◆共有財産くん◆(キャラシート)
これまでの冒険
・サンプルシナリオ『蛮族を駆逐せよ 前編/後編』
・『魔神村 (ぺんSW・温泉編)』
・『ユレルミ水中神殿、前編』
・『ユレルミ水中神殿、後編』
・『ギンディアナ氷結電脳書院』
・『ウィルブール新興闘技場(前編)』
・『ウィルブール新興闘技場(後編)』
・『夏だ!プールだ!学園祭だ!ユーシズ夏の魔法文化祭~真夏のゴブレットを入手せよ~』
・『死風吹く魔導死骸区』
つぎの冒険
・『制約と誓約の塔』
目次
成長報告&イントロダクション
GM:『死風吹く魔導死骸区』
SW2.5
『死風吹く魔導死骸区』
魔導死骸区、ブルライト地方で最も治安が悪いはきだめと呼ばれる土地。
六鬼将に拐われた冒険者ギルドの職員、リーナバックマンを救出するため、
この街の最下層住民、錆拾いとして潜入することになった君たちフォースローンズ。
劣悪な治安、理不尽に降りかかる暴力、住民たちの蔑みの目線。
それらに耐えながら、君たちは犯罪組織、メルクベルスの秘密へと近づいていく。
待ち受けるのは封印された禁断の呪文、そして六鬼将最強の魔剣を持つ魔剣士、風迅将ウェント。
四天使達は蛮族達の卑劣な企みを打ち破り、リーナを助けることが出来るのか。
魔導死骸区でブルライト地方最後の戦いが始まるぜ!
GM:という事で導入を貼り、久しぶりのSWやっていきましょう
ププリ・ストロベリー:うおーっ!よろしくお願いします!
モニカ:よろしくお願いします!
GM:まずは成長や買い物の報告などを軽くしてもらおうかな。
レヒ・シヴティエル:よろしくお願いします!
GM:アナちゃんがコーヒー淹れてるっぽいから逆五十音じゅんでレヒさんからお願いしよう
レヒ・シヴティエル:あっちょっと待って!
GM:まちまちゃん
GM:じゃあまだ準備できてないみたいだし準備できてる人からやってもらうおう!
レヒ・シヴティエル:はあはあお待たせしました
レヒ・シヴティエル:ギリギリまで迷ってました
GM:どうやら準備できたようだな
GM:ではのんびり紹介お願いするぜ
レヒ・シヴティエル(キャラシート)(PL:占任) 【ファイター7/スカウト5/エンハンサー1/アルケミスト1】
レヒ・シヴティエル:はい!
レヒ・シヴティエル:レヒです。今回ついにファイターが7になり、HPが上がったり強い武器をもったりできるようになりました
GM:武器習熟を手に入れている!
レヒ・シヴティエル:おなじみのブローバに別れを告げ、ダイノジョーというニューギアをゲットしました
GM:立ち絵の斧もゴツいな
GM:前よりデカくなっている……
レヒ・シヴティエル:立ち絵はしろいさんが描いてくださいました いつもありがとう……
レヒ・シヴティエル:あと余った経験点をエンハンサーに入れ……
ププリ・ストロベリー:大の上!?
レヒ・シヴティエル:ギリギリまで迷ったんですが……ビートルスキンをとりました
レヒ・シヴティエル:マッスルベアーと迷った……
レヒ・シヴティエル:それを発動するためのMPの少なさは据え置きなので3点魔晶石を買い込んだりしました
GM:3点石は戦士の音も
レヒ・シヴティエル:そんな感じかな? 護符を買ってなかったことを思い出しましたが……大丈夫だろ(予断)
レヒ・シヴティエル:そんな感じです! よろしくお願いします!
GM:先生の授業を覚えていて偉い
GM:では次!逆5-恩順でププリちゃんお願いします
ププリ・ストロベリー:ぷい!
ププリ・ストロベリー(キャラシート)(PL:しろい) 【グラップラー7/スカウト5/エンハンサー1/アルケミスト1】
GM:耳がでかい!
ププリ・ストロベリー:ㇷ゚ㇷ゚ㇼ・ㇲㇳㇿㇸ˝ㇼーです。
ププリ・ストロベリー:グラップラーが7になりました!
ププリ・ストロベリー:冒険者レベルが7になったので二刀流をとったので、これで三本の腕で殴るときも命中が下がらない!
ププリ・ストロベリー:あと買い物はレヒさんの借金を返済してザ・エンドです。
ププリ・ストロベリー:レヒさんの借金を肩代わりしたみたいな言い方になっちゃったな レヒさんへの借金です
GM:2刀流つえ~
GM:知っているので大丈夫です
ププリ・ストロベリー:そんな感じで今日もギャンブル代を稼ぎつつ人を助け出したいと思います!よろしくお願いします!
レヒ・シヴティエル:もふもふの耳をそろえて返してもらいました
GM:今回は果たして人助けできるかな
GM:では次!モニカさんにお願いしよう
モニカ:は~い
モニカ(サンタモニカ・ピエナ・ティア)(キャラシート)(PL:馴染) 【プリースト7/セージ4/レンジャー3】
モニカ:モニカです! 能力成長ダイスが強運を発揮し、知力が30に到達したモニカです
モニカ:すみませんね、賢者で……あとプリーストもLv7に到達しました。取得特技は《魔法拡大/すべて》
GM:ボーナス5やばいな~
モニカ:いつでも使えるようなもんではないですが、どこかで役に立ってくれるかもしれないでしょう。300m先の人の怪我を治すとかも理論上はできる
GM:距離拡大と時間拡大は場合によってはかなり有用だし
GM:敵にかける時は確実化とかも強いんだよなー
GM:選択肢が増えるいい特技だぜ
モニカ:前回はお祭りでいろいろ買ったけど、報酬周りは温存です。一足飛びに叡智のとんがり帽子を買うべく節制の日々なのだ
モニカ:いや、前回は言うほど節制してなかったけど……とにかくそんな感じ! よろしくお願いしまーす
GM:全開はおもしろアイテムもらえたから仕方ないね
GM:ラッジャ!では次、最後は50音順最初のアナちゃんお願いしよう
アナ・トルディア:はーい
アナ・トルディア:立ち絵が水着だ
アナ・トルディア(キャラシート)(PL:クオンタム) 【シューター7/マギテック5/スカウト1/エンハンサー1】
アナ・トルディア:寒いので着替えました。マギテックのアナです。
アナ・トルディア:今回は様々な成長をし、最強になりました。具体的にどうなったかというと……
アナ・トルディア:ガンA習熟を取りました。火力が+1。デリンジャー(600円)を二つ買い、最初の2Rくらいは命中が+1になりました。
アナ・トルディア:最強Aガンのロングバレルを購入しました。一発だけ威力+4の命中+1でショットガンバレットが撃てます。
アナ・トルディア:そしてシューターが7になり命中が上がりました。もう絶対当たる!
GM:めちゃくちゃ強くなっとる!
アナ・トルディア:あと知力もモニカと同じB4に……モニカ? どこ……?
GM:賢さレース熾烈だ
アナ・トルディア:そんな感じかな。お金がたまったらデリンジャーがどんどん増えていくはず。
アナ・トルディア:ここからはマギテックを上げて自前マナカメラを使えるようになりたいな~と思います。よろしくね。
アナ・トルディア:あっそうだ! ロングバレルは必要筋力15だったので、アーストなんたら術の流派で使ってます!
アナ・トルディア:以上です。よろしくね
GM:ハチャメチャ強化され過ぎだぜ
GM:ではそんな感じで強くなった君たちには頑張って魔導死骸区で頑張ってもらうぜ~
アナ・トルディア:やるぞー!
ププリ・ストロベリー:うおうおー!
レヒ・シヴティエル:治安悪空間に行くぞ~っ
GM:早速導入の方から始めていきましょう。前回、学園祭を無事くぐり抜け六鬼将を倒した君たちは
GM:休むまもなく、冒険者ギルドからリーナが拐われたという知らせを受ける。
GM:君たちは詳しい状況を聞くため、魔導死骸区近くに作られた臨時支部へと向かうのであった……
◆魔導死骸区西部 冒険者ギルド臨時支部 虚ろな髑髏亭
アナ・トルディア:魔導死骸区にもギルドあるんだ
GM:一応中にもあるけど、ここは街の外に建てられた臨時支部みたいな感じです
GM:ふんばり剣溝と魔導死死骸の中間地点。今回の誘拐事件の対策のために建てられた臨時支部に君たちは来ているよ。
GM:急いで建てられたでっかいキャンプみたいな感じです。前回から一日くらいかけて馬車で移動してきた感じで、MPとかHPとかは問題なく回復してていいよ
ププリ・ストロベリー:やった~!全快して7……7!?
アナ・トルディア:HPもMPも34なのが自慢です
レヒ・シヴティエル:全快して69/13!
GM:君たちが到着したのを見て、キャンプの中から臨時支部の支部長、マックさんが出迎えに来ます。
アナ・トルディア:「変わった支部だね。こういうのもありなんだ」 水筒から水を飲みつつ周囲を見回している。
GM:髭をはやした小さなドワーフで、普段はふんばり剣溝の支部員をしている人です。
モニカ:「事態が事態ですからね……」 緊張の面持ち
マック・ケフシー:「おお、よくぞ来てくれた。お主らがフォースローンズだな」
レヒ・シヴティエル:「臨時支部って言ったっけ。普段はこんな感じじゃないんだろうね」
ププリ・ストロベリー:「は、はい……フォースローンズです……」ちょっともじもじしてるが事態が事態なので真剣な顔でうなずく。
マック・ケフシー:「私はこの臨時支部を任されたマックという。者じゃ。早速だが、今の状況を共有したい。中に入ってもらえるかな」
アナ・トルディア:「ん。こっちはまだ簡単な事情しか聞いてないし、助かる」
GM:キャンプの中には出来合わせの机と椅子、それからいくつかの資料と通信機が置かれている以外は何もなく、本当に急いでこしらえたんだなと言うのが分かる。
GM:職員の数も普通のギルドの支部とは違い数人しかいないみたいだぜ
マック・ケフシー:「知らせがはいったのは今から三日前、君たちが学園で調査をしている最中の事じゃった」
マック・ケフシー:「リーナは六鬼将の情報を本部と共有するため、ゴゾック邸から押収した資料とともに、魔導列車にてドーデン地方に向かっていたのだが……」
マック・ケフシー:「その途中、巨大な地震に襲われ、列車が運行不能の状態になってしまったのだ。そしてそこを、蛮族と人族の混成部隊におそわれ……」
モニカ:「列車が地震で止められた所を狙われたんですね……」
アナ・トルディア:(夢の中の学園が長かったけど、現実だとまだ三日前なんだなあ……) 変なところを気にしている
マック・ケフシー:うむとうなずいて「襲撃は短時間で切り上げられ、犠牲者自体は少なかったが……」
マック・ケフシー:「奴らが去った後、リーナの姿はなかった。ゴゾック邸から押収した証拠品もな」
アナ・トルディア:「……蛮族と人族の混成部隊!?」
アナ・トルディア:「蛮族に味方してリーナたちを襲ったやつらがいるってこと? なんて奴らだよ……!」
モニカ:「……」 険しい表情 「計画的です」
ププリ・ストロベリー:「蛮族に……協力してる人族…………」神妙な顔。
レヒ・シヴティエル:「でも、そもそもゴゾックがそうだったんだもんな……。他にもいてもおかしくはないか……?」
マック・ケフシー:「うむ。普通は考えられんことじゃ。だが君たちも、この地域で蛮族と手を組んで悪事をなそうという組織を知っておるじゃろう」
マック・ケフシー:「その人族達の装備には、魔導死骸区の犯罪組織、メルクベルスの紋章が刻まれていたそうじゃ」
アナ・トルディア:「……」
モニカ:「メルクベルス……」
レヒ・シヴティエル:「……!」
アナ・トルディア:「……まぁ、奴隷の売買をするようなやつらだもん。蛮族にも協力するよね」
マック・ケフシー:「奴らの足跡も魔導死骸へと続いておった。奴らがリーナ誘拐に関わっているのは間違いないじゃろう」
ププリ・ストロベリー:「すごく…………すごくひどいたちだとは思ってたけど、本当にひどいひとたちなんですね……、メルクベス……!」
マック・ケフシー:「ああ。魔導死骸区で奴らの名前を知らない住民はおらんじゃろう」
マック・ケフシー:「奴らは違法薬物の売買から人拐い、強盗、恐喝。利益の為ならどんな犯罪にも手を染める危険な者たちじゃ」
アナ・トルディア:「やっつけるのに遠慮はいらないってことだね」
アナ・トルディア:「地震っていうのは? いくらメルクベルスでも地震を起こせるとは思えないけど、何かの魔法なのかな?」
モニカ:「高位の妖精魔法に、そういった魔法があるということは聞いたことがありますが……」
アナ・トルディア:「真語魔法はあんまり詳しくないけど、そういう魔法ってあるんだっけ……?」
アナ・トルディア:「妖精魔法!」
GM:これはそうですね。モニカさんアナさんの知力高い組は
GM:以前冒険したギンディアナも同じ用に地震で遺跡自体が倒壊したなーという事を思い出せていいよ。
アナ・トルディア:あっそういえばそうだった
ププリ・ストロベリー:はは~なるほど
GM:高位の魔法か、あるいは残りの六鬼将の持つ魔剣に
GM:そのような効果を持つアイテムがあるのかもしれないですね
レヒ・シヴティエル:なるほどな……
モニカ:「もしかしたら魔法そのものではなく、何か特別な道具による効果かもしれません。ギンディアナでもそれで遺跡が崩壊していますし」
ププリ・ストロベリー:「地震を起こせる道具って……すごく……すごいのでは!?」
レヒ・シヴティエル:「ギンディアナ……そっか、あのときも地震が……」
アナ・トルディア:「そういえばそうだったね。すごい熟練の魔法使いであっても、地震を起こすくらいの道具であっても、脅威だなぁ……」
アナ・トルディア:「……そっか。じゃあ、AIさんの仇も討てるかもしれないんだね。今回は」
マック・ケフシー:「それで……先程君たちは、やっつけるのに遠慮はいらない、といったが」
マック・ケフシー:「リーナの救出に協力してくれると思っていいのかの」
マック・ケフシー:「恐らく、これまでになく危険な戦いになるが……」
アナ・トルディア:「少なくとも、わたしは元からそのつもりで来てるよ。リーナは駆け出しの頃からお世話になっているもん」
モニカ:「ええ。それにきっと、私たちにも関わりのある話ですから」
ププリ・ストロベリー:「ですです!!」こくこく!
マック・ケフシー:「奴らが証拠品を奪うのが目的だったなら、リーナをその場で殺してしまっても良かったはずじゃ」
レヒ・シヴティエル:「もちろんだよ! リーナをほっとけるわけないしね!」
ププリ・ストロベリー:「リーナさんはいつも……優しく『ここはドラゴンファイアよ』って言ってくれたんです……!」
マック・ケフシー:「しかしそれをせず、態々誘拐したというのは……わしには君たちを誘い出しているように感じてならんのじゃ」
マック・ケフシー:「それでも行くというのじゃな」
モニカ:「罠を張って敵が待っているなら……注意すれば良いだけですから」
ププリ・ストロベリー:「わ、罠でも……それでいかなかったらリーナさんが解放されるとは思えないですから……」
マック・ケフシー:「うむ……正直なところ、儂らも受けてもらえるとありがたい」
マック・ケフシー:「この件はギルドの沽券にも関わる非常事態じゃ」
アナ・トルディア:「魔導死骸区には行ったことないんだけど……中にもいちおうギルドはあるんだっけ?」
アナ・トルディア:「治安が悪いっていうし、あんまり期待しないほうがいいのかな」
マック・ケフシー:「ああ。一応はな。じゃが守りの剣の機能を守るために設置されているだけで」
マック・ケフシー:「他のギルドのようなまともな機能は備えておらん」
マック・ケフシー:「むしろ、君たちが狙いならギルドは真っ先にマークしておるじゃろう」
マック・ケフシー:「却って立ち寄るのは危険じゃ」
ププリ・ストロベリー:「あわわ……じゃあギルドは頼れないんですね…………」
アナ・トルディア:「そっか……向こうのギルドの人たちに迷惑かけないようにしないとね」
GM:まあ、まともなギルドがあったら臨時支部じゃなくてそこで話聞くだろうしなーと言う感じですね
モニカ:「……内部で頼りにできるものは、今のところないということですね。そうなると、どう動けば良いんでしょう……?」
ププリ・ストロベリー:たしかに……
アナ・トルディア:「街にこっそり忍び込んで、こっそり情報収集して、こっそり敵を倒す……?」
マック・ケフシー:「メルクベルスは巨大な組織じゃ。その眼は、魔導死骸区中に広がっておる」
マック・ケフシー:「じゃが、奴らの眼をかいくぐって街に潜入する方法が一つだけある……」
ププリ・ストロベリー:「ほ、方法があるんですか!?」
マック・ケフシー:「君たちは、錆拾いという言葉を聞いたことはあるかの」
レヒ・シヴティエル:「錆拾い?」
マック・ケフシー:そう言ってマックさんはフードの付いた薄汚れた布服を四着取り出します
GM:錆拾いについては、ブルライト博物誌P68に詳しく乗っています
アナ・トルディア:公式ワード!
GM:モニカさんが説明したかったら説明してくれてもいいぜ
モニカ:パッと出ないので説明を聞くぜ!
アナ・トルディア:うちのブルライト博物誌どこにしまったか知りませんか?(痴呆)
アナ・トルディア:あっあったあった
GM:
簡単に言うと魔導死骸区内に落ちている鉄くずや魔導機のパーツ、
あるいは視認の身ぐるみを入手し金に変えて生活している技術を持たない人達。浮浪者みたいな感じですね。
区民からは何をされようとも無抵抗で、彼ら自身からこちらに危害を加えてくることもない、
無害な存在として認識されているよ。
アナ・トルディア:Tipsだ
GM:侮蔑や嫌悪の対象であっても、警戒の対象ではないし、それはメルクベルス達にとっても同じ、この街の不文律のようなものなのだ。
モニカ:「……そもそも、魔動死骸区には、『役立たず一人は100Gに劣る』という言葉があり……」
GM:というような事をモニカさんから説明されたり、あるいは元から知っていたりするといいのではないでしょうか
ププリ・ストロベリー:「100Gあったら動物楽団の人形が10人買えますからね……」頷いている。
モニカ:「実力こそが人の価値です。自分の身を自分で守れない人は、一顧だにされません」
アナ・トルディア:「100Gを人形に使うのはププリくらいじゃないかな……」
レヒ・シヴティエル:「まあたしかに役に立ったけど楽団」
モニカ:「その極限が、錆拾いということですね。無価値なものにたかる、無価値な存在という扱い」
アナ・トルディア:「そういえば私も何かで読んだかも。"魔導死骸区で行き着く最後の仕事"とかなんとか」
モニカ:「それゆえに警戒もされないし、紛れ込みやすいとも言えます」
ププリ・ストロベリー:「あ、ああーそれですねそれ、その錆拾い。ププリも今それを説明しようとしていました」
アナ・トルディア:「周りからは奴隷よりも見下されそうだね。仕方ないか……」
レヒ・シヴティエル:「なるほどね……。……あんま好きな価値観じゃないけど、ああいうとこだとしょうがないのかな」
マック・ケフシー:「うむ……後数時間もすれば日が暮れ、探索に出ていた錆拾い達が居住区に戻っていく」
マック・ケフシー:「錆拾いとしてその波に紛れれば、魔導死骸区の中に潜入することは出来るじゃろう」
ププリ・ストロベリー:「な、なるほど……」
GM:という事で、君たちは錆拾いのボロ服(鎧装備)を4着もらいます。
アナ・トルディア:「うわっほんとにボロい」
GM:ランクB、防護点0 グラップラー装備可能で、これを着ている間は事情を知らない人達からは錆拾いとして認識されるよ。
ププリ・ストロベリー:うおおおおおグラップラー装備可だ!!!!!!!!!!!!!!
レヒ・シヴティエル:ペラペラだ
アナ・トルディア:ぷぷちゃんだけ全裸で潜入させるわけにはいかないもんね
ププリ・ストロベリー:ぷや……♡
アナ・トルディア:あっじゃあアラミドコートと一時的にバイバイなんだ!
ププリ・ストロベリー:かなしい
マック・ケフシー:「じゃが、肝に命じるのじゃ。錆拾いとして街に入るからには」
アナ・トルディア:「おお、ほんとにボロい……冒険者になる前を思い出すなあ……」 明らかにボロい服を広げている
マック・ケフシー:「どんな理不尽な目にあっても、周りでどんな事が起こっても」
ププリ・ストロベリー:「病気とかならないですかね……」ボロ服を見て小さく呟いている。
マック・ケフシー:「決して異を唱えたり、逆らったりしてはいかん。そんな事をすればたちまち錆拾いではないことが周りに知られてしまうからな」
モニカ:「錆拾いは無価値で無害な存在……ですか」 ボロを身に合わせつつ
ププリ・ストロベリー:「そ、そんな……どんなことがあっても……」震えている。
モニカ:「リーナさんを確実に救出することを考えるなら、そうするべき……ということですね」
レヒ・シヴティエル:「……気分のいいことは起こらなさそうだね」ボロい服をつまんでいる
アナ・トルディア:「うぐ……リーナを助けるため、リーナを助けるため……」
マック・ケフシー:「本当は、君らにこんな酷な依頼を頼みたくはないのじゃが……」
マック・ケフシー:「腕利きの冒険者は皆、それぞれが仕事を抱えておる」
マック・ケフシー:「六鬼将に対抗できるであろう、フランベルジュ、あるいはセンチネルクラスの中でも」
マック・ケフシー:「現場に来るには最低一週間はかかる。今は君たちと、その魔剣しか頼りにできんのだ」
モニカ:「闇裂きの剣……」
モニカ:腰に提げている剣を見る 「……どんな不条理な目に遭っても、とは言いましたが」
モニカ:「少なくともこれが見つかって、取られそうになってしまうことになったら、無抵抗はやめます」
モニカ:「これにはたくさんのものが懸かっていますから」
アナ・トルディア:「そうだね。六鬼将としても、この魔剣を奪ってしまえば弱点はなくなるもん」
マック・ケフシー:「うむ。あくまで潜入するのは君たちじゃ。その時は儂も君たちの判断を尊重しよう」
ププリ・ストロベリー:「そ、そうですね……!魔剣の力と……ププリたちの力があれば……きっと大丈夫です……!」
モニカ:「逆に言えば、持ち物を探られたりする状況は可能な限り避けるように動く必要がある……うん、なんとなく分かってきました」
マック・ケフシー:「では、リーナのことを頼んだぞ。フォースローンズよ。これはギルドから出来るせめてもの支援じゃ。受け取ってくれ」
GM:と言ってマックさんは魔香草4本とヒーリングポーション4本を君たちに渡すよ。
アナ・トルディア:ポーションいっぱいくれるかな~
アナ・トルディア:いっぱいくれた!
レヒ・シヴティエル:ありがた~
モニカ:ムシャムシャ
ププリ・ストロベリー:やった~~!ありがとうございます!!
ププリ・ストロベリー:ひとりひとつずつでいいかな?
アナ・トルディア:かな?後衛もなんかの時にヒーリングポーション使うかもだし
レヒ・シヴティエル:私はそれで大丈夫!
モニカ:そうしましょう 非戦闘時に使う場合はその時に渡す宣言してね
GM:あと言うタイミング無かったから会話じゃなくてここで伝えるけど、無事に依頼を達成してリーナを助け出せたら
アナ・トルディア:ボーナスCG!
GM:一人あたり6000Gの報酬を君たちに与えるよ。
ププリ・ストロベリー:6000!
レヒ・シヴティエル:6000!!
ププリ・ストロベリー:無給だってやりますよ、リーナさんを助けるためなら!(という空気を出して独り占めしよw)
モニカ:するな 独り占め
GM:本来8~9レベルくらいの冒険者に与えるくらいの相場だけど、今回はそれだけ危険でやばい依頼ということなのだ
モニカ:出し惜しみなしで行くぜ
アナ・トルディア:大丈夫! やってやるぞ
GM:では、導入はこれくらいで。君たちには錆拾いのボロ服を身に纏い、魔導死骸区の外周付近に待機してもらいましょう。
◆"はきだめの"魔導死骸区
ププリ・ストロベリー:ボロボロ……(ボロ服をまとって移動する音)
モニカ:顔とか手もちょっと汚しておこう
レヒ・シヴティエル:ラフな服装 ラ服装
アナ・トルディア:うわレヒさん立ち絵がぼろぼろだ
GM:魔導死骸区。その名前は街の中心に横たわる巨大な魔導巨兵に由来する。
モニカ:裸服装とはね
GM:全長100mを優に超える巨大な人形魔導機は、かつての戦争で使われた兵器で
GM:今は活動を止めているものの、完全に壊れたわけではないという。その証拠に時折街中では魔導巨兵の機構から生み出された
GM:小型の魔導機たちが暴れ回ったり、あるいは毒ガスが噴出したり、他の地方では見たことのない動植物を生み出すユニットが稼働していたりするよ。
GM:魔導機の機能を使って稼ごうとする冒険者や、あるいは魔導巨兵を再び動かして兵器として運用しようという野望を抱くもの。
GM:様々な人達が集まりやがて巨兵の周りに街ができいき、やがて魔導死骸区と呼ばれるほどの巨大な街になったのだ。
GM:君たちの眼からも、大地に横たわる巨大な鉄の巨人の姿が見えることだろう。
GM:そして、マックさんの言う通り、日が暮れると街の外で作業していた他の錆拾い達が、徐々に街の中へとはいっていきます。
アナ・トルディア:「うおぉ……制御されてない魔導機が野放しになってる」
GM:君たちはそれに紛れて街の中に潜入していくといいぜ
ププリ・ストロベリー:「あっ、あっ、ついていかないとですね」ボロをまとってわたわたしている。
アナ・トルディア:「信じられない、安全基準完全無視だ。まともなマギテックなら卒倒ものだよ」
モニカ:「あれがコロッサス……」 遠くの鉄の巨人を、目を伏せたまま垣間見つつ、他の錆拾いに紛れていく
GM:ぼろ……ぼろ……と音を立てて錆拾いたちが街へとはいっていく。その最中、やせ細った錆拾いの一人が音もなくパタリと倒れる。
GM:それを見た他の者達はそれを助けるでもなくじっとそれを見つめ、やがて倒れた錆拾いが死んでいるのが分かると、我先にとその身ぐるみを剥がしていく。
GM:身ぐるみをはぎ終えると、錆拾い達は死体を放って何事もなかったかのようにあるきはじめ街の中へ戻っていくよ。
アナ・トルディア:「……!」
ププリ・ストロベリー:「そ、そんな……人が死んでるのに……」
アナ・トルディア:「これが錆拾いの流儀なんだ……」
モニカ:(う……) 思わず助けの手が伸びそうになったが何とか堪える
レヒ・シヴティエル:「……聞きしに勝るひどさだね」
ププリ・ストロベリー:「せめて埋めたりしたら……ダメですかね」
アナ・トルディア:「……また同じことがあったら、わたし達もああいう風にやったほうがいいのかな。いい気分じゃないね……」
モニカ:(今この中にも……死んでしまいそうな人がいて。今私が気付けば、それを助けることができるのでは……)
モニカ:「……そう。そうですね」 首を振り 「彼らに紛れ込む必要があるんですから」
モニカ:「同じように動きましょう。今だけは……」
GM:やがて君たちは錆拾いたちに混じって、無事街の中に入ることに成功するよ。街中に入ると、錆拾い達の他にガラの悪い住民や銃を腰から下げたならず者の姿も見受けられるようになるが
GM:それらは錆拾いたちに目を向けることはない。この街では錆拾いは本当に無価値な存在なのだ。
GM:と……言った所で、君たちには異常感知判定を行ってもらおうかな。
ププリ・ストロベリー:異常感知!?
レヒ・シヴティエル:いじょ……いじょ……
GM:難易度は13。今後不利になったりする判定ではないので気楽に振ってください
モニカ:自然環境ではなさそうだしみんなにまかせるぜ
ププリ・ストロベリー:スカウト知力ですかね?
GM:スカウト知力!
ププリ・ストロベリー:2D6+5+2>=13 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+5+2>=13) → 8[5,3]+5+2 → 15 → 成功
ププリ・ストロベリー:ぷいっ
レヒ・シヴティエル:2d6+5+2 [スカウト5+知力B2]
SwordWorld2.5 : (2D6+5+2) → 8[5,3]+5+2 → 15
レヒ・シヴティエル:よしよし
アナ・トルディア:2d6+1+4 えいえい
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 7[4,3]+1+4 → 12
GM:おお、ではププリちゃん、レヒさんははいつの間にか自分達が人通りが多い場所に出ていることと
アナ・トルディア:いい加減ププリちゃんみたくチャットパレット作っておこう
GM:周りにいた錆拾い達がいつの間にかほとんど居なくなっていることに気づくよ。
ププリ・ストロベリー:「あ……あれ!?いつのまにかボロ人間たち、ププリたちだけになってますよ……!」小声でささやく。
モニカ:言われて気付く 「この人通りの多さは……」
レヒ・シヴティエル:「……ん、ちょっとまずいかも。一団からはぐれちゃったかな」
GM:ではそれに気づいた所で、通りにある酒場からこんな会話が聞こえてきます
アナ・トルディア:「錆拾いが来ちゃいけないところなのかな。早く戻らないと……!」
銃を吊り下げた悪漢:「おいおい、お前。今日の探索でのあの様はなんだ~?お前のはなった弾丸、ほとんど床か壁に当たって」
銃を吊り下げた悪漢:「魔動機共に殆ど当たってなかったじゃねえか。その腕、切り取って魚の餌にでもしたほうがいいんじゃねえのか?ギャハハ!」
銃を吊り下げた大悪漢:「は?今日は偶々調子が悪かっただけだし。無かったら俺のほうが多く獲物仕留めてたし!」
アナ・トルディア:(さ、酒場の治安も悪い……!)
銃を吊り下げた大悪漢:「そんなに言うなら見せてやるよ。ほら、ちょうどいい。あんな所に錆拾いがいるぜ」
ププリ・ストロベリー:魚って人の腕食べるんだ……と思っていたところにびくっとする。
銃を吊り下げた大悪漢:「弾丸は六発。あいつらを的に、どれだけ多く当てられるかで勝負しようじゃねえか」
アナ・トルディア:「え……ちょ、ちょっと、ちょっと……!?」
銃を吊り下げた大悪漢:「負けたほうがここの酒代はおごり。それでどうだ?」
アナ・トルディア:「モニカ! モニカどうしよう……!?」
レヒ・シヴティエル:「ま、マジ……!?」
銃を吊り下げた悪漢:「へっ、おもしれえ。負けたの酔っ払ってたせいにするんじゃねえぞ?」
モニカ:汗が滲んでいる 「逃げる……だけなら、睨まれることはないはずです。それに、お酒も入っているみたいですから」
モニカ:「避けるのも……偶然当たらなかった、ということにできるはず。離れましょう……!」
GM:という事で、酒場のアホどもが君たちに向かって銃を撃ってきます。
ププリ・ストロベリー:「な、なるほど……避ける分には大丈夫なんですね……!」
アナ・トルディア:あとで絶対に殺す!
GM:異常感知に成功したので、代表して一人が判定していいことにしましょう。
GM:回避判定を行ってね。難易度は12、失敗したら2d6+3の魔法ダメージを受けてもらうよ
アナ・トルディア:ププリ様!
ププリ・ストロベリー:ぷや!!
ププリ・ストロベリー:ププリ……いっていいっすか!
レヒ・シヴティエル:ププ・ザ・グラップラー!
アナ・トルディア:ぷぷが避けられなかったら誰も避けられないからお願いします!
ププリ・ストロベリー:アラミドコートがなくたってピンゾロ以外避けられるぜ(フラグ)
GM:ではププちゃん判定をどうぞ!
ププリ・ストロベリー:いきます!
モニカ:頼むぜ
ププリ・ストロベリー:2D6+7+4>=12 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+7+4>=12) → 5[1,4]+7+4 → 16 → 成功
ププリ・ストロベリー:ひょいぷぷ!
レヒ・シヴティエル:さすがだぜ
アナ・トルディア:さすが~~
GM:では、君たちは事前に危険を察知したのもあって、無事に銃弾を避けて裏路地へと逃げていくことが出来るよ
銃を吊り下げた悪漢:「ギャハハ!一発も当たらないで逃げられてやんの!」
ププリ・ストロベリー:「ぷやぷやぷや……!」ぽてぽてとパニックになったように逃げていく。いつもとそんなに変わらない。
銃を吊り下げた大悪漢:「あんだ?そういうお前だってかすりもしてねえじゃねえか!」
アナ・トルディア:ププリちゃんの背中を追うように逃げました。自分一人だったら絶対に当たっていただろう。
銃を吊り下げた悪漢:「ヒャッハッハ!いや、見ろよあいつらの慌てよう。俺の方は服に穴くらいは開けられたね!」
モニカ:気持ち、いつもより慌てた風を出して走って続く
GM:彼らが君たちを追ってくることはありません。ただ表からは楽しそうなギャッハッハという笑い声が響いてきます。
アナ・トルディア:「はあはあはあ……だ、大丈夫? ケガしてない? 服破れてない?」
レヒ・シヴティエル:「はあ、はあ……ほ、ホントにとんでもないトコだね……」
アナ・トルディア:「最悪だよあいつら……」
GM:実際に君たちに弾丸が当たっていても、彼らは気にもとめなかったでしょう
ププリ・ストロベリー:「ひい~……!元からボロボロだったからどうでしょうか……とにかくケガはないです……!」
モニカ:「もしあったら治すから、遠慮しないで言ってね。……でも本当、入っていきなりこんな所に出くわすなんて」
モニカ:「一周回って……びっくりしちゃう」
アナ・トルディア:「今のって、この街のメインストリートみたいなものなのかな?」
アナ・トルディア:「錆拾いの格好であそこに行くのはやめたほうがいいね。下手に正体明かすより危ない気がする……」
ププリ・ストロベリー:「なんで他の錆拾いの人がいなかったのかよく分かりましたね……」
レヒ・シヴティエル:「なるほどね、あそこに行くとあんな目に遭うからみんな避けてたんだ……」
GM:では治安の悪さにひえひえ……としていると、一人の錆拾いが君たちに向かって近づいてくるよ。
レニ・マークマン:「すごい音だったけど……あなた達、大丈夫?」
レニ・マークマン:「そこの小さな子の言う通り、錆拾いが大通りに近づくなんて自殺行為よ。もしかして……あなた達新入り?」
ププリ・ストロベリー:「ふぁっ!は、はいっ、ププリたち新入りで……」自分のふかふか耳をぎゅっとつかみながらもじもじしている。
アナ・トルディア:「えっ、あ、う」 ちょっと気弱な態度を装ったほうがいいかな?いやいつも通りか……?とおろおろしてます
レニ・マークマン:「大丈夫よ、そんな怯えなくても……私も同じ錆拾いなんだから。あんな物騒な真似しないわ」
レヒ・シヴティエル:「そ……そうなんだ、流れてきたばっかで、土地勘もまだあんまり……」
モニカ:「……」 少し警戒するようにフードを目深に被り直す 「……まあ、隠した所で見る人が見れば分かってしまいますか」
レニ・マークマン:「私はレニ、レニ・マークマン。人間よ。あなた達は?」
ププリ・ストロベリー:「あっ、ププリは……ププリはププリです…………良い子です」もじもじしている。
アナ・トルディア:「アナ。アナ・トルディア。新米錆拾いだよ」 結局いつもの口調でいくことにした。
モニカ:「モニカ。エルフです。ププリは良い子のレプラカーン」 補足しておく
レヒ・シヴティエル:「あ~、レヒ・シヴティエルだ。よろしくね」
レニ・マークマン:「そう。流れてきたってことは、他の出身?それとも、なにか夢を追ってここに来たのかしら」
レニ・マークマン:「どちらにしろ、その様子だとまともな寝床も持ってなさそうね」
ププリ・ストロベリー:寝床!考えてなかった……!と思っている。
アナ・トルディア:(夢破れた元冒険者とか、それっぽい設定を作っておいたほうがいいのかな。あとでみんなに相談しなきゃ……)
モニカ:「ええ、まあ……色々ね」 話を合わせておく。本当のことは話せないし、嘘にしてもあんまり流暢に喋るのは不自然な気がする
レニ・マークマン:「付いてきて。私が使っている場所があるから、今日はそこを貸してあげる。明日からはきちんと自分達で見つけるのよ」
ププリ・ストロベリー:「や、優しい……!」
アナ・トルディア:「でも、この街に錆拾いの寝床なんてあるの? 路上で寝るのは間違いなく危ないと思うけど……」
レヒ・シヴティエル:「ありがと。この町の厳しさは身に染みて感じたとこだからさ……」
GM:アナちゃんの疑問はすぐ解消されるでしょう。レニが案内したのは、古紙や生ゴミが積まれたゴミ捨て場の一角だ
アナ・トルディア:「……うぉ……」 絶句している
ププリ・ストロベリー:「これが……寝床…………」
アナ・トルディア:生ゴミをくわえて端っこを走っていくネズミを嫌そうな目で眺めてます
モニカ:「……普通は敢えてゴミ捨て場には近づかない、ですからね」
レニ・マークマン:レニはなれた手付きでゴミをどかして、紙を重ねて即席のベッド……ベッド?を用意するよ
ププリ・ストロベリー:「わざわざゴミに悪さする人もそんなに……多分、いないですからね……」
ププリ・ストロベリー:「ものを漁ることはあっても……錆拾いからはわざわざしないでしょうし」
レニ・マークマン:「案外暖かくて寝やすいのよ。それに見つかっても、こんな所で寝ている女に態々手を出そうって男はいないわ」
アナ・トルディア:「それにしても酷い場所だよ。においもすごいし……」
レヒ・シヴティエル:「あ、温かくって……発酵してる……?」
ププリ・ストロベリー:「ここで寝てたらキノコになっちゃいませんか?」
アナ・トルディア:「あぁ、そっか。少なくとも男の人に襲われることはないんだね。はぁ……」 複雑そうなため息を漏らす
レニ・マークマン:「別に強制はしないわよ」
モニカ:「単純に風除けになるものは多いですしね。……お借りします、場所」
アナ・トルディア:「うん、このままだと本当に路上で寝ることになっちゃうもん。ありがとうレニ」
レニ・マークマン:「嫌ならさっきの通りで寝てみればいいんじゃない?今までそうやって、次の日も無事起きられた新人なんて私は知らないけど」
レヒ・シヴティエル:「そうだね、休める場所があるのは大事だし」
ププリ・ストロベリー:ひえ~!とぷるぷるしている。
アナ・トルディア:「それは絶対にイヤ!」
モニカ:レニに倣い、ゴミをよけてひとまず座り込むスペースを作る。野伏の知識に沿えば、まあ岩山や氷原よりはマシだろう
ププリ・ストロベリー:「逆に……ゴミのほうが錆拾いより尊重されてるってこと……?」
ププリ・ストロベリー:と言いながらもごみの中に寝られるだけのスペースを作っている。小さいのでコンパクト。
GM:という感じで、一晩すややんやしてから
GM:明日以降頑張って街の中を探索していこうな!という感じになります
ププリ・ストロベリー:うお~!探索だ!すややんや
アナ・トルディア:寝る前にちょこっとだけみんなに相談というか
モニカ:丸く座って寝ます。空気と接する面積を少しでも小さくしたい……
アナ・トルディア:それっぽい設定作っておいたほうがいいのかな?っていうのだけ聞いておきたいかも
ププリ・ストロベリー:なるほど
アナ・トルディア:「どうしよう? あんまり設定用意してるとかえって怪しいかな……」 とこそこそ聞きました
GM:イイデショウ
GM:レニさんが寝ている間に話ができることにしていいよ。レにはスカウト技能とかそういうの無いのでコソコソ話しようと思えばいくらでも出来ます。
レヒ・シヴティエル:「あっなるほど……でもたしかに、口裏は合わせとかないとまずそうだよね」
ププリ・ストロベリー:「うーん……錆……鉄くずマニアっていうのはどうですか?」こそこそ。
アナ・トルディア:「蛮族に親を殺された四姉妹とか。冒険者だったけど仕事で失敗して落ちぶれたとか……」
モニカ:「……種族、話しちゃいましたからね。単純に四姉妹というと、少し目立ってしまうかも」
モニカ:「他の人たちと同じような感じを出した方が良いかも。落ちぶれた人、の方向性で行きましょうか。借金があるとか……」
ププリ・ストロベリー:「借金なんてしたことないのに~」
アナ・トルディア:「ププリみたいになっちゃう……!」
モニカ:(すごいちぐはぐ……) 少し笑う
レヒ・シヴティエル:「もう返済したからね、ププリは」
アナ・トルディア:「あっそうなんだ? もっと長引くと思ってた……えらいねププリ」
アナ・トルディア:「えらいか?」
アナ・トルディア:「えらくはないかな……まあいいか」
ププリ・ストロベリー:「えへへ」都合の悪いことは忘れていたが褒められて喜んでいる。
レヒ・シヴティエル:「まあ返さないよりは返す方がえらいよ。……忘れてた訳じゃないよな?」
ププリ・ストロベリー:「このネジ売れるかなあ」露骨に話題を逸らしている。
アナ・トルディア:「でもモニカの言う通り、四姉妹よりは借金のほうがわかりやすく落ちぶれててよさそうだね。その路線でいこうよ」
アナ・トルディア:「わたしの借金は10万G、わたしの借金は10万G……」 自己暗示をかけている。
モニカ:「犯罪者とかでもいいですけど、なんだか嘘でもそれを自分で名乗るのは抵抗がありますから……やっぱり借金ですね」
ププリ・ストロベリー:「(どうしてか分からないけど、借金を背負った人を名乗るハードルは下がってるんだなあ……)」
レヒ・シヴティエル:「詳しい犯罪エピソードとか聞かれても困るしね。借金が一番手堅いかも」
ププリ・ストロベリー:「そうですね……いっぱい借金しましょう」頷いている。
アナ・トルディア:「うん、もう大丈夫。それっぽい設定は固まったし……どんな街かもわかった」
アナ・トルディア:「ゴミ捨て場でもどこでも寝てやる。それで、絶対にリーナを助けよう」
ププリ・ストロベリー:「はい……!ププリたちをおびき寄せるためにつかまったなんて可哀想すぎます……絶対助けないと」
モニカ:「私たちも、こんな所長居したくはないですからね……早く助けられるよう頑張りましょう」
レヒ・シヴティエル:「うん。そのためなら……ゴミだめも突然撃ってくるヤツも、我慢してやろうじゃない」
◆魔導死骸区・二日目 -右足区-
GM:決意を新たにした所で君たちはゴミ捨て場で夜を明かし、次の日……
GM:朝目覚めた君たちに、レニさんが再び話しかけてくるよ。
レニ・マークマン:「おはよう。あなた達、昨日は良く眠れた?」
ププリ・ストロベリー:「おはようございます……さすがに慣れませんね……」ゴミ捨て場で大の字でぐーすか寝ていたが起き上がって目を擦っている。
モニカ:「……早く慣れたいですね」 演技とかではなく普通にあまり眠れていないぞ
アナ・トルディア:「うん。思ってたより静かでよかったよ」 足元のネズミを蹴っ飛ばしている。
レヒ・シヴティエル:「おはよう……。……さすがにまだ……ちょっと慣れてないなあ」眠そう
レニ・マークマン:「ある程度は眠れたみたいね。よかったわ。今日、私は右足部に行こうかと思っているけど……あなた達はどうする?」
ププリ・ストロベリー:「みぎあし?」
アナ・トルディア:「右足……この街ってそういう区画分けなんだ」
ププリ・ストロベリー:「右足になにかが……?」レニさんの右足を見ている。
モニカ:「巨人の……」 説明しようとして、詳しすぎるのもどうかと思い言い淀む 「……ことですか?」
レヒ・シヴティエル:「ああ……魔動機の右足、ってこと?」
レニ・マークマン:「区の中心に魔導巨兵がいるでしょ?あの右足辺りにある街のことよ」
レニ・マークマン:「あの辺りは、守りの剣の範囲内だから。治安もいいし危険も少ないの」
ププリ・ストロベリー:「な、なるほど……!足に街があるんですねえ」
アナ・トルディア:「区画ごとの特徴があったりするの? 治安がいいとか、錆拾いが多いとか」
アナ・トルディア:「ははぁ……なるほど」
レニ・マークマン:「ええ。逆に、腕部や頭部の方は危険よ」
レニ・マークマン:「頭部は完全に守りの剣の範囲外だし、魔導巨兵の制御を奪えないかって蛮族がよく攻め入ってくるわ」
ププリ・ストロベリー:「ひええ……!」
アナ・トルディア:「蛮族……!」
ププリ・ストロベリー:「下半身は比較的安全なんですね……なるほど」
レヒ・シヴティエル:「この治安の悪さに蛮族まで来るの!?」
モニカ:「……でも、その言い方だと頭を守ってる人がいたりするんですか?」
レニ・マークマン:「ええ。今は遺跡ギルドが中心になって自警団を組織してるわ」
アナ・トルディア:「えっ遺跡ギルドが?」
レニ・マークマン:「ただ、あいつらは金と遺跡にしか興味がないから。蛮族に襲われた時守ってもらえるとは思わないことね」
ププリ・ストロベリー:「あの……マルベリーさんとかのいる遺跡ギルド……!」
レヒ・シヴティエル:「遺跡ギルド、そんなことまでやってるんだ」
アナ・トルディア:「あぁ……自警団って言っても、他人を守るんじゃないんだ。自分たちの儲けのための自警団なんだね」
ププリ・ストロベリー:「マルベリーさんは気前よくエールを奢ってくれたのに……ここの遺跡ギルドは厳しいんですね」
モニカ:「なるほど……分かりました」 頷く 「ひとまず今日は、右足に行ってみましょうか」
レニ・マークマン:「それから、腕部の方は遺跡ギルドとは違う奴らが闊歩してる」
モニカ:「遺跡ギルドとは違う人が……?」
アナ・トルディア:「絶対に違うけど、あれはエール奢ったわけじゃないからねププリ……」
ププリ・ストロベリー:「ほ、ほかのひとが……悪いヤツですか?」
レニ・マークマン:「特に右腕部は、今は完全にあいつら、メルクベルスの街になってるわ」
アナ・トルディア:「!」
レヒ・シヴティエル:(……!)
ププリ・ストロベリー:「悪……!そうな名前!」
アナ・トルディア:「……奴隷商人をやってる組織だよね」
レニ・マークマン:「ええ。錆拾いでも、あそこに近づく人間は殆居ないわ」
アナ・トルディア:「蛮族でも遺跡ギルドでもなくて、かつ治安が悪いところにいそうな連中……っていうと、確かにそのあたりかも」
アナ・トルディア:ちなみに今いるのは巨人のどのあたりなんでしょう? そもそも巨人の外なのかな
レニ・マークマン:「右腕部からは良質な鉄が取れるから、稼ぎはいいんだけどね……」
モニカ:「……なるほど。お金になるのはその辺りなんですね」
GM:今は右足部の外周辺り、比較的治安が良い場所ですね
ププリ・ストロベリー:逆に比較的治安がよくても錆拾い撃ち放題は普通に起こるんだなあ……
アナ・トルディア:ここが右足近くだったんだ!
レニ・マークマン:「運が悪いとメルクベルスに捕まって奴隷よ」
アナ・トルディア:治安がよくてこれか……
アナ・トルディア:「みんなどうする? まずは安全そうな右足から慣れていく?」
レニ・マークマン:「女は娼婦に、男は採掘要因にされるって聞いたわ。先月も、錆拾いの一人……モポプのじいさんが奴らに攫われたって。」
ププリ・ストロベリー:「ひ、ひええ……」
ププリ・ストロベリー:「ならやっぱり右腕はやめておきたいですよね……アナさんの言う通り右足からがよさそう」
アナ・トルディア:「娼館コースに逆戻りは嫌だなぁ……」
レニ・マークマン:「モポプさんが居たら、もっと詳しい事情も説明してあげれたんだけどね」
モニカ:「そうしましょう」 頷く
ププリ・ストロベリー:「モポプさん……慕われてたんですね」
アナ・トルディア:「そのモポプおじいさんって、そんなに物知りだったの?」
レニ・マークマン:「ええ。他の住民たちは見向きもしなかったけど」
レニ・マークマン:「モポプのおじいさんはこの街でも一番の情報通だったわ」
レニ・マークマン:「私が今話してることも、ほとんどモポプさんの受け売りよ」
アナ・トルディア:「ほー……」
レヒ・シヴティエル:「へえ……。しかも、それを人に教えてあげるくらいには、いい人だったんだ」
モニカ:「情報通ですか……」 話が聞ければよかったなあと思っている
ププリ・ストロベリー:「……なら、その物知りなモポプさんはどうして……右腕にわざわざ行ったんでしょう?」
ププリ・ストロベリー:「勿論危険だって知ってたはずなのに……」
レニ・マークマン:「モポプさん、元冒険者でね。片腕を失って引退したらしいんだけど」
レニ・マークマン:「引退してからも面倒見がよかったのよ。」
レニ・マークマン:「右腕に行ったのは……メルクベルスの事で気になることがあったみたい」
レニ・マークマン:「それで捕まってちゃ元も子もないけどね」
アナ・トルディア:「……なるほど」
ププリ・ストロベリー:「失った右腕の代わりにしようと右腕にいったわけではなかったんですね……」
レヒ・シヴティエル:「気になること……」
レニ・マークマン:「流石に大きすぎるわね」
レヒ・シヴティエル:「デカすぎるだろどう考えても」
モニカ:「あはは……」 苦笑
アナ・トルディア:「ふふ。落ちてる鉄くずで義手は作れるかもしれないよ」
アナ・トルディア:「もし奇跡的にモポプさんに会えたら、色々話が聞けるかもしれないね。死んでいなければだけど……」
ププリ・ストロベリー:「片腕で採掘できるかな……生きてお会いできればいいんですが……」
レニ・マークマン:「右腕に行けば、もしかしたら会えるかもしれないわね」
GM:という感じで、まずは右足から慣れていきますか?
モニカ:慣れていこう
ププリ・ストロベリー:右足になります!がしょーんがしょーん
アナ・トルディア:右足に行きます!
レヒ・シヴティエル:少しずつスラムレベルを上げてこう
GM:足部、腕部で探索ができ、頭部は今行ってもギルドの人間に追い返されるみたいな感じです
アナ・トルディア:マフィアシティ……
アナ・トルディア:ゲームが進むと入れるエリアだ
GM:では最初は足部分で探索ということで。では最初は錆拾いとして魔動機のパーツや鉄くずを集めてもらいましょう
GM:冒険者+器用で判定してみてね。達成値/100G分の価値のある魔動機パーツや鉄くずが手に入るよ。
アナ・トルディア:結構高値で売れる!
ププリ・ストロベリー:うおおおおお鉄くず大好き!!!
ププリ・ストロベリー:ひろっちゃお~
アナ・トルディア:2d6+7+3 ヤーッ!!
SwordWorld2.5 : (2D6+7+3) → 4[1,3]+7+3 → 14
レヒ・シヴティエル:2d6+7+3 器用度判定[冒険者Lv4+器用B3]
SwordWorld2.5 : (2D6+7+3) → 10[6,4]+7+3 → 20
ププリ・ストロベリー:2D6+7+3 冒険者Lv+器用B
SwordWorld2.5 : (2D6+7+3) → 9[3,6]+7+3 → 19
アナ・トルディア:なんか今日出目がしょぼいな~
GM:ではアナちゃんは0.14G分の鉄くずを集めることが出来ました
モニカ:2d6+7+3
SwordWorld2.5 : (2D6+7+3) → 9[5,4]+7+3 → 19
モニカ:1G以下……!
アナ・トルディア:0.14w
モニカ:達成値円って感じ
レヒ・シヴティエル:0.2G……
GM:レヒさんやププリちゃんモニカさんも0.2G、0.19G、0.19G
ププリ・ストロベリー:0.19Gだ!やった~~~!!!
レヒ・シヴティエル:一番の稼ぎだ~っ
アナ・トルディア:これを一週間くらい続けたらエールが一杯飲めるかもしれない
モニカ:残り-1.01G……
GM:それぞれ手に入れることができますね
ププリ・ストロベリー:ジュース飲んでマイナス突入してる!
アナ・トルディア:これ、拾った鉄くずを買い取ってくれる人とかがいるのかな
GM:あれですね。イメージ的にはアルミ缶集めたらお金に変えてくれるみたいな感じで
GM:廃品回収屋さんに持って行ってお金に変えるイメージですね
アナ・トルディア:ありがとう廃品回収屋さん……
モニカ:龍が如くでしか見たことない
アナ・トルディア:空き缶以外になにかよさげな情報は……!?
GM:そして錆拾いをしている間に、酒場や街中からお話を盗み聞きすることで情報収集が出来るよ。
ププリ・ストロベリー:やった~~~!!!
アナ・トルディア:!
GM:こちらは聞き耳判定を行ってもらおう。レンジャーもまあ屋外だろうからOKにしようかな。
モニカ:やったぜ
レヒ・シヴティエル:うおーっ耳だ耳だ
GM:このあたりで貰える情報はそんな重要じゃないので難易度10で拾えます
ププリ・ストロベリー:スカウト知力でふっちゃお!
ププリ・ストロベリー:2D6+5+2>=10 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+5+2>=10) → 7[4,3]+5+2 → 14 → 成功
レヒ・シヴティエル:2d6+5+2 聞き耳[スカウト5+知力B2]
SwordWorld2.5 : (2D6+5+2) → 8[4,4]+5+2 → 15
モニカ:2d6+3+5=>10 このエルフの長い耳による知力判定を見よ
SwordWorld2.5 : (2D6+3+5>=10) → 6[1,5]+3+5 → 14 → 成功
アナ・トルディア:2d6+1+4 うおお知力4!
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 11[6,5]+1+4 → 16
アナ・トルディア:モニカ、なにげにレンジャー3もあったんだ
GM:このくらいなら皆情報ゲットできるぜ
ププリ・ストロベリー:あとちょっとで6ゾロ!
アナ・トルディア:痛恨撃だ
モニカ:あるぜ~
GM:では、周りの話を聞くことでこんな事がわかります。
GM:ここに横たわる魔導巨兵ばかり注目されるけど、
実はこの近くには魔導巨兵が戦っていた相手も眠っているんじゃないかと言われている。
メルクベルスは最近街中だけでなく街の外の探索に力を入れていて、そちらの方を探しているんじゃないかと思われる
ププリ・ストロベリー:は、はええ~~!なるほど!!
アナ・トルディア:はは~
モニカ:なるほどなあ そりゃそうか……
アナ・トルディア:でもそうだよなあ。こんなでかいのがいきなり死ぬわけないし、相手も近くにいそう
レヒ・シヴティエル:なるほどな~
レヒ・シヴティエル:心臓発作かも知れないし……
ププリ・ストロベリー:魔動巨兵って心臓発作起こすんだ
GM:それから、メルクベルスはやばい組織だけどその中でもボスのレフリネと副長のモーガン、参謀のグムはやばいぜという話も聞こえてきます。
ププリ・ストロベリー:重要構成員の名前が!
GM:モーガンさんは最近遺跡の探索に力を入れてるボスに少し反感を抱いているらしいよ。
アナ・トルディア:斧手!
アナ・トルディア:ワンちゃん仲間割れを誘えるかもしれないのか
アナ・トルディア:手に入る情報はそれくらいかな?
GM:右足部でわかる話はこれくらいかな。君たちは集めた鉄くずをお金に変えながらわかった情報について話たりするといいのではないでしょうか
アナ・トルディア:「……買取額が安い……!」
ププリ・ストロベリー:「こんなに頑張っていっぱい拾ったのに……」しょんぼり
アナ・トルディア:「1ガメル以下だよ。こんなのでどうやって生活するんだろう」
ププリ・ストロベリー:「盗んだ方がずっと早いですよ」
モニカ:「と、とても人の暮らす所とは思えません……!」
GM:レニさんは朝生ゴミを漁って朝食を取っていたよ
レヒ・シヴティエル:「全員合わせても1Gにもならない……」
モニカ:「魔動死骸区は金銭主義だと聞いていたのに、これはもう、その流れの中からすら取り残されています……」
モニカ:ご飯は人目に付かない所で持ち込んだ保存食を食べようね
アナ・トルディア:干し肉おいしい……お水美味しい……
アナ・トルディア:「メルクベルスの話は聞いた? ボスと副長の仲が悪いっていうやつ」
アナ・トルディア:「ボスが遺跡発掘に熱を上げすぎて、副長は面白くないみたい。うまく利用できないかな……」
ププリ・ストロベリー:「富裕層が憎い…………」店頭に並んでいる野菜を眺めている…………
モニカ:「……組織に潜り込むチャンスは、あるかもしれませんね。もし本格的に分裂するなら、戦力を集めたりすることもあるでしょうし」
モニカ:「ただそのためには、腕部分に近づく必要がありますけど……」
レヒ・シヴティエル:「上手いこと同士討ちさせられたら……かなりおいしいよね」
アナ・トルディア:「レニさんが言ってたなんとか爺さんも、組織の中にいるかもしれないしね」
ププリ・ストロベリー:「モポプさんでしたっけ……」鉄をかじっている。
アナ・トルディア:「ププリ! ばっちいからかじらないの!」
アナ・トルディア:「ぺっしてぺっ!」
ププリ・ストロベリー:「えーんえーん!生活がひどすぎます~」叱られてぺっする。
モニカ:「……嘆いてばかりもいられませんね。寝床を探さないと」
レヒ・シヴティエル:「ばっちいかどうかより食べられないことが問題じゃない?」
ププリ・ストロベリー:「あのおっきいのを倒したのが近所にいるかもしれないって話も聞きましたよ!」横たわる魔動巨兵を指さす。
アナ・トルディア:「どんどん生活レベルが落ちていく……」
ププリ・ストロベリー:「それを見つけたら……安全な寝床にできるかも」
レヒ・シヴティエル:「それをメルクベルスが探してるんでしょ? むしろ危険じゃない?」
アナ・トルディア:「寝てる間にメルクベルスに囲まれるかもしれないね」
ププリ・ストロベリー:「見つかるまでは安全ですよ!」
モニカ:「まあ、本当に見つけられたら……ものによるけど、メルクベルスへの接近に使えるかもしれないけれど」
モニカ:「そうそうには見つからないでしょうね。この辺りで、せめて風をよけられる場所を探さなきゃ」
ププリ・ストロベリー:「昨日のところはダメなのかなあ。レニさんはひとりで寝たいのかなあ……」しょぼしょぼしながらぽてぽて寝床を探しに歩き出す。
アナ・トルディア:「うん。寝床を探して、それからメルクベルスに近づく手段とか、リーナの手がかりを探したりしよう」
GM:ではそんな風に話をしていると
GM:君たちのいる右足部の近くから、ガンガンガンガン!と激しい鐘の音が何処からともなく聞こえて来ます
モニカ:「?」 音の方を見る
ププリ・ストロベリー:「わーっ!?なんですか!?」ビックリ!
アナ・トルディア:「うわっなに?」
レヒ・シヴティエル:「な、なんだ!?」
アナ・トルディア:「時刻を告げる鐘……って感じじゃないよね。火事とか、あるいは……」
アナ・トルディア:「……蛮族の襲撃とか……?」
GM:それを聞くと同時、周りに居た住民たちはそそくさと荷物をまとめてその場から逃げ出していく。
ププリ・ストロベリー:「な、なんかヤバそう!本当に蛮族の襲撃かもですよ……!」
GM:モニカさんが目を向けると高台にいる人間が手持ちの鐘を鳴らし、それから自分も急いで逃げ出していきます
ププリ・ストロベリー:「ププリたちも逃げた方がいいんじゃ……!?」
レヒ・シヴティエル:「これ……私たちも逃げた方がよくない?」
レニ・マークマン:「……あ!アナ達!こんな所に居たのね!」
モニカ:「……そうですね。きっとそんな感じです」
アナ・トルディア:「レニ! この鐘なに!?」
ププリ・ストロベリー:「あっレニさん……!」
モニカ:「皆に合わせて動いた方が良さそう……」 撤収の準備
レニ・マークマン:「これは機災警報よ。近くで製造工場が動き出したの」
ププリ・ストロベリー:「ほぇ……?きさい……?工場が動いたら……ダメなんですか?」
レニ・マークマン:「魔導機兵がやってくるわ!見つからないように逃げないと……!」
GM:レニさんがそういった直後、何処からともなくガンによる攻撃が飛来し、君たちの近くの建物が音を立てて崩壊します。
ププリ・ストロベリー:「わーっ!?」
モニカ:「わっ……ま、魔動機械……!」
アナ・トルディア:「……あっ、そうか! この巨人、未だに一部のシステムは生きてるんだ……!」
レヒ・シヴティエル:「こ、この上に魔動機まで攻めてくんの!?」
アナ・トルディア:「それで自動プラントが魔導機を量産して……多分子機みたいなもので……それで制御不能で無秩序に……」 マギテック脳!
アナ・トルディア:「にっ逃げよう逃げよう!」
ププリ・ストロベリー:「そ、そうですよ!逃げましょう!!」
GM:アナちゃんの言う通り、巨兵の生み出したザーレィが街を歩き、人間を見つけては攻撃を仕掛けているのが見えます。
アナ・トルディア:町中にザーレィw
アナ・トルディア:他の人がデコイになってくれているうちに逃げましょう
モニカ:(あれくらいなら、きっと私たちなら造作なく倒せますけど……)「……急ぎましょう……!」
GM:という感じで、君たちは急いで右足部から逃げ出しました。
GM:動力は大して残っていないようで、逃げてからしばらくすると街の方の騒ぎは収まります。
アナ・トルディア:「はあ……みんな慣れっこなんだね。あんな大混乱だったのに、もう人が戻り始めてる……」
レニ・マークマン:「ええ……今回はかなり短かったほうね」
ププリ・ストロベリー:「はあはあ……こ、この街危険すぎです……!」
レヒ・シヴティエル:「信じらんないな……みんな、こんな環境で暮らしてるんだ」
アナ・トルディア:「レニ、なんで助けてくれたの? わたし達がやられれば、同業者としてはむしろありがたかったんじゃ?」
レニ・マークマン:「え?ああ……言われてみれば確かにそうね」
モニカ:「これがここでの日常……」
レニ・マークマン:「次からはそうするわ。でも、それより今は急がないと」
レニ・マークマン:「私達も戻らないと。機災の後は魔動機パーツがたくさん取れるのよ。モタモタしてたら取り遅れちゃうわ」
ププリ・ストロベリー:「……レニさんは……良い人です!」
ププリ・ストロベリー:それも教えない方がレニさんの取り分が増えただろうな……と思っている。
ププリ・ストロベリー:「って、魔動機パーツがたくさん!?急がなきゃ!!」
アナ・トルディア:(戦わずにあのクラスの魔導機から素材をはぎ取れるなら、たしかに美味しいな……) 大いに納得している。
モニカ:「ププリちゃん、適応が早い……」
レヒ・シヴティエル:「でもたしかに、今度こそエールの一杯くらいは買えるかもね!」
アナ・トルディア:「行こう行こう! 今日こそまともなご飯を食べるんだ……!」
ププリ・ストロベリー:「はあはあ……魔動機のパーツ全部抜きます!!」
GM:レニの言う通り、機災の後の稼ぎは中々のもので、パンとチーズ、肉の欠片くらいなら買うことが出来るだけのガメルが手に入るでしょう。
ププリ・ストロベリー:やった~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!
ププリ・ストロベリー:生活だ~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!
GM:魔導死骸区の生活を体験し、情報を入手した所でこの日は終了になるぜ
◆魔導死骸区・二日目 -夜-
GM:では夜になったので夜の部を始めていきましょう
ププリ・ストロベリー:うおー!!よろしくお願いします!
レヒ・シヴティエル:よろしくお願いします!
GM:魔導死骸区では珍しいパンとチーズの食事にありついて床についた君たちでしたが、夜中にちょっとだけイベントが起こります。
GM:異常感知判定をしてみてね。難易度は高めの15になります。
アナ・トルディア:強盗かな……
ププリ・ストロベリー:ひえええ
ププリ・ストロベリー:スカウト知力でふるます!
ププリ・ストロベリー:2D6+5+2>=15 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+5+2>=15) → 8[4,4]+5+2 → 15 → 成功
レヒ・シヴティエル:2d6+5+2 [スカウト5+知力B2]
SwordWorld2.5 : (2D6+5+2) → 7[4,3]+5+2 → 14
GM:レンジャーでも判定できていいよ
アナ・トルディア:2d6+1+4 スカウト+知力 [足跡/聞き耳/異常感知/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知]
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 8[2,6]+1+4 → 13
アナ・トルディア:ぐおおお
レヒ・シヴティエル:あっいち足りない
ププリ・ストロベリー:確かに屋外だ……
モニカ:2d6+3+5=>15
SwordWorld2.5 : (2D6+3+5>=15) → 7[3,4]+3+5 → 15 → 成功
アナ・トルディア:レンジャーはスラムにも強いんだなあ
モニカ:耳が長いぜ
アナ・トルディア:知力5凄すぎる
ププリ・ストロベリー:耳が長い組成功!
レヒ・シヴティエル:さすが耳が長い
GM:ではモニカさんとププリちゃんは夜中寝ている時に、近くから小さく苦しそうなうめき声が聞こえてくるのに気づくよ。
レニ・マークマン:声の主はどうやら君たちの直ぐ側で寝ているレニさんみたいです。
レニ・マークマン:「はぁ、はぁ、くっ……うう……っ」
ププリ・ストロベリー:「ぐごー……ふがっ」爆睡して寝返りでレヒさんを蹴飛ばしながら声に気づいて目覚める。
ププリ・ストロベリー:「はっ……レニさん!?」
モニカ:「…………」 不穏な気配に息をひそめていたが
モニカ:「あっ」 ププリちゃんが目覚めたのを見て声を漏らす 他の面々も起きるかも
アナ・トルディア:「なに……なにかあったの……」 目をこすりながらもそもそ起きてきます。
アナ・トルディア:「……!?」
レヒ・シヴティエル:「ん、ん……何、もう朝……?」その声で目覚めます
ププリ・ストロベリー:「あっモニカさん……!今レニさんの声が……しましたよね……!?」起き上がって目が合ったのでわたわたしている。
モニカ:「しましたね。……レニさんの声です。何だかちょっと苦しそうな声で……」 様子を見に行こう
GM:君たちが様子を見に行くと、レニは暗闇の中で腹部を押さえて体を丸めています。
レヒ・シヴティエル:「って……レニ……!?」
ププリ・ストロベリー:「れ……レニさん……!?」
ププリ・ストロベリー:「だ、大丈夫ですか……!?」真っ青になってレニさんのもとへ駆け寄ります
GM:よく見ると、お腹からゆっくり血のシミが広がっているのがわかるよ。どうやら昼間の騒ぎで怪我をしていたのを隠していたみたいです
アナ・トルディア:「びょ、病気……? ケガじゃないよね?」
アナ・トルディア:寝ぼけていたけど、冒険者なので一瞬で戦闘モードに切り替わってます
アナ・トルディア:「いやケガしてるよこれ!」
ププリ・ストロベリー:「あっ……!怪我を…………!モニカさん……!」あわあわ振り向いてモニカさんを見る。
モニカ:「……隠していたんですね。まあ、無理もありませんが……」 他人に弱みを見せたらどうなるか分かったものではない世界だ
レニ・マークマン:「うっ……ああ、ごめんなさい。起こしちゃったみたいね……」
レニ・マークマン:「大丈夫よ、これくらい……少し寝ていれば治るわ。い、今までも、そうだったから……」
レヒ・シヴティエル:「うわ、結構血が……!」
アナ・トルディア:「寝て治る出血じゃないよこれは」
アナ・トルディア:「これ、わたし達を助けにきたせいでこうなったの?」
レニ・マークマン:「まさか。私がドジだっただけよ」
レニ・マークマン:「そ、そんなことより。あなた達ももう寝なさい。明日も街に出ないと……私達錆拾いに、休んでる暇なんて無いんだから……」
ププリ・ストロベリー:「も、モニカさんでも治せませんか?」わたわたしている。モニカさんが魔法を使うと信じ切っている。
アナ・トルディア:「モニカ……」 回復魔法を使ってほしいが、使ったら正体がバレるかも……と思いなかなか踏み切れない。
モニカ:「ううん……」
モニカ:(魔法で治すことはできるでしょうけど、気付かれずに魔法を使ったとしても、治りが良すぎると不審に思われるかもしれない……)
モニカ:(レニさんが目覚める前だったら遠くから魔法をかけてあげればよかったのかもですけど……)
GM:実際のところ放って置いたら治るかは微妙ですし、少なくともレニさんが言っているように明日から働くぞーというのは絶対無理なような気がします。
モニカ:「…………」 少し考えた末に、ポーションを出そうかな
アナ・トルディア:「!」
アナ・トルディア:その手があった……!
モニカ:「これは……何かあった時のために取っておこうと思っていたものなんですが」
レニ・マークマン:「モニカ……!?貴女、なんでこんな物を……!?」
レニ・マークマン:「だ、駄目よ。これ一本で、一体何週間暮らしていけると思っているの」
モニカ:「私たち新入りに親切してくれた分のお返しとしては、出しても良いでしょう。その代わり、この後もしばらくこの辺りの寝床を使わせてください」
モニカ:「これ一つだけですよ……ええと」
モニカ:「前いた所からここに来る前に……」
モニカ:「くすねて……」
ププリ・ストロベリー:「は、はい!ププリたち、くすねるのは得意ですから!」
モニカ:「……ププリちゃんが…………」 自分で罪を負うことに耐えられず、なすりつける
ププリ・ストロベリー:「!?」
ププリ・ストロベリー:「そっ、そうです!ププリはよく盗むんです!これも余裕でしたよ」
レヒ・シヴティエル:(モニカが言うより説得力あるな……)
アナ・トルディア:「そ、そう……ププリはそういうの得意だからね。そのせいで色々あって街を追い出されちゃったし……」
レニ・マークマン:「駄目よ、受け取れない……危険を犯して手に入れたなら、なおさら、売って自分達のものにしなきゃ……!」
モニカ:「じゃあ、その何週間よりも長く私たちの面倒を見てもらいます」 押し付けるぞ 「ほら」
GM:という感じでレニさんは最後まで受け取ろうとしないので、無理やり振りかけるなどして使ってくれると助かります
モニカ:ふりかけます。バリーン!
モニカ:一応これもレンジャー技能か
GM:確かに言うこと聞かない患者を大人しくさせるのもレンジャー技能かも
ププリ・ストロベリー:「だ、大丈夫ですよ余裕でしたし!最初困ってる客の振りをするのがポイントなんです、油断するので……」
アナ・トルディア:「盗品は売ると足がついちゃうでしょ? さっさと証拠隠滅したいねって話してたんだよ」
レヒ・シヴティエル:「そうそう、ほら飲んどいてって!」
レヒ・シヴティエル:「だいたい、私ら表通りを普通に歩くくらいここに慣れてないから……」
レヒ・シヴティエル:「レニの助けがないと数週間も生き残れないかもしれないし!」
レヒ・シヴティエル:「私らのためだと思って……!」
レニ・マークマン:「そ、そんな言い訳通じるわけ……あ、ああっ……!」
モニカ:ざぶざぶざぶ……傷にふりかけます 無駄な抵抗はやめろッ
レニ・マークマン:ではポーションの効果によってレニのお腹の傷はみるみる塞がっていくよ。
アナ・トルディア:「そうそう。痛い目をみたくなければ大人しくしてて」 儚く抵抗しているレニさんを抑え込んでます。
ププリ・ストロベリー:「こっそり盗むのが王道だと思ってたんですけど、最近は堂々と強盗をする人も多くて……でもププリはそういうのはロマンがないと……」盗みの話を延々としている。
レヒ・シヴティエル:(説得力があるな……)
アナ・トルディア:(ププリやっぱり本当に盗んでるんじゃないかな……)
モニカ:(うう……すみませんププリちゃん……)
GM:そして同時に、そうですね。間近でレニさんを手当したり抑えたりしたモニカさんとアナさんは
GM:お腹……というか、レニさんの体のあちこち、全体的に入れ墨のような紋章が刻まれているのに気づきます。
アナ・トルディア:紋章!?
アナ・トルディア:お腹に!?
モニカ:エッチな話してる?
ププリ・ストロベリー:ハートの!?
GM:見識判定、もしくはマギテック+知力で判定してみてください。
GM:いや、お腹だけじゃなくて割と全身にですね
アナ・トルディア:2d6+5+4 マギ知力
SwordWorld2.5 : (2D6+5+4) → 10[4,6]+5+4 → 19
モニカ:エルフの脳がひかる
モニカ:2d6+4+5
SwordWorld2.5 : (2D6+4+5) → 6[5,1]+4+5 → 15
アナ・トルディア:マギテックでも判別できるってことは呪術的なやつではないのかな……
ププリ・ストロベリー:見識判定ってセージですよね?
GM:見識はセージです!
ププリ・ストロベリー:了解!
ププリ・ストロベリー:では大人しくしています、知力が低い組なので……
GM:そうですね。モニカさんには、どうやら彼女の体に入っているのは魔動機文明語の文字らしきことがわかります
GM:アナちゃんには、それが正確な魔動機文明語ではなく暗号化されたなにかのコードではないかというところまでわかります。
アナ・トルディア:プログラムコードの擬人化レネゲイドビーイングかな……
ププリ・ストロベリー:実はPT全員が分かるというあの魔動機文明語!
GM:そうなの!?
GM:まあチラッと見えるところから判断する感じだから他の人にはわからんかったんでしょう
ププリ・ストロベリー:あっモニカさんはわからないのか
モニカ:魔動機文明語の文字であることだけは分かった感じかな
アナ・トルディア:韓国語読めなくても「これは消去法で韓国語かな」みたいなのはなんとなくわかるしね
GM:確蟹
レニ・マークマン:「あ、貴女達……自分が何をしたのか……」
レニ・マークマン:「……いえ、わかったわ。とにかく、助けられたのは事実だし。ありがとう」
ププリ・ストロベリー:「エッ!?盗品のポーションなんかで助かりたくなかったですか?」焦っている。
ププリ・ストロベリー:「ポーションに罪はないので……!」
レニ・マークマン:「そういう事じゃなくて……」
アナ・トルディア:「もう。変な質問しないの」
モニカ:「……確かにこれで、今後私たちが怪我をするようなことがあったら困ってしまいますが」
モニカ:「そうならないよう、ここでの生き方をしばらく教えてもらえるでしょう?」
レニ・マークマン:「……ええ、勿論。それで埋め合わせが出来るとは思えないけど」
レニ・マークマン:「私が知っていることなら何でも教えるし、助けて欲しい事があるなら全力で手伝うわ」
アナ・トルディア:「……それだったら、さっそくひとつ聞いてもいい? レニ」
レニ・マークマン:「ええ。何かしら」
アナ・トルディア:そこで一旦言葉を切って、モニカの方を見ます。さっき見えた文字について聞いていい?という確認だ。
アナ・トルディア:自分以外に文字が見えたっぽいのはモニカだけだし、こういう時の判断はだいたいモニカが正しい。
モニカ:アナの目線を受け、小さく頷く
モニカ:自分たちには関係のないことかもしれないが、それが普通だとも思えなかった。こちらから情報を渡すのではなく、聞き出すならリスクにもなりづらいだろう
アナ・トルディア:「うん。 ……レニの身体のあちこちに刻まれてる、特殊な魔動機文明語」
アナ・トルディア:「それって、なに?」
レニ・マークマン:「魔動機文明語……?」レニは一度、はて?と首を傾げてから
レニ・マークマン:「ああ、もしかして。私の体にある痣のこと?」
アナ・トルディア:「あざ……」
ププリ・ストロベリー:「痣……?」
レニ・マークマン:「あれって他の人からしたら文字に見えるのね。知らなかったわ」
モニカ:(あっ、言語という認識はレニさんにもないんですね)
レヒ・シヴティエル:「痣?」
モニカ:「いえ、他の人というか、アナちゃんがたまたまそういうことに詳しくて……」
アナ・トルディア:「さっき手当するとき、ちょこっと見えたの」 ププリとレヒに補足している
レニ・マークマン:「そう。私のお母さんにも同じような痣があったらしいわ。遺伝みたいね」
レヒ・シヴティエル:「ははあ、魔動機文明語……に見える痣?が……」
ププリ・ストロベリー:「なるほど……、遺伝で…………?」首をかしげている。
レニ・マークマン:そう言って腕をまくると、さっき見たような魔動機文明時代の文字がそこにも刻まれています
アナ・トルディア:「あっすごい。腕にもあるんだ」
モニカ:(言語の痣が遺伝なんて、あんまり考えづらいことですね……)
レニ・マークマン:「そう言えば、モポプおじいさんにも痣について聞かれたことがあったっけ」
アナ・トルディア:落ちぶれ錆拾いの演技を忘れてすっかり文字に見入ってます。
レニ・マークマン:「あの時には、他の誰にも見せるなって酷く怒られたけど……」
レニ・マークマン:「まあ、モニカ達は悪い人たちじゃなさそうだし、大丈夫よね」
アナ・トルディア:「やっぱり普通の文字じゃない。制御コード……生体認証用のかな。何に使うんだろこのタイプ……」
ププリ・ストロベリー:「……アナさんにも何なのかよくわからないま……痣が、見当がついてそうだったんですね、そのモポプさんは……」
レヒ・シヴティエル:「しかも、人に絶対見せるなって言ってたんだ……」
レニ・マークマン:「そうね。結局私にも、詳しいことは話してくれなかったけど……」
アナ・トルディア:「見せなかったのは正解だと思う。こういう……痣は入れ墨みたいで、娼婦としてマニアックな人気があるって昔聞いたことあるから」
ププリ・ストロベリー:「はわわ!」顔を赤くしている。
レニ・マークマン:「アナ。貴女小さいように見えて、妙な知識に明るいのね」
アナ・トルディア:「苦労してるから。現在進行形でね」
レニ・マークマン:「モポプおじいさんもそんな事考えてたのかしら?いやね、男って」と服をただしながら冗談めかして
ププリ・ストロベリー:「そ、そうだったとしても心配してのことだと思いますから……」わたわた。
レヒ・シヴティエル:「でも隠せって言ってくれたんでしょ? 守ってくれたんだって」笑って言う
レニ・マークマン:「ふふ。大丈夫、わかってるわよ」
レニ・マークマン:「モポプさん。いまも元気にしてるといいんだけどな……」
モニカ:「……モポプさん、優しい上に博識な人だったんですね」
ププリ・ストロベリー:「はい……良い人みたいだし……無事でいて欲しいですね……」
モニカ:「さらわれたことにも理由があったりして……」
アナ・トルディア:「……ねえ。やっぱり、モポなんとかさんを探して話を聞いてみたくない?」 ひそひそ
アナ・トルディア:「相当物知りみたいだし、錆拾いしながら敵について情報収集するより、近道だと思う」
レニ・マークマン:「私のせいで起こしちゃってごめんね。さ、そろそろ本当に寝ないと」
ププリ・ストロベリー:「そう……ですね……!危険かもだけど……そもそもそのために来たんだし……」ひそひそ
レヒ・シヴティエル:「たしかにね。あの痣についても何か知ってるみたいだし……」
モニカ:レニには気付かれないよう、アナに返す 「同感です。もし危険な目に遭っていたらということも考えると」
モニカ:「意外と早く探しに行った方が良いのかも……」
レニ・マークマン:「寝坊したら他の錆拾い達にあるもの全部取ってかれちゃうわ」
レヒ・シヴティエル:「この環境でレニに親切にしてたらしいってことは……人としてもいい人そうだ」
モニカ:「あっ……そうですね。では明日からもよろしくお願いします、レニさん」
ププリ・ストロベリー:「そ、そうですね!ただでさえ慣れなくて寝づらいから……せめて横になってる時間は増やさないとですね」レニさんに。
アナ・トルディア:「痛くなったら無理しちゃだめだよ。おやすみ、レニ」
レヒ・シヴティエル:「そうだね、明日からも稼がなきゃ! おやすみ~」
◆魔導死骸区・三日目 -右足区-
GM:では、そんなトラブルも有りつつ無事にその日の夜が明け、次の日。
GM:再び錆拾い探検パートに入っていくよ。昨日右足を探索し終えたので、次は右腕に行ってもらおうかな?と思っているけど
GM:もう少しお金が貯めたかったり様子をうかがいたいから脚部でワチャワチャしたい人はいるかな
ププリ・ストロベリー:うおーっ右腕全部引っこ抜いてやる!
ププリ・ストロベリー:お金貯めるなら……外の方がいい!
アナ・トルディア:右腕にいこう! こんなところで稼いでられるか!
レヒ・シヴティエル:腕デカくなるぜ
モニカ:行きましょう……右腕に
アナ・トルディア:レニさんは流石に足エリアで空き缶拾ってる感じかな
GM:いや、君たちが腕エリアに行くならレニさんもついてくる。昨日のこともあるし
モニカ:恩を売った甲斐があるぜ
レニ・マークマン:「貴女達、今日は右腕の方に行くつもり?なら、私も一緒についていくわ」
アナ・トルディア:「えっ」
ププリ・ストロベリー:「ええっ!?でもっ、危険ですよ……!」
アナ・トルディア:「い、いいの? 危ないって言ったのはレニなのに」
レニ・マークマン:「危ないのは確かだけど、稼ぎがいいからね。私だって月に何度かは足を運ぶわ」
アナ・トルディア:「そっか。それなら大丈夫かな……?」
レヒ・シヴティエル:「まったく行かないって訳ではないんだ。……いやいや、でも大丈夫? 昨日の今日で……」
レニ・マークマン:「貴方達が行くなら、いい機会だなってだけよ」
モニカ:「……まあ、私たちもいつか行こうとは思ってましたからね。レニさんがいれば心強いです」
ププリ・ストロベリー:「そう……ですね。気を付けてくださいね……!危険なんですよ!」
レニ・マークマン:「それに、貴方達こそ。魔導死骸区の事あまり知らないんでしょう。街に詳しい私が居たほうが助かるはずよ」
ププリ・ストロベリー:「むっ……それはそうかもです……」
レニ・マークマン:「大丈夫よ。メルクベルスの奴らの気に触れなければいいだけなんだから」
レヒ・シヴティエル:「そりゃまあ、レニがいてくれたら心強くは……あるね」
アナ・トルディア:「じゃあみんなで行こ。危ない時は無理しないようにね」
レニ・マークマン:「ええ、アナ達もね」
ププリ・ストロベリー:「はい……!いいですかレニさん、ちゃんと道を渡るときは右を見て左を見てもう一回右を見てから渡るんですよ……!」
モニカ:「何かあったらばらけて……ここで落ち合いましょう」
GM:という感じで、レニさんを加えて5人で右腕に向かう君たち。
アナ・トルディア:そろそろ底辺生活にも慣れてきたので、ゴミのボロ布で作ったエコバッグを持って出発します
GM:右腕部は更に大きく、三つの区画に分けられています。酒場周辺、メルクベルスのアジト周辺、それから遺跡発掘現場の三つです
ププリ・ストロベリー:アジト周辺は危険そうだし……とりあえず酒場で聞き込みしてみます?
GM:酒場周辺では聞き耳判定、アジト周辺では隠密判定、発掘現場では探索判定が行なえます。
GM:難易度はそれぞれ13、15、13。
レヒ・シヴティエル:また大悪漢いたらどうしよう
アナ・トルディア:これは一人一回やる感じなのかな
アナ・トルディア:ダブルクロスの情報収集みたいに好きなの選んで……
GM:再挑戦可能だけど、それぞれ失敗すると悪漢達に見つかりペナルティとして一回攻撃を受けるよ
ププリ・ストロベリー:あっ今一斉にわ~っと判定する感じです?
アナ・トルディア:アワワ
ププリ・ストロベリー:ひえーっ
アナ・トルディア:再挑戦できるなら、それぞれ一番得意な人がいくのがいいのか
モニカ:レンジャー技能はどれ行けるかな
GM:いや、誰が何処をやってもいいけど失敗すると酷い目に合う感じです
ププリ・ストロベリー:ひえ~っ
GM:発掘現場と酒場周辺かな。
アナ・トルディア:どうしようかな~
ププリ・ストロベリー:隠密が一番高いのププだと思うからアジトいこうかな~
GM:あと、レニさんがいるので失敗は一回だけチャラに出来るよ
ププリ・ストロベリー:すごい!!女神!!
アナ・トルディア:ありがたい!
アナ・トルディア:隠密はぷぷちゃんだねえ
モニカ:タスカル
モニカ:発掘現場に紛れ込もう
レヒ・シヴティエル:じゃあ聞き耳かな~……
ププリ・ストロベリー:酒場レンジャーいけるならモニモニが長い耳使った方がよくないです?
モニカ:探索も知力なので長い耳でできるのだ
アナ・トルディア:聞き耳も探索もスカウトorレンジャー+知力だから、モニカに丸投げでもいいのかなこれw
ププリ・ストロベリー:あっそっか!!
GM:実は長い
レヒ・シヴティエル:あっ一人で複数できるのか
GM:出来マウス。順番に回っていく感じになりますね
アナ・トルディア:だったらぷぷちゃんに隠密してもらって、残り二つはモニに過労死してもらうか……
ププリ・ストロベリー:ぷいゃ!
モニカ:任せな 長い耳は二つあることだしね
ププリ・ストロベリー:まず隠密ふりマウスね!
アナ・トルディア:アナはレヒさんと優雅にお紅茶タイムしています
ププリ・ストロベリー:2D6+5+4>=15 スカウト+敏捷B 先制/受身/隠密/軽業/尾行
SwordWorld2.5 : (2D6+5+4>=15) → 8[3,5]+5+4 → 17 → 成功
GM:でもなんか他の人が働けないのもあれだから、一回失敗したら他の人も全員一回挑戦するまで同じところで調査は出来ないことにしよう
ププリ・ストロベリー:ふんすっ
レヒ・シヴティエル:スラム茶を飲みます
ププリ・ストロベリー:ス茶ですが……
モニカ:酒場
モニカ:2d6+3+5
SwordWorld2.5 : (2D6+3+5) → 8[6,2]+3+5 → 16
アナ・トルディア:えらププリ!
アナ・トルディア:えらエルフ!
モニカ:発掘現場
レヒ・シヴティエル:ププ! さすが盗みが上手い
モニカ:2d6+3+5=>13
SwordWorld2.5 : (2D6+3+5>=13) → 6[3,3]+3+5 → 14 → 成功
ププリ・ストロベリー:やった~!!さすが耳が長い!
レヒ・シヴティエル:耳の長さが光るぜ
モニカ:ゆけ……我が耳よ
アナ・トルディア:耳が長くてよかった~~
ププリ・ストロベリー:暗闇で光る長い耳!
右腕区 - 酒場周辺
GM:では耳が壁に張り付いたりして、酒場での会話を盗み聞くことが出来るよ。
GM:君たちが酒場の付近で鉄くずを拾い集めていると、奴隷を2,3人ほど連れたガラの悪そうな男が苛ついた様子で酒場の中に入っていくのがみえる。
GM:体のあちこちに宝石の装飾を付け、その背中には漆黒の大剣が背負っている。明らかに魔導死骸区の住民の中では浮いた存在感を放っているよ。彼がメルクベルスの副長、黒剣のモーガンさんです。
ププリ・ストロベリー:漆黒の大剣!
GM:酒場で酒を頼むなり、彼はそばに居た部下たちに向けてこんな話を始める
アナ・トルディア:大剣悪漢……!
黒剣のモーガン:「いやしかし、最近のボスはおかしい。蛮族達と取引を始めたのはまだ分かる」
黒剣のモーガン:「それで金になるならな。だが、急に得たいのしれない魔法の研究を始めたり、町外れの遺跡に人を集めたり」
黒剣のモーガン:「それが本当に組織の利益に繋がっているのか?甚だ疑問だ」
黒剣のモーガン:「しかもこの間は冒険者ギルドの職員を拐ってきたらしいじゃないか」
黒剣のモーガン:「それも売るでも犯すでもなく遺跡に幽閉しているんだろう?」
黒剣のモーガン:「なんでも、そいつも魔法の実験に使っているらしいが……」
黒剣のモーガン:「ギルドに恨みを持っている奴らはいくらでもいるんだ。そういう奴らに高値で売りつければいいものを」
黒剣のモーガン:「全く、本当にわからん。まるでそう、最近のボスは人が変わってしまったようだぜ」
モニカ:(人が変わった……)
メルクベルスメンバー:「モーガンさま、そう不満ばかり言わんでください。ボスにはボスの考えがあるんですよ」
メルクベルスメンバー:「それに、ボスのやり方でここまで組織が大きくなったのは事実ではありませんか」
モニカ:蛮族が関与している以上、文字通り『人が変わる』ということはありえるのだ……話を終えるまで引き続き長い耳をそばだてる
アナ・トルディア:「ゴゾックの……」 口に出しかけて黙る。(ゴゾックの時みたく化けてる可能性もあるのかなあ)
メルクベルスメンバー:「その宝石も、その剣も、ボスが居たからこそ手に入った物ではありませんか」
黒剣のモーガン:「チッ。たしかにその通りだがな」
メルクベルスメンバー:「それよりも、ボスから新しい指令ですよ。なんでもこの魔導死骸区にネズミが入り込んでいるとか」
メルクベルスメンバー:「ボスいわく、例のギルド職員の仲間が彼女を必ず取り返しに来るだろうと」
モニカ:「……!」
アナ・トルディア:(うわバレてる……!)
メルクベルスメンバー:「なんでも、名のある魔剣を持っているとか。奴らを見つけ次第、ボスに報告するとともに速やかにその魔剣を奪い取れとの事です」
レヒ・シヴティエル:(もう魔剣のことまでバレてるのか……)
ププリ・ストロベリー:(なんで入り込んでるってバレたんだろう……?)
ププリ・ストロベリー:(ププリたちが可愛いから……?)
黒剣のモーガン:「ふん。心配するな。不満があるからと言って仕事で手は抜かん。了解したと返答しておけ。」
モニカ:(冒険者ギルドの臨時拠点を見つけられたのかも……)
モニカ:(ともあれ、やはり悠長にはしていられないようですね……) 目立たないようその場を離れます
黒剣のモーガン:「酒を飲み終わったら……まずは右脚部の冒険者ギルドから探ってみるか……」
ププリ・ストロベリー:(あっ、やっぱり冒険者ギルドは危険なんだ……!)
GM:という感じの会話が聞こえてきました。
GM:モーガンさんは君たちのことを探しているし、リーナさんはどうやら街の中ではなく街の外の遺跡近くに幽閉されていることがわかったよ。
アナ・トルディア:「わたし、ちょこっとしか聞こえなかったんだけど……とりあえずリーナは無事なのかな?」
モニカ:「……目立った動きをしなければ、すぐに見つかるということはなさそうですが、油断はできませんね」
モニカ:「でも、ええ。そこは朗報です。特に悪いこともされていないみたいで……街中ではなく、どこかの遺跡という話ですが」
モニカ:「気になりますね。町外れの遺跡……」
レヒ・シヴティエル:「でも、魔法の実験とか何とか言ってたし……あんまり余裕があるって訳でもなさそうだね」
ププリ・ストロベリー:「はやく助けに行きたいけど……」
GM:早く助けに行きたいけど、遺跡の詳しい場所とかもわからないなあと思っていてください
ププリ・ストロベリー:「遺跡の詳しい場所とかも分からないですからね……」
アナ・トルディア:「人がいっぱい集まってるところを探せば、そのうち見つかりそうではあるけど……」
アナ・トルディア:「今それをやるのは危ないかな。もっと情報がほしいね」
右腕区 - メルクベルスのアジト周辺
GM:では次はアジトの周囲を嗅ぎ回ってもらいますか。
ププリ・ストロベリー:くんくん!
GM:ププリちゃんが構成員の目をかいくぐり、アジトを周囲から観察していると
GM:構成員達の住処とは別に、奴隷達が収容されている大きな檻を見つけます。
GM:昼間の間は殆どが採掘現場に駆り出されているようですが、君はその檻の中にぽつんと片腕のレプラカーンが取り残されているのを発見することが出来る。
ププリ・ストロベリー:「お……檻……!?」そーっと近づいてみます。
ププリ・ストロベリー:「あっ……!?ププリと同じ……!レプラカーンだ……!」音を立てずに近寄ります。
GM:檻の中の老レプラカーンは近づいてくる君の姿を見ると、さっと手で君を静止するポーズを見せます
ププリ・ストロベリー:ぴたっとそのままのポーズで止まります。
GM:そして次の瞬間、メルクベルスのメンバーが現れ、ガァン!と檻が叩かれるよ。
メルクベルスメンバー:「おいモポプ!妙な動きをするんじゃない!」
ププリ・ストロベリー:「(あっ、この人がモポプさん……!)」
メルクベルスメンバー:「お前の脱走ぐせは知っているんだからな。今度抜け出したら足の健を切ってもいいといわれているんだ」
ププリ・ストロベリー:時間停止もののようにぴたっと止まりながら聞き耳を立てている。
メルクベルスメンバー:「わかったら二度と逃げ出そうなんて思うんじゃないぞ」
モポプ・メントス:「オフォーフォー……わかっておるよう。二度と脱走なんてせんよう」
モポプ・メントス:「わかっておるから年寄りをそういじめんでおくれよう」
メルクベルスメンバー:「ふん。分かればいいんだ。いいか、本来ならお前のような爺は殺してしまってもいいんだからな」
メルクベルスメンバー:「貴様が生かされているのは少しばかり遺跡の作りに詳しいからなんだ。それを忘れるなよ」
ププリ・ストロベリー:「(……何度も脱走しようとしてるんだ……でも殺されてない……というか一人残されてわざわざ檻に入れられてる……?)」
ププリ・ストロベリー:「(なるほど……!遺跡の調査のために捕まえられたんだ……!)」
モポプ・メントス:「ふぉ~ふぉ~。わかっておるよう。儂はメルクベルスに生涯忠誠を誓うよう」
モポプ・メントス:「わかったからもう眠らせて遅れよう。むにゃむにゃ」
モポプ・メントス:そんな事を言いつつ、モポプさんはププリちゃんに向けて、声を発さず唇で「また夜に」と伝えてきます
ププリ・ストロベリー:「…………!」
ププリ・ストロベリー:こくこく頷く。
モポプ・メントス:「年寄りだから一日18時間寝ないと眠気が取れないんだよう。むにゃむにゃ……」
ププリ・ストロベリー:「(それは寝すぎです……)」
ププリ・ストロベリー:「(モポプさん……今助けようとしてもきっとうまくいかないから……)」
GM:という感じでアジトを嗅ぎ回った結果、モポプさんは遺跡発掘はせず情報源として飼われている事がわかりました
ププリ・ストロベリー:「(また夜に来ますね……!それまで待っててください……!)」
ププリ・ストロベリー:ということを声に出さないどころか唇も動かさずハートで念じて音を立てず去ります。
右腕区 - 採掘現場
GM:では最後に遺跡発掘現場の方を見に行ってもらいましょう。
アナ・トルディア:ゆけっ第二の耳!
GM:遺跡発掘現場では、奴隷達が右腕部から魔導巨兵の中に入れられ
モニカ:ウィンウィンウィン……
GM:メルクベルス達の指示の下、遺跡から魔動機のパーツを解体し持ち出しているところが見えます。
GM:中には罠にかかり傷つく奴隷達も居ますが、数に物を言わせて無理やり採掘を進めている感じですね。
GM:ただ、メルクベルス達は奴隷達が発掘してきたパーツをどれも役立たず呼ばわりして周囲に捨て置いています。
GM:彼らが去った後、君たちだけでなく他の錆集め達もその魔動機パーツに向かって群がっていくのが見えるかもしれないね。
GM:そしてセージやスカウト技能を持っている人達はわかりますが
GM:彼らによって捨てられているパーツは、まずまずお金になりそうな物も多いです
ププリ・ストロベリー:そ、そんな まだ食べられるのに
GM:にも関わらず気にもとめず捨てているのは、金を得るために遺跡を探索しているのではなく
GM:なにか特定のパーツを探しているのかもしれないなあという気がします。
GM:どうやら、魔動機のパーツの中でも
GM:魔動機の動力になるものだけを集めているみたいです
GM:というようなことが、発掘現場からは見て取れました。後モポプおじいさんらしき人もここでは見つかりませんでした。
アナ・トルディア:魔動機のパーツって、魔動巨兵のパーツっていうよりは
アナ・トルディア:中が空洞になっててザコ魔動機とかも色々いるから、それのパーツって感じなのかな
GM:両方ですね
アナ・トルディア:どっちも!
GM:魔導巨兵には自己再生機能もついているので
GM:巨兵のパーツを発掘してもしばらくしたらもとに戻っているのだ
GM:噂によると、人々によって採掘されるパーツの量より再生能力のほうが強いため
GM:魔導巨兵の体は日に日に巨大化して行っているとかいないとか
モニカ:コワ~
GM:では最後に、この日の錆拾い判定も行ってもらいましょう
GM:今日は右腕部に来ているので、なんと冒険者技能+器用で判定し
アナ・トルディア:やったー空き缶!
GM:その判定の達成値/50Gが手に入るぞ!
ププリ・ストロベリー:うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!
アナ・トルディア:足エリアの2倍!
アナ・トルディア:冒険者技能って冒険者レベルでいいんでしたっけ?
レヒ・シヴティエル:メチャクチャ儲かる!
GM:あ、そうです
ププリ・ストロベリー:拾うぞ拾うぞ拾うぞ拾うぞ拾うぞ拾うぞ
ププリ・ストロベリー:2D6+7+3 冒険者Lv+器用B
SwordWorld2.5 : (2D6+7+3) → 7[3,4]+7+3 → 17
GM:冒険者レベル+器用!
アナ・トルディア:2d6+7+3 えいえい
SwordWorld2.5 : (2D6+7+3) → 3[2,1]+7+3 → 13
アナ・トルディア:ぎええファンブル寸前
レヒ・シヴティエル:2d6+7+3 器用度判定[冒険者Lv4+器用B3]
SwordWorld2.5 : (2D6+7+3) → 10[6,4]+7+3 → 20
モニカ:2d6+7+3
SwordWorld2.5 : (2D6+7+3) → 10[5,5]+7+3 → 20
アナ・トルディア:君たちゴミ拾い上手いねえ
ププリ・ストロベリー:ゴミは友達!
GM:0.34G!0.26G!0.4G!0.4G!
ププリ・ストロベリー:うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!0.34Gだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
GM:すごい……一日で合計1G以上も稼げるなんて!
モニカ:残り-3.01G……
ププリ・ストロベリー:手に入った瞬間にジュース飲んで借金してる!!
GM:これは……危険を犯したかいがあったぜ~~
ププリ・ストロベリー:割に合わなすぎ~~~!!!!!!
レヒ・シヴティエル:これでエールが飲める~~~!!
モニカ:飲めないんだよなぁ
アナ・トルディア:人のお金を持っていくな!
アナ・トルディア:冒険者稼業ってめっちゃ稼げるんだなあ
ププリ・ストロベリー:そうですよ 人のお金でエールを飲むのは恥ずかしいことなんですよ
アナ・トルディア:そうだぞ
GM:では錆を集め終わった頃、レニさんも君たちに合流してきます。
GM:いや、その前にモポプさんとかの話をしてもらったほうがいいか
GM:情報を共有したり今後の方針を立てたりしたらレニさんも戻ってきます
モニカ:「……特定の何かを探しているのは分かりましたが、それ以上のことはなんとも」
アナ・トルディア:「うん。モポプさんっぽい人もいなかったね」
モニカ:「おかげで昨日より良いものは拾えましたけど……」 0.4G相当の鉄くずを抱えている
アナ・トルディア:「貴重な文化遺産を雑に扱ってるのがわかったくらいだよ」
ププリ・ストロベリー:「あっ、ププリのいったアジトは檻の中にレプラカーンのおじいさんがいて、その人がモポプさんって呼ばれてて……」ぐにゃぐにゃした鉄を拾いながら報告をする。
アナ・トルディア:「おぉ……! ププリお手柄!」
ププリ・ストロベリー:「遺跡について詳しいから労働力にならないのにつかまってる……って感じでした。何度も脱走しようとしてたみたいです」
レヒ・シヴティエル:「おお、モポブさん無事だったんだ!」
モニカ:「……やっぱり、あの遺跡は探索中で、誰かを幽閉するようなものではありませんよね」
モニカ:「モポプさんの方が本命のようです」
ププリ・ストロベリー:「見張りに気づかず駆け寄ろうとしたププリをとめて助けてくれて、また夜に……って言ってたので、夜になると見張りが減るのかも……!」
ププリ・ストロベリー:「あと……一日18時間寝るらしいです」
モニカ:「……夜行った時に寝てなければいいんですけど」
レヒ・シヴティエル:「ね……寝すぎじゃない!?」
アナ・トルディア:「寝すぎだよ。活動時間のほうが短いじゃない……」
アナ・トルディア:「というか、どうしてメルクベルスは遺跡を発掘してるんだろう? お金目的にしてはなんか違和感ある気がする」
アナ・トルディア:「六鬼将とか蛮族的に、何か特別な遺跡なのかな……」
レヒ・シヴティエル:「そうだよね、捨ててる部品も割と売れそうなのばっかりだったし……」
ププリ・ストロベリー:「好きなのかな……遺跡が……」
モニカ:「特定の部品を見つけて、遺跡に人を閉じ込めて……何を起こそうとしてるんでしょうね」
アナ・トルディア:「モポプさんは遺跡に詳しいって言われてたんだよね。聞けばわかるかなあ」
ププリ・ストロベリー:「そう……ですね、だからつかまってるみたいでしたから……」
アナ・トルディア:「そしたら、次は……モポプさんをどうやって助けるか、になるのかな……いい方法あるかな……」
レヒ・シヴティエル:「夜に来いって言われたんだっけ? 何か手があるのかな」
ププリ・ストロベリー:「うーん……夜は見張りも眠いと思うから……数の暴力でボコッとやりましょう!」
GM:助け出すならボコッとやる必要があるけど、話を聞くだけなら夜の間こっそり入り込めばいけるかな~って感じがしますね
アナ・トルディア:「そうだね。夜に来いってわざわざ言うからには、何かチャンスがあるんだろうし」
アナ・トルディア:夜這い!
モニカ:「ええ。騒ぎは可能なら避けるようにしながら……会いに行ってみましょう」
アナ・トルディア:「レニに気づかれないようにこっそり抜け出さないとね」
ププリ・ストロベリー:「さすがに危険だから……その時はレニさんにはお留守番してもらう感じですよね」うんうん頷いている。
GM:ではそんな感じで話を終えた所でレニさんも鉄くずを抱えて君達のもとにやってきます
レニ・マークマン:君達の抱えている鉄くずの量を見て「なんだ。心配してたけど、その様子だと何も問題なかったみたいね」
アナ・トルディア:「おつかれさま。レニの方は大丈夫? 危ない目にあわなかった?」
アナ・トルディア:「治ったばかりなんだから無理しちゃだめだよ」
モニカ:「発掘してる遺跡の方で色々拾えたんです」 情報提供だ
レニ・マークマン:「ん、モポプさんを探してる時に少しね。でもすぐに撒けたわ。それ以外は特には」
ププリ・ストロベリー:「えっ!?危ない目にあったんですか!?モポプさんを探して……!?」
レニ・マークマン:「親切にありがと。少しは借りを返せるかと思ったんだけど……必要なかったみたいね」
レヒ・シヴティエル:「……遭ったの!? もう既に!?」
レニ・マークマン:「ちょっと見張りに見つかりそうになっただけよ。何もなかったって」
アナ・トルディア:「もう……! アドバイスくれて寝床を貸してくれるだけで十分なのに」
ププリ・ストロベリー:「そっか……レニさん……モポプさんを探したいのもあって右腕に来たんですね」
レニ・マークマン:「うん。あの人図太いから、余計なお世話かもしれないけどね」
ププリ・ストロベリー:「むゅ……」見つけたことを伝えたいけどどうしよう……ともじもじしている。
レニ・マークマン:「まあ、何度も来てればそのうち会えるでしょ。今日は寝床に戻るわ」
アナ・トルディア:「……うん。わたし達も戻ろうか」
ププリ・ストロベリー:「……そ、そうですね!戻りましょう……」
アナ・トルディア:「むう。レニがいい人だからこそ、全部事情を話せないのが心苦しいね……」 小声で呟いている
ププリ・ストロベリー:「そうですね……危ない目にあってほしくないから……」ひそひそ
モニカ:「おじいさんのことは話しても良いかもしれませんが……」
レヒ・シヴティエル:「そうだね……一応、言えないとはいえモポブさん自身は無事そうなのが救いかな」
モニカ:「……そうすると、深夜会いに行くときに私たちだけで行く、というのが不自然になってしまいますからね」
アナ・トルディア:「それもそっか……」
モニカ:「レニさんと一緒に行動すると、荒事になった時に私たちも本気で対応がしづらい……」
モニカ:「今はぐっと我慢しましょう」
ププリ・ストロベリー:「はい……!」ぐっと握りこぶしをつくっている。
GM:そんな感じで、一度寝床に戻りレニさんが寝てから、改めてモポプさんのもとに戻る……という事でいいかな?
アナ・トルディア:「ん。全部終わったらちゃんと事情をお話して、お礼を言おうね」
アナ・トルディア:いいです!
アナ・トルディア:おじいちゃ~ん来たよ~
モニカ:いいぜえ……
ププリ・ストロベリー:だいじょうび!
◆魔導死骸区・三日目 -深夜-
GM:では、深夜、日が落ちてから君達は再び右腕部を訪れました。
ププリ・ストロベリー:みぎうみぎうみぎう……(右腕に向かう音)
GM:奴隷達が鎖に繋がれているのもあり、夜は牢屋の監視はかなり薄くなっている。君達位の冒険者なら、判定の必要もなくモポプさんのいる牢屋までたどり着くことが出来るでしょう
アナ・トルディア:「ほんとにヌルいね。ププリの言った通りだ」
アナ・トルディア:「話にあった牢屋ってここ……でいいのかな」
モポプ・メントス:モポプさんは鼻提灯を作ってグースカ眠っていましたが、君達が牢屋の前に来るとパチンと割って目を覚まします
ププリ・ストロベリー:「夜は眠いですからね……!」小声でそう言いながら牢屋を進みます
ププリ・ストロベリー:「あっモポプさん……!」
モニカ:「こんばんは、モポプさん。突然押しかけてしまってすみません」
モポプ・メントス:「ふぉーふぉー……やはりきたのう。みなまで言うな、わかっておる」
レヒ・シヴティエル:「おお、すぐ目覚めた……」
アナ・トルディア:「えっ、わかっておるって……」
モポプ・メントス:「君達がリーナの言っておった冒険者、フォースローンズじゃろう。しかし思っていたより早かったのう」
ププリ・ストロベリー:「ぇっ!ど、どうしてそれを……」
レヒ・シヴティエル:「リーナを知ってるの!?」
モニカ:「リーナのことまで……!」
アナ・トルディア:「どういうこと? モポプさんもギルドの人なの?」
モポプ・メントス:「もふぉふぉ。なにせリーナも一度はこの牢屋に入れられておったからのう」
アナ・トルディア:「はー。わざわざ牢屋から遺跡に移したんだ……」
ププリ・ストロベリー:「ええっ!た、たしかに普通人を捕まえるのって……遺跡じゃなくて牢屋ですね……!」
モポプ・メントス:「いや、いまは引退しておるよ。じゃが儂が現役の頃の事を知っておってな」
モポプ・メントス:「それで君達の事を話してくれたんじゃ。君達がここ、魔導死骸区に来ることを見越してのう」
ププリ・ストロベリー:「リーナさん……信じてくれてたんですね……」
アナ・トルディア:安堵のため息をつく。思った以上に大変だったが、自分たちの取った行動は間違ってなかったという安堵だ。
アナ・トルディア:「リーナは? なにか伝言とか……手がかりとか、敵の情報とか」
モポプ・メントス:「うむ、まずはそこから伝えよう。確か、六鬼将と言っておったかの。リーナは、襲われた時にその内のニ体の姿を見たそうじゃ」
ププリ・ストロベリー:「二体も……!」
モニカ:「……二体ですか」
レヒ・シヴティエル:「あれが二体か……!」
モポプ・メントス:「一匹は地震を引き起こしたゴブリン。もう一匹は魔剣を携えたフーグルだったという」
アナ・トルディア:「えっと……これまでに戦ったのはラムチャプカに、アルバに、ウィナグルだったよね」
アナ・トルディア:「ゴブリンとフーグル。4人目と5人目になるのか……」
モニカ:「ええ。あまり同時に相手をすることは考えたくないですが……」
モポプ・メントス:「今この街にいるのは、フーグルの方。名を風迅将ウェントと言うらしい」
ププリ・ストロベリー:「ウェント……!速そう……!」
モニカ:「地震を引き起こした方はいないんですね」 少し安心する。こんな所で地震を起こされたらとんでもない被害になるのだ
モポプ・メントス:「ゴブリンの方は、地震を起こすので力をかなり使ったようじゃ。直ぐには出てこないだろうとリーナは言っておったぞ」
アナ・トルディア:「よかった。風のやつ一体ならまだなんとかなるかもだね」
モポプ・メントス:「それはどうかのう……リーナはこうも言っておった」
レヒ・シヴティエル:「残ったのが力を使った方だったら助かったんだけどなあ」
アナ・トルディア:学園祭では風の試練が一番楽だったので、もしかしたらウェントもワンチャン楽なのでは?とちょっと期待しています
モポプ・メントス:「もしウェントと戦うことになったら、自分を見捨てて迷わず逃げるようにとな」
アナ・トルディア:「!?」
ププリ・ストロベリー:「そ、そんな……」
アナ・トルディア:「ど、どういうこと? そんなにやばいやつってこと?」
モニカ:「……私たちが、危険を押してでもここに来ることを予想していて……」
モニカ:「その上でそんな伝言を残すとなると、ただごとではなさそうですね」
ププリ・ストロベリー:「ププリたちの実力を分かってるリーナさんが……見捨てて逃げた方がいいって……」
ププリ・ストロベリー:「もしかしてウェントって……すごく……強いのでは……?」
モポプ・メントス:「うむ。奴の持つ魔剣は六鬼将の魔剣の中でも別格」
モポプ・メントス:「かつて〈大破局〉を引き起こした蛮王……奴の持っていた魔剣、その兄弟剣であると」
アナ・トルディア:「えぇ……!?」
アナ・トルディア:「それって、大地震よりずっとやばいってこと?」
レヒ・シヴティエル:「そ、そんなん、歴史の出来事のレベルじゃない!」
モニカ:「そ……それが事実なら、いくらなんでも別格過ぎます」
ププリ・ストロベリー:「あわわわわ……な、なんとか戦わないようにしたいですね……」
アナ・トルディア:「大破局って、ええと……魔動機文明が滅んだきっかけになった大騒乱だったよね? 天変地異が多発したって」
モニカ:「蛮王の魔剣の……次の世代? いえ、兄弟剣というなら本当に同じくらい強い……?」
アナ・トルディア:「……仮に使われたとして、わたし達の魔剣で相殺できたりしないかな? どうだろ?」 モニカの腰を見る。
モニカ:「はい。魔動機文明のことごとくを滅ぼした300年前の恐ろしい厄災……」
モニカ:「……どうでしょう。魔剣の性質による、としか言えません。私の目で見て判断したいところですが」
モニカ:「それができない限りは、リーナさんの判断を信じた方が良いのかも……」
アナ・トルディア:「そんな……」
ププリ・ストロベリー:「……あ、て、ていうかウェント……とメルクベルスは完全に仲間なんですかね?メルクベルスたちは何のために遺跡の調査をしてるんでしょう」
ププリ・ストロベリー:「それがわかったら、うまくリーナさんを助け出してウェントとは戦わずに逃げられるかも……」
モニカ:「そうですね。その辺りの事情はご存知ですか?」
アナ・トルディア:「そう……そうだね。リーナを助けられればこっちはそれでいいんだから」
モポプ・メントス:「ふむ……少し長くなるが詳しい説明と、とても短く簡単な説明どちらがいいかの」
モニカ:「詳しい説明がほしいです。リーナさんを助けられるかどうかが判断できるかもしれないので……」
ププリ・ストロベリー:「長くて詳しいのがいいです!あとでモニカさんに要約してもらうので」
アナ・トルディア:「うん。見張りもぬるいし、長くなっても大丈夫。大事なことだしね」
モポプ・メントス:「あいわかった。奴らメルクベルスの目的は、かつてこの魔導巨兵と相打ちになった」
モポプ・メントス:「空中機動戦艦を再び動かすこと……そして、その中に秘められた禁呪を再び世に解き放つ事なのじゃ」
アナ・トルディア:「く……空中機動戦艦……!!」
ププリ・ストロベリー:「空中機動戦艦に……禁呪……!?」
レヒ・シヴティエル:「く、空中機動戦艦!?」
モニカ:「……すごいスケールの話が」
アナ・トルディア:「魔導機の文献で見たことはあったけど、実在したんだ。それで、その戦艦が、ここらへんに埋まっている……?」
モポプ・メントス:「あれは、魔法文明時代と魔動機文明が入り混じっていた、まさに時代の分かれ目」
モニカ:「いきなり来ましたね。空中戦艦に……禁呪……?」
モポプ・メントス:「この地方に残った最後の魔法王は、この世の全ての種族を統一し自らの支配下に置くため」
モポプ・メントス:「禁呪を生み出し、その増幅装置として空中を移動する戦艦を作り上げたという」
アナ・トルディア:「なるほど。空中戦艦は兵器でもあり、禁呪の増幅装置でもあったんだ」
アナ・トルディア:「スマートだなあ。開発コストも半端じゃなさそうだけど……」
モポプ・メントス:「その要塞から降り注ぐ魔法はその魔法王の望み通り、全ての生き物を彼の配下へと変えていった」
レヒ・シヴティエル:「と、とんでもないスケールの話だ……」
モポプ・メントス:「彼に立ち向かった戦士や魔法使い、魔動機師達でさえ、生きとし生けるものは全てかの魔法王の者となっていった」
モニカ:「……でも、それに対抗できる存在があった。それが……」
モポプ・メントス:「その通り。その魔法を受けぬ物が一つだけあった。それこそが命を持たない魔動機」
アナ・トルディア:「ははぁ……」 そびえ立つ魔導巨人を見上げる。
モポプ・メントス:「そしてこの魔導巨兵じゃった。魔動機師達はその魔法王を討つために、当時の技術と物資すべてを注ぎ込み」
モポプ・メントス:「この魔導巨兵を作り上げたのじゃ」
ププリ・ストロベリー:「す、すごい!世界を救うために作られた魔動巨兵なんですね……!」
モポプ・メントス:「魔導巨兵と魔法王の激しい戦いは、この周囲一体の文明全てを焼き払った。これを作り出した魔動機師達も含めてな。」
モニカ:「そうですね。無差別に暴れるようでなければ、配下になってしまった魔動機師に止められてしまうから……」
モポプ・メントス:「じゃが、最後にはその役目を全うした。魔導巨兵と空中戦艦は相打ちとなり、やがて数百年後この地に魔導死骸区が出来上がることになったのじゃ」
モニカ:「支配から逃れるために、全てを焼き払う必要があった……」
アナ・トルディア:「それだけ激しい戦いだったなら、なんか巨兵がこうして原型を留めてるほうが奇跡に思えるね」
ププリ・ストロベリー:「すごく……強かったんですね……!」
モポプ・メントス:「戦が終わった当初は殆形も残っていなかったそうじゃよ。今の巨兵は長い年月で再生し、ようやく今の姿を取り戻したのじゃ」
ププリ・ストロベリー:「あっ、再生するからどんどん大きくなるんでしたっけ……!」
アナ・トルディア:「空中戦艦を発掘したとして、再び飛ばせるようになるまで修理するのは無理なんじゃない?って思ったんだけど」
アナ・トルディア:「もしかしてあっちも地中で再生してて、あとは発掘するだけでよかったり……するのかな……?」
レヒ・シヴティエル:「再生機能があるのは見てたけど、跡形もないところからここまで復活したの!?」
モポプ・メントス:「少なくとも、メルクベルス達はそう考えているようじゃ」
モポプ・メントス:「奴らが魔導死骸区で発掘しているのは、パーツではなく動力」
モポプ・メントス:「巨兵が再生したとしても動力不足で動かなくするためであると同時に」
モポプ・メントス:「戦艦側を動かすためのエネルギーを集めておるのじゃろう」
レヒ・シヴティエル:「な、なるほど……最悪の一石二鳥だ」
アナ・トルディア:「あれってそういうことだったんだ……!」
ププリ・ストロベリー:「あっ……動力を抜いて巨兵の力を削いでるんですね!?ひどい……!」
モニカ:「確かに、そういうことであれば動力以外に興味がないのにも頷けます……」
モポプ・メントス:「奴らは今、空中戦艦の発掘を進めると同時に」
モポプ・メントス:「禁呪の復活とその実験を郊外の遺跡で行っておる」
モポプ・メントス:「リーナも恐らくそこに連れて行かれたのじゃろう」
モニカ:「人を配下にする禁呪の実験……」
モポプ・メントス:「ギルドの職員、精神抵抗の高い冒険者は奴らにとって呪文の効果を確かめるための貴重な素材であろうからの……」
モニカ:ぞくりと背が震える。嫌な予感だ
アナ・トルディア:「!」
ププリ・ストロベリー:「そ、そんな……!ひどい……!」
アナ・トルディア:「リーナはわたし達を釣る餌ってだけじゃなく、実験体も兼ねてるってこと? 許せない……!」
レヒ・シヴティエル:「……ちっ、最悪だ……!」
モポプ・メントス:「もしもリーナを助けるつもりなら、急いだほうが良いじゃろう」
モポプ・メントス:「ペンと紙はあるかの?簡単ではあるが、遺跡までの地図を渡しておこう」
アナ・トルディア:「あるよ! 日記用だから、ちょっと小さいけど」
アナ・トルディア:羊皮紙と筆ペンを渡します。アイテム欄にもちゃんとあるぞ!
GM:という事で、モポプさんは君達に空中戦艦までの簡単な地図を書いて渡してくれるよ
モニカ:じゃあ、書いてもらってる間に
モニカ:「そういえば、私たち……レニという子に会って。親切にしてもらいました」
モニカ:「でも、あの子の刺青はちょっと……普通ではないですよね。……何かご存知なんですか?」 と聞こう
アナ・トルディア:あっ忘れてた えらい
モポプ・メントス:「……な、なんじゃと?モニカ、お主今何と言った?」その名前を聞くとモポプさんは血相を変え、明らかに慌て始めるよ
モポプ・メントス:「レニじゃと?お主ら、まさかあやつをここに連れてきてはおらんじゃろうな!」
モニカ:「え? あ、レニさんはちゃんと刺青を隠していて……見てしまったのは偶然です」
ププリ・ストロベリー:「はぇっ!レニさんが寝てる間にこっそり来ましたけど……!」
モニカ:「連れてきてもいません。私たちのことは秘密にしています……大丈夫です」
ププリ・ストロベリー:慌てっぷりにびっくりしている。
モニカ:「そのはず……」 慌てられるとこっちもそわそわする
モポプ・メントス:それを聞くと、モポプはほっと息を吐く
モポプ・メントス:「そ、そうか。ここには来ておらんか。なら良いのじゃ」
モポプ・メントス:「そして、あの痣……いや、あの文字も見たのか」
アナ・トルディア:「えっ、なっ、なに? なんなの? そんなに慌てて……」
アナ・トルディア:「やっぱりあれ、文字だよね? 魔動機文明語の……それも特殊なものに見えたけど」
モポプ・メントス:「あの文字が何なのか、わしはたしかに知っておる。じゃが……」
モポプ・メントス:逡巡するように君達を眺めて
モポプ・メントス:「……そうじゃな。もう見てしまったのなら仕方ない」
モポプ・メントス:「良いか、これから言うことは絶対に他の者に話してはならんぞ」
モポプ・メントス:「勿論、冒険者ギルドにもじゃ」
モニカ:「ぼっ……」 目を丸くする 「は、はい」
ププリ・ストロベリー:「は、はい……冒険者ギルドにも……?はい……」ただならぬ様子に気おされながら頷く。
モポプ・メントス:「それが約束できるのなら……レニの事を話そう」
アナ・トルディア:「……レニにはすごくお世話になったんだ。助けてもらったし、いい人だと思う」
アナ・トルディア:「約束するよ。誰にも言わないし、なにかあったらわたし達が守る」
モポプ・メントス:「……わかった。儂もお主らのことを信じよう」
レヒ・シヴティエル:「う、うん。事情は分かんないけど……レニには助けてもらったしね」
モポプ・メントス:「先程話した、魔法王と魔動巨兵の戦いは覚えておるな」
ププリ・ストロベリー:「はい……さすがにこんなにすぐには忘れません」こくこく。
モポプ・メントス:「魔動機師達は魔法王に対抗するため、全てを焼き払い無限に再生を続ける凄まじい兵器を作り上げた。そして同時に、魔法王を倒した後、その力が悪の手に渡るのを恐れた」
アナ・トルディア:「あんな凄い話、ププリでもそう簡単には忘れないよ……」
モポプ・メントス:「故に、魔導巨兵が再生を終えたとしても、再び起動するためには」
ププリ・ストロベリー:「む!ププリは一回覚えたことは二度と忘れませんよ!」都合の悪いことはすぐ忘れる。
アナ・トルディア:「そうかなぁ。いや、そうかも……」 そうか?
レヒ・シヴティエル:「そうでもないだろ」
モポプ・メントス:「魔動機師達の血族の誰かが、実際に立ち会わねばならぬ用に設定をかけたんじゃ」
アナ・トルディア:「あっ」
アナ・トルディア:「親からの遺伝……特殊な文字……やっぱり生体認証コードだったんだ……!」
レヒ・シヴティエル:「その血族の末裔が……レニってこと!?」
モポプ・メントス:「その通り。あの痣はレニの血に刻まれた魔法の紋章……魔導巨兵のアンロックキーなのだ」
モポプ・メントス:「メルクベルス達は戦艦を動かすため、かつての戦いの記録を調べ尽くしておる」
モニカ:「そんなことが……」
ププリ・ストロベリー:「レニさんが…………巨兵を動かすためのキー……!」
モポプ・メントス:「もし奴らの手にレニが渡れば、奴らは空中戦艦と同時に」
モポプ・メントス:「それに対抗する唯一の存在、魔導巨兵までも手に入れる事になってしまう」
モポプ・メントス:「それだけは絶対に避けねばならぬのじゃ」
ププリ・ストロベリー:「そ……そっか、言うことを聞かせる実験のために冒険者ギルドの人を狙ってるんだから……そこにバレたら伝えちゃうかもしれないんですね」
アナ・トルディア:「レニをもっと早くに別の街へ避難させていれば……いや、目立っちゃうから駄目だったのかな……」
レヒ・シヴティエル:「なんだったらレニ自身が操られるかもしれないしね……」
モポプ・メントス:「儂も、それは考えた。何度も試した。じゃが……レニはその度にこの街に戻ってきてしまうのじゃ」
アナ・トルディア:「こんな掃き溜めみたいなとこに……!?」
モポプ・メントス:「レニの血による物なのか……あるいは本能で、無意識で、自分の血筋のことを悟っているのかもしれぬ」
モポプ・メントス:「レニにとっては、この掃き溜めこそが唯一の故郷なのだとな」
モニカ:「……そうなると、どうにかしてあげるのは難しそうですね。そして、できるだけその秘密を知っている人は少ない方が良い……」
モニカ:「大丈夫です。必ず秘密にします」
ププリ・ストロベリー:「鮭が故郷に帰ってくるみたいな感じで戻ってきちゃうんですね……」
アナ・トルディア:「急いだほうがいいね。戦艦で好き勝手させないためにも、リーナを守るためにも、はやく遺跡に行かないと」
ププリ・ストロベリー:「は、はい!秘密にします!言いたくなったら穴を掘って周りに誰もいないときに大声で叫びます」
アナ・トルディア:「穴も危ないから駄目! どうしても我慢できなくなったら寝る前にこっそりわたしが聞いてあげるから!」
モポプ・メントス:「うむ……。レニはいい子じゃ。できれば、あの子には幸せに生きてもらいたい」
モポプ・メントス:「そのためにも頼む。フォースローンズよ」
モニカ:「ええ。ありがとうございます、モポプさん。……事が落ち着いたら、何かの形で恩返しさせてください」
アナ・トルディア:「あの、でも、遺跡に乗り込んでいって……モポプさんはここにいて大丈夫なの?」
アナ・トルディア:「もしわたし達が遺跡をめちゃくちゃにしたら、モポプさんも用済みになって殺されたりしちゃうんじゃ……」
モポプ・メントス:「もふぉふぉ!こんな老いぼれの心配などしなくてええわい」
モポプ・メントス:「心配するでない若いの。いざとなったら片腕でもこの牢くらい軽く突破できるでな」
アナ・トルディア:「えっそうなの?」
モポプ・メントス:「もふぉふぉ。気持ちだけは本当じゃ」
レヒ・シヴティエル:「モポブさんって……ひょっとして、かなりの凄腕だったりする?」
ププリ・ストロベリー:「たしかに知識もすごいですし……只者じゃない感じはありますよね……」
ププリ・ストロベリー:「レプラカーンだから賢いのかと思ってましたが……」
アナ・トルディア:「いや、気持ちだけは本当ってことは口先だけなんじゃ……?」
GM:放って置いても死んだりはしませんが、もしも今すぐモポプじいちゃんを助けたいなら檻や鎖を破壊しなければならないので
GM:静かにコソコソというわけにはいかないでしょう。まず間違いなく戦闘になる
モニカ:放置するっきゃないぜ
アナ・トルディア:あとで迎えに来るか……
ププリ・ストロベリー:そうですね……この町をめちゃくちゃにしてからきましょう
アナ・トルディア:今はとにかくいつBADENDになってもおかしくないリーナのとこに急がないと
レヒ・シヴティエル:生き保証があるなら放置するしかないな……
アナ・トルディア:「わたし達はモポプさんも助けたいんだから、当たり前みたく犠牲になったりはしないでね」
モポプ・メントス:「もふぉふぉ。そんな高潔な精神を持っておったら、この年まで長生きできんよう」
ププリ・ストロベリー:「うう……今すぐ助けられないのは心苦しいですけど……今騒ぎを起こすのは結局助けるのに遠ざかる気がします……」
ププリ・ストロベリー:「絶対……絶対助けに来ますからね……!」
アナ・トルディア:「時間は……うん、まだ夜明けまでは時間があるね」
アナ・トルディア:「これなら遺跡に潜り込むのも無理じゃないはず。急ごう……!」
アナ・トルディア:「ありがとうモポプさん。またね!」 檻越しにぎゅっとモポプさんの手を握って、その場を立ち去ろうかな~と思います
◆魔導死骸区・三日目 -空中戦艦発掘現場-
GM:では14時になったので続きをやっていくぜ!
ププリ・ストロベリー:うおー!よろしくお願いします!
レヒ・シヴティエル:よろしくお願いします!
GM:モポプさんの地図を頼りに、君達は魔導死骸区外れにある、空中戦艦発掘現場に向かいました。
GM:戦艦のある遺跡は周囲から一段低くなった盆地のようになっており、周りに板を張り合わせて作ったような仮設拠点のようなものがいくつも並んでいます。
GM:夜ではありますが、拠点には見張りらしき人影が見え、定期的に建物の周りを周回しているようです。
GM:君達は、ここまで来たら錆拾いを装っていても発見されたらあまり意味はないような気がしてきます。
GM:それよりも戦いに備えてまともな鎧を身に着けておいたほうがいいかもしれないね。
アナ・トルディア:「ぱっと見ただけだと、古代の超兵器採掘現場とは思えないね……どうする? コソコソ行く?」
レヒ・シヴティエル:「錆拾いもこの辺までは来てなさそうだな……」
モニカ:「リーナさんが人質として使われる可能性があります。できるだけ発見されないように行きたい所ですが……」
ププリ・ストロベリー:「と、とりあえず……もし見つかった時錆拾いだから見逃してくれるとかなさそうですし……普段の服に着替えますか?」
モニカ:頷く 「そうしましょう。見つかったら、大きな騒ぎになるまえにすぐさま片付ける方針ですね」
アナ・トルディア:「ん。レヒなんかは普段の鎧と違ってぺらぺらだもんね」
GM:モポプさんの地図によれば、手前にある小さな建物がメルクベルス達の使っている簡易宿泊所で、その隣りにある建物が奴隷達の収容所、その二つの奥にある、大きめな建物が禁呪の実験室のようです。
アナ・トルディア:ボロを脱いでごそごそ着替えます。もうみんなの前で肌を見せることはあんまり抵抗がない。
GM:それとは別に発掘用の魔動機や機材などが置いてある物置き場なんかもある。
アナ・トルディア:普通に考えれば収容所直行だろうけど、リーナだけVIP待遇な可能性もあるんだよなあ
ププリ・ストロベリー:「リーナさんを見つけて連れ出すなら絶対目立っちゃいますから……」こくこく頷きながらもじもじ着替えます。アラミドコート!
アナ・トルディア:あと物置きにお宝がありそう
ププリ・ストロベリー:実験台にされてるなら実験室にリーナさん居そうな気もするけどどうなんだろう?
レヒ・シヴティエル:「よっし。……数日しか経ってないのに、もう久々に着る気がするよ」ペラのボロを脱ぎ、ハードレザーのいつもの服に着替えます
モニカ:奴隷どもを解放してあげる代わりに話を聞いてみるという線はありかも
ププリ・ストロベリー:なるほど……
アナ・トルディア:たし蟹
GM:では最初は奴隷達に話を聞いてみる方向でいいかな?
モニカ:あとまあ宿泊所も覗いて置いた方が良いかな 見回りの法則とか分かるかもしれないし……
ププリ・ストロベリー:遠くからちら~っとのぞけないかな 宿泊所
アナ・トルディア:どっちからいこうかねえ まずは情報を得るために宿泊所か奴隷インタビューで良いと思うけど
GM:遠くから除くような判定なにかあったかな。ちょっとまってね
アナ・トルディア:敵がめっちゃご宿泊してる可能性もあるしね
GM:遠くから覗くだけだとちょっとわからないかも。かわりに見回りの法則とか知りたいなら、近づかなくても足跡探索判定でわかることにしようかな
レヒ・シヴティエル:ウェントがくつろいでるかもしれない
ププリ・ストロベリー:なるほど!!
アナ・トルディア:足跡は知力!
GM:難易度は14くらいで。16を超えると更にもうちょっといいことがわかります。
モニカ:たすかる
ププリ・ストロベリー:まずは足跡クンクンしてみましょうか!
GM:屋外なのでレンジャーでも行けることにしよう
レヒ・シヴティエル:追跡するぞ~っ
モニカ:ダブルたすかる
ププリ・ストロベリー:振りマンモス!スカウト知力!
ププリ・ストロベリー:2D6+5+2>=14 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+5+2>=14) → 6[2,4]+5+2 → 13 → 失敗
レヒ・シヴティエル:2d6+5+2 足跡追跡[スカウト5+知力B2]
SwordWorld2.5 : (2D6+5+2) → 10[6,4]+5+2 → 17
ププリ・ストロベリー:ギャーッ
モニカ:2d6+3+5=>14 レンジャー知力の追跡力
SwordWorld2.5 : (2D6+3+5>=14) → 10[4,6]+3+5 → 18 → 成功
レヒ・シヴティエル:おっ
アナ・トルディア:2d6+1+4 スカウト知力
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 10[5,5]+1+4 → 15
モニカ:聞こえるぜ……足跡がな
アナ・トルディア:エルフの耳がひかった
ププリ・ストロベリー:もしかして……足跡をクンクンしても……何もわからないのか?
レヒ・シヴティエル:過去の音をも聞いてる
GM:そうですね。では見回りの頻度は少なく、3時間に1回位と言うことがわかります。かわりに、建物の出入口には常に見張りが一人は立っているよ。
モニカ:なるほどなぁ
GM:こっそり近づくことができれば口封じは出来るかもね。
ププリ・ストロベリー:なるほど……!
GM:それとは別に、達成値16を超えた人達は足跡の中に明らかに人族以外の者の足跡を見つけることが出来るよ。
モニカ:蛮族か機械か
GM:蛮族の中でもオーガと呼ばれる種類の足跡が一番多く混ざっている他、コボルトやボルグなんかの足跡もほんの少し混じってる気がする。
アナ・トルディア:蛮族だ!
ププリ・ストロベリー:オーガってことは本当に人が変わってる可能性もあるのか……
アナ・トルディア:おやつ感覚で人質を食べにきてるのかな
モニカ:まあ奴隷なら食べてもね……
ププリ・ストロベリー:錆拾いでよかった~
GM:足跡を見るに、ここにいるメルクベルスのメンバーのうち半分以上は蛮族かもしれないなという気がしてくるよ
モニカ:多
ププリ・ストロベリー:やば!もうほぼ蛮族じゃん
GM:奴隷達もまあ、労働力兼おやつとして備蓄されてるんだろうね
レヒ・シヴティエル:メチャ多くない!?
モニカ:食欲ない時は働くおやつ、優秀だもんな
モニカ:じゃあその奴隷どもの所に……行きますか
アナ・トルディア:働くおやつというパワーワードやめろ
アナ・トルディア:いこういこう! 助けてやるから情報をよこしな!
GM:勿論奴隷達の収容所にも見張りがいるので、助けたい場合は隠密判定を行ってね。
レヒ・シヴティエル:おやつを覗きに行くぜ
ププリ・ストロベリー:ム!隠密!
ププリ・ストロベリー:ひとり成功で大丈夫です?
GM:達成値15以上を二人以上が出せば、不意打ちで見張りを気絶させられるよ。
ププリ・ストロベリー:二人以上!
アナ・トルディア:まずはププレヒにやって頂きましょう
GM:一人だけ成功だとちょっと有利な状態で戦闘が始まります。全員失敗すると見つかって余計な戦闘が増えます
ププリ・ストロベリー:ひえええ
ププリ・ストロベリー:振るっぷぷ!
ププリ・ストロベリー:2D6+5+4>=15 スカウト+敏捷B 先制/受身/隠密/軽業/尾行
SwordWorld2.5 : (2D6+5+4>=15) → 6[5,1]+5+4 → 15 → 成功
レヒ・シヴティエル:振るぜ振るぜ
ププリ・ストロベリー:ぷいっ
アナ・トルディア:アナは敏捷もスカウトもイマイチだから……
レヒ・シヴティエル:2d6+5+3 隠密[スカウト5+敏捷B3]
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3) → 6[1,5]+5+3 → 14
レヒ・シヴティエル:うわっ
アナ・トルディア:レヒー!
ププリ・ストロベリー:レヒーッ!
モニカ:アワワ……
アナ・トルディア:2d6+1+3 スカウト敏捷
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 2[1,1]+1+3 → 6
アナ・トルディア:うわああああ
モニカ:オッ
アナ・トルディア:50点だ
ププリ・ストロベリー:ぴ、ピンゾロ
レヒ・シヴティエル:ヤバいよ~
GM:一応隠密はレンジャーも出来ていいよ
アナ・トルディア:光れ!耳!
モニカ:ちょっとまっててね モニがダメならアナんちゃに変転してもらうべ
アナ・トルディア:50点が!
GM:頭脳が光っている
モニカ:2d6+3+3=>15 レンジャー敏捷
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3>=15) → 8[4,4]+3+3 → 14 → 失敗
アナ・トルディア:www
ププリ・ストロベリー:お、おしい
アナ・トルディア:なんで二人とも1足りないんだ
レヒ・シヴティエル:1足りない二回!?!?
アナ・トルディア:はい……アナ・トルディア変転します……
モニカ:すまない 耳の素早さが足りず……
アナ・トルディア:なんでもします……私が変転しますからみんなには手を出さないで……
アナ・トルディア:6,6になりました
レヒ・シヴティエル:すまない……穢れが足りず……
GM:では無事成功!アナちゃんとププリちゃんはギリギリ不意をついて見張りを気絶させることに成功しました
ププリ・ストロベリー:ぷりゃーっ!ボコーッ!
奴隷収容所の見張り:「ん?今闇の中でなにか動いたような……」
アナ・トルディア:「ふんっ」 ごっつい2H銃で見張りの後頭部を強打しました
奴隷収容所の見張り:「はは、んなわけねえか。こんな所に態々来るやつなんて居ないよな。さて、小説の続きでもよむ……」
奴隷収容所の見張り:「ぶへっ!」
ププリ・ストロベリー:よろけたところにちかづいてダメ押しでみぞおちパンチ!
アナ・トルディア:「まさかロングバレルの初陣が鈍器代わりだなんて……ごめんね」 銃を撫でている。
ププリ・ストロベリー:「安心してください……峰打ちです」
アナ・トルディア:「刃、ないしね」
奴隷収容所の見張り:「そこはみぞおち……」
奴隷収容所の見張り:力ないツッコミを入れて見張りは倒れ伏します。
モニカ:「危ない所でした。本を読んではいましたが、決して油断はしていなかった……」
レヒ・シヴティエル:「いいぞアナ、ププリ! 偉い!」
ププリ・ストロベリー:「ふいー、小説が面白くなければ危ないところでしたね……」
アナ・トルディア:「そうだね。もっと人数がいたり、小説が駄作だったりしたら絶対だめだったと思う」 ずりずり見張りを引きずって物陰に放り込んでます
アナ・トルディア:「よいしょ」
GM:見張りの交代は最低でもあと1時間は来ないでしょう。その間に奴隷達を開放したり話を聞いたり出来るよ
レヒ・シヴティエル:「そんな面白い小説ってなんだったんだろ……」
やせ細った奴隷:「ゴホッ、ゴホッ……い、今の音は一体……。あ、あんた達は一体何者だ?」
アナ・トルディア:奴隷さん、結構いるのかな
ププリ・ストロベリー:「今見張りの人を倒しました……!この隙に逃げてください……!」
ププリ・ストロベリー:「ププリたちは……」名乗っていいのかちらちらみんなを見ている。
GM:牢屋の中にはろくな食事も与えられず無理やり働かされたせいでやせ細っている奴隷達が大勢います。
ププリ・ストロベリー:そんな……もっとおやつの健康に気を配って
GM:10人前後くらいかな~
アナ・トルディア:「フォースローンズ。ギルドからやってきた冒険者だよ」 もう隠す必要もあるまい
アナ・トルディア:「ここに捕まってるリーナって人を助けにきたんだ。みんなのことも助けるから安心して」
モニカ:頷く 「逃げても良いのですが……その前に教えてください。リーナさんという人をご存知ですか?」
やせ細った奴隷:「おお、ギルドの冒険者が……。魔導死骸区のギルドはあてにならないかと思っていたが、ありがてえ。ありがてえ」
レヒ・シヴティエル:「冒険者ギルドの職員で……私たちの知り合いなんだ。誰か知ってる人いない?」
やせ細った奴隷:「リーナ……なんて人は知らないな……」
アナ・トルディア:「うぇ!?」
ププリ・ストロベリー:「むむ……ここの労働力として働かされてた人たちとは会ってないんですね……」
モニカ:一応容姿も伝えよう 見覚えはないかな
モニカ:「実験対象は最初から実験室に連れて行かれてるのかもしれません」
やせ細った奴隷:容姿を伝えると奴隷のうち一人が見覚えあると言ってくれるよ
アナ・トルディア:「ギルドの人は実験材料として優秀、とか言ってたもんね……」
やせ細った奴隷:「あ、ああ。あの人か。彼女なら、昨日他の奴隷と一緒に奥の建物に運ばれていくのを見たぜ」
レヒ・シヴティエル:「一番奥……てことは、やっぱりあのデカそうなのが実験所なんだ」
やせ細った奴隷:「メルクベルスの奴らはあの建物を実験場とか呼んでた。まともに動けなくなったり、反抗的だったりする奴は皆あそこに運ばれていくんだ」
ププリ・ストロベリー:「ひ、ひどい……そんなところにリーナさんが……」
やせ細った奴隷:「実験場からは毎日、蛮族達の鳴き声が聞こえてきて……」
アナ・トルディア:「……働かせるだけ働かせて、最後は禁呪の実験体か」
やせ細った奴隷:「あそこに連れて行かれてから、帰ってきたやつは一人も見てねえ……」
モニカ:「……情報ありがとうございます。一刻も早く向かう必要がありそうですね」
ププリ・ストロベリー:「は、はいっ!急いで助けに行かないと……!!」
レヒ・シヴティエル:「みんなも見回りが来る前に逃げなよ!」
アナ・トルディア:苦虫を噛み潰したような顔をしてます。リーナが危ないのもそうだが、同じ人族にこんな仕打ちをできるのが信じられない。
GM:奴隷達の檻の鍵は君達にとっては大したものではなく、スカウトツールを使えば判定することなく開けることが出来るよ
アナ・トルディア:「うん。ここを出たら左回りで物陰を伝って、そこから斜面に……」 地図を見せて逃走経路を説明してます。
やせ細った奴隷:「ああ、ありがてえ。ありがてえ……。あんた達も気をつけてくれ。メルクベルスの奴らは、人間じゃねえ。あんたらも捕まればただじゃ済まないぞ」
ププリ・ストロベリー:「心配してくださってありがとうございます……!」妙に手慣れた手つきで檻のカギを開けながら。
アナ・トルディア:スカウトツールを使おう! スカウトが3人もいるから一瞬で開いちゃうぞ
アナ・トルディア:泥棒のプロもいるし
GM:という感じで奴隷達は逃げ出します。君達は実験場に向かいますか?
レヒ・シヴティエル:ツルツル……(スカウトツールの音)
アナ・トルディア:そういえば宿泊所と物置について聞きそびれましたね
アナ・トルディア:まあ多分知らないかな
ププリ・ストロベリー:実験場向かうツル!
アナ・トルディア:物置いいの!?
アナ・トルディア:でもお宝漁ってる間にリーナが蛮族にされちゃったら大変だな
モニカ:一刻も早くって言ってるからね!
モニカ:帰りに寄ろう
GM:では実験場に向かってもらおう。
◆禁呪実験場
GM:さて、実験場に向かった君達ですが、不思議なことに何故かここにだけ見張りが立っていません。
ププリ・ストロベリー:なにぃ~ ギャハハ!奴らすっかり油断してやがるぜぇ!
アナ・トルディア:バカどもめ!
GM:そして聞き耳判定を行うまでもなく、実験場の中からは蛮族らしき者のうめき声や鳴き声が漏れ聞こえてきます。
モニカ:これは……夜ご飯にあたったのかな?
モニカ:奴隷の中に白ピクミンが混じっていたのかもしれん
アナ・トルディア:白ピクミンw
ププリ・ストロベリー:毒がいる
レヒ・シヴティエル:よく働くしな……ピクミン
アナ・トルディア:「普通の蛮族にしては、なんか声が……心なしか弱々しい気がするけど」
モニカ:「何かトラブルが起こったんでしょうか……」 聞き耳判定でもうちょっと状況を把握できないかしらね
レヒ・シヴティエル:「あいつら、人族だけじゃなくて蛮族も実験台にしてるのかな……?」
GM:そうですね。そんな隠すことでもないので難易度13くらいでもう少し詳しい様子がわかることにしようかな
ププリ・ストロベリー:ム!ふかふかの耳で聞いちゃお スカウト知力!
モニカ:光るぜ 長い耳がよ
モニカ:2d6+3+5=>13
SwordWorld2.5 : (2D6+3+5>=13) → 9[3,6]+3+5 → 17 → 成功
ププリ・ストロベリー:2D6+5+2>=13 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+5+2>=13) → 4[2,2]+5+2 → 11 → 失敗
レヒ・シヴティエル:普通の耳で聞くぜ
ププリ・ストロベリー:ふわふわがつまってた
アナ・トルディア:2d6+1+4
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 6[2,4]+1+4 → 11
レヒ・シヴティエル:2d6+5+2 聞き耳[スカウト5+知力B2]
SwordWorld2.5 : (2D6+5+2) → 8[4,4]+5+2 → 15
アナ・トルディア:アナの聴力検査はボロボロ
モニカ:帰ったら耳かきしてあげようね
レヒ・シヴティエル:耳が聞こえる
GM:じゃあそうですね。モニカさんとレヒさんは、蛮族達の声に混じって檻や壁・床を叩くようなガシャガシャという音が聞こえてくる気がします。
GM:どうやら中にいる蛮族達は理由はわかりませんが檻の中に閉じ込められているみたいです。
ププリ・ストロベリー:蛮族博覧会!?
アナ・トルディア:やっぱりにんげんが蛮族変転されて……
モニカ:「これは……暴れている音。いえ、檻の……檻に閉じ込められてるんでしょうか。蛮族が……?」
ププリ・ストロベリー:「ええっ!?蛮族が……なんで……?」
GM:それから、その中にかすかに交易共通語で助けてくれ、というような声も混ざっているような気がしてきます。
アナ・トルディア:「メルクベルスは蛮族と協力してるんでしょ? さっきも普通に蛮族の足跡があったし……」
ププリ・ストロベリー:「仲間割れ……ですかね?」
レヒ・シヴティエル:「なんか……すごい嫌な感じだ」
アナ・トルディア:「……禁呪は、”種族を統一する呪文”って言ってたよね」
モニカ:「人族の言葉も聞こえます。助けを求めてる……」
アナ・トルディア:「だとするともう、可能性は……」
GM:中に入ってみますか?
モニカ:「……そんな、まさか……」
アナ・トルディア:入りたくないけど入るしかない……
ププリ・ストロベリー:ひい~ い……いきましょう……!
モニカ:血の気が引く思いをしつつ中に入るぜ
レヒ・シヴティエル:怖すぎだけど行くしかない
アナ・トルディア:ボルグラウドコマンダーリーナがいませんように
GM:では中に入ると、魔法書や魔法陣の書き写しなどが大量に置かれたデスクや本棚が置かれている作業スペースがまず目に入ります。
GM:そしてその奥、一段高くなった場所に祭殿、魔法の儀式場があり何やら怪しい呪具や呪符が貼られているのが見える。
GM:それらを囲むように、部屋の周囲には何段積みにもなった金属製の檻が大量に置かれていて
アナ・トルディア:ひえー
GM:そこにはコボルトやフッド、フーグル、ゴブリン、フッド……多種多様な様々な蛮族が檻に入れられています。が……
GM:探索判定を行ってみるとその蛮族達に感じる違和感を確かめることが出来るでしょう
ププリ・ストロベリー:こわいよ~~~~
モニカ:この野外専用耳ではどうしようもない……頼んだゾイ
ププリ・ストロベリー:スカウト知力で判定します!
レヒ・シヴティエル:し、知りたくない~ 探索するか……
GM:じゃあそうですね。かわりにモニカさんは文献判定を行ってみていいよ
アナ・トルディア:2D6+1+4 スカウト+知力 [足跡/聞き耳/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/異常・危険・罠感知]
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 7[2,5]+1+4 → 12
アナ・トルディア:ラウンド5!
レヒ・シヴティエル:2d6+5+2 探索[スカウト5+知力B2]
SwordWorld2.5 : (2D6+5+2) → 6[5,1]+5+2 → 13
ププリ・ストロベリー:2D6+5+2 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+5+2) → 6[1,5]+5+2 → 13
アナ・トルディア:これは前回ラウンド表記をするときに使ったチャットパレットだな……
レヒ・シヴティエル:う~ん低い
ププリ・ストロベリー:みんな低いぷぷ
GM:難易度12に成功すれば、モニカさんはそれぞれの檻に書いてある文字を読むことが出来るよ。
アナ・トルディア:モニ……頼む……
GM:アナちゃん達は檻を探索してみてすぐに気づくでしょう。ゴブリンやフッドは一見蛮族のように見えますが
モニカ:2d6+4+5 セージ知力の文献判定
SwordWorld2.5 : (2D6+4+5) → 11[6,5]+4+5 → 20
GM:よく見ると、体の一部。例えば、耳が肌色で尖っていたり、鉤爪のあるはずの手が人間の手だったり
モニカ:耳が長いので分かる
ププリ・ストロベリー:みみながっ
レヒ・シヴティエル:耳に知識が詰まってる
GM:毛深いコボルドの体の一部に何故か竜のうろこのようなものが張り付いていたりするのに気づきまず。
GM:ではモニカさんは、それぞれの檻には蛮族語で名前と、何故か蛮族とは関係ない人族の種族、性別が書かれている事に気が付きます。
アナ・トルディア:「……」 手だけ人間のゴブリンを見て絶句している。
ププリ・ストロベリー:「こ…………これ…………は…………」
アナ・トルディア:「これは……もしかして、他の檻も全部……?」
レヒ・シヴティエル:「こ、これって……」
モニカ:「…………」 ほとんど青ざめている
GM:ジャッキー ドワーフ 23歳男、とか。ウィリアム エルフ 124歳 女 とか
アナ・トルディア:貴重な女エルフを!!
ププリ・ストロベリー:最悪~~~~!!!!
モニカ:「ひ……人族です。蛮族語で、名前と、人族の種族、性別、年齢……が、書いてあります」
モニカ:「そんなことって……」
ゴブリン?:「ギ、ギギ、ゲ」ゴブリンが檻を掴んで揺らし声を上げている
レヒ・シヴティエル:「う……嘘だろ……」愕然とした顔で檻を見る
ゴブリン?:「アギ、ゲ……タズ、タズ、ゲ……」
ゴブリン?:「ギギ、ギゲ……ゲ……」
ププリ・ストロベリー:「しゃべっ……てる…………」
ププリ・ストロベリー:「こ、この蛮族……たち……元は…………人…………」
アナ・トルディア:「…………無理だと思うけど、話ができそうな人がいないか探そう。実験についての情報を集めないと」
アナ・トルディア:「もし全員話ができないなら、……ちゃんと助けてあげないと」
アナ・トルディア:ホルスターの銃に手を添える。
GM:ではププリちゃん達は探索の結果、祭壇の奥、真新しい檻の中にまだ人族の姿を保っている個体を見つけることが出来るよ。
アナ・トルディア:『保っている』だから蛮族化はしてるんだなあ
GM:檻にはリーナ、人間 女性 ギルド職員 と書かれているよ。
ププリ・ストロベリー:リーナ!!!!!!!
アナ・トルディア:リーナ!?!?
レヒ・シヴティエル:り、リーナ
モニカ:終わりだ……
アナ・トルディア:フル人間ですか?
アナ・トルディア:フル人間であってくれ~
リーナ?:「はぁ、はぁ……ぐ、う、うううっ……!」
ププリ・ストロベリー:「り……リーナさん…………!!」檻に駆け寄ります
アナ・トルディア:「リーナ! リーナしっかり、助けにきたよ!」
リーナ?:リーナは額に脂汗を浮かべて、壁にもたれるようにして座り込んでいるよ。
レヒ・シヴティエル:「り、リーナ! 無事!?」
ププリ・ストロベリー:「し……しっかりしてください……!リーナさん…………!」
リーナ?:手足は白い毛で覆われ、肌は元の肌色から青みがかった色に変色しかけている。
モニカ:「こ、これが禁呪だなんて……」
アナ・トルディア:スカウトツールを取り出します。一瞬罠の可能性や、周囲に見張りがなかったことを思い出すが……
リーナ?:「はぁ、はぁ……こ、この、声は……アナちゃんに……ププリちゃん……?」
アナ・トルディア:「ちょっと待ってて、すぐ開けるから……!」 首を振り、カチャカチャと解錠します
リーナ?:「駄目、やめて、アナちゃん……。危険だわ……」
ププリ・ストロベリー:「そ、そうです……!フォースローンズです……!助けに来ました……!」
リーナ?:「い、今はまだなんとか、意識を保っていられてるけど……」
リーナ?:「も、もうずっと、苦しくて……駄目なの……」
アナ・トルディア:「諦めちゃだめだよ! ギルドに戻れば治療法もきっと見つかるはずだから……!」
ププリ・ストロベリー:「あ……アナさん、その……これが禁呪の影響なら……ププリたちがもし、もしその禁呪を使えるようになったりしたら元に戻せるかも……。分からないけど……」
ププリ・ストロベリー:「そしたら……そのとき、檻の中にいてくれた方が…………よかったりするかも…………です」
GM:檻はさほど厳重なものではなく、開けようと思えば開けることが出来るよ。
アナ・トルディア:「き、禁呪を使えるようにって……そんなすぐに使えるわけ……」
モニカ:うーん、試すだけならタダかな……深く呼吸しながら、意を決した様子で檻に近付きます。
ププリ・ストロベリー:「そ、そのために……多分……メルクベルスたちは戦艦を……探してる……から」
アナ・トルディア:「うう……ど、どうしよう……」
ププリ・ストロベリー:「奪ったら……使える……かも……」
モニカ:「禁呪が文字通り呪いなら……」 ということで、リムーブ・カースを試してみたいです。良いかな……?
アナ・トルディア:モニカママ助けて……
GM:勿論いいでしょう
モニカ:2d6+7+5 リムーブ・カースをリーナへ
SwordWorld2.5 : (2D6+7+5) → 7[6,1]+7+5 → 19
アナ・トルディア:武器よ去れ!
ププリ・ストロベリー:耳は長いけど……!どうだ……!?
モニカ:モニカのMPを4減少(45 → 41)
レヒ・シヴティエル:頼む……この耳で……!
GM:流石です、モニカさん……リムーブ、カースをかけると、リーナの苦しそうな息遣いが段々と癒やされもとに戻っていきます。
ププリ・ストロベリー:!!!!!!!!!!!!
アナ・トルディア:!?
レヒ・シヴティエル:!!
アナ・トルディア:リムーブカースは禁呪だった……?
ププリ・ストロベリー:やった~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!
モニカ:解呪だよ!
リーナ:「は、あ……!」
レヒ・シヴティエル:解禁呪だ!
モニカ:「……」 額に浮かんでいた汗を拭う。初めて行使する魔法だったのだ
ププリ・ストロベリー:「あっ!?リーナさん…………!?」
モニカ:「リーナさんの抵抗力をぎりぎり超えるくらいの呪いであれば、今の私なら及ぶ……かと、勘をつけたのですが」
GM:変化した手足はすぐには元に戻りませんが、よく見ると徐々に人のものに戻っていくのがわかるでしょう
アナ・トルディア:よかった~~
レヒ・シヴティエル:やった~~!
ププリ・ストロベリー:「す、すごい…………!モニカさん……!すごいです!!!!」
モニカ:「正解だったみたいですね。……他の、変わりきった人にまで効くかは、また別の問題ですが」
レヒ・シヴティエル:「……あっ、手足も……ちょっと戻ってる! やったよモニカ!」
アナ・トルディア:「リーナはまだ変わりかけだったからね。他の人は……」
リーナ:「あ、ありがとう……モニカさん。頭の中の靄が晴れていくみたい……」
モニカ:安堵の笑み 「ええ。一か八かだったけど、なんとかなって本当に良かった」
GM:これは試してみてもいいですが、他の人達はリムーブ・カースをかけても元に戻りません
アナ・トルディア:ぐえええ
レヒ・シヴティエル:そんな……
ププリ・ストロベリー:変わり切っちゃってるから……
アナ・トルディア:禁呪がよお……
ププリ・ストロベリー:い、いそいで来てよかったですね
GM:あくまで変化途中の段階でなければ解呪は出来ないようです
モニカ:あぶね~
レヒ・シヴティエル:でもリーナが間に合ってよかった……
ププリ・ストロベリー:鉄拾ってスラム生活もう一日エンジョイとかしてたらダメだったかも……
GM:もう少し遅かったらすっかりボルグに変わったリーナさんに襲われてたかもしれませんね
アナ・トルディア:物置に寄らなくてよかった……
アナ・トルディア:ひええ
モニカ:コワすぎ
ププリ・ストロベリー:やばすぎ!!
レヒ・シヴティエル:ボルグラウドコマンダーに!?
アナ・トルディア:「これからどうしよう。あとは外に出れば、リーナを助けるっていう目標は達成できるわけだけど……」
モニカ:「リーナさん、消耗してる所すみません。今の私たちに伝えた方が良いこと、ありますか? 敵が戻ってくるんじゃないか、とか……」
アナ・トルディア:「メルクベルスは六鬼将と手を組んでるんだよね? 空中戦艦を六鬼将が手に入れたら、終わりだよね……?」
リーナ:「モニカさんの言う通り、安心するのは、まだ早いわ……い、急がないと」
アナ・トルディア:どうしようか悩みつつ、リーナとモニカの会話に耳を傾ける
リーナ:「その空中戦艦のことよ。ゴウゾックの館から押収して、本部へ運んでいた証拠品」
リーナ:「あの中には……魔動機の動力となる魔晶石も含まれていたの」
ププリ・ストロベリー:「えっ!じゃ……じゃあ、戦艦が動いちゃう……!?」
リーナ:「空中戦艦は……もう、いつ動き出してもおかしくない……!」
モニカ:「そ、そんな……!」
レヒ・シヴティエル:「や、ヤバいじゃん……!」
アナ・トルディア:「戦艦はかなり頑丈な作りだろうから……地中に埋まっていても」
アナ・トルディア:「硬い岩盤さえなければ、無理やり発進できたりするかもね」
リーナ:「戦艦の入り口は、ここからすぐ近くにあるわ」
リーナ:「奴らが戦艦を動かす前に、操縦室を破壊しないと……!」
ププリ・ストロベリー:「破壊!破壊なら得意です!」
アナ・トルディア:「……リーナを餌に市街地でわたし達を始末できればよし。駄目でも戦艦を餌におびき出す……そういう作戦かな」
ププリ・ストロベリー:「だって……戦艦が動いちゃったら……もしかしたら世界中の人たちが……」ちらっと檻の方を見ている。
レヒ・シヴティエル:「こ、壊したら動かなくなるの!? 戦艦は!」
アナ・トルディア:「大丈夫。姿を変えたってことは、逆もできるかもしれないよ。禁呪使いっぽいやつがいたら拘束しよう」
リーナ:「確証はないけど、すぐに動かすなんてことはできなくなるはずよ」
アナ・トルディア:「今はとにかく戦艦を止めないと……」
モニカ:「分かりました、リーナさん……私たちは戦艦の対処を優先します」
モニカ:「リーナさんは自分の身を守ってください。難しいなら待っていてもらえれば……」
GM:では、君達がそんな話をしていると
GM:ガンガンガンガン!と突如、実験場の外から警報が鳴り響いてきます。
ププリ・ストロベリー:「わーっ!?なになに!?」
メルクベルス職員:「おいお前ら!奴隷達が逃げ出しているぞ!見張りもやられてる!侵入者、侵入者だー!」
レヒ・シヴティエル:「! 気づかれた!」
モニカ:「気付かれた……!」
アナ・トルディア:「……まあ、丁度いいよ。さっきからムシャクシャしてたから」
アナ・トルディア:「何かに八つ当たりしたかったんだ。やろう……!」 背中に背負ったロングバレルを引き抜く。
GM:そして実験場の入り口から武器を持った職員たち
メルクベルス職員:「おい、居たぞ!ボスが言っていた女冒険者共……フォースローンズだ!」
GM:そしてメルクベルス副長のモーガンが入ってくるよ
アナ・トルディア:斧手の!
GM:斧です
ププリ・ストロベリー:不満をいだいている斧手の!
ププリ・ストロベリー:大剣だったはずが……
レヒ・シヴティエル:大剣手の!
黒剣のモーガン:「……仲間を助けに来るなら、遺跡の方に来るだろうと踏んではいたが……」
アナ・トルディア:「副長のモーガンだね。ねえ、先に教えてくれない?」
黒剣のモーガン:「まさかもうここまで入り込んでいたとは。予想以上にやるなフォースローンズ」
アナ・トルディア:「この人たちを元に戻す手段はあるの?」
アナ・トルディア:「これから貴方は、わたし達にぶちのめされるわけだから……喋れるうちに喋ってくれると助かるよ」
黒剣のモーガン:「元に戻す?一体何を言ってやがる」
アナ・トルディア:アナにしては珍しく、感情をあらわにして睨みつけている。
黒剣のモーガン:「こいつらは契約を破り、ボスに逆らった馬鹿な蛮族たちだろう。それの何を元に戻すってんだ?」
モニカ:「……事情を知らないんですね」
レヒ・シヴティエル:(……ひょっとして知らないのか?)
アナ・トルディア:「……ほんとにやっつけるべきはボスの方みたいだね」
モニカ:「あなたたちのボスも、もうオーガに取って代わられてると思うんですが……」
ププリ・ストロベリー:「い、今は蛮族にされてますけど……この人たちは元は人族だったんですよ!」
黒剣のモーガン:「はっ。何を馬鹿な。人族を蛮族に変える魔法なんて、あるわけ無いだろう」
モニカ:「……今私たちが何を言っても、その場しのぎの言葉にしか聞こえないかもしれませんね」
魔参謀グム:「ホホホ……モーガン様、きやつらの言葉に惑わされてはなりません」
魔参謀グム:「奴らは力では叶わぬと見て、我らを言葉で混乱させようとしているのです」
モニカ:実際、そんなものがあることなど、想像すらしたことがなかった。この場所に来るまで。
ププリ・ストロベリー:「人間に取って代わる蛮族がいること知らないんだ……!思ったより無知ですね」マウント!
アナ・トルディア:グムさんの見た目はどんな感じでしょう? フーグル……?
魔参謀グム:「奴らの言葉に耳を貸す必要はありません。奴ら我々メルクベルスの敵、ただ始末するだけで良いのですよ」
アナ・トルディア:「!」
アナ・トルディア:「あいつまさか……!」
GM:ひょろ長の人間ですね。でもなんとなく
GM:こいつ人間に化けてる蛮族だな~って気がしてもいいですよ
レヒ・シヴティエル:「おい! そいつ多分蛮族だぞ!」
レヒ・シヴティエル:「言葉で惑わせようとしてるのはどっちだよ!」
黒剣のモーガン:「ふん、言われなくてもわかってるさ、グム」
ププリ・ストロベリー:「ていうかこのままだと多分……あなたもオーガに食べられますよ!」
黒剣のモーガン:「……」君達の言葉に思うところがあるのか、すこし逡巡してから
黒剣のモーガン:「……フォースローンズ、お前らの戯言はひとまず、戦が終わってから聞くとするぜ」
モニカ:「言いましたね……ぜひそうしてもらいましょう」
アナ・トルディア:「ふん。こっちがいつまでも優しいと思わないでよね!」
黒剣のモーガン:「メルクベルス副長、黒剣のモーガン、参る!」
モニカ:「私たちも急いでやらなきゃいけないことがありますから……!」
◆戦闘準備パート
GM:という感じで、戦闘を始めましょう。まずは魔物知識判定から
ププリ・ストロベリー:うおー!戦闘だー!!
GM:敵はモーガンとグム、それからメルクベルスの職員4体です
モニカ:見抜いてやろう……この長い耳でな
GM:魔物知識判定は3回お願いします
モニカ:2d6+4+5 モーガン
SwordWorld2.5 : (2D6+4+5) → 9[6,3]+4+5 → 18
モニカ:2d6+4+5 グム
SwordWorld2.5 : (2D6+4+5) → 4[3,1]+4+5 → 13
モニカ:2d6+4+5 職員のみなさん
SwordWorld2.5 : (2D6+4+5) → 6[1,5]+4+5 → 15
アナ・トルディア:圧倒的耳!
アナ・トルディア:いやグムだけ駄目そう
モニカ:フッ……
レヒ・シヴティエル:一瞬短くなったけどやっぱり長いぜ
GM:コマを作ったりしてたからちょっとまってね
GM:モーガンと職員は成功
モニカ:黒剣のモーガン……黒剣過ぎる!
ププリ・ストロベリー:めっちゃ剣
アナ・トルディア:黒剣そのもの!
レヒ・シヴティエル:その名に違わぬ剣だ
GM:グムさんは正体がわかりませんでした。正義の神官かも
アナ・トルディア:じゃあ仲間かもな~
GM:ではモーガンさんと職員さん達のデータをサブに貼るね
☆黒剣のモーガン(熟達した妖精剣士) Lv9
知能:人間なみ 知覚:五感 反応:中立
言語:交易共通語、妖精語 生息地:さまざま
知名度/弱点知:12/- 弱点:なし
先制値:15 移動速度:18/-
生命抵抗力:11 精神抵抗力:12
攻撃方法
武器 命中力:12 打撃点:2d6+11 回避力11 防護点7 HP59 MP50
◆特殊能力
▶妖精魔法9レベル/魔力12(19)
使用する属性は炎・光・闇
◯魔法適性
戦闘特技《ターゲッティング》《魔法拡大/数》を取得しています。
宣言:魔力撃=+12ダメージ
打撃点を+12点します。リスクとして、自身の生命・精神抵抗力判定に-2のペナルティ修正を受けます。
◯剣の加護/運命変転
◆戦利品
自動 妖精使いの宝石 125G*4
2~6 なし
7~10 銀貨袋 200G*2d
11~ 銀貨袋 300G*2d
☆力自慢の重戦士+1(7レベル)
知能:人間なみ 知覚:五感 反応:中立
言語:交易共通語 生息地:さまざま
知名度/弱点知:10/- 弱点:なし
先制値:12 移動速度:15/-
生命抵抗力:10 精神抵抗力:9
攻撃方法:武器
命中力9(16) 打撃点2d6+12 回避力8(15) 防護点9 HP51 MP15
◆特殊能力
宣言:薙ぎ払い
近接攻撃可能なキャラクターを3体まで選び、それらに武器での攻撃を行います。
打撃点が-3されます。
◯剣の加護/運命変転
▶▶△練技
【ビートルスキン】【マッスルベアー】を使用します。
アナ・トルディア:Lv9!?
アナ・トルディア:変転まで……こいつら……
モニカ:人間どもがァ~ッ!(運命変転を使うので)
ププリ・ストロベリー:もっと穢れて
レヒ・シヴティエル:穢れが足りてないぞ
GM:では次は先制判定!難易度は15になります
ププリ・ストロベリー:うおー!先制してやる~!
ププリ・ストロベリー:2D6+5+4>=15 スカウト+敏捷B 先制/受身/隠密/軽業/尾行
SwordWorld2.5 : (2D6+5+4>=15) → 7[2,5]+5+4 → 16 → 成功
レヒ・シヴティエル:2d6+5+3 先制[スカウト5+敏捷B3]
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3) → 9[4,5]+5+3 → 17
アナ・トルディア:2d6+1+3
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 8[4,4]+1+3 → 12
GM:めっちゃ早い!
アナ・トルディア:マッハレヒ!
GM:では見事に成功!先制は君達が取りました
GM:こちらの陣形はモーガン、グム、職員二人が前衛。職員二人が後衛になります
アナ・トルディア:ショットガンしたいので全員後列スタートだと嬉しいです!
アナ・トルディア:どのみちFプロするかもしれないけど
ププリ・ストロベリー:ぷい!後列スタートします!
モニカ:そうですね。今回はFプロから入ろう
レヒ・シヴティエル:後列します!
ププリ・ストロベリー:敵の前衛と何メートル離れてるんだろ?
GM:10mくらいですね
ププリ・ストロベリー:ありがとうございます!
GM:前衛と君達の間の10mくらいかな
アナ・トルディア:戦闘移動で届く距離だ
◆ROUND-01
GM:では陣形も決まったようなので1R目、早速君達の行動から始めてもらいましょう!
モニカ:あっ、モニカも後衛スタートしやす 一番最初も貰います フィールド・プロテクション
モニカ:2d6 発動
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[4,3] → 7
モニカ:みんなのダメージ-1! リダイレクトは……いらんじゃろう。大丈夫のはず
ププリ・ストロベリー:わーいFプロ!ありがとうございます!
ププリ・ストロベリー:強くなったぷぷ!
モニカ:モニカのMPを1減少(41 → 40)
レヒ・シヴティエル:ありがたすぎ~!
アナ・トルディア:1減少w
アナ・トルディア:圧倒的燃費の良さ
アナ・トルディア:じゃあ続いてアナからいこうかな。ロングバレルを使って敵の前衛に攻撃します。
アナ・トルディア:キャッツアイ、ターゲットサイト、ショットガンバレット。
GM:ここはファンタジーなのにショットガンを使うなんて卑怯だぞ!
アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを27に変更(34 → 27)
アナ・トルディア:お前たちもガンの扱いを学ぶべきだったな~~
アナ・トルディア:2d6+7+3+1+2 シューター+器用+武器補正+術補正
SwordWorld2.5 : (2D6+7+3+1+2) → 6[4,2]+7+3+1+2 → 19
アナ・トルディア:ヨシ!
GM:モーガンと職員はダイスを振り、グムくんは固定値を使います
黒剣のモーガン:2d6+11 避けよけるんるん
SwordWorld2.5 : (2D6+11) → 10[4,6]+11 → 21
アナ・トルディア:あわわわわわ
メルクベルス職員:2d6+7
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 6[4,2]+7 → 13
レヒ・シヴティエル:出目高くないか!?
アナ・トルディア:固定値はこっちのほうが高いのに……
GM:グムくんは命中!
GM:モーガン以外には当たりました
モニカ:グムくん……死にたまへ
アナ・トルディア:はあはあ……い、一番削りたいやつが残ってしまった
アナ・トルディア:過去ログを見るとダメージは人数分出してるみたいなので、とりあえず今回もそれでいきます
アナ・トルディア:k20@11+5+4+4 アースト強射術でC値は+1 グムくん
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[11]+13 → 2D:[5,4]=9 → 7+13 → 20
アナ・トルディア:k20@11+5+4+4 職員さんA
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[11]+13 → 2D:[1,1]=2 → ** → 自動的失敗
レヒ・シヴティエル:デカい!
アナ・トルディア:k20@11+5+4+4 職員さんB
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[11]+13 → 2D:[2,1]=3 → 1+13 → 14
アナ・トルディア:おい!
GM:ぐあああああああ
ププリ・ストロベリー:50てんだ……!
レヒ・シヴティエル:そ、そんな
アナ・トルディア:これ一発しか撃てないんだぞお前!ファンブルってどういうことだ!
GM:魔参謀グムのHPを20減少(0 → -20)
アナ・トルディア:新品のロングバレルを使って魔力の散弾を発射。狭い室内ならその威力は数倍!
GM:メルクベルス職員BのHPを20減少(51 → 31)
GM:職員Bがズタボロに!
モニカ:「慈愛の女神ミリッツァよ……!」 温かく燃えるような光が皆を薄く照らし、包み込むぞ
アナ・トルディア:「ああっもう、照準がブレちゃってる! さっきハンマー代わりにしなければよかった……!」
黒剣のモーガン:「魔動機師か、厄介な……!」一瞬だけ闇を纏い体を隠し、銃の射線から逃れるぞ
ププリ・ストロベリー:レヒっちの様子見てから動きたいから先レヒさんどーうぞ!
レヒ・シヴティエル:おっ行きますか!
アナ・トルディア:スーパーダイノジョー薙ぎ払いチャンス!
モニカ:薙ぎ払うのか 大の上が
アナ・トルディア:と思ったけど斬り返しで堅実に落とすのも手なのかな トータルでどっちが美味しいんだろうね
アナ・トルディア:4人もいるから流石に薙ぎ払い?
レヒ・シヴティエル:まずは前進して敵前衛と接敵
レヒ・シヴティエル:補助動作でマテカ緑Aのバークメイルをププに、自分はキャッツアイとビートルスキンを使用、薙ぎ払い起動!
ププリ・ストロベリー:ぷや!レヒさんありがとう……!
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのMPを6減少(13 → 7)
GM:おお、強い
レヒ・シヴティエル:あっあと異貌化!
レヒ・シヴティエル:また忘れるところだった
アナ・トルディア:もうLvが低かった頃のお飾り異貌化ではない!
GM:ダメージが上がるゾイ
レヒ・シヴティエル:命中+1に防護点+2にダメージ+1、ププにも防護点+2!
ププリ・ストロベリー:ありがププ……!
レヒ・シヴティエル:薙ぎ払いでモーガン以外の3人に攻撃!
GM:イイデショウ 判定をどうぞ!
レヒ・シヴティエル:2d6+7+3+1 ダイノジョー_命中[ファイター7+器用B3+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+7+3+1) → 3[1,2]+7+3+1 → 14
レヒ・シヴティエル:ひっく!!
GM:グムちゃんは避けました。二人はどうかな~
メルクベルス職員:2d6+7
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 7[1,6]+7 → 14
メルクベルス職員:2d6+7
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 6[4,2]+7 → 13
メルクベルス職員:一人よけマンタ
GM:一体だけ命中!ダメージください
レヒ・シヴティエル:一発当たっただけマシか……
モニカ:なんてことだ
アナ・トルディア:青レヒさんに興奮してたら薙ぎ払いが殆どハズレてる!
ププリ・ストロベリー:斬り返ししたのと結果的には変わらないぜ
レヒ・シヴティエル:k49+7+4+1+1-3[12] ダイノジョー_ダメージ[ファイター7+筋力B4+習熟A+補正]
SwordWorld2.5 : KeyNo.49c[12]+10 → 2D:[4,4]=8 → 12+10 → 22
GM:痛すぎ
ププリ・ストロベリー:うおっ大の上
レヒ・シヴティエル:そこそこ!
モニカ:デッカ ダメージがね
GM:メルクベルス職員BのHPを13減少(31 → 18)
GM:はぁはぁ……Bくんが死んじゃう!
レヒ・シヴティエル:「いや、いいぞアナ! 私も……!」
アナ・トルディア:「油断しないでレヒ! こいつら結構やる……!」
メルクベルス職員:「なんだコイツ……見た目が変わった!化け物か!?」
レヒ・シヴティエル:「見た目はともかく、人間性はあんたらより上のつもりだよ!」
レヒ・シヴティエル:銃弾に続いて突貫し、新調した猛々しい大斧を揮う……
レヒ・シヴティエル:が、まだ慣れていないのでちょっと上手く当たらない
魔参謀グム:「ほほほ……あれはナイトメア、哀れな蛮族のなりそこないですよ」
レヒ・シヴティエル:「ほら! そいつだけ蛮族基準だろコメントが!」
ププリ・ストロベリー:ぷゃ~ん ではレヒさんが演出してる横でいくププですが……
ププリ・ストロベリー:これはBを確実に落とした方がいいかな?
アナ・トルディア:Bを始末しよう!
モニカ:減らしますか 数を……
アナ・トルディア:3本腕あれば変転があっても避けられまい
ププリ・ストロベリー:了解!
ププリ・ストロベリー:では移動して敵前衛に接敵!
ププリ・ストロベリー:キャッツアイは~キャッツアイは……なくても大丈夫でしょ(慢心)ガゼルフット使います!
ププリ・ストロベリー:あとマテカ赤Aでヴォーパルウェポンをププリに!回避+1物理ダメ+2!
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのMPを3減少(7 → 4)
ププリ・ストロベリー:三本の腕で職員B攻撃!三本で攻撃し放題!
GM:二刀流パワーが襲いかかってくるー!
ププリ・ストロベリー:2D6+7+3+1 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+7+3+1) → 3[1,2]+7+3+1 → 14
ププリ・ストロベリー:2D6+7+3+1 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+7+3+1) → 2[1,1]+7+3+1 → 13
ププリ・ストロベリー:2D6+7+3+1 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+7+3+1) → 5[1,4]+7+3+1 → 16
ププリ・ストロベリー:ぴやー!?
レヒ・シヴティエル:や、ヤバ
ププリ・ストロベリー:50てんもらいます……
モニカ:命中ダイスが死屍累々だ
アナ・トルディア:もう両手利きの-2は存在しない……
メルクベルス職員:避けろB丸!
アナ・トルディア:存在しないはずなのだが……!
メルクベルス職員:2d6+7
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 9[6,3]+7 → 16
メルクベルス職員:2d6+7
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 4[1,3]+7 → 11
メルクベルス職員:2d6+7
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 4[3,1]+7 → 11
アナ・トルディア:モニカ今すぐファナティ覚えてきて
メルクベルス職員:2回め変転しよ~
アナ・トルディア:ぐああああ
レヒ・シヴティエル:穢れろ!!
メルクベルス職員:6,4の10にして17、1回だけ命中します
メルクベルス職員:ダメージどうぞ!
ププリ・ストロベリー:K10[11]+7+2+1+1+2 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+13 → 2D:[5,1]=6 → 3+13 → 16
ププリ・ストロベリー:は……はあ……はあ……
ププリ・ストロベリー:ぽこ…………
GM:メルクベルス職員BのHPを7減少(18 → 11)
GM:これが……人間の力だああああああ!
ププリ・ストロベリー:そ……そんな……
ププリ・ストロベリー:はやく穢れてくれ!!
モニカ:人間ごときがああぁぁぁ!!
GM:では演出してもらいつつ、1R目後手、メルクベルスさん達の手番に移りましょう
◆ENEMY TURN
ププリ・ストロベリー:「ほ、本当にものを知らないんですね……!って何外してるんですかレヒさん!」
ププリ・ストロベリー:「こんなやつら相手になにを……ああーっ!?」よくわからない実験器具とかで床がごちゃごちゃして転びかけてへにゃへにゃの一発しか当たらない。ぽこ!
レヒ・シヴティエル:「ププリ!?」
黒剣のモーガン:「やるな。だがどうした?例の魔剣とやらは使わんのか?」
アナ・トルディア:「まずい、全然仕留められなかった……! 来るよ!」
モニカ:「魔剣……あなたたちに?」
黒剣のモーガン:「まあお前らが出し惜しみすると言うならそれでもいい。C、D!ここは俺たちが抑える。お前たちはボスに伝えろ。例の魔剣がここにあるとな」
GM:という事で、後衛に居たCとDは全力移動で戦場から離脱していきます
モニカ:ヤベ
ププリ・ストロベリー:逃げられる!
アナ・トルディア:こいつら……!
レヒ・シヴティエル:逃げるな~!
アナ・トルディア:鷹の目がほしくなるな~
黒剣のモーガン:そしてモーガンくんはそのまま君達を攻撃してくるゾイ
黒剣のモーガン:モーガンくんは絡めて無しで全力で攻撃していくぜ。魔力撃を宣言
黒剣のモーガン:打撃点を+12しつつ攻撃します。対象は……
黒剣のモーガン:1ププ2レヒ
黒剣のモーガン:1d2
SwordWorld2.5 : (1D2) → 1
黒剣のモーガン:ププリ……お前だ!
ププリ・ストロベリー:ぷやーっ!?
レヒ・シヴティエル:ププーッ
アナ・トルディア:ダメージ+12はやばすぎる……!
モニカ:避けろププリ~ッ
黒剣のモーガン:2d6+12 えいえい
SwordWorld2.5 : (2D6+12) → 8[5,3]+12 → 20
アナ・トルディア:やばばばばば
アナ・トルディア:20!?
ププリ・ストロベリー:た、たかくない!?
レヒ・シヴティエル:高いって!
黒剣のモーガン:人間っていいな
ププリ・ストロベリー:2D6+7+4+1+1>=20 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+7+4+1+1>=20) → 9[5,4]+7+4+1+1 → 22 → 成功
ププリ・ストロベリー:はあはあはあはあはあ
アナ・トルディア:すっご!
黒剣のモーガン:も、もっと高い……
レヒ・シヴティエル:ププ!!
アナ・トルディア:マジで回避たかいな~
モニカ:えらいぞ~~
黒剣のモーガン:ではモーガンくんの兼は空を切ります。リスクで精神・生命抵抗に-2
ププリ・ストロベリー:今のうちにたくさん悪口いいましょう!
メルクベルス職員:続いて職員二人が攻撃。ダブル薙ぎ払いをくらいな
メルクベルス職員:【ビートルスキン】と【マッスルベアー】もそれぞれ使おう
メルクベルス職員:いくぞー
メルクベルス職員:2d6+9
SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 5[1,4]+9 → 14
メルクベルス職員:2d6+9
SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 4[2,2]+9 → 13
メルクベルス職員:ひくい……
ププリ・ストロベリー:うおー避けっぷぷ!レヒププですよね?
レヒ・シヴティエル:避けるぞ避けるぞ
アナ・トルディア:こっちは後衛!
GM:あ、薙ぎ払いなので両方とも二人同時に狙います
ププリ・ストロベリー:あい!二回よけぷぷ!
GM:レヒププダブル*2!
レヒ・シヴティエル:2d6+7+3 回避[ファイター7+敏捷B3+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+7+3) → 8[5,3]+7+3 → 18
アナ・トルディア:がんばれ~~
ププリ・ストロベリー:2D6+7+4+1+1>=14 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+7+4+1+1>=14) → 7[5,2]+7+4+1+1 → 20 → 成功
ププリ・ストロベリー:2D6+7+4+1+1>=13 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+7+4+1+1>=13) → 7[6,1]+7+4+1+1 → 20 → 成功
レヒ・シヴティエル:2d6+7+3 回避[ファイター7+敏捷B3+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+7+3) → 6[2,4]+7+3 → 16
レヒ・シヴティエル:よしよし
アナ・トルディア:レヒさんも普通に回避するあたりがこっちのPTの強みよな
ププリ・ストロベリー:ぷや!
GM:こいつら早すぎる……!
ププリ・ストロベリー:レヒさんも普通に敏捷B3ありますからね
魔参謀グム:仕方ないので最後に魔参謀グムが戦います
モニカ:正体を表しな……
魔参謀グム:まずブリンクを補助動作で自分に使用。これで攻撃を一回回避できるようになります
GM:魔参謀グムのMPを8減少(0 → -8)
魔参謀グム:そしてファイアボールを自分のエンゲージに打ち込みます
アナ・トルディア:こいつら時間稼ぎに特化しすぎている……
アナ・トルディア:自爆!?
ププリ・ストロベリー:自爆!?!?
魔参謀グム:魔法制御を持っているので、味方は対象から外せるんですね~
モニカ:ま、まさか
モニカ:この野郎……!
ププリ・ストロベリー:なんだとお~!?
レヒ・シヴティエル:さ、最悪!!
魔参謀グム:魔法達成値は18。精神抵抗をどうぞ
ププリ・ストロベリー:2D6+7+1>=18 冒険者Lv+精神B/精神抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+7+1>=18) → 12[6,6]+7+1 → 20 → 自動的成功
ププリ・ストロベリー:!
GM:ばかな……
ププリ・ストロベリー:心が強ぇレプラカーンなのか……?
レヒ・シヴティエル:2d6+7+2 精神抵抗力[冒険者Lv7+精神力B2+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+7+2) → 11[6,5]+7+2 → 20
アナ・トルディア:二人ともメンタルが激強でよかった
ププリ・ストロベリー:心が強ぇナイトメアだ!
レヒ・シヴティエル:これが……穢れの力だ!
モニカ:ド冒険者
魔参謀グム:k20+11 えーんえーん
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+11 → 2D:[5,3]=8 → 6+11 → 17
アナ・トルディア:6,6と6,5出してるのか……w
魔参謀グム:17の半分、9点を二人は受けてください
ププリ・ストロベリー:でも防護無視9くるのいたすぎ!
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのHPを9減少(51 → 42)
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのHPを9減少(69 → 60)
魔参謀グム:「燃やし尽くせ地獄の業火、ファイア・ボール!」
魔参謀グム:巨大な火球が君達の至近距離で炸裂する。卓越した魔法制御により、その熱はレヒとププリだけを襲うぜ
アナ・トルディア:「う、うわっ……!」
黒剣のモーガン:「くっ……まさか俺たちの剣が尽く避けられるとは」
レヒ・シヴティエル:「っ……熱っつ!!」炎をなんとか避けるが、完全に逃れることはできない
アナ・トルディア:「これは流石に避けられないんじゃ……! レヒ! ププリ!」
ププリ・ストロベリー:「わあ~っ!?!?」走って炎から逃げ回る!でもさすがに逃げ切れずちょっと焼きププリになる。
黒剣のモーガン:「グムの魔法がなければまともに反撃もできんところだった」
魔参謀グム:「ホホホ、気にしないでくださいモーガンさん。我々は同じ人属の仲間、苦境は助け合って切り抜けねば」
ププリ・ストロベリー:「わざわざ人族って言わないんですよ普通!この人前からそういう言い方でした!?」
黒剣のモーガン:「……」
ププリ・ストロベリー:「ほら!やっぱりおかしいと思ってますよね!?」
モニカ:「……あの参謀、危険です。かなり高位の魔法使い……!」
アナ・トルディア:「レヒとププリの防御を固めたほうがいいのかな」
モニカ:「いえ、ここで一番危険なのは……魔法使いですね」
アナ・トルディア:「あいつ、そんなに強い?」
アナ・トルディア:「まあ言動は際立って怪しいけど……」
モニカ:「高位の魔法を使う蛮族です。……少し前のめりで行きましょう」
レヒ・シヴティエル:「それにアイツ倒したら蛮族だって分かるかも知れないし……!」
◆ROUND-02
GM:では演出をしつつ、2R目先手君達の手番をお願いしましょう
アナ・トルディア:もうショットガンは撃てないので、薙ぎ払って11のやつを落として欲しい感があります!
モニカ:セイクリッド・ウェポンを使用します。蛮族を殺すためだけの魔法だ。対象はアナ、レヒ、ププリ全員
ププリ・ストロベリー:あっセイクリッドウェポン!!助かる~~!!
アナ・トルディア:やったー!
モニカ:2d6 発動
SwordWorld2.5 : (2D6) → 11[6,5] → 11
ププリ・ストロベリー:すっごいセイクリッドになった
GM:なんて邪悪な魔法を……!
レヒ・シヴティエル:あなたがなければ祖国もない
モニカ:蛮族に大して命中+1、ダメージ+2! 殴る蛮族センサーだぜ
ププリ・ストロベリー:やった~~!ありがとうございます!!
モニカ:モニカのMPを3減少(40 → 37)
アナ・トルディア:火炙りにかけて死ねば人間、生きていれば蛮族
モニカ:あとププリんちゃにリダイレクトしておくか 魔力撃直撃したら危ないかもなので
モニカ:次のダメージを5点肩代わりします
ププリ・ストロベリー:ママ……!ありがとうございます!
アナ・トルディア:リダイレクト、補助で使えるプチヒールもどきとして便利だなあ
モニカ:モニカのMPを3減少(37 → 34)
モニカ:「慈愛の女神ミリッツァよ……その炎で穢れし邪悪なるまやかしを暴き、払いせしめよ……!」
アナ・トルディア:「この魔法は……!」
レヒ・シヴティエル:「なるほど、蛮族だったら……! ありがと、モニカ!」
魔参謀グム:「ホホホ。まさかモーガンさん。私の言葉より敵の言葉を信用するなんてこと、ありませんよねえ?」
黒剣のモーガン:「ああ、当然だ。わかっている……」
アナ・トルディア:「なら見てるといいよモーガン! モニカが使ってくれたのは、蛮族に大ダメージを与える魔法……!」
ププリ・ストロベリー:モニカさんの演出の横でププがいきます!グムをぐむぐむにしてやるです
ププリ・ストロベリー:マテカ赤Aでヴォーパルウェポンをレヒさんに!物理ダメ+2!
モニカ:明るい炎のような光がみんなの武器に宿るぞ
レヒ・シヴティエル:ありがたい~!
ププリ・ストロベリー:三本の腕でグムをぐむぐむ殴ります!
GM:ぐむむ……!
ププリ・ストロベリー:2D6+7+3+1+1+1 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+7+3+1+1+1) → 5[4,1]+7+3+1+1+1 → 18
ププリ・ストロベリー:2D6+7+3+1+1+1 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+7+3+1+1+1) → 10[4,6]+7+3+1+1+1 → 23
ププリ・ストロベリー:2D6+7+3+1+1+1 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+7+3+1+1+1) → 11[6,5]+7+3+1+1+1 → 24
ププリ・ストロベリー:今度は高い!
魔参謀グム:1回目は自動回避!
魔参謀グム:2回目3回目は全部当たっちゃうぜ
ププリ・ストロベリー:やた~~!ダメージいきます!
魔参謀グム:痛いよママ~
ププリ・ストロベリー:K10[11]+7+2+1+1+2+2 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+15 → 2D:[4,5]=9 → 5+15 → 20
ププリ・ストロベリー:K10[11]+7+2+1+1+2+2 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+15 → 2D:[4,1]=5 → 2+15 → 17
アナ・トルディア:つっっよ!
レヒ・シヴティエル:デカい!
GM:魔参謀グムのHPを10減少(-20 → -30)
ププリ・ストロベリー:ぽこ!ぽこ!
GM:魔参謀グムのHPを7減少(-30 → -37)
ププリ・ストロベリー:防護10あるのか……!
モニカ:へえ……レプラカーンの割にでかいんだ……
アナ・トルディア:防護10ww
魔参謀グム:カチコチ
レヒ・シヴティエル:ひょろいヤツが持ってていい防護じゃないだろ!
モニカ:やっぱり蛮族なんじゃないの?
GM:ドウデショウ
GM:では演出してもらいつつ次はレヒさんかな?
アナ・トルディア:お願いします!
レヒ・シヴティエル:いきます!
アナ・トルディア:セイクリッドヴォーパルダイノジョー異貌化薙ぎ払いの力を見せてください
ププリ・ストロベリー:「そうです!人族ならなんともないけど蛮族ならめちゃくちゃ痛い攻撃ですよ!とりゃー!」一撃目をフェイントにしながら二発撃ちこむ。ぽこ!ぽこ!
ププリ・ストロベリー:「お……思ったよりも固い……あんまり痛くなかったかも」
魔参謀グム:「ほほほ、これで私が人族だと証明できましたねえ」
レヒ・シヴティエル:薙ぎ払いを起動、モーガン以外を纏めて殴ります
黒剣のモーガン:俺の仲間を……許せねえ!
黒剣のモーガン:殴るなら俺を殴りやがれ!
レヒ・シヴティエル:2d6+7+3+1 ブローバ_命中[ファイター7+器用B3+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+7+3+1) → 3[1,2]+7+3+1 → 14
レヒ・シヴティエル:あのさあ
メルクベルス職員:避けよけるんるん
メルクベルス職員:2d6+7
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 3[2,1]+7 → 10
メルクベルス職員:2d6+7
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 3[2,1]+7 → 10
メルクベルス職員:ぐああああああああああ
レヒ・シヴティエル:あ、当たってる
モニカ:死ぬ準備をしな
魔参謀グム:グムくんは避けました
レヒ・シヴティエル:避けるな!!
アナ・トルディア:一番肝心のやつがw
魔参謀グム:ヒュンヒュンヒュンヒュン
GM:ではダメージをどうぞ!
レヒ・シヴティエル:あっセイポンの+1があったりなかったりするけどそれでも……?
モニカ:蛮族相手なら15を避ける必要があるぜ いやまあそれでもあたらなさそうだけど……
GM:それでも流石に当たらないですね
ププリ・ストロベリー:LV8以上だもんな~
レヒ・シヴティエル:許せねえ~
レヒ・シヴティエル:k49+7+4+1+1+2-3[12] ダイノジョー_ダメージ[ファイター7+筋力B4+習熟A+補正]
SwordWorld2.5 : KeyNo.49c[12]+12 → 2D:[3,2]=5 → 7+12 → 19
GM:いだだだだ
レヒ・シヴティエル:全ての出目が低い
ププリ・ストロベリー:大の中くらい
GM:メルクベルス職員AのHPを8減少(51 → 43)
GM:メルクベルス職員BのHPを8減少(11 → 3)
ププリ・ストロベリー:3!
メルクベルス職員:瀕死だがいきいき
モニカ:生き汚い
モニカ:HPが5以下の人は自害するのが吉って占いで言ってたよ
レヒ・シヴティエル:正々堂々と死なんかい!
ププリ・ストロベリー:さすが占いだ……!
アナ・トルディア:ええっまだ残ってるの!?
GM:邪悪占い師じゃん
アナ・トルディア:AB、変転残ってるのってどっちでしたっけ
GM:Aが残ってます!
アナ・トルディア:HP多いほうが残ってるw
GM:HPももりもり
ププリ・ストロベリー:まあ職員たちの薙ぎ払いなんて余裕で避けて見せますよ(慢心)
アナ・トルディア:Bが自害してくれる可能性にかけて、アナはグムちゃんを射殺しにいきます。ソリッドバレット*2。
GM:どんな可能性だw
アナ・トルディア:2d6+7+3+1+1+1 シューター+器用+練技+デリンジャー+セイポン
SwordWorld2.5 : (2D6+7+3+1+1+1) → 8[6,2]+7+3+1+1+1 → 21
アナ・トルディア:2d6+7+3+1+1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+7+3+1+1+1) → 4[1,3]+7+3+1+1+1 → 17
魔参謀グム:一発当たりました
アナ・トルディア:回避17はある……!
アナ・トルディア:ターゲットサイト使えばよかった~~ヒーン
アナ・トルディア:k20@10+5+4+1
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+10 → 2D:[2,4]=6 → 4+10 → 14
GM:魔参謀グムのHPを14減少(-37 → -51)
魔参謀グム:結構やばいです。血を吐き始めます
ププリ・ストロベリー:そのまま死んでくれ~!
アナ・トルディア:最後の+1はA習熟パワーです
アナ・トルディア:血を吐いたら自害がおすすめ!
レヒ・シヴティエル:デス占い師だ
レヒ・シヴティエル:「だから絶対ソイツ怪しいって言ってるだろ! うおりゃあ!」
レヒ・シヴティエル:ひょろい割に硬い魔法使いを指し示しながら大斧を揮う。
魔参謀グム:「ほほほ。私のブリンクを破れない負け惜しみですかな」
アナ・トルディア:「こいつら戦い慣れてる……! やっぱりメルクベルスは場数を踏んでいるね」
アナ・トルディア:「でも! ブリンクがあろうがなんだろうが、この一撃は避けられないでしょ!」
アナ・トルディア:壁面に反射させて跳弾! グムの脇腹に一発直撃させる。
魔参謀グム:「ぐ、ごほっ……この細身に銃弾は堪えますなあ」
魔参謀グム:「さあモーガンさん、早く始末をつけてくだされ」
モニカ:「仕留めきれない……魔法が来ます!」
◆ENEMY TURN
GM:という感じで2R目後手、メルクベルス側の手番になるよ
メルクベルス職員:まずはメルクベルス職員がダブル薙ぎ払いしようかな
ププリ・ストロベリー:うおーっ来い!
メルクベルス職員:2d6+9
SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 9[3,6]+9 → 18
メルクベルス職員:2d6+9
SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 10[6,4]+9 → 19
ププリ・ストロベリー:高い!!!!
アナ・トルディア:高くなあい?
メルクベルス職員:たかいぞい
レヒ・シヴティエル:たけえよ!
ププリ・ストロベリー:2D6+7+4+1+1>=18 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+7+4+1+1>=18) → 3[2,1]+7+4+1+1 → 16 → 失敗
モニカ:人間ごときが……!
レヒ・シヴティエル:2d6+7+3 回避[ファイター7+敏捷B3+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+7+3) → 2[1,1]+7+3 → 12
ププリ・ストロベリー:アーッ
アナ・トルディア:またファイアボールとか来そうだけど、プリーストには属性防御の魔法とかはないんだっけ
レヒ・シヴティエル:うわっ
ププリ・ストロベリー:2D6+7+4+1+1>=19 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+7+4+1+1>=19) → 8[3,5]+7+4+1+1 → 21 → 成功
GM:ダイス目やばくない?
レヒ・シヴティエル:2d6+7+3 回避[ファイター7+敏捷B3+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+7+3) → 8[4,4]+7+3 → 18
アナ・トルディア:今日のダイス目、全体的に駄目駄目
レヒ・シヴティエル:こっちも1足りないし……
メルクベルス職員:では2回ダメージを出すよ~
モニカ:あるけどそろそろ回復だし さすがに次Rで殺し切れるはず……
メルクベルス職員:2d6+12+2 +2はマッスルベア
SwordWorld2.5 : (2D6+12+2) → 3[1,2]+12+2 → 17
メルクベルス職員:2d6+12+2
SwordWorld2.5 : (2D6+12+2) → 10[6,4]+12+2 → 24
ププリ・ストロベリー:あっ敵のダイスもやばいな
メルクベルス職員:ププリちゃんは1回目だけ、レヒさんはダブル命中かな?
モニカ:薙ぎ払いの-3補正抜けてない?
GM:あ、ホントだ
ププリ・ストロベリー:ほっ
メルクベルス職員:14点、21点です
レヒ・シヴティエル:それでも十分デカい!
レヒ・シヴティエル:許せね~
モニカ:無駄な抵抗をするな~ッ
ププリ・ストロベリー:5てんひいて9てん受けますが……ちらっ
モニカ:Fプロ分も忘れないでね
モニカ:ププリちゃんからは5点肩代わりします
ププリ・ストロベリー:あっそうだ じゃあ8点うけますが……
モニカ:モニカのHPを5減少(34 → 29)
ププリ・ストロベリー:ありがとうございます!!
アナ・トルディア:みんなHP高くなったな~
ププリ・ストロベリー:ママに肩代わりしてもらったので……3点ダメージうけます
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのHPを3減少(42 → 39)
アナ・トルディア:タフ!
レヒ・シヴティエル:足して35からアーマー4ベルト1ビスキ2バクメ2Fプロ1で-10
ププリ・ストロベリー:ふんす!ママのおかげでかすり傷!
モニカ:衣が強ぇ奴なのか……?
レヒ・シヴティエル:あっ違う!
ププリ・ストロベリー:たしたらだめそう
レヒ・シヴティエル:バクメ自分に賭けるの忘れてるじゃん!?
ププリ・ストロベリー:ああああっ
ププリ・ストロベリー:そうじゃん!!
モニカ:レ、レヒ……
GM:そうだったとはね
レヒ・シヴティエル:やることが……やることが多い!!
GM:成長してくるとそうなりがち
レヒ・シヴティエル:27ダメージかな
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのHPを27減少(60 → 33)
レヒ・シヴティエル:ヤバいな~……
アナ・トルディア:あっでもレヒさん最大HP69もあったんだ
アナ・トルディア:ププリちゃんと同じくらいかと思ってたけどやっぱり一回り以上タフなんだなあ
魔参謀グム:ではグムちゃんですが、HPがやばいので
モニカ:ファイターはそこが強い
ププリ・ストロベリー:レヒさん毎回防護点とかひくから
ププリ・ストロベリー:もっとダメージ少なくならない?
レヒ・シヴティエル:あっそうか!
ププリ・ストロベリー:合計でも19とかじゃない?
アナ・トルディア:算数!
レヒ・シヴティエル:両方からそれぞれ8引くのか
ププリ・ストロベリー:そうそう!
GM:そうかも
レヒ・シヴティエル:だからここからさらに-8して……
ププリ・ストロベリー:いつもププが……防護点に泣かされているのはそこ
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのHPを8増加(33 → 41)
アナ・トルディア:傷が回復した……!
ププリ・ストロベリー:これが穢れの力……!
魔参謀グム:では改めて。ブリンクを自分にかけつつ、一番魔法抵抗が低いっぽいププリちゃんにドレイン・タッチを仕掛けます。
ププリ・ストロベリー:ぷや!?
GM:魔参謀グムのMPを8減少(-8 → -16)
GM:魔参謀グムのMPを7減少(-16 → -23)
レヒ・シヴティエル:ププーッ
魔参謀グム:達成値は18、与えたダメージ分自分のHPを回復するよん
ププリ・ストロベリー:やめろーっ!!!
ププリ・ストロベリー:2D6+7+1>=18 冒険者Lv+精神B/精神抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+7+1>=18) → 9[6,3]+7+1 → 17 → 失敗
ププリ・ストロベリー:ぎええええええ1足りない!!
モニカ:ドレインタッチは呪い属性なので……Fプロも無力!
レヒ・シヴティエル:い、1足りない
アナ・トルディア:ドレインタッチ、名前がエッチだと思う(他人事)
魔参謀グム:k10+11@10 じゅるじゅる
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+11 → 2D:[2,3]=5 → 2+11 → 13
ププリ・ストロベリー:私もそう思います
アナ・トルディア:13も回復を!?_
ププリ・ストロベリー:びええええええ
魔参謀グム:13点ダメージを与え13点回復しました
GM:魔参謀グムのHPを13増加(-51 → -38)
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのHPを13減少(39 → 26)
モニカ:プッププリ! 死ぬん!
アナ・トルディア:アナの銃撃分がほぼ〇〇回復されてしまった
ププリ・ストロベリー:2ププリになっちゃったよ~!
アナ・トルディア:まだ2ププリ残ってるから大丈夫!
モニカ:そう言われると大丈夫そうだな
黒剣のモーガン:そしてモーガンさんは先程攻撃が回避されたのを見て妖精魔法を放ちます。
ププリ・ストロベリー:ぎゃああああ!!!
レヒ・シヴティエル:放つな!!
アナ・トルディア:起きろモーガン! いい加減横のやつが蛮族だと気づけ……!
黒剣のモーガン:数拡大フレイム・アローをププリとレヒに放っちゃうよん
黒剣のモーガン:2d6+12
SwordWorld2.5 : (2D6+12) → 3[1,2]+12 → 15
黒剣のモーガン:反転しま~す
ププリ・ストロベリー:!?
レヒ・シヴティエル:穢れろ!! 今すぐに!!
モニカ:こいつマジ
ププリ・ストロベリー:人間やめろ!オークに食われて!
黒剣のモーガン:6、5+1の12+12で達成値は24
黒剣のモーガン:精神抵抗してみてね
ププリ・ストロベリー:2D6+7+1>=24 冒険者Lv+精神B/精神抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+7+1>=24) → 11[6,5]+7+1 → 19 → 失敗
ププリ・ストロベリー:ぎえええええええええええええええ
ププリ・ストロベリー:あと少しで6ゾロだったのに!!!!!!
モニカ:出目が6,5ですよ。
モニカ:頑張りを認めたらどうだね モーガンくん
アナ・トルディア:24は流石になあw
レヒ・シヴティエル:2d6+7+2 精神抵抗力[冒険者Lv7+精神力B2+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+7+2) → 3[2,1]+7+2 → 12
黒剣のモーガン:運命に愛されてないからな~
レヒ・シヴティエル:なんで出目こんなに低いんですか??
黒剣のモーガン:K20+12@10
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+12 → 2D:[1,1]=2 → ** → 自動的失敗
ププリ・ストロベリー:!
アナ・トルディア:かける2したら24だから……
黒剣のモーガン:ぐえええええええ
アナ・トルディア:!!
アナ・トルディア:モーガンが……認めた!
モニカ:やったぜッ
ププリ・ストロベリー:運命に愛されていないようだな……!
黒剣のモーガン:どうやら認めかけているようだな……
モニカ:迷いがあるようだな……モーガン!
レヒ・シヴティエル:穢れてきたな
黒剣のモーガン:これが……愛……?
アナ・トルディア:でもモーさん変転あるんだっけ もう使った?
ププリ・ストロベリー:そうです……周りにいるのは愛なき蛮族ですよ
GM:今判定で使った!
ププリ・ストロベリー:今使われて泣いてたとこ!
アナ・トルディア:ほんとだ!
魔参謀グム:「どうしたのですかモーガンさん、攻撃が手ぬるいですよ!早く奴らを始末するのです!」
黒剣のモーガン:「わかっている、わかっているさ。だが……何故だ。魔法の狙いが定まらん……」
モニカ:(この人、やっぱり迷っている……!)
魔参謀グム:「くっ……これだから……は……!」
GM:では2R目後手は終わり、3R目先手、君達の手番に移りましょう
◆ROUND-03
アナ・トルディア:「モニカ。他のやつをやっつければ、もしかしたらモーガンは……」
アナ・トルディア:「ちょこっとだけど、可能性はあるよね? とにかくこっちは魔術師を倒すよ!」
モニカ:「同感です。……傷は私が治します!」
モニカ:というわけでキュア・ハートをレヒとププリに
モニカ:2d6 発動
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[2,3] → 5
ププリ・ストロベリー:ぷや……ママ……!ありがとうございます……!
アナ・トルディア:ほわほわ~
レヒ・シヴティエル:慈愛のエルフ……
モニカ:k30+7+5@13 レヒ
SwordWorld2.5 : KeyNo.30+12 → 2D:[1,3]=4 → 4+12 → 16
モニカ:k30+7+5@13 ププリ
SwordWorld2.5 : KeyNo.30+12 → 2D:[3,6]=9 → 9+12 → 21
モニカ:シュワワ~
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのHPを21増加(26 → 47)
GM:回復しすぎだろ!
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのHPを21増加(41 → 62)
ププリ・ストロベリー:ぷや~~!めちゃくちゃ元気になりました!!ありがとうございます!!
モニカ:モニカのMPを6減少(34 → 28)
ププリ・ストロベリー:レヒさんのほう16じゃない?
レヒ・シヴティエル:あっほんとだ
モニカ:ちょっとプラセボしたようだな
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのHPを5減少(62 → 57)
アナ・トルディア:二人共HP高くなったな~
ププリ・ストロベリー:えへん
アナ・トルディア:アナからいきましょう! ワンチャングムを倒せるかもしれないし
GM:あんなに減らしたのになんで~
ププリ・ストロベリー:アナちゃがんばって~~!
レヒ・シヴティエル:いけいけ~っ
モニカ:「慈愛の炎よ。よこしまな謀りを私たちの手で払うため、今しばらく力を……!」 高熱を帯びた光が二人の傷と痛みを急速に治していく
ププリ・ストロベリー:「はっ……焼きププリが生ププリに戻っていきます……!モニカさんありがとうございます……!」
アナ・トルディア:ターゲットサイトも使っちゃおう。ソリッドバレット*2、ターゲットサイト。
アナ・トルディア:2d6+7+3+1+1+1+1 シューター+器用+練技+デリンジャー+セイポン+タゲサイ
SwordWorld2.5 : (2D6+7+3+1+1+1+1) → 6[5,1]+7+3+1+1+1+1 → 20
アナ・トルディア:2d6+7+3+1+1+1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+7+3+1+1+1+1) → 8[4,4]+7+3+1+1+1+1 → 22
アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを23に変更(27 → 23)
アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを21に変更(23 → 21)
ププリ・ストロベリー:これは当たったんじゃないか……!?
魔参謀グム:ぐあああ両方当たります
レヒ・シヴティエル:高いぞ!
アナ・トルディア:さっきのラウンドのMP減らしてなかった……よしあたった!
アナ・トルディア:k20@11+5+4+1
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[11]+10 → 2D:[3,5]=8 → 6+10 → 16
アナ・トルディア:k20@11+5+4+1
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[11]+10 → 2D:[2,5]=7 → 5+10 → 15
アナ・トルディア:ヨシ!
魔参謀グム:あっ
GM:魔参謀グムのHPを16減少(-38 → -54)
アナ・トルディア:デリンジャーはニ発しか装填できないのでこれで弾切れ。どうだ……?
GM:魔参謀グムのHPを15減少(-54 → -69)
魔参謀グム:この人のHPは67点でした
魔参謀グム:気絶しマンタ
アナ・トルディア:やった!
ププリ・ストロベリー:!!
ププリ・ストロベリー:やった~~~!!
アナ・トルディア:あとは"迷いの"モーガンと戦闘員のみ……!
GM:では演出をしてもらいましょう。グムさんを倒したので少しイベントが入ります
レヒ・シヴティエル:やった~~!!
レヒ・シヴティエル:迷手のモーガン!
ププリ・ストロベリー:イベント!
アナ・トルディア:「よくもププリを焼きププリにしてくれたね。……あなたの動きは、もう見切ったよ!」
アナ・トルディア:「それと、ここでの戦い方にも慣れた!」 足元の木箱を蹴っ飛ばします。
アナ・トルディア:あたりがごちゃごちゃして動きにくいなら、利用すればいいまでのこと! 木箱ごとグムさんを撃ち抜きました。
魔参謀グム:「ぐぐっ……生意気な口をききますね。この……人間風情がぁ!」
ププリ・ストロベリー:「人間風情って言ってる!?」
魔参謀グム:「ぐ、がっ……!モーガン……この、役立たずが……!」
アナ・トルディア:「人間は”人間ふぜいが”なんて言わないんだよなぁ……」
モニカ:(あとは倒れた後正体を現すかですが……)
魔参謀グム:「だから私は……言ったのです……いくら強くても、人間など、あてにするなと……」
レヒ・シヴティエル:「あんまり隠す気ないじゃん!」
魔参謀グム:「これは失策ですよ、ネブラ様……!」
ププリ・ストロベリー:「…………!ネブラ……!?」
アナ・トルディア:「やっぱり六鬼将が裏に……!」
魔参謀グム:銃弾に撃たれて倒れたグムさんは、程なくして変身が解け蛮族の姿に戻ります。
魔参謀グム:グムさんの正体はオーガウィザードさん、レベル9の蛮族でした。
アナ・トルディア:ひえ~
ププリ・ストロベリー:レベル9蛮族!?
アナ・トルディア:オーガっていうと脳筋なイメージあるけど
レヒ・シヴティエル:強!
アナ・トルディア:人に化けたり魔法使ったり、SWでは割りとインテリなんだなあ
GM:そうなのだ
モニカ:「やはり、人に成り代わる蛮族……オーガでしたね」
黒剣のモーガン:「……」あまり驚いた風でもなくオーガの死体を見ているよ
ププリ・ストロベリー:「ほ、ほら!蛮族だったんですよ!騙されてるんですモーガンさんは!」
アナ・トルディア:「元のグムさんは喰われて死んじゃったんだろうね。……まあメルクベルスだし、あんまり同情はしないけど」
アナ・トルディア:「どうする? 人族同士でまだやるの?」
黒剣のモーガン:「ああ、その様だな。ずっとおかしいとは思っていたんだ。蛮族と手を組み始めた辺りからな」
黒剣のモーガン:「お前の言う通り、俺もメルクベルスだ。悪名は知っているだろう」
黒剣のモーガン:「むしろ、俺を見逃しちまっていいのかい?」
モニカ:「それはそうですけど……優先順位というものがあります」
モニカ:「あなたは倒されるべき人ですが、今はそれよりも戦艦の蛮族を止めないと……!」
黒剣のモーガン:「……いいだろう。お前らもわかったな。剣を降ろせ」と後ろの職員二人にも言います
ププリ・ストロベリー:「話の分かる悪い人でよかった……!」小声。
黒剣のモーガン:「教えてくれ。例の禁呪とやらと、この檻の中の蛮族共についてもな」
GM:という感じで戦闘は終了、回復したり剥ぎ取りしたりしてもらいましょう
ププリ・ストロベリー:うお~~!勝利!!!
レヒ・シヴティエル:勝利だ~っ
アナ・トルディア:モーガンさんと生き残り二名からも剥ぎ取りできるのかな
アナ・トルディア:剥ぎ取りじゃないけど誠意を見せて……
ププリ・ストロベリー:全裸になってもらいましょうか 誠意をね
GM:フレーバー的には変だけどまあ、同じような宝物を施設からぶんどりしたってことでいいんじゃないかな
ププリ・ストロベリー:やった~~~!!!!!
ププリ・ストロベリー:レヒっち剥いで~
レヒ・シヴティエル:剥ぐぞ~っ
モニカ:この戦闘はグムさえ倒せば終了し、ドロップは全員分もらえますのでRTAでもグムに集中攻撃をすればOKです
アナ・トルディア:だからダイノジョーを取っておく必要があったんですね
アナ・トルディア:もうアナは剥ぎ取りません! 剥ぎ取りのプロがいるから……
レヒ・シヴティエル:スカウトとお守りで+2
レヒ・シヴティエル:2d6 グム
SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[6,4] → 10
レヒ・シヴティエル:あっ+2してない 12!
ププリ・ストロベリー:よさそう!
アナ・トルディア:事実上の6ゾロ……!
レヒ・シヴティエル:2d6+2 斧手
SwordWorld2.5 : (2D6+2) → 10[4,6]+2 → 12
GM:すご
GM:剥ぎ取りの達人だ
モニカ:斧手のモーガンを好き過ぎる人いない?
レヒ・シヴティエル:2d6+2 A職員
SwordWorld2.5 : (2D6+2) → 7[6,1]+2 → 9
ププリ・ストロベリー:はぎじんだ
レヒ・シヴティエル:2d6+2 B職員
SwordWorld2.5 : (2D6+2) → 7[3,4]+2 → 9
GM:力自慢の重戦士は150の宝石が*1d6ですね
GM:それが二人分あるようだ
レヒ・シヴティエル:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 3
レヒ・シヴティエル:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 2
レヒ・シヴティエル:こっちはちょっと微妙
レヒ・シヴティエル:モーガンも銀貨袋か
レヒ・シヴティエル:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 4
GM:モーガンさんは125Gの宝石が4つと、銀貨袋300Gが2d6
GM:オーガウィザードさんは金の腕輪 2500Gを落としました
レヒ・シヴティエル:あっ2d6だった 追加でもう1d
ププリ・ストロベリー:わお!!
アナ・トルディア:2500!?
レヒ・シヴティエル:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 1
レヒ・シヴティエル:2500!?
アナ・トルディア:人形楽団一回分くらいの腕輪……!
モニカ:お金をガチャで換算するのはやめようね
ププリ・ストロベリー:本当だ……人形楽団って高すぎないか?
GM:合計でいくらになったかな?
アナ・トルディア:銀貨袋は4個でいいのかな
モニカ:5050Gな気がします みんなも計算してみてね
ププリ・ストロベリー:5こかな?
GM:銀貨袋は2d6個だから5個かな
レヒ・シヴティエル:あっ2d6で追加振ったやつが1だったので多分5かな?
アナ・トルディア:5個か!
モニカ:C[150*5+125*4+300*5+2500]
モニカ:C(150*5+125*4+300*5+2500)
SwordWorld2.5 : c(150*5+125*4+300*5+2500) → 5250
アナ・トルディア:セージ!
ププリ・ストロベリー:賢い!
レヒ・シヴティエル:耳に叡智が詰まってる
モニカ:これで合ってるはず……
ププリ・ストロベリー:ププ電卓も5250になりました
アナ・トルディア:合ってるはず! 手元の電卓でダブルチェックをしました
GM:GMも5250Gのような気がしています
アナ・トルディア:トリプルチェック!
モニカ:叡智って耳垢だったんだ
レヒ・シヴティエル:私も5250になりました
GM:では共有財産くんに突っ込んでおくのだ
アナ・トルディア:戦利品くんに書いておこう
GM:MPとかHPの回復は21時からにしますか
ププリ・ストロベリー:了解です!
アナ・トルディア:は~い 大丈夫です
モニカ:そうしましょう
ププリ・ストロベリー:戦利品くんへのメモありがとうございます……!
レヒ・シヴティエル:21時了解です!
レヒ・シヴティエル:メモ本当に助かります……!
GM:ではお昼の部はこれまで!お疲れ様でした!
GM:21時から続きやっていきましょう。よろしくね~
ププリ・ストロベリー:うおー!!お疲れ様でした~!夜もよろしくお願いします!
アナ・トルディア:戦闘たのしかった! 今度こそログ作っておくよ~~
レヒ・シヴティエル:お疲れさまでした! 夜もよろしくお願いします~!
モニカ:また21時! お疲れ様でした~
◆混乱の魔導死骸区
GM:では21時になったので、回復大会からやっていきますか
GM:モーガンさんを倒した後はメルクベルスの追加の戦闘員などが現れる様子は何故か無いよ
ププリ・ストロベリー:むっ……蛮族だってバレると敵もわかっているのかな
モニカ:回復大会とはいったけど 草焚いても大丈夫なのかな
アナ・トルディア:時間的には深夜だったし二度寝しちゃったのかも
GM:炊いても大丈夫ですよ~
アナ・トルディア:よかった!
ププリ・ストロベリー:やった~~~!
レヒ・シヴティエル:草タイムだ!
ププリ・ストロベリー:大丈夫なら魔香草渡すからモニカさんに練ってもらいたい~
モニカ:じゃあ焚くぜ! まず先にププレヒを回復しておくべ
ププリ・ストロベリー:やった~!!
モニカ:キュアウーンズ拡大
モニカ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[5,3] → 8
モニカ:k10+7+5@13 ププ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+12 → 2D:[6,3]=9 → 5+12 → 17
モニカ:k10+7+5@13 レヒ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+12 → 2D:[2,5]=7 → 3+12 → 15
モニカ:モニカのMPを2減少(28 → 26)
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのHPを17増加(47 → 51)
ププリ・ストロベリー:全快!!ありがとうございます!!
レヒ・シヴティエル:あなたがなければ祖国もない
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのHPを15増加(57 → 69)
アナ・トルディア:魔力が上がったからキュアウーンズでもだいぶ回復するなあ
モニカ:で、まずは自分のMPを魔香草で回復
モニカ:k0+3+3@13
SwordWorld2.5 : KeyNo.0+6 → 2D:[6,1]=7 → 2+6 → 8
モニカ:k0+3+3@13
SwordWorld2.5 : KeyNo.0+6 → 2D:[5,2]=7 → 2+6 → 8
モニカ:モニカのMPを16増加(26 → 42)
モニカ:あと3だしこのくらいにしておいてやろう みんなも魔香草をお出し
ププリ・ストロベリー:えへえへえへ……魔香草お渡しします たいてくだしゃい
レヒ・シヴティエル:”クサ”お願いします……!
モニカ:k0+3+3@13 ププリ
SwordWorld2.5 : KeyNo.0+6 → 2D:[5,3]=8 → 2+6 → 8
モニカ:k0+3+3@13 レヒ
SwordWorld2.5 : KeyNo.0+6 → 2D:[3,1]=4 → 0+6 → 6
アナ・トルディア:MP13消費か。モニカ魔香草2本出すから炊いて~
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのMPを8増加(4 → 7)
モニカ:k0+3+3@13 アナ1
SwordWorld2.5 : KeyNo.0+6 → 2D:[2,2]=4 → 0+6 → 6
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのMPを6増加(7 → 13)
モニカ:k0+3+3@13 アナ2
SwordWorld2.5 : KeyNo.0+6 → 2D:[1,5]=6 → 1+6 → 7
ププリ・ストロベリー:全快!!祖国のモニカさんありがとうございます!!
アナ・トルディア:ピッタリ全快!
アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを13増加(21 → 34)
レヒ・シヴティエル:全快! ありがたすぎる
モニカ:みんなお野菜食べれてえらいね~
ププリ・ストロベリー:へっへっへ……気持ち良くなる草ならいくらでも食べられるぜ……
アナ・トルディア:使った草はみんなメモしておくんだよ 会社の経費にするからね
レヒ・シヴティエル:野菜おいしい
GM:一応建物の外を観察すると、やってくるのは人間のメルクベルスさんたちばかりで
GM:そういったメンバーはモーガンさんが事情を説明して君達に襲いかかって来たりしないようにしているよ
ププリ・ストロベリー:なるほど……ありがとうなモーガンさん
GM:そして蛮族に成り代わられたメンバーは、どうやら警報がなった次点で君達の方ではなく遺跡の方に移動したみたいです
モニカ:モーガンを処すことができないのはアレだが、特に話すことなければ遺跡の方に向かうかい
GM:ではロールの方再開していきますか。モーガンさんにはあらかた事情を離す方向でいいのかな
モニカ:話しちゃいましょう ここまで来たら
ププリ・ストロベリー:話しましょう!協力してもらった方がよさそう
◆混乱の魔導死骸区
黒剣のモーガン:ではその話を聞いたモーガンさんは驚愕しつつも納得し
アナ・トルディア:意外と理性的だった!
黒剣のモーガン:「ふざけやがって蛮族共め……確かに俺達は悪党だったが……蛮族の食い物になるためにここまで組織を大きくしたんじゃねえぞ」
黒剣のモーガン:そして回復をしている最中、ふと怪訝な顔で話しかけてきます
黒剣のモーガン:「それにしても、何かおかしいぞ。ボスがその、六鬼将とやらに成り代わっているとして」
モニカ:「一歩遅ければあなたも成り代わられていた所ですよ」 と言いつつ、実際は妖精魔法の使い手が蛮族には少ない傾向にあるので生かされてたのかな~と思っている
GM:まああと、魔剣対策に生かされていた感じですね
アナ・トルディア:「むぅ……」 元奴隷としては複雑そうな顔をしてます。自分の教養も奴隷教育の一環で身につけたものだからなんとも言えない。
ププリ・ストロベリー:ははあ 実際今回使わなかったですからね
モニカ:なるほど 人族だからね
レヒ・シヴティエル:なるほどな……
黒剣のモーガン:「お前たちのことを報告してから、もう数十分は経つ」
アナ・トルディア:フォースローンズの弱点はつよい人族!
アナ・トルディア:「そういえば増援が来ないね。……見捨てられたとか?」
アナ・トルディア:「いや、それにしても追加の戦力がこないのはおかしいかな」
モニカ:「少しでも何か不穏なことがあれば、すぐに回復を止めて遺跡に飛び込むつもりでしたが……」
レヒ・シヴティエル:「来るヤツら全員人族みたいだし……紛れ込んでた蛮族ってそんな少なかったのか?」
ププリ・ストロベリー:「戦艦を守る方を重要視してる……とか……?」
レヒ・シヴティエル:異貌を解除し、ターバンを巻きなおしながら疑問を呟く。
黒剣のモーガン:「いや。今集まってる人間のメンバーは、本来ここにいるはずの1/3位だ」
黒剣のモーガン:「残りは全員蛮族に成り変わられてると思っていいだろうな……クソッ」
ププリ・ストロベリー:「……も、もうほとんど蛮族に変わられてるじゃないですか!」
モニカ:「……蛮族は蛮族で、もう一つ何か考えがあるのかもしれませんね」
アナ・トルディア:「うん。あんまりいい予感はしないね……」 すりおろした薬草を水にといたやつを飲んで苦い顔をしてます。
GM:では、そんな事を話していると、突然地面がゴゴゴゴゴゴゴ……と震え始めます
ププリ・ストロベリー:「わーっ!?地震!?」
アナ・トルディア:「……ほら! 言ってるそばから!」
モニカ:「いえ……!」 立ち上がる
メルクベルス職員:「た、大変です皆さん!今、発掘していた遺跡が……!」
レヒ・シヴティエル:「こ、これって……まさか!」
アナ・トルディア:「遺跡がどうしたの!?」
アナ・トルディア:「みんな外に出よう! 見たほうが早いよ絶対!」
GM:では、君達が急いで建物を飛び出し遺跡の方へ向かうと
アナ・トルディア:「モーガンも来て!」 と、銃を担いで外に出ます
GM:バキ、メキメキメキ……
GM:なんと今まさに、空中戦艦が空へと浮かび上がり始めているではありませんか。遺跡があった場所の地面が盛り上がり、岩盤を割り砕き
ププリ・ストロベリー:「ああーっ!?空中戦艦が空中に!?」
GM:円盤状の飛行物体がゆっくりと地面から空へと浮かび上がっていきます。
アナ・トルディア:「うわでか……!」
モニカ:「っ……乗り込まないと! どうにかして……!」
アナ・トルディア:「っていうか、船みたいなものだと思ってたけど……」
アナ・トルディア:「船じゃないじゃん! 丸いよ!」
モニカ:「丸いけど……飛んではいますよ!」
GM:半球が下側に突き出した円盤状の構造で、上部には要塞のようなものが建てられています
ププリ・ストロベリー:「あっ、そ、そうですよ!!乗り込まないと!」
レヒ・シヴティエル:「ど、どーやって飛んでんのアレ!?」
アナ・トルディア:「多分、一部の魔導機兵に使われてる重力制御モジュールが……いやそうじゃない、どうやって乗り込もう……!?」
アナ・トルディア:「空を飛ぶ魔法ってあるっけ? いや、あったとしてあの高さまでいける……?」
GM:では君達がなんとか乗り込もうと空中戦館に近づこうとすると
GM:君達の行く手を阻むように、そこに向かって攻撃魔法、《ゴッドフィスト》が打ち込まれるよ。
アナ・トルディア:「!?」
アナ・トルディア:ゴッドフィスト、めちゃくちゃ高位の魔法じゃなかった!?
モニカ:「……!」 足を止める 「今のは……神聖魔法!」
GM:8レベルくらいの神聖魔法ですね
モニカ:あと1レベルモニねぇ……
アナ・トルディア:あっそうでもなかった
ププリ・ストロベリー:ヤバ!!
アナ・トルディア:「……誰!? どこから……!?」
ププリ・ストロベリー:「わーっ!?攻撃が来てます!」
レヒ・シヴティエル:「あ、あぶなっ!」
GM:目を凝らしてみると、戦艦の縁にローブを纏い、首から漆黒の硬化を下げた若い少年が立ち君達を見下ろしています。
黒剣のモーガン:「あ、あれは……ボス!」
レヒ・シヴティエル:「……ボス!? 子供じゃない!」
闇鬼将ネブラ:しかしその姿は次の瞬間ぐにゃぐにゃと変形し、数m程もある巨大なオーガの姿へと変わるよ
アナ・トルディア:「!」
ププリ・ストロベリー:「あんなに小さいのに……わー!?大きくなった!?!?」
モニカ:「まあ子供ではないとは聞いてませんけど……」
アナ・トルディア:「そうか、オーガの六鬼将……! 姿を自由に変えられる上級蛮族みたいなものなんだ」
アナ・トルディア:「人間社会をめちゃくちゃにできるわけだよ」
レヒ・シヴティエル:「やっぱり成り代わられてたのか!」
レヒ・シヴティエル:「 ……てことは成り代わられる前は普通に子供でボスだったの?」
GM:そうです
ププリ・ストロベリー:「ふ、普通にめちゃくちゃビックリしますねそれ……!」
闇鬼将ネブラ:「失望したぞモーガン。闇裂きの魔剣の対策のために、お前とその部下だけは食わずにおいてやったものを」
アナ・トルディア:「降りてこいネブラーッ! 直接わたしたちと戦えない卑怯者ーっ!」
闇鬼将ネブラ:「まあいい。魔剣の回収には失敗したが、もはやこうなれば剣の有無など関係はない」
アナ・トルディア:声を張り上げて叫んでます。
闇鬼将ネブラ:「どれだけ強力な力を持った魔剣でも、我々に届かなければ意味はないのだからな」
闇鬼将ネブラ:「ふん。卑怯だと?これは賢いというのだ」
ププリ・ストロベリー:「うう~っ!突然雷とか落ちませんかね……!!」
闇鬼将ネブラ:「戦いなど不確定な物に自らの運命を委ねるなど愚かなこと。戦わずして勝つ。これこそが真の賢者の取るべき行動なのだ」
モニカ:「浮上が速いですね。もうちょっと余裕があると思ってたんですが……!」
アナ・トルディア:「これ以上攻撃してこないってことは、まだ戦艦の機能も完全ではないんだろうけど……」
アナ・トルディア:「これじゃあ手も足も出ないよ。どうしよう……!」
闇鬼将ネブラ:「さらばだフォースローンズよ、お前たちの翼は私には届かない」
闇鬼将ネブラ:「そこで、蛮族の時代が始まるのを指を加えて見ているがいい」
闇鬼将ネブラ:「さあ、古の魔法王の遺産よ。数百年の時を得て、再びその力を見せつける時だ」
闇鬼将ネブラ:「すべての種族は、今一つになる。【コンバート・バンデット】!」
GM:バチバチバチ……と空中戦艦の下部、突き出した球場の部分に魔力が集中していき
GM:やがてそこから、稲妻のように無数の魔法が放たれて地上に降り注いでいくよ。
アナ・トルディア:「……!」
メルクベルス職員:「ぐ、ぎゃああっ!」
アナ・トルディア:「まずい……! みんな隠れて!」
メルクベルス職員:近くに居たメルクベルスの職員がその一つに被弾する。
アナ・トルディア:「伝承通りなら、これが全部禁呪……!」
ププリ・ストロベリー:「ああ……っ!職員の人が……!」
メルクベルス職員:「う、うぎ……な、なんだこれ……か、体が……頭が……」
メルクベルス職員:「ぐ、ぐるあああああっ!」
メルクベルス職員:魔法を受けた職員はたちまちボルグへと姿を変え、近くにいる君達に襲いかかってくるよ。
GM:特にこれは判定とかなく撃退してもらって大丈夫です
アナ・トルディア:「いくら悪人でも、こういう形で戦うのは嫌なんだけど……!」
アナ・トルディア:銃で撃って撃退してます。普通のボルグ程度ならもはやどうということはない。
レヒ・シヴティエル:「ふ、ふざけてる……!」
モニカ:「変化も早い……! た、対応できませんこの早さは……!」
レヒ・シヴティエル:歯噛みしながら大斧を揮う。
ププリ・ストロベリー:「そ、そんな……どうしたら…………」
アナ・トルディア:(トドメ……トドメはどうしよう。戻る可能性はあるけど、戻らないなら殺してあげたほうが……)
アナ・トルディア:(でもこいつらはメルクベルスの……ううっ……)
GM:騒ぎが起きているのはこの場所だけではない。魔導死骸区の中からも炎と煙が上がり、悲鳴と銃声が聞こえてくる
黒剣のモーガン:「くっ……ま、まさか、本当にこんな事が……!」
アナ・トルディア:「! レニ……!」
アナ・トルディア:「そうだみんな、レニのところに戻ろう! レニがいればまだなんとかなるかもしれないよ!」
ププリ・ストロベリー:「はっ!た、たしかに…………!」
アナ・トルディア:「逆に言えば、レニが死んだり蛮族に変えられたりしたら、本当に打つ手がなくなっちゃう……!」
GM:そうですね。モニカさんもまだ希望はあるということに気づいていいでしょう
モニカ:「……そう、ですね……! 多分唯一手段があるとしたら」
モニカ:「本当にそれしかないです。モポプさんには悪いですが、方法は選べません」
レヒ・シヴティエル:「そ、そうか! 要塞に対抗するには……!」
闇鬼将ネブラ:「ふはは。いいぞ、逃げ惑え人間ども。今こそこの地上は、我々蛮族のものになるのだ」
モニカ:「動かしてもらいましょう……魔導巨兵を!」
闇鬼将ネブラ:はっはっは、はーっはっはっはっはー!
GM:上空からはネブラの勝ち誇ったような笑い声が聞こえてくる。
ププリ・ストロベリー:「ううっ……笑っていられるのも今のうちだけなんですから!」強がってイーッとする。
GM:では、君達は急いで魔導死骸区へと戻っていく……という感じでいいかな?
アナ・トルディア:「うん。再会した時のためにありったけの悪口を考えておこう」
アナ・トルディア:戻ります! 地獄になってそうだけど
ププリ・ストロベリー:急いで戻ります!!無事でいてくれ~!
GM:そうですね。街の方はかなり酷い有様になっています。
アナ・トルディア:無事でいてくれ……悪漢さん、大悪漢さん……
モニカ:とんでもないことになってるだろうなぁ
レヒ・シヴティエル:大悪漢が大ボルグになってたらどうしよう……
GM:突然人間が蛮族に変わったと言う異常事態に人族側は混乱し、殆対抗できていません
GM:一部の腕利き達がなんとか蛮族達を押し留めてはいるものの、その腕利き達も上空から降り注ぐ禁呪を受ければ
GM:徐々に体が蛮族へと変化し、まともに戦うこともできなくなっていきます。このまま上空の戦艦を放置していたら一時間も立たない内に魔導死骸区は蛮族たちのものになるでしょう
ププリ・ストロベリー:やばいよ~~!!
銃を吊り下げた大悪漢:「ひゃあっ!今日は蛮族打ち放題セールか?これだけ的があるんだ、適当に撃っても当たるぜぇ!」
アナ・トルディア:「まずい……! これはもう多少の呼びかけじゃどうしようもないよ」
アナ・トルディア:大悪漢さん!
銃を吊り下げた大悪漢:「……なっ、こ、この蛮族予想以上にはや……ぐあああああ!」
アナ・トルディア:大悪漢さん!?
ププリ・ストロベリー:ああっ大悪漢が!?
レヒ・シヴティエル:そんな……!
モニカ:大悪漢さんも普通にレベル3とかかもしれないからな……w
GM:君達が街に入ると、通りの向こう側から見覚えのある顔が走ってきます。
アナ・トルディア:「一人ひとり助けてたらきりがない。悔しいけど諦めて、レニ探しに集中しよう……!」
アナ・トルディア:「そう簡単にやられたりはしないはずだけど……!」 と周囲を見回してます
モポプ・メントス:「もふぉーっ!フォースローンズの諸君!どうやら無事にリーナは助けられたみたいじゃの!」
ププリ・ストロベリー:「あっ!モポプさん!?無事に逃げ出せたんですね……!」
レヒ・シヴティエル:「……モポブさん!」
レニ・マークマン:「はぁ、はぁ……!アナ、モニカ、レヒ、ププリ!」
ププリ・ストロベリー:「あっ!レニさんも…………!!」
レニ・マークマン:「何なのこの騒ぎは!この街に何が起こってるの……!?」
モニカ:「レニさんも……!」
モポプ・メントス:「しかし、どうやら恐れていた事態が起こってしまったようじゃな……」
モニカ:「ええと、簡単に言うと……人族を蛮族にする呪いを蛮族がたくさん使っているので」
モニカ:「モポプさん。……あの空を飛んでいる戦艦は絶対に止めないといけません」
モニカ:「どんな手段を使ってでもです。……協力してもらえますか?」
モポプ・メントス:「うむ……わかっておる。わかっておるとも。じゃが……」とレニの方を見て
アナ・トルディア:「数百年前の空中戦艦だよ。対抗できる手段は、一つしかないと思う」
レニ・マークマン:「なに?対抗手段って……あれをどうにか出来る方法なんて……」
ププリ・ストロベリー:「レニさんなら……レニさんならどうにかできる!……かもしれないんです!」
レニ・マークマン:「わ、私が……!?そんな、無理よ!だって私はなんの技術も知識もない、ただの錆拾いなのに」
アナ・トルディア:「そんなことない。レニの変なアザの話はしたでしょ?」
レニ・マークマン:「それがどうやって、こんな災厄を止めれるっていうの!?」
レヒ・シヴティエル:「モポブさん……レニを心配する気持ちは分かる、分かるけど……」
アナ・トルディア:「死骸区のベースになってる魔導巨兵。あのアザは、巨兵を目覚めさせる鍵なんだ」
レニ・マークマン:「わ、私が鍵……?そんな、そんなこと……」困惑した様子でモポプさんを見て
アナ・トルディア:「レニのご先祖様は、悪用されないように誰にも秘密にしてきたみたいだけど……」
モポプ・メントス:「……レニ。アナの言っていることは真実じゃ」
レヒ・シヴティエル:「アレを何とかしなきゃ、それどころの問題じゃなくなったちゃうって!」
モポプ・メントス:「儂はお主の痣を見たときから、お主が魔導巨兵の鍵だと気づいておった」
モポプ・メントス:「じゃが、誰かに知られれば利用する者が現れるかもしれんと……だから、お主自身にも秘密に……」
レニ・マークマン:「なにかの冗談じゃないみたいね……」
アナ・トルディア:「世界を守るためなら、レニの遠いご先祖さまたちも許してくれるはず。そうじゃない?」
ププリ・ストロベリー:「そ、そうです!ていうかその時とほとんど同じ状況だから……今この時の為に力を受け継いできた……んだと思います……」
レニ・マークマン:「……ええ。今何となくわかったわ。治安も悪いし、稼ぎなんて殆無いし、いいことなんて今まで一つもなかったけど」
レニ・マークマン:「私がこの街から離れられなかった理由が。私はいつか、こういう時のためにこの街に住んでいたんだわ」
レニ・マークマン:「わかった。私が魔導巨兵を動かして、あの戦艦を止めればいいのね」
レヒ・シヴティエル:「レニ……!」
ププリ・ストロベリー:「危険かもですけど……!ププリたちも一生懸命守りますから……!」
レニ・マークマン:「ポーション代を返せる位の働きにはなるかしら?」
レヒ・シヴティエル:「こんなん、ポーションなら100年分だよ!」
アナ・トルディア:「ふふっ」
アナ・トルディア:「でも、錆拾いのままだったらポーション一つ買うのに数年かかるからね」
アナ・トルディア:「もろもろ含めて、丁度チャラでいいんじゃない?」
モポプ・メントス:「うむ……そうと決まれば急ぐのじゃ。魔導巨兵の起動装置は頭部にある」
モニカ:「頭部というと……」
モポプ・メントス:「盗賊ギルドが周囲を守ってくれているはずじゃ。この辺りよりかは混乱も少ないはず」
ププリ・ストロベリー:「頭部っていうと……頭のあたりですね!」勢いよく頷く。
モニカ:「……守りの剣の範囲外でもあります。時間が経ったら危険です」
モニカ:「急ぎましょう」
アナ・トルディア:「盗賊ギルドがいてくれてよかったよ。遺跡を守ることだけは信頼できるもんね」 頭部区画に向けて走り出す。
◆『vs 風迅将ウェント』
GM:では、君達はレニを加えて頭部区画へとかけていった。
GM:だが、君達の期待とは裏腹に、遺跡ギルドが守っていたはずの遺跡の入り口は凄惨な状態になっていた。
盗賊ギルドの軽戦士:「う、うぐ……が、がはっ……ば、化け物……化け物が……」
アナ・トルディア:「人がたくさん倒れてる……変化した蛮族に襲われたのかな」
アナ・トルディア:「でも普通の蛮族相手なら、ギルドの人たちはそうそう引けを取らないはずだけど……」
レヒ・シヴティエル:「……連中、こっちにも戦力を回してたのか!?」
ププリ・ストロベリー:「ギルドの人が……!だ、大丈夫ですか……!」
GM:そうですね。モニカさんは見識判定をすれば何が起きたかちょっとだけわかるかもしれません
モニカ:しましょう
モニカ:2d6+4+5
SwordWorld2.5 : (2D6+4+5) → 12[6,6]+4+5 → 21
モニカ:理解しました 全てを
GM:じゃあめっちゃよくわかりますね。
ププリ・ストロベリー:!?
アナ・トルディア:6ゾロ出すタイミングここ!?
GM:ギルドのメンバーは他の住民たちのように牙や爪での傷はほとんど泣く
GM:かわりに恐ろしく鋭い剣によって切りつけられた傷だけが残っています。
GM:それも殆が一太刀で倒されている。盗賊ギルドを倒したのは、恐ろしい剣の達人と見ていいでしょう
モニカ:「……剣……」
アナ・トルディア:「え?」
盗賊ギルドの軽戦士:「ば、化け物……翼を生やした、鬼のような化け物が……み、皆を……」
アナ・トルディア:「フッドとか、ゴブリンとか? 確かに剣を使う蛮族もいるけど」
モニカ:「これ、蛮族の爪や牙じゃない。剣の傷です、全部」
モニカ:「しかも驚くくらい綺麗な……」
ププリ・ストロベリー:「剣の……?」
ププリ・ストロベリー:「翼を生やした……鬼のような……剣がすごい化け物が……」
ププリ・ストロベリー:「その化け物がこんなことを……?」
アナ・トルディア:「……下級蛮族じゃない。剣を使う達人……」
レヒ・シヴティエル:「モーガン……な訳ないしね。てことは……」
モニカ:「……風迅将ウェント」
モニカ:「リーナさんの話が正しければ、世界でも最高クラスの魔剣を使う六鬼将です」
アナ・トルディア:「……!」
ププリ・ストロベリー:「あ、あの……すごく強いから逃げた方がいいっていう……ウェント……!」
レヒ・シヴティエル:「そいつが……この先に……!?」
GM:この入り口は、魔導巨兵の制御室に繋がっています。
GM:もしも魔導巨兵を動かそうとするなら、ウェントと鉢合うのは間違いないでしょう
アナ・トルディア:「まずいよ。飛行戦艦に加えて巨兵まで抑えられたら、本格的に詰んじゃう」
モニカ:「はい。会うようなことがあれば逃げるように言われていましたが……逃げるわけにはいかない状況で会ってしまうなんて」
モニカ:「……よし。覚悟を決めましょう。少し準備もします」
レニ・マークマン:「世界最高の魔剣……?ほ、ほんとうに大丈夫なの?モニカ……」
アナ・トルディア:「大破局を起こしたものと同レベルの魔剣。普通に戦えば、パワーで勝てるとは思えないけど……」
アナ・トルディア:「そんな魔剣なら、条件なしでは使えないと思う。絶対勝てないってわけでは、ないんじゃないかな。たぶん……」
ププリ・ストロベリー:「……!そ、そうですよね……!逃げた方がいいからって……逃げるわけにはいきませんよね……!」
モニカ:「剣ならこちらにもあります。……何とかなりますよ」
モニカ:言い切るものの、不安は大きい。だがそれ以上にレニを勇気づける必要があると思った
モニカ:戦域魔導術ベロニカで遅発魔法をセットします。1時間以内には遭遇するだろう……
アナ・トルディア:ベロニカタイマーって、多少アバウトでも時間内なら魔法が遅延発動してくれるのかな
モニカ:自分の意思で発動させられるからそこは大丈夫!
アナ・トルディア:メチャ優秀だな~
レヒ・シヴティエル:強すぎる
GM:勿論問題ないです。どの魔法を使うのかな
モニカ:ということで、確実に有効であろうセイクリッド・ウェポンの遅発設定を、アナんちゃ、レヒ、ププリに行います。発動ダイスは一括で
モニカ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[1,3] → 4
アナ・トルディア:むん!
ププリ・ストロベリー:やった~~~!ありがとうございます!!
モニカ:最初の攻撃の直前に即使っちゃってね~
レヒ・シヴティエル:助かりすぎ~!
モニカ:モニカのMPを3減少(42 → 39)
GM:では、魔法をかけ終わったら魔導巨兵の中に入って行ってもらいましょう。
GM:モポプさんから道を教えてもらったのもあり、道中は特に問題なく進むことが出来ます。
アナ・トルディア:「なんか不思議だね。わたしたちでやった最初の仕事覚えてる?」 歩きながら。
モニカ:「最初の仕事……ですか?」
アナ・トルディア:「うん。その辺にいる蛮族退治で、報酬は500Gで……まあ、魔域に行ったり色々あったけど」
アナ・トルディア:「ほんとに駆け出しだったわたし達が、こんな大きな事件に立ち向かってるなんて。不思議じゃない?」
GM:制御室へ向かう途中にも、度々倒れたギルドのメンバーがいます。付けられた傷は制御室に近づくにつれ段々と新しいものになっていくぜ
ププリ・ストロベリー:「そう……ですね……!その時はリーナさんに紹介してもらった仕事でしたけど……今ではリーナさんを助けに来てこうなってるなんて……」
レヒ・シヴティエル:「確かになあ。あのころはボルグハイランダーにも一苦労だったのに」
モニカ:「……今では禁呪を止めるために、恐ろしい魔剣を持つ蛮族に立ち向かう、なんてね」
アナ・トルディア:「ふふ。そう考えると、ピンチなのにみんなと一緒なのが嬉しくてね」
アナ・トルディア:「今回も勝てるかな?」
レヒ・シヴティエル:「今の私らなら、あんときの仕事くらいそんなに苦労もしないだろうけど──」
モニカ:「不安ですよ、私は……最初の時も、今回だって」
モニカ:「でも今まで、何度も勝って来ましたから」
レヒ・シヴティエル:「あんときの私らには、あれでもちょっとデカすぎる仕事だった」
モニカ:「最初の時と同じように……今回も大丈夫だと信じたいです」
ププリ・ストロベリー:「はい……!正体の分からない……大きなヤギ相手でも、ちゃんと戦って勝てたんですから!」
ププリ・ストロベリー:「今回は、正体がウェントだって分かってます!だから絶対勝てますよ!」
レヒ・シヴティエル:「ちょっとしたゴブリン退治のはずが、魔域まで行ってボルグハイランダーと戦わされたんだもん。駆け出しにはちょっと不相応だった」
レヒ・シヴティエル:「……それでも、私らは勝ったんだ」
レヒ・シヴティエル:「今回だって、相手はちょっと格上だけど……勝てるはずさ」
アナ・トルディア:「ふふふっ……たしかに。そうだね」
アナ・トルディア:「ありがとうみんな。ちょっと不安だったけど、やる気出たよ」
GM:やがて、君達は通路を抜けて制御室の前にたどり着きます。
レニ・マークマン:「……私は一旦、外で待ってるわ。中に入っても足手まといになるだけでしょうから」
アナ・トルディア:「ん。ちゃんと中のやつをやっつけて戻ってくるからね」
レニ・マークマン:「いいわね。信頼できる仲間がいるって」
レニ・マークマン:「ええ、お願い。魔導死骸区は酷い場所だけど、それでも私の……大切な故郷なの」
ププリ・ストロベリー:「……えへへ、レニさんはププリたちが信頼できるかどうか分からないうちから親切にしてくれましたもんね」
レニ・マークマン:「この街を守って。お願い」
ププリ・ストロベリー:「そのレニさんのお願いですから、聞かないわけにはいかないですよ!」
モニカ:「ええ。一緒に守りましょう」
アナ・トルディア:(他の街に引っ越したほうがいいと思うんだけどなぁ……) 流石に口には出さないでおいた
レヒ・シヴティエル:「これが終わったらレニに頑張ってもらうからね。ゆっくり休んでてよ!」
GM:では扉を開け中に入ると。君達の耳にごきげんな口笛の音が聞こえてきます
風迅将ウェント:「~♪~~♪~♪」
アナ・トルディア:中に死体は転がってたりするのかな
風迅将ウェント:制御室の椅子に座り、剣の手入れをしながら口笛を吹く、羽を持った竜人のような蛮族がいます。
GM:いえ、ここに来るまでにギルドのメンバーは殺し尽くされてしまったようで、中にはウェント一人しか居ません
ププリ・ストロベリー:こ、殺しつくされてる
アナ・トルディア:「ご機嫌だね。風迅将ウェント」
風迅将ウェント:君達が入ってきたのに気づくとニカッと笑って椅子から飛び降ります
アナ・トルディア:「もう勝ったも同然だから余裕ってわけかな」
風迅将ウェント:「おーう、ようやく来たか。いやいや、それもあるけどね」
風迅将ウェント:「この剣でこんなに人を切るのは久しぶりなんでね、俺っちそれがたまらなく嬉しくてさあ」
風迅将ウェント:「ほら、宝の持ち腐れってよく言うだろ?どんなにいい剣でも人を切ってやらなあ価値がない」
ププリ・ストロベリー:「ろ、六鬼将といえども人間斬り放題ってわけじゃないんですね……」
モニカ:実際その剣は見るからにヤバそうな感じなんでしょうか
風迅将ウェント:「ネブラのやつが策略策略うるさくてね。俺っちから言わせりゃ、あんなの頭を使っていると言うよりただビビってるようにしか見えねえけど」
GM:あ、そうですね。モニカさんは見識判定をしてみていいですよ
モニカ:2d6+4+5
SwordWorld2.5 : (2D6+4+5) → 10[4,6]+4+5 → 19
GM:達成値18でぼんやりとした概要がわかります。
モニカ:長いです
ププリ・ストロベリー:長い!
レヒ・シヴティエル:長耳将のモニカ
GM:達成値25で詳しい効果とかもわかるけど、そうですね。19ならぼんやりした概要がわかります
アナ・トルディア:「はぁ。六鬼将が全部あなたみたいにストレートな奴なら、ここまで苦労せずに済んだかもね」
アナ・トルディア:前回も悪夢で酷いことになったし……と思いつつ、警戒は解かない。ただの脳筋なわけがないからだ。
アナ・トルディア:25は流石にキツイ!
GM:そもそも〈蛮王の剣〉というのは、蛮族を束ねる蛮王が持っていたとされる10本の魔剣の総称です。
GM:そしてウェントが持っているのは、間違いなくその内の一本と同格の力を持った魔剣であることがわかるでしょう。
風迅将ウェント:「そいつはどうかね。むしろあいつの臆病のせいで助かってたかもしれないよ?」
風迅将ウェント:「ネブラは怖がってたけど、俺っちはあんたらの魔剣なんてちっとも怖か無いからね」
モニカ:「剣だけは、やはり本物……!」
風迅将ウェント:「どんな魔剣だって、俺っちの〈空裂きの刃〉……」
風迅将ウェント:「エアブレイザーに勝てるわけねえんだからさ」
ププリ・ストロベリー:「空裂きの刃……エアブレイザー……!」
アナ・トルディア:「ふん。闇裂きのコピー品みたいな名前しちゃって」
アナ・トルディア:「わたしたちは鬼将体のラムチャプカだって倒したんだ。あなただって、絶対倒してみせるよ!」
ププリ・ストロベリー:「闇裂きの魔剣もかっこいい二つ名欲しい……!」ちょっとうらやましがっている。
風迅将ウェント:「いいねえ。ビビってる相手を切るなんてやりがいがない」
アナ・トルディア:「……」「カオス……カオスディバイダーとか……」 一瞬思考がププリに引っ張られた。
ププリ・ストロベリー:「闇……裂く……ブラック……サンダー……」
モニカ:(どちらかというと『闇裂きの魔剣』が二つ名側な気はしますが……)
風迅将ウェント:「何が起こったか理解する間もなく、その表情のまま斬り殺してやるよ」
レヒ・シヴティエル:「サンダーは裂くじゃなくない?」
ププリ・ストロベリー:「雷のように……って、全然油断できる相手じゃなさそうです……!」
風迅将ウェント:「改めて名乗ってやるよ。俺っちの名は風迅将ウェント」
風迅将ウェント:「六鬼将最速最強の剣士さ。あんたらは何秒、俺の剣を受けて生きてられるかな」
GM:という感じで、先頭を開始していきましょう
◆戦闘準備パート
GM:まずは魔物知識判定から。敵は1体なので1回です
モニカ:ハァッハァッ
モニカ:2d6+4+5 魔物知識判定
SwordWorld2.5 : (2D6+4+5) → 9[3,6]+4+5 → 18
アナ・トルディア:頼む……! この流れでヤギだけは……!
モニカ:やったか……!?
GM:おお!見事成功です。弱点は抜けませんでしたが、知名度は抜けました。
ププリ・ストロベリー:や、やった!!!!ヤギ将ウェント回避!
GM:でも、わからないほうが幸せだったかもしれませんね
ププリ・ストロベリー:!?
レヒ・シヴティエル:えっ
☆風迅将ウェント 鬼将体(13Lv)
知能:人間並み 知覚:五感(暗視)反応:敵対的 穢れ:4
言語:汎用蛮族語、交易共通語、妖魔語、リザードマン語、魔法文明語 生息地:砂漠、山岳
知名度/弱点値:16/19 弱点:風属性ダメージ+3
先制値:50 移動速度:15/30(飛行)
生命抵抗力:11(18) 精神抵抗力:11(18)
攻撃方法(部位)
魔剣(胴体) 命中力:17(24) 回避力:15(22) 打撃点:2d6+16 HP132 MP65
翼(翼) 命中力:16(23) 回避力:14(21) 打撃点:2d6+13 HP109 MP42
翼(翼) 命中力:16(23) 回避力:14(21) 打撃点:2d6+13 HP109 MP42
◆特殊能力
●全身
◯秘伝習得
この魔物は一度見た秘伝を即座に習得し、使用できるようになります。
秘伝は、前提特技や限定条件を無視し効果を発揮します。
習得している秘伝は、1ラウンドにつきいずれかの部位一つが、1回まで宣言し使用します。
ゲーム開始時に習得している秘伝は以下のとおりです。
《怒レル熊ノ一撃》
近接攻撃のダメージ+6、攻撃した対象をひるませ、1Rの間命中力判定に-1のペナルティ修正。
自身の回避-2
《衝風・捨身相殺》
2回攻撃、または両翼での攻撃時、命中+2 攻撃対象からの攻撃が回避不能になる。
《迫る刃に怯えよ・承》
命中判定-1、威力表使用時の出目+1、回避判定+1
《剣魔果敢撃》
近接攻撃と魔法行使。近接攻撃成功で魔法行使判定に+2(失敗で-2)
《剣魔流転撃》
近接攻撃と魔法行使。近接攻撃失敗で魔法行使判定に+2、(命中で-2)
《ディスラプト》
全部位の主動作を使用。乱戦エリアからの離脱準備で、ペナルティが発生しない。
●胴体
◯ファストアクション
先制判定に選考した場合、最初のラウンドに限り主動作を2回行なえます。
▶操霊8レベル/魔力11(18)
◯魔法適性
戦闘特技《魔法拡大/数》、《マルチアクション》を習得しています。
◯空裂きの刃
蛮王の速さを司ったと言われる魔剣、〈空烈の刃〉、その兄弟剣です。持ち主に◯空裂の刃と、☆絶対先制の特殊能力を与えます。
◯空裂の刃 MPを5点消費することで、この魔剣による攻撃は30m以内にいる任意のキャラクターを攻撃することが出来るようになります。
この能力は1Rに1回までしか使用できず、連続した手番には使えません。
☆絶対先制 使用者は先制判定に自動成功します。達成値が必要な場合、50として扱います。
◯限定ニ回攻撃・双撃
剣での攻撃を行った後、追加でもう一回近接攻撃を実行できます。
追加の攻撃は最初の攻撃と別の対象を選ぶことが出来ます。
この能力は「▶▶△機動飛行」を使用した手番には使えません。
また、この能力で追加の攻撃を行ったら、その手版で「▶▶△機動飛行」を使用することは出来ません。
●翼
◯風の結界
すべての部位は、攻撃の回避・命中判定に+2の修正を受けます。
いずれかの「部位:翼」のHPが0以下になった場合、この能力は失われます。
▶▶△機動飛行I
翼で素早く飛行します。10秒(1ラウンド)の間、すべての部位は近接攻撃における命中力・回避力判定に+1のボーナス修正を得ます。
この能力は連続した手番には使えません。「戦闘準備」で使用した時には、
先制判定の結果に関わらず、1ラウンド目には使えません。
いずれかの「部位:翼」のHPが0以下になった場合、この能力は失われます。
アナ・トルディア:コンボ名かっこよ!
風迅将ウェント:「ラムチャプカを倒したのは褒めてやるよお。だが、勘違いしてねえか?」
風迅将ウェント:「あの能力だよりのメス蛇は、六鬼将の中でも」
風迅将ウェント:「ぶっちぎりで最弱だぜ?」
アナ・トルディア:「……!!」
風迅将ウェント:「俺っち達と一緒にされちゃあ……うん、困るねえ」
GM:という事で、次は先制判定に移りましょう
GM:目標値は50です。判定をどうぞ
アナ・トルディア:はあはあはあ……ろ、ろくゾロ出せば……
アナ・トルディア:ろくゾロさえ出れば……
アナ・トルディア:2d6+1+3
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 7[5,2]+1+3 → 11
ププリ・ストロベリー:ぷ……ぷや…………
ププリ・ストロベリー:2D6+5+4 スカウト+敏捷B 先制/受身/隠密/軽業/尾行
SwordWorld2.5 : (2D6+5+4) → 6[3,3]+5+4 → 15
レヒ・シヴティエル:2d6+5+3 先制[スカウト5+敏捷B3]
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3) → 4[2,2]+5+3 → 12
ププリ・ストロベリー:英語でいったらフィフティーンもフィフティも似たようなものじゃないですか?
アナ・トルディア:3,3を二倍すれば6ゾロなので実質6ゾロ
アナ・トルディア:2,2も三倍すれば……
モニカ:ものすごい理屈を振り回すじゃん
ププリ・ストロベリー:じゃあ先制じゃん!やったー!
GM:では、先制判定は失敗。ウェントが先に行動しますね。
ププリ・ストロベリー:しょ、しょんな
アナ・トルディア:50なんてずるいよ~~!
◆ROUND-01
風迅将ウェント:まずは胴体が魔剣を使って攻撃します。胴体は連続攻撃を持っているので2回攻撃するよ
レヒ・シヴティエル:メチャクチャ言いやがるな……
風迅将ウェント:1ププ2レヒ
風迅将ウェント:1d2
SwordWorld2.5 : (1D2) → 2
ププリ・ストロベリー:れ……レヒさん…………
風迅将ウェント:まずはレヒさんから
風迅将ウェント:2d6+19
SwordWorld2.5 : (2D6+19) → 7[5,2]+19 → 26
GM:26を回避してみてね
アナ・トルディア:ひえええ
レヒ・シヴティエル:2d6+7+3 回避[ファイター7+敏捷B3+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+7+3) → 10[4,6]+7+3 → 20
レヒ・シヴティエル:出目はいいのに!!
風迅将ウェント:2d6+16
SwordWorld2.5 : (2D6+16) → 5[4,1]+16 → 21
ププリ・ストロベリー:6ゾロ出さないと避けられないものね……
風迅将ウェント:もう一発!
風迅将ウェント:2d6+19
SwordWorld2.5 : (2D6+19) → 3[2,1]+19 → 22
風迅将ウェント:22を回避してね
レヒ・シヴティエル:2d6+7+3 回避[ファイター7+敏捷B3+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+7+3) → 4[1,3]+7+3 → 14
風迅将ウェント:2d6+16
SwordWorld2.5 : (2D6+16) → 9[5,4]+16 → 25
GM:21点と25点のダメージです
ププリ・ストロベリー:ま、まだエンハンサーやアルケミもやってないのに
レヒ・シヴティエル:足して47で……防護5×2で-10で37
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのHPを37減少(69 → 32)
風迅将ウェント:そして先制を持っているので胴体がファストアクションします。
アナ・トルディア:ひえ~
ププリ・ストロベリー:びええええ
風迅将ウェント:2回攻撃をもう一度レヒさんに
風迅将ウェント:2d6+19
SwordWorld2.5 : (2D6+19) → 10[6,4]+19 → 29
風迅将ウェント:2d6+19
SwordWorld2.5 : (2D6+19) → 5[4,1]+19 → 24
風迅将ウェント:29と24を避けてね
アナ・トルディア:これもしかして全部位がファストアクションする……!?
レヒ・シヴティエル:無理すぎる
GM:ファストアクションは胴体だけです
レヒ・シヴティエル:2d6+7+3 回避[ファイター7+敏捷B3+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+7+3) → 7[2,5]+7+3 → 17
アナ・トルディア:あっよかった~ よくないが
レヒ・シヴティエル:2d6+7+3 回避[ファイター7+敏捷B3+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+7+3) → 12[6,6]+7+3 → 22
ププリ・ストロベリー:!
レヒ・シヴティエル:一回避けた!
ププリ・ストロベリー:避けてる!!!!!
GM:すげえ!
風迅将ウェント:2d6+16
SwordWorld2.5 : (2D6+16) → 4[1,3]+16 → 20
レヒ・シヴティエル:今後ずっと6ゾロ出てほしい
レヒ・シヴティエル:防護-5で15
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのHPを15減少(32 → 17)
風迅将ウェント:そして翼の2部位が攻撃します。対象は傷ついてるレヒさんで
ププリ・ストロベリー:うわあん!レヒさんがミンチになっちゃうよ!!
風迅将ウェント:2d6+18
SwordWorld2.5 : (2D6+18) → 7[5,2]+18 → 25
レヒ・シヴティエル:2d6+7+3 回避[ファイター7+敏捷B3+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+7+3) → 6[1,5]+7+3 → 16
風迅将ウェント:2d6+18
SwordWorld2.5 : (2D6+18) → 8[2,6]+18 → 26
風迅将ウェント:25と26を避けてね
レヒ・シヴティエル:2d6+7+3 回避[ファイター7+敏捷B3+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+7+3) → 8[4,4]+7+3 → 18
風迅将ウェント:ではダメージ
風迅将ウェント:2d6+13
SwordWorld2.5 : (2D6+13) → 6[3,3]+13 → 19
風迅将ウェント:2d6+13
SwordWorld2.5 : (2D6+13) → 9[6,3]+13 → 22
レヒ・シヴティエル:いやいやいや
ププリ・ストロベリー:え……!?
ププリ・ストロベリー:結構……すごい……死なないそれ……!?
アナ・トルディア:生死判定が……!
レヒ・シヴティエル:足して41で……そこから-10で31……
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのHPを31減少(17 → -14)
レヒ・シヴティエル:いやいやいや
アナ・トルディア:はあはあはあ……!
GM:では目標値14で生死判定を行ってね
ププリ・ストロベリー:た……ただでさえ穢れてるんですよ……!
レヒ・シヴティエル:2d6+7+3 生死判定[冒険者Lv7+生命B3+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+7+3) → 12[6,6]+7+3 → 22
ププリ・ストロベリー:!!!!!!!!!!!!!
レヒ・シヴティエル:メチャクチャ生きてる
アナ・トルディア:!?
モニカ:生への執着がすごいが……
モニカ:却って良くないかもしれないな
GM:実は生死判定で6ゾロを出すと
アナ・トルディア:負けバトルでHP1で残されるやつじゃん
GM:気絶せずにHP1で立っていられるんですよね
レヒ・シヴティエル:それは……逆にヤバい
ププリ・ストロベリー:う、うわーん!
風迅将ウェント:でもウェントくんの手番はこれでおしまいですね。
GM:ちょっとだけ演出していきましょう。
風迅将ウェント:ウェントが動き出す。その速さは君達の戦ってきたこれまでの蛮族を遥かに超えていた。
風迅将ウェント:一瞬の内に六度剣がきらめき、次の瞬間にはレヒの体がずたずたに切り裂かれているよ
モニカ:「……っな……」
アナ・トルディア:「…………!?」
アナ・トルディア:「嘘でしょ」「……動きが、全然、見えない……! レヒ!」
レヒ・シヴティエル:「っ……!?」一瞬のうちに消えた姿に目を見開き──
モニカ:恐ろしい剣士だと見た瞬間に察したが、それでもその放たれた攻撃は信じがたいものだった 「レヒさん……!!」
ププリ・ストロベリー:「れ……レヒさん…………!!!!」
風迅将ウェント:「ほい、これで一丁上がり……って、あれ?」
風迅将ウェント:「いまので死なねえの。頑丈だねえ。さすが俺っち達と同じ穢れた種族って感じ?」
レヒ・シヴティエル:「……ぐっ、ああああっ……!」身体中に鋭い傷を刻まれ、血を流しながら膝をつく。
ププリ・ストロベリー:「れ……レヒさんが一瞬でこんな……!?」
風迅将ウェント:「これでわかったろ?俺っちとラムチャプカは次元が違うって」
モニカ:「……っ、ですが……こんな攻撃何度もはできない、はず……」
モニカ:(せめて防御をあらかじめ固めるべきでしたが、後悔しても仕方がない……)
アナ・トルディア:「モニカ、魔剣をお願い! 魔剣の力ならこいつの動きだって抑えられるはず……!」
モニカ:「はい! ……ここで引いたら禁呪がばら撒かれます。それだけは止めないと……!」
ププリ・ストロベリー:「ま、魔剣というか……!これ……次元が違いすぎて……!」
ププリ・ストロベリー:「にっ……逃げた方が……よくないですか……!?」
風迅将ウェント:「悲しいねえ。なまじうまくやってきた分、自分達が負けるわけねえって勘違いしちまったんだ」
風迅将ウェント:「魔剣があっても変わらんよ。次の一撃、耐えられないって自分でもわかるだろ?」とレヒさんに
◆PLAYER TURN
GM:では続いて1R目後手、君達の手番に移りましょう
アナ・トルディア:はあはあはあ……!
モニカ:モニカから動きましょう。まずはキュア・ハートをレヒさんに
レヒ・シヴティエル:モニカ……!
モニカ:魔法拡大・威力確実化。回復値が腐ることはない……!
モニカ:2d6 発動
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[3,3] → 6
モニカ:k30+7+5@13
SwordWorld2.5 : KeyNo.30+12 → 2D:[6,2]=8 → 8+12 → 20
モニカ:20点回復なさい! そして補助動作でリダイレクト・ウーンズ。これもレヒさんに。次のダメージを5点肩代わり
アナ・トルディア:そっか、もう拡大すべてだから確実化もできるんだ
レヒ・シヴティエル:はあはあはあ……ありがとうございます……!
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのHPを20増加(-14 → 6)
GM:ではアナ・レヒ・ププリちゃんも順次行動していくのだ
レヒ・シヴティエル:あっちがう 1だから21
GM:だぜ
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのHPを15増加(6 → 21)
モニカ:最後に闇裂きの魔剣を使用。闇裂きの光で全行動判定とダメージを-2せよ!
モニカ:モニカのMPを9減少(39 → 30)
GM:いいでしょう。魔剣の光がウェントの力を幾分か和らげます
アナ・トルディア:はあはあ……
モニカ:「慈愛の女神ミリッツァ……そして……四天使の闇裂き剣!」
モニカ:腰に提げていた鞘から光り輝く刀身を抜き放ち、同時に神聖魔法を発動する。両者が共鳴し、炎のように熱く揺らぐ光が辺りを満たし、レヒさんの傷を塞ぐぞ
レヒ・シヴティエル:「ぐ……モニカ……! た、助かる……!」
風迅将ウェント:「おお、気持ち悪いねえ。これが魔剣の力か」
風迅将ウェント:「だがこれだけで俺っちに勝とうってのはちと無理があるんじゃないのかい?」
アナ・トルディア:「やってみないとわからないでしょ……!」 攻撃してみます。一応ショットガンバレットしてみよう……
アナ・トルディア:キャッツアイ、タゲサイ、ショットガンで3部位攻撃!
モニカ:いや もう接敵してない?
アナ・トルディア:あっ
アナ・トルディア:終わった……
モニカ:泣かないで
GM:実はそうです
アナ・トルディア:だが私は負けバトルであっても全力を尽くすマギテック……一応、翼Aにデリンジャーで攻撃してみます。
アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを27に変更(34 → 27)
アナ・トルディア:ソリソリタゲサイキャッツアイ。
アナ・トルディア:2d6+7+3+1+1+1+1 セイポン込み!
SwordWorld2.5 : (2D6+7+3+1+1+1+1) → 4[2,2]+7+3+1+1+1+1 → 18
アナ・トルディア:2d6+7+3+1+1+1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+7+3+1+1+1+1) → 2[1,1]+7+3+1+1+1+1 → 16
アナ・トルディア:ぐあああ
アナ・トルディア:ダイスが負けてる
風迅将ウェント:2d6+14+2-2
SwordWorld2.5 : (2D6+14+2-2) → 9[3,6]+14+2-2 → 23
風迅将ウェント:2d6+14+2-2
SwordWorld2.5 : (2D6+14+2-2) → 9[4,5]+14+2-2 → 23
アナ・トルディア:2,2と1,1ってちょっとひどすぎるな
風迅将ウェント:避けました
アナ・トルディア:くそー両方ハズレ!
モニカ:闇裂きすれば一応固定値は同じになるんだな……!
アナ・トルディア:魔剣の発動に合わせて射撃。だが……
アナ・トルディア:戦闘開始から一瞬でレヒがやられかけるなど、これまであっただろうか? 動揺から照準がわずかにブレる。
風迅将ウェント:ゴオッ
風迅将ウェント:両翼によって巻き起こされる風の結界が弾丸の機動を反らし、回避を助ける。
風迅将ウェント:「おお、怖いねえ。今のも当たったら中々痛そうだ」
風迅将ウェント:「まあ、俺っちには当たらないけどね」
アナ・トルディア:「く……!」
ププリ・ストロベリー:ぷゃ……!ププが翼をめきめきにおってみせます!
ププリ・ストロベリー:ガゼルフット使用……!マテカ赤Aのヴォーパルウェポンを自分に!ダメージ+2!
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのMPを3減少(7 → 4)
ププリ・ストロベリー:三本の腕で翼をなぐります!
GM:いいでしょう。判定をどうぞ!
ププリ・ストロベリー:2D6+7+3+1+1 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+7+3+1+1) → 11[5,6]+7+3+1+1 → 23
ププリ・ストロベリー:2D6+7+3+1+1 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+7+3+1+1) → 7[3,4]+7+3+1+1 → 19
ププリ・ストロベリー:2D6+7+3+1+1 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+7+3+1+1) → 7[2,5]+7+3+1+1 → 19
風迅将ウェント:2d6+14+2-2
SwordWorld2.5 : (2D6+14+2-2) → 8[6,2]+14+2-2 → 22
風迅将ウェント:2d6+14+2-2
SwordWorld2.5 : (2D6+14+2-2) → 3[2,1]+14+2-2 → 17
風迅将ウェント:2d6+14+2-2
SwordWorld2.5 : (2D6+14+2-2) → 5[2,3]+14+2-2 → 19
ププリ・ストロベリー:!!
風迅将ウェント:2回も当たっている!
ププリ・ストロベリー:K10[11]+7+2+1+1+2 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+13 → 2D:[5,6 2,5]=11,7 → 6,3+13 → 1回転 → 22
ププリ・ストロベリー:K10[11]+7+2+1+1+2 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+13 → 2D:[3,2]=5 → 2+13 → 15
レヒ・シヴティエル:回ってる!!
ププリ・ストロベリー:お……おりゃあ~~!!
アナ・トルディア:うおおおプププププ!!!
アナ・トルディア:えらいぞ~~~!!
モニカ:もげ! ププリ!
GM:あ、防護点書き忘れてる。
ププリ・ストロベリー:書いてないってことは……0では?
GM:翼が11で胴体が15です
ププリ・ストロベリー:ギエエエエエ
GM:あっやべ
GM:コマ整理しようとして間違えてレヒさんのコマ消しちゃった
アナ・トルディア:15w
アナ・トルディア:レヒ!?
ププリ・ストロベリー:消えたレヒさん……
アナ・トルディア:レヒが死んだ……!
レヒ・シヴティエル:笑っちゃった
モニカ:レヒーッ
モニカ:墓地欄にあるはず
ププリ・ストロベリー:レヒさんが墓地にいっちゃったよ~~
アナ・トルディア:うわっほんとだ、墓地なんてあったんだTekey
アナ・トルディア:墓地デッキ使えるじゃん
アナ・トルディア:でもこれ消した本人しか墓地見れないのかな?
モニカ:そのはず
ププリ・ストロベリー:ははあ そうじゃないとまだ出しちゃいけないNPCのコマとか作った時こまるもんなあ
GM:モドッタ
レヒ・シヴティエル:蘇った!
アナ・トルディア:あ~ 予め墓地にいれておけばNPCとか事前準備できるのか
ププリ・ストロベリー:レヒさんが墓地から戻って青いサムトーさんがいっぱいる!
アナ・トルディア:青いサムトーさんw
アナ・トルディア:でもほんとだ 青いサムトーさんだ
レヒ・シヴティエル:青トーさん……
GM:風迅将ウェント 翼AのHPを11減少(109 → 98)
アナ・トルディア:ププちゃの攻撃で……15くらいは入ったのかな、翼に
GM:風迅将ウェント 翼AのHPを4減少(98 → 94)
アナ・トルディア:ひええ……
モニカ:あと7回やれば勝てる
ププリ・ストロベリー:回したのに……でも1割削ってるのえらいな(自画自賛)
GM:後はレヒさんの行動かな?
ププリ・ストロベリー:演出してるからレヒさんいってください!
ププリ・ストロベリー:「(に、逃げた方がいいと思う……けど、今逃げようとしても多分簡単に逃がしてくれない……!)」
風迅将ウェント:「いて、いてっ!やるねえちっこいの。怖くないのかい。次は自分がああなるかもしれないんだぜ?」
ププリ・ストロベリー:「れ、レヒさんをよくも……よくも!!うわあああ!!」死に物狂いで飛び込んでボコボコ殴る。火事場の馬鹿力で結構いいところにあたる!
レヒ・シヴティエル:主動作でヒルポを飲みます……
ププリ・ストロベリー:「し、しないで……!」正直。
風迅将ウェント:「怖いのに立ち向かうのかい。よくわからないね、人間は」
ププリ・ストロベリー:「ふん!勘違いしないでください」
ププリ・ストロベリー:「今はまだ怖くても立ち向かってますけど、逃げられそうだと思ったらすぐに逃げるんですからね!」
ププリ・ストロベリー:「(ププリは逃げられても……他の皆が……特にアナさんやモニカさんはきっと逃げ切れない……気を引かないと……!)」
レヒ・シヴティエル:補助動作でビートルスキン、マテカ緑Aでバークメイルを自分に……
レヒ・シヴティエル:あと一応異貌化もしとくか……
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのMPを3減少(13 → 10)
レヒ・シヴティエル:これで防護点を+4……
レヒ・シヴティエル:k20[13]
SwordWorld2.5 : KeyNo.20 → 2D:[1,4]=5 → 3
レヒ・シヴティエル:低くないか???
GM:ポーション、弱くない?
アナ・トルディア:賞味期限切れかな?
モニカ:レンジャーじゃないとね……w
ププリ・ストロベリー:ポーションしょっぱ 塩味
アナ・トルディア:素ポーション、思った以上に回復しないんだな……w
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのHPを3増加(21 → 24)
ププリ・ストロベリー:でもこの3が生死を分けるかもしれないから……
風迅将ウェント:では改めてウェントの行動です
◆ROUND-02
GM:2R目先手、蛮族のターン
風迅将ウェント:まずは胴体の2回行動。引き続きレヒさんの首を狙おう
レヒ・シヴティエル:やめろ!!
アナ・トルディア:ひえ~~
風迅将ウェント:2d6+19-2
SwordWorld2.5 : (2D6+19-2) → 5[1,4]+19-2 → 22
風迅将ウェント:22を回避してみてね
レヒ・シヴティエル:2d6+7+3 回避[ファイター7+敏捷B3+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+7+3) → 3[2,1]+7+3 → 13
アナ・トルディア:出目のやる気がない……!
風迅将ウェント:2d6+16-2
SwordWorld2.5 : (2D6+16-2) → 11[5,6]+16-2 → 25
モニカ:5点肩代わりします
モニカ:モニカのHPを5減少(29 → 24)
レヒ・シヴティエル:も……モニカさん……!
風迅将ウェント:ではもう一発
レヒ・シヴティエル:20-9で11
風迅将ウェント:2d6+19-2
SwordWorld2.5 : (2D6+19-2) → 4[1,3]+19-2 → 21
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのHPを10減少(24 → 14)
風迅将ウェント:低いな~21です
モニカ:狂っとうよ!
レヒ・シヴティエル:2d6+7+3 回避[ファイター7+敏捷B3+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+7+3) → 8[3,5]+7+3 → 18
風迅将ウェント:2d6+16
SwordWorld2.5 : (2D6+16) → 4[3,1]+16 → 20
風迅将ウェント:-2で18ですね
レヒ・シヴティエル:-9で9……
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのHPを9減少(14 → 5)
風迅将ウェント:そして両翼の攻撃。君がもう瀕死なのを見て秘伝を使用するよ。
風迅将ウェント:《衝風・捨身相殺》 2回攻撃、または両翼での攻撃時、命中+2 攻撃対象からの攻撃が回避不能になる。
ププリ・ストロベリー:ギエエエエエ
風迅将ウェント:このラウンドレヒさんからの攻撃が避けられなくなる代わりに命中+2です。まあもう倒れるならデメリットなんて無いよな
アナ・トルディア:はわわわわわ
レヒ・シヴティエル:メチャクチャ言ってる
風迅将ウェント:2d6+20-2
SwordWorld2.5 : (2D6+20-2) → 9[3,6]+20-2 → 27
風迅将ウェント:2d6+20-2
SwordWorld2.5 : (2D6+20-2) → 8[2,6]+20-2 → 26
レヒ・シヴティエル:27???
アナ・トルディア:レヒー!!
ププリ・ストロベリー:れ、レヒさん……
レヒ・シヴティエル:2d6+7+3 回避[ファイター7+敏捷B3+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+7+3) → 3[2,1]+7+3 → 13
風迅将ウェント:27と26を避けてね
レヒ・シヴティエル:2d6+7+3 回避[ファイター7+敏捷B3+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+7+3) → 8[3,5]+7+3 → 18
風迅将ウェント:2d6+13
SwordWorld2.5 : (2D6+13) → 3[2,1]+13 → 16
風迅将ウェント:2d6+13
SwordWorld2.5 : (2D6+13) → 8[4,4]+13 → 21
レヒ・シヴティエル:足して37で……9+9で-18
アナ・トルディア:レヒ~~!
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのHPを19減少(5 → -14)
ププリ・ストロベリー:ま、また14の生死判定が
レヒ・シヴティエル:2d6+7+3 生死判定[冒険者Lv7+生命B3+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+7+3) → 2[1,1]+7+3 → 12
レヒ・シヴティエル:????
ププリ・ストロベリー:えっ
モニカ:あっ
GM:ではレヒさんは死亡しました
モニカ:死んだ……
ププリ・ストロベリー:え……………………?
レヒ・シヴティエル:????
風迅将ウェント:「ふう。ちと手こずったが、流石に二度目はないな。よっ」
風迅将ウェント:再び剣がきらめく。最初の連撃ほどの速度はないが
風迅将ウェント:それでも、君達の誰もその剣を目で追うことは出来なかった。4つの斬撃が追加でレヒの体に加わり、ウェントが残心する。
風迅将ウェント:「これで、まずは一人……」
レヒ・シヴティエル:「がっ……は」
モニカ:「回復をっ……!」 片手に剣、片手に聖印を持って、レヒの傷を塞ごうとするが……間に合わない
ププリ・ストロベリー:「…………レヒ…………さん…………?」
レヒ・シヴティエル:新たに加わった斬撃の傷から、赤い血が噴き出す
レヒ・シヴティエル:床へと倒れながら、頭に閃くのは──仲間のこと。
アナ・トルディア:「そんな……!」
レヒ・シヴティエル:「……み、みん、な」
レヒ・シヴティエル:「逃げ、……」
ププリ・ストロベリー:「れ…………レヒさん……?レヒさん…………!?」
レヒ・シヴティエル:それだけ言い残し、床へ倒れ伏す。
ププリ・ストロベリー:「レヒさ……………………」
ププリ・ストロベリー:「き…………気絶じゃない…………し、死んで……………………」
モニカ:「っ……」 頭の中が真っ白になりそうな所を、何とかこらえる。自分が考えなければならない
アナ・トルディア:「……ププリ、モニカ! 私が足止めするから、その間に逃げて!」
ププリ・ストロベリー:「レヒさんは…………ププリよりも…………誰よりも強いのに…………レヒ、さん…………」
モニカ:(逃げっ……たとして、逃げ切れるか。いえ、逃げたらあの飛行戦艦を止められない……でも戦うとしたら、ププリちゃんがどうにかあの攻撃を凌いで……?)
アナ・トルディア:「レニを連れて外に出るの。そうすればいつか、チャンスはあるから!」
モニカ:「待っ……てください。それで逃げられたとしても……!」
風迅将ウェント:「逃がすと思うかい?六鬼将最速のこの俺が」
風迅将ウェント:「あんたらは全員。ここで俺っちの剣に斬られる定めなのさ」
アナ・トルディア:「逃げなきゃどのみち終わりだよ! 魔剣がなければ、六鬼将だって倒せない……!」
GM:では、君達がレヒさんの死に動揺していると
アナ・トルディア:はあはあ……
GM:モニカの持っている闇裂きの魔剣がカタカタと震えだし
GM:これまでにない、一際強力な光を放ち始めます。
モニカ:今考えているのは『二人を盾に、一人がレニを連れて逃げるとして、誰が最適か』ということであった。その判断すら、冷静では下せない……モニカだって自分が死ぬのは怖ろしい。
モニカ:剣が震え出したのも、最初は自らの恐怖のせいかと思った。が、放たれた光のおかげで、すぐさまそれが違うことにも気付いた。
モニカ:「これは……!?」
ププリ・ストロベリー:「あ…………!?光って………………!?」真っ青で震えていたが光に気づいて声を漏らす。
アナ・トルディア:「……!?」
風迅将ウェント:「……?何だ、この光は……一体……!?」
GM:アナとモニカは気づきます。放たれた光に当たると同時に、君達の魔力が瞬く間に回復していくことに。
モニカ:シュワワ……
ププリ・ストロベリー:(ププのガゼルフット分のMPは……!?)
GM:という事でアナ・モニカ・あと忘れてたけどププリちゃんも消費しているMPを全回復していいですよ
ププリ・ストロベリー:や、やった!!!!!!!!!!!!!
モニカ:モニカのMPを99増加(30 → 45)
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのMPを3増加(4 → 7)
アナ・トルディア:アナ・トルディアのHPを99増加(34 → 34)
アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを99増加(27 → 34)
GM:そして更に、倒れていたレヒさんも死亡を回復してHPを全快させてください。
アナ・トルディア:!?
レヒ・シヴティエル:えっ!?
ププリ・ストロベリー:!!!!!!!!!!
アナ・トルディア:ざ、残機無限になった?
レヒ・シヴティエル:はい……レヒ生き返ります……
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのHPを99増加(-14 → 69)
レヒ・シヴティエル:あっMPは?
モニカ:フワーッ
GM:MPも全回復させていいですよ
レヒ・シヴティエル:やった~!
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのMPを99増加(10 → 13)
ププリ・ストロベリー:ナイトメアとして生まれた穢れは!?
GM:穢れは1店のままでいいですよ
レヒ・シヴティエル:人間に……なれるのか?
ププリ・ストロベリー:さすがに人間にはなれないけど死んでも穢れてない!!
レヒ・シヴティエル:ちょっとしか穢れてなくてよかった~
GM:そして4人は、この戦闘に限りあらゆる判定の達成値+2、ダメージと回復量+2、受けるダメージー2のバフをこれから受けることが出来ます。
ププリ・ストロベリー:ええっすご!!!!
GM:かわりに、モニカさんは光を発する闇裂きの魔剣が徐々にひび割れていくことに気づくでしょう。
モニカ:ゲエーッ
アナ・トルディア:わたし達の魔剣が!?!?
ププリ・ストロベリー:ええっ!?
アナ・トルディア:まだ保証期間残ってるかな
レヒ・シヴティエル:生まれるのか……? 雛が……
ププリ・ストロベリー:ブラックバリバリ魔ソードくんが!?
モニカ:ひどすぎるだろ ネーミングセンスが
風迅将ウェント:「魔剣は……自らの意志で持ち主を選ぶというが……」
風迅将ウェント:「これは……闇裂きの魔剣が、こいつらを守ろうとしているってのか……!?」
モニカ:「力が、溢れてくる……この剣に、まだそんな力が……!?」
モニカ:(……でも、多分これは普通の使い方じゃない。剣がひび割れていっている)
モニカ:(ウェントの言うように、魔剣が意志を持っているのなら、私たちを守るために……)
モニカ:(無茶をしている状態……!)
GM:力尽き倒れたレヒさんは、自分の体が誰かによって支えられているような感覚とともに目を覚まします。
ププリ・ストロベリー:「力があふれてくる……!でも……レヒさんが……」
アナ・トルディア:「いや、見て。レヒも……!」
レヒ・シヴティエル:暗闇に落ちた意識が、徐々に明るさを取り戻す。
GM:死の淵から蘇る一瞬、かつてギンディアナの写真に写っていた、ナイトメアの戦士の顔が見えたような気がしました。
アナ・トルディア:「まだいける。この光があるうちは、まだ……ギリギリ、戦える……!」
風迅将ウェント:「へっ。おもしれえ。闇裂きの魔剣、ネブラが警戒するだけのことはあるじゃねえか」
レヒ・シヴティエル:(あ……)
レヒ・シヴティエル:どこかで見たような面影が現れて消え──
レヒ・シヴティエル:「……げほっ」
風迅将ウェント:「これでこそ斬りがいがあるってもんよ。俺っちのエアブレイザーで、魔剣の意思ごとぶった斬ってやらあ」
ププリ・ストロベリー:「…………レヒさん!?」
レヒ・シヴティエル:「……あれ、私……」
レヒ・シヴティエル:口の中にたまった血を咳とともに吐き出し、ゆっくりと立ち上がる。
ププリ・ストロベリー:「レヒさん!!し、死んでたのに……!?」
モニカ:「れ、レヒさん……!?」
ププリ・ストロベリー:「…………そ、そうですよね!よく考えたらそうです」
ププリ・ストロベリー:「レヒさんが……死なんかに負けるわけないです!」
レヒ・シヴティエル:「い、いや……私にも何が何だか……」
モニカ:それが死亡直後だとしても、生死の境を超えるということはなまなかにできることではない。だが……
レヒ・シヴティエル:「だけど……とりあえず」
レヒ・シヴティエル:「今は……生きてるっぽい!」
モニカ:「……生きてるなら……戦えます」
アナ・トルディア:「……」 モニカに託そうとしていたマナカメラを懐にしまう。今やるべきことは一つだ。
アナ・トルディア:「うん。どのみち、逃してくれる相手じゃない」
アナ・トルディア:「死ぬなら全員で……帰るのも全員でだ」
ププリ・ストロベリー:「そうです!レヒさんは死んだりしないから……大丈夫なんです!!」とても嬉しそうに頷く。
アナ・トルディア:「やるよ! 感動の再会は、あと!」
ププリ・ストロベリー:「はい。誰かの犠牲でどうにかなる相手じゃ、ないと思います。だから……全員で、生きましょう!」足止めをして犠牲になるなら自分が適任だと思っていたが、そうしてもうまくいかないから意味がないと考えていた。だが、今なら……
アナ・トルディア:「魔剣の力があるうちに……こいつを倒す!」
モニカ:「ええ! ここからが私たちの本番です……!」
ププリ・ストロベリー:「ウェントさんにはエアブレイザーがありますけど……こっちにだって闇裂きの剣、ブラックバリバリ魔ソードくんがいますから!」
アナ・トルディア:「バリ……えっなに……?」
ププリ・ストロベリー:「四天使の闇裂き剣……ブラックバリバリ魔ソードくんがいますから!」もう一度言い直す。
レヒ・シヴティエル:「私が死んでる間にそんな名前が……?」
◆PLAYER TURN
GM:では皆揃ったようなので始めていきましょう!
アナ・トルディア:勝てるかな~
GM:改めて2R目後手、立ち上がった君達の番からだぜ~
モニカ:全回復したということは……プリーストの手が空くということ!
アナ・トルディア:レヒさんとぷぷちゃをまもってくれ~~
モニカ:セイクリッド・シールドを使用します。対象はププリとレヒ これで更に物理ダメージを-3だ
モニカ:2d6 発動
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[3,3] → 6
モニカ:モニカのMPを4減少(45 → 41)
ププリ・ストロベリー:ぷやー!ありがとうございます!!
レヒ・シヴティエル:あ……ありがたすぎる
アナ・トルディア:なんか遠距離攻撃持ってるらしいから、MPに余裕があればアナモニにかけても……って思ったけど
アナ・トルディア:どうかな いらないかな
モニカ:かけるか かけます アナモニにもかけさせてください
モニカ:モニカのMPを4減少(41 → 37)
アナ・トルディア:もにもにもに
風迅将ウェント:殴れるよ~
モニカ:痛いほどの光の向こうで、闇裂きの剣の身が少しずつ割れて行っているのを感じる。
モニカ:「強力な力ですが……これだけで勝負を決せられる力ではない」
モニカ:「最後は私たちの手で何とかしないといけません。どうかお願いします……慈愛の女神よ!」 炎のような光が4人に宿り、敵の攻撃を遠ざけるぞ
アナ・トルディア:「わたしたちの魔剣が頑張ってくれてる……こっちだってやる気出さないと!」
アナ・トルディア:行動します!弱点は抜けてないので、ソリッドバレット*2、ターゲットサイトで翼Aに攻撃。
アナ・トルディア:2d6+7+3+1+1+1+1 シューター+器用+デリンジャー+セイポン+キャッツアイ+タゲサイ
SwordWorld2.5 : (2D6+7+3+1+1+1+1) → 10[5,5]+7+3+1+1+1+1 → 24
アナ・トルディア:2d6+7+3+1+1+1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+7+3+1+1+1+1) → 5[1,4]+7+3+1+1+1+1 → 19
アナ・トルディア:一回目いいぞ~
アナ・トルディア:あっ魔剣バフが入ってない!
ププリ・ストロベリー:魔剣のバフまでかいた
アナ・トルディア:達成値は26と21です
アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを30に変更(34 → 30)
GM:26と21了解!
風迅将ウェント:14-2+2 えいえい
風迅将ウェント:2d6+14-2+2
SwordWorld2.5 : (2D6+14-2+2) → 6[4,2]+14-2+2 → 20
風迅将ウェント:2d6+14-2+2
SwordWorld2.5 : (2D6+14-2+2) → 5[1,4]+14-2+2 → 19
風迅将ウェント:ぐあああああ
レヒ・シヴティエル:当たった!!
ププリ・ストロベリー:どっちもあたった!
アナ・トルディア:はぁはぁ
アナ・トルディア:k20@10+5+4+1+2 マギテック+知力+A習熟+魔剣
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+12 → 2D:[5,4]=9 → 7+12 → 19
アナ・トルディア:k20@10+5+4+1+2
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+12 → 2D:[2,4]=6 → 4+12 → 16
アナ・トルディア:35ダメージ!
GM:風迅将ウェント 翼AのHPを19減少(94 → 75)
GM:風迅将ウェント 翼AのHPを16減少(75 → 59)
ププリ・ストロベリー:素通し35てんやば
風迅将ウェント:いだいよ~~~
レヒ・シヴティエル:デカすぎる
アナ・トルディア:わたし達の魔剣が手に入った時は、とても嬉しかった。六鬼将に対抗できる唯一の力というのもあるが……
アナ・トルディア:みんなで頑張って冒険してきた、その努力の結晶のように思えたからだ。
アナ・トルディア:その魔剣が、文字通り存在をかけて力を与えてくれている。
アナ・トルディア:「……ここで当てられなかったら、わたしはもう、リーダーを名乗れない……! いけっ!」
アナ・トルディア:ニ連撃! ウェントの翼に直撃させた。
風迅将ウェント:「ってぇ!俺っちの翼から狙ってくきたか。戦いってもんをわかってるじゃないの」
ププリ・ストロベリー:ププいきますププ!
ププリ・ストロベリー:MP戻ってきたので補助動作でキャッツアイ。そして事前にモニカさんにもらってたセイポン起動します!まだ出してなかったので……
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのMPを3減少(7 → 4)
ププリ・ストロベリー:あっあと赤Aカードでレヒさんのヴォーパルウェポンをかけます!物理ダメ+2!
ププリ・ストロベリー:三本の腕で翼を殴ります!
GM:欲張り3本
レヒ・シヴティエル:ありがてえ……
アナ・トルディア:いけーいけー!
ププリ・ストロベリー:2D6+7+3+1+1+1+2+1 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+7+3+1+1+1+2+1) → 8[3,5]+7+3+1+1+1+2+1 → 24
ププリ・ストロベリー:2D6+7+3+1+1+1+2+1 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+7+3+1+1+1+2+1) → 10[4,6]+7+3+1+1+1+2+1 → 26
ププリ・ストロベリー:2D6+7+3+1+1+1+2+1 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+7+3+1+1+1+2+1) → 6[1,5]+7+3+1+1+1+2+1 → 22
ププリ・ストロベリー:ぷやややや!
風迅将ウェント:2d6+14+2-2 えいえい
SwordWorld2.5 : (2D6+14+2-2) → 5[4,1]+14+2-2 → 19
風迅将ウェント:2d6+14+2-2
SwordWorld2.5 : (2D6+14+2-2) → 8[6,2]+14+2-2 → 22
アナ・トルディア:もう命中を考慮して二本腕で殴る必要はない……
風迅将ウェント:2d6+14+2-2
SwordWorld2.5 : (2D6+14+2-2) → 6[2,4]+14+2-2 → 20
アナ・トルディア:あたった!
風迅将ウェント:ぐああああああ
ププリ・ストロベリー:よし!!
レヒ・シヴティエル:全部当たってる!!
モニカ:ちぎれちぎれ
ププリ・ストロベリー:K10[11]+7+2+1+1+2+2+2 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+17 → 2D:[5,6 4,6]=11,10 → 6,5+17 → 1回転 → 28
ププリ・ストロベリー:K10[11]+7+2+1+1+2+2+2 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+17 → 2D:[1,4]=5 → 2+17 → 19
ププリ・ストロベリー:K10[11]+7+2+1+1+2+2+2 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+17 → 2D:[5,5]=10 → 5+17 → 22
レヒ・シヴティエル:回っとる!!
ププリ・ストロベリー:うりゃああー!
風迅将ウェント:痛すぎ痛すぎ
モニカ:これが……二刀流グラップラー!
アナ・トルディア:えええっダメージすご!
GM:翼の防護は11なので……
GM:風迅将ウェント 翼AのHPを17減少(59 → 42)
GM:風迅将ウェント 翼AのHPを8減少(42 → 34)
GM:風迅将ウェント 翼AのHPを11減少(34 → 23)
ププリ・ストロベリー:固いよ~!でも入った!
GM:やばいな~予想以上の速度で削られとる
ププリ・ストロベリー:演出の横でレヒさんどうぞ!
レヒ・シヴティエル:いきます!
ププリ・ストロベリー:「ブバ魔ードくんの力が溢れてくる……!それに応えなきゃ……ですし」キッとウェントを睨みつける。
ププリ・ストロベリー:「レヒさんの仇!生きてるけど……生きてるからって許すわけではないです!」
ププリ・ストロベリー:「レヒさんは……きっとすっごく痛かったんですからー!」
ププリ・ストロベリー:アナちゃんの銃が当たったところを狙い、殴る。正確な重い拳が三発!ぼこ、ぼこ、ぼこお!
風迅将ウェント:「痛いのはお互い様、それが戦いってもんだろ!なんでそんなにムキになるかね!」
ププリ・ストロベリー:「レヒさんは誰より強くなきゃいけないんです!ププリの……ライバルだから!だから痛い想いもしないし……死んだりしないんです!」
レヒ・シヴティエル:キャッツアイ使用、マテカ緑Aでバークメイルをププに、遅発のセイクリッドウェポン発動、斬り返し起動で翼に攻撃!
ププリ・ストロベリー:ぷや!ありがとうございます!
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのMPを3減少(13 → 10)
レヒ・シヴティエル:2d6+7+3+1+1+2 ダイノジョー_命中[ファイター7+器用B3+補正]キャッツとセイポンと魔剣込み
SwordWorld2.5 : (2D6+7+3+1+1+2) → 6[1,5]+7+3+1+1+2 → 20
レヒ・シヴティエル:低くないか!?!?
風迅将ウェント:避けれるかな~
風迅将ウェント:2d6+14+2-2
SwordWorld2.5 : (2D6+14+2-2) → 7[3,4]+14+2-2 → 21
風迅将ウェント:避けマンタ
レヒ・シヴティエル:斬り返し!!
アナ・トルディア:レヒー!!
ププリ・ストロベリー:最強特技斬り返し!
アナ・トルディア:三途の川を渡った後遺症が
GM:正々堂々勝負しろ
レヒ・シヴティエル:2d6+7+3+1+1+2 ダイノジョー_命中[ファイター7+器用B3+補正]キャッツとセイポンと魔剣込み
SwordWorld2.5 : (2D6+7+3+1+1+2) → 7[2,5]+7+3+1+1+2 → 21
GM:卑怯者が~
ププリ・ストロベリー:1もあがったぞ
風迅将ウェント:2d6+14+2-2
SwordWorld2.5 : (2D6+14+2-2) → 4[1,3]+14+2-2 → 18
レヒ・シヴティエル:う~ん……
ププリ・ストロベリー:あたった!!
風迅将ウェント:ぐあああああ
アナ・トルディア:あたった!
レヒ・シヴティエル:当たった!!!
レヒ・シヴティエル:はあはあ ダメージ行きます
レヒ・シヴティエル:k49+7+4+1+2+2+2+1[12] ダイノジョー_ダメージ[ファイター7+筋力B4+習熟A+補正]ヴォパ+セイポン+魔剣+異貌込み
SwordWorld2.5 : KeyNo.49c[12]+19 → 2D:[5,5]=10 → 13+19 → 32
ププリ・ストロベリー:うおっデッカ……これが大の上
モニカ:大の上……!
GM:ダメージ高くない?
レヒ・シヴティエル:デカめ!
GM:風迅将ウェント 翼AのHPを21減少(23 → 2)
風迅将ウェント:ギリギリ翼残ったなー
レヒ・シヴティエル:クソ~削り切れなかった
ププリ・ストロベリー:ビートルスキンってのらないんだっけ
ププリ・ストロベリー:防護点か……
レヒ・シヴティエル:ビスキは防護だから乗らない!
ププリ・ストロベリー:了解!すみません!
レヒ・シヴティエル:手をぐっと握る。
レヒ・シヴティエル:つい先ほどまで死んでいたとは、自分自身信じがたいが──それでも、あのときの冷たい闇は記憶に残っている。
レヒ・シヴティエル:そして、そこから引き揚げられた、温かい光も。
レヒ・シヴティエル:「ふ……魔剣もミリッツァ様も助けてくれてるんだ」
レヒ・シヴティエル:「私たちも、頑張らなきゃ、ね!」
レヒ・シヴティエル:握り直した大斧を揮い、翼へ叩きつける!
風迅将ウェント:「熱いねえ。俺っちとエアブレイザーも負けてられねえな」
風迅将ウェント:「見せてやるよ、蛮王の剣と並ぶ一振り、その真髄をな!」
アナ・トルディア:「ううっ、来る……! みんな気をつけて!」
◆ROUND-03
GM:という感じでボロボロの翼を抱えつつ、ウェントくんが攻撃します
GM:3R目先手、ウェントのターン!
風迅将ウェント:まず胴体が《剣魔果敢撃》を宣言。このラウンドは近接攻撃と魔法行使療法を行うよ
ププリ・ストロベリー:や、やめろー!
レヒ・シヴティエル:行うな!
GM:そして◯空裂の刃の能力も同時に使用。MPを5点使い、このR1回だけ30m以内のキャラを攻撃することが出来るようになります
GM:対象は……
GM:1アナ2モニ
GM:1d2
SwordWorld2.5 : (1D2) → 2
ププリ・ストロベリー:ギャーー!?
風迅将ウェント:モニカ……お前だ!
モニカ:モニーッ!
アナ・トルディア:モニカ!?!?
レヒ・シヴティエル:ヤバいよ~~~
アナ・トルディア:祖国!!
風迅将ウェント:2d6+17-2
SwordWorld2.5 : (2D6+17-2) → 9[3,6]+17-2 → 24
モニカ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[2,2] → 4
モニカ:むちゃをいうな
風迅将ウェント:あ、翼の能力まだ残ってるから26です。26点を避けられるかな!
風迅将ウェント:ではダメージ
風迅将ウェント:2d6+16
SwordWorld2.5 : (2D6+16) → 7[2,5]+16 → 23
風迅将ウェント:防護有効なのだ
アナ・トルディア:く、クリティカルしなくてよかった
レヒ・シヴティエル:怖すぎる
モニカ:防護点4、受けるダメージ-2のバフ、セイクリッドシールドで-3だから
モニカ:9点減らして14ダメージかな
風迅将ウェント:HPの減り具合を見てどの魔法唱えるか決めようかな
ププリ・ストロベリー:(ププリの防護点よりずっと高い……!?)
モニカ:モニカのHPを14減少(34 → 20)
GM:前衛モニカ!?
アナ・トルディア:そういえばモニモニは盾あるんだ。防護4は硬いな~
アナ・トルディア:硬いな~というか、素の防護だけならレヒさんと同じ……?
GM:20……20は削れないよなー
ププリ・ストロベリー:なるほど……ダメージを和らげる緩衝剤のようなものが……?
モニカ:ラウンドシールドを持っているからだよ
アナ・トルディア:アナとププリは緩衝材がなく……レヒとモニカは緩衝材がある……
風迅将ウェント:攻撃魔法でモニカを追撃して殺せんかなと思ったけどちょっと無理そうだな
ププリ・ストロベリー:殺さないで
レヒ・シヴティエル:殺すな~!
ププリ・ストロベリー:味方を守りたいSUSURUだ
風迅将ウェント:仕方がないので、《剣魔果敢撃》の魔法詠唱では【スタンクラウド】を後衛に放ちます
アナ・トルディア:LV8操霊魔法、どれが飛んできてもめちゃくちゃ嫌だな~
アナ・トルディア:うわあああスタンクラウド!!
風迅将ウェント:抵抗に失敗したら30秒間補助動作や宣言特技の使用ができなくなるよ。
モニカ:ヒエ~
ププリ・ストロベリー:や、やば
アナ・トルディア:30秒はあかんて
風迅将ウェント:2d6+11-2+1 えいえい
SwordWorld2.5 : (2D6+11-2+1) → 10[5,5]+11-2+1 → 20
風迅将ウェント:20を抵抗してみてね
アナ・トルディア:なんとかの魔符買っておけばよかった
アナ・トルディア:精神は2しかないんだよ~~!
GM:魔法学園での授業を忘れていたようだな
モニカ:2d6+11+2=>20
SwordWorld2.5 : (2D6+11+2>=20) → 6[2,4]+11+2 → 19 → 失敗
モニカ:!
レヒ・シヴティエル:い、いち
モニカ:月光の魔符を使用。達成値を+1します。
アナ・トルディア:モニ!!
ププリ・ストロベリー:うおおおお!!!!!授業を受けてる!
GM:ぐああああ授業
モニカ:授業自体は全員受けてるんだよなぁ
アナ・トルディア:2d6+9
SwordWorld2.5 : (2D6+9) → 7[6,1]+9 → 16
アナ・トルディア:ギャアアアア
GM:アナちゃんは+2入れてるかな?
アナ・トルディア:あっいれてないです! でも……でも18……!
GM:+2の呪符があれば……
アナ・トルディア:魔符なかったっけ カバンの底でクシャクシャになってないかな
アナ・トルディア:なかったや
アナ・トルディア:はい……アナ・トルディア、3R置物になります……
GM:クソ~モニカに当てたかったな
風迅将ウェント:では残りの腕と翼の攻撃するね
レヒ・シヴティエル:授業……大事すぎる
アナ・トルディア:+2の魔符、1000円?1500円?くらいした気がするけど
アナ・トルディア:+1と+2ひとつずつくらいは持ってたほうがいいかもなあ
風迅将ウェント:残りの腕は……1ププ2レヒで殴る方を決めようかな
風迅将ウェント:1d2
SwordWorld2.5 : (1D2) → 1
風迅将ウェント:ププリ……お前だ!
ププリ・ストロベリー:ぷやー!!?
レヒ・シヴティエル:ププーッ
風迅将ウェント:2d6+17+2-2
SwordWorld2.5 : (2D6+17+2-2) → 4[1,3]+17+2-2 → 21
風迅将ウェント:あっ低い
ププリ・ストロベリー:2D6+7+4+1+1+2>=21 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+7+4+1+1+2>=21) → 6[5,1]+7+4+1+1+2 → 21 → 成功
風迅将ウェント:21を回避してみてね
風迅将ウェント:ぐあああああ
ププリ・ストロベリー:うおーーー!!!!
レヒ・シヴティエル:避けてる!!
アナ・トルディア:うおおおぷぷ!
風迅将ウェント:仕方ない……残りの翼はププリちゃんに当たりそうにないしレヒさん狙うか
風迅将ウェント:2d6+16
SwordWorld2.5 : (2D6+16) → 5[3,2]+16 → 21
風迅将ウェント:2d6+16
SwordWorld2.5 : (2D6+16) → 10[4,6]+16 → 26
風迅将ウェント:21と26避けてね
レヒ・シヴティエル:高いって!!
レヒ・シヴティエル:2d6+7+3+2 回避[ファイター7+敏捷B3+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+7+3+2) → 2[1,1]+7+3+2 → 14
レヒ・シヴティエル:2d6+7+3+2 回避[ファイター7+敏捷B3+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+7+3+2) → 6[2,4]+7+3+2 → 18
風迅将ウェント:2d6+13
SwordWorld2.5 : (2D6+13) → 4[3,1]+13 → 17
レヒ・シヴティエル:出目くん??
ププリ・ストロベリー:50てんを得てる……
風迅将ウェント:2d6+13
SwordWorld2.5 : (2D6+13) → 4[1,3]+13 → 17
風迅将ウェント:-2忘れてる!15を2回受けてね
レヒ・シヴティエル:15から防護バフ諸々で-4-1-2-2-2-3で……
レヒ・シヴティエル:-14だから……1点を2回で2点?
GM:マジ?
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのHPを2減少(69 → 67)
ププリ・ストロベリー:えっすご!!!
ププリ・ストロベリー:緩衝剤パワー!?
アナ・トルディア:えっそんな軽減するの!?
GM:ビートルスキンの効果もかなり効いてそうだな~
モニカ:ビートルスキン、バークメイル、魔剣効果にセイクリッドシールドだぜ
ププリ・ストロベリー:本当だ……すごい
風迅将ウェント:「さて、魔法は嗜んだ程度だが……効果の程はどうかね、っと!」
風迅将ウェント:魔剣にまとわりついた毒々しい霧が斬撃とともに後衛に向かって放たれ、周囲の空気を汚染する
風迅将ウェント:後衛を攻撃している間にも、前衛に対する牽制は忘れない。斬撃と翼の連続攻撃がレヒとププリを襲うぞ
モニカ:「くっ……!?」 斬撃と毒霧を受けつつも、聖印と剣をどちらも強く握って離さない
モニカ:(傷は受けましたが……毒は大丈夫。このまま皆を支えきってみせます……!)
アナ・トルディア:「うっ……! けほっ!」
ププリ・ストロベリー:「あっ……モニカさんとアナさんが……!?」一瞬後衛への攻撃に気を取られるも俊敏な動きで攻撃を跳んでかわす。
レヒ・シヴティエル:「くっ……! ……モニカ、アナ!」翼に打たれるが、魔剣の力と女神の加護でその威力は減じている。
風迅将ウェント:「ちょっ……とやべえか?エアブレイザーでも一撃じゃ無理とは」
アナ・トルディア:「毒……! 頭がぼうっとする……こんなときに……!」
風迅将ウェント:「もやし種族でも冒険者やってるだけあって中々タフだねえ」
◆PLAYER TURN
GM:ではそんな感じで、3R目先手は終わり3R目後手に入ろうかな
モニカ:では動きましょう。キュア・ポイズンをアナちゃんに。魔法拡大/確実化を宣言
モニカ:消費MPを倍にして発動ダイスを2回振り、高い方を採用してやるぜ~
GM:あっ確実化してやがる!
モニカ:2d6+7+5+2=>20
SwordWorld2.5 : (2D6+7+5+2>=20) → 4[3,1]+7+5+2 → 18 → 失敗
モニカ:2d6+7+5+2=>20
SwordWorld2.5 : (2D6+7+5+2>=20) → 7[2,5]+7+5+2 → 21 → 成功
GM:ずるいずるい!正々堂々一度の出目で勝負しろ
ププリ・ストロベリー:!!!!
GM:ぐあああああああ
ププリ・ストロベリー:確実化サマ~~~!!
モニカ:ふふん アナちゃんのスタン・クラウド効果を解除します
GM:確実化滅茶苦茶効いとる!
レヒ・シヴティエル:確実だぜ~ッ
モニカ:モニカのMPを2減少(37 → 35)
モニカ:魔法拡大すべて、早速役に立ったな……!
GM:拡大全て、取っていきなり輝いてるな~
ププリ・ストロベリー:全てってもしかして……強いのでは
アナ・トルディア:えっすご!
モニカ:剣を持つ手、聖印を持つ手を重ねる。蛮族を退ける光が、さらに熱を帯びる。それは敵を傷つけるようなものではないが……
モニカ:「不浄よ……退いて!」 光が、アナとモニカの周りに満ちていた毒の霧を浄化し、その悪影響をも払っていく。
ププリ・ストロベリー:残りHP2の翼確実に落としたいですよね……
ププリ・ストロベリー:ぷぷの試行回数とレヒさんの斬り返しどっちがいいかな?
アナ・トルディア:おとした~い!
GM:ひゃめろ~
アナ・トルディア:あ~迷いますね
モニカ:翼一つ落とせば回避もモリッと下がるから……レヒさんに頼みたい気はしますね
レヒ・シヴティエル:おっなるほど いきますか
ププリ・ストロベリー:たしかに!レヒさんの斬り返しがどっちもしょんぼりしたらププがいきましょう
ププリ・ストロベリー:レヒさんお願いします!
レヒ・シヴティエル:しょんぼりしたくない~ッ
レヒ・シヴティエル:マテカ緑Aでモニカさんにバークメイル付与、斬り返し起動して翼に攻撃!
レヒ・シヴティエル:2d6+7+3+1+1+2 ダイノジョー_命中[ファイター7+器用B3+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+7+3+1+1+2) → 6[2,4]+7+3+1+1+2 → 20
モニカ:硬いモニカ、モニカタイになりました
GM:硬くなるな
ププリ・ストロベリー:モニカタイ!
風迅将ウェント:避けよけるんるん
風迅将ウェント:2d6+14+2-2
SwordWorld2.5 : (2D6+14+2-2) → 7[2,5]+14+2-2 → 21
風迅将ウェント:避けマンタ
レヒ・シヴティエル:斬り返し!!
レヒ・シヴティエル:2d6+7+3+1+1+2 ダイノジョー_命中[ファイター7+器用B3+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+7+3+1+1+2) → 8[4,4]+7+3+1+1+2 → 22
風迅将ウェント:2d6+14+2-2
SwordWorld2.5 : (2D6+14+2-2) → 7[3,4]+14+2-2 → 21
風迅将ウェント:ぐああああああああ
ププリ・ストロベリー:やった!!!!!
レヒ・シヴティエル:あぶね~っ
アナ・トルディア:モニカ→モニカタイ→モニカチカチ
レヒ・シヴティエル:k49+7+4+1+1+2+2+2[12] ダイノジョー_ダメージ[ファイター7+筋力B4+習熟A+補正]
SwordWorld2.5 : KeyNo.49c[12]+19 → 2D:[1,3]=4 → 6+19 → 25
GM:風迅将ウェント 翼AのHPを14減少(2 → -12)
レヒ・シヴティエル:出目酷いけど倒した!
ププリ・ストロベリー:うおおおおお!!!
風迅将ウェント:翼ーーー!
アナ・トルディア:攻撃妨害が消えた!
GM:さっきのダメージやたら高いと思ってたけど
GM:ダイノジョー、威力高いから出目高いとダメージもやばいんだな
モニカ:重い武器はそれが楽しいのだなぁ
GM:翼が破壊されたので風の結界が無くなっちゃったデチ
ププリ・ストロベリー:これが大の上!
ププリ・ストロベリー:やった~~!!
アナ・トルディア:次はぷぷちゃん先どうぞ!
GM:演出しつつププちゃ頼むぜ~
ププリ・ストロベリー:ぷいっ!
レヒ・シヴティエル:「モニカ!」カードホルダーから賦術のカードを射出し、その精髄を以てモニカさんの身を護る。
風迅将ウェント:「おいおい、まだタネがあるのかよ。人族は器用で嫌になるね」
レヒ・シヴティエル:「よっくもモニカを! こっちだけ……見てろって、の!」傷ついた翼を大斧で斬り上げる。
ププリ・ストロベリー:じゃあ……胴体を……三本の腕で殴りますか!
ププリ・ストロベリー:胴体覚悟~っ!
ププリ・ストロベリー:2D6+7+3+1+1+1+2+1 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+7+3+1+1+1+2+1) → 6[5,1]+7+3+1+1+1+2+1 → 22
ププリ・ストロベリー:2D6+7+3+1+1+1+2+1 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+7+3+1+1+1+2+1) → 7[3,4]+7+3+1+1+1+2+1 → 23
ププリ・ストロベリー:2D6+7+3+1+1+1+2+1 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+7+3+1+1+1+2+1) → 4[2,2]+7+3+1+1+1+2+1 → 20
ププリ・ストロベリー:へちょ……
風迅将ウェント:2d6+17-2 え~んえ~ん
SwordWorld2.5 : (2D6+17-2) → 11[6,5]+17-2 → 26
GM:あ、命中だこれ
GM:15なので24です。でも回避
風迅将ウェント:2d6+15-2
SwordWorld2.5 : (2D6+15-2) → 6[5,1]+15-2 → 19
ププリ・ストロベリー:ぐ……翼なくなってもたかいのか
風迅将ウェント:2d6+15-2
SwordWorld2.5 : (2D6+15-2) → 11[6,5]+15-2 → 24
風迅将ウェント:2回よけマンタ
アナ・トルディア:ひえ~速い
ププリ・ストロベリー:えーん一回ダメージだします
モニカ:ダイス目で抵抗している
ププリ・ストロベリー:K10[11]+7+2+1+1+2+2+2 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+17 → 2D:[1,1]=2 → ** → 自動的失敗
ププリ・ストロベリー:ちーん
風迅将ウェント:全部避けました
モニカ:プ、ププリ……!
アナ・トルディア:50点が!
レヒ・シヴティエル:そ、そんな……
ププリ・ストロベリー:「レヒさんだけじゃなく……みんな死んじゃうかも…………」後衛が襲われているのを見て顔が青くなる。
ププリ・ストロベリー:その不安が拳をにぶらせる。ウェントほどの手練れなら簡単に避けられるへちょい拳が襲う。
風迅将ウェント:「ぐっ……!」翼を斧に切り落とされながら「翼がなくても、まだこの程度ならさばけるぜぇ!」
風迅将ウェント:「しかし、長引けばこちらが不利か。さて、どうしたもんかね」
GM:風迅将ウェント 翼AのMPを6減少(42 → 36)
GM:風迅将ウェント 胴体のMPを6減少(65 → 59)
GM:風迅将ウェント 胴体のMPを5減少(59 → 54)
GM:胴体のMP減らしてなかったので減らしました
アナ・トルディア:ガス欠はまだ遠そうだな……
アナ・トルディア:胴体コースなら出し惜しみはしないほうがいいかな。ソリッドバレット*2、ターゲットサイトで胴体を攻撃します。
アナ・トルディア:2d6+7+3+1+1+1+1+2
SwordWorld2.5 : (2D6+7+3+1+1+1+1+2) → 10[6,4]+7+3+1+1+1+1+2 → 26
アナ・トルディア:2d6+7+3+1+1+1+1+2
SwordWorld2.5 : (2D6+7+3+1+1+1+1+2) → 5[3,2]+7+3+1+1+1+1+2 → 21
GM:出目が高いのよ
アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを26に変更(30 → 26)
風迅将ウェント:2d6+15-2
SwordWorld2.5 : (2D6+15-2) → 5[1,4]+15-2 → 18
風迅将ウェント:2d6+15-2
SwordWorld2.5 : (2D6+15-2) → 6[3,3]+15-2 → 19
風迅将ウェント:ぐえええええええ
アナ・トルディア:ニョワワワ!
ププリ・ストロベリー:や、やった!
レヒ・シヴティエル:当たった!
GM:魔法拡大確実化がなければ~
GM:この弾丸も撃てなかったのに~
アナ・トルディア:k20@10+5+4+1+2
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+12 → 2D:[4,6 6,6 4,2]=10,12,6 → 8,10,4+12 → 2回転 → 34
アナ・トルディア:k20@10+5+4+1+2
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+12 → 2D:[3,6]=9 → 7+12 → 19
アナ・トルディア:!
ププリ・ストロベリー:!!!!!!
アナ・トルディア:2回転!?
風迅将ウェント:おかしいっぴ~~!
ププリ・ストロベリー:やば!!!!!
モニカ:これはデカイ!
GM:風迅将ウェント 胴体のHPを34減少(132 → 98)
レヒ・シヴティエル:デカすぎ!!
アナ・トルディア:53ダメージ……! ダブルクロスのちょっとしたクライマックス火力!
GM:風迅将ウェント 胴体のHPを19減少(98 → 79)
風迅将ウェント:痛いよ~~
アナ・トルディア:「残念だけど、人族はあなたみたいに一人で戦うんじゃないの」
アナ・トルディア:「ププリの攻撃が当たらなくても……ププリが気を惹いてくれれば、それでいいんだ!」
アナ・トルディア:胴体に強烈な一撃。先程食らった毒はモニカの呪文で完治している!
風迅将ウェント:「ガッ……!?」
風迅将ウェント:「へっ……!毒だって慌てふためいてたのは演技にゃ見えなかったけどねえ」
風迅将ウェント:「これも群れの力ってかい」
アナ・トルディア:「ふふん。うちのモニカをなめないでよね」
アナ・トルディア:(これなら、いける……! 闇裂きの魔剣が砕ける前に倒しきらないと!)
風迅将ウェント:「……逆に言えば、一人でも落とせりゃ一気に傾くってこった」
風迅将ウェント:「さて、狙うのは……っと」
◆ROUND-04
GM:という感じで4R目先手、ウェントくんが行動します
GM:いろんな特技もたせた割にワンパになっちゃうなこれと思いつつ、《剣魔果敢撃》しようかな
ププリ・ストロベリー:ア!!!!!!しししししまった ガゼルフットきれた!
ププリ・ストロベリー:いつも先手だから忘れてた~~~!!!
GM:じゃあ死んでもらうかあ……
ププリ・ストロベリー:いやだーーーッ
風迅将ウェント:《剣魔果敢撃》近接攻撃と魔法行使。近接攻撃成功で魔法行使判定に+1(失敗で-1)
風迅将ウェント:起動飛行が使えないからこれからはずっと胴体は2回攻撃するぜ
レヒ・シヴティエル:あっそうか!
風迅将ウェント:対象はププリんちゃにしよ
ププリ・ストロベリー:びえーーーっ!ガゼルフットのきれた隙を~~~!!
風迅将ウェント:2d6+17-2 えいえい
SwordWorld2.5 : (2D6+17-2) → 3[2,1]+17-2 → 18
風迅将ウェント:あっだめだこりゃ
レヒ・シヴティエル:あっ低いぞ
ププリ・ストロベリー:2D6+7+4+1+2>=18 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+7+4+1+2>=18) → 6[2,4]+7+4+1+2 → 20 → 成功
ププリ・ストロベリー:ふんす!
風迅将ウェント:ぐああああああ
モニカ:おやおや……
風迅将ウェント:これ当たらないと魔法の達成値も下がっちゃうんだよな~
ププリ・ストロベリー:ガゼルフットがなくても避けられると確信してのヘイト稼ぎだったってワケ(後付け)
アナ・トルディア:ププリフットは回避力
風迅将ウェント:仕方ない、このラウンドは強化に当てよう。アイシクルウェポンを自分の胴体にかけます
GM:風迅将ウェント 胴体のMPを5減少(54 → 49)
ププリ・ストロベリー:こ、これ以上強化を!?
風迅将ウェント:ダメージが氷属性になりダメージ+3です
モニカ:なるほどなぁ
風迅将ウェント:これでもう一発ププリちゃんでも狙うか
ププリ・ストロベリー:ぷやーーーー!?
風迅将ウェント:2d6+17-2
SwordWorld2.5 : (2D6+17-2) → 3[2,1]+17-2 → 18
風迅将ウェント:あばばばば
アナ・トルディア:出目が!
ププリ・ストロベリー:2D6+7+4+1+2>=18 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+7+4+1+2>=18) → 4[3,1]+7+4+1+2 → 18 → 成功
ププリ・ストロベリー:こ、こっちも出目ひくい でもよけた!
風迅将ウェント:もう終わりやね
レヒ・シヴティエル:偉い!!
モニカ:ぎりぎりの戦いになってる
風迅将ウェント:最後にツバサちゃんが殴るよ~
風迅将ウェント:命中ちょっと低いけどレヒさんに当たってもな~って感じなのでププリちゃんなぐろ
ププリ・ストロベリー:ぷや……
風迅将ウェント:2d6+16-2
SwordWorld2.5 : (2D6+16-2) → 7[6,1]+16-2 → 21
ププリ・ストロベリー:2D6+7+4+1+2>=21 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+7+4+1+2>=21) → 9[6,3]+7+4+1+2 → 23 → 成功
ププリ・ストロベリー:よし!!!!!!!!
風迅将ウェント:ぎええええ全部避けられとる
風迅将ウェント:では何も攻撃が当たらずこのラウンドは終了です
レヒ・シヴティエル:全避けすご
風迅将ウェント:きつすぎるッピ
ププリ・ストロベリー:これが……レプラカーンの力だ!
アナ・トルディア:はえ~すご ガゼルフットなしでこれとは
風迅将ウェント:「まずは見るからにひ弱そうなお前さんから……」
風迅将ウェント:と言って、連続攻撃をププリに仕掛けるが……その尽くが当たらないぜ
アナ・トルディア:「ププリ! 危ない……!」
ププリ・ストロベリー:「ひえええええ!!死にたくないーーーッ」
ププリ・ストロベリー:練技が切れているが……必死に駆け回って避ける!
レヒ・シヴティエル:「い……いいぞププリ! 頑張れ!」
風迅将ウェント:「く、この、こいつ……」
風迅将ウェント:「何だこいつ、信じられねえ。武人とは思えない、恥を知らないような逃げ方……」
アナ・トルディア:「蛮族にそこまで言われるんだ、ププリ……」
風迅将ウェント:「それでいて腕は立つとは。今までに出会ったことのないタイプだ。こいつは一体……!?」
ププリ・ストロベリー:「はあはあはあ!!だって……武人じゃなくて……冒険者ですから!」
ププリ・ストロベリー:「冒険者……可愛いレプラカーンで……フォースローンズのひとりです!」
◆PLAYER TURN
GM:ではそんな感じで、4R目後手君達の手番に移りましょう
アナ・トルディア:先にいこうかな~。このラウンドでデリンジャーは弾切れになります
アナ・トルディア:キャッツアイが切れたのでかけなおして、ソリソリターゲットサイト。
アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを23に変更(26 → 23)
アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを19に変更(23 → 19)
アナ・トルディア:2d6+7+3+1+1+1+1+2
SwordWorld2.5 : (2D6+7+3+1+1+1+1+2) → 2[1,1]+7+3+1+1+1+1+2 → 18
アナ・トルディア:2d6+7+3+1+1+1+1+2
SwordWorld2.5 : (2D6+7+3+1+1+1+1+2) → 5[1,4]+7+3+1+1+1+1+2 → 21
アナ・トルディア:胴体狙い……あっ!!
アナ・トルディア:50点です!
風迅将ウェント:幸運の女神はまだいそうだぜ
アナ・トルディア:2発目もちょっとやばいな~
風迅将ウェント:2d6+15-2 えいえい
SwordWorld2.5 : (2D6+15-2) → 7[2,5]+15-2 → 20
風迅将ウェント:ぐあえええええ
アナ・トルディア:はあはあはあ
ププリ・ストロベリー:や、やった!
レヒ・シヴティエル:当たった!!
風迅将ウェント:1回当たるよ~
モニカ:当ててる当ててる
アナ・トルディア:いまさらですけど-2はあれかな。魔剣の本来のデバフでしたっけ
GM:です
アナ・トルディア:今回はスペシャルバフがあるから本来のデバフ忘れてた
アナ・トルディア:k20@10+5+4+1+2 よいしょ^
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+12 → 2D:[5,1]=6 → 4+12 → 16
ププリ・ストロベリー:翼があると-2+2になって相殺されてたのかな?
GM:そうです
アナ・トルディア:16てん!
GM:風迅将ウェント 胴体のHPを16減少(79 → 63)
風迅将ウェント:わしの防護点……どこ……
アナ・トルディア:「どう? そろそろ降参するか、撤退したくなってきたんじゃない?」
アナ・トルディア:「撤退してこの制御室を明け渡してくれるなら、いつでも歓迎するよ!」 ニ発連続で射撃。
風迅将ウェント:「そうと言ったら逃してくれるのかい?可愛らしい人間のお嬢ちゃん」
風迅将ウェント:片方は運悪く剣に当たるも、もう片方は確実にウェントの体を貫くぜ
風迅将ウェント:「ゲホッ。歓迎すると言われても、俺っちはそう言って降参した相手を背中から切りつけるような男だからね」
風迅将ウェント:「いざという時相手を信じるってのができんのよ。悪いが最後まで背中は見せないぜ」
アナ・トルディア:「いかにも蛮族だね。かわいそうに。……まあどのみち手加減はしないけどっ」
GM:残りの3名はどう動くかな!
ププリ・ストロベリー:ププいっちゃお!
レヒ・シヴティエル:行け行け~っ
ププリ・ストロベリー:補助動作でガゼルフットとキャッツアイ!3点の魔晶石1個砕いて自前MP2残します 全てがわからなくなった
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのMPを3減少(4 → 1)
ププリ・ストロベリー:1だし もうダメ全て
ププリ・ストロベリー:胴体を三本の腕で殴ります!
ププリ・ストロベリー:2D6+7+3+1+1+1+2+1 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+7+3+1+1+1+2+1) → 8[4,4]+7+3+1+1+1+2+1 → 24
ププリ・ストロベリー:2D6+7+3+1+1+1+2+1 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+7+3+1+1+1+2+1) → 8[5,3]+7+3+1+1+1+2+1 → 24
ププリ・ストロベリー:2D6+7+3+1+1+1+2+1 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+7+3+1+1+1+2+1) → 5[2,3]+7+3+1+1+1+2+1 → 21
アナ・トルディア:すごい!
ププリ・ストロベリー:あたってくれ~!
風迅将ウェント:2d6+15-2 えーんえんえん
SwordWorld2.5 : (2D6+15-2) → 7[3,4]+15-2 → 20
アナ・トルディア:もう完全に前回までと違う ププリver2
風迅将ウェント:2d6+15-2
SwordWorld2.5 : (2D6+15-2) → 8[2,6]+15-2 → 21
風迅将ウェント:2d6+15-2
SwordWorld2.5 : (2D6+15-2) → 8[2,6]+15-2 → 21
風迅将ウェント:1回よけまピタ
モニカ:あがきおるわ
ププリ・ストロベリー:ぬう!二回ダメージ!
ププリ・ストロベリー:K10[11]+7+2+1+1+2+2+2 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+17 → 2D:[5,6 4,5]=11,9 → 6,5+17 → 1回転 → 28
ププリ・ストロベリー:K10[11]+7+2+1+1+2+2+2 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+17 → 2D:[6,3]=9 → 5+17 → 22
アナ・トルディア:魔剣バフとデバフがあって本当によかった
レヒ・シヴティエル:ま、また回ってる
風迅将ウェント:回転すな~~~
アナ・トルディア:つんよ!
ププリ・ストロベリー:ぷやややや~~~!
アナ・トルディア:C値11なのにw
モニカ:回すじゃん~
GM:風迅将ウェント 胴体のHPを13減少(63 → 50)
GM:風迅将ウェント 胴体のHPを7減少(50 → 43)
ププリ・ストロベリー:「卑怯な手を自分から明かすのだけは褒めてあげますが……!」
ププリ・ストロベリー:「なら後ろから切り捨てられないように……正面から倒すのみです!てゃあああーっ!!」
ププリ・ストロベリー:先ほどは後衛が殴られたことで動揺していたが、アナちゃんもモニカさんも元気そうなのできちんと狙いが定まる。重めの打撃をボコボコ!
風迅将ウェント:「はぁはぁ……今度は急に強気になりやがった!駄目だ、全く予想できねえ」
風迅将ウェント:「ププリ・ストロベリー。面白いじゃねえかおめえ」
ププリ・ストロベリー:「えっ……面白いですか?えへへ……」ちょっと照れてる。
レヒ・シヴティエル:演出の横で次行きます!
レヒ・シヴティエル:ビートルスキン使用、マテカ緑Aでアナちゃんにバークメイル付与、斬り返し起動で胴体に攻撃!
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのMPを3減少(10 → 7)
レヒ・シヴティエル:キャッツは2ラウンド目に使ったのでまだ続いてるはず 命中行きます
レヒ・シヴティエル:2d6+7+3+1+1+2 ダイノジョー_命中[ファイター7+器用B3+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+7+3+1+1+2) → 10[6,4]+7+3+1+1+2 → 24
GM:高杉晋作
風迅将ウェント:2d6+15-2
SwordWorld2.5 : (2D6+15-2) → 7[2,5]+15-2 → 20
風迅将ウェント:ぐああああああ
レヒ・シヴティエル:よしよし
レヒ・シヴティエル:k49+7+4+1+1+2+2+2[12] ダイノジョー_ダメージ[ファイター7+筋力B4+習熟A+補正]
SwordWorld2.5 : KeyNo.49c[12]+19 → 2D:[6,4]=10 → 13+19 → 32
GM:風迅将ウェント 胴体のHPを17減少(43 → 26)
レヒ・シヴティエル:おっこっちもいい
風迅将ウェント:いやダメージやばすぎ
ププリ・ストロベリー:うおっ大の上
風迅将ウェント:これが武器習熟の力7日
モニカ:切り返しIIだろうから 一発目で当たってるので さらに+4じゃない?
GM:なにっ
GM:いつの間にIIになっていたとはね
レヒ・シヴティエル:あっほ、ほんとだ 知らぬ間にIIになってた
GM:風迅将ウェント 胴体のHPを4減少(26 → 22)
GM:ぐあああああ
GM:防護点15越しに20点以上削ってくるのやばすぎ
ププリ・ストロベリー:進化するんだ……!斬り返しって……!
アナ・トルディア:斬り返しIIと薙ぎ払いIIって個別に取り直すんじゃなくて
アナ・トルディア:持ってると進化するやつなの!?
モニカ:置き換えって書いてあるやつはそうだぜ
アナ・トルディア:はえ~便利だな
モニカ:ということで最後に動くけど……
GM:モニャ~
モニカ:さすがに対後衛攻撃警戒しておくか 自分にキュア・ウーンズ
GM:チッ……
モニカ:2d6 発動
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[5,2] → 7
モニカ:k10+7+5@13
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+12 → 2D:[5,1]=6 → 3+12 → 15
モニカ:モニカのHPを15増加(20 → 34)
モニカ:何の問題もないね
GM:くそが~~
モニカ:モニカのMPを1減少(35 → 34)
アナ・トルディア:キューンズでもよく回復するな~
レヒ・シヴティエル:「面白いだろ! 一緒にいると楽しいんだ」
レヒ・シヴティエル:「仲間のことをバカにしてた、アンタには分かんないだろうけど、ね!」身体ごと回転するように、大斧でその胴体を斬りつける。
風迅将ウェント:「っ……!」吹き飛ばされ、口の端から血が垂れる
モニカ:毒の霧を払った光で、さらに自らの傷も癒していく。懸命な祈り。やがてふう、と息をつき、剣を下ろして手に持ち直す
モニカ:「……追い詰めています。このまま戦い続ければ……勝てます!」
アナ・トルディア:「みんなすごい……! 魔剣のおかげで、確実に普段以上の力が出せてる……!」
風迅将ウェント:「分からないし、必要ねえと言いたいところだが」
風迅将ウェント:「こりゃ認めざるを得ねえか?だがま、最後の最後まであがいてみるか」
◆ROUND-05
風迅将ウェント:という事で、5R目先手に入ります
風迅将ウェント:◯空裂きの剣 の効果を使用し、後衛を攻撃できるようにしよう
風迅将ウェント:そして《剣魔果敢撃》、近接攻撃と魔法行使。近接攻撃成功で魔法行使判定に+1(失敗で-1)
風迅将ウェント:モニカを殺せばまだ可能性はあるぜ~
ププリ・ストロベリー:殺すな~~!
アナ・トルディア:はあはあはあ
アナ・トルディア:祖国が落ちたら危険すぎる……!
モニカ:やってみな……
アナ・トルディア:戦争に勝っても帰る国がなくなる
風迅将ウェント:2d6+17-2 えいえい
SwordWorld2.5 : (2D6+17-2) → 7[5,2]+17-2 → 22
風迅将ウェント:22を回避してみてください
モニカ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[5,5] → 10
モニカ:無理じゃい!
風迅将ウェント:強化された一撃を喰らえっ
風迅将ウェント:2d6+16+3
SwordWorld2.5 : (2D6+16+3) → 12[6,6]+16+3 → 31
ププリ・ストロベリー:ヒエッ!?
風迅将ウェント:ほあっ
レヒ・シヴティエル:オイオイオイ
アナ・トルディア:6,6!?!?!
モニカ:防護4バフ2セイクリッドシールド3、で、バークメイルは……もらったんだっけ
アナ・トルディア:痛恨撃とかがついてなくてよかった……
ププリ・ストロベリー:渡してたと思う!バクメ!
モニカ:だよね ではさらに2点減らして
モニカ:31-11 20点受けます
レヒ・シヴティエル:バクメしました!
モニカ:モニカのHPを20減少(34 → 14)
アナ・トルディア:あってよかったバークメイル
GM:後衛なのに硬すぎるな~
モニカ:うひょ~ 回復して良かった
ププリ・ストロベリー:バクメの範囲がデカくてよかった……
GM:それはそれとしてこの点数なら通れば倒せるな
アナ・トルディア:!?
ププリ・ストロベリー:やめろ~~~ッ
風迅将ウェント:剣魔果敢撃!
アナ・トルディア:名前超かっこいい
風迅将ウェント:魔法行使ではクリメイションを使用、モニカさんに魔法攻撃を仕掛けるぜ
風迅将ウェント:剣魔果敢撃で達成値+1、いくよ~
モニカ:ここが勝負の分かれ目か……!
風迅将ウェント:2d6+11-2+1
SwordWorld2.5 : (2D6+11-2+1) → 8[6,2]+11-2+1 → 18
風迅将ウェント:たかぴ
レヒ・シヴティエル:高いって
モニカ:2d6+11+2=>18
SwordWorld2.5 : (2D6+11+2>=18) → 9[6,3]+11+2 → 22 → 成功
ププリ・ストロベリー:うおおおおおおおおお!!!!!!!!
モニカ:だがこちらは耳が長い!
風迅将ウェント:ぐああああああ
ププリ・ストロベリー:耳が長い!!!!!!!!!!!!
レヒ・シヴティエル:祖国の耳!!
風迅将ウェント:K20@13+11-2
SwordWorld2.5 : KeyNo.20+9 → 2D:[6,6]=12 → 10+9 → 19
モニカ:あぶね~~
ププリ・ストロベリー:ほ、本当に抵抗出来てよかった
風迅将ウェント:通っていたらクリティカルも入ってマジで即死してたかもしれませんね
風迅将ウェント:19の半減は10点!
モニカ:半減して10、闇裂きで-2できるから8点受けます
アナ・トルディア:あっぶねえええ
モニカ:モニカのHPを8減少(14 → 6)
レヒ・シヴティエル:生きてる~~~!!
ププリ・ストロベリー:生きてる!!!
アナ・トルディア:さっき狙おうとしてたのもこのコンボだったのかな
アナ・トルディア:確かにこれならHP削れてたら死ぬな……
モニカ:ダメージダイス張り切りすぎ
風迅将ウェント:残りの腕と翼も攻撃します。対象は……
風迅将ウェント:1d2
SwordWorld2.5 : (1D2) → 2
風迅将ウェント:レヒ!お前だ!
風迅将ウェント:2d6+17-2
SwordWorld2.5 : (2D6+17-2) → 9[6,3]+17-2 → 24
風迅将ウェント:2d6+16-2
SwordWorld2.5 : (2D6+16-2) → 11[6,5]+16-2 → 25
風迅将ウェント:24と25を避けてみてください
ププリ・ストロベリー:高い高い高い高い高い
レヒ・シヴティエル:6出しすぎだろ!!
レヒ・シヴティエル:2d6+7+3+2 回避[ファイター7+敏捷B3+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+7+3+2) → 5[2,3]+7+3+2 → 17
レヒ・シヴティエル:2d6+7+3+2 回避[ファイター7+敏捷B3+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+7+3+2) → 8[6,2]+7+3+2 → 20
レヒ・シヴティエル:二回目は頑張ったがダメ!
風迅将ウェント:2d6+16-2+3
SwordWorld2.5 : (2D6+16-2+3) → 8[2,6]+16-2+3 → 25
風迅将ウェント:2d6+13-2+3
SwordWorld2.5 : (2D6+13-2+3) → 9[5,4]+13-2+3 → 23
アナ・トルディア:ここにきてすごいやる気出すじゃん!
レヒ・シヴティエル:ぐ~
レヒ・シヴティエル:鎧ベルトバクメビスキ魔剣セイシルで-14
レヒ・シヴティエル:25-14で11と23-14で9で20
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのHPを20減少(67 → 47)
風迅将ウェント:「いくぜえ!秘伝、剣魔果敢撃!」
アナ・トルディア:「ふん。あなたがいくら強くても、さすがにこの状況からじゃ……」 半ば勝ちを確信していた。
風迅将ウェント:魔法と魔剣が同時にモニカを襲う。エアブレイザーの斬撃によって生み出された風を喰らい、操霊術の呪いの炎が勢いを増し君の体を飲み込むぞ
モニカ:自らの傷を癒したのも束の間、眼前から燃える風が迫る (剣と魔法の融合戦技……狙いは私……来る!)
モニカ:今まで何度か危険な目には遭ってきたが、それでもなお、敵から殺意を向けられることは恐ろしい……だが、それで心を乱しては耐えられる攻撃も耐えられない。
風迅将ウェント:そして返す刀で放たれた切り下げる斬撃と翼の一撃がレヒを襲う。
風迅将ウェント:「会心の手応えあり!」
風迅将ウェント:「……剣にだけだがねえ」
モニカ:まばゆい光を発する剣を掲げ、その炎と風を受ける。凌ぐ。魔力の防護を張り、息を止めて、痛みの中、それが過ぎ去るのをじっと待つ。
アナ・トルディア:「……!」
アナ・トルディア:(すごい威力……! 駄目だ、魔剣の加護があっても最後まで油断できない!)
風迅将ウェント:「俺っちは仲間がいないせいにはしないぜえ。もうちっと魔法の腕も磨いてりゃ」
風迅将ウェント:「その敬虔な顔も歪ませられたんだがね……いやはや今のを耐えるとは大した女だよ」
◆PLAYER TURN
GM:という感じで5R目先手はおわり、5R目後手君達の手番だ!
モニカ:ここは確実に回復します。キュア・ハートを自分とレヒへ
モニカ:2d6 発動
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[3,5] → 8
モニカ:k30+7+5@13 モニ
SwordWorld2.5 : KeyNo.30+12 → 2D:[6,3]=9 → 9+12 → 21
モニカ:k30+7+5@13 レヒ
SwordWorld2.5 : KeyNo.30+12 → 2D:[4,5]=9 → 9+12 → 21
GM:強すぎるッピ!!
モニカ:回復量+2が抜けてたので23点回復です シュワーン
アナ・トルディア:威力確実化かな?
モニカ:モニカのHPを23増加(6 → 29)
ププリ・ストロベリー:さすが祖国……
レヒ・シヴティエル:あ……ありがたすぎる あなたがなければ祖国もない
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのHPを23増加(47 → 69)
アナ・トルディア:攻撃はププレヒに譲ります! お先にどうぞ~
レヒ・シヴティエル:全快しちゃったぜ
ププリ・ストロベリー:キャッツアイきれたからププがさき動いた方がいいとかあるっけ?
レヒ・シヴティエル:一応ここでキャッツ切れるけど私はまだMPある!
ププリ・ストロベリー:いやでもププ行こうかな!
アナ・トルディア:おいき!
アナ・トルディア:ラムチャプカのときはアナがおいしいトドメをいただいたからね
レヒ・シヴティエル:ププGO!
ププリ・ストロベリー:三本の腕で胴体を殴りますわ!
モニカ:「慈愛の女神よ……私たちの炎へ、この恐るべき風にも負けることなき加護を!」
モニカ:ウェントから負傷した仲間、レヒに視線が向けられる。魔法を発動すれば温かな光が広がり、自分とレヒの傷を癒やす
レヒ・シヴティエル:「モニカ……! ありがと、モニカは大丈夫!?」
モニカ:「大丈夫です! ……まだ皆さんのこと、支えられます。このまま勝ちましょう!」
ププリ・ストロベリー:2D6+7+3+1+1+1+2+1 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+7+3+1+1+1+2+1) → 10[4,6]+7+3+1+1+1+2+1 → 26
ププリ・ストロベリー:2D6+7+3+1+1+1+2+1 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+7+3+1+1+1+2+1) → 2[1,1]+7+3+1+1+1+2+1 → 18
ププリ・ストロベリー:2D6+7+3+1+1+1+2+1 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+7+3+1+1+1+2+1) → 6[5,1]+7+3+1+1+1+2+1 → 22
アナ・トルディア:50点だ!
ププリ・ストロベリー:ま、また50てん
ププリ・ストロベリー:今回過去一ファンブルしてるな~
GM:うおおおおお
風迅将ウェント:2d6+15-2
SwordWorld2.5 : (2D6+15-2) → 6[4,2]+15-2 → 19
風迅将ウェント:2d6+15-2
SwordWorld2.5 : (2D6+15-2) → 7[3,4]+15-2 → 20
風迅将ウェント:ぐああああああああ
風迅将ウェント:2かいめいちゅうでちゅ
ププリ・ストロベリー:2かいあたった!
ププリ・ストロベリー:K10[11]+7+2+1+1+2+2+2 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+17 → 2D:[3,4]=7 → 3+17 → 20
ププリ・ストロベリー:K10[11]+7+2+1+1+2+2+2 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+17 → 2D:[3,2]=5 → 2+17 → 19
GM:風迅将ウェント 胴体のHPを5減少(22 → 17)
ププリ・ストロベリー:ぽこ!ぽこ!
GM:風迅将ウェント 胴体のHPを4減少(17 → 13)
風迅将ウェント:まだしなね~
ププリ・ストロベリー:「ちょっとかっこよくて凄腕の魔法剣士だからって……ププリが絆されると思ったら大間違いですよ!」
ププリ・ストロベリー:ぼすぼす!胴体を殴る。固い手ごたえに手がじーんとなる。
ププリ・ストロベリー:「……レヒさん!やっちゃってください!!」
風迅将ウェント:「勝手に絆されそうになったのはそっちなのに……」
風迅将ウェント:「いや、相手にする余裕ももうねえな。勝手に言ってろいちっこいの!」
レヒ・シヴティエル:キャッツアイ使用、斬り返し起動して胴体に攻撃!
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのMPを3減少(7 → 4)
レヒ・シヴティエル:2d6+7+3+1+1+2 ダイノジョー_命中[ファイター7+器用B3+補正]
SwordWorld2.5 : (2D6+7+3+1+1+2) → 8[2,6]+7+3+1+1+2 → 22
風迅将ウェント:2d6+15-2
SwordWorld2.5 : (2D6+15-2) → 8[3,5]+15-2 → 21
風迅将ウェント:ぐあああああああああ
レヒ・シヴティエル:当たった!
アナ・トルディア:ありがとう魔剣バフ……
風迅将ウェント:1ゾロ!
ププリ・ストロベリー:一回目であたったから斬り返しⅡだ!!
レヒ・シヴティエル:ダメージ行きます さっき判明したIIの効果も込み
アナ・トルディア:戦いの中で強くなっていくサイヤ人の鑑
レヒ・シヴティエル:k49+7+4+1+1+2+2+2+4[12] ダイノジョー_ダメージ[ファイター7+筋力B4+習熟A+補正]
SwordWorld2.5 : KeyNo.49c[12]+23 → 2D:[6,1]=7 → 10+23 → 33
GM:風迅将ウェント 胴体のHPを18減少(13 → -5)
アナ・トルディア:やったー!
ププリ・ストロベリー:!!!!!!
モニカ:行った……!
風迅将ウェント:ぐああああああああああああ
レヒ・シヴティエル:行った!!
GM:コア部位のエネルギーが0に……
ププリ・ストロベリー:レヒさんの仇だーーー!!
GM:君達の……勝利だ!
レヒ・シヴティエル:私の……仇だ!
GM:演出をどうぞ!
ププリ・ストロベリー:うおおおおおおおお!!!!やったーーーーーーー!!!!!!!!!
モニカ:セルフ敵討ち
レヒ・シヴティエル:握りしめた、竜の顎のような魁偉な大斧に力を籠める。
アナ・トルディア:「いけーっレヒ!」「借りは……きっちり、自分で返しちゃえ!」
レヒ・シヴティエル:「アンタ、マジで強い剣士だよ。私ひとりじゃ、手も足も出なかったくらいには!」
レヒ・シヴティエル:「でも! 私は一人じゃない!」
風迅将ウェント:「……!」
レヒ・シヴティエル:「うおおおっ、りゃあ!」
レヒ・シヴティエル:魔剣の力と神聖魔法の加護を受け、銃弾と拳に打ちのめされた身体に、振りかぶった大斧を渾身の力で叩きつける!
風迅将ウェント:その巨大な体躯に深い深い傷が刻まれ、膝をつく。
風迅将ウェント:「群れるのは弱い証、強きものは一人で立ってこそだと思ってたが」
風迅将ウェント:「なるほど、こういう強さもあるわけだねえ……ネブラが言っていたのは、こういうことかい」
風迅将ウェント:剣を支えに立ち上がろうとするが、そのまま力尽きる
風迅将ウェント:「だが、覚えたぜえ。フォースローンズ。次に戦う時は、俺っちも……」
風迅将ウェント:クックと笑い、次の瞬間その体は魔域を思わせる黒い粒子となりかき消える。
GM:ウェントのいた場所にはアビスシャード6個分をのこしその姿は跡形もなく消え去るぜ
ププリ・ストロベリー:「や…………、やった…………んですか?」
アナ・トルディア:「…………勝った…………」
モニカ:「……ええ。なんとか……やりきれましたね」
アナ・トルディア:「……モニカ! 魔剣は!?」
ププリ・ストロベリー:「う…………うわーーん!!生きてるーーー!!」泣きながら背伸びをしてレヒさんのほっぺをむにーーっとのばす。
モニカ:言われて、強く握っていた剣の刀身を見下ろす
アナ・トルディア:「すごい加護だったけど、あれだけの出力には代償もあるはず。魔剣こわれてない……!? 大丈夫!?」
GM:魔剣の光は徐々に弱まり、モニカの手に握られていた魔剣は……?
レヒ・シヴティエル:「はあ、はあ……んいー!?」荒い息をついているところでほっぺを引っ張られる
GM:という所で、今日は一旦終わりにして明日に備えようと思います。
アナ・トルディア:むん!
ププリ・ストロベリー:むいむいっ!
モニカ:もにっ
レヒ・シヴティエル:もひ
◆エンディング
GM:では21時になったので続きを始めていきますか!よろろんろ!
GM:魔剣の光は徐々に弱まり、モニカの手に握られていた魔剣には深いひび割れが走っています。
GM:力を使い果たしたときのように刀身の光は消え、鈍く周りの光景を反射しているぜ
アナ・トルディア:「……!」
モニカ:「これは……」
ププリ・ストロベリー:「あっ……剣が……しょんぼりしてます」
モニカ:試しに使おう、とは思えなかった。今にも跡形もなく砕け散ってしまいそうに思える
アナ・トルディア:「そんな。みんなの力で作った魔剣なのに……」
レヒ・シヴティエル:「す、すごいひびが……」
ププリ・ストロベリー:「こ……壊れてないです…………よね?」
モニカ:「すごい力を発揮していましたからね。……この場を凌いでくれただけでも、よくやってくれたとは思いますが……」
アナ・トルディア:「負荷がかかりすぎたんだ。いつ壊れてもおかしくない状態なんじゃないかな」
モニカ:しばらく剣を見ていたが、はっとして 「……こ、これも大事ですけど」
モニカ:「飛行戦艦を止めないと!」
アナ・トルディア:「どうしよう。妖精さんたちのところに持っていけば直してくれるかな……」
アナ・トルディア:「あっ!」
ププリ・ストロベリー:「はっ!そ、そうでした!」
レヒ・シヴティエル:「そ、そうじゃん! そのために来たんだった!」
アナ・トルディア:「れっ、レニ! レニ来て! もう安全だよ!」
GM:では思い出した君達がレニさんを呼ぶと、緊張した面持ちで彼女が駆け寄ってくるよ
レニ・マークマン:「皆!外から少しみていたけど、すごい戦いだったわね……レヒは本当に平気なの?」
レヒ・シヴティエル:「ああ、なんていうか、自分でも不思議なんだけど……この通り、生きてるよ」
レニ・マークマン:「心配だけど……そんな場合じゃないわよね」
モニカ:「ものすごく奇跡的なことが起こったのは確かですが……はい」
モニカ:「倒した彼は通過点に過ぎません。お願いします、レニさん」
ププリ・ストロベリー:「レヒさんは死より強いですからね!」
アナ・トルディア:「これまでの冒険の中で一番……うん……一番危なかったね……」 ユレルミの時と一瞬比較していた。
アナ・トルディア:「エネルギーは十分みたいだけど、どう? 巨兵、動かせそう……?」
レニ・マークマン:「ええ、任せて。ここに来るのは初めてのはずだけど……懐かしい感じがするの。わかるわ。私は本当にこの魔導巨兵を動かせる」
レヒ・シヴティエル:「私に対する期待が重くなってないか?」
ププリ・ストロベリー:「本当ですか!?レニさんすごい……!」
レニ・マークマン:「きっとすぐ戦闘になるわ。皆、何かに捕まってて」
モニカ:そのへんの棒に掴まる 「大丈夫です。お願いします……!」
レニ・マークマン:そう言ってレニさんが制御室の中央に立つと、四方からその体を読み取る光の線のような物が放たれる。
アナ・トルディア:「あっ、よ、よかった。脱ぐ必要はないんだね……よかった……」
ププリ・ストロベリー:「あっ!?レニさんが撃たれてますよ!?」その光景にビックリしている。
レヒ・シヴティエル:「だ、大丈夫? それ熱かったりとかしない?」
GM:次からは脱がそう
モニカ:正直
レニ・マークマン:「問題ないは、それよりも……!」
レニ・マークマン:スキャンが終わると同時に制御室の壁に外の光景が映し出され……凄まじい振動とともに魔導巨兵が起動し始めるよ
ププリ・ストロベリー:「わーっ!?」ゴロゴロ転がって壁にぶつかってとまる。
レヒ・シヴティエル:「お、おおお……!?」壁のとっかかりに捕まって身体を支える。
GM:街では今でも空から降り注ぐ禁呪により蛮族達が数を増やして行っているが、魔導巨兵はそちらを見向きもしない。
アナ・トルディア:「ああっププリがサイコロみたいに……!」
アナ・トルディア:「う、動いたのはいいけど」
アナ・トルディア:「本当にこれ、飛行戦艦に対抗できるのかな。下ではどんどん蛮族が増えてるよ……!?」
GM:魔導巨兵は天に浮かぶ空中戦艦をじっと見据えている。そして起き上がると同時に、その右腕に超高密度のエネルギーで出来た光の剣が生み出される。
モニカ:棒にしがみつきながらしゃがみこんでいる 「こ、これは多分……直接攻撃するとかじゃなくて」
モニカ:「大きなガンみたいなものが……!」
アナ・トルディア:「ガン! そうか、巨兵用のガンなら……!」
ププリ・ストロベリー:「ガン……!?」頭の中で巨大な鳥が飛んでいる。
GM:魔導巨兵が魔力の剣を振るう。起動を追うように空で無数の爆発が起き、空中戦艦もその爆発に飲み込まれていくぞ
アナ・トルディア:爆発を見て叫ぶ。 「……剣じゃん!」
モニカ:「あわわ……」
レヒ・シヴティエル:「う、うわあ~!?」
GM:空中戦艦から爆炎が上がり、徐々に高度が下がっていく。
ププリ・ストロベリー:「剣だけど……効いて、うわ~~!?」
ププリ・ストロベリー:「お、落ちてませんか!?」
レヒ・シヴティエル:「き、効いてるっぽい!」
GM:しかし、魔導死骸区の誰かが上げた、やったか!?という声が君達の元に届くやいなや
アナ・トルディア:誰だ言ったやつ!
GM:魔導戦艦から巨大な破壊光線が放たれ、魔導巨兵を直撃するよ。
レヒ・シヴティエル:蛮族のスパイだ
レニ・マークマン:「っ……!きゃああああ!」
モニカ:「きゃあっ……!?」
ププリ・ストロベリー:「ひゃあああああ!?」
レヒ・シヴティエル:「おわああああ!?」
GM:映し出されていた外の映像が二転三転し、制御室は上下がわからないほど激しくシェイクされます。
ププリ・ストロベリー:「ああああ~っ!ププリがプリンになっちゃいます~~!」目を回している。
アナ・トルディア:「た、たしかにこれは……相打ちになったっていう伝承は確かみたいだね……!」
GM:やがてノイズとともに外の映像が途切れる。どうやら、魔導巨兵の動作は再び止まってしまったようです。
アナ・トルディア:「えっ負けちゃった!?」
レヒ・シヴティエル:「わ、私らがここにいるまま相打ちになったら困るぞ!?」
レニ・マークマン:「うう……だめ、魔導巨兵はもう動かないわ。空中戦艦のほうは……?」
モニカ:「ううう……」 シェイクされてふらふらになりつつも、なんとか身を起こす 「ど、どうなったんでしょう……」
レニ・マークマン:頭から血を流しながら、フラフラとレニが立ち上がります。
アナ・トルディア:「わからない。……外に出て確かめるしかなさそう」
アナ・トルディア:「最後の一撃で空中戦艦が落とされてることを祈るしかないね」
GM:では、君達が外に出ていくと……
GM:空中戦感の影響で灰色になっていた空(初描写)は元の色に戻っています。
GM:上空から降り注ぐ禁呪も一旦は止まっているようです
ププリ・ストロベリー:「と……止まってる……?」目を回しながら外に出てキョロキョロ。
GM:上空を探すと、遠い空の向こうに空中戦艦が浮かんでいますが
モニカ:「みたい、ですかね……」
レヒ・シヴティエル:「一応……止められた……のか?」
GM:魔力増幅装置と思わしきした部分の装置が1/3ほど消し飛んでいます。
GM:空中戦艦は煙を上げつつも飛行を続け
アナ・トルディア:「下部分が吹っ飛んでるね。マギスフィアに似た発光をしてたから、多分あそこが動力系なんだと思う」
アナ・トルディア:「もう禁呪は撃てないのかもしれない、けど……」
GM:やがて迷彩装置が起動し、空の色に紛れて消えていきます。
アナ・トルディア:「……逃げられた……!」
ププリ・ストロベリー:「ええっ!?逃げられたら……マズいのでは!?」
モニカ:「魔法で見えなくなった……ということですね、おそらく」
GM:このまま消えるだけだと寂しいので、君達の脳裏に突然ネブラの声が響いてくるよ
モニカ:寂しがりやさんかよ
アナ・トルディア:ショタ幹部!
レヒ・シヴティエル:かわいいね
闇鬼将ネブラ:『おのれ、やってくれたなフォースローンズ……まさか魔導巨兵の起動方法を既に掴んでいたとは』
ププリ・ストロベリー:(直接脳に……!?)
闇鬼将ネブラ:『万が一に備えウェントを送っておいたのだが……まさか奴が敗れるとはな』
アナ・トルディア:(直接脳に……!)
闇鬼将ネブラ:『だが、いい気になるなよ。この戦艦は魔導巨兵と同じく、自己再生機能を持っている』
レヒ・シヴティエル:(直接脳に……?)
闇鬼将ネブラ:『破壊された魔法増幅装置は、3ヶ月もあれば再び力を取り戻すだろう』
モニカ:(直接脳に……?!)
闇鬼将ネブラ:『貴様らはわずかに人族達の寿命を伸ばしたに過ぎない。今から三ヶ月後、この地上は今度こそ我ら六鬼将と蛮族の物になるのだ』
アナ・トルディア:「……三ヶ月!?」
ププリ・ストロベリー:「それって……すごくすぐじゃないですか!」
闇鬼将ネブラ:『それまで精々残りの時間を楽しんでいるがいい。偽りの四天使達よ』
GM:というような声が聞こえてきて、戦艦は今度こそ何処かに飛びたっていくよ
アナ・トルディア:「……少なくとも、これまでの冒険全部足したより全然短いね」
モニカ:「ですが……何もできないほどの短さでもありません」
ププリ・ストロベリー:「あわ、あわわわわ、三か月で滅んじゃいます……!」
レヒ・シヴティエル:「三ヶ月でなんとかできるのか……? いや、しなきゃ……!」
アナ・トルディア:「思ったんだけど……ラムチャプカの幻は、わたし達の中では数ヶ月だったけど」
アナ・トルディア:「実際はわずか数日だったでしょ。ああいうのって他にもないのかな」
アナ・トルディア:「これまで通りじゃ3ヶ月で強くなるにも限度があるよ。もっと凄い……手段を探さないと」
モニカ:「うーん、でも時間っていうのはどうにもなりづらいですからね……」
GM:それに、闇裂きの魔剣もどうなることやら……と誰かが気づいてもいいでしょう
ププリ・ストロベリー:「な、なるほど……こっちにだけ時間がいっぱいあればなんとかなるかもですが……」
モニカ:「それに、私たちだけで解決する必要もありません。これだけ大ごとになれば、冒険者ギルドはもちろん……国家だって動くはず」
モニカ:「絶対に私たちが考えなければいけないことは、やっぱり……」 言って、もう光をすっかり失った剣を見下ろす
レヒ・シヴティエル:「魔剣もボロボロになっちゃったし……魔剣に頼らないで戦えるくらいに強くならなきゃ」
アナ・トルディア:「うぅ……」 思い入れのある魔剣なので今にも泣きそうだ。
GM:ではモニカさんはそこで、闇裂きの魔剣とその鞘がカタカタとわずかに動いていることに気づいていいでしょう
GM:どうやら鞘と剣がお互い引き合っているようだぜ
モニカ:「……? これは……」
モニカ:引き合っているなら合わせてやろう……鞘に剣を納めます
ププリ・ストロベリー:「ど、どうかしたんですかモニカさん……!?」
アナ・トルディア:「魔剣は鞘から魔力を充填するんだっけ。……ずっと鞘に入れておけば直ったりするのかな」 横から覗き込む。
GM:鞘に仕舞うと闇裂きの魔剣は鞘から魔力を吸収し始めるだけでなく
GM:そのまま鞘と剣が融合して抜き放つことが出来なくなります。
GM:完全に壊れてしまった……のではない。これを見た君達は直感的に蝶になる前の蛹の姿を思い浮かべてください
GM:だいたいそんな感じです
モニカ:「あっ……ぬ、抜けない……」
アナ・トルディア:鞘ごと殴るタイプの魔剣……!
モニカ:「え、ええと、なんだか魔剣と鞘が引き合っていたみたいだったので、納めたら」
GM:ヨーギラスを鈍器にするタイプのトレーナー?
モニカ:「抜けなくなっちゃいました。……修復してくれてるのかな……?」
レヒ・シヴティエル:「……抜けない!?」
アナ・トルディア:「ぬ、抜けなくなった!?」
ププリ・ストロベリー:「いつもはあんなに抜いてたのに!?」
アナ・トルディア:試しに柄を握ってぐっぐっと力を入れてます。
アナ・トルディア:「ほんとだ。……多分これ、レヒでも抜けないと思う」
アナ・トルディア:「修復中なのかなあ……」
GM:3か月後には治ります。多分
レヒ・シヴティエル:「これで直ってくれたらいいけど……」
ププリ・ストロベリー:「いや……レヒさんなら抜けますよ!!レヒさんならやれます!」
ププリ・ストロベリー:「抜けないと壊してやるぞという圧をかけながらやってみてください!!」
モニカ:「いえ、無理に抜いてもあんまり良くならない気がします……」 言いつつレヒさんには渡す
GM:じゃあレヒさん抜いてみてもいいですよ
レヒ・シヴティエル:「そ、それチャレンジする意味あるか!?」
レヒ・シヴティエル:一応受け取ってチャレンジはしてみます
アナ・トルディア:「こ、壊しちゃだめだよ! 優しく、優しくね……!」
GM:ではレヒさんが抜こうとすると、わずかに鞘と剣が動き刀身が見えたような気がしますが
GM:同時にレヒさんは胸の真ん中から裂けるような強く鋭い痛みを感じます。
レヒ・シヴティエル:「うおお……ちょっと動いたような……、……!?」胸に走った痛みに驚き、剣を取り落としかける
GM:周りの3人は、レヒさんの胸元に傷が入りそこから光が漏れ出しているのに気づいていいよ。
レヒ・シヴティエル:「いっ……つつつ……! な、なんだ……!?」
アナ・トルディア:「!?」
ププリ・ストロベリー:「あっ!?レヒさんが裂けてそこから光が!?」
モニカ:「わっ……!?」 レヒさんの胸を見る 「こ、これは……!?」
アナ・トルディア:「れ、レヒ! 胸が……!」
GM:剣から鞘が少しずつ抜かれて行くたびレヒさんの傷も大きくなるよ
モニカ:「とっ、止めて止めて! まずいですレヒさん!」
アナ・トルディア:「わーっ危ない危ない! ぬ、抜いちゃ駄目!」
ププリ・ストロベリー:「いや……!レヒさんはこれくらいの傷より強く……」もごもご
GM:では君達がうわうわしている間に、モポプさんとマックさん、それから結構人間に戻ってきたリーナさんがやってくるよ
ププリ・ストロベリー:人に戻ってる!!よかった~!!
モポプ・メントス:「ふむ……どうやら其の者の命は今、魔剣と同化してしまっているようじゃのう」
レヒ・シヴティエル:「も、もう抜くのやめていいか~!? 痛いし怖いんだけど……!」
アナ・トルディア:「ま、魔剣と命が……同化!?」
アナ・トルディア:「どういうこと? やっぱり、魔剣の力で蘇ったから?」
モニカ:「抜かないでください! 入れたままで! ど、どう思いますかモポプさん……!」
レヒ・シヴティエル:「はあはあ……た、たしかに生き返った……みたいだけど……」
ププリ・ストロベリー:「レヒさんは恐怖も痛みも超えられるのではないのですか!?」
モポプ・メントス:「恐らくはそうじゃろう。死と穢れは魔剣の力でも完全に跳ね除けるのは難しい」
モポプ・メントス:「恐らく魔剣は、自分と其の者の命を同調することで影響を分散したのじゃ」
モポプ・メントス:「その剣は今修復中、それを邪魔して剣の傷が開けば、塞がっていた其の者の傷もまた開いてしまうというわけじゃ」
ププリ・ストロベリー:「じゃあ……ブバ魔ードくんはレヒさんを守るために力を使って今ボロボロになってるってことですか?」
アナ・トルディア:「……当分の間、魔剣は使えなさそうだね。無理に使ったら魔剣もレヒもどうなるかわからない」
レヒ・シヴティエル:「ど、道理で痛いと思った……」
モポプ・メントス:「うむ。もしも今ブバ魔ード……ブバ魔ード?が破壊されるようなことがあれば」
モニカ:「なる、ほど……確かにそれなら、レヒさんが今元気でいられることにも納得がいきます」
アナ・トルディア:(ブバ魔ードってなに……)
モポプ・メントス:「レヒの体も今度こそバラバラに成ってしまうじゃろうな……」
ププリ・ストロベリー:「あ、あわわわわ!レヒさん何引き抜こうとしてるんですか!レヒさんが死んじゃうんですよ!」
アナ・トルディア:「レヒに抜けって言ったのはププリでしょ!」
レヒ・シヴティエル:「ププリが抜けって言ったんだろ!?」
モニカ:「ま、まあまあ……」
アナ・トルディア:「あの……モポプさん。もし知ってたら教えてほしいんだけど」
アナ・トルディア:と、3ヶ月しかないことをモポプさんに話そうかな。いい修行スポットを教えてほしいぜ
GM:あ、あと色々起こりすぎて大変だったけど街の方は臨時支部の人とメルクベルス、ならず者たちや盗賊ギルドが一団となって対処したおかげでだいぶ落ち着いています
アナ・トルディア:「どうかな? ダンジョンの中で一年くらい経験を積んでも、外では1ヶ月しか経ってません……みたいな場所ってないの?」
ププリ・ストロベリー:メルクベルス……!ならずものたち……!
アナ・トルディア:メルクベルスを信じるな! 奴隷商人だぞ!
モポプ・メントス:「それについては、無いことはないが……わしよりもそこのリーナに聞いたほうが良いじゃろう」
リーナ:「お疲れ様。冒険者ギルドのリーナよ」
モニカ:「あっ、リーナさん……!」
アナ・トルディア:「よかった……! 元に戻ってる……!」 口調が
リーナ:「皆のお陰で大分調子も戻ってきたわ。今回の事件に関する報酬は後で話すとして」
ププリ・ストロベリー:「場所がドラゴンファイアじゃないとそういう言い方になるんですね……!」
リーナ:「私達にもネブラの声は聞こえていたわ。3ヶ月の間に強くなる必要があるのね」
アナ・トルディア:「報酬なんて。むしろわたし達のせいでリーナを危険な目に遭わせちゃって……」
レヒ・シヴティエル:「リーナ……! よかった……!」
アナ・トルディア:「移動する時間とかも考えると、3ヶ月ってだいぶ短いと思うんだ。どうにかならないかな?」
リーナ:「時間の感覚が違う場所は、残念だけど冒険者ギルドにも登録されていないわ」
リーナ:「でも、短い間で強くなれる場所なら紹介できる」
モニカ:「短い間で強くなれる場所……」
ププリ・ストロベリー:「むう……やっぱりラムチャプカはすごかったんですね……って、本当ですか!?」
リーナ:「とても危険な場所よ。今までそこに訪れた冒険者パーティーは、十分な実力を持ちながら」
リーナ:「尽く探索に失敗してきたわ。それも自分達の選択のせいでね」
レヒ・シヴティエル:「そんな都合のいい場所が……っていう訳でもないのかな、そんなに危ないってことは……」
アナ・トルディア:「でも、危険じゃなかった場所なんてこれまでなかったよ。ユレルミもギンディアナもそうだったし」
ププリ・ストロベリー:「自分たちの選択のせいで失敗してきた……?」
リーナ:「その場所の名は『制約と誓約の迷宮』……ギルドの間では『強欲殺しの迷宮』と呼ばれているわ」
アナ・トルディア:「……」
アナ・トルディア:(ププリ連れて行って大丈夫かな……)
ププリ・ストロベリー:「強欲殺し……!?ププリたちなら楽勝そうですね、ふふん!」
ププリ・ストロベリー:「欲に負けたことなんてありませんから!」
レヒ・シヴティエル:「また記憶が……」
マック・ケフシー:「その場所は本来、グレートソード級以上の冒険者にしか紹介してはならんはずじゃが」
マック・ケフシー:「今の君たちに対して、文句をつける者は少なくともこの地方にはおらんじゃろう……」
モニカ:「……限られた時間の使い方です。今すぐ決めるということはないと思いますが……」
モニカ:「考えてみたら私たち、依頼をこなしたり、目的を達成した結果、日々の訓練も重なって強くなった……という感じで」
モニカ:「『強くなること』をはっきり目的に据えたことはない気がしますね」
モニカ:「これも機会なんでしょうか……」
マック・ケフシー:「それに、見てみよ。君達が守ったこの街の者たちの反応を」
アナ・トルディア:「それもそうだね。これまでは依頼が目的だったけど、強くなるために何かをするっていうのはやったことないかも」
GM:と言った辺りで、君達は
アナ・トルディア:そう言いながら街の方に目を向ける。どこも汚いわ治安も悪いわ銃で撃たれるわ賃金は安いわで良い印象のない街ではあるが……
GM:空中戦艦を追い返した魔導巨兵から降りてきた自分達が、街中の人々から注目されていることに気づくよ。
銃を吊り下げた大悪漢:「うおおーっ!巨兵を動かして空中戦艦を倒しちまうなんて、なんてロックな奴らなんだ。一体何処のどいつだあ?」
ププリ・ストロベリー:「あ、あわわわわ!みんなみてます……」恥ずかしくなってモニカさんの後ろに隠れる。
モニカ:「わわ……」
アナ・トルディア:「あっ、初日に撃ってきたやつ」
盗賊ギルドの軽戦士:「ああ……あれは確か……以前闘技大会に出ていた、フォースローンズじゃないか?俺も試合を見たことあるぞ」
アナ・トルディア:「調子いいんだからなあ、もう」
レヒ・シヴティエル:「お、おお……大注目浴びてるね」
旅の吟遊詩人:「そう言えば聞いたことがあるよ。ユレルミの海中に出来た魔域を攻略して、漁を再開させたとか……」
アナ・トルディア:「……ひょっとしてわたし達、結構有名人になってる?」
旅の吟遊詩人:「かの有名なバルダックの魔剣を受け継いだ冒険者たちだとかね。僕の詩にも彼女たちの英雄譚があるよ。今夜一曲聞いていく人達はいるかい?」
ププリ・ストロベリー:「ほ、本当です……!いつの間に……恥ずかしい……」
モニカ:「こんな所でまで……」
錆拾い:「ありがとうフォースローンズ……!この街を守ってくれて」
レヒ・シヴティエル:「しかもなんか……結構私らのこと知ってる人いない?」
ププリ・ストロベリー:「詩まで……!グラミーさんの影響ですかね……?」
錆拾い:「あなた達ははきだめの街に現れた、本物の救いの天使様だ!」
アナ・トルディア:目をぱちくりさせてみんなの称賛を聞いている。
GM:というような感じで、君達は今回、魔導死骸区を守ったことで通常のものとは別に50点のボーナス名誉点と、「はきだめの救世主」の称号を得ることが出来るよ。
アナ・トルディア:やったー称号!
ププリ・ストロベリー:えっ!すごい!!!
モニカ:まあ、確かに事がデカかったからな……!
アナ・トルディア:「……あのさ。みんなは違うかもしれないけど」
GM:この件の事もあり、危険なダンジョンへの探索も案内されるようになるって感じですね
アナ・トルディア:ププリ、レヒ、モニカの方を向く。
アナ・トルディア:「思い出したよ。わたし、"最高の冒険者になる”って一心で冒険者になったんだ」
アナ・トルディア:「わたしはもっと上に行きたいし、バルダックさんの想いも引き継ぎたい」
アナ・トルディア:「もっと強くなりたい。……みんなはどうかな」
モニカ:「アナちゃん……」
ププリ・ストロベリー:「アナさん……!」
レヒ・シヴティエル:「アナ……!」
モニカ:「……そうですね。正直、今更……」
モニカ:「六鬼将のことや、この剣を誰かに譲るということは、あまりしたくはありません」
モニカ:「そのために、強くなることを目的とする……そういう時があっても良いように思います」
アナ・トルディア:「この剣は"フォースローンズの闇裂き剣"だもんね」 くすりと笑う
モニカ:「そうです。私たちのですよ」
リーナ:「それなら決まりね」
ププリ・ストロベリー:「……はい!ププリも大切なものを守るために……冒険者になったんです」大切なものとは自分の自尊心と生活費である。
ププリ・ストロベリー:「今は、その大切なものは……アナさん、モニカさん、レヒさん。フォースローンズの仲間も、ですし」
ププリ・ストロベリー:「そのみんなで守って、助けてきたたくさんの場所。これから力になれる、いろんな場所……それも、守りたい大切なものです」
ププリ・ストロベリー:「全部守りたいし……それに!強くなるのはいつだって歓迎です!」
ププリ・ストロベリー:「ププリは絶対……レヒさんより強くなりますからね!」
レヒ・シヴティエル:「へへ、生意気言うじゃん!」
レヒ・シヴティエル:「私は……最初冒険者になったのは、自分の出自とか、そういうのを知りたかったからだし」
レヒ・シヴティエル:「あの集合写真のナイトメアの人とか考えたら、この先で何か手がかりがあるんじゃないかって思ってもいる」
レヒ・シヴティエル:「だけど、今は──」
レヒ・シヴティエル:「それよりもみんなと──この四人、フォースローンズで冒険すること」
レヒ・シヴティエル:「そっちの方が、優先度高くなってるんだよね。へへ」
リーナ:「それなら決まりね」
アナ・トルディア:「んふふふ」
リーナ:「フォースローンズへの次の依頼は『制約と誓約の塔』の攻略。目的地は大陸最大の国家、キングスレイ鋼鉄共和国を要するドーデン地方」
リーナ:「この地方を飛び出て、より大きくより強く羽ばたいて来てね、皆」
アナ・トルディア:「まかせて!」 どんと胸を叩く。 「フォースローンズが依頼を投げ出したことは、一度もないんだから!」
◆アフタープレイ
GM:ではこれにて……『死風吹く魔導死骸区』のメインプレイは終了!
GM:経験点などの報酬生産に入っていきましょう
アナ・トルディア:うおーうおー!
アナ・トルディア:負けバトルを乗り越えたぞ!
ププリ・ストロベリー:うおーーっ!!!
レヒ・シヴティエル:死を……克服したぞ!
GM:GMが色々計算している間に、まずは戦利品の分配を進めてもらおうかな
GM:あとウェントくんはアビスシャード6個と、書き忘れてた剣の欠片8個を落としました。
ププリ・ストロベリー:やった~~!
モニカ:そういえばウェントくんは戦利品はないのかな
アナ・トルディア:ラムチャプカはどうだっけ
GM:オリジナル魔物の戦利品を設定するのが面倒だと気づいたのでないです。その代わりに多めのアビスシャードを落とすことにしました
モニカ:なるほどね
アナ・トルディア:ww
アナ・トルディア:ラムチャプカさんは500Gのやつをくれたのに~
ププリ・ストロベリー:そうだったとは……
レヒ・シヴティエル:100000Gください
◆名誉点
アナ・トルディア:名誉点だれがふる?
GM:お金稼ぎにカジノ行ってもらう回もやるか
ププリ・ストロベリー:!!!!!!!!
アナ・トルディア:逆バニー着たい!
ププリ・ストロベリー:逆バニーアナちゃん!?
ププリ・ストロベリー:ププは今回いっぱいピンゾロ出したから他の人に名誉点ふってほしい!
モニカ:今回ピンゾロ多かったな……w
アナ・トルディア:誰もいかないならわたしがふっちゃうぞ スーパー2回転の力を見せてあげます
アナ・トルディア:まあファンブルもしたが……
モニカ:見せてもらいましょう
レヒ・シヴティエル:見せてくれ……人間の力!
ププリ・ストロベリー:ニンゲン……ガンバレ……
アナ・トルディア:8d6
SwordWorld2.5 : (8D6) → 26[6,1,1,4,4,1,5,4] → 26
アナ・トルディア:あっ
モニカ:1多
アナ・トルディア:次回は別の人に託します(宣言)
ププリ・ストロベリー:で、でも上も多いし……
レヒ・シヴティエル:でも2と3はないし……
モニカ:とはいえ1以外は4以上だから極端だな
アナ・トルディア:平均値3.25だから……普通だな!
アナ・トルディア:ボーナス50とあわせて76名誉点!
◆経験点
GM:じゃあ経験点の精算も終わったので貼っていきましょう
GM:まずは潜入成功ボーナス!最後まで無事に招待を隠せて豪かったので、630点の経験点をあげます
アナ・トルディア:よかった~~
アナ・トルディア:発掘現場で隠密失敗しかけたとこが一番危なかった
GM:次に戦闘ボーナス!強い敵とかを沢山倒したので710点の経験点をあげます
モニカ:ウヒョ~
GM:戦闘ボーナス
モーガン+人間達
9Lv*2+7Lv*4
風迅将ウェント
13Lv*3
アナ・トルディア:ボーナスだけで1340!
GM:あ、違う。2体多いから850点ですね
ププリ・ストロベリー:すごい!いっぱいだ!!
GM:戦闘ボーナスは850点です
GM:そして最後に無事リーナを助け出せたので、依頼達成で経験点を1000点あげます
ププリ・ストロベリー:やった~~~!!!!
GM:自分が出したファンブルと合わせて合計いくつになったかな
モニカ:2480点が基本値かな? ファンブルは出していないぜモニニカカ
アナ・トルディア:これって、発掘現場でのんきに寄り道したり、隠密失敗したり、錆拾いを満喫してたら普通にリーナさん助けられなかったんですか?
GM:戦闘の時後衛にリーナが敵として追加されて、それを殺しちゃったら助けられない想定でいました
アナ・トルディア:あぶねえ~~~
アナ・トルディア:変転したやつ抜きでファンブル3回もしてました。2630点!
レヒ・シヴティエル:ピンゾロ2回で2580!
GM:程々に火力が出る蛮族が後衛に張り付いてる状態でモーガンさんたちと戦う感じになってましたね
ププリ・ストロベリー:あれっ……ボーナスって合計で850?
モニカ:コワすぎ
ププリ・ストロベリー:1480?
GM:戦闘ボーナスが850!潜入ボーナスが630!
ププリ・ストロベリー:あっなるほど!!
GM:合計1480かも
ププリ・ストロベリー:1480!
ププリ・ストロベリー:2630になりました ファンブル3回したので
◆報酬・戦利品
GM:経験店の方は大丈夫かな?そして報酬として、冒険者ギルドからリーナ助けてくれてありがとうボーナスとして6000Gが支給されます!
ププリ・ストロベリー:うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
GM:一人あたり6000Gね
ププリ・ストロベリー:全財産の60倍!?!?!?!?
アナ・トルディア:全財産が少なすぎるw
アナ・トルディア:6000Gやった!
アナ・トルディア:モニモニとんがり帽子に届きそう
レヒ・シヴティエル:デカい!!!
GM:街を救った方の功績でも報酬追加でありそうなものですが、次に行く迷宮の地図がそれに相当すると思ってください
ププリ・ストロベリー:なるほど……本当はまだいっちゃダメなとこですもんね
モニカ:とんがり帽子は……あと一歩! 次やね
GM:フォースローンズの冒険ではあまり描写されていないけど、迷宮の地図はかなりの値段で取引されることもある財宝なのだ
モニカ:そうねぇ
GM:誰かお金貸せば買えるかも
モニカ:先に戦利品分の分配をしちゃいましょう
GM:実際それに値するくらい強くなれる迷宮出すので楽しみにしててくれよな
ププリ・ストロベリー:モニモニも借金に手を……?
ププリ・ストロベリー:たのしみ~!
モニカ:経費引いて割るやつ 経費申告なさいみなさん
モニカ:借金をこさえることを楽しみにされている?
ププリ・ストロベリー:へっへっへ……借金を背負うモニモニ楽しみププねえ
アナ・トルディア:迷宮の地図を買えばそのダンジョンにいける、みたいな感じなんだっけ本来は
アナ・トルディア:経費はえーと……
レヒ・シヴティエル:草1、マテカ緑A5、ヒルポ1!
ププリ・ストロベリー:魔香草1個、赤Aカード4枚、魔晶石3点が1個!
モニカ:草とヒーリングポーションは支給品もあるから それは優先して消費カウントしてね
アナ・トルディア:無料石から先に使うやつだ
モニカ:そこも踏まえて今回消費は魔香草1本だけです 月光符はもらいもんだし
アナ・トルディア:そうなると弾14発で60Gくらいかな。魔香草は2つ使ったけど、これは支給品で昔もらったやつなはず。
ププリ・ストロベリー:あっなるほど。魔香草はもらったぶんを相殺して赤Aカード4枚、魔晶石3点が1個のみです!
アナ・トルディア:魔符は今後どうしようかねえ 常備してると安心だけどどこまで経費にするか……
レヒ・シヴティエル:あっそうか貰ったやつがあった!
レヒ・シヴティエル:草とポはなしでAカード5枚かな?
モニカ:C(5250-200*5-200*4-300-100-60)
SwordWorld2.5 : c(5250-200*5-200*4-300-100-60) → 2990
モニカ:C(2990/4)
SwordWorld2.5 : c(2990/4) → 747
アナ・トルディア:エルフの脳がひかった
モニカ:なのだが~
アナ・トルディア:Aカードっていくらなんでしたっけ
アナ・トルディア:200えんくらい?
ププリ・ストロベリー:一枚200えん!
アナ・トルディア:ひえ~
アナ・トルディア:でもバークメイルが超絶活躍してたから何も文句を言えない
GM:アルケミ、強いけど予算がマジでヤバイ
レヒ・シヴティエル:金が……金が消える……
モニカ:8000Gあれば……叡智のとんがり帽子が買え
モニカ:魔物知識判定が+2されます
ププリ・ストロベリー:モニモニがさらに賢く!?
レヒ・シヴティエル:耳が長く!?
モニカ:今回の戦利品分2000Gを貰えれば……手が届く!
アナ・トルディア:あっ届くの!?
ププリ・ストロベリー:なるほど……!ププはモニカさんに使ってもらって全然いいと思います!
モニカ:なので、残り2990から2000ください。その代わり次回の戦利品報酬は少なめでよいです
ププリ・ストロベリー:ていうかいつも一人でやってもらってありがたすぎ
レヒ・シヴティエル:届くなら全然もらってもろていいと思います!
アナ・トルディア:いいよ! 届かないならモニに普通にお金貸そうかと思ってた
アナ・トルディア:その分は身体で返してくれればいいからよお
ププリ・ストロベリー:うひひ……その緩衝材の素材を知りたいなあ
モニカ:ヒイィ……
モニカ:ということで戦利品は、モニカが2000もらい、みんなは一人330Gです
ププリ・ストロベリー:わーい!ありがとうございます!!
アナ・トルディア:ジュースが買える~
レヒ・シヴティエル:ジュース三本買える!
◆能力成長
ププリ・ストロベリー:成長ダイスふっちゃお~
モニカ:あとは能力成長やね
モニカ:gr
SwordWorld2.5 : [6,5]->(精神力 or 知力)
ププリ・ストロベリー:GR
SwordWorld2.5 : [6,5]->(精神力 or 知力)
アナ・トルディア:gr
SwordWorld2.5 : [3,1]->(筋力 or 器用度)
ププリ・ストロベリー:おそろいだ……!
レヒ・シヴティエル:gr
SwordWorld2.5 : [6,1]->(精神力 or 器用度)
GM:成長1回しな!
アナ・トルディア:わたしだけじゃん精神力出てないの!
アナ・トルディア:あなた達のせいだよ~!
レヒ・シヴティエル:なるほどな……
モニカ:まーた賢者になっちまう
ププリ・ストロベリー:精神力あげます!!!!!!
GM:一生知力が上がり続けるモニカ
モニカ:知力上げま~す
アナ・トルディア:精神、アクセで上げられないしMPに直結するし精神抵抗にも繋がるから真面目に出てほしいんだけどな……
アナ・トルディア:器用を上げます。命中isパワー
レヒ・シヴティエル:精神上げたいけどな~……器用……
アナ・トルディア:ププレヒアナの最終的な取り分は330Gだけど、経費計上したお金は別にもらえてていいのかなこれ
アナ・トルディア:
>c(5250-200*5-200*4-300-100-60) → 2990
ってあるからもらえててよさそう
モニカ:そうですね 経費は最初に引いたよ
レヒ・シヴティエル:マテカ分貰って補充するぜ
ププリ・ストロベリー:消費を無かったことにすればよさそうね いただきまう!