『潜入! 禁忌の実験施設』(GM:ぺんさん)

メインログ | 雑談ログ

キャラシート

アナ・トルディアキャラシート(PL:クオンタム)
 【シューター10/マギテック7/スカウト1/エンハンサー2/アルケミスト1】
モニカ(サンタモニカ・ピエナ・ティア)キャラシート(PL:馴染)
 【プリースト9/セージ5/レンジャー5/コンジャラー2/エンハンサー1/アルケミスト1】
ププリ・ストロベリーキャラシート(PL:しろい)
 【グラップラー9/スカウト8/エンハンサー2/アルケミスト1】
レヒ・シヴティエルキャラシート(PL:占任)
 【ファイター9/スカウト7/エンハンサー3/アルケミスト1/マギテック1】

◆共有財産くん◆キャラシート

セッション開催場所

https://tekey.jp/game/?roomID=leC6WnI9p2uueZdgyf8q
PASS : バニー

目次


これまでの冒険(クリックで開く)

成長報告&イントロダクション

Tekey:チャットログの全削除が完了しました。
アナ・トルディア:ロールは後でしたりしなかったりするとして、データ的に忘れないうちにモニカにこれ送ります!
アナ・トルディア:薬師道具セット(200G) ET128 1d6+4で草を使える。非消耗品
アナ・トルディア:クロロ酵素(50G) ET126 C値10で草を使える。消耗品
GM:酵素は雑魚そう
アナ・トルディア:支払いは済んでるから大丈夫 あとでモニカに請求はいきません
アナ・トルディア:酵素は要らんかな……
モニカ:薬師道具セットを使っていると1/6の確率でしか発動しないという噂
アナ・トルディア:本当だ ダイス減ってるからアンチシナジーなんだ
モニカ:受け取ります! ありがとう……!
アナ・トルディア:じゃあ酵素はamazonに返品しておきます!
GM:では……買い物も終わったようなのでセッションやっていきますか!
GM:まずは成長報告からやってもらおう。技能の成長とか買い物した物とか皆報告してみてね

モニカ(サンタモニカ・ピエナ・ティア)キャラシート(PL:馴染)
 【プリースト9/セージ5/レンジャー5/コンジャラー2/エンハンサー1/アルケミスト1】

モニカ:モニ~
モニカ:成長は地味です! プリースト10に向けて力を溜めている……レンジャーのレベルを1上げたくらいモニ
モニカ:ただし買い物は派手だぜ! なんと20000Gもする、この……ラル・ヴェイネの観察鏡を購入しました。
アナ・トルディア:うぉでっか……
GM:すげえ!どういう効果なんだい!
モニカ:これは何かと言うと、魔物知識判定時の弱点看破に必要な値を-4するというすごいやつです。叡智のとんがり帽子に剣の恩寵も合わせて、ボス級だろうと弱点を見抜く……!
モニカ:アナちゃんのエフェクトバレットは弱点を突きやすいし、物理ダメージ追加ならププちゃんが恩恵を受けやすいので買いました
GM:つよそ~
モニカ:またラル・ヴェイネの宝飾品なので精神力をプラスしてくれる他、ビジュアル的に選択肢が少ない顔部位の装飾品だという所も気に入ったぜ
モニカ:20000Gの価値があるかは……これから判断していこう! そういう感じです
GM:片眼鏡モニ
GM:じゃあ他に報告したい人はいるかな!レヒさんとかは?
レヒ・シヴティエル:あっいきます!

レヒ・シヴティエルキャラシート(PL:占任)
 【ファイター9/スカウト7/エンハンサー3/アルケミスト1/マギテック1】

レヒ・シヴティエル:レヒです。成長は今回なし! ファイター10へ向けて力を溜めています
GM:皆10Lvを目指している
レヒ・シヴティエル:モニカさんほどではないけど買い物はデカく、最初の冒険から使っていたハードレザーをしまい、ドントレシアの堅忍鎧を買いました
レヒ・シヴティエル:地の防護点が2上がったほか、特殊効果によって殴られるたびに防護点が2点ずつ上がるようになりました
GM:ほ~ん
レヒ・シヴティエル:まあ手番が来たらリセットされるんだけど……ボコボコにされる局面では役に立つはず!
GM:痛めつけられるほど固く……なるほどね
レヒ・シヴティエル:?
レヒ・シヴティエル:あとは消耗品を地味に蓄えたりしました そんな感じ!
GM:なるるんる!アナププは何か大きな変更あったかな?
アナ・トルディア:ぷぷんちゃ迷ってる? もう買い物終わった?
ププリ・ストロベリー:かいものおわった!
アナ・トルディア:じゃあ先どうぞ! アナも珍しく終わってるのでいつでもいけます!
ププリ・ストロベリー:あっありがとう~~!先行きます!とっても短いです!

ププリ・ストロベリーキャラシート(PL:しろい)
 【グラップラー9/スカウト8/エンハンサー2/アルケミスト1】

ププリ・ストロベリー:ㇷ゚ㇷ゚ㇼ・ㇲㇳㇿㇸ˝ㇼーです。
GM:縮んでる
ププリ・ストロベリー:今回は貯金ギョなので技能成長はナシ!次もまだグラップラー10には届かないんじゃないかな~
ププリ・ストロベリー:お買い物は私も大きい!グラップラー専用装備の真ブラックベルトを多機能ベルトにして装備しました!
ププリ・ストロベリー:これで防護点が6に……!これでレヒさんを抜いたと思ったら金属化してレヒさんはもっと固くなっていました
ププリ・ストロベリー:ププの方が固いのは解釈違いなのでよかったです。
ププリ・ストロベリー:それくらい!デカい買い物ひとつだけです!
GM:すげ~
GM:真ベルトも高いぜ
ププリ・ストロベリー:ププリがまともな前衛みたいな防護点に……
ププリ・ストロベリー:あっ以上ですププ!
アナ・トルディア:じゃあ最後はアナ!
アナ・トルディア:立ち絵表示を忘れててずっとバニーだったので着替えました
GM:悲しいぜ

アナ・トルディアキャラシート(PL:クオンタム)
 【シューター10/マギテック7/スカウト1/エンハンサー2/アルケミスト1】

アナ・トルディア:アナで~す シューターがB技能なのを……活かし……フォースローンズ最初のLv10到達者になりました!
GM:Bは軽いのが魅力!
アナ・トルディア:ユレルミの頃みたいにシューター先行させて特技取りたいな~って感じです まあシューター11すげえ経験値食うけど……
GM:そういえば回避+1の盾取ろうかなって言ってたのはどうなったんだろ
アナ・トルディア:あっ!!!
アナ・トルディア:ちょ、ちょっとまってください
アナ・トルディア:買い忘れてた……今買います!えーとえーと……
GM:フンフ!
アナ・トルディア:よし、ギリギリいける。キャラシには後で反映するとして、えーと
アナ・トルディア:カイトシールド(回避+1/防護+1/必要筋力13)500Gを購入します。で、今のままだと筋力不足で持てないので……
アナ・トルディア:ルルブ2:271のオーダーメイドをします。必要筋力-3で、合計900G
アナ・トルディア:これで2R目以降は二刀流しつつちょっと硬くなりました!
アナ・トルディア:あとは細々とした装備変更くらいです。アームスフィアがマギスフィア中のかわりになるから、色々アクセを移動させて腕輪を装備したくらい。
アナ・トルディア:3話くらいから装備してたラル・ヴェイネのブーツはマニアに売り払おうと思います。以上です!
GM:じつはアームスフィアくん筋力20のものまで持てるかも
GM:オダメいらないかも
アナ・トルディア:!?
アナ・トルディア:カスタムメイドやめておきます
GM:そうするといいぜ!
GM:ではそんな感じでつよくなった皆で再び戦いやっていきましょう!
アナ・トルディア:うぇうぇ!
ププリ・ストロベリー:うおー!よろしくお願いします!!
モニカ:見抜きます 全てを……
レヒ・シヴティエル:よろしくお願いします!

オープニング

GM:では君達は前回の戦い……悪のカジノ潜入が終わってから冒険者の宿で暫く休み
GM:傷が回復した辺りで、再びギルネンさんから仕事の依頼を受けることになるぜ。
モニカ:するぜ 回復
モニカ:モニカのHPを99増加(43 → 43)
モニカ:モニカのMPを99増加(37 → 65)
GM:依頼内容は前回の終わりごろ話していた、地下の迷宮の探索だ。冒険者ギルドの1Fに来たギルネンさんは
レヒ・シヴティエル:あっ私もしてない
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのMPを99増加(4 → 21)
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのHPを99増加(69 → 75)
アナ・トルディア:ふふん アナは全快済みです
GM:その後の鉄道騎士たちの動きと仕事の内容を君達に説明してくれるよ
GM:時間は朝、まだ人もまばらな食堂でギルネンさんは君達を迎える
鉄道騎士ギルネン:「先日、君達が発見してくれた奈落教の地下迷宮のことだが……」
アナ・トルディア:「どうだった? 前回はマルクヴェト……さんしかいなかったけど、他の人がいたり、蛮族がいたりした……?」
鉄道騎士ギルネン:「やはり君達に依頼をする事になった。我々でも調査をしたが……」
鉄道騎士ギルネン:「いや。蛮族や人族ではなく、我々を迎えたのはアンデッドの軍勢だった」
ププリ・ストロベリー:「アンデッド……!?」
モニカ:「アンデッド……!」
アナ・トルディア:お気に入りのホットコーヒーを飲んでいる。ドーデンの豆とブルライトの豆の違いはまるでわからない。
レヒ・シヴティエル:「アンデッド!?」
鉄道騎士ギルネン:「どうやら奴等、時間稼ぎのために抱えていたモンスターを迷宮内に解き放ったらしい」
アナ・トルディア:「……」「アンデッドには、いい思い出が、ないんだけど……」
鉄道騎士ギルネン:「アンデッドは大方討伐したが騎士の消耗も多く……軍の部隊は罠の対処には不慣れでな。君達に探索を頼みたい」
鉄道騎士ギルネン:「我々の見立てでは、どうやら地下は奈落教の実験施設と繋がっているようだ」
鉄道騎士ギルネン:「君達には迷宮の奥まで探索し、奴等の実験結果を持ち帰ってもらいたい」
鉄道騎士ギルネン:「内部に魔物がいればその無力化もな」
レヒ・シヴティエル:「実験……」マルクヴェトが言っていた話を思い出して眉を顰める
アナ・トルディア:「実験場……そういえばマルクヴェトさんは、”奈落に神格を与える秘術の実験"って言ってたね。それかな?」
鉄道騎士ギルネン:「報酬は前回と同じく、10000Gを支払おう。中にある実験結果以外の宝は君達が自由に持って帰っていい」
鉄道騎士ギルネン:「勿論換金したいなら我々が責任を持って買い取ろう」
鉄道騎士ギルネン:どうやらそれ以外にもいろんな奈落に関する実験をしてたみたいですね
鉄道騎士ギルネン:アンデッドも普通の方法ではなくその研究から生まれたものじゃないかな~って感じ
アナ・トルディア:あ~なるほど バイオハザードみたいになってるんだ
ププリ・ストロベリー:な、なるほど……
鉄道騎士ギルネン:ギルネンさんはそれらのことを話すと、探索中に魔法などを使ってわかった地下1Fの地図を君達に渡します
鉄道騎士ギルネン:MAPにある奴がそれだね
モニカ:「奈落教の実験施設ですか……」 眉をひそめる 「確かに、ただごとでは済まないでしょうね」
ププリ・ストロベリー:えっすごい!!!地図がある!!
アナ・トルディア:!?!?
アナ・トルディア:ほ、ほんとだ
レヒ・シヴティエル:あっついに闘技場が滅んでいる!
アナ・トルディア:ww
アナ・トルディア:さらば、闘技場……
GM:あの地図の右下の部屋が君達が見つけた神像のある部屋ですね
アナ・トルディア:じゃあ前回の我々が降りてきた階段は右下の通路なのかな
GM:あ、階段は省いてます
アナ・トルディア:いや、階段は南側にあるのかな……?
アナ・トルディア:りょ!
モニカ:なるほどね
GM:言う通り南側から入ってきたものと思ってください
ププリ・ストロベリー:了解!
レヒ・シヴティエル:なるほどね
アナ・トルディア:「奈落教はわたし達から魔剣を取り上げようとしてた……ってことは、当然六鬼将とも関係あるよね」
アナ・トルディア:「どのみちレヒの生まれとも関係あるし。わたしはこの依頼やりたいな」
モニカ:同意する 「元より、ここまで関与して断る理由なんてありませんね」
鉄道騎士ギルネン:「ありがとう。しかし、場所が場所だ。もし5日経って戻らなかったら、他地方の冒険者にも声をかけて救援隊を組もうと思う」
レヒ・シヴティエル:「うん。私もあんな風に出てこられて黙ってられないし──」
鉄道騎士ギルネン:「たとえ行き詰まってもそれまでには報告するよう頼むぞ」
レヒ・シヴティエル:「それに、私と関係なかったとしても、ほっとける問題じゃないからね」
ププリ・ストロベリー:「そうですね……!世界がヤバいですし……!」
アナ・トルディア:「大丈夫だと思うけど、保存食買っておこう……」 塔の時のことを思い出している
レヒ・シヴティエル:「あっそうだね……あのときは保存食あって助かったし……」
鉄道騎士ギルネン:「では、この件は正式に君達に依頼しよう」
鉄道騎士ギルネン:「それから、これは余談なのだが……」
モニカ:「連絡手段はあればとは思いますが……前回使った呼び笛だと距離的には難しいでしょうし」
モニカ:「泣いても笑っても5日で勝負をするしかないでしょうね」
モニカ:「……? 何でしょう?」
鉄道騎士ギルネン:「君達はここ、キングスレイ共和国の国名の由来は知っているかな?」
アナ・トルディア:「国名の……由来?」
GM:実際知ってるかな?
モニカ:「由来……」
GM:知らないけど知ってることにしたいなら見識判定(セージ・アルケミスト)+知力で12の判定をしてみてね
ププリ・ストロベリー:サプリを買ったけど全然覚えてないぜ
モニカ:PLは知ってるので知っていることにするぜ
アナ・トルディア:「そういえば考えたことなかった。よくあるのは、最初の設立者の名前とか、立ち上げにかかわった部族の名前とか……?」 全然知らないぞ
GM:折角知ってるならモニモニから説明してもらっちゃおっかな
レヒ・シヴティエル:全然知らないぜ PCもPLも
アナ・トルディア:モニが知ってるみたいだから判定せずにいこうっと!
モニカ:「キングKingスレイSlayの字義通り……『王を殺した』ことに由来しているんでしたっけ」
モニカ:「と言ってもこの場合の『王』は、統治者として正しい王ではなく……暴虐を働いた魔法王」
鉄道騎士ギルネン:「うむ、その通りだ。流石はモニカ殿、博識だな。」
アナ・トルディア:「ええっ」
ププリ・ストロベリー:「へえええ……!そうなんですか…………!!」
GM:キングスレイの名は元々存在していた魔法王を民が打ち倒したことから由来している
GM:倒された王は「享楽と暴虐の狂王」と呼ばれていた魔法王ザークルセス。
アナ・トルディア:「キングスレイ、通しで読むと王殺しだな~って思ってたけど……ほ、本当にそうだったの……!?」
GM:天才的な魔神使いとして知られており、北の大奈落の発生にも関わっていたとされる。
モニカ:蛮族の王とPLは間違えていたが、モニカは間違えないので修正したぜ
ププリ・ストロベリー:さすがモニカさんだ……
アナ・トルディア:「悪い王を倒して建国した……というか、共和制に移行した……ってこと?」
レヒ・シヴティエル:「はは~……それで今も王様がいないのかな」
アナ・トルディア:「それまではこう、王制で?」 おいといて、という手の動きをしている
GM:キングスフォールもまた「王が倒れた地」と呼ばれていたことからついた名だ
ププリ・ストロベリー:へええ~~!
鉄道騎士ギルネン:「ああ。ザークルセスはその魔法と力により民を支配していた」
アナ・トルディア:首都の名前がだいぶパワフルすぎる
鉄道騎士ギルネン:「時に見せしめで市民を処刑し、罪もない人々を拷問し」
鉄道騎士ギルネン:「国中から美男美女を集め戯れにそれを殺し……力と恐怖で悪行を働いていたのだ」
鉄道騎士ギルネン:「キングスレイとキングスフォールは、その悪王から平和を取り戻したという」
鉄道騎士ギルネン:「はるか昔の人々の誇りを受け継いだ名でもあるのだ」
アナ・トルディア:「なにそれ……蛮族よりひどいよ」
ププリ・ストロベリー:「美男美女を……ププリがその時代にこの国にいなくてよかったです」ブルブル震えている。
鉄道騎士ギルネン:「そして、これは私の推測だが、奈落教がこの街の地下でこれほどまでの力を蓄えることが出来たのは……」
アナ・トルディア:「そんなに有名な王様なら、なんか残党とかもいそうだよね」
モニカ:「ちなみに、その反動でこの地の人々は魔動機術を積極的に取り入れ、それが今まで続く立派な鉄道網や鉄道神王ストラスフォードを生み出す土壌になった……とも言われています」
鉄道騎士ギルネン:「そうだ。ザークルセスの残した残党、あるいは遺産を奴等が手に入れたからではないか……と危惧している」
アナ・トルディア:「あっなるほど! 魔法への反発で魔動機に……!」
アナ・トルディア:「えっほんとにいるの残党!?」
鉄道騎士ギルネン:「ザークルセスが存命していたのは魔法文明時代、400年近い過去のことだ」
鉄道騎士ギルネン:「だがやつは数多くの魔神を従えていた」
鉄道騎士ギルネン:「魔神に寿命はない。ザークルセスが契約していた魔神達が今も生きている可能性は大いにある」
モニカ:「……そうですね」 頷く 「当時を知る魔神の知識や協力があれば……」
アナ・トルディア:「魔神って、契約者が死んだら奈落に戻る……とかじゃないんだ?」
GM:魔界に帰るけど、その後も生きてるのだ
モニカ:「もしかしたら今の私たちでは想像できないことも可能なのかもしれません」
GM:あと魔神使いが召喚した魔神は契約者が死んだら帰るどころか自由になる
アナ・トルディア:の、野放し……
モニカ:現世でやりたい放題したいぜ~タイプは帰る理由がないのだな
ププリ・ストロベリー:現世でハメを外してぇ~!
アナ・トルディア:「前回戦ったマハティガも上位の魔神みたいだったし、ザークルセスの魔神の一体だったのかもね」
鉄道騎士ギルネン:「そういうわけで、警戒すべきなのはマルクヴェトだけでない、迷宮内全てが危険だと心してかかってくれたまえ」
レヒ・シヴティエル:「魔神って本当に厄介だな~……」
アナ・トルディア:「うん。そんなのが街の地下にあるのは、絶対危ないよ。ちゃんと調査してくるから安心して」 ギルネンさんに頷く
鉄道騎士ギルネン:「不思議だな。騎士の身分でこういうのもなんだが、君にそう言われると、内心すこしほっとする自分がいる」
鉄道騎士ギルネン:「君達ならきっと大丈夫だろう。頼んだぞ、フォースローンズの皆」
GM:という感じでギルネンさんの説明は終わり、問題なければ地下の迷宮の方に移動してもらおうかな
ププリ・ストロベリー:うおうおー!いくぜいくぜ
モニカ:やるぜやるぜ

奈落教の地下迷宮 / B1F

GM:カジノは君達の潜入が終わってから一時休業となっており、騎士たちによって封鎖されている。
アナ・トルディア:「ふふん。なにせわたし達は世界を救う四天使だから!」 ふんふんと嬉しそうに頷いてその場を後にしよう
GM:勿論君達は顔パスでなかに入ることが出来るぜ
レヒ・シヴティエル:いくぞいくぞ
アナ・トルディア:イタチちゃんたち元気かな~
GM:ラーテルハニーの人たちがちゃんと面倒見てます
ププリ・ストロベリー:よかった~
GM:という感じで、探索スタートだ。君達は地下に向かい、再び礼の神像二つが向かい合う祭殿に来ている
GM:地図を見れば分かる通り、東側と西側に道ができているぜ
GM:この部屋には神像以外特に変わったところはないぜ。東と西どっちに進むかの選択だけかな
モニカ:行き止まりが生意気だぜ 東から攻めたいぜ
ププリ・ストロベリー:東……覚悟しろ!
アナ・トルディア:絶対東の突き当りに宝箱ありますからね
レヒ・シヴティエル:ひがすぞひがすぞ
GM:東の道に向かうと、さらに二股に道が分かれている。行き止まりのところは下りの階段になっているけど、完全に崩落していて先に進めなさそうだね
ププリ・ストロベリー:宝箱は……!?
アナ・トルディア:宝箱ないの!?
GM:そんな物うちにはないよ
モニカ:しかしまあ下の階は当然存在するというわけだな……

◆図書室

GM:折れ曲がって進むと、どうやら本を初め様々な書類が集められているらしき部屋にでる。
ププリ・ストロベリー:書斎的なところ!
GM:入口の正面に乱雑に書籍が積まれた机があり、右奥には本棚があるよ
モニカ:紙だ紙だ~
GM:ぱっと見、市販の本ばかりで特に目を見張る物は見つからないが、探索したらなにかわかるかもしれない
アナ・トルディア:「う~ん……下の階があるのは確実だけど、完全に埋もれちゃってたね……」
アナ・トルディア:「この書斎にも何か手がかりあるかな。魔神の召喚法とか、当時の日記とか」
モニカ:「どうでしょう……何もないことはないと思いますが」

GM:この部屋では探索判定で難易度16、文献判定 難易度12 16が出来るよ
GM:判定の順番は考えたほうが良さそうな気がします
アナ・トルディア:文献判定……!
モニカ:ほうほう
モニカ:一旦探索をお願いしようかな
ププリ・ストロベリー:ムムッ 探索してから分権の判定をしたほうがいいのかな
モニカ:殺人ワナとかあるかもだ
GM:文献判定はアルケミorセージ+知力!
レヒ・シヴティエル:なるほどね しますか……探索を
ププリ・ストロベリー:ではやりましょう 探索判定をスカウト知力で
アナ・トルディア:迷うな~ 文献に触っちゃいけない箇所が書いてあったりするかもって思ったけど……
アナ・トルディア:先に探索しよう!
ププリ・ストロベリー:2D6+8+2>=16 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+8+2>=16) → 5[4,1]+8+2 → 15 → 失敗

レヒ・シヴティエル:2D6+7+2 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+7+2) → 11[5,6]+7+2 → 20

GM:お、ではレヒさんは本棚の方に罠が仕掛けられているのに気づくね
レヒ・シヴティエル:全てを見つけました
アナ・トルディア:これってどっちか片方やる感じですか? 片方やったらもう片方は10分かかるとか
アナ・トルディア:成功しとる!
GM:そんな感じ!
GM:失敗したり罠に気づかず本棚を調べようとすると、油が巻かれ本棚ごと炎に焼かれる仕掛けが施されていました
GM:罠解除判定で難易度15を行うことで本棚を安全に調べられるようになりそうです
ププリ・ストロベリー:や、やば
モニカ:危ない!
レヒ・シヴティエル:ヤバすぎ
モニカ:解除ちて~
ププリ・ストロベリー:うおー!!するぞ罠解除を!!
レヒ・シヴティエル:するしかないよ解除を
アナ・トルディア:デスノートの処分用罠みたい
ププリ・ストロベリー:2D6+8+3>=15 スカウト+器用B 隠蔽/解除/スリ/変装/罠設置
SwordWorld2.5 : (2D6+8+3>=15) → 4[3,1]+8+3 → 15 → 成功

アナ・トルディア:あぶな!
ププリ・ストロベリー:今度は成功!

レヒ・シヴティエル:2D6+7+3 スカウト+器用B 隠蔽/解除/スリ/変装/罠設置
SwordWorld2.5 : (2D6+7+3) → 10[5,5]+7+3 → 20

ププリ・ストロベリー:レヒさん高いな~
レヒ・シヴティエル:全てを解除しました
アナ・トルディア:新しい鎧でウキウキなのかもしれない
GM:では成功!ぎりぎりププリちゃんが丸焼きに成らずに済みました
モニカ:「……こんなワナがあるということは」 解除している所を後ろから眺めている 「ここに大事なものがあると言っているようなものですね」
ププリ・ストロベリー:「うわー!もう少しで焼きププリになるところでした……!」ひやひやしながら罠を解除する
レヒ・シヴティエル:「罠にしても豪快すぎるよこれ。全部燃えそう」
アナ・トルディア:「よかったぁ……わたしはもう手先には全然自信ないから、こういう罠の対処はレヒとププリに任せるよ」
GM:あ、あとそうだ。これはすぐに成果になるというわけではないんですが
GM:探索判定に成功した二人は、壁や床の一部が身体の粘膜の一部のように変化しているのに気づけます
モニカ:ヒェ……
アナ・トルディア:!?
GM:口の中とか舌みたいなぶよぶよした肉塊が建物と融合してる感じ
GM:全体というより隅っことか本棚の後ろ側とかだけちょっと変化してる感じかな
アナ・トルディア:壁魔神……!
アナ・トルディア:ひえ~
ププリ・ストロベリー:な、なんてことだ
GM:モンスターとかではないです

レヒ・シヴティエル:「……ていうかこの壁……なんか……」
アナ・トルディア:「? まだ何かあった?」 安全そうなところの書物からちょっとずつ調べている
レヒ・シヴティエル:「ブヨブヨしてそうっていうか……肉っぽくない?」気味悪そうに
レヒ・シヴティエル:「ほらここ、本棚の裏の壁が……」
ププリ・ストロベリー:「ぶよぶよしてますよね!?なんか……生き物っぽいです……!」
アナ・トルディア:「……これも実験の影響なのかな? 魔神を呼び出した余波とか……?」 モニカを見る
アナ・トルディア:「う~ん。そのへんの書物を調べれば何か書いてあるかな」
モニカ:「……な、なんか嫌な感じですね」 ぞっとする 「すごく嫌なカビ、みたいな感じ……」
モニカ:文献判定するぞ~
モニカ:2d6+5+5=>16 セージ知力
SwordWorld2.5 : (2D6+5+5>=16) → 11[6,5]+5+5 → 21 → 成功


GM:他のアルケミ組も判定していいよ
アナ・トルディア:2d6+1+4=>16 アルケミ知力
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4>=16) → 8[6,2]+1+4 → 13 → 失敗

アナ・トルディア:すご!
ププリ・ストロベリー:さ、さすがの耳の長さ
レヒ・シヴティエル:さすが耳が長いぜ
モニカ:魔神とか知らないけど 多分全部読んだぜ
GM:では12の方。
GM:机にある資料から、奈落教教徒の増加とそれに伴う弊害についてという書類を見つけるよ。
GM:破棄する予定の文章の一部が残っていたみたいだね。以下のようなことが書いてあります
我々の布教の成果もあり奈落教教徒は日々増加の一途を辿っている。
しかし近年それに伴う問題も生じはじめた。
奈落を神の救いの手とし、その奥に住まうラーリスを崇拝し、
最終的に狂神ラーリスをこの世界に召喚することを目的とする召異派と、
奈落そのものに人々を救う意思があるとし、魔神やラーリスではなく、
奈落自体を崇拝する原典派の対立だ。
この問題は特に末端の信者達ではなく上位の幹部の間で深刻化している。
現状の勢力では、召異派のほうが力を持っているものの、
マルクヴェトを始めとする原典派の魔法研究者達の用いる、
奈落を利用した術式は奈落教に大きな恩恵を齎しており原典派のより過激な意見は日に日に無視できないものとなっている……
アナ・トルディア:はは~ん
ププリ・ストロベリー:もともとはラーリス教徒みたいな感じだったのか!
アナ・トルディア:ラーリスじゃなくて奈落自体を神と崇めてるの珍しいと思ったけど、分派だったんだ
モニカ:なるほどねえ
アナ・トルディア:そういえば神像も、ラーリスの像の向かいにあのまんまる像があったしね
ププリ・ストロベリー:我々ラーテル派としても興味深いですね
GM:で、16の方
GM:本棚に、奈落を利用した現世利益を齎す秘術の数々 という書類があるよ
GM:表紙は別の淫猥な本のものに偽装されている、中身が別物に代わっているのだ
アナ・トルディア:偽装エロ本……!
モニカ:エッチな表紙の本を真剣な顔で読むモニカ
ププリ・ストロベリー:な なにーっ!表紙に書いてあったエロ漫画は!?
レヒ・シヴティエル:淫猥な!?
GM:調査する人間が周りを気にして目を通さないかもしれないからね
GM:中には以下のようなことが書いてあります
・奈落の痕跡、オーロラの隠蔽
小型の魔域限定ではあるが、小型の天球儀を用いた魔法を使うことで、
奈落の発生時、及び定期的に発生するオーロラを抑制する技術を確立させることに成功した。
これにより郊外ではなく地下迷宮内での奈落の生成が可能となる。
今後の研究は今まで以上の速度で進んでいくことになるだろう。

以下、見たことのない言語による魔法の詳細が続く
・奈落での魔物生成 特定種での成功

・他地方からの報告 奈落からの物品抽出
奈落の内部にいる魔神との契約、そして魂を持つ人族を生贄に捧げることで、
奈落によって生成された物品の一部を外界へ持ち出すことに成功したという報告があった。
現状では手間や人族の確保などの課題が多いものの、マルクヴェトの研究と通ずるものがある。
今後の追加報告によっては彼女の役に立つ情報が得られるかもしれない
・双子を用いた奈落の影響拡張、現実改変範囲拡大

古来から真語、操霊魔法の領域では双子には魂を通じた特別な繋がりがあるとされている。
その繋がりを用いて、現実改変の影響範囲を奈落の外にまで広げる試み。
詳細は別紙。
非常時にはこの術を用いて、迷宮内を異界化することで
侵入者への防壁とする事が出来るかもしれない
アナ・トルディア:ほええ……
ププリ・ストロベリー:はは~!だからマルクヴェトさんコンジャラーだったのか!
アナ・トルディア:オーロラ隠してこっそり魔域作成もヤバいけど、奈落で作ったもん外に持ち出すぜ~も大概やばい
モニカ:魔域なんて核になったやつのイメージ次第で何でもありだろうになあ
レヒ・シヴティエル:ごめん姉貴 私魔法使えねぇわ

アナ・トルディア:アナは判定に失敗したので、表紙を一目見て「……」となってよう
アナ・トルディア:「これは違う。これも……」 「……なんでこんなのがあるの!」 赤面しつつ放り捨てている
アナ・トルディア:エロ本の重要性には全く気づかず、原典派と召異派の方を読み漁ってます
モニカ:「……なるほど……」 淫猥な表紙の本を真剣な表情で読んでいる 「これは……すごいですね」
モニカ:「こんなことができるなんて……」
レヒ・シヴティエル:「モ……モニカ?」淫猥な表紙の本をじっくり読んでるモニカにちょっと戸惑っている
ププリ・ストロベリー:「きゃー!モニカさんがエッチな本読んでます!!」
ププリ・ストロベリー:両手で自分の顔を覆って指の隙間から覗いている。
アナ・トルディア:「なるほど、もともとはラーリス教徒が……えっ」
アナ・トルディア:「!?」
アナ・トルディア:「も……モニカ!!」
GM:皆にはモニカが調査中に堂々とエッチな本を読んで興奮しているようにしか見えないね
アナ・トルディア:「そ、そういうのを読むのは別にいいけど……せめて宿屋に帰ってからにして……!」
モニカ:「……え?」 顔を上げて 「ちっ……違いますよ!? その、誤解です! 誤解ですというか……」
モニカ:「いやっなんで私が言い訳してるみたいになるんですか……!」 本の中身を皆に見せるぞ 「表紙は偽装です! よく見ると紙の質が違うでしょう……!」
ププリ・ストロベリー:「きゃー!モニカさんがエッチな本見せてきます!!」
モニカ:「ププリちゃん……! 別にエッチじゃないから……見なさい!」 顔を赤くしながら読み解いた内容を説明します
アナ・トルディア:「あっ」
アナ・トルディア:「ぷ、ププリ! 大丈夫! エッチなのじゃないから……エッチなのじゃないよね?」 びっしり並んだ文字を注意深く読んでいる。
ププリ・ストロベリー:「えっ……エッチじゃないんですか…………!?」
アナ・トルディア:「なんでがっかりしてるのププリは……」
ププリ・ストロベリー:「ビックリしてるんです!!」
レヒ・シヴティエル:「わ、私、そういう趣味はちょっと……えっ」やんわり遠慮しようとしたところで見せられた中身に気づきます
GM:では君達も内容を知ることが出来るでしょう。エッチなことではないです
GM:もしこの研究が完璧になったら、そういう事もできるでしょうね
モニカ:「奈落の痕跡の隠蔽……奈落から魔物や物品を随意に持ち出す研究!」
モニカ:「それどころか、多分これは奈落の魔域の内側と外側をまぜこぜにすることまで書いてあります」
モニカ:「奈落の魔域は『何でもあり』の空間です。もしそんなことができれば……一大事ですよ」
アナ・トルディア:「オーロラを隠す……たしかに、こっそり奈落を信仰したい奈落教としては欲しい技術だね」
アナ・トルディア:「なんでもありってことは、魔剣を量産できたりもするのかな?」
ププリ・ストロベリー:「できるかもですけど……絶対悪い力ですよ!」
レヒ・シヴティエル:「そりゃ……正しくとんでもない力だね」
モニカ:「理論上はそうなります。もちろん、『何でもあり』と『思い通り』は別ですから……どこまでのことがやれるのかは分かりませんし」
モニカ:「こんな力、やすやす制御できるとは思えません……」
レヒ・シヴティエル:「奈落教が思い通りのモノを作り出してもヤバいけど……」
レヒ・シヴティエル:「思いもよらないモノができちゃって、それが外に出てくるのもそれはそれでかなりヤバいかも、ってことか」

GM:あるいは、魔法王ザークルセスはその力を持っていたのかもしれない。自分の望む魔剣を生み出せるなら
GM:他の魔法王たちと隔絶した力を持つことも簡単だろうしね
アナ・トルディア:魔剣10本くらい持ってるやつとか絶対勝てないよなあ
GM:モニカの言っていることも正しく、伝承によればザークルセス自身も
GM:最後は自分自身の力を制御できず、右腕と魔神使いとしての力のほぼすべてを失い
GM:それによって民から反逆される結果となったとされているよ
GM:というようなことがわかります。この部屋でわかりそうなことはこれくらいだね
モニカ:驕れルセス久しからずやだぜ

アナ・トルディア:「この……最後の、双子云々っていうのはレヒたちのことだと思うけど」
アナ・トルディア:「これもええと……似たようなものだよね? 魔域の中のルールを、外でも適用できるっていう」
モニカ:「そうですね。奈落の魔域の内側は現実とは異なる構造や仕組みになっていることがしばしばありますが」
モニカ:「それを現実に持ち出すことができるかもしれない……という話です」
モニカ:「……実現したら、何がどうなってしまうのか……」
ププリ・ストロベリー:「……だから、マルクヴェトさんはレヒさんが欲しいんですね……」
アナ・トルディア:「うん。これなら、レヒを呼び戻そうとするのも納得だよ」
レヒ・シヴティエル:「……ったく、迷惑な話だよ」
レヒ・シヴティエル:「頼まれたって誰がこんなことやるかっての。ふざけてる」
レヒ・シヴティエル:「家族として……とか言ってたけど、確実にこっちの方が本義じゃんね」
アナ・トルディア:「うーん、家族としての情もあるんじゃないかな……ってわたしは思うよ。離れてた家族には会いたいだろうし……たぶん」
アナ・トルディア:「でも、こんなのは絶対に協力できないよね。他のところも調査してみようよ」
モニカ:「ええ。魔神の力を活用して上手く行くなんてことは……有り得ません。蛮族と同じように」
GM:先の部屋に行くか一回戻るかどっちかだね
モニカ:先の部屋に行くぜ!
ププリ・ストロベリー:さくぜさくぜ
GM:では先の部屋に行ってみましょう!
アナ・トルディア:ならサ店に行くぜ!

◆制御装置の広間 - 肉の制御装置

GM:ここには二つ道がある。奥に続く道と手前の部屋に戻る道だね
GM:左下の部屋に続く所には魔法の鍵がかかっていて、開けられそうにない
GM:代わりに魔法文明語で制御装置と書かれた、腕を入れられそうな窪みが扉の横に設置されてる。
ププリ・ストロベリー:ええっ!そうなんだ!
モニカ:へ~ 構造上左下の部屋の方が手前なのにそこは閉じられてるんだ
アナ・トルディア:塔でお世話になった魔法文明語!
アナ・トルディア:いまいるとこはアナの駒があるところですよね
GM:そう!
GM:窪みの中には内蔵を思わせる薄桃色の気味の悪い粘膜が蠢いているよ
GM:どうやら言葉や文字を使って制御するのではなく直接神経を繋げて操作する物のようだね
GM:この制御装置を使って扉を開け閉めできるみたい
アナ・トルディア:うわっ
レヒ・シヴティエル:ヤバそう
ププリ・ストロベリー:はえええ~~~

アナ・トルディア:「あっ、塔でよく見た文字だ」 魔法文明語はさっぱりだが、形的に魔法文明語っぽいなというのは理解してきた頃だ
アナ・トルディア:「なんて書いてあるのかは、わかんないん、だけど……」「…………」
アナ・トルディア:不気味な窪みを見て嫌そうな顔をしている
モニカ:「制御装置、とありますが……これが装置ですか……」 同じく嫌そうな顔
ププリ・ストロベリー:ひえ~~~
レヒ・シヴティエル:「こ、これどう使うの?」イヤそうな顔
GM:奥に続く扉は普通に開けられそうだけど
GM:そちら側の壁はかなりの部分が赤黒いぶよぶよした肉に置き換わっている
GM:また、扉には黒いオーラがまとわりついていて開けようとしたらなにか悪い影響を受けそうだ
GM:叩き壊しても開くかもしれないけどどうするかな
モニカ:南の制御装置付きの扉か、北のぶよぶよした壁とオーラ付きの扉か
アナ・トルディア:「ぜ、絶対やめたほうがいいよ! これに腕突っ込むんでしょ……?」
アナ・トルディア:「いやでも、逆側もやばい……?」
ププリ・ストロベリー:「つ、突っ込むにしても……最初の部屋からだったら部屋に入れたりしませんかね?」
ププリ・ストロベリー:「説明とか……あるかも……?」
アナ・トルディア:南の扉は気持ち悪いだけだけど、北の扉は明確に悪い影響受けそうだから
アナ・トルディア:やるなら南の扉……かな モニが気持ち悪い目に遭うが……
モニカ:「……回り込みますか?」 時間的にはどうなんだろう 何時間もかかったりするかしら
GM:いや、そんなに時間はかからないよ。10分くらいかな
ププリ・ストロベリー:では入口まで戻ってそっちからなら左の部屋に行けるかみてみましょうか!
モニカ:じゃあ回り込もう! 嫌なことは後回しだぜ!
アナ・トルディア:「あっそうか。入口まで戻れば、逆側が開いてるかも」
アナ・トルディア:「ちょっと戻ってみようか。ノッカーボムを使えば吹っ飛ばせるとは思うけど……何かあったら困るもん」
GM:じゃあ下側から回り込んでみましょう
アナ・トルディア:反対にも同じ制御装置があったらウケるな……w

GM:中に入ると、そこはさらに透明な壁で仕切られている、二重構造の部屋になってるね。そして透明な壁越しにアンデッド達が毒霧の中で彷徨っているのが見て取れる。
GM:扉らしきものは付いているが、鍵はこちらからでは開かないようになっているね
GM:手前側の部屋からでは入ることが出来なさそう。
モニカ:アワワ……
アナ・トルディア:毒霧!?
アナ・トルディア:めちゃくちゃバルダーズゲートで見た光景
ププリ・ストロベリー:アンデッドたちいる!
GM:扉を叩き壊してみてもいいけど、毒とアンデッド達が君達に向かって襲いかかってくるだろうね
GM:アンデッドは毒属性無効だから
GM:恐らく、向こう側の制御装置を操作することで
GM:この扉から速やかに外にアンデッドたちを向かわせることが出来るんだろうなあとわかっていいよ
アナ・トルディア:やべ~
ププリ・ストロベリー:は、はは~~
GM:それから、聞き耳判定ではないけど
GM:目を凝らす感じで探索判定を行ってみてもいいよ。所要時間は10秒で。
アナ・トルディア:何か宝とか手がかりになりそうなものはありそうなのかな ないなら純粋にスルー安定だが……
モニカ:探索しておくれ~
ププリ・ストロベリー:目ッ!探索します!
レヒ・シヴティエル:見るぞ見るぞ
GM:モニカはレンジャーだからなあ
GM:難易度は15だよ
ププリ・ストロベリー:2D6+8+2 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+8+2) → 4[2,2]+8+2 → 14

アナ・トルディア:2d6+1+4 うおおスカウト1!
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 7[4,3]+1+4 → 12

ププリ・ストロベリー:だめそう
レヒ・シヴティエル:2D6+7+2 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+7+2) → 6[2,4]+7+2 → 15

アナ・トルディア:だめそうだな~~
アナ・トルディア:あぶな!
モニカ:レヒ!
レヒ・シヴティエル:ギリ!
ププリ・ストロベリー:レヒ……ありがとう…………
GM:ではレヒさんだけわかる!
GM:では、レヒさんは毒霧の向こう側、部屋の中心辺りに
GM:黒い球体が鎮座しているのをかろうじて視界に捉えることが出来る
GM:暫く見ているなら、アンデッド達がその黒い球体からぬるっ……っと外に出てくるのも見えるかもしれない
レヒ・シヴティエル:なにっ
ププリ・ストロベリー:奈落じゃん!
アナ・トルディア:ヒエ~
アナ・トルディア:マインクラフトで見た
GM:どうやらこの部屋は奈落を使ってアンデッドを量産する実験をしていた部屋みたいだね
GM:ギルネンさん達が襲われたというアンデッドもここで生み出されたものだろう
GM:放っておいてもいいけど、もしかしたら先に進んで中を探索している内にアンデッド達が部屋の容量を超えて外に溢れ出してくるかも……

レヒ・シヴティエル:「ん……あれって」透明な壁に顔を近づけ、毒霧の向こうへ目を凝らす
レヒ・シヴティエル:「……あれ、奈落じゃない?」
レヒ・シヴティエル:「ほら、あのあそこ、部屋の真ん中あたり……!」
ププリ・ストロベリー:「ええっ!?奈落!?」
ププリ・ストロベリー:「ほ……本当です!黒いまるがある!」
アナ・トルディア:「ね、ねえ。なんか……」「奈落からアンデッドがどんどん生まれてない?」
モニカ:「これは……」 顔をしかめている
モニカ:「奈落を用いたアンデッドの量産……汚れた空気で満ちているのも、魔域から漏れ出てきたものでしょうか」
GM:あ、毒霧は部屋の機構っぽいです
GM:シューッと定期的に壁から吹き出してます
アナ・トルディア:さっきの制御装置で毒霧がおさまるかどうかはわかります……?
モニカ:「汚れた空気は部屋のシステムっぽいですね」 前言を翻す 耳が長いので過去の発言を後には引かないのだ
GM:あー、そうだね。制御装置の所に部屋全体の制御装置ってわかるような書き方してた感じで
アナ・トルディア:「どうしよう? 中のアンデッドを掃除しておきたいところでは、あるんだけど……」
アナ・トルディア:「制御装置……」
ププリ・ストロベリー:「あそこに腕を入れればいいんでしょうか……?気持ち悪いけど……」
レヒ・シヴティエル:「簡単に排除されないように毒ガス出してるのかな。厄介な……」
GM:中のアンデッドもそうだけど、奈落の魔域自体も破壊しないとかも
ププリ・ストロベリー:なるほどなあ
ププリ・ストロベリー:じゃあ、戻って制御装置に腕つっこもうかな?突っ込んでみるまで効果は分からない感じですか?
モニカ:透明な壁の感触を確かめる 「……放って置けば、アンデッドがいっぱいになって耐えきれずに自壊する? とは思いますが」
モニカ:「この壁が壊れたり、この壁を侵食するほど魔域が大きくなった時の被害は……看過しかねますね。なんとかしましょう」
GM:という感じで、今回の迷宮探索は、レヒさんの過去を探りつつ実験に使われている沢山の魔域を破壊していく感じの話になります
ププリ・ストロベリー:はえ~~!なるほど!!
モニカ:虐殺だッ
アナ・トルディア:なるほど!
アナ・トルディア:じゃあこの魔域が記念すべき最初の犠牲者ってわけだなあ~
レヒ・シヴティエル:魔域破壊詣!

アナ・トルディア:ていうかそうか。別に手を突っ込むのはモニカじゃなくてもいいんだ
アナ・トルディア:「さっきのやつ。制御装置って言うからには、たぶん毒ガスも引っ込むと思うんだ」
アナ・トルディア:「わた……わたしが突っ込んでみるよ! 戻ってやってみよう」
ププリ・ストロベリー:「ええっ、大丈夫ですかアナさん!?」
レヒ・シヴティエル:「だ……大丈夫!? 私がやろうか!?」
アナ・トルディア:「り、リーダー……だから……!」 嫌そう
アナ・トルディア:「リーダーだから、大、丈、夫……いこう!」
モニカ:(……もし手が痺れたりしても困らないのは私……と見せかけて、アームスフィアを使いこなせるアナちゃんなんですよね……)
モニカ:「……ひとまずそれで行ってみましょう。嫌になったら代わりますからね、私」
GM:あ、あと描写忘れてたけど
GM:制御装置には奈落に信仰と魂を捧げよ、さすれば奈落は何時の願いを叶えるだろう という文言も書かれてるよ
アナ・トルディア:ひえ~
モニカ:重要~
ププリ・ストロベリー:MPとか削られちゃうんじゃないかな~
モニカ:信仰と魂を捧げるのは難しいぜ
レヒ・シヴティエル:精神抵抗とかありそう
GM:では戻ってアナちゃんが制御装置に手を入れてみる……でいいかな?
アナ・トルディア:そうします! 嫌だよ~~
モニカ:アナちゃん……入れて……
ププリ・ストロベリー:エッチな本です!!!!!!!!!!
GM:ちなみにアームスフィアではダメです、自分の手を入れるんだよ

GM:ではアナちゃんが手を入れると、中の肉が君の指に絡みつき
GM:痛みはないがなにかが手のひらに刺さってくる感触がある。
アナ・トルディア:「うぅっ、うぅ~~……!」
アナ・トルディア:「き、気持ち悪い気持ち悪い……! ひえっ、なんか刺さってる!」
アナ・トルディア:「さ、刺さってるのに痛くない! 気持ち悪い……!」
ププリ・ストロベリー:「だ、大丈夫ですかアナさん…………!?」
アナ・トルディア:「大丈夫じゃない~~~……!」 珍しく泣きが入っている。こういう気持ち悪いのは純粋に苦手なのだ
GM:同時に手の神経を通じて、アナちゃんはなにか自分以外の巨大な何かと繋がるような感覚を感じるよ
GM:そして頭の中に直接声が響いてくる
アナ・トルディア:壁のぶよぶよも巨大ななにかの一部だったのかなあ
頭の中の声:『答えよ。汝は奈落様に忠誠を誓い、その信仰を捧げる信徒の一人か?』
アナ・トルディア:「えっ」 みんなに聞こえると思って口で返事している。 「えっえっ」
頭の中の声:『奈落を信じる信徒であるなら、この部屋の施設を制御する権利を汝に与えよう』
モニカ:「ど、どうしましたか? 大丈夫ですか?」
アナ・トルディア:「え、ええと……これ、わたしが答えちゃっていい……?」
ププリ・ストロベリー:「えっ、何も聞こえてないですよ……?」
レヒ・シヴティエル:「えっ何? 何か聞こえてるの!?」
アナ・トルディア:「うぅ~~……!」 みんなが一緒なのに孤立無援なことにちょっと泣きそうになりつつ
アナ・トルディア:「はっはい、そうです! 奈落を信じる……ええと……原典派! 原典派です!」
アナ・トルディア:「奈落万歳! 奈落様に忠誠を!」
モニカ:「ア、アナちゃん……!?」
GM:では答えたアナちゃんは精神抵抗判定難易度20を行ってもらう。
GM:成功すれば装置を欺き制御することが出来るでしょう
アナ・トルディア:20!?!?
ププリ・ストロベリー:ひえ~っ!!
アナ・トルディア:2d6+13 シューター10になって抵抗が1上がってはいるのだが……
SwordWorld2.5 : (2D6+13) → 8[2,6]+13 → 21

アナ・トルディア:うおおお!
ププリ・ストロベリー:すごい!!!!
アナ・トルディア:ありがとうオードロック先生
モニカ:欺きガール
レヒ・シヴティエル:抵抗してる!!
GM:ではアナちゃんは自分の本心を装置から隠し切り、信者であると信じ込ませることに成功します
頭の中の声:『良かろう。お前を奈落教の信者と認める。ではどの操作を行う?』
アナ・トルディア:これもしかしてかなりヤバいんじゃないか?と思いつつ、もう引き返せないところまで来ているのもわかる。
GM:成功すると
扉を開く
毒霧を止める
アンデッドを間引く

GM:この3つの選択肢がアナちゃんの脳内に突然浮かび上がってきます
アナ・トルディア:必死に本心を覆い隠し、(わたしは奈落教徒、奈落教徒……)と唱え続けている。
アナ・トルディア:アンデッドを間引く!?
GM:増え過ぎたら部屋壊れるし
アナ・トルディア:さすがに一つしか操作できないということはないはず。もしできるなら、間引く→止める→開く でいきたいですね!
アナ・トルディア:二つまでとかなら止める→開くだけど……
GM:では間引くを選択したアナちゃん、次の瞬間ごう!と壁越しにも伝わるような熱気が隣の部屋に充満し
GM:君達のもとに骨や肉が焼ける焦げ臭い匂いが漂ってくるよ
モニカ:「い、一体何が……」
GM:アナちゃんの脳内にはアンデッド達が壁から噴射される炎で焼き尽くされていく様子が再生される
アナ・トルディア:「ええと……あ、アンデッドを間引き、ます……!」 みんなに聞こえるように口に出している
アナ・トルディア:「うわっうわうわうわ!」
アナ・トルディア:「うわうわ……!」
ププリ・ストロベリー:「な、なんだか熱い気配がありましたけど……!?」
レヒ・シヴティエル:「な、なんか分かんないけど……大丈夫なのかこれ!?」
アナ・トルディア:「そ、それで次は……」 いくらアンデッドと言っても、焼き尽くされる様を丁寧に再生されるのはかなり堪える。
アナ・トルディア:「ええと……毒霧を止めて、扉を開いてください。中の……メンテナンスを、したいので」
頭の中の声:では、追加で命令をしようとしたアナちゃんに装置は再び問いかけてきます
アナ・トルディア:ひええ~~
アナ・トルディア:「い、いいですよね? できますよね……?」 敬語
頭の中の声:『アンデッド達の数は今0だ。他の操作をするならもう一度奈落様に信仰を捧げよ』
アナ・トルディア:「!?」
頭の中の声:と言って来ます。本心を隠して命令するなら精神抵抗難易度20を行ってね
アナ・トルディア:「も、モニカ……モニカ! いや誰でもいいけど……!」 小声
アナ・トルディア:「すごい……奈落に信仰を捧げよって言ってくる! なにか……心が強くなる魔法とか、ないの……!?」
モニカ:「はい、はい……」 近くに寄る
レヒ・シヴティエル:「心が強く……!?」
モニカ:「な、なるほど……でも上手くは行ったんですよね。装置の方も、絶対じゃない……」
モニカ:「うーん、おまじない程度ですが……」 と言って、カウンターマジックをアナちゃんに使おうかな
GM:イイデショウ。判定をどうぞ!
モニカ:2d6 発動
SwordWorld2.5 : (2D6) → 3[1,2] → 3

ププリ・ストロベリー:こわっ
モニカ:精神抵抗+2!
GM:ギリギリ成功だぜ
アナ・トルディア:ww
レヒ・シヴティエル:あ、あぶな
モニカ:モニカのMPを1減少(65 → 64)
アナ・トルディア:焼きアンデッドの香ばしい匂いが充満してるしね
モニカ:効くかどうか半信半疑だしね モニ的にも
頭の中の声:ではアナちゃんは引き続き命令するなら判定してね
頭の中の声:他の人が操作してもいいんだよ
アナ・トルディア:+2助かる~~ 判定します!
アナ・トルディア:2d6+13+2=>20
SwordWorld2.5 : (2D6+13+2>=20) → 6[1,5]+13+2 → 21 → 成功

アナ・トルディア:よし……!
ププリ・ストロベリー:すごい!!
レヒ・シヴティエル:えらすぎ
頭の中の声:ではモニカのおまじないのお陰で君はもう一つ命令を下せる
扉を開く
毒霧を止める
焼却処理する
アナ・トルディア:「……たぶんこれ、命令を下す度に信者チェックをされると思うんだけど」 小声
アナ・トルディア:「毒霧は止めたいよね。魔域を潰すなら……」
モニカ:「ですね……!」 小声。選択肢もアナちゃんから聞き出したことにしよう
モニカ:「扉は……いかようにも開ける気はしますが、毒の方はぜひ止められれば……!」
アナ・トルディア:「じゃあやっぱり、やるしかない……!」「どっ、毒霧を止めてください!」
アナ・トルディア:「設備の……メンテナンスのために、中に入りたいので……!」 工事の業者を装うことをまだ諦めていない
頭の中の声:では君の声を信じて、装置は再び動く。
頭の中の声:アナちゃんの頭の中に毒霧が止まり部屋の中の空気がきれいになっていく様子が映し出されるよ
アナ・トルディア:でもこの調子だと確実に3回目の信者チェックが……
頭の中の声:『これで毒霧は止まり部屋の空気は清浄化された』
頭の中の声:『他の操作をするならもう一度奈落様に信仰を捧げよ』
アナ・トルディア:(うわあ……やっぱり……!!) 泣きそう
アナ・トルディア:これも難易度20でいいですか?
GM:です
モニカ:一旦手を抜いて……ノッカーボムでもいいんじゃない?
アナ・トルディア:!?
GM:あ、もし奈落教信者だったり
GM:ラーリス様の信者だったりしたら判定しなくていいですよ
アナ・トルディア:そうか、もう用済みだから……!?
アナ・トルディア:ww
モニカ:ノーコストで突破できれば美味しいし、ペナルティを見ておきたい気持ちはちょっとあるけど
ププリ・ストロベリー:ラーテル様じゃだめ?
GM:電撃流しちゃおっかな
ププリ・ストロベリー:ひえええ~
モニカ:信者でーす 走る姿がカワイイ~♡
レヒ・シヴティエル:イタチ神
アナ・トルディア:どうしよっか すごい嫌なパターンだと、扉は開きっぱなしになって毒ガスも垂れ流しになるやつがあるけど
アナ・トルディア:中の毒ガスも止まってアンデッドも一掃できたから、確かにノッカーボムでもいいんだよね
GM:じゃあボムする?
モニカ:設備がメチャクチャなるというより精神攻撃系だとは思うんだよねえ
アナ・トルディア:カンタマもありだと出目5以上か いける気はするが……う~ん迷うな
モニカ:ドア周り調べたら強引に開くと警備装置が作動するかどうか分かったりしませんか?
GM:カンタマは3分だから持続時間的には大丈夫だね
GM:あ、いいですよ。じゃあ探索で難易度16で
モニカ:もし調べて、強引にいっちゃだめならアナちゃんにもう一度入れてもらって 行けるんならボムで
アナ・トルディア:探索してくれ~!
レヒ・シヴティエル:探索するか……!
アナ・トルディア:これアナは探索できないのかな 血圧測定みたいになってるし
レヒ・シヴティエル:2D6+7+2 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+7+2) → 6[3,3]+7+2 → 15

アナ・トルディア:ぐあああレヒ!
GM:突っ込んだままにするならそうだね……w
レヒ・シヴティエル:うっ足りない
ププリ・ストロベリー:2D6+8+2 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+8+2) → 8[5,3]+8+2 → 18

アナ・トルディア:ププ!
ププリ・ストロベリー:ふんす!
レヒ・シヴティエル:ププ!
GM:じゃあププリちゃんは、すぐに悪いことは起きないけど
GM:ドア壊したらしばらくしたら毒霧がまた噴出し始めてどんどん外に漏れてくるんじゃない?という気がしてきます
アナ・トルディア:ww
ププリ・ストロベリー:ひえええ!
モニカ:仕方がない……アナちゃんにやってもらいましょう
アナ・トルディア:スリザリン並に性格が悪い
レヒ・シヴティエル:最悪!
ププリ・ストロベリー:「こ、このままアナさんには頑張ってもらいましょう……!これ壊しちゃうと設備自体の制御が効かなくなって」
アナ・トルディア:「えっ」
GM:ドアを治したり、あるいは中の毒霧噴出装置も破壊すればいいかもな~と思いますね
ププリ・ストロベリー:「どんどん毒霧が外に漏れちゃうんじゃないかと思います……!」
モニカ:「な、なるほど……何とも嫌な設備ですね……!」
ププリ・ストロベリー:「壊しても治すとか、毒霧発生装置も壊しちゃうとかすればいいかもですが……どのくらい余裕があるかは分からないかも……」
アナ・トルディア:「……探して壊すのも大変だろうし、そしたらこのままいってみるよ」
アナ・トルディア:「大丈夫、2回も上手くいったんだから……」
アナ・トルディア:「……当分の間、宿屋の虫退治は他の人にやってもらうからね!」 虫も割と苦手
アナ・トルディア:2d6+13+2
SwordWorld2.5 : (2D6+13+2) → 5[2,3]+13+2 → 20

アナ・トルディア:うおおよし!
ププリ・ストロベリー:うおおおお!!!!
頭の中の声:ギリギリ成功!
レヒ・シヴティエル:いった!!
頭の中の声:失敗するとMPとHPを5点吸い取られ、魔神とアンデッドに対する回避、精神生命抵抗に-1のペナルティを受けて貰う予定でした
ププリ・ストロベリー:ひえええええ
モニカ:重い重い
アナ・トルディア:やべ~~
頭の中の声:しかし見事に本心を隠しきったので、アナちゃんは扉を開くことが出来ます
アナ・トルディア:そのペナルティって1時間とか2時間とかだったのかな
頭の中の声:一週間
アナ・トルディア:!?!?!
レヒ・シヴティエル:デカすぎる
ププリ・ストロベリー:一週間!?!?
アナ・トルディア:魔神の命令を無条件で聞いちゃうアナちゃん13歳ちょっとやってみたかったかもしれないな
頭の中の声:シナリオ中って感じですね
頭の中の声:精神効果属性で、解除するなら22と比べ合いって感じでした
アナ・トルディア:「わたしは奈落教徒、奈落教徒、奈落教徒……ラーリス様万歳! 奈落最高……!」
頭の中の声:まあ……成功したからいいってことよ
アナ・トルディア:ありったけの奈落賛美を唱えつつ、目をぎゅーっと瞑って操作しました。
モニカ:とんでもね~
アナ・トルディア:(こういうときは……とにかく、数字だけを数えて……)
頭の中の声:『汝は奈落教信者に違いない、命令に従おう』
アナ・トルディア:(1……2、3……早く終わって早く終わって……4、5……)
頭の中の声:という感じで扉がゴゴゴゴゴ……と開なかに入ることが出来るようになります
ププリ・ストロベリー:「あっ……開きました!!ナイスですアナさん……!」
アナ・トルディア:しりもちをつくように手を引き抜いてます。
GM:部屋の中にはアンデッドの死体が大量に転がっていて
アナ・トルディア:「ぷぁ……!! はあはあはあ……!」
レヒ・シヴティエル:「開いてる!! アナ偉い! 頑張った!!」
GM:その真ん中あたりに魔法陣の上に作られた奈落の魔域が鎮座しています
アナ・トルディア:「て、手がまだ気持ち悪い……ぬめぬめの感触が残ってる……!」
GM:奈落は魔法陣から出る光の糸のようなものに繋がれていて、それによって何やら制御されている様子です
アナ・トルディア:「どう? 大丈夫そう……?」 へたりこんだままだ。
ププリ・ストロベリー:「はい…………!アナさんのおかげですごく!大丈夫っぽいですよ……!」
モニカ:部屋の中を覗き込んでいる 「……安全に入れそう……ですかね? アナちゃん、ありがとうございます……!」
5体分の戦利品を剥ぎ取ることが出来るよ。
◯戦利品
2~4 頑丈な骨(30G/赤B)
5~ 魔力を帯びた骨(250G/金赤A)

GM:あと奈落に触れてなかに入ることも出来る
ププリ・ストロベリー:すご!!やった!!
レヒ・シヴティエル:剥ぎます!
ププリ・ストロベリー:レヒさんおねがいします!
アナ・トルディア:「すごかったんだよ! 何か針みたいなものが手のひらに刺さるけど、痛くないし……! 変な声も聞こえるし……!」
GM:屯してるアンデッドはLv7スケルトンガーディアンでした
Lv7スケルトンガーディアン 参照:ET:P133
知能:低い 知覚:魔法 反応:敵対的 穢れ:5
言語:- 生息地:遺跡
知名度/弱点値:13/16 弱点:回復効果ダメージ+3
先制値:13 移動速度:20/() 生命抵抗力:8(15) 精神抵抗力:9(16)

攻撃方法(部位)

武器 命中:9(16) 打撃点 2d6+8  回避力:7(14) 防護点:HP: MP:

◆特殊能力
◯精神効果無効
◯骨の身体

◯骨舞
残りHP40以下で命中+2、25以下で+4、15以下で必中

◯戦利品
2~4 頑丈な骨(30G/赤B)
5~ 魔力を帯びた骨(250G/金赤A)
レヒ・シヴティエル:2d6+1+1 剥ぎ取り トレハン+お守り
SwordWorld2.5 : (2D6+1+1) → 9[6,3]+1+1 → 11

レヒ・シヴティエル:2d6+1+1 剥ぎ取り トレハン+お守り
SwordWorld2.5 : (2D6+1+1) → 10[5,5]+1+1 → 12

レヒ・シヴティエル:2d6+1+1 剥ぎ取り トレハン+お守り
SwordWorld2.5 : (2D6+1+1) → 6[1,5]+1+1 → 8

レヒ・シヴティエル:2d6+1+1 剥ぎ取り トレハン+お守り
SwordWorld2.5 : (2D6+1+1) → 2[1,1]+1+1 → 4

レヒ・シヴティエル:2d6+1+1 剥ぎ取り トレハン+お守り
SwordWorld2.5 : (2D6+1+1) → 4[3,1]+1+1 → 6

アナ・トルディア:12ガデテル!
ププリ・ストロベリー:ピンゾロしとる でもそれ以外高いヤツだ!
レヒ・シヴティエル:一回ガバったけどそれ以外は全部250かな?
モニカ:頑丈な骨(30G/赤B)*1 魔力を帯びた骨(250G/金赤A)*4
アナ・トルディア:ありモニ!
ププリ・ストロベリー:サンクスモニ……
レヒ・シヴティエル:モニがとう……
ププリ・ストロベリー:サンクスモニカ……いや、サンタモニカか!
アナ・トルディア:涙目で気持ち悪さを訴えた後、巨大な存在と一体化した感触についてみんなに共有しておこう
アナ・トルディア:「そのおかげで、中のアンデッドが燃える……ところとかも……鮮明に見えたんだけど……」 嫌そう
モニカ:「迷宮自体に意志や目、耳がある……かのような」
モニカ:「警告を発したり、操作できたり、会話できる仕掛けというのはしばしばありますが、それとも何だかちょっと違う感じですね……」
アナ・トルディア:「なんなんだろうね。もし完全に知性があったなら、流石に”奈落教徒です!奈落万歳!”で3回もごまかせない気がするし」
レヒ・シヴティエル:「う~ん……ただ単にあんまり賢くないだけならいいけど」
レヒ・シヴティエル:「もしなんか……知能はあるけど人間のこと全然理解できない、みたいなあれだったら怖いよね」
アナ・トルディア:「魔神ってそういうとこあるもんね。……まあお風呂を覗いてた俗っぽいやつもいたけど」
モニカ:「いましたねえ……」 苦笑い
GM:という事で、剥ぎ取りもしたら後はこの部屋には奈落だけが残ってます
アナ・トルディア:奈落を壊すには……やっぱり中に入るしかないよねぇ
GM:奈落の下の魔法陣からは隣の部屋に向けた魔力のラインも流れていて、もしかしたらこの魔域から力を吸い上げて罠を起動したり制御装置のエネルギーが賄われてたりしたのかなって気もするよ
ププリ・ストロベリー:奈落エネルギー!
GM:では……魔域の中に入ってみる、でいいかな?
アナ・トルディア:無限毒ガスだったんだなあ
ププリ・ストロベリー:うおおおおお入るぜ!!
レヒ・シヴティエル:入るしかねえ
アナ・トルディア:「奈落を潰すには、入るしかない……よね」
モニカ:「ええ。……中にはアンデッドがいるでしょうが、そうであれば色々対策のしようはあります」
アナ・トルディア:「なんか普段は奈落に入るの自体が大目的になったりしてるから、こんな寄り道みたいに入るのは不思議な気分だけど……」
モニカ:「行きましょう」
アナ・トルディア:まだうじょうじょする手を振りつつ奈落に入っていこう

◆墓の魔域

GM:では、君達が奈落にふれると次の瞬間、君達は夜の墓場のような場所に出る
GM:墓場の真ん中には巨大な十字架に括りつけられた死体がある。
GM:死体にはつま先から頭まで、先程見た魔法陣と似たような入れ墨のような紋章が入っていて
GM:腹部には露出したアビスコアが埋め込まれているよ
ププリ・ストロベリー:ひ、ひええええ
アナ・トルディア:ほええ……
GM:そして、君達がそれを見つけ近づこうとすると
モニカ:渋い顔 「これは……そういう『儀式』の成果なんでしょうか」
アナ・トルディア:「こういうお墓、ミディのいた場所を思い出すね。明らかに不穏なオブジェがあるけど…………」
ププリ・ストロベリー:「い…………生贄…………みたいな感じでしょうか…………」
GM:君達の身体からなにかが抜けていくような、背筋がぞくっとする寒気のような物を感じます。
モニカ:アワワ……
アナ・トルディア:また幻術なのか……!?
レヒ・シヴティエル:「なんか……書いてたよね、さっきの本に……生贄……」
GM:そして次の瞬間、墓場の地面が盛り上がり2体のアンデッドが姿を表すよ
ププリ・ストロベリー:ひえーっ!
アナ・トルディア:「本、なんて書いてあったっけ。もう奈落教万歳しか覚えてな……」 言葉途中でアンデッドに気がつく
GM:アンデッドは最初不定形の靄のような姿をしているけど、君達が敵!?と思った瞬間急速に姿が整っていき
GM:巨大な2体のアンデッドとなって君達の行く手を阻むように、アビスコアの間に立ちはだかるよ
アナ・トルディア:「こ、こいつら……!」
アナ・トルディア:「番人? だよね? これ!」
モニカ:「……なるほど、魔域はイメージを反映する性質がありますからね」
ププリ・ストロベリー:「お、おばけ!?いやアンデッド……アンデッド……っておばけ?」
レヒ・シヴティエル:「っぽいね……! 案内人だったらよかったのに!」
モニカ:「私たちの敵意を感じて生み出されたなら……きっとさっきのより強い相手ですよ!」
GM:という感じで、戦闘に入っていきましょう
ププリ・ストロベリー:うおおーっ!!
アナ・トルディア:バンシーじゃありませんように……

魔物知識判定

GM:上級戦闘!戦闘準備フェイズから魔物知識判定に入ってもらいましょう
モニカ:任せるモニよ~
GM:15/22と17/24です
ププリ・ストロベリー:ふじゅちゅしますか?チラチラ
モニカ:2d6+5+5+2 知名度15 弱点18
SwordWorld2.5 : (2D6+5+5+2) → 8[5,3]+5+5+2 → 20

レヒ・シヴティエル:賦術します! ププにバークA!
アナ・トルディア:うおおお弱点が簡単に!
モニカ:2d6+5+5+2 知名度17 弱点20
SwordWorld2.5 : (2D6+5+5+2) → 7[5,2]+5+5+2 → 19

ププリ・ストロベリー:ありがと~~~♡
モニカ:大きい方の弱点は抜けなかったが 正体見たりって感じだぜ
GM:-4いいな~
ププリ・ストロベリー:つよいな~~
アナ・トルディア:こうして見ると知名度と弱点って結構離れてるんだなあ
レヒ・シヴティエル:さすが耳も長いし眼鏡も長いぜ
GM:では、敵はデュラハンロードとゴーストホースだとわかります
Lv11/参照:デュラハンロード ML138
知能:高い 知覚:魔法 反応:敵対的 穢れ:5
言語:魔法文明語、魔動機文明語 生息地:不明
知名度/弱点値:17/24 弱点:純エネルギー属性ダメージ+3
先制値:22 移動速度:40(車輪)/- 生命抵抗力:15(22) 精神抵抗力:16(23)

攻撃方法(部位)

剣(本体)      命中:15(22) 打撃点 2d6+13  回避力:12(19) 防護点:12 HP:95  MP:123
体当たり(魔導バイク) 命中:14(21) 打撃点 2d6+14  回避力:11(18) 防護点:13 HP:101 MP:43
部位数2 コア部位:本体

◆特殊能力

●全身

◯通常武器無効

◯鉄の身体

刃武器から、クリティカルを受けません。

●本体
▶真語、神聖、魔動機術11レベル/魔力15(22)

宣言:魔法適正
《マルチアクション》《魔法拡大全て》《ルーンマスター》を習得

宣言:全力攻撃2
打撃点を+12点します。リスクとして、自身の回避力判定に-2のペナルティ修正を受けます。

●魔導バイク
▶魔導機術11レベル/魔力15(22)

▶銃撃/14(21)/回避力/消滅
「射程:2(30m)」で、最大装填数は5です

◯ターゲッティング 


▶音響兵器/15/(22)/生命抵抗力/消滅

「射程:自身」で周囲に大音響を放ち、対象:全エリア(半径30m)/全て
に衝撃を与えます。対象は「2d6」点の衝撃属性の魔法ダメージを受け、
さらに10秒(1R)の間、命中力・回避力判定に-2ペナルティ修正を受け、
補助動作と宣言特技の宣言を行えなくなります。
この能力は連続した手番には使えません。

◯高所からの攻撃
[部位:本体]の打撃点を+2します。
[部位:魔導バイク]のHPが0以下となった場合、この能力は失われます。

◯攻撃障害=不可・なし
大きさが攻撃を妨げます。
[部位:本体]は近接攻撃の対象になりません
[部位:魔導バイク]のHPが0以下となった場合、この能力は失われます。



◯戦利品

自動 魔導バイクの部品
2~6 なし
7~12 ミスリル(2600G/金S)
13~ 高純度ミスリル(8800G/金S)
GM
Lv10/ゴーストホース 参照:ML 136
知能:低い 知覚:魔法 反応:敵対的 穢れ:5
言語:なし 生息地:様々
知名度/弱点値:15/22 弱点:水・氷属性ダメージ+3
先制値:20 移動速度:36/- 生命抵抗力:15(22) 精神抵抗力:13(20)

攻撃方法(部位)

蹄(前半身) 命中:13(20) 打撃点 2d6+10  回避力:12(19) 防護点:10 HP:87 MP:23
蹄(後半身) 命中:13(20) 打撃点 2d6+10  回避力:11(18) 防護点:10 HP:77 MP:18

部位数:2 コア部位:前半身

◆特殊能力
●全身
◯炎無効

●前半身
▶灼熱の眼/13(20)/生命抵抗力/消滅
「形状/射程:2/起点指定」で、「対象:1体」を燃える赤い瞳で睨んで燃やし、
2d6+10点の炎属性の魔法ダメージを与えます。

●後半身

▶蹴り飛ばす/13(20)/回避力/消滅
 自身の存在するエリア内の敵1体を蹴り飛ばします。
対象は、この魔物が選ぶに二の方高20m(上級・熟練戦闘)に蹴り飛ばされ、
「20点」の落下ダメージを受けて転倒します。

◯戦利品
自動 炎の蹄(500G/金赤A)
2~6 赤い魔眼(400G/赤A~)
7~23 炎の魔眼(800G/金赤A)
13~ 灼熱の魔眼(3000G/金赤S)
ププリ・ストロベリー:えっ強!?データありがとうございます……!
GM:モニカの言ったとおり、魔域はイメージによって変わる
モニカ:3種の魔法Lv11……!
GM:彼らはその性質を利用して生み出された番人で、アンデッドの中でも君達の脅威になるような魔物に変身して襲いかかってくるのだ
アナ・トルディア:データ的な問題だろうけど、デュラハンロードが魔導バイクに乗ってるのすごいおもしろい
アナ・トルディア:サイバー・アンデッド
ププリ・ストロベリー:20点の落下ダメージいやすぎ!!!!
ププリ・ストロベリー:フワフワのラーテルのこととか考えるんでどうにかなりませんか?
アナ・トルディア:ww
GM:なりません
ププリ・ストロベリー:そんな……

先制判定

GM:という感じで次は先制判定!
GM:難易度はロードの22です
アナ・トルディア:22は高すぎる!!!
ププリ・ストロベリー:え!?22!?!?たっか!!!!
アナ・トルディア:2d6+1+3 絶対絶対無理
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 8[5,3]+1+3 → 12

ププリ・ストロベリー:2D6+8+4>=22 スカウト+敏捷B 先制/受身/隠密/軽業/尾行
SwordWorld2.5 : (2D6+8+4>=22) → 7[5,2]+8+4 → 19 → 失敗

モニカ:がんばれ~
レヒ・シヴティエル:高すぎる!!
ププリ・ストロベリー:ぐおおおおおお
アナ・トルディア:スカウト8でもアナは19か
レヒ・シヴティエル:これ……恩寵使った方がいいか?
アナ・トルディア:あっ忘れてた!
モニカ:オッ 事前恩寵
レヒ・シヴティエル:今後の敵がどうかにもよるんですが……
アナ・トルディア:2人失敗しているし使いどころではあると思う!
ププリ・ストロベリー:今後ヤバかったらププが使うから レヒさんに使ってもらえるといいのかも
GM:戦闘自体はこれ+1回か2回くらいの予定
レヒ・シヴティエル:じゃあやるか……!
アナ・トルディア:ププにバディム恩寵しても届かないしね。レヒさんセルフおんちょで抜いてくれるとすごい……助かるが……いけるか……?
モニカ:真語11が強いんで、先にカンタマをきっちり撒きたい気持ちがあります
モニカ:ので、頼むぜ……!
レヒ・シヴティエル:剣の恩寵を使用します!
GM:イイデショウ、では演出しつつ判定すると+4の修正を得ることが出来るぜ
レヒ・シヴティエル:自分で使う場合は+4か
レヒ・シヴティエル:いきます!!
レヒ・シヴティエル:2D6+7+3+4 スカウト+敏捷B 先制
SwordWorld2.5 : (2D6+7+3+4) → 6[2,4]+7+3+4 → 20

アナ・トルディア:ぐわあああ
ププリ・ストロベリー:クゥ~ン
GM:じゃあデュラハンが先手取ります
レヒ・シヴティエル:指輪!
モニカ:指輪!
ププリ・ストロベリー:レヒ……!
GM:備えが生きてる!
アナ・トルディア:おんちょした判定に他人の恩寵、はできないんでしたっけ
GM:おんちょは累積しないらしいですね
アナ・トルディア:じゃあダメだ! 指輪お願いします……!
レヒ・シヴティエル:指輪割ります! ちょうど22で成功!
ププリ・ストロベリー:レヒさんありがとお……
モニカ:助かりすぎる……
GM:なにかセリフを言ったりして恩寵を得な!
アナ・トルディア:あぶな~~ 恩寵のことおもいだしてくれてよかった
GM:レヒ恩寵にチェックを入れておこう

レヒ・シヴティエル:(こいつら……マルクヴェトが連れてた魔神よりも手ごわそうだ)
レヒ・シヴティエル:大斧を握りしめ、その巨大な姿をきっと見据える
レヒ・シヴティエル:「……でも、こんなとこで立ち止まってられない! 私らを見込んでくれたミリッツァ様、他の神様たちのためにも……!」
GM:では見事に成功しレヒさんは辛くも先制を取ってアンデッドたちを牽制することが出来るでしょう
アナ・トルディア:「ね、ねえ。あれ……」「……魔導バイク……?」
アナ・トルディア:「目の錯覚かな……目の錯覚じゃないよね……?」
GM:戦闘配置!今回は複数部位モンスターが相手なので前衛同士の距離は10m
ププリ・ストロベリー:「バイク……ですね。かっこいい…………!」
GM:敵は2体とも前に出てきます
アナ・トルディア:「……なんでアンデッドがバイクに……!?」
アナ・トルディア:「馬に乗りなよ!!」
レヒ・シヴティエル:「アンデッドがバイク乗っていいのかよ!」言いがかり
GM:後ろに行く人は前衛から30mまでの距離で自由に配置していいよ
モニカ:「デュラハンは……そういう種族なんですよ! 元々馬車に乗って、それを馬に引かせるというアンデッドですから」
モニカ:「動力はバイクで良いんでしょうね……!」
アナ・トルディア:「じゃあ馬車に乗りなよ……!」 バイクにちょっと乗りたいな、と思った時期があったので先を越されて少し悔しい
アナ・トルディア:10m距離にいようかな~ どのみちショットガンのあとは射程10mだし
モニカ:5mくらい離れておくかな 今回はFプロよりカンタマを撒きたい気分だぜ
アナ・トルディア:カンタマは同エンゲージじゃなくて射程があるやつだっけ?
モニカ:そう! 拡大して使うのだ
ププリ・ストロベリー:なら接敵してようかしら!
レヒ・シヴティエル:私も接敵するか……÷
GM:接敵と言うか敵から10m地点でいいかな?
ププリ・ストロベリー:接敵というか、10m位置の最前線かな?
ププリ・ストロベリー:はい!
アナ・トルディア:接敵しちゃうとショットガンできなくなっちゃう! アナも同じ10m地点からいくよ~
GM:先手だからアナちゃんもレヒププと同じ位置でいいかな
GM:うぇい!
アナ・トルディア:OKです!
レヒ・シヴティエル:あっそうか 私もそれで!
GM:で、モニがそこから5m後ろと
[モニ]-5m-[ププレヒアナ]-10m-[デュラハン、馬]
GM:こう!
ププリ・ストロベリー:ありがとうございます!!
GM:では配置が終わった所でお昼の部はここまでにしますか
アナ・トルディア:うぇうぇ!
GM:夜は21時から再開して馬たちをボコボコにしてもらいましょう
ププリ・ストロベリー:うおー!!お疲れ様でした!!
アナ・トルディア:先制とれてよかった~~ デュラハン倒すぞ!
ププリ・ストロベリー:21時了解!
レヒ・シヴティエル:お疲れさまでした!
モニカ:バラバラにしてやるぜ

◆ROUND-01

GM:では……ちょっと送れましたが21時になったので戦いやっていきましょう!
アナ・トルディア:ウェイ!
ププリ・ストロベリー:うおー!
GM:まずは先手、君達の手番からになるね
GM:支援魔法や攻撃などを行うといいでしょう
アナ・トルディア:いちおうモニ・支援を待ちます! アナはショットガン一択だし
モニカ:今回は魔法対策を優先だ。カウンターマジックを数拡大して全員へ!
モニカ:2d6 発動
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[1,5] → 6

ププリ・ストロベリー:やった~!ママありがとう…………
モニカ:発動ダイスから1が抜けないぜ。でもかかりました。全員の精神抵抗+2!
アナ・トルディア:やった~~
モニカ:モニカのMPを4減少(64 → 60)
レヒ・シヴティエル:あなたがなければ祖国もない
アナ・トルディア:モニ演出は前回みたくショットガンの直前にやる?
アナ・トルディア:先にやるなら待つ!
モニカ:進めちゃって!
アナ・トルディア:じゃあやっちゃお~ ショットガン……でいいな。うまとデュラハンで合計4部位だし、ガンなら攻撃障害も関係ないし
アナ・トルディア:外れると嫌だからタゲサイもしよ。キャッツアイ、タゲサイ、ショットガンバレット。
GM:射撃辛いよ~
アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを7減少(42 → 35)
アナ・トルディア:2d6+10+4+1+1+1 シューター器用キャッツタゲサイ武器補正
SwordWorld2.5 : (2D6+10+4+1+1+1) → 5[2,3]+10+4+1+1+1 → 22

アナ・トルディア:ダイス低い! でも当たったでしょ!
GM:ほんげ~!全員当たります!
アナ・トルディア:まあマギテックが全然上がってないから火力はイマイチなんだけど……ダメージいくぞ~
アナ・トルディア:武器はロングバレルです。デュラハン→バイク→馬(前)→馬(うしろ)でいこう
アナ・トルディア:k20@11+7+4+4+1 マギテック+知力+ロングバレル+Aガン
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[11]+16 → 2D:[5,1]=6 → 4+16 → 20

アナ・トルディア:k20@11+7+4+4+1 マギテック+知力+ロングバレル+Aガン
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[11]+16 → 2D:[6,5 5,1]=11,6 → 9,4+16 → 1回転 → 29

アナ・トルディア:k20@11+7+4+4+1 マギテック+知力+ロングバレル+Aガン
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[11]+16 → 2D:[1,6]=7 → 5+16 → 21

アナ・トルディア:k20@11+7+4+4+1 マギテック+知力+ロングバレル+Aガン
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[11]+16 → 2D:[6,4]=10 → 8+16 → 24

アナ・トルディア:ヨシ!
ププリ・ストロベリー:まわしてる!!
GM:11なのに回ってるじゃん!
デュラハンロード(本体):デュラハンロード(本体)のHPを20減少(95 → 75)
アナ・トルディア:ちゃんと先に落としたいバイクで回っててえらい
レヒ・シヴティエル:回っとる!!
デュラハンロード(バイク):デュラハンロード(バイク)のHPを29減少(101 → 72)
モニカ:うまいとこバイクに刺さったねえ
ゴーストホース(前):ゴーストホース(前)のHPを21減少(87 → 66)
ゴーストホース(後):ゴーストホース(後)のHPを24減少(77 → 53)
GM:このショットガンとかいうやつ強すぎるタル
モニカ:「ザス・第二階位ゼガ・の付フルド。――抗魔マジリタ!」
モニカ:神聖魔法と異なり、正確な詠唱が求められる操霊魔法の感覚には未だ慣れない所ではあるが、低位の魔法であれば発動は問題なし。敵対的な魔力を退ける力場が皆を守るぞ
GM:実はアナちゃん3本腕かも
アナ・トルディア:あっ!
アナ・トルディア:すみませんまた忘れてた! エフェクトバレット氷でうまの前半身を殴ります。
アナ・トルディア:2d6+10+4+1+1+1 武器はデリンジャー
SwordWorld2.5 : (2D6+10+4+1+1+1) → 10[5,5]+10+4+1+1+1 → 27

アナ・トルディア:k20@10+7+4+1
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+12 → 2D:[1,3]=4 → 2+12 → 14

アナ・トルディア:弱点入ってないや。えーと、14+3で17点ダメージ!
アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを1減少(35 → 34)
アナ・トルディア:「モニカ! これ、どれからやっつければ……!?」
GM:オギャオオオオ
アナ・トルディア:「バイク!? デュラハン!? 馬!?」
ゴーストホース(前):ゴーストホース(前)のHPを14減少(66 → 52)
モニカ:「任せます! ……でも脆いのは馬です!」
モニカ:「アンデッドでも身体構造は変わりません。脳と心臓が核で……おそらく炎の魔力を内に秘めていますから」
モニカ:「……そんな感じで!」
アナ・トルディア:「(アバウト……!)」
アナ・トルディア:と思いつつも、氷の弾丸で馬を撃ち抜いている。
アナ・トルディア:ショットガンからの氷の弾丸! あっという間に敵に初撃を加えているぞ
デュラハンロード(本体):『……お前達からは奈落教に反する、邪悪な意思を感じる』
モニカ:本当はアンデッドと炎という、一般的には相反する属性が同居していることについて講釈を付け加えたい所であったが、我慢して中断した結果のアバウトさである
デュラハンロード(本体):『この魔域を破壊するというのなら私も容赦はしない』
モニカ:(それで上手くやってくれるでしょう……!)
アナ・トルディア:「な、奈落万歳……」 今更取り繕っているが、本当に今更だ
ゴーストホース(前):ホースは攻撃を受けて苦しそうにいななく。弱点である氷属性の攻撃を受けて炎もこころなしか弱まっているよ
ププリ・ストロベリー:うお~レヒさんさきどうぞ!
GM:ではそんな感じでレヒププもどうぞ!
レヒ・シヴティエル:あっいきます!
デュラハンロード(本体):『口先だけで信仰を言葉にしても、我の魂には何も響かぬわ!』
レヒ・シヴティエル:移動して接敵、異貌化、キャッツアイ・ビートルスキン・マッスルベアー、自分にバクメA、薙ぎ払い起動で殴れる敵全員に攻撃!
GM:やばいよ~
レヒ・シヴティエル:バイクあるから剣はまだ殴れないのかな
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのMPを9減少(21 → 12)
GM:殴れないぜ
レヒ・シヴティエル:了解! 殴れるだけ殴ります
レヒ・シヴティエル:2D6+9+3+1+1 命中 武器専用化の器用+2でB+1 キャッツ
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+1+1) → 3[1,2]+9+3+1+1 → 17

レヒ・シヴティエル:おい!!
ププリ・ストロベリー:ヤバ
アナ・トルディア:「う、うるさい! 奈落教のせいであの気持ち悪い穴に手突っ込むことになったんだから、信仰なんてするもんか……!」
GM:全員避けたかも
アナ・トルディア:レヒさん!
レヒ・シヴティエル:わ……割るか?
レヒ・シヴティエル:指輪……
モニカ:レヒ……!
アナ・トルディア:さすがにまだ大丈夫じゃないかな……w
レヒ・シヴティエル:それでも前半身には避けられるんだよな
モニカ:割ってもバイクと後半身だから
アナ・トルディア:しろいさんと馴染さんの見解はドウデショウ
ププリ・ストロベリー:じゃあ割らなくていいんじゃない?
モニカ:それほどのリターンがあるとは思えないぜ 焦らず行こう
ププリ・ストロベリー:一番当てたいうままえに行かないともったいないぜ
アナ・トルディア:割っても全員に当たらないのか なら余計にもったいないねえ
レヒ・シヴティエル:くそ~ ファストアクション素の攻撃分いきます
GM:では殴るのだ
レヒ・シヴティエル:対象は馬の前半身!
レヒ・シヴティエル:2D6+9+3+1+1 命中 武器専用化の器用+2でB+1 キャッツ
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+1+1) → 5[4,1]+9+3+1+1 → 19

レヒ・シヴティエル:あの……
ゴーストホース(前):避けたぜ
アナ・トルディア:お、惜しい……
ププリ・ストロベリー:レヒ……
レヒ・シヴティエル:割るか?
アナ・トルディア:ww
ププリ・ストロベリー:てか敵が強いのか?
ゴーストホース(前):馬なので早い
アナ・トルディア:そう鴨
ゴーストホース(前):10レベルだぞ
レヒ・シヴティエル:いや私の出目がカスなのではないか?
ププリ・ストロベリー:でも5ってシノビガミだと成功だし……
レヒ・シヴティエル:3と5なので……
アナ・トルディア:割るならさっき割った方がいい! と思うけど
アナ・トルディア:両方ハズレで寂しいな~って気持ちの問題もあるからな……w
ププリ・ストロベリー:そうね 割らなくてよさそうな気もします
モニカ:焦らず行こう 長引いても死にはしないぜ
レヒ・シヴティエル:割りたいよ~~~ 我慢します……
アナ・トルディア:次ラウンドでボコろう!
ププリ・ストロベリー:レヒさんの横でププいきます!
GM:ではププリちゃんどうぞ!
ププリ・ストロベリー:前進して接敵、赤Aカードでヴォーパルウェポンをププリに、キャッツアイとガゼルフット!
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのMPを6減少(12 → 6)
ププリ・ストロベリー:うま・前を三本腕で殴ります!
ププリ・ストロベリー:2D6+9+3+1+1+1 アイアンボックス命中
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+1+1+1) → 10[5,5]+9+3+1+1+1 → 25

ププリ・ストロベリー:2D6+9+3+1+1+1 アイアンボックス命中
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+1+1+1) → 4[3,1]+9+3+1+1+1 → 19

ププリ・ストロベリー:2D6+9+3+1+1+1 アイアンボックス命中
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+1+1+1) → 9[3,6]+9+3+1+1+1 → 24

GM:1回外れ!
レヒ・シヴティエル:「くっ……こいつ」大斧を振りかぶって斬りかかるが……
ププリ・ストロベリー:ひ~んはやいよ!ダメージだします!
レヒ・シヴティエル:「デカいくせに速い……!」
ププリ・ストロベリー:K10[11]+9+2+1+1+2 アイアンボックスダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+15 → 2D:[1,5]=6 → 3+15 → 18

ププリ・ストロベリー:K10[11]+9+2+1+1+2 アイアンボックスダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+15 → 2D:[2,6]=8 → 4+15 → 19

ププリ・ストロベリー:K10[11]+9+2+1+1+2 アイアンボックスダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+15 → 2D:[2,5]=7 → 3+15 → 18

ゴーストホース(前):1回外れだから18と18を食らうぞい
ププリ・ストロベリー:あっそうだ
ゴーストホース(前):ゴーストホース(前)のHPを8減少(52 → 44)
ゴーストホース(前):ゴーストホース(前)のHPを8減少(44 → 36)
ププリ・ストロベリー:ファストアクションないからおわり~!えーん!
ゴーストホース(前):ヒヒーン!レヒの攻撃を霊体化と実体化を織り交ぜた高速移動で回避するよ
モニカ:「素早い相手ですね……!」
ププリ・ストロベリー:「ほ、本当だ……はやいです!」それでもレヒさんの攻撃を避けた所を狙って拳を当てるが、さらにその動きも読まれて目を丸くする。
GM:あ、あとそうだ
GM:そういえばデュラハンロードは通常武器無効だったけどレヒ武器は魔法の武器だから平気か
アナ・トルディア:!?
ププリ・ストロベリー:あっそうなんだ!?ププは強化してるから平気……のはず
モニカ:アビス強化は通常武器脱してる扱いで大丈夫だっけね
レヒ・シヴティエル:えっ!?
アナ・トルディア:そうか、アビス強化も魔法の武器なんだ
GM:だったかな?
ププリ・ストロベリー:アビス強化もしてるし、魔法の武器化もしてる!
GM:すごい
モニカ:あっほんとだ えらい
レヒ・シヴティエル:専用化はしてるけど魔法化は……してない気がする
ププリ・ストロベリー:魔法の武器化?魔法強化!
GM:じゃあ……効かないかも
ププリ・ストロベリー:レヒさんは今回全部外したから………………
ププリ・ストロベリー:次魔法かけてもらったほうがよさそうですね
GM:私も今の一瞬まで忘れてた
アナ・トルディア:モニは武器強化使えたっけ
モニカ:ちょうどセイクリッドウェポンがあって良い感じだゾイ それやると回復できなくなるから、敵の攻撃全部かわしてね
レヒ・シヴティエル:泣きっ面に蜂すぎる~~

ENEMY TURN

GM:では攻撃演出してもらいつつ自分が幽霊だったことを思い出したデュラハン達の攻撃に移ろうかな
アナ・トルディア:あっセイクリ!
ププリ・ストロベリー:まかせて 全部よけます
デュラハンロード(本体):まずはデュンラハ本体から!
デュラハンロード(本体):こいつはすごいぜ、ルーンマスターという魔法系の特技を二つ使える能力を持っている
アナ・トルディア:もしここで前衛がボコボコになったらアナがエンチャントファイアしましょう
デュラハンロード(本体):というわけで《マルチアクション》《魔法拡大全て》を使いながら魔法と攻撃を両方こなしちゃうよ
デュラハンロード(本体):ヴァイス・ウェポンを使う。こいつはラーリス信仰だ
モニカ:ウワーッ
ププリ・ストロベリー:やめろ~~~~!!
デュラハンロード(本体):4倍拡大で馬と自分の部位全部にかける
アナ・トルディア:ヒェ……
レヒ・シヴティエル:最悪!
デュラハンロード(本体):デュラハンロード(本体)のMPを12減少(123 → 111)
アナ・トルディア:MPやばすぎるw
デュラハンロード(本体):で、本体がマルチアクションで普通に殴る
ププリ・ストロベリー:MP多すぎワロタになっちゃった
デュラハンロード(本体):choice(ププ,レヒ)
SwordWorld2.5 : (choice(ププ,レヒ)) → レヒ

アナ・トルディア:こいつHPよりMPのほうが多いのか……
ププリ・ストロベリー:レヒーッ
デュラハンロード(本体):レヒさんに攻撃するぜ~
デュラハンロード(本体):23を避けてみな
レヒ・シヴティエル:高いよ!!
デュラハンロード(本体):22+ヴァイス・ウェポンの力だ
レヒ・シヴティエル:2D6+9+3 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3) → 12[6,6]+9+3 → 24

ププリ・ストロベリー:えっすご!!
レヒ・シヴティエル:よ、避けた
デュラハンロード(本体):マジかよ
ププリ・ストロベリー:さすがレヒ~♡かっこいい~♡
デュラハンロード(本体):攻撃失敗!だが次はないぞ~
デュラハンロード(バイク):次はバイクのほうが攻撃するぞ~
デュラハンロード(バイク):こいつはガンで攻撃ができる
ププリ・ストロベリー:さ、最悪!
デュラハンロード(バイク):射程30m。
レヒ・シヴティエル:しかもこいつ射程あんのか……
デュラハンロード(バイク):知能が高いと明言されているので、後ろのアナちゃんを倒してモニカへの射線を通そうとしようかな
ププリ・ストロベリー:ヤバ!!
アナ・トルディア:よかった 流石に鷹の目はないんだ
アナ・トルディア:全然よくないけど
デュラハンロード(バイク):ターゲットサイトを使っておこうかな
デュラハンロード(バイク):デュラハンロード(バイク)のMPを2減少(43 → 41)
アナ・トルディア:やめろ~~~~
デュラハンロード(バイク):+2して23を避けるのだ
アナ・トルディア:にじゅうさん!?!?
ププリ・ストロベリー:さすがにアナちゃんが実は回避めっちゃ高いといってもこれは……!
アナ・トルディア:えっやばいな……回避します
アナ・トルディア:装備の持ち替えって、次の自分の手番になるのかな?
GM:そうなるはず!
アナ・トルディア:じゃあカイトシールドも持てない……!
アナ・トルディア:2d6+10+3
SwordWorld2.5 : (2D6+10+3) → 7[3,4]+10+3 → 20

アナ・トルディア:ぐあああああ
デュラハンロード(バイク):ではダメージ
ププリ・ストロベリー:お、おしい
アナ・トルディア:しかもこれひっくり返してもダメなやつ!
デュラハンロード(バイク):2d6+14
SwordWorld2.5 : (2D6+14) → 6[3,3]+14 → 20

アナ・トルディア:ぐあああああ
デュラハンロード(バイク):20点ダメージです
アナ・トルディア:防護無視20点!!?
レヒ・シヴティエル:ヤバいよ~~
アナ・トルディア:アナ・トルディアのHPを20減少(45 → 25)
アナ・トルディア:痛い痛い痛い
モニカ:重いな~
ゴーストホース(前):次は幽霊馬が攻撃するぞ~
ププリ・ストロベリー:ひ~ん
ゴーストホース(前):こいつは知力が低いからランダムに攻撃しよう
ゴーストホース(前):choice(アナ,ププ,)
SwordWorld2.5 : (choice(アナ,ププ)) → ププ

ゴーストホース(前):あ、間違えたけどまあいいかププで
ププリ・ストロベリー:ぷぷや!
ゴーストホース(前):灼熱の眼を使おうかな
ププリ・ストロベリー:ぎえええええ
GM
▶灼熱の眼/13(20)/生命抵抗力/消滅
「形状/射程:2/起点指定」で、「対象:1体」を燃える赤い瞳で睨んで燃やし、
2d6+10点の炎属性の魔法ダメージを与えます。

アナ・トルディア:焼きププリ・リターンズ
ゴーストホース(前):ププリを燃やします。20で抵抗してみな
ププリ・ストロベリー:生命抵抗なんだ!
ププリ・ストロベリー:2D6+9+3>=20 冒険者Lv+生命B/生命抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3>=20) → 7[3,4]+9+3 → 19 → 失敗

ププリ・ストロベリー:ああああああああああああ
アナ・トルディア:魔符的なやつは!?
ゴーストホース(前):2d6+10
SwordWorld2.5 : (2D6+10) → 4[1,3]+10 → 14

ププリ・ストロベリー:生命のはない……!
ゴーストホース(前):14点炎ダメージだぞい
アナ・トルディア:ひええ
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのHPを14減少(63 → 49)
レヒ・シヴティエル:一撃で一ププリが……
アナ・トルディア:あっでもププちゃんはHP多いからまだ大丈夫か アナとは違う……
ププリ・ストロベリー:1ププリ 受けてもまだまだ 元気ププ
アナ・トルディア:タフになった……
ゴーストホース(後):後ろも適当に殴ろう
ゴーストホース(後):choice(ププ,レヒ)
SwordWorld2.5 : (choice(ププ,レヒ)) → レヒ

モニカ:初期ププリなら丸焼きだったのだなあ
ゴーストホース(後):殴るぞ~
ゴーストホース(後):21を避けてみな!
レヒ・シヴティエル:2D6+9+3 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3) → 7[5,2]+9+3 → 19

レヒ・シヴティエル:うっ
ゴーストホース(後):ではダメージ
ププリ・ストロベリー:おしい!!
ゴーストホース(後):2d6+10+2 ヴァイス・ウェポンで+2
SwordWorld2.5 : (2D6+10+2) → 5[1,4]+10+2 → 17

ゴーストホース(後):くっふるわん
アナ・トルディア:いけーレヒ! 新鎧のちからを見せてやれ!
ゴーストホース(後):この程度の威力なら蹴り飛ばしたほうが良さそうだな・・
レヒ・シヴティエル:鎧6+ベルト1+バクメA2+ビスキ2で11軽減、6ダメージ
ププリ・ストロベリー:かった
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのHPを6減少(75 → 69)
GM:マジ?
アナ・トルディア:かてぇ
レヒ・シヴティエル:これで防護点2増えるんだけど……これで敵の行動終わりだから無やね
GM:今回はそう!
デュラハンロード(本体):『戦いはまず補給を断つのが肝心、すなわち倒すべきはあのプリーストと見た』
デュラハンロード(本体):『射線を通すぞ。そこをどけい、小娘!』
デュラハンロード(本体):魔法で周囲を強化しつつ、魔導バイクのガンがアナに向かって放たれる!
デュラハンロード(本体):更に本体と馬の攻撃がレヒ・ププリを襲うぞ
ゴーストホース(前):魔眼がププリを見つめるとその体が灼熱の炎に包まれる。
ゴーストホース(前):同時に巨大な身体から放たれる蹴りがレヒを強かに打ち付けるだろう

◆ROUND-02

GM:という感じで2R先手、次は君達の手番だぜ
アナ・トルディア:「……!」 ヒドラ戦で攻撃されるのにも慣れた。咄嗟に避けるが……
デュラハンロード(本体):「ふむ……射手なら容易く倒せるかと思ったが、中々どうして見どころのある」
アナ・トルディア:自分に向けられたガンの予想以上の避けにくさ! 見切ることは到底できそうにない。「速い……!」
デュラハンロード(本体):『是非とも我が軍勢に加えたい、優秀な魔動機使いは貴重ゆえな』
モニカ:「……視野が広いですね。ただ魔力があるだけではない……」
デュラハンロード(本体):アナちゃんをアンデッドにする気満々でそんな事を言っているよ
ププリ・ストロベリー:「うぎゃーっ!お供っぽい馬も普通にめちゃくちゃ強い……ていうかあれだけ速いんだからそれはそう……!」
ププリ・ストロベリー:炎に包まれてゴロゴロ転がっている
アナ・トルディア:「えっこれ……わ、わたしをアンデッドにするつもりで喋ってない……!?」
レヒ・シヴティエル:「ぐ……!」巨体の蹴りに打たれ、しかし新調した鎧の効果もあってまだダメージは少ない
アナ・トルディア:「アンデッドは嫌な思い出しかないの! 絶対ならないから!」
モニカ:「喋ってますね。……当然そんなことはさせません!」
モニカ:動きます。まずは補助動作でヒールスプレー。マテリアルカードA緑を2枚潰してアナちゃんに使用。これでHPを10回復
アナ・トルディア:やった~~~
デュラハンロード(本体):あ、皆わかるから大丈夫だと思うけどロードは魔動機文明語で喋ってます
アナ・トルディア:アナ・トルディアのHPを10増加(25 → 35)
デュラハンロード(本体):アルケミストなら皆わかる
ププリ・ストロベリー:あっなるほど!
モニカ:そしてダブルキャストを宣言。1回目はファナティシズム
アナ・トルディア:こいつ魔動機文明語なんだ!?
モニカ:2d6 レヒさんあて!
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[4,3] → 7

GM:このヒールスプレーとかいうやつ強すぎん?
GM:あ、達成値メモしておいてほしいかも
ププリ・ストロベリー:つよすぎ~ププもとろっかな
アナ・トルディア:ワードブレイクとかが飛んできそう
モニカ:あっ了解です ファナティシズム14 そしてセイクリッドウェポンをやっぱりレヒさんへ
アナ・トルディア:いや違う 真語魔法だから……ディスペルがあるのか……!?
モニカ:2d6+14-10
SwordWorld2.5 : (2D6+14-10) → 4[3,1]+14-10 → 8

モニカ:達成値8のセイクリッドウェポン。アンデッドに対して命中+1、物理ダメージ+2!
レヒ・シヴティエル:あ……ありがてえ……
モニカ:モニカのMPを6減少(60 → 54)
アナ・トルディア:じゃあ次いっちゃお~ うまの弱点を狙って、前半身にエフェクトバレットを2回。
アナ・トルディア:氷エフェクトバレットです。あとタゲサイも使おう……
アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを4減少(34 → 30)
アナ・トルディア:あと自分にヒールスプレー(A)も! 補助って何回もできるけど、賦術→魔動機術も大丈夫ですよね
GM:大丈夫だぜ!
アナ・トルディア:アナ・トルディアのHPを10増加(35 → 45)
アナ・トルディア:ホッ……全快しました 攻撃します!
アナ・トルディア:2d6+10+4+1+1+1 武器はデリンジャーです。キャッツ、タゲサイ、武器補正
SwordWorld2.5 : (2D6+10+4+1+1+1) → 12[6,6]+10+4+1+1+1 → 29

アナ・トルディア:2d6+10+4+1+1+1 武器はデリンジャーです。キャッツ、タゲサイ、武器補正
SwordWorld2.5 : (2D6+10+4+1+1+1) → 8[5,3]+10+4+1+1+1 → 25

アナ・トルディア:タゲサイいらなかったんじゃない?
ゴーストホース(前):ぎえええええ
ゴーストホース(前):全部当たり!ダメージどうぞ!
アナ・トルディア:k20@10+7+4+1+3 弱点付き!
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+15 → 2D:[4,6 4,1]=10,5 → 8,3+15 → 1回転 → 26

アナ・トルディア:k20@10+7+4+1+3 弱点付き!
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+15 → 2D:[3,3]=6 → 4+15 → 19

ププリ・ストロベリー:えっ出目ずっとすご!
ゴーストホース(前):ゴーストホース(前)のHPを26減少(36 → 10)
ゴーストホース(前):ゴーストホース(前)のHPを19減少(10 → -9)
ゴーストホース(前):ぐあああああああ
ププリ・ストロベリー:ナイスすぎ~~~!!
モニカ:えらすぎ~~~
アナ・トルディア:あと実は前のラウンドのダメージ、弱点の3が入ってないかも……って言おうとしたんだけど
ゴーストホース(前):弱点ダメージが累積して死んだ
アナ・トルディア:しんでる! 大丈夫だな!
レヒ・シヴティエル:墜としてる!!
アナ・トルディア:次の人どうぞ!
ププリ・ストロベリー:アナちゃんの演出横でププいきま!
モニカ:(……この場でするべきことは、攻撃の支援と、治療……二人はまだ大丈夫。なら)
ゴーストホース(前):Lv10の魔物が2Rで死ぬのおかしいよ~
ププリ・ストロベリー:赤Aカードでヴォーパルウェポンをレヒさんに!物理ダメ+2!
モニカ:「こうかな……ザス・第二階位ゼガ・の精ユオラ高揚ヴァリキ戦意ファイス奮起エコナーゼ!」
モニカ:詠唱をしながら、モニカはカードシューターにカードを差し込みつつ、更に強くミリッツァへ祈念している
レヒ・シヴティエル:やった~~
ププリ・ストロベリー:三本腕でバイクを殴ります!
モニカ:結果、レヒさんには強い高揚感と共に燃えるような光が武器に宿るだろう。少し遅れてシューターから光弾がアナちゃんへ放たれ、傷を癒す!
ププリ・ストロベリー:2D6+9+3+1+1+1 アイアンボックス命中
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+1+1+1) → 2[1,1]+9+3+1+1+1 → 17

ププリ・ストロベリー:2D6+9+3+1+1+1 アイアンボックス命中
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+1+1+1) → 4[1,3]+9+3+1+1+1 → 19

ププリ・ストロベリー:2D6+9+3+1+1+1 アイアンボックス命中
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+1+1+1) → 8[5,3]+9+3+1+1+1 → 23

ププリ・ストロベリー:???????
アナ・トルディア:「ありがとうモニカ……!」
アナ・トルディア:「ええと、カード、カードをこうして……こう!」 小指と薬指。銃を持ったまま器用に緑のカードを2枚投げ、自分を回復し……
デュラハンロード(バイク):1回外れ!
アナ・トルディア:そのまま曲芸のように馬の鼻面に氷の弾丸を撃ち込み、炸裂させている。
ププリ・ストロベリー:50点もらいつつ二回ダメージだします!
アナ・トルディア:ププ!?
ププリ・ストロベリー:K10[11]+9+2+1+1+2 アイアンボックスダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+15 → 2D:[2,2]=4 → 1+15 → 16

ププリ・ストロベリー:K10[11]+9+2+1+1+2 アイアンボックスダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+15 → 2D:[1,2]=3 → 1+15 → 16

ププリ・ストロベリー:ううううむ
デュラハンロード(バイク):デュラハンロード(バイク)のHPを3減少(72 → 69)
デュラハンロード(バイク):デュラハンロード(バイク)のHPを3減少(69 → 66)
ププリ・ストロベリー:ぽちゃ……ぽちゃ……
アナ・トルディア:今日ダイスがダブルクロスしてる
デュラハンロード(バイク):超硬い
ゴーストホース(前):ぶおおおおおっ……!氷の弾丸を受け、ゴーストホースの炎が完全に消え、その場に力なく倒れる
ププリ・ストロベリー:「すごい……!アナさんナイスです……!」
GM:ププリンちゃ演出しつつレヒさんの行動どうぞ!
レヒ・シヴティエル:いきます!
デュラハンロード(本体):『同時詠唱……!?我でも習得していない魔法の秘奥を使いこなすとは』
ププリ・ストロベリー:「ププリも頑張らなきゃ……あっ!?」固いバイクを殴るも手がじ~~~んとする!!
アナ・トルディア:「ふふん。ププリやレヒも強くなったけど、魔動機術だってすごいんだから」得意げ
デュラハンロード(本体):『ふむ……そちらのエルフも欲しくなってくる。なんと魅力的な侵入者か!』
モニカ:「お断りです。私の神様はあなたのようなタイプ、許しませんよ……!」
レヒ・シヴティエル:斬り返しでバイクを殴ります
レヒ・シヴティエル:バイクの回避が18なのでタゲサイは使わなくていいはず……
レヒ・シヴティエル:2D6+9+3+1+1+2+1 命中 武器専用化の器用+2でB+1 キャッツファナセイポン
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+1+1+2+1) → 4[3,1]+9+3+1+1+2+1 → 21

アナ・トルディア:ほっ
デュラハンロード(バイク):ぐあああああああ
デュラハンロード(バイク):ダメージください!
ププリ・ストロベリー:つよっ
レヒ・シヴティエル:K51[11]+9+4+3+1+2+2+2+4 ダメージ 習熟S異貌ヴォパAベアーセイポン返しII
SwordWorld2.5 : KeyNo.51c[11]+27 → 2D:[6,5 3,3]=11,6 → 15,10+27 → 1回転 → 52

レヒ・シヴティエル:うおっ
モニカ:デカすぎ~~~
ププリ・ストロベリー:え!?やば!!
ププリ・ストロベリー:でっっっっか!!!!
アナ・トルディア:!?!??
デュラハンロード(バイク):ぐああああああああ
アナ・トルディア:えっ1回転でこれなの?!!?
デュラハンロード(バイク):デュラハンロード(バイク)のHPを52減少(66 → 14)
デュラハンロード(バイク):違う違う
アナ・トルディア:3回転とかじゃなくて?!
デュラハンロード(バイク):防護点がある
デュラハンロード(バイク):デュラハンロード(バイク)のHPを13増加(14 → 27)
デュラハンロード(バイク):でも深刻なダメージだ……
モニカ:重め武器のロマンが炸裂だ
アナ・トルディア:ええーすご こんな出るんだ
デュラハンロード(バイク):ダメージ量が完全にダブルクロスだよ~~
レヒ・シヴティエル:これで一回外した分は取り返した……!
アナ・トルディア:52点、ダブルクロスでも結構いい固定値ですからね

ENEMY TURN

GM:では演出してもらいつつ……デュラハンの行動に移ります!
デュラハンロード(本体):う~む、ディスペルしようかと思ったけど
アナ・トルディア:知能が高いからププマスクで釣られないんだよな~こいつ
デュラハンロード(本体):一人を相手に使ってもな……仕方あるまい
ププリ・ストロベリー:こんなに憎らしくも愛らしいのに……
GM:アナちゃんは10m離れてるんだっけ?
アナ・トルディア:です!ちょうど10m
アナ・トルディア:本当は30mくらい離れたいけどこのデリンジャーが10mだから……
レヒ・シヴティエル:「ププリいいぞ! こっちからも、おおっ!」
デュラハンロード(本体):じゃあギリギリ範囲に入るな~
デュラハンロード(本体):ではデュラハンロードの本体がまず行動。
レヒ・シヴティエル:ププリのポコポコに気を取られている隙に横合いから大斧を振るい、バイクの車体に大きな傷をつける!
デュラハンロード(本体):マルチアクションを宣言しつつ、【スモーク・ボム】を乱戦中心とアナちゃんの間5m地点に向かってうちます。
ププリ・ストロベリー:グエーーッ
モニカ:ウワーッ!
アナ・トルディア:ススススモークボム!?
デュラハンロード(本体):半径5m!知覚が五感、機械のキャラクターは眼が見えなくなるよ
デュラハンロード(本体):時間は3R
ププリ・ストロベリー:みえなくなっちゃった……
アナ・トルディア:半径5mってことは、乱戦の全員+アナが見えなくなるのかな
デュラハンロード(本体):アナちゃんと乱戦がぎりぎり巻き込まれるはず
デュラハンロード(本体):そうです
アナ・トルディア:ほえええ
デュラハンロード(本体):ちなみにデュラハンロードは知覚:魔法だ
レヒ・シヴティエル:ウワッ
アナ・トルディア:視界を奪った状態で殴るなんて……!
ププリ・ストロベリー:さいあく!
デュラハンロード(本体):盲目状態のキャラクターは回避と命中が-4されるよ
ププリ・ストロベリー:やばいよ~~~!
モニカ:やめろよ卑怯者!
デュラハンロード(本体):『ぬううっ……!まさか我が愛馬がこれほどの速度でやられるとは』
デュラハンロード(本体):『かくなる上は我が奥義を披露するしか無いようだな』
ププリ・ストロベリー:「奥義……!?」
デュラハンロード(本体):と言ってスモーク・ボムを使い、周囲が白い煙で包まれます
アナ・トルディア:「! 気をつけて! きっと大技が……!」
アナ・トルディア:「えっ!?」
デュラハンロード(本体):君達は完全にデュラハンロードの姿を見失ってしまうよ
ププリ・ストロベリー:「うわっ!何も見えないです……!!」
レヒ・シヴティエル:「……え、煙幕!?」
アナ・トルディア:「ず……ずるい!!」
ププリ・ストロベリー:「ひ……卑怯です!!」
デュラハンロード(本体):そしてマルチアクションの効果で近接攻撃。ルーンマスターで全力攻撃も宣言するぞ
モニカ:「お、奥義……まあ、確かに協力ではありますが……」
デュラハンロード(本体):対象はか弱いププリにしよう
ププリ・ストロベリー:ぷえーっ!!
デュラハンロード(本体):23を避けてみな
ププリ・ストロベリー:きついよ~!
ププリ・ストロベリー:2D6+9+4+1+1-4>=23 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+9+4+1+1-4>=23) → 4[2,2]+9+4+1+1-4 → 15 → 失敗

ププリ・ストロベリー:無理~!
アナ・トルディア:ひえええ
デュラハンロード(本体):2d6+13+2+12
SwordWorld2.5 : (2D6+13+2+12) → 2[1,1]+13+2+12 → 29

ププリ・ストロベリー:あっピンゾロだ
デュラハンロード(本体):1ゾロだけど29点です
デュラハンロード(本体):魔物の打撃にファンブルはない!
レヒ・シヴティエル:マジで言ってる?
ププリ・ストロベリー:えーん!ピンゾロでもダメージでるんだ~!?
アナ・トルディア:1ゾロで29点!?!?
アナ・トルディア:あっ全力攻撃なんだ
デュラハンロード(本体):代わりに回避力が2点も下がっちゃうな~~
アナ・トルディア:全力攻撃!?
ププリ・ストロベリー:防護点の6にバクメの2で8ひいて21!
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのHPを21減少(49 → 28)
アナ・トルディア:ひえええ
モニカ:アワワワ……
デュラハンロード(本体):まあ近接攻撃効かないけど
アナ・トルディア:あっでも意外と耐えてる
アナ・トルディア:ww
ププリ・ストロベリー:最悪!
デュラハンロード(バイク):バイクが居る限りね
デュラハンロード(バイク):バイクも攻撃。ターゲットサイトを念の為使ってププリを集中攻撃しよう
ププリ・ストロベリー:ギエーッ!?
アナ・トルディア:念の為しないで!!
デュラハンロード(バイク):23を避けてね
レヒ・シヴティエル:するな!!
アナ・トルディア:避けろププ!
ププリ・ストロベリー:2D6+9+4+1+1-4>=23 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+9+4+1+1-4>=23) → 3[1,2]+9+4+1+1-4 → 14 → 失敗

ププリ・ストロベリー:無理だって~!
デュラハンロード(バイク):2d6+14
SwordWorld2.5 : (2D6+14) → 5[4,1]+14 → 19

アナ・トルディア:スモークボムなしでも普通に出目が悪いw
デュラハンロード(バイク):こっちは防護無視
アナ・トルディア:あぶな~~
ププリ・ストロベリー:ぼぼぼぼぼ防護無視!?
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのHPを19減少(28 → 9)
ププリ・ストロベリー:死ぬ~~~!!!
アナ・トルディア:1ププリを割った!!!
レヒ・シヴティエル:生きてる……!
デュラハンロード(バイク):という感じで演出。煙の中に消えたデュラハンロードだが、向こう側からの攻撃はむしろ鋭さを増す!
デュラハンロード(バイク):不可視の斬撃とガンによる攻撃がププリを集中して襲うぞ
ププリ・ストロベリー:「きゃあああっ!?!?」見えないところからの攻撃でめちゃくちゃなダメージを受け吹き飛ぶ。
ププリ・ストロベリー:「げほっげほっ……!あのっ……」
ププリ・ストロベリー:「もっ……もしかして……めちゃくちゃ強くないですか……!?」
GM:よく見えないが、後衛の二人は煙の間から重症を負ったププリの姿が見えるかもしれない
モニカ:「……落ち着いて! まだ動けますね? 私の視界は無事ですから……すぐ治します!」
ププリ・ストロベリー:「はいぃ…………!お願いしますぅ…………!」べそをかきながら立ち上がる。
GM:ちなみに視界を失うと遠距離から魔法や射撃攻撃の対象を取ることも出来ないぜ
アナ・トルディア:「ううっ、一方的に煙幕されるのがここまで手強いなんて……!」
GM:これは空間対象の魔法だから、範囲から逃れれば視界は回復するよ。
アナ・トルディア:モニ→ププもそうだけど、煙幕の外から煙幕の中に撃つぶんには特に大丈夫なんですっけ
GM:そっちは大丈夫!
アナ・トルディア:煙の中のやつが全然見えん!みたいなペナルティは……ない?
アナ・トルディア:よかった~~
アナ・トルディア:モニ回復を見届けてからアナも動きます! 回復もできるしね
GM:ガンの射程に注意だぜ

◆ROUND-03

モニカ:では動きましょう。そういう扱いならこれはむしろ、モニが巻き込まれないようにしなきゃいけないかな……
GM:今のままだと次はアナちゃんの地点に打ち込まれたらモニカも視界消えるね
モニカ:ということで3m下がりつつ、ダブルキャストを宣言
モニカ:1回目。キュア・ハートでププリちゃんを回復
モニカ:2d6 発動
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[6,2] → 8

アナ・トルディア:きらめくお耳は盗賊の証 キュアププリ
モニカ:k30+14@13
SwordWorld2.5 : KeyNo.30+14 → 2D:[3,4]=7 → 7+14 → 21

GM:ぐあああああああ
ププリ・ストロベリー:ママ……!ありがとお……
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのHPを21増加(9 → 30)
モニカ:で、2回目の魔法では……
モニカ:セイクリッドウェポンくらいしかかけられないな これもププリちゃんに。視界が見えなくても……殴れ!
モニカ:2d6+14-10
SwordWorld2.5 : (2D6+14-10) → 10[6,4]+14-10 → 14

ププリ・ストロベリー:ママ……!ありがとお…………!!
アナ・トルディア:出目すご!
モニカ:達成値14で発動。アンデッドに対する命中+1、ダメージ+2です
モニカ:で、補助動作でヒールスプレーをププリちゃんへ。HPを10回復なさい!
ププリ・ストロベリー:ママーッ!!ありがとお~!もうママなしじゃ生きられない
モニカ:最後にリダイレクト・ウーンズをププリちゃんへ。次のダメージを5点肩代わりします
アナ・トルディア:このヒールスプレーっていうのすごくない?
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのHPを10増加(30 → 40)
GM:おかしいよ~~
ププリ・ストロベリー:ま、まま…………何から何まで……本当にありがとう……
モニカ:モニカのMPを9減少(54 → 45)
GM:なんで瀕死まで追い込んだのに
GM:もうHPが全開しそうな上に強化まで飛んできているんだ
モニカ:これが専業後衛プリーストの力よ
アナ・トルディア:バイクは防護高いんだよね。アナが殴るとジェザイル単発になるから、27は削りきれない気がする
GM:クソ~~っ。では回復されつつ皆行動しな!
アナ・トルディア:レヒさんワンパンできたりしない……?
ププリ・ストロベリー:レヒーッ!やってくれ~ッ
レヒ・シヴティエル:27ワンパンはキツそうではあるが……や、やってみます
レヒ・シヴティエル:斬り返し起動、タゲサイ使用してバイクを殴ります
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのMPを2減少(12 → 10)
アナ・トルディア:煙幕めっちゃ邪魔だけど当ててくれ~~
GM:当てるな~~判定どうぞ!
デュラハンロード(バイク):回避は18だよ~
レヒ・シヴティエル:2D6+9+3+1+1+2+1-4 命中 武器専用化の器用+2でB+1 キャッツタゲサイファナセイポン 煙幕
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+1+1+2+1-4) → 7[1,6]+9+3+1+1+2+1-4 → 20

デュラハンロード(バイク):煙幕あるのによく当てるなあ……
ププリ・ストロベリー:すごい!さすがレヒさん!あててる!!
モニカ:偉すぎ~
アナ・トルディア:うおおおファナティえらい!
デュラハンロード(バイク):ダメージどうぞ!
デュラハンロード(バイク):強いよ~~
アナ・トルディア:ファナティセイポンだから命中めっちゃ上がってるのか
レヒ・シヴティエル:K49[12]+9+4+3+1+2+2+2+4 ダメージ 習熟S異貌ヴォパAベアーセイポン返しII
SwordWorld2.5 : KeyNo.49c[12]+27 → 2D:[4,6]=10 → 13+27 → 40

GM:モニの純後衛バッファー力が存分に出ている
GM:嘘だろ……
ププリ・ストロベリー:や、やば
モニカ:すごいぜ
レヒ・シヴティエル:出目もデカい!
アナ・トルディア:40!?
アナ・トルディア:防護いくつだっけ ギリギリ落とせる……か……?
デュラハンロード(バイク):デュラハンロード(バイク)のHPを27減少(27 → 0)
アナ・トルディア:うおおおお!!
デュラハンロード(バイク):丁度死んでる
モニカ:ピッタリ!
ププリ・ストロベリー:すご~~~~い!!!!!レヒさ~~~~~~ん♡
レヒ・シヴティエル:ピッタリいった!!
アナ・トルディア:ありがとうSランク武器!ありがとうセイポン!ありがとう斬り返しII!
レヒ・シヴティエル:バフありがたすぎ
アナ・トルディア:アナはヒールスプレーの有無を検討するので先ププちゃんどうぞ!
GM:ではバイクを破壊しつつ……演出と他の人行動どうぞ!
ププリ・ストロベリー:ぷや!演出横でププいきます!
ププリ・ストロベリー:三本腕で本体を殴る!!
モニカ:「……慈愛の女神ミリッツァよ! 我々は魔域も、死も、恐れはしません。この勇気に、どうかお力添えを……!」
モニカ:聖印に祈りつつ、カードシューターから光弾を放つ。ププリちゃんの傷が、温かな光と無機質な光で瞬く間に癒えていくだろう。さらにその拳と全身に、炎のような光を帯びる!
レヒ・シヴティエル:「くっそ、厄介な真似をしやがって……!」
ププリ・ストロベリー:2D6+9+3+1+1+1-4+1 アイアンボックス命中
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+1+1+1-4+1) → 9[5,4]+9+3+1+1+1-4+1 → 21

ププリ・ストロベリー:2D6+9+3+1+1+1-4+1 アイアンボックス命中
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+1+1+1-4+1) → 9[6,3]+9+3+1+1+1-4+1 → 21

ププリ・ストロベリー:2D6+9+3+1+1+1-4+1 アイアンボックス命中
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+1+1+1-4+1) → 10[5,5]+9+3+1+1+1-4+1 → 22

ププリ・ストロベリー:よし!!!!!
デュラハンロード(バイク):-4ついてるのに!
アナ・トルディア:すげ~
モニカ:(……なんか、私って……思った以上にいろんなこと平行できるんですね……!) 脳の片隅で自分の器用さに密かに感心している
ププリ・ストロベリー:全部あたりかな?
デュラハンロード(バイク):全部当たり、ダメージどうぞ!
ププリ・ストロベリー:K10[11]+9+2+1+1+2+2 アイアンボックスダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+17 → 2D:[3,4]=7 → 3+17 → 20

ププリ・ストロベリー:K10[11]+9+2+1+1+2+2 アイアンボックスダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+17 → 2D:[2,3]=5 → 2+17 → 19

ププリ・ストロベリー:K10[11]+9+2+1+1+2+2 アイアンボックスダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+17 → 2D:[4,6]=10 → 5+17 → 22

モニカ:出目も加勢してくれているぜ
ププリ・ストロベリー:ぷややや~~!!
デュラハンロード(バイク):デュラハンロード(バイク)のHPを8減少(0 → -8)
アナ・トルディア:「ううっ、モニカが何かしてくれてるのは分かるんだけど……ぜんぜん見えない……!」
デュラハンロード(バイク):違う違う
デュラハンロード(本体):デュラハンロード(本体)のHPを8減少(75 → 67)
デュラハンロード(本体)::HP^7
レヒ・シヴティエル:視界を覆う煙の中、しかしモニカさんがかけてくれた魔法の力と小さく輝くマギスフィアの光が、バイクの車体をはっきり捉える!
デュラハンロード(本体):デュラハンロード(本体)のHPを10減少(67 → 57)
デュラハンロード(本体):デュラハンロード(本体)のHPを7減少(57 → 50)
ププリ・ストロベリー:結構削った……!
デュラハンロード(本体):痛いよ~~
ププリ・ストロベリー:演出横でアナちゃんどうぞ~!
レヒ・シヴティエル:「見えた……ぞぉーーっ!!」薙刀めいた大斧を振り上げ、そのシャフトを両断する!
デュラハンロード(本体):『……!?馬鹿な、命あるものは確かに視界を失っているはず……』
デュラハンロード(本体):『我の姿を捉えただと……!?一体どうやって……!』
デュラハンロード(本体):バイクが破壊されデュラハンロード本体がバイクから投げ出される
ププリ・ストロベリー:「あっ……モニカさん、ありがとうございます……!すごい勢いで力が湧いてきます…………!!」今まで少しずつ受けていた加護をいっぺんに受けて元気モリモリ!
ププリ・ストロベリー:「レヒさんも……!ナイス、ですっ!!」レヒさんにバイクが破壊され投げ出されたところを元気モリモリパワーで本体を殴る!ポコポコポコ!!
アナ・トルディア:とりあえず攻撃しよう! 制限移動で3m下がって煙幕から出ます。
アナ・トルディア:で、デュラハンとの距離が13mになっちゃったので……仕方ない。第一話後編の魔域で拾った懐かしのジェザイルを使います。
デュラハンロード(本体):『この小娘も……!?馬鹿な、我が奥義が全く通用していないというのか……!?』
GM:懐かしっ
ププリ・ストロベリー:「正直全然見えてないけど……カンです!!」あと加護もある。
アナ・トルディア:う~ん
アナ・トルディア:バーストしてもいいけど、ここはちょっと新技を試そう。スタン・バレット!
アナ・トルディア:これまで使わなかったLv7魔動機術です。当たると追加で行使判定vs精神抵抗を行い、こっちが勝つと次のラウンド補助動作と宣言特技使用不可!
アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを3減少(30 → 27)
デュラハンロード(本体):精神抵抗23だが……抜けるかな?
アナ・トルディア:2d6+10+4+1 シューター器用キャッツ
SwordWorld2.5 : (2D6+10+4+1) → 8[5,3]+10+4+1 → 23

デュラハンロード(本体):ぐああああ命中
アナ・トルディア:まず命中はした……!
デュラハンロード(本体):ダメージどうぞ!
アナ・トルディア:k10@10+7+4+1 魔力+Aガン
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+12 → 2D:[6,2]=8 → 4+12 → 16

デュラハンロード(本体):デュラハンロード(本体)のHPを16減少(50 → 34)
アナ・トルディア:で、追加で行使判定します。勝負だ!
デュラハンロード(本体):23!
アナ・トルディア:2d6+7+4
SwordWorld2.5 : (2D6+7+4) → 9[6,3]+7+4 → 20

アナ・トルディア:ぐああああああ
デュラハンロード(本体):痺れなかった
アナ・トルディア:格上には通らないな~これ
デュラハンロード(本体):デバフはそういう所ある
アナ・トルディア:最後にププリちゃんにBスプレーします! 3回復してね
デュラハンロード(本体):ずる
ププリ・ストロベリー:ぷや……!!ありがとうございます……!
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのHPを3増加(40 → 43)
アナ・トルディア:「煙幕から出ちゃえば、わたしもモニカみたいに……!」
GM:散々苦しめてくれた君達に反撃するぜ~~
アナ・トルディア:バックステップ。距離を取りながらププリの声のした方角にカードを投げ、そのままデュラハンの巨体に銃弾を撃ち込んでいる。
デュラハンロード(本体):もう範囲攻撃で頑張るしか無いな~
アナ・トルディア:「衝撃弾……は、通じないか……! 普通にソリッドバレットすればよかった!」

ENEMY TURN

デュラハンロード(本体):マルチアクションしつつ、【フォース・イクスプロージョン】を使います。
デュラハンロード(本体):前衛二人を巻き込む攻撃魔法!
ププリ・ストロベリー:グエーッ!!
デュラハンロード(本体):レヒププは22を精神抵抗してね
レヒ・シヴティエル:ヤメロ~ッ
モニカ:だがそれにはカンタマがあるぜ……!
ププリ・ストロベリー:2D6+9+2+2>=22 冒険者Lv+精神B/精神抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+9+2+2>=22) → 9[4,5]+9+2+2 → 22 → 成功

デュラハンロード(本体):ぐあああああああ
ププリ・ストロベリー:うおおおお!!!!カンタマ最強!カンタマ最強!!
レヒ・シヴティエル:2D6+9+3+2 冒険者Lv+精神B/精神抵抗カンタマ
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+2) → 8[2,6]+9+3+2 → 22

デュラハンロード(本体):カンタマ強すぎ!!
レヒ・シヴティエル:カンタマ最強!!カンタマ最強!!
ププリ・ストロベリー:ママカンタマありがとお…………
デュラハンロード(本体):Hk20+15@13 ププ
SwordWorld2.5 : KeyNo.20+15 → 2D:[3,5]=8 → (6+15)/2 → 11

レヒ・シヴティエル:カンタママ……
デュラハンロード(本体):Hk30+15@13 レヒ
SwordWorld2.5 : KeyNo.30+15 → 2D:[6,2]=8 → (8+15)/2 → 12

ププリ・ストロベリー:ママ5点引き受けてくれるのもありがとお……
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのHPを12減少(69 → 57)
デュラハンロード(本体):ルーンマスターの効果で全力攻撃しつつ殴る!
アナ・トルディア:っていうか半減でこれなんだ 痛いな~
ププリ・ストロベリー:ママが5点受けてくれると思うので6点うけます!
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのHPを6減少(43 → 37)
デュラハンロード(本体):対象は……流石にまだププのがいいか
ププリ・ストロベリー:ぷやーっ!?
デュラハンロード(本体):23を避けな
アナ・トルディア:よけろププ!!
モニカ:5点受けるぜ~
デュラハンロード(本体):全力攻撃で回避さがっちゃうよ~~
モニカ:モニカのHPを5減少(43 → 38)
ププリ・ストロベリー:カウンターは……まだだめだな よけます
ププリ・ストロベリー:2D6+9+4+1+1-4>=23 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+9+4+1+1-4>=23) → 5[3,2]+9+4+1+1-4 → 16 → 失敗

デュラハンロード(本体):してもいいのに
ププリ・ストロベリー:だめ!!
デュラハンロード(本体):2d6+13+2+12
SwordWorld2.5 : (2D6+13+2+12) → 6[3,3]+13+2+12 → 33

デュラハンロード(本体):どごぉ!
ププリ・ストロベリー:さささささささ33!?!?!?
ププリ・ストロベリー:防護点の6とバクメの2ひいて8ひいてえ……?25………………????
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのHPを25減少(37 → 12)
アナ・トルディア:ひえ~
デュラハンロード(本体):なんで死んでないの~~~
ププリ・ストロベリー:これが…………ママの力だ!!!
デュラハンロード(本体):デュラハンロード(本体)のMPを12減少(111 → 99)
アナ・トルディア:クソデカMP毎回笑っちゃう
レヒ・シヴティエル:MPがデカすぎる
デュラハンロード(本体):『ぬう……まずは一体でも気絶に追い込まねば』
デュラハンロード(本体):『一人でも足手まといができれば、そこから奴等はかばいながら戦わなくてはならなくなる』
デュラハンロード(本体):『そこに勝機が生まれるはず……!』
デュラハンロード(本体):そう言って、魔法と連続攻撃によってププリを一息に倒そうとするが
デュラハンロード(本体):大剣の大振りな攻撃がププリの体を吹き飛ばすぞ
ププリ・ストロベリー:「ひええええ!?!?」吹っ飛ばされる!だがモニカさんとアナちゃんの援護の力があり、倒れるまでには至らない!
アナ・トルディア:「ほ、本当に知能が高い! アンデッドでもこんなやつがいるなんて……」
ププリ・ストロベリー:「なんでププリばっかり~~!!」
デュラハンロード(本体):『ぬうっ……!手応えはあったはず!貴様なぜまだ生きている……!?』
GM:ププの耐久に驚きながらデュラハンロードにも焦りが浮かび始めるぜ
GM:という感じで君達の手番になるぞ

◆ROUND-04

モニカ:「……知性があれば勝てるという訳ではありません。私が……ミリッツァ様が、私たちフォースローンズにはついています……!」
ププリ・ストロベリー:「ププリは……足手まといじゃないから!」
レヒ・シヴティエル:「ぐ……ププリ……!」魔法の余波を受けつつ、吹き飛ばされたププリを心配する
ププリ・ストロベリー:「もうちょっと殴られただけで瀕死になるププリじゃないから……!皆の力があって、強くなったから……死にません!!」
モニカ:またムチムチとププリちゃんを回復しよう。ダブルキャストを宣言。1手番目でキュア・ハート
モニカ:2d6 発動
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[3,5] → 8

モニカ:k30+14@13
SwordWorld2.5 : KeyNo.30+14 → 2D:[6,5]=11 → 10+14 → 24

ププリ・ストロベリー:ムチムチモニカ!?
ププリ・ストロベリー:ムチムチモニカママ……!!ありがとうございます……!
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのHPを24増加(12 → 36)
モニカ:24点を回復! そして2手番目ですが……
モニカ:ファナティシズム……欲しい……?
ププリ・ストロベリー:ほ……ほぢい!!!
アナ・トルディア:ww
ププリ・ストロベリー:もうどうせ避けられないから……!
モニカ:あっ いや駄目だ 2手番目はレベル半分までしか無理だから
アナ・トルディア:あっなるほど!
ププリ・ストロベリー:あっなるほど!
モニカ:ごめんね 期待させておいて……じゃあどうしようかな
アナ・トルディア:コンジャラーちょいかじり虫だとこういうときにダメなのか
アナ・トルディア:ププにキュアウーンズ……?
モニカ:は、射程が10mなので届かないのだ
アナ・トルディア:ああ~
モニカ:エンチャントウェポンでもかけとくか えーい
ププリ・ストロベリー:逆にキュアハートって強いんだな……
モニカ:2d6 ププリ
SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[3,6] → 9

モニカ:武器ダメージ+1してね
ププリ・ストロベリー:ママ……!ありがとうございます……!
GM:射程素で長いの偉いよな~
モニカ:あと補助動作でリダイレクトウーンズをププリちゃんへ
ププリ・ストロベリー:うわ~んママありがとう~~!!
GM:上級になってからの前衛二人真ん中アナちゃん後ろモニカの陣形を支える魔法だ
モニカ:スプレーは……ええやろ! 勝利も近いしケチるぜ
GM:ではモニカ以外の3人も行動どうぞ!
ププリ・ストロベリー:へへっ 余裕ッスよ!
アナ・トルディア:前衛先お願いします!
GM:3R眼だから練技はまだ続いてるはず
モニカ:モニカのMPを6減少(45 → 39)
アナ・トルディア:レヒさんが100ダメージ出して終わるかもしれないから
ププリ・ストロベリー:あれ、4Rじゃない?3Rだっけ
レヒ・シヴティエル:4のようなきがする!
アナ・トルディア:4R目な気がする! ここまででショットガン、二刀流、ジェザイルしてきたから
GM:なんだとっ
GM:じゃあ4かも
ププリ・ストロベリー:じゃあププがいこうかな!
レヒ・シヴティエル:やってやって!
ププリ・ストロベリー:どうせ避けられないからガゼルフット節約しちゃおっかな~
ププリ・ストロベリー:けいさんします
ププリ・ストロベリー:うん、無理だな……!キャッツアイのみ!
ププリ・ストロベリー:あっじゃあマナクリスタルから使いましょう
ププリ・ストロベリー:それで三本腕でデュラ本体殴ります!
ププリ・ストロベリー:2D6+9+3+1+1+1+1 アイアンボックス命中
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+1+1+1+1) → 2[1,1]+9+3+1+1+1+1 → 18

ププリ・ストロベリー:え!?
ププリ・ストロベリー:2D6+9+3+1+1+1+1 アイアンボックス命中
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+1+1+1+1) → 6[5,1]+9+3+1+1+1+1 → 22

ププリ・ストロベリー:2D6+9+3+1+1+1+1 アイアンボックス命中
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+1+1+1+1) → 10[4,6]+9+3+1+1+1+1 → 26

デュラハンロード(本体):1回外れたかな……?
ププリ・ストロベリー:ピンゾロだから…………………………ハズレですね…………
デュラハンロード(本体):では2回ダメージどうぞ!
レヒ・シヴティエル:ぷ、ププ
アナ・トルディア:前衛組のダイスが今日不安定だな……w
ププリ・ストロベリー:K10[11]+9+2+1+1+2+2+1 アイアンボックスダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+18 → 2D:[1,5]=6 → 3+18 → 21

ププリ・ストロベリー:K10[11]+9+2+1+1+2+2+1 アイアンボックスダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+18 → 2D:[1,1]=2 → ** → 自動的失敗

アナ・トルディア:ププ!
ププリ・ストロベリー:ぐあああああああああああああああああああああ
デュラハンロード(本体):デュラハンロード(本体)のHPを9減少(34 → 25)
デュラハンロード(本体):急に勝ち目がでてきたか?
モニカ:ププリ……!
ププリ・ストロベリー:はあはあ……150点稼いじゃったな
アナ・トルディア:でも9は削ってるよ!
ププリ・ストロベリー:ダメージは50点もらえないんだっけ?
GM:もらえる!
モニカ:もらえるはず もらえないのは戦利品かな
ププリ・ストロベリー:やった~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!
レヒ・シヴティエル:もらえる気がする
レヒ・シヴティエル:え……演出横で次行きます!
GM:頼んだぜ!
レヒ・シヴティエル:キャッツアイ・ビートルスキン・マッスルベアー・タゲサイを使用、斬り返し起動して本体に攻撃します!
レヒ・シヴティエル:え~っと練技三つは自腹、タゲサイは2点魔晶石で支払います
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのMPを9減少(10 → 1)
GM:イイデショウ
ププリ・ストロベリー:「だから……!負けるわけには……!んあっ!?」気合を入れて殴ろうとするも……さすがにダメージの蓄積が響いているのか視界が悪いのか、全然当たらない!へにゃへにゃパンチをなんとか一発ポコッ!
レヒ・シヴティエル:2D6+9+3+1+1+1+2+1-4 命中 武器専用化の器用+2でB+1 キャッツタゲサイファナセイポン煙幕
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+1+1+1+2+1-4) → 5[4,1]+9+3+1+1+1+2+1-4 → 19

デュラハンロード(本体):『そうだ、これが普通なのだ……この視界で普通は我が姿を捉えることなど出来ないはず……!』
デュラハンロード(本体):ぎりぎり避けたかな?
アナ・トルディア:煙幕がきつい……! でも当たったのかなこれ
アナ・トルディア:惜しい!
ププリ・ストロベリー:えーんえーん
レヒ・シヴティエル:全力攻撃って回避下がらないでしたっけ?
レヒ・シヴティエル:下がってもよける?
アナ・トルディア:あっそうか
デュラハンロード(本体):あっ
デュラハンロード(本体):死にました
デュラハンロード(本体):ダメージどうぞ
レヒ・シヴティエル:当たった!!
アナ・トルディア:うおおおありがとう全力攻撃!
ププリ・ストロベリー:ププがぐちゃぐちゃになった甲斐があった……!
デュラハンロード(本体):敵の宣言特技忘れがち
レヒ・シヴティエル:K51[11]+9+4+3+1+2+2+2+4 ダメージ 習熟S異貌ヴォパAベアーセイポン返しII
SwordWorld2.5 : KeyNo.51c[11]+27 → 2D:[5,3]=8 → 12+27 → 39

デュラハンロード(本体):ぐあああああああああ
ププリ・ストロベリー:デッカ!!!!
アナ・トルディア:出目すごいな本当……w
デュラハンロード(本体):デュラハンロード(本体)のHPを27減少(25 → -2)
デュラハンロード(本体):死にました
アナ・トルディア:倒してるし!!
レヒ・シヴティエル:死んでる!!
ププリ・ストロベリー:レヒさん~~~~♡
デュラハンロード(本体):ぐああああああああ
デュラハンロード(本体):では……首がないけど首を落としたり倒したりする演出をどうぞ!
GM:戦闘終了、君達の勝利だぜ
レヒ・シヴティエル:「煙幕だろうと何だろうと──」ププリの拳を受けているロードの背後から、大きく武器を振りかぶる
レヒ・シヴティエル:「私らには、助けてくれる仲間が、いるんだ、よおっ!」
レヒ・シヴティエル:振りかぶった大斧を、ププリへの攻撃で態勢を崩していたロードの胴体へ叩きつける!
デュラハンロード(本体):『ぐおおおお……!まさか我が奥義も全く通用しないとは……』
デュラハンロード(本体):『惜しいな、お主等がアンデッドなら共に戦えたものを……無念也……!』
デュラハンロード(本体):という感じでデュラハンロードは動きを止めます
デュラハンロード(本体):戦利品の剥ぎ取りが出来るぜ~
モニカ:「……通用していましたよ」 ふうと溜息 「ただ、それを上回れたのです……今回は」
アナ・トルディア:「な、なんか……」「最後までちゃんとしたやつだったね。アンデッドに”ちゃんとした”って言うのもなんだけど……」
ププリ・ストロベリー:「目つぶしを使ってくるのも卑怯だけどしっかり強かったですからね……」
レヒ・シヴティエル:「はああ……強かったなコイツ……!」
デュラハンロード(本体):アンデッドを束ねる王なので
デュラハンロード(本体):知能が高いのだ
アナ・トルディア:「昨日戦ったマハティガもそうだけど、やっぱり強い敵は知能も高いことが多いんだね。最初の頃のゴブリンとかボルグとは全然違うように感じるよ」

レヒ・シヴティエル:剥ぎます!
ププリ・ストロベリー:たのみます!!
レヒ・シヴティエル:馬前後→バイク→本体でいきます
レヒ・シヴティエル:2d6+1+1 剥ぎ取り トレハン+お守り
SwordWorld2.5 : (2D6+1+1) → 6[1,5]+1+1 → 8

レヒ・シヴティエル:2d6+1+1 剥ぎ取り トレハン+お守り
SwordWorld2.5 : (2D6+1+1) → 5[3,2]+1+1 → 7

レヒ・シヴティエル:2d6+1+1 剥ぎ取り トレハン+お守り
SwordWorld2.5 : (2D6+1+1) → 4[1,3]+1+1 → 6

レヒ・シヴティエル:2d6+1+1 剥ぎ取り トレハン+お守り
SwordWorld2.5 : (2D6+1+1) → 10[4,6]+1+1 → 12

ププリ・ストロベリー:うおっ本体デカッ
モニカ:デカいぜ レヒ!
GM:あ、自動の魔導バイクの部品の値段が外れてる。500Gです
ププリ・ストロベリー:あっおいしい
モニカ:炎の蹄(500G/金赤A)*2 炎の魔眼(800G/金赤A)*2 魔導バイクの部品*2(500G) ミスリル(2600G/金S)
レヒ・シヴティエル
7~12 ミスリル(2600G/金S)
自動 炎の蹄(500G/金赤A)
7~23 炎の魔眼(800G/金赤A)×2
アナ・トルディア:うおお高い!
ププリ・ストロベリー:うおお~~!二人ともありがとうございます……!
アナ・トルディア:計算ありがと~~! 助かる!
レヒ・シヴティエル:あっありがとうございます!
GM:では無事にデュラハンたちを倒した君達はアビスコアを破壊することが出来るよ

アナ・トルディア:「あとはあの……死体に埋まってる核を壊すだけだけど」
アナ・トルディア:「こういう小さな魔域もあるんだ? なんかこれまでは、核に行くのに結構冒険したりしてたけど」
ププリ・ストロベリー:「研究に使われてたっぽいですから……こう……力を取られていたんでしょうか?」
アナ・トルディア:「あぁ……ダシを取ったあとの干し肉みたいな……」 野営のときのスープを思い浮かべている
モニカ:「魔域は様々ですからね。こういう小さくて狭いものもしばしばあるとは聞きますよ」
レヒ・シヴティエル:「多分連中が作ったやつなんだろうけど……人造ではまだこれくらいしかできないとか?」
アナ・トルディア:「……あの死体も、奈落教に捧げられた生贄なのかな」
GM:文書を読んだモニカさんならわかるけど、恐らくここにある魔域は
ププリ・ストロベリー:「これくらいっていっても……!本当に強かったですけどね…………!!」
GM:文書にあったオーロラを隠蔽する技術が使われてそうだね。その影響で小さい魔域に限られてるのかも
レヒ・シヴティエル:「いやいやサイズサイズ! 強さはもう……かなり強かったよ」
アナ・トルディア:生贄かもしれないので、核を壊す前に十字架に磔にされた死体に祈りを捧げてます。モニカから教わったミリッツァ様へのお祈りだ
モニカ:「……それに、ここで魔域を作り出して力のリソースにしている以上、小さい方が都合が良かったのでしょう。大きいと、オーロラの隠蔽ができなくなりますから……」
モニカ:という感じのことを言いつつ、アナちゃんを見守ろう
GM:ではアビスコアを破壊するなら死体とともにアビスコアは砕けて、4つのアビスシャードに代わるよ
GM:これも戦利品に加えておいてね。
アナ・トルディア:「望んで生贄になったのかどうか知らないけど……ごめんね。この魔域は壊させてもらいます……」
GM:アビスコアが破壊されると外に通じるワープホールも出現する
モニカ:「出ましょう。ひとまずここの安全は確保できましたが……遺跡全体で見たら、まだ入口ですもの」
アナ・トルディア:とお祈りしたあと、演出ソリッドバレットでアビスコアを撃ち抜こうかな。拳で殴ったりクーゼをぶんぶんするのは死体とはいえやりにくかろう……
アナ・トルディア:「そうだね。たぶんこの調子だと、奈落を使った部屋が他にもあるはず」
アナ・トルディア:「制御装置も……まだあるかな……ないといいなぁ……」
アナ・トルディア:と嫌そうな顔をしつつワープホールに入っていこう

GM:ではそんな感じで……回復とかはしなくて大丈夫かな?
ププリ・ストロベリー:したいしたい!!
アナ・トルディア:回復しますしますします!
GM:君達は元いた毒霧の部屋に戻ってくるよ。
レヒ・シヴティエル:しますしますします!!
モニカ:魔香草焚くよ~ビシャビシャ焚くよ~
GM:ここはしばらくするとまた毒が湧いてきそうだから、一旦神像がある部屋に出てもらおうかな
GM:ちなみに制御装置があった方の扉はもう閉まってます。こっちがわからだと開かない
アナ・トルディア:は~ 一方通行なんだ
ププリ・ストロベリー:魔香草渡すので安全な場所で炊いて欲しい……!あとHPも回復してほしいです へへ……
モニカ:一方通行なのだなあ
アナ・トルディア:出ましょう出ましょう 神像広場に戻って回復します
アナ・トルディア:これひょっとしてヒーリングバレットして魔香草した方がコスパがいい……?
レヒ・シヴティエル:私も草をお渡しするので……焚きまくっていただけたら……
アナ・トルディア:いや、でも救命草あるならそっちでいいのか
ププリ・ストロベリー:救命草2ほんあります!全快しなさそうな気もする
アナ・トルディア:とりあえずアナは魔香草2本お願いします!
モニカ:ちょっと待ってね コマンド試行
モニカ:k10sf4
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]sf[4] → 2D:[5,4]=9 → 5

モニカ:k10sf4
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]sf[4] → 2D:[5,4]=9 → 5

モニカ:k10sf4
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]sf[4] → 2D:[6,4 4,4]=10,8 → 5,4 → 1回転 → 9

モニカ:ふんふん
アナ・トルディア:あっコマンドが実装されてる
GM:4固定はされているっぽいね
GM:@13は自分で入れないといけなさそう
レヒ・シヴティエル:魔香草を……三本お渡しするので……焚いていただけると……
モニカ:順番にやっていきましょう。まずはアナちゃんから
モニカ:k0sf4+5+3@13 魔香草1
SwordWorld2.5 : KeyNo.0sf[4]+8 → 2D:[2,4]=6 → 1+8 → 9

モニカ:k0sf4+5+3@13 魔香草2
SwordWorld2.5 : KeyNo.0sf[4]+8 → 2D:[4,4]=8 → 2+8 → 10

アナ・トルディア:戦闘後のレンジャー大忙しだな……w
アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを19に変更(27 → 19)
アナ・トルディア:違う違う!
アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを19増加(27 → 42)
アナ・トルディア:全快しました!
モニカ:んでレヒさん
モニカ:k0sf4+5+3@13 魔香草1
SwordWorld2.5 : KeyNo.0sf[4]+8 → 2D:[4,4]=8 → 2+8 → 10

モニカ:k0sf4+5+3@13 魔香草2
SwordWorld2.5 : KeyNo.0sf[4]+8 → 2D:[4,4]=8 → 2+8 → 10

モニカ:これで足りそう?
レヒ・シヴティエル:あっ足ります! ありがとうございます……!
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのMPを20増加(1 → 21)
モニカ:ププリチャンは魔香草何枚焼く?
ププリ・ストロベリー:いち!!
モニカ:k0sf4+5+3@13 魔香草1
SwordWorld2.5 : KeyNo.0sf[4]+8 → 2D:[1,4]=5 → 0+8 → 8

ププリ・ストロベリー:MP全快!ありがとうございます……!
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのMPを8増加(6 → 12)
モニカ:でHPは……多分モニがキュアウーンズを撒いたあと自分のMPを回復するのが速い気がするぜ
アナ・トルディア:あっそうなのか
ププリ・ストロベリー:ママありがとう…………
モニカ:なので、します。キュアウーンズ数拡大全員
GM:インチキ流派やめてください
モニカ:2d6 発動
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[1,4] → 5

モニカ:k10+14@13 アナ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+14 → 2D:[5,3]=8 → 4+14 → 18

モニカ:k10+14@13 ププ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+14 → 2D:[6,5]=11 → 6+14 → 20

モニカ:k10+14@13 レヒ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+14 → 2D:[4,4]=8 → 4+14 → 18

アナ・トルディア:アナはHP全快だからしなくて大丈夫!
モニカ:k10+14@13 モニ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+14 → 2D:[4,4]=8 → 4+14 → 18

ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのHPを20増加(36 → 56)
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのHPを18増加(57 → 75)
モニカ:あっそうだった じゃあアナちゃんは抜きます
モニカ:モニカのHPを18増加(38 → 43)
モニカ:引き続きププレヒへキュアウーンズ
ププリ・ストロベリー:ママ……!ありがとうございます……!
モニカ:2d6 発動
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[2,4] → 6

レヒ・シヴティエル:全快!! ありがとう……偉大なるママ……
モニカ:あっププリチャンだけで!
ププリ・ストロベリー:あっじゃあププだけか!
ププリ・ストロベリー:お願いします……!
モニカ:k10+14@13 ププ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+14 → 2D:[2,2]=4 → 1+14 → 15

ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのHPを15増加(56 → 63)
GM:1倍でも魔法拡大するとMPが減る謎の流派
ププリ・ストロベリー:うおおおお全快!!!ママありがとう…………!!!!!!
ププリ・ストロベリー:そうなの!?インチキすぎ!
アナ・トルディア:1倍!?
モニカ:なんかこれで……MP消費軽減と戦域魔導術アンナマリーアのおかげで……キュアウーンズ1回につき消費MP1になるので
レヒ・シヴティエル:や、ヤバ 許されるのかそんなことが
モニカ:モニカのMPを4減少(39 → 35)
モニカ:これで済むのだ
ププリ・ストロベリー:ヤバ!!!
GM:なんで1回滅んだんだこの流派
モニカ:で、後は魔香草焚きま~す
モニカ:k0sf4+5+3@13
SwordWorld2.5 : KeyNo.0sf[4]+8 → 2D:[3,4]=7 → 2+8 → 10

モニカ:k0sf4+5+3@13
SwordWorld2.5 : KeyNo.0sf[4]+8 → 2D:[3,4]=7 → 2+8 → 10

モニカ:k0sf4+5+3@13
SwordWorld2.5 : KeyNo.0sf[4]+8 → 2D:[5,4]=9 → 3+8 → 11

モニカ:モニカのMPを31増加(35 → 65)
アナ・トルディア:すごい安定してるな~
モニカ:ほい全快
GM:強~い
GM:では回復が済んだ所で今回はここまでで
アナ・トルディア:りょ!
GM:次回は暗黒の扉を開けてダンジョンの深部に入っていきましょう

アナ・トルディア:モニカが薬草をごそごそするのを横で見ながら、ずっとソワソワしています
アナ・トルディア:「も、モニカ……それどう? その……薬師用のやつ……」
モニカ:……戦いの後、レヒが戦利品を検分する横で一息ついて薬草を焚くことはもうすっかり定番だ
アナ・トルディア:「マーケットでおすすめされてたから買ってみたんだけど、わたしレンジャーのこと全然わからないから……」
モニカ:が、今日は少しだけ違っていた。アナちゃんが買ってくれた薬師道具セットを使っていたからだ
アナ・トルディア:「わ、わたしに気を使ったりしなくていいからね! ダメだったら売り払ったりしてもいいんだから!」
モニカ:「そうですね。ものすごく効果が強くなる……ということはないです。やっぱり、元の薬草の質がそういうのは重要ですから」
モニカ:こういう時、モニカはわざわざ誇張したことを話したりはしない。何よりもまず皆の命を預かるポジションであるからだ
モニカ:「……でも、使いやすいとは思います。変な仕損じとかは出づらいかな……効果が安定するのかもしれません」
アナ・トルディア:「うーん、やっぱりそうだよね。すごく高価だったってわけでもないし……」
モニカ:「見慣れない、新しい道具もありました。用途が分かると、なるほどなあ……ってなります」
モニカ:「……それに何より、アナちゃんが私のために選んで買ってくれたことが嬉しいかな」 微笑を向ける 「ありがとう」
アナ・トルディア:「!」 それを聞いてヘニャヘニャ~となっている 「よ、よかったあ」
アナ・トルディア:「逆にやりにくくなっちゃったらどうしようって思ってたから……」
アナ・トルディア:「どういたしまして。モニカ、いつもありがとうね!」
アナ・トルディア:「んへへへ」 ソワソワから一転、嬉しそうに銃の手入れをしだす。

◆制御装置の広間 - 触手の罠

GM:では回復を含め戦闘後の後処理を終えた君達は、奥にある暗黒オーラが立ち上る扉の方に向かいました。
GM:どうやら呪いは奈落からエネルギーを得ていたようで、邪悪なオーラはすでに消え失せています。
GM:しかし周囲の壁は肉と半分同化し禍々しい雰囲気を放っているのは変わらないね
モニカ:「雰囲気は少しは和らぎましたが……」
ププリ・ストロベリー:「あっ……!明らかに危険な感じのどす黒いオーラなくなってますね……!」
モニカ:「有機的な感じなのは変わりませんね。……進むしかありませんか」
アナ・トルディア:「う~ん、でも壁が……」 例の制御装置に手を突っ込んだ手前、一番警戒している
レヒ・シヴティエル:「壁はそのままだけど……あのオーラがないだけマシって感じだね」
GM:扉を開けるかな、それとも一回扉を調べてみるかな
ププリ・ストロベリー:開ける前に調べたい!
GM:では探索判定、難易度17を行うといいでしょう
アナ・トルディア:調べて調べて!
ププリ・ストロベリー:2D6+8+2>=17 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+8+2>=17) → 9[4,5]+8+2 → 19 → 成功

ププリ・ストロベリー:ぷやっ!
レヒ・シヴティエル:2D6+7+2 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+7+2) → 11[6,5]+7+2 → 20

アナ・トルディア:2d6+1+4
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 7[5,2]+1+4 → 12

ププリ・ストロベリー:うわすごっ
レヒ・シヴティエル:全てを知りました
アナ・トルディア:二人ともすご!
GM:鍵がかかっています。それから罠もですね。
GM:鍵は判定するまでもなく簡単に開けられますが、どうやら通ろうとすると左右の壁から触手が襲いかかってきそうです。
ププリ・ストロベリー:え!!!触手が!?
アナ・トルディア:ご、合法触手プレイ……
モニカ:アワワ……
GM:解除判定で難易度18を出せば上手く触手を釣りだしたり反応しないようにして通り抜けられそう
レヒ・シヴティエル:結構高いな……
ププリ・ストロベリー:ハアハア……やったるです!!エッチなことにならないように!
ププリ・ストロベリー:2D6+8+3>=18 スカウト+器用B 隠蔽/解除/スリ/変装/罠設置
SwordWorld2.5 : (2D6+8+3>=18) → 6[3,3]+8+3 → 17 → 失敗

ププリ・ストロベリー:あーーー!!!!!
モニカ:ププーッ!
ププリ・ストロベリー:レヒさんたすけて~~~!!!
GM:失敗したら触手にやられそうな気がしますね

レヒ・シヴティエル:2D6+7+3 スカウト+器用B 隠蔽/解除/スリ/変装/罠設置
SwordWorld2.5 : (2D6+7+3) → 4[2,2]+7+3 → 14

ププリ・ストロベリー:レヒーッ!!!
モニカ:レヒーッ!
アナ・トルディア:!?
レヒ・シヴティエル:終わりだ……
GM:じゃあ二人は解除しようとしたけど上手く行かず、逆に触手に絡め取られてしまうよ

アナ・トルディア:い、一応アナもいくか……
アナ・トルディア:2d6+1+4 絶対無理だと思うんですけど
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 7[3,4]+1+4 → 12

アナ・トルディア:絶対無理!
モニカ:アナーッ!
GM:あ、肉は自然物なのでレンジャーも判定できるよ
モニカ:エ!?
ププリ・ストロベリー:肉は自然……!
レヒ・シヴティエル:肉って自然なんだ
アナ・トルディア:ww
ププリ・ストロベリー:モニカさん……もう頼れるのはモニカさんしか……
GM:ずっとレンジャーが活躍できないの可愛そうだから此処から先の肉エリアでは判定できるようにしようと思って
モニカ:こんなに嫌な屋外判定ないぜ しかしやれるからにはやらねばな……
モニカ:べ、別に良いのに……
モニカ:2d6+5+3=>18 普通にキツい
SwordWorld2.5 : (2D6+5+3>=18) → 10[4,6]+5+3 → 18 → 成功

モニカ:いけました
ププリ・ストロベリー:!!!!
アナ・トルディア:うおおおモニ!!!
レヒ・シヴティエル:いってる!!
ププリ・ストロベリー:さすが耳が長い!フォースローンズの生命線!触手にまけない!!
アナ・トルディア:みんなのお姉さんは触手にも優しい
GM:じゃあ危うくPT全員触手に捕まるところでしたが、モニカのおかげでなんとか助かりました
GM:でも失敗した3人は生命抵抗難易度22を行ってね
ププリ・ストロベリー:ひえーっ!!
アナ・トルディア:あっフレーバーじゃなくて普通に判定要るタイプの触手……!
GM:普通に罠の効果ですね
ププリ・ストロベリー:2D6+9+3>=22 冒険者Lv+生命B/生命抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3>=22) → 8[3,5]+9+3 → 20 → 失敗

ププリ・ストロベリー:高いよ~~~!!

レヒ・シヴティエル:2D6+9+3 冒険者Lv+生命B/生命抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3) → 8[6,2]+9+3 → 20

レヒ・シヴティエル:おしい!!

アナ・トルディア:2d6+12=>20
SwordWorld2.5 : (2D6+12>=20) → 7[4,3]+12 → 19 → 失敗

アナ・トルディア:ぐああああああああ
GM:じゃあ3人はこのシナリオの間敏捷を6点下げてね
ププリ・ストロベリー:え!?!?!?!?
ププリ・ストロベリー:うっ……うそやろ!?
GM:痺れ毒です。体がうまく動かなくなっていきます
GM:毒属性の効果だよ
アナ・トルディア:このシナリオのあいだ!?!?
レヒ・シヴティエル:シナリオの間!?!?!?
ププリ・ストロベリー:な、なんか毒を解除する魔法とかでどうにかなりませんか!?
レヒ・シヴティエル:重すぎる
GM:22出せば解除できるよ~
ププリ・ストロベリー:ママ……ママ…………たちゅけて…………
モニカ:これって……失敗したらまたすぐかけ直しチャレンジってできるんだっけ?
レヒ・シヴティエル:助けて……助けて……
アナ・トルディア:アナはまあ中衛なので最悪解除しなくても……ププちゃんレヒさんはできるなら解除してあげてください
GM:魔法は出来るはず
アナ・トルディア:いつぞやの毒宝箱の時みたいになってきたな……w
モニカ:じゃあ……チャレンジしていくか! キュアポイズンだ
GM:拡大するのを忘れないようにするんだよ
アナ・トルディア:MPきつかったらアナは最悪省いてもいいよ! 射手の体術があるので貰えると嬉しいかもくらい
モニカ:3倍拡大でかけていくぜ なんと消費MPはたったの1なのだ
モニカ:2d6+5+9=>22
SwordWorld2.5 : (2D6+5+9>=22) → 9[5,4]+5+9 → 23 → 成功

GM:ぽえ~?
モニカ:解けました
ププリ・ストロベリー:す、すごっ!!
レヒ・シヴティエル:すごすぎ!!!
ププリ・ストロベリー:ママ……本当にありがとう……貴女が居なければ祖国もない
レヒ・シヴティエル:あなたが祖国
モニカ:みんなを触手なんかに好きにさせたりしない……!
GM:結構毒の達成値高くしたのに……!
モニカ:モニカのMPを3減少(65 → 62)
アナ・トルディア:MP消費が無敵すぎるw
アナ・トルディア:はあはあ……危なかった

GM:では演出していきますか。扉を開けようとしたら触手に襲われそうだ……と気づいたレヒ、ププリは
GM:先に触手の方に対処しようとするが……むしろ逆に触手を刺激してしまい、ぐるりと体を絡め取られてしまうよ
ププリ・ストロベリー:「これは……罠があります!この触手をどうにかしてから……うわ~っ!?」からめとられて宙に浮く!
GM:触手からはべとつく粘液が垂れていて、それが肌から浸透していくと体が麻痺して動かなくなっていくよ
GM:それを助けようとしたアナちゃんもまた触手に捕らわれてしまうぜ
レヒ・シヴティエル:「ププリ!? って……お、おわあ~っ!」ププに気を取られた隙に触手の接近を許しからめとられます
アナ・トルディア:「ちょ、ちょっと! 罠があるのに気づいててひっかからないでよ!!」
アナ・トルディア:「いま助け……わーっ!?!」
ププリ・ストロベリー:「うわ~ん!ベトベトして……ドロドロして……なんだか……体が痺れてきました…………!」
ププリ・ストロベリー:「ああっレヒさんもアナさんも…………!!」
モニカ:「わ、わあ……みんな……!」 動揺している
GM:手足に触手が絡みつき、更に時間が経てば経つほどどんどん絡みつく触手が増えていくよ
アナ・トルディア:「さ、さっきのと同じだ……ぬるぬるしてベトベトして……わあっわあ!」
アナ・トルディア:「ぎゃーっ!! やーっ!!」
レヒ・シヴティエル:「き、気持ち悪っ……! ……あっなんか……身体が……し、痺れて……」
アナ・トルディア:「モニカ! モニカ助けて~~!」
ププリ・ストロベリー:「気持ち悪いですぅ~!ベトベトしたやばいのが這いまわっててぇ……うひい~っ!」
ププリ・ストロベリー:「モニカさあん!モニカさあ~ん!助けてくださいぃ~っ!」
モニカ:「わ、罠は専門外……なんて言ってもいられないですよねこれ……!」
レヒ・シヴティエル:「も、モニカ助け……いや逃げ……やっぱ助けて……!」
モニカ:動揺しつつ、触手の動きを見る (……異様ですし不気味ですが、こうやって触れた人を捕まえられるということは……多分筋肉の動きみたいなものがあって……)
モニカ:(…………魔法ならそんなものないかも。ああもう!) 「えいっ……!」
モニカ:魔法の発動体でもあるスティレットをぐさ! と触手の動きの中心に見える箇所へ刺す。罠の解除というより、生き物を傷つける動きだ
モニカ:するとそこから触手の力がふにゃんと緩み、みんなも抜けられるようになるはずだぞ
GM:ではモニカに刺された触手はぐわーっと動きを止めるよ
ププリ・ストロベリー:「は……はあはあ…………!たっ……助かりました……!ありがとうございます……!」
アナ・トルディア:「はあ……はぁはぁ……」 変な粘液まみれになってずりずりと這い出してくる。
ププリ・ストロベリー:いそいそと抜け出して安全な所に行きへたり込む。
レヒ・シヴティエル:「はあ……はあ……ヤ……ヤバかった……! ありがとモニカ……」
アナ・トルディア:「服……服が……せっかくドーデンで買った服がもうベトベトに……」
レヒ・シヴティエル:べとべとの状態でよろよろ歩いて出てくる
モニカ:「だ、大丈夫ですか? まさかこんな仕掛けだなんて……」
GM:まあ元々こういう仕掛けというより、異界化するに能ってこんなのが生えてきたって感じだね
アナ・トルディア:「さっきの制御装置もそうだけど……やっぱりこれも、奈落の影響なのかな?」
GM:触手も対処したので問題なく通ることが出来ます。扉を開けると、地下に続く大きな階段が君達を待ち受けているぜ
モニカ:「そうだと思います。こんなの作ろうと思ったって作れるとは思えません。……少なくとも、人間には」
アナ・トルディア:「こんなトラップ、普通に使ってた人もいろいろ大変だと思うんだけど……」
モニカ:みんなが受けた毒の影響をシュワシュワ回復しつつ先へ進むぞ
GM:しかしその階段に近づくに従って迷宮は建物というより生き物の体内のように変化していっているね
GM:階段を降るというより生き物に飲み込まれていく様子を君達は想像するかもしれない
レヒ・シヴティエル:「教団のやつらも毎回ヌルヌルになってたら面白いんだけどな……」
アナ・トルディア:「うう、ありがとうモニカ……助かるよ」
アナ・トルディア:ベトベトになったジャケットを脱いでタンクトップだけになっていたが、周囲の状況を見て嫌々羽織り直している
モニカ:気持ち悪そうな顔をしている 「やっぱり、こんな感じなんですね……想像通りではありますが……」
ププリ・ストロベリー:「モニカさんありがとうございます……この施設本当に気持ち悪いですね…………」
ププリ・ストロベリー:「教団の人たちはあの腕を入れるやつで解除して通ってるんでしょうか……?」
アナ・トルディア:「たぶん、そうだったんじゃないかな。奈落教徒とそうでない人を見分けてたみたいだし」
アナ・トルディア:「声の主が何者だったのか?とか、わたしが一体化した巨大な何かってなんだったんだろう、とか、色々疑問はあるけどね」
アナ・トルディア:「やっぱりでっかいのがこの先にいるのかなあ……」
アナ・トルディア:生き物の体内のような壁面を眺めて嫌そうにしている
GM:ではそんな感じの嫌悪感をあらわにしながら地下2Fに下っていってもらおうか
モニカ:降りたくないぜ……でも降りるしかないぜ

◆奈落教の地下迷宮 - B2F

GM:では、地下2Fに辿り着くと最初に大きめの部屋に出るね
GM:部屋を出たところから3方向に道が分かれているけど、正面の道は巨大な肉の塊が道を塞いでいて進めない
GM:元は扉だったのかもしれないね。扉には5つの光り輝く宝玉……眼にも見える……が埋め込まれていて
GM:そこから肉扉にエネルギーが送られているようだ。
GM:それから、元々この階の地図だったらしきものが肉壁に飲み込まれているのをかろうじて発見できる
アナ・トルディア:「うわ……みんな見て。地図が殆ど埋もれちゃってる」
アナ・トルディア:「やっぱりもともとはこんな……肉肉しい?施設じゃなかったんだよ」
GM:どうやらここは更にいろんな魔域を実験しているフロアだったみたいで、右とか左とかにある部屋にはそれぞれ魔域が存在しているようです
ププリ・ストロベリー:「実験?儀式?教団の仕業でこんな……肉になってるんですね…………」
GM:上の扉の例もあるし、君達はその魔域が扉に埋め込まれた宝玉と対応してエネルギーを注いでるのかなとか想像できていいよ
ププリ・ストロベリー:な、なるほど
GM:あとその肉の扉の向こう側に当たる空間は地図でも黒塗りにされてて何があるのかわからないね
レヒ・シヴティエル:メチャクチャ作ってるな……
GM:地図の他にも、この部屋には肉に飲み込まれた元の部屋の残骸が結構残ってる。探索すればなにか魔域に関する手がかりとかもつかめるかもね
アナ・トルディア:「部屋が五つで、ロックされた扉の宝玉も五つ……ってことは、やっぱりそういうことなのかな?」
GM:探索判定で難易度9~19を行ってみてね
アナ・トルディア:9~19!?
ププリ・ストロベリー:うおー!!探索するぜするぜ
GM:達成値が高いほど魔域に関する手がかりが沢山手に入ったりします
アナ・トルディア:これはモニはいけるのかな
GM:肉は自然物なのでレンジャーも判定できるよ
アナ・トルディア:ありがとう自然物!
ププリ・ストロベリー:2D6+8+2 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+8+2) → 8[3,5]+8+2 → 18

ププリ・ストロベリー:あーん一番上に1たりない!

レヒ・シヴティエル:探するか……
レヒ・シヴティエル:2D6+7+2 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+7+2) → 5[3,2]+7+2 → 14

レヒ・シヴティエル:ひ、ひくっ

アナ・トルディア:みんなが低いからエクスプローラーエイドしようかと思ったけど、絶対意味ないな……w
アナ・トルディア:というかププちゃんは別に低くない! モニもいけるみたいだし普通に判定しよう
アナ・トルディア:2d6+1+4 スカウト知力
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 5[3,2]+1+4 → 10

アナ・トルディア:一番下しかわからん!

モニカ:2d6+5+5 肉は自然物……?
SwordWorld2.5 : (2D6+5+5) → 6[3,3]+5+5 → 16

GM:じゃアププリちゃんが一番高いかな。
ププリ・ストロベリー:ぷや~!
GM:まず君達は肉壁に取り込まれかけた本棚から、いろんな格言の乗った辞書を見つける
GM:それ自体はなんでもないけど、なぜか「毒を喰らわば皿まで」という部分に栞と下線が引かれているよ
ププリ・ストロベリー:苺を食わらば血まで……!?
アナ・トルディア:毒、さっきくらったばっかなのに!
GM:他に、アステリアの連刃剣 返魔の剣 ミルタバルの小刀 などと名前がつけられたなまくら刀がたくさん見つかる。
ププリ・ストロベリー:名前ついてるのになまくらなんだ……
アナ・トルディア:あっめちゃ強剣だ!
GM:豪運の指輪 と名前がつけられた腕輪も見つかる。でも普通の増強の腕輪にみえるね。種類はランダム。
GM:choice(器用,敏捷,筋力,知力)
SwordWorld2.5 : (choice(器用,敏捷,筋力,知力)) → 敏捷

GM:敏捷の腕輪でした
アナ・トルディア:あっ先制用!
レヒ・シヴティエル:敏捷!
ププリ・ストロベリー:レヒさん割ったしもっとく?
モニカ:その辺りは高い位階のアーティファクトではあるなあ
アナ・トルディア:そういえば割ったんだっけ 持ってて持ってて
レヒ・シヴティエル:あ~どうだろう 他に腕輪で上がる人いなかったら貰おうかな……?
GM:最後に、動かぬ時は力付くで対処せよ という標語が掲げられた張り紙の残骸も見つかるね
ププリ・ストロベリー:上がる人は既につけているという噂もある
レヒ・シヴティエル:soukamo
レヒ・シヴティエル:じゃあいったんもらいます! 左手に装備

ププリ・ストロベリー:ふむう~ では見つけたものをみんなに共有しますか
ププリ・ストロベリー:「なんか……毒を食らわば皿までっていうのを知って感動した人がいたっぽいです!」辞書をみんなに見せます
ププリ・ストロベリー:「あと……すごいアイテムの名前がついてるけどフツーっぽい剣や腕輪があって……」
ププリ・ストロベリー:「動かぬ時は力づくで対処せよ……が標語だったっぽいですね」貼り紙を指す。
ププリ・ストロベリー:「おそらく…………」
ププリ・ストロベリー:「あまり……頭のよくない人が使っていたんじゃないでしょうか……!?」
レヒ・シヴティエル:「そういう結論なのか……?」
モニカ:「色々見つかりましたね……」 ププリちゃんが見つけたものを順番に見ている
アナ・トルディア:「奈落で作り出したものを表に出す研究、をしてたんだっけ」
ププリ・ストロベリー:「お皿ごと食べちゃうなんて……文明人じゃないですよ!」
アナ・トルディア:「もしかしてこの、大層な名前のアイテムは……それの失敗作なのかな?」
モニカ:アナちゃんの言葉に頷く 「私もそう思います。あるいは、これを奈落の魔域に持ち込むことで、本物にしようとしたのかもしれません」
レヒ・シヴティエル:「あ、なるほど……すごいアイテムを作ろうとしたんだ。奈落の力で……」
アナ・トルディア:「あっ、なるほど! 触媒っていうか……そういう扱いで。なるほどなあ」
レヒ・シヴティエル:「今のところは失敗してるみたいだけど、もしそれが成功したら……」
ププリ・ストロベリー:「ほあーっ、なるほど……!」
モニカ:「どれもこれも、伝説の剣の名前です。本当にこれが現れたら……色々な意味ですごいことですね」
アナ・トルディア:「毒を喰らわば云々とか、標語の意味はよくわかんないね。とりあえず5つの部屋を順番に回ってみる?」
モニカ:「『毒を食らわば皿まで』に、『動かぬ時は力づくで対処せよ』……ププリちゃんの言う通り、あまり賢くない、力ずくな言葉のイメージですが」
モニカ:「何かの合言葉である可能性もあるのかな……」 考えつつ
モニカ:「……ええ。あとは周りの部屋を見ていくしかないと思います。その中で分かることもあるかも」
GM:ではそんな感じで回っていってもらいますか
アナ・トルディア:左下のなんもないとこも気になるし、時計回りか反時計回りでいってみたいな~
GM:右上は食堂、左上は金庫になってるみたいですね
アナ・トルディア:金庫!
アナ・トルディア:最終的にはぐるっと廻ることになると思うけど……食堂と金庫どっちからいく?
モニカ:じゃ、行きますか……金庫から反時計回りに
モニカ:なぜなら、お金があると嬉しいため
ププリ・ストロベリー:いきましょう!時計レジスタンスで
GM:イイデショウ。では反時計回りに進んでもらおう
アナ・トルディア:じゃあ最初は左上の部屋!
レヒ・シヴティエル:アンチ時計!

◆金庫室 / 強欲の魔域

GM:金庫と書かれているけど、扉みたいなものはありません。代わりに置くの机の上に魔域が浮かんでいて
GM:部屋は大量のガメル金貨で溢れています
ププリ・ストロベリー:うおおおおおおおお金だ!!!!!!!!!!!!!!
レヒ・シヴティエル:勝ちまくりモテまくり!
GM:総額10万ガメル位あるかも
アナ・トルディア:絶対偽金貨!
GM:ドウデショウ
モニカ:ヤバそ~
GM:疑うなら宝物鑑定をしてみればいいじゃねえか!難易度は12です
アナ・トルディア:「うわぁ……」さっきの偽武器があったので、大量の金貨を見た瞬間に偽物っぽいな~と思っている
モニカ:宝物判定はスカウトでもセージでもできるぜ!
ププリ・ストロベリー:するか……鑑定
モニカ:2d6+5+5=>12
SwordWorld2.5 : (2D6+5+5>=12) → 10[5,5]+5+5 → 20 → 成功

アナ・トルディア:つよ!
ププリ・ストロベリー:2D6+8+2>=12 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+8+2>=12) → 11[6,5]+8+2 → 21 → 成功

アナ・トルディア:2d6+1+4 スカウト知力
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 7[6,1]+1+4 → 12

レヒ・シヴティエル:2D6+7+2 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+7+2) → 7[2,5]+7+2 → 16

アナ・トルディア:うわすご
ププリ・ストロベリー:みんな成功してる!
GM:じゃあ皆わかります。お察しの通りここにあるのは偽物のガメルみたいですね
アナ・トルディア:こういうときにププリちゃんがモニカより僅かに高いの、がめつさの化身って感じだ
モニカ:よかった……お金に目が眩む人はいなかったんだね
GM:スカウトだと物の値段しかわからないけど、スカウト組も
アナ・トルディア:ププが目眩まないの!?
GM:これ100G金貨のはずなのに1Gの価値もなさそうやなあ……って感じで偽物だと分かる感じです
ププリ・ストロベリー:偽物は……(スン)
ププリ・ストロベリー:いや……!!!!100Gが1Gなら10万Gあるなら1000Gにはなるんじゃないですか!?!?!?!?
GM:でも本物も中には含まれているみたいです。探索判定で17を行ってみてね
ププリ・ストロベリー:うおおおおお探すしかない!!!!!
GM:1Gの価値も無い、だよw
アナ・トルディア:あるじゃん本物!
アナ・トルディア:2d6+1+4
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 10[6,4]+1+4 → 15

アナ・トルディア:6,4出してもこれ!
レヒ・シヴティエル:探すしかないぜ
ププリ・ストロベリー:2D6+8+2>=17 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+8+2>=17) → 11[6,5]+8+2 → 21 → 成功

レヒ・シヴティエル:2D6+7+2 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+7+2) → 7[6,1]+7+2 → 16

モニカ:2d6+5+5=>17
SwordWorld2.5 : (2D6+5+5>=17) → 6[3,3]+5+5 → 16 → 失敗

モニカ:ププリ……
アナ・トルディア:ププリちゃん、この部屋だけずっと強いw
レヒ・シヴティエル:ププ……! それほどまでに金を……!
ププリ・ストロベリー:ハアハア……!金……!!!!
GM:じゃあププリちゃんは偽金貨の山から合計1000Gの本物の金貨を見つけることが出来るよ
アナ・トルディア:さすがプロだ ちがうなぁ(画像略)
ププリ・ストロベリー:ウオアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
アナ・トルディア:「う~ん。見分けにくいけど、多分偽物……偽物の、はず……」
ププリ・ストロベリー:「…………!!!!い、いえ!!!!!」
アナ・トルディア:「これも偽物だし、これもそう。……さっきの武器と同じで、失敗作なんじゃ?」
ププリ・ストロベリー:「あります!本物も……!ほんの少しだけど……!でもかき集めれば!!!!!!」
レヒ・シヴティエル:「うおっ……な、何いきなりデカい声出して」
モニカ:「か、かき集めればって……」
ププリ・ストロベリー:そう言って目にもとまらぬ速さでシュ!シュ!シュ!!!と贋金の中から本物の金貨を取り出していきます
アナ・トルディア:「む、無理だよ! 一個一個見分けてたら日が暮れちゃう、って……うわっ」
レヒ・シヴティエル:「す……素早い!」
GM:いつもの3連撃より早いかも
ププリ・ストロベリー:シャカシャカシャカ!!!すごい勢いで発掘!
アナ・トルディア:「えっ……これが偽物でこれが本物なの?」 ププリが選別した二つを見比べている。全然わからない
ププリ・ストロベリー:「はい……!手触りや重さがわずかに違います!!これは本物です!!」
ププリ・ストロベリー:「全部集めれば……ざっと見積もって……1000Gにはなりますよ!」鼻息荒い。
アナ・トルディア:「すごいね。ププリのがめつさを初めて尊敬したよ……言われても全然違いがわからないや」
モニカ:「う、うーん……これが魔域から出てきたものじゃなくて、外から持ち込まれた、複製のためのオリジナル、とかだといいんだけど……」
ププリ・ストロベリー:「あっ……そうですね。もし……魔域で本物を作れたんだったら……大変な事かも……」
ププリ・ストロベリー:「……でもお金が作れるならいいことかも……?」
レヒ・シヴティエル:「……ここ出たらガメル神官の人探してみる?」
アナ・トルディア:「”魔域で本物に変換しようとした”理論だと、そうなるよね。オリジナルが一個あれば無限に増やせるだろうし」
モニカ:「ですねえ」 困り顔 「もしちゃんと本物なら、冒険者らしく遠慮なくいただいてしまいましょう」
レヒ・シヴティエル:「なんかあったよね、贋金を判別する魔法……」
ププリ・ストロベリー:「たとえ魔域から持ち出されたものでもお金に罪はないですよ!」
ププリ・ストロベリー:「とりあえずもらっておきましょう!!」
GM:この部屋でわかることはこれくらいかな。あとは魔域に入ってみないと詳しいことはわからなさそう
ププリ・ストロベリー:「贋金はププリが今判別しましたから!」
アナ・トルディア:「その魔域はどうしよう。いや、どうしようと言っても……」
アナ・トルディア:「放っておくわけにもいかないね。多分この調子だと、他の部屋にも魔域があるんだろうし」
アナ・トルディア:「一個一個順番に潰していくことになりそうかなぁ」
ププリ・ストロベリー:「はい……さっきみたいにアンデッド大量生産なんてなったら困りますからね……」
モニカ:「……そうですね」 表情を引き締める 「魔域については、それぞれ確実に破壊していきましょう」
モニカ:「放って置いたら何が起こるか分かりません」
レヒ・シヴティエル:「そうだね、慎重に……でも確実に壊していかなきゃ」
レヒ・シヴティエル:「危険度もそうだし……あの扉も、そうしなきゃ開かなさそうだもんね」
アナ・トルディア:「じゃ、さっそく魔域に入ろっか。さっきのはお墓だったから、もう少しきれいな魔域だといいんだけど……」
GM:では扉に触って魔域チャレンジしていく……って感じでいいかな?
ププリ・ストロベリー:うおー!いきます!
アナ・トルディア:していきます! 流石に全部に戦闘があるわけではあるまい……!
レヒ・シヴティエル:やるしかないぜ

GM:では、君達が魔域の中に入ると真っ黒い空に黒い盤面がぽんと浮かんでいるような場所に君達は立っているよ
GM:盤面だけ存在して君達がその上に立ってるイメージね
GM:そして、君達の眼の前には巨大な5つの天秤と一つの小さな天秤、小さな天秤の後ろに丸いバリアで囲まれたアビスコアがある
ププリ・ストロベリー:なんか頭よさそうな仕掛けだ!!
GM:天秤はどれも釣り合っていない。
アナ・トルディア:盤面はなんかチェスとかオセロみたいなやつなのかな。マス目は黒塗り?
モニカ:はあはあ……頭が良さそうな仕掛けだ……
GM:巨大な天秤には100G 1000G 10000G 100000G 1000000G 分のガメル金貨が片方に乗ってる。
アナ・トルディア:100万ガメル!
GM:いや、そんなことはないですwマス目に今回意味はないので普通の黒い四角い板だと思ってください
GM:小さな天秤の片側には10000Gが乗っかっています
アナ・トルディア:あっなるほど! じゃあ別にオセロさせられるわけではなさそうだ
アナ・トルディア:「とりあえず敵はいなさそう、だね」 デリンジャーをホルスターに収めている。 「いなさそう、なんだけど……」
アナ・トルディア:「……どういう仕掛けなんだろうこれ? ユレルミやギンディアナの時みたいななぞなぞではなさそうだよね」
GM:巨大な天秤の方に乗ってるガメル金貨は、魔法の力で固定されていて取ることは今のところ出来ないようです
アナ・トルディア:「ねことか。ぎゅうしとか」
レヒ・シヴティエル:「なんか……すごい殺風景な魔域だね」
モニカ:「確かに、金銭やその計算にまつわる魔域のようですが……」
GM:では、そんな感じで探索判定で難易度14を行ってみてね
ププリ・ストロベリー:うおー!探索するん!
GM:成功するとより詳しい魔域の様子がわかります
ププリ・ストロベリー:2D6+8+2>=14 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+8+2>=14) → 6[3,3]+8+2 → 16 → 成功

モニカ:2d6+5+5=>14 何だあ……?
SwordWorld2.5 : (2D6+5+5>=14) → 4[2,2]+5+5 → 14 → 成功

レヒ・シヴティエル:2D6+7+2 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+7+2) → 8[2,6]+7+2 → 17

アナ・トルディア:2d6+1+4=>14
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4>=14) → 7[5,2]+1+4 → 12 → 失敗

アナ・トルディア:スカウト1では分かるものもわからない!
GM:では、成功した人たちは天秤の何も乗ってないがわ。今はなにもないけど
GM:昔何かを載せた後は見えるな~というのがわかります
GM:あと、乗せてたのは普通のアイテムだけでなく血とかも入ってたかも……というのもわかりますね
GM:血痕とか付いてるんじゃないかな
ププリ・ストロベリー:はええええ
アナ・トルディア:お、乙女の血を捧げろと……
GM:あと金貨側もどうやら何回か動かした形跡とかはあるみたいですね
レヒ・シヴティエル:ひえ~
モニカ:今は動かないけど何かすれば動かせそうではあるんだ
GM:小さい天秤にはメモリのようなものが付いていて、丁度水平になる部分に紫色の線が引かれているのもわかります
GM:小さい天秤に物を乗せた形跡はなく、金貨を動かした形跡も動きそうな気配もないね
GM:あ、大きな天秤がどれくらい大きいかいうの忘れてた
GM:君達の背丈よりずっとでかいです
アナ・トルディア:なんか3~4メートルある気がしてた
アナ・トルディア:ほんとにそれくらいありそうw
GM:小さい天秤は普通の天秤ですね
レヒ・シヴティエル:メチャクチャデカいな……
アナ・トルディア:「う~ん……小さい天秤の奥にアビスコアがあるってことは……あれを釣り合うようにしろってこと……?」
アナ・トルディア:「普通に手でクイッて動かすんじゃダメなのかな」
ププリ・ストロベリー:「完璧に分かりました……」
ププリ・ストロベリー:「この世界には……たくさん金貨があります!」
GM:あ、アナちゃん試しにやってみる?
アナ・トルディア:あっじゃあやってみます! 小さい天秤の片側には10000Gが載ってるんだっけ
モニカ:「確かにありはしますが……」
GM:乗ってます
アナ・トルディア:ちょうど平らになるように、指でもう片方をググーッと押さえてみようかな
GM:じゃあアナちゃんは危機感知判定難易度16を行ってみてね
アナ・トルディア:!?
ププリ・ストロベリー:ヒエッ
アナ・トルディア:2d6+1+4 スカウト知力!
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 10[5,5]+1+4 → 15

アナ・トルディア:ぐああああ
モニカ:アワワ……
レヒ・シヴティエル:ヤバいよ~~~
ププリ・ストロベリー:お、おしい
アナ・トルディア:「あ、ほら。やっぱり指でも天秤が動くよ」
GM:じゃあ、半分くらいまで押したところで凄まじい激痛がアナちゃんを襲います
アナ・トルディア:「こうやって、10000ガメルと釣り合うようにしてやれば……」「!?」
GM:アナちゃんはHPを23点減らしてください
アナ・トルディア:!?!?
レヒ・シヴティエル:23!?!?!
アナ・トルディア:「いっ!? ぐっ、ぐあ……!」
アナ・トルディア:アナ・トルディアのHPを23減少(45 → 22)
ププリ・ストロベリー:にっ……23!?
モニカ:「ア、アナちゃん……!?」
レヒ・シヴティエル:「……アナ!?」
GM:それを見ていた皆は、アナちゃん天秤を押し下げると同時にアナちゃんの体中に小さな穴がボコボコと空いていくのが見えるよ
ププリ・ストロベリー:「う、うわあああ!?アナさん!?かっ、体に穴が…………!!」
レヒ・シヴティエル:ヤバすぎる
アナ・トルディア:先程の触手に絡まれた時の嫌そうな声ではなく、本物の悲鳴だ。ヒドラに殴られた時や、バンシー戦で苦戦したときと同じくらい。
GM:何かを突き刺したというより、突然そこにあった肉体が消えていく感じ
モニカ:治すぞ治すぞ治すぞ キュアウーンズ!
アナ・トルディア:「うあああっ!」 後ろに倒れます。そのはずみで天秤から指も離れる。
GM:手を離すとそれ以上傷は増えないね
GM:天秤は半分くらい傾いた所で止まってます
レヒ・シヴティエル:「アナ! 大丈夫……!?」戸惑いながらも倒れこんだアナちゃんに駆け寄ります
モニカ:2d6 塞がりもしないってわけだ
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[1,6] → 7

モニカ:k10+14@13
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+14 → 2D:[6,6]=12 → 7+14 → 21

アナ・トルディア:すご!
アナ・トルディア:おかあさん……!
アナ・トルディア:アナ・トルディアのHPを21増加(22 → 43)
モニカ:モニカのMPを1減少(62 → 61)
GM:じゃあモニカがアナちゃんの傷を治すと、天秤もほとんど元に戻りますね
アナ・トルディア:「い、つ、つ……ど、どうなってるの……!?」
アナ・トルディア:「な、なにが起きたのか全然わかんない……天秤を傾けていったら、急に激痛が……」
ププリ・ストロベリー:「…………!」その様子と天秤を交互に見ています。
アナ・トルディア:「天秤は……?」
モニカ:あまりに痛々しい傷なので、とっさに回復してしまった 「……なんだか穴が開いて……取り去られるような傷でした」
ププリ・ストロベリー:「メモリが半分くらい動いてましたけど……傷が治ったらほとんど元に戻りました……」
GM:0.5%くらい傾いてます
レヒ・シヴティエル:HP2分だ
ププリ・ストロベリー:「…………天秤には血がついてるのもありました。ダメージとメモリが連動してる……?」
レヒ・シヴティエル:「た、たしかに……血とか入ってたような跡はあったけど……」
モニカ:「みたい、ですかね……でも傷を受けながら天秤を押し込むなんて」
アナ・トルディア:「ええっ……! でも4人で分担してやったとしても、かなりひどいことになるよ……!?」
レヒ・シヴティエル:「ひょっとして、連中毎回傷を負いながら変えてたのか……?」
モニカ:「……他の天秤も調べてみましょうか。そもそも『置く』べきものが他にあるのかもしれません」
ププリ・ストロベリー:「…………金貨の方を移動してどうにか……できないんでしょうか……」
ププリ・ストロベリー:「でも動かないんですもんね……」
アナ・トルディア:「おっきな天秤の方に仕掛けがあってほしいね。あってくれなきゃ、困るよ。いたた……」
アナ・トルディア:まだ微妙に残る痛みを引きずりつつ、大きな天秤の方を見分している。
GM:特に魔域の中に天秤の上に置けそうなものはないですね
モニカ:じゃ、モニがちょっとやってみようかな
ププリ・ストロベリー:うう~ん、動かせるのは小さな【天秤】の1万ガメルのみってかんじかな?
GM:どうするどうする
アナ・トルディア:>GM:巨大な天秤には100G 1000G 10000G 100000G 1000000G 分のガメル金貨が片方に乗ってる。[22:00]
ってあるから、やっぱり巨大な天秤もなにかするんだろうが……

モニカ:100Gの金貨が乗ってる巨大な天秤の横にAランクのマテリアルカード(200G)を1枚乗せてみよう
GM:なんだとっ
アナ・トルディア:あっなるほど こっちも金品で対抗!
GM:では天秤がAカードの方に傾きます
アナ・トルディア:「あっ」
GM:で、100G金貨のほうが動かせるようになる
アナ・トルディア:「ああっ!?」
GM:魔法で固まってたのが解除される感じ
レヒ・シヴティエル:「……傾いた!」
ププリ・ストロベリー:「う……動いてる!?」
アナ・トルディア:「ど、どういうこと!?」
モニカ:「……置いたのは市販のマテリアルカードです。作りは画一で、価値はきっかり200G」
モニカ:100G金貨を取ると、マテリアルカードの方は……?
GM:半分なくなります
アナ・トルディア:ww
レヒ・シヴティエル:半分!?
アナ・トルディア:ヒールスプレーで5点しか回復しなくなっちゃう
GM:で、次の瞬間100Gが天秤から出現します
GM:それも動かせそう
アナ・トルディア:「あっ」
ププリ・ストロベリー:無限稼ぎポイント!?
アナ・トルディア:「……お、おつりが出てきた……」
モニカ:それも取っちゃうと……?
GM:カードは完全に消えます
レヒ・シヴティエル:「き……消えるんだ……これ」
GM:しばらくすると100Gが現れてまた傾いて魔法で固まります
アナ・トルディア:「モニカ、どう? なんか見た感じ……ちょうど200G分くらいが出てきたように見える、けど……?」
モニカ:「そうですね。……これだとカードを換金しただけになってしまいますが……」
ププリ・ストロベリー:「で、でも!普通売却したら半額ですからむしろ得してますよ!!」
モニカ:この200Gを、今度は10000Gが乗ってる小さな天秤の反対側に置いてみようかな
アナ・トルディア:「いらないモノだったらそうだろうけど」 先日モニカといっしょに定価でカードを買ったので、アナ視点だとカードがお金に戻っただけだ
GM:じゃあ置いた分だけ天秤も傾きます
アナ・トルディア:「あっ、普通に動いた」
アナ・トルディア:「それはそうか。わたしの指でも動いたんだし……」
モニカ:ちなみに小さな天秤の金貨と一緒にマテリアルカードを置くと、同じぶんだけ動く……?
GM:しばらくすると200Gも消えます
モニカ:あっ消えた
GM:マテリアルカードを置いても同じだけ動いて消えます
アナ・トルディア:なるほどな~
モニカ:これでマテリアルカードを2枚消費してちょうどいいぜ
GM:で、400とアナHP分の傾きが残るね
モニカ:手を口元に当てる 「……多分……10000G分の何かを天秤のこちら側に置けば」
モニカ:「この天秤の仕掛け自体は解除できそうに見えます。……ただ、なんというか」
モニカ:皆を見る 「出費としてはずいぶん大きいですよね……?」
GM:今傾きは4.5%
アナ・トルディア:「イタチレースで換算すると、勝ち50回ぶんだね……」 カジノ算が頭に染みつきつつある
レヒ・シヴティエル:「今持ってる斧とか着てる鎧が一応1万以上だけど……」
ププリ・ストロベリー:「なくなっちゃうんですよ!?」
レヒ・シヴティエル:「……消えるのはキツい!」
ププリ・ストロベリー:「ププリのお古のベルト、4000Gで使い道も特にないので……ここで使っても大丈夫ですが」
ププリ・ストロベリー:「これだけ金貨があるってことは何か……使えそうな気もします」大きな天秤たちを見る。
アナ・トルディア:「でもそれ、ダブルベルト!って時々遊んでなかったっけ。思い出の品だしもったいないよ」
ププリ・ストロベリー:「あっ……み、見てたんですか!?お部屋でひっそりやってたのに……!」赤面している。
GM:ダブルベルトw
アナ・トルディア:「お茶を持っていこうとしたら偶然……の、覗くつもりじゃなかったの!」
モニカ:「……うーん。アナちゃんの傷を、治すと元には戻りましたが、それでもまだちょっと残っていて……」
モニカ:「血が残っていた以上、支払うのは金銭ではなく……」
モニカ:1000000Gの天秤の方を見ている
アナ・トルディア:「うぇえ……」
ププリ・ストロベリー:「ププリとレヒさんで……わーっ!て押しますか?」
ププリ・ストロベリー:「二人ならなんとかなるかもですし……ププリとレヒさんなら頑丈です!」
レヒ・シヴティエル:「……たしかに、アナとかモニカよりはいっぱい押せそうだな」う~むという顔
アナ・トルディア:「も、もしやるなら私も協力するよ! リーダーだし!」
アナ・トルディア:「あと、いざとなったら……わたしの銃貯金から10000Gを出してもいい、かも。装備が消えちゃうよりは絶対マシだし」
モニカ:「……」 悩む。危険な目に遭わせることになるのは間違いないと思うのだが……
ププリ・ストロベリー:「お金はもったいないですよ!!!!!」
アナ・トルディア:うーんと首をかしげながら、大きい10000G天秤の方に歩いていく。さっきモニカがカードを置いたのは100G天秤だったが……
モニカ:「……あの、ちょっとでいいです。そんなに痛いことになるまでやらなくても良いので……」
モニカ:1000000Gの天秤を指差す 「あれです。あれの反対側の開いているお皿を押してみてもらえませんか?」
アナ・トルディア:「?」
レヒ・シヴティエル:「あれ? よし、やってみるよ!」
ププリ・ストロベリー:「なるほど…………やってみましょう!」むん!と力こぶをつくってとてとて歩いていく。
GM:どのくらい押す?
アナ・トルディア:「でもモニカ、メモリが100万Gってなってるよ?」
アナ・トルディア:「小さい天秤に乗せるのは10000Gでいいんだから、100万Gも要らない、ん、じゃ……」「あっ」
ププリ・ストロベリー:うううううううううおりゃあああああああああああああ!!!!!!!ってくらい押します
アナ・トルディア:ププww
アナ・トルディア:死ぬん!
レヒ・シヴティエル:ププ!?
モニカ:ププリ・死トロベリー
GM:え、じゃあププリちゃんは危機感知判定難易度16を行ってみてください
レヒ・シヴティエル:死なない程度に、でもグっと押します
ププリ・ストロベリー:2D6+8+2>=16 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+8+2>=16) → 6[4,2]+8+2 → 16 → 成功

GM:あ、いや。百万のやつか
ププリ・ストロベリー:ふんす!
GM:じゃあ平気ですね。
モニカ:百万のやつを頼むぜ!
レヒ・シヴティエル:平気なんだ!
モニカ:ちなみにその間金貨が動いたりは……?
アナ・トルディア:よかった……危機感知1600とかやらされたりはしなかった
GM:傾くけど金貨が動いたりはしないですね
GM:ププリちゃんが全身乗せても動きません
ププリ・ストロベリー:うーむ??
GM:傾きは1%くらい
GM:レヒさんも押してるなら1.5%くらい
モニカ:「ぬぬぬ……」 100万Gの金貨をぐいぐい押すが 「……駄目ですね」
モニカ:「『生命は金額換算ではなく割合になるのではないか』と思ったので試しました。が、これは当てが外れたみたいです」
ププリ・ストロベリー:「えい!えいえいえい!!う、動かない……」もはや全身乗っている。
レヒ・シヴティエル:「うおお……! ぜ、全然動かない」
GM:あとどうやらこの金貨は水平に成らないと動かせないみたいだなと言うことがわかりますね
レヒ・シヴティエル:最初は慎重気味だったけど今は全力で押してる
ププリ・ストロベリー:「うううん……100万ないからダメなんでしょうか……?」
モニカ:「こっちはちゃんとお金で換算して100万Gを乗せないと動いてくれないか……」
GM:逆に100Gの方は軽く押しただけで金貨が動かせるようになりますね
アナ・トルディア:「100万Gの天秤のもう片方にカードを置いたら、なんか気前よく……10000Gくらい払い戻されたり、しないかな?」
モニカ:痛くはないのかな 100Gの方は
GM:押した時点では痛くありません
アナ・トルディア:取ったらヤバいやつ……!?
モニカ:取り去ると持ってかれるんだ
GM:取ったらダメージを受けそうな気がします
レヒ・シヴティエル:”半分”になっちゃう
GM:皆のHPだと誰が押しても1点かな
アナ・トルディア:!
アナ・トルディア:1点100G!
モニカ:それを確かめたら、改めて小さな天秤の方を見る 「……現時点の正解は」
モニカ:「みんなで均等にあの秤を押して、傷を支払って……魔域を破壊したら回復する、だとは思っています」
アナ・トルディア:「そう、だね……それならお金を吸い取られたりもしないし」
モニカ:「アナちゃんの傷を癒したら天秤は戻ってしまいましたが、魔域から出た後なら関係もないですしね」
モニカ:「ただ怖いのは、天秤を押した後、どこからか危険な敵が出てくるような事態……」
モニカ:うーんと考え込む 「他にもう少し良い手段はありませんかね……?」
アナ・トルディア:「わたし、10万と100万ガメルの大天秤が気になってる」
アナ・トルディア:「だってそうでしょ? 10000ガメルでバリアが解除されるなら、10万と100万は要らないと思うんだ」
アナ・トルディア:「だからさっきモニカが100万の天秤を傾けにいったときは、もしかして!って思ったんだけ……ど……」
GM:あ、これはぶっちゃけちゃうんですけど
GM:10万ガメル持って帰りたい人がいるかも知れないから一応用意した感じですね
アナ・トルディア:ww
ププリ・ストロベリー:じゃあ100万ガメルも!?
GM:100万G分の生命を捧げればいけるよ
アナ・トルディア:じゃあ出てくるお金は本物なんだこれ!
GM:というか、そうですね
アナ・トルディア:しかも持って帰れるんだ!
モニカ:MAD PRIEST
レヒ・シヴティエル:無限回復編!?
GM:どうやってここでお金を作ってたかと言うと10人とか1人とか人間を放り込んでた感じですね
モニカ:なるほどなあ
モニカ:人間換金魔域だ
ププリ・ストロベリー:1万でHP23点……いや46点でしょうか
アナ・トルディア:は~ん 死刑囚とか死んでもいいやつをガメルに変換できるのか……
GM:そこは他の人が1000Gとか10000Gの天秤を押してお金を取ってみるとわかるかもね
GM:小さな天秤を半分まで押してもいいよ
ププリ・ストロベリー:押したいです!
アナ・トルディア:危ない!
GM:1000のやつにしておきな!
レヒ・シヴティエル:死にためらいがなさすぎる!!
ププリ・ストロベリー:1000おします!
GM:じゃあ、1000のやつを押して1000G取り出すと
アナ・トルディア:1000をププちゃがぐっと押すと、1000Gが取れるようになるはず……
アナ・トルディア:そして……?
GM:ププリちゃんは7点のHPを失いますね
ププリ・ストロベリー:ぷやーっ!
アナ・トルディア:あっ案外安い!
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのHPを7減少(63 → 56)
モニカ:固定値ではなく割合っぽいぜ
レヒ・シヴティエル:なるほどな……
GM:100Gだけ取り出すとかは出来ず、Gを取り出す時は天秤に乗ってるのをいっぺんにぼっってくっついてくる感じです
GM:まあここまでやったなら話していい気がするから言うけど、蘇生費用が10000Gだから
ププリ・ストロベリー:割合……100万Gなら数人、みたいなかんじかな
モニカ:100%=10000Gなんだろうとは
モニカ:ああ~~
GM:人間一人の生命で10000Gですね
モニカ:組成費用!
アナ・トルディア:!!!
アナ・トルディア:はは~~
レヒ・シヴティエル:はは~なるほど……
ププリ・ストロベリー:5日経ったらタイムアップだから5日までなら寝て回復できるんですよね?
アナ・トルディア:悪党でも無垢な子どもでも一人10000G……と考えると、本当にヤバい施設だなあここ
GM:まあ、できるね……w
モニカ:ププリちゃん?
ププリ・ストロベリー:100万Gは厳しい?10万Gなら全然余裕ですよね?
モニカ:ププリちゃん??
レヒ・シヴティエル:こ、ここから先にも時間系のギミックあるかもしれないから……
ププリ・ストロベリー:いや……他の魔域にいって、モンスターを呼び寄せられませんか?魔域からは出られないかな……
モニカ:それは
アナ・トルディア:生贄作戦w
モニカ:ちょっと考えました。今魔域から出られるのかな……
GM:君達は魔域から出る方法を持ってないので無理ですね
ププリ・ストロベリー:いや……この施設は魔域を呼ぶ研究をしてるんですよね?ならモンスターを生成できるのでは?
ププリ・ストロベリー:くっ……!
モニカ:駄目か~
GM:アビスコアを破壊しないとでられない
アナ・トルディア:すごい ヒドラ戦と同じくらいしろいさんが真面目に作戦を提案してる
GM:奈落教は何らかの方法でアビスコアを破壊せずに脱出する方法を持っているということも
GM:この奈落の使われ方を想像すれば自ずと分かるでしょう
ププリ・ストロベリー:ゆるせねえ奈落教…………!!
アナ・トルディア:つまり……今のところ選択肢は二つあって、10000G分(モニカがカード2枚捧げたから残り9600G)の金品を換金するか
ププリ・ストロベリー:キュアハートってどのくらい回復しますっけ…………
アナ・トルディア:HPを捧げるか、になるのかな
GM:そんな感じですね
モニカ:真面目に言うと、全員25%支払って10000G手に入れて、それで脱出ができるから 全員75%支払って30000G手に入れて、10000G支払って、残り20000Gを持って脱出する、はできそうではあるけど
ププリ・ストロベリー:100万Gほしいな……なんとかならんかな
アナ・トルディア:ププチャがHP7と引き換えに1000G獲得してるから、あと8600Gだ
アナ・トルディア:100万は無理やて!
モニカ:シンプルに支払った後脱出までに何かあるとヤバイぜ!
ププリ・ストロベリー:きっと大丈夫ッスよw
レヒ・シヴティエル:金はたしかに魅力的ではあるのだが……
アナ・トルディア:馴染・案なら割と現実的じゃないですか? 20000G貰えるし
アナ・トルディア:HP75%も残ってればなんかあっても大丈夫だろうし
モニカ:いや、75%支払って30000G取って帰るなら、残りHPは……25%だぜ!
アナ・トルディア:あっ危ない
ププリ・ストロベリー:なんとか10万いけないかな
ププリ・ストロベリー:1万をくりかえすのか
アナ・トルディア:強欲の壺の遺産継承者?
モニカ:アナちゃんが持ってかれた上でそれを回復したら天秤が元に戻ったのは、小さな天秤だったせいというのはあるかもしれないから
モニカ:全員HPを25%支払って、10000Gを取り去った後、その傷を回復したらどうなるか、は
ププリ・ストロベリー:大きな【天秤】からお金とっちゃえば多分回復しても平気なのでは?
モニカ:実は試していない
モニカ:そうなんですよね
アナ・トルディア:ワイトもそんな気がしています!
ププリ・ストロベリー:今ププリが1000Gとったから
ププリ・ストロベリー:回復して試したいですね
レヒ・シヴティエル:そんな気はする!
GM:試していいよ~
ププリ・ストロベリー:では1000Gを【天秤】からとり……回復してほしいです!
モニカ:HP7か……勿体ないので持て余しがちな救命草を吸わせます
ププリ・ストロベリー:もちゅ……もちゅ……じゃあ自分の奴だします!
アナ・トルディア:7だとキュアウーンズでもオーバーヒールだもんね
モニカ:k10sf4+5+3@13
SwordWorld2.5 : KeyNo.10sf[4]+8 → 2D:[6,4]=10 → 5+8 → 13

GM:あとそうだな……悩んでるみたいだし、皆見識判定難易度16を行ってみていいよ
モニカ:13回復しやした
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのHPを13増加(56 → 63)
ププリ・ストロベリー:ありがとうございます……!
ププリ・ストロベリー:見識判定!
アナ・トルディア:見識は……アルケミでできるんだっけ
GM:できる!アルケミセージ
モニカ:回復したら取り去った1000Gがどうなるか教えてねと言いつつ 見識判定をするぜ
アナ・トルディア:できる!
GM:あ、回復しても1000Gは消えませんね
モニカ:2d6+5+5=>16
SwordWorld2.5 : (2D6+5+5>=16) → 10[6,4]+5+5 → 20 → 成功

アナ・トルディア:2d6+1+4=>16 アルケミ知力
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4>=16) → 4[3,1]+1+4 → 9 → 失敗

アナ・トルディア:ぐああああ
ププリ・ストロベリー:2d6+1+2>=16
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2>=16) → 6[4,2]+1+2 → 9 → 失敗

レヒ・シヴティエル:2D6+1+2 アルケミ+知力B
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2) → 9[4,5]+1+2 → 12

アナ・トルディア:モニ以外全滅じゃないか!
レヒ・シヴティエル:我ら知力B2組としてもな
GM:じゃあモニカは、ここで本物のGを取り出せるなら魔域の外にあったGになんで偽物が混じってたんだろうな~
アナ・トルディア:でもそうか ププレヒもアルケミは高くないもんな……
ププリ・ストロベリー:ふふん 知力は2だぜ
ププリ・ストロベリー:えっ……………………
モニカ:そうじゃん
アナ・トルディア:たし蟹
レヒ・シヴティエル:そんな……
ププリ・ストロベリー:そんな……………………
ププリ・ストロベリー:じゃあ…………みんなでHP支払ってさっさと出ましょうか…………
ププリ・ストロベリー:1000Gものせます……
GM:部屋には何Gあって偽物のガメルがどれくらいあったかな~というのを思い出していいよ
ププリ・ストロベリー:いや………………!!100万あれば1000Gにはなるんじゃ!?!?!?!?!?!?!?
モニカ:「10万G中、本物は……1000Gでしたから……」
モニカ:ポジティブモンスター?
アナ・トルディア:ww
モニカ:オラ! 全員でHP支払って出るぞ!
レヒ・シヴティエル:収支が合わなすぎる
アナ・トルディア:「えーと、単純計算で……うん……」
アナ・トルディア:「仮に100万ガメル貰えたとしても、絶対割に合わないね」
GM:そのくらいのGでもワンちゃんやるかなとおもってる
ププリ・ストロベリー:「そ゛ん゛な゛~~~~」
GM:私は
アナ・トルディア:「ということだからププリ。諦めて」
モニカ:「……手っ取り早く行きましょう。金貨を取ったら回復しますから」 というわけで、10000Gの大きな天秤の上に手を差し出そう
モニカ:みんなで手を重ねてぎゅっと押せば、同じくらいの割合ダメージで済むだろうという判断だ
アナ・トルディア:「はい、諦めてやるよププリ。その代わり帰ったらエールとおつまみとごはん奢ってあげるから」
ププリ・ストロベリー:1000Gのせた小さな天秤の反対側に泣きながら手を乗せます……
ププリ・ストロベリー:反対じゃないか 同じとこだ
レヒ・シヴティエル:「そんな旨い話はなかったってことだね。諦めな、ププリ」
レヒ・シヴティエル:こちらも手を載せます
ププリ・ストロベリー:「ププリの100万G……」
アナ・トルディア:のしっと残った部分に乗せよう。さりげなくみんなの手に重ねるように……したかったが、手が小さくて無理だった。

GM:まあ判定とかは必要ないか。じゃあ皆で乗せて10000Gを取り出すと、皆HPの1/4、端数切り上げのダメージを受けるよ
アナ・トルディア:ぐあああ苦しい割合ダメージだよ
アナ・トルディア:これって最大HPの?それとも現HPの?
GM:最大!
アナ・トルディア:ぐああああ
モニカ:グワーッ
モニカ:モニカのHPを12減少(43 → 31)
ププリ・ストロベリー:えーと14かな
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのHPを14減少(63 → 49)
アナ・トルディア:11.25だから……切り上げて12かな~
アナ・トルディア:アナ・トルディアのHPを12減少(43 → 31)
レヒ・シヴティエル:75÷4で18.75らしいので19!
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのHPを19減少(75 → 56)
モニカ:で、10000Gを取ったらキュアウーンズをばら撒きます 4倍拡大にて発動
モニカ:2d6 発動
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[2,3] → 5

モニカ:k10+14@13 アナ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+14 → 2D:[3,5]=8 → 4+14 → 18

モニカ:k10+14@13 ププ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+14 → 2D:[1,6]=7 → 3+14 → 17

モニカ:k10+14@13 レヒ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+14 → 2D:[4,2]=6 → 3+14 → 17

モニカ:k10+14@13 モニ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+14 → 2D:[5,4]=9 → 5+14 → 19

ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのHPを15増加(49 → 63)
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのHPを17増加(56 → 73)
アナ・トルディア:アナ・トルディアのHPを18増加(31 → 45)
ププリ・ストロベリー:全快!ママありがとう……!
アナ・トルディア:全回復しました!
モニカ:モニカのHPを19増加(31 → 43)
レヒ・シヴティエル:モニ……いつもありがとう
モニカ:モニカのMPを4減少(61 → 57)
アナ・トルディア:やっぱり傷はこう……なんか不可視のパワーで身体がえぐられる感じなのかな
GM:そうですね。ポコポコ削られます
GM:もし小さな10000Gの天秤にいきなり飛び乗ったりしてたら一瞬で全身が消えてました
アナ・トルディア:あぶね~~
ププリ・ストロベリー:ジュッ……
アナ・トルディア:「いたっ! いたたた……! こ、これ、変な跡とか残らないよね……!?」
モニカ:「痛つつつ……」
ププリ・ストロベリー:「ううう~~痛いです~~~~」
レヒ・シヴティエル:「うぐぐぐ……! こ、これメチャクチャ痛くない!?」
モニカ:「なんか……へ、変な痛みですよね。もう……早く終わらせちゃいましょう……!」
アナ・トルディア:「でも、さっきわたし一人でやったときよりはマシ……かも。みんなで分担してよかったね……!」
モニカ:ということで、ざばざば10000Gの金貨を取って、キュア・ウーンズで回復してしまうぞ
アナ・トルディア:モニカから受け取った10000G……あるいは100Gなのかもしれないが……を、小さな天秤の反対側に置いてます。
GM:では取った10000Gを小さな天秤に乗せると、バリアが消えてアビスコアが壊せるようになるよ
ププリ・ストロベリー:天秤のヤロー……てこずらせやがって……!もうおわりだ!!
アナ・トルディア:「き、消えた! バリアが消えたよ!」
GM:200Gのお釣りがもらえます
GM:2枚いれたから400Gだ
ププリ・ストロベリー:4Gじゃん!!!!!!!!やったー!!!!!!!!!!!!!!!
アナ・トルディア:「カードを入れた分のお金が余っちゃったね。モニカ、とっておきなよ」
モニカ:「これ外に出たら4Gになってるんですよね……」 苦笑しつつ受け取っておこう
モニカ:アビスコアもぶっ壊してやろうぜ! 乙女の純心を弄びやがってよ
レヒ・シヴティエル:許せねえよ 人間を誘惑しやがって
アナ・トルディア:怒りのププパンチする?
GM:ではアビスコアが破壊され4つのアビスシャードが手に入る
ププリ・ストロベリー:ププパーンチ!!してアビスシャードを得ましょう!
アナ・トルディア:元の部屋に戻ってこれ……たのかなこれは
GM:戻ります!
GM:400Gは4Gになっています
アナ・トルディア:「で、出られた……よかった……」
ププリ・ストロベリー:「ううう……ププリの100万……」
アナ・トルディア:「帰ったらエールおごってあげるから……」 ププリちゃんをよしよししている
GM:奈落が壊れた影響か、完全に全面肉に覆われていた部屋は半分くらい石造りに戻っていますね
ププリ・ストロベリー:「ぐす……3杯お願いします……」
レヒ・シヴティエル:「ちゃっかりしてんな……」苦笑
アナ・トルディア:「それにしてもさ。なんで区切りが10000Gだったんだろ?」
モニカ:「まあ、そんなにおいしい話なんてないということです……」
モニカ:使えない金貨をその場にぽいぽい捨てている
GM:最初に1000Gあげたからそれで我慢しな
アナ・トルディア:「まあ100Gとかだと少ないし、なんとなくいい区切りな気はするけど……?」
アナ・トルディア:死者蘇生とは縁がないので、10000Gがちょうど死者蘇生の金額だとは特に気づいていないぞ
モニカ:「……計算の上では、命一つが10000G。これは、操霊術師に蘇生を依頼する際の一般的な額ですね」 セージなので知っているぞ
モニカ:「少なくともこの魔域を生み出すのに関わった人……あるいは魔神かもしれませんが、その存在にとっては、命の値段は10000Gだったということでしょう」
モニカ:「冷たい考え方です」 ププリちゃんの頭を撫でつつ 「100万Gだって足りませんよ」
ププリ・ストロベリー:「ぐす……そうですよね。死んじゃったらいくらあったって意味がないのに……」
アナ・トルディア:「……蘇生料金か。たしかに10000Gは高額ではあるけど……」
アナ・トルディア:「ひと一人の命が10000G、って考えると、安すぎる。うん、安すぎるね」
ププリ・ストロベリー:「……マルクヴェトさんの様子を見てると、そういう……合理的?なんか……数字とか……事象でしか見てない感じがしましたから」
ププリ・ストロベリー:「教団って、そういう考え方なのかもしれませんね……」
GM:ではそんな感じでそろそろ次の魔域に行ってもらいますか
アナ・トルディア:「できれば、レヒとマルクヴェトさん、姉妹でわかりあえたらって思ってたんだけどね……」 無理かもしれないと思い直しはじめている。
アナ・トルディア:行きます! 次の部屋にお宝があるかもだ
ププリ・ストロベリー:うおおおおおお宝!!!

◆保管庫 / 停滞の魔域

GM:右上の部屋が食堂で、左下は保管庫と書いてあるね
モニカ:逆時計回りに攻めるので……保管庫!
アナ・トルディア:すぐ近くだし保管庫行きましょう保管庫 おもしろいの置いてないかな~
モニカ:お宝が保管されている可能性も高い
レヒ・シヴティエル:保管庫なら何か金目のものもあるかも……
ププリ・ストロベリー:金……金ある……?
GM:中には主に保存食や飲料水、ワインなどの腐りにくいお酒があるね
ププリ・ストロベリー:お酒!!!!!!!!!!!!!!
GM:それから奥には魔域も勿論あるよ
アナ・トルディア:マナコートとかでもいいよ(魔力が防御力になるやつ)
ププリ・ストロベリー:お酒は本物ですか?持って帰っていいですか?
アナ・トルディア:食料で思ったけど、この施設ってガサ入れが入るまでは普通に使われてた感じなのかな?
GM:保存食1週間分を3セットと、ワイン10本(100G)を入手できる
アナ・トルディア:あっすご!
ププリ・ストロベリー:やった~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
GM:そうですね。使われてた気がします
レヒ・シヴティエル:酒だ~ッ
GM:それ以外のお酒は壁のブヨブヨと一体化しちゃってるね
ププリ・ストロベリー:ブヨブヨ……ゆるせへん!!
GM:ほんとはもっとあったんだろうなって感じ
アナ・トルディア:「保管庫、って言うから武器とか魔晶石とかがあるかな~って思ってたんだけど……これは……」
アナ・トルディア:「……食料庫、だね?」
ププリ・ストロベリー:「お酒!!!お酒ですよ!!!!」しゅんとしてたのが一瞬で目を輝かせている。
モニカ:「まあ、食料保管庫という意味では間違いはありませんし」
アナ・トルディア:「あっ一瞬で元気に……!」
レヒ・シヴティエル:「こんなとこで飲み食いしてたのかな?」気持ち悪そうな顔で壁の肉を見る
モニカ:「……こんなところにも魔域があるというのが気がかりです。さっきの例からして、何かこのお酒とも関係があるのかも……」
ププリ・ストロベリー:「そのころは肉肉じゃなかったのでは……」
ププリ・ストロベリー:「お酒がたくさんでてくる魔域!?」
ププリ・ストロベリー:「はっ……はやくいきましょう!!」
GM:では魔域の中に入ってみていいかな?
アナ・トルディア:「そっか。さっきの魔域も、外で手に入った金貨と関係ある魔域だったもんね」
レヒ・シヴティエル:「……ってことは元々は普通のアジトで……最近こうなった?」
アナ・トルディア:入ります! お酒はまだ開けないようにププリちゃんをなだめすかしつつ入っていこう
レヒ・シヴティエル:入るぞ入るぞ
モニカ:(まだまだおいしい話を求める心はあるんだなあ……) 感心しつつププリちゃんに続き入ります
ププリ・ストロベリー:うおー!!はいるぞ!!酒じゃー!!

GM:では、魔域に触れると君達は古びた屋敷の中に出るよ
GM:飛ばされたのは玄関みたい。扉は完全に閉じていて外にはでられない。
GM:で、居間に当たる部分が吹き抜けになっていて玄関からも見えるけど
GM:その今の中央に今にも砕けそうなアビスコアがあるが、完全に時間が止まっていて。
GM:砕ける寸前で停止しているね
アナ・トルディア:時間が止まってれば食料も腐らないもんなあ
ププリ・ストロベリー:1割は本当の時間停止もの!?
GM:そしてそのアビスコアを囲むように、氷や生肉、エールなどの発泡酒、生贄に使うであろうどうぶつの死体などが置かれています
モニカ:放つか イヌを
アナ・トルディア:犬は動けそう
アナ・トルディア:どっどうぶつ!!
GM:蕾が開く直前で止まった花とかもあるよ
レヒ・シヴティエル:食料と死体を一緒に置くな!
GM:ちゃんと右と左とかで離れてるから大丈夫
アナ・トルディア:「うぉ……」 冒険者であれば死骸は見慣れたものだ。さしてショックを受けたわけでもない、が。
アナ・トルディア:むしろ時間が完全に停止していることに感心している。「すごい。氷が少しも溶けてない……!」
モニカ:「つまり、今私たちは平気ですけど……あそこに近づくと、時間が止まってしまう……んでしょうか?」
ププリ・ストロベリー:「ええっ!それって危険では……!」
ププリ・ストロベリー:お酒の方に寄ろうとしていたがピタッととまる。
GM:あ、じゃあ既に少し近づいていたププリちゃんの声は
GM:皆からはうぇぇえ~~~っ、そぉ~れぇ~っ~ってぇ~
アナ・トルディア:ww
GM:みたいな感じで聞こえてきます
アナ・トルディア:ブラックホール……!
レヒ・シヴティエル:スローププリになってる!!
アナ・トルディア:「うわっなになになに!?」
モニカ:「プ、ププリちゃん! 戻って戻って!」
ププリ・ストロベリー:あれぇ…… 声がぁ……おくれてぇ……
GM:逆にププリちゃんは急に皆が早口になったように感じます
レヒ・シヴティエル:「ヤバいヤバい! 止まりかかってる!!」
アナ・トルディア:「ぷ、ププリ! 危ない! 戻っておいで!」
ププリ・ストロベリー:「えっ!?みんな早っ……??」
モニカ:「あっ……私たちの発言も早く聞こえちゃうのかな。だったら、えっと」
レヒ・シヴティエル:「戻れ戻れ!」
ププリ・ストロベリー:「なんて……?」
アナ・トルディア:ププリアブナイモドッテオイデ!! を連呼してます
モニカ:「プ~プ~リ~ちゃーん~~もど~~って~……」 下手なスロー喋りをする
ププリ・ストロベリー:「!!わかりました、戻るんですね!!」
ププリ・ストロベリー:それで通じたので急いで戻ります。
GM:赤ちゃんをあやすみたい
アナ・トルディア:やっぱりママじゃないか!
GM:という感じの魔域みたいですね
アナ・トルディア:「び、びっくりした……」
GM:時間が遅れる影響はこの居間周辺に起こっているようで
GM:他の場所を探索する分には問題なさそうです
アナ・トルディア:「どうしよう? 試しにコアを銃で撃ってみたりしてもいいんだけど……」
レヒ・シヴティエル:ちょっとその辺のものとか拾ってコアの方に投げてみたいです
アナ・トルディア:「絶対に銃弾も止まるよね。突然動き出したら危ないし、やめておく?」
GM:あ、いいですよ。
アナ・トルディア:投げて投げて!
GM:じゃあ石を試しに投げてみると、アビスコアに近づいていくにつれてゆっくりになっていって
GM:最後には完全に停止してしまいますね
GM:もしかしたら厳密には動いているかもしれないけど君達からすれば止まってるも同然です
レヒ・シヴティエル:「撃つ前にちょっとこれで試してみよ。よっ」その辺にあった石をアンダースローで放ってみる
GM:最初は勢いよく回転していた石も最後には止まり模様まではっきり見えるようになりますね
アナ・トルディア:「がんばれ! いけ! いけー!」 ラーテルレースのように石を応援していたが……
アナ・トルディア:「あっだめだ」
GM:アビスコアに到達する少し前で完全に止まってしまいます
モニカ:「……」 (……ちょっとおもしろいかも……)
レヒ・シヴティエル:「お、お~……止まってる……」
ププリ・ストロベリー:「す……すごいですレヒさん!止まる魔球ですよ!!」
レヒ・シヴティエル:(ププリあれになるところだったのか……)ちょっと戦慄
モニカ:ひとまずよそを探索してみよう 今だと打てる手がなさすぎるぜ
アナ・トルディア:「う~む。近づくのはダメ、撃つのもダメ。じゃあどうすれば……」
GM:屋敷の中を色々探してみるなら、探索判定で難易度16 18ですね
ププリ・ストロベリー:うおー!探索するん!
GM:18だとちょっとボーナスがあります
アナ・トルディア:そうだね。今いるのが玄関で、アビスコアとかが置いてあるのが居間だから……他の部屋になんかあるかも
アナ・トルディア:探索は弱いんだよ~~! みんなが頼りです!
アナ・トルディア:一応エクスプローラーエイドもあるから、最後に振ろうかな

ププリ・ストロベリー:2D6+8+2 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+8+2) → 7[3,4]+8+2 → 17

ププリ・ストロベリー:ああああああまた1!!

レヒ・シヴティエル:2D6+7+2 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+7+2) → 10[6,4]+7+2 → 19


アナ・トルディア:2d6+1+4 レヒさんが成功してくれたのでエイドなし振り!
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 2[1,1]+1+4 → 7

アナ・トルディア:ぐおおおお
ププリ・ストロベリー:ご、ごじゅってん
モニカ:稼ぎおるわ
GM:あ、屋敷は人工物です
ププリ・ストロベリー:レヒ~♡
レヒ・シヴティエル:おっ
アナ・トルディア:肉じゃないからモニカはだめか……w
モニカ:見守るぜ
レヒ・シヴティエル:屋敷って肉じゃないんだ……
GM:では、レヒさんとププリちゃんは屋敷中を探し回った結果ここが居間以外は普通の家っぽいけど
GM:普通の家と違って全然劣化してなさそうだな~ということがわかります。
GM:それ以外は普通の部屋で、ベッドルームがあり書斎があり台所がありお風呂があり……って感じ
アナ・トルディア:精神と時の部屋なのかなひょっとして
GM:ただクローゼットの中に太陽神ハンガー(1600G)がありました。これで服を乾かせるよ
アナ・トルディア:太陽神ハンガー!?
GM:あと2階に動いてないでっかい時計もあります
ププリ・ストロベリー:じゃあ濡れるってこと!?
レヒ・シヴティエル:太陽神ハンガー!?
モニカ:出たな 明らかにありがたいんだけど高価さゆえに見向きもされないアイテムが
GM:1300Gだった
GM:賭けておくと濡れた衣服がどんなビショビショでも1時間で乾くハンガーです
アナ・トルディア:あったあった。ET132pだ
アナ・トルディア:ええーっめっちゃ便利
GM:好きなアイテムです
モニカ:冒険者は服がビショビショで困ることないからな
GM:好きなアイテムだから置いておいただけで特に仕掛けとは関係ありません

ププリ・ストロベリー:「うーん……すごく綺麗な家ですね…………?」キョロキョロ見回ってる
レヒ・シヴティエル:「でもなんか……綺麗すぎない? 新築みたいな……」
アナ・トルディア:「全然だめだ。普通の家っぽい、ってことしかわかんないよ」
アナ・トルディア:「いちおうあっちにベッドがあったから、寝て休むことはできそうだけど……」
アナ・トルディア:「あとは怪しいところってあった?」
レヒ・シヴティエル:「奈落教ってよっぽど綺麗好きだったのかな? ……ん?」クローゼットでハンガーを見つけます
GM:動いてない大きなのっぽの古時計もあります
モニカ:「そうですね。こんな魔域ですから、時間にまつわるような何か……」
ププリ・ストロベリー:「時間が全然経ってないのかもしれません……あっ、でも今はもう動かない大きなのっぽの古時計が二階にありましたよ!」
レヒ・シヴティエル:「なんかこのハンガー店で見たことある気がするな……気のせいかな……」
モニカ:「今はもう動かない大きなのっぽの古時計……!」
アナ・トルディア:「あっ! それ、服がすぐ乾くやつだよ! もらってこうもらってこう!」
モニカ:「こんなに綺麗でちゃんとした家なのに、時計だけ動かないのはおかしいと思います。調べてみましょう」
アナ・トルディア:「なんでププリとモニカは急に歌いだしてるの」 アナが知ってる数少ない民謡だ
レヒ・シヴティエル:「えっこれ魔道具的なやつなんだ! もらってこ!」
ププリ・ストロベリー:みんなで大きなのっぽの古時計を調べてみましょうか!
レヒ・シヴティエル:おじいさんの時計調べましょう
アナ・トルディア:おらっおじいさん出せ!
GM:あ、じゃあのっぽの古時計はゼンマイを回して稼働させるタイプのものっぽいけど
GM:そのゼンマイが壊れていて動かなくなっているのがわかるよ。回そうと思っても全然ゼンマイが周りません
ププリ・ストロベリー:「あっ……このゼンマイが壊れてて回らないから……だから時計がとまってるみたいです」
ププリ・ストロベリー:ふんー!と回そうとして回らず手を離す。
モニカ:「こういうの……直せるんですかね?」 この手のからくりはさっぱりわからない
アナ・トルディア:「……お金を捧げたら、バリアが無効化された……んだから」
アナ・トルディア:「これも、時計が動き出したら、魔域の時間もいっしょに動き出すんじゃない?」
GM:アナちゃんはマギテック+器用で直せるか判定してみてもいいよ
GM:難易度は秘密
アナ・トルディア:「これだけ広いお屋敷なんだから、修理パーツくらいないかなあ」
アナ・トルディア:やったあマギテック!
レヒ・シヴティエル:「時間が止まってるから時計が止まってる……もしくはその逆……ってこと?」
アナ・トルディア:2d6+7+4 塔でLv7になって以来まったく伸びてないマギテックの出番!
SwordWorld2.5 : (2D6+7+4) → 7[4,3]+7+4 → 18

アナ・トルディア:そこそこかな~ 悪くはないと思うけど……?
GM:じゃあ全く治る気配はありません
ププリ・ストロベリー:そ、そんな
モニカ:「魔域ですからねえ。それくらいの仕組みがあっても……」
アナ・トルディア:ええ~~
GM:君がこの先世界最高のマギテックになったとしてもこの大きなのっぽの古時計は直せないような気がします
アナ・トルディア:「わたしに任せて。ドーデンに来てから、こういう仕掛けの修理にはちょっと自信が……自信が」
モニカ:おじいさん以外の修理は受け付けないというのかよ
GM:代わりに、マギテックとかとは違う魔力が古時計に籠もっているのもわかります
GM:この古時計がなにか魔域の力と関係しているのは間違いなさそうなのだが……
アナ・トルディア:「……だめだ~! 回線も魔力炉もわたしの知ってるやつじゃない……!」
GM:という感じですね
モニカ:「うう~ん、魔域のお金はほとんど偽物でしたし、仕組みもニセモノってことでしょうか……」
GM:じゃあわからなさそうなので、ここで皆は見識判定で難易度12を行ってみていいよ
アナ・トルディア:見識ならみんなできる!
ププリ・ストロベリー:アルケミ知力!
モニカ:2d6+5+5=>12 もう破壊しかない
SwordWorld2.5 : (2D6+5+5>=12) → 8[5,3]+5+5 → 18 → 成功

アナ・トルディア:2d6+1+4 マギテックでも見識できればいいのにな~
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 8[3,5]+1+4 → 13

ププリ・ストロベリー:2d6+1+2>=12
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2>=12) → 4[1,3]+1+2 → 7 → 失敗

GM:難易度が低いのはこれまでの探索の成果です
レヒ・シヴティエル:2D6+1+2 アルケミ+知力B
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2) → 6[3,3]+1+2 → 9

ププリ・ストロベリー:我々知力B2組としてもな
レヒ・シヴティエル:そうだぞ
GM:では、モニカさんは急にふと「止まった時」という言葉をこの迷宮の何処かで見かけたことを思い出します
モニカ:「…………」
モニカ:「……『動かぬ時は力づくで対処せよ』……」
ププリ・ストロベリー:「あっ!標語……!」
アナ・トルディア:「…………」
レヒ・シヴティエル:「……力ずくで!?」
アナ・トルディア:「あっ」「動かぬ時、って、”何かが動かない時”って意味じゃなくて……止まった時ってこと!?」
アナ・トルディア:「でも力でって、どうやって……?」
モニカ:電撃的な閃きであった 「……か、も、しれません」
ププリ・ストロベリー:「今ゼンマイが『動かぬ時』……かもしれません……!」
GM:古時計のゼンマイは壊れていて動かせそうに無いように思えるが……
モニカ:「考えてみたら、こんな言葉を標語として記録するなんておかしな話です。つまり、標語ではなく、備忘録のような……」
レヒ・シヴティエル:「無理やり動かせ……ってコト!?」
GM:力付くで無理やり動かすなら、冒険者+筋力Bで難易度25の判定を行ってみてね
GM:一人手伝うごとに、手伝う人の筋力Bも足していいよ
ププリ・ストロベリー:うおおおおお唸れレヒの筋肉!!
モニカ:「かもしれません。どうせ直せそうにないですし……やってみましょう」
レヒ・シヴティエル:うおお判定するぞ
ププリ・ストロベリー:ププも手伝いましょう
GM:そう、なぜアナちゃんでもこの古時計を直すことが出来ないのか
アナ・トルディア:「こわれたゼンマイを無理やり回すだけでしょ? なら楽勝……えっ硬い!?」
モニカ:モニだって手伝うぜ 筋力B2を加算してくれ
GM:答えは簡単……別に壊れてないから
アナ・トルディア:アナも手伝います! 筋力は……筋力は……
モニカ:意地を張りました 普通に1です
ププリ・ストロベリー:な、なるほど……
ププリ・ストロベリー:ププの筋力Bは2!
アナ・トルディア:LV10になって筋力B1のやつがいるってマジ? アナは筋力B1です!
GM:壊れてないものを直すことは出来ないのだなあ
レヒ・シヴティエル:完璧な理屈だ……
GM:レヒさん以外非力だ
レヒ・シヴティエル:うおお振るぞ
レヒ・シヴティエル:2D6+9+4+2+1+1 冒険者Lv+筋力B +ププモニアナ
SwordWorld2.5 : (2D6+9+4+2+1+1) → 6[4,2]+9+4+2+1+1 → 23

アナ・トルディア:元からそういうクソ硬ゼンマイだったのか、時が止まってるから普通のゼンマイを動かすだけでもすごく力がいるのか……
アナ・トルディア:ぐあああレヒ!
ププリ・ストロベリー:おっおしい
レヒ・シヴティエル:い……1足りない……
GM:全然回りません
アナ・トルディア:恩寵という手もあるが……失敗とか再チャレンジにペナルティがあったりはするのかな
モニカ:うぬぬぬ~
モニカ:そうだぜ 何度だってトライするぜ
レヒ・シヴティエル:いや1じゃなくて2だ
アナ・トルディア:ペナルティ次第ではアナが恩寵しましょう ペナルティがないなら何度かやってもろて……
GM:HPを1点払って再挑戦できることにしましょう
アナ・トルディア:あっ安い!
アナ・トルディア:レヒさんを使役しよう!
GM:疲れる
レヒ・シヴティエル:HP1払いド級のぜんまい ドぜんまいします
ププリ・ストロベリー:命がけでゼンマイを……
アナ・トルディア:これもしかして手伝った人全員HP減る……?
GM:あ、全員のつもりでした
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのHPを1減少(73 → 72)
モニカ:モニカのHPを1減少(43 → 42)
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのHPを1減少(63 → 62)
アナ・トルディア:アナ・トルディアのHPを1減少(45 → 44)
アナ・トルディア:HP1なんてどうってことないぜ!
モニカ:安いもんだ……HPの1なんてな

アナ・トルディア:「か、硬い……! レヒまだ? まだなの……!?」

GM:ではもう一度再挑戦してもらいましょう
ププリ・ストロベリー:次ドぜんまい失敗したらどんまい!wって言います
レヒ・シヴティエル:2D6+9+4+2+1+1 冒険者Lv+筋力B +ププモニアナ
SwordWorld2.5 : (2D6+9+4+2+1+1) → 5[4,1]+9+4+2+1+1 → 22

レヒ・シヴティエル:おい!!!
ププリ・ストロベリー:どんまい!w
アナ・トルディア:さっきが6で今度が5だから……次は上振れるよ!
レヒ・シヴティエル:シノビガミであれば……
GM:4人がかりでゼンマイを回そうとするが……硬い、硬すぎる
アナ・トルディア:HPはまとめて減らそう レヒ・見守りします
GM:だけど少しだけ動きそうな気配もある
レヒ・シヴティエル:ドドぜんまい……いいすか
モニカ:実は……マッスルベアーが有効という説もあるが MP3は普通に重い気がするし、出目が上振れればいけるので
モニカ:このままドドぜんまいしましょう
アナ・トルディア:あっ
ププリ・ストロベリー:ドドぜるが!
GM:実はB
アナ・トルディア:そっか、筋力だから普通にベアーすればよかったのか
レヒ・シヴティエル:あっなるほどマッスルベアー
アナ・トルディア:でもそうだね。もうちょっと上振れすればいいし、HPがちょこちょこ減るだけだし
レヒ・シヴティエル:打点でしか考えたことなかった たしかにあれ「筋力Bを+2」なんだよな
アナ・トルディア:ドドゼルガでいいはず! 頑張れ……!
GM:では何度でも挑戦しな!
レヒ・シヴティエル:すまねえ……ドドります
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのHPを1減少(72 → 71)
レヒ・シヴティエル:2D6+9+4+2+1+1 冒険者Lv+筋力B ププモニアナ
SwordWorld2.5 : (2D6+9+4+2+1+1) → 8[2,6]+9+4+2+1+1 → 25

レヒ・シヴティエル:いった!!
ププリ・ストロベリー:やった!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
レヒ・シヴティエル:手間取らせやがってよ……!
GM:では……30分かけて君達はようやく古時計のゼンマイを巻くことに成功できます
アナ・トルディア:やった……!
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのHPを1減少(62 → 61)
ププリ・ストロベリー:ハアハアハアハア……
モニカ:えらいっ
モニカ:モニカのHPを1減少(42 → 41)
アナ・トルディア:アナ・トルディアのHPを2減少(44 → 42)
アナ・トルディア:あっ失敗するとHP-1だから、アナも-1でいいのか
アナ・トルディア:アナ・トルディアのHPを1増加(42 → 43)
GM:そしてゼンマイを巻き終えて古時計が動き出した瞬間
レヒ・シヴティエル:「ぐぐぐ……! も……もうちょっと……! おお……りゃあ!!!」みんなに手伝ってもらいつつ、渾身の力でねじを回す!
GM:バリン!となにかが破壊される音がして、居間にはアビスシャード4つと外への出口が出現しています
アナ・トルディア:「あっ!」
GM:アビスシャードの近くには石も転がっているよ
アナ・トルディア:残りの氷とかももしかして溶け始めてたりするのかな
ププリ・ストロベリー:「や……やりましたねレヒさん!!」
GM:まあゆっくり解け始めてるみたいだね
GM:あと死体の匂いとかも漂ってくる
モニカ:「むううぅ……!!」 顔を真っ赤にして手伝っていたぞ
レヒ・シヴティエル:「はあはあはあ……つ……疲れた……!」
モニカ:「はあ、はあ……す、すごい力使いました……こんな長い時間……」
ププリ・ストロベリー:「つかれ……つかれましたね…………」地面に転がっている。
アナ・トルディア:「や、やった……!」 力んで真っ赤になったモニカの耳を見ている
レヒ・シヴティエル:「斧より重いぞ……このネジ……!」
ププリ・ストロベリー:「このゼンマイで戦ったら強いんじゃないですか?」
アナ・トルディア:「やっぱりププリとレヒは前衛だね。昔は大して変わらなかった気がするけど、もう体力が全然違うよ」
GM:時計を持ち上げるのは簡単ですね
ププリ・ストロベリー:「いやあ~……!でも疲れましたよププリも…………!」
モニカ:ぜえぜえ息をしている
GM:ゼンマイを回すのは重い
GM:時間の重みだよ
モニカ:何いってんだ(素)
アナ・トルディア:「でもよかった。あの変な標語を覚えててくれて……覚えてなかったらまだ時計の修理を頑張ってたかも」
GM:君達が望むなら今にある氷でキンキンに冷えたエールを飲むことも出来るよ
ププリ・ストロベリー:うおおおおおおおおおお!!!!!!!!飲む!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
アナ・トルディア:「残りの……なんだっけ。『毒を食らわば皿まで』も、やっぱりどこかの部屋の鍵なのかな?」
モニカ:「たま、たま……本当にたまたま、閃いただけですよ。さ、出ましょう……魔域がいつ崩壊するかも分かりません」
モニカ:「そんな気がしますね。……毒を食べるのも、皿を食べるのも、やだなあ」
GM:作り置きのシチューとかもあるからつまみにも困らないよ
ププリ・ストロベリー:「ええっ?」キンキンに冷えたエールに手を伸ばしている。
GM:作りたてほやほやのような美味しさ
ププリ・ストロベリー:「もっ……もう出るんですか!?」
レヒ・シヴティエル:「飲む気満々だ……」
モニカ:「せめて外でにしましょう……!」
ププリ・ストロベリー:「外には持ち出せないかもしれないじゃないですかー!ああー!!」
GM:持ち出せますw
ププリ・ストロベリー:やった!!!!!!
アナ・トルディア:「魔域にあったエールを当然のように飲むの、すごいな……」 感心しながらアビスシャードを拾い上げ、外に出る

◆『うまい! うまい!』

GM:では現代医学に感謝しながら続きやっていきますか
アナ・トルディア:ありがとうEVE……
アナ・トルディア:もうバニーではない
GM:では、動かぬ時の魔域から無事に脱出した君達ですが
GM:肉肉しい部屋から元の石造りの地下室に戻っていく部屋の中で、次のような文章を発見するよ
・蛮族から得た技術、奈落内外への出入りについて

ボルグ種の中には奈落内外を自由に出入りする能力を持つものもいる。
原典派は六鬼将という、魔域に住まう蛮族と接触。
アビスシャードを始めとする物資と引き換えにその技術を手に入れることに成功した。
しかしながら能力の習得には長い時間を必要とし、
また成功したものも精神に問題を生じることが少なくない。
技術の簡略化と行使者の精神安定が今後の課題として挙げられる。

以下、筆者の思いつきによる有効とは思えない様々な改善案が羅列されている
アナ・トルディア:そんなボルグいるの!?
GM:実はそう
モニカ:ボルグ種は実際そういうことができるんじゃないかと言われてるんだよね
モニカ:知能低いくせにな……
レヒ・シヴティエル:はえ~
GM:というか奈落から出入りする技術はボルグ種秘伝っぽいことが魔物説明のあたりに書いてある
ププリ・ストロベリー:六鬼将と接触しとる!
アナ・トルディア:ネプリーグのボルグアサシネーターの時も思ったけど、こいつら実は頭いいのか……?
GM:あと奈落から持ってきたビールとおつまみを食べたププリちゃんは
アナ・トルディア:みたいなことをモニカに聞いたことにしよう 「へえ。ボルグって頭悪いと思ってたけど……なんか意外」
ププリ・ストロベリー:うまい!うまい!
アナ・トルディア:ww
アナ・トルディア:危機感の欠如!
GM:マジでメッチャ美味しすぎてやばいです。グランドターミナル駅で出された高級料理とか高級なお酒より美味しい
GM:10000G払ってでも食べたいなって思うくらいには美味しいお酒とおつまみだったという事がわかります
アナ・トルディア:えぇ……
ププリ・ストロベリー:うおおおおおおおおおおいしすぎ!!!!一生ここにいたい!!!!

ププリ・ストロベリー:「これ……ッ!!本当に美味しいですよ!!みんなも試してみた方がいいんじゃないですか!?」ムシャムシャ!ゴクゴク!

モニカ:そう思わせるための罠なんやろなあ……
アナ・トルディア:居酒屋あびす
レヒ・シヴティエル:怖……
レヒ・シヴティエル:あっ
レヒ・シヴティエル:ひょっとして逆順だったらこれ使えたのか!?
GM:いや、そんな事はないですね
ププリ・ストロベリー:wwwww
アナ・トルディア:使えたら面白かったな……w おつまみ置くと作動する天秤
GM:食べるとマジで信じられないくらい美味しいけど
レヒ・シヴティエル:そんな……
アナ・トルディア:「ちょっ、ちょっと、大丈夫なのこれ」 うまい!うまい!状態のププリを見て
アナ・トルディア:「確かに、これまで魔域から持ってきた品を使ったりはしているけど……食べ物はなかった気がするし……」
モニカ:(キュアポイズンかな……リムーブカースかな……) とププリちゃんを見ている
ププリ・ストロベリー:「すーーーーごくおいしいです!たとえ危険だったとしてもこれを食べて危機に陥るなら全然オッケーって感じです!」
ププリ・ストロベリー:「うまい……うますぎる…………」
レヒ・シヴティエル:「その精神状態がもうヤバくない!?」
GM:スカウトとかセージで宝物判定すると、材料とかは普通そうだし全然高級そうには見えないです
GM:毒とかは入ってないよ
GM:ただもうめちゃくちゃ信じられないくらい美味しくてもう一回食べたくなるだけです
GM:と言ったことがわかってこの部屋は以上かな
GM:で、右側に行くなら右上の部屋は食堂、右下の部屋は武器庫、真ん中の部屋は図書室と書かれてます
レヒ・シヴティエル:「見た目は別に酒場で出るのとそんな変わんない気がするけどなあ……」
アナ・トルディア:「高級品って感じじゃないよね。これなんか普通のサラミだし」
アナ・トルディア:さらみを一切れつまんで検分している 「う~ん……元気そうなら、いいんだけど……」
ププリ・ストロベリー:「みんな食べなくていいんですか!?みんなププリが食べちゃいますよ!?」
ププリ・ストロベリー:食堂にももしかしておいしいものがあるんじゃ!?
モニカ:「サニティかなあ……」
モニカ:じゃあちょっと冷静になるために武器庫に行こう 順番だしね
GM:ありそうな気がしますね。ププリちゃんは無性に食堂に向かいたくなってもいいよ
アナ・トルディア:絶対やばいって!
ププリ・ストロベリー:「食堂にいきましょうよ!!!食堂!!!」
ププリ・ストロベリー:「こんなにおいしいんですよ!?!?」
レヒ・シヴティエル:CoCの反応なんだよな
アナ・トルディア:「ひえ……」 ちょっとヒいている
レヒ・シヴティエル:「お……落ち着けって! 逆にそんなおいしいのはヤバいだろ!」
アナ・トルディア:「レヒ、モニカ、どうしよう? 明らかにププリがなにかの影響受けてるけど……」
ププリ・ストロベリー:「なんでですか!?おいしくてヤバいことないですよ!!」
アナ・トルディア:「とにかくどこでもいいから、食べ物から離れたくない?」
ププリ・ストロベリー:「おいしくて強くなることはあっても……悪いことないです!」
モニカ:「はいはい、順番通りに行きましょうね~」
ププリ・ストロベリー:「あ~!あ~!」
レヒ・シヴティエル:「ほ、ほら、武器庫行くぞ武器庫。こっちの方が金目のものはありそうだぞ~」金で釣る
GM:では君達は武器庫の方に向かいました。
アナ・トルディア:「順番、順番ね。ほらププリ! おいしいものを最後に食べると、歯磨きするまでずっと美味しいよ!」 意味不明理論
アナ・トルディア:「ごほうびは最後にとっておこう! 行くよ!」 ズリズリ
ププリ・ストロベリー:引きずられてエンエンべそをかきながら【武器庫】にいきます

◆武器庫 / 宝物庫の魔域

GM:武器庫にはそんなに目立つものは置いてないですね。合計1000G分くらいの安い武器や防具が整理された状態で中にはいってます
GM:あと弾丸と矢も24発分ずつある
アナ・トルディア:うおおお弾丸!
GM:一番奥に奈落が浮かんでいるのも他の部屋と同じだね
ププリ・ストロベリー:「おいしくない……」安いレザーアーマーをペロペロしてぺっぺっします
アナ・トルディア:「ばっちいからやめなよ!」
GM:魔域の周囲にはボロボロに錆びていたり手入れされていないなまくらの剣なんかが沢山転がってます
GM:こっちはお金にならなさそう
モニカ:「ごく普通の武器と防具……ですかね」 アーティファクトの名前が書かれたなまくら武器を思い出している
レヒ・シヴティエル:「これもおいしかったらいよいよヤバかったな」
GM:レザーアーマーを舐めているのは料理の効果ではなくププリちゃんの勝手です
モニカ:「さすがにあんなものの実体化はそうそうできないとは思いますが……」
アナ・トルディア:「これまでの流れだと、やっぱり装備に関係する魔域なのかな……?」
ププリ・ストロベリー:「じゃあ……おいしい装備が手に入るかも!?」
アナ・トルディア:「おいしい装備なんてあるわけないでしょ! っていうかそれは装備じゃなくて食べ物だよ」
アナ・トルディア:「迷ってても埒があかないし、入っちゃう?」
レヒ・シヴティエル:「そんなん着てたらむしろ狙われそう」
ププリ・ストロベリー:「入りましょう入りましょう!!味覚でおいしくなくても金銭的に美味しい装備があるかもしれません……!」
アナ・トルディア:「ププリを正気に戻す何かがあるかもしれないし……」
アナ・トルディア:「あっよかった、食欲じゃなくて金銭欲もちゃんと残ってた」 ホッとしている
GM:では君達は武器庫の魔域の中に入っていってもらおう
ププリ・ストロベリー:いくぜいくぜ!
アナ・トルディア:入ります!
モニカ:入るぜ
レヒ・シヴティエル:いくぜいくぜ

◆宝物庫の魔域

GM:君達が飛ばされたのは、巨大な宝物庫の中のようだ
GM:黄金色の地面、天井、床に、沢山の剣が刺さっています
GM:剣にはショートソードやロングソードなどの普通の剣もあれば
GM:ガイスターを始めとするSSランク武器や、伝説にしか出てこないような武器も存在するみたいです
GM:そして宝物庫の一角には次元の穴のようなものが空いていて、その向こう側にアビスコアが見えるのですが
GM:その前には半透明の三種類の障壁が貼られ行く手を阻んでいます
モニカ:「……少なくとも魔域の中では、こういった品を生み出すことには成功していたみたいですね」 伝説級の武器をしゃがみこんで眺めている
ププリ・ストロベリー:「うわわわあ……まさしく宝の山ですねえ…………!」目を輝かせている。
ププリ・ストロベリー:「これ全部売ったらいくらになるんでしょう……!?」
GM:モニカさんは今目の前にある武器に対して宝物判定を行ってみていいよ。難易度は23だぜ
アナ・トルディア:「本物なら高く売れるだろうけど……外に出したら、どうせなまくらになっちゃうんだろうね」
モニカ:2d6+5+5=>23 そのレベルの宝物判定はさすがに厳しいぜ
SwordWorld2.5 : (2D6+5+5>=23) → 7[6,1]+5+5 → 17 → 失敗

アナ・トルディア:「逆に言えば、本物を持ち出すことができたら……一晩で億万長者だよ」
レヒ・シヴティエル:「ガメルもそうだったもんねえ」
GM:じゃあわかんないけど、眼の前にあるのは伝説の斧っぽいなあということと
GM:その割には自分でも振るえそうだなあという気がしてきます
アナ・トルディア:!?
アナ・トルディア:ムキムキモニカ!
ププリ・ストロベリー:実はムキムキモニカシリーズ!?
GM:自分でも振るえそうというのはアナちゃんもププリちゃんも思うよ
レヒ・シヴティエル:ひょっとして……岩なのか?
GM:レヒさんも
モニカ:「…………」 「よいしょ」 ひょいと斧を持ち上げる
アナ・トルディア:「!?」
ププリ・ストロベリー:「わあっ!?そんなすごそうな斧を軽々と!?」
レヒ・シヴティエル:「えっモニカ!?」
アナ・トルディア:「……前々から力持ちだな~とは思ってたけど……」
GM:ではモニカさんが斧をお持ちあげると、その全身を炎で出来た鎧が包みます。
レヒ・シヴティエル:「そ……それ重くないの!?」
ププリ・ストロベリー:「わあーっ!?」
GM:斧自体も炎に包まれるよ、別にダメージとかは受けません
アナ・トルディア:あっガチのレアアイテムだ
アナ・トルディア:「うわああモニカ!!」
ププリ・ストロベリー:「も……燃えてます!モニカさんが燃えてます!!」
GM:ただ周りの人はモニカを今攻撃したら20点くらいの炎属性魔法ダメージを受けそうだな……という気がしてきます
レヒ・シヴティエル:「燃えてる!?!?」
アナ・トルディア:「燃えてる燃えてる! は、離して!」
モニカ:「……これは、ドワーフ族の秘宝ですかね。あ、大丈夫です。私自身は熱くないので……」
アナ・トルディア:「こんな炎なのに自分は熱くない……!?」
モニカ:言いつつ、武器を下ろすぞ 「ただ、こういうのって結局、私みたいな人が『よいしょ』で取り扱えるようなものではないはずなので」
レヒ・シヴティエル:「だ……大丈夫なの!? 触ったらこっちが燃えそうだけど……」
モニカ:「やっぱりなんだか偽物っぽいですねえ」
ププリ・ストロベリー:「は、はえ~~~~…………」
アナ・トルディア:「伝説の金属だからめちゃくちゃ軽い、って可能性もちょっと考えたけど……」
ププリ・ストロベリー:「そうそう!逆に……すごすぎて誰でも使えるとか……」
GM:というより、魔域の効果ですね。どうやらこの魔域の中では使い手の技量に関わらず武器を扱うことが出来るみたいです
モニカ:なるほうどなあ
GM:そして、アビスコアへの道を塞いでいる障壁ですが……
レヒ・シヴティエル:いいな~
GM:それぞれ壊せる条件が違うようです。見識判定、または魔法使い技能+知力で達成値18を出すと、それぞれの障壁の効果がわかりますね
ププリ・ストロベリー:はえ~!腕組みして仁王立ちして睨みつけていましょう
モニカ:するぜ 魔法使い技能による知力判定をな
モニカ:2d6+9+5=>18
SwordWorld2.5 : (2D6+9+5>=18) → 3[2,1]+9+5 → 17 → 失敗

ププリ・ストロベリー:モニーッ!?
モニカ:わかんにゃい
アナ・トルディア:耳が!!!
レヒ・シヴティエル:でもよ……モニカ……!
アナ・トルディア:2d6+7+4 だがマギテックは魔法技能!
SwordWorld2.5 : (2D6+7+4) → 7[3,4]+7+4 → 18

アナ・トルディア:うおおお
ププリ・ストロベリー:ナイス!!!!
アナ・トルディア:アナの耳が伸びた……!
GM:じゃあ、モニカは実際にチャレンジしてみないとどういう障壁なのかわからなさそう
レヒ・シヴティエル:アナ!!!
モニカ:アナちゃん……素敵な耳よ……
GM:アナちゃんはそれぞれがどんな障壁か、マギテック技能を通して解析することが出来るよ
最初 虹色に輝いている障壁。一度の攻撃で100点以上の魔法ダメージを与えると壊れる

2番目 魔力の漲る障壁 防護点10 HP50 攻撃すると魔法で反撃してくる。ダメージを受ける度、達成値15、K30+10@13の魔法ダメージを与えて、与えたダメージの2倍HPを回復

3番目 マナタイト鉱石で出来た扉 防護点50 HP100000 ダメージで壊すことは出来ない
ププリ・ストロベリー:エエ~~~!?
アナ・トルディア:ピピピ……
アナ・トルディア:絶対無理じゃん!
モニカ:何だあ……?
GM:そしてどうやらこの宝物庫には、伝承に聞く伝説の武器はあらかた揃っているようです
レヒ・シヴティエル:ヤバすぎ

アナ・トルディア:「……モニカ。モニカも多分、なんとなーく予想はついてると思うんだけど」
アナ・トルディア:「これ……この障壁」「絶対無理では……!?」
アナ・トルディア:アームスフィアをプロジェクターに変形させ、スキャンした障壁のデータをみんなに見せてます
モニカ:「少なくとも、普通の手段では……厳しそうですね」 アナちゃんの解析を見ながら
レヒ・シヴティエル:はえ~と覗き込んでいます
レヒ・シヴティエル:「1枚目2枚目もヤバいけど……3枚目ってどうすんの!?」
アナ・トルディア:「3枚目は絶対無理! わたしが10人、100人いたって無理だよ!」
アナ・トルディア:「それこそ伝説の武器、とかが、ない、と……?」
GM:という事で……君達にはこの宝物庫の中にある武器を使ってこの障壁を壊したり無力化したりしてもらうぜ
GM:ルールブックにある武器で使いたいものがあったら、探索判定18を行ってみてね。成功するとその武器を見つけて使うことが出来ます
アナ・トルディア:うおおお激レアアイテムお試し回!!
ププリ・ストロベリー:エピックトレジャリーをざっと見たけど全然見当がつかないぜ
アナ・トルディア:えっなにかないかな一撃で10万ダメージ出る銃 ちょっと調べよう
GM:もし使いたい武器が思い浮かばない場合は、それぞれの扉に対して20、20、18の見識判定を行ってみてね
レヒ・シヴティエル:トレジャリチェックするぜ
アナ・トルディア:というか銃じゃなくてもいいんだな……技能にかかわらず使えるんだから
モニカ:3番目は正直分かるんだけどな~
GM:GMはこれ使ってもらう想定!って言って剣を教えます
アナ・トルディア:えっ3番目の壁壊せる武器あるの……やばいな
GM:思いつかないけどこの武器使ってみたい!って言って試しに扉にぶつけてみてもいいよ
モニカ:2番目も分かった どっちもアーケインレリックから見つけました 1番目はまだだ
ププリ・ストロベリー:このアイテムアーカイブってやつにはのってなさそうだな
アナ・トルディア:アイテムアーカイブw

モニカ:「多分これなら……私は無理、だとは思いますが……」 と、剣と指輪をピックアップしている
ププリ・ストロベリー:「えっ……分かるんですか!?」
アナ・トルディア:「えっすご!」
アナ・トルディア:「すご、いけど……?」「それでいいの? 指輪だよ?」
レヒ・シヴティエル:「えっ分かるの!?」
アナ・トルディア:「さっきの斧ならわかるけど……」
モニカ:「はい。この剣は返魔の剣。魔法を切り払って跳ね返すことができる……らしいです」
モニカ:「レヒさんなら全然取り扱えると思います。そして、この指輪は……」
モニカ:「…………」 ちょっと話そうかどうか悩むが 「……レプラカーンの秘宝です。多分、ププリちゃんが使える……気付きましたか?」
ププリ・ストロベリー:「ええっ!」
モニカ:「3番目だけ、障壁ではなくて扉なんですよね。つまり隙間があるということです」
アナ・トルディア:「ププリの秘宝……!」
アナ・トルディア:「あっ」 ほんとだ!
モニカ:「このすり抜けリングは、ほんの少しの隙間をくぐり抜けることができる……というものだったと思います」
ププリ・ストロベリー:「そんなすごい秘宝が……!?」
ププリ・ストロベリー:「それがあれば……盗み放題じゃないですか!」
アナ・トルディア:「こら!」
モニカ:だから言いたくなかったんだよなあという苦笑
ププリ・ストロベリー:「あっいえ、そういう風に使えちゃう凄い秘宝だなっていうたとえであってぇ……」
レヒ・シヴティエル:「外では絶対渡しちゃダメな秘宝だな……」
GM:そうですね。指輪も探せば見つかるような気がします
アナ・トルディア:「似たような剣とか指輪がいくつもあるから、本物を探し出す必要がありそうだけど……でも、解決の目処は立ったね」
アナ・トルディア:「肝心の最初の障壁がわからないけど……」
ププリ・ストロベリー:「魔法が出る強い武器でがんばって殴るしかない……とか?」
モニカ:あってか 武器を探すのも探索判定18が必要だったのか すまない 見落としていたぜ
GM:そうだぜぇ!
GM:非自然環境だぜぇ!
ププリ・ストロベリー:じゃあ探しちゃおう!指輪を探すぜ探すぜ
アナ・トルディア:たぶん持ち上げたのは精巧な偽物だったんだろうねw
モニカ:じゃあモニカはあれこれ言いつつ全然違うものを出していました
アナ・トルディア:探すぞ探すぞ!
レヒ・シヴティエル:探します!
ププリ・ストロベリー:2D6+8+2>=18 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+8+2>=18) → 9[4,5]+8+2 → 19 → 成功

アナ・トルディア:でもこれ探索18ってアナじゃ絶対無理だな
ププリ・ストロベリー:よし!
アナ・トルディア:あっすご!こそどろ!
レヒ・シヴティエル:2D6+7+2 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+7+2) → 9[6,3]+7+2 → 18

アナ・トルディア:こそどろII!
レヒ・シヴティエル:おっ届いた
アナ・トルディア:こそどろII 怒りのアフガン
レヒ・シヴティエル:こっちは剣だから……!
GM:じゃあ返魔の剣とすりぬけリングが無事に見つかりました
ププリ・ストロベリー:やった~~!
GM:剣はARの84、リングは97にあるよ
アナ・トルディア:「う~ん……ギリギリ現実的なラインとも思えるんだよね」 一番目の障壁を見て
アナ・トルディア:「すごい強い銃で、かつすごい秘宝の後押しがあって、ソリッドバレットを20回くらい撃てば……もしかしたら……」
アナ・トルディア:「いや、30回……50回……」
アナ・トルディア:ププレヒが宝を探している間、うーんうーんとそのあたりの装備とにらめっこしてます
モニカ:「……妖精神の剣で行ける……んでしょうか、レヒさんなら? うーん……」
モニカ:一個目の障壁に対しては見識判定20しようかなぁ
モニカ:見識判定20
アナ・トルディア:お願いします!
モニカ:重いぜ! まあ振ってみよう
モニカ:2d6+5+5=>20
SwordWorld2.5 : (2D6+5+5>=20) → 3[2,1]+5+5 → 13 → 失敗

モニカ:ばなな
アナ・トルディア:耳が!!!
アナ・トルディア:今日のモニカはエルフじゃないのかもしれん
GM:じゃあわかんないです
レヒ・シヴティエル:短くなっちゃったよ~~
GM:でも……とりあえず……
GM:知ってる剣を片っ端から見つけて試しに振らせてみる……?か……?
GM:というのも出来るかなと言う気がしてきます
アナ・トルディア:解決策が剣っぽいのは確かなんだなあ
モニカ:やっぱりアステリアの連刃剣のような気がしてきたぜ!
レヒ・シヴティエル:全押し!?
アナ・トルディア:あっ
アナ・トルディア:これ属性ダメージなんだ!?
モニカ:アーケインレリックP82 魔法ダメージを与えるアイテムではある
モニカ:4本発生すれば100ダメージにもなる……かなあ?
ププリ・ストロベリー:私もアステリアっぽいなといま みていました
GM:ちなみに障壁は回避なんてしないので回避力0です
アナ・トルディア:これしかない気がするなあ なんならファイアウェポンとかそのあたりのバフも組み合わせればより確実に……
ププリ・ストロベリー:レヒさんのデッカい固定値なら*4ダメージで100いくんじゃないかしら?
モニカ:そんな気がしてきたぜ
アナ・トルディア:ププレヒでれんじんけんを探してください! アナはもう探索はダメダメです
モニカ:じゃあ……探しておくれ! モニは偽物に囲まれて目をグルグルしています
レヒ・シヴティエル:た……探索します!
ププリ・ストロベリー:探索します!!
レヒ・シヴティエル:2D6+7+2 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+7+2) → 7[5,2]+7+2 → 16

ププリ・ストロベリー:2D6+8+2>=18 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+8+2>=18) → 7[1,6]+8+2 → 17 → 失敗
ププリ・ストロベリー:あー!!
アナ・トルディア:ププ!おしい!
レヒ・シヴティエル:ここバナナしかないかも
GM:ばなな
ププリ・ストロベリー:レヒさんならバナナでもやれるんじゃないですか?
アナ・トルディア:恩寵……してもいいけど……
モニカ:アステリアの連刃七
GM:じゃあ炎属性の妖精の武器になった剣とか見つかりました
モニカ:リトライでいい気がするぜ
GM:1時間かけて調べ直すことが出来るよ
アナ・トルディア:普通にほしいな……w
ププリ・ストロベリー:うおお……調べなおします!
アナ・トルディア:2d6+1+4 一応アナも調べておこう
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 8[5,3]+1+4 → 13

アナ・トルディア:駄目! 調べ直そう!
アナ・トルディア:2d6+1+4
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 8[5,3]+1+4 → 13

ププリ・ストロベリー:2D6+8+2>=18 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+8+2>=18) → 10[4,6]+8+2 → 20 → 成功

レヒ・シヴティエル:2D6+7+2 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+7+2) → 4[1,3]+7+2 → 13

ププリ・ストロベリー:funsu
アナ・トルディア:こそどろIII!
GM:じゃあププリちゃんは合計1時間10分かけてようやくアステリアの連刃剣を見つけることが出来るぜ!
レヒ・シヴティエル:ププ!
ププリ・ストロベリー:はあはあ……はあはあ……みつけました……
GM:じゃあモニカの腰が偽物の剣で埋まるくらいの量の大量の剣を引き抜きようやくアステリアの連刃剣が見つかります
モニカ:ひえーん
GM:超伝説の武器だし見つめるの難しかったのかも

アナ・トルディア:「そ、そのアステ……アステリア?アステシア?のなんとか剣って……ほんとにあるの……!?」
アナ・トルディア:「だめだ~! 腰が痛くなってきた……!」 しゃがんでは拾い上げを繰り返していたので座って休憩している
GM:あと四方の壁に果はなさそうで、君達が歩いた分だけ宝物庫も拡大してる気がするよ
ププリ・ストロベリー:「これじゃない~これはバナナみたい……これも普通の剣…………」
レヒ・シヴティエル:「最初の二つは割と簡単に見つかったのに……!」
モニカ:「わ、分かりませんけど……でも、あったでしょう。アステリアの連刃剣……って書かれたなまくら武器……!」
ププリ・ストロベリー:「あ、そっか……あれってここから持ち出されたものなんですねえ……」
アナ・トルディア:「そういえば……」「じゃあやっぱりあれは、魔域で作られた伝説の武器が外でなまくら化しちゃったものだったのかな」
モニカ:「ダメージを与えることに秀でた伝説の剣としては有名どころですからね。個人的には、あまり神の威光を感じないではあるんですが……ここにいた人は欲しがるはず……!」
アナ・トルディア:マナカメラを起動して1枚写真取ってもいいですか? 無数の伝説の武器と、アナ以外の3人が収まる感じで
ププリ・ストロベリー:記念写真だ!!
GM:いいよ!
アナ・トルディア:やったー! 起動にMP1使うぞ!
アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを1減少(42 → 41)
レヒ・シヴティエル:すごい絵面だ……w
アナ・トルディア:すっかり探すのを諦め(というかププレヒに丸投げし)、パシャッと一枚撮ってます。少なくとも今この瞬間は伝説の武器なのだから、いいネタにはなるだろう……
GM:見るものが見たら発狂するようなすさまじい写真が取れるね
ププリ・ストロベリー:やったぜ。
GM:と、そうして探し続けること1時間……ププリちゃんはようやくモニカから教えられた通りの見た目をした連刃剣を見つけることが出来るよ
アナ・トルディア:また偽物じゃないの~?
ププリ・ストロベリー:「…………あっ!!これじゃないですか!あそこで見たのにソックリです!!」写真を撮られながら武器の山に埋もれ小さな剣を引っ張り出します。
モニカ:「わ……本当ですか!」
ププリ・ストロベリー:「絶対間違いないです!!もう間違えないようにペンで『アステリア』って書いておいてあげましょう」ペンを取り出している
GM:素振りしてみると、その軌道を七色の虹の残像が追う
アナ・トルディア:「!!」
レヒ・シヴティエル:「ほ……本当……? どれ……?」疲れ果てている
アナ・トルディア:「す、すごい……! 振っただけでなんかきれいな残像が!」
レヒ・シヴティエル:「……うおっ! すご! なんだ今の!」
ププリ・ストロベリー:「ふ……ふふん!ふふん!!」得意になってブンブンしている
GM:あと剣を使うときですが、自分の技能を一つ任意の戦士技能として武器を振るっていいよ
モニカ:「伝承の通りです……! これなら行けるかも……」
GM:武器の達人などを持ってなくてもどのランクの武器も使えることとします
アナ・トルディア:あっいいな エクスカリバーモニカとかププリが見れるんだ
ププリ・ストロベリー:カリバアアアア!!
GM:一番ダメージが強そうな人や命中が高くなりそうな人を考えて使ってみるといいでしょう
アナ・トルディア:アナは制御装置やったから、これやりたいな~って人がいれば優先してやっちゃってもいいぜ
ププリ・ストロベリー:ダメージはやっぱりレヒさんかなあ?
モニカ:とはいえ固定値を乗せることを考えるとレヒさんな気はするぜ
アナ・トルディア:と思ったけど一応ダメージとかは関係するのか……
レヒ・シヴティエル:実は……
レヒ・シヴティエル:アーケインレリックを持ってないのでデータが全く分からないと言われています
アナ・トルディア:!?
ププリ・ストロベリー:wwwww
GM:なに!
アナ・トルディア:持たざる者……!
GM:しまった、完全に皆持ってると思って油断していた
モニカ:まあ……いらないからな……w
アナ・トルディア:おもしろいデータいっぱいのってますよ!
GM:連刃剣 1H 筋力5 命中+3 威力20 C10  追加ダメージ+3
モニカ:伝説アイテムデータと希少種族だからねえ
ププリ・ストロベリー:今写真撮って送りますw
レヒ・シヴティエル:欲しいとは思いつつ……ETとMAでとりあえずこれで……になってしまっていた……
レヒ・シヴティエル:あっありがとうございます!
GM:あじゃしゅ!
アナ・トルディア:あっぺんさんも載せてくれてた
GM:マジックリターナーのほうはダメージより魔法返せるかどうかが大事だから他の人でもいいかも?
アナ・トルディア:これはあれですよね。例えばアナが連刃剣使う場合、シューター技能をファイターにすることはできるけど
アナ・トルディア:肝心の筋力はB1で振らないといけない……って感じですよね
GM:そういう感じです
アナ・トルディア:となると連刃剣はやっぱりレヒさんで……指輪は種族的にププちゃんで……
アナ・トルディア:せっかく見つけたんだからモニにやってほしいぜ!
アナ・トルディア:>マジックリターナー
モニカ:プリースト技能でもいいのかな……?
モニカ:だったらやるぜ!
GM:いいよ!

◆第一の障壁:アステリアの連刃剣

モニカ:「よし……じゃあ、これで……やってみましょうか」 よいしょと返魔の剣を持つ
アナ・トルディア:っていうかマジックリターナー強いなこれ……精神抵抗高い人が使ったら同レベルの魔法なんて殆どリフレクできるじゃん
GM:実は抵抗力ではなく命中力判定
アナ・トルディア:あっ命中か!
GM:命中力判定で4上回らないと跳ね返せないって書いてあるけどこいつ自体に命中+3修正があるのが
GM:マンチキンの作った武器って感じで好き
アナ・トルディア:「わたしは様子見してる。もし役に立てそうな場面があったら、交代するよ」
アナ・トルディア:これだけ装備があるのに伝説級の銃が一つもないため、少しふてくされている
GM:では使う人が決まったら、順番に命中判定などを行ってもらおう
アナ・トルディア:「なんで銃がないの……あるにはあるけど、ギリギリ市販の高級品だし……」 ブツブツ
レヒ・シヴティエル:「えっと……これで障壁を斬ればいいんだよね」ププの見つけてきた剣を握ります
モニカ:「はい。普段の感じで振れば、多分……すごいことになると思います」
ププリ・ストロベリー:「すごいことに!」目を輝かせている。
アナ・トルディア:「援護魔法……は、どうするレヒ? 一度ナシでやってみる?」
アナ・トルディア:「というか、ナシでやってみてほしいかも。伝説の武器の実力を見る貴重なチャンスだし」
モニカ:「レヒさんなら大丈夫じゃないかなあ」
レヒ・シヴティエル:「じゃあとりあえず一回やってみるよ。二枚目と違って反撃はないみたいだし……」
レヒ・シヴティエル:とりあえず素振りしてみます!
アナ・トルディア:いけー!
レヒ・シヴティエル:あっ異貌化だけしとこ
GM:やってみるのだ!
レヒ・シヴティエル:補助で異貌化、アス剣で障壁を攻撃!
レヒ・シヴティエル:え~っと回避しないから+5か
レヒ・シヴティエル:2D6+9+3+5 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+5) → 8[5,3]+9+3+5 → 25

アナ・トルディア:おっいい数字
GM:壁は回避とかしないので、そのままダメージを出すのだ
GM:4本の追加の刃、炎、水氷、風、雷属性のダメージが出るぞい
GM:4回ダメージをどうぞ!
アナ・トルディア:威力20のC10のダメージ+3……を4回!
レヒ・シヴティエル:K20[10]+9+4+1+3 ダメージ 異貌化
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+17 → 2D:[3,5]=8 → 6+17 → 23

レヒ・シヴティエル:K20[10]+9+4+1+3 ダメージ 異貌化
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+17 → 2D:[5,3]=8 → 6+17 → 23

レヒ・シヴティエル:K20[10]+9+4+1+3 ダメージ 異貌化
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+17 → 2D:[1,6]=7 → 5+17 → 22

レヒ・シヴティエル:K20[10]+9+4+1+3 ダメージ 異貌化
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+17 → 2D:[6,1]=7 → 5+17 → 22

GM:ちょっと足りない
アナ・トルディア:10足りないか……!
ププリ・ストロベリー:武器習熟は乗らない感じ?
モニカ:何だとお……
GM:斧習熟は乗らない!
ププリ・ストロベリー:なるほど!
アナ・トルディア:ソードワールドしてこなかったツケがこんなところで!
GM:ではレヒさんは剣を振るけど、障壁はあと一歩と言う所で再生して破壊しきれないぜ
アナ・トルディア:でも何回かやれば壊せそうだよねこれ。クリティカルもC10なら出やすいだろうし
GM:それはそう
レヒ・シヴティエル:あっ魔法ダメージだけだから素の分は通らないのか
GM:なのだ
アナ・トルディア:「あっ惜しい!」「……惜しい……というか」
モニカ:隔日にやるなら多少MP支払ってもいいかな エンチャントウェポンを使いましょう これでダメージ+1
アナ・トルディア:「今の一撃だけで、わたしのソリッドバレット4発分くらいの威力があった気がする……」
レヒ・シヴティエル:ありがてえ……
モニカ:モニカのMPを1減少(57 → 56)
レヒ・シヴティエル:「な……なんかすごいのが出たけど……」逆にちょっと引いている
レヒ・シヴティエル:「でもまだ壊れないのか……相当丈夫だね」
ププリ・ストロベリー:「す、すごい……」
モニカ:「つまり、剣を振った残像も刃として実体化させて攻撃する……という武器ですからね」
モニカ:「神々の武器というのはそういうものなのです。……ちょっと強化して再トライしましょう」
レヒ・シヴティエル:この感じならマッスルベアーも使った方がいいな 使います
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのMPを3減少(21 → 18)
アナ・トルディア:「"すごく切れ味のいい刃”とか、そういうのなら現代技術でも作れそうだけど」
GM:パワーが漲るよ~
アナ・トルディア:「そういうレベルじゃないんだなあ……」 はえ~と普通に感心しつつ次を見守る。
GM:では再度判定をどうぞ!
レヒ・シヴティエル:再チャレンジいきます!
レヒ・シヴティエル:2D6+9+3+5 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+5) → 4[2,2]+9+3+5 → 21

アナ・トルディア:がんばれー!
GM:回避は0です
レヒ・シヴティエル:低いけどまあ……動かないから……
レヒ・シヴティエル:ダメージ行きます
レヒ・シヴティエル:K20[10]+9+4+3+1+1+2 ダメージ 異貌エンチャントベアー
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+20 → 2D:[2,3]=5 → 3+20 → 23

GM:どうぞどうぞ
レヒ・シヴティエル:K20[10]+9+4+3+1+1+2 ダメージ 異貌エンチャントベアー
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+20 → 2D:[3,2]=5 → 3+20 → 23

レヒ・シヴティエル:K20[10]+9+4+3+1+1+2 ダメージ 異貌エンチャントベアー
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+20 → 2D:[6,2]=8 → 6+20 → 26

レヒ・シヴティエル:K20[10]+9+4+3+1+1+2 ダメージ 異貌エンチャントベアー
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+20 → 2D:[1,4]=5 → 3+20 → 23

レヒ・シヴティエル:どうなってんだ!!!
アナ・トルディア:ええっ惜しい!
ププリ・ストロベリー:お、おしい
GM:c(23+23+26+23)
SwordWorld2.5 : c(23+23+26+23) → 95

GM:惜しい
モニカ:剣は振り慣れていないようだな
アナ・トルディア:さっきより5上がってますよでも!
ププリ・ストロベリー:もう一回!もう一回!
レヒ・シヴティエル:もう一回!!
レヒ・シヴティエル:2D6+9+3+5 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+5) → 10[5,5]+9+3+5 → 27

GM:もう一回!もう一回!
アナ・トルディア:いざとなればエフェクトウェポンもあるから大丈夫!
レヒ・シヴティエル:K20[10]+9+4+3+1+1+2 ダメージ 異貌エンチャントベアー
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+20 → 2D:[4,1]=5 → 3+20 → 23

レヒ・シヴティエル:K20[10]+9+4+3+1+1+2 ダメージ 異貌エンチャントベアー
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+20 → 2D:[2,1]=3 → 1+20 → 21

レヒ・シヴティエル:K20[10]+9+4+3+1+1+2 ダメージ 異貌エンチャントベアー
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+20 → 2D:[3,3]=6 → 4+20 → 24

レヒ・シヴティエル:K20[10]+9+4+3+1+1+2 ダメージ 異貌エンチャントベアー
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+20 → 2D:[5,6 2,5]=11,7 → 9,5+20 → 1回転 → 34

アナ・トルディア:おっ
ププリ・ストロベリー:おっ!!
モニカ:オッ
レヒ・シヴティエル:回った……!
GM:C(23+21+24+34)
SwordWorld2.5 : c(23+21+24+34) → 102

ププリ・ストロベリー:ギリギリ!!
レヒ・シヴティエル:平均の出目が低すぎないか?
アナ・トルディア:ヒドラ相手じゃなくてよかったw
GM:遂に剣に慣れたのか、君の一撃で虹色の障壁は完全に切り裂かれ消滅するぜ!
アナ・トルディア:悪い出目をね ここで使ったと考えましょう
レヒ・シヴティエル:「くっそ、堅すぎだろこの壁……!」
アナ・トルディア:「おなじ近接武器でも、斧と剣じゃ違うものなのかな?」
レヒ・シヴティエル:「これなら……どう……だっ!」使い慣れない剣を思い切り振り抜く
ププリ・ストロベリー:「軽すぎるのかな……あっ、でも今の…………!」
アナ・トルディア:「最初の頃にレヒは槍使ってたから、いろんな武器を扱えるのかなって勝手に思ってたけど……おっ」
レヒ・シヴティエル:なんかすごい流星的なものが走り……すんでのところで障壁を切り裂く!
GM:4つの魔法の刃が障壁とぶつかりあい、遂に障壁は破壊されるぜ
モニカ:「うーん、すごいですね……これがアステリアの連刃剣」
レヒ・シヴティエル:「はあはあ……やっと壊れた~」
レヒ・シヴティエル:疲れたように言って異貌を元に戻す
アナ・トルディア:「おつかれさま。わたしは知らなかったけど、すごい伝説級の武器なんでしょ?」
アナ・トルディア:「それをこんなに振れただなんて、自慢話にできるよ」
アナ・トルディア:よしよしとレヒさんに汗拭きタオルを差し出している
ププリ・ストロベリー:「はい……!かっこよかったです!ププリと同じくらい!」
モニカ:「魔域の恩恵でさえなければ良かったんですけどねえ」
レヒ・シヴティエル:「はは、ありがと! 本物を振る機会もあったら嬉しいよね」
レヒ・シヴティエル:「……あっでも、そのときは斧で」
アナ・トルディア:「そう考えると、現実には何も持ち帰れないし……中途半端な魔域だよね」
アナ・トルディア:「銃もないし」 まだ少しふてくされている
アナ・トルディア:「まだなにかないかな……伝説の銃、伝説の銃……」
ププリ・ストロベリー:「アナさん……さっきのところから持ってきたジャーキー食べますか?」なだめようとしている。
アナ・トルディア:ふてくされて伝説の銃を探そうとしていたが、ププリのジャーキーにぎょっとしている。「い、いらない! いらないよ……! 絶対危ないからそれ!」
ププリ・ストロベリー:「ええ~?おいしいのに…………」もちゃもちゃ食べている。

◆第二の障壁:返魔の剣

GM:では次はモニカさんやってもらいますか
モニカ:返魔の剣を持って2番目の障壁へ向かうぞ。ロングソードくらいの武器だから、素のモニカでは持てない武器だが
モニカ:両手でしっかり構えることができている。魔域のバックアップなのだろう
モニカ:プリースト技能を基準として攻撃を行うぜ
GM:では命中判定とダメージを頼むぜ!
GM:ダメージもプリースト+筋力!
モニカ:2d6+9+3+3 モニカではしない計算をしている……
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+3) → 5[2,3]+9+3+3 → 20

GM:勿論命中!ダメージもどうぞ!
モニカ:k29+9+3+3@10
SwordWorld2.5 : KeyNo.29c[10]+15 → 2D:[4,4]=8 → 8+15 → 23


モニカ:「じゃあ……えいっ!」
ププリ・ストロベリー:「おおっ!モニカさんが剣を…………!かっこいいです……!」
アナ・トルディア:「がんばれモニカー! ミリッツァ様が見てるよー!」
レヒ・シヴティエル:「あっアナ、せっかくだから写真撮ろうよ。モニカが剣振ってるところなんて中々見れないよ」
アナ・トルディア:「あったしかに! 撮ろう撮ろう!」

GM:モニカは攻撃するぞ!と思うと体が勝手に剣を振ってくれる感じがします
モニカ:いや 筋力ボーナスを間違えた 21点です
GM:では、防護点10なので11点のダメージが通るが……
GM:同時に魔法が放たれモニカから生命力を吸収しようとしてくるぞ
GM:精神抵抗で達成値15をしてみてね
モニカ:MPを2点消費して打ち返すぞ!
モニカ:2d6+9+3+3=>15
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+3>=15) → 7[1,6]+9+3+3 → 22 → 成功

アナ・トルディア:おっ
GM:ぐあああああああ
アナ・トルディア:いけ……た?
アナ・トルディア:いけてそう!
モニカ:4以上上回ったので……完全に跳ね返す!
モニカ:モニカのMPを2減少(56 → 54)
GM:では魔法は君ではなく障壁に向かって跳ね返される!
アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを1減少(41 → 40)
GM:k30+10@13
SwordWorld2.5 : KeyNo.30+10 → 2D:[6,6]=12 → 10+10 → 20

GM:魔法の壁が20点ダメージを受けて……
GM:モニカからの行動でダメージを受けた!と言って更に魔法を撃ってきます
GM:モニカはもう一度精神抵抗で達成値15をしてみてね
アナ・トルディア:パシャ!パシャ! レヒが連刃剣を振る瞬間を撮影しそこねた分、モニカの雄姿を連続撮影している。
ププリ・ストロベリー:さりげなく6ゾロしてる
アナ・トルディア:あっそうか HP50だから……
モニカ:ラリーみたいになってるな さらにMPを2点消費して打ち返す!
アナ・トルディア:HPが0になるまで地獄のエアホッケーやらされるんだ
モニカ:2d6+9+3+3=>15
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+3>=15) → 9[4,5]+9+3+3 → 24 → 成功

GM:ぐああああああああ
GM:k30+10@13
SwordWorld2.5 : KeyNo.30+10 → 2D:[1,1]=2 → ** → 自動的失敗

アナ・トルディア:ww
GM:あ、止まった
モニカ:こいつ……
ププリ・ストロベリー:壁くん!!極端!!
モニカ:モニカのMPを2減少(54 → 52)
レヒ・シヴティエル:そんな方法で止めるとは……
ププリ・ストロベリー:短波系ダイス
GM:魔法ラリーがそのまま展開しそうだったが、魔法が不発に終わりこわれるまえにおわります
モニカ:じゃあもう一回斬ります ざくー!
GM:ぐああああああああ
モニカ:2d6+9+3+3
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+3) → 2[1,1]+9+3+3 → 17

モニカ:ぎゃああああ
アナ・トルディア:モニ!!
ププリ・ストロベリー:モニカ!?
GM:手がジーンとしびれます
レヒ・シヴティエル:モニ!?
ププリ・ストロベリー:かわいい
アナ・トルディア:やっぱり剣を扱い慣れてないんだなあ
GM:攻撃とすら認識されていないのか魔法も飛んでこないよ
アナ・トルディア:あと大きい胸も邪魔そう
モニカ:生意気な壁め……もう一回!
モニカ:2d6+9+3+3
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+3) → 11[5,6]+9+3+3 → 26

レヒ・シヴティエル:怪我の功名
アナ・トルディア:極端!!
GM:ぐああああああああ
レヒ・シヴティエル:矩形波
モニカ:k29+9+1+3@10
SwordWorld2.5 : KeyNo.29c[10]+13 → 2D:[2,4]=6 → 6+13 → 19

アナ・トルディア:でもこの極端なのはだいぶ素人の手つきっぽいな……w
モニカ:えいーっ
GM:うおおお反撃!
GM:精神15!
モニカ:MPを2点消費して打ち返す!
モニカ:2d6+9+3+3=>15
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+3>=15) → 4[1,3]+9+3+3 → 19 → 成功

GM:ぐあああああああ
モニカ:あぶな でも4は上回ったぜ
モニカ:お死に!
GM:k30+10@13
SwordWorld2.5 : KeyNo.30+10 → 2D:[3,1]=4 → 4+10 → 14

モニカ:モニカのMPを2減少(52 → 50)
GM:魔法は魔法を跳ね返され続けて破壊されます
GM:モニカは与えた魔法ダメージの2倍、64点のHPを回復していいよ
モニカ:やった~
ププリ・ストロベリー:すごい
アナ・トルディア:なんだこの武器!?
レヒ・シヴティエル:ド回復
モニカ:モニカのHPを64増加(41 → 43)

モニカ:「はあ、はあはあ……」 壁に向けて剣を振り下ろし、時に変な角度で手をジーンと痺れさせたり、時に相手の魔法が不発に終わって空振ったりしたが
モニカ:およそ返魔の剣の効果を活かして相手の魔法を打ち返しながらなんとか障壁を破壊することに成功した!
ププリ・ストロベリー:「すごいです……!モニカさんが壁を剣で破壊してます…………!!」
モニカ:「……い、一応魔域の後押しもあって、なんとか剣を振れましたけど」
モニカ:「体力がつくわけではないですね……」 げっそりしている
レヒ・シヴティエル:「魔法跳ね返せる剣ってことは聞いてたけど……」
GM:きゅううん……と魔法で出来た二つの障壁が沈黙し
レヒ・シヴティエル:「……すごくない!? 実際見ると……!」
アナ・トルディア:「ラムチャプカ相手にこれがあったら、一方的に勝てるんじゃ……」
モニカ:「しかし、考えれば考えるほど虚しい魔域ですよ。私が使った戦いの技能も、魔域から付与された偽物ですし、こうして使っている武器も偽物……」
モニカ:「……ここにある限りは本物であっても、です」 剣を床に置く 「まあ、そういう仕組みで魔域から出たくない、と思わせるのも魔域の効果のうちかもしれませんが……」
ププリ・ストロベリー:「なるほど……。でも……盗みに入るスリルはホンモノですから!!」チャキッ!と秘宝の指輪を嵌める。
アナ・トルディア:「夢はあるんだけどね。あと、普通に楽しそう」
アナ・トルディア:「楽しそうだけど銃がないからなぁ……やっぱり設計者は分かってないね」
レヒ・シヴティエル:「まあたしかに、仮に持って出られたとしても使えないもんなあ……」
アナ・トルディア:「がんばれププリ! ちゃんと写真に撮って……う~ん、撮る必要あるかな……」
アナ・トルディア:「なんかいつもどおりのププリになりそうだけど……写真に撮るからがんばって!」
ププリ・ストロベリー:「はい!!任せてください!!」ふんす!と鼻息荒く扉の隙間に……レッツゴー!

◆第三の扉:レプラカーンの秘宝

GM:最後は武器で傷つけられそうにない扉が君達を待っているぜ
ププリ・ストロベリー:通り抜けられますかね……?
GM:じゃあMPを10点使うと
ププリ・ストロベリー:ズゾゾゾゾゾゾ
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのMPを10減少(12 → 2)
GM:ププリちゃんの体はドロドロのスライムみたいになって扉のうっす~い隙間に入っていくよ
ププリ・ストロベリー:ドロドロ~~ドププリ~~~
GM:視界がすごい事になってます
アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを1減少(40 → 39)

モニカ:「あわわ……」
アナ・トルディア:「ひえっ」
レヒ・シヴティエル:「こ……こわ!」
ププリ・ストロベリー:「わあ~~~!!後ろもヨコも斜めも全部みえます~~!」ドロドロになりながら目を回している。
アナ・トルディア:撮らんでええやろ……と思っていたが、あまりの衝撃に身体が跳ねてシャッターを切っている。
アナ・トルディア:「だ……大丈夫なのそれ……!?」
GM:ピンクと肌色の液体が隙間に入っていくよ
アナ・トルディア:「ひええ……」
ププリ・ストロベリー:ズゾゾゾゾゾ……
GM:あ、そうだ
アナ・トルディア:服は大丈夫なのかなこれ
GM:防具は脱げます
アナ・トルディア:やった!
GM:服も脱げます
ププリ・ストロベリー:ひ~ん 回収してね
ププリ・ストロベリー:!?
GM:当たり前だろ!
モニカ:指輪以外の装備は脱げるって書いてあるからね……w
レヒ・シヴティエル:シンプル全裸魔域!?
GM:扉の隙間にどうやって服をねじ込むというのだ
アナ・トルディア:激写します 裸・ププリ(ら・ぷぷり)を
GM:いや……実は私はマグネタイトアンカーの方で動かせるつもりだったけど
GM:すり抜けリングでも確かにいけるな~と思ってそのまま通しただけだから……
GM:全裸になるのは私ではなく君達の選択だから
アナ・トルディア:へえーっ 別の解もあったんだ
モニカ:ああ~ なるほどなぁ
GM:という感じでププリちゃんはいつの間にか全裸になりつつアビスコアのもとにたどり着けます
ププリ・ストロベリー:「な……なんか服が…………!!」
レヒ・シヴティエル:モニカさんが脱がせたってこと!?
ププリ・ストロベリー:なるほどね。
GM:実はエッチな神官だったということか……
GM:服は誰かが回収してあげてね
ププリ・ストロベリー:「み……みなさん!!目をつぶっててください!あとププリの装備と服回収しておいてください!!」
アナ・トルディア:「えっ?」
ププリ・ストロベリー:自分も目をつぶりながらワーッ!とアビスコアをボコボコにします
ププリ・ストロベリー:「みんな絶対目を開かないでください!!!!!」
GM:ではアビスコアがボコボコにされた結果、障壁のあった場所に奈落からの出口が現れるよ
レヒ・シヴティエル:「ど……どういうこと!?」単に裸になった以外に何か起きたのかと思っている
アナ・トルディア:「ま、まって……! 自動撮影にしちゃったからカメラが止まらなくて……!」
ププリ・ストロベリー:「ええええっ!?!?!?!」
モニカ:「だ、大丈夫ですよ……別に見たりはしませんから……」
モニカ:「アナちゃんはちゃんと消したりしてね……!」
ププリ・ストロベリー:「け、消して!!消して!!!」
アナ・トルディア:「一緒に温泉入ったんだから今更だと思うけどなぁ」
アナ・トルディア:他人事のように言っているが、逆の立場だったらププリと同じように慌てていたのは間違いない
ププリ・ストロベリー:「TPO!!TPOがあるんです!!」
ププリ・ストロベリー:シャカシャカシャカと目にもとまらぬ速さで服を回収して……着る!

GM:では君達は元の世界に戻り、無事に光の速さで服を着ることが出来るぜ
ププリ・ストロベリー:ハアハアハアハア……
GM:ちなみにもしも伝説の武器を持ち帰っていても全部なまくらになっています
アナ・トルディア:貴重なププの恥じらいシーンが……
ププリ・ストロベリー:「ちゃんと……ちゃんと消してくださいね!?」
GM:木の棒とかも混じってるかも
アナ・トルディア:「わ、わかってるよ! 消すから大丈夫!」
アナ・トルディア:(ププリがこんなに恥ずかしがるの面白いな……残しておきたいな……) しぶしぶ消去スイッチを消しました
モニカ:「あっ……やっぱりそういうことですよね」 返魔の剣がただの杖になっているのを確かめて
ププリ・ストロベリー:全然それどころじゃなかったけど……木のわっかになっちゃった秘宝リング持ってっていいですか?
GM:いいよ!
ププリ・ストロベリー:やった~!思い出に残しておこ!
アナ・トルディア:思い出リング!
モニカ:「興味深くはありましたけど、やっぱり魔域に人の心を引き付けて押し止めるための仕組みという感じで……これも立派な、魔域の悪意だと思います」
レヒ・シヴティエル:(結局何が起きてたんだ……?)木剣を持って立ち尽くしている
アナ・トルディア:「うん。人の……冒険者の欲を煽るにはうってつけだよね、これ」
GM:それにもし魔域の主になるつもりなら
ププリ・ストロベリー:「はあはあ……卑劣な魔域でした……!許せません……奈落教!!」
GM:魔域の中で振るえるだけでも問題ないしね
モニカ:なるほどなー 魔域の主をドーピングできると考えれば十分な機能なわけだ
アナ・トルディア:「あ! そうそうそう、みんなこれ見て!」 なんか奇妙な形状のブリキの塊を見せる。
モニカ:「? それは?」
ププリ・ストロベリー:裸・ププリ写真かと思ってビクッとしたあと胸をなでおろします
アナ・トルディア:どこか得意げに 「みんなにクイズです」「これはもともと、どんな伝説のアイテムだったでしょーか?」
レヒ・シヴティエル:「うん? 何それ」
アナ・トルディア:「ヒント……みんなが知っているものです」 クソなぞなぞを得意げに出している。
ププリ・ストロベリー:「なんでしょう…………?」
レヒ・シヴティエル:「ん~~……? 剣とかじゃないよね、その形だと」
モニカ:「うーん……魔動機術関連……?」
ププリ・ストロベリー:「うーん…………マナカメラ…………?」トラウマになってる
アナ・トルディア:「そうそう。魔動機で……腰につけられて……」
アナ・トルディア:「塔で手に入った……」
モニカ:「……あ」 ぱっと顔を上げる 「アームスフィア!」
アナ・トルディア:「そう!」 得意げに頷いている。
ププリ・ストロベリー:「あっ、なるほど!」
GM:よく分かるな~
ププリ・ストロベリー:「そっか……これは偽物だけど……ププリたちはホンモノをもってるんですねえ……!」
アナ・トルディア:「そうそう。銃がないから最初はふてくされてたんだけど……マギテックにとっての伝説装備、既に持ってるんだよ」
レヒ・シヴティエル:「なるほどなあ……そう考えると、感慨深いもんがあるよね」
モニカ:「確かに……腕がもう一つあるなんて、大抵の伝説の武器よりもずっと便利ですよねえ」
アナ・トルディア:「ふふん。頑張ってよかったよね」 アームスフィア(本物)を起動させ、得意げに動かしている
モニカ:「やっぱり私たちには不要な魔域だったということです。……いつかここにあったものの、本物だって手に入れられますよ」
ププリ・ストロベリー:「でも…………秘宝の指輪は……いらないです!!」
アナ・トルディア:「ええ……おもしろかったのに……」
GM:そんなに裸が……
モニカ:(……ププリちゃん自身、滅多に使わないから忘れてるかもしれないけど)
モニカ:(レプラカーンって姿を消す能力があるはずだから……それを併せて使うんじゃないかなぁ……)
モニカ:とは思いつつ、悪事の後押しをするようなことは口にしないモニカである
ププリ・ストロベリー:あとで魔香草渡すから飲ませてもらえると助かります……えへへ……
モニカ:あ 魔香草だけ使っちゃいましょう モニもMPを消費した所だったぜ
モニカ:欲しい人いたら出しな!
ププリ・ストロベリー:わたします!!
ププリ・ストロベリー:とりあえず1本!
レヒ・シヴティエル:お願いします!
モニカ:k0sf4+5+3@13 モニ
SwordWorld2.5 : KeyNo.0sf[4]+8 → 2D:[1,4]=5 → 0+8 → 8

モニカ:k0sf4+5+3@13 ププ
SwordWorld2.5 : KeyNo.0sf[4]+8 → 2D:[3,4]=7 → 2+8 → 10

モニカ:k0sf4+5+3@13 レヒ
SwordWorld2.5 : KeyNo.0sf[4]+8 → 2D:[5,4]=9 → 3+8 → 11

ププリ・ストロベリー:やった全快!ありがとうございます!
モニカ:モニカのMPを8増加(50 → 58)
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのMPを10増加(2 → 12)
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのMPを11増加(18 → 21)
アナ・トルディア:アナ……はなぜかカメラで3消費してるんだよな。残りの部屋で魔法使うかもだし、まだ大丈夫です
モニカ:ママはこの一番貧相な魔香草で大丈夫だからねえ
アナ・トルディア:残りの部屋に全裸トラップがあって100枚くらい撮影するかもしれんし……
レヒ・シヴティエル:ありがとう……母……
ププリ・ストロベリー:ママ……

◆図書室 / 書斎の魔域

GM:続きをやって……いくぜ!
GM:順番に回っていくなら、次は図書室になるかな
ププリ・ストロベリー:ニャウワウワ!図書室!
アナ・トルディア:行こう行こう! 一番マシな情報収集ができそうだ
アナ・トルディア:また卑猥な本あるかなあ
レヒ・シヴティエル:まともな本があるかな……?
GM:卑猥な本とかはないですね。上で見たような市販本とかではなく
GM:個人出版の自伝みたいなのがたくさんおいてあります。
ププリ・ストロベリー:はえー!自伝!
モニカ:はぇ~
アナ・トルディア:特に奈落に関係なさそうな自伝……?
GM:特に関係なさそうな気がしますね。
レヒ・シヴティエル:なんだ……?
GM:漁師の人生を綴ったものとか、大陸中を移動して商いをしていた商人の自伝とかが置いてあります。肉に飲み込まれちゃってるものも多いけどね
アナ・トルディア:漁師!
GM:そして開いた本の上の一つに、飛び出す絵本みたいな感じで小さな奈落が浮かんでいるよ
ププリ・ストロベリー:かわいい
ププリ・ストロベリー:「あっ、本に奈落が浮かんでます!なんだか可愛いですね……」
アナ・トルディア:「う~ん……なんか、ごく普通の本ばっかだね。自伝っぽいものばっかり、って共通点はあるけど」 そのあたりの本をぺらぺらめくっている
アナ・トルディア:「これまで通りなら、これらの本もなにかしら魔域のヒントになるのかなぁ」
レヒ・シヴティエル:「全然奈落っぽくはないよね。伝説の本もないし……」
モニカ:「もし、何かを魔域で作り出して、本物として外に持ち出すということを目的としているなら……」
モニカ:「こういう、能力の高い人を魔域内で再現して……それを外に連れ出そうとしていた、んでしょうか?」
アナ・トルディア:「!?」
アナ・トルディア:「そ、そうか……! 伝説の武器が作れるなら、伝説の戦士とか商人とか漁師も再現できる……?」
ププリ・ストロベリー:「あっ、な、なるほど……!強い戦力を…………!?」
レヒ・シヴティエル:「なるほど……? それで失敗して本ができたみたいな……?」
モニカ:商人の自伝を読んでいる 「こんな行動力と能力がある人が仲間にできたら……なんて、考えそうなことです」
モニカ:「はい。仮説ですけど」 自伝を閉じる 「それを確かめに行ってみましょう」
アナ・トルディア:飛び込むか……飛び出す絵本に

GM:では、君達が奈落の中に入ると、そこは元いた場所とそう大差ない大きさの書斎のような部屋に転移します
GM:違うのは本の数かな。壁に作られた本棚はぎっしりと色とりどりの本で満たされているよ。
GM:色の数は4種類。緑、紫、赤、青です。
GM:それらに加えて、部屋の奥に一冊だけ表紙も中身も真っ黒な本が置いてあるよ。
アナ・トルディア:なんだあ……?
GM:本の他には製本機 と書かれた印刷用の魔導機が置いてある。
GM:本来は読み取り装置がついていて、そこに紙や記録装置を起き、マナを注ぐことで、
GM:内容が複製された物が出てくるのだが、そこには代わりにゴーグルのような装置がついている。
モニカ:真っ黒な本が気になるぜ アビスコアかな
GM:製本機には、本がほしい時は代わりを収めてください。と書いてあるね
アナ・トルディア:「あっ製本機だ。ドーデンのマギテックギルドでちょっと見たことあるよ」
アナ・トルディア:「本来はスキャナー……読み取り装置があるんだけど、ゴーグルもどきがあるってことは……」
アナ・トルディア:「ゴーグルをかけて、見たものをスキャンできる」「んじゃないかな」
ププリ・ストロベリー:「はええ……製本機……初めてみました……!」
レヒ・シヴティエル:「へえ~、これが本作ってくれるの?」
ププリ・ストロベリー:「ええっ!ゴーグルをかけて!?」
ププリ・ストロベリー:「見たものが……!?す、すごい!」
GM:あ、ゴーグルは取り外すことは出来ないですね。
アナ・トルディア:「たぶん……わたしの推測が正しければだけど……」
GM:どっちかって言うと君達がゴーグルを覗き込むイメージ
アナ・トルディア:あっ間違ってそう
アナ・トルディア:我々が読み取り装置に!?
GM:両目分ついてる顕微鏡の覗き口みたいな?
アナ・トルディア:「あっでもだめだ。これ外せないや」 ゴーグルをちょっと触って、装着する類のものではないと諦めた
GM:本棚にある本は普通に開いて読むことが出来るよ
モニカ:「……アナちゃんの言う、製本機の、本をはめる部分がゴーグルに変わったもの……ということは」
GM:罠とか鍵とかはかかってなさそう
モニカ:黒い本も触ったりして大丈夫なのかな
GM:大丈夫です。でも表紙も中身も全部真っ黒ですね
アナ・トルディア:こわ~
モニカ:「おびただしい自伝の数……うーん……」 なんだか嫌な予感を感じている
アナ・トルディア:でもこれは奈落の黒っていうか、なんか……ブランクの黒って感じかなあ
GM:剣で切ったり銃で撃ったりしてもいいけど、すぐに再生しちゃうよ
GM:奈落の黒って感じがしますね
GM:どうやらアビスコアのようだけど、このままの形状だと壊せなさそう
モニカ:各カラーの本も適当に取って持ち出そう 中身はどんな感じなのかしら
GM:外においてあった自伝に近いですね
アナ・トルディア:赤青緑なら三原色なんだけど、紫があるんだよな~
GM:文献判定、難易度16に成功すると各色と内容の共通点に来づけることにしましょう
アナ・トルディア:文献判定!
モニカ:なんだとお……
アナ・トルディア:あっセージ限定だ 先生!
レヒ・シヴティエル:ぶ……文献!
モニカ:2d6+5+5=>16 我が耳を見よ
SwordWorld2.5 : (2D6+5+5>=16) → 8[2,6]+5+5 → 18 → 成功

ププリ・ストロベリー:さっすが長い!
アナ・トルディア:ありがとうHのとんがり帽子……
GM:では、緑色の本には、腕自慢の職人や料理人の。紫の本には隠密の技を極めた斥候、赤には力自慢の肉体労働者や、青には魔法を学ぶ賢者など、様々な人々の記録が主観視点で書かれている。
レヒ・シヴティエル:耳長き者!
GM:どうやらこれは、能力増強の指輪の宝石の色に対応しているような気がします
アナ・トルディア:あっそういう区分けなんだ
アナ・トルディア:あ~!
モニカ:「……ああ。そういう区分けなんですね、これ」 と皆に説明しよう
アナ・トルディア:「ちょっとまってね。本で読んだことあるんだ……三原色は赤青緑だから、そこになにかの規則性が……」
アナ・トルディア:と思っていたが、モニカの説明を聞いて恥ずかしがっている「……全然関係ないじゃん!」
ププリ・ストロベリー:「だ、大丈夫ですよアナさん!ププリ、説明を聞いても全然ピンと来てませんから!」何も励ましになっていない。
レヒ・シヴティエル:「あっほんとだ、確かに同じ色かも」自分のつけている指輪と腕輪を見比べる。緑と紫だ
アナ・トルディア:「でもたしかに……色の区分けがわかったとしても、それ止まりだね。もうちょっと調べないとだめかなあ」
GM:内容は可もなく不可もなく、といった感じだが、なんとなく頭の中に入ってこない感じがします
モニカ:「ま、まあまあ……実際、そうなんですよね。多分本を作れるんだとは思いますし、その人の傾向によって色分けができるとは思うんですが」
モニカ:「そこから先どうするか……」 と言いつつ、適当な本を黒い本の触れさせたりしてみようかな 何か変化はあるだろうか
アナ・トルディア:モニを見習ってアナも色付き本を黒い本にタッチさせたり、なんかゴーグルの近くに持っていったりしてみよう
GM:特に変化はないですね
アナ・トルディア:ゴーグルを通して本を読んだりはできるのかな?
GM:じゃあアナちゃんゴーグルを覗き込んでみるかな
アナ・トルディア:覗き込んでみよう!
GM:じゃあ、アナちゃんがゴーグルを覗き込むと魔動機が急に動き始めます
GM:アナちゃんは今まで成長した能力値の中から、精神と生命を除いた任意の能力値成長を一つ失ってね。
アナ・トルディア:!?!?!?!?!???
レヒ・シヴティエル:えっ!?!?
ププリ・ストロベリー:!?!?!?!?!?!?!?!?!?
モニカ:コワ
GM:もし失ったなら、その能力値と対応した色の本が魔動機から印刷されるよ
アナ・トルディア:じゃ、じゃあ……じゃあ知力を……いや……
アナ・トルディア:いや、でも知力かな。なんか頭が重くなって思考が回らなくなっちゃう
GM:じゃあちょっと知力が落ち、代わりに青い本が魔動機から印刷されて出てくる
GM:本の内容は今までのアナちゃんの生い立ちみたいだね
アナ・トルディア:「あっよかった。覗くだけで製本機が動……うご……」
アナ・トルディア:「うぅ……なんか、頭が……重い……」
ププリ・ストロベリー:「……アナさん!?大丈夫ですか……!?」
アナ・トルディア:青い本が出てくる横で頭をおさえてふらふらしている。
モニカ:「アナちゃん……!?」
レヒ・シヴティエル:「……アナ!? 大丈夫!?」
GM:青い本を読むとわかりますが、特に、マギテックの技術や知力を生かして探索をしたり奴隷時代を乗り切ったりと行った経験が強調されているような気がしますね
アナ・トルディア:あっ吸われた能力が強調されている
ププリ・ストロベリー:「こ、これ……アナさんの自伝?みたいですが……」おろおろしながら出てきた青い本を読んでみる
ププリ・ストロベリー:「いや……自分で書いてないなら……他伝?」
GM:ちなみに皆に話したことのない内心とかも堂々と書かれてるよ
アナ・トルディア:「青い本……青は、なんだっけ? 魔法使いの人の自伝……?」
アナ・トルディア:うああああプライバシー!
モニカ:「う、うーん……こう言うとはばかられますが」
レヒ・シヴティエル:「指輪の色的には……頭が良くなるやつ?」
モニカ:「ちょっと……ぼんやりしている知力が落ちているように見えますね……」
GM:初恋の相手とか皆の好きなこととか寝る前にしてるルーティンとか
レヒ・シヴティエル:メチャクチャ暴露されてる!
ププリ・ストロベリー:読みながらどんどん真っ赤になっていきます
アナ・トルディア:「そうかな。やっぱり何かの罠だったのか……」
アナ・トルディア:知力ダウンの影響でほけ~っとページをめくっていたが、あるページに差し掛かったところで声を張り上げる。
アナ・トルディア:「わああああ! わー! わーーーー!!」
アナ・トルディア:「読まないで! 閉じて! 見ないで見ないで見ないで!!」
ププリ・ストロベリー:「み、みてません!何も読んでませんよ!!」あわてて本を閉じます
レヒ・シヴティエル:「えっ何!? 見えなかったんだけど……!?」
アナ・トルディア:「見なくていい見なくていい見なくていいの! 絶対見ないで! 二度と開かないで!」
モニカ:こほん、と咳払い 「……さて、ここを脱出する以外に、アナちゃんをもとに戻すことも考えなければいけなくなってしまいました」
ププリ・ストロベリー:コクコク!!頷く。
レヒ・シヴティエル:「そ、そう言われると気になるけど……」
アナ・トルディア:「この本を燃やすことも考えないとだよ……」
モニカ:「とはいえ、やれそうなことといえばあの機械を覗き込むことくらい……」
レヒ・シヴティエル:「でも覗き込んだら本にされちゃうんだよね……?」
モニカ:「そしてそうなると、多分私たちの能力が盗まれて、本になってしまうのです」 アナちゃんの頭を撫でる
ププリ・ストロベリー:「黒い本に覗かせる……とかどうでしょう」黒い本を開いてゴーグルを覗かせてみますが……何もないかな?
アナ・トルディア:あれだけ騒げばおそらく誰も見ないでくれるのだが、自分の本をギュウウウッと抱きしめてます
GM:あ、じゃあ本を読んだアナちゃんが暫く本を抱きしめていると
アナ・トルディア:「うぅ……でも怪しいのってゴーグルくらいなんだよね……」 撫でられて苦い顔をしている。本は絶対に離さない
GM:ずずっ……っと本が自分の体の中に沈んでいき、急に頭の靄が晴れた感じがします
GM:知力をもとにもどしてね
アナ・トルディア:頭が良くなる本……!
アナ・トルディア:「あっ」
ププリ・ストロベリー:「あれっ……本が消えた!?」
レヒ・シヴティエル:「き……消えてる!?」
アナ・トルディア:「み、みんな見て。本が……」「私の中に戻った……」
ププリ・ストロベリー:「よ、よかった……!始末できましたね……!」
モニカ:「……どうですか? その……気分の方は」 言葉遣いに気を使っている
アナ・トルディア:「うん……今思うと、明確に頭の回転が落ちてたよね」 ストレートに言う 「でも今はスッキリしてる」
アナ・トルディア:「やっぱり皆で色々覗いて、四種類の本を作ったりすればいいのかなあ?」
アナ・トルディア:「今のわたしの本が青だったから。残りの三色を作ってみる、とか……」
モニカ:「製本機に書いてある『本がほしい時は代わりを収めてください』というのは……」
モニカ:「本にするための私たちの能力、ということなんでしょうね。……他にも意味はあるかもしれませんが」
モニカ:「じゃあ、私もやってみましょう……」
GM:じゃあモニカも同様に能力値を一つ減らしてね
モニカ:ということでゴーグルを覗き込み、筋力を減らしてみよう
ププリ・ストロベリー:ムキムキモニカが~!
GM:じゃあ赤色の本がボンッと出てきます
GM:代わりにモニカは体が重くなった気がしてきますね
モニカ:「……う」 終えると、姿勢が悪くなる 「なるほど、確かに……力を奪われる気分ですね」
アナ・トルディア:ドキドキしながら見守りつつ、(もしかして……わたしの時みたく、モニカの秘密も書かれてるんじゃ……?)
アナ・トルディア:(読みたい……! 気になる……! プライバシーだけど……プライバシーだけど……!)
レヒ・シヴティエル:「大丈夫? ふらついてるけど……」心配げに肩を支える
アナ・トルディア:そわそわ……そわそわ……と本に触れるのを我慢して見守ってます
ププリ・ストロベリー:「モニカさん……大丈夫ですか?」心配そうに見ている。
GM:赤い本を読むなら、子供の頃から種族故に非力だったモニカが神殿の暮らしやその後の冒険を通して力強く成長していく様子が強調された、モニカの人生が記されているよ
モニカ:「ありがとうございます。運動なんてしないと思ってましたけど、やっぱり筋力もついているんですかねえ」 支えられつつ本の中身を見る
アナ・トルディア:「あっ、だ、大丈夫? 座って休んでてもいいよ」
レヒ・シヴティエル:「出てきたのが赤ってことは力かな? だからふらふらになってるのか……」
アナ・トルディア:これモニ以外も内容に目を通していい? >モニ
モニカ:「……やっぱり、体の成長に関する話が中心な気がします」 頷く 「この調子で、皆さんも他の色の本を作ってみてください。ひとまず一巡です」
アナ・トルディア:あっだめそう
モニカ:最初の子供時代辺りは普通に見せるけど、それ以降は閉じて自分の手元にキープするぜ
ププリ・ストロベリー:「わかりました、じゃあププリも……!」のぞき込みます!
GM:なるほどね……
GM:ではププもどうぞ
ププリ・ストロベリー:器用をへらします!
GM:じゃあ緑の本がボンッ!と出現します
アナ・トルディア:「あっあっ」「と、閉じないで! もう少し……! これからがいいところだったのに……!」
GM:モニカも緑の本に目を通すかな?
レヒ・シヴティエル:犯罪歴が載ってそう
ププリ・ストロベリー:みんなにバレないようにそっと見てみましょうか緑の本を……
モニカ:「アナちゃん……」 苦笑しつつ、緑の本も確認しようかなぁ
GM:昔から人のものを盗んだり家に侵入していた様子がププリちゃん視点でだいぶ都合よく書き換えられた様子で書かれていますね
アナ・トルディア:緑……は器用かな 紫は隠密らしいから、こっちが敏捷か
アナ・トルディア:ww
レヒ・シヴティエル:”悪”
ププリ・ストロベリー:「英雄譚ですね!!」
GM:で、それを読んだレヒアナはなんとも無いけど
アナ・トルディア:「泥棒! シンプルに泥棒だよこれは!」
ププリ・ストロベリー:いい内容だったのでみんなに見せびらかします
GM:モニカは、本に書かれている様子がまるで目の前で起きていることかのように
アナ・トルディア:ええっ!?
GM:凄まじく鮮明に感じられます
レヒ・シヴティエル:「これって完全にさあ……!」
レヒ・シヴティエル:!?
ププリ・ストロベリー:本を作ってる状態だからかな?
アナ・トルディア:えっじゃあエッチな独白が書いてあったらエッチな内容がVR閲覧できるってこと……?
ププリ・ストロベリー:!?
モニカ:「あっ、わわ……」 声を漏らす
GM:まあ物を盗むのってこういう感じですよね……私もそろそろ盗みたくなってきたかも……
モニカ:「わ……私が盗みを働いてます!!」
アナ・トルディア:「? モニカ?」
アナ・トルディア:「!?!?」
ププリ・ストロベリー:「なんですか!どう見ても英雄!正義のスカウトですよ!」
GM:と思うかはさておき、そうして本を読み進めていくと
ププリ・ストロベリー:「モニカさん……!?」
レヒ・シヴティエル:「も……モニカ!? 何言ってるの!?」
モニカ:「あっ、でもすごいスリリング……わわ……」
アナ・トルディア:「も、モニカしっかりして……! ププリならともかく、モニカは絶対そんなことしないから……!」
アナ・トルディア:「ププリならともかく……!」
ププリ・ストロベリー:「なんで二回言ったんですか!?」
レヒ・シヴティエル:「というか……やってるからな……!」
GM:指先から緑の本がモニカの体に吸い込まれていき、完全に消えてしまいます
GM:そしてモニカは器用が1点上昇するよ
ププリ・ストロベリー:「わーっ!?ププリの英雄譚が!?」
アナ・トルディア:!?
モニカ:「あっ……」
アナ・トルディア:「も、モニカが不良になっちゃう! ペッしてペッ!」
アナ・トルディア:「だ……大丈夫? 変な影響はない?」
ププリ・ストロベリー:「影響されて正義の心を宿してしまいましたか……!?」
レヒ・シヴティエル:「……さっきアナがアナの青の本を吸収してたよね。ってことは……」
モニカ:目をぱちぱちする 「ど……どうなんでしょう。何か変わったのかな……? ププリちゃん視点でいろんなことが見れたから」
モニカ:「そのぶん色々なことができるようになった気はしますけど……」
アナ・トルディア:「わたしの時は、頭の回転が元に戻った気がするけど……この場合は……」
GM:じゃあ面白いからいつの間にか仲間のものを一つ盗んでましょうよ
ププリ・ストロベリー:wwwwww
アナ・トルディア:「……ププリの……」「盗みのテクが、モニカに……?」
モニカ:メタ的に言うと、能力成長の付替ができるシステムなんだな まあ魔域内限定だとは思うけど……
アナ・トルディア:あ~~なるほど
アナ・トルディア:お前知力要らないじゃん!みたいなのをポケモン交換できるんだ
レヒ・シヴティエル:無意識に!?
ププリ・ストロベリー:癖になってんだ 物盗むの
GM:これは隠す意味もないので言ってしまうと実は外でも有効です
レヒ・シヴティエル:えっ!?!?
モニカ:えっじゃあ……アナちゃんが考え込んでて隙だらけに見えたので、すっとデリンジャーをスリ取ってしまおう
アナ・トルディア:能力最適化の魔域!?!?
GM:でも1点だけしか交換できません。
モニカ:「あっ」 まばたきする 「取れた」
アナ・トルディア:「……まああるわけないよね。モニカは盗みから一番程とお」
ププリ・ストロベリー:「あっ盗れてる」
アナ・トルディア:「えっ?」「えっ!?」
アナ・トルディア:「モニカ!?!?」
GM:もう一回本を作って交換しようとすると、外付けの本が勝手に出てきちゃう
レヒ・シヴティエル:「もっ……モニカ!?」
モニカ:「…………」 少しの間ぼーっとして、顔色が悪くなる 「ご、ごめんなさい。ごめんなさい! 私、なんてことを……!」
レヒ・シヴティエル:「せ……精神にまで影響が……!?」
モニカ:「いくらププリちゃんの一部を取り込んだからって……!!」
GM:ひどい言いよう
ププリ・ストロベリー:「大丈夫ですよ。やれる!って思ったらやっちゃう気持ち……わかりますから!」うんうん……とうなずいている
モニカ:動揺しつつデリンジャーを返そう
アナ・トルディア:銃を盗まれたことそのものよりも、『モニカが盗みを働いた』という事実にショックを受けている
アナ・トルディア:「も、モニカが……盗みを……!」
レヒ・シヴティエル:「モニカが……ププリになっちゃう……!」
アナ・トルディア:「これはなにかの間違いだよ……」「そうだよ……! モニカがププリになっちゃうなんて……!」
ププリ・ストロベリー:「なんですか!ププリのイメージどうなってるんですか!」
レヒ・シヴティエル:「頷いた上でそれ言えるのもすごくないか?」
ププリ・ストロベリー:「ちゃんと返したんだし……いいじゃないですか!こんなの盗みのうちに入りませんよ!!」
モニカ:「我が慈愛の女神よ、その炎によりどうかこの悪心を焼き浄めください……」 すごく祈ってる
モニカ:「……ふう」 祈りによっていくぶんか冷静になったので、改めて事態をまとめるぞ 「つまり、本を使って能力の受け渡しができる……ということであるみたいですね」
アナ・トルディア:「ミリッツァ様……今のはなにかの間違いなので、見なかったことにしてください……」
レヒ・シヴティエル:「そ、それって……とんでもないことじゃない?」
モニカ:「たとえば私の筋力なんかは、レヒさんに譲った方が効果的、みたいなことは考えられるかもしれませんが……」
モニカ:「……ただ、脱出の手がかりには繋がらないんですよねえ、これ……」
アナ・トルディア:「そうだね。能力の受け渡し……は、あくまで副次的な作用だもん」
GM:あ、ちなみに能力を交換する先は仲間同士じゃなく
GM:ここにおいてある本でも勿論いいよ
アナ・トルディア:「でも、作った本を使ってなんとかするのは間違いないと思うんだ。それ以外はただの自伝しかないし」
ププリ・ストロベリー:ああっなるほど!!
アナ・トルディア:黒い本を成長させるゲー……!?
モニカ:というか、その原理で言うと
モニカ:本を作った後なら黒い本を取り込めるかもしれないのか
レヒ・シヴティエル:あ~なるほど……
ププリ・ストロベリー:じゃあ、今本作りマン状態のププが黒い本を抱きしめてみましょう。ぎゅう~
アナ・トルディア:ブラックププ!
GM:じゃあ抱きしめようとしたププリちゃんは危機感知判定難易度18を行ってみてください
ププリ・ストロベリー:ぎえーーー!!!!!
アナ・トルディア:ww
モニカ:また持ってかれるやつだ……
ププリ・ストロベリー:2D6+8+2>=18 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+8+2>=18) → 4[2,2]+8+2 → 14 → 失敗

レヒ・シヴティエル:ヤバいよ~~
ププリ・ストロベリー:ぎええええ!!
アナ・トルディア:ダークソウルみたいなトラップ密度
GM:じゃあ、特に感知できなかったのでププリちゃんが本を抱きしめると
GM:黒い本から徐々に色が抜けププリちゃんの体内に黒い本が流れ込んでいくけど
ププリ・ストロベリー:ワタシハ ダーク ププリ…………
GM:ププリちゃんは凄まじい不快感と共に自分の中の良心や倫理観と言ったものがどんどん失われていくのを感じるよ
ププリ・ストロベリー:あったんだ……!
モニカ:ヤバイ!!
アナ・トルディア:もとから少なそうなのに!
レヒ・シヴティエル:あったのか!?
GM:ププリちゃんは精神抵抗で難易度20の判定を行ってね
ププリ・ストロベリー:2D6+9+2>=20 冒険者Lv+精神B/精神抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+9+2>=20) → 4[3,1]+9+2 → 15 → 失敗

GM:失敗したら1回全力で仲間の誰かを攻撃してください
ププリ・ストロベリー:ギャハハ!!
ププリ・ストロベリー:レヒさんなぐりま~す
レヒ・シヴティエル:死ぬ死ぬ
GM:w
ププリ・ストロベリー:全力だから……三本の腕ですよね?
アナ・トルディア:ww
GM:ランダムで選ばせてあげようと思ったけどいいよw
アナ・トルディア:バンシー戦かな?
GM:そうですね、3回攻撃できるなら3回で
レヒ・シヴティエル:まあ……アナモニに行くよりはいいが……
ププリ・ストロベリー:3回なぐりま~~~~す!
GM:MPやカードも使ってね
ププリ・ストロベリー:ええっ!!
GM:使った分は奈落くんが補填してくれるからアイテムとかの消費はなしでいいよ
ププリ・ストロベリー:じゃあ……キャッツアイと赤Aカードでヴォーパルウェポン!!
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのMPを3減少(12 → 9)
アナ・トルディア:ほんとに本気だ!!
モニカ:うお (殺意)デッカ……
ププリ・ストロベリー:2D6+9+3+1+1+1 アイアンボックス命中
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+1+1+1) → 4[3,1]+9+3+1+1+1 → 19

ププリ・ストロベリー:2D6+9+3+1+1+1 アイアンボックス命中
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+1+1+1) → 4[2,2]+9+3+1+1+1 → 19

ププリ・ストロベリー:2D6+9+3+1+1+1 アイアンボックス命中
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+1+1+1) → 8[5,3]+9+3+1+1+1 → 23

レヒ・シヴティエル:たけえよ!!
ププリ・ストロベリー:避けてみなァ!ギャハハ!
レヒ・シヴティエル:2D6+9+3 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3) → 12[6,6]+9+3 → 24

レヒ・シヴティエル:2D6+9+3 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3) → 11[5,6]+9+3 → 23

レヒ・シヴティエル:2D6+9+3 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3) → 7[3,4]+9+3 → 19

ププリ・ストロベリー:えっよけてる……かっこいい……
モニカ:情緒不安定?
レヒ・シヴティエル:奇跡的に二回避けた
ププリ・ストロベリー:一回ダメージだします!!
ププリ・ストロベリー:K10[11]+9+2+1+1+2 アイアンボックスダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+15 → 2D:[5,4]=9 → 5+15 → 20

レヒ・シヴティエル:デカいんじゃい!!
ププリ・ストロベリー:ギャハハ!!
アナ・トルディア:ひえ~
アナ・トルディア:ププちゃん固定値上がったな……
レヒ・シヴティエル:鎧6+ベルト1で7軽減!
ププリ・ストロベリー:13もくらうんだw
GM:ギャハハ!ここで皆から装備を剥ぎ取れば自分は一気に大金持ちだぜ!
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのHPを13減少(71 → 58)
ププリ・ストロベリー:本当だ…………!!
GM:それに皆が痛がってる様子もかわいいぜ!もっと見たいぜ!というじゃあくな心が芽生え君を突き動かすよ
ププリ・ストロベリー:「ハッ……本当の伝説の武器は既に持っていた……つまり……他の人から奪って売れば大金持ち!?」
GM:黒い本の吸収を続けるならもう一回精神抵抗してね。この時点で手放すなら黒い本はもとに戻ります
ププリ・ストロベリー:「ププリ天才です!!」本をぎゅっとした瞬間にノータイムでレヒさんに殴りかかる!
ププリ・ストロベリー:う~ん……もう一回やっていい?w
アナ・トルディア:「ちょ、ちょっと何してるのププリ!」
モニカ:なんでだよ!
モニカ:ペッしなさいペッ
ププリ・ストロベリー:だ、だって出方が分からないから……
GM:出し方?
レヒ・シヴティエル:「……ププリ!? ぐっ……!」なんとか二回避けるも一ポコくらってよろける
ププリ・ストロベリー:奈落からの脱出方法!
GM:ププリちゃんの中に潜む邪悪な心を破壊すれば出られるよ
アナ・トルディア:精神抵抗に成功すればいいってコト!
モニカ:エンジェルププリ……
ププリ・ストロベリー:「あっ、さすがレヒさんです~!不意打ちでもちゃんと対応できますね!レヒさんはそうでなくっちゃ!」ポコーッ!!
モニカ:「プ、ププリちゃん!? 離して! 本離してください!」
アナ・トルディア:多分ここまでのやり方は合ってて、あとは本を作った人が黒本に対して精神抵抗を成功させれば……いいのか?
レヒ・シヴティエル:「……ヤバい! なんかおかしくなってるぞププリ!!」
ププリ・ストロベリー:ププリ精神抵抗弱いから…………本を離します…………しぶしぶ…………………………
GM:そんな感じです
ププリ・ストロベリー:「痛がる姿も可愛いですねえ~!!」
モニカ:あとはまあ、魔法の発動体を他の人に持ってもらっていれば、魔法も使えないのでモニは邪悪な心に囚われてもぽこぽこパンチしかできないぜ
アナ・トルディア:あっなるほど
アナ・トルディア:アナも弾100発くらい持っててもらえばいいのか
ププリ・ストロベリー:「本を離すぅ?なんでそんなもったいないことを言うんですかぁ……こんなに楽しいのに……あっ」つまずいた表紙に本を離します
レヒ・シヴティエル:私は持ってはいけないことだけは分かるぜ
GM:では黒い本はププリちゃんの手を離れ再びただの黒い本に戻るよ
ププリ・ストロベリー:「……はっ!?ププリは一体…………!?」
アナ・トルディア:ププリの手から離れた黒い本を回収し、遠ざけている。「あ、危ない……!」
モニカ:「も、元に戻った……」
ププリ・ストロベリー:「あっ……あっ……あの本危険です!!」
ププリ・ストロベリー:「レヒさん……!大丈夫ですか……!?」
レヒ・シヴティエル:「よ、よかった元に戻った……!」
アナ・トルディア:(情緒不安定……) 口には出さない
アナ・トルディア:「……これ。たぶん制御装置と同じで、心の強さを試されてるんじゃないかな?」
レヒ・シヴティエル:「大丈夫……というには重い一撃だけど……まあ大事はないから!」
モニカ:「ええ。そういう方向だと思います。となると、打てる手も見えてくるはず……」
ププリ・ストロベリー:「ごめんなさい……!レヒさんはやたら高い装備たくさん持ってるから……倒して奪えば大金持ちだと思っちゃって……!」
ププリ・ストロベリー:「なんでそんなこと思っちゃったんでしょう……!ププリらしくもない……!」
モニカ:(……まあ、倒すよりは盗みますもんね……) ププリ・盗賊稼業のビジョンが鮮明でまだ頭に残っている
アナ・トルディア:「たしかに。ププリは倫理観がダメダメだけど、さすがに仲間から奪ったりはしないもんね」
アナ・トルディア:フォローなのかけなしてるのか良くわからないフォローをしている
レヒ・シヴティエル:「思うことはともかく……実行に移すようなやつじゃないのは知ってるから大丈夫だよ!」
ププリ・ストロベリー:「はい……!倫理観もしっかりしてるし……仲間から盗んだこともまだありません!」コクコク!!
GM:では君達の前にはまだ無事な黒い本が残ってるけど・・
アナ・トルディア:「まだじゃなくて今後も盗まないで!」
モニカ:「これは多分、私が適任だと思います。えーと……」
モニカ:製本機のゴーグルを覗き込んで、器用の本を作ります。モニカは器用を成長していないので、ププリちゃんのものを取り込んだ分を返す形になるぜ
GM:あ、既に本を取り込んでいるなら
GM:吐き出せるのは取り込んだ本だけになるみたいです
アナ・トルディア:「えっでも……モニカの魔法も結構強力じゃない? あれ鎧とかも関係ないし……」
アナ・トルディア:あっよかった ププに返却できるんだ
GM:君が選ぶ間もなくボンッ!と盗みの記憶が排出されます
モニカ:なるほどね じゃあププリ器用本を取り出しましょう。これで手元にあるのは、ププリ器用本とモニカ筋力本になったわけだ
ププリ・ストロベリー:そんな……楽しい盗みの記憶が……
モニカ:(ちょっと安心感……) 飛び出してきた本を見て 「ええ。でも、アナちゃんの銃撃だって、マギスフィアがないと使えないでしょう?」
アナ・トルディア:「あっ」
モニカ:「つまり、魔法の発動体さえ皆さんに持っていてもらえば、私はなんにもできないただのエルフなのです」
モニカ:と言いつつ、それでも暴走するのは嫌なので自分にカウンター・マジックを使うぜ
モニカ:2d6 発動
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[5,3] → 8

モニカ:精神抵抗+2!
モニカ:モニカのMPを1減少(58 → 57)
ププリ・ストロベリー:叡智のエルフ……
GM:しっかりしておる
アナ・トルディア:「魔法なしでもモニカは色々してくれてるけどなぁ」 普段から本当に世話になっているので心底頷いている
アナ・トルディア:「でも、”脅威じゃない”って意味ではたしかにそっか」
モニカ:ということで、聖印と魔法の発動体であるスティレットをテーブルの上に置こう 「……じゃあ、始めます。私が何かしようとしたら押さえてくださいね」
モニカ:黒い本を取り、胸元に押し付けるぞ
GM:ではモニモニは精神抵抗20を行ってみてね
モニカ:2d6+14+2=>20
SwordWorld2.5 : (2D6+14+2>=20) → 7[5,2]+14+2 → 23 → 成功

ププリ・ストロベリー:さすが!!
GM:では、黒い本が体内に吸い込まれていき、モニカは一瞬
レヒ・シヴティエル:さすが心が強いぜ
GM:彼女たちは自分を信用している。取り込めたけど何も起きない、と言えば
アナ・トルディア:ひえ~
GM:発動帯も簡単に返してくれるだろう、知力の差もある、私なら簡単に不意を撃てる……と
GM:邪悪な考えが心を満たしかけますが、それを打ち破ることが出来るぜ
アナ・トルディア:そわそわ……そわそわ…… 「……だ、大丈夫?」
モニカ:自分の中によぎる悪心をどこか見下ろすような気分でいる (……我が慈愛の女神よ。その炎で悪しき考えをお払いください……)
ププリ・ストロベリー:「モニカさん……」固唾をのんで見守っている
モニカ:物理的な聖印を遠ざけていても、祈りは常に共にあるのだ。目を開く
モニカ:「……と」
モニカ:「りあえず何とかなった気がするんですが……」 改めて黒い本を見よう
GM:では黒い輝きが君に完全に吸い込まれると、甲高い悲鳴を上げながら本が2つに裂けて
GM:4つのアビスシャードとなって辺に転がるよ
ププリ・ストロベリー:「あっ!本が…………!」
モニカ:「わっ」
アナ・トルディア:4回精神抵抗する必要はなかったんだ!
アナ・トルディア:「うわうわ!」
レヒ・シヴティエル:「裂けた……! やったねモニカ!」
GM:本棚に新しい本が追加され、その表紙には現実世界の様子が映し出されています
アナ・トルディア:「……武器庫はわかりやすかったけど、これは結局どういう魔域だったんだろう? 最初の推理通り?」
モニカ:「はい。何とかなったみたいです」 新しい本を見て 「これで魔域の外からも出られそう……」
アナ・トルディア:「ププリとかモニカを見てると、なんか黒い本に他人を乗っ取らせる魔域だったような……」
モニカ:「いえ……今は分かる気がします。最初は、自伝の人を現実に連れ出そうとしていたんじゃないかと思いますが」
モニカ:「正しくは自伝に書かれた人の『能力』を自分のものにしようとしたんじゃないでしょうか」
ププリ・ストロベリー:「能力を…………!」
アナ・トルディア:「モニカがププリの盗みの能力を手に入れてたみたいに?」
ププリ・ストロベリー:照れてもじもじしている。
アナ・トルディア:「盗みの能力……」 フォースローンズに悪人が……と少し複雑な気分になっている
モニカ:「はい。考えてみれば、人そのものを作り出すよりもよっぽど効率的ですよね……」
レヒ・シヴティエル:「ってことは……ここにある本と同じ分だけ」
レヒ・シヴティエル:「能力を奪われた人がいるってことか……」
ププリ・ストロベリー:「あっ、能力!奪われたままにならないようにしなきゃ」
ププリ・ストロベリー:と自分の緑の本をぎゅっとして戻そうかな。
GM:いいよ!交換したい人はいないかな?
モニカ:そう 実はちょっと考えていて、この無駄に3回成長した筋力は……
モニカ:ププリちゃんに持たせた方が良いのでは……? と考えてはいます
アナ・トルディア:!?
ププリ・ストロベリー:あっ……なるほど!!
モニカ:ダメージボーナスに繋がるからね
ププリ・ストロベリー:では知力と交換しましょうか!
GM:製本機はコアが破壊されてもまだ動くみたい
アナ・トルディア:モニ知力が上がるのはめちゃ強そう!
レヒ・シヴティエル:ムキムキププリになってしまう
ププリ・ストロベリー:ムプリ
モニカ:じゃあ……交換するぜ! モニカは筋力3を支払い、知力1を得るぞ この1はめちゃくちゃでかい1……!
ププリ・ストロベリー:エッ3!?1ずつじゃないっけ?
GM:筋力1!
GM:1点ずつだぜ
アナ・トルディア:1回、じゃなくて能力1点ずつが限度なんだね
モニカ:あっ1か じゃあ1ずつ入れ替えるぜ
アナ・トルディア:でも筋力と知力の等価交換は全然悪くないなあ
ププリ・ストロベリー:えへへへ……いただきます!筋力をモグモグして知力をペッします
レヒ・シヴティエル:すごい字面
GM:ではぺっしあい、モニカさんはドーデン歓楽街のホストランキングなどを含めた知力を
GM:ププリちゃんは水の中の大岩も動かすパワーを手に入れることができるよ
ププリ・ストロベリー:あわわわ……
モニカ:(いらない知識が増えた……)
アナ・トルディア:アナ、精神が全然出てないから誰かと交換したいけど、精神はみんないるんだよな絶対……w
ププリ・ストロベリー:「すごい……今ならどんな岩でも動かせる気がします!」
ププリ・ストロベリー:生命と精神はダメかも?
アナ・トルディア:あっダメなんだ! なんだ!
ププリ・ストロベリー:指輪にないから……!
アナ・トルディア:そっか 指輪のやつだけだもんね
モニカ:筋力ならまだ譲れるぜ……! 常軌を逸した表現をしているが…………
モニカ:3回成長してるからね 無駄に
ププリ・ストロベリー:1譲った人はもうダメなのかとおもってた!
モニカ:あっ駄目か
レヒ・シヴティエル:筋力欲しいけど譲れるものがないんだよな……
アナ・トルディア:「もし過去にも誰かの能力が奪われたのなら」「この魔域が壊れたら、奪われた能力も誰かのもとに戻ると……いいなあ」
GM:それ以上は本にできないっぽいですね
GM:やったら自分自身の名前とか仲間の顔とか忘れていきます
ププリ・ストロベリー:ヤバ!!
アナ・トルディア:やばいやばい!
ププリ・ストロベリー:ていうか仲間同士で融通しないでもいいんですよね?
アナ・トルディア:やめよう! 違法手術!
GM:そうだよ
アナ・トルディア:……?
ププリ・ストロベリー:この場にある本なら……
GM:本はこの奈落の中にたくさんあるからね
レヒ・シヴティエル:ヤバすぎる
モニカ:そういえばそういう話だったぜ
モニカ:事実上能力成長を1回変更できるスペースなんだな 生命・精神以外で
ププリ・ストロベリー:自分のいらない能力をペッして……ほしいやつをもらえる!
アナ・トルディア:あ~……!
モニカ:なんか知らんおっさんの知識とか混ざるかもしれないが・
アナ・トルディア:それはすごいイヤ!
ププリ・ストロベリー:可愛い女の子とかタビットとかの自伝からとりましょう
アナ・トルディア:イヤだけどでも……美少女エルフとか美少女アビスボーンのやつがあるかもしれないからな
レヒ・シヴティエル:知識付けおじさん
GM:まあそういう子から取ったことにしていいよw
ププリ・ストロベリー:知識付けおじさんやばいな
GM:実際他に交換する人はいるかな
アナ・トルディア:う~む、何差し出そうかな。敏捷は一番要らないんだけど、ちょうどB3になったばかりなんだよね
アナ・トルディア:流石に射手の体術もある状態で敏捷B2に下がるのはなんかな~
アナ・トルディア:かといって器用知力を差し出して精神を上げるのもどうなんだ?
ププリ・ストロベリー:精神は上げられないかも……?
アナ・トルディア:(2回目)
アナ・トルディア:やっぱりアナは交換しなくてよさそう!
レヒ・シヴティエル:精神の指輪を用意していないSNEが悪い
レヒ・シヴティエル:レヒもなしかな~ 出せるものがない……!

GM:ではそんな感じで部屋を出てもらおう
GM:で、戻った君達は入った時にはなかった古ぼけた資料を見つけるよ
アナ・トルディア:「は~~」 大きく伸びをしている 「やっぱり図書室だから、頭を使う魔域だったね」
アナ・トルディア:「いや、他のも頭を使う魔域といえばそうだったんだけど……」
・奈落と現世を繋ぐ双子
ザー   ス の  
奈落の太母 マザー      双子 片 育て  る。
経過 芳しくない 穢れ き魂 
子 食らう 鍵は 穢れ持つ双子
ププリ・ストロベリー:「はい……!なんだか頭がぼんやりしてます……でも逆にスッキリもしているような……」
GM:こんな感じの資料が落ちてます
ププリ・ストロベリー:レヒストーリーじゃん!!
モニカ:「これは……」 資料を読む
ププリ・ストロベリー:「ザースの……双子???」
レヒ・シヴティエル:「………」難しい顔で資料を見つめています
アナ・トルディア:「双子……穢れ持つ……」
アナ・トルディア:「……これって、もしかして?」
レヒ・シヴティエル:「……私と……マルクヴェトのことかも」
ププリ・ストロベリー:「…………!」
ププリ・ストロベリー:「けど…………読めないからちゃんとはよく分からないですね……」
ププリ・ストロベリー:「穢れ持つ双子はレヒさんたちのことでしょうけど……穢れき……穢れなき?魂……はダメ?」
アナ・トルディア:「うん。ここなんかだいぶかすれちゃってるし」 マザー……のところをなんとか読もうとしている
モニカ:「……」 頭の中である魔神の存在を思い出し、嫌そうな顔をしている
モニカ:「多分、双子で奈落の内側と外側をどうにかしようとしていて……」
モニカ:「……でも、普通の双子では無理だった。ということでしょうね。だから、レヒさんとマルクヴェトなんでしょう」
アナ・トルディア:「奈落と現世を繋ぐ、ってあるもんね」
アナ・トルディア:「これまでの魔域もそう。魔域の中だとすごい事象があったけど、外では再現できなかった」
アナ・トルディア:「その鍵がレヒたち……文字通りの、外と中をつなぐ鍵なんじゃないかな」
レヒ・シヴティエル:「……読めなくてむしろよかった気もするな」
レヒ・シヴティエル:「どう頑張っても気分のいい話は書いてなさそうだし……」
モニカ:「まったくその通りです」 頷く 「次の部屋に進みましょう」
アナ・トルディア:「あの、レヒ! でも、あの」
アナ・トルディア:「レヒがどんな生まれでも、仲間なことに変わりはないからね! 大丈夫だからね!」
アナ・トルディア:「レヒはレヒだからね!」
アナ・トルディア:励ましながら次の部屋へと進んでいく。

◆食堂 / 暴食の魔域

GM:では次の部屋に進んでみましょう
GM:最後の部屋は食堂ですが……
GM:部屋に入る前から、ププリは食堂から漂ってくる匂いでよだれが止まらなくなってきます
レヒ・シヴティエル:「へへ、ありがと。本当に嬉しいや」アナちゃんのにっこり笑って返す。
ププリ・ストロベリー:「ハッ……ハッ……ハッ……ハッ………………」よだれがダラダラダラダラ……
アナ・トルディア:ププ犬!
GM:部屋はこれまでに比べると若干広く、机や椅子が置かれている所と料理するキッチンに分かれているよ
GM:とはいえ、キッチンには奈落があるんだけどね
ププリ・ストロベリー:「いいにおいが……いいにおいがします!!」
レヒ・シヴティエル:「……捕まえといたほうがいいかな?」
モニカ:「プ。ププリちゃん……?」
アナ・トルディア:食材とかはあるのかなあ 保存食とかじゃないとダメになってそうだけど
GM:キッチンにはそれ以外にも、天井から吊るされたソーセージや干し肉、ドライフルーツなどの保存が簡単な食べ物が置かれています
GM:ジャムとか硬いパンなんかもあるかな。
ププリ・ストロベリー:たべます
GM:マジでめっちゃ美味しいです
GM:涙が出てくる
ププリ・ストロベリー:「う……うううう!!おいしい……おいしいです~~~!」
GM:おいてあるだけの水すら美味しい
モニカ:「あっ食べてる」
ププリ・ストロベリー:部屋に入った瞬間に干し肉にとびつきムシャムシャ食べて涙を流している!
アナ・トルディア:一瞬、ちょっとだけ食べてみようかな……と思ったが
アナ・トルディア:ププリの異常さに速攻で手を引いている。「絶対やばいって……!」
レヒ・シヴティエル:「ぷ……ププリ! やっぱおかしいってそれ……!」
GM:今まで食べていた保存食とは、一体何だったのか……?これが本物の保存食と言うなら、自分が今まで食べてきたのは砂や粘土だったのではないか……?
ププリ・ストロベリー:「おかしいのはみなさんですよ!おいしい料理とおいしくない料理があったときにおいしくない料理の方を選ぶ人がいるんですか!?」
GM:そんな凄まじい考えまで脳に浮かんでくるレベルの美味しさだ
ププリ・ストロベリー:「食べてみた方がいいですって!今まで食べていたものが『嘘』に思えてきますから!!」
GM:頭の中で美味しさの太陽が燃え盛り自分がその回りを回り光を浴びる惑星になったかのような幸福感が全身を包むよ
GM:この料理と出会って初めて、ププリという名の惑星には命が芽生えたのだ……
モニカ:なんだその比喩は
アナ・トルディア:”ヤク”入ってます?
レヒ・シヴティエル:”そういう体験談”の筆致なんだよな
ププリ・ストロベリー:「ププリは惑星……光あびる惑星…………」涙を流しています
モニカ:「……ここが一流のレストランだったら、ププリちゃんの言うことも分かるんですが……」
モニカ:魔域を見ている 「……調べましょうか。ププリちゃんもきちんと捕まえて」
アナ・トルディア:「ま、魔域に入ろう! これまでの流れなら、魔域に答えがあるはず」
アナ・トルディア:「ププリの洗脳を解くには、それしかない……!」 もう洗脳だと決めつけている
レヒ・シヴティエル:「ほらいくぞ! 魔域だ魔域!」ププを引っ張る
ププリ・ストロベリー:「今までのププリはププリじゃなかった……今この瞬間からが本当のププリなんです……!」
ププリ・ストロベリー:「ああ~!でも魔域にも料理があるかも…………」

GM:では目をランランと輝かせたププリを連れて君達は魔域の中に入る
GM:魔域の中は、モニカの言ったような高級レストランを思わせる内装になっているよ
GM:巨大な円卓の上に、シルクとかもっと高い布でできたテーブルクロスが敷かれその上に出来立てのフルコースが並んでいる
アナ・トルディア:「あっすごい! あの……ゴゾックさんの時のパーティーみたい」
GM:そして君達が入ってきたのを察してか、奥の厨房から一体の魔神が姿を表す
アナ・トルディア:!?
ププリ・ストロベリー:魔神!?
アナ・トルディア:コック魔神!?
変わり者の魔神:そうですね。コック帽と服を着ています
レヒ・シヴティエル:魔神!?!?
ププリ・ストロベリー:かわいい
アナ・トルディア:もしかして味方NPCなんじゃ……
変わり者の魔神:巨大なウツボカズラのような見た目に、短い足を2本と巨大な口を一つ
変わり者の魔神:それから無数の触手が生えた魔神ですね。
モニカ:コック帽と服で誤魔化しきれない外見
ププリ・ストロベリー:かわいい(錯乱)
変わり者の魔神:「これは、これは。近頃は魔域まで料理を食べに来る者がめっきり居なくなったと思っていましたが」
変わり者の魔神:「やはり冒険者の方々ですか」
アナ・トルディア:「うわ!」 思わず銃を引き抜いている
ププリ・ストロベリー:「わわっ!?コックさんの……魔神!?」
ププリ・ストロベリー:「あっ……あなたがこの料理の数々を……!?」目を輝かせている。
アナ・トルディア:「っていうか”近頃は”って……じゃあ前まではここまで食べに来る人もいたんだ……」
変わり者の魔神:「私の名はミータス。奈落教の中で料理を任されている魔神です」
レヒ・シヴティエル:「ま……魔神がコックやってるの!?」
変わり者の魔神:「ほほほ、むしろそちらのほうが多いくらいですよ」
アナ・トルディア:「ど、どうも」 めちゃくちゃ礼儀正しく挨拶されたので、流石にこちらも一礼している
ププリ・ストロベリー:「じゃあっ……奈落教って……毎日こんなに美味しい料理を食べてるんですか……!?」
変わり者の魔神:「ええ。私の料理を目当てに奈落教に入る信者もいるくらいですから」
変わり者の魔神:「そちらのお嬢様は私の料理を既に口にしている様子」
ププリ・ストロベリー:「き……気持ち、わかります…………!!」
変わり者の魔神:「しかし、魔域の外にあったのは作り置きでしょう」
ププリ・ストロベリー:「!?」
変わり者の魔神:「出来立てはもっと美味しいですよ。ぜひ味わっていってください」
ププリ・ストロベリー:「いっ……いいんですか!?」
レヒ・シヴティエル:(だ……大丈夫なのかこれ!?)
モニカ:「よくない、よくないですよ……!」 ププリちゃんを止めつつ
変わり者の魔神:「ここに入ってきたものを持て成すのが私の仕事ですから」
ププリ・ストロベリー:「ミータスさんもこういってますよ…………!!放してください…………!!」
アナ・トルディア:(敵意は感じられないんだよね。今のところ……)
ププリ・ストロベリー:「優しくて礼儀正しくていい人じゃないですか…………!!」
変わり者の魔神:「それに嫌と言っても、貴方がたは私の料理を食べざるを得ません」
アナ・トルディア:「あの、ミータスさん。ちなみになんですけど……」「ここの料理って、なんでそんなに美味しいんですか?」
アナ・トルディア:「ププリがうまいうまいってうるさくて……えっ?」
モニカ:「生憎あなたの話を真っ当に聞くつもりはありません! 私たちはこの魔域を……え?」
変わり者の魔神:そう言ってコック服の一番上のボタンを外すと、そこにはアビスコアが埋め込まれています
モニカ:「あっ……!」
ププリ・ストロベリー:「ええっ、アビスコア……!」
レヒ・シヴティエル:「こ……コアが身体に……!?」
変わり者の魔神:「この魔域の外に出るには、私の許可を得るしか無いのですから」
アナ・トルディア:「……魔域の主……!」
変わり者の魔神:「ああ、私の料理が美味しい理由ですか?」
変わり者の魔神:「ふふ。それはとびきりの隠し味を入れているからですよ」
ププリ・ストロベリー:「もしかして……愛情かな……」もじもじしている。
変わり者の魔神:そう言って、右手に持った包丁で自分の触手の一部をスパッ!っと切り落とす
ププリ・ストロベリー:「ヒエッ」
アナ・トルディア:「!?」
変わり者の魔神:すると次の瞬間、切り落とされた体の先は瑞々しく新鮮なトマトとなって魔神の手に収まるよ
アナ・トルディア:「えっ隠し味ってまさか……」
アナ・トルディア:「うおあ……!」
モニカ:「ま、魔神の体の一部……!」
レヒ・シヴティエル:「あ……あんたの身体!?!?」
ププリ・ストロベリー:「………………文字通り身を削って料理をしてもてなしてくれるなんて……」
ププリ・ストロベリー:「なんて良い人なんでしょう!!!!!」
アナ・トルディア:「ププリ!!」
変わり者の魔神:「この世のどんな食べ物よりも美味しいですよ?」
ププリ・ストロベリー:「そうですよ!おいしいですよ!」
ププリ・ストロベリー:「食べるしかないんですからみんなも食べましょうよ!」
変わり者の魔神:「勿論、食べずに私を倒すつもりならそれもいいでしょう」
変わり者の魔神:「それが出来るのなら、ですがね」
ププリ・ストロベリー:「そ、そんな……」
ププリ・ストロベリー:「可哀想ですよ……!」
ププリ・ストロベリー:「こんなに……来訪者のことを考えて料理を振舞ってくれてるのに……!」
アナ・トルディア:「……ププリの言うことは一旦置いといて」
アナ・トルディア:「倒すとなにかまずいのかな……?」 レヒ、モニカにひそひそと
GM:という感じで、モニカは魔物知識判定を行ってもいいよ
GM:難易度は14/18
レヒ・シヴティエル:「別にまずいことはないと思うけど……」
モニカ:「……奈落の魔域から力を得ている、という事は考えられますが……」
レヒ・シヴティエル:「ひょっとしてメチャクチャ強いのかな……?」
モニカ:2d6+5+5+2=>14
SwordWorld2.5 : (2D6+5+5+2>=14) → 5[2,3]+5+5+2 → 17 → 成功

アナ・トルディア:「たしかに、誰かの為に料理を作ってるだけだし、敵意のない相手を倒すのは気が引けるけど……う~ん……
ププリ・ストロベリー:「罪のない魔神コック虐待反対~~!」わめいている
アナ・トルディア:あっ耳が足りない!
モニカ:ラル・ヴェイネの観察鏡no
GM:じゃあ、彼はLv7モンスター、バラガンプクということがわかる
モニカ:おかげで弱点まで見抜けるぜ
アナ・トルディア:バラバンプク!?
アナ・トルディア:そんなぶんぶく茶釜みたいな魔神いるんだ
GM:ドーデン地方のサプリに乗ってます
GM:と言ってもデータはそんな意味ないですね。要するに君達からしたら大した脅威にも成らない雑魚魔物ということです
モニカ:「見る限り、私たちからしてみればそれほど強い魔神ではないはず……」
モニカ:「……仕掛けてみましょう。アビスコアを破壊できればそれで十分ですし」
ププリ・ストロベリー:「ええええええええ!?!?!」
GM:では、バラガンプクは抵抗しないので君達から先に攻撃していいよ
ププリ・ストロベリー:「かっ……かわいそうです!かわいそうです~!!」
アナ・トルディア:敵意もなさそうだし流石にかわいそうかな……って思ったけど
モニカ:「そうはいっても魔神ですからねえ」
ププリ・ストロベリー:「一生懸命料理を作ってるだけなのに~!」
アナ・トルディア:>人間を自分の料理の虜にし、歩くこともままならなくなった頃にその者を食材にして喰らいます
モニカ:蛮族以上に相互理解不能な存在だと理解しているぞ
アナ・トルディア:って書いてあってダメだった
レヒ・シヴティエル:もう虜にされかかってるのがいるからな……
アナ・トルディア:「わたしも、敵意がなくてこうやって会話してくれる相手に先手を打つのは気が進まない、けど……」
GM:まあ隠すほどのことでもないので先に言っておくと、攻撃してもバラガンプクさんは死にません
ププリ・ストロベリー:あっそうなの!
アナ・トルディア:無敵!
アナ・トルディア:じゃあ撃っちゃおうかな~ ププリちゃんが可哀想なので、ププリちゃんが手を汚す前にアナが撃ってしまいます
GM:仕方無しに銃を撃ったり斧で切りつけたりすると、その攻撃はスカッとバラガンプクさんの体をすり抜けていくよ
アナ・トルディア:「魔神とは絶対わかりあえないっていうのは、これまでで分かってるし……! ごめんププリ!」
モニカ:奈落の魔域ではねぇ
ププリ・ストロベリー:「うわーん!みんながミータスさんを傷つけるならププリが守る……あれっ」
ププリ・ストロベリー:「傷つかない……?」
レヒ・シヴティエル:「すり抜けた……!?」
アナ・トルディア:皆の返事の前に、銃弾をミータスさんのアビスコアめがけて放った。が……
GM:「いけませんねぇ、私の台所でそんな物騒な事をされては」
変わり者の魔神:「いけませんねぇ、私の台所でそんな物騒な事をされては」
変わり者の魔神:と言うと、ミータスはモニカのすぐ近くに瞬間移動する
ミータス:そして仕返し!とばかりに回避能力のないモニカの胸にグサッと包丁を突き立てるが……
アナ・トルディア:「!!」
レヒ・シヴティエル:「……モニカ!」
アナ・トルディア:「しまっ……モニカ!!」
ミータス:それもまた、モニカの体をスカッと通り抜けていきます
ププリ・ストロベリー:「ああっミータスさん!モニカさ……あれっ」
ププリ・ストロベリー:「無事…………ですか…………?」
レヒ・シヴティエル:「……あれっこっちも?」てっきり魔神に都合のいい魔域なのかと思っていたが……
ミータス:「ほほほ。教えておいて差し上げましょう。この魔域では我々はお互いを傷つけ合うことは出来ません」
ププリ・ストロベリー:「………………!!」
ミータス:「もし、私を倒したければ……」
ミータス:すぱぱぱぱぱぱ!
ミータス:ミータスが自分の触手を切り裂いていくと……次々と豚肉鳥肉トリュフにキャビア
ミータス:大量の食材へとその体が変化していく!
ミータス:「私の体全てをくらい尽くすしか無いのです!」
アナ・トルディア:「そういう魔域なんだ。傷つけることはできず……何かのルールに従って戦うしかない」
アナ・トルディア:「うぅっ……!」
レヒ・シヴティエル:「そ……それって……」
アナ・トルディア:「ま、魔神を……食べるしかない……!?」
モニカ:「……魔神の言うこと、示した事実を鵜呑みにするのは危険ですが……」
ププリ・ストロベリー:「この魔域は……刃物は料理を作る為だけに存在し……料理を振舞い……それを頂くことのみなんだ…………!」
レヒ・シヴティエル:「あんた自身は……それでいいのか……!? 逆に……!」
ミータス:「そして、それより先に貴方方が食事を取れなくなり……」
ププリ・ストロベリー:「なんて…………優しい魔域なんでしょう…………!」感動して涙を流している
モニカ:事実として、刺された箇所に痛みも傷もないことを確かめる 「一定の説得力はありますしね……」
ミータス:「まんまると太った食材になったその時には……」
ミータス:ギラリと包丁が怪しく輝く
ミータス:「その時初めて私は貴女方を調理出来るようになるのです」
ププリ・ストロベリー:「これが……食物連鎖なんだ…………!」
アナ・トルディア:「絶対違うよ!」
モニカ:「なるほど。『食べない』ものは食材扱いだから、その包丁も通るようになるんですね」
レヒ・シヴティエル:「あ……なるほどな」相手にも害意があると知ってなんか逆に安心する
モニカ:「食うか食われるか……こんなダンジョンの底でそんな原理を見せつけるなんて」
モニカ:「……ただ、私、食は細い方なんですけれども……」
GM:あ、その心配は無用です
GM:ひとくち食べたら無限に食べられるくらい美味しいです
ププリ・ストロベリー:なんておいしさなんだ…………
アナ・トルディア:やばすぎなんだよなあ
アナ・トルディア:黒烏龍茶用意しておくか……
GM:と、言う感じで。まず君達の前に、10人前のフルコースが用意されるよ
GM:前菜 スープ 魚料理 肉料理 ソルベ ローストの肉料理 生野菜 甘味 果物 コーヒー
アナ・トルディア:お前はトリコ?
GM:フルコースの品目だけ決めてどんな料理か決めてなかった
GM:君達はそれを見て、薬品額判定で難易度18の判定を行うことが出来るよ
ププリ・ストロベリー:アルケミできましたっけ?
モニカ:薬品学判定だとお~?
GM:できる!
ププリ・ストロベリー:やった~!
GM:セージレンジャーアルケミ知力
ププリ・ストロベリー:2d6+1+2>=18
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2>=18) → 9[5,4]+1+2 → 12 → 失敗

モニカ:2d6+5+5=>18
SwordWorld2.5 : (2D6+5+5>=18) → 10[6,4]+5+5 → 20 → 成功

ププリ・ストロベリー:うまい!うまい!
アナ・トルディア:ww
GM:じゃあ……モニカさんはわかりますね。
アナ・トルディア:2d6+1+4 知力はププちゃの倍!
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 3[2,1]+1+4 → 8

アナ・トルディア:ぐあああああ
レヒ・シヴティエル:2d6+1+2>=18
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2>=18) → 9[4,5]+1+2 → 12 → 失敗

アナ・トルディア:3ってなんだよ!
GM:一食分なら毒にはなりませんが、大量に食べると元のバラガンプク同様
GM:どんどん敏捷や器用度が下がっていくみたいです
ププリ・ストロベリー:ひえええええ
GM:これは本来の元のは別に毒属性の効果として扱うよ。難易度20
アナ・トルディア:あっまた毒!
GM:ニ人前を平らげるごとに判定して、失敗すると器用か敏捷が-6されていきます
ププリ・ストロベリー:ひえええええ
レヒ・シヴティエル:マイナスがデカすぎる
GM:どっちかの能力値が0になったら、移動と食事ができなくなるよ
モニカ:ヒェ~
アナ・トルディア:2人前食べるごとに……毒への抵抗を行うってことなのかな 精神?生命?
GM:そうです!毒属性の生命抵抗
アナ・トルディア:よかった~~ 前衛の得意分野だ!
GM:そして全員移動と食事ができなくなったらバラガンプクさんが美味しく君達をパクパクしちゃうみたい
ププリ・ストロベリー:ひええええ
GM:この魔域の中にいる限り毒解除魔法は効きそうにないよ。以上だよ
ププリ・ストロベリー:もう……食べるっきゃない!!!!!
レヒ・シヴティエル:なるほどな……
GM:料理を食べまくり、バラガンプクさんのHPが0になるまで調理させれば君達の勝利だぜ
モニカ:毒属性の生命抵抗ということは……モニにできることが一つあるな
アナ・トルディア:やるか……フードファイトを
アナ・トルディア:あるのかな ショクアタラナーイが
ププリ・ストロベリー:なにっ お腹を減らすこと以外になにかあるのか
モニカ:剣の加護/優しき水 は、毒・病気属性に対する抵抗判定を+2するが
モニカ:実は片手で触れている相手にもその効果を与えることができるのだ
アナ・トルディア:あっなるほど!
ププリ・ストロベリー:な、なんてこった
GM:あーんしてくれる……ってこと!?
モニカ:Lv6以上の種族特徴強化効果だね
レヒ・シヴティエル:そ……そうなの!?
アナ・トルディア:モニと手を繋いであーんしてもらえば安全ってこと!
GM:他にすることとか、調べたいものとかはあるかな?
モニカ:チャレンジャーの背中をさすり、応援します いざとなったらモニ自身もアンチボディで挑戦はできるが……生命はそんな強くないからな
ププリ・ストロベリー:えっ?全員やるんじゃないの?
GM:全員で分担していいですよ
GM:最初にテーブルに出されている料理は10人前です
ププリ・ストロベリー:あっ……全員10人分食べるんじゃないんだ
モニカ:誰かが能力値0になったら次に行く感じじゃないかなぁ
アナ・トルディア:ああなるほど 満腹になるまで食べて……
GM:いや、割り振ってやっていいよ
GM:テーブルの上の料理を皆で取り分けていく感じで
ププリ・ストロベリー:もしかしてなんですけど……
ププリ・ストロベリー:みんな……食べたくない…………?
GM:そりゃそうじゃ
レヒ・シヴティエル:www
ププリ・ストロベリー:ええっ!?こんなにおいしいのに!?
モニカ:一人だけ食べたい前提でいた?
アナ・トルディア:あの調理風景を見て食べたいと思えるのすごいよ!
GM:ププリちゃんが一人でやっても……いいよ
ププリ・ストロベリー:ププリはやるやる!!!!
アナ・トルディア:でも一食分は大丈夫だから、とりあえずみんなで一食は食べたいですね
ミータス:ミータスさんはおかわりを作る気満々だよ
アナ・トルディア:アナは一食分食べます! あとは生命の強い方に優先して食べてもろて……!
アナ・トルディア:ひえ~
モニカ:どうだろう 二人前区切りにした方が混乱はしない気がするぜ
レヒ・シヴティエル:レヒププで食べていく感じかな~
ププリ・ストロベリー:そうかも……
モニカ:まずはププリちゃんがコロコロになるまで食べてもらおうか……
ププリ・ストロベリー:たべまっしゅ!!!!!
ププリ・ストロベリー:まず2人前食べましょう!!
モニカ:3人が引いている間に
ププリ・ストロベリー:もちゃもちゃもちゃもちゃ!!
ププリ・ストロベリー:背中さすってて……
アナ・トルディア:まんまるププリもかわいいぞ……
モニカ:背中に触って生命抵抗を+2するぜ
ププリ・ストロベリー:ありがとうママ……吐いても食べるね
レヒ・シヴティエル:フードファイターププリ
ププリ・ストロベリー:2D6+9+3+2>=20 冒険者Lv+生命B/生命抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+2>=20) → 8[4,4]+9+3+2 → 22 → 成功

ププリ・ストロベリー:ぷい!
アナ・トルディア:すご!
GM:ププリちゃんはうめええええ!いくらでも食える!!
GM:って気分になってきます
ププリ・ストロベリー:「うまい!うまい…………!!本当にいくらでも食べられますよ!!」
ププリ・ストロベリー:「みんな……食べないんですか!?こんなにおいしいのに!?」
アナ・トルディア:「…………」「なんか……」
ププリ・ストロベリー:うまい!うまい!もちゃもちゃもちゃもちゃ!!
GM:前菜 コンソメゼリーと瓜科のサラダ
アナ・トルディア:「わたしも、一皿くらい食べてみたい気が……」 基本は好奇心旺盛な少女だ
ププリ・ストロベリー:おいしそ~~!
アナ・トルディア:「絶対食べちゃダメ!ってわかってるんだけど……でも、すごく美味しそう……!」
モニカ:「落ち着いて、アナちゃん……あの魔神の触手をよく見てください」
レヒ・シヴティエル:「まあ……気になるのは確かだけど……」
モニカ:「もとはあれです ぜんぶ」 ププリちゃんの背中をさすっている
ププリ・ストロベリー:「このしょっぱいゼリーとショリショリした野菜がむちゅむちゅでおいしくて……最高です!!」
レヒ・シヴティエル:「魔神なの置いといても……逆に怖くない?」
GM:スープ 触手……オニオンのバタースープ
GM:テーブルの上には8人前の料理が残っている
ププリ・ストロベリー:「このスープもやわらかくてぷにゅぷにゅしてて……おいしいです!!」
アナ・トルディア:「で、でもあれ見て! バターのいい匂いが……! バターだよ! 高級品だよ……!」
アナ・トルディア:「いやでも確かに触手……でも……うぅ~~」
ププリ・ストロベリー:アナちゃんも食べましょうよ!!!!!
ププリ・ストロベリー:「こんなに美味しいのに食べないなんてもったいないですよ!」
ププリ・ストロベリー:「ほら……リーダーなんですし!アナさんも…………!!」
アナ・トルディア:「うぅっ我慢……我慢我慢! 食べたいけど……食べたいけど我慢……!」
アナ・トルディア:「はやく食べてププリ! わたしが我慢できてるうちに……!」
モニカ:「ププリちゃん! ほら……次の料理も出てきますよ!」
ププリ・ストロベリー:じゃあ……また二人前……ププリがやっちゃっていいんですか?
ププリ・ストロベリー:こんな……おいしいものを独り占めしちゃって……いいんですか?
GM:いいよ
モニカ:アナちゃんへの誘惑を断ち切る 良識的な大人である
ププリ・ストロベリー:しょうがないにゃあ……たべます
ププリ・ストロベリー:背中さすってもらえてて平気かな?
GM:いいよ!
ププリ・ストロベリー:やった~!たべます!!
GM:あと……気づかれなくてさみしいから
アナ・トルディア:えっなになに
GM:君達は見識判定で難易度16の判定を行ってみていいよ
ププリ・ストロベリー:なにっ 見識判定します
レヒ・シヴティエル:なにっ
モニカ:2d6+5+5=>16 見識判定
SwordWorld2.5 : (2D6+5+5>=16) → 7[5,2]+5+5 → 17 → 成功

アナ・トルディア:見識セージやんけ!
ププリ・ストロベリー:あっアルケミいけるかな あっモニがいけてる
モニカ:ギリギリ気づいたぜ
レヒ・シヴティエル:2D6+1+2 アルケミ見識
SwordWorld2.5 : (2D6+1+2) → 7[6,1]+1+2 → 10

GM:じゃあ……モニカは猛烈に毒料理を食べているププリちゃんを見て
アナ・トルディア:2d6+1+4 アルケミもいけるんだ
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4) → 9[3,6]+1+4 → 14

レヒ・シヴティエル:B2としてもな
アナ・トルディア:ぐぐぐぐ いい出目なのに~
GM:毒を……食べる……?
GM:この迷宮の何処かでたしかにそんな言葉を聞いたような……ということをぼんやり思い出します
アナ・トルディア:あっ確かに 最後の部屋なんだからヒントの使い場所はここしかない……!
ププリ・ストロベリー:皿まで!!!!
モニカ:毒を喰らわば皿まで……!?
アナ・トルディア:「うぅ一皿……一皿だけなら大丈夫かもしれない……」 かもしれない運転をしかかっている
レヒ・シヴティエル:皿食べ!!
モニカ:じゃあ……ププリちゃんの背中を撫でつつ、そのことをふと思い出したので
モニカ:「……それにしても、こんなに料理がおいしそうだと……」
モニカ:「お皿までおいしそうに見えてきませんか……?」 けしかける
ププリ・ストロベリー:「!!たしかに!!!」
ププリ・ストロベリー:「お皿も美味しいに違いありません!!」
アナ・トルディア:「!?」
ププリ・ストロベリー:と……お皿ごと……パクーッ!!ムシャムシャムシャムシャ-ッ!!
アナ・トルディア:「ちょ……どうしたのモニカ!? まだププリの症状が残ってるの!?」
GM:バリバリゴリボリ!
アナ・トルディア:「わたしが言ってる一皿っていうのはあくまで料理の……あああ!」
GM:凄まじい音を立てながら食器が噛み砕かれていき……
GM:それを食べたププリちゃんは
アナ・トルディア:「ププリ! ぺっしなさい!」
レヒ・シヴティエル:「いやププリでも皿は食べさせないんじゃ……!」
GM:う…………うまいっっっ!
レヒ・シヴティエル:「食うな食うな! ヤバいって!!」
アナ・トルディア:皿が!?
ププリ・ストロベリー:「な…………なんておいしさ…………!うまい!うまい!!!!」
GM:今まで食べたこと無かったけど……皿ってこんなに美味かったのか!!!
GM:しかもどんどんお腹が減ってくる~~~!
ププリ・ストロベリー:「みなさん……!!なんでお皿を食べないんですか!?こんなにおいしいのに!!!!!」
GM:という事で、お皿を食べタププリちゃんはこれから毒属性の効果を1個だけ解除できるようになったよ
ププリ・ストロベリー:やった~~~!!!!!
GM:どうやらお皿は解毒剤になってるみたいです
モニカ:「おお……」 感心している 「いえ……奈落教の人が使っているんだとしたら、絶対に安全に脱出できる手段があると思って」
モニカ:「『動かぬ時は力づくで対処せよ』と同じようにですね。今回は、『毒を喰らわば皿まで』という言葉と状況がフィットしていましたから」
モニカ:「いけるかもと思ったんですが」 頷いている 「まさかいけるとは」
アナ・トルディア:「あっ」「たしかに、そんなキーワードもあったけど……」
ミータス:「ほほほ、なるほど賢い。しかしその手が通用するのは最初の料理までですよ」
レヒ・シヴティエル:「あ、ああ~……! たしかに書いてあったな……!」
レヒ・シヴティエル:「あったけども……!」
ミータス:「おかわりはこの場で注ぎ足していくんですからね」
ププリ・ストロベリー:「でも……お腹が減ったらさらに食べられます!!」
ププリ・ストロベリー:「いーっぱい食べたいです~~~!!」ムシャムシャバリバリバリバリ!!
GM:他の人もお皿を食べたら1回だけ毒属性の効果を解除できるようになるよ
モニカ:なるほどなぁ 基本的には判定しまくって勝ち抜くしかないんだ
アナ・トルディア:「あくまで予防策、って感じなんだね。奈落教の人達からすれば、魔神に食べられるのも本望だったのかも……」
モニカ:引き続きププリちゃんの背中を撫でるぜ 普通に自分の番が回ってこないことを祈っている
GM:有利になるけどって感じだね
アナ・トルディア:やった~! じゃあアナもどこかのタイミングで2食分食べにいきます!
ププリ・ストロベリー:よ~し……じゃあまず二人前食べます!!
GM:これで4人前!判定どうぞ!
ププリ・ストロベリー:2D6+9+3+2>=20 冒険者Lv+生命B/生命抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+2>=20) → 3[2,1]+9+3+2 → 17 → 失敗

ププリ・ストロベリー:ギャー!!
レヒ・シヴティエル:ププーッ
GM:choice(器用,敏捷)
SwordWorld2.5 : (choice(器用,敏捷)) → 敏捷

GM:敏捷が6点減りました
ププリ・ストロベリー:解毒!!皿解毒します!!!!
GM:じゃあ一瞬胃が重くなり息が苦しくなり始めるが……それすらも飲み込んで食事を続けられるぜ
GM:6人!
アナ・トルディア:今度はアナがいこうかな モニモニに背中をなでてもらいつつ挑戦しましょう
GM:では20判定どうぞ!
アナ・トルディア:二人前食べて生命抵抗!
モニカ:アナちゃんの背中を撫でるぞ~
アナ・トルディア:せっかくだから使いどころのなかったアンチボディも使ってみようか。アンチボディ!
モニカ:ププリと違ってイノセントでいて欲しかったが……欲に負けたのなら仕方がない
GM:ンボ!?
ププリ・ストロベリー:ンチボ!?
アナ・トルディア:ププちゃひとりでずっと食べるロールしてるの大変かなって……w
GM:それはそう
レヒ・シヴティエル:ンボディ!?
ププリ・ストロベリー:優しい……
アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを3減少(39 → 36)
アナ・トルディア:2d6+12+4+1 ンボ+モニカ
SwordWorld2.5 : (2D6+12+4+1) → 2[1,1]+12+4+1 → 19

アナ・トルディア:ぐあああああああ
ププリ・ストロベリー:アナちゃーん!?!?
アナ・トルディア:お皿食べます!!!
モニカ:アナちゃん……皿を食え
GM:バリバリ
アナ・トルディア:バリバリバリバリ!
GM:では、アナちゃんはお腹が膨れて動けなくなるところでしたが
GM:お皿の力で一命をとりとめました
モニカ:絵面が狂いすぎなんだよなあ
GM:でも……味は本当に美味しい!
アナ・トルディア:「……流石に、ププリだけには任せられないね。毒みたいなものだし」
レヒ・シヴティエル:皿……ありがとう……
アナ・トルディア:「っていうか毒だし……わたしも手伝うよ!」
ププリ・ストロベリー:「アナさん…………!」
アナ・トルディア:と食べにかかる。実際、めちゃくちゃ美味しいことは美味しいのだが……
レヒ・シヴティエル:「あ、アナ? 大丈夫本当に……?」
GM:薄切りにしたふぐを使ったカルパッチョのような料理を一口食べると、感じたことのない優しい甘みとふくよかな香気が口の中から溢れ出る
アナ・トルディア:アナはもともと食が細い。食べるのも皆より遅い(ので早起きして先に朝食をとることも多い)。お腹いっぱいですぐ動けなくなっている。
アナ・トルディア:「お、おいしい……! 美味しいんだけど……!」
アナ・トルディア:「すごく美味しいけど、手が勝手に動いてどんどんお腹に料理を詰め込んでく……! 危ないよ、これ……!」
アナ・トルディア:お皿をバリバリ!と噛み砕いてなんとか難を逃れてます
GM:ププリの言っていたことは誇張表現なしで、これほどの美食を元奴隷時の自分が食べているのが信じられなくなってくるよ。もしかしてこれは夢なのでは……?
ププリ・ストロベリー:「おいしい……ですよね……!」ニコッ……
アナ・トルディア:「おいしいけど料理に対する冒涜な気がするよ……!」
モニカ:(あっ、でもいくぶんか冷静……ププリちゃんがあんなに興奮してるのは素なのかな……)
GM:現実と空想がまじりそうな旨さだ
モニカ:「……行いは全然冷静じゃないですけど! ほら、アナちゃん離れて離れて……」
GM:という感じで残り4人前ププリにモグモグしてもらいますか
モニカ:「一旦ププリちゃんに任せましょう……!」
レヒ・シヴティエル:「ヤバいと理解できてて偉い!!」
ププリ・ストロベリー:ププリ……食べます!!!!!!!!!!!!!!!!
アナ・トルディア:「うぅ……ごちそうさまでした……」 最後のカルパッチョの一切れをもぐもぐしながら引き離される
アナ・トルディア:がんばれププリ! まんまる!
ププリ・ストロベリー:まず2!
ププリ・ストロベリー:2D6+9+3+2>=20 冒険者Lv+生命B/生命抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+2>=20) → 6[2,4]+9+3+2 → 20 → 成功

ププリ・ストロベリー:よし!!!!!!!
アナ・トルディア:本当に強いなこの子……w
ププリ・ストロベリー:うまい!うまい!!
GM:もう一発!
ププリ・ストロベリー:もういっぱつ!お腹の強さで!
ププリ・ストロベリー:2D6+9+3+2>=20 冒険者Lv+生命B/生命抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+2>=20) → 6[5,1]+9+3+2 → 20 → 成功

ププリ・ストロベリー:よし!!!!!!!!!!!!!!!
レヒ・シヴティエル:成功してる!!
ミータス:「いやはや、素晴らしい食べっぷりです。作った私も嬉しくなってきますねぇ」
ププリ・ストロベリー:「はい…………!すっごくおいしいので!!!!」
ミータス:「ですが……まだまだ『食材』は尽きませんよ!」
ププリ・ストロベリー:「わあ~!!まだ食べられるなんて……感激です!!!!」
ミータス:ドドドドドン!ミータスが自分の体を切り刻み、テーブルの上に再び料理が盛られていく
ミータス:20人前の料理が並ぶ。生命抵抗はこれから21に難易度が上るぜ
モニカ:「くっ……やっぱりそうなりますよね……」
アナ・トルディア:「ねえこれ……10人前で済むのかな? おかわりが……」
アナ・トルディア:「うわっ出てきた!!」
ププリ・ストロベリー:ギエ~~~!!!20人前で21!?!?!
レヒ・シヴティエル:「こ、これ……本当に食べきれるの……!?」
ププリ・ストロベリー:「さすがのププリもこれを一人では難しいかもしれません……」
ププリ・ストロベリー:「みんなで………………!!!!食べましょう………………!!!!!!!!」
アナ・トルディア:「み、ミータスさんの身体もだいぶすり減ってるはず……!」
ミータス:「はぁ、はぁ……」ミータスはほとんどコアと腕だけになっている
モニカ:率直に気が進まない顔をしている
ミータス:「ほ、ほほほ……しかしこれだけの料理……果たして食べ切れますかなっ!」
ププリ・ストロベリー:「ミータスさん……命がけで……ププリたちのために…………」
レヒ・シヴティエル:「ええ~……怖いな……普通に……」
ププリ・ストロベリー:「その想いに……応えてみせます……ッ!!」
アナ・トルディア:「いざとなったら、わたし達も食べるしかなさそうだね……お皿解毒剤もあるし、レヒやモニカもちょこっと手伝ってみてもいいと思うけど……」
ププリ・ストロベリー:じゃあとりあえずププリが軽く10人前挑戦しようかな
GM:じゃあ5連続どうぞ
ププリ・ストロベリー:うおおおおおやったる!!!!!
モニカ:背中をこすり続けます
ププリ・ストロベリー:2D6+9+3+2>=21 冒険者Lv+生命B/生命抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+2>=21) → 8[4,4]+9+3+2 → 22 → 成功

ププリ・ストロベリー:2D6+9+3+2>=21 冒険者Lv+生命B/生命抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+2>=21) → 7[2,5]+9+3+2 → 21 → 成功

ププリ・ストロベリー:2D6+9+3+2>=21 冒険者Lv+生命B/生命抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+2>=21) → 6[3,3]+9+3+2 → 20 → 失敗

ププリ・ストロベリー:2D6+9+3+2>=21 冒険者Lv+生命B/生命抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+2>=21) → 7[5,2]+9+3+2 → 21 → 成功

アナ・トルディア:ププ!!
ププリ・ストロベリー:2D6+9+3+2>=21 冒険者Lv+生命B/生命抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+2>=21) → 10[4,6]+9+3+2 → 24 → 成功

アナ・トルディア:すげえ!
GM:モニ背中が強すぎる
ププリ・ストロベリー:くう~~~一回失敗!
モニカ:強いな~
レヒ・シヴティエル:メチャクチャ成功してる……
アナ・トルディア:だんだん丸っこくなってきてる……!
ププリ・ストロベリー:もち……もち……
アナ・トルディア:レヒさんも一口食べて食レポしましょうよ!
GM:choice(敏捷,器用)
SwordWorld2.5 : (choice(敏捷,器用)) → 器用

ププリ・ストロベリー:え~ん器用に盗みに入る腕が~!
モニカ:(ププリちゃんが……プリプリに……!)
アナ・トルディア:ププちゃがまんまるたぬきになっちゃいますよ!
レヒ・シヴティエル:食べるか……そろそろ私も……
GM:じゃあぶくぶくと体や指先が丸くなっていき不器用になっていきます
レヒ・シヴティエル:とりあえず二人前いきます!
モニカ:じゃあレヒさんの背中も撫でるぜ
モニカ:抵抗判定に+2しな!
レヒ・シヴティエル:ありがとう……ママ……耳……
レヒ・シヴティエル:2D6+9+3+2 冒険者Lv+生命B/生命抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+2) → 9[4,5]+9+3+2 → 23

ププリ・ストロベリー:さっすが!!
レヒ・シヴティエル:よし!
ププリ・ストロベリー:もっかいいけるんじゃない!?
レヒ・シヴティエル:まあ……条件的にはププと同じだから……
レヒ・シヴティエル:やるだけやってみよう もう二人前!
GM:ドラゴン肉のステーキ、 トマトと香草のソルベ
アナ・トルディア:あーっいいな! おいしそう!
レヒ・シヴティエル:2D6+9+3+2 冒険者Lv+生命B/生命抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+2) → 4[1,3]+9+3+2 → 18

GM:次々出されていく料理を君達は平らげていくよ
ププリ・ストロベリー:レヒーッ!!
レヒ・シヴティエル:?
ププリ・ストロベリー:お皿食べ名!!
GM:choice(敏捷,器用)
SwordWorld2.5 : (choice(敏捷,器用)) → 敏捷

レヒ・シヴティエル:皿食べます!!
GM:体が重くなるが皿のお陰で事なきを得る!
GM:残り6人前!
レヒ・シヴティエル:「うわ……! うま……! マジで旨い! 怖いってこれ……!」
アナ・トルディア:これってさっき使ったアンチボディはまだ残ってていい……?
レヒ・シヴティエル:「なんか……この後保存食食べたら味気なく感じそうでヤだ……!」
アナ・トルディア:「味は本当にすごいんだよね。触手だけど……」
ププリ・ストロベリー:「レヒさんはこわがりでひゅね~」もちゃもちゃもちゃ…………丸くなりながらも止まらず食べている……
GM:アンチボディは30秒なので流石に使い直してほしいぜ!
アナ・トルディア:ひ~ん
GM:30秒で2人前の料理食べられるわけ無いぜ
レヒ・シヴティエル:脳をハックされたみたいなうま味にビビりながらも食べる手が中々止まらない!
モニカ:「ぜ、絶対良くないですよ……ププリちゃんはもうしょうがないですけど……」
アナ・トルディア:モニは……どうする? やめとく……?
GM:ナイトメアとか人間とか……どうでも良くないですか?穢れとか……この料理の前では……
モニカ:やらないぜ 興味より危機感が勝るのだ
アナ・トルディア:「でもププリがだんだんまんまるになってきてるんだよ。流石にププリ一人にこのまま食べさせ続けるのは……」
GM:きっとこんな料理があればダルクレムやライフォスのような神々も争わずに済んだのに……
モニカ:とりあえずププリちゃんに限界まで食べさせればええか……と思っている
アナ・トルディア:正論ロボ……!
モニカ:「まあ、魔域から出た時点で解毒ができるのであれば、その対象は少ないに越したことはないですし……」
GM:食べるププ
ププリ・ストロベリー:食べるププ 食べるププ 6人前全部たべちゃおっかな~~
モニカ:(……贅沢を覚えたくない! ミリッツァ様への毎食の祈りを軽視するような気持ちがよぎったりするのはいけません……!)
アナ・トルディア:じゃあ……お願いします! ププがまんまるになっちゃったら次はアナがいきましょう
アナ・トルディア:確かに解毒対象は少ないほうがいいんだよなあ
ププリ・ストロベリー:へへ……じゃあ3回ふっちゃいますよ!いいんですか!?みんな食べなくて!?
アナ・トルディア:食べたい……けど1回は食べたから!
ププリ・ストロベリー:じゃあ2人前食べる……?おいしいよ……?
GM:既に2人前食べてるんだよな
レヒ・シヴティエル:あっていうか
アナ・トルディア:なんじゃなんじゃ
レヒ・シヴティエル:残り六人前ってことは二人前食べて残りは一人一人前食べれば安全なのでは……
ププリ・ストロベリー:えっ……頭がいい
アナ・トルディア:!?
アナ・トルディア:それが通るなら確かに安全ではある!
GM:たし蟹
モニカ:お前は賢者レヒ……!
ププリ・ストロベリー:本当だ…………
アナ・トルディア:まあモニが贅沢を覚えてしまうが……w
レヒ・シヴティエル:それは……確かにそう
アナ・トルディア:いけるなら(そしてモニがいいなら)そのプランでいきましょう!
モニカ:じゃあププリちゃんにはもう2人前食べてもろて あとは全員で1食ずつ分け合いましょうか
モニカ:もしおかわりが来たらまたププリちゃんに丸くなってもらうということで……
ププリ・ストロベリー:へへっ じゃあ二人前軽くいってやらぁ!
ププリ・ストロベリー:2D6+9+3+2>=21 冒険者Lv+生命B/生命抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+2>=21) → 12[6,6]+9+3+2 → 26 → 自動的成功

ププリ・ストロベリー:どどん!
アナ・トルディア:すげ~
レヒ・シヴティエル:メチャクチャ成功してる……
アナ・トルディア:本当に食い意地がすごい
GM:では……一口サラダを食べたモニカは脳の良くない部分がぱちぱち音を立てて刺激されているような気持ちになるよ
アナ・トルディア:「よしっ。後は残りの1人前を、みんなでわけあえば……!」
アナ・トルディア:「ププリお疲れ様! よくがんばったね!」 ププリからすると多分自分のごちそうを奪われて悲しいはずだが、とりあえず労っている
ププリ・ストロベリー:「はい……!おいしいですねえ……おいしいですねえ…………!!」涙を流しながらパクパク食べ続けている
GM:少しだけ、節制を保って……と思っていたがいつの間にか一皿もぐもぐしてしまっているかも
ププリ・ストロベリー:「みんなで美味しい料理を食べられて……嬉しいです!!」
モニカ:「うっ……うぅ……くっっ……」
ミータス:「はぁ、はぁ、ま、まだ……料理できる場所は、残っておるわ~!」
レヒ・シヴティエル:「おいしいんだけど……おいしいんだけどさあ……」気味悪そ~な顔をしながらもパクパク食べている
モニカ:結局ププリちゃん一人に押し付けるのに気が引けたのか、あんまり美味しそうだったからかは分からないが食べている 「た、確かに……すごいです。おいしいじゃなくて……すごい」
モニカ:「舌を通じて頭に電気が走るみたい……」
ミータス:空中に投げた包丁に向かって身を投げ、最後に残った腕2本を切り落とす
アナ・トルディア:(やっぱり精神とかに直接作用するやつだよなあこれ……)
ミータス:最後に2人前の料理がテーブルに追加されるぜ。これは難易度24まで上がっているぞ
アナ・トルディア:「うわ!」
ププリ・ストロベリー:「ミータスさん……………………!」
アナ・トルディア:「こ、これは……ひと目見ただけでわかるよ」
アナ・トルディア:「すごく美味しそう……!」 ということは、絶対ヤバいということだ!
アナ・トルディア:「……誰が行く?」
GM:魔神のローストビーフ
ププリ・ストロベリー:「…………みんなが、よければ…………ププリ、行きたいです…………!」
ププリ・ストロベリー:「これは……ミータスさんの最期の料理……!」
ププリ・ストロベリー:「その想いに……応えたいんです!!」
アナ・トルディア:「ププリ、元に戻るのかなあこれ……」
モニカ:「そんなものに応える必要は全然ないんですが……」
モニカ:「まあ、ププリちゃんがそうしたいというのなら……」 背中はさすってあげる
GM:では……モニ介護されながら最後に判定をどうぞ!
GM:もっとぶくぶくに太ってもらうつもりだったけど
ププリ・ストロベリー:ううっ……ミータスさん……食べます!!
レヒ・シヴティエル:「と……止めはしないけど……大丈夫なのか……?」
GM:モニカの特徴がマジで強すぎたな
ププリ・ストロベリー:2D6+9+3+2>=24 冒険者Lv+生命B/生命抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+2>=24) → 8[2,6]+9+3+2 → 22 → 失敗

ププリ・ストロベリー:ダメだ~!
GM:choice(器用,敏捷)
SwordWorld2.5 : (choice(器用,敏捷)) → 敏捷

ププリ・ストロベリー:ププリの素早く盗みを働く足が~~!!
GM:風船のように膨らんだププリの体を、もはや足は支えきれなくなってきている……!
アナ・トルディア:もう盗めない!
GM:しかしそれでも君はミータス最後の料理を食べきることに成功するぜ
ププリ・ストロベリー:「椅子にしゅわってれば……たてなくても……食べられましゅ!!」
アナ・トルディア:あっそうか
ミータス:「なんという食べっぷりですか……」
ププリ・ストロベリー:「ミータスさん……ごめんなさい……!いただきます…………!すごくおいしいです…………!」
アナ・トルディア:2人前、だから2回判定かと思ってたけど1回判定でいいのか
アナ・トルディア:「ぷ、ププリ……!」 まんまるププリを支えている
ミータス:「どうやら私の完全敗北のようですね……貴女がたを食べられなかったのは残念ですが……」
レヒ・シヴティエル:「も……もうだいぶ丸いぞ……!」
ミータス:「初めてですよ、私の出した料理を最後まで食べきるお馬鹿さんと出会うのは」
ププリ・ストロベリー:「ミータスさん……!」
ププリ・ストロベリー:「ププリも……こんなに美味しい料理は初めてです……!!」
アナ・トルディア:「あの……わたし達を食べるつもりだったのは普通に許せないし、魔神だから仲良くできるとも思えないんだけど……」
アナ・トルディア:「料理は、ほんとにおいしかったです」
アナ・トルディア:「ごちそうさま。ミータスさん」 律儀にお礼を言う。
ミータス:「魔神の中では変わり者と蔑まれていた私でしたが、そのかいも少しはあったというもの……」
ププリ・ストロベリー:「ミータスさん……ありがとうございます…………ごちそうさまです…………!」
レヒ・シヴティエル:「それはまあ……そうだね。おいしかったのは確かだから……」怖かったけど、とは今は言わないでおく
ププリ・ストロベリー:「ミータスさん……!!」
レヒ・シヴティエル:「ごちそうさまでした……」
モニカ:(いい子だなあ……) 丸くなったププリを支えつつややほっこりしている でも魔神に心は許さないぞ
ミータス:「美味しかったなら……1日体が治るまで待っていてくれればまたおかわりを出してあげても……」
ププリ・ストロベリー:「あっ本当ですか!?」
アナ・トルディア:「帰ります!!!」
ププリ・ストロベリー:「そ、そんな……」
ミータス:「ぐあああああああああっ!」
ミータス:君達はミータスの体に埋まっているアビスコアを砕いて外に戻ることが出来るよ
レヒ・シヴティエル:「やったら負け確だろ!!」
ププリ・ストロベリー:「ミータスさああああん!!!」
アナ・トルディア:ちょっと心を痛めながらアビスコアに弾丸を打ち込もう いい人ではあった……

GM:レヒさん、戦利品ダイスを2回振ってね
GM:10以上だと悪魔の繊維(1100G)が手に入るよ
GM:それとは別に悪魔の調味料2000Gと悪魔の血晶800Gが2個ずつ手に入ります
アナ・トルディア:お願いします先生!
レヒ・シヴティエル:2d6+1+1 剥ぎ取り トレハン+お守り
SwordWorld2.5 : (2D6+1+1) → 6[3,3]+1+1 → 8

レヒ・シヴティエル:2d6+1+1 剥ぎ取り トレハン+お守り
SwordWorld2.5 : (2D6+1+1) → 2[1,1]+1+1 → 4

レヒ・シヴティエル:?
ププリ・ストロベリー:じゃあ……お金にならないなんか……はっぱとか持って帰りたいです
アナ・トルディア:はっぱw
ププリ・ストロベリー:彼の形見を……
GM:いいよw
ププリ・ストロベリー:やった~~!!!
レヒ・シヴティエル:モニカさん皿食べてないから……皿持って帰れるのでは?
GM:という感じで最後の魔域を破壊して今日はここまでかな
モニカ:持って帰ってもな……w
GM:じゃあお皿持って帰っていいよw
アナ・トルディア:解毒の皿だよ!
モニカ:まあ記念に持って帰るか……魔域の解毒皿
アナ・トルディア:悪魔の調味料2000G*2 / 悪魔の血晶800G*2 / アビスシャード4
アナ・トルディア:かな
GM:解毒できるのはこの魔域の毒だけですね
アナ・トルディア:ただの皿w
レヒ・シヴティエル:そんな……
モニカ:たとえ有効だとしても『これ食べてください!』って皿出したら正気を疑われるんだよなあ
GM:アビスシャードは上の部屋と合わせて24個手に入ってるはずだね
GM:メモにまとめておいてくれよな
レヒ・シヴティエル:24個、ヤバ
GM:明日は21時からボスと戦っていきます!終わるかな~どうかな~
ププリ・ストロベリー:(あと魔域から出たらまんまる解毒できますか……!?)
GM:あ、モニ魔法で解除できますよ
モニカ:けしかけろ まんまるププリ
モニカ:じゃあ解毒すっべ
ププリ・ストロベリー:ママ~~!ダイエットさせて~~~!!
モニカ:2d6+9+5 キュアポイズン
SwordWorld2.5 : (2D6+9+5) → 8[5,3]+9+5 → 22

レヒ・シヴティエル:あっ最後の部屋に行く前に回復もお願いしたいです……!
アナ・トルディア:あんまり駆け足でやるのは勿体ないし悲しいので、無理はしないでほしい!
ププリ・ストロベリー:誰にやられた傷なんやろなあレヒさん
アナ・トルディア:幸いしろいさんもちょっとなら予備日が作れそう?だし……
レヒ・シヴティエル:ププに殴られた傷が……
アナ・トルディア:ww
ププリ・ストロベリー:ママありがとお……これでまんまるもどりますか?
モニカ:あったな、それが……キュアウーンズもしましょう
モニカ:2d6 発動
SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[4,5] → 9

モニカ:k10+14@13 レヒ回復
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+14 → 2D:[2,2]=4 → 1+14 → 15

GM:22で戻るぜ!
アナ・トルディア:アナも魔香草1本差し出します! MPを全快にしておきたいワン
GM:ダイエット成功しました
ププリ・ストロベリー:やった~~~!!!!!
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのHPを15増加(58 → 73)
モニカ:モニカのMPを2減少(57 → 55)
ププリ・ストロベリー:あっププも魔香草渡すのでお願いしたいです!
モニカ:魔香草も欲しかったら今のうちに言いな!
レヒ・シヴティエル:ありがとう……ミミ……
モニカ:k0sf4+5+3@13 アナ
SwordWorld2.5 : KeyNo.0sf[4]+8 → 2D:[4,4]=8 → 2+8 → 10

アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを10増加(36 → 42)
モニカ:k0sf4+5+3@13 ププ
SwordWorld2.5 : KeyNo.0sf[4]+8 → 2D:[5,4]=9 → 3+8 → 11

アナ・トルディア:全快!
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのMPを11増加(9 → 12)
モニカ:k0sf4+5+3@13 モニ
SwordWorld2.5 : KeyNo.0sf[4]+8 → 2D:[4,4]=8 → 2+8 → 10

モニカ:モニカのHPを10増加(43 → 43)
ププリ・ストロベリー:回復!!ママありがとう~~!!
モニカ:モニカのMPを10増加(55 → 65)
レヒ・シヴティエル:あっ救命草の方お願いしていいですか?
レヒ・シヴティエル:あと2だから大丈夫だとは思うけど一応……
モニカ:k10sf4+5+3@13 レヒ救命草
SwordWorld2.5 : KeyNo.10sf[4]+8 → 2D:[6,4]=10 → 5+8 → 13

モニカ:しょうがない子だねえ~
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのHPを13増加(73 → 75)
レヒ・シヴティエル:ありがとう……ありがとう……

◆決戦、マザーケルベロス

GM:では続きやっていくぜ~
GM:5つの魔域を攻略した君達は、もう一度階段の正面にある巨大な扉の前に戻ってきました
GM:完全に塞がれていた巨大な肉の扉は力を失っており、君達がエイッとすると最奥への道が開かれるよ
ププリ・ストロベリー:エイッ!!
アナ・トルディア:「すごいフロアだったね……あの魔域が全部実用化されてたら大変だったよ」
モニカ:肉グチョグチョなのかな……
アナ・トルディア:「奥にもまた魔域があるのかな?」
GM:ぎゅうぎゅうに詰まってた肉がしぼんで道ができてるみたいな感じ
アナ・トルディア:悪のダンジョンにあるやつだ
モニカ:「食料の魔域は実用に至っていた……と考えて良いでしょうからね」
モニカ:「あのまま研究されていたら、いずれ他のもどうなっていたことか……とはいえ、それもここで終わりです」
GM:魔域に近いけどちょっと違う感じの邪悪な気配を感じますね
ププリ・ストロベリー:「ミータスさん……良い魔域でした…………」
レヒ・シヴティエル:「良くはないからな?」
GM:あとぐるぐるという犬のようなうめき声も聞こえてくるかも。それ以上のことは踏み入ってみないとわからない感じ
アナ・トルディア:「たしかに美味しくはあったけど……!」
レヒ・シヴティエル:「でも、外に持ち出す段階まで行ってたのが食べ物でよかったよね。武器だったら……」
モニカ:「……」 やっぱり嫌そうな顔
アナ・トルディア:「モニカ、どうしたの? まだ例の料理をひきずってる?」
アナ・トルディア:「い、胃薬ならあるよ。あと……口がスースーするミントとか……」 あわあわとポーチを漁っている
モニカ:「いえ、……それもちょっとあるんですが、この先に多分……」
モニカ:「嫌な相手がいる気がしていて……」
ププリ・ストロベリー:「えっ……もしかして強い敵ですか……!?」
レヒ・シヴティエル:「嫌な相手……? 魔神とか、そういうのじゃなくてってこと?」
アナ・トルディア:「嫌な相手……」 真っ先にバンシーを思い浮かべている
モニカ:「強力な魔神です。しかも、恐ろしい伝承があって、有力な冒険者を逆に使って、何人も食い物にしたという……」
モニカ:「……とはいえ、見てみないことには分かりません。どうせ放っていくわけにもいかないんですから……」
アナ・トルディア:「そうだね。わたし達が受けた依頼は、この研究所……迷宮……の調査と安全確保だもん」
アナ・トルディア:「行ってみよっか。ヒドラよりはマシ……だよ。たぶん」
モニカ:「確かに首の数はマシかな……」 先に進みましょう
GM:一応入る前に魔法とかかけてもいいよ
ププリ・ストロベリー:エッやった~~~!!!
アナ・トルディア:確実に強い敵のときの措置!
レヒ・シヴティエル:怖くなってきた
アナ・トルディア:といっても何をかけようか アナがかけられるのはレジストボムとエフェクトウェポンくらい……
モニカ:Fプロとか効果時間持つでいいのかしら
GM:会話とかあるかもな~と思っていても遅延魔法はかけておいていいかも。1時間あるし
モニカ:それもそうだ じゃあカウンターマジックだけ全員に遅発セットしておきます
モニカ:データが判明していなくとも、これはめくらでセットしていて罰は当たるまい……!
モニカ:2d6 発動
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[3,2] → 5

ププリ・ストロベリー:やった~~!ママありがと~~!!
モニカ:フンヌ! と念じたら全員の精神抵抗力が+2されるようになったぜ
レヒ・シヴティエル:ありがた屋……
モニカ:モニカのMPを4減少(65 → 61)
アナ・トルディア:犬……首……となると、なんか……なんとなくレジストボム火か氷が効きそうな気がするけど……
アナ・トルディア:でもモニが嫌そうな顔した時の手記にはとくに犬情報なかったんだよな~ あそこらへんで推測がつく魔神だと思うんだが
GM:どうだろう
アナ・トルディア:犬で魔神ならきっとこいつだろ! ということで、レジストボムをしておきましょう。えーと
アナ・トルディア:レジストボムの『この属性による不利な効果を受けません』が未だによくわからないんですけど
アナ・トルディア:これって結局どういうやつなんだろう レジストボム水でも水場ペナルティは受けるけど……付随するデバフとかは受けませんみたいな感じなのかな
モニカ:でいいんじゃない?
アナ・トルディア:なるほどな~ じゃあレジストボム水・氷にしよう! 範囲魔法だから全員にかけるよ~
アナ・トルディア:2d6+7+4
SwordWorld2.5 : (2D6+7+4) → 7[1,6]+7+4 → 18

GM:そんな感じだと思いますね
ププリ・ストロベリー:やった~~!アナちゃんありがとう~~!!
レヒ・シヴティエル:アナがとう……!
アナ・トルディア:かけた! 事前魔法なので、18RからGMの定めた時間が引かれたものが効果時間になるよ
アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを6減少(42 → 36)
アナ・トルディア:アナからはこれだけ!
モニカ:では行くか……
GM:では君達は大広間に足を踏み入れます。
GM:かなり巨大な部屋で、壁の四方はぶよぶよの肉に代わっています。巨大な生き物の胃袋の中を連想するかもしれない。
GM:部屋の外周には君達が壊してきた魔域の近くにあったような魔法陣がいくつも書かれていて、恐らくこの中にも元は魔域がたくさんあったんだろうなということがわかる
アナ・トルディア:(ラムチャプカの時もタンノズの時も、強力な氷魔法があったんだよね)
アナ・トルディア:(実際、水や氷で動きが鈍るのが一番危ないと思うし……ダメ元で一応やっておこう) 移動中に魔動機術で障壁を張っている。
GM:しかし今は奈落はなく、代わりに部屋の真ん中には真っ黒に染まった人間の腕のようなものが結界の中に安置されていて
アナ・トルディア:ひええ
GM:それを今まさにマルクヴェトさんが取り出すところだよ
ププリ・ストロベリー:ひええええ
モニカ:「あっ……あなた!」
ププリ・ストロベリー:「……あっ、マルクヴェトさん!?」
マルクヴェト:「やはり来ましたね、フォースローンズ」
レヒ・シヴティエル:「……! マルクヴェト!」
マルクヴェト:「しかし十分です。研究のために封じていたこの腕を取り出すだけの時間は確保できました」
ププリ・ストロベリー:「な……なんなんですかその腕~……!」
アナ・トルディア:「魔域にあった黒い本とかに雰囲気は似てるけど……」
マルクヴェト:マルクヴェトさんが右腕を掴むと奈落の瘴気が彼女の周囲にうずまき始めるよ
GM:今までの話とか資料とかを見てきたモニカならわかってもいいでしょう
モニカ:「あれは……」
GM:あの右腕は、狂王ザークルセスが魔法実験に失敗し、北の大奈落を作り出した際に失われたとされるもの
アナ・トルディア:大奈落ってお前が作り出したの!?
アナ・トルディア:めちゃくちゃ元凶なんだザークルセス
GM:彼の魔神使いの力とともに失われたはずの、ザークルセスの右腕そのものであるとね
GM:ザークルセス自身が全部作ったと言うより
レヒ・シヴティエル:ご本人登場!?
GM:どうやら関わっているのは間違いないくらいの感じ
アナ・トルディア:開発プロデューサーみたいな感じか……
モニカ:「……ザークルセスの失われた腕!? そんなものを媒介にして……」
モニカ:「それとも腕の力を復活させようとしてるの……!?」
ププリ・ストロベリー:「えっ!それってあの……ヤバい人だったっていう王様ですよね!?」
アナ・トルディア:「昔倒されたろくでもない王様だよね。絶対怨念とか思念とか宿ってるよ……!」
マルクヴェト:「そう驚くこともないでしょう。ここにあった魔域はその殆どがこの右腕の力を利用して作られていた物なのですから」
レヒ・シヴティエル:「……! あれが全部、その腕だけで!?」
ププリ・ストロベリー:「そ……そうなんですか……!?」
マルクヴェト:「しかし、この場所ももう安全とは言えなくなってしまいました。貴方がたフォースローンズのせいでね」
アナ・トルディア:「強力な魔域ばっかだとは思ったけど……」
アナ・トルディア:「もうやめなよマルクヴェトさん! この迷宮を色々見てきたけど……やっぱり奈落教のやろうとしてること、歪んでるよ」
モニカ:「……そうです。これ以上の実験も、魔域の生成も許しはしない……!」
アナ・トルディア:「こんな研究を続けてたら、いずれ人族も蛮族も巻き込んで世界がどうかなっちゃうよ!」 両手をあげて説得している
マルクヴェト:「それの何が悪いのですか?」
マルクヴェト:「世界が既に平和で何の不幸もないというのなら、貴女の言うことにも一理あります」
マルクヴェト:「しかし実際にはどうでしょう。蛮族と人族の戦いは神々の時代から今現在まで続き」
マルクヴェト:「その人族同士ですら、利益のために互いを食べ物にする」
マルクヴェト:「アナ・トルディア。奴隷だった貴女もわかっているはず。幼い貴女を虐げていたのは他ならぬ人族だったのですから」
アナ・トルディア:「う、む……」 反論できない。もし奴隷のままだったら、今頃自分は悲惨な生活を送っているのは間違いないからだ。
マルクヴェト:「人族も蛮族も未熟な存在です。彼らのうちいくらかを奈落様に捧げ、奈落様による完全な……いまよりよい世界を作る」
マルクヴェト:「それの何が間違っているのか私にはわかりません」
レヒ・シヴティエル:「……だからって世の中をメチャクチャにすんのは、極端すぎるだろ」
アナ・トルディア:「たしかに、そうなんだけど……でも、世界をめちゃくちゃにするなんて……」
アナ・トルディア:「!」 言葉に詰まっていたが、レヒの言葉に耳を傾ける。
レヒ・シヴティエル:「そりゃ、世の中だっていいことばかりじゃないだろうさ。でも悪いことばかりでもない」
レヒ・シヴティエル:「それを一緒くたにしてメチャクチャにしようっていうのは、どう考えたっておかしい!」
レヒ・シヴティエル:「大体、人族も蛮族も未熟な存在って言ってるお前自身人族だろ! 他人のことをどうこう言えるかよ!」
マルクヴェト:「未熟だからこそ、より高次の存在に従うべきなのです」
マルクヴェト:「どうやら何を言ってもわかり合うことは出来ないようですね。残念です、レヒ……本来なら私の手で貴女を捕らえたい所でしたが」
マルクヴェト:「この体は私一人の物ではありません。貴女と戦うのは彼女に任せるとしましょう」
アナ・トルディア:「わ、”私一人のものじゃない”……!?」
マルクヴェト:マルクヴェトがそう言うとザークルセスの右腕が空間を切り裂き、そこから3本の首を持った巨大な魔獣が姿を表すよ
レヒ・シヴティエル:「彼女……!?」
マルクヴェト:「私は六鬼将と共に、大奈落の膝下……コルガナの地で待っています」
ププリ・ストロベリー:「六鬼将と……!……マルクヴェトさん…………!」
マルクヴェト:「もし貴女方が六鬼将を追うなら、また会うこともあるかもしれませんね」
ププリ・ストロベリー:「聞かせてください!あなたの目には……レヒさんはどう見えますか?」
マルクヴェト:「無事に生きてドーデンを出ることができればですが……」
マルクヴェト:なにか答えようと思ったけど良い答えが思いつかないな
アナ・トルディア:ww
マルクヴェト:ゴミや虫を見るような目でププリちゃんを一瞥してマルちゃんは犬と入れ替わるように空間の裂け目に入って姿を消そう
ププリ・ストロベリー:へへっ……申し訳ない!
モニカ:素直
レヒ・シヴティエル:逃げよった……
ププリ・ストロベリー:「あっ……!全然答えてもらえなかった…………!」
アナ・トルディア:「……いや。最初からマルクヴェトさんのスタンスは一貫してるんだと思う」
アナ・トルディア:「わたしやモニカが魔法を使う時、聖印やマギスフィアが必要なのと同じで……」
アナ・トルディア:「奈落教の目的のために、レヒという"道具”が必要。ただそれだけなんだと思う」
アナ・トルディア:「当たり前のことすぎて、答える気にもならなかったのかも」
アナ・トルディア:「……」 違うといいなあと思いつつも、自分の推測を否定する材料がない。
犬型の魔神:「ホホホ、相変わらず冷たい子だったねぇ」
犬型の魔神:君達の様子を見て犬型の魔神がそんな事を話し出すよ
モニカ:「強い信仰による揺るぎない姿勢の現れ、ですか……」
ププリ・ストロベリー:「そうなのでしょうか……わっ!?結構普通にしゃべるんですね!?」
モニカ:去っていったマルクヴェトから犬型魔神へ目を移す
アナ・トルディア:「……見た目は獣なのに知能が……!」
犬型の魔神:「ええ。あの子はああ言ってたけど、私は別に貴女達と戦うつもりは実は無いのよ」
レヒ・シヴティエル:「……こいつがモニカの言ってた?」油断なく斧を構える
ププリ・ストロベリー:(もし奈落教が連れ去ったのがレヒさんじゃなくてマルクヴェトさんだったなら……マルクヴェトさんが、レヒさんみたいになってた可能性もある)
ププリ・ストロベリー:(それは……マルクヴェトさんにとっては、何の感傷もないことなのかな……)
犬型の魔神:「むしろ、あの子を追いたいなら私が手助けをしてあげてもいいわ」
ププリ・ストロベリー:「ええっ?そ……そうなんですか?」
アナ・トルディア:「えっ!?」
犬型の魔神:むにょむにょん、と犬が念じると先程の裂け目のようなものが再び現れる
アナ・トルディア:音がかわいい
犬型の魔神:「この扉はあの子が逃げていったコルガナ地方に繋がっているわ」
犬型の魔神:「今すぐ追えばもしかしたら間に合うかもしれないわよ」
モニカ:「……そんな訳がないでしょう!」 声を上げる
モニカ:「皆さん、決して真に受けないでください。あなたの伝承、私は知っています……!」
アナ・トルディア:「モニカ……!?」
モニカ:ということで魔物知識判定をしようかな 知らないかもしれないし……
GM:いいよ!
アナ・トルディア:知っています(知らない)
GM:知名度15、弱点22です
レヒ・シヴティエル:結構有名だな……
モニカ:2d6+5+5+2=>18 眼鏡効果で弱点値-4
SwordWorld2.5 : (2D6+5+5+2>=18) → 5[1,4]+5+5+2 → 17 → 失敗

ププリ・ストロベリー:モニーッ!?
モニカ:だが知名度は抜いた!
ププリ・ストロベリー:あっほんとうだ!!
ププリ・ストロベリー:しってる!
GM:では、モニカは彼女がただのケルベロスではなく
アナ・トルディア:弱点22はきっついな~
GM:マザーケルベロスという特別な個体だということわかるよ。
アナ・トルディア:マザーケルベロス!?
GM:AR:P142~143に乗ってます
レヒ・シヴティエル:マザー!?
モニカ:「……『奈落の太母』マザーケルベロス!」
GM:データをサブに貼っておくぜ
ププリ・ストロベリー:ありがとうございます!!
モニカ:「人を甘言で魔域に誘い込み、二度と帰さなかった『静寂の蛮都』伝説はよく知られている所です。同一個体かは知りませんが……」
レヒ・シヴティエル:いつもありがとう……
モニカ:「そして私がこの……この伝説で一番嫌いなのは……」
モニカ:「……肝心の撃破シーンを『すごい人がすごい武器で一撃した』としか書いておらず、実際に戦うのに何の役にも立たない所……!!」
アナ・トルディア:「あっそこなんだ」
アナ・トルディア:「いやでも確かに……弱点とか、嫌いなものとか、なにも書いてないんだ……?」
ププリ・ストロベリー:「な、なるほど…………????」
レヒ・シヴティエル:「あっそういう感じ!?」
モニカ:「……ですが、直接相対してわかりました。あなたも結局は魔神の一柱……積み重ねた知識から推論すればなんとなくあてはつきます」
犬型の魔神:「ええ、その通り。ただ伝承とは違う所もあると、貴女ならわかっているんじゃないかしら」
犬型の魔神:「魔域から出られないはずの私が何故その外で活動できているのか、疑問に思っているのではなくて?」
モニカ:「……! それは……」
アナ・トルディア:「魔域の外で活動してる……完全体の六鬼将と同じ……?」
犬型の魔神:「少し違うわね。貴女達は、そこのレヒが奈落教の計画に必要だから欲しがっている……そう思っているようだけど」
犬型の魔神:「実はもうあの術は既に使われているのよ」
レヒ・シヴティエル:「……えっ!?」
犬型の魔神:「貴女が必要だったのはもう過去の話」
モニカ:「双子を用いた奈落の影響拡張の結果、軛から逃れたと……」
アナ・トルディア:「えっえっ」「じゃ、じゃあなんでマルクヴェトさんは……!?」
ププリ・ストロベリー:「妹だから…………?」
ププリ・ストロベリー:「家族だから……レヒさんを取り戻そうとしてる……?」
犬型の魔神:「さて、そこまでは私にはわからないわねぇ」
犬型の魔神:「気になるなら確かめに行けば……と言いたいところだけど、今更乗るわけ無わね」
レヒ・シヴティエル:「………」ぐっと歯を食いしばり、魔神を睨みつける
アナ・トルディア:「マルクヴェトさんの真意を確かめたいけど」「今はたぶん、それどころじゃないね」
犬型の魔神:「仕方ないから相手をしてあげるわ。おほほ。私も外に出るのは久しぶりなの」
犬型の魔神:「たっぷり楽しませてちょうだいね?」
モニカ:(……完全な勝ちを取りに行かず、躊躇と逡巡で心を惑わせる方向に舵を切った……)
アナ・トルディア:「モニカが言ってた伝承が本当なら、こんなやつを放置するわけにはいかないよ!」
モニカ:(高知性魔神……やっぱりいけませんね。……そんなものが推し進める新たな神による世界も、もちろん!)
アナ・トルディア:「街の地下だもん。引きずり込む人はいくらでもいる……!」
モニカ:「その通りです。幸い、今のうちなら比較的討伐はしやすいはず……私たちでやりましょう……!」
GM:ではそんな感じで戦闘を開始していきますか
GM:まもちきはやってるので、戦闘準備と先制判定をしてもらおう
アナ・トルディア:倒すぞ倒すぞ!
レヒ・シヴティエル:戦闘準備でププにバクメA!
ププリ・ストロベリー:よく考えたら事前魔法でヴォーパルウェポンかければよかった……
ププリ・ストロベリー:レヒさんありがと~~~!
レヒ・シヴティエル:ちょっと考えたけどあれ3分だから話してる間に切れるかもと思った
ププリ・ストロベリー:なるほどね
ププリ・ストロベリー:先制判定します!心の強さでおんちょつかいます!!
GM:まあ1分くらい経ってることにしましょう
GM:んちょ!判定どうぞ!
アナ・トルディア:2d6+1+3 こっちは素の先制。6ゾロ以外無理なんだよな~
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 8[5,3]+1+3 → 12

レヒ・シヴティエル:2D6+7+3 スカウト+敏捷B 先制
SwordWorld2.5 : (2D6+7+3) → 6[5,1]+7+3 → 16

GM:トレジャーパワーで先制必要なのは22です
ププリ・ストロベリー:2D6+8+4+4>=22 スカウト+敏捷B 先制/受身/隠密/軽業/尾行
SwordWorld2.5 : (2D6+8+4+4>=22) → 12[6,6]+8+4+4 → 28 → 自動的成功

ププリ・ストロベリー:うおりゃああああああああああああああ
GM:成功してる!
GM:では君達が先手だ!
レヒ・シヴティエル:六ゾロ!
GM:巨大モンスターなので前衛同士のキャラは10mにしましょう
モニカ:超絶先制
アナ・トルディア:ププ~~~!!
モニカ:みんな固まっておいてね Fプロをするぜ
ププリ・ストロベリー:かたまります!じゃあみんな10m地点かな?
レヒ・シヴティエル:かたまります!
アナ・トルディア:そう! アナは13mしか離れられないし
ププリ・ストロベリー:みんな10m地点でかたまります!
GM:んじゃ配置決まったら君達の手番からやってもらうぜ!
アナ・トルディア:ププレヒが13m移動できるなら13m開始のほうがいいのか……? 誤差だけど
GM:[レヒモニププアナ]-10m-[マザーケルベロス]
アナ・トルディア:モニ10mでも大丈夫そう?
モニカ:10mでいいでしょう
アナ・トルディア:じゃあ10m! アナは支援を待ちます!
モニカ:あっすみません、戦闘準備の段階で、戦闘に入る前に遅発セットしておいたカウンターマジックを全員発動してください
ププリ・ストロベリー:うおおおおおカウンターマジック発動!!!!
モニカ:自発的な発動は補助動作か戦闘準備のタイミングのみで、つまり戦闘準備のタイミングを逃すとみんなの手番を待たなきゃいけないのだ
GM:あ、でもあれかも
GM:アウェイクンは眠りも起こせなかったっけ
アナ・トルディア:了解トランザム! カウンタマジック発動しました
レヒ・シヴティエル:カンタマを発動します!
モニカ:あ、普通にそれはそれであるのか
ププリ・ストロベリー:あっほんとうだ
GM:気絶・睡眠・放心から目覚めさせる。だからあるね
GM:特殊能力の場合達成値の比べ合いが必要だから注意だ
モニカ:あとすごい今更なんだけど、睡眠してる時に遅発セット魔法を発動させるってできるのか……?
モニカ:補助動作で発動させる、だから無理筋な気がしてきたぜ
GM:う~ん。言われてみれば無理かも
アナ・トルディア:特定のワードを言うとか、特定の動作をすると発動する……みたいなイメージだなあ
モニカ:すみません、清く正しいドッグで
レヒ・シヴティエル:たしかに……発動させるための意識がない訳だから……
アナ・トルディア:寝てる時に偶然寝言で言ってくれれば……
モニカ:でもまあ、アウェイクンで起こす時は回復の手が止まるので、そのための回復魔法を遅発セットしておけば問題なかろうでしょう
GM:回復の方を遅延発動でセットさせとくのがいいかもね
GM:同じことを考えていたようだな
アナ・トルディア:あ~なるほど
モニカ:ということでごたつきましたが初手、動きます。全員にキュア・ハート。戦域魔導術ベロニカにより遅発セットです。伊達にこれでメシ食ってね~ぜ……!
モニカ:2d6 発動
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[2,6] → 8

ププリ・ストロベリー:ママありがとお…………!!
GM:う~む……睡眠ブレスで全員眠らせてやろうと思っていたが、これだと微妙やなあ
アナ・トルディア:あぶな!
モニカ:みんな補助動作で念じることでk30+14@13のHPを回復できる状態になりました
レヒ・シヴティエル:いつもありがとう……モニ……
モニカ:モニカのMPを12減少(61 → 49)
GM:すげ~
GM:では演出しつつアタッカー3人の行動どうぞ!
モニカ:(……どう戦い、どう倒すかの伝承はあやふやで、その知識は転用できませんでしたが、他のモンスターの特徴から引いて推察することはできる)
アナ・トルディア:横でいっちゃお~ いつものショットガンバレット!
GM:腕3本!
モニカ:(おそらく属性は水・氷。精神への干渉力。死者への働きかけ……はこの場では考えなくて大丈夫のはず。このたぐいの魔神は複数のブレスを使い分ける。氷雪は確実。あとは分からないけど……あの性格と性質からして……そう攻撃的なものではなく……)
モニカ:(……つまり後から対処可能な気配がします。だったら後からの対処する時間を稼ぐ!) 「我が慈愛の女神ミリッツァ……!」
モニカ:燃えるような光が4人の身を包む。守るというより、傷を癒す力が内側でふつふつと沸き立っているような感触だ
GM:後から回復できるのずるいぜ
アナ・トルディア:「いつも通り対策は任せるよモニカ! わたしもいつも通り、攻撃に専念する……!」
アナ・トルディア:行動します! 補助でキャッツアイ、ターゲットサイト、ショットガンバレット、あと追撃用のソリッドバレット。
アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを8減少(36 → 28)
アナ・トルディア:2d6+10+4+1+1+1 シューター+器用+キャッツ+タゲサイ+ロングバレル
SwordWorld2.5 : (2D6+10+4+1+1+1) → 8[4,4]+10+4+1+1+1 → 25

GM:高いな~~
アナ・トルディア:ソリッドバレットはどこに撃つかな~
アナ・トルディア:いや、どこもないな。胴体が攻撃障害持ってるのか
ププリ・ストロベリー:ですね……!
GM:避けるぜ
アナ・トルディア:さすがにこれ胴体からでいいよね? 命中-4あっても当てられる……? >ププレヒ
アナ・トルディア:避けられそう! 胴体ねらっちゃお
アナ・トルディア:2d6+10+4+1+1+1 胴体にソリッドバレット!
SwordWorld2.5 : (2D6+10+4+1+1+1) → 7[4,3]+10+4+1+1+1 → 24

ププリ・ストロベリー:胴体からがうれしい~!お願いします~!
レヒ・シヴティエル:胴体からだと助かります!
GM:両方あたりだよ~
GM:ダメージください!
アナ・トルディア:k20@10+7+4+1 先に胴体へのソリッドバレットから
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+12 → 2D:[5,2]=7 → 5+12 → 17

アナ・トルディア:で、ショットガン。胴体→頭1・2・3といくぜ!
アナ・トルディア:k20@11+7+4+4+1 マギテック+知力+武器補正+Aガン 胴体
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[11]+16 → 2D:[3,4]=7 → 5+16 → 21

アナ・トルディア:k20@11+7+4+4+1 マギテック+知力+武器補正+Aガン あたま1
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[11]+16 → 2D:[3,3]=6 → 4+16 → 20

アナ・トルディア:k20@11+7+4+4+1 マギテック+知力+武器補正+Aガン あたま2
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[11]+16 → 2D:[1,6]=7 → 5+16 → 21

アナ・トルディア:k20@11+7+4+4+1 マギテック+知力+武器補正+Aガン あたま3
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[11]+16 → 2D:[3,6]=9 → 7+16 → 23

ププリ・ストロベリー:つよ~~!
アナ・トルディア:まわんニャイねえ
レヒ・シヴティエル:メチャ強い!
アナ・トルディア:ホホホ……マギテックが全然伸びてなくてもこの威力
モニカ:頼もしすぎ
アナ・トルディア:演出するので次の人どうぞ!
ププリ・ストロベリー:レヒさんさきどうぞ!
マザーケルベロス(頭)_1::HP-20
マザーケルベロス(頭)_2::HP-21
GM:むっ!
レヒ・シヴティエル:いきます!
マザーケルベロス(頭)_1:マザーケルベロス(頭)_1のHPを20減少(103 → 83)
マザーケルベロス(頭)_2:マザーケルベロス(頭)_2のHPを21減少(103 → 82)
マザーケルベロス(頭)_3:マザーケルベロス(頭)_3のHPを23減少(103 → 80)
アナ・トルディア:「ミータスさんは紳士的に対話してくれたし、攻撃するのはちょっと気が引けたけど……」
マザーケルベロス(胴):マザーケルベロス(胴)のHPを17減少(131 → 114)
アナ・トルディア:「あなたはミータスさんと違って、あんまり邪悪さを隠そうとしてないからね。本気でいかせてもらうよ!」
マザーケルベロス(胴):マザーケルベロス(胴)のHPを21減少(114 → 93)
レヒ・シヴティエル:移動して接敵、異貌化、自分にバクメA、キャッツアイ・ビートルスキン・マッスルベアー、斬り返し起動で胴体に攻撃!
ププリ・ストロベリー:「ミータスさんは邪悪じゃないですよ……!」小声
アナ・トルディア:大口径銃を二連射! 正直、ドーデンに来てからマギテックの腕はさほど伸びてはいないし、武器も形見のロングバレルのままなのだが……
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのMPを9減少(21 → 12)
アナ・トルディア:『自分には伝説の装備アームスフィアがある』という自負がいつもより威力を安定させている。ケルベロスの肉を穿つ!
レヒ・シヴティエル:2D6+9+3+1+1 命中 武器専用化の器用+2でB+1 キャッツ
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+1+1) → 7[5,2]+9+3+1+1 → 21

GM:当たっちゃうな~
レヒ・シヴティエル:よしよし……
レヒ・シヴティエル:だめーじいきます!
レヒ・シヴティエル:K51[11]+9+4+3+1+2+4 ダメージ 習熟S異貌ベアー斬り返しII
SwordWorld2.5 : KeyNo.51c[11]+23 → 2D:[3,3]=6 → 10+23 → 33

マザーケルベロス(胴):痛すぎ~
ププリ・ストロベリー:うおっデッカ……
マザーケルベロス(胴):マザーケルベロス(胴)のHPを23減少(93 → 70)
ププリ・ストロベリー:レヒさんの演出横でいっちゃおっかな~
レヒ・シヴティエル:演出するのでププどうぞ!
ププリ・ストロベリー:前進して接敵、赤Aカードでヴォーパルウェポンをププリに、キャッツアイとガゼルフット!
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのMPを6減少(12 → 6)
ププリ・ストロベリー:三本腕で胴体を殴ります!
ププリ・ストロベリー:2D6+9+3+1+1+1 アイアンボックス命中
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+1+1+1) → 7[2,5]+9+3+1+1+1 → 22

ププリ・ストロベリー:2D6+9+3+1+1+1 アイアンボックス命中
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+1+1+1) → 9[4,5]+9+3+1+1+1 → 24

ププリ・ストロベリー:2D6+9+3+1+1+1 アイアンボックス命中
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+1+1+1) → 8[2,6]+9+3+1+1+1 → 23

レヒ・シヴティエル:「……コイツが言ってることが本当なのかどうか、もし本当だったとしてマルクヴェトはどういうつもりなのか」
マザーケルベロス(胴):メッチャ当たるな~
マザーケルベロス(胴):ダメージどうぞ!
ププリ・ストロベリー:ダメージだします!
ププリ・ストロベリー:K10[11]+9+2+1+1+2 アイアンボックスダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+15 → 2D:[5,2]=7 → 3+15 → 18

ププリ・ストロベリー:K10[11]+9+2+1+1+2 アイアンボックスダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+15 → 2D:[3,2]=5 → 2+15 → 17

ププリ・ストロベリー:K10[11]+9+2+1+1+2 アイアンボックスダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+15 → 2D:[1,2]=3 → 1+15 → 16

マザーケルベロス(胴):マザーケルベロス(胴)のHPを8減少(70 → 62)
マザーケルベロス(胴):マザーケルベロス(胴)のHPを7減少(62 → 55)
マザーケルベロス(胴):マザーケルベロス(胴)のHPを6減少(55 → 49)
レヒ・シヴティエル:「気にならない訳じゃないけど……でも、今は!」肌が青く染まり、角が伸びる
ププリ・ストロベリー:固い……でもファストアクション出もう一回!!
ププリ・ストロベリー:三本腕で胴体殴ります!
マザーケルベロス(胴):もうHPが半分割っちゃったよ
ププリ・ストロベリー:2D6+9+3+1+1+1 アイアンボックス命中
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+1+1+1) → 4[3,1]+9+3+1+1+1 → 19

ププリ・ストロベリー:2D6+9+3+1+1+1 アイアンボックス命中
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+1+1+1) → 6[3,3]+9+3+1+1+1 → 21

ププリ・ストロベリー:2D6+9+3+1+1+1 アイアンボックス命中
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+1+1+1) → 4[2,2]+9+3+1+1+1 → 19

アナ・トルディア:レベル11、普通に強そうなのに……
ププリ・ストロベリー:げえっ
マザーケルベロス(胴):2回避けた
ププリ・ストロベリー:しょ、しょんな
ププリ・ストロベリー:1回ダメージだします!
ププリ・ストロベリー:K10[11]+9+2+1+1+2 アイアンボックスダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+15 → 2D:[4,6]=10 → 5+15 → 20

レヒ・シヴティエル:「そんなことより! コイツを倒すことの方が、大事、だっ!」ぶれない眼で相手を見据え、大斧でその胴体を斬りつける
アナ・トルディア:ダメージでか!
マザーケルベロス(胴):マザーケルベロス(胴)のHPを10減少(49 → 39)
マザーケルベロス(胴):痛いよ~~~~
レヒ・シヴティエル:だいぶ減ってる!
マザーケルベロス:許さんぞ貴様ら……
ププリ・ストロベリー:演出してるから敵ラウンドどうぞ~!
マザーケルベロス(頭)_1:激怒ケルベロスの手番行くぜ~
ププリ・ストロベリー:(もし奈落教から連れ去られたのがレヒさんじゃなくてマルクヴェトさんだったら……)
ププリ・ストロベリー:(それでもマルクヴェトさんは、ここにはいなかったかも。フォースローンズじゃなくて、3スローンズだったかも……)
GM:1R後手!魔神の手番だぜ
ププリ・ストロベリー:(そうじゃなくてよかったって、レヒさんと一緒でよかったって思ってしまうのは……マルクヴェトさんに悪いかな)
ププリ・ストロベリー:(それでも……)
ププリ・ストロベリー:(大切な、ものなんです)
マザーケルベロス(頭)_1:まず一本目の首が睡眠ブレスを撃とう
ププリ・ストロベリー:「ププリたちは……フォースローンズは、世界のよりよい在り方とか……高次の存在とか……そういうのとか、全然考えてこなかったけど」
ププリ・ストロベリー:「手の届くものを、目の前の小さな世界を、なんとかしなきゃって一生懸命やってきました」
ププリ・ストロベリー:「その方が劣ってるとか、大したことないとか、ププリには思えません」
ププリ・ストロベリー:「だから、今も……目の前の、悪い魔神さんを……倒します!」
ププリ・ストロベリー:「ですよね……レヒさんっ!」
ププリ・ストロベリー:レヒさんの長い斧の攻撃に合わせて拳を叩き込む。少し動揺はあるものの馬鹿にならないダメージ!ポコポコポコポコ!
マザーケルベロス(頭)_1:「泣けるセリフだねえ。しかし、そうして頑張って守れるものばかりでもないんだよ」
マザーケルベロス(頭)_1:と言いながら睡眠ブレスを君達二人にうちます
マザーケルベロス(頭)_1:レヒププは18を抵抗してみな!
ププリ・ストロベリー:ぎえー!
ププリ・ストロベリー:精神抵抗……カンタマあるから+2でふります!
ププリ・ストロベリー:2D6+9+2+2>=18 冒険者Lv+精神B/精神抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+9+2+2>=18) → 11[5,6]+9+2+2 → 24 → 成功

レヒ・シヴティエル:2D6+9+3+2 冒険者Lv+精神B/精神抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+2) → 8[2,6]+9+3+2 → 22

ププリ・ストロベリー:ぷやっ!
レヒ・シヴティエル:よし!
モニカ:つよいぜ
マザーケルベロス(頭)_1:やるなあ
マザーケルベロス(頭)_2:残りの首で冷気ブレス連打しちゃお~
アナ・トルディア:ひええ
マザーケルベロス(頭)_2:19を2回生命抵抗してみな!
ププリ・ストロベリー:ひえええええ
ププリ・ストロベリー:2D6+9+3>=19 冒険者Lv+生命B/生命抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3>=19) → 3[2,1]+9+3 → 15 → 失敗

アナ・トルディア:でも冷気ダメージ対策でレジストボムがある!
ププリ・ストロベリー:2D6+9+3>=19 冒険者Lv+生命B/生命抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3>=19) → 7[6,1]+9+3 → 19 → 成功

レヒ・シヴティエル:2D6+9+3 冒険者Lv+生命B/生命抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3) → 8[4,4]+9+3 → 20

アナ・トルディア:ププ!!
レヒ・シヴティエル:2D6+9+3 冒険者Lv+生命B/生命抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3) → 12[6,6]+9+3 → 24

ププリ・ストロベリー:ミータスさんのご飯は食べられたのに……
アナ・トルディア:ひやププリ
マザーケルベロス(頭)_2:2d6+10 ププ1
SwordWorld2.5 : (2D6+10) → 3[1,2]+10 → 13

レヒ・シヴティエル:よし!
マザーケルベロス(頭)_2:2d6+10 ププ2
SwordWorld2.5 : (2D6+10) → 10[6,4]+10 → 20

マザーケルベロス(頭)_2:2d6+10 レヒ1
SwordWorld2.5 : (2D6+10) → 6[4,2]+10 → 16

マザーケルベロス(頭)_2:2d6+10 レヒ2
SwordWorld2.5 : (2D6+10) → 7[5,2]+10 → 17

マザーケルベロス(頭)_2:半減なんだよな~
ププリ・ストロベリー:レジストボムで-4!最初は9,二回目は半減から9ひいて1!
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのHPを9減少(61 → 52)
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのHPを1減少(52 → 51)
GM:10から4火居て6じゃないかな?
ププリ・ストロベリー:あっほんとうだ
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのHPを1増加(51 → 52)
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのHPを6減少(52 → 46)
アナ・トルディア:9引いて1、めちゃくちゃ謎軽減してるw
ププリ・ストロベリー:しつれいしました!!
レヒ・シヴティエル:え~っとこれ半減とどっちが先なんでしたっけ
ププリ・ストロベリー:最初のダメージの9をみて……あっ9だってなっちゃったw
GM:先半減!
レヒ・シヴティエル:あっありがとうございます!
レヒ・シヴティエル:8と9でそれぞれ-4で4+5で9ダメ!
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのHPを9減少(75 → 66)
アナ・トルディア:前衛ズめちゃタフだな~
GM:全然勝てなさそう
GM:では耐えた所で君達の手番だ!
マザーケルベロス(頭)_2:「幸せな眠りの世界に招待してあげましょう」
マザーケルベロス(頭)_2:ぶふぁ~っと眠りの吐息が一つの首から、残りの2つの首から冷気のブレスが放たれ君達二人をおそうぜ
ププリ・ストロベリー:「ゴホゴホッ……寝てたら美味しいものが食べられないから幸せじゃないです……!ってそっちより冷気の方が強くないですか!?」
GM:2R先手の攻撃どうぞ!
ププリ・ストロベリー:気合で眠りの吐息を振り払ったところに身を裂くような冷たさのブレスをあびる!
レヒ・シヴティエル:「うっ……! ギンディアナのときみたいに寒い……!」
モニカ:「冷気と……多分意識を奪うタイプでしょうか……?」 口鼻を覆いつつ
ププリ・ストロベリー:モニ・回復はあるかしら?様子見かな?
モニカ:ちょっと考えていたが、回復で大丈夫そうだぜ キュアウーンズをププレヒへ
モニカ:2d6 発動
SwordWorld2.5 : (2D6) → 11[5,6] → 11

アナ・トルディア:出目めっちゃいい
モニカ:k10+14@11 ププ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+14 → 2D:[4,1]=5 → 2+14 → 16

モニカ:k10+14@11 レヒ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+14 → 2D:[2,6]=8 → 4+14 → 18

ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのHPを16増加(46 → 62)
モニカ:シュワワ
モニカ:モニカのMPを2減少(49 → 47)
ププリ・ストロベリー:ママ……!ありがとう~~~!!めっちゃ元気!!
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのHPを18増加(66 → 75)
レヒ・シヴティエル:全快! 盤石なる祖国
ププリ・ストロベリー:最初に動いちゃおうかな!
ププリ・ストロベリー:無意識にモニカさんをカウントから外していた アタッカーの中で最初に……
ププリ・ストロベリー:赤Aカードでヴォーパルウェポンをレヒさんに!
モニカ:「慈愛の女神よ……!」 ケルベロスへの観察は途切れさせぬまま、二人をしっかり回復するぞ
レヒ・シヴティエル:ププがとう!
ププリ・ストロベリー:三本腕で胴体殴ります!
ププリ・ストロベリー:2D6+9+3+1+1+1 アイアンボックス命中
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+1+1+1) → 9[6,3]+9+3+1+1+1 → 24

ププリ・ストロベリー:2D6+9+3+1+1+1 アイアンボックス命中
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+1+1+1) → 4[2,2]+9+3+1+1+1 → 19

ププリ・ストロベリー:2D6+9+3+1+1+1 アイアンボックス命中
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+1+1+1) → 10[6,4]+9+3+1+1+1 → 25

ププリ・ストロベリー:う~~~~出目がくさってる!
マザーケルベロス(頭)_2:2回あたりだぜ
ププリ・ストロベリー:K10[11]+9+2+1+1+2 アイアンボックスダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+15 → 2D:[1,3]=4 → 1+15 → 16

ププリ・ストロベリー:K10[11]+9+2+1+1+2 アイアンボックスダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+15 → 2D:[3,1]=4 → 1+15 → 16

ププリ・ストロベリー:出目が悪いよ~~!
マザーケルベロス(頭)_2:マザーケルベロス(頭)_2のHPを6減少(82 → 76)
マザーケルベロス(頭)_2:間違えた
マザーケルベロス(頭)_2:マザーケルベロス(頭)_2のHPを6増加(76 → 82)
マザーケルベロス(胴):マザーケルベロス(胴)のHPを6減少(39 → 33)
マザーケルベロス(胴):マザーケルベロス(胴)のHPを6減少(33 → 27)
ププリ・ストロベリー:演出横で他の方どうぞ~!
アナ・トルディア:27なら……アナで落とせる!
アナ・トルディア:ということでガンマンの力を見せてやりましょう 胴体にソリッドバレット2回!
ププリ・ストロベリー:「幸せな眠りの世界に招待って言いながら冷気の攻撃をしてくる……やっぱりモニカさんの言ってた通り狡猾な敵みたいですね……!」
ププリ・ストロベリー:「でも負けません!……うっ、こんなにおっきいのに……結構素早い!」一発避けられながらも連撃を叩き込む。ポコポコ!
アナ・トルディア:回避19ならタゲサイはいらないはず……弱点は抜けていないので、ソリッドバレット2回でデリンジャー。
アナ・トルディア:2d6+10+4+1+1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+10+4+1+1+1) → 10[6,4]+10+4+1+1+1 → 27

アナ・トルディア:2d6+10+4+1+1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+10+4+1+1+1) → 3[1,2]+10+4+1+1+1 → 20

アナ・トルディア:うっあぶない
マザーケルベロス(胴):痛いよ~~
アナ・トルディア:危ないけどファンブル以外当たりだった よかった~
アナ・トルディア:k20@10+7+4+1 マギテック+知力+Aガン
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+12 → 2D:[5,3]=8 → 6+12 → 18

アナ・トルディア:k20@10+7+4+1 マギテック+知力+Aガン
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+12 → 2D:[2,2]=4 → 2+12 → 14

アナ・トルディア:落とせ……てる!
ププリ・ストロベリー:つよい!!
モニカ:偉すぎ~
レヒ・シヴティエル:えらい!!
マザーケルベロス(胴):マザーケルベロス(胴)のHPを18減少(27 → 9)
マザーケルベロス(胴):マザーケルベロス(胴)のHPを14減少(9 → -5)
マザーケルベロス(胴):ぐああああああ
マザーケルベロス(胴):胴体が居なくなっちゃった
ププリ・ストロベリー:やった~~!首しゃぶしゃぶ食べ放題!
アナ・トルディア:「……いける! 確かに手強い相手だけど……」
アナ・トルディア:「マハティガと同じ! 今のわたしたちなら、戦って勝てない相手じゃない……!」
アナ・トルディア:胴体に弾丸を撃ち込みながら 「いけるよレヒ! ヒドラの時に失った自信は、ここでぜんぶ取り戻しちゃおう!」
レヒ・シヴティエル:「! ……ああ! やってやろう!」
レヒ・シヴティエル:いきます! ターゲットサイト使用、薙ぎ払い起動して首三体に攻撃!
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのMPを2減少(12 → 10)
マザーケルベロス(頭)_1:「あらあら……マルクヴェトちゃんったら。とんでもない子達を押し付けていったわねぇ」
アナ・トルディア:アナは知っている。ヒドラからの敗走でショックを受けたのは、リーダーである自分だけではない。
レヒ・シヴティエル:2D6+9+3+1+1+1 命中 武器専用化の器用+2でB+1 キャッツタゲサイ
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+1+1+1) → 8[2,6]+9+3+1+1+1 → 23

マザーケルベロス(頭)_1:「魔神使いが荒いんだから」
マザーケルベロス(頭)_1:ぐあああああ
マザーケルベロス(頭)_1:命中するよ~
レヒ・シヴティエル:123の順で行きます
アナ・トルディア:レヒが魔動機術を習いに来た理由や意気込みを、教えた当人であるアナは知っている……だからこそ、ここで絶対に自信を取り戻す!という気持ちだ
レヒ・シヴティエル:K51[11]+9+4+3+1+2+2 ダメージ 習熟S異貌ヴォパAベアー
SwordWorld2.5 : KeyNo.51c[11]+21 → 2D:[3,2]=5 → 8+21 → 29

GM:しにゅ~
レヒ・シヴティエル:K51[11]+9+4+3+1+2+2 ダメージ 習熟S異貌ヴォパAベアー
SwordWorld2.5 : KeyNo.51c[11]+21 → 2D:[2,3]=5 → 8+21 → 29

レヒ・シヴティエル:K51[11]+9+4+3+1+2+2 ダメージ 習熟S異貌ヴォパAベアー
SwordWorld2.5 : KeyNo.51c[11]+21 → 2D:[6,4]=10 → 13+21 → 34

ププリ・ストロベリー:うおっデッカ……
マザーケルベロス(頭)_1:マザーケルベロス(頭)_1のHPを21減少(83 → 62)
アナ・トルディア:範囲攻撃でこんな強いの!?
レヒ・シヴティエル:なんか一個デカい!
マザーケルベロス(頭)_2:マザーケルベロス(頭)_2のHPを21減少(82 → 61)
マザーケルベロス(頭)_3:マザーケルベロス(頭)_3のHPを26減少(80 → 54)
マザーケルベロス(頭)_3:ぐあああああああ
マザーケルベロス(頭)_1:許さんぞ貴様ら……殺してやる……
マザーケルベロス(頭)_1:殺してやるぞププリ・ストロベリー
ププリ・ストロベリー:!?
レヒ・シヴティエル:アナの言葉に応えるように、小さなマギスフィアが光を放つ。
マザーケルベロス(頭)_1:これ寝たらモニカがアウェイクンで解除できなくて大変になったりしないかな~
レヒ・シヴティエル:ターゲットサイト──あの敗戦の後彼女に教わった魔動機術の光が、三本の首の位置を正確に捉える!
マザーケルベロス(頭)_1:2R後手、ケルベロス達は3本の頭で睡眠ブレス撃とうかな
ププリ・ストロベリー:ギエーッ!!
モニカ:バクチに来たな……
マザーケルベロス(頭)_1:精神抵抗22を行ってみな
レヒ・シヴティエル:メチャクチャ言っとる
ププリ・ストロベリー:カンタマ……たすけてくれ……!
マザーケルベロス(頭)_1:ぶしゅーっ
アナ・トルディア:対象は……ププレヒ?
マザーケルベロス(頭)_1:プレヒ!
ププリ・ストロベリー:2D6+9+2+2>=22 冒険者Lv+精神B/精神抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+9+2+2>=22) → 6[4,2]+9+2+2 → 19 → 失敗

レヒ・シヴティエル:2D6+9+3+2 冒険者Lv+精神B/精神抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+2) → 7[4,3]+9+3+2 → 21

ププリ・ストロベリー:ぎゃーーーー!!!!!
ププリ・ストロベリー:ママーーーッ!!!!!
アナ・トルディア:よかった……! がんばれププレヒ!(他人事)
レヒ・シヴティエル:これは……月光の魔符!
マザーケルベロス(頭)_1:じゃあふたりとも夢の世界に招待されました
マザーケルベロス(頭)_1:なにっ!
アナ・トルディア:オードロックせんせい・・!
レヒ・シヴティエル:1で抵抗します!
モニカ:レヒさん……!!
ププリ・ストロベリー:ププはやぶっても無理だからねます スヤ……
マザーケルベロス(頭)_1:じゃあププリが寝ました
モニカ:ププリ・スヤヤベリー
レヒ・シヴティエル:はあはあ先生ありがとう……
GM:2R後手はこれで終わり!君達の手番だぜ
アナ・トルディア:アニメのエンドカードがすやすやデフォルメププリの回だ
マザーケルベロス(頭)_1:「まともにやっていても勝ち目はなさそうねえ。じゃあ……これでどうかしら?」
マザーケルベロス(頭)_1:ぶしゅーっ
マザーケルベロス(頭)_1:三本の首全てが一斉に眠りのブレスを放ち……前衛の二人を一度に襲うぞ
ププリ・ストロベリー:「ゲホゲホ……ッ!なっ……!なんですかこれ……!」
ププリ・ストロベリー:「本当に……眠くなる奴も……あっ…………ぐううう~~~~~」
ププリ・ストロベリー:油断してたところをモロに吸い込み……床に寝転んでスヤスヤ寝始める!
マザーケルベロス(頭)_1:「うう~ん。効いたのは一人だけ……まあ十分かしら?」
モニカ:「っ……やはり意識を奪うたぐいの!」
アナ・トルディア:「えっププリ!?」
アナ・トルディア:「ダメージによる気絶とは違う……本当に眠ってる……!」
レヒ・シヴティエル:「っく……! でもっ!」こちらも眠りに誘われかけるが、夢の学園で教わった魔符を破ってすんでのところで抵抗する
GM:では3R先手、君達の手番だぜ
アナ・トルディア:これ起こせるんだっけ アナは回復もできるから、一応待とうか……
モニカ:先に起こせるかどうかをはっきりしておきましょう。アウェイクンをププリちゃんへ。ただし……こちらは魔法拡大の達人だぜ
GM:なんだとぉ……
アナ・トルディア:1プレイ100円 拡大の達人
モニカ:魔法拡大/確実化を宣言。2倍のMPを消費し、達成値を2回算出する……1回でも22を上回ればこちらの勝ちだ 行くぞッ
アナ・トルディア:ププめざまし!
モニカ:2d6+14=>22
SwordWorld2.5 : (2D6+14>=22) → 10[6,4]+14 → 24 → 成功

GM:ぎえええええ
GM:強すぎるっぴ~
モニカ:またつまらぬものを起こしてしまった
GM:出目いいな~
ププリ・ストロベリー:ママ……!ありがとう~~~!!祖国~~~!!
モニカ:モニカのMPを6減少(47 → 41)
GM:実は9以上でないと解除できないんだな
モニカ:ただ転倒はしたまんまだと思うので気をつけてね
モニカ:そうなのだ だからこその確実化だぜ
GM:そうですね、寝たままです
ププリ・ストロベリー:ひえ~ 起きないと!
GM:ねたままじゃない、ころんだまま
アナ・トルディア:じゃあ演出横でアナ! 一番頭が減ってる頭3にソリッドバレットしちゃお~
アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを2減少(28 → 26)
アナ・トルディア:2d6+10+4+1+1 まだ3ラウンド目だからキャッツアイが残ってるワン
SwordWorld2.5 : (2D6+10+4+1+1) → 6[4,2]+10+4+1+1 → 22

アナ・トルディア:2d6+10+4+1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+10+4+1+1) → 6[1,5]+10+4+1+1 → 22

アナ・トルディア:シューター10は……強い!
アナ・トルディア:k20@10+7+4+1 マギテック+知力+Aガン
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+12 → 2D:[1,2]=3 → 1+12 → 13

アナ・トルディア:k20@10+7+4+1 マギテック+知力+Aガン
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+12 → 2D:[4,6 3,3]=10,6 → 8,4+12 → 1回転 → 24

アナ・トルディア:頭3に37点!
ププリ・ストロベリー:うわっ!!回ってる!!
マザーケルベロス(頭)_1:痛すぎるよ~
マザーケルベロス(頭)_3:マザーケルベロス(頭)_3のHPを13減少(54 → 41)
マザーケルベロス(頭)_3:マザーケルベロス(頭)_3のHPを24減少(41 → 17)
レヒ・シヴティエル:回っとる!!
マザーケルベロス(頭)_3:回ると急に痛い
アナ・トルディア:「ぷ、ププリ起きて! ちょっと! 戦闘中だよ!」 声を張り上げる……が、そんなもので起こせるわけもない。
モニカ:落とせる落とせる!
モニカ:「……慈愛の女神よ。凍れる風、眠りの冬を退ける炎の熱を……!」
アナ・トルディア:結果的にそれが気合に繋がったのか、普段より威力のある銃弾が突き刺さるが……ププリが起きる気配無し!
モニカ:スウ……と暗がりに落ちかけたププリちゃんの意識が急にカッと熱され、ばっと目が覚めるぞ
ププリ・ストロベリー:「…………むにゃむにゃ……ハッ!?」突然体が熱くなりがばっと目を覚ます!
アナ・トルディア:「あっ起きた!?」
ププリ・ストロベリー:「あっ、す、すみません!なんか寝てたみたいで……毎日10時間は寝てるんですけど……!」
ププリ・ストロベリー:「おきっ……おきました!」あわわわ……と混乱しながら体を起こそうとしている。
レヒ・シヴティエル:レヒが先に行きます! タゲサイ使用、薙ぎ払い起動で首三本に攻撃!
マザーケルベロス(頭)_3:ファンブルしろ~
レヒ・シヴティエル:2D6+9+3+1+1+1 命中 武器専用化の器用+2でB+1 キャッツタゲサイ
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+1+1+1) → 7[1,6]+9+3+1+1+1 → 22

アナ・トルディア:「寝すぎだよそれは……!」
マザーケルベロス(頭)_3:ぎえええええ
マザーケルベロス(頭)_3:ダメージどうぞ!
レヒ・シヴティエル:K51[11]+9+4+3+1+2+2 ダメージ 習熟S異貌ヴォパAベアー
SwordWorld2.5 : KeyNo.51c[11]+21 → 2D:[2,2]=4 → 7+21 → 28

レヒ・シヴティエル:K51[11]+9+4+3+1+2+2 ダメージ 習熟S異貌ヴォパAベアー
SwordWorld2.5 : KeyNo.51c[11]+21 → 2D:[6,4]=10 → 13+21 → 34

レヒ・シヴティエル:K51[11]+9+4+3+1+2+2 ダメージ 習熟S異貌ヴォパAベアー
SwordWorld2.5 : KeyNo.51c[11]+21 → 2D:[6,4]=10 → 13+21 → 34

マザーケルベロス(頭)_1:マザーケルベロス(頭)_1のHPを20減少(62 → 42)
レヒ・シヴティエル:デカいかも
ププリ・ストロベリー:うおっデッカ
マザーケルベロス(頭)_2:マザーケルベロス(頭)_2のHPを36減少(61 → 25)
マザーケルベロス(頭)_3:マザーケルベロス(頭)_3のHPを26減少(17 → -9)
マザーケルベロス(頭)_2:マザーケルベロス(頭)_2のHPを10増加(25 → 35)
マザーケルベロス(頭)_2:こうだった
マザーケルベロス(頭)_2:ぐあああああああ
マザーケルベロス(頭)_2:3本目の首があああああ
ププリ・ストロベリー:やった~~~~!!!
アナ・トルディア:ほんとに落とせてる!
レヒ・シヴティエル:よし!
ププリ・ストロベリー:レヒ・演出横でなぐっちゃお~
アナ・トルディア:固定値がやばいんだな~やっぱり
モニカ:えらすぎ~~
ププリ・ストロベリー:えーと頭2が一番ダメージうけてるのか。頭2を三本腕で殴ります!
ププリ・ストロベリー:2D6+9+3+1+1+1-2 アイアンボックス命中
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+1+1+1-2) → 4[1,3]+9+3+1+1+1-2 → 17

ププリ・ストロベリー:2D6+9+3+1+1+1-2 アイアンボックス命中
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+1+1+1-2) → 8[3,5]+9+3+1+1+1-2 → 21

ププリ・ストロベリー:2D6+9+3+1+1+1-2 アイアンボックス命中
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+1+1+1-2) → 6[3,3]+9+3+1+1+1-2 → 19

アナ・トルディア:あっ1本目の腕が
ププリ・ストロベリー:ぴい~ん転倒キツい!
アナ・トルディア:3本目の腕も!
ププリ・ストロベリー:1回あたりかな?
GM:1回だけ!
ププリ・ストロベリー:K10[11]+9+2+1+1+2 アイアンボックスダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+15 → 2D:[1,1]=2 → ** → 自動的失敗

レヒ・シヴティエル:「魔動機術はアナに教えてもらった、錬金術はププリと勉強した、月光の魔符はオードロック先生に教えてもらった!」
ププリ・ストロベリー:ぎえーーー!!!!
GM:効かんなぁ
ププリ・ストロベリー:50点もらい……なにもないです……
マザーケルベロス(頭)_2:回避さがってるププちゃをボコボコにするかワンチャン眠らせるか……
マザーケルベロス(頭)_2:眠らせるほうがまだあるかな~。2本首でブレス吐きます
レヒ・シヴティエル:「いろんな人に助けてもらってるんだ! いくら頭が多くたって、こっちの方が、有利だっ!」
ププリ・ストロベリー:無限睡眠やめて!!
マザーケルベロス(頭)_2:20の精神抵抗をしな!
マザーケルベロス(頭)_2:1回だ
ププリ・ストロベリー:2D6+9+2+2>=20 冒険者Lv+精神B/精神抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+9+2+2>=20) → 8[6,2]+9+2+2 → 21 → 成功

ププリ・ストロベリー:よしっ!
マザーケルベロス(頭)_2:ぎええ~
レヒ・シヴティエル:2D6+9+3+2 冒険者Lv+精神B/精神抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+2) → 4[2,2]+9+3+2 → 18

アナ・トルディア:かわいそうなマザーさん……!
マザーケルベロス(頭)_2:「私が後3匹いればあなたたちなんて余裕なんだけどねぇ」
マザーケルベロス(頭)_2:ぶしゅ‐っ
ププリ・ストロベリー:「モニカさんに……起こしてもらいましたしね……!」もたもた起き上がってなんとか殴ろうとするもぺちっとまた転んだりと全然うまく殴れない!
ププリ・ストロベリー:あっレヒさんが眠りに!!
レヒ・シヴティエル:うっ 月光の魔符+2のほうを使います
アナ・トルディア:ええっそこまで!?
ププリ・ストロベリー:まふいっぱいあるな……
マザーケルベロス(頭)_2:符強いよ~~
アナ・トルディア:メカヒドラゾンビ対策にここは節約してもいいんじゃ……って思うけど、思うけど
モニカ:アウェイクンでも大丈夫だけど……ここはレヒさんの良いところを見せてもらおう
アナ・トルディア:かっこよく決めた手前それはそれで……
レヒ・シヴティエル:いやでも……どうなんだろうな 大人しく起こしてもらった方がいいのか?
アナ・トルディア:あっいや!
アナ・トルディア:それならいい手があります!
モニカ:何っ
レヒ・シヴティエル:高いし……+2魔符……
レヒ・シヴティエル:なにっ
アナ・トルディア:我々には……恩寵がある! 魔符のかわりにアナが恩寵をレヒさんに投げましょう
ププリ・ストロベリー:おんちょ!!
レヒ・シヴティエル:あっいいの!?
モニカ:んちょ^~
アナ・トルディア:達成値+2。これでちょうどかわりに……あれ? 同値で大丈夫?
モニカ:防御有利だから大丈夫だぜ
アナ・トルディア:受動有利だっけ
GM:ぐあああああああ
GM:受動有利!
アナ・トルディア:よかった! じゃあアナの恩寵をレヒさんに!
レヒ・シヴティエル:ありがとう……!
アナ・トルディア:「ヒドラ戦……明確な敗因のひとつは、サポート役がモニカしかいなかったこと……!」
アナ・トルディア:「わたしだって色々できるようになったんだから!」
アナ・トルディア:やるのは賦術の応用! 演出ヒールスプレーでレヒの体力を活性化させて、無理やり眠りを防いだ。
アナ・トルディア:「レヒ、寝ちゃダメだよ! ヒドラはこれより絶対にもっと強かったんだから!」
アナ・トルディア:「あいつに今度こそ勝つためにも……ここは圧勝で乗り切る!」
レヒ・シヴティエル:「っく……ああ、アナ! ありがと……!」強まる眠気に呑まれかけるが、アナちゃんのサポートで目を覚ます
レヒ・シヴティエル:「そうだ、いつもモニカにはお世話になってるんだから……私らも頑張らなきゃな!」
マザーケルベロス(頭)_2:「今のは手応えがあったんだが……まさか耐えきるとは……!」
アナ・トルディア:そのまま攻撃しちゃお~ 頭2にソリッドバレット!
アナ・トルディア:いや、モニが動くのを先に見ておこうかな
マザーケルベロス(頭)_2:「奈落教があんたたちを恐れる理由がわかってきたよ、フォースローンズ」
モニカ:「……ふふ。色々と相性が悪かったですね。あなたの悪辣さを発揮しきれない地勢と……」
モニカ:「今まさに……もっともっと強くなろうとしている、私たちと……!」
モニカ:寝かしそびれなら回復は不要だよなァ~ 殴ります
ププリ・ストロベリー:殴りのモニカ!
モニカ:ゴッドフィストを頭2つへ
アナ・トルディア:とうとうムキムキモニカに……
マザーケルベロス(頭)_2:でかい腕のモニカだ
レヒ・シヴティエル:ムキモ二!
モニカ:2d6+14>20 頭2
SwordWorld2.5 : (2D6+14>20) → 2[1,1]+14 → 16 → 自動的失敗

モニカ:2d6+14>20 頭3
SwordWorld2.5 : (2D6+14>20) → 11[5,6]+14 → 25 → 成功

アナ・トルディア:ムキモニ!?
モニカ:chu 可愛くてごめん
GM:あ、行使判定は拡大しても一回なので・
レヒ・シヴティエル:すごい極端
アナ・トルディア:まだ料理でおなかがムチュムチュしてたのかな
モニカ:アッ
アナ・トルディア:それもそうだ!
モニカ:そりゃそうだ
モニカ:じゃあ普通に失敗じゃん!
GM:攻撃魔法には慣れてないようだな
ププリ・ストロベリー:かわいい
レヒ・シヴティエル:どうにか足して平均ってことに……なりませんか
アナ・トルディア:せっかくかっこよく啖呵を切ったのに……w
モニカ:モニカのMPを18減少(41 → 23)
GM:ならないかなあ……w
レヒ・シヴティエル:やはり筋力を捧げていたから……
アナ・トルディア:18も減ってる!!!
アナ・トルディア:じゃあ……予定通りアナがいきましょう。頭2ならソリッドバレット2回で落とせる鴨
アナ・トルディア:キャッツアイしてソリッドバレット。
アナ・トルディア:アナ・トルディアのMPを5減少(26 → 21)
モニカ:「……」 聖印を強く握り、何か念じていたが (……あっ、またこの……ちょっと魔力かき乱されパターン……)
モニカ:「…………どうぞ! アナちゃん!」 声をかけるぜ
マザーケルベロス(頭)_2:しにゅ~
アナ・トルディア:「……えっ、今唱えようとしてた魔法は……!?」
モニカ:ちょっと赤面しつつ、そういう時もあるのよ……という手つき
アナ・トルディア:(やっぱりさっきの料理で調子悪くなってるのかな……触手だったもんなあ) 余計な心配をしつつ銃弾に魔力を込める。
アナ・トルディア:2d6+10+4+1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+10+4+1+1) → 7[1,6]+10+4+1+1 → 23

アナ・トルディア:2d6+10+4+1+1
SwordWorld2.5 : (2D6+10+4+1+1) → 9[4,5]+10+4+1+1 → 25

アナ・トルディア:対象は頭2! ファンブル以外当たるぞ~
マザーケルベロス(頭)_2:しぬ~
アナ・トルディア:あたったのでダメージ!
マザーケルベロス(頭)_2:2回ダメージどうぞ!
アナ・トルディア:k20@10+7+4+1 マギテック+知力+Aガン
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+12 → 2D:[3,1]=4 → 2+12 → 14

アナ・トルディア:k20@10+7+4+1 マギテック+知力+Aガン
SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+12 → 2D:[6,2]=8 → 6+12 → 18

マザーケルベロス(頭)_2:マザーケルベロス(頭)_2のHPを14減少(35 → 21)
アナ・トルディア:あっ届いてない
マザーケルベロス(頭)_2:マザーケルベロス(頭)_2のHPを18減少(21 → 3)
マザーケルベロス(頭)_2:惜しい
ププリ・ストロベリー:レヒさん……なぎはらってやってくださいよ!
マザーケルベロス(頭)_2:やめろ~~
アナ・トルディア:ププちゃんが今すぐ双撃覚えるのでもいいぜ!
レヒ・シヴティエル:やるしかない……薙ぎ!
アナ・トルディア:「てやっ!」 ドーデンに来て一番伸びたアナの特技は、体術だ。
アナ・トルディア:身のこなしの軽快さはブルライト時代の比ではない……! 素早くケルベロスの側面に回り込み、次の頭の根本を狙い撃つ!
アナ・トルディア:「どうケルベロス! そろそろ降参したくなってきたんじゃないの! ……したところで見逃したりはしないけどっ」
レヒ・シヴティエル:タゲサイ使用して薙ぎ払い起動、残った首2本に攻撃!
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのMPを2減少(10 → 8)
ププリ・ストロベリー:4Rだかられんぎきれてるかも!
ププリ・ストロベリー:あれ3だっけ
マザーケルベロス(頭)_2:「ほほほ、人の言うことは信用しないことにしてるのよ。ごめんなさいね」
マザーケルベロス(頭)_2:4R目かも
アナ・トルディア:4R目!
レヒ・シヴティエル:あっそうか! あぶな!
レヒ・シヴティエル:キャッツビスキベアーも使います! 6点まで自腹、残り3点を魔晶石で
レヒ・シヴティエル:レヒ・シヴティエルのMPを6減少(8 → 2)
レヒ・シヴティエル:改めて首を薙ぎます!
マザーケルベロス(頭)_2:クルガヨイ
レヒ・シヴティエル:2D6+9+3+1+1+1 命中 武器専用化の器用+2でB+1 キャッツタゲサイ
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+1+1+1) → 10[5,5]+9+3+1+1+1 → 25

マザーケルベロス(頭)_2:ぐああああああ
マザーケルベロス(頭)_2:ダメージどうぞ!
アナ・トルディア:タゲサイえらい!
レヒ・シヴティエル:はあはあ毎回怖い
レヒ・シヴティエル:K51[11]+9+4+3+1+2+2 ダメージ 習熟S異貌ヴォパAベアー
SwordWorld2.5 : KeyNo.51c[11]+21 → 2D:[4,3]=7 → 10+21 → 31

レヒ・シヴティエル:K51[11]+9+4+3+1+2+2 ダメージ 習熟S異貌ヴォパAベアー
SwordWorld2.5 : KeyNo.51c[11]+21 → 2D:[3,2]=5 → 8+21 → 29

ププリ・ストロベリー:うおお~~!デカい!
マザーケルベロス(頭)_2:マザーケルベロス(頭)_2のHPを23減少(3 → -20)
マザーケルベロス(頭)_3:マザーケルベロス(頭)_3のHPを21減少(-9 → -30)
マザーケルベロス(頭)_3:ちがうちがう
アナ・トルディア:死体蹴りされてる!
マザーケルベロス(頭)_3:マザーケルベロス(頭)_3のHPを21増加(-30 → -9)
マザーケルベロス(頭)_2:マザーケルベロス(頭)_2のHPを23増加(-20 → 3)
マザーケルベロス(頭)_1:マザーケルベロス(頭)_1のHPを23減少(42 → 19)
マザーケルベロス(頭)_2:マザーケルベロス(頭)_2のHPを21減少(3 → -18)
マザーケルベロス(頭)_2:こう!
マザーケルベロス(頭)_1:HP19しかないよ~~
アナ・トルディア:やっちまいなププちゃん!
ププリ・ストロベリー:へへ……やっちゃいます!演出横でいきます!
アナ・トルディア:もうボルグみたいなものだぜ!
モニカ:あと首の皮一枚!
ププリ・ストロベリー:キャッツアイをかけて……ガゼルフットはいいかな~
ププリ・ストロベリー:ププリ・ストロベリーのMPを3減少(6 → 3)
ププリ・ストロベリー:インファイトつけて三本腕で残った頭なぐっちゃお!
GM:なぐなぐ
ププリ・ストロベリー:2D6+9+3+1+1+1+2 アイアンボックス命中
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+1+1+1+2) → 8[4,4]+9+3+1+1+1+2 → 25

ププリ・ストロベリー:2D6+9+3+1+1+1+2 アイアンボックス命中
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+1+1+1+2) → 5[1,4]+9+3+1+1+1+2 → 22

ププリ・ストロベリー:2D6+9+3+1+1+1+2 アイアンボックス命中
SwordWorld2.5 : (2D6+9+3+1+1+1+2) → 9[6,3]+9+3+1+1+1+2 → 26

マザーケルベロス(頭)_1:ぐああああああああ
マザーケルベロス(頭)_1:全部当たり!
ププリ・ストロベリー:ダメージいきます!
ププリ・ストロベリー:K10[11]+9+2+1+1+2 アイアンボックスダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+15 → 2D:[5,2]=7 → 3+15 → 18

ププリ・ストロベリー:K10[11]+9+2+1+1+2 アイアンボックスダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+15 → 2D:[6,2]=8 → 4+15 → 19

ププリ・ストロベリー:K10[11]+9+2+1+1+2 アイアンボックスダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[11]+15 → 2D:[2,5]=7 → 3+15 → 18

マザーケルベロス(頭)_1:マザーケルベロス(頭)_1のHPを10減少(19 → 9)
マザーケルベロス(頭)_1:マザーケルベロス(頭)_1のHPを11減少(9 → -2)
マザーケルベロス(頭)_1:マザーケルベロス(頭)_1のHPを10減少(-2 → -12)
ププリ・ストロベリー:ふんす!!
レヒ・シヴティエル:「そりゃお互い様だよ、っと!」2本残った首を大斧で薙ぎ払い、一本へ致命的なダメージを与える!
マザーケルベロス(頭)_1:マザーケルベロスは完全に倒れるぜ
マザーケルベロス(頭)_1:戦闘終了……君達の勝利だ!
レヒ・シヴティエル:「あと一本だ! 行けププリっ!」
ププリ・ストロベリー:やった~~~!!
アナ・トルディア:強くなった……フォースローンズ……!
ププリ・ストロベリー:「はい……!任せてください!!」
レヒ・シヴティエル:やった~~!!
ププリ・ストロベリー:大斧に撃たれてプルプルしていたところの首を……今度こそしっかりと殴り飛ばす!
マザーケルベロス(頭)_1:「……!どうやら……私もここまでのようね……」
マザーケルベロス(頭)_1:最後の首が飛んでマザーケルベロスの巨体がズズンと倒れます
アナ・トルディア:「……! よしっ」
モニカ:「やったっ……!」
マザーケルベロス(頭)_1:「ほほほ……でも、いい気になるのは早いわよ」
レヒ・シヴティエル:「やった! 偉いぞププリ!!」
マザーケルベロス(頭)_1:「マルクヴェト達はこの国を落とす準備を既に終えているわ」
アナ・トルディア:「!?」
ププリ・ストロベリー:「既に…………!?」
マザーケルベロス(頭)_1:「貴女達も簡単にこの国から逃げられると思わないことね」
マザーケルベロス(頭)_1:と、不穏なことを言い残してマザーケルベロスは息絶えます
ププリ・ストロベリー:「この国から逃げたりしません!マルクヴェトさんたちをほっておけないです…………!!」
レヒ・シヴティエル:「国を落とす……!? いったいアイツ何を企んで……!」
モニカ:「そうです。国を落とす準備ができていようと、いまいと、あの人の元に行くことに変わりはありませんから……!」
アナ・トルディア:「あの……なんか、違和感っていうか」
アナ・トルディア:「いいことなんだけど……マザーケルベロスって、モニカの話だとすごい強い魔神なんでしょ」
アナ・トルディア:「でも言うほど苦戦しなかったっていうか……」
アナ・トルディア:「まだ実は生きてたりするのかな? それとも、単に……わたし達がちゃんと強くなってるってことで、いいのかな?」
モニカ:「……いろんな考え方ができます。たとえば伝承では、多くの蛮族と契約を交わして、魔域の内側で冒険者を迎え撃ち、しかも蛮族の死体を操る能力を持つ……とされていました」
モニカ:「だから『地の利がない』と言ったんです。ただ戦うだけの魔神ではなく、その立ち回りも含めて恐ろしい存在と語り継がれていた訳ですから。……ただ、まあ……」
モニカ:少し笑って 「……そういう恐ろしい伝承に語られる魔神だって、倒せるくらい強くなってきた、と考えても、きっと正しいですよ」
モニカ:「ここまでの道には、それだけのものがあったはずです」
モニカ:(能力的に強くなった、という話に絞れば、原因は主にあの塔だとは思いますけど……)
アナ・トルディア:「そっか……!」
アナ・トルディア:「よかった。なんかまだどこかに”ハーヴェスの駆け出し冒険者”みたいな気持ちが残ってるから……モニカに言ってもらえると強くなった自覚が出てくるね」
アナ・トルディア:「頑張って塔を登ってよかったよ。さっ、ギルネンさんたちに報告しにいこう!」
モニカ:「ええ。……遠くまで来ましたね、私たち……」
ププリ・ストロベリー:「はい……!列車にいっぱい乗ってきましたもんね!」
レヒ・シヴティエル:「そういう意味じゃないだろ! ……へへ、昔はボルグにも一苦労だったのにね!」
GM:では、ケルベロスくんの剥ぎ取りを行ってもらおうかな
GM:部位4つだから4回頼むぜ~
ププリ・ストロベリー:レヒさんはいではいで~
レヒ・シヴティエル:剥ぐぜ
レヒ・シヴティエル:2d6+1+1 剥ぎ取り トレハン+お守り
SwordWorld2.5 : (2D6+1+1) → 10[6,4]+1+1 → 12

モニカ:ばらしてばらして~
レヒ・シヴティエル:2d6+1+1 剥ぎ取り トレハン+お守り
SwordWorld2.5 : (2D6+1+1) → 5[1,4]+1+1 → 7

レヒ・シヴティエル:2d6+1+1 剥ぎ取り トレハン+お守り
SwordWorld2.5 : (2D6+1+1) → 5[1,4]+1+1 → 7

レヒ・シヴティエル:2d6+1+1 剥ぎ取り トレハン+お守り
SwordWorld2.5 : (2D6+1+1) → 7[4,3]+1+1 → 9

アナ・トルディア:1回目はいい感じ!
レヒ・シヴティエル:自動 悪魔の血晶
自動 剣のかけら*16
自動 アビスシャード(200)*2d6
8~12 白大神の縛鎖(5500G/黒S)×2かな

アナ・トルディア:それであってる!
アナ・トルディア:っていうかかけら16個も入ってたんだ
GM:で大丈夫!
ププリ・ストロベリー:8~12でもかなり高いな~!
GM:アビスシャードも振りな
モニカ:鎖デッカ……
ププリ・ストロベリー:じゃあ2d6ふっちゃおうかな~
ププリ・ストロベリー:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[1,6] → 7

ププリ・ストロベリー:へいきんほどの……シャードです
モニカ:へいきんほどのシャードとれてえらいね~♡
アナ・トルディア:そろそろアビスガチャいっぱいやりたくなってきたので
アナ・トルディア:シャードはあればあるほど嬉しい!
GM:実は4部位分だから後6d6かも
アナ・トルディア:!?
ププリ・ストロベリー:あっそうなの!?
アナ・トルディア:いきなププ!
ププリ・ストロベリー:ふる!!
アナ・トルディア:追加ガチャ!
ププリ・ストロベリー:6d6
SwordWorld2.5 : (6D6) → 21[3,2,2,6,4,4] → 21

GM:じゃあメッチャ大量のアビスシャードを入手できました
ププリ・ストロベリー:うおおお!!ちょっといいくらいのシャードです
ププリ・ストロベリー:やった~~~!!!
モニカ:シャドシャドシャド~
レヒ・シヴティエル:ちょい良ード!
GM:では……回収も終わったのでちょっとイベントを起こしておこう

◆『奈落と現世を繋ぐ双子』

GM:ケルベロスを解体する間に大広間はどんどん石造りの地下室に戻っていきます
GM:その中で、君達は奈落の内側と外側をつなげる術式についての詳細な資料を見つけることが出来るよ
・奈落と現世を繋ぐ双子 その2

胎児の状態の双子に術をかけ、その片割れを出産前に取り出し、片方を契約を結んだ奈落の魔神、その体内に移植する。
こうして双子の魂の繋がりが保たれ、片割れが奈落に捕らわれている間、奈落の外にいる双子の近くは、奈落の内側と同化し、
奈落の中の現実改変を外へと広げることが可能になるのだ。

問題になるのは、魔神が穢れなき魂を食らってしまう性質があるということだ。
穢を持つナイトメアの子供でなければ、魔神は赤子を食らってしまう。
また、従来の術式では赤子が育ち、自意識を持つことで奈落教の管理を外れてしまうリスクも存在した。
事実、およそ15年前にも同様の実験が行われていたが、子供のうち一人が攫われたことで失敗している。

ザークルセスの右腕の力もあり、我々はその問題を克服することに成功した。
動かぬ時の魔域を応用し、胎児の時を止め自意識を持たぬようにするのだ。
こうすることで、母体さえ無事であるならば改変術を利用し続けることが可能になる。
母体には発案者であるマルクヴェト自身が立候補してくれた。
この実験が成功すれば、奈落神降臨までの工程は一気に近づく。
マルクヴェト自身が奈落教の頂点に立つ日も近いかもしれない。
モニカ:「この構造、回復するものなんですね……」 漏らしつつ資料を読む
GM:まあぶよぶよになってたの自体が
GM:奈落と現実を繋ぐ術の効果っぽい感じですね
GM:マルちゃんが居なくなったから現実に戻ってきてるっぽい
アナ・トルディア:は~なるほど
ププリ・ストロベリー:え!?!?!?!?!?!?!
ププリ・ストロベリー:経産婦なの!??????????????????????????
レヒ・シヴティエル:悪すぎる!!
モニカ:なんか……エッチな話になってませんか?
GM:まだ産んでないです
GM:妊娠中です
ププリ・ストロベリー:え!?!?!?!?!?!?!?!?!
アナ・トルディア:!?
ププリ・ストロベリー:妊娠中なの!?!?!?!?!?!?!?!?!?
GM:あ、外に取り出してるのはそう
ププリ・ストロベリー:俺との……?
アナ・トルディア:ww
GM:違います
モニカ:何言ってだ
ププリ・ストロベリー:そんな……
アナ・トルディア:俺くん!正気に戻って!
レヒ・シヴティエル:???
モニカ:えっでも……ナイトメアの双子じゃないとアレなわけだから
モニカ:それはもうたいへんな……トライアンドエラーを……?
GM:そうですね
GM:奈落の力も借りてたと思うけど
モニカ:ヒェ~
GM:というかまあ、奈落神の魔法とか使えてたのも
GM:外と中を繋ぐ奴が機能してたからですね
ププリ・ストロベリー:は、はええええ
モニカ:なーるほど 現状だとまだ地方限定魔法なんだな
アナ・トルディア:この『母体』、最初はザークルセスの右腕の適合者的な意味かと思ってたけど
GM:地方限定というか、奈落の中+マルクヴェトさんの周囲のみみたいな感じ
レヒ・シヴティエル:な、なるほど……
アナ・トルディア:マルクヴェトさんの子ども(胎児固定)を使って奈落とのリンクを確立してるってことでいいのかな
モニカ:>その片割れを出産前に取り出し、契約を結んだ奈落の魔神、その体内に移植する  1行目から倫理観ゼロなのすごすぎるだろ
GM:そういう感じです
アナ・トルディア:ほええ……
レヒ・シヴティエル:この宗教邪悪すぎる!!
ププリ・ストロベリー:文字通り母体で……そのうち双子の片割れを生む的な?
GM:元の術だとそのうち双子が成長して生まれて
GM:レヒさんみたいに外に出たほうが連れ去られちゃうリスクがあるけど
GM:胎児の時間を止めてずっとお腹の中に居てもらおう!してるのがいまのマルクヴェトさんって感じ
アナ・トルディア:そうそう それが15年前の失敗例で……
ププリ・ストロベリー:な、なーるほど
ププリ・ストロベリー:倫理……
アナ・トルディア:今回は改善策が見つかったから、じゃあ子どもちょっと作るね~って感じでマルクヴェトさんが子ども作って、しかもその子どもを魔神に捧げてるってことで……
アナ・トルディア:本当にめちゃくちゃやるな奈落教
GM:カルト宗教だし

アナ・トルディア:「…………」「レヒの家族なんだから、説得できるかも、わかりあえるかもって思ってたけど……」
モニカ:「…………」 資料を一通り読み、理論的には理解できるものの倫理的には理解が遠く及ばない部分を何度も読み返して理解して、この上なく重い表情になっている
アナ・トルディア:これは無理かもしれない、という言葉すら出せず、沈黙しきっている
レヒ・シヴティエル:「………」苦り切った表情でその資料を見下ろしている
ププリ・ストロベリー:「…………」絶句
アナ・トルディア:「わたしは、そういう経験がないからわからないけど」
アナ・トルディア:「愛する相手との……いや、愛してない相手とのだとしても……自分の子供を、そう簡単に実験に捧げられるものなの?」
アナ・トルディア:「それも魔神に。どんな崇高な理念があったとしても、わたしにはわからないよ」
ププリ・ストロベリー:「それが…………マルクヴェトさんの常識…………なんでしょうね…………」
モニカ:「いや……ええと……」
モニカ:じっくり考えた末、ため息交じりに絞り出す 「おかしいです……」
モニカ:「私は……ごめんなさいね。正直、最初から和解することは無理だと……思っていました。第二の剣の神……あるいはそれに類する信仰団体との接触においては」
モニカ:「そういった希望すら、付け入る隙になってしまうからだという……神官なりの知識があったからです」
モニカ:「でも、今私は……それ以前に、人として理解が及ばないと、感じています」
アナ・トルディア:「ゴーティエさんも、確かに”わかり合おうとすれば、逆にわたし達を危険に晒すかも”って言っていたけど……」
アナ・トルディア:「人としてっていうのは、もう種族が違うって考えたほうがいいってこと? 蛮族とわかり合うのが無理なのと同じ……?」
モニカ:「……分かりません……」
モニカ:一周回って困惑している状態である。資料の中にあったマルクヴェトの所業と、それを容認する存在は、もう想定を越えている
モニカ:「…………ただ、できることは」
モニカ:「私たちの手で……私たちの望む形で、この全てを止めて、終わらせること」
モニカ:「結末の形を選ぶ力と意志だけは、私たちにはあるはずです」
モニカ:溜息を吐く 「考えましょう。……和解が無理とすれば、この儀式を、どう終わらせるべきか」
アナ・トルディア:「ん。……レヒも」
アナ・トルディア:「もし、マルクヴェトさんとの戦いで迷ってることとか、悩みとかがあったら言ってね」
アナ・トルディア:「家族との戦いなんて、絶対抵抗あるに決まってるんだから。なにかあったら、絶対相談に乗るからね!」
レヒ・シヴティエル:「……う~ん」
アナ・トルディア:「あっ意外と抵抗ない……!?」
レヒ・シヴティエル:「いやまあ、全くないわけじゃないけど。でもそれより、……」
レヒ・シヴティエル:「……なんていうかさ、私は……和解とかは難しいだろうなって思ってたんだ」
レヒ・シヴティエル:「モニカほどはっきり見えてた訳じゃないけど……どう考えてもおかしい常識を当然のように話してたし」
レヒ・シヴティエル:「こっちと対話する気も見えなかったから」
レヒ・シヴティエル:「だから、家族だとしても……いや、家族だからこそ、なんか嫌だったし、倒してやるって感じだったんだけど」
レヒ・シヴティエル:「……これ見てると。こっちの事情だけじゃなくて……アイツを倒すことそれ自体が、アイツにとってマシな道なんじゃないかって思えてくる」
アナ・トルディア:「……」 (戻れないならいっそ、か……)
レヒ・シヴティエル:「そりゃマルクヴェトの方はああだから、拒否するだろうけど……」
レヒ・シヴティエル:「それでも、こんなことやるよりは、ちょっとでもマシな気がするんだよな」
アナ・トルディア:「そっか……」
ププリ・ストロベリー:ぎゅ、とレヒさんの片手を握る。
アナ・トルディア:「ちょっと安心したよ。レヒの中でふんぎりがついてる、ってことだから」
レヒ・シヴティエル:「ププリ?」
アナ・トルディア:「ごめんねレヒ。ありがとう」
ププリ・ストロベリー:「……マルクヴェトさんがこんな狂ったことを当然だと思うのは……奈落教がそう教えたからです」
ププリ・ストロベリー:「だから……そんな奈落教の思い通りになんてさせちゃダメです!滅ぼしちゃいましょう!!」
ププリ・ストロベリー:「そしたらマルクヴェトさんはきっとすっごく怒るし……ガッカリするし……悔しい~っていっぱい泣くけど」
ププリ・ストロベリー:「いっぱい泣いたら、また前を向けるかもしれません」
ププリ・ストロベリー:「だって……レヒさんならそうでしょ!」笑顔を向ける。
レヒ・シヴティエル:「……!」
レヒ・シヴティエル:「……はは、そうかも。そうかもな!」
レヒ・シヴティエル:「アイツの計画を止めて、ご破算させて……そうすれば」
レヒ・シヴティエル:「世界も守れるし、アイツも……少なくとも、こういうのを実行できる力は減る」
レヒ・シヴティエル:「そうできたら……一番いいな」
レヒ・シヴティエル:にこっと笑い、ププリの頭を撫でる。
ププリ・ストロベリー:「えへへへ……」撫でられてはにかむ。
ププリ・ストロベリー:「なんにせよ……奈落教……とマルクヴェトさん……は六鬼将とズブズブで協力してるっぽいですから」
ププリ・ストロベリー:「ぜーったい、倒しちゃいましょう!」
アナ・トルディア:「そうだね。わたし達の目標は、六鬼将の討伐だもん」
アナ・トルディア:「そこに立ちふさがるなら、倒すだけ。バルダックさんたちの意志は、わたし達が継ぐんだから……!」
GM:という感じで、奈落教の地下施設を探索した君達は成果を報告するため地上に戻った……
GM:しかし、君達が地下にいる間に地上で恐るべき脅威がキングスフォールに迫っていたことを、君達はまだ知らないのだった

◆アフタープレイ

GM:という感じで報酬精算に入っていきましょう
アナ・トルディア:うおーうおー!
ププリ・ストロベリー:うおうおうお~~!!
GM:まずお金!10000Gに加えて戦利品とかを売り払っていきましょう
GM:あとトレジャーポイントが6点あるので6点ガチャ誰か振ってね
モニカ:6点ガチャだと~
アナ・トルディア:ふってみたいです! 一度も振ったことないから
GM:じゃあ2d6を振るのだ
アナ・トルディア:どんな感じに振ればいいんだろ
アナ・トルディア:普通に2d6だったw 振ります!
アナ・トルディア:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 12[6,6] → 12

アナ・トルディア:!!!
GM:ミスリルソード!
アナ・トルディア:いいやつ……なのか?
レヒ・シヴティエル:六ゾロ!?
ププリ・ストロベリー:すご!!!!!
GM:Sランクの剣ですね。価格は7500G。銀製の武器です
モニカ:まあ、高い方ではあるかな……
GM:売ると半額
アナ・トルディア:あっすごい
モニカ:売って3750Gだぜ
アナ・トルディア:Sランク銃ならよかったのに~~~~~
アナ・トルディア:戦利品くんに書いておこう
ププリ・ストロベリー:ありがとうございます!!
GM:報酬が一人10000Gなので、戦利品を売り払ってそこに加えるのだ
アナ・トルディア:さっき漏れてた魔域のやつとかも記入したから、多分ここに書かれているもので全部……のはず……
アナ・トルディア:太陽神のハンガーはすごく残しておきたいけどどうする?
GM:K3中
レヒ・シヴティエル:残しておきましょう せっかくだし……
アナ・トルディア:女の子PTで服に関わるアイテムは重要だよ!
モニカ:白大神の縛鎖は2本だぜ(重要 高いので)
GM:C(30+1000+1000+1600+1000+2600+1000+1000+4000+1600+11000+3750)
SwordWorld2.5 : c(30+1000+1000+1600+1000+2600+1000+1000+4000+1600+11000+3750) → 29580

ププリ・ストロベリー:10000G+30880G?誰かちゃんと計算してほしいぜ
GM:戦利品は合計こうなるかも
GM:違うかも
ププリ・ストロベリー:私の電卓いつも違うからまちがってるとおもう!!
アナ・トルディア:アビスシャードも何故か7で止まってるな 追加ガチャの分が入ってないからえーと……
モニカ:C(30*1+250*4+500*2+800*2+500*2+2600+1000+1000+2000*2+800*2+5500*2)
SwordWorld2.5 : c(30*1+250*4+500*2+800*2+500*2+2600+1000+1000+2000*2+800*2+5500*2) → 25830

ププリ・ストロベリー:皆毎回違う……
アナ・トルディア:犬のシャードは28個!
モニカ:ミスリルソードの3750足せばぺんさんの値と一致するかな
ププリ・ストロベリー:あっ私はハンガーいれてた!
GM:C(30+1000+1000+1600+1000+2600+1000+1000+4000+1600+5500+5500+3750)
SwordWorld2.5 : c(30+1000+1000+1600+1000+2600+1000+1000+4000+1600+5500+5500+3750) → 29580

GM:どうやらあっているようだな
ププリ・ストロベリー:ハンガー抜いたら同じです!
アナ・トルディア:ハンガーは残して~~
モニカ:太陽神のハンガー残し ミスリルソード売りで 29580G
GM:消耗品とかを抜くかどうかは話し合って決めるのだ
アナ・トルディア:C(1030+6200+1000+1000+4000+1600+5500+5500+3750)
SwordWorld2.5 : c(1030+6200+1000+1000+4000+1600+5500+5500+3750) → 29580

モニカ:これに経費神聖をしましょう
アナ・トルディア:トリプルチェックヨシ!
モニカ:経費申請
アナ・トルディア:ホーリー経費はえーと
ププリ・ストロベリー:ププは赤Aカード4枚、魔香草3、救命草1!200*4+100*3+30*1で1130!
モニカ:マテリアルカード*6 で1200G 魔香草*4 400G で、なんか小銭(4G)がポケットに入っていたのでそれを差し引いて 1596Gの申請……だけどカードは微妙だな 私のところで端数調整しよう
レヒ・シヴティエル:マテカ緑A:4
魔香草:3
救命草:1
月光の魔符:1
3点魔晶石:1
2点魔晶石:1

あとここに俊足の指輪も使ったけど腕輪拾ったのでノーカン

アナ・トルディア:アナは魔香草3本かな。それに緑Aカード2枚と、銃弾2ダースで100G。それだけのはず……
アナ・トルディア:よってアナの合計経費は300+400+100=800G!
アナ・トルディア:あっいや、経理の人に怒られるから緑Bカード2枚も一応申請しよう。840Gです
レヒ・シヴティエル:だから800+300+30+500+300+200で……2130?
レヒ・シヴティエル:えっこんな高い!?
アナ・トルディア:カードと魔符の単価がね……
ププリ・ストロベリー:レヒさんはガンガン消費するからね……w
アナ・トルディア:最後おんちょで節約してよかった!
GM:では最終的にどうなるかな
モニカ:モニの経費は1580Gにしよう
モニカ:C(1130+1580+840+2130)
SwordWorld2.5 : c(1130+1580+840+2130) → 5680

モニカ:C((29580-5680)/4)
SwordWorld2.5 : c((29580-5680)/4) → 5975

モニカ:一人頭5975Gに、報酬10000G!
アナ・トルディア:15975……!
ププリ・ストロベリー:うおお~~!!やった~~~!!!
アナ・トルディア:すげえ! カジノ並に稼げてる!
モニカ:邪悪な遺跡に潜った甲斐があったぜ
アナ・トルディア:わたしもヌチョヌチョホールにおててを突っ込んだ甲斐があったよ
レヒ・シヴティエル:毎回すごい額を稼げるようになっている……
GM:このあたりの魔物は戦利品がマジででかいね‐
アナ・トルディア:そろそろ考えるか……デリンジャーカスタム量産……

GM:次は経験点!1000+倒し賜物!
アナ・トルディア:今回で3540点貰えればシューター11にできます!
GM:C((44+22+20+30+14)*10+1000)
SwordWorld2.5 : c((44+22+20+30+14)*10+1000) → 2300

GM:マザケル 11*4
デロ、アホ 11*2、10*2
スケガ 7*5
バラガンプク Lv7*2 14

GM:多分合計2300点+ファンブル回数になる気がします
アナ・トルディア:絶対だめそう
モニカ:アナちゃん……今から25回ファンブルしな
アナ・トルディア:第一話から数えてもそんなにファンブルしてないんだよなあ
ププリ・ストロベリー:うう~んグラップラー10届かず……
アナ・トルディア:今回のファンブルは止まった時のところと食堂! 2400点かな~
モニカ:プリースト10
モニカ:達成~
アナ・トルディア:モニ……!
ププリ・ストロベリー:あっすごい!10者がまたひとり
レヒ・シヴティエル:今回はファンブルなかった気がする 成長振ります!
アナ・トルディア:プリ10ってなんかすごい魔法あるんだっけ
ププリ・ストロベリー:GRふっちゃお~
SwordWorld2.5 : [5,6]->(知力 or 精神力)

アナ・トルディア:あっいいな精神
ププリ・ストロベリー:精神力!あげます!

モニカ:gr
SwordWorld2.5 : [4,1]->(生命力 or 器用度)

モニカ:生命あげよ

レヒ・シヴティエル:gr
SwordWorld2.5 : [6,5]->(精神力 or 知力)

レヒ・シヴティエル:う~ん精神かな……?

アナ・トルディア:gr
SwordWorld2.5 : [3,4]->(筋力 or 生命力)

アナ・トルディア:ぐおおおお
アナ・トルディア:精神ほんと出ない!!
アナ・トルディア:生命力上げます。筋力も欲しいけど……さすがにHPのほうがいいだろう
GM:あとは名誉点の16剣のかけらも振るのだ
モニカ:得ます……名誉を
GM:アビスシャードは今回で合計一気に52個ゲットしてるかな
モニカ:16d6
SwordWorld2.5 : (16D6) → 60[4,4,4,3,1,6,2,5,3,6,5,2,5,2,5,3] → 60

アナ・トルディア:おっ
アナ・トルディア:おっ?
GM:かなり高い!
モニカ:良い名誉を得たぜ
ププリ・ストロベリー:え~っすご!!
レヒ・シヴティエル:高い気がする!
アナ・トルディア:平均3.75!
GM:奈落教の脅威を一気に取り除いたのだなあ
GM:では60点ゲット!
アナ・トルディア:1に妖精の手したいな
GM:流派に入ったりランクを上げたりするといいでしょう
アナ・トルディア:最高の冒険者になる!が冒険者になった理由なのでランク上げたいけど、魔導死骸区流派も気になるんだよな……
GM:死骸区流派はメッチャ強いね
GM:武器限定だけど、腕3本あるなら3回攻撃できるようになるよ
ププリ・ストロベリー:あっ……冒険者ランク、フランベルジュ級はまだなれませんか?
アナ・トルディア:あれ二刀流あっても取る価値あるのかな
モニカ:実はそろそろ冒険者ランクを上げると
アナ・トルディア:あっそうなんだ?! 3回攻撃できるなら最強じゃん!
モニカ:踏み倒しがしやすくなるという噂
GM:フランベルジュ級いいよ!
アナ・トルディア:うおお……!
ププリ・ストロベリー:や、やった~~~!!!
ププリ・ストロベリー:フランベルジュ級なっちゃお~~!!
アナ・トルディア:うお~流派がなければアナもランク上げたいのに!
レヒ・シヴティエル:あっいいな 私も上げようかな
アナ・トルディア:この銃カウンターと銃投げ、本当に役に立ってくれるのか?
モニカ:モニもフランベルジュなっちゃえばモルガナンシン関連のあれこれが踏み倒し補正で払い戻されるんだよな
アナ・トルディア:あれ後からでも払い戻されるんだ
モニカ:でも次は……ヒドラだぜ……!
アナ・トルディア:以前お納め頂いた名誉点ですが……って感じになるのかな、偉大な冒険者様になると
GM:死骸銃流派、宣言すると空いてる腕と流派専用銃を使って片手で2回攻撃できるから
モニカ:そういうのは職人が自分から作りに来てくれるみたいな扱いになるんだと思うぜ
モニカ:スポンサーがつくみたいな……
GM:両手ききとってるなら片手の攻撃+宣言の2回攻撃で3回攻撃できる、って感じだと思う
アナ・トルディア:片手で2回攻撃のやつ、『もう片方の手には何も持っていないと使えません』みたいなのが書いてなかったっけ
GM:そう
GM:だけどアナちゃん3本腕だから
アナ・トルディア:あっなるほど……!?

◆おまけ:アビス強化ガチャ

モニカ:あと、ダイス振れる内に……アビスガチャをしたいです
GM:いいよ!
モニカ:対象は今着てるソフトレザー。アビス強化内容は『知識判定パッケージ強化』 プリーストを先行させた代償にセージがおろそかになっている! なので賢くなる服を作ります
アナ・トルディア:えっ知識判定に強くなるアビス強化なんてあったの!?
モニカ:2000Gをおさいふから出し、アビスシャードは共有財産から……今いくつになってるか分からんけど……3個ならあるやろ! 出すぜ
モニカ:実はある
モニカ:2d6 アビスカース
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[5,3] → 8

モニカ:ふやけた
モニカ:イヤです! 次!
モニカ:2d6 アビスシャード3個支払い
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[4,4] → 8

モニカ:足絡みの
モニカ:……処理が面倒だが、モニならまあなくはないか……
GM:ガチャ引き直しも3個払うんだっけ?
モニカ:そのはずだぜ! そうじゃなきゃダメじゃない?
GM:どうやらそのようだな
モニカ:2000Gはいらない分優しいぜ
GM:個数少なくなったりしないんだな~と思ってね
GM:やさしいぜ
GM:転んでドジっ子になるモニカかわいいな
モニカ:転倒中も魔法行使判定は問題ないよね
ププリ・ストロベリー:かわいい
GM:行使判定にペナルティ受けたりしなかったか確認しておこう
モニカ:いざという時移動できないのはヤバい気はするが……
アナ・トルディア:移動できないのはやばいけど……いうても1/6の確率だから
アナ・トルディア:しろいさん的に言うと、なんとかなるっしょw って感じはする
アナ・トルディア:あっいや、でもこれ毎手番判定するの!?
アナ・トルディア:なんとかならないかも
GM:行使判定にもペナルティかかるっぽいね
ププリ・ストロベリー:なんとかならないかも……
GM:まあ比べあい以外だとモニカが行為判定必要になること無い気もするね
モニカ:なんかギリギリありそうで いざという時に困る局面もなくはないという 困った塩梅なんだよな……w
GM:呪いってそのくらいのほうが楽しいよ
モニカ:転倒そのものは実は踏み倒せる装備はあったけど それはそれで11600Gするし(軽業のブーツ)
アナ・トルディア:あっ踏み倒せる装備あるんだ
モニカ:もうちょっと……ガチャります なぜなら……いっぱいアビスシャードが出たので……
アナ・トルディア:ププちゃんのアビスガチャも多分共有財産に反映してなかった気がするから
アナ・トルディア:あとでまとめてログをチェックし、クオンタムが共有財産くんにアビスシャードの個数を反映しておくぜ
モニカ:いやでもこれくらいならアリなのかな~~…………
アナ・トルディア:少なくとも今回の分だけでシャードは絶対足りてるから大丈夫! いきな!
GM:今回のは52個から6個減って今46個ですね
ププリ・ストロベリー:52出たもんね今回だけで
モニカ:いや モニなら他にペナルティ薄い効果があるはず 回すぜ!
モニカ:2d6 合計9消費
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[5,1] → 6

モニカ:醜悪な
モニカ:…………効果は悪くないんだけど着たくない!!!
アナ・トルディア:モニに合わない名前のやつきたな……w
モニカ:醜悪な服は……着ませんッ……!
アナ・トルディア:しかもこれ携行時なんだよね やめなやめな
モニカ:2d6 合計12消費
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[5,1] → 6

モニカ:おい
GM:見にくくなり続ける鎧
モニカ:2d6 合計15消費
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[1,6] → 7

GM:無謀じゃん
モニカ:無謀な 防護点が2点減少する
モニカ:これでいいや 誤差誤差
GM:w
アナ・トルディア:えっいいの!?
GM:まあ元から防護点少ないけどw
アナ・トルディア:まあだいぶシャード消費してるけど……w
モニカ:アナちゃんが守ってくれるし……
アナ・トルディア:最初の方にちょっといってたけど、これでもおかねは2000G消費だけ?
モニカ:真面目な話、ダガーの片手にカードシューター持ってると盾もないんで、物理防護はカスの傾向強いんだよな
モニカ:ただそれはそれとして、別個で飛び道具対策は考えておくべきだろう……白金一派からいつ極悪鷹の目スナイパーが派遣されるかわからないからな
モニカ:お金はそれだけのはず!
GM:なのだ
アナ・トルディア:じゃあアナも……ぺんさんがまだ起きてられるなら行ってみたいです ロングバレルのアビス強化
アナ・トルディア:デリンジャーは使い捨てるけど、ロングバレルはマジでSSガン手に入れるまで一生現役っぽいから
GM:なるるんる
モニカ:ショットガン用にね
GM:どの強化を施したいかな?
アナ・トルディア:う~ん 追加ダメージ+1とC値-1で今迷っています
GM:振り上げうちがなかったらC-1が強そうだけどね
アナ・トルディア:ショットガンはダメージダイス5回くらい振るから、これまでもちょこちょこクリティカルしてるんだよね
モニカ:最初の一発を派手にするためにクリティカルレイを取るという選択肢もあるだろうしな
GM:レイは物理限定じゃなかったっけ
アナ・トルディア:あっあれそうなんだ
モニカ:あっそうだった すみません
モニカ:物理ダメージ限定!
アナ・トルディア:でもC値にします! ショットガンの打点が1足りない!ってシチュもそうそうないだろうし、開幕で回るかどうかは戦闘プランと士気に影響するので
アナ・トルディア:Aランク銃なので4000G払って~
アナ・トルディア:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[5,4] → 9

アナ・トルディア:さっきモニもこれ出してた気がする
アナ・トルディア:あっでも違うやつだ。古傷の(HP回復量-1)
モニカ:いや これは出してないね そしてかなり当たりの方な気がする
アナ・トルディア:携行時だから常に有効か……
GM:かなり良さそう
アナ・トルディア:常に回復-1点、なんか嫌な想像をしちゃうんだけど……w
アナ・トルディア:大丈夫かなあ1点差だし
GM:余裕余裕
GM:呪いってそういうものだし
モニカ:私ならこれで決めちゃうかな~ かなり安いペナルティの印象
アナ・トルディア:これにします! 他のアビスカースやばいのばっかじゃん!
アナ・トルディア:さっきのモニカの防護-2も、全体的に見るといい方なんだな……
アナ・トルディア:鎧とか盾まで強化すると逆に弱点増えちゃいそうだからアビスガチャはここまでにしておこう。ありがとうございます!
モニカ:これのいずれかがつくからアビスボーンは手が伸びないぜ……!
GM:ではそんな感じで強化した所で今日は終わりにしますか
アナ・トルディア:ウィス!
GM:また次回6月後ろか……7月は忙しそうだからわからないけどその辺にやりましょう!
モニカ:ありがとうございます! 楽しかった~
GM:では……おやすみなさい!
アナ・トルディア:めっちゃ楽しかった~~ 続き楽しみにしてます!
モニカ:私も6月はGMやるじゃろうし、まあおいおいね
モニカ:おやすみなさい! また次回~