◆共有財産くん◆(キャラシート)
セッション開催場所
https://tekey.jp/game/?roomID=leC6WnI9p2uueZdgyf8q
PASS : カジノ
目次
成長報告&イントロダクション
Tekey:チャットログの全削除が完了しました。
GM:では21時になったのでセッションやっていきましょう!
GM:今回はバニーカジノ編、暗黒カジノに潜入してもらい悪の組織の繋がりを調べてもらうことになるぜ
GM:まずは久しぶりだし成長の報告からやっていってもらおうかな!
GM:アナちゃんが大変そうなのでププリにきからやってもらおう
ププリ・ストロベリー:ぷや!
ププリ・ストロベリー(キャラシート)(PL:しろい)
【グラップラー9/スカウト8/エンハンサー2/アルケミスト1】

ププリ・ストロベリー:ㇷ゚ㇷ゚ㇼ・ㇲㇳㇿㇸ˝ㇼーです。
ププリ・ストロベリー:スカウトを8にしました!絶対にファストアクションを成功させたい。そういう鋼の意思で来ています。
GM:https://quantum44-02.sakura.ne.jp/log/sw/20240202_pensw12_h.html
GM:前回までのログはこれ!
ププリ・ストロベリー:成長ダイスで精神がでたのでMPも12になり、ちゃんとキャッツアイとガゼルフットのセットが2回使えるようになりました!!これで6Rまで安心!!
ププリ・ストロベリー:ログありがとうございます!!!
GM:盗賊として成長していて偉い
ププリ・ストロベリー:名誉点を突然冒険者ランクにつぎ込みグレートソード級になり……そしてお金が入ったのでぱーっといっぱいアイテムを買ってきました。
GM:豪遊だ
ププリ・ストロベリー:まず多機能ブラックベルトを購入して防護点+1!名誉点消費はグレートソード級の得点で踏み倒しだぜ。
ププリ・ストロベリー:多機能ベルトは他の腰装備も装備できるはずなので……ブレードスカートも買いました!
GM:グレートソードすげえ!
ププリ・ストロベリー:大きくなった……フォースローンズ……!
ププリ・ストロベリー:私はあんまりブレードスカートを信じてないんですが……回避で+4以上の達成値で回避できたときにちょちょっと攻撃ができます。
ププリ・ストロベリー:カウンターでも殴れて回避でも殴れるレプラカーンですが、でもタゲられなければ意味ないんじゃないの~?とお思いかもしれませんが……
GM:そうだぜぇ!
ププリ・ストロベリー:このアイソアーマスクを装備することで防護点+1に加えて1D6で1~3が出た場合ププを殴らないといけない感じになります!
ププリ・ストロベリー:狙われるのはちょっと怖いので厳しかったらレヒさんに押し付けます。
GM:知能が低いぜ
GM:知能が低い相手に有効ということだぜ
ププリ・ストロベリー:アナちゃんがもし前に出たくなっても多少は安心かな……?という狙いもあります。
ププリ・ストロベリー:ちのうが低い相手をおちょくっていきたい!
ププリ・ストロベリー:そう言う感じです。よろしくお願いします!
GM:うおうお!よろしくね!
GM:では次、モニカちゃんお願いできるかな
モニカ:はーい モニカです
モニカ(サンタモニカ・ピエナ・ティア)(キャラシート)(PL:馴染)
【プリースト9/セージ5/レンジャー4/コンジャラー2/エンハンサー1/アルケミスト1】

モニカ:経験点は次に向けてチャージ中ということで、特段の成長はしていません。ちょっとセージに不安はあるが……この天才頭脳と叡智のとんがり帽子でなんとかなることを期待する限り
GM:叡智帽子は強いからね
モニカ:装備面ですが、マナチャージクリスタルを追加で1個購入。1日で回復するのは1個だけなんですが、複数持ち自体は全然だいじょうぶなんですねコイツ あと5点魔晶石も4個くらい買ってとにかくMP面を盤石にしつつ……
モニカ:あっ! すみません技能面成長ないは普通に嘘です。アルケミスト取ってました! ヒールスプレーで補助動作回復が可能になったのです
モニカ:200G払ってHP10回復。頼りたくはないが、必要になる時はあるだろう……
GM:ヒールスプレーは2枚使いだから400G!
GM:Bなら40G!
モニカ:残り80円……もうだめぽ
モニカ:ともあれ以上な感じです! 前回ちょっとガス欠した感があったからな~ 今回こそ最後まで戦線を支えます
GM:石たくさん食べて偉い!
GM:次はレヒねきお願いしよっかな
レヒ・シヴティエル:はい!
レヒ・シヴティエル(キャラシート)(PL:占任)
【ファイター9/スカウト7/エンハンサー3/アルケミスト1/マギテック1】

レヒ・シヴティエル:とりあえずスカウトを上げて7にし、ファストアクションが使えるようになりました
レヒ・シヴティエル:あとSランク武器を買っています
GM:遂に金が!
レヒ・シヴティエル:命中を上げるために腕輪を買おうかと思ったんですが、専用化というのがあることを思い出したのでそれを使っています
レヒ・シヴティエル:命中のみ器用+2でB4になり、万一に備えて割る用に買った指輪をつけてます
GM:実はね
GM:Sランク武器まで来るとそうそうバージョンアップしないだろうからなあ
レヒ・シヴティエル:あとタゲサイ目的でマギテックを1だけ取りました。多分アナちゃんに教えてもらったんだと思います
GM:命中をあげまくっている!
レヒ・シヴティエル:ちゃんと玉も買いました
アナ・トルディア:わたしが教えました!
レヒ・シヴティエル:二度と繰り返さないために……
GM:実際タゲサイ嗜みはメッチャ強いからな~
レヒ・シヴティエル:アルケミ上げるか迷ったんだけど……今回はなしにしました 大丈夫か……? 大丈夫だよな……?
GM:余裕っしょ!ギャハハ!
レヒ・シヴティエル:怖すぎる
レヒ・シヴティエル:そんな感じです! よろしくお願いします!
GM:では最後アナちゃん、準備いいかな?
アナ・トルディア:はーい
アナ・トルディア(キャラシート)(PL:クオンタム)
【シューター9/マギテック7/スカウト1/エンハンサー2/アルケミスト1】

アナ・トルディア:アナです。ヒドラにしか役に立ちそうにないガン・カウンターを早くも「これ要らなかったんじゃない?」と考えつつあります
アナ・トルディア:ヒドラ倒したらリビルド神殿に行きたい……今回はライダーを取ろうと思ってたんですが
アナ・トルディア:頑張ってもライダー4までしか上げられなかったり、それって騎獣のレベルも低いからダメじゃない?ってなったり
GM:悩んでおるねえ
アナ・トルディア:そもそも2.0で強かったらしい魔導ビークルとかいうのが削除されてたり、魔導バイク乗ってもMP15でグレネードランチャーを開幕撃てるだけだったり
アナ・トルディア:色々問題が発生したため、今回はライダーあげてません。そのぶんシューターかマギテックあげてもよかったんだけど……
アナ・トルディア:『シューターを11に先行させてガンSを取る』『エアタイトアーマーとかがあるマギテック8を優先する』で迷ってたので、こちらも結局保留になっちゃいました。
アナ・トルディア:なので今回はモニカと同様、技能成長は……ほぼなし! アルケミスト1を取りました!
GM:むずいぜ
GM:強いよな~アルケミ1
アナ・トルディア:ヒドラのときに回復がもっと厚ければみんなも倒れなくて済んだはず。ということで、ヒールスプレーをとりました。
アナ・トルディア:ちょっとこのカードってやつ高すぎませんか?
アナ・トルディア:アルケミーキットを装備する場所がなかったので、いま左手にはまっている知力の腕輪を外してキットを装備するつもりです
アナ・トルディア:あとはモニの成長をパクって、マナチャージクリスタルを追加で買ったくらいかな。
アナ・トルディア:一つ言えるのは……シューターを上げてLv11を目指すにしても、マギテックやライダーを上げるにしても……
アナ・トルディア:スカウトは放置するということです。ププリ、レヒ、ごめん! 頼んだ!
アナ・トルディア:よろしくね!
ププリ・ストロベリー:泥棒はまかせてププ
GM:あ、カードシューターはあれかも
アナ・トルディア:ムッ
GM:射程距離伸ばして使えるようになるやつかも
GM:いや、それとは別にアルケミーキット持ってるのかな
アナ・トルディア:そうです! 前衛に飛ばせるようにカードシューター取って、アルケミーキットは賦術に必須だよ~装備も必要だよ~って書いてあったので買いました
GM:そうだったかも
GM:ではそんな感じで頑張ってくれよな!
アナ・トルディア:うおおおバニーきるぞ~!
GM:ではそんな感じで今回のセッション、潜入!タビットクラブカジノ!をやっていきましょう
ププリ・ストロベリー:うおー!!よろしくお願いします!
アナ・トルディア:うおーやるぞー!
レヒ・シヴティエル:よろしくお願いします!
モニカ:よろしくお願いします!
◆グランドホテル - ラウンジ
GM:では早速導入からやっていきましょう。前回君たちはヒドラを半殺しにし、キングスフォールの一番偉い人であるゴーティエさんに追加の依頼を頼まれたところだったね
アナ・トルディア:ヒドラを半殺しって書かれるとめちゃくちゃ圧勝したみたいだ
モニカ:半分しか殺せなかった……
GM:今回はその続きから。一旦宿ですやすやと休み傷を癒やした君たちのもとに、ゴーティエさん直属の鉄道騎士、ギルネンさんがやってきて
GM:ゴーティエさんの追加の依頼についての詳細を伝えに来るよ。
GM:宿の名前を考えてなかったけど、多分グランドターミナル駅にある高級ホテルとかでしょう
GM:問題なければそこのラウンジに呼び出されてギルネンさんから詳細を聞くことになるけど大丈夫かな
GM:時間は朝くらいです
アナ・トルディア:たぶん翌日に来るよ~みたいな話はあっただろうから、ちゃんと早起きして身支度を整えて向かいます(アナは)
モニカ:聞きに行くぜ 朝起き、覚えたばかりのアルケミストの復習をして、身支度を整えるのだ
アナ・トルディア:ラウンジで大丈夫!
ププリ・ストロベリー:ギリギリまで寝てから向かいます!
レヒ・シヴティエル:結構寝るけどちゃんと準備して出ます!
鉄道騎士ギルネン:「おはよう、フォースローンズの諸君。ヒドラとの戦いの後大した間を置かぬまま次の依頼となるが、準備はよろしいかな」
鉄道騎士ギルネン:ではラウンジのカフェの一席で君たちはギルネンさんと再会するよ
鉄道騎士ギルネン:カフェのコーヒーとかケーキとかはギルネンさんのおごりだから好きに頼んでいいよ
アナ・トルディア:「おはようギルネンさん」 おじぎする。 「大丈夫。冒険者は体力あるから、へっちゃらだよ」
モニカ:「はい。ゆっくり休むこともできましたから……大丈夫です」
モニカ:あんまり飲み慣れていないのでコーヒーをいただいています 苦い……と密かに思っている
ププリ・ストロベリー:「お、おはようございます……あっ、メニューにのってるケーキ全部お願いします」おごりなのでもじもじしながら食べまくります
モニカ:(剛毅……)
アナ・トルディア:「ププリ…………」
鉄道騎士ギルネン:「そ、それは食べ切れるのかな……?まあ、残さないと言うなら勿論……」
鉄道騎士ギルネン:と若干引きつつケーキを注文してくれるよ
アナ・トルディア:(残さないなら注文していいんだ……!?)
アナ・トルディア:朝食は既に取ったので、コーヒーを静かに飲んでます。本来は苦くて苦手だったのだが……
アナ・トルディア:『私はリーダーだから』と無理に大人ぶってコーヒーを飲んでたら本当に好きになってしまった。今では毎朝飲んでいる。
ププリ・ストロベリー:「大丈夫です!お腹いっぱいになったら吐いてから入れます」
レヒ・シヴティエル:「ここでは吐くなよ!」
鉄道騎士ギルネン:「お、おほん。まあ冒険者ともなると消費するカロリーも莫大だろうからな」
アナ・トルディア:「すみません……後でちゃんとププリには言っておくから……言っておきますので……」 ギルネンさんに珍しく敬語で謝っている
アナ・トルディア:「こほん……あの。次の依頼の話だよね」
鉄道騎士ギルネン:「問題ない。変人相手はゴーティエ様で慣れているからな」
ププリ・ストロベリー:「たしかに……!」
鉄道騎士ギルネン:「冒険者にせよ神官にせよ政治家にせよ、常人ならざる高みに到れる人族は多少なりとも人と違うのは理解している」
モニカ:(『失礼』って書いてある床のタイルだけ踏むダンスを踊っている……)
鉄道騎士ギルネン:「さて、前回ゴーティエ様から、今回はタビットクラブカジノに潜入してもらう、という概要だけは聞いていると思うが」
鉄道騎士ギルネン:「今日はその任務の詳細について伝えさせてもらう」
鉄道騎士ギルネン:「タビットクラブカジノがどういう場所かも含めてね」
モニカ:「はい。お聞かせください」
鉄道騎士ギルネン:という感じで、ギルネンさんが今回の依頼について色々話し始めるよ
GM:君たちには今回、環城線「北東トライネヤ駅」にあるタビットクラブカジノに潜入してもらう。
GM:タビットクラブはトライネヤ駅の環城線外側にあるカジノで、5つのカジノが合同合併してできた超巨大ドーデンでも最大のカジノだ
GM:チップを使用した客に、額に応じて周囲の宿やレストラン、の無料券や割引券をロイヤリティとして配布していて
GM:元々スラム街だったトライネヤ駅外周部にはカジノお陰で巨大な経済圏ができ、選挙においても無視できない勢力になっている。
GM:ちなみに環城線というのは、キングスフォールをぐるぐると円を書くように敷かれた鉄道網のことです
GM:線路のすぐ外側に城壁が建てられていて、その壁の中と外は富裕層と貧困層で分けられているぜ
GM:基本的に内側がお金持ちなんだけど、タビットクラブカジノは外側に作られて経済を盛り上げたから
GM:支配人兼政治家のゲッティさんが貧困層から支持を集める原因になってるって感じだね
GM:華々しいカジノ街だが悪い噂もあり、駅の近くでは度々行方不明者なども出ている。
アナ・トルディア:www
GM:タビットクラブカジノには表向きとは別にベッティの持つ秘密の執務室があると噂されていて
GM:そこに奈落教との繋がりを示す物があるのではないかとギルネンは見ているよ。
アナ・トルディア:経済を回してる良いカジノに見えてたけど急に暗黒面が出てきたな……w
ププリ・ストロベリー:テンションあがってきた
GM:君たちにはタビットクラブカジノに潜入してゲッティさんの悪事の証拠、奈落教との繋がりを示す証拠を掴んでもらう……というのが今回の依頼だね。
GM:成功報酬として一人当たり10000Gを払うと約束してくれるよ。それから潜入中カジノで稼いだチップは自分たちのものにしていいとも言ってくれるよ
アナ・トルディア:うおおお10000G!
モニカ:あ、悪の誘い過ぎる……
ププリ・ストロベリー:金だ!金だ!!!!
鉄道騎士ギルネン:「だが気をつけろ。タビットクラブカジノの支配人、ゲッティは蜃夢都市ヴェスラーガで魔法を学んだウィザードでもある」
鉄道騎士ギルネン:「カジノ内にも魔法がかけられている場所があるはずだ。気を抜けば君たちが犠牲者となるかもしれん」
鉄道騎士ギルネン:という感じのことを言った所で、皆は見識判定、難易度12を行ってみてね
鉄道騎士ギルネン:成功するとヴェスラーガってなんだろ~?っていうのがわかるよ
アナ・トルディア:見識判定ってセージだっけ
モニカ:2d6+5+5=>12 知りませんそんなエッチな街のこと
SwordWorld2.5 : (2D6+5+5>=12) → 10[5,5]+5+5 → 20 → 成功
ププリ・ストロベリー:セージないから平目かな?
モニカ:知ってます
ププリ・ストロベリー:エッチなことにくわしい!
アナ・トルディア:ムッツリモニ!
アナ・トルディア:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 11[6,5] → 11
レヒ・シヴティエル:セージなし!
アナ・トルディア:ぐああああああ
ププリ・ストロベリー:2D6 平目
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[4,3] → 7
ププリ・ストロベリー:お、おしいアナちゃん
GM:セージ!実はアルケミストでもできるらしいです
アナ・トルディア:ムッツリアナになれなかった
アナ・トルディア:えっそうなんですか!?
レヒ・シヴティエル:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[3,2] → 5
GM:アルケミスト、以外にも見識判定と薬品額判定ができる
ププリ・ストロベリー:あっそうなんだ!じゃあアナちゃん成功じゃ!?
レヒ・シヴティエル:あっそうなんだ!
アナ・トルディア:じゃ、じゃあすみません。せっかく取ったのでアルケミ知力を……たさせてください!
GM:文献、薬品、見識判定ができるぜ
アナ・トルディア:11+1+4で16になるはず
GM:アルケンミだとね
GM:ではアナちゃんとモニカさんは知っているぜ!
GM:ヴェスラーガは一つの都市そのものがカジノとなった場所で、そこの支配人は精神を魅了する特殊な魔法を使うそうです
ププリ・ストロベリー:やばすぎ
GM:都市の基盤に奈落の力を利用しているという噂もあり、ゲッティが奈落教と繋がっているのではないか?と言う疑いはそこからも来ているようだね
モニカ:「蜃夢都市ヴェスラーガ……」 険しい表情だ
アナ・トルディア:「あれ。モニカ、知ってるの?」
アナ・トルディア:「わたしは奴隷時代に、売られる先の候補として聞いたからちょっと覚えてるくらいだけど……」
レヒ・シヴティエル:「聞いたことないなあ。どんなとこなの?」
モニカ:「退廃的な街だとは聞いています。賑やかさで人を集めて、大きなカジノを中心に、訪れる人の財産を絞り尽くして、悪どいことをするような……」
モニカ:「私も、話に聞いたことがあるくらいです。実際に出入りするには特別な資格が必要らしいですから」
アナ・トルディア:「……」(ププリが好きそうな街だなあ)
ププリ・ストロベリー:「お金を取って悪いことをするなんて……なんてひどい……!許せません!」
鉄道騎士ギルネン:「なるほど、知っているなら話は早い」
鉄道騎士ギルネン:「ゲッティはその街から技術を持ち帰りタビットクラブを作り上げたのだ」
鉄道騎士ギルネン:「タビットクラブの従業員の着ている衣装にも、魅了の魔法がかけられている」
アナ・トルディア:「あっ、なるほど。一番お客さんがよく接するのって、従業員だもんね」
アナ・トルディア:「知らずしらずのうちに魅了されて、お金をどんどん落としちゃうんだ」
鉄道騎士ギルネン:「衣装は従業員の証でもあり、潜入を困難にしている一員でもあるのだ」
鉄道騎士ギルネン:「故に今回は、君たちはまず潜入のためにその魔法の衣装を手に入れて貰う必要がある」
モニカ:「衣装を……ですか」
ププリ・ストロベリー:「ええっ!手に入れられるんですか?売ってるんですか?」
鉄道騎士ギルネン:「見た目だけなら同じものは売っているが、魔法まで再現できるのはゲッティだけで、ヤツは売りに出したりはしない」
鉄道騎士ギルネン:「幸い、魔法の衣装の倉庫の場所は既に突き止めてある」
アナ・トルディア:「ってことは、つまり……」
鉄道騎士ギルネン:「ああ。その倉庫から装備を盗み出してもらう」
ププリ・ストロベリー:「盗み……!?」
アナ・トルディア:「……」 ププリちゃんの過去の犯行を聞いた翌日なので、ぬ、盗みかあ~みたいな顔をしている
アナ・トルディア:「……し、仕方ないよね。これは……正式な……依頼だもん」
モニカ:溜息 「……ゲッティという方の悪事を明らかにするためには必要なこと、ですよね。話を聞く限り……」
モニカ:「他に取れる手段は少なさそうです」
鉄道騎士ギルネン:「そうだ。それに君たちだけに責任を被せることはしない」
ププリ・ストロベリー:「じゃあ……正式にププリが義賊になるってことなんですね……!」もじもじしながら感慨深そうにしている。
レヒ・シヴティエル:「ま、まあ、敵地に潜入するのは冒険者の仕事だし……」
ププリ・ストロベリー:「国の責任持ちで泥棒を……!?」
鉄道騎士ギルネン:「我々も協力しよう。明日の夜、我々の部隊が倉庫周辺の連絡網を切断する。その間に君たちは実際に倉庫に侵入し装備を盗み出してくれ」
ププリ・ストロベリー:「はい!任せてください!絶対につかまらないし、捕まったらププリは悪くないですっていいます!」
モニカ:(……それで本当に言い逃れできるかはかなり微妙とは思いますが)
鉄道騎士ギルネン:「万が一失敗したら、君たちは私に騙されて依頼を受けたことにしてくれて構わない」
アナ・トルディア:「絶対捕まらないし、捕まっても私達個人の犯行だって言います」 言い直している
鉄道騎士ギルネン:「まあ……奴等が法廷に君たちを引き渡したらの話だが」
ププリ・ストロベリー:「ええっ、そんな……ギルネンさんが全ての責任をかぶってくれるなんて申し訳ないです……」
モニカ:「どちらにしても、私たちだけで事に当たらなければいけない訳ではない……というのは心強いです」
レヒ・シヴティエル:「そ、そうだね。バックアップしてもらえるのは本当にありがたいです」
鉄道騎士ギルネン:「魔法の衣装さえ手に入り、中にはいってさえしまえば侵入者だとバレる事は殆ど無いだろう」
鉄道騎士ギルネン:「5つのカジノが合併した結果、従業員数も莫大になっている」
鉄道騎士ギルネン:「他のエリアから来たと主張すれば疑われもしないはずだ」
鉄道騎士ギルネン:「あとはカジノ内で手がかりを探し、ゲッティの秘密の部屋を突き止めてくれ」
モニカ:「分かりました。筋道は立っていますね……あとはどれくらい上手くやれるかですか」
アナ・トルディア:「わかった。衣装を首尾よく入手できたら、そのままカジノ行きだね」
ププリ・ストロベリー:「楽しみですね~!一発当てて大金持ちになっちゃったらどうしましょう……!」
鉄道騎士ギルネン:「私から説明できるのはこのくらいだが……明日の夜までは時間がある」
アナ・トルディア:「大丈夫だよモニカ。ヒドラ……は倒しきれなかったけど、その前の潜入はすごく上手く行ってたから……きっとだいじょうぶ」
レヒ・シヴティエル:「……従業員に成りすますんだから、私らが一発あてることはなくないか?」
鉄道騎士ギルネン:「それがそうでもない。テーブルに付く人数が足りなければ、従業員が誘われることもある」
アナ・トルディア:「えっそうなの!」
モニカ:「ええ」 アナに微笑を返す 「中に入ってからが勝負ですが……きっと上手くいきますよ」
鉄道騎士ギルネン:「ああ。それに、チップ以外の物を賭ける行為も中では多発しているようだからな」
ププリ・ストロベリー:「チップ以外……?」
鉄道騎士ギルネン:「その辺りは私から説明するより、実際に君たち自身の耳で現地の人間から聞くほうがいいだろう」
鉄道騎士ギルネン:「夜まで時間がある、その間、君たちはカジノ周辺でクラブの評判を聞いてくるといい」
アナ・トルディア:「ろくでもないものを賭けさせられそうだね。……チップで済めばいいんだけど」
モニカ:「そうですね……何も分からないままいきなり潜入するのは不安です」
鉄道騎士ギルネン:「我々はゲッティから警戒されていて、中々クラブ周辺には立ち寄れないからな」
鉄道騎士ギルネン:「現地の空気を感じることで分る事もあるだろう」
レヒ・シヴティエル:「並行して情報も集めなきゃいけないってことか」
アナ・トルディア:「のちのち従業員として潜り込むなら、ちょこっとくらい変装していったほうがいいかもね。私は帽子かぶっていこ」
鉄道騎士ギルネン:「それ込みでの依頼料だと思ってくれ」
GM:実際にはそうだけど判定させるほどのことではないので自由に変装していいよ
ププリ・ストロベリー:「任せてください!盗んで稼ぐのは得意ですから!」ふんす!と胸を叩く。
アナ・トルディア:「任せてギルネンさん。ヒドラの時は完遂できなかったけど……フォースローンズはちゃんと依頼を果たすって、証明してみせるよ!」
鉄道騎士ギルネン:「では、私からの説明は以上だ。他になにか質問はあるかな?」
アナ・トルディア:「モニカもレヒも、あとププリも、すごい冒険者なんだから!」
ププリ・ストロベリー:「アナさんもですよ!あれっ今ププリがついでみたいだったような……」
アナ・トルディア:「よしよし」 ププリちゃんのおみみを撫でて誤魔化してます
モニカ:「今回は、ヒドラ退治とは質が変わるとは思いますが……なんとかしてみましょう」
レヒ・シヴティエル:「任せてください! 今度こそ、完璧に仕事して見せますよ!」
鉄道騎士ギルネン:「情報を集め終わり、夜になったらトライネヤ駅の裏手に来てくれたまえ。そこで落ち合おう」
鉄道騎士ギルネン:「ああ、それと……モニカ……サンタモニカさんだったかな」
モニカ:「はい?」
鉄道騎士ギルネン:「先程、君たちが来る前。ミリッツァ神官という方から君に言伝を預かっていてね」
アナ・トルディア:「……?」 過去にあまりこういうことはなかったので、不思議そうに話を聞いている。
鉄道騎士ギルネン:「グランドターミナル駅の外側、神様小路……ミリッツァの祠で待っているとのことだ」
鉄道騎士ギルネン:「君に大切な話があると。鉄道に乗る前にそちらに寄って行くといいだろう」
モニカ:「あら……?」 小首を傾げて 「なんでしょう。覚えはありませんが……」
アナ・トルディア:「だ、大丈夫……?」 明らかに不安そうな目を向けている。夢の中とはいえ、学園祭の時も一人で呼び出された経緯があるからだ。
アナ・トルディア:「前のこともあるし、こっそりついていこうか……?」
GM:今回は一人で呼び出されたわけじゃないぜ!
モニカ:「分かりました。行ってきますね。……大丈夫」
アナ・トルディア:あっみんなで来いってこと!?
GM:皆で来てもいいけど、直接呼ばれているのはモニカさんみたいだね
アナ・トルディア:ふーむ 一人で来いみたいな指定がないあたり、悪意はないのか……?
アナ・トルディア:みたいな事をぐるぐる考えながら、不安そうにモニカを見てます。
GM:というわけで導入はこのあたりで終わりにしようかな
モニカ:そっと笑って 「ミリッツァの神官を名乗る方ということであれば、信頼して良いでしょうし……それすらも嘘だったら、聞く耳もちません」
モニカ:腕を曲げてみせる 「こうです。私だって強くなったんですから……でも、もし他に用事がなければ一緒に来てもらえますか?」
モニカ:「その方がより安心です」
アナ・トルディア:「! 行く! 私は絶対行くよ! ダメって言われてもこっそりついていくよ!」
ププリ・ストロベリー:「はい……!またモニカさんが一人で行って何かあったら大変です……!!」
レヒ・シヴティエル:「もちろん! それに、ミリッツァ様には私らこそお世話になってるしね」
モニカ:「ふふ……じゃあ、一緒に来てください。それが何より心強いです」 嬉しそうだ
アナ・トルディア:「そうそう。私、モニカのおかげでミリッツァ様へのお祈りできるよ」
アナ・トルディア:「行く! しっかり情報も集めよう……!」
GM:と、言うわけで。ここから君たちは3つの場所に情報収集に向かうことができるぜ
ププリ・ストロベリー:うおーっむかうぜむかうぜ
一つはモニカが呼ばれているグランドターミナル駅 神様小路
一方トライネヤ駅外側には大きく二つの宿屋があり、その両方で聞き込みができるよ。
一つが羊の織物亭、タビットクラブカジノができる前からある老舗の宿屋で、
むかしから工房や職人たちの集う食堂としての側面もある。
もう一方はタビットクラブカジノ提携レストラン アラクネテーブル。
ロイヤリティにより無料券やサービス券が発行されているレストラン。
カジノ帰りの客や気分転換に訪れる客がメイン層。
GM:朝、昼、夕で聞き込みができる。それぞれ一箇所で一度判定する事に時間が一つ進むぜ
アナ・トルディア:老舗宿屋、温泉もありそう
GM:判定というか情報収集ね
GM:普通のお風呂ならある。温泉はないね
アナ・トルディア:そんな~
モニカ:たとえば朝カジノ提携レストランに行っても仕方ないしなという感じやね
GM:温泉があるハーヴェスのほうが珍しいのだ
ププリ・ストロベリー:朝は神様小路で汗を流しますか
モニカ:上から順番に回っていくで良い気がするぜ
GM:他は魔動機でお湯を沸かすのがせいぜいよ
アナ・トルディア:あっなるほど 豪華レストランは夜行ったほうがいいのかもね確かに
GM:そこに気づくとはね
アナ・トルディア:上から順にいこうか。どこかで神様小路に行くのは確定だしね
GM:では皆で最初は神様小路に向かう、でいいかな?
アナ・トルディア:いいですぜ!
ププリ・ストロベリー:いきます!!
GM:ではファストトラベルして……
レヒ・シヴティエル:いくぜいくぜ
◆グランドターミナル駅外側 神様小路
GM:神様小路は大小さまざまな祠が無数に立ち並んでいる、グランドターミナル駅近くの通りのことだ。
GM:ティダンやライフォスなどの古代神だけでなく、大神、他地方で伝わっているフルシルなどの小神の祠も立ち並んでいる。
GM:神殿関係者によって、鉄道が伸びた先で邂逅した神の伝承が持ち帰られ、その伝承を元に
GM:信徒たちの手によって、ドーデン地方に限らず様々な地方の祠が建てられているのだ。
GM:通りには君たちの知っている神の祠だけでなく、聞いたことのない海の向こうで信仰されている神や別の大陸の神の祠、まだ見ぬ神のために開けられたスペースなども見つかるね
GM:君たちが朝ここに立ち寄ると、ミリッツァ様の祠の前に神官が佇んでいるのが見えるよ。
アナ・トルディア:日本で言うと大小さまざまな神社がいっぱい並んでる感じなのかな……
モニカ:(人々の行き交う中心……グランドターミナル駅のすぐ近くにこういう場所がある、というのは)
GM:鳥居とお地蔵さんがたくさん立ってるみたいな?
GM:お地蔵さんの代わりに小さな神像とかが祀られてるんじゃないかな
モニカ:(多くの人を受け入れようという度量の深さの現れなんでしょうか……) むしろ見知らぬ信仰の祠に目などを奪われつつも
アナ・トルディア:なるほどなあ お手軽信仰スポットだ
モニカ:さすがにミリッツァ様の祠が見えれば、そちらに向かうぞ
ミリッツァ神官:神官はナイトメアのようで、大きな角がフードの間から覗いている
アナ・トルディア:「あっモニカ、誰かいる。あの人かな」
アナ・トルディア:「知り合い……? 顔はよく見えないけど……」
モニカ:「ええ、そうだと思います。……知り合いかは、分かりませんが……」
ププリ・ストロベリー:「ナイトメアの人だ……!」
レヒ・シヴティエル:「……角がある。ナイトメア?」
ミリッツァ神官:全然知らないね。モニカさんは魔物知識判定を行えるよ。難易度は16
モニカ:何だとお……
アナ・トルディア:「…………」 前回の"レヒのそっくりさん"を思い出しながら、気持ち警戒しつつ近寄っていく。
モニカ:2d6+5+5+2=>16 わが叡智の前にひれ伏すのだ
SwordWorld2.5 : (2D6+5+5+2>=16) → 4[2,2]+5+5+2 → 16 → 成功
モニカ:あぶな
ミリッツァ神官:帽子つええ!
ププリ・ストロベリー:さすがの耳の長さ
アナ・トルディア:エルフの耳はのびる
ミリッツァ神官:では、その神官をひと目見た瞬間モニカさんのずのうに電流が走る
ミリッツァ神官:成功すると目の前にいる神官がLv15、あるいはそれ以上に到達した神官だとわかる。正確には純粋な人族ではなく
ミリッツァ神官:神の戦士として召し上げられた魂が一時的に受肉し君の前に現れているのだとわかるよ。
モニカ:ヒエェ……
アナ・トルディア:Lv15!?!??!
ププリ・ストロベリー:ギョエーーーッ
レヒ・シヴティエル:強すぎ神官!!
アナ・トルディア:が、ガチのミリッツァ様の使いとかそういうやつって……コト……!?
ミリッツァ神官:ミリッツァの神官なのは間違いないです
アナ・トルディア:ナイトメアでそこまで達するの、偉人じゃないか
ミリッツァ神官:向こうも君に気づき、君を一瞥すると話しかけてくるよ
モニカ:ツノがあるのも、そうか ミリッツァ様自体が有角の女神だからな……
GM:そうです
モニカ:「っ」 その感覚を悟り、思わず息を飲み、たじろぐ
アナ・トルディア:「むう……」 こっちはそんなことには気づかず、むしろ警戒を強めている。
ミリッツァ神官:「よく来たな、サンタモニカ・ピエナ・ティア」
モニカ:だが、恐れはない。想像していなかったことが急に訪れたものだから、動揺しただけだ
ミリッツァ神官:「その横にいるのは君の仲間だね」
モニカ:「…………」 聖印を握る 「はい。お声をいただき、ありがとうございます」
モニカ:「そうです」 頷く
ミリッツァ神官:「怖がることはない。私は君たちの味方だ。そう伝えてもらえるか?」
ミリッツァ神官:「私はミリッツァ様に命じられ、モニカ。君に力を与えるために来た」
ミリッツァ神官:「もう少しばかり、祠に近づいてくれると助かるよ」
モニカ:「大丈夫です。皆さん、良い子ですから……私がこうして話していれば、分かってくれるでしょう」
アナ・トルディア:「……」 一瞬モニカがたじろいだのを見逃さなかった。野良猫のように警戒していたが……
ププリ・ストロベリー:「本人が味方だって言ってるなら間違いないですね!」ぺたぺたと無警戒に寄っていきます
アナ・トルディア:モニカの言葉を聞いて、少なくとも銃に伸ばそうとしていた手は下ろそう。モニカが信用する相手なら、間違いはないはず……!
レヒ・シヴティエル:(……ひょっとして、メチャクチャ偉い人なのか?)
GM:本来神が現世に干渉できるのは、神官の魔法を通してのみだ。その範囲を超えて影響を及ぼそうとするには
レヒ・シヴティエル:若干警戒していたが、モニカさんの様子を見て逆の緊張を催す
GM:やはり祠や神殿などの力を借りなければ困難なのだろう、とモニカさんはわかっていいよ
モニカ:息を吸って、吐く 「少なくとも私は、この方がミリッツァ様の使徒……特別な遣いであると思っています」
モニカ:「これを偽装するのは、第二の剣の古代神だって難しいはず……さもなければ、私の頭がどうにかしてしまったか、ですが」
モニカ:少しだけ振り返る 「皆さんが、そうでないことの証人になってください」
モニカ:そう言って祠に近付こう。やはりまだ少し緊張の面持ちだ
ミリッツァ神官:「疑うのも無理はない。神の使いが直接信徒に姿を見せることなど、寿命の長いエルフであっても経験する者のほうが少ないだろうからね」
アナ・トルディア:(神様の使徒……ミリッツァ様の……)
ププリ・ストロベリー:「えっめちゃくちゃ偉い人なんですね…………!?」
アナ・トルディア:「……えっ、じゃあ、めちゃくちゃ凄い人なんじゃ……!?」
ププリ・ストロベリー:「あっあの!ちゃんと良い子にしてます!おやつも一日三回しか食べてないし……!」
レヒ・シヴティエル:「……神様の使徒!?」思ってたよりさらに偉い人だった
アナ・トルディア:ほぼププリちゃんと同時に同じような事を言ってます。
ミリッツァ神官:「だが、事実だ。同時に、それだけ君の背負う運命が重大な物だということでもある」
モニカ:「…………」(めちゃくちゃ偉い人だよ~~!) 情けない声は内心にぎゅっと閉じ込めているぞ
アナ・トルディア:「ププリはおやつとかそういう問題じゃないと思うし、そもそもおやつ3回は多すぎると思うんだけど……!」
ミリッツァ神官:「これから伝えることはミリッツァ様当人の言葉だと思って聞いてくれ」
ププリ・ストロベリー:「ひ、ひえええーっ!ミリッツァ様本人!?」
アナ・トルディア:「……」 モニカの緊張を感じ取ったのか、口を閉じて静かに応援しています
アナ・トルディア:「ミリッツァ様本人!?!?」 秒で口が開いた!
ミリッツァ神官:「モニカ、君が……いや、君たちが対峙しているマルクヴェト、奈落教の起こしている事件は、君たちが思っている以上に大掛かりなものだ」
モニカ:「はい……拝賜いたします」
ミリッツァ神官:「アルフレイム大陸……下手をすればラクシア全体の法則が、根本から崩れてしまうかもしれないほどの」
ミリッツァ神官:「何が起こっているのか詳細を話すことはできない」
アナ・トルディア:「み、ミリッツァ様……」 今でも本当にどこかにいるんだ、と驚愕している。
モニカ:「……世界の法則が……」
ミリッツァ神官:「予知や予言を始めとする知識の譲渡も神の御業の一つ、知識と力、両方を与えようとすれば神の許された範囲を超えてしまう」
ププリ・ストロベリー:「……」(詳しくは教えてくれないんだな……案外ケチなんですね)と思ったがププリですら口に出せない。
ミリッツァ神官:「モニカ、君は敏い。真実は自分で確かめることができるだろう」
ミリッツァ神官:「故にミリッツァ様は知識ではなく力を君に与えることにした」
ププリ・ストロベリー:「あっなるほど……ケチだからじゃなくそういう決まりがあるんですね」結局口に出す
モニカ:「……力、を」 息が詰まるような思いだ
レヒ・シヴティエル:「ププ!!」
ミリッツァ神官:「この世界には、第一の剣ルミエル……その魔力の残滓が未だに残っている」
ププリ・ストロベリー:「ぷゃっ」口をぎゅっとチャックする。
アナ・トルディア:「はあはあ……」 ププリの発言でいつ神罰がくだらないか不安になってきている
ミリッツァ神官:「ルミエルは時に人々の思いに応え加護を与えることがある。君たちに、そのルミエルとの繋がりを与えよう」
ミリッツァ神官:「困難を打ち破ろうとした時、絶体絶命の窮地に陥った時、君たちが願えば必ずやルミエルはその思いに応えてくれるだろう」
ミリッツァ神官:そう言って彼女が祈りを捧げると、君たち4人の体がほのかに光り輝き、不思議な力が体の中に流れ込んでくるのを感じるよ。
アナ・トルディア:モニカの横でおずおずと手をあげ、 「第一の剣が力をくれるかも……」「……ってこと、ですか?」 敬語
ミリッツァ神官:一瞬の後に光は消えるが、君たちはその一瞬確かに、世界の何処かにあるルミエルとの繋がりを感じたでしょう
ミリッツァ神官:ということで、君たちはこれからのセッションで剣の恩寵を使用することができるようになるよ
モニカ:あっ
モニカ:そういうことか~~~
ミリッツァ神官:「その通りだ。これはミリッツァ様だけではない」
ミリッツァ神官:「ルミエルに連なる神々、全てが力を貸すべき問題だからね」
アナ・トルディア:あ~なるほど!
アナ・トルディア:「も……モニカ……」 凄いことが起こっているのはわかっているが、理解が明らかに追いついていない。不安そうにモニカを見上げている。
ミリッツァ神官:「それから、モニカ。君にもう一つ」
ププリ・ストロベリー:「何か……力を感じます……!」体がピカピカしたので嬉しいな……と思っている。
モニカ:「……はい。お伺いします」
ミリッツァ神官:と言ってミリッツァ神官はモニカの心臓の上にそっと指を置きます。
モニカ:アナの声を聞いていない訳ではない。ただ今はミリッツァの信徒として、眼前の彼女の言葉を一欠片も取りこぼす訳にはいかなかった
ミリッツァ神官:「彼女たち……特にそこにいるレヒには、これから多くの試練と困難が訪れるだろう」
アナ・トルディア:「えっ」 レヒを見る。
ミリッツァ神官:「彼女は奈落教の企みを挫くために必要不可欠な存在だ」
ププリ・ストロベリー:「レヒさんが……!?あっ、そっくりさんいましたもんね……!」
レヒ・シヴティエル:「……えっ私!?」
ミリッツァ神官:「彼女を守り命をかけて導てあげてくれ。できるね」
アナ・トルディア:「そうだよね。高位の蛮族に認められるようなナイトメア……それがレヒとそっくりなら、何かあるのは違いない……」 小声でぶつぶつ言っている。
モニカ:「……はい。必ずや」
ミリッツァ神官:では、君が答えると同時に胸の上に光り輝くミリッツァの聖印が浮かび上がり君の体の中に取り込まれていくよ。
ミリッツァ神官:モニカさんはアイテム:ミリッツァの大聖印を入手します。これはオリジナルアイテムで
ミリッツァ神官:これから一度だけ、PTメンバーの誰か一人をHP、MP満タンで蘇生する事が出来るようになるよ。この聖印を使って蘇生したら穢はたまらないよ。使用は主動作です。
アナ・トルディア:けがれがたまらない蘇生!?!?!?
モニカ:ハワワ……
レヒ・シヴティエル:誰か死ぬってこと!?!?
ミリッツァ神官:「それを使うようなことが起きないのが一番だが……そうもいかないかもしれないからね」
モニカ:「確かに……頂戴しました。これだけの加護を賜ったこと、決して無駄には致しません」
ミリッツァ神官:「重荷を背負わせてすまない。だが運命の糸は神々にすら操ることは難しい」
ミリッツァ神官:「君がミリッツァ様を信じているように、ミリッツァ様も君を信じて託す」
ミリッツァ神官:「どうかこの世界を守ってくれ、モニカ。そしてアナ、ププリ、レヒ……フォースローンズよ」
モニカ:「恐悦至極に存じます。……必ず成し遂げましょう。我らが慈母と、この胸の炎に懸けて」
アナ・トルディア:「は、はい……!」 唾液を飲み込むことすら忘れていたので、声が少し裏返る。
アナ・トルディア:「フォースローンズは……みんな強いので、大丈夫です! 絶対……やります!」
ププリ・ストロベリー:「は、はい!!!守ります!!!!!!」コクコクうなずいている。
レヒ・シヴティエル:「は……はい!」
アナ・トルディア:「あのっ、みろっ」「ミリッ……ミリッツァ様にも、できるなら、伝えてもらえますかっ!」
アナ・トルディア:「い、いつもありがとうございますって……!」
ミリッツァ神官:「ああ。間違いなく伝えておこう」
ププリ・ストロベリー:「あっあといつもモニカさんがんばってますって!伝えてください!!」
レヒ・シヴティエル:「世界を……世界を!? せ、世界を守ります!」今更ながら神様に直接世界の命運を託されてることにビビりつつ応える
アナ・トルディア:どう考えてもそんな『馴染みの酒場』みたいなメッセージを送るべきではないのだが、ついついそう口走っている
レヒ・シヴティエル:「そ、そうだ! いつも大変お世話になっております……!」
ププリ・ストロベリー:「モニカさんはいつもミリッツァ様への信仰がこう……すごくって!ププリたちにもすごくて!優しく教えてくれて!すごいんです!」
ミリッツァ神官:「ああ、わかっている。時に水着や少し大胆なドレスを着て後ろめたくミリッツァ様に祈っている事もあるが……それは全て皆を思っての頑張りだとね」
モニカ:「!!?」
レヒ・シヴティエル:「あっそんなこともご存じなんだ……!?」
アナ・トルディア:「!?!?」
ミリッツァ神官:「今回も困難が待ち受けているだろうが、君なら乗り越えられると信じているよ」
ププリ・ストロベリー:「す、すごい…………!なんでもお見通しなんだ…………!!!」
ププリ・ストロベリー:「本物だ…………!!!!!」
ミリッツァ神官:「どうやらそろそろ時間のようだ。またいずれ……君たちが神の座にたどり着いたなら、会うこともあるだろう」
ミリッツァ神官:「それまで元気で。また会おう、フォースローンズよ」
ププリ・ストロベリー:「神の座に……!?ププリたちが……!?」
ミリッツァ神官:という感じで、話が終わったら神の使いの神官さんの姿は薄れ天に戻っていくよ
モニカ:「え、ええ……はい。召し上げられるよう努めます……」
ププリ・ストロベリー:「あっあっ……ありがとうございました!!」ぺこっとお辞儀をしている。
アナ・トルディア:「あ、ありがとうござい……ました!」
アナ・トルディア:あまりの出来事に、頭を下げたままの姿勢でたっぷり10秒以上固まっている。
レヒ・シヴティエル:「あ……ありがとうございました……!」
モニカ:聖印を強く握り、祈りとともにそれを見届けるが
モニカ:彼女の姿が消えると、くるりと祠へ背を向け、固い足取りで数歩歩き
モニカ:「……うあぁ……」 情けない声を漏らしてへたりこむ
モニカ:「へ……変な祈りを聞かれていました……!」
アナ・トルディア:「モニカ!?」
ププリ・ストロベリー:「あっあっ……全部のお祈りが届いてるってことですよ!」わたわた
アナ・トルディア:「そっ、そうだよ! 神様にちゃんと声が届いているって、神官にとっては……すごく……いいことだよね? 名誉だよ!」
モニカ:「た、ただでさえいきなりあんな方に話しかけられて、いっぱいいっぱいなのに……」
モニカ:「あ、あんなことまで……うぅ……」 なんとか立ち上がろうとして
モニカ:「あっなんか倒しちゃった」 小さい神像を手で弾き倒す
ププリ・ストロベリー:「モニカさん!?」
モニカ:慌てて立て直し 「……よし、大丈夫です。元に戻しましたから」
ププリ・ストロベリー:「も、元に戻したなら安心ですね!!」内心ヤバいなと思っている
レヒ・シヴティエル:「そ、相当動揺してる……モニカが……」
アナ・トルディア:「……わたし達はミリッツァ様を心の支えにしているけど、ここにある祠も神像も、誰かのミリッツァ様なんだね」
アナ・トルディア:「信仰が集まる場所だから、今の人も出てこられたのかな……?」
アナ・トルディア:ミリッツァの祠を振り向くが、当然もう誰もいない。
モニカ:大きく息を吸い、吐く 「すう……はあ……すぅ……はあ……」
モニカ:「……神殿にて、神の声を聞く。予言を授かる、ということはしばしばあります。私だって、神聖魔法を使えるようになった時は、その気配を感じました」
モニカ:「ただ、それとして……あんな風に直接使徒を遣わしていただいて……未来の予言と」 自分の胸に手を当てて 「力まで授けてくださるというのは……本当に稀なことだと思います」
モニカ:「……むしろ、多くの神様がいる場所だったからこそ、神々の総意として、あの方は出てきたのかもしれませんね。私がミリッツァ様を信仰していたから、ミリッツァ様の使徒が代表になっただけで……」
モニカ:「まあ、その神様一つ、さっき倒しちゃったんですが……」
ププリ・ストロベリー:「もっ……戻したから大丈夫ですよ………………!きっと…………!」
アナ・トルディア:「使徒と話した事がある人って、ミリッツァ様の神殿にもめったにいないの?」
アナ・トルディア:「今の経験を報告したら、モニカもすごい上位の神官になれるんじゃ……?」
レヒ・シヴティエル:「そうだよね、そんなポンポン出て来てくれるようなものじゃないはずだし……神様の使徒……」
モニカ:「それはそうかもしれないですけど……それよりも先に、頂いた使命を果たさないと」
モニカ:「報告は、全て終わった後でも遅くはないでしょう。ミリッツァ様は見てくださっていますから……」
モニカ:徐々に普段のモニカの雰囲気に戻ってくる
アナ・トルディア:「ん。そうだね……モニカが出世するからフォースローンズから抜けます、ってなったら、イヤだもん」
アナ・トルディア:「モニカ。もう大丈夫そう?」
ププリ・ストロベリー:「ご飯食べて落ち着きましょうか?もうお昼ですし……」
ププリ・ストロベリー:「ププリ安心したらお腹空いてきました」
レヒ・シヴティエル:「安心してなくても空いてないか? それ」
アナ・トルディア:「これから行く宿の片方は、老舗なんだっけ? 食堂もあるなら何か食べられるかな……?」
モニカ:「大丈夫です。……ごめんね、あの方と話している最中、アナちゃんに答えてあげられなくて」
ププリ・ストロベリー:「もうこれ以上ケーキ食べられないと思ったのにやっぱり甘いものは別腹なんですねえ」
レヒ・シヴティエル:「でもまあ……緊張はすごいしたよね。情報収集がてらちょっと食べてもいいかも……」
モニカ:「ええ。宿屋に向かって、何か食事でもいただきながら情報を集めましょう」
アナ・トルディア:「い、いいよ! 大丈夫! あの人もいっぱい説明してくれてたし……!」
アナ・トルディア:「モニカもいっぱいいっぱいだったのにありがとう。行こうか、情報収集」
GM:では、情報収集に戻ってもらいますか
ププリ・ストロベリー:もどるぜ!!
アナ・トルディア:ごはんも食べよう!
GM:トライネヤ駅には二つの宿屋があることは話したけど
モニカ:行くぜ~
GM:お昼に向かうのは老舗の羊の織物亭の方でいいかな?
ププリ・ストロベリー:老舗にいくっす!!
モニカ:そっちだぜ! カジノと提携しているのは夜がいいじゃろう
GM:では、君たちは環城線にのりトライネヤ駅に向かう。
レヒ・シヴティエル:羊を織っていきましょう
アナ・トルディア:ハーヴェスだと列車に乗るチャンスあんまりないからマナカメラで一枚撮っておこう
アナ・トルディア:今の人も撮っておけばよかったな……
GM:環城線は内回りと外回りがあり、それぞれの方向で一日中キングスフォールの城壁内部をぐるぐると回っている列車だよ
ププリ・ストロベリー:山手線だ……!
GM:熱心なストラトフォード教徒の中には、この環城線を聖地として
GM:生涯500週回ることでストラトフォードの声が聞けると主張する怪しげな一派もあったりする
モニカ:迷惑!
アナ・トルディア:ww
アナ・トルディア:キセル乗車で捕まりそう
GM:実際、片隅で微動だにせず列車に乗り続ける神官の姿とかも見えるかもね
レヒ・シヴティエル:山手線も500週したらやまのてさまの声聞こえるのかな
GM:トライネヤ駅はグランドターミナル駅のすぐ隣りにある駅で、北東方面に位置している駅です
GM:かつては内側だけが裁縫と服飾で栄えた格差の大きな街だったけど
GM:タビットクラブカジノができてからは、城壁の外側は歓楽街、カジノ街として栄えるようになったという経緯があります
GM:羊の織物亭はそんな城壁外側、駅から徒歩5分ほどにある老舗の宿屋です
アナ・トルディア:よかった~全然近い
アナ・トルディア:もう一つの旅館もそんな遠くはないのかな?
アナ・トルディア:もっとカジノの近くにありそうではあるけど
GM:そっちはカジノ街の真ん中くらいにあって、馬車便を使わないと結構遠いかな
アナ・トルディア:なるほど カジノ自体が結構駅から遠いんだな……
◆羊の織物亭
GM:羊の織物亭はドーデン地方古くから伝わる古式ゆかしい石造りのお店で、主に服飾工房の下請けで働く人達の胃袋を支える大衆食堂って感じ
GM:お昼時はまさしく稼ぎどきって感じで、休憩時間の合間に訪れている労働者がたくさんいるよ
アナ・トルディア:「あっよかった! ププリ、いっぱい食べられそうだよ」
ププリ・ストロベリー:「よかった~!緊張でおなかもうペコペコです~!」
アナ・トルディア:「食べながら隣の人に聞き込みしてもいいかもね。ププリそういうの得意だし……」
モニカ:「ケーキはなさそうですけど……」
ププリ・ストロベリー:「ケーキは朝たくさん食べましたから……!もうしばらく……あと30分は平気です!」
レヒ・シヴティエル:「いかにも老舗って感じだもんね」
アナ・トルディア:自分はそういう聞き込みは苦手なので、もう店主さんとかに話を聞くつもりでいます
GM:名物は綿毛のせランプステーキ。子羊の肉の上に、魔動機を使って綿状に加工した砂糖菓子を乗せて熱々のソースで溶かして食べる料理だよ
アナ・トルディア:「ケーキあんまり食べると太るよ……一日一個にしなよ……」
アナ・トルディア:ええーおいしそう
ププリ・ストロベリー:おいしそう!!
レヒ・シヴティエル:うまそう!
モニカ:カラメルソースみたいな感じになるんだなあ
GM:カジノ目当ての観光客用に最近考案された料理です。
アナ・トルディア:裁縫で栄えた街っぽい感じでいいなあ
GM:常連はぶつ切りステーキ定食とかを食べてる
アナ・トルディア:綿毛ステーキ頼むと好感度が下がりそうw
レヒ・シヴティエル:結構逞しい
GM:ここでは、タビットクラブカジノについて聞き込み判定ができる。 スカウトorプリーストorマギテック+知力 難易度14、18
アナ・トルディア:じゃあぶつ切りステーキを頼みつつ聞き込みをしようかな 1418!!??
アナ・トルディア:じゅ……1418!?
アナ・トルディア:でも我々ならそんなもんか……
ププリ・ストロベリー:うおー!!綿毛ステーキを堂々と頼みながらスカウトで判定!!
ププリ・ストロベリー:2D6+8+2 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+8+2) → 4[1,3]+8+2 → 14
ププリ・ストロベリー:低い方は行けた……!
アナ・トルディア:2d6+7+4
SwordWorld2.5 : (2D6+7+4) → 5[1,4]+7+4 → 16
アナ・トルディア:ヤーッ!!
モニカ:ここはぶつ切りだぜ プリースト+知力で勝負
レヒ・シヴティエル:デカそうなステーキを頼みつつ聞きます! スカウトで!
GM:プリーストは信頼されてるし、裁縫の街なので道具を手入れしてくれるマギテックのことも親しんでるかんじ
レヒ・シヴティエル:2D6+7+2 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+7+2) → 6[5,1]+7+2 → 15
モニカ:2d6+9+4=>18
SwordWorld2.5 : (2D6+9+4>=18) → 6[4,2]+9+4 → 19 → 成功
アナ・トルディア:うおおおお耳!
ププリ・ストロベリー:さすが耳が長い!
レヒ・シヴティエル:低い方は何とか!
GM:メッチャ耳!
モニカ:長い耳に電流走る……
レヒ・シヴティエル:耳長き者!
ププリ・ストロベリー:「わ~っすごいです!フワフワが乗ってます!!これ食べられるんですね……わーっ!ソースでとけました!!」
GM:では、ざっくりここでは次のようなことがわかるよ
ププリ・ストロベリー:とめっちゃはしゃいでいます
GM:まず、ここではタビットクラブカジノについてはいい印象を持っていない客が多い。
GM:カジノに行った若い職人の一団が行方をくらませたという噂や
GM:かつてスラムに救っていた、蜘蛛の巣団という犯罪者集団
ププリ・ストロベリー:蜘蛛の巣団!!
GM:カジノが作られる際彼らは一掃されたとされているが、ゲッティの手下として今も活動しているという噂があるということを聞けるよ
GM:実際、合併したカジノの一つにウェーブスというカジノがあるが
アナ・トルディア:店主のおばあちゃんと仲良くなって聞き込みしてました。
GM:そこは合併前、件の蜘蛛の巣団が経営に関わっていたと地元民の間では有名だ
アナ・トルディア:あのメニューはカジノ客向けでね……という話を聞き、(ププリ大喜びしてるけど大丈夫かな……)みたいなことを思っている
GM:行方不明になった若者も、ウェーブスのエリアで最後に遊んでいたという
アナ・トルディア:ヒエ~
モニカ:怪しすぎる…………
GM:というようなことがわかりますね
レヒ・シヴティエル:コワ~
ププリ・ストロベリー:このカジノ……何か変……
アナ・トルディア:本当に何か変なんだよなあ
工房帰りのおじさん:「実際、あそこには地元の奴等はほとんど通ってねえぜ」
工房帰りのおじさん:「街が賑わうのはいいけどよ、蜘蛛の巣団の奴等が関わってるかもしれないんじゃなあ」
モニカ:「そうなんですね~」 よく相槌を打って話を聞き出すぞ
工房帰りのおじさん:「取り潰したって話だけど、ありゃゲッティの野郎の嘘だぜ!」
工房帰りのおじさん:「間違いねえ、俺は蜘蛛の巣団のガキがゲッティと歩いてる所を見たんだ!」
工房帰りのおじさん:「その日は打ち上げでたらふく飲んだ後だったから、誰も信じちゃくれねえけどよ~」
アナ・トルディア:「一掃した……ってフリをして、裏の仕事で蜘蛛の人たちを使っているかも。ってこと?」
モニカ:「嫌ですよねえ、犯罪者集団なんて……」
ププリ・ストロベリー:「わかります!飲んでる時の方が真実に近づけますからね」
アナ・トルディア:使い慣れない湯呑みでお茶をずずっと飲んでいる。
ププリ・ストロベリー:昼間から酒を飲みながらうなずいている。
食堂のおばちゃん:「またそんな適当言って。そのうちあんたほんとにゲッティさん達に怒られるわよ?」
アナ・トルディア:「あっププリ! お酒は夕方以降っていつも言ってるのに……!」
食堂のおばちゃん:「まあでも、私もあのカジノはあんまり好きじゃないねえ」
レヒ・シヴティエル:「まあまあ、私は信じるよおっちゃん。タバコ一本いる?」
食堂のおばちゃん:「若い衆がハマって、借金たらふくこさえて、工房からカジノで働くように言われて、最後は攫われたって話もあるし……」
食堂のおばちゃん:「お金持ちには良い遊び場かもしれないけどねえ」
モニカ:「お金がないのに遊んじゃうのはいけないですよねえ」
ププリ・ストロベリー:「なんだか……気持ちがとても分かります……!そのハマった方の…………!!」
ププリ・ストロベリー:「あるとかないとかじゃなくて……!進むしかないんですよ……!!」
アナ・トルディア:「……」 その発言を聞きながら、カジノでは絶対にププリにおサイフを握らせないようにしようと決めている
レヒ・シヴティエル:「仲間がこんなだからさ、そういう話聞いてると心配なんだよなあ」
食堂のおばちゃん:「あら、あんたあそこに行くのかい?気をつけなよ?お金がなくなった女の子は体で払わされるって話だからね」
アナ・トルディア:「そうなんだ……身体!?」
ププリ・ストロベリー:「腕とか……足とか!?」
食堂のおばちゃん:「はいこれ、注文の綿毛のせね」
アナ・トルディア:「かっ、体で……!?」
モニカ:「あ~……」 何となくそんな気はしていて、苦笑いする
食堂のおばちゃん:「それ食べて一回頭冷やしなよ。お腹いっぱい食べれるお金があればそれで十分なんだから」
レヒ・シヴティエル:「あ~、チップ以外ってそういう……」
ププリ・ストロベリー:「あっ!フワフワです!」一つ目を平らげて二つ目の綿毛のせに手を付け始める。
アナ・トルディア:「いくつ食べる気なのププリは! もう……!」
ププリ・ストロベリー:「おいしい~~!えへへ……お腹いっぱい食べられるのはたしかに……大切です……!」
モニカ:(迫真の注意だ……よっぽど多いんですね)
アナ・トルディア:ププリにお説教しつつ、やっぱりカジノが真っ黒なのは間違いないんだな……と深く納得している
GM:というような話が聞けてここは以上かな
アナ・トルディア:「ありがとうおばちゃん。ご飯、すごく美味しかった」
アナ・トルディア:「カジノには気をつけるね。このお店もいっぱい繁盛しますように」
アナ・トルディア:丁寧にお礼を言ってその場を後にしようかな
モニカ:するぜ 後にな
GM:うぇいうぇい!
GM:では昼をそんな感じで過ごして、夕方になりカジノの方に向かうという感じでいいかな?
モニカ:そうしましょう!
ププリ・ストロベリー:むかいますわ!!
アナ・トルディア:悪の巣窟!
◆カジノ併設レストラン - "アラクネテーブル"
GM:では君たちは歓楽街・カジノ街の方に向かう。タビットクラブ・カジノは歓楽街の中心に作られた巨大なドームの中に入っていて
GM:街に入ってすぐ、遠くにデフォルメされた巨大な兎のライト看板が目に入ることでしょう
GM:真ん中に兎、その左右にイルカやイタチ、蜘蛛、太陽、それぞれ合併元のカジノのマスコットキャラらしき顔も並んでるよ
モニカ:「なんともまとまりがない……」 ひそひそ
アナ・トルディア:「とにかくめちゃくちゃに目立たせよう、って感じだね……」 小声
ププリ・ストロベリー:「でも可愛いです!」小声
GM:アラクネテーブルはタビットクラブカジノを出て数分ほどの所に構えられた広めのレストラン
レヒ・シヴティエル:「蜘蛛と太陽はかわいくなくない?」小声
GM:カジュアル層でも入りやすいオープン席をいくつか備えたドレスコードなしのレストランだよ。
ププリ・ストロベリー:「蜘蛛は可愛くないですけど……太陽はなくなったら死んじゃうんですよ!」小声
アナ・トルディア:「あっよかった。普通の服装でも入れるみたい……まだお腹は空いてないけど、お客さんを装って聞き込みしようか?」
ププリ・ストロベリー:「そうですね……!もうお腹ペコペコです~!」
GM:全体的に黒いシックな色付けをされたお店です。ハンバーガーを始めとしたジャンクな料理が人気みたいだね
モニカ:「そうしましょう。あまり目立たないように……」
アナ・トルディア:(あんなに食べたのに……!?)
レヒ・シヴティエル:「腹減ってないタイミングってあるの……?」
レストラン店員:「おう、いらっしゃい!カジノから来たのかい?カジノでチップを使えばここでの食事は割引」
レストラン店員:「使った量によっちゃタダだぜ?もしまだなら先に向こうで遊んで来るのも手じゃないか?」
アナ・トルディア:「こんばんは。ううん、今日は観光して、明日からカジノにいこう~って決めてるから……大丈夫。ねっ」 みんなを見ている。
ププリ・ストロベリー:「た、たしかに!!遊んでから来ますか!?」店員とみんなを交互に見ている。
アナ・トルディア:「大丈夫」 見えないところでププリのおしりをつねっている。
レストラン店員:「ははっ、そうか。んじゃここでたっぷり金運を貯めていかないとな」
ププリ・ストロベリー:「ぷゃ~~~」涙目になっている。
モニカ:「ええ。ここまで長旅だったものだから……」
レヒ・シヴティエル:「そうそう、みんな(一名)腹ペコだからさ!」
レストラン店員:「このゴールデンチーズバーガーなんてオススメだよ。掛けの前にはみんなこれさ、お姉ちゃんたちにはちょっと重いかもしれないがそれも経験ってことでどうだい?」
アナ・トルディア:(レストランでいきなりこれ……やっぱりここもカジノの一部なんだなぁ)
レストラン店員:とパティが完全にチーズで覆われたハンバーガーをおすすめしています
ププリ・ストロベリー:「わあああ……!!おいしそう~~!!」目を輝かせている。
GM:という感じで、ここでも聞き込み判定 スカウトor戦士技能+知力 難易度16、18
アナ・トルディア:「うわ……」
アナ・トルディア:戦士技能はシューターとかプリーストもいいんでしたっけ
GM:客層が結構悪く、威圧感をだしていかないと舐められる感じですね
モニカ:ここでは……プリーストの威光は……通じないぜ!
GM:シューターはOK!プリーストはダメ
ププリ・ストロベリー:戦士がいける!!
アナ・トルディア:耳……!!
モニカ:隅の方でピクルスをしょぼしょぼと舐めています
ププリ・ストロベリー:グラップラーでオラつきながら判定します
ププリ・ストロベリー:2D6+9+2 冒険者Lv+知力B
SwordWorld2.5 : (2D6+9+2) → 8[2,6]+9+2 → 19
ププリ・ストロベリー:オラオラ!
アナ・トルディア:モニカのぶんまで耳しよ~ 俺は魔導死骸区の方から来たシューターなんだが?
レヒ・シヴティエル:ファイターで判定するしかないよ
GM:むしろ神官のお姉ちゃんはナメられて絡まれちゃうかも
レヒ・シヴティエル:2D6+9+2 冒険者Lv+知力B
SwordWorld2.5 : (2D6+9+2) → 5[1,4]+9+2 → 16
アナ・トルディア:2d6+9+4 シューター神官
SwordWorld2.5 : (2D6+9+4) → 10[5,5]+9+4 → 23
アナ・トルディア:魔導死骸区の方からきたんですけど!
レヒ・シヴティエル:低い方はなんとか!
ププリ・ストロベリー:すごい!魔導死骸区からきたシューターだ!
アナ・トルディア:神官じゃないw シューター知力
GM:では、成功した君たちはタビットクラブカジノと中にある5つのエリアについて概要が聞ける。
GM:タビットクラブは5つのカジノが合併されたカジノで、それぞれ合併元となるカジノの特徴を引き継いだ5つのエリアに分かれているのだ
GM:それぞれのエリアと特徴は以下の通り。
・タビットクラブエリア
中央メインフロア。高額レートながらルーレットやスロット、ブラックジャックなどを楽しめるオーソドックスなエリア。バカンスシーズンには大きなポーカー大会なども開かれる。
・サンセットエリア
南側、ポーカーを始めとする客同士のギャンブルが盛んなエリア。
特にポーカーは多数のレート帯が開かれ、参加するプロも多い。白熱した戦いを楽しみたい人に。
・ラーテルハニーエリア
東側 低レートの賭けが楽しめるエリア。初心者にオススメされることが多いが、ここからギャンブルの沼にハマっていく者も多い。小さく改良されたミニラーテル(西洋イタチ)を使ったレースが人気。
・ファーグスエリア
西側 港町を意識した意匠が散りばめられたエリア。
他のエリアとは違い、異国情緒溢れる一風変わったギャンブルが楽しめる。東方の島国から伝わったというティダン式麻雀が人気。
・ウェーブスエリア
北側 元々トライネヤで運営されていたウェイブスが元となったエリア。超高レートな危険な賭けが楽しめるほか、スポーツギャンブルと渉して魔物や腕自慢を試合させ、結果を予想させる闘技場もあり非常に人気。
また、クラブ内ではチップ以外の物を客同士で賭けることも可能。
情報を集める場合や夜の相手が欲しい場合は賭けを仕掛けるというのがカジノ内の客での暗黙の了解となっているよ。
アナ・トルディア:うわすご!
ププリ・ストロベリー:すごい!!!めっちゃある!!!!
モニカ:デカいな~
ププリ・ストロベリー:もしかして…………これってゴールドソーサー?
レヒ・シヴティエル:いっぱいある!!
GM:ドウデショウ
アナ・トルディア:ゴールドソーサーw
アナ・トルディア:最後の一行エッチすぎる(今気がついた)
ププリ・ストロベリー:エッチじゃん!
GM:そしてどうやら、秘密の部屋を探るにはこの5つのエリアそれぞれで「手がかり」を集める必要がありそうだという事が話を聞いている内にわかるぜ
ププリ・ストロベリー:イタチに乗らなきゃ…………!!!!!!!
ププリ・ストロベリー:手がかりを集めるためだから……!仕方ないから……!
アナ・トルディア:まあオープンにはされてないよなあ、秘密の部屋
ガラの悪い客:「へへっ、よう姉ちゃん。カジノ初めてナンだって?」
ガラの悪い客:「もしよかったら俺が手とり足取り教えてやろうか?エルフの森にはこんな刺激的な場所ねえだろうしな、はは!」とモニカさんに絡んでいるよ
GM:後はこの男を威圧したり殴り殺したりして情報を抜いてね
アナ・トルディア:(ああっモニカがいきなりガラの悪い男に……!)(でもモニカなら大丈夫かな……)
モニカ:「あはは……まあそうですね……」 情報を聞こうとしても空振りが続き、疲れている所だったのでちょっと振り払う元気がない
モニカ:聖印を握り、いざとなれば殴るつもりではあるぞ
ガラの悪い客:「なんだか元気ないねえ。もしかして緊張してる?」
ガラの悪い客:「人目が気になるならここじゃなくてもいいぜ?ふたりきりでたっぷりこの街のことを教えてやっても……」
アナ・トルディア:「──ちょっと!」 流石に見てられず、止めに入る。
アナ・トルディア:「うちのモニカに何してるの? あまりしつこいなら、わたしが相手になるけど?」
モニカ:「すみません、今そういう気分ではなくって……あっ」
モニカ:アナちゃんの方を見よう
ガラの悪い客:と聖印を握っているモニカの手に自分の手を重ねようとするが……
アナ・トルディア:モニカより更に小さい少女だが、懐の銃をちらつかせて威圧している。魔導死骸区で学んだガラの悪さだ!
ガラの悪い客:「ああん?何だちびっこ、こっちは大人の話をしてるんだから入ってくんな……って、うっ」
ガラの悪い客:小柄な体に似合わぬ大口径のデリンジャーをみて思わず怯む
ガラの悪い客:「な、なんたってそんなもんを……お嬢ちゃん、実際にそんなの使ったことあんのかい……?」
アナ・トルディア:「錆拾いのかわりに射的の的にしてやってもいいんだよ」 精一杯ガラを悪くしている。それでも、アナだけでは威圧にも限度があるだろうが……
ププリ・ストロベリー:「よく使ってますよ!可愛い女の子だってナメてると……強さを思い知らせちゃいますよ」両手にゴールデンチーズバーガーを持ってもっしゃもっしゃ食べながらすごんでいる。
ププリ・ストロベリー:「レヒさんが……!」
レヒ・シヴティエル:「よおよお。親切な兄ちゃん」怯んだ隙を見てデカい斧を担ぎながら客に肩を組みます
ガラの悪い客:「ひっ……!ゴールデンチーズバーガーを……二つも!?」
ガラの悪い客:「いや……あれはダブルゴールデンチーズバーガー……!?」
ガラの悪い客:「ダブルゴールデンチーズバーガーを……二つも!?」
レヒ・シヴティエル:「そうなんだよねぇ、私らカジノは素人でさあ」デッカい斧のゴツゴツしたところを客の顔に当てまくります
ガラの悪い客:「ひいーっ!斧以外の物もあたってるよ~!」
アナ・トルディア:(……) 帰ったらププリにカロリー制限の指導をしよう、と心に決めている
モニカ:「皆さん、助けてくれて……あっ」 ふと、この状況を利用できることに気付く 「ま、まあまあ……ほどほどにしてあげてください」
モニカ:言いつつ、ガラの悪い客の肩にそっと手を乗せ 「それより、話を……聞かせてくれるんですよね?」
ガラの悪い客:「は、はい……勿論でしゅ……」
モニカ:「教えてもらえますか? ……教えてもらえますよね?」
アナ・トルディア:「姉さん……」 姉妹を装ったつもりだが、この場合だとどう聞いても極道の方の『姐さん』だ
ガラの悪い客:「僕はこれからカジノ博士になります!カジノのことなら何でも聞いて下さい!」
アナ・トルディア:吐きな……情報を!
カジノ博士:というわけで、君たちは無事にカジノ博士から上のような話を聞くことができました
ププリ・ストロベリー:まるでカジノ博士だな……
アナ・トルディア:ボク……カジノ博士じゃないよ!
カジノ博士:「ってことですよ。特にウェーブスエリアでは気をつけたほうがいいっすよ」
カジノ博士:「賭けに負けた女の子が体を売られてモンスターたちと戦わされるなんてあそこじゃ日常茶飯事ですからね」
ププリ・ストロベリー:「そ、そんなことが日常茶飯事でいいんですか……!?」
モニカ:「ぶ……物騒すぎる……!」
アナ・トルディア:「人身売買にためらいのない人達が運営してる、ってことだね。うーん……思ってたより治安が悪い」
レヒ・シヴティエル:「身体を売るってそういう方向性なのか……?」
カジノ博士:「命までは取られませんからね、まあ負け続けてたら一生見世物かもしれませんけど」
カジノ博士:「逆に夜の相手を目当てに従業員に賭けを仕掛ける客なんかもいて」
カジノ博士:「ま、そういう奴は大抵いいカモ扱いですけどね」
アナ・トルディア:「よ……えっ!?」
アナ・トルディア:「夜の相手って……そ、そういうこと、だよね……」
ププリ・ストロベリー:「はい…………」
カジノ博士:「カジノ博士だからカジノ以外の事はわかりませんね~」
ププリ・ストロベリー:「夜通し…………ポーカーをさせられちゃいます……!」
モニカ:「……一応確認なんですが」 頭を押さえつつ 「それって、店員の側は拒絶できたりできるんでしょうか?」
モニカ:「夜通し……」「……ポーカーは、大変ですからね」
カジノ博士:「そりゃ勿論。でも賭けに勝てば元手無しで大金が手に入るってんで」
ププリ・ストロベリー:「元手無しで大金!?」
カジノ博士:「断る従業員も少ないって噂ですよ。あるいは、受けたくなるように支配人の魔法がかけられてるとか」
アナ・トルディア:「ププリ……」 頭を抱えている。
アナ・トルディア:「!?」
カジノ博士:「そういう賭けを仕掛けるのもそのせいじゃないかとか、そんな噂もあったりしますが」
アナ・トルディア:「……そっか。従業員がいい感じに動くように支配人がなにか仕込んでても、全然おかしくない……!」
モニカ:「……なるほど」 頷く。店を思うように営業するなら、魅了の魔法を店員にだってかけるだろう
レヒ・シヴティエル:「従業員側にも魔法をね……」
レヒ・シヴティエル:「確かに、そもそも服に魔法をかけてるんだもんな……」
カジノ博士:「あくまで噂じゃよ、人の心を操る魔法なんてそう多くないしのう、ほほほ」
ププリ・ストロベリー:「カジノ博士……突然年齢が上がりました?」
モニカ:「恐怖とお酒でおかしくなっているのかも……お酒は体によくないですね」
アナ・トルディア:「うん。……ププリもお酒は週に一度にしようね」
ププリ・ストロベリー:「週に一度!?一時間に一度じゃなく!?」
カジノ博士:「ほほほ、賭けもお酒も限度は守るんじゃよ~」
アナ・トルディア:「お願いだから限度っていう言葉を知って……!」 と言いつつ、カジノ博士に心ばかりのチップを渡してお礼にしています
アナ・トルディア:「ありがとう。あなたも、賭けはほどほどにしてね」
モニカ:「あと、女の子に絡むのは今後なしにするんですよ」
カジノ博士:「ねえさんがそう言うなら……」
カジノ博士:「これからはカワイイ男の子に絡むとするかのう、ほっほっほ」
アナ・トルディア:「……」 大丈夫かなあと思いつつ博士を見送ってます
レヒ・シヴティエル:「人格変わってない?」
アナ・トルディア:「……でもこれでわかったよね。主に、このカジノがどれくらい真っ黒かが」
アナ・トルディア:「少なくとも濡れ衣ってことはなさそうだよ」
モニカ:「食堂の方で聞いた話も大概でしたが……」
モニカ:「ちょっと想像以上ですね。ヴェスラーガから、技術だけでなく思想まで受け継いでいるみたい……」
ププリ・ストロベリー:「はい……ミニラーテルレース楽しみですね」神妙な顔をしてうなずいている。
レヒ・シヴティエル:(ププリがやらかさないように気を付けとかないとな……)
アナ・トルディア:「潜入してからの動きも、考えておいたほうがいいかもね。……とりあえずギルネンさんに報告して、あとは計画通りにいこう」
アナ・トルディア:「衣装が手に入らないとどうしようもないもん」 と、合流地点に歩き出そうかな
◆バニー服を入手せよ
GM:では、君たちはある程度カジノの評判を集め終わり、ギルネンさんたちとの合流地点に向かいます。
GM:時刻は夜に差し掛かりつつあり、辺りは暗くなり大通りでは魔動機の光が路地を照らしたりしているね
アナ・トルディア:やっぱり大通りはこれからカジノに行くぜ~って人とか
アナ・トルディア:逆にカジノ付近で酔っ払ってきた人とかがいるのかな
GM:そうですね。何方かと言うとこれからカジノだぜ!ってノリの人が多いかな
GM:貴族階級と言うより成金みたいな人たちのが多い感じ。これみよがしに高価なアクセサリーを身に着けていたりするよ
モニカ:大通りも裏通りも歩きたくないぜ
GM:とは言えモニカの身につけているとんがり帽子ほど高価な物は一つもないだろうが……
アナ・トルディア:「……賑わってるね。もしカジノの裏事情を暴いたら、やっぱり営業停止になったりするのかな」 小声で
GM:君たちはそんな光が届かない、駅から少し離れた裏路地でギルネンさんと落ち合います
アナ・トルディア:「純粋に娯楽として楽しんでる人もいるだろうから、ちょっと気が引ける気もするけど……」
アナ・トルディア:でも真っ黒だしなあ、と考えながらギルネンさんのとこに行きました
GM:いや、一つもないは嘘だな。モニカのとんがり帽子も負けず劣らず高価だよ
アナ・トルディア:とんがりそんなに高かったんだ!
ププリ・ストロベリー:盗みたいなあ高価なアクセサリー……
レヒ・シヴティエル:「でもそういう人の身ぐるみ剥ぐのが、向こうさんのやり口な訳だしね」
アナ・トルディア:「……たしかに。魅了魔法とか使ってるくらいだし、やっぱり悪事は暴いたほうがいいね」 レヒに頷いている
GM:12000G、現代価格にすると多分100万円くらいするよ
ププリ・ストロベリー:「世界が滅ぶ方が困りますし……きっとカジノさんサイドもなるようになりますよ!」
GM:では君たちが路地裏の合流場所につくと、黒い衣装に身を包んだギルネンさんが君たちを待っているよ
モニカ:「実際、それで無理な取り立てなどが発生しているんです。今、純粋に楽しんでいる人も、明日には被害者になっているかもしれないんですから……」
モニカ:「こんばんは。時間、大丈夫でしたか?」
GM:他にも気配は感じるけど、ぱっと見てわかるのはギルネンさん一人という感じ
鉄道騎士ギルネン:「ああ、問題ない。そちらの方こそ、下調べはもう大丈夫かい」
アナ・トルディア:「ふうっ」 変装用に被っていたキャスケット帽とメガネを取り、ぷるぷると顔を振る
アナ・トルディア:「ん。いろいろ分かったよ。……生の声がいっぱい聞けたもん。ね」
ププリ・ストロベリー:「はい……!かなり……悪いカジノみたいです」
レヒ・シヴティエル:「ああ。だいぶ評判悪いみたいだね」
モニカ:頷きながら、聞き出したことをざっくり話そう 「……このままだと、被害は大きくなる一方だと思います」
鉄道騎士ギルネン:「うむ、奴等は破滅するのは自業自得だと主張しているが、やはり放置はしておけん」
鉄道騎士ギルネン:「今回の調査が成功すれば奴等を取り締まる切欠にもなるはずだ。よろしく頼んだぞ」
アナ・トルディア:「了解。任せてギルネンさん」
鉄道騎士ギルネン:「それで、倉庫の場所だが……」という感じでギルネンさんは地図を広げながら君たちに倉庫までの道のりを話します。
アナ・トルディア:「従業員が賭けに参加させられるとか、不安な新情報もあったけど……ここで引き下がるわけにはいかないよね」
GM:タビットクラブから少し離れた郊外の地域、織物の原料や出荷前の服飾品を保管しておく、倉庫地帯がある。その倉庫群の一つがタビットクラブカジノになっているよ。
アナ・トルディア:普段の癖でメモを取ろうとするが、万が一捕まった時に証拠とかあったらまずいかな……とメモを破り捨てている。
GM:君たちとギルネンさんは一旦分かれ、現地に侵入、合図を出したら襲撃をしてほしいという話を聞かされます。
GM:合図には恋人の受信機と恋人の呼び笛というアイテムを使うぜ。
アナ・トルディア:恋人の受信機!?!?
モニカ:エッチな話始まった?
GM:特定の組み合わせ同士しか音が聞こえない笛と受信機です。ETに書いてある公式の道具だよ
GM:昔は恋人同士の秘密の合図を送り合うものとして使われていたけど、今回みたいに部隊や犯罪組織が遠くから合図を出し合うのに使ったりするようになったという悲しいアイテムです
モニカ:なるほどなあ
アナ・トルディア:そういえばあった気がする 破局するとブロックされて送れなくなる悲しいアイテムだったような……
ププリ・ストロベリー:かなしい
モニカ:「……合図を受け取ったら襲撃、ですね。タイミングはお任せします。私たち、組織行動はあまりですから……」
鉄道騎士ギルネン:「こちらは倉庫地帯の通信機能を停止させる。君たちは倉庫で魔法の衣装の確保を頼む」
アナ・トルディア:「基本4人でやってきたもんね。他のチームとの連携はぜんぜん……」
アナ・トルディア:「ん、了解。もし見張りの人とかがいたら、極力気絶止まりでなんとかするよ。……レヒとププリが」
鉄道騎士ギルネン:「中には警備の兵士などもいるはずだ。その対処は君たちに頼むことになるが……」
アナ・トルディア:「あっやっぱりいるんだ」
鉄道騎士ギルネン:「我々より君たちのほうが、そちらは慣れているだろうからな。危険だがよろしく頼む」
ププリ・ストロベリー:「はい!息の根を止めるくらいで済ませてあげます!」
レヒ・シヴティエル:「止めるな止めるな」
モニカ:「分かりました。適切に……」 「……適切な範囲で対応します」
鉄道騎士ギルネン:「衣装を確保したら、それを持ってタビットクラブカジノへ向かってくれ」
鉄道騎士ギルネン:「衣装を身に着けていれば従業員通路からなかに入ることが出来るはずだ」
鉄道騎士ギルネン:「倉庫の方の後始末は我々がやっておく、心配いらない」
鉄道騎士ギルネン:「潜入し、十分な証拠を集め終わったらこの場所へまた来てくれ」
レヒ・シヴティエル:「終わった後もここで待ち合わせ、ってことですね。了解です!」
アナ・トルディア:「言われた通りゲッティさんの秘密の部屋を探すのを最優先にするけど、他に優先して調べてほしいこととかはある?」
モニカ:「バックアップが付いているのは頼もしいですね……分かりました」
ププリ・ストロベリー:「絶対に勝ちます!」うなずいている。カジノで勝つつもりでいる。
アナ・トルディア:「行方不明者の救助を優先してほしいとか。どこどこを気にかけてほしい、とか……」
鉄道騎士ギルネン:「いや、大丈夫だ。秘密の部屋とそこにある証拠集めを優先してくれ」
アナ・トルディア:「そっか。そこが一番悪いとこだもんね……うん、わかったよ。任せて」 どんと胸を叩いている。
鉄道騎士ギルネン:「では、ここで一度分かれよう。手はず通り倉庫に向かってくれ」
鉄道騎士ギルネン:「道中も気をつけてくれ。襲撃を気取られれば、倉庫内での戦闘はより困難になるだろうからな」
モニカ:「はい。お互い、無事で合流しましょう」
アナ・トルディア:「よしっ。汚名返上のチャンスだね……! がんばろ!」
GM:という感じで、ギルネンさんたちは闇に紛れ、周囲に潜んでいた騎士たちの気配も消えるよ。
アナ・トルディア:「失敗したらわたし達の魔剣が取られちゃうかもなんだから、気合い入れていこう!」 鼻息が荒い。
GM:倉庫地帯までは君たちの今の足なら1時間もかからないかな
ププリ・ストロベリー:「はい!絶対負けられないですね!」
アナ・トルディア:駆け出しの頃だと体力もないから2時間くらいかかってたのかな
ププリ・ストロベリー:ムキムキになってる
GM:そういうのありそうだよね
レヒ・シヴティエル:「世界の命運もかかってるかも知れないんだし、気は抜けないね!」
GM:というわけで、派手派手しいライトが輝く城壁近くから暫く歩いた、トライネヤ駅の郊外
GM:荒れた土地が暫く続くなかで四角形の無機質な建物がいくつも並ぶ倉庫地帯に君たちは辿り着くことができます。
GM:ギルネンから教えられた倉庫もそこに並んでるよ。外観は普通の倉庫だけど、度々敷地内を見回りに来る警備員の動きを見ると、やはり他の倉庫とは練度が違うような気がしますね
アナ・トルディア:見えないとこに見張りめっちゃいそうだな~
ププリ・ストロベリー:警戒されてる!
ププリ・ストロベリー:やっぱり大事なものがあるんだなあ
GM:まずは気取られないように倉庫の近くまで近づかないといけないね。ということで、君たちは難易度14の隠密判定を行ってくれよな。
ププリ・ストロベリー:おんみつ!
GM:屋外だからレンジャーも判定できるよ。二人成功すれば他の人のフォローもしつつ無事に倉庫までたどり着けるよ。
モニカ:なるほどね
ププリ・ストロベリー:やるぜ!コソ泥の力みせてやるぜ
アナ・トルディア:何人くらいいるか確認するために半径50mライフセンサー使おうかな~って思ったけど
レヒ・シヴティエル:振るぞ振るぞ
アナ・トルディア:なんか普通に能力値ゴリ押しで行ける気がしてきたな……w
ププリ・ストロベリー:2D6+8+4>=14 スカウト+敏捷B 先制/受身/隠密/軽業/尾行
SwordWorld2.5 : (2D6+8+4>=14) → 6[2,4]+8+4 → 18 → 成功
ププリ・ストロベリー:むん!
アナ・トルディア:ほら!
レヒ・シヴティエル:2D6+7+3 スカウト+敏捷B 先制/受身/隠密/軽業/尾行
SwordWorld2.5 : (2D6+7+3) → 3[1,2]+7+3 → 13
ププリ・ストロベリー:レヒ!?
レヒ・シヴティエル:???
モニカ:デカすぎたんだ 新しい斧が
アナ・トルディア:あっこれ二人成功か!
GM:足を捻ったのかも
モニカ:2d6+4+3=>14
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3>=14) → 3[2,1]+4+3 → 10 → 失敗
モニカ:?
アナ・トルディア:モニ!!!
GM:メッチャ足捻ってる
ププリ・ストロベリー:あわわわわ
レヒ・シヴティエル:ダイス君?
アナ・トルディア:なんで二人とも2,1出してるんだw
アナ・トルディア:ライフセンサー使ったら何かボーナスつきませんかGM!
アナ・トルディア:半径50mの生命体がレーダーに表示されます
GM:ナンページの魔法だっけ
アナ・トルディア:どこだっけ マギテック7だからルルブ2の……
モニカ:184だぜ
GM:お、あった。マギスフィアがデカくなると範囲もデカくなるんだ
アナ・トルディア:あっありがとう ルルブ2がドデカミンの下に埋もれてました
アナ・トルディア:そうです!
GM:じゃあ小で+1、中で+2のボーナスが得られることにしよう
GM:行使判定くんをしてね
アナ・トルディア:やった~
アナ・トルディア:2d6+7+4
SwordWorld2.5 : (2D6+7+4) → 4[2,2]+7+4 → 15
アナ・トルディア:ホッ
アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを3減少(0 → -3)
ププリ・ストロベリー:ナイス!!
レヒ・シヴティエル:アナ……! ありがとう……
アナ・トルディア:そういえばヒドラから回復してなかった!
モニカ:モニカのHPを99増加(33 → 41)
モニカ:モニカのMPを99増加(0 → 61)
モニカ:すみません 今させてください
GM:では、ライフセンサーを持っているアナちゃんは生命体の動きを感知し隠密行動に役立てることが出来るぜ
GM:いいよ!
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのHPを99増加(25 → 75)
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのMPを99増加(0 → 18)
アナ・トルディア:アナ・トルディアのHPを99増加(25 → 42)
アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを99増加(-3 → 42)
アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを3減少(42 → 39)
アナ・トルディア:2d6+1+3 みんなが行動する前に使えばよかったな~
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 7[4,3]+1+3 → 11
レヒ・シヴティエル:あっMP上限上がってるのか
モニカ:モニカのHPを2増加(41 → 43)
モニカ:モニカのMPを2増加(61 → 63)
アナ・トルディア:ぐあああああ
GM:じゃあ無慈悲にも君たちは見つかっているぜ
アナ・トルディア:あっ違う。+2だから13だ。それでも失敗してるけど……
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのMPを99増加(18 → 21)
ププリ・ストロベリー:み、みんな……もしかして泥棒じゃないんですか?
アナ・トルディア:うあ~先に使えばよかった!
モニカ:すまない ププリちゃんほどのギャンブルにかける熱意がなくて……
GM:しかし特に警報の類などは鳴りません。君たちはでかすぎる斧に苦労しつつ、なんとか無事に倉庫に近づけたかな~と思っていてね
レヒ・シヴティエル:そんな……
アナ・トルディア:絶対罠だよ~
アナ・トルディア:「よかった。警備の人も……今のところ動いてないみたい」 マギスフィアの光点をみんなに見せている。
アナ・トルディア:「途中ヒヤっとしたけど、そんなに熱心じゃないのかな?」
ププリ・ストロベリー:「ふふふ……油断しきってますね!」ぺたぺた歩いている
モニカ:「そう……なんでしょうか。だと良いんですが……」 あんまり上手く動けなかった気はしている
モニカ:さりとてビビッて引く訳にもいかないので進んでいるという状態だ
GM:倉庫の中を窓などからちらりと覗くと、雑多な資材などに紛れて部屋の中の部屋みたいな感じで小さなコンテナが真ん中あたりに佇んでいます。どうやらあのコンテナの中に衣装がしまわれているみたい
レヒ・シヴティエル:「どうなんだろ。結構厳重そうに見えたけどそうでもないのかな」新調したデカい長刀みたいな斧を背負っての動きに慣れていない
アナ・トルディア:「レヒ、モニカ、どう? カジノのマークのついたコンテナとか、ある?」 身長が低いので窓を覗ききれていない
アナ・トルディア:「流石に衣装を野ざらしにはしてないと思うんだ。何かの箱に入れてあるはずだけど……」
GM:もしかしたら休憩の時間なのかな?警備員たちの姿は見えないね
ププリ・ストロベリー:ぐへへ ラッキー
GM:そして倉庫近くで息を潜めている間に、恋人の受信機に反応があるよ。
モニカ:「それらしい箱はありますね。……あっ」
モニカ:「今です、行きましょう……!」
GM:一瞬、辺りの魔動灯がチカチカと点滅する。どうやらギルネンさんたちは仕事を終えたみたいです。
アナ・トルディア:「! よしっ、気づかれないうちに行こう……!」
ププリ・ストロベリー:「はい!相手は油断しきってますからね……!!」
GM:恐らく辺りのマナの供給に細工をしたんだろうなとマギテックのアナちゃんならなんとなく感付けていいよ
レヒ・シヴティエル:「よし、やってやろうじゃない!」
GM:では君たちは何事もなく倉庫の中に侵入することが出来る。
アナ・トルディア:「魔力の供給を絶ってくれたみたい。これなら堂々と動いても、周囲の魔動機とか警報は作動しないはず……!」
アナ・トルディア:倉庫の中に転がり落ちながら、もうほかの三人とは身軽さが全然違うなあとか実感しています(スカウト1)
GM:コンテナの扉には鍵がかかっておらず、普通に開けることができそうだ。
GM:誰かコンテナを開けようとする人はいるかな
ププリ・ストロベリー:シュシュッ!素早くとびらをあけちゃお~
アナ・トルディア:「鍵はお願い。わたしは……」「前の毒ガスみたいになっちゃいそうだから、警戒してるね」
GM:じゃあ開けようとしたププリちゃんは危機感知判定、難易度18を行ってね
ププリ・ストロベリー:ギャー!
ププリ・ストロベリー:2D6+8+2>=18 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+8+2>=18) → 8[6,2]+8+2 → 18 → 成功
ププリ・ストロベリー:よし!
モニカ:(……うーん。警備の気配がここまでないのはやっぱりおかし……) 考えてる所で扉が開かれよう
レヒ・シヴティエル:成功しとる!
モニカ:ププリ……!
GM:おおっ……!完全に成功!
レヒ・シヴティエル:さすが泥が棒いぜ
アナ・トルディア:うおおおププリ!
GM:では君は扉を開けようとした瞬間、コンテナの中から息を潜めて君たちの不意を撃とうとする人族の気配を感じ取ることができます
アナ・トルディア:さすが100万ガメルの女……!
ププリ・ストロベリー:「…………!!襲撃です!伏せて!」
GM:普通に開けていたら正面から不意打ちを受けていたでしょうね
アナ・トルディア:(来るなら扉の向こうから……いや、窓から……)「……えっ!?」
ププリ・ストロベリー:「コンテナの中!!」
モニカ:「……!」
アナ・トルディア:回避訓練の賜物か、回避だけは速い。素早く伏せる!
蜘蛛の入れ墨を入れた警備員:「……!ちっ、この女、勘付きやがったか!」
ププリ・ストロベリー:気配を察知して素早く離れます!
レヒ・シヴティエル:「……中!?」
アナ・トルディア:「なっなに!? どこから!?」「……コンテナの中……!?」
アナ・トルディア:「えっ、じゃあ、待ち伏せ!?」
蜘蛛の入れ墨を入れた警備員:バガン!と勢いよく扉が蹴り開けられ、ププリに向かって剣が振り下ろされるが……
蜘蛛の入れ墨を入れた警備員:感知を成功していた君は無事に避けることが出来るぜ
ププリ・ストロベリー:ごろんごろん!
モニカ:「な……っ! コンテナの中に……!」
蜘蛛の入れ墨を入れた警備員:「ふん、何処からこの倉庫の事を聞きつけたのかわからないが詰めが甘かったな」
レヒ・シヴティエル:「気づいてないフリだったって訳かよ!」
蜘蛛の入れ墨を入れた警備員:「お前らの動きは隠しマナカメラで筒抜けだったのさ」
蜘蛛の入れ墨を入れた警備員:「中々の上物だ、少し楽しんだ後ゲッティ様に献上しようと思っていたが……その身のこなし只者ではないな」
蜘蛛の入れ墨を入れた警備員:ぞろぞろと中からは3人ほどの警備兵が現れます
アナ・トルディア:「んなっ」 少し楽しんだ後、のところでムッとなっている
モニカ:「隠しマナカメラ……!」
アナ・トルディア:「もう……! ちょっと治安が悪いとこ行くと、こんなのばっかり……!」
蜘蛛の入れ墨を入れた警備員:更に君たちを挟むように後ろから巨大な魔動機も現れるよ
魔動機くん:「ドルンドルン」
ププリ・ストロベリー:「わー!おっきいのがいます!」
アナ・トルディア:あっドルンくんだ
ププリ・ストロベリー:かわいい
レヒ・シヴティエル:「魔動機まで持ってんの!?」
アナ・トルディア:「……戦闘用魔動機って、ちゃんと動くように整備するだけで結構なコストがかかるはずなんだけど……」
モニカ:「まあ、規模や技術からして不思議ではありません、か……」 聖印を手に身構えている
蜘蛛の入れ墨を入れた警備員:「しかも外との連絡が取れなくなってやがる」
蜘蛛の入れ墨を入れた警備員:「ただのこそ泥じゃねえ、お前たち一体何者だ?」
アナ・トルディア:「…………」
アナ・トルディア:「…………これ、名乗っちゃっていいの?」 三人に聞いている
モニカ:「……名乗らないで行きましょう!」 小声
モニカ:「あなたたちに名乗る名前は……ありません!」
蜘蛛の入れ墨を入れた警備員:「答えないならそれでもいいぜ、お前らを縛り上げた後時間をかけて聞き出してやろうじゃねえか」
GM:という感じで、君たちと警備員たちとの戦闘になるよ
レヒ・シヴティエル:「名乗る名は……ないーズだ!」
アナ・トルディア:(うぅ……フォースローンズだよ!って言えたらかっこよかったけど……!)
ププリ・ストロベリー:「名乗る名はないーズ!?」
GM:まずは戦闘準備!なにか使うものがある人はここで使ってね
アナ・トルディア:「そんなヘンな名前じゃないよ!!」
GM:あんまなかった気がするしなにもなければ魔物知識判定に入っちゃおっかな
アナ・トルディア:あったかな~ あったっけ
アナ・トルディア:ないはず!
ププリ・ストロベリー:かわいくウィンクします
魔物知識判定
モニカ:賦術使うかどうかくらいじゃない? とりあえず魔物どもを知識したいぜ
アナ・トルディア:GMに交渉して事前バフしたことにできないかな~って思ったけど
アナ・トルディア:今回はレジストボムもエンチャントファイアもそんな刺さらなそうなんだよね ないで~す
レヒ・シヴティエル:あっそうか事前賦術
アナ・トルディア:まもちきしてほしい! ドルンドルン言ってるやつの強さ次第ではアナが相手してププレヒが警備員に行く……とかもできる鴨
GM:そういえばバークメールは戦闘準備で使えるんだった
アナ・トルディア:ザーレィドルンとかだったら絶対無理です
GM:今回は不意をつかれてるから事前バフとかは無理!
アナ・トルディア:それもそうだな・・w
GM:17/20と9/-です
GM:17が魔動機くん
ププリ・ストロベリー:レヒさんふじゅちゅする?
ププリ・ストロベリー:ププはタイミング的に無理だった気がします
ププリ・ストロベリー:できたっけ……?
GM:バークメールだけかな使えるのは
ププリ・ストロベリー:ですよね!△ついてないからダメだったはず
アナ・トルディア:ぺんさんが弱いからやめたほうがいいって言ってたクラッシュファングも使えるんだ
モニカ:戦闘準備で使えるのは△がついてるやつだけで、主に生存に関わるものが中心なのだ 先制取られた時の救済用みたいなとこがあるからね
レヒ・シヴティエル:これって複数できるんでしたっけ 一人だけ?
アナ・トルディア:あ~なるほど 救済用って言われるとすごく納得感あるな……
GM:戦闘準備は補助扱いだから一人だけのはず!
モニカ:2d6+5+5+2=>17 魔動機くん
SwordWorld2.5 : (2D6+5+5+2>=17) → 5[4,1]+5+5+2 → 17 → 成功
モニカ:2d6+5+5+2=>9
SwordWorld2.5 : (2D6+5+5+2>=9) → 9[4,5]+5+5+2 → 21 → 成功
モニカ:わかった
GM:お、じゃあ両方わかる。
レヒ・シヴティエル:了解です! ププにバークメイルA!
ププリ・ストロベリー:ありがと~~~~♡
レヒ・シヴティエル:さすが耳が長いぜ
GM:ザーレィドルンと力自慢の重戦士だね
GM:データ写してたのに人間の方の名前だけ書いてなかった
GM:データをサブの方に貼るよ~
ププリ・ストロベリー:ありがとうございます!!
アナ・トルディア:うわああザーレィドルン!
ププリ・ストロベリー:LV10!?
アナ・トルディア:バレンドルンくらいならアナでも回避できるな~って思ってたけど
GM:君たちレベル9だし
アナ・トルディア:ザーレィドルンは無理! 出たらミンチにされます
ププリ・ストロベリー:9だよ~~!
先制判定
GM:では準備できたら先制判定やって行ってもらおうかな
アナ・トルディア:うおおやるっきゃナイト
GM:そう言えば今回は上級戦闘ルールで行こうと思ってるけど大丈夫?
モニカ:やれるぜ
ププリ・ストロベリー:やるぜやるぜ!
アナ・トルディア:むしろ前回まで我々上級じゃなかったんだ……!?
GM:前回から上級!
アナ・トルディア:上級でいいぜ!
レヒ・シヴティエル:やります!
ププリ・ストロベリー:せんせいするぜ~
GM:では先制判定!ザーレィドルンくんが足速い16です
ププリ・ストロベリー:2D6+8+4>=16 スカウト+敏捷B 先制/受身/隠密/軽業/尾行
SwordWorld2.5 : (2D6+8+4>=16) → 10[4,6]+8+4 → 22 → 成功
ププリ・ストロベリー:むん!
レヒ・シヴティエル:2D6+7+3 スカウト+敏捷B 先制
SwordWorld2.5 : (2D6+7+3) → 7[6,1]+7+3 → 17
レヒ・シヴティエル:おっ成功
アナ・トルディア:2d6+1+3
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 3[2,1]+1+3 → 7
アナ・トルディア:これがシューターとマギテックに偏重した自称マギシュースカウトの末路だ
GM:脚早すぎん?
ププリ・ストロベリー:しゅっしゅ
GM:アナちゃん、一応変転すれば先手取れてる……?
GM:まあ今回は意味ないけど
アナ・トルディア:あっほんとだ しないけれど……
アナ・トルディア:変転のことすっかり忘れてたからちゃんと覚えておこう。わたしは人間!
GM:では君たちが先手!今回は不意打ちで始まったので先頭の距離は敵から5m、そこから最大5mまで後ろに下がって配置できるとしましょう
GM:敵は重戦士達もザーレィドルンくんも固まって一番前に来ます
アナ・トルディア:後ろ5mのところにいるよ~。1H銃が10mだからこれ以上は離れられないワン
アナ・トルディア:自軍前衛を挟んでショットガンってできましたっけ?
アナ・トルディア:敵の前衛を飛び越えるには鷲の目が必要だけど……
モニカ:同じく後方5mのとこだ Fプロするので固まっておいて!
[君たちの前衛]-5m-[ザーレィドルン(部位4)、重戦士*3]
ププリ・ストロベリー:一緒にいます!ギュッ……
アナ・トルディア:あっなるほど! みんなで四姉妹団子になってよう
GM:コマを加工しておくので配置決めたり作戦会議したりしててください!
レヒ・シヴティエル:固まります! 固形
GM:できマンタ
モニカ:配置を宣言から変更。全員敵から5mの地点に固まります
アナ・トルディア:ます!
GM:OK!
GM:では皆まえ!
[モニ、アナ、ププ、レヒ]-5m-[ザーレィドルン(部位4)、重戦士*3]
◆ROUND-01
アナ・トルディア:モニ……はFプロなんだっけ。となると先にショットガンしちゃってもいいのかな
アナ・トルディア:でも一応モニのバフを待とうっと
GM:という感じで君たちから手番開始してもらうか
モニカ:ではさっそく……ダブルキャスト。まずはフィールド・プロテクションIIです
モニカ:あっいや ダブルキャストのレベル制限が抜けていた ちょっと待ってください
アナ・トルディア:あれレベル制限とかあるんだ!
GM:ダブルキャストは2個目のやつが制限!
GM:本来のレベルの半分までしか使えなくなるのだ
モニカ:Lv5で使い得の魔法……ナシ!! FプロIIだけ使用します
モニカ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[1,3] → 4
モニカ:ダイスくん?
ププリ・ストロベリー:せ、せーふせーふ
GM:モルガナンシン宣言すると
モニカ:とはいえ全員にかかりました。毒・呪い・病気属性以外のダメージ-2
GM:拡大しないやつでもMP-1かも
モニカ:ありがとうGM
アナ・トルディア:よかった~
モニカ:そうします! 1倍数拡大で消費MPを-2。インチキだな~
アナ・トルディア:やっぱこのアンナマリーアってやつおかしいよ!
モニカ:モニカのMPを5減少(63 → 58)
モニカ:あと3m後方に移動します 補助移動ス
GM:OK!制限移動だから魔法も使えるぜ!
レヒ・シヴティエル:助かりすぎる
ププリ・ストロベリー:ママありがとう……
アナ・トルディア:じゃあ演出横でアナが動こう~ こっちはえーと……前線から3m距離にいたいから
アナ・トルディア:制限移動で2m前に出ようかな。ププレヒの3m後ろ(予定)です
GM:OKOK!
アナ・トルディア:で、キャッツアイしてショットガンバレットします。ロングバレルで……ショットガンって5体までか!?
GM:[モニ]-3m-[ププレヒ]-2m-[アナ]-3m-[ザーレィドルン(部位4)、重戦士*3]
GM:5までだぜ
アナ・トルディア:となると重戦士3体と……
GM:アナちゃんは腕3本の生物だから
GM:いや、どれが抜けるかはランダム!
アナ・トルディア:そうなんだ!
GM:選べるのは制御マンだけなのだ
アナ・トルディア:ああ~魔法制御ほしい
アナ・トルディア:じゃあ2回チョイスして抜けるやつを選ぼう
GM:3本腕だからショットガン+片手銃で攻撃できるかも
アナ・トルディア:choice[重戦士1,2,3,ザーレィドルン右胴,右脚,左胴体,左脚部]
SwordWorld2.5 : (choice[重戦士1,2,3,ザーレィドルン右胴,右脚,左胴体,左脚部]) → 右脚
アナ・トルディア:choice[重戦士1,2,3,ザーレィドルン右胴,右脚,左胴体,左脚部]
SwordWorld2.5 : (choice[重戦士1,2,3,ザーレィドルン右胴,右脚,左胴体,左脚部]) → 2
アナ・トルディア:重戦士2と右脚部が外れ!
GM:OK!
アナ・トルディア:重戦士をさっさと落としたいからあんまり攻撃散らす意味はないんだよな~ ロングバレル+3本目の腕のデリンジャーでソリッドバレット、にしようっと
アナ・トルディア:ソリッドバレットは重戦士1を狙います。いくぞ~
アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを3減少(39 → 36)
アナ・トルディア:キャッツアイ
アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを3減少(36 → 33)
アナ・トルディア:ショットガンソリッド
GM:クルガヨイ
アナ・トルディア:2d6+9+4+1 ショットガン命中:シューター器用武器補正
SwordWorld2.5 : (2D6+9+4+1) → 11[5,6]+9+4+1 → 25
アナ・トルディア:絶対当たった!
GM:いたたたたたた
GM:全員命中!
アナ・トルディア:2d6+9+4+1 デリンジャー命中→重戦士1
SwordWorld2.5 : (2D6+9+4+1) → 6[4,2]+9+4+1 → 20
アナ・トルディア:これも当たっ……たかな……?
GM:当たり!
GM:ダメージをくれよな
アナ・トルディア:ショットガン→ソリバレの順で出そう。ダメージ順は重戦士1、3、右胴体、左胴体、左脚部で
GM:強すぎる
アナ・トルディア:k20@11+7+4+4 ショットガン
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[11]+15 → 2D:[5,2]=7 → 5+15 → 20
アナ・トルディア:k20@11+7+4+4 ショットガン
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[11]+15 → 2D:[2,4]=6 → 4+15 → 19
アナ・トルディア:k20@11+7+4+4 ショットガン
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[11]+15 → 2D:[5,2]=7 → 5+15 → 20
アナ・トルディア:k20@11+7+4+4 ショットガン
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[11]+15 → 2D:[1,5]=6 → 4+15 → 19
アナ・トルディア:k20@11+7+4+4 ショットガン
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[11]+15 → 2D:[2,5]=7 → 5+15 → 20
力自慢の重戦士_1:力自慢の重戦士_1のHPを20減少(48 → 28)
力自慢の重戦士_3:力自慢の重戦士_3のHPを19減少(48 → 29)
アナ・トルディア:k20@10+7+4+1 ソリッドバレット→重戦士1
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+12 → 2D:[3,3]=6 → 4+12 → 16
右胴体:右胴体のHPを18減少(85 → 67)
アナ・トルディア:やってない!!
左胴体:左胴体のHPを17減少(85 → 68)
左脚部:左脚部のHPを18減少(95 → 77)
力自慢の重戦士_1:力自慢の重戦士_1のHPを16減少(28 → 12)
GM:結構タフ
モニカ:聖印を手に、強く祈る 「……我が慈愛の女神、ミリッツァ様」
モニカ:「一瞥を下されど、決して揺らがぬ信仰を捧げます。ゆえに……私たちに加護を!」
モニカ:温かに燃えるような防護の光が皆を守る
アナ・トルディア:「モニカ、わたしも前に出るよ。モニカのところには一人も抜けさせないから!」
アナ・トルディア:「だからその……かっ、回復、お願い……!」
アナ・トルディア:回避の訓練を積んだとはいえ、やはり自信はない! 前回の相手がヒドラだったからなおさら……!
アナ・トルディア:前に出て散弾を乱射しつつ、アームスフィアを使って更に一人に追撃を叩き込んでいる。
力自慢の重戦士_1:「ガハ……!?な、なんだあの魔動機は、腕が3本に増えやがった」
力自慢の重戦士_1:「しかも増えた腕で射撃も……?益々分けがわからねえ……!」
アナ・トルディア:「ふんっ! わたしたちフォー……」「……ナメないでよね!」
アナ・トルディア:チーム名を言えないので心持ちしょげながらロングバレルを捨てている。ここからはいつも通り、二丁拳銃だ!
ププリ・ストロベリー:では……いきます レヒさんが
レヒ・シヴティエル:いきます!
GM:クルガヨイ
アナ・トルディア:レヒがんばれー!
GM:薙ぎ払いの対象も……増えているぜ!
レヒ・シヴティエル:前進して接敵、マテカ緑Aでアナちゃんにバークメイル、キャッツアイ・ビートルスキン・マッスルベアー・ターゲットサイト、異貌化、薙ぎ払いII起動
ププリ・ストロベリー:命中そんないる!?
GM:やることが多い
ププリ・ストロベリー:あっそうか ザーレィいるのか
GM:実はタゲサイは魔法だから制限じゃないとできない!
GM:次のRからだね
レヒ・シヴティエル:あっなるほど!?
アナ・トルディア:ああ~そうか
アナ・トルディア:移動制限ない練技ってえらかったんだなあ
レヒ・シヴティエル:じゃあタゲサイはなしで……薙ぎ対象は重戦士ーズと左右の胴体!
GM:OKOK!判定をどうぞ!
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのMPを9減少(21 → 12)
レヒ・シヴティエル:2D6+9+3+1+1 命中 武器専用化の器用+2でB+1 キャッツ
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+1+1) → 6[4,2]+9+3+1+1 → 20
GM:ぐああああああ
GM:全部当たるよ~5回ダメージどうぞ!
レヒ・シヴティエル:よし!
アナ・トルディア:ホッ
レヒ・シヴティエル:重戦士123右左の順で振ります
GM:ぼ
レヒ・シヴティエル:K51[11]+9+4+3+1+2 ダメージ 習熟S異貌マッスルベアー
SwordWorld2.5 : KeyNo.51c[11]+19 → 2D:[2,6]=8 → 12+19 → 31
レヒ・シヴティエル:K51[11]+9+4+3+1+2 ダメージ 習熟S異貌マッスルベアー
SwordWorld2.5 : KeyNo.51c[11]+19 → 2D:[3,5]=8 → 12+19 → 31
レヒ・シヴティエル:K51[11]+9+4+3+1+2 ダメージ 習熟S異貌マッスルベアー
SwordWorld2.5 : KeyNo.51c[11]+19 → 2D:[6,6 1,5]=12,6 → 15,10+19 → 1回転 → 44
レヒ・シヴティエル:K51[11]+9+4+3+1+2 ダメージ 習熟S異貌マッスルベアー
SwordWorld2.5 : KeyNo.51c[11]+19 → 2D:[3,5]=8 → 12+19 → 31
レヒ・シヴティエル:K51[11]+9+4+3+1+2 ダメージ 習熟S異貌マッスルベアー
SwordWorld2.5 : KeyNo.51c[11]+19 → 2D:[1,6]=7 → 10+19 → 29
GM:ちょっと待ってこんなでかいの!?
ププリ・ストロベリー:でででででっかすぎ
アナ・トルディア:wwwww
モニカ:つ……強すぎる
アナ・トルディア:えっなに?
レヒ・シヴティエル:あっ回ってる
アナ・トルディア:クリティカル44でびっくりしたけど……く、クリティカルなしで31……!?
アナ・トルディア:力の強ぇ敵なのか?
モニカ:固定値としては習熟Sによる+1+2が大きいわね
レヒ・シヴティエル:これが……Sランク武器の力だ!
力自慢の重戦士_1:力自慢の重戦士_1のHPを23減少(12 → -11)
力自慢の重戦士_2:力自慢の重戦士_2のHPを23減少(48 → 25)
力自慢の重戦士_3:力自慢の重戦士_3のHPを36減少(29 → -7)
ププリ・ストロベリー:に……二体屠ってる
右胴体:右胴体のHPを22減少(67 → 45)
モニカ:血祭りだぜ~!
左胴体:左胴体のHPを20減少(68 → 48)
GM:2体倒れて1体が残り25に!ザーレィドルンくんもボコボコに凹んでます
アナ・トルディア:ひえええ
レヒ・シヴティエル:ファストアクションで……もう一回行動できるドン
GM:やばすぎ
レヒ・シヴティエル:宣言特技は二回出来ないということが発覚したので素殴りになります
GM:素殴りでもダメージ量変わらないの怖いよ~
レヒ・シヴティエル:対象は右胴体!
レヒ・シヴティエル:2D6+9+3+1+1 命中 武器専用化の器用+2でB+1 キャッツ
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+1+1) → 7[5,2]+9+3+1+1 → 21
GM:ぐあああああああ
GM:ダメージどうぞ!
レヒ・シヴティエル:よしよし……
アナ・トルディア:専用化の命中アップめっちゃ強いな~
アナ・トルディア:プチ指輪みたいなものなんだ
レヒ・シヴティエル:K51[11]+9+4+3+1+2 ダメージ 習熟S異貌ベアー
SwordWorld2.5 : KeyNo.51c[11]+19 → 2D:[4,2]=6 → 10+19 → 29
アナ・トルディア:素殴りw
アナ・トルディア:素殴りのダメージとは思えん……!
ププリ・ストロベリー:デカいよ~!
右胴体:右胴体のHPを20減少(45 → 25)
レヒ・シヴティエル:あっ使ってる武器はクーゼ(振)です
右胴体:死んじゃうよ~
右胴体:『私はタビットクラブとは一切関係のない善良な魔動機です。侵入者は直ちに抵抗をやめてね。命までは取らないよ』
アナ・トルディア:「一切関係のない人がこんなところに出てくるわけないでしょ……!」
アナ・トルディア:「おねがい、やっちゃってレヒ! レヒなら騙されないと思うけど、容赦しなくていいから……!」
ププリ・ストロベリー:レヒ・演出横で行きましょう!人間をやっつけるぞ~
GM:ころされる~!
ププリ・ストロベリー:前進して接敵、補助動作で赤Aヴォーパルウェポンをププリに、ガゼルフットとキャッツアイ!
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのMPを6減少(12 → 6)
ププリ・ストロベリー:重戦士2を三本の腕で殴ります!
GM:人権~
GM:判定どうぞ!
ププリ・ストロベリー:2D6+9+3+1+1+1 アイアンボックス命中
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+1+1+1) → 9[6,3]+9+3+1+1+1 → 24
ププリ・ストロベリー:2D6+9+3+1+1+1 アイアンボックス命中
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+1+1+1) → 8[3,5]+9+3+1+1+1 → 23
ププリ・ストロベリー:2D6+9+3+1+1+1 アイアンボックス命中
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+1+1+1) → 6[2,4]+9+3+1+1+1 → 21
ププリ・ストロベリー:あたったきがする
GM:全部あたっている!
ププリ・ストロベリー:K10[11]+9+2+1+1+2 アイアンボックスダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+15 → 2D:[3,2]=5 → 2+15 → 17
ププリ・ストロベリー:K10[11]+9+2+1+1+2 アイアンボックスダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+15 → 2D:[6,2]=8 → 4+15 → 19
ププリ・ストロベリー:K10[11]+9+2+1+1+2 アイアンボックスダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+15 → 2D:[4,6]=10 → 5+15 → 20
ププリ・ストロベリー:ぷやぷや!
モニカ:バラバラになりな……
力自慢の重戦士_2:力自慢の重戦士_2のHPを9減少(25 → 16)
力自慢の重戦士_2:力自慢の重戦士_2のHPを11減少(16 → 5)
力自慢の重戦士_2:力自慢の重戦士_2のHPを12減少(5 → -7)
力自慢の重戦士_2:ほぎゃーっ!
レヒ・シヴティエル:墜としてる!
ププリ・ストロベリー:ぷぷぷ!ファストアクションで……もう一ププリ動けるドン!
力自慢の重戦士_2:重戦士達は全員顔を腫らして泣きながら帰っていきます
力自慢の重戦士_2:!?
力自慢の重戦士_2:動きすぎだろ!
ププリ・ストロベリー:三本腕で右胴体なぐっちゃお~
右胴体:やめろおおおおおお
アナ・トルディア:がんばれーぷぷー!
ププリ・ストロベリー:2D6+9+3+1+1+1 アイアンボックス命中
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+1+1+1) → 8[6,2]+9+3+1+1+1 → 23
ププリ・ストロベリー:2D6+9+3+1+1+1 アイアンボックス命中
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+1+1+1) → 7[3,4]+9+3+1+1+1 → 22
ププリ・ストロベリー:2D6+9+3+1+1+1 アイアンボックス命中
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+1+1+1) → 5[1,4]+9+3+1+1+1 → 20
右胴体:ぐあああああ全部あたっている
ププリ・ストロベリー:あっ最後外れたか
ププリ・ストロベリー:あっあたりか!
ププリ・ストロベリー:K10[11]+9+2+1+1+2 アイアンボックスダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+15 → 2D:[4,3]=7 → 3+15 → 18
ププリ・ストロベリー:K10[11]+9+2+1+1+2 アイアンボックスダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+15 → 2D:[6,1]=7 → 3+15 → 18
右胴体:19なのだ
ププリ・ストロベリー:K10[11]+9+2+1+1+2 アイアンボックスダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+15 → 2D:[2,5]=7 → 3+15 → 18
右胴体:ずんだもんなのだ
右胴体:右胴体のHPを9減少(25 → 16)
右胴体:右胴体のHPを9減少(16 → 7)
右胴体:右胴体のHPを9減少(7 → -2)
ププリ・ストロベリー:ぷや!!
右胴体:死んだんじゃないの~?
アナ・トルディア:ほ、ほんとに倒してる……
レヒ・シヴティエル:死んでる!!
右胴体:右胴体も崩壊してしまった……そんな……
アナ・トルディア:後ろに抜けられるかもとか全然心配する必要なかった
GM:では斧演出と腕演出しておきな!
レヒ・シヴティエル:「──ああ! やって見せるさ……!」
レヒ・シヴティエル:角が伸びて肌が青く染まるとともに跳躍、敵陣深くへ踏み込み……
レヒ・シヴティエル:新調したデカい薙刀めいた大斧を振り回し、刺青の男たちを薙ぎ払う!
レヒ・シヴティエル:「汚名返上、だっ!」その勢いのまま魔動機をしたたかに切りつける。
力自慢の重戦士_2:「な、なんだあの斧……!?俺達の背丈位あるんじゃ……!?」
力自慢の重戦士_2:「で、でかすぎる……!ば、化け物だっ!こんなのかてるわけな……ぎゃああっ!」
ププリ・ストロベリー:大きな斧の死角に隠れるように一緒に飛び出している。
ププリ・ストロベリー:「そうです!汚名挽回です!」武器が新調されても変わらない連携で打ち漏らした男をしこたま殴りつけ、そのまま斧で動きが鈍くなった魔動機も殴る!
アナ・トルディア:「れ、レヒ、ププリ! 手加減……手加減してね……!」
アナ・トルディア:(いや、してこれなのかな……?)
右胴体:『いった~い!君たち、程々にしないとザーレィドルン怒っちゃうぞ~?』
右胴体:顔部分に怒りアイコンを浮かべながらザーレィドルンの右胴体が破壊されます
アナ・トルディア:「こっちのOSは明らかに変なの使ってるし……」
レヒ・シヴティエル:「なんでコイツこんなフランクなの!?」
ププリ・ストロベリー:「お……思ったのと違う!」
アナ・トルディア:「た、多分、コスト削減でカジノの接客用OSを使いまわしてるんだと……思う!」
アナ・トルディア:「中身は絶対に戦闘用のはず……だよねモニカ!」
モニカ:「それって戦闘とかできるんでしょうか……」
アナ・トルディア:「……だよね……?」 不安になっている
右胴体:よく見るとザーレィドルンの頭にはネコミミを模したパーツとか付いてるよ
ププリ・ストロベリー:「じゃあ……普通に彼?の趣味ってことですか……!?」
モニカ:「ま、まあ戦闘ができないなら……それはそれで楽ですし」
モニカ:「戦闘ができるなら警戒するに越したことはありません!」
ププリ・ストロベリー:「なるほど…………!たしかにそうです!」
ENEMY TURN
右胴体:ではそんな感じで君達の手番は終わり、ザーレィドルンくんの手番になるよ
左胴体:死んだ右胴体の代わりに左胴体から行動しよう
左胴体:胴体は鷹の目を持っている!だから後ろのモニカも狙い放題なのだな~
アナ・トルディア:4部位のうち右胴体だけ動かないのたいへんそう
アナ・トルディア:ぐあああ鷹の目!!
左胴体:▶光条/13(20)精神抵抗力/半減
アナ・トルディア:しかも貫通!!
ププリ・ストロベリー:ププリはアイソアーマスクをつけているププよ!
レヒ・シヴティエル:鷹すな!
左胴体:これをモニカにめがけてうちます。範囲貫通だから君たちも巻き込まれるかも
左胴体:なんだとぉ……?
左胴体:じゃあ……1d6を振るね
左胴体:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 5
ププリ・ストロベリー:おめめが鷹でも……この愛くるしい姿を殴らずにいられるかな
アナ・トルディア:ww
GM:どっちだこれ
アナ・トルディア:1-3が出たら殴らないといけない……んだっけ? 逆だっけ?
ププリ・ストロベリー:1~3がププにへんこう!
ププリ・ストロベリー:だから……そのままですね
アナ・トルディア:だめやんけ!
左胴体:じゃあモニカを殴る!
アナ・トルディア:巨乳プリースト好きだったのかもなあ
モニカ:え~ん
レヒ・シヴティエル:心なき者……
左胴体:他の3人は1d2で1で巻き込まれ、2で回避で
ププリ・ストロベリー:えーん ふります
アナ・トルディア:1d2 2222222222222
SwordWorld2.5 : (1D2) → 1
ププリ・ストロベリー:1d2
SwordWorld2.5 : (1D2) → 1
アナ・トルディア:ぐああああああああ
ププリ・ストロベリー:ぎゃああああああああああ
レヒ・シヴティエル:1d2
SwordWorld2.5 : (1D2) → 2
モニカ:キミ巻き込むのうまいねえ
アナ・トルディア:まあ……死にはせんだろ
レヒ・シヴティエル:あっ回避
左胴体:巻き込まれた人とモニカは20を精神抵抗してね
左胴体:20ってすごいな……
アナ・トルディア:精神は低いんだよ~~~
ププリ・ストロベリー:2D6+9+1>=20 冒険者Lv+精神B/精神抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+9+1>=20) → 11[5,6]+9+1 → 21 → 成功
ププリ・ストロベリー:えっ成功してる こわ
モニカ:2d6+14=>20 精神抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+14>=20) → 4[1,3]+14 → 18 → 失敗
左胴体:まじかよっ!
アナ・トルディア:2d6+12
SwordWorld2.5 : (2D6+12) → 7[2,5]+12 → 19
モニカ:だめでした
アナ・トルディア:ぐあああああ1足りない!!!
左胴体:では3回ダメージ出すよ~
レヒ・シヴティエル:ププの生きたさがすごい
左胴体:2d6+10
SwordWorld2.5 : (2D6+10) → 7[6,1]+10 → 17
左胴体:半分で9点ププリ
左胴体:2d6+10 モニ
SwordWorld2.5 : (2D6+10) → 6[4,2]+10 → 16
左胴体:2d6+10 アナ
SwordWorld2.5 : (2D6+10) → 8[4,4]+10 → 18
アナ・トルディア:エーンエーンエーン
ププリ・ストロベリー:Fプロで2点ひいて7くらいます!
モニカ:Fプロで2点軽減するぜ。14!
左胴体:プロテ!
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのHPを7減少(62 → 55)
アナ・トルディア:アナ・トルディアのHPを16減少(42 → 26)
アナ・トルディア:痛い痛い痛い
モニカ:モニカのHPを14減少(43 → 29)
アナ・トルディア:ユレルミの頃みたいなHPになっちゃった
右脚部:脚は誰を狙うか先に決めて遠かったらハンマースローしよ
右脚部:choice(ア,レ,プ) モニカはアナちゃんが遮蔽で狙えない
SwordWorld2.5 : (choice(ア,レ,プ)) → レ
左脚部:choice(ア,レ,プ)
SwordWorld2.5 : (choice(ア,レ,プ)) → プ
右脚部:ハンマー投げはせず前衛二人を殴るぜ~~
ププリ・ストロベリー:ひいん!
アナ・トルディア:よかった~~いつものコンビだ
右脚部:21を回避してみな!
レヒ・シヴティエル:後ろ行かなくてよかったけど殴らないで
ププリ・ストロベリー:21かあ~~~~~カウンターする……か
レヒ・シヴティエル:2D6+9+3 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3) → 12[6,6]+9+3 → 24
右脚部:右がレヒ、左がププを狙うププよ~
右脚部:避けるな
ププリ・ストロベリー:いや8か そんないそがなくていいか 回避にします
レヒ・シヴティエル:か、回避しました
ププリ・ストロベリー:2D6+9+4+1+1>=21 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+9+4+1+1>=21) → 5[4,1]+9+4+1+1 → 20 → 失敗
ププリ・ストロベリー:え!?
ププリ・ストロベリー:ププリなのに!?!?
左脚部:2d6+15 ドゴォ
SwordWorld2.5 : (2D6+15) → 5[4,1]+15 → 20
モニカ:荒れてるな~今日のダイス
左脚部:ププに20点!
左脚部:プロテ!
ププリ・ストロベリー:ぐえ~!防護点が5のFプロで2で7ひいて13!
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのHPを13減少(55 → 42)
左脚部:全然食らってない
ププリ・ストロベリー:1ププリくらってもぴんぴんしてるんだなあ
左脚部:10レベルなのに!
レヒ・シヴティエル:丈夫になったな……ププリ
左脚部:『ザーレィドルンは治安維持をするよ!犯罪者はすぐに投降してね!命までは取らないよ!』
左脚部:親しみある音声案内をしつつ、攻撃は容赦ない。左の砲台からレーザーを放ち君たちを薙ぎ払いつつ、下半身のハンマーがレヒとププリに向かって振り下ろされる!
モニカ:「くっ……やっぱり戦闘はできる!」
ププリ・ストロベリー:「ぷやー!?絶対命まで取る攻撃ですよこれ!!」
ププリ・ストロベリー:レーザーとハンマーに殴られてゴロゴロ転がっている。
レヒ・シヴティエル:「命取らない勢いの攻撃じゃないだろ……!」なんとかハンマーを避ける
アナ・トルディア:「な、なんか……」「命まで取らないって連呼しながらこの攻撃してくるの、普通に怖いよ……!」
アナ・トルディア:「でもいける! ヒドラと比べたら、こんなの……どうってことない!」
左胴体:命は取らないと言っているが、君たちが死んでいないのは歴戦の冒険者だからであって
左胴体:一般人や駆け出し冒険者なら今の一撃でとっくに跡形もなくなっているだろう。やはり戦闘力は本物なのだ
アナ・トルディア:は~
アナ・トルディア:確かに命まではとらなそうだな~って思ってたけど、その感覚自体が既に一般人から離れてたんだな
モニカ:少なくとも生まれたてのププリちゃんは焼けてただろうしなぁ
アナ・トルディア:こんがりププリ
ププリ・ストロベリー:1ププリ 死す
GM:君たちとて何度も攻撃を受ければ危険だろう。速やかにこの魔動機を停止させなくては!
GM:という感じで君たちの手番に移りましょう
◆ROUND-02
GM:2R先手!
モニカ:何はなくとも回復だ。キュア・ハートをモニアナププへ
モニカ:2d6 発動
SwordWorld2.5 : (2D6) → 3[2,1] → 3
モニカ:ダイスくん?
ププリ・ストロベリー:ダイスこわくない!?
レヒ・シヴティエル:怖すぎる
アナ・トルディア:なんか今日のダイスくんやる気が全然ない
モニカ:x3 k30+14@13 モニアナププの順
SwordWorld2.5 : #1
KeyNo.30+14 → 2D:[5,3]=8 → 8+14 → 22
#2
KeyNo.30+14 → 2D:[3,2]=5 → 4+14 → 18
#3
KeyNo.30+14 → 2D:[6,5]=11 → 10+14 → 24
アナ・トルディア:モニももっとバニー服でサービスしてあげて……
モニカ:しゅわ~
アナ・トルディア:こっちはすごいいいな!
アナ・トルディア:アナ・トルディアのHPを18増加(26 → 42)
モニカ:モニカのHPを22増加(29 → 43)
ププリ・ストロベリー:ぷや~!ありがとうございます……!
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのHPを24増加(42 → 62)
GM:おのれ……やはり回復される前に一瞬で消し炭にするしかないぜ
モニカ:モニカのMPを9減少(58 → 49)
モニカ:モニカが祈れば、防護の光が傷を覆い、見る間に癒やしていく
モニカ:「……こんな所で止まってはいられません。私たちの目的は……もっとずっと先です!」
左胴体:『犯罪者を癒やすのも犯罪です!今すぐやめてザーレィドルンの治安維持に協力してね!』
モニカ:「犯罪者じゃありま……」 と言って、辺り(倉庫)を見回し 「……今は良いんです……!」
アナ・トルディア:「こんなのが治安維持で出てきたら、一般人は投降するしかないよね。たとえあっちにハメられたとしても……」
アナ・トルディア:「やっぱりろくでもないカジノだよ。やる気がわいてきた」 次の銃を引っ張り出している。
アナ・トルディア:ププレヒお願いします! 君たちで倒しきれるのでは……ないか?
ププリ・ストロベリー:3部位残ってるからププレヒだけだとどうかな……!
ププリ・ストロベリー:とりあえずププがいきましょう!
アナ・トルディア:あっ3部位か じゃあ普通にアナも出番あるな……w
アナ・トルディア:おねがいします!
レヒ・シヴティエル:お願い!
ププリ・ストロベリー:補助動作でヴォーパルウェポン赤Aをレヒさんに!ダメージ+2!
ププリ・ストロベリー:主動作で左胴体を三本腕で殴ります!
右脚部:俺様はまだ無傷だぜ
ププリ・ストロベリー:2D6+9+3+1+1+1 アイアンボックス命中
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+1+1+1) → 5[4,1]+9+3+1+1+1 → 20
ププリ・ストロベリー:2D6+9+3+1+1+1 アイアンボックス命中
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+1+1+1) → 10[6,4]+9+3+1+1+1 → 25
ププリ・ストロベリー:2D6+9+3+1+1+1 アイアンボックス命中
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+1+1+1) → 8[4,4]+9+3+1+1+1 → 23
左胴体:ぐああああああああ
ププリ・ストロベリー:K10[11]+9+2+1+1+2 アイアンボックスダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+15 → 2D:[6,3]=9 → 5+15 → 20
ププリ・ストロベリー:K10[11]+9+2+1+1+2 アイアンボックスダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+15 → 2D:[5,3]=8 → 4+15 → 19
ププリ・ストロベリー:K10[11]+9+2+1+1+2 アイアンボックスダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+15 → 2D:[4,6]=10 → 5+15 → 20
左胴体:全部当たりっちゃ
アナ・トルディア:ひえーつよ
ププリ・ストロベリー:ハアハア……!!
左胴体:左胴体のHPを11減少(48 → 37)
左胴体:左胴体のHPを10減少(37 → 27)
左胴体:左胴体のHPを11減少(27 → 16)
ププリ・ストロベリー:えーん!たおせない!
左胴体:まだ生きてる!許さん……絶対に許さんぞサンタモニカ……
アナ・トルディア:ww
アナ・トルディア:大聖印がある人はやっぱり目立つんだなあ
モニカ:そんなに傷を癒やされるのが嫌なら……傷なんて与えなければいいでしょ!
ププリ・ストロベリー:たしかに……
左胴体:正当防衛
アナ・トルディア:レヒさん薙ぎ払う? 単体でいく?
ププリ・ストロベリー:演出してるので他の方お願いします!
レヒ・シヴティエル:どうしようかな~
アナ・トルディア:単体ならアナが胴体にトドメをさすけど……薙ぎ払うならちょっと待つ!
レヒ・シヴティエル:当たりさえすれば薙ぎでも胴体落とせるはずですが……
ププリ・ストロベリー:「犯罪は……多少は仕方ないんです!そういう時もあるんです!!」よく分からない言い訳をしながら魔動機の胴体をボコボコにする!
ププリ・ストロベリー:「命までは取らないっていいながら命を取るようなすごい攻撃をするように……仕方ないときもあるんです~!」ぼこぼこ!
アナ・トルディア:(…………)(そうかなあ…………)
左胴体:『善良な市民の皆は悪い人の言い分を聞かないでね!』煙を出しながらププリちゃんに文句を言っています
レヒ・シヴティエル:いきます……! 補助動作でタゲサイ命中+1、薙ぎ払い起動で残りのドルン部位くんに攻撃
アナ・トルディア:がんばれー!
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのMPを2減少(12 → 10)
GM:くるがよい
レヒ・シヴティエル:2D6+9+3+1+1+1 命中 武器専用化の器用+2でB+1 キャッツタゲサイ
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+1+1+1) → 11[5,6]+9+3+1+1+1 → 26
左胴体:ぐああああああ
レヒ・シヴティエル:よし……!
ププリ・ストロベリー:命中デッカ
左胴体:当たりまくり
GM:ダメージどうぞ~
レヒ・シヴティエル:左胴体→右足左足で行きます
レヒ・シヴティエル:K51[11]+9+4+3+1+2+2 ダメージ 習熟S異貌ベアーヴォパA
SwordWorld2.5 : KeyNo.51c[11]+21 → 2D:[4,1]=5 → 8+21 → 29
レヒ・シヴティエル:K51[11]+9+4+3+1+2+2 ダメージ 習熟S異貌ベアーヴォパA
SwordWorld2.5 : KeyNo.51c[11]+21 → 2D:[4,2]=6 → 10+21 → 31
レヒ・シヴティエル:K51[11]+9+4+3+1+2+2 ダメージ 習熟S異貌ベアーヴォパA
SwordWorld2.5 : KeyNo.51c[11]+21 → 2D:[1,3]=4 → 7+21 → 28
アナ・トルディア:おとしてくりぇ~~
アナ・トルディア:あっ落とせそう
ププリ・ストロベリー:デッカ!!
レヒ・シヴティエル:出目はイマイチ
モニカ:さすがにこれはでかすぎ
アナ・トルディア:S武器って……強いのか!?
レヒ・シヴティエル:でも固定値はデカい
左胴体:左胴体のHPを20減少(16 → -4)
右脚部:右脚部のHPを20減少(95 → 75)
左脚部:左脚部のHPを17減少(77 → 60)
左脚部:痛いよ~~~
GM:上半身が木っ端微塵になっちゃった
アナ・トルディア:やった~!
レヒ・シヴティエル:「なんか……ププリが変なこと言ってる気もするが……!」
レヒ・シヴティエル:「とりあえず……お前は倒す!」ちょっと気になることがありつつも斧を振るう!
GM:君の攻撃で上半身に残っていた左の砲身も破壊され戦闘不能になる!
右胴体:『酷い、銃が撃てなくなったわ!犯罪者たちを殴り殺すしかなくなっちゃった』
ププリ・ストロベリー:「殴り殺しもしないでください!」
アナ・トルディア:演出横でアナ攻撃! 左脚部にデリンジャーでソリッドバレットを2回するよ~
アナ・トルディア:命中固定値は15か。2,1じゃない限り当たるなら……まあ、タゲサイはなくていいか。なしでいきます
アナ・トルディア:2d6+9+4+1+1 シューター器用キャッツ武器補正
SwordWorld2.5 : (2D6+9+4+1+1) → 8[3,5]+9+4+1+1 → 23
アナ・トルディア:2d6+9+4+1+1 シューター器用キャッツ武器補正
SwordWorld2.5 : (2D6+9+4+1+1) → 10[5,5]+9+4+1+1 → 25
アナ・トルディア:ヨシ!
左脚部:ギエピ~~~
左脚部:殺される~~!
左脚部:美少女に囲まれて殺される~!
アナ・トルディア:k20@10+7+4+1
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+12 → 2D:[4,2]=6 → 4+12 → 16
アナ・トルディア:k20@10+7+4+1
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+12 → 2D:[5,2]=7 → 5+12 → 17
アナ・トルディア:まわらないよ~~
左脚部:左脚部のHPを16減少(60 → 44)
左脚部:左脚部のHPを17減少(44 → 27)
アナ・トルディア:ププレヒと比べればもはやショボい固定値……しかし
モニカ:死ね死ね~~
左脚部:11点の防護点が!!
アナ・トルディア:こっちは遠距離攻撃であり、防護無視であり……!
アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを2減少(33 → 31)
アナ・トルディア:MP消費は2!
GM:強すぎ
レヒ・シヴティエル:メチャ強!!
ププリ・ストロベリー:つよすぎ~~!!
アナ・トルディア:「な、なんか……ちょっと可哀想になってきたかもしれない……」 レヒに忠告しておいて一番絆されやすい。
アナ・トルディア:「いやっ。でもモニカの言ってた通りだよね」
ププリ・ストロベリー:「殴り殺そうとしてるんですよ!」
アナ・トルディア:「こんなとこで止まってるわけには、いかないんだから!」
ププリ・ストロベリー:「普通に殺すっていってますよ!!」
アナ・トルディア:「それも確かにそう!」 ロングバレルを投げ捨てつつデリンジャー抜き打ち二連射!
アナ・トルディア:あっ
アナ・トルディア:今思ったけど3本腕だから3回攻撃できるんだ
GM:いや、それはできないのだ
GM:両手利きは2回までなのだ
アナ・トルディア:なるほど! 確かになんかヒドラの時も同じことを聞いた気が……する
モニカ:2H銃と1H銃までが限界なのだよな
GM:2H+1Hの2回攻撃はできる
アナ・トルディア:ゾロなら3回攻撃できたのにな~ 以上です!
GM:ププンチャは行動したんだっけ?
ププリ・ストロベリー:したんちゃ!
GM:見返したらしていた!じゃあぎりぎり脚が2つ残ったドルンが君たちを襲うよ
ENEMY TURN
左脚部:choice(ア,プ,レ)
SwordWorld2.5 : (choice(ア,プ,レ)) → レ
右脚部:choice(ア,プ,レ)
SwordWorld2.5 : (choice(ア,プ,レ)) → ア
モニカ:アナチャン……!
レヒ・シヴティエル:やめろ~ッ
GM:アナちゃんに射撃攻撃を試みようとするが……
右脚部:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 5
ププリ・ストロベリー:アイソアーマスク!!
右脚部:できました
アナ・トルディア:www
ププリ・ストロベリー:アイソアー失敗!!
右脚部:▶ハンマースロー&引き戻し/12(19)/回避力/消滅
レヒ・シヴティエル:ただのマスク
アナ・トルディア:こんなに愛くるしいレプラカーンを無視して!?
右脚部:アナちゃんは19!レヒは21を避けてみな!
ププリ・ストロベリー:うう……ただのマスクでも防護点1点あるからえらい…………
モニカ:(愛くるしい相手は攻撃しないんじゃ……)
アナ・トルディア:ちなみにこれ……あっ射撃だ カウンターできないや
レヒ・シヴティエル:2D6+9+3 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3) → 7[6,1]+9+3 → 19
レヒ・シヴティエル:く~
アナ・トルディア:えーと、回避アップは特にないから……ほんとにレヒさんと同じなんだなアナ
アナ・トルディア:2d6+9+3
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3) → 8[6,2]+9+3 → 20
アナ・トルディア:よけたー!!!
ププリ・ストロベリー:よけてる!!
右脚部:ぐああああああ
レヒ・シヴティエル:避けとる!!
モニカ:避けてるゥ~
アナ・トルディア:ママよけたよーー!!(はじめてのおつかい)
左脚部:2d6+15 レヒ!
SwordWorld2.5 : (2D6+15) → 6[5,1]+15 → 21
アナ・トルディア:ひええ
レヒ・シヴティエル:鎧ベルトビスキFプロIIで-4-1-2-2で9点軽減
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのHPを12減少(75 → 63)
左脚部:『犯罪者の皆は大人しく撲殺されてね!遠くにいても関係ないよ!』
左脚部:近距離のレヒには振り下ろしが、遠距離のアナには射出されたハンマーがそれぞれ襲いかかる!
左脚部:全然死なねえ~~~
ププリ・ストロベリー:「撲殺っていってますよ命までは取らないって言ってたのに!!」
アナ・トルディア:「だ、だんだん発言が直接的になってる!」
左脚部:ヒドラーーッ!早く来てくれ~!
ププリ・ストロベリー:きたらやばすぎ
モニカ:「どんどん過激になってく……!」
レヒ・シヴティエル:「うぐ……! やっぱり殺す気満々じゃん!」振り下ろしの一撃を受けるが、まだ余力はある!
アナ・トルディア:「やっぱり正規のOSじゃないと危ないよ……!」 デリンジャーを連続射撃し、ハンマーの勢いを殺してから回避している。マギテックならではの回避方法だ。
◆ROUND-03
モニカ:モニは待機します。殺しそこねを攻撃魔法で仕留められる可能性があるため
ププリ・ストロベリー:ププがいこうかな!
アナ・トルディア:お願いします先生!
ププリ・ストロベリー:3R先手、左足をねらいます!
ププリ・ストロベリー:三本腕でなぐるぞい
右脚部:やれるものなら!
ププリ・ストロベリー:2D6+9+3+1+1+1 アイアンボックス命中
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+1+1+1) → 9[5,4]+9+3+1+1+1 → 24
ププリ・ストロベリー:2D6+9+3+1+1+1 アイアンボックス命中
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+1+1+1) → 8[3,5]+9+3+1+1+1 → 23
ププリ・ストロベリー:2D6+9+3+1+1+1 アイアンボックス命中
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+1+1+1) → 8[4,4]+9+3+1+1+1 → 23
右脚部:遠くを殴ったから回避‐1されてます
ププリ・ストロベリー:あたったきがする!
右脚部:ぐあああああ
アナ・トルディア:もう命中が足りなくてわんわん泣いてたププちゃんはいない……
右脚部:全滅
ププリ・ストロベリー:ダメージだします!
ププリ・ストロベリー:K10[11]+9+2+1+1+2 アイアンボックスダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+15 → 2D:[6,4]=10 → 5+15 → 20
ププリ・ストロベリー:K10[11]+9+2+1+1+2 アイアンボックスダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+15 → 2D:[6,3]=9 → 5+15 → 20
ププリ・ストロベリー:K10[11]+9+2+1+1+2 アイアンボックスダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+15 → 2D:[2,1]=3 → 1+15 → 16
右脚部:右脚部のHPを9減少(75 → 66)
右脚部:右脚部のHPを9減少(66 → 57)
ププリ・ストロベリー:アッ左足!
右脚部:なにっ
ププリ・ストロベリー:とどめさそうかなって!
右脚部:右脚部のHPを18増加(57 → 75)
左脚部:左脚部のHPを9減少(27 → 18)
左脚部:左脚部のHPを9減少(18 → 9)
ププリ・ストロベリー:で、でもこれ残ったか
左脚部:左脚部のHPを7減少(9 → 2)
左脚部:ミリッ
ププリ・ストロベリー:ダメージダイスが~~~!
モニカ:薙ぎ払いでついで刈りできようて
ププリ・ストロベリー:レヒさーん!なぎはらって~~!!
レヒ・シヴティエル:生き残ってやがる
レヒ・シヴティエル:う~む 一応タゲサイしとくか
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのMPを2減少(10 → 8)
アナ・トルディア:これだけタゲサイしても普通にMP残ってるのすごいなあレヒさん
アナ・トルディア:ププリちゃんならカラカラになってそう
レヒ・シヴティエル:薙ぎ払いで両足攻撃!
ププリ・ストロベリー:シオシオ…………
左脚部:やめろ~っ
レヒ・シヴティエル:2D6+9+3+1+1+1 命中 武器専用化の器用+2でB+1 キャッツタゲサイ
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+1+1+1) → 6[5,1]+9+3+1+1+1 → 21
右脚部:あっあたる
レヒ・シヴティエル:よしよし
レヒ・シヴティエル:右→左で
右脚部:ユルシテ~
レヒ・シヴティエル:K51[11]+9+4+3+1+2+2 ダメージ 習熟S異貌ベアーヴォパA
SwordWorld2.5 : KeyNo.51c[11]+21 → 2D:[1,5]=6 → 10+21 → 31
レヒ・シヴティエル:K51[11]+9+4+3+1+2+2 ダメージ 習熟S異貌ベアーヴォパA
SwordWorld2.5 : KeyNo.51c[11]+21 → 2D:[6,2]=8 → 12+21 → 33
右脚部:右脚部のHPを20減少(75 → 55)
左脚部:左脚部のHPを22減少(2 → -20)
左脚部:いただだだだだだ
右脚部:殺される~
右脚部:美少女に殺される~
レヒ・シヴティエル:せめて美少女の手で眠るがいい
GM:モニカは少女と言うには微妙か……20歳だし
アナ・トルディア:これであとは……右脚部だけ?
右脚部:だけだぜ
アナ・トルディア:精神は少女だよ!
ププリ・ストロベリー:「レヒさん!足止めするからお願いします!」
ププリ・ストロベリー:「足を……足止めします!!」
レヒ・シヴティエル:「よしきた!」
GM:モニカママ……助けて……
レヒ・シヴティエル:「足を……足止め!?」
ププリ・ストロベリー:足をボコボコ殴ってまとわりつく!
GM:後はアナちゃんとモニカ!
モニカ:殺されたいようだな
モニカ:行けっアナんちゃ
レヒ・シヴティエル:殴られて鈍った脚へ大斧を叩きつける!
アナ・トルディア:予定通りアナからいきましょう ウチ漏らしたらモニ・フォースとかモニ・フィストがあるからね
アナ・トルディア:とはいえ55か~
右脚部:55だぞ
アナ・トルディア:ザーレィドルンくんって弱点は……抜けてなかったですよね 今更だけど
右脚部:てないぜ!
アナ・トルディア:アーン
アナ・トルディア:う~ん。これまで鏡アナに使われたくらいでいいところのないバーストショットしようかと思ったけど
アナ・トルディア:大して変わらないでしょw ソリッドバレット2回!
アナ・トルディア:2d6+9+4+1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+9+4+1+1) → 7[1,6]+9+4+1+1 → 22
アナ・トルディア:2d6+9+4+1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+9+4+1+1) → 7[2,5]+9+4+1+1 → 22
右脚部:ぐあああああああ
アナ・トルディア:k20@10+7+4+1
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+12 → 2D:[3,1]=4 → 2+12 → 14
アナ・トルディア:k20@10+7+4+1
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+12 → 2D:[1,4]=5 → 3+12 → 15
アナ・トルディア:ぐあああああめっちゃ低い!!!
アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを2減少(31 → 29)
右脚部:右脚部のHPを14減少(55 → 41)
右脚部:右脚部のHPを15減少(41 → 26)
右脚部:程々に残った
アナ・トルディア:モニフィスト……でも流石に無理かな 回ればって感じ?
モニカ:うーん……ダブルキャストで仕留めにかかるのは全然できそうだけど
アナ・トルディア:回復の必要は今のとこ薄いから、モニ・殴りにいってもいい場面ではあるけど……
モニカ:多分MPの消費が後で被弾を回復するより大きいんだよな 1ラウンド凌いでもらってから殺してもろていいでしょうか
モニカ:次のラウンドも3ラウンド目で、錬技は切れないし
アナ・トルディア:リョス! MPは節約しよう!
ププリ・ストロベリー:へっへっへ 次は4Rかな?
GM:かも
アナ・トルディア:鴨
アナ・トルディア:まああたるっしょ!
モニカ:あっそうか まあ大丈夫じゃろ! 次殺しそこねたらその時は責任もってフィストをぶちこみます
ププリ・ストロベリー:いけるいけるw
GM:26だから練技なくても余裕っしょ~
モニカ:という訳でモニはそのまま行動を放棄します。来な……!
アナ・トルディア:(このレベルの魔動機が出てくるってことは……カジノ内部の警備は更に厳重なんだろうなあ)
アナ・トルディア:既に思考が潜入後のそれに逸れつつある。
ENEMY TURN
右脚部:ぼこぼこぼこぼこ
右脚部:マスクが活躍できるように
右脚部:アナちゃんを殴るか~
モニカ:やさしい~
ププリ・ストロベリー:そ、そんな
右脚部:1d6
SwordWorld2.5 : (1D6) → 4
ププリ・ストロベリー:ぎゃー!!
右脚部:アナちゃんを殴ります
アナ・トルディア:ぐああああ
アナ・トルディア:そのアイソアーマスク大丈夫? 不良品じゃないですか?
右脚部:▶ハンマースロー&引き戻し/12(19)/回避力/消滅
ププリ・ストロベリー:固いだけかも……
右脚部:19を回避してみな!
アナ・トルディア:ひいひい
アナ・トルディア:2d6+7+3
SwordWorld2.5 : (2D6+7+3) → 8[3,5]+7+3 → 18
ププリ・ストロベリー:お、おしい!
アナ・トルディア:あっ7じゃないです! 9!
アナ・トルディア:出目は20!
右脚部:ぐあああああああ
ププリ・ストロベリー:じゃあいけてる!!!!
右脚部:全然当たらん
レヒ・シヴティエル:あっやった!!
アナ・トルディア:ありがとう射手の体術……! ヒドラの時はお前全然役に立たないなとか思ってごめん!
右脚部:『犯罪者……絶対に許さん、我をここまでコケにしたこと後悔させてくれる……!』
右脚部:怒りに任せてアナを狙ってハンマーを射出するが……
ププリ・ストロベリー:「キャラ変わってませんか!?」
レヒ・シヴティエル:「一人称『我』なの!?」
アナ・トルディア:(まず秘密の部屋を探して……)「あっ!」 無意識にひょいっと避けている。
アナ・トルディア:「あ、危ない……! あんまり強くない魔動機みたいだけど、侮っちゃだめだね。仕留めよう!」
アナ・トルディア:ザーレィドルンはどう考えても強い方の魔動機なのだが、セージではないのでそこまで頭は回っていないぞ
モニカ:(あんまり強くないことは……ないと思うんですけどね……!)
◆ROUND-04
GM:では敵の手番が終わり4R目先手、君たちの手番だ!
モニカ:そう思いつつ、自分も魔力の温存を念頭に置いているので似たようなものである
ププリ・ストロベリー:レヒさん!やっちゃってください!!
アナ・トルディア:お願いします先生!
レヒ・シヴティエル:キャッツだけあればいいか……?
レヒ・シヴティエル:iya
レヒ・シヴティエル:それで落とし損ねても嫌だな あとで草お願いします……
レヒ・シヴティエル:キャッツアイとマッスルベアーとタゲサイ使用します
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのMPを8減少(8 → 0)
アナ・トルディア:ww
GM:4人いるから一人くらい外しても大丈夫っしょ~
アナ・トルディア:めちゃくちゃ全力でいってる!
ププリ・ストロベリー:斬り返しあるしそんなしなくて平気じゃな~い?
モニカ:めちゃくちゃ石橋叩いてる
レヒ・シヴティエル:斬り返し使用して残った足を殴ります
アナ・トルディア:でも今回は言ってみればワンピの魚人島編(強敵に負けて2年間修行した後)だからな……
右脚部:ぐああああああ
レヒ・シヴティエル:2D6+9+3+1+1+1 命中 武器専用化の器用+2でB+1 キャッツタゲサイ
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+1+1+1) → 7[5,2]+9+3+1+1+1 → 22
右脚部:ぐあああああああ
レヒ・シヴティエル:よし!
右脚部:ダメージくだち
右脚部:一発目で当たったから+4ダメージだね
アナ・トルディア:あっいいな斬り返し2
レヒ・シヴティエル:K51[11]+9+4+3+1+2+2+4 ダメージ 習熟S異貌ベアーヴォパA斬り返し
SwordWorld2.5 : KeyNo.51c[11]+25 → 2D:[6,3]=9 → 12+25 → 37
レヒ・シヴティエル:おっデカめ
右脚部:右脚部のHPを26減少(26 → 0)
右脚部:ぴった死
ププリ・ストロベリー:デッカ!!!
アナ・トルディア:37!?!?
モニカ:デカいのにぴったりだあ
レヒ・シヴティエル:ぴったり!!
右脚部:ではザーレィドルンを破壊する演出どうぞ!
レヒ・シヴティエル:「後悔なんて……誰がしてやるもんか、よっ!」
レヒ・シヴティエル:長大な大斧を振り回し、傷が蓄積した脚部を勢いよく切断する!
右胴体:ブススーッと煙を吐きながら『もはや……コレマデカ……』
右胴体:全ての武装を破壊され、遂にザーレィドルンは戦闘不能になるよ
アナ・トルディア:「ひえっ……」
GM:これでなんとか警備兵達は倒すことができた。魔法の衣装を確保することも出来るでしょう
GM:戦闘終了、君たちの勝利だぜ!
アナ・トルディア:「なんか……ププリもレヒも、こんなに強かったっけ……? 元から強かったけど……」
ププリ・ストロベリー:うおお~~~!!かった~~~!!!
モニカ:「すごい破壊力……レヒさん、ますます冴えてますね」
アナ・トルディア:死んでないよね、と倒れた警備兵の様子を見てます
ププリ・ストロベリー:「アナさんも……素早い攻撃を難なく避けててすごいですよ!」
アナ・トルディア:「む」
レヒ・シヴティエル:「ふう……。最初に奇襲されたときはどうなることかと思ったけど」
アナ・トルディア:「ま、まあ、ね。わたしはリーダーだから……ふふん」
レヒ・シヴティエル:「何とかなったね。アナに教えてもらったこれも役に立ったし!」
レヒ・シヴティエル:小さなマギスフィアを軽くなでる。
アナ・トルディア:「あっ、そう、そうでしょ! 魔動機術はすごいんだよ!」
アナ・トルディア:「ププリもモニカも、もし魔動機術を知りたかったらいつでも聞きにきてくれていいんだからね」
アナ・トルディア:レヒが魔動機術を教わりに来てくれたのが嬉しく、最近は週に一度はこれを言っている。
◆BATTLE RESULT◆
GM:君たちは戦利品の獲得とか回復とかが出来るよ
GM:あとはコンテナの中を改めて覗いてみると、魅了の魔法がかけられた専用の衣装も見つけることが出来るでしょう
ププリ・ストロベリー:やった~~!!バニーだ!!!!!!!!!!!
モニカ:まずは戦利品から忘れずに剥いでおきましょう
ププリ・ストロベリー:レヒっち!お願いします!!
アナ・トルディア:レア・エッチ・衣装がはぎ取れるかもしれないしね
レヒ・シヴティエル:あっ剥ぎます!
GM:重戦士3回、ザーレィドルン4回の合計7回だぜ
レヒ・シヴティエル:戦士123→ザーレイ×4でいきます
レヒ・シヴティエル:2d6+1+1 剥ぎ取り トレハン+お守り
SwordWorld2.5 : (2D6+1+1) → 4[1,3]+1+1 → 6
レヒ・シヴティエル:2d6+1+1 剥ぎ取り トレハン+お守り
SwordWorld2.5 : (2D6+1+1) → 9[4,5]+1+1 → 11
レヒ・シヴティエル:2d6+1+1 剥ぎ取り トレハン+お守り
SwordWorld2.5 : (2D6+1+1) → 3[1,2]+1+1 → 5
レヒ・シヴティエル:2d6+1+1 剥ぎ取り トレハン+お守り
SwordWorld2.5 : (2D6+1+1) → 11[5,6]+1+1 → 13
レヒ・シヴティエル:2d6+1+1 剥ぎ取り トレハン+お守り
SwordWorld2.5 : (2D6+1+1) → 7[5,2]+1+1 → 9
レヒ・シヴティエル:2d6+1+1 剥ぎ取り トレハン+お守り
SwordWorld2.5 : (2D6+1+1) → 9[4,5]+1+1 → 11
GM:いいので手相
アナ・トルディア:あっ5,6出てる えらい
レヒ・シヴティエル:2d6+1+1 剥ぎ取り トレハン+お守り
SwordWorld2.5 : (2D6+1+1) → 6[1,5]+1+1 → 8
GM:結果を教えてもらっていいかな?
レヒ・シヴティエル:え~っと
レヒ・シヴティエル:戦士が 7~ 宝石(150G/金A)*1d6 が一個
ザーが 自動 鉄(20G/黒B)*2 四つ
自動 耐魔素材(40G/金黒B)*2 四つ
2~12 希少な魔導部品(900G/黒白A) 二つ
13~ 掘り出し物の魔導部品(7600/黒白S) 一つ
ププリ・ストロベリー: 2~12 希少な魔導部品(900G/黒白A) 二つ、みっつじゃない?
レヒ・シヴティエル:あっいや三つだ!
GM:三つかも
GM:すげ~
レヒ・シヴティエル:あっそうです最後の数え忘れてた
モニカ:もうドロップ品だけで一財産だ
ププリ・ストロベリー:宝石もふっちゃいましょうか
アナ・トルディア:ふってふって!
レヒ・シヴティエル:1d6 宝石
SwordWorld2.5 : (1D6) → 3
ププリ・ストロベリー:そこそこ!
アナ・トルディア:7600!?
ププリ・ストロベリー:やば!!
GM:ザーレィドルンの戦利品、ヒドラの戦利品と比べて高すぎて今笑っちゃった
アナ・トルディア:今更気付いた 7600の戦利品とかあるんだ
レヒ・シヴティエル:なんかすごい部品引いちゃった
アナ・トルディア:C(20+20+40+40+40+40+2700+7600+150+150+150)
SwordWorld2.5 : c(20+20+40+40+40+40+2700+7600+150+150+150) → 10950
GM:では戦利品くんなどにメモしておくとよいでしょう
アナ・トルディア:このはず!
GM:1戦10000Gとはたまげたなあ
アナ・トルディア:カードにするかもだから剥ぎ取り品とおかね一緒にかいておこう
レヒ・シヴティエル:10950!?
GM:13~が出たのがでかすぎる
ププリ・ストロベリー:あたし電卓でやったら11230になったかも
アナ・トルディア:>耐魔素材(40G/金黒B)*2 四つ
たぶんこれを数え間違えてますね これ全4つだと思ってたけど
ププリ・ストロベリー:自動取得関連が少なめになってるかも?
ププリ・ストロベリー:ですね!
アナ・トルディア:40*2が4つだから……8つじゃん!
GM:そうかも
アナ・トルディア:ププ・電卓が正しいです!
GM:では正しさを確かめた所で
GM:回復までやると時間かかりそうだしここまでで寝ますか!
ププリ・ストロベリー:了解ですにゃん!
アナ・トルディア:はーい!
GM:では21時になったからゲームを再開していくぜ~
GM:まだHPやMPの回復が行えていないようだからまずはそこからかな!
GM:すやすや眠っている暇はないので草を焚いてね
ププリ・ストロベリー:魔香草を渡すからママに炊いて欲しいです~!
レヒ・シヴティエル:モニカさん草お願いします……!
モニカ:そういえばそうだったようだな
アナ・トルディア:ママいつもの魔香草1本!
モニカ:k0+7 ププ
SwordWorld2.5 : KeyNo.0c[10]+7 → 2D:[4,3]=7 → 2+7 → 9
モニカ:k0+7 レヒ
SwordWorld2.5 : KeyNo.0c[10]+7 → 2D:[4,2]=6 → 1+7 → 8
モニカ:k0+7 アナ
SwordWorld2.5 : KeyNo.0c[10]+7 → 2D:[2,2]=4 → 0+7 → 7
ププリ・ストロベリー:ママありがと~~!!
モニカ:そして自分も吸う
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのMPを8増加(0 → 8)
モニカ:k0+7 モニ
SwordWorld2.5 : KeyNo.0c[10]+7 → 2D:[5,6 6,4 3,5]=11,10,8 → 4,3,2+7 → 2回転 → 16
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのMPを9増加(6 → 12)
モニカ:回るな回るな
モニカ:11回復です
モニカ:モニカのMPを11増加(49 → 60)
GM:回復しまくりだぜ
アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを7増加(29 → 36)
レヒ・シヴティエル:もう一本……出すのでお願いしてもいいですか?
モニカ:しょうがないにゃあ
モニカ:k0+7 レヒ
SwordWorld2.5 : KeyNo.0c[10]+7 → 2D:[3,1]=4 → 0+7 → 7
モニカ:お吸い!
レヒ・シヴティエル:ありがてぇ……
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのMPを7増加(8 → 15)
アナ・トルディア:う~ん最大42か 剥ぎ取りですごいお金貰えたしもはや100Gなどはした金……
アナ・トルディア:アナももう1本お願いします!
モニカ:育ち盛りなんだから
モニカ:k0+7
SwordWorld2.5 : KeyNo.0c[10]+7 → 2D:[2,3]=5 → 0+7 → 7
モニカ:吸い!
レヒ・シヴティエル:う~む15か……まあ魔晶石もあるから大丈夫か……?
アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを7増加(36 → 42)
アナ・トルディア:全快しました! 無敵アナちゃんです
GM:モニ回復も大丈夫かな?
モニカ:いいかな~
GM:では回復が終わった君たちはコンテナの中にある衣装を盗み出すことが出来るぜ
GM:罠のたぐいはありません。さっきの待ち伏せが罠みたいなものだしね
アナ・トルディア:罠のあるコンテナの中に潜んで待ち伏せするの、絶対嫌だもんな……
GM:衣装はかけられている魔法は同じだが、それぞれデザインやサイズは違う一点物のようで
GM:君たちのサイズにピッタリのものは何種類もあるわけではない。デザインまでえり好みすることはできなさそうです。
GM:そして衣装はどれもウサギの耳の装飾と腰回りに尻尾がついた露出の多い扇状的なデザインをしているよ
モニカ:渋い顔で見繕う 「……服……?」
アナ・トルディア:「うーん、これは大きすぎ……これは多少露出が少ないけど、やっぱり大きすぎ……」
ププリ・ストロベリー:「あわわわ……なんだか……ほぼ布がないですよ……!?」
レヒ・シヴティエル:「……これ水着じゃなくて?」
アナ・トルディア:「たしかに水着みたいだよね。やっぱり露出が多い方が男性客ウケがいいのかな」
アナ・トルディア:「しっぽがついてるのは……タビットカジノ、だから……?」
モニカ:「ヴェスラーガの方でこういう服を強いるということは聞いたことがありましたが……」
GM:タビットクラブに来る人族は実際男性客が多いよ
モニカ:「そうなんでしょうけど。……仕方ないですね、仕事のためです」
ププリ・ストロベリー:「あわわわ……水着ならそんなものだと思うけど……陸だと恥ずかしいですよ……!」
GM:カジノの近くで着替えるわけにもいかないし、ここで着替えて外套などを着て近づくのがいいだろうね
ププリ・ストロベリー:じゃあ…………ほぼ裸のバニー服に着替えて外套を羽織って出ましょうか
アナ・トルディア:露出狂がするやつ!
アナ・トルディア:着替えました バニーに……
GM:じゃあ場面を移してカジノに移動し、そこで外套を脱ぎつつ描写してもらいますか
モニカ:脱ぎつつ
ププリ・ストロベリー:脱ぎつつね
レヒ・シヴティエル:つつ つつ
◆潜入!タビットクラブカジノ!
GM:では君たちは倉庫を後にし、カジノの方角へ向かった。去り際、ギルネンさん達黒い装束に身を包んだ部隊が倉庫に入れ違いに入っていくのが見えるよ。
GM:倒れた人族や魔動機の残骸などは上手く彼らが対処してくれるでしょう。
アナ・トルディア:(後処理は心配しなくてよさそう……だけど……)
GM:改めて、君たちは昼間遠目から見ていたタビットクラブカジノへと移動しました。
アナ・トルディア:(は……恥ずかしすぎる……! コートの下がこんなバカな格好なの、ただの変態だよ……!)
アナ・トルディア:口をもにょもにょさせながらそそくさとカジノに行きました
GM:夜になるとカジノの周りは昼間以上に混雑し始める。物珍しさで足を運んだ観光客や四輪魔動機に乗って訪れる富裕層など様々な客がカジノの周りに集まっているよ
GM:タビットやマスコットキャラ達が並んだ電光掲示板も爛々と輝き、あたりには吟遊詩人の奏でる軽快な音楽が響き気分をより盛り上げているよ。
GM:入口にはバニースーツに身を包んだ受付達もいる。君たちはそんな表側ではなく、裏にいる従業員口からカジノに入ることになるよ。
アナ・トルディア:「わたしたちは、今日からカジノで働く新入り……ってことでいいんだよね?」 ひそひそ
ププリ・ストロベリー:「ほ……本当にこの格好で中に入るんですか……?」もじもじひそひそ。
ププリ・ストロベリー:「カジノで働くなら……この格好じゃなきゃいけないかもですけど……!」
モニカ:「情報を聞き出す時は、新入り……ということにするしかないと思いますけど、あまり言っても目立ちそうですからね」
レヒ・シヴティエル:「カジノってみんなこんなカッコなのかな……?」
モニカ:背中を丸めている 「堂々としていましょう、堂々と……」
アナ・トルディア:「わたしたちだけこのバカみたいな水着だったら追加報酬をもらうところだよ」
GM:では君たちが裏口の方に向かうと、見張りの警備員が君たちに声をかけてくる
アナ・トルディア:微妙に頬を膨れさせつつ従業員口をくぐる。
カジノの警備員:「ん……おっと、こっちは従業員専用の通路だぜ」
カジノの警備員:「悪いが、お客様なら表に回ってもらえるかな」
アナ・トルディア:「こんばんは。だいじょうぶ、わたし達も従業員だよ」
アナ・トルディア:まだ脱いでない!
カジノの警備員:「見ない顔だが……ああ、今日から入る新人か」
カジノの警備員:「入れ替わりも激しいからな。ゲッティ様からもらった制服は忘れてないだろうな?」
モニカ:「……着てますよ、この中に。良い趣味ですよね、まったく……」
レヒ・シヴティエル:「ど~もお疲れ様です~。大丈夫大丈夫、準備してあるから……」
ププリ・ストロベリー:「は、はいっ!ちゃんと着てますっ…………」
アナ・トルディア:「……すごい制服だったんだけど、従業員ってみんなこんな格好なの?」
カジノの警備員:「へへ、そう言うなよ。アレもこの店の看板のひとつなんだから。中に入ったら外套はすぐに脱げよ」
カジノの警備員:「わかってるだろうが、お客様の前で肌を隠すようなことはするなよ。いいな」
アナ・トルディア:(最低な看板だよ……!)
カジノの警備員:「入口でも見たろ?それ目当てで来る客だっているくらいだからな」
モニカ:「……もちろんです」 色々な言葉を飲み込み、笑って見せる
ププリ・ストロベリー:「うう~~~!わかりました…………!」顔を真っ赤にしてぷるぷるしながらうなずいている。
モニカ:「このカジノに恥をかかせるようなこと、しませんよ」
レヒ・シヴティエル:「あ~……分かってるって、ちゃんとやるからさ!」微妙な顔をしつつ応える
アナ・トルディア:「せ、せめてタイツを履いたり上着を羽織ったり……」 何か抗弁しようとしたが、みんなの言葉を聞いてそれをぐっと飲み込んでいる
GM:という感じで、君たちは従業員入口からカジノ中に入ることが出来る。
アナ・トルディア:「そ、そう……だ、ね……! まかせて。大丈夫だから」
アナ・トルディア:ミスコンみたいな感じで一人ひとり脱いでいく?
GM:バックヤードには休憩室や備品倉庫などもあるけど、そこには特に手がかりはなくまた、君たちが入れそうな場所でもないぜ
アナ・トルディア:やっぱり5エリアのどこかを探る感じだなそうなると……
GM:君たちはそのままカジノの中のタビットクラブエリアに出ることになるよ。
GM:タビットクラブカジノの中は手に入れた情報通5つのエリアに分けられているよ。
GM:中央に巨大なタビットクラブエリアがあり、そこから巨大な通路を通して東西南北4つの小さなエリアに分かれている。
GM:タビットクラブエリアは最も大きなエリアで、ポーカールームやルーレット、スロットやブラックジャックなどカジノを代表するオーソドックスなギャンブルテーブルがずらりと並んでいるぜ
GM:中央にはハイレートのポーカーが行われるVIPテーブルが備え付けられている。今はゲームは立っていないけど、休日では有名なポーカープロなどを招いて
GM:ライブテーブルなんかも開いているらしいよ。
GM:何処のテーブルもお客とディーラー、そして彼らをおだて、あるいは煽っている君たちのような衣装を着たクラブガールで一杯だ
GM:君たちはこのタビットクラブエリアを始めとして、全部で5つのエリアで探索を行ってもらうわけだが……敷地は広大でむやみに探しても中々見つからないかもしれないね
GM:最初はお客や従業員から話を聞き出すのがいいでしょう。しかし話をしているだけだと怪しまれるから適度にギャンブルもね
アナ・トルディア:ww
アナ・トルディア:ププちゃんの免罪符ができてしまった
GM:ということで、ここでの探索判定に付いて説明しようと思うけど
ププリ・ストロベリー:仕方なくね!!!仕方ないから!!!
GM:その前に皆の衣装をお披露目してもらうか
モニカ:「……結構、こういう格好の女の人は多いですね」 エリアの様子を覗き込み
モニカ:「これなら案外目立たないかも……」
アナ・トルディア:しばらく躊躇っていたが、もそもそ……と外套を脱いで、一般エリアに入る直前のコート掛けにかけている。
アナ・トルディア:「でもさ……でも……」

アナ・トルディア:黒いバニー服……服というのは名ばかりの、以前ミスコンで着た水着並に露出度の多い服装になりながら顔を真赤にしている。
アナ・トルディア:「露出が多すぎるよ……! これで男の人と接するの!?」
アナ・トルディア:「な、なんとかならないのかな? 裏方に回してもらうとか、特例で男性の格好をしていいポジションがあるとか……」
モニカ:「…………」 確かに露出が多すぎるな……とは思っている
ププリ・ストロベリー:「たしかに……アナさんは露出が多いかもしれません…………」
ププリ・ストロベリー:もじもじしていたがアナちゃんの露出が多いのを見て自分の方がマシだな……と思っている
アナ・トルディア:「で、でしょ? でしょ!?」
アナ・トルディア:「えっ?」 でしょ、と言ってから
アナ・トルディア:「……えっ、みんなのはもう少し……大人しいの? 嘘でしょ……?」
アナ・トルディア:「みんなと同じだと思ってたから着れたのに……!?」
アナ・トルディア:脱いだ外套を羽織りなおして無駄な防御をしています
モニカ:「……サイズの都合で選択肢はどうしても変わりますからね……」
レヒ・シヴティエル:「大人しいっていうか……でも誤差だよ」
レヒ・シヴティエル:外套を脱ぐ。赤いタビットスーツはワンピースタイプなのでお腹こそ出ていないが、露出度はどっこいどっこいだ

アナ・トルディア:「うわっ」
アナ・トルディア:「レヒも……すごいね、それ……?」
アナ・トルディア:「真っ赤だよ? すごい目立つと思うんだけど」
モニカ:「わわ……」 落ち着きなさそうに手をわたつかせている
ププリ・ストロベリー:「露出が…………すごいですね」
レヒ・シヴティエル:あと角隠しのベールで背中は隠れているかも知れない。
アナ・トルディア:それでよかったの?とは聞かない。選択の余地とかなかったのを知っているからだ……!
レヒ・シヴティエル:だがそんなことがどうでもよくなるくらい……前面の主張が強い!
レヒ・シヴティエル:「そうなんだよね、せめて色だけでももうちょい地味なら……」
モニカ:「あんまり派手に動かないようにしてくださいね……」 心配そう
ププリ・ストロベリー:「二人の露出度がすごいから……なんか大丈夫な気がしてきました」
ププリ・ストロベリー:外套を脱ぐとスタンダード?なバニー服姿が現れる。

アナ・トルディア:「うわっ」
アナ・トルディア:「うわぁ……なんか、ププリは一番小さいから……なんか……」
アナ・トルディア:「子供にいけないことをさせてるような、背徳感が……」 自分も未成年なことはとっくに忘れている
レヒ・シヴティエル:「耳が四つある……」他の三人も四つあるが、サイズ的に
ププリ・ストロベリー:「えっ、二人よりは普通じゃないですか!?」
ププリ・ストロベリー:「耳四つあるのはみんなそうでしょう!?」
アナ・トルディア:「ププリはふさふさの耳がトレードマークだから、余計に耳4つが目立つのかもね」 バニー耳とレプラ耳を交互にもふもふしている
ププリ・ストロベリー:もふもふされてひゃーっとしている。
モニカ:「ま、まあ……確かに普通な感じですね。普通でこれというのも十分おかしな気はしますが……」
モニカ:「小柄な種族は少ないから逆にスタンダードなものしかなかったのかしら……」
レヒ・シヴティエル:「なんだったら私とププリは普段の方がお腹出てるからね」
アナ・トルディア:「じゃあわたしだけじゃん! 露出が極端に多いの!」
モニカ:言いつつ、自分もそろそろと外套を脱ぐ。体格的に選択肢が広かったので、比較的布地が多かったものを選んでいるが……

アナ・トルディア:「うわっ」
アナ・トルディア:「うわぁ……」
モニカ:「……」「……やっぱり透けてますよね、これ、明るい所で見ると……」
ププリ・ストロベリー:「露出は少ないけど……けど……!」
ププリ・ストロベリー:「逆に…………!!」
レヒ・シヴティエル:「うおっ……」
レヒ・シヴティエル:「ただでさえアレだけど……モニカが着るとさらに……アレじゃない!?」
モニカ:「な、なんですか、アレって……!」
モニカ:胸元と臍周りを慎重に引っ張っている。選んだのが暗所で、急ぎだった結果こうなった形である
ププリ・ストロベリー:「透けてる…………」
アナ・トルディア:「なんか……ミスコンのときも思ったんだけど」
アナ・トルディア:「モニカの身体ってきれいだね。女の人らしいっていうか」
アナ・トルディア:「様になってていいな~って気がする。わたしも成長すればそんな感じになれるのかな……」
モニカ:「あっ、ありがとうございます……うーん、こんな場でなければ」
モニカ:そう苦笑するモニカ的に恥ずかしいのは、服装ももちろんだが、それよりも髪型であった。子どもがするようなツインテール! これはもちろん趣味などではなく……
モニカ:なんだか魔力の関係でその位置に髪飾りを着けなければならず、モニカの髪質と相談した結果、そのような髪型にならざるを得なかったのだ
モニカ:「……ふう。仕事のため仕事のため……」 見られると恥ずかしさがこみ上げたものだから、誤魔化すようにぶつぶつ言っている
アナ・トルディア:「……」「やっぱりわたしだけじゃん! こんな変態みたいなの!」
アナ・トルディア:「今から倉庫に戻って別の選んでこれないかな……」 徒歩で1時間かかったので絶対無理
レヒ・シヴティエル:「た、たしかに……こうして並ぶと」
レヒ・シヴティエル:「アナが一番露出多いね……」
ププリ・ストロベリー:「面積は少ないですけど……!恥ずかしいのはみんな一緒ですから……!!」
GM:AI許せないぜ
アナ・トルディア:「ふうふう……わたしはリーダー……わたしはフォースローンズの、オトナの、リーダーだから……」
アナ・トルディア:「わたしが目立てばそのぶんみんなが動きやすくなる……大丈夫、大丈夫……」
アナ・トルディア:「うぅ……うぅぅ~~……!」 すごく嫌そうに潜入を開始する。
GM:ではそうしてクラブの衣装に着替えタビットクラブに潜入した君たち。
GM:ちなみにクラブの中ではガメルではなく専用のチップをゲームする時に使うけど
GM:面倒なので入り口付近である程度チップに変えたって感じで処理するね。使う時にはゲーム的にはGをそのまま消費してもらいます
GM:さて、では君たちは改めてゲッティの持つ秘密の部屋について調べることになるのだが……
GM:先程言った通りクラブ全体は非常に広大!
GM:このまま探索をしても秘密の部屋を見つけるのは奇跡が起こっても無理でしょう。
GM:ということで難易度はこんな感じになってます
秘密の部屋を見つける:探索判定 持っている手がかりの数と探索先のエリアによって難易度が変わる。難易度40、クリティカル無効。手がかり一つにつき難易度-4
GM:そしてこの手がかりというのは各エリアで判定を行うことで手に入れることができる
手がかりを見つける:
聞き込み判定 セージor戦士系技能 難易度20 各エリアで1回ずつ行える。
エリアで賭けをするごとに難易度-2。
賭けをする:各エリアごとの代表的なゲームが出来る。
参加料を払って判定、勝利すると1.5倍で戻ってくるが、失敗するとお金はなくなる。
ププリ・ストロベリー:仕方ないから……仕方ないから賭けをするしかないみたいですね~~~!!!
アナ・トルディア:失敗するとお金がなくなるんだよ!!
GM:って感じです。賭けを通してお客の心をつかんで聞き込みを有利にしよう!って感じですね
モニカ:なるほどね
レヒ・シヴティエル:なるほどね……
アナ・トルディア:聞き込みは知力とか器用とか、能力値はプラスされない感じかな? 技能分だけ?
GM:あ、+知力!
アナ・トルディア:あっよかった耳!
GM:まずはチュートリアルとしてタビットクラブエリアで行える賭けをやってもらおう。タビットクラブで出来る賭けはこれ!
タビットクラブエリア:ブラックジャック
参加料:一口1000G
2d6で7以上で勝利できる。
以下のイカサマを行うことが出来る。成功すると、2d6を振らずに勝利できる。
・カードをすり替える:スカウト+器用度B 16
・残りのカードを数える:セージ+知力B 14
・対戦相手を誘惑する:自動成功。ただし周囲から注目される
アナ・トルディア:でも街中でやった聞き込み判定、14・18でもそこそこ大変だったからな……ちょっとは賭けをした方がいいのかもしれん
ププリ・ストロベリー:誘惑する!?
モニカ:大変なことになってきたな
アナ・トルディア:もしかして運命変転で絶対勝てる……!?
レヒ・シヴティエル:1000!?
GM:誘惑する以外にも、イカサマを繰り返したり聞き込みを何度もすると周りから注目されることになるでしょう
モニカ:ちなみにイカサマの難易度はあったり?
GM:君たちは潜入任務を行っているので、あまり注目を集めすぎると危険かもね
モニカ:DLSiteってワケ
GM:あ!設定してなかった!今編集して付け足します
GM:こんな感じになってます
アナ・トルディア:ウオオ アナは絶対無理だイカサマ
アナ・トルディア:誘惑するか、変転イカサマをするしかない
レヒ・シヴティエル:16か~
ププリ・ストロベリー:するっきゃない!!イカサマを!!!!!!!
ププリ・ストロベリー:イカサマふっていいですか!!!!!!
モニカ:イカサマすることが目的になってるやつおる?
GM:イイデショウ、と言いたい所ですが
GM:実は賭けに移る前にもう一つ判定がある!皆精神抵抗判定15を振ってね
ププリ・ストロベリー:な、なんだとお
レヒ・シヴティエル:なにっ
ププリ・ストロベリー:2D6+9+2>=15 冒険者Lv+精神B/精神抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+9+2>=15) → 8[2,6]+9+2 → 19 → 成功
モニカ:2d6+14=>15
SwordWorld2.5 : (2D6+14>=15) → 9[5,4]+14 → 23 → 成功
レヒ・シヴティエル:2D6+9+3 冒険者Lv+精神B/精神抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3) → 8[6,2]+9+3 → 20
アナ・トルディア:精神がめちゃくちゃ強い人いるな
アナ・トルディア:2d6+12
SwordWorld2.5 : (2D6+12) → 11[5,6]+12 → 23
アナ・トルディア:めちゃくちゃ強い人いるな
ププリ・ストロベリー:こころがつよい
GM:おお、では全員成功!
レヒ・シヴティエル:みな強靭な心を持っている
GM:君たちがフロアに入りテーブルを探そうとすると、一瞬スロットとルーレットの方にふら~っと引き寄せられそうになるけど
GM:抵抗に成功した人たちは、いや、今はブラックジャックのほうが話も聞けるし集中しないと、と元の目的を思い出すことが出来るよ
モニカ:あとすみません、もう一個確認したくて
GM:フンガ
モニカ:聞き込み判定の、賭けをするごとに難易度-2は……個人単位で管理? それとも誰かが2回賭けして-4したら全員-4?
GM:全員!
アナ・トルディア:あっ気になってた 全員かな~って思ってたけど……
モニカ:全員了解!
ププリ・ストロベリー:うおおおおおおお全員!!!!
レヒ・シヴティエル:やった~
GM:一人だけギャンブルしまくって一人だけ聞き込みしまくることも出来るよ
アナ・トルディア:「さて、じゃあ……なにから賭けようか? どうせならがっつり稼げるやつがいいと思うけど」
アナ・トルディア:と、当然ギャンブルをするつもりの言動をした直後に違和感に気づく。「あれっ」
ププリ・ストロベリー:「ブラックジャック!!ブラックジャックやりましょう!!」素だ!
アナ・トルディア:「ちょ……ちょっと待ってププリ! なんか……なんかおかしいよ!」
アナ・トルディア:「ププリならともかくわたしは"なにから賭けようか"なんて言わないもん……!」
モニカ:「……確かに……」 ハッとする
ププリ・ストロベリー:「ププリならともかく……?」
アナ・トルディア:「ププリならともかく……」
GM:と、このように。このカジノには様々な所に魅了の魔法がかけられています
GM:魔法にかかってしまうと、聞き込みをすることを忘れ派手なギャンブルで自ら散財してしまうかもしれないぜ
ププリ・ストロベリー:なんて恐ろしいんだ……真っ当に散財しないと
アナ・トルディア:「……魅了の魔法だよね、きっと。モニカの操霊術でなんとかなったりしない……?」
アナ・トルディア:「ほら。タンノズの魔法対策で使ってたし」
モニカ:「うーん……正直、早々にどうにかできるものではないと思います。いつ発動するかということが分かれば、対抗の魔法も意味があるかもしれませんが」
モニカ:「多分『常に』だと思うので……ただ、あまり危険なようだったら考えてみましょう」
レヒ・シヴティエル:「ププリならともかく、アナやモニカまで引っ張られかねないとなると……気を付けないと怖いね」
ププリ・ストロベリー:「そうですね……じゃあ賭けましょうか!!」話を聞いているのか聞いていないのかテーブルに駆け足。
アナ・トルディア:「ププリはこの有り様だからね……」 レヒに頷いている
レヒ・シヴティエル:「これは多分素だから困るんだよな……」
GM:と、言う事で。聞き込みやかけの判定を行っていってもらいましょう
ププリ・ストロベリー:うお~~!!!イカサマします!!!!!!!!!!!!
ププリ・ストロベリー:2D6+8+3>=16 スカウト+器用B 隠蔽/解除/スリ/変装/罠設置
SwordWorld2.5 : (2D6+8+3>=16) → 8[6,2]+8+3 → 19 → 成功
ププリ・ストロベリー:ふんす!!
アナ・トルディア:開幕イカサマしてるw
アナ・トルディア:アナはあまりイカサマでは役に立てなそうなので、ププレヒモニが難易度を下げたところで聞き込みにいきたいな~というお気持ちがあります
GM:ではププリは見事イカサマを成功させブラックジャックで勝利することが出来るぜ!
ププリ・ストロベリー:やった~~~~!!!!!
GM:一口1000Gなので、1.5倍にして1500Gにして返します
アナ・トルディア:ヒェ……
ププリ・ストロベリー:じゃあ500G稼いだってことかな?
GM:だぜ!
ププリ・ストロベリー:それとも……1500G!?
ププリ・ストロベリー:500Gいただきます もぐもぐ
GM:しかし周りからの目は少し冷たくなった気がする
ププリ・ストロベリー:どうしてだろう……完璧なイカサマだったのに
アナ・トルディア:ということでアナはちょっと様子見! レヒ・モニの同行を見守ります
ププリ・ストロベリー:「へへ……カードを使うなら……ちょやっ!」とイカサマしてもうけました。へへへ
アナ・トルディア:バニー服も見守ろう
ガラの悪そうな客:「おお、カワイイバニーちゃんもいるじゃねえか!なあ、俺とどっちがチップを増やせるか勝負しねえか?」とププリに勝負を持ちかけるけど、イカサマで大敗しているよ
アナ・トルディア:「あっあの楽しそうな顔は……」 ププリが悪いことしてるときの顔だな~と長い付き合いで気づいている
モニカ:イカサマは確実に通せるけど、ここは場を温めてやろう
モニカ:ノンイカサマで勝負です 振るぞ~
アナ・トルディア:モニ……!
モニカ:2d6=>7
SwordWorld2.5 : (2D6>=7) → 10[5,5] → 10 → 成功
アナ・トルディア:すご!
ププリ・ストロベリー:成功してる!!!!!
モニカ:素勝ちです
レヒ・シヴティエル:成功してる!!
GM:神が味方してくれたようだな……
ガラの悪そうな客:「に、2連続ブラックジャック……!?くっ、ビギナーズラックってやつか、運がいいな小バニーちゃん」
モニカ:「ええと、これはこうで……うーん……」 別のテーブルで、考えながらカードを引いている
モニカ:(……多分、札の数と記号を覚えきれば勝てるんでしょうけど、確かそういうのはこういう場所だと嫌われるはず……)
モニカ:(ここはまだ入口ですし……軽く遊ぶつもりで……!) 「……あっ、やった」
モニカ:分の悪い勝負をした所で良い数字が出たらしく、小さく声を漏らす
こがねもちな客:「ううむ、なかなかいい手札だったのだが、最後にそのカードを惹かれるとは……」
こがねもちな客:「しかし、カードの扱いが覚束ないようだね。もしかして新入りかな?」
モニカ:「あっ、はい。そうなんですよ……ごめんなさい、勝たせてもらっちゃって」 逆に困ったように笑い
モニカ:「お詫びと言っては変なんですけど、良ければ色々教えてもらえますか……?」
こがねもちな客:「ホッホッホ、君のようなカワイイうさぎさんになら大歓迎だよ」
こがねもちな客:「私はここの常連だからね、カードで勝つコツからちょっとした裏話まで何でも聞いてくれ給えよ」
こがねもちな客:と、モニカに席を寄せてゲームを続ける。
アナ・トルディア:(あっすごい! 自然に賭けで勝ちつつ、情報を聞き出してる……さすがモニカ!)
GM:賭けをする中で、徐々に客の姿勢も砕けて話しやすくなってきた。2回賭けをしたので今は聞き込みの難易度が16まで下がっているぜ
GM:更に賭けを行うかな?それともアナレヒで聞き込みする?
アナ・トルディア:新しい銃がほしいから賭けしたいな~ってちょっと思ったけど、どうしようかな~
アナ・トルディア:聞き込みでいいか……
レヒ・シヴティエル:あっ質問なんですが
GM:ぽぽい
レヒ・シヴティエル:色仕掛けの「注目を集める」って何かデメリット発生しますか?
ププリ・ストロベリー:色仕掛け!?
モニカ:!?
GM:実は注目ポイントを裏で管理していて、たくさん貯まるとちょっとイベントが起こったりします
ププリ・ストロベリー:いいですよそんなの!!しましょうよ色仕掛け!!
レヒ・シヴティエル:あっなるほどね
アナ・トルディア:ほほ~~
ププリ・ストロベリー:起きるなら起きるでどんとこいですよ!!!!!!
GM:そうだぜぇ!
モニカ:見たすぎでしょ 色仕掛けを
レヒ・シヴティエル:いかさまの目標値6だから色仕掛けかと思ったけどあんまり軽々にやると後がないのか
ププリ・ストロベリー:やりましょうよ!!!!!!!!!
アナ・トルディア:アナも色仕掛けしたい!
レヒ・シヴティエル:!多っ
ププリ・ストロベリー:やりましょうよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
モニカ:別に……判定しなくても色仕掛けはしてもいいんですよ
アナ・トルディア:でも誰かは聞き込みしないといけないからな……w
ププリ・ストロベリー:アナちゃんの色仕掛け罪悪感があるな……
アナ・トルディア:たし🦀
レヒ・シヴティエル:じゃあ私がここで色仕掛けして……次のホールでアナちゃんが色仕掛けしますか
レヒ・シヴティエル:もしくは逆か
アナ・トルディア:いってください! そうしたら先にアナが聞き込みしようかな
アナ・トルディア:あっいや、色仕掛けするなら待ったほうがいいか
レヒ・シヴティエル:いきます 色仕掛けを……します
ププリ・ストロベリー:やった~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!
GM:ではレヒさんは色仕掛けで同テーブルの客の注意をそらしゲームに勝つことに成功するよ
GM:1000Gが1500Gになって返ってくる、500Gの儲けだ
レヒ・シヴティエル:ちょろいもんだぜ
GM:だが周りからかなり視線を注がれている気がする……
レヒ・シヴティエル:なんでだろう……
アナ・トルディア:(わたしもなにか賭けしたほうがいいのかな。でも、レヒにだけ聞き込みさせるのも……)
アナ・トルディア:「どうしようかレヒ? レヒは賭けとかしないし、一緒に聞き込……あれっ」
アナ・トルディア:一緒に聞き込みにいこうか、と聞こうとしていた。していたのだが……
ガラの悪そうな客:「くっ……しょうがねえ、次はそっちの子もテーブルに入ってくれよ!」
ガラの悪そうな客:「まだまだやめねえぞ。負けた分を取り返さないといけねえからな」
レヒ・シヴティエル:「えっ私? しょうがないな~」
ガラの悪そうな客:と言って、近くにいたレヒさんをテーブルに招くぜ
アナ・トルディア:(ああっ……!)
レヒ・シヴティエル:あえてフランクな態度で卓につきます
レヒ・シヴティエル:「よろしく、お客さん」椅子についた反動で……揺れる!
ガラの悪そうな客:「うおっ、風圧が……」
レヒ・シヴティエル:「ブラックジャックだよね。最初の二枚は~」
レヒ・シヴティエル:カードを確認するようなそぶりで身を乗り出し……何か……デカいものがテーブルに乗る!
ガラの悪そうな客:「……ゴクリ」
ガラの悪そうな客:「お、俺もカードを確認しないとな……」と言ってこちらも身を乗り出すが、視線はカードではなくレヒの方へと注がれている
レヒ・シヴティエル:「確認は大事だからね」
ガラの悪そうな客:「ちょっと……でかすぎるかもな……」
ガラの悪そうな客:「いや、カードのね、数字がね」
レヒ・シヴティエル:「そうかな~? 私は、もうちょっとチャレンジするけど……?」
レヒ・シヴティエル:わざと大げさな動きでカードを引き……そのたびに揺れたり、寄せられたりする!
ガラの悪そうな客:「こ……これ以上……!?」
レヒ・シヴティエル:衣装できちんと守られているとはいえ、対面からは結構……デンジャラスに見えるだろう!
ガラの悪そうな客:「じゃ、じゃあ俺ももう少しチャレンジ……ああーっ!?」
ガラの悪そうな客:危険すぎるチェレンジをして自滅している
ガラの悪そうな客:「欲に目がくらんだ……!」
レヒ・シヴティエル:「おっ! 私の勝ちだね! やった~!」
レヒ・シヴティエル:喜びとともに……躍動する! 剥がれたりとか……大丈夫なのか!? みたいな気持ちになるだろう(大丈夫です)
GM:ではそんな調子で見事君は色仕掛けで対戦相手の精神をボロボロにし、賭けに勝つことが出来るぜ
GM:これで聞き込みの目標値は14!
アナ・トルディア:アナがいきます!
アナ・トルディア:新しい銃がほしいからアナも賭けまくりたいけど……情報収集が本来の目的だからね
GM:いいでしょう。暗い噂を聞いたりするのだ
GM:どの技能を使うかな?
アナ・トルディア:シューターで! 能力値は知力らしいから、シューター+知力かな
アナ・トルディア:2d6+9+4
SwordWorld2.5 : (2D6+9+4) → 8[2,6]+9+4 → 21
アナ・トルディア:難易度を下げなくても楽勝だったな~
ププリ・ストロベリー:さすアナ!
レヒ・シヴティエル:やった~!
モニカ:完璧
アナ・トルディア:しろいさんほどじゃないけどゴールドソーサーには慣れているからな……
GM:すげ~
GM:では成功!アナちゃんは客から秘密の部屋に関する手がかりを得ることが出来るぜ
アナ・トルディア:やった! 実際どんな手がかりなんだろ
GM:実はこのカジノは遺跡の跡地を利用していて、地下にも施設があるんじゃないかという噂があることがわかるよ
アナ・トルディア:「…………」「賭けやってないの、わたしだけじゃん!」 憤慨
アナ・トルディア:「もう! みんな、何やってるんだよ~……!」
アナ・トルディア:アナは最初から聞き込みに行くつもりだった。賭けに弱い、意外とすぐ熱くなる、という自分の性格を理解しているのもあるが……
アナ・トルディア:ゴゾックのパーティーの時、せっかくドレスでおめかししても子供扱いされたのを未だに覚えているのだ。レヒやモニカのように客を誘惑するのは、まあ無理だろう。
GM:ではアナんちゃの聞き込み演出からやっていきますか!
アナ・トルディア:やります! と言っても、自分に誘惑は無理だろうな……と思っているので
アナ・トルディア:普通に接客しながら普通にそれとなく聞き込みをしてみようかな
アナ・トルディア:(よしっ。とりあえず飲み物配るフリをして聞き込みしよう……!)
アナ・トルディア:「サービスドリンクはいかがですか~。カクテル、ワイン、ノンアルコール、色々ございまーす」
こがねもちな客:「おお、気が利くねえ。それではワインを一ついただこうかな」
こがねもちな客:先ほどモニカとテーブルを囲んでいた客だ。
アナ・トルディア:「はいっ、どうぞ。赤と白、お好きな方をお取りください」
アナ・トルディア:「両方でもいいよ……いいですよ」 いつもより気持ち笑顔を見せている。
こがねもちな客:勝負の熱に当てられてか、既に酒をかなり飲んでいて顔が赤くなっている。
こがねもちな客:「ではカワイイ子ウサギちゃんがそう言うなら、両方いただこうかの」
アナ・トルディア:「かわい……どっ、どうも……」
アナ・トルディア:「あの。わたし、まだここに配属されたばかりで……あまり詳しくないんですけど」
アナ・トルディア:「ここって5つのエリア以外にも、色々施設があったりするんですか?」
こがねもちな客:「わしは常連じゃが、5つ以外のエリアは聞いたことがないのう」
アナ・トルディア:「あっそうなんだ」
こがねもちな客:「エリアの中にVIPルームを設けているところはいくつかあるが、それのことかな」
アナ・トルディア:「VIPルーム……? そんなのあるんですか」
こがねもちな客:「大金持ちの客限定で、ハイレートのゲームを開いているんじゃ」
アナ・トルディア:(ププリには絶対やらせたくないな……)
こがねもちな客:「わしもいつかそこに行けたらいいのじゃが、ほっほ。中々そううまくはいかんワイ」
こがねもちな客:「そう言えば、ここが出来てすぐの頃にはこんな噂もあったのう」
アナ・トルディア:「大金持ち限定かあ。行くの難しそうだなぁ、お客さんも従業員も……」
アナ・トルディア:「? 噂?」
こがねもちな客:「ここタビットクラブは、実は魔動機文明時代の遺跡の跡地に建てられたんじゃ」
アナ・トルディア:「!」
こがねもちな客:「照明や水回りはその遺跡の物を利用しておる。だからこれほど大規模なカジノを建てられたんじゃな」
こがねもちな客:「クラブが出来た最初期には、その遺跡は地下にも広がっていて」
アナ・トルディア:「ははぁ……言われてみれば、確かにそんな面影があるような」 マギテックなので普通に感心している。
こがねもちな客:「そこで命をかけたゲームが行われているとか、はたまた地下には幻惑の秘宝があって、それが人々を引き付けているだとか……」
アナ・トルディア:「い、命をかけたゲーム……!?」
アナ・トルディア:「さすがに噂だよね。いくらカジノでもそんな……」
こがねもちな客:「ほっほっほ。皆吟遊詩や劇の見すぎじゃな。面白がって作られた他愛もない噂話じゃよ」
アナ・トルディア:(いや、ありえるよ……! このカジノ真っ黒だもん!)
こがねもちな客:「わしが知っているのはこんな所かのう」
アナ・トルディア:「ありがとうおじさん! 配属初日だから緊張してたけど、なんとかやっていけそうだよ」
アナ・トルディア:すっかり敬語が抜けている 「なにかお礼できたらいいんだけど……ごめんね。ドリンク配るくらいしかできなくて」
こがねもちな客:「ほっほっほ。わしも君のような素直な子と楽しかったよ」
こがねもちな客:「いやいや。それじゃこれはドリンクの代金じゃ。お釣りはチップとして受け取ってくれていいぞい」
アナ・トルディア:「もしVIPルームに行く時があったら、よかったら私を指名してね。ちゃんとお手伝いするから!」
こがねもちな客:と言って100G紙幣の何枚かをアナちゃんのバニー服の胸元に差し込もう
アナ・トルディア:「チップ……」 冒険者になって余裕ができたので、街中ではもっぱらチップを渡す側だ。
アナ・トルディア:(貰う側なのってなんか新鮮……)「ひえっ!?」
アナ・トルディア:お話に夢中になっていたので、そこでようやく自分の服装を思い出している。
アナ・トルディア:「あ、あり……ありがとう、ござい、ます……」
こがねもちな客:「ほっほっほ。ここではこうしてチップを渡すのがマナーなんじゃ」
アナ・トルディア:「マナーなの……!? これが!?」
こがねもちな客:「早く慣れられるといいのう」
アナ・トルディア:(慣れたくないよこんなの~~……!)
アナ・トルディア:「う、うん。がんばり……ます」
アナ・トルディア:「お話ありがとう。おじさんに勝利の女神がほほえみますように!」
GM:ということで、アナちゃんは見事聞き込みに成功したので手がかりを一つ入手することが出来ました
アナ・トルディア:チップの渡し方をみんなに共有しなきゃ
GM:そっちかよ!
GM:ということで、タビットクラブエリアでの聞き込みは以上!
GM:一応無駄に賭けをすることは出来るが……
ププリ・ストロベリー:次のエリアでも賭けは出来ると思うから……次に進みましょうか!!!!
モニカ:レートも上がるだろうしね
アナ・トルディア:次に行くよ!
アナ・トルディア:そうだなあ エリアごとにレートも違うみたいなこと書いてあったし……
GM:タビットクラブエリアは高めのレートの場所だね
モニカ:あっそうか まあでも……他のゲームもやらなきゃな!
GM:500G、サラッと手に入れてるけど駆け出し冒険者が命がけで働いて得られる額だからね
アナ・トルディア:そうそう 我々も最初の報酬は500Gだった
・タビットクラブエリア
中央メインフロア。高額レートながらルーレットやスロット、ブラックジャックなどを楽しめるオーソドックスなエリア。バカンスシーズンには大きなポーカー大会なども開かれる。
・サンセットエリア
南側、ポーカーを始めとする客同士のギャンブルが盛んなエリア。
特にポーカーは多数のレート帯が開かれ、参加するプロも多い。白熱した戦いを楽しみたい人に。
・ラーテルハニーエリア
東側 低レートの賭けが楽しめるエリア。初心者にオススメされることが多いが、ここからギャンブルの沼にハマっていく者も多い。小さく改良されたミニラーテル(西洋イタチ)を使ったレースが人気。
・ファーグスエリア
西側 港町を意識した意匠が散りばめられたエリア。
他のエリアとは違い、異国情緒溢れる一風変わったギャンブルが楽しめる。東方の島国から伝わったというティダン式麻雀が人気。
・ウェーブスエリア
北側 元々トライネヤで運営されていたウェイブスが元となったエリア。超高レートな危険な賭けが楽しめるほか、スポーツギャンブルと渉して魔物や腕自慢を試合させ、結果を予想させる闘技場もあり非常に人気。
アナ・トルディア:1ガメルギャンブルみたいなやつがあればププリちゃんも一生ギャンブルできてハッピーかもしれないが……とりあえず次に行こう!
GM:エリアは全部でこんな感じになってます!
アナ・トルディア:ほんとだ、高額レートって書いてあった
ププリ・ストロベリー:上から順番にいきましょうか 次はサンセットかな
アナ・トルディア:ウェーブスは最後に行きたいですよね 明らかに危険地帯だし
アナ・トルディア:上からかな~ エアポーカーするぞ!
GM:じゃあ次はサンセットエリアに向かってもらおう。
◆サンセットエリア 【ホールデム・ポーカー】
GM:サンセットエリアは魔動機文明時代の初期~中期に存在した、ガンが出回り始め各地の荒野が開拓されていった
GM:西部開拓の時代をモチーフにしたエリアになっています。全体的にエリア内は夕日色に色づいていて、サボテン型のオブジェがあったり、
GM:ここで働いているバニーガール達もウェスタンハットに耳の生えた保安官スタイルのバニースーツを着ている子が多いよ
ププリ・ストロベリー:めっちゃかわいい
モニカ:「情緒に溢れてはいますが……それでもこの格好は基本的に変わらないんですねえ」 帽子だけかぶってもなという気持ち
アナ・トルディア:「保安官スタイルって言うから、露出少なめなのかなって思ってたけど……どのみちバニーなんだね」
レヒ・シヴティエル:「表現の幅、帽子だけなんだ」
アナ・トルディア:「この変態みたいな格好から着替えられるのを少し期待していたのに……」 さっきのチップでまた恥ずかしくなってきた
レヒ・シヴティエル:「他のエリアも別の帽子被ってるのかな……?」
ププリ・ストロベリー:「バニー服というコンセプトから離れないで表現するには……帽子をかぶるくらいしかなかったのかも」
ププリ・ストロベリー:「でも帽子かぶってるだけでも可愛いですよ!」
アナ・トルディア:「そういえばさっきの話。地下の遺跡で命をかけたゲームをやってるとかそういう話って、みんなはどう思う?」
アナ・トルディア:「目標の秘密の部屋とは別なのかな? それとも、地下の遺跡こそが秘密の部屋だったりするのかな」
ププリ・ストロベリー:「ううーん……こんなところを経営してるくらいですから、秘密の部屋で命を賭けたゲームをしていてもおかしくないのかも……?」
アナ・トルディア:「闘技場もあるらしいしね」
モニカ:「闘技場みたいなエリア……も、あるとは聞いていますが、それよりもさらに危険なエリアがあっても」
レヒ・シヴティエル:「でもあれは執務室って話だから……」
モニカ:「おかしくはない、んでしょうか? ……さすがに闘技場だからといって、表立って人死にをたくさん出しては、放ってはおかれないでしょうしね」
アナ・トルディア:「たしかに。めちゃくちゃ人が死ぬ闘技場ギャンブル、普通の人は寄り付かないよ……」
レヒ・シヴティエル:「そことは別に……もしくはその秘密の賭けをうんぬんするための場所があるのかも」
モニカ:「そういう危ない所をしっかり管理するため、執務室と近くしている……ということもあり得ると思います」
モニカ:「もうちょっと調べる必要がありそうですね」
アナ・トルディア:「そうだね。ここでも調査を……あっ」
アナ・トルディア:モニカとレヒの衣装……の胸元を見て、数秒思案する。
アナ・トルディア:「あの……」
アナ・トルディア:「ここでのチップって、だいたい胸元にお札を差し込まれるみたいだから」
ププリ・ストロベリー:「ええっ!?胸元に!?」
アナ・トルディア:「モニカとレヒは特に……差し込みやすそうだから……その、がんばってね」
ププリ・ストロベリー:「あれ?ププリは…………?」
レヒ・シヴティエル:「胸元!?」思わずアナちゃんの服の胸元を見る
アナ・トルディア:「ププリは……」「わたしと一緒で差し込むスペースが広いから、もらいすぎないようにね」 言い方の工夫!
モニカ:「……」 自分の胸元のタイトな布部分を引っ張り (これだと挟みにくいから……安全……?)
モニカ:「……っていうか、アナちゃんそんなことされたんですか……!? あの人、比較的ましそうだったからちょっと安心してたのに……!」
アナ・トルディア:「あっ、で、でも、いい人だったんだよ! 色々お話してくれたし……チップもここでのマナーだって……!」
モニカ:「やっぱりこんな所にくる人に安心できる人なんていませんか……」 唸っている
アナ・トルディア:「大丈夫だよモニカ。わたしはまだ未成年だし、本気で変なことする人なんてそうそういないから」「……たぶん」
GM:実際ここのエリアでも胸元やベルトの隙間にお札を入れられたクラブガールの姿が見られるよ
ププリ・ストロベリー:「ほ、本当にマナーなんですね……!」キョロキョロ見て驚愕している
ププリ・ストロベリー:「こんなマトモじゃないとこ長くいちゃダメですよ……!賭けは最高だけど……」
GM:中にはお客さんの間を練り歩いて自分から貰いに行く積極的なクラブガールもいるくらいだ
レヒ・シヴティエル:「賭けにもひっぱられるなって!」
モニカ:「駄目ですよ、未成年でも女の子ですから……」
GM:ではという感じでこの場所で流行っている賭けについて説明しようかな
ププリ・ストロベリー:うお~~!!!賭けだ!!!!!!!!!
GM:ここで盛んなのは、何と言っても対戦式のポーカーゲーム!
アナ・トルディア:ポーカーは手軽にできるし人気ありそうだな~
GM:中でもホールデムと呼ばれるオーソドックスなルールが好まれているぜ
サンセットエリア:ホールデム(ポーカー)
参加料:一口100G、500G、1000G、2000G(選択式)
2d6を振る。ダイス目9以上で勝利。勝利すると参加料の2倍が返ってくる。負けると没収
ダイスを振る前に精神抵抗:難易度20に成功すると、出目に+1。
以下のイカサマを行うことが出来、ダイス目に更に+修正を付けることが出来る。
カードをすり替える:スカウト+器用B 難易度16 出目+2
相手のカードを盗み見る:探索技能+知力B 難易度17 出目+1
相手を誘惑する:自動成功、出目+2 ただし周りから注目される。
ププリ・ストロベリー:うおおおおおおおおおおおお2倍!!!!!!!!!!!!
アナ・トルディア:うわあああ2000G!
モニカ:勝ったらいくら貰えるかしか見えてない!
アナ・トルディア:4000Gは美味しいが……
GM:一応ホールデムの特徴を説明しておくと、自分のカード2枚+皆に公開される共通カード5枚が配られて
GM:自分の手札+共通カード5枚の内、好きな5枚を選んで一番強い手札を作り他の人達と手札の強さを比べて買ったらお金がもらえるみたいなやつです
アナ・トルディア:ポーカーといったらこれ、みたいなベーシックルールだよね
ププリ・ストロベリー:はえ~!そうなんだ!!
GM:カジノで開かれる大会とかは大体このルール!
GM:サンセットエリアではいろんなレート帯が開かれていて好きな所でギャンブルが出来るけど……
GM:どのテーブルにしようかな、と思っている君たちは精神抵抗で難易度18をしてみてね
ププリ・ストロベリー:うおおおおお!!!!!
アナ・トルディア:ひえ~
モニカ:強くなってきたな……
レヒ・シヴティエル:高くなってきている……
ププリ・ストロベリー:2D6+9+2>=18 冒険者Lv+精神B/精神抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+9+2>=18) → 9[3,6]+9+2 → 20 → 成功
ププリ・ストロベリー:成功してるけど一番高いレートでギャンブルしたいです
アナ・トルディア:2d6+12 誘惑が強まっている……
SwordWorld2.5 : (2D6+12) → 5[4,1]+12 → 17
アナ・トルディア:ぐあああああ
GM:失敗すると、一番高いレートでギャンブルしてええ~と言う気持ちが止められなくなります
レヒ・シヴティエル:2D6+9+3 冒険者Lv+精神B/精神抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3) → 10[5,5]+9+3 → 22
ププリ・ストロベリー:なるほどね…………
レヒ・シヴティエル:ふ~
モニカ:2d6+14=>18
SwordWorld2.5 : (2D6+14>=18) → 7[4,3]+14 → 21 → 成功
GM:まあこれは魅了のせいだからね、仕方ないね
ププリ・ストロベリー:一緒に2000Gで賭けましょうねアナさん
アナ・トルディア:わたしは運命に愛されてるから大丈夫!勝てます!
GM:勿論賭けのときの2d6も運命変転できるぜぇ!
モニカ:今回は私が聞き込みをしよう。レヒさんも遊んできて大丈夫ですよ!
アナ・トルディア:「聞き込みはさっきのスタイルがよさそうだよね。みんなが賭けで注目を引いて、その隙に他の人が……ってやつ」
アナ・トルディア:「わたしも行ってきていいかな。みんなの見てたらやりたくなってきちゃった」
ププリ・ストロベリー:「なるほど……つまり一番高いレートでポーカーをするってことですよね?」
モニカ:「まあ、高くなくても注目は集められると思いますけど……」
GM:いつもならププリの発言を否定するところだが……
GM:アナちゃんは高いレートのほうが周りも口を滑らせやすくなるはず、何より自分が負けるはずなし!と
GM:いろいろな理由で高レートを遊ぶべきだと思うようになってきます
アナ・トルディア:「いやっ! ププリの言う通り、高いほうがいいと思う!」 力強く断言している。
アナ・トルディア:「わたしも新しい銃が欲しいし……いい思い出にもなるし……新しい銃がほしいし」
アナ・トルディア:「一度負けても、トータルでは絶対勝てるから大丈夫、って気がするんだ。だから大丈夫」
レヒ・シヴティエル:「アナ!?」
ププリ・ストロベリー:「そうですよ!勝つまでやれば絶対勝てます!!」
GM:モニカとレヒはアナの瞳の中にうっすらハートマークが浮かんでいるのが見えるかもしれない、見えないかもしれない
アナ・トルディア:「ほら! ププリもこう言ってるよ」 少し目がぐるぐるしている。
アナ・トルディア:ぽわわ~んとした目でポーカー台を見つめてます。今にも駆けていきそうだ
モニカ:「うーん……」 らしからぬ言動に少しいぶかしがるが 「……まあ、ほどほどに……ね?」
モニカ:懐具合には余裕もあったし、強くは止めない。不安ではあるが……
レヒ・シヴティエル:「モニカ、これって……」
レヒ・シヴティエル:「さっき言ってた魅了の……?」
モニカ:「……かもしれません。あんまり大変なことになるなら」
モニカ:「止めたほうが良いかもしれませんが……変に目をつけられても困りものです」
モニカ:「次のエリアに移動する時に策を講じましょう」
モニカ:こんな格好だと、魔法を使うために聖印を取り出すのも目立つし、気が引けるのだ
GM:ではそんな感じで、準備ができたら賭け組のイカサマやポーカーフェイス判定を行っていきましょう
GM:まずは精神抵抗、難易度は20。平静を保てればイカサマを使わずとも+1修正がつくぜ
アナ・トルディア:さっきはチュートリアルだからイカサマ=自動成功=勝利だったけど、こっちはあくまで補正がつくだけなんだ
ププリ・ストロベリー:うおおおおお精神抵抗するぜ!!!!!
ププリ・ストロベリー:2D6+9+2>=20 冒険者Lv+精神B/精神抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+9+2>=20) → 10[5,5]+9+2 → 21 → 成功
ププリ・ストロベリー:やった!
アナ・トルディア:2d6+12 うおおお元無口無愛想褐色少女!
SwordWorld2.5 : (2D6+12) → 5[2,3]+12 → 17
GM:複数人でやるゲームだから、ちょっとイカサマしても絶対勝てるとは言えないのだ
アナ・トルディア:今は愛想がよくなったのでダメでした
アナ・トルディア:一話の頃なら勝てたのだが……
レヒ・シヴティエル:とりあえず精神抵抗からするぜ
レヒ・シヴティエル:2D6+9+3 冒険者Lv+精神B/精神抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3) → 7[6,1]+9+3 → 19
レヒ・シヴティエル:1足りない!!
アナ・トルディア:聞き込みはモニ一人か まあ大丈夫……かな
モニカ:後ろで応援しつつ聞き込みをしているぞ
GM:ではププチャだけ成功!
GM:他にイカサマはするかな、どうするかな
アナ・トルディア:アナは多分衣装の関係でそわそわしちゃってました
アナ・トルディア:イカサマどうしようかな~~
ププリ・ストロベリー:するか………………誘惑を
アナ・トルディア:あまり注目されるのも困るが……
アナ・トルディア:注目を全くキにしてないw
GM:あ、ここは出目+だから複数イカサマもできるよ
アナ・トルディア:ええっ
ププリ・ストロベリー:あっなるほど!!じゃあすり替えながら誘惑しようかな
GM:カードをすり替えながら他人のカードを盗み見て誘惑して骨抜きにする極悪人プレイも可能だよ
アナ・トルディア:これ、イカサマに失敗したらどうなるんですか? 注目ポイントが上がる?
レヒ・シヴティエル:忙しすぎる
GM:そういう感じです!
ププリ・ストロベリー:カードを盗み見るなんてズルはしない!正々堂々とすり替えて骨抜きにするだけだ!
GM:正義漢だ
モニカ:正々堂々の基準が不明すぎる
GM:ではププチャはすり替え判定をどうぞ
ププリ・ストロベリー:2D6+8+3>=16 スカウト+器用B 隠蔽/解除/スリ/変装/罠設置
SwordWorld2.5 : (2D6+8+3>=16) → 7[6,1]+8+3 → 18 → 成功
ププリ・ストロベリー:よっし!!!
アナ・トルディア:ひえ~
GM:最強のギャンブラー
ププリ・ストロベリー:これに+誘惑で……精神抵抗も成功したから
ププリ・ストロベリー:+5でふれるはず!!!
GM:天才ギャンブラーだ
アナ・トルディア:すげえ……固定値でちゃんと勝ってる
アナ・トルディア:アナはイカサマはしません。いやしたいんだけど、アナの技能だと11とか12出さないと成功できない
GM:ほな誘惑だけかぁ
アナ・トルディア:誘惑は……するか! せっかくだし
アナ・トルディア:誘惑しました! 自動成功で出目+2!
GM:レヒねえはどうするかな?正々堂々勝負する?
ププリ・ストロベリー:正々堂々と誘惑かな
レヒ・シヴティエル:誘惑はさっきしたからな~
ププリ・ストロベリー:なんぼしてもいいんじゃないんですか!?
アナ・トルディア:モニみたく正々堂々ギャンボーで場を暖めるのもいいと思いますぜ!
ププリ・ストロベリー:でも……2000Gで勝ったら2000Gもらえるんですよ?
レヒ・シヴティエル:じゃあ……正々堂々いくか……!
レヒ・シヴティエル:レートは低めで……
ププリ・ストロベリー:??????
GM:じゃあレヒププは2000G、レヒは100Gでいいかな
アナ・トルディア:レヒさんが分身してる!
ププリ・ストロベリー:ププは2000G!
GM:いつも前衛組で殴るキャラ決めてるから
GM:そのくせが出ちゃった
レヒ・シヴティエル:でもせっかくだから500にします!
アナ・トルディア:アナは1000Gでいこうかな。変転はまだ使いどころがあるはず
GM:いや、アナちゃんは2000Gでお願いします
ププリ・ストロベリー:アナちゃは2000Gしか選べないのでは!
アナ・トルディア:げえーっ
GM:なんだか一番高いレートでギャンブルしてええ~と言う気持ちが抑えられません
アナ・トルディア:催眠に負けてる!
アナ・トルディア:じゃあ2000でいきます!
ププリ・ストロベリー:ポワワワ……
GM:ではそれぞれ出目修正をつけてポーカーダイスをどうぞ!
ププリ・ストロベリー:うおお~~!!+5!
ププリ・ストロベリー:2d6+5>=9
SwordWorld2.5 : (2D6+5>=9) → 8[6,2]+5 → 13 → 成功
アナ・トルディア:2d6+2=>9
SwordWorld2.5 : (2D6+2>=9) → 6[2,4]+2 → 8 → 失敗
アナ・トルディア:ぐあああああああ
GM:惜しいぜ
レヒ・シヴティエル:2d6>=9
SwordWorld2.5 : (2D6>=9) → 3[1,2] → 3 → 失敗
レヒ・シヴティエル:ひっく!!
ププリ・ストロベリー:レヒ……?
GM:じゃあレヒさんは惨敗します
アナ・トルディア:う~んどうしよう 変転……
アナ・トルディア:ププが勝ってるから差し引きゼロではあるが……
GM:アナちゃんは最後のカードでKが出なければ……と言う所でKを出されて負けそうだけど……
アナ・トルディア:う~~~~ん 使いたくないけど変転します!
アナ・トルディア:6,3+1で出目が11になりました。イカサマをしたププ並の勝利!
ププリ・ストロベリー:すごい!!
GM:では大勝利!アナププは掛け金倍が帰ってきます!
アナ・トルディア:どうやって勝ったのかはわからない 相手がイカサマに失敗したのかもしれないし、アナがエッチすぎてプレミしたのかもしれない
GM:合わせて4000Gの収入だ
アナ・トルディア:すごい!
ププリ・ストロベリー:やった~~~!!!!!
GM:ではKが出たら負けちゃうな~と言う所で相手が降り、Kが出たけどアナちゃんが勝ちました
GM:レヒさんは500Gを一瞬ですっからかんになるまで毟られます
GM:では演出をしていきましょう
レヒ・シヴティエル:そんな~
葉巻を咥えた客:「おお、他のエリアから来たのか?丁度卓が割れちまったんだ。こっちで遊ばねえか?」
アナ・トルディア:「やる! やります」 即答
葉巻を咥えた客:君たちが賭けするか~と思っていると、丁度高レート卓で空きができたようだ
ププリ・ストロベリー:「はい!!遊ぶしかないですよ!!」ふんす!!と鼻息荒くテーブルに寄っていきます
アナ・トルディア:いつものアナらしからぬ即答っぷりでテーブルに滑り込んでます
葉巻を咥えた客:「っと、ふたりとも随分ちっちゃいがチップはちゃんとあるのか~?」
アナ・トルディア:(ふふん。愛想が悪いとかもっと感情を表に出したほうがいいとか散々言われてきたんだから……こういうのは得意分野だよ) 最近は言われていない。
葉巻を咥えた客:「ここで遊びたいなら最低でも2000Gは要るぜ?」
ププリ・ストロベリー:「ふふん!ちゃんとありますよ!」とチップをでーん!とテーブルに置く。
アナ・トルディア:「当然!」 ポシェットから出した1500Gを置き、
アナ・トルディア:「えーと……さっきのチップが……」
アナ・トルディア:胸元からさっきもらった500Gを取り出す。合計2000G!
アナ・トルディア:「はい。文句ないでしょ」
葉巻を咥えた客:「ひゅー、賭けで勝って稼いできたわけか。こりゃいいゲームが出来そうだ」
モニカ:(大丈夫かな……) やっぱり不安になってそわそわしているが、ポーカーは始まってしまえば迂闊に近付くこともできない
太客:「で、でへへへ……た、足りなかったら貸してあげようか?と思ってたけど……いらなかったみたいだねぇ」
ププリ・ストロベリー:「このポーカー?ってどうやるんですか?このカードはいいんですか?」配られたカードを見せるように太客にぴったりくっつく。
太客:「こぽぽ……!じ、自分のカードは本当は見せちゃいけないんだよぉ。ま、まあ初心者みたいだから今回は特別いいけどねぇ」
ププリ・ストロベリー:「そうなんですか?優しく教えてくれてありがとうございます!!なんだか……お父さんみたいです!」
ププリ・ストロベリー:高レートの賭けでテンションが上がっている。
アナ・トルディア:「ええっと……このカードとこのカードが、この役で……」 こちらはププリとは違い、一人で頑張っている。頑張っているのだが……
アナ・トルディア:服装のことを忘れて前かがみになりすぎている。ただでさえ胸元がスカスカなので危ないところが見えそうになっているが、本人は全く気づいていない。
ププリ・ストロベリー:「パパ~、どのカードが強いですか?これは残した方がいいんですか?」
太客:「そ、そうかなぁ。デュフッ!困った時は何でも聞いてくれていいからねぇ」
太客:「結構強い手札だね、こういう時はどんどんチップを置いていくのがいいよお」
ププリ・ストロベリー:「そうなんですか!パパありがとうございます!」ポンポンポンポンポンポンポン!!とすさまじい勢いでチップを置いていく。
太客:上からアナちゃんの方を覗き込み「……ああ、そうそう、そういう感じで……いい調子だねえ、とってもいいよぉ」
アナ・トルディア:「こう、なら、この役で……これはチェンジで……」
太客:アナとププリに目を奪われて自分の手札を殆ど見ていない、ププリに合わせて適当にチップを置いている
アナ・トルディア:「あっありがとう! ポーカーはちょっとしかやったことないから、助かるよ」
アナ・トルディア:覗かれていることに全然気づかないまま、気前よくチップをポンポン置いている。ププリ2号だ
ププリ・ストロベリー:アナちゃんに注目が集まっているスキにこっそり手札を取り換えている。
葉巻を咥えた客:「う、ううむ。こんなぽんぽんとレイズしてくるなんて、一体どんな手が……」
レヒ・シヴティエル:(大丈夫なのかあれ……!?)横の低レート卓でゲームしながら心配げにチラチラ見ている
タビットクラブガール:「赤いの、あんたまた負けだよ~。上の空になってるけど大丈夫……?もうチップ殆どないじゃない」
タビットクラブガール:別卓ではレヒがボロ負けしている。別のクラブガールから心配されるほどの負けっぷりだ
葉巻を咥えた客:「ぐぬぬ、俺の手も中々だが……流石にこれは勝負できん、降りだ!」
アナ・トルディア:(あれっ、これもしかして相手がK出したら負けるんじゃ……)「あっやった!」
太客:「ぼ、僕は勝負しちゃお~。ふ、ふたりともチップがなくなっても心配しなくていいよぉ」
レヒ・シヴティエル:「え? ああ……ま、また負けてる!?」横の卓を見すぎで全然集中できていない
太客:「代わりにナカヨシしてくれれば僕が貸してあげるから……あ、あれっ……!?」
GM:カードが開かれると……ププリの手札がいつの間にか入れ替わっている!
ププリ・ストロベリー:「あっ、勝っちゃいました~!やった~!!」イカサマで札を替えたので勝ってる。
太客:「しょ、しょんな……さ、さっき見た時はたしかに僕のカードのほうが……」
アナ・トルディア:「ありがとうおじさん! おじさんがアドバイスしてくれたおかげで勝てたよ!」
太客:「う、うわあ~!僕のチップが~!全部なくなっちゃうよ~!」
ププリ・ストロベリー:「アナさんの方を見てたからチェンジしてたの気づかなかったんですかね~?」チェンジはチェンジでもイカサマのチェンジだ。
ププリ・ストロベリー:「パパありがとうございます~!パパのおかげでいっぱい勝てました!!」
アナ・トルディア:太客がイカサマに気づく前にお礼を言いに言っている。相変わらず胸元が無防備だが、勝った喜びでそれどころではない。
アナ・トルディア:「やったねププリ! いえーい!」
ププリ・ストロベリー:「やりましたね~!これで欲しいもの買えますね!」ハイタッチ!
太客:「あわわ……ま、まあでも……ふたりとも可愛いしこれはこれで……」
太客:間近で二人が喜ぶ姿を見ながら破産しています
葉巻を咥えた客:「くっ……!降りてなければ俺が勝ってたのに……。すっかり彼奴等にペースを乱されてしまった……」
GM:という感じで、賭けは無事に終了。このエリアでの聞き込みはいま-6されて難易度16!
GM:14だった
GM:モニカはどの技能で聞き込みを行うかな?
モニカ:あえてギャンブルすることはない。セージ技能による知力判定でサッと済ませるぜ
モニカ:2d6+5+5=>14
SwordWorld2.5 : (2D6+5+5>=14) → 9[3,6]+5+5 → 19 → 成功
GM:おお!ではモニカさんは判定に成功し2つ目の手がかりを入手することが出来るぜ。
レヒ・シヴティエル:さすが長い耳が四つあるぜ
GM:これは一部の従業員たちの間で密かに伝わっている噂ですが
GM:ここの支配人のゲッティさんがナイトメアの神官と歩いている所をウェーブスエリアで見たという人たちがちらほらいるみたいです
ププリ・ストロベリー:レヒドッペルじゃん!!
モニカ:ほほ~
レヒ・シヴティエル:完全に黒じゃん!!
GM:クラブガールと違い普通の服を着ていたみたいだよ
ププリ・ストロベリー:じゃあレヒさんがどんどんエッチな姿を晒したらその人の評判になるってこと!?
GM:ドウデショウ
GM:演出はどんな感じにする?話を聞く所をやってもいいし
GM:ヒートアップしている3人の所に戻ってきて聞いてきた話を共有する感じでもいいよ
アナ・トルディア:自分のドッペルゲンガーがドエッチな服装で歩いてるのめちゃ迷惑そう
モニカ:せっかくだし聞こうかな~ 勝負が一段落した所で、その勝負を眺めてた人に声をかける感じで
勝負を眺めていた客:「ははは、あの子達やるなあ。太客がちょっと間抜けなのもあったけどね」
勝負を眺めていた客:ゲーム合間に一息ついているようで、卓を離れてコーヒーを飲んでいる。
モニカ:「すごい盛り上がりでしたねぇ」 ごく自然に隣に座ってから訊く 「……あ、ここ良かったですか?」
勝負を眺めていた客:「ん、ああ。勿論。そういう君はポーカーやらないのかい?」
勝負を眺めていた客:話しつつ、うわ、すごい胸だな……と視線が顔から下に向かうのを感じるかもしれない
モニカ:「興味はあるんですけど~、ルールとかあんまり分からなくって……」 ウソである。ポーカーの基本的な役は知っているし、ルールも見ていれば分かる
モニカ:(見られてるなあ……) 視線を客の方に向けないようにする。うっかり目があってしまったらどうすれば良いか分からない……!
モニカ: 「……でも、勝てて良かったです。実はあの子たち、知り合いで」
勝負を眺めていた客:「へえ、それで見てたんだ。向こうで負けてた赤の子も?」
モニカ:「はい。赤い子はまあ、負けちゃいましたけど……レートが抑えめだから良かったです」
モニカ:「こういうのって、負けてすっからかんになっちゃったら、怖い支配人の人たちが出てきたりするんでしょう?」
勝負を眺めていた客:「あはは、そうだね。クラブガールの子たちも、稼げてる子はいいけど……入れ込んで給料までなくなっちゃう子も中には居るって聞いたよ」
勝負を眺めていた客:「ゲッティさん、怖いよねえ。お客さんだけでなく従業員からも取るものはきっちり取るんだから」
モニカ:「そうなんですよね~。だからここまでおっきなカジノを作れたんだと思うんですけど……」 先ほどから、敢えて無知を装ったり子どもっぽい喋りをしたりしている
モニカ:その方が情報が……引き出しやすいからである 「……ゲッティさんのこと、知ってます? 何か、秘密……があるとかどうとか……」
モニカ:「そういうの知ってたら、ちょっとミスしても、見逃したりしてくれませんかね」
勝負を眺めていた客:「はは、そんなに怖いんだ?まあ、僕もそんなに詳しくはないけど」
勝負を眺めていた客:「女の人と歩いてた、って話は聞いたことあるかな。クラブガールの子じゃないよ」
勝負を眺めていた客:「神官の子だったみたいだけど、なんとナイトメアの子と一緒にいたんだって。ウェーブスエリアの子が話してたよ」
モニカ:「女の人と? それってもしかして、恋人とか……?」
勝負を眺めていた客:「そういう雰囲気でも無かったって言ってたけど……案外そうかもね」
勝負を眺めていた客:「僕はナイトメアを恋人になんて考えられないけど……」
勝負を眺めていた客:「むしろそういう子のほうが好きって変わり者も中には居るからね」
モニカ:「……」 内心少しム、となりつつ 「そうですよねえ~」 話を合わせる
勝負を眺めていた客:「僕はそう、何方かと言うと君みたいな純粋で清らかな子のほうがタイプかな」ずい、とモニカの方に席を近づけて
モニカ:「じゃあ、ゲッティさんに気をつけるなら、ウェーブスエリアには近づかない方が良いんでしょうか……でも、儲けは大きいって聞くしなぁ」
モニカ:すい、と席を立ってそれをかわそう 「やっぱりちょっと覗いて来ます。お話ありがとう、お客様!」
勝負を眺めていた客:「賭けについて不安があるなら、僕が手取り足取り教えても……あ」
勝負を眺めていた客:「あ、ああ。気が向いたらいつでも待ってるよ」
勝負を眺めていた客:苦笑いして名残惜しそうに去っていく君を見送ろう
モニカ:「また今度会ったら遊んでくださいね」 口元に指を立ててその場を去っていくぞ
モニカ:「……ふぅ」 距離を取るにつれ、スンとした顔になる 「やっぱりガラじゃないことすると疲れるな……」
モニカ:「でも良い話は聞けましたね。ウェーブスエリアか……」
モニカ:という感じで皆に合流しましょう
GM:ではここでの賭けは無事に終了!
GM:情報を分け合ったり勝ちを喜んだりしつつ次のエリアに向かうと良いでしょう
アナ・トルディア:上からって話だったから、次はラーテルハニーかな。イタチレースエリア!
ププリ・ストロベリー:ついにイタチだ!!
GM:イタチレースしてもらいますか!
レヒ・シヴティエル:イタ走りだ!
モニカ:ここは低レートなんだよな ならまだ良いか……
◆ラーテルハニーエリア 【爆走イタチレース】
GM:ラーテルハニーエリアはタビットクラブよりずっと前からある歴史あるカジノが元になったエリアだ
GM:本元のラーテルハニークラブはグランドターミナル駅の中にあり、そちらも低レートでカジノ全体に対する入口として親しまれているよ
アナ・トルディア:は~なるほど こっちは支店とか支部みたいなものなんだ
GM:その通り!ここはその支店みたいな側面が強いね。エリアの中にはデフォルメされたラーテルのマスコットがちらほらと見える。
GM:中もそこまで派手派手しくなく、市内の大衆レストランのテーブルがギャンブルの卓に変わったような親しみやすい空間になってるよ。
GM:ラーテルハニーエリアの中心付近では、珍しく女性客の姿もある。彼女たちが目当てにしているのは勿論このエリアの目玉
GM:ミニラーテルレースだ。手乗りサイズに小さく改良されたミニラーテル達が、テーブルの上に作られた小さなコースを走っているのが近くに行けば見られるだろう
GM:という感じで、このエリアではミニラーテルレースに参加することが出来るぜ
ププリ・ストロベリー:やった~~!!!かわいい!!!!!
アナ・トルディア:「うぅ……」 レートが下がって平和なエリアに来たのはいいが、アナはというと逆に顔色が悪い。
アナ・トルディア:「わたし、なんであんな大金を賭けたギャンブルを……お金は大事に使おうっていつも言ってるのに……」
アナ・トルディア:「聞き込みもできなかったし、本当にごめん……」 レヒとモニカに謝っている
ププリ・ストロベリー:「えっ!?そのお金が増えたからいいじゃないですか!」
ラーテルハニーエリア:ミニラーテルレース
参加料:一口100Gから。
4体のミニラーテルから一体を選ぶ。
ラーテルにはそれぞれ振れるダイスと固定値、勝ったときの倍率が決まっている。
ダイスと固定値は非公開。選んだラーテルの出目が一番高い場合、倍率*参加料分のお金が手に入る。
ミニラーテルを選ぶ前に魔物知識判定:難易度15を行うことが出来、
成功するとミニラーテルが振るダイスを知ることが出来る。
ここではイカサマらしいイカサマは出来ない。
A 2倍
B 3倍
C 1.5倍
D 2.5倍
アナ・トルディア:安い!
レヒ・シヴティエル:「いや~、私なんか負けちゃったし……気にすることないよ!」
モニカ:「多分、このカジノの魔力……比喩ではなく、本当の意味での魔法の力のせいだと思います。そんなに気にしないでください」
アナ・トルディア:「うぅ……うぅ~……」 自己嫌悪に陥っている
GM:ここには魅了の魔法もかかってないみたいだね。老舗の支店だけあってゲッティがあまり干渉できていないのかも
モニカ:「しかし、ミニラーテルとは……」 しげしげ動物たちを眺めている
ププリ・ストロベリー:「ほら!可愛いですよ!!見てください!!」気を逸らそうとしている。
ププリ・ストロベリー:「ミニラーテルです!!」
アナ・トルディア:「この服のことも忘れてたよ……絶対見えてたよ……」 しぶしぶイタチに目を向けている。
アナ・トルディア:「あっかわいい」
C:一番人気のエースイタチ:むむん!と胸を張っている
ププリ・ストロベリー:かわいい
A:2番人期のライバルイタチ:ばちばちとエースと火花をちらしている
レヒ・シヴティエル:「へ~、かわいいじゃない」
アナ・トルディア:「かわいいけど……しょせん動物だよ? 馬車みたいに御者もなしで、ちゃんとレースできるのかな?」
ププリ・ストロベリー:「だからいいのかも……!予想がつかなくて……!」
ププリ・ストロベリー:「かわいい~~!」
B:別の人気があるアイドル白イタチ:ふあぁあ……とあくび
ププリ・ストロベリー:かわいい
D:期待の新人イタチ:新たな風を身にまとっている
レヒ・シヴティエル:風を身に纏ってる
アナ・トルディア:「賭けるなら、あのやる気のありそうなののどっちかだろうね。あくびしてるのは絶対やるきなさそう」
アナ・トルディア:「いや本当はもう賭けたくないんだけど……みんなで聞き込みは目立っちゃいそうだしね」
モニカ:「……動物ですし、もうちょっとよく見れば様子も分かるかもしれません」
モニカ:「なので、私は見てきますが……」 ちらりと3人を見る 「……見た結果は知りたいですか?」
モニカ:レートも低いし気軽に遊んでも良かろうという判断である。アナが落ち込んでいるので息抜きも兼ねてだ
ププリ・ストロベリー:「知りたいです!!絶対勝ちましょう!!!!」
アナ・トルディア:「う~~ん」「結局賭けに巻き込まれるかもしれないから、一応……」
アナ・トルディア:「100ガメルだもんね。魔香草1本分って考えれば、まあ……いいのかも」
レヒ・シヴティエル:「さっき負けてみて思ったけど……やるからには勝ちたい!」
モニカ:「分かりました。ではちょっと見てきます」
モニカ:ということで魔物知識判定をするぞ 叡智のとんがり帽子……叡智のとんがり帽子……?
モニカ:ともかく色々補正してドンだ!
アナ・トルディア:Hのとんがり!
GM:Hだなあ
モニカ:2d6+5+5+2=>15
SwordWorld2.5 : (2D6+5+5+2>=15) → 10[6,4]+5+5+2 → 22 → 成功
アナ・トルディア:耳が最強すぎる
ププリ・ストロベリー:今日も長い
モニカ:年齢(日単位)まで分かりました
レヒ・シヴティエル:長き耳のモニカ
GM:メッチャ余裕で成功するじゃん!では結果、A~Dは下の通りの実力があることがわかりました
アナ・トルディア:尻もエッチだし……
A 2倍
B 3倍
C 1.5倍
D 2.5倍
A 2d6+3
B 2d6-1
C 3d6+1
D 3d6-1
モニカ:およそ倍率通りではあるようだな
ププリ・ストロベリー:なるほどなあ
ププリ・ストロベリー:ここは私が情報収集に回りましょう……みなさんイタチちゃんを応援してあげてください
レヒ・シヴティエル:なるほどね
アナ・トルディア:レートが低いからやる気がないw
GM:イカサマできないギャンブルには興味ないってのかよ
ププリ・ストロベリー:イタチ選べないよ~!
モニカ:「……という感じだと思います」 説明 「イカサマみたいなことはできそうにないですし、レート通りといった所でしょうか」
アナ・トルディア:「イカサマできないんだ。……いや、それもそうだよね。走るのはイタチだし」
ププリ・ストロベリー:「な、なるほど……!みんな可愛いし頑張ってるし……一匹だけなんて選べないですね……」
レヒ・シヴティエル:「イタチに賄賂送る訳にもいかないしね」
ププリ・ストロベリー:「かわいい……」
ププリ・ストロベリー:なんかおいしいものをもらってガンバってるイタチを想像している。
アナ・トルディア:「というか、やっぱり賭けは参加したほうが情報収集的にはいいのかな? 自然と巻き込まれそうな気もするけど」
GM:やっぱりキャイキャイ一緒にはしゃいだほうが話は聞きやすそうです
モニカ:「あんまり固まって賭けにも参加しないでいると、ちょっと目立っちゃいますしね」
モニカ:「ここは空気に入り込む気分で……行ってみましょう」
アナ・トルディア:「ん。最低でも誰か一人はちゃんと聞き込みしようね」
ププリ・ストロベリー:「じゃあ……ププリが話を聞いておきます!イタチ一人だけなんて選べないし……」
モニカ:(……レートも低いからかな……)
アナ・トルディア:(レートが低いと熱くならないんだな……)
レヒ・シヴティエル:(まあイタチに大金つぎ込むよりはいいか……)
はしゃぐ客:「きゃーっ!イタチちゃん可愛~!みんな頑張って~!」
GM:と場が盛り上がり、レースが始まろうとしている
GM:皆参加料を払ってどのイタチに賭けるか選んでね
アナ・トルディア:うう~ん迷うな~
アナ・トルディア:Bはないとして、AかCだと思ってたけど……2番人気でダイス3つ振れるDが結構強そう
モニカ:100G払ってAに賭けます こういう時、一番人気に賭けて負けるのが一番許せない……!(個人の感想)
アナ・トルディア:ww
アナ・トルディア:確かに一番人気の単勝に賭けて負けることあるからな……
レヒ・シヴティエル:せっかくだし……Dの風イタチにします
ププリ・ストロベリー:風……なんだろう吹いてる確実に
アナ・トルディア:せっかくだし二人とは違うやつにしてみようかな。一番人気でかわいかったCちゃん!
アナ・トルディア:アナは世間知らずだから「一番人気なら間違いないでしょ」と即決めしました
GM:では……君たちがイタチを決めた所でレースがスタートする!果たして結果は……
A:2番人期のライバルイタチ:2d6+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 11[5,6]+3 → 14
B:別の人気があるアイドル白イタチ:2d6-1
SwordWorld2.5 : (2D6-1) → 6[1,5]-1 → 5
モニカ:いいぞ~!
アナ・トルディア:Bやば!
アナ・トルディア:Aやば!
レヒ・シヴティエル:風吹け~っ
アナ・トルディア:でもわたしが賭けたのは一番人気だからね 競馬新聞でも勝ち間違いなしって書いてあったし……
勝手に実況する客:「ライバルイタチ飛び抜けた~!Bの白イタチちゃんは最初の障害物、誘惑のミニ餌コーナーで立ち止まってしまったぞぉ~!白イタチちゃん脱落です!」
モニカ:厄介客おる
レヒ・シヴティエル:ミニ餌につられてかわいい
C:一番人気のエースイタチ:3D6+1
SwordWorld2.5 : (3D6+1) → 7[2,1,4]+1 → 8
勝手に実況する客:「ああっと~!エースイタチ2つ目の編みぬけコーナーで尻尾が引っかかってしまった~!」
アナ・トルディア:「うわあ……やっぱりレートが高いっていうのは大穴なんだなあ」
アナ・トルディア:「まあわたしが賭けたのは一番人気だし、レートが低いかわりに堅実……堅……あれっ?」
アナ・トルディア:「ええっ!? な、なんで!?」
モニカ:「賭け事ですからねえ」
アナ・トルディア:「ちょっと! がんばってよ~~ゴールドシップ!!」
勝手に実況する客:「ライバルイタチ、ここで一気に差をつけにかかる!」
D:期待の新人イタチ:3D6-1
SwordWorld2.5 : (3D6-1) → 6[2,1,3]-1 → 5
アナ・トルディア:3Dでこれw
レヒ・シヴティエル:そ、そんな
ププリ・ストロベリー:Aちゃんすごいな
勝手に実況する客:「おっと~?そして新人イタチの姿が先程から見えないが……」
勝手に実況する客:「これは……!ああ~!新人イタチ、餌を食べる白イタチちゃんに完全に見惚れています!」
レヒ・シヴティエル:「ちょっと!? さっき風吹いてたじゃん! 確実に!」
アナ・トルディア:「あ~そうか……動物だからこういうハプニングもあるんだなあ」
勝手に実況する客:「レースそっちのけでコースから顔を出しているぞ~!3者が止まっている間に、ライバルイタチゴール!圧倒的な勝利です!」
勝手に実況する客:「ここまで流してきた汗が報われ、ライバルイタチも感極まっています!」
モニカ:「ですねえ……」 相槌が適当になっている。わちゃわちゃしたラーテルの可愛さにフワ~……としているのだ
勝手に実況する客:「これにて今回のレースは終幕~!勝利したイタチ、頑張ったものの惜しくも敗北したイタチ、彼らに盛大な拍手をお願いします!」
はしゃぐ客:「イタチカワイ~!エサあげた~い!」
アナ・トルディア:「もー! なにやってるんだよ一番人気~!」 案の定熱くなっている
A:2番人期のライバルイタチ:やりきったぜ……と大の字でゴールで寝そべっている
C:一番人気のエースイタチ:今回は負けたが……次はこうはいかんぞ……!帰ったら特訓だ!
モニカ:「あっ、餌やりとかできるんでしょうか。換金ついでに確かめてこないと……」 すっかり一介の客になっているぞ
GM:餌やりコーナーもあります。レースに出ていない控えミニラーテル達と一緒に餌をあげられるぞ
B:別の人気があるアイドル白イタチ:熱くなる2匹を置いて餌やりコーナーにいち早く移動している
B:別の人気があるアイドル白イタチ:そこでは一番人気だ!客から沢山の餌をもらって両手で美味しそうに頬張っているぞ
レヒ・シヴティエル:「くそ~また負けた……! でもまあかわいかったけど……」
アナ・トルディア:「そうだね。負けちゃったけど、かわいかったからいいか……魔香草1個分だし」
アナ・トルディア:「イタチ好きそうだったし、あとでププリも呼んできてあげたいね。聞き込みが上手くいってればの話だけど」
ププリ・ストロベリー:じゃあちゃっかり餌やりコーナーで餌やりながら情報収集しようかな!
アナ・トルディア:あっもう来てる
GM:イイデショウ。今の判定値は14!どんな技能を使って判定するかな?
ププリ・ストロベリー:戦闘技能!知力ですよね?
アナ・トルディア:我々はレベル9PT……みんな知力3くらいはあるでしょう
アナ・トルディア:まさか知力2の方がいるなんてことは……
ププリ・ストロベリー:知力は………………………………2………………………………
ププリ・ストロベリー:グラップラー+知力(2)で判定だ~~!!!
GM:イタチも知能低いから大丈夫
ププリ・ストロベリー:2D6+9+2>=14 冒険者Lv+知力B
SwordWorld2.5 : (2D6+9+2>=14) → 6[1,5]+9+2 → 17 → 成功
ププリ・ストロベリー:よし!!
アナ・トルディア:ナイス!
GM:おお~!では成功!無事に話を聞くことが出来ます!
ププリ・ストロベリー:やった~~!
GM:ではププリちゃんは、今ウェーブスエリアがある辺りで昔オーロラを見たという客の話を聞くことが出来るぜ
ププリ・ストロベリー:ええ~っ!魔域みたいなやつじゃん!
GM:このカジノが出来る前、建設中の話だね
レヒ・シヴティエル:ヤバい話しか出てこない
ププリ・ストロベリー:ではみんながレースに熱中してる間にちゃっかり餌やりをしつつ
ププリ・ストロベリー:「可愛いですねえ~……こんなかわいい子たちがいるってことは昔からここは平和だったんでしょうねえ」とのほほんしています
はしゃぐ客:「ラーテルちゃん達かわいいね~。でも知ってる?もしかしたらラーテルハニーエリア無くなるかもしれないんだって~」
ププリ・ストロベリー:「えっ!?な、なんで!?」
はしゃぐ客:「そうそう、昔の噂が切欠らしいんだけどね」
ププリ・ストロベリー:「こんなに可愛いのに……!」
はしゃぐ客:「ウェーブスって前から評判悪いカジノがあったんだけど……」
はしゃぐ客:「今そこがある辺りで、建設中オーロラを見たっていう噂があるんだって」
ププリ・ストロベリー:「!オーロラ……!」
はしゃぐ客:「まあカジノだし?多少怪しい噂は付き物だけど」
はしゃぐ客:「流石にオーロラって言うと……ねえ?危ない感じするじゃん?」
はしゃぐ客:「それでラーテルハニーのお店の人達が撤退しようかって話し合ってるんだって」
はしゃぐ客:「悲しいな~。態々グランドターミナルまでいかないとラーテルちゃん達に会えなくなるかもなんて……」
ププリ・ストロベリー:「ええ~……たしかにラーテルちゃんたちに危険な目にはあってほしくないですけど……」
はしゃぐ客:つんつんとイタチちゃんたちの鼻を突きながら悲しい顔をしている
ププリ・ストロベリー:「オーロラも……ウェーブスエリアも……潰さなきゃ……!!」
はしゃぐ客:「くすくす。店員さんなのにそんな事話しちゃっていいの~?」
はしゃぐ客:「問題発言じゃ~ん」
ププリ・ストロベリー:「はっ!熱くなってしまいました…………」
ププリ・ストロベリー:「だって……ラーテルちゃんたちに会えなくなるなんて……そんなの絶対ダメです!!」
はしゃぐ客:「ね~。居なくなるなら悪い人たちにしてほしいよね~」
はしゃぐ客:「ラーテルちゃん達もそう言ってます」
はしゃぐ客:「でも他の人の前で言わないようにね。特にウェーブスの人たちは今でもコワイひと多いらしいから」
ププリ・ストロベリー:「は、はい…………!!ありがとうございます…………!」
ププリ・ストロベリー:「怖い人たちに怯えないで……ラーテルちゃんたちが平和に生きられるようにしないと…………」
はしゃぐ客:「お仕事頑張ってね~」
ププリ・ストロベリー:「はい!お客様もラーテルちゃんを可愛がるの頑張ってください!!」
GM:という感じで、ププリちゃんは3つ目の手がかりを掴むことが出来る!
ププリ・ストロベリー:と元気にお客さんとラーテルちゃんたちに手を振って次のエリアにいこうかな!
◆ファーグスエリア 【ティダン式麻雀】
GM:では次!上から順なら次はフォーグスエリアかな
GM:今日はこのエリアで判定する前、ちょろっと話して終わりになりそう
ププリ・ストロベリー:ふぉぐふぉぐ!
アナ・トルディア:フォーグスはどんなところだっけ
GM:ここは港町モチーフのエリア!
アナ・トルディア:エリア顔見せ&共有ロール!
GM:ゲームごとに分けられた木造造りの小さな小屋の中にギャンブルテーブルが並んでいるよ。
GM:壁紙や天井は透き通るような青色に統一されていて、その壁にライトを使って雲が投影されているよ
GM:天井付近ではニコっと笑う赤い太陽モチーフのマスコットから光が放たれ周囲を照らしているぜ
GM:全体的に明るい雰囲気のエリアで、お客さんも普段は外で働いているような筋肉質な人が多いね
アナ・トルディア:「あっ、すごい。凝ってるなあ」 照明用魔動機の使い方に素直に感心している
アナ・トルディア:「なるほど。明かり一つとっても、使い方次第で目を楽しませられるんだ。ハーヴェスに戻ったらドラゴンファイアでやってみてもいいかも……」
モニカ:「やっぱり雰囲気作りがすごいですよね。一つの施設の中でガラッと変わる感じ……」
レヒ・シヴティエル:「おお~……ここはなんか健康的な印象の造りだね」
GM:セーラータイプのバニースーツや、水着にウサギの耳だけつけたようなクラブガールさんも居ます。
GM:一見健康的だが露出は今まで見たエリアで一番多いかもしれない
ププリ・ストロベリー:「健康的……だけど……露出が多いですよ……!」
ププリ・ストロベリー:「アナさんのもここの制服なのかな……?」
アナ・トルディア:「あ~……」
アナ・トルディア:赤くなりながら自分の服を見ている
アナ・トルディア:「噂でしか聞いたことがないんだけど……ソレイユの故郷っていうのはみんなティダン様を信仰してて、全員殆ど裸で過ごしてるんだっけ?」
アナ・トルディア:「太陽モチーフもそれっぽいし……服装もソレイユに寄せてるのかな?」
レヒ・シヴティエル:「た、たしかに……ほぼ水着だもんね……」
GM:実際そんな感じですね。ここで目玉になっているのも、そのティダンの名前をつけたゲーム
GM:ティダン式麻雀と呼ばれる、ソレイユの島国から伝わったゲームだぜ
ファーグスエリア:ティダン式麻雀
一口1000G
2d6で10以上で大勝利 2000G戻り
8以上で勝利 1500G戻り
7以下で負け 500戻り
4以下で大敗北 0戻り
以下のイカサマをすることで、出目に+修正を付けることが出来る。
牌山に細工:スカウト+器用B 15 +2
台に細工:マギテック+知力B 13 +2
色仕掛けで対戦相手の判断力を下げる:自動成功 注目を集める +1
アナ・トルディア:あっマギテック!
GM:ティダン式麻雀は九種類81枚の牌と呼ばれる小さな四角いコマを使って遊ぶゲームだ
GM:一人8個+引いてきた1個の9個で、同じ絵柄3つのコマを3セット作るのを目的としたゲームだよ
GM:コマの絵柄の組み合わせによって、セットを作ったときの点数が決まり、何回か遊んで合計点数を競うという感じになってる
GM:コマには、ティダンやライフォス、シーンなどの神様や
アナ・トルディア:ww 不敬すぎる!
GM:醜悪な敵として描かれたダルクレムやドラゴンの絵が書かれたりしてるよ
GM:ティダンさまとライフォス様のコマを3つずつ集めたら古代神セットで点数アップ!
GM:ティダン様とシーン様のコマを3つずつ集めたら大好きセットで点数アップ!みたいな感じで
GM:覚えやすいボーナス組み合わせがいくつかある感じだね
モニカ:神々の相関図を見ると中心になってるのはライフォスよりもティダンなんだよな
アナ・トルディア:ちゃんと史実に乗っ取った役になってるのは割といいのかもしれないな……
アナ・トルディア:あっそうなんだ やっぱ陽キャだから……
GM:元々は数十種類のボーナス役があったり、絵柄だけでなく数字が割り振られていてその数字を組み合わせても……とか
GM:もっと複雑なゲームだったけど、ソレイユたちの間で流行る内にどんどんルールが簡単になっていったという歴史があるよ
水着バニーガール:というようなことを君たちがほえ~としている間に仲間のバニーが教えたことにしようかな
ププリ・ストロベリー:ほえ~!
水着バニーガール:殆ど紐みたいな水着を身に着けたバニーちゃんだ「っていうのがティダン式麻雀の簡単な説明かな!」
モニカ:ルールをざっくり把握して (……なんか……)
モニカ:(普通に面白そうじゃないですか……!) 特に役周りの話に感心している
アナ・トルディア:「こういうのって……いいの? その、神官的に……」 こっちは逆に心配になっている
モニカ:「……あっ、遊びそのものはですよ。それでお金をああこうしたり、人を不幸にするのは当然良くないことですからね」
アナ・トルディア:「そういうものなんだ。まあ、神話に基づいた役みたいだしいいのかな……」
モニカ:「えっ? ああ、まあ……」 小首を傾げて 「別に嘘や悪意が混じってなければ良いと思います。神は厳正ですが、寛大でもありますから」
アナ・トルディア:「っていうかヒモ! ただのヒモだよ、その服装は!」
水着バニーガール:「え~?私の地元ではこれくらい普通だったけどな?むしろこれでも暑苦しいくらいだよ」
水着バニーガール:そういう彼女はどうやらソレイユらしい
水着バニーガール:あちこち入れ墨が入った体を惜しげもなくさらしているぜ
ププリ・ストロベリー:「これでも……暑苦しい…………!」
レヒ・シヴティエル:「それでも!?」
モニカ:「いろいろな文化の人がいるんですねえ」
レヒ・シヴティエル:(私たちどころか他のバニー含めても一番薄着な気がするけど……)
水着バニーガール:「昔は手積みでやってたけど……器用な人が山に細工をするから」
水着バニーガール:「ここでは魔動機が自動で山を作ってくれるんだ!」
水着バニーガール:「どういう仕組みかはわからないけど、真ん中の穴に牌をいれるとちゃんと混ざってでてくるんだよ。すごいよね~」
ププリ・ストロベリー:「ほええ~……すごい魔動機がいるんですねえ」
モニカ:「カードゲームのディーラーをする魔動機もあるという話ですからね」
アナ・トルディア:(魔動機文明時代には、こういう遊び専門の魔導機があったっていうけど……地下から発掘したのかなあ)
レヒ・シヴティエル:「へえ~……」遺跡が元になってるっていうのも本当かも、と思う
水着バニーガール:「あ、ちなみにティダン式は4人でやるゲームで……もうすぐ人数が開く卓があるから」
水着バニーガール:「皆それぞれの卓についてもらっていいかな?ガール同士だけでゲームするのも変だし!」
ププリ・ストロベリー:「なるほど!望むところです!」ふんす!と鼻息あらく胸を叩く。
アナ・トルディア:「ソレイユの故郷のゲームでも、別になんか変なルールがあったりはしないんだよね?」
アナ・トルディア:「負けたらソレイユっぽく服を脱がなきゃいけないとか……」
水着バニーガール:「あはは!服を脱いだりするルールもあるけど」
水着バニーガール:「私達の服でそれやったら……ねえ?」
アナ・トルディア:「そうだね……うん……」 自分のスカスカな服を見つめ直している
水着バニーガール:「でも提案してみたらきっと皆喜んで受けてくれると思うよ。キミも脱ぎたいの?」
アナ・トルディア:「じゃあいっか。これまで通りで、参加したりしなかったりしよう」
アナ・トルディア:「脱ぎたくない!!」
アナ・トルディア:「このかっこだって恥ずかしいの!」
水着バニーガール:「たしかに結構暑そうだもんね~その服」
ププリ・ストロベリー:「アナさんの恰好で……!?」
アナ・トルディア:「これで厚着扱いなの、おかしいよ……」
アナ・トルディア:「じゃあモニカとかレヒとかもこもこコートじゃん」
GM:とジェネレーションギャップに驚きつつ、君たちが聞き込みを始めようとした所で
モニカ:「ま、まあ体質はそれぞれですから……」 逆にこの人はここ以外だとどうしてるんだろうと思っている
レヒ・シヴティエル:「ソレイユ基準だとむしろ負けたら服着せられそうだね」
GM:今日はここまでにしましょうか
ププリ・ストロベリー:うお~~!お疲れ様でした!!
アナ・トルディア:麻雀するぞするぞ!
アナ・トルディア:今日何切る?アプリが入ってるから大丈夫
GM:では14時になったので……やっていきましょう!続きを
ププリ・ストロベリー:うおー!よろしくお願いします~!
GM:今日はティダン式麻雀の賭けに参加したり聞き込みの判定をしたりするところからだね
ププリ・ストロベリー:ドンジャラ!
アナ・トルディア:やるぞやるぞ!
モニカ:イカサマへの適性に欠けるのでまた聞き込みに回ろうかな
レヒ・シヴティエル:やるぜやるぜ
アナ・トルディア:なんかいい感じに賭け聞き込みローテが回ってるのでアナは普通賭けでいこうかな~って思ってたけど
アナ・トルディア:ここはちょうどマギテック・イカサマゾーンなんだ
ププリ・ストロベリー:ちょうど!
アナ・トルディア:イカサマしすぎで目つけられない? 大丈夫……?
GM:目をつけられたほうが楽しいから大丈夫
アナ・トルディア:ww
アナ・トルディア:ほなええか……
ププリ・ストロベリー:ププリは普通に牌山に細工します!
モニカ:どちらにせよ真っ向勝負したら損の割合の方がでかいしね
アナ・トルディア:うむ アナはマギテックイカサマで賭けましょう
レヒ・シヴティエル:私も山細工かな~
GM:ではイカサマの判定を頼むぜっ!
ププリ・ストロベリー:2D6+8+3>=15 スカウト+器用B 隠蔽/解除/スリ/変装/罠設置
SwordWorld2.5 : (2D6+8+3>=15) → 3[1,2]+8+3 → 14 → 失敗
ププリ・ストロベリー:ああああああああああああああああああああああああああああああ
アナ・トルディア:ww
アナ・トルディア:失敗して注目されてる!
モニカ:しくじっとる!
レヒ・シヴティエル:プ、ププ
GM:牌山崩しちゃった
ププリ・ストロベリー:ぐしゃあー!!
アナ・トルディア:ここまでずっとイカサマしてきたからマークされてたのかな……
レヒ・シヴティエル:2D6+7+3 スカウト+器用B 隠蔽/解除/スリ/変装/罠設置
SwordWorld2.5 : (2D6+7+3) → 6[4,2]+7+3 → 16
レヒ・シヴティエル:危ない危ない
アナ・トルディア:2d6+7+4 >台に細工:マギテック+知力B 13 +2
SwordWorld2.5 : (2D6+7+4) → 10[6,4]+7+4 → 21
アナ・トルディア:ヨシ!
アナ・トルディア:これ本番で出てくれればそもそもイカサマ要らなかったのに
GM:ではレヒアナはそれぞれ+2の出目修正を受けることが出来る!
ププリ・ストロベリー:はあはあ……素で勝てばいいのよ
アナ・トルディア:どうせなら2回戦のププリちゃんみたいに固定値ちゃんと盛ったほうがいいかな。色仕掛けもしておきます
アナ・トルディア:注目されるけど……出目+1!
GM:ではアナちゃんは合計+3!
レヒ・シヴティエル:こっちはこのままで!
モニカ:ア、アナちゃんがすっかり悪いことを覚えて……
GM:ではそれぞれ結果がどうなるか判定してもらいましょう。
ププリ・ストロベリー:うおおおおおおおお
ププリ・ストロベリー:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[2,4] → 6
ププリ・ストロベリー:0
レヒ・シヴティエル:2d6+2
SwordWorld2.5 : (2D6+2) → 4[2,2]+2 → 6
アナ・トルディア:2d6+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 7[1,6]+3 → 10
GM:イカサマしなければこんなものか
アナ・トルディア:やったー10勝ち!
アナ・トルディア:役満!役満です!
ププリ・ストロベリー:いや500戻るのか……?どっちでしょう
レヒ・シヴティエル:サマしといてよかった……
モニカ:3000支払って2000 500 500の戻りだから 全体で見るとプラマイゼロかな
GM:では、ププレヒはそれぞれ1000Gの参加料を払い、それぞれ500Gが戻ってきました
ププリ・ストロベリー:なーんだプラマイゼロだ!!!
GM:つまり一人500G負け!
アナ・トルディア:負けてる!負けてるよ
GM:アナちゃんは大勝ち!参加料が倍になって戻って来る!
GM:1000G払って2000G戻ってくるので1000Gの勝ち!
GM:合計はモニカの言う通り+‐0だね
アナ・トルディア:ホッ……
GM:アナちゃんが大勝ちしてくれたおかげでなんとかマイナスに成らずに済んだ感じだ
GM:では演出していきますか
筋骨隆々の客:「おう、他のエリアからきたバニーちゃん達か?ヒューッ!そっちの衣装もかわいいねえ!」
アナ・トルディア:「こんにちは。4人……いや、3人なんだけど、空いてる卓あるかな?」
アナ・トルディア:「みんなでばらばらに入れると嬉しいんだけど」 情報収集のためだ
吟遊詩人に影響された客:「死ねば助かるのに……」
アナ・トルディア:(すごくアゴが尖ってる人がいる……)
筋骨隆々の客:「おう、丁度向こうの卓も人が足りなくなったみたいだな」
レヒ・シヴティエル:「なんか怖い人いない?」
ププリ・ストロベリー:「ふふん!やるしかありませんね……!」
筋骨隆々の客:「俺が移動すれば丁度一人ずつ入れそうだな。へへ、お手柔らかに頼むぜ」
アナ・トルディア:「がんばってねレヒ、ププリ。目立ちすぎちゃだめだよ」 ひそひそ
ププリ・ストロベリー:「任せてください……!冷静に着実に勝ってきますね」ひそひそ
レヒ・シヴティエル:「うん、二人とも気を付けて……ププリは別の意味でも無茶しないようにね」ひそひそ
吟遊詩人に影響された客:「狂気の沙汰ほど面白い……」
ププリ・ストロベリー:「ふふ……なるほど……ここはやるしかないようですね」
ププリ・ストロベリー:「必殺!!燕返し!!!!!!」
ププリ・ストロベリー:叫んで牌に手を伸ばした上にそれを崩す。ぐしゃあ!
髪がもじゃもじゃの客:「打てますか?」
GM:レヒとププリの卓にはやたら強そうな雰囲気をまとった客がそれぞれつき、イカサマが失敗したこともあって二人はボコボコにされかけます
ププリ・ストロベリー:「うう……!燕返しが成功していたら勝てていたのに…………」
GM:君たち以上のカモがいたことでなんとか大敗は避けられたぜ
筋骨隆々の客:一方アナの卓だが……
筋骨隆々の客:「所でお嬢ちゃんはこのエリアに居るには随分厚着だよなあ」
レヒ・シヴティエル:「ヤバかった……山弄ってなかったらもっと持ってかれてたな……」
レヒ・シヴティエル:ププが横の卓で山を破壊してる騒ぎに乗じてちょっとイカサマをしたが、それでも負けてる
アナ・トルディア:「ちょっと待ってね。床に点棒が落ちちゃってる……ん?」
アナ・トルディア:もぞもぞと(胸元ががら空きなのも忘れて)前かがみになって点棒を拾っていたが、男の声に顔をあげる。
アナ・トルディア:「あ、厚着じゃないよ……! このすかすかの衣装が見えないの!?」
筋骨隆々の客:「何いってんだ、スカートもタイもあるじゃねえか」
筋骨隆々の客:「折角ティダン式をやるんだ、本場のルールも体験してみないか?自分の捨てた牌で上がられたら一枚ずつ服を脱いでいく」
アナ・トルディア:「脱…………!?」
筋骨隆々の客:「脱衣麻雀ってやつさ!勿論男の裸なんて見たくもないだろうから、俺達から上がったら追加でチップを渡すぜ」
アナ・トルディア:「や、やだやだやだ! わたしだけ……すごい不利だよそれ!」
アナ・トルディア:「あっチップがもらえるなら……いやでも脱ぐのは……」
筋骨隆々の客:「まあちっちゃいお嬢ちゃんにはちょっと早かったか?他の大人のバニーは結構ノッてきてくれるんだけどなぁ」
筋骨隆々の客:「折角大人扱いして上げようと思ってたんだがなあ、悲しいなあ」
アナ・トルディア:「……」 その言葉を聞いて明らかにムッ……としている。「……いいよ! やってあげる」
アナ・トルディア:「わたしはフォー……じゃなくて……とにかく、一人前のリーダーなんだから。圧勝してチップを根こそぎ奪ってあげるからね!」
筋骨隆々の客:「へへっ、そうこなくちゃ。んじゃ始めるぜ!」
アナ・トルディア:バニー服……というより、ほとんど褐色の肌に巻き付いた布……みたいな衣装で、鼻息荒く席についている
GM:と言った感じでゲームが始まる。開幕、一度だけアナから周りが上がり足のベルトを脱ぐことになるものの
GM:それ以降、周りの男達はあからさまに君から上ることに固執し始め、台への細工で良い牌が引けたこともあり、素直にゲームをするキミが大勝ちを収めることが出来るよ
アナ・トルディア:「ふふーん。このカフスだって一枚だもんね」
アナ・トルディア:速攻を仕掛けられて終盤でもう一度上がられたが、挑発するようにカフスを取り……
アナ・トルディア:そのまま圧勝! マギテック・パワーで大勝利を手にしました!
アナ・トルディア:「男の人が約束破るなんて、みっともないよ。約束のチップはちゃんともらうからね!」
筋骨隆々の客:「くっ、生意気な……!だがもうカフスはねえ。次上がれば今度こそ……」
筋骨隆々の客:「ぐあああっ!ライフォス、ティダン、キルヒアの3大神セット……!?お、俺の完全敗北だ……」
アナ・トルディア:「ふふん」 ご満悦だ。服装のことはすっかり忘れている
GM:完全に挑発で調子を崩した男たちはキミにチップを含めた報酬を渡してくれるぜ
アナ・トルディア:(よしっ。みんなに大勝ちしたこと報告して褒めてもらおうっと)
アナ・トルディア:「ちょっと楽しかったかも。混ぜてくれてありがとう!」
アナ・トルディア:ぺこっとお辞儀して(また胸元が無防備になっている)、みんなの方へ駆けていこう。ププレヒもきっと大勝ちしているはず……
GM:では更に薄着になったアナんちゃに驚いたりしてもらいつつモニカの判定に移りますか
GM:-6で目標値は14!
GM:使いたい技能などを選んで判定してね
モニカ:では前回と同じく、セージ技能による知力判定で勝負だ
モニカ:2d6+5+5=>14
SwordWorld2.5 : (2D6+5+5>=14) → 8[6,2]+5+5 → 18 → 成功
モニカ:皆の負けと脱衣のおかげよ
レヒ・シヴティエル:カフスくんの犠牲は無駄じゃなかった
ププリ・ストロベリー:ありがとうカフスくん……
アナ・トルディア:(ほとんど水着みたいな格好で手をふっている)
GM:では見事成功!モニカさんは、噂になってるナイトメアの神官はウェーブスエリアにある闘技場からゲッティと一緒に出てきたという噂を入手することが出来るよ
モニカ:これは情報をゲットする所より皆の戦果を聞きつつこの情報を共有する感じのやつをしたいかも
GM:OK!では皆で集まってもらいますか
GM:一度卓での勝負が終わり、君たちは軽食などを取りつつ成果を確認するために休憩コーナーのベンチに集まっているよ
GM:少ししょぼんとしたレヒやププリ、更に薄着になったものの自慢げなアナちゃんがモニカさんを待っていることでしょう
アナ・トルディア:「あっモニカ! おかえり」 ただでさえ少ないパーツが更に減少した状態で手を振っている。
ププリ・ストロベリー:「うう…………手元が狂うなんてそんな馬鹿な……」しょんぼり
アナ・トルディア:だんだんこの薄着に慣れてきているのかもしれない。破廉恥極まる格好だが、あまり気にしていない……
モニカ:「皆さん実入りは……」 訊きかけて、まあ訊きこまないでも何となく分かるな……という顔になる
レヒ・シヴティエル:「アナが頑張ってくれたから……なんとか赤字ではない……!」
モニカ:「頑張ったのは良いんですけど……危ない遊び方してませんでした? アナちゃん」
アナ・トルディア:「大丈夫! 脱衣ルール……っていうのかな? ソレイユの本場のルールでやったんだけど、結局ボロ勝ちして……」
アナ・トルディア:「ボロ勝ちして……」「いやあの……」 だんだん顔が赤くなっている。
ププリ・ストロベリー:「脱衣ルール…………!?」
アナ・トルディア:「違うの……情報収集のために話してたら、なんかヒートアップしちゃって……わたしは別に、脱ぎたくなかったんだけど……」
レヒ・シヴティエル:「だ……脱衣!?」
アナ・トルディア:「たぶん勝てるからいいかなって……」 今更恥ずかしくなって椅子の上で体育座りしている。
モニカ:「それって負けたらすごい……大変なことになってたでしょう。もう……」
モニカ:「実際にこの二人は負けてるんです」 ププレヒを示す 「絶対に勝てる場所じゃないんですから」
モニカ:「ちゃんと自分のことは大切にしなきゃダメですよ」 ぷりぷり
アナ・トルディア:「すみません……」 膝の間に顔を埋めている
アナ・トルディア:「やっぱり魔法のせいなのかな。なんか話を聞いてるうちに、やらなくちゃ!って気持ちになってきて……次は気をつけるよ」
モニカ:ここのエリアは魔法の気配は感じなかったけど……と思いつつ 「……はい、じゃあお説教はここまでにして」
モニカ:「皆さんのおかげで私が聞き出せた話は……」 ということで共有するぞ
モニカ:「……やっぱりウェーブスエリア、一番危ない所は避けては通れなさそうですね。しかもその闘技場に関わりがありそうだなんて」
ププリ・ストロベリー:「ナイトメアの神官……やっぱりこの前のレヒさんのそっくりさんでしょうか……」
アナ・トルディア:「ひとつ前の情報でも、ゲッティさんと親密だって話じゃなかったっけ」
アナ・トルディア:「で、レヒのそっくりさんはこないだのタンノズとすごいグルだったわけで……」 頭を捻っている。
レヒ・シヴティエル:「……だろうね。そしてそんなやつが出入りしてる闘技場って……」
ププリ・ストロベリー:「すっごく…………悪そう!!」
モニカ:頷く 「まさかただ闘技場の管理をしている、というわけではないでしょう」
アナ・トルディア:「どうしよう。残りのエリアはウェーブスだけだし、闘技場の近くまで行くのは確定だけど……」
アナ・トルディア:「……やっぱりこれまで通り、賭けをしながら情報を集めるのがいいのかな?」 モニカに
モニカ:「まあ、そうするしかないとは思いますが……少し対策を講じておきましょうか」
アナ・トルディア:「? なにかあるの?」
モニカ:ちなみに、ギャンブルしたくなっちゃう魔力って精神効果ですか?
アナ・トルディア:あっなるほど! 精神効果ならアレが使える……!
GM:勿論精神効果です
モニカ:ならば戦域魔導術ベロニカがある! 遅発サニティを全員にセットしましょう
モニカ:多分カンタマよりこっちの方が有用なはずだ
アナ・トルディア:遅延証明って何時間くらい有効なんだろ
GM:サニティは達成値使うんだっけ
モニカ:1時間だぜ
モニカ:達成値の比べ合いが発生するはず
アナ・トルディア:1時間! それならしばらく安全だな~
ププリ・ストロベリー:ママ…………ありがとう…………
モニカ:使っていいなら……使うぜ! 戦域魔導術アンナマリーアで消費MPは1人1で済むしね
GM:勿論どうぞ!
GM:やっぱこの流派強すぎるって
アナ・トルディア:66出して!
モニカ:2d6+9+5 サニティ遅発セット
SwordWorld2.5 : (2D6+9+5) → 11[6,5]+9+5 → 25
モニカ:完璧
レヒ・シヴティエル:耳が長すぎる
ププリ・ストロベリー:す、すごすぎ
モニカ:モニカのMPを4減少(60 → 56)
GM:絶対魅了聞かないじゃんこんなの
アナ・トルディア:すげ~~
GM:MP60もすごいな~
モニカ:「……塔で遭遇したバンシーと同じ、精神に作用する魔法の効果なら」
アナ・トルディア:モニ精神も30あるのか……バケモノ
モニカ:全員にサニティの遅発を施しつつ 「これで対抗できる……と、思います」
アナ・トルディア:「ふふ」 くすぐったそうに笑う。「あの時は、なんて塔に来ちゃったんだって思ったけど……」
アナ・トルディア:「やっぱり激闘の経験がちゃんと生きてるよね。よかった」
ププリ・ストロベリー:「すごい……!バンシーにも勝てたんですから……ギャンブルにもこれで勝てますね!!」
レヒ・シヴティエル:「あのときはヤバかったもんねぇ。でも、確実に今の私たちの力になってるんだ」
モニカ:「多くの場合、経験は裏切らないのです。……ギャンブルに勝てるかどうかは全然別ですからね……!」
GM:ではそんな感じで、情報を共有し終わった君たちはウェーブスエリアに向かおうとする、と言う感じでいいかな?
アナ・トルディア:「……」 普段ならモニカに続いて"そうだよ!"と説教するところだが、脱衣麻雀に挑んだ身なので何も言えない
アナ・トルディア:行きます! 闘技場だ!
ププリ・ストロベリー:GOGO~!
レヒ・シヴティエル:いくぜいくぜ
モニカ:行きましょう
◆ウェーブスエリア 【闘技場トトカルチョ(スポーツ賭博)】
GM:では、ウェーブスエリアに向かおうとした君達ですが……
GM:そんな君達に声をかけてくる人物がいます。
ゲッティ:「ちょっと待て、お前達だな。あちこちのエリアで賭けに勝ち続けている新人というのは」
ゲッティ:黒いちょび髭を生やした身長の高い人間の男
モニカ:「あっ……」
レヒ・シヴティエル:「いや負けましたよ」
アナ・トルディア:「あっ」 ゲッティさんの顔……は知ってていいですよねたぶん
アナ・トルディア:(ほ……本人が出てきた……!)
ゲッティ:カジノのバックヤードなどでも写真を見たかもしれない。このカジノの支配人のゲッティさんだよ
ゲッティ:どうやら君達は少し目立ちすぎたようだぜ
アナ・トルディア:「ら、ラーテルレースでは負けたよ……!」
アナ・トルディア:力なく反論している。総額で言えばめちゃくちゃ勝っているのを自覚しているからだ
モニカ:「さっきのマアジャン? でも負けてましたし……」 目が泳ぐ
ププリ・ストロベリー:「はい!!ギャンブルしていいっていうからここに来たんですよ!勝っちゃダメなんですか!?」なぜか逆切れしている。
レヒ・シヴティエル:「四回やって三回負けましたよ!!」こっちも逆切れ
ゲッティ:「負けたのはお前の責任だろう。声を荒げるな」
ゲッティ:「ふん、別に勝つなとは言っていない。客から金を搾り取るのもお前達の仕事の一つだからな」
ゲッティ:「だが勝ち方というやつがある。キャストである以上負けた相手でもまた来ようと思わせなければならん。わかるな」
アナ・トルディア:(すごい正論のお説教をされてる……)
レヒ・シヴティエル:「納得いかなすぎる……」
ププリ・ストロベリー:「負けたのはレヒさんが弱いからなのに……」小声で煽っている。
ゲッティ:「ん?しかしお前……」
ゲッティ:「……いや、ここで働いているんだから見覚えがあるのは当然か」
ゲッティ:とレヒさんを見て首を傾げています
モニカ:(……あっ。やっぱり例のナイトメアの人と……)
アナ・トルディア:「…………」 結構ドキドキしながらお説教を聞いている
アナ・トルディア:「と、とにかく……勝ち方に気をつければいいんだよね。ギャンブルだから完全に制御はできないけど」
アナ・トルディア:「気をつけます……ってことで、いい? ……いいですか?」
ゲッティ:「そうだ。イカサマに誘惑、バレないようにやるなら腕の一つだ、否定はしないが……もっとサービスというのを考えろ」
ゲッティ:「何のために私謹製のスーツを貸していると思っているんだ、なあ?」
ゲッティ:と言って、穴の露出している臀部を軽く叩き
アナ・トルディア:「にゃッ!!??」
ゲッティ:「この肩の下についてる物は何のために見せてると思う、ん?」レヒとモニカ、二人の胸を下からたぷたぷと軽く持ち上げ
アナ・トルディア:「ちょ……ちょっと! なにするの! セクハラ……」
モニカ:「っ!? ……!!」 息を飲んで硬直
アナ・トルディア:「うぉあ……」 レヒモニへのセクハラに絶句している
ゲッティ:「……それとお前は……まあ、お前も持ち味を活かせばなんとか……」とププリを見て言い
ププリ・ストロベリー:「え!?逆にププリにだけめちゃくちゃ失礼じゃないですか!?」
ゲッティ:「そうだな、この足なんか中々見どころがあるんじゃないか」とププの太ももを指先で撫で
レヒ・シヴティエル:「うえっ……!?」流れるようなセクハラに絶句
アナ・トルディア:(ププリ……! 我慢、我慢して……!)
ププリ・ストロベリー:「ぎゃー!セクハラー!!!!」
アナ・トルディア:反射的にカウンターを叩き込む姿を最近良く見ているので、心のなかで全力で祈っている
ゲッティ:「私の魅了の魔法とお前達のその体を使えば、どれだけ負けようと本来不満を抱いて帰るなどということはないはずなのだ」
ゲッティ:「ふん。これくらいで騒いでいるようではここではやっていけんぞ」
ゲッティ:「多少体を触らせでもすれば文句も出ない。恥じらいや躊躇いはここでは捨てろ。わかったな?」
ゲッティ:と言いながらゲッティさんは指を鳴らしながら君達に魔法をかけてきます。
ゲッティ:全員精神抵抗、難易度20の判定をしてみてね
モニカ:何だとお……
ププリ・ストロベリー:ぎゃー!!
アナ・トルディア:あっなるほど エリア入った時の抵抗がここで!
ププリ・ストロベリー:2D6+9+2>=20 冒険者Lv+精神B/精神抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+9+2>=20) → 4[3,1]+9+2 → 15 → 失敗
モニカ:2d6+14=>20
SwordWorld2.5 : (2D6+14>=20) → 8[6,2]+14 → 22 → 成功
ププリ・ストロベリー:全然ダメ!催眠アプリになっちゃう!
アナ・トルディア:2d6+12 セクハラで顔を真赤にしながら抵抗します
SwordWorld2.5 : (2D6+12) → 2[1,1]+12 → 14
アナ・トルディア:ぐああああああああ
レヒ・シヴティエル:2D6+9+3 冒険者Lv+精神B/精神抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3) → 11[6,5]+9+3 → 23
ププリ・ストロベリー:ご、50てん
レヒ・シヴティエル:めっちゃ成功した
アナ・トルディア:ちびっこ組がダメだったようだな
モニカ:胸がでかければ精神抵抗もでかい
ゲッティ:失敗するとゲッティさんの言う通り、どんどん体を許すべきだし
レヒ・シヴティエル:催眠ププリになっちゃった
ゲッティ:そうするほうが自分も気分がいいはずだと感じるようになってきます
ププリ・ストロベリー:ゲッティ様の言う事はいつも正しい…………
モニカ:エッ……エッチな魔法やんけ!!!
アナ・トルディア:DLsite魔法……!
レヒ・シヴティエル:DLsiteになっちゃうよ~
ゲッティ:今後色仕掛けが出来る時は必ずし、選択するたびに過剰なサービスでMPとHPが5点減るようになるよ
ププリ・ストロベリー:MPとHPが!?
ゲッティ:3時間くらい続きそうです
モニカ:アワワワ……
アナ・トルディア:ひええええ
アナ・トルディア:さ、サニティします! 遅延証明!
ププリ・ストロベリー:サニティします!!!!!
アナ・トルディア:達成値の比べ合いになるんだっけ
ゲッティ:あと他の人も、何となくここはかかったふりをしたほうが良いかもとわかっていいよ
アナ・トルディア:あ~なるほど
モニカ:そうですね またかけられたらたまらないからな
レヒ・シヴティエル:過剰な!?
ゲッティ:このレベルの魔法に抵抗できる一般従業員が居るわけ無いので
ププリ・ストロベリー:じゃあ……ちょっとあとでサニティします
ゲッティ:ポワワ……と空間に波紋のようなものが走ったかと思うとアナとププリの表情がとろんと解けたように代わる
ゲッティ:「俺の言葉は正しい、俺の言葉に従うほうがお前達も気持ちがいい、お前達のためでもある、そうだな?」
モニカ:「っく……」 嫌な雰囲気の魔法だ。なんとか跳ね除けられたが、多分それを悟られるのもまずいだろう
レヒ・シヴティエル:「う……!?」何か邪な魔力を受けるが、なんとか抵抗する
モニカ:「……は、はい……わかりました……」 と応じつつ、恥じらうように背を丸め、顔色を隠す
ププリ・ストロベリー:「そのとおりですね……どんどんエッチなことをするべきだと思います!!」元気にうなずく。
アナ・トルディア:「たし、かに……男の人には、全然触られたことないけど……」
アナ・トルディア:「うん。わたしはただでさえ魅力の足りない未成年だし、ゲッティさんの言葉に従うよ」
アナ・トルディア:「いっぱい触ってもらって早く立派な大人にならなくちゃ」
レヒ・シヴティエル:「あ~、……はい……そうだと思います」ちらと横目で三人の様子を見て、とりあえずかかったふりをしておいた方がいいと判断する
レヒ・シヴティエル:「あと……そのために……勝つ方法だけ教えてください……」
モニカ:(ア、アナちゃん……なんてことを……!)
ゲッティ:「ようやくわかったようだな。素直な従業員にはボーナスをやろう」
ゲッティ:と言ってアナの下着の紐の間、レヒの胸の谷間、ププリの胸とスーツの間に500G紙幣をそれぞれ滑り込ませます
ププリ・ストロベリー:「やった~!ボーナスです!パパ大好き~!」ゲッティさんに抱き着きます
アナ・トルディア:「! ありがとうございます!」 普段なら触られて悲鳴の一つもあげるところだが、むしろ悦んでいる
ゲッティ:モニカに対しては脇の布地を引っ張り横乳にいれるよ
モニカ:「ひぁ……!」
ゲッティ:「よしよし、いい子だ。その調子でお客さんにもサービスしてやれよ?」
モニカ:未知かつ予期せぬ感覚に高い声を上げる
レヒ・シヴティエル:(いっ……)うわっとなるがかかったふりのためになんとか我慢します
ププリ・ストロベリー:「まかせてください!いっぱいサービスして、いっぱい勝ちます!」
アナ・トルディア:「はい! ちょっとくらい脱がされても気にしません!」
ゲッティ:「いい返事だ。むしろ自分から脱がしてもらいにいくくらいで丁度いい」
ゲッティ:「小さい分体を張らないとな」
ゲッティ:「それじゃ俺は行く。言われたことを忘れないようにしろよ」
ゲッティ:という感じでゲッティさんは去っていきます
アナ・トルディア:kore
アナ・トルディア:これ絶対に独力じゃサニティのこと思い浮かばないと思うので
アナ・トルディア:モニレヒに正気!って言ってもらいたいな……w
GM:アナちゃんはゲッティさん、なんていい人なんだろう……女扱いしてくれるし……!と目にハートマークを浮かべておいてください
アナ・トルディア:「ねっ見た? 見た? わたし、レディ扱いされたのはじめてだよ……!」
ププリ・ストロベリー:なんて良い人なんだろう……あまり女扱いはしてくれなかったけど……
モニカ:「…………」 ゲッティさんをきっちり見送って、さらに声まで聞こえない所まで離れた頃合を見計らい
アナ・トルディア:「ゴゾックさんの時も、これまでのエリアでも殆ど子供扱いだったのに。いい人だな~……!」
レヒ・シヴティエル:「行ったかな……?」こそこそ
ププリ・ストロベリー:「お金をくれる良い人でしたね~!」ね~ってしてる
アナ・トルディア:「ね~。やっぱり恋愛するならああいう人がいいのかなぁ」 ぽやぽや~
GM:あ、各々500Gは本当に受け取っていていいよ
アナ・トルディア:やった!
ププリ・ストロベリー:やった~~~!!!!!
モニカ:「……行きました。はい、二人とも」 ププリちゃんとアナちゃんの頭をぽんと叩き
アナ・トルディア:あと100回くらいセクハラされておくか
レヒ・シヴティエル:いい人かも知れん
ププリ・ストロベリー:「はわ!?」
モニカ:「しっかり……してください!」
アナ・トルディア:モニカに叩かれ、びくっと跳ね上がり、ようやくそこで正気に戻ってます
アナ・トルディア:「はっ」
ププリ・ストロベリー:「はっ……!?」というわけで遅延サニテぃを発動させて正気に戻ります。
アナ・トルディア:遅延サニティ使いました!
GM:では二人は先程までかかっていた魅了の魔法が解け、途端にセクハラされたことが恥ずかしくなり
GM:積極的に触らせるなんてなんて破廉恥なことを……!と自分の発言を思い出しさらに屈辱的な環状が湧き上がってくるでしょう
GM:アナちゃんに至っては下着の隙間に手まで入れられてるしね
レヒ・シヴティエル:「大丈夫……? 二人とも元に戻った?」アナププの顔を覗き込む
ププリ・ストロベリー:「あわわわわわ…………なんだかとんでもないことをしていた気がします」と覗き込まれて恥ずかしくなってモニカさんの後ろに隠れます
モニカ:「よしよし……とんでもない相手でしたね……」 ププリちゃんを撫でつつ
アナ・トルディア:「…………」
アナ・トルディア:「わたし」「もう、帰る……」 その場にしゃがみこんで体育座りし、膝の間に顔を突っ込んでいる
モニカ:「あっ、アナちゃんが……」
アナ・トルディア:「さ、触られるだけでもイヤなのに……下着……うぅ……」
アナ・トルディア:「しかもリーダーなのに……真っ先に催眠に……」 ずっと顔を埋めてうーうー言ってます
ププリ・ストロベリー:「ププリも一番セクシーな大人の女なのに真っ先に催眠に……」なでられながらもじもじしています。
モニカ:「まあ、まあ……」 アナちゃんのことも撫でてあげよう 「しょうがないです。相手がそういう魔法の使い手だったわけですから」
レヒ・シヴティエル:「ま、まあ、モニカのおかげで解けたんだからさ……!」
モニカ:「そうです。対策していたおかげで元に戻れましたしね」
アナ・トルディア:「うぅ……」 ようやく顔をあげている
レヒ・シヴティエル:「それに、ああいうふうに言ってきたってことは私たちの正体まではまだバレてない……気がする」
レヒ・シヴティエル:「『態度がなってない新入り』とは思ったけど、潜入者だとはまだ分かってないんじゃないかな?」
モニカ:「ええ。そういう認識で済んでいるのも、みんなで頑張ってるおかげですよ」
アナ・トルディア:「たし、かに」 体育座りのままで。「わたし達に魅了の魔法を通せるくらいだから、それなりの使い手ではあるはずだけど……油断してくれていたのかな」
ププリ・ストロベリー:「うう~っ……はやくあの人を……あの人たちをボコボコにしたいです…………!!」
アナ・トルディア:「わたしも同じ気持ちだよ。ボコボコにするチャンスはきっとくるから、我慢しようププリ……」
アナ・トルディア:なんとか立ち上がる。「考えてみれば、こんな広いカジノで偶然会うわけないんだし」
アナ・トルディア:「やっぱりこのエリアは怪しいんだよ。あんまり目立たないようにして、情報を集めてみない?」
モニカ:「そう……そうですね」 頷く 「絶対にあの人のことは……確実に……痛い目に遭ってもらうことにしましょう」
モニカ:ミリッツァは復讐を容認するのである! 「……そのためにも、ウェーブスエリアもきちんと調査しないと、ね」
GM:という感じで君達はウェーブスエリアに改めて向かう。
GM:ウェーブスエリアはこれまでのエリアと比べるとかなり暗い色彩でまとめられている。
GM:クラブのような全体的に薄暗い室内に、毒々しい色のライトがつけられ人々の姿を浮かび上がらせているよ
GM:壁や床には蜘蛛の巣を思わせる意匠が広がっている。
GM:また、エリアの入口では客に再度の年齢確認もしているよ。15歳以下の非成人は絶対に入れないようにしているみたい
GM:アナちゃんも従業員、クラブガールという立場でなければ入ることが出来なかったかもね
アナ・トルディア:地下クラブなんだなあ完全に
アナ・トルディア:わっわたしより小さい人がいるんですけど!
GM:ププリは元々小さい種族だし……
GM:あれでも成人済みだし……
ププリ・ストロベリー:エヘン
GM:何処もガラの悪そうな客で賑わっているが、中でも一番奥側にある闘技場は熱狂的な盛り上がりを見せているぜ
GM:ジニアスタのような巨大な闘技場ではなく、格闘技の試合が行われるような小さめのリングに
GM:観客席との間に成人の胸ほどの高さの小さな仕切りが設けられている感じだね
モニカ:すぐ近くでの殴り合いを鑑賞できるってワケ
アナ・トルディア:「魔物との戦いっていうから、ジニアスタみたいなのを想像してたけど……」
アナ・トルディア:「これ大丈夫なのかな? 参加者も観客も危ないんじゃ」
GM:そういう事!今は試合が終わったばかりのようで、次の試合のメンバーとオッズなどが公開されています
アナ・トルディア:明らかな治安の悪さにひるまないのは、魔導死骸区の経験があるからだろう。引くというよりは呆れた顔をしている。
モニカ:「そのちょっと危ない所も含めてスリルを楽しむ……みたいな場所なんでしょうねえ」
GM:ではここでこのエリアで参加できる賭け、闘技場トトカルチョについて説明するぜ
アナ・トルディア:うおおおマンドレイクに全部賭けるぞ!
ププリ・ストロベリー:ニャウワウワ!!!!
ウェーブスエリア:闘技場トトカルチョ(スポーツ賭博)
一口5000G
闘技場で行われる戦いの結果を予想し、何方が勝つか、
また、何人が気絶せずに立っていられるか、何分で決着がつくかなど、
勝利チームの勝ち方を当てるゲーム。
基本は3:3のチーム戦だが公平な試合が組まれることはほとんど無く、
大抵は実力差のある対戦相手が選ばれ、敗者側にどれだけ被害が出るかを当てられるかが
賭けの焦点になっている事が多い。
弱い側には多額の借金を負った債務者が強制的に出場させられることも。
また、闘技場の周囲には低い柵程度しか無く、物を投げ込むなどの妨害行為も黙認されている。
魔物知識判定を行うことで出場者のデータが分かる。
魔物チームの勝ち、途中で降参:1.1倍
人族チーム全滅:1.2倍
人族チームの勝利:1.5倍
人族チーム全員生存:2倍
隠密判定(スカウトレンジャー+敏捷)難易度13に成功すると、バレずに選手たちに遠距離攻撃や魔法の使用ができる。
失敗しても注目度が上昇する代わりに干渉可能。
1R魔物が生き残るごとに、人族チームが一人ずつ戦闘不能になっていくよ。
モニカ:すんごいのが来たな
レヒ・シヴティエル:邪悪すぎない?
実況:「さあ、次の試合は30分後!人族側は借金が祟り出場することになったメリア族の3姉妹!」
アナ・トルディア:うわっDLsite……!
実況:「魔物チームはそれに合わせて植物系のモンスターが採用されています!」
実況:「しかしなんと、今回は特別に人族チーム3体に対して魔物チームは1体!」
実況:「数の有利は人族チームにあります!これは久しぶりに人族チームの勝利が見られるのか~!?」
入れ墨の入った客:「ヒャハハ、どうせ一匹でも問題ねえモンスターを投入してるんだろ。おれは魔物チームに賭けるぜ!」
スキンヘッドの客:「いやいや、人族チームはこれで4連敗だぜ?そろそろ運営も勝たせに来るだろ」
スキンヘッドの客:「俺は人族チームに賭けるかな、ただ全員生存は難しいだろうなぁ」
スキンヘッドの客:酒を飲みながらニヤニヤと賭けについて話している
アナ・トルディア:「ひどい……! これ、絶対に人族側が負けるの前提の試合だよ……!」
ププリ・ストロベリー:「か、可哀想すぎます……!」
アナ・トルディア:「ど、どうしよう。流石に大っぴらに助けに入るわけには……」
レヒ・シヴティエル:「思った以上にロクでもない賭けだな……!」
モニカ:さすがに渋い表情をしている 「なるほど、過激を売りにしているだけはありますね……」
GM:入場口の奥を見ると、それぞれ檻に入れられた人族3人と、反対側の入口の先にはつるでできたモンスターの姿が見えます
GM:それぞれ魔物知識判定を行えるでしょう
モニカ:ではその魔物の正体を見抜く所から……始めようかな!
アナ・トルディア:頼む耳!
モニカ:あっ、出場者もか 必要分振るぜ~
GM:モンスターが13/16、人族が5/-
アナ・トルディア:これで人族側がめちゃくちゃ強いムキムキアマゾネスなら問題ないのだが
GM:判定をどうぞ~
アナ・トルディア:だめそう
モニカ:2d6+5+5+2=>16 モンスター
SwordWorld2.5 : (2D6+5+5+2>=16) → 4[3,1]+5+5+2 → 16 → 成功
モニカ:2d6+5+5+2=>5 人族
SwordWorld2.5 : (2D6+5+5+2>=5) → 11[5,6]+5+5+2 → 23 → 成功
GM:帽子つええ!
アナ・トルディア:つよ!
レヒ・シヴティエル:全てを見抜いてる
GM:ではデータを貼るよ~ん
モニカ:エッチのとんがり帽子のおかげで分かったぜ
ププリ・ストロベリー:エッチなとんがりがあってよかった~
GM:人族は2Lvの匪賊の弓兵だね。
GM:モンスターは6レベルのメリアミスルトゥ
モニカ:勝負にならなさすぎるッピ!
アナ・トルディア:メリアに対して最悪の魔物ぶつけてる!
ププリ・ストロベリー:2LVと6LVて
GM:ではモニカは、これは試合と称したほとんど公開処刑のようなものだということがすぐに分かるでしょう
レヒ・シヴティエル:不可能すぎる
モニカ:「……あれ、メリアに好んで寄生する植物ですよ。こんなの……勝てるわけがない」
メリアの次女:「うっ……ぐすっ……ごめんね、お姉ちゃん。私がお金に目がくらんで、こんな所で働こうとしたばっかりに……」
メリアの長女:「元気出して!お金が欲しかったのも私達家族のためだってわかってるから」
アナ・トルディア:「人族の方も……あれ、殆ど一般人だよ。きっと全然戦い慣れしてない」 アナの目でも分かるくらいだ
メリアの長女:「それにちゃんと武器だってもらったし大丈夫、今回は3対1だって言ってるし……きっと私達ならなんとかなるわ」
メリア三女:「そうよ!代わりに買ったらちゃんとご飯奢ってよ?あ、あと欲しかったオモチャも貰おうかな。約束だからね!」
GM:そうですね。目標値5だしアナちゃんやレヒでも
GM:メリア側の3人は素人に弓を持たせてちょっと練習させたくらいの
GM:一般人+αくらいの強さしか無いことがわかっていいでしょう
アナ・トルディア:か、かわいそすぎる
ププリ・ストロベリー:そんなあ
レヒ・シヴティエル:ひ、ひどすぎ
アナ・トルディア:「……ゲッティさ……ゲッティでいいや。ゲッティは、目立ちすぎるなって言ってた」
アナ・トルディア:「逆を言えば、バレなければ手出ししてもいいっていうのがここのルールなはず……だよね?」
アナ・トルディア:(実際ププリとかいっぱいイカサマしてるっぽいし……)
GM:という事で、君達はどこに賭けるかな
GM:あと参加するだけのお金があるかな
ププリ・ストロベリー:あっない
アナ・トルディア:ひとくち5000G!?!?
モニカ:「……その通りです。私は……そのつもりですよ」
レヒ・シヴティエル:ぜ、全員で一口ならなんとか……
GM:判定自体は賭けて無くても自由!
ププリ・ストロベリー:カジノで稼いだお金を共有財産じゃなく個人で使わせてもらえるならいける……
モニカ:ちなみにこれ、人族チーム全員生存は、誰も戦闘不能にならないこと? それともなんか戦闘終了した次の瞬間に立ってたらオッケーな感じ?
モニカ:要は戦い終わった後にアウェイクン、が通るかという話ですが……
ププリ・ストロベリー:全員で賭けて助ければ……2万Gの稼ぎですよ!!!!!!
アナ・トルディア:ww
GM:立ってたらいいけど、戦い終わったあとではなく戦ってる最中にちゃんとかけないとだめかな!
アナ・トルディア:戦闘終了間際にモクモク……とスモークが炊かれ、視界が晴れるとなぜか全員復活して魔物はボロ雑巾になっている
モニカ:じゃあそれを狙うのは厳しかろうなあ
GM:一回戦闘不能になった人がいても、魔物が倒れた時に皆立ってればOK
GM:魔物が倒れたあとにかけるのはダメって感じ
モニカ:なるほど 順序の問題か
モニカ:アナんちゃがトドメを刺す直前にアウェイクンすればいいんだな
アナ・トルディア:となるとアウェイクンも割と現実味があるね めちゃくちゃオーバーキルされなければ……
GM:あとレヒさんも石とかマレットとか持ってるなら一応投げて攻撃できるね、ファイターだし
GM:ププチャはグラップラーだから応援しかできないかも
アナ・トルディア:早く波動拳覚えて!
レヒ・シヴティエル:な、投げられるものが何もない
モニカ:そこらへんのアホの頭を引きちぎって石にしましょう
アナ・トルディア:普段投げるような戦闘してこなかったからね……w
アナ・トルディア:でも大丈夫です!
ププリ・ストロベリー:ふれっ!ふれっ!!
レヒ・シヴティエル:ロングスピア投げちゃダメか?
アナ・トルディア:アナは……序盤のMP苦を解決するために、マレットを4つももってます!
モニカ:えらすぎ~
GM:おお~!
ププリ・ストロベリー:マレトをよんつも!
GM:シューターの知恵だ
アナ・トルディア:ということでこれをレヒさんにあげたいです まれとをよっつも!
アナ・トルディア:足りなくなったらそのへんのチンピラの首を引きちぎりましょう
レヒ・シヴティエル:まれとを四つも! ありがとう……!
モニカ:ちなみに皆さんお金は今どれくらいありますか……?
GM:どうぞどうぞ
モニカ:モニは勝ち分も含めて2851Gですが……
アナ・トルディア:カジノ内でのあれこれを考慮しなければ、8600G……
ププリ・ストロベリー:カジノぬきだと2659G カジノたすと+2500で5159G
アナ・トルディア:カジノ内でもアナは基本勝ってるから、これより減ってはいないはず
GM:アナンチャは4000G勝ってるのは覚えてる。ラーテルレースで負けてるっけ
アナ・トルディア:負けました! あそこで-100Gかな
レヒ・シヴティエル:え~っともともとが2233で勝ち+500負け-500負け-100負け-500ゲッティ+500で2133か……?
GM:3口~?
ププリ・ストロベリー:戦利品のお金も使って全員でかけるのがいいのではないでしょうか
モニカ:アナちゃんに正確に計算してもらえば4口変えますね 全員生存させて倍にしてパーフェクトハッピーエンド取りますか
ププリ・ストロベリー:全員生存させるっきゃないよ!
アナ・トルディア:
ブラックジャック:未参加
ポーカー:差し引き+2000G(2000払って4000の勝ち)
イタチ:-100G
麻雀:差し引き+1000G(1000払って2000の勝ち)
ゲッティ:+500G
----
+3500
アナ・トルディア:アナはこうのはず
アナ・トルディア:4口……いける? どう……?
モニカ:C(2851+8600+3500+5159+2133)
SwordWorld2.5 : c(2851+8600+3500+5159+2133) → 22243
ププリ・ストロベリー:いける!!!!!
アナ・トルディア:い、いける……ギリギリだが……
モニカ:やりますか……
ププリ・ストロベリー:いくっきゃないよ!!!!!!!
アナ・トルディア:ま、負けたらわたしのSランク銃貯金は!?
GM:全財産を……ギャンブルに!
ププリ・ストロベリー:むしろここで勝たないと銃なんて夢のまた夢ですよ!!
モニカ:ゲッヘッヘ……倍にして返してやらあ
レヒ・シヴティエル:三姉妹も命を懸けてるんだから……四姉妹も!
アナ・トルディア:怖い……(塔の時の占任さん)
レヒ・シヴティエル:私も怖い
アナ・トルディア:でも……まあ……
モニカ:実際どう? さすがに無理強いはできないので控えてもいいが……
アナ・トルディア:なんとかなるっしょw
ププリ・ストロベリー:そうそうw
モニカ:なんとかなることになった
アナ・トルディア:しろいさん・マインドでなんとかしましょう! いけるいける!
ププリ・ストロベリー:なんとかなるなる!
アナ・トルディア:あと単純にこれ、誰か死んだら寝覚めが悪いからね 全員助けましょう
モニカ:そうだぜ 奇跡見せたらあな
アナ・トルディア:ちなみにこれ、隠密判定と行動する人は別々ではだめなんですか?
アナ・トルディア:そのつまり……アナは隠密がすごく弱いのでえ……
GM:では……金をかき集め4口全員生存に投入!でいいかな
GM:ダメなのだ
アナ・トルディア:ぐあああああ
ププリ・ストロベリー:4口全員生存投入!!
GM:隠密→自分の判定の順なのだ
ププリ・ストロベリー:隠密は得意だけど遠隔はできないからがんばっておうえんします
アナ・トルディア:まあでも……隠密に失敗しても注目を集めて干渉できるのか
アナ・トルディア:めちゃくちゃ注目されながらソリッドバレットすればいいんだな、最悪
アナ・トルディア:4口いくぞいくぞ!
モニカ:アナちゃん、ディスガイズセットとかどう?
GM:なんだぁ……?
モニカ:まったくの他人に化けてしまえば 我々に累は及ばないのではないか
アナ・トルディア:!
アナ・トルディア:たし🦀
レヒ・シヴティエル:な、なるほど
ププリ・ストロベリー:ゲッティさんになろうよ
ププリ・ストロベリー:レヒさんもいるから責任転嫁できるっしょ
モニカ:変身は物陰に隠れてやる感じで……どうですかね? GM……
アナ・トルディア:よくそんなマイナー魔動機術覚えてたな……w どうでしょうGM!
ププリ・ストロベリー:身長が無理か……
GM:おお~!たしかにこれは使えそう
GM:いいでしょう、隠密判定の代わりにこの魔法の達成値が13を超えたら
GM:隠密判定を行わなくても注目度は上がらないことに使用
モニカ:ゲッティさんになると疑われて真偽判定に入ってしまいそうだから、今までセクハラしてきた誰かに化けるのが良いでしょうね
アナ・トルディア:やった~!
モニカ:追われるのはそいつだぜ
ププリ・ストロベリー:やった~~~!
アナ・トルディア:こがねもちさんは優しかったから脱衣麻雀連中に木の葉の里の犠牲になってもらおう
GM:ディスガイズセットの判定どうぞ!
レヒ・シヴティエル:脱衣三連星!
アナ・トルディア:2d6+7+4 マギテック知力
SwordWorld2.5 : (2D6+7+4) → 6[5,1]+7+4 → 17
アナ・トルディア:あっ割と危ない よかった……
GM:無事成功!アナちゃんは完全にタンクトップマスターに変装することが出来ました
モニカ:アナちゃんが汚い竿役になっちまった
GM:身長も多分マギスフィアがシークレットブーツとかに変形するんでしょう
アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを3減少(42 → 39)
アナ・トルディア:『よっ。こんなもんかな』
アナ・トルディア:『声も……調整して……』「よし。じゃあわた……オレはあっちに行く……ぜ!」
アナ・トルディア:「みんなもよろしく頼む……ぜ!」
アナ・トルディア:一生懸命男性っぽい喋りにして配置についてます
モニカ:「わあぁ」 物陰でアナちゃんが見る間にギャンブルの無法客になってしまったので、そういう魔法だと分かっていても動揺は大きい
ププリ・ストロベリー:「アナさんすごい……!アナさんじゃないみたいになっちゃいました……!」小声
レヒ・シヴティエル:「お、おお……! アナがおっさんに……!」
モニカ:ただそれも……メリア達を助けるためである。気を取り直してバトルフィールドに臨むぞ
GM:ではアナちゃんが無事に変装し終わった辺りで、遂に試合が始まる
GM:檻が開けられ、3姉妹とメリアミスルトゥがリングの中に入ってくるぜ
アナ・トルディア:(中級位の魔動機術……こういうのをさくっと使えるようになったのは、嬉しいけど……)
メリアの長女:「さあ行こう、ここで勝てばまた普段の日常に戻れるんだから……!」
アナ・トルディア:(……いや、人助けのためだもん。頑張れ、頑張れわたし……!)
メリアミスルトゥ:「シャアアアアアアッ!」
GM:という感じで、君達も判定を行っていってもらおうかな!
◆ROUND-01
モニカ:隠密判定をしてから、遠隔で攻撃だよね
ププリ・ストロベリー:ププリは笑顔を振りまきます みんながんばれ~!
GM:そうです!
GM:援護魔法も使えるけど、かけてもどうにかなるレベル差ではないので、有効なのはアウェイクンくらいかな
モニカ:難易度は13か やっていこう
アナ・トルディア:HP63の防護5か~
モニカ:2d6+4+3=>13 レンジャー技能による敏捷判定
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3>=13) → 10[4,6]+4+3 → 17 → 成功
アナ・トルディア:エルフはすばやい!
ププリ・ストロベリー:すごい!!
アナ・トルディア:耳が光るし、すばやい
レヒ・シヴティエル:早き耳!
GM:では成功!モニカさんは盛り上がる客に紛れて見事に隠れて魔法を発動できるでしょう
モニカ:で、魔法発動。ゴッドフィスト!
モニカ:2d6+14 ゴッドフィスト発動
SwordWorld2.5 : (2D6+14) → 10[6,4]+14 → 24
GM:では成功!見事ダメージを通すことが出来るでしょう
モニカ:k30+14@10 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.30c[10]+14 → 2D:[2,2]=4 → 4+14 → 18
アナ・トルディア:こういう時にダメージダイスが!
GM:対象はメリア達ではなくモンスターでいいかな
モニカ:当たり前じゃい!
ププリ・ストロベリー:メリアだったらやばすぎ
入れ墨の入った客:勿論反撃を受ける危険もあるが……この無法者はそんな事を気にもとめない
アナ・トルディア:ww
モニカ:メリアミスルトゥにゴッドフィストです 18点魔法ダメージ!
入れ墨の入った客:むしろそういう流血沙汰が起こっても面白いアクシデントくらいにしか思っていないのだ
メリアミスルトゥ:ぎえぴいいいい
モニカ:モニカのMPを9減少(56 → 47)
レヒ・シヴティエル:反撃覚悟でやってるんだ
メリアミスルトゥ:メリアミスルトゥのHPを18減少(63 → 45)
メリアの長女:先手は取れたようで、メリア達は揃って矢を射掛け始める。「さあ、撃って!まともに当たればモンスターだって怯むはず……!」
メリアの次女:「う、うん……!私が借金したんだから、一番頑張らないと……!」と言って矢を放つが
メリアミスルトゥ:「~?」
メリア三女:「う、うう……!ダメだ、全然当たらないよ……!」
入れ墨の入った客:「ヒャハハ!何処狙ってんだ下手くそ!もっと死ぬ気でやりなぁ!」
入れ墨の入った客:空き瓶を少女たちに向かって投げつける。
アナ・トルディア:(ああっ、だめ! 相手のいるところじゃなく、2秒後の位置を読んで撃たないと……!)
入れ墨の入った客:闘技場の柵が低く作られているのは、こうした妨害がしやすいようにわざとそうなっているのだ
アナ・トルディア:こちらも空き瓶を投げ込む……フリをして、わざと空き瓶同士を衝突させて相殺しているが……それでもキリがない。
モニカ:(……慈愛と復讐の我が女神よ。この堕落せし場を焼き浄め、花々を救うため……密やかなるご助力を!)
モニカ:メリアミスルトゥの足元? 辺りに不可視の衝撃波が迸る。普段のように炎のような光を放つことはない……事は密やかに運ばねばならぬからだ
スキンヘッドの客:「おいなにやってんだ!俺はお前らに賭けてんだぞ、もっと真面目にやれ!死にてえのかぁ!?」
メリア三女:「こっちだって必死に……」「……!」
メリアミスルトゥ:「ギャッ!?」
アナ・トルディア:「!」(これはモニカの……!) ずっと一緒に戦ってきた仲間の魔法だ。普段とは違っても分かる。
メリアミスルトゥ:メリアミスルトゥがバランスを崩し、姉妹たちの矢が急に当たり始める!ダメージも受けているようで動きも鈍るぞ
メリアミスルトゥ:実際には矢のダメージではなく、モニカの魔法によるダメージなのだが……セージ技能も持たない周囲にはわからぬことだろう
GM:という感じで、アナレヒも行動してもらおうかな!
アナ・トルディア:先にレヒハンマーお願いします! 出目を見てめちゃくちゃ全力で行ったり行かなかったりします
レヒ・シヴティエル:いきます!
レヒ・シヴティエル:まず隠密
メリアの長女:「はぁ、はぁ……やった……!やっぱりライフォス様達は私達をまだ見放していないんだわ」
レヒ・シヴティエル:2D6+7+3 スカウト+敏捷B 先制/受身/隠密/軽業/尾行
SwordWorld2.5 : (2D6+7+3) → 5[1,4]+7+3 → 15
アナ・トルディア:みんな隠密得意だな~
レヒ・シヴティエル:ずっと出目低な……でも成功は成功!
GM:無事に成功!隠れながらマレットを投げつけな!
レヒ・シヴティエル:え~っとこれファイターでいいんですよね?
GM:ファイター!
GM:ファイター器用で命中、ファイター筋力でダメージ!
レヒ・シヴティエル:いきます!
レヒ・シヴティエル:2D6+9+3+1 命中 マレットで+1
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+1) → 7[3,4]+9+3+1 → 20
アナ・トルディア:つよ!
メリアミスルトゥ:回避15だから余裕で命中だよ~
メリアミスルトゥ:6レベルモンスターなんじゃ
モニカ:マレットもでかい
レヒ・シヴティエル:K6[12]+9+4 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.6c[12]+13 → 2D:[3,6]=9 → 4+13 → 17
アナ・トルディア:固定値がすごいな……w
アナ・トルディア:でかい武器をぶんぶん振り回す腕力で投げつけるとこうなるんだ
メリアミスルトゥ:メリアミスルトゥのHPを12減少(45 → 33)
メリアミスルトゥ:いだいよ~~~
レヒ・シヴティエル:(今のは多分モニカのだな……よし、私も!)
レヒ・シヴティエル:応援するようなふりでアナちゃんから貸してもらったマレットを振り回し、力任せに投げつける!
メリアミスルトゥ:「ギャ……!?……!?!?」
入れ墨の入った客:「ギャハハ!誰だ今の投げたの!投げる方向間違ってんぞ~!」
アナ・トルディア:(すごい!) (レヒもすごいし、観客のバカさもすごい……! 妨害に全然気づいてない……!)
メリアミスルトゥ:「??……???」今まで飛んできたことのない凄まじい威力の攻撃に困惑しているが……誰もそのことには気づかない
メリアミスルトゥ:実際他の客の投げたゴミなどもいくつかは当たっているが……全く意に介していないだけなのだ
ププリ・ストロベリー:「うむ……投げても強いですねレヒさんは」後方で腕組みしてうなずいている。
レヒ・シヴティエル:(よし……!)「頑張れ~!」どちらとははっきり言わず、声援を投げかける
GM:では最後アナちゃん攻撃してもらおうかな!
アナ・トルディア:いきます! フフ……我々の20000Gがかかっているから、ここは本当に全力でいかせていただきますよ
ププリ・ストロベリー:やっちゃえアナちゃん~!
アナ・トルディア:これって弱点抜けてるんでしたっけそういえば 弱点命中+1だけど……
GM:抜けてないはず!
アナ・トルディア:あっ抜けてないんだ! 惜しいな~
モニカ:いや……
GM:むっ!
ププリ・ストロベリー:エッチなとんがりで抜けてない?
モニカ:16達成しているので……抜けているぜ!
レヒ・シヴティエル:抜けてた気がする!
GM:帽子つええ!
アナ・トルディア:モニカさんに抜いてもらった
GM:確かギリギリだったよな~と思ってたけど、そもそも判定の方のあれを弱点値の方で書いてたのか
モニカ:そうなのだ
アナ・トルディア:じゃあ命中は全く問題なし! 3本腕を使って、ロングバレルでのソリッドバレットと
GM:抜け目ないぜモニカ
アナ・トルディア:サーペンタインガンを使ってのバースト・ショットにします。絶対落とすぞ~~
アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを4減少(39 → 35)
GM:スゲ~本気。では判定どうぞ!
アナ・トルディア:2d6+9+4+1+1 シューター+器用+弱点+ロングバレル
SwordWorld2.5 : (2D6+9+4+1+1) → 6[1,5]+9+4+1+1 → 21
メリアミスルトゥ:おぎゃああああああああ
アナ・トルディア:2d6+9+4+1+2 シューター+器用+弱点+バースト
SwordWorld2.5 : (2D6+9+4+1+2) → 2[1,1]+9+4+1+2 → 18
アナ・トルディア:ぐああああああああああああ
メリアミスルトゥ:あっファンブル
アナ・トルディア:あかん……落としきれん!
ププリ・ストロベリー:ああっ50てんが
メリアミスルトゥ:ロングバレルが最強かも
レヒ・シヴティエル:そ、そんな
モニカ:大丈夫大丈夫
アナ・トルディア:k20@11+7+4+4 マギテック知力ロングバレル
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[11]+15 → 2D:[2,1]=3 → 1+15 → 16
アナ・トルディア:おい!
メリアミスルトゥ:メリアミスルトゥのHPを16減少(33 → 17)
アナ・トルディア:ぐわああああ
メリアミスルトゥ:奇跡の生存
GM:まあ逆にね
レヒ・シヴティエル:出目がヤバすぎる!
モニカ:慣れていない汚っさんへの変身で調子が狂ったというわけ
GM:1Rで死んだら怪しすぎますよ
アナ・トルディア:それはそうね……w
ププリ・ストロベリー:まだメリア生き残れるかなあ!?
GM:死ぬまでの時間は結構あるから大丈夫
アナ・トルディア:では、アナの方も撃とうとする。暗がりに隠れ、変装し、ベストなタイミングのはずだったが……
アナ・トルディア:(うわっなにこれ! 視点が……視点が高い! 指が太い!)
アナ・トルディア:(い、いつも通りいつも通り……!)
アナ・トルディア:と頑張って撃つが、薄暗さも相まって結局一発は外してしまう。二発目もギリギリ着弾だ。
アナ・トルディア:(うぅぅ……! みんなごめん、メリアの人もごめん……! 耐えて……!)
入れ墨の入った客:「うおっ……!?今のは……ガン!?流石にやりすぎだろ!ふざけんな、俺は全滅にかけてんだぞ!」
ププリ・ストロベリー:「でもこっちは生存に賭けてるんですよ!!」
スキンヘッドの客:「いや、いいぞぉ!これで生き残る目が出てきたじゃねえか。メリア共死ぬ気で生きろ!」
スキンヘッドの客:「俺も援護するぜぇ~!ギャハハ!」
アナ・トルディア:「そ、そうだそうだ! こっちは大穴に賭けてるんだ……ぜ!」
実況:「さぁ~!妨害も加熱しとんでもないことになってきたぁ~!」
実況:「しかし相手はメリアの天敵とも言えるモンスター、果たして人族チーム生き残ることができるのか~!?」
メリアミスルトゥ:「シャアアアッ!」
ENEMY TURN
メリアミスルトゥ:という感じで怒りに任せて三姉妹を攻撃しますね
メリアミスルトゥ:1d3 女
SwordWorld2.5 : (1D3) → 3
メリアミスルトゥ:では三女に攻撃し、固定値動詞を使うので攻撃は命中し
メリアミスルトゥ:着床の能力も発動します。
メリアミスルトゥ:2d6+6
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 7[3,4]+6 → 13
アナ・トルディア:ひえ~
アナ・トルディア:一応ギリギリ生きているか……
メリア三女:HPは7点になりまだ生き残っていますが、着床の能力ですぐさま気を失うぜ
アナ・トルディア:一番かわいかった三女ちゃんが!
モニカ:アワワ……
メリアの長女:「き、気をつけて、攻撃してくるわ!」
メリア三女:「だ、大丈夫!あんな大振りな攻撃当たるわけ……きゃあっ!?」
メリアミスルトゥ:「シェーッ……!」
メリアミスルトゥ:大振りな攻撃は囮、足元から忍び寄っていたツタが三女の体に巻き付きその体を締め付けるよ
メリア三女:「あ、ぐっ……!く、くるし……!」
モニカ:(……あのまま内部から胞子が肉体を侵し、生命力を養分とする……それがメリアミスルトゥ)
モニカ:(適切に対処しなければ絶対に死んでしまいます。こんなのが横行しているなんて……!)
実況:「ああっと~!最も小さな三女が攻撃を受けてしまった!ということはメリアミスルトゥのあの能力が見られるか~!?」
メリアミスルトゥ:「ッシャアアアアアッ!」
アナ・トルディア:(ああっ……! あ、あの一撃だけでも殆ど瀕死なのに……!)
メリアミスルトゥ:ばふ、ぼふっ!とツルから咲いた花から胞子が撒き散らされ、容赦なく拘束された三女を襲う
メリア三女:「く、あっ……!?な、なにこれ……!?こんなのしらな……!」
メリア三女:それを吸い込むと三女は意識を失い、巻き付いたツタのされるがままになるよ
メリアの次女:「……!そ、そんな……!い、一回攻撃されただけで……」
メリアの長女:「っ……!」自身もその様子を見て血の気が引いていくが
メリアの長女:「ま、まだ息はあるわ……!急いで倒せばきっと間に合う、諦めちゃダメっ」
メリアの長女:「私達の味方をしてくれてる人達もいるんだから……!最後まで戦うわよ!」
GM:このままではメリア達は一分も経たず殲滅されてしまうだろう。
GM:やはり急いでメリアミスルトゥを倒さなくては……!
GM:という感じで、再び君達が行動することが出来るぜ
◆ROUND-02
アナ・トルディア:モニ……のMP消費は大きいからなるべく最後にしたいよね レヒアナのどっちかでいく?
モニカ:いや、アウェイクンした方が良い気がするぜ
アナ・トルディア:あっなるほど!
レヒ・シヴティエル:たし🦀
モニカ:なので、します。ちなみにダブルキャストは同時に発動した扱いで良いですか?
GM:いいよ!
GM:なるほど……その手があったか……!
アナ・トルディア:えっなになに
GM:攻撃前に隠密するのだ!
モニカ:ああ、でもアレか……魔法殺した後アウェイクンファンブルしたら丸損にはなってしまうから
モニカ:やっぱりアウェイクン単体で行こう 隠密します!
モニカ:2d6+4+3=>13 レンジャー技能による敏捷判定
SwordWorld2.5 : (2D6+4+3>=13) → 7[2,5]+4+3 → 14 → 成功
アナ・トルディア:ホッ……
モニカ:で、ここは慎重にアウェイクンだけします。三女の意識を取り戻すぞ
GM:レンジャーでも大丈夫なのはここは屋内だけど、闘技場の周りはかなり荒れていて自然も同然だからです
GM:周りの客も野生動物みたいなものだし
アナ・トルディア:スラム街すぎるんだよな環境が
モニカ:助かる
モニカ:2d6 発動
SwordWorld2.5 : (2D6) → 11[5,6] → 11
モニカ:立ち上がれッ
アナ・トルディア:ずっとダイスが強いw
モニカ:モニカのMPを4減少(47 → 43)
GM:達成値の比べ合いが必要だが、この出目なら問題ないでしょう!
レヒ・シヴティエル:強すぎる
GM:三女は着床の能力が解除され睡眠から目覚めることが出来るよ
モニカ:三女の内側に、吹き上がるような熱が巡っているはずだ (立ち上がっていてください……ここではまだ!)
メリア三女:「あう、あ……わ、私……一体……」
ププリ・ストロベリー:「あっ!攻撃をされたのに目覚めていますよ!!やっぱり強いみたいですね!!」
ププリ・ストロベリー:本当はモニカさんがやったと分かってるけどヤジを飛ばしている。
実況:「おおっと~!一体何が起こったんだぁ!?」
実況:「一度決まったはずの着床が解除されています!これはまさに奇跡!」
実況:「人族チームに風が吹いています!前評判をこのまま覆すことができるのか~!?」
メリア三女:「う、うう……まだ、体は痛いけど……私だって戦わないと……!」
アナ・トルディア:おそらくマレットでは仕留めきれないはず……! アナがいきます!
レヒ・シヴティエル:やっちゃって!
GM:ではアナんチャ判定どうぞ!
アナ・トルディア:ソリッドバレットを2回。デリンジャーで仕留めよ~
アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを2減少(35 → 33)
アナ・トルディア:MPがめちゃくちゃ軽いのがマギシュー最大の強み!
アナ・トルディア:2d6+9+4+1+1 シューター+器用+弱点+デリンジャー
SwordWorld2.5 : (2D6+9+4+1+1) → 7[4,3]+9+4+1+1 → 22
アナ・トルディア:2d6+9+4+1+1 シューター+器用+弱点+デリンジャー
SwordWorld2.5 : (2D6+9+4+1+1) → 10[6,4]+9+4+1+1 → 25
アナ・トルディア:ヨシ!
メリアミスルトゥ:うぎゃああああああああ
メリアミスルトゥ:ダメージどうぞ!
アナ・トルディア:k20@10+7+4+1 マギテック+知力+武器A
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+12 → 2D:[3,5]=8 → 6+12 → 18
アナ・トルディア:k20@10+7+4+1 マギテック+知力+武器A
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+12 → 2D:[2,4]=6 → 4+12 → 16
アナ・トルディア:やっただろ……!
メリアミスルトゥ:メリアミスルトゥのHPを18減少(17 → -1)
メリアミスルトゥ:メリアミスルトゥのHPを16減少(-1 → -17)
モニカ:決まった……
アナ・トルディア:1発目で死んでそうだけど勢い余って2発撃っちゃった まあよかろ……
メリアミスルトゥ:追撃で木っ端微塵になりました
メリアミスルトゥ:演出どうぞ!
ププリ・ストロベリー:やった~~!!!
レヒ・シヴティエル:やった~~!!
アナ・トルディア:(ここまでの流れ的に、多少目立ってもププリやレヒがヤジを飛ばしてくれるはず……!)
アナ・トルディア:(なら、こうだ!) 多少姿が見えるのにも構わず、物陰から立ち上がって正確な二連射!
スキンヘッドの客:「頑張れメリア共~!奇跡の2倍起こせ~!」
アナ・トルディア:「お……おら! てめえが生きてると俺らの掛け金がパーなんだよ!」
スキンヘッドの客:メリアに賭けたチケットを握りしめている
アナ・トルディア:「さっさとくたばれクソ植物!」 連射!
メリアミスルトゥ:「ギャアアアーッ!?」
メリアミスルトゥ:全く回避することが出来ず、その2発の銃弾を受けメリアミスルトゥは木っ端微塵になる!
アナ・トルディア:(やばい……! さすがにやりすぎかな……! 目立ちすぎ……!?)
実況:「な、なんということだ~!メリアミスルトゥ、観客の横槍でバラバラになってしまったぁ~!」
アナ・トルディア:わたしの銃、目立ちすぎ……!? みたいな顔で冷や汗をかいている
実況:「しかしこれもこの闘技場の醍醐味!アクシデントを制して勝利したのは……メリア三姉妹チーム!奇跡の勝利だ~!」
入れ墨の入った客:「おいてめえ、ふざけやがって!」
ププリ・ストロベリー:「……アナさん!こっち…………!」小声でアナちゃんを呼ぶ。
レヒ・シヴティエル:「や……やった~!」喜ぶ素振りで刺青の客に抱き着く。
入れ墨の入った客:変装したアナちゃんに向かって肩を怒らせて近づいていく
入れ墨の入った客:「お前みたいなやつが居たら試合が成り立たねえだろうが!何より俺の5000G、どうしてくれるんだ!ああ!?」
レヒ・シヴティエル:取り押さえと色仕掛けを同時に行い、逃がす隙を作る!
アナ・トルディア:(ププリ……! レヒ……!)
愚かな客:「そうだぁ!俺も全滅に賭けてたのに……こうなったらお前が金返しやがれ!」
アナ・トルディア:「う、うるせえ! 次の試合で挽回すりゃいいだろ……だぜ!」 慌ててププリの示した方に逃げていく!
入れ墨の入った客:「おい待て、この狂人が!二度とカジノに顔出せないようにしてやる!」
GM:怒り狂った観客たちが変装したアナを追っていくが……
ププリ・ストロベリー:「ああ~っ足場が悪いなあ」アナちゃんを狭い通路に逃がし、積んであったものを崩して追跡を塞ぐ。
GM:曲がり角を曲がった瞬間、彼らはその姿を見失ってしまうでしょう
アナ・トルディア:「おらっ! 錆拾いのかわりに蜂の巣にしてやろうか……だぜ!」 威嚇射撃しまくって逃げ出した
入れ墨の入った客:「く、くそう……!あの野郎どこ行きやがった!」
アナ・トルディア:「さ……サービスドリンクはいかがですか~お客様~」
入れ墨の入った客:「おい、そこのクラブガール。タンクトップのクソ野郎がここ通っただろ。野郎どっち行った!」
アナ・トルディア:「ワイン、エール、お水など色々取り揃えてま~す」 ディスガイズセットを解除してさらっと来た道を戻ってます
入れ墨の入った客:変装を解除したアナに向かって話しかける
アナ・トルディア:「……」「……あっちに……」 見当違いの方向を指差す
入れ墨の入った客:まさかキミがあの大柄な男だとは気づいていないぜ
入れ墨の入った客:「野郎、絶対ぶっ殺してやる!」
入れ墨の入った客:キミが指し示した方向に男たちはかけていく
実況:「あの銃を撃った男は出禁だな」
アナ・トルディア:必死に平静を装おってみんなのところに戻りましょう。どんな戦闘よりもドキドキしたかもしれない……
アナ・トルディア:戻ってきます 「ろ……」「六鬼将と戦ったときより、ドキドキした……」
アナ・トルディア:へにょへにょ~~とププレヒモニカの間に倒れ込んでます
ププリ・ストロベリー:「アナさんナイスです……!これでメリアさんたちの命も助かりましたよ……!」
メリアの次女:「うう、皆良かった。良かったよう……!これでお家に帰れるね……!」
モニカ:「そうですね。……あとは、少しばかり実入りもありましたし」 しれっと既に換金済みである。その額……40000G!
アナ・トルディア:40000G!?!?
モニカ:「多額ではありますが……ミリッツァさまもお目こぼしくださるでしょう」
ププリ・ストロベリー:「お金を稼ぐことは悪い事ではないですからね…………!!」
メリア三女:「ふん、な、何泣いてるのよ。最初からそのつもりだったんだから」
レヒ・シヴティエル:「上手く撒けたね……! よかった~」
レヒ・シヴティエル:暴れそうな男を取り押さえようとしたが、さすがに5000Gに殺気だった集団は抑えきれなかった
メリア三女:「な、何も泣く事ないじゃない。ふん……!ぐすっ」
メリア三女:メリア達は借金を返すため無理やり自分たちに賭けさせられて試合をしていたようで、勝ち残った今借金などの心配はなさそうだ
実況:メンバーの一人が彼女たちにお金を渡し無事に開放している様子が見えるよ
アナ・トルディア:「やっぱりこのカジノ、放っておけないよ。ああいう……」 メリア三姉妹をちらりと見て
アナ・トルディア:「ああいう人達が、毎日無理な試合をさせられてるんでしょ。少しでも早く悪事の証拠を見つけないと……!」
GM:そして君達も……見事2倍の予想を当てた事で
GM:4口20000Gを払ったのが……40000Gとなって君達の元に返ってくる!
ププリ・ストロベリー:うおおおお~~~!!!!!!
GM:パパパパパパ~!
GM:差し引き2万ガメルもの収入が君達にもたらされるぜ!
アナ・トルディア:やった~お金!!
モニカ:やっぱりギャンブルをするとお金って増えるんだなぁ
GM:戦利品くんとかにも書いておくといいでしょう
レヒ・シヴティエル:Make Money
ププリ・ストロベリー:やっぱりギャンブルがナンバーワン!
モニカ:そうだね これは個人で出したというよりお金出し合って勝ったので……個人枠で反映するより戦利品+20000Gとするのが良いか
アナ・トルディア:そうだねえ 素直に一人あたり5000円の収入でいいんじゃないかな
実況:「まさかあの波乱を的中させる者たちが居るとは驚きです」
実況:「いや、あるいは貴方達が波乱を起こしたのかな?」
実況:実況もほくほくしています。大穴が勝った時は胴元も結構儲かるのだ
モニカ:「まさか、そんな……少しばかりお祈りはしていましたけど」 しれっとした顔で首を振るぞ。実際証拠もないのだ
アナ・トルディア:「…………」 なにか喋るとボロが出そうなので、笑顔のドリンク売りに徹している
ププリ・ストロベリー:「応援してただけです!想いの力が通じたんですね!」本当に応援していただけ
レヒ・シヴティエル:「そんなことする訳ないじゃん、ねぇ?」隣で喜んでるスキンヘッドに同意を求める
スキンヘッドの客:「そうだぜぇ!俺達の祈りがガメル様に通じたんだよなあ!ガハハ!」
スキンヘッドの客:レヒさんとしれっと肩を組みながら喜んでいる
実況:「ではこちら、配当の40000Gになります。お受け取りください」
実況:という感じでバックにパンパンに詰められた40000Gが君達に手渡されるよ
実況:「今後もタビットクラブ、そしてウェーブスをご贔屓に!」
アナ・トルディア:「ひえ……」
GM:フロアは完全にあったまっている。今なら話を聞くのも簡単でしょう
モニカ:あっそうだ 情報収集だったな
アナ・トルディア:ブチギレ方面であったまってる人もいそうだが……w
GM:という感じで、聞き込みをしたり探索判定を行うことが出来るよ
アナ・トルディア:そうだよ! これだとただギャンブルしただけ!
モニカ:メリアを助ける善行に必死でえ……
GM:探索の方は今難易度24まで下がってるぜ
GM:ここで聞き込みをして成功すれば20まで下がる!
モニカ:24はさすがに厳しそうなのできっちり聞き込みまでしますか
GM:先に聞き込みでいいかな?
ププリ・ストロベリー:ききましょう!
アナ・トルディア:そうだねえ なんなら20でも厳しいし……
アナ・トルディア:3回聞き込みして探索、にする?
アナ・トルディア:あっいや、そもそも一回聞き込みすれば20になるのか
GM:聞き込みは1エリア1回までしか成功できない!
GM:つまり最後の聞き込みなのだ
モニカ:やるぜ セージ知力でショウブダ
レヒ・シヴティエル:聞くしかないぜ
アナ・トルディア:お願いします!
ププリ・ストロベリー:モニカ先生やっちゃってください!!
モニカ:2d6+5+5=>12 4口だから-8でいいのかな
SwordWorld2.5 : (2D6+5+5>=12) → 7[3,4]+5+5 → 17 → 成功
モニカ:なんであれ成功よ
GM:-8!
GM:ではこれで5つ目の手がかりも入手!
GM:タビットクラブの遺跡が発掘された時、地下への隠し通路も発見されていたらしい
GM:通路が発見されたのは、今はウェーブスエリア闘技場の控え室がある辺りだったようだ
GM:人族サイドではなくモンスターサイドの方っぽいね
ププリ・ストロベリー:なんてこと!
モニカ:あとはもうそこに潜り込んでしまえばいいってワケ
GM:という話を、発掘当時に働いていた人の口から聞くことが出来ます
アナ・トルディア:やばいところに控室作ってるな……w
GM:まあモンスターの控え室に近づく人族なんてふつう居ないし
レヒ・シヴティエル:当事者の人!?
アナ・トルディア:地下の話もそうだけど、最近出来たカジノだからできる前の話も割とさくさく聞けるんだなあ
GM:なんなら地下通路を使って魔物をカジノに入れたりしてるのかもね
GM:じゃあそんな話をスキンヘッドの男から聞いたことにしようかな
ププリ・ストロベリー:スキンヘッド……ありがとう……
アナ・トルディア:いい人なんじゃ……!?
スキンヘッドの客:「そうさぁ!俺はこのカジノが出来る前、ここがスラムだった頃から暮らしてたんだぜぇ!」
スキンヘッドの客:賭けに勝った金で酒を次々と購入しべろべろになっている
スキンヘッドの客:「カジノのお陰で随分この辺も賑やかになって……こんな高い酒が飲めるようになるなんて夢見てえだよなぁ」
スキンヘッドの客:とかなんとか饒舌に語る内に多分隠し通路のことも教えてくれたのでしょう
モニカ:そうなんですね~、と相槌を打っている内にコロッと話を聞き出せた (……とは言ってもその影には、あのメリアの姉妹のような人もいるんですから)
モニカ:(すみませんけど、終わりにさせてもらいますからね)
◆ラーリス地下神殿
GM:では、君達はこのエリアの闘技場の中に隠された地下への扉があると踏んで探索判定を行う……って感じでいいかな?
GM:今は難易度20!成功すれば無事に秘密の通路を見つけてなかに入ることが出来るでしょう。
モニカ:そうだそうだ! 探索しておくれ!
GM:失敗したら探っている所を他の人間などに見られてしまうかも。
アナ・トルディア:大丈夫! 今は試合が終わったばかりで潜り込みやすそうだしね
アナ・トルディア:難易度20はかなりきついな……
ププリ・ストロベリー:うおお~~するぜ探索を!!!!!!!知力は2!!!!!!!!!!!!!
ププリ・ストロベリー:2D6+8+2>=20 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+8+2>=20) → 6[4,2]+8+2 → 16 → 失敗
ププリ・ストロベリー:スン……
レヒ・シヴティエル:探索します!!
レヒ・シヴティエル:2D6+7+2 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+7+2) → 7[1,6]+7+2 → 16
アナ・トルディア:君たち!?
ププリ・ストロベリー:知力ってもしかして高い方がいいのか?
レヒ・シヴティエル:おそろい
GM:じゃあ全然わかりません
モニカ:終わった…………
アナ・トルディア:あ、アナが……いやしかし……
GM:10分かけて再挑戦することが出来るよ。
アナ・トルディア:66出ないとだめなんじゃないか?
GM:あと実は剣のなんちゃらとかいうやつをもらっていることを思い出してもいいかも
アナ・トルディア:あ!
ププリ・ストロベリー:そう言われてみれば……!
レヒ・シヴティエル:あ! おんちょう!
アナ・トルディア:ああー忘れてた……! それ使えば変転せずに済んだじゃん!
ププリ・ストロベリー:10分後に県の恩寵つかって再挑戦したいです!!
アナ・トルディア:市の恩寵
モニカ:そうか、判定前に宣言すれば達成値+4だったね
GM:剣!ではププリちゃんは達成値に+4の修正をつけて判定することが出来るぜ!
GM:判定をどうぞ!
ププリ・ストロベリー:やった~~!!
アナ・トルディア:なんか魔法で支援できないかな~
ププリ・ストロベリー:ハアハア……ふります!
ププリ・ストロベリー:2D6+8+2+4>=20 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+8+2+4>=20) → 10[5,5]+8+2+4 → 24 → 成功
ププリ・ストロベリー:や、やった!!!!!
アナ・トルディア:www
レヒ・シヴティエル:メチャ成功してる!
GM:メッチャ成功!
アナ・トルディア:恩寵なしで成功してる!
ププリ・ストロベリー:気合がね 違うからね
GM:ではCHECKつけておいてくれよな
アナ・トルディア:あっ恩寵チェックボックスが追加されてる
モニカ:ほんとだ
ププリ・ストロベリー:ほ、ほんとうだ
GM:では、ププリちゃんは何度か苦戦しつつも闘技場の控え室のレンガの一部がスイッチのようになっているのを見つけることが出来ます
レヒ・シヴティエル:あっ本当だ 便利
GM:順番通りにレンガを押していくと、床の一部が動き地下に続く階段が現れることでしょう
ププリ・ストロベリー:おお!!
ププリ・ストロベリー:スイッチがあったら押す……!それが……フォースローンズだから!!!!!
アナ・トルディア:そうかなあ……と言いたいけど実際これまで怪しいスイッチは押してきてるからね……w
ププリ・ストロベリー:「全然分からな……あっ!このレンガってもしかして……!!」とガコンガコンガコンし……ゴゴゴと階段を出します!
GM:開いた地下通路への道を覗き込むと、かなり古い遺跡のものと思われる通路が広がっているよ。
アナ・トルディア:「あっ!」
アナ・トルディア:「こっちの……控室通路の廊下とは全然違うね。明らかに地下行きだけど……」
アナ・トルディア:「わざわざ隠し通路にしてあるってことは、やっぱり今でも地下を使ってるのかな」
レヒ・シヴティエル:「これが噂の……地下遺跡への道?」
モニカ:「……ここから先が本番でしょうね。一体何が待っているのか……」
ププリ・ストロベリー:「行ってみましょう……!古い遺跡ってことは……お宝があるかもしれません!!」
アナ・トルディア:「もう。お金はギャンブルで十分稼いだでしょ」 と言いつつ階段を降りていき……たいけど、明かりは大丈夫なのかな
GM:あ、君達が入ると明かりも自動的につくよ
ププリ・ストロベリー:さすが自動雀卓がある文明だ……
GM:内側には上と同じようなスイッチが壁についていて、それを押せば秘密の通路も閉じてもとに戻るよ
ププリ・ストロベリー:閉じておきましょう。ガコンガコンガコン
アナ・トルディア:じ、人感センサー……!
GM:通路はかなり下の方まで続いているようだ
GM:地下へと潜っていく内に、更に地下に進んでいく道と、横に人の手で作られたと思わしき部屋がある分かれ道に出くわす
GM:地下へ続く通路の先は、より広い空間に繋がっているようです
ププリ・ストロベリー:先に寄り道っぽい横の部屋にいってみましょうか
アナ・トルディア:お宝お宝!
GM:では実はここがゲッティさんの執務室です
レヒ・シヴティエル:ゲッティルーム!
モニカ:ゴールだ
GM:部屋の中には書類を保管している棚やそれらの書類を整理するための机が置いてある。
アナ・トルディア:こっちがアタリだったのかw
GM:棚には鍵がかかっていて、解錠判定難易度15で解除できそう。罠はないよ
ププリ・ストロベリー:うおおおおお鍵開けなら任せろ!!!!
GM:さらに奥にもう一つ部屋がある。アルフレイム大陸の地図が壁に貼られた部屋だ。
アナ・トルディア:2d6+1+4 うおおおスカウト!
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 4[3,1]+1+4 → 9
ププリ・ストロベリー:2D6+8+3>=15 スカウト+器用B 隠蔽/解除/スリ/変装/罠設置
SwordWorld2.5 : (2D6+8+3>=15) → 6[1,5]+8+3 → 17 → 成功
アナ・トルディア:泥棒の腕前が全然違う!
ププリ・ストロベリー:ふんす!これが泥棒!!
GM:では棚の中には裏でカジノが取引している人間……奴隷売買やモンスター搬入等の記録
GM:蜘蛛の巣団を使った違法な魔法の触媒の調達記録などがある。
アナ・トルディア:あっ、じゃあそれが見つかる前にちょっとだけみんなに聞きたいというか……話したいことがあるかも
GM:イイデショウ
アナ・トルディア:「……今でもわたし、ゲッティさんに完全に反論できる自信がないんだけど」 ゲッティの部屋を探索しつつ、ふと思い出したように言う。
アナ・トルディア:「このカジノも、これだけおっきくて色んな人が働いてて、周辺の経済活動にも貢献してるわけでしょ?」
モニカ:「? 反論?」 探索を見守りつつ
アナ・トルディア:「うん。あのメリアの三姉妹だって、"借金を返さなかった"って主張されたら……確かにそれは悪いことだよね、って思えちゃう」
アナ・トルディア:「だから今のままだと、ゲッティさんに言いくるめられちゃいそうで……みんなはどう?」
レヒ・シヴティエル:「う~ん、額面だけ見たら確かにそうだけど」
レヒ・シヴティエル:「やり方が悪どすぎるからなあ」
レヒ・シヴティエル:「借金返させるにしてもあんな死ぬような目に合わせるのはやりすぎだし、カジノやるにしたって奈落教? と一緒にやるのはダメだし」
ププリ・ストロベリー:「そうですよ……!このカジノって色んなカジノが合併してできたんですよね?」
ププリ・ストロベリー:「このままじゃラーテルハニーエリアとかの良いカジノが撤退して……悪のカジノだけ残ってもっと悪くなっちゃいます」
ププリ・ストロベリー:「悪い部分を潰したら、悪いカジノだけなくなって良いカジノがどんどん強くなって……正義のカジノになりますよ!」
アナ・トルディア:(あれはいいカジノって言えるのかな……まあ娯楽の範囲になるのかな……)
アナ・トルディア:時折頷き、レヒやププリの言い分を聞いている。アナとしてもゲッティが悪いとは思っているが、感情論以外でちゃんと挑みたかったのだ。
モニカ:「……アナちゃんは真面目ですね。大体、二人の言っている通りですが……」
モニカ:「このカジノで一番良くないのは、賭け事をしたくなる魔力がかかっていることです。あれさえなければ、そもそもあのメリアの子たちだって……」
アナ・トルディア:「あっ!」 すっかり忘れていた
モニカ:「借金を作ってあんな場に出なければいけなくなるほどにのめりこまなかったかもしれません。……仮に魔力がなかったとしても」
モニカ:「『ちょっと誘惑に弱いけど、誘惑されなければ真面目に生きていられる人』が誘惑された結果、たくさんの借金を抱えて、危ない目に遭った時……全部をその人の責任だと言うのは、やっぱり気の毒だと思いますし」
モニカ:「そういう人のチャンスをなくしてしまうような、ああいう闘技場みたいな仕組みは、やっぱり見逃してはダメだと思います」
アナ・トルディア:「……たしかに……!」
モニカ:「……個人的には、ラーテルの遊び場は、ちょっとアリかな。他の遊び場も、人を誘う魔力がなくて、あとは上限みたいなものがあれば悪くないのかもしれません……とは思いますが」
アナ・トルディア:「イタチレースはププリもお気に入りだったから、残してほしいね」 苦笑する
モニカ:「やっぱり賭け事に人を誘う魔法と、闘技場。そこの二つは絶対にダメだと思うので……止めます。という感じです」
アナ・トルディア:「うん……ありがとう。みんな」
アナ・トルディア:「レヒが言ってる通り、稼いだ資金はきっと奈落教の活動資金にされてるわけだし。モニカの言う通り、人を食い物にするようなこういう仕組みは、見逃しちゃだめだ」
アナ・トルディア:「ラーテルみたいな良いカジノを残すためにも、悪いカジノはちゃんとやっつけないとね」
アナ・トルディア:「納得できた! ……ありがとう!」
GM:ではそんな感じで、君達は人身売買の記録や違法な魔法触媒の取引記録などを見つけるけど
アナ・トルディア:最初の頃には絶対見せなかったにへっとした笑みを見せ、資料探しを再開する。
GM:確かに悪事ではあるが、ここにある物だけでは奈落教との繋がりを示すとまでは言えなさそうだ
GM:奥の部屋も調べてみるなら探索判定で難易度15を行えば色々と分かります
アナ・トルディア:先生方お願いします!
レヒ・シヴティエル:探索するぞ探索するぞ
ププリ・ストロベリー:へへへ……知力2の見せどころだぜ
アナ・トルディア:アナはもうスカウトではない……スカウト1を持ってるだけのなにかです
モニカ:無力なレンジャイです
ププリ・ストロベリー:2D6+8+2>=15 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+8+2>=15) → 9[5,4]+8+2 → 19 → 成功
レヒ・シヴティエル:2D6+7+2 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+7+2) → 7[1,6]+7+2 → 16
アナ・トルディア:やっぱりここ、レンジャイはだめなのかな
ププリ・ストロベリー:ふんす!
レヒ・シヴティエル:よしよし
GM:では成功!部屋を調べた結果次のようなことがわかります
GM:部屋にはアルフレイム大陸の地図が壁に貼られていて
GM:主にブルライト地方を中心として君達のものと思わしき絵が貼られているのがわかる
モニカ:何だとお……
GM:ただしあまり似ていないね。人づてに容姿などを聞いているからか、ざっくりと種族くらいしか合ってないかな。
アナ・トルディア:!?
アナ・トルディア:ファンクラブ!?
GM:名前は知られてる
レヒ・シヴティエル:ストーカー!?
GM:よく見ると地図に貼られているのは君達のこれまでの冒険の記録を大まかに集めたもののようだ。
ププリ・ストロベリー:フォースローンズ好き好きクラブの人!?
アナ・トルディア:ギンディアナとかユレルミに印がついてたりは……
アナ・トルディア:するみたいだなあ!
GM:ユレルミとか魔神村とかギンディアナとかがある場所に、事件の顛末とかが描かれた簡単なメモが貼り付けられてる感じ
GM:他にも地図には
GM:魔剣のありか、我らの脅威となるか?
GM:フォースローンズドーデン地方に侵入
GM:六鬼将の半数以上を倒す。ここで魔剣を奪えるかが鍵か
GM:など不穏なメモが貼り付けられている。
GM:それ以外にも、各地方で注目を集めている冒険者の情報なども集められているみたい
ププリ・ストロベリー:そっか魔剣を奪いたい派の人だもんな……
GM:そして最後に、新たなる神
GM:マルクヴェトの秘術は成功するだろうか?
GM:穢れなき死者の蘇生、全ての欲望を叶えられるなら私は喜んで協力する
ププリ・ストロベリー:新たなる神!?
GM:などと書かれたメモが見つかります
アナ・トルディア:マルクヴェトさんはレヒさんのそっくりさんだったね
GM:そうです
アナ・トルディア:えっそんなすごい野望の人だったの……!
ププリ・ストロベリー:レヒさん……神だったのか?
モニカ:はぇ~
レヒ・シヴティエル:そ……そんなことを目論んでたの!?
GM:マルクヴェトさんが神というより新しい神を作ろうとしているんじゃね?ってニュアンスな気がしますね
アナ・トルディア:「アナ・トルディア……人間、15-6歳くらい、銀髪、銃使い……」 あんまり似てない、大人びた似顔絵を見ている。
アナ・トルディア:ププリたちが見つけた地図を困惑した表情で見上げてます
ププリ・ストロベリー:「ププリたちのことがたくさん調べられてます……!」
モニカ:「私たち以外にも、いろんな地方の冒険者の話も。それと……」
モニカ:「……新たなる、神……」
レヒ・シヴティエル:「この、マルクヴェトって……」
レヒ・シヴティエル:「……あのナイトメアの名前だよね」
ププリ・ストロベリー:「はい……レヒさんそっくりの……」
モニカ:「そう……でしょうね」
GM:まだ確認したわけではありませんが、レヒさんにそっくりな奈落教の神官……と推測されていますね
アナ・トルディア:「タンノズたちも言ってたよね。うん、覚えてる」
アナ・トルディア:「レヒにあれだけ騙されてたんだから、そっくりさん本人だと見て間違いないはず……なんだけ、ど……」
アナ・トルディア:「ここに書かれてる"マルクヴェト"さんのことって、レヒは思い当たりないの?」
レヒ・シヴティエル:「……少なくとも、名前はこの前のヒドラのときに初めて聞いた」
GM:レヒさんはリルドラケンの里に生まれたナイトメアです。正確にはそこに捨てられていたナイトメアなのだが
GM:生まれた直後に捨てられているので、両親や家族のことは何も知らないぜ
レヒ・シヴティエル:「見た目は……実際見た訳じゃないから、確かなことは分からないけど」
レヒ・シヴティエル:「たしか前に言ったよね、『私に似てる人を見かけて、その人を探すために冒険に出た』って」
アナ・トルディア:うんうん、と頷いている
レヒ・シヴティエル:「もしかしたら、その人が……」
レヒ・シヴティエル:「……その、『マルヴェクト』だったのかも」眉間に皺をよせ、難しい表情で言う
アナ・トルディア:「……うーん。マルクヴェトについては、殆どわかってることがないままか……」
アナ・トルディア:「新しい神っていうのもよくわからないし」 首をひねっている
ププリ・ストロベリー:「この地下に……何かありますかね?」
ププリ・ストロベリー:「よく来てたっていうなら……その新しい神に関する儀式とかしてるかも」
モニカ:「その『新しい神』というのもなんとも……では、あるんですが」
モニカ:「『秘術』と言うからには……既に何か、動き始めているのかもしれません。そして、その痕跡ももしかしたらあるのかも」
アナ・トルディア:「じゃあやっぱり、この部屋以外を探したほうがいいかもね。どのみちこの部屋は探し尽くしちゃったし」
アナ・トルディア:「警備の人とかはあんまりいないみたいだから、さくさくっと済ませられるといいなぁ……」
GM:では地下に向かって行きますか
アナ・トルディア:いきます! そっくりさん探し!
ププリ・ストロベリー:いきましょう!チカチカ~
アナ・トルディア:お宝もないかな~
GM:では……君達がさらなる地下に向かうと、かなり開けた空間に出る。
GM:階段の下、さらに十数m下に向けて巨大な空間が広がっていて
GM:君達の向かい側の壁には部屋の高さと同じほど巨大な神像……魔神の顔を持ったラーリスの物と思われる像が建設されています。
GM:どうやらこの地下の空間はそれ自体が巨大な神殿になっているようです
モニカ:「ラーリスの神殿……」
ププリ・ストロベリー:「これは……新しい神では……ないですよね?」
GM:階段には柵とかついてないから落下に注意したほうがいいでしょう
アナ・トルディア:「こういうところに来ると、前回の地底湖を思い出すよ。うぅ……」
ププリ・ストロベリー:「もとからあったのかな……?」
レヒ・シヴティエル:「ラーリス……って、なんかヤバい神様じゃなかったっけ」
GM:ラーリスがどういう神様かはモニカさんが知っていていいでしょう
アナ・トルディア:「奈落……に、関わってる……んだっけ……?」
モニカ:「そうですね。ラーリスは古くからある狂気の神。魔神たちの崇める異界の神です。奈落教と関連がある可能性も、あると言えばありますが……」
アナ・トルディア:「魔神たちの神様! へえっ」
レヒ・シヴティエル:「ま、魔神の神かあ」
GM:一番下まで階段を降ると、君達が入ってきた以外にも無数の扉や道が祭壇につながっているのがわかる
ププリ・ストロベリー:「ええっ!魔神の……!?ヤバいのでは……!」
GM:ここは単純な地下室と言うより、地下に広がった奈落教の隠し迷宮につながる入口の一つのようだ
モニカ:「ヤバいかヤバくないかと言われると……とってもヤバいですね。もうこれだけで十分、検挙には足る情報かとは思いますが」
モニカ:「……」 じっとりとした汗が背筋に滲む 「これ、は……」
アナ・トルディア:「じゃあこの、ラーリスの神殿は……やっぱり魔神崇拝とか、そういうのに使われてたのかな?」 周囲をきょろきょろと見回している。
GM:と言った所で、モニカさんは見識判定を行ってみてね。難易度は16です
モニカ:2d6+5+5=>16
SwordWorld2.5 : (2D6+5+5>=16) → 7[5,2]+5+5 → 17 → 成功
ププリ・ストロベリー:耳が長い……
モニカ:この長さ
GM:では、モニカさんはラーリスの対偶の方向、向かい合う形でもう一つ神の座が設けられていることに気づきます。
GM:そこの上には神像らしきものは無く、代わりに石で作られた巨大な真球が鎮座している
アナ・トルディア:神官ではないことも相まって、この場のヤバさにはいまいちピンときていない。なんか不気味な空間だな……と思っているくらいだ。
GM:最初は、作りかけか、あるいは元ある神像を取り除いたのかもしれない、と思っていたが
GM:部屋を眺めていた君はふと、そうではなく、この真球こそが神像そのものではないかと気づきます
モニカ:そちらをじっと見て 「……ま、さか、これが」
モニカ:「この球が、ラーリスに対する……新たなる神の姿……?」
ププリ・ストロベリー:「ええっ!このまるが!?」
レヒ・シヴティエル:「えっ!?」球へ目を向ける
レヒ・シヴティエル:「え、だって……ただの玉だよ!?」
GM:奈落教の信者は、ラーリスを信仰している者も多いですが
アナ・トルディア:「えっ……ええ?」「ただの……」
アナ・トルディア:「うん。ただの玉だよ? 神様の威厳もなにもあったものじゃないと思うけど」
GM:原義通りに解釈するなら、彼らが信仰しているのは奈落の奥に住まうラーリスではなく
アナ・トルディア:「あ、でも神様ってどんな姿にもなれるんだっけ……? じゃあ玉でもいいのかな……?」
GM:現れた奈落そのもののはず。奈落自体を信仰する者たちの事が奈落教信者と呼ばれています
モニカ:「……いえ、多分これは……奈落です。奈落そのものです。石でできているからピンと来ませんが」
モニカ:「発生した奈落は黒い球の形を取るじゃないですか。それが長じて」
モニカ:「奈落の魔域を神の『分体』と解釈する……そういう教義にしようとしているんじゃないでしょうか」
アナ・トルディア:「……あっ! ほんとだ、確かに奈落だ!」
アナ・トルディア:「わたしたちが知ってる奈落は黒いドームだけど……地面の下も透視できたら、きっとこういうまんまるなんだろうね。へぇー……」
レヒ・シヴティエル:「あ……奈落をそのまま石像にしてるのか」
GM:あるいは、もしも彼らの言う新しい神が奈落そのものであったとしたら
ププリ・ストロベリー:「へえ~!奈落そのもの…………!」
GM:今は散発的に現れている奈落の飛び地、奈落の魔域が、他の神々と同じように意思を持ち
GM:意図を持って現れるようになったとしたら果たしてどうなるだろう
アナ・トルディア:えええ~やば
アナ・トルディア:飲み込まれただけで一般人なら死亡確定なのに……
GM:神格が増し、アルフレイム大陸だけでなく、テラスティア大陸、レーゼルドーン大陸、ラクシアのあらゆる場所に出現することになったとしたら?
ププリ・ストロベリー:ヒええ~!終わりだ
GM:それはまさしく、神々が干渉するに足る脅威となるのではないだろうか。
GM:というようなことに気づいたり気づかなかったりしてください
アナ・トルディア:「もし奈落自体が神様になって、すごい力を持ったら……」「もしかして、すごくやばい?」 モニカを見る
アナ・トルディア:「神様の力がどれくらいか、未だによくわからないんだけど……」 モニカの祈りを常時聞いてたことは分かったが。
モニカ:「やばいというか……うーん、うーん」 考えている。これはどちらかというと、自分の中で整理のついた理論を言語化するための思考だ
モニカ:「……たとえば、神聖魔法で……」
アナ・トルディア:「神聖魔法で……」 モニカの言葉をオウム返しにして想像している
モニカ:「傷を癒すのと同じように……強力な神官であったり、大きな儀式をしたりすれば、奈落の魔域を人工的に作り出せてしまうような……」
モニカ:「そういう力を持つ神様、が……」 また少し考える 「……世界中にその力を及ぼしてしまう……というところまで」
モニカ:「何もかも進んだら、そうなるのかもしれません。……だとしたら、それを止めるために、神々が私たちへ直接お声を届かせたことにも納得が行きます」
モニカ:「多分、止めないと……簡単に言って、世界がめちゃくちゃになってしまう」
アナ・トルディア:「!?」
ププリ・ストロベリー:「奈落の魔域を人工的に……世界中に!?」
レヒ・シヴティエル:「そ、それヤバすぎない!?」
モニカ:「神の意志を受けて、奇跡を表すのが神聖魔法ですから……北の大奈落が本当に神様になってしまったら」
モニカ:「その意志が『奈落の魔域を作る』『広げる』以外にあるとも考えづらいです」
アナ・トルディア:「…………」
アナ・トルディア:「えっ、じゃあ、世界の全部が奈落になっちゃったりするんじゃ……」
モニカ:「……とはいえ、今の情報だと、それが絶対に正解だとも言い切れません。ちょっと突飛すぎる気もします」
モニカ:「究極的には、そうでしょうね、だから神々が私たちに力を貸し与えた、というのも分かるんですが」
モニカ:「……今のままだと『どうやるのか』がまだ不透明です。それでは『どう止めるか』も分からない」
モニカ:「もちろん、儀式の首謀者らしいマルクヴェトさんを止めれば、それで終わる可能性もありますが……」
アナ・トルディア:「そうだよね。今の新たな神についての話も、まだ推測だし……」
GM:ではそんな話をしていると、君達が入ってきたのとは別の入口から
アナ・トルディア:「とりあえず、この神殿が予想以上にやばいものだってことはわかったよ」
GM:コツコツと誰かが近づいてくる足音が聞こえてきます
ププリ・ストロベリー:「…………!誰か来ます!」
アナ・トルディア:スカウト技能が1しかないので、呑気に周囲を見回してます
アナ・トルディア:「えっ嘘?」
ププリ・ストロベリー:「足音が……!」
ププリ・ストロベリー:「隠れましょう…………!」
モニカ:隠れられるかなぁ
GM:通路に光が付き、その姿がぼんやりと浮かび上がってくる。角をはやしたナイトメアの神官のようだ
GM:隠れられそうなところはないし……ここで戦ってもらうつもりだぜ
アナ・トルディア:ここは色んな通路があるから隠れられ……ると思ったけどだめだった!
モニカ:仕方ない 聖印を手にするぜ
アナ・トルディア:「か、隠れるって言われても……!」
マルクヴェト:「おや……ゲッティからここに来るという連絡はなかったので、おかしいと思ってはいましたが」
マルクヴェト:「なるほど、どうやら招かれざる客が来ているようですね」
マルクヴェト:という感じで現れたのは、レヒさんのコスチューム違いみたいな見た目のお姉さんです
アナ・トルディア:「うわ……! ほ、ほんとにレヒそっくり……!」
モニカ:「……あなたがマルクヴェトさん……ですね」
モニカ:判断できたのは、その容姿ゆえだ
アナ・トルディア:「えっいるよね」 本物のレヒの方を見ている
ププリ・ストロベリー:「同じ人が……二人いるみたいにそっくりです」キョロキョロ見比べている。
レヒ・シヴティエル:「……!」常になく警戒した表情で相手を見据える
マルクヴェト:レヒとの違いは服装と頭に生えた角だ。
マルクヴェト:レヒは様々な工夫をして角を隠しているが、マルクヴェトはそれを隠すつもりが一切ない。
マルクヴェト:「そちらは……」とレヒに視線を移し
マルクヴェト:「フォースローンズの皆さんですね。そして貴方が……」
マルクヴェト:「会いたかったですよ。私の双子の妹、今はレヒと呼ばれているようですね」
モニカ:「ふ」
ププリ・ストロベリー:「ふ……双子の妹!?」
モニカ:「たごの妹!?」
レヒ・シヴティエル:「ふ……」
レヒ・シヴティエル:「双子……!?」愕然とした表情
アナ・トルディア:「や、やっぱり家族だったんだ……!?」
ププリ・ストロベリー:「レヒさんの……双子のお姉さん……!」
マルクヴェト:「貴方は覚えていないのですね。無理もない。私達が互いに分かれたのは物心つかない赤ん坊の時」
マルクヴェト:「奈落教の元で生まれた貴方は、ある裏切り者達によって両親の元から連れ去られたのです」
モニカ:「奈落教の元で……!」
アナ・トルディア:「えっ」「な……奈落教で生まれたの……!?」
ププリ・ストロベリー:「れ、レヒさんが奈落教で生まれた……!?」
ププリ・ストロベリー:「というか……じゃあレヒさんのご両親は生きてるんですか!?」
マルクヴェト:「ええ、貴女の両親も勿論。奈落様の下で今も貴女が返ってくるのを待っています」
レヒ・シヴティエル:「奈落……教で……!? 私が……!?」
マルクヴェト:「貴女を探し、私も他の地方まで足を運んだ事がありました。それがまさか、冒険者として再び私のもとに現れるとは」
マルクヴェト:「奇妙な運命もあったものですね」
マルクヴェト:「レヒ、奈落教は今でも貴女の帰りを待っています」
マルクヴェト:「そして貴方が闇裂きの魔剣という、奈落様に仇なす魔剣を持っているという事も」
マルクヴェト:「レヒ、その剣を我々に捧げ、家族として戻って来る気はありませんか?」
マルクヴェト:「分かれてから20年あまり、失った時はあまりにも長く」
マルクヴェト:「されど取り戻せない長さではありません」
アナ・トルディア:「……レヒ……」
レヒ・シヴティエル:「な……んだよ、そりゃ……」突然想像もしていなかった話を聞かされ、混乱している
マルクヴェト:「ナイトメアとして辛く苦しい扱いを受けることもあったでしょう」
アナ・トルディア:先程自分がしたゲッティ関連の質問に、レヒはなんと答えていただろうか? そう簡単に揺らぐ人でないのは分かっているが……。
マルクヴェト:「しかし貴方の本物の両親はナイトメアであっても変わらず私に愛を注いでくれました」
マルクヴェト:「貴方も同じです。貴方は両親から愛されて生まれてきたのです。今戻ってくれば、その愛をふたたび得ることが出来ますよ」
マルクヴェト:「さ、レヒ。戻ってきなさい。我々家族の元に」
レヒ・シヴティエル:「いや、いや……」
レヒ・シヴティエル:「じゃあその……裏切者ってのは?」
レヒ・シヴティエル:「そいつらだって元は奈落教なんだろ? それなら子供一人連れ去る理由なんて……」
マルクヴェト:「詳しく説明すると、長くなります」
マルクヴェト:「まあ、簡単に言えば、彼らは我々……両親のしようとしている事が気に食わなかったのです」
マルクヴェト:「奈落そのものに神格を与える秘術、その実験に必要だった貴女を連れ去ることで我々の妨害をしようとしたのです」
レヒ・シヴティエル:「……実験?」
マルクヴェト:「お陰で我々の計画はかなりの遅れを強いられることになりました」
マルクヴェト:「詳しくは家で両親とともに説明しましょう」
マルクヴェト:「奈落神アビス。我々が魔域の中で作り出した、奈落そのものを神に召し上げた存在」
マルクヴェト:「それを現世に召喚するための実験です」
モニカ:「……奈落神、アビス……」
レヒ・シヴティエル:「………」
アナ・トルディア:「だあー! だっ、だめだよレヒ! だめだめ!」
アナ・トルディア:「今のはなしが本当なら、さっきの玉を……神様として、具現化……するために、レヒが必要ってことなんだから!」
アナ・トルディア:「そんなやばい人たちのところに行くことないよ!」
アナ・トルディア:両手をあげて必死にレヒを説得してます
GM:奈落の中では何が起こってもおかしくないというのは、君達は実を持って知っているでしょう。
GM:あるいは彼女の言う通り奈落の中でなら存在しない神を作り出すことも出来るかもしれない
GM:しかし本来、それは魔域の中だけのこと。外には影響を及ぼすことが出来ないはずだが……
GM:思い通りに作り上げた魔域を、『外』の世界とつなげてしまうのが彼女の言う秘術なのだろう
レヒ・シヴティエル:「……あんたの話が、どこまで本当なのかは知らない」
レヒ・シヴティエル:「両親が生きてるってことも、あんたが私の姉妹だってことも、生まれが奈落教だって話も」
レヒ・シヴティエル:「そりゃそうだろ。私ら会ったばっかりだし、あんたが蛮族とかとつるんでることも知ってるんだ。私を騙しててもおかしくない」
レヒ・シヴティエル:「……もしくは」
レヒ・シヴティエル:「もしそれが……あんたの言ったことが、全部本当だったとして……」
レヒ・シヴティエル:「本当に両親が生きてて、あんたは本当に私の姉だか妹だかで、……私が生まれたのは、本当に奈落教だったとして」
レヒ・シヴティエル:きっと鋭い視線で相手の瞳を見据える。
レヒ・シヴティエル:「それでも、私はそっちには行かない」
マルクヴェト:「レヒ……」
レヒ・シヴティエル:「あんた言ったよね。『ナイトメアとして辛く苦しい扱いを受けることもあったでしょう』……」
レヒ・シヴティエル:「そりゃまあ、私だっていい思いしなかったことはそれなりにあるさ」
レヒ・シヴティエル:「だけど──」
マルクヴェト:「それならどうして……」
レヒ・シヴティエル:「そうじゃない人だっていっぱいいた」
レヒ・シヴティエル:「育ての父さんも母さんも私を真っ当に育ててくれたし、冒険していく中で会った人も、そんなこと気にしないヤツらだって何人もいた」
レヒ・シヴティエル:「そんな人たちが危ない目に遭うかも知れないのに、そんな話に乗れないだろ」
レヒ・シヴティエル:「それに、何より──」
レヒ・シヴティエル:「アナ、ププリ、モニカ」
レヒ・シヴティエル:「フォースローンズ! 私はみんなと一緒に冒険したい!」
ププリ・ストロベリー:「レヒさん…………!」
モニカ:言葉なく頷き、マルクヴェトを見る
アナ・トルディア:「ふふん。それはそうだよ」
アナ・トルディア:「そんなぽっと出の双子についていきます!って言われたら、リーダーとしてレヒを殴らなきゃいけなかったね」
アナ・トルディア:「当然信じてたから。全然心配してなかったから」 めちゃくちゃ心配していた
マルクヴェト:「そうですか……では仕方ありません」
マルクヴェト:「私とともに来ないというのなら、貴女は奈落教の敵ということになります、レヒ」
マルクヴェト:「ちっぽけな魔剣とともにこの地で眠るといいでしょう」
マルクヴェト:そう言ってマルクヴェトが錫杖を振るうと地面に魔法陣が展開され、巨大な魔神が姿を表す
アナ・トルディア:「ちっぽけな魔剣!?」 キレるポイントがそこ!
ププリ・ストロベリー:「…………!!魔神が…………!」
魔神:「ブオオオオオオ……!」
魔神:魔神語わかる人いたっけ
モニカ:いるぜ モニカが分かる
アナ・トルディア:アナはわかんないです! モニカがわからなければわからなさそう
ププリ・ストロベリー:さすがモニカ
アナ・トルディア:うおおお耳!
魔神:じゃあ言葉わかる!
魔神:『戦だな、マルクヴェト。契約に従い、彼の者達の血、奈落神アビス様に捧げるとしよう!』
レヒ・シヴティエル:「ふん!」
レヒ・シヴティエル:「望むところだね。むしろ、あんたが私と一緒に来ればいいのに」
レヒ・シヴティエル:「あんな飾りもそっけもない球より、もっと頼りがいのある神様を紹介してやるよ!」
マルクヴェト:という感じで、戦闘になります。
モニカ:「……! 魔神を完全に契約で従えて……奈落神アビスの信仰すら確立しています」
モニカ:「やはり、ここで絶対に止めないと……!」
ププリ・ストロベリー:「…………向こうは本気で奈落神アビスの宗教を作ろうとしてるってことですね……!」
ププリ・ストロベリー:「止めましょう!!ほっといたら世界もレヒさんも大変なことになりそうですから……!」
アナ・トルディア:「な、なんか……カジノの裏事情を知るつもりが、大事になってきたけど……」
アナ・トルディア:「でもこれも奈落教の悪事を暴くことに繋がるんだよね? ならOKな、はず!」
レヒ・シヴティエル:「奈落教に関わってるったって、ここまで関わってなくてもいいのに!」
レヒ・シヴティエル:「でもまあ……そうさ! やっちゃおう、いつも通り!」
◆戦闘準備
GM:では……戦闘に入っていくぜ!
GM:まずは戦闘準備フェイズ!なにか使える技とかあったらこのタイミングで使ってね
ププリ・ストロベリー:レヒさん……チラチラ ふじゅちゅ……チラチラ
アナ・トルディア:こっちはなし! ふじゅちゅもヒールスプレーしかないし
レヒ・シヴティエル:あっ賦術します! ププにバークメイルA!
ププリ・ストロベリー:ありがと~~~~♡ナイトメアでも愛してるよ♡
モニカ:一言余計
レヒ・シヴティエル:ヘイトスピーチ……
GM:無意識な差別だ
GM:では技を使ってもらい、次は魔物知識判定!
GM:マルクヴェトと謎の魔神の2体です
ププリ・ストロベリー:まじんが二体も!?
モニカ:はい……耳、伸びます……
GM:18/22と13/-。後者がマルちゃん
ププリ・ストロベリー:あっちがう 合計ふたりか
モニカ:魔神……難易度高いな
アナ・トルディア:22やば!
モニカ:恩寵をここで切ろう。こいつのステータスが分からないのはマズい
アナ・トルディア:知名度18もだいぶやばいな
ププリ・ストロベリー:おんちょう!
モニカ:強大な魔神とマルクヴェトを前に、負けられない戦いが始まったことを感じ……決意がみなぎるのだ。魔神に対する魔物知識判定を+4するぞ
モニカ:2d6+5+5+2+4 魔神
SwordWorld2.5 : (2D6+5+5+2+4) → 8[2,6]+5+5+2+4 → 24
モニカ:弱点まで行ったぜ
モニカ:2d6+5+5+2 マルクヴェト
SwordWorld2.5 : (2D6+5+5+2) → 9[4,5]+5+5+2 → 21
アナ・トルディア:すご!!
ププリ・ストロベリー:ナイス~~~~!!!すごすぎ!!!
レヒ・シヴティエル:耳が長すぎる!
アナ・トルディア:24はすごいな~ おんちょがなくても20だ
GM:すげ~~
モニカ:一方、基礎値が12だからトチると18は全然抜けない範囲ではあったのだ
モニカ:ともあれ成功したのだから正体を見せてもらうぜ~
アナ・トルディア:魔神やばそうだな……w
GM:邪教の高司祭とマハティガさんですね
GM:どっちも10Lvモンスター。サブにデータを貼ります
Lv10/マハティガ 参照:ML201
知能:人間並み 知覚:五感(暗視) 反応:敵対的 穢れ:-
言語:魔神語 生息地:魔域
知名度/弱点値:18/22 弱点:断空属性ダメージ+3
先制値:18 移動速度:25/25(飛行)
生命抵抗力:17(24) 精神抵抗力:17(24)
攻撃方法(部位)
鼻(頭部) 命中:13(20) 打撃点 2d6+11 回避力:12(19) 防護点:9 HP:165 MP:101
鉤爪(胴体)命中:14(21) 打撃点 2d6+10 回避力:11(18) 防護点:11 HP:99 MP:32
翼(翼) 命中:13(20) 打撃点 2d6+9 回避力:11(18) 防護点:8 HP:72 MP:36
部位数:3(頭部/胴体/翼)コア部位:頭部
◆特殊能力
●頭部
▶神聖魔法10Lv/魔力12(19)
◯魔法適正
戦闘特技《ターゲッティング》《魔法拡大/数》《マルチアクション》を習得しています。
宣言:魔力撃=+12ダメージ
打撃点を+12します。リスクとして、自身の生命・精神抵抗力判定に-2のペナルティ修正を受けます。
●胴体
▶2回攻撃&双撃
両の鉤爪を使って2回攻撃を行います。1回目の攻撃の結果を確認してから、
2回目の攻撃を同じ対象にならに行うか、別の対象を選んで行うかを選ぶことが出来ます。
●翼
◯飛翔
すべての部位は、近接攻撃における命中・回避力判定に+1のボーナス修正を得ます。
「部位:翼」のHPが0以下になった場合、この能力は失われます。
▶切り裂く風刃/12(19)/生命抵抗力/半減
「射程/形状:2/起点指定」で、対象:1体を風の刃によって切り裂き、
「2d6+12」点の断空属性の魔法ダメージを与えます。
この能力を使用するとMPを6点消費します。
戦利品
自動 悪魔の血晶(800G/赤A)
剣のかけら16個
2~6 悪魔の鼻(500G/赤A)
7~11 悪魔の長い鼻(1600G/赤S)
12~ 悪魔の艶めかしい鼻(4000G/赤S)
解説
象の頭を持ち猛禽の胴体を持つ魔神。
神に供物を捧げることを市場としており、残虐であればあるほど良いと考えています。
戦闘を行うときも、その行為そのものが神への供物となるとしています。
Lv10/邪教の高司祭 参照:ML215
知能:人間並み 知覚:五感 反応:敵対的 穢れ:1
言語:交易共通語、地方語、魔法文明語 生息地:さまざま
知名度/弱点値:13/- 弱点:土属性ダメージ+2
先制値:7 移動速度:12/ 生命抵抗力:12(19) 精神抵抗力:14(21)
攻撃方法(部位)
錫杖 命中:11(18) 打撃点 2d6+7 回避力:8(15) 防護点:13 HP:70 MP:79
◆特殊能力
▶神聖魔法10Lv/魔力16(23)
▶操礼魔法7Lv/魔力13(20)
宣言:魔法適性
戦闘特技《ターゲッティング》《鷹の目》《魔法拡大全て》《ワードブレイク》
を習得しています。
◯弱点
銀の武器に咥え、土属性から受ける物理・魔法ダメージが+2点されます。
◯異貌
魔物が魔法を使うものの場合、防護点を+2、打撃点を+1します。(反映済み)
◯戦利品
自動 邪教の聖印(600G/黒白A)
2~6 銀貨袋(100G/-)*2d6
7~12 銀貨袋(200G/-)*2d6
13~ 大きな宝石(4000G/金S)
ププリ・ストロベリー:ひえええーっ
ププリ・ストロベリー:データありがとうございます……!!
モニカ:神聖魔法Lv10……
GM:あ、違う
アナ・トルディア:まままま魔力撃+12!?
アナ・トルディア:hobo
GM:かけらの割り振り方間違ってるやつだ!ちょっとまってね
アナ・トルディア:ほぼ1ププリ上乗せされる
ププリ・ストロベリー:ややややばすぎ
レヒ・シヴティエル:ヤバすぎ!!
アナ・トルディア:というかどっちも神聖魔法使えるのか……w
ププリ・ストロベリー:マルクヴェトさんレヒさんと全然違う技能の取り方なのテンションあがっちゃう
GM:治ったかな?
GM:マハティガさんは迷った結果頭に全部かけらを突っ込むことにしたんだった
ププリ・ストロベリー:頭がデカすぎます!!
レヒ・シヴティエル:HP165て
アナ・トルディア:ほんとだ。さっきはなんか100超えが2部位あったけど、今は1部位だけだ
アナ・トルディア:HP165!?
GM:剣の欠片はこれくらい突っ込んでいいってバッチャが言ってた
ププリ・ストロベリー:ダブルクロスのボス?
レヒ・シヴティエル:そのバッチャ敵だよ
アナ・トルディア:ヒドラよりはマシやろ……たぶん……
◆先制判定
GM:ではそんな感じで敵データが判明した所で先制判定してもらいましょう
GM:先生はマハティガさんの難易度18!
アナ・トルディア:ひえ~~
ププリ・ストロベリー:ひええ~~っせんせいします!
レヒ・シヴティエル:18か……恩寵使った方がいいかな
ププリ・ストロベリー:ププは5以上ではあるかな?
ププリ・ストロベリー:6k
ププリ・ストロベリー:2D6+8+4>=18 スカウト+敏捷B 先制/受身/隠密/軽業/尾行
SwordWorld2.5 : (2D6+8+4>=18) → 6[3,3]+8+4 → 18 → 成功
レヒ・シヴティエル:レヒは8出さないといけないんだよな~
GM:恩著は他人が判定したあとにも+2修正で使う事が出来るぜ
アナ・トルディア:5以上……なら、普通に振って後出し恩寵の方がお得かもしれないね 割と出る範囲だし
GM:つえ~
ププリ・ストロベリー:ふんす!
アナ・トルディア:ププ!!!
レヒ・シヴティエル:あっなるほどね
アナ・トルディア:2d6+1+3
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 8[3,5]+1+3 → 12
レヒ・シヴティエル:出してる!!
レヒ・シヴティエル:2D6+7+3 スカウト+敏捷B 先制
SwordWorld2.5 : (2D6+7+3) → 9[3,6]+7+3 → 19
ププリ・ストロベリー:まあレヒさんはファストアクションあるからね
アナ・トルディア:もうわたしはスカウトではない……シューターです
GM:まじかよ!
GM:ファストアクション二人きついな~
ププリ・ストロベリー:いえいいえい!!
レヒ・シヴティエル:普通に素で成功してしまった
GM:では戦闘配置!敵はマハティガさんが前、マルクヴェトさんが後ろです。
ププリ・ストロベリー:前に出て来い卑怯者~~!
ププリ・ストロベリー:レヒ獄さんは最前線でがんばってるんだぞ~!
GM:屋内の戦闘で敵が複数部位なので、前衛同士の距離は10mとします
GM:マルクヴェトさんは先手を取られたのを見ているのでマハティガさんの10m後ろに構えてるよ
モニカ:Fプロから入るので全員10m地点にいましょう
アナ・トルディア:神官が後ろに控えてるのイヤすぎる!
レヒ・シヴティエル:そうだそうだ 姉妹でタイマンはらんかい
ププリ・ストロベリー:わーい!うしろにいます!
アナ・トルディア:そうします! Fプロおくれ~
レヒ・シヴティエル:Fプロ圏内いきます!
モニカ:マハティガさんから10m地点に全員……いるぜ!
GM:では皆10mから……君達が先手を取る!
◆ROUND-01
[レヒアナモニププリ]--10m--[マハティガ*3部位]--10m--[マルクヴェト]
GM:こんな感じの位置関係でカイシだぜ
アナ・トルディア:マルクヴェトさん普通に遠いな……w
GM:あ、朝早いらしいから手番始まる前にここで終わりますか?
アナ・トルディア:おねがいします!すみません!
GM:では……21時だしやっていきますか続きを
ププリ・ストロベリー:うおー!よろしくお願いします~!
GM:先手は君達が取ったので、君達の手番からだぜ!
アナ・トルディア:ムンムンムン
アナ・トルディア:ショットガンするのは確定だけど、モニカ・尻・バフを待とうかな
モニカ:尻ールド・プロテクション2を使用します
モニカ:2d6 発動
SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[4,6] → 10
ププリ・ストロベリー:尻ールド・プロテクション2!?
モニカ:全員毒・呪い・病気属性以外のダメージを-2!
GM:完全に思考が汚染されている
ププリ・ストロベリー:ありがとうございます……!!最高の尻
モニカ:モニカのMPを6減少(43 → 37)
アナ・トルディア:やったった~
レヒ・シヴティエル:あなたがなければ尻もない
アナ・トルディア:Fプロ2ってMP6も使うんだ
GM:2点でかいからな~
アナ・トルディア:じゃあ次はアナ! マハティガさんにショットガンバレットするよ~
アナ・トルディア:回避19と18か……
GM:3M前進してほしいってモニカが言ってた
アナ・トルディア:ほんとだ
アナ・トルディア:物理攻撃がなさそうだからアナが前に出てもあんま意味ない気もする……が……
アナ・トルディア:なんか見逃してるの鴨 3m前進してショットガン!
アナ・トルディア:補助はどうしようかな~ キャッツアイは確定として……
アナ・トルディア:いや、タゲサイもしないと普通に外れる可能性あるな
アナ・トルディア:キャッツアイ、タゲサイ、ショットガンバレット。マハティガさん3体に攻撃します
アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを7減少(33 → 26)
アナ・トルディア:2d6+9+4+1+1+1 シューター+器用+キャッツ+タゲサイ+ロングバレル
SwordWorld2.5 : (2D6+9+4+1+1+1) → 8[5,3]+9+4+1+1+1 → 24
アナ・トルディア:タゲサイいらなかったけどヨシ!
GM:ぐああああああああ
マハティガ:最高が頭の19だから命中!
マハティガ:ダメージください!
アナ・トルディア:イニチブ表の順番でいこうかな~ 翼、胴、頭!
アナ・トルディア:銅に見えるけどきっと胴だろう……
アナ・トルディア:k20@11+7+4+4+1 マギテック+知力+ロングバレル+A習熟
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[11]+16 → 2D:[4,3]=7 → 5+16 → 21
アナ・トルディア:k20@11+7+4+4+1 マギテック+知力+ロングバレル+A習熟
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[11]+16 → 2D:[3,2]=5 → 3+16 → 19
アナ・トルディア:k20@11+7+4+4+1 マギテック+知力+ロングバレル+A習熟
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[11]+16 → 2D:[1,4]=5 → 3+16 → 19
アナ・トルディア:こんなものか~ でも防護無視!
マハティガ(翼):マハティガ(翼)のHPを21減少(72 → 51)
マハティガ(胴):マハティガ(胴)のHPを19減少(99 → 80)
マハティガ(頭):マハティガ(頭)のHPを19減少(165 → 146)
アナ・トルディア:頭がムキムキすぎる
ププリ・ストロベリー:頭がデカすぎます!!
マハティガ(頭):アナちゃん3本腕かも
アナ・トルディア:あっ!
アナ・トルディア:そうだ! すみません、追加でサイドメニューのデリンジャーをお届けします!
レヒ・シヴティエル:小顔になって
アナ・トルディア:ソリッドバレットで……これ翼狙いでいいですか?
アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを1減少(26 → 25)
モニカ:いいと思うぜ
アナ・トルディア:翼にしよう。一番HP低いやつだし
アナ・トルディア:2d6+9+4+1+1 シューター+器用+キャッツ+タゲサイ+デリンジャー
SwordWorld2.5 : (2D6+9+4+1+1) → 8[5,3]+9+4+1+1 → 23
マハティガ(翼):ぐあああああああああ
マハティガ(翼):ダメージください!
アナ・トルディア:k20@10+7+4+1 マギテック知力Aガン
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+12 → 2D:[3,4]=7 → 5+12 → 17
アナ・トルディア:ヨシ!
マハティガ(翼):マハティガ(翼)のHPを17減少(51 → 34)
マハティガ(翼):やば。もう翼が破壊されそう
モニカ:「……女神ミリッツァ、そして前後に列する全ての神々よ。私は今授けられた務めを確かに理解しました」
モニカ:「ですから、どうかご加護を。それを私たちが成し遂げられるよう……!」
モニカ:燃えるような光が宙空に円を描き、皆を防護するぞ
アナ・トルディア:「正直、わたしは奈落教のこととか未だにわかりきってないけど……」
アナ・トルディア:「……レヒはうちのメンバーなの! フォースローンズの一員を、わたしに断りなく連れてかないで!」
アナ・トルディア:轟音と共に光の散弾を連射。魔神には良い思い出がないからか、少し恨みがこもっている……!
マルクヴェト:「連れて行くのではありません。連れ帰るのです」
マルクヴェト:「断りもなく連れ去られたのは、我々のほうが先なのですから」
マルクヴェト:「レヒは本来我々奈落教のもの……あるべき場所に返したいだけ……」
アナ・トルディア:「知らない。こっちからしたら、レヒがいなくなっちゃうのは同じだよ!」
アナ・トルディア:マルクヴェトに対してはまだスタンスを悩んでいる。双子の姉妹というのなら、なるべく説得したいが……。
GM:ではそんな感じでモニレヒも行動どうぞ!
ププリ・ストロベリー:レヒさんさきどうぞ!
レヒ・シヴティエル:やります!
レヒ・シヴティエル:戦闘移動で前進して接敵、異貌化、自分にバクメA、キャッツアイ・ビートルスキン・マッスルベアー・ターゲットサイト発動、薙ぎ払い使用で魔神の全身に攻撃!
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのMPを11減少(15 → 4)
レヒ・シヴティエル:2D6+9+3+1+1+1 命中 武器専用化の器用+2でB+1
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+1+1+1) → 12[6,6]+9+3+1+1+1 → 27
GM:マハティガさんが死んでしまいます
GM:どうしてそんな事するんですか
GM:がああああああ
レヒ・シヴティエル:うおっデッカ
GM:全部当たるよ
アナ・トルディア:あっいやもしかして
ププリ・ストロベリー:6ゾロしてんじゃん!!
アナ・トルディア:10m移動だとタゲサイ使えないんだっけ……?
GM:あ、使えないけどまあ……
レヒ・シヴティエル:あっそうだった!
GM:6ゾロやし……
アナ・トルディア:そうねw
レヒ・シヴティエル:でもまあ当たりはするはず!
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのMPを2増加(4 → 6)
レヒ・シヴティエル:すみませんタゲサイはなしです ダメージ行きます!
GM:来るのだ
レヒ・シヴティエル:翼、胴、頭で
アナ・トルディア:めちゃ回って翼落とせないかな~
レヒ・シヴティエル:K51[11]+9+4+3+1+2 ダメージ 習熟S異貌マッスルベアー
SwordWorld2.5 : KeyNo.51c[11]+19 → 2D:[2,4]=6 → 10+19 → 29
レヒ・シヴティエル:普通くらいだな~
ププリ・ストロベリー:普通がデッカ
GM:いだいよ~~~
マハティガ(翼):マハティガ(翼)のHPを21減少(34 → 13)
GM:後2回!
レヒ・シヴティエル:あっ忘れてた
レヒ・シヴティエル:K51[11]+9+4+3+1+2 ダメージ 習熟S異貌マッスルベアー
SwordWorld2.5 : KeyNo.51c[11]+19 → 2D:[1,1]=2 → ** → 自動的失敗
ププリ・ストロベリー:レヒ……!?
レヒ・シヴティエル:????
レヒ・シヴティエル:ダメージ 習熟S異貌マッスルベアー
マハティガ(頭):人間じゃないからな~
レヒ・シヴティエル:K51[11]+9+4+3+1+2 ダメージ 習熟S異貌マッスルベアー
SwordWorld2.5 : KeyNo.51c[11]+19 → 2D:[6,1]=7 → 10+19 → 29
マハティガ(頭):マハティガ(頭)のHPを18減少(146 → 128)
マハティガ(頭):いってええええええ
レヒ・シヴティエル:はあはあ すみません記憶を失っていました
ププリ・ストロベリー:だがレヒさんにはファストアクションがある……
GM:何だこの特技~~~
レヒ・シヴティエル:ファストアクションで素殴りを翼に!
レヒ・シヴティエル:2D6+9+3+1+1 命中 武器専用化の器用+2でB+1 キャッツ
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+1+1) → 2[1,1]+9+3+1+1 → 16
レヒ・シヴティエル:おい!!!!
ププリ・ストロベリー:れ、レヒさん?
マハティガ(翼):避けました
レヒ・シヴティエル:おかしいだろ
ププリ・ストロベリー:やばくない?この一瞬で何回ピンゾロしてるの?
アナ・トルディア:えっレヒ!?
マハティガ(翼):まさか……双子の妹を見て動揺が……
ププリ・ストロベリー:たしかに怒涛の展開だから動揺しても仕方ないな…………
モニカ:レ、レヒ……
ププリ・ストロベリー:ですが任せてください……レヒさんの演出横でププが翼を折っておきますから
レヒ・シヴティエル:固定値があっても……ピンゾロでは……
ププリ・ストロベリー:も、もうでないよ!大丈夫!
GM:敵を取るププ
ププリ・ストロベリー:かたきをとるぷぷ!
ププリ・ストロベリー:前進して接敵、赤Aカードでヴォーパルウェポンをププリに、キャッツアイとガゼルフット!
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのMPを6減少(12 → 6)
ププリ・ストロベリー:3本の腕で翼を殴ります!
マハティガ(翼):イイデショウ
ププリ・ストロベリー:2D6+9+3+1+1+1 アイアンボックス命中
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+1+1+1) → 7[2,5]+9+3+1+1+1 → 22
ププリ・ストロベリー:2D6+9+3+1+1+1 アイアンボックス命中
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+1+1+1) → 6[3,3]+9+3+1+1+1 → 21
ププリ・ストロベリー:2D6+9+3+1+1+1 アイアンボックス命中
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+1+1+1) → 9[6,3]+9+3+1+1+1 → 24
マハティガ(翼):ぐあああああ全部当たる
マハティガ(翼):命中たけえ~
アナ・トルディア:こっちは動揺してない!
ププリ・ストロベリー:ダメージだします!
ププリ・ストロベリー:K10[11]+9+2+1+1+2 アイアンボックスダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+15 → 2D:[2,4]=6 → 3+15 → 18
ププリ・ストロベリー:K10[11]+9+2+1+1+2 アイアンボックスダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+15 → 2D:[2,4]=6 → 3+15 → 18
ププリ・ストロベリー:K10[11]+9+2+1+1+2 アイアンボックスダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+15 → 2D:[1,1]=2 → ** → 自動的失敗
マハティガ(翼):マハティガ(翼)のHPを10減少(13 → 3)
ププリ・ストロベリー:あああ!?レヒさんがうつった~~!
マハティガ(翼):マハティガ(翼)のHPを10減少(3 → -7)
マハティガ(翼):3発目はいらなかったようだな
ププリ・ストロベリー:ほっ
マハティガ(翼):翼が破壊される~
ププリ・ストロベリー:そして……ファストアクション!
レヒ・シヴティエル:薙刀めいた大斧を振り回し、魔神の身体へ傷を刻む。
レヒ・シヴティエル:しかし、その刃には若干乱れがある。さすがに動揺は隠せない
ププリ・ストロベリー:ファストアクションで三本腕で頭をボコります!
マハティガ(頭):やめろ~~
ププリ・ストロベリー:2D6+9+3+1+1+1 アイアンボックス命中
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+1+1+1) → 6[2,4]+9+3+1+1+1 → 21
ププリ・ストロベリー:2D6+9+3+1+1+1 アイアンボックス命中
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+1+1+1) → 5[1,4]+9+3+1+1+1 → 20
ププリ・ストロベリー:2D6+9+3+1+1+1 アイアンボックス命中
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+1+1+1) → 3[1,2]+9+3+1+1+1 → 18
マハティガ(頭):翼なくなって回避下がっちゃったよ~
マハティガ(頭):あ、1回避けた
ププリ・ストロベリー:そ、そんな 回避下がったのに
マハティガ(頭):2回あたり!
ププリ・ストロベリー:K10[11]+9+2+1+1+2 アイアンボックスダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+15 → 2D:[3,4]=7 → 3+15 → 18
ププリ・ストロベリー:K10[11]+9+2+1+1+2 アイアンボックスダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+15 → 2D:[4,6]=10 → 5+15 → 20
マハティガ(頭):マハティガ(頭)のHPを9減少(128 → 119)
マハティガ(頭):マハティガ(頭)のHPを11減少(119 → 108)
マハティガ(頭):痛いな~
マハティガ(頭):では、アナ、レヒ、ププリの怒涛の攻撃によってマハティガの翼は一瞬で引きちぎられるぜ
ププリ・ストロベリー:やった!演出をしてるので敵ターンお願いします~!
レヒ・シヴティエル:「私は、私がフォースローンズにいたいからいるんだ!」
レヒ・シヴティエル:「もともとがどこかなんて……知ったことじゃ、ない!」
ププリ・ストロベリー:レヒさんの動揺をカバーするように前線に飛び出し、避けた魔神へ拳を叩き込む。
ププリ・ストロベリー:「ププリはレヒさんがマルクヴェトさんの方に行くワケないって分かってましたよ。だから全然心配なんてしてませんでした」
ププリ・ストロベリー:「レヒさんにとってここは……フォースローンズは、大切な場所で」
ププリ・ストロベリー:「闇裂き剣は、ちっぽけなんかじゃない。こんなに、おっきな剣なんだから」
ププリ・ストロベリー:「それが全然分からないで……台座に置いた像をちょっと動かすくらいのノリで、奈落教のあるべき場所に返したいなんて」
ププリ・ストロベリー:「そんな風にしか思えないなら、たとえ血を分けた姉妹でも、あなたはレヒさんの帰る場所でもなんでもない!」
ププリ・ストロベリー:そう言って翼をベキベキにへし折る!
マハティガ(頭):『ぬおお……生贄に選ばれるだけあってこ奴等も一流の戦士!すばらしい、アビス様も喜ぶことだろう!』
ENEMY TURN
GM:では……敵の手番に移るぜ~
マルクヴェト:マルちゃんはヴァイス・ウェポンを3倍拡大でかけます
マルクヴェト:自分とマハティガの生きてる部位二つね
マルクヴェト:マルクヴェトのMPを9減少(74 → 65)
マハティガ(頭):マハティガくんは頭から行動しよう
マハティガ(頭):マルチアクションを宣言し、フォース・エクスプロージョン
マハティガ(頭):範囲攻撃魔法を使うよ。レヒさんとププリは精神抵抗19をやってね
ププリ・ストロベリー:ぎえー!
マハティガ(頭):マハティガ(頭)のHPを12減少(108 → 96)
ププリ・ストロベリー:2D6+9+2>=19 冒険者Lv+精神B/精神抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+9+2>=19) → 6[3,3]+9+2 → 17 → 失敗
ププリ・ストロベリー:ぎゃー!!
レヒ・シヴティエル:2D6+9+3 冒険者Lv+精神B/精神抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3) → 6[2,4]+9+3 → 18
マハティガ(頭):ではダメージ
レヒ・シヴティエル:ここは……月光の魔符1!
GM:なにっ!
GM:小癪な……!
レヒ・シヴティエル:1上げて成功にします!
ププリ・ストロベリー:それじゃ……成功しちゃうじゃないか!
アナ・トルディア:あっ授業!えらい!
マハティガ(頭):K30+12@10 ププ
SwordWorld2.5 : KeyNo.30c[10]+12 → 2D:[1,6]=7 → 7+12 → 19
ププリ・ストロベリー:ぷやああああ
マハティガ(頭):hk30+12@13 レヒ
SwordWorld2.5 : KeyNo.30+12 → 2D:[6,3]=9 → (9+12)/2 → 11
ププリ・ストロベリー:Fプロで2点ひいて17!
レヒ・シヴティエル:あっ半減してもらえてる 助かります
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのHPを17減少(62 → 45)
レヒ・シヴティエル:Fプロ引いて9!
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのHPを9減少(63 → 54)
マハティガ(頭):そして近接攻撃も!
マハティガ(頭):choice(レヒ,ププ)
SwordWorld2.5 : (choice(レヒ,ププ)) → ププ
ププリ・ストロベリー:ぷやあああ!?
マハティガ(頭):まずは小さいお前からだ
レヒ・シヴティエル:ププーッ
マハティガ(頭):ヴァイス・ウェポンで上がった命中21を回避してみな!
ププリ・ストロベリー:21か~!とりあえず普通に回避しようかな
ププリ・ストロベリー:2D6+9+4+1+1 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+9+4+1+1) → 7[5,2]+9+4+1+1 → 22
ププリ・ストロベリー:うわっこわっ
マハティガ(頭):ぐあああああああ
レヒ・シヴティエル:普通に回避しとる!
マハティガ(胴):次は胴体が攻撃!
マハティガ(胴):狙わなかったレヒさんの方をまずは攻撃しよう
マハティガ(胴):1上がって22を回避してみな!
レヒ・シヴティエル:うっ
レヒ・シヴティエル:2D6+9+3 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3) → 7[1,6]+9+3 → 19
レヒ・シヴティエル:22はきつい~
ププリ・ストロベリー:レヒーッ
マハティガ(胴):2d6+12
SwordWorld2.5 : (2D6+12) → 7[2,5]+12 → 19
レヒ・シヴティエル:鎧ベルトバクメビスキFプロで4+1+2+2+2の11軽減、8点!
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのHPを8減少(54 → 46)
アナ・トルディア:軽減すげえ
マハティガ(胴):こっちの女には当たりそうだ。もう一発殴ってみよう
マハティガ(胴):22をもう一度避けてみな!2回攻撃!
レヒ・シヴティエル:やめろ~ッ
レヒ・シヴティエル:2D6+9+3 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3) → 6[1,5]+9+3 → 18
マハティガ(胴):2d6+12
SwordWorld2.5 : (2D6+12) → 5[2,3]+12 → 17
アナ・トルディア:この火力で2回攻撃やばいな~ アナならボロ雑巾にされそう
レヒ・シヴティエル:姉貴!! こいつ何とかしろ!!
マハティガ(胴):17点!
マハティガ(胴):流石にかてえ~
レヒ・シヴティエル:同じく11軽減で6!
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのHPを6減少(46 → 40)
マルクヴェト:「何を愚かな……家族の、そして奈落教の繋がり以上に大切なものなどこの世にはありません」
マルクヴェト:「レヒ……我々から離れてそれを忘れてしまうとはなんと嘆かわしい」
マルクヴェト:「さあ、マハティガよ。愚か者達の血をアビス様に捧げるのです」
マハティガ(頭):『無論!ぬあああああっ!』
マハティガ(頭):翼を破壊されても魔神は全くひるまず、魔法と打撃の連続攻撃をレヒとププリに浴びせるぞ
アナ・トルディア:(たしかに強い、強いけど……)(ヒドラよりはマシ! 大丈夫、ちゃんとあの負けも経験になってる……!)
ププリ・ストロベリー:「うわーっ!一人でたくさん動きすぎでは!?」魔法に焼かれて転がりながら文句を言う。
レヒ・シヴティエル:「ぐうっ……!」魔神の猛攻を受け、ダメージをながらもまだ余力を持って立っている
レヒ・シヴティエル:「だーっ! 家族だなんだ言うんだったらそいつなんとかしてよ!」
マルクヴェト:「躾のなっていない子には罰が必要ですので」
アナ・トルディア:「ひとまず話は後にしよう! 魔神を倒して、マルクヴェトさんもいったん大人しくさせる……ってことでいいよね!」
◆ROUND-03
GM:という感じで2R先手、君達の手番をやってもらおう
アナ・トルディア:モニ・バフの様子を見たりします!
モニカ:順当に回復しましょう キュア・ハートをププレヒへ
モニカ:2d6 発動
SwordWorld2.5 : (2D6) → 3[1,2] → 3
ププリ・ストロベリー:こ、こわっ!
アナ・トルディア:うおおお
アナ・トルディア:今日ダイスやばい?
モニカ:k30+14@13 ププ
SwordWorld2.5 : KeyNo.30+14 → 2D:[3,2]=5 → 4+14 → 18
モニカ:k30+14@13 レヒ
SwordWorld2.5 : KeyNo.30+14 → 2D:[2,5]=7 → 7+14 → 21
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのHPを18増加(45 → 62)
レヒ・シヴティエル:これは……ありがたい……
マルクヴェト:え~~ん
ププリ・ストロベリー:全快!!ママありがとう………………
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのHPを21増加(40 → 61)
モニカ:うーん……マルクヴェトも魔法攻撃参戦の可能性はあるんだよな 万全の状態にしておきましょう
モニカ:補助動作でヒールスプレーAをレヒに さらにHPを10回復してください
アナ・トルディア:鷹の目持ってるしねこいつ
GM:なんだとっ
アナ・トルディア:あっいいな! 活躍してる!
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのHPを10増加(61 → 71)
GM:成長しまくってやがる……ヒドラとの戦いで……!
レヒ・シヴティエル:すさまじい回復力……! ありがとうございます……
GM:え~んえ~ん
GM:HPが多すぎるよ~~
モニカ:「ミリッツァよ、二人の傷を癒してください……そして!」 今まで戦闘中は聖印しか持っていなかった手に、魔動機械的なアイテムが握られている
アナ・トルディア:「あっ!」 それを見て咄嗟に声をあげる。
アナ・トルディア:「ま、待って! わたし……わたしも……」
モニカ:「この手もあります……!」 2枚のマテリアルカードがシューターの中で光に還元されたかと思うと、光弾が発射され、それがレヒに命中する
モニカ:命中した地点から、神聖魔法とはまた違う感覚で傷が癒えていくのが分かるはずだ。神聖魔法の真逆、最新の回復技術!
レヒ・シヴティエル:「これって……!」いつもの優しい光に加え、賦活された生命力が沸き上がるのを感じる
レヒ・シヴティエル:「へへ、本当頼りになる! ありがと、モニカ!」
ププリ・ストロベリー:「モニカさん!錬金術を……ありがとうございます!!」
アナ・トルディア:「ああー! わたしも回復したかったのに!」 モニカといっしょにププリ、レヒに錬金術を教わったのだ
アナ・トルディア:「わたしだって出来るのに……うぅ~!」 口をもごもごさせているが、モニカは回復のスペシャリストなので文句も言えない!
マルクヴェト:「魔法以外で回復を……。小癪な……」
モニカ:「ア、アナちゃん……! 気持ちは分かるけど、攻撃に集中して……! いざという時は頼るから!」
アナ・トルディア:「……わ、わかった。自分の仕事……自分の仕事だね……!」
GM:では……残り3人も行動を頼むぜ!
アナ・トルディア:このままアナが行きます! マハティガ胴は無視していいんだっけ?
アナ・トルディア:めざまし占いの結果
ププリ・ストロベリー:無視しましょう!今日の一位はさそり座!
アナ・トルディア:よかった~ 双子座なのでマハティガ頭を殴ります!
マハティガ(頭):やめろ~っ!
マハティガ(頭):回避は19だよ~
アナ・トルディア:うーんタゲサイなしでも当たる気がするんだよな
アナ・トルディア:いってみよう。タゲサイはなしで、クリティカルバレットを2回。
マハティガ(頭):やめろ~っ
アナ・トルディア:2d6+9+4+1+1 シューター+器用+キャッツ+デリンジャー
SwordWorld2.5 : (2D6+9+4+1+1) → 5[2,3]+9+4+1+1 → 20
アナ・トルディア:2d6+9+4+1+1 シューター+器用+キャッツ+デリンジャー
SwordWorld2.5 : (2D6+9+4+1+1) → 8[2,6]+9+4+1+1 → 23
マハティガ(頭):ぐあああああああ
アナ・トルディア:ホッ
マハティガ(頭):両方当たり!ダメージどうぞ!
マハティガ(頭):殺される~
マハティガ(頭):バニーガールに囲まれて殺される~
アナ・トルディア:k20@9+7+4+1 マギテック知力Aガン
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[9]+12 → 2D:[4,5 4,1]=9,5 → 7,3+12 → 1回転 → 22
ププリ・ストロベリー:ご褒美だ
アナ・トルディア:k20@9+7+4+1 マギテック知力Aガン
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[9]+12 → 2D:[5,3]=8 → 6+12 → 18
ププリ・ストロベリー:まわしてる!!!
アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを4減少(25 → 21)
マハティガ(頭):ぎょぼーっ!
レヒ・シヴティエル:回っとる!!
マハティガ(頭):マハティガ(頭)のHPを22減少(96 → 74)
モニカ:回ってるじゃ~ん
アナ・トルディア:クリティカルバレットが初めて仕事した!
マハティガ(頭):マハティガ(頭)のHPを18減少(74 → 56)
アナ・トルディア:初めて仕事したけどやっぱりこいつMP2の価値はないな……w
アナ・トルディア:「マルクヴェトさんへの話は後にするとして……」「魔神にはお風呂を覗かれたせいで、いい思い出がないの。倒させてもらうから!」
アナ・トルディア:「恨むならナズラックを恨んでよね!」
アナ・トルディア:モニカの一言で自分の仕事を思い出す。ロングバレルを捨て、神速クイックドローからの二連射!
ププリ・ストロベリー:アナちゃんの演出してるよこでププいきます!
ププリ・ストロベリー:赤Aカードのヴォーパルウェポンをレヒさんに!ダメージ+2してください!
アナ・トルディア:先程までは、いつ前衛が傷ついてもいいように賦術の備えをしていたが……
マハティガ(頭):許せねえ
ププリ・ストロベリー:三本腕で頭を殴ります!
レヒ・シヴティエル:ありがププ!
ププリ・ストロベリー:2D6+9+3+1+1+1 アイアンボックス命中
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+1+1+1) → 6[4,2]+9+3+1+1+1 → 21
ププリ・ストロベリー:2D6+9+3+1+1+1 アイアンボックス命中
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+1+1+1) → 4[2,2]+9+3+1+1+1 → 19
ププリ・ストロベリー:2D6+9+3+1+1+1 アイアンボックス命中
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+1+1+1) → 7[2,5]+9+3+1+1+1 → 22
ププリ・ストロベリー:ゲッ外れた?
マハティガ(頭):2回命中!
マハティガ(頭):ダメージどうぞ!
ププリ・ストロベリー:エーン ダメージだします!
ププリ・ストロベリー:K10[11]+9+2+1+1+2 アイアンボックスダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+15 → 2D:[3,5]=8 → 4+15 → 19
ププリ・ストロベリー:K10[11]+9+2+1+1+2 アイアンボックスダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+15 → 2D:[6,6 3,6]=12,9 → 7,5+15 → 1回転 → 27
ププリ・ストロベリー:うりゃ!
マハティガ(頭):ぐああああああ
レヒ・シヴティエル:回しとる!!
マハティガ(頭):マハティガ(頭)のHPを10減少(56 → 46)
マハティガ(頭):マハティガ(頭)のHPを18減少(46 → 28)
マハティガ(頭):早い早い
マハティガ(頭):HPが減るのが早い
アナ・トルディア:あっ回ってる!
ププリ・ストロベリー:へへ!演出横でレヒさんやっちゃってください!
レヒ・シヴティエル:いきます!
アナ・トルディア:ププちゃんC値11なのによく回るな~ やっぱり攻撃頻度高いからかな
ププリ・ストロベリー:「そうです!魔神は……お風呂を覗かれたり闘技場でボコボコにされたり……良い思い出がないです!」
ププリ・ストロベリー:「とりあえず目の前のものを倒す……!ずっとそうやってきましたから!」アナちゃんの銃撃が叩き込まれたところを狙うようにパンチ!
レヒ・シヴティエル:今度こそタゲサイを使用、斬り返し起動して頭に攻撃!
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのMPを2減少(6 → 4)
レヒ・シヴティエル:2D6+9+3+1+1+1 命中 武器専用化の器用+2でB+1 キャッツタゲサイ
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+1+1+1) → 5[3,2]+9+3+1+1+1 → 20
マハティガ(頭):ぐおおおおおおぎりぎり当たる
マハティガ(頭):羽が生えていれば……
レヒ・シヴティエル:あぶね~~~
レヒ・シヴティエル:ありがとうタゲサイ……
マハティガ(頭):許せねえよ
レヒ・シヴティエル:K51[11]+9+4+3+1+2+2+4 ダメージ 習熟S異貌ベアーヴォパA斬り返しII
SwordWorld2.5 : KeyNo.51c[11]+25 → 2D:[1,2]=3 → 5+25 → 30
レヒ・シヴティエル:出目!!
ププリ・ストロベリー:で、でもデカいよ
マハティガ(頭):マハティガ(頭)のHPを21減少(28 → 7)
マハティガ(頭):ラウンドの開始時100くらいあったのに……
マハティガ(頭):しにゅ~~
レヒ・シヴティエル:もっといい出目出てれば倒せてたのに~~
モニカ:生きおるわ
GM:では演出をどうぞ!
ププリ・ストロベリー:ププがあててれば……
アナ・トルディア:クリティカルバレットがもう一回仕事をしてくれれば……
マルクヴェト:「…………!そ、そんな……!あのマハティガが圧倒されているなんて……!」
レヒ・シヴティエル:「そうだ、私らずっと魔神には嫌な思いさせられてんだから!」
レヒ・シヴティエル:「あんだけ調べてたなら知ってるはずでしょ──そしてこれも!」
レヒ・シヴティエル:図体に似合わず素早い魔神を、しかし小さなマギスフィアの魔力によって補足して攻撃を当てる!
レヒ・シヴティエル:「アナに教わったんだ! フォースローンズといなきゃ、できなかったことだ!」
マハティガ(頭):『がはああっ……!高位魔神の一体である私がこれほど押されるとは……』
マハティガ(頭):『天使を名乗るのは伊達ではないということか……!』
アナ・トルディア:(こんなに強くなってたなんて……魔導死骸区やゴゾックさんの頃のわたし達だったら、絶対に死闘になっていたはず)
アナ・トルディア:「やっぱり塔とヒドラの経験が大きいんだ。ドーデンで積んだ経験は、無駄じゃない……!」
ENEMY TURN
マハティガ(頭):という感じでマハティガさんが最後の抵抗しようかな
マハティガ(頭):マルチアクション!フォース・イクスプロージョンからの打撃攻撃するぜ
マハティガ(頭):19を抵抗してみな!
ププリ・ストロベリー:ひい~~ん
ププリ・ストロベリー:2D6+9+2>=19 冒険者Lv+精神B/精神抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+9+2>=19) → 8[6,2]+9+2 → 19 → 成功
ププリ・ストロベリー:むん!
マハティガ(頭):ぎゃあああああ
アナ・トルディア:えらぷぷ!
マハティガ(頭):hK30+12@13 プ
SwordWorld2.5 : KeyNo.30+12 → 2D:[3,3]=6 → (6+12)/2 → 9
マハティガ(頭):ぬ~~ん
ププリ・ストロベリー:はあはあ 2ひいて7!
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのHPを7減少(62 → 55)
GM:レヒさんも抵抗頼むぜ!
レヒ・シヴティエル:2D6+9+3 冒険者Lv+精神B/精神抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3) → 8[2,6]+9+3 → 20
レヒ・シヴティエル:よし!
ププリ・ストロベリー:ナイス~!
マハティガ(頭):hk30+12@13
SwordWorld2.5 : KeyNo.30+12 → 2D:[6,2]=8 → (8+12)/2 → 10
マハティガ(頭):ぐああああああ
レヒ・シヴティエル:Fプロ引いて8!
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのHPを2減少(71 → 69)
マハティガ(頭):choice(レヒ,ププ)
SwordWorld2.5 : (choice(レヒ,ププ)) → ププ
マハティガ(頭):シネププ~
マハティガ(頭):21を避けな!
レヒ・シヴティエル:ププーッ
ププリ・ストロベリー:ここは……やります カウンター
アナ・トルディア:!
マハティガ(頭):ぐあああああああ
アナ・トルディア:カウンターで落としてくれれば……終わる!
ププリ・ストロベリー:ここで賭けられなきゃギャンブラーじゃないぜ~ッ
マハティガ(頭):いや、逆に失敗したら大チャンスだぜ
マハティガ(頭):ヒャハハ!死ね死ね~!
ププリ・ストロベリー:2D6+9+3+1+1+1>=21 アイアンボックス命中
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+1+1+1>=21) → 7[1,6]+9+3+1+1+1 → 22 → 成功
ププリ・ストロベリー:うりゃ!!!!!!!!
マハティガ(頭):ぐあああああああああ
モニカ:ブッ殺せ~!
レヒ・シヴティエル:すご!!
マハティガ(頭):ダメージどうぞ!
ププリ・ストロベリー:K10[11]+9+2+1+1+2 アイアンボックスダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+15 → 2D:[1,4]=5 → 2+15 → 17
ププリ・ストロベリー:ぷりゃーーーっ
マハティガ(頭):マハティガ(頭)のHPを8減少(7 → -1)
マハティガ(頭):ぐあああああああああ
レヒ・シヴティエル:や……やってる!!
ププリ・ストロベリー:へへへへ!!やったりました!!!!
アナ・トルディア:うおおお2足りてる!
アナ・トルディア:えらいぞ~~ププ~~
ププリ・ストロベリー:えへへへへ
マハティガ(頭):ではマハティガさんはププに頭を砕かれ戦闘不能になります
アナ・トルディア:よしよしよし
マハティガ(頭):演出を……どうぞ!
マハティガ(頭):『ぬうん、しかし我が命を賭けた魔法、耐えきることが出来るかな!』
マハティガ(頭):『アビス様の顕現は近い!ぬおあああっ!』
マハティガ(頭):君達の至近距離で魔法の衝撃波が爆発し、同時にマハティガの牙がププリに迫る!
ププリ・ストロベリー:「ププリには……フォースローンズには……同じ手は二度通じません!!」本当は別にそんなことないが、そう言っておくとカッコいいのだ。
ププリ・ストロベリー:しかし一度受けた技に対処する能力が身についてきているのも事実!先ほどはモロにくらった魔法の衝撃を前に跳ぶことで緩和し、その爆発の勢いのまま懐に飛び込み――牙を思いきり殴りつける!
マハティガ(頭):バキィン!
マハティガ(頭):『ぐ、おおおっ……!我が攻撃を……完全に見切るとは……』
マハティガ(頭):『見事なり……』
アナ・トルディア:「ププリ、すごい……! ほんとに見切ってる!」
マハティガ(頭):牙をその一撃でへし折られ、マハティガはずずんと崩れ落ちます
ププリ・ストロベリー:「ふふん……!やりました!!」自分でやって気分がよくなっている。
レヒ・シヴティエル:「ププリ……! すっご! ナイス!」
ププリ・ストロベリー:「あとは……あなただけです!マルクヴェトさん!!」びし!と指さす。
アナ・トルディア:「必要以上に傷つけるつもりはないよ。一応、レヒの姉妹みたいだし……」
アナ・トルディア:「このあたりで降参しない? マルクヴェトさん」
マルクヴェト:「……フォースローンズ……ブルライトでの報告より数段強くなっている……!」
アナ・トルディア:「っていうかしてよ! 数的に勝ち目ないんだから……!」
マルクヴェト:「やはり直接見なければ真の実力はわかりませんね」
マルクヴェト:「ええ、私に勝ち目はありません。故にここは一旦引くといたしましょう」
モニカ:「引く……?」
アナ・トルディア:「そうそう、降参して話を……えっ?」
ププリ・ストロベリー:「えっ!本当に!?」
レヒ・シヴティエル:「なっ……! 逃げんの!?」
マルクヴェト:「ごきげんよう、フォースローンズ。貴女がたの脅威、しっかりと把握させていただきました」
マルクヴェト:「そしてレヒ……我々家族は貴女を諦めません」
マルクヴェト:「必ず貴女を取り戻してみせましょう。それまで束の間の自由を楽しんでおくことです」
マルクヴェト:そう言ってマルクヴェトさんは魔法、【レスキュー・フォー・シャロウアビス】を使用します。
アナ・トルディア:「ぷ、ププリ、レヒ、捕まえて捕まえて!」
ププリ・ストロベリー:「はいっ……わ~っ!?何何!?」
レヒ・シヴティエル:「好き勝手言って……! ま、待てっ!」
マルクヴェト:奈落神アビスの10Lvの特殊神聖魔法で、近くにある奈落の魔域の中に自分や接触している味方を移動させることが出来る魔法だよ
ププリ・ストロベリー:はえ~~!瞬間退場じゃん!
アナ・トルディア:モニカも覚えて……
アナ・トルディア:と思ったけどテレポ先が魔域なんだ
レヒ・シヴティエル:魔域に転移……
モニカ:ハルーラの特殊神聖魔法の逆なんやね
マルクヴェト:奈落の如き漆黒の穴がマルクヴェトの傍らに開き、彼女を包み込む
レヒ・シヴティエル:魔域行き……ってコト!?
モニカ:?
ププリ・ストロベリー:イキイキ魔域行き!?
マルクヴェト:次の瞬間には彼女は消え、代わりに触媒にしたと思わしきいくつかの戦利品とアビスシャード4つがその場に残されています
GM:という事で……戦闘終了!君達の勝利だぜ!
GM:まさかコア部位HP120超えの魔神がたった2Rで倒されるとは……
ププリ・ストロベリー:う、うおおおお!!!!!スピード勝利!!強くなったな…………!
モニカ:「……転移の魔法? あんなの見たことありません……と、いうことは」
モニカ:(あれこそが奈落神アビスの力……)
アナ・トルディア:ありがとう危機契約の塔……!
レヒ・シヴティエル:「………」マルクヴェトさんが消え去った後を睨み、ぐっと拳に力を籠める。
ププリ・ストロベリー:「レヒさん……」
ププリ・ストロベリー:「せっかく会えたお姉さん?みたいですから……」
ププリ・ストロベリー:「絶対に見つけ出して、一発ぶん殴りましょうね!」
レヒ・シヴティエル:きょとんとした目でププリを見て──
レヒ・シヴティエル:「……へへ」
モニカ:「ぶん殴るって……」 苦笑
レヒ・シヴティエル:「そうだね! 姉だか妹だか知らないけど、一発殴ってやんないと気が済まない!」
アナ・トルディア:「わたしは……家族がもういないから、久々に会った家族をどう扱うべきなのかって正解はわからないんだけど」
アナ・トルディア:「できれば和解してほしいよ。姉妹で殺し合いとか、やっぱり嫌だし」
アナ・トルディア:「思想の違い的に、殴り合いは必須だろうけどね」 先ほど開いた、奈落そのもののような漆黒の穴を思い出している
モニカ:「……そうですね、和解……できるなら、するべきです」
モニカ:そう思う一方で、それも一筋縄では行かないだろうと思う。彼女と同じく、神を信仰する者であるからには。
モニカ:自分の目の前に突然生き別れの姉妹が現れ、信仰を捨てろと迫られたとて、それを受け入れられるだろうか? ……その先で、その姉妹と仲良くすることなどできるだろうか?
モニカ:(……というのも、私の考え) 目を閉じて息を吐き (進んでみなければ、現実は分かりませんものね)
アナ・トルディア:「マルクヴェトさんが逃げたってことは、奈落教に今回のことは伝わるわけで……」
アナ・トルディア:「魔剣を取り上げよう!みたいな迂遠なやり方じゃなく、本格的に奈落教から狙われることになるのかな?」
ププリ・ストロベリー:「そうですね……レヒさんが必要みたいでしたから」
レヒ・シヴティエル:「家族とか言って、儀式に必要って言われて戻りたくなるやつがいるかってね」はあ、とため息をつく
ププリ・ストロベリー:「……でも、マルクヴェトさん自身がそういう扱いを受けてるから……そういう発想になるのかもって思うと、ちょっと可哀想かもですね」
ププリ・ストロベリー:「可哀想だからって……どうにかできるものでもなさそうですけど……。奈落教やめなよっていうのも、彼女のすることとそっくりそのまま同じで受け入れられないでしょうし……」
アナ・トルディア:「そうだね。奈落教に来いっていうのも、やめなよって言うのも、本質的にはその人の信じる道を曲げることになるし……」
アナ・トルディア:「わたしだってフォースローンズやめろって言われたら、どんな正しい理由があっても嫌だもん」
アナ・トルディア:「だから余計に、いい落とし所が見つかると嬉しいんだけどなあ……」
アナ・トルディア:しゃがみこんで魔神の死骸を漁ってます。冒険者の習性だ
モニカ:「……ともかく、今回の件で少なくとも遠回しに絡め取られるようなことはなくなるはずです」
モニカ:考えても果てのない話になりそうだったので、やや強引にでも流れを変えてしまう 「報告できるよう、ここで見つけた物事すべて、しっかりまとめてしまいましょう」
GM:ではそんな所で剥ぎ取りを行ってもらいましょうか
レヒ・シヴティエル:うお~~剥ぐぞ剥ぐぞ
ププリ・ストロベリー:レヒさんおねがいします!
レヒ・シヴティエル:これってマルクヴェトさんの分もいいんです?
アナ・トルディア:双子の姉を剥ぐ!?
モニカ:魔法の媒介に落としてったって話だから……
レヒ・シヴティエル:あっなるほどね
GM:そうだぜ!
GM:やっていいぜ!
レヒ・シヴティエル:じゃあ姉→魔神で
レヒ・シヴティエル:2d6+1+1 剥ぎ取り トレハン+お守り
SwordWorld2.5 : (2D6+1+1) → 4[3,1]+1+1 → 6
レヒ・シヴティエル:2d6+1+1 剥ぎ取り トレハン+お守り
SwordWorld2.5 : (2D6+1+1) → 11[5,6]+1+1 → 13
レヒ・シヴティエル:おっ高い
GM:マハティガさんは3部位モンスターだからもう2回!
アナ・トルディア:今回出目が極端だな~
アナ・トルディア:はぎはぎして!
GM:姉は2~6 銀貨袋(100G/-)*2d6
レヒ・シヴティエル:あっそうか!
GM:これやね
レヒ・シヴティエル:2d6+1+1 剥ぎ取り トレハン+お守り
SwordWorld2.5 : (2D6+1+1) → 5[3,2]+1+1 → 7
レヒ・シヴティエル:2d6+1+1 剥ぎ取り トレハン+お守り
SwordWorld2.5 : (2D6+1+1) → 2[1,1]+1+1 → 4
レヒ・シヴティエル:???
ププリ・ストロベリー:れ、レヒ
ププリ・ストロベリー:今回でいっぱい……経験点をかせいだね!
レヒ・シヴティエル:これってファンブルにはならないよね……?
自動 悪魔の血晶(800G/赤A)
剣のかけら16個
2~6 悪魔の鼻(500G/赤A)13~
自動 邪教の聖印(600G/黒白A)
2~6 銀貨袋(100G/-)*2d6
7~12 銀貨袋(200G/-)*2d6
大きな宝石(4000G/金S)
モニカ:ならないはずだぜ
レヒ・シヴティエル:かな?
GM:ならないぜ!
ププリ・ストロベリー:あっそうなんだ!
レヒ・シヴティエル:袋を振ります
レヒ・シヴティエル:合計4d6か
レヒ・シヴティエル:と思ったけど額が違うのか!
レヒ・シヴティエル:2d6 100Gの方
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[5,2] → 7
レヒ・シヴティエル:2d6 200G
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[3,4] → 7
GM:あれ?
モニカ:複数部位はマハティガの方だから
GM:お姉ちゃんの方見てるかも
レヒ・シヴティエル:あっほんとだ!!
ププリ・ストロベリー:魔神は銀貨袋なんてオシャレなもの持たない……ってコト!?
レヒ・シヴティエル:てことは真逆か
モニカ:悪魔の艶めかしい鼻(4000G) 悪魔の長い鼻(1600G) 悪魔の鼻(500G) 悪魔の血晶(800G) かな
モニカ:何個鼻あるねん
GM:そういうことだぜ
GM:血晶も3個かな
GM:戦利品スゲ~
ププリ・ストロベリー:鼻がめちゃくちゃあるのがツボに入って今笑ってます
アナ・トルディア:鼻いっぱい魔神かわいい
アナ・トルディア:象ヘッドだもんなあ
レヒ・シヴティエル:これ三部位ってことは翼と胴体にも鼻あったんだ
GM:そういうことになるのか……
レヒ・シヴティエル:マルクヴェトさんのは 自動 邪教の聖印(600G/黒白A)2~6 銀貨袋(100G/-)*2d6か
レヒ・シヴティエル:これでさっきのが7なので700G!
GM:そういうことだぜ
モニカ:悪魔の艶めかしい鼻(4000G) 悪魔の長い鼻(1600G) 悪魔の鼻(500G) 悪魔の血晶(800G)*3 邪教の聖印(600G) 銀貨袋(100G)*7
GM:すごい額だな……
アナ・トルディア:ヒドラの時は赤字だったけど
アナ・トルディア:今回はめっちゃいい!
アナ・トルディア:いや、ヒドラの時もなんとか赤字ではなかった気がする 10000Gもらえたから……
ププリ・ストロベリー:今回は合計9800Gくらい……?
レヒ・シヴティエル:多分そのはず
モニカ:闘技場の勝ち分もあるし、報酬もあるぜ~
アナ・トルディア:あとはゲッティさんを捕まえるだけ!
名誉回復、大成功!
GM:では……君達が戦利品を集め終わるかどうかくらいの時に
GM:たったった、と君達が入ってきた入口から足音が聞こえてきます
アナ・トルディア:「誰か来る……? でもこの部屋って隠し部屋のはずだから……」「あっ!」
ゲッティ:「な、なぜ隠し部屋の明かりが……?それにい、今の音は一体……!?」
ゲッティ:「……!お、お前達はさっきの新人たち……!?なぜここにお前達が!」
モニカ:「あっ……犯人」
ゲッティ:通路から出てきたゲッティは君達を見て最初こそ驚くものの
ゲッティ:横たわる魔神の死体を見てすぐに色々と察します
ゲッティ:「い、いや……その種族構成……それに魔神の死体……!そ、そうか。お前達が……!」
アナ・トルディア:「ふん、調べてたならわかるでしょ。……わたし達はフォースローンズ! ギルネンさんからの依頼を受けて、あなたの悪事を暴きにきたよ!」
アナ・トルディア:「冤罪の可能性もすこーーーーしだけ考えてたけど……もう言い逃れできないからね」
アナ・トルディア:「セクハラもされたし……」
アナ・トルディア:「セクハラもされたし…………!」 怒りがこみ上げてきている
ププリ・ストロベリー:「ここまできたらもう…………捕まえるしかありません!神妙にお縄についてください!!」
レヒ・シヴティエル:「この状況で逃げられるとは思わないことだね!」
モニカ:「ええ、そうですよ……私も特にその点(セクハラ)を怒ってます」 にこやかな顔 「抵抗されても全然遠慮せずに済むくらいには」
アナ・トルディア:(おぉ……モニカが珍しく怒っている……)
ゲッティ:「ぐ、ぐう……!」
ゲッティ:「そんな……!後もう少しでマルクヴェトに取り入り……奈落神アビスに願いを叶えてもらえるはずだったのに……!」
ゲッティ:ゲッティさんは君達の怒りの形相を見て怖気づき、大人しく君達に連行されます
ゲッティ:「わ、わかった、わかった!……抵抗はしない……!だから暴力はやめてくれ!」
ププリ・ストロベリー:「願いを……何を叶えようとしてたんですか?」
アナ・トルディア:「たしかに。これだけカジノで成功……成功と言っていいのかわからないけど」
アナ・トルディア:「お金を稼げてるんだから、大抵の願いはお金で叶えられるんじゃ?」
ゲッティ:奈落神が顕現した暁には、最高議長となりカジノを国家事業にしようと思っていたらしいです
アナ・トルディア:こ……国営カジノ……!
ププリ・ストロベリー:はは~~~ 野望だ
モニカ:俗~~
ゲッティ:「何をばかな。この程度で成功などと思うのは」
ゲッティ:「ヴェスラーガを見ていないからそう思えるのだ」
ゲッティ:「あの場所は素晴らしい、あの都市で生きるものは全てが富と欲望のためにその生命のすべてを捧げているのだ」
アナ・トルディア:「不健全だよそれは……!」
ゲッティ:「それに比べれば私のこのカジノなど児戯も同然、あの夢のような場所を私の手で作り上げそこの王になるのが私の願いだったのに……!」
レヒ・シヴティエル:「その良し悪しはともかく、だからって奈落教なんてのに頼るなよ……」呆れ顔
ププリ・ストロベリー:「奈落教に願いを聞いてもらってる時点で自分の手じゃないじゃないですか」じとーっと見ている。
モニカ:「……魘夢都市ヴェスラーガ。街を出てからすら、そんな夢に魘され続けるなんて」
モニカ:「聞くだに恐ろしい所ですね……」
ゲッティ:結局は彼は都市から出た後も夢から覚められなかった愚かな男なのかもしれないね
アナ・トルディア:ヴェスラーガのスポーツ賭博やばそう
アナ・トルディア:ここの暗黒闘技場ですらあれだったのに……
アナ・トルディア:「ゲッティさんを捕まえること、いまは大っぴらにはしないほうがいいと思うんだ」 みんなに。
アナ・トルディア:「カジノは人が大勢いるから、無駄に混乱を起こしちゃうし……そのあたりの報道はギルネンさんがやってくれるはず」
アナ・トルディア:「大人しくしてくれてるみたいだし、連れて行こうか」
ププリ・ストロベリー:「そうですね……!ギルネンさんに任せつつ……ププリたちはこの悪い人を捕まえましょう!」
ゲッティ:「私の夢が……」
ゲッティ:がっくりと項垂れて君達に捕まりついていくよ
アナ・トルディア:夢が……とがっくりしてるゲッティさんを見るとちょっと心が痛むが、メリア三姉妹やセクハラのことを思い出してスン……となってます
レヒ・シヴティエル:「そうだね。さっきの闘技場ですら結構な騒ぎだったし……」
レヒ・シヴティエル:「これで経営者が捕まったってなったらどんなことになるか。こっそりいって、あとはギルネンさんだ」
モニカ:(……どちらにせよ、ここはおしまいだとは思いますが)(どう終わらせるかは、この街の人に任せるべきでしょうね)
GM:……と言う感じで、君達はゲッティを捕らえて証拠品と一緒にギルネンさん達に突き出す。と言う感じでいいかな?
アナ・トルディア:いいです! 突き出しましょう
ププリ・ストロベリー:突き出します!ムン!
モニカ:いいぜ~
GM:ではゲッティさんは捕まり、地下の奈落教神殿への道は危険だということで鉄道騎士たちの手で一旦立入禁止になります。
GM:カジノを完全に潰すのは辺り一帯への影響が大きすぎるということで、これからはラーテルハニークラブが中心となりクリーンな経営を目指して新しい支配人が建てられるという形になりそうだ、ということを君達はギルネンさんから聞かされます。
アナ・トルディア:いたちちゃん!!!
ププリ・ストロベリー:やった~~~!ラーテルハニーだ~~!!!
レヒ・シヴティエル:イタチだ~っ
モニカ:そのまま賭博もやめてどうぶつえんになってくれ~
GM:また、カジノの地下に広がった迷宮はかなり広範囲に広がっているようで、探索は先送りにされ取り急ぎカジノ側の入口を塞ぐ感じになってるよ
アナ・トルディア:やっぱでかい神殿だったんだなあ
GM:事件を解決した君達は、グランドターミナル駅に戻りゴーティエさんから直接報酬を受け取ることになりました
ププリ・ストロベリー:やった~~~!
GM:普段の格好に戻っていてもいいし、ゲッティさんを引き渡した直後にそのまま来てバニースーツ姿のままでもいいよ
ププリ・ストロベリー:ほな……時間もなかったしそのままいきますか…………
GM:まじかよ!
モニカ:なんでだよ 着替えるよ!
アナ・トルディア:そうね……ちょくで行ったから着替える時間がなかったんでしょう
モニカ:着替え……
アナ・トルディア:そんな!
ププリ・ストロベリー:そんな……
レヒ・シヴティエル:難しい問題ですよね
GM:着替えたくないようだからグランドターミナル駅まで行ったんじゃなくて
モニカ:そんな……はこっちなんだよな
GM:カジノを出てすぐにゴーティエさんが称えに来たことにするか
ププリ・ストロベリー:やった~~~!!!!!
アナ・トルディア:おえらいさん誘惑判定ができる!
モニカ:それなら……そうなるか……
レヒ・シヴティエル:なるほどね……
GM:では、君達がカジノを出ると、近くに控えていたのだろう。ギルネンさんが君達の元に駆け寄ってくる。
GM:来たのは彼だけではなく、ギルネンさんの後ろには最高議長のゴーティエさんも控えているよ
アナ・トルディア:「あっギルネンさ……」
アナ・トルディア:変態みたいなバニー服のままなので、急いでコートを羽織ってます。余計見た目が変態っぽくなっている気もするが……
鉄道騎士ギルネン:「皆まで言わなくてもその様子を見ればわかる。ゲッティの身柄はこちらで預かろう」
アナ・トルディア:「ん。フォースローンズ、確かに依頼達成だよ」
アナ・トルディア:「一応証拠品もいくつか持ってきたけど……ゲッティさんの執務室を直接探ってもらったほうが早そうだね」
ププリ・ストロベリー:「ギルネンさん…………!よ、よかった……お願いします……!」
レヒ・シヴティエル:「後のことはよろしくお願いします……ってあれ……ゴーティエさん?」
鉄道騎士ギルネン:「この度はキングスフォールのために働いてくれてありがとう。議長からも直接礼を伝えたいそうだ」
モニカ:「あっ、ぎ、議長まで……すみませんこんなその、こんな格好で……」
モニカ:「でも、はい。この通り……目的は達せられたはずです」
アナ・トルディア:「……」 モニカが謝っているのを聞いて余計に恥ずかしくなり、俯いている
"鋼鉄の最高議長”ゴーティエ:「おお……!やはり我々の見立ては間違いなかったか。奈落教にこの国を渡すわけにはいかん」
"鋼鉄の最高議長”ゴーティエ:「この国にはすでにストラトフォード様がおられるのだからな。君達フォースローンズのお陰で私も安心して眠れそうだ。ありがとう、フォースローンズ!」
"鋼鉄の最高議長”ゴーティエ:「なに、格好など気にするな。ゲッティを捕まえるため君達が文字通り一肌脱いでくれたことは知っている」
アナ・トルディア:(文字通り脱いだよ……! セクハラもされたよ……!)
ププリ・ストロベリー:「よ、よかったです………………」恥ずかしくてもじもじしている。
レヒ・シヴティエル:「はは……まあその……ありがとうございます……」さすがにちょっとばつが悪そう
アナ・トルディア:「ゴーティエさん、それであの……これで、わたし達にかけられた疑いとか、魔剣を取り上げようって話とかは……」
アナ・トルディア:「大丈夫……に、なりそう……?」 アナ的に一番怖かったところだ
"鋼鉄の最高議長”ゴーティエ:「うむ、勿論!魔剣を国に収めるよう先頭に立って主張していたゲッティが」
"鋼鉄の最高議長”ゴーティエ:「其実奈落教に操られていたとわかれば、君達から魔剣を取り上げることがいかに愚かなことか」
"鋼鉄の最高議長”ゴーティエ:「他の議員たちも目を覚ましてくれるはずだ」
"鋼鉄の最高議長”ゴーティエ:「君達に累は及ばないと、この最高議長ゴーティエが保証しよう!」
ププリ・ストロベリー:「よかった…………!そうですよね…………!!悪い奴がいってることは悪い奴に都合がいいんです!」
レヒ・シヴティエル:「よかった……! ありがとうございます!」
モニカ:「……ありがとうございます。それを聞いてほっとしました」
モニカ:「結局それが、一番の心配事でしたから……」
アナ・トルディア:「ほっ……よかったぁ」
アナ・トルディア:「フォースローンズはわたしにとって、家族みたいなものだもん。悪評がなんとかなりそうでよかったよ」
アナ・トルディア:「……まあププリの過去のあれこれは本当だったみたいだけど……」
ププリ・ストロベリー:ピユウ~~と下手な口笛を吹いて誤魔化している。
"鋼鉄の最高議長”ゴーティエ:「さて、では君達も依頼を果たしてくれたことだ。こちらも約束を果たそう」
"鋼鉄の最高議長”ゴーティエ:ぱんぱん、と手を叩くと連れの人が重々しいケースをゴーティエさんのもとに運んできます
"鋼鉄の最高議長”ゴーティエ:「こちらが君達への今回の報酬、一人当たり1万ガメル……合計で4万ガメルだ。受け取ってくれたまえ」
アナ・トルディア:「あっ」 汚名返上ばかり考えていて、正当な報酬のことをすっかり忘れていた
アナ・トルディア:「い、一万……!」
ププリ・ストロベリー:「う……うひぇっ!?すごい額………………!!!!!」
アナ・トルディア:「ありがとうゴーティエさん! ヒドラには絶対リベンジしたいから、助かるよ……助かります!」
"鋼鉄の最高議長”ゴーティエ:「それだけ君達のした仕事は重要だったということだ」
レヒ・シヴティエル:「そ、そんなに……! ありがとうございます……!」
アナ・トルディア:「地下にあったラーリスの神殿はかなり大きかったみたいだから」
アナ・トルディア:「もし探索に冒険者が必要なら、遠慮なくわたし達に声をかけてね。乗りかかった船だし」
"鋼鉄の最高議長”ゴーティエ:「うむ……今、ギルネンが詳細を調べているが、奈落教の地下神殿、それに迷宮……」
"鋼鉄の最高議長”ゴーティエ:「どうやらもう暫く君達には力になってもらわねばならないようだな」
モニカ:「……これも後でご報告しようと思っていましたが」
モニカ:レヒを見て 「彼女の親類……しかも、外見のそっくりな姉妹が、どうもこの件には関わっているみたいなんです」
アナ・トルディア:「……」
"鋼鉄の最高議長”ゴーティエ:「噂は本当だったということか……」
モニカ:「因縁、という訳ではありませんが。……どちらにしても、このままこの場所から背を向けて去る訳にはいかないと、私は思っています」
モニカ:「ですよね?」 とレヒに
レヒ・シヴティエル:「……うん」
レヒ・シヴティエル:「あいつが……マルクヴェトが言ってたことが本当なのかはわからない」
レヒ・シヴティエル:「だけど、それが本当だったにしろそうでなかったにしろ……奈落教のやろうとしてることは、ほっとけない」
ププリ・ストロベリー:「は、はい!このままじゃ世界が大変なことになっちゃうんです!!」
アナ・トルディア:「あの……これは、ゴーティエさんみたいな偉い人に聞くべきじゃないのかもしれないけど」
アナ・トルディア:おずおずと手をあげる。「レヒのお姉さん……妹かも……は、奈落教に入れ込んでて……レヒに、奈落教に来いって言ってて」
アナ・トルディア:「このままじゃ、奈落教から無理やり引き離すか、戦うかしかないかもしれない。でも無理やり引き離すのは、なんか……」
アナ・トルディア:「あっちがやってる、レヒを無理やりフォースローンズから引き離すことと、変わらない気がする」
アナ・トルディア:「そういう、対立しててわかりあえないけど、でもわかり合いたい……って時って、ゴーティエさんならどうしますか?」
"鋼鉄の最高議長”ゴーティエ:「残念だが、世の中には我々がそう思っていてもわかり合えぬ者もいる」
"鋼鉄の最高議長”ゴーティエ:「他ならぬライフォス神が、そうして手を差し伸べた蛮族達に裏切られ大いなる戦いが引き起こされたようにな」
モニカ:小さく頷いている モニカは和解ムリ派だ
"鋼鉄の最高議長”ゴーティエ:「マルクヴェトは人族だ。わかりあえるかもしれない、と思うのも無理はない」
"鋼鉄の最高議長”ゴーティエ:「だが、そう信じるのは時に君を、そして仲間も危険に巻き込むことになるかもしれん」
アナ・トルディア:「仲間を……」
"鋼鉄の最高議長”ゴーティエ:「私は政治家だからな。そういう相手とも、上手く利害を合わせて協調するのは得意だし、そう出来ない時は……」
"鋼鉄の最高議長”ゴーティエ:「今回のゲッティのように少しばかり痛い目を見てもらう。しかし大事なのは私がどうするか、ではない」
"鋼鉄の最高議長”ゴーティエ:「君達4人がどうしたいかだ。君達は政治家ではなく、冒険者なのだからね」
"鋼鉄の最高議長”ゴーティエ:「危険を承知で、それでも手を差し伸べるのか。仲間のために、躊躇いなく剣を向け合うのか」
"鋼鉄の最高議長”ゴーティエ:「君達4人でよく話し合うことだ。4人で決めたことなら、きっと後悔も最小限で済む」
アナ・トルディア:「……ん。ありがとう、ゴーティエさん」
アナ・トルディア:「外から見た意見をくれるの、すごい助かるよ。そのうちまた、四人で話し合ってみる……みます!」
"鋼鉄の最高議長”ゴーティエ:「うむ。しかし!私としては君達がこの件に関して乗り気なようで何より安心したよ」
"鋼鉄の最高議長”ゴーティエ:「なにせそのような破廉恥な衣装を着て潜入することになったのだ、もう依頼は受けん!と言われるのではないかとヒヤヒヤしていたよ」
アナ・トルディア:「……破廉……」
アナ・トルディア:「は、早く着替えよう! こんな服脱ごう、脱ごう!」
ププリ・ストロベリー:「はい…………っ!!こんな破廉恥な格好させた奈落教をぶっ潰すためにも…………!!はやく着替えましょう!!!!」逆恨みしつつ真っ赤な顔でコクコクうなずいている。
"鋼鉄の最高議長”ゴーティエ:「ううむ、残念だ。私としてはもう少しじっくりと目に焼き付けておきたかったのだが……」
モニカ:「……良いお話だと思って聞いていたのですけど……?」 身体の全面を庇いながら睨んでいる
"鋼鉄の最高議長”ゴーティエ:「ギルネン、着替えができるところへ案内してやりなさい」
"鋼鉄の最高議長”ゴーティエ:「ははは!湿っぽい空気が嫌いなもので、すまんな!」
レヒ・シヴティエル:「そ、そうだね……早く着替えないと」特にアナとモニカ、と思いつつ口には出さない
アナ・トルディア:「ふふ。でも、依頼人がゴーティエさんみたいないい人でよかったよ」
アナ・トルディア:リーダーとしてヒドラ敗走の一件をかなり気にしていたが、心からの笑顔を見せる。 「フォースローンズにチャンスをくれてありがとう、ゴーティエさん!」
"鋼鉄の最高議長”ゴーティエ:「相手が君達のような立派な冒険者だからさ。では、次の依頼もよろしく頼んだぞ、フォースローンズの諸君!」
モニカ:「はい。お任せください。次は……真っ当な探索のご依頼で……!」
アフタープレイ
GM:ぶんちゃぶんちゃ~
GM:という事で今回のセッションのメインプレイは終わり!
GM:報酬の方を精算していきましょう
ププリ・ストロベリー:わおわおわおわお!
GM:まずはお金!今回は色々収入源があったと思うけど
GM:ちゃんと覚えているかな?まずは依頼達成!一人当たり10000G
ププリ・ストロベリー:やった~~~!!!
GM:それから戦利品と賭けの結果などで色々+があるはずだけど……
GM:結局、最後の賭け以外は各自で勝ち負け反映することにしたんだっけ?
モニカ:個々人の賭け(闘技場除く)は経費扱いするという話なので、まずはそこから清算した方が良さそう
GM:それとも収支は全部合計して戦利品みたいに分けるのかな
アナ・トルディア:そうそう 全部経費にして分配しよ~って感じで……
モニカ:モニカは+1200Gです
GM:ではお金の計算をしておいてもらおう。私は魔物レベルを合計してきます
ププリ・ストロベリー:闘技場とセクハラをのぞけば+2000G!セクハラはみんなもらった+500G!
モニカ:あっセクハラ500は込みで1200G!
ププリ・ストロベリー:セクハラこみなら+2500G!
レヒ・シヴティエル:BJ+500・ポーカー-500・イタチ-100・麻雀-500・セクハラ+500で-100かな……?
レヒ・シヴティエル:あっそれに闘技場!
モニカ:アナンチャはどうかな
ププリ・ストロベリー:レヒさんマイナスだったんだ……
アナ・トルディア:あっいまログを遡って各賭けのリザルト作ってました
アナ・トルディア:.
ブラックジャック:未参加
ポーカー:差し引き+2000G(2000払って4000の勝ち)
イタチ:-100G
麻雀:差し引き+1000G(1000払って2000の勝ち)
ゲッティ:+500G
闘技場:(一人あたり+5000円)
----
+8400
アナはこれのはず!
アナ・トルディア:みんな闘技場は覗いてるみたいだから、+3400か
モニカ:基本報酬:全員で10000*4
ギャンブル(除闘技場含セクハラ):1200+2500-100+3400
ギャンブル(闘技場):全員で20000
GM:アナププ買ってるな~
モニカ:ここに各自諸経費を宣言しましょう
GM:後は戦利品もありそう
モニカ:魔香草を1枚とマテリアルカード2枚なので合計500Gを貰うぜ
ププリ・ストロベリー:魔香草1とAカード4枚!900Gかな!
GM:セクハラがナチュラルに含まれてるのかなり面白い
レヒ・シヴティエル:マテカ緑A:4 草:2 月光の魔符:1 で2000か……
レヒ・シヴティエル:あっいや魔符の分は自腹か
レヒ・シヴティエル:なので1000!
GM:魔府は貰い物だったのかな
アナ・トルディア:魔香草2枚と……あとは弾丸か。25Gくだちゃい
アナ・トルディア:合計225Gです。マギシューの経費が一番安い!
ププリ・ストロベリー:収入は……9800(魔神+マルクヴェトさん)+7000(カジノ)+20000(闘技場)+11230(倉庫)=48030G!?
レヒ・シヴティエル:貰い物のやつと買ったやつが両方あるっぽいので、貰い物から使っていきます
GM:戦利品がデカすぎ
モニカ:あっそうか、モニは100G払って200G勝ちだから+100か
アナ・トルディア:いや、よく考えたら弾丸1ダースくらい撃ってるな。250Gください!
モニカ:・金銭収支
基本報酬:全員で10000*4
ギャンブル(除闘技場含セクハラ):1100+2500-100+3400
ギャンブル(闘技場):全員で20000
諸経費:-500-900-1000-250
戦利品:150*3+20*8+40*8+900*2+7600+4000+1600+500+800*3+600+100
アナ・トルディア:人力エクセル……!
モニカ:C(40000+1100+2500-100+3400+20000-500-900-1000-250+150*3+20*8+40*8+900*2+7600+4000+1600+500+800*3+600+100)
SwordWorld2.5 : c(40000+1100+2500-100+3400+20000-500-900-1000-250+150*3+20*8+40*8+900*2+7600+4000+1600+500+800*3+600+100) → 83780
ププリ・ストロベリー:45380G……??
ププリ・ストロベリー:あっ全然違う モニカが全て正しい
アナ・トルディア:ひええええ
モニカ:C(83780)/4
SwordWorld2.5 : c((83780)/4) → 20945
モニカ:合計一人頭20945Gかな
ププリ・ストロベリー:すご!!!!やった~~~!!!
レヒ・シヴティエル:デッカ!!
モニカ:20945G!?
レヒ・シヴティエル:BIG DEALだぜ
モニカ:ドロップと、あとメリア三姉妹を助けるついでにデカく賭けられたのが大きいな~ ありがとうアナちゃんガン貯金……
モニカ:末っ子の貯金をギャンブルに投じてデカく稼いでやったぜ
アナ・トルディア:そう! わたしが無駄に8000Gも貯金しておいたおかげだよ!
GM:報酬含めて20945Gということね
アナ・トルディア:ブタのちょきんばこを壊しました
モニカ:そうなります 経費引いて報酬含めて20945G!
アナ・トルディア:やった~いただきます! 経費もGET!
GM:では次は経験点!
アナ・トルディア:すごい稼げたな~
GM:基本の経験点が1000点に、魔物のボーナスがこんな感じになってます
GM:最初のやつ
6Lv*3+10*4 58Lv
闘技場
2*3+6Lv 12Lv
地下の戦い
10*4+9(来なかったゲッティ) 49
合計
109Lv*10=1090点
アナ・トルディア:ゲッティさんLv9もあったんだ
モニカ:オホホホ……
アナ・トルディア:絶対に魔法とか使ってくるだろうし、こなくてよかったなあ
GM:1000+1090+ファンブル回数*50が今回の経験点!
ププリ・ストロベリー:やった~~~~!!!
モニカ:プリースト10に届……かない!
GM:結構奮発した気がしたけど足りなかったか……w
ププリ・ストロベリー:GRふっちゃお~
SwordWorld2.5 : [4,6]->(生命力 or 精神力)
ププリ・ストロベリー:う、うーん 生命!
アナ・トルディア:2回もファンブルしました ゲッティ催眠スマホとメリア姉妹救出というクリティカルな局面で……
アナ・トルディア:gr
SwordWorld2.5 : [5,2]->(知力 or 敏捷度)
アナ・トルディア:まあ知力かな。まだB5には遠いけど、こういうコツコツがB5につながるのだ
アナ・トルディア:今回アナが中衛行けることがわかったから、敏捷も普通にほしいけど……本職はアタッカーだしね
モニカ:gr
SwordWorld2.5 : [4,6]->(生命力 or 精神力)
アナ・トルディア:精神いいな~~~~~
アナ・トルディア:アナほんとに精神がでない! 心が弱い
モニカ:また強くなっちゃった 精神
GM:でも頭が良くなるのは嬉しいぜ
レヒ・シヴティエル:私も2回ファンブルしました ファンブルに計上されん時にもピンゾロしました
レヒ・シヴティエル:gr
SwordWorld2.5 : [3,6]->(筋力 or 精神力)
モニカ:うお……デッカ……
レヒ・シヴティエル:う~むどっちもほしいな……
レヒ・シヴティエル:筋力がもうちょいで腕輪圏内だから今回は筋力かなあ
アナ・トルディア:レヒさん今回MPきつそうだったから精神かな~って一瞬思ったけど、MPは結局おかねでなんとかなるんだよね
アナ・トルディア:筋力B5を狙おう!
GM:あとは16個ある剣の欠片やね
モニカ:あと名誉点だぜ 誰も出ないなら振っちゃうぜ
GM:振っちゃえ振っちゃえ~
アナ・トルディア:行きな! 今回モニカはイタチ当ても冴えていたしね
アナ・トルディア:アナは一番人気に賭けてダメだったカス
ププリ・ストロベリー:ふって~!
モニカ:16d6 ドシャーッ
SwordWorld2.5 : (16D6) → 46[3,3,4,2,3,2,1,5,1,1,6,2,6,1,3,3] → 46
モニカ:(1多いな……)
GM:まあまあ
アナ・トルディア:まあ平均値は……平均2.87か……
モニカ:すまない 無欲かつ清貧で名誉を求めない謙虚なプリーストであったばかりに……
アナ・トルディア:尻が全然謙虚じゃないんだよなあ
レヒ・シヴティエル:でも布地は謙虚ですよ
ププリ・ストロベリー:多機能ブラックベルトを多機能真ブラックベルトにしようと思うんですけど、お古の多機能ブラックベルト欲しい人いますか?
GM:では46点!
ププリ・ストロベリー:46てんいただきます!むしゃあ!
GM:人にあげると不名誉点になっちゃうぞ
ププリ・ストロベリー:あっそうとは!!
ププリ・ストロベリー:売るのはセーフ……?
GM:売るのも!
ププリ・ストロベリー:えーんえーん!
GM:名誉点アイテムは全部そうなのだ
ププリ・ストロベリー:じゃあ……お部屋でダブルベルトにして遊びます……
モニカ:ダブルベルトププリ……
レヒ・シヴティエル:胴がもう一個あれば……
GM:たしか有名な冒険者だと使わなくなったアイテムは冒険者ギルドに飾ってたりするみたいよ
モニカ:なるほどね
ププリ・ストロベリー:へえ~~!
GM:あの100万Gのププリが使っていたブラックベルトだ!
ププリ・ストロベリー:凄い高級そう
アナ・トルディア:ダブルベルトw
アナ・トルディア:名誉の問題がなければブラックベルトめちゃくちゃほしかったけど
アナ・トルディア:アナ、本当にアクセ欄ギチギチの実を食べた全身ギチギチ人間なのでどのみちだめだった
アナ・トルディア:う~んマギテックとシューターどっち優先しようかな……
記念撮影
[雑談]
GM:折角だから記念写真取ろう [00:00]
GM:立ち絵の場所、アナレヒププモニの順で2、6、8、11にして [00:00]
GM:間隔同じにしてSS取りません? [00:01]
アナ・トルディア:とりたいとりたい! [00:01]
レヒ・シヴティエル:やるか……! [00:01]
アナ・トルディア:アナの元の居場所は5!(メモ) [00:01]
ププリ・ストロベリー:なるほど します [00:01]
モニカ:恥ずかしいから着替えたのに…… [00:02]
アナ・トルディア:ここかな~
アナ・トルディア:拡大版もあるけどどっちにするかな……
アナ・トルディア:大きいほうがエッチだからこっちにしよう
レヒ・シヴティエル:位地6!
GM:皆と合わせるなら拡大のほうが良さそう!
レヒ・シヴティエル:あっ違う
ププリ・ストロベリー:いちはち!
GM:でかいぜ~
ププリ・ストロベリー:あっちがう
アナ・トルディア:アナもうちょっと寄ろう
アナ・トルディア:よいしょよいしょ
モニカ:なぜ記念撮影を……
アナ・トルディア:よいしょよいしょ
モニカ:を!
GM:モニ~
GM:やった~!
GM:折角だから背景もカジノっぽいの探そう
アナ・トルディア:あっでも拡大したらアナは一個左のほうがいいかもな

※クリックで拡大
ププリ・ストロベリー:背景もついてる!!!!
アナ・トルディア:うおおおバニー!
モニカ:爛れている……!
アナ・トルディア:遠ざからないで
GM:ではこれで……今回のセッションは全工程終わり!
GM:改めてありがとうございました!お疲れ様でした~!
ププリ・ストロベリー:うおおおお!!!!お疲れ様でした~~~!!!!!!!!
アナ・トルディア:おつかれさまでした! カジノ回楽しみにしててよかった~~~~!
ププリ・ストロベリー:めっちゃ楽しかった………………
アナ・トルディア:次回も楽しみにしてます!
モニカ:お疲れ様……でした!
レヒ・シヴティエル:お疲れ様でした! カジノメチャ楽しかった~
モニカ:そうだよなあ 次回どうなってしまうんだ……
アナ・トルディア:和解……できるといいんだが……