『夏だ!プールだ!学園祭だ!ユーシズ夏の魔法文化祭~真夏のゴブレットを入手せよ~』(GM:ぺんさん)

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キャラシート

アナ・トルディアキャラシート(PL:クオンタム) 【シューター6/マギテック5/スカウト1/エンハンサー1】
モニカ(サンタモニカ・ピエナ・ティア)キャラシート(PL:馴染) 【プリースト6/セージ4/レンジャー3】
ププリ・ストロベリーキャラシート(PL:しろい) 【グラップラー6/スカウト5/エンハンサー1/アルケミスト1】
レヒ・シヴティエルキャラシート(PL:占任) 【ファイター6/スカウト5/エンハンサー1/アルケミスト1】
◆共有財産くん◆キャラシート

これまでの冒険

サンプルシナリオ『蛮族を駆逐せよ 前編/後編』
『魔神村 (ぺんSW・温泉編)』
『ユレルミ水中神殿、前編』
『ユレルミ水中神殿、後編』
『ギンディアナ氷結電脳書院』
『ウィルブール新興闘技場(前編)』
『ウィルブール新興闘技場(後編)』
・『夏だ!プールだ!学園祭だ!ユーシズ夏の魔法文化祭~真夏のゴブレットを入手せよ~』

つぎの冒険

『死風吹く魔導死骸区』

目次

成長報告&イントロダクション

GM:『夏だ!プールだ!学園祭だ!ユーシズ夏の魔法文化祭~真夏のゴブレットを入手せよ~』
◆導入

アナ、ププリ、モニカ、レヒ。
君たち四人はユーシズから才能を認められ四人揃って特別入学を許された魔法使い四姉妹だ。
魔道機術科、神聖魔法科、練技科、錬金術科、それぞれの学科で日々魔法使いとして修業を重ねる君たちに、初めての夏……。
夏の魔法文化祭の季節がやってくる。

ユーシズでの学園祭はただの出し物大会ではない。
迷路探索や射的、クイズ大会に戦利品掬い、ミスコン……
教員監修の力試しイベント、通称『ゴブレットチャレンジ』に挑戦し、
自分たちの実力を教員や生徒たちに示す絶好の機会でもあるのだ!
「真夏のゴブレット」を集め、豪華景品と「この夏一番熱い魔法使い」の称号をゲットしよう!

あれあれ?でもなんだか忘れていることがあるような気も……。
まあ忘れてるってことは問題ないってことだよね。
学園祭を楽しんで、最高の思い出を作るんだぜ!
GM:ということで時間になったし始めていきましょう
GM:まずは軽く成長報告をしてもらおうかな。今回は50音順でアナちゃんからやってもらいましょう
アナ・トルディア:はいは~い
GM:前回からどんな変化があったかな
アナ・トルディア:ちゃんと透過……なんか微妙にジャギジャギしてるけどまあいいか
GM:あっねお立ち絵
アナ・トルディア:あっキャラシ

アナ・トルディアキャラシート(PL:クオンタム) 【シューター6/マギテック5/スカウト1/エンハンサー1】

アナ・トルディア:はーい。今回から立ち絵が新しくなったアナちゃん(13)です。
アナ・トルディア:まず、シューターを5から6にあげました。命中しないとどうしようもないし。
アナ・トルディア:早くシューター7にしてガン習熟Aを狙いつつ、なんとか筋力をもう1回成長させてデリンジャーとロングバレルを装備したいです。
アナ・トルディア:あとはえーと、買い物なんですけど
アナ・トルディア:もしかして草っていくらあってもいいんじゃない?ということに気づいたので
GM:6レベルは命中安定して強そうだな~
アナ・トルディア:草を合計23個くらいにしておきました。
アナ・トルディア:弾も120発あるので絶対弾切れしない! よろしくおねがいしま~す
GM:草多すぎ!
GM:まあ草はどれだけあっても損しないですからね
GM:では次!50音順なのでププリちゃんお願いしようかな
ププリ・ストロベリー:はーい!

ププリ・ストロベリーキャラシート(PL:しろい) 【グラップラー6/スカウト5/エンハンサー1/アルケミスト1】

ププリ・ストロベリー:ㇷ゚ㇷ゚ㇼ・ㇲㇳㇿㇸ˝ㇼーです。
ププリ・ストロベリー:成長はようやくグラップラーが6になりました!あとはエンハンサーも2にしてキャッツアイをとりました。
ププリ・ストロベリー:HPも地味に1増えましたが……今回の目玉はアイテム!
ププリ・ストロベリー:まず武器を魔法強化して、命中+1ダメージ+1の効果がつきました。
GM:滅茶苦茶強化されている!
ププリ・ストロベリー:前回の自分がそう書いてたんですけど今日見てビックリしちゃった
ププリ・ストロベリー:そして……じゃじゃーん!人形楽団セット!
ププリ・ストロベリー:前回帰ってきた後ガチャを引きまくり人形を揃えました。
ププリ・ストロベリー:魔晶石をセットして人形に演奏してもらうと……バードの呪歌の効果が現れます!
ププリ・ストロベリー:悩んだけど【レジスタンス】にしました。今回魔法出てきそうなので、生命抵抗精神抵抗に+1!
ププリ・ストロベリー:そしてセットする魔晶石を買うお金がなかったのでレヒさんに2400G借りました。
GM:魔法対策できて偉い!
GM:借金しまくりじゃん
ププリ・ストロベリー:今回の報酬は全部レヒさんへの返済に充てることになると思います。
GM:2400Gもあるかな……
ププリ・ストロベリー:学園祭でがっぽり稼いで……借金を返済します!!
ププリ・ストロベリー:絶対黒字にして稼ぎまくります!よろしくお願いします!!
GM:はーい!よろしくお願いします!
GM:では次!50音順でモニカさんお願いします!

モニカ(サンタモニカ・ピエナ・ティア)キャラシート(PL:馴染) 【プリースト6/セージ4/レンジャー3】

モニカ:モニカです!
モニカ:成長内容は地味にレンジャー・セージを1ずつ上げました。
GM:地道な成長だ
モニカ:地味だけど敵の正体分からないままボコスカウォーズするのは怖いし、草もまとめ吸いすることが増えてきてるから、このあたりは地味に効いてくるはず……
モニカ:購入も地味です。草チャージして魔晶石を溜めたくらいかな……
モニカ:有用な装飾品には一息足らず、さりとて武器防具のアップデートが必要な立場でもないのでこんなものなのだ。
GM:神官、実はお金余りがちだよね
モニカ:戦域魔導術アンナマリーアとMP軽減まで来ちゃったからねえ
モニカ:遠慮なくブレスとか使っていけるわけ。今回もばっちりサポートするぞ。よろしくね~
GM:はい、よろしくお願いします!では次、最後の五十音レヒさんお願いします!
レヒ・シヴティエル:はい!

レヒ・シヴティエルキャラシート(PL:占任) 【ファイター6/スカウト5/エンハンサー1/アルケミスト1】

レヒ・シヴティエル:レヒです。前回、これでファイター7いけるぞ~と思ったら10点足りないという悲劇が起き
レヒ・シヴティエル:せっかく幸運のお守りも使わせてもらえることになったのでスカウトを5にしました。
GM:お宝頂戴だ
レヒ・シヴティエル:残りはファイター7のために貯蓄!
レヒ・シヴティエル:購入もそんなになくて、魔晶石とマテカをちょっと買い足したくらいです。
GM:魔法使いじゃないのに石貯めてて偉い
レヒ・シヴティエル:練技切れるのが怖くて……
レヒ・シヴティエル:そしてご紹介いただいた通りププに2400Gもの大金を貸しています
GM:体で返してもらうしか無いな
ププリ・ストロベリー:優しくしてね……♡
GM:おら!ゴーレム殴れププリ!
レヒ・シヴティエル:現ナマで返してもろて……
レヒ・シヴティエル:そんな感じ! ファイター7目指して斧をブンブンしていくぞ~
GM:今回でファイター7になれるといいねえ。ではそんな4人でセッションを始めていくぜ!
ププリ・ストロベリー:うおー!よろしくお願いします!!
レヒ・シヴティエル:よろしくお願いします!
モニカ:よろしくお願いします!
アナ・トルディア:うおうおー!
アナ・トルディア:やった!ちゃんと透過された

◆魔導の学府ユーシズ - 夏期講習

GM:"魔導の学府”ユーシズ。魔法学園『七色のマナ』
GM:夏の試験も終わり、学園はすでに夏休み。学生が部活や研究、遊び呆けるなどそれぞれの方法で休みを有効活用する中
GM:君たち四姉妹は、試験で浮き彫りになった共通の弱点。魔法への抵抗力を高めるため、本校舎で行われている夏期講習に参加しています。
アナ・トルディア:「はあ……なんで夏休みなのにこんな……」
GM:夏期集中授業「魔法制御・抵抗」。担当講師は戦闘魔法講師のオードロックさん。
アナ・トルディア:だらしなく椅子にすわり、下敷きでシャツの中をぱたぱた扇いでます。
ププリ・ストロベリー:「そうですよぅ!夏休みは遊ぶためにあるのにぃ~」
GM:席には君たちの他にちらほらと熱心な生徒の姿もあります。君たちと同期で入ってきた白リボンの生徒、ミディの姿もあるよ。
レヒ・シヴティエル:「しょうがないだろー、やっぱり魔法に対抗できなきゃさあ」
ミディ:「でも私、アナちゃんたちが居てくれて安心したよ」
モニカ:「一緒に頑張りましょう。お互いフォローすればすぐですよ」
ミディ:「私の友達、殆ど外に遊びに行っちゃったから……知り合いがいてくれて嬉しい」
ププリ・ストロベリー:「ププリたちもミディさんのお友達ですからね!」
ププリ・ストロベリー:「ギャルはお友達を見捨てません!」アクセサリーをチャラチャラつけて薄い胸を張る。
アナ・トルディア:「ギヤンも薄情だよね。ミディと一緒に夏期講習出てあげればいいのに」
アナ・トルディア:「これだから男子はなあ」 机にべたーんと張り付き、少しでも冷たさを味わおうとしている。
レヒ・シヴティエル:「そうだよねえ、実際友達いると気分が出るし!」
モニカ:「みなさんも予定はあるでしょうから……私たちも講習後の楽しみを目指して頑張りましょう」
ミディ:「ギヤンは購買部の活動で忙しいらしくて……。私もギヤンに負けないよう頑張らないと」

GM:そんな事を話しているとオードロック教授の授業が進んでいくよ。

オードロック:「おほん。夏期講習でこの授業を選んだ君たちは非常に見る目がある」
アナ・トルディア:「(強制参加だったんだよなあ)」
オードロック:「魔法使いは自分の技を磨くことにばかり情熱を注いでしまいがちだが、こと実践では魔法への抵抗はときに魔法の腕以上に重要だ」
オードロック:「レベルの高い蛮族には魔法を使うものもいる。それ以外にも、生得的に精神に働きかける能力を持つ魔物も存在するからな」
ププリ・ストロベリー:真面目にうなずいて聞いていたが窓の外のちょうちょに気を取られてそっちを見ている。
レヒ・シヴティエル:(私も抵抗苦手なんだよな~)結構真面目に聞いています
モニカ:真面目に聞いているぞ。大体知っている内容だけど
オードロック:「有名なものにはゴースト、高位の蛮族だとサキュバスとかバジリスク等がそれに当る」
オードロック:「中でも、精神効果属性には受けると致命的な効果を持つ物も多い」
アナ・トルディア:「(マンドレイク……マンドレイクと戦ったのなんの実習だったっけ)」
アナ・トルディア:「(あれはきつかったな~……)」
オードロック:「例えば、一見安全に感じる神聖魔法にも、精神効果を持つ魔法が存在する……具体例を挙げられる生徒はいるかな?」
オードロック:持っている杖を生徒たちの方に向けて、発言を促しているよ
ププリ・ストロベリー:「え~、神聖魔法なのに危険なのがあるんですか?」
アナ・トルディア:「あの……あれでしょ」
アナ・トルディア:「パニクってる人を落ち着かせる時によく使うやつ。あれじゃない?」
モニカ:「はい」 まっすぐ挙手しよう
オードロック:「おお。ではそこ……モニカくん。答えてくれるかな」

モニカ:アナちゃんに頷いて 「精神効果に働く魔法、という意味ではまずサニティがそうです。ただ、これは回復の効果ですね」
モニカ:先生を見る 「具体的に他人の精神に効果をおよぼす魔法は、妖精神アステリアの特殊神聖魔法……コンフューズやチャームなどが挙げられると思います」
ププリ・ストロベリー:「すごい……!さすがモニカ姉さま……!」小声で感心している。
レヒ・シヴティエル:「姉さんさすが!」小声で賞賛
アナ・トルディア:「ふーん。そんなのあるんだ……知らなかった」
オードロック:「うむ!素晴らしい回答だ。流石は神聖魔法科の緑リボン」
モニカ:小さく礼をする。学科の同級生にそういう魔法を使う子がいたので覚えていたのだ
オードロック:「他にも、妖精魔法の闇属性には精神効果属性の魔法が多い」
オードロック:「これらの使い手と対峙するときには特別な対策を講じておくといいだろう」
ププリ・ストロベリー:「特別な対策……」
ププリ・ストロベリー:「事前に机の中にカエルを入れておくとか……?」
アナ・トルディア:「特殊な対策って言っても……護符を持ち歩くとか、それくらいしかないのでは?」 先生に対しては一応敬語だ。
アナ・トルディア:「精神面を鍛えるって手もあるけど、まあそれは長期的なやつですし」
オードロック:「道具を使うのも一種の対策だな。カエルは効果があるか疑問だが……例えば練技のメディテーション、呪歌のレジスタンス」
オードロック:「他にもカウンターマジックなどの魔法をいち早くかけておく、という方法もある」
オードロック:「余裕がある者は他の魔法科に顔を出してこれらの対策を習得する……というのも一つの選択肢だ」
ププリ・ストロベリー:「なるほど!」得意そうな顔をする。カバンの中に最近買ったレジスタンスを流す楽団のおもちゃが入っているからだ。
アナ・トルディア:「そういえばそっか。もし冒険者とかになったら、ソーサラーやコンジャラーと組む可能性があるかもだしね」
アナ・トルディア:「そういう人たちとは縁がないんじゃないか、って思い込んでたよ」
モニカ:(カウンターマジック……) 操霊魔法は覚えようかな~とずっと迷っている所だ
レヒ・シヴティエル:「なるほど……私が覚えるんだったら練技かなあ……」

オードロック:「しかし、これらの対策を講じても防げない現象があるのもまた事実だ」
ププリ・ストロベリー:「ええっ!どうしようもないじゃないですか」
オードロック:「特に魔域の中では抵抗によらず中に入ったものの認識を変えてしまうような物もある」
モニカ:「魔域……魔神の、異界の力と法則に満ちた空間ですね」
アナ・トルディア:「認識を? 変える?」
アナ・トルディア:「いくら魔域でも、そんなレベルの精神干渉ができるものなんですか?」
オードロック:「うむ。中に入ったものの記憶を書き換えて、本来の目的を忘れらせてしまったり」
オードロック:「辛い記憶を封じて、幸せな幻を見せたり……過去には、蛮族から凶暴性を取り除き」
オードロック:「人として生きさせるような魔域もあったという」
ププリ・ストロベリー:「それは……いいことなのでは……?」
アナ・トルディア:「えぇーうさんくさっ……絶対尾ひれがついてるよ」
レヒ・シヴティエル:「でも魔域の中だけでしょ? 外に出たらまた凶暴になっちゃうんじゃないの?」
オードロック:「それだけならね。しかしこの場合逆もしかり。反対に人同士が殺し合うよう仕向けるものもあるし」
オードロック:「レヒくんの言う通り。影響があるのは魔域の中だけだからね。蛮族の持つ潜在的な危険は変わらないのだ」
オードロック:「我々の魔法則では考えられないほど強力な効果だが……これだけの現象が起こせるのには中にいるものの潜在的な欲望に即しているから」
オードロック:「つまり、夢を見ている本人たちの協力があってこそ、というのが我々研究者の考えだ」
モニカ:「夢を見ている本人たちの協力……願いみたいなものがあってこそ、なんですね」
ププリ・ストロベリー:「じゃあ……蛮族も本当は平和に生きたい人……人?もいるのかな……?」

アナ・トルディア:「じゃあじゃあ先生。もし、そういう魔域に取り込まれた場合ですけど」
アナ・トルディア:「居心地がいいけど出なきゃいけないな~って感じになったら、夢を強く否定すればいいんですか?」
オードロック:「その通り。強い心でその世界を拒めば必ず脱出の鍵が見つかるはずだよ」
アナ・トルディア:「夢を夢と自覚できたら、って条件もつくんだろうなぁ……ありがとうございます」
レヒ・シヴティエル:「な~るほど……。でも、言うのは簡単だけど、実際難しそうですよねえ。居心地がいい夢を否定するのって」
モニカ:「うん。良い夢を見ている間は、起きたくないな……って思いそうですものね」
アナ・トルディア:「まあわたし達は大丈夫でしょ。そういうときはモニ姉とかレヒ姉がなんとかしてくれると思うし」
ププリ・ストロベリー:「ププリも朝ずっと寝てたいです!いい夢だったらもっと起きたくないかも……」
オードロック:「それから、夢の中に過去の記憶と繋がりの強いアイテムが出てきた時も脱出のチャンスになる」
オードロック:「そのアイテムを手に入れることができれば、封じられていた記憶を呼び覚ます鍵になるはずだからね」
ププリ・ストロベリー:「アイテム……」
オードロック:「このように、抵抗ができなくとも対処をすることは可能だ。魔法を受けても諦めず、打開の術を探すことも重要ということだね」
オードロック:「さて、難しい話はこの辺で切り上げて実践に移ろう。一人ずつ前に出てきたまえ。これから私が、君たちに簡単な混乱の魔法をかけていく」
アナ・トルディア:「うわぁ」 あからさまに嫌そうな顔をしている。
オードロック:「それぞれの方法で抵抗をしてみたまえ。では、アナくんから順番に……」
ププリ・ストロベリー:「アナちゃんがんばって!」小声で応援している。
ミディ:「お手本、見せてくれるとたすかるな……」

GM:という感じで、皆にはそれぞれ魔法抵抗、難易度12に挑戦してもらいます。
GM:これは授業判定という学園限定の判定で、達成値が12を上回るごとに
ププリ・ストロベリー:授業判定!
アナ・トルディア:はあはあはあ
GM:上回った達成値*10点の経験点がもらえるよ。こうして授業を受けることで
GM:冒険以外でも成長していくことができるのだなあ
ププリ・ストロベリー:へえ~~~~~~~!
レヒ・シヴティエル:これがあれば……ファイターを7に……?
アナ・トルディア:あっそれは面白いな
ププリ・ストロベリー:あっ10点足りない人だ
GM:ということで君達4人は判定をどうぞ!
ププリ・ストロベリー:2d6+5+1>=12
SwordWorld2.5 : (2D6+5+1>=12) → 9[3,6]+5+1 → 15 → 成功

ププリ・ストロベリー:意外と成功した!!!!30点ももらえるんですか!?
GM:30点も!貰えちゃいます!
ププリ・ストロベリー:けいけを30つも!?

レヒ・シヴティエル:2d6+6+2>=12 精神抵抗力[冒険者Lv6+精神力B2+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+6+2>=12) → 3[1,2]+6+2 → 11 → 失敗

レヒ・シヴティエル:せめてファンブルしてほしかった……

モニカ:フフ……こちとら魔法使い 精神点は必須科目よ
モニカ:2d6+6+4=>12
SwordWorld2.5 : (2D6+6+4>=12) → 6[5,1]+6+4 → 16 → 成功

モニカ:40点……!

アナ・トルディア:《フラッシュライト》で明かりを生み出して、正気を保つ補助道具みたいにはできませんか?
アナ・トルディア:頭がぼやーっとしてきても、明かりを見ることでハッとする感じで……
GM:おお、面白い提案ですね。戦闘中ならだめって言うけど
GM:今回は偶然使われた魔法が視覚を使うものだったから、ってことで+1の修正をあげよう
オードロック:オードロック先生はこういう工夫好きそうだしね
アナ・トルディア:やった! じゃあフラッシュライト。
アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを31に変更(33 → 31)
アナ・トルディア:2d6+6+3+1=>12
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3+1>=12) → 11[6,5]+6+3+1 → 21 → 成功

アナ・トルディア:うおおお天才!
GM:めちゃ成功してる!
レヒ・シヴティエル:めちゃくちゃ超えてる!
アナ・トルディア:きゅ……90点!
ププリ・ストロベリー:すご!!!!!
GM:ではレヒさん以外成功!失敗したレヒさんは自由に軽く混乱してね。
アナ・トルディア:はい……レヒ・シヴティエル服を脱ぎます……
GM:お風呂だと思って服を脱ぎ始めてもいいよ
モニカ:あわわ……
ププリ・ストロベリー:服を着てる方が恥ずかしいですよ……
レヒ・シヴティエル:そ、そんな

モニカ:(慈愛の女神様……私に強い心をください) 聖印を手に、ミリッツァの教義を思い浮かべて心を保つぞ
ププリ・ストロベリー:「ふふん!余裕です」ふわ~としかけるが平気だったので、ちょっと背伸びしてエヘンと胸を張っている。
アナ・トルディア:「すごい。モニ姉やレヒ姉ならともかく、ププリがちゃんと催眠に耐えてる……」
ププリ・ストロベリー:「昨日いっぱい寝たので!」
アナ・トルディア:「よっと」 ピン、と指をはじき、ポケットから取り出した小さなマギスフィアを浮遊させる。
アナ・トルディア:眼の横でチカチカと点滅させ、正気を保つ補助道具にしています。
アナ・トルディア:ときどき目がとろんとなるが、その度に明かりに目を向けて危なげなく乗り越えました。
オードロック:では、アナちゃんはパチパチと視界に火花が散り一瞬魔法がかかりかけるけど
オードロック:ライトの補助もあって無事に抵抗することに成功するよ
オードロック:「ほほう!強い光を使うことで精神を保ったんだね。いい工夫だアナくん」
アナ・トルディア:「ふふん。飛び級天才……美少女……」ちょっと照れる「マギテックですから」

レヒ・シヴティエル:「……う~ん?」
レヒ・シヴティエル:抵抗に失敗し、ぼんやりとした目つきで首元のリボンを外し始めます
オードロック:「他の者もそれぞれの方法で抵抗に成功したようだが……おや、レヒくん?」
ププリ・ストロベリー:「暑くなったんですか?」
レヒ・シヴティエル:「え? ……何が?」
レヒ・シヴティエル:するりとリボンを外し、ブレザーのボタンを……
ミディ:「むにゃむにゃ……お母さん、ご飯……」
オードロック:「ふうむ。どうやらミディくんとレヒくんは抵抗に失敗してしまったようだね」
アナ・トルディア:「レヒ姉が催眠にかかるわけないでしょ。ほらミディ起きて……」
アナ・トルディア:「えっレヒ姉も!?」
モニカ:「れ、レヒさん!」
ププリ・ストロベリー:「そうですよ!レヒねぇが催眠にかかるわけないです!」
ププリ・ストロベリー:「これも暑くなったから自主的に脱いでるだけに違いないですよ!」
モニカ:「私たちが逆に催眠かかってるみたいにならないでください!」 ばっと腕を広げてレヒをかばう
オードロック:「ううむ。二人がそう言うならそうなのかもしれないな。しかし、ここには男子もいるのだが……」
レヒ・シヴティエル:ブレザーを脱いでブラウスのボタンに手をかけ始めるぞ
アナ・トルディア:「ああっはやく止めなきゃ! 脱いでる脱いでる!」
アナ・トルディア:「脱いじゃいけないラインにいっちゃう……! やめてー!」
オードロック:「モニカくん。授業で習ったサニティをかけてあげなさい」
モニカ:「あっ、そうか。は、はい!」
モニカ:2d6 サニティ発動
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[1,6] → 7

アナ・トルディア:サニティがちゃんと役に立ってる
ププリ・ストロベリー:やった!!!!
レヒ・シヴティエル:これが授業の成果かあ

モニカ:慌てつつもなんとか発動するぞ。燃えるようなヒカリがレヒさんのおでこに灯る
モニカ:「はあはぁ……」 汗を拭う
ププリ・ストロベリー:「モニカ姉さま暑いんですか?モニカ姉さまも脱ぎますか?」ちょっとオロオロしている。
モニカ:「脱ぎませんっ。焦っただけです! もう……」
オードロック:「……と、このように。精神効果は体に傷をつけないかわりに、非常に危険な影響を齎す魔法だ」
アナ・トルディア:「そうだね。非常に……危険、だったよ……」
レヒ・シヴティエル:「ん~……はっ」首元のボタンを外したところでなんとか正気を取り戻す
レヒ・シヴティエル:「……あれ、今私何やってた?」
アナ・トルディア:「ストリップショーしてたよ」
ププリ・ストロベリー:「服を脱いでました」
ププリ・ストロベリー:「でも人は暑くなると服を脱ぐので催眠とかじゃないと思います!」
レヒ・シヴティエル:「……えっ!? えっどういう……」
レヒ・シヴティエル:「……あっ混乱の魔法で!?」
オードロック:「起きたようだね、レヒくん。今回のように周りに助けてもらえれば良いが、全員がかかってしまったらと思うとゾッとするだろう」
オードロック:「そうならないよう、日頃から対策を講じておくように。という所で今日の授業はここまで」
レヒ・シヴティエル:「ご、ごめん姉さん! 助かった~……!」いそいそとブレザーを着直します
オードロック:「最後に、参加した熱心な生徒たちに餞別だ。お守り代わりに持っておくといい」
オードロック:と言って、オードロック先生は君たちに対して一人一枚、月光の魔符をプレゼントするよ
ププリ・ストロベリー:えっすご!!やった!!!!
オードロック:破ることで後出しで精神抵抗力を+1できるアイテムです。
アナ・トルディア:一人一枚!?
レヒ・シヴティエル:あ……ありがたすぎる! 脱いだ甲斐があったな……
モニカ:ありがた~
アナ・トルディア:やった~~ これでもうマンドレイクも怖くない
オードロック:「これはおまけだ。レヒくん、君は特に気をつけ給えよ」
オードロック:といって失敗した生徒たちには一人追加で1枚わたしてくれます
レヒ・シヴティエル:「は、は~い……! すみませんでした……!」
レヒ・シヴティエル:恐縮しつつ受け取ります
アナ・トルディア:あっいいな
ププリ・ストロベリー:や、やさしすぎる
ププリ・ストロベリー:「もうっ、混乱させようとしてきて混乱したんですから謝る事ないですよ!」
モニカ:「ありがとうございます、先生。……でも授業の形式は少し考えた方が良いと思います」 むっとした顔で物申している
ミディ:「むにゃむにゃ……」
ププリ・ストロベリー:「いえレヒねぇは混乱してないですが……」
レヒ・シヴティエル:「いや~、でも本当に怖さが身に染みたよ……!」
アナ・トルディア:「いいんじゃない? "痛くなければ覚えませぬ"、って図書館の絵物語にもあったし」
オードロック:「ミディくんもそろそろ起きたまえ」
アナ・トルディア:「ほら。ミディも起きて……」
ププリ・ストロベリー:「ミディさん~!本物のごはんたべにいきましょう~」ゆさゆさ
ミディ:「……はっ!いけない。授業中に居眠りしちゃった。は、はずかしいわ……」
ププリ・ストロベリー:「そういう授業ですから仕方ないですよ……!」
モニカ:「それはそうかもしれませんけど、もし私が失敗して対応が遅れてたら~……」
オードロック:「いや、私も予想できておらずすまなかった。ファイアボルト等よりずっと安全だと思っていたのだが……うむ。今後はもう少し考えるとしよう」
アナ・トルディア:「ファイアボルトよりは絶対こっちのほうがいいよ……!」
ププリ・ストロベリー:「そうです!レヒねぇは暑かっただけなので」強火!
レヒ・シヴティエル:「そ、そうだね。燃えるよりはまあ……」
ミディ:「私も痛いのはこわい……かな」
モニカ:「簡単な足し算を解いてる途中に魔法をかけて、変化を見るとか……あっ、ともかくお願いします」 先生にそんな提案をしつつ、みんなに合流しよう

アナ・トルディア:これって授業終わって学食とかにいくのかな?
GM:あ、じゃあミディから学園祭の準備してるから少し見てかないか提案するよ
アナ・トルディア:「でも、モニ姉やレヒ姉はいいよね。脱いでもサマになるスタイルだから」
ミディ:「他のクラスでも噂になってるものね」
ププリ・ストロベリー:横で無言でえへん!と胸を張っている。
アナ・トルディア:「わたしとかミディとかププリは……なんていうか、まだ成長途中だから。羨ましい」
ププリ・ストロベリー:「えっ!?ププリもセクシースタイルだと思っていたのですが……!?」
アナ・トルディア:「えっ?」
アナ・トルディア:まだ混乱してるのかな? という顔でププリちゃんを見て、そっと目をそらしてます。
モニカ:「でもいいよねじゃありませんっ。人に見せるようなものじゃないんだから……」 少し赤面している
レヒ・シヴティエル:「そ、そうそう。さすがに人前で脱ぐのはさ……!」
ププリ・ストロベリー:「アナちゃんもモニカ姉さまやレヒねぇとは違うベクトルですけど……すごく可愛い天才美少女って噂になってますよ!」
アナ・トルディア:「天才美少女ね。その肩書が学園祭でも役に立てばいいんだけど」
ミディ:「あ、そうだ。スタイルと言えば……もうすぐ学園祭が始まるでしょ?」
ミディ:「いま大広場で準備をやってるみたいなの。学食に行く前に、少し見ていかない?」
レヒ・シヴティエル:「学園祭! いいねえ、私も見てみたい!」
モニカ:「じゃあ行ってみましょうか。今年の文化祭はどんなことをするのかしら……」
アナ・トルディア:「学園祭って、そもそも何するんだろ。モニ姉、去年はどんな感じだったの?」
モニカ:「え? そうねえ。どんな感じだったかな……」 ふわふわとしているが、そのふわふわ感に違和感を持たない
ププリ・ストロベリー:「学園祭の準備!」目をキラキラさせている。
ププリ・ストロベリー:「ププリ美味しいもの食べたいです!」と言いながら移動します。

GM:ということで、君たちはミディちゃんと一緒に大広間の方へ向かいます。
GM:大広間の方では今まさに露店の準備がされている所で、操霊魔術科の生徒がゴーレムを操り小さな小屋を作っていたり
GM:風の妖精の力を借りて独りでに浮かんだ布が次々とテントを作っていたりする様子が見られるよ
ププリ・ストロベリー:便利!!

アナ・トルディア:「おー……学園生徒総動員って感じ」
ププリ・ストロベリー:「わあーっ!どんどんできていってますよ!」その光景に興奮している。
レヒ・シヴティエル:「おお~、賑わってるなあ!」
レヒ・シヴティエル:「今年の学園祭も盛り上がりそうだ。楽しみだね!」
ププリ・ストロベリー:「ププリもゴーレムとか妖精とかペット飼いたいです」
モニカ:「こうして見てると、いろんな魔法に、いろんな用途があるなって感じますね……」
ミディ:「すごいねえ。私もそのうちちゃんと魔法が使えるようになりたいなあ」
ミディ:ミディちゃんは呪歌科で、しっかりした魔法を使うことはできないのだ
アナ・トルディア:「呪歌もちゃんとした魔法だよ。歌のステージもあるんじゃない?」
ププリ・ストロベリー:「そうですよ!それに勉強したらいろんなことできるようになりますし!」
ミディ:「ステージは花組が使うらしいから……でも、来年はちゃんと出れるように頑張るよ」
ミディ:「あ、そうそう。学園祭と言えば、やっぱりモニカさんはアナちゃんたちと一緒に出るの?ゴブレットチャレンジ」
アナ・トルディア:「ゴブ……?」 モニカを見る。
ププリ・ストロベリー:「ごぶ……?」
モニカ:「レット?」 首を傾げる
レヒ・シヴティエル:「チャレンジ?」
GM:ふわふわしていたモニカさんはその言葉を聞いてハッ、と記憶が蘇ってくるような気がしてきます。
GM:ゴブレットチャレンジとは、四年生が中心となって行う教員監修の力試しイベントで
GM:夏の学園祭の間、学園から認定された一部の体験型施設を攻略することで「ゴブレット」という景品が手に入るというものだよ。
GM:特にPT単位で行われて、この「ゴブレット」を最も多く集めた魔法使いチームはこの夏一番暑い魔法使いとして学園から表彰されると同時に
アナ・トルディア:体験型アトラクション!
ププリ・ストロベリー:この夏一番熱い魔法使い!!
GM:なんと総額1万ガメルの奨学金が付与されるというものなのだ
ププリ・ストロベリー:一万ガメル!?!?!?!
ププリ・ストロベリー:借金が4回返せる!!!!!
モニカ:しょ……奨学金がデカ過ぎる
レヒ・シヴティエル:1万!?!?
モニカ:4回借金するなするなするなするな
GM:PTで1万ガメルね
GM:まあ、魔法学校に通ってるのは結構ボンボンなんかが多いので
ププリ・ストロベリー:ププリたちみたいにね(腕組み)
レヒ・シヴティエル:そうだったかな……そうだったかも……
モニカ:なるほどなぁ
GM:お小遣い稼ぎに出るチームが殆で、本気で賞金目当ての貧困学生もちょっといるくらいのバランスです
GM:ということを、モニカさんは突然、あるいは前から知っていたかのように思い出していいよ
アナ・トルディア:1万ガメルはかなり大きい!
アナ・トルディア:知っているのかモニカ!
モニカ:知っていたぜ
ププリ・ストロベリー:さすモニ
モニカ:「……そういう感じの競技ね」 とすらすら説明しよう
モニカ:「パーティを組んで参加するのが効率が良いだろうから、確かにみんなで出れば良い結果を狙えるかもしれないかな」
ププリ・ストロベリー:「おおおおおお……!」
ププリ・ストロベリー:「この夏一番アツくなりたいです!!」ふんすー!と興奮している。
レヒ・シヴティエル:「あ~なるほどなるほど、力試しの……」
レヒ・シヴティエル:「いいじゃん、私たち姉妹にはもってこいじゃない?」
ミディ:「あまり準備で差がつくといけないから、内容は直前までわからないんだけど……」
ミディ:「例年通りならもうすぐ、目玉の競技が発表されるころ……かしら?」
モニカ:「……そうですね。実践的な力試しと考えれば、良い機会かも」
アナ・トルディア:「わたし達なら前衛・後衛でバランスもいいしね。ミディも来てくれればもっといいかも」
GM:ということを言っていると、学内掲示板の前にざわざわと人だかりができているのが見えてきます。
GM:どうやらミディの言うとおり、一部のチャレンジが公示されているみたいですね
ププリ・ストロベリー:「あれっ、人がいっぱいいますよ」
ププリ・ストロベリー:「来月の学食のメニューが発表になったのかな?」
モニカ:「なんで今の流れでそう思うの」
ププリ・ストロベリー:「おなかすいたから……」もじもじしている。
アナ・トルディア:「普通に考えてチャレンジの目玉競技でしょ。射的とかないかな……」
アナ・トルディア:がんばって背伸びして、人混みの間から張り紙を見ようとしてます。
レヒ・シヴティエル:「あはは、じゃああれ見たらご飯食べいこっか?」
モニカ:ププリちゃんを撫でつつ 「ええ。ささっと確認しましょう」
ププリ・ストロベリー:「はい!!チェックしてごはんです!!」撫でられて嬉しそうにぴょんぴょんしている。

アケビア:「あ!モニカさん!見ましたか?今年のゴブレットチャレンジの内容」
アケビア:同じ神聖魔法学科のアケビアさんが話しかけてきます
モニカ:「これから見るつもりですけど……何か変わったのがありました?」
アケビア:「はい。去年は戦闘系が中心でしたから。今年はなにか変わり種があると踏んでいたのですが……」
アケビア:「まさかここまで変わり種とは思っていませんでしたわ。モニカさんも驚くと思います」
モニカ:「ええ、そんなに?」 言いつつ確認しようかな。その変わり種とやらを
モニカ:まさか水着でミスコンなんかするわけではないだろうし……
ププリ・ストロベリー:「そ、そんなに変わったものが……!?」
ププリ・ストロベリー:「(パン食い競争かな……)」おなかが空いている。
レヒ・シヴティエル:「そんな変な種目なの?」
アナ・トルディア:「変わり種っていっても、魔法を使った競技っていうのは変わらないんでしょ? たかが知れてるよ」

エール:「へえ~!見なよヘレルマト。今回のゴブレットチャレンジの第一種目、ミスコンテストだって!」
エール:「アケビアやオブちゃんがいてくれて助かったな~。男でミスコンは出られないだろうし……」

アナ・トルディア:「ほら、ミスコンテストだって。ごく普通の……」
アナ・トルディア:「普通の……?」
モニカ:「み、ミスコンテスト……」
ププリ・ストロベリー:「スコーン……」
ププリ・ストロベリー:「じゃなくてミスコン……?」
レヒ・シヴティエル:「魔法……は……?」
アナ・トルディア:「……え、ミスコンってあの……女の子が可愛さをアピールして、投票してってやつだよね……?」
アナ・トルディア:「魔法は……!?」
ププリ・ストロベリー:勝ったな……という顔をしている。
GM:掲示板にはこんな事が書かれているよ。
モニカ:「そのミスコン……だと思います。うーん……?」 詳しく内容を見る
ププリ・ストロベリー:「た、確かに魔法関係ないですよね……それとも魔法で認識を変えて可愛いと思わせるとか……?」一緒に背伸びして掲示板を見ます。
GM:昨今では、魔法使いの人間社会離れが問題となっています。
GM:本校の卒業生も、まともな就職先が見つからずダンジョンマスターや仙人となるといったケースが年々増加傾向にあります。
GM:研究室にこもり、魔法の腕を磨くだけが魔法使いの能力ではありません。身につけた魔法を人民にわかりやすく解説し
GM:自分の魅力を伝え、社会で居場所を見つけられてこそユーシズの魔法使いです。
GM:これらのプロデュース能力を評価するため、今年のゴブレットチャレンジの種目はミスコンテストを採用します。
アナ・トルディア:「…………」
アナ・トルディア:「なんか…………理由がすっごいしっかりしてるのが、ムカつく……」
モニカ:「う、うーん……」
モニカ:「そうですね……確かに意図は分かります」
ププリ・ストロベリー:「ど、どうしましょう」
ププリ・ストロベリー:「完全に……ププリたちの勝利が確定していますよ……!」
GM:これらの他に従来どおり魔法の腕、知識、探索能力を競う競技も用意しておりますのでご安心くださいね。
レヒ・シヴティエル:「でもそれでミスコン行くのは飛躍じゃない?」
レヒ・シヴティエル:「あ、普通の科目もあるんだ」
ププリ・ストロベリー:「レヒねぇ!甘いですよ」
ププリ・ストロベリー:「ミスコンが一番可愛い女の子が優勝する場だと思っているなら大間違いです!」
レヒ・シヴティエル:「そ……そうなの?」
ププリ・ストロベリー:「一番コミュニケーション能力の高い軍団に推される女の子……そうでなければ勝つことはできないのですから!」
レヒ・シヴティエル:「な、なるほど……人脈づくり的な要素もあるのか……」
アナ・トルディア:「そっか。見た目だけで勝てるほど甘い勝負じゃないんだね」
アナ・トルディア:「ライティングの工夫とか、客層のリサーチとか……うん。面白そうかも」
アナ・トルディア:技術オタクなので、そのへんが視野に入ると俄然テンションが上ってきている。
GM:ミスコンテストは学園祭開催期間の三日を通して行います。自己アピール、スピーチコンテスト、水着審査の3つをとおして
GM:最も投票数の多かった生徒がミス七色として選ばれてゴブレットを貰えるよ。参加希望の生徒は水着をちゃんと用意しておくんだよ
GM:みたいな事が書かれています。
GM:あと欄外には男子しかいないPTに向けて錬金術科が開発している性転換薬被験者募集の広告や購買部の新作水着コーナーへの案内なんかも乗ってるよ
モニカ:鬼?
アナ・トルディア:性転換薬w
モニカ:「みっ」「水着審査」
レヒ・シヴティエル:「水着審査……!?」
ププリ・ストロベリー:「水着審査……」今まで勢いがよかったがちょっともじもじしている。
ププリ・ストロベリー:「ププリたち四姉妹は文句なしに可愛いですし……人脈も余裕で作れますし」ナメている。
ププリ・ストロベリー:「性転換した男子なんかに負けられないですよ!」
アナ・トルディア:「大丈夫だよ。魔導機術科のデータベースによると、男子生徒の半分くらいは大きな胸が無条件で好きみたいだから」
アナ・トルディア:中型マギスフィアを展開しDB内容を確認している。
レヒ・シヴティエル:「どうやって取ったのそんなデータ」
アナ・トルディア:「モニ姉やレヒ姉が攻め攻めの水着で行けば楽勝なんじゃない?」
アナ・トルディア:脱ぐのはレヒとモニカに任せて、自分は完全にプロデュースする気分でいます。安全圏から一方的に口を出すスタイルだ。
ププリ・ストロベリー:「たしかに!」大きくうなずいている。
ミディ:「うん。わたしもモニカさんとレヒさんなら絶対入賞できると思うな……。すっごくかわいいもん。出場しないともったいないよ」
モニカ:「せ……攻め攻めの水着……!?」 慌てている 「しません! しっ、しませんからね……!」
レヒ・シヴティエル:「い、いやいやいや……!」
ププリ・ストロベリー:「けど……アナちゃん」
ププリ・ストロベリー:「男子生徒の半分は無条件に大きな胸が好きなら……」
ププリ・ストロベリー:「もう半分は……ププリとアナちゃんでどうにかしないといけないのでは!?」
アナ・トルディア:「……需要あるのかなあ、わたしやププリの水着……」
ププリ・ストロベリー:「絶対ありますよ!大きな胸に惹かれないということは年齢層が低め……なら同じくらいの年頃の女の子に親近感を覚えるはずです!」

GM:参加するのを渋るならもう一つ追加で情報を出してあげようかな。
アナ・トルディア:更に景品が!?
GM:掲示板の最後には、ミスコンテスト優勝で貰えるゴブレットの写真(マナカメラで撮った)ものが掲載されているのですが
GM:それはどう考えても、盃ではなく剣の形をしています。刀身が青みがかった波模様の入った剣。
アナ・トルディア:!?
ププリ・ストロベリー:波裂き!?
アナ・トルディア:ちょっと!ぼくらのだぞ!
GM:その剣に君たちはどことなく見覚えがあるような気がします。他の生徒達は剣であることを気にもとめてないようです

アナ・トルディア:「あ!!」 じゃあそれを見て、思わず大声をあげます。
アナ・トルディア:「えっなんで!? あの剣はレヒに預けてたはずでしょ!?」
レヒ・シヴティエル:「えっ!?」いきなりの声に驚き、その剣をまじまじと見る。
ププリ・ストロベリー:「わっ」自分もデカい声を出していたのにアナちゃんが大きい声を上げてちょっとビックリしている。
ププリ・ストロベリー:「えっ、あっ、たしかに……、………………???」
モニカ:「えっ」 同じくアナの声に驚く 「剣……?」
ミディ:「……?アナ、どうしたの?」
アナ・トルディア:「いや、だから、あれは……バルダック、さん、の……?」
アナ・トルディア:「……?」 自分の言葉に首をかしげている。
GM:君たちは剣に一瞬見覚えがあるような気がしましたが、実際にどこで見たかは思い出せません。

アナ・トルディア:「わたしもモニカにサニティかけてもらったほうがいいのかな……」
ププリ・ストロベリー:「…………???あれ?知ってるハズなのに……ううん?」
レヒ・シヴティエル:「いや……なんだろ、私もなんか……見たことある……気はする……んだけど……」
レヒ・シヴティエル:「……う~ん……?」知らないはずなのに知っているような、知っているはずなのに知らないような、不可解な感覚に首を捻る
モニカ:「……」 ゴブレット? 剣? をまじまじ見て 「……でも、確かに少し気になりますね」
モニカ:「あっ。ミスコンではなく、あれがです。あれが」 写真を指して
レヒ・シヴティエル:「あっいや、その……あれ……」
レヒ・シヴティエル:「青っぽい剣が……」
ミディ:「ゴブレットのこと?あれは毎年先生たちが作ってる一品物のはずだけど……」
ププリ・ストロベリー:「先生たちが作ってる……!?」
ミディ:「うん。だから気になるなら、チャレンジに成功しないと手に入らないはずだよ」
ププリ・ストロベリー:「ていうか……ゴブレットっていいながら剣ですよ!」
ププリ・ストロベリー:「ゴブレットってそんな角度によっては剣に見えるみたいな感じのものだっ……ったような気がしてきた」ふわ~……
アナ・トルディア:「ゴブレットチャレンジじゃなくて、ソードチャレンジだよね。これじゃ」
ミディ:「剣?確かにそう見えなくもないけど……」
GM:ともかく、どうやら剣が気になるならミスコンしないと行けないみたいです
モニカ:「……ううん」 悩む 「なんでかは分からないですけど……」
モニカ:「あれは……あれは私たちが手にしないといけないような気がします」
アナ・トルディア:「うん。わたしもそう思うよ」
レヒ・シヴティエル:「そう……だね、なんか……」
レヒ・シヴティエル:「持ってないとこう……落ち着かない」
ププリ・ストロベリー:「はい……!」
ププリ・ストロベリー:「この夏一番アツい美少女になりたいですし……」うなずいている。

アナ・トルディア:「えっと……じゃあ……」
アナ・トルディア:「買いに行く? 水着……」
ププリ・ストロベリー:「はい!!」鼻息荒くうなずいている。
モニカ:「……行きましょうか」 頷く 「うう、でもみんなの前で水着かぁ……」
ププリ・ストロベリー:「大丈夫ですよ!モニカ姉さまはとっても可愛いですから!」
レヒ・シヴティエル:「……姉さんだけになったりしない?」
モニカ:「ありがたいけど、恥ずかしいんです……!」
モニカ:「あっ、ダメですからねそういうの。やるんなら」
モニカ:「私たちみんなでですから……」
レヒ・シヴティエル:「うっ……! そ、そうなるよなあ~……!」
レヒ・シヴティエル:「の、乗り掛かった舟だ。みんなで一緒に水着着るぞ……!」
アナ・トルディア:「需要……」 モニカとレヒの胸を見たあとに自分のそれを見て、自信なさげについていきます。
アナ・トルディア:「ないと思うんだけどな。まだ13歳だよ、わたし……」
ププリ・ストロベリー:「と、とにかくそうですよ!みんなで力を合わせて一番アツくなりましょう!ついでに剣ももらいましょう!」
ププリ・ストロベリー:「レヒねぇ!レヒねぇの持ってた剣なんです……あれ?そうだったっけ……?」ふわ~……
ププリ・ストロベリー:「アナちゃんもすっごく可愛いですから!ププリとアナちゃんで『高嶺の花のお姉さん』に惹かれない層の支持をゲットしましょう」ふんすー!
モニカ:「よしっ……みんなで一緒ですよ、どんな時だって……!」
ミディ:「わ~。応援してるね~」
アナ・トルディア:「ミディもミスコン参加しよう! "赤信号みんなで渡れば怖くない"って魔動機文明時代の格言もあるし……!」
ププリ・ストロベリー:「そうですよ!みんな一緒が楽しいです!」
モニカ:「そ……そうですね! この際っ、多いほうが……!」
ミディ:「え、ええ~?ギ、ギナンがなんていうか……」
レヒ・シヴティエル:「せっかくだから……な! 一緒に出よう!」
レヒ・シヴティエル:「ギヤンだって喜ぶって……! ミディの水着見たら……!」
アナ・トルディア:「こうなったら貧乳参加者をできるだけ増やして……そういう性癖の人向けに広告を打って……」 すでにマーケティングを考え始めている。
ププリ・ストロベリー:「はい!絶対喜びますよ!!」
ミディ:「そうかな……ううん。それなら、参加してみてもいい……かな」
ミディ:「も、もしいい成績が残せたら、呪歌科で少し目立てるかもしれないし……皆も一緒なら、うん……」
GM:そんなこんなで、ゴブレットチャレンジ。そしてミスコンテストに参加することになった君たち。
GM:水着を買って準備を整え……やがて学園祭当日がやってきたのだった!

◆魔導の学府ユーシズ - 魔法学園『七色のマナ』

◆学園祭・一日目

GM:学園祭当日。『七色のマナ』の中は学内の生徒だけでなく学外、国外の来賓も含めて盛大に賑わっているぜ。
アナ・トルディア:国外……!?
アナ・トルディア:めちゃくちゃ人くるんだ
GM:ここでしか売られていない魔法の品や新しい研究成果などが展示されるので、それを目当てに結構人が来る感じですね
GM:「マジャハットとの共同で試作した、魔法を使った新技法のガラス細工!ここでしか変えないレア物だよー!」
GM:「パープルマッシュルームを秘伝の方法で煮込んだ特性紫シチュー、これを食べれば魔力向上間違いなしですぞ~!」
GM:などなど。大広間は客を集めようと沢山の出店で賑わっています。空には看板を持った妖精たちが飛び交い宣伝をしていたり
GM:魔導機で作られた気球が学園祭開催中のノボリを吊り下げて空を浮いていたり。
GM:空中には外にも関わらず魔法で固定されたステンドグラスの光玉が飾られていて、神秘的な空間を作り出しているよ。
アナ・トルディア:「はー……ほえぇ……」
アナ・トルディア:「ここまで……ガチのお祭りだとは、思ってなかった」
ププリ・ストロベリー:「テンション上がりますね……!!」
アナ・トルディア:「もっとこう、授業とか実習の延長線みたいな……すごいね。これは」
レヒ・シヴティエル:「すっごい盛り上がりだね! 見てるだけでワクワクするなあ」
モニカ:「大賑わいですね……ここまでなんて」
モニカ:「故郷じゃ考えられません」
ミディ:「あ、見てあそこ。妖精さんが飛んでるよ。すごく綺麗……まるで夢の中みたいだね」
ププリ・ストロベリー:「故郷……?」ふわふわ……「たしかに……そう……だったかも」
ププリ・ストロベリー:「あっ、本当です!妖精さん羨ましいです~」
ミディ:「どうしよう。早速ゴブレットチャレンジを回っていく?それともまずはお店を見てからにしようか」
ププリ・ストロベリー:「あっどうしましょう、たくさん見たいし、チャレンジもしたいし、えっとえっと」興奮してわたわたしている。
レヒ・シヴティエル:「故郷……」少し違和感を覚え、しかしすぐ忘れる。
レヒ・シヴティエル:「どうしよっか。せっかくだしお店見てみる?」
モニカ:「ええ。チャレンジはしたいけど……こういう機会なんだから、見ないと損です」
ププリ・ストロベリー:「!!」嬉しそうに目をキラキラさせている。
アナ・トルディア:「うん。写真も撮りたいしね」 子供の頃に父から貰った特殊なマナカメラで写真を撮影してます。
GM:では、どんなお店があるのか君たちには探索判定を行ってもらいましょう。
GM:難易度は12。失敗すると特に効果はないけど珍しい出し物のお店を回れます。
アナ・トルディア:あっ、ギンディアナでもらったマナカメラで二枚写真をとってもいいですか?
ププリ・ストロベリー:探索判定!
GM:成功するとこの学園祭でしか買えない掘り出し物のお店を見つけることができるよ
レヒ・シヴティエル:失敗しても珍しいもの見られるんだ
GM:どうぞ!問題なく写真撮れます!
アナ・トルディア:にぎやかな学園祭の様子と、買い物してるみんなの姿を撮影します
アナ・トルディア:した! なんか撮影1回でMP1消費するらしいので……MP2減ります……
アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを29に変更(31 → 29)
モニカ:街中っぽいしレンジャー探索は微妙かしら
ププリ・ストロベリー:スカウト知力で探索判定ふっちゃお~
GM:屋外だからぎりぎり行けることにしましょう
アナ・トルディア:本当に街中なのかな~?
モニカ:やった~
ププリ・ストロベリー:2d6+5+2>=12
SwordWorld2.5 : (2D6+5+2>=12) → 8[3,5]+5+2 → 15 → 成功

レヒ・シヴティエル:2d6+5+2 探索[スカウト5+知力B2]
SwordWorld2.5 : (2D6+5+2) → 6[2,4]+5+2 → 13

ププリ・ストロベリー:ふんす!
アナ・トルディア:エクスプローラーエイド……はやめとこ。なぜかもうMP4も使っちゃってる
レヒ・シヴティエル:あぶな!
モニカ:2d6+3+4=>12
SwordWorld2.5 : (2D6+3+4>=12) → 4[1,3]+3+4 → 11 → 失敗

アナ・トルディア:2d6+1+3
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 6[3,3]+1+3 → 10

アナ・トルディア:ゴアアア
モニカ:だめです 浮かれていました
ププリ・ストロベリー:かわいいね
アナ・トルディア:カメラ小僧になってたのでそれどころじゃなかったです
アナ・トルディア:いいよ~ププリちゃん もう少しスカートめくってくれるかな~
ププリ・ストロベリー:はわわ……♡きわどすぎます……♡
GM:では成功した二人は1d6をそれぞれ振ってみてください
ププリ・ストロベリー:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 6

レヒ・シヴティエル:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 3

GM:成功した出目に応じたお店が見つかります
レヒ・シヴティエル:ドキドキだぜ
GM:3と6了解!
GM:3:マナリサイクリスタルのセールだ! ユ106、マナリサイクリスタルが700Gで売られている。
GM:6:古代魔法ブランドの復刻屋台!任意の装飾品のラルヴェイネ、またはスマルティエ装飾品が売られている。
ププリ・ストロベリー:えっすごい!
アナ・トルディア:マナリサイクリスタル……!?
モニカ:マナリサイクリスタル!
アナ・トルディア:マナチャージクリスタル以外にそんなのもあるんだ
モニカ:ユーシズ限定品ですね
アナ・トルディア:!?
レヒ・シヴティエル:マナリサイクリスタル!?
GM:マナリサイクリスタルは3点魔晶石なんですが
ププリ・ストロベリー:すご!!!!
GM:1d6を振って、使ったMP以上の出目を出せば10秒後にまたMP3まで貯まるというすごいアイテムです
アナ・トルディア:えええええ!?
GM:ただし使ったMP以下の出目が出たら即座に破壊される
アナ・トルディア:ははー
レヒ・シヴティエル:はは~なるほど……!
GM:以上の出目じゃないな。使ったMpより大きい出目を出せば、だ。
アナ・トルディア:MP1とか2の魔法を使うならお得なのか
ププリ・ストロベリー:ギャンブルじゃん!!!!!!!
レヒ・シヴティエル:ププが好きそう
アナ・トルディア:あっガチャ好きが
GM:これらの掘り出しアイテムは一人1個まで買えます。
ププリ・ストロベリー:ププ130円しかもってない……
アナ・トルディア:!?
レヒ・シヴティエル:あっ全員買えるんだ!?
アナ・トルディア:買う買うリサイクリ買います! ソリッドバレットのMP消費は1やぞ!
ププリ・ストロベリー:レヒさんププのぶん買って~♡
GM:せっかくだしね
レヒ・シヴティエル:リサクリ買います!
レヒ・シヴティエル:貸すか? お金
モニカ:私も買お~
ププリ・ストロベリー:貸して!!ちゃんと返すから!!!!                そのうち
アナ・トルディア:ぷぷのぶんアナが買ってあげてもいいんだけど、借金は誰かに一本化しておいたほうがわかりやすいのかな
アナ・トルディア:返さなさそう!
ププリ・ストロベリー:そう、分散すると大変かなって……
名もなき錬金学生:「さあ買ったかった!錬金学科作成のレアアイテム、マナリサイクリスタルが今日だけ700Gの大特価だよ!」
レヒ・シヴティエル:そう、それは思ったので
アナ・トルディア:まあ今回10000Gが入れば借金返済できるだろうしな……
モニカ:ラル・ヴェイネも買っちゃおうかな リボン辺りを頭につけよう
レヒ・シヴティエル:しょうがないな~ これで借金合計3100Gだぞ
アナ・トルディア:ラルヴェイネは特にお値引きとかはされてない感じですか?
ププリ・ストロベリー:やった~~~~♡ありがとうございます!!!!!
GM:あ、これ書き方分かりづらかったかもだけど
GM:普通スマルティエとかラルヴェイネとかになってない装飾品もスマルティエとかラルヴェイネにして買えるお店です
アナ・トルディア:!?
モニカ:へえっ……
ププリ・ストロベリー:え!?!?!?!?!?!
アナ・トルディア:ラルヴェイネのガンベルト!?!?!?
GM:一人一個までです
アナ・トルディア:わたしもうこの魔域に住むよ
名もなき錬金学生:「壊れるかどうかは運次第、市場には出回らない試作品だが実用性はぴかいち。夏の氷魔法のお供にどうぞ!」
アナ・トルディア:「…………!?!?」 リサイクリスタルの性能を知らなかったが
アナ・トルディア:書かれている詳細を読んで目をひんむいてます。
ププリ・ストロベリー:「ええっ!?なんかすごそう!!買います!ププリのぶんはレヒねぇが出します」
アナ・トルディア:「こ、これが700G……あっちはラルヴェイネへの加工……!?」
アナ・トルディア:「なにこれ……こんなのありなの……!」
購買部のやりて女生徒:「はぁ~い。ここは古代魔法ブランド、スマルティエとラルヴェイネの研究会だよ~」
レヒ・シヴティエル:「お、お前なあ……!」
レヒ・シヴティエル:「で、でもたしかに……これあるとないとだと大違いだよな……」
モニカ:「あはは……ちょっと目の色変わっちゃいますね、これ……」 冷静でいようとは思っているが、既に浮足立っている
ププリ・ストロベリー:「そうですよ~!ほしいほしいほしい~!おねがーい!いい子にするから~!」
購買部のやりて女生徒:「製法を解析して、似たような効果が出せないか研究してるんだ~。まだまだ試作段階だけどお試しにどうですか~?」
アナ・トルディア:「はい!はいはいはい! このスリンガーを加工して!」
アナ・トルディア:かつてないくらいに大声を出してます。
レヒ・シヴティエル:「しょうがないな~……ちゃんと返せよ! 魔晶石代も!」
ププリ・ストロベリー:「わーい!おねえちゃん大好き~~!!」
ププリ・ストロベリー:レヒさんに借金してマナリサイクリスタル買います!
購買部のやりて女生徒:「わ~。初めてのお客さんだ。皆胡散臭がって買ってくれなかったんだー」
購買部のやりて女生徒:「うまく行ってたら皆にも口コミで広げといてね~。お預かりしまーす」
ミディ:「わあ。なんだか、皆この日のために準備してきたって感じで……すごいねえ」
モニカ:「途中で効果が切れたりしないなら……うう、でも聖印をそんなに華やかにしてもいいのかしら」
ププリ・ストロベリー:「はい……!!みんなの夢が熱気が……伝わってきます……!」マナリサイクリスタルを手に感極まっている。
レヒ・シヴティエル:「まったくもう、いきなり財布軽くなっちゃったな……」
ププリ・ストロベリー:「レヒねぇも買った方がいいですよ!ププリも持ってますよ」
レヒ・シヴティエル:「でもまあ……お祭りだし、こういうのもいいか!」
モニカ:「女神様……あなたの慈愛の炎は華美なる宝石の中でも負けませんっ……」 ということで、ラル・ヴェイネの聖印を購入します。これは絶対手放さない
アナ・トルディア:「もう……モニ姉は何悩んでるの。神様からの使命を果たすためなら、きっと多目に見てくれるよ」
アナ・トルディア:こっちもラル・ヴェイネのバレットスリンガーを手に入れます。絶対!他では手に入らない!
GM:どうぞどうぞ。お金はちゃんと減らしておいてね
レヒ・シヴティエル:「買う買う。すみませーん、マナリサイクリスタルもう一つください!」自分の分も買います
モニカ:「そうだと思うんだけど~」 むんむんしている
ププリ・ストロベリー:「神様もオシャレしたら嬉しいですよ!」
レヒ・シヴティエル:「そうかもね、女神さまだし!」
GM:では小さな宝石と金属細工で作られたきらびやかな聖印が手渡されたりするよ
モニカ:「綺麗……ありがとうございます。大事に使いますね」
アナ・トルディア:アナの方も、ガンベルトとはまた違う太い帯を片方の腰にさげてます。大量の弾丸が保持され、外には小さな宝石がいくつかついている。
モニカ:おそるおそる首から提げる 「そう、ですよね……それに、私の祈りは宝石ではなくミリッツァ様に捧げるものですから……!」
ププリ・ストロベリー:「うう~欲しいものいっぱいあるけどお金がないです……レヒねぇにお金借りまくってるからさすがに申し訳ないし……」
ププリ・ストロベリー:「どこかから金目のもの盗んでこようかな……」
レヒ・シヴティエル:「盗むなって!」
ミディ:「ゴ、ゴブレットチャレンジの中には」
ミディ:「魔物を使う種目もあるみたいだから、えっと……」
ププリ・ストロベリー:「はっ!魔物を倒した素材を売って……お買い物ができる!?」
レヒ・シヴティエル:「な、なるほど……効率的だ」
モニカ:(ミディちゃん、ファインプレー……!)
ミディ:「お店の場所覚えておかないとだね」
ププリ・ストロベリー:「はい!!!また絶対来ましょうね!!」
ププリ・ストロベリー:「ゴブレットチャレンジがんばらなきゃ!」腕をぶんぶん!とまわしている。
GM:ではそんな感じでお店を見て回った辺で、校内にアナウンスが流れるよ。
アナ・トルディア:「うん。これは……やる気が出るね。頑張らなきゃ」
アナ・トルディア:「こんなレアアイテムが手に入るなんて思わなかったよ」 といいつつ、放送に耳を傾ける。
GM:ゴブレットチャレンジ、ミスコンテストの受付がもう少ししたら終わっちゃうみたいです。参加するPTは北西にある公演ホールの方に集まってね~とのことです
ププリ・ストロベリー:「はっ!!受付に間に合わなくなっちゃいますよ!!」
モニカ:「うう、ゴブレットはともかくミス……」 結局水着は買ったのにまだちょっと躊躇わしい
アナ・トルディア:「……わたしは、決めたよ……! ミスコンで必ず優勝して、もっといっぱい掘り出し物を買う」
ププリ・ストロベリー:「はやくいき、いきましょう!!」テンションが上がって今にも駆け出しそう。
レヒ・シヴティエル:「く……! し、仕方ない、覚悟きめて行こう!」
アナ・トルディア:「こんなお宝チャンス、見逃せるもんか……! 行くよモニカ!」
アナ・トルディア:ぐいぐいとモニ姉の手をひっぱっていきます。
アナ・トルディア:「(モニカ……モニ姉? あれ?)(……まあいいか)」
モニカ:「うっ、ああっ、行きます、行きますから~……!」 アナちゃんに引っ張られていこう

◆ミスコン・一日目 ~自己アピール~

GM:ホールの方には受付を終えた人たちが、もうすぐ一日目の審査が始まるということで控室に戻ってきているのが見えるよ。
アナ・トルディア:「水着審査は最終日なんだよね。一日目は……なんだっけ。自己アピール?」
GM:ホールはギリシャとかその辺の神殿を思わせる大仰な作りになっていて、裏から入れる控室含めたバックヤードと舞台、客席って感じになっています
アナ・トルディア:「スピーチコンテストとはまた違うのかな」
ププリ・ストロベリー:「スピーチならモニカ姉さまが得意そうですが……」
GM:舞台にはかなり大掛かりな魔導機が搭載されていて、ボタンを押すことで舞台の形がぐわんぐわんと演劇に応じて変わる仕掛けが施されているのだ
モニカ:「アピールっていうと困るけど、つまりは自己紹介みたいなもので……」
モニカ:「大事なのは、見ている人に覚えてもらうこと……って感じなのかなあと思います」
ププリ・ストロベリー:「なるほど……」
アナ・トルディア:「人によってだいぶ個性が出そうだね。面白そう」
レヒ・シヴティエル:「なるほどなあ……ただ顔出して終わりじゃないってことね」
ミディ:「私は呪歌を披露することになるのかな……。うう、緊張するね」
アナ・トルディア:「ミディなら大丈夫だよ。声、ほんとに透き通っててきれいなんだから」
ミスコン委員の生徒:ホールに来た君たちを見つけて、係の人が声をかけてくるよ
ミスコン委員の生徒:ドワーフらしき小柄な金髪の女の子です。「やっほー!その様子だと貴方たちもミスコンの参加者よね?」
モニカ:「あっ、はい。そういうこと……になりますね」
ププリ・ストロベリー:「はい!よろしくお願いします!!」ふんすっ!
ミスコン委員の生徒:「あっ!貴女知ってる!保険員で皆から天使って呼ばれてるモニカさんでしょ?」
レヒ・シヴティエル:「そ……そうだね、参加者です!」
ププリ・ストロベリー:「天使……!!」なんだか嬉しそう。
ミスコン委員の生徒:「お硬いって聞いてたけど参加してくれるんだ!うふふ、また一人上物が増えたわね」
モニカ:「あっ、あはは……どうなんでしょう? 確かに保健委員で、皆さんとは関わりが多いですけど……」
アナ・トルディア:「ふふっ。天使……」 似合ってるあだ名だなあという笑いだ
モニカ:褒められるのは嬉しいが困ってもいる お硬いので
レヒ・シヴティエル:「へへ、確かに姉さんは天使だね。天使、……」
ミスコン委員の生徒:「そっちは練技科のレヒに魔導機学科の天才美少女、アナちゃんじゃない!ってことは4姉妹全員で参加?」
レヒ・シヴティエル:天使という言葉に若干引っかかりを覚えるが、それもすぐに消える。
ププリ・ストロベリー:「あれっ……ププリだけそういうやつがない……」
アナ・トルディア:「うん。せっかく出るならみんなで、ってことでね」
アナ・トルディア:「ププリ……」 哀れみの目を向けている
アナ・トルディア:「いいじゃない。このミスコンで"ミスコン美少女のププリ"みたいな異名を獲得すれば」
リティ:「あ、私はリティ。ミスコン実行委員よ。心配しないで、ププリが(マスコットとして)一番かわいいって声も多いんだから!」
ププリ・ストロベリー:「そ、そうなんですか?えへへへへへ」照れて素直にもじもじしている。
アナ・トルディア:「(たぶんマスコット的なあれなんだろうな……)」 口には出さない。
リティ:「知ってる?一部の生徒ではあなた達四人をまとめて四天使って読んでる子達もいるのよ」
ププリ・ストロベリー:「四天使……!!」
リティ:「結構人気なんだから。最後の最後で大物が参加してくれて私も嬉しいわ~」
モニカ:「四人の天使……」
レヒ・シヴティエル:「四天使……」消えたはずのひっかかりが蘇ってきたような心地に首を傾げる。
モニカ:その響きに、なんだか不思議な感情が喚起される。恥ずかしさが過ぎるとこうなるのだろうか
アナ・トルディア:「四天使……」
リティ:「あ、ミディも参加ね。呪歌家の子は他にも参加してるけど、それに負けないように頑張って!」
ププリ・ストロベリー:「かっこよく言うとフォー……、…………?」
アナ・トルディア:「……」 ぶんぶんと首を振る。「さすがにハードル上げすぎでしょ」
リティ:「はい、それじゃこれ。ネームプレートね。自分のエントリー番号が書いてあるから忘れないように」
リティ:首から下げるタイプの名札を君たちに渡す
ププリ・ストロベリー:「わーい!ありがとうございます」何か引っかかった気がするけどすぐに気を取り直して名札をもらって首から下げる。
リティ:「それじゃあ、今回の種目。自己アピールのルールを説明するわね」
モニカ:プレートを受け取り 「ありがとうございます。本当に参加するんだ……」
レヒ・シヴティエル:「っと、ありがと。……水着か~」
アナ・トルディア:番号、何番くらいなんだろ。やっぱり100番くらいまでいってるのかな
GM:そこまで多くはない気がする?50人とかじゃないのかなあ
アナ・トルディア:44番でヒソカができる!
GM:魔法使いでミスコンに出ようという陽キャはそんなに多くないかも
アナ・トルディア:たし🦀
ププリ・ストロベリー:なるほど……
レヒ・シヴティエル:魔法使いって陰キャなんだ
アナ・トルディア:「自己アピールにルールなんてあるの?」
アナ・トルディア:「単純に、思い思いに自己紹介するだけだと思ってた」
ププリ・ストロベリー:「き、危険なこととかはダメかも……」
GM:主に人数の少ない呪歌科の生徒とか、外に出ることの多い騎芸科や練技科、こほー学科の人が多いかも
ププリ・ストロベリー:陽キャだ……
リティ:「ええ。自己アピールと言っても、何をしてもいいわけじゃないわ。ここは魔法学園なんだから」
リティ:「アピールしてもらうのは勿論!自分の学んでいる魔法についてよ!」
アナ・トルディア:「ほ~……」
GM:ということで。第一種目自己アピールのルールを説明するぜ
GM:君たちには、魔法系技能orその他B技能(アルケミストとかエンハンサーとか)+生命・精神を除いた任意の技能で判定してもらうぜ
GM:この判定は2回行って、どちらか高い方を採用する事ができます
GM:探索系B技能は使えない!スカウトとかセージ、レンジャーはだめってことね
ププリ・ストロベリー:なるほど……
アナ・トルディア:こ、こういうとき人間は駄目だ……能力値が平坦すぎる
GM:その達成値から12を引いた分だけ、君たちには「人気P」が入ります。これは個人で管理してね
モニカ:だがお前にはあるだろう……
モニカ:剣の加護が……!
アナ・トルディア:そうだぞ モニカッパとは違う
ププリ・ストロベリー:人気P!!
レヒ・シヴティエル:ニンゲン……!
GM:自己アピール、スピーチ、水着、三日間を通してこの「人気P」が一番高かった人が
GM:見事ミス七色としてゴブレットを手に入れることができるというわけ
ププリ・ストロベリー:うお~~~!!!七色に光るぞ~~~~~!!!
アナ・トルディア:ゲーミングレプラカーン
ププリ・ストロベリー:アルケミストで先輩風吹かそうと思ってたけどおとなしくエンハンサーにしよう
GM:また、その日の審査ごとに一番高い達成値を出した人には特別賞として300G分の宝石飾りが送られます。
アナ・トルディア:マギテック+知力でいこうかな。自分の生い立ちから、なぜ魔導機術を選んでどういうマギテックになりたいのかを語ろう。
ププリ・ストロベリー:300Gも!?
GM:好きな装飾品欄につけてアピールしていこうね
アナ・トルディア:無限に借金返済チャンスが出てくる
アナ・トルディア:2d6+5+3 マギテック+知力
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3) → 8[4,4]+5+3 → 16

アナ・トルディア:2d6+5+3 マギテック+知力
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3) → 7[2,5]+5+3 → 15

アナ・トルディア:変転する隙無し! 16の方を採用します。
GM:ではそんな感じで、アナちゃんもダイスを振ってるし先に皆で判定しちゃいますか
ププリ・ストロベリー:はーい!
ププリ・ストロベリー:エンハンサー+敏捷でいきます!ガゼルフットがあればこんなに素早くなれるよ~というのをアピールしようかと思いますが……
ププリ・ストロベリー:MP使うとこのあと戦闘とかあります……?
レヒ・シヴティエル:エンハ+筋力で行くしかない 魔法学校にあるまじき筋力を見せていきます
GM:戦闘はこの後の選択肢次第だけど多分あります
アナ・トルディア:筋肉科のレヒ!
GM:MP使っても使わなくても達成値に影響はないものとするぜ
ププリ・ストロベリー:ムムッ ではガゼルフットは使わないでさも練技で素早くなったかのように見せかけます
ププリ・ストロベリー:2d6+2+4
SwordWorld2.5 : (2D6+2+4) → 6[1,5]+2+4 → 12

ププリ・ストロベリー:2d6+2+4
SwordWorld2.5 : (2D6+2+4) → 3[1,2]+2+4 → 9

レヒ・シヴティエル:2d6+1+4 エンハンサー+筋力
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 8[2,6]+1+4 → 13

ププリ・ストロベリー:みせかけだとこんなもんよ 12でいきます
レヒ・シヴティエル:2d6+1+4 エンハンサー+筋力
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 6[2,4]+1+4 → 11

レヒ・シヴティエル:ギリギリだな……13の方で!
モニカ:ではプリースト+知力で……行きます
モニカ:2d6+6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+6+4) → 8[4,4]+6+4 → 18

モニカ:2d6+6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+6+4) → 11[5,6]+6+4 → 21

アナ・トルディア:つよ!
ププリ・ストロベリー:か、かしこい
GM:強スンギ
レヒ・シヴティエル:で、デッカ
アナ・トルディア:こいつ無敵か
レヒ・シヴティエル:長き耳のモニカ!
ププリ・ストロベリー:祖国の耳……
GM:ではそれぞれ選んだ達成値から12を引いてみてね。一体どれくらいになったかな
モニカ:フ、フ……21です
ププリ・ストロベリー:0!!!!!!!!!!!!!!!!
アナ・トルディア:フ!
モニカ:9ポイント!
アナ・トルディア:4!
レヒ・シヴティエル:1!
GM:ではそれぞれ9,4,1,0Pを獲得!
ププリ・ストロベリー:全員大体同じくらいになりましたね~(節穴)
GM:一桁差だから余裕で覆るぜ
アナ・トルディア:きっとこのあと腕が多いほうが有利な判定も出てくるから きっと
ププリ・ストロベリー:魔法使いたるもの腕が多くないとね
アナ・トルディア:そうだぞ
GM:では一旦判定もしてもらったし、お昼の部はここまでにしますか
アナ・トルディア:はーい!
ププリ・ストロベリー:はーい!!お疲れ様でした~!!
GM:休憩が開けたら皆で自己アピールを……してもらいます!
モニカ:お疲れ様でした!
アナ・トルディア:魔法学園しててめっちゃ楽し~
レヒ・シヴティエル:はい! お疲れさまでした~
アナ・トルディア:自己アピールも、やっぱりああいう
アナ・トルディア:ミスコン的な……ステージの上で……やるんですよね、たぶん
GM:ステージの上にひとりひとり呼ばれて、5~10分くらいでやってもらう感じになります!
アナ・トルディア:りょ!
GM:君たちが舞台裏の控室に通されてから少しして、自己アピールコンテストが始まるぜ。
GM:舞台袖まで様子を見に行くと、観客席には男女様々な観客が集まっているのが見えるかも。彼らが見守る中、エントリーNo.1の生徒から順にアピールが始まっていくぜ
アナ・トルディア:「うわ……結構人がいるね」
モニカ:「どんな感じなんでしょう……」 アナちゃんの後ろから
モブ生徒たち:学科ごとに特徴が見える魔法をそれぞれが使っています。着色したスモークグレネードを使ってアートのようなものを作る魔導機学科の生徒や
アナ・トルディア:「こんないっぱいの人の前で喋るの、新入生代表あいさつのときくらいだよ。緊張する」
ププリ・ストロベリー:「緊張してきました……」
アケビア:「え、エントリーナンバー21、あ、アケビアです。神聖魔法で、枯れかけの花を元気にします!」
アケビア:不慣れな様子で持ってきた植木鉢に魔法をかける生徒など、色々なパフォーマンスが舞台の上で行われているよ
ミディ:「わ。ゴーレムを使って組体操させてる。操霊魔法ってあんな事もできるんだ」
レヒ・シヴティエル:「あっアケビアも……!」
ミディ:「も、もうすぐ私の番だ。そ、それじゃあ先に行ってくるね、アナ」
GM:そう言ってひと足早くミディも舞台に上がります。これが終われば君たちの番だ。
ププリ・ストロベリー:「ゴーレムかわいい……あっミディさんの番!がんばってください!」
ミディ:「え、エントリーナンバー42、呪歌学科のミディです。えっと、歌を歌います!」
ミディ:今歌えるモラルとレジスタンスの呪歌を懸命に披露し、一礼してから舞台を去る。
ミディ:白リボンということもあり、技量的には未熟だ。周りに比べると受けはいまいちだけど、懸命に歌っている姿を評価する人もいるかもな、くらいの歌でした。
アナ・トルディア:「ミディ、よかったよ! ほらっ、あそこの人とかずっと拍手してるもの」
ミディ:「えへへ……緊張したー。人前で歌うの、一人で歌うのとはぜんぜん違うね」
ププリ・ストロベリー:「ミディさんすごくよかったです……!綺麗な歌声でした!」
アナ・トルディア:ここでは数少ない、アナと歳の近い友達だ。歌っている最中も精一杯応援していた。
レヒ・シヴティエル:「うんうん、すごいよかったよ! お疲れ様!」
モニカ:「はい、ちゃんとできてました。……そういう経験を積むための場所、という意味はあるのかもしれませんね」
ミディ:「ほんと?」身を乗り出して観客を見つけて。「あ。本当だ~。ちょっと恥ずかしいけど、やっぱりうれしいな」
ミディ:「次はププリだよね。緊張……はしなさそうだけど。頑張ってきてね」
ププリ・ストロベリー:「ひゃいっ!全然緊張してないですよ」声が裏返っている。
リティ:「では次!エントリーナンバー43番。ププリさんの登場です!」
ププリ・ストロベリー:「余裕でしゅ!い、いってきますね」右手と右足が一緒に出ている。
リティ:魔導機で増幅されたリティの声が響き君の番が来るよ
ププリ・ストロベリー:ぎくしゃく!ぎくしゃく!ステージの中央に歩いて出る。
レヒ・シヴティエル:「大丈夫かな~……ああ見えてププリ割と人見知りするから……」
ププリ・ストロベリー:「あっあの、エントリーナンバー43……ププリ・ストロベリーです……」
アナ・トルディア:「反射的にレヒ姉の後ろに隠れること多いもんね。大丈夫かな……」
ププリ・ストロベリー:「えっとぉ……ププリは練技科なんですけどぉ……」もじもじしている。
ププリ・ストロベリー:「あの……練技ってすごくて……すごく素早くなったり……ほら!」
モブ生徒たち:「今あの子左足と右足が同時に前に出てなかった?大丈夫かしら……」
ププリ・ストロベリー:キュッキュ!キュッキュ!ステージの上で反復横跳びしている。
ププリ・ストロベリー:「すごいんです!!!以上です」
ププリ・ストロベリー:やり切った顔をしている。練技がどう関係したのかも何もわからない。ただ元気そうだった。
エール:「おお~!たしかに早いような……ただププリさんが素早いだけのような……?」
モニカ:「あ~……」 あはは……という顔で見届ける
ププリ・ストロベリー:「ふゃ~~~~!緊張しました~~~」満足気に舞台袖に帰ってくる。
リティ:「はい!元気な姿を見せてくれてありがとうございました!では次。エントリーNo.44番、レヒさんの登場です!」
レヒ・シヴティエル:「……ハードルが下がったような……余計に上がったような……」
モニカ:「かわいかったですよ」 撫でている
ププリ・ストロベリー:「えへへへへ」撫でられてふにゃ~と蕩けている。
レヒ・シヴティエル:「じゃ、じゃあ私も行ってくるね」
アナ・トルディア:「うん。ププリはありのままが一番かわいいと思う」
アナ・トルディア:「レヒ姉もだよ。そのまんまでいいからね」
ププリ・ストロベリー:「えへへ……あっレヒねぇの番!がんばってください!」
レヒ・シヴティエル:アナウンスに名前を呼ばれて慌てて舞台へ出ていく。
アナ・トルディア:「レヒ姉はいつもの姿が一番かっこいいから」
レヒ・シヴティエル:「え~、エントリーNo44、レヒ・シヴティエルです」
モブ男子:「うわっ!レヒも出てたのか。ステージからだと一層デカっ……」
レヒ・シヴティエル:「練技科ってことで、今回は練技での発表をしたいんですけど~……」
レヒ・シヴティエル:(どうしようかな……キャッツアイって動かない相手だとやりにくいし……)
レヒ・シヴティエル:「え~、じゃあ……そこの人!」声を漏らしたモブ男子に壇上から声をかける。
モブ男子:「えっ、お、俺?な、なんですか?」
レヒ・シヴティエル:「え~、ちょっとじゃあ……これ!」
モブ男子:(なんだろう……もしかしてキスとかされるのかな)多分されません
レヒ・シヴティエル:発表用の小道具として置いてあった大きめのボールを彼に渡す。
モブ男子:「このボールを使ってどんなエッチなことを……」
レヒ・シヴティエル:「???」小さな呟きは耳に入らなかったようだ
レヒ・シヴティエル:「今から彼がこのボールを投げるので、私はそれを練技で見切ってこの槍で刺します!」
レヒ・シヴティエル:観客席に向かって宣言する。
レヒ・シヴティエル:「そういうことだから、じゃあ……好きなタイミングでお願い!」
レヒ・シヴティエル:男子に声をかけ、自分は槍を構える。
モブ生徒たち:「ええ?練技科とはいっても女の子だよ?あんな大きな槍を振るえるのかな」
モブ男子:「え?ほ、本気で投げちゃっていいんですか?」
レヒ・シヴティエル:「おっけおっけ! そのための発表だから!」
モブ男子:「レヒさんがそう言うなら……え、遠慮なく。えーい!」
モブ男子:ごうっ、と男子が全力で投げたボールが風を切る勢いでレヒさんに迫るぞ
レヒ・シヴティエル:「よしっ」両目が光り、その軌道を捉える
レヒ・シヴティエル:「そりゃあ!」気合とともに槍を揮い、見事ボールを突きさす!
レヒ・シヴティエル:その際の動きも……壇上に来たモブ男子君にはよく見えたのではないかと思います
モブ男子:「うお……動くとよりデカッ……!」
ププリ・ストロベリー:「さすがレヒねぇです……!」舞台袖で息を吞んで見つめている。
モブ生徒たち:「きゃあっ!すごい!結構早かったよね今のボール!」
レヒ・シヴティエル:「ってな訳で、キャッツアイの発表でした! 君もありがと!」
レヒ・シヴティエル:モブ男子に礼を言って袖へ戻ってくる。
モブ男子:「あ、い、いえ。こちらこそありがとうございます……?」
レヒ・シヴティエル:「は~、緊張した……!」
モブ男子:頬をほころばせ周りの男子生徒に小突かれながら生徒は元の席に戻っていくよ
アナ・トルディア:「実習でスカイワイバーンの駆除やらされるレベルだもん。あんなボール、レヒ姉ならわけないはずだよ」
アナ・トルディア:「二個同時とかでもいけたんじゃないかな」
ププリ・ストロベリー:「すごかったですね!すごい迫力でした!」
アナ・トルディア:「うん。羨ましかった」 大きさが。
リティ:「いやー。素晴らしい動きと練技でしたね~。レヒさんありがとうございました!」
モニカ:「ですね」 頷く 「でも、動きが派手になって良かったと思います」
レヒ・シヴティエル:「あはは、いや~二つは流石に厳しいって!」
レヒ・シヴティエル:「羨まし……?」
リティ:「では続いてエントリーNo.45、アナさんの登場です!」
アナ・トルディア:「やっぱり派手な方がいいのかな……でも……ううん……」
アナ・トルディア:「まあいいや。いってくるね」
ププリ・ストロベリー:「アナちゃんなら大丈夫です!がんばってください!!」
レヒ・シヴティエル:「お、アナの番か! 頑張ってね!」
モニカ:「いってらっしゃい」 見送る
アナ・トルディア:とことこと舞台に歩み出る。他の参加者より明らかに一回り小柄で、幼さが残る少女だ。
モブ男子:「へえ~!アナちゃんって、あの”白飛び”していきなり緑リボンで入学した?」
モブ男子:「おお!出てきた!本当にあのアナちゃんだ。小さくて可愛いな~」
アナ・トルディア:腰に下げた無数の銃、銃弾を満載したベルト。戦闘もできるマギテックであることが一目瞭然だろう。
アナ・トルディア:「こんにちは。魔導機術科のアナ・トルディアだよ」
アナ・トルディア:「喋るのとか……可愛さとか、強さのアピールはあんまり得意じゃないんだけど、マギテックについて話すから。よかったら聞いてほしい」
アナ・トルディア:「ふー……はー……」 小さく息を吸って、吐く。
アナ・トルディア:「わたしは、ダイケホーンの山奥で生まれたの。……小さい村でね。早いときは秋の終わりくらいから雪が積もり始めて」
ププリ・ストロベリー:「がんばって……!」舞台袖から固唾をのんで見守っている。
アナ・トルディア:小さなマギスフィアを指先で浮遊させる。そのまま自分の周囲を一回転させ、指先に戻す。
アナ・トルディア:「そんな過酷な村だから、魔動機がないと生きていけなかった」
アナ・トルディア:「うちのお父さんとお母さんはマギテックだったから、暖房器具やら何やらの整備に引っ張りだこで……」
アナ・トルディア:「正直、嫌いだった。いかにも雑用係って感じだし」
モブ生徒たち:真剣な雰囲気にこくこくとうなずきながら話を聞いているよ
アナ・トルディア:「子供の頃は……いや、今もまだ13歳なんだけど……マギテックが嫌いだったんだ。将来は絶対、妖精魔法か真語魔法を勉強しようって思ってた」
アナ・トルディア:そこで一旦言葉を切って、マナカメラを起動する。父から貰った、経験の浅いマギテックでも記録・投影ができるもの。
モブ生徒たち:「なんだか意外だね~……。天才少女って言われてたし、魔導機のことも大好きなのかと思ってた」
アナ・トルディア:カメラに記録された映像──雪山に埋もれた大きな遺跡が、ステージの壁に投影される。
アナ・トルディア:「でもね。わたしが10歳のとき、村の近くで大きな遺跡が発掘されたの」
アナ・トルディア:「遺跡専攻の人は知ってるかな? 名前は"ギンディアナ"」「保全状態もよくて、中は無数の魔導機がいっぱいで……」
アナ・トルディア:「ギルドの冒険者が何度も瀕死で脱出してくるものだから、ある日うちの両親が、ガイド役としてとあるパーティに雇われたの」
アナ・トルディア:「そしたら……すごいの!」 少しだけ声が大きくなる。「何度も失敗してきた探索が、大成功!」
アナ・トルディア:「お父さんとお母さんのお陰で色々なセキュリティを突破できて、パーティの人たちは何度もお礼を言ってた!」
アナ・トルディア:「それで思ったの。"魔導機術ってすごいんだ"とか、"うちのお父さんとお母さんはすごいんだ"って」
アナ・トルディア:「癖は強いし、潰しも効かないし、マギスフィアとか銃とか、変な道具が必要だけど……そのぶん、マギテックにしかできないことができる」
アナ・トルディア:「だからわたしはここに来たんだ」
アナ・トルディア:「どんな魔導機も直せて、動かせる、最高のマギテックになれたら……きっと、すごい楽しいだろうから。なってみせるよ」
アナ・トルディア:「…………」
アナ・トルディア:話にのめり込んでいたが、ぱっと周囲を見回し、バツが悪そうに俯く。
アナ・トルディア:「あ、えと……終わりです」
アナ・トルディア:「まだ未熟だけど、魔導機術と銃術の初歩くらいなら教えられると思うから。興味があったら、魔導機術科に来てね」
アナ・トルディア:「アナ・トルディアでした。じゃあ」
アナ・トルディア:ぺこっとお辞儀して、観客がリアクションする前にさっさとステージの袖に戻っていきます。
GM:君の話が終わり、一瞬辺がしんと静まり返った後
モブ男子:パチパチパチパチパチ!と沢山の拍手が舞台袖に下がった君のもとに聞こえてくるよ
ププリ・ストロベリー:「うう……!!アナちゃん……!!」感動して泣いている。
アナ・トルディア:「もっと……派手な……ショットガンバレットとかにすればよかったかな」
モブ男子:「いやー。クールでとっつきにくい子かと思ってたけど、あんなに熱い子だったなんてなあ」
アナ・トルディア:「ノッカーボムとか……失敗したかな……」
モニカ:「アナちゃんらしいですね……ひたむきで一生懸命で」
ププリ・ストロベリー:「失敗なんかじゃないですよ!すごく……すごくよかったです!!」
モニカ:「いえ。すごく良かったです」
レヒ・シヴティエル:「アナ~! すっごいよかったよ!」ぎゅっと抱きしめます
モブ生徒たち:「ね。印象変わっちゃった!あのカメラ映像もすごい出来だったし!」
アナ・トルディア:「そう? そうかな。ならいいけど……」
アナ・トルディア:「んぎゃっ」 抱きしめられてじたばたしています。
モニカ:「アナちゃんがどんな人かよく伝わったと思います」 拍手している
ミディ:「おかえり~。すごく良かったよアナ~」
ププリ・ストロベリー:びえーっと泣きながら拍手している。
ミディ:「皆も拍手してるよ。ほらほらー」
ミディ:自分も拍手しながらニコニコ笑顔でアナちゃんを迎えます
アナ・トルディア:「ん。マギテックの良さが伝わったなら、うれしいな」
リティ:「アナさん、素敵なお話をありがとうございました!これは明日のスピーチコンテストも期待ですね~」
アナ・トルディア:「…………はっ」
アナ・トルディア:「いまのって、スピーチコンテストに使うべきだったんじゃ…………!?」
リティ:「では次!エントリーNo.45番、モニカさんご登場お願いします!」
モニカ:「ま、まあまあ。他にもアナちゃんならいっぱい喋れると思いますし……」
モニカ:「あっ、私。では、いってきます」
ププリ・ストロベリー:「え、えと、今日で興味を惹かれて明日もっと真剣に聞いてくれるかもですし……!」
ププリ・ストロベリー:「モニカ姉さま!がんばってください!!」
アナ・トルディア:「うう、失敗した……モニ姉のいいところをパクろう……!」
レヒ・シヴティエル:「ま、まあ今回スピーチしちゃいけないってルールはないし……」
モニカ:舞台袖でふう、と一息吐くと、緊張もほぐれた様子で、落ち着きある歩調でステージの中央まで出る。
エール:「おー!モニカさん!一度かけてもらったけど、モニカさんの回復魔法はまた格別なんですよね~」
レヒ・シヴティエル:「お、姉さんの番だ! いってらっしゃい!」
モニカ:観客の方を見て、自分を落ち着かせるのも兼ねて、穏やかな笑みをうかべて 「皆さん、こんにちは。モニカです」
モブ男子:「俺も、魔技戦で負けたときにお世話になったなあ」
モブ男子:「あ、今こっち見て笑った!」「嫌ちげーよ、俺だって」「いや俺だし!」
モブ生徒たち:「こんにちは~」
モニカ:「ミリッツァ様から奇跡の力を授かり、神聖魔法学科に所属しています。それと、保健委員も」
モニカ:「だから、フィールドワークに行ったり、実践をよくする人は、知ってくれてる人も多いかな」
モニカ:穏やかながらもよく通る声で、時折手を振り返したりしながら話を続ける。
モニカ:「慈愛の女神のもたらす、癒しと守りの力でみなさんを助けたい……そう思って魔法の勉強をして、保健委員もやらせてもらってます」
モニカ:そう言うと、聖印を手に祈り始める。 (……練習とかした訳じゃないけど……うまくいくはず)
モブ男子:「お世話になってます!いつもありがと~!」
モニカ:使用するのは二つの魔法。フィールド・プロテクションの魔法、続いてフィールド・レジストの魔法を、まったく同じ座標に対して発動する。一見すると単なる重ねがけだが……
モニカ:フィールド・レジストの防御対象に火属性を選ぶことで、ミリッツァの神聖魔法がわずかに帯びる火の力と干渉しあい、魔力の火花が弾けるのである。
モブ生徒たち:「わあ~!凄い、綺麗……!」
モニカ:魔法が本来持つ温かな光に、弾ける火花が伴って、モニカを中心に華やかな光の球の結界が展開する。
アナ・トルディア:「おぉー」
モニカ:それはモニカの優しく、それでいて確固とした守りの力を可視化したものだ。
アナ・トルディア:「すごい。神聖魔法でもこんなことできるんだ」
ミディ:「すご~い。モニカがいつにもまして綺麗に見えるね~」
モニカ:光の結界の中心で、目を開き、改めて客席を見る。 「……これからも」
モニカ:「皆さんのことを支えて行きたい、そのためにこの場所で、色々なことを頑張りたい……そう思います」
ププリ・ストロベリー:「すごい……!綺麗です……!よく分からないけど……頭がいいことをしている気がします!」
モニカ:魔力の発光は魔法同士のバグのようなものだから、すぐに消えていく。その消失と同時、モニカは綺麗な姿勢で頭を下げ、そのままステージの袖へと抜けていった。
レヒ・シヴティエル:「それかなり頭の悪い発言だけど……いやでも正直、私にもそうとしか分かんないな……」
エール:「わいわい!これからもよろしくお願いしまーす!」
モブ男子:「おおー!応援してますよモニカさーん!」
ププリ・ストロベリー:「すごい……!すごいです……!!」わ~っと目を輝かせて拍手している。
モニカ:皆の元に戻ってきて、ふうーと息を吐く 「き、緊張した~……」
リティ:「はい!信仰の美しさが垣間見える素晴らしい魔法と自己紹介でしたね。モニカさんありがとうございました!」
アナ・トルディア:「お疲れ様。なんか、その……ありきたりな言い回しなんだけど……」
ププリ・ストロベリー:「すごく綺麗だし……!しっかりしてて……すごくすごかったです!!」モニカさんに駆け寄る。
レヒ・シヴティエル:「めちゃくちゃすごかったよ……! これ一番狙えるんじゃない!?」興奮してモニカさんに言い募る
アナ・トルディア:「モニカらしくて、すごく上手で、おしとやかだった」
モニカ:「ありがとう」 笑みを返す 「魔法の練習中に見つけた現象で、本当にちょっと華やかになるだけだから、そんなに意味はないんだけど」
リティ:「ではこれで、今日の自己アピールコンテストは終了です!皆さんはお帰りの前に特に素晴らしいと思った参加者に投票をお願いします!」
モニカ:「こんな役に立たない特技でも役に立つことがあるのね」
リティ:「明日はスピーチコンテスト、最終三日目は水着コンテストも行う予定です。そちらにも是非是非お越しくださーい!」
GM:そんなやり取りをしているうちに、しばらくして投票が終わります。
アナ・トルディア:「スピーチ……うう、順番間違えた……」
アナ・トルディア:「というか、スピーチコンテストって何をスピーチするんだろう?」
ププリ・ストロベリー:「も、もっとすごいスピーチすれば大丈夫ですよ!」
ププリ・ストロベリー:「たしかに……スピーチ……桃……について?」
モニカ:「はい。アナちゃんの技術と知識なら大丈夫だと思います」
レヒ・シヴティエル:「そ、そうだよ。今回みんな喜んでたし次も行けるって!」
GM:観客たちが自分の投票先を決めると、紙が独りでに折りたたまれて鶴になり開催委員の元に運ばれていくのだ。
アナ・トルディア:わざわざ鶴に!?
ププリ・ストロベリー:はぇ~!魔法!!
モニカ:便利だ
GM:見た目重視です
レヒ・シヴティエル:鶴が!?
リティ:「おお!では早速結果が出たようなので皆様にお伝えしていきます。」
リティ:「詳しい票数は伏せさせて頂いて……トップ3の発表です!今日の自己アピールコンテスト、トップ3は……」
ププリ・ストロベリー:「どきどき……」
リティ:「第三位!レヒ・シヴティエルさん!第二位、アナ・トルディアさん!そして第一位はモニカさんこと、サンタモニカ・ピエナ・ティアさんです!おめでとうございまーす!」
モニカ:「わっ……!」 口元を押さえる
ププリ・ストロベリー:「えっ!?」絶対一位だと思っていたのでビックリしている。
レヒ・シヴティエル:「……えっ私!?」トップ3に入るとまでは思っていなかったので驚く。
リティ:「一位のモニカさんには、特別賞としてミスコン実行委員謹製の宝石飾りをプレゼントいたします!」
リティ:と言ってモニカさんは再び壇上に呼ばれるよ。
アナ・トルディア:「おぉー」
アナ・トルディア:「おめでとうモニカ。ほら、いっていって」
モニカ:「あっ……は、はいっ」
ププリ・ストロベリー:「でもたしかに……!ププリじゃなければモニカ姉さましか一位はいませんね……!」うんうんうなずいている。三位にも入っていなかったことは頭から抜けている。
レヒ・シヴティエル:「私も入ってたのはびっくりだけど……姉さんが一位なのは納得だなあ」
モニカ:慌てて壇上に上がり、恥ずかしげに笑ったり、手を振ったり
リティ:情熱の輝きを帯びたルビーの宝石飾りがモニカさんに手渡されます。
ププリ・ストロベリー:「モニカ姉さま……!!」モニカさんが表彰されていることに感極まっている。感情が忙しい。
モニカ:受け取り、観客席に見せます 「投票してくださった方、ありがとうございます……! ええと、これからも頑張りますっ」
リティ:金属部分には魔法文明語で祝辞が刻まれている。「おめでとうございます!この調子で二日目、三日目もがんばってくださいね!」
アナ・トルディア:「なんかちょっと、やる気出てきたかも。モニ姉に負けないように明日もがんばろう」
モニカ:あ、実は魔法文明語は読めるようになったのだ、セージを上げたので……
リティ:「ということで、モニカさんでした!観客の皆様もありがとうございました~!」
ププリ・ストロベリー:「そうですね!!明日は絶対優勝します!」
GM:あ、なにか意味の深いことが描かれているわけではないです!
GM:魔法文明語がわかるなら祝辞だな~って分かる感じです
アナ・トルディア:この祝辞を読んで後ろを振り向いた時 お前は
モニカ:ならいいや! うれし~って感じになります
レヒ・シヴティエル:「そうだね、みんなあれ貰えるよう頑張らなきゃ!」
ミディ:「モニカ、おめでと~。でも他の皆もすごく可愛くて素敵だったよ~」
レヒ・シヴティエル:「……いや、みんなは貰えないのか。人数的に」
ミディ:ぱちぱちと小さく拍手
ププリ・ストロベリー:「レヒねぇ……ププリがときどき貸してあげますから」穏やかな笑顔でレヒさんの肩をポン(めっちゃ背伸びしている)。自分はもらえるつもりでいる。
アナ・トルディア:「ミディもかわいかったよ」 ミディちゃんを撫でてます。同じくらいの身長なので撫でやすい。
ミディ:「えへへ……。楽しかったけど、結構時間が経っちゃったね」
モニカ:「みんな良かったです。今回はたまたま、私が目立ったというか、そういう感じで……」
レヒ・シヴティエル:「あのな……ププリこそ、ちゃんと貰えるよう頑張れよな」

◆ゴブレットチャレンジ ~土の試練~

アナ・トルディア:「これからどうしよう? 結構がんばったから、宿舎に戻って休むとかでもいいけど」
アナ・トルディア:「例の……なんとかチャレンジ。あれ、ちょっとずつ進めていったほうがいいんじゃないかな」
モニカ:「あっ、そうですね。そうしましょうか。炎と風と地と水があるんでしたよね」
アナ・トルディア:ギリギリになって焦るのが嫌なので、宿題は余裕を持って提出する派だ。
ププリ・ストロベリー:「はっ!チャレンジ!そうでした」
アナ・トルディア:「……どれからいくのがいいんだろ?」
GM:その通り。今回はミスコンの他に4つのゴブレットをもらううチャンスがあるらしいです
レヒ・シヴティエル:「ゴブレットチャレンジ! そういやそうだ、忘れるとこだった」
ププリ・ストロベリー:「ちょっとといわずバリバリ進めちゃいましょう!それぞれどんな感じなのかな……」
GM:ミスコンに参加していないPTもあるので、もしかしたら少し調べれば何かわかることがあるかも
アナ・トルディア:ハリーポッププ ユーシズと四つのゴブレット
アナ・トルディア:まずは秘密とか居所を抜いておきましょう!
ププリ・ストロベリー:奥義情報も抜いちゃうぞ~
モニカ:ソドビガミ
アナ・トルディア:何をすればいいんでしたっけ 聞き耳判定?
GM:そうですね。噂話を集めたり、会場近くの音から何をやってるか察する感じで。難易度12でお願いします
ププリ・ストロベリー:ヌン!スカウト知力でふっちゃお~
GM:ミディちゃんは戦力にならないのでここで一旦お別れにしようかな
アナ・トルディア:知力が必要な判定、メチャ多いんだよなあ
アナ・トルディア:ミディ~~
モニカ:ギリギリ屋外判定に甘えていくか
アナ・トルディア:かわいいから応援役でついてきてほしかった
ププリ・ストロベリー:あっなるほど ミディちゃんまたね~!
レヒ・シヴティエル:あっミディ……!
ププリ・ストロベリー:危険だと危ないし……(????)
モニカ:またおうたきかせてね
ミディ:「この後はギナンと合流する事になってるから。遠くから応援してるね」
ミディ:「また明日のコンテストで会おうね~」
アナ・トルディア:「あ、そっか。それは邪魔できないね」
ププリ・ストロベリー:「はいっ!また明日!」手をぶんぶんふる。
GM:ギリギリ判定OK!では振ってみてくれるかな
モニカ:2d6+3+4 レンジャー知力
SwordWorld2.5 : (2D6+3+4) → 10[4,6]+3+4 → 17

アナ・トルディア:「またね。ギナンはニブチンのバカだから、ちゃんと自分からアピールするんだよ」
アナ・トルディア:つよ!
アナ・トルディア:こいつ無敵か?
ププリ・ストロベリー:2d6+5+2>=12
SwordWorld2.5 : (2D6+5+2>=12) → 7[1,6]+5+2 → 14 → 成功

アナ・トルディア:2d6+1+3
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 12[6,6]+1+3 → 16

アナ・トルディア:うお!
レヒ・シヴティエル:2d6+5+2 探索[スカウト5+知力B2]
SwordWorld2.5 : (2D6+5+2) → 5[2,3]+5+2 → 12

GM:6ゾロしている!
レヒ・シヴティエル:ギリギリ
GM:パーフェクト成功だ
ププリ・ストロベリー:6ゾロだ!!
ププリ・ストロベリー:みんな成功してる!
レヒ・シヴティエル:6ゾロ!
GM:では皆バッチリ噂を集められます。
GM:炎の試練の会場からは頻繁に何かが爆発する音が聞こえてきます。
ププリ・ストロベリー:花火かな?
モニカ:たまや~
アナ・トルディア:ボマーに気をつけろよ
GM:水の試練の会場からは何かが水に落ちていく音が聞こえ、噂によると炎耐性があると有利らしいです
レヒ・シヴティエル:水なのに炎耐性なんだ!
GM:風の試練ではいろんな魔法を使うことになりそう。土属性の試練は探索も含まれていて
ププリ・ストロベリー:逆に炎の試練は炎体制あってもそんな意味ないのか……
GM:場合によっては複数回モンスターと戦うことになるらしく、できるだけ余力のあるときに挑んだほうが良さそうです
ププリ・ストロベリー:戦いだ!!
モニカ:戦利品に飢えてる声だ
レヒ・シヴティエル:戦だ
アナ・トルディア:いちばん余力があるの、今ではあるんだよね
ププリ・ストロベリー:戦いますか………………!!!!!!!!お金ももらえるし……!!!!!!!!!!!!
モニカ:変転も使わないで来たしねえ
GM:炎のチャレンジは研究棟、水のチャレンジはプール、風のチャレンジは闘技場、土のチャレンジは本校舎からチャレンジできます。どこから挑むかな?
モニカ:行くか……本校舎!
アナ・トルディア:風の試練もそこそこMP使いそうだな~
アナ・トルディア:とりあえず土を潰せばあとは楽勝でしょ!
ププリ・ストロベリー:校舎を……潰す!!
GM:あ、そうだ。いい忘れてたから君たちが移動する前にリティさんが声を一言だけかけてくるよ
アナ・トルディア:なんだろ アナちゃんかわいいとかかな
レヒ・シヴティエル:余裕があるうちにって言ってるしね
ププリ・ストロベリー:そうに違いないぜ
リティ:「そうだ!あなた達、他のゴブレットチャレンジにも向かうのよね」
リティ:「今回のゴブレットチャレンジの運営は、私と同じチームの魔法使いが担当してるの。もしも会ったら声をかけてみてね」
ププリ・ストロベリー:「リティさんのお友達ですか……!はい、声をかけてみます!ありがとうございます」
モニカ:「ええ、ご挨拶してみますね。ありがとうございます」
リティ:「それじゃ!頑張るのもいいけどちゃんと水着コンテストには出られるように、大怪我しないようにね~」
ププリ・ストロベリー:「た、たしかに……怪我しないように気を付けないとですね」
アナ・トルディア:「ねえリティ。スピーチと水着コンテストって、どんなことするの?」
アナ・トルディア:「水着はなんとなく……アピール方法わかるけど、自己紹介とスピーチって、似たようなものじゃない?」
リティ:「スピーチと自己アピールは違うわよ。自己アピールは自分の魔法についてアピールしてもらったけど」
リティ:「スピーチでは腕前ではなく、魔法やそれに付随する技能についての知識を競ってもらうわ」
ププリ・ストロベリー:「スピーチでも反復横跳びをすればいいんですかね……?」小声
アナ・トルディア:「ははぁ」
アナ・トルディア:「一種の学会発表みたいなものなんだね」
レヒ・シヴティエル:「すくなくとも反復横跳びではないことは確かだね」
アナ・トルディア:「うん。反復横跳びでは……いや、練技ならギリギリありなのかな……」
リティ:「魔法についての歴史を語るもよし、自分の研究している魔法についてとことん話すもよし」
リティ:「それぞれの方法で自分の知識の深さを競ってもらうというわけ」
ププリ・ストロベリー:「なるほど……」
ププリ・ストロベリー:自分の勝ちを確信している。
アナ・トルディア:「わたしなら、魔導機術のいいところや奥深さを話すわけだね。……うん、わかってきたかも」
アナ・トルディア:「ありがとう、リティ」
リティ:「それから、水着コンテストは水着コンテストよ!」
レヒ・シヴティエル:「知識か~……ちょっと自信ないな……!」
リティ:「それぞれ選んだ水着を披露してもらって、誰が一番可愛く着こなしているか決めるの。簡単でしょ?」
リティ:「ポーズを取ったり美しい姿で歩いてみたりするのもありね。こればかりは知力ではどうにもならないかもしれない種目だけど」
アナ・トルディア:「(性的なアピールも多少は必要なのかな……いや、でもここは神聖な学びやなんだし……)」
ププリ・ストロベリー:「なるほど……」またもや勝ちを確信している。
モニカ:「う、うーん、可愛くなら、まあ……?」 やっぱりどぎまぎしている
リティ:「逆に言えば練技科や騎芸科の子たちにも挽回するチャンスをあげないとね。あ、過激すぎるのは私達が止めるから良識の範囲でね!」
アナ・トルディア:「そっか。肉体アピールならそっちの方の生徒は大得意だもんね」
アナ・トルディア:「ちゃんと考えられてるんだなあ」
ププリ・ストロベリー:「レヒねぇ、止められないように気を付けてくださいよ」
レヒ・シヴティエル:「何がさ?」よく分からんという顔
ププリ・ストロベリー:「だって……水着コンテストでもないのに脱いでたじゃないですか」
リティ:「確かに。水着の状態から更に脱いだら失格にせざるをエないわね……」
アナ・トルディア:「あれは混乱魔法のせいでしょ。レヒ姉はそんな露出狂じゃないから」
アナ・トルディア:「水着の状態から更に脱いだら、一生学園を歩けないよ……」
リティ:「ともあれ説明はここまで。ゴブレットチャレンジに挑戦するんでしょ?それじゃ、改めて気をつけて行ってくるのよ!」
レヒ・シヴティエル:「そ、それは抵抗失敗したからでしょ! さすがに何にもないのに脱がないって!」
アナ・トルディア:「ん。いろいろありがとうね、リティ」
ププリ・ストロベリー:「はいっ!!ありがとうございます、がんばりますね!」自分の両手をぎゅっと握って気合を入れている。
モニカ:「そうですね。何よりまずケガのないようにしないと……」
GM:という感じで、君たちは改めて本校舎で開かれているゴブレットチャレンジ、土の試練へと向かいます。
ププリ・ストロベリー:うお~~!戦だ~~~!
アナ・トルディア:なるべく倒しやすいやつこい!
ソール:会場には、実行委員らしき小柄な女子生徒と、その後ろに巨大な魔法陣が設置してあり、周りに参加者と思わしき一団が屯しています
モニカ:デカモチモチ
アナ・トルディア:だっこしたい(直球)
ププリ・ストロベリー:風が吹いたら……大変なことになってしまう
アナ・トルディア:「もう先客がいるみたいだね。……順番待ちになるのかな?」
レヒ・シヴティエル:服ヤバすぎる
ソール:「あら、こんにちは。貴方達もチャレンジの参加者?」
ププリ・ストロベリー:「あっ、は、はいっ!ゴブレットチャレンジします!」
モニカ:「はい。ええと、あなたは実行委員の……?」
レヒ・シヴティエル:「あ、そうそう! 土の試練に参加します!」
ソール:「はい。土の試練を担当しているソールと申します」
アナ・トルディア:「リティの同僚さんだね。魔導機術科のアナ・トルディアだよ。よろしく」
ププリ・ストロベリー:「あっ、ププリはププリです!」慌ててお辞儀している。
アナ・トルディア:「……そういえばこれ、チーム名とか決めておいたほうがいいのかな……」 首をかしげている。
レヒ・シヴティエル:「練技科のレヒ・シヴティエル。よろしく!」
レヒ・シヴティエル:「チーム名、……」
モニカ:「神聖魔法学科のモニカです。まあ、チーム名は……聞かれたらその時考えましょうか」
レヒ・シヴティエル:「……決めてなかったんだっけ?」
アナ・トルディア:「前に、なんか、決めた気もするけど……うん。今はまあ、いっか」
モニカ:「特にない……」 少し考えて 「……です……よね? 4姉妹とか名乗ってましたっけ……」
ププリ・ストロベリー:「そうですね……決めたような決めてなかったような……」
ソール:「チーム名はなし、と……。アナさん、レヒさん、ププリさん、モニカさん。四人での挑戦お間違いないですか~?」
アナ・トルディア:「四天使じゃなかった? 姉妹だっけ?」
モニカ:「あっ、そうですね。ともかくこの4人でチャレンジさせてください」
アナ・トルディア:「ん。チームで挑むよ」
レヒ・シヴティエル:「……あっ、うん、そうだね。この四人で!」
ソール:「はい、承ります。では、これから土の試練について説明をしていきますね」
ソール:「これから、皆さんには一枚くじを引いてもらいます。それから、この魔法の中に入ってもらい」
アナ・トルディア:ポーチから筆記用具を取り出している。なにかにつけてメモを取ってあとで読み返す熱心さが、飛び級に至った理由のひとつだ。
ププリ・ストロベリー:大きな耳をパタパタさせながら一生懸命聞いている。
ソール:「その魔法陣の転送先。我々の用意した植物園の中から、くじに書いてある植物を探して持ってきてもらいます」
レヒ・シヴティエル:「採取依頼みたいなことなのかな?」
ププリ・ストロベリー:「な、なるほど……まさしく土の試練ですね」
ソール:「制限時間はありませんが、中で命の危機に陥ったら強制的にそのメンバーは脱落。魔法陣からこの部屋に戻ってきてもらいます」
モニカ:「植物の知識、ですね……任せてください」
モニカ:「命の危機……」
ププリ・ストロベリー:「あっ、逆に……危険になったら帰してもらえるんですね」ほっとしている。
アナ・トルディア:「借り物競走……の、亜種みたいなものかあ」
モニカ:「……に、なるようなことが?」
アナ・トルディア:「…………植物…………命の危機…………」
ソール:「はい。中には植物だけでなく動物を始めとするモンスターも放ってあるので。」
アナ・トルディア:半年ほど前の実習でやったマンドレイク採集を思い出して露骨に顔を歪めてます。
ププリ・ストロベリー:「ど、どうしてそんなことを」
ソール:「誰か一人でも無事に指定した植物を持って帰ってこれれば、試練は達成となります」
レヒ・シヴティエル:「命の危機がある前提なんだ……」
ソール:「んー。詳しく話すと長くなるので、かいつまんだ説明でもいいですか?」
モニカ:「ルールは分かりましたし、なんとなく察しはしますけど……聞いてみてもいいですか?」
ププリ・ストロベリー:「は、はい。かいつまんだものを……お願いします」
モニカ:一応、聞けば何らかのヒントになるかもしれないという考えのもとだ
ソール:「この植物園は、一から作ったものではなく森羅魔法を応用して作った自然の写し身なのです」
ソール:「当然元の自然には植物ではなく動物も住んでいますよね?」
レヒ・シヴティエル:「森羅魔法……ドルイドだっけ」
アナ・トルディア:「森羅魔法。えーと……ドルイドか」
アナ・トルディア:レヒとほぼ同時につぶやき、こくこくと頷いている。
ププリ・ストロベリー:「な、なるほど……はい、住んでますね。動物……」
モニカ:「ドルイドですね。なるほど、その自然の森の複製だから……」
ソール:「はい。ですから、正確には放っているのではなく」
ソール:「わざわざ駆除をしていない、という事になりますね。森羅学科にとっては動物も自然の一部ですから」
ププリ・ストロベリー:「おお……、な、なるほど……追い詰められたときに人間の本性が出るからとかじゃないんですね……」
アナ・トルディア:「いいと思う。生態系を変に崩せば、植物にも影響が出ちゃうと思うから」
GM:魔法の仕組みとしてはナチュラルハイドンという、自然の世界を作り出す高位の魔法を魔法陣と複数の魔法使いで拡張して作ってるみたいな感じだね
アナ・トルディア:ほんとにそんな魔法あるんだ!
レヒ・シヴティエル:「なるほど……本当に自然のまんまなんだ」
GM:本来の魔法は自然を傷つけたりするのはご法度だけどその辺の制約を研究と設備で捻じ曲げてる感じ
アナ・トルディア:「了解。要は、普通にその辺の森に入って植物を採取してくるのと同じってことだよね」
モニカ:なるほどなぁ
アナ・トルディア:「だったら任せて。わたし達はフィールドワークも得意だから」
ププリ・ストロベリー:「はい!むしろそっちの方がププリは得意です!」しゅっしゅっ!とシャドーボクシング。
アナ・トルディア:アナ自身は探索はてんでだめだが、他の三人が得意なので開き直っています。
ソール:「では辞退などは無さそうですね。それではこちらのくじを引いてください」
ソール:「この試練は知識を測る物でもあります。カンニングなどができないよう、中にはいってから開いてくださいね」
ププリ・ストロベリー:「な、なるほど……モニカ姉さまがいればカンニングなんて必要ないですけどね」ふふん。
モニカ:「そうか、そういう考慮も必要なんですね……分かりました」
アナ・トルディア:「チームで一枚なんだよね。誰が引く?」
ソール:そう言ってからからとくじ箱をかき混ぜて君たちの方に向けてきます
アナ・トルディア:「チームのリーダー……って誰になるんだろ。モニ姉かレヒ姉かな」
ププリ・ストロベリー:「え?アナちゃんじゃないですか?」
モニカ:「そうですね、リーダーといえばアナちゃんですよ」
レヒ・シヴティエル:「あ、私もアナだと思ってた」
モニカ:「どうぞ。良いのを引いてくださいね」
アナ・トルディア:「…………?」
アナ・トルディア:「……なんでだろ。絶対おかしいんだけど、なんかわたしがリーダーでいい気もする……」
アナ・トルディア:「いいっていうか、そう決めたような……いやでも決めてないよね……」
アナ・トルディア:「…………まあいっか」 無造作に箱に手を突っ込み、一枚引きます。
ププリ・ストロベリー:言われてみれば決めたっけ?みたいな感じもあるけど、でもリーダーはアナちゃんだしなあ……と思っている。
モニカ:おんなじ感じで、クジを引くところをにこにこ見守っている。
ソール:「次は魔法陣の中へどうぞ。全員が中に入った転送が始まりますので注意してくださいね」
レヒ・シヴティエル:「言われてみれば……なんでだろ。でも、やっぱりアナが一番しっくりくるんだよな……」
アナ・トルディア:「絶対モニカかレヒだと思うんだけどなぁ……」 首をかしげながら魔法陣の方にいきます。
ソール:魔法陣に手をかざして何かしら調整。
ププリ・ストロベリー:ニコニコしながらてこてこ魔法陣に入ります。
モニカ:同じく魔法陣へ
ソール:「それではこれより、ゴブレットチャレンジ土の試練を開始します。皆さんの健闘をささやかながら応援しています」
レヒ・シヴティエル:こちらも魔法陣へ入ります
ソール:というソールさんの声が聞こえたかと思うと、魔法陣が光り輝き転送が始まる。
GM:光が消えた頃には、君たちは真緑の森の中に四人揃って転送されているよ。
GM:地面には帰還用と思わしき小さな魔方陣がある。ここからいつでもリタイアできるようだ。
アナ・トルディア:「ほんとに森だ。ここなら大抵の植物はありそうだけど……」
アナ・トルディア:かさかさとくじを開けます。なんて書いてあるかな~。
ププリ・ストロベリー:「くじ、なんて書いてるんですか?」ソワソワしながらのぞき込む。
ププリ・ストロベリー:「タンポポとかかな~」
GM:くじの中身には紫色に白い斑点の付いた淡い色のきのこが書かれています。
レヒ・シヴティエル:「すごいな、植物園っていうよりほんとに森だ」
アナ・トルディア:「…………」
アナ・トルディア:「…………モニ姉、はい」 一瞬で理解を諦めた。
モニカ:「うーん、こんな魔法もあるんですね……これも発表会の一貫なのかな」
モニカ:「あ、はい」 受け取ります 「キノコなら、暗くて湿った場所を探したいところですけど、種類は……」
GM:ということで、このきのこがどういった種類の物なのか。見識判定で難易度13を出すとわかるよ。
アナ・トルディア:13! 結構高いな~
GM:失敗しても達成値次第で部分的な特徴がわかるよ。
アナ・トルディア:見識ってそもそもセージ知力なのか
モニカ:セージ知力しよ~
ププリ・ストロベリー:モニカ先生……お願いします!
モニカ:2d6+4+4=>13
SwordWorld2.5 : (2D6+4+4>=13) → 9[4,5]+4+4 → 17 → 成功

レヒ・シヴティエル:見せてやってください!
アナ・トルディア:あなたにすべてがかかっています
アナ・トルディア:さすモニ!
ププリ・ストロベリー:さすモニ
モニカ:味まで分かる
GM:スカウトの皆は宝物判定できのこの価値とか測っててもいいよ
ププリ・ストロベリー:おお!!
GM:では成功したので以下の特徴がわかります。
ププリ・ストロベリー:スカウト知力しちゃお~
ププリ・ストロベリー:2d6+5+2
SwordWorld2.5 : (2D6+5+2) → 4[3,1]+5+2 → 11

レヒ・シヴティエル:2d6+5+2 宝物鑑定[スカウト5+知力B2]
SwordWorld2.5 : (2D6+5+2) → 7[5,2]+5+2 → 14

アナ・トルディア:宝物鑑定判定!
アナ・トルディア:2d6+1+3
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 7[6,1]+1+3 → 11

ププリ・ストロベリー:わからなさそう
アナ・トルディア:スカウト1の限界を感じてきました(いつもの)
GM:パープルマッシュルーム。
魔法薬の原料になる、生い茂った森の中で生える紫のきのこ。
きのこだけど過度な湿気が苦手で、水辺には生えない。
湿度が高すぎも低過ぎもしない森の中、
三角の葉っぱを持つ木の根元に寄生するように生えている。
熊を始めとする一部の動物たちはこのきのこの匂いが苦手で、
パムが生えている辺には寄り付かないと言われている。
天敵の一種がいないことで、植物性の魔物がこのきのこの周りに生きていることが多いよ

アナ・トルディア:パープルマッシュルーム、さっきシチューか何かの具になってたやつかな
ププリ・ストロベリー:パムって略すの可愛い
ププリ・ストロベリー:頭が良くなるやつ!
GM:というようなことがわかります。宝物判定で14を出したレヒさんはだいたい一本200G位するとわかっていいよ
アナ・トルディア:すご!
レヒ・シヴティエル:結構するな!
アナ・トルディア:50本とれば10000G!
ププリ・ストロベリー:え!!スマルティエにできるじゃん!!
ププリ・ストロベリー:全部とりつくしましょう
GM:調理法によって効果が変わり、焼いたり煮たり揚げたり刺し身にしたり和えたり
アナ・トルディア:スマルティエ算だ
モニカ:強欲過ぎる
レヒ・シヴティエル:刺身!?
アナ・トルディア:きのこの刺し身、検索したら本当に出てきてびっくりした
GM:様々な調理法で食されていますが、保存が難しくあまり学園にも出回っていないきのこです
ププリ・ストロベリー:はあはあ……乱獲して売らなきゃ
アナ・トルディア:動物が居ない方向を見極めるの、難しそうだな~
モニカ:じゃあそんな感じのことを説明しよう 「どの辺りに生えているかはそこそこ特定できているのが助かりますね」
GM:という事で、君たちは森のど真ん中にいます。東西南北何処へでも向かうことができるけど
ププリ・ストロベリー:「はぇ~……おいしいのかなあ」
アナ・トルディア:「特徴的な木の根元で、かつ……動物の足跡とかフンがあまりない方向。ってことだよね」
レヒ・シヴティエル:「パープルマッシュルームって……たしか一本200Gとかするやつじゃなかった?」
ププリ・ストロベリー:「え!?」
アナ・トルディア:「魔動機なら《マナサーチ》できるんだけどな……」
ププリ・ストロベリー:「そんなに高いんですか!?!?」
GM:動物の痕跡などを見つけるなら足跡追跡判定になるかな。他にもこういう方法で調べたい、みたいなのがあれば提案してください
アナ・トルディア:「たかがキノコが?」
レヒ・シヴティエル:「なんか……貴重なきのことか何とか言われてるのを見たような……」
ププリ・ストロベリー:「じゃっ、じゃあめちゃくちゃとりましょう!!いっぱい買い物できますよ!!!!」
モニカ:「ええ。保存が難しいらしくて……だからいっぱい取れ過ぎると、逆に単価は下がってしまいそうです」
ププリ・ストロベリー:「ふむぅ……じゃあ大量にとって、なんとか保存して、少しずつ売ればいいってことですね」腕組み。
レヒ・シヴティエル:「なんとかって……どうやって?」
モニカ:「まあ、そういう神聖魔法を使えば保存そのものはできるでしょうけど……」 苦笑する
ププリ・ストロベリー:「モニカ姉さまがなんとかしてくれます」えへん。
アナ・トルディア:「もう、お金稼ぎの話はあと! 今は確実に一本持って帰ることを優先しよう」
モニカ:「はい、その通りです」 頷き
ププリ・ストロベリー:素早く動き回ってコッソリ隠れて魔物や動物がいるかとかを調べてくることはできませんか?>調べる方法
アナ・トルディア:もし森のど真ん中にいて、どっちに向かうか見当がつかないなら
レヒ・シヴティエル:「ごめんごめん。その通りだ、ちゃんとクリアしなきゃ!」
ププリ・ストロベリー:「そうですね……!まずは見つけて、一本とって、そこからもう一本……」
アナ・トルディア:身軽なププリちゃんあたりに《ジャンプブーツ》を使って3倍跳躍してもらって、木の上から索敵してもらったりできないかな
モニカ:ひとまずはざっと四方を見て痕跡を探して、痕跡がなかった方に行ってみる感じが良いかもだな
ププリ・ストロベリー:マリオだ!
モニカ:跳べ! ププリ!
ププリ・ストロベリー:ぷぃ~ん
GM:3倍跳躍w
レヒ・シヴティエル:ジャンプププリ!
GM:全然考えてなかったけど面白いなあ
アナ・トルディア:ボーナスもらえたりするならスーパーププリにしてジャンプさせます
GM:隠密は広さ的に難しいからきついけど、ジャンプは面白いからやっていいことにしようかな
ププリ・ストロベリー:やった~!ぷいんぷいん!
アナ・トルディア:絶対いらないと思ってたマギスフィア大、買っておけばよかったな……w そうしたら5倍ジャンプだったのに
GM:ジャンプブーツを使って上から探すならスカウト+敏捷+アナちゃんの魔導機術レベルで判定していいことにしよう
ププリ・ストロベリー:やった~~~~!
アナ・トルディア:別にレヒさんやモニモニをスーパーマリオにしてもいいんだけど、ぷぷちゃん危機一髪でいい?
アナ・トルディア:合体技!
ププリ・ストロベリー:一応スカウト敏捷だとププが一番高いっちゃ高いですね!
モニカ:アナププ合体!
アナ・トルディア:あなたと合体したい……じゃあ、絶対使い所ないだろこの魔法って思ってた《ジャンプブーツ》をププリに。
GM:あいや、P121に高跳びするときの目標値書いてあるな
ププリ・ストロベリー:やった~~~!
ププリ・ストロベリー:ヌッ!
アナ・トルディア:ほんとだ
GM:基本が目標値10で高跳び1m
GM:ジャンプブーツで3Mが目標10って感じか。
GM:1mごとに-2修正だから……まあ言うて0mも飛べば木の上から辺を見れるかな
ププリ・ストロベリー:荷物がほとんどないですよ!!(アピール)
アナ・トルディア:助走もできるよ多分!
GM:三分の一で4m高跳びとして、難易度14。荷物なしと助走で+4できるとしよう
ププリ・ストロベリー:やった~~~!
ププリ・ストロベリー:しかも冒険者レベルでいいんだ!ラッキー
GM:1m+3mだから難易度16だ。
アナ・トルディア:結構高かった
レヒ・シヴティエル:ププの華麗な跳躍見せてくれ……!
GM:まあ+4もついてれば余裕っしょ!ではアナちゃんも行使判定してみてね
アナ・トルディア:じゃあジャンプブーツをププリに。使うのはマギスフィア中なので、ジャンプ力は3倍になるよ。
ププリ・ストロベリー:うお~っ!ありがとうございます!!
アナ・トルディア:4mだから実際は12mジャンプになるのかな?
GM:そうなりますね
ププリ・ストロベリー:すご!めっちゃ飛べる
アナ・トルディア:ププリがんばってくれ~!
アナ・トルディア:じゃない。こうしくんか!
GM:ん?いや
GM:よくみたらジャンプブーツ術者にしか使えないじゃん!
ププリ・ストロベリー:アッ!
GM:飛ぶのアナちゃんですねこれ
ププリ・ストロベリー:アナちゃん!!がんばって!!
レヒ・シヴティエル:なにっ
アナ・トルディア:ええー!
ププリ・ストロベリー:冒険者+敏捷なら……アナちゃんもかなり高い!!
モニカ:術者は~だから完全に術者用なんだなぁ
アナ・トルディア:他者にかけられないのかー
アナ・トルディア:1+2mの3M*3で9mにしたいけど
アナ・トルディア:それだとギリギリ木と同じ高さになっちゃったりするのかな
GM:9mだと顔がギリギリ出ないくらいの高さですね
アナ・トルディア:じゃあやっぱり12mだw
アナ・トルディア:まあいいさ! スーパーアナになって探索してやる!
GM:ではこうしくんした後冒険者+敏捷でどうぞ!
ププリ・ストロベリー:がんばれ~!+4があるからそんなに苦しくないはず!
アナ・トルディア:2d6+5+3 まずはこうしくん。ジャンプブーツ。
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3) → 7[2,5]+5+3 → 15

アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを26に変更(29 → 26)
アナ・トルディア:よーし。で、跳躍判定します。
アナ・トルディア:荷物を置いて、助走して、+4。
アナ・トルディア:2d6+6+3+4=>16
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3+4>=16) → 9[6,3]+6+3+4 → 22 → 成功

アナ・トルディア:やった!
ププリ・ストロベリー:うおーーーっ!!!!
ププリ・ストロベリー:スーパーアナちゃん!
GM:すげえ!これは……なんm飛べるんだ!
レヒ・シヴティエル:メチャクチャ飛んでる!!
モニカ:アナ、オーバーザスカイ
アナ・トルディア:とりあえずすごいジャンプして、木の上からそれっぽい地形がないかどうか調べてきました。
GM:判定-2ごとに1m増加で元が1mで目標10だから
GM:21mくらい飛べましたね。目標の倍
アナ・トルディア:動物が明らかにあっちの方にはいないな~とか、それっぽい形の木があったな~とか……
アナ・トルディア:>お近くの鉄筋コンクリート造の普通グレードのマンションで7階建てがあればそれの屋上辺りが大体20m強。
レヒ・シヴティエル:すご ガンダムより高い
アナ・トルディア:そのへんのマンションの7Fまで飛びました
モニカ:ジャンプブーツなくても7m跳んでんねぇ!
ププリ・ストロベリー:ヤバ
GM:この調査法は全く想像してなかったのでちょっと待っててね
GM:ではまず南東方面。こちらは段々と木が減って行って、平原になっていくのがわかります。
GM:その先は岩山になっていて、みた感じ乾燥しているような気がするよ。
アナ・トルディア:じめじめって感じじゃないなあ
GM:森は北東、北西、南西に広がっている。北西には大きな川が間を通っていて、そちらの方は逆にかなり湿気てぬかるみのようになっているかな
アナ・トルディア:こっちもなさそう!
GM:動物の方はよく分からなかった。少なくとも鳥系の動物は北東にも南西にも生息してそう、って感じかな。
アナ・トルディア:乾燥した南東は駄目、湿気が強そうな北西も駄目……だから
ププリ・ストロベリー:北東か南西……?
モニカ:北東か南西だ フィフティフィフティまで行けたぜ
アナ・トルディア:とりあえず選択肢が二択にはなったはず
GM:あ、あとアナちゃんは魔導機術士だから
GM:南東の岩山には魔導機の影がちょろっと見えたことも気づいていいよ。迂闊に森から出て山の方に行くと襲いかかってくるかも
GM:という感じのことを皆に共有してどうするか選んでね
アナ・トルディア:「よっ、……ふっ!」 荷物をみんなに預け、可能な限り助走をつけて大ジャンプし、
アナ・トルディア:みんなが『いやちょっと飛びすぎじゃない? 大丈夫?』って心配になったくらいの頃に着地します。
アナ・トルディア:魔導機術のたまものだ。着地の衝撃を殆ど殺し、地面も全く抉れていない。
ププリ・ストロベリー:「おおおお……!!」
アナ・トルディア:ということで、周囲で見た地形や魔導機のことをみんなに伝えるよ。
モニカ:「わっ、すご……こんな魔法もあったんですね」
レヒ・シヴティエル:「おっ……おお、アナ、メチャクチャ飛んでなかった!?」
ププリ・ストロベリー:「すごいです……!やっぱりフィールドワーク得意なんですよね、ププリたちフォー……」
ププリ・ストロベリー:「…………??」
アナ・トルディア:「20……21メートルくらいかな。ちょっと怖かった……」
アナ・トルディア:「フォー?」
ププリ・ストロベリー:「なんでしょう……?とにかく、すごかったです!!」
ププリ・ストロベリー:何か思い出しかけた気がしたがよくわからなかった。
アナ・トルディア:「……? まあいいか」
アナ・トルディア:「どうしよ。少なくとも乾燥した南東と、ジメジメしすぎな北西は駄目だと思うけど」
モニカ:「向かうなら北東か南西。こればかりは実際に足を運んで見るしかないですね」
ププリ・ストロベリー:「ええっ、でも北東と南西って全然違いますよ」
レヒ・シヴティエル:「真逆だもんねえ。どっちから行くべきか……」
アナ・トルディア:「せめてちょっとでもあたりの可能性が高そうな方向に行きたいけど……」
モニカ:「うーん……」 少し考えて 「……時間を競っているわけではないから」
ププリ・ストロベリー:「うう~~ん……ほどよく乾燥してそうな北東……?何か手掛かりとかありますかね……」
モニカ:「やっぱり、ひとまず行ってみて、痕跡を調べてそれで考えるのが良いんじゃないかしら」
ププリ・ストロベリー:「なるほど……それもそうですね!明日のコンテストに間に合わないとかだと困りますが……」
モニカ:「新しく判断するための材料を取りに行くのが早い気がします。はずれてもいいからね」
GM:では北東、南西どちらかに向かってから足跡追跡判定をしてみる感じでいいかな?
アナ・トルディア:「そうしよっか。距離的には一日でどっちも回れるだろうしね」
アナ・トルディア:おす!
モニカ:だぜ
レヒ・シヴティエル:追跡するぜ
ププリ・ストロベリー:いくぜいくぜ
GM:そうですね。植物園の大きさ事態はそこまでめちゃくちゃ大きいわけではないです
GM:北東南西どっちから行く?
モニカ:北東!
アナ・トルディア:北東かな 涼しそうだから……
モニカ:あついねえ
ププリ・ストロベリー:は!!!!!!!
GM:おすおす。では森の中を野を分けて進み始めた君たち。
ププリ・ストロベリー:おいしいキノコはホクト……北東!?
モニカ:?
レヒ・シヴティエル:そういうことだったのか……
GM:ですが、ここは森の中です。色んなところに思わぬ危険が潜んでいるもの……
GM:北東に進み始めてからしばらくしたら、罠感知判定を行ってみてね
モニカ:なんだとお
ププリ・ストロベリー:ぬぬ!!
アナ・トルディア:先生方お願いします……!
モニカ:レンジャー おれはレンジャー
GM:難易度は12です。これは人間の仕掛けた罠じゃないのでレンジャーも判定できるよ
ププリ・ストロベリー:スカウト知力でやってやるぜ!
レヒ・シヴティエル:スカウトで行くぜ
ププリ・ストロベリー:2d6+5+2>=12
SwordWorld2.5 : (2D6+5+2>=12) → 9[6,3]+5+2 → 16 → 成功

モニカ:2d6+3+4 罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+3+4) → 8[2,6]+3+4 → 15

ププリ・ストロベリー:ぷいっ!
レヒ・シヴティエル:2d6+5+2>=12 罠感知[スカウト5+知力B2]
SwordWorld2.5 : (2D6+5+2>=12) → 7[6,1]+5+2 → 14 → 成功

アナ・トルディア:2d6+1+3
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 8[6,2]+1+3 → 12

レヒ・シヴティエル:よしよし
ププリ・ストロベリー:みんな成功だ!!
アナ・トルディア:あぶね~
レヒ・シヴティエル:みんな避けた!
GM:おお。無事成功。君たちは進もうとした先の藪に、毒蜂の巣が作られていることに気づけるよ
アナ・トルディア:……人間のし掛けた罠じゃない!?
アナ・トルディア:ああ~なるほど
ププリ・ストロベリー:危ない所だった!
GM:気づかずに進んでいたら中から出てきた蜂たちに襲われていたかもしれないね。
レヒ・シヴティエル:無毒蜂でよかった~
アナ・トルディア:「うおあ」「あぶっ……あぶな……」
GM:同時に、辺りの様子が先程とは少し変わったような気がします。一度このあたりで動物たちの痕跡を探してみるのもいいでしょう
モニカ:「これは……気付かなかったら痛い目を見ていましたね」 そろそろ離れつつ
アナ・トルディア:「蜂がいる……ってことは、やっぱりこっちは動物がいる方。ハズレなのかな」
ププリ・ストロベリー:「うーん、どうでしょう?ちょっと調べてみましょうか」
モニカ:2d6+3+4 レンジャー おれはレンジャー 知力ボーナス4
SwordWorld2.5 : (2D6+3+4) → 10[5,5]+3+4 → 17

レヒ・シヴティエル:「でも虫だし……大きめの動物はいないかも」
ププリ・ストロベリー:2d6+5+2 スカウト知力!
SwordWorld2.5 : (2D6+5+2) → 9[3,6]+5+2 → 16

レヒ・シヴティエル:2d6+5+2 足跡追跡[スカウト5+知力B2]
SwordWorld2.5 : (2D6+5+2) → 4[3,1]+5+2 → 11

アナ・トルディア:2d6+1+3
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 5[1,4]+1+3 → 9

レヒ・シヴティエル:うっ低い
アナ・トルディア:何もわからない! 蜂観察してます
GM:モニカさんとププリチャンの足跡追跡判定は滅茶苦茶成功ですね。
ププリ・ストロベリー:やった~!
GM:二人はどうやら大型の動物……モニカさんは種類もわかっていいでしょう。熊などがこの辺りをうろついている事がわかっていいよ
ププリ・ストロベリー:「うーん……アナちゃんの言うように……大きな何かがいるっぽいですね」
モニカ:🐻
ププリ・ストロベリー:「もしかしたらめちゃくちゃ大きい人間が来た可能性もありますが……」
モニカ:「めちゃくちゃ大きい人間の可能性も否定しきれませんけど」
GM:足跡の数を見るに、このあたりを頻繁に徘徊しているようだ。どうやら北東は熊たちの縄張りになってるみたいです
モニカ:「もっと他に現実的な動物の可能性が高いと思います。クマとかですね」
モニカ:「そうなると、こちら側はハズレ、と考えた方が良いかな……?」
レヒ・シヴティエル:「いやいや、そんなでかい人間なんてー……」
アナ・トルディア:「クマ……クマかぁ……」
レヒ・シヴティエル:「……いるかも知れないけど、今回は熊じゃない?」
ププリ・ストロベリー:「クマか、クマみたいな人間ですね」腕組み。
アナ・トルディア:「どっちも相当危険だと思うよ、それは」
ププリ・ストロベリー:「クマの類のなにかやハチさんを刺激しないように……そっと戻って南西に行ってみましょうか」コソコソ小声。
モニカ:「それが良いと思います。賢いクマは危険ですからね……」
アナ・トルディア:「ん。南東には魔導機が潜んでたから、そっちは避けて戻ろう」
レヒ・シヴティエル:「そうだね。安全第一だ」
GM:では来た道を戻って南西の方に向かう、でいいかな?
ププリ・ストロベリー:はーい!
アナ・トルディア:とっとこ歩いてスタート地点を経由して、南西に行ってみましょう
モニカ:やっぱり南西に限るぜ
レヒ・シヴティエル:行くぜ行くぜ
GM:では、南西の方へ進んでいくと動物たちの気配も段々と消えていき、赤や黄色のビビッドな色の花まで咲き乱れる植物の楽園のような様相を呈してきます。
ププリ・ストロベリー:「あっ、なんだか……貴重な植物が生えてそうな感じになってきましたよ」
モニカ:「こっちの方が合ってると思います。植物に擬態しているモンスターに気をつけましょう」
GM:偶に見る動物も、小さな小鳥やリスなどが殆どで大型の生物は殆ど見えません。
アナ・トルディア:あっリス!
レヒ・シヴティエル:「動物も、熊とかはいなさそうな雰囲気だね」
GM:この辺りを探せばパープルマッシュルームも見つかるでしょう。という事で
アナ・トルディア:「あー。なんか前にもいたよね。潜んで獲物が近づいてくるのを待つ植物のモンスター」
GM:皆さんは探索判定を行うことができるよ。達成値は12。
ププリ・ストロベリー:うおー!スカウト知力でふります!
アナ・トルディア:12なら流石にいける!
アナ・トルディア:2d6+1+3
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 3[1,2]+1+3 → 7

ププリ・ストロベリー:2d6+5+2>=12
SwordWorld2.5 : (2D6+5+2>=12) → 5[1,4]+5+2 → 12 → 成功

アナ・トルディア:流石に駄目
レヒ・シヴティエル:2d6+5+2 探索[スカウト5+知力B2]
SwordWorld2.5 : (2D6+5+2) → 4[3,1]+5+2 → 11

アナ・トルディア:変転しようかな~って一瞬思ったけど
レヒ・シヴティエル:た、足りん
アナ・トルディア:なんかこの調子だともう一個くらいチャレンジいけそうだし、使わなくていいか
モニカ:2d6+3+4=>12 レンジャー知力
SwordWorld2.5 : (2D6+3+4>=12) → 7[2,5]+3+4 → 14 → 成功

ププリ・ストロベリー:二人成功してますからね!
レヒ・シヴティエル:この後いきなりキノコ星人が襲ってくるかもしれないし……
GM:ではププリちゃんとモニカさんの二人は木陰に生えているパープルマッシュルームを見つけることができるよ。
ププリ・ストロベリー:やった~~~!!
レヒ・シヴティエル:パム!
アナ・トルディア:「んー、だめだ。こっちには全然ない」
GM:すぐに取りに行くかそれとも残り二人を呼んでから取りに行くかどっちにするかな
モニカ:パムム!
ププリ・ストロベリー:ムッ!呼んでからいきたいな!
モニカ:スゲ~怪しいフリ
レヒ・シヴティエル:「こっちも……それっぽいものはないなあ」
アナ・トルディア:やっぱりキノコ星人バトルなのか?
モニカ:いいのか、ププリ……きのこ取ってから自慢しに行かないで……
ププリ・ストロベリー:きのこに擬態した中年男性が襲い掛かってくるかもしれないから……
モニカ:うーん、アクロバティック じゃあ二人を呼びましょう
GM:では二人を呼んでから取りに行ってもらいましょう。モニカさんはここで魔物知識判定を行うことが出来るよ。
ププリ・ストロベリー:「……あっ、あそこ!あれそうじゃないですか?」木陰にちらっとみえる紫の影を指さす。
モニカ:なんだとお……
ププリ・ストロベリー:魔物知識判定!!
GM:他の3人は取りに行くときに危険感知判定を行うことができます。
ププリ・ストロベリー:やっぱりきのこに擬態した全裸男性なのか?
モニカ:2d6+4+4 着衣セージ女
SwordWorld2.5 : (2D6+4+4) → 8[2,6]+4+4 → 16

レヒ・シヴティエル:対義語だ
GM:お。じゃあモニカさんが魔物知識判定に成功だね。
ププリ・ストロベリー:えーっと危機感値はスカウト知力かな?
アナ・トルディア:危険感知はスカウトレンジャー+知力!
GM:です!
GM:でも今回はモニカさんが成功してるから関係ないかも
ププリ・ストロベリー:あっなるほど!
アナ・トルディア:よかった さすモニ
ププリ・ストロベリー:祖国のモニカ……
レヒ・シヴティエル:さすが耳が長いぜ
GM:ではププリがレヒ、アナを呼び、きのこを取りに行こうとしたその時!モニカさんは、パムが生えている木に違和感を覚えます
アナ・トルディア:毎回モニカに命を預けてる
モニカ:「それじゃあさっそくみんなを呼ん……あれ」
モニカ:「この樹、なんだか……」 違和感を覚える
GM:この揺らぎ方は自然な風によって生まれるものではない……魔物の息遣いだ!という事で
ププリ・ストロベリー:ハア……ハア……お嬢ちゃん……キノコみていかない……?
GM:パムが生えている木はスタンロアーというモンスターだと気づけます
GM:サブの方にデータを貼っておいたので確認してみてね
ププリ・ストロベリー:ありがとうございます!!
レヒ・シヴティエル:データいつも助かります……!
GM:ユーシズサプリのP111に乗っているモンスターです
アナ・トルディア:えっ木なのにつよ!

▼ エネミーデータ

モニカ:はぇ~
GM:密林や沼地などに生息するモンスターで、破裂することで強烈な音波を放つ花蕾を武器にしているよ。
アナ・トルディア:絶対に魔動機文明時代に開発された生物兵器でしょ
ププリ・ストロベリー:ひえ~~~!アニマル楽団使わなきゃ
レヒ・シヴティエル:こんなんが生えてる森を自然と言っていいのか?
GM:花蕾は他の樹の枝や葉の影に隠れるようにしてあり、一見しただけではそれとは気づけません
GM:今回はモニカさんがかなり警戒してたので、先に魔物知識でも見破れることにしました
アナ・トルディア:「どうしたのモニカ? キノコあったんでしょ。はやく採って帰ろうよ」
アナ・トルディア:「このペースなら、もう1個か2個今日中にチャレンジ終わらせられそうだし」
ププリ・ストロベリー:「貴重なキノコで大儲け……ぐふふふ」
レヒ・シヴティエル:「え、あったの? どれどれ?」
モニカ:「……待っ、てください!」 声を上げよう 「この樹、危険な敵です!」
モニカ:ヒュージスタンロアーの方を指そう 「少なくともあの花蕾を落とさないと……!」
アナ・トルディア:「……えっ敵?」
ププリ・ストロベリー:「ええっ!?モンスターなんですか!?」
レヒ・シヴティエル:「っ、敵!? ……あの木!?」
GM:一見、何の変哲もないただの樹に見えるが……
アナ・トルディア:「外敵に襲われないように、キノコもあの木と共生してたりするのかな……」
モニカ:「かもしれません。とにかく近づいたら危ないです」
ププリ・ストロベリー:「小賢しい木とキノコですね……!」危ない所だったのでプンプン!
ヒュージスタンロアー:モニカが指を指して指摘し、君たちが近づいてこないとわかると
レヒ・シヴティエル:「とてもじゃないけど気づけないな……また姉さんに助けられたよ」
ヒュージスタンロアー:大樹がゴゴゴゴゴ……と音を出して動き出し、根っこが足となって君たちの方に向かって走り出してくるよ
アナ・トルディア:「うわきもちわるっ……!」
ププリ・ストロベリー:「うわー!?木が走った!?!?」
モニカ:「あ……あとこれ、動くので」
アナ・トルディア:「いや、気持ち悪っ!」
レヒ・シヴティエル:「うわわわ、あんな感じで動くの!? 木なのに!?」
モニカ:「前みたいなやり方はできません! レヒさん、ププリちゃん、どうにか押さえてください……!」
ププリ・ストロベリー:「は、はい!任せてください!!」
アナ・トルディア:「……やっぱりなんか忘れてるよね……?」 首をかしげながら両腰の銃を引き抜く。
アナ・トルディア:「"前"……うーん……」
レヒ・シヴティエル:「よ……よし! 任せといて!」
ププリ・ストロベリー:「前みたいにいかなくとも!……前?っていつでしたっけ……」
ププリ・ストロベリー:「……とにかく!やってやります!」
モニカ:こっちはみんなを守ることを考えるのに精一杯で違和感には気付かない 「防御魔法から始めます……!」
レヒ・シヴティエル:「……『レヒさん』?」

◆vs ヒュージスタンロアー

GM:では戦闘を開始します!まもちきを先にやったので先制判定からになりますが
GM:こいつの先制は0なのでダイスを振ればだいたい先手がとれます。挑戦する人~?
ププリ・ストロベリー:するっぷ!
レヒ・シヴティエル:します!
アナ・トルディア:50点チャンス!
ププリ・ストロベリー:ファンブルしても経験点がもらえるから……やり得!
アナ・トルディア:2d6+1+3 スカウト+敏捷
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 6[4,2]+1+3 → 10

レヒ・シヴティエル:2d6+5+3 先制[スカウト5+敏捷B3]
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3) → 9[4,5]+5+3 → 17

ププリ・ストロベリー:2d6+5+4
SwordWorld2.5 : (2D6+5+4) → 9[5,4]+5+4 → 18

アナ・トルディア:ファンブルしても凪らない世界

ROUND-01

GM:では無事に先制!早速一ラウンド先手、君たちの番からになるぜ
GM:あ、君たちとロアーの距離は10m開始でお願いします
ププリ・ストロベリー:はーい!
モニカ:フィールドプロテクションから入りましょう。あとがけできないからね……
GM:そこから遠ざかろうとしたら足が生えて襲いかかってきた感じで。
モニカ:生えるな
モニカ:2d6 発動
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[1,4] → 5

モニカ:全員全属性ダメージ-1。以上です
ププリ・ストロベリー:ありがとうございます!
GM:忌まわしきプロテクションめ~。演出を挟んでもらいつつバキボコ殴ってもらいましょう
レヒ・シヴティエル:いつもありがたい……
ププリ・ストロベリー:アニマル楽団使おうと思ったらこれ主動作で地面に置く必要がある……
モニカ:モニカのMPを1減少(42 → 41)
アナ・トルディア:www
アナ・トルディア:主動作w
レヒ・シヴティエル:主動作!?
GM:w
ププリ・ストロベリー:レヒさんの2400Gが……
GM:ププリちゃんのでしょ!
モニカ:い、一応今回はその価値は……あるかもしれない! 相手の特殊能力ぜんぶ生命抵抗だからね
アナ・トルディア:これ、アナは初手ショットガンでいいかな?
レヒ・シヴティエル:アニマルの楽団はかわいいしね
モニカ:良いと思うよ~
アナ・トルディア:あとで枝削ろう~ってなった場合にも役立つし
モニカ:「慈愛の女神よ、私たちの力を示すべく、どうかお守りください……!」 温かく燃えるような光が辺りに溢れ、皆を守るぞ
アナ・トルディア:じゃあモニモニの横でショットガンバレットしちゃおう。回避……は最高16か……
ヒュージスタンロアー:うねうね
アナ・トルディア:5体攻撃できるんだからちょっとだけ奮発しようかな。ショットガンバレット、キャッツアイ、ターゲットサイト。
ヒュージスタンロアー:こいつ一応ボスだから全部ダイス振ろっかな
アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを19に変更(26 → 19)
アナ・トルディア:あっいや、MP5はマナチャージクリスタルから引こうっと。本体からはMP2消費しました。
アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを24に変更(19 → 24)
アナ・トルディア:2d6+6+3+1+1 ジェザイルで攻撃。対象は幹と枝*4です。
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3+1+1) → 8[5,3]+6+3+1+1 → 19

ヒュージスタンロアー:ひえ~高い
アナ・トルディア:ギュッ
:枝が4かい回避するぞ~
アナ・トルディア:枝が避けるな!
:2d6+9
SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 8[2,6]+9 → 17

:2d6+9
SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 5[1,4]+9 → 14

:2d6+9
SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 7[1,6]+9 → 16

:2d6+9
SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 6[4,2]+9 → 15

:ぐああああああ
ププリ・ストロベリー:やった!!!
アナ・トルディア:こえー
ヒュージスタンロアー:続いて幹も回避
レヒ・シヴティエル:なんか普通に高くて怖い
ヒュージスタンロアー:2d6+8
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 10[5,5]+8 → 18

ヒュージスタンロアー:幹ーっ!
ププリ・ストロベリー:せ、セーフ!!
アナ・トルディア:やったー!
モニカ:枝や幹が弾丸を避けられるわけがないんだよなぁ
ヒュージスタンロアー:ぎりぎり避けられませんでした。全員命中、ダメージどうぞ!
レヒ・シヴティエル:あぶな!
アナ・トルディア:前回のログを読んだら、ダメージはなんかバラで出してたので
アナ・トルディア:今回もバラで出します。枝A/B/C/D→幹でいこう。
GM:たしか薙ぎ払いとかがそういうルールだったからショットガンもそうしたんだっけな
アナ・トルディア:そうそう
GM:ではロールをどうぞ
アナ・トルディア:k20@10+5+3
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+8 → 2D:[1,3]=4 → 2+8 → 10

アナ・トルディア:k20@10+5+3
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+8 → 2D:[1,6]=7 → 5+8 → 13

アナ・トルディア:k20@10+5+3
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+8 → 2D:[4,1]=5 → 3+8 → 11

アナ・トルディア:k20@10+5+3
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+8 → 2D:[4,2]=6 → 4+8 → 12

アナ・トルディア:k20@10+5+3
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+8 → 2D:[6,4 2,3]=10,5 → 8,3+8 → 1回転 → 19

アナ・トルディア:うおおお幹にめっちゃ当たった!
GM:幹ーっ!
ププリ・ストロベリー:うお!!幹に回ってる!!
レヒ・シヴティエル:回っとる!!
GM:あっパソコンが変わったから
GM:カウンターリモコンもなくなっている!
アナ・トルディア:ww
ププリ・ストロベリー:あっなるほど
モニカ:しばしばある
アナ・トルディア:ゆっくりでいいよw
レヒ・シヴティエル:なるほどね
アナ・トルディア:「よかった。蜂相手なら無理だったけど」
アナ・トルディア:「これだけ図体がでかければ、絶対、当たる……!」
アナ・トルディア:轟音! 光が扇状に拡散し、一瞬間を置いてから爆発を起こした。
GM:枝AのHPを10減少(66 → 56)
GM:枝BのHPを13減少(66 → 53)
GM:枝CのHPを11減少(66 → 55)
GM:枝DのHPを12減少(66 → 54)
GM:ヒュージスタンロアー(幹)のHPを19減少(99 → 80)
アナ・トルディア:枝はもちろん、中央部にある幹はモロにあちこちが抉れるだろう。
アナ・トルディア:「……結構いいアタリしたと思うんだけど」
ヒュージスタンロアー:グギィイーッ!っと獣の叫び声のような音を立てつつ、駆け寄る足は止まらないぞ
アナ・トルディア:「た……タフじゃない? 思ってたより、かなり……」
ヒュージスタンロアー:この傷は君たちを養分として治すつもりのようだ
モニカ:「タフですが、効いてます! ……あとは押さえてさえもらえれば……!」
アナ・トルディア:「ううっほんと気持ち悪い……! レヒ、ププリ! なんとか抑えて!」
レヒ・シヴティエル:行きます!
ププリ・ストロベリー:お願いします!
GM:どうぞどうぞ
レヒ・シヴティエル:あっていうかこいつ魔法ばっかりだからバクメいらないのか……?
ププリ・ストロベリー:枝は殴ってくるんじゃない?
GM:君たちの回避とか次第ですね
レヒ・シヴティエル:あっほんとだ 枝には普通に打撃点あるわ
GM:あとは花蕾が残ってるかどうか
アナ・トルディア:有効だけど、普通より優先度は低い……って感じなのかな
GM:あ、ていうか登場時の花蕾の数設定してなかった。
GM:A~Dで決めます
GM:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 1

ププリ・ストロベリー:なんてこと 0だとおもってた
GM:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 4

GM:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 3

GM:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 2

アナ・トルディア:Bがやべえ
アナ・トルディア:やっぱりBを落としましょう!
GM:1、2、1、1ですね
ププリ・ストロベリー:ひえ~~!幸いにも一番削れてるやつではあるが……!
レヒ・シヴティエル:移動して接敵、賦術でマテカ緑Aを使ってバークメイルをププに、キャッツアイ起動、斬り返し起動
ププリ・ストロベリー:ぷや……!ありがとうございます!
レヒ・シヴティエル:枝Bにブローバで攻撃!
GM:色々使うようになってきたのう
レヒ・シヴティエル:あっそれと異貌化!
GM:実は異貌でボーナス!
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのMPを3減少(13 → 10)
GM:イイデショウ。では判定をどうぞ!
アナ・トルディア:がんばえ~!
レヒ・シヴティエル:2d6+6+3+1 ブローバ_命中[ファイター6+器用B3+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3+1) → 7[5,2]+6+3+1 → 17

:よけB
レヒ・シヴティエル:そこそこだとは思うが……
:2d6+9
SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 2[1,1]+9 → 11

:ひえ~命中
レヒ・シヴティエル:よし!
レヒ・シヴティエル:k37+6+4+1[11] ブローバ_ダメージ[ファイター6+筋力B4+補正]
SwordWorld2.5 : KeyNo.37c[11]+11 → 2D:[4,6]=10 → 11+11 → 22

ププリ・ストロベリー:デッカ
レヒ・シヴティエル:おっデカめ
GM:おげぎゃげ
アナ・トルディア:回らなくてこのダメージ!
モニカ:今日もデカいな、ブローバ!
GM:枝BのHPを15減少(53 → 38)
GM:ごっそり削られつつ生きています

レヒ・シヴティエル:「よっし! いくよ!」帽子を脱いで仕舞うとともに、その登頂の角が伸びて肌が青白く変わる。
レヒ・シヴティエル:「……? っ、いいや、関係ないっ!」その時に一瞬、何か違和感を感じるが、それを振り払って大斧を枝へ叩きつける!
GM:帽子を破らない!えらい

ププリ・ストロベリー:レヒさんの演出の横でいきます!といっても殴らないけど……
ププリ・ストロベリー:補助動作でマテカ赤Aでヴォーパルウェポンを自分に使ってダメージ+2、ガゼルフットをマナリサイクリスタルにMP1肩代わりさせて使って回避+1!
ププリ・ストロベリー:マナリサイクリスタルの壊れ判定します
ププリ・ストロベリー:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 2

ププリ・ストロベリー:せ、セーフ
レヒ・シヴティエル:あぶない
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのMPを2減少(7 → 5)
アナ・トルディア:これってMP1消費で1が出たら壊れるんでしたっけ?
ププリ・ストロベリー:そして……アニマル楽団を……地面に置き!起動!!
GM:叩き壊れます
アナ・トルディア:おそろしい
レヒ・シヴティエル:アニマル楽団かわいいから好き
GM:始まるぜご機嫌なナンバーが
ププリ・ストロベリー:ここから半径10m以内の生命力精神力判定に+1!
アナ・トルディア:強い……!
ヒュージスタンロアー:精神効果無効だから+1されない……
アナ・トルディア:これって範囲から出なければ永続でいいのかな
ププリ・ストロベリー:1200Gの魔晶石が切れる6ラウンドの間ゴキゲンなナンバーが流れます
アナ・トルディア:あっ6ラウンドだった
アナ・トルディア:しかも1200Gもした
ププリ・ストロベリー:いやうそ 2400Gだこれ一個で
GM:ではこれでププリチャンの手番は終わりかな
GM:w
アナ・トルディア:やべ~
ププリ・ストロベリー:おわりです!!
レヒ・シヴティエル:6点から値上がりするんですよね魔晶石
GM:すごい出費

ププリ・ストロベリー:「レヒねぇ!一人で引き付けておいてください!」
ププリ・ストロベリー:そう言ってその場にしゃがみこんで……
ププリ・ストロベリー:動物の人形が並ぶ音楽隊を並べて……スイッチオン!
ププリ・ストロベリー:いぬやねこたちが愉快なナンバーを奏で始めます。
レヒ・シヴティエル:「えっ!? ……ああそれか! 頼んだ、ププリ!」一瞬驚くが、意図を理解して敵に向き直る。
アナ・トルディア:「……めちゃくちゃ高いやつじゃなかったっけあれ。本当に買ったの……」

-ENEMY TURN-

GM:う~ん。どうしよっかな。
GM:一瞬、通り抜けられる今のうちに全力移動でアナモニに近づいてもいいかなと思ったけど
GM:植物ごときにそんな知能はないだろう。普通にランダム攻撃します
GM:こいつ知能なしだし
GM:上から順で
GM:1d4
SwordWorld2.5 : (1D4) → 2

GM:1d4
SwordWorld2.5 : (1D4) → 4

GM:1d4
SwordWorld2.5 : (1D4) → 3

GM:1d4
SwordWorld2.5 : (1D4) → 4

アナ・トルディア:4ー!
アナ・トルディア:どれが誰なんだろ
GM:ププリ、モニカ、レヒレヒだね
ププリ・ストロベリー:プヤーッ!
アナ・トルディア:あっイニチブ表の上からか よかった~~
レヒ・シヴティエル:やめろ~っ
GM:蕾残ってるうちは撃ちまくろ。
ププリ・ストロベリー:ヤダーッ!!
:まずはププリに花蕾投擲します
ププリ・ストロベリー:プヤーーーッ
アナ・トルディア:花蕾が残ってないとお金もらえないのに!
:2d6+10
SwordWorld2.5 : (2D6+10) → 10[5,5]+10 → 20

:次にモニカ
:2d6+10
SwordWorld2.5 : (2D6+10) → 8[4,4]+10 → 18

:レヒに2回
:2d6+10
SwordWorld2.5 : (2D6+10) → 5[2,3]+10 → 15

ププリ・ストロベリー:グエエエエ 抵抗!!抵抗したいです!!
アナ・トルディア:もしかしてこいつめちゃくちゃ強くない?
:2d6+10
SwordWorld2.5 : (2D6+10) → 8[2,6]+10 → 18

:生命抵抗で半減できます。対象になった人は抵抗してみてね
レヒ・シヴティエル:デカくない!?!?
モニカ:生命抵抗なんだよなぁ
ププリ・ストロベリー:生命抵抗20!?
ププリ・ストロベリー:2d6+5+2+1>=20
SwordWorld2.5 : (2D6+5+2+1>=20) → 6[5,1]+5+2+1 → 14 → 失敗

モニカ:2d6+8=>18 先生! もらった魔符役に立たねぇんですけど!
SwordWorld2.5 : (2D6+8>=18) → 12[6,6]+8 → 20 → 自動的成功

レヒ・シヴティエル:2d6+6+3+1 生命抵抗力[冒険者Lv6+生命B3+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3+1) → 4[3,1]+6+3+1 → 14

ププリ・ストロベリー:ぶやや……
モニカ:自動成功しました(天下無双)
GM:神のかごつええ
ププリ・ストロベリー:も、もにもに強すぎる
レヒ・シヴティエル:2d6+6+3+1 生命抵抗力[冒険者Lv6+生命B3+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3+1) → 6[4,2]+6+3+1 → 16

:ではそれぞれにダメージを出していくぞい
レヒ・シヴティエル:マジ???
:2d6+8 プ
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 9[3,6]+8 → 17

:2d6+8 モ
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 10[6,4]+8 → 18

:2d6+8 レ
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 5[1,4]+8 → 13

:2d6+8 レ
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 9[6,3]+8 → 17

アナ・トルディア:やべー
モニカ:半減して9、Fプロで-1して8点ダメージ
レヒ・シヴティエル:デカいって!!
モニカ:モニカのHPを8減少(31 → 23)
ププリ・ストロベリー:Fプロ-1で16点うけます……魔法ダメージだから……
アナ・トルディア:レヒさんのダメージをアナが食らったら消し飛んでる
:滅茶苦茶出目高いね
レヒ・シヴティエル:Fプロで二回で-2で28点!?!?
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのHPを16減少(48 → 32)
アナ・トルディア:やっぱやばいってこいつ!
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのHPを28減少(51 → 23)
:これで枝Bが残り花蕾1、他が0になるけど
アナ・トルディア:幹……まさかお前……
ヒュージスタンロアー:幹の手番で▶花蕾を増やすを使うよ。
アナ・トルディア:幹!!
ププリ・ストロベリー:エ~ン!!
ヒュージスタンロアー:これで花蕾の数が全部+1個されます。MP5点消費
GM:ヒュージスタンロアー(幹)のMPを5減少(18 → 13)
アナ・トルディア:MP10くらいかと思ったら予想の倍くらいあった
レヒ・シヴティエル:最悪すぎないか???
GM:これで手番は終了。移動はしてないので後衛組からの距離は10mのままですね
枝A/枝B/幹/枝C/枝D
 レヒ

   10m

(アニマル楽団)
ププリ アナ モニカ
ププリ・ストロベリー:あっ、ププ移動してない!
アナ・トルディア:あっププは後ろか!
GM:では演出しつつ2R目先手に移っていきますか

ヒュージスタンロアー:ヒュージスタンロアーはレヒに近づかれると足を止め、その時点で攻撃態勢に入る。
ヒュージスタンロアー:無数の枝がしなり、その上に実った花蕾を次々と君たちに向かって射出。
ヒュージスタンロアー:放たれた「叫びの花蕾」は着弾すると同時に凄まじい衝撃波を放ち、君たちの体を吹き飛ばすぞ
アナ・トルディア:「いや……ちょっと……!」
アナ・トルディア:「これ冗談抜きに強いやつだよ!」
アナ・トルディア:たまたま安全圏にいたが、それでも爆風に身をすくめる。当たったら相当なダメージを受けていたことは間違いない。
ププリ・ストロベリー:「ぎゃーーっ!?なんか思ってたよりめちゃくちゃ強いですよ!?」
ププリ・ストロベリー:初期ププリなら余裕で死んでいるダメージを受けてゴロゴロと転がる。
モニカ:「ったあ……! 魔法ではないですけど、フォースみたいですねこれ!」
モニカ:こちらも狙われはしたが、偶然良い感じに受けることができ、ダメージは控えめだ
レヒ・シヴティエル:「う、ぐあっ……!」複数の衝撃波をもろに喰らって吹き飛ぶ。
ヒュージスタンロアー:消費した花蕾は魔力によってすぐさま補充される。
ヒュージスタンロアー:射程から逃れなければ幾度となく今の攻撃を受けることになるだろう。しかし誰かが逃げれば
ヒュージスタンロアー:この魔物は残ったメンバーを集中して狙い始めるに違いない。死の危険がないとは言え手強い強敵だぜ
アナ・トルディア:「ええと、どうするこれ……? とりあえずボロボロの枝は最優先で落とすけど……」
モニカ:「そうですね。一旦枝は一本優先して落とすとして……」
モニカ:「『幹を真っ先に折る』『枝を急いで落とす』。……あとは『防御・回復に集中して、幹の魔力が切れるまで待つ』でしょうか」
ププリ・ストロベリー:「でも幹は幹で固そうですね……!」
レヒ・シヴティエル:「これちょっと……思ったよりだいぶ手強いね……!」
アナ・トルディア:「…………"前衛とモニカが戦線維持してるうちに、わたしがキノコ採ってくる"は、無理かな?」
アナ・トルディア:実際この戦法は木の横を通り抜けないといけないから難しいのかな
GM:きのこはスタンロアーの根本に生えているので無理そうかも
アナ・トルディア:上等だ!伐採してやる!
モニカ:「うーん、かえって危ない気がしますね。動きを止めることは優先したいかも……」
モニカ:「花蕾を集めてお小遣いを稼ぐなら、枝を急いで落とす一択です。実際これは、相手の攻撃も押さえられるので、悪くない手ではあります」
ププリ・ストロベリー:「思ったより素早いし殺意も高いし……危なそうです……!」
ププリ・ストロベリー:「思ったより素早いというか木が動くというのを感覚的に理解できていないというか……」
アナ・トルディア:「ん。じゃあやっぱり、全力で枝と幹をへし折ることにするよ」
モニカ:「幹を優先して折るのは、私たちの火力が間に合うなら一番安全です。防御・回復に集中するのも、安定はしそうですが、ちょっと攻撃が集中すると崩れちゃうかも……って感じ」
モニカ:「ひとまず枝を一本落として、その感覚を元に改めて考えるのもアリです。今回、ププリちゃん攻撃してませんから……」
モニカ:「ププリちゃんがすごければ、枝を落とすのが結局一番安全になる、かも……?」
ププリ・ストロベリー:「そうですね……!とりあえず殴ってから考えましょう!」賢く腕まくりをする。
アナ・トルディア:「ププリがすごいパンチで枝をワンパンしてくれるかもしれないからね。まずは枝1本落として考えよっか」
アナ・トルディア:「ひどい門番だよ、もう……」

ROUND-02

GM:では21字になったので早速続きをやっていきましょう
GM:2R目先手、君たちの手番からになるぜ
モニカ:回復します。キュア・ハートをモニカププリレヒへ
ププリ・ストロベリー:やった~~!ありがとうございます!
モニカ:2d6 発動
SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[2,2] → 4

モニカ:k30@13+10
SwordWorld2.5 : KeyNo.30+10 → 2D:[6,2]=8 → 8+10 → 18

モニカ:18点回復
モニカ:モニカのHPを18増加(23 → 31)
GM:せっかく与えたダメージが!
ププリ・ストロベリー:助かりすぎ ありがとうございます!!
モニカ:モニカのMPを9減少(41 → 32)
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのHPを18増加(32 → 48)
レヒ・シヴティエル:あまりにも助かりすぎる ありがとうございます!
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのHPを18増加(23 → 41)
アナ・トルディア:これどうしましょっか 枝Bだけは落とす?
GM:ぶいぶい
ププリ・ストロベリー:Bだけは落としたいですね!すり抜けられちゃうから……
アナ・トルディア:なら落とそう! このラウンドで……このラウンドで落とせないときついな~
アナ・トルディア:ということでアナがいこうかな。ソリッドバレット*2でBを狙います。
アナ・トルディア:すんごく回ってくれればこれだけでBが死んでくれるかもしれない
ププリ・ストロベリー:お願いします!!
GM:へへいへい!
アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを22に変更(24 → 22)
アナ・トルディア:エフェクトバレットのほうがいいかなって一瞬思ったけど
アナ・トルディア:断空だからマギシューじゃ弱点つけないな~。やっぱりソリッドバレットでいいや
アナ・トルディア:2d6+6+3+1 Bに攻撃!
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3+1) → 6[2,4]+6+3+1 → 16

アナ・トルディア:2d6+6+3+1
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3+1) → 7[6,1]+6+3+1 → 17

GM:断空、かなり珍しい属性
アナ・トルディア:うっ微妙
アナ・トルディア:あたってくだちい
:避けるよ~ん
ププリ・ストロベリー:断空って……なんだ!?ってなってます
:2d6+9
SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 6[1,5]+9 → 15

:2d6+9
SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 10[6,4]+9 → 19

アナ・トルディア:ぎゃああ
:1回回避!
レヒ・シヴティエル:避けるな!!
アナ・トルディア:しかも2回め、1,6だから変転しても意味がないw
GM:ホントだ
GM:では1回ダメージをどうぞ!
アナ・トルディア:k20@11+5+3
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[11]+8 → 2D:[2,3]=5 → 3+8 → 11

アナ・トルディア:ぶんぶーん
GM:枝BのHPを11減少(38 → 27)
アナ・トルディア:これ2ターンかかりそうだな……
GM:では演出などをしながらレヒププリどうぞ!

アナ・トルディア:「(枝を一本は減らさないと、ププリとレヒが危ない……!)」
アナ・トルディア:「(…………レヒ姉って呼ぶようになったの、いつからだっけ?)」
アナ・トルディア:そんな感じに一瞬思考がそれてしまう。なんとか二発のうち一発の銃弾を枝に当てた。

ププリ・ストロベリー:うおー!ププいっちゃおっかな!
レヒ・シヴティエル:あっどうぞ!
ププリ・ストロベリー:移動して接敵、マテカ赤Aでヴォーパルウェポンをレヒさんに使ってダメージ+2、キャッツアイをマナリサイクリスタルにMp1肩代わりさせて使って命中+1!
GM:破壊ギャンブラーだ
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのMPを2減少(5 → 3)
ププリ・ストロベリー:マナリサイクリスタルの壊れ判定します
ププリ・ストロベリー:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 3

ププリ・ストロベリー:セーフ!!
ププリ・ストロベリー:枝Bに三本腕で殴ります!固定値は三本でも1勝ってる……ハズ
GM:武器強化とレベルアップの成果が出ている!
ププリ・ストロベリー:2d6+6+3+1-2+1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3+1-2+1+1) → 3[1,2]+6+3+1-2+1+1 → 13

ププリ・ストロベリー:2d6+6+3+1-2+1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3+1-2+1+1) → 3[1,2]+6+3+1-2+1+1 → 13

ププリ・ストロベリー:2d6+6+3+1-2+1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3+1-2+1+1) → 7[3,4]+6+3+1-2+1+1 → 17

アナ・トルディア:シャンププ……!
:2d6+9
SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 6[2,4]+9 → 15

ププリ・ストロベリー:出目がカス過ぎて泣いちゃった
モニカ:ププ……
:2d6+9
SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 9[4,5]+9 → 18

レヒ・シヴティエル:腕が二本も!
:2d6+9
SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 8[2,6]+9 → 17

:全部避けました
ププリ・ストロベリー:ぶや゛ーーーーーーーーーー!!!
アナ・トルディア:www
レヒ・シヴティエル:出目高くないか!?
モニカ:腕が……三本も持ってかれてしまった
:ププリちゃんの運貰っちゃった
ププリ・ストロベリー:演出するので横でレヒさんやってください!
レヒ・シヴティエル:行きます!

ププリ・ストロベリー:「動いて強い木こわすぎです!な、なんとか止めないと……!!」
ププリ・ストロベリー:「大変な時もいつも勝ってきたんですから!ププリたちフォー……フォ?」
アナ・トルディア:「フォー……そう、なんかあったよね? フォー……なんとか……」
ププリ・ストロベリー:アナちゃん同様なにかがひっかかって注意がそれて……わーっ!と殴るが全然狙いが定まらない!

レヒ・シヴティエル:斬り返し起動、枝Bに攻撃!
レヒ・シヴティエル:2d6+6+3+1 ブローバ_命中[ファイター6+器用B3+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3+1) → 11[6,5]+6+3+1 → 21

レヒ・シヴティエル:おっ高いぞ
ププリ・ストロベリー:うおっデッカ
:2d6+9
SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 9[3,6]+9 → 18

:ぐああああああ
アナ・トルディア:流石に当たる!
レヒ・シヴティエル:コワ~
レヒ・シヴティエル:異貌に加えてププヴォパが追加される!
レヒ・シヴティエル:k37+6+4+1+2[11] ブローバ_ダメージ[ファイター6+筋力B4+補正]
SwordWorld2.5 : KeyNo.37c[11]+13 → 2D:[3,6]=9 → 10+13 → 23

:強いよ~
ププリ・ストロベリー:うおっデッカ……
レヒ・シヴティエル:デカめ!
GM:枝BのHPを16減少(27 → 11)
アナ・トルディア:23!?
モニカ:デッケ……
アナ・トルディア:なんかレヒさん、回らなくても固定値がアホみたいにでかいから安定感がすごい
レヒ・シヴティエル:くそ~でもさすがに倒せんか……
ププリ・ストロベリー:もってるものがデッカ……
アナ・トルディア:アナのもう一発が当たってればな~~

:巨体に似合わぬしなやかな動きでププリの攻撃を避けるが……その動きにはわずかに隙ができるぜ
レヒ・シヴティエル:青白く変わった肌を隠すことなく、手に持った大斧を揮う。
レヒ・シヴティエル:(……これって人前でやっていいんだっけな?)(いやでも、姉妹だし……それに温泉で……)
レヒ・シヴティエル:(……温泉?)

-ENEMY TURN-

GM:では次、2R目後手枝たちの番です
GM:とぅるっとと~
:1d4
SwordWorld2.5 : (1D4) → 4

:1d4
SwordWorld2.5 : (1D4) → 3

:1d4
SwordWorld2.5 : (1D4) → 3

:1d4
SwordWorld2.5 : (1D4) → 3

アナ・トルディア:モニカー!!!!!
ププリ・ストロベリー:も……モニカさん………………
モニカ:あっ
ププリ・ストロベリー:おわっ………………
:めっちゃ殺意高い
レヒ・シヴティエル:ヤバすぎる!!!
アナ・トルディア:だ、大丈夫かこれ
:ではレヒさんに1回、モニカさんに3回叫ぶぜ
:あ、でも2回めで倒れたら3回目は別の人に飛ばすかもな
:とりあえずやっていこ
ププリ・ストロベリー:アニマル楽団助けて~~~~!!!!
アナ・トルディア:アニマル軍団盾になれ!
:2d6+10 レヒ
SwordWorld2.5 : (2D6+10) → 3[2,1]+10 → 13

:2d6+10 モに
SwordWorld2.5 : (2D6+10) → 7[5,2]+10 → 17

:2d6+10
SwordWorld2.5 : (2D6+10) → 10[6,4]+10 → 20

アナ・トルディア:うおおあああ
レヒ・シヴティエル:枝の出目高すぎる
:とりあえずこの3回を抵抗してもらおう。倒れたら4回目はモニカさん以外狙います
モニカ:やれやれ……見くびられたものだな
モニカ:2d6+8+1=>17
SwordWorld2.5 : (2D6+8+1>=17) → 9[5,4]+8+1 → 18 → 成功

モニカ:2d6+8+1=>20
SwordWorld2.5 : (2D6+8+1>=20) → 5[1,4]+8+1 → 14 → 失敗

アナ・トルディア:モニカが倒れたらその瞬間に撤退戦確定になってしまう
モニカ:ぐああぁ
:楽団仕事してる!
:レヒさんも抵抗してみてね
ププリ・ストロベリー:一回は半減したけど……!
アナ・トルディア:はあはあはあ
レヒ・シヴティエル:2d6+6+3+1=>13 生命抵抗力[冒険者Lv6+生命B3+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3+1>=13) → 3[2,1]+6+3+1 → 13 → 成功

レヒ・シヴティエル:うわっ同値
ププリ・ストロベリー:アニマル楽団……!!
:楽団めちゃ仕事してる
:ではダメージ
レヒ・シヴティエル:楽団……!
:2d6+8 レヒ
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 4[1,3]+8 → 12

:2d6+8 モニ
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 7[6,1]+8 → 15

:2d6+8 モニ
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 6[5,1]+8 → 14

アナ・トルディア:抵抗したし、ギリギリ生存はしているか……
:生きてそうだな。じゃもう一回モニカさん行きます
アナ・トルディア:やめろー!!
モニカ:やめてもいいんだぜ
アナ・トルディア:アナにこいアナに!
レヒ・シヴティエル:半減して6にFプロで-1で5
ププリ・ストロベリー:もう一回レヒさんでもいいんですよ!!
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのHPを5減少(41 → 36)
:こいつにそんな知能無いから……
レヒ・シヴティエル:こっちに来た方がマシ!!
モニカ:半減して8をFプロ-1で7、14素通しで計21
モニカ:素通しじゃない、Fプロあるから20
モニカ:モニカのHPを20減少(31 → 11)
GM:それに今回倒れても死なないし平気平気
アナ・トルディア:ひえー
:2d6+10
SwordWorld2.5 : (2D6+10) → 9[5,4]+10 → 19

レヒ・シヴティエル:ヤバいよ~
ププリ・ストロベリー:そう……普段なら耐えてもっとやばかったんだけど死なないからまだ……よくないが……
アナ・トルディア:高いって!
レヒ・シヴティエル:高いって!!
モニカ:2d6+8+1=>19
SwordWorld2.5 : (2D6+8+1>=19) → 6[1,5]+8+1 → 15 → 失敗

ププリ・ストロベリー:高いよおおおお
モニカ:し、死にもいた
ププリ・ストロベリー:モニカさーーーん!!!
アナ・トルディア:アア……オワッタ……
:2d6+8
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 9[3,6]+8 → 17

レヒ・シヴティエル:お、終わりだ
モニカ:Fプロで16!
モニカ:モニカのHPを16減少(11 → -5)
GM:割とギリギリ気絶だ
アナ・トルディア:祖国が!!!
モニカ:生死判定
GM:失敗したら死なないけど魔法陣の外に放り出されます
モニカ:2d6+8-5=>1
SwordWorld2.5 : (2D6+8-5>=1) → 4[2,2]+8-5 → 7 → 成功

アナ・トルディア:あぶにゃい
モニカ:生きてるゥ~
レヒ・シヴティエル:よ、よかった 気絶だ
ププリ・ストロベリー:こ、こわい
レヒ・シヴティエル:いやよかないんだけど……
ヒュージスタンロアー:ではロアーくんは主動作で花蕾を補充しておきます。これで再び1/2/1/1に
アナ・トルディア:こ、これどうする……?
GM:軽く演出をしていこう。
アナ・トルディア:アウェイクポーションしたとしても、勝てるのかな
レヒ・シヴティエル:そう……なんですよね
ププリ・ストロベリー:アウェイクして制限移動で後衛には逃げてもらった方がいいかも……
GM:ヒュージスタンロアー(幹)のMPを5減少(13 → 8)
HP MP
[銃]アナ 31/31 22/34 残弾:10+2
[聖]モニカ 0/31 31/42 気絶
[拳]ププリ 48/48 4/7
[斧]レヒ 41/51 10/13

HP MP
Lv7-ヒュージスタンロアー(幹) 80/99 8/18
Lv7-ヒュージスタンロアー(枝A) 56/66 0/0
Lv7-ヒュージスタンロアー(枝B) 38/66 0/0
Lv7-ヒュージスタンロアー(枝C) 55/66 0/0
Lv7-ヒュージスタンロアー(枝D) 54/66 0/0
ヒュージスタンロアー:ギギーッ。攻撃を受けて、更に怒り狂ったようにスタンロアーが花蕾を当たりに撒き散らす。
アナ・トルディア:「ううっ、またこれ……!?」
ヒュージスタンロアー:そして不幸なことに、花蕾のうち3発が後衛にいるモニカに集中してしまうぞ。
ププリ・ストロベリー:「……モニカさん!?」
ヒュージスタンロアー:体を揺るがす衝撃波が3発連続でモニカを襲う。
レヒ・シヴティエル:「うぐ……! っ、モニカ!?」
モニカ:「……えっ」 いっそ間の抜けたと言っても良い声が上がる。小さな盾を構えて攻撃に備えはしたが
モニカ:至近距離からの度重なる爆発を受けきれるほどの頑強さはない。それこそ魔法であれば別だったのかもしれないが
モニカ:「う……っ」
モニカ:衝撃で巻き上がった砂埃の中、モニカは力なく倒れている。戦闘不能だ。
アナ・トルディア:「……モニカ!?」
アナ・トルディア:殆ど悲鳴に近い声だ。モニカが倒れたところはこれまで見たことがない。
アナ・トルディア:「…………わたしがモニカを起こすよ! レヒとププリはなんとか持ちこたえて!」
アナ・トルディア:「あっちのリソースだって無限じゃないはず。立て直せる、たぶん……!」
ププリ・ストロベリー:「も……モニカさんが……」と真っ青になっていたが
レヒ・シヴティエル:「……く……モニカ……」
ププリ・ストロベリー:「そ、……そうですね!立て直して……、倒さないと……!!」アナちゃんの言葉に頷く。
レヒ・シヴティエル:「……わかった! 持ちこたえてみせる! 任せといて!」

ROUND-03

GM:パーティーの要であるモニカが倒れたまま戦いは続くぜ。次は3R目先手、君たちの手番だ
ププリ・ストロベリー:ププ……いきます!
アナ・トルディア:いまって木と後衛の距離は何mでしたっけ?
ププリ・ストロベリー:枝Bを……落とす!
GM:ちょうど10mですね
ププリ・ストロベリー:10mかな?
アナ・トルディア:10mでいいのかな
アナ・トルディア:ふんふん!
アナ・トルディア:ププ……攻撃頼む……
ププリ・ストロベリー:枝Bを3本の腕で殴ります!!
ププリ・ストロベリー:2d6+6+3+1-2+1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3+1-2+1+1) → 5[3,2]+6+3+1-2+1+1 → 15

ププリ・ストロベリー:2d6+6+3+1-2+1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3+1-2+1+1) → 9[5,4]+6+3+1-2+1+1 → 19

ププリ・ストロベリー:2d6+6+3+1-2+1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3+1-2+1+1) → 8[4,4]+6+3+1-2+1+1 → 18

レヒ・シヴティエル:いい出目!
ヒュージスタンロアー:怒りのパワーで出目が高い!回避するよ
ヒュージスタンロアー:2d6+9
SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 6[2,4]+9 → 15

ヒュージスタンロアー:2d6+9
SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 7[4,3]+9 → 16

ヒュージスタンロアー:2d6+9
SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 9[4,5]+9 → 18

アナ・トルディア:ぐおおお
ヒュージスタンロアー:2回避けました
レヒ・シヴティエル:マジで言ってんの???
ププリ・ストロベリー:えーんえーん でも1回は当たったから………………!!
ヒュージスタンロアー:あ、3回目は両手利きのペナルティ無いはずだから当たりかも
ププリ・ストロベリー:あっ!ほんとだ!!
ププリ・ストロベリー:失礼しました 腕を3本にするのが久しぶりなので忘れていました
アナ・トルディア:さっきも当たってたりしないかな
GM:そこまで遡るのは面倒だからしないぜ
ププリ・ストロベリー:私がミスったのがいけないので!
ププリ・ストロベリー:2回ダメージだします!
ヒュージスタンロアー:こいっ
ププリ・ストロベリー:k10[11]+6+2+1+1+1
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+11 → 2D:[1,6]=7 → 3+11 → 14

ププリ・ストロベリー:k10[11]+6+2+1+1+1
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+11 → 2D:[1,5]=6 → 3+11 → 14

ヒュージスタンロアー:ぐああああ
アナ・トルディア:うおお高い!
ププリ・ストロベリー:やったか!?
アナ・トルディア:高いが……いけるか……!?
GM:枝BのHPを7減少(11 → 4)
GM:枝BのHPを7減少(4 → -3)
レヒ・シヴティエル:!!!
アナ・トルディア:やっやった!
ププリ・ストロベリー:やった~~~!!!!
モニカ:ププリ……!
ヒュージスタンロアー:2個花蕾がある枝Bが!
ヒュージスタンロアー:では枝Bくんは戦闘不能になります。250Gの戦利品が二つも!
ププリ・ストロベリー:うお~~~!!
ププリ・ストロベリー:演出してるので横で殴ったり起こしたりしててください~!

ププリ・ストロベリー:「ププリがちゃんとしてなかったから……!モニカさんが、モニカさんが……!」唇を嚙みしめる。
ププリ・ストロベリー:「……ううん、アナさんが起こしてくれる、大丈夫、まだやれる!ここでパニックになっちゃうのはもっとダメです……!」

レヒ・シヴティエル:斬り返し起動、幹を攻撃!
GM:うおお斧で切り落とされる~!
レヒ・シヴティエル:2d6+6+3+1 ブローバ_命中[ファイター6+器用B3+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3+1) → 9[3,6]+6+3+1 → 19

ヒュージスタンロアー:2d6+8
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 7[6,1]+8 → 15

レヒ・シヴティエル:いい出目!
ヒュージスタンロアー:ずっと出目が高いよ~
ヒュージスタンロアー:命中!ダメージどうぞ!
レヒ・シヴティエル:k37+6+4+1+2[11] ブローバ_ダメージ[ファイター6+筋力B4+補正]
SwordWorld2.5 : KeyNo.37c[11]+13 → 2D:[5,6 6,3]=11,9 → 12,10+13 → 1回転 → 35

GM:ヒュージスタンロアー(幹)のHPを25減少(80 → 55)
ヒュージスタンロアー:ぐあああああああ
モニカ:デッッ
レヒ・シヴティエル:回った!
ププリ・ストロベリー:デッッッッッカ
アナ・トルディア:35ww
レヒ・シヴティエル:ダブルクロスみたいな打点
アナ・トルディア:130点PCの破壊の爪獣の力みたいな感じですね
レヒ・シヴティエル:演出していくので起こしとかをお願いします!

ププリ・ストロベリー:「モニカさんをよくもっ、うりゃーーー!!」怒りの拳が二発枝を殴る!ぼすぼすっ!
:ぼぼす!怒りの拳がスタンロアーを捉える!ダメージの蓄積した枝の一本がちぎれ飛ぶぜ
ヒュージスタンロアー:グモォーッ!痛みと怒りで大樹全体が大きく震えるぞ
レヒ・シヴティエル:「よくも、モニカを、おおっ!」
レヒ・シヴティエル:怒りとともに握った大斧を、敵の幹目がけて渾身の力を込めて振り抜く!
ヒュージスタンロアー:斧はヒュージスタンロアーの外殻を切り裂いて大きくめり込むぜ

アナ・トルディア:アナが行動しよう! といってもやることは一つだけ。
アナ・トルディア:主動作でアウェイクポーションをモニカに。1個しかないんだよなこれ……もっと買っておけばよかった
モニカ:フワワ……よみがえります
モニカ:モニカのHPを6増加(-5 → 1)
アナ・トルディア:アウェイクンと同じ効果、って書いてあるからなんか判定必要なのかと思ったけど
アナ・トルディア:これさすがにふりかけるだけでいいんだよね。よかった
GM:ポーションは判定いらないのだ
アナ・トルディア:でもHP1なのでヤバい!
GM:では起き上がったモニカさんも行動どうぞ!
モニカ:あれ、これ起き上がって即回復魔法とかは一応できるんだっけ
GM:できるぜ。ただ行使判定とか命中判定とかには-2のペナルティが付く
モニカ:できるよね……します。3mヒュージスタンロアーから離れるように移動してキュア・ハートを自分とレヒに
モニカ:2d6 ファンブルが出なきゃいいのよ!
SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[3,1] → 4

アナ・トルディア:ホッ
ププリ・ストロベリー:ほっ……
モニカ:k30+4+6@13
SwordWorld2.5 : KeyNo.30+10 → 2D:[6,5]=11 → 10+10 → 20

アナ・トルディア:こっちは出目いいなw
GM:めちゃ回復しとる!
アナ・トルディア:これでまだ戦える
モニカ:20点回復。で、モニカ自身が攻撃の対象範囲外になったので、リダイレクト・ウーンズをアナちゃんに
モニカ:次のダメージを5点肩代わりだ
レヒ・シヴティエル:あなたが無ければ祖国もない 祖国復活してよかった
GM:頭がいい
モニカ:モニカのHPを20増加(1 → 21)
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのHPを20増加(36 → 51)
ププリ・ストロベリー:祖国が復興した……
GM:では演出をしてもらいつつ、3R後手ヒュージスタンロアーの手番に映るぜ
モニカ:モニカのMPを8減少(32 → 24)
:う~ん。とは言え3な~

アナ・トルディア:「モニカごめん。わたしがもっと立ち位置考えれば、モニカだけが狙われることも……」
アナ・トルディア:「……!」 ぶんぶんと頭をふり、後悔を振り切りながら着付け薬をモニカにぶっかけ、無理やりに口に含ませる。
アナ・トルディア:「モニカ! ここはわたし達で抑えるから、目がさめたら遠慮なく下がって!」
モニカ:「んっ、こほっ……!」 アウェイクポーションでばっと目を覚まし、アナちゃんの言葉に従ってすぐさまじりじり後じさって
モニカ:そのまま聖印を握り、魔法を発動させる。祈りの言葉はない。自身とレヒの傷を癒し、自分を庇うアナに温かな光の防護をかける
モニカ:「……っごほ、ごほ……だい、大丈夫です! 私、大丈夫ですから!」 そして咳込みつつ、皆に聞こえるように声を上げよう
アナ・トルディア:「(絶対大丈夫じゃない声だけど……)」
アナ・トルディア:「(いや……今はとにかく、モニカの頑張りに応えよう……!)」

-ENEMY TURN-

:爆雷使いたかったけど普通に効果弱いんだよな……
:まあ普通に投擲するか。3回ランダムに攻撃しま~す
:1d3 モニカを除く3人からランダム
SwordWorld2.5 : (1D3) → 1

:1d3
SwordWorld2.5 : (1D3) → 3

:1d3
SwordWorld2.5 : (1D3) → 1

:アナちゃんに2回レヒに2回だね
:レヒに1回
アナ・トルディア:やっときたか……! 上等だ!
レヒ・シヴティエル:こいつ後衛を狙いすぎだろ!!
:2d6+10 アナ
SwordWorld2.5 : (2D6+10) → 7[3,4]+10 → 17

:2d6+10 アナ
SwordWorld2.5 : (2D6+10) → 4[1,3]+10 → 14

アナ・トルディア:あっやばいかも
ププリ・ストロベリー:プやプやプや……ププにビビっているようププねぇ……
:2d6+10 レヒ
SwordWorld2.5 : (2D6+10) → 4[1,3]+10 → 14

:実は知能高いのかもしれんな
ププリ・ストロベリー:出目高いって!!
アナ・トルディア:生命抵抗か~
:生命抵抗だぞい
アナ・トルディア:2d6+8=>17
SwordWorld2.5 : (2D6+8>=17) → 8[2,6]+8 → 16 → 失敗

アナ・トルディア:2d6+8=>17
SwordWorld2.5 : (2D6+8>=17) → 4[1,3]+8 → 12 → 失敗

アナ・トルディア:ぐおおお
レヒ・シヴティエル:2d6+6+3+1 生命抵抗力[冒険者Lv6+生命B3+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3+1) → 5[1,4]+6+3+1 → 15

ププリ・ストロベリー:あ!
ププリ・ストロベリー:最初のやつ楽団いれてます?
アナ・トルディア:!
レヒ・シヴティエル:あぶな
アナ・トルディア:楽団あるから+1だ!
GM:楽団が命を救っている
GM:ではダメージ行くよ~
ププリ・ストロベリー:楽団……本当によかった……2400G…………
アナ・トルディア:出目は17と13。最初は抵抗成功!
アナ・トルディア:ププちゃえらい~~!
レヒ・シヴティエル:楽団マジで頑張ってるな……
:2d6+8 アナ
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 7[6,1]+8 → 15

:2d6+8 アナ
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 7[1,6]+8 → 15

レヒ・シヴティエル:金かした甲斐があった
:2d6+8 レヒ
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 8[6,2]+8 → 16

ププリ・ストロベリー:レヒさん2400Gありがと~~~!
アナ・トルディア:これって抵抗は切り上げでしたっけ 斬り捨て?
GM:半減切り上げですね
レヒ・シヴティエル:半減で8、Fぷろで-1して7
アナ・トルディア:じゃあ8ダメージと15ダメージ……を、Fプロで1ずつ軽減して7と14ダメージ。で、
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのHPを7減少(51 → 44)
アナ・トルディア:さっきモニモニがリダイレクトしてた気がする
アナ・トルディア:うん、してるね。21-5で16ダメージ喰らいました。5点はモニカへ。
ヒュージスタンロアー:ロアーくんは最後の花蕾パワーアップを使うよ
モニカ:そうなのだ
モニカ:5点こちらで引き受けるよ
モニカ:モニカのHPを5減少(21 → 16)
GM:ヒュージスタンロアー(幹)のMPを5減少(8 → 3)
アナ・トルディア:アナ・トルディアのHPを15に変更(31 → 15)
アナ・トルディア:もしかしたらモニカにリダイレクトしてもらったの初かもしれない
アナ・トルディア:いや1回くらいはあるかな……でもだいぶ久しぶりだ。生存しました。
ヒュージスタンロアー:初めてもらっちゃったな

ヒュージスタンロアー:ギイイイイーッ!野生の本能か。叫びの花蕾の多くは倒れたモニカを狙うかのように放たれるよ。
アナ・トルディア:「させるわけないでしょそんなの!」 射線上に飛び出す。
アナ・トルディア:先の反省を生かした動きだ。花蕾の爆発からモニカを守るように、自分を盾にする。……倒れはしない。ギリギリ!
レヒ・シヴティエル:「く、……大丈夫!? アナ!」
アナ・トルディア:「大丈夫! それより早く本体を倒そう……こいつ、下手したらウィナグルやアルバより面倒くさいよ!」
ププリ・ストロベリー:「アナさん……!!」半分悲鳴のような声。
アナ・トルディア:「六鬼将は復活したばっかりだった、から……」
アナ・トルディア:「…………ああもう! なんかひっかかるけど後!」

ROUND-04

GM:ではこれでスタンロアーの攻撃は終了!次は4R先手君たちの手番に移るぜ
アナ・トルディア:ここからは幹総攻撃でいいよね
ププリ・ストロベリー:幹総攻撃しましょう!!
アナ・トルディア:ショットガンでププリとレヒごと枝を折るという奇行に走るわけにもいかないし
レヒ・シヴティエル:よさそう!
ププリ・ストロベリー:ぎゃー!!
アナ・トルディア:はやく死ね!死んでくれ!
モニカ:すみません、PCが重くなっていた またまんべんなく回復していくぜ
モニカ:キュアハートでレヒアナ自分!
モニカ:2d6 発動
SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[2,2] → 4

モニカ:k30+6+4@13
SwordWorld2.5 : KeyNo.30+10 → 2D:[6,5]=11 → 10+10 → 20

アナ・トルディア:モニカヘビーアームだ
モニカ:20点回復 リダイレクトをアナちゃんにかけて終了
アナ・トルディア:さっきから威力すごくない?
アナ・トルディア:アナ・トルディアのHPを31に変更(15 → 31)
モニカ:モニカのHPを20増加(16 → 31)
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのHPを20増加(44 → 51)
ヒュージスタンロアー:衝撃波はモニカではなくかわりにアナへ襲いかかる。気を抜けば意識を持っていかれそうな恐ろしい衝撃が君を立て続けに襲うぜ
モニカ:モニカのMPを11減少(24 → 13)
レヒ・シヴティエル:た、頼りになりすぎる
GM:回復力すごいな~

モニカ:「ふうーっ……よし、よし……大丈夫です。慈愛の女神の炎輪はまだ……私たちを守ってくださっています」 回復の魔法をかけながら、ゆっくりと立ち上がる
モニカ:温かな光がレヒとアナちゃんを包み込み、傷を癒やすぞ 「……守ってくれてありがとうございます。このままやり返してしまいましょう。相手の力も切れる頃合いです」

アナ・トルディア:攻撃します。キャッツアイをかけなおして、ターゲットサイトを使って……ソリッドバレット1回とクリティカルバレット!
アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを15に変更(22 → 15)
アナ・トルディア:で、ソリッドバレットはリサイクリに投げてみます。2以上が出れば成功。
ププリ・ストロベリー:クリバレだ!
GM:え~ん。ここからは花蕾が回復しないよ
アナ・トルディア:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 5

アナ・トルディア:ヨシ!
GM:セ~フ
アナ・トルディア:二丁拳銃で幹に攻撃するぞ~
アナ・トルディア:2d6+6+3+1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3+1+1) → 5[3,2]+6+3+1+1 → 16

アナ・トルディア:2d6+6+3+1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3+1+1) → 5[1,4]+6+3+1+1 → 16

アナ・トルディア:うっ
アナ・トルディア:相手のリアクション見てどっちか変転しよう……
ヒュージスタンロアー:避けるぞ~
レヒ・シヴティエル:で、でも幹は多少遅かったはず
ヒュージスタンロアー:2d6+8
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 6[4,2]+8 → 14

ヒュージスタンロアー:2d6+8
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 8[4,4]+8 → 16

アナ・トルディア:ぐおおお
ヒュージスタンロアー:1回命中なのだ
アナ・トルディア:1,4の方を変転します。えーと、普通に変転すると6,3でいいのかな
GM:6,3に種族強化で+1!かな?
ププリ・ストロベリー:人間つよっ!
アナ・トルディア:1で出目が10。10+6+3+1+1で21!
アナ・トルディア:つまり両方命中!
GM:完全に命中するぜ。ダメージをどうぞ!
レヒ・シヴティエル:これが……純潔のパワーか
アナ・トルディア:k20@11+5+3 ソリッドバレット
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[11]+8 → 2D:[5,2]=7 → 5+8 → 13

アナ・トルディア:k20@10+5+3 クリティカルバレット
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+8 → 2D:[6,5 5,3]=11,8 → 9,6+8 → 1回転 → 23

アナ・トルディア:うおおお!
ヒュージスタンロアー:ぐああああああ
レヒ・シヴティエル:回っとる!!
ププリ・ストロベリー:レヒさんは純潔じゃないから変転できないんですか?
アナ・トルディア:なんだよ……案外当たんじゃねえか……
ププリ・ストロベリー:回ってる!!!!!
GM:ヒュージスタンロアー(幹)のHPを36減少(55 → 19)
ヒュージスタンロアー:これが防護点無視なんておかしいっぴ!
アナ・トルディア:弾使ってるからいいの!
アナ・トルディア:いいのか……?
ヒュージスタンロアー:お金の力だ
レヒ・シヴティエル:最高~
アナ・トルディア:次の判定の横で演出しよ~

アナ・トルディア:「(思ってた以上に強い。時間がかければかけるほど不利になる……それに)」
アナ・トルディア:ちらりと後ろを見る。「(これ以上モニカに負担をかけるわけにもいかない……!)」
アナ・トルディア:マギスフィアをオーバーロードさせ、強力な銃弾を叩き込んだ。魔力の消費は大きいが、幹の半分以上が弾け飛ぶだろう。
ヒュージスタンロアー:樹皮が大きくえぐれ取られ、中の木目がはっきりと見えるほどの傷が残るぜ

ププリ・ストロベリー:レヒさんさきどうぞ~!
GM:一気にぼろぼろになってしまったな……。では次!ププレヒどうぞ!
レヒ・シヴティエル:じゃあ先行きます!
レヒ・シヴティエル:キャッツ再起動、斬り返し起動して幹に攻撃!
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのMPを3減少(10 → 7)
レヒ・シヴティエル:2d6+6+3+1 ブローバ_命中[ファイター6+器用B3+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3+1) → 11[5,6]+6+3+1 → 21

アナ・トルディア:これは当たる!
ヒュージスタンロアー:強スンギ
レヒ・シヴティエル:なんかずっと出目いいな 一生よくあり続けてほしい
アナ・トルディア:ププリちゃんの出目吸い取ってない?
ププリ・ストロベリー:すわないでぶゃ……
ヒュージスタンロアー:2d6+8
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 11[6,5]+8 → 19

ヒュージスタンロアー:ぐああああああ
レヒ・シヴティエル:こ、こわ~
アナ・トルディア:こっちも出目がいいw
ヒュージスタンロアー:吸い取っても勝てないとは……
ヒュージスタンロアー:ダメージをどうぞ!
レヒ・シヴティエル:k37+6+4+1+2[11] ブローバ_ダメージ[ファイター6+筋力B4+補正]
SwordWorld2.5 : KeyNo.37c[11]+13 → 2D:[1,4]=5 → 6+13 → 19

ププリ・ストロベリー:デッカ!!
GM:ヒュージスタンロアー(幹)のHPを9減少(19 → 10)
レヒ・シヴティエル:早速出目低くなるな!

ププリ・ストロベリー:低くてもデカい
ヒュージスタンロアー:はぁはぁ……防護点さえ有効ならこちらのものだぜ
アナ・トルディア:ププリが3本腕全部クリティカルしてくれれば勝てる
ププリ・ストロベリー:だが……防護点があっても遅かろう!
GM:では次、ププリんちゃどうぞ!
ププリ・ストロベリー:レヒさんの演出の横でいきます!
レヒ・シヴティエル:回せ回せ~っ
ヒュージスタンロアー:実は動きは遅め
ププリ・ストロベリー:ガゼルフットが切れるけどまだかけないでおく!たぶん物理で殴ってこないし殴ってきても避けられるっしょ(慢心)
ププリ・ストロベリー:三本腕で幹を殴ります!
ププリ・ストロベリー:2d6+6+3+1-2+1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3+1-2+1+1) → 7[1,6]+6+3+1-2+1+1 → 17

ププリ・ストロベリー:2d6+6+3+1-2+1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3+1-2+1+1) → 6[3,3]+6+3+1-2+1+1 → 16

ププリ・ストロベリー:2d6+6+3+1+1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3+1+1+1) → 8[3,5]+6+3+1+1+1 → 20

ヒュージスタンロアー:2d6+8 避け避けルンルン
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 11[6,5]+8 → 19

ヒュージスタンロアー:2d6+8
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 8[3,5]+8 → 16

ヒュージスタンロアー:2d6+8
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 8[6,2]+8 → 16

ププリ・ストロベリー:なんでよけルンルンの?
アナ・トルディア:この木強いよ!
ヒュージスタンロアー:ほんとに避けまくってる 1回命中!
ププリ・ストロベリー:k10[11]+6+2+1+1+1
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+11 → 2D:[2,3]=5 → 2+11 → 13

ププリ・ストロベリー:ぷや……!ぷや……!ぺち………………!
GM:ヒュージスタンロアー(幹)のHPを3減少(10 → 7)
ヒュージスタンロアー:すべて当たっていれば倒せたかも……
ププリ・ストロベリー:木の出目がよすぎ~~~!

レヒ・シヴティエル:「うおっ、いいぞアナ!」銃弾で大きく抉られた幹に驚きつつ、その腕前に口の端を上げる。
レヒ・シヴティエル:「よっし、私も! どりゃあっ!」銃の傷口に斧を叩きつける。
ヒュージスタンロアー:バレットに続きレヒの一撃を受けて、スタンロアーの体がメキメキと音を立て始めるよ
ププリ・ストロベリー:「な、なんとか立て直せたかな……?」ちょっと胸をなでおろすと同時に怒りで消えていた(木、あまりにも強すぎでは?)という恐怖がよみがえる。
ププリ・ストロベリー:「で、でもやらないと……!えいえいえいっ」恐怖がよぎることで狙いが定まらない!なんとか一発へにょっとパンチをあてる。

-ENEMY TURN-

GM:では演出してもらいつつこちらの手番!最後に足掻くぜ
GM:最後の花蕾を使ってバチボコするか~
ヒュージスタンロアー:倒れる寸前の大樹が最後の力を振り絞って反撃するぜ
:1d3
SwordWorld2.5 : (1D3) → 2

:1d3
SwordWorld2.5 : (1D3) → 1

:1d3
SwordWorld2.5 : (1D3) → 1

アナ・トルディア:ひえっ
:ププリ、アナ、アナだ
モニカ:狙うじゃん 飛び級天才美少女を
ププリ・ストロベリー:アナちゃんばっかり!
:2d6+10 プ
SwordWorld2.5 : (2D6+10) → 6[3,3]+10 → 16

:2d6+10 ア
SwordWorld2.5 : (2D6+10) → 7[1,6]+10 → 17

:2d6+10 ア
SwordWorld2.5 : (2D6+10) → 6[2,4]+10 → 16

アナ・トルディア:やっぱり清らかな乙女がわかるんだな~
レヒ・シヴティエル:この木本当に知性ないのか……?
アナ・トルディア:ほえほえほえ
ププリ・ストロベリー:2d6+5+2+1>=16
SwordWorld2.5 : (2D6+5+2+1>=16) → 10[5,5]+5+2+1 → 18 → 成功

ププリ・ストロベリー:や、やった!!
:実は植物って知能高いのかも
アナ・トルディア:どっちも抵抗に失敗するとちょうどHP0になる予感がします
アナ・トルディア:2d6+8+1=>17
SwordWorld2.5 : (2D6+8+1>=17) → 3[2,1]+8+1 → 12 → 失敗

アナ・トルディア:2d6+8+1=>16
SwordWorld2.5 : (2D6+8+1>=16) → 7[3,4]+8+1 → 16 → 成功

アナ・トルディア:うおお!
:ぐああああ
:ではダメージ!
ププリ・ストロベリー:アニマル楽団~~~~!
レヒ・シヴティエル:成功してる!!
:2d6+8 プ
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 7[5,2]+8 → 15

アナ・トルディア:アニマル楽団えらいよ!
:2d6+8 ア
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 5[3,2]+8 → 13

レヒ・シヴティエル:が、楽団大活躍すぎる
:2d6+8 ア
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 7[3,4]+8 → 15

ププリ・ストロベリー:半減して8のFプロで-1で7うけます!
:バスバス
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのHPを7減少(48 → 41)
アナ・トルディア:13と8を-1ずつ軽減して、12+7ダメージ。19ダメージ受けました
アナ・トルディア:アナ・トルディアのHPを12に変更(31 → 12)
モニカ:リダイレクトもあるので5点は引き受けるぜ
アナ・トルディア:危なすぎる……ありがとうアニマル楽団 ありがとうFプロ
モニカ:モニカのHPを5減少(31 → 26)
アナ・トルディア:あっまたリダイレクトしてくれてたんだ!
アナ・トルディア:アナ・トルディアのHPを17に変更(12 → 17)
アナ・トルディア:抵抗失敗してもギリ生きてたんだなあ ありがとうモニカ
GM:クッ最後の抵抗もここまでとは……

ププリ・ストロベリー:「うぐ……!でもププリは強くなったから……!モニカさんやアナさんはもっと痛いはず……!」衝撃波を気力で耐える!
アナ・トルディア:「ううっ、きつい……! けど、ここさえ耐えれば……!」

ROUND-05

GM:5R先手、君たちの手番だ!どうぞ
アナ・トルディア:レヒププお願いします!
アナ・トルディア:ワンチャン弾を使わなくて済むカモ
ププリ・ストロベリー:消費を考えるとレヒププでやったほうがよさそうね!
ププリ・ストロベリー:レヒさんおねがい!
モニカ:こっちも見守るぜ
レヒ・シヴティエル:行きます!
レヒ・シヴティエル:斬り返し起動、幹に攻撃!
:戦場をスタンロアーの放つ衝撃波が駆け巡る。だがどれも君たちを倒すまでには至らないぜ
レヒ・シヴティエル:2d6+6+3+1 ブローバ_命中[ファイター6+器用B3+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3+1) → 5[1,4]+6+3+1 → 15

レヒ・シヴティエル:うっ低い
:そして花蕾がつきた隙をついて君たちの行動なのだ
:2d6+8
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 9[6,3]+8 → 17

:避けたぜぇ~~
レヒ・シヴティエル:斬り返します!!!
レヒ・シヴティエル:2d6+6+3+1 ブローバ_命中[ファイター6+器用B3+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3+1) → 6[4,2]+6+3+1 → 16

:ぐおおおお
:2d6+8
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 5[2,3]+8 → 13

:最強特技……
:ダメージをどうぞ!
レヒ・シヴティエル:はあはあ ダメージ出します
ププリ・ストロベリー:斬り返しサイコ~~~~
レヒ・シヴティエル:k37+6+4+1+2[11] ブローバ_ダメージ[ファイター6+筋力B4+補正]
SwordWorld2.5 : KeyNo.37c[11]+13 → 2D:[3,4]=7 → 8+13 → 21

:ぐああああああああ
GM:ヒュージスタンロアー(幹)のHPを11減少(7 → -4)
ププリ・ストロベリー:今日もデカい!!!!!
ヒュージスタンロアー:ヒュージスタンロアー、伐採
ププリ・ストロベリー:やった~~~!!!!!!!!
アナ・トルディア:やった~!
レヒ・シヴティエル:デカくてナンボの商売やからね
GM:コア部位が戦闘不能になったので……他の枝たちも合わせて破壊されます!
ププリ・ストロベリー:マジで強敵だった……
GM:戦闘終了……君たちの勝利だぜ
アナ・トルディア:絶対負けバトルだと思ってたけど、こうなるとなんとか勝てるレベルの敵だったんだな……
GM:演出の後剥ぎ取りなどをするといいぜ
モニカ:強くなったもんだな……

アナ・トルディア:「絶対にここで倒す……!」 レヒとププリの出方を見ながら、いつでも銃を撃てるように魔力をチャージしている。
レヒ・シヴティエル:「く……! 木なら、大人しく……」飛び交う蕾の衝撃波がたまたまこちらへ来なかったのを幸い、腰を据えて大きく斧を振り上げる。
レヒ・シヴティエル:「斧に、斬られてろぉ──っ!」
レヒ・シヴティエル:腰だめにした大斧が、残った幹を唐竹割に両断する!
ヒュージスタンロアー:グモオオオオオオ
ヒュージスタンロアー:ベキベキベキ……!斧の一撃を受けた場所から、ヒュージスタンロアーは自分の枝の重みに負けて真っ二つにへし折れていきます
ヒュージスタンロアー:君たちを苦しめた枝たちものたうち回った後、やがてばたりと動かなくなる。戦闘終了……君たちの勝利だ!
アナ・トルディア:「………………」
アナ・トルディア:倒れた後もしばらく、また動くんじゃない?って感じで警戒して銃を向けてます。
ププリ・ストロベリー:「や……やったんですか……!?」
レヒ・シヴティエル:「はあ、はあ……こ、これで、倒した……の?」
モニカ:「すごいっ……お見事です!」 声を上げる もう元気だ
アナ・トルディア:「モニカ! もう大丈夫なの? 休んでていいよ! 座ってていいよ!」
アナ・トルディア:「はあ……モニカが倒れたの、ほんと心臓に悪かった……」
レヒ・シヴティエル:元々が動かないはずの木なので沈黙していてもまだちょっと不安
ププリ・ストロベリー:「な、なんとかなりました~~~」へにゃへにゃへたりこむ。
ププリ・ストロベリー:「あっ、そ、そうですよ!モニカさん大丈夫ですか!?」慌てて振り向いている。
レヒ・シヴティエル:「大丈夫……っぽいな。はあ~~……」へたり込みこそしないが、斧の石突をついて大きく息を吐く。
レヒ・シヴティエル:「そうだモニカ! 大丈夫!?」
モニカ:「だっ、大丈夫です! 薬をいただきましたし、魔法で回復もしましたから……!」
モニカ:手を振りつつ答える。びっくりしたが、主観では一瞬で大量の衝撃波を受けちょっと意識を失っただけなので、あんまりショックは受けていない
アナ・トルディア:「よかったあ……モニカが倒れた時は、もうだめかと思った……」
アナ・トルディア:「魔香草で回復してもいいけど……キノコを採れば帰れるんだっけ?」
レヒ・シヴティエル:「ほんとだよね、ちょっと私らモニカに頼りすぎかも……?」
アナ・トルディア:「さっさと採って帰ったほうがいいのかな」
モニカ:「アナちゃんがちゃんと判断してポーションを飲ませてくれたからですよ。私もすぐにフォローに回れて……」
モニカ:「そんな……私こそ皆さんに戦いは任せっぱなしなんですから」 困ったように笑う
GM:発見したのはモニカさんとププリちゃんの二人だったよね。では誰か代表して1d6を振ってみてくれるかな
アナ・トルディア:「……まあ。うん」「それほどでも」 モニカに褒められて目線を反らしている。

GM:では肝心のパープルマッシュルームくんですが
ププリ・ストロベリー:ププリダイス目怖いから他の人お願いします!!
アナ・トルディア:ww
モニカ:モニッと振るか

モニカ:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 4


アナ・トルディア:回復の出目すごいよかったしね
モニカ:モニッ
ププリ・ストロベリー:おっ高め!
アナ・トルディア:スマルティエ何個分かな~?
GM:ではヒュージスタンロアーの根本に、全部で4本のパープルマッシュルームを見つけることが出来るよ
レヒ・シヴティエル:いい感じ!
アナ・トルディア:800G!
ププリ・ストロベリー:うおーーー!!!!
モニカ:やったぜ
GM:一本はソールさんに渡してもらうので、3本は君たちが売りさばいていいよ
アナ・トルディア:木が怖いので、アナはずっと木の死骸を睨んで銃を向け続けてます。
ププリ・ストロベリー:やった~~~~!!!1/4アニマル楽団だ~~~!
GM:アニマル楽団高くない?
アナ・トルディア:アニマル算w
レヒ・シヴティエル:でも高い分の仕事はしましたよ楽団
ププリ・ストロベリー:でも今回本当に役に立ったから……
アナ・トルディア:楽団なかったらアナも死んでたかもしれない
モニカ:想像以上に仕事したね……w
モニカ:木もバラそう!
ププリ・ストロベリー:うおー!剥ぎ取りは……一回?
レヒ・シヴティエル:ありがとうアニマルたち……
GM:剥ぎ取りは部位ごとにやれるので
GM:全部で5回です!
GM:叫びの花蕾は特殊なので、枝Bに残っていた2つが手に入るよ。
GM:250*2で500G分だね
ププリ・ストロベリー:う、うおーーー!!!!
レヒ・シヴティエル:苦しめられた分剥ぎまくってやるぜ~
アナ・トルディア:幹にめちゃくちゃクリティカルしたから幹いこうかな~
レヒ・シヴティエル:幹行って!

アナ・トルディア:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[1,5] → 6


アナ・トルディア:あっいや
ププリ・ストロベリー:スカウトの+1とお守りの+1あるから枝二本いっちゃお!
アナ・トルディア:今回からは全部ププリかレヒに任せたほうがよかったんじゃ!?
GM:確かレヒさんが幸運のお守りとスカウトレベル5で剥ぎ取りレディになったんじゃなかったっけ
アナ・トルディア:うわーごめん! ふっちゃったので6です!
レヒ・シヴティエル:あっそうか+1あったんだった
レヒ・シヴティエル:私も完全に忘れていた……
GM:ププリちゃんか、剥ぎ取り魔は
モニカ:剥ぎ取レディ
ププリ・ストロベリー:今お守りププが持ってると思ってたんですけどレヒさんでしたっけ?レヒさんもってる?
ププリ・ストロベリー:上振レディ 剝ぎ取レディ
アナ・トルディア:本人たちも把握してないw
レヒ・シヴティエル:あれっ私のキャラシには私が持ってることになってるな
GM:確かププリちゃんは装備枠がないからってことでレヒさんに渡してたはず
アナ・トルディア:2~7 しなりのある枝(100G/緑A)
GM:トレジャーハンターレヒ
アナ・トルディア:ぐおおお……レヒさんにやってもらえば8になっていたのに……
アナ・トルディア:ごめ~ん 幹は100Gになりました
ププリ・ストロベリー:前回お守り取った時は枠がなかったんですけど、移動させたから……?
ププリ・ストロベリー:でもダイス目怖いからレヒさんもっててください
GM:ではレヒレヒやってもらおう
レヒ・シヴティエル:私も場合によるけど……
ププリ・ストロベリー:全部レヒさんやってください!
レヒ・シヴティエル:は、はい
アナ・トルディア:斧使いだから木の剥ぎ取りは得意なはずだからね
レヒ・シヴティエル:じゃあ……四回振ります お守りとスカウト5で+2

レヒ・シヴティエル:2d6+2
SwordWorld2.5 : (2D6+2) → 5[2,3]+2 → 7

レヒ・シヴティエル:2d6+2
SwordWorld2.5 : (2D6+2) → 6[1,5]+2 → 8

レヒ・シヴティエル:2d6+2
SwordWorld2.5 : (2D6+2) → 5[1,4]+2 → 7

レヒ・シヴティエル:2d6+2
SwordWorld2.5 : (2D6+2) → 10[4,6]+2 → 12


アナ・トルディア:いい感じ!
GM:しなりのある枝、100Gが二つに強靭な枝、550が二つかな
レヒ・シヴティエル:しなりと強靭が各2つずつかな?
GM:これにアナちゃんの取った枝100Gと特殊素材の叫びの250が二つ加わるから……
モニカ:強靱な枝たすかる
アナ・トルディア:2~7 しなりのある枝(100G/緑A)*3
8~ 強靭な枝(550G/緑A) *2
自動 叫びの花蕾(250/緑A)*2
-----
300+1100+500=1900G

アナ・トルディア:たぶんこう……かな……?
アナ・トルディア:あとパム600G!
GM:それで合ってるはず!
アナ・トルディア:戦利品くんにあずかってもらお~
レヒ・シヴティエル:あっまとめありがとうございます!
GM:あ、あと剣の欠片3つも手に入ります。ちょっと強化されてる。
アナ・トルディア:これって欠片は本体が飲んでたんですか?
アナ・トルディア:本体だけ+がついてるから、本体だな……
GM:本体ですね
アナ・トルディア:「はぁ……これで転送が始まるはず、だよ、ね……?」
アナ・トルディア:「もう一体木が来たら、さすがに逃げるしかないんだけど……」
GM:では剥ぎ取りも終わったので、外に脱出してもらうか他のモンスターをお金目的にもぐもぐしに行くか決めてもらいますか
ププリ・ストロベリー:かえるかえる!!
アナ・トルディア:帰るよこんなとこ!
レヒ・シヴティエル:帰ろ帰ろ!!
GM:そうですね。じゃあパムを取り終えると、ヒュージスタンロアーの居たあたりに転送用の魔法陣が現れることにしよう。
GM:この魔法陣に乗れば元の校舎に帰れそうです。

アナ・トルディア:「……どうする? 魔導機とか他のモンスターを倒せば、稼ぎにはなりそうだけど」
ププリ・ストロベリー:「い、いえ帰りましょう!危険すぎます!!」
アナ・トルディア:「休憩して、残って、狩りを継続したい人って、いるの……?」
モニカ:「うーん、絶対にできないとは言いませんけど」
レヒ・シヴティエル:「いや~、さすがにキツそうじゃない……?」
モニカ:苦笑 「そうですね、戻りましょう。今日はみなさんも疲れてると思いますし……」
ププリ・ストロベリー:「盗みに入るときは絶対大丈夫という身の安全が第一ですから!」
アナ・トルディア:「わたしたち、盗人じゃないんだけど……アウェイクポーションも使っちゃったからね。帰ろう帰ろう」
アナ・トルディア:「ひどい植物園だよ本当」 疲労困憊という体で魔法陣に向かいます。
モニカ:みんなで帰るぜ!
ププリ・ストロベリー:おうちかえる!
GM:OK!では来たときと同じように、ぽわわ~っと光が視界を埋め尽くしたと思ったら、次の瞬間君たちは本校舎の中に戻ってきています
アナ・トルディア:オードロック先生に文句も言おう
アナ・トルディア:貰った魔符役に立たなかったぞ!

アナ・トルディア:「はぁ~……」 戻ってきたのを確認したあと、床に突っ伏します。
アナ・トルディア:「しんどかった……」
ソール:君たちが帰ってきたのをみて、読んでいた植物図鑑から顔を上げる
レヒ・シヴティエル:「ほ、本当に厳しかったね……」
ソール:「ん。おかえりなさい。疲労困憊みたいだけど」
ププリ・ストロベリー:「キツかったですね~~~……」でろ~んとしてる。
ソール:「どう?回収の方はうまく行ったかしら」
モニカ:「想像よりも強い相手に襲われまして……でも回収はばっちりしてきましたよ」
モニカ:パープルマッシュルームを見せよう
アナ・トルディア:無言でモニカを指さしている。説明を丸投げするスタイルだ。
ソール:パープルマッシュルームを受け取るぜ。「……はい。確かにくじの内容と同じですね」
モニカ:「これでクリア、ということで大丈夫でしょうか?」
ソール:「流石白飛び天才少女率いる一団、といった所でしょうか。他のチームは、後日再挑戦になる方が殆だったのですが」
ソール:「はい。勿論です。これにてゴブレットチャレンジ……土の試練クリアとなります。おめでとうございます」
アナ・トルディア:「あんなのが出てきたらそりゃそうだよ……」
ソール:何処からともなく短いファンファーレが鳴り響く
アナ・トルディア:「やった……!」
ププリ・ストロベリー:「ふふん!!!」でろ~んとしていたが得意そうに胸を張る。
モニカ:「みんなで頑張りました」
レヒ・シヴティエル:「へへ、頑張った甲斐があったね!」
アナ・トルディア:「ねえソールさん。もしかして、土の試練をクリアしたのってわたし達が最初だったりする?」
ソール:「はい。殆の組は難易度の高さを感じて、別のチャレンジから先に挑戦しているようですから」
アナ・トルディア:「!」
アナ・トルディア:「やったあ!」
ププリ・ストロベリー:「いちばん!」
ソール:「では……試練を突破した証として、わたくしから土のゴブレットを進呈いたしましょう」
モニカ:私たちも別の所から始めた方が良かったかな……と少し思っている
ソール:そう言うと、ソールさんは君たちに穏やかなオレンジ色の光を放つゴブレットを手渡すよ
レヒ・シヴティエル:「まだ優勝したわけではないけど……」
レヒ・シヴティエル:「でも、一番乗りってのは気持ちがいいね!」
ププリ・ストロベリー:「おお……!これでお酒飲んだら美味しいですかね……」よだれを垂らしながらゴブレットを眺めている。
GM:誰が受け取るかな?
ププリ・ストロベリー:リーダーのアナちゃんかと思ってた!
アナ・トルディア:だれにしよ
レヒ・シヴティエル:リーダー!
アナ・トルディア:じゃあアナがもらおう! 肌の色と同じだし
モニカ:アナんちゃ!
ププリ・ストロベリー:なるほどね
GM:じゃあリーダーのアナちゃんに手渡そう。
アナ・トルディア:ぎゅっとゴブレットを抱きしめて、大事に持ち帰ります。
GM:では、ゴブレットを受け取ったアナちゃん。君がゴブレットを抱きしめると、その盃の中に小さな手帳が入っていることに気づくよ。
アナ・トルディア:「本当は……このあともう一個くらい、他のチャレンジに行きたかったけど」
アナ・トルディア:「流石に、帰っ…………?」
ププリ・ストロベリー:「アナちゃん?どうしたんですか?」
アナ・トルディア:何気なく手帳を手に取ります。全員に見えるように掲げる。
ププリ・ストロベリー:「あっ、アナちゃんも土のゴブレットでお酒飲みたいんですか?」
GM:手帳の表紙にはバルダックの日記と書かれている。
ププリ・ストロベリー:「……?手帳?」
アナ・トルディア:「誰かの日記かな。……バルダック……」
ププリ・ストロベリー:「……!?バルダックの日記……!?」
モニカ:「? ソールさんのもの……というわけでもなさそうでしょうか」
レヒ・シヴティエル:「ん? 何それ」覗き込む
ププリ・ストロベリー:「……って……なんでしたっけ?聞き覚えが……あるような気がしたんですが……」
アナ・トルディア:「でも、学園では聞いたことないよ? 先生の名前でも……ないはず」
ププリ・ストロベリー:「ソールさんの彼氏さんでしたっけ?」
GM:では、その手帳を4人が目にした瞬間、君たちの脳裏にとある映像が浮かび上がってきます
GM:それは今とは違う格好をした君達四人が、外から学園を眺めている姿だ。
GM:それから場面は飛び、彼女たちは学園の中で、「光の道」という研究者たちについて調べている場面が見える。更に場面は飛び、彼女たちはコロロポッカの森へ向かい
アナ・トルディア:「……?」
GM:その後ろを、巨大な角を持った怪しい影が横切った所で映像は途切れる。
アナ・トルディア:「なんだろ、これ……全然覚えがないんだけど」
アナ・トルディア:「覚えがないはずなんだけど……」
アナ・トルディア:「……みんなはどう?」
ププリ・ストロベリー:「……な、なんか今頭にほわんほわんほわんと知らない映像が……」
レヒ・シヴティエル:「……な、なんだろ。なんか……覚えのない記憶が」
モニカ:「同じ映像……見えてました? 何なんでしょう……将来の予想図、とか?」
モニカ:「冒険者のような恰好だった気がしましたし……」 自分で言いながらも、違和感の方が強い。経験したことがあるような気がするのだ
ププリ・ストロベリー:「違う姿のププリたちがいて……うう~ん」
アナ・トルディア:「でも、映像では学園のローブを着てなかったよ。そうそう、冒険者みたいな……」
レヒ・シヴティエル:「なんか……光る道? だっけ……? 知ってる?」
ププリ・ストロベリー:「光の……道……だったような……?でもなんでしたっけそれ……」
GM:という事で、PCたちには曖昧な映像しかわかりませんが君たちは次のような情報を手に入れます
アナ・トルディア:「知らない。少なくとも、魔導機術用語じゃないのは確か」
「光の道」と呼ばれた研究者集団のことを調べるために七色のマナへ向かったフォースローンズの面々。
調査をした結果、彼らは学園成立前のユーシズにいた魔法研究者の一団だったようだ。
かれらは派閥争いに負け、コロロポッカの森に隠居したらしい。
君たちは彼らの研究成果を求めてコロロポッカの森にある、彼らの研究遺跡に向かった。
しかし「光の道」の情報を得たのは君たちだけではなかった。
幻煙将ラムチャプカ。新たなる六鬼将が君たちの行く手を阻もうとするのだった。
モニカ:「わかりません。何か抽象的な概念でしょうか……」
アナ・トルディア:催眠スマホ将!
ププリ・ストロベリー:ラムチャプカ!!
アナ・トルディア:ゴブリンのやつかなあ
モニカ:吸うと感度3000倍になる煙だとお……?
レヒ・シヴティエル:DLsiteの刺客ってわけ
ププリ・ストロベリー:DLsiteといえば催眠とゴブリン……!?
モニカ:繋がっちまった
アナ・トルディア:今回も後いっぽで敗北CGだったからね
モニカ:これはPLに向けた情報で、PCはマジでなーんにも分からない感じですよね
アナ・トルディア:マジでPCはなんか変な映像が見えたな~くらいなのか
GM:PCはなんか変な映像見えたな~って感じですね
GM:でもとりあえずこの手帳は自分たちのものだとわかっていいかも
アナ・トルディア:「一応手帳は預かっておこっか。ゴブレットチャレンジの隠し要素かもしれないし」
ププリ・ストロベリー:「そうですね……!預かる……というかププリたちのものですし」
ププリ・ストロベリー:「……あれ?ププリたちのものなんでしたっけ?」
アナ・トルディア:「いや、バルダックさんのものでしょ……」
ソール:「?勿論です。手に入れたゴブレットはもう君たちのものですよ」
レヒ・シヴティエル:「バルダックさん……って誰なんだっけ……?」
ププリ・ストロベリー:「ププリはバルダックさんだった……?」
ソール:ソールさんにはどうやら手帳のことは見えていないようだ
モニカ:「ま、まあまあ……ともかくゴブレットは手に入ったんですから」
ププリ・ストロベリー:見えてない!催眠ゴブリン透明!
モニカ:「手帳の方は……落ち着いた所で中身を見てみるのも良いかもしれませんね」
アナ・トルディア:あっそうか。普通に中身見ることもできるのかな
GM:あ、中身は読もうとしても読めません。モニカさんにも見たことのない字で書かれている……ように見える
アナ・トルディア:「でもこれ……読める?」
GM:見たことのない字と言うか、こちらの世界でいうと文字化けしているようなイメージ
モニカ:首を振る 「……ぜんぜんですね。本当に何なんでしょう」
ソール:「皆さんは他のゴブレットも手に入れに行くんですよね。もしも会ったら、他の姉妹にもよろしく伝えておいてください」
アナ・トルディア:「一旦保留にしておいたほうがよさそうだよ。モニカでも読めないってことは、わたし達の誰も読めないってことだもの」
ソール:「土の試練を突破した貴方達なら、他の試練もきっと乗り越えられます。ご武運を」
ププリ・ストロベリー:「あっ、ソールさんたちの姉妹が試練を担当してるんですね……!」
ププリ・ストロベリー:「はい!がんばります!ありがとうございます!」こくこくうなずいている。
モニカ:「ええ。きっとクリアしてきます」 笑みを返そう
アナ・トルディア:「ん」
アナ・トルディア:「……でも、他のゴブレットチャレンジは明日以降にするよ。疲れた……」
ププリ・ストロベリー:「そうですね……へろへろです~~」
GM:ではこの日はお休みにしてまた明日チャレンジでいいかな?
ププリ・ストロベリー:そうしましょう~~~!
アナ・トルディア:いいよ! ちょうどいいからまにとーさんも待と~
モニカ:回復魔法かけて休もう
アナ・トルディア:あっそうだね
アナ・トルディア:宿舎で寝たら全回復しないかな
レヒ・シヴティエル:あっそうですね、明日チャレンジで!
GM:6時間睡眠でMPが100%回復したはずだから
GM:眠る前にHPを魔法で回復させまくって次の日……にすることで
GM:実質全回復できるはず
アナ・トルディア:なるほど じゃあキュアキュアしてもらうといいのか
アナ・トルディア:たぶんモニだけで大丈夫だと思うけど、足りなかったらヒーリングバレットしましょう
モニカ:そういうこった 発動とかちゃんとした方が良いならするよ このMP数ならトチることはないと思うけど……
GM:ファンブル経験点欲しさにめちゃ判定したい!みたいなのがなかったらそういう流れで回復したことにして
GM:次の日の朝にしましょう
モニカ:全回復!

◆魔導の学府ユーシズ - 魔法学園『七色のマナ』

◆学園祭・二日目

ププリ・ストロベリー:げんきな朝!
モニカ:モニカのHPを99増加(26 → 31)
モニカ:モニカのMPを99増加(13 → 42)
アナ・トルディア:カンストしてる
アナ・トルディア:アナ・トルディアのHPを31に変更(17 → 31)
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのHPを99増加(41 → 48)
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのMPを99増加(3 → 7)
アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを34に変更(15 → 34)
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのMPを99増加(7 → 13)
ププリ・ストロベリー:99回復(7)泣いちゃった
GM:あ、そうだ。ロールは省略するけど、モニカさんはPTでの活動が終わった後
アナ・トルディア:容器が小さすぎる
レヒ・シヴティエル:HPは元々モニカさんのおかげで満タンだった
GM:夕方過ぎに、保健委員として一度お仕事として呼ばれた感じでお願いします。
ププリ・ストロベリー:保健委員……何かあるのか……?
アナ・トルディア:美少女エルフが保健委員のお仕事!?
アナ・トルディア:あっあとすみません、学校の売店でアウェイクポーションを2個ほど購入してもいいですか?
GM:お昼をPTの活動にあてるかわりに、営業が終わった後、片付け中に怪我したり倒れたりした生徒の手当をしている感じで。
アナ・トルディア:モニカを起こせるのが自分だけだという責任が重くのしかかってきています
GM:購入は勿論大丈夫だよ~
モニカ:なるほどね 保健委員するよ
モニカ:みんなにMP使ったから普段みたいに回復魔法は使えないけど……
アナ・トルディア:2個……いや、3個にするか。アウェイクポーション3個買います。これで当分大丈夫だろう。
GM:モニカさんは薬学知識もあるからね。
GM:そちらでも頼られているのでしょう。という感じで、大変だった一日目も終わり翌日。
GM:学園祭二日目がやってきます。

GM:君たちが学生寮を出てミディを待っていると、そこに偶然、戦闘魔法講師のオードロックさんが通りかかるよ。
アナ・トルディア:「あっ先生。おはようございます」
オードロック:「やあ、アナくん。それにモニカくんにレヒくん、ププリくんも」
レヒ・シヴティエル:「あ、おはようございます!」
モニカ:「先生。おはようございます」
アナ・トルディア:「……魔符、全然役に立たなかったよ!」 半ば八つ当たりのような勢いで、ヒュージスタンロアーのことを話す。
ププリ・ストロベリー:「おひゃおうおにゃいまふ」おやつのパンを食べながらお辞儀をする。
オードロック:「他の生徒から聞いたよ。ゴブレットチャレンジに挑戦しているらしいじゃないか」
レヒ・シヴティエル:「ま、まああれは魔法使ってくる敵じゃなかったから……」
オードロック:「ははは。すまんすまん。月光の魔符は動物たちの使うブレスには効果が無いからね。そちらを対策したいなら陽光の魔符を用意するといい」
ププリ・ストロベリー:「でもププリのお人形は役に立ちました!」ふふん!と得意げ。
アナ・トルディア:手帳のこと聞いちゃってもいいかな
オードロック:「学生の君たちには少々値が張るかもしれないがね。本格的に冒険者として活躍することになったら思い出してくれたまえ」
アナ・トルディア:オードロックさんが催眠スマホ使いで敵である可能性もあるが……
ププリ・ストロベリー:「あっ、あれセットするのププリじゃ不器用で大変だったから……モニカ姉さま持っててください」もじもじしながらアニマル楽団をモニカさんに渡します。
レヒ・シヴティエル:「高い買い物だったけど、出した価値はあったって感じ! ですね!」
アナ・トルディア:「ププリ、またモニカの仕事を増やして……」
オードロック:「そうだ。私は学園祭の最中、異変がないか見回っているのだが、君たちの目から見てなにかおかしな事はなかったかな?」
モニカ:「えっ、いいの? ……結構お高いものだと思うんだけど……」 とはいえ、戦闘状況敵に自分が預かった方が良いだろうという感じはあった
モニカ:なので素直に受け取る 「触りたくなったら教えてね」
GM:という感じで手帳のことを聞きたいならここで聞いてほしいぜ!
アナ・トルディア:「えと……おかしなコトっていうか、モノっていうか……これ」
アナ・トルディア:文字化け手帳を見せます。「全然読めない文字なんだけど。先生、読める?」
ププリ・ストロベリー:「はい!余った人形もありますからあとで一緒に遊びましょうね」嬉しそう。
ププリ・ストロベリー:「あっそうなんです、この手帳を見た時に覚えのない記憶みたいなのがよぎって……」
オードロック:「ふうむ、どれどれ……」手帳をぱらぱらとめくり「いんや。残念だがこれは私にも読めなさそうだ」
アナ・トルディア:「むう。先生でも読めないんだ」
レヒ・シヴティエル:「先生でも読めないって……なんの文字なんだろ?」
モニカ:「未知の言語がこの世界に存在しない……とは言いませんけど。なんだか不思議ですね」
ププリ・ストロベリー:「先生も読めないんですか?ププリとオソロですね!いえーい!」先生の肩をぽむぽむする。
オードロック:「文字の問題ではないね。中身が読めないように幻惑の魔法がかけられているようだ」
アナ・トルディア:「プライバシー保護かな。わたしだって日記は読まれたくないから、気持ちはちょっとわかるかも」
アナ・トルディア:「でもなんだってそんなのがゴブレットに入ってたんだろ……」
オードロック:アナちゃんに日記を返して「この日記はゴブレットに入っていたのかい?」
アナ・トルディア:「うん。気がついたら中にぽんって」
オードロック:「こういった類の魔法は、何か読むために条件が必要なことが多い。もしかしたらゴブレットを集めることで、日記の中身も読めるようになるかもしれないね」
アナ・トルディア:「ふぅん……?」 訝しげに日記をぺらぺらめくったり、表裏をひっくり返したりしてます。
ププリ・ストロベリー:「なるほど……恥ずかしがり屋さんの交換日記……?」首をかしげている。
モニカ:「なるほど……そんなものがゴブレットと一緒に手に入ったのも不思議な話ですけど」
モニカ:「でも、説得力はあると思います。このままチャレンジ、進めてみましょうか」
レヒ・シヴティエル:「ソールさんにも心当たりなさそうだったしなあ」
ププリ・ストロベリー:「そ、そうですね!どのみちゴブレットチャレンジはしますし!」
アナ・トルディア:「ん。どのみち全部クリアするつもりだったしね」
オードロック:「マナ不思議と言ってね。この学校では時折、我々の想像もつかない不思議な事が起こるのさ」
レヒ・シヴティエル:「そうだね。そのために一番難しそうなのからやったわけだし!」
オードロック:「どんな不思議でも君たち四人ならきっと乗り越えられるはずさ。では、私はそろそろ失礼するよ。他にも変わった事があったら教えてくれた前」
ププリ・ストロベリー:「はい!ありがとうございました、先生!」元気に手を振ってバイバイする。
オードロック:「信じているよ、フォースローンズの諸君」という感じでオードロックさんは君たちの前から立ち去ります
アナ・トルディア:「手帳の秘密を解き明かしたら内申ちょっとおまけしてね」 手を控えめに振ってお別れします。
レヒ・シヴティエル:「ありがとうございます! ふぉ、……?」
レヒ・シヴティエル:先生の言い残した言葉に首を傾げる。
モニカ:「フォース、ローンズ……?」 同じく首を傾げ、先生に挨拶もしそこねる
アナ・トルディア:「わたし達って、そう呼ばれてるの?」
ププリ・ストロベリー:「ふぉお………………」不思議そうにもごもご復唱している。
レヒ・シヴティエル:「……フォースに関係ある? 姉さんが使ったのを見たとか?」
ププリ・ストロベリー:「でも……不思議としっくりくるし……すごくかっこいいと思います、フォースローンズ……!」
アナ・トルディア:「うん。チーム名がないとチャレンジ中不便だし、悪くないかも」
ププリ・ストロベリー:「モニカ姉さまのフォースと、ププリの借金のローンを表したいい名前だと思います!」
レヒ・シヴティエル:「フォースローンズ、フォースローンズ……うん、たしかにいい響きかも」
モニカ:「う、うーん……その二つの組み合わせが良い感じはしないけど……」
モニカ:「……でも確かに響きは素敵ですね。ちょっとそれで行ってみようか」
ミディ:ではその辺りで、先生と入れ替わりでミディさんがやってくるよ。
アナ・トルディア:「ん。フォースローンズ、今日も頑張ろう」
ミディ:「おまたせえ~。先生となにか話してたの~?」
アナ・トルディア:「ミディおはよう~~」 綺麗な髪をわしゃわしゃ~っとしてます。
ププリ・ストロベリー:「あっ、ミディさん!おはようございます!パン食べますか?」食べていた菓子パンのひとつを見せる。
レヒ・シヴティエル:「お、ミディおはよう!」
ミディ:「えへへ。おはようアナちゃ~ん。パンは大丈夫。朝ごはんは食べてきたから」
ミディ:「それに屋台も少し見て回りたいし……」
モニカ:「チャレンジ中に色々あって、そのことで少しね」
レヒ・シヴティエル:「ちょっとね、昨日のもらった護符と試練のこととか」
ププリ・ストロベリー:「ええと……読めない手帳をみつけたんですけど、その話とかをしていました」
ミディ:「読めない手帳、読めるようになるといいねえ」
ププリ・ストロベリー:「はい!!ゴブレットチャレンジを進めたら読めるようになるかもってことでした!」嬉しそうにうなずく。
ププリ・ストロベリー:「はっ!!そうです、屋台があるのにおやつを食べてしまいました」
アナ・トルディア:「屋台は昨日たくさん回ったでしょ」
アナ・トルディア:「今日は残りのチャレンジと、あと……ミスコンのスピーチだよ」
レヒ・シヴティエル:「スピーチかあ……」
ププリ・ストロベリー:「ええ~、昨日だけじゃ全然お店回れてないですよ!」
ププリ・ストロベリー:「そういう……楽しい経験もスピーチの糧になりますよ、うん!」
ミディ:「コンテストまで少し時間もあるし、少しくらいなら先に回ってもいいかも?」

GM:という事で、ミスコン前に掘り出しお店探索をしてみますか
ププリ・ストロベリー:うおーーー!!!!お店だーーーーー!!!
アナ・トルディア:ラルヴェイネのガンベルト!!!!
モニカ:ショッピングの亡者になってる
GM:機能と同じように、探索判定で成功すると1d6でレアお店を尋ねることができます
レヒ・シヴティエル:探索するぞするぞ
ププリ・ストロベリー:するぞ!!スカウト知力!!
ププリ・ストロベリー:2d6+5+2
SwordWorld2.5 : (2D6+5+2) → 10[4,6]+5+2 → 17

GM:あ、1回訪れたレア出店でもう一回お買い物はできないぜ
アナ・トルディア:買い物への執念がすごい
ププリ・ストロベリー:全てをみつけた
アナ・トルディア:そんなあ
アナ・トルディア:2d6+1+3
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 10[4,6]+1+3 → 14

レヒ・シヴティエル:2d6+5+2 探索[スカウト5+知力B2]
SwordWorld2.5 : (2D6+5+2) → 8[5,3]+5+2 → 15

GM:たくさん買えると大変だしお金もなくなっちゃうから。
ププリ・ストロベリー:昨日買ってなければいけますよね?一人一回なら!
アナ・トルディア:まだ巡ってないお店も多そうだしね
GM:買えます!1回なら
ププリ・ストロベリー:やった~~~!
アナ・トルディア:屋外だからモニモニも探索判定しな~
モニカ:2d6+3+4
SwordWorld2.5 : (2D6+3+4) → 8[2,6]+3+4 → 15

ププリ・ストロベリー:昨日と達成値同じなら全員成功してる気がする!
GM:目標12なので今日は全員成功だ。すべてのお店が見つけられてしまうな
モニカ:しょ、ショッピングの亡者……
GM:では4人共1d6をどうぞ
ププリ・ストロベリー:やった~~~~!!

ププリ・ストロベリー:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 5

アナ・トルディア:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 4

レヒ・シヴティエル:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 2

モニカ:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 4


ププリ・ストロベリー:新しい店な気がする!!
アナ・トルディア
GM:3:マナリサイクリスタルのセールだ! ユ106、マナリサイクリスタルが700Gで売られている。
GM:6:古代魔法ブランドの復刻屋台!任意の装飾品のラルヴェイネ、またはスマルティエ装飾品が売られている。

アナ・トルディア:前回はこうだったから……かなりいい感じ
モニカ:1だけが未オープンか
アナ・トルディア:1、なんなんだろ 水まんじゅうかな……
ププリ・ストロベリー:1以外全オープンはかなり学園祭エンジョイ勢
GM:5:他地方の特産品、魔晶水の出店だ。1個500G。MPとHPが2+レンジャー技能+知力点回復するポーションが売られている。
アナ・トルディア:ましょうすいって補助動作で使えるやつだっけ
ププリ・ストロベリー:魔晶水!!
アナ・トルディア:500Gは迷うな~
レヒ・シヴティエル:500か……
GM:2:氷の中に入れられた氷結エール。何個でも買える。体がひえひえで炎と氷に強くなるぞ。1個100G。飲んでから3時間、 炎属性と水・氷属性ダメージを3点軽減する
GM:4:試作魔法スクロールのお店だ。一つ500G。真語・操霊魔法の1~2レベル魔法からランダムで一つ選ぶ。補助動作で選んだ魔法が一つ効果を発揮する。達成値は12固定。
アナ・トルディア:酒!
レヒ・シヴティエル:すごいもんポンポン売ってない!?
ププリ・ストロベリー:あっ炎耐性必要っていってましたね!(建前)酒だ!!!!!!!!!(本音)
モニカ:うおお……
GM:あ、スクロールは使うと消費されます
ププリ・ストロベリー:や、やば
アナ・トルディア:えっ私達でもあの……ブラントウェポンが使えるかもってコト!?
モニカ:達成値が12固定だからつらいところね
GM:どの魔法になるかは買うときにランダムです
ププリ・ストロベリー:酒もスクロールも欲しいけど130円しかない……レヒさん!!
アナ・トルディア:12固定だと抵抗消滅引いたら悲しいな~
レヒ・シヴティエル:ランダムなんだ!
レヒ・シヴティエル:私ももう1000G切ってるよ!
GM:魔法ガチャのイメージ
アナ・トルディア:www
アナ・トルディア:ププリにひっぱられてレヒまで貧乏になってる
GM:魔法が中に入ってるガチャポン
アナ・トルディア:どうしようかな~
ププリ・ストロベリー:ええ?この前までたくさんお金もってたのに……どこでそんなに使ったんですか?
モニカ:魔晶水は一個買っておこう 窮地で役に立つかも知れない
GM:モニカさんはレンジャー技能あるから余計に役たちそうですね
アナ・トルディア:ルルブに載ってるのは魔香水(MPだけ回復)か
レヒ・シヴティエル:ププへの貸しが現在3100Gあるんだよな
GM:w
GM:もう1回の冒険で返せないレベルになってる
アナ・トルディア:魔晶水はやっぱり主動作で使うんですよね ポーションだし
GM:です!
ププリ・ストロベリー:すみません土の試練で得たお金を500G前借して酒買ってもいいですか……………………?
レヒ・シヴティエル:酒は100じゃない?
モニカ:5個買うんでしょ
レヒ・シヴティエル:ジュース飲んでんじゃねーよハゲできるはず
アナ・トルディア:飲み過ぎw
レヒ・シヴティエル:なるほどね
ププリ・ストロベリー:あ!!!!!!マジじゃん!!!!!!!
ププリ・ストロベリー:やったあ~~~~!!130円でも買える!!買います!!!!
ププリ・ストロベリー:残り39円……もうだめポ
アナ・トルディア:魔晶水は……1個だけアナも買っておこうかな。現時点でもMP5は回復するわけだから、魔晶石5点と同じだ。
アナ・トルディア:ジュース飲んでんじゃねーよハゲ!
モニカ:酒なんだよなぁ
モニカ:魔法ガチャやりたい気持ちがムクムクしているが、さすがに分が悪すぎる
ププリ・ストロベリー:この程度ジュースみたいなものよ
アナ・トルディア:12固定はなあ……w
レヒ・シヴティエル:魔晶水と……酒2本くらい買おうかなあ……?
レヒ・シヴティエル:酒も普通に強いし……

露天店主:「これはエールを魔法の力で作った氷に閉じ込めた氷結エール。魔法の力でどんな所でもヒエヒエのエールが飲めちゃうよ~」
ププリ・ストロベリー:「え!?!?!?最高すぎます!!!!」
ププリ・ストロベリー:「買います!買います!買います!買います!」なけなしのお金を全部はたいて酒を買います。
アナ・トルディア:「あっ」 ププリお金ないでしょ、って止める間もなかった。
露天店主:「飲みたくなったらほら、ここの魔法陣に指を乗せれば氷が勝手にコップの形に溶けてくれるんだ」
ププリ・ストロベリー:「うひゃ~~~!夢が詰まってます!!」目をキラキラさせている。
露天店主:「へいまいど!暑い夏にはぴったり!他の子にも勧めてくれよな」
レヒ・シヴティエル:「ププリ……お前借金返す気ないだろ……!」
ププリ・ストロベリー:「えっ!?そ、そんなことないですよ!!」
ププリ・ストロベリー:「飲まず食わずじゃ死んじゃうじゃないですか!それに水の試練は炎耐性が必要だって……」
レヒ・シヴティエル:「……でもたしかにおいしそうだね。そのエール私にも頂戴!」2本買います
ププリ・ストロベリー:「そう!必要なんです!必要だから仕方なく!」
露天店主:「気前がいいねー!はいよ2本どうぞ!」
ププリ・ストロベリー:「へへ……!レヒねぇもわかってるじゃないですか……!」

アナ・トルディア:魔法ガチャはすごく楽しそうなんだけど、PTで1個くらい持っておく?
モニカ:ディスペルマジックとかカウンターマジックとかは当たり枠なんだけど、ガチハズレが多すぎるしな
モニカ:やめておこう お金は大事にね
アナ・トルディア:うむ……ロックとかライトとか引いたら500Gがドブになっちゃうしね
ププリ・ストロベリー:一かいくらいならいいんじゃないですか?ガチャ…………!
アナ・トルディア:ギャンブラー!
アナ・トルディア:アナは魔晶水1個と、あとエールを買っておきます。耐性は普通に便利そう。
レヒ・シヴティエル:カス魔法でも探索で役に立つかもしれないし……
ププリ・ストロベリー:みんなが引かないなら今度こそお金を前借りしてガチャ引きますよ!
ププリ・ストロベリー:闇パム売人で稼いだお金を前借りしてガチャひいていいですか?
アナ・トルディア:面白そうだから1回ならいいよw
アナ・トルディア:エネルギーボルトとかあれば最後のトドメに使えるかも
モニカ:コマンドドールとか引いて目も当てられないことになるかも
アナ・トルディア:あとはなんだろ。半減されてもいいやつだと……スパーク、プロテクションあたりかな
ププリ・ストロベリー:全部当たりのギャンブルなんて面白くないですからねぇ!?
アナ・トルディア:ファナティシズムもか!
GM:辺りはファナティとかカンタマとかかな

アナ・トルディア:「ププリ、あの魔法スクロールでギャンブルするつもりでしょ」
ププリ・ストロベリー:「ギクッ」
レヒ・シヴティエル:私も人のギャンブル見るのは面白いから全然いいと思う
アナ・トルディア:「やっていいよ。ただし1回だけ。本当の、本当に、1回だけだからね」
ププリ・ストロベリー:「や、やった~~~!」
ププリ・ストロベリー:「えっへへへへ……絶対いいの当てますよ!ビッグになってちゃんと返しますから!」
アナ・トルディア:「こっそり2回やったら、おやつ抜きにして掃除用具入れに閉じ込めるからね!」
ププリ・ストロベリー:「そ、そんなあ!!」
レヒ・シヴティエル:「『そんなあ』はおかしいだろ。もう既に2回やる前提じゃん」
怪しい露天商:「ほほほ……何が入っているかは運次第、ミステリースクロール1個500円だぞい」
怪しい露天商:付け髭をつけた怪しい生徒がスクロールを売っています
ププリ・ストロベリー:「やりますやりまーす!大当たり当てます!」
怪しい露天商:「ほほほ。当たるも八卦当たらぬも八卦じゃ」
ププリ・ストロベリー:姉妹の共通貯金箱からこっそり抜いた500Gを握らせます。
アナ・トルディア:ファナティ……カンタマ……エネルギーボルト……スパーク……!
GM:ではププリちゃんは1d2で真語操霊どちらになるか、1d8でどの魔法になるか決めてね
ププリ・ストロベリー:うお~!いきます!
ププリ・ストロベリー:1d2
SwordWorld2.5 : (1D2) → 1

GM:真語の……
ププリ・ストロベリー:1d8
SwordWorld2.5 : (1D8) → 7

アナ・トルディア:はあはあはあ……
GM:真語の7番目の魔法は……ナップ!
アナ・トルディア:wwww
アナ・トルディア:微妙なとこ引いたな~w
GM:抵抗消滅で対象を居眠りさせる魔法が引けました
ププリ・ストロベリー:睡眠学園!?
アナ・トルディア:抵抗がめちゃくちゃ弱い一般人を眠らせるシチュエーションがあれば使うかも
レヒ・シヴティエル:軽い眠り……

怪しい露天商:「フォッフォッフォ……グリフィンドールに10点じゃ」
レヒ・シヴティエル:役に立たんこともない気がする
ププリ・ストロベリー:「ああ……」なんともいえないところ引いたな……という顔をしている。
モニカ:(こ、これで500G……) 内心冷や汗をかいている
アナ・トルディア:「……」 最初から期待していなかったので、特に落胆もしていない。
怪しい露天商:「どうする?もう一回挑戦するかの?」
アナ・トルディア:「しません」
ププリ・ストロベリー:「ありがとうございます……盗みに入るときとか良さそうですね……」
ププリ・ストロベリー:「ええっ!」
アナ・トルディア:「しません!」
アナ・トルディア:ガチャ屋台からププリをずりずり引っ張って引き剥がしてます。
レヒ・シヴティエル:「『ええっ』じゃないんだよ!」
ププリ・ストロベリー:「だ、だって真語魔法や操霊魔法は低レベルでもすごいのあるってモニカ姉さまが……」ずるずる
怪しい露天商:「ほほほ、お金が溜まったらまた来るんじゃぞい。それか足りない分は体で払ってもらっても……」
モニカ:「あの、そうだけどね、そういうのはちゃんと訓練して身につけるもので」
モニカ:「あんな1回500Gのクジに頼るんじゃ……あっ、ありがとうございます……!」 怪しい露天商に挨拶だけして去っていくぞ
レヒ・シヴティエル:「ま、まあ、全然使えない魔法って訳じゃないし……諦めなよ」
アナ・トルディア:「さ、スピーチスピーチ」 ププリをずりずり引きずったままミスコン会場を目指します。
ププリ・ストロベリー:「あーん!ププリのギャンブル~~~!」
ミディ:「うふふ。でも魔法のくじ引きみたいで面白かったね」
GM:ではそんな感じで今日はここまで!
アナ・トルディア:あまり怒ってはいません。一度も学校に通ったことがない自分としては、こういう学園生活が夢だったからだ。
アナ・トルディア:モイ!
ププリ・ストロベリー:うおー!お疲れ様でした!!
レヒ・シヴティエル:魔晶水も買ったらかなりお金失くなってしまった カナリア
レヒ・シヴティエル:お疲れさまでした!
モニカ:お疲れ様でした!
ププリ・ストロベリー:ええ?ちゃんと考えてお金使った方がいいですよレヒさん

◆ミスコン・二日目 ~スピーチコンテスト~

GM:では今日も時間を過ぎているので始めていきましょう!
アナ・トルディア:前回は魔法ガチャでナップ引いたところまで!
GM:屋台での買い物を終えて、君たちはミスコン二日目、スピーチ審査を受けるためにホールの方へ足を運んだ……でいいかな?
モニカ:OKでーす
ププリ・ストロベリー:おっけ~!
アナ・トルディア:スピーチするぞ~
レヒ・シヴティエル:OK!
GM:ではホールに着いた君たちはミスコン実行委員のリティさんから二日目の審査の説明を改めて受けるよ
リティ:「というわけで。今日の審査はスピーチコンテストよ!」
アナ・トルディア:「みんな、スピーチ内容考えてきた?」
リティ:「前に説明したとおり、学んでいる魔法やそれと関連が深い技能についての知識の深さを競ってもらうわよ」
レヒ・シヴティエル:「う~ん、一応考えはしたけど……全然自信ないなあ」
リティ:「歴史を語ってもいいし一つの魔法に掘り下げて語ってもいいし……方法はそれぞれに任せるわ。題材選びから勝負は始まっているのよ!」
ププリ・ストロベリー:「全然考えてないです……でもその瞬間に浮かんだ”ナマ”の勢いが受けるかもしれないですし……」もじもじしている。
モニカ:「正直、話そうと思えばいくらでも話せる所ではありますから……」 基礎教養(セージ技能)も優秀なのでその辺りは強いのだ
GM:という事で。二日目の審査はスピーチコンテストです。スピーチに必要なのは……深い知識!
アナ・トルディア:筋力かな?
GM:同時に広いホールにひしめく観客たち全員に声を届かせるための声量、この二つだぜ!
アナ・トルディア:ほんとに筋力っぽいのも要求されとる!
モニカ:せ、声量……!?
GM:という事で、君たちには任意の技能+知力と、生命抵抗力判定を行ってもらいます。
ププリ・ストロベリー:ぷっぷっぷ……反復横跳びで鍛えた声量を披露するときププね……
レヒ・シヴティエル:声量!?
ププリ・ストロベリー:生命抵抗!?!?
アナ・トルディア:うわああ生命抵抗!
アナ・トルディア:なんだよおおもおお!またかよおお!
GM:その2つの達成値を足して2で割り(端数切り上げ)12を引いたものが
モニカ:木がトラウマになってない?
GM:二日目スピーチコンテストの獲得人気Pになるよ
アナ・トルディア:はあはあ……まあこっちには運命変転という最強スキルがあるのだ 恐れずいきます
アナ・トルディア:2d6+6+3 シューター知力
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3) → 7[1,6]+6+3 → 16

GM:見事最高Pを獲得した人はスピーチ女王の宝石飾りをげっとできるぜ
アナ・トルディア:2d6+8 生命抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 6[2,4]+8 → 14

アナ・トルディア:どっち反転させてもかわらん!
モニカ:ではまずプリースト知力
モニカ:2d6+6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+6+4) → 6[5,1]+6+4 → 16

GM:という事で気合を入れて判定してみな!
モニカ:そして生命抵抗!
ププリ・ストロベリー:あっ任意の技能って魔法関係のやつですよね?
アナ・トルディア:あっ魔法関連!?
モニカ:2d6+8
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 10[5,5]+8 → 18

アナ・トルディア:魔法関連か
GM:いや、特に縛りはないです
ププリ・ストロベリー:あっそうなんだ!?
ププリ・ストロベリー:じゃあ人殴ろう!!
レヒ・シヴティエル:あっそうなんだ!
アナ・トルディア:ww
レヒ・シヴティエル:ファイターにしよ
GM:シューターは魔導機術と関係してるし
レヒ・シヴティエル:2d6+6+2 ファイター6+知力B2
SwordWorld2.5 : (2D6+6+2) → 7[2,5]+6+2 → 15

モニカ:錬技とファイター技能の関わりをいっぱい喋るならファイター技能の方が大事だもんね
GM:ファイターやグラップラーは練技と深く関係しているので
GM:そう
モニカ:C(34/2)-12
SwordWorld2.5 : c((34/2)-12) → 5

レヒ・シヴティエル:2d6+6+3 生命抵抗力[冒険者Lv6+生命B3+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3) → 10[6,4]+6+3 → 19

モニカ:5点
GM:ファイターとかグラップラーについて喋ったらどういう歴史で交わるようになったのかとか
ププリ・ストロベリー:デッカ
GM:実際に練技をどう戦いに活かしているのかみたいなのをスピることになります
レヒ・シヴティエル:C(34/2)-12
SwordWorld2.5 : c((34/2)-12) → 5

アナ・トルディア:C(30/2)-12
SwordWorld2.5 : c((30/2)-12) → 3

アナ・トルディア:わーん
レヒ・シヴティエル:モニカさんと同じだ
ププリ・ストロベリー:2d6+6+2 グラップラー知力
SwordWorld2.5 : (2D6+6+2) → 6[2,4]+6+2 → 14

GM:モニカさん、固定値も強いけど純粋に出目が高いんだよな
ププリ・ストロベリー:2d6+6+2 生命抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+6+2) → 9[5,4]+6+2 → 17

ププリ・ストロベリー:C(31/2)-12
SwordWorld2.5 : c((31/2)-12) → 3

ププリ・ストロベリー:3点ぷゃ
アナ・トルディア:これって同点の人がいたらどうなるんだろ
GM:考えてなかった
ププリ・ストロベリー:同点の人がいるから四人とも優勝ということで……
GM:端数切り上げだからププリチャン4店かも
モニカ:強欲
ププリ・ストロベリー:あっそっか!!
ププリ・ストロベリー:4点ぷや!
アナ・トルディア:どうしよっかな~
GM:じゃあモニカさんとレヒさんは純粋に2d6振ってみてください
レヒ・シヴティエル:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[1,5] → 6

GM:あ、アナちゃんはもしかして2個めのダイスを変転すると
アナ・トルディア:1点増えます!
GM:5点になったりするのかな
アナ・トルディア:たぶんそれでも5点にはならないかな。4点にはなるから
アナ・トルディア:あっいや、なるか……?
モニカ:あと種族特徴強化があるからさらに+1点じゃないかな
モニカ:点じゃなくて、達成値が+1
モニカ:なので結果的には+1ptされるね
モニカ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 11[5,6] → 11

ププリ・ストロベリー:デッカ!!
レヒ・シヴティエル:デッカ
モニカ:ダイスので目がずっと良い!
アナ・トルディア:!
アナ・トルディア:2番めを変転します!
GM:端数切り上げだと5点かも
アナ・トルディア:6[2,4]+8 → 14 これを変転して[3,5]+1+8の17になるので……そうそう
モニカ:ははぁ
GM:じゃあアナちゃんも純粋な2d6を振ってもらおう
アナ・トルディア:2d6 キラでろ
SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[5,4] → 9

アナ・トルディア:キラー!
ププリ・ストロベリー:モニカさんがデカすぎる
アナ・トルディア:5てんです
GM:惜しい……!モニカさんの出目が強すぎた
レヒ・シヴティエル:さすがだぜ
GM:では二日目の優勝はモニカさん!2位アナちゃん3位レヒさんになります!わーわー!
アナ・トルディア:やっぱり男は清楚な保健委員が好きなんだなあ
アナ・トルディア:これ一日目も見たよw
ププリ・ストロベリー:一日目と同じだ!
GM:結局見た目で選んでるのかもしれんな
ププリ・ストロベリー:ぷや…………?
アナ・トルディア:ハリーポッププえっちなのに!
GM:では今回のも踏まえて合計何ポイントになったかも教えてくれるかな
ププリ・ストロベリー:4てん!!
モニカ:14点……!
レヒ・シヴティエル:1点だったから6点!
ププリ・ストロベリー:3倍以上違うの!?
GM:モニカさん強すんぎ
アナ・トルディア:なんてんだっけ1日め
GM:アナちゃん4点とかじゃなかったかな
アナ・トルディア:4点だ。9点かな?
アナ・トルディア:14って何!?
GM:モニカさん強いな~
ププリ・ストロベリー:魔法学校だもんな~……!
モニカ:ま、まあ魔法学校で……魔法使いなので……
GM:でも大丈夫、最終日は観客も増えてポイント2倍だから
ププリ・ストロベリー:水着つよっ!
GM:4点の人にもまだ逆転のチャンスは有るぞ!
ププリ・ストロベリー:ププのせくちーでイチコロぷぷね……
アナ・トルディア:最終日は二刀流でライバル女子を撃ち抜く判定だといいな
GM:ではそのあたりを踏まえて演出やっていきましょう。
モニカ:こわすぎ

GM:照明が落ちスポットライトで照らされた舞台だけがホールに浮かび上がる。今日はミスコンテスト第二日目!
GM:学園で話題の四姉妹、君たちの人気もあってかホールは前日よりも多くの人で賑わっているように感じる。
GM:そんな中最初の発表者が呼ばれるぜ。
アナ・トルディア:「今日は誰からだろ。昨日と同じだと、またププリからかな」
ププリ・ストロベリー:「ひー!しゃべるの緊張します……!!」
リティ:「本日はミスコンテスト二日目、スピーチコンテスト。選りすぐりの美少女魔法学生たちがその深い知識と美貌を披露してくれます!」
アナ・トルディア:「ププリ、一番準備してなさそうだけど……」
リティ:「本日は初日とは逆順、エントリーナンバーの高い方からの発表になります。では早速最初の参加者をお呼びしましょう!」
アナ・トルディア:「むっ」
レヒ・シヴティエル:「逆順になるんだ!」
モニカ:「ということは……」
ププリ・ストロベリー:「逆……!」
リティ:「初日、自己アピールコンテストでは堂々の第一位!傷ついた学生を癒やす保健委員の天使こと、サンタモニカさんの登場です!どうぞ~!」
ププリ・ストロベリー:「モニカ姉さま!がんばってください~!」小さく拍手して応援している。
モブ生徒たち:わーわー!ひゅうひゅうーっ!
アナ・トルディア:「そういえばモニカ……」「……姉って、フルネームはそんな感じだったね」
レヒ・シヴティエル:「姉さんからか! 頑張れ~!」
アナ・トルディア:姉、の部分で微妙につっかえつつお姉ちゃんを見送ります。
モニカ:「は、はい……何だかたくさん褒められていて、緊張しますけど」
モブ生徒たち:「きゃ~!モニカお姉様~!こっち向いて~!」
モニカ:「……知っていることを話せば良いんですもんね。大丈夫です」 皆に頷きを返し、壇上へ出ていこう
GM:日頃の行いや前日のアピールもあってか、観客の黄色い声が君に向かって飛んでくるぜ
モニカ:浴びせられる声に、そっと手を振り返したりしつつ、壇上に立つ。その面持ちからは少し緊張が見て取れていたが
アナ・トルディア:「むう……わたしの時はあんな声援飛ばなかったのに」
モニカ:「……どのような魔法にも、少なからず才覚というものは必要です」
アナ・トルディア:「わたしももうちょっと背が高ければなあ」 姉のスピーチに耳を傾ける。
モニカ:「しかし、特に神聖魔法は、願ったり鍛えたりすることで得られるものでもありません。神の声をいただけるかどうかの基準は、私たちには判断し難いものなのです」
ププリ・ストロベリー:「昨日のアピールで親しみが出た結果かもですから……!まだわかりませんよ……!」アナちゃんにひそひそ
モニカ:話し始めれば、その緊張も引っ込む。語りは穏やかながら、声は意外と大きく、よく通る。保健委員としての活動経験が功を奏しているのかもしれない。
モニカ:「ですがそれでも、神の教義への理解の深い方は、その声に触れることが多いです。なので今日は……」
モブ生徒たち:「モニカさん……姿だけじゃなく声もきれいだぜ……」うっとり
レヒ・シヴティエル:「そうそう、アナだって昨日の発表で大歓声だったじゃない」
モニカ:「……なぜか神の声を聞けてしまった、世の中の変わったプリーストを紹介したいと思います。皆さんが神の奇跡について考えを深めるきっかけになれば嬉しいです」
アナ・トルディア:「いいよ、励まさなくても。わたしだって来年は14歳だし、すごく成長してドレスも似合う女になるんだから……」
アナ・トルディア:「(神の声を聞けるの、"変わったプリースト"の範疇なんだ……)」
モニカ:ということで、世のちょっと変わったプリーストの話を、茶目っ気も混ぜつつ話していくぞ。ライフォスの声を聞いた蛮族、シーンの神殿に勤めていたのになぜかアステリアの声を聞いた女性などだ
モニカ:モニカの神聖魔法の知識をベースに、なんだか笑ってしまうような、考えさせられるような話をテンポよく進め、持ち時間より少し早く話は終わる。
アナ・トルディア:「おお……」
アナ・トルディア:「おぉ~……」 普通に拍手している。
GM:教養がありながらも親しみやすい君の話は、観客にも大受けだ。話が終わると観客からは大きな拍手が君に送られるよ
ププリ・ストロベリー:「そんな人がいるんだ…………!」めちゃくちゃ引き込まれている。
モニカ:「……私の話は以上です。ともかく、神のご意志というのは計り知れないものですが……だからこそ、その教えについて、日常的に考えるようにしたいですね」
ミディ:「私も急に聞こえてきたりしないかな~」
モニカ:という感じにしめくくる。拍手には手を振って返し、そのまま舞台袖へ引っ込もう
ミディ:ミ゙!
レヒ・シヴティエル:「すごいな……神様のことなんてよく知らないのに、もっと聞きたくなる」
リティ:「思わず引き込まれてしまう素晴らしいスピーチでしたね……!モニカさん、ありがとうございました!」
モニカ:「……緊張したあ~」 胸をなでおろす 「できるだけ面白い話をと思って選んだけど、大丈夫だったよね……」
アナ・トルディア:「ミディはでも、プリーストより歌手のほうが似合ってるよ」 ふわふわの髪を撫でている。
ププリ・ストロベリー:「やっぱりモニカ姉さまはすごいです!!」拍手で出迎える。
アナ・トルディア:「すごい面白かったよ。あとでまた聞きたい」
ププリ・ストロベリー:「はい!!すっごく面白かったです!!」
ププリ・ストロベリー:「ププリも神様の声を聞いて勝ちまくりモテまくりにならないかな~」
アナ・トルディア:口調は同じだが、明らかにいつもより鼻息荒くモニカに詰め寄っている。
レヒ・シヴティエル:「すごかったよ! めちゃくちゃ引き込まれた!」
アナ・トルディア:「わたし、あの続きをもっと聞きたいな。ライフォス……様……の声を聞いた蛮族のやつ……」
モニカ:「あはは……皆さんの反応で安心できました」 ほっとした顔 「神様の話をしてそっぽを向かれた、なんてことになったら、神官落第ですから……よかったです」
ププリ・ストロベリー:「ひ、人としての格が違いすぎます」自分の俗っぽさを恥じている。
モニカ:「蛮族のことだから記録が少ないんですけど……今度また探し直してみようかな」
リティ:「では次の方に登場してもらいましょう!先日の自己アピールコンテストでは惜しくも2位!今日は昨日の雪辱を果たせるか!天才美少女魔導機士、アナ・トルディアさんの登場です!」
ププリ・ストロベリー:「アナちゃんだ!がんばってください!!」
モニカ:「ププリちゃんのスピーチも楽しみにしてますよ。……次はアナちゃんだ。頑張って」
アナ・トルディア:「ってことは、次がレヒで最後がププリかな。……今度は反復横跳び以外にしてね」
ミディ:「アナちゃん、がんばって~」
レヒ・シヴティエル:「私まで緊張してきた……頑張って、アナ!」
アナ・トルディア:「いってきます」 てこてこステージ中央へ歩いていきます。
ププリ・ストロベリー:「反復横跳びをしてはいけない……!?」ショックをうけている。
ミディ:手を伸ばしてステージに出ていくアナちゃんに手を振るよ
アナ・トルディア:すれ違いざまにミディのその手にタッチします。

アナ・トルディア:「魔導機術科のアナ・トルディアだよ。えと……突然なんだけど」 きょろきょろと観客を見回す。
モブ生徒たち:「アナちゃーん!今日も小さくて可愛いぞー!」
アナ・トルディア:「ち、小さくては余計だよ!」
ププリ・ストロベリー:「あっ、ファンができてますよ!」ひそひそ舞台袖でしゃべっている。
アナ・トルディア:「……そこの、あなた」 声援をくれた中のひとり、モブ男子くんを指さします。
アナ・トルディア:「ごめん。ちょっとだけ協力してくれる? ステージにあがってきて」
:「昨日した故郷の話も良かったよなあ。今日はどんな話を聞かせてくれるんだろう」
レヒ・シヴティエル:「昨日大人気だったもんね」
モニカ:「小さくて、は確かに余計ですけど……」 大きくなってもきっと可愛いぞ、と思っている
モブ生徒たち:「はーい。俺に出来ることなら何でも!」呼ばれた生徒は勢いよく舞台に上がってくるよ
アナ・トルディア:「ありがと。じゃ、すこし失礼するね」 ちょっと背伸びしてモブ男子くんと肩を組みます。
アナ・トルディア:アナのマギスフィアが近くを浮遊していて、小さい『ジー……』という音とともに赤いランプが点滅している。
モブ生徒たち:「え?え?はは。な、なんだかちょっと照れるなあ」
アナ・トルディア:「──えと。今回の文化祭みたく、楽しかった思い出を残す手段はいっぱいあると思うんだけど」
モブ生徒たち:赤いランプなんか怖いな……と思いつつ大人しくしています
アナ・トルディア:「これはまさに、そういう目的の、《ムービー・キャプチャー》っていう新しい魔法なの。……ほら」
アナ・トルディア:マギスフィアが光をぱーっと壁に投影すると、肩を組んだモブ男子くんとアナの映像が映し出されるよ。
アナ・トルディア:まだ研究中だからギリギリ二人しか映っていないが、画質や音質は鮮明そのもの。まるで時間を巻き戻したかのようだ。
:『え?え?はは。な、なんだかちょっと照れるなあ』
アナ・トルディア:「これはまだ研究中の魔法だけど……いつか実用化されると思う。魔導機術は、こうして、楽しい思い出を残すのにも向いてるの」
モブ生徒たち:「ええ!?す、すげえ!ほんとにさっきまでの俺が映ってる!」
ププリ・ストロベリー:「わ!映ってますよ!さっきの様子!」舞台袖で目を丸くしている。
アナ・トルディア:「いつか蛮族がいなくなって、平和な世界になったら……みんな、魔導機術を頼ってほしいです」
アナ・トルディア:「たくさん思い出を残していけば、お年寄りになっても、いつだって若い頃に旅立てると思うから」
アナ・トルディア:「以上。魔導機術の可能性に関する、ちょっといいお話でした」
アナ・トルディア:肩を組むのをやめて、観客とモブ男子くんにぺこりとお辞儀して、ステージを去っていくよ。
:「おいおいマジかよ……専用だろうけどあの歳で新しい魔法を作り出しちまうなんて……!」
モブ生徒たち:「す、すげえな……これが本物の天才か。俺も青春に現を抜かしちゃいられないぜ……!」
GM:感嘆と驚愕混じりの拍手が君に向かって送られるぜ
モニカ:「たとえ歳を取っても、若い頃に旅立てる、か……素敵ですね」
アナ・トルディア:choice[もに,れひ,ぷぷり]
SwordWorld2.5 : (choice[もに,れひ,ぷぷり]) → れひ

アナ・トルディア:ステージの裾に辿り着いた瞬間、へにゃへにゃとレヒにしがみつきます。
リティ:「なんと、これまた凄まじい発表が飛び出してしまいましたね……!最後の言葉も素敵でした!アナさん、ありがとうございました~!」
アナ・トルディア:「せ、成功してよかった……実験の実験の実験中の魔法だったから……こわかった……!」
ププリ・ストロベリー:「アナちゃん!すごかったです~~~!」興奮して手を叩きながら迎える。
アナ・トルディア:「なに喋ったか覚えてないよ……」
レヒ・シヴティエル:「おっとと! あはは、頑張ったな~アナ!」
レヒ・シヴティエル:「新しい魔法すごかったじゃない! 思い出を残すっていうのも素敵だしさ」
ププリ・ストロベリー:こくこく!うなずいている。
モニカ:「ええ。新しい魔動機術なんて……さすがです」
ミディ:「アナちゃんおつかれ~。私もすっかり見入っちゃった~」
アナ・トルディア:「……ふふ。へへ」
レヒ・シヴティエル:「よしよし、偉いぞ~」しがみついてきたアナを支えて撫でる
ミディ:「よく頑張ったね~。えらいえらい」よしよし
アナ・トルディア:にやけた顔をむにむにして元に戻します。
モニカ:撫でくられているのをにこにこ見守っている
アナ・トルディア:「わ、わたしはもういいよ……それより、次はレヒでしょ。はやく準備しなよ」
レヒ・シヴティエル:「あっ私か! う……上手く話せるかな?」
ププリ・ストロベリー:「練技の話するんですよね?ププリと話す内容かぶるから上手く話さないでください」
アナ・トルディア:「鬼では?」
ミディ:「レヒちゃんも頼れるお姉さんだから大丈夫だよ~」無根拠にふわふわとした声をかけます
レヒ・シヴティエル:「と、とりあえず……行ってくるね」う~んと首を傾げながら壇上に行きます

リティ:「は~い。ではこの調子で続いて、エントリーNo.44番!女子人気ナンバーワン!エントリーNo.44、練技科の王子様ことレヒ・シヴティエルさん登場お願い致します!」
モニカ:「ま、まあファイターとグラップラーなら違ってくるんじゃないかしら……?」
アナ・トルディア:「……練技科の王子様なんてあだな、ついてたんだ」
GM:リティが適当に言ってます
ププリ・ストロベリー:「王子様……!?」拍手して送り出しながら目を丸くしている。
モブ生徒たち:「はぁ、レヒ様……!今日もなんて凛々しいのでしょう……!」
モニカ:「女の子なのに……」
レヒ・シヴティエル:「え~……どうも、ご紹介に預かりました練技科のレヒ・シヴティエルです」
モブ生徒たち:「レヒが王子様かぁ……」「王子様……?あのデカさで……?」「なあ……?」
アナ・トルディア:「なんか昨日も思ったけど……」「みんなレヒの身長、大きい大きいっていいすぎじゃない?」
レヒ・シヴティエル:「王子様ってのはよく分からないけど……まあ、練技科ってことで、今回は練技の話をしたいと思うんですけど」
アナ・トルディア:「ナイトメアだし、別にそこまで……だと思うけどなあ」
アナ・トルディア:口を尖らせてレヒさんの話を聞いてます。
レヒ・シヴティエル:「え~練技ってのは呼吸法で体内のマナを活性化させて……」
ププリ・ストロベリー:「大きいとは思います!暑い日とかレヒねぇのそばにいると影になって涼しいですよ」
レヒ・シヴティエル:「……みたいな基本的な話は、まあこの学園に入るような人ならみんな知ってると思うから」
ミディ:「いいな~それ。私も今度やろ~」
レヒ・シヴティエル:「実際それを活用したときの話をしようと思います」
モブ来客:「確かに。練技がどういうものかを聞いたことはあるが、実際どれほど有効か」
レヒ・シヴティエル:「具体的に言うと昨日の話なんだけどね。フォースローンズ──私とアナ、ププリ、モニカ姉さんの四姉妹……」
モブ来客:「冒険者でも魔法使いでもない我々にはいまいちわからんからのう」
レヒ・シヴティエル:自分自身の言葉に一瞬引っかかりを覚えるが、すぐに続ける。
レヒ・シヴティエル:「まあその四人で、ゴブレットチャレンジの土の試練に行ったんだけど。そこでカチあった魔物が──」
レヒ・シヴティエル:そういう感じで、昨日の激闘とそこで使った練技について話していきます
モブ生徒たち:「土の試練か……俺達にはきつすぎて後回しにしたんだよなあ、あそこ」
アナ・トルディア:「(ほんとにきつかったな~……)」
モニカ:(大変でしたね……) 苦笑い
レヒ・シヴティエル:「──植物系だからそこまで動きは機敏じゃなかったけど、だからってキャッツアイなしで戦うには不安がある相手だった」
GM:練技に親しみのない外様の客や、ゴブレットチャレンジに挑戦する熱意ある学生たちが君の話に特に熱心に耳を傾けているよ
ププリ・ストロベリー:「そんなネタバレしたら他のチームが有利になっちゃいませんか?」ぶーぶー口をとがらせながら聞いている。
ミディ:「わあ……上級生ってやっぱ大変なんだね~」
アナ・トルディア:「ひどい試練だったよ。冒険者やってるみたいだったもん」
レヒ・シヴティエル:「だいぶ厳しい相手だっただけに、私みたいな前衛タイプにとってはやっぱり練技があるとないとでは大違いなんだ」
エール:うんうん「キャッツアイはやっぱり至高の練技ですよね~……流石レヒさん、わかってますね」
レヒ・シヴティエル:「これ以外にも、……?」何か、昨日の戦いより前の『何か』を話そうとして言葉が止まる。
レヒ・シヴティエル:「……え~、これ以外にも……キャッツアイ以外にも有用な練技はあると思うので、興味ある人は練技科を覗いてみてね!」
レヒ・シヴティエル:言葉に詰まったのをごまかし、手を振って壇上を後にする。
レヒ・シヴティエル:「……は~、緊張した……あんなんでよかったのかな……?」
ププリ・ストロベリー:「なかなかよかったんじゃないですか?」腕を組んで仁王立ちで偉そうに迎え入れる。
モニカ:「良かったですよ。実践的な内容で……参考になった人も多いんじゃないでしょうか」
アナ・トルディア:「おつかれレヒ。やっぱり実戦の話をすると説得力があるね」
モニカ:「声も話し方も、しっかりしていて良かったです」
モブ生徒たち:パチパチパチ!アナやモニカとは毛色の違う力のこもった拍手が君に向かって送られるよ
レヒ・シヴティエル:「どの立場なんだププリは~」捕まえて髪の毛をわしゃわしゃする
ミディ:「ね~。私もバードだけど少し取りたくなっちゃった」
ププリ・ストロベリー:「きゃーっ」わしゃわしゃされて喜んでいる。
アナ・トルディア:「ね、レヒ。もし身長デカいって言われるの嫌だったら、いつでも相談してね。私から文句言ってやるから」
レヒ・シヴティエル:「ありがと二人とも! ……身長?」首を傾げる
アナ・トルディア:「うん。毎回でかいでかいって言われてるでしょ」
アナ・トルディア:「レヒも女の子だから嫌じゃないかなって……嫌じゃないなら、別にいいけど」
リティ:「実体験に基づいた、実用性に溢れた素晴らしいスピーチありがとうございました!」
レヒ・シヴティエル:「そうなのかな? まあ確かに女としては大きいかもだけど」デカいって言われるほどか?と思っている
ププリ・ストロベリー:「けど、王子様って言われてましたよ!そこが良いって人もいるんじゃないでしょうか?」首をかしげる。
アナ・トルディア:「そっか。じゃあ、デカい、は褒め言葉だったのかな……」
モニカ:「存在感があることは良し悪しですからね……」

リティ:「では次、天使四姉妹最後の一人!小さい体で初日の逆風を跳ね返せるか!?練技科のプリティーマスコット、ププリ・ストロベリーさん。ステージ中央へどうぞ!」
アナ・トルディア:プリティーマスコットw
ププリ・ストロベリー:「プリティー!」呼ばれて得意げにふふん!と胸を張る。
レヒ・シヴティエル:「お、ププリ呼ばれてるぞ! 行ってきな!」
アナ・トルディア:「……"マスコット"でいいの?」
ププリ・ストロベリー:「はっ、ププリですね!い、い、いってきますね」ぎくしゃくしながら右手と右足を同時に出してステージへ向かっていく。
モブ生徒たち:「おー!ププリ頑張れ~!応援してるぞ~!」同じ練技科の一団が手を降ってププリちゃんを応援するぜ
ププリ・ストロベリー:「みんなの聞きながら考えようと思ったら聞き入っちゃって全然考えられなかった……」小さく呟いている。
モニカ:(だ、大丈夫かなあ……)
ププリ・ストロベリー:恥ずかしそうに手を振って応えている。
アナ・トルディア:「ププリ……! リラックスして! 眼の前にいるのはアニマル楽団だと思って……!」 小声で声援を飛ばしてます。
ププリ・ストロベリー:「えっと、エントリーナンバー43……ププリ・ストロベリーです」小さな声でもそもそしゃべりだす。
レヒ・シヴティエル:「頑張れ……! 最悪楽団使ってもいいから……!」
ププリ・ストロベリー:「ププリは、練技を使って、かっこよく!素早く!」突然声がデカくなる。
ププリ・ストロベリー:「敵を引き付けてみんなを守る…………」
ププリ・ストロベリー:「……………………」
ププリ・ストロベリー:「守る……んですけど」
ププリ・ストロベリー:「守らなきゃいけないのに…………」
ププリ・ストロベリー:「昨日も……昨日も、ププリがちゃんとしてないから」ボロボロ泣き出す。
モブ生徒たち:はらはらとププリを見守っている
ププリ・ストロベリー:「モニカさんが…………危ない目にあって」
ププリ・ストロベリー:「ププリが珍しいキノコを取って売ろうって言ったから……!」
モニカ:「あわわ……」
モブ生徒たち:「が、がんばれププリー……!泣くな~……!」ひそひそ
ププリ・ストロベリー:「いつも……いつもモニカさんに守ってもらってるのに、ププリはなんにもできなくて、それどころか危険な目にあわせて」
ププリ・ストロベリー:「うわ~~~~ん!」えんえん泣いている。
ミディ:「わあ……!」
リティ:「泣いちゃった」
アナ・トルディア:「ぷっププリ……! スピーチ、スピーチ……! いい話に繋げて……!」
レヒ・シヴティエル:「ぷ……ププリ! 泣くな~……!」
ププリ・ストロベリー:「…………ひっく」
ププリ・ストロベリー:「えっと、あの…………」冷静になって恥ずかしくなっている。
モブ生徒たち:「げへへ……でも泣いてる姿ちょっとかわいいじゃねえか……」
ププリ・ストロベリー:「練技ってのは呼吸法で体内のマナを活性化させるやつです」レヒさんの言った言葉を丸パクリしている。
ププリ・ストロベリー:「だいぶ厳しい相手だっただけに、ププリみたいな前衛タイプにとってはやっぱり練技があるとないとでは大違いなんです」
ププリ・ストロベリー:「練技があれば強いモンスターとも戦えるし盗みに入るときも便利です。興味がある人は覗いてみてくださいね。ありがとうございました」
アナ・トルディア:げへへモブの足元に威力を弱めたソリッドバレットが着弾してます(威嚇射撃)
ププリ・ストロベリー:早口で言ってぺこりとお辞儀して逃げるようにステージを去る。
モブ生徒たち:「ププリよく頑張ったー!おつかれー!」
モブ来客:「ふぉふぉふぉふぉ。まだ小さいのに頑張ってて関心じゃのう」
ププリ・ストロベリー:「わ~~!なんか頭が真っ白になって……泣いちゃいました」戻ってきて恥ずかしそうにしている。
アナ・トルディア:「いやあの……最後、盗みって……わたしの聞き違いかな……」
リティ:「盗みは学園内でもやめてほしいですが……ともかく実感と熱のこもった素晴らしい泣き姿でした!ププリさんありがとうございました~!」
GM:君自身の持つ愛嬌からか、それなりに温かい空気で君は舞台から見送られるぜ
ププリ・ストロベリー:「なんとかいい話につなげられました!」やり切った顔。
レヒ・シヴティエル:「なんか……なんか聞かん方がいいワードがあった気がするけど……」
レヒ・シヴティエル:「と、とりあえず頑張った! 偉いぞ!」
ミディ:「えらいえら~い」
モニカ:「よく頑張ってましたよ」 頑張った方に重きを置き、撫でている
レヒ・シヴティエル:若干腑に落ちないものを感じつつ撫でておきます
ププリ・ストロベリー:「えへへへ」撫でられて嬉しそうにほにゃほにゃしている。
アナ・トルディア:「うん。モニカが倒れて悔しかったのは、わたしも同じだから……ププリがわたしの分まで泣いてくれたの、うれしかった」
アナ・トルディア:「あとでエール一杯奢ってあげる」
ププリ・ストロベリー:「えっ、いいんですか!!」目をキラキラさせている。
アナ・トルディア:「い、一杯ね! 一杯だけ」
ミディ:「一杯で済むかなあ……」
ププリ・ストロベリー:「わーいわーい!ありがとうございます~~!」
リティ:「さあ、まだまだ学園には可愛い女の子がたくさんいますよ~!次の方言ってみましょう!エントリーナンバー42番……」
レヒ・シヴティエル:「これ以上借金増やさないようにな」
ププリ・ストロベリー:「おごりは借金じゃないですよね!?」
レヒ・シヴティエル:「一杯以上飲むなってことだよ!」
GM:という感じで、君たちは無事に発表を終えました。
アナ・トルディア:「ふ、ふつうに面白かった……」 最後の方は夢中で話のメモを取ったり録音したりしてました。
GM:それからは舞台袖や控室で、残るメンバーのスピーチを聞いていました。呪歌と真語魔法どちらが先に生まれたのかバチバチに意見が対立する危険なスピーチ対決や
アナ・トルディア:「ミスコンっていうから、もっとちゃらちゃらした空気だと思ってた。さすがに魔法学園だね」
アナ・トルディア:ガチ論争してるじゃん!
ププリ・ストロベリー:「モニカ姉さま、本当はどっちが先に生まれたんですか?」
GM:技能にまつわる過去の偉人の話、スピーチとは言えない者の熱意は感じる発表など様々な発表を楽しみつつ
GM:やがて投票が終わり結果発表の時間がやってきます。
モニカ:「え、ええ~っ……う、うーん。私の考え方では呪歌なんですけど、一応それには理由があって……ほら、神聖魔法って詠唱がいらないから……」
GM:今日は投票用紙は魚状に折りたたまれ空中を泳いで集められていきます。途中スイミーが生まれかけ観客が食べられそうになるアクシデントもありましたが
ププリ・ストロベリー:「なるほど~、呪歌の方が先に生まれたんですねえ」モニカさんの言うことを全部信じている。
GM:集計事態は問題なく行われたようです。そして厳正な投票の中一位に輝いたのは……
ププリ・ストロベリー:食べられかけてる!!
モニカ:そんな機能つけるんじゃない
リティ:「では二日目!スピーチコンテストの結果を発表していきたいと思います!」
アナ・トルディア:スイミーは人食い魚じゃないだろ!
ププリ・ストロベリー:「……」もじもじしている。今回は泣いてしまったので入賞していないだろうと思っている。
リティ:「トップ3から発表していきたいと思います!では……第三位!練技の実用性を皆に伝えた熱意のレヒさん!」
レヒ・シヴティエル:「えっ私!?」
アナ・トルディア:「おぉ……レヒ、連続入賞だね。やった」
レヒ・シヴティエル:前回に続き予想外の入賞に驚く。
リティ:「第2位!実験中の新型魔法で観客の度肝を抜いた大天才少女アナ・トルディアさん!」
レヒ・シヴティエル:「お! アナも入賞じゃない!」
アナ・トルディア:「むっ」 ちょっと一位の自信があったので、別の意味で戸惑っている。
モニカ:「うん、あれはすごかったですね……」
リティ:「そして第一位は……神聖魔法への深い知識と親しみやすいエピソードで観客の心を掴んだサンタモニカさん!なんと連続の一位獲得です!おめでとうございまーす!」
アナ・トルディア:「えっ、じゃあ一位は……?」
アナ・トルディア:「えええぇーっ」
アナ・トルディア:「お……同じじゃん! 昨日と!」
モブ生徒たち:わわー!ふーっひゅひゅーっ!
ププリ・ストロベリー:「みんな入ってます!おめでとうございます」ぱちぱち拍手をしている。
モニカ:「わっ、あわ……」 やりきった自信はあったが、改めて入賞すると、おろおろしてしまう
ププリ・ストロベリー:「けど、ププリが泣いてなかったらレヒねぇよりププリの方が上でしたからね。レヒねぇは入賞にあぐらをかかずに精進してくださいよ」腰に手を当てて偉そうにしている。
レヒ・シヴティエル:「ね、姉さんまた一位!? すごすぎ!」
リティ:「今回、上位三名の投票結果は正しく紙一重!3位から1位まで、わずか一桁の票差での決着です!」
ププリ・ストロベリー:「紙一重!」
アナ・トルディア:「でも、他の人ならともかくモニカが一位なら、別にいっか」
リティ:「素晴らしいスピーチを聞かせてくれた3人と他の参加者の皆さんに、大きな拍手をお願いします!」
モニカ:(じ、自信はあったけど)(もうちょっとこう……私よりも面白い話ができる人はいてもいいんじゃないでしょうか?)
ププリ・ストロベリー:わーっとぱちぱち拍手している。
モニカ:(最高学年でもないんだし……) もじもじしつつ、ちゃんと笑みを浮かべて、アナレヒププリに対して拍手をする
GM:わーわわー!ひゅっひゅーっ!ぱちぱちぱちぱち!
ププリ・ストロベリー:「ふっふっふ……明日の水着審査では絶対にププリがぶっちぎりの優勝……!」
アナ・トルディア:顔には出ないが、かなり熱くぱちぱちぱち~っと拍手してます。学会発表としてめちゃくちゃ楽しんでいた。
ププリ・ストロベリー:「みなさんつかの間の勝利に酔いしれるといいです……ふふふ」
リティ:「では一位のモニカさんに記念品の贈呈です!スピーチ女王の獲得、おめでとうございます!」
モニカ:「はい、ありがとうございます。みなさんも投票、ありがとうございました」
アナ・トルディア:こっちの記念品には見覚えのある日記とかは入ってないのかな
リティ:そう言ってモニカに、中央にサファイアのついた宝石飾りを手渡します
レヒ・シヴティエル:「姉さんの話、ためになる上にすごい面白かったもんなあ。一位も納得」
モニカ:お礼を言って宝石飾りを受け取ろう
アナ・トルディア:入ってなさそう
GM:こっちには特に入っていないですね
モブ生徒たち:「ありがと~!アナちゃんたちの話凄い面白かったぜ~!」
モブ生徒たち:「レヒ~!ププリ~!残りのゴブレットチャレンジもがんばってね~!」
アナ・トルディア:「あんなに沢山の人がスピーチしたのに、最初の方に話したわたしたちを覚えてくれてる人、結構いるんだね」
アナ・トルディア:「ちょっと嬉しいな。自分の選んだ道が間違いじゃないってことだし」
ププリ・ストロベリー:「がんばります!」声援に手を振っている。
レヒ・シヴティエル:「ありがと~! 頑張るよ!」手を振って応じる
モニカ:「やっぱり結構、注目されてるみたいですし……ええ。私たちがしっかり考えてやったからこそだと思います」
ププリ・ストロベリー:「そうですね……!結構最後に話す方が印象に残りやすそうですが……」
リティ:「では二日目、スピーチコンテストはこれで終了!最終日の水着コンテストは闘技場にて、観客席大増量でお送りいたします!皆様も是非お立ち寄りくださーい!それでは~!」
アナ・トルディア:「闘技場でやるの!?」
GM:という感じで、二日目スピーチコンテストも無事大盛況で終了します。
レヒ・シヴティエル:「と……闘技場!?」
ププリ・ストロベリー:「もしかして……最後に立っていたものが勝ち!?」
GM:3日目は見学希望者が多かったため、収容人数のより多い闘技場で開かれることになりました。
モニカ:「あわわ……」 観客席大増量の言葉にもう慌てている
アナ・トルディア:学会発表はスルーするけど水着は見たいって人多いんだろうなあ
GM:魔導機スクリーン完備で後方席への配慮もバッチリだよ
ププリ・ストロベリー:そう考えるとモブ観客君たちは偉いな……
GM:入場料は500G。売上はミスコン委員から一部生徒会へと上納されます。
アナ・トルディア:初日から来てくれてるからね、モブくんたち
モニカ:巻き上げてんねえ!
アナ・トルディア:金取るのかよ!(ワッカ)
レヒ・シヴティエル:デカいしか言わないモブ男子君も向学心溢れる生徒なんだな……
アナ・トルディア:「どうしよっか。当然今日も行くよね? ゴブレットチャレンジ」
GM:闘技場で開催される魔技戦は元々見物料を取るものなのでぇ……
GM:試合場を借りる以上使用量が発生するのでぇ……
アナ・トルディア:あっそうなんだ>元々見物料を取る
ププリ・ストロベリー:「はい!!ゴブレットチャレンジしましょう!!」両手の拳をぎゅっとにぎりしめて気合を入れている。
ミディ:「私はこれから呪歌部の発表があるから~。舞台には上がらないけど、先輩たちのお手伝いをしないといけないんだ~」
レヒ・シヴティエル:「もちろん! せっかく昨日あんな苦労したんだし、途中ではやめられないよね」
ププリ・ストロベリー:「あっ、そうなんですね!ミディさんの歌も聞きたかったけど……ゴブレットチャレンジに行かなきゃだからちょうどよかったかも」
アナ・トルディア:「もうちょっとミディとお話したかったな……またね。明日水着見せてね~」
ミディ:「来年には舞台に出れるように頑張りたいな~。アナちゃんたちも頑張ってきて~」
ミディ:「うん。皆で選んだ水着だもんね」
モニカ:「ええ。一番大変な所は昨日やっつけちゃったから……勢いを上げて行きましょう」
ミディ:「それじゃ、また夜に寮で会おうね~」
アナ・トルディア:数少ない年の近い友人だからか、ミディちゃんと離れる時だけべったり別れを惜しんでます。
モニカ:「また後で、ミディ」 見送ろう
ププリ・ストロベリー:元気に手を振ってバイバイしている。
アナ・トルディア:「あの……あのさ」
レヒ・シヴティエル:「うん、また後でね」去っていくミディに手を振る
アナ・トルディア:「ゴブレットチャレンジの行き先決める前に、ひとつだけ変なこと、聞きたいんだけど……」
アナ・トルディア:「……ミディと会ったのって、この学園に入ってからだったよね?」
ププリ・ストロベリー:「えっ?それはもちろん……そう……ですよね?」
アナ・トルディア:「わたし達、昔どこかで会ったりしてたっけ?」
モニカ:「え? うーん……私も、この学園に来てからだと思ってますけど」
モニカ:「何かあるんですかね。忘れていることが」
レヒ・シヴティエル:「いや……ここで初めて会った……はず……」
アナ・トルディア:「なんなんだろ。ミディが元気に喋ってるの見ると、なんか変に嬉しくって」
アナ・トルディア:「奇跡だ!みたいに思っちゃうんだけど……いいや。忘れて」
ププリ・ストロベリー:「言われてみればそうなような…………?同じくらいの年の友達だから嬉しいのかなって思ってましたが……」
レヒ・シヴティエル:「………」顎に手を当てて考え込む。
レヒ・シヴティエル:「確かに……なんかわかる……かも」
GM:君たちはなにか違和感に気づきかけるが、決定的な物は何も思い出せない。
モニカ:「……確かに、そういう気持ちは私もあります、けど……」
GM:あるいは、君たち自身思い出したくないのかもしれない。やがて、違和感より迫りくるゴブレットチャレンジの期限のほうが気になり始めるよ
モニカ:「やっぱりアナちゃんと歳が近いから……あっ」
モニカ:「とりあえずそれは置いておいて、ゴブレットの方に行きましょうか。そのことはまた後で考えてみましょう」
ププリ・ストロベリー:「あっ!ほんとうだ、こんな時間……!昨日時間かけちゃったから今日はたくさん回りたいのに!」
アナ・トルディア:「そうだよ! 例の日記もあるし、さくさく終わらせよう!」
レヒ・シヴティエル:「そ、そうじゃん! 急がなきゃ!」
ププリ・ストロベリー:「水の試練から行きますか?お酒が飲めますよ!!」

◆ゴブレットチャレンジ ~水の試練~

GM:では!残るは水の試練・炎の試練・風の試練になっています
アナ・トルディア
GM:炎の試練の会場からは頻繁に何かが爆発する音が聞こえてきます。
GM:水の試練の会場からは何かが水に落ちていく音が聞こえ、噂によると炎耐性があると有利らしいです
GM:風の試練ではいろんな魔法を使うことになりそう。土属性の試練は探索も含まれていて
GM:場合によっては複数回モンスターと戦うことになるらしく、できるだけ余力のあるときに挑んだほうが良さそうです

アナ・トルディア:引っ張ってきた!
GM:ありがとうございます!
ププリ・ストロベリー:ありがとうございます!!
レヒ・シヴティエル:あっありがとうございます!
アナ・トルディア:土ほどやばい試練はないだろうから、どれから行っても同じかな?
アナ・トルディア:だったらお酒の飲める水からでもいいけど……w
ププリ・ストロベリー:水の試練だと合法的に酒が飲める!!!!!!
モニカ:アナ・助かルディア
アナ・トルディア:お酒のみにいきましょうか せっかく買ったし
モニカ:飲みたそうな顔ストロベリーだなぁ
モニカ:そうしましょう
ププリ・ストロベリー:やった~~~~!!!!
GM:おお。では水の試練にイキますか
ププリ・ストロベリー:行きます!行きます!行きます!行きます!

GM:では水の試練の会場。プールの方に君たちが向かうと
GM:会場からは、周りの夏模様とは少し違うひんやりとした空気が漂ってきます。
アナ・トルディア:幽霊!?
ププリ・ストロベリー:「プールが会場に指定されてるのに水着は闘技場なんですね……」と言いながらキョロキョロしている。
GM:そしてプールがあるはずの場所には、氷でできた巨大な建物がそびえ立っており
アナ・トルディア:「うわ」
モニカ:「これは、魔法の冷気で……わあ」
ププリ・ストロベリー:「なんですかこれ!?」
アナ・トルディア:「こんなの作ってたんだ。無駄に大きな……」
ドロップ:その入口で、青い水着とローブをかけあわせたような衣装を着た実行委員と思わしき少女が佇んでいます
GM:その周りには水でビチャビチャに制服を濡らした生徒たちが横たわっていたりするよ
ププリ・ストロベリー:「な……なにがあったんでしょうか?」氷の建物とびしょ濡れ生徒たちを交互に見ている。
レヒ・シヴティエル:「なんか……水音がしてはいたけど……」
アナ・トルディア:「うわすご。全員びしょ濡れだよ」
アナ・トルディア:「ここ、水の試練で合ってる……んだよね?」 青い実行委員ちゃんに声をかけます。
モニカ:「水の試練、らしい気はしますかね……」
ドロップ:「ん。お前たち。試練を受けに来たのか?」
ドロップ:「その通りだ。ここはゴブレットチャレンジ、水の試練の会場」
ドロップ:「私は実行委員のドロップ。リティやソールとは姉妹に当る」
ププリ・ストロベリー:「あっ、あなたもリティさんたちと姉妹なんですね……!よろしくお願いします」お辞儀をしている。
ドロップ:「話は二人から聞いている。お前たちが噂の四天使だな。」
アナ・トルディア:「四天使って言われるとすごい恥ずかしいんだけど……」
モニカ:「よ、四天使って……」 恥ずかしい
ププリ・ストロベリー:「四天使……!でもかっこいいです」もじもじしながら嬉しそう。
ドロップ:「では別の呼び名があると?」
レヒ・シヴティエル:「天使とか王子とか、なんか大げさな呼び方ばっかりだなあ」苦笑
アナ・トルディア:「土の試練のときは、お題のくじを引いたけど」
アナ・トルディア:「今回もまたくじ引きしないといけないの?」
ププリ・ストロベリー:「はい!フォースローンズ……です!」えへんと胸を張る。
ドロップ:「フォースローンズ……わかった。記憶しておく」
ププリ・ストロベリー:「モニカ姉さまのフォースと、ププリのローンでフォースローンズ!」
レヒ・シヴティエル:「由来、結局それになったの?」
ドロップ:「くじ引きはない。水の試練では、眼の前の氷の迷宮……これを攻略してもらう」
モニカ:「違う気はするんですけど、他にそれらしいのも思いつきませんし……」
ププリ・ストロベリー:「ええっ!危険な探索は土の試練だけじゃなかったんですか!?」
モニカ:「氷の迷宮。そうでしょうね……」 改めて見上げる。魔法によるものだろうが、立派だ
アナ・トルディア:「わざわざ危険って銘打ったってことは、こっちには魔物は出ないんじゃない?」
GM:と、では入り口から中を覗いたモニカさんたちは気づきますが、この氷の迷宮
ドロップ:「魔物は出ない。……お前たちが迷宮を正しく進むことができれば」
GM:どうやら、氷でできているのは壁や天井だけで
GM:床に当たる部分はそのまま水面が露わになっています。
モニカ:「なるほど……」 頷く
ププリ・ストロベリー:「えっ!?床が水ですよ!?」
ププリ・ストロベリー:「泳いで渡る……んですかね?」
GM:下から泳いで行けちゃうのでは……?と思った瞬間
アナ・トルディア:「いや無理でしょ。相当水温低いよ、これ」
GM:ごぼぼぼぼ~!っと、凄まじい水流によって、生徒が水中を流され
アナ・トルディア:「あっ」
レヒ・シヴティエル:「あんなデカい氷があるんじゃね……うわっ」
GM:端に設置された魔法陣の方へ吸い込まれていくのが見えるよ
ププリ・ストロベリー:「夏だし涼しいかも……わっ」
ドロップ:「この迷宮の下。水中の中は生徒の力では絶対に出られない魔法の水流が渦巻いている」
アナ・トルディア:「水に落ちたら終了、ってことかあ」
ドロップ:「水中に落ちた者はあの魔法陣によって、モンスターの待つ戦闘部屋へと転移する事になっているから注意して」
ドロップ:「そして迷路の攻略の間は、これをつけてもらう」
ププリ・ストロベリー:「そ、そんな……こっちも危険……!」
ドロップ:と言って君達4人に、氷でできた大きなエンブレムが渡されるよ
ドロップ:同じものもドロップさんも持っている
アナ・トルディア:冷たそう!
モニカ:「これは……?」
レヒ・シヴティエル:冷えエンブレムだ
ドロップ:「よく見ていて。そのエンブレムを持っている間は……」と言いながらドロップさんが入り口から水面に足を踏み出すと
ドロップ:足元の水面が凍りつき、迷路の床に当たる部分が現れるよ
ドロップ:「こうして水面に落ちる事はない。でも、そのエンブレムを失ったら床は崩れて」
ププリ・ストロベリー:「わ!!水の上を歩いてる!」
ドロップ:「さっきの生徒のように一瞬で流されていくことになる」氷の上から戻ってくる
レヒ・シヴティエル:「ははあ、なるほど……」
モニカ:「へえぇ……」 なんだか普通に便利そうだな、と思っている
ドロップ:「この迷宮の中には、炎属性のダメージを与える罠が仕掛けてある」
モニカ:(まあ、私たちは水中移動に困ることはないんですけど……)
ププリ・ストロベリー:「罠……!」
ドロップ:「そしてその氷のエンブレムは、3回炎属性のダメージを受けると溶けてなくなってしまうの」
アナ・トルディア:「けっこう厳しいね。狭い迷宮だと思うように回避できない可能性も高いし」
ドロップ:「迷路の中にあるヒントを辿って、正しい道を選び続け、エンブレムが壊れる前に迷宮を突破すれば試練は達成」
ププリ・ストロベリー:「な、なるほど」氷のエンブレムを握りしめてうなずいている。
レヒ・シヴティエル:「それで炎耐性がいるって話だったんだ……」
ドロップ:「もしもだめでも、魔法陣の先でモンスターを倒せればそれも達成」
モニカ:「そうなると炎の耐性魔法も使えそうですね」
ドロップ:「まあ、出来るとは思えないけどね。まともに魔法も使えない水中の中で戦うことになるから」
ドロップ:「うん。炎ダメージを軽減する何かがあれば、もう1回位は耐えられるかも」
ドロップ:「その手立てを見つけるのも優れた魔法使いの能力」
ププリ・ストロベリー:「炎を……軽減………………!!」そわそわと鞄を握りしめている。
ドロップ:「これくらいで、説明は終わり……。何もなければ、このまま試練に挑んでもらうけど……何か他に質問はある?」
アナ・トルディア:「マギテックには、氷の弾丸を発射する術もあるんだけど……」
アナ・トルディア:「多分それじゃあ、この水は凍らないんだよね」
ドロップ:「うん。プール全体に張り巡らしてある魔法陣の効果だから」
ドロップ:「普通の魔法じゃ、足場を作ったりすることはできないと思うよ」
ププリ・ストロベリー:「ふふん……!!」鞄から氷の塊を取り出す。
アナ・トルディア:「ん、わかった。正攻法で頑張るしかないね」
ププリ・ストロベリー:「ププリには……お酒がありますからね……!!」
モニカ:「事情を知らないと完全にご乱心の絵面ですね……」
レヒ・シヴティエル:「……飲んだうえで探索できるの? ププリ」
ププリ・ストロベリー:「できますよ!いつもそうしてます!」
GM:という事で。準備が整ったら氷のエンブレムを体の何処かにつけてもらい
アナ・トルディア:「次から、探索のときはププリからお酒を取り上げようね」
モニカ:「今までで一番怖い初耳かも」
GM:入り口から氷の迷宮に入って行ってもらいましょう
アナ・トルディア:ムン!
ププリ・ストロベリー:「そんな~~!今役に立ちますよ!!」
モニカ:酔いププリを先行させよう
アナ・トルディア:エンブレムはププちゃがつけるでいいのかな
アナ・トルディア:一応一番回避もあるし 酒も飲んでるし
ププリ・ストロベリー:氷結のエールを飲みます!ぐびぐび!
GM:あ、エンブレムは4人全員つけてもらいます
アナ・トルディア:全員か!
モニカ:首元につけます
GM:4個分の力が合わさり4人の体重に耐えられるエンブレムになる
GM:炎で溶けていくと効果が弱まり、床が割れて溺れます
アナ・トルディア:腰につけます。ガンベルトにくくりつけるようにすると丁度いいバランスになるのだ。
ププリ・ストロベリー:溶けないように服の中にいれちゃお。ちべたい
レヒ・シヴティエル:ポケットに入れておこうかな?
アナ・トルディア:エールはちょっと我慢しようかな。残機が減ったら飲みます

GM:では、氷の迷宮に入っていった君たち。魔法で空間が広げられているのか、迷宮は外から見た以上に大きく感じる。
アナ・トルディア:「こんなとこかな。まだ二つ目だし、さくさく……」
アナ・トルディア:「……さくさく行きたいけど、思った以上に大きいね……」
GM:何度か曲がり角を曲がり、それなりの距離を進んだ所で分かれ道に差し掛かります。
ププリ・ストロベリー:「ですね……あっ、分かれ道!」
GM:一つは道なりにそのまま進む道。もう一つは左側に曲がって別の方へ抜けていく道。
ププリ・ストロベリー:「これできっと間違った方に進むと大変なことになるんですよね……」
アナ・トルディア:「火炎放射が飛んでくるんだろうね。たぶん」
モニカ:「何かヒントはありますか?」
GM:ププリの言っている通り間違ったら嫌な予感がするが、ぱっと見では特に違いはわからない。
レヒ・シヴティエル:「そう考えるとめちゃくちゃ危険だな……」
GM:ドロップの話では、何処かにヒントが隠されているという事だったが……
GM:という事で。いろんな方法で手がかりを探してみてください
アナ・トルディア:どうしようかな~ マナサーチでマナ物品をサーチしようかと思ったけど
GM:探索判定や聞き耳、足跡追跡判定など好きな調査方法を提案してみてね
モニカ:やはりここは探索判定かな……プリーストにその手の搦め手はない
アナ・トルディア:ちょっとみんなの出方を待とうかな。探索して駄目ならマナサーチしてみよ。
GM:ちなみに床は、君たちが通り過ぎてからしばらくしたらシャリン。シャリン。と音を立てて崩れていくよ
ププリ・ストロベリー:ひゃ~!
アナ・トルディア:たぶんマジカル火炎放射器みたいなのが設置されてるでしょ……たぶん……
モニカ:炎が吹き出すなら左右の道で氷の溶け具合に違いがあるのではないか? そういうところに着目したい
アナ・トルディア:鋭い!
GM:ふんふん!いいでしょう。では探索判定。難易度は13になります。判定をどうぞ
モニカ:お、屋……屋……
ププリ・ストロベリー:あっ屋内……
モニカ:マカセタ...
GM:ここは明らかに人の手で作られた屋内のように感じますね
アナ・トルディア:13ならいけるでしょ~
レヒ・シヴティエル:で、でも下は水だし……
ププリ・ストロベリー:13きついな~!他の判定も難易度は同じですかね?
アナ・トルディア:できるだけ難易度低そうな方法をでっちあげるんだ!
GM:う~ん。そうですね。聞き耳とかはここでは特に役に立たない気がします
レヒ・シヴティエル:足跡……は残らないしな……
ププリ・ストロベリー:な、なるほど
ププリ・ストロベリー:じゃあやっぱり探索判定ですね……!挑戦します!
アナ・トルディア:がんばえ~~
ププリ・ストロベリー:2d6+5+2>=13
SwordWorld2.5 : (2D6+5+2>=13) → 5[1,4]+5+2 → 12 → 失敗

アナ・トルディア:ププ!!
ププリ・ストロベリー:ぶや゛~~~~~~~
モニカ:ププリッ……
ププリ・ストロベリー:レヒざぁぁぁん
レヒ・シヴティエル:探索するしかないな……
アナ・トルディア:あくまで分かれ道の正解を探してるだけだから
アナ・トルディア:失敗してもすぐに火炙りじゃないはず
レヒ・シヴティエル:あっ罠感知とかは?
GM:罠感知はここではできませんね。進む道を決めた後かな
GM:失敗の道を選んでも罠感知で成功したら避けれたりするかもって感じ
レヒ・シヴティエル:なるほどね……探索を……します
アナ・トルディア:頼むレヒ!
レヒ・シヴティエル:2d6+5+2 探索[スカウト5+知力B2]
SwordWorld2.5 : (2D6+5+2) → 6[5,1]+5+2 → 13

アナ・トルディア:やった……!
ププリ・ストロベリー:レヒさん!!!!
ププリ・ストロベリー:ナイス~~~!
モニカ:えらいっ
レヒ・シヴティエル:あぶね!
アナ・トルディア:マナサーチのMPが浮いた!
GM:お!では成功です。ただ、モニカさんが気にしていたような
GM:炎の溶け具合の差みたいなものは見当たりません。試しに火を壁に押し付けてみたら、溶けた壁がすぐさま元の形に戻るのが観察できるかも。
アナ・トルディア:ええーっ
GM:氷の壁は炎の罠の痕跡を見た目から測ったりすることはできないよう、魔法で管理されてるみたいですね
レヒ・シヴティエル:なにっ
ププリ・ストロベリー:もうだめだ……おしまいだ……
GM:代わりに、下方の壁に魔導機文明語と魔法文明語でこんな事が書かれているのが見つかります。
モニカ:オワッタ……
アナ・トルディア:魔動機文明語!!
レヒ・シヴティエル:魔動機文明!
ププリ・ストロベリー:実はププリも読める魔動機文明語!!
アナ・トルディア:ふふん マギテックじゃない人は読めなくてたいへんだなあ
アナ・トルディア:あれっ?
ププリ・ストロベリー:レプラカーンは実は読めます
モニカ:モニカは読めないな~
GM:『汝らの本懐は盗人にあらず、冒険者にあらず。賢人であり魔法使いであることを、まず最初に頼るべし』
ププリ・ストロベリー:盗人ではない……!?
モニカ:盗人ではないだろ
GM:という感じで、他にヒントはなさそうです
モニカ:魔法文明語も同じかな
GM:そうですね。内容は同じことが書かれてます
アナ・トルディア:じゃあ、レヒさんが見つけたそれを読み上げようかな。といっても4人中3人は読めてるが……
レヒ・シヴティエル:アルケミがあるので魔動機文明語が読める
アナ・トルディア:全員読めてるw

アナ・トルディア:「あ、あれっ?」 マギテックの得意分野!とドヤ顔しようと思っていたので、ちょっと拍子抜けしている。
モニカ:「うーん、賢人であり魔法使いであること……」
レヒ・シヴティエル:「なんか……魔法を使って調べろみたいな話なのかな?」
モニカ:「ですかね。あとは、知識を元に考えたら何か分かったりするのかも……」
ププリ・ストロベリー:「レヒねぇお酒飲まないならくれませんか?」既に分からないのであきらめている。
アナ・トルディア:「少なくとも、冒険者がよくする聞き耳とか観察じゃ駄目だよってことだよね」
アナ・トルディア:パキパキと音を立てて徐々に崩れていく足場を見る。
レヒ・シヴティエル:「もう飲んだだろ! 私の分も取っとかなきゃいけないんだから……」
GM:崩れた足場は君たちが戻れば再び凍りついて床に戻るよ
アナ・トルディア:「ダメ元でやってみるね。これ、迷ってたら時間がいくらあっても足りなさそう」 《マナサーチ》してもいいですか?
GM:どうぞ。判定いるっけ
アナ・トルディア:マギスフィア中で、30m以内の魔力を帯びた物質を感知!
アナ・トルディア:こうしくんだけかな。こうしくんします。
GM:そのようですね。判定をどうぞ!
アナ・トルディア:2d6+5+3
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3) → 10[5,5]+5+3 → 18

アナ・トルディア:その出目ミスコンで出てよお!
アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを31に変更(34 → 31)
ププリ・ストロベリー:水着ではいっぱいでるかも……
GM:おお。では成功。
レヒ・シヴティエル:釘付けにするしかないぜ
アナ・トルディア:「魔力で作られた迷宮なんだから、トラップも魔力を帯びてる……はずなんだけど」
GM:マナサーチの結果、30m以内のあちこちで大量の反応があります。
ププリ・ストロベリー:いっぱい!!
アナ・トルディア:レーダー状にしたマギスフィアをみんなに見せてます。
GM:あまりにも多すぎて、どれが罠でどれが罠でないかまでの判断はできそうにありません。
アナ・トルディア:そ、それもそうか
モニカ:「きっと氷と水も魔力を帯びているから……区別がつかないんですね……」
GM:ただ、よく見てみると左側の通路の壁
レヒ・シヴティエル:「こ、これは……めちゃくちゃある」
アナ・トルディア:「どうしよう。ダメ元でどっちか選んで……いや……?」
GM:そちらには、魔法の物品が綺麗に矢印を描くように並べられているのがわかります
アナ・トルディア:「ねえ、これ。矢印だよ。……矢印だよね?」 レーダーを見せている。
GM:逆に道なりに進む方の壁には、大きくバッテンマークを描くように魔法の品の反応があります。
ププリ・ストロベリー:「おお……!?」
モニカ:「……おお……なるほど」
レヒ・シヴティエル:「んん……? たしかに……矢印っぽく見えるね」
モニカ:「魔力の反応が図形になるように設置したんでしょうか」
ププリ・ストロベリー:「はっ!!!も、もしかして」
ププリ・ストロベリー:「左側の通路を進めばいいということなのでは!?」
アナ・トルディア:「なるほど。これは絶対、目視探索ではわからないね」
アナ・トルディア:「うん、左だと思う。……いいよね?」
アナ・トルディア:「最終的には、わたしのマナサーチを信じるかどうかになっちゃうから……間違ってたら、ごめんなんだけど……」
ププリ・ストロベリー:「はい!!!!左に行ってみましょう!!!」
モニカ:「ええ、行きましょう。他に判断材料はありませんし……」
レヒ・シヴティエル:「いいと思う! さすがにそれが罠ってことはないでしょ」
ププリ・ストロベリー:「ふっふっふ……道なりに進む方にはバツが書いてありますからね」
モニカ:「ヒントにも沿っていますから。きっと大丈夫ですよ」
ププリ・ストロベリー:「ここだけの話……!バツって……ダメって意味なんですよ……!!」小声でドヤ顔する。
レヒ・シヴティエル:「酔ってる?」
アナ・トルディア:「はいはい。酔っ払うのはほどほどにね」
ププリ・ストロベリー:「逆になんで飲まないんですか?3時間効くんですよ?」
アナ・トルディア:自分のマナサーチが最後のひと押しになったので、ちょっと嬉しそうに先に進むよ。

GM:ではそんな調子で、同じような分かれ道を魔法を駆使して何度か進んでいくと
GM:今度は今までの通路とは様子の違う、長い一本道の通路が現れます。
GM:大体30m位先のところに、ぽつんと出島のように氷の床が出現していて
GM:その上に、上半身が溶けている人形の氷の像が置かれています。
アナ・トルディア:われわれ 水水水水水 床 水水水水水 って感じなのかな
GM:そんな感じ
GM:で、床の上に溶けかけの氷の像が置いてある。
レヒ・シヴティエル:わかりやすいぜ
アナ・トルディア:「あそこだけあからさまに床があるのもそうだけど……」
ププリ・ストロベリー:「あれっ、お人形が溶けかけてますよ!」
アナ・トルディア:「あからさまに溶けてるの、すごい怪しいよね。どうしよう?」
GM:像の断面からはホースのようなものが覗いていて、ちょろろろ……と水が溢れているよ
ププリ・ストロベリー:「可哀想です!早く助けてあげましょうよ!」ぽてぽて出ていこうとする。
GM:では進もうとしたププリちゃんは罠感知判定をお願いします
ププリ・ストロベリー:えっ!
モニカ:「あっ、待ってください。こう様子が変わったとなると何か……」
GM:難易度は12です。

ププリ・ストロベリー:2d6+5+2
SwordWorld2.5 : (2D6+5+2) → 4[1,3]+5+2 → 11


レヒ・シヴティエル:ぷ、ププ
ププリ・ストロベリー:しにました
アナ・トルディア:ププー!!
モニカ:死んじゃった
レヒ・シヴティエル:罠感知にチャレンジして引っ張り戻せませんか?
GM:あ、じゃあ成功したらいいですよ
GM:ではレヒさんも判定をどうぞ
レヒ・シヴティエル:ありがたい……
ププリ・ストロベリー:レヒさああん!たすけてええ!!

レヒ・シヴティエル:2d6+5+2 罠感知[スカウト5+知力B2]
SwordWorld2.5 : (2D6+5+2) → 6[3,3]+5+2 → 13


ププリ・ストロベリー:レヒさーーーーーん!!!!
レヒ・シヴティエル:よしよし
アナ・トルディア:無敵のレヒ王子
GM:では。ププリちゃんが像に向かってあるき出そうとすると、キラリと像が光を放ち
ププリ・ストロベリー:ありがとうございます……♡お礼にちゃんと借金返しますね♡             そのうち
アナ・トルディア:返さなさそう
レヒ・シヴティエル:3100Gだぞ
GM:次の瞬間、ププリちゃんの居る場所に炎の柱が出現して君を丸焦げにしようとするよ
アナ・トルディア:「……え!?」
ププリ・ストロベリー:ぽてぽてぽて……
レヒ・シヴティエル:「ちょ、ププリ!」歩き出しかけたププのローブのフードを引っ張って引き戻す。
アナ・トルディア:ププリを止めるにしてもゆるく声をかけるつもりだったので、ここまで急激に炎が出るのは想定外!
ププリ・ストロベリー:「ひゃあ!?」
ププリ・ストロベリー:引っ張って戻してもらう。間一髪で炎が上がるのを見て青ざめる。
GM:レヒさんはププリちゃんが炎の柱が現れる寸前に引き戻す事に成功するぜ
モニカ:「わっ……!?」
GM:辺を探すと、壁に次のような文字が書かれているのがわかるよ
モニカ:感知とかは全然できないのでびっくりするのみだ どういう仕掛けなんだろう
ププリ・ストロベリー:「れ、レヒさん!ありがとうございます…………!!」ひえええと震えあがっている。
レヒ・シヴティエル:「あ、あぶな……」咄嗟に引っ張ったが、あそこまでデカい炎が出るのは予想外だった
アナ・トルディア:「……! モニカ! 文字探そう、文字!」
アナ・トルディア:「さっきみたいにまたヒントがある……はず、たぶん……」
GM:我は氷の門番
この道を通れるのは我と我が鏡像のみ
ここを通りたくば装いと振る舞いで礼を示すべし

アナ・トルディア:これもやっぱり魔動機文明語と魔法文明語なのかな
モニカ:「あっ、はい! そうですね……何かあるはず」 ということで見つけ、読みました
ププリ・ストロベリー:「も、もしかして上半身をドロドロに溶かさないと通れないってことですか!?」
GM:あ、今回は魔法文明語かも
レヒ・シヴティエル:「氷の門番……」「あれだよね、どう見ても」
アナ・トルディア:「死んじゃうでしょ、それは」
アナ・トルディア:じゃあアナは読めない!
モニカ:魔法文明語……読める! 読みました
アナ・トルディア:祖国~~
ププリ・ストロベリー:エルフ国……
レヒ・シヴティエル:祖国がある
アナ・トルディア:「でもどうすればいいんだろ。全身氷漬けになれってことじゃないだろうし」
アナ・トルディア:「装い……と、振る舞い……?」
モニカ:「う、うーん……上半身が溶けかけて……あくまでなくなっているわけではないから」
GM:どういうことかわからない時は、セージ+知力の見識判定をしてみることも出来るよ。難易度13くらいでヒントを出すよ
モニカ:「う、上を脱ぐとか……?」
レヒ・シヴティエル:「ええ!?」
ププリ・ストロベリー:「脱ぐ……!!」
アナ・トルディア:「ええっ」 露骨に嫌そうな顔。
モニカ:見識判定するか~
ププリ・ストロベリー:「た、たしかに他には誰もいませんからね……!」

モニカ:2d6+4+4=>13
SwordWorld2.5 : (2D6+4+4>=13) → 7[3,4]+4+4 → 15 → 成功


アナ・トルディア:「だとしても外で脱ぐなんて変態だよ! 嫌だよ!」
モニカ:解明しました すべてを
レヒ・シヴティエル:賢き者……
アナ・トルディア:4+4の補正がめちゃくちゃ頼もしい
GM:お、そうですね。ではモニカさんはこれ以上進むと罠が発動しそうだけど
ププリ・ストロベリー:祖国の賢人モニカ
レヒ・シヴティエル:「そ、そうそう。それに上下ワンピースの人もいるだろうし……」
GM:魔法や遠距離武器等を使えば、氷の像の方に干渉することは出来るんじゃないかな?って事に気づけていいですね
モニカ:なるほどね
アナ・トルディア:お礼代わりのソリッドバレットをぶちこんでやるか
ププリ・ストロベリー:粉々に!
モニカ:「……そうなると、後は……発想を逆転させるとかですかね」
GM:像の断面からは魔法によって組み上げられたのか、こんこんと水が湧き上がっては下に流れて行っているよ
ププリ・ストロベリー:「つまり……下を脱ぐ?」
アナ・トルディア:「絶対やだ!!!」
モニカ:「そっちじゃなくてね」 なだめる
レヒ・シヴティエル:「そういう逆?」
モニカ:「氷の門番とその鏡像……っていうのなら」
モニカ:「門番の方を変えちゃえないかしら」
ププリ・ストロベリー:「門番を変える……?」
レヒ・シヴティエル:「門番を?」
アナ・トルディア:「変えるっていっても……ここからじゃ、魔法くらいしか届かないと思うけど」
ププリ・ストロベリー:「ププリたちはいい人です!って言ってその固い考えを変えてもらうんですか?」
モニカ:「像に思考があるかは微妙だけど……」 「ほら、よく見るとあの像から水が湧き出てるでしょ」
モニカ:「あれを冷やせばしっかり固めたり……できないでしょうか」
アナ・トルディア:「!」
レヒ・シヴティエル:「ははあ、それで上半身を作るってこと?」
ププリ・ストロベリー:「なるほど!固くするんですね!!」
モニカ:「はい。もしかしたら違うかもしれないですけど……」
GM:像までの距離は大体30mです。
モニカ:「試しにやってみたいとは思います。あの水が湧き出ている作りは何かのヒントだと思うんです」
モニカ:「アナちゃん、できそう?」
アナ・トルディア:「きっとそれだよ。床の水は凍らせられないってドロップさんが言ってたけど、全部の水がそうではないはず」
アナ・トルディア:「うん。この距離なら……最初の冒険で拾った、こいつで……」 ジェザイルを取り出す。
アナ・トルディア:ということでジェザイルの射程は50m! エフェクトバレット(水/氷)で、モニ作戦をやってみたいです。
アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを30に変更(31 → 30)
GM:イイデショウ。ではファンブルしないかだけダイスを振ってみてね

アナ・トルディア:2d6+6+3
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3) → 8[5,3]+6+3 → 17


アナ・トルディア:よしよし
GM:お、成功。ではエフェクトバレットが氷の像に着弾すると、溢れ出している水がカキン!と不自然に凍りつき
GM:氷の像の上半身が形作られます。
アナ・トルディア:学園だと銃が活躍することはそう多くないが、銃使いの長所は属性変更が容易なところだ。
アナ・トルディア:氷の魔力が収束し、一直線に迸って像に直撃するよ。
モニカ:「わあ……」
ププリ・ストロベリー:「おおおおっ!!像が!」
アナ・トルディア:「できた……!」
GM:右手に武器を掲げ、左手を下げた姿勢の氷の像が出来上がります
レヒ・シヴティエル:「す、すごい!」
アナ・トルディア:「"装い"と"振る舞い"……装いの方は、これで大丈夫だよね」
アナ・トルディア:「あとはあれを真似すればいいのかな」 ジェザイルを背負いなおし、(比較的)軽いサーペンタインガンを右手に掲げる。
アナ・トルディア:「重っ……」
ププリ・ストロベリー:「……………………」両手の拳にはめている武器しかないので困ったように両手をぐーぱーしている。
GM:ではアナちゃんが武器を掲げてあるきだすと、先程とは違い炎の柱による攻撃は起こりません
レヒ・シヴティエル:「あれどういう仕組みになってんだろ……」大斧を片手に掲げ、左手を下げる。
モニカ:「武器、武器……あえて選ぶならこれでしょうか」 右手に聖印を持って掲げ、左手を下げた状態で進んでみる
ププリ・ストロベリー:「おおっ!火があがってません!」
アナ・トルディア:「内蔵マナカメラで判定してたりするのかな。とにかく大丈夫そうだね」
ププリ・ストロベリー:「あわわわわ」一応左手からグローブをはずすと右手を挙げて進む。
GM:ではそうして君たちが4人で右手を上げ、左手を下げて進んでいくと
GM:およそ半ばほどに差し掛かった所で、ピピーッ!という笛の音が鳴り響きます
アナ・トルディア:「えっなに!?」
モニカ:「わっ」 びくりとなって止まる
ププリ・ストロベリー:「えっ!?反則しました!?」
GM:ピーッ、ピピーッ、ピピッピッピ!とリズムよく音楽が鳴り始め
アナ・トルディア:「ちゃ、ちゃんとやったでしょ? 彫像作って、その真似をして……」
アナ・トルディア:「…………」
アナ・トルディア:「うるさい……!」
GM:ピッ!の音とともに、氷の像が動き出し
レヒ・シヴティエル:「う、動いてる!?」
GM:右手の武器を下げ左腕の手が上がります
アナ・トルディア:「…………」
モニカ:「ええっ……!?」 慌ててそれに合わせる
アナ・トルディア:「はっ」 慌てて右手を下げ、空の左手を上げます。
ププリ・ストロベリー:「わ!?わ!?」右手のグローブを脱いで慌てて左手にはめて左手をあげます
アナ・トルディア:ププリだけ忙しそう!
ププリ・ストロベリー:「あっ武器ない!?あっあっ」
レヒ・シヴティエル:「ま、真似しろってこと!?」右手を下げ、左手を上げる
ププリ・ストロベリー:左手から外して!左手をあげる!!
GM:そしてピッ!の音で今度は氷の像がその場で右足を前に出します
レヒ・シヴティエル:「右足!!」右足を前へ
アナ・トルディア:「はあはあ……こ、こういう試練なんだね……」
ププリ・ストロベリー:なんて知的なんだ……!!
モニカ:「足もっ?」 足を差し出し
ププリ・ストロベリー:「右足はご飯を持つ方!」右足をだす!
アナ・トルディア:「これ、ゆっくりだからいいけど……リズムが早くなってきたら、大変だよ……!」
アナ・トルディア:さりげなく端っこに寄り、四人全員の動く空間を確保しながら右足を出してます。
GM:どうやら……此処から先は……像の動きを真似しながら進まねばならないようだぜ!
GM:リズムに合わせて、レッツダンシング!という事で

モニカ:じゃあ、今更だけど……フィールド・レジストを使って良いですか。炎属性への耐性を得ます 対象は全員
アナ・トルディア:やった~!
GM:神聖魔法は呪文だけで使えるんだっけ
モニカ:そう。聖印さえあれば拘束されてても使える
GM:では問題なく使えます!身振り手振りが必要な真語や操霊では無理でした。
GM:判定をどうぞ!
モニカ:2d6 発動
SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[6,4] → 10

モニカ:全員に炎耐性~
モニカ:モニカのMPを4減少(42 → 38)
ププリ・ストロベリー:やった~~!ありがとうございます!
レヒ・シヴティエル:ありがとうございます! あなたがなければ祖国もない
アナ・トルディア:ほんとだ。真語操霊は腕の自由を確保しないといけないんだ

GM:レッツダンシング、罠解除判定でやってもらおうと思ってたんですけど
GM:なんか全員で踊ることになっちゃったので冒険者+器用でやってもらいましょう。難易度は冒険者で振れる分ちょっと増やして14で
ププリ・ストロベリー:うおーっ踊るぜ!!!!!
アナ・トルディア:こういうとき能力値が平たいヒューマンはお得!
モニカ:これ一人で進んでれば踊るのも一人で良かったのか……w
アナ・トルディア:みんなが見守る中で踊るププちゃんみたかった
レヒ・シヴティエル:そ、そうだったのか

アナ・トルディア:2d6+6+3 冒険者+器用
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3) → 6[3,3]+6+3 → 15

アナ・トルディア:あぶね~
ププリ・ストロベリー:2d6+6+3>=14
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3>=14) → 8[2,6]+6+3 → 17 → 成功

モニカ:2d6+6+3=>14 それはそれとしてエルフは器用もつよい
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3>=14) → 2[1,1]+6+3 → 11 → 自動的失敗

GM:一人が先行して調べたりするかなと思ってた
ププリ・ストロベリー:踊る君を見て 恋が始まって
モニカ:アッ
アナ・トルディア:モニ!!
アナ・トルディア:それミスコンで出せ!
GM:あっ
ププリ・ストロベリー:モニカさーーーん!!
レヒ・シヴティエル:2d6+6+3 器用度判定[冒険者Lv6+器用B3]
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3) → 10[6,4]+6+3 → 19

レヒ・シヴティエル:も、モニカさん

GM:そうですね
GM:では他の3人は見事に踊り切るが……モニカさんは魔法に気を取られたこともあってか
GM:派手に氷に足を取られたりしてダンス失敗してしまうよ!氷の門番の目がギラリと光り、モニカさんに火炎魔法が襲いかかる
GM:k10+5@13
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+5 → 2D:[2,6]=8 → 4+5 → 9

モニカ:「あわ、わわわ……そんな、手とか足とか言われたって」
モニカ:「私、ダンスなんかは全然……きゃっ!」 ころんだ所に炎が浴びせられる
アナ・トルディア:「うわモニカ……!?」
GM:という事で、モニカさんは9点の炎属性魔法ダメージを受けるよ
ププリ・ストロベリー:「も……モニカさん!!!」
レヒ・シヴティエル:「……モニカ!? 大丈夫!?」
モニカ:「あつつ……だ、大丈夫です。耐性の魔法をかけていて正解でした……!」
GM:モニカが炎を受けると、君たちに装備されている氷のエンブレムがはらりと溶けて、1/3くらい大きさが減ります
モニカ:Fレジの効果で低減して6点
モニカ:モニカのHPを6減少(31 → 25)
アナ・トルディア:「うわあ減った!」
ププリ・ストロベリー:「あわわわ……レヒさんの持ってるお酒飲んでください!ププリのはもう飲んじゃったから……」
アナ・トルディア:フィールドレジストがあったから、さっきまでの残機は3+1でいいんですよね?
アナ・トルディア:ププリちゃんはお酒飲んでるから残機3+2かもしれない
GM:残り2回もちゃんと軽減状態で受けたらですね
アナ・トルディア:ひええ
GM:3回全部ちょっとずつ軽減したらギリギリ残る感じ
モニカ:「だ、大丈夫です。そう何回も失敗はしませんから……!」
モニカ:「それにこんな凝った仕掛けなんですから、逆にもうゴールが近いはず……!」
アナ・トルディア:フィールドレジストは三分間か。これ抜けたらアナもエール飲んでおこうかな……
GM:という事で一度は炎を受けたものの、残りの道は問題なく通り抜けられます
レヒ・シヴティエル:「う、うん、私ふたつ買ってたからモニカも飲んだ方がいいよ!」
アナ・トルディア:「だといいけど……」 やっと対岸についたので肩で息をしてます。
アナ・トルディア:ダンスが疲れたというより、単純にミスれないプレッシャーがしんどかった。
GM:氷の像の後ろまで回ると、背中には魔法文明語で起動中みたいな意味の文言が書かれています
モニカ:「はふ……」 安堵の息を漏らす 「まさか踊りが苦手なので引っかかるなんて」
GM:これを書き換えて起動停止にすると氷の像の仕掛けは止まるみたいです
アナ・トルディア:「でもかわいかったよ。なんでもできるモニカの意外な一面が見れた感じ」
ププリ・ストロベリー:「は、はやく止めないとまた踊らされちゃいますよ!!」わたわたしている。
アナ・トルディア:「炎の威力は可愛くなかったけど……」
アナ・トルディア:これまでにたびたび出てきた読めない言語(魔法文明語)なので早々に諦めてます。
モニカ:「や、やめてくださいアナちゃん! 恥ずかしい……」 言いつつ、像を覗き込み
モニカ:「……あ、でもこれ、私、読めはするけど書けないので……」
GM:という事で像の仕掛けを止めたら先に進んでもらう……でいいかな
レヒ・シヴティエル:「……えっ!?」
GM:あ、書けないんだ
ププリ・ストロベリー:おわった……
モニカ:「止められないかも……このまま行きましょうか」
GM:じゃあまた音楽が鳴り始める前に急いで進んでください
アナ・トルディア:「えっ。じゃあ、まさか……」
ププリ・ストロベリー:ひえ~~~!
アナ・トルディア:「またダンスさせられる……ってこと……!?」
アナ・トルディア:「逃げよう逃げよう!」
モニカ:「音楽が鳴り始めない限りは大丈夫ですから」
モニカ:「そうですね、急ぎましょう……!」
レヒ・シヴティエル:「は……走ろう!」
ププリ・ストロベリー:「じゃ、じゃあ急ぎましょう!!」
ププリ・ストロベリー:走って進む!!
アナ・トルディア:沢山仕込んだ銃をがしゃがしゃ鳴らしながらあわあわと走っていきます。
GM:ではてってこ進んでいきます。迷宮もかなり進んできた頃、最後の分かれ道が現れるよ
GM:君たちの先には三叉の分かれ道、それぞれの通路の先にはゴールと書かれた出口がついてます
ププリ・ストロベリー:「あれっ、ゴールがみっつも!」
アナ・トルディア:「全部ゴールって……絶対にひっかけじゃん」
レヒ・シヴティエル:「これ……また罠だよね多分」
モニカ:「またヒントがどこかにあったりするでしょうか……」
ププリ・ストロベリー:「も、もう迂闊に進みませんよ!また文字とかないかな……」キョロキョロ
GM:それぞれの道の天井には、四足の獣、八脚の昆虫、二つ足で羽ばたく鳥の絵が書かれている
アナ・トルディア:八本足になって通過しろってことかな
ププリ・ストロベリー:なるほど!!増やしましょう足を
レヒ・シヴティエル:羽生やすか
アナ・トルディア:ダメ元でマナサーチしようと思っていたが、その絵を見て手を止める。
GM:分かれ道の前には氷の看板が置かれていて、魔導機文明語、魔法文明語、魔神語、妖精語、それぞれが入り乱れてなにか文章が書かれているよ
アナ・トルディア:「たぶん今度は、最初の分かれ道とは違うよね。謎解き……かな」
GM:という事で、この言語の内皆が読めるものを教えてね
アナ・トルディア:魔動機文明語はよめまあす!
ププリ・ストロベリー:魔動機文明語!
レヒ・シヴティエル:魔動機文明語!
アナ・トルディア:多すぎん?
モニカ:魔神語と妖精語は実は文章はないという噂
モニカ:読めるのは魔法文明語じゃい
GM:あ、そうなんだ。じゃあ普通に魔導機文明ごと魔法文明語で書かれてます
ププリ・ストロベリー:魔神と妖精には文字を残す知性がないんだ
アナ・トルディア:あいつらには知性がないからな
モニカ:必要性がね 必要性
GM
あるところに悪魔の名を関する魚がいた。
その魚は、海の長を決める会議に呼ばれたが、全く興味がなかった。
そこで彼は狸寝入りをして、会議をすっぽかすことにした。
無事に会議をやり過ごした彼だったが、目を覚ましたとき、
彼は元の姿ではなくなり、海に住めない別の動物になっていた。

さて、かの魚は
牙と爪を持つ四足の動物になったか。空を羽ばたく鳥になったか。
あるいは、取るに足らない虫けらになったか。
進むべき道は、彼が変貌した後の姿にあり

GM:という感じの文章が書かれています。
アナ・トルディア:会議をすっぽかすな!
GM:なぞなぞです
アナ・トルディア:メタ視点で見ると、悪魔魚さんはタコなのは間違いないだろうが……
モニカ:「魚に関する謎掛けですね。こんな所でも会うなんて……」
レヒ・シヴティエル:なぞなぞ再び!?
ププリ・ストロベリー:「そうですね、前みたいな……」
ププリ・ストロベリー:「……前……?」
アナ・トルディア:「あったっけ? そんなの」
レヒ・シヴティエル:「そうだね、あのときも寒かったし……」
レヒ・シヴティエル:「……?」
アナ・トルディア:「……あったっけ」
ププリ・ストロベリー:「牛脂……牛脂があったような……」
GM:文書解読判定を行うことで、この長い文章の中から重要だと思われる言葉を抜き出すことができます。
モニカ:うーんと考え込んでおり、雑念は入ってこない
ププリ・ストロベリー:文書解読判定!
GM:見識判定か魔物知識判定に成功すると、壁に書かれている絵の動物の詳細な種類がわかります
アナ・トルディア:先生お願いします!
GM:難易度は14、11かな。絵は割と上手いです
モニカ:セージ目とセージ脳の時間のようだな
ププリ・ストロベリー:耳の長い先生お願いします!
アナ・トルディア:スカウトレンジャーだけでなくセージが活躍するのいいな~
レヒ・シヴティエル:セージ耳お願いします!
アナ・トルディア:この問題で絵がヘタだったら大問題だよ

モニカ:2d6+4+4=>14 文書解読
SwordWorld2.5 : (2D6+4+4>=14) → 5[2,3]+4+4 → 13 → 失敗


アナ・トルディア:モニーー!
モニカ:ウオオオッ 指輪を割ります
レヒ・シヴティエル:うわーっ
アナ・トルディア:モニ!?
ププリ・ストロベリー:先生!!!!
レヒ・シヴティエル:えっ!?
モニカ:これで達成値を+2だ
GM:割られた!ではそうですね。
GM:悪魔の名を関する魚は間違いなくタコであろうことと
GM:彼は狸寝入りをしていた……という部分が重要な気がしてきます
ププリ・ストロベリー:あとでみんなで指輪のカケラあつめてノリでくっつけてプレゼントしようね
アナ・トルディア:コ……!
レヒ・シヴティエル:コネ……!
モニカ:なるほどなぁ 絵も見るぜ

モニカ:2d6+4+4=>11 魔物知識判定
SwordWorld2.5 : (2D6+4+4>=11) → 3[1,2]+4+4 → 11 → 成功


モニカ:あぶない 踊りを踊らされてから疲れている
ププリ・ストロベリー:先生今日出目やばくない?
GM:では通路に書かれている絵は、左からネコ、カ、イーグルだとわかります
ププリ・ストロベリー:寝る子!
アナ・トルディア:徹夜で『面白いプリーストの話100選』を考えてきた可能性がある
アナ・トルディア:狸寝入りだからタコからタを抜くのかと思ってたけど、コだけだと意味不明だし
アナ・トルディア:普通に寝る子の猫な気がしてきた
レヒ・シヴティエル:ネコカイグル……
モニカ:そこでネを入れればちょうどじゃない?
モニカ:タ抜きネ入り
レヒ・シヴティエル:ネ入りだから多分
アナ・トルディア:あ~!!
ププリ・ストロベリー:たをぬいて 寝る コ
アナ・トルディア:タ抜きネ入りか~~!
モニカ:ということで
GM:では……ネコの書かれた道へ進みますか?

モニカ:「……ネコですね……!」 むん 進むぞ
ププリ・ストロベリー:「こたえはネコカイグル……!」ネコの道を進みます
GM:では……君たちがむんむんと進みゴールまで辿り着くと……
アナ・トルディア:「タコ、見た目はグロいけど結構美味しかったよね」
アナ・トルディア:「あの……あれ? どこで食べたんだっけ」
アナ・トルディア:首をかしげながらネコゴールに進んでます。
レヒ・シヴティエル:「そうそう、デビルがどうのって言うけど……」
GM:パァン!パンパンパン!立て続けに破裂音が鳴り響き
レヒ・シヴティエル:「……誰から聞いたんだったかな?」ネコゴールに進みます
ププリ・ストロベリー:撃たれた!?
モニカ:「わわっ……!」
GM:テテレレーレーレーテッテレーッ!
ププリ・ストロベリー:「わわっ!?レベルが上がったような気分になる音が!?」
アナ・トルディア:「どっかで聞いたことあるなあ」
GM:クラッカーとともにファンファーレが鳴り響き、ドロップさんが君たちの元へ現れるよ
アナ・トルディア:「あ、ドロップさん」
アナ・トルディア:「ってことは……」
GM:あっ違う
アナ・トルディア:ミディ!
ドロップ:パチパチパチパチ、と拍手しながら「ん。おめでとう。無事にゴールまでたどり着けたね」
レヒ・シヴティエル:黒幕ミディ!?
アナ・トルディア:ミディがダブルクロスの裏切りヒロインみたいな登場しちゃった
アナ・トルディア:「合ってたみたいだね。よかった」 ほっと胸をなでおろしている。
ププリ・ストロベリー:「わ、わ!ゴールしたんですね……!?」
モニカ:無事にゴールまでたどり着けたねェ~ッ(拍手しながら)
モニカ:「ゴール、ですよね……良かった~」
GM:ということで、タコが狸寝入り……つまりたをぬいてネを入れればネコになるので
レヒ・シヴティエル:「うおっ……と、よかった、ゴールかあ」
GM:最後の問題は正解。無事に君たちは水の試練を突破することに成功したぜ!
ププリ・ストロベリー:やった~~~~!!!
ドロップ:「これで水の試練はクリアだよ。どうだった?順調すぎて楽しめなかったかな」
モニカ:おどりさえ抜けちまえばこんなもんよ
アナ・トルディア:「ぜんぜん順調じゃなかったよ……モニカも燃やされたし」
モニカ:「いえ、なかなか危なかったですよ……」 こっそり汗をかいている
ププリ・ストロベリー:「いやっ……死ぬかと思いましたよ!炎とか……!」
アナ・トルディア:「モニカ、服焦げてないよね? 大丈夫だよね?」
レヒ・シヴティエル:「いくらなんでも火デカすぎじゃない!?」
アナ・トルディア:変なところが見えてないかモニカの周りをぐるっとまわってチェックしてます。
ドロップ:「夏の暑さを思い出せたでしょ?」
ププリ・ストロベリー:「夏の暑さって炎の熱さとは違うのでは……!?」
アナ・トルディア:「そういう趣向だったの、あの炎……」
レヒ・シヴティエル:「こんな熱い夏ある!?」
モニカ:「大丈夫です。魔法のダメージでしたし、そこまで強いものではなかったですから……」 そう言いつつも自分でも確認している
アナ・トルディア:「大丈夫ならいいけど……」「でも、うん。魔法学園っぽい謎解きで楽しかったね」
モニカ:「この氷の建物は、どちらかというと夏に楽しみたい感じですけどね……」
ププリ・ストロベリー:「ていうか氷の建物がなければ夏の暑さは忘れなかったのでは……?」
ドロップ:「楽しめたならよかった。私も用意した甲斐がある」
アナ・トルディア:マナサーチや自分の銃が活躍したので、ちょっと誇らしげに胸を張っている。
ドロップ:「それじゃあ、試練を突破した証。貴方達に水のゴブレットを進呈するね」
ドロップ:そう言ってドロップさんは青い輝きを放つゴブレットを君たちに渡します。
ププリ・ストロベリー:「命の危機を忘れれば……はい、楽しい謎解きでしたね」忘れてはいけないような気もしますが……とつぶやいている。
アナ・トルディア:「試練で貰うゴブレットは、普通の"杯"なんだよね」
アナ・トルディア:「なんでミスコンのゴブレットだけ剣なんだろ……」 と言いながら、前回と同じく水ゴブレットを貰おうかな。
GM:では受け取ったアナちゃんは、今回もゴブレットの中に何かが入っていることに気づくよ。
GM:手帳ではなく、魔晶石が一つ中に入っている。5点の魔晶石です。
ププリ・ストロベリー:なんだろう……デビル焼きかな
ププリ・ストロベリー:魔晶石!
アナ・トルディア:「……」 無言でみんなにゴブレットの中を見せてます。最初から何か入っているパターンだと思っていた、のだが……
アナ・トルディア:「あれっ、日記じゃない」
ププリ・ストロベリー:「あっ、ふつうに嬉しいヤツ……」
モニカ:「……あ、これ……」
アナ・トルディア:誰が使おう? MP消費の激しいモニアナか、最大MP7(迫真)のププリちゃんか……
レヒ・シヴティエル:「あれ、今回は本じゃないんだ」
モニカ:何か思い出しかけるが、すぐに首を傾げる 「魔晶石ですね? 何なんでしょう……」
ププリ・ストロベリー:ププ本体は平気!アニマル楽団が不安があるけど、6点の魔晶石もう一個あるから大丈夫かな?
アナ・トルディア:「体力も魔力も使ったし、ちょっとしたご褒美……じゃないの?」
モニカ:「なるほど……? ……じゃあ、良ければ持っていて良いですか?」
モニカ:ということで、モニカが持って行こうかな
アナ・トルディア:「いいよ。モニカはわたしたちの生命線だし」
ププリ・ストロベリー:「そうですね!モニカ姉さまは中でも魔法使いましたから……」
GM:では、モニカがそれに触れると。アナが日記に触れたときと同じように、君たちの頭の中に見た覚えのない映像が流れ込んできます。
レヒ・シヴティエル:「そうだね、さっきも魔法使ってくれたし」
アナ・トルディア:あっトリガーアイテムではあったんだ!
アナ・トルディア:ほわほわ~
GM:見えるのは、この前と同じく君たちとよく似た冒険者の一団。
GM:彼らはコロロポッカの森の奥深くにある、魔導機文明時代の遺跡を見つけたようです。
GM:場面は飛び、その遺跡の奥深く。彼らは地下深くに根を下ろす大樹の前にいる。
GM:わずかに声が聞こえてくる。大樹は、自らの名を光の道の魔術師、オードロックだと名乗った
アナ・トルディア:「……まただ。わたし達によく似てる冒険者たち……」
モニカ:「オードロック……先生……?」
ププリ・ストロベリー:「先生が木になってる……?」
GM:そして場面は再び飛び、彼女たちがコロロポッカの森の奥、マナの湧き出る泉に到着した所で
GM:映像が途切れます
レヒ・シヴティエル:「それに、また光の道って……」
アナ・トルディア:「んー……」
アナ・トルディア:「図書館で読んだ魔動機文明時代の小説に、"パラレルワールド"……つまり、ありえた可能性の別の世界、っていう概念があったんだけど」
アナ・トルディア:「そういうものなのかな。別の世界のわたし達とか……」
アナ・トルディア:言ってて自分でもいまいち納得がいっていない。既視感が強すぎるからだ。
モニカ:魔晶石を強く握ったまま、冒険者たちの映像を見届けた 「そう、なんでしょうか……だとすればどうしてゴブレットの中の品に触れるとこれが見えてくるんでしょう」
モニカ:「どうにも不思議ですね、こればかりは……」
ププリ・ストロベリー:「うーん…………不思議です………………」
レヒ・シヴティエル:「そういう……パラレル? な私たちだったとして……」
レヒ・シヴティエル:「ゴブレットの中の景品? みたいなのを触るたびにそれが見えるのも……不思議だよね」
アナ・トルディア:「残り二つ……ミスコンのを合わせれば三つかな。三つのゴブレットも同じだったりするのかな」
アナ・トルディア:「全部のゴブレットを集めれば、真相がわかるのかもしれないよ」
ププリ・ストロベリー:「そ、そうですね……!どのみちゴブレットチャレンジはするから、全部集める予定ではありますし……」
ププリ・ストロベリー:「じゃあ……他のチャレンジもいっちゃいましょうか?」
アナ・トルディア:「うん。ここまで来ると、残りも俄然気になってきた」
モニカ:「はい。まだ映像は続くみたいですし……」
レヒ・シヴティエル:「それに、せっかくだから優勝したいしね」
アナ・トルディア:「はやく。はやく次に行こう」 寝食を忘れて小説を一気読みするタイプだ。

◆ゴブレットチャレンジ:炎の試練 ~クイズ! フォースボンバー~

GM:では、これにて水の試練は終了
GM:残るは炎の試練と風の試練、二つです
アナ・トルディア:「あとは爆発音がする炎の試練と……色々な魔法を使う風の試練だっけ」
ププリ・ストロベリー:「炎に行きたいです!もしかしたらまた合法的にお酒が飲めるかもしれないし!!」
GM:炎の試練の会場である研究棟からは相変わらず爆発音と生徒の悲鳴が聞こえてきます。
アナ・トルディア:「わたしも炎がいいかな。炎を超えた時点で魔力の消耗が激しかったら、風は明日にしてもいいかも」
GM:風の試練の方からも悲鳴は聞こえてきそう
アナ・トルディア:どっちも絶叫マシーンじゃないか
ププリ・ストロベリー:全部危険なんだよなあ
アナ・トルディア:「レヒとモニカはどう? どっちから行きたいとかある?」
モニカ:「合法的というよりは、必要に迫られてだとは思いますけど……うん、私もそれで構いませんよ」
レヒ・シヴティエル:「私はどっちでもいいかな? 炎からでもいいし……」
レヒ・シヴティエル:「でもププリは酒買うなら自分で買えよ!」
アナ・トルディア:意見もまとまったし研究棟に行こうかな。悲鳴と爆発音がどんどん近づいてくるのを感じながら……
ププリ・ストロベリー:「もう買うお金ないです」と言いながら向かいます。
アナ・トルディア:「……」 飲まずに済んだカバンの中の氷結エールを確認し、いざというときのププリ懐柔用に取っておく決意をしている。

GM:では、君たちが研究塔に向かうと
スパーキー:「ほらほら頑張って答えな~!早くしないと爆弾が落ちてきて丸焦げになっちまうぞ~!」
GM:研究棟では今まさに試練が行われている最中だったようだ。4つの回答席に座った生徒と、その頭上からゆっくりと落ちてくる巨大な爆弾
GM:そして生徒たちの向かい側にはゴーレム。見学室からは、赤い髪の運営委員がチャレンジャーに向かって野次を飛ばしている
GM:そして制限時間が0になると同時に生徒たちに落ちてきた爆弾が爆発し、同時にGAMEOVERの文字が表示されるよ
アナ・トルディア:「えっ……これ何?」 「拷問?」
ププリ・ストロベリー:「ご……拷問現場です!!」
アナ・トルディア:「うわあ……」
モニカ:「……」
モニカ:「爆発、いらないのでは……?」
レヒ・シヴティエル:「ほ……炎でもなくない!?」
スパーキー:「ざんね~ん。これでチャレンジ失敗だな~。ま、もう少し知恵をつけてから改めてやって来いよな」
スパーキー:「お、何だお前ら。お前たちも挑戦しに来たのか?ゴブレットチャレンジ……この俺スパーキー様が主催する炎の試練」
スパーキー:「別名、フォースボンバーに!」
ププリ・ストロベリー:「フォースボンバー!?」
モニカ:「フォースボンバー……」
GM:という事で……炎の試練の説明をしていくぞい
アナ・トルディア:デデン!
GM:君たちはこれから共通の答えを4個(後半では8個)以上持つ問題にPT4人で順番に答えてもらうぞ
GM:すべての回答が終わった後まだ戦意があるなら、こちらが用意したゴーレムと戦闘してもらいます。
GM:制限時間以内に4個(8個)正解できればその問題はクリア!
モニカ:???
ププリ・ストロベリー:???????
アナ・トルディア:まだ戦意があるなら
アナ・トルディア:まだ戦意があるなら……!?
GM:用意された爆弾がゴーレムに向かって放たれ、炎属性の魔法ダメージを与えます。
GM:逆に制限時間を超えると爆弾は発射されることなく、君たちの上に落下してきて
GM:全員が残り回答数に応じた炎属性の魔法ダメージを受けます。
GM:このとき、自分以外の人をかばってダメージを肩代わりすることもできます。
GM:制限時間は60秒、後半は100秒。回答1回毎に10秒が消費されていきます。
レヒ・シヴティエル:どういうこと??
アナ・トルディア:クイズが終わった時点で瀕死のへろへろ状態な可能性もあるってわけだなあ
モニカ:つまり、最終目的はゴーレムを倒すことで、その前に爆弾クイズをやり、うまくやれば有利になるし、ヘタこくと不利になるわけだ
ププリ・ストロベリー:なるほど……なぜ突然爆弾クイズをやるのかという点以外完璧に理解しました
GM:そういうこと!回答のとき、冒険者+敏捷の判定、難易度14に成功すると、回答の際の時間消費がなくなります。
アナ・トルディア:知力じゃなくて敏捷なんだw
GM:また、難易度13のセージor問題に関連のある技能+知力の判定に成功すると
アナ・トルディア:知力はこっち!
GM:ルールブックを見て回答することが可能です。(後半からは1週目は2回成功、5問目以降は1回成功でOK)
GM:という事で
GM:皆さんルールブックを閉じてクイズに挑んでください
ププリ・ストロベリー:ルールブックを見る権利!!
モニカ:やばいのが来たな
ププリ・ストロベリー:任せてください ルルブ3だと思ったらダブルクロスのルルブだったのでルルブ3はもとから開けません
アナ・トルディア:ルールブックを見る権利ww
GM:回答する代わりに魔法を唱えたり攻撃を行ったりすることもできます。
GM:この場合は通常通りRが経過します。
モニカ:???
レヒ・シヴティエル:ダブルクロスの質問が出るかも
GM:攻撃はなんの意味もありません。ゴーレムは問題が終わるまで無敵です。ただもうクリアできないと思ったら面白いのでヤケクソに攻撃していいです
ププリ・ストロベリー:wwwwww
アナ・トルディア:www
アナ・トルディア:ワンチャンバグってくれるかもしれないね
GM:答える順番は問題の前に予め決められた順番になります。
モニカ:""悪""
GM:前の人が正解しない限り、次の人は問題に答えることはできません。
GM:また、後半は問題数が8に増加します。その場合、4人が答えた時点で、
GM:今度は折り返して順番に回答していってもらいます。
GM:全ての問題が終わりゴーレムを倒すことができれば試練突破になります。
GM:以上……どういうルールかは理解できたかな?
アナ・トルディア:大丈夫!
ププリ・ストロベリー:テレビに出られそうな面白さだ……!
ププリ・ストロベリー:大丈夫!
モニカ:大丈夫です
アナ・トルディア:もっとルールブックの世界設定を読み込んでおけばよかったと後悔している点以外は大丈夫です
レヒ・シヴティエル:大丈夫のはず!
GM:ありがとうございます。この炎の試練は一般生徒からも人気なようで
アナ・トルディア:いや、でもマギテックの魔法とかなら応えられるな……とにかく大丈夫!
GM:周りは他の試練と比べて明らかに見学者の数が多い気がするよ
ププリ・ストロベリー:バラエティじゃん!
スパーキー:「ふふん!ってーわけだ。ルールの理解はできたか?」
モニカ:ゴールデン帯張れそうだもんな
スパーキー:「わからなかったらもう一度説明してやるぜ。遠慮なく言ってみな!」
ププリ・ストロベリー:「は、はい!理解できました……!魔法学校らしい知性を試す試練ですね……!」
モニカ:「だ、大丈夫だと思います……」 異様に手のかかった設備を恐々と見上げている
レヒ・シヴティエル:「わかる……分かるけど……なんか腑に落ちない……!」
スパーキー:「へへっ!だろ?知性と爆発に耐える根性、そしてゴーレムを倒せるだけの実力をいっぺんに試せるんだ」
アナ・トルディア:「めちゃくちゃな試練だけど、なんか説明は丁寧だったね……うん。わたしは大丈夫」
スパーキー:「よし、じゃあ準備が整ったら回答席の方に写りな!」
アナ・トルディア:あっ、事前に氷結エール飲んでもいいですか?
ププリ・ストロベリー:ププリのお酒が……
アナ・トルディア:さっき飲まなかったから……炎と氷のダメージを3時間軽減するよ
GM:どうぞどうぞ!
レヒ・シヴティエル:あっそうですね、私も飲んどこ
アナ・トルディア:「(……ププリ懐柔用に取っておきたかったけど、出し惜しみしてる暇ないな……)」
レヒ・シヴティエル:モニカさんも飲みます?
スパーキー:「全員が席についたら早速第一問から開始していくぜ。骨のある挑戦者が居なくてなあ。俺も観客たちも炎に飢えてるんだ。あんまりまたせんなよ?」
アナ・トルディア:ププリちゃんにバレないようにささっ、ぐいぐいっ、とエールを飲んでます。
ププリ・ストロベリー:ププリのお酒が……
モニカ:飲んでおこうかな もったいない気もするが……
アナ・トルディア:悪いなププリ このお酒一本しかないんだ
ププリ・ストロベリー:ププリがさっき飲んだのはまだ効いてますか?
レヒ・シヴティエル:二個買ってたうちの一本をモニカさんに渡します
モニカ:モニはまだ酒買ってないので、ショッピングタイムで買いに行こう
モニカ:ごくごく ぷへ~
GM:まだ3時間経ってないんじゃないかな?
アナ・トルディア:よかった!
ププリ・ストロベリー:やった~~~!
アナ・トルディア:ププリの酔いが残ってる内に突破するぞ!
ププリ・ストロベリー:みんなで酒を飲んでクイズに答えよう!
GM:では……お酒を飲み君たちが回答席に着席したら問題をスタートするぜ!
アナ・トルディア:「けほけほっ」 ということで、若干むせながらエールを飲み干して席につきました。
GM:では最初に、どんな順番で席に着くかを決めてね
アナ・トルディア:そうか、席順も重要!
ププリ・ストロベリー:悩む~~~~~~~~~~!
レヒ・シヴティエル:「ぷはぁ……おいしい酒だけど、クイズ前に飲むのってそれはそれで不安だな……」といいつつ座ります
レヒ・シヴティエル:順番……
アナ・トルディア:回復できるモニとアナは逆サイドにしたほうがいい気もしています
モニカ:そうね 1番目行こうかなじゃあ……
モニカ:ホンマゴメンも言えるしな
ププリ・ストロベリー:じゃあアナちゃんは最後がいいかな?
アナ・トルディア:そうします! これでいつでもある程度回復ができるはずだぞ。
レヒ・シヴティエル:ほんまごめんチャンスだ
ププリ・ストロベリー:じゃあププ二番目いこうかな!
ププリ・ストロベリー:モニ・ププ・レヒ・アナ でドウデショウ
アナ・トルディア:ワイトはいいとおもいます
GM:OK!ではその順番で着席してもらいましょう。
アナ・トルディア:立ち絵とは逆並びだ
ププリ・ストロベリー:ほんとだ!!
GM:席につくとほわわ~んと魔法陣が展開されて、答えを教えたり魔法を唱えたりと言った一部の発声が制限されるよ
アナ・トルディア:「おお……凝ってるね。インチキは出来ない仕組みなんだ」
モニカ:(ちゃんとしてる……!)
GM:同時に、石材が組み上がり君たちの向かいに戦闘相手となるゴーレムが出現する
スパーキー:「おうし、席についたな!では参ります」
アナ・トルディア:「(ププリじゃないけど、イカサマ用の符牒とか決めておくべきだったかな)」
スパーキー:「挑戦者4姉妹チーム。フォースボンバー……スタート!」
ププリ・ストロベリー:「き、緊張してきました~~~」素直に緊張している

ナレーター:第一問
ナレーター:「ラクシアに存在する」
ナレーター:「古代神の名前」
ナレーター:「4つ答えよ!」
GM:でって、てってって、てってってーててってん♪

アナ・トルディア:「うわいきなりガチなのがきてる……!」
ププリ・ストロベリー:(や……やばい!全然わかりません!!)
GM:BGMが鳴り始め、君たちの頭上に巨大な爆弾が現れる
モニカ:「わ、わっ……!」 慌てつつも 「でもこれは得意分野……!」
GM:そして制限時間と同時にゆっくりと君たちの方に爆弾が落ちてくるよ
GM:ということで。まずはモニカさん。即答できるかドウか!
GM:冒険者+敏捷の判定!
モニカ:2d6+3+6=>14
SwordWorld2.5 : (2D6+3+6>=14) → 7[2,5]+3+6 → 16 → 成功

GM:モニカさんの回答1回目は時間消費なし!
ププリ・ストロベリー:すばやいかしこいかわいいモニカ!
GM:ルルブは見るかな?
GM:見ないで回答してもいいよ
モニカ:いえ……不要です
モニカ:(答えは複数ある……問題は一つ。で、順番に答えを言っていく……ということは、できるだけ難しい、意外なものを……)
モニカ:「……か」
モニカ:「貨幣神ガメル……どうですか」
GM:ピンポンピンポン!
アナ・トルディア:「……貨幣神ガメル……!?」
GM:正解!爆弾がモニカの上から次のププリにうつる!
モニカ:ふぅーと胸を撫で下ろし、隣のププリちゃんを見る
アナ・トルディア:「ガメルってお金のガメルだよね。あれ、神様の名前だったんだ」 普通に知らなかった。
レヒ・シヴティエル:「お金の神様……だよね?」
GM:ププリちゃん冒険者+敏捷の判定どうぞ!
ププリ・ストロベリー:「あわわわわわわ……」素で困っている!!心の底から!!!!!
ププリ・ストロベリー:2d6+6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+6+4) → 4[1,3]+6+4 → 14

アナ・トルディア:ププリ!反復横跳びだ!
GM:この回答で10秒消費!
ププリ・ストロベリー:ひゅんひゅん!!!
ププリ・ストロベリー:あれっ14じゃありませんでしたっけ!?
GM:あ、ほんとだ。成功だった
ププリ・ストロベリー:よ、よかった!!
GM:では消費なし!
ププリ・ストロベリー:「ら…………ライフォス……………………????」
GM:ピンポンピンポン!
ププリ・ストロベリー:「よ、よかった~~~~~!」
GM:正解!爆弾がププリからレヒの頭上に移る!
ププリ・ストロベリー:「あっ本当にごめんなさい!!多分簡単なヤツを!!」
GM:レヒさん冒険者+敏捷判定どうぞ!
レヒ・シヴティエル:2d6+6+3 敏捷度判定[冒険者Lv6+敏捷B3]
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3) → 8[2,6]+6+3 → 17

GM:めちゃ早い!
アナ・トルディア:「やばい……これ、一番最後の席って一番大変なんじゃ……!」
GM:実はそうです
GM:レヒさん回答どうぞ!
レヒ・シヴティエル:「え!? え、え~っと……!?」
レヒ・シヴティエル:「ぐ……グレンダール!」
GM:ピンポンピンポン!
GM:正解!爆弾がレヒからアナの頭上に移る!
アナ・トルディア:敏捷判定!
GM:冒険者+敏捷判定!
アナ・トルディア:2d6+6+3
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3) → 7[5,2]+6+3 → 16

アナ・トルディア:よしよし
レヒ・シヴティエル:「よ、よかった……! ごめん! 私も有名なとこ行っちゃった!」
GM:早い!
GM:では回答をどうぞ!
モニカ:「大丈夫ですよ……!」
アナ・トルディア:「大丈夫。ソレイユの友達がいるから……!」
アナ・トルディア:「ティダン様! 太陽神の!」
GM:ピンポンピンポン!てっててーってってれれれてれれ、てれれ、てれれ♪
アナ・トルディア:「…………こ、古代神だよね? 大丈夫……?」
アナ・トルディア:「ほぉぉ……」 安心して突っ伏している。
ププリ・ストロベリー:「く、クリア…………!」
GM:正解!と同時に爆弾が射出されて
GM:ゴーレムに着弾!派手に爆発が上がるぜ!
GM:K5+5@13
SwordWorld2.5 : KeyNo.5+5 → 2D:[3,5]=8 → 3+5 → 8

GM:ゴーレムの各部位に8点の炎ダメージ!
ププリ・ストロベリー:爆弾つよい!!
モニカ:「わあ……」
レヒ・シヴティエル:「は、はあ~……!」緊張した胸を押さえる
アナ・トルディア:「ああなるほど……これなら、間断なく爆発音が聞こえるわけだね」
アナ・トルディア:「……あと、悲鳴も」
スパーキー:「おおっとぉ~!一問目をこれほど早く正解するタァ……やるじゃねえか天才四姉妹!」
モニカ:「爆発自体は、クリアしてもしなくても起こるわけですからね」
スパーキー:「へへ、だがこれからどんどん問題は難しくなっていくぜ」
ププリ・ストロベリー:「も、もっと難しくなるんですか!?」

スパーキー:「最後まで全問正解できるかな?さあ続いて第2問!」
ナレーター:「問題」
ナレーター:「名前に」
ナレーター:「バレットとつく魔導機術」
アナ・トルディア:「!」
ナレーター:「4つ答えよ!」
GM:ててってってっててててーててててて~

ププリ・ストロベリー:「あっこれはいける……!!」
ププリ・ストロベリー:「いつも見てるから……!」
モニカ:「四つ、四つですね……」 頭の中で数える 確かに四つなら行けそうだ
アナ・トルディア:「も、もっと魔法名叫んでおけばよかったかな。……みんな大丈夫だよね……!」
GM:ではモニカさんから……即答判定からどうぞ!
モニカ:2d6+3+6=>14
SwordWorld2.5 : (2D6+3+6>=14) → 8[6,2]+3+6 → 17 → 成功

GM:早いな~
GM:では回答をどうぞ!
モニカ:「一番始めはショットガン・バレット……です!」 しっかり答える
GM:ピンピンポンポン!モニカの上から爆弾がププリに移る!
ププリ・ストロベリー:即答チャレンジします!
ププリ・ストロベリー:2d6+6+4>=14
SwordWorld2.5 : (2D6+6+4>=14) → 9[4,5]+6+4 → 19 → 成功

GM:ずずんちゃずずんちゃ
GM:はやスンギ
ププリ・ストロベリー:「え……エフェクト・バレット!」さっき見た!
GM:ピンポンピンポン!
GM:では次……レヒさんの上に爆弾が!
レヒ・シヴティエル:即答チャレンジ!
レヒ・シヴティエル:2d6+6+3 敏捷度判定[冒険者Lv6+敏捷B3]
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3) → 7[3,4]+6+3 → 16

GM:即答しまくりだ
レヒ・シヴティエル:「え~……クリティカルバレット!」
GM:ピンポンピンポン!
モニカ:うんうん頷く
GM:レヒさんの頭上からアナちゃんに爆弾が移る!
アナ・トルディア:2d6+6+3=>14
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3>=14) → 8[6,2]+6+3 → 17 → 成功

アナ・トルディア:即答!
アナ・トルディア:「……」 使い慣れた魔法と憧れの魔法、どちらにしようか一瞬迷っていたが
GM:では回答をどうぞ!
アナ・トルディア:「レーザー・バレット」
アナ・トルディア:「まだわたしは使えないんだけど、強力な呪文だよ。気になった人は魔導書を調べてみてね」 観客にアピールした。
モニカ:「へえ~、そんなのもあるんですね……」 感心している
GM:ピンポンピンポン!
ププリ・ストロベリー:「し、知らなかった……」
GM:てれれ、てれれ、てれれ!
GM:正解の音声と同時に爆弾がゴーレムに!
アナ・トルディア:ポテトが揚がってそう
GM:k10+5@13
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+5 → 2D:[4,4]=8 → 4+5 → 9

レヒ・シヴティエル:「そんなのもあるんだ……アナが覚えたら見られるのかな?」
GM:ゴーレムの各部位に9点のダメージが入りました
ププリ・ストロベリー:爆弾強い 持って帰りたい
スパーキー:「む、むむむむ……!第2問まで一発成功とは……!」
アナ・トルディア:「うん、そのうち。だいぶ高位のマギテックじゃないと使えないけど、いつか使ってみせるよ」
スパーキー:「へっ、やるじゃねえか。だが次は4問問題の中では超難問だぜ!」
モニカ:「アナちゃんがいつも使ってるのを見てますからね」
ププリ・ストロベリー:「超難関……!?」
スパーキー:「果たしてこれも即答できるかな?さあ、第三問目だ!」

ナレーター:「問題」
アナ・トルディア:「みんながわたしの事見ててくれて、ちょっと嬉しかったよ。……がんばろう」
ナレーター:「名前にボルグとつく魔物の名前」
ナレーター:「ボルグ以外に 4つ答えよ!」

ププリ・ストロベリー:「ボルグ以外に!?」
レヒ・シヴティエル:「ボルグ以外!?」
アナ・トルディア:「……ボルグ以外!?」
アナ・トルディア:「は、反則だよ!」
GM:てんてんてんてんててんてんてーってってってん
GM:ということでモニカさんから……即答判定どうぞ!
モニカ:「……」 こめかみに指を当てる。モニカ自身もすぐに出てくるのは2つだけだ……
モニカ:2d6+3+6=>14
SwordWorld2.5 : (2D6+3+6>=14) → 9[4,5]+3+6 → 18 → 成功

GM:では即答どうぞ!
モニカ:これルールブック覗きはワンミスしてからでしたっけ
GM:それでお願いします!
GM:もしくは10秒使って思い出して回答する感じかな
GM:即答ではなくなるで
モニカ:「……ぼ……
モニカ:「ボルグバーサーカー……とかいましたっけ……?」
アナ・トルディア:「…………」 ドキドキ
GM:ブーッ!爆弾はモニカの上から動かない!
モニカ:「うっ……! バーサーカーはオーガの方でしたっけ……!」
ププリ・ストロベリー:「も、モニカ姉さまが…………」絶望
アナ・トルディア:「うそでしょ。モニカが外した……!?」
モニカ:「いえっあの、今まで戦ったことがある相手は覚えてるんですけど、それだと多分4種類に足りないので……!」
モニカ:「難しい方にチャレンジしてるんです! ええと~~……」
レヒ・シヴティエル:「わ……私たちに答えられるのか……!?」
ププリ・ストロベリー:「もう無理です……おしまいです……………………」
GM:では思い出しチャレンジしてみますか?
アナ・トルディア:「モニカが残してくれてるやつを答えていけば……いや、それでもギリギリ……」
モニカ:覗きチャレンジ判定しまーす
GM:難易度13,セージ+知力!
GM:ライダーとかがあればそれでも可能
モニカ:2d6+4+4=>13
SwordWorld2.5 : (2D6+4+4>=13) → 4[3,1]+4+4 → 12 → 失敗

ププリ・ストロベリー:ああっ!
モニカ:アワワ……
アナ・トルディア:モニカー!!
GM:思い出せませんでした
レヒ・シヴティエル:そ、そんな
アナ・トルディア:聖職者だから覗きになれてないんだ
ププリ・ストロベリー:モニカさんの賢さでわからないなんて…………
モニカ:「ええとええと……」
モニカ:「ほ……」
GM:爆弾はゆっくりと脈動しながらモニカの方へと確実に落ちてきている……!
モニカ:「ホンマゴメン……」 謎の呪文を唱えた後、意を決したように言う 「ボルグヘビーアームズ……!」
アナ・トルディア:「(い、一番最近戦ったやつを……!)」
GM:ピンポンピンポン!爆弾がププリの上に移る!
GM:10秒経過!
GM:即答判定どうぞ!
ププリ・ストロベリー:ひ~ん!即答判定!
ププリ・ストロベリー:2d6+6+4>=14
SwordWorld2.5 : (2D6+6+4>=14) → 7[4,3]+6+4 → 17 → 成功

モニカ:両手で顔を押さえている
GM:ではこれで正解できれば時間消費はないが……!
アナ・トルディア:もう絶対に手こずるのは確定だから
アナ・トルディア:ここはププちゃんさくっと即答しちゃってもいいのかも……いいのかな
ププリ・ストロベリー:「ぼ…………ボルグ…………ハイ…………ランダー……………………?」
GM:ピンポンピンポン!
ププリ・ストロベリー:「よ、よかった…………!!」
GM:不安げながらも一発正解!爆弾がレヒの頭上に移る!
レヒ・シヴティエル:「や……ヤバい……!」
モニカ:(で、でも私たちが戦ったことがあるのはこの二体まで……)
GM:ではレヒさん即答判定どうぞ!
モニカ:(レヒさん……アナちゃん……!)
レヒ・シヴティエル:2d6+6+3 敏捷度判定[冒険者Lv6+敏捷B3]
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3) → 11[6,5]+6+3 → 20

ププリ・ストロベリー:は、はっや
GM:早すぎる~!余裕の即答どうぞ!
レヒ・シヴティエル:(こ、これ本当に……『いたらいいな』くらいだけど……!)
レヒ・シヴティエル:「ぼ……ボルグアーチャー……?」
GM:ブーッ!
GM:迫ってくる……爆弾が迫ってくるよ~!
レヒ・シヴティエル:「あ~っ!」
GM:残り50秒!
モニカ:「あわわ……」
ププリ・ストロベリー:(ぜ、全然わからない……!!みんながんばって……!!)
レヒ・シヴティエル:ルルブ判定、関連のある技能+知力ですよね
ププリ・ストロベリー:レヒさん実質ライダーみたいなもんだしいけるじゃないですか?騎乗するのうまいですよ
モニカ:何を言ってるんだキミは
GM:今のままだと素振りですかね
モニカ:ボルグは……武器戦闘を得意とする蛮族! そこからなにかこう……
レヒ・シヴティエル:ボルグは基本近接敵だから……ファイターでいけたりしない……?
GM:流石に無理ですね
レヒ・シヴティエル:素振りで14は……無理では!?
GM:あー。素材扱うからアルケミストならギリいいかも
レヒ・シヴティエル:温情を感じる……
GM:では振ってみるとイイデショウ
レヒ・シヴティエル:アルケミ+知力で行きます これも雀の涙だけど……
レヒ・シヴティエル:2d6+1+2  アルケミスト1+知力B2
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2) → 11[6,5]+1+2 → 14

ププリ・ストロベリー:!?
レヒ・シヴティエル:!!
GM:おっ!奇跡的にわかりました
ププリ・ストロベリー:せ、成功してる!?
レヒ・シヴティエル:錬金の知識が……振ってくる……!
アナ・トルディア:うわ成功しとる!
GM:ボルグ種を探すためだけにルルブを開いてね
モニカ:ここぞという所のダイス値もブローバもデカい!
アナ・トルディア:6,5w
ププリ・ストロベリー:ブローバがデカくてよかったね~
レヒ・シヴティエル:「………!」
GM:探し終わったらルルブちゃんと閉じてね
レヒ・シヴティエル:閉じました
GM:では回答どうぞ!
レヒ・シヴティエル:(確か……アルケミストの勉強してたときに……)魔物の素材から作れる粗製カードについて調べていた見ていたときの記憶を必死で思い出す。
レヒ・シヴティエル:「ボルグ……サプレッサー!」
GM:ピンポンピンポン!
ププリ・ストロベリー:「(何語!?)」
アナ・トルディア:「ボルグサプレッサー……!?」
モニカ:「ああっ」「確かにいました……!」
GM:見事正解!バクダンがアナちゃんの頭上に移る!
アナ・トルディア:「えっ、そんなシャドウみたいなボルグいるの? ボルグのくせに?」
GM:残り……40秒!
ププリ・ストロベリー:「な、なにそれ……」全然知らなかった。
アナ・トルディア:「あわわわ」 珍しく本気で焦ってます。
レヒ・シヴティエル:「はあはあ、や、ヤバいこの設問……!」
GM:時間は残っているが……!果たして正解できるのか!?
GM:即答判定どうぞ!
アナ・トルディア:まず敏捷判定!
アナ・トルディア:2d6+6+3=>14
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3>=14) → 5[3,2]+6+3 → 14 → 成功

GM:すげ~
アナ・トルディア:成功してもな……w
アナ・トルディア:「聖剣将アルバ……」「はダメだ。あれは種族がボルグってだけだったし……」
アナ・トルディア:「ボ……ボルグ……」 「ボルグ、コマンダー……」
GM:ブーッ!
アナ・トルディア:「えぇぇ~!」
モニカ:「ううっ……」 今になって色々答えを思い出している
ナレーター:惜しい!残り30秒!
ププリ・ストロベリー:「…………」全然分からないので無になって虚空を見つめている。
レヒ・シヴティエル:「こ、コマンダーいそうなのに……!」
アナ・トルディア:ルルブ覗き判定をしたいです! したいけど
アナ・トルディア:素振りで14……!?
GM:アナちゃんには流石に使えそうなものはないですね
モニカ:賭けるしかない……人間の底力に……
ププリ・ストロベリー:(今日はもう変転はミスコンで…………)
モニカ:オワッタ……!
アナ・トルディア:10秒使ってスモークボムして、モニに答えさせるとかできないかな
GM:試してみますか?
アナ・トルディア:このままだと本当に素振り14に賭けることになる!
アナ・トルディア:いや、思い出しは13?
GM:13ですね
モニカ:どちらにしても自動成功のみなんだよなあ
アナ・トルディア:当てずっぽうは絶対に外れそうで、素振り13も無理そうなので
アナ・トルディア:モニがなんか声真似して答えられるならスモークボム戦法していい……?
モニカ:スモークしてる最中にカンペを回すとかならまあ……
アナ・トルディア:あとはスモークボム以外に、ゴーレムに銃を乱射して気を引いてる間に誰かになんとかしてもらう方法を考えています(蛮族)
アナ・トルディア:じゃあスモークして、その間にカンペを回して……もらおうと思うんですけど
アナ・トルディア:GMいいですか? 難易度どんな感じになりますか?
ププリ・ストロベリー:がんばれ……!!!
GM:難易度は秘密です
アナ・トルディア:難易度秘密!
レヒ・シヴティエル:が、頑張って……!
モニカ:オワワ……
アナ・トルディア:じゃあやったる! スモーク・ボムの行使判定。
アナ・トルディア:いつもはシューター器用だけど、これはマギテック知力でいいのかな
GM:グレネード系はそう!
モニカ:それでいいはず
GM:全部普通の魔力で使います。判定をどうぞ
ププリ・ストロベリー:ルルブが開けないから判定の確認もできないとはね
アナ・トルディア:2d6+5+3 マギテック知力。スモーク・ボム
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3) → 6[1,5]+5+3 → 14

アナ・トルディア:ぎゃああ
GM:では、アナちゃんは煙幕による攪乱作戦を思いつきますが
GM:スモーク・ボムは君の席以外に影響を及ぼすことはありませんでした。君の視界が滅茶苦茶白い煙で覆われます
アナ・トルディア:「(こうなったら、事故を装って煙幕でなんとかするしか……!)」
アナ・トルディア:「あっ」 マギスフィアが転がり落ちたフリをしてスモーク・ボムを発動する。が、
GM:残り……30秒!
アナ・トルディア:自分の席がもくもくになっただけだ。逆にけほけほ言って集中力が乱れた。
モニカ:「た、対策も万全……!」
スパーキー:「ふふん!カンニング対策はちゃんとしてるぜ」
アナ・トルディア:「う、うぅ……! みんな……」「ホンマゴメン……!」 謎の呪文を唱え、覚悟を決める。
アナ・トルディア:「ボ……ボルグジェネラル!」
アナ・トルディア:「いるでしょ! 蛮族は階級社会なんだし!」
GM:ブーッ!
ププリ・ストロベリー:「いてください……!!」両手を合わせて祈っている。
ププリ・ストロベリー:「いない…………!!」
GM:残り20秒!
アナ・トルディア:「なんで~!」
レヒ・シヴティエル:「あ、当たって……!」
アナ・トルディア:「ヘビーボルグガーディアン!」
GM:ブーッ!
GM:残り10秒!
ププリ・ストロベリー:「そ、そんなあ~~!今すぐ生まれてください~~~!」
GM:もうバクダンはアナちゃんの頭上眼の前だ!
アナ・トルディア:「なんなんだよーもう!」 普段冷静なアナにしては珍しく、半分涙目だ。
モニカ:(ボルグの性質的に、そう社会に組み込まれたものはいなくって……!)
GM:10、9、8……爆弾の表面に数字のカウントが現れ
GM:赤く点滅し始める!
アナ・トルディア:「じゃあええと……ええと……階級社会とは真逆の、フリーランス的な……」
アナ・トルディア:「(ボルグ……ボルグ格闘家? ボルグ暗殺者? ボルグ税理士?)」
アナ・トルディア:「(ううっ時間が……時間が……!)」
アナ・トルディア:「ボ……ボ……」
アナ・トルディア:「ボルグ……アサッシン……」
GM:チュドーン!
GM:言い終わるか否かという所で、爆弾がカンゼンに落下し爆発!
アナ・トルディア:「にゃあああ!」
アナ・トルディア:まだもくもくしてたスモークと一緒に爆発を喰らいました。
GM:君たちにダメージを与えるぞ
モニカ:「ああっ……!」
ププリ・ストロベリー:「ぴゃああああ!!」
レヒ・シヴティエル:「おわああ!」

GM:k15+5@13
SwordWorld2.5 : KeyNo.15+5 → 2D:[3,1]=4 → 2+5 → 7

GM:君たちは全員7点の炎属性魔法ダメージを受けてください
モニカ:お酒効果で軽減
モニカ:モニカのHPを5減少(25 → 20)
ププリ・ストロベリー:え~っと3点軽減かな?お酒は
GM:だったかな?
モニカ:3点か!
アナ・トルディア:3点軽減! 4点ダメージで済んだ……
モニカ:モニカのHPを1増加(20 → 21)
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのHPを4減少(48 → 44)
レヒ・シヴティエル:三点軽減!
アナ・トルディア:アナ・トルディアのHPを27に変更(31 → 27)
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのHPを4減少(51 → 47)

アナ・トルディア:「聖剣将アルバ!!! 聖剣将アルバ!!!」 もう爆発したのにヤケクソで答えてます。
アナ・トルディア:「うわーん!」
アナ・トルディア:「みんなごめん……!」
ナレーター:「残念。聖剣将アルバの名前にはボルグは含まれていません」
アナ・トルディア:「いいじゃんボルグだったんだし!!」
モニカ:「い、いえ……私こそもうちょっと考えて答えれば良かったです」
モニカ:「あとあの……あれですよね」
モニカ:「ボルグチャレンジャー、とか……」
ププリ・ストロベリー:「ご、ごめんなさいぜんぜんわかんなくって……」涙目。
GM:ピンポンピンポン!
レヒ・シヴティエル:「ボルグチャレンジャー!?」
アナ・トルディア:「えっそんなのいるの」
ナレーター:「ボルグチャレンジャー、正解です」
アナ・トルディア:「チャレンジャーって……」
ププリ・ストロベリー:「何にチャレンジしてるんですか!?」
ププリ・ストロベリー:「上から爆弾が振ってくるクイズ!?」
モニカ:「あはは……ものすごく珍しい個体みたいですけど」

ナレーター:パンポ~ン 他にはこんな正解がありました
ナレーター:ボルグハイランダー◯ ボルグヘビーアーム◯ ボルグラウドコマンダー ボルグアサシネーター ボルグサプレッサー ボルグチャレンジャー

アナ・トルディア:「コマンダーとかジェネラルはいないの?」
アナ・トルディア:「あっ」
ププリ・ストロベリー:「あ、アサシン惜しい!!」
モニカ:「ラウドコマンダーかぁ……」
アナ・トルディア:スクリーンに出てきた答えを見て目を見開いている。
アナ・トルディア:「い……いるじゃん! コマンダーもアサッシンも!」
アナ・トルディア:「いるじゃん! 正解してたじゃん~!」
アナ・トルディア:「くやしい……!」
ププリ・ストロベリー:「ラウドじゃないとダメだったんですね……小さくなってください~!」
レヒ・シヴティエル:「ラウドいる!?」
レヒ・シヴティエル:「小声も出すかも……知れないだろ!」
ププリ・ストロベリー:「そ、そうですよ!!」
スパーキー:「全問正解はならなかったが……まだまだダメージは小さそうだな」
スパーキー:「残る問題は後2問!だがここからは……回答数は倍の8個になるぜ!」
アナ・トルディア:「折返しがあるってことだよね。……無理じゃない……?」
ププリ・ストロベリー:「ううっ……」折り返してくると後半で難しいのにあたるので青くなっている。
モニカ:「倍……!」
スパーキー:「此処から先の超難問、果たしてクリアできるかな?」
モニカ:「でも、それだけ答えは多いということですから……!」

ナレーター:「では問題」
GM:テン!テン!テン!テン!(4人の顔をそれぞれズームアップする)
ナレーター:「6レベルで覚えられる魔法」
アナ・トルディア:「……」 ハンカチで顔についた煤をぬぐってます。
ナレーター:「8つ答えよ!」
ププリ・ストロベリー:「!?!?!?」
GM:てんてんてんてんててんてんてーってってってん
アナ・トルディア:「あっでもこれは……!」

GM:最初はモニカさんから……即答判定どうぞ!
モニカ:(神聖魔法なら……見せたことがあるはずですよね。だったら私は他の種類の……)
モニカ:2d6+3+6=>14
SwordWorld2.5 : (2D6+3+6>=14) → 8[4,4]+3+6 → 17 → 成功

GM:では即答!
モニカ:「……コンシール・セルフ。真語魔法です。確かその辺りのレベルだったはず……!」
GM:ピンポンピンポン!
GM:正解!ププリの頭上に爆弾が移る!
ププリ・ストロベリー:ううう……即答判定!
ププリ・ストロベリー:2d6+6+4>=14
SwordWorld2.5 : (2D6+6+4>=14) → 8[4,4]+6+4 → 18 → 成功

モニカ:ふう~と安堵する
ププリ・ストロベリー:「…………キュア・ハート……………………」5レベルだった……気がする……………………
GM:ブーッ!
GM:残り100秒!
ププリ・ストロベリー:「うわあああん!!」
ププリ・ストロベリー:ルルブ見る判定はいけ……?ます……?
GM:素振りですかね
GM:練技は魔法ではないため
ププリ・ストロベリー:実は夜な夜なそのへんの魔法使いの素材を使って錬金術を……
GM:錬金術は魔法ではないですね
ププリ・ストロベリー:そのへんの魔法使いの肉を……
ププリ・ストロベリー:じゃあもう適当に答えるしかない!!
GM:その意気だ……残り100秒!
ププリ・ストロベリー:「セイクリッド・シールド……?」
GM:ブーッ!
GM:悩んでいるうちにも無慈悲に時間が過ぎていく……90秒!
ププリ・ストロベリー:「ううううう…………!!」
モニカ:(でも、私の使ったことがある魔法から思い出そうとしてるなら……いつか当たってくれるはず! 少し前に使ったあれに……!)
アナ・トルディア:「(私も余裕があるわけじゃないけど、なんとかして手助けできないかな……)」
アナ・トルディア:「ふぁ……ファ……」
アナ・トルディア:「……ファイトだよププリ!」
アナ・トルディア:「ファイナルアンサーってわけじゃないし、当てずっぽうに言っていいから!」
ププリ・ストロベリー:「あ…………アシッドクラウド……………………」
GM:ブーッ!
GM:80秒!
GM:脈拍が早くなるのに応じて君の目から見える爆弾がどんどんと大きくなってきている気がする……!
レヒ・シヴティエル:「………!」アナは何かヒントを出してるっぽいが……自分にもわからないので何もできない!
ププリ・ストロベリー:「6レベル~~~~!?!?6レベルってなに~~~!?!?」
モニカ:「……ふ」
モニカ:「ふーっ……ふーっ……!」 唐突に息を何度も吐き始める
モニカ:息を……息を……!
アナ・トルディア:「!」
ププリ・ストロベリー:「ブレス………………?」
アナ・トルディア:「(息……息だよププリ……! 伝わって……!)」
GM:ピンポンピンポン!
ププリ・ストロベリー:「!!!!!!!!!!!!!!!!」
GM:正解!残り70秒!
GM:回答がレヒさんに移る!
モニカ:ほっ……とする ほっとするが
アナ・トルディア:「ププリ~~!」 抱きしめたいが席が遠い!
ププリ・ストロベリー:「や、やった!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
モニカ:(私が見せたことある魔法、多分これだけですよね~……)
レヒ・シヴティエル:「……!!!」喜びとヤバいという気持ちが同時に来る!
GM:即答どうぞ!
モニカ:(レヒさん、すみません……!) 祈る
レヒ・シヴティエル:2d6+6+3 敏捷度判定[冒険者Lv6+敏捷B3]
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3) → 7[4,3]+6+3 → 16

アナ・トルディア:即答はできる……!
レヒ・シヴティエル:できたとて……!
GM:素早い回答!
レヒ・シヴティエル:(なんかさっき……アナが……)
レヒ・シヴティエル:「ふぁ……ふぁ……」
ププリ・ストロベリー:「…………」回答できて一安心しているがそれはそれとしてクリアするにはもう一度来るので青くなっている
レヒ・シヴティエル:「……ファナティック……?」
GM:ブーッ!
アナ・トルディア:「レヒ~~!」 しわしわピカチュウみたいになっている。
レヒ・シヴティエル:「ウワーッ!」
GM:頑張れ~
アナ・トルディア:「レヒ頑張って……! ふぁっファイト! ファイトだよ!」
アナ・トルディア:「地元時代を思い出して! 難関を絶対クリアする"火の玉レヒ"って呼ばれてたでしょ!」 呼ばれていない。
レヒ・シヴティエル:「そ、そんな記憶はないけど……」
レヒ・シヴティエル:「ふぁ……」
レヒ・シヴティエル:「ファイアーボール……?」
GM:ピンポンピンポン!
ププリ・ストロベリー:「!!!!!!!!!!!」
レヒ・シヴティエル:「はあっ……!」
GM:爆弾が……アナちゃんの頭上に移る!
ププリ・ストロベリー:「レヒさぁ~~~ん!!」
レヒ・シヴティエル:「ププリ……!」
アナ・トルディア:「ど、どうしよう……! わたしだってもうそんな引き出しないよ……!」
GM:残り60秒!
レヒ・シヴティエル:「いやでももう一回来るんだよな……」
GM:次はアナちゃん。アナちゃんは2回連続のチャレンジになるぞ
GM:では1回目即答判定どうぞ!
アナ・トルディア:あっこれそうか
アナ・トルディア:二回連続!?
アナ・トルディア:ホンマゴメン(先行入力)
アナ・トルディア:2d6+6+3=>14
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3>=14) → 5[2,3]+6+3 → 14 → 成功

GM:ではアナちゃん回答をどうぞ!
アナ・トルディア:「(ププリ……は、さっきアシッドクラウドって言ってたよね)」
アナ・トルディア:「(クラウド系を当てずっぽうに言う可能性は残ってるはず……ここはなんとかそれ以外で……!)」
アナ・トルディア:「…………レジスト・ボム」
GM:ピンポンピンポン!
アナ・トルディア:「これはさっきの水の試練で使いたかった魔法だから、合ってるはずだけど……!」
ププリ・ストロベリー:「さ、さすが……!」
GM:ギュウイーン、と音を立てて、爆弾の進行方向が入れ替わり
GM:再び……アナちゃんの回答!
GM:即答判定どうぞ!
アナ・トルディア:「二連続なのこれ!?」
アナ・トルディア:2d6+6+3=>14
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3>=14) → 3[2,1]+6+3 → 12 → 失敗

アナ・トルディア:ぎゃあああ
GM:連続に動揺して時間を消費してしまう!回答どうぞ!
アナ・トルディア:よく見たら殆どファンブルしてるなこの判定
アナ・トルディア:「う、う~ん……うう~~~ん……!」
アナ・トルディア:「く……」
アナ・トルディア:「クリ、エイト、ウェポン……?」
GM:ピンポンピンポン!
アナ・トルディア:「(次あたりの魔導機術教範に載ってたはず……)」
GM:残り50秒!爆弾はレヒさんのもとに!
アナ・トルディア:「はぁぁ~っ」 机に突っ伏します。
ププリ・ストロベリー:「す……すごい!!」
GM:流石の魔導機術知識!
レヒ・シヴティエル:「うっ……!」
レヒ・シヴティエル:2d6+6+3 敏捷度判定[冒険者Lv6+敏捷B]
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3) → 2[1,1]+6+3 → 11

アナ・トルディア:レヒー!!
レヒ・シヴティエル:???
GM:もう力が付きかけている……
ププリ・ストロベリー:50点……
GM:通常回答どうぞ!
レヒ・シヴティエル:どうぞと……言われてもな……!
GM:何が不満なんじゃ~~!
アナ・トルディア:もうなんとかクラウドでゴリ押ししよう!
レヒ・シヴティエル:「えっ……え~……」
レヒ・シヴティエル:「……ポイズンクラウド?」
GM:ブーッ!
GM:40秒!
アナ・トルディア:「あわ……わわわ……」
アナ・トルディア:普段は無表情のアナだが、クイズが始まってからはコロコロ表情が変わっている。
レヒ・シヴティエル:「……! ……!」
レヒ・シヴティエル:「……カウンターマジック?」
GM:ブーッ!
GM:30秒!
レヒ・シヴティエル:「スリープ……クラウド……?」
GM:ピンポンピンポン!
GM:なんと……正解だ!
GM:残り20秒!
レヒ・シヴティエル:!!!
GM:回答権がププリちゃんに移ります!
ププリ・ストロベリー:うひ~~~~~ん!!!
ププリ・ストロベリー:即答判定!
ププリ・ストロベリー:2d6+6+4>=14
SwordWorld2.5 : (2D6+6+4>=14) → 7[1,6]+6+4 → 17 → 成功

ププリ・ストロベリー:即答はできる!ゲロ吐きそう!!
レヒ・シヴティエル:「ホンマゴメン……! ププリ……!」意味も分からず詠唱(?)を唱えて送る!
GM:では見事成功したププちゃ回答どうぞ!
ププリ・ストロベリー:「すっ…………スタンクラウド…………!」
GM:ピンポンピンポン!
ププリ・ストロベリー:「!?!?!?!?!?!?!」
ププリ・ストロベリー:「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
GM:ここに来て脅威の追い上げ!
GM:残り20秒で……モニカの回答に移る!
アナ・トルディア:「えっ正解したの?」
アナ・トルディア:「ほんとに正解してる……!?」
モニカ:「ラッキーヒットですね……」 少し緊張した笑み
モニカ:2d6+3+6=>14 即答
SwordWorld2.5 : (2D6+3+6>=14) → 4[2,2]+3+6 → 13 → 失敗

ププリ・ストロベリー:緊張してる……!
GM:回答チャンスは残り2回……!
アナ・トルディア:あかんて
モニカ:即答はならないが……
モニカ:こちらはLv6プリーストだぜ
ププリ・ストロベリー:モニモニ……!!
モニカ:「……リムーブ・カース。レベル6神聖魔法です」
モニカ:呪いは厄介なものが多いので、これを使えるようになったことは記憶に新しいのだ
GM:……
GM:ピンポンピンポン!
ププリ・ストロベリー:「!!!!!!!!!!!!!!」
モニカ:ふぅ、と息を吐く
ププリ・ストロベリー:「う、うわああああああん!!!モニカさあああん!!!!」
GM:軽快なBGMとともに……巨大な爆弾がゴーレムに放たれる!
GM:K20+5@13
SwordWorld2.5 : KeyNo.20+5 → 2D:[4,2]=6 → 4+5 → 9

モニカ:「何とかなる……ものですねえ」
アナ・トルディア:「モニカ~~!!」
GM:ゴーレムの各部位に9点ダメージ!
レヒ・シヴティエル:「も……モニカ……!」
ププリ・ストロベリー:「ま、まさかクリアできるとは…………!」へにょへにょ座っている。
アナ・トルディア:「レヒとププリは絶対ダメだと思った……」 安堵ついでにめちゃくちゃ失礼な事を言っている。
スパーキー:「まさかクリアされるとは……」
モニカ:「今度から新しい魔法を覚えたら共有するようにしましょうか……」 こちらもふにゃふにゃした疲れた笑みだ
ププリ・ストロベリー:「ププリもププリとレヒさんはダメだと思いました……」素直にうなずいている。
レヒ・シヴティエル:「ほ……本当に無理だと思った……」席にへたり込んでいる
アナ・トルディア:「そうだね。ちゃんとこういう魔法が使えるようになったよ、って共有したほうがいいね……」
スパーキー:「……ふ、ふん!たしかにクリアしたのは称賛するが」
スパーキー:「今のは4問目、まだ最後の問題が残っているぜ!」
ププリ・ストロベリー:「ま……まだこれ以上問題が……!?」
ププリ・ストロベリー:「これ以上この世に問う知識が存在するんですか……!?」
スパーキー:「これもさっきと同じく回答8個の問題だ。果たしてお前たちにクリアしきれるかな!」
アナ・トルディア:「段階的に難しくはなっているけど……ま、まだ上が……?」
レヒ・シヴティエル:「こ、これ以上厳しくなったら……!」
モニカ:(防御に10秒使った方が良いかも知れませんね……)

ナレーター:テレン「第5問」
ナレーター:「10レベルから」
ナレーター:「使えるようになる」
ナレーター:「賦術」
ナレーター:「8つ答えよ!」

モニカ:「ふ」
モニカ:「賦術……!?」
レヒ・シヴティエル:「10!?」
ププリ・ストロベリー:「……………………」真っ青になっている。アルケミストなのに一個も分からないからだ。
アナ・トルディア:「賦術……!?」
GM:デン、デンデン
GM:モニカの頭上に巨大な爆弾が出現し無慈悲にゆっくりと迫ってくる!
モニカ:早押し判定しま~す
モニカ:2d6+3+6=>14
SwordWorld2.5 : (2D6+3+6>=14) → 9[4,5]+3+6 → 18 → 成功

モニカ:そしてセージ知力で……ルールブックを……見せてもらうぜ!
モニカ:2d6+4+4=>13
SwordWorld2.5 : (2D6+4+4>=13) → 6[3,3]+4+4 → 14 → 成功

GM:という事で練技になりました
GM:練技ならルルブ見なくてわかるとかないかな
ププリ・ストロベリー:「……………………」真っ青になっている。エンハンサーなのに一個も分からないからだ。
モニカ:なったぜ それはそれとしてちょっとしか分からないので見るぜ
モニカ:マイナーなとこを突いた方が良いだろ……見て良いですか?
GM:では1週目なので、ルルブ見る判定は2回お願いします!
モニカ:あっと、そうだったな
モニカ:2d6+4+4=>13
SwordWorld2.5 : (2D6+4+4>=13) → 9[4,5]+4+4 → 17 → 成功

モニカ:カンニングするぞ~ッ
GM:ではモニモニはちらっと記憶の奥から最上級練技を思い出していいよ
GM:記憶の奥(ルルブIII)
アナ・トルディア:我々3人にも横流ししてくれ!!
モニカ:「高位の錬技となると……補助動作で攻撃できるものが特徴的でしたっけ……」
モニカ:ヒントを流しているわけではなく、無意識に独り言が出てしまっている
ププリ・ストロベリー:「(そうなの!?)」
レヒ・シヴティエル:(そうなんだ……)
アナ・トルディア:「(そんなのあるんだ……)」
GM:それくらいの知識なら普通に聞こえてくるみたいですね
モニカ:「でもそれ以外にも超常的な……あっ、そうです、そうです」
モニカ:「ジィプロフェシー! 幻獣ジィについて調べてる時にたまたま見かけました」
ププリ・ストロベリー:「????????」
アナ・トルディア:「なにそれ……!?」
アナ・トルディア:「いや流石にないでしょそれは……」
レヒ・シヴティエル:「幻獣に詳しいお爺さん?」
ププリ・ストロベリー:「き……聞いても全然ああ~あれ!ってならない……!!」
モニカ:「あ、あるんですよ! 効果は……覚えてないですけど、危険を感知するとか、そういったものだったはず……」
GM:ピンポンピンポーン!
アナ・トルディア:「あるの!?」
モニカ:「ほらっ」 むん
GM:軽快な音ともに爆弾がププリの頭上に移るが
ププリ・ストロベリー:「す、すごいです……!」
GM:それはそれとして……君たちの頭に練技の名前が浮かんでくるかは謎だ
アナ・トルディア:オワッタ……
ププリ・ストロベリー:うう……
レヒ・シヴティエル:終わりだ
ププリ・ストロベリー:早押し判定します……
ププリ・ストロベリー:2d6+6+4>=14
SwordWorld2.5 : (2D6+6+4>=14) → 6[2,4]+6+4 → 16 → 成功

GM:残り90秒!
ププリ・ストロベリー:ルルブみます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
スパーキー:「最後は練技の問題か……練技科なら覚えていてもおかしくないが」
ププリ・ストロベリー:エンハンサー+知力で……いいですよね!?!?!?!?
GM:勿論可能!
アナ・トルディア:あっそうか!今回は素振りじゃなくていいんだ!
ププリ・ストロベリー:判定します!!
ププリ・ストロベリー:2d6+2+2>=13
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=13) → 7[1,6]+2+2 → 11 → 失敗

アナ・トルディア:ならいける!可能性がある……!
ププリ・ストロベリー:あああああああああああああああああああああああああああああ
アナ・トルディア:可能性ーーー!!
モニカ:オワッタ……
レヒ・シヴティエル:エンハ知力でも……遠いよね……
スパーキー:「果たして頭上からプレッシャーが掛かるこの状況で、普段使わない高レベル練技を思い出せるかな!」
ププリ・ストロベリー:これ……時間消費して振りなおしとか……ダメですよね……???
GM:そうですね。1分かけたらいいですよ
ププリ・ストロベリー:かけていい???????
モニカ:激アツ過ぎるだろ
GM:ドックン、ドックン。何故か秒数に合わせて脈動する爆弾がププリに迫ってくる……!
ププリ・ストロベリー:もう、当てずっぽうであたる可能性ゼロなので
アナ・トルディア:いいよw
ププリ・ストロベリー:ここで1分かけて振りなおすか、全てをあきらめてゴーレムに殴りかかるかです
レヒ・シヴティエル:とっかかりもないしね……
モニカ:まだ二択あるのすごいな
ププリ・ストロベリー:ホンマゴメン!!振り直します!!
アナ・トルディア:後者は殆ど意味ないだろ!
GM:じゃあ60秒間当てずっぽうに名前を答え続ける演出をして判定どうぞ
モニカ:しゃーない……やっておしまい!
アナ・トルディア:とうとう全員からホンマゴメンが出た
ププリ・ストロベリー:「すごいキャッツアイ!すごいガゼルフット!!超すごいキャッツアイ!!超すごいガゼルフット!!!!!!!!」
ププリ・ストロベリー:振りなおします!!!!!
GM:ブーッ!ブーッ!ブーッ!ブーッ!
GM:では判定をどうぞ!
ププリ・ストロベリー:2d6+2+2>=13
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=13) → 11[6,5]+2+2 → 15 → 成功

アナ・トルディア:「ププリ……!」 顔を覆っているが、他人事ではない。自分も同じレベルだからだ……!
ププリ・ストロベリー:ハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハア…………!!!!!
GM:1週目なのでもう一回どうぞ!
ププリ・ストロベリー:えええーーん!!いきます!!!
ププリ・ストロベリー:2d6+2+2>=13
SwordWorld2.5 : (2D6+2+2>=13) → 7[6,1]+2+2 → 11 → 失敗

ププリ・ストロベリー:あああああああああああああああああああああああああああああああああ
アナ・トルディア:wwww
モニカ:オワッタ……
GM:まあでも何も見れないのも可愛そうだし、一回成功してるし
GM:面白かったからランダムに答え一個だけ教えますね
モニカ:も、弄んでいやがる
ププリ・ストロベリー:や………………やった!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ププリ・ストロベリー:温情GM!!!!!!!!!ありがとうございます!!!!!!!!!!!!
GM:2周めはどうせ無理だろう……と思っています
GM:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 6

アナ・トルディア:図星
GM:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 1

ププリ・ストロベリー:ププリもそう思います!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ププリ・ストロベリー:「…………!!!!!」
ププリ・ストロベリー:「あっありましたあの!!!足は足でも!!!!!!!」
ププリ・ストロベリー:「タイタンフット!!!!!!!!!!!!!!!!」
アナ・トルディア:「……ああ……!」
GM:ピンポンピンポーン!
モニカ:(足は足でもって何?)
ププリ・ストロベリー:「や、やった…………!!」
GM:爆弾が……レヒの頭上に移動!
GM:しかし時間は君たちの予想を遥かに超えて進んでしまっている。残り時間は……後30秒!
アナ・トルディア:もう振り直せない!
GM:残りの後半は、間を挟まず一気に回答するしか成功する道はない……!
レヒ・シヴティエル:「こ……これ」
レヒ・シヴティエル:「無理じゃない……!?」
GM:という事で練技科のプリンス、レヒさんどうぞ
レヒ・シヴティエル:2d6+6+3 敏捷度判定[冒険者Lv6+敏捷B3]
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3) → 3[2,1]+6+3 → 12

レヒ・シヴティエル:あっ
ププリ・ストロベリー:あっ
GM:では……レヒさんの頭脳を持ってしても全然思い出せません!
モニカ:ププリちゃんが答えられるとは思ってなくて油断してたやつだ
ププリ・ストロベリー:即答判定だからもう時間内に答えられないのが確定……した……?
GM:いや、まだですね
レヒ・シヴティエル:ここから全員が即答できるかも知れないし……
アナ・トルディア:ここでレヒさんが正解して、このあと即答しまくれば……
GM:ここで答えて残り20秒残ってるので
ププリ・ストロベリー:な、なるほど
GM:そうですね
レヒ・シヴティエル:不可能だということに目をつぶればよぉ~ッ
レヒ・シヴティエル:とりあえず……ルルブ見判定をします エンハ+知力で……
レヒ・シヴティエル:2d6+1+2
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2) → 10[4,6]+1+2 → 13

レヒ・シヴティエル:い……いち
GM:実はギリギリ成功です
ププリ・ストロベリー:い、いや13ですよね?
ププリ・ストロベリー:そう!!成功!!
モニカ:めちゃくちゃ頑張ってる
レヒ・シヴティエル:あっ13か!!
GM:でもこれは1周目だからもう一回成功しないとルルブは見れないんだ
レヒ・シヴティエル:も、もう一回
レヒ・シヴティエル:2d6+1+2
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2) → 9[5,4]+1+2 → 12

ププリ・ストロベリー:い……いち
アナ・トルディア:ギャーッ
レヒ・シヴティエル:………
GM:じゃあ1個だけ教えてあげるね
GM:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 6

GM:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 3

アナ・トルディア:頼む……! アナが知ってるやつ以外で……!!
ププリ・ストロベリー:や、優しい…………!
レヒ・シヴティエル:お……温情……
レヒ・シヴティエル:「……!」
レヒ・シヴティエル:もうどうにもならないという状況で、かろうじて一つ天啓(GM秘話)が降ってくる。
レヒ・シヴティエル:「ば……バルーンシードショット!!」
ププリ・ストロベリー:「(なにそれ……)」
アナ・トルディア:「な……なにそれ……!」 タイタンフット以外全然ピンと来ていない。
GM:ピンポンピンポン!
GM:バルーンシードショットは口から投擲武器を射出することで追加攻撃が出来るようになる練技ですね
GM:ついに1週目ラスト、アナちゃんの手番がくる!
アナ・トルディア:ううっ……!
モニカ:「手以外を使って攻撃の手数を増やせる技の一つですね」
GM:残り20秒!後わずかで爆発だが、回答なるか……!?
アナ・トルディア:2d6+6+3=>14 即答判定
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3>=14) → 4[2,2]+6+3 → 13 → 失敗

アナ・トルディア:ぎゃあああ
アナ・トルディア:1個はわかるので
アナ・トルディア:いや、10Lv以上かどうかわからないな……でもたぶん超高レベルのやつだったはず
GM:では……回答チャレンジどうぞ!
アナ・トルディア:一個答えて、次で再度即答&覗き判定をしてみます
GM:やったれやったれ!
アナ・トルディア:「う、ううん、ううーん……!」
アナ・トルディア:「(もう殆ど勝ちの目が残ってない……ワンチャンスに賭けるしか……)」
モニカ:「手ではなくて、口を使って攻撃する錬技……」
アナ・トルディア:「く、クラーケン、スタ……ビリティ?」
アナ・トルディア:「前に……グラップラーの投げ技の、転倒対策について調べた時に……見たような……」
GM:ピンポンピンポーン!
モニカ:「……!」
ププリ・ストロベリー:「す、すごい……!!」
アナ・トルディア:「はあはあはあ……!」
モニカ:「アナちゃん偉い……!」
アナ・トルディア:口……口……?
GM:では頭上の爆弾がぎゅいーんとひっくり返り、折返しに入る……!
アナ・トルディア:もう一回アナなんだよな~これ!
GM:即答……なるか!?
レヒ・シヴティエル:「す……すごい! 偉い!」
GM:もう一度アナちゃん!回答をどうぞ!
アナ・トルディア:2d6+6+3=>14 即答判定
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3>=14) → 5[2,3]+6+3 → 14 → 成功

アナ・トルディア:ま、まだ生きてる!
ププリ・ストロベリー:即答成功……!!
アナ・トルディア:生きてるけどこれ
アナ・トルディア:ルルブ覗きは10秒かかるんでしたっけ
GM:そうですね。
アナ・トルディア:だめじゃん!!
GM:ただ爆発するのは0秒になってからじゃなくて
GM:0秒になってから即答に失敗したらかな
アナ・トルディア:「(モニカがなにかヒントを……ううっ時間、時間が……!)」
モニカ:ププレヒモニが即答できればオッケーってワケ
GM:即回答で回していけば5秒とか2秒とかぎりぎり残ってたらい回しできるイメージ
アナ・トルディア:あーなるほど
モニカ:「…………」 困った顔で沈黙している。『どんな技か』を匂わせることまではできても、名前まで分かるほどのヒントは出せないだろうと思っているのだ
GM:ヴァーン!ヴァーン!ヴァーン!距離がつまり、爆弾から爆発寸前の警告音が鳴り始める!
アナ・トルディア:「うぅぅ……ま、またわたしで爆発するの……?!」
アナ・トルディア:ルルブ見ます! ルルブ!
GM:いいでしょう。難易度13!関連技能+知力で行けるよ~
アナ・トルディア:エンハンサー+知力……なんだけど……
アナ・トルディア:1かあ……
アナ・トルディア:2d6+1+3=>13
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3>=13) → 9[6,3]+1+3 → 13 → 成功

アナ・トルディア:うおおおお!!
レヒ・シヴティエル:成功してる!!
ププリ・ストロベリー:成功だ!!!!!!!!!!!!!
アナ・トルディア:でもこれでププレヒモニは即答して、かつカンニング不可になってしまった
アナ・トルディア:ホンマゴメン……!
GM:ではアナちゃんは脳の奥(ルルブIII)に秘められた授業の記憶を思い出すことが出来るよ!
アナ・トルディア:「…………!」
GM:ちらちらちらちら
アナ・トルディア:ずっと昔、モニカに存在を教えてもらった練技を思い出します。
アナ・トルディア:それは先程からモニカがヒントを出してくれていたものでもあり……『ガゼル』や『ベアー』といった動物とは格の違う魔獣の名を冠する練技。
アナ・トルディア:「ふぇ……」
アナ・トルディア:「フェンリルバイト…………!!」
GM:ピンポンピンポン!
モニカ:そうっ! という顔
GM:爆弾がレヒの元へ移る!と同時に
ププリ・ストロベリー:「…………!」頭の中で狼がアルバイトをしている。全然知らない技だ。
GM:12、11、10……!
GM:爆発のカウントダウンが始まっている!
アナ・トルディア:「ううっ、でも、でも」
アナ・トルディア:「ごめん、ごめんみんな……」
アナ・トルディア:「時間、かけすぎた……!!」 泣きそうになってます。
レヒ・シヴティエル:「いや……」
レヒ・シヴティエル:「時間あったとてだから……!」
モニカ:「だ、大丈夫です! ププリちゃんの方がかかってるから……!」
アナ・トルディア:「……確かに……」 涙がちょっと引っ込んだ。
ププリ・ストロベリー:「!?」
GM:レヒさん、即座に何かしら答えをくちばしれるかどうか
GM:判定をどうぞ!
レヒ・シヴティエル:2d6+6+3 敏捷度判定[冒険者Lv6+敏捷B3]
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3) → 7[3,4]+6+3 → 16

GM:では即答できそうです!
GM:答えがわかってさえいれば……
レヒ・シヴティエル:できたとて……
ププリ・ストロベリー:頼む!答えないでくれ!!!!!不正解の責任を負いたくない!!!!!!!!!!!!!
アナ・トルディア:www
アナ・トルディア:俺もやったんだからさ(連帯責任)
GM:ドクン……ドクン……極限まで緊張感が高まり、レヒはまるで時間が引き伸ばされるような感覚を味わうだろう
GM:引き伸ばされているうちになにか……なにか答えることができれば……!
レヒ・シヴティエル:ガゼルフットとタイタンフットがあるってことは……なんか……そういう上位互換的なのがある……?
アナ・トルディア:1-5-10なら、1ガゼル-5???-10タイタンとかなのかな
アナ・トルディア:フットシリーズ……
モニカ:5はケンタウロスレッグというのがあったりするね
GM:どうなんだろう……関係ない気もする……?
モニカ:「……トロールの……体力って……」
モニカ:「すごいんですよね……ぇ……?」 小声で言いつつカンニング判定を食らうかどうか様子を伺っている
アナ・トルディア:「なに唐突に……」
GM:かなり怪しい光が魔法陣から漏れている気がしますね
レヒ・シヴティエル:「………」モニカさんの言葉に必死で耳を傾ける
モニカ:(スレスレだー……!)
レヒ・シヴティエル:「と……」
レヒ・シヴティエル:「トロール……ヴァイタル……?」
モニカ:「……!!」
モニカ:「バ!」
モニカ:「バイタルですよね! レヒさんちょっと……訛ってて!」
アナ・トルディア:「!」
GM:ぶ……ぶ……
アナ・トルディア:「そっ、そうそう」
GM:ピンポンピンポーン!
レヒ・シヴティエル:「そ……そう! ラージャハ訛りが……!」
ププリ・ストロベリー:「エッ!?!?!?!」
アナ・トルディア:「レヒはよく……ラージャハに遊びにいってたから。ねっ。あっちの訛りがね!」
モニカ:ふうーっ……と胸を撫で下ろす
GM:8、7……!
アナ・トルディア:「(ナイスフォロー、モニカ……!)」
GM:今にも爆発しそうな巨大な爆弾が……ププリの顔に影を落とす!
レヒ・シヴティエル:「モニカ……! ありがとう……!」
ププリ・ストロベリー:そ……そんな~~~!!
アナ・トルディア:「(モニカがいなかったらもうとっくに爆発してるよ……)」
GM:ヴァーン!ヴァーン!
ププリ・ストロベリー:即答判定します!!!!
レヒ・シヴティエル:「ププリ……ホンマゴメン……!」
ププリ・ストロベリー:2d6+6+4>=14
SwordWorld2.5 : (2D6+6+4>=14) → 8[3,5]+6+4 → 18 → 成功

アナ・トルディア:めっちゃつよい!
ププリ・ストロベリー:即答は出来るけど………………!!!!!!
GM:巨大な警告音がププリの耳に響き渡る!
モニカ:「ええと、後は……」
モニカ:「健康な体……って……」
モニカ:「大事ですよね……練技、練体士っていうのは、つまり究極的には」
モニカ:「健康な体を、どんなときでも維持しようというのが目的なわけですから」
ププリ・ストロベリー:「…………!?」必死にモニカさんの声を聞いている。
ププリ・ストロベリー:「…………………………へ」
GM:ではそこまで言ったあたりで、警告音が大きくなり
ププリ・ストロベリー:「ヘルス………………………………ボディ………………………………?」
モニカ:「健康な体……健康な体……」 念仏を唱えている
モニカ:「あーっ!」
モニカ:「ププリちゃん訛りが!」
アナ・トルディア:「!!!」
GM:魔法陣から漏れた不思議な光によってモニカさんの服が足元から分解されていくよ
モニカ:「レプラ訛りでね! シーをスって言っちゃうんで……わあああっ」
アナ・トルディア:「そっそう! ププリは……ププリも色々! 訛りがひどくって!」
ププリ・ストロベリー:足元から!?!?
GM:ぶ……ぶ……
アナ・トルディア:足元www
レヒ・シヴティエル:「そう……なんだと思う! 多分!」
ププリ・ストロベリー:「は、はい!!!ヘルシーボディ!!!!」
GM:ピンポンピンポーン!
ププリ・ストロベリー:「へるすぃ~ぼでぃ!!!」
モニカ:ぴょんぴょん跳ねたり足元を庇ったり大わらわになる
GM:では爆弾はついにモニカの元へ!だが……
アナ・トルディア:「ちょ、ちょっと……! モニカ! あとモニカだけだから! がんばって!」
GM:この即答判定には……ヒント出しすぎペナルティで-2の修正をつけてもらうぜ
ププリ・ストロベリー:「モニカさん~~~~!!!!ありがとうございます!!!!!」半泣き
アナ・トルディア:自分が使っている丈の長いコートをモニカに投げ渡してます。
アナ・トルディア:ベスト一枚になるが、スカートが消滅しかけのモニカよりはマシだ……!
モニカ:くっ……甘んじて受けるしかないのか……
アナ・トルディア:「それ! それ腰に巻いて! いやもう巻かなくてもいいから早く答えて!」
GM:冒険者+敏捷で難易度14!ここを回答できればクリアだが……!
レヒ・シヴティエル:「モニカ……! ……えっスカートどうしたのそれ!?」
モニカ:天才エルフを舐めるなよ~ッ
モニカ:2d6+3+6-2=>14
SwordWorld2.5 : (2D6+3+6-2>=14) → 6[4,2]+3+6-2 → 13 → 失敗

モニカ:だめでちた
アナ・トルディア:モニカーー!
ププリ・ストロベリー:も、モニカさああああん!!!!!
レヒ・シヴティエル:い……いち……
GM:では答えを半分いい終えた所で爆弾は爆発する……!
アナ・トルディア:マイナス補正がなかったら勝ってたのに!
モニカ:「すうぃっ。すぱいだっ……!」
GM:消えていく服に気を取られさえしなければ……!
GM:チュドーーン!
ププリ・ストロベリー:ププリとレヒさんが何も覚えてなかったばかりに~~~~!
モニカ:自分の体を庇いながら答えた所で爆弾が爆発してしまう
アナ・トルディア:「ぎゃあああ」
レヒ・シヴティエル:それは本当にそう
GM:k25+5@13
SwordWorld2.5 : KeyNo.25+5 → 2D:[2,4]=6 → 5+5 → 10

レヒ・シヴティエル:「ウワーッ!」
アナ・トルディア:爆弾の出目もいいし!
GM:爆弾が爆発し……君たち全員に10点の火属性ダメージ!
ププリ・ストロベリー:「ぷや~~~~!!!」
アナ・トルディア:アナ・トルディアのHPを20に変更(27 → 20)
ププリ・ストロベリー:酒で3点軽減!
レヒ・シヴティエル:10-3で7!
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのHPを7減少(44 → 37)
アナ・トルディア:エール飲んでなかったらいま14HPだった
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのHPを7減少(47 → 40)
モニカ:モニカのHPを7減少(21 → 14)
スパーキー:「惜しい~!だがルールはルールだ……ヒントを喋りすぎたのはそっちだし、爆発してもらうぜ!」
アナ・トルディア:「けほっ、えほっ……!」
アナ・トルディア:「こ、こんなのノーヒントでできるわけないじゃん……!」
ナレーター:「他の答えにはカメレオンカムフラージュ、ストライダーウォークなどがありました」
モニカ:「うううっ……」 爆発に巻き込まれながらもなんとかアナちゃんの上着で分解されたスカートをカバーしている
ププリ・ストロベリー:「ぷゃ~~~」目を回している。
レヒ・シヴティエル:「はあはあ……いや全然聞いたことない……」
ナレーター:「最後にモニカさんが言おうとしたスパイダーウェブ、これは勿論正解です」
ププリ・ストロベリー:「も、もしかして……勉強ってしたほうがいいんですか?」
モニカ:「Lv9までの中級練技が能力を上げるものが多いのに対して、Lv10以上の上級練技はとにかく人間には普通できないことができるようになっていくんですよね……」
レヒ・シヴティエル:「そうなのかも知れないな……ひょっとすると……」
スパーキー:「練技の最高到達点なんだ。覚えられるのが遠い将来でも練技科なら名前くらいはしっておかないとな」
アナ・トルディア:「クラーケンとかフェンリルとか、大仰な名前も多いしね」 ヘルシーボディには目を瞑っている。
スパーキー:「さあ、まだ炎の試練は終わってないぜ!知識比べはこれで終わり……」
スパーキー:「爆弾で倒しきれなかったゴーレムの解体タイムだぜ!」
GM:スパーキーちゃんがぱちんと指を鳴らすと、回答席が地面に収納され
GM:君たちの対面でじっとしていたゴーレムがゆっくりと動き出す……!
アナ・トルディア:「……ねえ。これ、思うんだけど……」
モニカ:「はあ、はあ……なんですか?」
GM:ナンデショウ
アナ・トルディア:「どのみち最後に戦うなら」
アナ・トルディア:「クイズで、あんなに四苦八苦した意味って……」
アナ・トルディア:「いや、でも爆弾で削れたから……いいのかな……」 疲れ切った目で銃を引き抜いてます。
ププリ・ストロベリー:「で、でもゴーレムって絶対固いですよ!かなりダメージ入れてくれましたよ爆弾は!」
レヒ・シヴティエル:「ま、まあ……硬い相手だから……」
モニカ:「……正直、最後の一瞬で、回答より回復しようかという気持ちがあったことは否定しませんよ」
アナ・トルディア:「モニカはどうして回答を選んだの?」
モニカ:「パニックになっちゃって、結果はこうですが……」 聖印を手に持とう
アナ・トルディア:「あっ、特に信念とかがあったわけじゃないんだ」
モニカ:「いやもう、全然。パニックになったら魔法より単純な言葉の方がさすがに出やすいですから……」
レヒ・シヴティエル:「く~……と、ともかく……」
レヒ・シヴティエル:「クイズでは散々だったし……こっちでは挽回しないと……!」気を取り直して斧を構える
ププリ・ストロベリー:「殴るのは得意ですから!!!!!」
モニカ:(ゴーレムって絶対固いと思うんだけど、大丈夫かな、ププリちゃん……)
GM:では……戦闘を始めるぜ!
ププリ・ストロベリー:うおー!!
アナ・トルディア:カンニングで使ったスモークボムのMP減らしておきます! 4も使うのかこれ……
アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを26に変更(30 → 26)

◆ROUND-01

GM:まずは魔物知識判定から。魔物知識判定は1回!
アナ・トルディア:先生!
モニカ:2d6+4+4 われはかしこきものなり
SwordWorld2.5 : (2D6+4+4) → 5[2,3]+4+4 → 13

GM:弱点はわからないけど知識はわかる!
モニカ:弱点は……破壊力を伴う攻撃だろうが~ッ
GM:敵は……ブラスウィング!
GM:8レベルのゴーレムです。ちょっと強化されてます。
アナ・トルディア:あれっ意外と防護低い
GM:黄銅の石板を重ね合わせて作った鳥型のゴーレムだぞ
レヒ・シヴティエル:あっほんとだ でもクリティカル無効か……
ププリ・ストロベリー:木よりやわらかい!
モニカ:形状と材質がね 対魔法使いゴーレムって感じだ
ブラスウィング:ゴゴゴゴゴ……
GM:先制は13!判定をどうぞ!
ププリ・ストロベリー:2d6+5+4>=13
SwordWorld2.5 : (2D6+5+4>=13) → 11[5,6]+5+4 → 20 → 成功

GM:ハヤ・スンギ
レヒ・シヴティエル:2d6+5+3 先制[スカウト5+敏捷B3]
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3) → 6[2,4]+5+3 → 14

アナ・トルディア:つよ!
ププリ・ストロベリー:名誉挽回!
アナ・トルディア:2d6+1+3
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 9[3,6]+1+3 → 13

レヒ・シヴティエル:全員抜いてる!
モニカ:えらいぞ~
アナ・トルディア:アナですら抜けるのか
GM:では……最初は先手、君たちの手番だ!
モニカ:みんなそこそこ負傷を負ってるのでさきにちゃくっと治してしまうぜ
モニカ:キュア・ハートを味方全員へ
アナ・トルディア:うむ……モニカとか普通に死が見えるラインぞ
ププリ・ストロベリー:ママ……♡
モニカ:2d6 発動
SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[4,6] → 10

GM:一応ちゃんと言っておくと、このゴーレムは各部位に合計25点のダメージを受けているよ
アナ・トルディア:くちばしはもう瀕死!
モニカ:k30+10@13
SwordWorld2.5 : KeyNo.30+10 → 2D:[1,6]=7 → 7+10 → 17

ププリ・ストロベリー:かなり削れてる!!
モニカ:全員17点回復しな!
レヒ・シヴティエル:半分以上いってる!
ププリ・ストロベリー:あっそういえば距離はどのくらいでしょう?
アナ・トルディア:めっちゃ回復した~~
モニカ:モニカのHPを17増加(14 → 31)
ププリ・ストロベリー:ママありがとうございます……!!
GM:あ、10mです
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのHPを17増加(40 → 51)
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのHPを17増加(37 → 48)
アナ・トルディア:アナ・トルディアのHPを31に変更(20 → 31)
モニカ:モニカのMPを12減少(38 → 26)
ププリ・ストロベリー:10m!ありがとうございます!
レヒ・シヴティエル:いつも済まないねえ……
GM:君たちは回答席からスタートなので、全員一律ゴーレムから10m離れた所からスタートでお願いします
モニカ:「慈愛の女神ミリッツァよ……ちょっと……いえかなり……ずるいことはしてしまいましたが……」
モニカ:「どうぞあなたの慈しみを私たちに……!」 普段よりどことなく(しょうがねえな……)という雰囲気の光がみんなの炎傷を癒やすぞ
ププリ・ストロベリー:「な、なんて心優しき女神さまなんでしょうミリッツァ様は……!」
GM:では傷がいえて……次は誰が攻撃するかな!
アナ・トルディア:最初にショットガンしたいです!
レヒ・シヴティエル:「ありがとうモニカ……ありがとうミリッツァ様……!」
ププリ・ストロベリー:やっちゃって~~~!
アナ・トルディア:と思ったけど、くちばしを確実に落とす手もあるな……
GM:ギャハハ、悩め悩め~
アナ・トルディア:まあいっか。ミリ残しになったら薙ぎ払いとかでついでに落としてもらおうっと
アナ・トルディア:ショットガンバレット、キャッツアイ……う~ん
アナ・トルディア:ターゲットサイトも使おう
アナ・トルディア:キャッツアイ、ターゲットサイトはマナチャージクリスタルに投げます。MP-2。
アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを24に変更(26 → 24)
アナ・トルディア:2d6+6+3+1+1 あたれー!
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3+1+1) → 6[3,3]+6+3+1+1 → 17

アナ・トルディア:そこそこ
ブラスウィング:ぶんぶん
ブラスウィング:2d6+7
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 7[3,4]+7 → 14

ブラスウィング:ひえ~ん
ブラスウィング:2d6+7 胴体
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 8[3,5]+7 → 15

アナ・トルディア:あぶなっ
ブラスウィング:あたりまぴた
ププリ・ストロベリー:やったあたってる!!
レヒ・シヴティエル:当たってる!
アナ・トルディア:k20@10+5+3 嘴
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+8 → 2D:[6,3]=9 → 7+8 → 15

ブラスウィング:キャッツアイとターゲットサイトちゃんと使えて偉い
アナ・トルディア:k20@10+5+3 胴体
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+8 → 2D:[1,4]=5 → 3+8 → 11

モニカ:えらいぞ~
ブラスウィング:ぐああああああああ
アナ・トルディア:ン!
アナ・トルディア:ぴった死じゃない!?
ププリ・ストロベリー:やったか!?
レヒ・シヴティエル:やってる!?
GM:ブラスウィング(嘴)のHPを15減少(25 → 10)
GM:ブラスウィング(胴体)のHPを11減少(35 → 24)
アナ・トルディア:全然ぴった死じゃない!
アナ・トルディア:あっこれあれか。なんかHP少ないなと思ったけど
アナ・トルディア:爆弾で削られて40だったんだ
GM:では演出をしてもらいつつ……ププリちゃん席を離れるらしいのでレヒさんおねがいします!
GM:そうなのだ
GM:ん?いや
GM:40から削られて25……あ、算数間違ってる
GM:嘴が死んでますね
GM:ブラスウィング(嘴)のHPを10減少(10 → 0)
レヒ・シヴティエル:死んでる!!
アナ・トルディア:!?
アナ・トルディア:ごっゴーレムー!
モニカ:死んだぜ!
GM:フォースボンバーのボンバーが強すぎた……
アナ・トルディア:「クイズは楽しかったけど……みんなでわいわいするの、学校っぽくて、すごく楽しかったけど……!」
アナ・トルディア:「わたしの頭上で爆弾が爆発して! みんなに迷惑かけるかもっていうの、ほんとに怖かったんだから!」
アナ・トルディア:「何やらせてくれるんだよーっ!」
レヒ・シヴティエル:前進して接敵、マテカ緑Aでバークメイルをププに、キャッツアイ起動、斬り返し起動!
アナ・トルディア:怒りのショットガンヘッドショット! ゴーレムの胴体、そして嘴を撃ち抜いた。
レヒ・シヴティエル:異貌は……どうしようかな
ププリ・ストロベリー:アッ人の目を気にしている
ププリ・ストロベリー:バクメありがとうございます!
レヒ・シヴティエル:闘技場で戦った記憶なんてないからな~
アナ・トルディア:異貌化したレヒ様もステキ……ってなるかも
GM:明日の水着審査に響いたりしたら……
レヒ・シヴティエル:でも……ないはずの記憶があるので……異貌化するか
GM:ブラスウィング(胴体)のHPを10減少(24 → 14)
レヒ・シヴティエル:……いや14だったらしなくていいか?
ププリ・ストロベリー:レヒさんならワンパンでいけますよ!
レヒ・シヴティエル:しなくていい気がしてきた
レヒ・シヴティエル:しません! そのまま異貌せずに胴体を殴る!
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのMPを3減少(13 → 10)
GM:イイデショウ!では判定をどうぞ!
レヒ・シヴティエル:2d6+6+3+1 ブローバ_命中[ファイター6+器用B3+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3+1) → 6[5,1]+6+3+1 → 16

ブラスウィング:死にたくないよ~~~
ブラスウィング:2d6+7
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 7[3,4]+7 → 14

ププリ・ストロベリー:あたった!!
ブラスウィング:命中……!ダメージどうぞ!
レヒ・シヴティエル:よしよし
レヒ・シヴティエル:クリ無効だからC値13にすればいいのかな
レヒ・シヴティエル:k37+6+4[13] ブローバ_ダメージ[ファイター6+筋力B4+補正]
SwordWorld2.5 : KeyNo.37+10 → 2D:[5,3]=8 → 9+10 → 19

レヒ・シヴティエル:そこそこ!
アナ・トルディア:クリ無しでもつよっ
GM:そうだぜ13だぜ
GM:あっ
ププリ・ストロベリー:あれっこれやった……
GM:彼の防護点は5点なので
GM:14ダメージを喰らい死にました
GM:君たちの勝利だ!
モニカ:やったぜ!
ププリ・ストロベリー:やった~~~~~!!!!!!
レヒ・シヴティエル:し……死んでる
ププリ・ストロベリー:フッ……ププリがでるまでもなかったですね(腕組み)
ププリ・ストロベリー:ヒマなのでモニカさんに預けたアニマル楽団の魔晶石取り換えておきます
GM:w
GM:いいけど……w
アナ・トルディア:電池交換w
ププリ・ストロベリー:残り1点から6点に!!!また6ラウンド歌える!!!!
レヒ・シヴティエル:「ナイスアナ! 私も……!」
GM:では……君たちの回答により蓄積したダメージ。そしてアナちゃんとレヒさんの連撃により巨大なゴーレムはズズズん……と崩れ落ちますね。
レヒ・シヴティエル:「どりゃあ!」跳躍し、ゴーレムの胴体に斧を叩きつける!
ププリ・ストロベリー:「あっ!!人形の電池入れてなかった!!」その場にしゃがんで楽団の魔晶石を交換し始める。
アナ・トルディア:「それ今必要?」
モニカ:「ええっ……」 ププリちゃんがすごい動きをしたので動揺するが、レヒさんが仕留めたのでほっと安堵
アナ・トルディア:崩れ落ちていくゴーレムと電池交換するププリを交互に見ながら、ジェザイルを背負い直す。
ププリ・ストロベリー:「なんか気になっちゃうじゃないですか……あっゴーレムが倒れてる!」
レヒ・シヴティエル:「……あれ、もう終わり?」
レヒ・シヴティエル:ちょっときょとんとして斧を背負い直す。
GM:どうやら炎の力に負けたのは君たちではなくゴーレムの方だったようだな
アナ・トルディア:「思ってた以上に爆弾で削れてた。ってことかな」
モニカ:「結構爆弾、浴びせられてましたからね……頑張ったおかげです」
ププリ・ストロベリー:「や、やった~~~!ププリたちの勝利ですね!!!!!!」
アナ・トルディア:「頑張り、無駄じゃなかったんだね。よかった」
レヒ・シヴティエル:「爆弾、かなり削れてたんだね……そう考えたらクイズやってよかった……のかな?」
スパーキー:「ふっ!傷ついているとは言えあのゴーレムを一瞬で倒しちまうとは……やるじゃねえか四天使!」
ププリ・ストロベリー:「誰一人欠けてもこの勝利は得られませんでしたね……!!」うんうんうなずいている。
GM:わーわー!ひゅうひゅうー!盛り上がるギャラリーとともにスパーキーさんが君たちの方へ歩み寄ってくるよ
GM:あ、剥ぎ取りは普通にできます。
ププリ・ストロベリー:いけっレヒチュウ!剝ぎ取り!
GM:自動のところにある紅玉はゴーレム強化アイテムで
レヒ・シヴティエル:剥ぐぞ~
GM:買った君たちが戦利品として回収できるよ。1600Gはお店で買う時の値段で、売るときは半分の800Gになります
アナ・トルディア:コンジャラーがいたら大喜びだったのに
レヒ・シヴティエル:2d6+1+1 胴体 スカウト5+お守り
SwordWorld2.5 : (2D6+1+1) → 8[5,3]+1+1 → 10

ププリ・ストロベリー:将来ゴーレムになったときの為にとっておくか……
ププリ・ストロベリー:デカめ!
レヒ・シヴティエル:2d6+1+1 頭 スカウト5+お守り
SwordWorld2.5 : (2D6+1+1) → 4[2,2]+1+1 → 6

GM:魔力を帯びた黄銅、400Gが手に入りますね
GM:こっちも黄銅だ。+2の修正でかいな~
レヒ・シヴティエル:補正のおかげで黄銅に滑り込んだ
GM:あ、紅玉は頭に装備してある1個だけです!
GM:黄銅は部位二つ分もらえます
ププリ・ストロベリー:やった~~~!
モニカ:えらいぞ~~
GM:では改めてスパーキーさんが君たちの方へ歩み寄ってくるよ
レヒ・シヴティエル:やったぜ
スパーキー:「これで炎の試練は見事突破だ!観客の心も燃え上がるいい活躍だったぜ!お疲れな!」
アナ・トルディア:「うん。終わってみれば、結構面白かったかも」
スパーキー:「さて、それじゃ……これがお約束のゴブレットだ。受け取りな!」
アナ・トルディア:「ちょうどいいバランスのクイズ考えるの、大変だったよね。ありがとう、スパーキーさん」
モニカ:「はい……」 半ばまで分解されたスカートを庇い、背を丸くしている。完全に自分が悪いので文句を言えず、困っているのだ
スパーキー:赤い輝きを持つゴブレットがアナたちに手渡される。
アナ・トルディア:ちゃんとお辞儀をしてからゴブレットを受け取ります。
ププリ・ストロベリー:「面白かったけど……!勉強不足を反省しました……。もっとがんばります」
レヒ・シヴティエル:「そうだね……特に練技……」
スパーキー:そしてゴブレットの中には今までのものと同じくなにかが入っているよ。
スパーキー:どうやらこれは……一見金貨のように見えるが……!?
モニカ:「さて、今度は一体……」 気を取り直して中身を見る
ププリ・ストロベリー:100万円みたいなやつ!?
GM:という事で、この金貨に対して宝物鑑定が行えるよ。
アナ・トルディア:金貨!?
GM:達成値9くらいでどれくらいの価値のある金貨かわかります
アナ・トルディア:スカウトセージ知力!
ププリ・ストロベリー:なんと!!
モニカ:見せてもらおうか 私のセージ眼に
アナ・トルディア:2d6+1+3 ヤーッ
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 5[2,3]+1+3 → 9

レヒ・シヴティエル:金だ~っ
ププリ・ストロベリー:2d6+5+2>=9
SwordWorld2.5 : (2D6+5+2>=9) → 9[3,6]+5+2 → 16 → 成功

レヒ・シヴティエル:2d6+5+2 宝物鑑定[スカウト5+知力B2]
SwordWorld2.5 : (2D6+5+2) → 9[4,5]+5+2 → 16

モニカ:2d6+4+4=>9
SwordWorld2.5 : (2D6+4+4>=9) → 10[5,5]+4+4 → 18 → 成功

アナ・トルディア:見る目はあまりありません 13さいだから
モニカ:味まで分かる
ププリ・ストロベリー:金!金!金!!
GM:まあそれでもわかりますね
アナ・トルディア:盗賊なんじゃなァい?
GM:これは……普通の金貨ではない!
GM:おもちゃの金貨ですね
モニカ:何だとお……
GM:子供がおままごとで使うような見せかけの金貨だ。総額10Gにも満たない気がします
ププリ・ストロベリー:アッミディちゃ……
レヒ・シヴティエル:あっ……
アナ・トルディア:ウッ
アナ・トルディア:ウッ……ウッ……
GM:君たちにとってはなんの価値もない物のはずだが……君たちはなぜか胸が痛むような感覚を覚えるかもしれませんね
ププリ・ストロベリー:「わ~お金……!ってこのお金全部偽物……あれっ」何か既視感を覚えながら金貨を手に取ります。
アナ・トルディア:「この金貨……この金貨も、どこかで……?」
レヒ・シヴティエル:「なんだ……なんだろ……」
GM:ではププリちゃんが金貨を手に取ると同時に、再びあの謎の映像が脳に流れ込んできます。
レヒ・シヴティエル:「見覚え……ある気がするよね」
モニカ:「……そう、ですね。何か……」 悲しい感情が胸の中を去来する
GM:君たちと似た4人の冒険者は遺跡を出て、コロロポッカの森の奥。マナの泉へとたどり着いている。
GM:彼女たちが声をかけると、泉から6体の妖精が姿を表すよ。
ソール:その6体の姿は
ドロップ:君たちにも見覚えがある
スパーキー:ゴブレットチャレンジ実行委員会の
リティ:姉妹たちの姿にそっくりです
GM:4人の冒険者達は彼女たちと何事かを話しこみ、やがて妖精たちはこう言います
GM:神器を作るのに力を貸してもいい。でもそれは貴方達の力を見極めてからだと
アナ・トルディア:「このあいだの続きだ。……続きなんだけど」
アナ・トルディア:「この妖精たちの姿って……」
GM:しかしその会話の最中、一体の蛮族が現れる。そして、彼の持つ杖から黒黒とした霧が広がり
GM:君たち、それから妖精たちを飲み込んでいき……
GM:という所で映像は途切れています
アナ・トルディア:「…………」 眉間をおさえる。夢から覚めた直後のような感覚だ。
アナ・トルディア:思い出せそうな、しかしすぐ忘れてしまいそうな。
ププリ・ストロベリー:「??????」混乱している。
レヒ・シヴティエル:「……?」目の前に立つ実行委員の顔をまじまじと見る。
モニカ:「……私たちに似た姿の人たち、というだけならまだしも」
モニカ:「実行委員まで……」
ププリ・ストロベリー:「どういうことなんでしょう…………?」
スパーキー:「なんだあ、急にきょとんとして。俺の顔になにか付いてるか?」
アナ・トルディア:「スパーキーさんも……他の実行委員さんもそうなんだけど」
アナ・トルディア:「妖精の羽根っぽいアクセサリ……つけてるよね。実は、正体は妖精だったりするの?」
スパーキー:「いや?確かに妖精使いではあるけどな」
スパーキー:「そういや、なんでこんな飾り付けてるんだっけ?」
ププリ・ストロベリー:「どちらかというとどうして下につけるべき衣服をつけていないのかを気にした方がいいような……」小声
アナ・トルディア:「しっ、しーっ、ププリしーっ」
アナ・トルディア:「モニカもいまそうなりかけてるんだから……!」
ププリ・ストロベリー:「はっ!そ、そうですね!」
レヒ・シヴティエル:「ま、まだ短くなっただけだから……!」
モニカ:「なっ、なりかけってなんですかなりかけってっ……!」 顔を赤くしつつ
モニカ:咳払い 「……私、あっちが『本当』なんじゃないか……って、今、思っています」
モニカ:「実感は全然ないんですけど……その方がそれっぽいといいますか……」
ププリ・ストロベリー:「!?」スパーキーさんの下半身を見ている。「あっちが本当……!?」
アナ・トルディア:「……ないんだね。根拠とかは」
アナ・トルディア:「……」 自分もなんとなく、"あっちのほうが現実っぽい"と強く感じ始めている。
モニカ:「ないです。なんにも。でも……」
レヒ・シヴティエル:「……なんか……変なことが多すぎる……気はする」
モニカ:「それを言ったら、今の私たちが『本当』だって……確信持てますか? って思っちゃいますね」
モニカ:言ってから、困ったような笑み 「ちょっと疑心暗鬼になっちゃってるかも」
ププリ・ストロベリー:「……ほ」
ププリ・ストロベリー:「本当ですよ!今のププリたちが……!!」
ププリ・ストロベリー:「ププリたちは四姉妹で……」
ププリ・ストロベリー:「学校に通ってて……」
ププリ・ストロベリー:「ミディさんもお友達で……」
ププリ・ストロベリー:「……………………」
スパーキー:「ま、難しいことは俺にはわかんねえけどさ。残りのゴブレットチャレンジはあと一つだぜ?なにくらい顔してるんだよ!」
スパーキー:どどん!と君たちの背中を叩いて周る
ププリ・ストロベリー:「わわっ」
モニカ:「……そうですね」 頷く 「どちらが本当だとしても……やらないっていう選択肢はないです」
アナ・トルディア:「あうっ」
レヒ・シヴティエル:「そう、だね」
スパーキー:「この俺、スパーキー様の試練を突破したんだ。他の試練はダメでした~、なんて許さねえからな!」
アナ・トルディア:「うん。ここまできたら、もう絶対にチャレンジ全部成功させるよ」
ププリ・ストロベリー:「そ、そうです……!ププリたちは……この夏一番イケてる生徒に…………なるんです」
レヒ・シヴティエル:「こっちが本当ならそれこそ途中でやめる訳ないし」
レヒ・シヴティエル:「そうじゃないんなら……なおさらかも」
モニカ:「行きましょう。私たちなら、絶対全部の試練をクリアできます」
ププリ・ストロベリー:「はい…………!!」
アナ・トルディア:「最後は風の試練だね。ちゃちゃっとやっちゃおう」
アナ・トルディア:「スパーキーさん。クイズ、本当の本当に楽しかったよ。ありがとう」
GM:では炎のゴブレットを入手した君たちは風の試練に挑みに行くことも出来るし
GM:もう疲れたし明日に残して一旦休も~としてもいい
ププリ・ストロベリー:魔法いっぱい使うっていうからMP回復してからの方がいいかも?と思うけどドウデショウ
モニカ:休むか~ 回復魔法も使っちゃったしな
アナ・トルディア:回復もしたいのと、あと
レヒ・シヴティエル:たしかに せっかく残り一日あるんだしね
アナ・トルディア:記憶がどんどん蘇るとシラフでミスコンに挑むことになりそう
ププリ・ストロベリー:wwwww
アナ・トルディア:ちょっとくらい酔いを残すのがオツってもの……サ
レヒ・シヴティエル:www
モニカ:大問題
GM:ふふんふん!
ププリ・ストロベリー:では今日はもう寝ようしますか!
アナ・トルディア:帰ろう帰ろう~ 寮のおばちゃんにご飯大盛りにしてもらお
GM:では……君たちは今日はもう寝ようすることにしましょう
ププリ・ストロベリー:すやすや……
モニカ:スピー
レヒ・シヴティエル:ぐーぐー
GM:ただその前に。前日と同じく、モニカさんは一人だけ保健委員の仕事に呼び出されます
モニカ:そうだった 保健委員の仕事はしなきゃな
アナ・トルディア:エッチすぎんか?

◆闇の試練

GM:そして、夕日もすっかり落ちて保健委員の仕事が一段落したころ
GM:同じ保険委員であり神聖魔法学科のアケビアさんから声をかけられます
モニカ:そろそろ明日に備えて休みたいな~と思っている頃合いの所に話しかけられよう
GM:場所は多分中央広場脇の救護テントとかかな。
アケビア:「あ、モニカさん。よかった。まだ残っていたんですね」
モニカ:「はい、はい。どうしましたか?」
アケビア:「お疲れの所すみません。実は、モニカさん宛への手紙を預かっていて……」
アケビア:「なんでも、モニカさんと同じ故郷から来た……ラムチャプカさんという方からなのですが。ご存知ですか?」
モニカ:「手紙……?」 受け取ろう 「誰が渡したとかは分かりますか?」
モニカ:「同じ、故郷……」
モニカ:その名前にぞくりとした寒気が走る。同じ故郷、という言葉にも 「……い、え。でも一応、目は通しておきます」
GM:手紙にはハートの形の蝋印が押され封がしてある。ぱっと見はラブレターのようにも見えるよ
アケビア:「できれば一人で読んでもらいたいと言っていましたよ。人気者は大変ですね」
モニカ:「あはは……運が良いだけですよ。ありがとうございます、アケビアさん」
アケビア:手紙を渡すとアケビアさんは立ち去っていきます
モニカ:周囲に誰もいないことを確かめて、レターナイフで封蝋を開こう (……一体何が……いえ)
モニカ:(何のために……?)
GM:手紙には今日、これから本校舎の裏まで来てほしいこと、この世界について話がしたいこと
GM:他の仲間は連れてこず一人で来ること、などが書かれているよ
モニカ:わ、ワナ過ぎ~~~
GM:文末にはミリッツァの聖印と、子供たちが大事なら……という一文が添えられています
モニカ:わ、わ、わ、ワナ過ぎるんだけど~~~……
GM:一人で行ってもいいし、仲間を呼んできてもいいですよ。モニカさんが本当にそうしたいならですが……
モニカ:それを言われるとモニカは表情を強張らせ、抗うことができない
モニカ:(……三人に会うことで疑われても良くない。どんな相手かも分からないんだから……)
モニカ:(そうなると……) 念のための保険として、この場に手紙を書いて残しておこうかな
GM:なるほど。それくらいならいいでしょう
モニカ:明日の朝くらいに保健委員が見つけるくらいの塩梅の所に置いておく。もし自分がいなくなってたら三人に手紙を渡すように書き添えて
モニカ:ラムチャプカに校舎裏に呼ばれたこと、子供たちが危ないかもしれないので一人で動くこと、いざとなったら……
モニカ:(……) 逃げて欲しい、助けて欲しい、とどちらを書くか少し迷い、結局、助けて欲しい、と書き残す。
モニカ:で、手紙を良い感じの所に置いておき、校舎裏に向かいます。
GM:では……君が手紙を残し、指定された校舎の裏に行くと、既に生徒の一人が君を待っています。
ラムチャプカ:「シュロロロロ……手紙は、きちんと読んでくれたようだねぇ」
モニカ:「……ええ。言われたとおりに来ましたよ」
モニカ:「一人です」 両手を広げる 「辺りを探し回ってもいいですよ」
ラムチャプカ:フードを目深に被っており、顔は見えない。だが、ちらりと人のものではない長い舌が広がる。
ラムチャプカ:校舎の影に座り、その膝の上には小さな子どもを抱えているよ。
???:子供はすやすやと眠っている。その姿には何処か見覚えがあるよ
???:先程、試練を突破した際に見えた映像に彼女の姿もあったような気がする。
モニカ:「その子は……」
モニカ:「……いいえ」 首を振り 「まずは……約束どおりに一人で来たんです。あなたにもそれなりの誠意……のようなものを」
モニカ:「期待したいんですが、どうでしょう?」
ラムチャプカ:「シュロロロ……心配しないでよぃ、眠っているだけだねぇ」
ラムチャプカ:「シュロロ……記憶で見た通り。よほど子供が大切なんだねぇ……賢いのに、そこだけはわからないよ。人族の性なのかねぇ」
モニカ:「記憶で見た通り……」 顔をしかめる
モニカ:「……それで、ご用は何ですか?」
ラムチャプカ:「ああ、あんたにはねえ。明日のコンテスト……水着審査だっけかね」
ラムチャプカ:「あれが終わるまで、ちと姿を消しておいてもらいたいんだよねぇ」
モニカ:「……? どうしてそんなこと……」
ラムチャプカ:「あんたたちに、ゴブレットを取ってほしくないからさ」
ラムチャプカ:「あんたも、気づいているんじゃないかねぇ。自分たちには、なにか忘れている事があるんじゃないかとねえ」
モニカ:「……ええ。もっと言うなら、もう思い出しつつあります」
モニカ:「まだはっきりと、確信はできていませんが……」
ラムチャプカ:「なら、ゴブレット達が、それを思い出す鍵ってことも察しているんじゃないかねえ?」
モニカ:自分たちそっくりの登場人物が出てくる冒険映像を見せられたところで、実はそっちが本物なのだ、と言われてもすぐに飲み込めるわけがないのだ。ただ今となっては、状況証拠が揃いすぎている。
モニカ:「……ええ。そうだろうと思います。今までの経験からしても……」
ラムチャプカ:「私は、あんた達にその記憶を思い出してほしくないのさ。なに、別に取って食ったりしようってわけじゃない」
モニカ:「単純な話……私一人が出なくても、レヒさんやアナちゃん……あとまあ、ププリちゃんが勝つ可能性もあるんじゃないですか?」
ラムチャプカ:「忘れたままで居てくれれば、それでいいのさ。何も見なかったことにして、またただの学園の生徒に戻って欲しいのさ」
ラムチャプカ:「あんたが姿を消したとなりゃあ、あの3人もミスコンどころじゃなくなるだろう?」
モニカ:「……なるほど、それも踏まえてですか」 自分が置いてきた手紙のことを考える。もしかしたら良くない手だったかもしれない
ラムチャプカ:「大事な仲間と、学園のちょっとした行事と。まさか天秤にかけるような間柄じゃないだろうしねぇ」
ラムチャプカ:「シュロロロロ……私としちゃ、あんたをここで一飲みしちまいたい所なんだがね」
モニカ:「正直、本当にミスコンと仲間と……そこの子が天秤にかかっているだけならそうだって言えるんですけど」
ラムチャプカ:「それじゃ、乖離が大きくなりすぎる……ここをしのげても、あの3人がこの世界を拒んだんじゃ意味がなくなっちまうのよ」
モニカ:「……やっぱり、駄目です。今の状況、こんなことが起こること自体、怪しすぎる」 じりじりと後退する
モニカ:「何が起こってるか分かりませんし、何が本当なのかも分かりませんけど」
ラムチャプカ:「シュロロロロ……」
モニカ:「みんなに秘密を作ってまで、あなたと手を組みたくはない……!」
ラムチャプカ:カラカラカラと喉奥から音がなる。笑っているのかもしれない。「あんた、賢いのに馬鹿だねぇ」
ラムチャプカ:君が逃げ出そうとした瞬間、ラムチャプカの右手から怪しい光が放たれ
ラムチャプカ:その光を目にした君の脳裏に、ここではない世界の記憶、その一部が流れ込んでくる。
モニカ:「う……っ!」
GM:背後から聞こえる子供たちのすすり泣く声、君を取り囲む大勢の男達。
GM:君の腕を、足をつかみ、首を閉める荒くれたちの節くれだった手。それらの感触が鮮明に蘇り
モニカ:「あ、ぁあっ……やっ」
GM:次の瞬間現実になる。君は黒い影で形作られた無数の荒くれ達によって取り押さえられるよ。
モニカ:「やめて……!」 高い悲鳴が喉から上がる
モニカ:「これは……っく、違う……これもどうせ、あなたが何かしたような……!」
モニカ:言い募りつつも、焦燥は隠せない。思考が恐怖で鈍っている。どうすれば良いのかが分からない。
ラムチャプカ:カラカラカラ「あたしにそこまでの力はないよぉ。それはあんたの記憶さ。忘れていただけさ」
ラムチャプカ:「いや、忘れたいと思っているから、あんたはここにいるのさ」
ラムチャプカ:「一人で来たのも、本当はあんたが望んでいたからじゃないかねぇ?」
ラムチャプカ:「自分は抗った。思い出そうとした。使命を果たそうとした。でも、力が及ばなかっただけ」
ラムチャプカ:「そう言い訳したいから、危険なのもわかっていて……一人であたしの所に来た。違うかねぇ?」
モニカ:「う、ぅっ……!」 呻く。子どもの声と男たちの存在が、どうしようもなく思考を鈍らせてくる
モニカ:「……違う、望んでないから、そんなこと……私は、みんなと一緒に……」
ラムチャプカ:「さて、どうだかねぇ……ちと面倒だが、このまま攫わせてもらうよ」
モニカ:「使命を果たす……戦う。それに言い訳なんかしない……したくない……!」
ラムチャプカ:「あんたの大好きな子供と一緒にね。ほら、お前たち。ついてきな」
モニカ:そうは言っても体は動かない。この頃は攻撃魔法の一つも使えなかった。だからだろうか……?
GM:荒くれ達はラムチャプカの言葉に従って、君を無理矢理立たせて連れて行くよ
モニカ:「くっ……こんな、ことして……」
GM:「ちっ、ここでお預けかよ」「仕方ねえ、親分の言うことは絶対だからな」「へへ、まあいいじゃねえか。どうせこれからたっぷり楽しめるんだからよ」
モニカ:「……ミリッツァ様が。私を見ていらっしゃる、慈愛と復讐の女神が」
モニカ:「見逃したりなんかしませんからね……!」
GM:「へっ。神が見てるなら、なんでお前を助けねえんだろうなあ」
GM:何処かで聞いた覚えのある言葉を放ちながら影は君をさらっていくよ
モニカ:抵抗することはできない。さらわれるままだ

GM:学園祭三日目
GM:モニカが消えた。君たちは朝起きたら、学生寮の前で集合することになっていたが
GM:待ち合わせの時間になっても、モニカの姿は見えなかった。寮の監督生に話を聞いてみた所
GM:モニカは昨日の夜、保健委員の仕事へ向かってから寮に帰っていないという
アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを99増加(24 → 34)
アナ・トルディア:「どういうこと……? 保健委員の仕事って、そんな長引くやつじゃないよね?」
レヒ・シヴティエル:「今までこんなことなかったはずなのに……」
ププリ・ストロベリー:「ど、ど、どうしたんでしょう」青くなっている。
アナ・トルディア:「アケビアさんなら何か知ってるかな」
ププリ・ストロベリー:「そ、そうですね。保健委員の人に聞いてみましょうか……」
GM:学園祭の雰囲気につられて何処かへ遊びに行ってしまったのか。あるいはまさか……モニカの身になにかあったのだろうか?
ミディ:「モニカさんが約束破るなんてー……変だよねー……」
アナ・トルディア:「うん。いっつも早起きだし、門限も約束も破ったこともないのに……」
ププリ・ストロベリー:「はい!ププリたちを置いて遊びに行ったりは絶対しないです!」

GM:では中央広場、救護テントの方に行くとちょうど保健委員たちが集まり始めているところですね。
アナ・トルディア:「あの~……うちのモニカ、来てますか?」
アケビア:「あら。アナちゃんたちどうしたんですか?何処か怪我でもした?」
レヒ・シヴティエル:「朝から姿が見えなくって……」
ププリ・ストロベリー:「ププリたちは元気です……けど…………」
アケビア:君たちの姿を認めると、知り合いである保健委員のアケビアさんが話しかけてくるよ
アケビア:「あら。それじゃもしかして……あの手紙の相手と……?」
ププリ・ストロベリー:「手紙……?」
レヒ・シヴティエル:「何か知ってるの?」
アナ・トルディア:「えっなに手紙って。全然聞いてないんだけど」
アケビア:「ええ。昨日の夜、モニカ宛のラブレターを預かってね」
ププリ・ストロベリー:「ラブレター…………?」
アケビア:「仕事帰りに渡したんだ。もしかしたら、その時の相手と意外と馬が合っちゃった……とか?」
レヒ・シヴティエル:「い……いやいやいや!」
アナ・トルディア:「それにしたって寮に戻ってこないのはおかしいよ」 ぶんぶん首を振る。
レヒ・シヴティエル:「もしそうだとしても……なんの音沙汰もなくっていうのはさすがに……」
ププリ・ストロベリー:「…………そういう、そういう浮いた話なら…………いいですけど」
アケビア:「んー。でもたしかに。それなら一言伝言くらいありそうよねえ」
ププリ・ストロベリー:「ププリたちをおいて黙っていなくなったりはしない、です……!」
アケビア:「ただごめんなさい。私、手紙を渡した後はすぐに帰っちゃったから」
アケビア:「どんな内容かもしれないの。確か……あの辺りで封を開いてるのは見えたんだけど……」
ププリ・ストロベリー:「なにか……証拠?痕跡?とか……ないですかね……!?」キョロキョロあたりを見渡している。
アナ・トルディア:「モニカが黙っていくはずはないよ。何か置き手紙とかが、あるはず……」
GM:では、3人はここで探索判定を行うことが出来るよ。
ププリ・ストロベリー:うお~~~~スカウト知力!!!!
レヒ・シヴティエル:「なにか……少しでも手がかりがあれば……!」
GM:難易度はそんな高くない。9くらいかな
ププリ・ストロベリー:2d6+5+2>=9
SwordWorld2.5 : (2D6+5+2>=9) → 9[3,6]+5+2 → 16 → 成功

アナ・トルディア:二人がダメならエクスプローラーエイドしようかと思ったけど
レヒ・シヴティエル:2d6+5+2 探索[スカウト5+知力B2]
SwordWorld2.5 : (2D6+5+2) → 9[3,6]+5+2 → 16

アナ・トルディア:9なら無しでもいける!
アナ・トルディア:2d6+1+3
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 10[5,5]+1+3 → 14

アナ・トルディア:フンッ
ププリ・ストロベリー:みんなつよい!
GM:では3人は、モニカが読んでいたであろう手紙を見つけることが出来るよ
GM:昨日モニカが書き足したメッセージも見つけることが出来る。
ププリ・ストロベリー:「こ、これは……!?」
アナ・トルディア:「校舎裏に呼ばれた。相手は、ラムチャプカ……」
ミディ:「あ、あわわ……ねえ、アナ。これってもしかして……」
レヒ・シヴティエル:「ラムチャプカって……」
アナ・トルディア:「……そんな生徒いたかな。特徴的な名前だから、忘れるわけないけど……」
ププリ・ストロベリー:「こ、このラムチャプカってヤツになにか……なにかされたんです!!」
ププリ・ストロベリー:「助けてって!助けないと!!」
GM:ラムチャプカという名前を目にすると、君たちの脳裏にあの映像に写っていた
GM:角の生えた蛮族の姿が一瞬だけ浮かび上がってくるよ
アナ・トルディア:「……!」
ププリ・ストロベリー:「こ、これは……!」
アナ・トルディア:「うん、間違いないよミディ……ププリの言う通り、ラムチャプカに何かされたんだ!」
レヒ・シヴティエル:「これ……まさか……!」
ミディ:「うう、ど、どうしよう……。私もなにか手伝いたいけど……」
ミディ:「そ、そうだ。私、先生。先生たちにこの事を伝えてくるよ」
アナ・トルディア:「うん! お願いミディ!」
ププリ・ストロベリー:「あ、そ、そうですね……!あっと、でもその」
ププリ・ストロベリー:「そんな場合じゃないかもしれないんですけど……」
ミディ:「な、なに?どうしたのププリ?」
ププリ・ストロベリー:「ミスコン……の開始を、ちょっと……伸ばしてもらえないか……お願いしてもらえないですか?」
ププリ・ストロベリー:「モニカ姉さまはちゃんともどってきて!みんなでミスコンにでるんです」
ププリ・ストロベリー:「自分のせいで中止になったりとか、ププリたちが出られなくてがっかりしたりしたら……」
ププリ・ストロベリー:「悲しいかもしれないから……」
ミディ:「……!わ、わかった。リティさんにお願いしてみる」
レヒ・シヴティエル:「……そうだよ! 姉さんの水着、楽しみにしてるやつだっていっぱいいるだろうし!」
ププリ・ストロベリー:「絶対無事だから……!」
ミディ:「遅らせられなくても……もしかしたら、順番を変えてもらったりとか……少しでも時間、稼げないか……色々聞いてみるね!」
ププリ・ストロベリー:「みんなで助けに行って……ちゃんとミスコンも出るんです!」
ププリ・ストロベリー:「はい!!お願いします!!」
アナ・トルディア:「あっあの、ミディ。あの……」
ミディ:「アナちゃんたちも気をつけて。絶対一緒にミスコン出ようね!」
アナ・トルディア:「あの……あの」
アナ・トルディア:「ずっ、ずっと友達だよ! ミディ!」
アナ・トルディア:「何かあっても、ここでの思い出は絶対に忘れないから! わたしとミディは、絶対友達だからね!」
ミディ:「うん!わかってるよ~!」ミディは君の言葉に一瞬だけ振り向いて走りさっていきます
アナ・トルディア:もしかしたらまともにお話できるのが今が最後かもしれないと思うと、不意にそんな言葉が出た。
アナ・トルディア:「……大丈夫だよね。ミスコンだってあるんだし」
ププリ・ストロベリー:「そ、そうです……!」
ププリ・ストロベリー:「みんなで……モニカ姉さまも……ミディさんも……みんなで出るんです!」
ププリ・ストロベリー:「そのためにも……助けにいかなきゃ!モニカ姉さまを!」
レヒ・シヴティエル:「大丈夫……だよ! 早く見つけて戻ってこよう……!」
GM:では、君たちは手紙に書いてあった校舎裏に向かう。でいいかな
アナ・トルディア:「待っててモニカ。いま行くからね……!」
アナ・トルディア:ブーツの紐をぎゅっと縛り直して駆け出します。
ププリ・ストロベリー:向かいます!!校舎裏全部抜く!
レヒ・シヴティエル:行きます!
アナ・トルディア:一つずつ建造物をノッカーボムで更地にしていけばモニカが見つかるでしょ
GM:抜かないで
GM:では校舎裏についた君たち。一見いつも通りの苔むした場所だけど
GM:よく見ると、ここで誰かが争った跡があります。
GM:状況的にモニカのものだとはわかるでしょう。
アナ・トルディア:「この靴の跡。たぶんモニカのだ」
ププリ・ストロベリー:「…………!で、ですね…………」
アナ・トルディア:「どっちにいったか分からないかな……」
GM:隠そうとはしているが、他にも足跡がいくつかある。うまく追跡できれば、モニカのいる場所にたどり着けるかも……
GM:という感じで、足跡追跡判定をお願いします
ププリ・ストロベリー:「……すーはー、大丈夫です!絶対モニカさんは無事です……足跡が続いてます!!」
レヒ・シヴティエル:足跡追跡!
ププリ・ストロベリー:うおーーー追跡するぞ!!
レヒ・シヴティエル:2d6+5+2 足跡追跡[スカウト5+知力B2]
SwordWorld2.5 : (2D6+5+2) → 8[3,5]+5+2 → 15

アナ・トルディア:2d6+1+2 スカウト知力めっちゃ多いな~
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2) → 5[1,4]+1+2 → 8

ププリ・ストロベリー:2d6+5+2
SwordWorld2.5 : (2D6+5+2) → 9[5,4]+5+2 → 16

アナ・トルディア:うわあ
GM:ちなみに判定に失敗し続けて、2時間以上経ったらコンテストに支障が出たりするよ
アナ・トルディア:いや2じゃない、3だ!
アナ・トルディア:でも達成値9だ
GM:15あれば余裕でわかる!足跡は校舎裏から購買の方へ抜けていく途中まで続いています。
ププリ・ストロベリー:「……あっ、こっちに続いてますよ!購買の方に向かったみたいです……!」
GM:ただ、そこで足跡は途絶えている。君たちが追えなくなったのではなく、完全に消えてしまっているのだ。
アナ・トルディア:足跡は複数だったりするんでしょうか?
ププリ・ストロベリー:「あ、あれ!?足跡が消えた!?」
レヒ・シヴティエル:「き……消えてる!?」
GM:複数ですね。モニカのものと男のものと思わしきものが複数。
アナ・トルディア:幻術じゃなかった……!
レヒ・シヴティエル:「ど、どういうこと? ここまでちゃんと続いて来てたのに」
ププリ・ストロベリー:「浮いた…………とか…………?足跡を消した……?今まで残してたのに……?」
アナ・トルディア:「お、おかしいよ。あれだけいっぱい足跡があったのに、こんな煙みたいに消える!?」
GM:後で説明しようと思っていたけど、あれはモニカの記憶を元に奈落が作り出した実態のある幻です
GM:昔入った奈落に出てきた、味方してくれた騎士たちみたいなやつ
ププリ・ストロベリー:はゃ~実態のある幻!
アナ・トルディア:懐かしい!!
モニカ:なるほどなぁ
アナ・トルディア:えっ実態があるってことは幻に触られてエッチなこともされるってコト……?
レヒ・シヴティエル:はは~なるほど……
モニカ:今回は敵の介入とイメージで敵を作り上げてしまったんだ
ププリ・ストロベリー:そっそんな
GM:え?はい
ププリ・ストロベリー:も………………………………モニカさん………………
アナ・トルディア:もう手遅れか……残念だが……
GM:では君たちが途絶えた足跡にうろたえていると、君たちの持つ3つのゴブレットが光を放ち始めます
アナ・トルディア:「うわっ」 鞄にしまっておいたゴブレットを取り出している。
ププリ・ストロベリー:「ひ、光ってます!!」
アナ・トルディア:「なんか光ってると思ったら……三つとも?」
GM:その光に照らされると、地面の一部に魔法の文様が浮かび上がり、ズズズズズ……と遺跡への入り口が開かれます
レヒ・シヴティエル:「えっえっ!? じ、地面が……!」
アナ・トルディア:「……」
ププリ・ストロベリー:「わ……わあ……!?」
GM:ここ、七色のマナは古代文明の遺跡の上に建てられていて、しばしば地下に未発見の遺跡が埋もれたりしています。これもその一つのようです。
アナ・トルディア:「行こう。このゴブレットたちは、これまでも記憶を見せて導いてくれてたもの」
アナ・トルディア:「今更罠ってことも……ない」
GM:消えたと思っていた足跡は、地下の遺跡に向かって続いているよ。
アナ・トルディア:「はず……」 モニカに一瞬意見を求めようとするが、首を振ってそれをやめる。
レヒ・シヴティエル:「そう……だね」
ププリ・ストロベリー:「…………はい!!罠だったとしても、くぐり抜けて……助けましょう!」
レヒ・シヴティエル:「それに……もしあの映像が本当なら……」
レヒ・シヴティエル:「多分……味方だ」
レヒ・シヴティエル:「……行こう! モニカを助けに!」
アナ・トルディア:遺跡に入っていきます。もし真っ暗ならフラッシュライトを使おうと思うけど……
ププリ・ストロベリー:「…………はい!」警戒しながら遺跡に入っていきます。
レヒ・シヴティエル:斧を構え、遺跡に入って行きます
GM:いえ、中には普通に明かりがあります。という感じで
GM:3人が地下の遺跡に入ったあたりで、一度視点をモニカさんの方に戻しますか
ププリ・ストロベリー:エッチなシーンだ!!!!!!!!!!!!!!
モニカ:はーい
アナ・トルディア:すでに事後なのかも

GM:昨晩、ラムチャプカに攫われた君は、学園の地下にある遺跡の一つに幽閉されました。
GM:あの時ラムチャプカに抱えられていた子供。そして彼によって作り出された影たちも一緒だ。
モニカ:「…………」 じっと耐えるように意識を保っている。視界には、影よりもその子供の方を入れるようにして
GM:影たちの行動は思っていた通り……いや、覚えていたとおりと言ったほうがいいのかもしれないが
GM:君が逆らう意思を見せなければ、危害を加えてくることはない。昨晩は睡眠も取らせてもらえた
GM:だが、君が反抗すれば容赦なく拳が飛んでくる。君と、君と一緒にいる子供たちにも。
???:彼女は眠りについたままだ。だが、その頬には君への脅しでつけられた赤い傷が線を引くように残されているよ
モニカ:つまるところ、世間知らずだったのだ。子供を助けるという大いなる名目があったとしても、そのために自分の身を使うということの苦しさを、あの頃のモニカは知らなかった。
記憶の幻影:「……おい、モニカ。もう十分休ませてやったろ?」
モニカ:(……あの映像の中で、妖精になっていた、実行委員と同じように、この子もそういうものなんだとしたら)
モニカ:(なんでこの子は眠ったままで……) 「……?」
記憶の幻影:見張りについていた男たちが、壁により掛かる君の方へぞろぞろと近づいてくるよ
モニカ:「……」 ふう、と息を吐く 「あなたたちって人は、どうしてそう……」
記憶の幻影:「なあモニカ。俺等は別に、こんな子供どうしたっていいんだぜ」
記憶の幻影:「お前の頼みを聞いて、こうして何もせず飼っててやるんだ」
記憶の幻影:「それなのに、お前が礼の一つもないってのはおかしいと思わないか?なあ」
モニカ:わざとらしいくらいの猫なで声に、恐ろしいほどの害意。そしてなにより、獣じみた下卑た欲望。
記憶の幻影:君の頬を両手で持ち、目を合わさせる「モニカ。おいモニカ」
モニカ:男性全般が苦手なのも、結局はこういった薄汚い面を、わずかの間に存分に見せつけられたせいだった。 「……なんでしょうか」
記憶の幻影:「なあ、モニカ。賢い学者様ならわかるだろ」
記憶の幻影:「こういう時はどうやって礼をすればいいか、な?」
記憶の幻影:顔を近づけ、君のうなじを、肩を、胸を、足を、舐めるように順に眺めて
モニカ:……賢い学者様であるところの自分には分かっている。きっとこれは、魔域の力が自分自身の考えを通して形となった幻影なのだということを。
モニカ:そして、だからこそ抗うことはできない……いま本当に『彼』に危害があったら、何が失われるか分かったものではないのだ。
記憶の幻影:「それとも」男たちの一人が、子供の首元に刃を突きつける「もう何本か傷をつけないとわからないか?なあモニカ」
モニカ:その粘つくような視線に身震いするが、武器が出れば話は早い 「……分かってます」
GM:これは君の記憶の再生だ。彼らが何をどうしてほしいのか。逆らえば君が、人質に取られている子供がどのような目に合うのか
モニカ:のろのろと立ち上がり、自分の身を庇うように腕を回しつつも、彼の元に歩み寄って、膝をつく。
GM:うっすらとではあるが、思い出すことが出来るだろう。望むと望まざるとに関わらず
モニカ:「どうか、私のことを」
モニカ:「望むように……」
記憶の幻影:「へへ」「ふはははは」「ひへへへへ」
アナ・トルディア:「──そんなこと」
記憶の幻影:君が膝をつくのを見て、男たちは下卑た笑みを浮かべ……
アナ・トルディア:「させる! わけ!」 「ないでしょうがああっ!」
記憶の幻影:「……!?」
アナ・トルディア:男たちにショットガンバレットをぶっ放します。
モニカ:「……へっ……!?」
記憶の幻影:「ぎゃああっ!」「なんだ、敵か!?」
記憶の幻影:「このガキ、何処から入ってきやがった!」
アナ・トルディア:ズバン! という凄まじい音がして、モニカに下卑た笑みを送っていた数人が勢いよく倒れ、あるいは消え去る。
GM:これは、君の記憶の中にはない。初めて起こる出来事だ。
ププリ・ストロベリー:銃弾の合間を縫って飛ぶように走り子供を抱え上げる。
ププリ・ストロベリー:「…………この子は助けました!!もう……もう、何も心配することはないんです!!」
レヒ・シヴティエル:「いいぞププリ! そんじゃあ、遠慮なく」
アナ・トルディア:もう一度ショットガンをぶっ放したあと、銃を構えながら後ろに下がる。……レヒの邪魔になるからだ!
レヒ・シヴティエル:「ぶっ飛べ、下種どもっ!」大斧を水平に揮い、幻影の男たちを薙ぎ払う。
記憶の幻影:「ぎゃあああっ、なんでこんな所に……冒険者が……?い、一体、何だ、おまえら!?」
モニカ:「わわっ、わ……」 つい少し前までの、諦めに倦んだような眼はもうなく、ただ突然現れたまったく知らない展開を、良く知っている仲間が起こすさまを見ている
モニカ:考えてみれば、彼らの活躍はいつだって後ろから見守るばかりだったものだから、こうして正面から皆の動きを見ることはほぼ初めてだった。
ププリ・ストロベリー:「…………フォースローンズ、です!」
ププリ・ストロベリー:「モニカ姉さんのフォースとププリのローンで……」
ププリ・ストロベリー:「…………いいえ」
ププリ・ストロベリー:「四人の天使、フォースローンズ、です…………!!」
アナ・トルディア:「ふん」 その言葉に小さく鼻を鳴らし、足元に倒れた男を踏みつける。
GM:では、君たちはこうして無事にモニカを見つけることに成功した。
記憶の幻影:「へ、へへ。フォースローンズ、ね」
モニカ:「み、みんな……」 まだどこか、戸惑ったような様子で、助けに来てくれた三人を見る
レヒ・シヴティエル:「助けに来てって書いてたでしょ」
レヒ・シヴティエル:「助けに来たよ、モニカ!」
記憶の幻影:「お、お前もそうなのか?アナ……」
記憶の幻影:だが……倒したはずの幻影達が、ぞろぞろとすぐに起き上がってくるよ
アナ・トルディア:「当たり前でしょ。わたしはフォースローンズのリーダーなんだから」
アナ・トルディア:「なんだか、ら……?」
モニカ:「う……」 レヒの言葉に涙ぐみかけ、すぐに首を振り、目尻を押さえて 「……うん……!」
記憶の幻影:それだけではない。影の一部が、ぐにゃぐにゃと形を変えていく。
アナ・トルディア:「…………」 何故いま自分が名指しされたのか。あるいは、過去に知っている男だったろうか?
アナ・トルディア:疑念を振り払って銃を構え直す。
奴隷商人:そして影は、君達4人、それぞれに見覚えのある姿に変わっていくよ。「……違うだろう、アナ。何度も教えたじゃないか」
アナ・トルディア:「モニカ! 話はあとだよ。こいつらなんとかして、早くここから──」
奴隷商人:ある影は、鞭を持った優しげな男の姿を取る。「君はお客様を満足させるための商品だ」
奴隷商人:「そのお客様に銃を向けるなんて、しちゃいけないよ。残念だ、アナ。僕も辛いんだよ」
アナ・トルディア:「…………!」
アナ・トルディア:商品。
モニカ:「アナちゃん……」 どうにか立ち上がりつつ、新たな影を見る
奴隷商人:「君に何度もムチを振るうのは。でも、これも君のためだ。立派な商品になってもらうためだ」
アナ・トルディア:その単語を聞いた瞬間にびくりと肩を震わせ、銃を取り落としそうになっている。
奴隷商人:「だから、ちゃんと感謝の気持ちを持って受け入れるんだよ」
奴隷商人:「わかったね?アナ。どうした、返事は?ああ……また鞭打ちを増やさないといけないかな?僕は悲しいよ、アナ……」
アナ・トルディア:「ご……」「ごめんなさい。ごめんなさい……!」
ププリ・ストロベリー:「あ……アナさん…………!?」
レヒ・シヴティエル:「……アナ!?」
アナ・トルディア:「ちゃんと勉強します! マギテックの方も、娼館の見学も……実技だってちゃんとやります……!」
アナ・トルディア:「だから鞭は……痛いのはもう……!」
モニカ:「……これは……」 苦しげな表情をして
瓜二つの人間:またある影は、レヒと瓜二つの人間の姿になる
アナ・トルディア:ライフルが床に落ちるが、それを一切気にすることなく頭を下げ続けている。
モニカ:「記憶、なんです。私たちのつらい、苦しい記憶を反映して、だから私たちの弱い所によく刺さる、記憶の幻影……」
瓜二つの人間:「ふふ。貴女が天使だなんて。面白い事を言う人達ね、レヒ」
レヒ・シヴティエル:「……あ?」
瓜二つの人間:「でも、わかっているでしょう?貴女は天使なんかじゃない。だって……」
瓜二つの人間:帽子を取る。そこには君に付いているような醜い角はない
レヒ・シヴティエル:自分と同じ顔の──しかし別らしい『人間』の姿に動きを止める。
瓜二つの人間:「天使の頭に角なんて生えてるわけ無いもの。貴女は捨てられたの。わかるでしょ?」
瓜二つの人間:「貴女は天使なんかより、彼らに……あの鬼たちの方に、ずっとずっと近いんだって」
瓜二つの人間:「汚れを抱えた醜い鬼の子。それが貴女よ、レヒ」
この世のものとは思えない聖なる後光を放ったイケメン:そしてある影は、この世のものとは思えない聖なる後光を放ったイケメンになる
レヒ・シヴティエル:「……!」その言葉に、身体が凍り付くような感覚を覚える。
この世のものとは思えない聖なる後光を放ったイケメン:「やあぷぷり、久しぶりだね。その様子だと今でも元気みたいだな」
ププリ・ストロベリー:「あ……あ……!!!!」
ププリ・ストロベリー:「ぷ……ププリの…………彼氏では!?!?!?!?!?!?!?!?!」
ププリ・ストロベリー:「あまりにも顔がよすぎてよく顔が見えないけど……!!」
この世のものとは思えない聖なる後光を放ったイケメン:「でも驚いたなあ。天使なんか名乗って。まだ自分が美人で可愛くてセクシーなレプラカーンと勘違いしたままなんだ」
ププリ・ストロベリー:「えっ……!?」
この世のものとは思えない聖なる後光を放ったイケメン:「そういう自信過剰なところが嫌いだってちゃんと伝えたはずなんだけどな?」
ププリ・ストロベリー:「美人で可愛くてセクシーなレプラカーンではなく……超美人で超かわいくて超セクシーなレプラカーンだってこと……!?」
ププリ・ストロベリー:「ううっ」
ププリ・ストロベリー:「素直になれないところも可愛いですね……!」
この世のものとは思えない聖なる後光を放ったイケメン:「忘れたのかい。君の相手をしていたのは全部お金のため」
この世のものとは思えない聖なる後光を放ったイケメン:「本当は君のことなんてちびで手癖が悪い代わりに馬鹿な金づるとしか思ってないよ」
この世のものとは思えない聖なる後光を放ったイケメン:「あれ……?そう言って振ったはずなんだけどな……おかしいな……?」
ププリ・ストロベリー:「そ…………そんな…………」
この世のものとは思えない聖なる後光を放ったイケメン:「それがトラウマになってるって聞いてたんだけど……もしかして記憶障害なのかな……?」
ププリ・ストロベリー:「素直になれないだけでは……え?本心……???」
ププリ・ストロベリー:「えっ………????」
この世のものとは思えない聖なる後光を放ったイケメン:「全部本心だって伝えたよね???」
ププリ・ストロベリー:「で、でも……『アンタのことなんて全然好きじゃないんだからね!ホントなんだから!!』は……全部嘘だし…………」
ププリ・ストロベリー:「本心は本心じゃな……あれ???」
GM:……これは、君たちの記憶を元に奈落が生み出した幻影だ
GM:銃や剣や魔法でこの幻影を打ち払うことはできない。
GM:この世界に来て忘れたいと思っていた、君たちの否定したかった過去。
GM:それから逃げ出さず受け入れ、乗り越えることでしか
GM:この幻影を打ち払うことはできないぜ
GM:……という事で
GM:君たちには精神抵抗、難易度16の判定を行ってもらいます
アナ・トルディア:精神抵抗!?
ププリ・ストロベリー:ええっ!!しかも高い!!
レヒ・シヴティエル:た、高い!
GM:この判定は成功するまでやってもらうよ。これに失敗するたび、君たちにはK20+10@13のダメージを受けてもらいます
モニカ:デッカ
ププリ・ストロベリー:し、死んじゃうよ~~!
アナ・トルディア:普通に痛い!!
レヒ・シヴティエル:しかもするたび!?
モニカ:いや、しかし……
モニカ:我々には……アレがある!
アナ・トルディア:そうね魔理沙
ププリ・ストロベリー:まさか……あれを!?
モニカ:振るぞ~
モニカ:2d6+10=>16
SwordWorld2.5 : (2D6+10>=16) → 8[3,5]+10 → 18 → 成功

アナ・トルディア:つよっ!
ププリ・ストロベリー:つ、つよっ
モニカ:マスターエルフ
レヒ・シヴティエル:さすがだ……
GM:強い!成功したモニカさんは皆が2回目の挑戦をするときに
GM:魔法などで支援することが出来るようになるよ。
アナ・トルディア:相手に銃は効かないけど
アナ・トルディア:もう自分は奴隷じゃなくて冒険者なんだ! って鼓舞するために、ショットガンバレットを補助で使ったりできませんか?
GM:面白いですね。じゃあ、MPを消費すれば+1の修正をつけてもいいですよ
アナ・トルディア:いや、でも初回は普通に振ろうかな……
アナ・トルディア:じゃあショットガン!
アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを32に変更(34 → 32)
アナ・トルディア:2d6+8+1=>16
SwordWorld2.5 : (2D6+8+1>=16) → 9[5,4]+8+1 → 18 → 成功

GM:失敗したらショットガンも効かない絶望感が君を襲うことになるが……
GM:おお!成功!
GM:では同じようにレヒさんププリさんも判定をお願いしよう
アナ・トルディア:ショットガンいらんかった!
ププリ・ストロベリー:うお~!ふるぜふるぜ!!
ププリ・ストロベリー:2d6+6+1>=16
SwordWorld2.5 : (2D6+6+1>=16) → 5[4,1]+6+1 → 12 → 失敗

ププリ・ストロベリー:ぷゃ…………
レヒ・シヴティエル:振るか……!
レヒ・シヴティエル:2d6+6+2 精神抵抗力[冒険者Lv6+精神力B2+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+6+2) → 11[6,5]+6+2 → 19

レヒ・シヴティエル:よし!
GM:ではププリちゃんへのダメージを出すね
アナ・トルディア:デッカ……!
ププリ・ストロベリー:ぶやーーーっ
GM:K20+10@13
SwordWorld2.5 : KeyNo.20+10 → 2D:[5,1]=6 → 4+10 → 14

アナ・トルディア:あっでも控えめだ
レヒ・シヴティエル:イケメンくん……やっぱり好きなのでは?
ププリ・ストロベリー:これは防護点などは……?
GM:え?呪い属性の魔法ダメージです
ププリ・ストロベリー:はい…………
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのHPを14減少(48 → 34)
GM:後光によって精神だけでなくププリの肉体まで焼かれていく!
ププリ・ストロベリー:「ぅう…………あまりにも…………顔がよすぎて身体が焼けていきます…………!」
GM:このままだと他の皆がシリアスな幻影を打ち破るなか一人だけイケメンに苦しめられ続けることになるぞ!
ププリ・ストロベリー:困る…………!!一人永遠にギャグ時空にとらわれてしまう!!
GM:では全員頑張ったので、あとはププリちゃんが成功すればOk
GM:助けてあげる魔法とかがなければどんどん判定してっちゃうぞ
アナ・トルディア:あっそうか ププちゃんの成功までか
ププリ・ストロベリー:チョコワ君を助けて~っ
モニカ:精神抵抗はたすけてあげられないからなぁ
モニカ:頑張れ~
アナ・トルディア:回復はしてあげるからがんばれ!
ププリ・ストロベリー:そんなぁ~~
レヒ・シヴティエル:応援することしかできない……
ププリ・ストロベリー:ゴブレットチャレンジでもらった金貨を握りしめるなどして……現世の未練を思い出すことはできませんか!?
GM:ではププリちゃん頑張ってね
アナ・トルディア:まだ死んでない!
GM:ほう、金貨を!
ププリ・ストロベリー:オードロック先生もアイテムが大事っていってたし……!
アナ・トルディア:(衝動判定かな……)
ププリ・ストロベリー:ププの精神ボーナスは……1!
GM:いいでしょう。ではププリちゃんが金貨を握りしめると、不思議な悲しさと同時に胸の奥からとめどない勇気が溢れてきます
ププリ・ストロベリー:うおおお~~~っ思い出の一品!!
GM:判定に+2のボーナスをつけてください
ププリ・ストロベリー:や、やった!!ありがとうございます!
ププリ・ストロベリー:2d6+6+1+2>=16
SwordWorld2.5 : (2D6+6+1+2>=16) → 10[5,5]+6+1+2 → 19 → 成功

ププリ・ストロベリー:うおおおおお~~~!!!シリアスに合流できた~~~~!!!!
アナ・トルディア:えらいぞププリ~!
オードロック:よくぞ思い出した、ププリ……
アナ・トルディア:おじいちゃん!
ププリ・ストロベリー:木の先生……!
レヒ・シヴティエル:木の人……!
モニカ:えらい

記憶の幻影:「へへへ、モニカぁ。まさか逃げるつもりかよぉ」
記憶の幻影:「お前から言ってきたんじゃねえか。子供を返す代わりに、ってよお」
モニカ:「…………」 その声に伴う重圧を、じっと目を閉じて受ける
記憶の幻影:「それをまさか、自分から反故にするつもりじゃねえよなあ。そんな事をしたらどうなるか……わかってるよなあ?」
モニカ:「……三つ……」
記憶の幻影:下卑た笑みを浮かべ、立ち上がった影が再び君ににじり寄ってくるよ
モニカ:「理由があります。一つに、子どもたちはもう取り返した……どうせ約束を守るつもりなんてなかったあなたたちに、これ以上合わせる必要はありません」
モニカ:「もうひとつ。今の私は、あのときの私とは違う……同じ方法を取ったりなんてしません」
記憶の幻影:「なんだとぉ……?」
モニカ:買ったばかりの、ラル・ヴェイネの聖印を強く握る。冒険に出なければ、こんな品物に巡り会うことも、こんな品物を買うことだってできなかっただろう
モニカ:「最後の一つ……」
モニカ:立ち上がり、強い眼差しで幻影を睨む
モニカ:「みんなが助けに来てくれて……みんなが待ってるんですから」
モニカ:「あなたたちみたいな、どうしようもない人の相手なんて……」
モニカ:「していれますかっ……!!」
モニカ:聖印を掲げ、フォースの衝撃波を幻影に向けて放つ。これも、先程までの恐れるばかりの自分が抵抗のために放った所で、効果はもたらさなかっただろう。
モニカ:今は違う。仲間が一緒だ。
記憶の幻影:「も、モニカ。てめえーーーっ!」
記憶の幻影:聖印から放たれた衝撃波が、何より彼らを恐れぬ君の心が、幻影たちの姿をかき消していくよ
モニカ:「ふうーっ……!」 冷や汗が滲んでいる。恐怖を完全に打ち払うことなどできない……強烈な記憶は、決して消え去ってくれない
モニカ:だが、それでもそんなものに負けていられない理由と意志があるのだ。皆を振り返る 「皆さん……!」

奴隷商人:「……ぐふふふ、アナちゃんは偉いねぇ。ちゃんと自分の立場を思い出せて」
アナ・トルディア:「う……」 びくりと身体が硬直する。
奴隷商人:幻影はそれぞれ違う姿でPTの皆を襲っているよ。
アナ・トルディア:私にとっての勉強は、奴隷としての商品価値を高めるもの。息苦しくて、失敗すれば鞭や棒で叩かれるもの。
アナ・トルディア:10歳の頃、高級娼館行きが決まってからは、『夜の勉強』も増えたから、なおさら嫌だった。
奴隷商人:アナを襲っているのは先程の男とは違う、まるまると太った大男だった。
アナ・トルディア:娼館に勉強しにいくたび、いつ自分があんなふうになるのか不安だったし、……なにより、こいつだ。
アナ・トルディア:教育と称してベタベタと身体を触ってくる男。……反射的に身体が動かなくなる。
アナ・トルディア:「あ、あの……わたし、もうちょっと、魔導機術の勉強をしたくて」
奴隷商人:「大丈夫、僕は他の男達とは違うからねぇ。ちゃんと大人しくしてれば痛いことは一つもしないからねぇ」
アナ・トルディア:「まっ、魔導機術は、冒険者受けがいいから! だからあの、あのっ」
アナ・トルディア:「やめてください……! ごめんなさいっ、無理なんです、ごめんなさい……!」
奴隷商人:「ん~?」アナの髪に顔を埋めて、匂いを嗅ぎながら体を撫で回す
アナ・トルディア:そう……あの晩は特に酷かった。こいつに傷物にされる寸前で……
アナ・トルディア:歯を食いしばって我慢しても、絶対に無理だと思ったから……
アナ・トルディア:「……」
奴隷商人:「魔動機の勉強……させてあげてもいいけどねえ~。アナちゃんがそんな態度だとねぇ~」
アナ・トルディア:「どっ、どうすれば……魔導機の勉強、させてもらえますか……?」
奴隷商人:「ぐひひ。アナちゃんはど・れ・い。お客様を喜ばせるための商品なんだから……」
アナ・トルディア:「ううっ……」
奴隷商人:「まずは本業の勉強を頑張らないと。優先順位だよ……わかるよね?」
アナ・トルディア:「……はい。わかり、ました……」
奴隷商人:太ももや胸、大きく脂ぎった手が服の隙間から入ってくる。
アナ・トルディア:「あの……ど、どうせなら」
アナ・トルディア:「もっとぴったりくっついてください。初めては……そういうふうに、したかったので」
奴隷商人:「おほっ」
アナ・トルディア:自分から男に身体を寄せる。……カチャ、と微かな音がコートの中でするが、気が付かないだろう。
アナ・トルディア:「ね。旦那様も、そうしたいですよね? わたしの体温感じて、隅々まで触りたいですよね……ね?」
奴隷商人:「そうそう。そういうのだよ~アナちゃん。男の喜ばせ方がわかってるじゃないか」
アナ・トルディア:「そうなんです。いっぱい勉強したんですよ」 右手がゆっくりと男の後ろにまわり、
アナ・トルディア:「…………魔導機術の方をね!」
奴隷商人:君の言葉通り、全身を君の体に密着させようと近づく。「将来有望だ。君ならきっと立派な奴隷に……」
奴隷商人:「……へ?」
アナ・トルディア:引き金を引く。渾身のソリッド・バレットが男の背中に叩き込まれるだろう。
奴隷商人:「うぎ、ぎゃあああ~!?」
アナ・トルディア:のたうちまわる男を踏みつけ、さらにソリッド・バレットをもう一発。
アナ・トルディア:あの時は威力も貧弱で、気絶させるのが関の山だったが……今は違う!
奴隷商人:「あ、アナぁ、な、なにをしているか……わ、私はお前のご主人さまだぞぉ!」
アナ・トルディア:「うるさい!!」
奴隷商人:「こんな事をして、奴隷がただで済むと……ぶげぇ!」
アナ・トルディア:「今のわたしは奴隷じゃなくて、冒険者! フォースローンズの、リーダーの、アナ・トルディア!」
アナ・トルディア:「わたしの主人はわたしなんだ。人生は自分で決めるんだ……! 奴隷なんか!」
アナ・トルディア:「なるもんか!」 サーペンタインガンを捨て、ジェザイルを構え、
アナ・トルディア:至近距離からショットガン・バレットを叩き込んだ。
奴隷商人:「おげぇ~!」
アナ・トルディア:思い出すのは、いつでもデール村の帰り道のこと。
奴隷商人:君の銃弾と高らかな宣言をうけて、奴隷商人の影は跡形もなく消え去るよ
アナ・トルディア:『いっしょに冒険しない?』と勇気を出して言ってみたら、みんなが笑顔で応じてくれたこと。
アナ・トルディア:あの思い出がある限り……絶対に、わたしは奴隷商人なんかには負けない。絶対に!
アナ・トルディア:「みんな……!」

瓜二つの人間:「ね、レヒ。もう冒険なんてやめましょうよ」
瓜二つの人間:影はゆっくりと足音を鳴らしながらレヒの周囲を周り、言葉を投げかけてくるよ。
レヒ・シヴティエル:「……っ」斧を構えたまま、汗が滴り落ちる。
瓜二つの人間:「貴女は本当は怪物なのよ。皆は一緒に旅をしてくれているけど、それに気づいてないだけ」
レヒ・シヴティエル:ラージャハは、ナイトメアや名誉蛮族に対して寛容な国だ。
レヒ・シヴティエル:とはいえ、それは完全にフラットであるということを意味するわけではない。
瓜二つの人間:「その内、本当の貴女を知って見捨てるに決まっているわ。貴女の角を見た街の人達のように」
瓜二つの人間:「だって、一番貴女を愛しているはずの両親すら、貴女を捨てたんだもの」
レヒ・シヴティエル:ラージャハ人でも差別心を持つ人族も少なからずいたし、また外国から訪れた人間であればなおさらだった。
瓜二つの人間:「なんで赤の他人が貴女を捨てないと思うの?彼女たちは貴女が都合のいい駒だから。よく働く盾だから一緒にいるだけ」
レヒ・シヴティエル:そして、ラージャハを出ればその視線はさらに強くなった。
瓜二つの人間:「貴女が倒れた時、本当に皆は助けてくれるかしら?腕を失ったら?足が動かなくなったら?」
瓜二つの人間:「貴女みたいな穢れた化け物と、それでも一緒に旅をしてくれるなんて思う?」
レヒ・シヴティエル:故に頭を隠した。他のナイトメアたちと同じように。
瓜二つの人間:「これ以上好きになっても捨てられた時に余計に辛くなるだけよ?レヒ。いいじゃない」
レヒ・シヴティエル:そしてそれを意識するたび、故郷の人々や義両親の優しさを思い出して──
瓜二つの人間:「この学園の中なら、そんな危険も侵さなくて済む……。もう冒険をやめて、ずっとこの都合のいい夢の中にいたほうが」
瓜二つの人間:「きっと貴女も幸せ。そうでしょ?レヒ」
レヒ・シヴティエル:──同時に、その優しさが『実の親』からは向けられなかったことも思い出した。
レヒ・シヴティエル:「……化け物。そうかもね」
レヒ・シヴティエル:ぽつりとつぶやく。
瓜二つの人間:「わかってくれた?」
レヒ・シヴティエル:「角が生えた、生まれつき穢れた人間」
レヒ・シヴティエル:「そりゃ……普通の人間とは違う。私はそうやって生まれた」
レヒ・シヴティエル:「──けど!」
レヒ・シヴティエル:口を強く結び、崩れた構えを取り直す。
瓜二つの人間:「……」それを見て目を細める「馬鹿な女ね、レヒ」
レヒ・シヴティエル:そしてその肌は青く染まり、頭頂の角は伸びて帽子を落とす。
レヒ・シヴティエル:「そうさ、こんな体質、確かに化け物かも知らん」
レヒ・シヴティエル:「だけどな、そんなこと気にしないって言ってくれる人がいるんだよ!」
レヒ・シヴティエル:温泉で、その出自を明らかにしたときの記憶。
レヒ・シヴティエル:闘技場で、この力を初めて使ったときの記憶。
レヒ・シヴティエル:その出自を知ってなお、離れなくていいと、離れるのは嫌と言ってくれた仲間がいる。
レヒ・シヴティエル:その力を揮っても、歓声を贈ってくれた人々がいる。
レヒ・シヴティエル:「だから、化け物だろうが何だろうが」
レヒ・シヴティエル:「知ったこっちゃ……ないんだよっ!」
レヒ・シヴティエル:構えた大斧を振り下ろし、目の前の影を両断する!
瓜二つの人間:影は微笑んだままその一撃を受け、霧のように霧散していく。
レヒ・シヴティエル:その様を見て、小さく息をつく。
レヒ・シヴティエル:「みんな……!」

GM:記憶の幻影達は次々と消えていく。残るは……
この世のものとは思えない聖なる後光を放ったイケメン:ゴゴゴゴゴゴゴ……
ププリ・ストロベリー:この世のものとは思えない聖なる後光を放ったイケメン……!!
この世のものとは思えない聖なる後光を放ったイケメン:イケメンの放つ光は強まり続け、その熱によってププリの肌は焼け
この世のものとは思えない聖なる後光を放ったイケメン:ついには地下遺跡の壁や床までが溶け始めている……!
ププリ・ストロベリー:「うう……!!顔がよすぎます……!!顔がよすぎて世界が崩壊しそうです…………!!」
この世のものとは思えない聖なる後光を放ったイケメン:「ププリ……いい加減認めるんだ。自分の盗癖、酒癖の悪さ。そしてその図々しさが原因で君が僕に振られたという現実を……!」
ププリ・ストロベリー:「ププリが……ププリがフられた……?そんな……そんなはずない……」
ププリ・ストロベリー:混乱している。実際にフられていないからだ。
ププリ・ストロベリー:でもよく考えたら確かにフられた悲しい過去があったような気がしてきた。
この世のものとは思えない聖なる後光を放ったイケメン:「僕は君の記憶から作られた存在のはずなのだが不安になってきた」
ププリ・ストロベリー:「ど、どうして……ププリはこんなにも品行方正でおしとやかで可愛いレプラカーンなのに……フったなんて……おかしいです……うう!」
この世のものとは思えない聖なる後光を放ったイケメン:「耳が聞こえていないのかな……?ともかく、君では僕とは釣り合わない……このまま我が後光に焼かれて」
この世のものとは思えない聖なる後光を放ったイケメン:「この地下遺跡の床に焼き付いた小さなしみになるが良い……!」
ププリ・ストロベリー:「こ、このままじゃ顔の良さで焼かれてププリが可愛いシミになってしまいます…………!」
この世のものとは思えない聖なる後光を放ったイケメン:カアアッ!太陽を思わせる恐ろしい顔の良さが、君を焼け焦げにしようと迫る……!
ププリ・ストロベリー:「ううっ!ププリの太陽が牙を剝いて……!」
ププリ・ストロベリー:「…………た、たしかにププリは…………」
ププリ・ストロベリー:恐ろしく顔の良い男から放たれる顔良ビームから身を守るように腕をクロスさせていたがそっとその手を下す。
ププリ・ストロベリー:「少しだけ……現実が見えてなかったかもしれないです……だから」
ププリ・ストロベリー:「この世のものとは思えない聖なる後光を放ったイケメンのあなたも……彼女にするのはちょっと大変だったかもしれないです……」
ププリ・ストロベリー:※付き合っていた事実はどこにもない。
この世のものとは思えない聖なる後光を放ったイケメン:「ちょっとどころではない……僕に貢ぐつもりで店からお金を盗もうとしたり……やっていることが支離滅裂過ぎてついていけなかったよ」
ププリ・ストロベリー:「一途な愛情も支離滅裂だと捉えちゃっても……それはあなたの成長の余地があるということだから許します……!」
ププリ・ストロベリー:「……でも」
ププリ・ストロベリー:「……でも!この世のものとは思えない聖なる後光を放ったイケメンのあなたがフってくれたおかげで……」
ププリ・ストロベリー:「ププリは旅に出て、大事な仲間と出会えたんです!」
ププリ・ストロベリー:ぎゅっと金貨を握りしめる。
ププリ・ストロベリー:この世界は、みんなと学校に通って、ミディも生きていて友達で、モンスターと戦ったって授業の一環で守られていて死ぬことなくて。
この世のものとは思えない聖なる後光を放ったイケメン:「ふん……面食いの君が、このこの世のものとは思えない聖なる後光を放ったイケメンよりも」
この世のものとは思えない聖なる後光を放ったイケメン:「その仲間たちのほうが大事とでも言うつもりか!片腹痛いわぁ~!」
ププリ・ストロベリー:悩みの種は授業の成績とか、ミスコンの順位とか、明日のご飯は何かとかで、六鬼将がどうとか考える必要はなく、平和に暮らしていける。
ププリ・ストロベリー:でも、幽霊となったミディを苦しみから解き放つことができたのは、嘘じゃない本当の世界でのことだ。
ププリ・ストロベリー:現実の世界ではミディはいなくて、毎晩一緒に寝ている形見の人形しか残っていないけれど。
ププリ・ストロベリー:現実の世界には、たくさんの守ったものがある。救ったものがある。思い出がある。
ププリ・ストロベリー:これから守れるものがある。救えるものがある。本物の金貨よりずっとキラキラした思い出が、今よりもっとたくさん増えるはず。
ププリ・ストロベリー:「……そうです!ププリは……このイケメンパラダイスの酒池肉林よりも……仲間の方が、大事なんです!!」
ププリ・ストロベリー:「だからむしろ……感謝してます!」
ププリ・ストロベリー:「大切なみんなと冒険して、強くなって、どんどん魅力的になって……」
ププリ・ストロベリー:「フったことを後悔したって、遅いんですからね!」
ププリ・ストロベリー:晴れやかな表情で言い放つ。
この世のものとは思えない聖なる後光を放ったイケメン:「……ぐ、ぐあああああっ!馬鹿な、私の後光が消えて……」
ププリ・ストロベリー:たとえこの世のものとは思えない聖なる後光を放ったイケメンにフられた事実など本当はなくとも、今のププリには関係ない。
ププリ・ストロベリー:辛い記憶……と本人が思い込んでいるこの世のものとは思えない聖なる後光を放ったイケメンにフられた過去に、この偽りの学園生活に、本人なりに決別できたのだから。
この世のものとは思えない聖なる後光を放ったイケメン:「逆にププリの背から後光が~!?」
ププリ・ストロベリー:「光が!ププリの方が……顔がいいってこと!?」
ププリ・ストロベリー:「顔良バトルで勝ったんですから負ける要素はゼロです!顔良ぱ~~~んち!!」
この世のものとは思えない聖なる後光を放っていないイケメン:「そ、そうか……これはププリの得た……本物の思い出の美しさ……」
ププリ・ストロベリー:この世のものとは思えない聖なる後光を放っていたイケメンの幻影にストレートパンチ!
この世のものとは思えない聖なる後光を放っていないイケメン:「偽物の……作られた記憶である私では、この輝きには……」
この世のものとは思えない聖なる後光を放っていないイケメン:「ぐあああああああああ」
この世のものとは思えない聖なる後光を放っていないしイケメンでもない:顔面が陥没しアイデンティティが喪失!
この世のものとは思えない聖なる後光を放っていないしイケメンでもない:君の拳を受けて幻影は跡形もなく消え去っていくよ
ププリ・ストロベリー:「美少女は……必ず勝つんです!」
ププリ・ストロベリー:哀愁を漂わせながら幻影の消えた虚空に呟く。
ププリ・ストロベリー:「悔しかったら次は美少女に生まれる事ですね……!……いや、イケメンが減るのはこの世の損失なのでやっぱりイケメンにうまれて負けてください」

GM:では……4人がそれぞれあたりを見渡すと。仲間も同じように、幻影たちを打ち払っている様子が見えるよ
ププリ・ストロベリー:「みんな……!無事ですか!?」
アナ・トルディア:「無事。一度乗り越えた過去だもん、どうってことないよ」
ププリ・ストロベリー:「ププリもこの世のものとは思えない聖なる後光を放ったイケメンをなんとか倒せましたよ……!!」
アナ・トルディア:「みんなも過去を……」
アナ・トルディア:「いや、ププリは違ったのかな……」
ププリ・ストロベリー:「え?過去と決別しましたよ!」
モニカ:「……ともかく私は大丈夫。みんなも……」
レヒ・シヴティエル:「……なんか……ププリだけテイスト違わなかった? 気のせい?」
モニカ:「大丈夫みたい……でいいのよね」
???:「ん……」
アナ・トルディア:「まあププリだし……」
レヒ・シヴティエル:異貌を解除し、帽子を拾い上げる。
アナ・トルディア:「わたしたち四人は大丈夫そうだけど」
???:では君たちが無事を確かめあうと、眠っていた子供が目を覚ますよ
アナ・トルディア:「モニカ。その子は?」
モニカ:「分からないけど、多分……大事な存在だと思う」
モニカ:言ってから少し笑い 「子どもはみんな大切、っていう意味ではなくね」
???:「ここは……」あたりを見回して「……どうやら、貴女達に助けられたみたいだね」
ププリ・ストロベリー:「あっ、無事ですか?悪いヤツにつかまってたっぽいですが!」眠ってた子が目を覚ましたのをみてわたわたしている。
レヒ・シヴティエル:「あ、目が覚めた! 大丈夫? 身体とか……」
ダーキー:「うん。私はダーキー。六妖精、闇の試練を担当している一人……」
アナ・トルディア:「……」 微妙にモニカの雰囲気変わった? と思いつつも、今は子供の方に向き直ってます。
ププリ・ストロベリー:「闇の試練……」夜中にトイレに行くのを想像して震えている。
ダーキー:「……闇の試練は心の強さを試す試練。その性質を、あの蛮族に利用されてたようね……」
レヒ・シヴティエル:「妖精……」あの映像で見たものを思い出す
アナ・トルディア:「じゃあやっぱり、あれはパラレルワールドなんかじゃないってこと……?」
ダーキー:「私から語る必要はないわ。時が来れば、いずれ貴方達にもわかる……」
ダーキー:「不本意な形になったけど。闇の試練を突破するだけの力が、貴方達にあるのはわかったわ」
ププリ・ストロベリー:「なんかさっき思い出したような気がしますが……なんだっけ…………」
ダーキー:「その証拠に、貴方達にこれを授ける」
モニカ:「……そうですね。いずれ自然に思い出すでしょう。大事なことだったんだから」
モニカ:「それなら、教えられるよりも思い出した方が良い」
ダーキー:そう言ってダーキーは剣の鞘を君たちに渡します
レヒ・シヴティエル:「そう……だね、"あっち"の方が正しいっぽいってことは分かったし……」
アナ・トルディア:「あっ。鞘」
アナ・トルディア:「剣の方は……もしかして、ミスコンの?」
アナ・トルディア:これまでのゴブレットの流れで、なんとなくチーム代表で鞘を受け取ってます。
ダーキー:波裂き魔剣の鞘に似ているが、青みを帯びていたその鞘は漆黒の闇色へ変わっているよ
ププリ・ストロベリー:「あれっ……黒くなってます!」
ダーキー:「恐らくね。マナの充填は済んでる。あとは六姉妹全員の力が揃えば……」
ダーキー:「波裂きの魔剣は新たな魔剣に生まれ変わる」
アナ・トルディア:「波裂きの魔剣……」
レヒ・シヴティエル:「神器……ってやつ?」
アナ・トルディア:「……ねえモニカ。神器って、魔剣よりすごいの?」
アナ・トルディア:「魔剣はともかく、神器ははじめて聞いたよ」
ププリ・ストロベリー:「響き的には神器の方が魔剣より高く売れそうですよね……」
モニカ:「大体そういったものは、生まれた時代によって呼び方が変わってくるんですが」
レヒ・シヴティエル:「売るな売るな!」
モニカ:「魔剣というと、魔法文明時代に生まれたアイテムのことを指します。そして神器は……それよりも前」
アナ・トルディア:「魔法文明時代より前!?」
モニカ:「ええ。神紀文明時代。その時に作り出されたアイテムは、かの始まりの剣の次や、次の次の世代くらいのアイテムに相当するとされています」
モニカ:「定義としてはそうなるので、たぶん正確に言うのであれば、そういった物品に相当する品になるとか……そういった物品と同じ作られ方をしたとか、そういうことになるんだと思いますが」
モニカ:「どちらにしても、すごいものであることは間違いないでしょうね……」
アナ・トルディア:「じゃあ、ぜったいミスコン優勝しなきゃじゃん。剣が景品なんだし」
ププリ・ストロベリー:「神器があれば借金が返せる……!?」
レヒ・シヴティエル:「み、ミスコンを鍵にして……いいものなの!?」
アナ・トルディア:「だから売っちゃダメだってば!」
モニカ:「う~ん、絶対ミスコンの賞品になるものではないんですけど」 苦笑 「ただ、そういった理解の及ばなさも、神器らしいと言えばらしいのかもしれませんね」
ププリ・ストロベリー:「あっそうですよ、ミスコン!」
ププリ・ストロベリー:「ミディさんになるべく後の方にしてもらえないか頼んでるんでした!」
レヒ・シヴティエル:「あっそうそう! 早く行かないと時間切れに……!」
アナ・トルディア:「そうだ! 絶対モニカを連れて戻るって言って……!」
オードロック:「ほっほっほ。そうだ。彼女たちも待っている。早く行きなさい」
ププリ・ストロベリー:「先生!?」
モニカ:「……そうだったんですね。なら急がないと……」
オードロック:「ミディくんから言われてね。助けに来たつもりだったがどうにも遅かったようだ」
アナ・トルディア:「あっ先生」
ププリ・ストロベリー:「先生~~~!助けに来てくれたんですね!も~~~遅いですよぅ!」
レヒ・シヴティエル:「せ、先生!?」
オードロック:ダーキーの事を見て「彼女のことなら心配はいらない。蛮族が手出ししないよう、私が一緒についておこう」
ププリ・ストロベリー:オードロック先生のひげをにぎにぎしている。
モニカ:「先生……」
アナ・トルディア:「あっあの先生、色々聞きたいこととかあるんだけど……」
オードロック:「はっはっは。ひげを引っ張るのはやめたまえ」
モニカ:「……そうですね。私は心配ありません。助けてくれる仲間がいますから」
レヒ・シヴティエル:「ちょ、ププリ! すみません先生……!」
アナ・トルディア:「おまかせしていいですか。ミスコン行って、優勝してこなきゃ!」
モニカ:「この子のことはお願いします」 頭を下げる
オードロック:「うむ。君たちは気兼ねなくミスコンを楽しんでくるといい」
ププリ・ストロベリー:「よろしくお願いします!」にぎにぎしてたおひげをちょっとなでてからお辞儀する。
オードロック:「今日はホールではなく競技場だからね。場所を間違えないように」
レヒ・シヴティエル:「あっそうか闘技場でやるんだっけ……!」
レヒ・シヴティエル:「ありがとうございます! それじゃ行ってきます!」

◆ミスコン・最終日 ~水着コンテスト~

GM:では、こうして無事にモニカを助けた君たちは
GM:急ぎ、競技場へと向かう。競技場では既にコンテストが始まっているようで
GM:会場はトロピカルな音楽と観客の歓声で盛り上がっているのがわかるよ
アナ・トルディア:「うわ、もうやってる……!」
GM:そして関係者入り口の前には、そわそわとしたリティさんとミディさんが待っている
レヒ・シヴティエル:「こ、この人数の前でやるのか~」
ミディ:「……あ!アナ!ププリ!みんな~!」
ププリ・ストロベリー:「は、はじまっちゃってる!ためらってる暇ないですよ!!」
ミディ:「来た、ほらね。皆来たよリティさ~ん!」
ププリ・ストロベリー:「ミディさん~~!」手を振ってかけよる。
アナ・トルディア:「はあはあ……ミディ~! ちゃんと四人で来たよ~!」
モニカ:「すみません、お待たせして! 色々あって……!」
レヒ・シヴティエル:「ミディ! ありがとう! モニカも戻って来たよ!」
リティ:「も~!ちょっと遅いわよ~!優勝候補が欠席なんてありえないんだからね!」
ププリ・ストロベリー:「すみません!優勝するのに……!」
リティ:「貴方達の登場は最後に回してあるから……。急いで水着に着替えて!」
リティ:「コンテストの説明は着替えながらやっていくわよ。いいわね?」
モニカ:「は、はいっ。着替えながら……!」
アナ・トルディア:「き、着替えながら説明されることあるんだ……」
ププリ・ストロベリー:「はいっ!!急いで着替えながら聞きます……!」
アナ・トルディア:戸惑いを隠せないまま、わたわた~っと更衣室的なとこに押し込められていきます。
レヒ・シヴティエル:「そ、そんな時間押してたんだ」
GM:という事で、最終審査水着コンテストの説明をしていくぜ
GM:水着コンテストではコーディネート!ウォーキング!ポージング!この3つの判定を行ってもらうぜ
アナ・トルディア:War King
ププリ・ストロベリー:うおー!!
モニカ:ひえ~
GM:コーディネート 冒険者+知力 ウォーキング 冒険者+敏捷 ポーズジング 冒険者+器用
GM:それぞれこんな感じで判定!そしてそのうち気に入ったものを二つ選んで
GM:合計達成値から24を引いたものが今回の人気ポイントになるぞい
アナ・トルディア:全部載せかァ~~……
レヒ・シヴティエル:二つ選ぶんだ!
アナ・トルディア:アナ全部3だw
ププリ・ストロベリー:えっつよ!!
アナ・トルディア:ぷぷちゃの敏捷みたく尖ってるものがほしかった!
アナ・トルディア:はあはあ……やってやるぞ~
GM:今回のポイントと前回までのポイントを合計して、最も高かった人が優勝!
GM:それとは別に水着スペシャル賞が今日一番人気ポイントを稼いだ人に与えられるぜ
ププリ・ストロベリー:4点でも……優勝できるのか!?
GM:理論値的には可能
モニカ:スペシャル賞!
ププリ・ストロベリー:水着スペシャル賞~~~!?
アナ・トルディア:水着スペシャル賞!?
GM:今までのと同じで宝石飾りがプレゼントされます
レヒ・シヴティエル:スペシャル賞!?
モニカ:なるほどね
アナ・トルディア:使い慣れてるいつものセットにしようかな。知力と器用、コーディネートとポージング。
GM:という事で……準備ができたらダイスを振ってくれよな!
GM:あ、ごめん!
GM:振る前に選ぶんじゃなくて、全部振った後に
ププリ・ストロベリー:3つふってよかったの2つかな?
アナ・トルディア:なるほど!
GM:気に入った達成値のやつを選ぶ感じ
GM:そうそう
アナ・トルディア:やったーにんげん最強!
GM:なので皆レッツチャレンジしてみてね
アナ・トルディア:早速振っちゃお~ 全部同じダイスだから簡単だぞ

アナ・トルディア:2d6+6+3 コーディネート
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3) → 11[5,6]+6+3 → 20

アナ・トルディア:2d6+6+3 ウォーキング
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3) → 7[4,3]+6+3 → 16

ププリ・ストロベリー:つ、つっよ
アナ・トルディア:2d6+6+3 ポージング
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3) → 5[2,3]+6+3 → 14

レヒ・シヴティエル:た、たっか
アナ・トルディア:だんだん下がってないか?
モニカ:スゲ
アナ・トルディア:採用はやっぱりコーディネートとポージング!
レヒ・シヴティエル:これが純潔の力か……
アナ・トルディア:小太りの男に身体をまさぐられたくらいじゃ純潔性は衰えないんだよな~
アナ・トルディア:最後のを反転させようかな。2,3→5,4+1で、19になりました。
モニカ:に、人間力出してる~
GM:GMはミディちゃんの水着を用意するのでちょっとまっててね

ププリ・ストロベリー:ププもいっちゃお~!
ププリ・ストロベリー:2d6+6+2 コーデ
SwordWorld2.5 : (2D6+6+2) → 6[2,4]+6+2 → 14

ププリ・ストロベリー:2d6+6+4 ウオーキング
SwordWorld2.5 : (2D6+6+4) → 4[1,3]+6+4 → 14

ププリ・ストロベリー:2d6+6+3 ポーズ
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3) → 4[1,3]+6+3 → 13

ププリ・ストロベリー:カス~
モニカ:ププリ……かわいいよ……
レヒ・シヴティエル:ププ……
ププリ・ストロベリー:コーデとうおーキング!14と14で28!
アナ・トルディア:うおーキングかわいい
ププリ・ストロベリー:んで28から24ひいて4。もとの4たして……8!!!!

レヒ・シヴティエル:振ります!
レヒ・シヴティエル:2d6+6+2 コーディネート
SwordWorld2.5 : (2D6+6+2) → 4[2,2]+6+2 → 12

レヒ・シヴティエル:2d6+6+3 ウォーキング
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3) → 10[6,4]+6+3 → 19

レヒ・シヴティエル:2d6+6+3 ポージング
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3) → 4[3,1]+6+3 → 13

レヒ・シヴティエル:出目が半死
モニカ:姿勢が良い
ププリ・ストロベリー:デカいブローバを揺らしながら歩くのは上手だったのに
レヒ・シヴティエル:しょうがないのでポージングとウォーキングで足して32
レヒ・シヴティエル:32-24で……8か

モニカ:では振ります
モニカ:2d6+6+4 コーディネート
SwordWorld2.5 : (2D6+6+4) → 10[4,6]+6+4 → 20

アナ・トルディア:うわあああ
モニカ:2d6+6+3 ウォーキング
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3) → 3[1,2]+6+3 → 12

モニカ:2d6+6+3 ポージング
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3) → 9[5,4]+6+3 → 18

ププリ・ストロベリー:つ、つっよ
アナ・トルディア:や……ヤツには勝てない! ヤツは神になったんだ!
レヒ・シヴティエル:強すぎる
ププリ・ストロベリー:モニモニ器用敏捷知力3,3,4だから一番強いんですよね……w
モニカ:悪いダイス目はウォーキングに置いてきた……コーデとポーズで計38じゃい
GM:生命力……
GM:ナチュラルに出目も高すぎるんだよな

レヒ・シヴティエル:前のが6点なので足して14かな
ププリ・ストロベリー:水着は4!合計は8!!
アナ・トルディア:c(20+19-24)
SwordWorld2.5 : c(20+19-24) → 15

アナ・トルディア:これ便利だな~ 最終点は15!
GM:アナちゃんは水着で稼いだのが15ってことだよね
アナ・トルディア:です 種族特徴が強化されていなかったらモニと同点だった
アナ・トルディア:しかしこれは……水着ボーナスあってもモニに追いつけるのか?
アナ・トルディア:三日かかって4+5+15点だから、最終点は24点のはず
モニカ:C(20+18-24)
SwordWorld2.5 : c(20+18-24) → 14

モニカ:水着で14稼ぎ
モニカ:最終値は28点です
GM:ちょっとお水持ってきます
ププリ・ストロベリー:いってらっしゃい!
レヒ・シヴティエル:行ってらっしゃい~
レヒ・シヴティエル:ダブルスコアつけられてる……!
GM:もどもど
ププリ・ストロベリー:おかえりなさい!
アナ・トルディア:水ぺん!
GM:ということは……水着スペシャル賞はアナちゃん!総合得点ではモニカさん!
レヒ・シヴティエル:おかえりなさい~
GM:なので……ミスコンテスト優勝はモニカさんになる!おめでとうございます!
ププリ・ストロベリー:うお~~~!!おめでとうございます!!!!
モニカ:みんな……ありがとう!
レヒ・シヴティエル:おめでとうございます……! 祖国はやっぱり強かった
アナ・トルディア:うわーん!変転まで使ったのに~~!
アナ・トルディア:ボーボボに敗けた……!
モニカ:最エッチ賞はアナちゃんに譲ったが 魔法学校度でどうにか逃げ切れたぜ

GM:君たちが説明を聞き終わったところで、ちょうど順番がやってくる。一足先に呼ばれたミディが、先にステージへと向かっていくよ
ミディ:「え、エントリーナンバー42、ミディです!よろしくお願いします!」
ミディ:フリルがところどころにあしらわれた白い水着だ。うつむきがちに、ステージセンターまで歩いていき
ミディ:顔を赤くしながら、観客に向かって手を振る。
ミディ:「……あ!ギナン!来てくれたんだ~!えへへ~。応援してね~」客席に知り合いの姿を見つけたのか、そちらへ声をかけて
ミディ:くるりと回った後、駆け足で元の場所に戻ってくるよ。

リティ:「ふぅ……なんとか間に合いましたね!では次!エントリーナンバー43番、ププリさん水着のお披露目をお願いします!」
ププリ・ストロベリー:「は……はい!!」
ププリ・ストロベリー:ピンクのフリルのついた水着でてこてこと歩いていく。
ププリ・ストロベリー:「え……エントリーナンバー43……ププリ・ストロベリーです……!」
ププリ・ストロベリー:ステージセンターで恥ずかしそうに手を振る。
モブ生徒たち:「きゃー!ププリー!かわいいよ~!」
ププリ・ストロベリー:「あ、ありがとうございます……!」
ププリ・ストロベリー:嬉しそうに声援に手を振る。
ププリ・ストロベリー:(で……でも……まさか完全に……)
モブ来客:「ふ、ふん。まあ似合ってるんじゃないか?い、言っても中身はププリだけどな……」
ププリ・ストロベリー:(方向性が直前のミディさんとかぶるなんて……!!不覚……!!!!!)
ププリ・ストロベリー:「ありがとうございます……!水着も似合うセクシーなププリだなんて……嬉しいです!」
モブ来客:「今日も別に?盛り上がってるから足を運んでみただけだし?別にププリの水着姿見たくもなんとも無いっていうか……」
ププリ・ストロベリー:声援をとても都合よく捉えて手を振り返す。
ププリ・ストロベリー:「このあとも……すっごくセクシーな水着が続きますから……見ていってくださいね!」
モブ来客:「うっ……手を上げたことで健康的な脇が……!」
ププリ・ストロベリー:嬉しそうにそう言ってぴょんぴょん跳ねている。
モブ来客:「たしかにかわいいけど?セクシーとかそういうのは全く思ってねーし!ちげーし!」
ププリ・ストロベリー:「可愛くてセクシーだって褒めてもらってます……!!」
モブ生徒たち:「そうだそうだー!ププリはかわいいぞ~!素直になれよ男子~!」
ププリ・ストロベリー:「ありがとうございます!最後まで楽しんでいってくださいね~!」そう言ってくるっと回った後帰っていく。
ププリ・ストロベリー:(これで完全に好感度は稼ぎました……!)
ププリ・ストロベリー:(優勝間違いないですね……!!)
ププリ・ストロベリー:ほくそ笑んでいる。

リティ:「はぁはぁ……うっ……私も興奮して鼻血が……」
リティ:「小さい体に健康的な水着、最高ですね……!で、では続いて!エントリーナンバー44番、レヒさんのご登場です!」
レヒ・シヴティエル:「は……はーい!」
モブ生徒たち:「うっ……!?」
レヒ・シヴティエル:白いビキニの上下に、大きな白い帽子を被った姿でステージに姿を現す。
レヒ・シヴティエル:(いや……ここから見るとマジで人多い……!)
モブ生徒たち:「おっ……おお……」
レヒ・シヴティエル:「ど、どうも~、練技科のレヒでーす……!」
モブ来客:「で……でっっっっ……かっ…………!」
リティ:「はぁはぁはぁはぁはぁはぁ……」
レヒ・シヴティエル:努めて軽く挨拶をして、緊張しながらもステージの真ん中へ歩いてゆく。
レヒ・シヴティエル:体幹がしっかりしているので……姿勢がいい!
レヒ・シヴティエル:「え~っと……ポーズ取ればいいんだっけ」
モブ生徒たち:「すごい綺麗な歩き姿だな……いや、でもそれ以上にやっぱり……」
レヒ・シヴティエル:ちょっとぎこちなくポーズを取って見せる。
レヒ・シヴティエル:そのたびにデカい胸が揺れ、強調される!
モブ生徒たち:「ひゃ~~……ちょ、ちょっとレヒ、攻めすぎじゃない……?」
モブ来客:「でっっっっ!?」
レヒ・シヴティエル:(こんな感じでいいのか……?)
レヒ・シヴティエル:前傾のポーズを取ると、重力に従ってより大きく……
モブ生徒たち:「あっ、あっ、こぼ、こぼれっ」
モブ生徒たち:男子生徒たちの突き刺さるような視線が君に注がれているのを感じるだろう
レヒ・シヴティエル:(なんか……反応は良さそうな気がするけど……)
モブ生徒たち:どうやらポージングはバッチリ決まっているようだぜ
リティ:「はぁっはあっはっはあっ」
レヒ・シヴティエル:「え~っと……あんまりこういう格好は慣れてないから、上手くできてるか分からないんだけど……」
レヒ・シヴティエル:「今日はミスコン見に来てくれてありがとう! 楽しんでくれたら嬉しい!」
モブ来客:「えへっ、えへへっ。サ、サイコ~ッ!サイコーですよレヒさん!」
モブ生徒たち:「生きててくれてありがとうレヒさん!」
レヒ・シヴティエル:「ありがと~!」声援に手を振って応える。手を振るとその分身体に動きが出て……
モブ生徒たち:「うおっ……」ゴクリ
レヒ・シヴティエル:「……こういう感じで……いいのかな?」
リティ:「はっ……い、いけません。これ以上は生徒会の介入が……!」
レヒ・シヴティエル:「じゃあその……まだ続くから、みんな最後まで見てってね!」
レヒ・シヴティエル:そう言い残してバックへ戻ってゆく。

リティ:「健康的な肉体と大きすぎるブローバのコントラスト、最高でしたね……!れ、レヒさんありがとうございました……!」
リティ:「次、エントリーナンバー46番、サンタモニカさんお願いします!」
モニカ:「は……はいっ……!」
リティ:「優勝候補の秀才はどんな水着を選んだのか……注目ですね……!」存在しない眼鏡をクイクイする
モブ生徒たち:「は、はわっ……モニカさん……!?」
モニカ:白い水着に、ワンピースのような生地の薄い上着を合わせた恰好である。
モブ生徒たち:「あわわ……!な、なんだか凄い……いけないものを見ているような……!」
モニカ:水着一枚ではどうしても耐えられなかったがためのチョイスだが、逆に上着を付けたことで、全体のデザインがネグリジェのようになっており……
モニカ:どこか背徳的な、甘く危険な色香が醸し出されている。
モブ来客:「そ、それにモニカさん……普段は厚着してて見えないけど……」
モブ来客:「もしかして、レヒ並みに、でっ……!?」
モニカ:(れ、レヒさんほどではないですよっ……! 背丈が違うんですから……!)
モニカ:頭の中で反論しながら、おずおずとステージを歩く。浴びせられる視線に少し萎縮しているのは、まさに過去のトラウマのせい……
モニカ:……などではなく、単に多数の人の視線を浴びることが恥ずかしいからである。しかも恰好が恰好なのだから、恥ずかしさは……倍!
モブ生徒たち:「うわ、しかも普段はロングスカートで絶対見えない足が……あんなに……!」
モニカ:「ええっと……」 胸の下で手をもじもじと組み、却ってその胸部が強調される
モニカ:それから頭に着けた花飾りに触れて、はにかむように笑って
モブ生徒たち:君が一歩歩くごとに、観客は盛り上がるよりむしろその色香に飲まれて静まり返っていくかのようだぜ
モニカ:「す……すみません、なんだかその……皆さんにどうすれば良いかは分からないんですが」
リティ:ボタボタと鼻血を垂らしながら見とれている
モニカ:「スピーチとかも全部、応援してくれたこと……本当に嬉しいです。だからこの恰好は、そのお礼という気持ちも込めて……」
モニカ:「……頑張りました。ありがとうございますっ」
モブ来客:「も、モニカさん……!」ぐすぐすと何故か泣き始めている観客もいる
モブ生徒たち:「こちらこそありがとうございます!」「最高に可愛くて綺麗ですよモニカさーん!」
モニカ:耳まで赤くなりながら口元を押さえ、ぱたぱたと去っていく。それらしいポーズのようなものはなかったが、最初から最後まで、控えめながら漂う色香を振りまいた一幕であった。
モブ来客:「これからも応援し続けますよモニカさーん!」
モニカ:舞台脇に引っ込む直前で足を止めて
モニカ:「……」 声に対して手を振り返し、また少し笑い
モニカ:今度こそ舞台袖へと姿を消す
モブ生徒たち:「うっ!」胸を抑えて倒れる
リティ:「……はっ。あまりのかわいさに気を失いかけていました……!」
リティ:「普段の姿を知っているからこそ余計に魅力的に感じる、素晴らしいチョイスでしたね……。お、おほん」

リティ:「では次!本日最後!エントリーナンバー45、アナ・トルディアさんお願いします!」
アナ・トルディア:「はっ!? は、はいッ!」
アナ・トルディア:「う、うぅう……」「恥ずかしいけど、行くしかない……覚悟を決めよう……!」
アナ・トルディア:専用にチューニングした、きらきらと光るマギスフィアを起動。
アナ・トルディア:南国の海を思わせる、白いパレオと爽やかな青のビキニ姿でステージに一歩を踏み出す。
モブ来客:「うっ、うおおっ……!」
アナ・トルディア:「こ、こんにちは……!」
アナ・トルディア:厳密に言えばこれは水着ではない。ユレルミ──学園から遠く離れた海沿いの村に伝わる、踊り子の衣装だ。
アナ・トルディア:「(みんなみたいに背が高いわけじゃないし、胸だって小さいけど……踊り子衣装の補正があれば……!)」
モブ生徒たち:「あ、アナ……!あ、あいつあんな水着選ぶような、大胆な奴だったんだな……」
モブ生徒たち:「な。なんか……いつものクールな表情からは想像もつかないっていうか……」
アナ・トルディア:一部の男性は、胸ではなく細い腰やうっすらと浮かんだあばらに興奮すると聞いたことがある。最大限それらを活かせるビキニ姿だ。
アナ・トルディア:小さい胸は、背筋を伸ばすことで最大限にアピールし……背中の傷は、マギスフィアの光で上手く隠す!
アナ・トルディア:「あっあのっ……! わたし、前に出てきたレヒやモニカみたいに、エッ」
アナ・トルディア:「……魅力的なカラダじゃないって、自分でもわかってて……!」 前かがみのポーズを取りながら、普段より熱を込めた口調で語る。
アナ・トルディア:「でもそれでも、ミスコン、すごい楽しみで……これが本当に、わたしの、全力です!」
モブ来客:「体が小さい分……水着が……むしろ……」
アナ・トルディア:「ここまでわたしを応援してくれた人……ほんとの、ほんとに、ありがとう……!」
アナ・トルディア:「…………」
アナ・トルディア:「…………!」
モブ生徒たち:「魅力的だよ~!かわいいよアナちゃーん!」
アナ・トルディア:最後の最後に、勇気を振り絞って
アナ・トルディア:これまでいっぱい声援をくれた集団の方向へ、投げキッスを送ります。
モブ生徒たち:「……っ!」
アナ・トルディア:「ありがとう! ……またね!」
アナ・トルディア:パレオを左右に揺らしながら走り去りました。
アナ・トルディア:「……またねー!」
リティ:「はっはっはっはっはっはっ」自分で自分に心臓マッサージをしている
モブ来客:「ああ……俺達、また来年も来ような……絶対……!」
リティ:「大胆な水着と恥じらう姿がこれまた非常に魅力的な……アナちゃんの水着でした……!ど、どうもありがとうございました」
リティ:「では……これにて水着審査は終了です……!は~……よかった……死んだけどまた生き返った~……」
リティ:「観客の皆様はお手元の投票用紙から、水着審査の投票をお願いします!すぐに結果を集計し、発表したいと思いまーす!」

ミディ:「えへへ~。皆、凄い可愛かった~。アナちゃんおつかれ~。顔真っ赤だ~」
GM:控室で、帰ってきた君たちをミディさんが出迎えるよ
ププリ・ストロベリー:「みんな……すごかったですね……!!」
モニカ:「ちょ……ちょっと大胆過ぎませんでしたか、アナちゃん……!?」
モニカ:あわあわしている 「びっくりしましたよ……!」
アナ・トルディア:「はあはあ……はぁ……」
アナ・トルディア:「大胆だと思うし、はっ、恥ずかしいよ!」 「でもミスコン……全力で、楽しみたかったから……」
レヒ・シヴティエル:「す……すごかったね……!」
ププリ・ストロベリー:「すごくセクシーです……!セクシーで可愛いですよ!」
レヒ・シヴティエル:「ち……小さくない……!?」
ミディ:「でもほんとにかわいいよ~その水着。南国にいるみたい」
ミディ:「ライティングもすごかったな~」
ププリ・ストロベリー:「はい!光っててすごかったです!!」
モニカ:「そうですね、なんだか凝っていたというか……練られてました。全体的に……」
アナ・トルディア:「で、でしょ。そうでしょ。試練の合間にがんばって演出を練ったもん」
アナ・トルディア:「水着の方は、ちょっと布地が小さすぎるかなって思ったけど……そこはまあ、インパクト重視で……」
アナ・トルディア:「……ていうか、そうだよ! 布地の少なさならレヒだって似たようなものじゃん!」
レヒ・シヴティエル:「あっそう、光ってた演出もよくて……えっ!?」
アナ・トルディア:「モニカなんて完全に、よっ夜の……エッチな……寝巻きだし!」
ミディ:「レヒさんもすっごい大胆だよね……エッチな寝間着?」
アナ・トルディア:「エッチな寝巻きだよ……!」
ププリ・ストロベリー:「そうですね……!レヒさんも布が少ないですよね」レヒさんの水着の腰のリボンをひっぱろうとしている。
レヒ・シヴティエル:「や、やめろ! それシャレにならないから!」ププリを引き離す
モニカ:「ぬっ……布地は多いですからねっ!」
モニカ:「レヒさんより全然! こんなすごい……」
モニカ:「……でもレヒさんは、普段が勇ましくてかっこいいからか、可愛い感じが強いです」
モニカ:「帽子の効果もあるのかな? すごく可愛い……」
アナ・トルディア:「そうだね。いつもかっこいいレヒがあんな……」「あんな……」
レヒ・シヴティエル:「そ、そう? ありがと……!」
レヒ・シヴティエル:「モニカは……なんか……すごいセクシーというか……」
レヒ・シヴティエル:「色気が……」
ププリ・ストロベリー:「はい……!露出はそんなに多くないはずなのになんか……セクシーです!」
ププリ・ストロベリー:「なんででしょうか?ヒラヒラがあるから?」布をめくろうとしている。
アナ・トルディア:「こらっププリ!」
レヒ・シヴティエル:「ププ!」
モニカ:「うう……こんな布地があるはずなのに……あっ、構造気になりますか」
モニカ:「別にへんな作りじゃないんですよ。レヒさんみたいな水着に、上を重ねただけで……」
ププリ・ストロベリー:「なるほど~!」
アナ・トルディア:「わたしのパレオは腰につけてるけど……それの胴体版ってこと?」
アナ・トルディア:モニカの水着と自分の水着を見比べてます。
モニカ:「そうですね。後ろの方で固定してて……だから安定もしているんです」
アナ・トルディア:「は~……泳ぐ時は脱げばいいし、結構ちゃんとした水着なんだ」
アナ・トルディア:「ププリは……うん」「かわいいよね」
アナ・トルディア:レヒモニを見て動揺しそうになるたび、ププリを見て平常心を取り戻してます。
ププリ・ストロベリー:「え?そうですか?えへへ」素直に喜んで照れている。
モニカ:「ププリちゃんは妖精さんみたいな可愛さです。ぎゅーってしたくなるみたいな感じで……」
ププリ・ストロベリー:「妖精さん……えへへ」
レヒ・シヴティエル:「そ、そうだね。ププリの水着かわいいし……似合ってると思う」
ププリ・ストロベリー:「似合っててセクシーですか?えへへ」モニカさんのおへそをみていたが褒められて照れている。
レヒ・シヴティエル:「セクシーかはともかく……かわいいと思うよ。色もププリの髪と合ってるし……」
ミディ:「ププリの水着もかわいいよねえ……私も桃色にすればよかったかなあ」
アナ・トルディア:「でもこういう派手な色は、合う人と合わない人があるんじゃない?」
アナ・トルディア:「その水着はきっと、ププリが一番似合うし……かわいいと思う」
ププリ・ストロベリー:「え?そうですか?ププリが一番可愛い?えへへへ」もじもじ。
アナ・トルディア:「ほかのみんなもそうだよ。ミディの水着も、レヒもモニカも、なんか……」
アナ・トルディア:「その人っぽい! って水着で。すごくうれしい」
ミディ:「えへへ~」
ププリ・ストロベリー:「ですね!アナさんも……本当にみんならしくて、すっごく似合ってます!」
レヒ・シヴティエル:「へへ、恥ずかしかったけど……なんか、参加できてよかったね!」
モニカ:「自分で選んで、決断した結果が一番……ということかもしれませんね」
モニカ:「はい……良かったです。恥ずかしかったですけど……」
ププリ・ストロベリー:「はい!!楽しかったです!!!」
ププリ・ストロベリー:優勝もするし……と思っている。
GM:ではそのあたりで、運営からのアナウンスが流れてくるよ
リティ:「……おまたせしました!只今、集計のほうが終了しましたので……結果を発表していきたいと思います!」
アナ・トルディア:「あとはわたし達の誰かが優勝すればいいんだけど……」
アナ・トルディア:「悪いけど、この勝負はわたしが貰うよ。すっごい恥ずかしいの我慢してこの水着にしたんだから!」
リティ:「選手の皆様は今一度ステージの上にお並びください!」
ププリ・ストロベリー:「そうですね……アナさんは優勝に近い……かもしれませんね」自分の勝利を疑っていない。ふふん……としながらステージに向かう。
モニカ:「恥ずかしいのはみんなも大なり小なりだと思いますけど……!」
GM:という事で。君たちは水着姿で、他の参加者達と一緒に横一列になって並んでもらいます。
アナ・トルディア:ふんふん!と鼻息荒くステージに向かいます。
レヒ・シヴティエル:「は、恥ずかしい思いは私もしたし……!」
モニカ:言いつつステージに並ぼう。まだちょっと猫背だが、褒められたのでさっきよりはちゃんと立っている
GM:ちらほらと見知った顔が君たちと同じくすこし恥ずかしそうな顔で並んでいるよ
レヒ・シヴティエル:言い返しつつステージに出ていきます
リティ:「ではまずは、今日の水着審査の結果から発表していきます」
アナ・トルディア:「そっか。水着審査、とミスコンの総合優勝、は別なんだ」
リティ:「順位は秘密で、上位3名の方をお呼びしたいと思います!」

リティ:「エントリーナンバー44番!45番、46番の方は一歩前へお進みください!」

アナ・トルディア:「えと……45。わたしだ……入ってる……!」
レヒ・シヴティエル:「あっ呼ばれた……!」
モニカ:「ということは……レヒさんとアナちゃんと……私ですね」
ププリ・ストロベリー:「……えっ!?!?」
ププリ・ストロベリー:「もしかしてこれ3人PTだった!?いつもププリ以外の三人が呼ばれているのですが!?」
モニカ:「お、落ち着いてププリちゃん……すっごく可愛いけど、順番が悪かったのかもしれないし……」
アナ・トルディア:「ププリ……」 憐憫というか罪悪感というか、そういう複雑そうな視線を向けてから前に出ます。
レヒ・シヴティエル:「ま、まあその……そういうこともあるから……」
ププリ・ストロベリー:「そ、そうですね……もしかしたら総合優勝は別枠かもしれないですから……」
リティ:「あはは……トップ3はこの3名!ですが特別にププリさんもお呼びしましょうか。ププリさんも一緒に前に出てきてくださ~い!」
ププリ・ストロベリー:「や、やっぱり総合優勝!?」
ププリ・ストロベリー:「そうなんですね……!えへん!」自信満々に前に出る。
GM:あははは。と笑いながら皆もププリちゃんの背中を押すよ。
アナ・トルディア:「(この展開でそう思えるの、やっぱりすごいな、ププリ……)」
アナ・トルディア:ププリちゃんのふわふわ耳を後ろからもふわふわしながら発表を聞いてます。
ププリ・ストロベリー:ちょっとくすぐったそうにしながらふわふわ耳をピコピコさせている。

リティ:「え~……では改めまして!水着審査、第三位からの発表です!」
リティ:「主に男子からの圧倒的な人気を集め、第三位に上り詰めたのは……」
リティ:「練技科三年!エントリーNo.44番、レヒ・シヴティエルさんです!おめでとうございま~す!」
GM:ぱちぱちぱちぱちぱち!観客席からも拍手が上がるぜ
ププリ・ストロベリー:「おお……!おめでとうございます!」余裕の拍手。
レヒ・シヴティエル:「……!」
アナ・トルディア:「あっ、やっぱり男子人気がすごかったんだ」
モブ生徒たち:「うお……やっぱ何度見てもでか……」
モニカ:後ろから拍手する 「大胆でしたもんね、レヒさん……!」
レヒ・シヴティエル:少し驚いたような顔しつつ、事前に前へ並ばされていたので驚きは前二つほどではない。
アナ・トルディア:「うん……ポーズがエッチだった……」 普段より語彙が貧弱になっている。
レヒ・シヴティエル:「へへ、まさか入賞するとはね……! ありがと~みんな!」にっこり笑って観客席へ手を振る!
アナ・トルディア:「あとやっぱり、近くで見ると……すごいね……」
ププリ・ストロベリー:「後ろからでも揺れてるのが見えます……!」
モニカ:「揺れがね……」

リティ:「続いて……第2位の発表です!普段の清楚で優しい笑みとのギャップで観客を魅了したのはこの人!」
リティ:「神聖魔法学科3年、サンタモニカさんです!おめでとうございます!」
レヒ・シヴティエル:「?」
アナ・トルディア:「モ……!」
モニカ:「あっ……私!」
ププリ・ストロベリー:「モニカさん……!おめでとうございます!」
レヒ・シヴティエル:「モニカ……!」
ププリ・ストロベリー:拍手をしながら自分の勝利を確信している。最初呼ばれなかったことは忘れている。
モブ来客:「モニカさーん!いつもありがとうございます!今日も素敵でしたよ~!」
モニカ:目を丸くして、前へ出る。改めてそうすると、やっぱり視線が集まるようがして、少し恥ずかしく
レヒ・シヴティエル:「2位かあ! おめでと、モニカ!」笑って拍手を贈る
レヒ・シヴティエル:「たしかに……納得だもんな……色気が……」
ププリ・ストロベリー:「それには同意ですけど自分の恰好見てから言ってもらっていいですか???」
モニカ:「あ……ありがとうございます。選んでくれて嬉しいです」 赤くなりつつも微笑を浮かべ、
モニカ:そっと手を振って応じる
モブ生徒たち:手を振る君を見て、一部の操霊魔法科生徒たちが聖なる光にさらされたかのように倒れていくよ。
モニカ:「あっ浄化……」
アナ・トルディア:「モニカはアピールとか、水着も良かったけど……やっぱり」
アナ・トルディア:「普段の行いがいいんだろうね。みんなから好かれてる人なら、水着になっても人気出るもん」
ププリ・ストロベリー:「たしかに……!そうですね、いつもみんなのために頑張ってくれてますもんね」
モニカ:「そんな……ふふ。それならいいんですけど」
モニカ:アナちゃんに返事をしつつ元の列に戻り
モニカ:「それじゃあ、一位はどんな良い子なんでしょう」
リティ:「では……映えある第一位の発表です!」
アナ・トルディア:「……ギャップで攻めた人、かなあ?」

リティ:「天才少女という仮面の下に隠れた大胆な一面と恥じらいのある姿ですべての観客の心を掴んだのは……」
リティ:「魔導機学科3年!エントリーNo.45番、アナ・トルディアさんです!おめでとうございま~す!」
GM:わぁわぁ~!ひゅうひゅうー!ふぃーっ!
アナ・トルディア:「よしっ……!」 くっと小さく拳を握る。
ププリ・ストロベリー:「あ……あれっ!?」自分だと思っていた。最初の発表を忘れていたので。「で、でも納得ですね……!おめでとうございます!!」
モニカ:ぱちぱちと拍手を送る 「おめでとうございます」
レヒ・シヴティエル:「おめでと、アナ!」拍手で祝福する。
モブ生徒たち:「へへ。俺一連のコンテストで、すっかりアナちゃんのファンになっちまったぜ」
アナ・トルディア:「なってなって。わたしはそのうち、世界でいちばんのマギテックにもなるんだから、応援して損ないよ」
モブ来客:「恥じらう顔が最高に可愛かったよな……!何よりあの肋のラインが……」
モブ生徒たち:「アナちゃ~ん!おめでとーう!」
アナ・トルディア:「ありっ……」 ちょっと丸まって肋を隠してます。それがかえって胸やへそを強調するポーズになっている。
アナ・トルディア:「ありっ、ありがとー! ありがとう~!」
リティ:「一位となったアナ・トルディアさんにはこちら!特別賞として、委員会特製の宝石飾りが送られます!」
モニカ:「うーん……可愛いですけど、やっぱり大胆過ぎる気がします……」 じっと見ている
アナ・トルディア:ぴょんぴょんと跳ねて手をふる。レヒさんのように胸は揺れない!
ププリ・ストロベリー:「セクシーで可愛いけど……アナさんがエッチな目で見られると親心みたいなのが…………」
リティ:「水着コンテスト一位、おめでとうございまーす!」と言って、エメラルドの嵌められた宝石飾りをアナちゃんにプレゼントいたします
レヒ・シヴティエル:「でもそれもアナの戦略ってことだからね……!」
アナ・トルディア:「宝石飾り……! ありがとう。大切にするよ!」
アナ・トルディア:そのまま宝石飾りを頭にかぶります。ちょうど踊り子がつける髪飾りのようになる。
リティ:「それでは……続いて、総合優勝の発表です!」
アナ・トルディア:「ほら見てみて! 宝石飾り!」 と、みんなに見せにいこうとする。が、
アナ・トルディア:「……!」 まだ終わってなかったことを思い出し、あわてて前に向き直るよ。
ププリ・ストロベリー:「…………!!」緊張して姿勢を正す。総合優勝を疑っていないからだ。
レヒ・シヴティエル:「……!」自分ではないだろうと思いつつ背筋が伸びる。
リティ:「コンテストを追っていた皆様はおわかりかもしれませんが……」
リティ:「この時点で、優勝の可能性があるのはこの3に……4人に絞られています!」
ププリ・ストロベリー:うんうんうなずいている。
リティ:ププリの視線に気づいてさっと目をそらし
リティ:「果たして今日の水着審査で逆転が起こったのか!それとも一日目、二日目の票で逃げ切ることができたのか」
モニカ:「……」 緊張の面持ちである。多分、結果は予想通りだと思うが……相手がアナちゃんであれば、油断はならないと思っているぞ
リティ:「……結果を発表します!七色のマナ、ミスコンテスト夏の部。今年の優勝者は……」
ププリ・ストロベリー:「…………あれっ?もしかして一回も勝ってないと……優勝ってしない……?」
レヒ・シヴティエル:(ププリ……)憐憫
リティ:ドルルルルルルルルル……何処からともなく現れたスポットライトが
リティ:アナとモニカを交互に照らし……
アナ・トルディア:「(わたしの計算によれば、水着審査で大きくモニカには近づけたはず)」
アナ・トルディア:「(水着の一位は大きい……あとはどこまで……)」

リティ:モニカの所で止まる!
リティ:「……優勝は魔法学生としての豊富な知識と魅力を観客の皆様に伝えきった、サンタモニカ・ピエナ・ティアさんです!おめでとうございまーす!」
アナ・トルディア:「……!」
モニカ:「……わっ……!」
ププリ・ストロベリー:「モニカさん……!!」
レヒ・シヴティエル:「モニカ……!」
アナ・トルディア:「……も~! モニカ強すぎるよ~!」
アナ・トルディア:怒ったような笑ったような表情で、隣のモニカをぺちんと叩いてます。
GM:わあああああああ!ひゅうひゅうー!ひゅいーっ!
モブ生徒たち:「モニカさーん!俺達の天使~!」
ププリ・ストロベリー:「おめでとうございます!」途中で自分が優勝しないことに気づいたので素直に拍手している。
モニカ:「あうっ、あっ、ありがとうございます……!」 頭を下げたり、手を振ったりでいそがしい。アナにはたかれたのを振り返って、もう、という顔をしつつ
レヒ・シヴティエル:「おめでと~っ! モニカ!」
ミディ:「わぁ~」ぱちぱちぱち、と後ろで拍手
アナ・トルディア:ぱちぱちぱちーっと拍手してます。内心負けず嫌いのアナだ。相手がモニカでなければこうはいかなかっただろう。
アナ・トルディア:「……モニカ~~! おめでと~~!」
モニカ:そのまま前へと出る。
リティ:「では……優勝者であるモニカさんには運営から優勝賞品」
リティ:「光のゴブレットが進呈されます!おめでとう!貴女が学園一の美少女だー!」
リティ:リティさんはゴブレットといいながら、輝きを放つ一本の剣を君に手渡す。
GM:青い刀身は真夏の海のようにゆらゆらと波模様に揺れているよ
モニカ:「が、学園一の美少女……」 その称号には、やっぱり照れつつ
モニカ:それでもしっかり、勝者としてその賞品を受け取る。ゴブレットではなく……剣。
モニカ:「……これが、私たちの……剣」 刀身をどこか不思議そうに眺めている
ププリ・ストロベリー:「学園一の美少女ですね……!あっ、ププリ(たちフォースローンズ)の剣……!?」
アナ・トルディア:「あっ。鞘、鞘……」 ステージ横に置いてあった荷物から、急いで鞘を持ってきます。
GM:バルダックの波裂き剣!それを手にした瞬間、君たちの頭の中に張っていたモヤが晴れ
GM:君たちはこの学園に取り込まれるまでの経緯を全てはっきりと思い出すよ。
ププリ・ストロベリー:思い……出した!
アナ・トルディア:思い出したぞ……ソロモン……!
GM:「光の道」と呼ばれた研究者集団のことを調べるために七色のマナへ向かったフォースローンズの面々。
調査をした結果、彼らは学園成立前のユーシズにいた魔法研究者の一団だったようだ。
かれらは派閥争いに負け、コロロポッカの森に隠居したらしい。
君たちは彼らの研究成果を求めてコロロポッカの森にある、彼らの研究遺跡に向かった。
しかし「光の道」の情報を得たのは君たちだけではなかった。
幻煙将ラムチャプカ。ケパラウラを原種とする六鬼将が君たちの行く手を阻もうとするのだった。

フォースローンズは「光の道」の研究所に到達し、大樹となったミリアの研究者、「オードロック」と対話することに成功する。
彼らはバルダックから依頼を受けて、奈落の通じる先、魔神たちの住む世界である魔界へと踏み入るための神器を開発していた。
彼らはコロロポッカの森にある「マナの泉」と「六妖精の助け」を借りることで、
神器を生み出す事には成功したものの通常の剣では与えられた力に耐えられずすぐに壊れてしまう。
君たちは新たな神器を作成するため、六妖精と契約するためマナの泉へと向かったが……

妖精たちは言う。
バルダックの波裂き剣を素材にすることで、魔界への道を開く神器を作ることが出来るだろう。
だが妖精たちは力を貸す前に、君たちの力を見極めるため6つの試練を突きつける。
君たちが試練を受けることを承諾し、いざ挑もうとしたその時……
六鬼将の一匹、ラムチャプカが君たちの前に現れる。
彼の能力により、4人と六匹は黒い霧の中に取り込まれていく……

GM:ラムチャプカは吸い込んだものを精神世界に閉じ込める、黒い煙を操る能力を持っている。
この煙の中は魔域に似た特殊な空間となり、その中にいるものは全員の願いや願望、
過去の出来事、直前の記憶などが混ざり作り上げられた夢の世界にご招待されることになるよ。
対象を無力化することのできるすごい力だが、ラムチャプカもこの世界を保っている間は身動きが取れない。
この世界に取り込まれてから三日が過ると、中にいるものは永遠に夢の世界に取り込まれ元の世界に戻ることはできなくなる。
君達と六妖精を捕らえ、元の世界から消し去るのがラムチャプカの目的だ。

ププリ・ストロベリー:ひ……ひえ~~~ッ
レヒ・シヴティエル:ギリギリじゃん!!
アナ・トルディア:三日!?
GM
君たちと同じように、妖精たちもこの夢の世界に取り込まれている。ゴブレットチャレンジは
君たちの記憶の欠片を取り戻すためのものでもあると同時に、
実は妖精たちの試練が夢の力によって歪められたものなのだ。
全ての試練を突破することで、新たな神器が鍛え上げられ、同時にこの世界から脱出することが出来るはずだ。

アナ・トルディア:モニを攫って監禁してたのも、三日が経過すればよかったからなんだ
ププリ・ストロベリー:はは~~~なるほどなあ
GM:ということ、そして自分たちが学園の生徒ではなく冒険者だったということを
GM:君たちは水着姿で多くの生徒達に見守られている中思い出していいよ
アナ・トルディア:このタイミングでw

アナ・トルディア:「…………」
アナ・トルディア:「…………!!」
アナ・トルディア:両手で胸元を隠して、その場にへにゃへにゃと蹲ります。
ププリ・ストロベリー:「…………はっ!?ププリたちは……ププリたちは…………!?」
アナ・トルディア:「わ、わたし……わたしこんな……」「男の人の前でこんな格好……!!」
モニカ:「…………!!」 同じく思い出し、かっと顔を赤くする
レヒ・シヴティエル:「おっ……おお~……」
ミディ:「……?アナちゃん、どうしたの~?大丈夫~?」
モニカ:しかも剣を手に持っているので……隠すのも半端だ! ともかく後ろへ引っ込むぞ
レヒ・シヴティエル:記憶を取り戻し、さすがに若干目を白黒させる。
アナ・トルディア:「……ミディ~~~」 ここから出たらもう会えない。そう思うと涙が出てきて、ミディに抱きついてしまう。
GM:君たちは思い出した。神器を得るためにコロロポッカの森へ入ったこと、そこでラムチャプカの能力によって囚われの身になったこと
GM:この世界が君たちの記憶から作られた偽りの世界だということ
ミディ:「えへへ……やっぱり恥ずかしくなっちゃったのかな?よしよし」
ミディ:「大丈夫だよ~。一緒に控室にもどろっか」
リティ:「はい!ではミス・コンテストはこれにて閉会!皆様ありがとうございました!」
モニカ:「あ……あ、ありがとうございました~~……」 どうにか笑顔を皆に向けて、一緒に控室に引っ込んで行こう
リティ:「よろしければアンケート用紙に記入をお願いします!皆様の声が来年の開催に繋がりますので!来年も美少女の水着を見るため……何卒、何卒~!」
ププリ・ストロベリー:顔を真っ赤にしてぺこっ!とお辞儀をするといっしょにそそくさと控室に向かう。
レヒ・シヴティエル:「え、え~っと……ありがと~……!」ちょっと挙動不審気味に手を振って控室に戻る。
アナ・トルディア:「み、みんな! ありがとうございました!」
アナ・トルディア:「また……また、会おうね……!」

GM:という感じで、君たちは水着・コンテストを終えてステージから降りてきました
アナ・トルディア:「はあはあ……な、なんてことさせるんだよ六鬼将……」
アナ・トルディア:「いや妖精が悪いのかな……」
ミディ:「……?六鬼将~?」
モニカ:「はふ~……っ」 控室で大きく息を吐いて
モニカ:「ええと……どうなんでしょうね、今のこの状況は、その……」
レヒ・シヴティエル:「8割六鬼将で……2割妖精かな……」
ププリ・ストロベリー:「あわわ……!あわわ…………!!」混乱してあわあわしている。
アナ・トルディア:「なっなんでもない! そういう……ミスコン水着部門を計画した、そういう部活があって……!」
アナ・トルディア:あわててミディちゃんに弁明してます。
ププリ・ストロベリー:「風の?風の試練を…………!クリアしないと…………ですよね…………!?」
ミディ:「そうだったんだ~。でもお陰で楽しかったな~」
ミディ:「皆と一緒にコンテスト出られて。よかった~」
アナ・トルディア:「……うん、楽しかった」
モニカ:「そう……ですね」 ミディちゃんに対しては複雑な感情をいだきつつも
レヒ・シヴティエル:「……うん。私たちも……ミディと一緒に出られて、楽しかったよ」
ププリ・ストロベリー:「ミディさん…………」その様子にちょっと落ち着いて唇をキュッと噛んでいる。
モニカ:表に出しはしない。いつもの落ち着いた笑顔を浮かべる

GM:ここに居るミディは、本物のミディではない。
アナ・トルディア:うぐぐ……
GM:あの事件で出会ったミディをもとに作られた……君たちの誰かが、ミディを強く覚えていたからこそ作り出された幻影なのだ
GM:君たちがゴブレットを得てこの世界が消えれば、ここに居るミディも同時に消えてしまう
アナ・トルディア:おごごご……ミディちゃん……
GM:君たちを少しでもこの世界にとどめて置くために、君たちの願いから作られた障壁のひとつなのだ。
ププリ・ストロベリー:おぉん…………
GM:風のゴブレットを手に入れたら、彼女とも二度と会うことはできないだろう
モニカ:障害の一つか~
レヒ・シヴティエル:ミディ……

ミディ:「えへへ。楽しかったな~。ね、アナ。来年もまた一緒に出てくれる?」
アナ・トルディア:「…………」
アナ・トルディア:「…………」 逡巡する。果たしてどちらが、このミディのためになる答えなんだろうか?
ミディ:「来年は絶対赤リボンに昇格したいな~。それでね、学園祭で舞台にも出れるようになって、皆に私の呪歌を聞いてもらいたい」
アナ・トルディア:"あなたは幻だから、来年はない"。"わたしたちはこの世界の住人じゃないから、ここでお別れ"……
アナ・トルディア:……いや。
アナ・トルディア:今朝、別れ際に言ったはずだ。何があっても、ここでの思い出は……。
ミディ:「そうなったら、アナたちも私の舞台に来てくれるよね?」
モニカ:(原理を考えれば、どんな答えをしても、多分……)
モニカ:考えはするが、きっとそういうことには意味がないように思う。アナの答えを待つ。
アナ・トルディア:「……もう。モニカを探しに行く前に、ちゃんと言ったでしょ」
アナ・トルディア:「何があっても、ここでの思い出は絶対に忘れない。ずっと友達だよ、ミディ」
アナ・トルディア:ぎゅっとミディちゃんを抱きしめてます。
アナ・トルディア:「来年だって、再来年だって、ずーっとミディとミディの歌を応援してあげるから……!」
ミディ:「わ……!」抱きしめられたことに驚きつつ
アナ・トルディア:「……ねっ。みんなもそうだよね?」
モニカ:「ええ。もちろんです」 頷く
モニカ:「いつだって一緒ですよ」
レヒ・シヴティエル:「……うん。もちろん」
レヒ・シヴティエル:「ミディのことも、ここのことも……忘れないよ。絶対に」
レヒ・シヴティエル:「ずっと……友達だ」
ププリ・ストロベリー:「……そうですよ!ずっとずっと……来年も再来年も、ずっとずっと友達です」
ミディ:「……うん!私も。ずっと覚えてる。アナ、ププリ、レヒ、モニカ」
ミディ:「私と皆は、ずっと友達だよ!」

◆風の試練

GM:学園祭は終わりに近づいている。日が落ち、空が夕日に染まろうとしていた。すべてが終わる前に、試練を突破しなくてはならない。
GM:分かれを済ませ、君たちは最後の試練、風の試練へと向かう。
アナ・トルディア:あの……これはダメならいいんですけど
アナ・トルディア:風の試練って水着で挑めませんか?
モニカ:!?
GM:凄いこといい出したなw
ププリ・ストロベリー:風で水着がポロリ!?
アナ・トルディア:みんなの立ち絵をもうちょっと堪能したいんです!病気の母が待ってるんです!
レヒ・シヴティエル:急いでるしな……着替えてる暇ないかも……
GM:水着スキンということね!GMは別にいいですよ
ププリ・ストロベリー:たしかに…………
アナ・トルディア:そうなんですよ 時間がないからね
ププリ・ストロベリー:着替えてたら永遠に出られなくなっちゃうから……仕方ないですよね
モニカ:そうだね 急いでいるからね そうか……
アナ・トルディア:いけそうなので、アナ[制服]の上からアナ[水着]スキンをかぶせて現地へ向かおうと思います
GM:では、君たちは分かれを済ませ、分かれの言葉をかわしている分時間がなくなったので水着で急いで風の試練に向かいました
アナ・トルディア:ミディ……水着で行かせてくれてありがとう
ププリ・ストロベリー:ミディちゃんがいなかったら水着でいけなかった……
モニカ:最後に仕事したなぁ
レヒ・シヴティエル:我々の心が生んだってことはそれを望んでた人がいたのかな……

ウィンディ:風の試練の会場には、妖精六姉妹最後の一人、ウィンディが待っています
ウィンディ:「やっほ~。待ってたよ、フォースローンズ。私は風の試練の担当、ウィンディ」
アナ・トルディア:「あっ」
アナ・トルディア:一瞬『まともな格好だな……』と思ってしまった。他の姉妹とミスコンで感覚が麻痺している。
モニカ:「すみません、こんな恰好で……」 ちょっと恥ずかしそうだが、そうも言ってられない状況だとも理解している
モニカ:「もう『フォースローンズ』で大丈夫なんですね?」
ププリ・ストロベリー:「で、でもウィンディさんと似たような恰好ですから……」もじもじしている。
ウィンディ:「確かにかなりかわいい格好してるねえ。私は別に気にしないよ~」
ウィンディ:「早速だけど……勿論試練は受けていくよね?」
ウィンディ:「え?最初からそうじゃなかったっけ?」>モニカに。
ウィンディ:君たちがゴブレットを手に入れたせいか、彼女たちの記憶のプロテクトも剥がれかけているらしい
モニカ:「あれ? そうでしたっけ……いえ、この際重要ではないですね」
モニカ:「受けます。あなたが最後、ですものね」
レヒ・シヴティエル:「う、うん、受ける受ける!」
ププリ・ストロベリー:「は、はいっ!そのために急いできたので!」
アナ・トルディア:「もちろんだよ。ここの居心地はすごくいいけど……外に出ないといけないから」
アナ・トルディア:「風の試練は、沢山の魔法を使うって言ってたけど……」
アナ・トルディア:会場はどんな感じなんでしょう? 氷の迷宮とかゴーレム爆弾とか、わかりやすいのが立ってたりするのかな
GM:でかいコートがあって、その真ん中に風が渦巻くスフィアが置かれています
ウィンディ:「オッケー!ま、風の試練のルールは簡単だよ。これからあのコートに入ってもらって、中に現れる魔神を倒してもらう」
レヒ・シヴティエル:「……魔神を!?」
ププリ・ストロベリー:「魔神を!?」
アナ・トルディア:「ああなるほど……魔神!?」
モニカ:「魔神……!?」
ウィンディ:「何驚いてるの。ここは七色のマナだよ?」
ウィンディ:「召異魔法科だってあるに決まってるじゃん」
モニカ:「そ、そうか。魔神使いもいるんですね……!」
アナ・トルディア:「あぁ……そういえば前の闘技場でも戦ったよね。デーモンルーラー」
レヒ・シヴティエル:「魔神使い……ちょっと嫌な思い出が……」
ププリ・ストロベリー:「な、なるほど……もうちょっと危険じゃないかと思ってたけど結構大変そうですね……!」
ウィンディ:「ま、やってもらうのはそれだけ。私長いの苦手だからさ。探索なんか用意するのめんどくさくて無理だったんだよね」
モニカ:「あ~……」 風っぽいなあという顔
レヒ・シヴティエル:(そりゃ……こんな過酷なのはたしかに学校じゃないよなあ……)
ウィンディ:「あ、でも普通に戦ってもらうわけじゃないから。あの真ん中においてある装置」
ウィンディ:「あれは魔風のスフィアっていうの」
ププリ・ストロベリー:「スフィ……?」
アナ・トルディア:「ふんふん」
ウィンディ:「あれの影響を受けながらの戦いになるから……ま、それを活かして戦ってくれたらいいんじゃないかな?」
アナ・トルディア:「なんか他と比べて、だいぶ説明が雑なような……風の属性ってそういうものなの?」
GM:という事で。魔風のスフィアの説明をするぜ
GM:この戦闘では、R開始時にランダムに1~6の数字を選びます。出た目と同じレベルの魔法にボーナスがかかります。
ププリ・ストロベリー:レベル5デス!
モニカ:はぇ~
GM:ボーナス内容は達成値+2、ダメージor回復+3、消費MP-1
GM:スフィアから10m以内で使われる場合のみ有効です
レヒ・シヴティエル:増幅機なんだ
アナ・トルディア:つよ!
ププリ・ストロベリー:つ、つよい
GM:それから、フィールド内には1Rに1体エコーが追加で出現します
ププリ・ストロベリー:はぇ~!?
モニカ:はぇ~
アナ・トルディア:エコー……あったあった。Lv5妖精か
GM:サブにエコーのデータを張るね

▼ エネミーデータ

GM:便宜上敵の手番で行動しますがこいつは中立で、ランダムに前のラウンドから自分の手番までに使われた魔法を使います
GM:この時対象もランダムになります。
アナ・トルディア:は~
レヒ・シヴティエル:はは~
アナ・トルディア:じゃあソリッドバレットがこっちに飛んできたり、キュアハートがあっちにかかる可能性もあるんだ
GM:バレットは魔法だけど銃弾作るだけの魔法だから何も起きないですね
アナ・トルディア:銃は撃ち得!
GM:放っておくとエコーが飽和して魔法が恐ろしい頻度で飛び交う戦場になるかもしれないので
GM:敵を倒しつつ、エコーも処理したりギャンブルのために放っておいたりしつつ
GM:敵の魔神を殲滅しきれば風の試練はクリアとなります
ププリ・ストロベリー:はゃ~なるほど……
ププリ・ストロベリー:あっデータありがとうございます!!
アナ・トルディア:やべ~
モニカ:1Rに1体は狂気の増加速度だな確かに……w
レヒ・シヴティエル:あっどんどん増えていくのか!
アナ・トルディア:炎の試練と同じくらいのデスマシーンじゃん
GM:魔法の対象はランダムなので
GM:エコー同士が共食いし始める可能性もあるけどね
GM:あと能力使うと勝手にエコー死ぬから
GM:ある程度までしか溜まらないはずではある
モニカ:はかない生き物
アナ・トルディア:ほんとだ。エコーするたびに12点くらいのHPとMPを失うんだ
アナ・トルディア:長くても3ラウンドくらいしか生存できなさそう
ププリ・ストロベリー:そんな……
GM:という事で!気まぐれな風を乗りこなして見事試練を突破しよう!
アナ・トルディア:うおーうおー!
レヒ・シヴティエル:悲しき生き物……
ププリ・ストロベリー:うおー!!
GM:ただ時間がもう結構いい感じなので
モニカ:やってやるぜ
GM:問題なければここでお昼の部は終了したいと思います
ププリ・ストロベリー:うおうお~~!おつかれさまでした!!
GM:夜からは風の試練戦闘をやっていくぜ!
レヒ・シヴティエル:夜風! お疲れさまでした~
アナ・トルディア:やったるぞー!
ププリ・ストロベリー:魔神の水全部抜く!
アナ・トルディア:いや~……いや~
アナ・トルディア:楽しい……
ププリ・ストロベリー:楽しいですね……
アナ・トルディア:めっちゃ楽しいです ありがとうぺんさん
GM:21時に最終号でおネギーします。お疲れさまでした!
モニカ:色々あったなあ……
GM:いえ~い。私もめちゃ楽しいぜ
レヒ・シヴティエル:とても楽しい……
モニカ:色々あったなあ……
GM:いえ~い。私もめちゃ楽しいぜ
レヒ・シヴティエル:とても楽しい……

GM:では、君たちは説明を受け終わり、試練を受けるためコートの中に入りました。
ウィンディ:「よーし。準備はいい?それじゃ、魔神を召喚して」
ウィンディ:「風の試練始めていくよ~。レッツゴー!」
モニカ:「本当にノリが軽い……!」
GM:というと同時に、魔風のスフィアの向こう側に2体の魔神が出現する
ププリ・ストロベリー:魔人がふたつも!?
アナ・トルディア:「でも最後がこれでよかったよ。気持ちよく元の世界に戻れるもん」
GM:コートの外側には風の結界が張られ、範囲内から出られなくなっているよ

◆SETUP

GM:という感じで、まずは魔物知識判定から行ってもらおうか。魔物知識は1回です
モニカ:2d6+4+4 全知全能エルフ
SwordWorld2.5 : (2D6+4+4) → 7[6,1]+4+4 → 15

GM:駒を用意するので少し待っていてね
GM:15はギリギリ成功!データをサブに張っていくぜ
モニカ:ギリギリ成功か~
アナ・トルディア:さすが先生!
ププリ・ストロベリー:15でギリってことは結構強いのか……?
アナ・トルディア:出目7の4+4は悪くないはずなんだが……
GM:結構強いですよ。
レヒ・シヴティエル:さすが耳が長いぜ
アナ・トルディア:ラスボス……!
GM:という事で、戦ってもらうのはグルネルが2体です
GM:1体は魔剣を持っていて、命中と打撃点が+1されてます
アナ・トルディア:うわ知能:人間並みだ!
ププリ・ストロベリー:データありがとうございます!!
アナ・トルディア:拡大数まであるじゃん!
ププリ・ストロベリー:グルネをふたつも!?
モニカ:グルネル!
モニカ:これドキドキエコータイムが激しくなりそうだな……できるだけ回復魔法混ぜよう
レヒ・シヴティエル:+10点ダメージとか書いてあるんですが……
アナ・トルディア:グルネル、二部位だから計4体ってことだよね。つよそうだな~
モニカ:尻尾は絡め取りを嫌うならという感じかなぁ
アナ・トルディア:なんとなくだけど、最初の一体は
アナ・トルディア:尻尾無視で胴体速攻の方が安全な気もするけど……どうだろ
モニカ:そうねえ そんな感じはする
ププリ・ストロベリー:殺してやる……胴体!!
GM:よし、マッポ作れました
GM:距離は君たちから5mのところに魔風のスフィア、更に5m離れてグルネルたちという感じです
GM:ではまず最初に先制判定!
アナ・トルディア:うおお先制!
アナ・トルディア:2d6+1+3
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 8[6,2]+1+3 → 12

モニカ:頼むぞ~
GM:奴らの先制は15です。果たして抜けるかな
ププリ・ストロベリー:2d6+5+4>=15
SwordWorld2.5 : (2D6+5+4>=15) → 7[4,3]+5+4 → 16 → 成功

レヒ・シヴティエル:2d6+5+3 先制[スカウト5+敏捷B3]
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3) → 10[5,5]+5+3 → 18

ププリ・ストロベリー:ぬん!
ププリ・ストロベリー:あっレヒさんデカい
アナ・トルディア:ププレヒ~!
GM:つええ~
レヒ・シヴティエル:抜いたぜ

◆ROUND-01

GM:では君たちは見事、青銅色の魔神たち、グルネルより先に動くことに成功するぜ
アナ・トルディア:「えっあれ魔剣?」
アナ・トルディア:「ありなの!? 魔神が魔剣持ってるって……!」
GM:そして魔風のスフィアも同時に起動!
GM:最初のラウンドでボーナスを受けられる魔法は……
GM:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 3

モニカ:「魔神は異界からの来訪者……『ナシ』ということはないと思った方が良いです……!」
アナ・トルディア:うごごご……!
GM:3レベルの魔法にボーナス!達成値+2、ダメージor回復+3、MP-1!
モニカ:ふ~ん
アナ・トルディア:ジャンプブーツにボーナスが付きました
GM:更に5mの場所にエコーが出現するよ
ププリ・ストロベリー:すっごい飛べる
アナ・トルディア:このボーナスって全部載せですか?
アナ・トルディア:あっお花
GM:全部のせです

アナ・トルディア:ショットガンを撃ちたいけど、だったら流石にボーナス乗ってるほうがいいな……!
アナ・トルディア:ということで、アナからいっちゃいます。使うのはエフェクト・バレット。
アナ・トルディア:Lv3だからボーナス付き! これにキャッツアイ、ターゲットサイトを乗せて、魔剣グルネルの……胴体を狙おうかな。
GM:ぐおおお
アナ・トルディア:キャッツアイとタゲサイはマナチャージクリスタルに投げて、エフェクトバレット2回だけ本体から引きます。-2!
アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを30に変更(32 → 30)
GM:あ、あと達成値+2は行使判定へのボーナスなので
GM:ガンを使うときには乗らないので注意してね。ダメージ+は乗る!
アナ・トルディア:流石にこうしくんと命中両方に乗るみたいな話はないか……w じゃあ判定!
GM:くるがよいのだ
GM:ダイスは魔剣グルネルだけ振ります!
アナ・トルディア:2d6+6+3 エフェクトバレットの属性は氷
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3) → 10[5,5]+6+3 → 19

アナ・トルディア:2d6+6+3
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3) → 11[5,6]+6+3 → 20

魔剣グルネル:高スンギ
レヒ・シヴティエル:デカい!
モニカ:えらすぎ~ 美少女~
ププリ・ストロベリー:うおっ!すごい!
アナ・トルディア:それスピーチで出て!
魔剣グルネル:2d6+9
SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 5[2,3]+9 → 14

魔剣グルネル:2d6+9
SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 7[6,1]+9 → 16

魔剣グルネル:え~んえんえん
魔剣グルネル:2発明中!ダメージをどうぞ!
モニカ:スピーチより魔神を撃つことを重視していいと思うなぁ
アナ・トルディア:属性がついても特にダメージ変わらないんだよな~
GM:そう言って普段使わないような魔法も
アナ・トルディア:k20@10+5+3+3
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+11 → 2D:[1,5]=6 → 4+11 → 15

アナ・トルディア:k20@10+5+3+3
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+11 → 2D:[5,4]=9 → 7+11 → 18

GM:ボーナスをつけて使ってもらうのが今回というわけ
アナ・トルディア:いいかんじ!
GM:魔剣を持ったグルネル(胴体)のHPを15減少(63 → 48)
GM:魔剣を持ったグルネル(胴体)のHPを18減少(48 → 30)
GM:ひええ~火力が高すぎる
レヒ・シヴティエル:ごりっと減った!
モニカ:このまま分からせてやろうぜ
ププリ・ストロベリー:すごいへってる!!
GM:このままでは一瞬で突破されてしまう!

アナ・トルディア:「風は……」「"風は大地を抉り取るが、立ちはだかる氷壁にはただ吹き散らされるのみ"」
アナ・トルディア:偽であっても、魔法学園で学んだ記憶が生きている。氷の弾丸がコートに渦巻く風と相反し、勢いよくグルネルに突き刺さる。
魔剣グルネル:『ギャオオッ!』
魔剣グルネル:『おなごの血を啜れるいい機会だと思って契約したが……思った以上の手練がいるな』
魔剣グルネル:『良かろう、我が肌に傷をつけたこと、後でたっぷりと後悔させてくれるわ!』

ププリ・ストロベリー:レヒすけ!やっておしまい!
レヒ・シヴティエル:行きますか
レヒ・シヴティエル:移動して接敵、キャッツアイ起動、マテカ緑Aでバークメイルをププに、異貌化、斬り返し起動して魔剣グルネル胴体を攻撃!
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのMPを3減少(10 → 7)
ププリ・ストロベリー:ありがとうございププ!
レヒ・シヴティエル:2d6+6+3+1 ブローバ_命中[ファイター6+器用B3+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3+1) → 8[5,3]+6+3+1 → 18

魔剣グルネル:え~ん高いよ~回避
魔剣グルネル:2d6+9
SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 9[3,6]+9 → 18

魔剣グルネル:避けマンタ
レヒ・シヴティエル:!?!?
レヒ・シヴティエル:斬り返し!!
レヒ・シヴティエル:2d6+6+3+1 ブローバ_命中[ファイター6+器用B3+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3+1) → 5[1,4]+6+3+1 → 15

レヒ・シヴティエル:うっ
魔剣グルネル:避け避けルンルン
魔剣グルネル:2d6+9
SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 5[3,2]+9 → 14

魔剣グルネル:あっあっあっ
レヒ・シヴティエル:あぶな!!!
魔剣グルネル:そんにゃ……
モニカ:レヒさんのブローバは二つあるぜ!
レヒ・シヴティエル:k37+6+4+1[11] ブローバ_ダメージ[ファイター6+筋力B4+補正]
SwordWorld2.5 : KeyNo.37c[11]+11 → 2D:[1,5]=6 → 7+11 → 18

魔剣グルネル:最強特技で命中!?ダメージをどうぞ!
魔剣グルネル:ぐああああああ
アナ・トルディア:斬り返しは無敵!
レヒ・シヴティエル:う~ん低い
ププリ・ストロベリー:デッカ!!
ププリ・ストロベリー:6で18でかいな……
GM:魔剣を持ったグルネル(胴体)のHPを11減少(30 → 19)
アナ・トルディア:これは……三本腕次第でほんとに落とせる?
魔剣グルネル:やばいよ~もう瀕死だよ~

ププリ・ストロベリー:うう……三本腕あてる!!
アナ・トルディア:いけーププ!
ププリ・ストロベリー:レヒさんの演出の横で行きます!
モニカ:三本の腕を見せてやれ
ププリ・ストロベリー:移動して接敵、マテカ赤Aでヴォーパルウェポンを自分に使ってダメージ+2、ガゼルフットとキャッツアイをマナリサイクリスタルにMP1肩代わりさせて使って回避+1命中+1!
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのMPを5減少(7 → 2)
ププリ・ストロベリー:マナリサイクリスタルの壊れ判定します
ププリ・ストロベリー:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 6

ププリ・ストロベリー:よしっ!
ププリ・ストロベリー:壊れかけの魔神に三本腕で攻撃!
GM:壊れずクリスタル
魔剣グルネル:許して~
ププリ・ストロベリー:2d6+6+3+1-2+1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3+1-2+1+1) → 3[2,1]+6+3+1-2+1+1 → 13

ププリ・ストロベリー:2d6+6+3+1-2+1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3+1-2+1+1) → 4[2,2]+6+3+1-2+1+1 → 14

ププリ・ストロベリー:2d6+6+3+1+1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3+1+1+1) → 5[1,4]+6+3+1+1+1 → 17

ププリ・ストロベリー:???????
魔剣グルネル:ワンチャン許されたか?
魔剣グルネル:2d6+9
SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 10[5,5]+9 → 19

魔剣グルネル:2d6+9
SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 6[5,1]+9 → 15

魔剣グルネル:2d6+9
SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 6[4,2]+9 → 15

魔剣グルネル:1回命中……!
ププリ・ストロベリー:泣いてるププリもいるんですよ 一回ダメいきます
ププリ・ストロベリー:k10[11]+6+2+1+1+2
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+12 → 2D:[6,4]=10 → 5+12 → 17

魔剣グルネル:ぐあああああああ
アナ・トルディア:あっでも出目はめちゃくちゃいい
魔剣グルネル:高くない!?
レヒ・シヴティエル:ダメはデカい!
ププリ・ストロベリー:結構デカくなってきた!
GM:魔剣を持ったグルネル(胴体)のHPを10減少(19 → 9)
モニカ:すっかり一撃が重くなっちゃって
アナ・トルディア:もうぽこぽこじゃない
魔剣グルネル:はぁはぁはぁ……やばいよ!もう死ぬ~
魔剣グルネル:苦しい毒だよ~

レヒ・シヴティエル:「……種明かしされた今だからまあ分かるけど、学校にいていいタイプのヤツじゃないよね……!」
レヒ・シヴティエル:グルネルの発言を聞いてちょっと引きながら、振りかぶった斧を揮う。
ププリ・ストロベリー:「なんか変態っぽいですけど!でも良いヤツでも倒すからむしろいいかもです、ねっ!」
ププリ・ストロベリー:レヒさんの斧と同時に飛び込む!合わせるのに集中して一発だけだが確実に魔神を殴る!

モニカ:じゃ、フォース行きます。魔剣グルネルの胴体と、通常グルネルの胴体と尻尾で3倍掛け
GM:3倍界王拳だ
モニカ:2d6+6+4+2 魔風のスフィアにより+2されているぞ
SwordWorld2.5 : (2D6+6+4+2) → 8[2,6]+6+4+2 → 20

GM:グル死
ププリ・ストロベリー:デッカ
魔剣グルネル:抵抗~
魔剣グルネル:2d6+10
SwordWorld2.5 : (2D6+10) → 9[3,6]+10 → 19

魔剣グルネル:ぐあああああああ
ププリ・ストロベリー:こわっ!!
魔剣グルネル:ダメージをどうぞ!
レヒ・シヴティエル:あ、危ない
モニカ:月光の魔符さえあれば……
アナ・トルディア:あぶねえ!
グルネル:グルネルくんは固定17なので喰らいます!
モニカ:k10+6+4+3 魔風のスフィアにより威力+3
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+13 → 2D:[2,3]=5 → 2+13 → 15

アナ・トルディア:オードロック先生が味方ではなかった……それがグルネルくんの敗因よ
アナ・トルディア:つよっ!
GM:魔剣を持ったグルネル(胴体)のHPを15減少(9 → -6)
モニカ:死になさいシンジくん
GM:ぴえん
ププリ・ストロベリー:ひえ~~!モニサトさんつよい!
GM:グルネル(尻尾)のHPを15減少(45 → 30)
GM:グルネル(胴体)のHPを15減少(63 → 48)
モニカ:モニカのMPを6減少(42 → 36)
レヒ・シヴティエル:つ、つよすぎ
魔剣グルネル:グルネル、一応君たちよりレベル高いモンスターなんだけどな……まさか1Rも持たないとは
魔剣グルネル:ここまで強くなっているとは……!
ププリ・ストロベリー:これが絆の力だ!
モニカ:フフフ……
アナ・トルディア:スフィアのバフもだいぶ強いからw

魔剣グルネル:『ば、馬鹿な。何だこいつらの動きは。あの射手が一番の使い手ではないのか……!?』
魔剣グルネル:『こ、この私がこんな簡単に……!?』
モニカ:「慈愛の女神よ……私たちに最後の試練を乗り越える……力を!」 掲げた聖印から燃え上がるような光が発せられる。それは魔風のスフィアとも呼応して
モニカ:光の炎は風に混じって嵐となり、グルネルたちに襲いかかるぞ 「……よし、まず一体……!」
魔剣グルネル:アナ、レヒ、ププリの連撃。そしてモニカのフォースを受けて
魔剣グルネル:『こ、こんなはずではああ~!』グルネルは一瞬によって倒される!主を失った魔剣がその場に落ちるぜ
アナ・トルディア:「うわつよ……! モニカのフォース、こんなに凄かったんだ」
ププリ・ストロベリー:「す、すごいです……!」
レヒ・シヴティエル:「す、すっご!」
モニカ:「場の力を利用したからですよ……まだ一体、来ます!」
アナ・トルディア:「…………」 これだけスムーズにいくなら着替えてくればよかったかな、と今更恥ずかしくなっている。
グルネル:『くくく。油断しおってたか。わしはあやつのような軟弱者とは一味違う。さあゆくぞ!』

-ENEMY TURN-

グルネル:という事で、グルネルくんはLv3の真語魔法、パラライズを3倍消費でアナ・レヒ・ププリにかけます
ププリ・ストロベリー:ぴぎゃーっ!?
アナ・トルディア:ぱっパラライズ!?
アナ・トルディア:しかもLv3だし!
グルネル:与えるのは命中-2のペナルティ。レベル3魔法なので+2の修正がつくので
グルネル:達成値は19になります。抵抗してみてね
アナ・トルディア:19w
ププリ・ストロベリー:きついきつい
レヒ・シヴティエル:19!?!?
モニカ:ひぇー それがあったか
ププリ・ストロベリー:2d6+6+1>=19
SwordWorld2.5 : (2D6+6+1>=19) → 10[5,5]+6+1 → 17 → 失敗

レヒ・シヴティエル:2d6+6+2 精神抵抗力[冒険者Lv6+精神力B2+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+6+2) → 8[4,4]+6+2 → 16

アナ・トルディア:魔符はこのあとの六鬼将戦にとっておきたいんだけど……後出しできるしとりあえず判定しよ。
レヒ・シヴティエル:魔符でも届かん!
ププリ・ストロベリー:む~り~(ププくぼ)
アナ・トルディア:2d6+8
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 10[4,6]+8 → 18

アナ・トルディア:アーッ!
モニカ:オッ 魔符チャンス
グルネル:風が……吹いている……
アナ・トルディア:つ、使うか……二人が失敗してるからアナだけでもちゃんとしなきゃ
レヒ・シヴティエル:まふ……まふ……
アナ・トルディア:月光の魔符を使います。同値で抵抗成功。
アナ・トルディア:ありがとうオードロック先生……!
ププリ・ストロベリー:まふてる!!
グルネル:くっアナちゃんに一番かけたかったのに……!
グルネル:では失敗した二人は18Rの間命中-2!
ププリ・ストロベリー:ぎゃああああ!
レヒ・シヴティエル:きつい~
アナ・トルディア:……パラライズってもしかしてこのPTだと治療手段がない?
グルネル:そして改めて尻尾が君たちを攻撃するよ。対象は……
グルネル:1d2 1プ2レヒ
SwordWorld2.5 : (1D2) → 2

グルネル:レヒ……お前だ!
ププリ・ストロベリー:レヒさんのブローバがからめとられる!?
グルネル:達成値17を避けてみてね
モニカ:ないぜ ついでに言うと普通のPTでも達成値19のパラライズはなかなかキツい水準だぜ
アナ・トルディア:アワワ……
レヒ・シヴティエル:回避は減らないんでしたっけ
GM:減らない!命中だけです!
レヒ・シヴティエル:あっよかった~
レヒ・シヴティエル:2d6+6+3 回避[ファイター6+敏捷B3+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3) → 10[4,6]+6+3 → 19

アナ・トルディア:よけとる!
グルネル:バカナ……
ププリ・ストロベリー:ナイス!!
レヒ・シヴティエル:この軽やかさ……薄着だからか?

◆ROUND-02

GM:では尻尾の攻撃はハズレ……
GM:君たちの手番になるぜ!
アナ・トルディア:やっぱり脱いでおいてよかった
ププリ・ストロベリー:いつも水着で戦ったらいいかも!!!!
アナ・トルディア:エコーちゃんは?
GM:あっそうだった
アナ・トルディア:お花のエコーちゃん!
エコー:えーっと。このRで使われた魔法はエフェバレ、フォース、パラライズ
エコー:ではこの3つからランダムでどれを使うか選びます。えいえい
エコー:1d3
SwordWorld2.5 : (1D3) → 1

アナ・トルディア:パラライズが戻ってくる可能性があるの!
アナ・トルディア:やったー!
ププリ・ストロベリー:綺麗な銃弾を作るんだな……
エコー:エコーくんはエフェクトバレットを使い、HPとMPを12点失いました
アナ・トルディア:かわいそう
エコー:銃はないので撃てません。手番終わりです
GM:エコーのHPを12減少(32 → 20)
GM:エコーのMPを12減少(42 → 30)
GM:グルネル(胴体)のMPを9減少(60 → 51)
GM:では改めて1ラウンド終わり……君たちの手番になるぜ!
モニカ:魔風のスフィアはどうなるのかな~?
グルネル:『ぐはは!いくぞ!我が魔法と剣の連撃の前に血を差し出すがいいわ!』
GM:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 1

アナ・トルディア:!
GM:1レベル魔法にボーナス!
アナ・トルディア:勝った……!
グルネル:グルネルが剣を振るうと、レヒ・アナ・ププリに体を麻痺させる呪いの魔法が襲いかかる
アナ・トルディア:「ちょっとやそっとの魔法攻撃は効かないよ! モニカの回復があるんだから……って」
アナ・トルディア:「ええ~~……!?」
グルネル:更に同時にレヒの体に、悪魔の尻尾が叩きつけられようとするよ
ププリ・ストロベリー:「んびぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃ」痺れてブルブルしている。
アナ・トルディア:しびしびしながらも、水着の胸元に仕込んでおいた魔符を取り出し、歯を使って破く。
レヒ・シヴティエル:「うっ……!? こ、コイツ……!」手先が震え、狙いが定めにくくなる。
アナ・トルディア:ギリギリで抵抗に成功する。アナだけは……!
レヒ・シヴティエル:「っと……危なっ!」振るわれた尻尾に何とか飛び退く!
モニカ:「こちらの攻撃の手を鈍らせる……それなら……!」
モニカ:ブレスを3倍で使用。対象はアナ・レヒ・ププリ。対象となる能力値は器用度だ
GM:という事で君たちの手番になるぜ。この手番で死にそうな気もするが……
アナ・トルディア:うおーうおー!
ププリ・ストロベリー:モニカさん~~~♡
モニカ:命中が下がったら……上げればいいんだよなァ~!?
モニカ:2d6 発動
SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[6,4] → 10

モニカ:全員器用度を使った判定+1!
アナ・トルディア:めっちゃつよい
モニカ:モニカのMPを9減少(36 → 27)
レヒ・シヴティエル:ありがたい~~!
アナ・トルディア:めっちゃ強いけどMP消費も重いな……w
ププリ・ストロベリー:ありがとうございます!!!これで-1でふれる……
アナ・トルディア:アナはちょっと待機します! ププレヒで蹴散らしてやりな!
GM:ボスケテ~
ププリ・ストロベリー:ぬ!じゃあププがいきましょう。
モニカ:「痺れには痺れに負けぬ強さを、戒めには戒めを破る力を……!」
ププリ・ストロベリー:マテカ赤Aでヴォーパルウェポンをレヒさんに使います。ダメージ+2!
モニカ:三人の手元から光の炎が燃え上がり、攻撃の精度を底上げするぞ。
レヒ・シヴティエル:助かる~!
アナ・トルディア:「ふふ……これでもうブレスを忘れられることはないね」
ププリ・ストロベリー:三本腕か二本腕か悩むけど結局ダイス目なんだよな~……うーむ……
アナ・トルディア:「レヒ、ププリ~! これがブレスだよブレス!」
ププリ・ストロベリー:三本腕で殴ります!胴体!
レヒ・シヴティエル:「ぶ……ブレス! ブレスね!」
ププリ・ストロベリー:2d6+6+3+1-2+1+1-2+1
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3+1-2+1+1-2+1) → 7[4,3]+6+3+1-2+1+1-2+1 → 16

ププリ・ストロベリー:2d6+6+3+1-2+1+1-2+1
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3+1-2+1+1-2+1) → 10[5,5]+6+3+1-2+1+1-2+1 → 19

ププリ・ストロベリー:2d6+6+3+1+1+1-2+1
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3+1+1+1-2+1) → 3[2,1]+6+3+1+1+1-2+1 → 14

レヒ・シヴティエル:完全に忘れてた後ろめたさから慌てて答える。
ププリ・ストロベリー:エーンエン
グルネル:3本腕などすべて避けきってやるわ~!
アナ・トルディア:当たる当たるよ!
モニカ:「だ、大丈夫ですよ! 別に根に持ってるとかではないですから……!」
グルネル:と思ったけどこいつ固定値だ
グルネル:回避16なので……1回命中!
ププリ・ストロベリー:ぐすぐす……一回いきます
ププリ・ストロベリー:k10[11]+6+2+1+1+2
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+12 → 2D:[4,3]=7 → 3+12 → 15

GM:グルネル(胴体)のHPを8減少(48 → 40)
グルネル:ぐああああまだ生きてる
ププリ・ストロベリー:えーんえーん レヒさんやっちゃって~!
グルネル:しびれがなければねえ
レヒ・シヴティエル:いきます!
ププリ・ストロベリー:「そ、そうですねブレス……!もう今日は忘れませんっ!」
レヒ・シヴティエル:斬り返し起動、グル胴体に攻撃!
レヒ・シヴティエル:2d6+6+3+1-2+1 ブローバ_命中[ファイター6+器用B3+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3+1-2+1) → 8[6,2]+6+3+1-2+1 → 17

レヒ・シヴティエル:通った!
グルネル:回避は16,名中……!
ププリ・ストロベリー:震える手で殴りかかる。ブレスの加護があってもやはり狙いを定めるのは難しいが何とか一回あてる!ぽこっ!
グルネル:ブレスが効いてるよ~~
レヒ・シヴティエル:k37+6+4++1+2[11] ブローバ_ダメージ[ファイター6+筋力B4+補正]
SwordWorld2.5 : KeyNo.37c[11]+13 → 2D:[4,1]=5 → 6+13 → 19

グルネル:ぐああああダメージ
レヒ・シヴティエル:出目低いな~
GM:グルネル(胴体)のHPを12減少(40 → 28)
グルネル:死ぬ死ぬ死ぬ~当たったら死んじゃうよ~~~
アナ・トルディア:美少女軍団に勝てるやつなんていないってわけ!

レヒ・シヴティエル:「く、痺れるけど……これなら!」
レヒ・シヴティエル:痺れる手を光の炎とともに握りしめ、輝く瞳でなんとか魔神の肉体を捉える。

GM:では演出しながら……アナちゃん手番どうぞ!
アナ・トルディア:レヒさんの横で攻撃……なんだけど、このあとラムチャプカ戦もありそうだから、あんまり消耗したくないんだよな~
アナ・トルディア:ソリッドバレット*2だけにしようっと。キャッツアイ・ブレスと合わせて命中+2。
ププリ・ストロベリー:さすがにMPとかは回復できるんじゃないかと思ってるけどどうなんだろ……
ププリ・ストロベリー:MP回復できなかったらププは避けられず当てられない置物レプラカーンになります
GM:回復させたげるよ~
ププリ・ストロベリー:やった~~~!
アナ・トルディア:あっほんと!? じゃあターゲットサイトもします!
アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを26増加(30 → 34)
アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを26に変更(34 → 26)
アナ・トルディア:2d6+6+3+3 さっきキャッツアイもタゲサイも乗せてなかった……
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3+3) → 8[4,4]+6+3+3 → 20

アナ・トルディア:2d6+6+3+3
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3+3) → 3[1,2]+6+3+3 → 15

アナ・トルディア:げっ
グルネル:16なのだなぁ~
[雑談] アナ・トルディア:そういえば、MP-1って [21:57]
アナ・トルディア:ダブルクロスでよく見る『ただしこの効果で0にはならない』ってやつでいいんですか? [21:57]
GM:あ、0にしていいよ [21:57]
アナ・トルディア:いいの!? [21:57]
GM:今回は特別 [21:57]
モニカ:気前がいいぜ [21:57]
GM:大気中のマナを使って魔法を使えます [21:57]
ププリ・ストロベリー:サイコ~~~! [21:57]
ププリ・ストロベリー:これから毎日マナを吸おうぜ [21:58]
レヒ・シヴティエル:マナ呼吸生物! [21:58]
アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを31に変更(26 → 31)
アナ・トルディア:MP消費1のソリッドバレット2回とエフェクトバレット2回がチャラになり、ターゲットサイトのMP消費が1になりました
GM:1回命中なのでダメージどうぞ!
アナ・トルディア:一生ここで戦いたい……! ダメージ!
アナ・トルディア:k20@11+5+3+3
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[11]+11 → 2D:[5,5]=10 → 8+11 → 19

GM:いたすぎ
GM:グルネル(胴体)のHPを19減少(28 → 9)
グルネル:はぁはぁ……生き残ったぞ……!
グルネル:生き残ったからなんだという気持ちもあるが……
モニカ:何をするつもりだね

アナ・トルディア:「こ、この空間……すっごい戦いやすい」
アナ・トルディア:「いくら弾作っても疲れないよ……すごい……!」
アナ・トルディア:気持ち良すぎて一発は外してしまうが、もう一発、重い弾丸をグルネルの胴部にぶち当てている。

-ENEMY TURN-

グルネル:このMPすべてを使って……お前たちを消す……!
アナ・トルディア:真語・神聖7、普通に怖いの使いそう
GM:すべて使った消すって言ったけど思ったより強い魔法内なこいつ……
GM:やる気あるのか?お前……
ププリ・ストロベリー:ライトとか使ってあたりを照らしましょう!グルネルくん!
アナ・トルディア:応援用ペンライトかな?
モニカ:Lv8-9は神聖魔法が一気に暴れ始めるんだけどねぇ
グルネル:ボーナスがかかっているライトニング・ボルトを4倍拡大で君たち全員にうちま~す
グルネル:エネルギー・ボルトだ
ププリ・ストロベリー:ひえええええ
アナ・トルディア:クエストで我々4人に催眠スマホするという手も
アナ・トルディア:地味だけど普通に痛そうなの来た!
レヒ・シヴティエル:大人しく辞世の句を読んで
グルネル:達成値は+2で19!ひゃはは!死ね死ね~!
アナ・トルディア:19はきついよ~~

アナ・トルディア:2d6+8
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 7[6,1]+8 → 15

アナ・トルディア:ギャワワワ
ププリ・ストロベリー:2d6+6+1>=19
SwordWorld2.5 : (2D6+6+1>=19) → 11[5,6]+6+1 → 18 → 失敗

ププリ・ストロベリー:ぐえっ
レヒ・シヴティエル:2d6+6+2 精神抵抗力[冒険者Lv6+精神力B2+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+6+2) → 4[3,1]+6+2 → 12

レヒ・シヴティエル:ひっく!
モニカ:2d6+6+4=>19
SwordWorld2.5 : (2D6+6+4>=19) → 8[3,5]+6+4 → 18 → 失敗

アナ・トルディア:魔符チャンスではあるけど……
モニカ:月光の魔符……
モニカ:さすがにここから息絶えるビジョンは見えない……取っておこう

GM:ではダメージ出すよ~。魔法のダメージは一括
グルネル:k10+10+3@10
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+13 → 2D:[3,4]=7 → 3+13 → 16

モニカ:ウム
グルネル:16ダメージを君達4人に与えます
ププリ・ストロベリー:ひえ~~~
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのHPを16減少(51 → 35)
モニカ:モニカのHPを16減少(31 → 15)
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのHPを16減少(34 → 18)
アナ・トルディア:アナ・トルディアのHPを15に変更(31 → 15)
GM:グルネル(胴体)のMPを16減少(51 → 35)
グルネル:そして尻尾で
グルネル:1d2
SwordWorld2.5 : (1D2) → 1

ププリ・ストロベリー:ぷや!?
グルネル:ププリ……お前を殺す!
アナ・トルディア:ププリー!!
グルネル:命中17を避けてみてね
ププリ・ストロベリー:2d6+6+4+1+1>=17
SwordWorld2.5 : (2D6+6+4+1+1>=17) → 5[3,2]+6+4+1+1 → 17 → 成功

ププリ・ストロベリー:ハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハア……!!
グルネル:死
モニカ:よけてる
レヒ・シヴティエル:避けてる!!
アナ・トルディア:水着美少女が絡め取られてピンチになるCGが見れない!?
エコー:エコちゃ~ん♡
モニカ:グルネルくん……
アナ・トルディア:エコーちゃん、2体になってるんでしたっけ
エコー:バレット、ブレス、エネルギーボルトの内一つを使用!
GM:あ、そうです。今は2体です
アナ・トルディア:ボルト以外!ボルト以外!
エコー:1d3
SwordWorld2.5 : (1D3) → 1

エコー:1d3
SwordWorld2.5 : (1D3) → 1

アナ・トルディア:www
ププリ・ストロベリー:銃弾つくれてえらいね
レヒ・シヴティエル:メチャクチャ息してる
エコー:二人共エフェクトバレットを作り出して、HPとMPが12減りました
アナ・トルディア:かわいそう
モニカ:魔動機術に興味があるんだねぇ
レヒ・シヴティエル:ポト……
アナ・トルディア:くる?魔導機術科……
GM:エコーのHPを12減少(20 → 8)
GM:エコーのMPを12減少(30 → 18)
GM:エコー2のHPを12減少(32 → 20)
GM:エコー2のMPを12減少(42 → 30)
エコー:あの魔法綺麗だな~!きゃっきゃっ
アナ・トルディア:かわいい

アナ・トルディア:「なんかあっちの妖精、ずーっとわたしの真似して弾作ってるんだけど……」
アナ・トルディア:「……ほっといていいよね。グルネルに集中しよう……!」
レヒ・シヴティエル:「好きなのかな……? 魔動機術……」
ププリ・ストロベリー:「まねっこして……かわいいかもです」
モニカ:「そうですねえ……あの子たちにとって見慣れない魔法だから楽しんでるのかも」
グルネル:『ぐう……!このままこんな娘共に負けられるか!いでよ雷光~!小奴らを消し炭にしてしまえ!』
グルネル:という感じでエネルギー・ボルトが君たちに襲いかかる。魔風の助けもあって雷は凄まじい威力で君たちをおそうぜ
グルネル:もう1体のグルネルが生きていたらかなりの危険に晒されていただろう
アナ・トルディア:「うわうわ……!」
アナ・トルディア:「あ、あぶなっ……速攻で片方落としてよかった……!」
ププリ・ストロベリー:「んぎゃ~っ!?思ったより結構痛いです~~~!!」雷に撃たれて痛みに転がる!
モニカ:「くっ……! でも彼だってもうすぐ終わりのはずです!」
ププリ・ストロベリー:「オスなんだ……!あの魔神……!」
レヒ・シヴティエル:「うぐ……! こ、これもあのスフィアの影響!?」

◆ROUND-03

GM:では……演出しつつ3R目先手、君たちの手番!
アナ・トルディア:白兵組でやってくれ~!
ププリ・ストロベリー:レヒすけ!やっておしまい!
レヒ・シヴティエル:やるぜやるぜ
モニカ:魔風のスフィアはちょっと気になるぜ
レヒ・シヴティエル:斬り返し起動してグル胴体に攻撃!
ププリ・ストロベリー:あったしかに
モニカ:なぜなら……タダでHPを回復できる可能性があるので
レヒ・シヴティエル:あっなるほどね
GM:たしかにそうだ
GM:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 1

GM:今回もまた1レベル魔法がただだぜ
モニカ:残念! 無理なので……
モニカ:レヒさん ププさん やっておしまいなさい
アナ・トルディア:ソリッドバレットがタダ!
ププリ・ストロベリー:ゆけっ!レヒちゅう!
アナ・トルディア:でも弾はタダじゃないから、やっぱりププレヒでやってもらお
レヒ・シヴティエル:うおーっ改めまして斬り返しでグル胴に攻撃!
レヒ・シヴティエル:2d6+6+3+1-2+1 ブローバ_命中[ファイター6+器用B3+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3+1-2+1) → 3[1,2]+6+3+1-2+1 → 12

アナ・トルディア:レヒ!?
レヒ・シヴティエル:???
ププリ・ストロベリー:レヒ……
グルネル:にゅるるん回避
レヒ・シヴティエル:斬り返し!!
ププリ・ストロベリー:でも斬り返しって最強特技だから……
ププリ・ストロベリー:いけいけー!

レヒ・シヴティエル:2d6+6+3+1-2+1 ブローバ_命中[ファイター6+器用B3+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3+1-2+1) → 9[4,5]+6+3+1-2+1 → 18


グルネル:回避は16だよ~ん
モニカ:レヒさんのデカいブローバは二つあるんだぜ!
グルネル:ぐあああああああ
ププリ・ストロベリー:今度はあたった!
アナ・トルディア:その……ビキニの谷間のところの布がぷちんって切れた可能性がありますね
レヒ・シヴティエル:斬り返し最高!
GM:終わりじゃん
アナ・トルディア:切れてない!
グルネル:ではダメージ!

レヒ・シヴティエル:k37+6+4+1+2[11] ブローバ_ダメージ[ファイター6+筋力B4+補正]
SwordWorld2.5 : KeyNo.37c[11]+13 → 2D:[2,6]=8 → 9+13 → 22

グルネル:ぐあああああああああああ
GM:グルネル(胴体)のHPを15減少(9 → -6)

ププリ・ストロベリー:デッカ
レヒ・シヴティエル:そこそこ!
アナ・トルディア:クリティカル無しでこれ、めちゃくちゃ頼れる
モニカ:さらばだ……
ププリ・ストロベリー:やったか…………!?
GM:グルネルは戦闘不能……!コア部位を破壊されたので尻尾もバラバラに砕け散ります
アナ・トルディア:やった~!
ププリ・ストロベリー:うお~~~~!!!やった~~~!!!
GM:これにて風の試練はクリア!君たちの……勝利だ!
レヒ・シヴティエル:やった~!!
GM:では演出をしてもらい、最後の風のゴブレットを手に入れてもらおう

レヒ・シヴティエル:「もうだいぶ弱ってるな……! これで……」
レヒ・シヴティエル:斧を振り被ったところでちょっと水着がズレそうになり、慌てて押さえたことで一発外す。
レヒ・シヴティエル:「あ……危なっ!! この戦いで一番危なかった!!」
アナ・トルディア:「あっあぶ、あぶ……!」
グルネル:『ぐおお……!この魔神グルネルが水着以下だと……!?そんな馬鹿……バカな……!』
レヒ・シヴティエル:なんとかこぼれるのを防ぎ、改めて斧を魔神へ叩きつける。
アナ・トルディア:「……女の子の水着の重要度を馬鹿にすんな!」
アナ・トルディア:「やれーっレヒーっ!」
レヒ・シヴティエル:「以下っていうか……! 水着が危険なんだよ! うおりゃあ!」
グルネル:「ぐああああああああああ」
ププリ・ストロベリー:グルネルがちょっと可哀想になりながら見つめている。
GM:斧の一撃を受け止めきれず、グルネルは戦闘不能になる……!魔神が消えたことで、魔風のスフィアもその動きを止めるよ
モニカ:「うん……! おしまい、ですね。思ったよりもずっと早く……」
アナ・トルディア:「運とか、風の加護もあったんだろうけど……わたし達も強くなったってことなのかな」
GM:という事で、君たちはグルネルの遺体から戦利品を剥ぎ取ったり出来るよ
ププリ・ストロベリー:「やった~!勝てましたね!!」ぴょんぴょん跳ねている。
ウィンディ:「や~。やるねえ~。風の試練にふさわしいスピード決着じゃ~ん」ぱちぱちぱちぱち
アナ・トルディア:「(まあ木のときは大苦戦したんだけど……)」
レヒ・シヴティエル:「そうだね! あのときの雪辱……とはちょっと違うけど。悪くなかったんじゃない?」
モニカ:「ええ。風の巡りにも乗り、私たちの強さもあり……両方です」
アナ・トルディア:弾を銃に込め直してホルスターにおさめてます。
ウィンディ:「それじゃ、ちゃんと試練を突破してくれたことだし……さっさと渡しちゃうね、風のゴブレット」
モニカ:バラしてバラして~
レヒ・シヴティエル:あっ私が解体するのか!
ププリ・ストロベリー:レヒさん剥ぎ取りして~!
アナ・トルディア:戦利品は剥ぎ取りマスターに任せる!
レヒ・シヴティエル:2d6+1+1 魔剣胴体
SwordWorld2.5 : (2D6+1+1) → 11[5,6]+1+1 → 13

ププリ・ストロベリー:たかい!!
レヒ・シヴティエル:2d6+1+1 ノー魔剣胴体
SwordWorld2.5 : (2D6+1+1) → 8[6,2]+1+1 → 10

レヒ・シヴティエル:2d6+1+1 魔剣尻尾
SwordWorld2.5 : (2D6+1+1) → 9[3,6]+1+1 → 11

レヒ・シヴティエル:2d6+1+1 ノー魔剣尻尾
SwordWorld2.5 : (2D6+1+1) → 4[1,3]+1+1 → 6

GM:なんか凄い高くない?
アナ・トルディア:いいのでたかな~
ププリ・ストロベリー:これがブローバのデカさってワケ
レヒ・シヴティエル:最後は低かったけどおおむね高い!
GM:悪魔の腕輪(1200G/金白S)が2つ
アナ・トルディア:2400G!!
GM:悪魔の耳飾り(260G/金白A)が2つ
アナ・トルディア:なんかどこかで聞いた数字だな、2400G……
GM:悪魔の血(100G/赤A)が4つ
GM:銀の魔剣(1000G/赤A)が一つ、かな
モニカ:スゲ~
アナ・トルディア:めちゃくちゃ稼げてない?!
GM:2400G、所詮楽団1回で消える儚い命よ
アナ・トルディア:学園でセーブしてもう一週間くらいここで稼ぎたい
ププリ・ストロベリー:はあはあはあすごいお金だ
レヒ・シヴティエル:メチャクチャメイクマネーしちゃった
GM:悪魔の腕輪(1200G/金白S) *2
GM:悪魔の耳飾り(260G/金白A) *2
GM:悪魔の血(100G/赤A) *4
GM:銀の魔剣(1000G/赤A) *1
----
計 4,320G
アナ・トルディア:たぶんこう……だよね えっすご
ププリ・ストロベリー:あっまとめてくださってありがとうございます!!!
ププリ・ストロベリー:4320!?借金返せるじゃん!!
レヒ・シヴティエル:あっまとめありがとうございます! すごい額じゃない!?
GM:出目がめちゃ良かったな~
モニカ:みんなで分けるんだよ これをよ
GM:あ、そうだ。渡すの忘れてたけど
アナ・トルディア:むっ
GM:いや、まだか。ミスコン優勝で10000G渡すのかと思ってたけどゴブチャレ成功したらだった
ププリ・ストロベリー:3回借金返せるじゃん!!!!
アナ・トルディア:ああっ10000G!あったね!
モニカ:4等分するんだよ!!
アナ・トルディア:www
GM:では改めて、風のゴブレットを進呈しましょう
アナ・トルディア:完全にPT資金をガメるつもりのププリちゃん

ウィンディ:「はーい。これが風のゴブレットだよ。受け取ってね~」
アナ・トルディア:「これが、最後の……」
ウィンディ:という事で、緑色の輝きを放つゴブレットが君たちに手渡される。
アナ・トルディア:「……これを受け取ったら、この世界も消えちゃうのかな……」
ウィンディ:中にはミディから貰った人形が入っているよ。
モニカ:「ありがとうございます。中には、何か……」
アナ・トルディア:「楽しかったのに。まだまだいっぱいやりたいことあったのに……」
ププリ・ストロベリー:「……ぁっ!!ミディさんの……!!?」のぞき込んで声を上げる。
レヒ・シヴティエル:「これ……ミディの」
アナ・トルディア:「……あの時の、人形?」
アナ・トルディア:これまで率先してゴブレットを受け取ってきたアナだが、今回は少し動きが鈍い。
モニカ:「そう、みたいですね……」
アナ・トルディア:ということで、誰かが受け取ってくれるならそれに任せよう。誰も受け取らないなら泣きそうな顔で受け取るはず……
ウィンディ:ゴブレットの中に収められていたのは、君たちが旅の中で得た思い出のアイテムたちだよ
アナ・トルディア:あっ思い出アイテム!
GM:オードロックに習ったように、これらのアイテムが鍵となって
GM:君たちが強く望めばこの世界から脱出することが出来るはずだ
ププリ・ストロベリー:「……ププリ、毎日ミディさんの人形抱っこして寝てます。本当の世界で……」
ププリ・ストロベリー:「……この世界ではミディさんは元気で……ずっとここにいたら、ずっと元気なミディさんに会えるけど」
ププリ・ストロベリー:「本当の世界のミディさんは、ププリたちが来なかったらきっと今も幽霊のまま成仏出来てなかったと思います」
ププリ・ストロベリー:「だから……これからもきっと、そういう……助けられる人が、いると、思うから」
ププリ・ストロベリー:「……ミディさんの顔、もう一回見て、帰りましょう!」といってゴブレットと人形を受け取ります。
アナ・トルディア:「ププリ……」
ウィンディ:「うんうん。貴方達も知ってると思うけど、これでゴブレットチャレンジはおしまい」
モニカ:「かけがえのない出会いは……きっといくつもありますから」
レヒ・シヴティエル:「……ププリ。うん、そうだね」
モニカ:「これからもたくさん。必ずありますよ」
ウィンディ:「本校舎で先生とリティが待ってるはずだから、ゴブレットを持って向かってね」
モニカ:「はい。行きましょう」
ウィンディ:「そこで賞金の贈呈と……正式に貴女達がゴブレットチャレンジに成功したってアナウンスを流すから」
アナ・トルディア:「……ん。わかった」
アナ・トルディア:「そろそろ行かなきゃね。フォースローンズの、ほんとの居場所に」
ププリ・ストロベリー:「……はい!」

◆卒業式

ミディ:本校舎に向かう途中。君たちは遠くから、ホールで呪歌学科の生徒たちと談笑するミディの姿を見つけるよ。
ププリ・ストロベリー:「……ミディさん…………」遠くからその様子をそっと見ている。
アナ・トルディア:「あっ、ミディ……」
ミディ:ミスコンでの出来事について。来年の舞台について。友達たちとくすくすと笑いながら話しているようだ。
アナ・トルディア:「…………」
アナ・トルディア:「…………よかった。わたし達が勝手に願った姿だとしても、こっちでは幸せに暮らせてるんだ」
ププリ・ストロベリー:「…………こっちの世界では、現実のププリたちがパラレルワールドだったみたいに」
ププリ・ストロベリー:「もしかしたら、現実に帰っても、ここは消えるわけじゃなくて……どこか遠くで、ずっとあるのかも……」
ミディ:そんなミディを、一人の男子生徒が迎えに来る。ミディは嬉しそうにその生徒と腕を組んで、中央広場の方へ向かっていきます。
ミディ:ここでは、彼女たちの仲を引き裂くような悲しい出来事は何も起こらない。幸せそうに並ぶ二人は、やがて人混みの中へと消えていきます。
モニカ:「……そうですね」 目を細めて 「そうだと思いますよ」
ププリ・ストロベリー:「ププリたちは直接お話はできないけど、きっと来年もミディさんは……元気で舞台に立てますよ!」
レヒ・シヴティエル:「……そうかもね。きっと……そうだ」
アナ・トルディア:「……うう」 溢れる涙をぐしぐしと手の甲で拭っている。
アナ・トルディア:「さよなら。ずっと友達だよ、ミディ……」

GM:そして、本校舎の中ではオードロック先生。そしてゴブレットチャレンジを開いていた6姉妹全員が集まっています。
オードロック:「うむ。よく来たね、フォースローンズ。ゴブレットチャレンジの制覇おめでとう」
アナ・トルディア:「ん……フォースローンズ、全部の試練をクリアして戻ったよ」
アナ・トルディア:「(水着から着替えるタイミング逃した……)」 もじもじしつつ、もう最後だからいいやと開き直っている。
ププリ・ストロベリー:「あ、ありがとうございます……」
モニカ:「どうにかこうにか、という感じではありましたけど……」
レヒ・シヴティエル:(これ、このあと戻ったら服どうなってるんだろ……)
リティ:「お疲れ様!あんたたちの水着最高だったわよ!あの光景は一生目に焼き付けておくわ」
ププリ・ストロベリー:「あっあっリティさん」今も水着なので恥ずかしくなっている。
オードロック:「では、その証である全てのゴブレットを私に見せてくれるかな」
ププリ・ストロベリー:ずっともってた風のゴブレットをもじもじと差し出す。
アナ・トルディア:バッグに吊るしていた残り三つのゴブレットをがしょがしょと差し出してます。
アナ・トルディア:「ゴブレットはなかったけど、トラウマが襲いかかってきたのが闇の試練」
アナ・トルディア:「剣を貰ったミスコンが……光の試練ってところなのかな」
アナ・トルディア:あっいや、闇の試練は鞘もらったわ!
リティ:「ええ。私達もようやく記憶が戻ってきたわ。少し形は変わっちゃったけど」
レヒ・シヴティエル:「光がミスコン担当なのイマイチしっくりこないけど……」
モニカ:「まあ、明るいお祭りではありましたね……」 ちょっと笑いつつ、鞘に収まった剣を差し出そう
アナ・トルディア:「うん。楽しかったよ、すごく」
アナ・トルディア:「特に炎の試練。あれはまたやりたい」
アナ・トルディア:口には出していないが、ミスコンもアナなりにかなり楽しんでいた。未だに水着姿なのがその証拠だ。
レヒ・シヴティエル:「あはは。もうちょっと勉強してからやりたいけどね……」
ププリ・ストロベリー:「はい!あっでも、もっと勉強してからかププリがわかるやつがいいです……」
スパーキー:「ふふん!俺の試練の良さがわかるとは見る目があるじゃねえか!」
モニカ:「あれ、分からないときのプレッシャーとんでもなさそうですもんねぇ」 安定通過の女である
ププリ・ストロベリー:「内臓出そうでした……」
ドロップ:「まあ、ともあれ貴方達の実力は認めます」
ソール:「驚きました~。私の試練をいきなり最初にクリアしてしまうなんて……」
ダーキー:「貴方達には助けられた。この恩は必ず返すよ」
ウィンディ:「私の試練速攻クリアしてくれてありがと~。お陰でらくできちゃったよ~」
アナ・トルディア:「いざ振り返ってみると、三日間ですごい頑張ったね」
モニカ:「冒険で大変な三日間、というのは今までもありましたけど」
ププリ・ストロベリー:「ですね……!!すごい青春でした」
モニカ:「こんなに色々あった三日間は初めてでした。……試練といっても、皆さんと一緒で、楽しかったです」
レヒ・シヴティエル:「うん。学園なんて縁がないと思ってたけど……楽しかった!」
アナ・トルディア:「嫌なトラウマもついでに克服できたしね」 ふん、と鼻を鳴らす。もう過去への恐怖はない。
アナ・トルディア:「オードロック……先生も、色々手助けしてくれてたよね。ありがとう」
オードロック:「うむ……。たった三日ではあったが、私も君たちを生徒に持てて誇りに思う」
オードロック:「では!見事ゴブレットチャレンジを突破した君たちには」
オードロック:「この夏一番熱い魔法使いの称号と、賞金一万Gを進呈する!」
オードロック:「おめでとう、フォースローンズ!元の世界に戻ってもその教え、忘れるでないぞ!」
ププリ・ストロベリー:「せんせぇ………………」涙ぐんでいる。
ププリ・ストロベリー:「!!や、やった~~~!!せんせえええ~~~!」泣きながら先生に抱き着く。
オードロック:「ほほほ。ひげを引っ張るなひげを」
GM:という事で、君たち全員にお手性の賞状と10000Gが手渡されます
ププリ・ストロベリー:「うわーーん」ひげをにぎにぎしながら泣いている。
レヒ・シヴティエル:「精神抵抗の大事さ、身に染みて学びました……」
レヒ・シヴティエル:「ありがとうございます……! ……ププリ! 握るなって!」
アナ・トルディア:「賞状……!」
アナ・トルディア:賞状をぎゅっと抱きしめてます。ずっとこうして学校に通って、誰かに何かを表彰されてみたかった。
モニカ:「はい。謹んで受け取ります」 丁寧な態度で受け取ろう
モニカ:「なんだか嬉しいですね。冒険者になってからこういうものをもらうなんて……」

GM:君たちが賞状を受け取ると。ゴブレットたちが光り輝き、君たちの前に、ずっと隠されていたこの魔域のアビスコアが顕になる。
GM:このアビスコアを砕くことで、君たちは元の世界に帰れるぜ

アナ・トルディア:「じゃあ、えっと……」
モニカ:「……ええ。行きましょう」
アナ・トルディア:銃を構えて、いつでも撃てるようにしています。
アナ・トルディア:「どうする? 最後に、学園にお別れとか言う?」
モニカ:「お別れ……でもいいですけど」
モニカ:「学校を出る、『卒業する』時は、お礼を言うのが一般的だったはずです」
アナ・トルディア:「卒業……」
レヒ・シヴティエル:「卒業、か」
モニカ:「そっちの方がなんとなく、良いかもしれませんね。……まあ、これが卒業かは微妙かもしれませんけど……」
ププリ・ストロベリー:「卒業……!『楽しかった、学園祭!』ってやつですか?」
モニカ:「詳しい」
ププリ・ストロベリー:「えへへ……青春のお話は好きなので……」もじもじしている。
アナ・トルディア:「ププリほど詳しくないけど、お礼を言えばいいんでしょ? だったら、うん。できる」
オードロック:「いいことを言うな、モニカくん。それなら私も手助けしよう」
モニカ:「オードロックさん……いえ、先生」
オードロック:「君たちはもう、一流の魔法使いだ。この学園で教えることはもう何もない」
オードロック:「アナ・トルディア。ププリ・ストロベリー」
オードロック:「レヒ・シヴティエル。サンタモニカ・ピエナ・ティア」
アナ・トルディア:「は、はいっ」
ププリ・ストロベリー:「は、は、はいっ」
レヒ・シヴティエル:「……はい!」
モニカ:「はい」
オードロック:「卒業、おめでとう。この学園から羽ばたいていけ、フォースローンズ達よ!」
モニカ:「……ありがとうございます、先生」
ププリ・ストロベリー:「先生……!…………はい!!ありがとうございます!」
アナ・トルディア:「……ありがとうございました、オードロック先生……!」
レヒ・シヴティエル:「……ありがとうございました!」
アナ・トルディア:お別れは済ませた。ミスコンも、試練も、卒業の挨拶も。
アナ・トルディア:みんな心残りはないはずだ。くるくるっとサーペンタインガンを回して、アビスコアを撃ち抜きます。

GM:では……アビスコアが砕けると同時。君たちの視界は光に包まれ……
GM:学園の光景が消え、目を開けたときには、あたりは夜。魔法の森の奥深くにあるマナの泉の縁に君たちは立っています。
ププリ・ストロベリー:水着で……!?
アナ・トルディア:www
アナ・トルディア:まあ泉の前だからわからなくもないけど
GM:いえ、元の姿ですwMPとHPも回復しておいていいよ
アナ・トルディア:アナ・トルディアのHPを99増加(15 → 31)
アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを99増加(31 → 34)
アナ・トルディア:完全体!
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのHPを99増加(35 → 51)
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのMPを99増加(7 → 13)
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのHPを99増加(18 → 48)
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのMPを99増加(2 → 7)
モニカ:モニカのHPを99増加(15 → 31)
モニカ:モニカのMPを99増加(27 → 42)
レヒ・シヴティエル:あっ水着のままだった

◆ vs 『幻煙将ラムチャプカ』

GM:マナで溢れているはずの泉からは、殆ど魔力が感じられない。そして湖畔には六妖精も眠っている。おそらく、泉も妖精たちも力を使い果たしているのだろう
モニカ:ふう、と息を吐く 「戻って……来ましたね。目的を果たして」
ププリ・ストロベリー:「も、戻ってきたんですね…………」
GM:そして代わりに、君たちの目の前には砕けたアビスコアのかけら、アビスシャードが4つと
GM:黒い鞘に収められた一本の剣が落ちている
GM:君たちは魔剣、波裂きの剣が生まれ変わった
GM:闇裂きの剣を手に入れることができます。
ププリ・ストロベリー:闇裂きの剣!!
アナ・トルディア:「じゃあこれが、妖精のみんなが言っていた……」「"神器"?」
モニカ:「そうだと思います」
◆四天使の闇裂き剣

SSランクソード
必要筋力28
1H両 威力60、C10 ダメージ+3、命中+3
2H  威力70、C10 ダメージ+5、命中+3
魔法の剣。

◯マナ充填
この剣は鞘から抜くと急速にマナを消費し、力を失っていきます。
この武器は最大で3Rまでしか連続で使用できません。
マナを使い果たした後は武器としての力を失い、ただの棒切れになります。
マナは鞘に納めることで再び充填していき、収めている時間と同じ時間、再び使用できるようになります。

▶▶闇裂きの光/必中/18R
この効果は、装備条件を満たしていなくとも使用できます。
補助動作で使用します。邪悪なる闇を切り裂く、聖なる光を刀身から発します。
視界に内に居る分類:蛮族、分類:魔神のキャラクターすべてを選び、
対象の行動判定と与えるダメージ全てに-1の修正を与えます。
蛮族、魔神、両方に分類されるキャラには、-2の修正を与えます。
解除を試みる場合、達成値40の呪い属性の効果として扱います。
この効果は一日に一度しか使用できません。
レヒ・シヴティエル:「オードロック先生が作ろうとしたって言う……」
アナ・トルディア:武器性能つよっ!
モニカ:SSランクだからねぇ
アナ・トルディア:"四天使の"闇裂き剣なのめっちゃいいな~~
GM:この闇裂きの剣にはここに書かれている効果の他に
GM:奈落の奥深くで振るうことで、魔神たちの世界への扉を開く能力が備わっています。
ププリ・ストロベリー:はぇ~~~
ププリ・ストロベリー:魔神たちの世界への扉を!?
アナ・トルディア:「今まで通りレヒが持ってる? まともに使えそうな感じじゃないけど……」
アナ・トルディア:闇裂き剣を持ち上げてます。魔法の剣だから意外と軽いのかな
GM:この剣を持ち、この世界に空いた最も巨大な奈落……コルガナ地方に存在する奈落の大穴の中へ入ることで
GM:六鬼将たちの本物の肉体がある魔界に攻め入り、彼らを真の意味で滅ぼすことが出来るようになるよ。
ププリ・ストロベリー:真の意味で!!!!
レヒ・シヴティエル:「う~ん……持っててもいいけど、私じゃまだ全然扱えなさそう……」
アナ・トルディア:「……あとで考えよっか。どうせ使う時はみんな一緒だろうしね」
モニカ:「そうしましょうか。結局、今まで通りレヒさんが持つことになりそうですけど」 くすりと笑う
アナ・トルディア:鞄にしまうわけにもいかないので、とりあえずガンベルトに剣帯を結んでアナが腰に下げてます。
ププリ・ストロベリー:「そうですね……かっこいいからレヒさんが持ってると様になりそうです」
レヒ・シヴティエル:「そうだね。魔界への道を拓くっていう目的自体は達成できそうだし……」

GM:では……君たちが闇裂き魔剣の持ち主を決定した所で
GM:ざく、ざく……足音を鳴らして、湖畔へと近寄ってくる影があるよ
ラムチャプカ:「シュロロロロ……やってくれたねえ、フォースローンズ」
モニカ:「ラムチャプカ……」
アナ・トルディア:「!」 とっさに引き抜いたサーペンタインガンを向ける。
アナ・トルディア:「それはこっちの台詞だよ。試練を色々引っ掻き回してくれちゃって」
ププリ・ストロベリー:「…………!そうですよ!ひどいことしてくれましたね!」拳を構える。
レヒ・シヴティエル:「ま、それも失敗に終わらせちゃったけどね……!」斧を構える
ラムチャプカ:ここは学園ではない。もう隠す必要もないからだろう
ラムチャプカ:ラムチャプカはフードを脱ぎ蛮族としての姿を顕にするよ
ラムチャプカ:でてねえ
アナ・トルディア:「……学園生活、結構楽しかったよ。ウィナグルやアルバみたいになりたくなければ、見逃してあげてもいいけど?」
アナ・トルディア:うわかっこよ!
ラムチャプカ:「シュロロ……そのままあんたらが大人しくしてくれてればそうするつもりだったんだけどねえ」
ラムチャプカ:魔剣を指さして「あたしらを傷つけることができる唯一の武器……その魔剣だけは見逃すわけには行かないねぇ」
モニカ:(リザードマン……だとするとウィナグルと同種に……?)
GM:か、彼女は蛇の魔法使い種族、ケパラウラ種になりますね
アナ・トルディア:はえ~面白い種族名
モニカ:(あるいはヘビの魔法使い種族、ケパラウラか……)
ラムチャプカ:「六妖精の力を恐れて、回りくどい手段を取ったが」
ラムチャプカ:「どうやらあいつらも力を使い果たして動けないようだ」
ラムチャプカ:「シュロロロロ……ちょうどいいねぇ。あんたらを殺し、その魔剣を奪って」
ラムチャプカ:「二度とそんなものが作れないよう、あの妖精共もバラバラに引き裂いてやろう!」
アナ・トルディア:「……!」
アナ・トルディア:「わたしたちだけじゃなく、みんなまで……! 絶対やらせないよそんなの!」
モニカ:「そんなことができるとは思わないでください。……ここは現実。夢の世界じゃありません」
ププリ・ストロベリー:「そうです……!みんな……大事なお友達です!」
ラムチャプカ:「それから……アナだったか」
ラムチャプカ:「あたしをウィナグルやアルバのようにするだって?」
ラムチャプカ:「シュロロロロ!そうか。あんたらはまだ知らないんだねえ」
アナ・トルディア:「っ」 一瞬怯むが、睨み返す。「そうだよ。ウィナグルもアルバも、ばっちり倒したんだから!」
アナ・トルディア:「……?」
ラムチャプカ:「あいつらは奈落の魔域から出られない、不完全体だったのはわかるね?」
アナ・トルディア:「えっ」 無意識のうちに、ラムチャプカも同じ不完全体だと思っていた。
アナ・トルディア:……だが、まさか。
ラムチャプカ:「私は違う。完全に力を取り戻し、奈落なしでも活動できるようになった覚醒体だ」
ププリ・ストロベリー:「そ、そんな……」
モニカ:「……!」
アナ・トルディア:「な……!」
ププリ・ストロベリー:「確かに……奈落の外にいます!!」
レヒ・シヴティエル:「か……完全に復活した!?」
ラムチャプカ:「そして、完全覚醒した六鬼将は……他の蛮族とは一線を画す」
ラムチャプカ:「新たな力を手に入れることができるのさ!見せてやるよ」
ラムチャプカ:「あたしら完全覚醒した六鬼将……その真の力」
ラムチャプカ:「"鬼将体”の力をねえ!」
ラムチャプカ:メキメキメキメキメキ
アナ・トルディア:「ま、まさか……ほんとに」
アナ・トルディア:「これまでの二人とは、格が違うってこと……!?」
アナ・トルディア:一歩後ずさる。あまり多くは下がれない……じきにみんなが眠る泉に突き当たる。
モニカ:「慌てないでください……たとえどれほど強くなったとしても」
モニカ:「相手の力は無限ではありません。彼女は『六妖精を恐れていた』し、夢の中でも打ち勝てました」
モニカ:「だったら、きっと勝機は……あるはず……!」 恐怖を噛み殺しながら言う
ラムチャプカ:ラムチャプカの頭部にある角が、恐ろしい速度で巨大化していく
ラムチャプカ:人族の突然変異、ナイトメアが異貌によって力を増すように
ラムチャプカ:蛮族の中の突然変異である彼らもまた、その肉体を変化させることで
ラムチャプカ:その戦闘能力を、大幅に上昇させることが出来る……!
ラムチャプカ:その体は、元の姿の2倍以上の大きさに膨れ上がる。「シュロロロロロロ!」
ププリ・ストロベリー:「つ、ツノが……大きく…………!!」
アナ・トルディア:「……やるしかない。こいつをやっつけて、剣も、妖精のみんなも、オードロック先生も……守ろう……!」
ププリ・ストロベリー:「っ、そ、そうですね……!!みんなを守らないと……!!」
レヒ・シヴティエル:「そうさ……今までだって、楽な相手じゃなかったんだ」
レヒ・シヴティエル:「いくら手強くたって、絶対に敵わない訳じゃあないはずだ……!」
ラムチャプカ:「いいねえ。あたしはそういう希望を持ったセリフが大好きなんだ」
ラムチャプカ:「そういう相手の顔が段々と絶望に染まっていくのを見るのが、一番の楽しみなんだよ」
ラムチャプカ:「さあ、いくよ……私は幻煙将ラムチャプカ」
ラムチャプカ:「あたしの与える夢から醒めたこと……絶望しながら悔いるがいい!」
GM:では、六鬼将の一人。幻煙将ラムチャプカとの戦闘に入ります
ププリ・ストロベリー:うおおおおおおおお!!!
アナ・トルディア:はわわ……
HP MP
[銃]アナ 31/31 34/34 残弾:12+3
[聖]モニカ 31/31 42/42
[拳]ププリ 48/48 7/7
[斧]レヒ 51/51 13/13

HP MP
Lv10-幻煙将ラムチャプカ(頭)  ???/??? ???/???
Lv10-幻煙将ラムチャプカ(胴)  ???/??? ???/???

◆SETUP

GM:まずは魔物知識判定から!判定は一回です。モニカさんどうぞ!
モニカ:2d6+4+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4+4) → 5[1,4]+4+4 → 13

モニカ:お、終わった…………
ププリ・ストロベリー:も……モニカさん………………
アナ・トルディア:モニカ!?
レヒ・シヴティエル:や……ヤバい
GM:残念ながらこのままだとわかりませんねえ……
モニカ:指輪も……その、破壊済みなので……
モニカ:ヘヘッ……
アナ・トルディア:久々にヤギを殴ることに……
GM:指輪を叩き割れば……と思ったが
ププリ・ストロベリー:ロイス切ったらアイテム破壊なおりませんか?
GM:では君たちは何もわかりませんでした。
ププリ・ストロベリー:うわーーん!
モニカ:ヤバいよ~~~
アナ・トルディア:ちょっともったいなくはあるけど前回手に入れた
レヒ・シヴティエル:ヤバすぎないか!?
GM:当然ですね。六鬼将と戦うのなんて君たちが初めてなんですから。
アナ・トルディア:叡智の腕輪、これ割れないかな
アナ・トルディア:知力+2のやつだからもったいないけど……
モニカ:さすがに事前に受け渡しをしていないとな……!
アナ・トルディア:共有財産くんに入れたままなんだよな~……!
GM:そうですね、流石にモニモニが装備してないと……
アナ・トルディア:あわわわ
モニカ:油断しておったわ 殴ろうぜ ヤギをよ
ププリ・ストロベリー:ラムチャプカって……ヤギだったんだ!!
GM:ではわからないまま。ちなみにレベルだけはわかります
レヒ・シヴティエル:マジで不安になってきた
GM:ラムチャプカは10レベルのモンスターです。部位数は2。頑張ってね。
ププリ・ストロベリー:10!??!?!?!?!?!?
アナ・トルディア:じゅっじゅう!?!?
モニカ:お、終わった……
アナ・トルディア:これまでの最高レベル7だったんですけど!!?
レヒ・シヴティエル:10!?

アナ・トルディア:とりあえず先制をしましょう 先制すればなんとかなるから
GM:では先制判定に移りましょう。先制判定は魔物知識判定に失敗したので秘密!
ププリ・ストロベリー:ンヒィ~~~~
GM:判定をどうぞ!
アナ・トルディア:ププレヒお願い……!
アナ・トルディア:2d6+1+3
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 12[6,6]+1+3 → 16

レヒ・シヴティエル:2d6+5+3 先制[スカウト5+敏捷B3]
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3) → 10[4,6]+5+3 → 18

アナ・トルディア:うおおおお!!!!
ププリ・ストロベリー:2d6+5+4
SwordWorld2.5 : (2D6+5+4) → 8[4,4]+5+4 → 17

レヒ・シヴティエル:6ゾロ!!
ププリ・ストロベリー:!!!!!
ププリ・ストロベリー:アナちゃん~~~!!!
GM:やば!
モニカ:えらいぞ~~
レヒ・シヴティエル:アナちゃん……!
GM:これは流石に成功です……!君たちが先制できる!
アナ・トルディア:スカウト1のカスでも……先制は取れる!
ププリ・ストロベリー:うお~~~っ!!!
モニカ:私が失敗しても……みんなが何とかしてくれる! これが絆の力だッ
アナ・トルディア:でも普通にレヒさんで抜けてそう
ププリ・ストロベリー:これがパーティー…………

◆ROUND-01

GM:ラムチャプカは胴体と頭部があります。距離は10mから開始。君たちの手番から!
アナ・トルディア:まずは定番モニモニセット?
モニカ:んんー これ何してくるかな ちょっとまってね
モニカ:Fプロだとどれでもちょっと対抗できる、あとからかけられない セイクリッドシールドは物理のみ、後からかけられる セイクリッドウェポンは攻撃重視だけどこれも後からかけられる
モニカ:次ラウンド以降回復しかできない可能性もある……
モニカ:セイクリッドウェポンだな。3人に対して発動します
モニカ:2d6 発動
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[2,4] → 6

モニカ:発動。蛮族に対して命中+1、物理ダメージ+2です
ププリ・ストロベリー:うお~~!ありがとうございます……!!
アナ・トルディア:ああそうか、効果量大きいものな……
モニカ:モニカのMPを3減少(42 → 39)
レヒ・シヴティエル:ありがたい……!
モニカ:あとこいつ何使うかって言ったら魔法だろと思って……
モニカ:どんなヤギでも殴れば死ぬぜ!
アナ・トルディア:セイポンは物理ダメージだから、アナには命中+1だけだったかな。それでもブレスと同じ!
モニカ:そうそう
モニカ:(六鬼将の……完全な姿。"鬼将体"……)
モニカ:恐怖と緊張で冷たい汗が滲む (一体どんな能力がある? まったく想像できない、けど……)
モニカ:「……これだけは、間違いないはず。慈愛の女神よ……!」
モニカ:聖印を手に呼びかけると、三人の武器に燃えるような光が宿る 「……フォローは全力でしますから、攻撃を……お願いします、みなさん!」
アナ・トルディア:行動します!
ププリ・ストロベリー:「モニカさん…………!ありがとうございます……!!」
▶▶闇裂きの光/必中/18R
この効果は、装備条件を満たしていなくとも使用できます。
補助動作で使用します。邪悪なる闇を切り裂く、聖なる光を刀身から発します。
視界に内に居る分類:蛮族、分類:魔神のキャラクターすべてを選び、
対象の行動判定と与えるダメージ全てに-1の修正を与えます。
蛮族、魔神、両方に分類されるキャラには、-2の修正を与えます。
解除を試みる場合、達成値40の呪い属性の効果として扱います。
この効果は一日に一度しか使用できません。
アナ・トルディア:まず補助動作でこれを使います。ラムチャプカ胴と頭部を狙うよ。
レヒ・シヴティエル:「ありがと……! 接近は任せて!」
アナ・トルディア:その上で、アナ本体はキャッツアイ・ターゲットサイト・ソリッドバレット*2。ラムチャプカ胴を攻撃。
アナ・トルディア:そういえばこれって、学園の中で使ったマナチャージクリスタルとか変転は回復してないですよね?
GM:いや、回復してていいですよ
アナ・トルディア:いいの!?
GM:HPMPも含めてその辺の回復するやつは全部回復してていいです
アナ・トルディア:じゃあキャッツアイとターゲットサイトはクリスタルに! ソリッドバレットの2だけ減らします。
GM:夢の世界で死ねだから
アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを32に変更(34 → 32)
アナ・トルディア:2d6+6+3+3 胴体にソリッドバレット
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3+3) → 8[6,2]+6+3+3 → 20

アナ・トルディア:2d6+6+3+3
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3+3) → 7[4,3]+6+3+3 → 19

アナ・トルディア:よし!
ラムチャプカ:では、+の数値は秘密で回避をしてみます
アナ・トルディア:そうか……まもちき失敗すると回避補正もいくつかわからないんだ
ラムチャプカ:2d6 +?
SwordWorld2.5 : (2D6) → 3[1,2] → 3

アナ・トルディア:だめそう!
ラムチャプカ:2d6 +?
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[6,2] → 8

アナ・トルディア:避けられそう……!
ラムチャプカ:胴体ですよね?それなら2回命中!ダメージをどうぞ!
アナ・トルディア:頭だったら避けられてた可能性があるのか
アナ・トルディア:k20@11+5+3
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[11]+8 → 2D:[1,3]=4 → 2+8 → 10

アナ・トルディア:k20@11+5+3
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[11]+8 → 2D:[5,4]=9 → 7+8 → 15

モニカ:天才美少女!
ププリ・ストロベリー:天才美少女~~~!
アナ・トルディア:素通し25ダメージ!
ラムチャプカ:頭なら1回は避けてますね
ラムチャプカ:強いな~
アナ・トルディア:20・19だよ!?
レヒ・シヴティエル:いいぞ~ッ
ププリ・ストロベリー:頭はやすぎ~~~
GM:ラムチャプカ胴体のHPを10減少(0 → -10)
GM:ラムチャプカ胴体のHPを15減少(-10 → -25)
レヒ・シヴティエル:やっぱり妨害があるパターンかな……
ラムチャプカ:どれくらいダメージを受けているかもわかりません
ラムチャプカ:いや、ダメージは受けてるけどどれくらい残ってるかはわからない
ププリ・ストロベリー:闇の剣使ってるのに~!えいえい!

アナ・トルディア:本来ならば真っ先に銃を引き抜く……のだが。今回は代わりに、腰にさげた魔剣を抜く。
アナ・トルディア:「──光よ!」
アナ・トルディア:魔剣で光が満ち、ラムチャプカが怯んだ瞬間を狙い、曲芸めいた抜き撃ち二連撃!
アナ・トルディア:二度トリガーを引き、サーペンタインガンを頭上に放り投げ、剣を鞘におさめ、銃をキャッチ。正しく曲芸撃ちだ。
GM:剣を引き抜いたアナたちの頭の中に声が響いてくる。
剣の声:そうだ、恐れるな。新たな勇者たちよ。未来の冒険者たちよ
剣の声:信じよ。君たちのこれまでの冒険を。絆を。思い出を。それによって紡がれた強さを!
アナ・トルディア:「この声……まさか、魔剣から……!?」
アナ・トルディア:「み、みんな聞こえたよね!? わたし達の剣も応援してくれてる!」
ププリ・ストロベリー:「は、はい……!!」
レヒ・シヴティエル:「き、聞こえた……!」
ププリ・ストロベリー:「そうですね……!!ププリたちは……ずっとみんなで、がんばってきましたから……!」
バルダック:私の名はバルダック。この世界のため、我々も共に戦おう!
GM:という感じで剣から放たれた光がラムチャプカの穢れを払い、その力を減衰させます。
ププリ・ストロベリー:「ば……バルダックさん!?」
レヒ・シヴティエル:「……バルダックさん!?」
モニカ:「バ……バルダックさん!」
アナ・トルディア:「……えっバルダックさんの声だったの!?」
アナ・トルディア:「(グラスランナーのイメージ変わるなあ……)」
ラムチャプカ:「ジいいいい……!うざったい光だねえ。やはり、ますます見逃しておけないよ!」
ラムチャプカ:光によって動きが鈍り、君の弾丸を避けることができない。銃撃を受けて血を流すよ

レヒ・シヴティエル:次行きます!
ププリ・ストロベリー:レヒさんおねがい!
レヒ・シヴティエル:移動して接敵、キャッツアイ起動、マテカ緑Aでププにバークメイル、異貌化、斬り返し起動で胴体に攻撃!
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのMPを3減少(13 → 10)
ププリ・ストロベリー:ありがとうございます……!!
レヒ・シヴティエル:2d6+6+3+1+1 ブローバ_命中[ファイター6+器用B3+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3+1+1) → 5[2,3]+6+3+1+1 → 16

レヒ・シヴティエル:うわっ
アナ・トルディア:こ、これは……
ラムチャプカ:よけ~
ラムチャプカ:2d6 +?
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[2,4] → 6

レヒ・シヴティエル:だめそう
ラムチャプカ:これはギリギリ命中しますね。ダメージをどうぞ!
レヒ・シヴティエル:当たった!!
レヒ・シヴティエル:k37+6+4+2[11] ブローバ_ダメージ[ファイター6+筋力B4+補正]
SwordWorld2.5 : KeyNo.37c[11]+12 → 2D:[3,2]=5 → 6+12 → 18

レヒ・シヴティエル:低いって~~~
アナ・トルディア:18は良いダメージだよ大丈夫!
ラムチャプカ:防護点で程々に軽減して10点のダメージを受けました
ププリ・ストロベリー:防護点8か~
アナ・トルディア:シュロロロ・・だんだん丸裸になっていくねえ
レヒ・シヴティエル:そこそこ硬いな……

レヒ・シヴティエル:「バルダックさんが見ててくれるんだから──」
レヒ・シヴティエル:「情けない戦いは……できない、ね!」
レヒ・シヴティエル:肌が青白く染まり、解いたターバンの下の角が長く伸びる。
レヒ・シヴティエル:大斧を振り被り、ラムチャプカの胴体へ叩きつける。
ラムチャプカ:「シュロロロロ……人族にしてはなかなか重い一撃だ」
ラムチャプカ:「だが蛮族の中じゃ下の下だねぇ!」
レヒ・シヴティエル:「そうかい。私は人族だからね!」

ププリ・ストロベリー:レヒさんの演出の横でいきます!
ププリ・ストロベリー:移動して接敵、マテカ赤Aでヴォーパルウェポンを自分に使ってダメージ+2、ガゼルフットとキャッツアイをマナリサイクリスタルにMP2肩代わりさせて使って回避+1命中+1!ここでMP2肩代わりしてもらわないと多分詰む!
ププリ・ストロベリー:マナリサイクリスタルの壊れ判定します。こわいよ~~~!
ププリ・ストロベリー:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 1

ププリ・ストロベリー:アッ
モニカ:あっ……
GM:叩き壊れました
アナ・トルディア:リサイクリ……!
ププリ・ストロベリー:壊れました。どのみち1で壊れてたからええねん!バキバキバキ!!!
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのMPを4減少(7 → 3)
ププリ・ストロベリー:胴体を~……多分レヒさんの感じを見てると三本腕でよさそう。三本腕で殴ります!
ププリ・ストロベリー:2d6+6+3+1-2+1+1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3+1-2+1+1+1) → 6[4,2]+6+3+1-2+1+1+1 → 17

ププリ・ストロベリー:2d6+6+3+1-2+1+1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3+1-2+1+1+1) → 4[1,3]+6+3+1-2+1+1+1 → 15

ププリ・ストロベリー:2d6+6+3+1+1+1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3+1+1+1+1) → 8[5,3]+6+3+1+1+1+1 → 21

アナ・トルディア:ププ……!
レヒ・シヴティエル:いい出目!
ラムチャプカ:2d6 +?
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[3,4] → 7

ププリ・ストロベリー:でも2回あたってるかどうか厳しいな……!
ラムチャプカ:2d6 +?
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[4,2] → 6

ラムチャプカ:2d6 +?
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[3,2] → 5

ラムチャプカ:2回あたりました!
ププリ・ストロベリー:よし!!
ププリ・ストロベリー:k10[11]+6+2+1+1+2+2
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+14 → 2D:[4,3]=7 → 3+14 → 17

ププリ・ストロベリー:k10[11]+6+2+1+1+2+2
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+14 → 2D:[6,6 2,4]=12,6 → 7,3+14 → 1回転 → 24

ププリ・ストロベリー:うおーーーー!!!!!
モニカ:ププ……!
レヒ・シヴティエル:回っとる!!
アナ・トルディア:ぷぷーー!!
アナ・トルディア:すごいすごいよ!
GM:ラムチャプカ胴体のHPを10減少(-25 → -35)
GM:ラムチャプカ胴体のHPを9減少(-35 → -44)
GM:ラムチャプカ胴体のHPを16減少(-44 → -60)
ラムチャプカ:おお……!思った以上に削れるな……!
GM:ではこれで君たちの手番は終わり……かな?
ププリ・ストロベリー:ですね!
モニカ:終わりだぜ
アナ・トルディア:オワッタ……
レヒ・シヴティエル:終わりのはず……

ププリ・ストロベリー:「負けるわけにはいかない……!バルダックさんもついてるんだから……!」
ププリ・ストロベリー:震える手で握りしめたマナリサイクリスタルが手を滑らせて落ちて割れる。
ププリ・ストロベリー:「う……!落ち着かなきゃ」それでかえって落ち着きを取り戻し……
ププリ・ストロベリー:「……えいやー!!」学園の中では外れがちだった攻撃が二発重めにラムチャプカに入る!ぼすぼす!
アナ・トルディア:「いい当たりだよププリ! レヒの攻撃も、私の銃も、ちゃんと効いてる……大丈夫、いける……!」

-ENEMY TURN-

GM:OK!では1R目後手、ラムチャプカの行動に入るぜ~
ラムチャプカ:まずはラムチャプカの頭から行動。
ラムチャプカ:【アンチマジックバリア】【デモンズタックス】を仕様
アナ・トルディア:アンチマジックバリア!?
モニカ:召異魔術かな……!
アナ・トルディア:うわデーモンルーラーだこいつ……!
ププリ・ストロベリー:あわわわわわわ
ラムチャプカ:です。1度だけ魔法ダメージ-5の障壁と、物理・魔法ダメージを受けた際に
レヒ・シヴティエル:デーモンルーラー!?
ラムチャプカ:デモンルーラーレベルと同じだけの点数のダメージを与える状態になります。
アナ・トルディア:やばばばば
ラムチャプカ:これを胴体にかけるよ。
GM:ラムチャプカ胴体のMPを6減少(0 → -6)
GM:ラムチャプカ胴体のMPを5減少(-6 → -11)
アナ・トルディア:胴の攻撃がアナにこなければアナが反射くらおうかな。そしたら前衛とまとめて回復したりしてもらえるはず……

ラムチャプカ:そして主動作、【マルチアクション】を仕様
ププリ・ストロベリー:ひえ~~~!!魔法を使ったのに殴るあの!?
モニカ:アッ……殴ってくる……
ラムチャプカ:魔法の使用と攻撃近接を両方同時に行える特技です
アナ・トルディア:インチキ!
ププリ・ストロベリー:ひえ~~~!!魔法を使ったのに殴るあの!?
モニカ:アッ……殴ってくる……
ラムチャプカ:魔法の使用と攻撃近接を両方同時に行える特技です
アナ・トルディア:インチキ!
ラムチャプカ:使うのは【ブリザード】の魔法です。後衛に向かって範囲攻撃します
ププリ・ストロベリー:ええ~~~!?!?!?後衛!?
レヒ・シヴティエル:後衛狙い!?
ラムチャプカ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[4,1] → 5

ラムチャプカ:抵抗値は-2修正が入るから……
ラムチャプカ:達成値15になります。抵抗してみてね
アナ・トルディア:うわわわわわ
モニカ:2d6+10=>15 それくらいならね!
SwordWorld2.5 : (2D6+10>=15) → 5[2,3]+10 → 15 → 成功

アナ・トルディア:2d6+8 もらった魔符がもうないよ~
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 8[3,5]+8 → 16

アナ・トルディア:はあはあはあ!
ラムチャプカ:ではダメージ。半減になります
ラムチャプカ:k30+12-2@13
SwordWorld2.5 : KeyNo.30+10 → 2D:[5,2]=7 → 7+10 → 17

ラムチャプカ:17の半分のダメージが二人に入ります
アナ・トルディア:半減してよかった……!!
GM:ラムチャプカ胴体のMPを10減少(-11 → -21)
モニカ:半減繰り上げで9点か 防護もないぜ
GM:あ、ちがう。減ってるのは頭部のMPね
モニカ:モニカのHPを9減少(31 → 22)
GM:ラムチャプカ(頭部)のMPを21減少(0 → -21)
アナ・トルディア:アナ・トルディアのHPを23に変更(31 → 23)
アナ・トルディア:同じ31なのに23はおかしいな
アナ・トルディア:アナ・トルディアのHPを22に変更(23 → 22)

ラムチャプカ:そして最後に頭がブリンクを使います
アナ・トルディア:ひ……卑怯者!
ラムチャプカ:頭部にかけるよ。これで攻撃は一回確定回避になります
GM:ラムチャプカ胴体のMPを10減少(0 → -10)
GM:ラムチャプカ(頭部)のMPを10減少(-21 → -31)
ププリ・ストロベリー:ひえ~~~
モニカ:魔法戦士はそういうことをしてくる

ラムチャプカ:で、次が胴体の行動
ラムチャプカ:じゃない。頭部の普通の攻撃がある
ラムチャプカ:では狙うのは……
アナ・トルディア:何回動くのこいつ!
ラムチャプカ:1d2
SwordWorld2.5 : (1D2) → 2

レヒ・シヴティエル:動きすぎだろ!!
ラムチャプカ:対象はレヒさん!
アナ・トルディア:1ププリ2レヒ!
ププリ・ストロベリー:レヒさん~~レヒさんなら避けられる!
ラムチャプカ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[3,1] → 4

レヒ・シヴティエル:2d6+6+3 回避[ファイター6+敏捷B3+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3) → 9[3,6]+6+3 → 18

アナ・トルディア:相手の補正がわかんないけど4なら……!
レヒ・シヴティエル:多分避けた……と思う
ラムチャプカ:う~ん低い。これは避けられますね
レヒ・シヴティエル:よかった~……!
ラムチャプカ:続いて胴体の行動!
ププリ・ストロベリー:これで当たってたら【絶望】しかない

ラムチャプカ:胴体は補助動作で特殊能力、幻惑の媚煙を使います。
ラムチャプカ:対象はモニカさん
モニカ:!?
レヒ・シヴティエル:胴体も補助すんの!?
アナ・トルディア:媚煙!?
モニカ:媚……媚煙!?
ラムチャプカ:これは持っている魔剣から与えられた特殊能力です
ププリ・ストロベリー:エェッ!?!?!?モニカさん!?!?!?
ププリ・ストロベリー:そんなエッチな!?!?!?!?!?!?
ププリ・ストロベリー:もしかしてラムチャプカちゃんってモニカさんのこと好きなのかな……
ラムチャプカ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[2,2] → 4

ラムチャプカ:モニカさんは達成値14で精神抵抗してみてね
ラムチャプカ:抵抗消滅です
モニカ:2d6+10=>14 媚煙なんかに負けない……!
SwordWorld2.5 : (2D6+10>=14) → 8[3,5]+10 → 18 → 成功

モニカ:怖~ 基準値同じじゃん
レヒ・シヴティエル:媚の文字が入ってる術、完全にDLsite
ラムチャプカ:ではモニカさんは平気!もしも失敗していたら
ププリ・ストロベリー:エッチな気分に……?
ラムチャプカ:MPとHPに5点のダメージを与えていました
ププリ・ストロベリー:こ、こわすぎ
モニカ:補助動作でMP削るな!
ラムチャプカ:抵抗消滅だから。
ラムチャプカ:で、主動作で攻撃
ラムチャプカ:1d2
SwordWorld2.5 : (1D2) → 1

ププリ・ストロベリー:ぷやーーっ!!
ラムチャプカ:ププリちゃんを狙うぜ
ラムチャプカ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[6,3] → 9

ププリ・ストロベリー:うっ高いやんけ!
ププリ・ストロベリー:2d6+6+4+1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+6+4+1+1) → 10[6,4]+6+4+1+1 → 22

アナ・トルディア:ププ……!!
ププリ・ストロベリー:ハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハア……
レヒ・シヴティエル:で、デッカ
アナ・トルディア:今日のププリ強い!
ラムチャプカ:ぎりぎり避けられましたね
アナ・トルディア:ギリギリ!?
ププリ・ストロベリー:ぎりぎり?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!!?
モニカ:えらいぞ~~
レヒ・シヴティエル:これでギリギリ!?
ラムチャプカ:くっ……しぶとい奴らだ
ラムチャプカ:そして最後に、行動終了時胴体と頭部のMPが5点回復します
ププリ・ストロベリー:???????????????
モニカ:!?
レヒ・シヴティエル:は???
GM:ラムチャプカ胴体のMPを10減少(-10 → -20)
GM:MP頭部の代わりに減らしたままだったなこれ
ププリ・ストロベリー:補助動作でMP削るとボスといえどガス欠になるって話をしていたのに??????
GM:ラムチャプカ胴体のMPを15増加(-20 → -5)
GM:ラムチャプカ(頭部)のMPを5増加(-31 → -26)
ラムチャプカ:毎R5点しか回復しませんよ。大丈夫大丈夫
アナ・トルディア:MPリジェネ付きなの!?!?

◆ROUND-02

HP   MP  
[銃]アナ  22/31   32/34   [Sウェポン(17)] [キャッツアイ(2)] [残弾:16+3(+24)]
[聖]モニカ  22/31   39/42    
[拳]ププリ  48/48   7/7   [Sウェポン(17)] [ガゼルフット(2)] [キャッツアイ(2)]
[斧]レヒ  51/51   13/13   [Sウェポン(17)] [キャッツアイ(2)]

  HP   MP  
Lv10-幻煙将ラムチャプカ(頭)  ???/???   -26/???   [ブリンク]
Lv10-幻煙将ラムチャプカ(胴)  -60/???   -5/???   [アンチマジックバリア] [デモンズタックス]
GM:では……21時になったので戦闘を再開しましょう!演出をしつつ2R目先手君たちの手番からになるぜ
アナ・トルディア:これ、最初はアナが反射を剥がそうかな~と思ってたけど
アナ・トルディア:なんかブリザードの出目見ると、後衛のHPは高く保ってたほうがいいのかな……って気もするんですよね。8くらい反射されそうだし
アナ・トルディア:でも最大HP31なら、反射されてもキュアハートで全快近くにまでいけるかな~
モニカ:近く、までは持っていけるはず 細心の注意を払うなら前衛に殴ってもらって回復してってのがベストになるけど

ラムチャプカ:「シュロロロロ……!」ププリの連撃を受けてよろめき「一匹じゃどうって事のないカスでも、やはり群れられると面倒だねぇ」
ラムチャプカ:「まとめて薙ぎ払ってやるよ!ケエーッ!」
ラムチャプカ:ラムチャプカが呪文を唱えると、空間ごと凍りつくような恐ろしい冷気と嵐がモニカ・アナの両者を襲い
ラムチャプカ:同時に、牙と杖による連撃がププリとレヒを襲うぞ。対峙しているのはラムチャプカ一匹だけのはずだが
ラムチャプカ:その攻撃はまるで蛮族の一軍のように激しい。
アナ・トルディア:「こ、こいつ」「いきなり後衛狙い……! 慣れてる!」
アナ・トルディア:オードロック先生の教えを思い出し、ギリギリでブリザードの致死圏内から逃れている。
アナ・トルディア:それも運が良かった、というだけだ。何度も続きはしないだろう。
モニカ:「前衛にも攻撃は来ています……本当に私たち全員を一度にやるつもりですね」
ププリ・ストロベリー:「は、はやい!?」素早く飛びのくも紙一重だった。他の攻撃をしながらこの素早さが出せることに驚いている。
レヒ・シヴティエル:「うお……! コイツ、この図体に似合わず……!」
レヒ・シヴティエル:「……四人いっぺんに攻撃って! そんなんありか!?」
ラムチャプカ:そしてさらに、手に持った魔杖が禍々しい光を放つ。
ラムチャプカ:するとラムチャプカの体のあちこちが魔神のごとき形容へと変化していき
ラムチャプカ:後衛、モニカを中心として桃色の甘い香りを放つ煙が発生し始めるよ。
モニカ:「……! くっ、何……!?」 顔を押さえ、心を乱されないようじっと戦況に集中する
モニカ:(毒じゃない、みたいだけど……!)
アナ・トルディア:「う……モニカ、大丈夫?」
ラムチャプカ:煙を吸ったモニカは冷気による寒さと痛みが消えていき、代わりに頭の中を多幸感が包み思考がぼやけていくような感覚を覚えるよ。
ラムチャプカ:思考を殺す煙。すぐさま抵抗しなければ魔力を練るのすら困難になっていたかもしれない。
アナ・トルディア:「……モニカ……!?」
ププリ・ストロベリー:「も、モニカさん!?大丈夫ですか!?」
モニカ:「う、くっ……」 咄嗟に舌を噛み、その痛みで痺れるような快感に抗う 「大丈夫、ですが……」
モニカ:「力が抜けそうです……気を強く持たないとっ、これ……はぁっ……!」
ラムチャプカ:「シュロロロロ……魔法使いにはよく効くんだよねぇ、この力は」
ラムチャプカ:「人族の小さな器で、いつまで魔力が持つのか見ものだよ」
アナ・トルディア:「こいつ、ほんとに強い……ウィナグルやアルバとは全然違うよ!」
アナ・トルディア:「(魔剣の効果時間はあと3分もあるかないか。それまでにカタをつけなきゃ……!)」

アナ・トルディア:攻撃します!
GM:どうぞ!
アナ・トルディア:長期戦になりそうだからMPは極力節約したいけど……もう一度だけターゲットサイトします。
アナ・トルディア:ターゲットサイト、ソリッドバレット*2。ソリバレのうち一つはリサイクリに投げて、命中判定。
アナ・トルディア:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 5

アナ・トルディア:ヨシ!
アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを29に変更(32 → 29)
アナ・トルディア:胴体をねらうよ~
アナ・トルディア:2d6+6+3+1+1+1 [キャッツアイ・セイポン・タゲサイ]
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3+1+1+1) → 6[4,2]+6+3+1+1+1 → 18

アナ・トルディア:2d6+6+3+1+1+1 [キャッツアイ・セイポン・タゲサイ]
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3+1+1+1) → 11[6,5]+6+3+1+1+1 → 23

アナ・トルディア:うおお……!
ラムチャプカ:つええ~
アナ・トルディア:でも18はやばいかな
ラムチャプカ:2d6 +?
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[5,3] → 8

アナ・トルディア:うっ
ラムチャプカ:2d6 +?
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[2,4] → 6

ラムチャプカ:うごご……両方命中する!痛いよ~
ラムチャプカ:ダメージをどうぞ!
ププリ・ストロベリー:や、やった!あたった!
アナ・トルディア:8の方よけられたかと思った……!
アナ・トルディア:k20@11+5+3 [マギテック+知力]
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[11]+8 → 2D:[5,4]=9 → 7+8 → 15

アナ・トルディア:k20@11+5+3 [マギテック+知力]
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[11]+8 → 2D:[5,5]=10 → 8+8 → 16

アナ・トルディア:31点素通し!
アナ・トルディア:出目めっちゃいいなこれ
レヒ・シヴティエル:デッカ!!
ラムチャプカ:5点マジックバリアで軽減して……
モニカ:えらすぎるよ~
アナ・トルディア:反射は何点かな~
GM:ラムチャプカ胴体のHPを10減少(-60 → -70)
GM:ラムチャプカ胴体のHPを16減少(-70 → -86)
ラムチャプカ:反射はデモンルーラー技能と同じだけ!なので10点です
アナ・トルディア:ギャアアア
アナ・トルディア:アナ・トルディアのHPを12に変更(22 → 12)
ププリ・ストロベリー:全然だけじゃないよ~~!

モニカ:回復します。キュア・ハートを自分とアナちゃんに
モニカ:2d6 発動
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[1,4] → 5

モニカ:k30+6+4@13
SwordWorld2.5 : KeyNo.30+10 → 2D:[5,5]=10 → 10+10 → 20

ププリ・ストロベリー:つ、つよい さすが祖国
モニカ:モニカのHPを20増加(22 → 31)
モニカ:モニカのMPを6減少(39 → 33)
レヒ・シヴティエル:頼りになりすぎる 祖国
アナ・トルディア:アナ・トルディアのHPを20増加(12 → 31)
アナ・トルディア:全快!

アナ・トルディア:「レヒ、ププリ! 手出しは少しだけ待って!」
アナ・トルディア:かかった魔法の効果をモニカから聞き、把握している。
アナ・トルディア:「結界の反射ダメージは、私が引き受けるから……!」
アナ・トルディア:二丁拳銃から強烈な弾丸を叩き込む。以前戦ったボルグ程度なら、これだけで倒れるほどの火力。だが……!
ラムチャプカ:「ギギギ……痛いじゃないか。やってくれるねぇ~」
ラムチャプカ:ラムチャプカにはまだ余裕がある。その耐久力の底はまだ見えないぞ
アナ・トルディア:「(あれくらって普通に口がきけるって、どういう体力なんだよ……!)」
アナ・トルディア:「うっ、はあはあ……!」 相手の魔法の力で、逆に攻撃したアナの方が体力を削られている。思わず膝をつく。
モニカ:「大丈夫です。準備はしています……!」 燃えるような光が溢れ、先程の攻撃による凍傷と、アナちゃんに浴びせられた反撃の呪いの傷をすぐさま癒す
アナ・トルディア:「モニカ……!」

ププリ・ストロベリー:次行きますワン!
レヒ・シヴティエル:行って!
ププリ・ストロベリー:マテカ赤Aでヴォーパルウェポンをレヒさんに!
レヒ・シヴティエル:ありがたい!
ププリ・ストロベリー:三本腕で胴体を殴ります!
ププリ・ストロベリー:2d6+6+3+1-2+1+1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3+1-2+1+1+1) → 10[4,6]+6+3+1-2+1+1+1 → 21

ププリ・ストロベリー:2d6+6+3+1-2+1+1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3+1-2+1+1+1) → 9[5,4]+6+3+1-2+1+1+1 → 20

ププリ・ストロベリー:2d6+6+3+1+1+1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3+1+1+1+1) → 5[3,2]+6+3+1+1+1+1 → 18

ププリ・ストロベリー:どうだっ!!
ラムチャプカ:うげげげげ、かなり高い
レヒ・シヴティエル:いい感じ!
ラムチャプカ:2d6 +?
SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[4,6] → 10

ラムチャプカ:2d6 +?
SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[2,2] → 4

ラムチャプカ:2d6 +?
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[3,5] → 8

アナ・トルディア:10やばそう
アナ・トルディア:あた……あたるか……?
ププリ・ストロベリー:いや、たぶん固定値9だから……!
レヒ・シヴティエル:でも21だから多分……!
ラムチャプカ:いや……ププリちゃんの出目が高すぎるな……!全部命中!
ラムチャプカ:ダメージをどうぞ!
ププリ・ストロベリー:やったっ!!三回ダメージいきます!
ププリ・ストロベリー:k10[11]+6+2+1+1+2+2
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+14 → 2D:[6,5 1,1]=11,2 → 6,**+14 → 1回転 → 20

ププリ・ストロベリー:k10[11]+6+2+1+1+2+2
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+14 → 2D:[1,2]=3 → 1+14 → 15

ププリ・ストロベリー:k10[11]+6+2+1+1+2+2
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+14 → 2D:[3,5]=8 → 4+14 → 18

アナ・トルディア:ププリ!?!?
レヒ・シヴティエル:回っとる!!
アナ・トルディア:えっつよ……強くない!?
ププリ・ストロベリー:ぷやぷやぷや~~~!
ラムチャプカ:いだだだだあd
GM:ラムチャプカ胴体のHPを12減少(-86 → -98)
GM:ラムチャプカ胴体のHPを7減少(-98 → -105)
GM:ラムチャプカ胴体のHPを10減少(-105 → -115)
ラムチャプカ:まだ立ってるよ~
アナ・トルディア:これが……真のグラップラー……!
モニカ:ププリ……いったい何本腕があるんだ……!?
ププリ・ストロベリー:防護点やだ~裸になって~

レヒ・シヴティエル:次行きます!
ププリ・ストロベリー:演出してるから横でレヒさんいってください~!
レヒ・シヴティエル:補助動作でマテカ緑Aのバークメイルを自分に使用、斬り返し起動で胴体に攻撃!
レヒ・シヴティエル:2d6+6+3+1+1 ブローバ_命中[ファイター6+器用B3+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3+1+1) → 8[4,4]+6+3+1+1 → 19

ラムチャプカ:2d6+ ?
ラムチャプカ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[3,5] → 8

ラムチャプカ:避けました
レヒ・シヴティエル:斬り返し!!
GM:あ、いや。避けてない
レヒ・シヴティエル:あっよかった……
レヒ・シヴティエル:多分マジでギリですよね ダメージ行きます!
ラムチャプカ:蛮族殺す神聖魔法強すぎる~
レヒ・シヴティエル:k37+6+4+1+2+2[11] ブローバ_ダメージ[ファイター6+筋力B4+補正]
SwordWorld2.5 : KeyNo.37c[11]+15 → 2D:[4,2]=6 → 7+15 → 22

ラムチャプカ:ぐあああああ
レヒ・シヴティエル:まあまあ
GM:ラムチャプカ胴体のHPを15減少(-115 → -130)
ラムチャプカ:このR攻撃当たりすぎ!
ラムチャプカ:まだ立ってます
アナ・トルディア:すごい……! 木だったらもう死んでる!
レヒ・シヴティエル:まだ!?!?
ププリ・ストロベリー:木より強い!!
ププリ・ストロベリー:胴体でまだ生きてるんだ!?
レヒ・シヴティエル:はよ諦めて膝を折ってくれ
GM:結構ギリギリ
モニカ:頑丈過ぎ~
ププリ・ストロベリー:木にからめた詩的な表現かと思ったら誤字だった
GM:では……演出しつつ俺等の手番か
アナ・トルディア:はあはあ……めちゃくちゃ加速する刻してくる……!

ププリ・ストロベリー:「す、すごく強い……!」今までにない強敵。いつもなら恐怖で足がすくんでしまうが……
ププリ・ストロベリー:「……ププリたちにできることをするために、助けられる人を助けるために!学校を卒業したんです!負けられません!!」
ププリ・ストロベリー:まっすぐラムチャプカを見据えると今までで一番正確で重い拳を三発叩き込む!
ラムチャプカ:「ゲゴォ……!」3発の拳を受けて、ラムチャプカに初めて苦痛の表情が見えるよ
アナ・トルディア:「!」
アナ・トルディア:「き、効いてる……! 鬼将体と言っても、やっぱり無敵じゃないんだ」
アナ・トルディア:「いける! 押し切れる……!」
モニカ:「そうです! このまま行けば、必ず……!」
ププリ・ストロベリー:「……!効いてる!レヒさん!!すっごい強いのやってください!!」
レヒ・シヴティエル:「いいぞププリっ!」斧を振りかぶり、その拳に続いて攻撃する。
レヒ・シヴティエル:「どんなに強くても……攻撃が効かない訳じゃない……!」

-ENEMY TURN-

GM:残りMP……う~ん……
GM:よし、まあ決まったら強いからやるか
ラムチャプカ:まず頭部から。《魔法拡大/数》を使用
アナ・トルディア:な、何を拡大するつもりだ
ラムチャプカ:【ブレードネット】を4倍拡大で撃ちます。対象は君たち全員
ラムチャプカ:抵抗短縮。行動終了時に威力0+魔力点のダメージを30秒間の間与え続けます
ププリ・ストロベリー:???????????????
レヒ・シヴティエル:30秒!?!?
アナ・トルディア:やばい!
アナ・トルディア:抵抗しょうめ……短縮!?
モニカ:10秒は確実に食らうってワケ
ププリ・ストロベリー:????????

ラムチャプカ:2d6+10
SwordWorld2.5 : (2D6+10) → 11[6,5]+10 → 21


レヒ・シヴティエル:高すぎない??
アナ・トルディア:(ライフ半減だと! まずい!)
モニカ:ウオオオ
モニカ:2d6+10=>21 クリティカルでろ
SwordWorld2.5 : (2D6+10>=21) → 7[2,5]+10 → 17 → 失敗

ププリ・ストロベリー:2d6+6+1>=21
SwordWorld2.5 : (2D6+6+1>=21) → 11[5,6]+6+1 → 18 → 失敗

ププリ・ストロベリー:出目は同じなのに~~~!
レヒ・シヴティエル:2d6+6+2 精神抵抗力[冒険者Lv6+精神力B2+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+6+2) → 8[3,5]+6+2 → 16

レヒ・シヴティエル:出目が高すぎるねん
アナ・トルディア:2d6+8=>21
SwordWorld2.5 : (2D6+8>=21) → 9[3,6]+8 → 17 → 失敗

アナ・トルディア:ぐおおお
アナ・トルディア:ブリザードのダメージが+12だったから
ラムチャプカ:通ったのでかいな~。では30秒の間君たちは手番終了時にK0+10@13を振ってね
アナ・トルディア:あっ10なんだ よかった……よくないな
ラムチャプカ:剣の効果の-2を入れると固定10点
ププリ・ストロベリー:ヤダ~~~~~!!!
レヒ・シヴティエル:嫌すぎる
アナ・トルディア:しかもこれ、自分たちが動いたあとにHP減るから
アナ・トルディア:モニカの回復タイミングも考えないといけないのか
モニカ:だぜ
GM:ラムチャプカ(頭部)のMPを40減少(-26 → -66)
ラムチャプカ:しかしこれでMPが殆どからになってしまった
レヒ・シヴティエル:MPごっそり減ってるのがまだ救いか……
アナ・トルディア:ホッ

ラムチャプカ:で、胴体の行動。胴体ももうMP使い切れ無さそうだし出し惜しみ無しで行こう
ラムチャプカ▶▶幻惑の媚煙/10(17)/精神抵抗力/消滅 これをププリちゃんとアナちゃんの二人に向かって撃ちます。
アナ・トルディア:びっ媚薬が!!
ププリ・ストロベリー:エ!?!?ロリ二人にえっちな煙を!?!?!?!
ラムチャプカ:2d6+8
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 4[2,2]+8 → 12

ラムチャプカ:2d6+8
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 4[2,2]+8 → 12

ラムチャプカ:低っ!二人に抵抗12です
アナ・トルディア:2d6+8=>12
SwordWorld2.5 : (2D6+8>=12) → 6[3,3]+8 → 14 → 成功

ププリ・ストロベリー:2d6+6+1>=12
SwordWorld2.5 : (2D6+6+1>=12) → 6[3,3]+6+1 → 13 → 成功

アナ・トルディア:はあはあ!
ププリ・ストロベリー:ハアハアハアハア!!こわい!!!!
レヒ・シヴティエル:DLsite回避……!
ププリ・ストロベリー:ログが公開できなくなるところだった
アナ・トルディア:ちょっと喰らいたかった
ラムチャプカ:では二人はなんとか煙に抵抗することができました。で、普通に打撃攻撃
ラムチャプカ:1d2
SwordWorld2.5 : (1D2) → 2

ラムチャプカ:対象はレヒ……お前だ!
レヒ・シヴティエル:帰ってくれ!!
ラムチャプカ:2d6 +?
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[4,3] → 7

ラムチャプカ:謎の達成値を回避してみてください
レヒ・シヴティエル:2d6+6+3 回避[ファイター6+敏捷B3+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3) → 6[2,4]+6+3 → 15

レヒ・シヴティエル:だめそう
アナ・トルディア:あっこれは……
ラムチャプカ:当たりました。ダメージいくね
ププリ・ストロベリー:ひいいい~~~
ラムチャプカ:2d6+15
SwordWorld2.5 : (2D6+15) → 6[5,1]+15 → 21

アナ・トルディア:まあレヒさんだから……
アナ・トルディア:ぷらすじゅうご!?
レヒ・シヴティエル:デッカ!!
モニカ:うお……デッカ……
ププリ・ストロベリー:あわわわわわわ
ラムチャプカ:あ、剣の効果の-2入れてない。19ダメージです
ププリ・ストロベリー:1.5ププリが……
レヒ・シヴティエル:え~っと防護4にベルト1にバクメAで2で-7
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのHPを12減少(51 → 39)
アナ・トルディア:初期ププリならズタボロにされてる
アナ・トルディア:バークメイルA強いな……

GM:ラムチャプカ胴体のMPを10減少(-5 → -15)
GM:ラムチャプカ胴体のMPを10減少(-15 → -25)
ラムチャプカ:これで行動は終了なので、頭部と同部のMPが5点ずつ回復して終わりです
GM:ラムチャプカ(頭部)のMPを5増加(-66 → -61)
GM:ラムチャプカ胴体のMPを5増加(-25 → -20)
アナ・トルディア:このMPリジェネもいやらしいな~
モニカ:するな

ラムチャプカ:「ケェ~ッ!すばしっこい娘どもには……縄をかけてやらなきゃねえ!」
ラムチャプカ:ラムチャプカが呪文を唱えると、君たちの体を刃でできた無数のエネルギーの縄が締め上げる!
ラムチャプカ:「動けば動くほど体を切り裂く魔法の刃だ。あんたらはもう逃げられないよぉ!」
アナ・トルディア:「な、なにこれ……! こんな魔法あるの!?」
ププリ・ストロベリー:「な、なんですかこれ!?動けば動くほど……!?!?」縄に締め上げられて悲鳴を上げる。
モニカ:「これは……っ、ブレード・ネット! 身動きしなければダメージは防げますが……」
モニカ:「……私が回復します! どうか攻撃を続けてください……!」
レヒ・シヴティエル:「うぐ……! ど、どんだけ手があるんだコイツ……!」

ラムチャプカ:「シャアーッ!」更に振りかぶった杖でレヒを薙ぎ払う!魔法使いであるにも関わらず
ラムチャプカ:その一撃は君たちが戦ったどんな魔物よりも鋭く重いぞ
レヒ・シヴティエル:「っ……ぐあっ!」杖の殴打を避け損ね、凄まじい衝撃に吹き飛ぶ。

ラムチャプカ:「それから……そこの耳長は耐えられたけどあんたら二人はどうかねえ!」
ラムチャプカ:杖を掲げると今度はププリとアナの周りに、思考を溶かす魔法の煙が立ち込める
アナ・トルディア:「身動きしないなんて無理でしょ……、……うっ」
ププリ・ストロベリー:「ひゃあ!?ヤバそうな煙……!こっちにも……!?」
ププリ・ストロベリー:煙相手に意味があるか分からないが反射的に手を振って追い払う。魔法使いによく効く煙は、アホ……もとい魔法適正の低いププリにはそれほど効果がなかったようで意識を保てる。
アナ・トルディア:「は、ううぅぅ……! なに、これっ……!」
ラムチャプカ:「シュロロロロ!生娘にはなおさらきついだろう?」
アナ・トルディア:煙に包まれる。背筋に走る未知の感覚に意識が飛びかけるが、かろうじてこらえた。……膝は今でも震えている。
アナ・トルディア:「ふっ……ふうっ……!」
ラムチャプカ:「シュロロロロ……気に入ったなら後でたらふく吸わせてやるよ。それから頭をかち割ってとろけた脳みそをすするのが最高に美味いのさ」
アナ・トルディア:「純潔乙女にこういうことするなんて、悪趣味……!」
アナ・トルディア:「奴隷時代だって守りきったんだもの。わたしのはじめてはそう安くないんだから!」
アナ・トルディア:トラウマを振り切ったので、ちょっと発言も過激になっている。
ププリ・ストロベリー:「そ、そうですよ!最低ですよ!!」どういう効果なのか全然わからなかったけどとりあえず同意しておく。

◆ROUND-03

GM:という事で演出しつつ、3R目先手君たちの手番に移るぜ
GM:では……最初は誰から行動していくかな?
アナ・トルディア:モニは最後だろうし……アナからいこうかな。ワンチャン胴体落とせないかな~
アナ・トルディア:と思ったけどレヒププお願いします!
ププリ・ストロベリー:ここはアナの姉御が出るまでもねえですぜ!
ププリ・ストロベリー:ププいっちゃおうかな!
レヒ・シヴティエル:行くぜ行くぜ
レヒ・シヴティエル:あっどうぞ!
ププリ・ストロベリー:あっさきいく?
レヒ・シヴティエル:いや大丈夫!
ププリ・ストロベリー:おっけ!
ププリ・ストロベリー:三本腕で胴体を殴ります!
ラムチャプカ:うおお来やがれってんでい!
ププリ・ストロベリー:2d6+6+3+1-2+1+1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3+1-2+1+1+1) → 8[6,2]+6+3+1-2+1+1+1 → 19

ププリ・ストロベリー:2d6+6+3+1-2+1+1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3+1-2+1+1+1) → 7[3,4]+6+3+1-2+1+1+1 → 18

ププリ・ストロベリー:2d6+6+3+1+1+1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3+1+1+1+1) → 4[3,1]+6+3+1+1+1+1 → 17

ラムチャプカ:つ……強い
ラムチャプカ:2d6 +?
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[4,1] → 5

ラムチャプカ:2d6 +?
SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[4,6] → 10

ラムチャプカ:2d6 +?
SwordWorld2.5 : (2D6) → 11[6,5] → 11

レヒ・シヴティエル:うっ
ププリ・ストロベリー:うっ
ラムチャプカ:1回当たりました
ププリ・ストロベリー:ぐにゃ~!
ププリ・ストロベリー:k10[11]+6+2+1+1+2+2
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+14 → 2D:[6,3]=9 → 5+14 → 19

GM:ラムチャプカ胴体のHPを11減少(-130 → -141)
アナ・トルディア:ダメージすごい!
ラムチャプカ:まだ立ってます
レヒ・シヴティエル:ダメージはデカい!
ププリ・ストロベリー:え~ん!レヒさんやっちゃって~!

レヒ・シヴティエル:次行きます……!
レヒ・シヴティエル:斬り返し起動して胴体に攻撃!
ラムチャプカ:最強特技やめろ~~
レヒ・シヴティエル:2d6+6+3+1+1 ブローバ_命中[ファイター6+器用B3+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3+1+1) → 5[4,1]+6+3+1+1 → 16

レヒ・シヴティエル:うっ
ラムチャプカ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[5,5] → 10

アナ・トルディア:しかし斬り返しは無敵!
ラムチャプカ:避けました
レヒ・シヴティエル:斬り返し!!
レヒ・シヴティエル:2d6+6+3+1+1 ブローバ_命中[ファイター6+器用B3+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3+1+1) → 3[1,2]+6+3+1+1 → 14

アナ・トルディア:斬り返し!?
レヒ・シヴティエル:低すぎるだろ!!!!
ラムチャプカ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 11[6,5] → 11

ラムチャプカ:避けました
レヒ・シヴティエル:出目吸わないで
アナ・トルディア:5,5→6,5w
ラムチャプカ:ではププリちゃんとレヒさんにダメージ与えようかな
GM:k0+10@13 プ
SwordWorld2.5 : KeyNo.0+10 → 2D:[5,6]=11 → 4+10 → 14

ププリ・ストロベリー:あっそうだ 縄があるんだ
レヒ・シヴティエル:当たらなかったし……ダメージも負からんか?
GM:K0+10@13 レ
SwordWorld2.5 : KeyNo.0+10 → 2D:[1,1]=2 → ** → 自動的失敗

GM:あっ
アナ・トルディア:ああっ
GM:まかりました
ププリ・ストロベリー:まかってる!
レヒ・シヴティエル:まかってる……
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのHPを14減少(48 → 34)
レヒ・シヴティエル:これって失敗でいい……んですか?
ププリ・ストロベリー:毎ラウンド初期ププリくらいくらうのやばない?
GM:このRはダメージ食らわない!
レヒ・シヴティエル:よかった~~

ププリ・ストロベリー:「てや~~~!」あの煙なんだったんだろう……と思うと若干注意力がそがれるものの、なんとか一発は入れる!ぼこっ!
アナ・トルディア:「(ププリ、あの煙ほんとに効いてないんだ……)」  ちょっと感心している。
ラムチャプカ:「チィ~ッ……あの煙が効かないとは面倒だねえ、このちっこいのは!」

GM:では残るアナモニどうぞ!
モニカ:では回復します。ププリとレヒにキュア・ハート
モニカ:2d6 発動
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[2,4] → 6

アナ・トルディア:キュアッキュア
モニカ:k30+6+4@13
SwordWorld2.5 : KeyNo.30+10 → 2D:[5,5]=10 → 10+10 → 20

アナ・トルディア:キュアハート、いつも20出てない?
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのHPを20増加(34 → 48)
レヒ・シヴティエル:デッカ……
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのHPを20増加(39 → 51)
ププリ・ストロベリー:たすかりキュア~~!
GM:回復量すごすぎ!
モニカ:20点回復。で……
アナ・トルディア:係数5エフェクトなのかな
GM:K0+10@13 モ
SwordWorld2.5 : KeyNo.0+10 → 2D:[2,6]=8 → 2+10 → 12

アナ・トルディア:ひええ
モニカ:うーむやはり痛いな
GM:モニモニは12ダメージを受けてね
モニカ:モニカのHPを12減少(31 → 19)
アナ・トルディア:ひえええ
レヒ・シヴティエル:ヤバいヤバい
アナ・トルディア:後衛もスマルティエするべきなのか……?

GM:では次、アナちゃんの行動どうぞ!
GM:モニモニはMPも減らしておいてね
モニカ:モニカのMPを6減少(33 → 27)
アナ・トルディア:むん!
アナ・トルディア:これは……どうしようかな。このラウンドからタゲサイは抜こうと思ってたけど
ププリ・ストロベリー:うう~ん 魔晶石とか全部使うつもりくらいでもいいかも……
ププリ・ストロベリー:今回試練で結構稼げたから……
アナ・トルディア:相手の手数は一刻も早く減らしたほうがいいかもしれない。ソリッドバレット*2、ターゲットサイト。
アナ・トルディア:1d6 ソリバレはリサイクリに
SwordWorld2.5 : (1D6) → 3

アナ・トルディア:ホッ 投げたのはソリバレ1回だけです
アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを26に変更(29 → 26)
アナ・トルディア:胴を狙う! そろそろ落ちな!
アナ・トルディア:2d6+6+3+1+1+1 [キャッツアイ・セイポン・タゲサイ]
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3+1+1+1) → 7[1,6]+6+3+1+1+1 → 19

アナ・トルディア:2d6+6+3+1+1+1 [キャッツアイ・セイポン・タゲサイ]
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3+1+1+1) → 11[5,6]+6+3+1+1+1 → 23

アナ・トルディア:うむ……!
ラムチャプカ:これは流石に落ちそう~
レヒ・シヴティエル:いい出目!!
ラムチャプカ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 11[6,5] → 11

アナ・トルディア:うわあああ
ラムチャプカ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 11[6,5] → 11

ププリ・ストロベリー:ギャー!
アナ・トルディア:うわっわああああ
ラムチャプカ:1回避けました
レヒ・シヴティエル:イヤ高いって!!
ププリ・ストロベリー:で、でも一回あたってる!!
アナ・トルディア:ワッワッ……ワアッ……
アナ・トルディア:k20@11+5+3 [マギテック+知力] これでサーペンタインガンAセットは弾切れ
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[11]+8 → 2D:[4,6]=10 → 8+8 → 16

ラムチャプカ:あ、これは……
アナ・トルディア:ま、まさか……
GM:ラムチャプカ胴体のHPを16減少(-141 → -157)
アナ・トルディア:…………
ラムチャプカ:滅茶苦茶ギリギリ……落ちる!HPは155でした
アナ・トルディア:うおおおあぶなっ!
ププリ・ストロベリー:う、うおおおおおおおお!!!!!!!
ラムチャプカ:胴体くんが倒れます!
モニカ:ヒョ~~
レヒ・シヴティエル:や……やった!!!
モニカ:ようやった……!
アナ・トルディア:出目がもうちょっと低かったらダメだった 四女だから大丈夫だった
ププリ・ストロベリー:タゲサイやってよかった~~~!!
アナ・トルディア:ブレードネットのダメージもください!
GM:k0+10@13
SwordWorld2.5 : KeyNo.0+10 → 2D:[6,3]=9 → 3+10 → 13

アナ・トルディア:アナ・トルディアのHPを18に変更(31 → 18)
アナ・トルディア:タゲサイありがとう……Lv1の頃はMP消費2とかクソじゃんって思っててごめんぎゃー!!
レヒ・シヴティエル:出目がデカいのよ
モニカ:死ぬん!

アナ・トルディア:「やっぱり長期戦は不利……それなら!」
アナ・トルディア:魔力をフルチャージ。一切の出し惜しみをせず、高威力の弾丸を一発、ラムチャプカの胸に叩き込んだ。
アナ・トルディア:アナのウィークポイントは魔力総量の少なさだ。ユレルミの頃からずっと、省エネ行動を心がけてきたが……
アナ・トルディア:「(出し惜しみしてたら、こっちが終わる……! 倒れろ!)」
ラムチャプカ:「ぐ……がああっ……!」
モニカ:「どうですかっ……!?」

GM:あ、胴体の生死判定します
ラムチャプカ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[4,1] → 5

ププリ・ストロベリー:胴体の生死判定……!?
ラムチャプカ:生きてる
モニカ:死んでくれ~
ラムチャプカ:正しくは欠損判定と言います
アナ・トルディア:頭がアウェイクポーションげろげろするかも
ププリ・ストロベリー:欠損判定!?
レヒ・シヴティエル:死んでくれ
ラムチャプカ:複数部位モンスターのコア部位以外のところは、生死判定に失敗すると
ラムチャプカ:部位欠損状態になってアウェイクンとかでも復活しなくなるのだ
ププリ・ストロベリー:これ以上我を興奮させるな
アナ・トルディア:はは~ 確かに本体の生死判定とはまた違うもんね
レヒ・シヴティエル:興奮すな
ラムチャプカ:という事で、吹き飛んだりはしなかったけどアナの銃弾を受けて、ラムチャプカはついに膝をつくよ

アナ・トルディア:「……やった……!」
ププリ・ストロベリー:「や、やった!!倒した……!?」
レヒ・シヴティエル:「いやまだだ! けど……効いてる!」
アナ・トルディア:「見たか! こっちにはバルダックさんがついてるんだ……負けるもんか!」
モニカ:「このまま……っく……」 ブレードネットで全身を傷つけながらも 「攻めきれるはずです! バルダックさんの……精霊の方々の……私たちの力があれば……!」
ラムチャプカ:「ぜぇ……ぜぇ……シュロロ……!おかしいねえ……!あんたら程度軽くひねり潰せると思っていたんだが」
ラムチャプカ:「認めざるを得ないねえ……あんたらは確かに脅威だよ、あたしら蛮族にとって」
ラムチャプカ:「ますます生かしておくわけにはいかなくなった……!こちらも死ぬ気でいかせてもらうよぉ!」

-ENEMY TURN-

GM:3R目後手を始めます!
ラムチャプカ:まず頭部の行動から。【マルチアクション】を宣言
ププリ・ストロベリー:うおーっ来い~~!
ププリ・ストロベリー:やっぱやめて~~!
レヒ・シヴティエル:マルすな!!
アナ・トルディア:マルチアクションが復活してる!
ラムチャプカ:【ダークソウル】を自分の胴体に向けて撃ちます。これは抵抗消滅の魔法で
ラムチャプカ:気絶しているキャラクターなんかを勝手に動かすことが出来る魔法です。
アナ・トルディア:だ、ダクソ……
アナ・トルディア:!?
ププリ・ストロベリー:ええ~~~!?!?!
アナ・トルディア:胴! 抵抗しろ!
ラムチャプカ:破壊されて動かなくなった自分の胴体を魔法の力で無理やり動かすよ。
ラムチャプカ:しません
アナ・トルディア:胴ー!!
ラムチャプカ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 12[6,6] → 12

モニカ:ヒエェ……
アナ・トルディア:ww
ラムチャプカ:無駄に成功
モニカ:運命変転していいよ
アナ・トルディア:抵抗しても無駄だった
レヒ・シヴティエル:メチャクチャ成功してる
ププリ・ストロベリー:やばいよ~~
ラムチャプカ:という事で胴体が行動。まず▶▶幻惑の媚煙/10(17)/精神抵抗力/消滅
ププリ・ストロベリー:死してなおエッチな煙を……!
アナ・トルディア:誰にくるかな……
ラムチャプカ:これを2体に向けて使用。対象はさっきと同じププアナで
アナ・トルディア:ろっロリコンガチ勢!
ラムチャプカ:2d6+8 プ
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 8[5,3]+8 → 16

ププリ・ストロベリー:おわっ…………
ラムチャプカ:2d6+8 ア
SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 3[1,2]+8 → 11

アナ・トルディア:ププ!死ぬん!
アナ・トルディア:2d6+8=>11
SwordWorld2.5 : (2D6+8>=11) → 10[6,4]+8 → 18 → 成功

ププリ・ストロベリー:2d6+6+1>=16
SwordWorld2.5 : (2D6+6+1>=16) → 3[1,2]+6+1 → 10 → 失敗

レヒ・シヴティエル:ププーッ
アナ・トルディア:ププーー!!
ププリ・ストロベリー:ぷやぷやぷや…………
モニカ:プッププ!
アナ・トルディア:ププの貴重なMPが死んだ
GM:ではププリちゃんは5点のダメージをHPとMPに食らってね
ププリ・ストロベリー:ややーっ!!!!
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのHPを5減少(48 → 43)
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのMPを5減少(3 → -2)
ププリ・ストロベリー:マイナスなっちゃった
GM:そして、この能力でMPが0を下回った場合
ププリ・ストロベリー:エ!?!?!なにかあるの!?!?!
GM:3Rの間、MPへのダメージの代わりに、回避判定・精神抵抗力判定・生命抵抗力判定に-1のペナルティを与えます。この効果は累積します。
ププリ・ストロベリー:ギエーーーッ!?!?!?!?!?!?!
レヒ・シヴティエル:?????
GM:ラムチャプカ胴体のMPを10減少(-20 → -30)
GM:ラムチャプカ胴体のMPを10減少(-30 → -40)
モニカ:!!?
アナ・トルディア:ププリ!?

ラムチャプカ:で、そのまま通常攻撃。対象は……
ラムチャプカ:1d2
SwordWorld2.5 : (1D2) → 2

ラムチャプカ:レヒ!お前だ!
ラムチャプカ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[2,2] → 4

ラムチャプカ:あっあっ……
レヒ・シヴティエル:帰ってくれ!
レヒ・シヴティエル:2d6+6+3 回避[ファイター6+敏捷B3+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3) → 10[4,6]+6+3 → 19

アナ・トルディア:はあはあ
レヒ・シヴティエル:はあはあ……
ラムチャプカ:避けられました
ラムチャプカ:これで胴は行動終了。HP1で復活します
ププリ・ストロベリー:どうしよう……(絶望)
アナ・トルディア:いる~ 倒したと思ったら本体が復活させてくるボス

ラムチャプカ:それから頭が【マルチアクション】の通常攻撃をするよ
ラムチャプカ:1d2
SwordWorld2.5 : (1D2) → 2

ラムチャプカ:対象はレヒ!お前だ!
アナ・トルディア:めちゃくちゃ人気じゃん
ラムチャプカ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[6,2] → 8

レヒ・シヴティエル:うっ高い
レヒ・シヴティエル:2d6+6+3+ 回避[ファイター6+敏捷B3+補正]
レヒ・シヴティエル:2d6+6+3 回避[ファイター6+敏捷B3+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3) → 11[5,6]+6+3 → 20

アナ・トルディア:!?
レヒ・シヴティエル:どうだ……?
ラムチャプカ:うおっ!マジか。避けられました
レヒ・シヴティエル:はあはあはあ
モニカ:えらすぎ~~
ププリ・ストロベリー:さすがレヒさん!
ラムチャプカ:これで行動終了……!MPが5点回復します
GM:ラムチャプカ胴体のMPを5増加(-40 → -35)
GM:ラムチャプカ(頭部)のMPを5増加(-61 → -56)
GM:ラムチャプカ(頭部)のMPを8減少(-56 → -64)
ラムチャプカ:これはダークソウルの分

ラムチャプカ:「シュラァーッ!」高位召異魔法の【ダークソウル】を使う。本来は気絶した敵を操り、同士討ちさせるための術だが
ラムチャプカ:今は違う。傷つき動かなくなった自らの身体を魔法で無理矢理制御し
ラムチャプカ:杖の能力と攻撃を無理矢理行ってくる!
ラムチャプカ:「シュロロ……そう何度もこの杖の魔力から」
ラムチャプカ:「逃れられると思わないことだねぇ~!」
アナ・トルディア:「こいつ、自分の身体を……!」
アナ・トルディア:「本当に死ぬ気で戦う気なんだ。蛮族っていうのはこういうものだって、分かってたけどさ……!」
モニカ:「なっ……確かに動けなくなるくらいの傷は負わせたはずなのに」
モニカ:「神聖魔法、ですらない……一体どんな魔法……!?」
レヒ・シヴティエル:「自分で自分を操ってんの!? め、メチャクチャだコイツ……!」
ププリ・ストロベリー:「そ……そんな……!しばらく動けないと思ったのに……!」
ラムチャプカ:体の感覚を狂わせ、思考を鈍化させる魔力の煙が今度こそププリを捕らえるよ
アナ・トルディア:「! ププリ……!」「煙が来る! 気をしっかり保って!」
ププリ・ストロベリー:「ふふん!煙なんて……」ぷしゅーっ!
ププリ・ストロベリー:「な……なんですかこれ……身体が熱い……?むずむずして……」
ププリ・ストロベリー:「う…………ぅ…………」
アナ・トルディア:「(ププリ……!)」
レヒ・シヴティエル:「ププリ……!?」
モニカ:「ぷ、ププリちゃん……! しっかりして!」
ププリ・ストロベリー:「うぎゃーっ!!」存在に矛盾を抱えた歪みがダメージとなって襲い掛かる!不思議な力で一瞬でズタボロになっている。
アナ・トルディア:www
アナ・トルディア:後光が今効いてきたんだ
モニカ:器用過ぎるだろ
レヒ・シヴティエル:そんな理由??
ラムチャプカ:「はぁはぁ……ブレードネットのダメージもある。有利なのはこちらの方だねぇ~……!」
GM:と自らを鼓舞しつつ、君たちの手番に移りましょう

◆ROUND-04

アナ・トルディア:アナはモニファンブルに備えて待機!
ププリ・ストロベリー:はあはあ……ププ胴体殴って良いですか?
アナ・トルディア:殴らないと毎ターンダクソされる!
アナ・トルディア:あとキャッツアイとガゼルフットも切れてそうだけど
アナ・トルディア:ププリのMPは……
レヒ・シヴティエル:DARK SOULSされないためにもぽこぽこにするしかない
ププリ・ストロベリー:いきます!うおー!3点魔晶石を二個割ってガゼルフットとキャッツアイ!!
ププリ・ストロベリー:ばきんばきん!3本腕で胴体を殴ります!!
GM:割るな~~~やめろ~~~
ププリ・ストロベリー:2d6+6+3+1-2+1+1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3+1-2+1+1+1) → 8[3,5]+6+3+1-2+1+1+1 → 19

GM:では判定をどうぞ!
ププリ・ストロベリー:2d6+6+3+1-2+1+1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3+1-2+1+1+1) → 6[5,1]+6+3+1-2+1+1+1 → 17

ププリ・ストロベリー:2d6+6+3+1+1+1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3+1+1+1+1) → 8[6,2]+6+3+1+1+1+1 → 21

ラムチャプカ:避けられ無さそう~
モニカ:腕が3本あってえらい!
ラムチャプカ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[4,2] → 6

レヒ・シヴティエル:いいぞ~っ
ラムチャプカ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[3,6] → 9

ラムチャプカ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[4,3] → 7

ラムチャプカ:全部命中!
ラムチャプカ:ダメージどうぞ!
ププリ・ストロベリー:うお~~!ダメージいきます!!
ププリ・ストロベリー:k10[11]+6+2+1+1+2+2
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+14 → 2D:[6,1]=7 → 3+14 → 17

ププリ・ストロベリー:k10[11]+6+2+1+1+2+2
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+14 → 2D:[1,2]=3 → 1+14 → 15

ププリ・ストロベリー:k10[11]+6+2+1+1+2+2
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+14 → 2D:[6,1]=7 → 3+14 → 17

ププリ・ストロベリー:う~んまあまあまあ……三回あたったので…………
モニカ:これは行っただろう……!
GM:ラムチャプカ胴体のHPを9減少(-157 → -166)
GM:-に突入するので1回1回生死判定するよ~

GM:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[1,4] → 5

ププリ・ストロベリー:うおーっ!死んでくれ~~~!!
GM:まだ生きてる
アナ・トルディア:ギョエエエ

GM:ラムチャプカ胴体のHPを7減少(-166 → -173)
レヒ・シヴティエル:死んでくれ!! 早く!!
GM:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[5,4] → 9

GM:まだ生きてる
GM:ラムチャプカ胴体のHPを10減少(-173 → -183)

GM:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[4,1] → 5

GM:しにまんた
モニカ:オッ
ププリ・ストロベリー:や、やった!!!!!!!!!!!!!!!!!
モニカ:やったぜ
レヒ・シヴティエル:死んだ……!!!!

ラムチャプカ:胴体が部位欠損……!回復しなくなりました
ププリ・ストロベリー:R-18になるのはそちらだ~~!
モニカ:Gなんだよなぁ
ププリ・ストロベリー:あっ縄ダメージください!
GM:せや
GM:K0+10@13
SwordWorld2.5 : KeyNo.0+10 → 2D:[1,2]=3 → 0+10 → 10

GM:ひくひ
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのHPを10減少(43 → 33)
アナ・トルディア:最低でも10は食らうんだな~
ププリ・ストロベリー:10は普通に痛いよ~

ププリ・ストロベリー:「な……なんだかすごくひどいことをされたような……気がします!めちゃくちゃ痛いし体が動きづらいし……!!」はあはあと荒い息でラムチャプカをにらむ。
ププリ・ストロベリー:「無理矢理動かすなら……!無理矢理動かせないくらい……!!ぼっこぼこにしてやります~~!」
ププリ・ストロベリー:怒りの三連撃!!無理矢理動かされ動きの鈍い胴体に身体が吹き飛びそうなくらいの勢いで拳をたたきこむ!
ラムチャプカ:「ゲ、ゲゴォ~ッ!」

ラムチャプカ:ぐええええでは演出をしつつ……レヒアナどうぞ!
レヒ・シヴティエル:先行きます!
レヒ・シヴティエル:キャッツアイ再起動、斬り返し起動して頭に攻撃!
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのMPを3減少(10 → 7)
ラムチャプカ:やめやめて~
レヒ・シヴティエル:2d6+6+3+1+1 ブローバ_命中[ファイター6+器用B3+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3+1+1) → 7[5,2]+6+3+1+1 → 18

レヒ・シヴティエル:う~ん微妙
ラムチャプカ:よけよける
ラムチャプカ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[4,6] → 10

ラムチャプカ:よけました
レヒ・シヴティエル:うっ
レヒ・シヴティエル:斬り返し!!
レヒ・シヴティエル:2d6+6+3+1+1 ブローバ_命中[ファイター6+器用B3+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3+1+1) → 9[6,3]+6+3+1+1 → 20

レヒ・シヴティエル:頼む!!
ラムチャプカ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[4,4] → 8

アナ・トルディア:これはいける!
ラムチャプカ:当たりました
レヒ・シヴティエル:よかった~~
ラムチャプカ:くそ~~
レヒ・シヴティエル:k37+6+4+1+2+2[11] ブローバ_ダメージ[ファイター6+筋力B4+補正]
SwordWorld2.5 : KeyNo.37c[11]+15 → 2D:[6,1]=7 → 8+15 → 23

アナ・トルディア:デッカ!
レヒ・シヴティエル:う~ん普通
モニカ:デカいぜ!
ラムチャプカ:頭は回避が高いかわりに……防護点が低い……!
GM:ラムチャプカ(頭部)のHPを17減少(0 → -17)
ププリ・ストロベリー:防護点が低い!?と思ったら6はある~~!
アナ・トルディア:防護6! ププの格好の餌食!
レヒ・シヴティエル:防護6か……!
アナ・トルディア:そうでもなさそう
レヒ・シヴティエル:縄をください またまけてください
GM:K0+10@13
SwordWorld2.5 : KeyNo.0+10 → 2D:[6,3]=9 → 3+10 → 13

GM:13ダメージ!
レヒ・シヴティエル:くそ~っ
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのHPを13減少(51 → 38)
ププリ・ストロベリー:冷たい縄をください できたら外してください
アナ・トルディア:アゲハ縄

GM:では残るモニカさん、アナちゃんどうぞ!
モニカ:動きます。キュア・ハートを全員に
モニカ:2d6 発動
SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[6,4] → 10

モニカ:k30+6+4@13
SwordWorld2.5 : KeyNo.30+10 → 2D:[2,6]=8 → 8+10 → 18

モニカ:18点回復!
アナ・トルディア:係数3エフェクトになった!
ププリ・ストロベリー:最強の祖国……ありがとうございます……
モニカ:モニカのHPを18増加(19 → 31)
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのHPを18増加(33 → 48)
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのHPを18増加(38 → 51)
アナ・トルディア:アナ・トルディアのHPを18増加(18 → 31)
モニカ:モニカのMPを12減少(27 → 15)
アナ・トルディア:モニ燃費でもMPそんな減るんだ
レヒ・シヴティエル:祖国……
モニカ:全員にかけるとねえ
モニカ:K0+10@13 自主的なブレードネット
SwordWorld2.5 : KeyNo.0+10 → 2D:[6,3]=9 → 3+10 → 13

モニカ:モニカのHPを13減少(31 → 18)

ププリ・ストロベリー:「はあはあ……!これでもう動かないはず……!!」
ラムチャプカ:血を撒き散らし、足や腕が殆どちぎれたような格好になるよ。もう魔法を使っても動かすことはできまい……!
レヒ・シヴティエル:「ナイスププリ! これなら……邪魔されない!」
レヒ・シヴティエル:大斧を横薙ぎに揮い、頭へと叩きつける!
ラムチャプカ:「ギゲェーッ!」斧が頭にクリーンヒットし、悲鳴を上げる。胴体に比べればその鱗は薄いぞ
アナ・トルディア:「この状態でも退かないの……!」
ラムチャプカ:「ゲゴ、げほぉ……!まだまだ……蛮族はこの程度じゃ引かないんだよぉ!」
ラムチャプカ:「シュロロロ……!あたしは両手両足をちぎられた所から、人族の一軍を食らったことだってある」
ラムチャプカ:「勝った気になるのは早すぎるねぇ!」
モニカ:「耐久勝負ということであれば……負けません。ミリッツァ様の加護をここに……!」 温かな光が溢れ、ブレードネットによる傷を内側から癒していく

アナ・トルディア:「……なら、両手両足に頭まで叩き潰してやる!」
アナ・トルディア:演出の横でアナもいきます! キャッツアイ、ソリッドバレット*2、ターゲットサイト。
アナ・トルディア:1d6 ソリッドバレット一発をリサイクリ
SwordWorld2.5 : (1D6) → 4

アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを20に変更(26 → 20)
ラムチャプカ:ひえ~こいっ!
アナ・トルディア:2d6+6+3+1+1+1 [キャッツアイ・セイポン・タゲサイ]
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3+1+1+1) → 5[1,4]+6+3+1+1+1 → 17

アナ・トルディア:2d6+6+3+1+1+1 [キャッツアイ・セイポン・タゲサイ]
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3+1+1+1) → 8[4,4]+6+3+1+1+1 → 20

アナ・トルディア:あっやば
アナ・トルディア:1は変転しようかな。ちょっとリアクションを見るか……
ラムチャプカ:では避けるん
ラムチャプカ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[2,6] → 8

アナ・トルディア:あかんこれ!
ラムチャプカ:このままだと避けますね
アナ・トルディア:一発目を変転します。1,4→6,3+1になって、えーと……22!
アナ・トルディア:絶対当たる!
アナ・トルディア:……当たるよね?
ラムチャプカ:それは流石に当る……!2発目避けます!
ラムチャプカ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[6,1] → 7

アナ・トルディア:はあはあ
ラムチャプカ:避けました
レヒ・シヴティエル:マジ!?
アナ・トルディア:えええーっ出目20が!?!?
ププリ・ストロベリー:20を!?
アナ・トルディア:やばいよこいつ~~
レヒ・シヴティエル:すくなくとも13ある……?
アナ・トルディア:k20@11+5+3 [マギテック+知力]
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[11]+8 → 2D:[1,1]=2 → ** → 自動的失敗

アナ・トルディア:げえええええ!!
ププリ・ストロベリー:あああっ
レヒ・シヴティエル:おわーっ
アナ・トルディア:へ、変転こっちだった!?
モニカ:本気のしぶとさが来たな……
GM:指輪割れば当たりますよ
アナ・トルディア:アナ、よりによって剛力と敏捷の指輪を装備してる・・
アナ・トルディア:外れました チーン
ラムチャプカ:では攻撃は失敗!
GM:k0+10@13
SwordWorld2.5 : KeyNo.0+10 → 2D:[3,2]=5 → 0+10 → 10

GM:アナちゃんに10ダメージ!
アナ・トルディア:あっちは無傷でこっちにダメージが来るw
レヒ・シヴティエル:縄はまけてくれよ!
アナ・トルディア:アナ・トルディアのHPを21に変更(31 → 21)

アナ・トルディア:「ここで一気に畳み掛ければ……!」 先程と同じく、頭を一撃でぶち抜くべく本気の射撃をする。が。
アナ・トルディア:自分の一撃が戦局を変えるかもしれないというプレッシャー! 一発は外し、もう一発は……よりによって銃の動作不良で、作動しない!

-ENEMY TURN-

ラムチャプカ:で、チャプカの手番か……どうするか
ラムチャプカ:もう碌な魔法使えないんだよな
ラムチャプカ:いや……せやな
ラムチャプカ:通ればでかいしやっちゃうか。《マルチアクション》を使用
ラムチャプカ:【スティールマインド】をモニカにかけます。抵抗消滅の呪い属性
モニカ:アッ
ププリ・ストロベリー:す、吸われる!?
ラムチャプカ:MPにK10+10@10のダメージを与える魔法です。失敗したらもう回復はできんぞ
ププリ・ストロベリー:な、なにそれ!?
ラムチャプカ:ではいくよ~
ラムチャプカ:2d6+10
SwordWorld2.5 : (2D6+10) → 3[2,1]+10 → 13

ラムチャプカ:ぐああああああ
アナ・トルディア:!
レヒ・シヴティエル:あっでも低い!
アナ・トルディア:モニー!!
モニカ:ヒヒヒ……
アナ・トルディア:ファンブルしなければ勝ち!ファンブルしなければ勝ち!
GM:ラムチャプカ(頭部)のMPを2減少(-64 → -66)
モニカ:2d6+10=>13
SwordWorld2.5 : (2D6+10>=13) → 9[3,6]+10 → 19 → 成功

ラムチャプカ:ぐああああああ
モニカ:お前はここで終わりだ~~~ッ!!
ププリ・ストロベリー:や、やった!!
レヒ・シヴティエル:やった~~~!
アナ・トルディア:これが非純潔(疑惑)の強さなんだなあ

ラムチャプカ:では普通に通常攻撃……ずっとレヒさん狙ってるから
ラムチャプカ:ププリちゃん狙うね。回避ペナルティも受けてるし
ププリ・ストロベリー:ぶや…………
ラムチャプカ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[6,1] → 7

ププリ・ストロベリー:2d6+6+4+1+1-1
SwordWorld2.5 : (2D6+6+4+1+1-1) → 3[1,2]+6+4+1+1-1 → 14

ププリ・ストロベリー:ゲッ
アナ・トルディア:あかん!
ラムチャプカ:当たりです
レヒ・シヴティエル:うわっ
ププリ・ストロベリー:ぶやああああ
ラムチャプカ:2d6+13
SwordWorld2.5 : (2D6+13) → 11[6,5]+13 → 24

ププリ・ストロベリー:??????????
ラムチャプカ:24ダメージ!
アナ・トルディア:あかんあかん
レヒ・シヴティエル:デカくないか??
アナ・トルディア:痛恨撃してるw
モニカ:アワワ……
ププリ・ストロベリー:えーと防護点が3のバクメ2で5点減って19うけます
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのHPを19減少(48 → 29)

ラムチャプカ:ほんで、牙の攻撃が当たったので特殊能力が発動
アナ・トルディア:ププの防護点、後衛と同じなんだなあ
アナ・トルディア:!?
ラムチャプカ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[1,4] → 5

レヒ・シヴティエル:な、何それ
ププリ・ストロベリー:エッ……?
ラムチャプカ:生命抵抗をしてみてください。失敗すると毒属性の魔法ダメージを10点与えます
ププリ・ストロベリー:???????
アナ・トルディア:やばばばばば
モニカ:ひええ……
ププリ・ストロベリー:2d6+6+2-1
SwordWorld2.5 : (2D6+6+2-1) → 5[3,2]+6+2-1 → 12

ラムチャプカ:失敗ですね
アナ・トルディア:これ、ずっと回避してたからよかったけど……回避してなかったら本当にやばかったな
レヒ・シヴティエル:頭おかしいよ
ププリ・ストロベリー:エッチな煙でマイナスの生命抵抗に……???
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのHPを10減少(29 → 19)
ラムチャプカ:そういう敵なんです
ププリ・ストロベリー:ぶや~~~~~!!
モニカ:激烈ひとりシナジー
アナ・トルディア:ププリのHPが1.5ププリになってる!
ラムチャプカ:はぁはぁ……これでこちらの手番は終了
GM:ラムチャプカ(頭部)のMPを5増加(-66 → -61)
ププリ・ストロベリー:ププの生命の灯も終了寸前なのですが……
レヒ・シヴティエル:動きが多すぎる
アナ・トルディア:縄とモニカの出目次第では、普通にアナがヒーリングバレットもありえるね
モニカ:ブレードネットはこのラウンドで終わりのはずだから……ここさえしのげばなんとかなるはず
GM:ですね。では演出をしつつ
GM:5R目先手、君たちの手番に移りましょう

◆ROUND-05

ププリ・ストロベリー:はあはあ……ププがいくププ!
アナ・トルディア:いけっププチュウ!
ププリ・ストロベリー:二本腕で頭を殴るププ!
レヒ・シヴティエル:頑張れ……!
ププリ・ストロベリー:2d6+6+3+1+1+1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3+1+1+1+1) → 9[4,5]+6+3+1+1+1+1 → 22

ププリ・ストロベリー:2d6+6+3+1+1+1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3+1+1+1+1) → 11[6,5]+6+3+1+1+1+1 → 24

レヒ・シヴティエル:で、デッカ
アナ・トルディア:プ……!
ププリ・ストロベリー:さ、さすがにあたってくれ~~!
ラムチャプカ:その牙が突き刺さると同時、肉を溶かす恐ろしい猛毒がププリの体を蝕むぞ
ラムチャプカ:やべ~
ラムチャプカ:避け避け、るんるん
ラムチャプカ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[3,1] → 4

ラムチャプカ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[2,2] → 4

ラムチャプカ:ぶや~~~~
ラムチャプカ:両方当たりです……!ダメージをどうぞ!
ププリ・ストロベリー:どっちもあったった!!
ププリ・ストロベリー:k10[11]+6+2+1+1+2+2
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+14 → 2D:[5,1]=6 → 3+14 → 17

ププリ・ストロベリー:k10[11]+6+2+1+1+2+2
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+14 → 2D:[2,2]=4 → 1+14 → 15

ププリ・ストロベリー:ぷえ~~~まああたったから…………
アナ・トルディア:今回のププリちゃん、ほんと強い……!
GM:ラムチャプカ(頭部)のHPを11減少(-17 → -28)
GM:ラムチャプカ(頭部)のHPを9減少(-28 → -37)
レヒ・シヴティエル:二回当ててるんだから偉いよ!
ラムチャプカ:かなり痛い……!胴体に比べると頭のHPは少ないのだ
GM:k0+10@13
SwordWorld2.5 : KeyNo.0+10 → 2D:[6,2]=8 → 2+10 → 12

GM:最後のブレードネットです……受け取ってください……
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのHPを12減少(19 → 7)
ププリ・ストロベリー:死ぬ~~~~!!!!
レヒ・シヴティエル:1ププを割ってしまった……
アナ・トルディア:1ププリを割った……!
ププリ・ストロベリー:演出の横でレヒさんどうぞ!
レヒ・シヴティエル:演出の横で次行きます!
モニカ:半ププリだよ~~

ラムチャプカ:「シャアーッ!神官、あんたも限界と見た」
ラムチャプカ:「この魔力、吸い付くさせてもらうよぉ!ケェーッ!」
アナ・トルディア:「まずい。モニカ……!?」
モニカ:「……真語魔法・スティールマインド……ならっ!」
ラムチャプカ:モニカの魔力を吸い尽くそうと、ラムチャプカの呪いが迫る!抵抗に失敗すれば、もはやミリッツァの加護を与えることはできなくなるだろう……!
モニカ:正体不明の力でなければ、先んじて対応ができる……奇しくもそれは夢の中の学園で、要対策魔法として学んだものでもあった。聖印を掲げ、急速に光を燃え上がらせ、呪いを退ける
ラムチャプカ:「グルァ~ッ!」呪文を詠唱すると同時に、その牙がププリを襲う。今まで回避し続けてきた君たちだが
ププリ・ストロベリー:「ううっ!?いっ……たい!!」牙にかみつかれ毒が周り一気に瀕死になる。だが……
ププリ・ストロベリー:「……じゃあ、あなたも動けないって……ことですよね!」牙を突きさしているラムチャプカの頭を思いっきり殴る!

レヒ・シヴティエル:斬り返し起動、頭に攻撃!
レヒ・シヴティエル:2d6+6+3+1+1 ブローバ_命中[ファイター6+器用B3+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3+1+1) → 6[2,4]+6+3+1+1 → 17

ラムチャプカ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[5,2] → 7

ラムチャプカ:避けました
レヒ・シヴティエル:斬り返し!!
レヒ・シヴティエル:2d6+6+3+1+1 ブローバ_命中[ファイター6+器用B3+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3+1+1) → 7[4,3]+6+3+1+1 → 18

ラムチャプカ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[4,1] → 5

レヒ・シヴティエル:いや~~~……
ラムチャプカ:ぐあああああ命中
レヒ・シヴティエル:当たった!!
ププリ・ストロベリー:!!!!
レヒ・シヴティエル:k37+6+4+1+2+2[11] ブローバ_ダメージ[ファイター6+筋力B4+補正]
SwordWorld2.5 : KeyNo.37c[11]+15 → 2D:[2,6]=8 → 9+15 → 24

ラムチャプカ:痛すぎ
モニカ:デカい!
レヒ・シヴティエル:まあまあ!
GM:ラムチャプカ(頭部)のHPを18減少(-37 → -55)
ププリ・ストロベリー:さすがブローバ!
ラムチャプカ:死ぬ~~~~
アナ・トルディア:頭のHPは本当に少なめなんだ
ラムチャプカ:あ
ラムチャプカ:まあいいか
モニカ:怖ッ
レヒ・シヴティエル:えっ
ププリ・ストロベリー:ヒッ
アナ・トルディア:なっなになに
レヒ・シヴティエル:縄を忖度しつつください
ラムチャプカ:いや、今間違えて命中の所見てた。ほんとは避けてた
レヒ・シヴティエル:アッ
ププリ・ストロベリー:回避13っぽいよな~とは思ってたが……………………
ラムチャプカ:指輪割れば当たります
アナ・トルディア:あっ2回目外れたんだ!
レヒ・シヴティエル:わ……割るか……?
モニカ:それで固定値が下がるとかでなければ……
アナ・トルディア:10000Gもあるから、まあ割っても……
モニカ:いいと思う……!
レヒ・シヴティエル:あっ割っても補正下がらないじゃん 割ろう 宗匠の腕輪割ります
アナ・トルディア:そうだね。固定値下がるなら微妙に考えものだけど……
ラムチャプカ:ぐああああああああ
アナ・トルディア:無敵ナイトメア!
GM:k0+10@13
SwordWorld2.5 : KeyNo.0+10 → 2D:[3,1]=4 → 0+10 → 10

ププリ・ストロベリー:最強ナイトメア!!その穢れキレてるよ!
レヒ・シヴティエル:これが……汚れの力だ!
モニカ:ブローバがデカすぎて指輪も耐えられない!
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのHPを10減少(51 → 41)
GM:では攻撃が当たり……アナモニどうぞ!

モニカ:動きます。キュア・ハートを全員に。マナチャージクリスタルから5点使用
モニカ:スティールするマインドを……こっちからなくしてやるぜ!
GM:まだ全員に撃てるの~~~?
モニカ:戦域魔導術アンナマリーアを舐めるなよッ
モニカ:2d6 発動
SwordWorld2.5 : (2D6) → 3[2,1] → 3

モニカ:怖
ププリ・ストロベリー:こわっ
アナ・トルディア:もしかしてこれでモニモニのMPからっぽ?
アナ・トルディア:あとは魔晶石頼りなのかな
モニカ:k30+10@13
SwordWorld2.5 : KeyNo.30+10 → 2D:[3,5]=8 → 8+10 → 18

モニカ:全員18点回復!
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのHPを18増加(7 → 25)
モニカ:あとは魔晶石頼りだけど、相手もさすがに範囲攻撃する元気はないはずだから大丈夫のはず……!
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのHPを18増加(41 → 51)
ププリ・ストロベリー:祖国のモニカさん……ありがとうございます……
レヒ・シヴティエル:祖国の守護者……
モニカ:モニカのMPを7減少(15 → 8)
ププリ・ストロベリー:祖国にモニカさんを置いてきた人みたいになってしまった
アナ・トルディア:アナ・トルディアのHPを18増加(21 → 31)
モニカ:モニカのHPを18増加(18 → 31)
モニカ:k0+10@13 自発的ブレードネット
SwordWorld2.5 : KeyNo.0+10 → 2D:[3,6]=9 → 3+10 → 13

モニカ:モニカのHPを13減少(31 → 18)

レヒ・シヴティエル:「ぐ……ププリ……!」捨て身の攻撃に動揺しつつ、その機を逃す訳にはいかないと感じる。
レヒ・シヴティエル:「う、おおおっ……!」腕輪が砕け散り、無理やりにその頭部を捉える。
モニカ:受けた傷は次々に癒えていくが、その速度は次第に衰えていく (……戦域魔導術アンナマリーアをもってしても、私のMPが尽きそうになっている)
ラムチャプカ:「が、ガハッ……!」
ラムチャプカ:「シュロ、シュロロ……!口から血を流しながらも、気丈に君たちをにらみつけるぜ」

アナ・トルディア:じゃあモニ演出の横で最後のアナ!
アナ・トルディア:アナなんだけど……これ……ププリちゃん回復する? どうする?
アナ・トルディア:頭はたぶんあともうちょい当たれば落とせそうだけど……
アナ・トルディア:HP25の防護3はちょっとひやひやするな~
ププリ・ストロベリー:ププはだいじょうぶ!
モニカ:難しいね 早く殺せればそれ以上の安全はないが……
ラムチャプカ:ふふんふ~ん
ププリ・ストロベリー:避けて見せるから大丈夫です!撃っちゃって!
アナ・トルディア:だ、大丈夫?! ほんとに!?
アナ・トルディア:いまエレンイェーガーみたいな顔で迷ってます
モニカ:ププリがやると言ったんだ……信じておやりなさい
アナ・トルディア:どっちだこれ……!?
アナ・トルディア:モニカ先生……!
アナ・トルディア:よし……頭をアナが落とせばいい話なんだ。やるぞ……!
アナ・トルディア:ターゲットサイト、ソリッドバレット*2。バレット一回をリサイクリ。
アナ・トルディア:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 2

アナ・トルディア:2d6+6+3+1+1+1 [キャッツアイ・セイポン・タゲサイ]
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3+1+1+1) → 11[6,5]+6+3+1+1+1 → 23

アナ・トルディア:2d6+6+3+1+1+1 [キャッツアイ・セイポン・タゲサイ]
SwordWorld2.5 : (2D6+6+3+1+1+1) → 8[4,4]+6+3+1+1+1 → 20

モニカ:(相手の攻勢にも限界があるはず……保って……!)
アナ・トルディア:20……!
レヒ・シヴティエル:いい出目……!
アナ・トルディア:普通なら絶対当たるラインだが……!
ププリ・ストロベリー:ど……どうだ……!?あたってほしいが……!
ラムチャプカ:2回避けるぞ~
ラムチャプカ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[3,4] → 7

ラムチャプカ:1回目……当たり!
ラムチャプカ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[3,1] → 4

ププリ・ストロベリー:!
レヒ・シヴティエル:!!!
ラムチャプカ:2回めも……当たり!
ププリ・ストロベリー:うおーーーーー!!!!
モニカ:殺せ~ッ
アナ・トルディア:うおおお!
アナ・トルディア:k20@11+5+3 [マギテック+知力]
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[11]+8 → 2D:[3,5]=8 → 6+8 → 14

アナ・トルディア:k20@11+5+3 [マギテック+知力]
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[11]+8 → 2D:[3,4]=7 → 5+8 → 13

アナ・トルディア:こ、ここにきて低いよ!
アナ・トルディア:k0+10@13 セルフ・ブレードネット
SwordWorld2.5 : KeyNo.0+10 → 2D:[6,4]=10 → 3+10 → 13

アナ・トルディア:アナ・トルディアのHPを18に変更(31 → 18)
アナ・トルディア:割れる指輪をちゃんと装備しよう
アナ・トルディア:どうだ……!?
ププリ・ストロベリー:で、でも出目7と8は決して低くないと思うけど……!
GM:ラムチャプカ(頭部)のHPを14減少(-55 → -69)
GM:ラムチャプカ(頭部)のHPを13減少(-69 → -82)
ラムチャプカ:82点……!このダメージは……

ラムチャプカ:……耐えきれません!戦闘不能!
レヒ・シヴティエル:平均は超えてるから……!
アナ・トルディア:うおおお……!!
ププリ・ストロベリー:う、うおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!
レヒ・シヴティエル:!!!!
ラムチャプカ:君たちの勝利だ……!
モニカ:よーしよしよしよしよし
ププリ・ストロベリー:やった~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!
レヒ・シヴティエル:や……やった~~~!
モニカ:勝利ッ……!
ラムチャプカ:胴部のHPは155点、頭部のHPは74点でした
ププリ・ストロベリー:きょ……強敵だった………………………………
アナ・トルディア:やば~
モニカ:上半身に比べて下半身が強靱過ぎる
アナ・トルディア:全体的にこっちの出目がよかったけど
アナ・トルディア:こっちのクリティカルとかなかったら絶対もっと長引いてたね
ププリ・ストロベリー:MP多すぎない???
レヒ・シヴティエル:メチャクチャ強かった……

ラムチャプカ:MP78点で、今61点使ってたので
ラムチャプカ:実はもう1回ブリザードとか撃てたんですよね
ププリ・ストロベリー:やばすぎ
モニカ:ヒェ~~……
ラムチャプカ:あと1、2R長引いたらマジで終わってたかも
アナ・トルディア:アナとモニカのHPが18しかないから
レヒ・シヴティエル:ヤバすぎる
アナ・トルディア:普通にブリザード直撃で後衛ふたりとも気絶してたかもしれない
ププリ・ストロベリー:ま、まじでここで倒せてよかった
ラムチャプカ:ブレードネットがこのRできれるから
ラムチャプカ:その時に撃ち込んでみようと思ってました
アナ・トルディア:あぶね~~~
ププリ・ストロベリー:こわすぎ!!!!!!
レヒ・シヴティエル:あ、あぶな……
モニカ:本当に危なかった……
ラムチャプカ:では……演出の方に移っていきますか……!
アナ・トルディア:サブにモンスターデータ貼って欲しい!見てみたい!
ププリ・ストロベリー:みたい~~!
アナ・トルディア:じゃあ演出を……するか 最後の……

ラムチャプカ:レヒの斧を受け、一瞬白目を向きかけるが
ラムチャプカ:「ぐ……ぎ……六鬼将を……」
ラムチャプカ:「舐めるんじゃあないよ!ケエーッ!」
ラムチャプカ:既の所で耐えいきり、呪文を詠唱し始める。最初にアナ達に浴びせられたブリザードの魔法
ラムチャプカ:真語魔法の上級攻撃魔法が再び放たれようとしている!
モニカ:「くっ……まだそれだけの魔力を……!」
アナ・トルディア:「……ププリが危ない」 後衛ゆえの視界の広さ。思った以上にププリの体力が危険域なことを悟る。
レヒ・シヴティエル:「ヤバい……! またあれが来たら……!」
アナ・トルディア:「どうすれば……! あの魔法を止めないと。いやでも、ププリを放っておくわけにも……!」
ププリ・ストロベリー:「…………大丈夫です!」
アナ・トルディア:「(頭にちゃんと当てられる? 今のわたしで? 倒しきれる……!?)」
アナ・トルディア:「(わたしのせいで……わたしの判断ミスでみんなが倒れたら……!)」
ププリ・ストロベリー:「アナさんなら、やれます!」
ププリ・ストロベリー:「撃って!!」
アナ・トルディア:「……ププリ」
アナ・トルディア:「…………!!!」
ププリ・ストロベリー:「ププリたちは、アナさんは、フォースローンズだから!」
ププリ・ストロベリー:「だから、大丈夫です!!」
アナ・トルディア:「……」 手の震えが消える。湧き上がるのは、勇気。
アナ・トルディア:湧き上がるのは、これまでの冒険。絆。思い出。それによって紡がれた強さ……わたし達の魔剣の、バルダックさんからの激励!
アナ・トルディア:「……ぬうああああ!」 前に飛び出す。ガンナー自ら、前衛たちが本来身を置く致死圏内へ。
アナ・トルディア:「倒れ、ろおおっ!」 拳銃を捨てる。最初の冒険で手に入れたジェザイルを引き抜く。
アナ・トルディア:詠唱を続けるラムチャプカの顔面にジェザイルを突きつけ、そのままトリガーを引いた。
ラムチャプカ:「ぐ……ゲアアアーッ!」
ラムチャプカ:銃弾はラムチャプカの喉奥に吸い込まれていき
ラムチャプカ:「…………」
ラムチャプカ:ズズン……!その一撃を持って、彼女の体は地面に倒れるよ
アナ・トルディア:「…………はあ、はあ、はあ…………!」
モニカ:「倒れ……」
ププリ・ストロベリー:「……………………!」
ラムチャプカ:彼女の体が起き上がることはない……湖畔は静寂に包まれる
GM:という事でこれで戦闘は終了……!君たちの勝利だ!

レヒ・シヴティエル:「やっ……!」
モニカ:「……た……?」 アナの一撃の正確さを疑うつもりはないが
モニカ:それ以上にラムチャプカの鬼気迫る表情が脳裏にこびりついている。……歓呼の声を上げるレヒとププリを見て、ようやく長く息を吐く。
ププリ・ストロベリー:「や…………やったあ~~~~っ!!!!」
レヒ・シヴティエル:「……った………!!」
アナ・トルディア:「…………」 本人が未だに勝利を確信できていない。転倒したまま、動かぬ六鬼将にジェザイルを構え続けている。
アナ・トルディア:「や、ったの……?」 いまさらになって震えが来た。
ププリ・ストロベリー:「やった……やりました!倒しましたよ!」
ププリ・ストロベリー:「ナイスですアナさん!信じてよかった!!」
モニカ:「ええ……やりましたよ。アナちゃん。あなたが決めたんです」
レヒ・シヴティエル:斧の柄を強く握りしめた指を解くように、力を弛めていく。
レヒ・シヴティエル:「そうだよアナ! アナがやったんだ……!」
ププリ・ストロベリー:アナちゃんに駆け寄って抱き着く。
アナ・トルディア:「ププリ……モニカ……」「レヒ……!」
モニカ:「ほんとに、もう……どうなることかと……」 脱力してへたりこむ
アナ・トルディア:飛びついて来たププリちゃんとくしゃくしゃの顔で抱き合ってます。
アナ・トルディア:ぎりぎりで泣いていないのは、フォースローンズのリーダーとしてのプライドだろう。
アナ・トルディア:「でも……これで、終わりじゃないんだよね……」
アナ・トルディア:「ラムチャプカですら完全に滅ぼせてはいない。他の六鬼将も、完全体ならこれくらい強い……」
アナ・トルディア:ジェザイルを杖にしてよろよろと立ち上がる。
ププリ・ストロベリー:「そうですね……頑張って強くならないとです、けど」
レヒ・シヴティエル:「ああ……。これ、完全体としては一人目なんだもんなあ」
ププリ・ストロベリー:「すーーっごく強いラムチャプカだって、倒せたんです!」
ププリ・ストロベリー:「すごいですよ!やったやったー!!」
モニカ:……そして、ラムチャプカ以外の将は、いよいよ手抜かりをしないだろう。今度は徒党を、いや、軍勢すら率いてくるかもしれない……
アナ・トルディア:「ププリはのんきなんだから、もう……」 明るさに救われているのを自覚しつつ苦笑する。
モニカ:そう思いはするが、ププリが賑やかにするのを見て、笑いながら首を振る
レヒ・シヴティエル:「そうさ、少なくとも今は……喜んだっていいはずだ!」
レヒ・シヴティエル:緊張が解けて座り込みそうになるのを堪え、抱き合う二人の頭を撫でる。
モニカ:「そうですよ……ここまで頑張ってきて、試練も越えて、強くなってきた……その成果です」
モニカ:立ち、スカートの汚れを軽くはたく 「すごいことです。だからきっと、負けません、これからも……私たちは」



レヒ・シヴティエル:剥ぎ取りをします
GM:お願いします!2回剥ぎ取れます。
GM:剣の欠片とアビスシャードは書いてある個数だけ手に入ります
レヒ・シヴティエル:2d6+1+1 スカウト5+お守り 頭
SwordWorld2.5 : (2D6+1+1) → 6[3,3]+1+1 → 8

レヒ・シヴティエル:2d6+1+1 スカウト5+お守り 胴
SwordWorld2.5 : (2D6+1+1) → 6[4,2]+1+1 → 8

アナ・トルディア:スカウト5頼りになりすぎる
レヒ・シヴティエル:う、う~ん
アナ・トルディア:剣の欠片……欠片12!? アビスシャード4
ププリ・ストロベリー:12!?!?
レヒ・シヴティエル:12!?
GM:独自データなので多めの報酬を渡してます
レヒ・シヴティエル:6~9 魔法書(500G/白A)が2個かな
アナ・トルディア:誰か欠片まとめてふらない?
GM:ですね!合計1000G
アナ・トルディア:アナは前話でまとめてふったので、出目に自信のある人にお譲りします
ププリ・ストロベリー:自信ない!!!!
レヒ・シヴティエル:わ、私も自信ない
モニカ:じゃあミスコン優勝名誉点をいただくか……
アナ・トルディア:ミスコンで最強だったモニカ!
モニカ:12d6
SwordWorld2.5 : (12D6) → 32[1,5,3,4,2,3,1,4,1,2,4,2] → 32

レヒ・シヴティエル:ミスコンの王!
モニカ:umu
GM:最強の出目だ
アナ・トルディア:最後にちょこっとだけ帰ろうロールしていいですか?
GM:もちもち!
モニカ:期待値計算をしたやつから……ミスコン殺していく
アナ・トルディア:に、2.6..
GM:あ、もしかしたら勘違いしているかもしれないので念のためなんですけど
アナ・トルディア:ムッ
GM:アビスシャードは奈落を壊したのとは別にラムチャプカの体内から見つかったやつなので
ププリ・ストロベリー:もしかして……ププリはイケメンにフられたのは勘違いだった?
モニカ:おっ
アナ・トルディア:それは勘違いではないんだよなあ
GM:今回は合計8個アビスシャードが手に入る感じです
モニカ:計8個!
アナ・トルディア:ギャンブルし放題!
ププリ・ストロベリー:はや~~~!!
ププリ・ストロベリー:ギャンブルし放題!?
レヒ・シヴティエル:8個!!
GM:六鬼将は剣の欠片とアビスシャードを体に取り込んでいるのでこれだけ強いのだ

◆ エンディング:『帰還、しかし……』

アナ・トルディア:「帰ろう! 六妖精は……まだ目覚めてないみたいだけど」
アナ・トルディア:「オードロック先生や、この世界の"七色のマナ"の人たちにお礼を言って……それが終わったら」
アナ・トルディア:「目指すはコルガナ地方。こいつらの本拠地の、奈落の大穴だよ!」
モニカ:「ええ。……出発したら長旅になりますからね」
モニカ:「準備はきちんと済ませましょう。挨拶もです」
ププリ・ストロベリー:「……じゃあ……出発する前にたくさんお酒を飲んでいいってことですか?」
レヒ・シヴティエル:「どういう理屈でそうなるんだよ?」
ププリ・ストロベリー:「だって……長旅になったらなかなか美味しいもの食べられないかもですよ!」
アナ・トルディア:「そもそもお酒は飲んだじゃん。学園祭で……」
ププリ・ストロベリー:「今のうちにいっぱい美味しいもの食べたり飲んだりしておかないと!」
アナ・トルディア:ジェザイルを担ぎ、呆れながら真っ先に帰路についてます。
レヒ・シヴティエル:「でも、まあ……」肌が平常の色へと戻り、拾い上げたターバンを巻きなおす。
レヒ・シヴティエル:「少しくらいは、お祝いして行ってもバチは当たらないんじゃない?」
ププリ・ストロベリー:「そうですよ~~!さっすがレヒさん!」
モニカ:「ええ、ええ。それくらいは良いでしょう」
モニカ:「お金さえちゃんと管理できていれば、ですけどね?」
ププリ・ストロベリー:「うっ」
ププリ・ストロベリー:「……レヒさ~ん♡」
アナ・トルディア:「レヒ! もうププリにお金貸しちゃダメ!!」
レヒ・シヴティエル:「ププリ、私に借りあること覚えてるよな??」
ププリ・ストロベリー:「だっ……だって!アニマル楽団たちも役に立ったじゃないですか~!」
ププリ・ストロベリー:「仕方ないことなんです!レヒさんもわかってくれます!」
アナ・トルディア:「ダメ。絶対ダメだからね」
レヒ・シヴティエル:「祝勝会に役に立つも立たないもないだろ!」

GM:では、六鬼将を倒した君たちは休息を取るため七色のマナ。その中にある冒険者ギルドの支部
GM:〈マギスイーパー〉に戻ってきました。
エール:「……あ、ああ!モニカさん!アナさん!よかった……!ようやく戻ってきたんですね!」
アナ・トルディア:「ふう……《フォースローンズ》、戻りました……わっ」
モニカ:「はい、戻りました。……時間、かかってました?」
アナ・トルディア:エールくんにちょっと驚きつつ、支部の中に入ります。
GM:支部に戻ると、君たちに情報を提供したエールくんが待っていて君たちに駆け寄ってくるよ
レヒ・シヴティエル:「エール! え、そんなにいなくなってたの私たち?」
ププリ・ストロベリー:「ようやく……?どのくらいかかってたんでしょう……?」
エール:「そうですよ……!森に入ってから、もう10日以上連絡が取れなくて……。凄い心配したんですからねこっちは!」
アナ・トルディア:「夢の中で三日だったから、それくらいじゃないの?」
アナ・トルディア:「とっ……!」
ププリ・ストロベリー:「そ、そんなに!?」
GM:いえ、遺跡の探索とかもしてたので
レヒ・シヴティエル:「……10日!?」
ププリ・ストロベリー:「お腹が空いた気がしてきました……」
GM:その当たりでかなり時間が経ってる感じです
モニカ:「あはは……まあ、色々ありましたからね。本当に色々……」
アナ・トルディア:はは~
GM:森の探索して遺跡に入って学園祭してだから
モニカ:夢の中の学園のことを少し懐かしみ 「ですが、目的は果たしました」
アナ・トルディア:「うん。これが生まれ変わったわたし達の……新しい魔剣だよ」 闇裂きの魔剣を見せる。
エール:「おお……!本当に魔剣を作れたんですね……!とにかく良かったです。モニカさん達だけでも無事で」
ププリ・ストロベリー:「……えっ?だけでも…………って?」
レヒ・シヴティエル:「……だけでも?」
アナ・トルディア:「どういうこと?」
ププリ・ストロベリー:「もしかして背が低すぎてププリが見えてなくて死んだと思われてる?」
エール:「リーナさん達に続いて、モニカさん達にも何かあったらどうしようかと……。」
モニカ:「何か……あったんですか? この十日のうちに……」
ププリ・ストロベリー:「…………えっ!?」
アナ・トルディア:「……リーナ!? リーナがどうしたの!?」
モニカ:「り……リーナさんが? そんなに危ない目に遭うようなことが……?」
レヒ・シヴティエル:「……何があったの? 教えて……!」
エール:「はい。アナさん達の情報を受けて、ギルドでも本格的に六鬼将への対策をすることになり」
アナ・トルディア:動揺しながらも、なかば反射的に懐から羊皮紙とペンを取り出している。フォースローンズの筆記係だ。
エール:「その会議のために、リーナさんは本部の方に呼び出しを受けていたのですが」
エール:「何処からか情報が漏れていたようなんです。その移動中に、犯罪組織の襲撃を受けて……」
ププリ・ストロベリー:「は……犯罪組織……!?」
モニカ:「そんなことが……!」 とはいえ、蛮族と取引する人族の例は、つい最近見たばかりでもあった
アナ・トルディア:「まさか六鬼将、そんなところまで手を回してるの……!?」
エール:「リーナさん達は捕われ、魔導死街区の方へ連れて行かれたということです」
アナ・トルディア:「……魔導死街区って」
レヒ・シヴティエル:「魔動死骸区……!?」
ププリ・ストロベリー:「そ、そんな…………」
GM:君たちはこの話を聞いて、六鬼将がメルクベルスという人間の組織とつながりを持っていた事を思い出していいよ
GM:そしてそこの奴隷だったアナちゃんは、彼らが主に活動拠点としていたのが魔導死街区だということも知っている
ププリ・ストロベリー:アナちゃんの……!
アナ・トルディア:「治安最悪のところだよね。ハーヴェスの東の、100mくらいの魔導巨兵が倒れてる……」
アナ・トルディア:ひええ
エール:「はい。まだ犯人たちからの声明は届いておらず、どんな目的でギルドの職員を襲ったのか」
モニカ:「……ええ。ハーヴェスからは近いですが、気風はまったく違う……少なくともよそ者にとっては危険な場所ですね」
ププリ・ストロベリー:「あ、アナさん…………」アナちゃんのほうを心配そうに見ている。
エール:「それはまだ判明していないのですが……」
アナ・トルディア:「……わたし、知ってる。"メルクベルス"……私を飼ってた奴隷組織の本拠地だよ、魔導死街区……!」
アナ・トルディア:「ど、どうしよう!? はやく……! 早く助けに行かなきゃ……!」
GM:エールはそう言っているが、君達にはその目的がおおよそ察せられるだろう
GM:六鬼将は君達を魔導死街区……自分たちの庭に誘い込んだ上で
GM:確実に君達を倒そうというつもりなのだ
アナ・トルディア:が、ガチで殺しに来てる……!
モニカ:「……これは、多分……」
アナ・トルディア:トラウマを乗り越えたとはいえ、『他人が自分と同じような目に遭うかも』というのには弱い。
モニカ:「私たちをおびき寄せているんだと思います。六鬼将の知識と、対抗できる戦力」
アナ・トルディア:明らかに平静を失い、おろおろと皆の顔を見ています。
モニカ:「そして何より、闇裂きの魔剣を持っている私たちを」
GM:……果たして君達はリーナを助け出すことが出来るのか。奈落の大穴へ旅立つ前に
GM:ブルライト地方最後の戦いが始まろうとしていた……!
ププリ・ストロベリー:「…………人質を使っておびき寄せるってことは、生きてないと価値がないはず、です」
ププリ・ストロベリー:「だから、ちゃんとププリたちが助けに行けば、絶対大丈夫……ですよ!」
ププリ・ストロベリー:「そのためにも、今はゆっくり休んで……万全の備えをして、えいえいって助けに行きましょう!」
ププリ・ストロベリー:自分に言い聞かせるようにそう言うと、アナちゃんの手を握って笑う。
レヒ・シヴティエル:「そうさ、罠なんだから……罠として意味があるうちは、無事なはずだ」
レヒ・シヴティエル:「ププリの言う通り、万全の状態で行かないと。罠を食い破らないといけないんだからね……!」
レヒ・シヴティエル:内心には不安を覚えつつ、敢えて不敵に言って肩を軽く叩く。
アナ・トルディア:「……ん。そうだね。その通りだ」
アナ・トルディア:「みんなの言う通り。わたし達をおびき出す罠なのは間違いないんだから……わたし達が万全で行かなきゃ」
アナ・トルディア:「うん。大丈夫。 ……ありがとう」
アナ・トルディア:「ね。あの、ごめん。今だからこそ、なんだけど……」
アナ・トルディア:「四人で写真、とっていい?」
モニカ:「あら……今ですか?」
レヒ・シヴティエル:「うん? いいけど、なんで?」
アナ・トルディア:「ほら、学園祭でスピーチしたでしょ? いっぱい思い出を残せば、お年寄りになっても若い頃に旅立てるって」
アナ・トルディア:「この写真は、わたしの決意みたいなもの。"どんな戦いでも、必ず生き延びて帰ってこよう"……って」
アナ・トルディア:「それで、みんなでおばあちゃんになったら、また写真を見ようよ。あの頃は大変だったねって」
アナ・トルディア:「……いいかな?」
ププリ・ストロベリー:「…………!はい!」
ププリ・ストロベリー:「もちろんです!たくさん思い出を作って……また思い出を作るために、絶対生きて帰りましょう!」
モニカ:「……ええ。そういうことでしたら、もちろん」 そっと笑う
レヒ・シヴティエル:「へへ、いいじゃない。素敵だ!」
アナ・トルディア:「ふふ」 マナカメラをバーカウンターに置き、タイマーモードをセットする。
アナ・トルディア:「ありがとう。……わたし、フォースローンズでよかった」
アナ・トルディア:「──10秒後に撮影だよ! ほら、集まって! 笑って笑って!」
モニカ:……モニカのある程度冷静な部分は、彼らの誘いに乗らず北上するという選択肢も視野に入れていた。
モニカ:もちろん、モニカ一人でもその選択肢に手を出しはしなかっただろう。だが、そういう選択を迷わず取れる、自らの信仰する神に対し恥のない神官でいられるのは……
モニカ:(……私もですよ。同じ気持ちです、本当に) 並んで、曇りない微笑を浮かべる
ププリ・ストロベリー:「ププリも!フォースローンズで……本当に良かったです!」駆け寄ると笑顔でマナカメラを見つめる。
ププリ・ストロベリー:困っている人を助けに行かない選択肢はなかった。そんな能天気な笑顔を残すためにみんなと並ぶ。
レヒ・シヴティエル:「私こそ。……みんなと出会って、一緒にいられて……本当によかった」
レヒ・シヴティエル:己に誇りを持つことができるのは、この三人と一緒にいられるからなのだと信じ、並んで笑う。
GM:シャッターが落ちる。写真に残るのは、傷だらけでありながら曇りなき笑顔を浮かべる四人の天使達。
GM:待ち受けるのは蛮族達の卑劣な罠。彼女たちはこの笑顔を貫き通すことが出来るのか。
GM:敵はメルクベルス、因縁の敵。魔導死街区で、ブルライト地方最後の戦いが始まる……!

◆ アフタープレイ

GM:という事で。これで今回のシナリオは終了になります!お疲れ様でした!
アナ・トルディア:うおーー!
アナ・トルディア:超楽しかった……! お疲れ様でした!!
ププリ・ストロベリー:うお~~~~~!!!!お疲れ様でした~!!!!!!!
GM:少し時間推してるけど最後経験点や金銭の分けだけやって解散しましょう!
ププリ・ストロベリー:超楽しかった~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!
GM:まずは経験点!
ププリ・ストロベリー:うおー!報酬だ~~!
レヒ・シヴティエル:すごいボリュームだった……! お疲れさまでした!
レベル合計

火の試練
2部位8レベルゴーレム*2
8Lv*4

風の試練
グルネル7レベル2部位*2
7Lv*4

土の試練
コーストリザード、グリズリー、スタースナイパー
6*2
8*1
7*5

水の試練
6*3

ラムチャプカ鬼将体Lv10*2

……レベル合計153、*10で1530点
アナ・トルディア:こうしてみると……なんか
GM:魔物倒しボーナスはこんな感じ!これに若干水増しした基礎経験点、1500点をプレゼントして
アナ・トルディア:ほんとに2セッション分くらい戦ってますね
ププリ・ストロベリー:す、すごい倒してる
レヒ・シヴティエル:すごい数の敵だ……
GM:今回は3030点が経験点になります!受け取ってね~
ププリ・ストロベリー:ひえ~~!やった~~~!!!
モニカ:3030点……!!
レヒ・シヴティエル:メチャクチャ貰える!!
GM:水とか土では戦ってないモンスターも結構多いぜ
GM:能力成長は沢山頑張ったので2回!皆GRを2回振って成長しな!
アナ・トルディア:アナはファンブル1回! 最初の授業で90点もらったので
GM:それもあった!
アナ・トルディア:3030+140点もらいます。いっぱい成長するぞ~!
ププリ・ストロベリー:最初の授業で30点もらった!それももらっちゃお!
モニカ:成長も2回……! にょきにょきとするぜ
レヒ・シヴティエル:授業点は……なし!
モニカ:gr
SwordWorld2.5 : [1,5]->(器用度 or 知力)

モニカ:gr
SwordWorld2.5 : [3,5]->(筋力 or 知力)

モニカ:オッホッホ
アナ・トルディア:うわ知力

ププリ・ストロベリー:GR
SwordWorld2.5 : [5,3]->(知力 or 筋力)

ププリ・ストロベリー:GR
SwordWorld2.5 : [5,5]->(知力)

ププリ・ストロベリー:か、かしこくなってしまう

レヒ・シヴティエル:gr
SwordWorld2.5 : [3,4]->(筋力 or 生命力)

レヒ・シヴティエル:gr
SwordWorld2.5 : [3,4]->(筋力 or 生命力)

レヒ・シヴティエル:悩ましいな……

アナ・トルディア:gr
SwordWorld2.5 : [2,5]->(敏捷度 or 知力)

アナ・トルディア:gr
SwordWorld2.5 : [5,5]->(知力)

GM:ギルドからの以来ではないので、今回報酬は特にないですが
GM:魔域の中で貰った10000Gが報酬代わりです。4人で分け合ってね~
アナ・トルディア:うおおお……!
ププリ・ストロベリー:筋力と知力!
モニカ:指輪込みで知力30……到達!
ププリ・ストロベリー:賢者!?
GM:知力B5はすごいな~
アナ・トルディア:ええすご!
アナ・トルディア:B5!?
レヒ・シヴティエル:大賢者!
アナ・トルディア:だがアナも負けてないぞ。成長はどっちも知力を選択して、知力23に。
GM:指輪で24行けそう
モニカ:ようこそ 知力4の世界に……
アナ・トルディア:共有財産くんから、前回の冒険で拾った叡智の腕輪を装備します。知力25……B4!
アナ・トルディア:モニカ見たか! お前と同じステージに上がって……あれっモニカ? モニカ……?
レヒ・シヴティエル:生命も筋力もどっちもほしい……
モニカ:フォフォフォ……
モニカ:今回消耗品の消費は魔晶石くらいかしら
モニカ:戦利品配分前に差し引いた経費ね
ププリ・ストロベリー:ププは赤Aカード(200G)6枚と魔晶石3点(300)2個、あとはアニマル楽団の……魔晶石6点(1200G)(レヒさんへの借金)かな……
ププリ・ストロベリー:アニマル楽団の分は自腹でもいいププ!
アナ・トルディア:ププちゃんの出費やばすぎw
GM:ぷぷや~
モニカ:カード溶けてくねえ~
アナ・トルディア:でも今回は全部仕事したもんなあ
GM:アルケミストはお金を直接投げつけてるような技能だからな……w
ププリ・ストロベリー:全部出してもらえるなら1200+600+1200で3000かな……へへっ……
モニカ:アニマル楽団の魔晶石は 今後はちょっと考えよう
レヒ・シヴティエル:緑Aカード(200G)が……こっちは5枚かな?
モニカ:1200Gは……高いぜ!
アナ・トルディア:高いね……w
ププリ・ストロベリー:5の500でいいんじゃないかな~と思っています
アナ・トルディア:木:5、氷の試練/炎の試練/闇の試練:3、風の試練:4、ラムチャプカ:10
モニカ:とりあえず今回はその辺全部戦利品から引いちゃおう
アナ・トルディア:弾消費はこう。100G分かな
モニカ:弾もだぜ!
アナ・トルディア:あとアウェイクポーションは……これ経費でいいよね? 300G。
モニカ:いいと思う!
アナ・トルディア:これだけかな~ 残りのエールとかは自費!
アナ・トルディア:モニの経費は?
モニカ:ププリ・赤Aカードは……悪魔の血から4枚錬成してもらおうかな こいつ売価100Gなので、売ってからカードにするより直接カードにしたほうが得
アナ・トルディア:ほんまや!
モニカ:モニ今回なんも使ってない 指輪割ったくらい
ププリ・ストロベリー:やった~!悪魔の血をすすってカードにしてやるです!
アナ・トルディア:割ったの知力のやつだっけ。モニの知力の指輪はなんだかんだで重要だから、普通に経費計上でいい気がするけどw
アナ・トルディア:今回もヤギを殴る羽目になったし
モニカ:戦利品合計が3920Gになる代わり、ププリちゃん経費が2200Gに減額
ププリ・ストロベリー:さんすうができないので賢者にすべてをゆだねます ありがとうございます……
モニカ:ププリ経費2200G、レヒ経費1000G、アナ経費400Gで計3600G
モニカ:なので残戦利品320G
モニカ:これを4人で割って一人80Gに、報酬一人2500Gを足して
アナ・トルディア:検算しました 合ってる!
モニカ:2580Gかな
アナ・トルディア:モニ指輪は経費じゃなくていいの?
アナ・トルディア:モニ輪
モニカ:うーん、まあいいかな……
アナ・トルディア:10320Gから-500して、残り四分割でもいいけど……ここはモニ・判断に任せます
アナ・トルディア:じゃあ2580Gもーらい!
モニカ:いや せっかくだからもらおう
アナ・トルディア:もらえない!

モニカ:C(9820/4)
SwordWorld2.5 : c(9820/4) → 2455


アナ・トルディア:端数でなくてよかった~ 2455Gもらい!
モニカ:消耗品はみんなチャージした上で、一人頭2455G!
レヒ・シヴティエル:2455G! いただきます!
ププリ・ストロベリー:や……やった!借金が返せる!!
ププリ・ストロベリー:2455いただきます!経費からもレヒさん流して3100Gお返しします!!
ププリ・ストロベリー:ありがとうございました……へへへ……
モニカ:ガチャってこわいね
アナ・トルディア:アニマル楽団、効果は馬鹿にできないんだけど
アナ・トルディア:1200Gはやばいねw
レヒ・シヴティエル:えっもう完済!?
モニカ:名誉点は32だよ(再掲) アビスシャードも全8個貯まったので、アビスガチャしたいなら砕こうね
ププリ・ストロベリー:名誉32もらいます!ありがとうございます!
ププリ・ストロベリー:そのぶん経費もらったから!完済!
アナ・トルディア:アビスガチャしたいけど臭いの怖いな……

アナ・トルディア:https://charasheet.vampire-blood.net/4888687

アナ・トルディア:共有財産くん(戦利品くんの下にコマつくったよ)にアビスシャード追加しました
GM:ではそんな感じで今回のセッションは完全終了!
アナ・トルディア:めちゃくちゃ楽しかった……!
レヒ・シヴティエル:ありがとうございます! かわいいな財産くん
ププリ・ストロベリー:め、めちゃくちゃ楽しかった……!!ありがとうございました!!
アナ・トルディア:コボルトちゃんです
GM:今までの傾向からして、次話は8月から9月頭にやりたいといいつつ予定とか考えて9月中旬~後半になるんじゃないかと思います
レヒ・シヴティエル:めちゃくちゃ楽しかったです! ありがとうございました!
アナ・トルディア:ぺんさんいっつもいっつもめちゃ楽しいセッションありがとう! 次回も楽しみだよ~~!
GM:またよろしくお願いします!スラム街でなめなめされてね
アナ・トルディア:はやくやれるといいな~
ププリ・ストロベリー:次回も楽しみ~~~!よろしくお願いします!!
モニカ:あっ終わってた マージで楽しかったです……お疲れ様でした! 次回もよろしくお願いします!