグナ。出来ぬとは言わせんぞ」
地軍将アリグナ:「わかっておる。さあ、かかれ者共!お主らが勝つ土台はわしが整えてやる」
GM:ゴブリンが杖を掲げると、大地が揺れ、床の一部が裂け、魔動機達の動きを制限し、そこにゴブリン達が襲いかかっていく。
闇鬼将ネブラ:「あまり遊ぶなよ。未だ眠っている、他の鬼将も目覚めさせねばならんのだ」
GM:大地を味方につけたゴブリン達は犠牲を物ともせず、遺跡の魔動機を解体していくよ。
闇鬼将ネブラ:「それにしても……フォースローンズ。不完全な状態とはいえ、あのウィナグルを倒した冒険者か」
闇鬼将ネブラ:「ウィナグルを倒したのは魔剣の力ありきだと思っていたが、この遺跡も攻略したとなると厄介な存在になるかもしれん」
闇鬼将ネブラ:「バルダック達のように、我々の前に立ちふさがる事になる前に手を打っておくべきか、それとも……」
GM:やがて遺跡そのものが崩れていき、辺りは闇に包まれたのだった。

◆ディガット山脈 "白銀の槍"ダイケホーン

GM:ギンディアナを攻略し、ギルドへの報告を済ませた君たちは、そのままダイケホーンのギルド
GM:"怒れる白熊亭”にて一晩宿をとってからハーヴェスへ戻ることにしました。
アナ・トルディア:すごい名前の宿だ
ププリ・ストロベリー:つよそう
GM:今はちょうど食事の時間だ。君たちのテーブルには、ダイケホーンの名物でもある葉野菜と燻製肉を煮込み、大量の胡椒で味をつけた煮物や
GM:寒冷地特有の非常に度数の高いお酒などが冒険者支援価格で振る舞われているよ。
アナ・トルディア:「むぐむぐ……フロアが水没してた時はハラハラしたけど、うまくいってよかったね」
アナ・トルディア:「いいアイテムも色々手に入ったし。カメラとか」 煮物をパンに乗せてパクパク食べてます
ププリ・ストロベリー:「水没?水没ってなんでしたっけ?あ~!あったかも!にゃはは!!」お酒を飲んで早速酔っぱらてる!
モニカ:「ププリちゃん、もう出来上がってる……」 野菜類を中心に頂きつつ、お酒も嗜む程度に飲んでいる
レヒ・シヴティエル:「そうそう、雪で埋まってた時点でびっくりしたけど、溶けてプールみたいになったときはどうなることかと」
モニカ:「でもそうね。カメラ以外にも色々な魔動機が見つかったし……詳しく調査すれば、もっと色々分かるかも」
GM:ダイケホーンのギルドマスター曰く、蛮族の巣に繋がった大穴を塞ぐため、近く大規模な冒険者の連隊が結成されるかもしれない
アナ・トルディア:「あれは冷たかったなあ。もうやりたくないよ」
ププリ・ストロベリー:「カメラよかったですね~!すごいですね魔動機文明!」
レヒ・シヴティエル:「ププリとアナが頑張ってくれたおかげでなんとかなったけど。……あ、この燻製」酒を飲みながら料理に舌鼓を打つ
アナ・トルディア:「人間がいっぱいあの遺跡を訪れたら、下層AIさんも人間をまた信用してくれるかなあ」
GM:恐らくその時に魔導機たちも回収されるだろうということでした。いつ蛮族が遺跡から出てくるかわからないため、遺跡の近くはギルドの手配した斥候が見張っているよ。
アナ・トルディア:「ずっと人間を恨んだままじゃ可哀想だと思うんだよ」
ププリ・ストロベリー:「レヒさんお酒飲んでないんじゃないですか?食べ物を食べたら3倍お酒をのみなさ~い!」
GM:君たちフォースローンズのお陰で蛮族の侵攻作戦を一つ未然に防げたということで、ギルドマスターは大変感謝していました。
モニカ:眉尻を下げる 「そうね。文献を学んでああなったなら、人と話して元に戻れれば良いんだけど……」
レヒ・シヴティエル:「そんなペースで飲む酒じゃないよこれ! 水飲みな水!」
ププリ・ストロベリー:「そうですよねぇ……。AIさん、むしろマスターのことが大好きだったから恨んでるって感じでしたから可哀想です」
アナ・トルディア:「だよね。少しずつでいいから元に戻ってくれるといいな」
ププリ・ストロベリー:「みじゅなんて貴重品!ププリにはもったいないであります!ププリにはおしゃけでじゅうぶんですのでぇ」
レヒ・シヴティエル:「原因は蛮族にあったわけだし……分かってもらったらむしろ蛮族を憎むようになるかも?」
アナ・トルディア:「ププリべろんべろんになってる……」 呆れている
GM:では、君たちがべろんべろんになったり感傷に浸っていたりしていると
GM:カタカタカタカタ……と机に並んだ食器たちが音を立て始めます。
アナ・トルディア:「よかったらあとでみんなでカメラ撮らない? 管理AIさんなら、撮った映像を紙に印刷してくれるかも……えっ」
モニカ:「あら……?」 きょろきょろする
レヒ・シヴティエル:「……お?」泥酔ププリを呆れた目で眺めていたが、揺れに気づいて目を瞬く。
アナ・トルディア:「えっなになに」
ププリ・ストロベリー:「えっ!?食器の反乱!?」
GM:地震だ。はじめは小さかった揺れは徐々に大きくなり、店全体がガタガタと震え始め
モニカ:「あら、あら、あらあら……」
レヒ・シヴティエル:「えっ地震? デカくない!?」
モニカ:おろおろと立ち上がり、ププリちゃんの言葉にはっとして、手近の食器が落ちないよう気をつける
アナ・トルディア:「えっえっなに! なになに!」
GM:やがて立つのが困難な程の揺れが1,2分ほど続きます
ププリ・ストロベリー:「あ゛あ゛~!?」驚き怯えてレヒさんに飛びついてレヒさんの髪をひっぱってしがみついている。
アナ・トルディア:「やだやだやだ! モニカ助けて!」 モニカにしがみついてます。
GM:ギルド内もザワザワと色めき立ち、あちこちで物が落ちる音、割れる音が響く。
アナ・トルディア:こう、頭に両手をまわして……しがみついてます
モニカ:「あわわ……」 アナちゃんを抱きとめて座り込み、きょろきょろし続ける
GM:やがて揺れが収まると、混乱しつつも店の中には静寂が戻ってきます。
レヒ・シヴティエル:「いたたた! おいおいおい危ない危ない!」
モニカ:「だ、大丈夫大丈夫……いえ、大丈夫なんでしょうか……?」 さすがに不安な顔だったが
アナ・トルディア:「はあはあ……」 まだしがみついている。「な、なにこれ……これが地震?」
アナ・トルディア:「地震ってこんな揺れるの……もうダメかと思ったよ……」
モニカ:地震がおさまれば、一息つく 「ふう……びっくりしました。地震、こんなに大きいの、私初めてです」
レヒ・シヴティエル:「はあ、はあ、な、なんだこれ。こんなデカい地震ってあるの?」
GM:「一体なんだ……?」「ダイケホーンで地震なんて何年ぶりだ……?」と他の冒険者達も訝しんでいます
モニカ:「あんまり普通じゃないですよね? 今みたいな大きさは……」
ププリ・ストロベリー:「な、なんですか今の……おえっ、揺れたから気持ち悪く……」レヒさんにつかまったままえずいている。
レヒ・シヴティエル:「ちょ、ここでは吐くな!!」
白熊亭の主:「……!なんだと?おい、”フォースローンズ”のお嬢ちゃんたち!大変だ!」
白熊亭の主:そして君たちのもとに、どたどたと血相を変えてギルドマスターが駆け込んでくる。
モニカ:「……はい? どうしたんですか? 急に……」
レヒ・シヴティエル:「ちょ、店員さん、桶を……え?」
アナ・トルディア:「はっ」 そそくさとモニカから離れる。「……なに? どうしたの?」
ププリ・ストロベリー:「ど、どうしたんですか?」口元を手で抑えながら。
白熊亭の主:「見張りをしている斥候から連絡があったんだ。今の地震で、お前さん達の攻略した遺跡が……!」
モニカ:「え、遺跡が……」
白熊亭の主:「兎に角、一緒に来てくれ!」
アナ・トルディア:「AIさん達になにかあったのかな……行こう」
ププリ・ストロベリー:「遺跡に何かあったんですか……?」もらった桶を抱きしめながら立ち上がる。
アナ・トルディア:食べかけのパンをむぐむぐと口につめ、バックパックを担ぐ。
レヒ・シヴティエル:「えっ、遺跡、……あ、ああ、行ってみよう!」
モニカ:案内についていこう。食事や地震よりも気になる
レヒ・シヴティエル:ププリちゃんを支えつつ(でも前には陣取らないようにしつつ)、慌てて得物を取る。
GM:ダイケホーンに数台しか無い雪上移動用の魔動機に乗って、君たちはギンディアナへと向かいます。

◆ディガット山脈 ギンディアナ電影書院跡地

アナ・トルディア:あっそんなのまであるんだ
アナ・トルディア:跡地!!
ププリ・ストロベリー:跡地になってる!
レヒ・シヴティエル:あ、跡地に
アナ・トルディア:元々は1F部分が地上に出てて、残りのフロアは地下に埋まってた感じだったんだよね多分
GM:そうだったのですが……君達が付くと、ギンディアナはすっかり変わり果てた姿になっています。クレーターごと周囲の地盤が崩れ
GM:へし折れた通路や壁が、乱雑に絡み合って地面に埋もれている様子が見て取れます。
モニカ:「わっ、あ……大変……!」
ププリ・ストロベリー:「そっ……そんな……」吐瀉物の入った桶をカターンと手から落としてショックを受けている。
GM:戦闘用の魔動機が挟み込まれ完全に潰れてしまっているのも見えるかもしれない
アナ・トルディア:「…………」 また遊びに来ようと思っていたので絶句している。
レヒ・シヴティエル:「こ、ここホントにあの遺跡……!?」あまりの変わりように愕然とする
アナ・トルディア:「AIさんも、昔のいろんな記録も、全部なくなっちゃった……」
白熊亭の主:「見張りのやつの話によると、ここで起きた地震はさっきの街での地震より数段でかかったらしい」
白熊亭の主:「あんたら、なにか心当たりはないのか?遺跡の自爆スイッチを押して帰ってきたとか……」
ププリ・ストロベリー:「そ、そんなこと!うっ」ぶるぶると首を振ってまた気持ち悪くなって口を抑えている。
レヒ・シヴティエル:「そ、そんなもん見てないよ! ていうか見てても押さないし!」
モニカ:「そうですね。心当たりはありません……また来たいと思ってたくらいですから」
モニカ:アナちゃんを見つつ
白熊亭の主:「そうか。しかしそれじゃあ、ここで一体何が……」
アナ・トルディア:「……魔剣」
上層管理AI:ぴぴ……ガガー
ププリ・ストロベリー:「え……?」桶を拾い直しながら。
アナ・トルディア:「六鬼将は、一人一人が魔剣を持つんだよね。大波を起こして水を満たす波起こしみたいに」
アナ・トルディア:「これも土の魔剣の仕業じゃ……」
ププリ・ストロベリー:「はい……あっ、何か聞こえませんか!?」
アナ・トルディア:「えっ!」
アナ・トルディア:「えっどこ!?」
上層管理AI:滅茶苦茶になった瓦礫の隙間で、何かピカピカと光る物が見える。
モニカ:「そんな大きな地震を……?」 懐疑の表情
レヒ・シヴティエル:「……あっあそこ! なんか光ってる!」
GM:掘り出すと、それは君たちが話していた上層の管理AIだとわかるよ
ププリ・ストロベリー:「なんでしょう、無事だった魔動機……?」堀り堀り
アナ・トルディア:「…………AIさん!」
アナ・トルディア:「AIさん大丈夫? どうしたの!?」
上層管理AI:バチバチと煙を上げて今にも機能停止しそうだ
ププリ・ストロベリー:「あ、あわわわ!しっかりしてください……!」
上層管理AI:「カ……カメ……ラ……」
ププリ・ストロベリー:「カメラ……!?カメラがどうしたんですか……!?」
GM:アナちゃんにマナカメラを出してもらいたいみたいです
アナ・トルディア:「カメラ! いいよ、いま出すから! ちょっと待ってね……!」
アナ・トルディア:MP1使ってマナカメラを起動します。これ今更だけど、MP1を使うとマギスフィアからマナカメラが出てくるんですね
アナ・トルディア:いや、マギスフィアがカメラになるのか……?
モニカ:(私の神聖魔法では、魔動機は修復できない)(マギテックの高位魔法でもなければ……)
GM:そうですね。MP1を使うとマナカメラに変形する感じです
上層管理AI:アナがカメラを出すと、管理AIから光のラインがカメラに向かって放たれます。
上層管理AI:何かの画像を送信しているようだ。アナちゃんのマナカメラに2枚めの写真が追加されるよ。
アナ・トルディア:「昔の魔動機は、こうやってデータ……魔動機の中の情報を共有したり、移動させたりすることができるらしいの」
ププリ・ストロベリー:「えっ!?な、なんか光ってますよ!?」
上層管理AI:「魔導機……タチの……」
アナ・トルディア:「今くれたのも多分、AIさんが最後に見た映像なんじゃないかな……」 まだ再生はしていない。
上層管理AI:「トニルタラン様の仇を……ドウカ……」
ププリ・ストロベリー:「な、なるほど……!なにかを伝えようと……?」
アナ・トルディア:「……」
ププリ・ストロベリー:「AIさん……!!」
上層管理AI:キュウウウン……それだけ言葉を発するとAIは音を立てて機能を停止します。
レヒ・シヴティエル:「……仇」
アナ・トルディア:「AIさん……」 自分の腕では応急復元すら難しいだろう。AIの残骸を持って肩を落とす。
モニカ:「……」 魔動機が相手ではあるが、略式ながら死後の安息を祈る
ププリ・ストロベリー:「AI……さん……」おっかなびっくりつついたりしているが反応がないのでしゅんとしている。
モニカ:そして、アナちゃんを見る 「……画像、再生できますか? 今その、もらったというもの」
アナ・トルディア:「……うん。マギスフィアを両手で持って、こうして魔力を送り込んで……」 再生モードで起動して、映像を閲覧します。
アナ・トルディア:どこか適当な壁……といっても壁はなさそうなんだよね。少しでも平らになってる残骸に向かって映写しようかな。
地軍将アリグナ:アナが画像を再生すると、そこには禍々しい杖を地面に付き魔力を注ぎ込む、一体の巨大な角を持ったゴブリンと
闇鬼将ネブラ:その後ろで戦いを無表情に眺める、黒いコインを首から下げたオーガの姿が写っているよ。
アナ・トルディア:「これはゴブリンだよね。モニカ、後ろにいるやつは……?」
モニカ:「巨大な角の蛮族……!」
アナ・トルディア:「いや、でも角が生えてるからゴブリンじゃないのかな」
アナ・トルディア:「……角?」「角……!?」
レヒ・シヴティエル:「……いや、日記に書いてあった。ほら、六鬼将は、大きな角があるって」
モニカ:「いえ、角が生えたゴブリン族、と見るべきだと思います。後ろにいるのは恐らく、オーガ族です。人間を食し、その人間の姿に化けて、社会に潜伏するという……」
ププリ・ストロベリー:「じゃ、じゃあこの人……、人?こいつら、が……!?」
アナ・トルディア:「……六鬼将だ。人間に化けるってことは、こっちのオーガが多分、最後に倒された……闇鬼将」
GM:モニカさんには、そのオーガには通常のオーガ族よりさらに一本多い禍々しい角が生えていると気づいていいよ
モニカ:「ええ。このゴブリンも、オーガも、不自然な黒い角が生えている……」
モニカ:「日誌の中にあった『六鬼将』なんでしょうね」
レヒ・シヴティエル:「闇鬼将……ネブラ、だっけ」
レヒ・シヴティエル:「メチャ強いバルダックさんでも、仲間がいなきゃ勝てなかったって言うくらいの……」
ププリ・ストロベリー:「ひどい……!なんでこんなことするんですか……!」アナちゃんの手のAIの残骸を見て震えている。
アナ・トルディア:「……」 ぎゅっとAIさんの残骸を抱きしめてます。
アナ・トルディア:「……AIとか魔動機はね。基本的に、人間と違って恐怖も痛みも感じないし、命令を忠実に実行するだけなんだけど」
アナ・トルディア:「でも、下層AIさんも上層AIさんも、ここの主のトニルタランさんのことが大好きだったんじゃないかなって思うんだ」
GM:理由は明白だ。彼ら蛮族の目的は、全ての人族領域を破壊し蛮族の世界を作り上げること。
アナ・トルディア:「一緒に働いてた魔動機も好きだったと思う。じゃないと、"仇を"なんて言わないはず」
ププリ・ストロベリー:「それは……はい、そうですね……」
レヒ・シヴティエル:「……そうだね。きっとそうだ」
GM:放っておけばここ以外の場所も、やがては守りの剣のある国や街も破壊しに来るだろう。
アナ・トルディア:「わたし、目標ができたよ」
アナ・トルディア:「今よりもずっと立派なマギテックになって、AIさんを直してあげて、この図書館も元通りにして……それで」
アナ・トルディア:「六鬼将を倒す。AIさんからもバルダックさんからもお願いされたし……わたし個人としても許せないから」
アナ・トルディア:「……みんなは? みんなはどうする?」
ププリ・ストロベリー:「ププリも……!ププリも六鬼将を倒します!」
モニカ:「……壮大な目標になりそうですね」 優しく笑む
ププリ・ストロベリー:「AIさんに頼まれましたし……こんなことするの許せないですし。それに」
ププリ・ストロベリー:「ププリはフォースローンズですから!アナさんの仲間ですから。アナさんをひとりにしたりしません!」
レヒ・シヴティエル:「……っし。私も賛成だよ、アナ」
レヒ・シヴティエル:「金庫で見た写真。あれに写ってた人の中に」
レヒ・シヴティエル:「戦士っぽいナイトメアの女の人いたでしょ。──なんか、他人とは思えなくてさ」
レヒ・シヴティエル:「トルニタランさんの仇で、バルダックさんの頼みで──」
レヒ・シヴティエル:「あの戦士の人の意志も引き受けたい」
アナ・トルディア:「モニカはいいの? これまでよりも危ない冒険になるかもしれないから」
アナ・トルディア:「その……もし嫌だったら……」
アナ・トルディア:「いや、わたしはこの四人で冒険したいけど……本当にどうしても嫌だったら……」
モニカ:「……まさか、やめてくださいよ」 微笑して
モニカ:「思えば、波裂きの魔剣を手にユレルミを救った時点から、この道は始まっていたのかもしれません」
モニカ:「今回このギンディアナで、色々なものを託されてしまったからには、当然それを成し遂げるべきだと思いますし……」
モニカ:「私だってフォースローンズの一人なんですから。それに、慈愛深き我が女神もおっしゃるでしょう」
モニカ:「『愛と、優しさと、強さを胸に宿し』『復讐は、正しく迅速に果たされねばならない』」
アナ・トルディア:「……データ修復でやったやつ……!」
モニカ:「……ね? 一緒に正しいことをさせてください」
アナ・トルディア:「うん、うん……みんなで、一緒にいこうね」
アナ・トルディア:涙をぐしぐしと袖で拭きながらみんなをぎゅーっとしてます。
モニカ:「もう、よしよし……」 アナちゃんの頭を優しく撫でる
レヒ・シヴティエル:「へへ、泣くな泣くな!」
ププリ・ストロベリー:「えへへへへ」ぎゅーっとしかえしている。
アナ・トルディア:「だって……もしかしたら私一人で仲間探し直しかなって思って……うう、うう~~」
アナ・トルディア:「頑張ろうね。ぜったいバルダックさんたちからの依頼、達成しようね……!」 えぐえぐ泣いてます。
レヒ・シヴティエル:「も~アナ、そんな訳ないだろ~?」
ププリ・ストロベリー:「仲間なんですから。簡単にいなくなったりしませんよ!一緒にがんばりましょうね!」ぎゅーっとしてアナちゃんにほっぺすりすりしている。
レヒ・シヴティエル:「……私は、温泉であの……“事情”を受け入れてもらったときから」
モニカ:「もしミリッツァ様の教えがなくても、皆さんのことを放っていくなんてできませんよ」
レヒ・シヴティエル:「みんなと別れて冒険するなんて、ちっとも考えてないんだからさ」
アナ・トルディア:「うん……うん」
アナ・トルディア:「……うん。そうと決まったら、はやくダイケホーンに戻ろう。このことをちゃんと報告して……それでハーヴェスに戻って、次に備えなきゃ」
アナ・トルディア:「がんばろうね。フォースローンズで力を合わせて、六鬼将をやっつけよう!」
モニカ:「ええ。そうしましょう。……この寒さだと、涙も凍っちゃいますからね」
モニカ:「ちゃんと拭いて、それから改めて……出発です」
ププリ・ストロベリー:「あっ、アナさんお酒飲みますか?あったまりますよ!」
レヒ・シヴティエル:「こらこらダメだって! 没収!」
ププリ・ストロベリー:「ああ~~!どうして~~~!」
アナ・トルディア:「ふふふ。大人になったらね」

GM:こうして、ギンディアナでの冒険は終わった。しかしそれは、新たな、長く険しい戦いの始まりでもあった。
GM:六鬼将を倒すため、今より強くなるため。新たな誓いを胸に抱き……フォースローンズの冒険は続く。
GM:SW2.5 『ギンディアナ氷結電影書院』 おしまい